遂に復活!蘇った伝説だ!
子供向けゲームでも、エロカワイイキャラもいる!
※以前、MOTHERスレッドを削除依頼に出した人がいました。
それは愛するマザーを汚されたくないのか、駄作同然だからなのか。
逆に私から言わせて貰うと、エロ画像やエロ小説を見る人は、
その漫画・ゲーム(その他色々)が好きだからなのだと思います。
実際私もMOTHERが好きだからこそ、本スレッドを立てたつもりです。
尚、削除依頼には出さず、意見があればお寄せくださいませ。
2 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 18:58 ID:mna6adlX
2get
4 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:18 ID:2gUWbvnu
>>4 広告貼る間があったらMOTHER小説書けや!!!!!!!!!!!!!
MOTHERに女性キャラは少ないけどネタは無限。例えばアナ、ピッピ、ポーラの場合…
アナ…親が留守の間、村の子供達(モンスター等も可)に犯される、ニンテンとの純愛とか。。。
ピッピ…これ最強。ゾンビに以外に犯されないでどうすんねん。
ポーラ…監禁最高。
ビーナスに逆レイプされるネス萌え
9 :
1:03/08/25 21:33 ID:OY9I/465
>>8 ありがとうございます。
私にエロ小説を書く力があれば…
他にも萌えるキャラはたくさんいるからネタを考えよう
1
ママ(美人で若い人妻が息子にご奉仕)
ミミー&ミニー(双子ロリ妹のレズ)
2
ママ(同上)
トレーシー(お兄ちゃん)
ビーナスお姉様(
>>8)
図書館のお姉さん(ほっぺにチュ)
メイドのエツコさん(メイド)
ポーキーのママ(巨体の人妻)
今晩辺り投下するかもしれません…。
1の主人公の名前、どうしましょう。
俺の他にこのスレを見てる人がいることを信じて投下・・・。
そんなこと、意識したことはなかった。
一緒に旅を続けてきたが、特にそう思ったことはなかった。
だが、彼女にとってはそうではなかったということを、初めて知った。
アナの一言は、ニンテンの心を大きく揺り動かした
「私のこと・・・・好き?」
そんなことを言われるのはもちろん初めてだったし、
誰かに好意を抱いたことも無かった。
「う・・・うん・・・・」
小さく、俯きがちにそう答えると、アナの瞳が微かに潤んだ。
「嬉しい・・・・・」
少女の頬は赤く染まり、明らかな喜びの色を浮かべていた。
アナはそれだけ言うと、そっとニンテンの体に腕を絡ませてきた。
「アナ・・・?」
「暫く・・・このままでいさせて。傍にいてくれるって・・・言ったでしょ?」
そう言った少女の体は、僅かに震えていた。
もうすぐ世界を狂わせた悪の根源と戦うのだ。
それで無くとも、この山小屋にたどり着くのは命懸けだった。
不思議な力が使えるとはいえ、たかだか10歳やそこらの子供が、
一人で死の恐怖に耐えられる筈も無い。
ニンテンにはそんなことは分からなかったが、
自分の体にしがみついて、振るえている少女を守らなければ。という気持ちに刈られた。
「・・・・僕が守る。」
そう言った後、ニンテンは強くアナの体を抱き返した。
15 :
14:03/08/26 12:44 ID:ptiqobnA
とりあえずここまで。
あぁ、エロ無しスマソ。
またそのうちに投下シマス(´・ω・`)
>>14 か、神キタ━(゚∀゚)━(∀゚)━( )━(。A)━(。A。)!!!!!!!!!!!!1
僕は楽しみに待っていますよ!
ということで期待age
あぼーん
20 :
名無しさん@ピンキー:03/08/27 01:26 ID:GwmtbLHq
このスレ凄まじく住人少ないな・・・。
とりあえずage
>>20 某板スレ同様
2、3人が自作自演して見苦しく存続させる流れだからな。
22 :
14:03/08/27 01:52 ID:GwmtbLHq
>21
まぁ俺は14なわけだが。
これじゃ投下してもあんま意味無いよなぁ・・・。
>>22 いや、俺は応援してますよ
続き激しく読みたいです(;´Д`)
で俺は10なわけだがあの中のネタでよければ俺も何か書くよ
大したもんはできないが
24 :
14:03/08/27 02:04 ID:GwmtbLHq
>23
アリガd。
俺も書くだけじゃなくて、ハァハァしたいんでヨロ。
明日の朝〜昼あたり、続き投下しようかな。
エロはあんま経験無いんで、過度の期待は
しない方が無難かと。
投下開始。
自分の腕の中で震えている少女が愛しく思えた。
いつもは明るく、弱音など吐かないアナが、
今は、力を込めれば、折れてしまいそうなほど、細く、弱弱しく見える。
「ニンテン・・・・」
不意に、腕の中の少女が顔を上げた。
目を閉じ、口を軽くすぼめて、こちらを見上げている。
そういうコトに関してはあまり経験の無いニンテンだったが、
流石にアナの行動が何を意味するのかは理解できた。
「アナ・・・・」
初めてのキス。唇同士が触れ合うくらいの軽いモノだったが、
幼い二人が思いを確かめ合うのには、充分だった。
「この後・・・何するか・・・分かる?」
顔を離した後、互いを見つめあいながらアナがそっと言った。
「えっ・・・・いや・・・その・・・・・」
そこは健全な性少年。経験は無くとも知識はある。
「・・・・・・・うん」
「じゃ、いきましょ・・・・」
お互いに顔を真っ赤にしながら、手を繋いでベッドの方へ歩いていった。
ベッドに腰掛けて、緊張しているアナを、ニンテンはゆっくりと押し倒した。
28 :
14:03/08/27 12:17 ID:GwmtbLHq
時間無いんでここまで。バイト逝ってきます。
やっぱエロ無しスマソ(´・ω・`)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(;´Д`)ハァハァ
この時点で燃えますた
頑張れage
あぼーん
先生!ニンテンよりケンのほうが好きなんですが>主人公名
33 :
14:03/08/27 21:27 ID:GwmtbLHq
>32
今から変えるか・・・?
別に俺は構わんけど。
マザーエロ小説題名未定
(C)<〆`∀´>メアリィの館@ゲーハー板
--------------------------------------------------------------------------------------------
ネス、ポーラ、ジェフ、プーがギーグの復活を阻止すべく旅を続けていたときの話、
少しばかり息抜きをしようとオネットの町に戻った最中であった。
ジェフ、プーがネス、ポーラと別れて行動している最中のこと、
途中ケガをした老人が苦しんでいた、ポーラがすぐに駆け寄って
祈りで回復を試みる、そして見事に回復すると
「もう大丈夫ですよ、今後は気をつけてくださいね」
と、やさしい笑みを浮かべながら見送る。
彼女がいるから、ぼくたち4人はうまくまとまってるんだなあ、
と、ネスは感じた。ツーソンでは天使と呼ばれていたのもうなずける
2人の間には妙な雰囲気が漂っていた
ネスがちらっと、うつむきながら2人を見ると、重たい口を開いて事情を説明した
どうやらネスが少し目をはなした隙に、ジェフが
ギャンブルで持ち金を完全に使い果たしてしまったらしい
持ち金の大半はジェフ、プーに渡していたから、
4人の金は尽きたも同然だった、ネス、ポーラの持ち金を調べると、
50ドルしかない、これでは今日のホテルに泊まることができない
これでは今日は野宿ということになる
しばらくの沈黙の後、このままではらちが開かないとばかりにジェフが口を開く
「あ、あの、今日はごめんな、反省してるからさ、たまには野宿もいいだろ」
しかし他の3人は口を閉ざしっぱなしだ
少し間をあけてようやくネスが口を開く
「もういいよ」
ネスの言葉はこれだけだった、引き続き沈黙が漂う
「あんたたち、どうしたんだい、こんなところで野宿かい、カゼひくよ」
なにやらホテルの人らしき人が声をかけてきた
「ウチに泊まってきなよ、安くしとくよ」
安くしとくよと言われても、ろくに金が無い、一行の目の前は真っ暗だった
「おいおい、金に困ってるのかい、じゃあひとり10ドルでどうだい、4人で40ドルだ」
一行に希望の光がさした、泊まれる、野宿しないですむ
客足が減ったのも手伝ってか、予想よりもあまりに安い料金だ
しかし、ホテルの人に連れて行かれた先は、町の中心からは少し離れた、
何か少し雰囲気の違う場所、そこに立てられたホテルは、見れば連れ込み宿だと分かった
「いやよ、私はこんなところ」ポーラの口から当然の言葉が出た
ホテルの人との話では、食事もちゃんと出るということだったので、
まさかこんな事になるとは思ってもいなかった
「しかたがないよ、金、無いんだし」ネスが重たい口を動かす
かくして、状況にうまく溶け込めないジェフ、嫌がるポーラも、ここに泊まることとなった
そして当然ながら部屋に行っても、依然沈黙が漂うばかりだ
ちょっと壁に耳をつければ隣の部屋から淫声が聞こえてきそうだ
どうしてこんな事になったのか・・・
道具の整理などをして時間をつぶす、食事は取りにきてくれという事だったので、
適当な時間になったところで事の発端であるジェフが取りに行った
そして食事中も彼らの中に会話は無かった
食事を終える、やはりやることが無いから、もう寝ようということになる
ところが場所が場所だけにベッドは部屋の隅に一つあるだけだ
仕方なくポーラひとりがベッドに、他の3人は床に寝ころがる
寝転がりながら時間が経ってゆく、と、4人の身体には異変が起こり始めた
こんな宿だから、食事にちょっとした惚れ薬が仕込まれていたのだ
横たわっていたネスは、少し気を抜いたその瞬間、
いやらしい視線をベッドのメポーラに向けてしまった
「なんなのネス、目つきがいやらしいわよ」
ネスの視線を感じたポーラは、まるで痴漢にでもあったかのように
それを嫌がる、ネスの顔からは下心がみえみえだった
その時ネスは、しまった、何やってんだよ、俺は、と心の中で深く自らを戒めた
「なんかおかしいな、さっきの食事に何か入っていたかもしれない」
プーが今更ながらこの異常事態を指摘をする「そうだな、せっかくだから・・・」
ジェフがすっと立ち上がる、視線の先にいるのはもちろんポーラだ
事の発端であるジェフは自らの責任をどう処理していいか分からず、
悩み、悩めば悩むほど心が痛み、その痛みをどう処理すればいいのか分からず
精神は混乱し、もう何をやらかそうが勝手だといった自暴自棄の状況に陥っていた
「やめろよ、ジェフ、よく考えろ」ネスがジェフを止めにかかる、
おびえるポーラを横目に必死になって説得を試みる
「もう誰も気にしてないって、こういうことだってたまにはあるさ・・・だから」
しばらくの沈黙の後、ジェフは我に返り「ごめん、本当にごめん」
事態は収まった、かのように見えたが
「あ、あぁん、いいわぁ、もっとしてぇー、最高、いっ、いっちゃうー、はぁぁぁん」
廊下から声が聞こえる、廊下で事を運ぶふとどきなカップルがいるようだ
今の4人にとっては聞きたくもない声がどんどん耳に入ってくる
4人に再び沈黙が漂う
ネスの心の内側では声を精神で消化しているうちに、本能の主張がどんどん大きくなり
ついには先ほどの戒めの心や、モラルといったものを突き破り、体の支配が本能にゆだねられ、
ついに体中が性欲に侵されるまでになってしまった
ネスが、もう我慢できない、といった視線をポーラに向ける
「・・・あ、まさか、やめて、正気に戻って」
おびえながらベットの上を後退するポーラ、しかし後ろは壁だ
本能がむき出しになったネスを見て、ジェフの心からは先ほどの
反省の念など無かったかのように吹き飛んでどっかへ行ってしまった
野獣のような2人ににらみつけられ、おびえるポーラは必死の祈りを試みる
「どうか、どうか、2人が正気に戻って下さい、おねがいします」
しかし男どもはまったく耳を傾けずにポーラの服に手をかけ始める
とにかく3人の中では紅一点のポーラだ、男どもは、これは剥がしがいがあるとばかりに、
荒々しく、強引に服を剥がしにかかるそれをただ一人見つめるジェフ
「プー・・・、ネスまで・・・」ジェフの心は2人への哀れみの念でいっぱいだった
ぼくは今、何もしなくていいのだろうか、やはりやめさせないと・・・
「ジェフ、お前もやれよ、ほんとは今までお前もしたくてたまらなかったんだろ」
ネスがジェフを誘う、仲間の意見に反対したくはないが「いや、ぼくはそんな・・・」
ジェフにも薬の影響が及んでいるのは確かだ、
しかし、こんなのは嫌だ、絶対にあってはならない、と心の中では叫び続けていた
「どうした、おれたちの意見に逆らったりは、しないよな」
プーの説得が少しばかり強引になる、さらにはネスもが
「せっかくの機会だ、そこに一人でいるのもなんだろ、やっちゃおうぜ」
2人に説得されてはジェフの心も大きく揺らいだ こんなの、絶対に、だめだ・・・
しかしネス、プーとの信頼関係を壊したくもない・・・
ジェフはついに犯されようとしているポーラの元に歩を進めた
2人の男に力ずくで服を剥ぎ取られるポーラ
「やめて、やめてよ!お願い、・・・ジェフ・・・あなたまで・・・」
もうすでに上半身、頭の上のどせいさんのリボンはベッドの下へ放り投げられていた
これ以上の屈辱は許されまいと必死に抵抗するポーラ
しかし、いまや野獣と化した2人の男が敵では相手が悪すぎる、
上半身の服に続き、下半身の服までを完全に剥ぎ取られ、ついに全裸にされる
「へっ、へっ、へっ、予想どおり、いい気色してるじゃねえか」
どこを見てか、ネスとプーはほほえみを浮かべる
と、早速2人の腕がポーラの胸をもみまわしにかかる
荒々しくまさぐられ、乳房はぐにゃりぐにゃりと変形する
「やめて、お願い、やめて、あっ、ん、助けて、誰か、お願い」
必死の抵抗を試みるも、腕を押さえつけられ、まるで抵抗できない
「ほらジェフ、遠慮するなよ」
プーは胸から手をひき、ジェフを行為へ誘いこむ
「ほら、思いきって胸をいじくっちゃえよ」
ジェフはプーに頭を押さえつけられポーラの胸に顔をおしつけられる
目の前の乳首に思わずしゃぶりつく、ぴんと立った乳首に思う存分舌を絡ませる
「やめて、ジェフ、目を覚ましてぇ」ポーラが息を荒立てながら必死に呼びかける
それを楽しむかのように傍観するネスは
「けっこう感じちゃってるんじゃない、もっと素直になれよ」というとポーラの恥部に手をのばす、
すでに濡れていたそこは、にゅちょにゅちょといやらしい音を立てる
「やめてぇ、もういやぁ」羞恥に頭がどうかしてしまいそうになるポーラ、
さらにネスが「ほおら、お前の欲しがってるものだぞ」
メガトン級の陰茎を取り出し、ポーラの顔前に突きつける
「い、い、い、いやぁぁぁ」
上下にゆれる陰茎を突きつけられ、顔を後ろに引き、それを退けようとするが
体を押さえつけられていては退くにも限界があり、ついに陰茎は鼻の先に接触する
(ああ・・・、なんということなの・・・神様、助けて・・・)
3人の男に囲まれ、一人には胸を、一人には恥部をいじくられ、
もう一人には顔に陰茎を突きつけられる、そんなポーラは自分の状況が
もう、何がどうなってるのか理解できないといったかんじだ
そして混乱した精神はどうにか状況を合理化しようという方向に動いた
(ああ、私はなぜ拒んでいるの、なぜ拒む必要があるの、
欲しい、そう、欲しいのよ、それを受け入れないから苦しいのよ)
感情の変化とともにポーラの表情にも変化が現れたのを見て
プーは、してやったりといった表情で押さえつけていたポーラの腕をはなした
「ほら、握ってみせろよ」
もはや精神がどうにかしてしまったポーラはいわれるままに陰茎を包み込むように握る
ポーラの手はマシュマロのようにふっくらと柔らかく
それは陰茎をやさしさで包み込んでいるかのように暖かい、
初めて握る陰茎、意外と良い触り心地に思わず声がもれる「はあぁ、ふぅ」
適度な硬さと弾力性、ポーラは陰茎の肌触りに魅せられつつあった
「ほら、しごいてみせろよ」
いわれるままに握った手を前後に動かす、皮膜を通じて肉の鼓動が伝わってくる
(ああ、これ、いいわぁ、やみつきになってしまいそう・・・)
性器に魅せられたポーラは、もうチ○ポがあればどうでもいいといった表情だ
そんな中、秘部をいじくっていたネスは、秘部に舌をあてがう
最初に指でいじくられていたときは嫌悪感を抱いてはいたものの、
そのうちに嫌悪感など飛んでしまい、ついには性の快感に目覚めてしまっていた、
舌と愛液がからむ、一気に中心をなめまくりたいところだが、
まずは舌に愛液を十分にからませ、をれを恥部の外側に塗りこむ
外側からゆっくりとなめていき、少しずつ中心へと舌を進ませる
舌が内側へと侵入したところで、舌先をきびんに動かし壁面を
舌先ですばやくこすりつけるようになぞる
ネスの一連の動作は、ポーラの快感をより高め、一気にポーラを快感のとりこへと変身させた
「はぁぁ、んっ、いい、舌がぁ、いいっ」
「ほら、自分ばかりでなく、俺のもさ、ほらぁ」
プーがここぞとばかりにフェラを要求する
先ほど陰茎を握った時からチ○ポのとりこと化したポーラは一切の抵抗を示さず命令に従う
(お、い、し、そ、う・・・、なめたら、どんなかしら・・・)
「はぁん、じゅる・・・、へぇー、んちゅ・・・」
ポーラが陰茎の側面に舌をはわせる、いやらしい音を立てながら、
舌全体を存分に使って陰茎をべろべろとなめじゃくる
陰茎のなめ心地がたまらないポーラは、側面だけでなく亀頭をも
自ら進んでなめまくる、側面とはまた違う筋肉質の亀頭の触感
(この食感、たまらないわぁ・・・)プーがポーラの舌使いを堪能する
(初めてなのに羞恥のかけらも無いな、ポーラがこんな生まれつきの変態だったなんてな)
そしてネスは「それじゃあそろそろ・・・」そういうとポーラの秘部から舌を離す
「ジェフは後ろ頼む、俺は前だ」
そういうとジェフはポーラの後ろへ、ネスは前へとまわり、いよいよ挿入する体制に入る
「えっ、あっ、あっ、そんなっ」
ネスが挿入してくるのはともかく、ジェフが尻の穴に挿入してくるのが信じられなかった
しかしジェフはやる気満々だ 、まずジェフのが入ってくる
「うっ、はぁん・・・いっ、いいわぁ、この、感触・・・」
肉棒の挿入にさらなる尻への挿入のことであることなど忘れて思わず歓喜する、
思わず腰を振り悦ぶポーラ すでに秘部は愛液でべどべどのぬれぬれになっており
尻への挿入を控えた陰茎をいやらしく潤すのにまるで時間がかからなかった
「そろそろ、かな」
そういうとジェフは肉棒を引き抜き、いよいよ尻への挿入を開始する
「あっ、そんなとこいれたら・・・、いやっ、やめぇてえ」
しかしジェフは止まるはずも無く、勢いよく肉棒を挿入する
「あああぁん、はっ、はぁ・・・ん」
(お、お尻の穴も結構いいじゃない、んっ、もっと、もっと激しく突いてぇ)
それにさらに続くのはネスの秘部への挿入だ
「あ、はあぁん、ふひぃ、入ってくるぅ・・・もっとぉ、
もっと深くいれてぇ・・・どんどんかきまわしてぇ」
愛液たっぷりの膣膜が、陰茎をいやらしく擦り付ける
より陰茎の感覚をつかむべくポーラは腰をより激しく、よりいやらしく振ると
ぐちょぐちょねちょねちょと音を立て秘部が悦びをあげる
ポーラが腰を振るたびに膣膜に陰茎の接触感が走り、口から淫らな吐息がもれる
「さて、そろそろ俺のも挿れさせてもらおうか」そういうとプーは陰茎を口元に当てる
「ほら、中までしゃぶりつくんだよ」
(ああ、今までこんなもの口にいれるなんて考えたこともないのに・・・
でも・・・しゃぶりたい、思いっきりべろべろしたい)
「は・・・んむっ・・・ふむぅん」
陰茎を一気に根元までくわえ込む、先端は一気にのどの奥へと吸い込まれ
ぬめぬめとしたぬめりを含むのどぼとけに接する
すべての穴を犯されつつがむしゃらに肉棒にしゃぶりつく
舌が陰茎の側面を激しくこすりつけ、吸い付きによって頬の粘膜が陰茎に接する
舌で陰茎をかき回す激しい舌使いで肉棒を堪能するポーラ
もはや身体全体で貪欲に快感をむさぼっているとしか形容し得ないポーラは、
舌を使いながらも腰の動きが緩むことはなかった
「お、おれ、もうだめぽ・・」そういうとネスが勢いよく射精し、陰茎を引き抜く
次の瞬間、精液がポーラの膣内に降り注ぐ
「こっ、ちも・・・、そろ・・・そろ、うっ」今度はジェフが、今度は腸内に精液を発射する
最後に残ったのは口を犯すプーだ 次の瞬間プーは尽き果て、ポーラの口内に白濁液が充満する
「ぶっ、ふげぇん、げふっ・・・んはぁ」
苦しむポーラを横目に、男たちは今日はいいことをしたとばかりに
満足げな表情を浮かべながら歩ラーに背を向ける
「いかなで、もっと・・・おねがい」
ベッドの上を這い、口と膣から白濁液をたらしながら、とろんとしたまなざしで、
感じながらも絶頂へ達することの無かったポーラは、
満たされることの無かった欲望を求め、男どもにもっとして欲しいと求める
それに対し男どもは、面白くなってきた、そんな表情で振り返る
「何でも言うこと聞くんだったら、もっとやってやってもいいぜ」
「いいわ、何でもするから、はやくぅ、もっとぉ、してぇ」
ポーラの表情からは快感への飢えが伝わってくる
「ポーラ・・・」ジェフはポーラが完全にいかれてしまったのではないかと心配だった
しかし、あとの2人はしてやったりといった表情だ
「それなら・・・」
そういうとプーはポーラの手を後ろでロープを使って結びつける
(はやくしてぇ、私をもっと感じさせてぇ)抵抗するどころか自ら進んで拘束されるポーラ
「さて、つづきのはじまりだ」
そういうとネスは早速秘部への挿入に移る
「ああっ、それっ、それがいいのぉ、ネス!突いて、突いてぇ、めちゃくちゃに突いてぇぇ」
まだ一度として満たされていない膣膜が、
今度こそとばかりに肉棒を締め付け、肉棒を抜かせようとしない
「ああ、こりゃいい、すごい締め付けだ」
そういうとネスは快感に身を任せ激しく奥を突きつける「いいっ、それっ、もっと突いてぇー」
奥を突くたびに愛液があふれ、締め付けの強まりとともに陰茎の側面をこすりつける力が強まる
「ほら、ジェフもやれよ、後ろからガンガン突いてやれ!」
何かうしろめたさを感じながらも、言われるままに後ろへ挿入する、
「はぁん、そう、そっちもはげしくぅ、お願いジェフ、あっ」
そしてジェフは後ろからポーラの胸に手をかけ、乳首を中心にもみほぐし
さらに片手でポーラの胸をもみまわしにかかる
前後からの激しい突きつけと、胸への刺激がポーラを絶頂へといざなう
さらにプーが「俺も忘れるなよ」そういうと自らの股間をポーラの顔に近づける
(ああ・・・、プーのチ○ポ、おいしそう・・・)
目の前に突きつけらる肉棒、思わずしゃぶりつく「はぶぅ・・・んんむぅ、ぶごぅ」
肉の質感を確かめるようにゆっくりと、そして力強くなめ回す、
(はんぅ、みんなの・・・おいしいわぁ、しあわせぇ)
「どうだ、俺たち3人のチ○ポを体中でしゃぶり尽す心地は」
ネスが聞いてきたのをいい事に、思わず悦びの声を上げるポーラ
「おいひい、おいひいわ、たまらなふおいひぃい」
口を犯されつつも下半身への攻撃は緩まらず、ポーラはついに初めての絶頂を迎える、
「ぐぁ、ふむぅー、んんっ、んんんー」(はぁぁぁぁぁ、すごいっ、すごいいいっ)
ポーラの奥からどっと愛液が流れ込む、
「はぁ、はぁ、こっちも、そろそろ、かな」
そういうとプーは近くに置いてあった器を手に取ると、陰茎を中から引き抜き、器に対し射精する
「ほら、ジェフもだ」ジェフもそろそろ限界だと見たプーは、ジェフに器を差し出す
状況をのみこめないジェフも、プーに言われるまま器に液を加える
「こっち、もだ」ネスが声を上げるとジェフがすばやくネスに器を渡す
「よしっ、と」そしてネスも同じく、ポーラの膣から抜いた陰茎から、精液を器に注ぐ
「へへへ、もっとやってほしいか、やってほしいだろ」
何かたくらみながらポーラに詰め寄るネス
「ほしい、もっと・・・もっと、してほしい・・」
もっと絶頂を味わいたい、もっともっと快感を、そんなまなざしでこたえるポーラ
「じゃあこれを全部飲み込むんだ、ただし一滴でもこぼしたら続きはおあずけだぞ」
そういうとネスはポーラの頭を押さえつけ、器を強引に口元へもっていき、早速口内へと流し込む
ポーラにとってそれは決して美味しいものではなかったが、
快感のとりこと化したポーラにとってそれは、そんなことはもはや些細なことでしかなかった、
ネスが器を傾け始めると、一滴たりともこぼすまいと、必死に吸いつく
ポーラの口内にすべての精液を流し込むと、
ネスはポーラの口の中をのぞき込み、すべて飲み干したか確認する
見るとまだ少しばかり残る抵抗からか、口中にとどまり、
のどを通っていない精液が少なからずたまっていた
「ほら、きちんと飲み干さないとやっぱりおあずけだぞ」
(おあずけはかんべんしてぇ)
そう思うと、ごっくん・・・
ポーラは何のためらいも無く口内の精液を一気にのどへと流し込む
再び口の中をのぞき込み、すげて飲み干したことを確認すると、ネスは満足げな表情を浮かべ
「ようし、いい子だ、ごほうびだぞ」
そう言ってポーラの膣に陰茎をむりやりにねじ込む「ふぐぅぅぅう・・・はぐぁぁぁん」
「そうはやまるなよ、ネス」そういうとプーもポーラの口に挿入する
さらに、もうやけだ、といった感じのジェフも後ろに挿入し、
男どもは今度こそ最後の仕上げにかかる
ポーラの秘部はこの世に生れてからこの日を待ちわびていたとばかりに
とめどなく愛液を放出し続ける そんな膣内を犯すネスは、
本能のおもむくままに腰を激しく動かし、ポーラの中を激しく突きたてる
「はぶぅ、そう・・・いひわ、とっても・・・ねふのが、すごくいひー」
さらにポーラはこの快感を逃すまいとジェフの動きとともに腰を激しくいやらしくひねる、
そのひねり具合は膣を犯すネスを満足させるには十分すぎるほどだった
「いいぞ、腰を振るのがここまで上手かったとは、今までがもったいなかったぜ」
先ほどからの尻への刺激で尻の筋肉で肉棒をしめつけることを覚えたポーラは、
ジェフの陰茎の根元のあたりを断続的にしめつける
「うしろもこんなに上手くなりやがって、うしろもお気に入りか、どうなんだ」
そういうとポーラが狂ったように声を上げる「はひ、だいふきでふ・・・おひりも、たまらはいわ」
(けっけっけ、こんなセリフが聞けるなんて、変態はたまらないぜ)
そう感じるはネスだけではなかった、プーもまったく同感だ
プーの肉棒にしゃぶりつくポーアの舌は肉棒全体をためらうことなくなめまわす
亀頭の溝や尿道など、あらゆる部位に興味を示すポーラは、
興味のおもむくままにいろいろな部位ごとのなめ心地を堪能する
そんなポーラのお気に入りは亀頭の側面だ、重厚なな肉の食感を力強く、
かと思えば舌先でちろちろと、さまざまな方法でな味わいつくす
もちろん陰茎全体をくわえ込むことも忘れてはいない
根元まで吸い付き、舌でぐちょぐちょと肉棒をほぐすようになめまわす
「ぶはぁ、ふぐぅ・・・この硬さが・・・たまらなひわ・・・」
思わずもれるみだらなセリフ、ネスも黙ってはいない
「そうか、じゃあ俺のとジェフ、プーのとで、どれがおいしいのかな」
そんな問いに対しても一瞬の迷いもなく
「ほんなの・・・どひらでも・・・チ○ポだったら、
どんなのでもいひでふ・・・とにかふ・・・しゃぶりたひんでふ」
そう答えたと思うとすぐにネスがさらに
「んじゃあ、大好きなチ○ポさえあればなんでも言うこと聞くのか」
そう言うとまたもすぐに答えるポーラ
「もちろん・・・、チ○ポがなひと・・・わたひ・・・狂ってしまふわ」
それを聞くとネスは薄笑いを浮かべながら、もはや狂ったとしか言いようの無い要求を突きつける
「じゃあ、チ○ポさえあればなんでもするわ、って5回ぐらい言って見せろよ」
普段の彼であればありえない要求であり、応えられない要求でもある、しかし今は
「チ○ポさへあれは・・・なんでもふるわ、チ○ポさへ・・・あれは、
なんでもひまふわ、チ○ポさへ・・・・・・・・・・・」
もはや狂っている、ポーラは卑劣なセリフをただただ連呼する
ネスが次々と要求する卑劣な言葉を次々と叫び続ける
「わたひのような変態超能力少女を、どうか、しつけてくだはい・・・
チ○ポがなひと、どうかしてしまひまふ・・・チ○ポがたまらなひのでふ」
ついには要求が無くても、自ら卑劣な言葉を発し始める
「だれのでもいひ、とにかくしゅぶりたひ・・・どうなっても、とにかふ
こんなにおいひいものが・・・これ以上おいひいものなんへ、考えられまへん
なんでもひまふから、まざー3では・・・もっといひやくをくだはい、
チ○ポさへあれば・・・なんでもひまふからぁ・・・おねがいしまふぅ」
「こりゃあいいや、お前はいい子だぞ、ああ、こっちはそろそろ限界だ」
次の瞬間プーの精液がポーラの顔中にぐちゃぐちゃに飛び散る
ぬりゅぬりゅする顔面、しかしポーラにとってそんな事はどうでもよかった
今さっき覚えたチ○ポの味、それを思う存分味わえたことには幸せを感じていた
そろそろ限界が近いと見たネスは、ポーラの髪の毛をつかんで顔を強引に固定する
そして膣内目掛けて射精する ポーラの膣内は白濁液であふれ、
その様相は目も開けられない状況に陥っていた
「へへっ、今日は楽しかったぜ、チ○ポが欲しくなったらいつでもおねだりしろよ、
いつでも相手してやっからよ」
そういうとネスはポーラの手を縛っていたロープをほどいてやる
そしてネスの口からは今後お決まりとなる文句が飛び出す
「膣はPSIで行為前の状態にしておけよ、
1回もやってない新鮮なのじゃなきゃ次もやってやんないからな」
「は、はひ・・・」
そういうとポーラは最後のPSIをふりしぼって膣を再生する
そして身体の中からあふれる快感と疲労に浸りながら、
ポーラはベッドの中へとゆっくり倒れこむのであった
= 終 劇 =
原作:(C)2003年淫天堂/淫ヰ茂郷
追伸:某スレにうpしたのを改良しますた
・・・凄いな。
プーもムの修行をしても薬に勝てなかったのか・・・
50 :
1:03/08/28 13:32 ID:eMGdDBs+
2番目神キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!!!
神age
畜生ッ、オレに小説を書く技術があったら…500辺りまで書くのに・・・
51 :
14:03/08/28 20:31 ID:9Meh+95E
ネ申 キターーーーー(゚∀゚)−−−−−−−!!
思う存分ハァハァ(*´д`)させていただきまつた。
俺もガンバロ。
キターーーーーーーーーーーーーーーー
ピッピキヴォン
ベッドの上の、アナの服に手をかける。
「ま、待って・・・私だけ脱ぐんじゃなくて・・・アナタも」
恥ずかしそうにニンテンの視線から顔をそむける。
「ゴ、ゴメンっ!じゃ、じゃぁ・・・・・」
そういって、互いに背をむけて、服を脱ぎ始める。
背後で『パサッ』っという床に服が落ちる音が聞こえる。
その音を聞くと、頭の中でアナの裸体を想像してしまう。
「・・・・もういいわよ」
「うっ・・うん」
その声は、普段のアナからは想像できない程小さく、弱弱しかった。
期待と不安が入り混じった、複雑な気分で振り返る。
そこには、下着だけを身にまとい、恥ずかしそうにベッドに座るアナの姿があった。
「アナ・・・・・」
それだけしか言えなかった。
只、目の前の少女が愛しかった。
その気持ちを胸に、再度アナを押し倒す。
互いに見つめあい、唇を重ね合わせた。
先ほどのキスとは違い、相手を求めるかのごとく、長いキスになった。
56 :
14:03/09/01 15:57 ID:UxjloV3Z
書きながら寝てしまった・・・・・。
自分の醜態を晒しage
あぼーん
58 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 17:05 ID:z0ZnUQQd
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キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
MOTHERスレ立って嬉しいでつ。1さん乙華麗。
保守
保守党
62 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 20:14 ID:AVQmKTNg
age
さげ
進展の無い糞スレ
保守
重複ではないと思われ。
誘導先が無理矢理すぎ。
捕
71 :
名無しさん@ピンキー:03/10/02 21:39 ID:PhACPMgI
保守
72 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 19:07 ID:mrNVf3gV
応援あげ
73 :
名無し:03/10/06 19:50 ID:y78NPedV
hoshu
75 :
名無しさん@ピンキー:03/10/15 11:23 ID:ExxbZUMk
あげ
76 :
名無しさん@ピンキー:03/10/15 11:24 ID:lcMqugWv
保守
どせいさんってえっちするの?
保守
帆
守
歩
83 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 08:04 ID:yEqhhOD5
保守
84 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 11:48 ID:OeQa38KV
どせいさんの鼻に犯されるポーラ
85 :
ぴろゆき:03/11/19 10:05 ID:/jX26kBX
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/::::::::::,,:::::::::::::::::::::ヽ
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/::::::::::::::,,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
|::::::/⌒ ^ ⌒ \:::::::::::::::::::::::::ヽ.
|:::::| /ヽ::::::::::::::::::::::|
|:::::|\ / ヽ::::::::::::::::::::| <バカヤロウ、テメェラ!MOTHER2でエロやんな!
ヽ:::|<(| こ(> \|ヽ:::::::::| ..
ヽ| h J:::::::::| .
\ L ヽ::::::/ .
\ー―┘ |:::/
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/;;;;;;;;;/ く / ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;; 。o ○ (ポーラは永遠に俺のもんじゃい! (;´Д`)ハァハァ)
正直痛いスレだな、これ
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>>ALL
お前らにはがっかりだ
90 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 10:16 ID:7J18LWGD
age
91 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:11 ID:lqrOwvhH
捕手
むしろネスとポーラの二人っきりの時の方が危ないw
( ゚∀゚ )アヒャ!
93 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 17:35 ID:rZoZ+3xq
↑
ポーラが監禁されている時に、ネスとテレパシーで姦淫。とか?
HOTEL従業員「あ!あんのガキ、夢精しやがった!!!」
94 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:38 ID:fwewk8UP
監禁小屋でハッピーハッピー教の信者に襲われるポーラ
そしてその様子はテレパシーでネスのもとへ…
今夜のおかず決定だ(゚∀゚)
95 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:12 ID:cAyNEj2q
◆おでかけのまえにしんぶんでもいかがでしょうか。
けさのツーソントゥデイはこんなぐあいです…
ツーソンのおんなのこ、オネットのしょうねんにおかされる!
オネットのしょうねんはネスというなまえだということがはんめい。
いやいや、むしろ漏れはスリークの墓場に監禁されてる時だな。
テレパシーでジェフに呼びかけながら、事に及ぶポーラとネス。
絶頂の瞬間…、
U F O 墜 落 !!!
97 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:22 ID:LH2WIHeV
>>96 不覚にもワロタw
絶頂墜落(・∀・)イイ!!
98 :
96:03/11/25 22:26 ID:42Z1pkJa
そして慌てて服を着た後、
黒焦げになったジェフに近寄るって寸法w
お 互 い に 気 ま ず い 空 気 が w
92-98
(・∀・)イイ!!
ぜひSSで拝読してみたいものじゃて。
誰かキボンヌ〜!
ついでに100ゲトー
( ゚∀゚ )アヒャ!
ジェフは女性化しちゃったトニーと一戦!
なんてのが良いなぁ〜(遠い目
門前にて
「さぁボクの上に乗って、門を乗り越えるんだ!」
「う、上に!? うえに ウエニ ウエニ ウエニ ウエニ ゥェ………(;´Д`)ハァハァ」
ガヴァァッ!
「なっ!ジェフ!?」
「ジェフ、逝ッきま〜〜〜〜す!!!!!!!」
「………いつになったらジェフは来るの、ポーラ?」
「………さぁ………(ヒクヒクッ)」
やはりここは三番目に早くイク、例のあれ達と
ポーラとの接戦を!
104 :
名無しさん@ピンキー:03/11/26 23:51 ID:Cf/I8NES
このスレの小説の内容の絵が見たい。
スレ違いとか言わない。
>>104 まずは無の修行のし過ぎで、二なり化したプー氏が
ジジィに犯される絵からw
106 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 23:46 ID:HWHR8fRV
ダンジョン男が美人のダンジョン女と出会い、
大 ・ 激 ・ 戦 !!!!!!
………とか
いや、それネタだろ!
109 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 08:05 ID:8a3FLPJ/
>>34-48みたいなことがあったらポーラ妊娠しちゃうんじゃないの?
年齢はぎりぎりいけそうかも?
110 :
名無しさん@ピンキー:03/11/30 00:22 ID:PdkdZFm4
絶倫ネスの冒険記
次回、MOTHER総合エロパロスレの保守ネタは
『絶倫少年漂流記』
『禁じられた愛の目覚め、二組』
『私、MOTHERになります!!!』
の三本でお送りします。
それでは来週も、
見 て く れ る か な ?
115 :
名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:56 ID:PdkdZFm4
>>115 「保守ねた」って書いてあるだろうが。
ギャグだよ、ギャグ。
117 :
sage:03/12/01 00:20 ID:A6JdriVd
>>118は
迷 わ ず 納 豆 そ ば ッ !!!
妊娠のギネスは8歳ってのはデマか
>>119の梶君w
………判りました。
迷わず納豆そば………
∧_∧
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_∧∩
_/し' //. V`Д´)/ ←
>>118 (_フ彡 /
じゃ、
>>118は逝ってよしということで。
で、迷わず納豆そばってなんですか?
こんなアホに救いの手を(ry
124 :
119:03/12/14 17:40 ID:buon3kOJ
>>123 「オメガトライブ」という漫画の梶秋一という元暴走族総長が納豆が大嫌いなため、
それを出前に頼んだ下っ端がぶん殴られたという逸話から
「とりあえず殴れ」という暗号になったというもの。
漫画板を中心に2chにて流行が拡大している。
まちがいなく「逝ってよし」を越える言葉となるであろう。(←嘘かもw)
皆も使ってひろめよう!
>>121 理解してくれてアリガトウ、真島君w
125 :
124:03/12/15 01:38 ID:akgQP0m/
おっと納豆そば関連AAをはっとこうな。吟味の結果、これが妥当かと。
通常版
_, ,_ パーン 押忍!
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) >124
三連斬
押忍!
_, ,_ ∩☆))Д´)
>>124 ( ‘д‘)彡☆))Д´)
>>124 ⊂彡☆))Д´)
>>124 <何で三回とも俺?
………スレ違いスマソ。
保守
age
補習
保守
どーでもいいけどマザー3はいつ出るのよ
ライスボウルにおそわれるビーナスタソにハァハァ
134 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 01:35 ID:5nJp2ISp
うしろにくっついて ヒップを ちらちらみないでね。
135 :
名無しさん@ピンキー:03/12/30 21:24 ID:Cu3/tyaD
うしろにくっついて ヒップを ちろちろなめないでね。
136 :
名無しさん@ピンキー:03/12/30 22:19 ID:VO0RP1vs
エロ稲
137 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 10:07 ID:rZ/9kkZE
2004年だ
今年こそ3だせよな
レトロゲー板のスレがエロネタで盛り上がっている…
139 :
名無しさん@ピンキー:04/01/03 21:11 ID:CkmuF6C7
261 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 11:53 ID:???
>>256 あのママ、セックスの時パパに
「ファ・イ・ト♪」とか言ってそうで嫌だ。
262 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 12:19 ID:???
>>261 パパ「はっはっは、ママも頑張りやだなあ」
263 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 12:24 ID:???
ママのセクシーで素敵な喘ぎ声。
265 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 12:45 ID:???
>>261-263 エロネタはほどほどにな。
そんな俺も、1,2のママが夫が単身赴任で
性欲のムラムラを同解消しているのか気になるわけだが…
まさか犬…うわ、なにするんだ!
267 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 15:25 ID:???
>>265 借金返済の猶予を条件にポーキーのパパが(ry
268 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 15:57 ID:BUduSas7
バカかおまえらこの性獣め(誉め言葉
270 名前:NAME OVER 投稿日:04/01/03 17:27 ID:???
