BLEACHには朽木ルキア以外にも萌えキャラは沢山いる
ここで各自ハァハァすること
あぼーん
あぼーん
5 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 16:55 ID:FNj8YcLD
姫様は俺の生涯BEST10←確定
1乙
即死避けに、ひとまずageて業者でもなんでも保全させた方がいいのか?
どうするの?>1
9 :
名無しさん@ピンキー:03/07/26 19:14 ID:og8XV8VZ
とりあえず50カキコくらいまではageときますか
age
保守age
織姫タソと千鶴タソの百合が見たい
あぼーん
あぼーん
あぼーん
14 :
名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:04 ID:i8IAYN9r
イチルキ萌えだが、織姫も萌え〜
あぼーん
16 :
名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:03 ID:SOcv5OZg
浦原×ウルル萌え〜
マイナーでは無いと思うのだが…需要ある?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
最近 う り ゅー×ヒ メにときめいてしまいますた。
是非 この二人のSSが見たいでつ。
>1 乙カレイヤー
総合スレ建ったのか!
ルキアたんマンセーだが
ブリチ女子キャラは全員好きなので嬉しい
そんな訳で千鶴×たつき(チヅ→タツ→姫)が好きでつ
>>16 浦原×雨萌えだ! 同士よ!!
あんまり見ないんだよなぁ。
同人でも一冊(中のシリアスストマン一本)しか持ってない…。
ジン太×雨派はいねぇッスか?
子供同士の恋愛ハアハア
このスレ待ってた!
一護×たつきとか、たつきとかたつきとか見たい。
自分で書くとなんかプラトニックになっちゃうんだよな〜…
あぼーん
どれくらいなら保守出来るんだろー。
いきなり次に見たときには落ちてたなんてのは嫌だなぁ。
いや、翌日には落ちてたってのが三度ほどあったから(w
一番はルキアタンなんだけど、次は雨萌えっス。
…そんなに胸のないキャラがお気に入りか、俺。
保守を兼ねて姫×ルキ百合萌えと呟いてみるテスト
始めてココに来たあいつを覚えている。
オレンジ色の髪をしたちっせーガキ、
上段を入れただけで泣いてしまったときはどうしようかと思った。
なんとなく、その時から気づいていたんだと思う
あたしは、一護が好きなんだって
「たつきちゃん、あのね……」
ヒメの言葉を聞いた時は、ショックじゃ無い……頭に、体に重しが乗った感じだった。
大好きでタイセツな親友、あたしがいないと何もできない親友、
可愛い可愛いヒメ、タイセツなヒメ。
どっちを取るなんて事できなかった、はっきり言う、あたしは、一護が好き。
でも、ヒメも好きなんだ。
「たつき」
あたしの脳に響く一護の声、いつから呼び捨てで呼ばれるようになったかなんては覚えて居ない。
あたしは一護と一緒にいたい、手を繋いでいたい。
でも
あたしはヒメも………………
もし一護と今、手を繋いだらヒメを裏切った事になるのかな
一護とあたし、ふたりだけの帰り道、少し考えた。
>>24 どうでしょうか(´Д`)
ブリーチで文字書くんは始めてなんですけど
イイ!
ぜひとも続きお願いしまつ
ひょ〜!
たつきマンセー!
大多数からはまるでいないかのような扱いを受けてるが
漏れは、漏れは、たつきがいちばん 可 愛 い と!
一護×たつきでぜひおながいしまつ。
…千鶴×たつきとかでも可
33 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 11:36 ID:Vp6CjXAu
保守age
あぼーん
「一護」
あいつの名前を呼んだあたし。
自分であいつの名前を呼ぶだけで何か、変な、おかしな気分になる。
暗くなり始めた空を見上げていた一護があたしの方に振り向く。
眉間に皺寄せて、いつも考え事をしているような顔であたしを見る一護
「…何だ?」
その視線は
あたしを疑いもせず信用しきった純粋な視線で
綺麗に夕日に照らされる一護が素敵で
隣に居るあたしが、余計汚く見えた。
ゆっくりとあたしは、一護の手へと自分の右手を伸ばす
触れるその寸前、一護があたしの手を避けるように手を引いた。
ぎりぎりで触れた爪。
聞こえないくらいに小さく、かちっと鳴いた爪同士
あたしの爪は触れられなかった切なさに泣いたのかもしれない
「………………………………何だよ」
引いた自分の手をぶらんと力抜き、睨むような視線で一護があたしを見る。
悪戯をしようとしたとでも思ったのだろうか
「何も。」
きっぱりと、はっきりと、一言答えた
透明な液体があたしの目から頬を伝って落ちて行く。
あたしの表情は、はにかむような、えがお。
「……じゃぁ何で泣いてんだよ」
「何も。」
言い通すあたし。
がしがしと痛いくらいに服の袖で涙を拭き取ると、
ニッコリと笑顔を浮かべ手一護に右手を伸ばした
「手、繋ごっか」
すっとぼけた顔をする一護
泣き顔から笑顔に変えて、子供の時に繋いだでしょ。そんな顔で一護を見る
微妙な停止、曖昧な空間。
軽いのか重いのか分からない、ふんわりとしっとりとした空気
次の瞬間一護はあたしの手を取るように握り、少し早足で帰り道を歩き出した
「家つくまでだかんな。」
「うん。」
少し顔を赤くした一護と、何気ないそぶりでそれについていくように歩くあたし。
あたしは今ヒメを裏切ってる
でもあたしは今一護が好き
ヒメ。ヒメには幸せになって欲しいって思うけど、
暗い人間のエゴ。心底の嫌な感情。あたしも幸せになりたい…
家についたあたしは、一護と繋いでいた手を振って一護の背中を見送り、
自分の部屋のベッドに寝転がると自分の手を抱き締めるように抱え込んだ
「…一護…………………」
39 :
28:03/07/29 02:10 ID:g1BRvphZ
取り合えずココまでで。
濡れ場とか書きたいんですが上手くいかないもんですね(´Д`)
お粗末なもの書いてすみません。
あぼーん
>>28氏、乙です!!
本命ルキアたんですが、一護×たつき(・∀・)イイ!!
>取り合えずココまでで。
という事は続きありですか?!楽しみにしとりますヽ(´∀`)ノ
水色の彼女のマリエさんとやらが烈しく気になるんだが
どんな人なのだろう…
このスレのマイナーさなら言える!
たつきたんマンセー
でもメイン落ち…(´・ω・`)
珍ID記念カキコ。
たつきタソ久々に出してくんね〜かな…久保センセ。
てか他のオナゴ共も見たいよ…ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン
>44
雛森とか、乱菊とかはどうよ
なぁんか恋次×雛森で決着の悪寒がして
恋ルキの漏れとしては( ´Д`)ハアー なんだけど
単体では雛森スゲカワ!と思いまつ
>45
同感。大本命なので
ソサエティから帰ってからも恋ルキってホスィ
雛森たんは藍染隊長と派〜
たつきタソみんな実は好きだよな。俺もw
そろそろ孤独なので
剣八×やちる が 禿 し く み た い
と云ってみる
文でも絵でも誰か萌えさせてくれんかー
独りぼっちは切ないんだー
一角×やちる もイイナ!
たつきタンの胸はCカップ!
→べつに小ちゃかないじゃん。全然オケ!
たつきタンて美少女!
→千鶴タン!貴重な情報をありがとうありがとうありがとう!
じつはやっぱり一護を好きだったことが発覚
→久保ありがとうありがとうありが…って
コミクス収録しろよ!!(゚Д゚ )ゴルァ!!
ナカーマはいるか……?
このスレならいそうだ。
訊いてみたかったんだ…それだけだ
このスレでなら言える!
国 枝 タ ソ (*´Д`)ハァハァ
先日浦ウル萌え萌え発言した者なんですがss特攻してみてかまいません?
(・о・)ヒトイネ
>51タン
全然オッケー!
も少しスレ伸びたいから、ガンガン投下しる。
てゆうか、断わる必要とくにないとオモ。いけいけ。
53 :
51:03/07/30 04:01 ID:0J8GJ0Th
>>52タンありがとうw
マイナーカポーだから気遅れしちゃったのよ…
しかしよくよく考えればこのスレ自体がマイ(ry
このスレも大分人増えてきましたな。
織姫たん、たつきたんモエーや浦ウルモエーの方が居て至福w
>>28氏
乙です。たつきたんの切なさが泣けます。
よかったたつきマンセーな人たちが多くて。
たつきそんなに人気ないのかと思って悲しかったのだよ…
そんなわけで、実は自分のHPにアップ途中であまりのエロになりそうな千竜をそのうちコソーリうpするかもしれないです。
しかし千竜の需要ってあるのかな…??
>>56 ある。ココにある。禿しくキボン!
キタイ(*´Д`)ハァハァ…
部活動を行っていた生徒達も全て下校した空座第一高等学校の女子テニス部内。
そこに何故か二人の女子生徒が残っていた。
1年3組有沢竜貴と同じく1年3組本匠千鶴だ。
何故この二人がこの時間にこんな場所にいるかというと、昼休みの会話に戻らなければならない。
それは−…。
本日昼休み、1年3組の教室にてこのような会話がなされていたのだ。
「ひーめ!ご飯一緒に−…ってあれ?」
千鶴がお弁当をもってたつきの側に来て、友人の井上織姫に向かって声を掛ける。
しかし織姫は荷物をまとめていて、お弁当を出す気配がなかった。
それをいぶかしんで千鶴は更に織姫に話しかける。
「姫?どうしたの?早退?」
織姫はかすかに笑ってうなずくと千鶴の質問に答えた。
「う、ん…今日なんか生理痛がひどくて…。いつもこんな事ないんだけど。越智先生に言ったら帰っていいよって言われたから帰っちゃおうとおもって」
「そうなんだー…っち。仕方ないよね。無理しちゃ駄目だよ?私の大事な姫のカラダなんだもん!」
千鶴がそう言った瞬間たつきの眉間に皺が寄る。
「誰の織姫だって?勝手に自分のものにしないでくれる?私織姫をそっちの世界に入れる気ないんだからね!?」
そんなたつきの言葉に今度は千鶴の眉間に皺が寄る。
「あーはいはい。あんたのそう言う言葉は聞き飽きたわよ。そんなに言うなら自分か姫の代わりになるとでも?」
「何ィー!」
「何よー!」
不穏な空気になった二人にあわてて織姫が仲介に入る。
「たつきちゃん!千鶴ちゃん!もうやめてよーそんなことでいがみ合うの」
織姫が困ったように二人の間にはいると、ようやく二人のにらみ合いが終わる。
それでも二人がまだ納得いかないと言うようにぶつぶつ言っている。
それを敢えて振り切って織姫は帰ることにした。
本当におなかが痛くてたまらなかったのも理由の一つだが、このようなことは日常茶飯事だったからだ。
「じゃあ私帰るねー!」
たつきと千鶴ははじかれたように織姫を見るとそれぞれ『わかったー!じゃあまた明日ねー!』と言って手を振った。
織姫が去った後、千鶴は突然態度も大きくたつきの横に腰掛けた。
「あーあ、姫がいないんなら素直に部室いってりゃよかったかなー」
その言葉にかちんときたたつきは挑戦的に千鶴に向かいこう言い放った。
「今からでもいきゃーいいでしょうよ。何度いったかもわからないけど織姫は私の大事な友達だからあんたの毒牙にかける気はこれっぽっちもないわけ。わかった?」
「何なの?いいでしょ?姫は姫の意志で私の方にくるかもしれないんだから!そうしたらたつきあんたどうするって言うのよ?」
「あのコは一護が好きなんだからそれはありえないね!」
「何いってんのよ、あんたも黒崎が好きなくせに!それで姫の応援?ちゃんちゃらおかしいわよ!」
千鶴の言葉にたつきはカッと顔を赤らめた。
「何!いってんの!私が一護を?…ハッ何勘違っちゃってんのか知らないけど思いこみも程々にしなよね!」
「何?じゃあんた姫の代わりに私の所にこれるとでも?」
「ああわかったわよ!いってあげるよ!」
たつきがそう言い放った瞬間、千鶴の眼鏡の奥の瞳がきらっと光ったのをたつきは見逃さなかった。
ヤバ…たつきがそう思った瞬間、千鶴は聞きとしてこう言い放ったのだ。
「じゃあ、今日部活終わったら女テニ部室で待ってるから!」
そして、最後に千鶴は悪魔のような言葉をたつき以外には聞こえぬよう囁いたのだ…。
「アタシ、マジでそろそろ我慢の限界なんだよね…。たつき、今日こなかったらいつかそのうち本当に姫襲っちゃうかも…」
たつきに選択肢はなかった。
そのようなわけで、女子テニス部の部室にたつきと千鶴がいたのである。
しかも一度先生達の見回り済みなので、当分他の誰も来ることはない。
そのかわりに電気がつけられないため、窓から差し込む月の光だけが唯一の光源だった。
靜かに見つめ合っていた二人だったが、耐えきれずにたつきから口を開いた。
「ここもさー鍵職員室に返してるんだよね?なんで中に入れたの?」
たつきは先ほどからずっと気になっていたことを千鶴に向かって尋ねる。
千鶴はにやりと笑ってポケットから可愛いキティちゃんのキーホルダーの付いた鍵を取り出した。
「じゃーん!」
誇らしげに鍵を取り出した千鶴を見て、たつきはぽかんとした顔でその鍵を見つめた。
「何…ソレ?」
「何って合い鍵に決まってるじゃん。代々部長がこっそり持ってるらしいんだけど何かあれば貸してもらえるんだよね。あ、もちろんこれは顧問の先生には内緒ね?」
にこにこしながら千鶴は鍵をくるくると回す。
たつきはへぇ…と感心したようにうなずくことしかできなかった。
「あ、誰か来ないかって心配?大丈夫!こないだここで先輩がヤったらしいんだけど全然平気だったって。…あ、もちろんその先輩は彼氏さんとね!」
ぺらぺらぺらぺらと笑顔で話している千鶴の顔をたつきは呆気にとられたように見ていた。
千鶴はそうそう…と言いながら自分のロッカーを開けると中からなにやらいろいろなものが入った袋を取り出した。
「何ソレ?」
たつきが不審そうに尋ねると千鶴は楽しそうに後でのお楽しみ、と言って隠すように二人の荷物の後ろに置いた。
「さぁて…」
千鶴がくるり、とたつきの方を向く。
たつきはごくり、とのどを鳴らして唾液を嚥下した。
一歩一歩近づいてくる千鶴に、たつきは無意識に後ずさりする。
しかしそれもすぐにロッカーに背がぶつかり逃げ場が無くなった。
千鶴はひるむことなく間合いを詰めてくる。
たつきは思わず手が出そうになった、その瞬間。
「姫」
千鶴が小さな声で、しかしはっきりとそう言うとたつきの手から力が抜けた。
たつきは視線を斜め下に落とし、瞳をぎゅっと閉じて千鶴の動きを待った。
正直怖い、たつきはそれだけを感じ拳を作っていた。
初めての相手が、好きな男でないことを少しだけ悲しく思いながら。
62 :
56:03/07/31 01:22 ID:QTeDUnjT
とりあえずサイトにアップしてある部分だけコピペ。
続きは今パソいかれちゃってワードをまだ組み込めてないので組み込み次第さくさく書きます。
すんません。
確かも少し先まで書いたものをFDには保存してあるはずなので、それが開け次第ウpします。
リアルタイム(*´Д`*)ハァハァ
続き激しくきぼん!がんがってください!
>>56氏
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ええね〜このカプ!続き期待してます。
キタ!!!!!!!!!
続きをモエながらまってまつ。
乙です。
>>56
「キスケさん…」
答えは、返ってこない。
「もう、お昼ですよ…」
顔を近づけてもう一度いってみる。「キスケさ…んっ…!」
突然、彼の唇が私の唇に触れる。「おはよう、ウルル」唇を離して彼は言う。まるで猫にでもキスしたかのように。
彼にとって私は、てなづけやすい猫でしかないのだろうか。
「ウルル」
髪を撫でながら私を呼ぶ。「はい…」
「…なにを考えてるんだい?」
キスケさんのことだよ。
キスケさんのことしか考えられなくなっちゃったよ。
くるしいよ…。
電波ユンユン…ゲロォ。
一応続きは書く気でありますが…
コリャ駄目ぽ∧‖∧
まあ精進めされい。
>>47 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
漏れも剣やちマンセーなんだ・・・
自分で書けないから神光臨をコソーリ待ってるんだ・・・
チ ャ ド × 織 姫 萌 え
>71
グッジョブ!同志よ!
ただ、此の二人はどうもマターリ気味な方がハマるなぁ(w
73 :
名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:54 ID:J7BoWiIi
>>71 エロに走るとヒメ壊れそうだな(物理的に)
いやそんなこといったらやちるも雨も雛森もそうなんだが。
スマソ…(つД`)
>>73 sage忘れてるし…
4番隊ご用達掃除用バケツにアタマつっk(ry
チャドとサイズ合いそうなのは…
なんの接点もないが マハナ とかかな。
ヒメは、オパーイのでかさで乗り越えれ(w
千鶴はたつきの悲壮そうな表情に少し理不尽な憤りを感じていた。
ちゃんとたつき自身が納得してこの場所にきたのではなかったのか、そう言いたかった。
その憤りは次第に抑えられなくなっていく。
「たつき?ちゃんと顔上げなよ?」
千鶴はそう言うとやや強引にたつきの顎に手を当て、次の瞬間自らの唇をたつきのそれに押し当てていた。
「…っ!」
たつきは驚き顔を背けようとする。
千鶴はそれを許さず、強くたつきの顎を抑えたまま唇を放そうとしなかった。
その上、たつきの唇を舌でなぞり始めたのだ。
たつきはその濡れた感触に思わずぎゅっと瞳を閉じた。
千鶴は何度も、舌で唇をなぞる。
そのうちたつきは耐えられなくなり、もうやめてよ、と言うために口を開いた瞬間千鶴の舌がするりと忍び込んだ。
千鶴はたつきが耐えられなくなり口を開くのを辛抱強く待っていたのだ。
舌に直に他人の舌がふれあい、絡められる感触にたつきは無意識に身震いしていた。
その反応に千鶴は気をよくし、更にたつきの口内を蹂躙する。
「…っふ、ぁ…」
息を吸おうとするたびに漏れるたつきの小さな吐息。
千鶴はたつきの無意識の媚態に既に興奮し始めていた。
ここにいるのは織姫ではなくたつきだ。
それを理解した上で、それでもたつきを今すぐ押し倒して隠されている全てを暴いてしまいたいと言う欲望が次から次へと沸いてくるのである。
ちゅっと音を立てて名残惜しそうに千鶴はたつきの唇から自分のそれを放すと、放心状態にあるたつきの首筋に顔を埋め強めに吸い上げた。
「…ぃつっ…」
思わぬ刺激にたつきは思わず近くにある千鶴の顔を見る。
すると千鶴は顔を半分ほど上げにやり、と笑った。
「つけちゃった。……キスマーク」
ふふっと笑って千鶴は自分が吸い上げた場所を人差し指でなぞる。
くすぐったいようなゾクゾクする感触にたつきは思わず肩を竦めた。
「ほら、ずっと立ってても誰かに見つかっちゃうとまずいから座りなよ」
千鶴はさも親切そうにたつきの肩に手を置き、力を込めた。
たつきはまだ半分呆然としたままうなずくと素直に座り込んだ。
千鶴はほくそ笑むとたつきの膝に片手を置き、もう一方の手でたつきの頬を撫でながら見つめ合った。
千鶴はすぐに視線を自分の手とたつきの足に移した。
するすると這い上がっていく手にたつきは気づかない。
いや、気づいていたとしてもそれを止めようとはしなかった。
心の片隅ではたつきも何かを期待していたのかもしれない。
千鶴の手がたつきの足の付け根まで辿り着くと、休む間もなくたつきのそこに下着の上から手を這わせた。
ゆっくりと上から下へ、手を動かす。
たつきはびく、と体を震わせたがきゅっと口を結んで何も言わなかった。
千鶴はこの場に来てまでまだ嫌がり我慢しているのかと思い、ちらりとたつきの顔を見る。
たつきの頬は紅潮して紅くなっていた。
それは明らかに嫌悪感を浮かべた表情ではなく、与えられる快感に必死で耐えている、そんな表情を浮かべていたのだ。
千鶴は安心すると同時にその表情を見たことで一気に大胆な気持ちになった。
ゆっくりと上下に動かしていた手を前の方の一点を集中的に弄り始めたのだ。
強く、優しく何度も擦り上げる。
千鶴は次第にたつきの呼吸が荒くなっていくのを感じた。
「……っは、ぁ……ふ、ぅ…ん……」
たつきは喘ぐように吐息を漏らした。
千鶴は徐々にたつきの下着が湿ってきたのに気づいていた。
そろそろ、いいかな…。
千鶴はそう思い、唇をぺろりと舐めると下着の上から弄っていた手をゆっくりと動かし下着をくぐらせると直にたつきの肌に手を触れさせた。
ぴく、とたつきが反応したが千鶴は構わず先ほどまで下着の上から弄っていた場所に指を押し当てると直に指で嬲り始める。
「あ、ゃ、まって…ぁ…っ…」
たつきは千鶴の指の感触に思わず声をあげた。
自分で触ることはあっても他人に触れられたのは正真正銘これがはじめてなのである。
動揺を隠せないたつきに千鶴は、たつきの耳元に唇を寄せ大丈夫よ、と囁いた。
「私に任せて…絶対気持ちよくさせてあげるから」
78 :
56:03/08/01 12:54 ID:2bmpba0Y
とりあえずFDに入っていた分だけ続きウp
この続きは少し遅くなるかもしれないけど必ずウpしますんで。
今ちょうど夏コミの原稿があるので…すみません
56さん乙です。
気長に待ちますので、のびのび書いて下さい。
やべえ…すげえいいです(*´Д`)ハァハァ
逆らえないたつきタソも(・∀・)イイ!!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
キスマーク… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ハゲモエ
千鶴姐さんの素晴らしさを再認識しますた!
83 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 23:48 ID:6cftL9Zm
保守
浦ウル早く書いてくれよぉぉヽ(`Д´)ノ
ちゃんと需要はここにある!きぼんぬきぼんぬきぼんぬ
>>22の同人誌見てぇよーーー!!ウルルの画像どこ行ってもないんだもん…
ほしゅ。
たつきないかな〜
あぼーん
桃たんの誰か書いて。相手は恋次以外で
>>88 吉良キボン 花太郎なんかも絵的にはイイが接点ねえ。。。。。
たつきのほどよいCが萌え
あぼーん
あぼーん
93 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 08:02 ID:R3tEb3kG
たつき萌え保守
あぼーん
あぼーん
あぼーん
単行本9巻表紙…、
空 鶴 姐 さ ん の パ ン チ ラ(;´Д`)ハァハァ
『ナツコミ』の宣伝帯がまた上手い具合になってたな(w
保守AGE。
あぼーん
あぼーん
レスがだいぶ付いたと思ったら業者ばっかで(´・ω・`)ショボーン
…ほしゅ。
あぼーん
あぼーん
広告大杉
あぼーん
夏祭り準備中につき、しばらく来れてないんだ…
ごめんな……
広告ばっかだな、
削除依頼出す?
>>106 漏れも夏祭り前でおおわらわだ…。
終わったら何か書こうかなぁ…。
109 :
56:03/08/10 21:41 ID:TUnOWHtj
すみません…夏祭り終わったら時間ができるので、終わり次第もりもりウpするんでもう少し待っててください。
>82
キスマーク萌えありがとう。そんなところに萌えてくれるとは書いてた側は思わなんだ
110 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:01 ID:LSh3TQxS
ああっ、もうダメッ!!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ !!はうあああーーーーっっっ!!!
111 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 18:59 ID:GXQ1IouD
萌えてくれよ。
なんかさ、隣ん家に住んでる気持ち悪いマゾの
>>1が
「ぁーぁーぁー」マウスボール咥えてきたねーティンポで俺に触ってきたから
思わず5〜6発ムチで打ってやったんだけどさ、そうしたらそいつ涙流しながら
ぎゃーぎゃー♪叫びまくって、そうしたらそこ通りかかったK察に捕まっちまったよ。
あーあ、1時間も付き合わされたし。
すげームカツク。
112 :
名無しさん@ピンキー:03/08/12 19:18 ID:CMJ5GT0V
あぼーん
あぼーん
保守
マイナー覚悟の雨×姫萌え…。
同士なんていねえよ!・゚・(ノД`)・゚・ウワアァァン!
118 :
116:03/08/13 22:04 ID:mc+gZ2Sr
>>117 (・∀・)人(・∀・) ナカーマありがとー!・゚・(ノД`)・゚・
今後の本誌に期待してるんだよー。
頼むよ御大、ちょっとでいいんだ。
「石田君って、お尻小さいなあ…」なんてすっとぼけたこと考えてる姫で
充分萌えられるんだよ!
……(⊃Д⊂)
保守。
>>116 漏れもナカーマにいれてくれー!
116(・∀・)人(・∀・)117 漏れヽ(´Д`;)))...
120 :
116:03/08/14 08:31 ID:9sx19NjW
>>119 (・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
↑漏れ ↑117 ↑119
漏前もナカーマだー!雨×姫萌え!・゚・(ノД`)・゚・
121 :
名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:38 ID:plFf/GGM
122 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 10:33 ID:+OSMOstk
123 :
山崎 渉:03/08/15 16:14 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
124 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:05 ID:+OSMOstk
125 :
6022:03/08/15 19:05 ID:+kjZRdeM
(*´Д`*)ネムたん萌え!!
あのミニスカの死神服、
もうたまりまセン!!!!
空海たんの乳にビビタ、そして萌えた
ネムに萌えてるやつはいないのか〜〜〜!?
。 ∧_∧。゚
゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚
(つ /
| (⌒)
し⌒
...ウワァァァァン!
hosyu
あぼーん
おまいらはキンシンソカーンは嫌いか、そうか…
>>133 夏「い、一兄ぃ…痛いよぅ……」
遊「おにぃちゃん…もうやめてよ……」
てな展開ですか!?(*´Д`)
ほしゅ
137 :
先走り夏厨:03/08/18 11:24 ID:5kfJqQPO
>>134 かなり(・∀・)イイ!!
ハァハァ(*´Д`)しるぅ〜
138 :
先走り夏厨:03/08/18 11:34 ID:5kfJqQPO
>>134は一護責の如しだが
夏遊責の同人誌なら見たことありまつ↓
遊「ちょっとおにいちゃん!
妹がシテあげているんだから…
ちゃんと見ててよね!」
夏「そうだよ一兄
ちょっとは嬉しそうにしたら?」
あぼーん
おぉ!(・∀・)人(・∀・) ナカーマ イパイ イイ!!
今までは妹ネタ出てないっぽかったから、皆嫌いかとオモタよ。
あぼーん
143 :
先走り夏厨:03/08/18 19:22 ID:5kfJqQPO
ちなみに
>>138の同人誌は
夏遊フェラ→夏×一(遊オナ)→夏中田氏→ルキフェラ→ルキ顔射
となっておりまつ
144 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:01 ID:Q4XXklDy
あぼーん
あぼーん
「い…一兄…痛いのはヤダよ…」
「だー!我慢しろっての!」
「やだってば!」
「あー、ハイハイ。痛くしないからこっち向け」
「う…うん…」
「………」
「あ………」
「やっぱりな」
「やっぱり?」
「奥歯真っ黒だ。歯医者行き決定」
「やだー!」
遊子をキボンヌ
激しくキボンヌ
たつきが見れればそれでいい
>>148 遊子の無邪気はフェラはハァハァ(*´Д`)でつ
>150
とりあえず、モチトゥケ
>>150 スマソ
とりあえずモチトゥきますた
でもまた読むとハァハァ(*´Д`)
ほしゅ
捕手
だれかきてくれよ・・・・・・・
156 :
147:03/08/24 17:02 ID:x0vB3Z+R
「遊子…大丈夫か…?」
「ゲホッ…ゴホッ…うぇ〜…」
「ったく無理しやがって…」
「だってお兄ちゃんが…」
「あぁん?でも嬉しかったぞ」
「本当…!?」
「あぁ」
「でも…チョコレート寿司はチョット…」
「うっせーなー…お前が好き好んで食ったんじゃねぇか…」
「だってせっかくお兄ちゃんが作ってくれたんだし…ね?」
オチはなし。
157 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 15:58 ID:51kjYhi+
千鶴×たつき×織姫の3P
やっぱり桃たんはいいなぁ
誰か書いて下さい、お願いします_|\〇_
今週のカラー扉、
やちるたんのピンク頭に萌えますた(w
ブリチニモツイニピンクアタマガ…。
161 :
名無しさん@ピンキー:03/08/26 05:17 ID:NtxRtUeH
織姫、雛森、やちる萌え(*´Д`)
特に織姫。
最高でつ。
・・・・・同志いないんだろうなぁ・・・
乱菊、織姫、千鶴が見たい
>>161 ここは何を言っても同士が現れる場所です、ご安心を。
漏れ織姫大好きだし
一角×ネムもイイ!(・∀・)!と言ってみるテスト。
WJ読み直したら一角がネム微妙にかばってるように見えてきた…。
遊子と桃が(・∀・)イイ
このラインナップで俺の趣味がわかるな(;´Д`)
つーか織姫って漫画板の本スレじゃ嫌われてるんだよね。。
悲しい。。
俺は空鶴の家で苺にお願いされて、御満悦な表情してから嫌いだが、
>>166気にすんな。ここはエロパロ板だ。
>>166 エロパロ板だから言える台詞ではあるな。
…漏れは嫌いだがな。
ま、いいんじゃないか?
嫌いなのをいちいち言う必要は無し。
ここは全女キャラに萌えるためにスレなので誰だろうが嫌い発言は控えて頂きたい
ルキアも織姫も柚子遊子もやちるも桃も全員好きダ!
>>169に激しく同意!
漏れもルキアも織姫も柚子遊子もチャドもやちるも桃も全員好きだぁ!
171 :
28:03/08/27 02:00 ID:zrDNelgI
うりゅ→姫小説に踏み切っても良いですか
いいっすよ
ウルル誰か書いてくれよー!!ヽ(`Д´)ノ
桃たんは可愛い顔して恋次と同格なんだよな
桃たんはどんなざんぱく刀なんたろ
桃たんは(ry
176 :
28:03/08/27 18:28 ID:zrDNelgI
最近、少し気になる女性が居る。
と言うと変な目で見られそうだが、本当だ。
同じクラスで、明るくて天然で、同じ部活のあの人
井上織姫
177 :
28:03/08/27 18:29 ID:zrDNelgI
栗色の髪の毛がとても綺麗で風が吹けばさらさら靡いている。
屋上からそれを眺めれば、誰でもきっと夢中になるだろう。
今現在僕はそれに夢中だ。
そんなに仲良くも無い僕等、ただ同じクラスで同じ部活と言うだけ。
でも
「あ。」
屋上を見上げる井上さん。
相変わらず大きなお弁当を持ってこっちをにこにこと見上げてくる
「石田くーん!」
手を振らないで。
ほら、周りの女子が君を変な目で見てるだろう。
178 :
28:03/08/27 18:30 ID:zrDNelgI
「織姫、あんたあいつと知り合いだっけ?」
「ううん、部活が一緒なの、それと…」
それと、何だろう。
友達?違う。何だろう、わかんないけど、覚えてるんだ
「あんた一護一筋じゃ無かったっけ?」
「や、やだな!石田くんはそんなのじゃ無いよ!」
そう、私は黒崎君が好き。
179 :
28:03/08/27 18:31 ID:zrDNelgI
彼女は黒崎一護が好きらしい
今ではもう、それはかなりの噂。
黒崎はそれに気づかないのか、転校生と毎日イチャイチャ。
腹が立つ…
自分ではよくわからないが、これは恋と言う感情なのだろうか
まさか僕が。
でも、井上さんを見てると……
180 :
28:03/08/27 18:31 ID:zrDNelgI
ここまでで(´д`)
お目汚しスミマセン
>>171 キタ―――――――――(゚∀゚)――――――――――――!!
雨姫マンセー!
ありがとう、ありがとう……!・゚・(ノД`)・゚・
183 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 19:00 ID:3j0zUPQb
五番隊の副隊長・・・(*´Д`) ハァハァ
184 :
ごうこ:03/08/29 23:44 ID:+uR7qD29
キターーーー―――――(゚∀゚)――――――――!!
すばらし!!
雨姫キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
一押しじゃないけど、雨姫も良いですな。
186 :
名無しさん@ピンキー:03/08/30 14:17 ID:t6HmPI4Y
(;´Д`)ハァハァ
ウリュオリ萌え(*´д`)ハァハァ
可愛いですたい。
188 :
続き:03/08/30 23:13 ID:9YegGbBC
ちりちりと体中に来る嫌悪感。
ああ…虚か。
屋上から下を見下ろすと井上さん達が楽しそうに笑っている
屋上の真中に達、彼女達に見えないように弓を発する。
途端、虚は消えて無くなる
僕が守ったんだ
黒崎一護では無く、僕が守ったんだ
この町内の皆を 井上さんを
黒崎じゃ無い。僕だ。
189 :
:03/08/30 23:14 ID:9YegGbBC
………分からない
彼女の言葉が、自分の考えが
もし僕が今日、彼女に思いを告げたとしたらどうなるだろうか
受けとめてはくれないだろう
僕を受けとめてはくれないだろう
屋上の扉を開け、また校内へと入る
生徒達の喋り声がとても耳に響く
教室へ行きたい。
早く部活の時間になって欲しい。
190 :
:03/08/30 23:15 ID:9YegGbBC
何度も何度も憎らしく思った死神
黒崎一護
彼になりたい
心底そう思った。
井上織姫、僕は貴方が大好きです。
191 :
28:03/08/30 23:16 ID:9YegGbBC
お粗末なものですみませ(´д` )
雨織好きな人結構居てうれしいでつ。
雨織バンザーイ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
しかしほんのりエロを期待してしまっていた自分は逝ってよしでしょうか!?w
>>192 漏れも 期待してたよ。( ;´∀`)
無くてもヨカータけどさ!
194 :
28:03/08/31 14:40 ID:wdN1D+Vv
え、有った方が良かったでつか?(w
だってエロパロ板だもんw
28サン乙!
エロ欲しかったでつが
なくても(*´Д`)ハァハァできたのでヨシ
197 :
:03/09/01 06:42 ID:0X3EMjX3
198 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 19:09 ID:LlPWVL0i
キタ━━(゚∀゚)━━!!
桃たんの時代が(゚∀゚)キター
誰か…誰か愛ゼソ×雛タンの愛エロキボンヌ
201 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 21:59 ID:z0ZnUQQd
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>>200 ゲットおめ! 漏れも キボンヌ。
今週号のおかげで、思う存分 妄想できまつね。
先週まで、そんなに興味がなかったんだけど、
今週で、ころっとやられちゃったよ!
レソルキと同じパターンだなぁ。( ´∀`)
203 :
きじ:03/09/01 23:06 ID:BRZGQ8/d
別スレから来た、きじです〜。
ブリーチ好きなんで、後でss書いてもいいですか??
キャラは誰でも好きだから、すごい迷うけど……(; ´∀`)
今週のWJ見ておもた
ベタだけど藍染×雛森に(・∀・)モエッ
・・・藍染隊長(´Д⊂グスン
本スレでは雛森そーとー叩かれてまつ。。。
>>きじ
(エロ)SSキボン!
ヒステリックに叩いてるヤシはどうせドジメだろ
あっちは放置
そんなわけで俺も藍染×雛森エロきぼんぬ
207 :
きじ:03/09/01 23:40 ID:BRZGQ8/d
ごめんなしゃい、WJ見てないんですよ〜。
今のとこ、雨織でかんべんを……。<(_ _)>
でわでわ……。
織姫も好きだけど雛森もハアハア。
きじさん頑張れー、雨織ハアハア
自分もまんまとアイゼンヒナモリだ!モエモエだ!
中華風?な髪とソレがないときのギャップに(*´Д`)ハァハァした漏れは異常でつか?
211 :
きじ:03/09/02 00:36 ID:B2jPNc4L
「微笑みだけ、小さく」
包帯が昼休み近くになると、薄い灰色へと変わっていた。爪が割れるほど
『弓』を引いたせいだ。致し方ない。
放っておいても良いと思ったが、どうも気になる。僕は、軽く昼食を口に
してから、保健室へ、包帯の替えを貰いにいくことにした。
「雨竜くん」
一人、廊下を走ってくる。……織姫さん。
彼女は照れ隠しのように笑い、どうしたの?と聞いてきた。
「いや、包帯の替えを……」
「あたし、替えてあげるよ。一緒に行こう?」
いらない、と言いかけた瞬間、その双眸に射抜かれた。
柔らかく、だけど寂しそうに、彼女は微笑んでいた。
「痛かったでしょう?」
212 :
きじ:03/09/02 00:37 ID:B2jPNc4L
しん、と静まった保健室は、不思議と静謐さを感じさせる。また同時に、
その異形さを見せる器具達と、医学書が重々しさを兼ね備えている気がする。
西洋医学。そして、東洋医学。
……どこかで聞いたような構図だ。どこかの……、馬鹿を思い出す。
くそっ。
ベッドに僕が座り、向かい合うように織姫さんが椅子に座る。道具の入っ
た金属製のトレーを膝に置く。消毒液が鼻をつく。
「まずは右から……」
織姫さんの手は、思ったより細かった。
するすると解かれていく指に、微かな痛みが蘇ってくる。少し、爪の間か
ら血が溢れる。徐々に痺れも現れる。ガーゼに消毒液を染み込ませ、手を包
んでいく。うっ、と僕が呻いたのを聞いていたようで、くすりと笑った。
「……痛かったでしょう?」
「傷くらい、別に……」
「ううん、傷だけじゃなくて」
いつもとは違う、彼女がいる。……まるで。
「あの……人と、何かあったんでしょう?
213 :
きじ:03/09/02 00:37 ID:B2jPNc4L
「何が、言いたいんだ?」
「えっとね、うーんと……」
ぐいぐいと巻く右手の包帯が、端から緩んでいく。おまけに間隔があきす
ぎてガーゼがちっとも固定されていない。彼女はそれでもお構いなし。
「何て言えばいいのかなあ?うんと、上手く言えないんだけど……」
包帯止めを傷口上で固定し、彼女は笑った。
「雨竜君は、一人じゃないってこと、かな」
「何故?」
肩にかかる細い髪を、すと払った。
僕を見据える目が、『僕』を突き抜けた、『誰か』を見ていた。
「すごく、仲良くなれると思うんだ。だって二人、似てるんだもん」
少し、照れたように笑う。
これは、何だ?
