526 :
元482:04/05/11 12:22 ID:lWaB0I2f
・・・処女を奪われたときも血が流れたんだろ。そしてその血をガットラーに
舐めさせたんだろ・・・
>>168、
>>169、
>>182、俺も舐めたいよ。
初潮の時もあの男に見られたんだろ。慰めてもらったんだろ・・・
>>166、
>>167 アフロの太腿に顔を近づける、血がついた部分に口をちかづけ、舌を這わせ、
血を味わう。舌の先に生理の血がついたとき・・・・ギクッとした。
・・・俺は、俺は一体どうしたんだ・・・・・
血が大量に流れ始めた。アフロは意識のないままだ。タオルで拭き続けた。
博士から渡されたタオルが血まみれになる。それでも拭き続けた。
アフロは夢を見ていた。豪奢なガットラーの邸宅・・・・
初潮を向かえ、戸惑うアフロ、優しくなぐさめるお義父様。
しばらくしてから、ベッドに横たわる13の自分の姿がみえた。まだ汚れていない、
犯されていない、初潮をむかえ大人になろうとしている自分が眠っている。
誰かきた・・・こんな時間に、お義父様?いつもと違う表情。いきなりの
激しいキス、初めてだ。そしてネグリジェを乱暴に剥ぎ取られる、全裸にされる。
>>168、
>>169、
>>182・・・・・
527 :
元482:04/05/11 12:39 ID:lWaB0I2f
>>がしつこいですが、お許しを・・・・続きです。
まだ13なのに、嫌だ、誰か助けて!処女をうばわれベッドで泣いている13のアフロ。
誰かが責める・・・どうして、どうして逃げなかった!君は俺の女になるんだ。
あんな男になぜ体を許した!まだ13なのに・・・・
誰が責めているのか、怒っていないようだ、ただとても悲しそうだ、誰なのか・・・・?
監禁室でアフロがまた目を開けた。夢だったのか・・・・・誰かが自分を責めていた。
確か、マリンの声?
太腿と股間に冷たいタオルを感じた。流れる血を誰かが拭いてくれている。
リスル?そんなはずはない、もしかしてマリンなのか?冷たい、気持ちいい。
捕虜となり、水一滴も飲んでいない。一滴でもいい、水が欲しい・・・・
「み・・・ず・・・・」そしてまた目を閉じた。マリンは「アフロディア、
何か言ったのか?」しかしもう目を閉じているアフロ。そうか、水を飲みたいのか。
マリンはアフロの唇に手をあてた。可哀そうに・・・・
博士から渡された水を自分の口に入れた、そしてアフロの口に顔を寄せる。
唇が重なった。
528 :
元482:04/05/11 13:00 ID:lWaB0I2f
誰かの唇を感じた。アフロはその唇が優しくあてられ、水がその口からあたえられたのを
感じた。優しい唇・・・お義父様ではない、ミランだったのか、いや、ミランは
死んだ。ミランの唇なら分かる。初めての感覚の唇だった・・・・
生理中でも求められた。
>>231、
>>232、
>>233、
>>234、
>>235 ただ堪えるしかなかった。脳波探査で隊員達はそれを知り、大層な御奉仕だとからかった。
水を飲まされているのを微かに感じながら、アフロは再び夢を見る。
・・・・13の夜、今日も犯された、何度目になるのか。
お義父様から薬を渡された。「お義父様、何の薬?」無邪気にきく13のアフロ
・・・可愛い奴・・・「さあ、お飲みアフロディア。大事な薬だ、13で妊娠したいのかい?」
妖しく微笑むガットラー、まだ何も分からなかった13のアフロ。
私が妊娠?13で?お義父様の子供を妊娠するの・・・・涙が13のアフロの
頬を流れた。一体何の薬なのか・・・飲むのが怖かった。
「飲みなさい。お義父様の命令だ、そして今日だけではない、ずっと飲み続けなさい。」
怖いお義父様・・・・震えながら薬を口に入れるアフロ、ガットラーが水を口に含み
アフロを抱きしめ唇をあてた。ガットラーから送られた水で薬を飲み込んだ。
529 :
元482:04/05/11 13:22 ID:lWaB0I2f
ガットラーの口移しで飲んだ初めての避妊薬、副作用で何度も激しい嘔吐を経験し、
生理も不順、たまの生理日は激しい出血だった。リスルは何度も慰めてくれた・・・
こんな体で女といえるのか。肉体は犯され汚され、体内は避妊薬のためボロボロ。
犯されるためだけの牝奴隷だ。基地の隊員に罵られても仕方ないのか・・・・
でも今の水を飲ませてくれた唇、血をふき取るタオルを動かす手はとても優しい。
この基地内の誰が、牝奴隷の自分にここまで優しくするのだろう?
マリン?まさか・・・・時々は庇うが、自分の全てが分かってからのマリンの目は違う。
優しかったり、残酷だったり・・・この基地内で今アフロが一番恐れているのは、
拷問やリンチではなく、マリンの今までとちがう視線だった。
マリンがこんなに優しく世話をするわけない、マリンも隊員達とおなじように
牝奴隷と軽蔑しているはず。じゃあ、誰が、水をくれたのか?体を拭いているのか?
やはりガットラーなのか・・・「お・・・・おとう・・さま・・・・」
口移しで水を飲まし、優しく体を拭き続けていたマリンの手が止まった。
まだグッタリとしたアフロ、目はうっすらと開いたり閉じたり・・・まだ何も分からないようだ。
でも何か言ったはず、そう「お義父様・・・」と言った。夢でも見ているのだろう。
気にしてはいけない、でも、気になる。お義父様だと!
530 :
元482:04/05/11 13:43 ID:lWaB0I2f
今日はここまでかな。取調べ、拷問で男以上に気丈に堪えたアフロ様、そして483様
の週末のカキコ予定の23章で、ひたすら傷ついたアフロ様。全てが明らかになり
ガットラーの牝奴隷、という新しい名前をつけられ哀しいアフロ様をカキコしました。
意識がなく、夢と現実の区別がつきにくいアフロなので、よみにくかったかもしれません。
悪夢篇なのに3Pが出てないですが、これからでてくる予定です。金曜日までは
3Pの夢でがんばるつもりです。521様の妄想をいただいたけど、どうだったかな?
エロいというより、哀しい感じになってしまったが、エロは3Pの夢で十分にカキコ
するつもりです。また夢に関しては、こんな夢で、こんな3人の絡みにしてほしい、など
希望をカキコしてくださいね。週末の483様の23章のカキコまでは、元482の
悪夢篇を楽しんでください。感想、希望をお待ちしてます。
531 :
483:04/05/11 23:50 ID:tuU+12YO
元482さんカキコおつかれさまです。
S−1星は滅亡間近の星だったので、厳しい出産制限がされていたことでしょうから、
比較的たやすく避妊薬なんか入手できたのでしょうね。
さて、悪夢篇と銘打ちましたから、マリンと抱き合っていると、ガットラーが出てきて、
2人に前後から激しく責められる…なんていうアフロ様希望です。
他には
@初めやさしかったマリンが急に鬼畜になって、アフロ様がボロボロになるまで責められる。
Aガットラーと抱き合っているとマリンが現れ、アフロ様争奪戦になり、
どちらがよりアフロ様をイカせるかのセックス勝負になる。
B本当の両親とミランとピクニックに行くアフロ様(もちろん現在の年齢です)
そこにガットラーが現れ、父親は殺害され母親は目の前で犯される。
助けを求めミランを探すと、ミランはマリンに殺されていて2人が近づいてくる。
そして、肉親の血で汚れた2人に凌辱される
などと妄想してしまいます。
明日の元482さんのカキコ楽しみにしています。
532 :
521:04/05/12 01:53 ID:I/qRWkGx
>>530 お疲れ様です。
悲しい心理描写が俺好み・・・
リクエストしてみるものですね。有り難うございました。
で、明日からの3Pエロでは今日の話の流れを継いで、
マリンに牝扱いされる悪夢・・・というのをリクエスト。
言葉責め・首輪で繋がれ四つんばいなど、
悪夢ですからマリンもやりたい放題なのがいいですね。
533 :
元482:04/05/12 11:53 ID:9KgrlZ4/
483様、521様、早速のご感想、リクエストを有難うございます。521様、リクエストを
してくださると、カキコしやすくなるので、これからもリクエストをしてくださいね。
楽しみにまってます。
さて483様、521様お二人のせっかくのリクエストです。有難く思い、早速つかわさせて
いただきます。先ず483様の3番目からいってマリン・ガットラーに襲われ、2番目につなげて
いきます。
もう1つのパターンは、483様の1番のリクエストから始まり、521様の妄想につなげます。
優しいマリンから鬼畜マリンになり、首輪をつけられ、引っ張られどこにつれていかれるのか?