>>265 家庭訪問の先生を「適当に誤魔化した」と言うのは実は……
欝だ
141 :
イ`:04/01/07 00:41 ID:himmeIJ4
かんきんかんきん
ぽーらをかんきん
ハァハァ ポーラタソイイ!!
142 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 13:01 ID:dXANpVYq
>137
3は開発中止になったよ(まじで
ソースキボン
>>143 漏れは1101新聞で見た
_| ̄|;,・,,○
142さんの情報はいつの話? MOTHER1+2パック発売以後? それとも以前?
>>145 1+2が出るずっと前。
仮サブタイトルが『豚王の最期』ってなんかイヤだた
ジェフ萌え
すいません
SSを投下してもいいでしょうか?
駄文なのと、謎の女×ネスなんですが。
お願いします
謎の女って誰だっけ…
スリークのホテルで部屋に誘い込んでくれるお姉さんのことかな?
それだ!
暗闇に染まった町の中で何人もの人間が歩いている姿が見える。普通の人間ではない。みな、ボロボロの服装に顔の半分が吹き飛んだように見えなかったり足や手がない。ひどい腐臭をただよわせ何をするでもなく歩くのみだ。
もちろんこんな恐ろしい化け物たちが出歩いている中、外に出るものもいなければ明かりをつけようとするものもいない。いつもは光っているホテルの明かりもさびしいものだ。その中で一つだけランランと輝いている一室がある。その中からたくさんの人の声がする。
「ハハハハハ!こんなに簡単につかまるとはなぁ。やっぱこういうのはお前に任すべきだよな」
「ああ、そうさ。俺たちじゃあどうにもならなかったぜ」
「あんたたち、そんなに誉めなくてもいいわよ」
部屋は普通の部屋より一回りほど大きいつくりだ。ダブルの大きいベッドがある。備え付けになっている備品や豪華な装飾品がキラキラと光っていた。かなり高価な部屋であるという事だ。
その中に不釣合いな人間が6、7人いた。皆、外を徘徊するゾンビと同じ姿だ。そのゾンビたちに混じってサングラスをかけた女と少年少女の姿があった。
「……」
少年の方はさっきから何も言わずに黙っている。周りにいるゾンビたちをにらみつけているままだ。そして片手には自分がかぶっていた赤い帽子を大事そうに抱えていた。
いっしょにいた金髪の美しい少女の方は部屋のカーペットの上で横になっている。気絶しているようだ。白い顔がひどく青ざめていた。
その間にもゾンビだちは話を続けている。
「こんな小さなガキたちが罠に飛び込んでくるとはな。俺たちの事をかぎまわるからこんな事になるんだぜ」
ゾンビはぐりぐりと少年の頭をなでまわす。しばしの間そのままになっていたが少年はすばやく立ち上がった。
「うああぁぁぁぁ!」
いきなり雄たけびを上げたかと思うと地面に落ちていたバットを拾い上げる。かなり頑丈そうな鉄のバットだが所々へこんでいる。握りの部分には少年の名前なのだろうか。ネスとかかれていた。
バットを掴むと少年は狭い室内でなんとかジャンプしすぐ近くにいたゾンビに向けて殴りかかろうとした。
「ヒャハハハハ。甘えよ。坊や」
振り下ろされた一撃は簡単にかわされてしまう。床を破壊してしまうのではないかと心配されるぐらいの音が鳴り響いた。
これほど大きな音がすればホテルの支配人も来るはずだがこの部屋の異様な雰囲気を恐れて一向に来る様子はない。攻撃はかわされたもののスキが出来たせいで逃げれると思ったのか少女を抱えドアへ近寄る。だが残念な事にドアの前に女が立ちふさがった。
「ハッ!」
女は両手を前にかざし気合をいれた。瞬間ネスの体が浮きゾンビたちの方へ吹き飛ばされる。必死に耐えようとしたが壁へ飛ばされ待ち構えていたゾンビたちに体ごと押さえつけられる。その間に少女は、ネスを抑えているゾンビたちの残りにつかまってしまう。
ネスは少女に手を伸ばし必死に逃げようとするが頬を拳で殴られ痛みのせいでうずくまった。両手はつかまれ武器のバットは窓から外へ放り投げられる。もう武器はない。
抱えていた少女は地面に落ちぐったりとしていた。気絶したままで目覚めようとしない。ゾンビたちは少女に近寄ると手で触れ足を撫でたり、髪を触ったりと遊んでいる。
「ポーラに触るな!」
ネスは激高した。興奮するネスに女は近寄っていく。ぎりぎりと歯を食いしばりにらみつけるが女が動じる事はない。ネスのあごに手を寄せると顔を上げてジロジロと見ている。何かを決めたようにひとり頷く。
「この子、あんがい可愛い顔してるじゃない。ちょっと失礼して『やらせて』もらうわね」
「ケッ、好き物だな。テメェも」
「何いってんのよ。あんたたちゾンビ相手だったらボロボロで全然気持ちよくならないせいじゃない。私のせいにしないでよ」
笑うゾンビ男のそんな言葉を受け女は怒り出す。しかし少し興奮しただけで付き合っていられないという風に男たちから背を向けた。
「ヘッ!俺のモノだってちゃんと立てば、このお嬢ちゃんやお前なんか何百回だって泣かせてやるのにな」
男は負け惜しみのようにそれだけを口から吐くと壁に近寄り女たちの様子を見ることにした。もちろん他の数人のゾンビたちに命令し、気絶しているポーラをちゃんと捕らえておく。
「って事でちょいと味見させてもらうわね」
会話が済んだ時、女はその良く張った豊満な胸を弾ませながらネスに近づいていく。じゅうたんの上では歩きにくいのか、ずいぶん履きにくそうなハイヒールを後ろへ放り投げた。
女から必死に逃げ抵抗しようとするがポーラが人質に取られている事と自分は縄で縛られているせいでで動く事が出来ない。だからおびえた声で文句を言う事しか出来なかった。
「く、来るな!さっさと僕たちを離せ!僕がPKを使ってお前たちをふっ飛ばさないうちに!」
必死に叫ぶが唇が恐怖でがたついていてうまく発音が出来ない。他のゾンビたちはネスの様子をみてニヤニヤと笑っている。
「そーんな事いっても無駄無駄。もしやろうとしたらそこの女の子がひどい目にあうぜ」
「…くっ!」
ネスは自分の事を見透かされたようで地面を向く。確かにポーラがとらわれている以上抵抗する事は出来ない。自分が守ると決めた大事な女の子だ。傷つけられる事は耐えられない。観念したように力を抜くと自分のふがいなさに泣き始めた。
「ああ?そこのガキ泣いてるぜ。恥ずかしい奴だな」
「ハハハ。くやしいでちゅか〜」
まわりをかこんでいるゾンビから下卑た笑い声とからかいの言葉が飛んでくる。言葉の矢はネスの心を突き刺し少しずつ追い詰めていく。
必死に涙に耐えようとするが、自分の無力さに我慢ならず涙は止まらなかった。まだ延々と続くと思われた罵声だがそれを止めたのはネスの前に来ていた女性だった。
「やめな!あんたたち。恥ずかしくないの。こんな子供にそんなこといって」
意外だった。敵であり自分をいまから辱めようとする女がそんなことを言ってくれるなどとは思わなかった。ネスは女を見上げる。
まだ女はゾンビたちと言い争っている。ゾンビたちは一言二言文句をいっていたが女の方がこの場での地位は上らしくしぶしぶとひきさがった。
「…ごめんね。あんたを泣かしちゃって。でも絶対気持ち悪くはさせないからさ」
女は思ったより優しく話し掛ける。近くで聞くと惚れ惚れするような美しい声だ。サングラスを取った女を間近で見るとかなりの美人だ。ポスターで見たビーナスともいい勝負が出来るかもしれない。
「それにここで奴らに見せつけとかないとね。後ろの奴らが女の子に手出ししちゃうかもしれないしさ」
ネスはビクリと震えた。確かにここで何とかしておかないと興奮した奴らがポーラに何をするかわからない。そのためには自分が犠牲になるしかなかった。
「いいわね?」
コクリと首を上下に振る。仕方がないと思った。とても怖かったが、ポーラを守る為に我慢しようと決める。体を堅くし震えながら目をつむると暖かい感触が顔を覆う。
「あ…」
目の前には女の大きな胸があった。もう服もブラジャーもはずしている。ずいぶんと早いものだ。生の乳房は顔に密着し両端から挟んでいる。自由にされた両手でおそるおそる目の前にある胸を触る。指で触れるとポヨンとよく弾む。
「あ…あん」
女の口から甘ったるい言葉が漏れる。慌てて両手を引っ込め逃げようとする。
「逃げないで。別に痛くも何ともないからさぁ」
両腕を女につかまれ逃げる事が出来ない。力を振り絞ればはずす事は簡単なのだがうまく力が出せない。しかも乳房の感触がとても気持ちよくそちらのほうばかりに気が取られている。赤ん坊の頃に触れた懐かしい母親の時の感触だ。
つかまれた両腕が持ち上げられる。両手を女が自分の乳房に押しつけようとした。怖いという気持ちはまだあった。
「ううう…くっ」
しかしネスの好奇心の方が勝っていた。母親以外の女性の胸を見るのは初めてだった。その驚き、体験、手触り、温もり全てが新鮮だったのだ。
ネスの手は恐る恐る女の胸に当たる。指しか当たっていなかったのにぽよぽよとはずみゴムの塊のようにも思えた。
(これが女の人の胸なんだ)
興味が出てきたのか、今度はもっと大胆に胸全体を握り締めてみる。外見からわかっていたが小さな手で包み込めるほど小さな胸ではない。指の間から肉のあまりが所々顔を見せた。
「ああ、いいわ。そのままもっともっと責め、て」
天井を見上げ息を吐き出しながら女はネスに責めろと命令する。別に命令されずともネスは責めつづけるつもりだった。もう自分を止める事が出来ないのだ。
掌を押し付けた時感じた乳房の先端の突起。その部分をくりくりとつまんでみる。まるで肉を一つに集めたようだ。口ではうまくいえない不思議な感触だ。
(何だろうな。これは。すっごい不思議な感じがする)
「いいよ。とっても気持ちいい」
耳に顔を近づけ甘ったるい声を出す。
「き、気持ちいいですか?」
恐る恐る話し掛ける。やはりまだ敵だという恐れがあった。
「あ、話し掛けてくれたのね。うれしい。とても気持ちいいわ。…触るだけじゃなく舐めてくれない?」
頭を抱え込み触られている方とは違うもう一つの方へ引っ付ける。いきなりの事だったので驚きと息苦しさを感じたがとろんと溶けそうな匂いがした。香水のような、花の香りのようないい匂いだった。
舌をだし女の乳首を責める。最初はペロペロと舐めるだけだが次第に歯を使い出す。どんどんと堅くなるのを舌先に感じる。
硬くなった乳首を舌で転がしては歯で何度も何度も噛んでみる。何回も噛む動作を繰り返すうちに強く噛めば噛むほど女が息を荒くするのに気付いた。力を調節しながらギリギリまで歯に力を入れる。
「あああぁ〜ううぅぅぅぅ」
部屋の中に響き渡るほど大きな声で鳴く。頭を下げていたが体を持ち上げ後ろに反らした。体が後ろにそれる事により乳房が顔を覆わなくなりやっと息苦しさから開放される。すこし残念にも思っていた。
「意外と…いい気持ち。ふふっ」
ネスを再度抱きしめる。鼻と口が再度圧迫され息苦しくなるがとてもいい気持ちにもなる。
「ありがとう。今度は私の番。あなたを気持ちよくさせてあげる」
目を細め笑う。天井の光を受けまるで娼婦のような妖しさがあった。
Tシャツに手をかけると少しずつだが脱がしていく。服が体にひっかかりずいぶん脱がしにくそうだ。が最後にはシャツごと脱げてしまった。子供ながらになかなかに鍛えられた体だった。これでもゾンビたちに仲間を倒しているのだ。普通の鍛え方ではどうにもならない。
女の唇がネスの乳首に近寄る。ゆっくりと乳首に触れるとネスの体に電気のようなものが走る。舌をだし乳首の先やまわりを丁寧に舐めていく。べちゃべちゃとした唾液がなんともいえない気持ちにさせた。
「ああ。…ううううぅぅ」
思わず声が出てしまい恥ずかしくなる。自分はこんな状況なのに、こんな事で興奮ししまう事を恥じているのだ。
「いいぜぇ。見てるこっちがゾクゾクしちまわぁな。おい!もっと責めてやれよ」
あたりから無責任な声が聞こえる。実際にゾンビたちも興奮しているらしくハァハァという息づかいと腐れかけている自分のモノを必死にこすっている。体を動かすごとに腐った肉が少々地面に落ち汚していた。
リクエストを聞いてやる気が出たのか、女はネスのズボンのチャックへ指をかけた。金具に指を絡ませゆっくりと下へ降ろす。チャックを開け脱がしやすくなったズボンを引き抜く。
ズボン引き抜かれるともうはいているのはパンツのみだ。パンツの方も今まで責められたせいでパンパンにテントが張っている。
「ちぃ。いいねぇ。あんなに元気そうでよ」
まわりのゾンビたちはうらやましそうな目でよく張ったテントに注目した。自分たちのモノが腐れているのでまだ若々しいモノを見るのがうらやましくてたまらないのだ。赤く光った目でにらんでいるゾンビもいる。だが大半のゾンビは羨望の眼差しだ。
「……」
ネスは自分のモノが見られ更に恥ずかしくなる。母親や妹には何度か見られたことがあるが知らない人間に、それもたくさんの人数に囲まれて見られることなどなかったためだ。
恥ずかしさは頂点に達しようとしていた。そんな中、更に恥ずかしさを倍増させる事が起こる。
「わぁ。大きいわね。でもこれがじゃまね。エイッ!」
空いた両手を使い今度はパンツを取ろうとする。こばもうとはするものの快感にはあがらいがたくやはい思い切り抵抗しようとする気分にもなれなかった。
そのため、あっさりと脱がされてしまう。これで本当に裸になってしまった。家族以外見せた事のない裸体がゾンビたちの衆目に晒される。
「やっぱり綺麗な体ね。それにここは一段と立派なんだから」
まだ発育途上とはいえ、女が指差す先にはネスのたくましくそりたつ男があった。
色はまだ白く形状も幼い感じだったがやはりかなりの大きさになっている。同世代の少年たちに比べ成長が著しい。ただ少年らしく先端は剥けておらずまだ皮に包まれていた。
このことを友人のポーキーにからかわれた事がある。ポーキーの前で偶然勃起したことがあるからだ。
だから自分にとって恥ずかしいのか、手で抑えて隠そうとするがすぐにはずされてしまう。
「隠すなんてもったいないわよ。こんなに美味しそうなのに」
なんとネスのモノめがけて女が顔を降ろしてくる。驚くがどうしようもない。そそり立つ男はまったく逃げる事が出来ないのだ。
モノはパクリとアイスキャンデーでもくわえるように女の口の中へ入っていった。
(食べられてる、僕のオ、オチンチンが…)
ゾクゾクと背中を走るものがある。それが何なのか表現する事は難しかった。
女は歯と舌を使い皮を剥く。女の口の中はとても温かく唾でモノ全体がじっとりと湿っていった。右手と左手を使いネスの玉の部分をコロコロと転がして楽しんでいる。
それさえも今のネスにとっては快感だ。子供とはいえ感じる所は感じている。むしろこういう事をなれている人間より何倍も感じやすいだろう。
時には口で吸い付きネスの放出を促そうとする。執拗な舌の攻撃が敏感な個所を的確に攻め声をあげさせる。放出が耐えれそうになくなると今度は甘く舐めるのみにしてネスを我慢させた。
(も、もう耐え切れない。このまま我慢させられたらおかしくなりそうだ)
ネスの苦しそうな表情や気持ちが女に伝わったのか、女は遊びをやめネスを本気で攻めだした。首を上下に振り頬をへこませ全てを出させようとする。
腰の奥深くより盛り上がってくる何かがある。何度も出すのを止められたせいでもう耐えれそうにない。
「あ、出、出ちゃう。出る!出る!」
舌で何度も己のモノを擦られついに先端から真っ白な精液が噴出した。つい女の頭を抑えてしまう。
女はそんなネスの行いにも動じずのどを震わせながら必死に飛び出してくる白液を飲み干そうとする。次第に放出は治まっていくが、舌をべろべろと動かし少しも逃すことなく舐め取ろうとしていた。
女が口を大きく開くと飲みきれなかったのか精液が見える。ニヤ〜と笑いながら女は顔を下に向ける。
口から白く濃い匂いを発する精液がだらりだらりと部屋に落ちる。落ちた精液は床で白いたまりを作った。
「とっても美味しかったわ。たぶん初めてかしら?」
顔を赤くする。落ち着いてハァハァと息をついた。体中から汗が流れていてもう立ったり動けそうにない。目を一瞬閉じゆっくりと己の息づかいが収まるのを待った。再びネスが目を開くと女は立ち上がり腰の横に足を置きしゃがんでいく。
「それじゃあなたの童貞、頂くわね。怖くないから力を抜いて」
女は体を落としそそりたった男に向け秘所をあてがう。ネスは始めて見る女にまだ目を白黒とさせている。どうする事も出来ずされるがままだ。ネスの先が女に触れる。だがいきなりは入らない。腰とネスのものの場所を必死になって合わせる。
「くぅ。あと…もう少しね」
最初はうまくはいらなかったものの何度も体重を落とすとゆっくりと入り包み込んでいく。最後にはすっぽりと合わさってしまった。まわりのゾンビたちから見ると女がネスに騎手のように乗っているよう見えるはずだ。
女の内部はグチャグチャと溢れそうなほどの蜜でいっぱいだった。さっきまでの愛撫でかなり気持ちよくなっていたのだろう。脱ぎ去ったパンツを横目で見ると愛液でかなりぬれていた。
ネスも先にぬるぬるとした汁を染み出していたが女の量とは比べ物にならない。蜜はネス自身を包み込みながら更に玉、股間、太ももに垂れてくる。
(これが『女のひと』なんだ…。不思議な感じだ。なんだか吸い込まれそうだ)
ゆっくりゆっくりと動き出す。蜜の音は動きと共に音を増していく。
騎乗位の状態で何度も何度も跳ねる。そのたびにパンパンと肉と肉が合わさりはじける音がした。あたりのゾンビたちはもう雰囲気に飲まれ声も出せない。ただこの二人の甘美な時を眺めるだけだ。
「あ…あああぁ!いいっ!いい!いい!」
女のグラインドが大きな声となり響く。ネスは十数回跳ねられただけなのにもう耐えれそうにもない。女の内部は口内より数倍気持ちよかったのだ。
「い、いやだぁ。気持ちいい、気持ちいいぃ。で、出るぅ出るぅ!」
ネスの上でまたがりながら女は叫びつづける。
堅くそそりたったネスの男は内部のすべてに吸い付くような気持ちよさに耐えながら必死で放出を抑えている。
抑えてはいるが我慢しよう我慢しようと思うほどどんどんと男は堅くなっていった。もう一度放出したというのに衰えはしなかった。
女の向こう側にポーラの姿が見えた。真っ白な体。美しい金髪。それが目の前の女とかぶる。とたんに全てに耐え切れなくなる。
歯が砕けそうなほどの力で食いしばるとネスはたまっていた全ての精液を女の中めがけて出した。童貞との別れの瞬間だった。
「ああ〜。いくっ、いっちゃう!いいよぉ!気持ちいいっ!!」
初めての膣内射精だというのにあふれそうなほど大量の精液が女の内部に行き渡る。
「ああああ…おおぉぉぉ……」
女は再度大きく叫ぶとヒクヒクと震えながら涙をこぼした。体中を突き抜ける快感に襲われている。涙はポロポロとこぼれ女の胸や足元に落ちる。
「…いい。あなた本当にいい。初めてとは思えない。…泣いちゃったわ」
男全てを包み込む肉壁は最後の一滴までもったいないとばかりに搾り取ろうとぎゅうぎゅうに締めてくる。初めてのネスはそれに耐えられるはずもなく、精の全てがなくなるまで吸い尽くされてしまった。痙攣をくりかえし目の前が暗くなる。地面に倒れ掛かる。
薄めで目の前を見ると女が光悦した顔でいる。頬を真っ赤に染めとても満足したような表情だ。なぜかその顔を美しく思う。笑ってやると女も精一杯の笑顔で笑い返してくれた。
再度夢の世界にいったような心地よさに襲われ体の力を抜き眠っていく。遠い暗闇の中で数人のゾンビと女の声がしたようだが覚えてはいなかった。遊びつかれた子供のように眠るだけだった。
「…う、ううう」
「あっ!ネス起きたのね!大丈夫?ネス、ネス」
目がさめる。あたりは暗闇だ。服を気にしたが、ちゃんと着せられていた。女の指の感触を少しだけ覚えていた。
まだ目がないため手探りであたりに触れているとスカートのすそにあたった。そのスカートの主ポーラがネスに気づき言葉をかけてきた。
ネスは体を起こしまわりをみまわした。そこはもうホテルではな暗闇が支配する地下室だった。そこに二人は閉じ込められてしまった。
最初はポーラも気絶していたようだが、先に気づいたらしく何度も脱出しようとしたらしい。指が土のせいで真っ黒になっていた。
ポーラの安全を確認するととたんに力が抜けてしまった。地面に向けて倒れ掛かる体をポーラが受け止め力いっぱい抱きしめる。ネスの顔にポーラの涙の粒がいくつも落ちていく。
「ごめんね。私の為に。…ご、ごめんね。ごめん…ごめん」
「いいんだ。…別にいいんだ」
ネスは泣きじゃくりながら謝るポーラの胸の中で眠りについた。体の力を抜きゆっくりと目をつぶると長い長い眠りについていった。
「くそっ。貴様らこんなことしやがってどうなるか覚えてろよ!畜生!!」
サーカステントの中で大きな叫び声がする。中には数十匹にも及ぶゾンビの群れがとりもちに引っかかったように地面にへばりつき必死にもがいている。しかし叫び声も必死のあがきもまったく通用せず逃げる事はかなわなかった。
外ではたくさんの町の人間たちが集まっていた。その中にネスとポーラの姿があった。近くにはもうひとりめがねをかけた少年の姿もある。三人とも楽しそうに笑っていた。町の人間たちもゾンビたちがつかまり安心しているのかなごやかな雰囲気だ。
「ありがとう、ネスくん。君達のおかげで助かったよ」
「…いえ。別に僕たちのおかげじゃないです。みんながひとつになってがんばったせいですよ」
ひげの生えた町のリーダーがネスの手をとり力強く握った。ネスは自分たちが誉められ恥ずかしそうに照れている。
そんな中、一人の男がリーダーのもとに近寄り耳打ちをする。リーダーは男の言葉を聞くと首を振り合図をした。すると数人の町民といっしょに誰かがよたよたとつれてこられた。
「!」
ネスはその人間を見たとき思わず声をあげそうになった。ゾンビたちといっしょにいた女だったからだ。
女はネスたちのことに気づいているのかいないのか目を向けようともしない。リーダーはネスたちに事の次第を説明する。
「ネス君。実はこいつはゾンビたちの仲間らしいんだ。君はゾンビに捕まったって言っていたね。どうだい。見覚えはあるかい?」
女の顔を持ち上げネスに良く見えるようにする。それでも女は必死に目をそらす。どうしても顔を合わせたくないようだ。何度見ても間違いなかった。あのときの女だった。
「リーダー、噂になってた奴ってこいつだぜ。さっさと殺すなり何なりやっちゃおうぜ」
「殺す」との町民の言葉に女は体を震わせ反応した。本当に殺すわけではないが、それでも女の立場からすると十分脅しにはなった。体から冷や汗が流れてくる。
ネスは考えた。こんなにおびえている女の正体をばらしていいのだろうかと。自分を襲ったのもこの人。だがあの時結果的にポーラを守ったのもこの人だった。
「どうだい。やっぱりこいつは仲間なんだね?」
「…いえ。ちがいます。見たことはありません。関係ない人だと思います」
搾り出すように言葉を選びリーダーに返答する。隣に控えているポーラが驚いた顔をする。女も驚いた顔をする。
ネスの言っている事が信じられないという風に。何かを言おうと口を開いたがすぐにとじた。ネスの真剣な横顔を見ていると何もいえなくなったためだ。
「…そうか。君が違うというなら違うんだろう。よし!そいつを離してやれ」
「えぇ?リーダー、いいのかよ。それで」
町の住人たちは口々に不満を言いながらだがしぶしぶ女の両腕を離してやる。女はそれを逃さずに立ち上がると住人たちを振り払う。
「!!」
女は三人の目の前から飛び出すように出て行くと走っていった。何のお礼の言葉も残さずに。ネスは去っていく女の後姿を見ながら別れる事がさびしいと思った。
町の出口まで女は走っていくと、そこで止まりネスの方を向いた。もう出口のトンネルは目の前だ。
そこで女はかけていたサングラスを取る。女の顔は思ったとおりあのときの夜のままでとても綺麗だった。女は一瞬だけ笑うとトンネルの中に消えた。なぜか目が潤んでいたように思える。
ネスは何故かとてもさびしく思いながらも、また女と会いたいと思った…。
これにて駄文SS終了です。
なぜかこの話が書きたくなってしまいましてついつい長文を書いてしまいました。
内容は駄目駄目ですが楽しんでいただければ幸いです。
また機会があればSSをかいて見たいと思います。
そのときにはへたくそな腕前がもっともっと上達すればいいなぁなんてw
今度はスターマン関係か。プー、ジェフ関連で行きたいと思っています。
(皆さんに許してもらえるなら801もちょっと…)
それでは失礼します。ありがとうございました。
GJ!
イイ!
「、」をうまく使うと読みやすくなってさらにイイかと
これって某流石兄弟の人か?
トニーとジェフきぼんぬ
>168 イイ!!
あなたは素晴らしい
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / GOOD JOB!!
>>168 ヽ |
\ \
\ \
\ ∩ \
漏れも801はトニ×ジェフきぼんぬ
トニー女性化でも良いけどねー!
星ゅ
おかーさーん
僕のネスたんが・・・
頭にキノコをはやして
る
か
な
50ドルあげるから、それ(キノコ)くれ
( ・∀・)⊃I I I I I
こうだろ
彡⌒ミ
( ´ハ`)つ[50$@]
[10000]
186 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 16:55 ID:AQKrjIH9
俺この前、ホムペの裏ページに、MOTHER のエロ小説おいてんだけど、
画像がほしくって。というわけでアップしてください。
187 :
名無しさん@ピンキー:04/02/02 00:40 ID:dkf4eb5R
>>186 画像は50枚近く俺のフォルダに用意した。ただのクレクレ君なら腹を切って死ぬべきだ。
その前にそのホムペの裏ページを教えるべきだ。入り方があるならそれも同様だ。
そもそも成人板で隠す必要なんかない。
ホムペをみて画像が合うかどうか判断する。話はそれからだ。
ネスの女神
平和な世界の一つに、イーグルランドはありました。
この国のある街には、ブロンドの頭髪のある少女が、ピンクの清楚な服、赤いリボンをまとって暮していました。
少女の名前は北極星として知られています。彼女はテディベアを保持していました。
多少内気であり、不思議な力を持っているゆえ、ハッピーハッピー教団によって誘拐されました。
これらの結果として、彼女は、夢で会った少年、特殊な黄色の紫を備えシャツに縞を付けた13歳の少年、
黄色のバックパックおよび彼の頭の赤い野球帽が目印でした。
「ああ、ネス、私は、あなたが来てくれることを信じています」...彼女は、自身に離れて引きずって歩きました。
それは20分前程の問題だけでした、彼女は、現実に夢からのその少年に会いました。彼が彼女に会うために
最初に到着したように、ネスは、健康で強く見えました。彼女は窮境のことを彼に伝えており、さらに、
カーペインターの稲妻に対する支配力に関して彼を警告し、彼女が偶然運んだアイテムをネスに与えました。
フランクリン・バッジとして知られ、それが彼を助けるだろうとそれに伝えました。しかしながら、ドアが再び開いたので、
彼女の心配は短く、黄色、紫および赤い整枝の中で飾られて、少年の中で歩きました。
ポーラは立ち上がり、ネスを凝視しました。「ネス、私にどのようにしてほしいの?」
彼女は魅惑的な微笑で彼に再び微笑んで尋ねました。ネスは彼女に微笑みました。
「僕は君を愛してる...僕の若い女神・・ポーラを愛している...」ネスは言いました。
「私を救出してくれてありがとう...いつか、私はより大きな方法であなたに恩返しをしましょう。
しかし、私たちはまだ若すぎます。」彼女は、悲しんで考えぬきました。
「ポーラ、僕のために横になってください。」ネスは彼女に尋ねました。
彼女を横にさせると、「ネス、私は、このテディベアを持っていたい。」彼女は言いました。
「なぜ?」ネスは横取りしました。「私は、あなたに見てほしい、私を、無垢で純粋な少女として、
私は、そうである必要があると思う。」
ネスは微笑みました、また「君は "I go" と言った。やるべきだ。」
「ネス!止めて」ポーラは混乱して尋ねました。
「さて、僕は君によって迷惑を被った。僕は準備ができ次第、挿入するまでだ。」
195 :
えろ:04/02/05 14:51 ID:MC1IYu+5
ある日のことネスたちはゾンビのうようよいるスリークにたどり着いた
−省略ー
気がつけばそこはどこかの地下みたいだポーラは3人目の仲間ジェフをテレパシー
で呼んでいる。しかしジェフは弱すぎて着くのに二ヶ月たってしまった。
その間ネスとポーラは監禁されていた。
しかしゾンビたちは何を思ったのだろうかネスたちを殺そうとわせず生け捕りにしている。
ゾンビたちは一日三回ちゃんと食べ物を持ってきてくれる。
しかし、そのかわりにポーラが晩飯のあとゾンビたちに連れて行かれる。
三時間ほど待つとポーラは帰ってくる。
5,6日は泣きそうな顔をしていたがだいぶたつとニコニコしながら帰ってくる。
「何をしているんだ」ネスが聞くとポーラは恥ずかしそうに言った。
「セ・・ス」
「何言ってるの」
「いまから私がやることよ」
そう言うとポーラはネスの服を脱がし始めた。
「ちょ、ポーラ何するんだよ」
「知りたいんでしょ。私とゾンビがしたこと」
そう言うとポーラは完全にネスを全裸にした。
「おい、服返せよ・・・」
顔を真っ赤にしたネスが言うとポーラは
「それなら私の服をぬがして」
196 :
えろ:04/02/05 14:58 ID:MC1IYu+5
「はあぁ?なんでそんなことをしなくちゃならないんだよ」
「さからったら服は返さないわよ」
「だれがそんな恥ずかしい行動とるんだよ。いいから服返せ」
「そんなこと言うんならこの服をPKファイヤーで燃やすわよ」
「PK***」
「サイコシールド・・・」
「まだ逆らうの」
197 :
えろ:04/02/05 18:28 ID:MC1IYu+5
「当たり前だろうが馬鹿」
「PKフリー・・・」
「くっ・・・わかったよ」
そう言うとネスはポーラの服を脱がし裸にした。
「これでいいだろ」
「つぎは・・・」
とっさにポーラはネスのチ*コをつかみぺろぺろなめだした
「なっ、何するんだよ」
ネスは嫌がっているがチ*コのほうはだんだん硬くなり始めた。
「うっ、く、ポーラやめろ・・・」
「やめてほしいの?」
「そうだよ」
「本当にやめてもいいのあなたのチ*コはやめてほしくなさそうだけど」
(どうしよう本当はやりたいんだけど恥ずかしくて・・・)
「やめろ・・・」
「しかたないわね、この薬を飲んでみて」
いかにも怪しそうな薬だ。でも逆らうとPKフリーズが来そうだから仕方なく飲むしかなかった
-1分後-
「どうしたのネス」
「おねがいだからさっきの続きをしてくれぇ」
(どうやら薬が効いてきたみたいだな)
「だったら私のマ*コをなめてよ」
「わかったよ」
ネスが飲まされた薬は本音しか言えなくする特別な薬だった。
そのせいでネスはもっとやって、やめないでと思う本音が出てしまったのだ
ネスはポーラのマ*コをぺろぺろとなめた。
198 :
えろ:04/02/05 18:51 ID:MC1IYu+5
とてもいいこととは思えない。しかし薬のせいでとめれない。
「はあはあ、もっと奥までなめて」
ネスはもう知能を持たないただの変体へと変化していた。
「もうなめなくてもいい?」
「わかったわ今度は私の番ね」
そう言うとポーラはネスのチ*コをフェラしだした
「くっううう」
「ふぉふぉじゅじゃじょ(どうしたの)」
「何かが出そうなんだよ」
「ふゃふぁぢゃsじぇびゃ(じゃあ出せば)」
「いいんだね」
ネスは確認すると口に中に白い液をだしてしまった。
「きょうはここまでね。明日はすごいものを見せてあげるからね」
ネスはわくわくしながらねていった・・・ZZZ
199 :
えろ:04/02/05 19:07 ID:MC1IYu+5
〜ゾンビとポーラ編〜
ポーラは夜になるとゾンビたちに連れて行かれる。ぞんびしか知らない小屋へ。
「な、何するのよ」
「オマエガカワイイカラオカス」
「い、いややめて。」
しかしゾンビたちはやめようとはしない。
ゾンビたちはポーラをくくりつけ、服を脱がした。
「ヨソウドウリダイイカラダシテヤガル」
「なにするの、やめて」
ゾンビたちはポーラのあちこちを舐め回した
「あ、い、いやあ」
ポーラは弱弱しく悲鳴をあげた
「コイツハスグカンジルミタイダナ」
「あ、あん」
完全にポーラは感じている。もうどうしようもない。
「コイツハアイツトレズプレイサセテミタイナ」
ポーラはもう狂っていた
200 :
えろ:04/02/05 19:45 ID:MC1IYu+5
〜ポーラとなぞの女のレズプレイ編〜
ポーラが言っていたすごいものが気になるネスは思い切って聞いてみた。
「ポーラ昨日言っていたすごいものって何?」
「今からはじめるからついてきて」
そして着いたところはポーラが何度も犯されていた小屋だった。
そしてそこにはなんとネスたちを閉じ込めたなぞの女がいるではないか。
するとポーラはとっさに服を脱ぎ女の服も脱がした。
そしてお互いのマ*コをなめあっているではないか。
「あ、ああん」
「いいわよポーラ」
二人はどうやらレズプレイを始めたらしい。ネスのチ*コは完全にテントを立てている
それを見た女はネスのところにいきネスをつれてきた。
三人でやろうとでも考えているのだろうか。
そしてネスはポーラの乳首を舐め回した
201 :
えろ:04/02/06 16:35 ID:XbeCSi9F
ポーラは女のマ*コをクチュクチュ指でいじくっている。
そしてあの女はネスのあちこちをぺろぺろなめている。
そして女は突然立ち上がり「ネスにとても気持ちのいいことをしてあげる」
そう言うと女はネスのチ*コを胸にはさめて上下に動き出した
「ポーラはネスのあちこちをなめてあげなさい」
女がそう言うとポーラはぺろぺろネスをなめ始めた。しかも中心的にネスの乳首をなめている
「ネスはポーラと私のマ*コを指でいじくって」
やはりネスも言われたどうりに二人のマ*コを指でいじくった。
「あ、ああん」
「もっと奥までいじくってえ」
「う、はあはあ」
あたりにはめちゃくちゃエロい声がながれる。
「う、も、もう出ちゃう」
ネスがそう言うとネスの先端から白い液が飛び出た。
そしてそれが繰り返されジェフ助けに来てくれた。
しかしポーラとネスは先に進みたくなかった。
------------------------------END------------------------------------
↑
見てたらなんだか哀しくなっちゃった・・・ネスタン・・・
>>-201
・・・
/⌒ヽ、
/ \ すみませんでした・・・・!
/ \ 全部・・・・オレが悪かった・・・・!
. / ,.へ \ もう世界征服を目論みません・・・・・・!
/ / \ \
/ / U \ \ もう悪い事はしない・・・・・・・・
<.__/ _ V / , - 、 \ もう動物達を操ったり・・・・・・・・
. ! // u / { r-、ヽ \ ロボットを仕向けたり
l // U\ \r-、ヽ \ しない・・・・・・・・・・・・
. l { | | // u v\.\,リ } \
| )! l∠-‐ / \ヽノ / きっと・・・・・・・・
ー-"ァ'' ~〜u' \ ヽ} ̄`~`''''ー─---/ きっと心を入れ替えますから
. / v v ,r'⌒ゝ、 ヽ /
r' U -、O ,ノヽ/ / 〉 ヽ u / オレを・・・・
. | v' ィ ,ノヽ/ ./>' l v / オレを・・・・・・・・
l /∠、-ヘ/ ./>' l / 救ってください・・・・!
. レ' ` '´ />' U | U /
>' ,.ヘ u / / 歌うのを・・・・・・・・・・
O `ー-' l v /\ / 止めてください・・・・!
∧()() | / / 止めてください・・・・・・・・・・!
-=ニ ニ=- 「ニニ¬ `ー' 〈
/〉 |. | 〈ヽ | | | | Ο O o ヽ 止めて・・・・ お願い・・・・・・
〈/ . |/ ヽl Lニニニ.」 ヽ
ギーグ
205 :
えろ:04/02/10 12:50 ID:1ggoJCPj
すみません僕小説作るの下手なんですよ
206 :
乙果礼:04/02/10 22:17 ID:uLAVqQ7r
>>205 それでも書いたあなたは素晴らしい。GJ!!
207 :
えろ:04/02/11 14:30 ID:LoKqsrXY
もう僕等分の間小説を書くのはやめときます。もうちょっと勉強してからにします。
ついでに
>>204に向かって♪歌う♪
PK保守
209 :
名無しさん@ピンキー:04/02/19 19:17 ID:8JNQu0v9
アゲェェッ!
ふつうのほしゅ
今日も暇だな
とりあえず保守
age
215 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 04:11 ID:RAfjk3Cy
あがれ
「変身なんてどうせ戦闘じゃ役にたたねーし。そうだ。女にへんしんしろよ。それなら俺の役に立つ。」
ネスの命令にプーはしばらく躊躇っていたが、やがて観念し、女に変身した。ぽーらよりも弾力のある乳が着物を豪快に押し上げている。ネスは着物の中に手を伸ばした。ものすごくやわらかくて思わず吸い付きたくなる。いやらしいネスの顔を見てプーは恐怖した。
「ネス、そのくらいにしとけよ。」
友情の機器をかんじてジェフがとめに入った。
つづきマダー?
スルー
保守ぽ
220 :
あさげ:04/03/18 20:31 ID:w/+6+aR/
ほっしゅっしゅっしゅ
221 :
名無しさん@ピンキー:04/03/19 01:20 ID:oYRRgg1l
223 :
名無しさん@ピンキー:04/03/22 14:30 ID:vp9xNCuF
(・Д・)
224 :
.:04/03/28 09:08 ID:EsSenAIm
かっこいいもの→フェラチオ
PKフェラチオ
226 :
.:04/03/29 10:36 ID:yUNQEnHG
227 :
名無しさん@ピンキー:04/04/01 15:22 ID:ZmRMfN9g
ここは〜ツーソン・町外れの洞窟〜
「おい、ポーラ、大丈夫か?」
さっきまで歩くキノコと戦っていてポーラは頭からキノコが生えている。
「まいったなぁ、俺ももうHP残り5なのに・・・」
ネスがそう呟いたとき・・・
「あ、ポーラ。気がついた?」
ポーラが起き上がりボーっとしている。視線はネスの方をむいている・
そしてポーラはネスがいる方へふらふらちかずいて来ている。
「ポーラ、大丈夫?あんまり無理しない方が・・・」
ネスがそう言った、そのとき!ポーラがネスの腕をつかみ、地面にネスの体を倒し
そしてその上にポーラがのしかかった。
「ちょ、ちょっとポーラ、重いよ」
しかし、ポーラはキノコが生えている状態。いくら話しかけても無駄なようだ。
ポーラはボーとネスを眺めている。
ネスはポーラを無理やりどかそうとしようとしたが、もしポーラに危害があったら
ポーラのお父さんが絶対に五月蠅いもんなぁと思い、抵抗はしなかった。
そしてポーラはネスの唇とポーラの唇を合わせた。ファーストキス。
その後、ポーラは自分の口からネスの口の中へ舌を入れた。
ネスはそれに気がついていても手は押さえつけられている。動けない。
頭からキノコか・・胞子トリップのほうがマヌケ度は低いんじゃ
ともかく続き期待
229 :
名無しさん@ピンキー:04/04/01 16:49 ID:ZmRMfN9g
何もしないネス。するとポーラは
「だめよネス。あなたも私の口の中に舌を入れるの」
ポーラはキノコがはえている状態。そのときの思いがけい事。
ナスは観念した。”この際やってしまえ”と。
そして、口を触れ合わせ口から口へ舌を、お互いその感触を確かめるかのように。
そして、ディープキスが終わり、今度はポーラがネスの顔などをなめ始めた。
頬などをなめているポーラに対してネスは、「…くすぐったいよポーラぁ」そんな弱弱しい声だった。
そして今度はポーラが「私がさっきやってあげた事と同じ事を私にもして。ネス」
そう言われるとネスはポーラがのしかかっているまま顔をなめ始めた。
やはり頬などをなめてポーラもくすぐったそうにしている。
ポーラの顔は柔らかく、きもちいい。ポーラの胸が自分が動けばこすれ、とてもキモチイイ。
そしてポーラが「服をぬいで。でも、上だけよ。その後、私の上の服を脱がしてね」
そういわれるとネスは自分の服を脱ぎ、ポーラの服を脱がし始めた。
ポーラも上半身裸。ポーラの肌は白く、透き通りそうだ。
「ネス。目がいやらしいわよ」
ポーラはくすくすと笑いながらそう言うとまた押し倒した。
おっ、新作きたか?