214 :
きじ:03/09/02 00:38 ID:B2jPNc4L
僕は、奴を守った。絶対殴ってやる、と。
僕は、自分を正当化したかっただけだと、知った。
僕は、弱い。
ここにいる自分は、何かを正当化しようとしているんだ。
やめてくれ、僕は、思い知らされたんだ。
このままじゃ……。
彼女の手を振り払い、立ち上がる。
その瞬間、右の包帯がばらけ、織姫さんの膝にへばりついた。
「……雨竜、君?」
「僕は、お友達ごっこするために、あんなことを、……したんじゃない!」
彼女の顔が見れず、窓から見えるグラウンドに目をやった。
「……僕は、あいつに、勝つために……」
彼女が、僕の右腕を取る。
俺は雛森たんの寝巻き姿に(*´д`*)ハァハァでした
雨織SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
kiramomonakamahaimasennka。
雨織キタ━━━━(*´∀`*)━━━━!!
きじさん、続き期待してまつ!
キタ────(゜∀゜)────!!
きじさんがんがれ!
218 :
虚空:03/09/02 18:24 ID:2jsTz6sz
SSを書いてみようと思うのですが
どんな組み合わせがありますか?
>>218 ルキアは別スレが有るんで、ルキア以外の女のコがいれば大丈夫でつ(´д`)
個人的には…織姫とか…雛森…たつき…
きじさんも虚空さんもがんがってください!
雛森たんってどことなくウルルと似てるような。成長後みたいな
だから好き。
>>218 雛森たん絡みでおながいします
221 :
名無しさん@ピンキー:03/09/03 00:41 ID:YcDC7Pwf
織姫たんの胸をお願いします
222 :
きじ:03/09/03 01:10 ID:eh2vtLJj
みんなありがとう〜!がんがるよ。
雛森たんのSS書きたいけどネタが無いんだよなぁ
224 :
きじ:03/09/03 02:23 ID:eh2vtLJj
(続きどうぇいっす)
ぷつり。
僕は、彼女をベッドに押し倒した。襟元を押さえていた両手は剥き出しで、
血が、彼女のシャツに滲んでいった。
激痛で、力が入らない。
……これ以上、僕は、僕を、辱めたくない。
「苦しいの……?」
刺すような、痛み。彼女が添えた、細い指。
「僕は、あいつに負けたんだ!だけど……」
唇を噛む。僕のこわばった頬を、彼女は両手で包んだ。感情に任せたこと
にはっとして、僕は離れようとした。が、織姫さんの手は、全てを掴んで離
さないでいて……。
頭の中で、さっき聞こえた包帯の切れる音が、聞こえた気がした。
225 :
きじ:03/09/03 02:24 ID:eh2vtLJj
眼鏡を投げ捨て、その彼女の唇に重ね合わせる。小さな悲鳴を上げ逃げよ
うとするが、痺れる手で頬を捕らえた。彼女は、もう逃れようとはしなかった。
血のついてしまったシャツのボタンを外して、右手で彼女の乳房に触れた。
シャツを引き出し、背に左手を伸ばしてホックを外そうとするが、指が言う事
を聞かない。
散々てこずっていると、織姫さんは身体をよじり、自分から外した。ふっと
右手が軽くなった。少し、汗ばんでいる。
服を押しのけ、その手に余る乳房に口を付けると、堪えていた吐息が漏れた。
親指で、乳房の先端をさすると、鼻にかかった「鳴き声」をあげる。
「……んんっ、……」
彼女は左腕で口を塞ぎ、声を殺していた。僕は何故だかそれをほどいた。
「……誰も、来ないよ」
「……やっ、うんっ……。ぁんっ」
スカートをたくし上げ、股関節の辺りをなぞると、声が跳ね上がった。その
嬌声としか感ぜられない音色に、僕の知らない『僕』が目覚めていく。
226 :
きじ:03/09/03 02:26 ID:eh2vtLJj
「足、開いて」
耳元で無粋な言葉を囁き、そっと秘部に指を当てる。
ぎゅうっと目をつぶり、身体を強張らせている彼女の額にキスをし、湿って
しまったそこを擦る。ちゅ、と柔らかな肉の感触が分かる。
「はっ、……んん、あっ……やあっ」
締め付けられる、胸の奥に渦巻く『それ』。
気づきもしなかった感情に、僕自身が驚いていた。こんなことが、あるものかと。
その中心より、少し上の辺りに触れた時、彼女の身体が跳ねた。
「……い、やぁ……」
「……いや?」
くん、と揉んでやると、ああ、と仰け反る。汗と体液で濡れた布切れを腿から引
き降ろし、桜色に上気した肉の襞をなぞる。腹側の盛り上がった場所。
「ああっ!……っ……んんっ!」
にちゃ、くち、と水音が聞こえる。顔をゆがめ、頬が火照っている彼女を、僕は
見たことがなかった。こんなに、いやらしい彼女。
キタ━━━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━!!!!!!!!!!
雨…織…モエ……!!
228 :
虚空:03/09/03 03:05 ID:TwaKn48d
ある夜の出来事・・・・・
私は今、藍染隊長の部屋の前まで来ている・・・私が部屋の前をウロウロしていると
突然部屋の中から声がした。
「んっ?雛森君かい?何かあったのかな?」
「えっ!いえ・・・あの・・・その・・・こんな夜更けにご無礼は重々承知の上ですが
少し・・・隊長に・・・お話がありまして・・・・」
「別にかまわないよ・・・さぁ寒いだろう入りたまえ」
そして私は隊長の部屋に入った。そこには机の上の書きかけの書物と布団が一枚。
すると私の方を向いて座り、突然話しかけてきた隊長。
「でっ、話とは何だい?雛森君」
「えっ!いや・・・・その・・・・」
私は顔が真っ赤になり心臓が鼓動を早めている。
「どうしたんだい?顔が赤いよ?風邪を引いたのかい?」
「いえ・・・そうでは無く・・・」
「何だい?」
「た・・・た・・・・・た・・隊長のことが好きです!!」
229 :
虚空:03/09/03 03:46 ID:TwaKn48d
とうとう私は心に秘めていた物を吐き出してしまった。なんて事だ!すぐに撤回しなければ!
私はそそくさと立ち上がり
「あっ・・・すみませんでした!ご無礼をお許し下さい!!」
と言い、部屋を出ようとしたとき・・・・
「キャッ!?」
隊長が私を後ろから抱きしめている・・・心臓が破裂しそうな勢いで動いている。
「雛森君・・・君の気持ちは分かったよ・・・これが僕の答えだよ」
すると私は隊長に布団に押し倒された。何故か体が熱い、今までに経験したことがない
熱さ。下半身が疼く・・・・・。私がそんなことを思っていると突然、私の口に隊長の舌が入ってきた。
私は入ってきた物を拒まず、受け入れたすんなりと隊長の舌はとても熱く、優しさが感じられた。
くちゅくちゅといやらしい音を立てている。すると隊長はキスをやめた。
「えっ?やめるんですか?」
私が名残惜しそうに聞くと隊長は
「でも、かれこれ15分近くやっているよ?」
「あっ!・・・気が付きませんでした」
「他のこともしないとね・・・」
隊長はそう言うと私の寝間着の帯を解き、わたしの小さな胸に顔を埋めて右側の乳首を
口の中で転がし、左腕で左の胸をガラス細工でも扱うかの如く優しく揉んでいる。
「あっ・・・ハァ・・・あぁっっあぁぁ」
隊長が私の胸を愛撫すればするほど私の口から自然といやらしい声と吐息が漏れてくる。
230 :
虚空:03/09/03 04:57 ID:TwaKn48d
隊長の息が荒い・・・私は肩で息をしているので偉そうなことは言えないが・・・。
「雛森君・・・そろそろ挿れても良いかな?」
「ハイ・・・お願いします・・・」
私は肩で息をしつつ精一杯の力を込めて返事をした。
「では、挿れるよ・・・・」
と隊長が優しく私の耳元で囁くと体の中に熱い物が入ってきた・・・。
「処女だったんだね」
「隊長のために・・・ハァ・・・ハァ・・・取っておきました・・・」
私の言葉を聞くと隊長は優しく微笑み私の頬を手でそっと撫でた。
「痛くないかい?」
「ハイ・・・大丈夫です」
「じゃあ動くよ・・・・」
そう言うと隊長はゆっくりと腰を動かした。隊長が腰を動かす度に何とも言い難い
快感に襲われた。私も隊長も肩で息をし始めた。
「ハァハァ・・・・ハァハァハァ・・・そろそろ出そうだ・・・ハァハァ・・・抜かなければ」
「ハァハァハァハァ・・・いえ!私の中に隊長の・・・ハァハァハァハァ・・・出してください」
「では、出すぞ!!」
と隊長が言った瞬間、私の中に熱い物が大量に注がれました。
そして・・・・・・・・・・・・翌年・・・・・・・・・・・・
「あなた〜結婚式の日取りは何時がいい?」
「そーだな・・・2ヶ月後ぐらいかな・・・」
今、私たちは幸せです。
231 :
虚空:03/09/03 05:00 ID:TwaKn48d
初めて書いたSSなのでかなり下手です。スレを汚してしまいすみませんでした。
もし良ければ、感想をお聞かせ下さい・・・・。
232 :
虚空:03/09/03 05:07 ID:TwaKn48d
最後を無理矢理終わらせてしまいました・・・。己の未熟さを知りました・・・。
幸せSSハアハア(*´Д`)
本編の方も雛森幸せになって欲しいヨー…
キタ━━(゚∀゚)━━!!
桃たん(;´Д`)ハァハァ
神様ありがとう
「えっ?やめるんですか?」
に激しく萌え
雛森たん(*´д`*)ハァハァ
236 :
虚空:03/09/03 23:06 ID:TwaKn48d
皆さん、感想どうもありがとうございます。
藍モモだぁー! 虚空 さん 有難う!
きじさんっっっ!!!!ウヲヲヲヲヲヲvvvvvvvv
ははははは早く続きをおながいしまつっっっっ!!!!!
激しくイイでつっ
雨織ーーーーーっっっっvvvvvハァハァハァ…
…また本誌でも雨→織描写あるとイイなvvv
239 :
虚空:03/09/04 10:51 ID:P1zyBI7j
>>237 あんなSSでも感謝されたら嬉しいです。
良ければ今度、強姦ものでも書きますので・・・。
強 姦 (゚д゚)!
だ、誰でつか誰でつか!ハアハア!(*´Д`)
虚空さんもきじさんもガンバレー!
241 :
虚空:03/09/04 13:08 ID:P1zyBI7j
織姫あたりを強姦というのはどうですか?
他に良い役が誰かいますか?
>241
みちるはどうでしょう?
か弱い感じがされやすそうな…
織姫強姦(・∀・)イイネ!!
WJネタバレを見て
・・・日番谷×雛森たんってアリ?
強姦ですか!ガンガレ虚空さん!
246 :
虚空:03/09/04 19:52 ID:P1zyBI7j
>242
やちるは何か気が乗らないので・・・
織姫強姦SSは今、頭の中で考えているところです。
247 :
虚空:03/09/04 22:03 ID:P1zyBI7j
織姫強姦の場所は公園・教室のどちらが良いですかね?
まだSS初心者なのでアドバイスください。
>>虚空タソ
やちるじゃなくてみちる!クラスメイトの小さいボプの子でつ〜
…俺は剣八×やちるのラブラブものが読みたいんだがナー
249 :
虚空:03/09/04 23:30 ID:P1zyBI7j
>>248 すみません。まちがいました。
剣八×やちるも良いのですがもう少し資料が欲しいので
250 :
168:03/09/05 00:18 ID:Iz/y9mSp
ルキアタンの強姦ものも見てみたいと言ってみるテツト
クッキー喰い忘れスマソ(ノД`)
253 :
虚空:03/09/05 02:27 ID:pvvKOEwf
「あ〜あ!もう9時か・・・片づけて早く帰ろうっと♪」
織姫は文化祭に出す作品がなかなか出来なかったので部室に一人、
遅くまで残っていた・・・。すると織姫が片づけをしていると教師が入ってきた。
「あっ!?先生!今、終わりました」
「終わったかのか・・・それは良かったな」
教師はそう言うと教室の鍵を閉めた。
「ちょっと先生、何で鍵を閉めるの?」
「それはな・・・・」
突然、教師は織姫を机に押し倒して強引にブラウスを破り捨てブラをはずした。
「な・・な・・・何をするの?!」
「お前を犯すにきまってんだろ!」
「大声をだしますよ!!」
「誰もいないんだよ!!阿呆!!」
と、罵声を浴びせて織姫の右胸を鷲掴みにし、左胸の乳首を『ちゅぱちゅぱ』と
いやらしい音を出しながらしゃぶっている。
「イヤッ!!やめて!!・・・・あっ・・・んっ・・・やめて・・・おねがい・・・・」
「どうした?俺にしゃぶられて感じたのか?淫乱なヤツだな〜オイ」
織姫の胸を堪能した教師は織姫の足を強引に開く。
「ハハハハ!!このヤロウ俺にレイプされて濡れてやがる!そんなに気持ちよかったか?」
「そ・・・そんなことありません!!」
「まぁ良いか」
そう言うと教師は織姫の足を強引に開かせて濡れているパンツの上から
舌で愛撫を始めた。
「ああっ!……っ……んんっ・・・あっ・・・・」
『くちゅくちゅと』いやらしい音をだしながら舌で愛撫をつづける。
254 :
虚空:03/09/05 02:52 ID:pvvKOEwf
「もういいだろう・・・」
そう言うと教師は織姫のパンツをづらし、真っ赤な密壺のなかに舌を入れてかき回した。
「あぁっ!!あっ!・・・んっ・・・やめて・・・あっあぁ!!・・・・」
「気持ちいいか?淫乱娘!!」
「そろそろ俺のヤツも我慢できなくなってきた・・・しかしここで挿れても・・・そうだ!!」
織姫はビクッとした。突然、教師が織姫が横たわっている机の上に立ち、疲れている織姫を
強引に正座させた。そしていきなり口の中に教師の肉棒が入れられた。
「んっ!?」
「ほら!!口の中で俺を逝かせろ!!そうしないとお前のさっきの姿の写真をばらまいても良いん
だぜ?ん?」
教師は織姫の密壺を愛撫している時に写真を撮っていたのだ。織姫は愕然とした。
さっきの自分の淫乱な姿をばらまく?そんなことをすればもう私は生きていけない・・・。
この教師の言うことを聞くしか無いと決心した織姫は目から涙を流しながらしゃぶった。
「んっ・・・くちゅ・・・んっん・・・」
「おっ!?良いぞ・・・その調子だ・・・」
織姫が不器用ながら10分近くしゃぶっていると。
「んっ?あっ・・・出るぞ!」
と教師が言った瞬間、織姫の口の中に熱い物が大量にぶちまかれた。
「全部の飲めよ・・・さもないと・・・」
はきだそうとしていた織姫を見て教師が先手を打つ。
255 :
虚空:03/09/05 03:13 ID:pvvKOEwf
「んっ・・・ごくっ・・・ごくっ・・・」
織姫は仕方なく飲んだ。とても苦かった。飲み終えた織姫を見た教師は
織姫の上に覆い被さり肉棒をトロトロと密を流している密壺に挿れた。
「うっ!?」
「んっ?血?・・・こいつ処女か?こいつはラッキー。」
そう言うと織姫のことを気遣う様子もなく一気に腰をふりはじめた。
「んっ!あぁっああ!!あっ!あっ!ハァハァハァッ!!!ハァハァァア!!!」」
「おっ!!ハァハァッ!!ハァハァハァハァハァ!!」
教師の呼吸がかなり荒い。しかし織姫はその倍の勢いで呼吸をしている。
「そろそろ逝きそうだ!!中にだすぜ!!」
教師のその言葉に反応して
「止めて!!中だけは止めてぇぇぇええ!!!」
「い・・・逝くっ!!」
『どぴゅ!!どぴゅ!!どぴゅ!!どぴゅ!!!どぴゅ!!!』
織姫の言葉も虚しく教師の熱い物が大量に織姫の中に出された。
「ふっー疲れた・・・このヤロウ、失神しやがった・・・まぁ〜この写真とネガがある限る
俺には逆らえないわけだしな!!ハッーハハハハ!!」
・・・・・・・・・終了・・・・・・・・・
ヒメタン…(*´Д`)ハアハア
257 :
虚空:03/09/05 04:27 ID:pvvKOEwf
今回のSSは教師×織姫の強姦ものです。
もしよければ感想をお聞かせ下さい。
雨姫マンセーというわけで、SS投下。
色々ツッコミあるでしょうが、こう、許して……。
「石田君!こっち!」
追ってくる死神達をやり過ごすために、ごく狭い壁の隙間を見つけた織姫が、すばやく雨竜を手招きした。
雨竜としては、あの程度の死神達に遅れを取るとは思ってはいないが、これからのことを考えると、いちいち相手もしていられない。
それに、織姫のことを考えれば、そうそう無茶ばかりもさせられない。
ほんの少し逡巡したが、すぐに織姫を庇うように、その狭い隙間に身を滑らせた。
狭く、暗い壁の間に身を潜め、察知されないように能力も押さえ込む。
死神達の足音が聞こえてきた。だか、彼らは二人が身を潜めている場所に気付いた様子もなく、勢いよく通り過ぎていった。
「…大丈夫?井上さん」
足音と気配が遠ざかるのを確認して、ほっと安堵の息をつく織姫に、雨竜はごく小さな声で問い掛けた。
織姫は、小さくこくんと頷く気配が、伝わってきた。
「石田君こそ、大丈夫?」
雨竜は、織姫と同じように頷いた。
織姫が、よかったと呟く声が、ヤケに近いことに、雨竜は、不意に気付いた。
慌てて飛び込んだ壁の間で、雨竜が、織姫を外部から守るように壁に手をついて覆い被さるような形になっている。
人一人でも狭いような空間に、二人で身を潜めているのだから密着せざるをえない。
緊急だから仕方のないことなのだが、それにしたって、これは、くっつきすぎだ。
意識しないようにすればするほど、自分の身体に押し付けられた織姫の身体の柔らかさを意識してしまう。
同じ年頃の、他の少女達に比べて、織姫はずば抜けて女性的なプロポーションの持ち主だ。
普段の無邪気な言行が、彼女から色事の匂いを遠ざけてはいるが、こんな場面では、持ち前の天真爛漫さも発揮しようがない。
織姫は、少し俯き加減に、雨竜の腕の中でじっとしている。
雨竜は、なるべく思考を逸らそうとするのだが、一度意識してしまうと、身体は勝手に織姫の柔らかさを感じようとする。
雨竜自身も、元々色事には疎い。生来のストイックさととっつきにくさが、彼の周りに女っ気を寄せ付けなかったし、
自らも、「色事は修練の妨げ」と避けて通ってきた。
こんなことなら、多少慣れておけばよかったかもしれないな、と、雨竜は、皮肉っぽく内心で呟いた。
>>258の続き
織姫が、居心地が悪そうにもぞもぞと身動いて、雨竜は、現実へとたちかえった。
いつまでもこんなところにいても仕方がないと、正常な結論に至る。
「さ、そろそろ……」
出ようか、と、雨竜がいいかけたところで、また、誰かの足音が響いた。数は、一人。多分死神だろう。
雨竜は、聞こえない程度に小さく舌打ちをする。
不思議そうな顔をする織姫を制して、やり過ごそうかどうしようか考えた。
一人なら、多分、問題なく相手にできる。織姫には、ここに隠れていてもらって……。
そこまで考えた、雨竜の思考が、ぶつりと途切れた。
近づいてくる死神は、確かに一人。
しかし、その霊力は、圧倒的だった。
肌が一斉に粟立ち、背筋を悪寒がかけあがる。
とてもではないが、一人で太刀打ちできる相手では、ない。霊力も、殺気も、格が違う。
織姫も、同じことを感じているのか、腕の中で微かに震えていた。
壁の隙間から、顔を出して確認しようかとも思ったが、実行するには至らなかった。
殺気の範囲に不用意に近づけば、容赦なく斬られる。それは、予想ではなく、確信だった。
狭い壁の隙間で、息を殺している間に足音は、悠然と近寄ってくる。
「……っ」
織姫が息を呑み、雨竜の服を掴んだ。
震えるその手を、雨竜は、きつく握り締めてやることしかできない。
かえって、真っ向に対峙していたら、もう少しましだったかもしれない。半端に隠れたまま気配を察知してしまったせいで、
どうにもこうにも動けなくなってしまった。
織姫は、ただひたすらに雨竜にしがみつき、雨竜は、織姫を抱きしめることで、本能的な恐怖と重圧に耐えていた。
>>259の続き
足音の主は、二人に気付く様子も見せずに、きたときと同じように悠然と去っていった。
薄暗い闇の中で、二人は同時に息を吐き出し、示し合わせたように顔を見合わせる。
雨竜の心臓が、先程とは別の意味で大きく脈打った。
日のささない壁の隙間。薄闇に慣れた目に映った織姫の顔は、ひどく艶めいて見えた。
潤んだ瞳、極度の緊張から解き放たれて紅潮した頬、長く伸ばした柔らかい色の髪は、汗で白い首筋に張り付いている。
薄く開いた唇に、ひどく惹きつけられた。
そうと意識しないまま、雨竜は、織姫の唇に、自分の唇を重ねていた。
深く、浅く、角度を変えながらなされる口付けに、織姫も抗いはしなかった。ただ、苦しげに硬く目を閉じて、雨竜の服を掴んでいる。
ためらうこともなく、雨竜は、織姫の口腔に舌をさしこんだ。
「……っ」
苦しげに、織姫の喉が鳴るが、その音は、高く鼻にかかっていて、まるで雨竜を煽り立てるための嬌声のようだった。
服を掴んでいた織姫の手が、ためらいがちに雨竜の首に回る。雨竜の鼻腔を、甘く暖かな香りがくすぐった。
その、香りに、正常な思考はどこかに吹き飛んだ。
雨竜の細く骨ばった指先が、Tシャツの上から、織姫のふくよかな乳房をまさぐり出す。織姫は、ぴくんとふるえるだけで、抵抗はしない。
まるで待ち望んでいたかのように、押し付けてきた。
唾液の混ざり合う感触が、二人の理性を焼き切る。
狭い壁の隙間に、衣擦れの音と、微かに漏れる声と、荒い息遣い、そして、追い詰められたオスとメスの、本能だけが満ちていった。
二人がへたれですみません、冗長ですみません。ここで一息。
通りかかった死神は、朽木家跡取とでも……(泣笑)
腕の中にいる、小さな少女の体をもう一度見つめなおした。
少しちからを込めれば、たやすく折れてしまいそうなほど細い腕。
しかし、痩せすぎという感は無く、むしろ艶とハリのある肌。
そして、裸体を晒しているという羞恥心から、ほんのり紅く染まる頬と、
もじもじと恥ずかしそうに体をよじらせる仕草は、
剣八の脳内に存在する、理性というダムを決壊させるには充分だった。
あふれ出てくる欲望に身を任せ、剣八は少女の裸体にむしゃぶりついた。
まだ発達しきっていない小ぶりな乳房を掴み、夢中でも揉み続ける。
「んっ・・・うぁ・・・痛いよ・・・剣ちゃん・・っ!」
その一声で、剣八は理性を取り戻した。
顔をみれば、快感に息を荒げながらも顔を歪ませている。
「あ・・あぁ。悪いな・・・」
淫欲に操られた自分を愚かだとも思いながらも、
自分の腕の中で喘いでいる少女を愛しいと再び認識した。
「でも・・・それだけアタシ見て、興奮してくれたんだよね?それって・・・嬉しいかも」
そんな剣八の顔をみて、やちるはヘヘッと可愛らしく笑うのだった。
>248
純愛・・・・やちるのキャラが違う気がスル・・・。資料少ないYO!
こんなんでいいなら続き投下シマス(´・ω・`)
262 :
きじ:03/09/06 00:50 ID:CN4hDwKD
「い……ゃあ……、はうっ……!んんっ!」
くっ、くっ、と別の生き物のように蠢く。
大きな目で見つめ、子供のように無邪気に笑う、いつもの「井上織姫」という人
物はいない。快楽に溺れゆく女がいる。
それが僕には鮮烈で、そして僕も、溢れ出そうになる『誰か』への感情を昇華せ
んとしているのだ。
僕は、傲慢な人間だと思う。「はけ口」といえばそれまでだ。
だけど、それと並行する『それ』が、どうしても分からない。
263 :
きじ:03/09/06 00:50 ID:CN4hDwKD
「……ごめん、僕」
荒い息遣いの彼女は、もう一度、僕の頬に触れた。それに導かれるように、もう
一度口付けをする。舌を絡ませ、お互いが、お互いを貪る様に。唇が離れると、そ
のまま僕の首にしがみついてきた。
僕は熱を持ち続けている塊を、そおっとあてがう。
しがみついたままでは、どうしても入れることは出来ないのだが、「離れて」と
言えなかった。……嬉しかったから。
「いっ……痛っ、ううんっ」
僕の背に爪を立て、彼女は呻いていた。
「ごめっ、……僕」
「ああああっ」
入った瞬間、全部が消えた。
「くっ、……うっ……」
「ああっ、はうっ、……あっ、あっあっ」
……くそ、もう……。
「ああっ、ぁはっ……んんんっいやっ、ああっ」
「……好きだ、ううっ」
どくん、どくん……、自分の身体が脈打ち、少しだけ震えが走った。
264 :
きじ:03/09/06 00:52 ID:CN4hDwKD
二人とも息をするだけで、声を出せないでいた。
織姫さんが、僕の汗ばんだ髪を梳く。それが、とても心地よかった。だけど……。
「ごめん、……僕は」
「……大丈夫」
そっと囁いた。そして、何がだろうね、と笑った。
僕は、ふっと笑っていた。
265 :
きじ:03/09/06 00:54 ID:CN4hDwKD
ごめんなしゃい!!
間隔あきすぎ!!うわ〜ん。
味噌カススレでスマソ。
>265
リアルタイムで神降臨・・・・。
物凄く(;´д`)ハァハァ・・・・
連続乙カレ〜!このスレも大分盛り上がってきたなぁ…
ルキアスレで>1にこういうスレを作ってと頼んだ時はこうなるなんて思わなかターヨ…(ノД`)
虚空サンもきじサンもソウルタブレットサンも>258サンも最高!
織姫…やちる…雨織…剣やち…(*´д`)ハアハア
268 :
きじ:03/09/06 01:23 ID:CN4hDwKD
ごめんにゃ。近くに資料ないっす。
次は、ましなのを書きたいです……。
心理描写がむつかしい。っつーかエロ描写がっ!!(恥)
当方♀なもんで、♂描写が下手です。すんまそん。
そうですにゃあ、りょうさん…でしたっけ、(クールなおねーさま)
のエロ書きたいっす!
すげぇ!神大量出現だ!!ウリオリ剣やち萌え杉
>>ソウル・タブレット神
248です。純愛じゃなくてもイイ!!でつ。むしろエロでおながいします
鬼畜でも全然構わない…(;´д`)ハァハァ
>268
きじさん十分素敵な小説だyoー!
まとめサイト作ってしまいたいと思うくらい(*´д`)ハアハア
もうおまいら全員素敵すぎ!
織姫もたつきも千鶴も雛森もやちるも…ハアハア
271 :
虚空:03/09/06 12:27 ID:EIR78p+g
皆さん・・・SSを書くのが上手すぎです・・・。
私はこのスレにはいらないのかも・・・(ノД`)
272 :
虚空:03/09/06 14:09 ID:EIR78p+g
「くろつち」の副官の名前は『ネロ』で良かったですか?
273 :
虚空:03/09/06 14:17 ID:EIR78p+g
カキコばかりしてすみません。
涅×ネムのSSはどうでしょうか?
さすがにもう
>>226のファイル無くなってるか。
どんなの入ってたの?
275 :
きじ:03/09/06 17:22 ID:WVsOCVSQ
>虚空さま
必要ですよ!
っつーか詳しい描写の出来ない私にゃ、あのssは……(爆)。
へなちょこエロしか書けぬもんで、ちょっとつまらないでしょうなぁ。
ごめんなしゃい!!・゚゚(*/ロ\*)゚゚・。
斬月で斬られてきます……。
ツヅーキ。需要少なくても強制的に投下w
屈託の無い笑顔。
その笑顔が自分に向けられている。
他の誰にも渡したくない。
自然とそう思っていた。
独占欲。その感情が、死神としてふさわしくない、愚かなモノだと
分かっていても、やちるを抱きしめずにはいられなかった。
彼女の小さな顔をもう一度見つめなおす。
「やちる・・・・」
無意識のうちに出た言葉だった。
そして、そっと唇を重ねあわせた。
「んっ・・・・むぅ・・。」
愛しい者との口付け。やちるは、甘い声を漏らさずにはいられなかった。
不意に、自分の唇が割り開かれた。
剣八が舌を差し込んできたのだ。
突然のコトに、驚きはしたものの、スグに自分からも舌を絡め始めた。
互いに唾液を交換しあい、絡み合う手に力がこもる。
その2
ねっとりとしたキスが続く。
どちらも、唇を離そうとはしなかった。
むしろ、せがむように口の中で舌を絡ませあっていた。
長いキスの後、剣八は無言で愛撫を始めた。
先ほどとは違い、優しく、壊れないようにゆっくりと胸を揉み続ける。
やがて、先端の突起物を弄り始めると、やちるの体もピクリと反応し始めた。
「ふぁ・・・・・あぅ・・・・」
少しずつ、快感の波が、やちるを飲み込んでいく。
自分の愛撫でやちるが感じている。そう考えると、否応無しに剣八の興奮も高まっていった。
全身のラインをなぞるようにそっと撫でさする。
指先が腰のくびれを越え、秘部に到達したときに、
剣八は、そこが既に濡れはじめていることに気づいた。
「もう・・濡れてんだな」
からかうように言われ、やちるは思わず両手で顔を覆った。
「隠すこたぁ無いだろ?」
そういって、剣八は少女の手を引き剥がした。
「だって・・・恥ずかしいよぉ」
呟くように言った少女の顔は、火照りと羞恥で真っ赤になっていた。
こ・・・これが限界でつ・・・・。
甘すぎかも・・・・_| ̄|○
反省文。
過去形多すぎ・・・・。
読み直してみたんだが・・・。
激しく読みにくいな。
精進しますんで、勘弁。
け…剣やちだぁ… 続きキボンヌ!
たつきキボンヌ(ボソッ
この行動を恥ずかしく、愚かだと思いながらも、
抑制できないでいる自分に嫌気がさした。
片手でシャツの下を弄りながら、もう片方の手で陰核を刺激する。
指先で潰したり、弾いたりするたびに、体中を電撃が走り抜ける。
「う・・・ふぁっ・・・い・・一護っ・・・・」
快感という泥沼の中に沈みながら、僅かに残った意識が、思い人の名を口にさせる。
友人の中で、誰よりも長く彼と付き合っているのに、
自分の思いが彼に伝わることは無い。
そのもどかしさから来るストレスを発散させるために、
自らを慰めるしかできない自分。
こんな自分を彼が見てくれる筈も無い。
彼の目には「ただの幼馴染」としか写っていないのだろう。
「んくっ・・・も・・・・ダメッ・・・・」
訪れつつある絶頂を前に、彼女は更に指の動きを早くしていった。
目の前の悲恋を忘れようとするかのごとく、快感へと上り詰めていく。
「う・・・・ぁ・・・・あぅ!!!!」
頬を伝う涙に気づくのは、窓から流れ込む風だけだった・・・・・
>281
こんなモンでイイですかな?
制作時間約10分+下書き無しなんで
誤字とかは見逃してください・・・。
反省文
落ち着いて読み返してみました。
短い・・・。考え直せばもうちょっと濡れ場とか長くなったよな。
アソコが濡れてる描写とかすれば萌えたかも。
例えば「快感が増すと同時に、止め処なく愛液があふれ出てくる。」とか
「ヌルっとした液が絡みつき、彼女の指の動きを自然と早めていった」とか。
精進します・・・・。
たつきハアハア(*'Д`)
ソウルタブレットサンさいこー
285 :
虚空:03/09/07 11:08 ID:1A1GPrsj
>>275 どうもです。私は女なので男の方が萌えるSSはよく分かりませんが・・・。
こんどは涅×ネムの鬼畜系?SSでも書こうかと思います。
何かアドバイスを下さい。よろしくお願いします。
たつきハァハァ(*´Д`)
287 :
きじ:03/09/08 00:14 ID:uqn4PThR
>>285 ♀っすか?!……おんなじなのにいぃ……(涙)。
ソウル・タブレット様すごすぎっ。
そしてウトゥになっていくのさ。
精進だなあ。
余計なお世話だが、コテハン使うなら、素性をバラすのは控えた方がよろしいかと。
此処にはいないが、女とわかると粘着してくる香具師がいるので、一応。
289 :
虚空:03/09/08 03:10 ID:lFHz8GNz
>>287 きじさんも女の方でしたね。
>>288 アドバイスありがとうございます。
ソウル・タブレットさんすごすぎです。
290 :
虚空:03/09/08 03:44 ID:lFHz8GNz
ここは十二番隊隊長の自室・・・・。
ここでは毎日のように涅がストレスを解消している。
「ネム!さぁ!やりたまえヨ!!」
「はっ・・・はい・・・」
ネムはそう言うと涅の一物も口にくわえて口の中で器用に舌を使い愛撫していく。
『クチュクチュ・・・ンッ・・・チュパ・・・チュパ・・・ンッ・・・』
「やっとまともに出来るようになったネ・・・良いヨ・・・」
ネムは副隊長の地位について以来・・・涅の肉便器と化している・・・。
涅に気にくわないことがあると夜に呼び出されて相手をさせられる毎日。
ネムはその内気な性格と副隊長と隊長と言う地位の差が災いした・・・・・・。
『クチュ・・・チュパチュパチュパクチュ・・・』
「もう我慢できん逝くゾ!!」
涅がそう言い放つとネムの口内に熱いねっとりとした物がぶちまけられた。
『ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッユ!!!』
何時もやっているので何時も通りに熱いねっとりとした物を飲み込もうとしたが
あまりにも量が多かった。
291 :
虚空:03/09/08 03:59 ID:lFHz8GNz
「ゲッホ!ゲッホ!ゲッホ!!」
ネムはあまりの多さに飲み込みきれずに吐いてしまった。
「何時も全部飲めと言っているだろうガ!!」
「ゲッホ!ゲッホ!・・・ハァハァ・・・・すみませんでした」
「この役立たずが!もう良い!床に零したのを全て舐めてきれいにしロ!!」
「ハイ・・・かしこまりました・・・」
ネムそう言うと床に落ちている白い液体を舐め始めた。
「ペロ・・・ペロ・・・ジュルジュルジュル・・・ペロペロ・・・」
「そうだ上手いではないか!そうやってキレイにするんだヨ!!」
やっと全ての物を舐め終わった。すると涅が・・・・。
「やっと舐め終わったか、グズ!まぁ良い・・・次は貴様のせいで汚れた
私のだ!さぁ!きれいに舐めロ!」
と言い放った。仕方なくネムは涅の白い液体で汚れた一物を舐め始めた。
292 :
虚空:03/09/08 04:56 ID:lFHz8GNz
「ペロ・・・ペロ・・・クチュ・・・ジュルジュル・・・チュパ・・・ジュル・・・ペロペロ・・・」
ネムが丁寧に舐めていくうちに涅の一物は元気を取り戻した。
「うっ・・・あっ・・・良いぞ・・・もっときれいに・・・しロ・・・」
『ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッュ!!』
涅がそう言うと突然、一物から白い液体が飛び散った。もちろんネムの顔は
涅の一物が出した白い液体にまみれた。
「ぐっ・・・・」
「・・・・・何だネ?その顔は?」
「いえ・・・何でもありません・・・」
「では股を広げロ!!」
「えっ?それは・・・何故ですか?」
「五月蠅いヨ!!」
「も・・・申し訳ありませんでした・・・」
反論したネムを一喝した涅は棚からバイブを取り出した。
「それは・・・・何ですか?」
「五月蠅いヨ!見てれば分かるヨ!!」
涅はそう言うとネムに座ってM字に開脚するように命じた。
293 :
虚空:03/09/08 10:29 ID:lFHz8GNz
いったんここで終わりです。つづきはまた今度・・・。
294 :
罰:03/09/08 11:32 ID:bGKTLT+w
「ひッ…ぃう…ぁっ…ぁ…!」
乱された死覇装から覗く白い肌には、いくつもの桃色の痕が刻まれている。
それが人の唇によるものというのは一目瞭然であり、
はだけた場所の穢れを知らない胸のふくらみも、足の付け根にも。それは確実につけられていた。
「ほら、もっと声出さな。お空の藍染君にまで聞こえへんやろ」
ぎぢっ、と重苦しい音が体内に響く。
先ほどまでは誰にも触れられたことの無かった秘部には、目の前の―――悪魔。
こんなときにも軽い笑顔のままの市丸の剛直が、破瓜の血を纏いながら突き刺さっている。
「ぃゃ…あぅ!か…ぁはっ……ぅ!」
幼い顔は苦痛にゆがめられ、その可憐な瞳を痛みに開き、涙を滲ませる。
大きく反り、牢の天井を仰ぐのは、無理な貫通からの痛み、そして、
最も尊敬すべき上司を殺したこの男に、何の抵抗も出来ずに犯されているという屈辱から。
「愉しまなアカンやろ――――藍染君のために、"とっといた"んやろ?」
にや、と音さえ聞こえてきそうなまでの笑顔で、そうささやく。
心底楽しそうに人を踏みにじりながら。言葉が途切れると同時に強く突き上げられる。
「ぁ…は…あぁっ!」
信じられない。
体の中に突き抜ける痛みに、大きい圧迫感が、自分の中に納まっているという事実が。
罰―――と告げられ、その時が来るまで、ないていた。
目の前に焼きついた、真紅の血がべったりと白い塔の壁にこびりついていて、
それを上に、上にと辿って、見たものが―――脳裏に再び過ぎる。
この、男が――――
295 :
罰:03/09/08 11:33 ID:bGKTLT+w
「十番隊長さんに、阿散井君。それにイヅルも、君のことよく見てるやろ。」
「ぅっ…ぅぁ…あ…」
ぐりぐりと奥に押し付けられるそれに、喉が狭くなったように感じる。
声が出せない。
「そんくらい"悦い"んや――って思ってたけど。まさか、初物だったとは、びっくり。」
頭に腕を置かれ、無理やり胸まで引き寄せられる。
服の上からでも噛み千切ってやりたい。それでも、体が言うことをきいてくれない。
「ま、悦いのはホントやったけど、ね」
その口が残酷な弧を描いたと思うと、信じられないほどの重みが腰にぶつかった。
「ぃ…あ、嫌ぁ…い、あぁっ、はあっ…!」
良くなんかない。良くなんか、ない。痛い。
体中が痺れるような感触。自分が、出したこともないような声を出しているのを知ってしまった。
訓練中負った傷に喘いでいたときとは違う、何、何―――?
「ま、いつも夜使うこと出来んのは惜しいけど―――
"知った"罰やね。…それに、罰ゆうても…悦んでるやん、君も」
「ひっ…い、ゃ…いや、ぁ、あぁぁぁぁッ…!」
ひときわ強く差し込まれると、強い痺れが凄い速さで体を駆け巡った。
白い花火がはじけたような、そんな…快楽? 力が抜けて、黒い服へと体を預けた。
舌を噛み千切ってしまいたい。こんな、こんな。
だらしくなく唾を垂らして、喘いでいたのは――私?
「楽しいなぁ。…なぁ、雛森君。」
ずるり、と引き抜かれると同時に、何かが流れ出す感触もした。
高笑いが響く中、私は、意識を闇に沈めた。
ごめんなさい。ごめんなさい――――藍染、隊長…
終
296 :
265:03/09/08 11:34 ID:bGKTLT+w
市丸×雛森です。
スレ汚しスマソ。
市丸×雛森 (´Д`*)b
298 :
虚空:03/09/08 17:32 ID:lFHz8GNz
>265さん
市丸×雛森 (※´Д`)bグッジョブ
299 :
虚空:03/09/08 22:50 ID:lFHz8GNz
誰もいないなぁ〜
>>249氏
神キター!!ギン桃キター!!
文章すげぇ上手いでつね!!感動した!続きヨロ!!
市丸×雛森 鬼畜にかぎるねぇ。激しく萌え
304 :
虚空:03/09/09 02:31 ID:yj2C49yA
>>292の続きです。
涅は座ってM字に開脚したネムの蜜壺をまじまじと見た。
「流石、私が調教した肉便器・・・もう十分に濡れているネ・・・では違う穴でも逝こうカ?」
「えっ!?」
涅は、そう言うとネムの後ろの穴にバイブをぶち込んだ。
「どうだネ?初めてのアナルは?」
「ぐっ・・・あっ・・・・・・・あっ・・・・・ぐぅっ・・・」
ネムの顔が歪む。かなりの抵抗があるにも関わらず、涅はお構いなしに
バイブを根本までぶち込んだ。
「ぐっ・・・」
「どうした?・・・まだまだこれからダ」
涅はそう言うとバイブのスイッチを入れた。
「あっ!!・・・ぐっあああぁぁぁぁあああ!!!」
ネムの顔は歪み、口からは悲痛の叫び声が聞こえる。
「フフフフ・・・良い・・・声を出すじゃあないカ?それにその表情・・・フフフ・・・
おや?前の蜜壺が寂しそうだな・・・何か・・・無い物か・・・・フフフフフ・・・・
良い物があったヨ・・・・」
涅はそう言うと机の上に置いてあった斬魄刀を手にした。そして斬魄刀の柄を
ぶち込んだ。
「フフフフフフ・・・良くこんな物が入るネ?流石肉便器・・・・フフフ」
「ぁ・・・あっ・・・ぐぅ・・・あぁっ!・・・はあっ・・・・!」
「凄いな・・・柄が何の抵抗もなく挿れることが出来たヨ・・・あともう一つの
穴が空いていたネ・・・・」
二つの穴に挿れられて精一杯のネムの口に涅の一物が突然、挿れられた。
「これで全部の穴を制覇したネ・・・」
涅はニヤリと不適な笑みをこぼした・・・。
305 :
虚空:03/09/09 02:56 ID:yj2C49yA
『ウィーンウィーンウィーン』
バイブの機械的な音・・・
『ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・』
ネム、自ら動かして蜜壺の中を行ったり来たりしている斬魄刀のが出している
嫌らしい音・・・
『グチュ・・・チュパチュパ・・・クチュ・・・クチュ・・・』
涅の一物を一心不乱に口の中で愛撫している音・・・
この三つの音が部屋中に響き渡っている・・・10分後、涅が口を開いた。
「ふぅ〜全部の穴を制覇したし・・・そろそろ出すか・・・」
涅はそう言うとネムの蜜壺に挿れられている柄と、後ろの穴に
挿れられて機械的な音を出しているバイブを抜いた。
「オイ!ウスノロ!もう良い!止めろ」
「ハァ・・・ハァ・・・分かりました・・・ハァ・・・ハァ・・・」
三つの穴を攻められ続けたネムは肩で息をしていた。しかし休む間もなく
蜜壺に涅の一物が挿れられた。
306 :
虚空:03/09/09 03:16 ID:yj2C49yA
「どうだネ?本物を入れられる気分は?」
「ハァ・・・ハァ・・・」
涅はそう言うと激しく動いた。
「気持ち良いかネ?ハァ!ハァ!ハァ!」
「イヤッ・・・アッ・・・アッ!!アッ!!アッ!!ハァ!!ハァッハァッハァッ!!」
「フフフ・・・何がイヤ何だネ?エ?もうここで止めても良いんだヨ?」
「ハァッハァッハァッ!!
「君の体の方は私を拒んではいないようだヨ?寧ろ求めている様だがネ?」
「そんな・・アッアァ・・・事は・・・ハァッハァッハァッ!!」
「まぁ、そんなことはどうでも良い・・・」
涅がそう言うとネムの蜜壺の中に熱い物が解き放られた。
『ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッュ!!ドピッュ!!!』
「出たか・・・此奴・・・気絶しやがった・・・それにしても疲れた」
涅はそう言うと気絶して床に横たわっているネムを蹴飛ばして
布団を引き、寝た・・・・。
307 :
虚空:03/09/09 03:22 ID:yj2C49yA
涅がかなりのS?(変態?)になっていますが気になさらないでください。
鬼畜を書こうとしたのですが上手くいきませんでした。もっと勉強します。
(そして今度からは下書きぐらい書こうと思います・・・)
もしよろしければSSを読んだ感想などをお聞かせ下さい。
309 :
虚空:03/09/09 18:10 ID:yj2C49yA
age
乱菊キボンヌ
311 :
虚空:03/09/09 20:20 ID:yj2C49yA
乱菊は良いですね〜機会があれば書いてみたいです。
神が沢山居る、神々しいスレはここですか?
虚空さんGJ!
次回も期待してますよ!
>310
乱菊ですか・・・。
資料があれば書けると思いまつ。
ってか口調が分かんないだけなんですけどねw
涅×ネム(・∀・)イイ!イイヨー
今夜はこれで一発逝こうかな。ネムたんもっと登場してくれー
315 :
虚空:03/09/10 11:18 ID:VkMoBf+n
>>313 どうもありがとうございます。ソウル・タブレット様も頑張ってください!!
>>314 どうもありがとうございます。涅×ネムのSSはカレーライスを作っている
ときに思いついたSSです。本編で涅はネムに対して偉そうだったので
涅をS、ネムをMにしてみました。
(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!!
剣やち続き投下アーッヒャッヒャッヒャ!!
紅く染まった頬をそっと撫で、羞恥を隠せないやちるを
落ち着かせるように、優しく首筋にキスをした。
「ひゃっ・・・・ん・・・・」
わずかな刺激にも敏感に反応するやちる。
剣八の手が胸や秘裂を弄る度に、甘い声をあげ、身体を震わせる。
視線を両足の間に移すと、そこは新たに分泌された蜜で濡れそぼっており、
新たな刺激を待ちわびているかのように、ヒクヒクと動いていた。
「もう、準備はできてるみてぇだな・・・。」
そう言って、自らのモノをやちるの入り口へとあてがう。
「う・・うん・・・アタシも・・・もう・・・」
息を荒げながら、呟くように答えた。
それだけ聞くと、剣八はゆっくりと腰を進めていった。
「ん・・・ああぅ・・・・・剣・・・ちゃん」
自分の中が満たされていく感覚を味わいながら、
愛しい人の名を呼ぶ。
その2(゚∀゚)アーッヒャッヒャッヒャ!!
激しく腰が打ち付けられ、室内に卑猥な音が響き渡る。
小さな身体には不釣合いな大きさの男根が、少女から出入りしていた。
「ぁ・・・・んはぁっ!!」
奥に打ち付けられる度に、ピリピリと身体が痺れる。
無意識の内に、膣内の筋肉に力が入り、締め付けが増す。
「ひぅっ・・・・・ぁはっ・・・・!」
襲いくる快感の奔流に流されつつある自分。
そこにある快楽を貪欲に貪るように、自らも腰を動かしつつあった。
「・・・・剣ちゃんっ、アタシ・・・もぅ!」
限界が近いことを告げ、シーツを掴む手に力が篭る。
口にはしていないが、剣八にも限界が近づいていた。
終焉に向かい、ペースを早める。
「んっ・・・・ふあぁぁぁっ!!!」
落雷に打たれたかのような、強い痺れが全身を襲い、
身体を弓なりにしならせ、絶頂へと達した。
それとほぼ同時に、剣八も白濁を吐き出した。
心地よい脱力感を感じながら、お互いに身を寄せ合って
静かに目を閉じた。
ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッ・・・・・ヒャ・・・(;゚∀゚)・・・・ヒャ。
とりあえず剣やち終了でつ。
あぁ・・・ラストの方とか疲れてたということが丸分かり。
スレ汚しスマソ(´・ω・`)
キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│ │ │ │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!!
321 :
虚空:03/09/10 20:03 ID:VkMoBf+n
>>319 剣八×やちるキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
322 :
虚空:03/09/10 20:08 ID:VkMoBf+n
私もソウル・タブレット様に負けないようにSSを書かなければ!!
でも・・・追いつけない・・・○| ̄|__
剣やち(・∀・)イイ!!
WJの展開的に日番谷くんと誰かを絡めて欲しいな。。。(ボソッ
324 :
虚空:03/09/11 20:12 ID:lEwrgon/
日番谷×乱菊は近々・・・かきます・・・(ボソッ
>>324 虚空神
近々ですか!楽しみにしてます
妄想は頭がパンクしそうなくらい広がってるのに文章にできない自分が悲しい(´Д⊂グスン
>325
以前書いた、たつきの短篇みたいなのでよければ
書きますよ?希望シチュなど、あればドウゾ
>>326 ソウル・タブレット神
マジですか!短編で全然結構なんで書いて下さいです
希望シチュとしては・・・
乱菊ねーさんが日番谷くんの貞操を奪うとか(謎
説明下手でどうしようもないんでお任せしますw
328 :
虚空:03/09/11 21:23 ID:lEwrgon/
325さんは『日番谷くんの貞操を奪う』というのが
良いのですか?すみません・・・私の書くSSは
ご希望にお答え出来ないかもしれません・・・・。
あ、俺の妄想と似てますねw
やっぱ乱菊姉さんは攻めが似合う…(*´∀`)
やばい鼻稚が・・・
乱菊さいこー
がんばってください
誰か日番谷×雛森で書いてくれませんか…
シチュはどんなのでもいいので
乱菊攻め?
乱菊の口調ってどうでしたっけ?「〜です」で
いいのか?不安…
331>
ナカーマ…
このスレの方は皆さん大人ですね…ほうっ…
大人ッポイ乱菊タンが
大人ぶってる日番谷クンに
不本意ながら弄ばれるのが面白そうでつ
薬とか盛られたり縛られたり
鬼道で身動き取れなくして…(*´Д`)ハァハァ
投下開始!
澄んだ空気故の、闇夜の静寂。月の燈を遮る物は無く、
万物に等しく与えられる、安らかな休息の時。
すでに生を終えた魂も、この世界では、眠りに落ちる。
日番谷もまた、一日の疲労から解放されるべく、眠りの中にいた。
隊長という肩書きが、自分にもたらす重圧を
この時だけは忘れることが出来た。
ぼんやりと頭の中で繰り広げられる出来事。未確認の旅過と戦っている自分。
止めの一撃を繰り出した瞬間、突如として全身を電撃が走り抜けた。
そして、体がピクリとも動かなくなり、旅過の反撃を受けたところで目が覚めた
現実に引き戻された日番谷が、自らの身体の異変に
気付くのに、大した時間はかからなかった。
寝る前には、確かに自分を覆っていた布団はぎ取られ、
キッチリと着ていた寝巻がはだけていた。
しかし、何より彼を驚かせたのは、副隊長である乱菊が、
両足の間で、自分のモノを口に含んでいるということだった。
「なっ!お、オイ!」
「あら、隊長。お目覚めですか?」
悲鳴とも取れる、彼の呼び掛けを、まるで聞こえていないかのようにあしらい、
一言だけ言うと、再び口の中に肉棒を含み、顔を上下させるのだった。
とりあえず、今出来たのがここまで。
携帯で打ったんで、短い+改行ミスは御了承下さいませ。
風呂逝ってきます。( ゚д゚)ゞ
ケータイでやってたとは・・・すげえ根気ですな・・・
「いやっ、だから何でこんな!!」
動きを止めようとしない乱菊に、必死で状況説明を求めるが、
彼女はそれすらも無視するかのように、男性器を舐め続けた。
「やめっ…乱菊…!」
抵抗を試みるものの、妖艶な舌使いに、ジワジワと理性が崩壊していく。
数十秒後には、完全になされるがままになっていた。
「んむっ…ふぅん…」
カリや裏筋などを、ランダムに刺激され、もはや限界寸前まで上り詰め、
自然と日番谷の表情も険しくなり、息も荒くなる。
それを感じ取ったのか、乱菊が口内の異物を、一際強く吸い上げた。
寝る前の投下。
考えて見ればもはや短篇じゃない罠。
一、二回で終わるかと思ったけど…。
まぁ自分じゃシチュとか思いつかないから、リク貰うと書きやすいんだけどね。
そんじゃ、オヤスミなさい。
ソウル・タブレット神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
携帯でもお疲れさんです!がんがってください!!(*´Д`*)ハァハァ
キタ━━━━━(*´∀`*)━━━━━ !!!!!
携帯乙!しかしタブレット神の小説は何でこんなにハアハアできるんだろ(*´A`)ハアハア
346 :
虚空:03/09/12 03:53 ID:ikuj/gr6
日番谷はもう我慢の限界だった。とんでも無いスピードでトイレに駆け込んだ。
「はぁ〜良かった・・・間に合った・・・」
神に感謝をして日番谷がマターリしていると突然ドアが開いた。そう日番谷は
急いでいたので鍵を閉め忘れたのだった。
「あっ!でも見られても男だし、まぁ〜いっか・・・・・えっ!?」
ドアを開けた主は乱菊だった・・・・・・長い沈黙・・・・を破ったのは
乱菊だった。
「た・・・隊長・・・こんな趣味が・・・あったのですか?ここ・・・女子トイレですよ・・・」
「ハァ?・・・女子トイレ?」
そう日番谷は間違えたのだ・・・・。
「ハイ・・・あっ!?誰か来る!!」
そう言うと乱菊は個室に入ってきた。
「なんでお前が入るんだよ!!」
「え〜じゃあ良いんですか?隊長が女子トイレにいたって言っても?」
「それは困る!!なんとか協力してくれ!!」
「じゃあ〜此処でエッチしてくれますか?」
乱菊は微笑みながらサラリと言った。
「莫迦野郎!!んな事できるか!!」
「それじゃあ言いふらしますよ〜」
「ぐっ・・・他に何か欲しい物はないのか?」
「ない!!」
「ないって・・・じゃあなんでしなきゃならんのだ!!」
「最近ご無沙汰してるし〜」
「分かった・・・じゃあ此処でやろう・・・交換条件だ・・・」
日番谷は乱菊の態度に覚悟を決めた。
347 :
虚空:03/09/12 05:50 ID:ikuj/gr6
駄文を書いてすみませんでした。私は主婦業をやりながらSSを
書くという事に体力の限界を感じました。もうSSは書きません。
私の書いたSSが気に障るようでしたら削除してください。
ガヤヒナ漏れもきぼん。ハァハァ
ざんぱくとーの柄を雛たんに入れて調教する日番谷きぼんぬ
「楽しいね、お前のように綺麗で能力もある子が、
為すすべもなく級友たちにいたぶられる様はさ」
たくさんの手が肩に胸元に伸びた。
制服のリボンやブラウスを引きちぎられ、織姫は地面に突き倒された。
起きあがろうとしたが両手は数人がかりで頭上に押さえつけられる。
身をよじり暴れると両脚を抱え上げられる。
下半身を浮かせた不安定な姿勢でスカートがまくれ上がり
すべらかな白い太股があらわになる。
必死の抵抗も空しく次々と身につけている物を奪い取られていく。
ボタンが弾け飛んだブラウスは既に原型をとどめていない。
ホックを上手く外すことが出来なかったらしいブラジャーは
乱暴にずりあげられ、力任せに上から抜き取られた。
丸い豊かな乳房が弾むように外気にさらされる。
取り囲む男達は我先に顔を寄せ、柔らかい肌に吸い付き、
淡い色の乳首を指で摘み、押しつぶすように舌を這わせ、
縮こまり堅さを増すそれを更に舐めしゃぶる。
「ひ、あ!やだ!やだああああ!」
身体が跳ね上がり、のしかかる者たちを一瞬だけ退けたが、
すぐにまた地面に組み伏せられ、両足首を掴まれ
左右に大きく広げられる。
「やめて!やめてよ!」
脚の狭間の一番奥深くに無遠慮に伸びてきた手が布越しに秘裂のあたりをなぞり、
隙間から潜り込んだ手が確かな肉感を持つ双丘をなで回す。
何本もの手が薄い水色のパンツを掴み、ぐいと引きおろす。
小さな布地は丸まりながら引き抜かれていった。
大きく広げられたままの脚を閉じようとするが、
がっちりと押さえられていて身動きがとれない。
大勢が見ている中で、自分でさえよく見たことがない所を
さらけ出している。
取り囲むものの視線がその中心に集まっているのを感じ、
織姫は頬が熱くしながらもガタガタと震えるのを止められなかった。
水色パンツ(;´Д`)ハァハァ
日番谷×雛森に激萌えだ…
少年暴走愛。
日番谷×雛森を書いてみたいのですが
どんな状況が良いですか?
市丸×雛森きぼん
>>356 藍染の死で傷心している雛森を日番谷が慰めて甘甘に…
…ありがちでスマソ(つД`)
逆に傷心の雛森を日番谷が強姦…てほうがまだ萌えるかもしれないでつ
どちらにしろ日番谷冬獅朗は雛森桃LOVEって設定は捨てがたし…
傷心の雛森を日番谷が牢の中でレイープきぼん…
雛森開発きぼn
>>358 >逆に傷心の雛森を日番谷が強姦…てほうがまだ萌えるかもしれないでつ
イイかも。傷心の雛森の泣き顔見てたら欲情して我慢できなくなって・・・とか
日番谷が雛森の事を好きで可愛くて堪らないなんてのもいいな
ギン×雛も萌えー 遅レスですが
>>294〜295最高ですた。GJ!
遊びのつもりがいつのまにか雛森に溺れていく市丸を妄想してしまいました
てか、それはないか
>>361 >傷心の雛森を日番谷が強姦…
はげしくどうい!
このスレには
織姫好き
雛森好き
たつき好き
そして神が多く見られますね
>>361 >傷心の雛森の泣き顔見てたら欲情して我慢できなくなって
いいでつね!
日番谷の雛森LOVEさも表現できまつし(*´Д`*)
>雛森に溺れていく市丸を妄想してしまいました
漏れ的には逆に市丸に溺れていく雛森を妄想しますた(つД`)
冬獅朗…(・∀・)カコイイ!
桃たん(;´Д`)ハァハァ
日番谷君はとうしろうっていうのかなぁ
367 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 11:20 ID:E00P/NXU
,. -‐:'::"  ̄ ̄ ` `ヽ、
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|:::::::i ー` ヽ:ノ i!|:::::::::::.:::::l:::::::::::::::i iト /
|::::::l. i´ `'ー リ!::::::::::::::h::::::::::::i/ /
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|:::::::::ヽ ー‐' |:::::::/:::::::;:ィl! | | 」
`l!::::::::|ヽ _,,.. -‐|::::/i:::;: '" .!| | |'"
ヽ|ヽ! `ー‐ T  ̄ i:/ ,!´ヽ |〉ヽ〉
,. ー‐‐-':{. //:::`ー─一く 〉
/:::::::::::::::::/} //::::::::::::::::::::::::::::\
桃と日番谷のSS見たいです
優しい感じで
お願いします!
暗闇の中で聞こえてくるのは、自らの声のみであった。
他の声はおろか、生物の気配すら無い。
牢に投獄されてから何日経っただろうか。
窓も無く、常に薄暗いこの牢では、時間の経過がわからない。
「・・・・・藍染隊長。」
優しかった思い人の名を口にする。
浮かんでくるのは彼の笑顔。そして、モズのはやにえのように、
壁に斬魂刀で固定された、無残な姿。
壁を滴る血。
あの光景を思い浮かべると、必ずあの悪魔を思い出してしまう。
市丸ギン
あの時、一矢報いることも出来なかった自分。
「・・・ヒック・・・・グス・・」
何もできない自分が情けなくて、涙が出る。
「おい・・・・」
その時、鉄格子の向こうで声がした。
泣いていて、気配に気づかなかったのだろうか。
「日番谷くん・・・・」
声の主の名を呼ぶ。
「入るぞ・・・」
ギィッっと金属的な音をたて、扉が開き
日番谷がゆっくりと牢の中へ入ってきた。
そんな自分が、また情けなく思えて、涙があふれてくる。
ま、こんなもんで。
続きは脳内でドゾー。
思い浮かべば書く・・・・・かも。
んじゃ、バイト逝ってきます。
何か凄まじいミス発見・・・
最後の一行は
「気配に気づかなかったのだろうか」の後に
入れてください・・・・。鬱だ。
371 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 12:58 ID:Z8/LoD3R
雛森は強姦にかぎります
>ソウル・タブレットさん
>>368のSSに便乗しても良いですか?
>372+373
どうぞどうぞ!
ってか書いてください!
俺、鬼畜苦手ですし・・・w
>374
どうもありがとうございます。でも、ごめんなさい!
鬼畜は書く気はありません。
吉良×雛森きぼんと言ってみる。
378 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 18:53 ID:E00P/NXU
377>
同意!!
379 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 19:23 ID:sjEowQHu
何だこの神が多すぎるスレはw
まとめサイト作りたいと思ってシマターヨ…
まとめサイト激しくキボン!
ルキアスレのまとめサイトならありまつが…
吉良と市丸と日番谷と雛森の4pきぼんぬ
>>382 4pっつーか輪姦でつね…
激しくよさ気でつ!
雛森好きな人イパーイいますな(*´∀`)
日番谷と市丸の2人でどっちが雛森に多く快感を与える事ができるか競う
ってのも考えてしまいますた
>>368 ソウル・タブレット神、思い浮かんだらまた続きお願いします
桃たん(;´Д`)ハァハァの俺は
あんまりきついプレイは嫌だな
…でもちょっと見たいような
>>368の続きを今、考えてます。
鬼畜じゃあ無いけど・・・良いですか?
オーケーオーケー!!!!!!!!!
ok!
日番谷「雛森」
雛森「・・・日番谷君・・・」
牢の中から雛森が駆け寄る
柵を掴み日番谷を睨む。
雛森「どうして止めたの!」
アイツを殺れたのに!
しかし日番谷には分かっていた。
「お前にあいつは殺れねーよ」
雛森「だって・・・だってっっ」
指が白くなるほど鉄柵を握り締めて雛森は呻く。
それを見て日番谷も苦しげな表情で彼女を見つめる。
「とにかく、お前は少し頭冷やしてろ」
そして指をそっと重ねた。
「俺が、必ずこっから出してやる」
雛森の目から涙が溢れた。
鉄柵の狭い隙間で額と額を触れ合わせる。
「だからもう・・・泣くな」
週刊少年板から引っ張ってきた。こういうのもイイ!
>>393 うほっ!イイお仕事(・∀・)GJ!日番谷×雛は切ないけど甘いのきぼんぬ
393のヤツ書いた者です。
あっちでダメ出しだったのにこっちで拾ってもらって嬉しかったので
記念トキコ
次はがんがってエロ書いてみます(・∀・)!
たつき祭り、姫祭りときて次は桃祭りでつかw
神々達よこれからもよろしく。
雛森は大人気でつね。(´∀`)
明日の昼前、暇になるんで投下予定です。
下書き無しなんで、雑になるかもですが、
御了承下さいませ。
まってます!
401 :
名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:49 ID:yMVN6+Gu
そろそろルキアのように、雛森の専用スレをたてた方がよいのでは?
さしでがましい指摘をしてしまってすみません(-_-;)
今週号を読んで、京楽×七緒さんに萌えた香具師は居らぬか?
「“ボクの”七緒ちゃん」(;´Д`)ハァハァ
>ソウルタブレット神
ウホ!待ってまつ!
>401
イラネ。雛森は色々なキャラが好きな人達と騒いで萌え合うキャラだから。
そしてsageれ。
俺も雛と市丸と吉良と日番谷の4P読みたい。 ま、雛にハァハァできればよいのだが
自分も雛森専用スレは要らないと思うよ〜。
和気あいあいとやってきゃ良いと思うし。
エロパロで和気あいあいも可笑しい気がするけどなw
桃ハァハァ… 七尾って男じゃねーの。
すみません、各神様のいないうちにお邪魔します
拘置されているのは鉄格子つきの牢屋。
何も出来なかった自分にただ歯噛みするだけの毎日が続く。
一体いつになったらここから出られるのか
隊長の身体はちゃんと降ろしてもらえたのだろうか
そんな事を考えながらただ涙を流す日々。
壁に向かって悲しいのか、悔しいのか、それとも両方が混ざってか
分からないけれどもひたすらに涙する。
「たいちょ・・ぅ・・・」
「また泣いてんのか」
「ひゃあっ」
突然耳元で声がしたので心底驚いた。
「日番谷・・・君」
続く
後ろを振り向こうとした。が、出来なかった。
抱きしめられてしまったから。
「もう泣くな、って言っただろ?」
「でもっ・・・でも・・・無理だよ・・・隊長が死んじゃうなんて・・・」
腕で涙を拭う。が、拭っても拭っても涙は止まらない。
「大好きな人が死んじゃったのに・・・泣くなって言われても、無理だよ・・・」
日番谷が雛森を抱く力が強くなった。
「大好き、かよ・・・」
「日番谷君、くる、し」
突然身体が反転させられる。
肩を掴まれて、驚いて日番谷の顔を見ると、
そこには今までに見た事もない程に真剣な顔。
「ひつがや、くん・・・?」
その形相に怯えながら様子を伺う。
日番谷が何か呟いた
「・・・・・・ろ」
「え?何?きこえな」
「俺を見やがれ!」
叫んでから雛森の頬に手をやり上を向かせて無理矢理の、口付け。
続く
「んん!」
離そうとしても日番谷は離れない。
ドンドン!
力いっぱい胸を叩くがそれも無視して口付けは更に深くなる。
舌が侵入してきて歯列をなぞり口の中で暴れまわる。
「んーっ!・・・んぅっ・・・んんぁ」
散々口内を蹂躙されて、日番谷の身体が離れた後、雛森は立っていられずに
ぐったりとしゃがみこむ。
「な、んで・・・」
日番谷はそれには応えずに牢を出ていく。
しかし、雛森にはそれに気づく余裕すらなかった。
終わり
エロ職人目指してますがまだまだ書けませんのでお許しください。
日番谷×雛森さいこー!
ネ申キターー(゚∀゚)ーー!!
乙でした!!
俺も頑張るかな…
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乙かれ〜
日番谷×雛森
もう拘置されて2日がすぎた。食事を出されたが食べる気にもならず
ただただ泣く日々。もう目は充血して顔には涙の後ができている。
「・・・ぐす・・・」
「オイ!大丈夫か?」
声の主は日番谷だった。しかし雛森はベッドに座り込んだまま
動こうとはしない。
「日番谷君・・・・」
「雛森・・・良いか!?死者は恨んでも悔やんでも蘇りはしないんだぞ!!」
「そんなこと言ったて・・・」
日番谷がそう叫ぶと、また雛森は泣き出した。
「雛森・・・」
日番谷はそう言うと懐から鍵を出して錠を開けて牢屋の中に入ってきた。
そして雛森の横に座った。
「えっ!?日番谷君・・・牢屋から出してくれるの?」
「違う・・・今、お前を出したら市丸の野郎に斬りかかるからな・・・」
「だって!あのとき吉良君と日番谷君が止めなければ、彼奴を殺せたのに!!」
雛森は隣に座っている日番谷に泣きながら怒鳴った。
しかし日番谷は顔色一つ変えずにこう言った。
「あのとき吉良と俺が止めなければお前は死んでいた・・・」
「でも・・・彼奴は・・・彼奴は・・・・」
雛森はそう言うとまた泣き出した・・・。
「もう泣くな!!俺は・・・お前の悲しむ顔を見たくない・・・」
そう言うと日番谷は抱きついた。
「え!?・・・日番谷君!?・・・」
雛森の顔が見る見るうちに赤くなっていく。
「・・・・・俺は・・・お前が・・・その・・・好きだぁぁああ!!」
日番谷は顔を真っ赤にしてそう言うと口付けをした。
最初は雛森も戸惑っていたがすんなりと日番谷を受け入れた。
「んっ・・・くちゅ・・・・くちゅくちゅ・・・・」
お互い顔を真っ赤にしながらお互いの舌を絡ませあい
唾液を交換しあっている。
「ぷっは!・・・日番谷君・・・・ここでやろう・・・ねっ!」
「えっ!?・・・ここでか!?」
日番谷は顔がもう真っ赤だ。
「日番谷君は・・・私とやるのイヤ?・・・」
初めてSSを書かせていただきました。続きは近々書きます〜。
(*´Д`)アァン雛森タソハァハァ
何かこの後に投下するのは気が引けるな・・・・。
投下するけどな。
☆O☆S☆A☆R☆E神、この暴挙をお許しくだされ。
まずはリクの多かった雛森ゴカーンで。
投下開始ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!
「何しに・・・・来たの?」
ゆっくりと歩み寄ってくる日番谷に背を向けたまま、
呟くように問うた。
「交渉・・・・だな」
雛森にその顔は見えなかったが、
声のトーンで、困惑していることがわかる。
「交渉・・・?」
「あぁ、此処から出ても、市丸を襲わないと保証できるのなら、釈放を許可する、
これが会議での決定事項だ。」
わが耳を疑った。愛する人を殺した犯人を見逃せというのか。
復讐を忘れ、アイツが傷一つ無く、平穏無事に生きているというコトを、
黙認しろというのか。
「出来ないに決まってるじゃない!何で・・・何でアイツが許されるのよっ・・・・」
怒気を含んだ声が、徐々に弱まり、涙声になっていく。
「これは決定事項なんだよ・・・・。覆せないんだ。」
駄々をこねる赤子を諭すように、
膝を抱えて泣きじゃくる雛森の、頭を撫でる。
「それじゃ藍染隊長はどうなるの!?なんでそんな答えがでるのよ!!
死者は帰ってこないから、どうでもいいっていうの!?そんなの・・・・ないよぉ」
優しさが込められた手を振り払い、全てを拒絶するように
雛森は泣きつづけた。
その2ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!
「私は嫌・・・・それなら此処から出ない!」
決意したように振り返り顔を上げ、はっきりと言い放つ。
目元からあふれ出る涙が、薄明かりに照らされて煌いていた。
その悲しみを携えた顔を、日番谷は今までに体感したことがない
気持ちと共に静かに見つめていた。大きな瞳から出る涙が白い肌にラインを引いている。
心の奥底からメラメラと愛欲の炎が燃え上がるのを感じた。
愛しい。 手に入れたい。 全てを。
いつしか、全身を紅蓮の炎に支配されていた。
泣きじゃくる雛森を床に押し倒し、纏っている衣を無理やり引き剥がす。
「日番谷君!? ちょっ・・・・や・・だぁっ!!」
組み伏せられて必死でもがくが、体格は小さくとも日番谷も男。
力で敵うはずもなく、なされるがまま。
「離してよぉ!誰か・・・・助けっ・・・」
助けを呼ぶために声をあげようしたが、唇で無理やりに言葉を遮られた。
「んんっ・・・・むぅ!んんーー!!」
必死で手を動かすが、状況は変わらない。
リアルタイムで神(・∀・)降臨中!!
ガンガテクダサイ!!
その3ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!
無言で自分を蹂躙している日番谷に、雛森を恐怖を感じた。
その目は何かに取り付かれたかのように、
ただひたすら自らの身体を求めていた。
日番谷は露になった双丘を、下から持ち上げるように揉みはじめた。
唇を離し、綺麗なピンク色の乳首を口に含む。
「ふぁっ! あうっ!!」
舌で転がしたり、吸い付いたりして、連続した刺激を送りつづける。
そのうちに、口の中の突起が、硬くなり始めていた。
「硬くなってんぞ・・・・感じてるらしいな・・・」
何か卑しいものを見るように、見下したように言い放つ。
「違ッ・・・・そんなこと・・・んぅっ!!」
屈辱的な台詞を投げかけられ、否定しようとするが、
胸への愛撫に、甘い痺れを感じているのも事実。
日番谷は、口で弄り続けながら、片手を下腹部へと降ろしていった。
下着の下へ手を差し入れ、僅かな恥毛の茂みを通り過ぎると、
雛森の足が、それ以上の進入を阻止しようと、両足を閉じた。
「やだよ・・・・こんなの・・・・」
涙声で雛森が哀願したが、
日番谷に執拗に秘裂を擦られると、自然と脚の力が抜けていく。
さすがソウル・タブレット神!!すごいSSです!!
その4ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!
日番谷は、雛森の抵抗が弱まってきたのを確認すると、
顔を両足の間に埋めた。
「やだぁっ!・・・見ないでよぉ!」
恥部を凝視されていると認識すると、羞恥から全身が火照る。
雛森の反応を楽しむかのように、日番谷は口元を緩ませた。
「でもよ・・・嫌がってる割には、此処はビショビショだぜ?」
秘所から溢れ出る愛液を指ですくうと、雛森の顔に近づける。
「違・・・・・いやぁっ!!」
自分が感じているという事実を拒否するかのように、顔をそむける。
「こんなになってんなら・・・もういいよな」
独り言のように呟くと、日番谷は袴を脱ぎ捨て、既に限界まで固まった
イチモツを取り出すと、雛森の入り口へとあてがった。
「やだっ!止めてよ!!」
何をされるのかを察した雛森が、今までにない抵抗をみせた。
両腕で必死に日番谷を押し戻そうとする。
だが、日番谷はそれさえも無視して、ゆっくりと腰を前へ進めた。
指しか知らないその穴は、男を知るにはまだ早かったのか、
日番谷をちぎれんばかりに締め付けた。
まだ先端しか入っていないものの、
雛森の苦痛は凄まじいものだった。
その5ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッヒャッヒャ!!!
「い・・・・・ぐぅ・・・ぁあ・・・・」
声にならない悲鳴をあげる雛森だったが、
無情にも、侵入は止まらない。
中間まで入ったところで、日番谷は一気に根元までモノを沈めた。
「いやぁあああああっ!!」
破弧の激痛に耐えられず、声をあげて悶える雛森。
引きちぎられた処女の証は、鮮血となって、結合部から流れ出す。
日番谷がゆっくりとピストン運動を始めると、
身が切り裂かれるような痛みが走り、意識が飛びそうになるが、
再び侵入してくる時に発生する刺激が、無理やり意識を引き戻す。
「スゲ・・・・キツイ・・・」
腰を前後させながら、日番谷が呟く。
根元まで挿入するたびに、卑猥な水音が響き渡る。
腰の辺りに痺れを感じ、絶頂に向かい動きを早める。
狭い膣内を出入りする自分のモノに限界が迫る。
一際強く打ち付けた瞬間、
日番谷から欲望の塊が吐き出された。
「ぅああっ!熱いのが・・・入ってくるぅ!!」
激痛が収まる間も無く与えられた、熱を帯びた白濁を感じ、
雛森は、自分の純潔が奪われたということを理解した。
ズルリとモノを雛森から引き抜くと、衣を纏い、
日番谷は牢を出て行った。
一言、「また来るからな」と残して・・・・・
糸冬
ヽ(゚∀゚)ノアーッヒャッ・・・・ヒャ・・(;゚∀゚)ヒャ・・・(´・ω・`)
終わりでつ。
感想は・・・・痛々しい・・・。
やっぱ鬼畜は辛い・・・w
さて、次は何を書こうか・・・・。
リクあればドゾー。
ソウル・タブレット神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
425 :
407:03/09/16 14:21 ID:UiRzzvTh
やっぱ神様たちはちがいますね!
今日番谷×雛森ブーム真っ最中の自分は
大層楽しませていただきました!
>>412-413の続き〜
「え・・・いや・・・その・・・」
日番谷はこの期に及んで照れていた。
「ハッキリしないね・・・あれ!?・・・フフフ・・・でも〜体の方は正直だね」
雛森はクスッと笑い日番谷の袴をたくし上げて、カチカチに硬くなっている
一物を白い細い指でそっと撫でた。
「オイ!?ひ・・・雛森!!」
「フフフフ・・・私がコレを静めてあげるね・・・」
そう言うとカチカチに硬くなっている一物を口にもって行って口に含んで
ピストン運動を始めた。そして口の中で丁寧に舌で愛撫している。
「んっ・・・くちゅ・・・ちゅぱ・・・くちゅ・・・」
「うっ・・・あぁっ・・・ひ・・雛森・・・」
「どうひたの?ひふがやふん?(どうしたの?日番谷君?)」
好きな人に一物を口の中で丁寧に舌で愛撫され続けもう限界だった。
「で・・・でそう・・・だ・・・あっあぁ・・・早く・・・放せ・・・」
日番谷がそう言っても雛森は放しはしなかった。さらに愛撫を強めていく。
「で・・・でちまう・・・」
日番谷がそう言った瞬間、雛森の口の中に熱いものが出された。
「す・・・すまん・・・雛森・・・」
「別に・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・ハァ〜やっと飲めた!別に良いよ」
「しかし・・・・本当にすまん!!」
「じゃあ〜何でも言うこと聞いてくれる!?」
「ああ!!勿論!!」
「じゃあ〜今度は私を満足させて・・・ねっ!!」
雛森はほのかに頬を赤く染めて微笑んだ。
「わかった!何をすればいい!?今度昼飯でもおごろうか?」
「違うよ!!」
雛森は見当違いの答えをいった日番谷に対して頬を膨らませて
怒鳴った。
「それじゃあ〜何をすれば良いんだ!?」
「こうするんだよ」
そう言うと雛森は突然日番谷を押し倒して日番谷の顔の上に跨って陰部を
近づけた。
積極的な雛森タソ(*´д`)ハァハァ・・・・
やっぱ純愛イイネェ・・・・。
続きキボンヌ・・・・。
神様
ありがとう・・
雛森祭り(´A‘)ハアハア
こりゃマジでまとめサイト作らないと駄目でつかw
ソウルタブレット神ー次はたつきか織姫キボン
牢屋の雛森ブームですね!神々に感謝します・・・
ソウル・タブレット神、ありがとうございます!!
皆さん感想ありがとうございます!!
>>412-413,
>>426-427の続き〜
「さぁ〜早く・・・」
雛森が頬をほのかに赤く染めてねだってくる。
「お・・・おう!行くぞ!」
日番谷は覚悟を決めて雛森の下の口に舌を入れた。
「ひゃあぁあっあぁ!!」
「どうした!?大丈夫か!?」
「・・・イヤ・・・そうじゃなくて・・・気持ちよかっただけだよ」
「そうか・・・良かった・・・続けるぞ!」
「うん!」
そう言うと日番谷は再び下の口に舌を入れた。
「ちゅぷ・・・ちゅぷくちゅ・・・くちゅちゅぷ・・・くちゅ・・・」
「はぁぁああ・・・・あぁ・・・ハァハァ・・・」
雛森の大きい瞳はトロ〜ンとなり呼吸が大きくなっている。
俺の中ではソウル・タブレット氏のが一番ハァハァしますた
保管庫…、需要ありまつか?
神々の良文を無駄にするのは勿体無いような(;´Д`)ハァハァ
保管庫orまとめサイト激キボン!
それ以上にたつきキボン!!
へたれで良かったらまとめサイト漏れが作りまつ。
神様達ありがとー!雛森萌えー!
神に影響されて自分も描きたくなってきた…。
神目指してガンバロw
俺は鬼畜系よりは☆O☆S☆A☆R☆E☆氏のが好きだな
文はソウル・タブレット氏の方がいいかもしれないけど
>435
有難いお言葉です・・・。
頑張りますよw
>438
激しくキボン!!
他の神々のSS,無駄にするのは惜しいでつ。
>440
ガムバレ!
期待して待ってますよw
>441
自分も鬼畜は苦手です・・・w
純愛の方が書きやすいのは書きやすいんですけどね。
鬼畜の方がリクが多かったもんで。
神様方ありがとうござい!かなりハァハァしますた! 次は4(r
皆様、感想ありがとうございます。
>>440 頑張ってください
>>441 どうもありがとうございます。私は文才が無いので
ソウル・タブレット神にはかないません〜
>>412-413,
>>426-427,
>>434の続き〜
「もう・・・挿れてv・・・お願い・・・」
「お・・・おう!い・・・行くぞ!」
日番谷は自分のガンガンにいきりたった一物を下の口に挿れた。
「じゅぷじゅぷじゅぷ!!」
「あっぁああ!!」
何の抵抗もなく根本まで挿れることができた。それと同時に雛森は
声をあげる。太股を鮮血が筋を作った。
「大丈夫か?」
「う・・・うん・・・大丈夫・・・もう動いて」
「ああ、分かった・・・動くぞ」
日番谷は動き始めた。
「う・・・締め付けが・・・・ハァハァ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!」
「ひ!雛森!!」
「あっあぁぁああ!!アッ!!日番谷君アッ!!アッ!!日番谷君
「アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!雛森!!もう逝くぞぉぉお!!!」
「アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!来てぇぇぇええ!!!」
『ドブピュ!!!ドブピュ!!!ドブピュ!!!ドブピュ!!!』
日番谷の熱い白い液体がブチまけられた。
「・・・・ハァハァハァ・・・雛森・・・中に出したけど良かったのか?」
「ハァ・・・ハァ・・・日番谷君の・・・子供なら・・・良いよ・・・(真っ赤)」
「そうか・・・・・・んっ!?此奴・・・寝てやがる」
「すっ〜すっ〜すっ〜」
「俺も疲れたな・・・寝よう」
日番谷は可愛い寝息をたてている雛森の頬の口付けをして寝た。
翌日・・・牢屋で真っ裸になって抱き合って寝ている二人が発見され
問題になりました。
激しく(*´Д`)ハァハァ。
乙ですた・・・・。
俺も次は純愛書くかな。。
誰か保管庫キボソ・・・
雛萌え!神達ありがとん。あと罰氏降臨きぼん。
ハアハア(´Д`)
438でつ。1000に達する前には保管庫つかまとめサイト作るんでw
気長にまってやって下さい。待てなかったら各自で保存して下さいw
皆様!感想ありがとうございます!!
>>451 是非頑張ってください!!
>>451 ガンガレ!
そして神の皆さんもガンガレ!
雛森ももも萌え
456 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 02:46 ID:8KncPgCm
あげ
458 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 14:33 ID:TgBDzlQ5
459 :
74243:03/09/19 14:40 ID:0+5d2lk/
牢屋の壁に額を打ち付けた。強く。
衝撃は頭の奥に響く。ガンガンする。額から身体ごとわれてしまえばいい。
胸に去来し続けるこの痛みを消せはしないけれど。
「藍染隊長…」
幾度呟いただろう。後悔は戻りはしないのに。
日番谷の忠告は最初から最後まで曖昧なものだった。ただ、己の敬愛する上司の身を案じ
ずにはいられなかった。自分の力は藍染には到底適わない、それでも。常に危険を認識し
ていれば、この身は盾にはなるだろう、と。
「罰、かな…」
戦いなんてしたくない、それでも。隊長の、盾になら。浅はかな身勝手で部屋の前で佇んだ罰。
気付かれない筈がなかったのだ。『雛森くん』。そう呼びかけてくれるのを、自分は確かに期待
していた。
言葉と声に心を洗い流され、唇と指に身体の緊張を解きほぐされた。
初めての感覚に戸惑いはあったけれど、藍染への信頼に勝るものではなかった。
(続く)
−−−−−−−
藍×雛+α。一度落ちます〜。
>>460続き
肩にかけられた室内着。
ほの寒い廊下から促された部屋は暖かく、必要ないように思えたが取り去るには忍びなかった。
肩にかけた同じ手で肩からするりと落とされる。それなら構わない、と思う。
右耳の下に熱い口付けを受けて、眩暈がした。いいのかい、と聞こえた声に、たいちょう、と
しか言葉が出なかった。全て発音出来ていたかどうかも解らない。腰布を解く音や、寝具の乱
れる音は意識の外だった。ほんのわずかなものであったのに、藍染の、眼鏡を畳みに置く音は
意識出来た。唇への口付けを期待したからだ。
眼前の空気が暖かくなった気がした。藍染の唇が、自分のそれへ触れた。同時に素肌を滑る指
は、思っていたより冷たかった。
牢のなか、己の指で藍染の辿った素肌を辿る。最初の冷たさは、昨夜の彼の指のように、肌を
辿るごとにその体温と同化してやがて感触のみとなる。腋のしたから控えめなふくらみを数回
行き来して、その度に淡い頂に触れる手のひらがもどかしくて。唇にふくまれた時には声が漏
れて。
昨夜触れていた唇も指も、言葉も声も、もう戻らない。
着崩れた衣服を直し、膝を抱き、顔を伏せた。幾度目もの呟きがもれた。
>>461続き
「隊長…」
何故、自分を抱いたのだろう。
今更ながらに思う。常時帯刀、戦時前面開放の戦時特命が出たばかりだった。
各隊舎にも攻撃が及ぶやも、と聞いた。そんな中で、まるでその事だけに集中
させるような――通常の睦みがそうなのかどうかは解らないけれど――丁寧で、
執拗な愛撫を受けた。自分のなかの知らなかった感覚が溢れでて、混乱と戸惑
いと、それ以上の快楽と幸福のなか眠りに落ちた。落ちてしまった。後の絶望を知らずに。
(続く)
−−−−−−−
今更ですが藍雛情事があった(かもしれない)
ジャソプ40号285P2コマ目の眠る桃たんの右耳のしたはキスマークではなく印刷の汚れですか?
286P4コマ目横顔桃たんの襟元はキスマークではなく鎖骨の影ですか?気になって仕方ないyo!
神キター!!
藍桃(*´Д`)ハァハァ
文章が綺麗ですな!たまらん(*´Д`)ハァハァ
思わず40号見直しちゃったよ
もうキスマークでいいんじゃね?(w
>>463ありがとうございます
キスマク同意サンクスコw!!
465 :
名無しさん@ピンキー:03/09/20 15:55 ID:FyV2e5Xe
誰か
雛森が虚に犯されるの書いてください
お願いします!!
乱菊希望
「うぉ〜〜いぃ!一護!一緒に帰ろうぜぇ〜〜い!」
「あ…、悪い。今日はちょっと用事があるんだ。」
「用事?…まさかお前、俺達を差し置いてこれからルキアさんとデートか!?
くっそ、この裏切り者!所詮お前も水色第二号だよ!」
「うるせぇ!(バキッ)俺はルキアとそんなんじゃねぇ!!」
ツンツン髪の「一護」と呼ばれる少年は浅野を殴り倒すと機嫌悪そうに教室を出ていった。
「…ったく、たつきの奴何考えてんだ…? 手紙で呼び出しなんてらしくねーな。」
その手にある手紙にはこう書かれていた。
「放課後の午後4時、体育館裏の倉庫まで来い! 来なかったら後で怖い目見させるからな。」
用があるなら口で言えってんだ。全く…。
____________________________________________________________________________________________________________________________
「たつきちゃーん!学校帰りの道に美味しそうなケーキ屋さん見つけたの!
一緒に食べに行こっ♪」
「あー…、ごめんね。今日はちょっと用事があるの。 また今度ね。」
「(ふふふ…たつきが行けないって事は織姫と二人っきりでデートするチャンス…
一緒にケーキを食べた後、近くのホテルに入ってあーんな事やこーんな事しちゃったりして…うふふ…♪)」
「あ、織姫。間違っても千鶴と一緒に行こうなんて考えちゃ駄目だよ。 何されるか分かったもんじゃない。」
「な、な…! ちょっとたつき! 何であんたは私とヒメとの仲を邪魔するのよ!
あんたはヒメのお父さん!?」
「うるさい!誰だってあんたと織姫を一緒に居させたくないわよっ!
私がこの変態押さえてるから、織姫は早くこっから逃げて! 逃げないと一護が悲しむよ!」
「え?黒崎君がぁ!? …千鶴ちゃんごめんねっ!」
巨乳の女の子は全速力でその場から離れていった。
持ち前の想像力で何を想像したのかは知らないが、私達には想像もつかないような事を考えていたのだろう。
「あぁ〜…、ヒメが………。」
眼鏡をかけた女の子がうなだれて教室を出ていった。
私はちょっと悪い事をしたかな、と一瞬罪悪感を感じたが、織姫の事を考えたらしょうがないこと。
……でも、恋する感情は大きくなりすぎると抑制できなくなるもの。
まさか親友と同じ人を好きになるとは思っていなかった。
「…あの時は何とも思ってなかったのに、何で今更こんなにも好きになっちゃったんだろう。」
一人残った教室でポツリと呟く。
ボーイッシュな女の子は体育館裏への倉庫へと足取り重そうに歩いていった。
とりあえず一護とたつきについて書こうかと思いました。
この先は考えているのですが、このまま二人の思考を2分割して書いていこうか。
それとも合流させて一気に書いちゃおうかと思考中です。
あと少しお待ち下さい…。
キ……キタァァ〜〜〜〜ヽ(゚Д゚)ノ〜〜〜〜!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乱菊×重國なんて考えてるのですが・・・どうでしょう?
>>469ついにキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
2分割希望しまつ
>>440 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
一竜キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
たつきキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
二分割もしくはたつきのみでおながいします
つーか、二人称が…_| ̄|○
申し訳ありません…。
続きはニ分割の方向で頑張ってみようと思いますね。
>>471 (・∀・)イイ!! (・∀・)イイ!! (・∀・)イイ!!
激しく期待します(;´Д`)
いつのまにかたつきキテル━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
>>440神&☆O☆S☆A☆R☆E☆神
ガンガレ!
応援してますよ。
それだけたつき来るのを待っていた人がいるって事だよ…
このスレにモチトゥケはいらない。漏れはそう思う
たつきハアハア
そして神よ是非織姫をハアハア(*´Д`)
>このスレにモチトゥケはいらない。漏れはそう思う
モチトゥケって何ですか?
>>480 わざわざありがとうございます(⊃д`)
たつきマダー?チンチン(AA略
483>おちつけ もちつけ もちとぅけ
いつからだっただろうか
あの人が気になりだしたのは。
目が合えば胸が高鳴る。
声をかけられると心に巻きついたピアノ線が、
グイグイと締め付けてきて、切なくなる。
触れられれば、全身が燃え上がる。
この思い、彼は気づいているのかな
私はこんなにアナタのことを思っているのに
アナタの心の中にはいつも彼女がいる。
今だって、彼は彼女を助けようとしている。
私を見て?
私の心はアナタで一杯だよ。
もし、私が捕まったら、
助けに来てくれるかな。
彼の名前は「一つの物を護り通せるように」ってつけられたんだって。
私は、その「一つの物」にはなれないのかな?
でも、私にはそんなこと言う勇気なんてない。
彼女みたいに、彼となんでも言い合える間柄になりたい。
神様、お願いします。
私の思いが、彼に届きますように・・・・
たつきマンセーの流れを完璧に無視して織姫投下。
一巻から読み直したら激しく織姫に萌えたんで。
エロ無し+激短いスマソ(´・ω・`)
ソウルタブレット神キタ!織姫マンセーたつきもマンセーw
ところで、ルキウル投下ってココかルキアスレどっちだろう…
それ以前にして良いのか?
>>489 乙華麗!織→イチルキ萌えw
>>491 この間ルキア攻めどうのって話が出てたからルキアスレの方がいいんじゃないか?
最近神光臨少ないから喜ばれるだろうし。
ルキア関係はルキアスレでいかないか?
切ないが漏れも萌え…(*'A`*)
>492
了解!サンクスコ
何があったんだ・・・この静けさは・・・
住人全員が神隠しにあったのか?
とりあえず保守。
生存報告してみるテスト
生存してるさ
生きてます
ルキアスレのルキウル持ってこようか?
この静けさはショボーン…
今日BLEACH単行本まとめて買って全部読んだ、感想言わせてもらうと
たつきCカップだったのかハァハァ(*´Д`)
生きてるぜ!
なにか投下してみたいんだが、どんなのがいいかな。
皆の傾向教えてくれい
なあ、おまいら。実は自分もSS作ったんだが・・・
題材はケイゴ×たつき。
…やっぱだめか?載せていい意見のヤシは言ってくれたまへ( ´_ゝ`)b
なにごとも挑戦だ!
っていうか竜貴萌えなので、是非とも投下キボン!
Cカップハァハァ
とりあえず賛同者がいてくれたようだからオケーイか?
じゃあ勇気を出してあぷします!!
気に食わない人は即スルーしちまってください!!
有沢竜貴。15歳。
身長155p。体重は――秘密。7月17日生。血液型A型。
空手部所属。現在日本で二番目に強い女子高生。
男と付き合った経験はなし。
一度も…ナシ。
だって、仕方ないじゃない。今まで人を本気で好きになったこと、一度もない。
幼い頃から空手を習っていたアタシは、喧嘩で男に負けたことがない。
みんなよわっちいったらありゃしない。どんなに強そうな男でも、一発ガツンと拳を振るえば、あっという間に逃げていく。
あ、今はそんな事しないよ?大体男と喧嘩する機会自体ないしね。
でも―――…そう。昔から強かったアタシはだから。恋人の条件では絶対に譲れないものが有る。
…ここまで言えば、解るよね?
つまり。アタシより強いこと。
それが、アタシの未来の恋人の絶対必要十分条件。やっぱり恋人には頼りたいし、守られたい。
アタシにだってそうゆう乙女な部分、あったりするんだよねー。
しかし現実は厳しい。何せアタシは日本で二番目に強い女子高校生。
……、アタシより強い奴、いるのかっっ!!?
そんな事を考えていると。
「たつきちゃ〜ん、帰ろぉ〜」
アタシの可愛い大親友、ヒメがこっちにやってきた。
「今日の数学難しかったね〜!私全然わかんなかったよ〜」
机ごしにヒメが、パタパタと両手を振りながら話す。そんな事いってこの子、超頭いいんだよね。
そういえば、ヒメは一護が好きだ。――黒崎一護。私の幼馴染。
派手なオレンジの頭(地毛)に、無愛想なタレ目。昔はそんな事なかったんだけど。
一護は…うん、アタシより強いかも。でもねー。そういう対象としては見れないや。
何せ洟垂れがきんちょの頃からの付き合い。今更男としては見れない。ヒメもいるし。
それに、――最近アイツ、転入して来たばっかの美少女、朽木さんと仲がいい。
ほら、今も。二人でなんか話し込んでる。朽木さんがポケットから取り出した携帯を一護に見せて……、そのままそそくさと教室を出て行った。もちろん二人で。
やっぱり二人が付き合ってるって噂は本トなのかなー。
朽木さんはマジでかわいい。ていうかキレイ。
天然だったりするのに、何処となく気品が漂っている。ヒメもかわいいけど、二人の可愛いは種類が異なる。
一護が朽木さんみたいなのが好みだったら、ヒメはちょっと、不利だなぁ…。
そのまま何となくクラスを見回すと、意識してるせいか男子が目に付く。
小島水色―…無理。アイツ女の子とっかえひっかえだし。弱そうだし。
茶度泰虎―…………強そうだけど……。大体この人、女に興味とかあんのかな?
浅野啓吾―絶対無理。弱いし、軽くて調子こいてるし、バカだし女好きだし。
てゆうかアタシ、こいつキライ。
「どぉしたのぉ、たつきちゃん。怖い顔してるよぉ?」
「あ…、ごめんごめん、ちょっと考え事。なんでもないよ、かえろっか」
いかんいかん。考えすぎてしかめっ面してたみたいだ。
腑に落ちないといった表情のヒメの手を引いて、アタシは教室を後にした。
当分恋愛には縁がないみたい。―――そう思いながら。
小話ってか…長くなりそう……。
エロまでの道のりも長いし。
気長に宜しくどうぞ( ´_ゝ`)b
>>508 真剣に楽しみにしてます
続きが気になる。
>>502(506)
異色モノキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
たつき良いなー。密かにルキアと織姫も可愛くてハァハァだw
続きキボンヌ
しかし事件は突然起こった。それはある日の土曜日。
その日は両親が帰ってこなくて、だからアタシは夕飯の買出しに出たんだ。
料理、けっこう得意だよ。ロールキャベツとかよく作るかな。
その日も何作ろうかって考えながら、ちょっとゴキゲンで歩いてた。
そしたらさ、角を曲がったところで誰かにドンとぶつかっちゃったんだ。
「あたた…!すみません…」
ぶつけた鼻をさすりながら相手を見ると。金髪を肩まで伸ばした悪人ヅラ。
制服を着てるから、近所の不良高校生といったところか。どうやらなんともタチの悪い相手にぶつかったみたい。
案の定、そいつはアタシにいちゃもんつけてきた。
「おおぃ姉ちゃん、あやまりゃ済むと思ってんのかぁ〜?痛えなぁ〜。肩の骨が折れたみてえだよ〜〜」
…ムカツクよね。たったあれくらいでそんなんなるわけないじゃん。
「そりゃ後愁傷様。お大事にね」
冷たく言ってアタシが立ち去ろうとすると、そいつとその仲間がずいっと立ちはだかる。
「…まだなんか用?」
「あんたなぁ〜、自分が怪我させた相手に向かってその態度はないだろぉ〜?
つべこべ言わずに慰謝料払いな!」
へらへらと笑うそいつらを鼻でフンと笑ってアタシは言った。
「あんたらバカじゃないの?んなありきたりな台詞、今日び何処の誰も使わないつっの。
大体あんたらに支払うお金をアタシは持ち合わせておりませーん」
それを聞いた奴らの顔が、みるみる赤く染まっていく。
「っんのやろ…!!黙って聞いてれば…!!!」
真ん中の男が怒りのこもったこぶしをアタシに振り下ろす。…予想通り。
アタシは体をひねってそれをよけ、男のあごを蹴り上げた!
「おぷっ……!!!」
ギャグみたいなうめき声を上げながら、男はズン…と地面に沈んだ。
ざまあみろっての。たつき様に手を上げるから、こういうことになっちゃうんだぞ。
残った二人は驚いた表情で、地面の男とアタシとを交互に見やる。
そして二人同時に―やけくそ気味に―飛び掛ってきた!
私は一人が放った蹴りをかわし、もう一人のこぶしを腕で止める。そしてそいつのみぞおちに、アタシの渾身の膝を食らわせた。
「ぐ…は…!!」
体をくの字に折り曲げて、そいつはゆっくり崩れ落ちる。
あと一人――!そう思いながら振り向こうとした瞬間。
ゴン!!と鈍い音がした。そのまま視界がぐらりと揺れて。
気づくとアタシは地面に倒れていた。三人目の男が、アタシの後頭部を何かで殴ったようだ。…卑怯だぞ…!!!
「調子に乗りやがって…!!」
肩で息をしながら、最初に倒れた金髪がアタシの襟首を掴み、そのままアタシを軽々と宙に持ち上げた。
「…っく…!!」
「このアマがあああぁぁ〜〜!!!」
殴られる…!そう思って目を瞑った時。
「ちょ…っ、ちょっと待って!!タイム…!タイムタイム!!」
この雰囲気には場違いな、軽い声が割り込んできた。
誰……!?戸惑いながら目を開けると…。
そこには一人の茶髪の少年、浅野ケイゴが立っていた。
……浅野ケイゴぉ!!?
何でコイツがこんなトコいるのよ!と思うと同時に。
一番役に立たなさそうな奴が来た…と、アタシは思ってしまったのだ…。
自分につっこまさせていただきます。
今日びこんなありきたりな展開考える奴など
だ れ も い な い !!! (・∀・)
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
市丸×雛森のゴカーン見たひ…
「お取り込み中すいませんっス!いや、マジで!!」
コンビにか何かの帰りなんだろう、あまり重くなさそうなビニール袋を腕に下げ、浅野は両手で落ち着いて、みたいなポーズをしながら作り笑いでしゃべる。
コイツ、アタシの事助けるつもり!?気持ちは嬉しいけど…。
だけど浅野がこいつらに勝てるなんて、絶対絶対絶対あり得ない。
怪我する前に早く逃げてよ!!アタシは胸中でそう叫んだ。
「なんだぁ〜?てめぇは…」
金髪がアタシを落として浅野の方を向いた。
頭がガンガンして、アタシはなかなか上手く起き上がれない。
「いや、俺コイツの知り合いなんスけど…、なんかしたんですか?コイツ」
「この女いきなりぶつかってきやがって俺たちに喧嘩売ってきたんだよ!!」
金髪が唾を飛ばしながら怒鳴る。いちゃもんつけてきたのはそっちのほうじゃん!!
「慰謝料はらえば済むもんを、俺たちにたてつくからさぁ〜〜」
にやにやしながら右側の赤毛が言った。
「マジすか!?そりゃひどいっすね!!兄さん方に喧嘩売るなんて!…ったくばかだなぁ〜、おまえ何やってんの?」
大げさにため息をつくと、浅野はアタシを半眼で見てきた。
――…何しに来たのよアンタは。アタシはそれを、じろりと睨む。
「あの、すんません、こんなバカでも一応俺の知り合いなんで…。今日は勘弁してもらえないっすかね!」
へこへこと笑いながら、浅野は明るく奴らに提案する。三人の顔色がピクリと変わった。
「あっ、慰謝料なら俺払います!昨日小遣い日だったから、……ほら!」
あたふたしながら財布を取り出し、千円札五枚と小銭が少々。そして中身がそれだけなのを確認させる。
「えっと、他には…あ!ジョイフルの割引券!ミスドの100円券!ついでに早売りジャンプと焼きプリンもつけちゃいます!もってけドロボー!!」
ビニール袋を差し出して、浅野が金髪にそれを持たせる。…情けない…。
「ふん、てめぇはよくわかってるじゃねぇか。それじゃあついでによぉ…」
言うが早いか、三人が浅野を取り囲む。
「俺らの怒りも晴らさしてもらおうじゃねえか!!!」
意地悪く笑いながら、金髪が浅野をゲンコで殴り倒す。
それを合図に、三人は彼をふくろにした!
「ちょ…!ちょっとやめてよ!!」
走ろうとして、しゃがみ込んでしまう。頭が――痛い…!どうしよう、これじゃ浅野を助けられない。
当の本人はまったくの無抵抗。苦痛に顔を歪ませ、だけど黙って殴られ続けてる。
男なら少しは抵抗しろっての!!――そう思いながら、だけど焦りは募るばかり。
どうしよう、このままじゃ浅野が死んじゃう……!!…と、その時。
「あんたたち何やってんの!?」
スーパー帰りっぽいおばさん数人が、不良三人を咎める。
「うるせえババアがぁ!!ジロジロ見てんじゃねーよ!!!」
奴らは殴るのを止めて、おばさんたちに体を向けた。
すると浅野は突然むくりと起き上がり、すばやくアタシを担いで一目散に逃げ出した!
「あっ!てめえらまちやがれ!!」
当然三人は追いかけてくる。…やばい…!追いつかれそう…!
――んが。追いつくどころか、むしろ奴らとアタシたちの距離は徐々に離れていく。…こいつ、足速っ…!
「へっへーん…。ケイゴ君実は足には自信があるのだったりする!」
自慢げな声が、アタシの体に響く。そこでふと気がついた。アタシ、俵担ぎ…。
「おっ…、降ろしてよ!!」
「わっ、バカ!暴れるなっつの!!おまえあんま動けねんだろ!大体今降ろしたら捕まんじゃん!」
…反論できない。なんだか、凄くむかつく。
「大体なんで殴られっぱなしなのよ!男なら戦えっ!」
「イタッ!こら!髪引っ張んなよ!俺があいつらに勝てるわけねーだろ!大体下手に反抗してあいつらの矛先がおまえに向いたら意味がねーじゃねーか」
それを聞いて、自分の頬が熱くなるのを感じる。なっ…、何言ってんのこいつ…。
「そんなの…!」
アタシが言いかけると同時に、いきなり体が宙に浮いた。そしてどすんとしりもちをついてしまう。
「いったーー!!もう!なんのよ一体!!」
そう言って浅野を見ると。彼は倒れていた。ひゅうひゅうと息を立てながら。
悪寒が走る。
「ちょっと…、浅野!?」
思わず駆け寄る。全身傷だらけだ。…アタシの、せいだ…。
「はぁ、…へへ…、気が、抜けちまった…」
つらそうに浅野が笑う。
「もうすぐアタシの家だから…。お願い、もちょっと頑張って…!」
彼の肩をしっかり掴みながら、アタシは祈るような気持ちでそう言った。
エロまで、…遠い…。
まあデザートは最後だしな。いっか(´・ω・`)
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!頑張ってください!私もそろそろSSを書かなければ・・・。
事情により名前の星は取らせていただきました。
実はさっき☆貰ったよ(・∀・)!!
それはありがとうございます。
525 :
名無し@ピンキー:03/10/02 21:34 ID:mEDHGXYK
これはエロ無しでもイイ作品!
いやでもあったらあったで嬉しいでつ・・・。
>524たん だよね?
桃ちゃんが世界の何よりも憎んでいる市丸に汚されるとき、どんな顔するんだろうとか思うと…!
てか私的には市丸の藍染殺害(もし犯人だった場合)の動機は、桃ちゃん愛ゆえの嫉妬であってほしい。
てういことで藍染←雛森←市丸な鬼畜もの、どなたか書ける神がいらっしゃったらお願いいたします。
>526
激しくイイ!(・∀・)
でもそれ書いてたら市丸がただのストーカーになりそうな・・・
「キミが僕の思いに気づかんのがアカン・・・・」
普通にストーカーでつな。
後市丸の京都弁(?)が上手くできないヨカーン。
「…はい、おしまい!」
救急箱をかちゃりと閉めてアタシは立ち上がった。
それを直し、冷蔵庫を開きながら、アタシは手当てしたばかりの浅野に尋ねる。
「なんか飲む?」
「ん〜〜、いいわ。口ん中切ってるから」
…そうだった。自分の麦茶をついでアタシは浅野を見やる。
ひどい有様だった。打ち身に打撲。擦り傷内出血。まるでノックアウトされたボクサー。さっきうがいをさせたとき、吐いた水は血で染まっていた。そしてそれは全部アタシのせい。罪悪感が重くのしかかる。
バカじゃないの。あんたアタシより弱いくせに。いつもひょいひょい逃げてるくせに。
プリンあげて、ジャンプあげて、お金まで払って。なんでそこまでしたのよ――…。
なんだか無性に泣きたくなってしまった気持ちをこらえて、アタシは向かいのソファに座った。
しばしの沈黙。その後、浅野がゆっくり口を開いた。
「…おまえさぁー」
「…何よ」
「その…、おまえが強いってのはわかるけどよ、もちっと気をつけろよな。男で、しかも大人数だとさ、やっぱ無理があるんじゃねえか。おまえも一応女なんだし…」
その言葉に何故かかっとなる。
「い・ち・お・う・お・ん・な!!?」
「いや、バリ女……」
引きつった笑みを浮かべて浅野が訂正した。それでもアタシは止まらない。
「そんなこと、言われなくても判ってるわよ!だけど仕方ないじゃない!あっちが先にいちゃもんつけてきたんだから!!アタシは…、アタシはアンタみたいにへこへこしたくなかったの!あんな奴らに頭下げたくなかったのよ!!」
そこまで一気にまくしたてて…、はっとする。アタシ…、なんてこと……。
思わず顔をそらす。…最低だ。浅野は怪我までして助けてくれたのに、アタシはお礼一つ言ってない。こんな事、言うつもりじゃなかったのに…。
重たい沈黙が辺りを支配する。アタシは自分の意地っ張りな部分をとても呪わしく思った。
「そりゃあさ、」
ポツリと、一人ごこちるように浅野が述べる。
「俺はチャドとか一護みたいに強くねえ。有沢にだって、多分かてねえだろな」
言って彼はへへ…と笑い、そして続ける。
「さっきだって、自分が情けない事、解ってる。でもよ……。まあ、なんだほら、その…、…つまりだな。自分の好きな女がピンチだったらなんとしてでも助けたいじゃねえか」
…………はい?
思わず浅野を見る。彼はアタシから目をそらして、顔を赤くしながら続けた。
「だからよー、好きな女がピンチの時は、絶対助けたかったの!!!」
…なんなの、こいつ。何いってんの。
「ヒメが好きって言ってたじゃん」
「そりゃあ可愛い女の子はみんな好きだ!!」
「アタシの事、ぶすってからかってたくせに…」
「だからおまえはだなーー!」
語気を強めて。
「おまえは、特別なの!!」
それを聞いて、アタシはすっくと立ち上がり、つかつかと彼に近寄った。
その様子に気圧されて殴られるとでも思ったのか、浅野は目をつぶって体を縮める。
…あんたアタシをなんだと思ってるのよ…。
アタシは彼の足元にすとんと座り込む。息を思い切り吸って。
三度沈黙。浅野が緊張を解くのを感じて、アタシは思い切って言った。
――思い切って、言ったのに。
「…ごめん…」
口から出たのは弱々しいその一言。
そんな自分が情けなくて――。ぽろぽろと、涙がこぼれた。
「うわっ、何泣いてんだよおまえ!!どーしたんだいきなり!!」
ソファの上で浅野があたふたと慌てふためく。
「なんか、自分がバカみたいで――…。ごめん、ホントはあんなこと言うつもりじゃなかったんだ…。あんたはアタシを助けてくれたのに、アタシはお礼も言わないし…」
それを聞いた浅野が神妙な表情を浮かべる。こいつのこんな顔見るの、初めてだ。
「いや、全っっ然気にしてねえし!!…てか、泣くなよ…」
だめだ、止まらない。何とか抑えようとして、でも、できなくて……。
ふいに、背中に手が回されるのを感じた。浅野の、手――。
そのまま抱き寄せられるのを、アタシは拒まなかった。
「泣くなよ…」
腫れ物を触るみたいに、浅野の手があたしの背を優しくさする。
細身の割に広い胸。体温。鼓動…。
どうしよう、すごく――安心する……。
アタシが泣き止むまで、浅野はずっと、アタシを優しく抱きしめていてくれた。
涙を拭いて、彼を見上げる。視線が、絡まる……。
そのまま、お互い自然に唇を重ねていた。後頭部を撫でられる。もう、痛くない。
鉄のような味がする。ああ、こいつ、口切ってたんだっけ…。
ファーストキスが血の味だなんてね。でも、今はそれも悪くないと思えた。
彼をすごく、愛しいと思った。
禿萌しますた!!たつき(*´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしてる!!
たつきに萌え死にそうです。
たつきの泣き様に萌え死にそうでつ
桃きぼんぬ。市丸と吉良に強姦されてんのきぼんぬ
>534
神が光臨されているというのに
他のシチュキボンヌとは・・・
誰も望んではないだろうが、俺は書く気がうせた。
「あの…さ、」
しばらくして唇を離すと、浅野がアタシの顔をまじまじと見ながら言った。
「さっきのごめんってやつ…、俺がおまえに好きって言った事に対して…じゃないんだよな?」
アタシは顔を赤くして、そっぽ向きながらこくりと頷いた。…こういうの、苦手…。
浅野は咳払いするように口を手に当てて、斜め上を見上げた。
「やべ…、超予想外…。でもすっげえうれしい」
無邪気にそう笑う彼の姿に、アタシの心音はばくばく高鳴る。
やばい。なんだか、すごく好きみたい…。
今度はアタシからキスをして、浅野の胸に顔をうずめた。頭をこすりつけながらしっかりと浅野に抱きつく。今は、離れたくない…。――と。
いきなりがばりと体を離された。驚くアタシを半眼で見つめながら、浅野は何故か顔を赤くして訴えてくる。
「つーか、これ以上はもう勘弁してくださいっす!!」
え、なに…?と言いながら目線を下げると…。……。
「あんたさー、怪我して弱ってるんじゃなかったのー?」
「いやぁ、やっぱ健全な男子高生なわけだし…」
つまり。…その、ね。初めて見るアタシが分かるくらい、彼のジーパンの中心はぱんぱんだった。思わず顔が赤くなる。…現金な奴め。
アタシは立ち上がって押入れから大きいタオルケットをとりだし、それを浅野の頭上にばさりと広げてかぶせた。
うわっ、何、何!?と慌てふためく彼をよそ目に、あたしもその中にもぐりこむ。
そしてそこから顔を出した時。アタシたちは二人で、タオルケットに包まっていた。
「…いいの?」
「よろしい。」
自分の頬が熱くなるのを感じながら、アタシはぶっきらぼうにそう答える。
「……やべ、こんなことならもうちょっとエロビデオで研究しとけばよかっ…」
「そーゆーことは思ってても口に出すなぁっっ!!!」
最後まで言わせることなく、アタシは浅野の顔面に勢いよくこぶしをめり込ませた……。
537 :
526:03/10/04 00:11 ID:WRQSECMx
>535
Σえ!?ソウル・タブレット神様、私はすごく期待してますよ!
534さんだって、別に邪魔したかったわけではないと思いますし…(´Д`;)ぁゎゎ
カーペットの床に、優しく押し倒される。心臓が、破裂しそう。…どきどきしすぎだ、アタシ。
浅野は顔を赤くして、緊張して泣きそうな情けない顔をしていた。
ねえ、アタシはどんな顔してるの……?
やがて意を決したかのように彼は自分のシャツを手早く脱ぎ、そしてアタシのシャツを脱がせる。
「有沢…」
言ってふと虚空を見上げ、再びアタシを見つめて言い直す。
「たつ、き…」
そして今度は苦笑いをした。
「なんか、照れるなチクショー…。おまえも俺呼ぶ時は名前で呼べよなー」
「う、うん…。!!ん、ん…っ、む…ふう…!」
三回目のキスはすごく激しかった。唇を何度も吸われ、舌がうねうねとあたしの口の中に侵入してくる。
生暖かくて、やわらかい感触。初めて感じる人の唇の温度。…やっぱりちょっと血の味がするけど。
時々歯がカチカチ音を立てる。とにかく離れたくなかった。お互い息もつかずに、夢中で互いの唇をむさぼる。
どれくらいそうしていただろう。やっと唇を離したとき、二人の間に唾液の糸がつと垂れた。
なんだか、すっごいやらしいカンジ。
浅野――…ケイゴの唇は、そのままアタシの首筋をなぞる。
「はぅ…、あ、あん…」
たったそれだけのことなのに、アタシはあられもなく声を上げてしまって。
自分が、自分じゃないみたいだ。
「やべえ…、やっぱおまえかわいいわ…」
そんなこと、今まで言われた事ない。
すごく、すっごくうれしかった。
ケイゴがもどかしそうに、アタシのブラのホックを外す。
形のいい――自分で言うのもなんだけどさ――乳房が、そこからぷるんと顔を出す。…超、恥ずかしい…。
男の人に見せるなんて、もちろん初めてだったんだ。
「おまえ意外と胸おっきんだなー」
とケイゴ。…さっきから一言多いんだよねー。これでも一応Cカップだもんね!
彼はアタシの乳房を、両手でふにふにと揉みほぐす。
「あ…、あっ…」
更に乳輪を撫で回され、乳首を優しく甘噛みされると、感じたことのない快感が電流のように走った。
「ふう…、あん…!はぁ…あん…!ひ…あぁ…ん…!!」
乳首が痛いほどにたつのがわかる。どうしよう、すごく感じちゃう…!
「…いい感じ…?」
手のひらで乳首をこすりながら、ケイゴがアタシにそう呟く。
「あん…、ふ…あっ…、あっ…、う…ん…!!はっ…、いっ…、いい、カンジ…。いっ、言わせないでよ…!、あん…っ!!」
顔を赤くして喘ぐアタシを、ケイゴは何が楽しいのか笑いながら見ていた。
そしてもう片方の手がアタシのズボンを脱がせ……。
彼の手はしばらくアタシの太ももをさまよい、そのままゆっくり、下着の上から割れ目を撫でた。
「ああぁん…っ!!!」
声が一層高くなる。
「…すげ、もう超濡れてる」
…わかってる。さっきから下半身が甘い疼きに震えるのをアタシは感じていた。
でも、そんな事言われると恥ずかしいよ…!
抵抗も出来ずに。アタシは湿った下着をするすると脱がされた。
…だって、気持ちよくって足に力が入らないんだもん。
それに、もっと触って欲しい、そんな思いも正直抱いていた。
「どこがいいのか、教えてよ…」
そうつぶやいて、ケイゴがアタシのソコをゆっくり指でなぞっていく。
膣口より少し上の部分をなぞられた時、アタシの体に電流が走った。
「あっ…あぁん…!!」
ひときわ大きい声を上げてしまった。
「…ここ?」
一度指を止めて、そのあと彼はソコを指で押さえつけるようにこねくり回す。
もう、どうしようもなくじんじんしてしまう。
「あっ!あっ…、やっ…、だめ…!あんまりしたら、あ、…あぁん!!」
指先でソコを弾かれ、あるいは爪先でソコをこすられ、アタシは快感に身を捩じらす。
そのまま指を膣に埋め込まれ、ピストン運動で激しく突かれるとぐちゅぐちゅと卑猥な音がひびいた。
脳みそが、痺れる。やばい、たまんないよ…!
