▲▲▲新撰組でエロパロ▲▲▲

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1名無しさん@ピンキー
作品単独スレだと落ちてしまうので、新撰組総合スレにしました。
作品のエロパロでもいいし、女性キャラを作っても結構です。
男×男は801板で。
あくまで新撰組隊士×女性キャラのスレです。

過去スレなどありましたら張り付けお願いいます。

早期神降臨キボン。
2名無しさん@ピンキー:03/07/24 23:46 ID:T61o0vs2
2get
3あぼーん:あぼーん
あぼーん
4名無しさん@ピンキー:03/07/24 23:51 ID:sIKJG92O
えっと・・・それは燃えよ剣とかでもいいのかね?
5名無しさん@ピンキー:03/07/24 23:53 ID:8Uy1CXEK
>>1
男側はメジャーでも女側が・・・。
61:03/07/25 00:03 ID:iAHuuOTH
>>4
OKです。燃えよ剣からのエロは見たことがないんで是非お願いします!

>>5
ですよね・・。でも島原の遊女×隊士なんか書きやすいのでは?w
架空のキャラもアリだと思うんで。
7名無しさん@ピンキー:03/07/25 00:21 ID:iAHuuOTH
新撰組スレ発見!
今度は落ちないでくれ・・・・゚・(ノД`)・゚・

81:03/07/25 00:27 ID:iAHuuOTH
>>7
あれ?なんでID同じなんでしょうか?
自分今ネットカフェからの接続なんですが、なにか関係あるんですかね?
9名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:13 ID:dVHR45Ma
漫画喫茶やネットカフェからの接続だとIDかぶったりすることがあるらしい・・・。

前のPMのスレも即死したようだし、新選組でのエロはむずかしいんじゃないか?
しかし土方×遊女ものキボンヌしてみるw
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:34 ID:PtlEU4K3
「坂本の女だな?」
そう問われて龍は何も答えずただ、視線を土方へ向けているだけだ。
紅を引いただけで、切れ長の目を、冷たく土方に向ける龍は美しく、気高かった。
「壬生までご招待申し上げようか?」
土方は龍の肩に手を置いて引く。
肩は細く力をいれれば砕けそうなほど華奢だった。
龍は無言のまま、わずかに抵抗の素振りを見せたが、無駄なことだと一瞬で悟った。
気丈な態度で、土方をにらむ龍に、土方は珍しく憐憫の情を見せた。
しかし、職務は職務だ。
しかし、職務といいながら、女、しかもこんな若くていい女への拷問は
土方の最大の愉悦だ。
彼女の瞳に宿る意志の強さに、自白しないことを見て取り、
土方は、内心の興奮を舌なめずりすることで抑えていた。
(反応しだいで続く)
12名無しさん@ピンキー:03/07/25 12:42 ID:BHHr+1eb
土方さんの性格がでていていい!
続きお願いします!
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16名無しさん@ピンキー:03/07/25 20:40 ID:HSwRs8ki
>>1
新撰組系漫画は駄目ですか?OKならば今書いてるのがあるのですが…
171:03/07/26 00:42 ID:lWBFropy
>>16
OKでつ!作品などにとらわれず、新撰組総合にしたいので。
是非ともお願いします!!

>>11
おつです!やっぱり土方さんは鬼畜系が似合いますねw
続きキボンヌ!!
18名無しさん@ピンキー:03/07/26 01:29 ID:SwJeRcHQ
>>1
レス有難うです。よくみたら上に書いてありましたね、わざわざすいません。

191:03/07/26 02:22 ID:lWBFropy
>>18
いいえ気になさらずにw
自分も今描いているんですけど、なかなかうまくいかなくて・・・;
言葉使いとか何気にむずかしいです。
沖田さんは敬語ってイメージあるんですが、どうですかね?
20名無しさん@ピンキー:03/07/26 03:56 ID:lWBFropy
hosyu
21名無しさん@ピンキー:03/07/26 12:25 ID:kpsoT2uO
あげ
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24名無しさん@ピンキー:03/07/26 12:55 ID:5YNrTmVD
「土佐っぽは太く強い、そう聞いたが本当か?」
そう耳元で囁かれて、龍はうつむいて赤面したまま黙り込んだ。
「土州の人間はな、ゲロ吐くほど酒を飲む。
そのうち酒がなくなると、その場にいる女の小水を飲むんだ・・。」
「や、やめっ・・・!」
そう叫ぶなり、龍は絶句した。
耳まで真っ赤で、恥ずかしさで震えて耳をふさぐ。
土方は龍の手を、引き剥がしてなおも続ける。
「坂本など、寺田屋の豚ババアに体売ってるんだぜ?
捨てちまえ、坂本なんて。」
悔し涙がすーっと龍から流れてきた。
「男が好きなら、オレがいくらでも紹介してやるぞ?
太いのがいいなら、武田や永倉はどうだ?
しつこいのがいいなら、局長だな。
それともケツの穴か?ならば斎藤。」
「もっ!もうやめておくれやすっ!」
気丈ににらみ付ける龍の手を土方は握り上げる。
「舌の使い手なら、藤堂。
そしてオレだ。
お相手して差し上げよう。」
絡みつく土方の手は、龍の首筋から侵入していく。
25名無しさん@ピンキー:03/07/26 13:11 ID:5YNrTmVD
「おふざけもいい加減にしてやっ!」
龍は土方を突き飛ばす。
ややよろめいたが、土方は冷静に続ける。
「ハハハ、気が強いな
・・・・お前、小高って商人、しっとるか?」
龍は知っている。
尊攘派で有名な人物だ。
突如行方不明となっている。
「あの男は俺たちがさらった。
爪をはがしてな、」
龍が顔を歪ませる。
「蝋をたらして、五寸釘を打ち込むんだ・・。
獣の咆哮のような叫び声をあげて、殺してくれと泣き叫んでいたよ・・。
でも、オレは許さなかった。
手足全ての指に、それをおこなった。
お前もそうなる。」
「ひっ!」
歯の根の噛み合わぬほど龍は震えて後ずさりした。
たんたんと語る土方の顔をまともに見ることができない。
「もっとも、お前の態度次第では、それを免除してやってもいいが・・?
ここまで言えばわかるかな・・?」
そのときにきび面の青年が入ってきた。
「遅いぞ、周平。」
「ごめんよ、副長、オヤジの説教が長くて。」
「今日の講義内容は、女の責め方だ。」
26芹沢かも?:03/07/26 13:24 ID:5YNrTmVD
「脱げ。」冷徹な声で土方は龍に命令する。
龍がためらっていると、すかさず土方は周平に命令を下す。
「おい、二代目、五寸釘と蝋をもってこい。」
龍は叫ぶ。
「脱ぐっ!、脱ぐ脱ぐ、脱ぎますっ!」
「女子は優しく扱う、これがメリケンの作法だそうだ。」
土方はそういって周平に笑いかけた。
裸身は、匂いたつように美しく、はりのある乳首が逆立ち、茂みは薄いが
形良く整えられている。
「はぁーっ・・・。」
周平は見とれる。

その部屋にはのぞき穴があり、その向こうには井上がいる。
女と交わるより、人のを見るのがすきなのだ。
早くも股間をまさぐっている。
井上はふと、いたずら心を起こした。
手元にある水鉄砲を取り上げて、水を満たす。
27芹沢かも?:03/07/26 13:34 ID:5YNrTmVD
自分、関東人なんで龍の京都弁がわからん・・・。
見苦しくて申し訳ない。
ところで1さんに聞きたいんだけど、書いていいのはあくまで新撰組だよね?
広く幕末一般ってのはまずいよね?
いやさ、木戸夫婦とか、高杉とかさ、幕末にいろいろ萌えるカップリング
があるんで訊いてみる。
あと個人的に書いてみたいのは、伊藤公爵の晩年の変態乱れっぷり。
281:03/07/26 18:25 ID:u7tq1crm
見苦しいなんてとんでもございません!
続きが気になります。

それについてはスレ立てる際に考えていたんでつが・・・。
長州や土佐にもいい人材いっぱいいますからね。
一応新撰組と対の関係にあったので、ひかえたんですが。
でもエロパロ板に幕末スレないし、このスレを「新撰組を含む幕末エロ」に
変更しましょうか?
神の降臨が増えたら嬉しいですしね。

みなさん(と呼べるほど住人がいるのかっていう・・・)どう思いますか?


291:03/07/26 18:26 ID:u7tq1crm
一応あげ
301:03/07/26 18:27 ID:u7tq1crm
あげてなかった・・・
回線切って逝ってきます・・・。
31名無しさん@ピンキー:03/07/26 18:32 ID:SwJeRcHQ
いいです!!幕末エロ……
神の降臨を…
32名無しさん@ピンキー:03/07/26 19:32 ID:u7tq1crm
>>31
いらっしゃいませw
やはり「幕末総合エロ」の方が人も来やすいようですね。
新撰組については少しは教養があるのですが、長州などはあまり詳しくはわかりません。
どんな話がでてくるか楽しみです。

331:03/07/26 19:33 ID:u7tq1crm
>>32の書き込みは私です。
しかもさげ忘れた・・・。
申し訳ないです。
34名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:18 ID:mybHmHGs
いけー!
351:03/07/27 00:46 ID:MR8WkU54
保守しときます。
36芹沢かも?:03/07/27 00:54 ID:bmttWucG
別になんもないけど、このままだと死ぬな・・。
371:03/07/27 01:54 ID:MR8WkU54
芹沢さーん!!

前にもPMもスレありましたよね。即死だったんでうろ覚えなんですが、
アユ姉×土方さんのSSがあった気が・・・。

38名無しさん@ピンキー:03/07/27 19:39 ID:tgLHoJJZ
風光るは?
土方×神谷清三郎(富永セイ)
15歳の歳の差で、百戦錬磨の土方に開発されていく。
39名無しさん@ピンキー:03/07/28 03:38 ID:JTb4xvCH
風光るなら801にならないから書けるかも。
だったらやっぱり沖田さん×セイちゃんが見たいよぉ(σ・∀・)σ
40名無しさん@ピンキー:03/07/28 09:30 ID:Ly/Ky3ej
セイは総受けだろう。
男所帯に女が一人だから。
沖田、土方との3Pとかな。
斉藤やら、伊東、中村五郎も、原田もいる。
とにかく選り取りみどりっちゅうことで。

ともかくどれでも良いから神降臨望む。
411:03/07/28 09:44 ID:HUvI9NIY
住人の方はいらっしゃるのに、神がいない・・・。
やはり時代物はむずかしいんでしょうか?
自分的に時代物ってエロが増す気がするんですがw

>>38
風光るいいですね!!
セイに想いを寄せる者がいっぱいいることですしw
自分も風光るなら総司×セイが読みたいです。
42名無しさん@ピンキー:03/07/29 02:50 ID:UWRX3liK
神はまだか?!
43名無しさん@ピンキー:03/07/29 16:22 ID:JEwzvXDp
沖田さん×セイちゃんキボン
44名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:10 ID:Y13clnwc
hosyu
45名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:40 ID:PN9zNUr8
とにかく保守しまくるぞ
46名無しさん@ピンキー:03/07/30 05:06 ID:WaUBbwn6
かかれる時は何の作品の新撰組かあると良いかもですね。
それによってイメージが変わってくるだろうし、
其の作品を知らない人の参考にもなるし。
471:03/07/30 14:27 ID:rBHt9WQA
>>46
そうですね。その方が感情移入しやすいですしね。
自分は「燃えよ剣」などのエロパロ読んでみたいです。
大河も始まりますし、このスレに神が降臨しますように・・・。
48名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:41 ID:gO9Mdrmr
あげ。
とりあえず広告にも保守を手伝ってもらおう。
49名無しさん@ピンキー:03/08/01 12:47 ID:2bmpba0Y
PMのが見たい。
自分じゃ書けないんで
50名無しさん@ピンキー:03/08/02 03:25 ID:k/xcIwBF
PMっていったら明里萌え。

とりあえずレス50いったから即死は回避か?
51ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:05 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
52名無しさん@ピンキー:03/08/02 07:18 ID:7ERQIx2V
かなり昔だが沖田は実は女だった…って設定の小説があったよね。 映画だと牧瀬里穂が沖田やってたやつ。 あれ個人的には好きなんだけど、このスレ的にはどう?地雷?
53名無しさん@ピンキー:03/08/02 07:18 ID:7ERQIx2V
かなり昔だが沖田は実は女だった…って設定の小説があったよね。
映画だと牧瀬里穂が沖田やってたやつ。
あれ個人的には好きなんだけど、このスレ的にはどう?地雷?
54名無しさん@ピンキー:03/08/02 07:18 ID:12bfuCll
かなり昔だが沖田は実は女だった…って設定の小説があったよね。
映画だと牧瀬里穂が沖田やってたやつ。
あれ個人的には好きなんだけど、このスレ的にはどう?地雷?
55名無しさん@ピンキー:03/08/02 07:21 ID:RdPRkTWk
連カキスマソ…
切腹しますグハァ
56名無しさん@ピンキー:03/08/02 11:24 ID:nPDSqxr+
風光る見たいな…
誰か居ないのかな〜
57名無しさん@ピンキー:03/08/02 22:28 ID:M51ihbk7
>55
沖田総司はBカップっていう曲が主題歌のやつだよね?
TSUTAYAで見かけたけどあの主題歌にびびって借りれなかったよ…
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
591:03/08/03 01:57 ID:S2mq+9Vt
PCの調子が悪くご無沙汰してたら・・・レスがツイテル―(・∀・)―!!

>>52
連カキ乙ですw
沖田さんが女・・・ピースメーカーの沖田さんだったら想像できるかも。
しかしそんな小説があったなんて初耳です!!読みたい!!!

60あぼーん:あぼーん
あぼーん
61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62あぼーん:あぼーん
あぼーん
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
64あぼーん:あぼーん
あぼーん
65あぼーん:あぼーん
あぼーん
661:03/08/05 02:24 ID:lS8HTlwM
こっ広告のあらし・・・。
67あぼーん:あぼーん
あぼーん
68名無しさん@ピンキー:03/08/06 04:54 ID:WQf7tzJL
>1と広告しかいない罠(-_-;)
69あぼーん:あぼーん
あぼーん
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74あぼーん:あぼーん
あぼーん
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76名無しさん@ピンキー:03/08/07 23:40 ID:EZD2RmQj
hosyu
77あぼーん:あぼーん
あぼーん
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81:03/08/08 20:21 ID:kRidQANC
PM沖田他男性隊士×(女性)

書きます!
82:03/08/08 20:48 ID:/OW1aA1b
「もう逃げられませんよ」目前にはあの最強隊士、沖田総司が立っている。背後は壁。
「まさか貴方が"こちら"の情報を尊皇派の浪士達に流していたなんて、残念ですよ」
そう言いながら俊速にして小刀が首に向けられる。裏刃が首筋にあたる。「証拠も目撃談も揃ってるんです。素直に吐いてくれると嬉しいなあ」
「……」
首筋に当てられた小刀が数寸上へ上げられた。
顎に小刀があたり、冷たい殺気が伝わってくる。小刀の上の顎とその顔は無理矢理上――沖田総司の方――へと向けられている。
「喋れないんですか、この口は」
83あぼーん:あぼーん
あぼーん
84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85:03/08/08 21:03 ID:KZi9LQP/
足が震える。
情けないけど立っているのすら、この剣豪の殺気を前にしては不可能だ。
「……ゃ」
「何かいいましたか?」
「……」

小刀が更に上へ同時に顔が上へ傾く。

「本当無駄な口だなあ、これは」

小刀の刃が傾いた。
裏刃が上へ上がり、
切れ味の良さそうな白い殺気を放つ刃がせまってくる。
途中で小刀の回転をやめた沖田総司は
その瞳を嬉しそうに輝かせ

「なら身体のほうなら喋ってくれるかな」

呟いた
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88あぼーん:あぼーん
あぼーん
89名無しさん@ピンキー:03/08/09 01:13 ID:LBPO+0Jb
ここのスレッド何か広告の集中攻撃を受けている気が・・
90名無しさん@ピンキー:03/08/09 02:14 ID:9uVmGjMj
鬼畜沖田さんキタ━━━(゜∀゜)━━━!! 楽しみにしてます。
91名無しさん@ピンキー:03/08/09 02:14 ID:9uVmGjMj
鬼畜沖田さんキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
楽しみにしてます。
921:03/08/09 02:24 ID:thX8jh4A
>>81サン
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
PMの沖田さん好きでつ!
他の作品より普段とのギャップが激しく描かれてるんでw
続きお待ちいたしております!!!!

たしかに他のスレと比べて広告の数が多い気が・・・。
なんとか即死もまぬがれたみたいだし、これからはマタ−リとsage進行でいきましょう。
せっかくの神降臨なのに広告はいったらイヤですもんね;


93あぼーん:あぼーん
あぼーん
94あぼーん:あぼーん
あぼーん
95あぼーん:あぼーん
あぼーん
96:03/08/09 18:56 ID:4BlaPUTS
喋れるものか…
たとえこの身体朽ちようと
うちはそう簡単に吐いてやるような女と違う

「じゃ行きますか」

そう沖田の声が聞こえた刹那、沖田は足払いかけた。
もともと震えて立っているのが一杯だった細い足はいとも簡単に払われた。
体勢を崩し床に仰向けに崩れた女に起き上がる転機すら与えず、
沖田は馬乗りに彼女を押さえ込んだ。
97:03/08/09 19:10 ID:KCJfL9Au
「……う…っ」

気がついたら目前の景色は一変していた。
島原の遊廓の一室にいた筈が…
いつの間にか気絶していたらしい。
「…何…処」
「新撰組、屯所ですよ」
「!!」
涼しげでこの場にそぐわない声が聞こえてきた。
手首に冷たい感触がある。
鎖だ、鎖を巻かれていた。

動けない。
動かない。

足は床に届いてはいるものの、その足にも鎖が巻かれ、両手は大きく開かれた姿勢で吊られていた。天井の梁とつながった手首の鎖は、あがいても無情に小さな音をたてるだけであった。
98あぼーん:あぼーん
あぼーん
99:03/08/09 20:28 ID:7+IO/itJ
動かない身体に感覚だけが敏感に残り、手首に巻かれた鎖が食い込むのが全身に響きひどく痛んだ。

「丁寧に扱いますから、大丈夫ですよ」

背筋がぞっとする程、
近くに沖田の顔がある。

「ぃ…い…嫌…」

怖い。
怖い。
怖い。

「何が嫌なんですか?」

沖田の顔が離れた。
しかし心の臓の鼓動は高鳴るばかりである。

「そういえば…」

底の見えない意地悪な笑みを沖田は彼女へ向ける。
「遊廓から貴方を連れ帰る時大変だったんですよ、女将さんは青い顔して貴方を見るし、もうあのお店には行けませんよ〜
残念だなぁ…貴方と違って出来の良い可愛い子沢山いたのになぁ」


軽く甘い声色で話しかける沖田は彼女の体を静かに見やった。
100名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:30 ID:aiKj+Oe2
>54 >57
つかこうへい作幕末純情伝
角川の漫画で小林薫作画の漫画もあり

映画と漫画と小説では主人公の小春の設定(というか作中の行動)が微妙に違うため注意が必要。
101あぼーん:あぼーん
あぼーん
102あぼーん:あぼーん
あぼーん
103名無しさん@ピンキー:03/08/10 14:59 ID:jBrU8fkd
「風光る」斉藤×セイ希望
104名無しさん@ピンキー:03/08/10 15:05 ID:mGf4JqMI
*******************************************************
源氏物語(愛の秘め事挿入編)再び登場らしいです
作者は一話から構想新たに執筆中らすぃ〜ですが、
今回は005話主導権争い(2)を更新だそうです。
君たちは親にセクースの仕方を教わった事がある?
http://www.geocities.jp/bhhcw261/index.html
******************************************************
105あぼーん:あぼーん
あぼーん
106あぼーん:あぼーん
あぼーん
107名無しさん@ピンキー:03/08/10 21:59 ID:TUnOWHtj
PMで明里と鈴とかはどうかな〜。

「情報が欲しいんでしょ?」
明里はくすりと笑って鈴の顎を掴む。
「先生の、ためになるのか?」
鈴はやや警戒しながら尋ねる。
そんな鈴の様子を目を細めて笑うと明里は鈴の耳元に唇を寄せた。
「ご自分で判断したら?…それともここで逃げ帰る?それでもいいけれど、逃げるなら私はあなたを吉田の色小姓だと思うわよ?」
「ふざけるな!そんなわけないだろう!」
あっさりと乗ってきた鈴に明里はほくそえみながらそのまま首元に顔を埋めた。
首筋をなぞるように舐めると、顔を離して囁いた。
「じゃあ、いらっしゃい?おしえてあげるわ」
明里は情報以外のこともね、と心の中で呟いた。

こんな感じのキボンヌ。
あーでも鈴は実在する人間じゃないか。
1081:03/08/11 02:18 ID:YQdm5K9/
神降臨キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

なにやらPCの具合が本格的に悪くなったきた模様・・・。
109あぼーん:あぼーん
あぼーん
110あぼーん:あぼーん
あぼーん
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112あぼーん:あぼーん
あぼーん
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114あぼーん:あぼーん
あぼーん
115名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:00 ID:+OSMOstk
http://top.multilolitas.com/index.php?id=rtr5780
210.142.178.146 , nsb.nag.ac.jp ?
116山崎 渉:03/08/15 15:54 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
117名無しさん@ピンキー:03/08/16 06:46 ID:tHRcNYtk
せっかく作家さんが登場しそうなのに下がりすぎ。
落ちそうなのでアゲ。
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119名無しさん@ピンキー:03/08/18 22:24 ID:Q4XXklDy
無料ロリタサイト、全て無修正!!
http://66.7.65.90/sou/loritas/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
1211:03/08/22 06:54 ID:rqzOE5+J
やっとPCが直りました!
かなり久々です。
やっぱり広告の嵐に襲われてますね・・・。
ひたすらさげていくしかないんでしょうか?

122名無しさん@ピンキー:03/08/22 19:56 ID:WWgGkxs8
芹沢鴨のエロ小説なんて誰も読みたくないですよね・・・
1231:03/08/23 14:25 ID:aEIRvG+P
いや読みたい!!読んでみたい!!!
お願いします!!
124水戸っぽ:03/08/23 19:04 ID:lOVmaVf5
新撰組局長筆頭、芹沢鴨は自他ともに認める豪胆な男であった。
32歳になるこの年まで、数知れぬ修羅場を潜り抜けてきたが
一度たりとも恐怖を覚えたことはない。
ところがその芹沢にもたったひとつ苦手なものがあった。
四条堀川の呉服商、菱屋太兵衛の妾、お梅である。

派手好みの芹沢は菱屋で局長に相応しい衣装をあつらえさせたが、代金を支払わなかった。
菱屋が代金の催促に来たが、物言いが無礼であったため
「貴様、この芹沢を盗人扱いするか!」と刀を抜いて突き付けてやった。
肝を潰して転ぶように逃げて行った菱屋を見て、大笑いした芹沢だった。
125水戸っぽ:03/08/23 19:05 ID:lOVmaVf5
が、菱屋も引き下がったわけではなかった。
一計を案じ、妾のお梅を屯所に遣わして催促させたのである。
これが菱屋とは反対に胆の座った女で、毎日のように催促に来る。
芹沢もさすがに女に剣を突き付けて脅すのは躊躇われた。
不在と称して避けると、お帰りになるまで待ちますと言う。
芹沢も仕方なく、苦手なこの女に会わざるを得なくなった。

「金はいずれ払う。」
「いずれとは何時でございますか。」
「武士に二言はない。払うと申しておる!」
「存じております。しかし先日のお約束では今日お支払い頂けるとのことでした。
 わたくしも子供の使いで参ったのではございません。今日こそお支払い頂きます。」
126水戸っぽ:03/08/23 19:06 ID:lOVmaVf5
芹沢鴨は不快だった。この女は俺を全く恐れていない。
京を歩けば泣く子も黙る新撰組、その猛者たちが芹沢の一挙一動に震え上がる。
天狗党にいた時もそうだった。
会う者全てが神道無念流の達人で怪力無双の彼を恐れた。
その恐怖心が芹沢の自信の源だった。

ところがこの女はどうだ。
物腰は丁寧でも、その目に浮かんでいるのは軽蔑のみだ。
気位の高い彼にはお梅の視線が堪え難かった。
この女には脅しもすかしも効き目がない。
ならば… 芹沢はお梅の襟元から覗く白磁の肌に目を留めた。
127水戸っぽ:03/08/23 22:09 ID:lOVmaVf5
「な、何でございますか。」
お梅は芹沢鴨の気配が変わったことを察し、無意識に手で襟元を締めた。
「ほう…」
気丈なお梅が動揺を見せている。思わず笑みがこぼれた。
「明日にでも必ずお支払い頂きます。今日のところは…」
危険を察したお梅が挨拶もそこそこに辞去しようとしたその時…

「あっ!芹沢様、何をなさいます!」
その巨体からは信じられぬ素早さで立ち上がった芹沢が左手でお梅の襟を掴み
畳に引き倒したのである。右手はすでに胸元から侵入し、乳房を鷲掴みにした。
「豪商菱屋が妾にするだけのことはある。良い肉付きじゃ。」
「おやめ下さいませ。人を呼びます。」
「ふふ、好きにせよ。わしはこの新撰組の局長だ。屯所で助けを求めても誰も来ぬわ。
もっとも…」
 指が乳首をとらえ、お梅はあっと声をあげた。
「隊士どもも眼福に預かってよろこぶだろうがな。」
128水戸っぽ:03/08/23 22:10 ID:lOVmaVf5
お梅は必死で芹沢の巨体を押し退けようとしたが、怪力に敵うはずもなく
芹沢は苦もなく左手でお梅の両手を封じると、右手がお梅の裾を割って入った。
「い、いや」
「ほう」芹沢は構わずに感嘆の声を上げる。
吉原や島原の遊女を抱き慣れた芹沢にとって、黒々と茂った女陰の毛は新鮮であった。
この時代花魁の多くは下の毛を手入れする。
ざらつく陰毛の手触りに欲情を誘われ、その先の滑らかな襞に指を這わせる。

お梅は抵抗は無益だと知った。だが、他人にこの恥を知られるわけにはいかない。
必死で声を上げまいと堪えた。
芹沢の指が弄ぶ秘所からは蜜が溢れて来る。
「どうした?声を出さぬか。そなたの体は喜んでおるぞ。」
芹沢の指がお梅の芽を摘む。
「〜〜〜〜ッ!」
エレキテルのような快感にお梅は袖を噛み締めることで堪えた。
129水戸っぽ:03/08/23 22:11 ID:lOVmaVf5
「いつまでその我慢が続くかな?」
くっと笑うと芹沢は人差し指で膣口をくつろげると、中指を体内に挿入させた。
膣腔を味わうように中指をゆっくりと動かし始める。
「おお、吸い付くようじゃ。そなたは良いもちものを持っておる。」

指先の動きが激しさを増し、同時に親指が突起を刺激し始めた。
お梅のからだが震え、気息が激しさを増していく。
「〜〜ッ!……ウゥッ!」こらえ切れずに呻き声が漏れる。
全身がひときわ大きく震えた直後、お梅の四肢が弛緩し汗がどっと吹き出した。
息も絶え絶えのお梅は長襦袢をかろうじて巻付けた半裸で、
汗に濡れ乱れた髪が額や首筋に張り付いている様は例え様もなく艶かしい。
130水戸っぽ:03/08/23 22:12 ID:lOVmaVf5
「最後まで声を上げぬとは、気丈な女よな。さて、次はわしが愉しませてもらおうか。」
芹沢鴨は褌を解くと、その体格に恥じない巨大な一物を取り出した。
突き出た腹に張り付くほどに天を向いて硬化した巨根が、お梅を求めていた
その巨大さを目の当たりにしたお梅の目に恐怖がよぎった。
「…いやっ…」
芹沢は構わずに脚を開くと一物を入口に押し当て、そのまま深々と突き入れた。
「ああっ!」菱屋のそれとは比較にならない大きさにたまらず声を上げる。
ふたりはそのまま屯所の建物が軋むほどの勢いで、激しく交わった。
もう声を押さえることなど考えていなかった。
「あっ、あっ、あっ、芹沢様!」
「はっ、はっ、はっ、はっ、お梅!いくぞっ!」
芹沢はお梅をひしと抱きすくめると、その中に大量の精を放った。
131水戸っぽ:03/08/23 22:12 ID:lOVmaVf5
芹沢がその世、隊士に自慢して回ったこともあり、
事件は一夜にして組の全員が知ることとなった。
その日からお梅は支払いの催促にかこつけて芹沢を訪問しては体を重ね、
ついには芹沢の部屋に泊まっていくまでになった。
近藤と土方が苦りきっているとの注進もあったが、芹沢は笑って黙殺した。
あの陰気なふたりは俺を恐れている。何ができようか。
「新撰組はこの芹沢鴨のもの。天下に憚ることなど何一つないわ。」

近藤らによって、芹沢鴨がお梅とともに寝所で謀殺されたのは、半月後の9月18日であった。
132水戸っぽ:03/08/23 22:17 ID:lOVmaVf5
処女作です。
エロは難しいですね。
芹沢鴨の磊落なところ、表現できたかな?