次が楽しみだ。頑張ってください。
ポーラのキノコなら〔100$〕出せるよw
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン・・・・・・・
イタイ イタイ
キ モ チ イ イ ・ ・ ・
>>231 そもそもこの科白ってレイープを暗喩してなかったっけ?
何かのインタビューで読んだ気が・・・
233 :
名無しさん@ピンキー:04/04/19 22:58 ID:pd+svflZ
白ゴマ
234 :
名無しさん@ピンキー:04/04/23 01:36 ID:kuBiyPqu
PKAGE
俺的には、糸井がどせいさんに犯されればいいと思うw
「かんじるか? ぷー」とか言われながらw
あ、俺ホモじゃないですよ?
鼻ファックかよ!
だがそのセリフだと相手がランマの王子に聞えてしまう
237 :
名無しさん@ピンキー:04/04/24 22:07 ID:3tGEO3f9
じじいどもに犯される修行か。
わしはお前の先祖の霊じゃ。挿入するが、よいな?
自分の先祖にいきなりそんなこと言われたら・・・(照
239 :
名無しさん@ピンキー:04/05/03 23:22 ID:kzNc/s48
誰か新しいのヲ
240 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:17 ID:aDrowCQy
だ…誰が…
ボブ
>>ボブ
エロイの一発キボン
244 :
名無しさん@ピンキー:04/06/05 17:55 ID:bIIEZzcz
ポーキーがポーラを犯してる奴キボンヌ
ほら、ポーラが監禁されてる時に
今さらながら、>14からのニンテン×アナの続きを激しくきぼんぬ。
246 :
名無しさん@ピンキー:04/06/14 05:37 ID:FNyne40f
248 :
名無しさん@ピンキー:04/06/25 21:53 ID:v5QO5EdR
hosyu
かっこいいもの→MP3 PKMP3
ネ申がくるまでage
保守age
age
>>254 漏れが作ったわけではないが、せめて作った職人の了承を取ってからにしろ。
だれかどせいさんがポーラに鼻ファックしている小説書いてくれないかな。
職人期待age
258 :
名無しさん@ピンキー:04/07/24 23:26 ID:3cze49Bk
実際どせいさんの鼻と思われている場所はへそ。公式ページで見た
>>258 知らんかった━━━━━(゚д゚)━━━━━!!!!
そうか…出べそか…。
臍ファック?
260 :
名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:19 ID:NNDllKYm
人居らんよな、さげ
262 :
名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:06 ID:11uUjIb2
スターマンとポーラはどう?
264 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:40 ID:g7PQiLFk
ホシュ
265 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:56 ID:g7PQiLFk
「ケン!ロイド!」アナが叫ぶ。そこには二人の少年が病院へ運ばれている所だった。
ハロウィンの街のホテルでスターマンに襲われたケン一向。
「スターマンなんて指一本(PSI)で楽勝だぜ」とケンが言ったが、
15秒後、油断したのが災いしてケン、ロイドは仲良く病院送りにされてしまった。
一方、スターマンに捕まったアナはPPを使い果たしケンが持っていたロープ両手を縛られ
スターマンを睨んで叫んだ。
「ちょっと!何するのよ!!」
スターマンはアナの言葉を無視し、スカートに手を突っ込んだ。
「きゃあぁぁぁぁ!!何すんのよ!!」アナが涙目になる。
スターマンはアナのスジをいじりながら、
「コレガチキュウノメスノセイキカ・・・ワレワレノメスモノトハイチヂルシクチガウナ・・・」
と呟き母星に残した妻を思い出していた。
「んンっ・・・」アナは、弄られる度に感じていた。スターマンはスカートから手を抜くと、
「ソロソロイクゾ」と言ってアナを連れて外に出た。
「どこに行くの・・・?」とアナが尋ねたが、スターマンは何も言わずアナを駅へ連れて行った。
数分後、サンクスギビングの駅で降りたスターマンとアナはアドベント砂漠を歩いていた。
アナは喉が渇き、スターマンに、
「喉が渇いちゃった・・・」と言うと、スターマンはアナに水を飲ました。
アナは水に何が入っているのかも知らず、ゴクゴクと飲んだ・・・。
砂漠を抜けイースターの町へ着いた二人だったが、アナが急にモジモジしだした。
「ドウシタ?」とスターマンがニヤニヤ(?)しながら聞くと、
「トイレに行きたい・・・」と言った。
「(クスリガキイタナ)ソウカ・・」そう言うとスターマンはアナを町の中心へ連れて行った。
子供たちが集まりだした。
「ね・・ねえ・・トイレに・・・」と言うとスターマンが言った。
「ギャラリーガオオゼイイルナ」
その言葉を聞いたアナが震えながら
「ま・・まさか・・・」と言うとスターマンがアナの聞きたくない言葉を囁いた。
「ココデモラセ」
266 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:07 ID:g7PQiLFk
どうでしたか? 初SSです。
段落が空いていないので読みにくいですね。
技術もまだまだなので神を見習って頑張ります。
267 :
名無しさん@ピンキー:04/08/07 09:22 ID:iFYWtzGW
がんばってくらはいね。そして保守。
あ
な
270 :
名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:23 ID:GTO8s+fG
る
どせいさんの鼻は色々な事につかえると思います(w
272 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:45 ID:2xvYWbt6
273 :
名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:24 ID:u5oSjPdZ
鼻で処女喪失とか・・・
274 :
名無しさん@ピンキー:04/08/10 19:37 ID:Wa7bUmr4
sage
もう書いた人は見てないのでしょうか?
収蔵させてもらいますが、自分の作品は削除して欲しいという方は仰って下さい。
止まったなあ
小説家いてみようと思ってますが・・・いいですかね?
まぁとりあえず書いてみなさい。
280 :
名無しさん@ピンキー:04/08/20 14:11 ID:0pSTHx/K
誰かネタキボンage
281 :
ムッカー:04/08/21 00:53 ID:a2GT3B1n
ピッキー×トレーシー
弟&妹
見たこと無いカプ
ハナネタといえば、
スーパーミルクちゃんというアニメで、
やけに鼻のでかい髭の生えた生物が、ミルクちゃんを鼻でイカす
という同人誌をハケーンした。中身はヘタレ絵・・・ですた
元の絵柄からしてエロ同人はムズいだろな
284 :
名無しさん@ピンキー:04/08/28 13:59 ID:PQxhsgZ9
このスレはまだ生きてるの?
あげちゃうよ
あ
>>246 エキサイト翻訳より。
ラッシュ兼Pooは、最後に後にさらに30-40秒ぐらい終了しました、
また、彼はポーラの顔、髪の毛、および彼の精液の中でずぶぬれになった
彼女の服の上部の部品に加えてそれに気づきました、
以前より、彼がさらにもっとその上いることは疲れました。
ポーラは、どうにか最後に床に小さな水たまりに彼女の口から超過精液をすべてはめ込みました。
彼女はPoo(この人は彼が連?黷ト行かれた彼女ののような人を見た)を見上げました、
彼の生活の最も大きなラッシュ、しかし必ずではなくすべて、何がちょうど起こったかを知っている
「Pooあなたはオーケーいますか。」彼女はゆっくり起きて、彼に尋ねました、
いくらかさせること、その、兼、床の上に彼女の身体雫の上でより速く。
Pooは彼が単に行ったことをもっと認識して、彼女を見ました、
彼は顔を遠方に回しました、
「私...私はあなたをはずかしめました、ポーラ。
私はあなたを傷つけます。私は残念です...私は非常に残念です。」
ポーラは微笑みました、また彼を驚かして、彼でくすくす笑った、
「Poo、不面目、私、いずれにしても。私は実際に元気です!
私は、この中に来る前に大量を食べることを忘れました。
そのため、私の口をオーバーフローしました。それはあなたの欠点ではありません。」
ほしゅ
どういう翻訳なんだ…めちゃくちゃじゃないか?
エキサイトはなんかズレてるからな
とりあえず保守
292 :
名無しさん@ピンキー:04/09/07 17:22 ID:hmNGAFYW
マザー2+2
293 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 11:09:27 ID:vjeW01aT
保守
ところで君ら、今読みたいカポーは?2なら書けるわ
>>294 ネス×ポーラ
王道だがエロの需要が無い
スターマンの息子×スターマン
298 :
名無しさん@ピンキー:04/09/13 20:17:51 ID:JiREjd4b
獣姦近親相姦派ですがなにか
判った。書いてみる。
ちょっと待っててね。
あぁ、それとさ、街の住人のグラフィックでエロ小説も考えてるんだけど、どれかうpしていいかな?
一つは、スリークの街でゾンビ駆除の計画たててたおねぇさん達が、ゾンビにヤられちゃう話。
二つめは、街が元に戻った後、恋人に会いにきた少女(下の方にいたよね)を騙して犯す彼氏。
あと最後がモノモッチ・モノトリーのビルにいたリーマンが、エレベーターガールをエレベーター内で犯す話。
いろいろあるな、ポーラがデパートの怪人に触手で犯されるのもイイ
フランク様×シャーク団員(女)とか。
最後のは完全オリジナルっつーかシャーク団に女いたらいいなという願望から生まれた妄想です
302 :
あいぼん:04/09/18 13:23:13 ID:CIiPS6n4
夢想転生保守
スターマンの娘だったら萌える。
つーか
>>229たん、降臨しなさそうだね。
スレが寂しいし、漏れ、何か書こうかな。
アンカー間違えちまったチクショ!
>>299たん、ね。
OTL |
サッ ≡|
307 :
名無しさん@ピンキー:04/09/24 19:05:56 ID:NMjXSYwM
保守
保守…
保守
皆、気絶してしまった・・・。
ポーラもジェフもプーも・・・。
生き残ったのは僕だけ。
ここは深いダンジョンの中。
モンスターはいても、人の気配なんてない。
今、僕の目の前にはピクリとも動かないポーラがいる。
ピンクのワンピースを着ている彼女が、死んだように仰向けに倒れている。
一刻も早く病院に運んであげたい・・・というのが僕の理性。
けど、僕の本能は言っている・・・。
この娘に・・・やりたい放題しろ!・・・と。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ??
けど・・・やっぱりそんなことはできないよ。
ポーラは大切な仲間なんだから・・・。
"・・・・ジジ・・・ジ・・・"
んっ、なんだろう?
アップルキッドがくれた、BBS通信マシンとかいう、使い道のよくわか
らなかった機械が何か音を出してる。
"ジジ・・・ジ・・・・"
あっ、よく見たら裏側に説明書がはさんである・・・。
えっと、なになに?
〔この機械はとあるBBSと通信をつなぐためのもので、君が困ったとき
にそこにいる住人達から有力なアドバイスを得ることができるんだ。ネ
ス君が何かに迷ったときには、ぜひ、彼らの意見を頼りにして欲しい〕
へー。便利なアイテムだなあ。
んっ?電波は"MOTHER総合エロパロスレPart1"に合わせられてる。
つまり、ここの住人のアドバイスを参考に僕は行動すればいいんだな。
よぉし、じゃあ大人しく通信がくるまで待っていよう。
・・・あれ?まだ何か書いてある。
〔ネスにアドバイスを送信する内容はこの【】で閉じること。それ以外の
文章は送信されません〕
これは送信する側の注意事項だったか。じゃあ、僕には関係ないな。
【迷わず犯せ】
文章結構うまいね。
【服脱がしておっぱいもみもみ】
んっ・・・?あっ、さっそく何か受信されたぞ。
【迷わず犯せ】
・・・えっ、お、犯せって・・・。
つ、つまり、さ、最後までやっていいってことだよね?
そ、そうか。やっぱり僕は本能のままに従っていいんだ・・・。
よし・・・。
僕は、仰向けに倒れている彼女の横にゆっくりと座った。
「・・・・・・ポーラ」
仰向けに倒れている彼女・・・。
彼女は気絶しているのに、すごく穏やかな表情をしている。
なんだか天使のようだ・・・。
目線を横にずらしていくと、ふっくらとふくらんだ彼女の胸が・・・。
すごく柔らかそう・・・。
僕の股間がどんどん熱くなってきている。
・・・触りたい。
僕は、そっとその胸に手を伸ばした・・・。
「・・・」
あっ・・・け、けど、やっぱり・・・・・・。
ポ、ポーラは僕にとって大切な友達だし・・・、こんなことしちゃったら、
もう彼女と面と向かって話すこともできなくなりそうだ・・・。
・・・だ、だめだ・・・ま、まだ決心がつかないよ・・・。
【ぶっかけろ】
せっかくのアドバイスだったけど・・・。
僕にはまだ覚悟が決められない。
まだどうやら、僕の理性が強く働いてるみたいだ・・・。
・・・あれ?もう一つ通信が入ってるぞ?
【服脱がしておっぱいもみもみ】
お、おっぱいもみもみ・・・。もみもみか・・・。
「・・・・・・・ハァハァ・・・」
し、してみたいよ。ポーラのおっぱいを揉んでみたい・・・。
「・・・ハァハァ・・・ハァハァ・・・」
服も脱がしてみたいけど・・・、とにかくおっぱいもみもみという
フレーズがたまらないよ。この通信はどんどん僕の理性を壊していく
ようだ。
も、もういいや!と、とにかく触ってしまおう!!
僕は何も考えないまま、ピンクのワンピースとブラジャーに覆われたポーラの
おっぱいに右手をそっとかぶせた。
"フニッ・・・"
「や、柔らかい・・・すごい・・・柔らかい・・・」
大して力を入れていないのに、指がおっぱいに埋まる・・・。
その快感が、胸の辺りをぞくぞくさせる・・・。
僕はゆっくりと五指を動かし始める・・・。
"フニ・・・フニ・・・フニ・・・"
「や、柔らかい・・・気持ちいい・・・キ モ チ イ イ ・ ・ ・」
・・・・。
「はっ!!!い、今、僕は一体・・・・」
【キ モ チ イ イ ・ ・ ・ってお前はギーグかw
とりあえず色々語りかけて洗脳しちゃえ。起きたら奉仕してくれるように。】
"ジジッ・・・ジッ・・・・・・"
あっ、また通信が入ってる。今度は・・・?
【ぶっかけろ】
・・・・・・?
ぶっかけろ・・・?
何に何をどうぶっかければいいんだろう。
僕がもうちょっと大きくなったらわかることなのかな・・・。
んー、わからないものはしょうがない。
とりあえずもう一回ポーラのおっぱいを揉もう。
"モミモミ・・クニクニ・・・フニュフニュ・・・"
「ハァハァ・・・服の上からでもこんなにも・・・柔らかい・・・」
僕は思わず、空いている左手をペニスに持っていく。それをしごきなが
ら、右手で彼女のおっぱいを弄ぶように揉みしだく・・・。
「ハァハァ」
"シコシコ・・・モミモミ・・・"
彼女のおっぱいは自分の加える手の力に合わせて、手の平にぴったりと
吸い付くように形を変える・・・。それほどに柔らかく、大きかった。
ポーラの顔を見る。相変わらず気持ちよさそうに気絶している。
こんなことをされても何の反応もないポーラ・・・。
僕の興奮はさらに高まっていく・・・。
「ハァハァ・・・ポーラ・・・ハァハァ・・・」
"ジッ・・・ジジッ・・・"
あっ、また通信だ。今度は・・・長文だな・・・。
【キ モ チ イ イ ・ ・ ・ってお前はギーグかw
とりあえず色々語りかけて洗脳しちゃえ。起きたら奉仕してくれるように。】
洗脳・・・?
ああ、つまり彼女が気絶しているうちに、催眠術みたいに深層意識に暗示を
刷り込んでしまえってことか。
じゃあ、まず何にしよう。んーと、んーと・・・。
・・・ダメだ!考えつかない。
もうめんどいからこれにしよう!
「ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。」
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。
ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。ポーラは起きたら、ネスの命令には逆らえない。」
これでよし。
これだけ言っておけば・・・。
んっ・・・・・・?
『う・・うーん・・・・ネス?』
「ポーラ、起キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
【スカートを自分で捲り上げさせてパンツの上から触れ】
さて、僕は何をしたいいんだろう・・・。
『ネス・・・どうしたの?』
「い、いやちょっと待って・・・。あっ、通信が入ってる」
【スカートを自分で捲り上げさせてパンツの上から触れ】
「ハァハァ・・・わかったよ、それをすればいいんだね・・・」
『何をぶつぶつ言ってるのよ。・・・あっ、ジェフとプーが気絶してる・・・』
「ね、ねえポーラ?」
『何?』
「じ、自分でその・・・自分のスカート捲ってくれないかな?」
『・・・はぁ?何言ってるのネス?』
「いいから・・・。僕の命令には逆らえないはずだよ。ハァハァ」
『・・・どうしたの?』
「もう・・・じれったいなぁ・・・。ほら、僕が手伝ってあげるから・・・」
『きゃ、やめてよ・・・きゃあーーーフリーズΩ!!!!!』
「うぐぁぁぁあああああああ!!!!!!」
(完)
*読者参加型SSをテスト的にやらせていただきました・・・。これは
これで書いてて楽しいですね。
GJ!うまいね。
こっちも読んでて楽しかった。
GJでつ!
GJ。フリーズΩかよw
ワロタ半面ちと残念な気も。
Ω!
威力最大級だな。
327 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 11:36:09 ID:J/rW5k5P
保守
328 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 12:40:14 ID:PZBplu/Q
>>318 【ネスサン・・・キ モ チ イ イ・・・・・・・】
の連携言葉にギーグがネスにレイプ遣ってる気がするが、
そう思ってるのは漏れですか?
329 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 21:49:55 ID:2OwbFnk9
保守
330 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 21:39:15 ID:PSqZsgS9
保守
くみビューン
332 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:30:00 ID:1NJ4WROx
次回予告
【アナがMOTHERになった夜】
ご期待下さい。
フォーサイド総合病院の大扉の前を少女が立ち往生していると、看護婦が慌てて飛び出してきて、中の待合室へと誘導してくれた。
受付で診察の手続きを終えた少女は、院内に備え付けのソファでぐったりしてしまっている少年に駆け寄った。
「ネス、平気?」
「うん、すこしお腹痛いけどね・・・」
少年、ネスは親指を立て、平気だよと彼女に笑って見せた。
即興スマソ。続く
334 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 12:35:47 ID:yvfPlpnE
xzwpwY7u
しょうがないから私が書いてやる
ネタをくれ
ポーラをデパートの怪人が触手で・・・
ギーグ戦前の小屋でケン×アナを頼むよ
【ぷろろーぐ】
ここはホーリーローリーマウンテン。生い茂る草木、そして剥き出しの巨岩で、辺りは埋め尽くされている。
その山岳地帯で、周りの風景とは一見違ったモノがあった。
それは人工の建物、平たく言えば小屋、である。それも小さくみすぼらしい、・・・一体誰が何のために作った物だろうか?
小屋は、外から見るとかなり狭そうだが、中は意外と広く、部屋がいくつかある。
そのとある一部屋の中・・・中から、声が聞こてくる。
嘆きとも、叫びとも、そして喜びの絶頂とも捉えられるような声が・・・
※ヘタクソですんません・・・自分こういうの初めてです。。
340 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 22:58:31 ID:oluiqe5R
>>339 プロローグとかいいから、さっさとイっちゃえ!( ゜∀ ゜)
342 :
あいぼん:04/10/31 18:01:05 ID:rkPrqZ57
>>340 ま、茶でも飲んで気長に待て(´∞`)⊃目
343 :
名無しさん@ピンキー:04/11/04 21:54:52 ID:QKTeffHM
保守
たっぷり30分はプレイするといい
保守
347 :
名無しさん@ピンキー:04/11/10 22:33:04 ID:T+Ohimnw
続きはまだですか
349 :
H・Rマウンテン:04/11/13 19:11:56 ID:OyIpDwmD
初めてだけど書いてみることにしました。セディといいます。
公開プロクシがどうたらとかで書き込めないことがしょっちゅうで、
諸事情から週末にしかパソコンを使えないので
短時間で済ませます。どうなるかわかりませんが、頑張ってみます。
ホーリーローリーマウンテンの頂上、
マザーシップが降り立った場所で彼らはギーグと戦っていた。
だが、ギーグには物理攻撃が全く効かなかった。
戦況はどんどん悪くなり、ネスが倒れ、ロイドが倒れ、
残ったのはアナだけだった。
「ははは・・・・残るはこんなにか弱い女の子だけになりましたか・・・」
ギーグが愉快そうに笑った。
「ただ殺すだけではつまらない・・・・少し楽しませてもらいましょうか・・・」
アナにはその言葉の意味が分からなかった。
「楽しむ」?だが、とても悪い方向に自分が
向かっていることを、アナは感じ取っていた。
ギーグのカプセルに変化が生じた。
表面の膜から数本、透明な触手のようなものが出てきたのだ。
触手はアナに襲いかかった。
「!!」
アナは必死で抵抗した。フライパン、PKフリーズ、PKファイヤー。
そのどれもが効果を示さなかった。
触手はアナの腕に、足に、首に巻き付き、アナの動きを封じた。
触手は一瞬ためらうようなそぶりを見せた後、
アナの服をすべて破り取ってしまった。
・・・・真っ白な裸体が露わになった。
小ぶりだが形の良い乳房、きれいなピンク色をした乳首。
そしてまだ生えそろっていない金色の陰毛。
「!い・・・いやだ!!や、やめてっ!」
アナは手足を動かそうとしたが、触手に封じられて全く動かない。
ギーグのカプセルから新たに現れた触手が、
ゆっくりとアナに向かって動き始めた。
触手の先端が細くとがり、
アナの肌を、鎖骨を、未発達な乳首を、愛撫するように触り始めた。
その触手の先端はぬるぬるした液体で包まれていた。
「いっ・・・・いやあああ!!」
アナは叫んだ。声の限り叫んだ。
しかしその声は山々にこだまするだけだった。
『誰も助けに来ない』
アナは恐怖を感じていた。
裸にされ、全身を愛撫されることへの羞恥心も、感じていた。
愛撫はだんだん激しくなってきた。
「いいですねえ・・・・非常に素晴らしい」
ギーグは満足そうに言った。
「では、そろそろ・・・・」
触手がアナの陰部に向かった。
「助けて!!誰かっ!誰か!!!」
誰もいないのは気づいていたが、アナは叫ばずにはいられなかった。
くちょ・・・くちょ・・・と音を立てて、触手はアナの陰部を優しくなぞった。
「あっ!嫌っ!!いやあ!!」
だが、アナは下半身が痺れるような、疼くような
今まで体験したことのない感覚を感じていた。
叫び声は、しだいに喘ぎ声に変わっていった。
今や無数の触手が、アナを囲んでいた。
アナは、今まで一度も体験したことのない、「快感」を感じていた。
「いやっ・・・・あっ・・・くっ・・くうっ、ぁ、あああ・・・」
触手はアナの陰部を優しく愛撫していた。
アナの陰部から、愛液が滴り始めた。
「う・・うくっ・・・・うあっ・・うあっ、あああ!」
触手はアナの豊潤なピンク色の唇を開き、
アナの核に迫った。
「!!!ああー、あっ!うぁ、うぁ、は・・はんっっ!!」
アナの咥内に、触手を伝ってある種の催淫剤が流し込まれ、
アナの意識はぼやけ始めていた。
「あ!!はぁっっ!!ぅ・・・・うぁっ!」
アナは理性を失い始め、
段々とギーグのものになっていった。
「素晴らしい・・・あなたは、最高だ・・・・
もっとも、聞こえてなどいないだろうけどね・・・・」
触手の中でもひときわ大きく、太い触手が
アナの陰部をなぞり、おもむろに突き刺した。
「ーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」
今までにない、激しいやりかたと、
処女膜を突き破られる激痛に、アナはのけぞった。
「ああぁぁぁーーーーーっっ!!」
アナの白い肌は粘液がかかり、
てらてらと鈍い光を放っていた。
触手は太い触手の動きをやわらげ、
アナの体という体を舐めるように愛撫した。
太い触手はゆっくりと動き始めた。
アナは、自らの中に自分とは別のものが入っている
感覚に身をゆだね、荒く呼吸をしていた。
アナは完全にギーグのものとなり、
今、ギーグと一体化しようとしていた。
触手の動きがだんだん激しく、速さを増していった。
「あっっ・・あ・・あうっ!!い・・・・・・いい・・・い・・ぅあっっ!!」
体を貫かれる感覚。アナは触手を包み込んだ。
触手の動きはとても速くなっている。
アナは、体の奥からわき上がってくるような
激しい快感に、恍惚とした表情で声を上げた。
「ぅぅう・・・・う、うくっっ!!ああっ、ああっ」
アナは体を弓なりにのけぞらせ、絶頂へ向かおうとしていた。
「ああ・・いい・・ぃあっ・・あああ!
い・・・い・・・・くぅぅっっっ!!い・・・・あ、あ・・・あああああ!!!!!!」
ネ・・・・ネス・・・ネス・・うあっ・・ネスぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!」
アナは絶頂に達した。
痛いほどの余韻が体を駆けめぐり、
朦朧とした意識の中でつぶやいた。
「ぴ・・・P・・K・・・フリー・・・ズ」
だが、攻撃は放たれることはなかった。
以上です。ふう。
初めてなので
どんなもんだったか結構気になります・・・・
では。
357 :
名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:54:46 ID:W9KxKNJb
1の設定でなんでネスかはおいといて、
GJ!
GJ!
あと1ならニンテンかケン
359 :
名無しさん@ピンキー:04/11/16 01:52:12 ID:OTmN/vtw
360 :
名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:24:38 ID:uzDAnigN
ほ
361 :
名無しさん@ピンキー:04/11/19 01:36:49 ID:44/v+5Ow
保守
362 :
名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:59:05 ID:dopJ6EQz
保守
保守
保守
365 :
名無しさん@ピンキー:04/12/02 02:23:26 ID:2nUKgCS3
下がりすぎ。
てか、マザーでエロってかなり難しくねーか?ゲームのイメージからなかなかエロに結びつかんし
それはそうと、かなり遅いがGJ>549
初めてでそのくらい書けたらすごいと思うよ
また暇があったら書いてほしいと思う
368 :
名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:46:20 ID:WfLPgzWs
荒らすなセ皮
このスレの住人的には純愛モノと凌辱モノとではどっちの需要が高いんだ?
ゲームがゲームだしなあ。
どっちかといえばほんわか系
どちらにしろ主要キャラの年齢が年齢だけあって、どうしてもロリになりがちなのが痛いとこ
まあそんなの書き手しだいだが
なぜロリが痛いんだ?
「ん………ここは……どこ?」
トレーシーが目を覚ますと、知らない部屋にいた。
あたりに視線を巡らすと、どうやら物置のような場所らしく、彼女は部屋の中心にあるベッドで寝ていたようだ。
起き上がろうとするが、思うように体が動かない。
「あれ…?」
自分の体を見渡すトレーシー。
すると、すぐに起き上がれない原因がわかった。
「縛られてる…?」
手足はそれぞれベッドの四方から伸びたロープで固定され、ちょうどΧ字の形で仰向けに固定されていた。
「何でこんな事に……」
(確か…図書館に本を返してドラッグストアに行く途中、おにいちゃんを見かけて…)
――――――――――― 「はい、確かに。また利用してね。」
係員のお姉さんに本を返し、出口に差し掛かった所でかぜ薬が切れていた事を思い出す。
「そうだ、買いに行かないと…」
そう呟きながら空を見る
(最近は物騒だからあまり一人で街へ行くなって言われてるけど……まだお昼だし、ドラッグストアまではそんなに遠くないから……大丈夫だよ。)
楽観的に考えるトレーシー。こういうところは母親譲りなのだろう。
だが、この判断がこの後待ち受ける悲劇の始まりだと彼女は知る由もなかった…
一ヶ所改行を忘れてしまった……スマソ
久しぶりに燃料キタァ
続きキボンヌ
377 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:47:26 ID:F+QoEN6J
期待age
保守
379 :
名無しさん@ピンキー:04/12/25 20:53:39 ID:AH8ag9u4
age
なんかネタない?書くから
では、定番のキノコポーラとネスで。
トレーシー×犬名前は忘れたがの獣姦キボンヌ
ネスが旅に出てから数日が経った我が家。
遅めの朝食を済ませたトレーシーは居間で休んでいた。
その日は学校が休みで、ママは朝から出掛けている。
夕方までは戻らないだろう。
「今日は一人か…。」
そう呟くと、トレーシーはソファに目を向ける。
そこには大きなむく犬が、眠そうに欠伸をしていた。
「ママは夕方まで戻らないし…。」
トレーシーはチビを呼ぶ。
主人の声に反応して、大きなむく犬が起き上がる。
トレーシーはチビを連れ、自分の部屋へと向かった。
続きキボン
――――――――――――――――――
トレーシーは全裸になりベッドに腰掛けると、足を開き、チビに自分の秘所を向ける。
「おいで…チビ…。」
チビは無言でトレーシーに近づき、秘所を舐めまわす。
「あっ…はっ…。」
トレーシーは堪らず声を上げる。
チビは構わず舐め続ける。
「ふあっ…は…あんっ…。」
部屋にはトレーシーの嬌声とチビの荒々しい息づかいだけが響いていた。
「はっ…ああ……。」
トレーシーは、ふと、チビを見る。
チビのペニスは大きく膨れ上がり、ビクッビクッと脈づいていた。
「いいよ…来て…。」
トレーシーの言葉にチビは、脈打つそれを彼女に突き入れた。
「ひっ…あぐぅ……。」
トレーシーのそこは十分に濡れていたが、チビのそれはあまりにも大きく、トレーシーは痛みに声を上げる。
主人の様子を察してか、チビは動きを止める。
「はあ…はあ…大丈夫よ…動いて…。」
チビは動きだす。
「うああっ……はぁ……。」
チビの大きなそれが、トレーシーを蹂躙する。
始めは痛みに声を上げていたトレーシーだが、暫くすると、声質に変化が訪れる。
「あっ…はぅ…んぅ……。」
顔を赤く染め、甘く湿った声を上げるトレーシーは、ズブッズブッと水音をたてている結合部に目を向ける。
「チビ…すごい…。」
名前はチビなのにも関わらず、チビのそれはとても大きく、トレーシーの秘所を埋め尽くしていた。
さすがにトレーシーの未熟な躰では瘤を受け入れる事は出来なかったが、腰を打ち付けられる度に瘤が、クリトリスを刺激する。
「はう…はあっ……ああ…。」
徐々にトレーシーは高みへと押し上げられる。
不意に、チビが腰のペースを上げる。
「はっ…うあ……はあぁん…。」
チビは熱くたぎる精液を、トレーシーの膣内に注ぎ込んだ。
「ひあっ…あ…あつい…あああああぁぁぁっ!!」
トレーシーは達した。
だが、チビは止まらず、尚も射精し続ける。
「はぁ…ああ…あついのが……止まらないよぉ……。」
チビの精液はトレーシーの膣内に納まりきらず溢れ出し、ベッドに染みを付ける。
そして、それは数十分間続いた。
――――――――――――――――――――
ベッドで余韻に浸るトレーシー。
傍らではチビが寝息を立てている。
これで何度目だろうか。
ネスが旅に出てから数日。
誰も家にいない日は、いつもこうしている。
「チビは…どこにも行かないでね…。」
そう呟くと、トレーシーはチビに抱きつき、少しの眠りについた。
387 :
380:04/12/31 00:22:10 ID:XAcqDrhE
とりあえず書いてみたけど微妙だ…
携帯からなんで誤字脱字改行ミス等があったらスマソ
388 :
名無しさん@ピンキー:04/12/31 16:57:16 ID:SJiMpScW
GJ!
GJ
良いもん読ましてもらいますた
390 :
名無しさん@ピンキー:05/01/06 03:37:46 ID:rcGUAnnQ
あげ
マザー2のラストのギーグ戦のイメージが
レイプのトラウマって・・・知らなきゃ良かったような・・・糸井。
ん?なんの話だ?
でもまあ、最終的に気持ち良かったんなら和姦になるんじゃないのか?
てか、ギーグの台詞を最初見た時、お前マゾか!?って爆笑した覚えがある
キ モ チ イ イ …
神来ないかな…
誰でもいいからキボン
それは、一瞬の出来事だった…。
突然の停電。
電気がついた時、ポーラの姿は無かった。
その直後、店内に流れる不気味なインフォメーション。
「お呼び出しを申し上げます。オネットからお越しのネス様…お友達のポーラ様が四階の事務所でお待ちです。…クケッ。」
その声はどこか人間離れしている様に思えた。
「くそ…油断してた…。」
ネスは苦々しげに呟く。
「きっと罠だ…。」
ジェフは言う
そんなこと、言われなくたってわかっている。でも、ポーラは大切な仲間だ。たとえそれが罠でも、行かない理由にはならない。
「それでも行くよ。」
ネスは事務所へ向かうため歩きだす。
ジェフは何も言わず、ネスの横について歩く。
彼も同じ事を考えているようだ。
こうして彼らは事務所へと向かった…。
──事務所
そこには不気味な生物がいた。
その姿形から、地球上の生物でない事は容易に見て取れる。
そいつこそが今回の事件の犯人―デパートの怪人―だ。
そいつは蛸足の様な触手を器用に動かし、マイクのスイッチを切った。
「クケッ…クケッ…クケッ…実に楽な仕事だ…」
胴体から飛び出た触角の先に付いている目玉を、床に倒れているポーラに向ける。
ポーラには強力な催眠術がかかっており、しばらくは目を覚まさないだろう。
「それにしても、たださらうだけとは……別にこのまま殺してしまっても……」ポーラの頬にヌメヌメとした触手を這わしながら、それは呟く。
「人間、それもこんな子供に恐れるとはギーグ様は……クケクケ……」
触手は頬から首もとへと移る。
「ん…」
反応を見せるポーラ。
「クケッ……これはこれは…」
今度は別の触手で、ポーラの胸を服越しに撫でまわす。
「う…ん…」
またもや反応するポーラ。
頬には少し赤みがさし、息遣いも不規則になってきた。
「クケクケ…意識はなくとも、躰は反応する様だな…引き渡しの時間まで、少し遊ぶとしようか…」
とりあえず投下
続きはまた後日
キ モ チ イ イ …
キタ━(゚∀゚)━!
続き期待しながら保守
気体保守
(*´Д`)ハァハァ 続き待ってます
「クケッ……とりあえず、服が邪魔だな…。」
そう言うと、そいつは触手を器用に動かし、ポーラの服を脱がす。
裸になったポーラを前にして、クケクケと笑い声を上げる。
「さてさて…時間はたっぷりとある…何から始めようか…。」
そう言い、仰向けに寝転がされているポーラのお腹に、触手を這わす。
「うう…ん…」
ポーラが反応する。
「クケクケ……それなら…これはどうだ?」
そこから鳩尾に向けて、つぅっと触手で撫で上げる。
「んんっ……」
ポーラの反応を見ながら、そいつは笑う。
「クケックケッ……なかなか面白い…。」
今度はポーラの胸へと触手を這わす。
「はぅん……」
まだ膨らみかけの胸を揉み解す、なかなかの触り心地だ。
部屋には、そいつの笑い声とポーラの甘い声だけが響いていた。
――――――――――――――――――――――――――――――
「ネス様、ネス様…クケックケックケッ、おはやくポーラ様のところにお急ぎください。クケケケケケケ。」
ネス達がちょうど、3階のフロアに足を踏み入れた時の事だった。
また、あの不気味なインフォメーションが店内に響き渡る。
「くそっ……」
苦々しげに呟くネス。事務所まであと少し。だが、デパートの商品に紛れて襲ってくる敵に苦戦して、思う様に進む事が出来ないでいた。
ジェフの様子を見る。
彼も疲労している様だ。
「ポーラ…無事でいてくれよ…」
そう呟き、ネスはジェフと共に事務所へと向かった。
――事務所
マイクのスイッチを切り、そいつは笑う。
「クケクケ……本当に早く来ないと…クケクケ…」
そいつは、ポーラを抱きかかえる様に触手で包み込んでいた。
「はぅ…はっ……あぁ……んんっ!」
首元、胸、背中、腹、太ももと、あらゆる場所を触手で弄ばれ、ポーラは嬌声を上げ続ける。
「んっ…ふぅ…んんっ……」
触手をポーラの秘所に這わしたそいつは、ある事に気付く。
「クケックケッ……もう、こんなに濡れているとは…クケッ。」
他の触手はそのまま弄り続け、別の触手で秘所を撫で上げた。
「ひぁぁっ……」
ビクッと躰を振るわせるポーラ。その様子を見ながら、秘所の周りをなぞる様に触手を這わす。
「あっ…ぁぁ……んっ!」
「クケッ…この位でいいだろう…。」
そう言うとそいつは、触手をポーラの秘所に宛がうと、そのまま一気に突き入れた。
「ひゃうっ!」
ポーラは甲高い声を上げ、ビクッと躰を震わす。そいつは触手を動かし続ける。
「あっ…はっ…はぁん…ぅんっ…」
不意に、触手を動かすペースが上がる。
「はっ…あっ…んんっ…あああっ…」
息を荒げ、身悶えるポーラ。
「あ…はあっ…ひゃぁっ…ふあぁぁぁぁぁ!」
ひときわ大きな声を上げると、ポーラは体を仰け反らせた。
「クケックケックケッ……どうやらイッたようだな…。」
ポーラを触手から開放する。
「クケッ…そろそろ受け渡しの時間だ……なかなか楽しませて貰ったよ……クケクケ…」
「はぁ…はぁ…」
ぐったりとして、荒々しく呼吸を繰り返すポーラを見ながら、そいつは笑みを浮かべた。
――――――――――――――――――――――――――――――
「ポーラ!!」
事務所の扉を蹴破る様な勢いでネス飛び込み、それにジェフが続く。
だが、そこにポーラの姿は無く、代わりに不気味な生物がいた。
そいつが言葉を発する。
「クケックケックック。よくここまでたどりついたな。このデパートがお前達の墓場になるんだ!クケッ。死んで地獄へ…いや、天国へ行け!」
かくして、戦闘は始まった…。
終
とりあえず投下終了
携帯からなんで、誤字、脱字、改行ミス等あったらスマソ
GJ
流石だなぁ・・
GJGJ!
流石!職人だな
410 :
407:05/02/01 08:15:00 ID:DChvliZO
投下する時は、ヒヤヒヤものでしたが、
そこそこ受けがいいので、ほっとしてるとこです。
トレーシー獣姦に続いての二作品目ですが、エロ描写はこんな感じで大丈夫ですかね?
ここはこうしたらいいぞ、みたいなアドバイス等あれば、どんどん言って下さるとありがたいです。
411 :
380:05/02/02 19:19:44 ID:nagBT1Mr
新作投下していい?