「あん!あん!は…うぅん…!やん…、け、けいごぉ…!!」
不意に内腿に冷たさを感じる。少しだけ上体を上げて見ると、そこはもう、アタシ自身の蜜で洪水だった。
「おまえけっこー、えっち…」
笑いながら、ケイゴが指に絡みついたアタシの蜜を舐める。
アタシはもう、押し寄せる快感が苦しくて…。ケイゴのそんな様子を焦点の定まらない瞳で、ただただぼんやりと見つめる事しか出来なかった。
「てゆうか、いれてもイイ?」
彼が尋ねる。
一瞬心臓がはねる。胸によぎる好奇心と…不安。それでも一つになりたくて、アタシはのろのろと首を縦に振った。
すると彼はジーパンとトランクスを脱ぎ、まっすぐに反りたった薄桃色のそれ――け、けっこうおっきい…――を、アタシの入り口にそっとあてがった。
「痛ぁっ…!!!」
ずぶずぶと入ってくる感覚を覚えながら、アタシは思わず悲鳴を上げる。なにこれ…!超痛いじゃん!
体中から脂汗が吹き出るのがわかる。
アタシはいやいやと首を振りながら、カーペットをぎゅっと握り締めた。こんなに痛いなんて、予想外…!
ケイゴが顔を歪ませながら、アタシの頬をそっと撫でる。
「だいじょぶか…?」
心配かけたくない。折角一つになれたのに、ここで雰囲気壊したくない。そう思ってるんだけど。
体を引き裂かれるような痛みが、腰を動かされるたびにアタシを襲う。
「ひ…っ…!…う…っ…!ん…う…、う…ふぅ…!」
こらえながら、目を閉じて痛みに耐える。
ケイゴもアタシのために、ゆっくりゆっくり腰を動かしてくれた。
…どれくらいそうしていただろう。そのうち、ほんのちょっとずつだけど、痛みと共に気持ちいい感じもしてきた。
指で突かれたときのような、脳に響く快感の予感。
「う…、う…ん…、はん…!あっ…、あん…!あん…!!」
それでね、不思議な事に本当に気持ちよくなってきちゃったんだ…。
「あん…!あん!!あは…ん!ふ…う…ん!!けいごぉ…!!あっ、も…っ、もっと、動いて…!!」
なんて自分から催促してみたりして。アタシもとにかく必死で腰を動かした。結合部分からじゅぷじゅぷと漏れる淫靡な響きが、アタシを一層敏感にさせる。
「う…、た…、たつき、おまえん中、すげ…、気持ちいい…!」
うめくケイゴ。そんな彼をどうしようもなく可愛いと感じる。
ああ、アタシ、なんだか飛んでしまいそう……!
「ふあん…!あん!ああ…っ!け…けいご…!あふ…!あん!あん!あぁん!!アタシ、いっちゃう……!!」
それを聞いた彼が、ものすごい勢いで腰を打ちつけてくる。…もう…だめ…!!!
心臓まで貫かれそうなくらいに突かれ、アタシは全身総毛立つ。頭が真っ白になって…、ああ、イクって…、こういうこと…?
全身で息をつきながら、アタシはケイゴにしがみつく。
その後すぐに彼も果てた。小さく呻いて、半開きになった口を少し震わせながら、恍惚の表情で彼はカーペットに崩れ落ちた。
「たつき…。超好きっス…」
アタシの頭を撫でながら、彼はそういってにこりと笑う。アタシはそんな彼に口付けて。
そのまま二人で眠りに落ちた。
目が覚めると、辺りはもう真っ暗だった。
何時かな、と思いながら顔を上げると、そこには無防備なケイゴの寝顔。
……そーだった。アタシ、こいつと…。
思い出してしまい、思わず顔を赤くする。
――それにしても……。アタシの恋人の条件、アタシより強い人だったのに。
てか、アンタなんか大っ嫌いだったのに。
普段より幾分子供っぽい寝顔。すっと通った鼻。意外と整った顔立ち。
コイツの寝顔を、まさかこんなに愛しいと思う日が来るなんて、ホントに想像もしなかったよ…。あー、ヒメにはなんて伝えようかな。
そうな事を思いながら、ぐっすり寝ているケイゴの鼻をつまむ。
「ふが…」
彼は眉根を寄せて、不愉快そうにそう呻く。
まぁーったく。情けないんだから。ホントにバカみたい。
軽くて、女好きで、弱くてお調子者で、…でも、優しくて、一生懸命。
「仕方ないなぁ、もぉー」
ケイゴのおでこに、アタシのおでこをごつんとぶつけて。思った。
――アンタがピンチの時は、アタシが絶対守ってあげるからね。
そうだね。こういうのも、……悪くないのかもね。
おしまい。
リアルタイムで読ませていただきましたっ!
たつき萌え・・・(*´Д`)ハァハァ
やっぱこういう異色カプもいいもんだなぁ・・・。
あんまり長引かせると書こうと思ってる神様方に迷惑だと思って全部あぷしたです。
…なげーなおいーーーー!!(;一_一)
もう、すんません、飽きちゃった人。飽きたらスルーしちゃって下さい。
>>535 タブレット神様わざわざ気ィ使ってくれてありがとです。
神様の文好きなんでまた書いてくれるとうれしーです。
えー、エロも好きだけど、そこまでの経緯やら人間関係模様が好きなのでこんなに長くなってしまいました。
最後まで読んでくれたらうれしいっす。感想とかくれるとよりうれしいっす。
んと、又書きたいなーとか思ってるんでもしよろしかったら誰と誰の組み合わせがイイ!!(・∀・)
とか教えてくだされ。参考にいたします。…今度はもっと、短くね。
てか、自分けっこうケイゴタソプッシュなんだけどな〜。イイ奴じゃん。
だからケイゴ×たつきもけっこう普通と思ってた…。やっぱり異色だったのか…。
ケイタツもつかれサマーです!(*´Д`)ハァハァ
異色なんだろうが妙にはまって(・∀・)イイかんじでした!
っていうか夏休みの現世でこんな事態になってるのを激しく希望しながら読みました!
また書いてください!
も、もつかれさまでつハアハア!
もの凄くハアハア(*´Д`)させて頂きマスタ。
神よ!漏れはケイタツも普通だと思いまつよ!
異色なんてカップリングあるものかー(*´Д`)
ケイタツが本編で一番有りえそうなカップリングに思えてしまった漏れ。
あと、茶度と姫がお似合いに思えてきた。
姫スキーだからほんとは主人公とくっついてほしいんだけども。
たつきキテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
おつかれさまですたハァハァ(*´Д`)
>>551 マターリ行こうよ!マターリ!!(・∀・)ノ
悪口・批判はスルーしましょー
それにしてもたつきハアハア(*´Д`)
乙彼でつ!
激しくハアハア(*´Д`)しながら読みますた
やぱりたつきはイイ(・∀・)!!
今更なんだけど15話目の10行目。
「そうな事」って打ち間違っちまったぜ。
もちろん「そんな事」っす。
失礼しました(ノ・∀・)ノ⌒○
ssないと静かだなここ。
何か書こうと思ってるんだがおまいらどんなカプが見たいでつか?
とりあえずケイタツ萌えちゃってるのだけど。
ほんとのほんとは夜一さんに萌えてます。
どうしようもない。
願ってみたところで叶うはずもない。
叶ったところで、どうなるというわけでもない。
自分から、アタックしなきゃ!
「ねぇ黒崎君、ちょっと・・・いいかな?」
放課後、私は行動を起こした。
予定はこう。
黒崎君を呼び出す
↓
雑談とかでいい感じに
↓
思いを伝える
↓
Happy End !!
こうなれば最高なんだけどなぁ。
問題は、黒崎君が私の気持ちに答えてくれるかどうか。
たぶん――無理だと思う。
だけど・・・伝えなきゃ。
これ以上、我慢なんてできない。
このまま待ってたら、私どうにかなっちゃう。
「あぁ、別にいいけど・・・」
彼は特に疑問も抱いてないようすで、
こころよく誘いを受けてくれた。
「ホント?じゃぁ、こっちこっち!」
いけない、コレじゃ喜んでるのがまるわかりじゃない。
隠そうとはしたけど、どうしても頬が緩んじゃう。
なんだかヘンな顔になりながら、黒崎君を体育館裏まで引っ張ってった。
「で、何のようだ?」
いつものしかめっ面で尋ねる彼。
覚悟を・・・決めなくちゃ!
「あ、あのね・・・きょ、今日はいい天気だよね!」
な、何言ってるの私!
そんなこと言いに来たんじゃないのに。
「・・・そうか?」
そういって彼は空を見上げた。
釣られて私も上を見る。
とても「いい天気」とはいえない曇り空。
沈んだ色の黒雲が、重たく空を押し付けている。
「・・・あ、あはは」
照れ笑いで誤魔化す私。
何やってるんだろう。
今度こそ!
「あの・・・私・・・黒崎くんのことが・・・」
そのとき、空が泣き出したのに気づいた。
それは、私がこれから流す涙を、代わりに流してくれていたのかもしれない。
以前投下した織姫のアレ。
続きが唐突に思い浮かんだんでうp。
ま、ここまでなんですがね。
続きは各々でドゾー。
苺が鬼畜と化すもよし。
甘甘でいくもよし。
それではー
>ソウル・タブレット氏
おつです!
織姫は好きだから続きも書いてほしいとおもったり(´・ω・`)
神様プチ乙〜〜( ´_ゝ`)b
自分も続き見たかったりする!!(・∀・)
乙〜&続きキボン!
原作並の姫の天然ボケを期待…
どうしちゃったんだよ・・・・・
一応生きてます。
今週の眼鏡の美女…ななおちゃんだっけ…?
はかわいかったよねー(・∀・)
伊勢七緒でつね
微妙にルキアタソ似だけど台詞なし…
藍染隊長の用意してくれた布団にもぐりこむと、何故だか急に切なくなった。
「 あばらいくん… 」
何度言ったか分からない、
その名前にどんなに深い想いが募っているのか自分ですら理解できない一言を呟く。
好き、
あたしは阿散井君が好き。
言ってしまえば簡単だけど、認めるのとその思いを伝えるのは、至極難しい。
さっきから途絶えることのない藍染隊長の筆の音は、
藍染隊長がすぐそこにいることを頭の中から消してはくれない。
さらに意識して呼吸をすると藍染隊長のにおいが布団からして、
ふいにあたしは藍染隊長に抱かれてるような感覚に陥った。
顔が赤くなったのが分かった。
藍染隊長が何かの拍子にこっちを見て…あたしのこんな顔、見たら嫌だな。
そう思って布団を頭まですっぽりと覆う。
( あ… )
布団から香ってくる藍染隊長のにおいが、ますます強くなって呼吸が出来なくなった。
呼吸するのが、切ない。
あたしは好き。
阿散井くんのことが、好き。
だけど、だけど…。
さらさらと流れる、筆と紙のこすれる音。
見えないけどそこに藍染隊長がいる、そう主張する音。
もっと耳に意識を向ければ、藍染隊長の呼吸する音だって聞こえるかもしれない。
だけどあたしの意識は、嗅覚に否応なしに集中する。
藍染隊長のにおい。
それは、藍染隊長に抱かれているような感覚を誘う。
「 藍染隊長…。 」
熱のこもった声。それは音になって藍染隊長まで届いたかもしれない。
だけど筆の音は止まらない。
大丈夫、気付いてない。
あたしは阿散井くんのことが好き。
ずっと前から、阿散井くんだけを見てきた。
だけど。
あたしが阿散井くんを好きという気持ちは今までの延長線上で、
本当に好きなのは…、
きゅぅんと、下半身から上がってきた何かが気管を締め付ける。
息に熱がこもる。
藍染隊長…。
筆の音は止まらない。
藍染隊長の意識の中に、あたしの存在が今いるのかはわからない。
あたしが何をして何を考えているのか、きっと気付かない。
その証拠に筆の音は、さらさらと流れる。
だけどその音は、本当に近くに藍染隊長がいる事実をつきつける。
さらさら。
うるさいくらいに擦れる音。
かき消すかのように、あたしの心臓の音はどんどん大きくなり、ついには何も聞こえなくなる。
さっき気管を締め付けた何かが、再び下半身から湧き上がる。
そしてまた気管を締め付ける。
苦しくなって喉を抑えるけど、一向にやまない。
それどころかその何かは疼きへと形を変える。
( 駄目…っ )
どんなに否定しても、疼きは消えない。
むしろ嗅覚、聴覚、全ての五官の機能が、その疼きを増幅させる。
そろそろと、服の上からソコを抑えると、またきゅぅんと喉元が締め付けられる。
続きは書けたら書く…と思われ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
there is a god!! in the レス!!
続き超キボンヌ!!切ないのぉ〜〜(;´Д`)ハァハァ
…こらIDで誰だかばれるわ…。自分のアホ…。
しょっちゅう書き込む気でいると名無しに戻れなくなる罠。(´・ω・`)
雛森タソ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ
切ねぇ〜
桃たんキター━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━!!!
もう、ほんと桃たん愛してる!
「鰤=桃たん総受け」としか思えないくらいの勢いだよ。
何度、阿散井くんを想ってココを触ったか覚えていない。
だけど、今は。
「 藍染隊長…。 」
声に出したいけど、出せない。
そもそも、こんな気持ちすら、きっといけないのに。
こんな行為なんて、もっての他…、
なのに。
手を服の上から中へ。
下着の上から押えるだけでも、快感が沸く。
ソコに渦巻いていた疼きはあたしの手を絡みとり、放さない。
押えていた手を少し放し、再びゆっくりと押す。
ん…っ、
息が漏れる。
動かす指を早めても、その行為をどれだけ繰り返しても満足は出来ない。
目を閉じると、藍染隊長の姿が浮かんだ。
どんな裸なんだろう。
やっぱり、胸板は厚くて広いんだろうか。
腕は、きっと筋肉がついてる。あんなに重い斬魄刀を軽々と振るんだもん。
ヒゲが薄いから体毛は薄いのかな。
さっき見たけど、広い背中だった。そして…
…なんだか、オトコノコみたい。
思考がふとゆるむ。でも手は止まらない。刺激は続いている。
止まらない、というより止められない。
藍染隊長に見つかったら、隊長はどんな顔をするんだろう。何て言うんだろう。
あたしは、なんて言えばいいんだろう。
明日からどんな顔をして、藍染隊長に向き合わなきゃならないんだろう。
もし見つかったらという不安と、そのあとにもしかしたら、という期待。
でも…やっぱり、こんなの良くないよ。
湿り気を帯びた布から指を放す。
じんじんと涌く疼きも、きっと寝てしまえば気にならない。
寝てしまえば、きっとこのにおいだって音だって、何も気にならない。
目を覚ましたら、きっと朝。
朝になったら、きっと藍染隊長が笑顔で
「 雛森くん、よく眠れた? 」
って、言ってくれるに違いない。
そしてまた、旅過の対応に忙しい一日が始まる。
明日からは、きっとあたしは阿散井くんの背中じゃなく、藍染隊長の背中を追うんだ。
広くて、優しくて。
…大好きな、藍染隊長の背中を。
皆様の暖かい反応に調子に乗って続き投下してみますた(´・ω・`)
また調子に乗って続き書かせていただきまつ。
>D7zCsWh7
どんどん調子に乗って下さい!
楽しみにしてる信者がここにひとり(゜∀゜)ノ
>D7zCsWh7
乙カレ!続き期待してます。
ガンガレ。
すーてーきー!!!!(・∀・)!!
又来てください!!神様!!
乙彼でつ〜
まじ切ねぇ〜
浅い眠りから、ふと目がさめる。
一瞬ここがどこか分からなくて、起き上がってあたりを見回す。
( ああ、そうだ。 )
寝ぼけていた頭が徐々に覚醒し、記憶が蘇る。
「 あたし、藍染隊長に… 」
そう、藍染隊長の部屋で、昨日は寝た。
そして、ちょっと変なことしちゃったけど、あたしは藍染隊長が好きだと気付いた。
ここは藍染隊長の部屋。あたしが寝てたのは藍染隊長が用意してくれた布団。
隣であたしを見ているのは、藍染隊長…。
( … え …? )
「 あ…っ、藍染隊長!!? 」
「 起きた? 」
にっこり、藍染隊長が微笑んでる。
めがねを外した顔なんて初めて見た気がして、心臓が凄い速さで血液を送り出す。
顔に血液が集まって、きっと今あたしの顔は真っ赤だろう。
「 顔、真っ赤だよ?熱でも… 」
言わなくていいです!分かってますから!!
言おうとして、だけど言えなくて口は空を噛む。
ぱくぱくと、金魚みたいに。
「 な…っ、どうして、藍染隊長…がっ…! 」
「 僕の部屋には布団が一組しかないんだよ。
僕だって、四六時中起きてなんかいられないからね。 」
だからって、…それなら最初からあたしを寝かせなきゃ良かったじゃない、
と身分もわきまえず言いそうになり、今度は言葉を飲みこむ。
心臓の音がうるさいのに、部屋には月明かりしか入ってこないのに、周り中、ただでさえ旅禍が侵入してるってこともあって霊圧で張り詰めているのに、
なのに藍染隊長の声も姿も霊圧も、ハッキリとあたしの脳は認識する。
ううん。それだけしか、認識できずにいる。
「 い…っ、いつから…っ? 」
「 今入ったばかりだよ。 」
どんなにあたしが動揺しても、藍染隊長の笑顔は崩れない。
むしろあたしの動揺すら覆い隠すように、隊長の霊圧はあたしをつつむ。
落ち着いた心臓は、藍染隊長と向かい合って再び、今度は少しゆっくりと、
確認するように鼓動を打ちはじめた。
とくん… とくん…
「 好きです。 」
言ってしまいたくなる。
「 藍染隊長、あたしは、隊長が好きです。 」
まっすぐ目を見て伝えたいのに、あたしの目は隊長を見ることすら出来ない。
「 雛森くん。 」
「 はいっ!! 」
「 布団を貸した、お礼が貰いたいんだけど…? 」
意味が分からない。…お礼?
あたしがそれ以上思考する間など与えられず、藍染隊長は優しく、だけれど力強くあたしを押し倒した。
さっきまで至極にこやかだった藍染隊長の表情は今、寒気がするほどの鋭いものだった。
「 あああ…藍染隊長っ!!!? 」
「 男女が同じ布団にいる、この条件下ですることは一つ、でしょう? 」
さっきやっと落ち着いた心臓がまた、どくどくと猛スピードで血液を送り出す。
嬉しくないなんて言ったら嘘になる。証拠に、寝て忘れたはずの疼きは再び生まれ、体を駆け巡っている。だけど物事には順序があって、あたしは藍染隊長とは…少なくとも、もう少し時間をおいて…っ!!
「 …っ、 」
「 あっ、藍染隊長!!? 」
どう反応したら良いのか分からなくて動けなかったあたしと、
何を考えているのか全くこちらからは分からない藍染隊長としばらく見つめあっていたけれど、
二人の間に降りていた沈黙は藍染隊長が吹き出して、破られた。
「 あっはは… 冗談だよ雛森くん。 」
「 えっ? 」
「 布団を貸したお礼にそこまで要求するほど、
僕は飢えてないしこの布団だってそこまで高くはないよ。 」
また藍染隊長の顔に笑顔が戻り、優しく諭すように言う。
…そう言われて、なんだか逆に悔しくなった。
あたしは、多分藍染隊長にとって子供で、ただの副隊長で、つまり女、ではなくて。
「 さて、明日も忙しいから寝よう。 」
一緒の布団に寝たって、あたしが今裸になったって
「 風邪ひいたら大変だよ。 」
と笑顔で、まるで父親みたいに言うだけなんだ。
あたしが乱菊さんや七瀬さんみたいに大人の女の人だったら、きっとそんな反応はしない。
…悔しい。
「 ? 雛森くん? 」
「 …好きです。 」
絶対に言えないと思っていた言葉は、案外すんなりとこぼれ落ちた。
絶対に顔を見てなんて言えない、と思っていたけれど、
あたしの視線の中央にはちゃんと、藍染隊長がいる。
「 あたし、藍染隊長が好きです。 」
なんだか泣きそうで、きっと険しい表情をしていると思う。
それは藍染隊長の表情からも読み取れる。
だけど、そうじゃなきゃ言えない。後から後から溢れる悔しさが、その表情を作ってしまう。
「 …、阿散井くんは、どうしたの? 」
「 え…っ? 」
思いも寄らなかった言葉が藍染隊長から返ってきて、思わず悔しさすら忘れ、ただ驚く。
「 部下…ましてや一番近くにいる服隊長の視線の先すら知らないなんて、
隊長としてやっていけないからね。部下のことを知るのは隊長の一番の仕事だ。 」
「 知ってらしたんですか … ? 」
「 ああ。 」
( 最悪…っ。 )
きっと、藍染隊長はあたしのことをコロコロと好きな人を変える尻軽女だって思ってる。
確かに、あたしが藍染隊長を好きだって気付いたのは、本当についさっきだけど、
でも、そんな軽いものじゃないのに。軽々しく、好きだなんて、あたしは言わないのに。
先ほど感じた悔しさと、藍染隊長があたしが阿散井くんを好きだっていうことを知っていたこと、
そしてそれに気付かなかった自分と、いろんな感情がごちゃ混ぜになって、
それを浄化するかのように涙がぽろぽろと流れ落ちた。
「 雛森くん? 」
隊長が心配そうに言う。
藍染隊長に心配かけちゃった、そんな自分への情けなさも涙の量を増やしていく。
「 確かに、あたしは阿散井くんが、好きでした…。
でもっ、今は阿散井くんよりも、藍染隊長が好きなんです。藍染隊長だけが、…っ!! 」
好きなんです、と続けようとして、止まった。
藍染隊長の顔がすぐ近くにあると思った瞬間、頬に生暖かい、やわらかい感触が触れ、
そしてそのまま涙の筋を下から上へとなぞった。
それが藍染隊長の舌だと気付き、泣いて赤く染まってたであろう顔がもっと赤くなるのが分かった。
あまりの出来事に、言葉を失う。
「 最期だから、笑って? 」
「 え? 」
少しだけ寂しそうな、残念そうな表情が、一瞬藍染隊長の顔に広がって、確かに「 最期 」と言った。
だけど聞き返そうとするあたしを阻止するように藍染隊長はにっこりとまた笑って、
「 っ!!! 」
指先をあたしの足の裏に、触れるか触れないかくらいの距離で這わせたのだ。
「 っ、あっ藍染たいちょ…っ!!あははっ、やめっ、やめてくださ…ッ!!! 」
こちょこちょと、その指先は足の裏からふくらはぎ、飛んでわきの下からわき腹へと何度も何度も往復する。
「 っくすぐったいですっ、あいぜ…あはっ、あはははっやめてくださいよっ…!!! 」
酸欠になるまでくすぐられ、やっと藍染隊長の拷問が終わった頃には、
あたしははーはーと肩で息をしていた。
「 いっ、いきなりなんですか!!! 」
それは当然の抗議だ、と前置きをし、特に悪びれる様子もなく藍染隊長はあたしに言った。
「 泣いてる雛森くんより笑ってる雛森くんのほうが、僕は好きだな。 」
それはきっとお父さんが子供に「 好き 」というのと同じ「 好き 」だと思ったけれど、
あたしは凄く嬉しかった。
いいの。あたしは、まだ子供だし、藍染隊長は大人だし、愛して欲しいなんておこがましくて言えない。
ただ今は、こうやって、たとえ大人と子供の関係だとしても二人の時間を共有できれば、
…それで幸せ、だから。
それ以上はまだ、望まない。望んでも、表には出さない。
藍染隊長に「 好き 」と言われて、妙に吹っ切れた気持ちでそう思う。
「 ありがとう、ございます。 」
好きな人が「 好き 」と言ってくれた、精一杯の笑顔で言った。
本当はまた泣きそうだけど、藍染隊長が「 好き 」と言ってくれたから、もう泣かない。
涙はさっき、藍染隊長が拭ってくれた涙で最後。
「 どういたしまして。 」
そう言って藍染隊長は寝転がり、あたしの頭の下に自分の腕を置いた。
「 …えっ!? 」
「 さっきくすぐったお詫び。朝まで腕枕していてあげよう。 」
「 そんなっ、悪いです!!あたし重いしっ!!! 」
「 何、雛森くんの一人や二人を朝まで腕枕するだなんて、そんな難しいことじゃないよ。 」
思わず起き上がったあたしを藍染隊長は優しく押え、自分の腕の上に収めた。
目の前には、少しはだけた藍染隊長の胸があって、顔を上げると藍染隊長が微笑んでる。
なんだか恥ずかしい。だからと言って目をそらす場所なんて何処にもない。
背を向けるのは失礼だし、藍染隊長は子供をあやすようにあたしの頭を空いた手で
撫でてくれているから寝返りを打つのは気が引ける。
突然。
頭を撫でていた手が離れたと思ったら、
今度は腰に腕が回され腕枕になっていた腕も藍染隊長が自分自身の方へと引き寄せ、
結果的にあたしは藍染隊長に抱きしめられる形になった。
「 あああ藍染隊長っ!!!? 」
「 …ごめん、雛森くん。 」
申し訳なさそうに藍染隊長は謝ったけど、体は解放してくれない。
むしろ腕に込められた力はますます強くなるようで、正直痛みさえ帯びてきた。
「 こんなこと、今するべきじゃないって思ってる。
もっと時期を見るべきだってね…だけど。無理なんだ。本当にごめん。
雛森くん…、 」
少しためらった様子の後、藍染隊長は続けた。
「 桃、…愛してる。 」
「 アイシテル 」
言葉を頭で反芻しても、半分も理解できない。
誰が?誰を?「 アイシテル 」?
「 藍染隊長…、からかうのは、やめてください…。 」
やっと理解して搾り出した言葉が空回りするのが分かった。
真剣な藍染隊長の表情が怖くて、思わず目をそらす。
「 からかってなんかいない。いや、この状況だったら雛森くんの考えの方が正しいかもしれない。
だけど…、信じてくれるか?僕は、雛森くんが好きなんだ。 」
何か言わなきゃ、半開きになっていた口に、いきなり藍染隊長の唇が触れ、舌が入ってきた。
「 っ…!!? 」
思わず藍染隊長を押し、跳ね除けて布団の外にへたり込んだ。
床が、冷たい。
「 あ、…藍染隊長? 」
普段と全く違う藍染隊長の行動に戸惑いながらも、あたしは正直、さっきの口付けが嬉しかった。
でも、素直に喜べない。まだ隊長の意図がわからない。
本当に、あたしを「 好き 」でこんなことをするんだろうか。
それとも誰かの代わりなんだろうか。
それともただ単に、性欲の捌け口として手近なあたしが選ばれただけなんだろうか。
でも。
それでも。
「 、ごめん。本当にごめん…。 」
「 謝らないでくださいっ!! 」
思いの外大きな声が出て、あたしは口を押えた。
藍染隊長の意図はわからない。本当にただ、適当にあたしが選ばれた可能性も、否定できない。
でも隊長の、普段とはかけ離れた今の全く余裕のない行動は、
薄っぺらな軽い意味しか含んでないなんてことはないだろう。
冷たい床に立ち、帯をほどいた。
息を呑み、言う。
「 …藍染隊長の、好きにしてください。 」
改行とかスペース多くてスンマソン
ありがたい言葉、本当にありがd
サイトじゃこんなにたくさん感想もらえたことないからうれしいよママン…(ノд`)・゚・
次でしめます。エロ頑張りマッスル。
神様キタ━━(;゚∀゚)=3━━!!!
エロ無しでも普通に切なくて素敵な話ですよ!
(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ(´Д`;)ハァハァ
神乙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! エロがないのに全部読めた!w
えぇ話や……
神乙駆れ!!
エロを匂わせつつここまで引っ張るとは…ッ!?
Σうわわ!乙ですー!!!
てか…藍染隊長の雛森タソ呼び捨てだっっっ!!!(´Д`;)ハァハァ
「桃…」て!あんた桃て!!!(ツボ)
あぁもうこの隊長黒いんだか切ないんだか…!ラヴ!
藍染ラヴ!むしろ桃ラヴ!!!
606 :
名無しさん@ピンキー:03/10/15 23:50 ID:U7Teqv2V
落ちそうだからあげ
「 おいで。 」
藍染隊長に呼ばれ、あたしは再び、布団の中に入る。
強く抱きしめられ、恐る恐るだけどあたしも、藍染隊長の背中に腕をまわした。
「 桃。 」
耳元で低い声で呼ばれ、背中にぞくぞくとした感覚が走った。
何も言えないでいると顎に手を添えられて、藍染隊長の唇があたしの唇に触れた。
最初はついばむように、そのうち深く、あたしの口内に藍染隊長の舌が入れられた。
口付けは途絶えることなく続き、抱きしめられたままあたしは布団に寝かされる。
藍染隊長の長い指があたしの髪を梳いて、流れるように指はあたしの外耳をゆっくりとなぞった。
「 ん…っ。 」
その指が気持ちよくて、鼻にかかった息が漏れる。
そのまま指は、耳から首筋、鎖骨、そして最後にあたしの胸へと滑る。
その時、長い口付けが途絶えた。
「 いいん、だね? 」
息が上がって何も言えなく、ただ頷く。
それを確認した藍染隊長はあたしの胸に触れていた手を、動かした。
ぜんぜん大きくない。むしろほとんど平らなあたしの胸を、藍染隊長がゆっくりと揉む。
最近出来て鈍い痛みを発しているしこりすら柔らかくするように。
( 藍染隊長は、何度あたし以外の女の人とこういうことをしたんだろう。 )
快感で緩く鈍った思考で、唯一そんなことを考えた。
相手の女の人は誰なんだろう。その人はどんな風に藍染隊長を受け入れたんだろう。
そしてその人との関係はいつ切られたのだろう。
だけど、どんどんぼぉっとしてくる頭ではもうそれ以上考えられなかった。
今、藍染隊長はあたしを抱いていてくれてる。それだけで充分なの。
「 藍染隊長…っ、 」
「 ん? 」
藍染隊長があまりにもあたしの胸を見てるから急に恥ずかしくなって、
あたしはたまらず藍染隊長、と呼びかける。
「 あんまり…見ないで下さい…。 」
「 気持ちよくない? 」
視線は絡み合っても、藍染隊長の手は止まらない。
思考が鈍っていく。
「 そうじゃ、ないです…ただ、あたしのムネ、おっきくないから、恥ずかしくて…。 」
あたしの精一杯の言葉を聞いた藍染隊長はにっこりと笑って、言った。
「 大丈夫。全然恥ずかしいことじゃない。可愛いよ、桃。
それにきっと、雛森くんは大きくなるよ。イザとなったら松本くんみたいに豊胸すればいいしね。 」
「 えええ!!!? 」
思考にまとわりついた痺れが一瞬、波のように引く。
そんな驚愕するようなことを言っても悪びれる様子もなく、藍染隊長は続けた。
「 見かけなんて重要じゃないよ。僕は桃が好きだ。だからこうしたいと思った。
恥ずかしがらないくていいよ。」
頬にちゅ、と音を立てて口付けられ、再び愛撫が始まった。
今度は手だけじゃなく、舌が這う。
「 …っ!! 」
さっき引いた痺れは、さっきより強くなって再び思考を鈍らせる。
ねっとりとした舌は首筋を通り、揉まれていた乳房の先端へ、迷いもなく進んだ。
口に含まれ、転がされる。さらには甘噛みされ、思わず声を出しそうになり堪える。
空いた乳房を藍染隊長はさっきと違う手で揉み始め、反対の手はするすると下にくだる。
手が、内腿をなぞった。
「 っあ… 」
さっきくすぐられた時と、指と肌の距離はほとんど変わらないのに今は笑うなんてことは出来ない。
くすぐったさより快感が、じわじわと生まれ理性を蝕み、壊していく。
「 さっき、ひとりでココを、弄っていたね? 」
藍染隊長の指がきゅうと、下着の上から刺激を与える。
あたしがさっきしたのと同じように。だけれど違う。
中途半端な快感ではなく、的確にあたしが一番気持ち良いと思うところを刺激して、
あたしは自分で濡れているのが分かった。
「 僕の名前を呼んで、…何を考えてココを弄ったんだい? 」
気付かれていた、羞恥心が一気に湧き上がる。
藍染隊長はなおも刺激を続け、あたしの答えを促す。
あたしは息も絶え絶えに、言った。
「 藍染隊長の…、ことを、考えていました…っ。 」
「 僕の何を考えた? 」
「 …っ、 」
考えていたことが頭の中でぐるぐると回る。
でもそんなことは恥ずかしくて言えない。
言ったらきっと、藍染隊長はあたしのこと軽蔑するに違いない。
下着の上で動いていた藍染隊長の指がするりと、下着の中へともぐりこんだ。
「 …、ぁっ!! 」
にちゃにちゃという音が耳に届く。
指の腹で全体を擦られ、ただただ快感に身をよじるしかなかった。
「 言って、桃。何を考えていた?僕の何を考えて、一人でココを弄っていたの? 」
優しい言い方だけど、強くあたしに答えを求める。
言葉を促すためさっきとは違い、あたしが触って欲しい場所をわざとそらしているのが分かった。
「 藍染隊長に、抱かれる、ことを、考えてました…っ。 」
「 こうやって? 」
声が出せず、ただ頷く。
藍染隊長の指が、陰核を擦った。
「 ああっ!! 」
声があがる。
強く、弱く。
藍染隊長の刺激は強弱を変え、確実にあたしを何処かへ連れて行くように思えた。
( ―――怖い!!! )
漠然とした恐怖感に襲われた。
このまま続けられたら壊れてしまう、そんな恐怖感。
「 藍染隊長っ!やめてくださ…っ、怖い…っ!!
どっかに、行っちゃ…ぅっ!! 」
「 大丈夫だよ桃。僕がいるから我慢して…。 」
朦朧としてきた意識の中で、藍染隊長の声が聞こえた。
無心で藍染隊長の首に腕を絡ませ、抱きつく。応えるように藍染隊長もあたしの背中を片腕でだく。
陰核への刺激は途切れない。
強弱の速さをかえ、快感さえ失うほど恐怖感がどんどん強まっていく。
「 怖い? 」
藍染隊長の言葉に頷くことさえできない。ただ回した腕に力をこめた。
だけど確実に、何かが近づく。
見たことの無い高みへ、連れていかれてるみたいにどんどん登りつめる。
浮遊感すら感じて、だけれど急にふ、と何かが途切れ
「 っ、ああああっ!!!!! 」
真っ白に、なった。
体中が何かに優しく触れられる度に、徐々に白い視界が色で染められていく。
頭にもやがかかったようにハッキリしない。
四肢との接続が切れたみたいに体が動かず、それなのにあたしの意思と関係なく痙攣する。
「 あ、いぜんたいちょ…? 」
あたしが呼ぶと藍染隊長は顔をあげ、幸せそうに微笑む。
さっきから体中に触れていたものは藍染隊長の唇だったようで、
幾つかの紅い痕があたしの体に残っていた。
「 惣右介。
…呼んで? 」
額に口付けされる。
頭を撫でられ、その手はあたしの唇のふちをなぞった。
「 そう…すけ…。 」
ゆっくりと言うと、藍染隊長の唇があたしの唇へと触れた。
舌を入れられ、だけどあたしもその舌を受け入れ、絡ませる。
唾液が口のまわりを汚しても、関係ない。
気持ちよくてまたぼおっとする。
その状態のまま手を取られ、あたしの手は藍染隊長の股間へと導かれた。
「 っ! 」
驚いて、唇を離す。
手に触れたのは、服の上からでも熱くとても硬いモノ。
「 …いやなら、やめてもいいよ? 」
そう言った藍染隊長の表情が寂しそうで、あたしは夢中で首を横に振った。
藍染隊長はそれを確認すると服を脱ぎ始め、慣れた手つきであたしの服も下着も脱がした。
帯は解かれ、乱れて衣服の役目をしていなかったけれど、
やはり脱がされると少し寒くて鳥肌が立った。
そんな中で抱きしめられた藍染隊長の肌は、すごく心地がいい。
再び、貪るように口付けられる。
前の行動をなぞるようにまた手をとられ、今度は直接、藍染隊長のモノがあたしの指先に触れた。
どうして良いか分からず、だけど何も考えずにソレに指を這わせた。
( 熱… )
先端からぬるぬるとしたものが溢ている。
何処がイイかなんて考えもつかないで、無心で触る。
先端のすべすべとした場所、根元の方、藍染隊長の側も、あたしに向いている側も、
とにかくソレ自体が、愛しくて、
あたしと隊長以外の誰も、今はもう触る権利なんてないんだと思ったらすごくうれしくて、夢中でこすり上げた。
藍染隊長の指は再びあたしの内腿をなぞり上げそのまま、
もう濡れているであろう場所を弄った。
「 ん…ぅ…っ。 」
快感の波が押し寄せるたび、鼻にかかった息が漏れる。
湿った音が部屋中に響いた。
「 っ、あ。桃…っ。 」
唇が離れ、自然と手は止まる。
視線が絡み合い、時が止まったかのように思えた。
藍染隊長とあたしを繋いでいた銀の糸が途切れ、再び時間は動き出す。
「 挿れて、いいか? 」
「 …はい。 」
不安は拭いきれないけれど、頷く。
藍染隊長の指はあたしの、まだ何も入れたことのない入口からゆっくりと、中へ入る。
「 んぅ…っ 」
表面を擦られた時よりずっと大きい快感が脳へと突き抜ける。
ぐちゃぐちゃとかき回され中がほぐされる。
指が離れ、脚が大きく広げられる。
藍染隊長はその間へと入り、視線がソコで止まったのが分かった。
「 …っ、あんまり、見ないでください…っ。 」
「 恥ずかしい? 」
そう聞かれて、余計に恥ずかしさが増す。
あたしは頷いた。
それを見た藍染隊長は苦笑し、少し腰を進めた。
顔があたしに近づく。
耳元で藍染隊長の呼吸が大きく聞こえるとぞわぞわとした感触が耳から広がっていく。
藍染隊長のモノの先端が、入口にあてがわれた。
「 いくよ? 」
「 …ッ!!! 」
押し広げられる痛みが体を貫く。
藍染隊長に抱きついてその痛みに耐える。
痛いと言うより、苦しい。
「 大丈夫? 」
「 んっ…はい…、 」
藍染隊長に余計な心配をかけたくなくて、頷く。
( 大丈夫、平気… )
呪文のように心の中で繰り返す。
この痛みは、藍染隊長があたしの中にいるっていう、痛みだから。
大丈夫。
「 …っ、は。全部入ったよ。 」
藍染隊長が優しく微笑む。
その微笑みも何もかもが嬉しくて、あたしは藍染隊長の唇に口付けた。
慣れたのか痛みは引き、徐々に快感が生まれる。
「 動いていいかい? 」
あたしは迷わず頷いた。
やっぱり痛みは残っているけど、気持ち良い。
「 ん…っ。 」
藍染隊長の動きにあわせ、声が漏れる。
ゆっくりとした動きはだんだんと速さを増す。
「 あぁ…っ、ふぁ…っ、あ…んっ 」
それにあわせ声も、喉の奥から獣が唸るような低い音へと変わる。
( 気持ちいい…!!! )
「 桃…っ 」
部屋中に響いたぐちゃぐちゃという淫猥な音と肉同士がぶつかる鋭い音に混じり、
藍染隊長の声が聞こえた。
それは、とてもはっきりと、一点の曇りもなくあたしの耳に届く。
「 桃…っ、愛してる、桃…っ 」
「 あっ、んぅっ、そ、、すけっ、 」
あたしも、と続けたいけれど、言葉を言うことすら難しいくらい、あたしは快感に捕らわれていた。
伝えるためにただ、藍染隊長の体をきつく抱きしめ唇を貪る。
「 んぅっ、んふっ、 」
藍染隊長の腰の動きに合わせて、あたしの意識も再び登りつめていく。
今度は恐怖は感じない。ただただ、押し寄せる悦楽の波があたしの意識をさらう。
「 はっ、桃…、桃っ…!!! 」
「 っ、あっ、はっ、ああああっ!! 」
意識が真っ白になる直前に、あたしの中で熱いくらいの何かが流れ出たのを感じた。
目が覚めたのは翌朝。
あたしは服を着ていて、体中に残された紅い痕さえなければ昨夜のことなど全て夢に思える。
起き上がり、下半身に鈍い痛みを覚えた。
「 …藍染隊長…? 」
隣にいるはずの藍染隊長の姿は、もうどこにもなかった。
−糸了−
雛森桃への面会を終え、松本乱菊は独り部屋に戻ると棚の奥から煙管を引っ張り出した。
それは彼女が昔、藍染惣右介と別れた後に半ば自暴自棄になり手を出したものだが、
高い金を出して揃えたにもかかわらずその「美味さ」というものが分かる前にしまい込んだものだった。
やっぱり不味い。
今、多少なら味というものが分かるだろうかと思い吸ってみたが感想は以前と変わらず。
これはこの後しまい込まれ、もう日の目を見ることもなくなるのだが、
その未来は今の彼女の意識下にはまだまったく存在しない。
彼女の意識を捕らえて放さないのは、
かつての恋人が最期に残した、先ほど面会した雛森への一通の手紙である。
書き急いだのだろう、普段の彼の字の丁寧さが消え、何処か違和感を覚える。
それは先ほど雛森へ渡した手紙と一緒に置いてあったものだが、松本は迷いもなく封を切り、読んだ。
「 自分がこれほどサイテーな女だなんて知らなかったわ。 」
独りごち、その手紙をくしゃりと握りつぶす。
「 まー、そんな大した内容も書いてなかったし、
あの人が本当に伝えたいのは渡した方の手紙に全部書いてあるだろうからいいんじゃない? 」
灰皿の上でその手紙は火をつけられ、すぐに燃え尽きた。
「 愛の言葉と謝罪とで埋められた恋文なんか、見ないほうがいいのよ。
二通とも破棄されることより、一通でも手元に来たんだからいいじゃない。 」
泣き腫らした雛森の顔がちらつき、松本はそれをかき消すかのように煙管に口をつけた。
―――やっぱり不味いわ、
松本の頬を、一筋だけ涙が伝った。
−糸冬−
終わりますた。
「後で調べて直せばいっか〜(´∀`*)」と思って
そのまま直さずうpしてしまった部分が多々ありますが、脳内スルーしてください。
長くてスンマソン。
>619の「糸了」は「糸冬」の間違いです…あh(ry
藍染と乱菊の間には昔何かあったらいいな〜とか思ってます。
ところで乱菊さん偽胸説、一緒に普及しませんか。
神様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
切ないよ…(;´Д`)ハァハァ
乙華麗です!!すんばらしいっす!!
乙ですー!!!!!!!!
雛たんハァハァ(;´Д`)
どっちも切ねェ〜
保守。
627 :
長月:03/10/20 01:56 ID:7006VPWx
藍染×乱菊SS
いつも笑顔を絶やさずにいるあの人は、いま誰を見ているのだろうか。私はもう一
度あの人に見て貰えることを望んでいるのだろうか。とうの昔に終わってしまった私
達に今更何があるというの。
五番隊の隊長室の前で、自分の隊長から頼まれた書類を手にして佇んでいた。でき
るだけ顔を合わせないようにしてきたのに、仕事とあっては妥協するしかない。
「おや、松本君じゃないか。どうしたんだい。」
部屋の前でいつまでも佇んでいたせいで、いつの間にか後ろに立っていた人物に気
づかなっかた。久々に見る顔に動揺しながらも、事務連絡をする。
「お留守だったんですね、藍染隊長。・・・これ日番谷隊長から頼まれた書類です
。」
言われた男は、にこっと笑いかけてきた。
「ああ、たったいま戻って来たところだよ。待たせちゃったみたいだね。」
628 :
長月:03/10/20 01:59 ID:7006VPWx
突発モノです。この先エロよし、切なく締めるもよしです。後は神様達に委ね
ます。
そんな後無体な…!!
つづきがぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
>長月さん
このまま続きを書いた方が良いですよ。
このまま放置される可能性が・・・無いとは言えないからです。
藍染×乱菊キタ━━(;゚∀゚)=3━━!!!
ぜ…っ、是非続きを長月神様!!!
雛森たん萌え
633 :
長月:03/10/23 20:02 ID:pNryODHj
藍染×乱菊SSの続きを書いてみたいと思います。明日当たりには投下できそうなの
で、よろしくお願いします。エロにならないかもですが、ご了承下さい。
お待ちしております
635 :
長月:03/10/24 18:59 ID:249odBcX
藍染×乱菊SS(続き)
すぐに書類に目を通してしまうからと、部屋に通された。
「松本君って、もしかしてここに来るの初めて?」
突然そんなことを言われて、ああそう言えばそうだったりするなと思いながら、適
当に返答する。
「そうですね。いままで特に用事という用事が無かったので・・・。」
何かもう一言付け足したかった気もしたが、こうやってこの男と二人きりでいるこ
とだけで、どうも悲しくなってくる。もしかしたら、この男とよりを戻したいと、今
も思っている自分がいるのだろうか。僅かに期待してしまっているところがいい証拠
だ。ここまで未練がましい女だった自分に嫌悪を抱いてしまう。書類に目を通してい
る男の方にふと目をやってみる。あの穏やかな瞳は相変わらずで、懐かしさを感じる。
636 :
長月:03/10/24 19:17 ID:249odBcX
藍染×乱菊SS(続き)
「松本君、何か?」
視線に気づかれてしまい、ハッと目を背けてしまった。あまりに動揺してしまい、
弁解する余裕がない。しばし、ぎこちない空気が部屋を包んだが、男が微笑して口
を開く。
「そういえば、君とこうやって二人になるのって久しぶりだね。僕がここの隊長
になる前に顔を会わせた以来か・・・。」
「・・・。」
自分の心中を知っていたかのような事を言われて、思わず黙り込んでしまう。だ
から何だ、と抗いたくもなったが、それはあまりに惨めすぎる。
「前のように、とはいかないけれど、そのうち飲みにでも行きたいものだね。」
637 :
長月:03/10/24 19:28 ID:249odBcX
藍染×乱菊SS(続き)
躊躇しているところに更に言葉を掛けられ、
「えっ・・・ああ、そうですね。そのうち暇でもできたら。」
前のようにって、いきなり何を言い出すのだ。空っぽの言葉を返すのが精一
杯で、でも抱いていた期待は嘘ではないかもしれないと、更に期待してしまう。
「はい、これ全部大丈夫だったから。」
手渡された書類を眺め、そして思い切って口を開く、
「あの・・・、今大切な人っていますか?」
言ってしまった。言われた本人は驚いた顔をしたが、すぐにいつもの表情
に戻って、
「そうだね、大切な人か・・・。松本君こそいるのかい。」
「さあ、いるのかどうかは自分でもわかりません。ずっと独りでしたから。」
638 :
長月:03/10/24 19:37 ID:249odBcX
藍染×乱菊SS(続き)
うまくかわされ、自分が回答を迫られてしまったが、こちらも負けじとか
わす。どうしても答えるわけにはいかないから。
「そのうち、そんな人ができたら、藍染隊長だけに教えてあげますよ。」
「はは、そうだね。僕もそういう人が見つかったら、君に相談しようかな。」
途切れた道が再び続き出しそうな予感がした。もう一度、あの頃の二人に
なれたなら。諦めてはいけない。貴方に会えて良かった。その微笑がまた私
に向けられるように、もっといい女になるから。だから、もう少しだけ・・・。
〜END〜
639 :
長月:03/10/24 19:40 ID:249odBcX
すみませ〜ん(>_<)こんなお粗末文章を書いてしまいまして・・・。
とりあえず、プラトニックな二人を目指してしまいました。稚拙で
申し訳ないです。
大人恋愛藍染×乱菊!!ハァハァ(´Д`;
愛乱の雰囲気だとエロナシで大人な雰囲気もオサレでつね!
烈しくグッジョブ!
642 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 22:02 ID:voPd/RJ6
大人の恋愛萌え!グッジョブです!
WJ展開に乗っ取り七緒タンきぼんぬage
643 :
名無しさん@ピンキー:03/10/28 17:23 ID:ss/2Ow04
大人萌え〜乱菊もええー
日番谷君萌え〜と主張してみる。
SS増えてきたしまとめサイト欲しいな
ほしいでつねー
でも最近SSどころかレスがない…
>644
まとめサイトじゃないが、藍桃書いたネ申がサイトを立ち上げていた。
647 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 00:41 ID:7WaxMc7S
>646
644ではないけど、いい情報をありがとう。
誰か一護×織姫萌えの人は居ない?
同士少ない気がする・・・・
>647
ノシ
651 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 01:28 ID:RFhKNSy/
ノシ
言葉が喉でつっかえて大渋滞。
今にも全て吐き出してしまいたいのに。
この臆病なこころ、どうすればいいんだろう。
「・・・俺が、何だって?」
途切れた言葉の続きを、黒崎君が問う。
好きだよ――。
こんな簡単な言葉が、何で出てこないの?
思うだけで、相手に伝わればどんなに楽だろう。
自然と俯いてしまう私。
ポツポツと落ちてくる滴が、少しずつ、私を濡らしていく。
黒崎君も濡れていく。
「・・・・・。」
無言の時間。
纏わりつく服が気持ち悪い。
制服が少しずつ透けていく。
「な、なぁ。とりあえず屋根の下に行こうぜ・・・。」
ポツリとそう言うと、黒崎君が私の肩に手をかけた。
冷えはじめた肩に、彼の温もりが伝わってくる。
私は自然と、彼の温もりを求めていた。
彼の腰に手を回し、胸板に顔を埋める。
命の鼓動が頭の奥まで響いてくる。
「い、井上・・・?」
ドギマギしながら黒崎君が言った。
両手に力を込め、強く、彼の温もりを求めた。
「・・・今だけでいいの。黒崎君が、朽木さんを好きってことぐらい――わかってる。」
自分の息が、逞しい胸板にぶつかって、帰ってくる。
「井上・・・俺・・・」
「言わないでっ・・・御願い・・・」
悲しみから逃げたくて、彼の言葉を遮った。
叶わぬ恋だってことぐらいわかってる。
だからこそ、今だけでいいから。
貴方を感じさせて欲しいの。
私を見て欲しい。
御願い――。
顔を上げると、頬を紅潮させたしかめっ面が目に入った。
激しくなる雨に打たれながら、私を見ている。
私の想いを・・・受け入れてよ。
まぁ思いつきでポツポツと。
ってか
一人称小説激ムズ。
しかも織姫口調にすると難易度上昇(当社比2倍)
続きが書けるかどうかはわかりませんが、2通りのプランをご用意しております。
T、一護逆レイープされるの巻。
U、ラブラブの巻。
どーしましょ。
ソウルネ申キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
展開的に難しそうだけど出来ればUをキボンします。
織姫は確かに難しそう…。
『彼の腰に手を回し、おもむろに――――さばおりっ!』
とかやりかねない思考回路の持ち主ですからな。
>>655 ワロタ(ww ありうるありうるww
まあルキアマンセー派なのだがUキボンヌです!
>>655 自分もワロタw それはそれで見たいなw
ラブが見たいのでUで、おながいします!
一織萌えなので2キボンヌ
やべぇ…ルキアファソだけど、神様の一織にも萌えまくった!
つーか 初めて イチオリ見るよ。w
意外と この二人でも、良いかも…?
>>654神さま
あ、 続きは U キボン。
続き読みたいです。(・∀・)
28
>28-29,>35-38 一護×たつき
>176-179,>188-190 うりゅ→織姫
56
>59-61,>76-77 「身代わり1」 たつき×千鶴
51@浦ウルハァハァ
>66-67 キスケ×ウルル
きじ
>211-214,>224-226,>262-264 「微笑みだけ、小さく」 雨竜×織姫
>294-295 「罰」 市丸×雛森
虚空
>228-231 雛森×隊長
>253-255 教師×織姫 強姦もの
>290-292,>304-306 ネム×涅
>346 日番谷×乱菊
258
>258-260 雨×姫
ソウル・タブレット
>261,>276-277,>282,>317-318 剣八×やちる
>338-339,>342 日番谷×乱菊
>368 日番谷×
>416-417,>419,>421-422 雛森ゴカーン
>489,>561-562 織姫×黒崎
>652-653 黒崎×織姫
352 今更41話で 織姫 >352-353
393 日番谷×雛森 >393
407 日番谷×雛森 >407-409
OSARE(☆O☆S☆A☆R☆E☆)
>412-413,>426-427,>434,>445-446 日番谷×雛森
460 >460-462 藍×雛+α
◆8OHUrY3.ic >468-469 一護×たつき
506 ケイタツ(異色?)小話
>506-507,>511-512,>518-519,>528-530,>536,>538-542
◆BvNjgonnTI
>570-573,>582-584,>590-600,>607-619 雛森SS
>620-621 乱菊SS
長月 >627,>635-638 藍染×乱菊SS
注意:カップリング名に誤りがある可能性があります。ツッコミよろしくです。
>663
超GJ!
こうしてみると、結構量ありますなぁ。
そう念じながら、じっと彼の瞳を見詰める。
黒崎君の瞳の中に、私がいた。
不安そうな顔で、今にも泣き出してしまいそう。
ふっと、黒崎君の顔が降りてきた。
顎を優しく持ち上げられ、後頭部に手を宛がわれる。
これって――
期待で早まる胸の鼓動。
爆発しちゃいそうだよ。
そんなことを考えている間にも、黒崎君の顔は近づいてくる。
キリッとした目鼻立ち。強い意志を秘めた目。
ずっと見てきた筈なのに、なんだかすごく新鮮に感じる。
そういえば・・・コレがファーストキスだ。
意識しだすと止まらない。
どうしよう、今更待ってなんて言えないし。
でもでも、やっぱり恥ずかしい。
私は半ば投げやりに目を閉じた。
唇に、軽く何かが触れ、スグに離れていった。
暖かく水気があった。
一瞬のことだったけど、感触があった。
これが――キス。
まだ心臓がドキドキいってる。
ポーッとしながら余韻に浸る間もなく、再び唇が塞がれた。
今度は強く、しっかりとしてた。
「――っ!」
びっくりして目を開けたら、真剣な顔の黒崎君がいた。
黒崎君の息づかいが聞こえる。
なんだか変な気分。
頭がポーッとして、体がゾクゾクしてくる。
そこから先は頭が真っ白になっちゃって、よく覚えてない。
「濡れないところに行こう」
ってことになったんだっけ。
で、今は体育倉庫。
この状況って――
我ながらアホな展開だこと・・・。
まぁ書いてて楽しいからいいうわやめろなにをする。
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
た…体育館倉庫って…!体育館倉庫って……⊂⌒~⊃。Д。)⊃モエモエ!!!!!
続きよろねがいます!!ハァハァ…
本編ではどうせルキアに取られちゃうんだから、
ここで存分にハァハァさせてくだちい
10巻でのたつきの出番・・・ラスト2コマ
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
誰もいない…
いるよ(゚∀゚)ノシ
いるいる!(・∀・)ノシ
いるいるいる!!U・ω・)ノシ
ノシ
ノシ
スイマセンスイマセンスイマセン
マダカケテマセン。
ノシ
スイマセンスイマセン
漫画読ンデマセン。 デモ姫萌エ。
>>677 エロパロは一日にしてならず。乙です。
ノシ
スミマセンスミマセン
本編読ンデマセン。デモアルサイトデミタヒメニヒトメボレスミマセン
ソウルタブレット神、がんがれ!
織姫と井上真由子(うしおととら)ってちょっとキャラ被ってる気がする。
漏れが両方とも好きだからかもしれんけど…。
落ちすぎage
>>681 (゚Д゚)…そう言えばそんな気が……モデルが真由子なのか?
まぁ漏れも二人好きなんだが
ノシ
ウラウル カイテルノニ ツマッタママ トマッテマツ
シバラク シゴトガツマルノデ ヨケイニカケマセン
エロハムズカシイデツネ ジュヨウモナサソウダケド
>>681,682
そんな事言ったら、たつきはそのまんま麻子じゃないか。
両方とも空手使いだし。
主人公との関係も……ほとんど同じだし。
686 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 00:07 ID:FU5kCdlp
だが、その扱いたるやまるで正反対だな・・・
たつき・・・
しいて言うなら立場的にとらがルキアが?
うしお→一護
とら→ルキア
麻子→たつき
真由子→織姫
ルキアが好きだがなんでか納得できます。
真由子ととら・・・
織姫に妙に懐いてるルキアとかハァハァ・・・(*´Д`)
691 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 21:06 ID:FU5kCdlp
織姫「はう! ルキアちゃん」
ええと、織姫に餌付けされるルキア?
はんばーがーに興味を示すルキアたん
694 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 01:29 ID:17X6Fs4e
ルキア「この『はんばっか』というヤツはいけるな・・・」
かわいいじゃねえかよぉ!!…い、いかんルキアタソ萌えスレはここじゃないのに…!!
(;´Д`)ハァハァ
元人間だったルキア
やばい、とら=ルキアに見えてきた…そして真由子=姫。
スッゲー萌える…
織姫に妙になつくルキアイイ。
カタカナが上手く発音できないルキアイイ。
師匠ももう少しこの二人の絡みを(ry
いや、気持ちは判るがここはルキアスレじゃないから(w
人気投票結果出たね〜、さすがルキア強いなぁ。
ウルルが下がっちゃって寂しい…けどジン太はもっと下がっててワロタ。
10巻の後に投票だったら、もう少し上がってたんじゃないかなぁ。
さすがここんとこ出張ってた雛森タンは10位内だったな♪
でもルキアスレで織姫の名を出すと怒られそうでコワヒ…
姫の順位下がってたので色々言ってたし…
ルキアと織姫ダブルマンセー派なのでせめてココでハアハア。
姫、たつきやウルルやユズカリ姉妹下がってたけど雛森十位。ヤター(・∀・)ノ
>>700 ルキアスレはまたーりしてるのでそこまで叩かれないと思われ
姫スキーなら姫スレに行くのもアリかと
ちなみに漏れもダブルマンセー派につき
両方に出没しておりまつ
たつきを麻子並に活躍させてほすぃ…つд`)
702 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 00:12 ID:wR6OCG3l
姫の順位が暴落していたのはショックだった・・・
まあ、あの出番のなさじゃしょうがないとは思うが・・・チャドだって落ちてるし
そろそろ姫の戦いがみてーなー
イチゴのバトルはいい加減あきてきたし・・・
ageちまった・・・
>>683 俺ずっと待ってるんだよ!
久々にウルルみたけどやっぱり(・∀・)イイ!たれ目かぁーーいーーよーーーw
お仕事大変だろうけどがんがって!俺の為にも書いてくれ!
間違えた…
483さんじゃなくて>438さんでした…。
もう寝よう…
しかしウルルは結構健闘したなー
遊子は駄目駄目なのに。
まぁ登場数にしてはみんな頑張ったな。
>>704 683です。
何か嬉しかった…仕事終ったら続きに再チャレンジする。
とりあえずがんがってみるよ。
仕事が終ったらだけどな(w
>>684 即座に需要と言って貰えてたんだと今気付いた。
ありがとう。
711 :
684:03/11/21 00:05 ID:+l1c3gfu
あまりにそっけなさすぎでスルーされますたね藁
まぁ需要があることさえ知ってもらえればそれでヨシ
とか優しいこと言ってみるテスト
「罰」。
書いたのは私のはずですが…。
名無しで投稿しましたですよ。
>>712 確認漏れしてしまいました…ごめんなさい(´・ω・`)
訂正しましたのでご確認ください。
保守
外が雨のせいもあるのかな。
体育倉庫の中は、薄暗くて、埃っぽくて変な匂いだった。
目が慣れてくると、乱雑におかれたいろんな用具の輪郭がボンヤリと見えてきた。
跳び箱に、大縄、平均台に、高飛びのバー。
床に敷かれたマットに寝そべってみる。
ちょっと固いけど、緊張しっぱなしだった体から少し力がぬけた。
「井上・・・・」
一息ついてた私に、扉を閉めながら黒崎君が声をかけた。
ガコォン――
重苦しい鉄の音が響いて、中は完全に真っ暗になる。
急に何も見えなくなって、不安が私を包み込む。
「く、黒崎君・・・・どこ?」
「ここだ・・・・」
「わ、わかんないよぉ・・・」
一人でオドオドしながら、手を前に突き出して彼の姿を探す。
両手をフラフラ動かしてみるけど、やっぱり見つからない。
「ここだよ・・・」
もう一度彼の声が聞こえたと思ったら、後ろから逞しい手が私を抱きしめてくれた。
背中と胸が密着して、彼の鼓動が伝わってくる。
耳には彼の吐息がかかる。
「黒崎君・・・・」
ここで私はたつきちゃんの言葉を思い出した。
『乳でも揉ませりゃ、向こうから襲ってくるって!』
よーし・・・物は試し、だよね。
私は肩にかかる彼の掌をそっと掴み、自分の胸へとあてがった。
一瞬彼の手がビクッとこわばったけど、スグに私の胸を弄り始めた。
「いいのか?――」
「うん・・・黒崎君とだもん。」
少し間が開いて、また彼の手が動き始めた。
「きゃっ・・・・」
首筋に生暖かいモノが触れた。
それはチロチロと私の肌をくすぐっていく。
背筋をゾクゾクとした感覚を私を包む。
「く、くすぐったいよぉ・・・・」
彼の舌から逃れようと身をくねらせたけど、彼の腕がガッチリと私を抱き寄せてくる。
おまけにさっきまで胸を弄っていた手が、服の中に入ってきた。
おへそから撫でまわすように、指が身体を這い回る。
直にブラに到達すると、ちょっと乱暴に上着ごと捲り上げた。
急用できたんで逝ってきまつ。
チョビチョビ切って投下、申し訳ないです。
そいでは。
タブレットネ申キタァー⊂(。A。⊂⌒`つー。
オッケェ〜〜、来たあんッ!
720 :
名無しさん@ピンキー:03/12/01 17:12 ID:IsmJMiML
京楽×七緒SS書いたんですが投下してもよろしいでしょうか?
ソウル・ダブレットさんのイチオリが終わってからの方がいいかな。
ageてしまった…ごめんなさい…
723さん、ありがとうございます。
拙いものですが遠慮なく投下させていただきます…
「七緒ちゃんvちょっといいかな?」
「…何でしょうか?京楽隊長」
京楽に呼ばれた七緒は書類を書く手を止めて顔を上げる。
その表情には「今忙しいから早目に用件を済ませてくれ」という本音がありありと浮かんでいたので京楽は思わず苦笑してしまう。
「探し物手伝って欲しいんだけど…」
「それならば私でなくてもいいでしょう…?」
「いや…ボクはどこに何があるのか全然わかんないし、倉庫の中を把握してんのは七緒ちゃんだけなんデショ?」
京楽が詰所の奥にある倉庫への出入口をちょいと指差すと、七緒はため息混じりに立ち上がる。
「わかりました…」
「ありがと〜v七緒ちゃん愛してる〜v」
ちゃっかりと抱き着こうとした京楽の眉間を扇子でどついて、七緒は鍵を手に倉庫へと歩いていった。
「…っくぅ〜…な、七緒ちゃんの愛が痛い」
「くだらないこと言ってないでさっさと来てください!」
「はいは〜い」
怒鳴られながらも嬉しそうな顔で京楽は眉間をさすりながら、七緒の待つ倉庫の出入口へと向かった。
725 :
724:03/12/01 22:47 ID:b7f6AeJ8
ギギィ…
重い音をたてて倉庫の扉が開いた。
「どうぞ…」
「ありがとう」
京楽が倉庫に入ると七緒も中に入り扉は閉ざされる。
「こっち側から鍵はかけられないの?」
「え?…なぜですか?」
鍵を袂にしまおうとした七緒の手が止まった。
「副官のキミだから話すんだけど実はね…護廷十三隊のどこかの倉庫に上層部の告発文書が隠されているとの噂があってね…」
突然京楽が真剣な顔でそんなことを言い出すので七緒の顔にも緊張が走った。
「そ、そうなのですか?」
「だから今日の隊首会で山じいから何としてでもその文書を探し出せとの命令があった…多分どこの隊でも密かに探し始めているはずだよ」
「わ、わかりました」
いつになく真剣な京楽に七緒の背筋がぴんと伸びる。
「そのような重要な文書が隠されているのなら、他の隊員達に知られるわけにはいきませんものね」
そう言うが早く七緒は内側から鍵をかける。
背後でニヤリと意地悪く笑う京楽に気づくことなく…
726 :
724:03/12/01 22:50 ID:b7f6AeJ8
「七緒ちゃんvやっと2人きりになれたねv」
「きゃあっ!」
いきなり後ろから抱き着かれ七緒の口から悲鳴が漏れた。
「な、何するんですか!隊長!ま、まさか…」
肩越しに見える京楽の笑みにやっと七緒は騙されていたことを知る。
「そ。そのま・さ・かv」
耳元で嬉しそうに囁かれて七緒の顔がカァッと赤く染まった。
「きゃっ…ちょ、ちょっと…何をするんですか!」
京楽の手が合わせから入り込もうとするので、七緒は毛むくじゃらの腕から逃れようと懸命にもがく。
「無駄だよ」
「やっ!」
死装束にあっさりと京楽の腕が入り込み襦袢越しに乳房に触れる。
「やめてくださ…あ…ひ、人を呼びま…」
首筋も舐められて七緒の体から力が抜けていく。
「内側から鍵かけちゃったんデショ?心配してくても誰も来ないよ」
京楽の舌が七緒の耳朶に触れると腕の中の細い体がびくりと反応する。
「も…ひどい…私をだますなんて…」
固く閉じられた七緒の目から涙が滑り落ちた。
「ごめんごめん…」
京楽は七緒の体に巻きつけた腕を離して自分の方に向かせる。
「だって当分七緒ちゃんとこんなことしてないから、欲求不満になってきちゃってつい…ごめんねボクが悪かったよ…」
七緒のメガネを取り去って京楽は優しく彼女に口付けた。
「ん…」
舌を入れられ巧みに動くそれに捕らえられ、七緒は全身が甘く痺れるのを感じていた。
「…さいね」
「え?なに?」
「い、忙しいんだから早く終わらせてください!そのかわり後で書類の作成を手伝っていただきますから!いいですね!」
顔を赤くして半ばヤケ気味に怒鳴る七緒が愛しくて京楽は微笑む。
「もっちろんv愛してるよ七緒ちゅわんv」
「もう…」
続きの言葉は京楽の唇に飲み込まれてしまった。
727 :
724:03/12/01 22:52 ID:b7f6AeJ8
死装束の帯が解かれ七緒の肌が露になる。
白い体が京楽の目に晒され七緒の頬はますます赤く染まった。
「きれいだ…」
京楽の手が小ぶりな乳房に触れると七緒の体がびくんと揺れて古い壁に背中をぶつける。
「あ…」
本人は小さいのを気にしているようだが形と突起の色の美しさは申し分ないものであった。
揉みしだいて突起を摘むと七緒は甘い声を放って京楽にしがみついてくる。
「た…いちょ……や…あぁっ…」
七緒の乳房に顔を埋めて京楽は唇で突起を包み込んだ。
「やっ!あぁっ」
突き抜けていくような快感に七緒は声をあげて京楽の羽織をきつく掴む。
固くなった突起を舌でつついたり強く吸うたびに七緒の嬌声がほこりっぽい倉庫に響く。
「あ…もう…立てな…」
下半身の疼きに耐え難くなってきたのか七緒は濡れた声に哀願を滲ませる。
京楽は小さく笑って七緒の腰をしっかりと支えてから、その部分に指を滑り込ませていった。
指が七緒の足の間の熱く濡れた場所に触れた。
「あっ!」
七緒は過敏に反応して京楽の胸に身をあずける。
濡れた音がして蜜が七緒の腿を伝っていく。
「はっ…あぁ…隊長…っ…!」
「気持ちいい?」
「あぁん…ん…」
京楽の指が敏感な箇所をこすりあげると七緒は甘い快楽に酔いしれた。
目元と頬を染め上げて唇は艶を帯び、時折のぞく濡れた舌がひどくいやらしかった。
普段のストイックな彼女を知っている者なら、想像もつかないであろうその淫らな表情に京楽の征服欲がかきたてられていく。
「七緒ちゃん…もうそろそろ…いい?」
京楽の囁きに七緒は夢中でうなずいた。
728 :
724:03/12/01 22:54 ID:b7f6AeJ8
「ほら」
京楽は七緒の手を取り股間に導く。
「あっ…」
「すごいでしょ?」
羞恥に染まる七緒の赤い耳を京楽は軽く食み、今度は直に熱く猛ったものを触らせた。
「た…いちょ…も…早く…っ」
虚ろな目を潤ませ恥かしげに求める姿はどうしようもなく扇情的で思わず京楽の喉が鳴る。
「しっかりつかまってて…」
京楽は七緒の手をしっかりと回させ片足を腰に絡ませた。
「あぁっ!」
怒張が挿入されて七緒の顎が上を向く。
「あ…ああぁっ…」
全部中に入り京楽はつめていた息を吐き出す。
「じゃ…動くよ?」
京楽は七緒の腰を抱いて上下に突き上げ始める。
「やっ…ちょっと待っ…あっん…も…ゆっくり…」
激しく揺さぶられて七緒は快楽の涙を流しながら頭を振り乱す。
京楽は七緒の白い喉に舌を這わせて、きつく吸い上げて印を刻んだ。
繋がった部分からは蜜が流れている。
「はぁ…あ…隊長…わ、私…」
「いいよ?変になっても」
京楽が唇を塞ぐと七緒は自分から舌を差し出して応えてきた。
「ん…んふ…ぅ…」
唾液が溢れ出して七緒の顎を淫らに濡らす。
「あ…ああっ…ん…やああっ…」
だんだんと中の京楽の動きが速くなってくる。
「た…いちょ…私…も…ダメ…」
「うん、七緒ちゃん…ボクも限界かも…」
京楽が最奥を突くと七緒は達し快楽の叫びをあげながら絶頂に達してしまう。
ずるりと京楽は怒張を抜き出すと倉庫の床に射精した。
729 :
724:03/12/01 22:56 ID:b7f6AeJ8
「はい…これで最後です」
「ふぁ〜い」
七緒の差し出した書類を京楽がチェックしてようやく仕事が終わる。
見れば外は暮れていてすっかり夜になっていた。
「あ〜あ…やっと終わったよ〜」
「ご苦労様でした」
素っ気無い声は明らかに怒りを含んでいる。
あの後倉庫の床掃除をするはめになるわ、一緒に倉庫を出るところを偶然隊員に見られて怪訝な顔をされてしまうわと、さんざんな目にあったからだろう。
「そんなに怒んないでよ七緒ちゃ〜ん」
「だ、誰のせいだと思ってるんですかっ!」
「つれないなぁ…さっきはあんなにかわいかったクセに…」
バシッ!
分厚い書類の束で思いきり顔面を叩かれ京楽は後ろに倒れた。
「い…痛ぁ〜…」
「変なことを言うからですよ!」
鼻を抑えてしゃがみこんだ京楽をほっといて七緒は大股で詰所の入り口へ向かう。
「それでは京楽隊長。私はお先に失礼します!」
「な、七緒ちゃ〜ん…待って〜!」
バタバタと慌しく京楽は七緒を追って八番隊詰所を後にするのであった。
終わり
730 :
724:03/12/01 23:02 ID:b7f6AeJ8
ID変わってしまいましたが724です。
すんごく久し振りにエロパロ書きました。
こんなですが喜んでいただけましたでしょうか…
>>723さんありがとうございました。
ソウル・ダブレットさん割りこんでしまってすみません。続き楽しみに待ってます。
お目汚しですみませんでした。
731 :
724:03/12/01 23:03 ID:b7f6AeJ8
ID変わってなかったよ…重ね重ねすみません…
>724
最高です!京楽の表情が目に浮かぶようでした!
ありがとうございます〜!
久しぶりにキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )ァ━(Д`)ハァ━(;´Д`)ハァハァ━!!!!
いいね!いいかんじやね!!
734 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 17:16 ID:Qutby9Zl
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
(´д`)マダー?
キタキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
今週号は、剣やちがえがった(*´∀`)
神様、どうか剣やちを書いて下さい!!
ちっちゃいやちるに欲情する剣ちゃん。
彼はまだ性について何もしらないやちるに自分の性器を・・・ry
今週のやちる、めっちゃ可愛いんだけどっ!
うわーどうしようどうしよう、めちゃめちゃ萌えー!!
年末、剣やち探して流離ってしまうかもしれん…。
エロやちるを描いてみたんですが・・・。
投下してもよろしいでしょうか?
>
>745
クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 全然オケーイ!
投下待ってます!!
747 :
745:03/12/17 05:39 ID:iEsVLZKk
フォアァァァ━━━━━━(´∀`)━━━━━━ !!
日本語にもならないくらいやちるラヴ!
▲ ∧ ∧_∧
( ゚ヮ゚) (”ρ`;:) ゴ・メンナサ・・・イ
/ ⊃ ~ ̄~ ̄ ̄)}}
〜( (^ヽ( ̄:_:::)}}"
U~U (_し"
_____________________
▲ ∧
( ゚ヮ゚)
/ ⊃⊃ ヾヽ ハァハァ
〜( ( ペイっ ○ ∧_∧
U~U と⌒⌒つ;;Д`)つ
______________________
▲ ∧ これくらいで許してあげるね
( ゚ヮ゚)
(⊃ ⊃○ ∧_∧
と_)_)と⌒⌒つ;;Д`)つ ママー
end
750 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 22:50 ID:C0RSPtxQ
剣やち、10、11巻と今回比較すると悲しいなぁ… やちる楽しそうなだけに。
752 :
名無しさん@ピンキー:03/12/26 01:43 ID:oUTGbxs6
そして誰もいなくなった・・・
(=゚ω゚)ノぃょぅ
いるぜよ
754 :
名無しさん@ピンキー:03/12/26 16:47 ID:XyZA58Am
チャド×カリン書いてほしい・・とか・・思います
755 :
錫夜:03/12/28 04:41 ID:McAxSGuH
・・・さきに言っておきます。すいませんでした。
本当にすいませんでした。
なんか新作このごろ来ないし読んでばかりじゃ悪いし・・・
神の皆様の足元どころか影さえ触れないほど文才無いんですけど・・・
頑張って書いたんです・・・許してください・・・
しかも勝手に03号の続き書いてるし、エロ無いし、駄文の乱文ですが・・・
しかも一やち(?)で一が一護の一ですが・・・
少しは此処がまた活気付けばいいな〜っとか思いつつ。
勝手に置いて逃げます。
前置き長!と思いつつ失礼します。御免なさい!
一人の少女の声・・・。
「…剣ちゃん…剣ちゃん起きてよぅ…」
ひたすら彼の名を呼ぶ声。だが、それに応える声は無い。
「剣…ちゃ…ん」
とどまる事の無い肩からの出血も。薄れ行く霊圧の乏しさも。生気の見られない彼の顔も。
…全てが剣八の死を…永久の別れを連想させるのだ。
「やだよぅ…剣ちゃん…」
堪らずやちるは剣八に抱き付く。乾き切った唇に口付ける。
「………嫌…だ…」
…息をしていない…。
「…やだ…やだよ剣ちゃん…死なないで…」
頬が濡れる感触があった。ソラを仰ぐ。
雨なんか降ってないのに…。
留まる事無く流れ落ちる雫は。目からは大粒の涙が零れ落ちていた。
何年も…何十年も…泣いた事なんてなかったのに…。
…剣ちゃんと会ってからは泣いた事なんてなかったのに…。
そっか…。雨降ってるんだね…。
…私の心の中でいっぱい…。
「…誰か…剣ちゃんを……助けて…!」
【…誰か…剣ちゃんを……助けて…!】
「……………この…声は…」
ゆっくりと目を開けてみた。
視界がぼやけて回って体は鉄みたいに重みぃし。
気分は糞悪ぃけど…。
俺にはもう1つやるべきことがあるみたいだな…。
「…夜…一さん…」
喉の奥から声を絞り出す。始め誰の声か分からない程…弱々しくて…。自分が情けなくて…。
「一護、目が覚めたか」
俺の治療に専念しながら顔だけこちらに向けた。酷く心配そうな顔が俺を覗く。
「…隊長格とはあれほど戦うなと言うたのに…おまけにあの更木を倒してしまうとは…恐ろしい奴じゃ…」
「…夜一…サン…」
「もう喋るな一護。まだ傷は塞がっていな…」
「夜一さん!」
力の限り声を張り上げて。まるで猫が鳴いたような…そんな声だったけど。ハッキリ伝わっただろう。
「助けて欲しい…奴がいるんだ」
俺は立ち上がった。生きた心地はしない。何故立てたのかも分からない程。胸からは血が滴り落ちているみたいだ。
彼女の傷に比べれば…こんな傷は…。
「一護!何をしておる!治療はまだ途中なのじゃぞ!?」
「更木を…あいつを助けてやってくれ…」
「何を言っておるのだ一護!まず自分の身を心…」
「俺は!」
「俺は…自分の同類を作る為に刀を抜いたわけじゃ…ないんだ…」
霊絡を頼りに進む。一護は気付いていた。
…もう一つの消えかける存在を。
視界が空ける。彼らは見た。
自分の霊力の全てを注ぐ少女の姿を。
愛する男に全てを注ぐ少女の姿を…。
「やめんか草鹿!御主はもう限界じゃ!」
少女は止めない。いや、一護達に気付いていないのだろうだろう。
彼女は必死だったのだ。
…世界の崩壊を防ぐために…。
自分の全てを失わないように。
「…やちるって言ったっけな…。俺は…お前を救いに来たんだ…」
存在が霞む。少女が消えてしまう。
昔の自分の様に。
「…俺の全てを…賭けて…救ってやるから…」
覆う様に背中から彼女を抱く。
そうして彼女に全ての力を注いだ。
彼女が消えてしまわぬように。
彼女の世界を救うために。
微妙にバレだが夜一サン萌えage!
>>754 はげどう
>>錫夜
やち×1期待age!
760 :
名無しさん@ピンキー:04/01/04 08:46 ID:ozcubm23
ほしゅ
織姫スレがdどる…(つД`;)ホシュスレバヨカッタ…
>755氏
やちと苺続き期待しております
762 :
名無しさん@ピンキー:04/01/05 00:16 ID:AyCritm3
同人探していたら、一角やちるネムの18禁見つけた
マイナーで意外性はあるけど、中身かなり良さげだった
通販したいが実家だしなぁ…
よ、夜一サンが!
次週はパンツを履いているのだろうか・・・
今週は凄かったな、イロイロ
夜一タンもいいけど俺はやっぱルキイチに惚れ直したス(*´∀`)
イチヨルー!ハァハァ
_ト ̄|○<夜一タン、反則だよ……ハァハァ。
夜一さん見て
…日焼けした女キャラに激しく萌えてしまうことに気づきますた
夜一さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
褐色肌は全面肯定することにしております。
夜一たん・・・ハァハァ
>>766 ルキイチ
↑こうゆう言い方が嫌いなのは俺だけか?
別に快でも不快でもないが。どんな言い方なら満足なんだ?
正直にゃんこのままのほうが萌えるなあ…。
でもこれでいくとウラヨルも有?
夜一ハァハァ、っと
ウラヨルとか空夜とか
777get
今日買ったのだが、P72、73のブリーチトリビア(ページ脇)に
「たつきは実はCカップ」
「夜一さんにはモデルがいる」
ってのにハァハァ&藁ったのは漏れだけか?
779 :
778:04/01/06 23:15 ID:Y+exnMnm
ってたつき→Cカップは即出でした。
吊ってくるヘ||へ
たつきーーー!
(;´Д`)ハァハァ
今でもたつきにハァハァなのは俺だけか!?俺だけなのか!!?
(;´Д`)ハァハァ
5巻の152ページの乳首ハァハァ
誰かイチヨル書いてくれないかなー
怪我で動けない一護を襲う夜一さんスッゲェもへ・・・
>>781 オレモー(´∀`)人(;´Д`)
>>781&782
ナカーマ(・∀・)人(´∀`)人(;´Д`)
でも空鶴・夜一・喜助の3Pもみてみたいでつ…
冬獅郎タン
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ
( *´д`)ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ丿\ア丿\アl \ ア l \ ア
「服を着ろーーーーーーーーーッッ!!!」
”本当の姿”を顕わにした夜一の身体を、一護はもろに見てしまった。
顔を赤く染め困惑しつつも実はちゃんと見ておきたかったり…しかし視線は外す硬派な?一護。
「ときに――腹の傷は大丈夫かおぬし?それだけ叫べば開いてしまうぞ?」
どくどくと腹部の傷口から滲み出る血液。
(野郎…ッ!!)
一護は耳まで真っ赤にして夜一の身体から目を逸らした。
(剣八との戦闘で気絶した俺を…夜一さんはあの姿でここまで運んだのか?)
もっともな疑問が一護の頭に浮かぶ。想像してみると実に妙な絵面だ。
「しかしおぬし、見かけによらず意外とウブじゃの。…おなごの肌を直に見るのは初めてか?ん?」
「うるせえな」
「いいのか?こんなピチピチのおなごの肌、今見ておかんともう一生見れんかもしれんぞ?ホレホレ」
上着だけを着たまま、両手で腹部をはだけてみせる夜一。
「////ッ… うるせえっつってんだろ!!大きなお世話ださっさと服着……ッ」
とたん激しい眩暈に襲われ、一護はそのままどさ、と布団に倒れた。
「!少し戯れが過ぎたか。すまんな、少し待っておれ!」
がたがたと、部屋の奥で何かを探している夜一の気配を感じながら、一護は深い昏睡に落ちていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
「気がついたか」
夜一の声が聞こえた。仰向けの一護の視界、左端にうっすら黒い影が見える。
目を開くことはできているが、まだ霞んで天井の色くらいしか認識できない。
「ああ……少し血を失い過ぎたみてえだな。さっきのは」
「すまんな。おぬしの反応があまりに期待通りでつい舞い上がってしまった」
「てめぇ」
「その代わりに十二分に手当てしてやったから安心せい。血止めも強力なものを塗りなおした。
血液生成促進の即効薬も勝手ながら飲ませたぞ。」
口に僅かながら薬品特有の苦い味が残っている。
「そ…そうか。悪ィ。」
ようやく、視界が鮮明に映ってきた。腹部の痛みも心なしか和らいでいる。
夜一は何かを水で絞っているようだ。一護はゆっくりと半身起こし、夜一に目を移す。
「………ッッッッ!!!!$%#!&T!+_>?<◎ε!!」
不良座りで手拭いを絞る夜一のその手の向こう、褐色の両腿の奥に、うっすらと黒い茂みが見えた。
「しっ、し、しっ、下を履けーーーーーーーーー!!!!」
一護は耳たぶまで真っ赤にし、盛大に鼻血を吹いて倒れた。
「何をやっとるんじゃ…」
「せっかく血を増やしているところだというに…おとなしく安静にしておれ!」
「ぐふっ…あんたには恥じらいってモンが無ぇのかっ!」
鼻に散り紙を詰めながら、あさっての方向を向いて抗議する一護。
夜一の上着の丈がギリギリで股を隠しているとはいえ、とても直視できる格好ではない。
「履こうと思うたらおぬしが倒れたのではないか!ホレ、体を拭いてやるから上体を起こせ」
「なっ…」
確かに、びっしょり汗を掻いていた。運び込まれた時に一度拭いて貰ったであろう事も、そのとき
初めて察した。顔や手も血まみれであった筈だからだ。
「…すまねぇ夜一さん。大変だっただろ」
一護は夜一に背を向ける形で起き上がった。
「礼などよい。早く回復せい」
しかし先程倒れてからまたこれだけの汗を掻いたのか、と一護は妙な違和感を感じていた。
違和感だけではない、何かが身体の奥から湧き上がるような、身体の芯から疼くような…
夜一の持つ冷たい手拭いが背中を上下する。
不思議な静寂が空間を呑んでいた。夜一の息がかすかに背に感じられる気がした。
おかしい。身体が必要以上に敏感になっている気がする。手拭いを持つ冷たい指が背に
触れるたび、いちいち反応してしまう。そもそも後ろで背を拭いている女性は下半身裸である。
まだ性経験のない15歳の少年にとって刺激的過ぎる状況だ。
(…………ッ)
一護は自分の両腿の付け根に血液が集まりつつあるのを感じた。心臓の鼓動と同時に
脈を打ちながら。
明らかに身体が熱を持っている。息が苦しい。荒く息をしないと追いつかない感覚…。
一護は音が聞こえないよう静かに唾を飲み込んだ。
夜一は桶で手拭いを洗い、絞りなおした。
「一護、次は胸と腹だ。こっちを向け」
(!…夜一さん……マジで恥じらいってもんが無いのかよ)
「いいよ、あとは自分で…」
言い終わる前に夜一の両腕が回された。冷たい手拭いが一護の右乳首を擦れた。
「ふッ」
つい妙な声を上げてしまった一護。すかさず照れ隠しの言葉を並べる。
「よ、夜一さん、俺、ウデ、なんとか動くから。自分で…」
「黙っておれ」
一言、返された。自分の息を殺すのに精一杯で気付かなかったが、背中に当たる夜一の
息が荒くなっている気がした。まさか、そんな。俺じゃあるまいし。そんな事を考えているうち、
手拭いが胸から、包帯を避けて、腹部へと下がってきた。同時に夜一が一寸前に出る。
むに…
一護の背中に柔らかいものが触れた。両腰に夜一の太ももが当たるのも解った。
(う…やべえ…くそッ)
もはや一護の股間のモノは完全に硬くなってしまっていた。薄い掛け布団でどうにか
視覚的にカモフラージュ出来てはいるが、自然と前かがみになってしまう。
拭いてもらっているのに、脂汗があとからあとから出てくる気がした。鼓動が耳にうるさい。
妖しい静寂を打ち消そうと、話題を――気になっていたことを――夜一に振った。
「なあ…夜一さん…。さっきの即効薬、なんか変な副作用とかないか?なんか体が…」
一呼吸の後、夜一は答えた。
「ああ、先刻の薬か。短時間で血液を多量に生成できるうえ――――、」
突然、柔らかな胸が背にむにゅ、と押し付けられ、夜一が密着してきた。息が耳に掛かる。
同時に手拭いが下腹部へと伸びる。
「ぅわっッ!?」
ビクン、と肩を震わせ、夜一を見返る。10cm顔前に、うっすら汗を光らせたニヤケ顔があった。
「――――、一時的に極度の精力増強・催淫作用がある素敵な薬だが?」
言うと同時に、夜一の手が手拭いごと、右の笹襞(※)から侵入した。
※袴の両脇、腰部分の隙間。
「よっ…夜一さんっ、何っ、して…」
袴の下は腰巻、つまり下着の代わりの布一枚である。夜一はそれをいとも簡単にずらし、
手拭いごと、一護のモノの先を包むように握った。
「っ…!」
恐ろしく敏感になったソコに、手拭いの独特の摩擦感が襲う。既に吸った汗と、局部の蒸れと、
ソコの先端から滲み出る僅かな分泌液が混ざり、一護の袴の中は、15年の歳月の中かつてない
淫らな匂いで満たされていた。
「ふ…おぬし、なかなか巨きいな…」
「ちょっ…よ、よる…くッ、あんた、自分が何してるか…」
「わかっておる。何度かその薬は使ったことがあってな。最後まで処理せんと疼きが治まらんのじゃ。
先を急ぐのなら、手っ取り早く済ませたほうがよかろうて」
(そうだ…俺はルキアを…助けにッ!行くんだ…なのになんでこんな…っ)
「今戦いに臨んでも、治まらぬ疼きが邪魔をして戦えぬ。実証済みだ。すぐ済むから身を任せろ」
折りたたんで持っていた手拭いを崩し、再び握り直す。さっきよりも夜一の手の感触がリアルに
感じられ、襲い来る快感が何倍にも跳ね上がった。
「くっ…ぁ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、」
時々自分ですることはある。その時の快感の比ではなかった。夜一が手の動きを早める。
夜一も興奮しているらしく、息があからさまに荒くなっている。左耳に呼吸音がぶつかっている。
何も履いていない股間が後ろ腰に擦り付けられているのが解かった。恐らくもう濡れているだろう。
あまりにエロティックな状況と局部への攻めに、一護の射精欲求は限界に近づいていった。
「ハァ、ハァ、ハァ、ァ、ハッ、ハァ、ふっ、はぁっ、ハァッ」
「んっ、ふっ、っふぅ、ふぅ、ふっ、はぁ、はぁ、はぁっ、ハッ」
一護の息と夜一の息がシンクロし始める。それは徐々に早くなっていく。
夜一の右手が弄ぶモノと手拭いが、袴の中でシュ、シュ、シュと音を出しているのが聞こえる。
一護はもう限界を迎えようとしていた。両腿が徐々に持ち上がり始める。
「ハァ、はっ、ん、出るか?出そうなのじゃな?ハァッ、よいぞ。出すがいい。んっ、
しかし、どうせ出すなら、とびきり気持ち、いいほうが、よかろう。ハァ、ハァ、どれ…」
「?…夜い…ちさ…っ!!」
右手は手拭いでモノの先を包んだまま、左手でその下、棹の部分を握る。
右手は手のひら全体で摘むような動作を、左手は握ったまま上下させ扱く動作を。
ラストスパートをかけるように、硬くはちきれそうなソレを弄ぶ柔らかな褐色の手。
腰を、夜一の剥き出しの股全体が挟み、小刻みに揺れている。豊満な胸が背中に擦り付けられる。
年上の女性独特の香を含んだ息が、耳、頬を伝い鼻腔に侵入する。体が震えた。限界だ。出る。
「夜一さん、でっ、出る、出ちまう、はっ、はぁっ、ぁ、あっ、あッ!」
「出るか、ハァ、よいぞ、一護っ、出せ!出してよいぞ!」
股間に快感が凝縮してゆく。大腿の内側が痺れる。夜一の両手の動きが最高潮に達した。
「ッッッ!!!」
ドクンッ!!!びゅくっ!!びゅっ!!どくっっ。。。びゅるっ。。。……
手拭いに容赦なく精液が注ぎ込まれる。快感は無限に続くとさえ思えた。頭が真っ白になる。
全身を波打つ一護。夜一の左手はまだ、扱き続ける。右手には生暖かい感触が拡がっていった。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、はぁ、はぁ、はぁ、…」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
徐々に息が治まってゆく二人。夜一は右手のみを袴から出した。
手拭いには、一護の精液がたっぷりと注ぎ込まれていた。
「う…見せんなよ、そんなもん…」
「ふふ…いっぱい出したのう。一護」
チラリと夜一を見ると、またさっきのニヤケ顔があった。
手拭いを桶に放り込む夜一。
「ところで一護」
「な…なんだよ」
「治まったのか?」
「ッ……」
夜一の左手に未だ握られているモノは、その硬度を保ったままだった。
「治まるまで相手をしてやるぞ?ホレ、どうしてくれる。儂の方が欲しくなってきてしもうたわ」
濡れてテラテラと光る局部を、一指し指と中指で拡げて見せる。
「少しは恥じらいを持ってくれよっ!!」
「何を今更…ところでこの程よく実った胸、触ってみたいのじゃろう?ん?」
「う…」
「おぬしさえ良ければ口でしてやってもよいが?」
「ぐ…」
「先を急ぐのではないのか?んん?治まるまで一人寂しく手淫でもするかね」
「くっ………お……オネガイシマス…」
「ふふふふふふふふふふふふふふ…いいじゃろ」
(続く?)
初投稿です。夜一さんにズギューンときてしまい勢いで書いてしまいました。
ハァハァして下さったら幸いです(;´Д`)
早速イチヨルが…ああ神よ、ありがとうございます(T人T)
ネ申よありがとう!!!(*´Д`)ハァハァ
積極的な夜一たん(*´Д`)ハァハァ
796 :
チリンチリーン!:04/01/08 16:07 ID:pcLy/gMZ
チャド×カリン書いて書いて書いてーーー!!!!!!
すっごい読みたいの!
ハァハァハァハァ…
神だー
>>796 「傷は・・・もう大丈夫なの?」
夏梨は盆から茶を下ろしながら、聞いた。
「ああ…浦原という男に世話になった」
チャドが答える。
「済まなかった。…あれから気を失ったらしくてな。気付いたら運ばれていた」
「・・・心配したんだよ・・・親父連れて来たらいなくなってるしさ」
「済まない」
「謝るのはあたしの方だよ……ごめんなさい…」
「何故、謝る」
「いや…その…アタマ、蹴っちゃったしさ。あの時は…怖くて、混乱してて…」
(ああ・・そういえば蹴られたか。そっくりだったな、蹴り方が・・・一護に)
「それと…あのとき言い忘れたけど…。ありが…とう。助けてくれて…」
「ああ」
窓から射す陽が柔らかかった。
>>792 次は・夜一さんの美乳にむしゃぶりつく一護を頼みたい
・でオサレを狙ってみたがどうか。
800 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 14:47 ID:xxVFFAXQ
ちづるちゃんによる24時間耐久ペッティングの実現を!
クリムゾンで抜く事は武者修行に近い
>>799 3オサレ
>>802 糞ムゾンのでつ
>>803 けっこーマイナーなトコからもネタ拾ってるし
シチュだけで言ったらかなりハァハァだし
絵が特別下手なワケでもないのに
何 故 抜 け な い の か
まあアレだ
シチュのみ貰って目をつぶれば
恋次SSって無いですかねー
エロきぼん。
恋次にエロは合わない気が…と言ってみるテスト
でも見てみたい気もするな
>>808 ルキアタンだったらルキアタンのスレがあるよ
最近SSないガナー
>>810 どこでつかね?
教えて貰えたら嬉しいでつ
腰巻は女性用
男は褌!
ってマジレスしとく
816 :
785:04/01/11 18:45 ID:nJomMfly
>>815 なるほど。書いてて自信なかったんです。すいませんでした。
817 :
チリンチリーン!:04/01/11 22:51 ID:ZcA8PcjO
チャド×カリンだーーー!!もっと書いて下さい!!
ありがとうございマッスル
チャド×カリンはエロまで発展させづらいな
つーかチャドってゲイっぽい。
ゲイじゃなかったとしても性欲なさそう。
朴念仁つーか夢精王だ。
ルキアタン以外での恋次の相手っつったら雛森タンでしょう。
チャドはエロ似合わないから書くにも書けないな(;´Д`)
織姫スレは落ちちゃったし出番無いし、雛森タンも出てこないし、
やっと出てきたルキアタンでさえ出番少なそうだし。もうだめぽだなぁ
チャドはせっくるとは無縁そうだからやはりカリンから誘うのか?
そういえば酒入ってたときのカリンはやけにハイだったからありかも・・・
素面の時は無理だろう
チャド×カリン
いや、カリン×チャド?どっちが萌えるんだろう。
チャド、カリン、ユズの歳教えてください
浮かんだネタまとめるのに必要っぽいので
828 :
sage:04/01/14 10:23 ID:K71Yf5om
チャドが15か16 高一
プロフィールは2巻だっけ?
ゆず、夏梨が小5だから10か11
でよかったかな?
こんなスレがあったんですねえ。
夜一さんに弄ばれちゃう苺激萌え。
831 :
はんぺん:04/01/16 23:41 ID:t4Bp7wYF
風が止んだか…
旧Aブロック隊長がなぜここに?
高1が小学生に手をだしたら、申し分なく犯罪だから
あと5年くらい経過しないとチャドカリンはつらいね。
827のはボツにします
イマイチつまらんなーと
>829
グッジョブ
乙
保守
すごいよ!夜一さんの続きを禿しく希望
(・3・) エェー保守だYO!
840 :
785:04/01/31 22:07 ID:gIJA1hjd
SS保管庫の方は更新なさらないのかな?
841 :
785:04/01/31 22:10 ID:gIJA1hjd
↑なんか図々しい催促みたいになってしまった…すいません
>>837 嬉しいお言葉…!
激多忙中につきもう少し猶予を。
すごいよ!夜一さん続きをきぼん
>785さん
見てる人いたんだとびっくりです。
改装しようかと思っててそのままでした…
ここまでまとめましたのでドゾー
四条さんのも載せてよかったんだろか
織姫が脱いだー!!!!
満を持しての織姫登場という燃料があったワリには盛り上がってねえ…
とりあえずageるぜ
雨織展開になりそうな予感。
織姫キターーー
遭遇するのが、あのロボってとこが楽しみだね。
きっとネムもでてくるし。
鬼畜カップル萌え。
織姫キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
巨乳!巨乳!巨乳!
ネムタソも出てくるかなぁ(*´Д`)
ネムタン出たら職人様、是非書いてくださいね…
後浦ウルの人、俺はまだ待ってるよーー
・・・そういや、ソウル・タブレットとかいうのどこいった?
――地味に続き見たい。
853 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 11:05 ID:JxiMcsol
涅キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
855 :
浦ウル1:04/02/07 23:17 ID:3ogdkBAP
いつもいつもあの人が来るとき、喜助さんはご機嫌。
多分あの義骸の性能に満足しているんだろうし、色々手に入れる為にお金をちゃんと払ってくれる
あの人はお得意様だし。
お店の為にも喜助さんの満足の為にも、今は欠かせないあの人。
…でも、本当にそれだけなのかな。
喜助さんはあの人のことが、好きなんじゃないのかな。
朝、いつものように喜助さんに髪を結んで貰いながら、そんなことを考える。
結んでくれる骨張った手を嬉しいと思いながら、ただ、そんなことを考える。
「ウールル? どーしたの?」
少しだけ物思いにふけっていたウルルは、急にその顔を自分の背で髪を結んでいた筈の喜助に
覗き込まれて、驚きを隠せなかった。
「なーに、悩み事かい? ほーら、オニーサンに云ってごらん」
「誰がオニーサンだ。オッサンの間違いじゃねぇのか」
ほてほてと縁側を歩くジン太が喜助に視線を向ける事なく、けっと言い捨てて通り過ぎる。
「ジン太くん…ヒドイ…」
「アンタがウルルの真似しても可愛くねぇよっ」
よよよと喜助が泣き崩れる。それを見たジン太が怒鳴る。
「ほう、ジン太くん。ウルルが可愛いと認めましたね♪」
「どぅわれがそんなことを云ったぁぁぁぁっっ」
「店長、ジン太殿ウルル殿、朝食ですぞ」
そんな騒ぎを遮るようなテッサイの声で、いつもの浦原商店の朝は始まった。
856 :
浦ウル2:04/02/07 23:18 ID:3ogdkBAP
「浦原はおるか」
ざっと音がしそうな程、踏み締められた地面。
入り口付近を破棄掃除していた筈の子供たちはその声の主の顔を見る。
踏み締めた華奢な足の持ち主は、お得意様である朽木ルキアだ。
「はい…」
「てーんちょー、お客ーっ」
竹ぼうきを振り回しながら、ジン太が店へと駆け込んで行く。きっと、掃除から逃れられると
喜び勇んでいるのだろう。
「おや、朽木サン。何がご入り用で?」
パチンと浦原の扇子を閉じる音が小さく聞こえる。
「至急取り寄せて欲しいものがあるのだが」
そんな子供には目もくれず、ルキアはずかずかと浦原商店へと乗り込んだ。浦原商店の見かけである
駄菓子屋とは全く関係のない、『この世のものではない商品』を手に入れるために。
…別に彼女は自分を子供だと侮っている訳ではないのだろうが、その口調と彼女独特の態度から、
どうしても見下ろされている気分になる自分を、ウルルは良く知っている。
…彼女と自分の差はどれだけあるのだろう。
ウルルは、ルキアを頭のてっぺんから爪先まで流し見た。
ウルルの対死神の戦闘力と、彼女の死神としての戦闘力。それが拮抗するものかどうかは
さすがに判らない。こればかりはタイになれば上等だろうと思っている。
身長は…こればかりはこれからの成長如何だ。どうにもならない。ルキアがまだ成長期だと
云うのでなければ、これから何とかなりそうな気がしないでもない。…希望的観測かもしれないが。
ただ、女性としてのセールスポイントではないかと思われる胸の辺りは、見たところ
どうにかタイに持ってゆけそうな気がする。喜助の好みがああいうのなら、自分にもどうにか
分があるだろう。あの、ミニスカートから伸びた細い脚と腰の辺りも然りだ。
857 :
浦ウル3:04/02/07 23:19 ID:3ogdkBAP
しかし、顔の作りはまるで逆と云って良いのだ。ここが重要ポイントである。
顔が好みと云われてしまっては整形でもするしか手がないではないか。
ウルルはたれ目がちの目尻を更に下げて、溜め息をつく。
「……あの、人間なのに死神のあの人、こういうタイプが好みなのかな」
呟きながら、違うことをウルルは考える。
取り合えず、あのオレンジの頭の人と会うときは気を付けよう、と。
「…ウルル?」
そのとき浦原は、店の一角で最後の伝票整理をしていた。大して売上がある訳でもないこの店で
それはさして重要な行動でもないように見えたが、在庫管理と云うものは商売人として
大事なことなのだろう。
その背を見たウルルは何を思った訳でもなく、ただぼんやりとその背に身体を凭せかけた。
触れた温もりと背からこぼれたツインテールの黒髪に、浦原は振り向く事なくその名を呼ぶ。
「……」
何かを告げようと小さく開いたウルルの唇が、何の音も紡ぐ事なくゆっくりと閉じる。
「どうしたんだい?」
浦原の背から肩に顔を埋めているのだろうウルルの頭に手を伸ばすと、浦原はそっとその髪を撫でた。
きゅ、と、ウルルの小さな手が浦原の服の肩の辺りを握り締める。
「ウルル、おいで」
ふるふる。ツインテールが小さく否定を示すように揺れた。
「そこにいたら抱っこ出来ないでショ。ほら、おいで」
そろりと顔を少しだけ上げたウルルの目に、見慣れた不精ひげが見える。ウルルを迎える為に
腕を広げた男のその不精ひげを蓄えた口元が、柔らかく微笑っていた。おずおずと、ウルルは
その身体のある位置を変えてみる。…浦原の、腕の中に。
「ハイ、いらっしゃい」
必然的に浦原の、あぐらをかいたその足に腰を下ろしたウルルは、すっぽりとその腕の中に
包み込まれた。
「どーしたの、何が不安?」
858 :
浦ウル4:04/02/07 23:20 ID:3ogdkBAP
抱き締められながら問われた言葉に、ウルルはただ、服の肩の辺りをその小さな手で握り締め、
浦原の胸に顔を押し付ける。
「…何でも、ない、です…」
「なんでもないのに、ウルルは抱っこして欲しいの?」
ウルルの小さな耳が、かあっと赤く染まる。耳がそこまで赤いのなら、顔など相当なものだろう。
「……。…イジワル…」
くく。それを知ってか知らずか、ウルルの頭上にある浦原の口元から小さな笑い声が零れた。
「ウルルにとってアタシは、女の子が一人で不安がっているのを見過ごせる男に見えるんですかねぇ」
ふう。浦原の口元から零れた吐息が、ウルルの黒髪を小さく揺らした。
「……女の子?」
顔を上げないままで、浦原の胸に抱かれた少女は呟く。
「ウルルは女の子でショ?」
「ウルルじゃ、なくても? あの…、朽木さん、でも?」
それまでのただ軽いだけのようなただ柔らかいばかりの浦原の笑みが、一瞬消える。
「…もしかして、ウルル。朽木サンと自分を、比べてた?」
ぎゅ。ウルルの握り締めた手に、更に力がこもった。
「そんなに信用、ありませんかねぇ」
「そんなこと…っ」
はああ。大きな溜め息と共に浦原の口から紡がれた言葉。反射的にウルルは顔を上げた。
ちゅ。
「……んっ」
顔を上げた、そのままの角度で口づけられる。目を見開いたウルルは浦原の突然とも言える行動に、
首を逸らして。でも結局そんな不意打ちに、思わず目をきつく閉じる羽目になった。
「ん、んんんっ…」
始めの内は浦原の肩をぽすぽすと叩いていたウルルの小さな拳は、その深くなる口づけに
いつの間にかその抵抗を止め、浦原の肩に掛けられていた上着を強く強く握り締める。
「ん、ふぅ…あ…っ」
するり、と浦原商店のロゴ入りTシャツをたくし上げられた。接吻の間に、ウルルは
膝立ちにさせられていたらしい。それにウルルが気付いた時には、すっかりTシャツを脱がされた後。
859 :
浦ウル5:04/02/07 23:20 ID:3ogdkBAP
ウルルのまだささやかに膨らみかけた胸の中心は固くそれを自己主張し始めていて、無骨と云うには
繊細な浦原の掌がゆるやかな双丘を包み込みながら、それを軽く指で挟み上げる。
「きゃんっ」
唐突な刺激に、ウルルは不意を付かれてぶるりと頭を振った。その拍子に離れた小さな口元からは、
細い細い銀の糸が、浦原のそれとウルルとを繋いでいる。
「んふふふ、ウルル可愛い」
「そ、んな、んっ」
手を滑り込ませていた方と逆の胸に、浦原は焦らすように肌へ舌を滑らせながら辿り着く。
「ん、ああっ、…や…っ」
「や、じゃないでショ? こんなに固くして…」
「や、あ…ん」
ゆるりゆるりと進められてゆく愛撫に、ウルルは全身をびくりびくりと震わせた。それを認めまいと
するのような、きつく閉じられた目と男の上着を握り締める手に、浦原はふと笑みをこぼす。
「ホントーに、ウルルは綺麗ですねぇ」
「…や、しゃべんないで…っ」
硬くなったそれに、浦原が何か呟く度に触れる舌と唇、歯列が不規則な刺激となってウルルに
ぞくりとした快楽を促してゆく。それは、今までさして経験のある感覚ではないと思う。
……冷静に、そんなことを考える余裕など、既にウルルにはなかったのだが。
「ここ、好き?」
「……っ、やあ…っ」
いつの間に滑り込ませていたのか、背を支えていた筈の手が、そろりとウルルの長いスカートの
中に潜り込んだ。敏感な場所を隠した今は見ることの出来ない、恐らくは白い布がぐっしょりと
濡れていることを、潜り込ませた浦原の指が探り当てる。
「ヤじゃないでしょ、ウルル。ほら、素直に気持ち良いって言ってごらん」
「ん、あああっ」
俯いていたウルルの顔が、びくりと天井を向く。垂れ目がちのきつく閉じられた瞼には
薄く涙が滲んでいた。
「ほら、どこが気持ちイイのかな」
湿り気を帯びている布の前面を、浦原の指が軽く弾く。
「ぅ、あ、あ、ああんっ」
反り返る細い首の仕草が、紅潮した頬の上に薄い涙の痕を滲ませる。つられてその細い首を滑る
自らの髪の動きにさえ、ひくひくと浦原の腕に納まっている小さな身体が反応を示した。
860 :
浦ウル6:04/02/07 23:21 ID:3ogdkBAP
「……く、ひぃんっ」
くちゅり。ぐっしょりと濡れてほほ機能していないのであろう布を押しのけて、硬い指先が
敏感に反応を示す始まりの場所に潜り込む。充血し始めているその場所は、焦らすように
少し触れられただけで過剰な反応を返した。
「あ、…や、う、うぁんっ」
「はい、ウルル。イイコだね〜。……イッちゃっても、イイよ?」
「う、あ、あ、あぁぁぁぁあっ」
反り返る背と細い首。
突っ張った爪先。
上がる声の高さ。
その直後、全身の力が抜けたように、くたりと反った状態で浦原の腕に納まるウルル。
全てに浦原は息をほんの少し荒くして、満足そうにその唇の端をやんわりと上げた。
ぷつん。
「………え、…あ……?」
放心したまま再び浦原の腕に抱えられたウルルは、その聞き慣れた金属音に少しだけ我に返る。
目に入ったのは、するりと脱がされた大きな水玉模様のサーキュラースカート。さっきの音は
スカートのファスナーを外した音だったのかとぼんやりと思う。
「え? や…」
気付くと身につけているものが靴下だけになっていて、まざまざと見せつけられるの細い太股の間を
滴り彩る雫。ウルルはその状況に、かああああっと紅潮した頬を更に赤く染めた。
「どうして? キレイですよ?」
「…だって……」
自分から見ても、小さくて、細くて、まるでトリガラのような、カラダ。綺麗だなんて云われても、
ウルルにそれは信じられない。
否、浦原のコトバが信じられない訳ではなくて、恐らく彼女自身が理想とする女性のカラダとの
ギャップと、多分それへのコンプレックス。
「ウルルはウルルであるだけで綺麗。それでいいじゃありませんか。それとも、私の言葉は
信じられませんかね?」
「………やっぱり、喜助さん、イジワル……」
ちゅ。ウルルの両の二の腕を掴み引き寄せた浦原が、その小さな唇に軽い軽いキスをする。
861 :
浦ウル7:04/02/07 23:22 ID:3ogdkBAP
「やっと名前を呼びましたねぇ」
ちゃんと呼んでくれなきゃイヤですよ。
浦原の、子供のわがままのような口ぶりに、ウルルは今にも泣き出しそうだったその目を緩ませて
くすりと微笑う。そのまま、その細い腕を浦原の首へと絡めた。
「………」
浦原の耳元に、小さく小さく囁かれた言葉。今にも消え入りそうな声で告げられたその言葉に、
浦原は満足そうに口元を笑みに形作った。
「本当はね」
紅姫には内緒ですよ、と呟きながら。
「ウルルが傍にいてくれれば、それでいいんです。大好きですよ、ウルル」
「う…く、あ、あああああっ」
浦原に促されて恐る恐る腰を降ろしたウルルは、自分の中心を貫くものの衝撃に目を見開いて、
思わず叫ばないではいられなかった。吸い込んでも取りこめない空気を少しでも多く得るように、
ささやかに艶めいた小さなあえぎが、その場所を空気を彩っている。
「ん、んあ、い…痛…っ」
「う…く、大丈夫、大丈夫ですよ。ウルル、一度で良いから大きく息を吐いて」
詰められた呼吸がウルルの身体を硬くする。それは即ち、ウルルの中にある浦原のソレも
相応に締め付けられているということだ。重力に従って受け入れた筈のソレによってウルルは
息を詰めているのだが、それもまたウルルの意志でしたことで。小さな身体を強ばらせた少女は、
浦原の言葉にふううと必死で息を吐いた。
「はい、息を吸って…」
「……あ、あああっ」
呼吸することで弛緩した小さな身体が、より深く沈む。
「ウルル、可愛い…」
「ひゃうっ」
弾けたように天を仰ぎ上気した頬に、薄く滲んだ涙が零れた。
ウルルに押し込まれていた筈のソレが腰に回された浦原の手で身体ごと引き出され、そしてまた
押し戻される。ウルルの中は、まるでぐずぐずに溶けた溶鉱炉のように熱く、浦原のソレに
絡み付いている。
862 :
浦ウル8:04/02/07 23:30 ID:3ogdkBAP
そんなほんの数度の動きでしかなかったけれど、ウルルも浦原も、あっと言う間に上り詰めた。
「…ん、もぅ、だ、めぇ……っ、何か、来るぅ…っ」
しがみついた浦原の肩に、汗ばんだ細く小さな指が血を滲ませるほどに爪を立てる。
「ん、いいで、しょ。ウルル、一緒、に」
「う、あ、あああああっ!! イクぅっ!!」
感極まった、絶叫。
そんな声と共に締め付けられた浦原のソレは、ウルルの奥に熱いものを迸らせた。
「……………っっ!!」
いつものように朝が来て。
いつものように引き戸を開けたジン太は、そのまま言葉を失った。
「……な、な、なーーーーーーーっ」
次の瞬間、カウントを取るように上がってゆく絶叫が放たれる。
「んー…?」
そんな声が響くまで眠りこけていた男は、間抜けな声と共に目を覚ました。
「……あ、朝…」
ぽやぁとした腕の中にいる女の子の声に、浦原は笑みを浮かべる。
「ハイ、朝ですよー。誰か来ない内に起きましょうかねぇ、ウルル」
ちゅう。ぼーっと起き上がりかけたウルルの唇に、軽いキス。
目の前で臆面もなく繰り広げられる情景に、ばきぃとジン太の手が触れたままだった引き戸の桟に
ヒビが入った。
「もう来とるわ、ボケがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
どがっしゃーん。ぱりーん。
丸っきり無視されたジン太が、もう既にどんな理由なのかも判らずに、暴れた。
「店長、ジン太殿ウルル殿、朝食ですぞ」
そして、いつもの日常が始まる。
[了]
>>851 浦ウルの人です。
やっと書けたのでうpした、けど
無駄に長いのにヌルくてすまん。
逝ってくる。
神乙ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
最後のジン太が(・∀・)イイ!!
神乙でした!
なんと本番込みですか!
どうなのかな?本番ありかな?それとも素股でくるのかな?
と思いきや…グッジョブです。浦ウルってあまり見慣れないので新鮮な感じがしました。
浦ウルー!!!ウルルがべらぼぅにカワイイハァハァ
神乙ですた
>>856 破棄掃除→掃き掃除
シリアスなシーンじゃないからまだ良いものの、
貼る前に気付け漏れ。
誤植を見つけても、気にしないでくれ…。
>>863 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!乙
ずーーーーーーーーっっっと待ってましたよ!
最高っす!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ…
このスレの最初の方に書いてある話の続編っぽい夫陰気がまた(・∀・)イイ!!
夫陰気(←なぜか変換できた)
織姫×少年ルキアはOKですか?
ルキアスレでは断られてしまったのでこっちに投下したいんですが・・・
>870
名無しの一人くらいに断られたからって、他の意見も同じだと思わないようになw
ここは受け口広いのが取り柄のスレだから、カップリングはなんでもアリなんじゃねーの。
漏れも色んなの読みたいし。
ただ、強気ショタキャラが他にもいる中で、何故ルキアを少年化するのか疑問だが……
まあいいんじゃないの?このスレだったら。
単独スレだとイメージ壊されたくないって人も多いだろうし
ルキアスレでは何もリアクションがなかった中で意見をだしてくれた
だけで断ったわけではなく提案をしただけだろうにw
↑なんか言葉足らずだけど別に自分が代表を背負ってるわけじゃないから
心の狭い意見かも。
まあ何でもカモーン!
萌えられればなんでも良い!
ひとつSSを書いてみようと思うのだけど、何かリクエストありませぬか?
>>876 是非嫌いでなければたつきで!たつきでぇーー!!
うお、名前欄そのままだった…
スレ違いだけどアンパンマンスレにジャム×バタコ投下…
>>877 あ、全然大丈夫でふ。寧ろ好きキャラなので!
カップリングの指定とかありますかな?その方が、書きやすいので。
カップリングですか。強いて挙げるなら
織姫×たつき…(;´Д`)またはその逆
百合で気が進まないようでしたら
まだ出てないところで水色×たつきなどどうでしょう?
というか基本的にお任せします。何でもカモンですから!
織姫×たつきですか…了解致しました!あ、百合は全然平気ですよ。百合を書くのは初めてなので、ヘタレるかも…;
自分、遅筆なので、出来上がるには少し時間がかかるかもしれません。気長に待ってて下さいな。
水色×たつきもオイシイカップリングなので、近々書きますね。
どなたか織→一を書いてくれんかのぉ 一護視点で(これ重要!)
女の子視点だと乙女チックになりすぎてウザー でも男の子視点ならすっきりするんじゃないかと…
飢えてるオイラに愛のSSのお恵みを〜
>>882 考えてみると確かに、男から見たら織姫はエロい欲望の格好の対象ですね。
うーむ。(思案中)
自分は雛森がいろんな人に犯されるのが良いです。
白+恋+染+日+吉×雛森とか
夜一さん続きマダカナ…
887 :
とげとげ:04/02/15 21:14 ID:vJmYlQ0L
『月暈』
紙の様に薄っぺらい月が、頼りない光で必死に夜空を照らしていた。
四角い窓から差し込み、縦縞の格子の影が、月明かりで黒々と床に映る。まるで、そこだけ煤けたように。
閑古鳥が音という音を食い潰したかのように、辺りは静寂だけが漂っている。
数時間前には絶え間なく喧騒が聞こえてきたというのに、今は何もかも死んでしまったように静かだ。
静かすぎて耳鳴りがする。沈黙はこんなにも痛みをもたらすのだと、改めて実感した。
自分が世界から取り残されたような錯覚を消そうと、何度も懸命に首を振る。
ここに入ってから何時間経ったのだろう。どの位、泣いたのだろうか。
いつから格子に凭れ、青白い月を眺めていたのだろう。いつ、涙は止まったのだろうか。
泣き腫らした眼は熱を持ち、じんじんとした火照りが頬に残っている。
今の自分の顔は、とても見られたものではないのだろう。充血した眼に冷たい空気が沁みる。
網膜に焼き付けられた、あの光景。目を閉じれば、嫌と言うほど鮮明に思い出す。
白い壁にべっとりと貼り付いた血液。焦点が定まっていない虚ろな眼。誰よりも優しかった人の、変わり果てた姿。
鉄の錆びのような、血の臭いが蘇り吐き気が込み上げてきた。口元に手を添え、ぎゅっと瞼を閉じる
哀しみも、憤りも、吐瀉物と一緒に流れ出てしまえば、どんなに楽だろうか。
今は何も考えたくはない。悼む事も憎む事もここでは意味を成さないのだから。
護るべきものを護れず、倒すべきものをと倒すこともできない、無力な自分。非力な存在。
自分はまるで世界から取り残されたようにだったひとりでぽつん、と無機質な檻の中で蹲っているしかない。
何もかもに疲れ、思考する事も拒否し、項垂れる様に雛森は自分の腕の中に顔を埋めた。
888 :
とげとげ:04/02/15 21:28 ID:x3fK6jzG
876、879、881、改め、とげとげです。
日番谷×雛森のSSの冒頭部分をうpしました。
折角、たつき絡みのSSをリクされていたのに、日番谷×雛森の文を書いてしまいました。
877さん、ごめんなさい。このSSが終わったら必ず書きます。勿論、水色×たつきも。
日番谷×雛森の文は神達が素敵文章で書かれてしまっているのに…拙い文章で、すみません…!
日番谷×雛森は大本命なんで、凄く楽しみです!!
とげとげさん頑張って下さい!続き待ってます!
890 :
とげとげ:04/02/15 23:54 ID:/+usONqd
今見たら、結構誤字脱字が激しいですね;
今度からもっと気を付けるので、見逃して下さい;
891 :
とげとげ:04/02/17 19:55 ID:wVKgfpOQ
今更ながら、でっかいミスを見つけました。
>>自分はまるで世界から取り残されたようにだった(たった)ひとりでぽつん、と無機質な檻の中で蹲っているしかない。
上に似たような(ほぼ、そのものな)描写が既に出ていました…間違いが多すぎて本当、申し訳ないです;
>885
市丸を忘れるな。Σてか白夜も!?
正しくは
恋+染+日+吉+市+新人君×雛森とか
バレ三田…師匠はもしかして2chのエロパロのこのスレを知っているのか!!
そしてネタを提供してくれているのか!涅×ネムの性奴隷SSを書けと!!
その場合やはり斑目もからめるのが乙……
それにしても人少杉
人が少ないと思ったら人大杉なのか。
皆専用ブラウザ使ってないのかな。
壷使ってます。
自分は、Live2ch使ってます。
ほしゅしゅ
ぞぬ使ってます。
今週のネムにちょっと萌え(=´Д`=)ハァハァ…
56氏の続きが・・・・
やっぱネムは(・∀・)イイ!
オサレだけが取り得の師匠に何故あそこまで萌えるキャラを生み出せたか未だに疑問だ…
901 :
名無しさん@ピンキー:04/02/25 01:52 ID:M+6Ge69c
>>900 オサレだからさ・・・
SS書きの皆様!12巻(3月発売)読んで雛森に萌えたらぜひ日×雛モノをお願いします。
市×雛ものもお願いします。
903 :
S・T:04/02/29 03:27 ID:b037/Dus
ホントは寒いはずなのに、不思議と体は温かかった。
体中が熱い。全身の血が沸騰しそう。
後ろで、バサッと服が床に落ちる音がした。
「井上・・・・」
耳元で彼が囁く。聞きなれた自分の名前が、黒崎君に呼ばれただけでとても愛しく思えてくる。
「黒崎・・・君・・・」
後ろにある彼の顔を見ようと体を捩る。
視界の端にしかめっ面が入ったと思った瞬間、口を塞がれた。
唇を割り開き、彼の舌が進入してくる。
最初は少しゾクゾクしてたけど、スグに慣れた。
気づけば、自ら彼の口に舌を滑り込ませている私がいた。
恥ずかしかったけど――嬉しくもあった。
彼と繋がっている。そう思えたから。
私がそんなことを考えている間にも、彼の手は止まらなかった。
こね回すように胸を掴んでは離し、指で先端を転がしてくる。
もう充分に火照ってた身体が更に燃え上がる。
「あ・・・ん・・・そ、そこは・・・っ!」
胸を弄られてばかりで感覚が乳房に集中してるその時に、
いつの間にか黒崎君の手はスカートのホックを外し、ショーツの下へと潜り込んでいた。
思わず唇を離して、声を出しちゃった。
904 :
S・T:04/02/29 03:28 ID:b037/Dus
でも黒崎君の手はそんなの気にも止めないで、どんどん進んでく。
恥毛の茂みを抜けて、彼の手がソコにたどり着いた時、
私は初めて自分が濡れているんだと気づいた。
「ふぁ、ぁ ん・・・き、汚いよ・・・」
指の動きに合わせて、クチュクチュと水音が立つ。
静かな体育倉庫の中でその音が反響して、妙にイヤらしく聞こえた。
「や、ヤだ・・・音・・・んくぅ・・・あ、ふぁ・・」
足が震えて支えていられない。膝が笑ってる。
スッと力が抜けたと思ったら、私は黒崎君を引き込むような形でマットに倒れこんでた。
「井上・・・俺・・・もう・・・」
呟くようにそう言って、黒崎くんはズボンのファスナーを降ろす。
すると、枷が外れたみたいに彼のモノが勢いよく飛び出した。
暗くてよくは見えなかったけど、小さい頃お風呂で見たお兄ちゃんのソレとは全然違ってた。
苦しそうにドクドクと脈打つのが見て取れた。
――不意に、私は千鶴ちゃんが言ってたことを思い出した。
『私が男だったらなぁ・・・アンタの胸でパイズリとか出来r』
此処でたつきちゃんのツッコミ(もとい突き)が入ったんだっけ。
私の胸が役に立つなら・・・。
905 :
S・T:04/02/29 03:29 ID:b037/Dus
気づけば私は黒崎君のモノを自分の胸で挟み込んでた。
両側から優しく押さえつけるように乳房をスライドさせる。
そのうち、黒崎君が自分から動き始めていた。
彼の腰の動きが、直に全身に伝わってくる。
動きが早まったと感じたとき、目の前の肉棒から熱い液が吐き出された。
「んっ・・・!コレが・・・黒崎君の・・・」
「わ、悪い井上!!か、顔に・・・」
顔に飛び散った白濁を指で掬い取り、マジマジと見つめてみる。
独特の匂いが鼻を擽る。
「いいよ。黒崎君のだもん・・・気にしないから。」
彼のモノだと思うだけで、全く気にはならなかった。
黒崎君はバツの悪そうな顔をして、頭を掻いていた。
「・・・まだ、苦しそうだね。」
眼前のソレは未だビクビクと脈打っていて、やっぱりつらそうだった。
「井上・・・いい、よな?」
子どもみたいな声で彼が尋ねた。
何だかその表情が可愛らしく感じて、ちょっと噴出しちゃった。
「クスクス・・・・うん・・・大丈夫。――多分。」
黒崎君のモノが入り口で右往左往してる。
その瞬間がいつ来るかわからなくて、私は目を閉じた。
906 :
S・T:04/02/29 03:31 ID:b037/Dus
――ブチッ。
そう聞こえた気がした。
痛い。涙が出た。
でも、痛くて出たわけじゃない。そう思った。
私の中に沈んでいく黒崎君を感じて、嬉しかった。
繋がっている。そう思うだけで、不思議と痛みは引いて行った。
「・・・大丈夫、か?」
一番奥まで彼のモノが入っていくと、黒崎君は動きを止め、心配そうに私を見つめた。
「うん・・・いいよ・・・動いて。」
暗闇でボヤけた彼の顔は、笑ってたと思う。
眉根に皺がよってたけど、顔は笑ってた。暖かくて、嬉しかった。
黒崎君が出入りする度に、入り口がジンジンと痺れてくる。
「あ、あぁ、ふぁ くぅ や、やぁ・・・」
半分意識が朦朧としてた。
頭がふやけちゃったみたいにボーッとしてて、ただ声が漏れる。
もう何も考えられなかった。ただ、与えられる刺激に反応するだけ。・
907 :
S・T:04/02/29 03:32 ID:b037/Dus
「わ、私・・・おかしくなっちゃ・・・何か・・・変だよ・・・あぁ・・・ふ・・・うぁぁああっ!!」
黒崎君の動きが止まった瞬間、私の中に熱いモノが迸った。
同時に、私の中で何かが弾けた。
「・・・・黒崎君」
「ん?」
「アリガト。」
「・・・・・ん。」
彼は初めてじゃなかったみたいだった。
多分、朽木さんと。
でも、今はそんなことどうでもいい。
いまは、今だけは黒崎君は私のモノ。
いいでしょ?神様・・・たった一度のお願い、叶えてくれたんだから・・・・
もう少し、このままでいさせて。
糸冬
908 :
S・T:04/02/29 03:35 ID:b037/Dus
ソウル・タブレットです。
長いんで縮めてみました。如何でしょう。
で、感想。
も う ダ メ ぽ
間を空けまくった上にエロくない。
文体オカシイ。織姫じゃない。一護動いてない。
最早ラストが書きたかっただけじゃないのかと思えてきた。_| ̄|○lll
ホント、スレ汚しスマソでした。
いや、十分エロイっす。(*^ー゚)b グッジョブ!!
一護の描写はイランです。織姫主観で(;´Д`)ハァハァです。
織姫のセカンドヴァージン編で、石田×織姫をお願いしたいですm(_ _)m
ヌケました。ありがとう。
石田×織姫イイ( ・∀・) ね!
親子かぁ…
ネム待ち保守
ネム萎え
鼻血出してちゃなぁ
ここって次スレはいつから?
やっぱり普通に950からかと
>>916 そっか、dクス
そういえば本スレの716に誤爆者がいたがこのスレの住人か?
控えるなんて言ってないでとっとと降臨しろ。
とりあえずオレは竜貴は好きだぞ、と。
918 :
名無しさん@ピンキー:04/03/04 23:09 ID:4vzDGscR
雨竜×織姫読んでみたいっす。
石田×織姫待ち
チュ…ピチュ、チャク…
「ん…、はっ…あン、ア…あ…」
どうしてこんな事になっちゃったんだろう…。
「い、一護――あたし…もう……」
「ん?もう我慢できないか?だろうな、ここはもうぐっしょりと濡れちまってるからな。
あとからあとから湧いてきて掬いきれねぇ。」
あたしの顔が羞恥に染まっていくのが分かる。
「バ、バカッ。そんなこと―――」
言い終わる前に唇を塞がれた。…一護の唇で。
さっきまでアタシのものを舐めていた唇―――一護の唾液とあたしのモノから溢れ出た液が
混ざり合った味――――――変な感じ。
舌を入れてきた。ぎこちないその動きを不意に微笑ましく感じてあたしもそれに応えてやる。
チュ―――ピチャ…
一護があたしの肩を抱く。
――――とさっ。
起こしていた上半身を押し倒された。離れていく一護の身体―――舌に絡まった唾液が糸を引いて…消える。
あたしはぼんやりと一護を見つめる。開脚したままの体勢がなんかヤラシイ。
一護も上気した顔であたしを見つめてきた。気恥ずかしくなって視線を下に逸らすと勃起した一護のソレが視界に入る。
――――息が、止まった。
全身が熱くなる。今のあたしは耳たぶまで真っ赤だ。間違いない。
失敗した…。完全に眼が離せなくなっている。もう何度も見た筈のソレは常に新鮮な驚きをあたしにもたらして来るのだ
―――なんて、迷惑な話。
あたしの視線に気づいたのか一護は唇の端を持ち上げた。
「欲しいのか、竜貴?」
致命的な一言を投げつけてくる。
じゅん、とアソコから甘い痺れが全身に伝わってきた。
言い返さなければ。一護なんかにやられっ放しだなんて我慢できない。
「欲しがってんのはアンタのほうでしょ。がっついちゃって…ひゃいんっ」
人指し指と中指で乳首を摘まれ、そのまま軽くひねられた。
そんな些細な挙動で敏感に反応する我が身が恨めしい。
コリコリとあたしは突起を弄ばれる。
「あっ、…アアン――ん。この…調子に―――ンム」
一護の魔手はもうかたっぽの胸にまで伸びてきてあたしは唇を噛む。
指で乳首を挟まれ、手のひらを覆うように乳房に置いて揉みしだかれる。
「へへっ、可愛いぜ…竜貴…。」
一護が覆い被さってきた。あたしの肩元に肘を突き、首筋に舌を這わせてくる。
舌の触れる感覚に思わず目を瞑る。
一秒ごとに頭が真っ白になっていく…そんな感じ。
「は、あ…ゃっ――――い、ち護ぉ…」
無我夢中で伸ばした指に何か熱いものが触れる。
ソレが一護のものなのだとあたしの耳を食んでいた唇が動きを止めたことで分かってしまった。
気がつけばソレを握り締めている。
「お、おい…竜貴」
ふん、だ。いつまでもイニシアチブを預けてると思わないでよ。
思考する部分の壊れた脳みそで思考する。…思考する。……思考する。
………思考して……何も、思い浮かばなかった。
仰向けに寝た状態で腕も伸ばしきっていて、まともに擦ることもできない。
できることと言ったらこのまま引いてあたしの中に招き入れることく…ら……い?
や、やだっ…そんなの、あたしが必死に欲しがってるみたいな…そんな
「お、くぅ。か、変わったことするな…お前」
「えっ?」
気付けばあたしは両手で一護のソレを包み込んで――――撫で回していた…。
「あっ、や…やだ、ち、違うっ…コレは、その」
「照れんなよ、新鮮で中々刺激的だったぜ。目ぇ瞑って愛おしそうに俺のもの撫でさするお前見てたら、もう完全にスイッチが入っちまったよ。」
嘘付け。スイッチなんかとっくの昔に入っちゃってるくせに…って
「え……」
うわ、い…一護のモノがあたしの手の中でわかる位に硬直して…く、る。
「嘘…こんなのって―――」
「お前のせいだよ、竜貴。責任…取れよ。」
何を言ってる。無茶苦茶だ。不可抗力だ。調子にのんな。
そんな言葉が頭の中をかすめて―――かすめただけだった。
一護があたしの足をさらに広げる。
あたしは何も言えず…動けず、一護のすることを黙って受け入れる。
不意に…一護があたしの身体から離れた。
「な、なに?」
意図が掴めず思わず尋ねる。後で思えばこれは不覚以外の何物でもなかった。
あたしの体勢はもうエロ雑誌のグラビアもかくや、ってくらいに開脚している。(一護の部屋で見つけてからかいながら読んでやった。もしかして、その仕返し?)
空手やってるせいで柔軟なあたしの身体がこの時ばかりは恨めしかった。
「竜貴、自分の指で拡げておねだりしてみな。」
………………………………………………………………………え?
今あたしの耳は機能したか?コイツは今なんと言った?
「な、なん…?」
一護はニヤニヤしながらあたしを見ている。
「入れて欲しいんだろ?だったら俺にお願いしなくちゃなぁ―――」
こ、コイツは…自分自身もギンギンの竿からモノ欲しそうに先走り分泌させてやがるくせして…今にも迸りそうなソレを必死に抑え付けてやがる癖して…アンタはそんな事ほざくか?
怒りと羞恥で目の前が真っ赤になる。
「ふざけっんあアン!」
いきなり一護があたしの…その、ク、クリト…リスに触れてくる。
ズ、ズルイッ。あたしに何も言わせない気だ!
一護が顔をキスする気かってくらいに近づけてくる。
「せ・き・に・ん♪」
息を呑む。
負けた――――――――そう思った。
本当に楽しそうな一護の顔を見て一瞬、『も、いいや』と思ってしまったのだ。
……………
いい、分かった。
今回は屈服する。支配されてあげる。でもね、これで終わりと思わないでよ。
最後に支配しているのはあたしの方。ね?ご・主・人・さ・ま♪
そう誓いを立て、あたしはそろそろと指を股間に持っていった。
「あ…」
一護が、目を見開いてあたしの挙動を見つめている。
指が目的地に到達する十数秒が何時間にも感じる。それはきっと一護も同じ。
あたしの心臓は早鐘のようになり続けている。それはきっと一護も同じ。
耳を澄ませば一護の心臓の音も聞こえそうだがあたしの心臓がそれを許さない…ハズだった…のに。
チュ―――クパァ
それは…とても大きく……淫らに鳴り響いた――――少なくともあたしの中で…
それがアソコを指で開いた音だと理解したとき…あたしの頭の中は羞恥と混乱のみで埋めつくされていた。しきりに混乱した後、一護に聞こえたか?という思考が掠め、急速に頭が現実に引っ張られていく。真っ白だった視界が徐々に晴れ…一護を見た。
一護は彫刻のように固まっていた。…唯一股間のモノだけが微かに、震え…て。
な、なんなの…アレ。充分に勃起している筈のソレは、まだ足りないとばかりに反りあがろうと…成長しようと…はちきれる程に震えている。
あ、あんなので突かれたら…あ、あたしは――――
一護は一心にあたしの指で開かれたアソコを凝視している。
テラテラと光る粘膜、トロトロと乳白色の汁が湧き出てくるあたしの……その、穴を――――
あたしは今一護を支配している。早々にあたしの誓いは果たされた。
でも、同時にあたしは一護に支配されている。
どちらが優位でもない、危うい均衡の上にあたしたちはいる。
チョッとしたきっかけでその均衡はたやすく崩れ去るだろう。
どちらに?…決まってる。天秤そのものが壊れてしまうに決まってる!
そのきっかけを…トリガーをあたしの唇が紡ぐのだ。そう、契約はなっているのだから―――
だから―――あたしは囁くように…声を出した。
「一護、あ…あたしの中にき、来ても………いいよ?」
懇願ではなかった。あたしのプライドが僅かに邪魔をしたらしい。
不完全な履行…それでも、それを口にした瞬間。
―――――名前を……呼ばれた気がした―――――
それはただのあたしの名を呼ぶ声ではなく……劣情を、激情を―――愛情を、全ての感情を込めてぶつけられた乱暴な音の波だった。
あたしは腕を取られ、荒々しく組み伏せられる。あたしの両足の間を一護の腰が強引に割って入ってくる。
そして―――――ソレがあたしの中に入ってきた。
「…………ン!!」
声を上げようとした瞬間、唇を唇で塞がれる。
頭の中が真っ白になるどころじゃない。その時、あたし自身が世界から消えてしまった。
再びあたしが世界に戻ってきたと思えば、有無を言わさずまた意識を飛ばされる。
一護が抽送を繰り返すたびあたしの思考は途切れる。
世界を取り戻すたびまた途切れる。
遮断と接続を繰り返す世界にあたしは気が狂いそうになる。
「ぷぁ…ハァッ、あン、あアああっハあン!」
一護の唇を振りほどき、あたしは己を保とうと必死に声を上げる。
喉元を伝って落ちる雫が涎なのか汗なのか…それとも涙なのかもう判別する気も湧かない。
とにかくあたしは腰骨から背骨を伝って頭蓋に響いてくる快楽に痴呆のように足掻くだけで精一杯。
一護はあたしの足を持ち上げ、身体を折り曲げ、ほとんど真上から腰を打ち付けてくる。
パンッ、パンと肌を打つ音が鳴っている。。
ギ、ギシ…ギィとベッドの軋む音が響いている。
ハァッ、フッ…フゥ、と一護の息遣いが聞こえてくる。
チュッ…クニュ、リュップ…とアタシと一護に絡みつく液の音がいやらしく。
そんな様々な音の乱れ飛ぶ中、アタシの嬌声だけが耳に届かない。
たぶん壊れている。壊れていく。
世界が切り替わるたびにあたしの何かが削れていってしまう。
違う。少しずつ別の世界に移行していくんだ。もう半分以上持ってかれてる。
あたしを構成するもの全てがこのまま別世界に移動したらどうなるんだろう。
「――――……き」
え?
「…………き、―――――っき…」
すでに耳は持っていかれてたのに。全ての音が消えていた筈なのに何かが聞こえてくる。
少しずつ覚醒しはじめる…この音は、懐かしいこの声は……一護?
「―――つき……竜貴っ、はっ………竜貴!」
一護だ。今さら気づいた。コイツはずっとあたしの名前を呼んでたんだ…。
なら…ならあたしも返さなくちゃ。
「一護ぉ、…アン、ハァン一護っ……一護ぉ!」
でもそんな必要はなかった。なぜならあたしも自分で気づいてなかっただけでずっと一護を呼んでいたから。
あはっ、ははは…一護――――すっごい顔してる…なんだか可愛い。
でもきっとあたしもすごい顔してる。うわ、どんな顔か知んないけどそんなのコイツにしか見せらんないって。
……そして、あたしは悟ってしまった。ううん、ずっと前から知ってて今まで忘れてた。
あたしが今持ってかれている世界は一護だ。一護の中にあたしは入っていってるんだ。
一護が…アタシを連れて行くんだ。
―――――――OK、怖くなんかなくなった。
どこにでも行ってあげる。そう思った瞬間からあたしの移動は加速する。
身体の感覚なんかもうないってのにあたしの中の一護だけはまだ感じていられる。
でもそれもどんどん希薄になっていって、視界も心もどんどん真っ白になっていって―――――――
あたしは叫んだ。
あたしはあたしの一番奥に熱い鼓動を感じて…弾けた。バラバラになった。そりゃもうミジンコに。
壊れていくあたしの世界。その向こうには…きっと新しいあたしが新しい世界を創ってる。
……わずかに残った意識の欠片で思った。
―――――一護…あたしを連れてって………――――――
そうして…あたしは溶けていった…。
夢を見ていた。…遠い夢。それでいてとても近い。
いつも見ているはずなのに、いつも覚えていない…そんな夢を。
「たつきちゃん、赤トンボが飛んでるよ♪」そう言ってあたしを振り回す。
嘘だ。あたしは嘘をついてる。
「たつきちゃんを傷つける物を私は許さない!」そう言ってあたしの盾になる。
それは知らない筈の言葉。でも聴いていた筈の言葉。
いつもふわふわしていて、危なっかしくて…あたしが護んなきゃなんて、そんな風に思い上がってた。
でも違う。護られていたのはあたし。あの子はあたしの心をずっと護ってた。
うん、覚えていないなんて…嘘。
あたしはずっと覚えていた。ただ、あたしの都合で忘れた振りをしてただけ。
――――――最低だ…あたし。
自分がどれだけ酷い裏切りをしているのか分かっていて快楽に流されたまま、嘘を重ねる。
「だーいじょうぶ!あんたなら乳でも掴ましゃむこうから襲ってくるって!」
そんなこと言って、たきつけて…結局あたしが奪う。
あははは―――自分の汚さに笑いながら反吐を吐く。
嗚呼、あたしにこんなこと言う資格なんかないけど……ごめんね。
――――――織姫
…………目を覚ます。
ここは――――――――一護の部屋だ。
七日前、一護が長期の夏休み旅行から帰ってきて初めて求められてからもう何度も通った部屋。
帰ってからの一護は何でかとても弱気で…心配になって見舞いに来たら求められた。
泣かしたことは何度もあるけど、泣かれたことは初めてで…あたしは黙って受け入れた。
後悔は、した。何があったか知んないけど、こんなのはただの逃げだ。
織姫の気持ちを裏切ってまですることじゃない、でも…暗い喜びも、感じてた。
今コイツはあたしによって癒されている。あたしだけが…癒している。
そんな最悪の優越感。…こんなのはただ、コイツを弱くするだけなのに……
ふと隣を見る。一護はまだ眠っていた。目元に泣いた跡が残ってる。
―――コイツも…わかってるんだ。
なら……………………………決まり。覚悟を決めよう。
あんたを癒すのはあたしじゃない。あたしじゃ癒せない。
あんたを癒せるのはきっと…あの子だけだよ。
「よし。」
口に出してみた。
声は震えてない。鼓動も静かだ。どうやら不思議と未練はないらしい。
うわ、あたし結構冷たい女かも。悪女の素質充分だなぁ…はは。
ベッドからでて服を着る。壁に掛かっていたカレンダーが視界に入る。
もう明日で夏休みも終わり。うん、丁度キリもいい。
椅子に逆に腰掛けて背凭れの上で腕を組み、一護の寝顔をじっと見つめる。
あたしはこれから一護の世界を壊す。…うん、きっとそうなる。
そのことを思うととても重い気分になるけど、こいつならきっと大丈夫。
あの子もいるし。はは、あの子の傍にいたらいやでも元気になっちゃうしね。
一護ならきっと大丈夫。
壊れた世界の先にきっと新しい世界を見つけられる。
壊れ行く世界の全てについて考えよう。その先には何があるのか―――――――
そんなことを思いながら、あたしはじっとその時を待っていた。
〜Fin〜
素敵すぎる…!!ありがd。
932 :
921:04/03/05 20:25 ID:mIKkNt3x
おそまつさまでした。
タイトルに関しては私も必死でオサレタイトルを考えていたのですが、
結局本家におよばないとして、本家から借りてきました。
文章などにも至らない部分があるかと思いますが、わずかでも
楽しんでいただけましたら幸いです。
Σd(・∀・)グッジョブ!!
すげえ好みだ。思わず本スレに誘導貼っちゃったよ。
いちいち張るな
ゴメン(´・ω・`)
936 :
921:04/03/07 02:52 ID:/L2oP5TJ
>>933 すみません。
推して頂けるのはありがたいのですが、さすがに他スレに
まで行くのはやりすぎかと思います。
反感を買って叩かれる可能性もある為、逆効果だと思います。
私のSSが原因で荒れるのは本意ではありません。
幸い数名の方に読んでいただけている様子ですので、
私としてはそれで充分です。
それでは皆様何事もなく、マターリと行きましょう。↓
そろそろ次スレの話でも
12巻読みました。
日×雛(・∀・)イイ!
書きたい〜と思いつつ、しかしエロを書いたこともなければシチュも思いつかない。
それ以前に、コミックス揃えてない……
揃えたらチャレンジしてみるかも。ヘタレですが。
>>938 12巻で藍×雛、日×雛、先週の本誌で石×織に萌えますた。
エロはヘタレながら幾つか投下経験があれど、いつまで経っても難しいと思うよ。
がんがってくれ!
一竜モエ!(・∀・)
>>933萎え!(・A・)
>>921激しくGJ!(・∀・)
たつきスキーにはたまらんでつ…ハァハァ
イチタツキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
うおおっ、ぐっじょぶ以外の言葉があろうか!
ヘンな奴に気に入られて災難だったね。
ちゃんと反省してるんだからもう蒸し返してやるなよ。
>>938>>939 頑張ってくれ。萌えさせてくれ。
ところで12巻のオマケ
小 野 寺 さ ん ( 2 年 )
に萌えたのは俺だけですか?
>>942 お前だけのはずがなかろう.
心の友よ……
小野寺さん萌えに参加したい所だが、その前に…
>>921 貴方、神や!
竜貴と一護のキャラを壊さずして、きっちりエロい
短いながら凝った構成で、原作とも自然に繋がるし、見事にまとまっている。
コレがエロパロの王道や!というくらい感動した。次作、待ってます!
反則技も好きだがな…
そゆわけで 小 野 寺 さ ぁ ん !
946 :
921:04/03/08 16:48 ID:6j8V55n7
レスありがとうございます。元気がでました。
次回作ですか…ネムか小野寺さんくらいですかね、構想あるのは。
書くとするとネムは鬱展開、小野寺さんは情報が少ないためほぼオリジナル…。
どんなもんでしょう?
今が旬の小野寺さんですかねぇ。
ネムで明るい展開ってのは無理かねぇ。
ネムは好きで鬱は嫌いなんだが
ネムで明るい展開は難しいと思う。
彼女を取り巻いてる環境はかなり苛酷だし、彼女自ら変化を求めようとしていない。
これを無理に明るい展開にもっていくとかなり不自然になる。
921氏はどうやらかなり原作に忠実なタイプみたいだし。(それが悪いというわけではない。むしろ長所。
これで明るくするには思いつくだけで二つくらいしかない。
一つ、私立BLEACH学園純情派、などキャラだけ借りてオリジナル設定で書く。
この場合、かなり書き手の力量が問われるためあまりお勧めできない。
しかし、こういう書き方をしている職人は結構いるので頑張ってもらうのもいいかも知んない。
二つ、過去・現在すっとばして未来の話を書く。(マユリタンあぼーんで彼の束縛から解放された後日談、とか
この場合、原作の現行ストーリーとの整合性を合わせるのが難しく、下手を打つと叩かれる可能性がある。
かなり長くなったがまぁ要するにネム主人公で明るい展開は現段階では非常に難しい
と、最初に言ったことが言いたいだけなんだが…ごめん、スルーしてくれ。
マユリたん実は中の人女だったりしませんかね。
えーとそうだな、眼鏡+顔に傷のある色っぽい年増で。
「マユリ」ッテ、オンナッポイナマエダトオモイマセンカ
女の人はあんな場所から斬魄刀を取り出したりしません。
951 :
921:04/03/09 10:52 ID:rENt3h/v
さて突っ込みも終わったところで。SSを投下します。
以前書いたものから間隔が短い上にネムSS体験版ということで、とても短いです。
ホント申し訳ないです。
投下して私に鬱話の才能が無いということが判明しない限り
続きはなるべく早く書くつもりです。
どうか生暖かく見てやって下さい。
どくん、と死神の一人が口内に精を放出する。
私はそれをこぼさぬ様丁寧に舐めとってコクン、と飲み下す。
とても濃く咽喉に絡みつく精液。飲み下すのに多少手惑う。
すると手で慰めていたもう一人の死神が苦しそうに唸るので私はそちらに顔を向け、口を開いて舌の上に彼の陰茎を乗せた。
びゅる、びゅっ、びゅく。今度はとても勢いが良く、舌で受け止めきる事が出来なかった。
頬から鼻の頭に掛けて精液を飛ばされ、顎まで滴り落ちてしまう。少し匂いが鼻に衝いた。
「ばっか、何やってんだよお前。ネム副長の綺麗なお顔が汚れちまっただろぉ」
「へへっ、姉さんの指使いが良すぎてよぉ。ついなぁ、すみませんねぇ姉さん。」
男は下卑た言葉をかけてくる。
「いえ、問題ありません。」
それだけを答え、掌で顔についた白濁を拭い、舐り取った。
先に放出した方の男が後ろから抱き付いてきた。名前は何と言ったか…思い出せない。
だが名など無くとも部下だということが分かればそれで事足りる。困ったことも無い。
その男は死覇装の上から私の胸を揉みしだき、襦袢ごと胸をはだけさせようとする。
もう一人の男――この男の名も忘れてしまったらしい――も私の股座に指を這わせて来た。
「やめなさい。ここは11番隊舎です。この場では口のみで終わらせる約束です。」
私は静かに二人を諫める。聞き入れられることは無いだろうと知りながら。
……先日、靜霊廷の北門(黒稜門)の内側の警備が12番隊から11番隊に担当が移行することになり、
その引継ぎのため、私たちは11番隊舎にやって来ていた。
引継ぎも滞りなく終わり、帰るだけとなった時に連れの二人から求められたのだ。
隊舎に戻るまで自らを抑えることもできない部下に失望を感じたが、もう慣れたものだ。
仕方なく口淫のみと言う条件で承知し、無断で11番隊舎の開いている客間を借りている。
後ろの男は乳房の先端の突起を執拗に指で転がしている。
前の男は私の秘所に早々に指を挿しいれ、抽送を繰り返していた。
「やめなさい。11番隊の誰かに見つかれば私たちの、牽いてはマユリ様の立場が危うくなるのですよ」
「へっへっへっ、そうは言っても身体のほうは反応してますぜ、ネム副長」
「姉さんのココも、もう濡れ濡れになっちまってますよぉ」
もう彼らに思考能力を感じることが出来ない。それに私の身体が反応するのは当然だ。
私の骸はマユリ様の作品。筋肉、骨格、臓器から神経結合に到るまで生身の死神と大差無い。
寧ろ平均的な能力の死神よりも何の訓練も施されていない私のほうが性能は高いほどだ。
また、私は生殖能力はなくとも生殖機能は存在する。恐らくは……彼らのために。
そしてこの場合はその為の生理反応。濡れないほうがおかしいのだ。
だが、それを彼らに伝えても無駄だということは経験から承知している。
彼らは私を貶めることで歪んだ優越感を感じていたいだけなのだから。
最早彼らにこの場の危険性を訴えても聞き入れるつもりは無いだろう。
ことこの行為に関しては副隊長という立場にある筈の私に決定権は存在しない。
ならば彼らを説得するよりも、早々に終わらせてここを立ち去ったほうが事態の解決は早い。
諦めて私は二人のされるがままになっていった……。
954 :
921:04/03/09 10:55 ID:rENt3h/v
すいません。とりあえずはこれだけです。
尚、タイトルは例によって師匠からのパクリです。
続きは数日後になると思います。
それでは
最初しか読まないでこんなこと言うのは、失礼だと思いますが、
【女の子視点】での辛い話は、やっぱり鬱かな〜
まあ苦手であれば、スルーすれば良いだけなのですから、余計なカキコです。
ごめんなさい
>955
この場合、名前も憶えてない男が相手なんだから、男視点にすると
ヤってるだけの陵辱話になってかえって欝になりそうだよ。
謝るくらいなら余計なカキコはひかえて欲しい。がんばってスルーに徹しよう!
921さん、ネムの内面描写がとてもステキだ。理性的に淡々とコトを行う姿が
諦念感あふれていて、いっそもの悲しい気さえする。
欝話というより哀愁話みたいに思えてスッゴクこのみだ!!おおいに期待!!
957 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 01:03 ID:Yrc7FdxU
>口を開いて舌の上に彼の陰茎を乗せた。
うっわ…ものすごいエロい表現だ…
921さん、体験版ものすごい萌えます!ガンガッテクダサイ!
>921
(*^ー゚)b グッジョブ!!
一人称ものは(;´Д`)ハァハァです。
続きをお願いします。
>>948 なんだ、分析するのも野暮だなぁ、と思ったのですが。
>私立BLEACH学園純情派
これは読んでみたい衝動に駆られました。
ちびっ子教師、雛森先生カモーン!
960 :
921:04/03/10 17:52 ID:y0bxfdlc
すみません。何か謝ってばかりですが950を踏んでいたようです。
次スレはどうすればいいでしょうか。このスピードなら970、980でもいいような気もしますが。
このスレとルキアスレへの誘導を貼るだけでいいですかね?
それともどなたかテンプレを作成してくださる方はいらっしゃいますか?
(私はスレたてが初めてなのでどうも勝手がわかりません。)
>>955 すみません。一応、後編ではいくらかの救いを提示する予定ではあります。
そのために十一番隊のあの人に登場してもらおうと思っています。
他の方もレスありがとうございます。遅筆で申し訳ありませんがしばらくはお待ちください。
それでは
井上織姫=一護のクラスメイト。天然で巨乳。後に超能力に目覚める。
有沢たつき=織姫の親友で一護の幼馴染。高校空手全国2位。
黒崎遊子=一護の妹。可愛い物好きで家事担当。
黒崎夏梨=遊子と双子で一護の妹。気が強い。高い霊感を持つ。
紬屋 雨=浦原商店の気の弱い女の子。戦闘力も意外に高い。
本匠千鶴=一護のクラスメイト。パーフェクトレズビアン。
越智美諭=一護のクラス担任。放任主義。
黒崎真咲=一護の母親。故人。
国枝 鈴=一護のクラスメイトで秀才。100mは12秒フラット。
小川みちる=一護のクラスメイト。引っ込み思案で一護が苦手。
マハナ=一護のクラスメイト。苗字は不明。影が薄い。
四楓院夜一=初登場時は黒猫の姿。現在色黒の美女。
先代隠密機動総指令官及び同第一分隊『刑軍』総括軍団長(長い役職名だ)
志波空鶴=隻腕の花火師。気性が荒く面倒事好き。
雛森 桃=五番隊副隊長。多分ブリーチ界最強の萌えキャラ。
松本乱菊=十番隊副隊長。姉さんキャラ。何かエロい。
草鹿やちる=十一番隊副隊長。小動物系キャラ。すぐにあだ名をつける癖がある。
涅 ネム=十二番隊副隊長。涅マユリによって造られた人造人間(死神?)。マユリに絶対服従。
伊勢七緒=八番隊副隊長。クールな眼鏡っ子。なんか社長秘書っぽい。
砕蜂=二番隊隊長。おかっぱ少女。詳細不明。なんか虚無系。
卯の花烈=四番隊隊長。三つ編みの穏やかな感じの女性。詳細不明。
こんなところ?補完ヨロ
ゴメン、忘れてた。
小野寺さん(2年)=JC12巻に登場した手芸部部員。しっぽメガネ。
引退して暇な3年生たちが手芸部に入り浸るので困っている。
なんつーか俺たちの萌えに旋風を巻き起こした隠しキャラ。
966 :
とげとげ:04/03/11 20:14 ID:cSMvnySC
967 :
963:04/03/11 20:17 ID:hXmxCs3Z
ごめん、それってどこで出てた?
968 :
とげとげ:04/03/11 20:41 ID:PHT/gomO
12巻の番外編で、クラス表のところ。
出席番号は女子の9番。
969 :
963:04/03/11 21:07 ID:hXmxCs3Z
サンクス
970 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 21:12 ID:q6lM1BhL
うりゅおりでSSを書いてみたのですが、投下は次のスレになってからの方がいいでしょうか。
971 :
963:04/03/11 21:17 ID:hXmxCs3Z
>>970 そうしてくれ。何か人がいないんで新スレ立ててもこのままだとすぐに落ちそうだ。
ちょうど970踏んでるし、立ててみるか?
それとも921氏が立てるのを待つか?判断はアンタにまかせるよ。
971の態度がでかい理由がわからん
>>963−964
963氏乙!
>965
藤尾 「……(つんつん)」
小野寺「あの… 藤尾先輩… 髪の毛ひっぱらないでください…」
藤尾 「いや、ホントしっぽみてぇだなコレ」
武原 「………………」
974 :
921:04/03/12 08:56 ID:OAxF/xSF
倉庫格納依頼をするより、981まで書き込んだほうが早いだろうなぁ…。
あと5発言だもんなぁ…。
あと4
あと3
あと2
あと1
0
1
2