内診台の上にのせられ、マリンによる屈辱的な検査をうけるのはどうですか?膣内を調べられ
ながら、牝奴隷と罵られる。・・・・週末までにこの2つのパターンの悪夢のカキコに
励むつもりです。
534 :
元482:04/05/12 12:17 ID:9KgrlZ4/
それと
>>522で博士から渡された尿瓶・・・せっかくだから使ってみようとも思ってます。
では、
>>529の続き・・・
お義父様だと!!
許せない・・・・俺はマリンだ、まだあんな男のことをおもっているのか!
マリンはアフロの体に馬乗りになり、アフロの薄い上着のボタンをはずす。
乱暴に脱がせようとした。しかし両手首とベッドの隅をつないでいる手錠が邪魔だ。
脱がせられない、乳房があらわになっただけだ。その乳房を見たとき、脳波探査の
様子が思い出された。乳首にまで電流を流されたアフロ、リンチで傷ついたアフロ、
医者にもみてもらえず、監禁室の粗末なベッドに手錠でつながれているアフロ・・・・
こんな女を犯して、何になる・・・・・惨めなだけだった。犯す為ではなく、
看病をする為に、博士に頼んで、二人だけにしてもらったのだ。乳房を見たとき、
膨らみを愛撫したかった・・・・・上着のボタンを静かにはめなおした。アフロの頬に
優しく触れる。
誰かが私の頬に触れた、随分やさしく・・・・お義父様なのか?目を少しだけ開ける。
マリン、マリンが触れたのか?心配そうなマリンの顔がうっすらと見えた。
もしかして水を飲ませてくれたのもマリンなのか、マリンが飲ませてくれたと思いたい。
いや、マリンのはずだ、うれしい・・・・・少し微笑むアフロ。
「あり・・・が・・・とう・・・・」聞こえるか聞こえないかの小さい声だった。
そしてまた、死んだように眠り始めた。
「アフロディア、今確か、有難う・・・・・って?」
アフロに確認するが、アフロは目を閉じたままだ。また夢を見始める・・・・
535 :
元482:04/05/12 12:30 ID:9KgrlZ4/
マリンが水を飲ませてくれた、幸せだった・・・・何だかとても気持ちがいい。
こんな幸せな気分は何年ぶりか?両親が暗殺されてからは、幸せなど感じたことがなかった。
ゆっくり歩いているアフロ。Sー1星にこんな自然の美しい森が残っていたとは・・・
自然の美しさを味わいながら、ゆっくり歩く。1人ではない、アフロの前にはミランがいる。
「姉さん、はやくおいでよ・・・・お父様とお母様がまっているよ!」
お義父様ではなく、お父様がまっている?信じられない・・・・
かってのSー1星の最高司令長官だった父、温厚で凛々しく、部下からの信頼も厚かった、
アフロ自慢の最高のお父様・・・・そしてお母様もいる、司令長官夫人にふさわしい
上品で美しい母、将来は絶対母のような素晴らしい女性になると、娘の目からみても
憧れてしまうお母様・・・・
家族みんながいる。急がなくては・・・「お父様、お母様、ミラン、待って・・・・」
その時、木陰から誰かが銃を構え現れた。
銃声が美しい森の中に響いた・・・・
536 :
元482:04/05/12 12:54 ID:9KgrlZ4/
アフロの目に映ったのは・・・・・血まみれで倒れているお父様、お父様の近くには
銃を構えたまま、返り血を浴びているお義父様がいる。
お母様は大丈夫なのか・・・・血まみれのお義父様が、アフロのお母様に近づく。
お母様の服を乱暴に剥ぎ取り襲い掛かる。お母様を助けなくては・・・・
ミラン、ミランはどこに行ったの?お母様を助けてあげて!
「ミラン!!」森の中を探す、どこに行ったのか・・・・いた、ミランがいた。
「ミラン、お父様とお母様が!」木にもたれたまま動こうとしないミラン。
「はやく、お母様を助けて!」ミランと向かい合い叫ぶ、弟の首に鉄の塊が
ささっていた。首からは大量の血が流れ、死んでいる・・・・
「キャァァアアアーーーーーー」ミランがもたれたままの木の陰から男が
現れた、マリンだ。弟の返り血を浴びたマリンが立っている。
「いやぁ、イヤァァァーーー!」急いで母のもとに戻ろうとする。母だけでも
何とかして助けないと・・・・・
森の中を走り父が倒れ、母が犯されているであろう場所に戻る。
「お母様、お母様!」母がいた、全裸のまま倒れている。犯されたあと、銃で頭を
撃たれ死んでいた。
美しい森だった・・・・お父様、お母様、ミランの死体が美しい森の中に転がっている。
逃げなくては!走ろうとしたとき、誰かが腕を掴んだ。お父様の流した血にまみれたガットラー。
その手を振り払い、尚もにげようとする。アフロの前に誰かが現れた。
ガットラーか?いや、弟の流した血に塗れたマリンだった。
537 :
元482:04/05/12 13:19 ID:9KgrlZ4/
美しい森に中で、アフロは二人の血まみれの男たちに挟まれた。もう逃げられない。
マリンが両手首を掴む、ガットラーが両足首を掴む。二人の男によって体をもちあげられ、
森の奥へ連れて行かれる。「いやっ、いやっ、イヤアーーーーーーッ」
手足の自由を奪われ、森の奥へ、奥へ連れて行かれ、乱暴に地面に放り投げられた。
二人の男の手がのびる、マリンの手がアフロの服を剥ぎ取る。ガットラーがブーツを
脱がす。そして・・・・マリンの手がブラジャーに、ガットラーの手がパンティーにいく。
ブラジャーを剥ぎ取られ、パンティーを脱がされる。脚をバタつかせ脱がせられない
ように抵抗する。マリンの平手打ちがとんだ。一瞬、殴られた痛みのため意識が
なくなりそうだった。しかし、最後の力を振り絞り、全裸になっても逃げようとする。
後ろからマリンに抱きすくめられる。乳房にマリンの手が触れる。
「逃げたらダメだ・・・・犯してあげるよ、君を・・・犯されている君をお義父様に
見せてあげよう。そして、お義父様に犯される君を、見てあげるよ。」
小鳥の鳴く声が森の中に響く。美しい森なのに・・・・この中で二人の男に犯されるのか・・・・
全裸のまま、マリンに抱きしめられているアフロに、ガットラーが近寄ってきた。
マリンの体についている弟の血が、アフロの肌にもついた。もうすぐ、ガットラーに
ついたお父様の血もアフロの体につく・・・・
スマン!今日は時間がない。これからなのに、本当に申し訳ないです。
感想を聞かせてください。とても励みになりますので・・・・
夜、時間があれば、今晩にでも少しは続きが書けるかな?無理だったら明日になります。
どうぞお許しを・・・・
538 :
元482:04/05/12 22:59 ID:9KgrlZ4/
少しだけ
>>537の続きがカキコできるか・・・・
・・・マリンが私を犯す?お義父様がみている前で?