お目汚し失礼しました。
よかったら感想やここを直した方がいい等、聞かせて下さい。
133名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:45 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
1341:03/08/24 03:18 ID:JoBaIHlT
三戸っぽ様
お疲れ様でした!
芹沢さんのSSは初めてだったんで興奮ですw
モデルは風光るでしょうか?
135水戸っぽ:03/08/24 09:53 ID:yFJlskhz
「風光る」とは漫画ですか?
一応、元ネタは新撰組血風録です。
136名無しさん@ピンキー:03/08/24 21:38 ID:NS3ExD9w
>>135
お疲れ様です、よかったですよ〜。
「風光る」は漫画ですよ。



137名無しさん@ピンキー:03/08/31 03:22 ID:pbv+9xdX
PMアニメ化〜。
自分アユ姉好きなんで楽しみ。
誰かアユ姉レイプもの書いて〜
138名無しさん@ピンキー:03/09/02 03:17 ID:LT2VIWLX
hosyu
139名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:32 ID:MI/o75MK
最近書き込みがないですね・・・(>_<)
もっと色々読みたいです・・・
自分で書けたらいいんだけど文章能力ないんで・・・(T_T)
140名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:59 ID:ndy2MmGA
http://web.quipo.it/monika2001/xxx/


219.111.191.118 , p6fbf76.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
141名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:43 ID:9X8KS6cl
>>139
だからといってアゲないでください。


神降臨キボン・・・。
142名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:42 ID:239EGMAO
大河のおかげか、だんだん世間が新撰組ブームになってきましたね。

143名無しさん@ピンキー:03/09/16 14:07 ID:BUR4+lEf
ほしゅ
144名無しさん@ピンキー:03/09/20 03:48 ID:Gk6ZfX6s
age
14574243:03/09/20 06:30 ID:D7yYlrFn
146名無しさん@ピンキー:03/09/23 03:20 ID:W36Vfkuq
風光るものでもいいのかな?
147名無しさん@ピンキー:03/09/23 04:41 ID:u+8MKlys
>>146
いいよいいよ〜!!!!!
148146:03/09/23 05:56 ID:W36Vfkuq
あげちゃいました・・・ごめんなさい
ちょっと長くなりすぎたんでもうちょいつめてきまふ
149名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:14 ID:zwIGaTno
風光る!!読みてー!
150名無しさん@ピンキー:03/09/24 02:25 ID:PggqYHa9
長くてもいいよなぁみんな?
読みたい!!!!!
151名無しさん@ピンキー:03/09/28 22:50 ID:95WT5HoC
読みたいです〜〜!!
長くても全然OK!
待ってます!
152名無しさん@ピンキー:03/09/28 22:51 ID:95WT5HoC
うわーあげちゃったごめんなさい!(T_T)
153名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:40 ID:NkXeR+vr
風光る!!読みたいです〜
154名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:08 ID:tHV14reV
風光るモノはげしくキボンヌ。
155名無しさん@ピンキー:03/10/05 18:23 ID:mrNVf3gV
もともと「風光る」のスレだと思って入ってきたら違った(笑
156かむろ:03/10/09 01:52 ID:3x5GhDCZ
「神谷さんは誰にも渡しません。」
その言葉が何度も何度も頭の中をめぐる。
今ぬくもりが伝わってくるこの人がようやく口にしてくれた気持ち。
大胆にも自分から抱きついてしまったこの状況でどきどきと伝わってくる。
鼓動が自分の物なのか沖田先生の物なのか分からないほど密着しているんだ。
「ー神谷さん・・・そろそろ大丈夫そうですよ。」
「・・・えっ?」
両腕を沖田先生がつかみ二人の体を離す。
そしてまだとまらない私の涙をぬぐいとる。
優しい目が私を見ている・・・とても優しく微笑んで・・・
突然視界の沖田先生がぶれる。
唇に柔らかい感触と暖かさが伝わる。
えっ私いま沖田先生と・・・口付けを?
157かむろ:03/10/09 02:03 ID:3x5GhDCZ
混乱が収まる間もなく沖田総司は動き出した。
ただ唇をつけるだけの口付けから今度はセイの唇を優しくかむように
包み舌でなぞっていく。
はじめての心地よさにセイは思考をとめる。
「ふぅ。」
しばらくして二人の唇が離れた時には幸せのため息がでてしまう。
こんな幸せな日があっていいんだろうか。
セイはまだぽーっとしてながら思っていた。
「神谷さん・・・まだ満足しないでくださいよ。」
「えっ?」
すねるような表情で覗き込まれたセイの胸はきゅんと高鳴った。
またセイの両腕をつかみセイが座っていた足をひきぬく。
そうして再び口付けをしながらそっとセイの体を倒す。
「お、おきたせんせ、い?」
動揺のあまりうまく声がでない。
158かむろ:03/10/09 02:15 ID:3x5GhDCZ
今度は分かる・・・これは私の鼓動だ。
こんなにどきどきしているのを沖田先生に知られたくない。
セイは両方の手で鼓動をとめようとするかのように胸をおさえる。
「だめですよ、この手をよけてくれなければ私が触れない
 じゃないですか。」
「さ、さわ・・・!」
触るって、触るってむ、むねを?
心の問いに答えるように総司の手が手の下の胸に触れる。
「・・・神谷さん、胸が硬いですよ。いつの間にか本当の
 男になったんですか?」
「さ、さらしと鎖の胴衣をつけてるんですよ!!」
セイはいつもの調子で総司に突っ込みをいれる。
総司はにやっと笑ってセイの袴の紐を解き始める。
「あぁ〜そうでしたね。いつぞやもさらしで見ることが
 できなかったんですよね。」
159かむろ:03/10/09 02:31 ID:3x5GhDCZ
総司の一連の言葉と行動にセイはどうしていいのか分からなく
なりだまりこんでしまう。
すでに袴から着物が引き出され緩んだ胸元からは白い肌がのぞいている。
「胴衣を取るので一回起きてください。」
そういいながらすでにセイの体を引き起こしている。
「お、おきたせんせいぃ〜?」
あまりの展開についていけない気持ちを総司にぶつけてみる。
「そんな声を出してもだめですよ?」
優しい鬼は軽く口付けて胴衣を脱がせる。
そうしてまたセイの体を草むらに倒しながら耳の後ろへと口を移動させる。
「ぁ」
吐息にまじりセイの小さなこえがもれた。
や、やだこんな声がでるなんて。
すでにまっかだったかおがいっそう朱にそまるのが自分でも分かる。
両方の手で顔を覆う。
「だめですよ。顔も声も全部私に見せてください。」
総司は耳元でそっとつぶやき大きな手でセイの両手を地面におしつける。
160かむろ:03/10/09 02:43 ID:3x5GhDCZ
そうしておいて耳への愛撫を再開する。
くすぐったいような快感にセイは小さく体を震わせ声をもらす。
「んんっ。」
総司の優しい唇の愛撫は耳から首筋へ下がっていく。
「あっだめ・・・。」
尖らせた舌で首をなめられたセイは小さくこえをあげた。
「ふっ・・ん・・・ん。」
すでに声を我慢することが出来なくなったセイは徐々に声を大きくしていく。
まるで私の声じゃないみたいだ・・・これは連れて行かれた遊里で聞こえてた
声にそっくりじゃないか。
そんなことを思い出し恥ずかしさに拍車がかかるが、それに反して声は
で続ける。
声だけではない、体が反応し小さく頻繁に震える。
161かむろ:03/10/09 02:45 ID:3x5GhDCZ
〜続く〜
まとめてくるとかいっといて長いです
なぜなら前に思いついたやつ案外つまんなかったんで即興で
書いちゃいました。
なので文章の1人称がおかしいとか突っ込みは無しにしてください
162名無しさん@ピンキー:03/10/09 05:48 ID:LSUjtuZb
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
待ってました!いつものテンションで淡々と攻めていく総司がイイ。
続きも期待してます。
163名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:26 ID:YbLP7CIz

早く続きが読みたい〜!!
164160の続き:03/10/10 02:11 ID:j38+Er7L
総司はセイの反応にのせられるように胸へと手を伸ばす。
「はぁっ」
すでに硬くなっていた乳首にさらしがこすれて刺激を与えた。
セイの首筋を口で愛撫しつつさらしの上から指で円を描くように刺激を与える。
「あっあぁ」
セイは襲うかのようになだれ込む感覚におぼれまいとするかのように総司の体に
抱きついた。
「神谷さん、ここ堅くなってますよ。」
「せん、せぇい。んぅ、いじわる。」
「こんなに優しくしてるのに。」
総司はすねるような表情でそういってさらしをゆるませる。
「あっはずかしい・・・です。」
「きれいですよ?」

165かむろ:03/10/10 02:31 ID:j38+Er7L
そういって今度はあえて敏感な部分を避けるかのように愛撫をはじめる。
白い柔肌の上を総司の指と舌が通っていく。
「んん・・ん。」
セイがさっきまでとは違う快感に酔いかけた時、総司は唐突に胸の先を
口にふくんだ。
「あっ・・・あっ。」
柔らかくざらざらとした総司の舌が優しくセイを刺激する。
知らないうちに総司へ回したセイの手に力がこもっていく。
総司の手がセイのおなかをすべり袴の中へ入ってもセイは気づかない。
「はぅ・・・」
総司の指がそこに触れた瞬間、セイはひときわ大きい嬌声をあげた。
「ここ濡れてますね。」
したり顔で微笑む総司にセイはなす術がなかった。
総司がすぐに指の腹でゆっくりとこすりはじめたからだ。
くちゅ、くちゅ・・・
ゆっくりと同じリズムで上下する指にセイは不規則な声をあげる。
166かむろ:03/10/10 02:49 ID:j38+Er7L
「あぁ、ん、ん。」
声を上げながらいつしかセイは腰をくねらせ刺激をうけいれていた。
「気持ちいいですか?次はここなんてどうでしょう。」
総司はあえて今まで触れずにいた突起を指で弄った。
「ひゃうっ。」
今までの快感とは違いするどい感覚がはしった。
セイの反応を再び楽しむかのように突起を指で刺激し続ける。
総司の指紋のでこぼこが分かるのではないかというくらい敏感なそこを
責められ続けセイはとめどない快感におぼれた。
「あぁ・・ん、だ、めぇ〜っ、せんせぇっ。」
「降参ですか?それなら・・・」
総司は自分の袴を緩めとうに堅くなっているものをだした。

167名無しさん@ピンキー:03/10/10 22:08 ID:q/8ap0A3
うわ〜待ってましたよ風光る!!続き期待(~▽~@)♪♪♪
168かむろ:03/10/11 02:16 ID:n4AL9Fqo
>>166のつづき
総司はそれをセイの入り口にあてがった
くちゅ
十分に濡れたそこはゆっくりと総司を飲み込んでいく。
「少しづつ入れますからね。」
総司はそういって小刻みに動かし始めた。
往復が回数を重ねるたびにより深くセイへと突き刺さる。
「あっい、いたぁい。」
セイが瞳に涙を浮かべつぶやいた。
総司は一番奥まで入れると動くのをやめた。
「わかりますか?入ってるのが。」
セイのなかで総司のそれが脈打ってるのがわかった。
沖田先生のが入ってる・・・。
「ほら・・・。」
総司はセイの中で数回それを動かした。
「あっあぁ。」
それにあわせてセイが声をあげた。
「神谷さんのここ、もう馴染んだんですね。」
そういうと再び腰を動かし始める。
それは段々と大きくなり激しくセイの中をかきまわす。
169かむろ:03/10/11 02:33 ID:n4AL9Fqo
「あぁ・・・ふぁっ」
セイの吐息と一緒にくちゅくちゅと湿った音だけが辺りに流れる。
総司に奥まで突き上げられ恐いほどの快感がおそってくる。
「せんせ、ぃ〜、んん、はぅ・・・。」
総司の背中に回ったセイの手に力がこもっていく。
だめおかしくなりそう。
セイがそう思った時だった
「か、みやさん。すみません。もうだめそうです。」
「ふぇ、ん・・・ん。」
総司の言葉の意味を理解する前に総司が動きを早める。
セイにも今まで以上に快感が高まった。
「っく。」
総司の歯がきしむ音がした。
そのすぐ後に総司はセイのうえに倒れこんだ。
170かむろ:03/10/11 02:44 ID:n4AL9Fqo
「ふぁあっ。」
沖田先生のがびくびくしてる・・・。
セイの中で総司はびくんびくんとさせながら白濁したものを出し切った。
二人はしばらくそのまま横たわっていた。
草の冷たさで自分の体がほてっていることに気づく。
沖田先生と・・・したんだ。
自分の上にいる人への愛しさと幸福感で胸がいっぱいになった。
「神谷さん、急いで衣服を身につけなさい。」
総司は突如として立ち上がり自分の身なりをすばやく整え始めた。
「屯所に帰りますよ。」
まだ身支度の終わっていないセイを待つでもなく総司は先に歩き始める。
セイは総司の変わり身に驚きながらも慌てて後を追う。
やっと追いつき総司の無表情な顔を見る。
沖田先生が怒っている・・・なんで。
171かむろ:03/10/11 02:53 ID:n4AL9Fqo
「先生、どうしたんですか?」
「どうもしませんよ。」
総司はセイの方を見向きもしないで答える。
沖田先生怒ってる・・・
「沖田先生、あのもし私が何かしたなら言ってください。私あの、ああいう事の
 知識がないので、もし変なことをしたのなら。」
「神谷さん、もう屯所も近いんですよ。大きな声でそんなことを言って女子だって
 事をばらして歩くつもりですか。」
総司は相変わらず抑揚のない声で答える。
・・・っ確かに私は軽率なことをしてしまったかもしれないけど、こんな態度とること
ないじゃないか。
「沖田先生のばかぁ〜。」
セイは大声で叫びながら総司の横から駆け出した。
しばらくしてセイはいつもの木の上で泣いていた。
「沖田先生なんか、沖田先生なんか・・・。」
172かむろ:03/10/11 03:03 ID:n4AL9Fqo
至福の時を過ごした後だけに時折見せる厳しさに腹が立った。
「沖田先生なんか鬼副長たちとずっといちゃいちゃしてればいいんだぁ〜!」
鼻をかんだ懐紙を目の前の木の枝に思い切り投げつける。
「それも魅力的なんですけどね・・・」
「お、おきた、せんせい!」
突然木の上に現われた総司にセイはおどろいて木の枝から落ちそうになってしまう。
「うわぁ〜。」
総司は慌ててセイに手を伸ばし木の上に引き戻す。
「まったく落ち着きのない方ですね。神谷さんは。」
「沖田先生に言われたくありません。」
セイはふくれっつらでそっぽを向いた。
「・・・・すみません。今回は私が悪いんですよね。」
「えっどういうことですか沖田先生。」
総司の突然の謝罪に怒りも忘れてセイは問い詰めた。
173かむろ:03/10/11 03:13 ID:n4AL9Fqo
「・・・あまりにも早く果ててしまったんで自分が情けなかったんですよ。」
「えっ?」
果てて・・・って・・・
「な〜んだそんなことだったんですか。」
意味を理解した瞬間セイはあっけらかんといった。
「そんなことって、男として情けないじゃないですか!」
「っぷ。」
セイは思わず噴出してしまった。
なんだ、そんなことだったんだ。沖田先生はそんなことで・・・かわいい〜。
セイは赤くなっている総司の顔をみて笑い続けた。
いきなり総司がセイの手を引っ張った。
そして耳元で
「神谷さんのあそこがまだきつかったせいですよ。次はそうはいきませんからね。」
とささやいた。
174かむろ:03/10/11 03:15 ID:n4AL9Fqo
「おき、おきたせんせ・・・っ。」
今度はセイが赤くなる番だった。
そんなセイを見て総司はそっと口付けをした。
「さ、帰りましょうか。」
「はい!」
セイは元気よく答えた。
「あっ木の下の鼻水だらけの懐紙、ちゃんと掃除してくださいよ。」
「・・・・はい。」

〜終わり〜
175かむろ:03/10/11 03:17 ID:n4AL9Fqo
やっと終わりました。
一人で長々と書いてすみません。
しかもたいした物じゃないのに・・・。
176名無しさん@ピンキー:03/10/11 08:10 ID:usfbqeta
沖田センセとセイちゃんラブラブで最高っす!
177名無しさん@ピンキー:03/10/11 10:04 ID:nSAHbhDc
良かったでつ
178名無しさん@ピンキー:03/10/11 13:13 ID:XlBJvvZZ
歳セイを激しく欲しまする。
179名無しさん@ピンキー:03/10/12 00:27 ID:qn21Qc5v
鬼畜歳でつか?
180名無しさん@ピンキー:03/10/12 06:41 ID:EbDojuHs
初心な少女を開発していく歳
181沖セイ1:03/10/13 05:00 ID:o1bV9lFm
 隊士訓練の後。
 道場裏の井戸端に佇むセイの姿があった。
「神谷さん」
 聞き慣れた、優しい声。
「はいっっ?」
 後ろからいきなり抱きつかれたセイは少なからず狼狽した。
 沖田はそのまま神谷の胸元を稽古着の上からまさぐる。
「お、おきたせんせえ・・・・・・」
「いけませんねえ、鎖は常時着用の事。約束じゃないですか」
「す、すみませっっっ」
 今日はたまたま、鎖をつけていなかった。重さは気にならなくなったが、
毎日ともなればさすがにむれてしまう。そこはセイも女子故、半日ぐらいは
何もつけずに過ごしたい・・・と思った矢先の出来事。
 まさかこんなに早く感づかれてしまうなんて。
 胸元に置く手はそのまま、沖田はセイの耳元でささやいた。
「士道不覚悟」
 耳から火が出るかと思うほど赤面し、とっさに身を翻そうとするセイ。
 しかし沖田は逃げる隙を与えず、そのままセイの襟元へと指を進入させた。
「!ななな、何をなさるのです、沖田先生!ご冗談は・・・っ」
「おや・・・今日はさらしも巻いていないのですか?これは困ったなあ」
 硬直するセイ。
 稽古着の下は素肌で、沖田が指を忍ばせているその先には露わになった小さな乳房があった。
182沖セイ2:03/10/13 05:29 ID:o1bV9lFm
「・・・どうしよう」
「どうしようって・・・沖田先生・・・!」
「こまったなあ」
 言動とは裏腹に、沖田の手は冷静にセイの乳房へと伸びてゆく。
「こまった」
「ぉ・・・き・・っせんっせっ・・・!」
 指が、的確に柔らかな部分をとらえた。
 無論セイは、必死で抵抗しているつもりである。
 しかし、まったく力が入っていないのは自分でもわかっていた。
 奥底では、このまま触れられる事を望んでいるから。
 でも、そんな自分を認めたくない。わたしは女子じゃない、武士なんだ・・・!
 心の内ではそんな葛藤を繰り広げつつも、身体のほうは慣れぬ刺激に俄に泡だっている有様だった。
 沖田の無骨な指は官能的とは言い難い、まるで検分するかのような動きだったが、
それでも生娘のセイを刺激するには十分に足る物であった。
183沖セイ3:03/10/13 05:30 ID:o1bV9lFm
「・・・・神谷さんの胸は求肥(ぎゅうひ)みたいですねえ」
「・・・は?」
「やわらかいなあ。・・・甘いのかな」
「・・・え?」
「食べてもいいですか?」
 にっこりと笑う沖田に、二の句が継げないセイ。
「ああでもここじゃあさすがにまずいですよね。甘いお菓子は夕餉の後。ね?」
「・・・はあ」
「じゃあ、そういう事で、今晩」
 何事もなかったかのようにセイの襟に入れていた手を抜き、肩をぽんぽんと叩いてから
童のように駆けていく沖田であった。
 その背を呆然と見ながら、セイの思考は停止している。
 もろ肌脱ぎになった肩が風にさらされて冷たい。

「沖田先生・・・どうしちゃったの・・・?」
 そして私は今晩どうなるの?てゆーか食べられちゃうの?
 これって?これって!?
 正気を取り戻して、大変な事をされたのだと気がつくまでに小半時かかった。
 再び井戸端にしゃがみ込みながら襟元を正し、先刻の出来事をリピート再生し続ける。
 やはり女子のセイであった。
184181−183:03/10/13 05:34 ID:o1bV9lFm
沖セイ書いてみました。続きそうな展開ですが続きはありませぬ。
185名無しさん@ピンキー:03/10/13 10:42 ID:JoAdVHWB
良かったでつ。続きが読みたい!!
186名無しさん@ピンキー:03/10/17 01:09 ID:24E8R+lr
あげてみる。
187名無しさん@ピンキー:03/10/17 05:51 ID:2PfVzH0b
ここに来る人は何人くらい?
188名無しさん@ピンキー:03/10/17 06:52 ID:YL5Z6cKC
ハーイ

・・・と手をあげてみるテスト
189名無しさん@ピンキー:03/10/17 07:22 ID:3iYvbVWn
点呼でつか。
ほい
190名無しさん@ピンキー:03/10/17 07:40 ID:L1uNpEVF
・・・ハイ。
191名無しさん@ピンキー:03/10/17 08:19 ID:LmMKwcPW
\(o ̄∇ ̄o)ハーイ
192名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:41 ID:uoIaZ5Ay
はーい。

・・・人少ねえな。
193名無しさん@ピンキー:03/10/18 01:20 ID:MYn2bBzP
いや、きっと隠れている人がいるよ…。
職人さんカモン〜!
194名無しさん@ピンキー:03/10/18 02:05 ID:9Q7dhkk8
そんなはずはねぇんだけどなぁ?
俺が男をねぇ・・・
鬼副長こと土方歳三は目の前でぎゃあぎゃあと騒ぐ神谷清三郎を見ながら思いにふけった。
近藤さんを信じて副長となってからは女ですらあまり食指が動かないってぇのに、
こないだの夜行水をする神谷のなまっちろい背中を見てからどうも神谷が気になる。
好奇心で陰間を買おうとしたときだってその気になれずに帰ってきちまったもんだが。
「土方副長!聞いていますか?まったく沖田先生ときたら・・・副長?」
「総司・・・とはできてんのか?」
「なっ、な、なにをいきなり!!原田さん達みたいな事を。私には明里さんという」
・・・この調子だと本当に総司とやっちまった訳じゃなさそうだな。
「ならいい。総司のもんだったら気が散りそうだからな。」
「へ?」
もやもやしてるくらいだったらこっちの方が手っ取り早い。
そう思い立ったがすぐに土方は清三郎を押し倒して着物を脱がせていた。
195名無しさん@ピンキー:03/10/18 02:16 ID:9Q7dhkk8
「ひ、土方副長!」
さらし?
そういや火傷したとかいってたな。
清三郎の抵抗もむなしく土方は手馴れた様子でどんどんと身に着けているものを剥いでいく。
そしてついに、セイのまだ小ぶりな胸があらわになった。
「神谷っ、お前女・・・」
それで・・・か。
いままでの神谷の行動や自分がひかれていたこと全てに合点がいく。
「まてよ!って事はだ、こっちはどうなってんだ?」
「他に言うことはないんですか?」
セイの突っ込み虚しく土方は残ったセイの着物も剥いでしまった。
「ほう、越中に詰め物か。」
こうしてみりゃまるっきり女じゃねぇか。
「どれどんな風になってんだ?」
196名無しさん@ピンキー:03/10/18 02:23 ID:9Q7dhkk8
土方はセイの膨らんだ妙な腰巻に手を伸ばした。
「ふ、ふくちょっ」
セイの敏感な部分が布越しに触られる。
ふぅん、感度はよさそうじゃねぇか。
「女なら得意分野だ。まかせておきな。」
そういうとあらわになったまま放っておかれた小さなふくらみに手を伸ばす。
いきなりの出来事に混乱したセイを快楽へと導き始めたのだ。
197名無しさん@ピンキー:03/10/18 02:25 ID:9Q7dhkk8
リクエストに答えて即興で作ってみました・・・
設定だけって感じですね。
そのうち続くと思います。
198名無しさん@ピンキー:03/10/18 06:27 ID:wVo05Q6Q
歳セイキタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
199名無しさん@ピンキー:03/10/18 06:41 ID:9Q7dhkk8
セイって名前びみょうでつ
セイは→制覇
せいが→清華
セイの→性の
って変換で違うもんが出てくるのね・・・
最後のはある意味あってるんだけど
200名無しさん@ピンキー:03/10/19 14:24 ID:LCtro2gC
とりあえず200ゲッチュ!
201名無しさん@ピンキー:03/10/23 02:42 ID:GjWy46oB
>>197のつづき
「はぁっ。」
先端の蕾を口に含まれセイは息をのんだ。
土方はその先を丹念に嘗め回す。
堅さを増してきた事に満足を覚えるかのようにしつこく弄ぶかのように続ける。
「んぁっ。」
ずっと下唇をかんで声を漏らすまいとしていたセイがついに声を漏らした。
「気持ちいいんなら声だしてろよ。この時間この部屋に近づくやつぁいねぇ。」
「そんなっはぁっ。」
土方の言葉を機にセイはどんどんと声を高めていった。
いい体をしてやがる。
まだ子供っぽいところもあるがこっちの方は完璧に大人だな。

202名無しさん@ピンキー:03/10/23 02:52 ID:GjWy46oB
土方はセイから溢れ出る蜜をそっとすくってにやりと笑った。
「ほれっもっと声をあげてみな。」
「あ、いぃい、やぁ〜」
土方はセイの快感の芽を優しくこすりはじめた。
セイの体は快感を求め腰を動かし土方の指に自らをおしつける。
「気持ちいいか?こっちはもっと気持ちいいぜ。」
そういうと土方はセイの中へすばやく自分の物を突き立てた。
「ん、いつぅ。」
セイの目からうっすら涙を滲ませる。
きつい・・・こりゃ
「神谷お前初めてだったのか?」
203名無しさん@ピンキー:03/10/23 02:59 ID:GjWy46oB
セイは歯を喰いしばりながらこくこくとうなずいた。
「そりゃあ悪かったな。いきなりいれちまって。」
「そんな問題じゃっ。」
セイが反論に転じようとした時、土方は動き始めた。
「あっ・・・ん。」
セイはもう言葉を続けることは出来なかった。
土方は巧みに腰を動かしセイの中を行き来する。
「初めてだって知ってりゃそれなりのやり方があるんだ。」
自信満々に言ってのける土方の顔にも汗が浮かび始めていた。
そろそろ大丈夫だろう。
土方は確信するととたん激しくセイのそこを突き始めた。

204名無しさん@ピンキー:03/10/23 03:12 ID:GjWy46oB
セイは息つく間もないほど激しく声をあげはじめた。
「いやぁ〜、な、なに、こ、あっこれ、あぁ。」
セイの小さな体の奥まで土方のものは届き激しくつきあげる。
荒々しくセイの中を行き来するものがセイの感覚全てを支配する。
「ん・・・ぁはぁ」
「気持ちいいだろ。これからもっと気持ちよくなる。」
「はぁっだ、だめ。」
土方はより一層激しくセイを攻め立てる。
セイは無意識のうちに自分からも腰を動かし土方をより深く受け入れる。

205名無しさん@ピンキー:03/10/23 03:25 ID:GjWy46oB
こいつ・・・一丁前に締めてきやがる。
土方は持ち前の負けず嫌い精神で角度を変えセイを攻め始めた。
「はぁ、だめっ・・・んぅへ、変なかんっ。」
「気持ちいいだろ。」
土方は有無を言わせぬ物言いでセイへ囁く。
その低い声にもセイは全身を駆け抜ける快感を覚えた。
「あっ。」
そう大きく声を上げたあとセイは力を込め土方に抱きついた。
びくびくしてる・・・こりゃ・・・
土方は動くのをやめセイの様子をみる。
「気をやったか。」
半ばため息混じりに言った。
まぁいい。
このまま新撰組に置いとけばいたぶるきかいはいくらでもある。
そう思いつくと土方は微笑みながらセイの頭を優しく撫でた。


206名無しさん@ピンキー:03/10/23 03:25 ID:GjWy46oB
・・・・長いのにあんまりエロくなくってごめんなさい
書き逃げします。
207名無しさん@ピンキー:03/10/23 11:15 ID:OS4LjbR0
歳セイ良かったでつ!
続きも読みたい
208名無しさん@ピンキー:03/10/23 15:57 ID:KHXIOYIo
歳セイ乙!
自分も続きが読みたい。

これから歳がどういう風に彼女を扱っていくのか(;´д`)ハァハァ。
209名無しさん@ピンキー:03/10/23 23:08 ID:GjWy46oB
セイ×総ちゃんよかセイ×歳のが人気なのね・・
210名無しさん@ピンキー:03/10/24 01:13 ID:26jLgjKQ
というか、沖田×セイは腐るほどあるけど土方×セイは中々ないからじゃないの?
昔あった歳セイ同盟のメンバーも当時500人越してて、
もし今もあれば1000人は行っていたと思われるカップリングの割りに
作品は中々ないからね。求められてしまうんだろう。


211名無しさん@ピンキー:03/10/24 02:10 ID:AgPuy5uw
歳セイ同盟・・・そんなものがあったんでつね・・・
212名無しさん@ピンキー:03/10/29 23:26 ID:UUgSRb64
age
213名無しさん@ピンキー:03/10/30 03:23 ID:w/IoLrz+
最近ほぼ風光るスレだな
って自分が書いたのもかぜひかるだけど
214名無しさん@ピンキー:03/11/01 20:48 ID:ee5LjX8s
とりあえずage
215名無しさん@ピンキー:03/11/04 12:49 ID:2SVOMfy0
age
216名無しさん@ピンキー:03/11/04 17:01 ID:zxcbRDeP
沖田「え?××したいんですか?私と?」
神谷「したいですよッ!!何を言ってるんですか今さら?!」
沖田「なんだ…そうなんだ 私が中村さんをひとりじめしてるんで怒っているのかと…」
神谷「はあ?!」
沖田「それに毎日の××もひょっとしたら楽しいのは私ばかりだったかもなんて思って…」
神谷「どうしてそんな事を?!」
沖田「『どうして?』…でしょうね そう言えば…?ただなんとなくそう思っただけなんですけど…」
神谷「もーっ 気まぐれに妙な深読みしないでくださいよっ!しかもてんでトンチンカンなッ!!#」
沖田「わあ ごめんなさい」
神谷「私は先生と××がしたいですッ!!」
神谷「毎日したいです!!できるんなら一日中だってしてたいです!!」
沖田「一日中?じゃあ お弁当もっていかなきゃですね」
沖田「いつにします?」
神谷「沖田先生…!」
中村「その××俺もまぜてください〜〜v」
神谷「ブッ殺されてえのかテメェ!!##」
217名無しさん@ピンキー:03/11/06 14:53 ID:xAql2O00
「な、なぜ私が・・・・?」
「お前は計算に強いからな。」
副長土方歳三はきっぱり言い切った。
「だからって副長と2人きりで・・・?」
「いいなぁ〜神谷さん。」
のんきな声を上げる沖田先生。
こ、この朴念仁また私が女だということを忘れてる〜。
「分かりました。ではお供させていただきます。(怒)」

〜こうしてセイは土方のお供で1泊2日のお使いにでた〜
218名無しさん@ピンキー:03/11/06 15:02 ID:xAql2O00
「おいっ神谷・・・なんで俺が今日お前をつれてきたか知ってるか?」
一日中あるきまわってようやく旅籠で晩御飯にありついた後土方は
セイに聞いた。
「計算が強いからって自分で行ったじゃないですか。副長までぼけ
 たんですか!!」
「お前本気にしたのか?」
「なっ。」
熱がこもった目で土方は更に質問攻めにする
「なんでお前が女だと分かった後もなんの処置もしなかったと思ってる。」
わわっ、なんで赤くなるんだ、自分!!
セイは自分の手で自分の頬を叩いた。
「それは副長が私の士道を認めて・・ってなに近づいて来てるんですか!!」
219名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:56 ID:DAvLpFHQ
キキキキタ(・∀・)!! つ、続きを…!
220名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:14 ID:SO+suVUB
オオ!
歳セイ続き!
(;´д`)ハァハァ
221名無しさん@ピンキー:03/11/08 02:24 ID:M82Iqx1T
 o
            /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
           /   このスレは無事に  /
           /  終了いたしました    /
          / ありがとうございました  /
          /                /
         /   モララーより      /
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  ∧_∧  /                /∧_∧
 ( ・∀・) /                /(・∀・ )
 (    )つ               ⊂(    )
 | | |                   | | |
 (__)_)                  (_(__)

222名無しさん@ピンキー:03/11/08 21:47 ID:aC4ua2+p
歳セイはまった…(⊃□`)
223名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:26 ID:u4Z3Zit0
漏れも・・・(;´д`)
224名無しさん@ピンキー:03/11/14 14:07 ID:fngq33rS
セイ×斉藤(るろ剣)
きぼん、と。
225名無しさん@ピンキー:03/11/15 02:18 ID:qfkYKkdN
終了しないで〜(;´д`)
226名無しさん@ピンキー:03/11/15 14:11 ID:j878SqnM
age
227名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:58 ID:JsdsQyvC
>244
胴衣。
228名無しさん@ピンキー:03/11/16 05:36 ID:Bu9Bbf3E
>227
未来にレス
229名無しさん@ピンキー:03/11/17 00:59 ID:aNhP+sxx
Σ (゜Д゜;)
誰も見てないと思って放置してたらレスついてる。
明日ごろ続きうpします
230名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:43 ID:UydgwWwk
こっそり見てるのだw
231名無しさん@ピンキー:03/11/20 07:47 ID:Of8iyOjj
明日は不可能だった・・・
今週中には・・・
232名無しさん@ピンキー:03/11/21 13:28 ID:FgKT9sfr
萌え萌えスレだ!
神々様方、これからもひとつよろしくね!
233名無しさん@ピンキー:03/11/21 18:05 ID:hKpdYnZ9
はっきりいって恐ろしく文才ないです。
すごく適当で、いきあたりばったりで、おもしろくないと思いますが、
神々降臨の合間のちょっとした口汚しというか、余興というか、
そんな感覚で読んでもらえるなら・・・
大好きな斎藤一×セイを書きたいと思います。
234斎藤・セイ:03/11/21 18:15 ID:hKpdYnZ9
斎藤一は神谷が沖田に女にされるところを見ていた(>>156〜参照)
それから土方に犯られるところも見ていた(>>194〜参照)
神谷が行くところ斎藤の影あり!!
神谷が女だと分かった時の斎藤の狼狽ぶりといったら、
その日は朝までふんどし一丁で冷たい水をかぶってもかぶってもまだ足りなくて
ついには風邪をひいて寝込んでしまったほどだった。
熱く熱く火照る頭と身体にボ〜ッとなりながら、
斎藤は一つのある行動を固く決意していた。
神谷清三郎をなにがなんでも、絶対に、俺のものにしてやる!!
235斎藤・セイ:03/11/25 12:23 ID:aSWtW7eo
神谷を自分のものにする!と決意したところで斎藤はなかなか神谷と
二人きりになれるチャンスがなかった。
前にも増して神谷の周りには沖田がウロチョロしていらないちょっかいを
だしているし、土方はぎろりと睨みながらも何でもないような用事を言い付けている。
まったくあの二人、それぞれが神谷を自分の物だと思っているんだな!!
俺も絶対そのお仲間に入ってやる!!
斎藤一、心の叫びであった。
236斎藤・セイ:03/11/25 12:29 ID:aSWtW7eo
やがてある日そのチャンスが訪れた。
最近、米蔵から米が大量に盗まれるという事件が発生し、
みんなで当番を決めてかわるがわる見張りをすることになったのだ。
今夜ついにその当番が神谷に回って来た。
時間を見計らって米蔵へと行き、おそるおそる覗き穴(←なんで?)から
中を覗いてみると、そこにはもうすでに先客がいた。
沖田だった。
やっぱり沖田さん!!なんて抜け目のないやつなんだ!!オマエモナ
237斎藤・セイ:03/11/25 12:35 ID:aSWtW7eo
沖田は紙屋を後ろから抱きかかえて座り、彼女の首筋に口づけしていた。
「ん・・・沖田先生、くすぐったい・・・」
「動いちゃだめですよ」
そう言いながら唇を神谷の白い首筋に押し付け、舌でツツツ・・・と舐めあげている。
「あぁん・・・んん・・・あああ!!」
神谷の声がひときわ大きくなったのは、沖田の右手が彼女の着物の中に入ったからだ。
238斎藤・セイ:03/11/25 12:43 ID:aSWtW7eo
「ちゃんと言われた通り、何も着けずにきましたね」
「だ、だって先生が・・・そうして来なさいって言ったんじゃないですか・・・」
「おやおや、人のせいにするんですか?あなたが期待していたからでしょ、こうされるのを・・」
「あぁっっん・・・」
着物の前がはだけ、神谷の透き通るように白く、そしてまだ小さい可愛らしい胸が露わになった。
沖田はその、もう固くツンととがったピンクの突起物を指でつまんだり、
ひねったりして弄んでいる。
左手は、袴の上から太股を優しくさすって・・・・・。
239斎藤・セイ:03/11/25 12:51 ID:aSWtW7eo
「やああん、ああん、はあはあ・・・・」
神谷は甘い吐息まじりの声をだしながら、せつないような表情で首を傾ける。
無意識に沖田の唇を探しているのだ。
ネットリとした赤い舌が、さくらんぼのような唇から見えかくれする。
沖田はそれを知っていてすぐには口づけをしてやらない。
彼女の首筋を、頬を、まぶたを、まつげを・・・丹念に舐めまわしている。
「せ、先生・・・先生・・・んん・・・あぁ・・・」
「可愛い・・・神谷さん・・・」
そういうと沖田の唇はゆっくりと神谷の唇をふさいだ。
240斎藤・セイ:03/11/26 12:52 ID:0mOKpbN7
唾液の絡みあう音だけが響いている。
「ああん・・・あん・・」
「はあはあ・・神谷さん、舌を吸って・・・もっと私の舌を吸って下さい・・・」
「先生・・・ああっっ」
完全に神谷の着物の前ははだけ、肩も腕も丸出しになっている。
沖田は神谷の唇をむさぼりながら彼女の胸を揉みしだいている。
お互いの唇、舌を吸いあい、絡めあって・・・
くちゅくちゅ・・・ぴちゃ・・・ぬちゅぬちゅ・・・
ああっ・・・はあはあ・・・
聞こえてくるのは恐ろしく淫靡な音の響きと、二人の喘ぎ声、もらす吐息。
「神谷さん、こっちの方はどうなっているんでしょうねぇ・・・」
おもむろに沖田は神谷の袴の裾をめくり上げ太股をじかに触わった。
神谷の、あああ!!という声でおもわず我にかえった斎藤。
二人の情事を酔いしれて見ている場合ではなかった。
袴の上から自分のアソコをさすっていた左手の拳を固く握りしめ、
斎藤は勢い良く立ち上がった。
241斎藤・セイ:03/11/27 12:44 ID:N5LYZ8au
ドンドン!!
斎藤はわざと強く戸を叩いた。
中では沖田と神谷がギョッ!としていることだろう。
斎藤は二人が身仕度を整える時間を充分に計算しつつ
もう一度ドンドンと戸を叩いて、それからゆっくりと声をかけた。
「沖田さん、ここにいるのだろう?土方さんがお呼びだ。沖田さん?」
「はい、はい」
中から沖田の普段通りのひょうひょうとした返事が聞こえてきた。
別段あせっている様子でもない。
「開けてもいいか?」
「どうぞ」
戸を開けると、そこにはいつものニコニコ笑顔の沖田が立っていて、
その後ろに隠れるように、真っ赤な顔をした神谷が襟元をギュッと
両手で押えつつ、俯き加減で立っていた。
「土方さんが私を呼んでいるのですか?」
沖田の問いに斎藤は静かにうなづいた。
「わかりました」
ニッコリそう言った後、沖田は何かをコソコソと神谷に耳打ちした。


