レス=レスポンス
スレ=スレッド
>>849と
>>850の会話が噛みあってないと思う。
願う事はアレ??さんの筆加速。
遅いって言ったって、1試合に二ヶ月も三ヶ月もかかる
巨人の星よりはずっとま・・・・・。あれ?もっとかかってるなあ。
以前、バトルの後は調教話になるとどこかで読んだような気がする。
そろそろ、更新かなー
>>855 だったら嬉しいがたぶん駄目だろ
過去の更新の日付見てみ
アレ??さんが年末年始とかGWとかお盆休みとかに投下したことはない
しっかり休めるなんてうらやまし杉!!!!
857 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 20:24:48 ID:5bJMkK1V
hosyu
こんなだらだらした小説初めて見た。
一人一人じっくりやりたいならチーム戦でやるより
第一章久美編、第二章千草編みたいに独立させたほうがよかった気がする。
焦らすのも作者の作戦、と考えると・・・・
というかこのまま3連敗になると4人目がどういう扱いになるか謎な件
・・・「最後は4ポイント」とかいうオチ?
>>
蘭子が「私に勝てばあなた達の勝ちにしてあげる」とでも言えば万事解決
「今までの試合をノーカウントにする代わりにハンデを科す」というのは?
863 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 12:15:50 ID:1DUAzzJo
hosy
あんまりネタ先取りしすぎると先生が投下しづらくなるYo!!
あれから一月過ぎました。
毎日期待が膨らみます。
hoshu
実は、アレ???さん書くのに飽きてたりして・・・・・・・
俺は待ち続けるぜ!!
869 :
アレ??:2006/05/19(金) 21:34:23 ID:EtnK5Pt8
「や、やめて、やめてお願い!
な、何でもします! なんでもしますから、どうか許してぇ!」
あまりにも恐ろしい宣告を受けたまり子先生は、気が狂ったように真っ赤に染まった双臀を振りたて、無様に泣きわめく。
しかし、]こと阿久津聖は冷たい笑みを浮かべながら
「ダ〜メ! ゆるしてあげない!」
と楽しげに言うなり、熟練の看護婦のように素早く、美教師のスミレ色のアヌスに浣腸器の嘴管を深々と突き刺した。
「ぎひいぃっ!」
そして、体育館中に響いた哀れな生贄の悲鳴にも構わず、ピストンをゆっくりと確実に押し進めてゆく。
「・・・・・・・・・・・・」
腸内にジェル状の薬液を詰め込まれる異物感と不快感、そしてそれ以上の精神的ショックに、“伝説の天才”は金魚のように口をパクパクと動かすことしかできない。
そんな恩師の心中を代弁するかのように、マットの下では彼女の最愛の教え子・草野真由子が泣きじゃくりながら、生徒会への呪詛の言葉を浴びせかけていた。
「ひ、ひどいぃ・・・・・・よ、よくもまり子先生を・・・・・・ひっく・・・・・・
えぐっ、あ、あんたたちなんか人間じゃないわ!
ゆ、許さない・・・・・・わ、わたしが、生きている限り・・・・・・
ひっく、うぅ・・・・・・いいえ、死んでも、絶対に許さないわっ!!!!!!」
870 :
アレ??:2006/05/19(金) 21:35:18 ID:EtnK5Pt8
だが、真由子の言葉など何処吹く風とばかり、阿久津聖(])は完全に無視してしまっていた。
それどころか、薬液を注入し終えた浣腸器を引き抜くと、そのピストンをもう一度引き直し、
「これジェルだから、どうしても少し残っちゃうよのね〜!
高い専門薬なのにもったいないわ!
もう2、3回やって完全にカラにしなくっちゃね!」
と言いながら何度も繰り返し注入するのだ。
そして、すっかり空っぽになった浣腸器を投げ捨てるとようやく
「や、やめてっ! 卑怯者っ!
あ、悪魔! 人でなし! ケダモノっ!」
泣きじゃくりながら精一杯の悪罵を投げつけていた真由子のほうを向く。
「ふん、この私にそんな口を聞いていいのかしら?
草野真由子・・・・・・じゃなくて“クサレマンコ”先輩!」
「な・・・・・・」
恩師を陵辱しぬいた憎みてあまりある敵に、自分の名前をいやらしい駄洒落で交ぜっ返された怒りで、美少女空手家の美貌が歪む。
それを面白そうに見下ろしながら、阿久津聖は冷笑しつつ言葉を続けた。
「ま、いいわ。 どうせすぐに後悔するコトになるんだから。
・・・・・・ああそうそう、言い忘れてた!
“シリ子”、このクスリはね“即効性”だから気をつけてね!
・・・・・・ってもう効いてきたみたいね? あはははははっ!」
久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
短いがキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
いい繋ぎだ!
続きも期待してますぞ!