そしてお義父様に犯されている私を見るつもりでいるの?・・・・怖いと思いつつ、
マリンに犯されることを期待する自分もいた。マリン・・はやく私を犯して。
しかしマリンは後ろからアフロを抱きすくめ、乳房をつかみ言った。
「まずは、お義父様に捧げてご覧、この乳房をお義父様に与えて・・・・」
乳房をつかみ上げるマリンの手、ガットラーの唇が触れる。
生暖かい唾液、ザラザラした舌の感覚、久しぶりだった。乳首は、すぐに赤く尖り
勃起する。ガットラーの愛撫ではなく、マリンに乳房をつかまれているので感じて
勃起したのだ。アフロはその事実を否定したい為、悩ましい声を出し、ガットラーの
舌を感じている振りをする。「うぅん、んっ、あっ、あぁん、あっあっ」
マリンの手は相変わらず膨らみをつかんだまま、しかし、つかんだ手の力は弱くなり、
膨らみを少しだけ愛撫している。乳房の先端はガットラーの唾液まみれになっている。
尖った乳首をチョロチョロなめる。ますますコリッと硬くなる乳首の一番先だけを、
舌の先を尖らせて微妙に刺激したかと思えば、口を大きく開け、膨らみ全てをむしゃぶろうと
したりする。「んっ、んんっ、はぁ、はぁん・・・・」
「アフロディア、いいのかい?もう片方の乳房もお義父様に与えてごらん。」
539 :
元482:04/05/12 23:45 ID:9KgrlZ4/
そしてもう片方の乳房を、マリンの手がつかむ、すぐにガットラーの唇がその乳房に移動する。
マリンが後ろから抱きしめているので、マリンについている弟の血がアフロの背中を
赤く染めた。そして前から迫るガットラーは、アフロの父の血を浴びている。アフロの乳房は
実の父親の血で赤く染まる、ショックだった。犯されながら、実の父親と弟の血を体中に
つけられるのだ。アフロの上半身はマリンとガットラーによって、血まみれになる。
父親の血がついた乳房は、ガットラーの唾液まみれになる。お父様とお義父様に、
同時に愛撫されているような錯覚をおこす。もう立っていられない。ガットラーに乳房を
愛撫されながら地面に座り込む。後ろから抱きしめていたマリンも一緒に座り込む。
そしてアフロの上半身を地面に寝かせ、上からアフロの顔を覗き込みながら、肩から
腕にかけてを地面に押さえつける。「お義父様に犯されるのを見せてくれるんだろ?
脚を広げて・・・・お義父様をむかえてごらん・・・・」
ガットラーの舌はゆっくり下へと移動する。愛の花園をみつけ、舌は激しく動き
アフロを責める。「アッアンッ、んんんっ、あっ、あっ、」アフロの顔のすぐ上に、
マリンの顔はあった。アフロはマリンと視線を絡めあいながら、ガットラーの愛撫を
受ける。マリンの熱い視線はアフロの股間の奥を熱く濡らす・・・・ガットラーは
自分の愛撫によって、アフロの股間が濡れたと思っている。すぐ挿入をはじめる。
ズズズズッ・・・・・「あああんっ、ああっああっ・・・・あっあっんんっ!」
前戯から挿入までの時間がいつもより短かったので、アフロは驚き激しく身をよじらす。
マリンがアフロの肩を強く地面に押さえつけ、動けないようにする。
「これからだろ?リラックスして・・・犯されるのを見せてくれる約束だったはずだ」
激しく腰を振るガットラー。堅い肉棒が膣の奥深くで暴れる。突き刺されるようだ。
ガットラーが腰を振る度、実の父の血がついた乳房がフサフサと怪しく揺れる。
その乳房の動き、アフロの艶かしい表情をマリンは熱く見守る。
「んっんっ、あっあっ・・・あんっあんっあんっ・・・・」
540 :
元482:04/05/13 00:02 ID:OFQj4Rs3
しかし以前ほどガットラーの肉棒を感じることはできなかった。マリンによる
体内検査でマリンの指を膣内に感じたためか・・・・ガットラーの巨魂より、
マリンの指をかんじるなんて。しかし今はかんじなくては・・・・
お義父様に犯されるのを、マリンに見てもらう約束なのだから。
アフロが感じようと哀しい努力をしている間に、ガットラーは絶頂にむかう。
ビュルビュル・・・ブシャーーーーー!
ガットラーは一方的に達した。アフロは空虚な目で、上から見下ろすマリンを見つめる。
膣の入口から精液がニュルニュル流れ出た。
「感じなかったんだろ?達したかったのに、達しなかったのだろ?」マリンが言う。
荒い息をしながらガットラーが言う。「生意気な、若造・・・お前なら感じさせられるのか?
一緒に興奮できるのか?たいした自信だ。見せてもらおう・・・・」
今日はここまでかな。エロ描写すっごく単純・・・でも明日のマリンとの絡みはがんばるつもり。
そうするとマリン・アフロとガットラー・アフロの違いがわかるかなぁ・・・と思って。
ガットラーとのエッチはあまりにも淡白すぎたと思う方、お許しを・・・
541 :
元482:04/05/13 10:13 ID:OFQj4Rs3
まだ、ガットラーと繋がったまま、自分を犯すことで競争しようとする2人の男の会話を
聞いていた。結合部は膣からながれでる精液だらけになっていた。
ドロドロッ・・・・アフロの膣から大量の赤黒い生理の血が流れ出た、「し、しまった・・」
マリンは急いでアフロの膣の入口にタオルを強く押し当てていた。アフロが自分に犯される
夢を見ようとしていることを、勿論知らずに必死に血をふき取る。
ガットラーと繋がったまま、うつろな目のアフロだった。ガットラーの肉棒を感じられない。
マリンの体内検査での指が懐かしい・・・弟を殺した男の指を望むのなら、父を殺した男の
肉棒をかんじてもいいはずなのに。どうしてマリンだけを求めてしまうのか?