242斎藤・セイ:03/11/27 12:54 ID:N5LYZ8au
それから横を通り抜けようとする沖田に斎藤は酒屋の名前をボソッとつぶやき
そこで待っているそうだと言った。
わざわざ飲み屋に呼び出すなんて何事だろう・・・
そんな顔つきをして沖田は、さっきまでとはうって変わった引き締まった表情で
かけ出して行ってしまった。
もちろん、土方が待っているなどとは口からのでまかせ。
斎藤が神谷と二人きりになるために一計を案じたのだ。
そして、目論見通り、今こうして神谷と二人きりになった。
俺は・・・この時を・・・ハートをずっっきゅうんと射抜かれたあの日から、
ずっとずっと心待ちにしていたのだ!!
243斎藤・セイ:03/11/27 12:58 ID:N5LYZ8au
斎藤・セイが、思いもよらず長くなりそうです・・・
しかも自分はお昼にしか書き込めないのでダラダラと書くことになりそう。

神の方々、こちらの流れを気にせずにどうか書いて下さいませね!
244名無しさん@ピンキー:03/11/27 13:26 ID:H0BzDJXN
お、ちょっと見ない間に。。。。楽しみしてます
245名無しさん@ピンキー:03/11/28 23:38 ID:Vuj4g2i7
斉藤っぽさが出ていてイイ(・∀・)!んだけど・・・

>斎藤一は神谷が沖田に女にされるところを見ていた(>>156〜参照)
>それから土方に犯られるところも見ていた(>>194〜参照)

>>156>>194はそれぞれ違う世界(?)の話だよね?
246名無しさん@ピンキー:03/11/29 10:17 ID:4J/VCxKw
一応パラレルで書きましたね・・
247名無しさん@ピンキー:03/11/29 10:26 ID:4J/VCxKw
>>218続き
「ば〜か。2人になる口実に決まってんじゃねぇか。」
「ば、ばばばかって。ちょっと。副長!!」
土方はセイの帯を解きながら軽くちゅっとくちずけをした。
「しばらくの間我慢しな。」
鬼副長の名にふさわしくない笑顔を見せたかと思うと解いたセイの帯で
セイの口をふさいで縛り上げた。
「んん〜んんん。」
セイの反抗もむなしく両手を押さえつけられ帯を解かれた着物ははだけていく。
「お前は文句が多すぎる。すぐに気持ちよくしてやるからおとなしくしな。」
248名無しさん@ピンキー:03/11/29 10:37 ID:4J/VCxKw
そうしてにっとわらったかと思うとセイのやわらかい胸に
顔をしずめた。
「んっ。」
土方のとがった舌がセイの蕾をちろちろと刺激する。
そうして堅くとがったそれを全て口の中に収めてしまう。
セイは足をとじてもじもじと身をよじり始める。
「気持ちいいんだろ?」
土方が問うた瞬間にセイは潤んでいる瞳でにらみつけた。
こういう所がたまんねぇな。
249名無しさん@ピンキー:03/11/29 10:48 ID:4J/VCxKw
すぐにセイの下帯に手を差し込んだ。
さわっとした毛の感触の先にしっとりと濡れた箇所がある。
指先で適当にぐにぐにと刺激をし始めるとセイの閉じた足から
徐々に力が抜けていく。
今度はきちんと狙いを定めセイの快感の芽を指先で撫でる。
びくっとセイの体が反応した。
土方はセイの口に巻きつけた帯を下に降ろし再びくちづけをした。
今度はゆっくりと、セイの口の中を点検するかのように下を這わせる。
「いい声で鳴いてみな。」
250名無しさん@ピンキー:03/11/29 11:00 ID:4J/VCxKw
土方の言葉にセイは顔をそらし唇をかんだ。
さて、いつまでもつかな・・・。
土方は遊ぶかのようにセイの反応を見ながらゆっくりと濡れきったセイの芽を
刺激しつづける。
「くっ…ぅん」
数分もたたぬうちにセイは声を漏らし始める。
セイの快感の芽は刺激によって充血し大きくなっていた。
土方の指は一時も休むことなく動きセイを攻めつづける。
251名無しさん@ピンキー:03/11/29 11:02 ID:4J/VCxKw
あぁ〜だらだらしててごめんよ。
読んでる人いたら・・・。

またつづくんだよ・゚・(ノД`;)・゚・
252名無しさん@ピンキー:03/11/30 23:35 ID:1W4zNzBD
鬼畜歳万歳
253斎藤・セイ:03/12/01 09:31 ID:S1UEdT4S
>>245
せいの初めてを奪う斎藤ではなく、沖田や土方に可愛がられて
少し身体の熟れたセイを斎藤がものにする・・・という話しが
書きたかったので、>>156さんと>>194さんのお話しがあって
この話しがある・・・という設定にさせてもらいました。
>>156さん>>194さん勝手に拝借してゴメンナサイ。
もう少しだけ続きますので、よろしく。


254斎藤・セイ:03/12/01 09:43 ID:S1UEdT4S
沖田の姿が見えなくなるのを見届けてから斎藤は中へ入り戸を閉めた。
少しとまどったような神谷の表情。
「斎藤先生・・・」
「どうだ、様子は」
「はい、特に何も変わりはないようです」
「そうか・・・」
少しの沈黙の後、斎藤はいつも通り淡々と聞いた。
「沖田さんはここで何をしていたんだ?」
神谷の頬は桃色に染まっている。
それは今しがたまで沖田にされていたことが何であるかを
物語っているかのように思えた。
その頬がますます桃色に染まり、目は泳ぎ、あせって口ごもっている。
「え、ええと・・そっ、それはあの・・・」
「ああ。聞き方が違うな。神谷はここで沖田さんに一体何をされていたんだ?」
[!?」
その瞬間神谷はギョッとして斎藤を凝視した。
255斎藤・セイ:03/12/01 09:56 ID:S1UEdT4S
「さ、さいと、先生・・・?]
うろたえる神谷を全く無視して、さらに斎藤は唐突に言いはなった。
「神谷。あんた女だろ」
「!!!」
さっきまでの桃色の頬はどこへやら、今は真っ青になって
心なしか震えているようにみえる。
「なっ、何をおっしゃってるんですかっ!・わっ、私はっ・・・」
「いいんだ。もう知っている。大丈夫だ、誰にも言わん。心配無用だ」
「さ、斎藤先生・・・」
斎藤のおうとつのないその言い方に、神谷は彼の真意を計りかねているようだった。
「女と隠すのにさぞかし苦労したことだろう。大変だったな」
「・・・・・」
「本当の名は何というのだ?」
そう聞かれて神谷はゴクリと生唾を飲み込んだ。
それから意を決したように一瞬斎藤を真っ直ぐに見つめ、
ふいにうつむいて、まるで蚊のなくような声で答えた。
「・・・セイ・・・セイと申します・・・」
「セイ・・・」
斎藤は静かに、かみしめるように、名を繰り返した。
256斎藤・セイ:03/12/01 10:02 ID:S1UEdT4S
その途端、神谷はハッとして斎藤の顔を見上げた。
その瞳から、懐かしさとせつなさがないまぜになったような感情を
斎藤は見てとった。
「もう一度・・・もう一度セイと呼んでくれませんか・・・・」
すがるようにそう言われて、斎藤はもう一度、今度は優しい口調で名を呼んだ。
「セイ」
「・・・・・兄上・・・」
みるみるうちに神谷の瞳から涙が盛り上がってくる。
声も上げずにうつむいて泣く神谷を見て、斎藤は初めて”愛しい”という感情を知った。
257斎藤・セイ:03/12/01 12:15 ID:qWOqy6rN
「おいで」
おもわず神谷に向かって手を差し出した。
彼女はなんの躊躇もなく斎藤の手を取り、あふれる涙を拭おうともせず
黙って斎藤に抱き寄せられた。
優しく抱きしめると、その小さな身体に一瞬緊張が走ったが、それはすぐに失われ、
やがてゆっくり斎藤の胸に顔をうずめたのだった。
「セイ」
耳元で囁くと神谷は嬉しそうに泣き笑いをしながら斎藤を見上げた。
「まるで兄上と一緒にいるようです」
「そうか?」
「はい」
「しかし神谷。俺はもう、あんたの兄上の役に徹するつもりはないよ」

忍つもりでいたこの想い。
だが。
神谷が女と分かった瞬間、俺の中で何かが弾けとんだ。
もう、ひた隠しにすることは出来ない。
「神谷」
「はい」
「あんたは沖田さんのことを好いているな」
いきなりそう聞かれて神谷は面食らったようにポカンとし、
次の瞬間にははにかんで、けれどもはっきりとうなづいた。
「はい」
「そうか」
258斎藤・セイ:03/12/01 12:23 ID:qWOqy6rN
言って・・・どうなるというのだろう。
そんな想いが斎藤の胸を揺さ振った。
だが考えるより先に唇が動いていた。
「それでも俺はあんたが好きだ。もうずっと前から」
「え・・・?」
神谷は目を大きく見開き斎藤を見つめた。
やがて涙で濡れた頬に、また新しい涙の滴がスーッとすべり落ちた。
「・・・・なぜ泣く」
「・・・・わかりません」
「泣かなくてもいい。この想いを受け入れてもらおうと思って言ったわけではない。だが・・・」
神谷を抱きしめる腕に力が入った。
「おまえを抱きたい」
「・・・・・・」
「俺のものにしたい」
神谷は無言のままだった。
「ダメだろうか」
「斎藤先・・・・」
神谷が何を言おうとしたのか。
結局聞かないままになってしまった。
斎藤は神谷のアゴに手をかけて唇を奪っていた。
259斎藤・セイ:03/12/01 12:35 ID:qWOqy6rN
「んっ・・・」
「抵抗するならしなさい。やめる気はないがな」
いったん唇を離してそうつぶやき、斎藤は神谷の唇を舌でゆっくりとなぞった。
言われた通り神谷は小さな抵抗を試みる。
斎藤の胸を両手で押しのけようとするが、斎藤は強く抱きしめてそれを許さない。
と同時に強引に唇を重ねあわせた。
「んっはあ・・・」
軽く唇を開けた隙に斎藤の舌が神谷の歯を割り入ってゆるゆると入り込む。
神谷の舌に舌を絡めた。
ねっとりと、執拗に舌を攻め続けていると、だんだん神谷の息が弾んでくる。
やがて斎藤の舌に応えるように、おそるおそる・・・といった感じで
神谷の方からも舌を絡めてきた。
斎藤はその反応があってすぐ、神谷が着ているものをゆっくりと脱がせ始めた。
夢中で舌を絡め、そして吸いあう。
消えかかっていた沖田との官能の炎が、斎藤の手によりまた燃え始めてきたのだろう。
260斎藤・セイ:03/12/01 12:49 ID:qWOqy6rN
赤ん坊が乳を吸うように斎藤の舌を吸う神谷に、それは誰から教わったのだと、
黒い嫉妬の渦にかられて責め立てたくなってくる。
しかし、ピチャピチャ・・・と音を立てて無心に舌を吸い続けられていると
確実に斎藤の興奮は強さを増し、身体の中心が熱くなってくるのだった。
ほとんど裸体に近くなった神谷を、床板に二人の着物を敷き詰めて横たえさせた。
華奢で白い神谷の身体に斎藤は目を細める。
耳を舌でなぞり耳たぶをしゃぶった。
「ひゃあああっ・・・」
神谷は首をすくめた。
桜色のまぶたが小刻みに痙攣している。
唇が軽く開かれ、とめどなく甘い吐息がこぼれ落ちた。
こうなった時の女の身体というものは、どこを指でなぞっても、どこを唇で味わっても、
こちらの思い通りの弾くような強い反応が返って来るということを、斎藤は経験上知っていた。
事実、斎藤が軽く首すじに唇を這わせただけで、神谷はビクッと身体を震わせ、
「んあぁぁ・・・・」
と深く息を吐いた。
261斎藤・セイ:03/12/02 08:58 ID:duM6TrFr
これほどまでに感じやすいとは・・・。
胸の高まりを覚えつつもなぜかせつない気分になる。
だんだん女の身体にされていっているのか、神谷。
俺だけにその声、表情、乱れる息、揺れる肢体を見せてほしいものだがな・・・。
両手でゆっくりと、まるで円を描くように乳房を揉む。
小降りだが形の良い胸だ。
「ああっ・・・」
乳房をこねくり回し、その柔らかい感触を楽しんだ後いきなり、
もう固く隆起している桜色のものをつまんだ。
「ああっ、ああっ」
「気持ちいいか」
斎藤の声がかすれた。
「っんあ・・・ああっ・・せんせぇ・・・」
乳房を舐めまわしながら執拗に両方の乳首をこねる。
やがて斎藤の唇が乳首を捉え激しくいたぶった時、神谷の声は一段と高くなった。
その間、手は腰や尻や太股を耐えず撫で回していた。
斎藤の太股の間に割り入ろうととした時、彼女はビクンと身体を震わせその部分を硬くした。
斎藤は強引に手を滑り込ませるのをやめ、太股をさすり続けた。
乳房も乳首も斎藤の唾液でビッショリとなり、しつこく攻め続けられる胸への刺激に、
神谷の太股からはどんどん力が失われていく。
262斎藤・セイ:03/12/02 09:45 ID:duM6TrFr
ゆっくりと手を太股の間に入れた。
湿った温もりを感じる。
すかさず指を割れ目に滑り込ませた。
すごく、濡れている。
それは斎藤も驚くほどだった。
ぬるぬると蜜が溢れ出ているその割れ目を上下にこすると、
神谷のとぎれとぎれのあえぎ声が激しくなる。
やがて斎藤が神谷の小さくそそり立った突起物を指でクリクリと撫で回すと
そのあえぎ声は一本の線につながった。
「あーーーーッ、あーーーーッ・・・」
斎藤自身、もう限界が近づいてきていた。
胸から下腹部、腰と、徐々に斎藤の舌は下がっていく。
身体中を舐め回されながら、コリコリした部分を刺激され続け、
神谷のそこはもうグッショリと濡れそぼっていた。
やがて斎藤は薄く生えている神谷の茂みに鼻を押し付けた。
「ああッ!・・・んッ・・あぁぁッ」
匂いを嗅ぐ。
それは湿った草を思わせる匂いだった。
毛に舌を絡ませる。
まるで親猫が子猫を舐めるみたいにベロベロと茂みを舐め回した。
「くうぅ・・・ふっ・・・や・・・め・・・てっ・・」
「やめていいのか」
「ああん・・やあぁぁ・・・」
「やめろとは言っていないようだぞ、神谷のここは」
斎藤は神谷の両足を大きく広げた。
263斎藤・セイ:03/12/02 10:51 ID:duM6TrFr
グッショリと濡れているそこはキラキラと光り、膣が口を開けて斎藤の唇を待ち受けているようだった。
花びらは赤くヌメヌメと輝き、小さく感じやすい突起は堂々とそそり立っている。
「どうしてほしい?」
斎藤の問いかけに神谷の息使いは一層激しさを増した。
「はっはっはあはあはあ・・・」
「おまえの口から聞きたい。どうしてほしいんだ?」
斎藤も息を荒げながら、執拗に神谷から言葉を引き出そうとする。
「・・・て・・」
「ん?」
「舐めてっ」
興奮が頂点を極めた。
斎藤は狂ったように神谷のそこをめちゃくちゃに舐め始めた。
小さな突起を舐め続け、しゃぶり、吸う。
神谷は獣のような声であえぎ続けた。
突起を激しくしたでこすり上げながら、片方の手の指は膣の中へ深く激しく出し入れし
かきまぜ、もう片方の手で乳首をいたぶる。
「ああっああっああっ〜〜っっ!」
神谷は上体をのけぞらせ、あえぎ声は泣き声に似た響きを帯びた。
やがて斎藤はまるで力の入っていない神谷の上半身を抱き起こし、自分と向かいあわせた。
神谷・・・と呼んでも彼女の目の焦点はあっていない。
斎藤は神谷の手を自分の熱くそそり立っている肉棒へといざなった。

264斎藤・セイ:03/12/02 11:19 ID:duM6TrFr
「神谷。おまえが自分でいれるんだ」
「さいと・・・せんせ・・・」
「またがりなさい」
上体をやや後ろに倒している斎藤の膝の上に、神谷はよろけながらのぼり、
左右の膝を折り曲げてまたがった。
赤黒く脈打って堂々と奮い立つ斎藤のモノに手を添える必要などなかった。
神谷のそこに指を入れグチュグチュとかき回すと、ああんと悩ましい声をあげ、
静かに腰を落として、蜜が溢れているその部分に斎藤のモノをあてがった。
ゆっくりと尻と腰を沈めていく。
斎藤のモノを飲み込んだ神谷の奥底は温かく、内部がネットリと絡みついてくるようだった。
「んふぅぅ・・・」
「自分で動くんだっ・・・」
言われるまま神谷はゆっくりと上下する律動を始めた。
初めはゆっくりだったが、次第に激しくなってくる。
「ああ〜っ、ああっ、ああっ、あああっ!!!」
神谷の悶えは凄まじく、何度となく声が出せずに呼吸困難のようになり
やっと吐き出したあえぎ声はほとんど絶叫に近いものがあった。
自分の上で激しく動く神谷を支えながら、斎藤は懸命に腰を振り、乳首をかみ、
小さな真珠をこねくりまわす。
「んんっ、くぅぅっっ」
限界がきた。
その瞬間、二人は同時に絶頂の声を絞り出した・・・・。
265斎藤・セイ:03/12/02 11:40 ID:duM6TrFr
やっとで落ち着きを見せ始めた神谷は、しかしまだ立ち上がる気力もなく、
うつぶせに身体を横たえていた。
その神谷の背中を何度も優しく斎藤は撫でていた。
「少し、無理をさせたかな。すまなかった。」
そんな斎藤らしい律義な言葉に神谷はクスッと笑って、
顔だけを斎藤へと向け彼をジッと見つめた。
「・・・先生」
「・・・なんだ?」
「また、してくださいね」
「へ?」
目を丸くして神谷を見詰め返した斎藤の顔がみるみるうちに赤らんでくる。
耳まで真っ赤でまるでタコのようだ。
「えっ!?なんで?どうしてこんなことで赤くなるんですかっ?
だってあんなことやこんなことは平然とした顔でやってたくせにっ」
神谷の無邪気な声が蔵中にこだました。
やる時はやる斎藤一。
しかし案外純情なのであった。
266斎藤・セイ:03/12/02 11:49 ID:duM6TrFr
「ときに神谷。ここを出る時、沖田さんが何か耳打ちをしていたようだったが。
あれは何と言っていたのだ?」
「ああ、あれですか」
神谷は思い出してクスクス笑った。
「斎藤さんには気をつけて下さいねって」
「・・・・・なるほど」
斎藤は神妙にうなづいた。
俺が神谷にひとかたならぬ想いをよせているということを、
さすが沖田さん、見抜いていたようだな。
ん、待て、そういえば・・・・。
こんな機会を絶対に逃がすはずのない輩がもう一人いるはずなんだが・・・・。
斎藤の瞳がキラ〜ンと光って、先刻自分が覗いていた穴を凝視した。
外で男が、
「ちっ、斎藤の奴、さすが鋭い勘してやがるぜ」
と、不敵に笑った。←誰でしょう?w

終わり
267斎藤・セイ:03/12/02 12:26 ID:duM6TrFr
うわっ、長々とすみませんでした〜。
とりあえず終わることが出来て良かったです。
読んでくれた方、ありがとー!
268名無しさん@ピンキー:03/12/02 16:18 ID:pSDmI40N
斎藤・セイ 良かったです。
269名無しさん@ピンキー:03/12/03 09:13 ID:90ALZsCz
斉藤・セイどうかなと思ってたらいい
(σ´∀`)σゲッツ!!
270名無しさん@ピンキー:03/12/07 00:10 ID:gBzD+5lP
保守
271名無しさん@ピンキー:03/12/07 00:29 ID:dijwAenb
こんなセイなら原作嫌いにならないですんだのに・・・
272名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:22 ID:47JPmhbX
歳セイ神再降臨まだー?
273名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:28 ID:NSERBsX8
歳せい早く見たい!!!
274名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:54 ID:4zRUAVgA
いいところまでいくが、ドーテーのためどもならんと
ケンカばかりしているふたりを、どこまでもイイ人明里が救う!
元天神、明里による総司の筆おろし!書いてみました・・・。イカガ?
てか、エロ初めてなので前振り長いかも・・・スマソ。
レスもらえたらうプします。
275名無しさん@ピンキー:03/12/14 01:46 ID:P/FaiQJm
おながいしまつ
総司の筆おろし(;´Д`)ハァハァ
276総司x天神明里:03/12/14 02:22 ID:4zRUAVgA
総司が御茶屋のその部屋に案内されたとき
お里は既に遊女のそのように緋色の湯文字ひとつであたまを伏していた。
ゆっくりと顔をあげたのはお里ではなく、山南がいた頃のあの明里だった。
花屋の天神、明里の床入り姿−。

狭い茶屋である。明里が座っているのは、のべてある床のすぐ脇である。
総司は頬を染めて顔をそむけた。それをごまかすために大小に手をかける。
衣擦れの音がし、立てひざになった明里がそれを受け取った。
床の頭の辺りにある刀掛けにそれをおさめる。
かつて天神をはっただけに、動きにそつがないばかりか舞を舞うかのようだ。
明里が腕を上下するたびに、
緋色の湯文字の色と内腕の白さがまぶしく総司の目にささる。