いつもながら素晴らしい。
続きが今から楽しみです。
874 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:33:30 ID:dpOml/Ka
そろそろあげますか
875 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 14:29:20 ID:kDRo7a54
<裏2ちゃんねる>
裏2chねるにも来てね
画像中心だけど、エロっぽいのもあります
見方は
1.書き込みの名前の欄に
http://fusianasan.2ch.net/ と入れる。(裏ドメイン名)
2.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
3.タイトルが「ようこそ 裏2ちゃんねるへ(笑)」に変わればばOK
4.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
うまく行くと、目的のページにつながります。
5.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入れること!!
23:00〜03:00の間はつながり難いです!何度もトライ!
http://fusianasan.2ch.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
「鯖が見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
876 :
http:// 60-56-152-55.eonet.ne.jp.2ch.net/:2006/05/27(土) 22:44:40 ID:j976AJrv
guest guest
うーわー……
今頃ふしあなトラップで遊んでる人は、
面白いネタの積りなのかな
879 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:02:34 ID:02Ajyxjp
hosyu
880 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 03:05:00 ID:I5ziE9/3
hosyu
881 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 21:09:09 ID:al3tLAHQ
保守
今の話は、このまま続いてもらわなきゃ、なんだけどね。
スレとしてだよ、なんか新しい展開はないものかなあ。
そろそろ500KBに突入しそうな件
新スレをたてるにしろ、新SSにしろやはりアレ??さんの意向というものが大事かと・・・・・・・
個人的にはアレ??さんの作品が読みたいので、
今のようなペースでいいので続けていただきたいのですが・・・
彼が戻ってきた時にはdat落ちじゃ本末転倒だから『壮絶などドミネート2』を建てておいて
好きなキャラ投票なり作品の感想ナリ語って保守しておけばいいんじゃないの?
しかし彼は、書き込むとき以外にここをチェックしてるんだろうか。
少々つまんなくてもいいから、たまには
聖コーマン女子高サイドストーリーを読んでみたい!
ってのは少数派なんだろうねえ・・・・・・・
//,、'´三ミミ`,、il|\`l川、\`l||l`ヽ',´、`ゞ
/,、二シ´`l`l`l`l\`|ヾミヾ、`|||/|//|
/シ´´\`l`l|| |\`lミ|`l/ |////
/三三三ヾ\|||\、`l||/////|`l
三三三シ'´ ̄``ヾ、ミ、ヾl`l`|////ヾ彡|
三三=/ `lヾ、ミミ三シ´/ `|シ
シシシ| `l ヽ / | |
彡シ´´´´ | `l
彡´ |ヽ `l / _/、|
´ ,、--、 、 `l `l/ //、|
,、'´--'`ヽ`ヽ、_ \ /'/ /
ヾ'´ `ニヾミミヽ /二フ|
、、―<二/>` / ̄ ̄ |
`―――'´ノ´ | /
`l /
, `ヽ、/
/ / |
`ヽ―- 、_/ /
| , /
,-―-'´> /、_
-―、‐-´‐-'´`フ`| /|,、`l
\ ``ヽ-、 ̄-‐'´ / / l―-
\_  ̄ / / `l このままdat落ちさちまうのもいいな
890 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 10:38:18 ID:XNO3PZzG
ヒ
ィ ,‐''゛~'”"''ヽ
ッ 〃ノノ_ノ ヽ_ヽヽ
ク. ( /‐=- -=‐ヽ) こーゆーときいいッスよね
( > ` ( _ ) ´ .ノ)ヒ アレさんって
| .-´二`-( .l ィ
ヽ、` ̄´ ,/ ッ 最悪dat落ちしてもモンダイなし
//ヽ ̄ ̄/ヽ\ク
/ |.  ̄ ̄ | 丶
だからだなあ、新スレ立ててだなあ、とりあえず落ち防止に
誰か捏造すればいいじゃないか。書きたい人はいるでしょう、ねえ?
少なくとも読みたいやつは、ここにいる。
いや……向こうもそろそろ次スレの季節じゃね?