412 :
名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:29:34 ID:uJ6+Wa1r
おっけー
バッチコーイ(古
414 :
380:05/02/02 23:27:54 ID:nagBT1Mr
んじゃ、投下。
タイトルは『ブレインショッキング』
「きゃ!どうしたのネス!?」
不意に押し倒され、ポーラは驚きの声を上げる。ネスはポーラの胸元に手を掛けると、そのまま下着ごと服を引き裂いた。
ビリリッ
「いや!やめてー!」
破れた服の合間から見え隠れする、二つの小さな膨らみを両手で覆い隠しながら、顔を真っ赤にするポーラ。
「ヘッヘッヘッ……。」
ネスの目は完全にイッていた。
「ジェフ!たすけ…」
傍にいたジェフに助けを求めようとするが、ジェフの様子を見て言葉を失う。
「ま…まさか…。」
ジェフはネスほど取り乱してはいなかったが、その場に立ち尽くし、ぶつぶつと何か呟いている。
絶体絶命だ。
そもそも、何故こんな事になったのか…。それは数分前の事だった。
彼らは敵と戦っていた。
ネスのバット攻撃、ジェフの発明品による攻撃が次々と決まり、敵は確実に減っていく。
残すは、あと一匹。
「PKフリーズγ!!」
ポーラのPKフリーズγをまともに受け、最後の一匹は掻き消える。だが、その間際、そいつはPSIを使ってきた。脳を揺さ振る様な衝撃がネス達を襲う。
「う…これは…ブレインショック!?」
戦闘が終わり、何とか持ち堪えたポーラはネスに目を向けるが、様子がおかしい。
「ネス、どうし…!?」
最後まで言い切れず、ポーラはネスに押し倒された。
――――――――――――――――――――――――――――――
という訳で、ポーラは今、かなり危険な状態だった…。
ブレインショックで混乱したネスに襲われ、頼みのジェフも、どこか遠くの世界に逝ってしまっている。
ポーラに馬乗りになったネスは、膨らみを覆う彼女の腕を無理やり引き離し、身動き出来ないよう頭の上に固定する。ちょうど、万歳をしているような形だ。
二つの膨らみを間近に見られ、さらに顔を真っ赤にするポーラ。
「いやーー!!」
逃れようともがくポーラだが、ネスの力は思いのほか強く、ビクともしない。何か方法はないかと辺りを見渡すポーラだったが、不意にジェフと目が合った。
ジェフは、『チェック』している。熱心にポーラの姿を見ながら、しきりに何かを呟いていた。
「だめ!!見ないで!!」
自分のあられもない姿を凝視され、今にも泣き出しそうになるポーラ。
一方、ジェフはというと…
「オフェンス43、ディフェンス32、炎に弱い、冷気に弱い、パラライシスに弱い……」
彼は冷静に『チェック』しているだけなのだが、今のポーラがそれに気付く余裕はない。
まあ、それに気付いたところで、見られているという事には変わりないのだが…。
「そうか…パラライシスに弱いんだな…。」
ジェフの呟きを聞いていたネスは、集中する。
「え!?…なに?…からだが……」
不意に体が痺れ、困惑するポーラ。
「効いたみたいだな……。」
掴んでいた手を離すと、ネスはポーラの胸に手を掛ける。
「いやぁ…さわらないで…」
パラライシスの効果で身動きがとれず、ネスのされるがままになるポーラ。
ネスは黙々とポーラの胸を揉み続ける。
まだまだ未発達だが、小さいながらも膨らんでおり、なかなかの触り心地だ。
「んっ…や…めて……そ、そんなに揉まないで…」
ポーラは、首元まで顔を真っ赤にしている。
しばらく膨らみ弄っていたネスは、その先端の突起を口に含んだ。
「ひゃぅ……」
堪らず声を上げてしまうポーラ。
「なんだ…ポーラも感じてんじゃん。」
突起を甘噛みしながら、ネスは呟いた。
「そ…んなこと……んっ…ない…」
弱々しく否定の言葉を発するポーラだが、それを無視してネスは続ける…。
その頃、ジェフは…。
「ようこそムーンサイドへ。ようこそ、ムー、ムー、ムーンサ、ンサ、ンサンサ…ンサイドへ。」
そう呟きながら同じ所をぐるぐると回ってる。
彼は、遥か遠くの世界に逝っているようだ。
――――――――――――――――――――――――――――――
あれから数分が経つ。
「はぁっ…あっ……んんっ…」
始めは嫌がるだけだったポーラだが、今では甘い声を上げている。
「そろそろいいかな…」
そう言うとネスは、ポーラの秘所へと手を這わす。
「んんっ!?…そこはだめー!」
急いで足を閉じようとするが、体が痺れていて思うように動かない。
「はぅ…ん…」
下着越しに秘所を触られ、思わず声が出てしまう。
ネスは、下着の合間に手を入れると、直に秘所を撫でる。
「いやがってるわりには、しっかり濡れてるよ。」
クチュクチュと、ポーラに聞こえる様に音を立てながら弄るネス。
「はぁぁ…ん……や…めてよ……」
ポーラは耳を塞ぎたかったが、今の状態ではそれも叶わない。
「このくらい濡れてたら十分だね。」
そう言って、ポーラの下着を剥ぎ取ると、自分のズボンに手を掛けるネス。その様子をただ見入っていたポーラだったが、彼がやろうとしている事に気付き慌てる。
「だ…だめ!……そんなこと…」
ネスはズボンのチャックを開け、肉茎を露にする。ネスのそれは見事に反り返り、ビクビクと脈打っていた。
それを見て、ますます顔を青くするポーラ。
「ま…まって…」
ネスはそれををポーラの割れ目に宛がう。
「だっ…だめ!!」
ポーラの叫びを無視し、ネスは挿入を続ける。
「や、だめ……ネス…やめっ……あぁっ!」
途中まで挿入したネスだが、何かに阻まれる。
処女膜だ。
ネスは勢いよく突き上げた。
「っっっ〜〜〜!!」
あまりの痛みに、声も上げられないポーラ。
(こんなの…ひどい…)
痛みの中で彼女は思う。
パラライシスは、体を痺れさせて相手の動きを封じる力。だが、PSIまでは封じられない。
いざとなればPSIをネスに使う事も出来たが、ポーラはそれをしなかった。ネスの事が好きだから…。
好きな相手を傷つける事など、彼女には出来なかった。だから、祈っていた…ネスが正気を取り戻す事を信じて…。だが、ネスが正気に戻る事は無かった。
ポーラはいつしか泣いていた。
そんな事はお構いなしに、腰を動かすネス。
「んんっ!い…いたい!」
顔をしかめるポーラ。破瓜の痛みだけでも相当なものなのに、まだほぐれていない膣内を掻き回されいるのだ。かなりの苦痛だろう。
「い…やだよ…こんなの…。」
(わたしはネスの事が好き。初めて会ったあの日から…だから、いつかはネスとこうなる日が来るかもしれないと思ってた…でも、こんなの…ひどすぎるよ…)
「おねがい…正気に戻って…」
息を荒げ黙々と動き続けるネスに、ポーラは弱々しく祈るように呟いた…。
420 :
380:05/02/02 23:43:12 ID:nagBT1Mr
とりあえず今日はここまで。(携帯の電池切れそうなんで…)
続きはまた後日。
あと、携帯からなんで、誤字脱字改(ry
だがその時、ポーラの祈りが届いたのかネスの混乱が解けた。
「あれ…僕は何を…。」
我に返ったネスだったが、そこでとんでもない光景を目にする。
「え!?これは…いったい…!?」
ほぼ全裸に近いポーラと、覆い被さるように彼女と繋がっている自分。
「ネス?…正気に戻ったのね…」
目に涙を浮かべ、弱々しく呟くポーラ。
そこで初めて、この惨状の元凶が自分である事を理解した。
そして、いまだポーラと繋がったままだという事に気付き、慌ててそれを抜こうとする。
「んん!…うごかないで…」
おもわず、動きを止めるネス。
「痛いの…しばらくそうしてて…」
「……」
混乱していたとはいえ、ポーラをこんな酷い目に遭わせてしまったのだ、もはや掛ける言葉すら浮かばないネス。
だが、そんな状況にも関わらず、ネスのそれはいまだポーラの中でいきり立っていた。
「……ねえ、ネス?」
「……」
ポーラの呟きに無言で答えるネス。
「わたしのこと…好き?」
突然の、それも全く予期していなかった問いに戸惑うネス。
だが、ネスは即答した
「好きだよ。」
ネスもポーラの事が好きだった。ハッピーハッピー村の小屋で一目会ったその時から、彼女に惹かれていた。そして、しばらく旅を続けていくにつれ、好きという気持ちが芽生えていた。でも、まさかこんな事になるとは思ってもいなかったが…
「それは…友達として?」
ポーラが聞く。
少しの沈黙の後、ネスは言った。
「恋人としてだよ。」
二人は自然と唇を重ねていた。ただ、唇を重ねただけの軽いキス。
数秒後、自然と唇を離す。
「わたしもネスの事が好きよ。」
さっきまで泣いていた事が嘘の様に、微笑みながらポーラが言う。
再び、唇を重ねる。今度は、お互いを求め合う様に舌を絡ませ合った。
しばらく、お互いの口内を味わいあっていた二人は唇を離す。二人の舌先には、銀の糸が架かっていた。
「……」
ネスの顔は真っ赤に染まっていた。
「……」
同じく真っ赤に顔を染めているポーラ。
「動くよ…」
ネスの問いにポーラはコクンと頷いた。
ゆっくりと腰を動かすネス。
「っ!」
小さく呻くポーラ
痛そうに顔をしかめる姿を見て、ネスは動くの止める。
「ポーラ…」
「大丈夫よ…続けて…。」
ポーラの事を気遣い、ネスはゆっくりと抽送を再開する。
「…んん……」
ネスに心配させないため、大丈夫なふりをするポーラ。
だが、ネスにはそれがわかっていた。自分のためにそこまでしてくれる彼女を愛おしく思い、自分も何か出来ないものかと考える。
そして、それに思い当たったネスは、意識を集中させる。
「ネス…?」
ポーラを襲っていた痛みが不意に消える。
ヒーリングだ。
「どう、少しは楽になった?」
ネスはポーラに問い掛ける。
「うん…ありがと…」
痺れからも開放され、ポーラはネスに抱きついた。
そうして、三度目のキスをする。
ネスもそれに応え、しばらくキスは続いた。
そのまま、抽送を再開させるネス。
「ぅぅん……」
さっきまでの痛みが嘘の様に消え、大好きなネスと一つになっているという満足感がポーラの心を包み込む。
長いキスを終え、今度はポーラの小さな膨らみに舌を這わすネス。
「はぁ…はぁ…ひゃぅん……」
それまで抽送を繰り返していたネスの肉茎が、不意に締め付けられる。
「うう…」」
あまりの気持ち良さに、思わず声を漏らすネス。
「ん…あっ…はぅん…んんっ…」
それはポーラも同じ様だ。
「はぁ…は…ふぁ…ああっ…だめぇ…おかしくなりそう…」
「はあ…はあ…僕もだよ…ポーラ…」
息を荒げ、お互いを求め合う二人。
「はあ…ああっ…こ…こわいよ…ネスぅ…」
あまりの快感に戸惑うポーラは、そう言ってネスに抱き付く。
「大丈夫…僕はここにいるよ…」
そんな彼女を強く抱きしめ返すネス。
「ふぁっ…ネ…ネスっ…あっ…ああああ!」
ポーラの膣内がビクッビクッと波打つ。
「うぅ…ポーラ!…愛してる!!」
そう叫びながら、ネスはポーラの膣内で達した。
「ふああああああぁっっ!!」
ネスの熱い猛りを注ぎ込まれ、ひときわ甲高い声を上げながらポーラも達する。
はあ…はあ…と肩で息をしながら抱き合い、余韻に浸る二人だった。
――――――――――――――――――――――――――――――
しばらくして、起き上がる二人。
そして、もう一度キスをした。
キスが終わると、ポーラは言った。
「最後の言葉、うれしかった…」
「あ…」
(ポーラ!…愛してる!!)
ネスが達する前に叫んだ一言。
先程の光景を思い出し、顔を真っ赤に染めるポーラ。
同じく顔を真っ赤にするネス。
「信じていいよね…」
ポーラは真っ直ぐにネスを見据える。
「うん、愛してるよポーラ。」
「わたしもよ…」
そう言って二人は、お互いの温もりを感じあう様に抱き合った。
ハッピーエンド
……のはずだったが、ポーラが次に発した言葉にネスは驚愕する。
「赤ちゃん出来ちゃうかもね…」
「な…!?煤i ̄■ ̄;!!!!!!」
(そういえば、中で出したんだ…。)
「パパになんて説明しようか…」
「え!?」
(ポーラのパパといえば、あの……付き合うだけでも難しそうなのに……だめだ、説得以前に命が危ない…。)
「ま…まあ、絶対赤ちゃんが出来ると決まったわけじゃないし…」
弱々しくそう呟くネス。
「それもそうね。」
そう言ってニッコリと微笑むポーラに、引きつった笑いを返す事しか出来ない。
「ねえ、この冒険が終わったらさ……って、ネス?どうしたの?」
これから待ち受けているであろう様々な困難を想像し、半ば放心気味のネス。
「ねえ…ネス?」
全く無反応のネスに声を掛け続けるポーラ。
不意に立ち上がるネス。
「え!?何?どうしたの?」
「大丈夫…何とかなるさ…きっと……」
初めはあっけに取られていたポーラだったが、いつもネスに戻った事がわかり微笑む。
「これからもよろしく…ポーラ。」
そういって手を差し出すネス。
「うん…こちらこそよろしく。」
ネスの手を取り、立ち上がるポーラ。だが、その時になって初めて気付く。
「どうやって帰ろうか…」
ポーラの服はボロボロになり、既に原型を留めていない。
ネスはしばらく悩んだ結果、一つの結論に至った。
「彼から借りよう。」
ネスが指差した先には、いまだトリップしているジェフの姿があった。
そんな彼の前に進み出たネスは、手にしていたバットを振りかぶった。
SMAAAAASH!!
―ジェフに致命的なダメージ。
―ジェフは気絶した。
ぶっ倒れたジェフの身包みを剥がすと、それをポーラに差し出した。
「男物の服だけど大丈夫?」
「うん…平気よ。」
そう言ってジェフの服に着替えたポーラ。
「それで、ジェフはどうするの?」
「病院に送っとけばいいんじゃないの。」
「そうね…そのほうが都合がいいよね。」
「え?なんのこと?」
ポーラの言っている意味がわからず聞き返すネス。
「つづきはホテルでしましょう♪。」
そう言って悪戯っぽく微笑むポーラ。
「ああ…そういう事ね…」
意味がわかり、納得したネス。
下着姿でのびているジェフを完全に無視し、二人はホテルへと向かった。
その後すぐ、病院に担ぎ込まれたジェフだったが、ネス達が面会に来たのは一週間後の事だった…。
終
427 :
380:05/02/03 08:31:29 ID:m6jDUmHR
投下終了
携(ry
GJ〜♪
ジェフ可哀そう・・(笑)
GJ!
確かにジェフの扱いはあれだな‥w
それにしても、こんな過疎スレでよくやるよな‥流石だ
430 :
380:05/02/05 03:00:58 ID:IO1fdfc1
>>428-429 GJゆーてくれてありがトン
また次回作ができしだい、ちょくちょく投下していきたいんですが、需要ありますかね…ちと不安です
確かにキノコポーラの続きは気になるが、書いた人はもうここにはいない気がする…
やはり、マザーでエロパロは難しいのか…
434 :
380:05/02/06 00:07:48 ID:wj0VFF7k
ところで質問なんすけど、ピッキー(ポーキーの弟)って何歳なんです?
次回作はトレーシー×ピッキーもので行こうかと思ってるんで…
トレーシーと同い年って事でいいですかね…?
さぁ・・
でも、ポーキーとネスが同い年だから
ありえるかもしれないだし・・。
>>434 俺がもってる攻略本(ジャパン・ミックスのだから公式ではないかも)
だとトレーシー 10歳くらい? ピッキー 幼児となってたが・・・
(ちなみにネス 小学生 ポーラ ネスと同じ)
エロパロだからその辺は臨機応変で良いんじゃね?
437 :
380:05/02/07 22:48:05 ID:ToEjzp3J
>>436 情報ありがトン
幼児だと、ちとキツイな…せめてトレーシーの一つ、二つ下ならどうにか、いけそうなんすけどね…
まあ、それはおいおい考えるとして、
ちょうど新作出来たとこなんで、投下してもいいっすか?
今回は自慰モノです。いつもの作風と違うんで、ちと微妙な出来なんですが…
>>437 ギーグの影響で、ピッキーが成長したとか
顔見知りのポーキーのいとこにするとか臨機応変に。
作り手が居なきゃ成り立たないから、割り込みにならなきゃ
どんどん投下してOKじゃないすか。
ギーグを打ち倒し、数日が経った。
長かった冒険は終わり。世界を救うという目的を果たしたネスだったが、言い知れぬ虚無感に包まれていた。
目的を失い、代わり映えの無い日々を過ごすネス。どこか満たされぬ思いを感じながら、彼は図書館に来ていた。
別に本を借りに来たわけではない。ただなんとなく立ち寄っただけだ。とくに目的も無く、ぶらぶらと本棚を見て回る。
「ふーん……。」
目ぼしい本が無かったので、帰ろうと出口へと向かうネスだったが、ふと、一つの扉が目に留まった。
「ここはまだ入ってないな…」
そう呟きながら、ネスは扉のノブへ手を掛ける。
―ギィィ……
小さく軋みながら扉が開く。部屋の中には、ダンボールや使われていない本棚などが、所狭しと並べられていた。
「なんだ…倉庫か…」
そう呟き部屋を出ようとするネスだったが、ふと立ち止まる。
………ぁ………ぁぁ………
風の音に紛れ、部屋に響く小さな音。
「なんだろう?」
以前のネスなら全く気にしなかっただろうが、今は違う。彼は刺激を求めていた…。
扉を静かに閉め、ネスは音のする方へ向かって歩いた。
近づくにつれ、音ははっきりと聞こえてくる。
「はぁ…はぁ…ぁぁ…」
音の正体は女の人の声だった。
声の主を確かめるべく、さらに進んで行く。
そこでネスは、詰まれたダンボールの陰に隠れ、もぞもぞと動く人影を見つけた。
気付かれない様に、そっと様子を伺う。
そこには、一人の女の人がダンボールにもたれ掛かり、はだけた胸元に手を掛け、その豊満な膨らみを弄っていた。
「あれは…」
その女の人には見覚えがある。いつも入り口で受付をしている、あのお姉さんだ。
ネスはゴクリ、と唾を飲む。まだ子供とはいえ、彼にもそういう知識はある。だから、彼女が今している事の意味もわかっていた。だが、実際に見るのはこれが初めてだが…。
「はぁ…あ…ああっ……」
見られている事に気付く様子も無く、お姉さんは尚も膨らみを揉み続けている。
「…………」
無言でその様子に見入り続けるネス。
お姉さんの手がスカートに伸び、裾をたくし上げる。まず、張りのある真っ白な太ももが目に飛び込み、次第にに姿を現す真っ黒なパンティー。
普段のお姉さんからは想像もつかない姿に、ネスは頭がクラクラする程興奮していた。
「はぁぁんっ…」
下着越しに秘所を撫で上げ、甘く湿った声を上げるお姉さん。
「ぅ……」
その声を聞き思わず呻くネス。
ネスのそれは、ズボンの中で膨れ上がっていた。ズボンのチャックを開け、肉茎を露にする。ズボンの圧迫から開放され、それは見事に反り返っていた。
はぅん……ん…ああっ…」
お姉さんは下着越しに触れるのを止めると、下着の中に手を這わし、直に秘所を弄り始めた。
「はあぁ…ああんっ…」
下着に覆われているため、直に見る事はできないが、もぞもぞと秘所を弄っている様子は見て取れる。
「はぁ…はぁ…」
お姉さんの痴態を見ながら、ネスは肉茎をしごいていた。
「はぁぁ…ああっ…だめぇ…」
グチュッグチュッと湿った音が部屋に響く。
豊満な膨らみを荒々しく揉みしだきながら、お姉さんは嬌声を上げ続ける。
「ああんっ…だめっ…はぁん…」
秘所を弄りながら息を荒げる。
「はぁ…はぁ…」
ネスはしごくペースを上げる。
「あ…ああっ…もうだめぇ…あああぁぁっ!!」
足をガクガクと震わせながら、お姉さんはその場にへたり込む。どうやら達したようだ。
「うぅ…」
小さく呻き、ネスもその場で達した。
腰をビクビクと震わせ、目の前にあったダンボールに白濁液をぶちまけた。
「はぁ…ぁぁ…」
肩で息をしながら、お姉さんは余韻に浸っているようだ。
それはネスも同じだ。しばらく余韻に浸っていたが、ふと我に返る。
偶然とはいえ、お姉さんのあられもない姿を見てしまった。それどころか、お姉さんの姿に欲情してしまい、射精までしてしまった…。
なんとも言えぬ罪悪感に囚われながら、ネスはその場を跡にした。
――――――――――――――――――――――――――――――
ネスはまた図書館に来ていた。これで何度目だろうか…。
別に本を借りに来たわけではない。ただなんとなく立ち寄っただけだ。
受付には、あのお姉さんがいた。
いつもと変わらない光景。
だが、お姉さんを見る度ネスはあの日の出来事を思い出す。
今日もまた、何事も無く図書館を跡にした。
何をしているのだろうか…。
自分でも良くわからない。
おそらく、明日もまた図書館に行くだろう。
何か、刺激を求めて…
終
リアルタイムキター
444 :
380:05/02/08 20:09:32 ID:jlQT8JGU
とりあえず投下
図書館いいねー、あのお姉さんには無限の可能性を感じる。
446 :
380:05/02/10 06:56:43 ID:PGFfS/pm
とりあえず、ピッキーとトレーシーは同い年という設定でSS作ってはみたものの、エロくない上、キャラ違うし…みたいな状態で、とてもじゃないけど投下出来る様な代物じゃないっす…。
ということで、今回は止めときます。
待ってた人いたらすまそ…
>>446 そいつは残念だが、納得できないなら仕方ないやね。
先日の一件から一週間後の事。
ジェフを迎えに行き、今ネス達は、ホテルに泊まっていた。
「ところでさ、ちょっと聞きたい事があるんだけど…。」
しばしの間、談笑しあっていた三人だったが、ジェフが唐突に聞いてきた。
「僕が病院に運ばれた時、下着姿だったらしいんだけど…何故だか知ってる?」
その瞬間、場の空気が止まった…。
「あ…ああ、ジェフ混乱してたし…」
「そ…そうなのよ、急に服脱ぎだしちゃって大変だったんだから…」
「そうだったのか…」
しどろもどろになりながら誤魔化すネスとポーラだったが、ジェフは納得したようだった。
ホッとしたのもつかの間、ジェフはさらに質問してくる。
「でもさ、それだったらそうなる前に止めてくれれば良かったのに…。」」
さすがはジェフだ。痛いところを突いて来る。
なんて答えようか、必死に考えを巡らせるネスだったが、
「まあいいか、済んだ事をとやかく言っても仕方ないな。」
ジェフの方から、話を打ち切ってきたので、ホッとするネス。
「それはそうと、僕が入院してた一週間、何してたの?」
……普段ならすぐ病院へ迎えに行くのだが、今回はそうしなかった…ジェフが疑問に思うのも無理は無い。
「い…いやー実はさ、お金が無くて…」
「え…ええ、ほんとはもっと早く迎えに行きたかったんだけどね…」
まさか、ポーラと……してた、などと言えるはずも無く、適当に言い訳するネス達。
「…まあ、そういう事なら仕方ないか。」
取り合えず納得するジェフ。
「じゃあ、わたしシャワー浴びてくるね。」
(あっ、ずるいぞポーラ…。)
なんとなく、危険な雰囲気を感じ取り、逃げる様にシャワー室に向かうポーラだった。
二人取り残されたネスとジェフ。
ジェフの次なる追求に身構えるネスだったが、予想に反してジェフはそれ以上追求してくる事は無かった。
その後、他愛も無い話をする二人。
「こう見えても僕は、スノーウッドの寄宿舎ではもてもてだったんだ。」
「へー、ジェフもなかなかやるねー」
最初は感心していたネスだったが、ふとある事に気付く。
「なあジェフ、一つ聞いていいか?」
「何?」
「ジェフがいた寄宿舎って男子制じゃなかったか?」
「そうだよ。」
事も無げにそう答えるジェフ。
「それで、もてもてっておかしくないか?」
「そうかい?みんなかわいくて、いい子達だよ。」
「……」
不意に背筋がぞくぞくするネスだったが、そんなネスの様子に気付く事も無く、ジェフは続ける。
「まあ、中にはガードが固い子もいたけど、僕の手管に掛かればイチコロだったね。トニーなんか僕にゾッコンだよ。」
(おいおい…なんか雲行きが怪しくなってきたぞ…)
尚も、寄宿舎での武勇伝を語り続けようとするジェフ。さすがにこのままではやばいと判断したネスは、話題を変える事にしたが、これといって話題が無い…。
「おまたせー。」
どうしようか困っていたネスだったが、タイミング良くポーラが戻ってきた。
「次はジェフが、行ってきなよ。」
「そうか…じゃあ、そうさせて貰うよ。」
まだ話し足りなかったのか、名残惜しそうにシャワー室へ向かうジェフ。
(ふう…助かった…)
「どうしたの?ネス。」
ネスの様子に気付き、声を掛けてくるポーラ。
「い…いや、別になんでもないよ…それはそうと、逃げるなんてずるいぞポーラ。」
「ごめんねーネス…それで、ジェフは他に何か聞いてこなかった?」
「別に…あの後は普通に話ししてたよ。」
(まあ…彼の意外な一面を見る羽目になってしまったが…)
「そう…それなら良かったわ…」
そう言って安心するポーラ。
不意に、ネスはポーラを抱き寄せる。
「えっ?…な、何するのよネス…」
「何って、お仕置きだよ。」
ポーラの胸元に手を這わすネス。
「ま、まって…さっきの事は謝るから…」
そう言って拒むポーラだったが、ネスは気にせず続ける。
「や、やめてよ…ジェフがいるんだし…」
「大丈夫だって…」
しばらく服越しに弄っていたネスだったが、今度は服の合間から手を差し込み、ポーラの膨らみを直に揉み始める。
「ひゃぅっ…」
思わず声をあげるポーラ。
「あんまり大きな声出すと、ジェフに気付かれるよ…。」
ネスの言葉を聞き、顔を真っ赤にし俯くポーラ。
「だ…だったら、こんな事やめてよ…」
弱々しく呟くポーラ。だが、ネスは止めない。
「だーめ。それじゃあ、お仕置きになんないじゃん。」
「ん……んんっ……」
ジェフに気付かれない無いように、声を押し殺すポーラ。
そんな様子を尻目に、こんどは彼女の秘所に手を這わすネス。
「や、だめっ…」
慌てて足を閉じようとするがもう遅い。ネスの手は既に秘所を弄っていた。
「なんだ…嫌がってる割には、濡れてるじゃんか…」
そう言って、秘所を弄っていた手をポーラに見せつける。
ネスの指先にはポーラの愛液が糸を引いていた。
「だ…だってネスが……」
顔を首元まで真っ赤に染め、小さく呟くポーラ。
だがその時、部屋の奥から足音が聞こえてきた。
慌てて離れる二人。そこへ、シャワーを浴び終えたジェフが現れる。
「おまたせ…次はネスの番だね。」
「ああ…行って来るよ。」
そう言ってネスはシャワー室へ向かった。
ポーラは、心臓の音が周りに聞こえるのではないかという程ドキドキしていた。
ネスを見送り、ポーラに目を向けるジェフは彼女の異変に気付く。
「どうしたのポーラ、顔真っ赤だけど…熱でもあるの?」
「え!?あ…だ、大丈夫…なんでもないわ…。」
適当に誤魔化すポーラ。
「無理しない様にね。まあ、いざとなったらネスにヒーリングして貰うといいか。」
そう言うと、ジェフは荷物の整理をし始める。
それからしばらくして、ネスが戻ってきた。
「あれ?今日も夜なべで発明かい?」
荷物を整理しているジェフに問いかけるネス。
「ああ…そうしようかと思ったんだけど、これといって材料が無いから今日は止めとくよ。」
そう言って荷物を片づけると、ジェフはベッドで横になる。
「じゃあ、僕は寝るよ。おやすみ…」
「ああ、おやすみ。」
「おやすみ…ジェフ。」
電気を消し、三人はそれぞれのベッドで眠りに就く。
それから、しばらくして…
「そろそろ、寝たかな?」
ネスはジェフに目を向ける。部屋の電気は消えていたが、窓辺から差し込む月明かりのおかげで、部屋はそこまで暗くはない。
ジェフは静かに寝息を立てていた。
「ポーラ、起きてる?」
ネスはポーラに呼びかけた。
「うん。起きてるよ。」
ネスは起き上がると、ポーラの元へ向かう。
「ねえ…ネス…」
「何?」
「今日もするの?」
「当然♪」
そう言って、ポーラのベッドに潜りこむネス。
「ねえ…やっぱりやめとこうよ…」
「何で?」
「だって…」
そう言って、寝ているジェフの方に目を向けるポーラ。
「静かにすれば大丈夫だって…」
453 :
380:05/02/12 07:41:04 ID:/k2bjQhb
久々に投下
>>453 GJ
続きがきになります羞恥プレイは良いな
部屋にはベッドが三つある。ポーラがいるのは壁際のベッド。僕がいたベッドを挟んで、反対の壁際にあるのがジェフの寝ているベッドだ。
そこそこ距離が離れてるので、静かにすれば気付かれないだろう…。
「で、でも…んんっ…」
尚も拒むポーラにキスをし、唇を塞ぐ。少しは抵抗したものの、すぐに大人しくなった。
舌を絡め合い、お互いの口内を味わう。
しばらくして、唇を離す。
「もう…ネスって強引ね…」
再び唇を重ねる二人。
そのままの状態で、ポーラの服を脱がせていく。
次第に露になるポーラの白い肌。月明かりに照らされ、とても綺麗だった。
覆い隠すものが無くなった彼女の二つの膨らみに手を掛ける。
「うぅん……」
小さく、くぐもった声をあげるポーラ。
彼女の膨らみを揉みしだきながら、秘所に手を這わす。
ポーラのそこは、既に愛液でぐちょぐちょだった…。
「これだけ濡れてたら、もう大丈夫だよね?」
そう言って僕は、自らの肉茎を露にする。
「ぁぁ……」
見事に反り返った僕の肉茎を見て、ポーラは恍惚な表情を浮かべる。
僕はそれをポーラの秘所に宛がった。
「いくよポーラ…」
「うん…来て…」
僕はゆっくりと挿入した。
「はぁぁん……」
初めの頃は少し痛みが残っていた様だったが、今ではすんなりと僕を受け入れる事ができる。
「うぅ…ポーラ…」
肉茎をぎゅうぎゅうに締め付けられ、思わず呻いてしまう。気を抜けば、すぐにでも達してしまいそうだ…。
どうにか持ち堪えると、ゆっくりと抽送を始めた。
「あぁっ…ネス…」
甘く喘ぐポーラ。そのまま僕は、ポーラの胸を揉みしだく。
ポーラの胸はマシュマロの様に柔らかい。しばらくその感触を堪能していた僕は、その先端にある突起に舌を這わした。
「はぅ…ん…」
突起を甘噛みしながら、甘い声を上げるポーラに目を向ける。
だがその時、がさっと物音がした。
「!!」
突然の物音に、二人はビクッと身をすくませる。ポーラの膣内はキュッと締まり、僕のそれを、痛いほど締め付ける。
(まさか…ジェフが起きたのか?)
心臓をバクバクさせながら、おそるおそるジェフの元へ視線を向ける二人。
だが、ジェフは静かに寝息を立てている。どうやら寝返りをうっただけの様だった。
「な…なんだ…寝返りうっただけか…。」
「……よかった…」
ホッとする二人。今こんな姿を見られたら、弁解の余地など無い…。
「それにしても…さっきはすごい締め付けだったよ…」
「……」
顔を真っ赤にし、ポーラは俯く。
「じゃあ…続けようか…」
「ま、まって…やっぱり今日は止めとこうよ…」
さっきの出来事に怖気づいたのか、ポーラは制止を呼びかけてくる。だが、
「無理だよ。」
即答した。ここまで来て、我慢できるはずが無い。
「ま、まって…ああっ…」
「ポーラ…ジェフが起きちゃうよ…」
ボソッと呟くと、それに反応してポーラの膣内がギュッと締まる。
「うっ…」
(うわぁ…すごい…だ、だめだ…)
あまりの締め付けに、おもわず達してしまった…。
ドクッドクッとポーラの膣内に、熱い猛りを吐き出してしまう。
「ああっ…ネスの…熱いのが、入ってくるぅ…」
そう言ってポーラは、膣内が満たされる感覚に酔いしれていた。
僕も、はぁ…はぁ…肩で息をしながら余韻に浸っていた。
――数分後
僕達はシャワー室にいた。
さすがにあの状態のままでは寝れない。
「もう……一人でイクなんて酷いわ、ネス…
ポーラはご機嫌斜めだ…まあ、仕方ないか…
「ごめん…」
取り合えず謝ってみる。
「まあいいわ…それより……」
そう言って、ポーラは僕のそれに目を向ける。
さっきイッたばかりなのに、いまだに僕のそれは元気だ。
「また…する?」
「当然でしょ…今度は一人でイかないでよ…」
そうして僕達は二回戦に突入した。
結局、僕達がシャワー室を出たのは、数十分後の事だった…。
そーっと部屋の様子を伺う二人。
「ジェフは…寝てるね…」
「そうね…」
まあ、起きてたら大問題だが…。
「おやすみ、ネス。」
「おやすみ…」
最後に軽めのキスをして、僕らはそれぞれのベッドで眠りに就いた。
――――――――――――――――――――――――――――――
「ふー…寝たふりってのも楽じゃないな…」
二人が寝静まったのを確認すると、ジェフは起き上がった。
「あれだけ派手にやってくれたら、目が覚めないはず無いだろう…」
そう言いながら二人を見るジェフは、彼らの寝顔を見て苦笑する。
「二人とも幸せそうに寝てるな…。」
その様子に、ジェフは遠く離れた場所にいる親友の姿を重ねていた。
「そういえば、トニーは今頃どうしてるかな…」
窓辺に移動した彼は、月明かりに照らされながら…遠く離れた場所にいる親友の事を想っていた…。
終
459 :
380:05/02/16 06:29:21 ID:V2ICYkQe
とりあえず続きを投下しますた
GJ!
2回もおいしいSSありがd
でも、やっぱりジェフは苦労役なんだな(笑)
461 :
380:05/02/16 21:34:04 ID:V2ICYkQe
>>354 >>460 わざわざ感想レスありがトン
何気ないレスでも、書き手にとっては、かなり嬉しいもんです…。
需要があれば、また新作が出来しだい投下しようと思ってるんですが…
最近スランプ気味なんで、新作は当分先になりそうです…
462 :
380:05/02/16 22:11:35 ID:V2ICYkQe
辺り一面、青で統一された村。
ツーソンに住む者なら、一度は耳にする事があるだろう。
その村こそが、ハッピーハッピー村である。
「世界のすべてをブルーにして幸せな社会を築く…」
それが彼らの思想。宗祖カーペインター≠中心として、徐々に勢力を伸ばしている新興宗教だ。
彼らの本拠地ともいえる村が、ここ、ハッピーハッピー村である。
村の奥地にある洞窟を抜けると、秘密の小屋がある。否、小屋というより、牢屋に近い。
そこで監禁されている少女が一人。
少女の名はポーラ。肩の辺りでカールしたブロンドも髪、パッチリとした目元、イーグルランドでもまれに見る程の美少女だ。
それに、超能力が使えるということで、地元ツーソンではそこそこ有名人である。だが、それに目を付けたカーペインターは、その力を利用すべく行動に移した。
彼女を誘拐したのだ。これはかねてから計画していた事。しかし、いつ行動に移すか考えていた時、一人の少年が現れた。小太りでだらしの無い姿の少年…それが彼への第一印象。彼の名はポーキー・ミンチ。ポーキーは言う、ポーラをさらって来てやる…と。
しばらく考えていたカーペインターだったが、彼が崇拝する黄金の像から啓示を受け、彼はポーキーに一存する事を決めた。
そうして、ポーキーは数人の信者を引き連れ、ツーソンへとやって来たのであった。
「あなたは…ネスじゃない…」
自分をネスと偽り、ポーラを呼び出したポーキーだったが、一瞬で見破られてしまう。
身の危険を感じ、その場から去ろうとするポーラだったが、全身青尽くめの集団に取り囲まれてしまう。
「え…?いつの間に…!?」
ポーラにはテレパシーの能力がある。自分に危害を加えそうな相手がいれば、事前に察知する事が出来るのだが…彼らには心が無い。洗脳され操られている為、その時になるまで気付けなかった。
咄嗟の事にポーラは抗う事すら出来ず、拘束されてしまう。
「ははは…こんなにあっさり引っ掛かるなんて、馬鹿だね…」
そう言って下卑た笑いを浮かべるポーキー。それを睨み返すポーラだったが、そんな事はお構い無しに近づき、彼女の頬に手を掛ける。
「やっ…触らないで!!」
背筋がぞくぞくする様な感覚に襲われ、彼の手から逃れようと身をよじるが、がっちりと押さえ込まれているため、身動きが取れない。
「まあ、続きは帰ってからにするか。」
そう言って、彼はポーラに触れていた手を離すと、全身青尽くめの集団と共に、村へ戻っていった…。
こんなノリでよければ続き書くけど、どう?
話の展開的に凌辱物になりそうだけどね
いいよ。期待してる。
>>466 OK、投下させてもらうとするよ
ただ、鬼畜度が強いから、そっち系がダメな人はスルーするのが無難かな?
「きゃっ!」
監禁小屋へ乱暴に放り込まれ、小さく声を上げるポーラ。
そんな時、小屋の扉が勢いよく開かれる。そこには、数人の信者を傍に控えさせ、メガネを掛けた一人の男が立っていた。その男こそ、ハッピーハッピー教の宗祖であり、今回の誘拐事件の黒幕でもあるカーペインター≠セ。
「ご苦労だったね、ポーキー君…」
労いの言葉もそこそこに、ポーラの元へ向かうカーペインター。
「気分はどうかね?」
「いいわけないでしょ!」
カーペインターの問い掛けに強気に答えるポーラだったが、声が少し震えている。
「私をどうするつもりなの?」
「君の力を、我が教団のために使って貰おうと思ってね…。」
微笑みながら、カーペインターは言う。だがポーラは、彼から邪悪な心を感じとった。
「嫌よ…そんな事…」
ポーラが否定の言葉を発した刹那、カーペインターの表情が変わる。
「嫌かね……穏便に事を運びたかったのだが、仕方ないな…」
カーペインターの体がバチバチと音を立てて帯電していく…。
「な、何をする気…!?」
ポーラが怯えた声を上げる。
「考えを改めて貰おうと思って……ね!」
言い終えるのと同時に、ポーラに向かって放電するカーペインター。だが、それはポーラに当たる事無く、自らに跳ね返って来た。
「くっ…馬鹿な…!?」
電撃を跳ね返され、うろたえるカーペインター。ポーラがお守り代わりに持っていたフランクリンバッチの効果だ。
「ほう…フランクリンバッチか。まあよい…私はこれから講演の予定がある。後は任せたぞポーキー君。」
そう言ってカーペインターは、取り巻きの信者と共に小屋を出て行った。
「へへ…やっと二人きりになれたな…」
今、小屋にいるのはポーキーと、後ろ手に縛られ身動きの取れないポーラだけだった。
「な、何をする気なの?」
「さあ?どうしようかねぇ……」
ニヤニヤとしながらポーラに近づいていくポーキー。彼が笑う様は、この上なく気持ちが悪い。
思わず後退るポーラだったが、トン…と背中に壁の感覚。もう後ろへは下がれない。
「どうした?行き止まりだぜ。」
尚も、にじり寄って来るポーキーだったが、ポーラは気付く。
彼が移動した事で、出口を塞ぐ物は無くなった。
(チャンスは今しかない…!!)
ポーラは出口へと駆け出した。
だが、あと少しのところで髪を掴まれ、計画は失敗に終わった。
「い、痛いっ…離して!」
「いやだね。」
そう言ってポーキーは力任せに髪を引っ張る。よく手入れのされたブロンドの髪が何本か、ブチブチと音を立てて抜けていく。
「や、やめて…」
そのまま床に放り投げつけられるポーラ。
「うぅ…」
目に涙を浮かべ、頭を押さえているポーラ。数本とはいえ髪を強引に引き抜かれたショックは大きい。
「今度逃げようとしたら、髪の毛全部引っこ抜くぞ。」
彼は本気だ…。たかが髪の毛と思うかもしれないが、女の子にとって髪の毛はとても重要なものだ。ポーキーの言葉に、真っ青になるポーラ。
恐怖で竦み上がっているポーラの元へ、ポーキーが近づく。
「お仕置きが必要なようだな…」
口元を少し吊り上げ、ポーラの髪の毛を鷲掴むポーキー。
「や、やめてっ…酷い事しないで…」
「それはお前しだいだな…大事な髪を傷付けられたく無かったら、黙って俺の言う通りにしな。」
有無を言わせぬポーキーの言葉に、黙って頷く事しか出来ないポーラ。
その様子に満足したのか、ポーキーはズボンのチャックを開き、おもむろに肉茎を露にする。
思わず目を逸らすポーラ。だが、彼女自身それを見るのは初めてではない。彼女の家は幼稚園を経営している。その為、子供達のトイレの世話もするわけで、必然とそれを目にする事もある。ただ、ポーキーのそれは子供達のそれとは大きく異なっていたが…。
「しゃぶれ。」
冷たく言い放つポーキー。しかし、ポーラは応じない。痺れを切らした彼は、掴んでいた彼女の髪を引っ張る。
「や、やめてっ…」
「だったら、どうしたらいいか分かるよな?」
「うぅ…」
どうしても逆らえない事を悟り、今にも泣きそうな表情でおずおずとポーキーの肉茎を口に含むポーラ。
「うう…んちゅ…んん…」
「もう少し舌を使って舐めまわせ。」
「んんっ……んむ…ん…」
ポーキーの言葉に黙って従うしかないポーラ。
「そうそう、やれば出来るじゃないか…。」
ポーラの口内でムクムクと大きくなっていく肉茎。
「んん!?」
突然の事に驚き、うっかり歯を立ててしまう。
「くっ…いってーなっ!」
ポーラの口内から肉茎を取り出すと、力任せに彼女の髪を引っ張る。何本かプチプチと引き抜かれていく。
「ご、ごめんなさい、ごめんなさいぃ…」
泣きながら懇願するポーラ。
「今度やったら……わかってるな?」
「は…はい…」
再び、ポーラの口内を陵辱する。
「んむ…んん…んちゅ…んっ…」
歯を立てない様、必死に奉仕し続けるポーラ。
「うぅ…そろそろイキそうだ…」
ポーキーはポーラの頭をがっちりと掴むと、肉茎を喉元まで押し込んだ。
「しっかり飲み干せよ…」
「んん!?…うんんっ!!」
喉の奥まで押し込まれ、あまりの苦しさに呻くポーラを無視し、ポーキーは熱い猛りをぶちまけた。
「んんんっっ!!」
突然喉の奥で射精され、声にならない悲鳴を上げるポーラ。
ポーキーは満足げに自らの肉茎を引き抜く。
「んぐっ…ゴクッ…ゴクッ…」
思わず吐き戻しそうになるのを堪え、必死に飲み下すポーラ。もし吐き戻してしまったら、何をされるか分かったものではない。だが、少し気管に入ってしまい咳き込んでしまう。
「ゲホッ…ゲホッ…うぅ…」
最後の一口を飲みきれず、吐き出してしまった。
「あーあ、駄目じゃないか…全部飲み干さないと…」
床にうつ伏せに倒れ、呻いているポーラに声を掛けるポーキー。
「まあ、この位なら許してやるか…」
その言葉にほっとするポーラ。やっとこの悪夢から開放される…そう思っていたのだが…、
「じゃあ、続きを始めようか。」
「え…!?」
ポーラはまだ知る由も無かった…ここからが本当の悪夢だという事を…
とまあ、こんな感じです。
ポーキーのキャラが原作とかなり違ってる気がするが…まあいいか
てか、読み返してて気付いたが、言葉の意味を間違って使ってる箇所がいくつかあるな…
もう少し勉強してから出直すよ…
ちんちんおっきした
続きキボンヌ
陵辱なんて言うからもっと信者がわらわら出てきて
リンカーンでもされてブルーブルーにされちまうのかと思ったよ。
神はまだか
なんかいつも以上にレスが多いな…このスレは凌辱物の方に需要があるのか?
ポーキーは床に倒れているポーラを後ろから押さえ込み、彼女のスカ−トを捲り上げる。
「やっ…やめて!!」
身の危険を感じ取り必死に抵抗するポーラだったが、しっかりと押さえ込まれているため、身動きが取れない。
次第に露になる、純白のショーツ。
「み、見ないで…」
ポーラは顔を真っ赤にして、必死に恥辱に耐えていた。
そんな事はお構いなしに、ポーキーはショーツ越しに彼女の秘所を撫で上げる。
「ひぃっ…いやぁっ…」
声を上げるポーラ。今度は直接秘所に触れる。
「やっ…やめて!!」
「ちっ…やっぱり濡れてないか…」
ポーキーは呟く。
「まあ、どっちでもいいんだけどね。」
そう言って、彼女のショーツを力任せに引き千切る。
「いやぁぁぁぁぁっっ!!」
秘所を覆い隠すものが何も無くなり、ポーラはあまりの恥ずかしさに叫び声を上げる。
「いちいち、うるさい奴だな…これでもくわえてろ。」
そう言って、今さっき千切り取ったショーツを丸めて、ポーラの口に突っ込む。
「んんっ!?んんーー!」
なにやら呻いているポーラを無視し、彼女の秘所に自らの肉茎を宛がう。ポーラは必死に抵抗するが、力ではかなわない…。ポーキーは、さっき射精したばかりなのに、もうビンビンに反り返っているそれを、勢いよく彼女の秘所に突き入れた。
「んんんっっーーーーーーーー!!!!」
ポーラのくぐもった悲鳴が、空しく部屋に響き渡る。
ポーキーは奥まで突き入れると、一度引き抜いた。ゴボッと溢れ出る純潔の証。
「ははは…やっぱり処女だったか。」
「ううぅ……」
ポーラは破瓜の痛みに呻いている。頬に伝う涙が、その痛々しさを物語っていた。
ポーキーは再度挿入した。破瓜の血を潤滑油の代わりにして抽送を始める。その度に呻くポーラの声を、彼はニヤニヤと笑みを浮かべながら聞いていた。
「んんっ…うぅ…んんっ……」
尚も、痛々しげに呻き続けるポーラに、先程までの抵抗は見られない。あまりの苦痛に、抵抗する気力も無いのだろう。完全にポーキーの成すがままになるポーラ。
その様子に満足したのか、ポーキーは彼女にくわえさせていたショーツを抜き取る。
「気分はどうだい?」
ポーラに話し掛けるポーキーだったが、今の彼女にはそれに答える余裕は無い。
「人が質問してんだから答えろよな?」
そう言って、彼女の髪を掴んで、グイッ…と、後ろに引っ張る。
「あぐっ…ううっ…い…痛…いっ…」
秘所を貫かれているだけでも相当な痛みなのに、更に髪を引っ張られる痛みに、ポーラは悲痛な声を上げる。
「で、気分はどうなんだ?」
「も…もうやめて……おねがい……」
痛みに耐えながら、ポーラは必死に懇願する。
「ああ、もうすぐ終わるよ。」
ポーラの目に希望の光が点る。だが、彼の次の言葉によって、彼女は絶望の底に叩き落された。
「中で出すけどいいよな?」
「え…!?」
ポーラはまだ少女だが、ある程度の性の知識はある。当然子供の作り方も知っている訳で、彼が何をしようとしているのかも理解できる。
不意に抽送のペースを上げるポーキー。
「んんっ……やめ…中は…んっ…中には……あぐぅ…」
中には出さないで…と、ポーラは言おうとしているのだが、痛みの所為で上手く喋れない…。そんな彼女を見ながら、ポーキーは冷たく言い放つ。
「ふーん、そんなに中で出して欲しいのか。」
「そ、そんな…んんっ…ちがっ…ぐぅっ…」
当然、彼はポーラの言いたい事が分かっている。あえて、分からないふりをして、焦る彼女を見て楽しんでいるのだ。
「じゃあ、しっかり受け止めな!」
「い、嫌ぁ!だめぇぇぇっっ!!」
ポーラの懇願も空しく、ポーキーは腰を強く打ち付けると、彼女の奥深くで達した。
「ぁぁぁぁ……」
ドクッ…ドクッ…と、中に熱いものを注ぎ込まれ、ポーラは呆然としていた。
しばらくして、ポーキーが肉茎を引き抜くと、ポーラの秘所から破瓜の血と混ざり合った白濁液がドロドロと溢れ出す。
「うぅ……赤ちゃんが…出来ちゃうよぉ…」
頬に涙を伝わせながら、弱々しく呟くポーラ。
その様子を見て、ニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべているポーキー。
だがその時、小屋の扉が開く。
「誰だ?」
扉の方に目を向けるポーキー。ポーラはいまだ呆然としていて、気付いていない様だ。
「私だよ、ポーキー君…。」
そう言って姿を現したのは、カーペインターだった。今は、取り巻きの信者を連れて来ておらず、一人の様だ。
「ああ…カーペインターさんか。」
「…なかなか楽しそうな事をしている様だね。」
「まあね…なんでしたら一緒にどうです?」
ニヤニヤしながらポーキーは聞く。
「ああ、そうさせて頂こうか…。」
フフフ…と、口元を歪めながら、カーペインターは答えた。
ポーラの悪夢はまだ始まったばかりだ…
とりあえず続編投下
ポーキーがどんどん鬼畜になっていく……
(・∀・)イイ!!
続編期待してます
485 :
310:05/02/23 00:20:58 ID:nWezi/gh
SS書きました(`・ω・´)
↓
その薄暗い部屋の中に、その可憐な少女はいた…。
『お願い…、お願いネス。私はここにいるわ…。どうか早く助けにきて…』
陽のさしこむ窓に向かって彼女は手を組み、目を閉じて祈りを続ける…。
ポーキーに閉じ込められた薄暗い家の中で…。
その、ポーラという可愛らしい名を持った少女は、一つの確信を持っていた。
ネスという少年が、もうすぐここにきて自分を救い出してくれるということ。
そして、その少年こそが、この世界を救う存在であるということを。
彼女は、決して自分が聖人であると考えているわけではなかったが、自分の
祈りには特別な力があることを知っていた。
今は、ただそのチカラを信じるしか、彼女には道が残されていなかった…。
―そしてその日も、変わらずポーラは祈りを捧げていた。
いつくるかもわからない勇者を想像しながら、彼女はじっと目を瞑っていた。
『ネス………』
まだ彼女は、そのネスという男の子の姿すら知らない。
色んな人物像が浮かんできたが、正義の心に満ち溢れているという美少年と
いうところは、どの想像も同じだった。
『………』
静かな時間がただ刻々と過ぎていく…。
足のしびれも感じないほどに、ポーラは祈りに集中している。
窓から入り込む陽の光に照らされた彼女のその姿は、まさに天使の如く神々
しさをまとっていた。
それに対比するかのような小汚い牢獄…。
そのミスマッチがまた、彼女の純真な心と身体の美しさを引き立たせているよ
うでもあった…。
―そして、その日、彼女が祈り始めて一時間ほどたった頃、牢獄の外でついに
変化があらわれた。
"かーかー!!バサバサ!バサバサ!"
「な、何…!?」
外でたむろしているカラス達が、突然暴れ始めた。
ポーラは驚きつつも、じっと聞き耳を立てた。
"かーかー!!"
"バゴッ!!ぐぎゃ〜!!バギッ!!ぐぎゃ〜〜〜〜!!!"
カラス達の断末魔が聞こえ、辺りが再び一気に静かになる。
そして、ポーラはこの牢獄に向かってくる一人の人間の足音を聞いた。
『はっ………ま、まさかっ!………ネ、ネス!?』
彼女は直感でそう感じた。
そしてそれはすぐに確信に変わった。
今、外にいる人間がネスであると、ポーラの不思議な力が教えていたのだ。
ポーラは高鳴る胸の鼓動を感じながら、じっとそのときを待った。
もうすぐ現れる、ずっと待ち焦がれていた勇者のシルエットを、もうすぐ開け
られるドアの向こうに想像しながら…。
"ギィ………"
そのドアは、ゆっくりと開かれた。
―赤い帽子、手にはバット。
今時の小学生の容姿と変わらない少年がそこには立っていた。
そして、それはネス以外の何者でもなかった。
思わず彼の姿をじっと見つめるポーラ。
彼女は、あまりにもネスという人間を美化しすぎていたために、あまりに
平凡な容姿の彼を見て少し残念な気持ちになったが、それでも彼のくりく
りとした純粋な目を見て、深い安堵感を得ずにはいられなかった。
『あ、ああ…ネス。来てくれたのね?』
「………」
その少年はじっと黙ったまま、ポーラをじろじろと品定めするかのように
視線を動かした。
そして、程なくそれが終わると、一歩、二歩と牢獄のほうに彼は近寄った。
『あなたが来ることもずっと待ちわびていたの…。色々と話したいことも
あるわ』
「………」
『お願い、とりあえずここから私を出して…。一刻も早くこんな場所から
抜け出したいの』
「…あんた誰だよ?」
『…えっ?』
ポーラはその一言に、一瞬大きなショックを受けた。
しかしすぐに彼女は気づいた。目の前にいる彼は自分のように不思議な力の
ない普通の少年であり、お互いにとって一応これは初対面なのだから当然の
ことだと。
『あっ、そ、そうよね。私たち会うのは初めてなのよね。えっと、私の祈りは届
いていたと思うけど、私がポーラなの』
「ああ、あんたがポーラか。いきなり頭の中に変な声が聞こえてきたからさ、
幽霊が話しかけてきたんだと思ってびっくりしてたんだよ」
『…ねえ、ネス…。あなたに捧げたお祈りの中でも少し言ったんだけど、私、
あなたと一緒に冒険をするようにとお告げを聞いたの。だからこれからあなた
と一緒に旅をしたいの』
ポーラはついに念願叶うときがきたと、ほっと表情を柔らかめながらそう言った。
そして自然に、目尻に涙が浮かんだ。この窮屈で寂しい牢獄生活から開放され、
そして今度は大儀のために生きることができる、そんなポーラの喜びは到底抑え
られるものではなかった。
『ふふっ♪ねっ?これから一緒に頑張りましょ♪』
首を少し傾けて、にっこりとポーラは微笑んだ。
「えっ?いや、ダメだよ」
―そのネスの一言に、ポーラの動きは一瞬止まった。
『………えっ?ど、どうして?なんで…?』
「僕は一人で旅をするのが好きなんだよ。それに、君と一緒に旅をしなきゃいけ
ない理由なんて、僕には一つもないんだし」
『………』
ポーラは少し口を開けたまま、しばし停止した。
『……え、えっと……』
ポーラは、ネスというこの少年が正義の心に満ち溢れた優しい少年であると、
自分の中で確信していた。
しかし実際、目の前にいるのはどこにでもいるような自分主義の自由奔放な
少年…。
彼女は、自分の描いていた予想図が壊れていくのを感じていた…。
―しかし、彼女はすぐに思いなおした。
彼がどんな人間であれ、彼がこの世界を救う人間であることには違いない。
だから何とか説得して、自分を仲間に入れてもらえるように頼み込もうと…
そう、彼女は前向きに決心をした。
『ね、ねー、ネス。じゃあとりあえずここから出してよ。何処かのカフェでお
茶でもしましょ?私とあなたならきっと気も合うと思うわ』
「………うーん」
『…どうしたの?』
「………つーかさ、君って牢屋に閉じ込められているくらいなんだし、君が
悪者じゃないっていう保証はどこにもないんだよね」
『そ、そんな………』
まさか自分が、あまつさえ悪者扱いされるとは思っていなかったため、ポーラはズ
キンッと心に突き刺さるものを感じた。しかし、彼女はあきらめずにすぐに切り返す。
『あっ、ほ、保育所には寄ってこなかったの?』
「保育所?」
『私のいる保育所に行ったからここに私がいるってわかったんでしょ?あそこ
にいる皆だったら私のことを知っているはずだわ』
「ああ、そういやそんなところ行ったような気もするな。…けど、俺あれなんだよ。
【街の人のセリフは適当に聞き流す派】なんだよ」
『………』
ポーラは頭が痛くなった。
けれど、やはりあきらめることはできなかった。
『えー…っと…。じゃあ、ど、どうすれば…。どうすれば信用してもらえるの…?』
「そうだな…。………まあ、僕の言うことを素直に聞いたら助けてやってもいいけどな」
『! う、うんわかった。何?何でも聞くわ!』
「…んー、じゃあ、どうしようかな…」
少しだけ光が見えてきた彼女。彼に会って、まず牢獄に出ることに四苦八苦するとは
思っていなかったが、それでもとにかくここは乗り切らなければと、意気揚々に構えた。
「…じゃあね、尻撫でさせてよ」
『………えっ?』
目を見開いて、彼女は聞く。
『………な…、今、なんて…?』
「ケツ揉ませろって言ったんだよ」
『な、何言ってるのよ、変態!!』
「…まあ、僕は別にいいんだよ?。僕は君がどうなろうが知ったこっちゃないし」
『えっ…?』
「引き続き牢獄ライフを楽しみたいのなら、しょうがないね
ネスは振り返ってドアに向かおうとする。
『あっ!ちょ、ちょっと待って!……わ、私を助けてくれる人は、あなたしかい
ないの!』
「………じゃあ話が早いじゃん」
『う、うー………』
ポーラは思った。こいつはある意味ポーキーよりもタチが悪いと。
ポーラはうなだれた表情のまま、ゆっくりとネスの方向へと歩いていく。
こんなことになるなんて予想はもちろんしていなかった。
けど、彼に従うしかここから出られる道はない…。
彼女は、縦に走る牢鉄をはさんで、彼の手の届く距離にまで近づいた。
「じゃあ、後ろ向いてよ」
『………』
ポーラは無言のまま、ゆっくりと後ろを向いた。
「ふふっ」
ネスはまずじっくりとそのピンクのワンピースに覆われた可愛らしいお尻を
眺めた。ふくよかな体のラインが、服の生地にはっきりと浮き出ていて見方
によってはかなりエロい。
女の子の体に本格的に興味を持ち始める年頃になったネス…。
自然と口元がにやけていく。
「じゃあ、いくぜよ」
『………』
ネスは牢の間に右手を通し、そのふくらかな部分へと手の平を置いた。そして
反射的にふにゅっとその手に力を入れた。
『やっ……』
「うーん…、マンダム」
生地の上からさするように揉みまわすように、優しくそれを愛撫する。
その感触を逃してなるものかというほどに、ねっとりとその右手がお尻にまと
わりつく…。
『んっ……』
もぞもぞと自分のお尻を這い回る手の感触というものは、もちろん彼女は初めて
だった…。嫌悪感に似た、恥ずかしい感情が、ぐわっとわきあがるのを感じていた。
「ふわふわでむにゅむにゅ……」
釘いるように、いま自分の揉んでいる部分を見つめながら、ネスは夢中になって
揉みしだく。
そして、辛抱たまらないといった感じで、左手を伸ばして、そのスカートをまくった。
『きゃっ!』
「おっと、隠すなよ」
『うっ……』
真っ白い、木綿地のショーツが露になる。
学校でスカートめくりがはやった時期があったが、その時のネスは人一倍興奮していた。
彼は、羞恥に悶える女の子がたまらない少年だった。
"むにむに…"
今度はパンツ越しに右手を動かす…。さっきよりも感触がぐっと良い。
それに伴い、ネスは聞こえるほど大きい息づかいになった…。
『う……ね、ねぇ?』
「はぁはぁ…、何?」
『も、もういいでしょ?…こ、ここから出してよ』
さんざんお尻を献上していた彼女。
もう恥ずかしさの限界にきていた。
ネスは、そんな彼女の懇願を鼻で笑うように息を漏らした。
そして、小学生とは思えないアクドイ表情を作って彼女に話しかけた。
「何いってるんだよ。欲求不満な僕が満たされるまで、君には協力してもらうよ」
『そ、そんな…』
「ところでさ、この柔らかなお餅みたいな尻の奥底に、人体で最も汚い排泄口が
ある現状についてどう思うよ」
『そんなこと知らないわよ!!』
ネスは下半身に伸びていた両手をそっと離した。
そして、すぃ〜っと上へと持っていく。
『えっ、何?』
「次は乳だ」
"ぐにっ…むにゅむにゅ……"
『きゃ、きゃあ!!』
「すげぇ……」
まだ膨らみかけの胸…。しかし、それはもうネスの小さな手にぴったりと
フィットし、柔らかさも申し分ないものとなっていた。
ネスは初めてのそのむにゅむにゅとした感覚に、よだれをたらしたような
顔で夢中になって揉み始めた…。
『ぁ…あうっ…んっ……』
「へへっ、気持ちいい?僕はめっちゃ気持ちいいけど」
『う、うるさい!ボケッ!』
「…何か地が出てきたなアンタ」
ポーラはネスの両手首を持って、じっと彼が満足し終わるのを待つ。
一方のネスは、十本の指をランダムに動かしながら、その双丘に埋まる
感触を楽しみ続ける。
"ふにゅふにゅ…ふにふに…"
『んんっ…んっ……ぁっ…』
「はぁ…はぁ……」
服の上からもわかるほど、彼女の乳首は勃起し始めた。
ネスはそれをさっすると、それを両人指し指で、それぞれくりくりともてあそぶ。
『ぁんんっ……』
ポーラの口から大きなあえぎ声が漏れる。それを聞くと、さらにネスのはぁはぁも
ヒートアップする。
たまらず、ぐいっと胸を揉みながら自分の方にポーラを引き寄せる。
そして、さっと自分の陰茎をズボンから出し、それを彼女のスカートの中に入れて、
ふかふかのお尻にくっつける。
『ちょ、ちょっと!何かお尻に当たってるんだけど…!』
「ああ、それは僕のちんこだよ」
『そんなことはわかってんのよ!!』
ネスの腰は、自然に上下に動く。すりすりとお尻の谷間に埋まりながらこすられる。
それと共に、なおも胸を両手で縦横無尽に揉み続ける。
「はぁはぁ…き、気持ちいい……」
『んっ……んっ…』
ネスのビッグになってもスモールな陰茎の先からは、どくどくと溢れ出る。
彼は本番にいくことも考えていたが、その気持ちよさにもう腰は止まらなく
なっていた。
そして、だんだんお尻に押しつける力が強くなっていく。
「あぁ、あっ、もう駄目、い、いっちゃいそう…!」
『んっ、んぁっ…ぁっ…』
胸を弄ばれ続け、ポーラもだんだん表情が壊れていく。
一切触れていない秘部には、もう染みができていた。
ネスの欲望のままの手つきに応えるように、彼女の体も反応していた…。
「あっ、あっ、い、いく、いくっ」
『あっ、ぁっぁっ…んぁっ…』
ネスの胸を持っている手が握力が、ボールを掴むようにギュッと強くなる。
ポーラは痛さを感じながらも、ビクンッとその体を大きく反応させた。
―そして。
「んんああっ!!んっ!!!」
『あっ……ぅあっ……』
ドバッと、ポーラのスカートの中に白濁したものがかかった。
ポーラはがくっと腰をくずすように座り込んだ。
ネスは、それを見てフッと笑みをこぼすと、満足した表情でスモールになった
スモールをしまった。
「ふー、気持ちよかったぜハニー」
『誰がハニーよ!も、もう…、とにかく、これで終わったんだから早くここから出してよ』
「………」
返事がないネス。
ポーラは顔を上げて、じっとネスの顔を見た。
『…どうしたの?何かたまってるのよ』
「えっとさ、実は鍵ははじめから持ってないんだよね…」
『………ハァ!!?』
ポーラは思わず立ち上がって、牢越しのネスにつめよった。
「はは、まあちょっとした茶目っ気だよ」
『………』
「ははははっ………。−って、あ、あの、どうしたの?怒らないの?」
『………ぶつぶつぶつ』
ポーラは何かを唱えながら、突然ひざまずいた。
「えっ?あれっ…?ポ、ポーラ…?」
『…全世界の皆さん。私の祈りが届いていますか?私のために力を貸してください……
今、私の目の前に滅ぼすべき敵がいます……』
「な、何?えっ?えっ?」
『さあ、皆さん私に力を!!!』
聖なる光が、ネスの体を全方向から一斉に貫く!
"ぐちゃぐちょぶちょ!ぐさぐさ!ぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!!!"
「うぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
(完♪)
名前欄が終始面白かったデス。
502 :
380:05/02/27 09:09:52 ID:g2KC7anc
GJ!GJ!
かなり笑わせて貰いまつたw
テンポの良さといい、ノリといい、最高w
503 :
380:05/03/01 04:32:14 ID:t5F3Vyjf
このスレもとうとう500レス突破か…スレ立ててから一年半、
結構長かったな…
ところで、ここの住人(と言っても、在住してるのは2人位しかいないような気がするが…)に質問なんすけど、何か読みたいシチュとかカプとか無いすか?
最近、ネタ切れで行き詰まっとりまして…
と言う訳で、何かネタあったらレスよろ
モノポリービルのガードロボによるポーラ調教系
HH教による媚薬混入塗料での陵辱系
505 :
380:05/03/01 05:57:16 ID:t5F3Vyjf
てか、レス早いなw
OK、とりあえず作ってみるとするよ
ところで、『ポーキー×ポーラ』の話書いてるのは俺なんだが、あれって続きの需要ある?
なんだったらあれの延長線でHH教のネタ入れてみようかと思うんだが、どうすか?
まあ漏れは504じゃないんで何とも言えんが、別に書きやすいように書いたらいいんじゃないのか?
あれはあれでかなり面白いし需要ありです
延長線とかは周囲の言葉で始まるとグダグダになる危険もあるので作者の意志に任せで
久しぶりにきてみたら
職人様GJ!
「いつまで寝てんだ?」
いまだショックで呆然としているポーラに、ポーキーが冷たく言い放つ。
「おい、聞いてんのか?」
グイッ……と、引き千切らんばかりの勢いで、ブロンドの髪を鷲掴むポーキー。
「いっ…や、やめてっ」
大事な髪を引っ張られ、我に変えるポーラ。
「やっと起きたか…お客さんだぜ。」
ポーキーはそう言うと、ポーラを突き飛ばす。
「きゃっ……うぅ…」
不意に突き飛ばされた為、受身も取れないまま床に全身を打ち付けてしまい、痛々しく呻くポーラ。
「ポーキー君…レディには優しくしないと駄目ですよ…」
聞き覚えのある声に、ポーラは恐る恐る顔を上げる。そこにはカーペインターが立っていた。
「ああ…少しやり過ぎましたかね?」
へへへ…と、悪びれる様子も無くニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべているポーキー。
「気は変わったかね?」
ポーキーの呟きを無視し、ポーラに話し掛けるカーペインター。
「どうして…こんな酷い事するの…?」
弱々しく呟くように言葉を発するポーラ。さっきまで泣いていたので、目は真っ赤に充血していて、とても痛々しい姿だ。
「君が素直に我が教団の力になってくれるのなら、これ以上は、何もしないと約束しよう…」
そう言って、微笑を浮かべ、優しく語り掛けるカーペインター。
その言葉に、一瞬心を動かされそうになるポーラだったが、それでも、彼の言葉に従ってはいけないと、直感する。
「…嫌…です。」
弱々しくもハッきりと否定の言葉を発するポーラ。
本当は彼らの言う通りにして、早くこの悪夢の様な状況から逃げ出したい…。でも、それだけは絶対駄目だと、彼女の良心が歯止めを掛けていた。
「おいおい、カーペインターさんが、そうまで仰ってるんだぞ?何だ、その態度は?」
そう言ってポーラの髪を鷲掴むポーキー。
「いっ…やめてぇ…」
涙ぐみながら許しを請うポーラ。その様子に薄気味悪い笑みを浮かべているポーキー。と、そこでカーペインターが制止させる。
「なかなか頑固ですね…少し趣向を変えてみましょうか…。」
そう言って、おもむろに手にしていたペンキの蓋を開けるカーペインター。
「それは?」
ポーキーが疑問の声を掛ける。
「フフフ…まあ、見てのお楽しみだよ…それよりポーキー君……君に一つ頼みがあるのだが…」
「何です?」
「彼女の服を脱がして貰えますかね…?」
「いいですよ。」
「や、嫌っ…」
荒々しくポーラの服を脱がしに掛かるポーキー。当然、ポーラは抵抗するが、力の差にはかなわない。抵抗も空しく、全裸で、後ろ手に縛られた状態で床に転がされるポーラ。
「な…何をする気…?」
今から自分の身に何が起こるのか…ポーラは恐る恐る聞く。
「フフフ…とてもいい事ですよ…」
そう言って、不気味にほくそ笑むカーペインター。
「ポーキー君…彼女を動けない様に押さえつけて貰えますか?」
「お安い御用で…」
ポーキーに仰向けに押さえ付けられ、全く身動きが取れないポーラ。
「へへへ…いい眺めだな…」
何も覆い隠す物が無くなったポーラの肢体を、舐め回す様に見ながらポーキーが呟く。
「嫌…見ないで…」
顔を真っ赤に染めるポーラ。
「おいおい、一度繋がった仲じゃねえか…つれない事言うなよな…」
「うぅ……」
ポーラは今にも泣きたい思いだった。無理やり犯され、その挙句、中出しされてしまった…。様々な思いがポーラの心を痛めつけている。
「……ポーキー君…そろそろいいかね?」
それまで黙って様子を伺っていたカーペインターが、口を開く。
「え?…ああ、すみません。」
暫しの間、カーペインターの存在を置き去りにしていた事に気付き、謝るポーキー。
「まあ、いいですよ…」
カーペインターは大して気にした風も無く、たっぷりペンキの染み込んだ刷毛を、ポーラの無防備な二つの乳房へと這わす。
「ひゃぅ……」
ペンキの冷たさに思わず声を上げるポーラ。
ポーキーは相変わらず、へへへ……と気味の悪い笑みを浮かべている。
「な…何を塗ってるの…?」
「見ての通りペンキですよ。…ただ、これは特別製でね…とても、ハッピーになれるペンキなのですよ…」
ポーラの問いに、不気味にほくそ笑みながら答えるカーペインター。
その後も順調に作業は進み、上半身は乳房を中心に、首元、腹、背中と、青く染まっていった…。
「ポーキー君…次は、足を押さえていて貰えるかね?」
「ええ、いいですよ。」
そう言ってポーキーは、ポーラの後ろに回りこむと、彼女の足を抱え上げた。
「い、いやっ…やめて!!」
まるで子供におしっこをさせる様な姿。正面にはカーペインターがいる為、彼女の秘所は丸見えだ。
それまで、彼らのなすがままだったポーラだが、さすがにこの体勢は恥ずかしい様で、今までに無い勢いで抵抗する。だが、がっちりと押さえ付けられているので、それもかなわない。
「そうそう…ここは念入りに塗り込まなければ…」
そう言って、破瓜の血と白濁液に塗れた秘所へ、たっぷりペンキを染み込ませた刷毛を這わすカーペインター。
ポーラの秘所は見る見るうちに、真っ青に統一されていく。
「ひぅっ…」
まだ痛みの残る秘所をかき回され、ポーラは小さく呻く。
暫く念入りに塗り込むと、カーペインターは刷毛を置いた。
「取り合えず、この位でいいでしょう…もう離していいですよポーキー君…。」
ポーラをその場に残し、カーペインターの元へやってくるポーキー。
「いったい何をするんです?」
「まあ、少し待っていたまえ…じきに効果が現れる。」
そう言って、ポーラに目を向ける二人。
「ううぅ……」
今にも泣きそうな様子で、床にうずくまっていたポーラだったが、暫くすると様子に変化が訪れる。
「はぁ…はぁ…な…に?からだが…あつい…?」
次第に呼吸が乱れ、太ももをモジモジとさせるポーラ。
「効果が現れてきたようだな…」
そう呟き、フフフ……と不気味に笑うカーペインター。
514 :
380:05/03/04 09:57:53 ID:3bNTBghS
とりあえず、途中まで作ってみたんだが…
こんなノリでいいのだろうか?
イイヨイイヨー
続きキボンヌ
516 :
380:05/03/04 17:54:46 ID:3bNTBghS
OKこのまま続行するよ
てか、ポーキーのキャラがどんどん原作から離れていく…これじゃあ、どこぞのチンピラだ…
すべてギーグの影響でノープロブレム
いいねー
僕はもうビンビンだよ
そろそろポーラのあそこも崩壊寸前かなぁ
ほしゅ
520 :
380:05/03/09 23:54:47 ID:jhNnZfx3
保守がてらにSS投下
↓
「どうです?ハッピーでしょう…」
息を荒げて、モジモジとうごめいているポーラに語り掛けるカーペインターだったが、その声は彼女の耳に届いていないようだ。
「はぁ…はぁ…」
(なに…?なんで…こんな……ああ…だめ!…気が…おかしくなりそう…)
瞼をギュッと閉じ、必死に意識を保とうとするポーラ。
「自分の気持ちを素直に受け入れなさい…そうすれば楽になれますよ…」
優しく諭すように語り掛けるカーペインター。
「はぁ…はぁ…自分…の……気持ち…?」
混濁したポーラの意識の中に、カーペインターの言葉が響き渡る。
「そうです…あなたの中にある情欲を曝け出すのです…」
カーペインターの言葉によって意識を掻き乱され、徐々に意識を保てなくなるポーラ。
「はぁ…はぁ…」
(だめよ…そんな……でも…)
下腹部が熱く疼き、太股と太股モジモジと擦り合わせるポーラ。目を潤ませ、半開きになった艶やかな唇から悩ましげな吐息が漏れている。
そろそろ頃合だな…と、ポーラの様子から察したカーペインターは、おもむろにズボンのチャックを下ろし、見事にそそり立った陰茎を取り出す。
「あぁ……」
ポーキーのとは比べようが無い程の剛直を目の当たりにし、ポーラの理性はとうとう崩れ去った。
(そうよ…我慢する事なんて無い…これでいいのよ…)
「さあ、受け入れなさい…これがあなたの望む事ですよ…」
ポーラの目はカーペインターの剛直に釘付けだった。
「ポーキー君…彼女の縄を解いて上げなさい…」
「わかりました…」
拘束から開放されたポーラの前に進み出るカーペインター。
腕が自由になり、その場にへたり込むポーラの眼前に差し出される剛直。
赤黒く見事に屹立したそれを目の当たりにし、ポーラは息を呑む。
(ああ…すごい…)
「どうして欲しいですか…?」
「ああ…それで……私を……さい…」
カーペインターの問いに、小さく呟くように答えるポーラ。
「よく聞こえませんね…ハッきりと仰いなさい…」
「あ…あなたの…それ…で……私を…犯して…下さい…」
今にも燃え上がりそうな程、顔を真っ赤にして懇願するポーラ。
「……駄目ですね…」
「え…そんな…」
期待を裏切られ、信じられないといった表情でカーペインターを見上げるポーラ。
「それは、最後です。まずは…口で奉仕して貰えますか…」
それを聞き、ホッとした表情で、はい…と頷くポーラ。
カーペインターの剛直に、恐る恐る舌を這わす。鼻を刺す様な男の匂いにポーラは下腹部を疼かせていた。
「ぴちゃ…くちゃ…」
剛直の裏筋からカリの谷間まで、丹念に味わう様に舐めまわすと、今度は少しずつくわえ込んでいく。
「はぁ…んちゅ…ん…あむ…」
必死に奉仕を続けるポーラ。
「なかなか頑張りますね…ご褒美を上げましょう…」
そう言って、ポーキーに目を向けるカーペインター。
「ポーキー君…」
「なんですか?」
「彼女を犯して差し上げなさい…」
「いいですよ…」
暫くおあずけ状態だったポーキーは、待ってましたとばかりに、卑しい笑みを浮かべながらポーラの後ろに回りこんだ。
ズボンとパンツを脱ぎ捨て、下半身全裸になるポーキー。
「じゃあ、遠慮なく頂きますよ。」
そういうや否や、カーペインターのと比べると見劣りするものの、見事にそそり立った肉茎を、ポーラの秘所へ突き入れる。
「はぅんっ……うぅん……」
(はぁぁっ…な…なに?…すごい……)
あまりにも凄い快感に悶えるポーラ。
「お口がお留守ですよ…」
カーペインターの声で我に返り、奉仕を再開させるポーラだったが、尚もポーキーの責めは続き、それどころではない。
(い…いいっ…すごい…こんなの…ああっ…)
「ポーキー君……少しは遠慮しなさい…」
ポーラの奉仕が疎かになる事に痺れを切らし、ポーキーに自制を促すカーペインター。
「ああ…すいません…」
悪びれる様子も無くへへへ…と、にやけているポーキー。
「まあ、いいでしょう…」
ポーキーから視線を逸らし、ポーラの口内を堪能する事に集中するカーペインター。
「んむ…ん…んちゅ…」
「ああ…そろそろイキそうです…きちんと飲み干して下さいよ…」
剛直をポーラの喉元まで差込むと、うう……と低く呻き、カーペインターは達した。
ドクッドクッと注ぎ込まれるそれを、恍惚な表情で飲み干していくポーラ。飲む度に動く白い喉元がとても艶かしい。
「じゃあ、こっちもそろそろイキますよ…」
カーペインターが達したのをいい事に、荒々しく腰を動かすポーキー。
「はぁ…あっ…んんっ…」
カーペインターの口辱から開放されたのも束の間、今度はポーキーに責められるポーラ。
「へへへ…グチョグチョに濡らしやがって…この淫乱女が…」
「はぁ…ああん…そんな…んんっ」
ポーキーの蔑みの言葉さえ、今のポーラにとっては快楽の一つだった。
彼の言葉に反応してポーラの膣内はギュッと締まる。
「へへ…随分な締め付けだな…罵られて反応するとは、お前はマゾか?」
「ああっ…んん…だめ…もうっ…」
ポーラは達しそうになる。だが、すんでの所で動きを止めるポーキー。
「はぁ…はぁ…どう…してぇ…?」
イクにイケない生殺しの状態で、朦朧とした意識のままポーキーに問いかけるポーラ。
「イキたいか?」
「は、はいぃ…」
ポーキーの問いに即答するポーラ。
「じゃあさ、『ポーキー様のオチ○チンで、この卑しい淫乱超能力マゾ女をイカせて下さい。』って言ったら動いてやるよ。」
「そ、そんな…」
「じゃあ、お預けだ…」
そう言って肉茎を引き抜こうとするポーキーを慌てて止めるポーラ。
「い、言います!言いますから抜かないで下さいぃっ」
「そ、じゃあ言ってみな。」
「ポ…ポーキー様の……オチ○チンで…この……卑しい…淫乱超能力マゾ女を……イカせて…下さい。」
顔を真っ赤にして、恥辱に耐えながら言われた通りに喋るポーラ。
「よし、そこまで言うならこのポーキー様が、卑しい淫乱超能力マゾ女をイカせてやろう。」
そう言って抽送を再開させるポーキー。
「はああぁん…あっ…んんっ…」
荒々しく腰を打ち付けられ喘ぐポーラ。
「イク時は『イキます』って言えよ。」
「ん…は、はいぃ…」
荒々しい吐息と、グチュグチュ…と抽送の音だけが静かな部屋に響き渡っていた。
「はぁはぁ…もう…だめ…イクッ…イキます!!」
一際高い嬌声を上げながら、ポーラは達する。彼女の膣内の締め付けが一段と強くなり、ポーキーもポーラの一番奥で熱い猛りをぶちまけた。
「ああ…熱いのが…中に…」
ドクッドクッと膣内に注ぎ込まれる感覚に陶酔するポーラだった。
「終わったかね…ポーキー君……」
不意に呼びかけられ、我に返るポーキー。
「え?ああ、はい…」
二度も置き去りにされていた為か、少し機嫌の悪そうなカーペインターがそこに立っていた。
「私も楽しませて貰えますかね…?」
「あ、ええ、構いませんよ…」
身の危険を感じ、そう言ってポーラから急いで離れるポーキーだった…。
526 :
380:05/03/10 00:06:55 ID:7WxOVI3g
何か久しぶりに書いた所為か、かなり違和感が…
もうこの辺で打ち切ろうかな…orz
あと、ポーキーがおかしいのはギーグの影響と言う事で、よろ
続編乙〜
相変わらずポーキーが、はっちゃけてるなーw
そこはドコドコ砂漠。
灼熱の砂漠をひた走る一人の男がいた。
彼こそが「電話一本で何処でもすぐに駆けつけます。」の売り文句で有名なエスカルゴ運送に勤める専属の配達員その人である。
そしてようやく目的の人物を発見し、急いで彼らの元へと向かう。
「エスカルゴ運送でーす!お預かり料金は18ドルです。お金持ってますよね?」
「あ…お金ないや…」
一瞬場の空気が凍りつく。
「もう、ネスったら…しっかりしてよねー」
「まったく…ネスはどこか抜けてるよな。」
「ごめんごめん、うっかりしてたよ。」
(こいつら正気か!?俺がここまで来るのにどんだけ苦労したと思ってるんだ!?)
今すぐにでもシバキ倒したいのを必死に押さえ、マニュアル通りに対応する配達員。
「そうですか。またよろしく。」
そうして彼は元来た道を逆走していく。
帰り道にて。
「くっそー、これで何度目だ!?いい加減にしてくれよな!!」
独り愚痴りながら、彼は本社へ向かって走っていた。
彼が言う通り、キャンセルされるのは今回が初めてではない。
特にあの、赤帽子の少年には度々キャンセルされる。
「あぁ!!あの糞ガキ…マジでありえねぇ!いつか一矢報いてぇ」
あまりの怒りで物騒な事を口走っていた彼だったが、ふと、ある事を思い出す。
(そういえば、あいつの妹がうちでアルバイトしてたっけな…)
トレーシーの事だ。
彼の頭に邪な考えが浮かぶ。
「そうだな…やっぱり兄の責任は妹に取って貰うべきだな…」
怒りで冷静さを失っていた彼は、とんでもない事を思いつく。そして、それを実行すべく、すぐさま行動に移した。
続く…?
529 :
380:05/03/10 23:04:49 ID:7WxOVI3g
何か面白いカプ思いついたんで、ちょっと投下してみますた…
ハァハァ、このシチュイイヨー。
考えてみれば奴はカナリの苦労人だったんだな・・・
531 :
380:05/03/10 23:27:11 ID:7WxOVI3g
需要があったら続き書きますがどうすかね?
あと、ポーキー×ポーラの話は続行したほうがいいのだろうか…
誰かレスよろ
ポーキーきぼんw
533 :
380:05/03/14 15:59:40 ID:zPNhUZFj
OKっす
まだ、続き書いてないんで、投下するのは二、三日後位になると思います
前回は、ポーキーを暴れさせまくった所為で、作品の構成がかなり狂ってしまったので、
今回は、ポーキー控えめにしときますわ…
「まったく…最近の若者は遠慮というものを知らないのかね?」
そんな呟きを残し、余韻に浸っているポーラの元へ行くカーペインター。
「これはまた……随分と派手にやってくれましたね…」
秘所から溢れ出る白濁液を見ながらカーペインターは呟く。
「まあ…私はこちらを使わせて貰うとしますか…」
そう言って、ポーラのアナルに指を這わす。
「ひゃぅ……」
不意に与えれた新たな刺激に、ポーラが反応する。
「な、なに…?」
不安そうにカーペイターの様子を伺うポーラ。
「よく解して置かないと、後で困りますからね…」
「え?…はぅん……」
窄まった部分に指を差込み、かき回す様に解しに掛かる。
「はぁ…そ、そんなとこ…ああっ…」
普通なら不快に感じるであろうその行為も、媚薬塗れになった今のポーラにとっては、物凄い快感だ。
ポーキーの白濁液を押し流す勢いで溢れ出す愛液が、それを物語っている。
「そろそろいいですかね…」
四つん這いになったポーラの窄まりに自らの剛直を押し当てるカーペインター。
「はぁ…はぁ…」
ポーラは次々と押し寄せる快感に陶酔していた。
「では、始めましょうか…」
ぬるり…と、挿入されていく剛直。
「ふぁぁぁ……入って…来る…」
「なかなかいい具合ですよ…」
そうして、ほんの少しキツい肉の輪を広げると、ズブズブと音を立てて挿入されていく剛直。
一度深く挿入すると、今度は少しずつ抽送を始める。
「ああっ…」
堪らず声を上げるポーラをよそに、抽送を繰り返す。
「これはまた…なかなかのものですね…」
直腸のツルツルした感触が彼の剛直を覆う。
「そんな…すごい…」
入口の括約筋がギュ…と、締め付けてくる。
低くくぐもった声を上げながら、剛直を奥深く挿入するカーペインター。
腰を尻肉に打ち付ける音が、小屋の中に響く。
「まあ、このままでもいいんですが…少し、物足りませんね…」
暫く抽送を繰り返していたカーペインターが呟く。
「そろそろ、このペンキの真価を味合わせてあげましょう…」
そう言って、帯電し始めるカーペインター。
「え?な、なに…?…あっ…はぁぁんっ…」
突然襲いかかる快感に困惑するポーラ。
「さっき貴女に塗ったペンキは、媚薬の他にもう一つ特別な効果がありましてね…」
不気味な笑みを浮かべながら、カーペインターは続ける。
「あのペンキには、特定の電流を加える事によって振動する成分が含まれていましてね…」
カーペインターは尚も話し続けているのだが、今のポーラにそれを聞き続ける余裕は無かった。
「はぁぁぁんっ……だめっ…おかしく…なるぅ…」
ペンキの塗られた部位がバイブを当てられた様に振動し、ポーラを責め立てる。
「これはまた…凄い締め付けですね…」
抽送のペースを速めるカーペインター。
「ああっ…そんな…だめ…あああぁぁっ!」
ポーラは達する。だが、カーペインターの責め苦はまだ終わらない。
「フフフ…この程度でイクようでは後が持ちませんよ…」
不気味にほくそ笑みながら、そう言うカーペインター。
彼の言う通り、その後もポーラが失神するまで行為は続いた。
――――――――――――――――――――――――――――――
あれから数日が経つ。
カーペインターの執拗なまでの調教により、ポーラは少しずつ洗脳されていった。
「ご主人様…今日はどの様な事をなされるのですか?」
そう言って擦り寄ってくるポーラに、かつての面影は無い。
「あれを御覧なさい…」
そう言って小屋の入り口の方に目を向けるカーペインター。
ポーラが目を向けると、小屋の入り口にはハッピーハッピー教の信者達がぞろぞろと詰め掛けていた。
「貴女は我がハッピーハッピー教団の女神となって、この迷える者達をハッピーにして差しあげるのです…」
「…はい…わかりました…」
朦朧とした意識のまま、ポーラはカーペインターの意思に従う。
そして始まる快楽の宴。
全身青尽くめになりながら信者達とまぐわるポーラ。
「あはっ♪…もう…みんなせっかちね…」
綺麗に整えられていたブロンドの髪も、今では誰のものとも知れぬ白濁液に塗れている。
そんな事はお構いなしに、快楽を貪り続けるポーラ。
その様子を傍から見ている、二つの影。
「へへへ…完全に堕ちましたね…」
気味の悪い笑みを浮かべポーキーが呟く。
「フフフ…」
ポーキーの呟きに、不気味にほくそ笑むカーペインター。
「俺も混じって来てもいいですかね?」
「…ええ、構いませんよ…」
カーペインターの了承を得て、ポーキーは目の前で繰り広げられる狂宴へ加わっていく。
「若いですね…」
ポーキーを見送りながら、カ−ペインタ−は静かに呟いた…
終
538 :
380:05/03/15 22:15:18 ID:0GuKj2zC
正直こんな終わり方でいいのか…?てな感じですが
とりあえず、ポーキー×ポーラの話はこれで終了っす
書いてるうちに、ポーキーが暴走しはじめて、初期の構想から大きく外れまくってしまいましたが、
どうにか書き終えれましたわ…
(;´д`)ハァハァ、ポーラエロいよー。
ていうかペンキローターエロイよ。カーペンターさん自家発電だよー。
神。GJw
とある休日の昼下がり。
僕は今、ベーカリーに向かうべく、大通りを歩いていた。
「あれ?ピッキーじゃない?」
不意に声を掛けられ、僕は振り向いた。
「え?」
振り向いた先には、ニコニコと微笑む少女がいた。
「あ…こんにちは、トレーシー。」
つい彼女の笑顔に魅入ってしまい、少し間の抜けた返事をしてしまう。
だが、そんな事を気にする様子も無く、彼女は話しかけてきた。
「こんな所で何してるの?」
ちなみに、トレーシーは僕と同い年だ。家もすぐ隣だし、昔から、よく一緒に遊んでいる仲だ。
「ああ…今日は朝から家に誰もいなくてね、昼ご飯を買いに行くところだよ。」
朝起きて台所に行くと、夕方まで戻らないという内容のメモと少しのお金が置いてあった。まあ、いつもの事だ…。
「だったらさ、家に来ない?お昼まだだし。」
「でもそれじゃあ、おばさんに悪いよ。」
そういうと、うふふっと笑いながらトレーシーは言う。
「実はね、私も今日は一人なの。ママは出かけてて夕方まで戻らないのよ。」
しばらく考えたが、せっかく誘ってくれてるんだ。それに、お金も掛からないし断る事も無いか…。
「じゃあ、そうさせてもらうよ。」
うん、とトレーシーは頷き、二人で彼女の家へと向かった。
昼食を済ませ、僕はリビングのソファーでくつろいでいた。
トレーシーは昼食に使った食器を洗っている。
手伝おうと思ったが、
「ピッキーはお客さんなんだから、そんな事しなくていいよ。」
と、断られてしまったため、今はこうしてリビングにいた。
「おまたせー。」
洗い物が片付いたのか、トレーシーがやってきて、僕の隣に腰掛ける。
「今日はありがとう。」
「いいよ、お礼なんて。わたしも一人でたべるの退屈だったから…。」
退屈か…僕も初めの頃はそうだったな…最近はもう慣れてしまったけど。
「おばさんがいない時は、いつも一人で食べてるの?」
なにげない一言のつもりだったのだが、それを聞いたトレーシーの表情が少し曇る。
「いつもは、おにいちゃんと一緒に食べてたんだけどね…おにいちゃん旅に出ちゃったし…」
そうだった…隕石が落ちたあの日、ブンブーンから聞いた未来の話。伝説の少年達の一人として、ネス兄ちゃんは地球の未来を救うために旅に出たんだった。
トレーシーとネスは仲の良い兄妹だ。地球の未来のためとはいえ、突然離れ離れになったのだ。
普段は明るく振舞っているが、本当は寂しいのだろう。
「でも…地球の未来のためなんだし、しかたないよね。」
そう言って微笑むトレーシーだったが、僕には彼女が無理をしているように思えた。
「トレーシー…」
「なーに?」
僕は自然と言葉にしていた。
「無理しなくていいよ…」
「え…?」
「寂しいなら…無理に笑わなくていいよ…」
僕は彼女の笑顔が好きだ。彼女の微笑みを見ていると嫌な事も忘れてしまう。だから…そんな悲しそうに笑って欲しくなかった…。
「そんな悲しそうに笑わないで…僕の前では普通でいていいよ…」
「………」
トレーシーは無言で俯いていた。
「……ごめん、変な事言って…」
言ってから後悔した。僕は何を…。だが、
「……ありがと。」
トレーシーは笑っていた。目に涙を浮かべていたが、さっきの様な暗い笑顔ではなかった。
僕は彼女を抱き寄せた。彼女は、僕の胸元に顔をうずめ泣いていた。
「わたしだって…ほんとは寂しいよ…」
「トレーシー…」
優しく彼女の頭を撫でる。
僕は、彼女が泣き止むまでしばらくそうしていた。
しばらくして彼女は泣き止んだ。
その後は、他愛も無い会話をして過ごし、気が付くと夕方になっていた。
「じゃあ、僕はそろそろ帰るよ…」
「うん…今日はいろいろとありがとう…」
そうして、僕は玄関へと向かう。
ドアノブに手を掛けたところで、トレーシーに呼び止められた。
「え…?!」
振り返ったところで唇をふさがれた。
柔らかい感触が僕の唇を覆う。トレーシーの唇だ。
そうしてしばらくの間、僕たちはキスを続けた。
どちらからともなく唇を離す。
「……」
「……」
しばらく無言で見つめ合う二人。
「ごめんね引き止めて…」
最初に言葉を発したのはトレーシーだった。
「あ…うん…それじゃあ…」
そう言って僕は、トレーシーの家を跡にした。
545 :
380:05/03/18 00:09:20 ID:QFmjqdcJ
ちょっといつもと趣向を変えて純愛風味に…
保守揚げ
547 :
名無しさん@ピンキー:05/03/20 13:02:29 ID:T+j7F463
548 :
380:05/03/20 15:47:59 ID:s1KHlQ0B
ピッキー×トレーシーは、いまいち受けが悪いな…
考えられる理由としては…
1、キャラの設定が原作から逸脱しているから
2、エロくないから
3、好みのシチュじゃないから
4、それ以前に、読む住人が不在
のどれだろうか?
誰か参考までにレスきぼん
> 548
5、ビッキーってだれ?
ピッキーは、ポーキーの弟
自分も最初ピッキーダレかわかんなくてググッたクチ。
でもやっぱ一番の原因は4だろうなぁ・・・
自分は毎回楽しませてもらってるけど、やっぱり住人自体少ない感じがする。
552 :
380:05/03/20 22:06:23 ID:s1KHlQ0B
まあ、住人が少ないのは今に始まったことじゃないしな…
俺もMOTHER好きが高じて、好きかってにSS投下してるだけなんで、それを楽しんで読んでくれてる人がいるのは、結構嬉しいもんだったりする訳で…
ただ、MOTHERでエロってのは、一般のMOTHERファンには受け入れがたいもんがあるんですかね?
まぁエロってのはどんなジャンルでも一般のファンとはある程度反目するものだし、
しかし需要があるのも事実。マターリと頑張ってください。
554 :
380:05/03/21 00:15:58 ID:Q3vS/05s
OKっす
この調子でマターリいきますわ
555 :
380:2005/03/21(月) 13:58:48 ID:hQjWYgkI
ところで
>>373 の続き読みたい人いる?
結構前に俺が小ネタで投下したやつなんだが…
トレーシーがシャーク団に拉致られてリンカーンといったシチュなんですが、
需要があったら続き書きますけど、どうすかね?
個人的にはエスカルゴ運送を見てみたかったり
557 :
380:2005/03/23(水) 10:52:51 ID:x/TMu2Mx
OKっす
とりあえす゛続き書きますんで、マターリ待っててください
計画は順調に進んでいた。
配達員の男はまず、トレーシーの家族構成を調べた。
両親と兄が一人の四人家族。
父親は長期で出張中のため不在。兄は…あのにっくき赤帽子の糞ガキは、この前ドコドコ砂漠にいたからまず、家には居ないだろう。
「さて…どうしようか…」
男は今、本社にいた。自分の席に座り、独り考えを巡らす。
トレーシーの担当は電話受付だ。
これは自宅でも出来るから…という理由で、本人が希望した事。
したがって、トレーシーと接触するためには、彼女の自宅まで行かなくてはならない。
だが、彼はエスカルゴ運送最速の男。その程度の事は苦ではない。ただ、問題はどうやって彼女と接触するか…。
考えを巡らす男だったが、すぐに結論は出た。
彼女の仕事がオフの日に、家の前で張り込めばいいのだ。
今、家に居るのは母親とトレーシーの二人だけだ。
これは…最高のシチュではないか…。
「そうだな…母親にも息子の責任を取って貰おうか……いや、そうなると後々面倒だ…ここは妹一人に絞るべきか…」
訝しげな目を向ける同僚達に目もくれず、ブツブツと呟いていた男だったが、ここで大きな壁にぶち当たる。
「問題はどうやるかだな…普通にやっちまうと犯罪だしな…」
さっきは怒りに我を忘れて計画したものの、冷静になって考えると、とんでもない事だ…。
「これを使うか…」
そう言って、男が手にしている物は睡眠薬。仕事柄、ストレスが溜まって眠れない日が多い彼の必需品だ。
「問題はどうやって飲ますかだな…」
と、独り考えを巡らせていた男に、仕事の依頼が入る。
「ん、預かり物か…依頼主は…けっ、またあの糞ガキかよ!」
愚痴りながらも、依頼を受けた男はすぐさま本社から飛び出す。
それが彼の仕事だ。放棄する訳にはいかない。
「今度は、金準備しとけよな!でないと、今度こそシバクぞ!!」
物騒な事を口走りながら、男はフォーサイドに向かって疾走していた。
―――――――――――――――――――――――――
「確認します、お預かりするのはスーパーエアガン、ペンシルロケットあと、アストロマシンガン以上でよろしいですか?」
「はい。」
「はい確かに、ありやとあんしたー。」
マニュアル通りの対応をしてその場を去る配達員。
帰り道にて。
「さすがに今回はちゃんと金を用意してたな。それにしても……あいつら何者だ!?」
預かった荷物に目を向けながら男は呟く。
「こんな物騒なもの持ち歩いて…何する気だ?」
視線の先には、怪しく黒光りするアストロマシンガン。
「まあ、いいか。俺は指定されたものを運ぶのが仕事だからな…」
本社に向かって走っていた男だったが、ふと思い出す。
「そうだった…あのガキの預かり物は自宅に運ぶんだったな…」
それは、兄が家に帰って来た時にいつでも渡せるようにと、トレーシーが言い出した事だ。
「ちっ…めんどくせーな…」
そう愚痴りながらも、ネスの家へと向かって走る男だった。
―――――――――――――――――――――――――
「エスカルゴ運送でーっす!荷物のお届けに参りましたー。」
ネスの家に着いた男は、戸口を叩き、家主に呼びかける。
「ハーイ、今開けます。」
家の中から少女の声が聞こえ、すぐにドアが開いた。
「スーパーエアガン、ペンシルロケット、あと、アストロマシンガン以上をお届けに参りましたー。」
「いつもご苦労様です。」
そう言って労いの言葉を掛ける少女こそ、今回のターゲット、トレーシーである。
「いえいえ、これが私の仕事ですからー。」
営業スマイルを浮かべ、男は答える。
「はい確かに、ありやとあんしたー。」
荷物を預け、すぐにその場を去ろうとする男だったが、トレーシーに呼び止められる。
「はい?何でしょう?」
「良かったら、何か飲み物でも飲んでいかれませんか?」
予期せぬ言葉に戸惑う男。だが、冷静に考えると、これはチャンスだ。
そう考えた男は二つ返事で承諾する。
家の中に案内された男は、部屋を見渡す。
そこに母親の姿は無い。
「今準備しますんで、リビングで休んでて下さい。」
トレーシーの言うがままにリビングへと向かう男。
ソファーに座りながら、次なる計画を練る。
「お待たせしました。すみません…こんな物しかなくて…」
暫くして、トレーシーがオレンジジュースを持ってやって来た。
「あ、いえいえ、お構いなく。」
そう言って、オレンジジュースを受け取ると、彼女も自分のジュースを持って男の隣に腰掛ける。
「そういえば、今日は親御さんの姿が見えませんね。」
何気なく探りを入れる男。
「ああ、ママは用事があって夕方まで帰ってこないんですよ。」
男の事を全く警戒していない様で、トレーシーは聞かれるままに答える。
「それでは、一人で留守番ですか?」
「はい。」
キタ――――――(゚∀゚)─――――――!!…と心の中で雄叫びを上げる男。
今は昼前だ。夕方まではまだ時間がある。
後はこの睡眠薬を飲ます事が出来れば…と、男が考えを巡らせていた時、タイミングよく電話のベルがなる。
「あ、すみません…ちょっと出てきますね。」
そう言って席を離れ、電話の元へと向かうトレーシー。
彼女がさっきまで座っていた場所には、飲みかけのオレンジジュース…。
(今しかない!!)
男はそのジュースの中に睡眠薬を混入する。
暫くして、トレーシーが戻ってきた。
「仕事の電話ですか?」
「いえ、間違い電話でした…。」
「そうですか。」
トレーシーはさっきまで座っていた席に戻ると、飲みかけのジュースを口にする。
よし!…と、心の中で笑みを浮かべる男。あとは効果が現れるのを待つだけだ。
その後は他愛も無い会話をしていた。トレーシーも一人で暇だったのか、楽しそうに話をしていた。
暫くして。
「あれ…なんだか、眠くなって…」
そういい残し、その場で眠りに就くトレーシー。
その様子を見て、フフフ…と怪しい笑みを浮かべる男だった…。
562 :
380:2005/03/24(木) 15:18:04 ID:8+gcY6Mf
続きはまた後日
「これで暫くは目を覚まさないだろう…」
トレーシーの頬に手を這わしながら男は呟く。
「それにしても…なかなか可愛いじゃねえか…」
普段は気にも留めていなかったが、トレーシーは顔立ちもそこそこ整っており、美少女の部類に入るだろう。
ソファーで静かに寝息を立てているトレーシーに、思わず見とれてしまう男。
「おっと…こんな事してる場合じゃなかった…」
タイムリミットは夕方だ。母親が帰って来るまでの数時間の内に、事を済まさなければならない…。
とは言ってもこの男。睡眠薬を使う事で頭が一杯で、眠らせた後、何をするかまでは考えていなかったのだ。
「そうだな…とりあえず脱がすか…」
後々の事を考え、丁寧に服を脱がせていく男。
シャツとショーツ姿になったトレーシー。少女らしい飾り気の無い純白の下着が眩しい。
男にロリコンの趣味は無かったのだが、その可憐な少女の眩しい下着姿には、男のズボンの中のモノをパンパンにさせる程の魅力があった。
「や…やべえ…何かムラムラしてきた…」
俺ってロリコンだったのか?…と心の中で自問する男。
「ま、まあいいか…」
気を取り直し、男は恐る恐るトレーシーの胸元に手を這わす。
まだまだ未発達な胸を、シャツ越しに撫で回す。
プニプニ…とした少女特有の肉付きが、男の意識に揺さ振りを掛ける。
男は思う。こんなにドキドキしているのは、何年ぶりだろうか…と。
「ハァ…ハァ…やべぇよ…これは…」
シャツ越しに撫でるのを止め、今度は直に撫で回す。
しっとりと吸い付く様な肌の感触に、男は陶酔していた。
トレーシーはと言うと、依然、静かに寝息を立てている。
暫くの間、トレーシーの肌を堪能していた男だったが、今度はショーツに手を這わす。
いかにも少女らしい、厚手の生地で作られた、もこもこしたショーツだ。
男は恐る恐るショーツを脱がしていく。
次第に露になる、産毛すら生えていないツルツルな秘所。
男は初めて見る少女の秘所に興奮していた。
そして、完全にショーツを脱がし終えると、今度は秘所へと手を這わす。
ぴっちりと閉じられた秘所を捲り、その感触を堪能する。
「こ…これが…少女のあそこか…」
男は復讐するのも忘れ、トレーシーの秘所に没頭する。
暫く弄っている内に、男はトレーシーの様子がおかしい事に気付いた。
「もしかして…感じてるのか…?」
トレーシーは眠ってはいるものの、頬には紅みが差し、息づかいも少し乱れてきている。
甘い吐息に潤んだ半開きの口が、誘っているように思えた。
男は耐え切れず、ズボンのジッパーを下ろし、自らの肉茎を取り出した。
男は、すでに硬く反り返っているそれを、トレーシーの口元に持ってくる。
トレーシーの寝息が、男の先端をくすぐる。
男はトレーシーの唇に肉茎をあてがった。
しっとりしたやわらかい感触が男のそれを刺激する。
「うぅ…すごい…」
男はその場でしごき始める。
歯に押し当てないように、ゆっくりとトレーシーの唇を堪能する。
「ハァハァ…だ、だめだ…限界だ…」
あまりの快感に耐え切れず、男はトレーシーの顔に射精する。
エスカルゴ運送最速の男は、イクのも最速だった…。
「ハァ…ハァ…これで、すっきりしたぜ…」
自分の精液塗れになったトレーシーを見下ろし、復讐を成し遂げた事に満足げな笑みを浮かべる男。
夕方まではまだ時間がある。それまでに後始末をしなくては…と、男が思っていた矢先、家のドアが軽快に開く。
「ただいまー誰か居ないのー?」
「おじゃましまーす。」
「失礼します。」
そう言って家に入ってきたのはネス達だった。
(何!?こいつらさっきまでフォーサイドにいただろ?何でここにいるんだ!?)
慌てふためく男だったがどうにもならない。彼らが対面するのも時間の問題だ。
「あっ…」
「えっ?」
「ん…!」
「ありやとあんしたー。」
ここは逃げるが勝ちと判断した男は、ネス達が状況を理解する前に俊足で立ち去ろうとする。だが、出口まであと少しのところで、ねばねばした物が体に纏わり付き、動けなくなってしまう。
状況をいち早く察したジェフが放った、ねばねばマシンの効果だ。
「く…体が…」
固まって動けない男の下へ歩み寄る影。ポンッ…と後ろから男の肩に乗せられた手、が万力のように締め付ける。
「痛ててててててて…」
男は痛がりながら、恐る恐る後ろを振り返ると、そこには満面の笑みを浮かべながらも、身も凍る様なおどろおどろしいオーラを発するネスの姿…。
「逃げないで状況を説明して貰いたいんですがね…」
喋りながらじょじょに鬼の形相に変わっていくネスを見て、男は肝を冷やす。
肩に食い込む手に力が込められ、ミシミシと濁った音を立てていく…そして…
―べキッッッ!!
「ギヤアアアアアアアァァァァァァァァァッ!!!」
「おはようございます。モーニング新聞サービスです。今朝のオネットタイムスにはこんな記事が載っています…運送屋の男、少女に猥褻な行為をし、家族に半殺しにされる……物騒な世の中ですね…。」
終
567 :
380:2005/03/25(金) 04:56:25 ID:+K9ANNgw
とりあえず終了っす
今回はちと、駄作気味ですね…
ギャグならギャグで通しきった方が良かったかな?
エスカルゴ最速(早漏)の男ワロタ
しかし寝ながら感じるとはトレーシーはエロイ子だ(;´д`)ハァハァ
GJっす!
漏れは、ギャグが入ってる方が好きだし
こっちの方がすきかなぁ・・。
571 :
380:2005/03/26(土) 14:59:01 ID:8AtlSej+
殆ど勢いで書いてたから、不安だったんですが、
そこそこ受けが良いみたいっすね、運送屋の話…
それはそうと、
>>373 の続きを途中まで書いたんですが、投下してもOKっすかね?
今回はギャグ無しでシリアスな展開ですが…
どうでしょう?
どうぞ投下しちゃってください。
というか実質このスレは
>>380氏のおかげで保ってるようなもんだなぁ
573 :
380:2005/03/26(土) 19:19:50 ID:8AtlSej+
574 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:22:32 ID:8AtlSej+
図書館を出たトレーシーはそのままドラッグストアに向かっていた。
「ん?あれは……」
視線の少し先にはトレードマークの赤い帽子に青と黄の縞々模様の服。
手を振りながら呼び掛けると、向こうも気付いたらしく駆け寄って来る。
「こんな所で何してるんだ、トレーシー?」
「かぜ薬を買いに行くとこだよ。」
「そうか。」
そういいながら辺りを見渡すネス。
「どうしたの?」
「いや、ところで一人で来たのか?」
「うん、そうだよ。」
それを聞きネスは少し困った顔をする。
「前にも言ったけど…」
「わかってるよ。シャーク団に絡まれるぞ!ってことでしょ?」
「それもあるし、最近は街の動物達が人に襲いかかる事も増えてきてるんだよ?それなのに一人でいたら危ないじゃないか。それに…」
(もう…また始まっちゃった……)
その後も黙々と話し続けるネスを見ながらトレーシーは思う。
こうなるとネスは止まらない。放っておけば延々と話は続くだろう。だが、それはトレーシーのことを大切に思うが故の行動。その思いを理解し、トレーシーは嬉しくなるが、不意に心に影が差す。
(でも…それは妹としてだよね…)
トレーシーはネスの事が好きだ。妹としてでなく、一人の少女として…。だが、ネスにとってトレーシーは『妹』であり、それ以上でもなく、それ以下でもない。
(いけないことだって分かってるけど……でも……)
「トレーシー?どうしたん…」
トレーシーの様子に気付き、呼びかけるネスだったが、トレーシーに遮られる。
575 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:23:38 ID:8AtlSej+
「ごめんね、おにいちゃん…次からは気を付けるよ。」
「あ、ああ…こっちこそ長々と話してごめん…。」
「謝らなくていいよ…私のこと心配して言ってくれてたんだから嬉しいよ。」
そう言い満面の笑みを浮かべるトレーシー。
「そ、そうか…」
トレーシーの素直な言葉に顔を赤くするネス。
「……まあ…せっかくここまで来たんだ。一緒にかぜ薬を買って家に戻ろう。」
「うん。」
そう言うとトレーシーはネスの手を取って歩き出した。
(このくらい…いいよね…)
はじめは戸惑っていたネスだが、結局手を繋いで歩く事にした。
ネス達が去った後、路地裏から少年達が姿を見せる。
それぞれ背格好は異なるが、そのサメの背びれを象徴した独特のヘアースタイルはまさしくシャーク団の証だ。
「妹か…」
「けっ、仲のよろしい事で…」
「へへへ…最近やられっ放しだったからな…ちょうどいいぜぇ。」
下卑た笑いを浮かべながらリーダ格らしき少年が呟いた。
「どうすんだ?」
「さらうに決まってんだろぉ?」
その言葉に、それを傍らで聞いていた別の少年が反応する。
「お、おい、そんな勝手な事したらフランク様に…」
「あー?そんなもん、ばれなきゃいいんだよ、ばれなきゃなぁ。それにオメーもやられっ放しじゃ気が済まねーだろぉ?」
「まあ…それもそうだな。」
「で、どうやってさらうんだ?」
「まあ待て、俺にいい考えがある……」
576 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:25:03 ID:8AtlSej+
ドラッグストアで買い物を終えたネス達は家に向かって市内を歩いていた。
「……って事があってね…」
トレーシー話に耳を傾けていたネスだが不意に立ち止まる。
「え?どうしたの?おにいちゃ……」
言いかけて止まってしまうトレーシー
視線の先には三人の少年。
彼らこそ、オネットで最も出会いたくない存在、シャーク団だ。
「…………」
不安そうなトレーシーを無言で背に庇うネス。
「久しぶりだなぁネス!この前の借りは返させてもらぜぇ!」
リーダー格らしき少年が叫ぶ。
「おにいちゃん……」
「トレーシー、少し離れてて…」
「でも……」
「大丈夫、すぐ終わるから。」
「う、うん、わかった…。」
有無を言わせぬ態度にトレーシーは頷く
それを見たネスは、一度トレーシーの頭を撫でると少年達に向かって歩いていった。
トレーシーはその場から離れ、遠くからネスの姿を見守る。
しばらくして、戦闘が始まった。ネス一人に対し、相手は三人。数的に不利なネスだが、PSIを使いどうにか応戦する。徐々に相手のスタミナが切れ、動きが鈍くなった所でネスが反撃に出る。
「おにいちゃん……」
ネスの姿に心配そうに見守るトレーシーだが、その背後に忍び寄る影があった。
「え…?」
トレーシーが背後の気配に振り向くと、そこには二人の少年がいた。
(この髪型は…シャーク団!?)
577 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:26:19 ID:8AtlSej+
ネスは戦いに気を取られこちらの様子に気付いていない。
とっさに叫ぼうとするが、手で口を塞がれ、そのまま二人がかりで路地裏に担ぎ去られてしまう。
「上手くいったようだなぁ…」
ネスの攻撃をかわしながらその様子を傍目で見ていたシャーク団の少年はそう小さく呟くと、仲間に合図を送る。
「へ!!今日はこの位にしてやるぜぇ!」
「覚えてな!!」
「けっ!」
それぞれ思い思いの捨て台詞を吐き、その場を去っていく少年達。
「ふー。」
一息つきあたりを見渡すネスだが、異変に気付く。
トレーシーの姿がないのだ。
「どこにいるんだ?」
(帰ったのだろうか…いや、トレーシーの事だ、助けを呼びに言ったのかもしれないな…)
しばらくあたりを探すネスだったが、ふと何かが目に留まる。
それは、砂塗れになったかぜ薬だった。
「これは…。」
嫌な予感がするネスだが、今はどうする事も出来なかった。
578 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:27:34 ID:8AtlSej+
路地裏を走る二人組みの少年。彼らの腕の中には少女が一人。
「こんなに上手くいくとは思わなかったぜ。」
「だな。」
「んんーんー!」
ジタバタともがくトレーシーだったが、二人がかりで押さえつけられているため、どうにもならない。
(こうなったら……)
―ガリッ
「イテッ!」
「どうした!?」
口を塞いでいた手に噛み付き、怯んだ隙に逃げ出す。
「くそ、待て!!」
慌てて追いかけるが、トレーシーはすでに大通りに向かって走っていた。
(はあ……はあ……あと少し…あと少しで大通り……そこまでいけば……)
大通りまで目と鼻の先に来ていたトレーシー。だが、
「あっ…!」
不意に足が縺れ、こけてしまった。
また走り出そう立ち上がるが、目の前にはシャーク団の少年が立っていた。
「ぜーはー…ぜーはー…さっきはよくも…噛み付いてくれたな!!」
そう言い、睨み付けてくる少年の雰囲気に飲み込まれ、トレーシーはその場から動けなくなってしまう。
「ひっ……」
「お返しだ!」
―ドゴッ
トレーシーは鳩尾を強打され、声も出せずその場に崩れる。
「ちっ、兄妹揃ってムカつく奴等だな。」
「まあいいじゃねーか、後でお楽しみが待ってんだからよ。」
「へっ、それもそうだな。」
気を失ったトレーシーを肩に担ぎ、ニヤつきながらその場を後にする少年達だった。
579 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:29:23 ID:8AtlSej+
――――――――――――――――――――――――――――――
「そうだ…あのまま私…」
自分の身に起きた出来事を思い出し、トレーシーは誰も居ない部屋で独り小さく呟く。
「今、何時だろう…」
もう一度辺りを見渡すが、部屋に時計は無く、外の様子を見ようにも、窓が無いのでどうにもならない。
天井にはむき出しの電球が一つ。小さく辺りを照らしている。
「んっ痛っ…」
少し体勢を変えようと体に力を込めたトレーシーだったが、殴られた箇所が痛み、声を上げる。
そんな時、何者かの話し声が部屋の外から聞こえてきた。
そして、その声は次第に大きくなり、数人の足音が静かな部屋に響き渡る。
「え…まさか…」
トレーシーは青ざめる。自分をこんな目に合わせた人達かもしれない…
そして、足音は部屋の前で止まった。
ゴクリ…と息を呑むトレーシー。思わず握り締めていた手は冷や汗で湿っている。
ガチャガチャ…と鍵を開ける音が響き、そして、数人の少年達が談笑しながら入って来た。
「お!?やっとお目覚めかい?」
ヘラヘラと下卑た笑いを浮かべながら、ベッドに拘束されたトレーシーを取り囲む少年達。
「な…なんで…こんな事を…?」
恐る恐る少年達に問い掛けるトレーシー。
「へへへ…何でかってぇ?お前の兄貴にでも聞いてみな。」
「お…おにいちゃんに?」
「お前の兄貴には散々世話になったんでねぇ…そのお返しさ…」
580 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:30:59 ID:8AtlSej+
ヘラヘラ笑いながら少年は続ける。
「お前を人質にしてなぁ、あの糞兄貴をボコボコにしてやるって話しさ…」
初めは、よく分からないといった表情のトレーシーだったが、話しを聞くに連れて、徐々に血の気が引いていく。
「そ…そんな…ひどい…」
思わずそう口走ったトレーシーだったが、それを聞いて、さっきとは別の少年がいきり立つ。
「はぁ?ひでーのはどっちだ!?俺達は毎回あいつにボコボコにされてんだぞ!分かってんのか?」
急に怒鳴られ、ビクッ…と身を竦ませるトレーシー。
「おいおい…そんなに大声出すなよなぁ。怯えちまってるじゃねえかよ…」
「あ、ああ、すまん…つい。」
リーダ格の少年に窘められ、怒鳴った少年は静かになる。
「まあ、そう言う訳でさぁ…大人しくしてたら何もしねぇよ。」
そう言って、静かに震えているトレーシーの頬を撫で上げる少年。
ひぃ…とか細い悲鳴を上げ、少年の手から逃れようとするトレーシーだったが、体の自由が利かない為、ただ耐えるしかない。
581 :
取引 前編:2005/03/26(土) 19:32:25 ID:8AtlSej+
「おい、話が違うじゃねえか。」
そう言って異を唱えるのは別の少年。
トレーシーは、その少年の顔に見覚えがあった。
あの時、噛み付いた少年だ。
あと少しの所で追いつかれ、殴られて気絶してしまった時の事を思い出す。
(さっきはよくも…噛み付いてくれたな!!)
そう言って睨み付けられた時の記憶が脳裏に蘇り、恐怖に震えるトレーシー。
(助けて、おにいちゃん…)
心の中で、兄に助けを求めるトレーシーだったが、その思いが伝わる事は無かった。
まあ、待て…と異を唱えた少年を片手で制し、リーダー格の少年はトレーシーの耳元で囁く。
「このままだとよぉ…お前の兄貴がボコボコにされるのは分かるよなぁ?」
恐怖のあまり、無言で頷く事しか出来ないトレーシー。
「ものは相談なんだがよ…取引しねぇか?」
え?…と、少年の意外な言葉に目を丸くするトレーシー。
「お前が俺達の言う通りにするってんなら、兄貴にゃ手をださねえよ。」
後編へ続く
582 :
380:2005/03/26(土) 19:38:51 ID:8AtlSej+
後半はまだ書いて無いんでマターリとお待ち下さい
583 :
380:2005/03/26(土) 23:00:45 ID:8AtlSej+
確かに
>>572さんが言われる様に、今このスレは自分の独壇場と化してますね…
これじゃあ他の職人さんが投下しづらいかなぁ…とか思いつつ投下している訳ですが…
たまには他人の作品も見てみたいんで、書ける人がいれば、気兼ね無く投下して貰えるとありがたいです…
584 :
愛の結晶:2005/03/27(日) 01:19:48 ID:pz3f2IY2
薄暗い部屋の中に響き渡る甘い息づかい。
「ハァ…ハァ…」
「あぁ…いいわぁ…」
ベッドの上で絡み合う二つの影。
男は後ろから、女の豊満な乳房に手を這わし弄る。それに反応して女は身をくねらせ、首元に舌を這わす男の頭に手を這わす。
「凄いわ…感じちゃう…」
「愛してるよ…」
「あぁん…」
愛撫を終え、女の秘所に自らのそれを宛がう男。
「ああ…大きいのが…入ってくるぅ…」
そうして二人は甘いひと時を過ごした…。
「ねえ、パパ?」
「ん、なんだい?」
「わたし…女の子が欲しいの…」
「女の子か…それもいいな」
「名前はもう決めてるわ…トレーシーって言うの…」
「トレ−シーか…いい名前じゃないか…」
「やっぱりパパもそう思う?」
「ああ…」
「じゃあ、もう一回戦いきましょ…」
「もう、十回目だよ…ママもがんばりやだなぁ」
「何言ってるの…パパのここ…もうこんなになってるじゃない…」
そう言って、熱くそそり立つそれに手を這わすママ。
「パパ、ファ・イ・ト♪」
「よーし、パパもがんばっちゃうぞー。」
「キャ、パパって大胆ね♪」
そうして再度絡み合う二人。その後結局、彼らが終わったのは五回目の事だった…。
585 :
380:2005/03/27(日) 01:23:39 ID:pz3f2IY2
過去レスを読み返してて思いつきますた…
ネスのパパとママの話
ゲームじゃヘボイけどシャーク団も一応ワルだもんなぁ・・・
実際コレくらいするのかもしれぬ
あと
>「パパ、ファ・イ・ト♪」
>「よーし、パパもがんばっちゃうぞー。」
>「キャ、パパって大胆ね♪」
これがスゴイ良い。多分ホントにこんな感じだろうなあの夫婦。
587 :
長すぎるネームでエラー出したネスのママ:2005/03/28(月) 01:09:28 ID:+MpDBpk8
処女時代からエロいと言われ処女でないフリをして過ごした処女時代のネスのママの処女を見破ったネスのパパの設定キボン
588 :
380:2005/03/28(月) 13:24:20 ID:KNDttpyY
>>587 それはつまり…
パパとママが付き合ってまもない頃の話で、その頃から経験豊富を装っていたママだったが、何となくそれは嘘だろうと感じていたパパ
そして、二人の初めてのセクース時、ママの初々しさを見てパパの予想は確信に変わる
実はパパの方が経験豊富で、ママの嘘に気付かない振りをして、
パパ『良かったらさ、口でしてくれると嬉しいんだけど…』
ママ『え…口って…その…』
パパ『そう、口でさ。経験豊富なんだから、その位出来るよね?』
ママ『え…ええ、当然よ…』
と、嘘がばれない様に初フェラをするママを見て、愉しむパパ
そして、いざ挿入って時になって、
ママ『ごめんなさい…実は私…まだ処女なの…』
パパ『分かってたよ』
ママ『え!?』
みたいな話をキボンですか?
微妙にズレてたらスマソ
589 :
380:2005/03/28(月) 16:15:47 ID:KNDttpyY
590 :
380:2005/03/28(月) 16:20:14 ID:KNDttpyY
591 :
380:2005/03/28(月) 16:21:00 ID:KNDttpyY
592 :
380:2005/03/28(月) 16:24:04 ID:KNDttpyY
何か、『>>』が多過ぎますってエラーが出たんで、分割して書き込みました…
593 :
380:2005/03/28(月) 23:24:23 ID:KNDttpyY
後編出来ましたんで投下します
今回はキャラの視点がちょくちょく変わりますんで、少し読みづらいかもしれません…
594 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:26:05 ID:KNDttpyY
(怖いよ……でも…言うとおりにすればおにいちゃんは…)
トレーシーは心の中で葛藤する。
「どうする?お前次第だぜぇ…」
ニヤニヤと笑みを浮かべながら、少年はトレーシーの反応を伺う。
「まあ、無理にとは言わないぜ…兄貴をボコれば済む話からなぁ…」
それを聞いて、トレーシーの意は決まった。
「…します…言う通りにしますから、おにいちゃんだけは…」
小さいながらもハッきりと決意を言葉にするトレーシー。本当は怖くて怖くてどうしようもない。だが、大好きなおにいちゃんが危険な目に遭う位なら…と。
「そうかい…もう一度確認するが、本当に俺達の言う通りにするんだな?」
へへへ…と、ギラギラした目つきで聞き返してくる少年。
その目つきに一瞬怯んでしまうが、はい…と小さく呟くトレーシー。
それを聞いて傍に控えていた少年達が色めき立つ。中には雄たけびを上げるものも居れば、口笛を吹き鳴らすものもいる。
急に騒然となった少年達に、不安の色が隠せないトレーシー。
「そう怯えるなって…まあ、嫌なら別にいいぜ…兄貴に責任取ってもらうだけだからなぁ…」
不意にベッドの拘束から開放される。体が自由になり、ベッドの上で縮こまるトレーシー。手首に付いたロープの跡が生々しい。
(今なら逃げ出せるかもしれない…でも、失敗したらおにいちゃんが…)
出口までは少し距離がある。それに、少年達の人数は四人。逃げ出すのは難しいだろう。
「じゃあさっそく、俺達の言う事を聞いて貰おうか…」
不意に声を掛けられ、我に返るトレーシー。
「全裸になれ。」
「え!?」
「聴こえなかったかぁ?服も下着も脱いで全裸になれって言ったんだ。」
「そ、そんな…ここで…ですか…?」
顔を真っ赤にし、躊躇いがちに聞き返すが、少年の意思は変わらない。
595 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:27:30 ID:KNDttpyY
「ああ、俺達の前でだ。」
ニヤニヤと卑しい笑みを浮かべながら少年は続ける。
「嫌とは言わせねぇぜ…大事な兄貴がどうなって…」
「わ、わかりました!…脱ぎますから…おにいちゃんだけは…」
少年が話し終わる前に、トレーシーが遮る。従うしか無かった…。
スカートのジッパーを下ろしていくトレーシー。
スルルル…と、真っ白な素足を晒しながら落ちていくスカート。ブラウスにショーツ一枚となった可憐な少女の姿に、少年達は色めき立つ。
少年達の熱い視線を感じトレーシーは、今にも火がつきそうな程顔を真っ赤にする。
「どうした?続けろよ。」
思わず動きを止めてしまったトレーシーに、少年が冷たく言い放つ。
「それとも、脱がしてやろうかぁ。」
少年の言葉を聞き、慌ててブラウスのボタンに手を掛けるトレーシー。
―――――――――――――――――――――――――
同時刻。
ネスはいなくなったトレーシーを必死になって探していた。
砂塗れになったかぜ薬を目にしてから、妙な胸騒ぎがしてならないのだ。
「家にはいなかった…。」
大通りを走りながらネスは呟く。あの後確認の為に、一度家に戻ったのだ。だが、そこにトレーシーの姿は無かった…。
気が付くと、あの時の場所に来ていた。
辺りを見渡すが、トレーシーの姿は無い。
また走り出そうとした時、後ろから急に声を掛けられる。
「え?」
振り向くネス。そこにいたのは、あの時絡んできたシャーク団の一人だった…。
596 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:28:52 ID:KNDttpyY
―――――――――――――――――――――――――
「へへへ…なかなかの揉み心地だぜ…」
トレーシーは全裸になり、少年達に躰中を弄られていた。
「うぅ…」
トレーシーは必死に耐えていた。そうしなければ、おにいちゃんが酷い目に遭うから…と。
「あんまりたいしたことねー胸だな。」
トレーシーの胸を弄っていた少年が呟く。
「しょうがねーだろ、ガキなんだからよ。」
ハハハ…と笑い合う少年達。
「お前は胸ばっかだな…俺はこっちを頂くとするよ。」
そう言って、トレーシーの秘所へと手を這わす別の少年。
「い…嫌っ…」
あまりの恥ずかしさに足を閉じるトレーシーだったが…
―パチィィン
不意に頬を打たれ、あまりの痛さに涙ぐむ。
「誰が足を閉じていいっていったぁ?」
平手を見舞った少年が冷たく言い放つ。
逆らえないと観念して、おずおずと足を開く。
「おおおーすげー。」
秘所を間近で見ていた少年が感嘆の声を上げる。
それを聞いて他の少年達もそこへ視線を向ける。
「つるつるだぜ。」
「ああ。」
トレーシーは瞼をギュッと閉じ、耐えていた。出来るものなら耳も塞ぎたかったが、そんな事をしたらまた打たれてしまうかもしれない…と思い出来なかった。
「さーて…さわり心地はどうだろうか…」
597 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:29:58 ID:KNDttpyY
キュッ…と閉じられた秘所を押し広げ様子を伺う少年。目を閉じているため分からないが、秘所にあたる生暖かい吐息で、少年がギリギリまで顔を近づけているのが分かる。顔を真っ赤にして恥辱に耐えるトレーシー。
不意に感じるヌルッ…とした生温い感覚。ハッと目を開き、妙な感触がした方に目を向ける。
「え!?」
(そんな…舐められてる!?)
「や…やめて…はぐっ…」
頬が熱い。しばらくしてヒリヒリとした痛みが襲う。
また打たれたのだろう…と、トレーシーは他人事の様に思う。
胸にもネトネトした感覚が広がる。胸も舐められているのだろう…。
トレーシーの心は限界まで来ていた。10歳の少女がこれ程までの恥辱に耐えれるはずが無い。
トレーシーは意識はどこか遠くに行っていた。
(なんでこんな事になったんだろう…)
トレーシーの脳裏に昼間の出来事が蘇る。
図書館に本を返した後、かぜ薬が切れている事を思い出して、買いに出た事。
(そうだね…あの時ちゃんとおにいちゃんの言いつけを守っていればこんな事にはならなかったよね…)
大好きなおにいちゃんの姿が浮かんでくる…。
(いつも心配かけてごめんねおにいちゃん…今もきっとわたしの事を探し回ってるんだろうな…)
不意に、トレーシーの名を呼ぶネスの声が聞こえてきたような気がした。
(おにいちゃん…どこにいるのかな…)
―トレーシー!!
(おにいちゃんの声だ…)
「トレーシー!!」
(おにいちゃん………え?)
トレーシーは我に返った。
「お…おにいちゃん!?…なんで!?」
598 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:30:59 ID:KNDttpyY
トレーシーの視線の先には、ロープで後ろ手に縛られたネスの姿があった。
「そんな…どうして…」
「へへ、感動のご対面だなぁ…」
―――――――――――――――――――――――――
「お前の妹預かってんだけどな…」
不意に、告げられるシャーク団の少年の言葉にハッとするネス。
気が付くと少年に掴み掛かっていた。
「くっ…おいおい…妹がどうなってもいいのか?」
少年を手から開放するネス。
「どういう事だ!?」
「妹を返して欲しけりゃ、黙ってついて来な。」
連れて来られたのは、路地裏にある寂れた物置小屋。
扉が開かれ中に入ったネスはとんでもない光景を目の当たりにする。
部屋の中心のあるベッドの上で、少年達の成すがままになっているのは…。
「トレーシー!!」
妹の名を叫ぶ。だが、反応が無い。
「お前ら!!トレーシーによくも!!」
いきり立ち、今にも殴り掛かろうとしていたネスに、リーダー格の少年が叫ぶ。
「待ちな!!」
トレーシーの首元に突きつけられるナイフ。
「こいつがどうなってもいいのかぁ?」
ヘラヘラと笑いながら少年は続ける。
599 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:32:28 ID:KNDttpyY
「バットを捨てな!」
「くっ…」
ネスは従うしか無かった…。
後ろ手に縛られ、トレーシーの元へ連れてこられるネス。
「トレーシー!!」
そこで辱めを受けているのは紛れも無くトレーシーだ。だが、目は虚ろで呼び掛けても反応が無い。
「くそっ…トレーシーに何をした!?」
「別に…気が付いたらこのざまだ。」
「お前ら!!」
「おい、大好きなお兄ちゃんだぜ。」
少年の呼び掛けにも反応が無い。
「ほーら、大好きなお兄ちゃんに見せてやりなよ…これが私のアソコです…ってなぁ。」
少年達はトレーシーの股を開かせ、ネスの方へ向ける。
「トレーシー…」
トレーシーの秘所は少年達の唾液でグチョグチョに濡れていた…。秘所だけではない胸の周りもそうだ。そして何よりネスを憤らせたのは、顔の傷だ。何度か打たれたのだろう。頬は真っ赤に腫れ上がっていた…。
「お前ら!!」
ネスは怒りを通り越し、殺意を覚えた。
ネスは縛られているが、PSIがある。念動波を食らわせれば、少年達などひとたまりも無いだろう。だが、それだとトレーシーも巻き込まれてしまう…。
「トレーシー!!」
今のネスには、妹の名を叫ぶ事しか出来なかった…。
600 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:33:42 ID:KNDttpyY
―――――――――――――――――――――――――
「トレーシー…」
正気に戻った妹の姿を見て、ホッとした表情を浮かべるネス。
「大好きなお兄ちゃんにアソコを見られた感想はどうだぁ?」
その時初めて、トレーシーは兄の前に自分の秘所を晒している事に気付き、うろたえる。
「や、だめ、見ないで!!」
慌てて足を閉じたトレーシー。それを見たリーダー格の少年が呟く。
「だれが、足を閉じていいって言ったぁ?」
「ひぃっ……」
また打たれる!!そう思い身構えるトレーシーだったが、その後起こった事はそれ以上の事だった。
「やれ。」
リーダー格の少年が冷たく言い放つ。
それを聞いてネスの傍に控えていた少年が、ネスのバットを振りかぶる。
「うぐぁっ…」
「おにいちゃん!!」
思わず駆け寄ろうとした所を、傍にいた少年達に押さえ込まれる。
「前に取引したよなぁ…言う事を聞かなかったら、お前の兄貴をボコるってよぉ…」
「わ、わかりました、何でも言う事を聞きますから…おにいちゃんに酷い事しないで…」
トレーシーは悲痛な声で懇願する。
「ああ…分かればいいんだよ…」
そう言って少年はズボンのチャックを下ろし、陰茎を取り出す。それは見事にそそり立ち、天を突いている。
思わず目をそむけてしまうトレーシー。
「ぐぁっ…」
「お、おにいちゃん!?」
ネスは背中を二度も強打され、苦しげに呻いている。
「お前らぁ、こいつを押さえ付けておけ…開通式だ。」
601 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:34:51 ID:KNDttpyY
「止めろ!!」
ネスは叫ぶ。だが、またもや背中を強打され、言葉を続ける事が出来ない。
「嫌!!離して!!」
これから自分の身に起こる事を想像して、トレーシーは激しく抵抗する。だが、がっちりと押さえ込まれているため身動きが取れない。
「さぁて…始めるとするか…」
トレーシーの秘所に陰茎を宛がう少年。
「嫌!!止めてぇぇぇぇ!!!」
「トレーシー!!」
だがその時。
―ドガッッッ!!
突然の物音に、その場にいた者全てが一斉に、音のした方向を見る。
扉が外から蹴破られ、その倒れた扉の上を歩いて男が一人、部屋に入ってくる。
その人物を見て、シャーク団の少年達に動揺が走る。
赤色のジャケット。サメの背びれを象徴するように固められた見事な金髪。そして手の中で舞う様に回るナイフ。
扉の傍にいた少年が恐る恐るといった表情でその男の名を呼ぶ。
「フ…フランク様!?」
ペッ…と、噛んでいたガムを少年へ向けて吐き捨て、無言でサングラス越しに睨みをきかす。
「ひぃっ……」
それだけで声を掛けた少年は腰を抜かし、その場にへたり込む。
フランクと呼ばれた男はゆっくりと、ベッドに向かって歩いていく。
「フランク様…どうしてここへ…」
リーダー格の少年が、無言で近づいて来るフランクに恐る恐る問う。
602 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:36:14 ID:KNDttpyY
少年の問いには答えず、無言で少年の髪を鷲掴む。
「い…痛ててて……」
そしてそのまま少年をベッドから引き摺り下ろし、地面に叩きつける。
「ぐえっ……」
受身も取れぬまま、うつ伏せの状態で地面に叩きつけられ、少年は蛙が潰れた様な悲鳴を上げる。
トスッ…と、少年の目の前にナイフが突き刺さる。
「どうして来たかって…?」
ここに来てようやく言葉を発するフランク。手には少年の持っていたナイフがクルクルと舞っている。
「オメーらが勝手なまねするからだろうが!!!」
ヒュン…と、音を立てて飛んだナイフが少年の耳のすぐ傍に刺さる。
それを目の当たりにし、ビクッと震えたかと思うと、股間の辺りを黒く濡らす少年。フランクの叫び声を合図に、外で待機していたシャ−ク団員が部屋に詰め掛ける。
慌しくなった部屋の中でフランクが叫ぶ。
「人質を取るような狡い奴は!!シャーク団を名乗る資格はねぇ!!」
そう言い放つフランク。
少年達は、部屋に入って来たシャーク団員に取り押さえられていく。
「おにいちゃん!!」
体が自由になり、ネスの元へ飛び込んでくるトレーシー。
ネスを縛っていたロープはいつの間にか解かれており、お互いを抱きしめあう二人。
少年達を取り押さえ、撤収を始めるシャーク団員。
ネスの元へ歩いてくるフランク。トレーシーを背に庇い、ネスはフランクと対峙する。
「部下が勝手な事をしたな…」
フランクは続ける。
「だが、詫びる気はねぇ!!」
シーン…と静まり返る部屋。暫しの間、睨み合う二人。本当は今すぐにでもフランクに殴り掛かりたい思いだった。だが、彼が来なければ、トレーシーはもっと酷い目にあっていただろう…。相反する思いに、心の中で葛藤するネス。
603 :
取引 後編:2005/03/28(月) 23:37:31 ID:KNDttpyY
「文句があるならゲーセンに来い!!いつでも相手になってやる!!」
そう言い残し、フランクはシャーク団員と共に部屋を跡にした。
静かな部屋に二人取り残された、ネスとトレーシー。
「おにい…」
呼び掛ける途中で急に抱きしめられるトレーシー。
「ごめん…本当にごめんよ…僕の所為で…」
ネスは泣いていた。
「ごめんよ…」
尚も謝り続けるネス。
(おにいちゃん…)
そんな兄を見て、トレーシーも泣いていた。
「わたしは…大丈夫だよ……だからね…そんな泣かないで…」
ネスの頭を撫でながら、トレーシーは言った。
暫くの間、二人はお互いの温もりを感じ合う様に抱きしめ合った…。
数日後、ネスはゲームセンターの前にいた。
フランクと決闘する為だ。
一度深く深呼吸すると、ネスは静かにゲームセンターの中に入って行った。
終
604 :
380:2005/03/28(月) 23:44:25 ID:KNDttpyY
本当はもっと悲惨で救い様の無い話になる予定だったんですが…
書いてて欝になって来たんで、救いを入れてみました
という訳で、次回作はギャグか純愛路線で行きたいと思います…
かなり前見たときは過疎スレだったのに、
いつの間にか神がいっぱい光臨しててびっくりしました。
もしよかったら、『ジェフ×ポーラ』をお願いします…(´д`;)ハァハァ
606 :
380:2005/03/29(火) 16:53:49 ID:1ZDC93tL
>>605 OKっす
とりあえず書いてみますが…
見たいシチュ等あれば、詳細をキボン
参考にしますんで…
607 :
605:2005/03/29(火) 22:51:05 ID:7x1XncKo
>>380さん
ありがとうございます!
それでは・・・ジェフはポーラへ片思いという設定で、
普段は冷静で真面目なジェフが、ポーラを前にして本能と理性の間で揺れ動き、
ついに本能が勝ってしまう、みたいなのをキボンヌ
次回作はギャグか純愛路線とのことですが、できたら純愛路線でお願いします・・・
・・・って、なんか細かくてスマソ(´・ω・`)
608 :
380:2005/03/29(火) 23:47:49 ID:1ZDC93tL
>>607 >・・・って、なんか細かくてスマソ(´・ω・`)
いえいえ、この位、詳細に指定してくれた方が、
書く方としては書きやすいのでOKっすよ
という訳で、書き始めますので、
出来上がるまでマターリとお待ち下さい…
609 :
380:2005/03/30(水) 03:17:35 ID:biwmY5pe
とりあえず出来上がったので投下します
ほぼ、勢いで作ったので、605さんが想像しているのと微妙にズレているかも知れませんが…
610 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:19:01 ID:biwmY5pe
―――――――――――――――――――――――――
いつからだろうか…僕は彼女に惹かれていた…。
スノーウッドの寄宿舎で寝ている時、聞こえて来た少女の声。
とても優しい声。
その声に導かれるまま、僕は南へと向かった。
スカイウォーカーの着陸に失敗し、墜落した先で出会った二人。
ネスとポーラ。
あの時は緊張していて…今思い出すと笑える自己紹介だったな…
「説明はいらないよ。ぼくはジェフ。きみたちに呼ばれて来たんだ。力は弱い。目は強度の近視。怖がりで無鉄砲。こんなぼくだけど仲間に入れてくれるかな?」
自分の短所ばかり言って…断られたらどうするつもりだったのだろうか?
だが、そんな僕の自己紹介を聞いても、二人は笑いながら受け入れてくれた。
「僕はネス、短気で騙されやすい性格さ。」
「私はポーラ、少しおてんばでおっちょこちょい。こんな私達で良ければ仲間になるわ。」
そう言って優しげな微笑を浮かべる少女に、僕は心惹かれた。
彼女があの声の主なのだろう…。
それから僕達は地下牢を抜け出し、冒険の続きを始めた。
その後、どせいさん達をゲップーから解放し、スリークの町をゾンビの魔の手から救った。
それから砂漠を越え、今は大都市フォーサイドにいた…。
611 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:19:54 ID:biwmY5pe
―――――――――――――――――――――――――
今僕達は、フォーサイドの大通りを歩いていた。
「うわーすっげーな…」
山の様に立ち並ぶ高層ビルを見ながらネスが感嘆の声を上げる。
「そうね、私達の町は田舎だったからね。」
ネスの大げさな反応を見ながら微笑んでいるポーラ。
「ジェフのいた所は、どんな感じだった?」
ポーラの微笑に魅入っていたため、急なネスの問いに戸惑ってしまう。
「え…?…ああ、僕の住んでた所か…一年中雪が積もっている町だったよ。」
「へー雪国か…行って見たいなー。」
そんな他愛も無い会話を続けながら、僕達は歩いていた。
不意にネスに話し掛けられる。
「ポーラって可愛いよな。」
「え?…ああ、そうだね。」
「それによく気が利くし、恋人にするならあんな子がいいな…。」
親友に打ち明けられるポーラへの思い。
「…僕も、そう思うよ。」
肩の辺りでカールした綺麗なブロンドの髪。パッチリとした目元。どれを取っても稀に見る美少女だ。それに、性格も優しく、よく気の回る子だ。ネスが惹かれるのも無理は無い。
ネスは強くて頼りになる…ポーラには相応しいかもしれない…。
だが、純粋に友の思いを受け入れられない自分がいる。
僕も彼女に惹かれていた。でも…僕はどうだろう…。
ネスの様に強くはないし、少し頼りないと思う。
612 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:20:46 ID:biwmY5pe
「二人とも何してるのー?早くしないと行っちゃうよー。」
気が付くとポーラは随分先を歩いていた。
「ごめんごめん、今行くよー。」
そう言ってポーラの元へ走っていくネス。走り去る親友の後姿を見ながら、何か言い知れぬモヤモヤとした感情が、心に渦巻いていた…。
―――――――――――――――――――――――――
その日の晩、僕達はホテルに泊まっていた。
僕は徹夜をして、壊れた機械を修理していた。
「ふーこれで良しっと…」
今ちょうど終わった所だ。
時間を見る。午前二時だ…。
「そろそろ寝ようか…」
僕は道具を片付けると、眠るためベッドへと向かった。
部屋にはちょうど三つベッドがある。
壁際のベッドがネスのベッド。ポーラのベッドを挟んで窓際にあるのが僕のベッドだ。
自分のベッドに向かっていた時、不意に、ポーラの寝顔が目に映った。
後になって思い返せば、僕は焦っていたのだろう。
(ポーラって可愛いよな。)
親友の言葉が脳裏に蘇る。
(恋人にするならあんな子がいいな…)
僕は、ポーラのベッドのすぐ傍に来ていた。
613 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:21:38 ID:biwmY5pe
ポーラは静かに寝息を立てている。
とても綺麗な寝顔だった。
その寝顔を見た時、僕の理性は弾け飛んだ。
僕はポーラに顔を近づける。頬に当たる寝息が思考を麻痺させていく。
気が付くと僕は、寝ているポーラに口づけをしていた。
唇に広がるやわらかい感触に酔いしれていた…。
だが、その時ポーラが目を覚ました。
見つめ合う目と目。
ハッと我に返った僕は慌てて唇を離す。
「え!?な…何!?」
突然の事に慌てふためくポーラ。
僕は…何て事をしてしまったのだろう…。
我に返ったジェフは、自責の念に駆られていた。
「ジェフ…?」
重苦しい空気が部屋を包み込む。
「ご…ごめん…ポーラ…」
俯きながら謝るジェフ。ジェフはポーラの顔を直視出来ないでいた。
だが、ポーラは意外な事を聞いてきた。
「ジェフは…私の事…好き?」
ハッと顔を上げるジェフ。
ポーラは怒っているといった様子では無く、優しげな声だ。
614 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:22:25 ID:biwmY5pe
「好き…だよ…」
あまりにも予想外の反応に思考が回らず、聞かれたままに答えるジェフ。
それを聞いて、ポーラ微笑んだ。
彼女の意外な反応にジェフは戸惑う。
「私もジェフの事が好きよ。」
「え…?」
全くもって予想していなかった言葉に、ジェフは目を丸くする。
「友達としてもそうだけど…それ以上にジェフの事が好きよ…」
ポーラの告白に驚くジェフ。
「そ、そんな…僕はネスと比べると力も無いし、少し頼りないし…」
尚も自分の短所を言い続けるジェフを、笑いながら止めるポーラ。
「え?」
「ジェフ…いい?ネスにはネスのいい所があるのよ。ジェフ…あなたもそうよ。あなたにもいい所は沢山あるの…だからそんなに自分を過小評価する事は無いのよ…」
黙ってポーラの話を聞き続けるジェフ。
「私は、ジェフの事が好きよ…そういう所も含めて…」
笑いながらポーラは続ける。
「それに…ジェフがこんなに大胆な事するなんて思っても見なかったわ…」
それを聞いて顔を真っ赤にするジェフ。
615 :
ジェフの想い:2005/03/30(水) 03:24:03 ID:biwmY5pe
「ねえ…ジェフ?」
「え?」
「キスの続きしましょ…」
再度唇を交わす二人。今度はお互いの意志で…。
(あーあ、取られちまったな…)
寝たふりをしながら一部始終を聞いていたネスは、小さく呟いた。
(それにしても、意外だったな…ポーラはジェフの事が好きだったなんて…)
横目でチラッと様子を伺うネス。
二人はまだキスを続けていた。
(良かったな…ジェフ…)
親友の恋が実った事を素直に受け入れるネス。
恋人達に水を差すのも悪いと思い、そのままネスは眠りに就いた。
しばらくしてどちらとも無く自然に唇を離す二人。
「好きよ…ジェフ…」
「僕もだよ…ポーラ…」
お互いの意思を確認し合い、もう一度軽めのキスをして、二人はそれぞれのベッドで眠りに就いた。
終
616 :
380:2005/03/30(水) 03:27:37 ID:biwmY5pe
今回はキスのみで、エチ無しでしたが、これで良かったですかね…?
>>380神
リクエストした者です。激しくGJ!!
ジェフカコイイ(*´д`*)ハァハァ
冒険の様子とかキャラ同士のやり取りに、MOTHERの雰囲気が上手く活かされてますね。
ジェフ×ポーラのエチなし純愛路線もお互いを大切に思ってる感が出ててイイ(・∀・)!
618 :
380:2005/03/30(水) 16:50:18 ID:biwmY5pe
感想レスありがd
エロパロ板なんで、エチ無しはどうなのかなぁ…
と、思っていましたが
満足頂けたようなので、なによりです…
しばらくは、このスレに在住して、書き続けてると思うので、
また、何かリクエスト等あれば書きますんで、気兼ね無く言って下さい…
エロスってのは愛だから、愛さえあれば問題ナッスィング。
新たな住人&職人様が来る事を期待して・・
PKアゲェェェ!!
フォーサイドのロボットたちと市長の財力を利用した長めのハード調教きぼん
622 :
380:2005/03/31(木) 22:58:16 ID:BPHz46RF
>>621 OK、書いてみますわ
ただ、今回はすぐには書けないと思いますんで、
かなりマターリお待ち下さい…
623 :
380:2005/03/31(木) 23:28:59 ID:BPHz46RF
後、リクエストは随時受付中なので、気兼ね無く言って下さい…
最近ネタ切れで困ってますんで…
1のピッピに強引に襲われる主人公の話しキボン
「…おれを倒しても…クッ、ギーグー様の…今ごろポーラはモノトリーの…ククッ」
デパートの事務所。
蛸の様な不気味な生物は、そう言い残し掻き消えた。
「くそっ…」
ネスは苦々しげに呟く。
デパートで突然の停電。そして、姿を消したポーラ。
店内に響き渡る不気味なインフォメーションを聞き、事務所へ飛び込んだネス達だったが、そこにポーラの姿は無かった…。
代わりにいたのは、蛸足のような触手を持つ不気味な生物だった。
戦闘を終え、その場に立ち尽くす二人。
「うっ……」
ネスはその場に膝を付く。思ってた以上に体力の消耗が激しかったようだ。
「ネス!!どうした!?」
ネスの様子を見て、慌ててジェフが駆け寄ってくる。
(ポーラ…)
次第に意識が薄れていく…ジェフが何か叫んでいるが聞き取れない…。
ネスはその場で気を失った。
―――――――――――――――――――――――――
とあるビルの通路。
そこを黒服の男達に囲まれ歩く、一人の男がいた。
通路を警護していた警備員が男に気付き、敬礼する。
「お疲れ様です。モノトリー様。」
ごくろう…とだけ呟き、警備員の横を通り過ぎる男。
彼こそが、このモノトリービルの主にして、フォーサイドの現市長モノモッチ・モノトリー≠サの人である。
通路の先で別の黒服の男達が列になって出迎える。
「お帰りなさいませ、モノトリー様。」
「少女は?」
先頭に立っていた男に問い掛けるモノトリー。
「はっ、例の部屋へ運んで置きました。」
「そうか…。」
そうとだけ呟き、モノトリーはエレベーターへ向かい、歩き出す。
「ご苦労だったな、君達はここまででよい。」
そう言って、黒服達を残しエレベーターに乗り込むモノトリー。
―チンッ
エレベーターが48階に着く。
ここはモノトリー専用の階である。
通路を歩くモノトリーの元へ、見張りロボットが近づいて来る。
「アナタノコードナンバーヲイッテクダサイ。」
「私だ。」
「オンセイニンシキチュウ…データイッチ…オカエリナサイマセ、モノトリーサマ…」
機械音声で喋る見張りロボットを引き連れ、モノトリーはある部屋へと向かっていた…。
―――――――――――――――――――――――――
「あれ…ここは…」
ポーラは知らない場所で目を覚ました。
「あれ…?」
体を起こそうとするが力が入らない…。
首だけの動きで辺りを見渡すポーラ。
部屋の中には何も無く、そのちょうど中心にあるベッドに寝かされている様だ。
―ガチャ
不意に部屋の扉が開き、一人の男が入ってきた。
「お目覚めのようだね…ポーラ。」
「あ、あなたは?それに…どうして私の名前を…」
男はツカツカと靴音を立てながら、ポーラの横にやってきた。
「まず、一つ目の質問から答えようか…私の名はモノモッチ・モノトリー…フォーサイドの市長をやっている。」
「え!?」
男の身分を明かされ、驚くポーラ。
「二つ目の質問だが…君については色々と調べさせて貰った…君はツーソンの生まれで、両親は幼稚園を経営している…間違いは無いね?」
「あ、あの…」
「何かね?」
「ネス…いえ、私の友達は今どこに…?」
「さあ…彼らには興味が無いのでね…それにしても…話で聞いていた通り、なかなかの美少女ではないか…」
そう言ってポーラの頬に手を這わすモノトリー。
「や、止めて下さい…」
身をよじってモノトリーの手から逃れようとするが、体が痺れて上手く動けない。
そんなポーラの様子を見て、モノトリーは低い声で笑う。
「フフフ…まだ薬が効いてる様だな…」
「え!?」
その時になって初めて、自分の身に起こっている事の元凶が、目の前の男だと気付いた。
「そ、そんな…」
「暴れられると困るのでね……そうそう、超能力を使おうとしても無駄だよ…この部屋には特殊な電波が流れていてね、君の力は使えなくなっているから…」
「どうして…こんな事を…」
恐る恐る問い掛けてくるポーラに、モノトリーは笑いながら答えた。
「ハハハ…、どうしてかか……娯楽だな。」
「娯楽…?」
「そうだ…私は地位も名誉も手に入れた…今では警察も私の手先だ……ただ退屈でね…そんな時、君が現れた。」
そう言って、じっ…とポーラを見つめるモノトリー。
「君はとても美しい少女だ…いつしか君をを牝奴隷として調教したいと思い始めてね…」
調教と聞き、背筋にゾクリ…としたものを感じるポーラ。
「まあ、そう言う訳だ…これから君を調教するが覚悟はいいかね?」
「い、いい訳ないっ…」
身に迫る危険を感じ、今すぐにでも逃げ出したい思いのポーラだが、薬の効果で体が思うように動かず、言葉で反論する事しか出来ない…。ポーラはモノトリーを睨み付けるが、
「ハハハ…その位イキのいい方が調教のしがいがある…」
モノトリーは痛くも痒くも無いといった感じだ。
「そうそう…私はこれから会議があるのでね…これで失礼するよ。」
そういい残し、モノトリーは部屋から出て行った。
独り部屋に残されたポーラ。
「ああ…こんな事って…神様…」
ポーラの祈りはどこにも届かない…。
「ネス…」
今のポーラに出来る事は、親しい友の名を呟く事だけだった…。
629 :
380:2005/04/02(土) 17:47:36 ID:i0zzKeya
とりあえず、様子見で投下…
何だか雰囲気がMOTHERじゃないし、モノトリーのキャラは、かなり違うし…
今回駄作気味ですが、どうですかね?
続行するか、打ち切るかは住人さん反応をみて考えます…
GJ風味でつねw
……ムーンサイドのアレが壊れた直後の反応とかが楽しみだ。
631 :
お礼:2005/04/03(日) 00:18:10 ID:jVmarsOy
そこはマザーズデイの町から南に行った所にある墓地。
最近はゾンビが出て、誰も近寄らない場所。
だが、そんな荒れ果てた場所に足を踏み入れる、一人の少年がいた。
彼の名はケン。
そもそも、なぜ彼がこんな危ない場所にいるのか…。
それは数時間前の事だった。
―――――――――――――――――――――――――
「どうしましょ、どうしましょ、どうしましょ、どうしましょ、どうしましょ、どうしましょ…うちのピッピが迷子になったの。マザーズデイの町に行くなら町長さんに連絡してくださいな。オロオロ…ウロウロ…」
マザーズデイの外れに住んでいるケンは、町に向かう途中、見るからにオロオロしているピッピのママに呼び止められた。
ピッピとは幼馴染で、よく遊んでいた仲だ。
放って置く訳にもいかず、ケンは町長さんのもとへ向かう事にした。
―町役場にて
「えっ、行ってくれるか。助け出してくれるってか。生きて帰って君は英雄!体の具合さえよければ私も行くんだけど…」
半ば強引にピッピ捜索の役目を押し付けられたケン。
ピッピは墓地に迷い込んだらしい。
大人の汚さを痛感しながら、ケンは墓地へと向かう事にした…。
632 :
お礼:2005/04/03(日) 00:18:55 ID:jVmarsOy
―――――――――――――――――――――――――
といった訳で、迷子のピッピを捜して墓地を探索するケンだった。
「はぁ…なんでこんな所で迷子になるかなー?」
わらわらと現れるゾンビ達を土にかえしながら、ケンは呟く。
「ピッピー!どこだー!?」
叫んでみるが反応は無い…。
はぁ…と、溜息をつきながらケンは、墓地の奥へと向かって歩いていった…。
「ピッピー?」
地下墓所を歩きながらピッピの名を呼ぶ。
―ガタッ
不意に棺桶の中から音がして、ビクッとするケン。
「ピッピか…?」
少し怖くなったのか、さっきより控えめの声だ。声を掛けながら音のした棺桶に近づいて行く。
ゴクリ…と、生唾を飲むケン。棺桶に手を掛けようとしたその時!!
―ガタンッ!!
「バァァ〜!!」
「……」
「……」
「……」
「…何かリアクションしてよね。」
「……何やってんだ?ピッピ。」
「……わたしは迷子のピッピだよ。あなたって勇気あるね?」
「急に話を逸らすな。」
633 :
お礼:2005/04/03(日) 00:19:42 ID:jVmarsOy
「ハハハハハ…」
「笑って誤魔化すな。」
「もう…せっかく驚かせてあげようと思ったのにーケンちゃんって乗り悪いよねー。」
はぁ…と、あからさまに溜息をつくケン。
(迷子じゃなくて遊んでただけか…)
「さ、町に帰りましょう。」
気が付くと、ピッピは出口の前にいた。
はぁ…と、今日だけで何回目になるか分からない溜息をつきながら、ピッピの元へ向かうケン。
だが、ピッピは何故かその場から動こうとしない。
「ねえ、ケンちゃん…」
「今度は何?」
さっきの事もあり、少しムッとして答えるケン。
「やっぱりこわいから先に歩いてよ…」
「ぷっ……」
少し機嫌の悪いケンだったが、それを聞いて思わず吹き出してしまう。
「え?何?何で笑うの!?」
「ハハハハハ…ごめんごめんピッピがあまりにも女々しい事言うもんだからさ…」
「女々しいって、わたしは女の子だよ!?」
反論してくるピッピを尻目に先頭を歩き出すケン。
「あ、待ってよー。」
ピッピが慌てて付いて来る。
そんなこんなで二人は地下墓所を出た。
634 :
お礼:2005/04/03(日) 00:20:41 ID:jVmarsOy
SMAAAAASH!!
ゾンビもどきは土に返った…。
「ケンちゃーん、先行っちゃうよー?」
わらわらと現れるゾンビ達を、素手で土に返していくピッピの姿に、ケンは末恐ろしいものを感じていた…。
まだ初めの内は、「キャー出たー!ケンちゃん何とかしてよー!」
と、少女らしい一面を見せていたが、今ではもう歴戦の勇士だ。
自分が来た意味ってあったのかな…?と、疑問に思う頃にはもう、墓地の出口に着いていた。
墓地を抜け、二人でマザーズデイの町へと歩いていた時、突然ピッピに話しかけられる。
「今日はありがと…ケンちゃんが来なかったらわたし…きっと泣いてたわ…」
「あ、ああ、そんな事気にすんなよ…」
ピッピの発言に、心の中で「それは絶対無い…」と、突っ込むケンだが、現実には言わない。怖いから…
「そうだ…ケンちゃんにお礼しないといけないね。」
「いいって…お礼なんか…。」
「だめ、それだとわたしの気が済まないの!」
はいはい…と、しぶしぶ承諾するケンだった…。
635 :
お礼:2005/04/03(日) 01:01:57 ID:jVmarsOy
そう言って連れて来られたのは、町外れにある古い物置小屋。
「ねえピッピ、ここってどこ?」
「えへへ…私の秘密基地よ…」
へー…と部屋の中を見渡しながら呟くケン。
「それでさ…ケンちゃんにお願いがあるんだけど…」
「何?」
「パンツ脱いでくれない?」
一瞬の沈黙。
「えぇぇぇっっ!?」
お礼といわれるから、てっきり何かを貰えるのかと思っていたケンは困惑の声を上げる。
「脱いでくれないとお礼できないのよ…」
少しモジモジとして顔を紅く染めているピッピを見て、ケンはドキッとする。
「え…でも…」
そんな恥ずかしい事は出来ない…と、全く脱ごうとしないケンに痺れを切らしたピッピは、
「じゃあ、わたしが脱がしてあげる。」
と、強引にケンのズボンに手を掛ける。当然ケンは抵抗するが、ピッピの力は思いのほか強く、あっという間にパンツごと脱がされてしまった…。
「か…返してよ…ズボン…」
力では敵わないと悟り、股間を手で覆い隠しながらケンは弱々しく懇願する。
―ポイッ
ケンのズボンとパンツは、ピッピの手によって棚の上に投げ捨てられてしまった。
「あー…」
それを目の当たりにし、がっくりと項垂れるケン。
「どうしてくれるんだよー僕のズボン…」
「後で取って上げるからさ…それより…その手をどけて貰える?」
636 :
お礼:2005/04/03(日) 01:48:17 ID:jVmarsOy
「えぇぇ!…そんな事出来ないよ…」
ケンは断固拒否する。
「そう…わたしのお礼…受け取って貰えないんだ…」
そう言い俯くピッピにさっきまでの元気は無い。顔を真っ赤に染め、目を潤ませている。
「あ、ああ、見せればいいんだろ…」
その場の雰囲気に居た堪れなくなったケンは、ピッピに自らを曝け出す。
「これでいいんだろ…?」
腰に手を当て、どうだ…と言わんばかりに皮を被ったそれをピッピに見せる。
「さっすがケンちゃん♪男らしいー。」
さっきまでの暗い雰囲気が嘘みたいに晴れ、ピッピはケンを煽る。
(ちっ…芝居だったのか…)
後悔先に立たず…少年らしいかわいい陰茎をまじまじと見られ、顔を真っ赤にするケン。今すぐにでも逃げ出したいが、ズボンは棚の上だ…。このまま逃げる事など恥ずかしくて出来ない。
「で、お礼って何?」
もうヤケクソ気味でケンが問う。だが、ピッピは聞いているのか、いないのか…
「何か違うんだよねー…」
「ピッピ…?」
「こうかな?」
「あぅぅっ…」
いきなり陰茎をギュ…と掴まれ、ケンは少女のような声を上げる。
637 :
クレア:2005/04/03(日) 12:07:26 ID:vILQPxIn
モノトリービルのエレベータガールを凌辱するとか…
どうよ?はあはあ
イイネー
そのネタ貰おうかなー?
639 :
クレア:2005/04/03(日) 15:11:09 ID:vILQPxIn
Are you Mother Fuckr ポーラを見ていると
腰が唸るぜ発情期!
641 :
380:2005/04/03(日) 16:50:10 ID:jVmarsOy
>>640 そうですね…
本当はもう少し反応をみて考えようかと思ってましたが、
もともと住人さんの少ないスレですし、
ずっと待ってても仕方ないので、書いてみることにしますわ…
642 :
380:2005/04/03(日) 16:56:01 ID:jVmarsOy
住人少ないのか、書き逃げするなら今のうち!
644 :
お礼:2005/04/03(日) 23:55:46 ID:jVmarsOy
「ここを…もっとこうして…」
「あ…ピッピ…やめ…」
ピッピはケンの陰茎を握る手に力を込めると、思い切って皮を剥いた。
「えい!」
「ああっ!!」
ケンの悲鳴の様な声と共に露になった、薄ピンクの可愛い亀頭。
完全に剥けきったケンのそれを見て、満足げな笑みを浮かべるピッピ。
反対にケンはと言うと、痛さと恥ずかしさと他、色々な物が混ざり合ったような複雑な表情を浮かべている。
「ピッピー…」
今にも泣きそうな様子でピッピの名を呼ぶケンだったが、不意に感じたえも言えぬ感触に、何も言えなくなってしまった。
恐る恐るその感触のした方に目を向けるケン。そして、そこで目にしたものは…
「ピ…ピッピ!?なにやってんだ!?」
それを目の当たりにして、ケンは驚きの声を上げる。ピッピはケンの陰茎を口に咥えていた。
(ピッピが僕のオチ○チン食べちゃってるよぉ…)
動揺するケンを見て、彼の陰茎を口に咥えたままピッピは言葉を発する。
「ほふはひほほろふほほはひへほ?(そんなに驚く事無いでしょ?)」
「あぅぅ…」
咥えたまま喋った事によってケンの陰茎に微妙な振動が加えられ、ケンは悶える。
「ひもひひい?(キモチイイ?)」
話しかけられる度に敏感な部分を刺激され、ケンは答えるどころではない。
(す…すごいよ…)
腰をガクガクいわせながら、ピッピの成すがままになるケン。
645 :
お礼:2005/04/04(月) 03:26:42 ID:WHHStD6E
(フフフ…ケンちゃんったらカワイイ…)
続々と与えられる刺激に悶えるケンを見て、ピッピは悪戯っぽい笑みを浮かべる。
(これならどうだ!)
それまではずっと咥えたままだったが、舌をチロチロと動かし始めた。
「あぁぁぁっ!!」
亀頭の裏筋からくびれの辺りを這うピッピの舌に刺激され、ケンは悲鳴の様な声を上げる。
(ピッ…ピッピのベロが…すごいよぉ…)
ムクムクと大きくなっていくケンの陰茎。それをピッピは口の中で感じていた。
(うわぁ…ケンちゃんのオチ○チン…大きくなってる…)
チロチロと舌を這わせながら、今度は吸い付いてみたりと色々手法を変えてみるピッピ。
「あぁぁっ!すごいよ!ピッピ…」
あまりの快感に思わず思っていた事を口走るケン。それを聞いてピッピは嬉しそうな顔をする。
「ほんはひひいほ?(そんなにいいの?)」
「うん!すごいよ!キモチイイ!」
(ケンちゃんキモチイイんだ…なんだか嬉しいな…)
顔を真っ赤にして息を荒げている幼馴染の姿を見て、ピッピはニッコリ微笑む。
「ああぁっ!何か…何か変だよ…」
生まれて初めて体験する射精感に、困惑するケン。
(そろそろかな…?)
ピッピは一通り舌を這わせた後、一気に亀頭を吸い上げる。
「ああぁっ!な、何か出るぅ!」
ピッピの口の中でケンの勃起が一回り大きくなったかと思うと、今度はその先端からねばねばしたモノが飛び出す。
「うんっ…!」
(変な味…でも…いいかも♪)
ピッピは数回に分けて発射された精液を一滴もこぼさず飲み下していく。
646 :
お礼:2005/04/04(月) 03:54:39 ID:WHHStD6E
息を荒げ、初めての射精の余韻に浸っている幼馴染の姿を見ながら、ピッピは満足そうな笑みを浮かべた。
―――――――――――――――――――――――――
帰り道。ピッピにズボンを返して貰ったケンは、二人で町へ向かって歩いていた。
「どうだった?わたしのお礼?」
「……」
さっきまでの光景を想像し、顔を真っ赤にするケン。
「ねえねえ、どうだったの?」
「…良かった…」
尚も追求してくるピッピの勢いに押され、渋々答えるケン。
「そう…気に入って貰えたんだ…嬉しい。」
そう言ってニッコリと微笑むピッピを見て、ケンは更に顔を赤くする。
「なあ、ピッピ…」
「なーに?」
「あんな事どこで覚えたの?」
「それわねー…ひ・み・つ♪」
「あーずるいぞピッピ!」
「もーせっかちね…そんなんじゃあ、もうしてあげないよー?」
そう言って悪戯っぽく笑うピッピ。
「うっ…」
ケンは何も言えない…。
「そうそう…ケンちゃんさえ良かったらさ…」
「何?」
「もっと気持ちいい事があるんだけど…してみない?」
(TO BE CONTINUED…?)
647 :
380:2005/04/04(月) 04:00:23 ID:WHHStD6E
以上、ピッピ×ケンの話でした。
>>624さんに捧げます…
俺は624じゃあないがGJ!
新作期待age
650 :
クレア:2005/04/07(木) 00:50:29 ID:drjz4OXj
そこはイーグルランドにある小さな町。
数日前に隕石が落ちたオネット山があるオネットだ。
夕暮れ時。
独り自室に引き篭もり、手淫をしている少年がいた。
下半身には何もはいておらず、上はシャツ一枚という風貌。
右手には女性用の下着。その匂いを嗅ぎながら、開いた左手で陰茎をしごく…。
彼の名はネス。世界を救う伝説の少年達の一人だ。…まあ、この風貌からは全く想像出来ないだろうが…。
「ハァハァ……これがママの匂いか…」
どうやら彼が右手に持っている下着は、母親の物の様だ。
暫く手淫に耽っていたネスだったが、不意に聞こえたドアをノックする音で我に返る。
「ネスー入るわよー」
聞こえて来たのはママの声。それと同時に開く扉。
ガチャ…と、扉の開く音。突然の事でネスは反応出来ず、その場で固まってしまう。
「今晩の夕飯の事だけ……ど……」
いきなり目の当たりにする、息子のあられもない姿。と、そこで目に留まる自分の下着。
「あ……」
「………」
気まずい空気が部屋に立ち込める。ネスはというと、母親の下着をおかずに手淫をしている所を本人に見られたという事で、恥ずかしさを通り越して今にも泣きそうな様子だ。
そんなネスの元にスタスタと近づいて来るママ。
怒られる!!…と目を瞑って今から起こるであろう事態に身構えるネスだったが、ママの反応は意外なものだった。
不意に抱きしめられるネス。
「ママ…?」
あまりにも意外な反応に何がなんだか分からないといった表情のネス。
「何も言わなくてもいいの。ママはわかってるつもりよ…。」
651 :
クレア:2005/04/07(木) 00:54:22 ID:drjz4OXj
リレー小説しねーか?
上手い下手関係なしで目指せ1000レス!
652 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 19:22:09 ID:qthOH+1J
荒らすなボケェ
>>625がんばれちょうがんばれ。
ポーラがんばれネスもがんばれ
モトリーはさらにがんばれ
655 :
380:2005/04/08(金) 03:34:40 ID:eLij6CPp
すんません…話の構成を練るのにちょっと時間が掛かってまして…
とりあえず、大まかな話の流れは出来ましたので、今はそれにそって書いてる段階です。
全部で四章ありまして、一章目はたぶん今日中に投下できると思います…
神降臨
がんがれ380氏
期待age
「ん……」
ポーラは眩い光を浴び、目を覚ました。
「あれ…私…」
朦朧とした意識の中、過去の記憶を手繰り寄せる。
「そうだ!私…あのまま…」
ポーラは思い出した。自分は誘拐され、監禁されている事。そして、モノトリーと名乗った男が発した言葉。
(君はとても美しい少女だ…いつしか君をを牝奴隷として調教したいと思い始めてね…)
モノトリーの言葉を思い出した途端、寒気が全身を襲う。だが、寒気が襲ったのはそれだけの理由でない事に気付く。
「そ、そんな…服が…」
ポーラは全裸だった。慌てて胸を隠そうとするが、ジャラ…と、鎖の音。彼女は今、ベッドの上に鎖で手足を四方に拘束されていた。
「お目覚めかね…」
聞き覚えのある声…
ポーラは慌てて声の主を探す。だが、部屋の中にはいない…。改めて部屋を見渡すと部屋の一部分に大きな鏡がある。そして、その鏡の上にスピーカーの様な物を見つけた。
「気分はどうかね?」
「い、いい訳無いです!!」
それを聞いてハッハッハッ……と笑い声を上げるモノトリーの声が部屋に響き渡る。
「まあ、そうだろう…今はな…」
「え?」
モノトリーの言った言葉の真意を把握する間もなく、部屋に現れるロボット達。
「今回の調教は彼らに任せる事にした…」
ガガガガ…と、キャタピラの音を部屋に響かせ、ポーラの元へにじり寄って来るロボット達。
「この部屋の鏡はマジックミラーになっていてね…私はそこから見物しているよ…」
その言葉を最後に、プツッ…と音声が途切れる。
ジリジリと近づいて来るロボット達を見て、ポーラは動揺する。
「い…嫌…来ないで…」
だが、相手はプログラムに忠実なロボット。ポーラの懇願が聞き届けられる事は無い。
ピピピピ…と、機械的な音を発してロボット達はポーラもすぐ傍に来ていた。
これから自分の身に起こる事に恐れ、思わず瞼をギュ…と、閉じるポーラだったが…
「ひゃう…」
不意に感じた、冷たい感触にハッと目を開く。
「な…何を…?」
ロボット達は刷毛の様な物で、ポーラの体に得体の知れない液体を塗っていた。
その気持ちの悪い感触に必死に耐えるポーラ。ロボット達はそんなポーラの様子に動ずる事無く、尚も彼女の体に刷毛を這わせ続ける。
不意に刷毛がポーラの二つのふくらみに達する。ひっ…と、か細い声を上げるポーラをよそに、着実に液体を塗っていく。
「や…そこは駄目!!」
ロボットの刷毛が秘所に触れたところで、ポーラは思わず声を上げる。慌てて足を閉じようとするが、鎖で繋がれているため、それもかなわない。瞼をギュ…と閉じ恥辱に耐えている。
一通り塗り終えたロボット達はその場で停止する。
急に動かなくなったロボット達に、底知れぬ不安を感じるポーラだったが、すぐにそれどころではなくなった。
「な、何…?体が…熱い…」
液体を塗られた部分がピリピリとし始め、徐々に熱く火照ってきだした。
「はぁ…はぁ…何…何で…?」
その感覚は徐々に強くなり、次第に悶え始めるポーラ。
「気分はどうかね?」
不意にスピーカーから流れる男の声。モノトリーだ。
「はぁ…はぁ…な…何を…したんですか…?」
フフフ…と、笑いながらモノトリーは話し始めた。
「今、君に塗ったのはね…即効性の媚薬なんだよ…」
「媚…薬…?」
「そう…媚薬だ…それも、時間が経つごとに効果が増してくるやつだ…」
「そ…そんな…」
その言葉を聞き、ポーラは動揺する。今だけでも耐え難い状態なのに、それが更に酷くなるというのだ。
「まあ…君が素直に私の牝奴隷となるのなら、開放してやってもいいのだが…」
「嫌…です…」
そんな事は出来ない…。ポーラはモノトリーの言葉を拒絶した。
「ハハハ…そうでなくては面白くない…だが、それもどこまで耐えれるかな?…私はここで見ているから、気が変わったらいつでも言いなさい…」
その言葉を最後に、スピーカーの音声は途切れた。
「うぅ…」
快感が体を徐々に蝕んでいく。
だが、ここで屈するわけにはいかない…。
ポーラは必死に耐えていた…。
―――――――――――――――――――――――――
モノトリーは椅子に腰掛け、静かにポーラの様子を観察していた。
「フフフ…どこまで持つか見ものだな…」
―ガチャ…
不意に部屋の扉が開く。
「誰だ?」
ここはモノトリーのプライベートルームだ。突然の侵入者に苛立ちを浮かべながら、扉の方に振り向く。
「僕ですよ…モノトリーさん…」
扉を開き現れたのは、でっぷりと太った…今にもボタンが弾け飛びそうなスーツ姿の少年。
「ポーキー君か…ノックぐらいはしたらどうだね?」
「ああ、そうでしたね…それにしてもなかなか面白い事をしてるじゃないですか…」
モノトリーの言葉に全く悪びれる様子も無く、ニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながらポーキーは話しかける。
「それにしてもポーキー君…どうやってここまで来たんだね?…この階は私以外入れない筈だが…」
今、モノトリーがいる48階は彼専用の階だ。通路には見張りロボットが隅々に配置され、部外者は入って来れない仕組みだ。
「ああ…ここのメイドに頼んだら、快く通してくれましたよ。」
「……そうか。」
この階にはモノトリー専属のメイドがおり、彼女のみこの階に入るのを許してある。
(エツコか…勝手に部外者を入れおって……)
「それで、私に何か様かね?」
「いえ、散歩がてらに立ち寄っただけですよ…。お邪魔な様ならすぐ出ますが?」
「ああ、そうしてくれ。」
「へへ…じゃあ失礼しますよ。まあ、じっくり楽しんで下さいよ…」
そう言ってポーキーは部屋を跡にした。
「ふん、いい気になりおって…あれの啓示が無かったら、あんな小汚いガキなど…」
暫くブツブツ呟いていたモノトリーだったが、ポーラの様子を見て静かになる。
「まあいい…それにしても、ポーラ…なんて美しい少女だ…」
快楽に身悶える少女の姿を恍惚な表情で見ながら、モノトリーは小さく呟いた。
―――――――――――――――――――――――――
「はぁ…はぁ…」
ポーラは徐々に増してくる快感に耐えていた。だが、快楽も行き過ぎると苦痛でしかない。
ポーラの表情は苦しげだ。
(はぁ…はぁ…だめ…何も…考えれない…でも…負けちゃだめ…)
顔を真っ赤に染め、少しでも楽になろうと、モジモジと身をよじらせているポーラ。
と、そこでモノトリーの声がスピーカー越しに聞こえてきた。
「なかなか頑張るじゃないか…見直したよ…」
「うぅ…」
モノトリーの言葉に反応する余裕の無いポーラ。
「そこでだ…頑張る君にご褒美をあげよう…」
その言葉を合図に再度動き始めるロボット達。
(な…なに…?)
空ろな意識のポーラの胸にロボットの刷毛が迫る。
「ひゃあっ…!」
ロボットの刷毛に乳房を撫で上げられ、ポーラは悲鳴の様な喘ぎ声を上げる。
「散々焦らされたんだ…その分、与えられる快楽も相当なものだろう…」
「あぁっ…んっ…はぁん…」
(ああ…だめ…おかしくなりそう…)
刷毛が乳房に触れる度、全身に快楽の電気が走る。ポーラは自然に溢れ出る声を抑えきれない。
「や、やめ…おかしく…なるぅ…」
繋がれた鎖をジャラジャラと鳴らし、ポーラは悶え狂う。
どの位の快楽なのか…それは、彼女の秘所から止め処なく溢れ出る愛液が物語っていた…
眉根に幾本も皺を寄せ、快楽に悶えるポーラ。
その様子を見て、モノトリーは思っていた。
普段の美貌もさるものながら、快楽の苦痛に耐える姿もひどく美しい…と。
今度は刷毛が秘所へと迫る。
「はぅん…だ、だめ…やめて…」
だが、相手はロボット。ポーラの懇願も空しく、秘所を刷毛で弄られる。
「はあぁぁっ…」
あまりの快感に達しそうになるポーラ。
(こ…こんなの…や…あぁっ…)
ロボットは刷毛にたっぷりと愛液を染み込ませ、その上部にある肉芽を責め立てる。
「だ、だめ!!あああぁぁぁっ!!」
一際甲高い声で叫び、腰をビクッ…ビクッ…と、断続的に振るわせるポーラ。
どうやら達した様だ。
不意にポーラの反応がなくなる。
「あまりの快楽に失神したか…まあ、時間はいくらでもある。今日のところはこの位にしておくか…」
ポーラの達する姿を見届け、モノトリーは部屋を跡にした。
(二章へ続く…)
664 :
380:2005/04/08(金) 07:44:56 ID:eLij6CPp
思ってたより早く書けたんで、とりあえず投下
次回の調教ネタは一応考えてるんですけど、
ちと、インパクトに欠けるんで、
何か見てみたい調教ネタがあったら、アドバイスお願いします…
参考にしますんで…
>>380氏
GJ!こちらは純愛路線とは一線を画して鬼畜エロに走ってほしいです。
ポーラに浣腸してもらえたら(´Д`)ハァハァ
荒れそうだから以下略
でも応援は続けますから
666 :
380:2005/04/08(金) 21:01:16 ID:eLij6CPp
>>665さん
ネタ提供ありがトン!!
早速書いて見ますわ…
なあ、やっぱセクースしないと駄目か?
12歳の子にちんこ突っ込むのかわいそうなんだが。
書いたらネスポーラブラブ過ぎて赤面もの(書いてる時の俺が
>>667 キニスルナ
>>619も言ってる様に、セクースが全てではないと思われ
ネスポーラのラブラブ話とやらを投下キボン
そうか、やたらケツの痒くなる話だがご勘弁
>>667 ぜひ、投下してください
新たな職人の降臨キボン
ではご笑覧ください
いまさらMOTHER関連のまんが本やら必死で探してるけど
どこもかしこも絶版絶版なのなチクショー
ねえ、手をつなぎましょう
少女が囁くように提案した。少年はさび付いたロボットのようにゆっくり左手を後ろに伸ばす。
差し出された手はバットを振り回すにふさわしい肉刺が出来ていて、少女は痛みを与えないようそっと人差し指で触れた。人差し指はやっぱり古い機械に似た緩慢な動作で握られて、どちらからともなく、手をつなぐ。
少年の左手はぼんやり暖かくて、少女の右手はふんわり柔らかくて。
二人は声もなく、言葉もなく、ただ今まで旅してきた道を、時間を、思い出をかみ締めながら、辿る。
空は青くて大きな雲が浮かんでいる。
ふと鉄橋で顔を上げると海が見えた。
本当にバスに乗らなくていいの
うん
二人は恨めしげに、それでもどこか微笑みながら、靴の先を睨んで歩く。
舗装されたアスファルト、オレンジのライン。
真上に輝く太陽が短く濃い二人の影を作る。
一人が二人になり、二人が三人になって、三人が四人に。
長い長い冒険。
いろんな場所に行って、いろんな人に出会った。いろんな物を見て、いろんなことを思った。
いままで会った人たちの顔が脳裏に浮かぶ少年は何度もその話題を出そうとするが、うまく言葉にならなかった。たくさん言いたい事はあるのに、のどの奥に砂粒が詰まって、鈍い空気の出入りする音にしかならない。
今まで起こった事件が胸いっぱいに広がる少女は何度もその確認をしようとするが、うまく台詞にならなかった。尽きぬほど話すことはあるのに、瞼の奥が焼けるほど熱くて、微かに震える唇を動かす事さえ出来ない。
ただ、つないでいる手を握ってそこに少女が居ることを確認しながら歩く。
ただ、牽かれている手を握り返すと少年の歩調が僅かに緩む様に安堵する。
ながかったね
うん
プーは王様になるのかな
きっとね
会いに行こうね
うん
短い返事を何度も繰り返して少年は言葉を必死で探す。
ジェフはきっと有名な科学者になるよ
そうね
どせいさんにも手伝ってもらって
うん
世界で一番すごい科学者に
楽しみね
途切れ途切れの相槌を続けて少女は台詞を懸命に喋る。
ぽつりぽつりと浮かんでは消える会話と呼べぬほど短いやり取りは、もどかしくて切ない。
まだ少女の家まで長い長い道のりがある。
少し前までどこまでも歩いていけると思ってた。世界の果てまで。
この旅を始めて少年はどこまでも行けないことを知った。
あのトンネルを一番最初に抜けたとき、ビックリしたのよ
少女が日に照らされて輝くトンネルの入り口を指差して笑った。
うん、ぼくも驚いた、海が広がってて
この先は砂漠なのにね、まるで広い砂浜みたい
ジェフが何度も日射病で倒れそうになって困ったよ
濡れタオルも蒸しタオルみたいになっちゃって
笑い声のままコントラストの強い闇の中へ少女が消える。
少年は慌ててその背中を追った。
トンネルの中はひどく暗くて、ぼんやりオレンジに光る照明さえうっすらとしか見えないような始末だった。手探りするように用心深く足を進める。
陰に入るとちょっとは涼しいわ
襟元をパタパタ扇いで少女が汗を拭う。ようやく暗がりに慣れた少年の目は、金色の長い髪がぺたりと控えめな双丘に続く闇のその先まで張り付いているのを捉えたまま動こうとはしない。
髪を鬱陶しそうに一まとめにした少女の仕草に虚を突かれ、はっと目を逸らしたが、少女は少年の視線など気付かぬ風でハンカチを取り出し首筋などを拭く。
ネスも汗ふいといたほうがいいよ、ハンカチ持ってるんでしょう?
あ、ああ、よかったら、濡れタオルあるけど、使う?
少年が差し出した濡れタオルを受け取った少女は額に当てて大喜びした。
紅潮した自分の頬に濡れタオルを当てながら少年は胸元が開いたままの少女から視線が外せないでいる。ちらちらと、伺うように盗み見るように視界の隅で捕らえたまま。
ピンクのワンピース、白いブラウス、襟元のレース。赤い頬、上気した口元、細い腕。白い足、短いくつした、赤色の靴。
どきどきどきどき、自分の薄い胸板が振動しているのまで見えるようだ。
やだぁ、ネスったらどこ見てんの?
急に胸元を庇った少女に意地悪っぽく声を掛けられて、少年…ネスと呼ばれた…は慌てて後ろを向いて背筋を凍らせ、直立不動になった。全身がPKフリーズを受けたみたいに動かなくなる。
ななななにも!なにも見てないよ!みてない!どこも見てないよ!
少女を見つめていたのとは違う速さの鼓動が、更に自分の焦燥と彼女の疑念を煽っている様な気さえした。
うそ、見てないならどうして後ろなんか向くのよ?
見てないってば!ホントに何も見てない!
…………ネスのえっち。
ちちちち違うよ!そんなんじゃないったら!
じっとり暑く薄暗いトンネルに少年の悲痛な叫び声が響き渡った。
ほんとに、そんなんじゃないってのに
はいはい分かったわよ、ジェフとプーにはひみつにしといてあげるから
だからちがうんだよぅ
でもあつーい眼差しで見つめられるのって悪くないわね
くすくす笑いながらさっきとはあべこべに少女が少年の手を引きながらトンネルを歩く。遠く小さな出口の光を目指して。
ネスでも女の子に興味があるのね、なんか意外で笑っちゃう
……なんて言い草だ
だって旅してる間そんな風に見えなかったもの、硬派っていうんだっけ、そういうの
少女の声に少年は言いようのない居心地の悪さを感じた。それは腹立ちと悲哀のちょうど中間みたいな不思議な感情だった。少年はまだその感情に名前をつけられるほど大人ではない。
別にそんなんじゃないよ
あらそう?
そんなんじゃない
少年は引かれるままの足をとめて立ち止まる。不意に引き止められた少女はたたらを踏んでしまった。
どうしたの?
そんなんじゃないんだよ、ポーラ
なにが?
少女…ポーラという名前らしい…はいつの間にか真顔になっている少年を振り返って訊ねる。
きみが女の子だから見てたんじゃないよ、ポーラを見てたんだ
少女は少しばかりあっけに取られたような顔していたが、にっこり笑ってありがとうと言った。
……あー、だから、えー……わかってる?ぼくのいいたいこと
わかんない。
屈託のない無邪気な声で元気よく言い切った少女に、少年は腰が砕ける。
676 :
670:2005/04/09(土) 13:16:21 ID:CoHDQ6O0
>>671氏
GJ!GJ!
なんか、ほんわかしていていかにもMOTHERって感じで胸にグッと来ました!
それはそうとMOTHER関連のマンガ等を探されてるそうですが、古本の通販サイトなどを利用されてはどうですか?
ごくたまに出回ってたりしますんで、なかなかいいと思いますよ。
自分もそれで、伊藤紅丸氏の『MOTHER2〜ネスの冒険記〜』をゲットしましたんで…。
長々とすみませんでした。
677 :
380:2005/04/09(土) 14:01:20 ID:ZrCcgRZd
何かいいですねーこういうの…
ギーグを倒して二人で家に帰っている時の話でしょうか?
二人の心理描写や会話も、体がむず痒くなる様な、
もどかしくて切ない感じが出てて…
鉤括弧を使わない独特な文体も、
詩的でMOTHERの雰囲気を醸し出していて、
激しくGJ!っす
>>671氏
俺も負けてられねーな…と思う今日この頃…
678 :
380:2005/04/09(土) 16:30:45 ID:ZrCcgRZd
続き投下します…(´Д`)
↓
「うぅん……」
どの位寝ていたのだろうか…ポーラは静かに目を覚ました。
「…え…?何?」
ポーラは今、全裸でお尻を突き出す様にうつ伏せに拘束されていた。
体勢を変えようとしても、がっちりと固定されているのでどうにもならない。
そんな時、部屋の扉が開いた。
「おはよう、ポーラ。」
部屋に入って来たのはモノトリーだ。
「昨日は随分な乱れ様だったじゃないか…」
「そ…それはあなたが…」
モノトリーの言葉を聞いて思い出したのか、顔を真っ赤にして反論するポーラ。
「元気そうでなによりだ…まあ、一日中寝ていたんだから元気でなければ困るが…」
そう言って、ハハハ…と、笑うモノトリー。どうやら、あれから一日経っていた様だ。
モノトリーはポーラに近づくと、彼女の綺麗に形の整ったお尻を、後ろから撫で上げる。
「や…止めて下さい!」
ますます顔を赤くして、静止をを求めるポーラ。だが、そんな彼女の声を無視して、今度はお尻の穴に手を這わす。
「だ、だめっ!そんなとこ…汚い…」
「そんな事はない…とても綺麗だよポーラ…」
「うぅ……」
ポーラは恥辱に耐えていた。と、そこへキャタピラの音を響かせながらロボットが近づいて来る。
ロボットは何かを持っていた。それを受け取り、モノトリーはポーラにそれを見せ付ける。
「これがなんだか分かるかね?」
「え…それは…?」
モノトリーが手にしているのはガラス製の大きな注射器の様な物…。
ポーラにはそれが何だか分からなかったが、自分にとって何か悪い物だという事は、何となく雰囲気で分かる…今から自分の身に起こる事を想像して、不安そうな表情を浮かべていた。
「これはシリンダー式浣腸器でね…今日の調教はこれを使う事にした。」
浣腸と聞き、顔から血の気が引いていくポーラ。悪い予感は的中した様だ。
「まずはよく解さないとな…」
ローションを手に垂らし、その指をポーラのお尻の穴に伸ばす。
「ひゃう…や…やめて!」
お尻の穴を弄られ、ポーラはビクッ…と体をのけぞらせ、指から逃れようとする。だが、あまりにも強固な拘束のため、ポーラのお尻は左右に振られるだけに終わった。
モノトリーの食指が、ポーラのアナルを蹂躙する。
初めこそは固く閉じられていたアナルも、ローションの効果で徐々に進入を許し、第一関節まで飲み込んでしまった。
モノトリーは更にローションを追加し、指を抜き差ししながら括約筋を解していく。
「あぁぁ…いやぁ…」
恥ずかしさと、アナルを強引に弄られる苦痛にポーラは、顔を顰めながら弱々しい声を上げる。だが、モノトリーはそんなポーラの様子に構わず、指を動かし続ける。
熱く湿った感触が指にまとわり付いてくる。
ヌチャヌチャ…と音を立てながらモノトリーはその感触を楽しんだ。
暫くは抜き差しのみを繰り返していたが、今度はアナルを広げる様に指を曲げ、弧を描くようにグリグリと指を動かし始めた。
「いっ!…痛い!やめ…」
あまりの苦痛にポーラは悲鳴の様な声を上げる。
「力を抜きなさい…そうしないと括約筋が切れてしまうよ…」
そう言いながら、モノトリーは尚も指を動かし続けた…。
「ふむ…この位解れれば問題ないだろう…」
ズルズルと指を引き抜くと、今度は浣腸器にグリセリン溶液を満たしていく。
そして、小指ほどにポッカリと門の開いたアナルへ、浣腸器の先端を挿入した。
「くぅ…あぁぁっ…いやぁ…ひゃうぅ…」
徐々にポーラの腸内を満たしていく浣腸液。その冷たい感触に、ポーラは嬌声を上げる。
浣腸液を全て注ぎ込み、浣腸器を抜き取るモノトリー。
ポーラはそれが逆流しない様、必死に耐える。だが、
―グルルルゥゥゥ……
「い、いやぁ…お腹が…」
「さあ…どこまで耐えれるかな?」
モノトリーは、ポーラの横に置かれているソファに腰掛けると、その時を待った。
「うぅぅ……お願いです……お…おトイレに…行かせて下さい…」
込み上げて来る便意に耐え、ポーラはモノトリーに懇願する。
「私の牝奴隷になると誓うなら……トイレに行かせてあげよう…」
「そ…そんな…」
ポーラは心の中で葛藤していた。
「どうする?ここで漏らすかい?」
「そ…それは…」
一瞬モノトリーの言葉に従おうと考えるが、思い直す。
(だ…駄目よ…私は…ネス達と…)
だが、徐々に強まってくる便意…ポーラは次第に何も考えられなってくる。
「あぁぁ…うぅ…」
潮の満ち干きの様に、波になって襲い掛かってくる便意。それまで体を硬直させ、下腹に力を入れない様、肛門に力を入れ必死に耐えていたポーラだったが、もう限界が近い様だ。
「あぁ!駄目ぇ!あぁぁぁぁぁっ!!」
一際甲高い、悲鳴の様な声を上げるポーラ。それと同時にアナルから溢れ出る浣腸液。
―ピュゥゥゥ…パチャパチャ…
浣腸液は弧を描き、一直線に床へと叩きつけられ音を立てながら弾けた。
「あぁ!いやぁ…でちゃ…ぅぅ…」
止め処なく溢れていた浣腸液だったが、次第に黄色く色づいてきた…。
「いやぁっ!!見ないでぇ!!」
肛門からムリュッ…と、顔を覗かせたのは、こげ茶色の便秘便だった…水気のないそれはすぐに折れ、拘束台の上に転がり落ちる。だが、それだけでは止まらず、徐々に産み落とされていく茶色い塊。
肛門が限界まで押し広げられ、こげ茶色のウンチがムリムリとひねり出されていく…徐々に勢いを加速させ、楔となっていた便秘便が噴出されると、今度は柔らかいおおど色のウンチが堰をきって溢れ出した。
―ブリュゥゥゥッ!!ブビィィッッ…
汚らしい音を発しながら、汚物が噴出していく…
「うぅぅ……だめぇ……聞かないでぇ…」
ポーラは泣きながら、弱々しく呟いた。
モノトリーは無言で、彼女の様子をジッと見続ける。
不意に、ポーラがガクッ…と、項垂れる…気を失った様だ。
たかだか12歳の少女がこんな恥辱に耐えれるはずが無かった…。
モノトリーはポーラの姿を見て興奮していた。
美しい少女の排泄行為…汚物に塗れたポーラの姿から目が離せなかった。
「やはり君は素晴らしい…」
恍惚な表情を浮かべ、モノトリーはポーラの拘束を外していく。
「汚物に塗れた君の姿も…とても美しい…」
部屋の後始末をロボット達に任せ、モノトリーはポーラを連れて部屋を跡にした。
―――――――――――――――――――――――――
「ん…ここは…」
真っ白な天井を見上げながらネスは小さく呟いた。
「ネス!」
ジェフの声が聞こえる。
「あれ…ジェフ…ここは…?」
「フォーサイドの病院だよ…良かった…もう二日も眠りっぱなしだったんだぞ…」
ネスの目が覚めた事に、安堵の表情を浮かべるジェフ。
「二日…」
ネスは過去の記憶を手繰り寄せる。
「……!!」
突然、バッと起き上がるネス。
「ポーラは!?」
それを聞いてジェフは思いつめた顔をして答える。
「いや、まだ戻ってきていない…。」
「……そうか…」
ネスは落胆の表情を浮かべる。
「でも、分かった事がいくつかある…」
ジェフはネスが気を失っていた間に調べた事を詳細に話した。
デパートでであった不気味な生物が今際の時に発した言葉…
(今ごろポーラはモノトリーの…)
そこからジェフはモノトリーについて調べ上げた。
元は風采のあがらないただのとうふ屋だったが、ある日を境に豹変した。勤めていた会社を乗っ取り、そこから着実に土地や資金を蓄え、今ではフォーサイドの市長に納まっている。
今やフォーサイドの都市は完全に彼の手に落ちたと言っても過言ではない。
警察や病院、デパート…それらの関係者は既にモノトリーの言いなりだ…。
ジェフの話を静かに聞いていたネスが呟く。
「モノトリーについては分かった…それで、どうすればいい?」
「直接乗り込むって方法も考えた…ただ、リスクが大き過ぎる…」
モノトリービル…おそらくそこにポーラはいる。
だが、モノトリービルの警備体制には隙が無い…。
各階に配備された警備員。モノトリーを守るSP達。48階にある、モノトリーのオフィスに行く通路には無人で動くガードロボが配置されている。そこは、彼のSPでさえ立ち入る事が出来ない聖域と化していおり、入れるのは彼専属のメイドのみだ。
「八方塞か…」
ネスが忌々しげに呟く。
「いや、そうでもないぞ。」
ジェフの話では、ボルヘスの酒場でモノトリーの目撃情報があるとの事。その時の彼はSPを付けずに、一人で来るらしい。
「そうか…そこでモノトリーに接触出来れば…」
「そう言う事だ。」
「行こう…ボルヘスの酒場へ。」
「ああ。」
そうして彼らはボルヘスの酒場へと向かった…。
(三章へ続く…)
686 :
380:2005/04/09(土) 16:47:01 ID:ZrCcgRZd
今回は
>>665さんリクエストの浣腸モノです…
こんな感じでよかったですかね…?
スカトロ系の話はあまり書き慣れてないんで、
ちと不安です…
もう、隕石は落ちてこない。
もう、夜中に起こされることもない。
もう、仲間たちに起こされることもない。
ベッドに入る時、ネスはいつもそう考えては溜め息をつく。
冒険に出ている時は、あれほど家のベッドが恋しかったというのに。
いざそれが現実になると、なんともやりきれない思いに駆られる。
ふわりとしたベッドに潜り込み、ネスは目を閉じる。
寝ようと試みるが、アタマの中では旅の光景が途切れ途切れにフラッシュバックする。
出会い。驚き。不安。喜び。楽しみ。
今となっては、そのどれもがかけがえのないものになっている。
・・・あれはもう、二度と戻れない日々なんだ。
そう考えると、なんだか泣きそうになる。懸命に涙をこらえ、必死になって寝ようとする。
「・・・?」
夜も更けた頃、ネスは何かを耳にした。
時間帯としては、あの隕石が落ちたときと同じ。ネスのココロに、わずかな希望が灯る。
『・・・・・・・・・ぁ・・・』
「・・・人の、声・・・?」
ベッドから飛び出し、急いで明りを灯す。
くらむ目に飛び込んできたのは、変わらない自分の部屋だけ。
「・・・気のせい、だったのかな・・・・・・・・・・?」
慣れた目で見渡しても、映るのはいつもの光景。人の影など、どこにもない。
あれは、期待が聞かせた幻だった・・・?
ネスは肩を落として溜め息をつき、明りを落としてベッドにもぐりこんだ。
ギャップがまたえぇわぁw
689 :
687:2005/04/09(土) 22:32:36 ID:OwqSGgDQ
よくよく考えてみたら、ものすごく不自然かつ失礼なタイミングでの投下でしたorzアホダ、モレ・・・
380氏と住民のみなさまに深くお詫び申し上げまつorz
690 :
665:2005/04/09(土) 22:37:41 ID:qMdpxxNO
>>380氏
堪能させていただきました。ありがとうございます。
この後の展開も期待しています。
ネスの前で公開調教なんてのもリク(ry
がんばってください。
691 :
380:2005/04/09(土) 22:42:20 ID:ZrCcgRZd
>>687 別に漏れは気にしてないから、687もキニスンナ
それにしても、このギャップはかなり笑えるw
692 :
380:2005/04/09(土) 23:09:04 ID:ZrCcgRZd
>>665さん
ご満足頂けた様でなによりっす
次回はネスの前で公開調教をご希望との事ですが、
それはそうと、最終的にはハッピーエンドとバッドエンド、
どちらが見たいですか?
今のところ、最終的には救われるストーリーなのですが、
完全にポーラを堕としてしまうのもいいかな?
と、ふと思ったものでして…
それはもう、380氏のご自由になされるのが宜しいかと。
リクエストに応え過ぎて大元のストーリー構成が崩れてしまうよりはいいかと…
694 :
665:2005/04/10(日) 03:27:27 ID:x+2j8+yA
>>380氏
エンドはお任せします。
私ばかりがリクしてても他の人のツボとは違うでしょうし、作家を独り占めするのは本意ではないですし。
すでに一つリクに応えていただいてるんで、ハッピーでもバッドでも期待して待つだけです。
695 :
380:2005/04/10(日) 06:19:12 ID:rjZ/6jMf
OKっす
こちらはマイペースに書き続けますんで、
マターリとお待ちください…
尚、リクは随時受付中なんで、
今回に限らず、また何かありましたら気兼ねなく言ってください…
696 :
687:2005/04/10(日) 14:29:22 ID:TZLdHY7l
一瞬の興奮はあっさりと冷め、ネスの部屋は静けさだけが支配する。
『・・・・・・・・・』
ネスは夢見心地でそれを感じた。例えるなら、周波数の合っていないラジオのような。
『・・・ス・・・・・・ぁ・・・』
「!!」
意識が、一気に覚醒した。
今度は幻なんかじゃない、確かに声が聞こえた。
ネスは興奮するココロを抑え、静かに目を閉じる。
アタマの中でざわつく『なにか』を、ハッキリと聞き取るために。
『―――――ネス・・・』
「・・・!」
これは、そうだ。
初めて聞いたのは、確かツーソンのホテル。あの夜も、同じことが起こった。
となると、必然的に見える答え。
「ポーラが、ぼくを呼んでいる・・・?」
全神経を耳、というかアタマに集中し、ネスはポーラと思われる声を聞き取ろうと試みた。
もしや、ポーラの身になにかが・・・?
そう思うだけでいてもたってもいられなくなる。でも、出来ることはただ声を聞き取るだけ。
697 :
687:2005/04/10(日) 14:41:33 ID:TZLdHY7l
『・・・・・・ぁ・・・ネ・・・・・・』
祈るような気持ちで、呼びかけを聞き取ろうとする。だが、どうにも様子がおかしい。
何故かハッキリと聞こえないし、言葉も途切れ途切れ。声色も、なんだか妙な感じを覚える。
『・・・・・・・・・・・・ぁ・・・ん』
「ポーラ・・・くそっ、いったいどうしたんだ・・・・・・?」
ネスは自分のPSIを疑う。だが、テレパシーはそのチカラの無いジェフでも聞き取れた。
となると、おかしいのは発信源。つまりポーラ自身だ。
ネスはただただ、彼女の無事を祈りながら必死に声を聞き続けた。
「・・・?」
テレパシーを聞き始め数分、ネスはあることに気がついた。
ぼくは、同じような声をどこかで聞いたような・・・
デジャヴとかいうヤツだろうと決め付け、片付けようとした瞬間―――ネスの脳裏にある光景がよぎった。
くぐもった声。
途切れ途切れで意味のない声。
上ずったような声色。
そうだ―――――トレーシーの部屋で、ぼくはそれを見たんだ。想像もつかない姿の、妹を。
イイネー
続きキボン
超能力っていいことばかりじゃないかもな。
700 :
687:2005/04/10(日) 18:25:30 ID:TZLdHY7l
忘れもしない、あまりにも衝撃的だった妹の姿。
ベッドに横たわり、自分を慰めているトレーシー・・・―――――ネスが見ていることも知らないで。
動こうにも動けずに、ただそれを見続ける人形となったネス。
ぼくの中から消えたはずのあくまが、声を発した。
「襲え」と、囁いた。
目をぎゅっと閉じ、鉄のような重さの足を引きずりながら、ネスは部屋に逃げこんだ。
トレーシーの嬌声が耳から離れず、あの光景が記憶から消えず・・・ネスは罪悪感とあくまの声にうなされた。
ネスにとっては忘れたい、その悪夢のような出来事・・・尤も、その純粋さゆえに悪夢に感じられただけなのだが。
それが今、再び襲ってきた。
耳を塞いでも、声は聞こえてきてしまう。
自然とその様子が、アタマに浮かんでくる。
またもあくまが囁く。
『お間抜けなぼく!テレポーテーションは、今こそ使うべきじゃないのかい?』
この先の展開が非常に楽しみです
ガンガレ
>>687氏
702 :
687:2005/04/11(月) 19:23:42 ID:TOzU3Ets
せっかくノってたのに、しばらく忙しくなりそうなことが判明orz真に申し訳ない。
というか、もうここで正直に告白します。
オチが思いつかねぇYO・・・・・・・・・orz
非常に残念だが、無理強いさせてもどうにもならないからな…
また、オチが思いついたら続きを書いて貰えると嬉しいっす
という訳で、また暇な時にでもお願いしまつ…
それにしてもこのスレは雑談がないなぁ
もう少しネタとか提供し合わない?
書いてる人間の方が多いんじゃないか?
まあそんな事を言いつつ俺も書いてる人間なんだが。
706 :
380:2005/04/12(火) 08:58:05 ID:lcqQ5c1b
そうかもしれないですね…
話し方からして、
>>704氏も書いていそうな雰囲気だから、
少なくとも、ここに書き手が3人いる事になる…
それ以外のレスがないところから見て、
>>705氏の見解も間違ってはいないかもしれない…
・ネスが、テレパシーとサイコキネシスを駆使してポーラに人前で恥ずかしいことをする
・壊れた機械を直すと見せかけてオナニーしていたジェフがポーラに見つかって…
・ムの修行を終えて煩悩を捨て去ったはずのプーをポーラが誘惑
とかどうでしょう?読んでる人間からのネタでした。
じゃぁ、ガウス先輩に作ってもらった小女子マシーン(小一時間ほど女の子になるマシーン)で
ジェフに迫るトニーとか
スマン、小女子って使ってみたかったんだ
ちょっと前に
ジェフがおねしょして、乾かすためにポーラの部屋に忍びこんで
アイロンを取ろうとするって話があった。
エロクは無かったけど。
てか、このペースだと1000レス突破するのもそう時間は掛からないと思うんだが、次スレは立てるべきだろうか?
その話はもう少し後でもいいんじゃないか?
>>712 まだ300レスも残ってるし
それにしても、意外と住人いたんだな…このスレ
良質なSSさえ定期的に投下されれば人は集まるという証明じゃないかと。
鬼畜系ポーラ流辱モノを書きたいけどマザーの世界観と激しくズレてる気がして書けないでいるが、如何なものか?
レスがいっぱい付くって自分に話に対してでなくてもうれしいね
716 :
667:2005/04/13(水) 06:52:49 ID:SbhKBP3B
>>672-675の続き
へなへなと座り込んだ少年の隣に少女はちょこんと座って、どうしたのネス、あたしなにかいけないこと言った?と声をかける。
うん、うん、いいんだ気にしないでなんでもないんだ、ちょっと立ちくらみがね
顔を上げずそんな風に口走ったが、少年のぼんやりする頭は帽子をかぶってて良かった間抜けな顔を見られずに済む、と明後日なことを考えていた。
しばらく二人は無言のまま蹲っていたけれど、一台のバスがトンネルに入ってきてクラクションを鳴らしてくれたおかげで我に返ることに成功した。
あー、だいぶ良くなったよ、やっぱり暑いからかな、ポーラも帽子をかぶった方がいいかもね、これから先は砂漠だしテレポートで一気に帰った方がいいんじゃないかなぁ
少年は一気に早口でまくし立てるようにして立ち上がり、視線は少女から背けて極めて明るく振舞う。
少女はやっぱりあたし何かいけないことを言ったのだわ、と思った。少年に負けぬほどの強いESPを持っている彼女はテレパシーさえ使えるのだ。当然直感も極めて鋭い。
しかしネスが何にショックを受けているのかはよく分からなかった。10歳の少女に言葉少ない少年の意図を正確に読み取るだけの人生経験を求めるのは酷である。
で、でも、せっかくだから今まで冒険してきた道を辿りながら帰ろうって言い出したのはネスよ
だってこんなに暑いんだもの、早く帰った方がいい
でも、でも……あたしちっとも暑くなんかないし、まだたくさん歩けるわ
少女は顔を背けてゆっくり歩き出す少年に慌てて駆け寄る。
日射病になるよ
いつも振り向いて笑ってくれるはずの少年は、冷たく短い言葉で返事をした。
ネスがヒーリングで治してくれるでしょう?
少女は少し足を速めて隣に並んで顔を覗き込んだが、少年は目をあわせない。
あんまりPP残ってないんだ、何度も掛けられないよ
顔はいつものように笑っているのに、少年は決して少女の顔を見ようとしなかった。
じゃあ途中に宿泊所があったわよね、一泊していけばいいわ
なんとかこっちを向かせようと少女は思いつく限りとっぴな事を言ってみた。
717 :
380:2005/04/13(水) 20:08:04 ID:3vwmb7od
>>716 続き乙です
宿泊所…そこでなにが繰り広げられるのか期待大です…
>>714 それはもう、己の煩悩のおもむくまま、
ポーラを凌辱しちまって下さい
原作の雰囲気も大事ですが、そんな事ばかりに気をとられてたら
書けるものも書けなくなってしまいますんで…
てか、俺もそろそろ続きを書かないと…
718 :
687:2005/04/13(水) 23:10:39 ID:gNK4pWmM
>>700の続き。ブツ切りでスマソですが、どうかお許しをorz
あいたい。
だれよりも、あなたにあいたい。
できるなら、いますぐに。
「くぅん・・・・・・っはぁ、はぁ・・・」
なかなか眠れなくて、彼がいないことがさびしくて。そこから始まってしまった、毎夜の秘め事。
アタマの中、真っ白な世界に、彼の笑顔だけはハッキリとあって。それが無性に切なくて。
―――あの日、嘘をつかなかったら・・・忘れちゃったなんて言わなかったら、こんなことにはならなかったのかな。
「ネス・・・ぁん、はぁ・・・・・・・・・あい、たい・・・あいたいよ・・・・・・」
今すぐに、あなたがここに来てくれるなら・・・わたしは、今度こそ言うから。
―――――そして、あなたに、わたしのぜんぶをあげるから。だから・・・―――――
ガタンッ
「・・・っ!?」
719 :
380:2005/04/14(木) 03:40:36 ID:h6hol0Cj
>>687氏ガンガレー
てか、自分もレス付けているばかりじゃなくて続きを書かなくては…
それはそうと、住人の皆さんに質問なんですが、
自分が書いたSSのエロ描写は皆さん的にはどうでしょうか?
知り合いに自分の書いたSSをみせたところ、
「話の構成はそこそこいいんだけど、ぶっちゃけお前のSSでは抜けんわ…」
と言われたので、少し気になってるところです…
なんか愚痴っぽくなってスミマセン…参考までに、どなたかレスして頂けると幸いです…
それはSS書きの控え室27号室で聞いた方がいいな。
721 :
380:2005/04/14(木) 07:29:35 ID:h6hol0Cj
実は既に聞いてますw
やっぱりお前かw
723 :
380:2005/04/14(木) 08:22:24 ID:h6hol0Cj
てか、よく気が付きましたねw
で、ぶっちゃけ漏れのSSの出来はどうすか?
イマイチならもう少し力入れて書いてみますが、
如何なもんでしょうか?
724 :
クレア:2005/04/14(木) 09:44:40 ID:aEVxjBE2
マザーって何でこんなに人気あるのかな
多分みんなの記憶から無くならないよね
725 :
380:2005/04/14(木) 09:47:00 ID:h6hol0Cj
ちょっと冷静になって考えたら、
こんな事、聞くべきではなかったな…ちと反省
スレ汚しスマソ
君の友人=ここの住人
友人と言えど所詮は他人、他人である住人も同じ意見。
と取ってくれ。