床を横に膳をはさんでふたり向きあうと、
明里は用意してあった徳利に手を伸ばした。
「沖田はん、・・・どうぞお楽に。お酒・・・おあがりやす」
言うと明里の白い手が伸びて総司に猪口を持たせ、
そこに透き通る液体がゆっくり注がれた。
総司はしばしそれを見つめ、やがて思い切ってそれを干す。
明里はまた、無言で杯を満たした。総司はまた、黙ってそれを干す。
3度それを繰り返した後、総司は酒の香りのする大きな息を
勢いよく吐き出した。同時に知らず張っていた肩が降りる。
それを見届けた明里は、座ったままつと前へ出て、ふと総司の手から
猪口を受け取ると膳にもどし、
ふたりの間を隔てていた膳を布団から離すように部屋の隅へ寄せやった。
277総司x天神明里:03/12/14 02:26 ID:4zRUAVgA
向き合う明里と総司を隔てるものはもうない。
ふたりの傍には、床がのべられてある。
「・・・まだ緊張してはりますやろか・・・?」
「・・・いや、もう、だいぶ・・・」
酒が体と頭に少しづつ染みてきたのか、先ほどまでのどうにも
ならない戸惑いが薄れてきたように思う。
総司はまっすぐに明里の顔を見て、困ったような顔をして所在無くわらった。
「ほな・・・、。」
明里はふたりの膝小僧が触れ合う距離にまで膝をつめると、
つと手をのばし、総司の手にその白い手を重ねた。
総司の気持ちをほぐすかのように、微笑む。
「・・・うちみたいな女郎あがりとちごうて、
女子はこないな時どないしたらええのか
わからへんのどす。特におセイちゃんはまだおぼこどす。
そやから、沖田はんがこの距離、埋めてあげなあきまへんのどすえ。
・・・お酒を少し召し上がらはって、
ころあい見てこないして手ぇをなでてあげておくれやす。」
言いながら明里は、そっと重ねていた手をつつむようにすべらすように動かし始める。
膝においた総司の指と指の間に、明里の指が割って触れてはまた離れていく。
総司の指から、言いようのない痺れがあがってくるのだった。
「女子が嬉しいときは、動きまへんのえ。こないにしてあげながら、
じいっと待ってはったらええんどす。もっとそないしてほしいと思うたら、
女子の方から、体を寄せてくるもんなんどす。」
言いながら明里はゆっくりと総司に顔を近づけると、
肩にことりと頭を預けてきた。
278総司x天神明里:03/12/14 02:29 ID:4zRUAVgA
総司の手は明里の細い手でそっと持ち上げられ、明里の背中に導かれた。
「女子が体を寄せてきたら、受け止めてあげておくれやす。」
総司は、ぎこちなく背中にまわされた手にすこし力を込めた。
「そうどす。そうしはったら、女子の目をみてやっておくれやす。照れたらあきまへんえ」
明里が総司をのぞきこんでいるであろうことは、声から分かった。
総司が見ていたのは自らの肩で艶を放っている明里の結い髪であった。
息が荒くなってくるのが総司には分かっていて、どうしようもなかった。
少しづつ、明里に顔を向けるのにどれほど時間がかかっただろう。
濡れたような明里の目がすぐ近くにあった。
「・・・女子をそないに待たせたらあきまへんえ・・・・」
明里が恥ずかしそうに言った。
総司は明里の頬に自らの頬を触れさせ・・・意を決したように明里の唇にふれた。
やわらかく、しっとりとした唇に触れたと思ったとき、
それまで胸につきあげてきていた鼓動は総司の脳裏で熱い塊になり、ドクリと大きな音をたてた。
触れた唇のやわらかさに押され総司は明里の背中をかき抱くと、
むしゃぶりつくように唇を押しつけた。
279総司x天神明里:03/12/14 02:30 ID:4zRUAVgA
明里はあらがうこともせず、力任せに押してくる総司を受け止める。
総司が息を吐き出したところで、わずかに唇を離し明里はささやいた。
「・・・そないに・・・乱暴にしたらあきまへん・・・。」
総司はびくりとして、思わず顔を引いた。
明里はそれにはかまわず背中にまわした総司の手をそっと握った。
体の前にその手を戻してあげながら、明里はささやく。
「くちびるに。優しく・・・さわってあげておくれやす・・・。」
総司は素直に戻された手で明里の頬を触り、そして明里の唇に触った。
明里の目を見ることができない。明里の唇だけを、総司は頬を染めて見ていた。
添えられた明里の手が総司の手を握り、人差し指をたてさせる。
「唇のまわりをそう、こないにして、指でなぞってあげておくれやす。
 やわらかいところを、指のはらで存分に触ってあげるんどす。」
総司は明里の導きのままに唇の輪郭に触れ、唇に触れ、誘うように空いた口にそっと指を差し込んだ。
明里は総司の目を見ながら、ちらりと舌を出し進入してきた総司の指をふとなめる。
次に唇をすぼめ、その唇で総司の指をくわえる。
「唇に力いれたらあきまへんのえ。こないにして・・・やわらこう・・・」
言うと、総司の指をくわえて、そっとねぶりあげる。
くちびるに力をいれず、ただ指の太さにあわせてふっと開き
指をつつむように動かすしてやるかと思えば、
水あめをすくうように舌をとがらし、ゆっくりとなめあげる。
見つめている総司の下腹のあたりが熱を持ち始めていた。
280総司x天神明里:03/12/14 02:32 ID:4zRUAVgA
「今うちがしたこと・・・・・・沖田はんの舌で、うちにしておくれやす・・・」
明里は、目を閉じて請うように顎をあげた。
半開きにした桃色の唇から、わずかに紅がにじんでいる。
総司は明里の頬を両手で包むと、おずおずと唇を近づけ静かにくちづけた。
明里の唇が自分の指にしたのを思いながら、同じような力で、同じようにゆっくりと、
舌を伸ばして明里の唇をなぞる。
明里の鼻腔の奥で、甘い息がくすん、と吐かれるのが聞こえた。
「そう。唇は、やわらかいままにするんどす・・・。」
ふと、総司は合わせた唇の間から明里の甘い息が漏れて入ってきていることに気が付く。
深く唇をあわせそのわずかな隙間に舌を差し入れると、そこに明里の舌が待っていた。
つつくようにして総司の舌を確かめているかのようだ。
時折、あわせた総司の唇の下を明里の唇があまがみするようにかみ、
吸い上げ、力を抜き、また強く押してくる。
総司はおぼこのようにそれを素直にまねた。
「・・・そうどす・・・」
あわせたままの明里の唇がそう動くのが分かる。
総司にもだんだんに、明里動きがつかめてきたように思われた。
それがうまくできる一瞬感があり、そのとき明里はわずかに体を張る。
舌と舌を触れるか触れないかのように動かすと、時折
明里の短い甘い吐息が唇からもれてくるのであった。
やがて口付けながら明里は、総司の手を自らの胸に導いた。
281総司x天神明里:03/12/14 02:34 ID:4zRUAVgA
総司の手に手を重ねたまま乳房に添えさせる。
明里はゆっくりと唇を離し、口の動きにつれて唇が触れる距離でささやいた。
「さいしょはこおして手を広げて、お乳をつつむようにするんどす。
 ・・・湯文字の上から、どないな形してるんか確かめておくれやす。
 ・・・乱暴にしたらあきまへんえ」
総司はかすかに頷くと、おずおずと手をひろげて乳房をつつんだ。
丸みが伝わってくる。・・・やわらかい。
そっとおしてみる。押し上げてみる。手を広げたまま手のひら全体で
形を確かめるようになでさする。
湯文字のこすれる音が響いた。
明里は頬をわずかに上気させてそれを見つめながら時折総司に、口付けをした。
口付けられるとはじめて唇が離れてしまっていることに気づき、
あわてて総司は唇を戻す。
「そうどす・・・離したらあきまへん・・・」
唇をあわせて舌をまさぐりながら、片方の乳房を愛撫する。
そうしているうちにもう片方にも興味がわき、
総司は両手を伸ばして、明里の両方の乳房をつかんだ。
「・・・ぁっ・ん、沖田はん・・・」
やわらかな叱咤にびくりと総司の手が止まり、唇が離れた。
「・・・そないに強うしたら・・・」
282総司x天神明里:03/12/14 02:36 ID:4zRUAVgA
明里は、おいたした子供の手をそうするように総司の両手を総司の膝にもどした。
不安げな顔をする総司の目をじっと見つめながら、明里は恥ずかしそうに微笑んだ。
目を伏せ、舞うようなしぐさで湯文字の腰紐をしゅる、とほどき、
するりと湯文字の肩を落とした。
遊女の白い襟足。その下に続く白い乳房。
総司は突然目の前にあらわになったそれに息が詰まった。
吸い寄せられた目が、離れない。
どうしても動くことができないのだった。
明里は総司の両手を握ると、あらわになった乳房にそっと戻してやった。
「・・・やさしく・・・どすえ・・・。」
「・・・はい・・・。・・・、すみません」
総司の返事は、のどの奥ですこしひっかかったようだ。
頬を染めて素直に詫びた。
こんな時なのに、セイと戯れている時の沖田総司のままだ。
明里は目を閉じて、総司の両手が乳房を包み込んでいるのを感じていた。
節がぽこりと太い、長い指。
この手が明里のどこかをちりりと刺激したのは、こんな不器用な触れ方が、
愛してやまない人の初めてのそれにとてもよく似ていたからかもしれない。
「・・・そうどす、・・・はじめはそおっとさわってあげておくれやす・・・」
総司は手のひらで乳房をつつみ、ゆっくりともんでみた。
総司の手の中で、手にしたことのない柔らかさがはずんだ。
熱くなっていた総司の下腹部に、時折小さな痛みのようなものが走りはじめていた。
283総司x天神明里:03/12/14 02:40 ID:4zRUAVgA
「・・・少しづつ・・・力を入れて・・・大きく・・・まあるく・・」
言われるままに総司は愛撫する。
女子の乳房がこんなにも柔らかかったとは知らなかった。
手の中で白いふくらみが総司の思いのままに形を変える。
総司の指の形にふくらみはへこみ、総司の手の動きのままにふるふるとゆれてはずむ。
ふと手のひらに突起があたるのを感じ、総司は確かめるように興味を引いたそれを見た。
手の中に桃色の美しい点がぽつりと屹立していた。
「気ぃつかはりました?」
吐息まじりに、明里が頬を上気させて言った。
「・・・女子に灯がともったしるしですねん・・・」
「・・・気持ちがよいのですか?」
総司の生真面目な問いかけに、明里は恥ずかしそうに目を伏せた。
総司は手のひらで突起を刺激すると、次は指の腹でそれを押してみた。
突起はちょっと沈んで、総司の指に戻る。突起の形を指先でなぞり、それをつまむ。
「あ・・・ん・・・」
はじめて明里が小さく声をもらした。それまでは吐息ばかりだったのに。
「やさしく・・・どすえ・・・。女子はここを触られると
寂しい気持ちになるもんなんどす。寂しくならないようにやさしく・・・」
言いながら明里は総司の左手をとった。
「・・・片方の手ぇは、そのまま・・・こちらの手ぇは・・・こないにして・・・」
明里は総司の手を腰に導いた。
284総司x天神明里:03/12/14 02:46 ID:4zRUAVgA
「・・・女子の体全部を・・撫でてあげておくれやす・・・。」
総司は右手の平に明里の突起を感じながら、いわれるまま左手を腰から背中へ、
うなじへ、肩へ、とゆっくりと撫ではじめた。
手がするすると滑っていく。これが女体というものなのか。
こんなにも白く、こんなにも柔らかく、そしてよい匂いがする・・・。
総司の指が首筋の後ろをゆっくりと撫でたとき、明里の体がぴくりとゆれてわずかに逃げた。
耳の後ろに指を滑らせるとまた、ぴくりとゆれてわずかに逃げる。
「すみません、くすぐったいですか?・・・ここは触らないほうがいいでしょうか?」
明里はその言葉に大きく目を開き、いやいやをするようにかぶりをふって
恥ずかしそうに総司を見た。
「・・・女子がくすぐったがるところを、覚えておいておくれやす・・・
そこが・・・男はんに触って欲しいところなんどす・・・・」
「・・・くすぐったいのに?」
「へえ・・・」
総司にはその言葉が謎だったが、触ってほしいといわれたのだからと、
そこをたんねんに、ゆっくりと撫でさすった。
明里の体がぴくり、ぴくりと動き、総司の指がすべるにつれて身をよじる。
明里かすかな吐息が荒くなり、総司の耳にも聞こえてくるようになった。
それを耳にすると総司の下腹部の焦げ付きはいよいよ大きくなり、
ちりちりと時折痛むような気さえし始めていた。
285総司x天神明里:03/12/14 02:48 ID:4zRUAVgA
明里の膝が少しづつ崩れ、総司に身を預けるかのようにしながら次第に力がぬけていく。
「・・・かんにんえ・・・女子は高ぶってくると・・・座っていることがでけへんのどす・・
 ・・・女子がこないなふうになったら・・・く・・・口で・・・」
明里は言いよどんで顔をふせた。総司の耳の脇で、荒い息が聞こえる。
いくら天神をはったとはいえ、女子の口からそれを言うのはしのびなかろう。
顔をふと横向けると、うつむいた明里のうなじが総司の目の前にある。
総司はその白いうなじに唇をつけうなじの線をなぞるようにすべらせた。
そうしながら指の腹で、明里の乳房の突起をなぶっている。
明里の吐息の数が増している。
舌を突き出し、明里のうなじをゆっくりとなめあげ、また唇ですべりおりる。
「はっ・・は、あ・・・ぁあ・・・・・」
総司は明里の耳をとらえた。唇で明里の耳たぶを柔らかくはむ。
「・・・・は、あっ、・・・ん・・・沖田はん・・ぁ・・お手・・を・・・」
唇と舌を使っているとつい手がとまる。明里はそのことを言っているのだろう。
総司は片手で明里の乳房をつつみ、もう片方の手で明里の体中をまさぐった。
「あぁ・・・はぁ・・・そう・・そうどす・・・そないにしはったら・・・はぁ・・」
その声に促されるように、耳を舌でなぞりながら総司の手は明里の膝を割ろうとした。
「・・・ぁん・・・そこは・・・まだ・・・あきまへん・・・ん・・・」
明里はいつのまにか、床にしなだれるようにふせていた。
286総司x天神明里:03/12/14 02:52 ID:4zRUAVgA
明里は総司の顔を両手で挟むと、そっと胸元に導く。
総司は、横たわった明里の乳房に顔を近づけて目の前にある突起をしげしげとながめた。
白い白い乳房の上に、ぽつりと立つ薄紅色の突起。
明里の胸に耳をつけるようにして、突起を指の腹でそっと押す。乳房をつつむ。
自らの手の動きを、目を輝かせながら頬を染め、興味深げに見つめている。
総司は興味の導くまま、突起に唇をあててみた。
「くふん・・・」という声が聞こえ、明里の体がゆれる。
唇で押してみる。唇でやわらかくはさんでみる。
「ぁあ・・・ぁ・ん・・・ん・・・」
突起をくわえて、舌先でちろりと触れてみる。
「は・・あ・・・そう・・・・ぁ・・沖田はん・・・・お手・・を・・・」
手を空いている乳房に持っていくと、明里は総司の頭を両手で抱えるように抱いた。
総司の動きにつれて、明里の手は総司の頭を、肩を、せつなげにさする。
「そう・・・ぁっ・・・そこは・・・下から・・上に・・・・・」
総司は丁寧に舐め上げ、くわえ、つつく。片方をもみしだき、
弧を描くようにそれをさすり、おして見る、そしてもう片方へ。
「そう・・・はぁ・・やさしくどす・・っはぁ・・おぼこは・・あ・・
・・ここ・・・痛がるんどす・・・んっ・・、っそやから・・・やさしく・・・っはぁ・・」
287総司x天神明里:03/12/14 02:58 ID:4zRUAVgA
明里の声に少しづつ、長い吐息が混じりはじめる。
夢中になると総司はつい子供のように、乳首を強くしゃぶってしまう。
「ぁん・・・沖田はん・・・そないしたら・・・ん・・・あきまへん・・・・・・」
総司は明里にいさめられるたびにわれに返り、その度荒い息を吐きながら、
稽古をつむかのようにはじめからやりなおしをする。
おしつつむように手のひらで乳房を持ち、その突起にやさしく口付け、
唇ではさむようにして先端を舌でつつき、唇全体で吸い付き、
舌全体でなめ、すいついたまま舌先を動かす。
「はあ・・・んん・・・・ん・・・はあ・・・」
総司が強くしすぎると、明里は指に力をこめわずかにつめをたてる。
総司がよくしてやると、明里の手はご褒美をくれでもするかのように
総司の背中をなで、その手を総司の尻の方までおろしてくれる。
ひらひらした皇かな手が、総司の尻を撫でているのが分かるのだ。
総司は、そうされると自分がびくりと身を震わせてしまうことに驚いていた。
こんなふうに人に触れられたことはついぞない。
「・・・はあ・・ぁぁ・・・沖田はん・・・・・・」
明里は乳房を総司に与えたまま総司の手をとり、静かに下腹に向かってその手を放った。
解き放たれた総司の手は、平らな腹をさすりながら何かをさがすように、おりていく。
288総司x天神明里:03/12/14 03:01 ID:4zRUAVgA
手の動きにあわせて乳首を舌でおおう。
べろり、と舌全体で舐めてからやさしくそれを吸い上げるのが、
明里を喜ばせるらしい。
ゆっくりとそれを繰り返すと明里は目をつぶって顔を横に向け、息をあらくした。
「は・・・ぁあ・・・はっ・・・あっ・・ぁ・・・」
総司の手のひらは、明里の腿まで降りていた。
腿をなでおろし、またなであげ、そこは避けるようにしながらもう一方の
腿をなでおろし、またなであげる。
「んっ・・っあっ!」
明里の短い声がした。それは総司の手が、明里の草むらにたどり着いた時だった。
明里の胸に耳をつけ、目の前の乳房を舌でなぞりながら、総司は草むらの表面を
しゃらしゃらとなでた。草むらの上をさすっていると、草むらの奥に
溝のような線を感じる。手で包むようにしながら、指を草むらに分け入らせる。
溝がある。溝を指がゆっくりとなぞる。
「うっ・・・はぁ・・・ああぁ・・・んっ・・・はあぁ・・・はあ・・・」
明里の腰がうめきとともにわずかに浮いた。溝の奥に、進めるようだ。
押し開くように指でなぞると、くさむらの中には湿ったぬめりがあった。
驚いて総司は、思わず乳房から顔をあげ、手の方に顔を向けた。
明里が荒い息をしながら、うるんだ目で総司の様子をみつめている。
「・・・っはあ・・・っはあ・・・沖田はんの指で・・・確かめておくれやす・・・・・・」
289総司x天神明里:03/12/14 03:04 ID:4zRUAVgA
総司は頷くと、指を動かしやすいように頭を明里の腹の上にずらす。
明里の下腹を枕にするようにして、総司はそこを丹念にゆっくりと、指でなぞりはじめた。
溝のうちがわ。ゆっくりと指をすべらせる。反対側からゆっくりと戻す。
ぬめりが指にまといつくようだ。明里がそのたびに切なそうな声をもらす。
真ん中に・・・滑らせようとしたとき、突起に指の腹がのった。
「んっ・・・っあぁはっ!」
明里の下腹がびくりとのけぞる。下腹に頭をのせていた総司は、その動きに少し驚いた。
突起をさする。指の腹で、つぶさぬように、玉(ぎょく)を磨くように
なんどもなんどもゆっくりと丁寧にさすった。
「はっ、あっ・・・あっ・・・あぁっ・・・」
明里の体がくねる。ここが触れて欲しい場所らしい。
しかし総司はその先にまだ興味があった。
突起の先に指を進めると、そこに深そうなぬかるみがあった。
とろとろの蜜をたくさんたたえたぬかるみを、指の腹でたしかめる。
「くぅ・・・はあ・・・ああ・・はぁ・・・」
明里の声は乳房だけをなぶっていた時よりもさらに高ぶっているのがわかる。
総司は下腹部に口付けしながら指にわずかに力をこめ、ぬかるみの奥を知ろうとした。
「・・・ああ・・・沖田はん・・・ぁ・・あ・・・そこは・・・」
指はゆっくりと進む。蜜が総司の指を進ませてくれる。
どこまでいくんだろう・・・。
「・・・くう・・・んん・・」
総司の指はゆっくりと、肉の壁をかきわけるようにして根元まで明里の中にすいこまれた。
290総司x天神明里:03/12/14 03:06 ID:4zRUAVgA
指のまわりを、何かがうごめいているようだ。
たどり着いた奥で何かを探すように総司は指先をゆっくり回してみた。
ぬめりが指をつつんでいる。それにひきとめられるようにしながらゆっくりとまた、ひきぬいていく。
総司は頭を起こすと、明里の下腹から、その体の上を先ほど指がなぞったとおりに舌をはわせ
はじめた。性急にならないように自分を戒めながら、ゆっくりと・・・。
目の前にうすい草むらがあった。総司は草むらの表面を指でかき
わけると、溝をなぞって指を滑り込ませた。ぬかるみを広げる。
開いた貝のように濡れて桃色に波打つ女芯に総司は引き寄せられた。
さっき指でなぞった場所がここだったのかと、じっと見つめながらもう一度指で丁寧になぞる。
頭をよせると舌をのばし、溝の内側をちろちろとなめおろし反対側を同じようにちろちろと舐め上げた。
中心の突起を舌の先でつつくと、明里がびくりと体を波打たせた。
「ぁあはっ!・・・っあぁあっ!」
今までのどこよりも明里の反応が違う。それどころか突起を総司に向けて差し出している。
総司は明里の丸い腰を両手でつかむといよいよそこに顔を埋めた。
女の匂いがする。
「ぁあ、はっ、んはっ・・ん、ぁあっん、はあっ・・ん・・っっぁあ・・ぁあっ・・ん!」
突起は小さくて見過ごしてしまいそうだ。女芯全部を唇で吸い上げるようにしたら、
舌をおしつけるようにしてべろりと舐め、舌をとがらせてつつき、また舌でつつむ。
時折唇で女芯をはさみその中心を舌先でちろちろとせめ立てる。
「ぁあ・・っふぅっ、んっ・・ふぁっんっぁぁっ・・ぁあぁんっ・ぁ・んっ、んっ、っぁぁぁぁん・・」
明里はすすり泣くようなか細い音を際限なく漏らしながら総司の空いた手をとり、
乳房を握らせた。
291総司x天神明里:03/12/14 03:09 ID:4zRUAVgA
総司は無心に明里の秘所をねぶり続けた。
明里の中から湧き出してくる蜜が、総司の唾液と混じり
明里のそこはびしょびしょになっていた。
ふと総司は、もてあそんでいた明里の乳首が前にもまして高く屹立するのを覚えた。
そうしたかと思うと、明里の啜り泣くか細い声が極まったかのように高くなり
突起が総司の舌の中で固くなった。突起を舌で包み込んで受け止める。
「・・っはっ、はあっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁあっ、ぁあ、ぁあ、ぁあっ、あっ、ぁはぁあああぁっ!!」
甲高い声と共に明里の全身がこわばり両足が閉じようとするかのように
総司の肩をぎゅっとはさみこんでくる。両手は総司の首の後ろをかき抱き
明里は全身をがくがくと震わせた。総司目の前で、女子が頂点に達したのだ。
か細い叫びのような声とともに大きく息をつきながら、
明里は全身をのけぞらせて体をこわばらせた。
・・・やがて寄せていた波が少しづつおさまると明里はわずかに上体を起こした。
「・・・うち・・・気をやって・・かんにんしておくれやす・・・・」
明里はつと手を伸ばし、総司を抱き寄せながら乱れた着物をするりと脱がせ、下帯だけにする。
いとおしむように総司の胸と腹を行き来していた明里の手はひらひらと下帯までおりていった。
下帯の中心に手を触れられ、総司は一瞬身を引いた。
明里が気をやってしまったとき、総司も下帯の中で放ってしまっていたからだった。
かまわず明里は総司を膝で立たせると、下帯の上から総司のふくらみをなでる。
屹立したものが下帯の表面を帆のようにはっていた。
292総司x天神明里:03/12/14 03:13 ID:4zRUAVgA
下帯の周囲をくすぐる細い指、むき出しの尻をなでさする白い手のひら、
自分がなぶられていることに総司の息はより乱れ、肩が上下する。
明里はするすると総司の下帯を解き放ち、屹立したものをあらわにした。
勢いよく飛び出したそれを、明里の白い手が受け止める。
屹立したもの、その下で張り詰める玉(ぎょく)、すべてを包むように白い手はうごく。
玉(ぎょく)をつつみ、棒を前後にさする。そのしなやかな流れが総司の頭にかすみをかけていく。
総司は、男が女子に惑うことにはじめて合点がいった気がしていた。こんなものには抗えない。
総司の棒の先からしずくが漏れ始め、きらきらと細い糸を引いて滴った。
思わず知らず明里の両肩に両手を置き、力を込める総司であった。
明里は玉(ぎょく)を慈しみながら少しづつ、抵抗できない総司の足を開かせ、
その間にするりと身を横たえた。
総司の尻に添えられた明里の手は、ゆっくりと総司の腰を下げさせ屹立したものを
入り口まで導いていく。
「もう・・・・・・知ってはりますやろ・・・・・・・」
総司は頷くと、屹立したものに手を添えその先端で草むらをかき分ける。
溝の奥を開き、突起をさがす。突起の下にぬかるみがあるのだ。
突起を棒の先端でなぞってぬかるみへ。
「・・・ここ・・・」
この青年は自分の声が、甘えた童子のそれのように響いたことに気が付いていない。
「・・・へ・・え・・・。そこどす・・・。」
総司の先端がぬかるみに入る。指を入れた時よりも、ゆっくりと、
わずかに入れ、わずかに引き、わずかにいれしながら奥へと進んでいく。
293総司x天神明里:03/12/14 03:17 ID:4zRUAVgA
先刻明里に触れられた時とは違う、不思議な圧迫感。
ぬめりが先端へ絡みついてきて、それに飲み込まれそうだ。
先刻下帯の中で一度放ってしまった筈だというのに、この感覚はなんなのだ。
もう堪えきれないくらいの波がまた寄せている。
総司はわずかに自らを引き抜き、しばし動きをとめる。
そしてまた、ゆっくりと、確実にその前より奥へ、奥へとひいては押ししながら
ゆっくりと進んでいった。総司のくさむらと明里のくさむらがやがてまじりあった。
明里の中にいる。脈打っているのは自分なのか、明里なのか。
脈打って、ぬめって、吸い付いてしめつけてくる。
きつく目を閉じていないと、どこかへ連れて行かれてしまいそうだ。
「ぁっ・・・はっ・・・沖田はん・・・」
明里の声に無理やり総司は目を開く。
「っぅっ・・・ん・・・顔を・・・見といて・・おくれやす・・・・」
総司は黙ってまたきつく目を閉じ、二度、三度と頷いた。
「すみ・・・ま・・・せん・・・」
総司の額から汗が散る。
総司は何とか堪えていた。必死に目を開けて、あごを上げ、
座敷を見渡そうとする。枕もとの大小が目に入る。
それを目にすると、すぐにも爆発しそうだったそれがまだすこしやりすごる気がした。
総司は、明里の頬に頬をつけると、ゆっくりと腰を引き・・・そして一気に沈めた。
「ん・・・あぁっっ」
明里の口から、それにあわせて声が漏れた。
またもう一度、ゆっくりと腰を引き、・・・そしてまた一気に沈める。それを幾度もくりかえす。
「・・・っ・・・」
胸に突き上げてくる鼓動と甘さに総司は耐え切れなくなった。
次第に律動を早めていく。どうしても、それをとめられない。
294総司x天神明里:03/12/14 03:21 ID:4zRUAVgA
「ぁっ、っはっ・・・あっ・・、あっ・・、あっ・・、あっ・・」
明里の声が、総司の突きに反応して短くもれる。総司が突くたびに甘い声が耳にささる。
その声が総司の胸をしめつける鼓動をさらに強く早くするのだった。
「はっ、はっ、ぁはっ、あっ、ぁはっぁはっ、あっぁはっ、ぁっあっぁっぁあぁあぁあ」
やがて明里の吐息が早くなると、総司はもうこらえることができなかった。
食いしばった歯の奥から、うめきがもれた。
「・・・っぅ・・・・くっっ・・・・」
腰を明里の奥へ奥へと回すようにしながらつきつけて、
総司は腰から全身にのぼってきて破裂したそのこわばりを全身で受け入れた。
頭の後ろの方でまぶしい光としびれが起こると同時に、
腰を震わせながらそれを勢いよく解き放った。
295総司x天神明里:03/12/14 03:23 ID:4zRUAVgA
・・・やがて総司はまぶしい光がすっと消えたのを知る。
明里は頬を上気させて微笑み、総司の前髪をかきあげて汗をぬぐった。
頬をなで、唇をなでる。ふたりの息が、やがて少しづつ静かに凪いでいく。
総司がくちづけをしようと頬をよせると、明里はふいとそれをかわし総司の頭を抱いて髪を撫でた。
「・・・沖田はん・・・もう大丈夫どすな・・・」
総司は、にこりと笑った。
「ええ。」
「・・・よかった。おセイちゃんのこと、大事にかわいがってあげておくれやす。」
総司は黙って、目でうなずいた。
明里はつと手を伸ばして、総司の手を自分の肩にのせた。
「・・・こないな時にも、忘れずに・・・さすってあげておくれやす・・・。」
「はい。」
総司にそっと肩をさすられながら、明里はしばらく遠くを見ている目をしていた。
総司の後ろにいる誰をみているのか。
「ほんまは・・・あそこで・・・口吸うたげるのは・・・間違うておへん・・・・」
遠くを見ながらつぶやく明里の言葉を総司は黙って聞いていた。
明里がこうして欲しい人が誰なのか、総司にはよくわかっていた。
明里の目から光るものが零れ落ちても、総司は気づかないふりをして
しずかにその背をさすり続けた。
この涙をぬぐうのは、総司の役目ではない。
それは総司にも、明里にも、よく分かっていることであった。
296名無しさん@ピンキー:03/12/14 03:29 ID:4zRUAVgA
読んでいただいた方、長くてすみませんでした。
お疲れ様でした。
総司と一緒にワタクシモスッキリ・・・です。
ご拝読ありがとうございました。
297名無しさん@ピンキー:03/12/14 03:30 ID:P/FaiQJm
オ、オワタ?

描写が細かくて(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
4zRUAVgAタンありがd
298名無しさん@ピンキー:03/12/14 04:53 ID:yXdgoEY6
(;´Д`)ハァハァ と共に、文才に圧倒された…。
すばらしすぎる。
HDに保存しますた!
299名無しさん@ピンキー:03/12/14 12:41 ID:s728WVe/
お話、良かったです〜



(・・・でも、いいにくいんですけど湯文字は長襦袢のことではないんです・・・
上手なだけに・・・)
300名無しさん@ピンキー:03/12/14 12:55 ID:4zRUAVgA
レス頂いてる!うれすぃです。長くすみませんでした。

>299
お恥ずかしいマチガイを・・・スマソ、
もそっと勉強します。ご指摘ありがd
301名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:47 ID:klYJfXxS
ハァハァと共に切なさが押し寄せる。すごい良かったです…!
302名無しさん@ピンキー:03/12/20 17:02 ID:oV6PJ4Pk
hosyu
303名無しさん@ピンキー:03/12/21 02:49 ID:4XMfuZtX
次を期待しています。
304名無しさん@ピンキー:03/12/26 19:36 ID:/KGHdb6X
歳セイ神もう来ないのかな?・゚・(ノД`;)・゚・
305名無しさん@ピンキー:03/12/30 16:25 ID:gl6t9BRW
年末はきっと忙しいのよ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
306名無しさん@ピンキー:04/01/01 16:47 ID:OxlbYjdT
>>250の続き
休むことなく動き続ける土方の指によってセイは声をあげつづけた。
「あっんぅ〜っ・・・ふくちょ、ぉ・・・」
セイの声が段々と高くなり部屋中に響く。
土方は指の動きを止めた。
セイがうっすらと涙を浮かべた目で土方を見つめる・・・。
「気持ちいいんだろ?続けて欲しかったらそう言って見ろよ。」
セイからすれば悪魔のような笑みをしながら土方は言った。
「なっ!」
一瞬にしてセイは赤くなり顔を横にそらした。
そんなこと言いませんと全身で語ってるかのように身を堅くする。
「これが気持ちよくないのか?」
土方はわざとゆっくり、じらしながらセイの芽を指の腹でなぞった。
くちゅっと音をたてて指はセイのぬかるみで止まった。
307名無しさん@ピンキー:04/01/01 16:57 ID:OxlbYjdT
そのわずかな刺激だけでセイは声を漏らさずにはいられなかった。
「ここがこんなに充血して大きくなってるぞ?触って欲しくってうずうずしてるんだろ」
土方は指先をほんの少しだけ上下に動かして刺激をあたえた。
とたんにセイの体はその刺激に反応し始め声をあげ時折びくっと体を震わせた。
「お前軽く触られる方が感じるのか?」
土方はさっきまでの言葉攻めを忘れ新しいおもちゃを貰った子供のようにセイへの愛撫を
再開した。
指先が触れるか触れないかぐらいの微妙な愛撫はたちまちセイの体に快感をもたらした。
308名無しさん@ピンキー:04/01/02 03:53 ID:klQB4+T5
「ぁっくぅ・・・っ。」
必死に声を我慢しようとするセイから切羽詰った声が上がるようになってきた。
土方はセイの足を押さえたまま体勢を変えた。
セイがそれに気づき逃げようともがいたときにはすでに遅かった。
土方の尖った舌がセイの快楽の芽を捕らえていた。
ちろちろと微妙に触れる舌はやわらかく湿った感触で指とは違った快感をもたらした。
「いやっ・・あぁ!」
もがくセイを押さえ込み土方はそれを吸い始めた。
じゅるると音をたてつつ土方の唇と舌で受ける刺激が抵抗する力を奪った。
309名無しさん@ピンキー:04/01/04 19:33 ID:6Tn8wDyu
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
310名無しさん@ピンキー:04/01/08 20:26 ID:/S1XQ+gY
鬼畜副長 (;´Д`)ハァハァ
続き心待ちにしてますわ。

遅レスですが、斉藤・セイ は 一サマのどっきゅん っぷりを
ヒシヒシと感じてとてもよかったです。次作キボン
明里×総司は描写が細かくて・・・(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
文学的だ・・・
311名無しさん@ピンキー:04/01/10 00:56 ID:I6MSHKXj
明里×総司はもはや文学ですな。
斉藤×セイもいい!皆さん文才ありますね。
引き続き神降臨キボン
312名無しさん@ピンキー:04/01/12 15:30 ID:2YMfpjKx
PMの沙夜ものキボン(;´Д`)ハァハァ
313名無しさん@ピンキー:04/01/13 18:29 ID:RSRWIJx+
>>312
同じく(*´Д`)
鉄×沙夜ハァハァ
314道場にて:04/01/16 12:19 ID:fiue50ze
その日の夕方、神谷清三郎ことセイは一人で道場の床の拭き掃除をしていた。
黙々と床板を雑巾で磨き上げ、ふいに顔をあげて窓から外を見てみると、
蜜柑色の夕焼けが瞳の中に飛び込んできた。
ふっと腰を上げ窓まで歩み寄り、茜雲の間をぬうように飛んで行くカラスの群れをボ〜ッと目で追っていると
「あれ?神谷さん」
と、外から沖田に声をかけられた。
「いないと思っていたらここにいたんですか。稽古ですか?」
二人は窓を挟んで向かい合った。
「いいえ、ちょっと拭き掃除を。稽古の後、足の裏を見ると真っ黒になるものだから気になって」
「へぇ。さすがですねぇ」
ニヤニヤと笑う沖田の笑い方に何かを含んでいるような気がしたセイは、ムッとした表情になった。
「何が言いたいんですかっ」
「別に何も。それにしても精が出ますねぇ。セイだけに精が出る・・・なんちゃって!ププツ」
「・・・・・・」
・・・3秒後、沖田の頬は真っ赤に腫れ上がることになる。
315道場にて:04/01/16 12:35 ID:fiue50ze
紅葉の後がついた頬をなでつつ沖田は、プン!と唇をとがらせてそっぽを向いているセイに、
おやおや・・・と困ったような、それでいてとても優しい、愛しいものを見るような視線を向けながら、
囁くように言った。
「ここのところ、二人きりになれませんね」
セイは弾かれたように沖田を見つめた。
ちょっぴり顔が赤らんでくる。
「・・・だ、だって先生、お忙しいですし・・・」
「でもまあ、いいですか。毎晩手をつないで寝てますしね!」
ニッコリと笑う沖田に、セイは胸が熱くなるのを感じた。
・・・本当は、それだけじゃものたりないんです、先生・・・。
言葉に出せない想い。
こんなことを言ったら、先生、呆れてしまうかな。
でも、本当にそれだけじゃ最近ものたりなくなっている自分がいる・・・。
そんな気持ちを振り払うようにセイは威勢良く言った。
「だけど先生はすぐ寝てしまうから。手なんてサッサと離しちゃうじゃないですか!
それに私に背を向けて寝るし!正直言って傷ついてるんですよ、私はっ」
「そんなこと言ったって・・・仕方ないじゃないですか、それはぁ」
「せめて背を向けて寝ないようにしてください!」
「んもう、わがままですねぇ、神谷さんは」
沖田はそう言ってクスクス笑うと、素早くセイの耳元に唇を近づけた。
「あんまり可愛いので接吻したくなりました」
「へっ!?」


316道場にて:04/01/16 12:51 ID:fiue50ze
うろたえるセイなどお構いなしに、沖田は周りに人がいないかどうか辺りをキョロキョロと見回している。
窓の内と外にいながらの接吻。
な、なんかドキドキしてしまう。
襟元をキュッと両手で握り締めながらセイは沖田の横顔を見つめていた。
すると・・・ふいに足にスッと何かが触れた。
ん?
振り向いて足元を見てみると・・・
なんとそこには土方がひざまずいて顔だけをこちらに向けニヤッと笑っていたのだった・・・!
「ふッ!?」
副長!!と叫ぼうとしたセイは慌てて両手で唇を塞いだ。
どっ、どうしてっ!?
なんでっ!?
いっ、いつの間にっ・・・!!
突然すぎる土方の出現にセイの頭は混乱しまくっていた。
そんなセイなどまったく無視の土方は、いつもにも増して無表情を装いながら
おはしょり姿のセイの太股に、当然のように指を這わせてきたのだった。

317道場にて:04/01/16 15:58 ID:mwXQWIBY
「ひゃっっ!」
思わずセイは短い声を上げた。
「や、やめて下さい」
出来るだけ小さな声で土方に訴える。
しかし土方が素直にやめるわけがない。
ますます意地の悪い笑みを顔中に浮かべて
「下の口は俺が可愛がってやる。上の口は総司に可愛がってもらいな」
と、こともなげに言った。
「ちょっ・・・!」
そうこうしているうちに、あれよあれよという間に土方の手によってセイの下帯は緩められる。
「ダ、ダメッ・・・」
おもわず土方の手を払いのけるようにして抵抗を試みるものの
それはあまりにも弱すぎる力だった。
セイの小さな手を振り払い、土方はグッとセイの白い尻を掴んだ。
「あぅッ・・・」
セイの息が乱れる。
そんなセイを見て、クックッ・・・と土方はわらった。
「なんだ、もう抗うのは終わりか?簡単なもんだな」
318道場にて:04/01/17 12:11 ID:j8IdbusR
だんだんと土方の指が自分の身体の中心へと近づいてくるのを感じ
セイは甘い吐息を洩らさずにはいられなかった。
「総司の目で俺に犯されるか?ん?どんな気分だ?・・・それとも感じるか?
いつもよりも、ずっと」
「んッ・・・んんッ・・・」
声を押し殺す。
土方の唇はゆっくりとセイの小さく丸みを帯びた柔らかい尻を舐め始めた。
「んッッ・・・!」
「そうだ、りこうだな。総司に聞かれたらまずいだろう。我慢するんだな、
声を立てないように」
土方の意地悪なわらい声がセイの耳に残る。
身体から力が抜けていきそうだ。
眉をしかめ、言われた通りに声を出さないよう我慢する。
土方は尻をベロベロと舐め回しながら、やがてセイの熱く潤っている部分へと
指を這わせてきた。
土方の指にはセイのそこを甘く可愛がるといった感傷めいた動きは一切ない。
ぬるめいたセイの蜜を指先にからめとり、荒々しく、実直に、そして狙いを定めて
小さく突起した彼女の一番感じる部分を痛いくらいにこすり始めた。
そして何度となくセイの尻を甘噛みする。
痛痒いような快感が走り抜ける。
319道場にて:04/01/17 12:24 ID:j8IdbusR
「ひいぃっっ・・・」
こらえきれずに小さな悲鳴を上げたセイはおもわず窓の桟を両手で強く掴んでいた。
「・・・さんっ。神谷さん」
「・・・・はい・・・・」
のろのろとセイは顔を上げた。
沖田が不思議そうな表情でそんな彼女を見つめていた。
「どうしたんですか?なんかへんですよ。顔は赤いし、息は荒いし・・・」
「お、沖田せんせ・・・」
「・・・・・なんの表情ですか、それは。ダメですよ、今は接吻だけです。
そんな表情をされたら私だって、たまらなくなってしまうじゃないですか」
総司の言葉は土方の耳にも届いているはず。
セイの足元にいる獣。
その獣の息使いもだんだん激しくなってきている。
どうだ、ほら、いいだろう・・・すげぇ濡れ具合だ・・・
そんな土方の小さなつぶやきがセイの身体を縛り上げますます彼女を乱れさせる。
やがて土方の舌がセイの尻の桃色の蕾をつついた時、彼の2本の指が同時に
彼女の中へと奥深く入り込んだ。
グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・・
「あああっ!!」
こらえきれなくなったセイは目の前の沖田にしがみついた。

320道場にて:04/01/17 12:40 ID:j8IdbusR
「は、早くっ、せんせ・・・早く吸ってぇっ・・・」
狂ったようにセイは沖田の唇を求めていた。
沖田もまた、そんなセイに異様なまでの興奮を覚えたのか荒々しくセイの唇に
唇を押し付け、舌を吸い、絡め、唾液を啜った。
中に出し入れする指の動きの他に、もうこれ以上ないくらいに敏感になっている
小さな豆を強くこする指が加えられる。
土方の指の動きから作り出される痺れるような快感。
得体の知れない何かがゆっくりと、しかし力を増殖させながらセイの身体の中に
染み渡ってくる。
もっと強い快楽を取り込みたくなって、無意識のうちに土方の指の動きにあわせて
腰を揺らし始めるセイ。
グチュッ、グチュッ・・・ピチャッ・・・ピチャッ・・・
上からも下からも聞こえてくる淫靡な音。
愛する沖田の頭をかき抱きながら唇を貪るセイは、両足をゆっくりと大きく広げていく。
まるで土方の唇に、今度は一番感じる部分を舐めまわしてほしいと、おねだりするように・・・
ニヤリと笑う土方の顔が思い浮かぶようだ。
返事のかわりに土方は軽く尻をピシッと叩いた。
ダメだ、私。
この二人の男に狂わされる・・・・・
321道場にて:04/01/17 12:54 ID:j8IdbusR
前に斎藤・セイを書いた者です。
道場にて・・・は、ここまでで限界。
これ以上やったら、いくらなんでも沖田にばれますw
相変わらず適当なことを書くわ、ご都合主義だわ・・・ではありますが
想像力を駆使して楽しんでもらえればと思います。

322名無しさん@ピンキー:04/01/18 02:06 ID:ctnk8A6p
土方×セイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
個人的には沖田×セイか斎藤×セイがいいんだが。

323名無しさん@ピンキー:04/01/25 03:20 ID:mdJ9u6ak
マイナーかつ中断中。
この漫画をこういう風に見るのは、恐らく我だけ。
「無頼」の高木時雄萌え!
斉藤×時尾か時尾受けが読みたい!
まずいないだろなぁ、仲間はw
「明治無頼伝」の斉藤(藤田〕夫婦の馬鹿ップルぶりには
萌えたなぁ
324名無しさん@ピンキー:04/01/25 23:38 ID:NUptBuHG
ここを読んで「風光る」に興味がわいた。読んだ。

も、萌え〜!