世間は出戻りに冷たいものだし・・・・
アラ??さん主役のスレであってほしい。脇役もいてほしいけど。
なんかむなしい・・・・・
新スレに投下あり、各員確認されたし。
こちらは埋め立てですかね。
2が軌道に乗った今、ここで何をしても良いよね・・・・・
聖コーマン女子高空手部マネージャー城百合子は、暗くなってきた道場で一人残り、部員たちの空手着を
一人たたんでいた。
「チイちゃんの胴着もずいぶんほつれてきたわね。荒っぽい空手するから。今度繕っとかなきゃ」
いつも眼鏡にお下げのジャージ姿で雑用をこなす百合子の姿をヤンクミみたいと後輩達は言っている。自分
でもまんざらではないらしい。もっとも口の悪い大木千種は、”貧乳だからだろう。”とからかっていたが。2年生
の3学期も終わろうかという頃、入部した百合子が空手着を着ている姿を、誰も見たことがない。百合子は
”受験勉強が忙しいんだもん。”とふざけたように常々言っている。部員にもかかわらず練習に参加したことは
無かったが、そのことに対して文句を言う者は一人もいなかった。”あたし、新入部員だから。”と言って、3年生で
あるにもかかわらず、トレーニング機材の手入れから部室の掃除、1年生の空手着の洗濯まで一人で引き受け、
いつも道場に一番遅くまで残っている。それ以上に、あまり勉強に熱心でない草野真由子や千種ら空手部の
面々がそれなりの成績をとれているのは百合子のノートのおかげであった。さすがの千種ですら百合子にだけは
頭の上がらないところがあった。
片づけも終わろうかという頃、道場の入り口に人の動く気配を感じた。振り返った百合子の目にレスリング部の
ジャージを着た女生徒2人を引き連れた鬼龍院蘭子の姿が映った。
蘭子は少し驚いたような百合子の目を気にすることもなく土足のままつかつかと道場に踏み込んだ。
「あ、あの、道場に入る時は靴を・・・・」
「我々の仲間になって下さるわね?」百合子に答えることもなく、蘭子が有無を言さぬ口調で決め付けた。
「仲間って・・・。だって同級生でしょ。」
百合子は困惑した表情を浮かべ目を伏せた。
「なにをとぼけたことを言っていらっしゃるの。生徒会に入りなさいって言っているの。お判りにならないかしら。」
うつむいたままの百合子を見下すように言う。
「それは、・・・・・。」
一度言葉を切った後、百合子は顔を上げきっぱりと言った。
「できないわ。」
当然、蘭子も百合子がすぐに受け入れるとは思っていなかったのだろう。なんの感情の動きも見せないつめたい
視線を投げかけた。
「どうして思いやりを理解していただけないのかしら・・・。たとえ、真自治会なんて社会の害毒のような組織に
入っている人間であっても、本学院の生徒が苦悶する姿を見るのは本意ではないのですけれども。」
そう言いながら、レスリング部の主将山本優美に目配せをした。優美は女子とは思えないがちりとした肉体で威圧する
ように百合子に詰め寄った。
「生徒会にはいるなら今のうちよ」
優美は、日頃からそんなに活発なわけでもない優等生の百合子が、本気で反抗してくるとは思っていなかった。が、
百合子は意外に落ち着いた様子で眼鏡を外し、静かながらも貫くような視線を優美に注いだ。
「あたしだって空手部員よ。少し脅したぐらいで言うことをきくと思ったら大間違いよ」
練習にも参加しないちっぽけな優等生風情と思っていた百合子に刃向かわれ優美がいきり立つ。
「空手着を着たこともない人間が何言ってるのよ!」
いくら弱小といわれているレスリング部であっても、主将を任されている以上、腕には自信があるのだろう。いや、それ
以上に、こんな子になめられたとあっては蘭子にどんな仕置きをされるかわからない、という恐怖もあったのかもしれない。
優美はいらだったように言うが早いか低い姿勢から一気にタックルを仕掛けた。目にもとまらぬというほど早くはないが
体重の乗ったタックルだ。この近距離では逃げる暇もない。小柄な百合子が吹き飛ばされるのは間違いないだろう。
現に百合子は躰を捌くこともせずた立ちつくしている
”何が空手部員よ。あんたに恨みはないけど、生徒会に刃向かうのが悪いのよ”
そう思った優美の手が百合子のジャージに届くかという瞬間、百合子の右膝がなんの起こりもなくすうっと近づいてくる
のが目に入った。
「?」
それが何を意味するか、理解する間もなく優美は崩れ落ちた。何気なくあげたように見えた百合子の右膝が、飛び込んで
きた優美のこめかみをヒットしたのだ。
「あなたは一体・・・」
蘭子が言葉を飲んだ。蘭子は、今の蹴りとも見えないほど静かな動きが偶然による物ではないと確信していた。いかにも
優等生と言った風情のたかがマネージャーに、意外な技を見せつけられ、思わず絶句した。
百合子は唯一赤井真理子の過去を知る生徒だった。真理子先生が天才空手少女として名を馳せていた頃、
同じ道場に通っていた。まだ小学生ではあったが、春野真理子2世と期待されるような才能を見せていた百合子を
真理子先生は妹のようにかわいがり、自分のもてる技術を可能な限り伝えていた。もし、そのような日々が続いていた
としたら、いつの日か真理子を乗り越え、百合子が女子空手の数々のタイトルを総なめにする日が来ていたかも
しれない。しかしあの悪夢のような事件以降、百合子の前から姿を消し二度と姿を見せることはなかった。そして
百合子も空手に対する熱意を失っていった。
高校で再会したことは全くの偶然だった。しかし、百合子は自分との関係から真理子の過去が知られることの
ない様に真理子先生との接触を避け、空手の経験も隠していた。が、真由子が真自治会を作った頃、百合子は
空手部に入部した。あまりに一本気な真由子達を心配した真理子先生から、助けてやってくれと頼まれたからだ。
但し、百合子は、マネージャーでよければと言う条件で引き受けた。もちろん、真理子先生との関係を隠すためだ。
もし選手として練習を再開すれば、真由子相手でも数ヶ月以内に勝つ自信はあったが。
・・・・・・・・・・・・2には絶対書きこまないから許してね。・・・・・・・・・・