「お義父様、もっと感じさせて、どうしてお義父様だけでイッたの?今まではいつも
一緒にイカせてくれたのに。私はマリンをあいしてはいけないのよね、私はお義父様の
牝奴隷・・・そうよね。」アフロの体から離れようとするガットラーの腰を、
アフロの手がグッとつかみ、繋がった状態を維持させ、そのまま体位を変えていく。
ガットラーとアフロの位置が逆になり、ガットラーが下、アフロが上で馬乗りになる。
542 :
元482:04/05/13 10:33 ID:OFQj4Rs3
ガットラーと繋がったまま、アフロは腰をムキになって激しく動かす。
クリトリスをガットラーの下腹部に擦りつけ、クリトリスが赤く膨張するように
自分で腰を卑猥に動かし、感じようと努力する。「お義父様、感じさせて・・・」
ガットラーの手をとり、乳房にあて、愛撫を催促する。すると、マリンの手が
またも後ろからでてガットラーの手を払いのけ、アフロの乳房を包み込む。
「やめるんだ、むだだよ。そんなに腰を動かして感じようとしても、淫乱な姿を
させしているだけじゃないか・・・腰をそんなに振らなくても感じさせてあげるよ。」
後ろから乳房を掴まれたまま、アフロの体はマリンによって引っ張られる。
ガットラーの肉棒がヌルヌルと抜けて、太腿の付け根に精液を垂らしながら、
マリンに引っ張られていく。体が抵抗したくとも動けない、自由に動かせない・・・・
どうして体がこんなに動かせないのか・・・・無意識に手足を動かそうとするアフロ。
ジャラッと鎖の音がした。一瞬ハッとして目を開ける。顔を少し横に動かすと
手首の手錠が見えた。・・・そうか、ベッドに手錠で繋がれていたのか、
牝奴隷にはふさわしい・・・・ぼんやりとした頭で、そう思い再び夢を見る。
543 :
元482:04/05/13 11:08 ID:OFQj4Rs3
Sー1星の美しい森、その中にある木の前に立たされ、マリンによって縄で木に縛りつけられていた。
乳房の上と下にも縄をとおし、乳房の膨らみを楽しめるように縛るマリン。以前にも
ネグロスによって乳房を縄で縛られたが、マリンが縄で膨らみを強調さすと、アフロは妙に
期待を感じる。ガットラーについていた父の血が、アフロの乳房を赤く染めている。
木に縛り付けられたので、背中は見えない。背中はマリンについていた弟の血で
赤くなっていた。その背中をマリンはみたくなかった、アフロの背中についたミランの
血など見たくなかった。木に縛りつけられたアフロの一糸纏わぬ姿を、少し離れて
熱く見る。白い肌に縄がくい込んでいる。牝奴隷には縄がよく似合う・・・・
父親の血、ガットラーの唾液で汚れた乳房を愛撫始める。マリンの生暖かい舌・・・・
マリンの手が力を入れたり、抜いたりしながら膨らみを揉む。
「ああっ、ああああっ、はぁん・・・・」愛撫が始まったばかりなのに、体が疼く、
感じすぎる。息はすぐに荒くなり、膨らみが激しく動き、縄がなおも食い込む。
膨らみを摘み上げ、グチュグチュと音をさせながら、膨らみにしゃぶりつくマリンの唇。
乳首もすでに赤く尖っている。勃起した乳首に熱い舌をねっとり絡ませる。
544 :
元482:04/05/13 11:32 ID:OFQj4Rs3
>>542、7行目「させして」を「さらして」に訂正。
「んっ、んんっ・・・・ああ、ああんっ・・・」激しく悶えるアフロ・・
「キスして・・」アフロが頼む。マリンが乳房から顔を離す。「キス?そんなもの
愛し合っている男と女がするのさ。君は牝奴隷だろ。弄くられて、突っ込まれるだけの
牝奴隷さ・・・」マリンの冷たい言葉と妖しい目。自分はこんなに喜んで感じているのに。
もう、感じてなんかやるものか!アフロの反抗的な表情・・・・
しかし、冷たい目をしながらも手は優しく愛撫をしてくる。ピンピンに堅く尖った乳首を
揉みしだき、クリクリと弄くる。「うぅん、んっ、ううぅん・・・」
腰をよじらせたくなる。乳房はヤワヤワ揉まれ、膨らみがフサフサし、アフロの表情は悩ましい。
感じてなんかやるものか!と思った時の反抗的な顔、愛撫を感じ悩ましい顔、
・・・・意地をはらずに、素直になれよ。もっと楽に生きればいいのに、バカな女だ・・・
そのバカな女の股間に目を移す、手も移す。太腿の付け根に手をやり、脚を
広げさす。そのまま太腿の付け根から、秘密の花園へ手を動かす。それだけなのに
アフロは、「ああっ、あああぁん!」ひどく感じる。もうビショビショだった。
545 :
元482:04/05/13 11:53 ID:OFQj4Rs3
指ではない、今日はマリンの肉棒を与えてくれるのか。アフロの股間にマリンは
顔を埋める。膣口は愛液だらけ、甘い、甘いアフロの愛液。その愛液を舌に絡ませる、
しっとりと愛液で濡れたマリンの舌がクリトリスにいく、「あんっ、んんっ、ううぅん〜」
クリトリスが赤く充血し膨張してくる。マリンの舌はベロベロ舐めたり、熱い舌を
クリトリスに押し付けたり・・・アフロは腰をクイクイ動かし、もっとマリンの舌を
クリトリスに感じようとする。そんなアフロの腰の動きを感じたマリン、
「そうだよ、素直になれるじゃないか・・ご褒美にいいものをあげようか?」
アフロは興奮のため、うつろになった目でご褒美を求める。
「これなんだろ、これが褒美に欲しいんだろ?」マリンはアフロの手を自分の
肉棒の付け根に触らす。マリンのもの・・・・堅くて大きくてフツフツ息づいている。
「マリン・・・欲しい、欲しいの、じらさないで・・・」
黒々として勃起しているマリンの肉棒、強く掴むアフロの手。
ガットラーの肉棒も巨大だったが、マリンの棒もなかなかのものだ、何と言っても
ペニスそのものが若々しい・・・ガットラーにはもうない若々しさがある。
アフロは何となく嬉しくなり、期待に乳房の膨らみははちきれんばかりだ。
マリン、はやく・・・!
546 :
元482:04/05/13 12:24 ID:OFQj4Rs3
マリンの肉棒がアフロの膣口にいく、はやく、はやくして、マリン・・・・
腰を微妙に上下に動かす。・・・・仕方のない女だ・・・・ズブズブッ
「アアアアァンッ!」喜びの悲鳴が森に響く。マリンの手がアフロの腰からヒップに
かけてを掴み、そのままの姿勢でしばらくペニスを膣内になじませようとする。
「はぁ、はぁ・・」立ったままのセックス、ガットラーとも経験したことない
はじめての体位。マリンのベニスがグイグイ突き刺すように迫ってくる。
マリンがベニスをグイッと上に突き抜けるように、なおも突っ込もうとする。
「あんっ、ああんっ!」子宮口にベニスの先端をコリコリと感じる。
アフロはもう、イッてしまいそうだ。膣の入口がきつく縮む。
「アフロディア、感じすぎだよ。バカだな・・・これからだろ」淫乱な牝奴隷とでも
言いたいのだろうか?でもアフロはそんなことどうでもよかった。
今、私はマリンの牝奴隷だ、嬉しい!