325名無しさん@ピンキー:04/01/26 22:50 ID:WXERl4nj
>156
すごくイイ!続編書いて欲しいです。

>314
寸止めも捨てがたいですけど、本格的な3Pで土方さんに活躍してもらいたいです。

書き手さん、どうか降臨してください。


326名無しさん@ピンキー:04/01/27 02:05 ID:unLVRqFh
総司x明里を書いた者です。
無事筆おろしを済ませた総司がセイにトライ!
佐之助&おまさの祝言帰りに総司が川縁で迫ったところ「ここじゃいや」と
セイに言われたその後、という設定です。
やっぱり長くなってしまって恐縮なのですが、よろしくお願いします。
327総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:08 ID:unLVRqFh
総司はセイの手をひいて出会茶屋の木戸をくぐった。
夜更けに武士のなりをしたふたりの男が手をつないで現れたことに
茶屋の主人は一瞬とまどったようだが、総司が握らせた銀に
あいそ笑いをして、いそいそとふたりを二階へと案内する。
枕を置いて主人がふすまを閉めると、狭い部屋にはふたりきりである。
セイは総司に背を向け、その背に行灯の光を浴びている。
総司はセイには声をかけることはせず、のべられた粗末な床にごろりと横になった。
セイはこちらに背を向けて身じろぎもしない。
総司は腕を枕にして天井をみつめた。古びた安茶屋。天井にはしみがある。
しみを数えるのは総司のくせだ。そのうちに眠くなってしまいそうだ。
「沖田先生・・・?」
不安げな声がセイの方から聞こえてきた。
「はい?」
「あの・・・ご迷惑でしたか?」
言い終わるかそこらで、もう涙声になっているのがわかる。
328総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:09 ID:unLVRqFh
総司は跳ね起きると、布団の上にあぐらをかいてセイを見つめた。
「迷惑?どうして?」
「だって・・・」
落とした肩が震える。
総司は、ふっと笑いを漏らすとセイの腕を引いた。
あっという間にセイは総司にしなだれかかるような格好になる。
「泣き虫さんですねえ、本当に。」
「だっ・・・だって・・・」
総司はしばらくあやすようにして、しゃくりあげるセイを抱いていた。
「ここなら、いいですか?」
総司の言葉に、セイはびくりと肩をゆらした。
「神谷さん、こちらを向いてください」
セイはゆっくりと総司を振り返る。涙に濡れた瞳が総司を射すくめた。
総司は濡れたほほをぬぐってやりながら困ったように微笑んだ。
「どうして泣くんですか」
329総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:10 ID:unLVRqFh
「・・・わかりません。なんだか・・・寂しくて・・・」
「なぜ・・・寂しいんです」
言いながら総司は、涙に濡れたセイの頬に唇を寄せた。
舌先でセイの涙をぺろりとすくう。わずかに塩辛い気がした。
もう片方も同じように涙をすくってやると、セイのまつげが総司の鼻先をくすぐるのだった。
総司はセイの頬を両手で挟み目を覗き込んだ。
セイの潤んだ瞳が行灯の光を受けてちらちらとゆらめいた。
どちらからともなく唇をあわせる。
セイの唇は温かくて小鳥のように震えており、それでも総司の唇を受け止めた。
総司は優しく口付けを繰り返すと、そっとセイの唇を割って震える舌を探した。
おずおずと触れてくるそれは、総司の舌に夢のような痺れを与えた。
小さな舌は時に逃げ、時にかすかに触れ、また逃げる。
つかまえると総司は夢中でそれを吸った。しかしそれはまた逃げていく。
まるで総司の方が弄ばれているようではないか。
330総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:11 ID:unLVRqFh
総司は唇を離すと、セイの耳にくちづけ小さな輪郭を舌でなぞる。
セイは体をこわばらせてそれにこたえ体を徐々に総司に預けてくる。
「ぁ・・・」
ついに耐え切れず小さなうめきが口から漏れたとき、
それを合図に総司はセイの唇に、今度は激しく・・・吸いついた。
セイの唇と鼻腔から甘い吐息が入ってくる。どれだけ吸いあっても足りない。
すぐにも倒したくなる気持ちをこらえて、総司は戒めのように唇を離した。
「・・・神谷さん、私に見せてください。あなたを」
セイは頬を染め、俯いて反射的に袂を抑えた。
総司は静かに腰を浮かせると、袴をゆっくりと脱がせセイの着物の前を開く。
するりと肩を滑って着物が落ち、白く華奢な裸体に不似合いな下帯姿になる。
総司はためらいなくセイの晒しも取り払った。さらしが足元にふわりと広がった。
脱ぎ捨てた着物が花のように散らばる中で、セイは体を縮め総司を見上げていた。
ふたり座して向き合うと、総司の目の前には乳房を隠そうとするセイの腕があった。
総司はセイの両手首をつかんでそっと腕を開げる。
331総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:12 ID:unLVRqFh
白桃のような乳房があらわれ小さく色づいた乳首が総司の目の前に突き出される。
片手をのばし、セイの乳房にふれた。
セイは顔をそむけ、自分になされることを見ないようにしている。
「・・・だめですよ、ちゃんと見ていてください」
手を伸ばして顔を向けさせ薄目の間からきらきら光るまなざしを確かめると、
総司は両手でセイの胸をそっとつつみこんだ。
白い膨らみが総司の日に焼けた手の中で息づいている。
それがゆっくりと揉みしだかれ、形を変える様をセイは苦しそうに息を乱して見つめている。
総司は頭を寄せると、小さな南天の実のようなその乳首を口に入れた。
「ぁ・・・」
わずかに開いたセイの唇から短い吐息が漏れる。
総司は片方の乳房を愛撫しながら、もう片方は赤い実にわざと舌を伸ばし、
それが転がされる様をセイに見せつけた。
セイのふるえる指は総司をひき離そうとするかのように肩をまさぐる。
「せ・・・ん・・・せ・・い・・・。・・・はっ、・・・はっ、・・・・」
332総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:13 ID:unLVRqFh
短く荒い息は、セイがまだ艶声を出したことがないことを示していた。
のどの奥で声をこらえているのだ。それにつれて頬が次第に上気していく。
総司の唇は乳房に、手はセイの尻にまわされていた。
瀬戸物のようにすべすべとした小ぶりの尻。
尻の丸みが総司の大きな手に包まれる。
中心をわざと避けるようにしながら総司はその丸みを優しく撫でていた。
手のひらの心地よさが総司の唇の動きを緩慢にする。
乳首を痛くないように吸ったまま総司は乳房の輪郭に頬を寄せて丸い尻を存分に愛でる。
どうしてこんなにすべすべとしているのかが総司は不思議だった。
理由を知ることができるわけでもないのに、手の中にあるセイの丸みを優しく優しくなぞる。
ふいにいたずらに、手のひらの小さな尻の両頬を総司はわしづかみにした。
「あっ・・・」
いきなり乱暴にされ、小さな悲鳴をあげてセイの上半身が反射的にのけぞった。
その刹那をとらえ、ぐいと片腕を引くと総司は倒れかかるセイを褥に押し倒しす。
とっさに胸を隠そうとする両腕を体の下に組み伏せて、セイを真上から覗き込む。
総司の影がセイの顔を覆い、瞳だけがきらきらと見上げていた。
333総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:15 ID:unLVRqFh
「・・・怖いですか?」
セイは潤んだ瞳で、必死にかぶりをふった。
そのしぐさが、セイの気持ちを語っている。
総司はつきあげてくる衝動を抑えながらどうやってこの思いを伝えようかと一瞬考えた。
しかし白く熱を放つセイの肌がそんな考えをどこかに押しやってしまう。
引き寄せられるように肌に唇をよせ、セイの熱さにとりまかれた。
唇から鎖骨を通り乳房へとたどらせながら全ての曲線を確かめるように
総司の手がゆっくりセイの体を滑っていく。
腋腹と下腹と太腿、手を這わせるとセイがびくりと反応する場所を総司は見つけていた。
「ふっ・・・ふっ・・・っはっ・・・!」
あえぎかたすら知らない少女。
いつの間にか自由になったセイの手は、必死に総司の肩を押さえ、
無意識にかその愛撫から逃れようと時折腕をつっぱる。
それにはかまわず下帯まで鼻先と唇でセイの体をくすぐりながら
総司はセイの中心を目指して下りていく。
334総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:17 ID:unLVRqFh
それにつれて総司の前髪がセイの肌をかすかに掃くようになで、それがセイの羞恥をあおった。
総司がどこに行こうとしているのかを想像したのである。
「あ・・・先生・・・やっ・・・」
手が総司の唇をさえぎろうとした。
その手首を押さえつけ、総司はセイの無骨な下帯の周りを舌で丹念になぞっていった。
太腿のつけねに舌を這わせて下帯をずらす。
白いくびれの先に、若草のようなくさむらの端がわずかに見えた。
「っせっ・・・せんせっ・・・」
草の端が茂っている場所をめざしセイの下帯をまさぐりその隙間から総司は指を滑り込ませる。
指の先が、思いもよらぬ熱さにふれる。
かきわけてたどりついたそこは、さらりとした滴りにあふれていた。
濡れそぼってはいるがぬめっていはいない。
ねっとりとしてはいないその手触りを不思議に感じながら、総司の指は溝の内側をなぞる。
弾けるような感触とともに、総司の指は勢いよくそこを滑った。
335総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:18 ID:unLVRqFh
「ふっ・・・ぅっ・・・っはっ」
声にならない声が、何度もセイののどの奥から絞りだされる。
さらさらとした滴りのおかげで総司の指は起伏のある溝の中心すらもするすると滑った。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
総司は体をずらしてまた小さな乳首の実を口に含むと、舌を絡ませるように転がしながら
セイの下帯をゆるめていった。
指は休むことなく、セイのぬかるみを水音を立てながらゆっくりと行き来している。
そうしておきながら総司はセイの顔をのぞきこんでそっと口を吸った。
あえぎで乾きかけた唇を湿らせてやる。
「がまんしていますか?」
「っふ・・・っ・はっ・・・」
声にならない声を上げながら、セイはきつく目を閉じかぶりをふる。
「声を出してごらんなさい。大丈夫だから」
「せっ・・・っせん・・せい・・・」
336総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:19 ID:unLVRqFh
「ほら」
ぬかるみを滑っていた総司の長い指は、セイの中心の突起をおさえてぴたりととまった。
指先で突起のまわりを小さく円を描くようにしながら、指の腹でゆっくりと中心を撫でさすり始める。しずくの落ちるような水音が響いて、はっきりと総司の耳にも聞こえた。
「やぁっ・・・はっ・・・はっ・・・・はっ・・・・」
「いいんですよ、もっと大きな声を出して」
「やぁぁ・・・せんせいの・・・いじわる・・・・・ん・・・やぁっ・・」
「私に聞かせてください。」
総司はセイの唇に自ら耳を寄せると、セイの手を取り下帯の上から自らの屹立したものにそっとあてがった。
そうしておきながらセイの女芯をつかまえようとする。
総司の指でセイの突起はつるりと逃げ、その芯がこすられた。
「あぁっ」
セイのうめきと同時に、総司の屹立したものが下帯の中でびくりと動いた。
「・・・ほら・・・ね」
「・・・せ・・・んせい・・・も・・・?」
総司は再びセイの乳房まで唇を伝わせながら頷いた。
337総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:20 ID:unLVRqFh
「そうですよ。あなたの声で私も・・・」
乳首に答えをささやくと、セイののどがごくりとなるのが伝わってきた。
「っふっ・・・はっ・・・はぁっ・・・ぁ・・・ん」
こらえようとしていたあえぎを、少しづつセイは解放していく。
ゆるんでまとわりついていたセイの下帯を全て取り払うと、途中えくぼのように
くぼんだへそを舌先でくすぐって総司は再びセイの秘所へと唇をずらしていった。
きつく閉じていた脚を難なく開かせ、中心を覗き込む。
セイのそこは、ひだも真珠も全てが桃色で、濡れて光りながらふるふると震えていた。
総司が目指すセイのぬかるみはひだの奥に身を潜めていて、脚を開かせただけでは容易に見えない。
総司はセイの中心に一瞬だけ顔を寄せてそっとくちづけする。
中心から放たれる熱気が総司をそそっていた。
総司はくさむらのかげからひょいと顔をのぞかせ無邪気にセイに笑いかけた。
「神谷さん、見て」
「っやっ・・・そんなっ・・・」
「ねえ、見てください。ほら」
338総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:21 ID:unLVRqFh
促され、セイは肩で息をつきながら上半身を起こし声のする方をおずおずと覗き込んだ。
「い・・っやあ・・・」
セイはたまらず羞恥の声をあげた。
セイが見たのは、自分の両脚が大きく開かれその間に総司が顔をうずめている様だった。
「ちゃんと見ていてくださいね」
童子が宝物を見せようとするかのように言いながら総司はうんと舌を伸ばした。
セイからよく見えるようにとしっかりと両脚を手で押さえて
セイの薄いくさむらを掻き分け、伸ばした舌先でセイの突起をつかまえようとする。
総司の舌がくさむらに消えたと思った時、
ちろちろと突起にからみついてくるのがセイにはわかった。
突起のまわりを中心に、温かなぬめりが動き回る。
目の当たりにした淫らなその行為にセイの奥がぎゅっと絞られるように疼いた。
「いゃぁっ・・・そっそん・・・な・・・ぁんっ、んっ・・・あぁっ・・・!」
総司はセイによく見えるように時折角度を変えながら、セイをねぶった。
「・・・ふっ、・・・あ、・・・ふぁっ!」
339総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:23 ID:unLVRqFh
セイは必死に目をつぶり、膝を曲げてそれをこらえようと逃れようとあがいた。
しかし一度目にしてしまったがために、
自分のそこが今総司の舌にどうされているのかがありありとまぶたに浮かびそして感じる。
総司の舌がセイの溝を割ってするりと奥に滑り込み、唇と舌がひだをひとつひとつ広げていく。
やわらかい唇はセイの女芯に小さな口づけを繰り返しながらぬかるみまでおりて、
ぬかるみに何か温かくうごめくものが割り込んでくる。
「ぁぁあぁっ、はぁっ、やぁあっ・・・ぁあっんっ」
温かく蠢くものはきっと総司の舌で、ぬかるみをくすぐり出ると
それはわざとのように水音を響かせながらセイの中心を何度も何度も行き来する。
一番敏感なところが温かい唇につつまれると、次いで蠢くものがそこを圧していく。
と同時に乳房に伸ばされた総司の指が舌の動きを模すように、小さくとがった乳首の先をこするのだ。
秘所は唇で、指先で乳房を。セイの体は総司の意のまま愛撫される。
セイの両足が小刻みに震え始めていた。
「ゃあぁっはぁっ、・・・ん、はあぁっ・・・はぁっ」
セイの手は何かをつかもうとするように空に伸びた。
340総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:24 ID:unLVRqFh
セイの女芯を執拗に舌で責め続けながら、総司の指は白い脚の付けねをなぞりはじめていた。
先刻総司が見つけていた、セイの喜ぶ場所だった。
「っやぁぁん、はぁっ、・・ゃぁん、あぁっ・・・あはっぁ・・ん、はぁっ」
付け根をたどる総司の長いぽこりとした指が、セイの体をくねらせる。
あえいだはずみで一瞬総司の唇から逃れたセイの突起は
すぐにまた総司の唇と舌に吸いつかれ飴玉のように大事に大事にしゃぶられる。
セイの手は総司の肩をせつなげに何度も行き来し、頭をかき抱いていた。
セイにはもう何も考えられなかった。こんなふうな感覚も興奮もセイの知らぬものだった。

そろそろ絶頂がくる。総司にはそれがわかった。
総司は女芯全体を口に含むと膨らんできた真珠に舌を押し当て、
そのまま優しく吸いついて細かくふるわせあまがみをした。
上り詰める瞬間をそらさぬように。
「ぁはぁっ、やぁっ、はっ、やっ、やぁん、おっ、沖・・・田せん・・せっいっ、
 やぁっ、はぁあぁっ、ぃやぁっああぁぁぁぁぁん!!」
セイの脚がこわばり、指先がたまらなく総司の髪を乱した。
341総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:25 ID:unLVRqFh
小ぶりのまだ固い乳房は、屹立した先端を総司に見せつけてふるふるとふるえた。
セイが小さな悲鳴を上げてのけぞったあとも、総司はセイの真珠から唇を離そうとしなかった。
充血しはりつめたセイのそこを丁寧に丁寧に舌で舐め続けてやる。
「んはっ・・・、ぅっん、くぅっ」
達してしまったセイは、体を大きく震わせながら、
総司の唇を逃れようと必死に腕をつっぱり総司の肩を押した。
しかし総司はびくともせず、離れない。
「ふぅっ、んぅぅっ・・・ぅっ、ぅんっ・・・」
セイは頭を振ってその甘美な苦痛から逃れようとしていた。
「んっ、ぅっ、んうううんっ!やぁああっ!やあぁぁ・・んっ!」
懇願の悲鳴をあげると、総司の舌はやっとセイの女芯を解放した。
手早く下帯を解くと、息を乱すセイの手をとり自らの屹立したものにじかに触れさせる。
セイははっと潤んだ瞳を見開く。
「せん・・・せ・・・い・・・」
342総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:26 ID:unLVRqFh
総司の中心で猛り狂い屹立しているものを認め、セイはおびえたように手を引こうとした。
総司は困ったように笑ってつとセイの耳元に顔を伏せ、荒い息の中からつぶやいた。
「入りたい・・・」
総司のつぶやきに身もだえするようにセイはかぶりをふったが、やがて
おずおずと手を伸ばし総司をそっと握ってみるのだった。
「・・・っふ・・・」
総司の口から思わず息がもれる。
先端からしずくが漏れていたことにセイは気づいただろうか。
棒をつつむセイの小さな両手を自分の手で覆い、総司はセイに口付けした。
セイの目をみつめたまま、屹立した棒の先端でぬかるみをさがす。
突起をみつけた。
セイの腰がびくりと後ずさろうとした。
総司は逃げられぬようにセイの腰をおさえ、ゆっくりとセイに入っていった。
「っ・・・あっ・・・・」
セイの顔がみるみる痛みでひきつる。
343総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:27 ID:unLVRqFh
総司はほんの少しいれ、すぐに出し、またほんの少しいれ、すぐに出ししながら
わずかづつとぬめりの奥へと沈んでいく。
「・んはぁっぁ・・・っぁっ・・つぅ・・・」
セイの手がきつく総司の肩をつかんだ。
「神谷さん・・・、」
セイの名を呼ぶ。
「神谷さん・・・、」
辛そうな表情を少しでも和らげようとするように何度も名を呼びながら、総司はセイの中に沈んでいった。
セイの目じりから一筋の涙がこぼれて耳につたう。

総司の全てがセイに飲み込まれるまでどのくらい時間がかかったのだろう。
やっとのことでセイの奥までたどりついた時、総司はあまりのしめつけにあえいだ。
「神谷さん・・・、もう少し・・・力を抜いてください」
セイの頬に頬をつける。
頬が濡れていたのは涙のせいだろうか。
344総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:28 ID:unLVRqFh
荒く息をつく唇、涙で湿ったまぶた、上気した頬。
セイのそれらを総司はやさしく指先で確かめていった。
それにつれて少しでも痛みがやわらげられたのだろうか。
短く息をつきながら、セイは固くこわばらせていた体の力をわずかに抜いたようだ。
それでもまだ、初めてこじあけられたセイのそこはきつい。
苦しげな表情を見るほどに、総司の息は荒くなっていった。
「神谷さん・・・私達つながっていますよ。分かりますか?」
総司は上半身を起こすと、セイの背中に手を回し体を起こすようセイを促す。
「ほら、見て」
セイは涙目でおびえたようにかぶりをふる。
しかし総司が許さないことを悟ると、ついには総司の目が示すそこをおそるおそるのぞくのだった。
「やぁぁっ・・・」
目をそらそうとするセイの腰を抱いて、総司はすばやく体勢を変えた。
座して脚を開き、つながったまま向き合う形でセイをかかえる。
セイは総司の首に必死に腕を巻きつけ、なんとか目をそらそうとした。
345総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:28 ID:unLVRqFh
「ほら、ちゃんと見てください」
かかえた尻を大事になでてやりながら荒い息とともに総司はささやいた。
業を煮やした総司は仕舞いにセイの頬に手をあてて顔をむけさせ、
目線をふたりの間に落としてその場所をセイに教える。
セイがそこに視線をさまよわせたとき、わざと棒を引き気味にし
ふたりがつながっている様を見せてやった。
総司の棒がふたりの間に渡され、行灯の色に濡れて光るのがセイに見えただろうか。
そのままゆっくりと、総司は動きはじめる。
総司の棒がセイの茂みにかくれ、また姿を現しするのがセイには見えた。
粘着質の水音が総司の動きにつれて大きく響く。
「やぁっ・・・あっ」
セイは総司の首にしがみついていた。
自分の知らない自分の奥に総司が確かにいる。
その感触が鈍い痛みとともにセイの胸の奥を甘く刺し貫いていた。
346総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:29 ID:unLVRqFh
セイのぬかるみは明らかにその滴りを増していた。
セイが総司に抱きついたがために乳房は総司の前にさらされ、
総司はセイの尻をつかんでひき寄せながら愛しい乳房を存分にもてあそぶことができる。
律動にあわせて乳房に顔をうめ、小さな乳首を唇ではさみ、丸みを舌でなぞる。
やわらかではりのある白い赤い感触は全て総司のものだった。
片方の手はセイの尻をつかんでなぶり、
もう片方の手はセイの尻から溝を通って秘所にまわし、つながっているそのまわりをくすぐる。
「はっ、ぁあん、っは、あぁぁん、っは、っぁぁっ、っはっ・・・」
セイの声は、はじめは快感のそれではなかったはずだ。
律動が体に与える鈍い痛みをこらえきれず口をついてでていたうめきのはずだった。
それでも総司の思うままにされているうちに、セイは総司も驚くほどに乱れていった。
声が歓喜のそれにかわったのは総司の気のせいではない。
甘いあえぎが総司の耳元に吐息と共に吐き出される。
そればかりではない。
347総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:30 ID:unLVRqFh
信じられないほどの滴りがセイの中からじわじわとあふれ出てきて、褥をぬらした。
つながっているまわりをくすぐっている総司の指も真珠まで難なく滑り、それにからみつく。
それほどに蜜を滴らせながらセイはぎりぎりと総司の棒を締め付けてくる。
締め付けながらざわざわと蠢く。
総司はもう耐え切れなくなっていた。
セイを痛くさせないようにと気をつけていたこともいつか忘れ、
総司はセイの足をかかえるようにすると深みを目指して何度も何度も激しくセイを突き上げた。
水面をはじくような濡れた音がその度に響く。
「・・・神谷さん・・・聞こえてますか?」
総司はセイの背をしっかりと抱き、耳たぶをあまがみしながらたずねた。
「いやあっ・・・ぁあん、」
セイの中がぬめりながら一層強く総司を締め付けてくる。
目にかかる前髪をかきあげ、額に浮かぶ汗をセイの肩で押さえ、総司はなおも容赦なくセイを突いた。
「はぁっ、あんっ、あぁぁぁん、ぁん、あぁぁっ、あっ、」
セイの乳房が総司の突きにあわせて上下にはげしくゆれていた。
348総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:31 ID:unLVRqFh
「神谷さ・・・ん、・・・っも・・う」
うめくと、セイの蠢きが今一度総司を思い切り締め付けてきた。
セイを揺さぶりながら胸に顔をうずめる総司の髪を、セイの手が乱す。
「あっ、あっ、沖田せんせいっ・・・!」
ふいにセイの舌が無防備だった総司の耳に侵入し、中でせつなげな声があえいだ。
「はぁっ、ぁっ・・・、ぁっ先生来て・・・!・・・来てっ・・・!」
耳から走った快感が総司のたがを外し堰を切る。それが総司の限界だった。
「っぅ・・・・くぅっ・・・・・・」
総司は深く深くセイに自らを突き立てると、セイの腰を力いっぱいひきつけて
身を震わせて奥へと全てを解き放った。

びくり、びくり、と大きく震える総司の背にセイは必死でしがみつき、
細かく体を震わせてそれを受け止めていた。
最後の一滴までセイの奥に注ぎ込んで、総司はセイに頭を預けるようにしながら荒く大きく息をつく。
349総司xセイ(ビギナー):04/01/27 02:33 ID:unLVRqFh
セイの手が総司の背をぎこちなくなでさすり時折髪をくすぐっていた。
やがて気を戻してからも、総司はセイの中がまだひくつきながら棒をつかんで離さないのを感じている。
セイのそこは、総司を飲み込んだまままだどくどくと脈打っていた。
セイは潤んだ瞳で微笑むと静かに総司の額に口づけした。
そのまま唇で優しく総司の前髪をくすぐり続ける。
もてあそばれているような気がしてきて、総司は顔をあげしなにセイの腰を少し乱暴にひきよせた。
「・・・ぁん」
小さくもれた声を逃がさぬようにセイの唇をつかまえ、激しく吸った。
貪り足りない。
セイの中で再び大きくなり始めている自分を総司は感じていた。
総司になぶられていた筈の少女は、総司をくわえ込んだまま妖しく脈打っている。
少女自身が知ってかしらずか、上気した頬も、桃色の唇も、濡れて光る乳首も、
恥ずかしげにくすりと笑いながら、もういいの?と総司に尋ねているようだ。
いたぶりたくならない方が嘘だ。
ちらりとのぞいた舌を求めて、総司はセイを激しく抱き寄せていた。
350名無しさん@ピンキー:04/01/27 02:36 ID:unLVRqFh

セイちゃんは名前負けせずビギナーなのに天才。

長々とすみませんでした。
読んでいただいた方ありがとうございました。
351名無しさん@ピンキー:04/01/27 12:19 ID:5gqdlSWm
萌え〜〜!!
文章が相変わらず素晴らしい!
352名無しさん@ピンキー:04/01/27 14:20 ID:DOht1x0C
もへ
353名無しさん@ピンキー:04/01/27 16:10 ID:MDeaa/aR
驚きの価格!!
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354名無しさん@ピンキー:04/01/27 20:47 ID:mTdq1YK4
>327
描写が丁寧で萌エ。2回読んじゃったよー。
南天の実がツボでした。
また書いてください!
355名無しさん@ピンキー:04/01/28 13:38 ID:J6eV9O1o
描写がウマー
また宜しくお願いします
356名無しさん@ピンキー:04/01/28 21:02 ID:BmYEN7L2
たった一回のフデおろし経験だけなのに、まるで場数を踏んだ人のようなテクニシャ〜ンな
ツワモノ総司。
さすがですな〜〜〜(笑)
357名無しさん@ピンキー:04/01/29 14:38 ID:lOwoiEvd
もしかして本スレでエロパロ書いてゴメンって言ってた人なのかな?
すごく上手です。ファンになりますた。

今更気が付いた。スレタイの▲はだんだらを表していたのか!

358名無しさん@ピンキー:04/01/29 15:27 ID:6ja3IAwL
神降臨きぼーん!!

沖田×セイ最高!道場にてもえがった。
359名無しさん@ピンキー:04/01/30 20:55 ID:zvYO++56
>>266
のぞいていたのは誰だったんでしょう?
 壱 原田
 弐 カッシー
 参 近藤
それとも山南さんかなw



360名無しさん@ピンキー:04/02/01 10:36 ID:NGU+LXhN
新作待ってます。
361名無しさん@ピンキー:04/02/01 12:20 ID:9HRB9DOd
漏れも待ってます。
362名無しさん@ピンキー:04/02/01 23:56 ID:9ntWiDVV
沙夜たんが恋しいです。
363名無しさん@ピンキー:04/02/03 03:32 ID:c42Kcmxs
今、風雲 新撰組をクリアーしたんだが…
やべぇよ、新撰組も、坂本竜馬もかっこよすぎるよ。
また幕末が好きになっちゃったよ。
364名無しさん@ピンキー:04/02/03 11:38 ID:v0f/cSVh
>>363
ゲーム初心者でも楽しめる?
365名無しさん@ピンキー:04/02/04 02:53 ID:XH9uwoWO
>>364
操作自体は簡単やから、慣れれば楽しめるとおもう。
366名無しさん@ピンキー:04/02/05 22:44 ID:MG1LUIFw
「それじゃ、沖田先生お願いします。直ぐ済ませますので。」
「いいんですよ。ゆっくり入ってらっしゃい。」

毎晩人目を避けて行水をしているものの、沖田から「臭うんですよ」と言われて以来(鴨暗殺時、セイを遠ざけるための口実だったのだが)
セイは5日に一度はこうして見張りを立ててもらって湯を使っている。

糠袋で体を擦ると、一皮剥けたようにセイの白い肌がいっそう輝く。
全身を磨き終わると、ちゃぷん、と風呂桶につかった。
(ふぅ〜やっぱり気持ちいいなあ。明里さんの所みたいにゆっくりはできないけど)

外で見張りに立っていた総司は、セイの気配となまめかしい水音に耳を澄ませていた。
どうしてだか鼓動が早くなる。
脳裏にセイの白い腕、首筋が浮かんでは消える。
腕組をしてブルブルと頭を振っても、妄想が離れない。



367名無しさん@ピンキー:04/02/05 22:56 ID:MG1LUIFw
「神谷さん―――」
不意の呼びかけにビクリ、と身をすくませるセイ。
(誰か来た?)
「神谷さん?」
「ハッ・・ハイッ。」
「背中流しましょうか?」
「ええええええっ?!」

ザバーッと湯船から立ち上がり、あわてて出ようとすると総司が入ってきた。
「きゃあっ!せっ先生っ!」
手拭で前身を隠すセイ。
お互い真っ赤になって見つめ合う。
総司はセイの裸体に目を移すと、クルリと踵を反した。
「・・・・あはははっ。じ、冗談ですよ!私は外で待っていますから、ゆっくりどうぞ!」


終わり




368名無しさん@ピンキー:04/02/06 00:27 ID:zY9IKvVh

保守のつもりで書きましたが、職人さんがうまく料理してくれたらウレシイ。


369名無しさん@ピンキー:04/02/06 12:42 ID:oXP2oqcQ
可愛い二人だね!
370名無しさん@ピンキー:04/02/07 17:16 ID:e6qPeDs9
神様こないかなぁ〜

371名無しさん@ピンキー:04/02/10 12:33 ID:QhRCfoU0
職人さま方、お待ちしとりますです。
372名無しさん@ピンキー:04/02/12 03:14 ID:WnuRuWcf
>>308続き
セイは絶え間なく声を上げ続けている。
「ひ、ひじかたせん・・せっ・・・もぅ。」
息をつく間もなく頭がぼぅっとしてきたセイは懇願の眼差しを向けた。
「もう?」
土方はにやりと笑うとセイのとろけきった場所に自分をあてた。
ゆっくりと入れ始めるとセイは体をこわばらせた。
「ここからが本番だぞ。」
「そんなっ・・あっは・・・。」
セイの意思とは無関係にぐちゅぐちゅになった部分はどんどんと土方を飲み込んでいった。
373368 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 08:39 ID:yTK/U9+j
歳セイええなー。

敢えて此処では他のカプ物が見たい。
374名無しさん@ピンキー:04/02/12 12:20 ID:SSTA+oO9
>>372
じわりじわりと続けて下さい。楽しみにしてます。

375名無しさん@ピンキー:04/02/12 16:19 ID:KlQGByvR
神降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

保守上げ

376名無しさん@ピンキー:04/02/15 10:13 ID:Pnny/kAl
(´―`)。oO(テレビの方の新撰組で、エロパロ書いてくれる
職人は降臨してくれないだろうか……)
377名無しさん@ピンキー:04/02/15 18:37 ID:2yooewYj
現代版新撰組、なんて考えたんですが、やっぱり駄目ですかね?
378名無しさん@ピンキー:04/02/15 18:58 ID:Pnny/kAl
>>377
投下キボンヌ。
379名無しさん@ピンキー:04/02/15 19:28 ID:aoHdUAcX
>>376

801板にはあった。ノーマルカプはまだ女が少ないから難しいんじゃ?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1076122054/l50
380名無しさん@ピンキー:04/02/15 23:21 ID:RINjeITY
今日の放送見て、つねと近藤にほのぼのしてしまった。
381名無しさん@ピンキー:04/02/18 00:05 ID:de59IGzQ
人大杉が出た。大河効果でこのスレも人気かな。
神々新作キボンヌ。
382名無しさん@ピンキー:04/02/18 14:34 ID:ACJnS+Kn
>>376
後は行殺新撰組か萌えよ剣でもネタにするか?
383名無しさん@ピンキー:04/02/18 23:37 ID:Y05Q/ihL
明里に色々教えてもらうセイが見たい
百合は駄目か…?
384名無しさん@ピンキー:04/02/19 05:05 ID:cQCpYXIf
>>383
「吉原炎上」かw
385名無しさん@ピンキー:04/02/20 00:49 ID:N5aFukk5
>194-196
>201-205
>217-218
>247-250
>306-308
>372

歳×セイ
(・∀・)イイ!! 
386名無しさん@ピンキー:04/02/23 07:20 ID:FwtW7N8H
保守
387名無しさん@ピンキー:04/02/24 12:31 ID:rAwiIFhw
hosyu
388名無しさん@ピンキー:04/02/27 00:24 ID:ktwb1Vui
保守上げ
神降臨きぼん
389名無しさん@ピンキー:04/02/27 20:25 ID:OYeqhX74
バカで申し訳ないけど

セイって誰?
390名無しさん@ピンキー:04/02/28 01:28 ID:wkjdexLm
>>376
禿げしく胴衣。TV版が読みたいっす。
特に京都に逝ってからは、ネタに事欠かないかと。
391名無しさん@ピンキー:04/02/28 09:03 ID:4ICdaC06
>>389
そこは分からんでいいとこじゃき
392ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:54 ID:CD/1b5cT
闇夜に雨ぞ降りしきる。
久しぶりにきた夕立と思われた雨は、そのまま勢いをとめることなく降り続いていた。
夕立ではなかったか。あまりに激しかったのだが。
歳三はふと筆を休め、顔を上げた。
障子の向こうにかすかな気配を感じたためである。
書きかけていた書をいまいましげに丸めると、筆を置く。
「・・・入れ」
音もなく障子が開いて、歩が顔を上げた。
歩の背後に、降りしきる雨の音がする。
歩が部屋に身を滑らせたのは、雨音が遠くなったことでわかった。
歳三は歩に向き直り、居住まいを正した。
乱れた部屋の空気が静まるのを互いに見極めようとするかのようである。
張り詰めた沈黙を破ったのは歳三であった。
立ち上がると、どすどすと足音を響かせて行灯に歩み寄りふっと明かりを消した。
あたりは闇につつまれた。
393ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:55 ID:CD/1b5cT
いきなり歩の顎がぐいと持ち上げられた。
息がかかるほどに顔を近づけられているのがわかる。
射るような目が覗き込んでいるのが、歩にはわかった。
顎を持ち上げられたままあらがわなかった。
静かに目をあげ、歳三を見つめ返す。
闇の中で瞳に互いの顔を認めるかのように。

ナゼソンナカオヲ・・・?