マリンの腰がゆっくり上下し、膣内のペニスもその腰の動きにあわせて動く。
「はぁ、はぁ〜、うんっ、うぅん・・あん、ああああぁ〜〜」
官能に支配され、もう蕩けそうなアフロだつた。
ゆっくりだったマリンの腰の動きが少づつ激しくなる。それを待ち望んでいたアフロは
あられもない声をあげて悦ぶ、「ああんっ!あんっ!あんっあっ!ああっ、ああっあああんっ!」
・・・私は牝奴隷なのだから、思いっきり乱れて感じたい・・・
「あっあっあっ!あんっあんっ、あああっ!んっ、んんんっ、ううっ、うううぅんっ!」
マリンの腰の動きは激しくなり、アフロも木に縛られて動きは制限されるが、
共に腰を上下させ、乳房をユッサユッサ揺らす。もう乳房につきまわった父親の血の
ことなど忘れている。家族3人の死も忘れてしまった。淫らな姿だが、
本当に愛している男に犯されているのだ、家族も喜んでいるだろう。
何よりもアフロディア自身が嬉しい。
547 :
元482:04/05/13 12:47 ID:OFQj4Rs3
ペニスの先端がアフロの子宮口を打ち続ける。マリンは腰を振り続ける。
下から突き上げてくるペニス、アフロの膣内をうめつくした塊が強い意志をもって
暴れる。その動きにアフロの体は激しく反応し、ビクンッ、ビクンッと感じる。
「ああっ!ああっ!あんっあんっあんっあんっ、んっんっんっんっんっんっ!・・・」
マリンはなおも責めてくる。ベニスが微妙に膣内からでたり入ったりする度に、
グチュッブチュッビチャッと結合部から愛液の音がする。アフロはもう限界だ、
でもマリンは腰の動きをもっと強めようとアフロを揺さぶる。
アフロの白い裸体がのたうつ。あまりに激しい動きの為なのか、いつのまにか縄も
ほどけかけている。それでもぐったりと木にもたれかかったままのアフロ。
「マ、マリン・・・・もう、だめ・・・いく・・・いくぅ!」
マリンもうわずった声で答える。「ア、アフロディア・・・いけよ、いいんだろ・・
イッてくれよ・・・・」そういうと、あれだけ激しかったマリンの腰の動きがビタッと
止まり、グッとペニスをこれ以上突っ込めないほど、突っ込んだ。
ブシャァァァーーーーー!
「んっ!アッアアアアアアーーーーッ!」
アフロの歓喜の声が森に響いた。・・・・・ハァハァ・・・・
二人はまだ余韻にひたっていた、ウットリとグッタリしたアフロの艶かしい顔。
その顔をみながら・・・俺が勝った、あのガツトラーに勝ったんだ・・・・
まだ繋がったままだった。
マリンがグイッとペニスをまたつっこみ直した・・・
548 :
元482:04/05/13 13:03 ID:OFQj4Rs3
その途端ビクッとなり、グッタリとしていたアフロが、カッと目を見開く。
大量に流れ出る生理の血を受け止めようと、マリンがアフロの膣口にタオルを
強く押し当てていた。アフロがいきなり目をはっきり開けたので、マリンはびっくりする。
タオルを股間に強く押し当てたせいなのか・・・・
「アフロディア・・・すまない、仕方ないんだ・・・・こんなに血が・・・」
・・・・そうか、生理だったんだ。何年ぶりの生理だろう?多分凄い出血量だろう。
恥ずかしいか?いや、恥ずかしくなかった。牝ではない女の姿をマリンに感じてもらいたい。
昔、リスルにきいたことがある。リスルは毎月1回必ず、生理が訪れるものだ、と
当たり前のようにいった。でも自分は・・・定期的ではない、目茶苦茶だつた。
何年もなかったり、たまにあると出血が何週間も止まらなかった。避妊薬のせいだ。
それに飲んでいたとしても、100パーセント大丈夫ではないはずだ。
時々極秘に軍医の診察を受けていた、内診台に脚を広げて寝かされるアフロ。
勿論、診察にはガットラーが付き添い、内診台の上のアフロを妖しくみつめていた・・・
哀しい牝奴隷・・・・夢と現実が区別できていないようなアフロの視線を感じ、
マリンは言った、「心配するな、俺が何とかする。休むがいい。」
アフロは再び目を閉じた。
549 :
元482:04/05/13 13:08 ID:OFQj4Rs3
今日のカキコはどうでしたか?夢の描写、むずかしく自分で何を書いているのか
わからなくなってきました。
明日で元482の悪夢篇は終わります、
>>531の1番から
>>532につなげていくつもり。
やさしかつたマリンが変わっていき、首輪をつけられ引っ張られ・・・・と
がんばります。
>>548 軍医で「ガットラー暗殺計画」の軍医を思い出した漏れ。
逝ってきます・・・
551 :
元482:04/05/14 11:14 ID:hiaGAsP5
「ガットラー暗殺計画」の軍医・・・アルゴルの医務室も古臭い小学校の保健室の
ようだったし、軍医の白衣の下のセーターと腕時計が昭和を感じさせたものでした。
確か、「3日間、寝たきりだった」アフロ様。目が覚めたとき複雑だったと思います。
で、
>>548の続き・・・
「心配するな、俺がなんとかする。休むがいい。」
優しいマリンにホッとし、目を閉じるアフロ。監禁室とはいえ、マリンと2人きりだ。
嬉しくもあり、心も安らぐ。こんな安心感はひさしぶりだ。
この4つの手錠さえなければ、どんなにいいか・・・
「マリン、手錠をはずして、お願い。」無理を承知で、甘えたようにお願いする。
以外にも、「アフロディア、いいよ。君を自由にしてあげるよ。」すぐにはずしてくれた。
優しいマリンが手錠をはずし、ベッドに寝たままのアフロの体にゆっくり覆いかぶさる。
マリンのシャツ1枚だけのアフロ、シャツのボタンを優しく外すマリン、ゆっくり脱がす
マリン・・・・何度も目にしたアフロの裸体があらわになる。しかし今までとは違う
興奮と期待が2人を襲う・・・・
薄暗い監禁室に2人きり、基地の隊員達もアルデバロンの兵士達もいない。陵辱や体内
検査の為ではなく、抱かれる為に、マリンが服を脱がしてくれた。犯されるのではなく
抱いてくれるのだ。
アフロはあまりの幸福に体が震えた、まるで処女が初めて抱かれるのを期待しつつも、
でも怖がったり恥ずかしがったりしているようだった。とても初々しい気持ちだった。
「そんなにみつめないで・・・マリン・・・」
そしてマリンの唇が重ねられるのを期待しながら、目を閉じた。
552 :
元482:04/05/14 11:34 ID:hiaGAsP5
いつも不思議だった、灯台でみた夢の中でも、森の中で犯された夢でも、マリンはキスを
してくれない。森の中で「キスなんて愛し合う男と女がするものさ。君は女でなく、弄くられ
犯されるための牝奴隷さ。」と言われたような・・・・はっきりとは覚えていない。
でも今日はキスをしてくれるだろう。こんなに優しくしてくれるのだから・・・・
マリンの唇は乳房にいった、少しがっかりするアフロ。でも、いい。マリンの舌は
生暖かく、唇は優しく乳房に触れている。じれったいほど優しく触れている。
「舐めて・・・・」アフロは処女のように震えながら、恥ずかしがりながらおねだりする。
マリンの舌の先が乳首の触れる。先端だけを微妙にチョロチョロ舐めていく。
体がヒクッ、ヒクッとなるアフロ、「んっ、んっ・・・・」
そんなアフロがたまらなく可愛いマリンだった。「ほら、硬くなったよ、勃ってきたよ。
分かるかい?少し震えている、恥ずかしいのかい?」「うん、少し、恥ずかしい・・・・」
マリンは指で赤く尖った乳首を弄くる。ビクンッとなるアフロ、「ああっ、いじわる・・・・」
2本の指の先に挟み、コリコリとこすり刺激を与える。「あんっ・・・・あんっ・・・・」
アフロの腰がクイクイと動き、自分から脚を広げている角度を大きくする。
勃起した乳首はマリンの暖かい唾液まみれだ、どうせなら乳房の膨らみ全体をマリンの
唾液塗れにしたい。腰をクイクイ卑猥にうごかしながら、また甘えたようにねだるアフロ。
553 :
元482:04/05/14 12:02 ID:hiaGAsP5
「もっとしゃぶって・・・」マリンは優しい目のまま、いいよ、という感じでうなづく。
乳房の膨らみを掴み口を開け、膨らみ全てに吸い付くようにむしゃぶりついた。
「ああん、ああ〜〜んっ!」監禁室にアフロの喘ぎ声が響いた。マリンの後頭部をアフロの手が
掴み、乳房にもっと強く押し当てようとする。マリンの唾液が温かく気持ちいい。
ブチャッ、ベチャッ、ヌチャッ、としゃぶられる度に音がする。
「んっんん〜〜んっ、うぅん、はぁ、はぁぁ〜〜んっ・・・・」マリンの舌は膨らみ全てを
舐め回し、手は膨らみを揉み回している。自分の唾液に塗れた美乳を眺め、
これだけ感じさせれば、秘密の花園も豊な花蜜でしっとり濡れそぼり、ペニスを
まっている筈だと、マリンは次の段階に進もうとした。マリンの手が下に移動する。
アフロはそれをまっていた、でも今日は確か・・・・
「ダメ、ダメよ、マリン、下はだめなの・・・・」
マリンはギクリッとする。これからなのに、何故だ!・・・俺のペニスを見てくれよ。
君への愛撫でこんなに堅く反り勃っているのに、これで終わりなのか・・・
「アフロディア、どうして、どうしてダメなんだ。」
「私・・・生理、生理が始まったの、だから、これ以上は、ごめんなさい。」
アフロは何となく誇らしかった。生理だ、と正直に報告することで、マリンは私のことを
牝ではなく女なんだ、と思ってくれるはず。優しく体の調子を心配してくれるはずだ。
「生理・・・牝のお前が・・・・」
554 :
元482:04/05/14 12:19 ID:hiaGAsP5
怒ったのかな、とアフロは思った。「血の量が多いはずなの、他の女より。薬のせいかも・・・」
正直なアフロだった。こんな優しい目のマリンに嘘、隠し事はできなかった。
「薬だと・・?」「そう、薬。」「なんの薬だ?」さすがに答えにくいアフロ。
「言えよ、はやく、教えろ!」「避妊薬・・・・マリン、怒らないで。仕方なかった。
お義父様がどうしても、飲めと・・・13の時から、ずっと・・・」
きちんと説明し分かってもらいたかったが、マリンの目を見て何もいえなくなるアフロ。
「そう、お義父様の子供を妊娠できるわけないし・・・・」
マリンの目は残酷で冷たかった。「わかるよ、アフロディア。とても大事なことだ。」
マリンは分かってくれたのだろうか、でも、あんな冷たい目をしてる。
「でも、薬を飲んだからといって100パーセントOKじゃないはずだ。心配だろ、
調べよう・・・俺が調べるよ、さあ、アフロディア」
一体、何を調べるのだろうか、検査ならアルゴルでも極秘で受けていた。あんな
恥ずかしい検査はもう嫌だ・・・薄暗い監禁室で恐怖に震えてマリンをみるアフロ。
マリンの手に何かが握られ光っている。首輪のようなもの・・・
555 :
元482:04/05/14 12:37 ID:hiaGAsP5
首輪をもってマリンがちかづく。抵抗したくともマリンの冷たい視線に射すくめられ
動けなかった。アフロの白い首に首輪がはめられた。「牝奴隷には首輪がよく似合う、
さあ、おいでよ。」優しく囁くマリン。乱暴に首輪についた鎖を引っ張る。ベッドから転げ落ちるアフロ。
「四つん這いになってごらん、好きなんだろ?四つん這いが・・・
犬や猫のようにしてご覧、君は牝なんだから。」
硬くなったアフロの体を四つん這いにするマリン。「さあ、そのまま、進んで、
検査にいくよ。」鎖をグイッと引っ張る。アフロはとても四つん這いの姿勢を
維持していられない。マリンはどうしたというのか?あんなに優しかったのに。
「マリン、マリン・・・どうして?本当のことを知ってもらいたかっただけなのに・・・」
そういうアフロを冷たい目で見、何かを訴えようとするアフロを無理に引っ張る。
監禁室をでて基地内の廊下に出る。隊員達が大勢いる。
全裸で首輪をつけられ、マリンに引っ張られているアフロを見ても誰も庇わない。
「ほら、牝奴隷様の検査よ・・」隊員達の冷たい目。
倒れたまま廊下を引きづられていくアフロ、首輪のせいで息苦しい、脚をバタバタさせている。
556 :
元482:04/05/14 12:52 ID:hiaGAsP5
拷問室に着く。また脳波探査なのか?拷問室のドアが開く。部屋の中央に
内診台がある。そのそばにガットラーがいた。妖しい目のお義父様。
「アフロデイア、私はお前のことが、心配で、心配で。きちんと検査を受けよう。
マリンが診てくれる、何も不安がることはない。」
マリンとガットラーで全裸のアフロを抱き上げ内診台に座らす。
「いやよ、いやぁ!」いやがるアフロの太腿を内診台に固定する。マリンが
電動スイッチをいれる。内診台があがる。少しづつ股が大開きになり、体は
後ろに倒れる。マリンがアフロの大開きであらわな下半身にライトをあてる。
ガットラーがアフロの口に猿轡をした。
「アフロディア、大事なことなんだ。怖くはない、リラックスして・・・
さあ、マリン、はじめるのだ。」ガットラーがマリンにクスコを渡す。
(クスコは膣鏡のことです。念のため・・・・)
随分大きなクスコだ、あんなものがはいるのか?猿轡をされたアフロの目に
クスコが見えた時、恐怖のあまり、上半身を起こそうとした、が、ガツトラーの
逞しい手がアフロの肩を掴み、内診台に押さえつけた。
アフロの太腿がビクビク震えている。
557 :
元482:04/05/14 13:02 ID:hiaGAsP5
マリンがライトで明るく照らされたアフロの膣口にクスコをあてる。
金属ならららではの冷たい感触をアフロは膣口に感じる。マリンが一呼吸し、
クスコをグイッと膣内にいれる。「んんんっ!んんんんっ!」
あまりの痛さのため、猿轡わしたアフロの口から悲鳴のような声が漏れる。
クスコのサイズが大きすぎるのだ。それでもマリンは容赦せず、グイグイ
いれていく。膣奥深くへ挿入し、膣内で軽くクスコを広げて、膣や子宮の
入口を調べる。子宮内を観察するこの検査なら、13の時から受けていたが、
今日のは本当に検査なのか?大きすぎるクスコを無理矢理挿入し、
膣内で広げてクスコ自体をグリグリとまわし、膣壁を刺激しているマリン。
スマン、今はここまで。続きが気になる人っているかな?