歩の問いは歳三の唇に飲み込まれた。
歳三の口付けは意外なほど静かだった。
これまで歩はそんな風に歳三に口付けられたことはない。
歩の唇を、包むように歳三の唇が覆った。
闇を透かして歩には、歳三の表情が見える気がした。
だから歩は、普段歳三が歩にする時のように歳三の唇を貪った。
歳三の顎に両手をかけると、歳三の唇に舌を滑り込ませて歳三の舌を探す。
探し当てると、互いの舌を絡ませるように時折顔の向きを変えながら
歩は歳三の唇を求めた。
394ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:56 ID:CD/1b5cT
しばらく、歩の気のすむように唇を与えていた歳三であったが、
その強引さを手放したわけでは決してなかった。
ふいに、唇を貪る歩の髪をぐいとつかんで顎をあげさせ、歩を引き離した。
そして歩の背後から、首筋にむしゃぶりつく。すぐに唇は耳にはいあがってくる。
暗闇を凝視したままそれを感じて歩は、ゆっくりとまぶたを閉じた。
とじめ闇、あけめ闇。
この暗闇の中ではどのみち、体で感じるしかないのだ。
395ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:57 ID:CD/1b5cT
歳三は歩の首筋を唇でなぞりながら、次第に歩を御していく。
歩の体は歳三の重みを背後から受け、やがて四つんばいに組み敷かれる。
歳三の手が歩の脚を這い、性急に膝を割った。
まだ温まりきっていない秘所を冷たい指がいきなり押し開く。
冷たいままの指が歩の真珠をぐいと押した。
「・・・っ!」
押し殺した息が歩の口から漏れる。
その刹那。
歩の口が歳三の腰ひもで猿轡される。
それは合図に似ていた。
交わる時いつも、歩はこうして声を封じられる。
そうしておいて、歳三は歩を責めたてるのだ。
声を押し殺し、闇の中で取り交わされる激しい息遣いをたよりに互いの体をまさぐる。
声を出せなくても、言葉にしなくても、乱れる息が何かを伝える。
それがあたりまえだと思っていた。
396ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:57 ID:CD/1b5cT
ぴしゃり。
音が響いた。歳三の指が歩のぬかるみに滑り込んだのである。
歩はもう、濡れていた。
「っ・・・」
体の芯に向かい、歳三の指の冷たさがぐぐぐと押し入ってくるのを感じる。
歩の体がのけぞる。
同時にもう片方の歳三の手が身八つ口から侵入し歩の乳房は乱暴にまさぐられ形を変えた。
背後から歩の乳房を掴み、指の間に小さくとがった乳首を挟んでつねるようになぶりながら
歳三は歩の耳から首へ鎖骨へと隙間なく舌を滑らせていく。
その間も歩のぬかるみを、蜜で温まり始めた指が休むことなく出入りしていた。
歩からあふれ出した滴りが溝を流れはじめている。
歩は眉根を寄せて押し寄せてくる快感に耐えていた。
397ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:58 ID:CD/1b5cT
猿轡から吐息が漏れて闇夜に響き渡る。
歩の体から、歩の香りが立ち上る。
障子の向こうからぼんやりと漏れてくるほの白いあかりが歩の輪郭を浮き上がらせる。
帯が緩められ、着物は乱れて乳房がのぞき、裾はとうにはだけられ白い脚が伸びている。
闇の中足袋の白さが歳三の目についた。
ばさり。
空気を切り裂くようにして歩の着物の裾が大きく打ち上げられた。
ひやりと湿った夜気が、むき出しにさらされた歩の尻にまとわりつく。
歩のぬかるみを執拗にかき回していた指がひきぬかれた。
乳房が解放される。
息を整える間も与えられなかった。
むき出された尻が両手でつかまれ高く持ち上げられた。
蕾からぬかるみまでを探っているのは、歳三の熱い先端。
「・・・っ・・・・っ・・・」
激しい動悸が歩の胸におしよせていた。
歳三の先端が滑るように動くのは、歩の蜜だけのせいではない。
多くの言葉を語らぬ歳三の、その体が語るものを推し量ると歩の奥が絞り込まれる気がする。
ぬかるみを先端が探し当てた。
398ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 00:59 ID:CD/1b5cT
いきなりだった。
ずぶりと音がして、歳三の猛り狂ったもので歩はひといきに貫ぬかれた。
「っ・・・っっ」
勢いにおされ、前のめりになる歩の体を歳三の手が抱きとめぐいと引き寄せる。
己がしっかりと奥まで歩に突き刺さったのを確かめると、
左手を歩の前にまわして大きく開き、秘所をわしづかみにする。
指を伸ばして女芯にあて、律動でこすれる位置に当てる。
399ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:01 ID:CD/1b5cT
猿轡の隙間から、苦しげに歩はあえいだ。
歳三の荒々しい動きは快感だけでなく、わずかに恐怖に似た別の興奮を呼ぶのだった。
そうして律動を支えてやると、自由になった歳三の右の手は
歩の体にまとわりついた帯や着物をはらいおとしながら体の前を乳房に向かっていく。
背後から激しく歩に打ちつける音が闇に響き渡る。
しかし、歳三の右手は不思議なほどに優しく歩の体をなぞった。
歩は突きに揺さぶられながら、かすむ目をぼんやりとひらく。
いつのまに暗闇になじんだか、目の先に障子がぼうっとほの白く浮きだって見える。
突かれて体が揺れる音、こすれる淫靡な音、肌を打つ音、歳三の息、己の息。
闇の中でしかこうして、交わることはない。
しかしだからこそ、体中が歳三の心すらも、感じとれるのかもしれない。
400ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:01 ID:CD/1b5cT
歩の肌に歳三の手が触れると、その場所から著わしようもない痺れがくる。
歳三の肌と歩の肌の、ひとつひとつの目に見えない凹凸があわさり
他の誰にも与えられないこの痺れを生み出すのが歩には不思議だった。
歳三の左手は今、歩の芯をいとおしげに優しくなでさすっている。
その優しい摩擦は歩の中から蜜をあふれさせる。
なのに、律動と、乳房をつかむ歳三の右手はかすかな痛みを伴うほど荒々しく激しい。
痛みと摩擦が同時に歩を責める。
これが、土方歳三の闇なのだ。
この矛盾こそが、新選組の鬼が自分でどうにもできないものなのだ。
この鬼は、声をたてずに血の泪を流す。
401ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:02 ID:CD/1b5cT
声の代わりに歩の体は、激しく歳三の律動にあわせて動いた。
もっと歳三が欲しい。もっとこの痺れが欲しい。ずっと、もっと。

ふいに。

歳三の動きが止まった。
達したわけではない。猛ったものは相変わらず歩の中にいてじりじりと中から
歩を押し広げようとしている。
それなのにどうしたというのか。このようなことは今まで一度もない。
秘所を抑えていた歳三の左手が下腹にあてられた。
歩がいぶかしく思った瞬間だった。
歳三はゆっくりと体勢を変えた。
あぐらをかくように座す。
歩はうろたえた。
しかし貫かれたままでは、歩は歳三の上にそのまま座すより他なかった。
背後から歳三の腕が歩の肩をつつみ、強く抱きすくめられる。
耳にあたるは歳三の頬。短く吐く息が歩の頬を掠めていく。
402ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:04 ID:CD/1b5cT
そのまま歳三は動かなかった。
歩の中にある歳三の猛りは少しもその勢いを失わずにいたが、
それは歩の一部ででもあるかのように歩の中で息づいていた。
乱れる息と早打ちする歳三の鼓動が歩にははっきりと聞き取れる。
鍛えぬいた歳三の腕に胸にすっぽりと包まれる。

ぬくもりと一緒に何かが歩をくるんでいた。
小さなくちづけが歩の肩に、首筋にと、いくつもいくつも降ってくる。
それは官能を呼ぶ唇の責めとは違う。
小さきものを、愛しきものを唇でなぞらずにいられない、そんな愛撫。
歩の目に、温かい泪が溢れ出視界がゆれてかすんだ。
403ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:05 ID:CD/1b5cT
なぜ自分を抱くのか。
もう問う必要はない。
歩の目から溢れた雫は、頬を伝った。
雫が顎を伝い、今きらめきながら落ちていきそうだ。
歩は唇をかみしめると、
自分を抱きしめている歳三の右手を無理やり取り上げ、自らの秘所にいざなう。
抱きすくめられたままでいたならば、その腕にきっと泪が落ちてしまう。
歳三の手に秘所を預けると、歩は動き始めた。
貫いた歳三から逃げるように腰を浮かせると、歳三の手が歩を抱きとめようとするから
そこにおのずと律動が生まれる。
壊して欲しかった。このままここで死ねるほどに突いて欲しかった。
軒を滴る雨音に似た音が、闇に響きわたる。
歩の背に、ひやりとした濡れた感触があった。
唇か。・・・それとも。
404ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:06 ID:CD/1b5cT
それを確かめるよりも早く、歳三はぐいと歩の腰をつかむと、座していた腰を浮かせ
再び歩を、投げ出すように畳にはいつくばらせた。
乳房が両手でつかみ御される。
歩の中にいた歳三の猛りは、沈黙を破り激しく動きはじめた。
突きにあわせて荒々しく乳房は握るように揉みしだかれ、
指の間でいたぶるように乳首はこすられ、背骨に沿ってを温かい舌が蠢いた。
「・・・っ、・・・っ、・・・・っ」
押し殺そうとしても、荒く短く吐息が歩の口から漏れる。
うなじをかんで歩を取り押さえ、歳三はふいに歩の猿轡を取り払った。
「声を出せ」
「・・・っ!?」
冷たい空気が湿った唇にながれこんできて、歩はあえいだ。
「いいから啼け」
歳三の手は乳房をがしりとつかみ、もう片方は歩の突起を荒々しくなぶり始めていた。
「っと・・・歳・・三・・・さま・・・?」
突きながら歳三の指は歩の突起を圧し、蜜をまとわせさすりあげる。
舌は歩の耳の中を音をたててなぞる。
尻の両頬に、歳三の筋肉を感じる。
「っ・・・、・・・っぁあっ!」
耐え切れず歩は声をあげた。
唇は耳をはさみ、うなじを這い、背骨をたどる。しかし噛むことは決してない。
今宵歩の体の見えるところに痕跡を残してはならないのだ。
405ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:06 ID:CD/1b5cT
「・・・ぁあぁっ・・、はあぁっ、っ・・ぁあっ・・・あっ」
声を殺すことは、理性を保つことであった。
声を解放するともに歩の中から蜜が噴き出し激しい鼓動が甘く胸を貫く。
突きながら、歳三の両手の長い指は三味線をつまびくかのように細やかに
交互に動きまわり歩の芯を圧し続ける。
歩の秘所は中心を猛りに貫かれたまま歳三の全ての指で無理やりに開かれ、なぞられていた。
蜜もひだも、予想もしない指の動きにさらされ思うままなぶられる。
あふれ出す蜜が滴り指をぬらし、その滑りが新たな蜜を呼ぶ。
声にならない悲鳴が歩の喉の奥から漏れはじめたのを歳三は聞き逃さなかった。
律動をとめて堪える。
「・・・まだだ」
ふいに歩の中から猛りを引き抜くと、力のぬけた歩の腕を取り身を横たえて自らの上に歩を導く。
歳三の手につかまれた歩の腰は、そのまま横たわった歳三の目の前までさかしまに
引きずりあげられた。
「・・・っぁっ、・・な・・・にを・・・!」
「いい。黙れ」
歩の秘所は歳三の目の前にさらされた。
そして歩の目の前には、歳三のものが吠えるように屹立していた。
406ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:07 ID:CD/1b5cT
見つめられているのは分かっていた。
身をくねらせても、歳三の前にむき出しにされたそこを隠すことができない。

ふいに。
「・・・っぅっ」
歩の秘所と尻の間のわずかな隙間に、熱い吸い付きが襲った。
蠢く舌が、律動で充血した歩の芯を捕らえる。
降りしきる雨にも似た水音と共に、荒々しい舌が歩の秘所を動き回り始める。
「ぁっ、はっ、ぁあぁっ!」
歩は声を殺そうとするがごとく夢中で猛った歳三の屹立を口に含む。
喉の奥までつきささるかと思うほどに張り詰めたそれを、必死に舌で、唇で責め返す。
「ぅっ・・・んっっ・・・」
歳三の舌の蠢きに反応して漏れる声は、歳三の屹立がせきとめる。
歩は夢中で歳三をしゃぶりつづけた。
歩の口には大きすぎるそれを、はみ出した部分は手で補い、唇で
全てを包もうとし、筋を舌で舐めおろす。歳三の玉も棒も、あまさずに愛撫した。
「んっ・・っふっ・・・っふ・・・っふ・・・っふ・・・っふ・・・」
歩の鼻腔から、狂ったように息が漏れ落ちる。
開いた脚のももは歳三の両手でしっかり抑えられ、蕾からぬかるみへと
くらいついた歳三の唇が行き来する。
ぬかるみの奥に、蠢く舌が時折触手のようにのばされる
水面を打ち付ける雨のように水音は激しさを増し、歩の真珠が流れに逆らってなめつくされる。
すいつかれる。やわらかく蠢く舌がめちゃくちゃに舐めまわす。
ぬかるみにとがった舌が差し込まれる。
歩の脚が小刻みに震える。
唇が吸い付いて離れない。歩の秘所は激しく執拗に責められていた。
407ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:09 ID:CD/1b5cT
「ふっ・・っぅ・・・っ!」
責められながら、責めている。
歩の口の中で時折歳三の棒はいよいよ膨張した。
歳三が、歩の蕾や秘所をなぶる手がふと止まる一瞬間がある。
愛撫を受け入れているのか。
歳三の反応が何よりも歩を高ぶらせる。
いかせたい・・・!
歩は、唇にかかる髪を抑えると、すぼめた口で歳三をつつみ直し、
舌で筋をなぞり歳三を吸い上げ始めた。
両手でそっと玉を包み時に指先で押す。
一度でいいから、私よりも先に・・・。
なのに、歳三には歩の動きが激しくなる理由が分かっていたに相違ない。
唇が歩の秘所全体を包むと、吸い付きながら押し当てられた舌が真珠を激しく舐めまわした。
歩の真珠はこれまでの愛撫でもう既に張り詰めてこらえている。
「んっ・・・んっ!!」
だめ、だめです、そんな・・・!
歳三の猛りを口いっぱいに含んだままではそれを声にすることはできなかった。
呻きだけで歳三が止まる筈もなかった。
とっさに腰を引いて逃れようとするが、歳三の手ががっしりと歩をつかんでそれを許さなかった。
逃れようともがく歩の真珠を圧し続けていた舌が離れたと思ったとたん、歳三の
歯が甘くそれに噛みつき擦りあげた。
「・・・・っっ・・・っぅぅっ!!」
びりりと走った痺れが、瀬戸際で耐えていた絶頂に歩を突き落とした。
408ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:10 ID:CD/1b5cT
びくりとのけぞると同時に、ついに耐え切れず歩の口から歳三の屹立が飛び出した。
「っあぁっ!ぁぁっ・・・っぁああああ!!!」
激しい絶頂がきた。歳三の屹立を取り落とさぬようにするのが精一杯だった。
歳三は歩に握られたままむくりと上半身を起こすと、歩の尻の間に舌を差し込む。
「・・っはっ・・!ぁっ!」
あまりの快感にもだえた歩が屹立から手を離すと、その隙をついて歳三は
歩の背後から容赦なく猛り狂ったそれを突きたてた。
「はっ・・・ぁぁあ!!」
びしょびしょになったそこは、押し入ってくる屹立にあらがえない。
両の乳房をつかんで歩を引き寄せながら歳三は余韻も消えぬままあえぐ歩を激しく揺さぶる。
「ぁぁっ、ぁっ、はぁっ、・・・ん、ぁあっ、ぁぁぁっ」
歩の蜜が飛沫となり、打ちつけるたび歳三に飛び散る。
屹立の先端にあるくびれが歩の中をかき分ける。
蜜をかきだし、入り口にてかろうじてとめられまた中をかき回す。
歳三の律動が次第に早くなっていった。
「・・・っ・・・・」
かすかな息が歳三の口からもれた。
その手は極まったように歩の腰をなぞり、力を込めてつかみなおす。
そうしたかと思った刹那、歩のひくつく中で歳三の屹立が瞬間膨らむ気がした。
どん、と歩の腰が乱暴に歳三にひきつけられ、小刻みにゆれながら歳三の腰骨が
歩の尻に押し付けられるのがわかった。
強張りは瞬間だった。
大きな波と同時に歳三の手は離すまいとするかのように
歩の腰を力いっぱいにひきつけて耐え、やがて堰を切ったように激しく己の腰を
激しく歩に打ちつけ震えた。
「ぁぁっ!! いやぁっ・・・歳・・・三さまぁっ・・・・!」
409ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:11 ID:CD/1b5cT
今まさに果てようとしているのは歳三なのに、泣きながら呼んだのは歩だった。
お願い離れないで・・・!離れないで!
歳三の腰が細かく震えている間に必死で歩は祈る。
震えが止まるまでのわずかの間、歳三の手は歩の腹を通って無意識にか乳房に伸ばされた。
やさしい手が乳房をつつみ、乳首を長い指先が圧したと思った時、歳三の震えがとまった。
手のひらが歩の乳房をやさしくさすり、そして潮が引くようにまた乳房から離れていく。
それにあわせて、歩を埋めていた歳三の屹立が引き抜かれていく。
歩の中からどろりとした滴りが流れ出して腿を伝った。
410ピスメ歳xあゆねえ:04/02/29 01:12 ID:CD/1b5cT
ふたりのの荒い息が、暗闇に響く。静寂がやがてもどってくる。
はいつくばったままで歩は、小さく震えていた。
歳三はそっと歩をひき起こすと、胸の中に抱きいれた。
歩の頭に頬をつけ、優しく髪を撫ではじめる。
歩は初めてそんなふうに歳三に抱きしめられた。
歳三の鼓動を聞くことのできる位置に、顔を埋めるのは初めてのことだった。
どのくらいこうして、このぬくもりを感じていられるのか。

雨はまだ、激しく降り続いていた。
411名無しさん@ピンキー:04/02/29 01:15 ID:CD/1b5cT
総司x明里を書いたものです。
今回はピスメで、あゆねえの最後の任務の前にという設定でです。
いつも長くなってスマソ。読んでくださった方ありがとうございました。

それにしてもエロって深いですね。書けば書くほどその難しさに悩んでいます。
412名無しさん@ピンキー:04/03/02 21:18 ID:fvid4Mux
ピスメ歳キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
長いなんてトンデモナイ、風光るとは違う「黒」っぽい感じが(・∀・)イイ!! 
描写が丁寧でマジうまいっす。
413名無しさん@ピンキー:04/03/02 23:04 ID:OU3JTZbU
411さんおつです。
総司x明里もよかったけどピスメも(・∀・)イイ!!

そんな411さんの総司×セイも読んでみたい(*´д`)ハァハァ
414名無しさん@ピンキー:04/03/04 18:50 ID:GJTEbqUd
411さんの総司×セイ、ありますよ。

>327

あの漫画でこんなに高度なエロパロが読めると思わなかった。
感謝です。
415名無しさん@ピンキー:04/03/04 23:10 ID:j85cs6lC
>>312-313
剥げ銅。PMの鉄×沙夜 キボンヌ。
それまでは小学生同士のセク-スの様で食指が動かなかったけど、
4巻で年相応に成長してるのを見て、もう桶ーだと思った。

マジで神光臨きぼんぬ!
416名無しさん@ピンキー:04/03/07 20:24 ID:0FrkQvJH
おい、おまいら。
今日の新撰組で、近藤勇とつねとの間に子供が生まれているぞ。
417名無しさん@ピンキー:04/03/08 21:51 ID:n2/IcuJC
ねぇ…セイって誰…?
418名無しさん@ピンキー:04/03/09 07:15 ID:6o2BREEH
>>417
「風光る」という新撰組漫画の主人公。
「風光る」は家族の敵を討つためにセイが男装して新撰組に入隊する話。
419名無しさん@ピンキー:04/03/09 23:11 ID:a44nOWnj
神さま、斎×セイお願いします。
飢えてるんです・・・
420名無しさん@ピンキー:04/03/10 00:35 ID:0QqERuzq
保守
421名無しさん@ピンキー:04/03/10 09:05 ID:K2qBwaQ3
ドラマ新選組! きぼん
422名無しさん@ピンキー:04/03/11 05:32 ID:HACMdoMZ
>>383
(・∀・)イイ!
423名無しさん@ピンキー:04/03/11 21:32 ID:YR7PFRd7
燃えよ剣の土方×お雪さん
既に原作でエロいが・・・
職人さん降臨祈願でお百度踏んできます。
424名無しさん@ピンキー:04/03/14 01:24 ID:hkUcc0cG
神降臨きぼん
425名無しさん@ピンキー:04/03/14 11:50 ID:FtMrAKuo
今 新選組は旬なはず…!!
ピースメーカーの鉄×沙夜 劇キボーヌ!!( ´∀`)
おながい★神様〜!!!
426名無しさん@ピンキー:04/03/15 22:06 ID:7vhyv9CH
土方×セイ
待ちながら保守。
427名無しさん@ピンキー:04/03/15 23:26 ID:1j3+v9eF
ホッシュ

沙夜タソ(;´Д`)ハァハァ…
428名無しさん@ピンキー:04/03/16 09:46 ID:ohr7T4RS
沙夜くれくれ厨うざい
429名無しさん@ピンキー:04/03/18 01:30 ID:AXA01O34
個人的にはセイセイ言ってる人も目糞鼻糞と思うが。
430427:04/03/18 14:41 ID:dl2JxRBQ
>>428
ごめん…('A`)
431名無しさん@ピンキー:04/03/22 00:52 ID:uDyRSaro
保守
432名無しさん@ピンキー:04/03/23 00:46 ID:MQYIyfUS
いいじゃん。ただでさえ過疎スレなんだから。
沙夜だろうがセイだろうが、好きなだけクレクレすればいい
保守代わりになる。
433名無しさん@ピンキー:04/03/24 09:33 ID:ZamPBAIT
ho
434名無しさん@ピンキー:04/03/24 17:44 ID:86+FGhaA
shu
435名無しさん@ピンキー:04/03/28 22:46 ID:PvX6JSdM
保守
436お梅:04/03/30 21:55 ID:AlZsgZSj
ちょくちょく覗くけど神はもう来ないのかしら?
残念ね…
437名無しさん@ピンキー:04/03/30 22:55 ID:2ZSMmoxh
本当に残念ですね。
438名無しさん@ピンキー:04/03/31 00:32 ID:AIkl+WHE
神降臨は無いのか!?
待ってます。
439a:04/03/31 08:33 ID:WqO4fq6A
a
440お梅:04/03/31 19:50 ID:wIg5Mzmh
神の降臨を願ってageるわよ。
ネタは沢山(?)あるのにこんなに過疎化してしまうなんて…
なんだか哀しいわね。
441名無しさん@ピンキー:04/04/02 13:42 ID:rI4cgY3/
ホッシュ
442名無しさん@ピンキー:04/04/04 00:59 ID:FNKVlCSb
いくらでも保守するぜ!
443名無しさん@ピンキー:04/04/07 20:46 ID:Gp6dgNtc
保 守
444名無しさん@ピンキー:04/04/09 00:27 ID:eld+GGBz
ホッシュ

お梅(;´Д`)ハァハァ

萌えそうな予感。
445名無しさん@ピンキー:04/04/10 01:47 ID:AoperVBs
保守
446名無しさん@ピンキー:04/04/10 01:56 ID:mXKsUx8R
>>327
激しく良かったです(*´д`*)沖田×セイ萌える萌える
遅レススマン。
447お梅:04/04/11 15:01 ID:AytYX9ep
>>444
あら、どうもありがとう。
ふふっ、なんだか貴方が可愛く思えてきたわ。
448名無しさん@ピンキー:04/04/11 19:30 ID:k3xLCGHo
お梅タン…僕もハァハァしたいです…
449お梅:04/04/11 23:41 ID:AytYX9ep
>>448
ハァハァしたいって言われても私は何をすればいいのかしら?
あんまりひどいのは堪忍よ。
芹沢様の耳に入ったらそれこそ大変だわ。
450名無しさん@ピンキー:04/04/12 09:03 ID:vorgsmQi
テレビの新/選/組の話してもいい?
昨日の、すっごくエロかったんですけど・・・
男装してる女の子を、近藤と肘肩で撫でまわす所



たまりません!
451名無しさん@ピンキー:04/04/14 17:04 ID:kmGqFlat
hosyu
452名無しさん@ピンキー:04/04/17 00:16 ID:PpGAW+H3
保守
453お梅:04/04/17 13:56 ID:ACnGw7DY
保守してくれている人達がいるにもかかわらず寂しいことだわ。
せめて私に文才があればこの状況を何とか出来るのに…
ごめんなさいね。
454名無しさん@ピンキー:04/04/18 22:02 ID:urXrYMk0
今日もお梅さんは色っぽかった・・・
455ホッシュ:04/04/18 22:18 ID:yIHOFNoe
今日のお梅さん たまらなかった…。 (;´Д`)ハァハァ




なんで神が光臨しないんだろうーーーー(TДT)
456SS保管人:04/04/18 22:24 ID:Bx2SeftJ
2chエロパロ板SS保管庫
http://adult.csx.jp/~database/index.html
(サーバーが重くて繋がりにくいです)

職人の皆様、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?
457お梅:04/04/18 23:26 ID:oq+Dys8y
>>454>>455
わざわざ、どうもありがとう。とても優しい人達なのね。
本当に嬉しいわ。
少しの間しか皆さんに会えないだろうけど、私のこと応援して下さいね。
458名無しさん@ピンキー:04/04/19 20:04 ID:GaBhFuMT
勃起age
459名無しさん@ピンキー:04/04/19 20:04 ID:GaBhFuMT
といいつつageられない気弱な自分
460名無しさん@ピンキー:04/04/19 21:03 ID:UHqZG94M
>>459
そんな459のために再度アゲ
461名無しさん@ピンキー:04/04/20 11:15 ID:20gZhbjx
保守。
ageても職人さん来ない…悲すぃsage
462名無しさん@ピンキー:04/04/22 01:08 ID:1/TD4jkL
保守age
463名無しさん@ピンキー:04/04/24 03:35 ID:6MsfYDFt
総司x明里を書いたものです。お久しぶりです。
鉄x小夜を書こうと思ったのですが、エロまで到達できず・・・。
ちょっとだけよん、でもいいでしょうか。スマソ
464鉄x小夜:04/04/24 03:36 ID:6MsfYDFt
小夜が池のほとりに腰を下ろして、
つま先で水を跳ね上げるのを俺は見ていた。
木漏れ日に反射して、きらきらきらきら、
飛び散る雫を俺はじっと見ていた。
ふと、小夜が振り返っていたことに俺は気づく。
頬が熱くなるのがわかった。
俺は・・・赤くなっているのかもしれない。
小夜が恥ずかしそうに俯いた。
だから俺は、腰まで水に浸ったまま
岸辺にいる小夜のところまで歩いていったんだ。
見上げる小夜の顔に、水面の光が反射して瞳が輝いた。
・・・笑うなよ、小夜。
・・・そんなふうに笑ったら・・・。
465鉄x小夜:04/04/24 03:37 ID:6MsfYDFt
水に浸していた腕が自分でも知らぬうちに動いていた。
胸の中に小夜がいる。
小夜の髪が俺の腕にかかった。
俺の肩に触れているのは小夜のやわらかい頬。唇。
髪の間からのぞく白い首筋。
どうしてそうしたのかわからない。
小夜を抱きしめてそして、俺は小夜の唇を吸った。
俺の腕の中で小さな体が強張る。
池に引き込んでしまったのか、濡れた袖がたゆとうのが分かった。
硬く強張った体が、いつしか俺の胸によりそっている。
小夜・・・。小夜・・・・・!
腕にこめた力が、小夜を苦しくしたのか、息がつまったのか
腕の中で小夜はもがいていた。
だけど・・・だけど俺は!
俺は・・・離したくなかったんだ。
小夜が俺から離れようと、激しく水を叩いた。
ふいに耳に入ってきた水音にはっとして、俺は腕をゆるめた。
つかんでいた小夜の手首が、赤く・・・。
小夜は泪をためて、頬を染めて、俺を見つめた。
頬に一筋泪が伝った。
466鉄x小夜:04/04/24 03:38 ID:6MsfYDFt
「・・・小夜」
水面が凪いでいく。
俺達は大きな波紋の真ん中にいる。
木漏れ日にきらめいた泪がまっすぐに池に落ちて、俺はまばたきもできずに小夜を見つめていた。
小夜が俺の手をとって、自分の袂に導いたからだ。
冷たく冷えた指先に、ほのかなふくらみが触れる。
小夜の髪から、雫が落ちた。
「・・・小夜」
また名前を呼ぶ。
応えるように、小夜の目からは泪が流れ落ちる。
「・・・なんで泣くんだよ」
取り戻そうとする俺の腕を、小さな両手が必死につかんで胸のふくらみを与え続ける。
ふくらみに手でつかんでも、逃げない。
「・・・小夜」
呼べば、目を伏せてまた、泪をこぼす。
「小夜」
開いた襟元からのぞく乳房の線。
「・・・なんで泣くんだよ・・・」
それは、俺が自分に言った言葉。小夜の言葉。
じっと俺の目をみつめて頬を染めて小夜は静かに泪を流した。
俺の腕をぎゅっと握り締めて。
467鉄x小夜:04/04/24 03:42 ID:6MsfYDFt
何で泣くのか、俺はきっと、知っていたんだ。
江戸にいくから。俺は。
俺は。土方さんの、小姓だから。
だから俺は・・・・・。
468467:04/04/24 03:46 ID:6MsfYDFt
あああ、すみません。鉄モノローグにするのが精一杯でした。
頑張ってみたつもりだったのですがやっぱり鉄x小夜はエロまで
もっていくのが個人的に辛くて・・・すみませんでした。
保守と思ってお許しいただければ幸いです。ごめんなさい!
469名無しさん@ピンキー:04/04/25 01:46 ID:fSqj5Vzr
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
続きが読みたいです!
470名無しさん@ピンキー:04/04/25 14:38 ID:SJOh9hvZ
神 キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
鉄沙夜をキボンし続けた甲斐がありますた。
ドラマ部分も素晴らしくて感心しています。
保守などとおっしゃらずに、是非 続きを書いて頂きたいです。
ゆっくりと待っておりますので…。ヽ(´ー`)ノ 沙夜タソ万歳ー。
471467:04/04/25 22:38 ID:VCGOG9dh
カキコありがとうございます。ちょっとだけよんとは言いましたが
エロパロにあるまじきと思い直して、続き書きます。
ねちっこくはできませんでした。そこだけお許しください。
472鉄x小夜つづき:04/04/25 22:39 ID:VCGOG9dh
俺は空いていた左の手で小夜の頬の泪をぬぐった。
でも、手が濡れてしまっていたから、あまり変わりはしなかった。
相変わらず間抜けな自分にちょっと笑って、小夜から目をそらした。
「・・・小夜、上がろ?濡れちゃったよ」

小夜の顔が見れない。
右手の中にある熱い鼓動は俺自身のものなのか、小夜のものなのかがわからない。
俺の右手を押さえていた小夜の手から、力がぬけた。
俺はそっと、小夜の袂から手をひきぬいた。
その手を小夜の小さな肩において、小夜を促す。
「・・・小夜?」
小夜はうなだれるようにして俯いて、水の中に立っていた。
どのくらいふたりでそうして、水の中で向き合っていたのだろう。
ゆらゆらと小夜の帯が水に揺れていたのを覚えている。
473鉄x小夜つづき:04/04/25 22:40 ID:VCGOG9dh
その帯の先が水を叩いたから、俺ははっと目をやった。
気がつくと小夜は自分の背中に手をまわし、帯をほどこうとしていたんだ。
水を含んでしまった結び目は固く重かったのか、ゆっくりと、
少しづつ帯が水にひきこまれていく。
俺は動くこともできずにそれを見つめていた。
小夜の着物の前が開いて、襦袢の色が視界を掠めた。
小夜の肩から着物が落ちる。
襦袢の色が、ひらひらと動く。
そして小夜は、一糸まとわぬ姿になってまっすぐに俺を見た。
水に映る光が、小夜の白い肌の上で踊っていた。
474鉄x小夜つづき:04/04/25 22:41 ID:VCGOG9dh
ぴしゃん・・・。
水音がしたと思った。
次の瞬間、小夜の顔が俺の胸に押しつけられていたんだ。
心臓が早鐘のようにうつ。
体の中心で熱くなっている俺自身に小夜の脚があたるのがわかった。
とっさに肩を抱きとめて逃げようとした。
小夜に、俺のよこしまな気持ちを知られてしまうのがこわかった。
小夜は上気した頬で俺を見上げて、いやいやをするように頭をふった。
そしていきなりだった。
475鉄x小夜つづき:04/04/25 22:43 ID:VCGOG9dh
「っなっ・・・!」
水の中で熱くなっていた俺のそれを、小夜の両手がふいに握ったんだ。
「なにすっ・・・」
驚きと甘い痺れが心臓を貫いた。
反射的に俺は小夜の肩を激しくつかんでいた。
小夜の髪がはずみで大きく揺れた。
でも、小夜は俺を一生懸命握ったままだった。
頬を赤く染めて、その手は震えていたけれど、唇をきゅっと結んで
見つめる目は真剣だった。
「小夜っ!」
誰かに見られてたら、俺はさぞかし滑稽なことだったろう。
大事なものを好きな子に握られてうろたえている。
小夜はいよいよ頬を染めて必死の顔をして、何度も何度もかぶりをふった。
目から泪が零れ落ちる。

「・・・だめだっ、小夜っ、俺・・・」
情けない声。
肩をつかんだままで、小夜を引き離すことができない。
小夜に握られた俺自身が、熱く脈打っているのがわかっていた。
どくどく、と心臓がすごい速さで打ち続ける。
息が荒くなっていくのが自分で分かった。
「・・・俺っ、・・・俺はいかなきゃなんないんだぞ。
・・・きっとすげえ辛くなる・・・から」
何言ってんだ、俺。
分かってるなら小夜の手を今振り解いて、小夜を遠ざければいいのに。
何言ってんだ・・・。
だけど、とめられない。
どうして俺はいつも、こんなふうなんだ。
476鉄x小夜つづき:04/04/25 22:44 ID:VCGOG9dh
ぴちゃん・・・。
小夜の右手が水の中から静かに引き上げられ、雫をこぼしながら俺の頬に伸ばされた。
俺の熱い頬にひんやりした白い手。
俺が小夜の顔を見ることができるまでに、どれくらい時間がかかったか、自分でもよくわからない。
やっと見た小夜の顔。
小夜はじっと俺を見ていたみたいだ。
頬にいく筋も泪のあとをつけて、それでもじっと俺を見つめていた。
そして頷く。何度も、頷く。
頬に触れた手に導かれるように、ゆっくりと唇をあわせた。
「っ・・・」
小夜の唇から息がもれて、小夜の手の中で俺の屹立したそれはびくりと動く。
やわらかくて、小さな唇。

俺の頭の中で何かがはじけた。
小夜の舌が俺の唇をつつき、小さな唇が俺の舌を吸った。
俺が舌先で小夜の唇をなぞると、それをつかまえようとするかのように
小さく唇が開いて小夜の舌先が触れた。
肩に置いた手を小夜の背中に回した。
滑り降りた先に、尻のくぼみがあった。
そこに触れると、小夜の体はびくりと揺れた。
俺はそうして、折れそうな小さな体をぎゅっと抱きしめていたんだ。
「小夜っ」
小夜は俺に抱きしめられて、やっとその手から俺のものを解放した。
そのまま俺の頬に頬を寄せる。
小夜の瞳からこぼれた泪が俺の頬を伝う。
俺の髪を小夜の手がかき乱して、俺達はきつく抱きしめあっていた。
477鉄x小夜つづき:04/04/25 22:45 ID:VCGOG9dh
俺は小夜を抱いたまま身をかがめ、小夜の両膝を持ち上げた。
ふいに抱き上げられて、小夜ははっと短く息をついた。
ゆっくりとそのまま池から出ると、俺はほとりに脱ぎ捨てた自分の着物の上に小夜を横たえた。
木漏れ日が白い小夜の体の上に伝う雫に、きらきらと反射する。
陽だまりの中の小夜の裸身はまぶしいほど白くて、黒い髪はつやつやと光を放った。
小夜は体を少しよじるようにして身を縮ませたけれど、どこも隠そうとはしなかった。
俺は小夜の隣に腰を下ろし、小夜の裸身を見つめていた。
覚えておきたかった。
桃色に染まった頬も、小さな唇も、激しく上下する小さな胸も、その頂にある
薄紅の蕾も、細い腰も、へその窪みも、きつく閉じられた脚の中心も。
すんなりと伸びた脚も、握り締めた拳も。
478鉄x小夜つづき:04/04/25 22:46 ID:VCGOG9dh
小夜は、地面についた俺の腕に手を伸ばし、俺の手首をそっとにぎった。
目を見ると、恥ずかしそうに目を伏せる。そしてわずかに唇を開いた。
どうしてほしいのか、もう俺にもわかっていた。
俺は小夜に身を寄せて、唇をつかまえた。
熱い息が小夜の唇からこぼれてくる。
小夜の髪を撫でると、びくりと体が揺れる。耳に手をずらすと、息もまた乱れる。
どこにどう触れても感じるのか。
俺の息も、平静ではいられない。
首筋をなぞり、俺は・・・小夜のふくらみに手をあてた。
びくり、と小夜の体がゆれる。
俺の手の中にすっぽりと入ってしまう小さなふくらみ。
先端の蕾が手のひらの中で固くとがった。
荒い息の中で目じりに泪がにじんでいる。恥ずかしいのだろうか。
「小夜」
口付けをすると、子供が乳を飲むかのように舌を吸うから、俺もまたそれに応えるように小夜の舌を探す。
手の中の小夜の乳房は柔らかくてすべすべしていて、俺に何か切ないものを思い起こさせる。
ずっと触れていたい。小夜の全てに触れていたい。
479鉄x小夜つづき:04/04/25 22:47 ID:VCGOG9dh
俺は唇を離すと、体をずらして小夜の胸に顔を寄せた。
包んでいた手を開くと、ぽつりと立つ薄紅の蕾。迷わず口に入れた。
「・・・っ」
小夜の体が震える。
強く押すと逃げていきそうなほど小さな蕾。
舌先で転がすようにして、吸って取り戻して、また転がす。
小夜の腕が俺の両腕にしがみついてくる。
「・・・っ、・・・っ・・・」
小夜の激しい息づかいが俺をたかぶらせた。
壊さないように、痛くないようにするのが難しい。
全部触りたい。全部、もみくちゃにしたい。
俺の指と俺の手のひらが恥ずかしいところを刺激するのか、
その度に小夜の体は大きく揺れた。
・・・たまんない。
こうしたかったんだ。
俺、本当は・・・。・・・ずっと。
俺は、小夜のへその窪みを掘り返すように舌で舐めあげながら
その脚をなぞっていた。
その先へ行こうとして、俺の肩を強く握り締めて震える力に気がついた。
やっとで自制して、顔をあげる。
胸のふくらみの先に、頬を高潮させて泪をためた小夜の顔が見えた。
480鉄x小夜つづき:04/04/25 22:48 ID:VCGOG9dh
「・・・小夜、」
髪を撫でると、びくりとして小夜は震えた。
それを見て俺は、少し寂しい気がしたけれど、だけど言った。
ここまで俺に許すだけで、小夜はどれだけ恥ずかしかったのだろう。
愛しい気持ちが、自制を容易にしていた。
小夜が欲しい。
だけど、・・・俺は小夜が笑っているのがいい。
「・・・、もうやめよ?」
小夜は泪を浮かべたまま頭をふって、上半身を起こした。
俺の指に指を絡ませる。
俺の喉が、思いもよらずごくりと鳴った。
俺は言った。
「・・・恥ずかしいんだろ?」
はっと小夜の頬が染まり、小夜の目から泪が伝った。
絡ませた指が、ぎゅっと俺の手を握る。
「俺・・・」
言いかけた俺の言葉をさえぎるように、小夜は俺の手を自分の胸にあてた。
そして、荒い息で大きく肩を上下させながら俺から目をそらした。
「さ・・・」
俺は息をのんだ。
俺の目の前で立てひざできつく閉じられていた脚が、少しづつ、開いていったんだ。
開いた脚の間から、小夜の胸の薄紅が見える。
その先に、小夜の顔が見える。
泪をこぼしながら、小夜は恥ずかしそうにして微笑む。
嗚咽のような響きが、小夜の喉の奥、乱れた息の間から聞こえる。
握り締めた俺の手を、ぎゅっと握って、ゆする。
そしてまた泪をこぼした。
脚を開いて息を荒く乱し、熱い泪をこぼしながら小夜は笑った。
俺を安心させようとするかのように、自分は大丈夫だと言う様に、小夜は笑った。
それを見ていた俺の目からも、何か熱いものがこぼれたんだ。
481鉄x小夜つづき:04/04/25 22:48 ID:VCGOG9dh
「・・・ばかだな。小夜・・・」
荒い息をついて、俺の手を握って、小夜は涙顔でねだる。
俺は開いた小夜の脚を抑えると、顔を寄せた。
紅く膨らんで、小さく開いたそこには熱いしたたりが光っていた。
膨らんだ小さな突起にすいつくと、小夜の体が激しく揺れた。
「っっ!」
びくり、と脚が震えた。
舌先で襞をひろげながら、俺は夢中でそこを舐め続けた。
「・・・っ!っ・・・っ!・・・」
小夜の熱いうめきが、声にならない息になって激しく吐き出される。
小夜の中から湧き出してくるしたたりは熱く、震える突起すら滑らせる。
突起に吸い付いたままで俺は小夜の名前を呼んだ。
「小夜・・・小夜、好きだ」
呼べば息遣いと唇の動きが小夜を揺らす。
好きだ。
482鉄x小夜つづき:04/04/25 22:49 ID:VCGOG9dh
そして俺は、いよいよ我慢できなくなっていた。
小夜の開かれたそこに、どうしても入りたい。
俺は体を起こして、小夜の耳元に顔を戻した。
小夜の開いた脚の間には俺の大きくなったものを押し当てている。
小夜のぬかるみの感触が、俺の屹立にそれにじかに伝わる。
体を横にずらすと、小夜の突起のこりっとした感触がそこにあった。
「小夜・・・」
恥ずかしさと興奮で乱れた小夜の目に、わずかなおびえが走る。
押し当てた俺の先端が、小夜のぬかるみのすぐそばにある。
「ごめん・・・。俺・・・、もう・・・、我慢できないんだ・・・」
小夜は、泪顔で微笑んだ。
おびえた目をしたことを俺に悟られまいとしている。
小夜と俺の間には、どくどくと脈打つ小夜のぬかるみと俺自身。
「小夜を・・・くれる?」
小夜の目から、また一筋泪が伝って、小夜は笑った。そして頷いた。
483鉄x小夜つづき:04/04/25 22:50 ID:VCGOG9dh
小夜の手は俺の肩にまわされ俺にだきつくようにしてしがみついた。
押し当てていた俺のそれは、小夜のぬかるみにすべりおち、
ゆっくりと俺は沈んでいった。小夜の中に。
「・・っ」
肩にしがみついた小夜の指に強く力がこめられ、小夜の体が強張る。
「小夜、・・・痛いか?」
小夜は頭をふる。
そのしぐさがいじらしくて、俺も涙声で笑う。
「うそつくな」
小夜はまた頭をふって、証明しようとするかのように
右手を俺の肩に残したまま、左手を俺の腰にまわした。
「・・・うん・・・、やめないよ・・・」
俺は小夜の聞きたい言葉をその耳に囁いて、ゆっくりと、少しづつ進んでいく。
小夜の中は温かくて、狭くて、俺をぎゅっと握り締める。
さっき小夜に握られた手の感触が戻ってくるみたいだ。
俺の肩と腰にしがみついた小夜の手に力がこもる。
そして俺は根元まで小夜に沈み込むと、小夜を抱きしめたんだ。
484鉄x小夜つづき:04/04/25 22:51 ID:VCGOG9dh
小夜はぎゅっと俺にしがみついて、激しい息をつく。
何度も口付けながら、俺は少しづつ動き始める。
俺の口付けを受け止めて、俺の動きにつれて小夜はあえぐ。
「・・・っ、・・・っ・・・っ・・・」
しがみついた手が、俺の肩にくいこむ。
その鈍い痛みは小夜の痛みだ。
俺たちの高ぶりは、もう最後のところまで上り詰めていた。
俺は小夜を見つめた。
視界がぼやけて、小夜の顔がよく見えない。
「小夜・・・俺、・・・っもう」
小夜が頷いて、俺はそして、力いっぱい小夜を抱きしめた。
解き放たれた俺の全てが、小夜の中に飲み込まれて飛び散っていった。
そして俺は離れたくなくて、小夜を離したくなくて、
木漏れ日の中俺達はそうして、きつく抱きしめあっていた。
木々を抜ける風の中に、俺と小夜の笑顔が揺れる。
俺達が一緒にいた日々が、逝ってしまった人たちの姿が過ぎていく。
小夜の胸に流れる俺の涙を、きっと小夜は知っていた。
485名無しさん@ピンキー:04/04/26 01:40 ID:UHpey8Fl
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
よかったです!
486SS保管人:04/04/27 02:25 ID:rpaBfCcY
もういちど聞いてみよう

2chエロパロ板SS保管庫
http://adult.csx.jp/~database/index.html
(サーバーが重くて繋がりにくいです)

職人の皆様、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?
487名無しさん@ピンキー:04/04/28 10:25 ID:5gnYa39t
鉄×小夜、良かった。エロい!愛もある!
完結してくれてありがとう。



488名無しさん@ピンキー:04/04/28 22:18 ID:RYG6QdMo
るろうに剣心age
489名無しさん@ピンキー:04/04/29 20:30 ID:EC+6P7DN
修羅の刻age
490名無しさん@ピンキー:04/05/01 09:47 ID:41zJwV+w
銀魂はsageですか?
491名無しさん@ピンキー:04/05/02 01:05 ID:DNeQE7bq
総司とみつの近親双姦キボンヌ
492名無しさん@ピンキー:04/05/02 19:51 ID:pL50tWMp
ピスメsage
493名無しさん@ピンキー:04/05/02 19:54 ID:pL50tWMp
>>490
……!!!!!!!!!!
あー、アレもしんせんぐみモノか。
しかしエロパロか…怖いもん想像しちゃったよ。(((( ;゚Д゚)))
漫画家から全くエロスを感じないね。
どういう組み合わせになるのか、想像できん。
494名無しさん@ピンキー:04/05/03 11:53 ID:F1UeWP2z
>>493
銀魂なら沖田×神楽は?(既にしんせんぐみに関係無いか?
495名無しさん@ピンキー:04/05/03 11:54 ID:F1UeWP2z
AGEちまった!sage 
496名無しさん@ピンキー:04/05/03 17:56 ID:tselYfTJ
>>494
うーん。 面白い組み合わせだけど、銀魂だと土方と妙さんとかでもいいかな。
しかし 色気の欠片も無い作風なのと、独特な台詞回しが難しくてねぇ。_| ̄|○
どんなエロパロになるのか、凄く読んでみたいけどさ。

>>1
>あくまで新撰組隊士×女性キャラのスレです。
らしいので 銀と神楽とか、銀と妙さんだと スレ違いになってしまうね。
497名無しさん@ピンキー:04/05/08 08:19 ID:lI3aQKow
保守
498名無しさん@ピンキー:04/05/08 21:12 ID:+xkMbaI5
>>496
>>32を見る限り結構何でもあり(?)って感じなのでいいんじゃないでしょうか。
499名無しさん@ピンキー:04/05/08 22:17 ID:tKRbVRf1
>>498
妄想的時代小説
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083853391/

こんなスレが立ってるから、ここでもいいかもしれん。
500名無しさん@ピンキー:04/05/09 00:59 ID:gAUTiM70
このスレの住人かも知れないけど、単独スレが立ったね

【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/
501名無しさん@ピンキー:04/05/09 09:41 ID:HgC7kF+Y
>>500ゲトー おめ!
誘導サンクス!
早速 銀魂スレに逝って来るよ。(・∀・)
502名無しさん@ピンキー:04/05/09 21:32 ID:8MINeeEx
新撰組 見た。
沖田とひででも 逝けそうな予感!!
503SS保管人:04/05/10 23:49 ID:QQmvpLWf
もう書き手さんは見てないのかな?
SSを保管庫に入れさせて貰います。
収蔵は不可なら即刻削除しますので。



2chエロパロ板SS保管庫 (サーバーが重くて繋がりにくいです)
http://adult.csx.jp/~database/index.html
504名無しさん@ピンキー:04/05/11 01:49 ID:bijHqxOI
「雲海の迷宮ZEGUY」


知ってる人いるかなあ
古くてマイナーなOVAなんだけど
505名無しさん@ピンキー:04/05/14 00:22 ID:O75/QAto
保守保守
506名無しさん@ピンキー:04/05/14 02:14 ID:nz+c6nYH
沖田×ひで見たい
しか、しまだ話の設定上無理か…
507名無しさん@ピンキー:04/05/15 19:42 ID:KkrweRaH
いいっすねー! 沖田ひで。
一つ屋根の下なんて、考え様によっては
これ程 美味しいシチュエーションはないですな。
時期を逸しちゃうと、使えなそうなんでやるなら今ですね。
508名無しさん@ピンキー:04/05/16 22:55 ID:IVkCqDJz
鴨×梅×総司 キボン
509名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:53 ID:SL+p+PIY
保守age
510名無しさん@ピンキー:04/05/21 01:00 ID:k3CkrkwW
3Pなら総司×ひで×梅がいいな。
511名無しさん@ピンキー:04/05/21 06:32 ID:fOBcRJNj
>>107さん、続きキボンヌ
512名無しさん@ピンキー:04/05/23 21:12 ID:SaO7EGT3
ひで話誰か書いて!
513名無しさん@ピンキー:04/05/26 02:58 ID:X/SdPgpt
鈴が沙夜をレイープする小説キボンヌ
514名無しさん@ピンキー:04/05/26 21:49 ID:yGf3+tn9
干し湯
515名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:45 ID:C/mP+uoZ
総司×ひで書くとしたらどんなシュチエーションがイイすかね。
516名無しさん@ピンキー:04/05/27 02:50 ID:C/mP+uoZ
ひでが女だと総司らにバレてから一ヶ月になる。総司は女としてのひでには魅力も感じないらしい。               ひでにとって総司は初恋の相手である。ひではこの頃憂鬱だった。          続けてイイすか?  
517名無しさん@ピンキー:04/05/27 02:53 ID:iWIqf3n2
イイヨイイヨー
518名無しさん@ピンキー:04/05/27 03:01 ID:C/mP+uoZ
何日かしたら続き書きます。
519名無しさん@ピンキー:04/05/30 08:04 ID:XH9Rc6nH
総司の前で汚れたものを見せ付ける鴨・・・汚されたものは、ひでってあたりもコテコテに酷い話でいいかも。
520名無しさん@ピンキー:04/05/30 16:53 ID:2h3vQXQr
今回の鴨ってそんなことできそうなイメージじゃないなぁ>ひでを汚す
521名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:21 ID:VtOUDiKl
>>513
いいなぁそれ・・・(´∀`*)
522名無しさん@ピンキー:04/06/02 19:38 ID:wbFW8DL9
久々に総司×セイがみたい
523宣伝に来ますた:04/06/02 22:16 ID:dy1JQcQj
今日、

PEACEMAKERでエロパロ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086173807/

が立ちますた。

新撰組つながりという事で、こちらにも寄って下さいませ。
524名無しさん@ピンキー:04/06/02 23:26 ID:op46d5wE
風と大河のせいで沖田の相手=男装の少女
ってイメージがついてしまった
525名無しさん@ピンキー:04/06/03 13:41 ID:Z6p2+g2o
歳セイ キボン
526名無しさん@ピンキー:04/06/03 17:21 ID:t8IEUSXQ
>>524
自分は加野さんの小説のイメージが強いから
沖田の相手=巫女さんだ・・orz

どっちにしても気が強そうなのが多いね。
527名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:06 ID:37a+SxS6
もっと沖田のエロ妄想キボンヌ!
528名無しさん@ピンキー:04/06/09 20:31 ID:sER4VXaS
保守
529名無しさん@ピンキー:04/06/09 20:35 ID:sER4VXaS
保守
530名無しさん@ピンキー:04/06/11 23:21 ID:C5lKtcoS
期待age
531名無しさん@ピンキー:04/06/18 05:05 ID:dyEKZhw6
ずっと人多すぎで見れなかった・・・。
今更自分のレス探すのも続き書くのもアレだなぁ
532名無しさん@ピンキー:04/06/22 01:07 ID:xlQKfdj7
期待上げ
533名無しさん@ピンキー:04/06/22 23:52 ID:7rUaowwc
平助×ひで
誰かきぼん…
534名無しさん@ピンキー:04/06/23 01:44 ID:sYomSYOj
「私なら、私ならひでさんにそんな顔は…そんな思いはさせません!」
とか言いそう

ヘイちゃんったら…

激しく萌へー
535名無しさん@ピンキー:04/06/23 01:49 ID:x3eI7sXV
ひで「何でわかってくれへんの?もっと私を見て!」
沖田「ひで・・・」

みたいな展開の方が萌える
へーはショボーンで良いよ
536名無しさん@ピンキー:04/06/24 01:33 ID:M5S4eyTW
沖田は梅とやっちゃったからな〜新鮮味が。
ってぶつぶつゆーより自分で書くべきっすね
537923:04/07/01 22:29 ID:cODfXmci
ヘイスケはどうでもいいですかぁ?

まぁ、私の妄想シアターでも、頑張ったものの結局
「ゴメンナサイ!私、やっぱり沖田さんのことが…」とか言われてフラれてましたけど。
538537:04/07/02 03:02 ID:fmdxnYnc
間違えました。534です。
逝ってきまつ
539名無しさん@ピンキー:04/07/02 20:17 ID:dgvkAAgL
風光るは、原作がもう酷すぎるからナー
540名無しさん@ピンキー:04/07/12 12:03 ID:EhAvKoGd
保守
541名無しさん@ピンキー:04/07/12 21:47 ID:JKkyVb7l
>>539
あの漫画自体萌え腐ってるからね
542名無しさん@ピンキー:04/07/13 23:40 ID:EluElFYm
hosyu
543名無しさん@ピンキー:04/07/14 22:36 ID:N+mqx2UW
やっぱり土方×セイが萌える!神の光臨を〜
544名無しさん@ピンキー:04/07/16 23:32 ID:dEmGKmjP
ほっしゅ
545大河:04/07/17 00:30 ID:ZI76Y5F0
梅とかみつとか痴女系にやられる沖田萌え。沖田のちん子が痛くなるくらい搾り取って欲しい。
546名無しさん@ピンキー:04/07/19 21:08 ID:2fnX1Qqz
神はまだかねぇ…自分がかければよいのだが、文才がない!スンマソ
547名無しさん@ピンキー:04/07/20 02:02 ID:uVGnyEL0
すいません、時代劇板でここんとこSSを落として祭りってる人達がいるんですけど
一向に動く気配も無く荒れてます。
でもやっこさん、801板に移動するのは嫌みたいなんですわ。
(伏せ字に厳格すぎてやりづらいらしい)
こっちスレは「男×男は801板で。あくまで新撰組隊士×女性キャラのスレです。」と
入っているので気が引けるみたいで。
あっちはエロネタ(801・百合・女土方など性別変換ものも?)、軽めのギャグ・パロディが
混在してるようなんですが、とりあえず他にSS落とせそうな板って無いですよね?
どうしましょうか?
548名無しさん@ピンキー:04/07/20 03:09 ID:Ca3H7S9P
>>547
URLきぼん
549名無しさん@ピンキー:04/07/20 13:34 ID:vGSl5VMD
時代劇板のことはよくわからないけど、板違いなの?
板によってはSS認めているところもあるけど。
ここで801は勘弁して欲しいな。
もともと男が多いネタだから、801とか女体化とか
許したら、あっという間に汚染されそうだ。

もし時代劇板で板違いだというのなら、どっかしたらば
借りてやったら。
もしくは、エロパロ板でスレを別立てしてもいいかもね。
(801は嫌われやすいが、決して板違いではないと、
管理側から判例は出てます)
それと、ネタが絡みでも、実際行為をしてない、要するに
内容が18禁じゃないなら、創作文芸板に誘導もありじゃない?
550名無しさん@ピンキー:04/07/20 18:26 ID:dFANL4ZL
だれかSS落としてくんろー
551名無しさん@ピンキー:04/07/20 19:14 ID:XZ3E9rtx
>>547
おならぷぅの連中ですかい?あれはスゴイ事になってますが、腐女子の仕切りがうざくて嫌ですね〜。うかつに駄作投下出来ない雰囲気が凡人の俺には嫌いです。
あの連中にはマターリ出来ない。
552名無しさん@ピンキー:04/07/20 20:38 ID:HUJDUe+3
>>549
この板には既に時代小説スレがあるので重複=削除対象になってしまう。

つうか、
内容が801なのに801板には行きたくない、
エロパロは801禁止になってるけどここで書きたい、

わがまま?
553名無しさん@ピンキー:04/07/20 20:46 ID:XZ3E9rtx
>>552
俺はイイと思うがねぇ。反対意見も出そう。勇気を出して支持。
554名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:24 ID:XZ3E9rtx
すまん>>551だった
555名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:26 ID:dFANL4ZL
>>552 投下キボン
556名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:28 ID:dFANL4ZL
>>554 同じく
557名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:44 ID:9Lk1cGUl
801は勘弁
558名無しさん@ピンキー:04/07/20 23:00 ID:XZ3E9rtx
そこをなんとか!
559名無しさん@ピンキー:04/07/20 23:01 ID:EzQwCb7b
801は801のとこでやってくれ。
あくまでここのルールは男x女です。
というか、男x女であってほしい!

560名無しさん@ピンキー:04/07/21 01:53 ID:XiJ2xGcK
801板は変な電波がいるからイヤだな。
SS投下きぼん。
561名無しさん@ピンキー:04/07/21 02:36 ID:vNz3/vJa
こっちからしたら801を投下してくる奴が電波なんだがなあ
562名無しさん@ピンキー:04/07/21 06:46 ID:brsFGrCM
801は駄目だといわれているのを、あえて持ってくるのがどうかしていると思うが。
スルーすればいいとかの問題でもないしね。
801好きな人は、たとえ板が電波でもそちらに行ってください。
居心地とかの問題でもないのです。ルールです。
ここはあくまでも男と女です。女性化しても元は男なので。

563549:04/07/21 12:32 ID:EGDjmdNt
>552
時代小説スレがあっても、別テーマだったら削除対象にはならない。

また、エロパロ板は801禁止ではない。801が嫌われる傾向にはあるが。
801の二次創作はエロパロ板で、という管理サイドからの結論も出てる。

ただし、このスレは801禁止がルール。
だから、もしもとうしても、ここでやりたいというのなら、別スレを立てる
しかない、ということ。同じ作品で別スレを立てても、テーマが違えば
重複にはならない。この板にも同じ作品で違うテーマのスレはある。

本来、同じ作品で別スレを立てるのはルールには外れてはいないもの
あまり好ましい行いでないのは確か。
でも、需要があるのならば立ててもいいと思う。
564名無しさん@ピンキー:04/07/21 14:04 ID:/f0v7CeR
発端となったのはこのスレだね。ここの87あたりから。
ttp://yellow.ribbon.to/~japonaiserie/kakorogu/1.htm
スレ終盤ではもうやめよう、次スレはナシでって意見も出てるのに無視されちゃったみたい。

あちらの言い分としてはこんな感じ?
・801板(&避難所)→伏せ字等に厳しすぎて無理、独特の雰囲気が怖くて入れない
           もっと気楽にやりたい、ネタは801だけではないので

・このスレ→既出の通り801は禁止されてるので移動したくない
     別ルールで大河新選組専用のスレが立てば移動可?

・難民板→特に是も否もなし?既存スレは立ってない 引っ越し案は無視

・外部の避難所(したらばの大河板もしくは新設の避難所2つ有り)
 →大河板に引っ越しの方向で大体まとまっており、新スレも設立済み
  一部の厨が「2ch以外はヤダ」と粘りそうな気配

新しく場所ができれば移動も考えるみたいだけど、その場所を作ること自体に消極的。
既存のスレに移動するのはイヤみたいね。
>>562の言う通りで、801は801板っていうルールを理解してもらえればいいんだけど
どうも聞く耳持たないっぽい。
おそらく妄想的時代小説のスレでは占領してしまって追い出されるんじゃないかな。
創作文芸はもっと難しそう。
自分としてはここに厨が押し寄せて雰囲気を壊すのもなんなので、
別テーマの隔離スレが許されるなら立てるのもアリかと。
565名無しさん@ピンキー:04/07/21 16:24 ID:Ke5dbBpC
つーか、これ以上はこっちでどうこういっても仕方ないんじゃない?
あとはあっちのスレ住人の話し合い次第でしょう。

このスレでは受け入れは拒否。でも、エロパロ板に新スレ立てるなら
ご自由にどうぞと。別にエロパロ板の部分は難民版でもしたらばでも
どこでもいいけどね。
566名無しさん@ピンキー:04/07/21 16:49 ID:cFT3XNt8
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1087750233/

ここは?
エロパロ板に新しいスレ立てるのが一番いいと思うけど。

ピスメスレで、鈴×沙夜のエロパロを投下したいと思う人間だけど、
文章力の欠如ゆえなかなか取り掛かれないんですよ・・・
567名無しさん@ピンキー:04/07/21 17:05 ID:/f0v7CeR
>このスレでは受け入れは拒否。でも、エロパロ板に新スレ立てるなら
>ご自由にどうぞと。

>エロパロ板に新しいスレ立てるのが一番いいと思うけど。

ですね。ピスメスレも立ってることだし。
日本史板のスレは余計にまずいでしょ。

したらばに出来たスレでは

>1 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 2004/07/21(水) 02:27
>大河をネタに男がやおいに挑戦してみるスレです。小ネタ歓迎

となってたので、やっぱり801風味で行くみたい。
568名無しさん@ピンキー:04/07/21 17:16 ID:cFT3XNt8
>>567
したらばのURLきぼん。

ttp://yellow.ribbon.to/~japonaiserie/kakorogu/1.htm
に投下された801SSの続きが気になるw
569名無しさん@ピンキー:04/07/21 17:58 ID:uyzh5Yhn
>>563
>同じ作品で別スレを立てるのはルールには外れてはいないもの
おいおい、

>既存スレッドとの重複・類似は禁止。『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
>類似ジャンルの乱立は削除対象となります。新しいスレッドを立てる前に類似スレッドがないか検索してください。

ローカルルール違反だろうが。
570名無しさん@ピンキー:04/07/21 19:41 ID:uyzh5Yhn
>>563
>この板にも同じ作品で違うテーマのスレはある

確かに少年漫画スレのリア厨どもは簡単に女体化スレを立ててるが、
それをエロパロ板の標準と思ってほしくないな。
余所に比べたら立てられるスレの少ないこの板で、
たった一人のわがままな書き手のためにスレを立てるなんてとんでもない。
571名無しさん@ピンキー:04/07/21 21:13 ID:Ke5dbBpC
>570
時代劇板のは大河の新撰組みたいなので、こちらは新撰組総合、
向こうは大河スレとすれば問題ないと思うが。
もともと>1にあるように、このスレは作品単独では落ちるか
もしれないので総合で立てられたスレだ。
総合があるから作品スレは駄目ってわけじゃない。そんなこと
言ったら、ほとんどのスレが削除対象になってしまう。
維持できるなら別スレはありでしょ。

ていうか、ここで話してても仕方ないって。
向こうのスレ住人がどうしたいかなんだから。
したらばのスレに移動するかもしれないし、別の板に立てるかも
しれないし。
そもそもスレ住人から相談受けたわけではないんだから、このスレは
受け入れないって結論出したら、他に話し合うことはないよ。
572名無しさん@ピンキー:04/07/21 21:29 ID:vNz3/vJa
>>571
しかし、新しく立つスレが大河新撰組で、ピースメーカー、銀魂は単独スレが立ち、風光るは糞認定。

このスレが搾りかすになりそうだw
573名無しさん@ピンキー:04/07/21 22:47 ID:6gAiJ8fa
がんばって保守すべし!
574名無しさん@ピンキー:04/07/21 23:50 ID:O0sRv/jZ
>801は801板っていうルール
>801の二次創作はエロパロ板で、という管理サイドからの結論も出てる。

どっちが本当なんだろうか。
難民か801板が一番あってるんだろうけど、嫌なのか。 ('A`)
もし新しく立つ大河新撰組!スレが男女も801も可なら、
エロパロで初の801スレになるんじゃないだろうか。

漫画サロンにあるフォモネタスレみたいになるなら
おそらく関連スレの中でも一番賑わうだろうね。
575名無しさん@ピンキー:04/07/22 03:45 ID:Eluktjiw
>>574
801視点で萌える・語る、801作品を語る→801板
801の入った二次創作もの(SS)の投稿→エロパロ板
ということかと。

例の人達はまだ一部がここに燻ってる模様('A`;)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1033830900/
「エロパロ板に新スレができたら移動してもいいかな」という
発言もしてたけど、でも自分で立てる気はないとw
まあ一時が万事このような調子みたいですが(要は他力本願でケツが重い)
576名無しさん@ピンキー:04/07/22 12:27 ID:Z/eimNGa
皆アフォだなw
577名無しさん@ピンキー:04/07/22 13:46 ID:whLagvdA
>>575
正直な話、801だからとか重複だからとかを除けても、来て欲しくない連中だなw
578名無しさん@ピンキー:04/07/25 12:38 ID:kmY87aZU
ノーマルでのSSきぼん
579名無しさん@ピンキー:04/07/27 14:41 ID:5gyFu794
池田屋モノの小説があるのですがかいてよろしいでしょうか?
580名無しさん@ピンキー:04/07/27 14:50 ID:5gyFu794
     〜池田屋事変の裏舞台〜
「行くぞ」
近藤は沖田、藤堂、永倉らとともに旅籠「池田屋」の門戸に立った。
窓から不逞浪士共の酔っただみ声が聞こえてくる。
敵の数はざっと20余人。
こちらはたった4人。
近藤は腹を決めた。
刀の柄に酔伝をして、門を蹴り破った。
近藤は大声でさけんだ。
「我等新撰組!御用改めである!刃向うものは容赦無く切り捨てる!」
池田屋の主人が慌てて二階にいる浪士に急を伝えようとする。
近藤は主人の脇をかすめて、階段を駆け上がった。
    続く
581名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:22 ID:EexSIjbo
続きキボン
582名無しさん@ピンキー:04/07/28 01:35 ID:odsYqYJv
燃えよ剣の一節をまんまパロッたエロパロがあるのですが、801だからダメですね・・・w
583名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:35 ID:wpgwel3Q
そうですね。
ですがせっかくのSSなんで、方向性の合ったスレで投下してください。
584名無しさん@ピンキー:04/07/29 15:04 ID:NmYQjwUV
801って大河板のあそこじゃないよね?
もしそうならやめてくれ。
585名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:30 ID:0jjiVxTT
       〜池田屋事変裏舞台弐〜 
二階に着いた近藤は、障子を破り浪士に牽制をした。
中では浪士が殺気立って抜刀して待ち構えている。
突然浪士の一人が近藤に斬りかかった。
だがそれを後ろから現れた沖田が一刀の元斬り捨てた。
これに浮き足立った浪士達は窓や踊り場から階下に逃げようとする。
だが階下では藤堂と永倉が、中庭には斎藤と原田が待ち構えている。
中庭に飛び降りてきた浪士を原田が得意の槍で串刺しにする。
一階の階段前では藤堂と永倉が必死に浪士たちと戦う。
二十人対四人。
普通に考えれば勝敗は見えているが、狭い屋内では少数のほうが帰って有利だった。
だがいかに新撰組隊士が強いといっても、時は六月五日―――――――
まして鎖帷子や羽織で重武装していたため、隊士は滝のように汗をかいた。
そのせいで藤堂は汗によって目が眩み、
あらかた敵は倒したと見て、つけていた鉢がねを外した。
その一瞬の隙をついて、浪士が藤堂に斬りかかった。
藤堂は眉間に深手を負った。
かなり深く切られたのか、血がドッと吹き出した。
    〜続く
586名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:41 ID:0jjiVxTT
         〜池田屋事変裏舞台参〜
「大丈夫か!?」
永倉が走ってきて藤堂を救出する。
永倉は裏門の隊士に命じて、藤堂を本陣に戻らせた。
だが、沖田はもっと酷い目にあった。
敵の不逞浪士の一人、望月亀弥太との一対一の戦いになり、
望月の背中に一閃を繰り出した。
望月は背中に深手を負い、ヨロヨロと逃走を始めた。
だが沖田はそれを追いかけ、とどめの一閃を出そうとした。
だが突然喀血し、丼一杯ほどの血を吐いた。
労咳(肺結核)
彼が血を吐いた理由はこれだった。
当時はこの病気は不治の病とされ彼はこのあとも
この病気によって未来を壊されることになる。
暑い中動き回ったことが体に障ったのだろう。
浅葱色の隊服が真っ赤に染まった。
沖田はそのまま崩れるように倒れた。
形勢は一気に浪士に傾いたと思われたが、そんな時
土方率いる別働隊が援護に来た。
こうして池田屋事変は新撰組の勝利。
歴史ではこのようになっているがこの話には実は裏がある。
それは池田屋事変の三日前。
沖田は池田屋の侍女のお香と交際をしていた。
その三日間に沖田とお香の間に何があったのだろうか?
  〜続く
587名無しさん@ピンキー:04/07/31 22:26 ID:vlDPPdkw
続き気になるーーー
588名無しさん@ピンキー:04/08/01 10:14 ID:EB8t20YU
このー木何の木気になる木
589名無しさん@ピンキー:04/08/01 14:27 ID:Yd7TcRPK
禿しく気になるage
590名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:56 ID:0MMkXHiv
是非続きを!!エロに持ってってほしいナリ
591名無しさん@ピンキー:04/08/09 17:56 ID:rXlZpiFG
この頃廃れてるから、アゲ!!
出来れば風光るもの投下キボン
592名無しさん@ピンキー:04/08/11 23:48 ID:kSuRmfFX
本気ですたれてるなココ
593名無しさん@ピンキー:04/08/12 01:10 ID:YcBqDeVp
久しぶりに来たら寂しいなココ
なので保守
594名無しさん@ピンキー:04/08/13 16:00 ID:VR7xmLAw
ホントだ。保守!
595名無しさん@ピンキー:04/08/17 19:46 ID:zDA3k+hj
新撰組隊士の隊服のAA作れ
596お梅・総司:04/08/18 04:17 ID:SIvCnM4J
ある満月の夜、総司はお梅に呼び出されていた。
芹沢が酒を酌み交わそうと言っているのだと。

少々遅れるとの事で、お梅は先に飲んでても構わないと、お酌をしはじめた。
二人で酌み交わすうちに夜も更け、芹沢の帰宅の様子はない。

「今夜は芹沢先生も戻られないようですし、私は部屋に戻ります。」

そう言い立ち上がろうとした総司の太ももに、お梅の白い手が伸びた。

「もう少しいてくれはってもいいやないの。」

「し、しかし芹沢先生は・・・」

「嘘や。」

「え?」

「うちといるのが嫌やから帰ろうとしはるやろ?」

上目づかいで総司を見つめるお梅の目は、月に怪しく光る。
597お梅・総司:04/08/18 04:23 ID:SIvCnM4J
「そ、そんなことあるわけないじゃないですか。」

「なら、もっといてくれはったらいいやないの?」

お梅は総司へとしなだれかかる。
そうして、太ももをさすり始めた。

「お、お梅さん・・・・。」

総司は目を白黒させながらお梅から身を離そうとした。

「あ・・・」

バランスを崩した2人は畳に倒れこんだ。

「かわいいひと。」

お梅は微笑むと総司の唇を奪った。
598お梅・総司:04/08/18 04:33 ID:SIvCnM4J
お梅の口はそのまま耳、首筋へと移動してゆく。
手は総司の着物を緩やかに脱がしている。

「あっ」

くすぐったさに似ている快感に総司は声を上げた。

「こんなことして、芹沢先生が帰ってきたら・・・」

「怖いん?」

お梅は総司の硬くなっているものに優しく触れ、微笑みを浮かべたまま言った。
数秒の間のあと総司はお梅に覆いかぶさった。
総司からキスをしお梅の帯を手荒く解く。
お梅の白い乳房が姿を現すと、すぐに吸い付いた。

「あっ・・・そんなに乱暴にしたら、んぅ!もっと優しく」

総司はお梅の指示通り優しく刺激し始める。
599名無しさん@ピンキー:04/08/22 20:55 ID:TNZjTB+r
続き気になる〜アゲ!!
600名無しさん@ピンキー:04/08/23 01:19 ID:3ml1C7eI
どなたか山南×明里をお願い!
今日の大河、感動して泣いちゃったよーーー・゚・(ノД`)・゚・
601名無しさん@ピンキー:04/08/28 03:07 ID:gf8ZNByQ
このスレ過疎化が進むなぁ
602名無しさん@ピンキー:04/08/30 08:48 ID:LFIkQqtO
永倉と妾(名前忘れた)のが読みたいyo
603名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:00 ID:ayPRH841
>>600
書こうと思ったが、俺の想像力では堺山南のセクースは再現できなかった…orz
604名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:33 ID:KJSTBOJF
「パラダイス学園」「修羅の門・刻」「海皇紀」の作者
少年漫画家、川原正敏氏のスレが(アニメ化までされたのに‥)エロパロ板に無かったので
有りそうで無かった川原正敏作品をよりエロくするスレが出来ました。

【修羅】川原正敏漫画でエロ( ̄ー ̄)ニッ【海皇紀】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093983167/

前スレは即死し、現在もSS職人さん不在で何時落ちてもおかしくない状況。
ここスレで「修羅の刻―陸奥円明流外伝―出海偏」で書けるかも‥と言う方は、是非よろしくお願いします。
605名無しさん@ピンキー:04/09/12 18:45:12 ID:sZBWXsQw
「私が腹を切ることで新撰組の結束はより固まる。
それが総長である私の・・・最後の役目です・・・。」
606名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:18:53 ID:HkqqpUd5
「私がエロを書くことで新撰組スレの結束はより固まる。
それが総長である私の…最後の役目です……」
607名無しさん@ピンキー:04/09/24 00:14:59 ID:5BcACFlr
保守
608名無しさん@ピンキー:04/09/25 07:47:55 ID:QVFh/dGG
どなたか何か書いてくれないものですかねぇ…
609名無しさん@ピンキー:04/10/15 00:06:24 ID:lMeD3nTK
あげ
610名無しさん@ピンキー:04/10/20 15:15:08 ID:uEmEJibR
大河のおりょうタンきぼん
611名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:13:02 ID:7oYIh1/z
燃えよ剣・土方×お雪
誰かお願いします
612沖田さん大好き☆:04/11/16 16:38:07 ID:PdgjG8i9
PEACE MAKERの沖田総司かっこいい★あんな彼氏欲しいワァ!!!
613名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:09:26 ID:1bSDZMgT
最近近所のおばちゃん達に、うちの旦那が「土方歳三に似てる」と評判で幸せだ。


タダの自慢なので聞き流してくれ。
614名無しさん@ピンキー:04/12/09 15:02:51 ID:edtWE7oM
聞き捨てならん!

神が降りてこないのかね〜
615名無しさん@ピンキー:04/12/10 23:48:27 ID:LaW6vxQK
クレ厨うざい
616名無しさん@ピンキー:04/12/12 16:35:22 ID:ftMSEGcA
>>613の旦那と浮気したい(;*´Д`)
617613:04/12/15 01:03:09 ID:5fjeNSJ0
>>616

夜の営みが一回3、4時間(超遅漏)かかって大変なので、正直浮気してほしいくらい…。
筋トレして鍛えといて。
618名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:57:42 ID:fdW/90AN
>>617
ワラタ(* ´Д `)/lァ/lァ
619名無しさん@ピンキー:04/12/22 23:16:46 ID:to48KkAh
保手。
620名無しさん@ピンキー:04/12/24 02:37:01 ID:YjrCnPFm
ほしゅ
621名無しさん@ピンキー:04/12/24 17:30:18 ID:F2jRHTYx
京都壬生・前川邸・・・
副長室の文机の前で新撰組副長の土方が執務を行っていた・・・。
蛤御門の変以来、京都の治安は落ち着くかに思えたが、近頃不逞浪士の活動が再び
活発になってきている。至急、対策の建白書を幕府に提出する為、土方は案を練って
いた・・・。
ドタドタドタ・・・、廊下の足音が響く・・・。
(あの足音は島田か・・・、あいつぁ、まったく繊細さってものがカケラもねぇ・・・)
足音は、土方の部屋の前でピタっと止まった。
「副長・・・」
「入れ・・・」
障子がガラッと開いて、監察方の島田が入ってきた。
「何だ?・・・」
土方がぶっきらぼうに問いかけた。
「寺田屋のおりょうを捕らえました。今、蔵の中に縛り上げています」
「勝手に引っ張って来ちまったんじゃねえだろうな?・・・」
いくら新撰組でも、何の容疑もない婦女子を勝手に引っ張ってくることは出来ない。
それなりの嫌疑が必要なのである。
「大丈夫です。長州者の止まっている宿から出て来て、ずっと後をつけていったところ
やっこさん、途中で手紙を落としまして、その手紙を山崎が拾い上げました」
島田が折りたたまれた手紙を土方に差し出した。手紙は案の定、長州の桂小五郎から
坂本龍馬への連絡の手紙だった。
土方は手紙を読み上げると、ニヤッと笑いながら声を出した。
「こいつぁ面白ぇや、すぐ蔵まで行く・・・」


クリスマスの夜に一人でこんな想像をしています。誰か続きプリーズ。
622名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:15:20 ID:Da4ZFFgW
サンタさんキタワァ〜
623名無しさん@ピンキー:04/12/25 18:11:09 ID:9ph0TLpN
×長州者の止まる→○長州者の泊まる、ですね、すいません。
>>621を1として、その続きから

蒸し暑さとほこりが充満する蔵の中心に、一人の女が腕を高く上げて吊るされていた。
女は湯文字の上半身を脱がされ、豊満な胸をさらけ出している。下半身は力なく崩れ
裾から肉付きのよい太股がはみ出していた。腰から下の大事な部分だけがかろうじて
帯を締めた湯文字によって隠されている。
女の名前はおりょう。言わずと知れた幕末の英雄、坂本龍馬の愛人である。
「ご苦労!・・・」
突然、蔵の中に大きな声を響かせて、土方が入ってきた。
おりょうの廻りで休憩していた隊士たちが慌てて立ちあがって、土方に礼をした。
「やっこさん、随分と参っちまってるじゃねぇか。お前ぇら何をしたんだ?・・・」
土方は傍らの新参者の隊士に問いかけた。
「はいっ・・・、なかなか坂本の居場所を吐かないので、竹刀でぶっ叩いて、
気絶したら水をぶっかけましたっ!・・・」
隊士は得意げに答えた。
「ばかやろうっ!!・・・、女を堕とすにゃあな、それなりのやり方ってぇもんがあるんだっ!」
返答した隊士に向かって、土方は怒鳴り上げた。いきなりの土方の怒声に、隊士は
すっかり萎縮してしまった。
「お前ぇら、もういい。外回りに出な・・・」
隊士達はすごすごと蔵を出てしまった。蔵には土方とおりょうだけが残された。
624名無しさん@ピンキー:04/12/25 18:12:38 ID:9ph0TLpN

土方は吊り上げられたおりょうの目の前に立った。
町娘の形に結った髪はほつれて頬にぺっとりと貼りついていた。あごの先から、
玉のような水のしずくが落ち、ふくよかな胸にしたたり落ちた。先程の拷問で隊士に
かけられた水は、蔵の中の蒸し暑さのせいで、ほとんど乾いているようだった。それとも、
張りのあるおりょうの肌が水を弾いてしまったのかも知れない。おりょうの滑らかな肌には
わずかにぽつぽつと水滴が浮かんでいるだけであった。
蔵の上部には、小さな窓が開いていた。そこから、斜めに眩しい光が差しこみ、おりょうの
髪と張りのある肌をキラキラと輝かせていた。
土方はうなだれていたおりょうの頬をぐいっと掴んで、引き上げた。
(・・・ほう・・・)
つぶらで大きな瞳が、土方を睨んでいた。
新撰組の土方歳三と言えば、池田屋事件以来、京都では泣く子も黙る鬼副長として
知らない者はいない。今の京都で自分を睨みつけるとは、よっぽど肝っ玉の座った女だ、
と土方は妙に関心した。その関心が、土方を微笑ませた。
歌舞伎役者にも引けを取らないと祇園や島原で噂された微笑みがおりょうを捕らえた。
おりょうは、視線が交わされた瞬間わずかに身体をびくつかせ、顔を背けた。
土方は、その顔を再び強引に正面に向かせた。
「さすがは、天下の浪人坂本龍馬の愛人、おりょうだ。こりゃあ、かなりのべっぴんさん
じゃねぇか・・・」
まるで村祭りで女でも引っ掛けたような調子で、土方はおりょうに語りかけた。
625名無しさん@ピンキー:04/12/25 18:14:10 ID:9ph0TLpN

おりょうの顔は、頬を土方の手に掴まれてわずかにゆがんでいる。唇は肉付きのよい
身体と同じように、ぽってりと厚く、牡丹の花のように赤かった。
その、おりょうの口から、
「触るなっ!幕府の犬がっっ!!」
と、美しさとは正反対の激しい言葉が飛び出した。
「別に、取って食おうなんて思っちゃいねえよ」
土方はますます顔をほころばせながら言った。
「殺せっ!・・・、早く殺してっっ!!」
おりょうはまったく聞く耳を持っていなかった。
土方は困ったような顔をして、おりょうの顔に近づき、
「だから言ったろう、別に取って食うわけじゃねぇって・・・。ただ、お前ぇさんにちょっと
聞きたい事が・・・」
と言い終わる寸前・・・、
べッッ!
土方の顔におりょうの唾が引っかかった・・・。
626名無しさん@ピンキー:04/12/25 18:14:42 ID:9ph0TLpN

土方は、興ざめしたように顔を離し、懐から懐紙を取り出してゆっくりと顔を拭いた。
そして、今までとは明らかに異なる冷たい微笑みを浮かべながら、
「嫌いじゃないぜ・・・、お前ぇさんみたいな鼻っ柱の強えぇ女」
そう言うが早いか、グッ!と激しくおりょうの頬を掴み、唇に吸いついた。
「・・・むうッ!、・・・むぐぐっっ!・・・」
土方の薄い唇が、おりょうの肉厚な唇をこじ開けていった。
わずかに開いた唇の隙間に、土方は舌を差し入れた。
おりょうの口の中に侵入するまでは、土方の舌は強引だった。しかし、一端侵入すると、
優しく、ゆっくりと口の中をほぐし、掻き回していった。
「・・・むぅあぁッ、・・・ッぷッ!・・・」
舌は、歯の裏を舐め、上あごを突つき、じっくりと口の中で暴れまわる。
その間、おりょうの舌は、おびえたように口の奥に引っ込んでいた。
土方の舌は、そのおりょうの舌に狙いをさだめた。
「・・・むぷッッ!、・・・んぷっっ!」
おりょうの舌に、ねっとりと土方の舌が絡みついた。おりょうの舌は必死で逃げようと
口の中でもがいていた。しかし、土方の舌はそれを許さなかった。
土方はおりょうの舌を絡めとると、自分の口の中に吸い込んだ。
「・・・んぷぅぁッッ!、んんっっ!・・・」
おりょうの身体からゆっくりと力が抜けていった。
おりょうは全てをあきらめたように、土方に舌を吸われていた。
ありょうの舌は、土方の歯に甘く噛まれ、舌先で弄ばれた。
やがて、土方はおりょうの舌を開放すると、口の中に唾を流し込んだ。
土方の唇は静かに離れ、続いておりょうの喉がコクリ・・・と動いた。
627しばりょうじろう:04/12/25 18:17:37 ID:9ph0TLpN
新撰組ブームの最後に乗っかろうと、続きを書いてみたんだが、
どうも不思議なSSになりそうだ・・・。
当方♂なんだけど、好きなんだよね土方が・・・。土方に対する思い入れが
強い分、多分同性にはあまり萌えないSSになりそうな気がする・・・。
どちらかというと、レディコミの感覚で♀の人に沢山見てもらいたいんだが
そんな板ってあるのかな?・・・
あと、こんな固っ苦しい文章書くのは初めてなので、おかしい所もかなりあると
思います。そういう所を指摘してもらえるとありがたいです。
628名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:49:37 ID:hmVzihtX
(・∀・)イイヨーイイヨー
坂本夫人の気の強さがどこまで持つか期待してます。
ちょっと「・・・」がおおいかな?
629名無しさん@ピンキー:04/12/31 23:35:33 ID:jOiE89Kb
しばりょうじろうさん

すごい格好良い文章に魅かれました!
是非続きを読ませてください、お願いします。
私は女ですが、こちらのスレは結構女性が多いと思われます(予想ですが・・・)
630名無しさん@ピンキー:05/01/01 15:45:34 ID:fIuCyHYX
しばらく見ないうちに神が降臨してる!
(´Д`*)続き楽しみにしています
631名無しさん@ピンキー:05/01/12 21:20:52 ID:DBpaUDNV
保手。
632名無しさん@ピンキー:05/01/14 21:20:41 ID:MOb1f08O
保守。
633名無しさん@ピンキー:05/01/23 05:10:54 ID:vZUJOXFp
続きお待ちしてます
634名無しさん@ピンキー:05/01/26 02:33:58 ID:arcOwg64
続きが読みたい
635名無しさん@ピンキー:05/02/04 17:34:50 ID:dwPVzwZi
保守。
636名無しさん@ピンキー:05/02/06 09:35:14 ID:fSLCl1iR
age
637名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:13:34 ID:Coqnrgi3
/
638名無しさん@ピンキー:05/02/11 12:58:45 ID:bZtlHYOj
ほっしゅ
639名無しさん@ピンキー:05/02/14 21:20:17 ID:Wl28KINV
ほす。
640名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:45:10 ID:9Fc5WBrf
ブームが過ぎ去った今更ながら、藤堂×女の子を執筆してますので保守しておきますわ
641名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:25:26 ID:u8PRr9Lq
総司×神谷おまちしております
642名無しさん@ピンキー:05/03/04 19:06:44 ID:Nz/TaxIe
>>640
楽しみにお待ちしております。
あげとこ
643名無しさん@ピンキー:05/03/14 19:41:32 ID:YZZLbr6G
ほす
644名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 15:44:21 ID:HZ3JoXNX
捕手。
645名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 11:50:21 ID:yH4ZgjuW
Genkiの幕末ゲームでも萌えられる?
男が多いから、女キャラ作って絡ませようか迷ってる…
646名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:07:14 ID:li27T7BJ
頼みます(屮゚Д゚)屮 カモーン
647名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:30:21 ID:0yTE0aJT
そういや幕末伝には佐那子タンがいるじゃないか!
648名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:30:23 ID:F/piE3xT
あげとく。神カモン!
649名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 21:40:16 ID:QcEix2dc
age
650名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 09:55:42 ID:ZtuSznly
保守
651名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 16:51:54 ID:ESM5E+0Q
保守
652名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:58:49 ID:u8sHfA3l
あげ
653名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 15:31:28 ID:VN0YRMsf
保守
654名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 14:01:01 ID:2oio9MA2
寂れてるね…
来年に大河の続編やるから期待アゲ
655名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 18:11:14 ID:bmUSTmmz
続編?マジ?
656名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 10:22:57 ID:w5ibkDXw
マジだよ。「新撰組!続編」でググってみ?
主人公は土方だから御成峠までかな。
近藤とは、天国での再開もあるらしい。サンナンさんも出るかな。
このスレを盛り上げたいから、何か書いてみようかと思うんだが、誰のが読みたいですか?
やっぱ沖田?
657名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 17:40:37 ID:3TjCarrF
ググったよ。ホントだ!
>656書いてくれるの?もう誰のでも大歓迎じゃよ〜〜〜
待ってます!
658名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:07:50 ID:m04Z1uYL
燃えよ剣の土方×お雪のSSきぼんぬ!
659名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 15:06:28 ID:WparazB7
沖田が小便漏らすSSが読みたい。
660名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 04:44:36 ID:Vuq3QTbk
快感のあまり射精の後に失禁、ちょい鬼畜系の恐怖で失禁、甘々系の我慢の末の失禁…ならアリかも。
沖田だからw
661名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 10:45:50 ID:G0sem3oP
『風光る』で 沖×神がみたい
662名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 11:30:47 ID:Vuq3QTbk
沖田は総受け。
セイ豚は=渡辺多恵子だからいらない。
663名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:54:09 ID:Fg/0S8VR
>>660
ピスメ沖田なら萌え死にそうなくらい萌えだ…
664名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:46:03 ID:+rs93j3E
需要少ないかも、だけど「燃えよ剣」の土方×お雪です。
初めて書きました。


間もなく酉の刻。夕日が今、消えようとしている。
全く情けない話である、とお雪は思った。
歳三に初めて抱かれてから数日が経った。
今まで、歳三との逢瀬は幾度かあったものの初めての触れ合いにお雪の心は振え、そして体は熱くなった。
そんな体に梅雨から夏への季節の変化はあまり良くなかったらしい。
お雪は数日前から体調を崩し、昨晩からついには寝込んでしまった。
ただの風邪であることは明らかであったが、一人で暮らすお雪にとって、ただの風邪も大変なことである。
(風邪なんて久しぶり…。)と、お雪はくらくらする頭で思う。
(こんな日には、歳三様に会いに来てほしくない。)
お雪は歳三と会う日はできる限り綺麗にしていた。
と、言っても歳三は「何日の何時に来る」とお雪に約束することは決してなかったので、
いつも小綺麗にしておかなければならなかった。
665名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:49:12 ID:+rs93j3E

歳三のために無理をしているわけではない。
お雪はただ、歳三の前では女でいたかったのだ。
歳三は今、公用で江戸にいるという。とりあえず、今晩やってくることはないだろう。
お雪は安心して、眠りにつこうと思ったが、その一方で歳三に会えない寂しさもつのる。
(早く帰ってきてほしい…)
そう思って、お雪は静かに目を閉じた。数分後、お雪の意識は無くなっていた。
次にお雪が目を覚ましたのは子の刻だった。
高熱にうなされこわい夢を見た。どんな夢だったかは覚えていない。
お雪の目には、ただ暗闇が広がっていた。
時々この闇に吸い込まれそうになるような気がする。
お雪は自分が決して弱いとは思っていない。
しかし、歳三に出会ってから期待している自分がいる。
期待してはいけない関係だということはわかっているのに、止められない。
(やっぱり、会いたい。)
666名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:52:34 ID:+rs93j3E

お雪は再び目を閉じた。一筋の涙がお雪の顔に跡をつける。
その瞬間、ガラリと表の木戸が開く音がした。
お雪は驚き、体を硬直させた。
(こんな夜中に…。訪ねてくる人なんていないのに…。)
泥棒か、それとも…という最悪の事態も考えた。
しかし、その泥棒はパタパタと足音を鳴らし真っ直ぐにお雪が横になっている部屋へ向かっている。
お雪は布団をぎゅっと掴み、息を殺した。
(恐い…。歳三様…!)
足音はついに止まり、泥棒はお雪の部屋の襖をガラッと開けた。
お雪はその音と同時に布団の中へ潜り込んだ。
・・・・・・・。

667名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:56:08 ID:+rs93j3E
「お雪さん。」
泥棒は聞き覚えのある低い声を出した。と、いうよりこの声の主は泥棒ではない。
お雪はゆっくりと布団から顔を出し、その男の方を見た。
あたりは真っ暗で、その男のかたちがぼんやり浮かんでいるだけである。
男は近付いた。動くたびに「ぽちゃん」と水の音がする。
男はお雪が寝ている布団のすぐ脇に座り、手に持っている水の入った桶を床に置いた。
「とし…ぞうさ…ま?」
歳三は「あぁ、」などと言いながら桶の中から手ぬぐいを取り出し、
ぎゅっと絞ってお雪の白い額にそっと乗っけた。
「どうして?」
お雪がうつろな瞳で尋ねる。
「本当は今晩も泊まり、明日の昼に京に戻るつもりだったが帰ってきてしまった。
しかし、今日のうちに帰ってきて正しかったようだ。」
歳三は流れるように言ってからお雪の冷たい手を握った。
「お土産を…。たたみいわしを早く渡したくて直接ここに来たのだが、
時分どきだというのに煙がのぼっていなかったので不審に思い、中に入ってしまった。
そうすると、お雪さんが寝ていて…。」
すまなかった、と素直に謝った。
668名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:00:26 ID:+rs93j3E
上↑は4話目です。番号付け忘れた。


時分どき、といったら今からもう何時間も経っている。
「ずっと、ここにいたのですか?」
「いいや。旅の荷物を置くために一度屯所に帰った。ここに戻ったのはそれからだ。」
(なぜ、この男はわざわざ戻ってきたのか。女の看病なんて放っておけばいいのに。)
「すぐにお戻りくださいまし!」
土方歳三は常に隊務に追われている。お雪はそんなことくらい百も承知である。
自分の看病で時間を無駄にしている場合ではないのだ。
お雪は歳三を追い返すために体を起こそうとした。しかし、歳三はすぐにお雪を制止した。
「寝ていないと駄目だ。熱もあるのだから。」
歳三はゆっくりとお雪の熱くなった頬を撫でる。
お雪はその手に触れられるたび、泣きそうになってしまう。
「優しいのですね。」
お雪がそう言うと、歳三は驚いて、「やめてくれ」と顔を崩す。
669名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:03:58 ID:+rs93j3E

お雪の頬を撫でていた歳三の手はお雪の髪を撫で始めた。
ただ、愛おしかった。江戸にいた時も、幾度となくお雪を想った。
お雪は歳三の優しい手の動きにすっかり甘えるしかなくなっている。
暗闇にも目が慣れ始め、お互いの顔がよく見える。
お雪の顔は熱のせいか紅潮し、また瞳は潤んでいた。
歳三の心は揺れた。
弱ったお雪を歳三は(抱きたい)と思ったのである。
が、相手は病人だ。こんな時に戯れたらよけいに体を壊すだろう。
「ごめんなさい。」
突然お雪が呟いたので歳三はハッと理性を取り戻した。
「私はあなたを知らないうちに求めている。」
歳三はこの言葉を理解できない。
「私は重荷でしょう…?」
お雪は静かに歳三から顔を背けた。手ぬぐいが落ちる。
お雪は小さく泣いている。
その瞬間、歳三の欲望のたがが外れた。
髪を撫でていた手でお雪の小さな顎を取り、
顔を元の位置に戻すと、二人の唇を重ね合わせた。


今日はここまで。
670鈴×沙夜:2005/07/28(木) 19:57:11 ID:nJlkFJdF
『PEACE MAKER』再会を願って、鈴×沙夜。
書けるかな、書けるかな、はてはてふむ〜♪

京の夏は暑い。着物の下の素肌がじりじりと蒸されるようで、沙夜は思わず息をついた。
普段ならこんな時間を埋めてくれる琴の稽古も、この暑さではままならない。額から滴る汗が、大事な琴を汚してしまう。
お花をはじめ、同僚たちは夜の仕事に備えて、大部屋で昼寝をしている。沙夜も眠ってしまえば、
暑さも所在無さも忘れてしまえるのだが、そうできない理由が彼女にはあった。

リーーー…ン。
路地裏を行く細い風が、窓際の風鈴を揺らしていった。
せめて音だけでも涼をと、風鈴をくれた優しい少年は、ここ数日姿を見せていない。
今日こそは、もしかしたら。
はかない期待を、幾度裏切られても持ちつづけてしまう。
以前は、こんなことはなかった。ほんの数日会えないことぐらい、いくらでも我慢できた。
彼も自分も、我儘を言える立場ではない。今もそれは分かっているのに。
あの日からだ。
『沙夜にあげる』
髪に挿した簪に、そっと手を伸ばす。その仕草が癖になっていると、朝方お花にからかわれたばかりだ。

もう日が暮れる。沙夜はしゃんと立ち上がり、風鈴を外して、障子を閉めた。
落ち込みそうになる心を、無理にでも奮い立たせる。会えないことを恨みに思うような女にだけは、なりたくなかった。
『待つのも楽しみ、そう思わな、いっとうええ顔で会われへんえ』
歌うように言っていた、美しい天神。物静かな優しい恋人が死んだ日に、姿を消した彼女を、沙夜は今でも
尊敬していた。
いつかは。きっと明日は。一番の笑顔で会える。
671鈴×沙夜:2005/07/28(木) 19:58:32 ID:nJlkFJdF
「沙夜」
畳を滑り始めた沙夜の足が、ひたと止まった。
あの声、待ちわびた声。
振り返れば、障子の向こうに、見慣れた人影がある。
四方八方に伸びたツンツンの癖っ毛、しなやかに成長した手足。
「沙夜、俺だよ、沙夜」
沙夜はもつれそうになる脚を懸命に抑えて、障子へと駆け寄った。
待っていて、あとほんの少しだけ。私はここにいます。
この時ほど、声の出ない自分をもどかしく思うことはない。
両手で障子を開け放つと、暮れかけた日の光が、沙夜の室の畳に溶け出した。

沙夜の表情は、笑顔のまま凍りついていた。
そこにあるはずの、愛しい人の姿を探して、つぶらな黒い瞳が宙を泳ぐ。
「ドウシタノ?…沙夜、俺のコト忘れちゃった?」
くっくっと笑う、狂気に歪んだ銀の瞳。
脱兎のように駆け出した沙夜の前を、二人の少女が塞いだ。
4つの漆黒の瞳が、何も映していないかのように暗く、沙夜を睨めつける。
後ずさる沙夜の体を、鉄之助の姿をした「誰か」が抱き止めた。
「怖がらなくてイイよ、可愛い沙夜…今日からお前モ、そいつらと同じ、俺のネコなんだから」
恐怖に身を捩ることさえできない沙夜の痩躯を、黒い手が愛しげに撫でた。
ぬばたまの闇に落ちる意識の中で、沙夜は、待ち焦がれた愛しい名さえ忘れていった。

***
「そんなカオするなよ、贓(ひかがみ)」
奥に控える異形の男に向かって、鈴は笑ってみせた。
「ネコを一匹増やしたダケだろう?なぁ、お沙夜」
名を呼ばれると、お沙夜は行為を止め、鈴に向かって顔を上げた。そうして意思を感じさせない人形の瞳で、幸福そうにニコリと
笑う。従順なネコは、頭を撫でられただけで、また奉仕を始めた。鉄之助の名を呼びかけたくて仕方がなかっただろう、
小さな舌が、己の自身を這う度、鈴は言い知れぬ快感を覚えた。
命じられるままに鈴の腰に跨り、細い腰を揺らす沙夜に、銀色の瞳が嘲笑を浮かべる。
「鳴かないネコっていうのも、乙なもんだ…なァ、鉄」
変わり果てた恋人の姿を見たときの、仇の顔を思い浮かべて、鈴は楽しげに笑った。



※ひかがみの字はいい加減ですすいません。ていうか全般的にいい加減ですいません。
※そもそも隊士×女性のスレに鈴×沙夜書いてよかったのかな。駄目な気がしてきました。
672名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:59:56 ID:xMo87VVy
>>670
よかったらどうぞ

PEACEMAKERでエロパロ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086173807/
673名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:02:43 ID:fug+5cYJ
ほしゅ
674名無しさん@ピンキー
萌えよ剣がつまらん…