いるのなら、今晩にでも時間があったらカキコできるかも・・・
558 :
元482:04/05/14 17:53 ID:hiaGAsP5
続き・・・アフロは膣内に今まで感じたことのない激しい痛みを感じる。
「ううん、んんんっ、うんっ、うんっ・・・・」猿轡の奥から哀しい喘ぎ声が漏れる。
太腿がブルブル震え、下半身がビクッビクッと痙攣してくる。
乳房には屈辱と激痛のため、脂汗がにじんでいる。ガットラーは痛みをまぎらわそうと
乳房を愛撫し始めた。ガットラーのザラザラした舌の感覚は久しぶりだ。
ヌルヌルした唾液が生暖かい。乳房の膨らみが赤く火照ってくる。乳輪に細かい
シワがよってくる。乳房責めがはじまる。膨らみをつまみあげ、もみあげ、美しい形を
歪みあげる。脂汗のためか、ぼってりと赤く膨張しブルンとなった乳首をいつものように
堅く尖らせ勃起させるため、ガットラーは鋭く歯をたて、強くかむ。
「んっ!んんんっ!」アフロの上半身が激しくビックンと反応する。ガットラーは
しばらく噛んだままでいる。乳首が引きちぎられそうだ。
その間もマリンのもったクスコはアフロの膣内を責めていた。必要以上に奥に突っ込み
微妙にクスコを広げたり閉じたりしてグルグルまわす。拷問のような苦しみだった。
膣口から生理の血が漏れ始めた。
マリンがクスコをグリグリ回しながらゆっくり抜いていく。血まみれのクスコが膣内から
あらわれた。荒い息をしているアフロ・・・・クスコをガットラーに渡す。
「お義父様はどんな最高級のワインよりも、お前の体から流れる血が好きなのだよ。」
マリンから受け取った血まみれのクスコをゆっくり舐めるガットラー
559 :
元482:04/05/14 18:01 ID:hiaGAsP5
「マリン、次は子宮内の触診だ。」マリンに医療用のゴム手袋を渡すガットラー。
「いらない・・・・」無表情で手袋を断るマリン。
大きすぎるクスコ責めでグッタリとしたアフロだったが、子宮内の触診と聞いて、
意識がはっきりした。マリンの指での触診?
「アフロディア、お前はマリンの指が好きなんだろう?大勢の敵の前でもイカされた
そうじゃないか。フフフッ・・・・可愛い牝奴隷だ。」
マリンの2本の指が膣口にちかづいた。
クィンシュタイン命令の体内検査でのゴム手袋さえもつけていないマリンの指が膣内に
ゆっくり侵入する。クスコのような痛みはないが、マリンの生のままの指が膣内を襲う。
捕虜となっての体内検査とは違う興奮に襲われるアフロ。
560 :
元482:04/05/14 23:33 ID:hiaGAsP5
ライトで下半身と膣口を、明るく照らしているので、マリンには緑の陰毛に血が
絡み付いているのが、よく分かった。そして陰毛の奥のクリトリスがフクフクと膨張して
マリンの指が膣内に侵入するのをまっているのも、マリンにはよく分かった。
金属製のクスコは冷たく痛いが、手袋をしていないマリンの指はひたすら温かい。
人差し指、中指の2本を侵入させ、もう片方の手をお腹におき、子宮、卵巣の位置、
大きさ、堅さを調べる為の触診。
しかしアフロは博士の命令で行なわれた、体内検査を思い出し身悶える。
また、イッてしまいそうだ、マリンの指で・・・・マリンの指が膣内で暴れ始める。
ガットラーは乳房を掴んだまま、マリンの手の動きに注目している。
「んっ・・・んっ・・・んっんっんっ・・・」アフロが悶え声がかすかに聞こえる。
乳房を掴んでいる手に力がこもる。
マリンの顔は相変わらず冷静だ、しかし、指の動きは荒々しくなる。太腿だけを
ピクピク動かしていたアフロも、マリンの指の動きが激しくなるにつれ、下半身全てを
ヒクンッ、ヒクンッと動かす。あの時の検査と同じ。指の出し入れが激しくなり、
同時にクリトリスにもわざと触れ刺激を強烈にする。出し入れブラス、膣内の指先が
チョコチョコ動き膣壁を刺激する。「フゥンッ、ウゥンッ・・・・ウッ、ウンッ・・・」
愛液があふれ出る、膣の入口は薄透明の蜜と血で塗れ、なんともいえない妖しさだ。
ガットラーに摘み上げられた乳房も興奮ではちきれんばかりだ。
イッてみたい、あの検査の時のように・・・・もう少しでいきそうだ。
「んっんっんっ・・・・んっ、うっ・・んっんっんっんっんっ・・・」
まさに、いこうとするアフロ・・・・その時、マリンが指を抜く。もし指を抜くのが、
一秒でもあとなら、イッていたはずだ。達する寸前の体中を襲う痙攣が、哀しく残っただけだ。
「検査だったはずだ。」残酷で冷たく、意地悪な表情のマリン。マリンの指は血まみれだった。
561 :
元482:04/05/14 23:52 ID:hiaGAsP5
アフロの生理の血がついたマリンの指がアフロの口元にちかづく。ガットラーが
猿轡をはずす。「牝の血を味わってご覧・・・・」アフロの口に血まみれの指を入れるマリン・・・
何かが口元に触れた。マリンがアフロの顔を少し上げて、もう片方の手にはミネラルウォーターの
ボトルが握られていた。アフロはひどい汗をかいていた。
緑の美しい髪も汗でベトベトに汚れていた。「夢でもみていたのか?ひどい汗だ。」
マリン優しい声がする。表情は心の底から心配しているようだ。自分の全てが知られ、
マリンの優しい顔と冷たい顔が、あまりに極端に感じられ、アフロは不安だった。
この基地内で一番憎むべき男に頼ってしまいそうな自分が許せない。しかし、今は
この男にしか言えなかった、どうしても!この男ならバカにせず、聞いてくれるに違いない。
アフロの我慢は限界だった、「マ、マリン・・・」意地を張らず言うしかない。
「どうしたんだ?アフロディア・・・・」
「おしっこ・・・」言ってしまった。「はやく・・・」
マリンは黙って尿瓶を手にした。監禁室は異様に静かだった。
562 :
元482:04/05/15 00:08 ID:UNNuH7/Q
>>383の23章をとばし、元482による24章でした。次は25章にいけるかどうか?
マリンとアフロのシャワーシーンについての妄想、リクエストを募集です。
開いている時間に少しづつカキコした1週間でしたので、かなりまとまっていないような・・
お許しください。エロではなく、エグくなったところのほうが多いですね。
つまらなかった人もたくさんいるとおもいますが、その分、483様の23章、
24章、25章などなどを楽しみにしたいです。
アフロ様、トイレなど行ったことがないような顔をしておりますが、やっぱり
出るものは出ます。483様の週末のカキコを楽しみにしつつ、おやすみなさい。
ついにバルディオスが登場だ!∩(´・ω・)∩
564 :
483:04/05/15 22:56 ID:RgLpsPUp
元482さん、今週の大量のカキコありがとうございました。
私も22章の脳波探査篇で、クインシュタイン博士の研究室でアフロ様の身体検査するという構想がありました。
ハダカにされアフロ様が、医療器具で様々な恥ずかしい目にあうというもので、
産婦人科の診療台のような検査台で、クスコや内視鏡で見られるなんて感じでした。
元482さんの悪夢篇で正にそのような展開になっているので、そうかこんな風にすればいいのかと
正に感心いたしました。これからもカキコ楽しみにしております。
さて、どうも容量のほうが残り少ないようなので、次スレやテンプレ等はどういたしましょうか?
ご意見おまちしています。
23章は新スレからのスタートになりそうです。
565 :
元482:04/05/15 23:13 ID:UNNuH7/Q
新スレをたてたほうがいいなら、483様にお任せいたします。
483様の22章での、診察シーンはこれからカキコするのですか?
楽しみにしております。
元482様、今週もお疲れ様でした。
次の25章も楽しみだが、>561の悪夢の続きも読んでみたいです。
現実ではありえない3Pも、優しいマリンを冷たくできるしで、鬼畜さに萌え。
567 :
元482:04/05/16 00:08 ID:p1KMXFH2
>>565の続き・・・483様の22章は
>>493から
>>512の書き込みで完成されているから、
クィンシュタインによる内診台での検査の書き込みは、もうしないのかな?
女による検査も結構生々しく、面白そうだ。私のマリンによる検査は夢の中、
483様の博士による検査は現実の中でのことなので、また違ったエグさがありそうです。
お時間があれば、脳波探査で13の時から牝奴隷だったアフロ、博士は同じ女として
ショックをうけ、でも汚されまわった女の膣内はどうなっているのか興味をもち、
検査をしてみる・・・という感じでリクエストです。
566様、感想ありがとうございます。私の悪夢篇、お気に召したでしょうか?
>>561の続き、確かに気になります。尿瓶で尿をとってもらい、もう1回夢をアフロ様に
みてもらうか、夢ではなく、アフロの世話をしなくていいことまでしてしまいながら、
やたら熱烈に看病しまくるマリンの姿をカキコしてもよいか・・・
何かいい案があったらおしえてください。もう1度アフロにこんな夢を見て欲しい、とか、
マリンにこんなふうに看病させてみせたい・・・などなど。
よろしくお願いします。
クインシュタイン博士は、自分の不安を隠すように脳波探査機のモニターを見た。
すると、心電計が赤く点滅しているではないか。
「いけません!ジェミー探査機を止めて!!」
博士に命令されたジェミーは、それでも探査機を止めようとはしなかった。
この状況に、何かおかしいと気付いたマリンが博士に言う。
「博士、このままではアフロディアが!!」
見れば、アフロは顔を天井に向けたまま白目を向き、口を大きく開けて失神していた。
時々流れる電流の為機械的に身体が飛び跳ねる。
「くっ!」
博士は緊急停止スイッチのカバーを叩き割る。
ピシューン。
いままで激しい電流を発していた探査機は、その機能を停止させる。
心配するマリンがすぐにアフロの状態を調べた。
「アフロディア、しっかりしろ!アフロディア!」
知らず知らずに泣きそうになっているマリンは、アフロの頬を叩き意識を取り戻そうとする。
しかし、アフロは意識を混濁させたままであった。
「マリン、どきなさい!」
クインシュタイン博士は、すぐにアフロの脈をはかり心臓に聴診器を当てる。
その様子を心配しながら見ているマリンに、博士が説明する。
「…マリン、そんなに心配する事はありません。彼女は電撃のショックで気絶しているだけです。」
それを聞きほっとため息をつくマリン。そしてこの事を博士に抗議する。
「博士、もっとアフロディアの身体には気をつけてほしい!
いくら捕虜であっても虐待し、ましては殺していいと言うことはないはずだ!
それとアフロディアに何か着せる物を与えてほしい。いつまでも全裸のままではひどすぎる!」
そのマリンの抗議に博士もため息をつき言い返す。
「…確かにこのような事が起こったのは、不本意です。わかりました、彼女に服を着る許可を与えます」
一瞬喜ぶマリンにくぎをさす博士。
「ただし、この基地には現在捕虜に与える余分な物資はありません。あなたが調達しなさい」
つまり、着せたいなら自身の服を着せるしかないとマリンは理解した。
要塞脱出時に持ち出したアフロの着替え入りケースが没収されている今、他に選択しは無かった。
「わかった、俺の着替えのシャツを彼女に着せる、それならいいでしょう」
博士は反対しなかった。
研究室を出て自室に向かったマリンを横目で見て、博士はジェミーに詰問する。
「…何故私の命令を聞かずに、すぐに装置を停止させなかったのです?」
ジェミーは答えない。博士は尚も質問を続ける。
「心電計の警報装置も、音が出ないようにセッテッングされていました…ジェミー、貴方の仕業ですね?」
唇をきつく噛み、博士の顔を決して見ないジェミー。
博士は、ジェミーが先回りして色々探査機を操作していたのを知っていたのである。
何も答えないジェミーに再びため息を付き博士。
「…しかたありません、ジェミー貴方には3日間の自室謹慎を命じます。それとアフロディアとの接見を禁じます」「あんな女なんか死んでしまえばいいのよ!!。」
それまで黙っていたジェミーが絶叫する。
「そうよ、パパだってあの女に殺されたのよ。
それなのに、どうしてあの女が生きているの?
皆思っていることじゃない?
博士だってドイツにいた親類が殺されて、憎くないのでか?
そう、そうよ、あんな女なんか、苦しんで苦しんで苦しみぬいて死ねばいいんだわ!!」
そう言うと、ジェミーは泣きながら研究室から逃げるように走り出ていった。
「ジェミー?」
ちょうどそこに、自室からアフロの為の衣服を持ってきたマリンが帰ってきた。
廊下ですれ違う時にキッと睨み付けられたマリンは、訝しげに博士に聞く。
「ジェミーはどうしたのです?」
そのマリンの問いには答えずに、博士は月影長官と今後のことについて協議していた。
マリンはそんな2人をしばらく見ていたが、アフロの身体が動くのを見てすぐに探査機に向かう。
「アフロディア、大丈夫か?」
混濁した意識から回復したアフロが初めて見た者は、自分をひどく心配するマリンの顔だった。
「……マリン」
身じろぎしながら何か言おうとするアフロを制止して、マリンは彼女の拘束を外していった。
そして完全に自由になったアフロの裸の肩に、自分のシャツをかぶせる。
「博士から着る許可が下りたんだ。少し大きいけどいいだろう?」
マリンのやさしい手が肩に触れ、震えるアフロ。
自分にかかったシャツが男物であり、本来誰の物かはすぐにわかった。
シャツに袖を通し、やっと自分の裸体をマリンの目から隠せたアフロはほっと一息つく。
「マリン…礼は言わないぞ」
マリンに縋りたくなる心を叱りながら、アフロは心にも無い憎まれ口をつく。
そんなアフロに苦笑しながらもマリンは答える。
「君の世話をするのは俺の義務だからな、礼なんか言わなくていいよ」
そう言われたアフロは、知らず知らずに胸にズキンとした痛みを感じてしまった。
(私の世話をするのは、義務感からなのか?マリン)
シャツの胸元をギュッと握り締めマリンを見つめるアフロ。
だがその視線にマリンは気付いていなかった。
その様子に気付いたのは、博士と長官の2人の方だった。
彼女らは、今後のアフロディアの処遇についての基地内のルールや予定を話し合っていた。
アフロから秘密を聞き出すためにも、脳波探査は今後も続行する事。
ただし性的虐待及び拷問はこれを禁ずる。
始めは一般隊員の心情から反対していた長官も、
「我々がそれを行い捕虜を虐待したら、S−1星人達と同じになってしまう」
と言われて納得した。いや納得したように博士には見えた。
(しかし、一瞬残念そうな顔を長官はなさった…やはり今後も注意しなければ)
博士は密かにある決心をする。
そのころジェミーは自室で謹慎しながら、アフロへの恨み事を繰り返していた。
「あの女、あの女必ず酷い目にあわせてやる…」
573 :
483:04/05/16 22:42 ID:XU6CgIVB
北斗 雷太(21歳) BFS特務戦闘隊軍曹。キャタレンジャーパイロット。
豪快さと男っぷりを持ち合わせた人物。
最初はマリンを胡散臭く思っていたが、戦闘が続く中で次第に信頼していく。
574 :
483:04/05/16 22:45 ID:XU6CgIVB
エラ・クインシュタイン博士(32歳) BFS科学開発局局長。
異星のメカであるパルサバーンを改造し、バルディオスを作ったすごい人物。
その計算能力は時にはコンピューターを超える。
昔の恋人であるネルド博士が敵のまわったり、自分を慕うデビット・ウェインを特攻作戦で亡くしたり
男運が無い人物。
当初マリンの恋人のなる予定だった。
575 :
483: