【ぷよ】コンパイルで萌えるキャラ《2》【魔導】

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1名無しさん@ピンキー
今は亡きコンパイル
萌えキャラやカップリングを使ってハァハァしましょう

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018790519/l50
2名無しさん@ピンキー:03/03/15 14:24 ID:nKrHYlyn
2get
3名無しさん@ピンキー:03/03/15 14:40 ID:riFxQ0tn
新スレ乙!!
4名無しさん@ピンキー:03/03/15 15:24 ID:VebX7FNn
新スレおめでとうございまつ。
このスレでも皆さんがんがってください!!
5名無しさん@ピンキー:03/03/16 03:17 ID:v2HtvEHH
前スレサタアル(・∀・)イイ!
萌え萌えっす。

まさかこのスレが2にいくとは思わなかったよ。古いゲームだし。
職人さん方に感謝!
6名無しさん@ピンキー:03/03/16 03:37 ID:MU0zrfQd
一定期間書き込まなきゃオチる!?
2年ここ(2CH)にいてはじめて知ったよ。前スレにばっか
書き込んでスマン>1
7名無しさん@ピンキー:03/03/16 03:50 ID:YAR+8/MI
確か29までは最低伸びないとマズかったような?
8名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:01 ID:bwbHwF+r
ある程度の容量ってどのくらい?
足りなかったら前スレのサタアル移動してきてこっちで続けたら?
1000取り合戦になったら中途半端に途切れちゃいそうだし。
9名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:09 ID:iV30Y7/+
あ、勝手に移動するのはまずいか。
10名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:19 ID:MU0zrfQd
そうだな、俺は全然問題ないよ。
どこから貼る?
11名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:32 ID:t1a6JspE
やはり最初からじゃない?
12名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:41 ID:MU0zrfQd
途中で文体変えたのが、ばれるが(藁
まぁ、誤字も直せるしな。貼っとくよ!!
13名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:44 ID:MU0zrfQd
「カーくん、そろそろお昼にしよっか?」
「ぐー!!」
 晴れ渡った空の下一人と一匹は、見はらしの良い丘に敷物をひく。
少女は背負っていた荷物の中から小箱を数個取り出すと、肩の上の
カーくんと呼ばれた生き物(?)に念を押す。
「いーい?ぼくの分まで全部食べちゃ嫌だよ?」
「ぐーっ!!」
 ばっちりという意味だろうか?奇妙な仕草とともに勢いよく返事
をする。それもつかの間、少女が蓋を開けると彼(?)は一瞬にして
その昼食を平らげてしまった。
「もぅ。やっぱりこうなっちゃうんだね。」
 落ち込んだ少女はおかわりをねだる生き物のほっぺを軽く摘む。

「こらーーっそこ!!カーバンクルちゃんに何をする!?」
 聞き覚えのある声の主が、少女と生き物の座る敷物に影を落とした。
14名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:51 ID:MU0zrfQd
「君は・・・・・・・・確か、サンタ!!」
 影の主を指さすと少女はからかうように言った。
「サ・タ・ン!!・・・・・・コホン・・・お約束はいいから。どんな理由があれ
 カーバンクルちゃんをつねるなんて、この私が許さないぞっ!!」
 当の生き物は、彼が現れたと同時に少女の背後に身を隠したのだが、そ
んなことは彼の眼中にはなかった。そう、この男、自称『魔界の貴公子』
は、思いこみがかなり強い。顔だけは、ボクが会った人のなかでもすごく
格好いいのにな、とさえ少女は考えたことがあったが、性格がこうじゃそ
れも台無しだと、すぐに考えを止めた。

「どうもこうもカーくんが、ぼくのお昼ご飯食べちゃったんだよぅ。」
 少女は彼の苦情に平然と答える。
「むぅ。カーくんは、よく食べるからな・・・・まぁそこが可愛いんだが、
 ・・・・・・よし、いいだろう。アルル。」
 何やらぶつぶついいながら、サタンは少女の名を呼ぶと何やら企みを秘
めた表情でほほえむ。
「なに?」
「今晩、我が城の夕食に招待してやろう。」
「・・・・・・・・?君何時から世帯持ちになったの?」
 少女の反応に魔界の貴公子は思いっきりバランスを崩すと丘を転げ落ち
るのだった。
15名無しさん@ピンキー:03/03/16 04:57 ID:MU0zrfQd
「・・・・・・・・うーん。」
 ボク―アルル・ナジャは、目の前の大きな城を眺めながら、肩の上の友達―
カーくんに話しかけた。
「・・・・・絶対、なにか企んでるよねぇ?」
 そう、ボクは、ついさっき(といっても半日くらい前だけど)みたサタンの
笑顔に何か嫌な予感を感じていた。それは、久々に会ったのにも関わらず、い
つもの台詞を言わない彼の言動にもあるのだけれど。
 考え込むボクをよそに目の前の重たそうな扉が音を立てて開いた。
「まぁ、何かの悪巧みなら、やっぱりボクが懲らしめないとね。」

 意を決して城の中に入ったボクは、辺りを見渡す。こと(ぷよ勝負)あるご
とに最初に待ちかまえる骸骨の刺客―スケルトンTがいないことを確認すると、
すこし安心出来た。そんな僕の様子を見いたのか、サタンが笑いながら現れる。
「恐れる必要はないぞ、アルル。基、未来の我が后っ!!」
 彼が指をならすと同時に、僕が入ってきた扉が消える。
「・・・・ボクには君のお嫁さんになる予定はないよ。」
 扉の方を振り返っていたボクは、そう答えると再びサタンに向かって姿勢を
戻す。その瞬間変化する光景に唖然とした。さっきまで城内の入口の広間にい
たのに今、ボクの目の前に広がる景色は、明らかに城内のものではない。
「うわぁ・・・・・・すごいや。」
16名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:03 ID:MU0zrfQd
 一面に広がる青空とお花畑とそこに置かれた大きく長いテーブルに
置かれた料理に、ボクは思わず声をだした。これも彼の凄まじい魔力
のなせる技の一つなんだろうか、城ごと空間をねじ曲げる、ボクなん
かじゃとても想像がつかないほどの魔力の。ふいに怖くなったボクは、
もう一度彼に目をやる。
「どうした?アルル。気に入らなかったのか?」
「えっ?・・・いや、すごく素敵・・・・・だけどっ・・・・・。」
 勝手に話を進めていくいつものサタンにはない台詞にボクは不意を
つかれた。彼はボクの反応を気にしていたらしく、眼があったボクは、
あわててそらしてしまった。もしかしたら、ほんとにただ夕食に誘っ
てくれただけなのかも。だとしたらボク、悪いコトしちゃったな。
彼を返り討ちにする気分でここに来た自分がとても嫌になった。
「・・・・・・ごめんね。ボク、折角招待してくれたのに手ぶらで来ちゃって。」
「気にすることはない。日頃から疑われるようなことをしてきたのだからな。
 お前が来てくれただけで十分すぎる程だ。」
 丘から落ちたときに頭でもぶつけたのかな。ボクは続く彼の台詞に
固まった。そう言って微笑むサタンに僕は不自然な笑みで答え席に着
いた。まだ、嫌な予感を残して。
17名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:07 ID:MU0zrfQd
「ふぅ、おいしかった。」
 ボクは苺パイの最後の一切れを食べ終わる。テーブルに並んだ料理はどれもおいしく
ていくら食べても減ることはない。いや文字通り、減らないのだ。ちょうど、今食べた
苺パイも、またデザートとしてテーブルの隅に並んでいる。食べても次から次ぎへ現れ
る料理にさすがのカーくんも大きくなったお腹をそのちっちゃな両手で抱えテーブルの
上に横たわっていた。そんなカーくんの仕草を嬉しそうに見ているサタンに、ボクはこ
の魔法の仕組みを聞いてみることにする。ボクにだって、無制限にでてくる苺パイは魅
力的だ。もしかしたら、お昼を食べ損ねることだって無くなるかもしれないしね。
「ねぇ、サタンこれどうなってるの?」
 ボクの言葉にサタンの体ががギクッと強ばる。
「そんなっ、まだ時間には早いはずだ・・・・・・・・・・・」
 急いで懐から懐中時計を取り出し、何やらぶつぶつ言うサタンにボクは言葉を続けた。
「??・・・・・・・食べては現れる料理のことなんだけど、誰も持ってこないのに、不思議だなって・・・・・。」
 慌てたサタンがぴたっと止まると胸をなで下ろす。怪しい。いくらボクでもやはり彼が
何か企んでることを悟る。
「なんだ、そんなことか。これはな・・・・・まぁ簡単に言えば、オートの召還みたいなものだ。」
「うぅ、そうなんだ。」
 駄目だ。ボクには、まだ召還魔法は使えない。その上、自動的にするなんて一体いつに
なったらこのパイの魔法が使えるのだろうか。がっくりきたボクは、食事も終わったので、
そろそろ彼の企みを追究するべく話を続けた。
「サタンさぁ、さっき時間がどうとか言っていたけど、何か用事があるの?何だったらボク、
 もう帰るけど・・・・・・・。」
「いや、それは困るぞ。この後、お前に見せたいものがあるのだ。」
 サタンの言葉に嘘はなかった。というのも彼の嘘はいつもバレバレで態度に出るものが多い。
特に悪いことを企んでいるときには・・・・・やはり悪い企みはないのだろう。さっき疑ってかかっ
た自分が嫌になったコトを思い出す。自分で軽く頭をこづくとボクは考え直した。ボクの疑い
過ぎかな?嫌な予感と嫌悪感に板挟みにされた状態でボクはサタンに聞いた。
「何を見せてくれるの?」
18名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:16 ID:MU0zrfQd
 サタンに目を戻したボクは、彼がじっとこちらをみていることに気づく。先刻、カーくん
を見ていたあの顔つきだ。
「何かボクの顔についてるの?」
「?何もついてはいないぞ。」
 じゃあなんで?問いかけようとするボクより先にサタンが続けた。
「お前は、頭の中がみんな顔にでる。見ていると何か面白くてな。」
「・・・・・失礼しちゃうなぁ、もぅ。」
 笑い出すサタンにボクは恥ずかしくなる。ボクがサタンの企みをうかがうように彼も又、
ボクの考えを読んでいたのだろう。そんなボクをまだ見ながら、サタンは初めの質問に答えた。
「まぁ、ついてからのお楽しみだ。」
 再びサタンは微笑むと、また指を鳴らし城の魔法をとく。たちまち青空は消え、またもとの城
内に戻った。ボクは、ついて来いと城の階段を上りだす彼の後に続いた。

「うわぁあ!!」
その眺めにボクは驚く。さっきのお花畑を見たときとはまた違う驚きだ。だってボクは生まれて
16年間こんな場所をみたことはなかった。ボクとサタンの入ったはずの部屋は窓もなく天井も
なく床もない。あるのは真っ暗闇に呑み込まれないようにそれぞれで光る無数の星たち。夜空に
とけ込んだような気分になる。
「どうだ?ひどく美しいだろう・・・・。」
 サタンの言葉にボクは何度も頷いた。
 星の輝きに見とれているボクの横をちっちゃな星屑が通る。すると、一瞬だけボクとサタンの
間の闇が照らされた。星屑を目で追うボクの焦点がふと虚無を見つめるサタンの横顔に合う。随
分、悲しそうに見えた。不思議に思ったボクの頭の中に誰かにきいた話が甦る。
 この魔導世界は創造主によって造り出された最も不安定な時空の切れ端だというコト。そして、
少しでもそのバランスが崩れればこの世界はすぐにここのようになっちゃうかもしれないコト。
上も下もないただ闇の中にバラバラになった世界のピース。考えるだけで恐ろしくなるような話
だけど、ボクは何かを確信していた。気の遠くなるような歴史の中でこの世界は幾度となく崩壊
の危機を乗り越えてきたという事実・・・・まるで誰かに守られて・・・・・・いる・・・・・・・・・・みたいに。
19名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:23 ID:MU0zrfQd
 この部屋では時間の感覚もなく、長くいるとだんだん微睡みの中にいる気分になってくる。
つい耽ってしまったボクは、そこで自分の意識がとぎれたことにも気づきもしなかった。

 アルルが意識を手放すと彼は倒れゆく体を支えた。闇の中に佇み微笑むのその姿は、彼の
サタンたる呼び名に相応しいものではあったのだが。彼女が夢うつに見た彼の表情はえらく
自嘲しているようにも見えた。

 ふんわりとした温もりの中、ボクは目を開く。今までどうしてたんだっけ?体を動かそう
とするが侭ならない。見覚えのない天井に、自分がいたはず場所が一気にフラッシュバック
してきた。ボクは・・・・そうだ!ここはサタンの・・・・・思いつくと同時に彼の声がする。
「ふっふっふ、やっと起きたかアルル。」
 なんか記憶の最後の方にある印象とは打ってかわってのいつものノリだ。ボクは動こうと
しない体に嫌な予感が当たっていたこと理解した。どうやらストップ系の魔法か何かをかけ
られているらしい。
「おっと、声は出させてやらんとな。」
 そう言ってサタンはボクの喉に軽くふれる。
「・・・っちょっと!これは一体どういうことだよ?」
 ボクが食ってかかっても、サタンは平然と横たわるボクを見下ろしているままだ。首があ
る程度動かせることに気づいたボクは自分がいる大きな部屋の一面を見渡す。
「ここ、どこなの?お城の中?」
「私の部屋だ。そして、お前が寝ているのは・・・・。」
 サタンが続ける言葉が想像できると何だかの背筋に思いっきり悪寒が走る。慌ててボクは、
彼の言葉を遮った。
「っ!・・・そんなことはどうでもいいよっ。」
「どうでもいい?つれないことを言うな、我が后よ。」
 サタンはボクが横になっているベットに腰掛けると顔をボクの鼻の先まで持ってくる。息
がかかる距離にボクは思わず目を堅くつぶって言い返した。だってボクはサタンのお嫁さん
になる予定もなった覚えもない!!
「だ、駄目だよ!!もし今、ボクに何かしたら・・・・・・・・・ボク、君を許さないからね!」
「・・・・・・・・・・・。」
 サタンは答えずに、ボクの力一杯引いている顎を片手で軽々と彼の顔に向けた。
20名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:27 ID:MU0zrfQd
「っ!!」
 避けることも出来ずにサタンの唇がボクの唇に吸い付く感じで触れる。何度も繰り返し吸い付いて
くるサタンにボクは反抗する隙を見失った。頭を左右に振ることも出来ずにいると、何かぬるっとし
たものが入ってくる。その正体に気づいたボクは慌ててそれを防ごうとするけど間に合わない。
 サタンの舌がボクの口の中を動き回る。力が抜けて何がなんだか分からなって・・・・・・・・・・・いやら
しい音だけが広い部屋に響く。ボクは頭の中が真っ白になった。
 長く舌を交えると、サタンはアルルの唇をやっと解放した。唾液が引いた糸を手の甲でこすると、
彼は彼女にかかった呪文を解く。アルルは初めてのキスの激しさに息が上がり、先ほどまでの拒絶心
を失っていることが見て取れた。

「お前でなくては・・・・・ならんのだ。」
 サタンがボクの耳元で囁く。その声にボクは体中が鼓動するように感じた。ほんとにどうかしてる。
さっきのキスのせいだろうか、ぼーっとなった頭をボクは左右に振って答える。
「君の気持ちは嬉しいけど、やっぱり今のボクには答えられないよ。」
 そうボクには一流の魔導師になるっていう夢があるし、それに何より、ボクの友達ルルーは、彼を
とっても慕っている。そんな彼女を裏切るような結果にだけは絶対したくない。
 ボクは自分の上に既に覆い被さっている状態の彼の胸を両手でぐっと押すと続けた。
「君にはボクなんかより、君をずっと愛してくれる人が側にいると思うよ?」
 なんだかちょっとうずく胸に知らんぷりをしてボクは言い切る。止まらないサタンはボクの背中に
両手を回すときつく抱きしめてくる。あまりの力の強さにボクは肋骨がきしむ気がした。
「・・・・・・・何故だ。」
 サタンが少し情けない声で呟いたのをボクは聞き逃さなかった。答えようとするボクの口をまたサタ
ンが唇で塞ぐ。ホントにどうしてだろう?ボクはそのキスを未然に防げず。力の入らない体は再びサタ
ンの舌を受け入れてしまった。今度は手足をじたばたさせて抵抗しようとするものも、彼の抱きしめる
力がさらに強くなると、それすらも叶わなくなった。キスがだんだん首筋へと位置を下ろしていく。
21名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:31 ID:MU0zrfQd
「いやだっ・・・・・やめてよっ!!サタン!・・・・お願い。」
 服をめくられ、キスが胸までくるとボクは声を震わせて最後の抵抗にでた。ここでなんとか彼を思いと
どまらせなくちゃ、ホントにサタンのお嫁さんにされちゃうよ。ボクは彼に堪えそうな魔法を唱えるべく、
体中の魔力をねりはじめた。
「ひゃんっ!」
 いきなり走る先端の痛みが思わず声にでてしまう。サタンが胸にキスをする度に集中力が途切れてしま
いうまく魔力がねれない。それどころか、さっき痛かった胸先もだんだんと気持ちよくなってくるのが分かる。
ボク、おかしくなっちゃったのかな。ボクの体から顔を起こすとサタンは意地悪く微笑んで言う。
「そろそろ、効いてきたか。」
「き、効くって・・・、何が・・・?」
 ボクは息切れながら思い当たらないサタンの台詞に聞き返した。サタンの手がまたボクの胸先をつまむ。
「ひゃぁっんっ!!」
 最初とは明らかに違う感じだ。体全体を駆けめぐる衝動にボクは仰け反ってしまった。
「お前の食事にちょっとした細工をした・・・・。」
「・・・・さ、さあぁいく?・・・・ぅ・・・ぁん。」
 ボクは聞き返すも上手く舌が回らない。サタンはもう片方の手でボクの下着を脱がしだす。
「いやぁ・・・・・ぅん!!っ・・・・・・やめてよ・・・お願い・・・・・・サタァ・・・っん。」
「・・・・・・・・・・・・・無理をするな。もう止めて欲しい状態ではないのだろう?」
 止めて欲しくない?わけがわからなかった。頭の中ではとっても嫌なのに、今まで必死に閉じてた足の
力が抜けてしまう。意識も何か朦朧としてくる。
「媚薬だ。欲求に耐えれば、気が狂うぞ?」
 サタンの愛撫に、ついにボクは考えることを放棄してしまった。
22名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:38 ID:MU0zrfQd
なんか改めて貼るのがほんとハズカシーな。
稚拙な長レスで読みにくいし、ブラウザも使いこなせんし。
スレ汚しスマソ!!!!そしておやすみ!
23名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:22 ID:8ox7Fp7u
ありがd!
24名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:34 ID:0TIVWt9f
1スレ立て乙!
25名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:34 ID:0TIVWt9f
サタアル、貼り付け乙!
ヤパーリ、イヤヨイヤヨといいつつ体が反応しちゃうパターンは萌えるなあ。
26名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:35 ID:0TIVWt9f
新スレ制限のことですが、いろいろ説があるので謎。
27名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:36 ID:0TIVWt9f
レス数が30とか40とかいかないと落ちるって説もあるし、そうじゃなくて容量
だという説もある。
28名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:37 ID:0TIVWt9f
もし容量だったら、いくつまで安心なのかは調べてみたけどわからんかった。
29名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:38 ID:0TIVWt9f
ちなみに、24時間じゃなくて48時間という説もあったりする。
30名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:40 ID:0TIVWt9f
容量だったらもう十分だと思うが、レス数だったらイヤンなので細かくレス数
つけてみたり。
31名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:42 ID:0TIVWt9f
この容量制限は、2ちゃんねる全体のものじゃなくて、人の多い板(ニュー速
とかゲームとか)に課せられているルールらしいです。
マターリした板だとないみたい。

てことで、30超えたので終了。駄レススミマセンでした。
32名無しさん@ピンキー:03/03/17 23:48 ID:ofbEtHpg
一応ハーピー保守
33名無しさん@ピンキー:03/03/18 01:16 ID:4MxTyqP7
なんだ?その一応って小一時間(ry
俺は完全にノヽーピーたん保守!

しかーし!アルルの方がイイ!!(・∀・)
34名無しさん@ピンキー:03/03/18 02:13 ID:67S0Zu3W
ドラコあげ!!
とみせつつさげ。
てかドラコ萌え。
35名無しさん@ピンキー:03/03/18 02:18 ID:WGwNk+Ry
シェゾ×ウィッチ見たいんだけどなぁ・・・
自分で書くかな・・・
36名無しさん@ピンキー:03/03/18 03:34 ID:O7yS+3+g
サタアルイイ!(・∀・)
次はシェルルキボン
37名無しさん@ピンキー:03/03/18 13:15 ID:YvxNWlvE
ウィッチ最高
38名無しさん@ピンキー:03/03/18 13:54 ID:wb36e97P
シェアル万歳
39名無しさん@ピンキー:03/03/18 18:44 ID:ftOWjjiv
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40前スレの182:03/03/19 05:45 ID:YJorp+5f
今更なんですがシェアルの続き書きました。
今更ですが投下します。今更ですがよかったら読んでください。
でもシリアスで暗いです。スマソ。

今までの話のアンカーは前スレの984に貼ってきました。
一応、ここにもあんま意味ないけど貼っておきます。
182→183→184→192→194→195→202→226→244→252→264→288→
41前スレの182:03/03/19 05:48 ID:YJorp+5f
シェゾはアルルから身を離し、上着を脱ぎ捨てると、下履きを緩め、既に立ち上がった自身をさらした。
アルルは、そのグロテスクなものを視界の端に捉え、体を強張らせた。
(あれが男の人の・・・怖い)
赤黒く血管の浮き出た得体のしれない男のもの。それが立ち上がった状態でシェゾについていた。アルルにとってひどく違和感のある光景だ。
それでも、シェゾが固く反り返った自身をアルルの濡れそぼった秘所に軽く押しあて滑らせると、アルルは赤く充血した花芯を擦りあげられて、甘い声で鳴いた。
「ひゃっん・・」
シェゾはアルルの片膝を抱え上げると、それをアルルのまだ一度も使われたことのない秘所にあてがう。
アルルの表情が固まった。とっくにどこかへ行ってたはずの理性の欠片がアルルに戻ってきて、この状況を拒否する。さらに本能的な恐怖がアルルを襲った。
それでも、腕を動かして抵抗する気力までは戻ってこない。ただ、涙の膜に覆われた鳶色の目が震えた。
「ふん。破瓜の痛みについての知識はあるわけか? 」
「・・・い、痛いの? 」
「さあな」
膝をついたシェゾは蔑みの宿った目でアルルを見下ろすと、少しずつ腰を進めた。
「いや、だ。痛・・・い」
アルルの狭い裂け目のような入り口にある膜は、シェゾのもので押し広げられ、そして裂けた。
鈍い痛みが一瞬で鋭いものへと変わる。
「・・・っ!!」
あまりの痛みにひゅっと喉がなる。アルルは痛みに身を捩ってそれから逃れようとするが、それもかなわない。
腰はシェゾの右腕に押さえられていた。右腕に巻かれた鎖がじゃらりと重たげに鳴る音が響いた。
42前スレの182:03/03/19 05:49 ID:YJorp+5f
アルルは痛みに声もでなかった。ただ泣きながら小さく呻く。
(いや、だ。い、痛いっこんなの、やだっ離し、て、やめてっ・・・ぃやだ)
じたばたと手を動かし、少しでも痛みから逃れようと、上にずり上がろうとする。もちろん無駄な努力だ。
シェゾは、そんなアルルの右足と腰を抱えあげるようにして、引き寄せ、自身を半分ほどアルルに埋め込んだ。
きつい粘膜の柔壁がシェゾのものにまとわりつく。アルルの体が痛みで固くなっているせいもあるだろうが、そこは思っていた以上に狭かった。
「きついな・・・」
しかし、シェゾは躊躇わず、向かい合わせの状態で、奥まで一気に貫いていた。
動きにアルルの高い悲鳴が重なる。竿を根本近くまでアルルに埋め込むと、シェゾはアルルの背に腕をまわし、肩を手のひらで掴むとそのまま抱き寄せ、上体を起こさせた。
つながったまま胡座をかいた自分の上に座らせる。涙でぐしょぐしょになった顔がすぐそばにあった。
「・・シェゾ・・・いた、い」
当然だった。この体勢はアルルの負担が大きい。
傷ついたばかりの裂け目に自らの体重がかかっているのだから。確認はしていないが、おそらくそこは血を流していることだろう。
この少女を苦しませ泣かせているのは自分だという自覚がシェゾにはあった。
しかし心の痛みはない。しかしサディスティックな願望を満たしているという興奮もなかった。ただアルルの悲惨な有様を胸の内に刻み込むように少女を見下ろす。
シェゾは脱ぎ捨ててあった黒い服から手のひらにすっぽり隠れるくらいの小さな小瓶を取り出す。口を使ってその蓋を開けると、アルルの唇の間に瓶の中身を流し込んだ。
43前スレの182:03/03/19 05:49 ID:YJorp+5f
真珠色の液体はぴりぴりと酒に似た刺激を与えて、アルルの喉に流れ込む。
いまの、なに? 声を出さずにアルルの唇が動いた。
「・・・別に死ぬようなものじゃない」
単なる即効性の媚薬だ。しかし効果は相当に強い。
小瓶を石床に落とすと、シェゾは本能を満たすために動き出した。アルルの腰を持ち上げ、上下に揺らす。誰にも未だ汚されたことのないアルルの中をシェゾのものが蹂躙した。
「あっぅ・・・うっ・・・っん・・・つっ・・」
その動きに合わせ、アルルが痛みから声をあげた。経口投与では薬が効くまでに少し時間がかかる。
直接、粘膜に塗り込むのが効き目が早いが、それでは男の方にまでも多少なりと薬の影響が出てしまう。お互い仲良く楽しむ気にはなれない。
シェゾはアルルの血の匂いを感じていた。メスの匂い混じった血の気配は薄暗い部屋に凝っていくようだ。
その中でシェゾは、自身にまとわりつくアルルの狭い膣を抉るように動いた。粘膜の締め付けがうねりのように襲い、シェゾのものに堪らない快楽を与えた。
アルルは痛みを訴え、少しでも花弁の傷口にかかる負担を減らそうとシェゾの上体にしがみつく。
背中にまわされたアルルの手のひらは皮膚を引っかき、シェゾの疼きを与えた。
44前スレの182:03/03/19 05:51 ID:YJorp+5f
「ぅん・・・ぁっ・・あぁんっ・・・ひゃあぁん」
突然、アルルの声に甘さが混じる。
(なに? これ・・・痛いけど、熱くて・・・このままじゃボクおかしくなる!)
指で刺激されたとは違う大きなうねりがアルルを捉えていた。
相変わらず痛みはあった。しかしそれ以上の何かがアルルに与えられていた。
シェゾはアルルを揺らすのをやめた。
動きを止められ一瞬、アルルは我に返った。
「あ・・・・」
「薬が効いてきたようだな」
しかし、シェゾの息を耳に受け、それだけでアルルの体がピクっと跳ねた。
シェゾのものをくわえたままの秘所がこくんと喉を鳴らすように、収縮する。
その意識を絡め取られるような感覚にシェゾは堪え、アルルの顔を見た。
目が合うと一瞬、アルルは恥じるように震え、瞳をふせる。
しかし、それはつかの間だった。
再び、シェゾが動きはじめると、羞恥にまじり大きな鳶色の瞳に熱っぽい光が宿った。
「あぁっん・・・ひゃぁん・・・ぁあんっ・・・ぅあぁん」
アルルは、熱っぽい唇を半開きにして、シェゾの動きに押し出されるように声をあげる。
その声にシェゾは自らの唇を噛みながらも、深く浅くアルルの中を掻き回す。
シェゾは自分の中に生まれつつある不快感から目を背けるように、真新しい粘膜を抉る快楽を夢中に追い求めた。
「・・・・っ!」
やがて、アルルの中でシェゾのものが大きく脈打つように膨れ上がり白く弾けた。
45前スレの182:03/03/19 05:52 ID:YJorp+5f
シェゾは荒い息を数回繰り返すと、アルルから身を離した。
男のものが引き抜かれたアルルのその場所は白い精液と血で無惨に汚されいた。
アルルが身を捩るとそこから精液がひとすじ床に流れ落ちる。
「や・・・ぁ」
その精液が内股を伝う感触にアルルは声をあげていた。
「・・・なんだ。足りないのか? 」
アルルは縋るようにシェゾを見上げた。
薬のせいだろう。全身を細かく震わせ何かに堪えるように唇を噛んでいる。
しかし、シェゾはアルルから視線をはずすと、服を整え上着を手に取り立ち上がった。
そのまま、そこから立ち去ろうとする。
アルルの手がシェゾの黒い服の裾をきゅっと掴んだ。
「・・・・ぃやだ。1人にしないで」
シェゾは無表情にアルルを見下ろすと、片膝を付きアルルの顎を掴んだ。
そして正面から目を合わせる。
「はっきり言え」 
「ボク・・・もっと、して・・・してほ、しい」
かちゃりとアルルの中で何かが壊れる。自尊心だろうか自我だろうかあるいは無垢さなのかもしれない。でもアルルにはもうどうでもよかった。体が欲する感情を満たすことただ求めていた。
シェゾは、アルルの手を掴むとそれを服の上から自身に導いた。
「なら、お前がその気にさせろ」
「・・・うん」
アルルの中で何かが音を立てて崩れていった。
46前スレの182:03/03/19 05:54 ID:YJorp+5f
エピローグ。

サタンがシェゾのもとを訪れたのは、それから一週間ほどたってからだった。
シェゾは塔の入り口の壁にもたれてサタンが近づいてくるのを見ていた。
「遅かったなサタン」
「突然の来訪だったはずだが? それとも私を待っていてくれたのかな」
「馬鹿いえよ」
夕方の光が低い位置から2人を照らしていた。シェゾからは逆光で、歩いてくるサタンの表情は読みとれなかった。
「やはりアルルはここにいるのだな」
「ああ。連れ戻しに来たのか? 無駄だぜ。魔力は完全には吸収していないが、あいつはすっかり俺の言いなりだ。散々調教したからな」
シェゾの言葉にはどこか投げやりな響きがあった。あるいはサタンを挑発したかったのかもしれない。
「私はアルルの保護者ではないよ」
シェゾの傍らに立ち、サタンは穏やかにそういった。シェゾが拍子抜けするほど敵意がない。
「本当にアンタ何しにきたんだ?」
サタンもアルルの魔力をシェゾとは別の意味で狙っていた。シェゾはそれなりの怒りをぶつけられることを覚悟していた。もっとも黙ってやられるつもりはなかったが。
「話をしにきたのだよ。おまえは本当に望んだ結果を手に入れたのかと思ってな」
宥めるような声がシェゾを苛立たせた。
たしかにあの時、アルルの頭を下腹に抱え込んだシェゾは心のどこかで絶望していた。
魔力を効率よく奪い取るためには、相手の自我をある程度、破壊しておく必要があった。
アルルを抱いたのは、そのための茶番だったといってもいい。
それでも自身に慣れない手つきで愛撫をくわえ、舌をよせてくるアルルの有様は不快だった。
47前スレの182:03/03/19 05:55 ID:YJorp+5f
「余計なお世話だ」
「あの少女の周りを巻き込むような明るい活発さが嫌いだったわけでもあるまいに。むしろ好んで巻き込まれていたのだと思ったが? 」
「それはアンタだろう」
トゲを含んだシェゾの言葉にあっさりとサタンは同意する。
「そうだ。アルルと騒ぐのは妙に楽しかった。まだ外見と年齢が一致していた頃を思い出したよ」
シェゾはそこで初めて、馬鹿でも慇懃無礼でもない素のサタンの表情をみた気がした。赤い瞳にはどこか年を重ねた者だけのもつ諦観を感じさせる。若い男の顔にその瞳は、赤い色以上に不釣り合いだった。
「・・・老人の思い出話ならほかでやってくれ。悪いが興味はない」
「にべもないことをいう。・・・なぜアルルの人格を壊すような真似をした? 」
サタンはシェゾの目に視線をあてた。その見透かすような目に促され、シェゾは口を開いた。
「いつまでも馬鹿やっていられるか。ヒトには寿命ってものがある。魔族と違ってな」
サタンは同情するようにシェゾをみた。
この人間の魔導師も、本当は永遠に馬鹿をやっていたかったのだということを知っていたからだ。
そして、おそらくはサタンのような長い寿命と巨大な魔力を持つ存在が身近にいなければ、もう少しは長く自分の野心に蓋をしていられたに違いない。
永遠ともいえる命を持ったものの存在は、人間の生命の短さをいやでも実感させる。
憐れみの視線にムッとし、シェゾがなにかを言おうとしたとき
「そのひたむきさは少し羨ましいな」とサタンはつぶやいた。
その口調に本気の羨望を感じたシェゾは気勢を削がれ、一瞬、夕日の中でその端正な顔を、いやそうにゆがめた・・・・・・・・。

END
48名無しさん@ピンキー:03/03/19 07:36 ID:KwqjDeQk
御疲れ様でした!!
良かったです!
こうなるともう一つの分岐が気になる・・・。
ラブラブ分岐ものも描いてみませんか?(w
49名無しさん@ピンキー:03/03/19 18:36 ID:Af2oLyaR
イイ!!
投下お疲れさまでした〜!!
>>48
ラブラブ分岐?なんじゃそりゃ。。(w
50名無しさん@ピンキー:03/03/20 01:54 ID:fXgECt6P
>>48>>49
ありがd。楽しんでもらえたようで何よりです。

分岐は・・・筆が滑って書き直したヤツで前スレに残ってます。
あっちの展開でも、両思いじゃないので、やることはそんなに変わらないです。
ただ心情描写が多くなって、アルルが「そんなの・・・わかんないよ!」
と泣きながらいうような話になるだけで、とりあえず私は引っ込むよ(w
作品やスレの雰囲気と合ってなくてスマン。
51名無しさん@ピンキー:03/03/20 12:51 ID:OvrWceDv
サタアル続きまだかなー
52名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:58 ID:2UuAUPpC
まだかなー
53名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:00 ID:gCBGD0lH
お疲れ様です。
シュアル最高でした!
実は前スレから続き期待してたんですよ〜
あんまり甘々なのよりシリアスのが好きです(^^)
イイ作品をありがとうございます!
54名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:05 ID:2UuAUPpC
サタアル続きキタ━━(゚д゚)y−~━━━━イイ!!
55名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:29 ID:PBXCORx8
シェゾアルお疲れ様でした。

さぁ、サタアル!本命だ!
期待してるよ。つうか文章スゴウマ!
56名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:07 ID:dw5H1ayo
応援してくれた方スマソ。はじめに謝らせてくれ!!
きっと期待にそった展開じゃない・・・・(´Д`;)
57名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:15 ID:dw5H1ayo
 サタンは顔を再びボクの鼻先に近づける。彼の長い髪の毛がボクの頬をくすぐった。
「大丈夫だ。悪くはしない・・・・・・。」
 聞き取れないくらいとても小さな言葉を呟いた唇で、優しくキスをすると、彼の指先が体をつたい足の間へと落ていく。
そして、わずかな痛みもなくボクの体が彼の指を呑み込んだ。体の中を撫でられてるようでとても気持ちいい。さっき
サタンが言っていた薬のせいなのかな。意識の糸はかろうじて繋がっているけど、体が自分のものでないようなそんな感覚。
身体全体が疼き、身をよじりそうになると快感が声に漏れた。
「うぁ・・・・・・・あァんっっ!!」
 何かとても体が熱くなり、足の間が濡れる。視界がぼやける。こぼれそうになる涙を察して、サタンが目尻に唇をずらす。
それでも涙は止まらない。そんなボクを見かねて、サタンはボクの涙をぬぐい体を抱きしめると、再び耳元で囁く。
「どうしたい?アルル・・・・・・・このまま、私の后になるか?」
 さっきまで忘れかけていた感情が一気に胸の中にあふれだす。快感に震えていた体が心を取り戻すのがわかる。気づいた
ときには、ボクは嗚咽をうちながら泣いていた。
「うぅ・・・・ひっく、ボクには・・・・・ヒック・・・・無理だよ。」
 頭の中に、ルルーの顔がはっきりと浮かぶ。ボクに彼女を裏切ることはできない!意識するまでもなく、そう心にあるの
だからこれがボクの本心だ。さっきまでは錬ることすら出来なかった魔力がボクの体中から湧いてくる。

 サタンの顔が引きつった。たった今まで泣きじゃくっていた少女にとんでもない魔力が集まっているのが見て取れる。随
分と高密度な力に、冷たい汗が頬を伝う。嫌な予感を押さえきれず彼は彼女の名を声にした。
「・・・・・・・・・・・・・あ・・あ、アルルくん?」
「・・・・・・・ボク、今回ばかりは君を許せそうにないよ。」
 間髪入れず、アルルの返事が返ってくる。彼女は完全に正気を取り戻していた。みなぎる力に身をじらしながら、脱がさ
れた下着を身につけ、纏っていた服装を正す。サタンが惹かれるその幼気な笑顔は、今やこの世に存在した事すら怪しく
思えてくる。そう、それほどまでに今の彼女の不適な笑顔には、悪寒を感じざるおえなかった。
少女は呪文とともに押さえ込んでいたエネルギーを解き放つ。
「ばっよえ〜ん!!!!!!!!!」

58名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:22 ID:dw5H1ayo
〜サタンの反省会〜
「薬の調合を間違えたのか!?否、そんなことはありえん。ちゃんと終わりから最後まで魔導書通りに・・・・・・・・。」
 ベットの上で全身のあちこちにある生傷を治療されながら、主はぶつぶつ言い続ける。それというのも、珍しくも
上手くいきかけた作戦が、例のごとく失敗に終わってしまったらしい。まぁ・・・・・・・・・実によくあることである。
「・・・・・・・・・今頃は、ねだるアルルを抱いて、二人の愛を確かめ合っている手筈であったのに・・・・・・・・・・・・ぶつぶつ」
「もー、サタンさま!とにかく動かないでください!!」
 いつもは城内の掃除を担当とするメイドが、彼の手当しているわけだが。彼女は、小言をぼやきながらその度に動
く主をそろそろ限界に感じていた。包帯を捲くのはそう苦手ではないが、患者が動いているなら話は別だ。
「・・・・・・・・・となると、やはり飲み合わせがまずかったのか。確か、野苺のパイに仕込んだハズだが・・・・・・・・」
 ふと彼女は、主の言葉に昨日自らが手がけた料理の名を聞く。
「昨日の夕食にだされた苺パイがどうかしました?」
「いや、こっちの話だ・・・・・・そうだキキーモラ、あれの材料が分かるか?」
 主の質問に手を休め、考え込んで答える。
「・・・・・・えぇと、苺の木の実・・・・・・・・小麦粉・・・卵に・・・・・・あ、あとサタンさまから渡されたお砂糖、ちょっと苦か
ったんで普通のお砂糖と混ぜて使いました。」
 あぁ、そうだ。サタンは、確か彼女に調味量として薬をもらせた事を思い出す。
「砂糖?渡した覚えはないぞ・・・・・・・・・・・・それだ!!!!!」
 訳の分からない台詞を喋る主はキキーモラを指さすと同時に、顔を真っ青にする。
「うぎゃああああ!!!!!!!!」
「・・・・・・・・・さっきから動かないように言っています。手の怪我が一番ひどいのに。」
 のたうち回るサタンを見て、呆れたキキーモラは新しいバイト先を探そうと密かに決心するのであった。
59名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:29 ID:dw5H1ayo
ゴメンヨ〜!アルルの処女喪失がどうしても書ききれなかったよ。
しかもサタンの企みが、成功することすら想像できなんだ。
コレじゃ俺、エロパロ住民失格だ・・・・・(鬱
今まで読んでくれた方ありがd!   
60名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:33 ID:sVUYJBM0
>>59
こういうのもとても(・∀・)イイ!!w
面白く読ませていただきました。

しかし媚薬を盛られて正気でいられるとは、アルルさん強いっす。
61名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:34 ID:sVUYJBM0
って媚薬を作るのミスっていたのだよな。何か移転倒れ。打つだし脳
62名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:37 ID:dw5H1ayo
>>61
氏なんでくれ!俺の駄文を読んでくれただけでウレスィー。
63 ◆qdttrtrYyo :03/03/20 23:10 ID:1cxdP/vj
SS書きたん達が誕生してくれたり復活してくれたり嬉しい。
シェアルのシリアスも感慨深いです。
わしもまたシェアルSS投稿させてください。
前スレで書いたSSの設定で書いてます。

ttp://otome.s20.xrea.com/cgi-bin/uploader/source/br0022.txt

前スレで書いた明日のアルルってSSをいろいろまとめて修正して整理したのが↑です。
お暇なら。
あ、あとラグナスとドラコもできてるって設定です……。
64おふろアルル:03/03/20 23:11 ID:1cxdP/vj
シェゾは洞窟に住んでる。
といっても横穴式石室のような原始的なのじゃなくて、内部の部屋は広くて立派な調度をしてる。
魔導器を使った照明や、キッチンや暖炉とかの通風、空調もばっちり完備。
なかでも水道は彼が長年研究している古代遺跡の技術を自ら再現、応用して造りあげたもので、
そこらの一般住宅よりも遥かに機能が優れてるかもしれない。
研究の成果をいくぶんか実践することができた、ここの拠点はかなりのお気に入り。
それに…秘密基地のような空気も、少年の趣味を秘かに満たす自分だけの楽しみになってる。
…………なってた。

「あ、おかえり〜(にこにこ)」
「…………来てたのか」
「そりゃ来るよ。だって今日帰ってくるって言ってたじゃん」
ここに、アルルがやたらと押し掛けるようになってしまった。
まあ、シェゾだって彼女の家に入り浸って、よく食事や、夜をともにしてるし、
向こうからねだられてだが、彼女をここに招いたのも、自由に出入りできる資格を与えたのも、
結局は自分なのだから文句は言えないんだけど。

アルルは、力は奪えなかったものの、それ以外の全ては自分のものにすることができた少女。
そんな彼女といっしょに過ごせることにはシェゾだって喜びを感じてる。
救われない筈の自分の人生に光が差し込んだとすら思ってる部分もある。
でも、それとは別に、この、せっかくの秘密基地を侵食されるようなやるせなさは一体?

数日ぶりに仕事から帰宅してみたら、すでに来てたアルルにお迎えされてしまった。
彼女はソファーに座ってクッションを抱えて、嬉しそうに茶を飲んでる。
そもそもここにはクッションなどなかった。彼女が持ち込んだものだ。
それだけではない。食器も服も洗面器具も、ここには彼女の持ち物が確実に増えてる。
物置部屋の空きスペースにはいつの間にかアルルコーナーなんてものができていた。
今だって秘蔵のレコードプレーヤーを勝手に使って音楽なんか楽しんでるし。
彼女を初めてここに招いてからまだ一ヶ月と経ってないのに。
この、このやるせなさは一体なんだというのだ。
65名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:12 ID:1cxdP/vj
「シェゾ、ちゃんとただいまって言ってよ。言ってくれなきゃやだよう」
「……タダイマ」
「おかえりなさいっ」
「……あのな。別にここで帰りを待っててくれなくてもいいんだぞ」
「んー。でもボクここが好きなの。秘密基地みたいで」
「…………」
「それにさ……。少しでも早くキミに会いたいもん……」
アルルが立ち上がってシェゾに寄ってくる。そして手を伸ばして彼の頬を撫でた。
「ひげ、はえっぱなしだね……。むこうでちゃんと剃らないの?」
アルルは無精髭を非難するくせに、目でキスをせがんでくるので、一応してやった。
「ん…………。なんか、さ。お風呂にも入ってないんでしょ」
「……だから、髭も剃って風呂にも入ってからそっちに行こうと思っていたんだがな」
「う〜ん。それじゃあ、だめだよ。ボクに会うのが先。お風呂はそのあとにしてね」
「でもそれでは不潔だろう」
「だからっ。ボクがこっちに来てお迎えするの。お風呂もね、すぐに入れるようにしといたよ」
「……きっ、気が利くことで」
「でしょっ!」

で、シェゾはなにか釈然としないまま、風呂に入る。
髪をわしわしと洗って、顔は石鹸で洗って、そのまま石鹸を体にも適当に塗って、それで流す。
彼の体の洗い方はそんなもんで、髭もヒゲソリで大雑把に剃った。
あとはずっと湯舟につかるだけ。そしてボーッとする。
「……なんだかな…………」
俺は、あいつの体を奪った代償に、あいつに”生活”を奪われているのか?
そして、その物思いに大して耽る間もなく脱衣所から声が掛かってきた。
「シェゾ……、背中流してあげようか……?」
返事もしないうちに戸が開き、裸にバスタオルだけを巻いたアルルが入り込んできた……。

奪われてる?
66名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:13 ID:1cxdP/vj
「いっしょに、入ろ……」
「おい……なに勝手に…………」
「ここのお風呂って広くて綺麗で、いっしょに入りたいなって、思ったの……。だめ、かな?」
駄目だとは言えなかった。
頬を染めて愛らしい表情で微笑んでくるアルルを見てると、湯舟の中のペニスが疼いた。
シェゾも数日ぶりに彼女を存分に抱きたいと思ってるのも事実だったし。

それにしても……、アルルはずいぶん大胆になった。それにちょっと驚いた。
二人は初めて結ばれてから、幾度と愛し合った。
当初はシェゾのほうからアルルを求めて、そしていろいろリードして教えてあげてたけど、
彼女はセックスに慣れるにつれて、自分から求めるようにもなってきた。
なにも知らない処女は男を知って急速に大人の女に変身していったみたいだ。
まだ16歳で、それよりさらに幼く見える童顔で、いつも天真爛漫に笑ってるのに、
その内側にはこんなにも女を強く感じさせる情動を秘めてる。
シェゾは、彼女をそうさせたのは他ならない自分であることに感動を覚えると同時に、
自分が彼女を捕まえた筈が、逆に自分が彼女に捕まってしまったような印象も感じた。

「あはは。さ、どうぞどうぞ。お背中お流しますよっ」
「…………」
いろいろと複雑な心境だけど、とりあえずアルルの申し出は受けてやる気になってきた。
この”一緒にお風呂イベント”を楽しむことにして、据え膳は存分にいただこう。
「じゃあ……頼もうか」
湯舟からあがって、半勃ちのペニスもよく見せてやった。
それを見て彼女は紅潮したがもう極端に動揺もしない、立派に男を知ってる女の反応になった。
「……じゃ、じゃあ、どうぞっ」
はにかみながらシェゾを促す。
「だが、その前に、さ。一緒に風呂に入るならそんなタオルは不要だろう。取れよ」
「……あ………うん」
彼女は身にまとうバスタオルを取ってその可憐な裸身をシェゾに晒す。
その様子を見て彼もペニスを完全に勃起させていった。
67名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:14 ID:RLtpexyy
シェアルキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
両思いになった後のシェゾ×アルル、激しく期待しております。
68名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:14 ID:1cxdP/vj
アルルはシェゾのペニスが勃起していく様子を潤んだ瞳で見つめた。
「じゃあ、背中、流してくれるか」
シェゾはそれには構わずに腰掛ける。
「ん、うん」
アルルもそれが、後のお楽しみであることはよく分かってる。
我にかえってバスタオルをそこらのフックに掛けて、シェゾの体を洗う準備をした。
「そのスポンジは、お前が用意してきたのか?」
「うん。だって、ここボディスポンジがなかったし」
「(また持ち込み品か……)そんなものタオルと大して変わらんだろう」
「違うよう。なんとなく……。お肌に優しいっていうか……」
「ふふ、なんだそりゃ」
「あはは……」

少し話してリラックスしてから、アルルはシェゾの背後に膝立ちして背中をごしごし擦り始めた。
ごしごし……
「……気持ちいい?」
「ああ。ありがとう」
素直に礼を言ってやったら、彼女も嬉しそうに張り切って背中を磨いた。
「……やっぱり、男の人の背中って、大きいねえ」
「そうか」
「うん……。なんか、安心するような大きさ……」
ごしごし……
首筋や肩も洗って、アルルは背中に湯を流そうとした。
「じゃあ……」
「……いや、アルル。前も洗ってくれよ」
「え、あ……。じゃ、えっと」
「そのままで。こうすれば充分手が届くだろう」
シェゾはアルルの手を掴んで、ぐいっと引き寄せた。
シェゾの背中とアルルの腹が密着して、彼女が背後から彼に抱き着くような姿勢になった。
「きゃぁ」
69名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:15 ID:1cxdP/vj
「シェ、シェゾ……」
背中にアルルの柔らかい乳房の感触がする。湯につかっていた分自分のほうが少し体温が高い。
アルルには肩ごしに勃起したペニスも見えてる筈。それも充分に意識させる。
「ほら、そのままで前も洗ってくれ」
「う、うん」
「スポンジはいらない。手で洗ってくれよ」
「え……」
「ほら、こんな風に」
彼女の手を取って、自分の胸板に石鹸を塗って撫でる。
それをそのまま彼女に続けさせた。
密着したままなので、彼女の小さな体もぬるぬると背中で動いた。
「な、なんか……これ、すごく、えっちだね……」
「ああ。でも、それが、気持ちいいだろ……」
「ん、うん………」
アルルも次第に自分の乳房をシェゾの背中になすりつけるような動きになっていった。
「ほら、胸ばかりじゃなくて、下の方も洗ってくれよ」
「あ……うん、ん……」
アルルの手が胸板から脇腹や下腹をまさぐった。段々と陰毛の生えた部分に近付く。
そして、彼女の手がペニスの根元に触れたとき、少し動きが止まった。
「あの…シェゾ、ここも、いい…の…?」
「ああ……頼む。念入りに、な……」
背後から回されているアルルの指が、それを優しくくるんだ。
そのまま充分に泡立てて、ぐちゅぐちゅと音を立てて、上下に擦り始めた。
アルルは横から身を乗り出して、それを食い入るように見てる。
彼女にはペニスの愛撫の仕方も躾けたので、なかなか動きを心得てきてる。
先端や裏筋部分への細やかな指使いも痺れるように心地よい。
「シェゾ、シェゾ……気持ち、いい……?」
「ああ……。でも、もう少し…強くても、構わない、ぞ……」
「ほんと……?痛くない?」
「あ、ああ。今、は……石鹸が、あるからな………」
70名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:16 ID:1cxdP/vj
アルルはもう少しペニスを握る力を強めて、勢いよくしごいた。
「すごく、固いね……。それに、びくんびくんって、してる、ね……」
上擦った声で呟いて、彼女も興奮しているのが分かる。
背中にぐりぐりと体を押し付けてきていた。
ぐちゅ……ぐ…ちゅる、ぐしゅ、ぐしゅるん……
数日分の欲求不満もあって、射精感もすぐに加速していった。

今までアルルの口や膣内では何度も射精してやったけど、
まだ、ペニスが射精する瞬間を彼女によく見せてやったことはない。
ここで見せつけてやろうという気になってきた。
……というよりも単純に自分が彼女の手でいきたいのかもしれないけど。

「いいぞ……そろそろ……」
射精が近いことを教えて、そのまましごき続けさせる。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅる!ちゅるん!
「んん……ふう……」
湯気のこもった浴室に、卑猥な液体の音と二人の熱い吐息が響いた。
そしてシェゾのペニスが一瞬膨張して、彼は射精した。
びゅくん!びゅっ!びゅく!
大量の精液が勢いよく放出されて浴室のタイルに飛び散っていった。
「…………ふ…う…」
「あ……あ、すご、い……」
アルルが呆然とした表情でそれを見つめてるのが分かる。
彼女のペニスを握り締める力がこもって少し痛みを感じたけど、その痛みも心地よかった。
びくんびくんと何度も脈動して精液の糸を垂らした。

「ふう、ふー……。アルル。こういうの見るの、初めてだろ…」
「ああ……、うん。すごい…ね。いっぱい……」
激しい射精を迎えても虚脱感が全然湧かない。
挑発されて好奇心と欲情でいっぱいになってる彼女を見てると勃起はまだまだおさまらなかった。
71名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:16 ID:1cxdP/vj
「そろそろ、お前も欲しいんじゃないか……」
「…………うん。すご、く……ほしい……」
アルルをぐいっと抱き寄せてやると、彼女はぐにゃっとしなだれてきた。
そしてキスしながら彼女をバスマットに押し倒した。広い浴室なので充分に横になれる。
「お前の体も洗ってやるよ……」
シェゾは一度熱い湯を二人の体にかけて、石鹸で手を泡立てる。
その手で彼女の体を撫で回した。
ぬるぬるといつもよりやや力を入れて体中を責めた。
「ん、ふうぅ、んやっ」
アルルはとたんに甘い声をあげ始めた。
「んあぁ、あっ……あ……シェゾ、もう……」

アルルは早く挿入して欲しいとサインを送ってくる。
彼女はフェラチオさせただけでも濡れる女だ。
だから今ももう充分にできあがってることはよく分かってた。
でもシェゾは必要以上なほどに愛撫を与えるのが好きだった。

シェゾはアルルの上に覆い被さって、体全体で彼女の体をぬるぬるに擦ってやった。
「んはぅ、はっ!…だめ…あ!」
彼女は涙目になって体をぴくんぴくんと痙攣させた。
数日ぶりのセックスで、彼女も飢えてたようで、快感の上昇がいつもより早い。
「シェゾ、シェゾ…、おね、がい……」
必死の哀願で、ようやく彼女の中に挿入する気になった。
すでにとろとろに濡れてほぐれてる膣口に、一気にペニスを突き立てる。
「ああ……あ…ぁ…」
その瞬間に彼女は口をぱくぱくさせて声にならない悲鳴をあげた。
奥まで入ったとたんに膣壁が収縮して締め付けてくる。入れただけで軽くいったみたいだった。
「あっ、あぁー…はあぁ、シェ……ゾ」
彼女はぎゅっと彼の体にしがみついた。
72名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:17 ID:1cxdP/vj
ちょっとの間だけ休ませてやって、シェゾはすぐに運動を開始した。
いつもより体全体が擦れ合うような感じで。
「んやぁッ!あっ……はああ!」
「ほら、アルル、こういうのも……、いいだろう」
アルルの中は、処女から何度も貫いて、自分専用のように絶妙な快感を味わえるようになってきた。
さっそく再び射精感が湧いてくる。
少し早いがここでまたぶちまけようと思った。今夜はまだまだ抱ける自信があったし。
「ああぁ!だめ!シェゾ!シェゾォ……!あっ……やあ!」
彼女の本気の絶頂も近い。一気にスパートをかけて、思いきり奥まで突き入れてやった。
「あはああぁー!やあぁあああッ!!」
「…………ッ!」
びゅく!びくん!がくがく!
二人は同時にいった。
「は、あぁー……はあ、はぁ」
石鹸で全身をぬるぬるにさせた二人がぐたりと重なりあって脱力した……。

……ことが終わって、二人は一緒に湯舟につかって温まった。
広い湯舟の中でアルルはシェゾの足の間に座って、彼にもたれてくつろぐ。
「…………ねえ、ボク、ちゃんとしたボディソープ持ってくるよ」
また、にこにこ笑顔でうっとりとそう語りかけてくる。
シェゾは二度も射精したから、彼女の言葉を聞いて比較的冷静に考えた。

アルルは本当にかわいい。何度抱いても飽きることはなさそうだ。
でもやっぱり、自分の生活空間や生活ペースを徐々に支配されいってるような気がする。
それはそれでそれでもいいような、でももっと完全な主導権を握りたいような。
そのへんをどうするかが、自分の今後の課題のような気がした。

どうするシェゾ?

おわり。
73名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:24 ID:1cxdP/vj
わしは基本的にワンパターンです。

>1
新スレ乙です。
またSSがんばって書けたらいいなあ。
>前スレの182たん
おつかれさまです。完結乙です。
アルルを壊しちゃうのもシェゾの選択肢の一つ……。
>59
エロが弱くてもいいじゃないですか。
完全にエロがゼロなのはごめんだけど、少しでもあるなら全然OK牧場。
74名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:40 ID:z/qA9kdf
よかったです…マジで
75名無しさん@ピンキー:03/03/21 01:30 ID:8oDDw9fq
>73
とってもイイ!!
OK牧場ッスか?!そいつはよかった。

俺は書くときに設定を崩すのがど下手(想像力がない)なんで微妙なパロディ
路線しか無理みたいです。(´・ω・`)トッテモ、モノタリナイ!!
76名無しさん@ピンキー:03/03/21 04:43 ID:tW8GYI6o
>59
あぁ終わってしまった・・・楽しませてもらいました。
貴重な萌えをありがとう!途中本当にドキドキでした。

サタアルもう一生読めないと思ってた・・・
また機会があればぜひ!期待してます
77名無しさん@ピンキー:03/03/21 07:27 ID:nSu9Lmkk
>>73
ぅおおおぉぉ〜〜
シェゾくんが猛烈に羨ましい
俺もアルルたんとあんなことや
こんなことしたいねぇ
ごちそうさまでした
78名無しさん@ピンキー:03/03/21 12:15 ID:3B1cSMaw
シェアル第二段萌えです!アルシェ風味も少々で…
このままストーリー風に連載して下さったら嬉しいですね〜
お風呂プレイに(;´Д`)ハァハァ
次は前言ってた例の道具なんか使ってくれても…
明日のアルルの編集もお疲れでした。
79名無しさん@ピンキー:03/03/21 13:10 ID:87Jih2EE
>>59>>73
(・∀・)イイ!!
80名無しさん@ピンキー:03/03/22 11:33 ID:eFZSM+eV
>75
微妙なパロディ路線は一見さんでも違和感なく読みやすくて
それはそれで(・∀・)イイ!!
81 ◆qdttrtrYyo :03/03/22 23:28 ID:Il3iE5GW
ドラコは犬でアルルは猫ってイメージ。

>67
シェゾはかなりアルルに心を開くようになりました。
でも彼は自分ではそれにまだあんまり気付いてないみたいです。
>74-75
どうもありがとう。
いつか男女ともに抜けるようなエロを書けるようになりたい。
>77-79
イエー。ありがとうです。
あたたかく反応されるといい気になってがんばりたくなります。
78たん、明日のアルル気にいってくれてるとすごい嬉しいです。
82名無しさん@ピンキー:03/03/23 00:29 ID:+5tFU/1h
暖かな反応に勇気づけられたよ!
パロ強めな上ダ文でよけりゃなんぼでも書くぞ!
4月からしばらくPC使えない環境になるから、
リクあったら言ってくれ!3月中にウPる。
83名無しさん@ピンキー:03/03/23 02:07 ID:eSEFXZhm
じゃあシェアルきぼんぬw

ところで虹版のぷよぷよスレに全く入れなくなっているんだけど漏れだけか?
84名無しさん@ピンキー:03/03/23 04:12 ID:KwL+XuBd
>82
サタアル書きとしてずっとスレを
潤わせてください・・・というのはワガママかな・・・
マスク系×アルルとか読みたいです。
85名無しさん@ピンキー:03/03/23 23:12 ID:/rWI7A35
ハーピーレス書きたい…
86名無しさん@ピンキー:03/03/24 00:57 ID:8T0YL/h0
>83
ちょいまっててな。
>84
サタアルが好きなんだな。俺も結構好きなので普及させたいけど
マスク系ってちょっぷんとかか?(藁
マスク℃サタン??
87名無しさん@ピンキー:03/03/24 03:12 ID:iln4md4s
>86
ちょっぷん・・・ちょぷアル・・・w
サタンのマスク系でアルルが正体に気付いてないのは
また面白いかなと思って。校長とか・・・
サタアル好きです嬉しいです。応援してます。
88名無しさん@ピンキー:03/03/24 11:59 ID:8T0YL/h0
シェアルが途中まで仕上がったので貼っときます。
両思いのラブラブものが好きな方ゴメソ!
なぜか、そうかけなかった(´・ω・`)ショボーン。。

89名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:02 ID:8T0YL/h0
「ふあぁぁぁ〜。」
暖かい陽気な光が窓を差すと、まだ寝ぼけ眼なボクの顔を照らした。視界がだんだん広がってくる。
今、何時なのかな??ちょっと間があいて、ボクの頭がやっと働き出す。窓から見える陽の位置の高さに
きづいたボクは、慌てて飛び起きようとした。
「っ・・・・・・痛!!!!」
体を起こそうとした途端、全身に針が刺さったような痛みが走る。歯を食いしばりながら、ボクは自分に
何が起こっているのか考えてみた。覚えのあるこの痛みと疲労感・・・・・何かしたかな?昨日???
ボクの記憶はあっというまに甦った。昨日の夜の出来事でみるみる頭が一杯になる。
「・・・・・・・・・・・うぅ、サタンの馬鹿ぁ・・・・・。」
体の痛みに呻きながら、ボクは取りあえずやり場の無くなった気持ちを声にした。痛みの理由がわかると
尚更、腹が立ってくる。そう、ボクは昨日、サタン相手に自分が完全に拾得してない段階の攻撃魔法を使っ
てしまったのだ。高度な攻撃魔法になればなるほど自分の身体も危険にさらされる。そうまでして、その
呪文を彼に向けて放ったのには、ふかーい事情があるからなんだけど・・・・・・・・・今は思い出したくもない。
「ぐっー?」
カーくん(謎が多いボクの友達)が、目覚めたまま体を起こさないボクの顔を不思議そうにのぞき込む。
「カーくん。ボクは今日ね、ちょっと元気じゃないんだ。お腹が減ったなら、冷蔵庫の中の何でも食べていいよ。」
ボクがそういうと、彼は嬉しそうにベットから飛び降り、一匹ひょこひょこと台所へ向かう。そんないつ
ものカーくんに元気を貰ったのか少しだけ気力がでてきた。
「・・・・・・・・・ボクもいつまでもこうしてちゃ駄目だよね。」
体力を取り戻すためには、ひとまず何か口にした方がいい。痛みに耐えてボクはベットから起き上がった。
ふらふらとカーくんの後について台所の壁にもたれかかる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ぐぅ!」
そんなボクの目に映ったのは、友達と空っぽになった冷蔵庫だった。
90名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:07 ID:8T0YL/h0
町の商店街まで歩いて15分、今のボクの住んでいる家は何かと便利なとこにある。おかげで、体が多少痛くても、ちょ
っと我慢すればすぐに食料の買い出しに来られるし、何より痛み止めが手に入る。休日のお昼に近い時間、町中は結構賑
やかだ。いつもは好きな雰囲気が今日のボクにはちょっと疲れる。ボクは、人混みをくぐり抜けやっとのことで目的のお
店のすぐ側までたどり着いた。ふと、ボクの視界に入る、銀色の影。鋭く光るダークブルーの瞳でこちらを見ている黒ず
くめの男。それは、ボクにとって今、二番目に会いたくない人物の姿。
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ボクは無言のまま、進める足を180度右回りして出す。ゆっくり、ゆっくり気づかなかったように・・・・。
「・・・・・・逃げようとしても無駄だぞ、アルル・ナジャ。」
必死の努力も虚しく、彼は静かにボクを呼び止めた。聞こえなかった振りをして進むボクの背中に彼の視線が突き刺さる。
「随分とお疲れのようだな?」
意地悪そうに問いかけてきた彼にボクはやむなく足を止め、返した。
「あ、変態・・・・・・・・。」
「誰が変態だ!?誰がっ!!!俺にはシェゾ・ウィグィィという名があるっ!」
「・・・・・君はいつも、テンション高いねぇ。」
ちょっとの人混みで完全に酔ってしまった今のボクには、彼の調子についていくことはできない。なのに、何故かからかっ
てしまう。ボクは情けなくため息をつくと続けた。
「シェゾ。ボク、今日はちょっと調子が悪いんだ。話があるなら今度聞くよ。」
彼がいつもの台詞を言い出す前に、会話を終える。今のボクには、これがベストな危険の回避方法だ。なんたって、この
一見お兄さんは、自他共に認める変態・・・・・じゃなくて魔導の使い手、闇の魔導師なうえ、ボクの魔力を吸い取っちゃおう
という超危ない考えの持ち主なのである。そのまま立ち去ろうとするボクの肩を彼の手が掴んだ。やっぱり、このまま帰
してくれそうにはない。
「こらっ!俺は今のお前に用が・・・・・・・・・・っっっ!!。」
彼の手がふりほどけず、振り返ろうとしたボクの足下が思わずよろめく。シェゾが何だか遠くで叫いてる気がして、急に
体が鉛のように重くなり、崩れていくのがわかった。
91名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:14 ID:8T0YL/h0
少女がうちに秘める力、潜在能力と呼ばれるものに自分は惹かれていた。その高密度で純度の高い魔力には今まで見てき
た文献や遺跡には感じたことのない魅力があったのだ。今もそれは変わらない、俺はそいつを己の力にするためだけにこ
の少女に関わってきた・・・・・・・・・・・そのはずである。ただ、崩れゆく少女を目の前にしたとき咄嗟に抱きかかえてしまった。
負ぶって日陰まで運んでやる義理もないのに、気がついたらそうしていた。理由などない・・・・・・・・・・ないんだ。
そう自分に言い聞かせながら彼は、少女の目が開くのを見守っている現状については考えようとしなかった。答えが出て
しまうことに気づいていたのだろう。彼は、少女がうなる度に、今まで他人相手には使ったこともない回復魔法をひたす
らに唱える。

「うぅん・・・・もうちょっと寝かせてよ〜カーくん・・・・・・・むにゃむにゃ。」
「こらっ、寝ぼけてる場合か。アルル!!起きろ!!」
ぼーっと見える誰かがボクを起こす。誰?こんな朝早くから何でボクを起こしに来・・・・・・・・
「あぁぁぁぁ!!!!!」
「やっと、目を覚ましたか・・・・・・・この寝坊助。」
目の前にあるシェゾの顔がはっきりわかると同時に、ボクは彼の前で意識がなくなった事を思い出す。
「まったく、お前がなかなか起きんせいで足が痺れたぞ。」
ボクは彼の一言で自分が枕にしてるものに気づくと、慌てて頭を上げようとした。が、目眩がそうさせてはくれなかった。
彼の膝の上で、辺りがもう暗くなっていることを知る。
「随分と無茶な馬鹿をしたらしいな。」
シェゾがボクの頭の上で再び話しはじめた。ボクの方は、何だかこの体勢が恥ずかしくて気が気じゃないのに・・・・。やっ
ぱり彼は変態だ。ボクは自分で勝手に答えを出すと彼に相づちを打った。
「うん。まぁ・・・・・・ね。」
「どういう理由があったかは、俺の知ったことじゃないがな・・・・・・・・・・・・・・・。」
詰まる言葉にボクがシェゾの顔を見上げると、彼は意地悪く微笑んで見せて続けた。
「・・・・俺は、お前が欲しい・・・・・・だから、勝手に食われてんじゃねぇぞ・・・・・・。」
92名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:18 ID:8T0YL/h0
「・・・・・・・・・・・え?」
ボクは耳を疑う、「俺は、お前が欲しい」まではいつもの発言だ、そういつもの変態ぶりである。だから決して驚く事じゃ
ないんだけど、その後の台詞が納得いかない。まるで、そう、昨日何が起こったのかを知っているような言い回しに。
「今のどういう・・・っっ!」
聞き返そうとする途中でボクの口は塞がれてしまった。シェゾの唇は冷たくて、ボクの倒れていた時間の長さを伝える。お
昼からずっとボクを看ていてくれたのかな?そんな事を考えているうちに彼のキスはどんどん激しさを増した。彼はボクの
唇を食べるみたいに何度も口の中に入れる。そのうち暖かなものがボクの舌に絡みつく。唇との温度差にボクは思わず、彼
の舌を噛みそうになるが、そんなことにはお構いなしにシェゾの舌はボクの深いところにまで入ってゆく。突然、歯茎にこ
そばゆい快感が走る。だんだん気持ちよくなってきたところでシェゾはボクから唇を離した。
「・・・・・・・・こういう事だろ?」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・い、言ってる意味がわかんないよ。」
彼とのキスに息が乱れる。それはサタンのキスとは全然違う、初めての昨日のキスとは。体が脈を打ち、その気持ちよさに
我を忘れそうになってしまった。ボクはその快感に惑わされないように自分の頬を軽く叩くと、シェゾに答えた。彼は暗闇
に響く声でボクに再び問う。
「あいつと・・・・・・・・サタンと昨晩、何をしたんだ?」
その声は震えていた。彼はなんだか怒ってるようにもみえる。ボクは今自分がされたことと、彼のわけのわからない発言に
精一杯、答えようとするけど・・・・・・・・・・。昨日のことを思い出すとボクの顔が赤面してしまい、なかなか言葉にならない。
そんなボクの様子を見てシェゾが言い放った。
「お前、あんなオッサンと寝て恥ずかしいとは思わないのか!?」
「え、えぇぇぇ!?」
彼の素っ頓狂な台詞に、ボクの声が裏返る。シェゾはどうやら昨日、ボクとサタンが・・・・・その、なんだっけ・・・まぁつまり、
いかがわしい行為をしたと考えてるらしい。部分的には当たってるんだけど、サタンに身を委ねた覚えはない。ボクは、彼の
膝からふらつく頭を起こし全力で否定した。
「ち、違うよ。シェゾ何か勘違いしてない?」
93名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:25 ID:8T0YL/h0
「・・・・・・・・・・・え?」
ボクは耳を疑う、「俺は、お前が欲しい」まではいつもの発言だ、そういつもの変態ぶりである。だから決して驚く事じゃ
ないんだけど、その後の台詞が納得いかない。まるで、そう、昨日何が起こったのかを知っているような言い回しに。
「今のどういう・・・っっ!」
聞き返そうとする途中でボクの口は塞がれてしまった。シェゾの唇は冷たくて、ボクの倒れていた時間の長さを伝える。
お昼からずっとボクを看ていてくれたのかな?そんな事を考えているうちに彼のキスはどんどん激しさを増した。彼は
ボクの唇を食べるみたいに何度も口の中に入れる。そのうち暖かなものがボクの舌に絡みつく。唇との温度差にボクは
思わず、彼の舌を噛みそうになるが、そんなことにはお構いなしにシェゾの舌はボクの深いところにまで入ってゆく。突
然、歯茎にこそばゆい快感が走る。だんだん気持ちよくなってきたところでシェゾはボクから唇を離した。
「・・・・・・・・こういう事だろ?」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・い、言ってる意味がわかんないよ。」
彼とのキスに息が乱れる。それはサタンのキスとは全然違う、初めての昨日のキスとは。体が脈を打ち、その気持ちよさ
に我を忘れそうになってしまった。
ボクはその快感に惑わされないように自分の頬を軽く叩くと、シェゾに答えた。彼は暗闇に響く声でボクに再び問う。
「あいつと・・・・・・・・サタンと昨晩、何をしたんだ?」
その声は震えていた。彼はなんだか怒ってるようにもみえる。ボクは今自分がされたことと、彼のわけのわからない発言
に精一杯、答えようとするけど・・・・・・・・・・。昨日のことを思い出すとボクの顔が赤面してしまい、なかなか言葉にならない。
そんなボクの様子を見てシェゾが言い放った。
94名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:31 ID:8T0YL/h0
「えぇい!まだ言うのか?! 俺は昨晩、夜も更けてからお前が奴の城から出てくるところを見たんだ!!」
なんとなく、彼の発言の背景がわかってきた。昨日、ボクがサタンのお城から出てきた時間を彼は気にしてる
らしい。でも、なんでそんなこと気にするのかな?ボクには、さっきキスといい彼の意図がくめない。
「だから、それは誤解だって・・・・・・・・。」
自分の疑いを晴らそうとするボクを再び目眩が襲う、後ろに倒れそうになるのをシェゾが抱きとめてくれた。
「・・・・・・・・・・そんな体で町をふらつきまわることすら、信じられん。」
シェゾは、そのままボクを抱きしめると囁いた。
「真実かどうかは、俺が確かめてやる・・・・。」

「どうやって確かめるの?」
自分の疑問を素直に口に出したボクは、すぐにそのコトを後悔する。彼は耳元でなにかを再び囁くと今度は、
戸惑うくらい優しくボクの体を愛撫し始めた。彼の手は、すぐにボクの下半身へと運ばれる。抱きしめられ
ているボクに抵抗する間もなく彼の手は動いていった。
「ふぁあっ・・・・・。」
シェゾはボクのスカートの中をいじくり回す。湿った音が、静まりかえった空間にひどく響く。さっきのキス
の快感とは異なる衝撃がボクの体をのけぞらせた。
「・・・・・アァ、・・・・・・・はァゥっん・・・・・ッ!!!」
少しばかり痛みがある股の間がどんどん濡れていくことがわかる。彼の指がだんだんとボクの深くに沈み込ん
でいった。昨日とは違いはっきりした意識にボクは困り果てた。なんでなんだろう?昨日といい、今日といい
どうしようもなく気持ちいいのだ。これが、とてもおかしいことは理解っているのに・・・・・・・。
「やめ・・・て・・・・・・・止めてよぉっ!」
どんどん入れる指の数を増やしていくシェゾに、ボクは必死で叫く。力の入らない体でボクを抱きしめる彼の
片手から逃げようとするが、次の瞬間には押し倒されてしまった。そんなシェゾにボクはさっきからの疑問をぶつける。
95名無しさん@ピンキー:03/03/24 12:37 ID:8T0YL/h0
>93は読み飛ばしてください。二重カキコスマソ!!(´Д`;)
ひとまずここまでウPします。なんか微妙なとこで終わってますが
気にせんでください。
>87
なるほど〜おもしろそうだな。
書いてみるよ。でも鬼畜になりそう・・・・。
96名無しさん@ピンキー:03/03/24 13:24 ID:8gn5PcBK
サイコ━━(*゚∀゚*)━━━━!!

ハァハァ(;´Д`)
97名無しさん@ピンキー:03/03/24 14:13 ID:Yc83YZHq
イイ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!

続きが非常に気になりまつ(;´Д`)ハァハァ
98名無しさん@ピンキー:03/03/24 17:05 ID:A5J1BP2+
>>89-94
シェアル(・∀・)スバラシイ!!
シェゾは焼餅を焼いているんでしょうかね。
アルルをどんどん悶えさせて欲しいでつ
99名無しさん@ピンキー:03/03/24 18:32 ID:yZXKu1qM
かなりいいです!
今までにはない感じのシェアルSSですね。
アルルはサタンともやっちまったの?
100名無しさん@ピンキー:03/03/24 18:39 ID:j5ikt/44
>>99
これは設定的には前のサタアルSSの続きじゃないんですかね?
101名無しさん@ピンキー:03/03/24 22:24 ID:YkCDOeNI
>95
わぁい!さんくす!
鬼畜かぁ・・・サタアルは愛がある方が嬉しいかなー
でも楽しみです。生きててよかった・・・
102名無しさん@ピンキー:03/03/24 22:33 ID:aAcFy3CB
>95
嫌がるアルル萌え・・・ツボに入りました。

103 ◆qdttrtrYyo :03/03/24 23:17 ID:vZTMqVjx
>95
うわあ。すごい。
こういうのもあるんだなあとひたすらリスペクトです。
書き上がるのを楽しみにしてます。
わしはラブラブしか書けなくて、自分の芸の無さを痛感しちゃいました。
またまたジェラシーです。
104名無しさん@ピンキー:03/03/25 01:55 ID:OS3sM48q
>103
シェルルかシェウィのラブラブきぼん
105名無しさん@ピンキー:03/03/25 02:15 ID:CZcsUKpj
読んで下さった方アリがd!
喜んでもらえて嬉しいです。
なるべく、はやく書き上げます。
>101
鬼畜に愛か、想像できんけど修羅場になるよな。(藁
なるべく柔らかい表現で頑張ってみるyo!
>103
自分はラブラブがかける>103をリスペクト!
今後ともガンがってください。
106名無しさん@ピンキー:03/03/25 18:32 ID:HgBZFH2n
いやむしろラブラブじゃないとこが萌えるよコレ。
そしてかなりツボだ。
がんがって〜! >95=>105
107名無しさん@ピンキー:03/03/25 23:13 ID:Qu1l0bOm
ここはサタンの塔のとある階、うず高く積もったおじゃまぷよ。いつものバトル、いつもの光景…しかし今日はいつもとちょっと違う様子…

「ばたんきゅ〜」
よく見ると下でのびているのはアルル。そして立っているのは…
「か…勝った…」
どうやら今日の勝者はシェゾの模様。珍しい事もあるものである…

…って途中で乱入しちゃっていいのかな?一応これもシェアルで展開していくつもりなんだケド混乱しそうなら待ちます!
108名無しさん@ピンキー:03/03/25 23:14 ID:eoylepIQ
>>107
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
期待度200%。ぜひぜひご投稿おながいします
109まー:03/03/25 23:30 ID:O7/4iUtv
108>わっ!早い反応にビクーリでつ。実は携帯からなんでちょっとづつしか投稿できないんですけど、がんがります!
110まー:03/03/25 23:39 ID:O7/4iUtv
「ボクの魔導力…本当に取っちゃうの?」
アルルは起き上がりながら怯えた表情でシェゾを見つめる。潤んだ金無垢の瞳。
…シェゾの脳裏によこしまな考えが過った。いや、常に心の何処かにあった思いと言って良いだろう。
「まあ…魔導力を今日は諦めてやらん事もないが…」
シェゾはにやりと笑うとすっとアルルの背後に回る。白いハンカチを懐から取り出すとそれでアルルに目隠しをした。
突然遮られた視界に戸惑うアルル。それだけでは無い、何が何だか分からないうちにアルルの手は後ろ手に縛られてしまった。
「うわっ!何するんだよ!」
111名無しさん@ピンキー:03/03/25 23:40 ID:998Zkk1a
(・∀・)イイ!!
シェアル超期待!!
112まー:03/03/25 23:59 ID:nnIHY4/U
アルルは突然の展開に激昂しつつも視界が遮られ、自由を奪われた状況の不安と恐怖心からその声は微かに震えていた。その様子を見ながらシェゾはアルルに語りかける。
「別に殺すとかじゃないぜ。今日の所は魔導力は諦めてやる。ただしその代わり…」
「その代わり?」
「暫らくの間俺の言うとおりにしろ」
「えっ…?」
アルルは状況が掴めず混乱する。
「ちょっとの間だけだ。悪くはしない。安心しろ」
よく分からないけど…恐いけど…今は従うしかない。アルルはそう判断して躊躇いながらもこくりと頷いた。
「…よし、いい娘だ」
113名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:03 ID:kPCinG5B
うぉぉぉ〜!
続きを!!!
114まー:03/03/26 00:04 ID:ydJRd0Hz
「舌を出せ」
アルルは言われるままに舌を出した。舌先にぬるっとした暖かいものが当たる。
「シェゾ…何これ?」
「いいから、何も言わずに舐めろ」
「うん…」
アルルは小さな舌でぺろぺろと舐め始めた。次第にそれは硬度を増し始める。それに合わせシェゾの息が次第に荒くなる
「はっ…アルル」
「シェゾ、どうしたの?大丈夫?」
「良いから…続けて」
アルルは舐め続ける。拙いながらもピチャピチャと卑猥な音を立て懸命に舐める姿はシェゾの欲望に火を付けた。シェゾは指をそっとアルルのアーマーに覆われてない方の胸の先端に当てた。
「あっ…」
アルルは小さな声をあげた。
115まー:03/03/26 00:05 ID:uzCO0+gq
そのままシェゾの指は転がすようにアルルの胸の先端を弄んだ。
「ゃあん…シェゾ…」
「止めたら駄目だろ?もっと舐めてくれよ。舌を這わすように…」
アルルは舌を硬くなったモノに這わせるように舐めあげる。しかしその合間にもシェゾの指は執拗にアルルの先端を弄ぶ。「あ…んっ…はぁっ」
舐める途切れ途切れに甘い声をあげるアルル。
「結構可愛い声で鳴くんだな。」
アルルのそれはやがて服の上からも分かる位に立ち上がってきた。それを確認するとシェゾは指を首筋に這わせ襟口から手を差し入れ直接乳首を触り始めた。
116まー:03/03/26 00:07 ID:usrkdt97
「あ…やだっ!」
アルルは身をよじるがシェゾに頭を掴まれそのまま舐めさせられる。
「そろそろくわえてくれよ…歯を立てないようにな…」
アルルは今自分が何をしているかうすうすと感付いていたが遮られた視界と執拗に続く乳首の愛撫に判断能力を鈍らせていた。アルルは言われるままにくわえこんだ。柔らかい桜色の唇がシェゾのそれを包み込む。シェゾはゆっくりと腰を使い始めた。ねっとりとしたアルルの舌が絡む
「ん…んんっ…」
乳首をピンと弾く度にアルルの喉が可愛らしく鳴る。
(普段あんなに無邪気なコイツがこんなイヤラしい事を…)その光景はシェゾの限界を早めた。
117まー:03/03/26 00:14 ID:Gfg3hweC
携帯が超古い機種なんで文字制限で途中から片仮名半角になってます…すみません。
118まー:03/03/26 00:28 ID:yApdYWr5
何か書き込めなかったんで(汗)今日はここまででつ。…なんか早いし微妙な展開なんでハァハァしてもらえてるんでしょうか…
111≫113≫ありがとうございます〜反応があると嬉しいです。がんがります
119名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:30 ID:fxzBynvi
>118
連続カキコにひっかかったのかな?
続き期待してるよ。カンガって下さい。
120名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:33 ID:4vZwq/yf
>>118
すんげーエチーくてハァハァですた。激しく期待しておりまつ。
121名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:40 ID:jz5OirrL
萌え〜!
続き期待してまつ!
122名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:44 ID:piyaqO7d
携帯でエロ画像天国
http://uraban.com
123名無しさん@ピンキー:03/03/26 01:46 ID:CmQQzXeP
どなたか前スレのログ取ってる方おられませんか?
しばらくネットに繋げないでいるうちに落ちてしまったようなので気になるです(´・ω・`)
124名無しさん@ピンキー:03/03/26 02:00 ID:h2Wjrno+
おお!!イイ!!がんがってくれ

さて、>94の続きが出来たんだけど、
貼る前にしばらく楽しませていただくことに(´Д`;)ハァハァ
125名無しさん@ピンキー:03/03/26 02:20 ID:LEO0brY2
>123
俺は取ってないが、SSだけなら少なくとも作者は保存していると思われ。
どこかに保管所があると便利なんだがな
126名無しさん@ピンキー:03/03/26 07:01 ID:Yq/NPVGJ
保管サイトを作ろうと思ってまとめたんだが
借りるスペースはまだ探している最中・・・。
127名無しさん@ピンキー:03/03/26 10:56 ID:kPCinG5B
94さんのSSも続きが気になるっす。。。
できればお早めに貼り付けてくれればうれすぃ!
128名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:27 ID:h2Wjrno+
>127
今日、>107タンのが完結したら載せようかとおもてるyo!

>126
乙!!yahooとかじゃ、エロパロとか駄目かな?大丈夫だったら
結構オススメかも。
129まー:03/03/26 19:59 ID:Gfg3hweC
「あ…ヤバい…出るっ!」
「…!」
アルルの口一杯にシェゾの濃厚なミルクが放出された。
アルルは何が起こったのか把握できぬまま無我夢中で飲みこむ。桜色の唇から白い液体が垂れていた。
目隠しされ頬を紅潮させぺたんと座り込んだアルルのスカートは捲れあがり太ももが露になっている。そのエロティックな姿にシェゾの性欲に再び火を付けた。
「…アルル」
シェゾはアルルを背後から抱き締める。そしてゆっくりと服の中に手を差し入れ胸を手のひらで包む
「やぁん…だめぇ…」
目隠しをされている為に感覚が敏感になっているアルルの躰を撫で回す。
130まー:03/03/26 20:01 ID:FYKaEnV4
今何をされているのか見えない状況もアルルの羞恥心を煽る。ねっとりとしたシェゾの愛撫がアルルの未熟な性感を目覚めさせた。
「あっ…はぁん…」
アルルの唇から甘い声が漏れる。立った乳首をわざと音を立てて吸い上げアルルに聞かせるとアルルは泣きそうな声でシェゾに訴える。
「ひっく…やだ…恥ずかしい…止めて…お願い」
「可愛いなお前…ココ、こんなに固くなってるぜ?」
きゅっと摘んで全体をプルプルと揺らす。アルルは絶え間なく与えられる刺激に甘い声を上げた
「あっ…ひぁん…あん…」
そのうちふとアルルの躰が軽くなりゆっくりと床に倒された
131まー:03/03/26 20:04 ID:kmTLZBmZ
背中に堅く冷たい床の感触を感じた…と同時にくぐもった声が聞こえた。
「…へぇ。結構大人っぽいの着けてんだな」
「や…やだっ!何見てんのよっ!変態っ!」
目隠しをされてるので気付かなかったがアルルのスカートの下にシェゾの視線はあった。
それだけではない。知らない間にアーマーも外されシャツもたくしあげられ一糸纏わぬ姿より淫らな姿にされていたのだ。
シェゾに見られているであろう自分の姿を想像するとアルルの躰は羞恥に強ばる。が、その躰を開くようにアルルの太ももの間にシェゾは頭を割り入れた。
下着に覆われた秘部に熱い息がかかる。
132まー:03/03/26 20:06 ID:uzCO0+gq
アルルの秘部はぬるぬるの処女のエキスで溢れていた。濡れた白いレースの下着はアルルの秘部にぴったりと張り付きくっきりとその姿を浮かび上がらせていた。
「いや…いやぁ…」
可愛らしい声を上げながら羞恥に震えるアルル。そして下着越しとはいえ露になったアルルの処女地。それだけでシェゾの興奮はいやおうなしに高鳴る。
シェゾは吸い寄せられるようにアルルの秘部を下着越しに舐めた。
「やっ…!」
「凄いぜ…ココ。下着越しなのに蜜が溢れてきてる。」
「やん…はぁっ…あん」くっきりと浮き上がった割れ目を舌でなぞる。舌を動かすたびにアルルは高い声を上げた。
133まー:03/03/26 20:10 ID:usrkdt97
携帯だからちょっとづつしか書けないのがツライ…でも色んな方が反応してくださるから嬉しいでつ!がんがります!
134名無しさん@ピンキー:03/03/26 20:18 ID:kPCinG5B
やば・・・自分も濡れてきた…(爆
135名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:08 ID:20ncdwnn
携帯でなりきりメールしませんか?★
http://b.z-z.jp/?animate
136名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:10 ID:zLPE3CUk
137名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:12 ID:n++9PkNs
新作発表
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/9625/

提供;さくや
138まー:03/03/26 23:42 ID:f1suiiCp
いつしかその舌の感触はよりねっとりとしたものに変わり舌がニュルッと膣内に挿入された時アルルはシェゾに直接触れられている事に気付いた。
「嫌ッ!シェゾ!止めてッ」
初めての感触。しかし舌の柔らかい感触と蠢きがアルルの唇から喘ぎを紡ぐ。
「やぁん…はぁっ…ひゃあっ…」
クチュクチュと蜜と唾液が絡む音が聞こえる。ずらしていた下着をシェゾは足から抜き取り大きく足を開かせる。
(あぁん…ボクのココ…今シェゾが見てるんだ…恥ずかしいよぉ…)
見られているという感覚がアルルの羞恥心と目覚めかけた性感を同時に掻き立てた。
139まー:03/03/26 23:43 ID:7AX3x9hR
「凄くヒクヒクしてる…でも処女みたいだな。」
アルルのピンク色の可憐な花弁を指で開くとねっとりとした蜜にまみれた肉襞と蕾が顔を覗かせた。
「綺麗なピンク色してるぜ。悪い遊びもしてないな?」
指で秘部をまさぐりながらクリトリスを探り当て優しくつつく。
「…ひゃあんっ!」
アルルは突然の強い刺激に高い声を上げるが、シェゾは執拗に愛撫を続ける。
「可愛いぜ…お前。クリトリスこんなにふくらませて…」
シェゾは目隠しをしているアルルに秘部を卑猥な言葉で囁いた。そしてわざと音をたてて指を抜き差しした。クチュクチュと愛液のたてる音を響かせながら乳首を舌で弄ぶ。
140まー:03/03/26 23:46 ID:zfDLzWZl
後ろ手に縛られ足を開かされ可愛らしく乱れながら絶え間なく洩らす甘い声…
「あん…あんっ…シェゾぉ…はぁっ」
甘く濡れた声で自分の名を呼ばれたシェゾは堪らずアルルに口づけた。アルルもシェゾの唇に答えながら舌を絡め合う。お互いの舌を味わう。アルルの唇を吸い付けながらシェゾはゆっくりとアルルに腰を沈めていった。
「い…痛ぃ…!やぁ…」
アルルは耐え切れず悲鳴を上げた。ぬるぬるの潤滑液が溢れだしてシェゾを受け入れようとするがアルルの未熟な膣にはシェゾのモノは大きすぎた。
「うっ…締め付けるな…半分しか入らねぇ」
太ももに伝う愛液に血が滲んでいた。
141名無しさん@ピンキー:03/03/26 23:53 ID:G/CHgozF
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
リアルタイムで読ませていただきました!
最高!がんがって下さい!
142まー:03/03/26 23:58 ID:lsCj4OUW
一応挿入までがんがってみました!稚拙な表現多くてスマソ。明日続き書けたら書きます〜
ラブラブ好きなんで何とかラブラブに持っていきたい!…と思ってる(笑)

94サンの続き気になります!早めの投下キボンヌでつ☆
143名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:02 ID:u7J51TWL
ラブラブいい!
最後は両想いきぼん
144名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:24 ID:iSz0ld9z
>142
いいんすかね??投下中に投下しちゃって・・・・
失礼だと思い避けていたのですが、107タンがいいと
仰ってくれるなら貼らせてくださひ。
145名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:30 ID:iSz0ld9z
・・・・ん、どうしてぇ・・・・・・?どう・・・て、こんな、コト・・・・ス・・るの?」
言葉が上手く紡げない。息も絶え絶えにボクはやっとのことで自分が思ってたことを言えた。
ボクの様子を見ながら彼が苦々しく笑う。
「あいつにさせたことを俺にはよせというのか?」
耳元にシェゾの吐息がかかり全身に鳥肌がたつような感じになる。ボクは真っ白になりそうな
頭を理性で持ち直すと、再び思いを巡らせる。彼の返したそれは答えになっていない。だって、
ボクをお嫁さんにしたいといってるサタンと、ボクの魔力が欲しいシェゾ。こういうことをす
るのは、別に彼の目的には繋がらない。
「・・君はぁ・・・・ッ・・ボクのこと・・・・・っっあぅ・・・。」
君はボクのことをどう思ってるの?言い切れる前にシェゾの指がボクの中で動きだす。ボクは、
心地よさに火照った体全体で彼の冷たい指を感じた。動きが激しくなるにつれ、ボクの声は裏返り、
体はどんどん熱くなる。ボクは、ほんとに彼から逃れたいんだろうか?もう、その答えすらも危うい。
快感に囚われたボクの腰が揺れ始める。
「あぅッッン!!」
彼の指がひとしきりボクの中で動き回った後にその感覚はきた、今度は背骨が折れそうなくらい仰け
反ってしまう。指が体の外に出ると同時に足の間がびちょびちょに濡れる。意識が薄れそうになる
ボクにシェゾは弱々しく返した。
「・・・・・・わからない。よくわからないが、俺は・・・・・・・・。」
146名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:34 ID:iSz0ld9z
どうやら、ボクの未完全な台詞は彼に届いたらしい。いつも強気な彼の態度からは、想像も出来ない表情を
見せる。気がつけば、シェゾの顔がボクと鼻がぶつかるくらいの距離まで迫っている。ただ、それ以上は近
づこうとせずボクに真っ直ぐな眼差しを向ける。月明かりに映しだされる銀髪は、彼の瞳の色を強調する。
ボクは、シェゾの目の中にいるもう一人のボクを見ながら、言葉を聞き漏らさないように乱れる呼吸を整え
た。すると、自分の鼓動がだんだん大きくなっていくのがわかる。
「俺は・・・・お前が・・・・・・・・・・・・。」
どれだけ耳を澄ましても聞こえない文末。
「アルル・・・・・・。」
彼は、ボクの名前を呼びながら距離を縮めはじめる。顔を背けてキスかわしたボクの耳にその唇がふれる。
「〜〜〜〜っぅぁん。」
快感にボクの思考が鈍る。いくら頭で考えても、体がシェゾに答えてしまう。ボクは、声を漏らさないよう
に呑み込んむと目をぎゅっと瞑って耐えた。シェゾの手がボクの顎にふれると、ボクの抵抗はないに等しく、
顔は簡単に彼の方へと向きをかえた。
「・・・・・・・・・・・・やはり嘘だな。」
シェゾはボクをじっと見つめながら、先ほどからの話にもどす。
「嘘じゃ・・・・ない・・よ。」
彼の言葉を、ボクは力無くでも頑に否定する。目を恐る恐る開くボクに、彼は暗闇に冴える邪悪とも言える笑顔を見せた。
「感度がよすぎる・・・・・・・・・・昨日も同じようなことをされただろう?」
「・・・・・っ。」
昨日の夜、記憶は曖昧だけど似たようなことをされた覚えがあった。言葉が見つからないボクをよそにシェゾは続ける。
「いい、もうじきわかることだ。」
「?」
今、十分に確かめたはずだ。シェゾの言葉の意味がよくわからない。戸惑うボクの体に、休んでいた彼の手
が再び走ってすぐだった、太ももの付け根に何かがあたる感触がする。思わず冷や汗が頬をつたり、気づけば
ただ、懸命にシェゾに抗っていた。
「い、いやだっ・・・・・・いやだよっっ!!シェゾ、離してぇ!!」
147まー:03/03/27 00:37 ID:TJQI9TkE
141さん143さんありがとございます〜
反応や応援は張りになります〜。ラブラブ好きです♪シェゾとアルルには愛のあるエチーして欲しいでつ!

144さん降臨お願いします!てゆーか私が途中投下だったんですけどね(汗)楽しみにしてまつ!
148名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:39 ID:iSz0ld9z
昨日のせいで魔法もろくに使えないけど、ボクは自分の両足を持上げようとする腕を力いっぱい叩く。びくと
もしない。必死で藻掻くボクはその無力さと恐怖に泣きそうになった。シェゾは動きを止めず、それをボクの
恥部へあてがう。いやだ、こういうことはいつか愛し合う人とだけでしたい。思いとともにボクの目から涙が
溢れる。ボクは、自分の気持ちを声の限り叫んだ。
「こんなのやだよぅッ!!!!」

少女の頬が大粒の涙で濡れる。俺は今、何をしようとしている?自ら切り詰めた問いに彼女が頬を赤らめたこと
が、これほど己を狂わせるとは思いもしなかった。心の中に今までに味わったことの無い感情があふれた。嫉妬
とも憎しみとも言えない喪失感に胸が張り裂けそうになる。憤りさえ感じていたのだ、優しく肌に触れるたび、
息を切らしあえぐ淫乱な少女の姿に。少女に裏切られたような悲しみを覚える。俺は・・・気づいていた。言い終え
ることができなかった、言葉の最後を紡ぐ。
「俺は・・・・お前が・・・・・・・・・・・・。」
149名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:47 ID:iSz0ld9z
はは、中途半端ですがこの話ここまで(´∀`;)
続きはシェアルじゃないのでまた別にウPします。
>107タンありがd!シェアルがんがって続けて下たい!
楽しみにしてまつ♪
150名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:58 ID:zK7yHA63
>>149
(;´Д`)ハァハァ
余韻の残る終わり方で……。

続きがシェアルじゃないってどういうことでつか? 詳細キボンヌ
151名無しさん@ピンキー:03/03/27 01:07 ID:iSz0ld9z
>150
リクにあったシェアルとマスク系アルを混ぜてまつ。←阿呆

152名無しさん@ピンキー:03/03/27 02:11 ID:k4wKElTy
>151
混ざってるのね・・・どうしよ・・・
タイミング悪く変なリクでご迷惑おかけしました。
がんがってくださいです。
153名無しさん@ピンキー:03/03/27 19:00 ID:iSz0ld9z
>152
いや、混ぜたのは俺の痛恨のミスだから
気にせんでええよ(´∀`;)

それにしても、あと5日で2CHともお別れか
実はここで初めてSS書いた(←氏)んで、一人
名残惜しく思ってたりしまつ・゜・(ノД`)・゜・
154まー:03/03/27 22:59 ID:zBQ8m+Qx
目隠しは濡れ、布の下でアルルが涙ぐんでいるのが分かる。シェゾは目隠し越しの目蓋にそっと口付けた
「ごめんな…」
シェゾは半分挿入したままゆっくりと慣らすように抜き差しを繰り返す。
指で剥き出しになったクリトリスを撫でながらアルルの躰を少しづつ開いていく。
「あ…ぅうん…」
動かす度にアルルの反応が甘さを帯びてくる。与えられた刺激に微かに身を捩らせきゅっと柔らかくシェゾを包む。
薄く血の混じっていた愛液が次第に白濁していく。
「アルル…」
シェゾはアルルをぎゅっと抱き締めた。
「あ……シェゾ…」
押し開くようにシェゾはアルルの奥まで到達した
155まー:03/03/27 23:00 ID:+iUf9p9R
シェゾはちゅっちゅっと唇を重ねながらアルルの目隠しを外した。布の下から涙で潤んだ金無垢の瞳が露れる。
「…シェゾぉ…ひどいよ」
涙に濡れながらもその瞳は快感の熱を帯びうっとりとした仕草でシェゾのキスを受けとめる。 そんなアルルにシェゾは耳元で囁く。
「でも…好きになってきた?」
「え…?」
にやりと笑うとシェゾは奥に突き上げた。
「あっ…!」
アルルは高い声を上げた。
「どうなんだ…?」 シェゾはずんっと何度も奥に突き上げる。
アルルは優しくキスされながらの少し乱暴なシェゾの責めに途切れ途切れで答える。
「…す…好きっ…」
156まー:03/03/27 23:03 ID:KqzmLiHR
「俺か?それとも…こっち?」
シェゾは奥まで突き上げた後ぐりぐりと腰を動かした。ぎゅっと肉襞の締め付けが強くなる。
「あぁん…り…両方…シェゾと…シェゾにされちゃう事…ぁんっ…」
「そうか…」
シェゾはアルルの髪を撫でながら重ねた唇の奥で深く舌を絡める。そして突きを続行する。
お互いの粘膜の立てるぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。
「んっ…んふっ…ん」
シェゾに塞がれた唇の奥でアルルの喉が鳴る。ゆっくりと唇を離すと銀色の糸を引いた。
「ぁん…!そんなにしたら…壊れちゃうよぉ!」
激しい突きに思わずアルルは悲鳴を上げた。
157まー:03/03/27 23:15 ID:wL5zU9Bt
しかしアルルは柔らかくシェゾを包み動きに合わせ締め付ける。
「あんっ…おかしくなっちゃう…んっ」
シェゾに絶頂が近付いていた。シェゾはアルルの下半身に手を這わしクリトリスを指で転がすように愛撫した。
「あ…はぁんっ…だめぇっ…!」
「一緒にイこうぜ…」
挿入により感度がすっかり上がった蕾を弄ばれられ、アルルに強烈な快感が襲う。急激に肉襞が収縮した。
「あぁっ…シェゾぉ!」
アルルの躰の痙攣と同時にシェゾもアルルの中で白く弾けた。
「ア…ルルッ…!」
シェゾはアルルを抱き締め胸に顔を埋めた。
アルルは初めて体験したハイレベルの快感に気を失ってしまった。
158まー:03/03/27 23:25 ID:DDVWR1zt
明日はエピローグのよーなものを書く予定でつ。うーん…エロシーンしかない小説だ(汗)結構展開もムリヤリだし…
153≫私もここが初です。SS処女喪失でつ(爆)書いてみると難しいですね〜
行ってしまわれるのですね。淋しいです。
159名無しさん@ピンキー:03/03/27 23:43 ID:TIaH57po
158タン乙〜。
激しく萌えですた。
また明日も期待してまつ☆
160名無しさん@ピンキー:03/03/28 02:26 ID:5Y3SVhh8
>153
事情がよくわかんないけどまた戻ってきてください・・・
さみしいです・・・また闇に包まれる・・
いつかどこかで会えるといいな。
161名無しさん@ピンキー:03/03/28 07:52 ID:dVI9upz6
ttp://www.media-0.com/www/coro2ch/
保管場所できますた。
とりあえず前スレの分だけ・・・
162名無しさん@ピンキー:03/03/28 19:10 ID:YqRUpnqP
>>161
目茶ありがとんです!
163名無しさん@ピンキー:03/03/28 19:18 ID:PCm5/gjC
>>161
乙!!感謝!!
164まー:03/03/28 23:54 ID:bbxe2P0d
アルルが目を覚ました時、間近にはシェゾの顔があった。縛られていた手はいつのまにか解放され抱き合いながら床に横たわっている。
「気が付いたみたいだな。…大丈夫か?」
「うん…シェゾはずっとボクの顔見てたの?」
「ああ…可愛い顔してると思ってた」
思わず顔を赤らめるアルルにシェゾは優しくキスをする。身をよじるとアルルの躰に再び甘い刺激が走った。
「あんっ!…シェゾ…まだ入ってるよぉ…」
「好きなんだろ?聞いたぜ?」
シェゾが意地悪っぽく囁くとアルルの頬はますます赤くなる。
「…シェゾはどうなの?」
シェゾははにかみながら耳元に唇を寄せて囁いた。
165まー:03/03/28 23:56 ID:D6VRVfy1
「俺も…お前が好きだ…こうできる時をずっと待ってた…」
「じゃあ…ボクが負けるの狙ってたの?」
「まあな。目隠しも、縛ったのも…」
シェゾはくくっと笑う。
「もうっ…ヘンタイっ!」
ぷっとむくれるアルルにシェゾが軽く腰を動かすとアルルの躰に再び火が付く。
「やあっ…イッたばかりなのに…」
「お前も変態だぜ?処女なのにこんなエッチな躰してるしな…」
からかううちにシェゾの躰にも次第に火が付き始めアルルは再びシェゾのモノが大きくなるのを躰で直接感じていた。
「もう一回…いいだろ?」
「もぅ…本当にヘンタイだ…」
と言いつつアルルはシェゾの背中にそっと手を回した。
166まー:03/03/28 23:59 ID:fHisgvEW
二人の影が再び陽の傾き始めた塔の一室で重なり合った。

その後アルルは三回もシェゾにイカされてしまい、空間転移で家に連れ込まれ朝までたっぷり可愛がられたそうな。
それからというものアルルは塔を登る時、シェゾの階で「一回負けてから」上に進むようになったそうです。

終わり

…何か結構ムリヤリな展開になってしまったよ。書いたら以外と難しかった(涙)職人さん皆ゴイスー。

がんがって精進しまつ!読んでくれた人(いるのかな?汗)ありがd!
167名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:02 ID:gPP6yKp3
リアルタイムキター!
と思ったら終わっちゃった・・。
すごく良かったでつ。
乙カレー☆
168名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:14 ID:cySgQx8s
あぁぁ〜完結してしまった。。。お疲れでした!
やっぱりシェアルは癒されます…エロ好きなじぶんとしてはすごいツボでした。
最後は両思いで更にイイ!!
次回作も期待してます
169名無しさん@ピンキー:03/03/29 01:11 ID:kVuLXtv0
保管場所携帯でも読める所にしてくれないでしょうか?本当すみません。無理なら我慢します
170名無しさん@ピンキー:03/03/29 02:10 ID:+a3QPvXT
>それからというものアルルは塔を登る時、シェゾの階で「一回負けてから」上に進むようになったそうです。
この終わり方いいなぁ・・・。いや個人的に好きなだけなんだが。
エロSSの上手い終わらせ方って悩むだけに。

まーさん、お疲れ様でした。
171まー:03/03/29 11:36 ID:BKj/3e6U
167≫168≫ありがとう御座居ます〜読んで頂けてたのも嬉しい☆
でもやってみて難しさをツクヅク痛感しますた(笑)ので次回は書くかなぁ…?
170≫光栄でつ!一応ラストが一番最初に出来てたんでそれに合わせて話繋げた感じ。でも読み返してみてツクヅクエロしかないなぁと…(爆)

ラブラブのシェアルとラグドラの職人サンの再降臨キボン
172名無しさん@ピンキー:03/03/29 12:09 ID:HpLMWwjd
ラブラブ展開トテモ(・∀・)イイ!!
アルルにLOVEでちょっと意地悪なシェゾというシチュエーションに萌えました。
よかったらまたシェアル書いてください(;´Д`)ハァハァ
173 ◆qdttrtrYyo :03/03/29 23:14 ID:Kf9oJhkQ
4/1はラグちゃんの誕生日だそうで、そういうネタで一席うってみる。
今回完全な自分の趣味の世界。いつもそうなんですけど。
前スレで書いたラグナス×ドラコの設定のSSです…。
174ドラコのプレゼント:03/03/29 23:15 ID:Kf9oJhkQ
「ね……、ラグナス」
「なに?」
食事の合間に、ドラコはテーブルの向かいにいるラグナスに問い掛けた。
「誕生日のプレゼント、なにがいい?」
「へ」
「なんでもいいから、物じゃなくてもいいから、なんか欲しいものない?」
「ああ……。う〜……ん。なんでもいいよ。なんでも嬉しい」
「それじゃあ分かんないよう。あなたが欲しいって思ってるもの、あげたいの」
もうすぐ四月一日。二人で迎える初めての彼の誕生日。張り切って祝いたい。

本当は秘密でプレゼントを選びたかったけど何を贈ればいいかさっぱり分からなかったので
ドラコはシェゾに、男の子ってどんなものが欲しいのかなと相談したことがあった。
「…………ほお。なるほどな。あいつは四月バカなのか」
「がおーっ!」
「うおおッ!熱ッ!危ないな!バカ!」
「バカじゃなーい!真面目に聞いてよヘンタイ!」
「くう。だったら真面目に答えてやるがな。俺にあいつの欲しい物など分かる筈なかろう。
 大体男の欲しい物ってなんだ。だったら逆に女が共通して欲しがる物があるか?」
「え。それはえーっと。花とか……」
「なに言ってる。世の中花が嫌いな女もいれば、花が好きな男もいる。
 違うだろう。そもそも贈り物を”男が欲しがる物”で選ぶという基準が間違っている。
 贈り物なら相手の欲しがる物を考えろよ」
「……それが分かんないのよ……」
「なら本人に聞け」
「それじゃつまんないよ」
「……お前サプライズプレゼントにこだわり過ぎていないか?
 贈り物というのは、相手がなにを欲しがっているか、相手の喜びが最も重要だろう。
 それを自分と相手の二人でともに考えるということも、そう悪くないと思うがな」
「……………………あんた、もしかして、いい奴?」
なんてやりとりがあって、彼女はなにをプレゼントにするかラグナスと一緒に考えることにした。
175名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:15 ID:Kf9oJhkQ
「その、なんでもいいのよ。現実的に可能なものなら、なんでもいいし、なんでもするよ」
なんでもするなんてセリフ、よっぽど特別な相手にしか言わない。
そう言ってからドラコはシェゾの言葉をなんとなく理解して、秘かに彼に感謝した。
それに、なんでもするって言葉、なんだかすごくエッチな響きもあって、
ものすごく卑猥な要求をされるかもしれないようで、ぞくっとした。
……って、エッチなら誕生日じゃなくても普段からたくさんしてるんだけど。
でも特別な日に思いきりロマンチックに愛し合いたいとも、ちょっと思う。

そのうちに、ラグナスはなにか思い当たったような表情をした。
「…………ほんとに、なんでもいいの?」
「うん。あたしにできることなら」
彼は異様に真剣になってゆく。
「じゃあ、当日になったら、俺がして欲しいこと言う。それでもいいかな」
「え……。うん、いいけど、なに?」
「それも、そのとき、言うよ。嫌だったら、断わってもいいから」
意味深。

なんだろう。物じゃないみたいだけど、断わりたくなるようなことを要求されるのだろうか。
ドラコはたとえ一方的で無茶なセックスを要求されても彼が求めるなら応じる気持ちがある。
もしかして、そんなことよりもっとひどいことなのだろうか。
でも彼がそんなひどいことを望む人じゃないことは自分が誰よりも理解してる。

結局彼女は、普通誕生日が近付くと、本人が何を貰えるんだろうってどきどきする筈なのに、
逆に自分が何を求められるんだろうってどきどきするっていう気持ちで過ごしてしまった。

で、当日。
ドラコはこのために今日明日とバイトを休んだ。
そしてラグナスのお誕生会第一部、友人達が集まっての簡単なパーティー。
「はらら〜♪ハッピバァスデ〜、トゥ〜、ユウウウ〜♪」
景気よく始まった!
176名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:16 ID:Kf9oJhkQ
パーティーはなんとかつつがなく進行した。
ラグナスへのプレゼントは元々渡す気のない人は持ってきてなくて、持って来てる人は渡した。
「お誕生日おめでと〜。これね、シェゾとお金出し合って買ったんだよ」
アルルも紙袋の包みを彼に贈った。シェゾは来てない。男の誕生日を祝う趣味はないとか。
「ありがとう、アルル」
「ドラコがね、キミは白が好きだって言ってたから白にしといたよ。リボンはしっぽに結ぶの」
「え、俺、白が好きだなんて言ったっけ。なんだい?」
「しっぽ…?ってのはあたしの?」
「うん。開けたら分かるよ。でも開けてるのはみんなが帰ってからにしてね。あはは」
「???」
そんなこんなでパーティーはみんなで適当に喋って遊んで終わった。みんなも帰宅する。

そしてお誕生会第二部、ラグナスとドラコの二人きりで祝う時間が始まった。
料理はみんなに振る舞ったものの余りとかの簡単なものだけど、
彼女が一生懸命焼いた小さなケーキがそこに加わった。
…………で。彼がして欲しいことをしてあげるプレゼントをすることになったんだけど。
その前に二人はアルルがくれた包みの中が気になったので、それを開封した。
「…………うゎ」
中には下着のセットが入ってた。
純白のブラ、パンツ、ガーターベルト、ストッキング。それと同じレースの巨大なリボン。
つまりアルルはラグナスに、これをドラコにつけさせろという意味で渡したわけだ。
ドラコは以前確かにアルルに、彼ってば白い下着が好きなのよってのろけたような記憶がある。
そういうわけだから彼女は白をたくさん持ってるんだけど、
これは、その中のどれよりもきわどくて、いやらしい…………。
布地はどこも極薄の超スケスケで、パンツはほとんど紐。ブラもきっと乳首が透けてしまう。
彼女は真っ赤っかになってうろたえてしまった。
「こ、こんなの、着れない……」
「はは……。これは、冗談、きついね……」
ラグナスが笑ってごまかして、いそいそとそれをしまった。
177名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:17 ID:Kf9oJhkQ
「もうッ!……ね、ねえラグナス。こんなのより、あたしはどんなプレゼントしたらいいの?」
あまりに恥ずかしすぎるので、さっさと話題をすすめるドラコ。
「あ、ああ……」
すると、ラグナスは、とたんに神妙な顔付きになった。一瞬で空気が変わったような感じ…。
「ちょ、ちょっと待ってて」
ラグナスはいったん奥の部屋に引っ込んだ。
一人しんとした部屋で待つ。なんだか、意味も分からず緊張してきた。
そして彼も彼女に負けないくらい緊張した顔で戻ってきた。

「俺も、18歳になったよ」
なにか持ってる。彼が奥に行って取ってきたものは、小さな指輪ケースだった。

「それでってわけじゃないけど……それで、今すぐじゃなくてもいいから。
 俺がもっと一人前になってからで、いつか将来で、いい…から」

「ドラコ……。将来、俺と…結婚してくれないか……」

「ラ…グ…ナス……」
「そのッ!…今日、言いたかったんだ。こ、こんな…いきなりで、ごめん。
 でもその、誕生日プレゼントとしてYESって言ってくれってわけじゃなくて。
 今すぐ結婚しようってわけじゃなくて。いやになったらいつでも取り消してくれていいし。
 あ、いや、いやなら、こ…こ…断わられても、仕方…ないし……。
 こ、これは、ただの普通の指輪なんだけど、受け取って、くれる、かな…?」
「…………る」
「え」
「する。結婚する!あた、あたし結婚したいっ……」
「ほ、ほんと?」
「ほんと!絶対する…!」
思わず彼に飛びついてしまう。
まさか、彼の誕生日に、自分が心の片隅で求めていたものを贈られるとは思わなかった。
178名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:18 ID:Kf9oJhkQ
小さな赤い宝石の指輪だった。ルビーらしい。
「あなたの、誕生日なのに…あたしがこんなの貰っちゃって……変だよ……」
抱き合ったまま、二人ともカーペットにぺたりと座った。
「でも、俺が…ほ、欲しいものは、君が…いつか、お嫁さんになってくれること、だから…」
「お、およめさん……」
「……うん…」
「…………ねえ、ウソじゃないんだよね。ほんとにお嫁さんにしてくれるの?
 あたしでいいの?人間同士じゃないんだよ?」
「……本気だよ。ずっと君と一緒にいたいんだ。好きだよ、ドラコ…………」
彼が真剣な目で見つけてくる。
「ああ、ラグナス……。あたしも、好きよ……」

ゆっくりと顔を近付けて、キスをした。

舌と唾液をずっと絡ませ合って、ゆっくり唇を離した。
「ドラコ……。いい…?」
「うん……。じゃあ、シャワー、浴びてくるね…」

シャワーを浴びる。
ラグナスを待たせないようにするのと、体を丹念に綺麗にするのを、両方優先する。
急いであがって、いつもはバスタオルだけで彼の待つ寝室に行くけど、今日はふと思った。
さっきのアルルから贈られたあの下着をつけてみようかなって。
死ぬほど恥ずかしいけど、彼が喜んでくれるかもしれない。
お嫁さんにしてくれるって言った彼に、自分をラッピングして捧げたいと思った。

ガーターベルトはバイトでもつけることがあるから慣れてるけど、
パンツはサイドがほんとに紐だけのスキャンティで、こういうのをはくのは初めて。
ブラはカップが少ししかなくて、レースは透けてるうえに乳房を半分も覆っていない。
改めて男の目を喜ばすための下着だと実感して、また真っ赤になった。
でも、結局着てしまった。大きなリボンもしっぽの先端にきゅっと結んだ。
179名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:19 ID:Kf9oJhkQ
下着姿にラグナスのワイシャツを、背中の羽から上ははだけさせて着て、彼の元へ向かった。
いつもより、羞恥心も、欲情も、彼への愛しさも全部倍くらい高まった。
「あの、お待たせ……」
「……あ、ドラコ、それ……」
「……うん。その、よろ…喜んで、くれるかな、って、思って……」
「…すごい……」
ラグナスはドラコの姿を心奪われたって感じで見つめた。
「はっ……はずかしい……」
ドラコはセックスの時は少しでも感じ始めたらすぐに完全に没頭してしまうんだけど、
それまでの裸を見られる瞬間とかはやっぱり恥ずかしくてたまらなかった。
なのに、彼のためと思ったとはいえ、こんな格好ができてしまう自分に少し驚いた。
婚約してくれたのが嬉しくて嬉しくて、幸せだからできるんだと思う。

「すごい、きれいだ……」
ラグナスがドラコの手を取って引き寄せる。そしてワイシャツをするりと落とした。
ほんの少しの布地しかまとってない体に、彼の視線をじんじんと感じた。
彼の手が肩を撫でただけで、ぞくぞくと快感が走った。
普段でも感度抜群な(彼女にその自覚はないが)彼女はいつもよりさらに過敏になっていた。
「ドラコ、じゃあ……」
「ああ…。ラグナス……。うん……。あ、あたしを、もらって……」
唇を奪われる。
そして彼の手が背中や脇腹や尻を撫で回した。
「ちゅ…ん、んくぅ……」
ぎゅっと抱き締め合って、ベッドに腰掛ける。
「んんぅ、んはぁ……」
彼のためにつけた下着を、ゆっくりひとつひとつ剥がされる。
片手で胸を揉まれながら、もう片方の手が背中のホックをスムーズに外す。
ドラコがラグナス以外の男を知らないように、彼も最初は童貞だったらしいけど、
彼の脱がす手付きも、初めての頃に比べて慣れたものになっていった。
180名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:20 ID:Kf9oJhkQ
ブラを外されて、処女を失ってから急速に豊かになった乳房が、ぷるんと揺れた。
よく体を鍛えているドラコの乳房は豊かに膨らんでもつんとかわいく上を向いている。
ラグナスはそのまま彼女を押し倒して、下のランジェリーも脱がす。
すでに湿ってるスキャンティはサイドの紐をほどかれて外された。
ガーターベルトもストッキングも全部脱がされて、しっぽのリボンを残して全裸になった。
「あぁ……」
恥ずかしくて気持ちよくて嬉しくて、思わず吐息が漏れる。
「ドラコ、きれいだよ……。生まれたまんまのドラコが、いちばんきれいだ」
「そんな、恥ずかしいよ……」
「ううん。ほんとう。かわいいドラコ、大好きだよ……」
「んちゅ…、ん、んん」
何度もキスをする。
そして乳房を優しく揉まれて、乳首も両方丹念に吸われた。
乳房が大きくなるにつれて、ますます敏感になってきたような気がする。
胸を愛撫されながら、彼の手が足の間にも差し込まれる。
「んやぁっ、ああん!」
さっそくくちゅくちゅと指でいじられて、快感の度合いが高まっていく。

今日のラグナスの愛撫の仕方は、なんだか遊びの雰囲気がなくて、すごく真剣に感じた。
何度もキスして、全身を優しく撫でられて、胸や性器を指と舌でいじられる。
ドラコは彼に支配されて彼の所有物のように扱われるようなセックスだとより感じるんだけど、
こんな風なのも、純粋に一つになるための行為みたいで、幸せを感じた。
「んあぁ……、あっ、ふあぁ……!」
大きく脚を開けられて、舌でクリトリスをいじられた。
全身がのたうって、しっぽがぴくんぴくんと震えて、膣口から愛液が溢れてくる。
ラグナスはそれをおいしそうに口にすする。
ぴちゅ…ちゅ、ちゅる…ちゅく…
でもすぐに彼はクンニリングスをやめてしまった。
「あ…………」
思わず名残惜しそうな声をあげてしまった。
181名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:21 ID:Kf9oJhkQ
「ドラコ……、いくよ……」
「あ、あ…、うん……。き、きて……」
ラグナスも自分の服を全て脱ぎ去って、大きく勃起してるペニスをドラコの膣口に擦り付ける。
いつもよりも前戯が短いけど、元々感じやすいドラコの体は充分に準備ができていた。
「あぁ、あっ」
熱く柔らかい膣口に、ペニスの先端がゆっくりと埋まっていく。
内部の愛液をぷちゅりと押し出しながら、少しずつ彼のペニスが中に入ってきた。
「ふあぁ…ラグ、ナスゥ、あ、あッ」
腰ががくがくと震えそうな快感が湧いてくる。
膣内の粘膜をにゅるにゅると擦って、彼のペニスがゆっくりと一番奥まで到達した。
「はぁー、はああ、はーっ」
なんだか挿入の仕方もいつもよりずっと優しい。処女が初めて挿入される時みたいな感じ。
そんな風に思ったら、お互いまだセックスに不慣れなまま愛し合ってた頃を思い出して、
肉体的快感とは違う、心の充足感が強く湧いてきて胸がきゅうんと詰まってきた。
「ドラコ……、愛してるよ。俺だけの、ものになって…」
ラグナスは激しい運動をほとんどしてこない。ぎゅっと抱き締めてゆるゆる動くだけ。
いつもなら物足りないくらいの刺激なのに、どうしてかたまらなく気持ちいい。
彼女も下から彼の体に手足をぎゅっと絡ませて、リボンを飾ったしっぽをぱたぱた振った。
「ううぅ……、うんっ。なる…。あなただけの、ものになるよう……」
ドラコは、たったこれだけの動きでいきそうになってきた。
涙がぽろぽろこぼれて、だんだん感極まってくる。
「ああ、やあぁ、ラグナスゥ…もう……いきそうッ!」
「いって…。ドラコ……。俺も、いっしょに……」
ラグナスはほとんど何もしてないのに、全身ががくがくと震えて絶頂が近付く。
「ふあぁ……、あッ!うあぁ…、もう!いッ!」
「…………ッ」
「い…くッ、うぁあああ!ああぁあーッ!!」
びゅく!びゅくん!びくん!
ドラコがいった瞬間にラグナスも膣奥で射精した。
子宮の中にどくどくと大量の精液が注ぎ込まれていく。
182名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:22 ID:Kf9oJhkQ
「あ…………あ、あぁ……」
涙が後から後から溢れてくる。ドラコにとってこんなセックスは初めてだった。
肉体の刺激じゃなく、心の幸福感とラグナスと愛し合ってる感覚だけでいったような気がした。
「ふう、ふー…、ドラコ、愛してる……」
「あ、あ…あたしも、あいして、る、よ……」
彼のペニスは激しい射精を迎えても全く衰えることなく、ずっと挿入されたままだ。
彼はそのままでしばらく休むと、お互いの体液でぐちょぐちょの膣内でまたやわやわと動き出した。
「あっ!あ……!?」
「ドラコ、ドラコ……」
「あ、ふぁ……ん、んむぅ、んちゅ」
彼がキスしてきて、ドラコにも再び快感の波が押し寄せてきた……。

その夜は、二人は一度も抜かずに、ほとんど動かずそのままセックスを繰り返した。
ラグナスはドラコの子宮を満たすまで何度も射精して、
ドラコも泣きながら彼に何度も何度も、失神するまでいかされ続けた。

翌朝は、目が覚めてもずっと夜の余韻が続いてるような気がした。
ドラコは隣でまだ眠っているラグナスを彼が目覚めるまで嬉しそうに眺めていた。
「ん、うぅ……」
「あ。ラグナス。おはよう」
「んうぅ…ん、あ……おはよ、ドラコ……」
「えへへ…………」
「……はは」
昨日の夜のことが、恥ずかしくて嬉しくて、二人で照れ笑いした。
でもこれからは二人でずっとこんな風に過ごせると思うと、幸せを感じた。
いや、二人じゃなくて、いつかは彼との間に子どもを産んで、その子どもとも一緒に。
ドラコは内心に秘めてた妊娠願望も確実な希望になったみたいで、それも嬉しかった。
だから、エッチってそのためのことだから、あんなに気持ちいいのかなあ、って思った。
183名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:23 ID:Kf9oJhkQ
後日。日々はすっかり暖かくなって寒いのが苦手なドラコには嬉しい季節になってきた。
足取りも軽く、彼女は街角をうきうきと、バイトの時間まで散歩を楽しんだ。

そんな時、アルルに声をかけられた。
「ドーラコッ。なんか楽しそうだね」
「よっ。……あんたは暇そうね。学生は春休みがあっていいわね」
「フリーターに言われたくないよ」
減らず口を叩き合うのも楽しい。
二人で無駄話をしてると、アルルがいたずらっぽく、こそっと言ってきた。
「ところでさ。こないだボクがラグナスにあげたプレゼント、役に立った?」
「…………あー…、あのエロ下着ね……」
「どう?着た?あれ着て彼とえっちした?」
「……あんたはさ、ああいうの着てあいつと、し、したりするの?」
「まさか。ボクあんなの着たこともないよ。あはは!」
「…………!!」
「……あっ。あっ。もしかして”がおーっ”ですか?」
「…………まあ……。今回はやめといてあげるわ」
「お。ずいぶん優しいねえ」
なんだかアルルの態度が生意気なので、ちょっと優越感を示したくなってきた。
「……最初の質問に答えると、まあ、多少は役には立ったわ、あれ。ほら」
左手を出して、きらんと光る指輪を見せびらかしてやった。
「え、え!なんで!なにそれ!彼からなの!?」
「へっへーんだ」
アルルが羨ましがってる。

「いいなあ……。ああいうの着たら、そんな効果があるのかなあ……」
アルルがなんか短絡的に勘違いして、妙なことを考え出したみたいだけど、
ドラコは彼女がどんなことをするのか面白そうなのでそのままほっとくことにした。

おわり
184名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:30 ID:Kf9oJhkQ
恥ずかしいくらいのラブラブを書くと自分の中のなにかがすっきりする。
匿名っていいいな。

>まーたん
最高。シェアル萌えです。
やっぱエロSSはエロ命です。
携帯からお疲れ様です。

>153
え。まじですか…。
ネットはどこかでもできると思うから、4月すぎてもレスだけでも参加きぼんです…。
185名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:19 ID:msR4QzaW
>>174-183
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
萌えころすきでつか サイコーでつ
186:03/03/30 00:42 ID:msR4QzaW
わくぷよダンジョンバージョンのシェゾ×セリリです


今日もあの人が来る
今日こそは伝えよう、私の思い
私に勇気をくれたあの人に
今までの私でいたくないから
今日こそは……!

「ふう」
日陰について一息つく
シェゾはセリリの待つこの水辺で昼を食べるのが日課になっていた
「ん?居ないのか?」
きょろきょろとあたりを見回すが
いつもなら見えるはずの笑顔が見えない
「いや、誰か居るのを期待していたわけではないのだがな……」
自分でもなぜ言い訳をしているのか分からぬまま
後ろを振り向いて立ち去ろうとした時……
187:03/03/30 00:43 ID:msR4QzaW
「待ってください!」
声をかけてしまった
シェゾさんが振り向く
思わず水の中に逃げ帰りたくなるのを必死でこらえる
「どうした?」
シェゾさんが近づいてくる
言いかけた言葉が出てこない
顔が熱くなるのが分かる
逃げ出したい……でもそれじゃいけない
今までと何も変わらない……だから!
「あなたが好きです!」
言った
言ってしまった
「シェゾさんがどう思ってるかは分かりません
 でも私はシェゾさんが好きです
 シェゾさんが始めて友達になろうっていってくれたとき
 とても嬉しかったんです
 でもそれでも私はだめで
 ルルーさんやアルルさんにおこられたりしてました」
188:03/03/30 00:43 ID:msR4QzaW
だめだ何を言ってるのか自分でもわからなくなってきた
でも止められない
喋るのを止めた時に返ってくる答えを聞くのが恐くて
言葉を続けてしまう
「シェゾさんと一緒に居るとたのしいです
 ずっと笑っていられます
 前みたいに泣いてばかりいるのはもう嫌です
 だから……」
涙が出てきた
上手く喋れなくなっていく
それでも止まらない
止めたくない
無茶苦茶でもいい
私の思いを聞いてもらおう
「逃げたく……ないんです……もう……
 私……いつも……でも……
 シェゾさんが……好きです……」
もうこれ以上声がでなかった
涙で前も見えなくなった
また泣いてしまった
こんな大事な……えっ?
あごをつかまれて上を向かされたかと思うと
唇になにかがふれた……
189:03/03/30 00:44 ID:msR4QzaW
肩に顔をうずめて泣いているセリリの背中を優しくシェゾは叩いていた
「シェゾさん……よかった……うれしい……シェゾさん……」
泣きながらも何かを言っているセリリを見てもう一度キスをする
さっきは泣いているセリリにキスをしたらいきなり抱きついてきたが
今度は少し落ち着いたようで泣き声が小さくなった
泣いているセリリを見ていると急に可愛く思えてキスしてしまったが
今はなぜキスしたのかが分かるような気がした
すがり付いて泣いているセリリを見ていると守ってやりたいと思う気持ちが
自分の中で膨らんでいくのが分かる
いや、前から自分もセリリのことが好きだったんだろう
ただ闇の魔道士という立場からそれを認めたくなかっただけだ
セリリが泣きやんだらもう一度キスをしよう
そして自分も言葉で伝えよう
勇気をだして告白してくれた恋人に……
190名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:44 ID:WoUXcujb
素晴らしいハートウォーミングストーリーですね。
幸せそうな二人を見ると癒されます。

アルルとシェゾも幸せになってほしい……。
191名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:45 ID:msR4QzaW
エロ無しスマソ

初めて書いたけど書いてるときは体温が上昇してるような気がしますた
はずかし〜
192名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:46 ID:WoUXcujb
うお、レス書いている間に別の職人さんがキタ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
>>190は>>173->>184のレスです。
193名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:50 ID:WoUXcujb
>>186-189
健気なセリリが(゚д゚)ウマーですた。
シェゾ×セリリのエロシーンはやはりセリリが卵を生んで
そこにシェゾがドピュッと……


氏んできまつ
194名無しさん@ピンキー:03/03/30 11:47 ID:eRT60rMM
>193
体外受精かヨ!ワロタ!!
195名無しさん@ピンキー:03/03/30 18:00 ID:eRT60rMM
続きが書けたんで貼らせて貰いまつ。
シェアル好きなかた禿しくゴメン。(´Д`;)
196名無しさん@ピンキー:03/03/30 18:04 ID:eRT60rMM
いきなりだった。シェゾの台詞を打ち消すように、彼の頬をかすめ閃光が走り過ぎる。
押し殺された殺気と魔力は、間近に迫るまで彼に気づく隙を与えない。桁が違うその
威力に彼は少女を解放しすぐに構えた。
「小僧、悪戯が過ぎたな・・・・・。」
魔法弾の衝撃で舞った砂煙に浮かぶ、見覚えのあるシルエット。
「貴様・・・・サタン!!」
シェゾがそう呼んだその影は彼に片手を向けてかざす。シェゾは咄嗟にアルルを背に
し魔法防御の呪文を唱えた。砂煙が薄れて男の姿がぼんやりと現れだす。どうやら、
彼の片手は攻撃の為にこちらに向けられたわけではないらしい。立てた人差し指を
左右に振りながら男は答えた。
「いいや、違うな!私こそは愛と正義のヒト!何を隠そうその名も、マスク・ド・サタンだっ」
「・・・・・・・・。」
シェゾは拍子抜けな台詞にしばらく凍る。本当にばれないと思っているのだろうか?
もし本気なら、彼、闇の貴公・・・いや、マスク・ド・サタンと名のるこの男は、立派
な変態のうちの一人であるにちがいない。

今、ボクの目の前に・・・・・・またひとりおかしなコトを言う人(変態)が現れた。彼
の決め台詞とほぼ同時にとられる決めポーズに、さっきまでの甘い雰囲気が吹き飛
ばされると、なんだかぼーっとしてたボクの頭がしっかり働き出す。あぁぁ、何や
ってるんだボクは、肝心なことをすっかり忘れちゃってたよ。ついさっきまでボクがこの身で感じていた相手、シェ
ゾだってこの人(変態)の部類に・・・・・・・・・。
197名無しさん@ピンキー:03/03/30 18:08 ID:eRT60rMM
「おい、アルル・・・・今、妙なこと考えなかったか?」
絶対、本人には言えないようなことをシェゾの背中に隠れながら考えていたボクは
ギクッと肩を強ばらせる。
「・・っううん。ぜんぜん。」
続けて首を勢いよく横に振って否定した。ちょ、ちょっと、今のは心臓に悪い。声
に出しちゃったのかな?どきどきするボクをよそに、シェゾは小声で耳を打った。
「隠れてろ・・・・・。」
そう言ってボクにもう一度魔法防御の呪文を唱えると、彼は一気に仮面の男目掛け
て走り込む。
「ハッ、貴様が誰だろうと興味はないっ!ただ、無粋に水を差した責任はとって貰うぞ。」
がなりながら、シェゾが右手を振ると空間の割れ目から大きな剣が姿を現す。闇の
剣って言ったけ?ボクもあんまり詳しくは知らないけど、主を選ぶと言われている
その剣は、彼、闇の魔導師にしか使えないらしい。重い音が静かな夜空に響いた。
シェゾの切り込みを受け止めた仮面の男は、その状態まま呪文を発動させる。あっ
というまに爆風と共に再び視界がなくなった。シェゾ、だいじょうぶかなぁ?
ボクは、すぐ側の木の後ろに隠れながら、彼らがいた位置を覗き見る。まだ、砂煙
に隠れてよく見えない。
「!!」
その時だった。ボクの後ろに気配を感じた途端、ボクの口が彼の手で押さえられる。
片手を自分の口元にそえながら、仮面の男は、ボクの目の前にその隠された顔を近づけて言う。
「しっ!大声を出さないでくれ、見つかると面倒だからな。」
ボクが頷くと、彼はボクの口から手をどけた。どうやら、シェゾより少し年上といった
感じ、見覚えのある色の長髪をなびかせ、黒いマントを翻すと、そのお兄さんは続ける。
「アル・・・こ、コホン、お嬢さん、君を助けに来た。」
な、なんだかなぁ。変態に襲われているところを変態に助けられる心境に似ている。
というか、そのまんまだ。ボクは出来るだけ小さな声で彼に返した。
「お兄さん、危ない人?」
198名無しさん@ピンキー:03/03/30 18:17 ID:eRT60rMM
「なっ、実にストレートなお嬢さんだ・・・・・ハッハッハハ・・・。」
「そう?・・・・あぁでも、ほんと助かったよ・・・ありがとう。」
何やら笑って誤魔化された気がするけど、ボクはとりあえずお礼を言った。そうな
んだ、あのままこの人が現れていなかったら今頃、シェゾに。ボクの全身にちょっと
した鳥肌が立つのを感じた。まぁ、このお兄さんが何者であれ、ボクを危機から救っ
てくれたことに変わりはないし、感謝しなきゃばちが当たるくらい・・・・だよ・・・。
あれ?ぐらりと視界が揺らぐ。安心したと同時に、ボクの身体から力が抜けたみたいだ。
どっちかっていえば、腰が抜けたと言った方がいいかもしれない、もともと無理に動かし
ていた体は、完全に歩くこと、立つことすらも許さなかった。地面にへたり込むボクの
肩を仮面のお兄さんが支えてくれた。
「家まで送ろう。」
彼がそう言うと、ボクの周りの景色が一瞬にして変わる。ワープ、瞬間的に遠距離を移動
する魔法を唱えたことによって、すぐに慣れ親しんだ場所に運ばれたみたいだ。今朝起き
たままのベッド、目を通した魔導書が積み立ててある机、そういやクローゼットも今日は
開けっ放しで家をでたんだっけ?そう、お兄さんに抱えられボクが着いたのは、決して見
間違うことのないボクの部屋だった。彼は感心するボクをベットまで運ぶと、毛布をかぶ
せてくれた。右手でそっとボクの瞼をなで下ろす。
「おやすみ、お嬢さん。」
不思議な暖かさ、ふいにボクの頭の中に昔見た父親の面影が浮かぶ。いつの間にかお兄さ
んの気配は消えボクは眠りについていた。
199名無しさん@ピンキー:03/03/30 18:25 ID:eRT60rMM
エロまでいかんかったyo。誤字イパーイ!!&スレ汚しスマソ!(ノД`;)

悲しんでくれた方アリがd!かなり山奥に引っ越すんだけど、
ネット環境整ったらまた、ここへ帰ってこれると思いまつ。
そんときは、どうぞ再び住ましてください。
200 ◆qdttrtrYyo :03/03/31 00:10 ID:SzsTKH3S
>185 >190
反応ありがとう!
他の人でも喜んでもらえてよかった。こういうのが好きなのわしだけかと思ってた。
わし脳内ではドラコもアルルも将来は結婚して子ども産んで幸せに暮らすって設定です…。
>191
エロきぼんです。
>199
乙です。
またいつかがんばってください。

ところでここのシェアルなROMたんと雑談したいんですけど、
アルルってさ、結婚して母親になって30歳過ぎたりとかしても、
自分のことボクって言うと思います?どんな感じだろう。レスきぼん。
201名無しさん@ピンキー:03/03/31 00:59 ID:giYidPjL
>>200
30過ぎるころには子供が居るだろうから
子供には「ママ」だろうなあ
ルルーとかには……「わたし」かな?
シェゾは子供を目茶可愛がってそう
「ぱぱでちゅよ〜」
202名無しさん@ピンキー:03/03/31 03:03 ID:alhtLTNP
>>201
でも大人っぽいアルルは想像つかないなぁ。(外見ではなく、言動とか)
エプロンつけて主婦業やっていても一人称「ボク」であった欲しいなぁ。
シェゾは周りにはええかっこしい態度でいるんだけど、
家庭ではただの親馬鹿だめ親父になるのを希望。

・・・妄想しすぎですかね?
203名無しさん@ピンキー:03/03/31 05:08 ID:Gvj3R94Q
殿の妄想がこのスレを大きな物になされたのですぞ。
小生はというとお母さんverも気になり申して候。
大人になったアルルタン、ハァハァにて候。
204名無しさん@ピンキー:03/03/31 06:45 ID:LkaIcaG8
シェアルのほのぼの家庭が見たい…アルルはヤンママきぼん
205名無しさん@ピンキー:03/03/31 15:56 ID:x95J4+1F
マスク系×アルル、リクしてくれたヤシ
今日中無理かも。もうちょい待ってな!
206名無しさん@ピンキー:03/03/31 17:58 ID:x95J4+1F
取りあえず、はじめの部分だけ失礼しまつ。

続きものにして話がこんがらがったので(俺の頭の中で)
書きやすいパロにしますた。偏差値低い駄文ですが、
コレでこのスレとも一端お別れなのでちょい暴走気味。
207名無しさん@ピンキー:03/03/31 17:59 ID:x95J4+1F
「ア〜ル〜ル〜!!」
ボクの頭の上から聞いたことのある声がする。音源は大空を横切って、
ボク目掛けて飛んできた。
「げっ、サタン。」
ボクは反射的に一歩下がって、飛びついてきたサタンをかわす。
ズガーン!!
哀れサタンは土の中に・・・ってこれにボクがぶつかってたらどうするんだよ。
「ねぇ、サタン大丈夫?」
不本意だけど、あんまりな有様にボクは、つい安否を尋ねた。
「アルルぅ・・・・そうかっ、未来の夫が心配か!?」
「あ、あのねぇ。」
土まみれで起きあがったサタンは止まらない。いつだって彼はマイペースだ。
「私は、大丈夫だ。お前を残して、どうして私が先に逝けようか?いーや、無理だ!不可能だっ!
神に誓うぞ!たとえ転変地異を起こって世界が滅んだとしても二人の愛は永遠だっ!アルル!!」
めげずにサタンは両手を広げて抱きついてくる。刹那、ボクの肩の上、
いつものポジションにいる友達の額が光った。
「うぎゃぁぁぁああ!!」
赤い閃光がサタンに命中。ボクは真っ黒こげになったサタンの側にしゃがむと、
とりあえず一言をかけた。
「・・・・・君も懲りないね。」
208名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:03 ID:x95J4+1F
「なぁっっぜだぁぁあ!!何故、駄目なんだっっ!カーバンクルちゃーぁん!!!」
おいおい、いい年したオッサ・・・大人がそんな大声で。半べそのサタンは結構しつこく後を
ついてきた。あっちにいけばあっちへ。こっちにいけばこっちへ。
「もぅ!いい加減にしてよ!!」
キッと睨むボクにサタンがたじろぐ。これじゃあ、ボクが悪者みたいじゃないか。
・・・・・あ、そうだ!
うっとうしさにボクは、ちょっとした悪戯を思いついた。そう、今日だけは、
許されるちょっとした意地悪。
「・・・・・サタン・・・・本当に気づいてないの?ボクが君を避ける理由・・・・。」
ボクはわざと目を潤ませてうつむいた。へへんっ、ボクにだってこのくらいの演技は軽いもんね。
「なっ、是非聞かせてくれ!」
さっきまで頭をかかえていたサタンが、目を輝かせてボクの台詞にくいつく。
「・・・・ボクね。実は、好きな人がいるんだ。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「なっっ何っっっぉお!!?」
サタンは言葉になってない叫び声をあげる。あ〜、これはなかなか面白いかも。ボクは、彼のリア
クションにちょっとだけエープリルフールが癖になりそうな気がした。
「だった、誰だ!?その羨ましい奴はっっ!??
!!!!!!!!!!!!!!まさか、あの変態魔導師かっ?よし、即消滅だ!塵すらこの世に残すものかっ!!!」
・・・・・怖いこと言うなぁ。ちょっとボクは答えに詰まる。シェゾの名前借りようと思ってたけど・・・
殺し合いが始まったら洒落にならない。
ボクは慌てて、意気込んで飛び立とうとするサタンのマントを掴む。
がっっぐらりげほっ
変な声と同時にサタンが再び地面に顔をぶつけた。やば、マント掴んだから首が絞まったのかな?
まぁ、いいや。ボクは続ける。
209名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:07 ID:x95J4+1F
「違うよ、シェゾじゃない。ボクの好きな人は・・・・・・・・・・。」
「誰なんだ!?」

「マスク・ド・サタンだよ!!」

「よしっ!では、そいつを消し・・・・・・・・・(俺じゃん!?)←声にならない声」
なんか、サタンの喋り方が動揺したのか、怪しい。そんな理由をもちろんボクは知っている。
マスクさんの正体に気づかない人なんて、そういないもん。
ちょっと意地悪く微笑むとボクはサタンの顔をのぞいた。
「どうしたの?サタン・・・・・そんなにショックだった?」
「いっっいやぁ・・・な。ちょっとした友人の名前が出ておっ驚いただけさ・・・ハハ。」
口調がますます怪しくなっていく。笑いだしそうになったボクはぐっと堪えた。なんだか、
ふらふらとした足取りで地面を離れるとサタンの姿が消える。
「う〜ん、ちょっとやりすぎたかなぁ?」
ボクはカーくんに話しかけながら、少し反省した。やっぱり、嘘つくって後味悪いね。
210名無しさん@ピンキー:03/03/31 23:17 ID:2oc2y07Z
マスク・ド・サタンよりも、マスク・ド・校長じゃなかったかなぁ
うろ覚えで、横レス申し訳ない…
211 ◆qdttrtrYyo :03/03/31 23:20 ID:LsyXddWM
161たんの保管場所見てみた…。
自分の過去ログが恥ずかしくてとりあえず死にそうになりました。
わしってワンパターン……。

>201-204
いい感じ。なんかイメージ湧いてきますね。
アルルはいいトシになったら普通に「わたし」になるけど、
旦那と二人きりのときとかに油断したらつい「ボク」が出る……みたいな。

虹板の642たんがめちゃめちゃかわいいドラコを描いてくれて嬉しいので
また頑張ってSS書きたくなります。
ラブラブでエロいの目指すのでまた書いたら反応ください。まじで。
212名無しさん@ピンキー:03/03/31 23:28 ID:1P+VedZ6
>>210
マスク・ド・校長は魔導物語出演で、ばれないように魔力を強めている。
校長の立場で生徒に正体がばれるとまずいから。
マスク・ド・サタンはぷよ通出演で、ばれるように魔力を弱めている。
もともと正体をばらしてアルルを驚かし、そのままハネムーン…が目的だった。

……という認識をしている。俺は。
横レス失礼。
213名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:25 ID:Mz8qqrvq
「あぁっ、困った・・・困ったぞ・・・・なんたる悲劇だ・・・ぶつぶつぶつ」
ここは、サタンの城の最上階。一番無駄に広く、なにやら黄色い生物のぬいぐるみ
で埋めつくされた部屋を彼がぐるぐると歩き回る。
「あの、サタン様・・・何かお悩み事でも?」
そんなサタンの様子に見かねたルルーが、水晶色の髪を掻き上げながら口を開いた。
「はぁ・・・・そうだな。お前に聞くのも参考になるかもしれん。」
「もちろんです!わたくしはいつだってサタン様のお役に立ってみせますわ。」
サタンは、嬉しそうに二つ返事するルルーをしばらく見つめて考え込む。
(さて、いかに問うか?)
たとえ話が思い浮かばないサタンは少し困って考えるが、そんなことが目の前の
一途でちょっと(?)独創ぎみの彼女に読みとれるはずはなかった。
何やら、既にルルーは浸っている。
「あのな・・・・・・ルルー、もしもの話だが・・・・」

「ハーハッハッハッハッハ!」
本日2度目のご登場にボクはすっかりやる気をなくしていた。すぐに肩にいるカーくんにお願いする。
そして再び赤い閃光が、サタ・・・・あれ?どうやら、今度はマスク・ド・サタンに変装しているらしい。
変装っていっても、仮面つけてるだけなんだけどね。
ちゅどーん!!
彼の立っていた岩が吹き飛ぶと同時に、旋回したサタンがボクの正面に着地した。
おおおおっ、さっきに比べたらかなりの進歩!ボクとカーくんは茶化して拍手をする。
そんなボクの視界に、突然、赤い薔薇の花束が目の前にあらわれた。
「アルル君、私からのプレゼントだ、受け取ってくれ。」
「?」
サタンのインキュバスを彷彿とさせる行動にボクは咄嗟に2歩下がって考える。
・・・・あぁ、そう言えばさっき。
つい先刻、サタンを騙していたことを思い出す。はは、ボクってばすっかり忘れてたや。
「マスクドさん、ありがとう。・・・・・・あのね、実は・・・・・」
にっこり笑って、ボクは花束を受け取ると、彼に今日が4月1日であることを告げるべく、
言葉を続けたその時だった。薔薇の放つ香りに、ボクの目の前の景色がぐにゃりとまがる
214名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:27 ID:Mz8qqrvq
身体がびりびりと痺れているのがわかる。あぅ・・・・どうやら、まんまと罠に落ちたのは
ボクの方らしい。
「どうだ?ちょっとは、慣れてきたかな。」
「・・・・・・・どうしたら、これに慣れるって言うんだよ!」
「ハッハハ、それもそうだな。」
サタンは楽しそうに笑ってるけど、仮面から覗く深紅の瞳はどこか冷たい。
なんだか、とてつもなくまずい方向にいきそうな・・・嫌な冷や汗をかく。
「ちょっ・・・・ちょっと待ってよマスクドさんっ!!。」
彼の手がボクの背中に回るが為すすべがない。
「いーや、アルル君、私はどこぞの闇の貴公子、兼、スーパーウルトラすばらしいサタン
様のように優しくはないぞ・・・・・。」
・・・・この人は、自分で言ってて恥ずかしくならないのかな?聞いてるボクが恥ずかしいや。
まぁ、でも、何となく意図はつかめた。要するにサタンは、マスク・ド・サタンのイメー
ジダウンとサタン本人のアップを狙ってるみたいだ。この大きな部屋に担ぎこまれる前から、
ボクは同じ類の台詞を何度か聞かされていたし。
215名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:31 ID:Mz8qqrvq
いってみれば、いつものサタンならではの落ち度のある作戦だ。彼らが同一
人物だと知っている者には滑稽以外のなにものでもない。
ボクは、思い当たったことを取りあえず口に出してみた。
「ふーん、そんなに素晴らしいサタン様なら、ボクがこうしてピンチの時に
助けに来てくれるはずなのになぁ・・・・・ぅンッ。」
背中に回った手が腰に降りていく。こそばゆい感覚にちょっと鳥肌が立った。
「・・あ、・・・アルル君、あの方は我々では考えつかんほど忙しいのだよ。
・・・・・・ほんのたまには気づかないことだって・・・・」
「へぇ、じゃあ、ボクなんかよりよっぽど大事な用に気が向いてるんだね?」
「うぬぬぬぬ・・・・・。」
サタンが押し黙る。うん、いい感じ。これなら、絶対負ける気がしない。
ボクはサタンでもう少し遊ぶことにした。
「ねぇ、マスクドさん。ボクね、サタンより君の方がずーーーーーーーーーーーーーっっっと
好きなの。何だったら、いっそこのまま・・・・・。」
今度はボクが痺れて動き辛い手をサタンの背中にそっと回してやった。
みるみるサタンの身体がギクシャクと凍る。
「なあっぁぁっ!!待て!アルル君!私は断じて、そんなつもりで君に盛ったわけではっ、あるんだけど
いやっ!違う!そうじゃなくてだなっ・・・・・これは私が君に迫るべきであって、決して逆ではっ・・・・・!!。」
わたわたわたわた・・・・・サタンが慌てふためく。何だか、最後に言ってる台詞が意味不明だったのは
聞き流そう。ボクは取り乱すサタンの慌てぶりに堪えきれなくなって笑い出してしまった。
「ぷっ・・アッハッハハハ・・・・」
「ど、どうしたというんだっ?アルル・・・・くん」
不思議そうな顔でサタンがボクを見る。
「あははっ・・・マスクドさん、今日が何の日か知ってる?」
「?・・・・・・・・・・・・4月1日がなんだってい・・・・・・・ぬぁんあぁぁぁっっっっ!!!!」
この世界において、おそらく一番のイベント好きであろう彼は頭を抱えてのたうち回りだした。
あーあ、そんなに転げ回ってると・・・・・・・・・・・案の定、サタンの仮面が床に落ちる。
216名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:50 ID:Mz8qqrvq
どーーーーーんっ
仮面が床につくとほぼ同時にその爆発音は響いた。
入口の扉が開いかれて?いや、蹴破られていて、その先に佇むのは・・・・・・・・
「サタン様〜〜〜っ、やっとお見つけ致しましたわ。」
嬉しそうに現れたルルーはサタンに飛びつく。よかった、今のルルーにボクの存在は見えてないらしい。
女王乱舞ならぬハート乱舞を前に、手足を動かせるコトを確認すると、ボクはとりあえずその場から立ち
去ることにした。うん。今回はボクの嘘が原因だし、サタンへのお灸はもういいや。
と、ボクが扉に手をかけた辺りでの出来事。
ぼきぼきぼきっっ
なにか嫌―な音が城中に伝わる。起こってることはだいたい想像つくんだけどね。
今のところ、ボクに振り向く勇気は持てそうにない。
ボクは叫ぶサタンにそのまま軽く手を振ると帰路へとつくのだった。
217名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:53 ID:Mz8qqrvq
おちてないな。エロパロなのにエロが薄いっと言うか
ないに等しいのはマジですんません。

あれ?マスク・ド・校長なんているんだな?俺、マスク・ド・サタンしか知らなかったよ。
後、マスクマンSとか何とかいうヤシとかぐらいしか(´∀`;)
気になった方、設定無視してスマソ。

ってなわけで、今日の新幹線で異境に・・・・(藁
今まで読んでくれた方アリがd!今度戻ってくる時は
もう、読むだけにしようと思うよ。俺はやっぱり
作文駄目だ。魔導は好きなんで似非絵師としてサイトで
がんがるよ。それじゃ。
218名無しさん@ピンキー:03/04/01 04:27 ID:X9gQOtHY
>>217
まってくれ!!
むしろここからシェアルとサタルルに・・・!(熱烈希望)
219名無しさん@ピンキー:03/04/01 04:27 ID:X9gQOtHY
って、もう帰って来れないんでしたっけ・・・。
うう、残念です。
220名無しさん@ピンキー:03/04/01 04:55 ID:qjf9e6y4
>217
あっ待って!リクした者です。遅くなりました。
本物みたいに微笑ましくてめちゃ面白かったよー
ほんとにほんとにありがとうございました!
サイト持たれるんですか!やったぁ。絵も描かれるとはすごすぎ。
サタアルかな?ワクワク・・・がんがってください!
221まー:03/04/02 00:13 ID:d5L1o5Rz
週末から今日まで家に帰らなかったんで久々にココに来たんですが…凄く増えてますね〜

何か皆様に触発(笑)されて一枚?だけシェアル後日談書いてみたんですが…
222まー:03/04/02 00:17 ID:+1qFvgh7
あれからボクはサタンの塔に行くときはシェゾの所で「一回負けてから」上に進んでる。
わざと下着を付けずに行く時もあってそういう時のシェゾは凄くエッチで対戦中にもスカートの中に手を入れて色々触ってくるんだ。対戦どころじゃないよ。
ボクのエッチな姿や声上げてるトコをぷよに見られてるって恥ずかしいんだ。でもどうせ全部消しちゃうから良いんだけどね。
でもシェゾって本当に変態だよ。昨日なんてピンクローター入れられたまま上に進まされたりしたんだから。
でもそれで感じちゃうボクも変態かなぁ?
う〜ん…でもいいや。
気持ち良いから。

終わり
223名無しさん@ピンキー:03/04/02 00:19 ID:IECPg5Oo
(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!

アルルたん、キミももう立派なヘンタイでつよ(;´Д`)ハァハァ
224名無しさん@ピンキー:03/04/02 01:13 ID:R7d5cWW7
エチーなことされて喜んでいるアルルタソに激しくハァハァですた。
期待をこめてノーパンでシェゾのところへ向かうアルルタソ(・∀・)イイ!

まーさんのシェアル読んでいてすごく萌えました。よかったらまたシェアル書いてください。
225まー:03/04/02 05:39 ID:+1qFvgh7
223さん、224さんの激励が嬉しくて調子に乗ってまた書いちゃいました〜。続編でつ☆
226まー:03/04/02 05:40 ID:Z++Dm7eW
〜今回アルル一人称〜
サタンの塔。今日は珍しくシェゾは居なかった。
「あれ?今日はいないね。カーくん」
「ぐー」
でも剣はあるし…ちょっと待ってよっと。ボクはぺたりと座った。今日は下着を付けてないので床の冷たさをダイレクトに感じる。
「やだボクったら…なんかもう濡れてるよぉ」
あそこに指で触れると早くもクチュッという音を立ててしまった。
ボクの体はいつの間にか塔の前に立つだけで濡れてしまうようになっていた。
中々来ないシェゾを思いながらそっと割れ目に指を滑らせた。
「あん…」
軽くクリトリスに触れただけでエッチな声を出してしまう。
227まー:03/04/02 05:43 ID:VNJUcIMy
そのまま脚を大きく広げて指を抜き差しする。
「ああん…シェゾ…だめぇ…」
クチュクチュとエッチな音が部屋に響き始めた。
「ぐー」
「あ、カーくん…」
そうだった、カーくんいたんだ。ボクは一人エッチに没頭してカーくんの存在をすっかり忘れてた。
「ごめんね…カーくん…って…あっ…!」
ボクは思わずのけぞった。カーくんがボクのあそこをペロッと舐めたんだ。
「めっ、カーくん」
「ぐー?」
…とは言うものの凄く一瞬気持ち良かった…ボクはカーくんを改めて脚の間に置く。
「カーくん、舐めていいよ」
「ぐー♪」
カーくんの舌がボクのあそこを舐め始めた。
228まー:03/04/02 05:44 ID:CFQDGnkW
ボクのトロトロのエッチなお汁をすくうように舌を動かすカーくん。でもそれはますます溢れてくる。
「はっ…あん‥あんっ…」
ボクは目を閉じてシェゾを想像する…シェゾがボクの脚を広げさせてあそこをこんな風に…
「あんっ…シェゾ…そんなにっ…ぁぁん…」
蜜が溢れ続ける膣口を重点的に舐めてくるカーくん…たまにクリトリスにカーくんの舌があたる。
「シェゾっ、やぁっ…シェゾ!…だめだょぅ…」
「何が駄目なんだ?」
「うわっ!シェゾ!」
気が付くとシェゾは帰っていてボクの隣にしゃがみこみ顔を覗き込んでいた。
229まー:03/04/02 05:45 ID:l2WWjsjk
ボクはカーくんを抱き締めスカートの裾を直す。
「か…帰ってきてたの?」
「ああ。名前呼んでるから見たら…なぁ」
うわっ…恥ずかしい〜ボクの顔がかぁっと熱くなる
「俺の事想像してたわけ?」
「えっ…ん…」
言い終わる前にシェゾはボクの唇を唇で塞いだ。ゆっくりと舌を絡めてくる。
「ちゅるっ…んちゅっ」
唾液の絡む音が聞こえる。唇を離すとシェゾは耳元でそっと囁く。
「可愛かったぜ…凄く」
シェゾはボクの膝を再び開かせて指で優しくあそこをいじってきた。
「あ…あんっ」
もう敏感になっちゃってるから…シェゾの的確な攻撃に思わず声が出てしまう。
230名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:54 ID:bYn3HLKj
スゴーク(・∀・)イイ!
アルルは完全にカイハツされちゃってますね〜。
しかしなんて萌える展開なんだ。
続き、、、続きキボンヌ
231アルルと変な女の子:03/04/02 23:04 ID:kgXiIBU7
「ねえ…、シェゾ…」
裸のままで、シェゾに腕枕してもらって、もぞもぞ甘えながらアルルは小さな声で囁く。
「なんだ……」
彼は空いているほうの手で彼女の髪を撫でてあげながら答えた。
今は、今夜の”第一ラウンド”が終わったばかりのピロートークで、彼の言葉も調子が優しい。

学校も無事進級できて、アルルは春休みを満喫していた。
遊んだり、だらだらしたり、カーバンクルとシェゾと一緒に小旅行に行ったり、
自宅で春休みの宿題をまじめに頑張ったりもした。彼に手伝ってもらって、だけど。
彼も極力日程を優先して積極的に楽しもうとしてくれて、二人と一匹で仲良く過ごせている。
そして夜カーバンクルを寝かし付けた後はいつも遅くまで二人で愛し合った。

「ドラコがね……、ラグナスにプロポーズされたんだって…」
「ああ…。ラグナスの誕生日とか言ってた時か…。で、あいつはどうしたんだ」
「もちろんOKで、二人は晴れて正式な婚約者同士になりました…ってわけで」
「は……。ずいぶん性急だな」
「……そんなことないよ。ボク、ドラコが羨ましい…って思ったもん……」
「…………」
アルルはドラコからそれを聞かされて、一度、自分もできるだけ色っぽい格好や仕種をして、
シェゾを誘惑しようと頑張ってみたんだけど、それは空回りどころか気付かれもしなかった…。
無意味な行為をしてしまったと我に帰ってから、こうやって普通の話題として切り出してみた。
…………すると、彼は、いきなり変なことを言ってきた。

「…………お前は本当にかわいい少女だよ」
「……え?へ?」
「そして間違いなく、これからもっともっと美しくなっていく。……容姿だけじゃない。
 お前には素晴らしい魔導の才能があり、なにより全ての物を愛し、愛される力がある。
 お前の未来には無限の可能性があるんだ」
「…………シェゾ?」
急に自分をものすごく誉めてきて、なにがなんだか分からず照れてしまうアルル。
232名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:05 ID:kgXiIBU7
「そんなお前と今こうしていられることは、俺にとって信じられないくらいの幸福なんだ…。
 永遠にお前を独占したいとも思うが、お前の可能性を狭めてしまうんではないかとも、思う」
「シェゾ……そ、んな……」
「だから、さ。お前がもう少し成長して、世の中のことや自分のことを見据えられるくらいの
 大人の女になってから、でいいんだ…。それから、お前自身で選択して欲しい……。
 それまでは、俺達は、今のままが、いい……。プロポーズなんて、な……」
「…………」
アルルは、ほとんどプロポーズと同じくらいのことを言われてるような気がした。
ただ単純に結婚しようと言われるよりよっぽど現実味のある言葉で。
「…………ん。もしかして俺は、今とてつもなく恥ずかしい発言をしている、か?」
「……うん。…かなり……」
「うう、う。今の発言はとりあえず忘れろ……。いや、とにかく気にするなっ」
「気にするよう……」
「あー、うるさいぞっ」
じたばた、じたばた。

「むぎゅう、くるしいよう……」
自分で恥ずかしいセリフを吐いたくせに、いきなり照れてアルルを力尽くで組み伏せるシェゾ。
「とにかくだ。あいつらはあいつらだ。そして俺達は俺達だ。ほっとけ!分かったか!」
「わ、わ、わかったから、もう、やめて……放してよう」
ぽすっ
「うー、うー…。どうしてキミって、そう、態度の落差が激しいの……」
解放されて、文句を言いながらアルルはうつ伏せ状態から元の体勢に戻ろうとしたが、
彼はなにを思ったのか、また彼女の肩を押さえ付けた。
「ちょっと…」
「…………今の、いいな……」
「なにがー?」
「お前が”もうやめて”と懇願する様子が。………せっかくだからこのまま続けようか」
シェゾがアルルの小さめでかわいいお尻をむにむにと撫で始めた。
「やだっ…ヘンタ、イ……んぅっ」
233名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:06 ID:kgXiIBU7
たった今まで、ものすごく真摯に語ってたかと思えば、急に悪ふざけしていじめてきて、
そしてさらに平然とセックスを再開してしまうシェゾの神経に、アルルは呆れた。
でも、なんだかんだ言っても大好きな彼にこんなにも愛されてると思うとまたすぐ感じてしまう。
ついさっき彼の精液をたっぷり受けた筈の子宮が、かすかに疼き始めた。
「んっ、んふぅ…もう…ヘンタイ…なん、だから…」
「ふ……なんとでも言えよ……」
彼はお尻の肉を揉みながら、舌を彼女の真っ白な背中に這わせた。
そしてお尻を揉む手を、少しずつその間に差し込んでいく。
「あっ、ん…んぁ……」
アルルはさっそく反応を見せて、膣内では愛液が彼の精液と混ざり合って、じゅくりと溢れた。
彼の手がそこに到達して、中指を突き入れられる。
「あぁん!だめ!」
「ほら…、尻、あげろよ」
そう言って彼は指を挿入したまま、彼女の姿勢を変えさせる。
アルルはうつ伏せで膝を立てて、彼に向けてお尻を突き出す姿勢になった。
「あ……やぁ……」
「お前のここから俺達の体液が溢れてふとももを垂れていってるぜ……」
彼はその液体を指ですくうと、彼女のお尻の穴に塗りたくった。
両手で膣とお尻の穴を同時に責められる。
「んゃ!ああ!!」
お尻の穴にも左手の中指を第一関節まで埋められて、ぐにぐにとこねる。
そのたびに膣壁も締まって彼の右手の指を締め付けながら、体液をびゅくんと吹き出した。
「うぁ……あう…うふぅ……」
アルルは枕に顔をうずめながら、ぴくんぴくんと必死に快感と恥辱に耐える。
「よし………」
彼は膣から指を抜くと、膝立ちになって、その体液を自分のペニスにも塗った。
左手でお尻責めを続けながら、右手で彼女の腰を掴んで、お互いの性器を擦り合わせる。
「いくぞ……アルル……」
シェゾのペニスがにゅぐにゅぐとアルルの膣内に侵入してくる。
彼女はその瞬間、両手と両足の指をふとんのシーツにぎゅっとくいこませた。
234名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:07 ID:kgXiIBU7
ぐちゅ…ぐちゅん……ぶちゅ、ぐちゅ…
「ふぁッ…ああ!んあッ…シェゾォ!!」
シェゾが腰の運動を開始させる。
彼のペニスの先が一番奥の子宮口をずんずん突いたり、膣壁の敏感な部分を的確に擦るたびに、
アルルはかわいい鳴き声をあげた。
カーバンクルが起きるかもしれないから、枕で声を押し殺したいのに、
彼に突かれると首や背筋がのけぞってしまう。
「んはぁ…んやぁッ、だめ!もっと、ゆっく、り…!」
「ふぅ……ッ」
彼が要望に応えてくれて、運動を緩やかにしてくれた。
右手をついて、彼女の背中に体が密着するような姿勢になった。
「あ…はぁ……シェゾ…」
アルルは体が密着する体位が好きなことを、彼はよく知っててくれている。
「アルル、愛してる……。かわいいよ、アルル」
優しい言葉を囁いてもらうことが好きなことも。
でもこれは、たぶん彼も本当はそういう言葉を囁くのが好きなんだと思う。
「お前は、どこもかわいい……。ここも、ここも…」
シェゾがアルルの体のパーツを右手でひとつひとつ触る。
口の中に指を突っ込まれたり、胸を揉まれたり、クリトリスをつつかれたりした。
「あっ、うぁあ!んッ…、んうぅ!」
「ここも……」
左手のお尻責めがまた始まった。お尻の穴のヒダを丹念に押し広げられて、
少しずつ奥まで指を挿入される。
「ひん!ひゃ…あっ、あ!」
ゆっくりと、お尻責めの動きに膣に埋まっているペニスも連動して、直腸をほぐされる。
さらに右手の指でクリトリスをにゅるにゅるとしごかれた。
三箇所を同時に責められて、全身が痙攣して限界が一気に近付いた。
「んふゥ、う!うああああぁぁンッ!!」
びく!がくん!びゅく!びゅくん!びくッ!!
激しい絶頂が訪れて、それに合わせて彼もまた子宮に向けて精液を叩き付けた。
235名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:08 ID:kgXiIBU7
「はぁ、はぁ…、はぁー……」
くったりと崩れるアルルをシェゾが優しくキスして介抱する。
「アルル、愛してる…」
彼の愛の言葉が朦朧とする意識に響いて、彼女はそのまま眠りに落ちてしまいそうだったが、
眠ってしまう前に、彼女にも今言っておきたい言葉があった。
「シェゾ……」
「ん…」
「ボクは、自分の、未来は…、自分で選ぶから……」
「ああ…」
「そのときも、キミといっしょのをえら、ぶから…。これからも、ずっとそば、に…い、てね……」
「アルル……ああ。俺も、ずっとお前のそばにいたいよ…」
「…………」
それを聞いて、アルルは幸福感に満たされながら、すうすうと眠りについた。

…………。

そして、アルルは、その夜、変な夢を見た。
夢の中のアルルは、自分が夢を見てることには気付かずに、変な街をうろうろしていた。
街は自分の街なんだけど、微妙な部分が違ってて、でもなにが変なのかよく分からない。
うろうろしているうちに、4歳くらいの小さな変な女の子と出会った。
変な女の子というのは、自分の4歳くらいの頃にそっくりなような気がするんだけど、
なんだか妙に頭の良さそうな雰囲気の子で、なにより青い瞳をしている。それがなぜか変。

その変な女の子が、声をかけてきた。
「ねえ、ママ」
「え?ママ…?」
「うん、ママ。……ママってさ、たよりないよね」
いきなり訳の分からないことを言ってきた。
「あたしもパパもかーくんも、いっつもくろうしてるのよ」
「え…。そうなの…。ごめんね」
訳が分からないのに、なんか冷た〜い青い瞳に見つめられて、素直に謝ってしまった。
236名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:09 ID:kgXiIBU7
「だからね、いまのうちから、しっかりするようにしなきゃだめなのよ」
「あ、うん…」
「じゃないと、しょうらいがたいへんなのよ。わかった?」
「わ、分かったよ」
なんのことが分からないのに分かったって答えてしまうアルル。
「じゃあ、あたしもうかえるから。またね、ママ」
「え…………ちょっとまって。キミ、誰?ボク、ママじゃないよ」
「もう、ほんとにたよりないんだから。いまはそれでも、べつにいいのよっ」
そう言って、その変な女の子は、走り去って消えてしまった。
「……行っちゃった…」
その夢はそれでおしまい。

翌朝。
目が覚めたアルルは、その妙に鮮明で変な夢を、ボーッと反芻する。
二人と一匹で朝食を取るときも、ボーッとしたままで取った。
「なんか……変な夢を見た」
「へえ」
「ぐう」
シェゾとカーバンクルはどーでもよさそうな返事をする。
シェゾはアルルに負けず劣らずの低血圧で、カーバンクルは基本的に食べるのに夢中。
「変な女の子が出てきて、変な話をしたの。ママとか言って」
「へえ。で?」
「それだけ」
「…………ふーん。よかったな」
彼は心底どーでもよさそうに妙に冷た〜い視線で見つめてくる。……青い瞳で。
「……………………」

「……って、ああもう。なんでお前はそう意地汚ない食い方しかできないんだ」
「ぐぐう」
カーバンクルの口の周りのベトベトを、シェゾがしかめっ面してナプキンで拭いた。
237名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:10 ID:kgXiIBU7
後日。
今月も順調にアルルに生理が来た。
もともと自慢の健康優良少女。だいたいいつも順調だし、生理痛だって大したことない。
しかも処女じゃなくなってからは、ますます生理痛とは縁が遠ざかってるような気もする。
だからそのへんはノープロブレムって感じ、だ。

それより思うのが、無事に生理が来たってことは、いつも避妊がちゃんとできてるってこと。
シェゾとえっちするって日は避妊薬を飲むし、飲んでない時は彼が必ず避妊具を装着するし。
「避妊かぁ……」

避妊するのは当然のことだ。
自分はまだ学生なんだし、将来の計画が立ってもいない時に無責任な行動なんて取れない。
子どもなんて、自分がもっと大人になってからだ。
シェゾと結婚して、彼の子どもを産みたいって思うけど、それも、自分達には、
大人として彼を選んで、彼に選ばれるっていうプロセスがこれから必要なんだ。

アルルはこないだ夢に見た変な女の子のことを考える。
彼女は確信していた。それをその子に語りかけた。

…………キミに会えるのはまだまだ先のことになりそうだよ。
でも、きっと会えるから、それまで待っててね。
それまでにはボクももうちょっとしっかりした大人になって、
キミやパパやカーくんにあんまり面倒かけないような、立派なママになるから。

そのとき、また会おうね、ボクと、彼の…………。

おわり。
238 ◆qdttrtrYyo :03/04/02 23:13 ID:kgXiIBU7
ところでもしもラグナス×ドラコ同盟なんて作ったとしたら、同盟に入りますか?

>まーたん
アルル一人称最高です。エロエロきぼん!
239名無しさん@ピンキー:03/04/03 01:15 ID:RdNsO9WR
シェアル&ラグドラらぶらぶ職人さん
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
うっひゃあ…萌えです(;´Д`)
2人の子供をこんな風に登場させるとは思ってませんでした。
エロシーンも相変わらずハァハァですし、シェゾがアルルの事ちゃんと考えてるのが(・∀・)イイ!
アルルは将来、立派なママになれるのでしょうか?
シェゾの親バカぶりも見てみたい…。
本当にシェアル派にとってはたまらんです、この展開。
きちんと、明日のアルルの話から今までの話がつながってるのもすごいです。
240名無しさん@ピンキー:03/04/03 14:45 ID:6BC8E72K
ここはシェウィ派の方は殆どおられないんですね。
241名無しさん@ピンキー:03/04/03 14:51 ID:m/6CqtRc
>240
ずっと神が現れることを期待しながら読んでます
242名無しさん@ピンキー:03/04/03 14:52 ID:jT4LZ5a3
おれはシェウイ好きだ。シェアルをけなすつもりはないが、ウィッチの方が良い身体してる
243名無しさん@ピンキー:03/04/03 16:26 ID:oKYilI5D
シェアルも好きだが、シェウィもサタアルも節操なく好きだ(w
ここは色々なカップリングが読めるので嬉しいよ。
244名無しさん@ピンキー:03/04/03 17:14 ID:3FWphaeU
サタアルもシェアルも大好き★
ウイアルとかも
245まー:03/04/03 21:28 ID:0BiJ89Xb
238さん>きちんとセーファーセクースなのが愛を感じます!甘すぎる位のラブラブイイ!

なんか昨日今日と風邪気味なんで今日も投下できないかも…
ウィアル良いなあ。でもルルアルも萌える!
246まー:03/04/03 23:24 ID:QBLcU5XW
「ぐー!」
ボクを攻めているシェゾにカーくんがじゃれついてる。シェゾは愛撫を中断するとカーくんを抱き上げた。
「お前も交ざりたいのか?」
シェゾは意地悪っぽく笑う。ちょっと待って、まさか…
「シ・シェゾ…やだっ…」
「いいだろ?さっき楽しそうだったぜ?」
シェゾはそう言うとボクの両膝を大きく開かせカーくんを置いた。カーくんはさっきのようにボクのあそこを舐め回し始めた。
「や…やぁっ…はぁん」
やだっ…恥ずかしいよぉ…カーくんに悪戯されながらもボクの体はシェゾの視線を感じてる。
「可愛いよ、アルル…」
シェゾはボクのシャツの中に手を入れてきた。
247 ◆qdttrtrYyo :03/04/03 23:25 ID:w6V1bsZN
わしは一人でラグドラ同盟。

>239
うおぉ…。ありがとう。ありがとう。
ここでこんなにちゃんと感想をもらえたの初めてです。
シェゾがもしパパになったら、我が子とカーくんとたよりないママの
三人の面倒をいっぺんに見なくちゃならなくなって大変かも……。
感想ほんとにありがとうございます。嬉しいです。
>まーたん
イエー。反応ありがとう。
風邪のときは安静にしながらネタを構想したり。

感想クレクレ言うSS書きって、総じてイタいらしい。
でもイタくてもいいから、一言でもいいので反応欲しい。
248まー:03/04/03 23:25 ID:PKs86+yV
シェゾはボクの膨らみを撫で上げるように揉み、先っぽを転がすように撫でる。
「あ…立ってきた」
シェゾが嬉しそうに囁いてくる。カーくんの舌の動きとシェゾの指の動きがたまらない。
やがてアーマーとシャツを脱がされてスカートとキャミソールだけになる。キャミソールの肩紐を落とされ舌で乳首を弄ばれるとボクは我慢できなくなってきた。
「はぁっ…シェゾぉ…たまんないょぉ…早く」
ボクはシェゾにおねだりをする。いつもならすぐ挿れてくれるのに今日は焦らすように指であそこを撫でるだけ。
カーくんの動きに合わせてクリトリスをつつかれる。
「やぁん…なんでぇ…」
249まー:03/04/03 23:26 ID:SAj9Xumc
「こんなに可愛い格好してるのに勿体ない。」
シェゾはそう言うと指でボクのあそこをぐっと開いた。
「それに…カーバンクルともたまには遊んでやらないとな」
カーくんの舌がボクの中に入ってくる
「ぁ…あああっ!」
くちゅくちゅとエッチな音をたてながらカーくんはボクの中のいろんなトコを舐めた。
「あんっ…やぁん…きゃんっ…だめぇ…」
「可愛いぜ…凄く可愛い…」
シェゾはボクに唇を重ねながら囁く。
「俺とコイツとどっちがいい?」
「シ・シェゾ…がイイ」
「こんなに腰動かしてるのにか?」
シェゾはきゅっとクリトリスを摘んだ。
「きゃっ…だって…シェゾにされてるんだもん!」
250まー:03/04/03 23:28 ID:m1cV0VRA
「シェゾにされてるから…見られてるから感じちゃうんだもん…」
ボクが途切れ途切れに言うとシェゾはカーくんをどけてボクを優しく押し倒した。シェゾのモノがゆっくりと中に入ってくる。とろとろに蜜が溢れてくる。
「あっ…あぁあん…」
シェゾは抱き締めながら短いキスを何度もしてくる
「ボクが好きなのはシェゾだけなんだよ…」
「アルル…」
シェゾはボクのあそこをずんって強めに突き上げた。
「ぁあん!」
抜いたり入れたりする度にぐちゅぐちゅとエッチな音が辺りにいっぱい響いてる。
かなり今日は遊ばれちゃったからいつもより感じやすくなってるみたい…
251まー:03/04/03 23:36 ID:0b/QtYob
247さん>と言いつつ風邪でフラフラ(てゆか週末遊び過ぎ)なのに投下しちゃいました(汗)
せめて挿入までは!と思って(笑)

やっぱり反応あると嬉しいですね。やる気出ます!
252 ◆qdttrtrYyo :03/04/03 23:45 ID:w6V1bsZN
>まーたん
割り込みしちゃってごめん。
カーくんがおもしろいです。
あとわしは一人称文章がいまいち苦手なのでまーたん素敵です。
253名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:13 ID:VJi6fib3
>247
正直、よく叩かれないなと思った時期もあった。
でも、このスレの暖かい雰囲気は、その◆qdttrtrYyoタンが作り出したものだから
ここではアリだと思う。
254名無しさん@ピンキー:03/04/05 17:00 ID:xFHwryoK
>アルルと変な女の子
エロ描写がうますぎだよ。
経験豊富なんだな。
255まー:03/04/05 23:09 ID:Qw+L1rf/
シェゾはボクの膝の裏を掴んでより体を密着させるように引き寄せるとキャミソールのもう片方の紐に手をかけた。
両方下ろされて完全に露わになった両胸をむにゅっと掴まれて揉まれる。
「ひゃっ…」
シェゾにあそこを突かれるたび揺れる胸。シェゾはボクの反応を楽しんでるみたい。
「結構成長してきたんじゃないか?」
「やだっ…恥ずかしいょぉ…」
「恥ずかしい?」
シェゾはきゅっと両方の乳首を摘んで引っ張った。
「きゃうっ!…やんっ…だめぇ…」
ダメ…摘んだり撫でたりする度に恥ずかしい声が出ちゃうよ…
「声…もっと聞きたい」シェゾが覆い被さってきた。
256まー:03/04/05 23:16 ID:ITfeUs57
「ひゃっ…」
シェゾがボクのあそこを容赦無く突き上げる。いつもより激しい感じでボクの頬にシェゾの汗の雫が落ちる。
「好きだ…誰にも触らせない…」
「シェゾ…んんっ」
シェゾのキスが下りてきてボクの唇を塞ぐ。
「あんっ…ああっ…はぁっ」
「アルル…もっと…」
シェゾが太腿を持ち上げてもっと奥まで入ってくる。
ボクとシェゾが擦れるたびに蜜がグチュグチュとエッチな音を立てる。
気持ち良すぎて、あそこが痺れたみたいにひくひくしてる。
「シェゾぉ…もうダメぇ…」
背中にしがみ付いて強く抱き合う。
やがてボクの中でシェゾが大きくなって熱いものが広がるのを感じた。
257まー:03/04/05 23:17 ID:zaH49QKK
終わった後…お互いに服を整えるとシェゾはいつもボクの髪を結び直してくれる。
上の階にいるルルーやサタンにバレないようにって。
用意周到だなって笑っちゃうけど。
「なぁ…アルル」
突然シェゾはボクを背中から抱き締めてきた。肩に頭を乗せて甘えるように頬を寄せてくる。
「どうしたの?」
「俺…ちょっと嫉妬した」
「誰に?」
シェゾは退屈して寝てるカーくんに目をやった。
シェゾの頬が赤くなる。
「ちょっとだけだからな」
「もう…バカ」
ボクはくすっと笑うとシェゾの頭を撫でてあげた。以外と男のひとって可愛いのかもってちょっと思った。
258まー:03/04/05 23:32 ID:DfLtPX5U
〜エピローグ(みたいなもの)〜

その日の夜…ボクが目を覚ますと何だかパジャマの中で変な感触が…
「…ってカーくん!」
「ぐっぐぐー!」
昼間のが面白かったのでまたやりたい…らしい。まぁ…確かに面白いと言うか良かったけど…
夜だし、ちょっとだけならいいかな?
「もぅ…カーくん…
…ちょっとだけだよ」
「ぐー!」 ボクはズボンと下着を下ろすと足を開いてあげた。カーくんが嬉しそうに舌を這わせてくる…

…でもシェゾの事思ってるから浮気じゃないよね?

おわり
259まー:03/04/05 23:42 ID:2Gc1Nrgs
何とか終了でつ!まだ風邪治ってませんが(涙)
252さん>そういって頂けると嬉しいです☆
正直私自身あんまり巧い方じゃないと思うし(汗)まだまだなんですがやっぱり褒めて頂けると嬉しいです〜
精進しまつ!
260名無しさん@ピンキー:03/04/05 23:55 ID:NgkXTxHm
まーたんキター!!
風邪に負けずにカキコありがとう。
お待ちしてしますた。
んで、今回もハアハア・・・。
261名無しさん@ピンキー:03/04/06 00:53 ID:cNToFKWl
>まータソ
今回もとてもハァハァなエロっぷりですた。
シェゾはカーバンクルに焼き餅を焼きはしないのかと思っていましたが、
やはりそうだったんですね。
シェゾに愛一直線なアルルがとても可愛い!
これからもご活躍を期待しておりまつ。

>◆qdttrtrYyoタソ
アルルとシェゾ、もうラブラブですねえ。
こんなことがあったら、アルルのシェゾに対する気持ちや態度も
多少は変化するのではないでしょうか。
それがどうなるかを妄想してみるのも面白そうでつ。
262 ◆qdttrtrYyo :03/04/06 23:27 ID:mip05Qj8
ゲーム批評で米光一成が仁井谷正充にインタビューする記事が面白かった。傷心(きずごころ)。

>253-254
>261
SS書きが反応求めるとやっぱりイタい。でも反応ないと凹むしなあ。うむむ。
スレの雰囲気はROMたん達が決めると思います。暖かいとしたらROMたんが暖かい。
反応ありがとうです。
エロとラブラブはわしにとっては両方欠かせません。
>まーたん
風邪の具合はどうですか?
なんか塔でやってると他の人にばれないかはらはらしますね。
カーくんの立場が微妙でやっぱりおもしろいです。

また頑張ってちょこちょこSS書きます。
263まー:03/04/08 00:02 ID:4+M7XSnc
262>次回作期待してまつ!個人的にはラグドラのエッチ下着のシェアル版が読んでみたかったり…

今日はカキコ少ないな〜SSが無いからかな?個人的にはもっとビアン系(ルルアルとか)の小説読みたいけど自分で書くのはちょっと恥ずかしいでつ。
アルルとドラケもいいかも。262たんの設定の二人が可愛いからそんな感じで。
264名無しさん@ピンキー:03/04/08 00:56 ID:0PpDmvlX
まータン・・・。
恥ずかしがらずにキボンヌ!
265名無しさん@ピンキー:03/04/08 19:40 ID:3rF+0otJ
サタアル萌えなんだが…ここじゃ需要ないのかな(´・ω・`)
266まー:03/04/08 22:01 ID:8ZFVFmvQ
265さん>需要はあると思う!
以前サタアルの職人さん(復活キボン!)いましたし。
私も(シェアル派だけど)読みたいでつ!
267名無しさん@ピンキー:03/04/08 23:20 ID:UWYzBKoe
ハーピー萌え〜
268名無しさん@ピンキー:03/04/09 01:45 ID:HzOFl3pZ
シェセリで挿入が見たいぞ。人間化以外に方法はないものだろうか?
・…ないよな。
269名無しさん@ピンキー:03/04/09 11:16 ID:eX5ufM6x
セリリが卵産んだところに、シェゾがぶっかけ
270名無しさん@ピンキー:03/04/09 14:07 ID:or9/1qLP
挿入じゃな(r
271名無しさん@ピンキー:03/04/09 23:24 ID:xK2uevi1
鬼畜な想像になってしまった。<挿入
272名無しさん@ピンキー:03/04/10 02:19 ID:ZjK5AwfQ
>265
同じく萌え。
273名無しさん@ピンキー:03/04/10 14:07 ID:Yg/3uZsP



激エロ美少女の排便、排尿、大量浣腸(無修正)
http://www.prettyhips.net/yukari/
274名無しさん@ピンキー:03/04/10 21:50 ID:vf8+Be0o
今更、真・魔導読んだ。
鬼畜でなくらぶらぶがいいなと思ったよ。
あんまり話に上がらないが、シェルルも意外といけそうだ。
4まで読んだが、シェゾセリリの絡みってないんだな。
この先読めばでてくるのかい?
275名無しさん@ピンキー:03/04/11 01:06 ID:arLxrZ3f
シェゾセリリはわくわくぷよぷよダンジョンでのこと
サターンとプレステで出てる
276名無しさん@ピンキー:03/04/11 07:52 ID:RYNAB0w8
真魔導では、やたらという程シェゾとルルーの痴話喧嘩が出てくるなぁ。
そして、シェアルの絡みが少ない・・・
むしろラグアル? 実はシェアルって実際はあまり接点ないんじゃ?
277名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:39 ID:X9dU/svI
>276
念のために言っておくと、シェアルは公式じゃないよ。
もっと続きが出てたら絡みはあったかもね。
ただし友好関係じゃないような気もするが。
278名無しさん@ピンキー:03/04/11 18:17 ID:75PPAXFc
>275
わくぷよかぁ。教えてくれてアリガトです。
シナリオ落ちてないか探してこよう・・・なければ今更プレイかー?

>276
ラグアルに同意。
小説版読んでないとアルルとくっつけるのならサタかシェに見えるんだが。
279名無しさん@ピンキー:03/04/11 19:36 ID:f7TSTobh
むしろ公式はシェアルには冷たい気がする。
小説読んでないし、魔導とDSしかやったことないんだけどさ。
280名無しさん@ピンキー:03/04/11 20:10 ID:yYmEHfgy
それは、公式でシェアルがくっつくことを前提に考える人が多いから
冷たいと感じるだけでしょう。
自分としてはちょうどいい具合に面白くて楽しませてもらった。
281名無しさん@ピンキー:03/04/12 03:39 ID:vb7cwpW4
魔導師の塔とぷよりんぴっくで
シェウィ派なった人いるよね?
282名無しさん@ピンキー:03/04/12 14:57 ID:HngEPWCN
ω・)ノ
283名無しさん@ピンキー:03/04/12 18:20 ID:Az/9kmHn
真魔導読んだ事無いから分からないんだけど、ラグアルって線もあるんやな。正直以外。
シェアルの発端はやっぱり「お前が欲しい」のセリフ?
284名無しさん@ピンキー:03/04/12 20:26 ID:HnjPAV7k
>283
>「お前が欲しい」
そうだと思われ。
ぷよぷよからはいったヤシが多そうだし。
自分はあの台詞が気になってGG魔導に手を出したよ。

真・魔導はアルルの一人称でラグのことを
かっこいいとか、優しいお兄さんとかいっているからな。
285名無しさん@ピンキー:03/04/12 21:53 ID:onJZ6tmM
僕は「ぷよぷよ通 決定版」持っているのだけれど、
クリア後のスタッフロールで、声優のところでアルルの次がシェゾになっているという迷。
しかもサタンの名前は出てこない。うち間違えか、それとも・・・
286名無しさん@ピンキー:03/04/12 21:54 ID:onJZ6tmM
「迷」じゃなくて「言迷」だよ・・・
287名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:23 ID:P12k3tX+
PCエンジンのぷよぷよCD、アレンジ版の漫才デモだと
「お前の全てが欲しい」になってたな。

しかも反応が何気に好感触だったり(藁)
288名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:27 ID:Wi/e/7W/
魔導自体が割りと設定が曖昧やし妄想しやすいよな。ぶっちゃけどのキャラのカップリングもいけそうだが。
たらセリとか(笑)

そろそろ職人様の降臨キボン。ラグドラらぶらぶ職人様の新作が読みたい。
289名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:30 ID:KyoK+eLw
287さん>PCエンジン版ぷよってやった事ないんだけど漫才デモって他と違うの?
290287:03/04/12 23:22 ID:P12k3tX+
>>289
いや、基本的には同じ。(声付きだガナー)

ただ、オプションで別バージョンの漫才デモにすることができる。
(最初からは選べなかったかも。この辺記憶曖昧。スマソ)
291名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:00 ID:pGBmZX8Z
>>285
PSぷよ通は、アルルとシェゾだけがぷよマスターズ大会で一般人の
中から選ばれた声優を使ってるのでスタッフロールに名前が出てる。
それ以外のキャラの声はサタンも含めて社員を起用してるので
社の方針により名前が公表されてないというだけ。
292名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:04 ID:SmN3dTwM
290さん>情報さんくす。

ネットやるまでは「サタアル」がメジャーだとずっと思ってた。もともとの設定が「サタンがアルルに求婚」だったから。でもシェアルは見てて安心すると言うか気持ちのいいカップリングではある。
293名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:55 ID:AzS27wBY
私はサタアルを見てると幸せになる。
294名無しさん@ピンキー:03/04/13 01:34 ID:3LZPOUwG
>291
それ生で見てたよ。
シェゾ役に選ばれた声優さんは「闇の剣よ…」をダークな感じで抑えた声で
いってたのが理由で(他のヤシラは叫んでた)選ばれてたなぁ。
シェゾの変態臭さがでてていいといわれてた。

私は馬鹿なサタンと悔しがるシェゾをみていると幸せだ。
295名無しさん@ピンキー:03/04/13 01:45 ID:pupfkooX
296名無しさん@ピンキー:03/04/13 14:07 ID:LAgmoaIA
真魔導でラグアル決定だな。
アルルはラグのことを好きだったかも…とか思ってたし。
てかぷよぷよって、ゲームによってカップリングが違うよなぁ。
297名無しさん@ピンキー:03/04/13 14:42 ID:d5W+u91g
真魔導はカップルとか以前に小説としての出来がなあ
298名無しさん@ピンキー:03/04/13 16:59 ID:FN815dzM
295のリンク先を上げた者だけど
アルルのセリフが聞き取れないよぅ。
どなたか教えてくださらんか。
299名無しさん@ピンキー:03/04/13 22:43 ID:LgP1AZtw
>295
幸せ。ありがd。
>298
アルルのセリフって連鎖ボイスのことかい?
300名無しさん@ピンキー:03/04/13 23:07 ID:FAqd9cre
そろそろえろ小説読みたくなったんですが…
301 ◆qdttrtrYyo :03/04/13 23:14 ID:aapVra5K
>288 >300
288たん読みたいって思ってもらえてほんとに嬉しいです。
ちょっと、今月くらい?休んでるけどそのうちまた書こうと思います……。
がんばってエロくなるようにしなきゃ……。

まーたんや新手の職人たんの降臨きぼん。
302298:03/04/13 23:42 ID:O2uQlaEt
>299
いや、このシーンでアルルが言う
「ぷふふっ、なにそれぇ」
から
「闇の剣をなくすなんて…」
の間のセリフ。
303名無しさん@ピンキー:03/04/13 23:48 ID:O2uQlaEt
間違えた、
「ぷふふっ、なにそれぇ」
から
「大事な剣をなくすなんて…」
の間。
304名無しさん@ピンキー:03/04/14 01:37 ID:XG0HUUxC
>302
見直してみたがなんでか音が聞こえない。すまん。
305304:03/04/14 01:57 ID:XG0HUUxC
あ、これ音なしか。ゲームでの話だよな。度々スマン。
306名無しさん@ピンキー:03/04/14 03:45 ID:DQZhy5Pd
301様>今月は充電中でつか?またハァハァさせて頂ける時を楽しみに待っております。

真魔導読んだ事ないけど角川スニーカー文庫のなら…あれはサタアルだな。てゆかサタンの兄のルシファーとくっつく(この言い回し古っ)だったよーな。
307まー:03/04/14 18:07 ID:/FIrxbmk
久々にえろいの書いてみた〜

サタンの塔からの帰り道、今日はそのままシェゾの家に行く。シェゾにカレーを作ってあげるのと、それと…

シェゾの家に着くとすぐにシェゾはボクを抱き締めてキスをしてきた。唾液の絡む音を立てながらシェゾは服の上から胸を触ってきた。
「やっ…ん…駄目…」
「…駄目?」
「だめじゃないけど…まだ、早いよ。カレー作るから、ねっ」
憮然とするシェゾの頬にキスをするとボクはアーマーを外しエプロンを着けた。ボクってカレーしか上手く作れないしなぁ。もっと色々作れたらシェゾに色々食べさせてあげられるんだけど…
ボクは野菜の皮を剥きながらぼーっと考えていた
308まー:03/04/14 18:09 ID:oUZMkvrc
野菜を炒めて水を入れて…煮えたらルー入れて…あ〜なんかつくづく簡単な料理だなぁ。ふと振り向くとシェゾが立っていた。
「シェゾ、どうしたの?」
「いや、何かエプロン姿も似合うなと」
「えっ?!」
以外に直球で誉められて嬉しいけどなんかちょっと照れるなぁ…
「なぁ…アルル」
シェゾはいきなりボクのエプロンの裾から手を差し入れて胸を掴んだ
「やっ…えっち…」
「カレー作るとか言っといて結構もう限界なんじゃないか?」
「えっ…そんな…はぁっ」
むにむにと柔らかく両胸を揉まれながら囁かれた
「な?…見せてみろよ。」「…。」
ボクは観念してこくりと頷いた。
309まー:03/04/14 18:11 ID:8kLIP75u
ボクはダイニングテーブルに体操座りになるとシェゾによく見えるように足を開いた。
下着の隙間から延びるコードをシェゾは引き抜くとボクのエッチな蜜にまみれたピンクローターが出てきた。
そう。ボクはシェゾの階でローターを入れられて上に進まされちゃったんだ。
下着も溢れだした蜜でぐちょぐちょに濡れてるから恥ずかしいよ…
「太ももの辺りまで垂れてるぜ。よく我慢できたな。…まあ、野菜の切り方ガタガタだったけど」
シェゾはにやりと笑う
「だって…早く美味しいカレー食べさせたかったんだもん」

「そうか…でもな、お前も…」
シェゾはそのままボクをテーブルに押し倒した。
310まー:03/04/14 18:17 ID:kCMGLR14
久々にえろいの思いついたんで書いてみた!
私も真魔導読んだ事無いよ。本屋でも見ないけどもう絶版になってるのかな?
311名無しさん@ピンキー:03/04/14 23:06 ID:Z5PUr9o9
まーたん素敵ー。アルルはもちろんエプロンつけたまんまなんですよね。
312まー:03/04/14 23:46 ID:zwVH+Otc
311さん>それが書きたかったんです(笑)反応サンクス〜
明日続き書けたら書きます〜☆
313まー:03/04/15 22:26 ID:7weiV6T9
「きゃ…」
シェゾはボクを押し倒し覆い被さってきた。耳元に息を吹き込むように囁いてくる。
「お前も美味しそうに出来上がってるぜ。ほら…」
シェゾは下着の上から指で割れ目を擦った。
「あっ…」
ずっと入れられてたから凄く敏感になってる…シェゾはそれを知っててわざと焦れったく触ってくる。下着の上からクリトリスを撫でられるとボクも我慢できなくなってきた。
「シェゾぉ…」
「何だ?言ってみろ」
シェゾは意地悪っぽく笑いながらクリトリスへの愛撫を続ける。もうだめっ…
「早くぅ…食べてぇ」
ボクのおねだりにシェゾはキスで答えるとエプロンの裾に手を差し入れた
314まー:03/04/15 22:27 ID:pjVRKnAX
シェゾはエプロンを着けたまま下のシャツをたくし上げると柔らかく撫でるように胸を触ってきた。
つんと立ち上がった乳首を指で撫でられる。
「あっ…あっ…」
「本当、乳首が弱いな」
シェゾはエプロンをずらして胸を揉みながら乳首を舌で弄ぶ。ちゅっと吸われた時には高い声が出てしまう。
「あんっ…」
ボクはシェゾの頭をぎゅっと抱き締めた。
「気持ちいい?」
「うん…あっ…!」
シェゾの指が下着の隙間から侵入してきた。くちゅくちゅとボクのあそこを弄ぶ音が響く。
「ひっ…あんっ…」
シェゾはボクの足から下着を抜くとボクの足を大きく開かせた。
315まー:03/04/15 22:29 ID:OsXDaDoz
シェゾはボクのあそこを指で拡げると指先のライトの魔法で照らす
「凄い…とろとろになってる」
「やぁん…そんなに見ちゃダメっ…」
奥までじっくり見られている視線を感じる。入れっぱなしでずっと刺激を与えられてたからヒクヒクしてるのがボクにでも分かる。
「…可愛い…」
シェゾはボクのあそこに顔を埋めてキスをするとピチャピチャと音を立てながら舐めた。柔らかくて温かい感触がボクの中に入っては蠢く。
「あっ…ひゃあん…」
「美味しいよ…アルル」
「あんっ…そんな事言っちゃだめぇ…」
シェゾはさっきのローターの電源を入れるとクリトリスを震えさせるように当てた。
316まー:03/04/15 22:32 ID:e2YMw/FS
「ひゃぁんっ!やだっ…シェゾ!あっ…はぁっ」
振動と刺激があそこに響いておかしくなりそうになる。シェゾに執拗に弄ばれて思わず身をよじってしまう。
「ずっと入ってたやつだぜ?嫌?」
「ううっ…シェゾの意地悪ぅ…はぁんっ」
あそこがヒクヒクして我慢できない…早く…早く欲しいょぉ…
「シェゾ…これ、やだぁ…」
「どうして欲しい?ん?」シェゾの顔が間近に来てボクがおねだりをするのを待っている。
恥ずかしいから…ボクはシェゾの耳元で小さく囁いた。
「…食べて…お願い」


続きはまた明日…書けるかなぁ?出来るかぎりうpできるようにがんがりまつ!
317名無しさん@ピンキー:03/04/15 23:08 ID:V94Sts02
アルルのおねだりかわいい!
318名無しさん@ピンキー:03/04/15 23:32 ID:oE3NT+Eq
まータン凄杉。
今回も堪能させてもらってまつ。
エプロン付きエッチ萌え〜
319名無しさん@ピンキー:03/04/15 23:38 ID:hHswy2qk
小説キター!
>317
同意!顔赤らめて目をふせて首を少し持ち上げるように傾けてシェゾに囁く
アルルの姿が思い浮んだよ。ハァハァ…
320名無しさん@ピンキー:03/04/15 23:53 ID:X5MKDrEH
まーたんキター!!
やっぱエプロンは萌えまつ。
明日も降臨キボンヌ。
まーたんがんがれー!
321まー:03/04/17 04:13 ID:QvlF6iCn
恥ずかしくて横を向いたボクにシェゾは優しくキスをして囁いた。
「じゃ…いただきます」
冗談っぽくて一瞬笑いそうになったけどすぐにシェゾの先っぽがボクのあそこを焦らすようになぞり始めて思わずぴくって反応してしまう。
「あっ…」
シェゾはボクの反応を楽しみながら割れ目やクリトリスを先っぽで刺激する。
「腰くねくねさせてるエッチなアルルも可愛い…」
「やん…恥ずかし…あぁっ…!」
シェゾがゆっくりボクの中に入ってきた。焦らされ過ぎて、あそこが痛い位。奥まで到達するとシェゾはボクの腰を持ち上げた。
「きゃあっ」
ボクはシェゾの首にしがみついた。
322まー:03/04/17 04:20 ID:8IIJnLkx
「背中痛いだろう。代わってやるよ」
シェゾは入れたままボクを上に移動させた。
「やっ…これって…」
上に乗ったのなんて初めてだよ…。いつもと違う状況に戸惑う。
座った状態で抱き合いながらシェゾはボクのエプロンの下に着たシャツに手をかけた。
「腕抜いて…」
エプロンを着たままシャツだけ脱がされてしまった。白いエプロン越しに立った乳首が微かに透けて分かる。
「結構こういうのもいいな」
「やだ…ヘンタイっ」
ボクが胸元を隠すとシェゾは下からずんっと突き上げた
「あっ!」
ボクが思わず手を離した瞬間、シェゾにぎゅっと胸を掴まれてしまった。
323まー:03/04/17 04:31 ID:spBFU+xF
そのまま奥まで突き上げられながら胸を揉まれ乳首をエプロン越しに弄ばれる。
「はぁん…やぁん…あっ…」
シェゾに突き上げられる度に肩紐が下がって片側の胸が露になった。肩紐を戻そうとする手を制される。
「可愛いよ…アルル」
シェゾはもう片方の紐を落として両胸を露にした。
「…あんっ…こんな格好恥ずかしいよ」
シェゾの動きに合わせてぷるんと揺れるボクの胸。しかし突然その動きが止まる。
「あ…」
「自分で動いてみる?」
「えっ…」
動きを止められて正直凄く疼いてる。でも…
戸惑うボクを察したのかシェゾは優しく囁く。
「大丈夫、教えてやるよ」
「うん…」
324まー:03/04/17 04:44 ID:8IIJnLkx
317さん318さん>喜んで頂けて光栄でつ〜!
「少しづつシェゾに開発されて成長するアルル」って感じです。
319さん>貴方の描写に私もハァハァしてしまいました。319タンもSS書いてください〜
320さん>すっごく遅くなったけど何とか投下できますた!がんがりますた!

何か日付変わる前後、何故か携帯から繋がらなかったの。
だからこんなに遅くなってもーた(涙)スマソ。
325山崎渉:03/04/17 12:26 ID:TKWjnpQP
(^^)
326名無しさん@ピンキー:03/04/17 23:11 ID:leNa0MJf
処女が一人の男にじっくり開発されるの萌え!
327まー:03/04/17 23:11 ID:spBFU+xF
「じゃあ…ゆっくり腰を使って抜き差ししてごらん」
「うん…」
ボクは手を後ろ手についてシェゾに言われた通りに抜き差しした。
ぐちゅぐちゅって音がエプロンとスカートの下から聞こえてる。
「シェゾ…あんまり巧くできないけど…気持ち良いかな?」
「ああ、いいぜ…」
シェゾは目を閉じて粗い息をしながら答えた。なんだかいつもより可愛いく見える。
ボクはシェゾの胸にもたれかかってゆっくり押し倒した。
「シェゾ…大好き…」
ボクは何度もキスをする。感じてるシェゾが可愛くて堪らない。
「すき…壊れちゃう位好きなの…」
シェゾがボクをぎゅっと抱き締めてきた。
328まー:03/04/17 23:13 ID:spBFU+xF
ボクはシェゾの耳朶にキスを重ねながら囁いた。
「いっぱい…気持ち良くしてあげるね」
ボクは上体を起こすとゆっくり躰を上下させて抜き差しした。慣れてきてボクも段々気持ち良くなってきた。
「あんっ…あんっ…シェゾぉ…」
体重がかかる分いつもより奥まで刺さってるみたい。
たまに当たる気持ち良いトコで軽く腰を動かしてみる。
「はぁん…っ」
きゅっとあそこが締まりそれに合わせてシェゾがため息のような声を洩らす。
「んっ…」
それを繰り返すうちにぐちゅぐちゅという音が大きくなってきた。
「はぁっ…なんかいっぱい溢れてるっぽいよ…」
329まー:03/04/17 23:14 ID:ETzasZv7
ボクの言葉にシェゾはおもむろにボクのエプロンとスカートをたくし上げた。
「あっ…シェゾ…」
シェゾは躰を起こしてボクを引き寄せた。
「…白濁してきてるぜ。…ほら…見えるだろ。入ってるところ」
ボクのあそこにシェゾのモノが刺さってるのが見える。シェゾのものがボクのエキスでぬるぬるになりながら出たり入ったりしてる。
「やっ…本当…いつもこうなの?」
「そうだよ。いつもこういう事してるんだ。
そして…」
シェゾはボクの剥き出しになったクリトリスを指でいじってきた。
「あんっ!」
「これがお前は好きなんだぜ。ほら…」
「やっ、はぁっ、だめぇ」
330まー:03/04/17 23:18 ID:omL//on4
シェゾにされてる事を見せられて恥ずかしい反面意地悪されてるって事に興奮しちゃう。
…ボクもヘンタイになっちゃったのかなぁ。
「ほら、アルル、動いて」
「う、うんっ…」
ボクは再び抜き差しを再開した。ボクが動くたびにシェゾが呻くようなため息を洩らす。
今、ボクがシェゾを…って思うと、うんと気持ち良くさせてあげたくなる。
「シェゾ…はぁっ…はぁっ…」
「アルル…まだ…お前大丈夫か?」
「う…うん…はぁっ…シェゾは?」
「俺は結構…もう…んっ」
そう言うとシェゾも下からボクを突き上げ始めた。

次回につづく☆
多分次回完結!…ってできるかなぁ…?
331名無しさん@ピンキー:03/04/18 00:20 ID:w/LaMRFI
まーたん乙カレー!
次で終わっちゃうの残念だ〜。
でも楽しみにしてまつ。
332名無しさん@ピンキー:03/04/18 23:17 ID:P1MPTc4/
まータン期待ー!
333まー:03/04/19 02:24 ID:b+f9Dhxc
ちょっと今日は投下できないかも…ううっ、楽しみにしてる方々ごめんなさ〜いっ(汗)

応援サンクスコ!「ネタに詰まった時(結構詰まりっぱなしだたーり)」とか超励みになりまつ!がんがりまつ!
334まー:03/04/19 23:27 ID:EsNumXPi
「あっ…はぁんっ…ひゃあっ…」
ボクの動きを乱すような突きでボクを揺さ振るシェゾ。奥まで当たって壊れちゃいそう。
さっきまでボクがシェゾを責めてたのに…今度はシェゾに弄ばれちゃってる。
「あんっ…あんっ!…ひいっ」
気持ち良いポイントに当たってボクはシェゾにしがみつく。もうダメ…っ
「アルル…!」
シェゾの動きが止まった。ボクの中で熱いものが広がると同時にボクにも波が訪れた。
「あっ…」
ボクのあそこが熱くなりゆるやかに熱が引いていく。
「はぁ…んっ」
しなだれかかるボクを抱いたままシェゾは横たわると耳元に口付けながら囁いた。
335まー:03/04/19 23:28 ID:b+f9Dhxc
「ごちそうさまでした」
うっ…シェゾの言葉に思わずかぁっと赤くなる
「もぅ…ヘンタイっ」
「食べられたかった癖に?」
「それは…って、何してんのシェゾっ!」
気付けばボクはシェゾにスカートを引き降ろされエプロンだけの姿にされていた。
エプロンもかなり乱れて殆ど全裸に近いんだけど。そんなボクにシェゾは再び愛撫を加えてきた。イッた後だからかなり敏感になってるボクの躰を撫で回す。
「やんっ…なんでぇ?終わったばかりなのにっ」
「まだ、デザート食ってないし」
「そんな、まだ早…んっ」
再び唇をキスで塞がれて二回目に突入してしまった…
336まー:03/04/19 23:30 ID:E/llToqT
そしてボクはシェゾに美味しく頂かれてしまったんだけど…全ては美味しく頂けないもので…

「おい、なんでこんなに苦いんだコレは」
「だって煮詰まっちゃったんだもん」
延長戦のお陰で結局焦げ焦げのカレーを食べる羽目になってしまったのは言うまでもない。
「だからデザートはまだ早いって言ったのに〜」
おわり

終わりました〜。読んでくれた人ありがとうございましたペコリー。
書いてる時は毎回「ちゃんと完結できるのか」不安だたーり。今回もムリヤリ気味ですが何とか終わって良かった〜
337名無しさん@ピンキー:03/04/19 23:58 ID:HxfliXck
>まーさん
ごちそうさまでした(;´Д`)ハァハァ
338名無しさん@ピンキー:03/04/20 00:59 ID:BDdlOdB7
美味しゅうございました。
デザートまで忘れない心尽くしの宴ハァハァ。
まーたん、ありがとう。
339名無しさん@ピンキー:03/04/20 03:21 ID:w48o69vo
まーたん感謝!!
美味しくいただきました。
340山崎 渉:03/04/20 04:13 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
341まー:03/04/20 23:54 ID:NKJ5/8Xm
337さん338さん339さん>読んでくださってありがとーございまつ!美味しく食べて頂けたようで光栄でつ!

まーの今後の新作予定は未定でつ。もしかして暫らくお休みするかも〜
新な職人サンの降臨キボン!
342名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:40 ID:alRBoD1x
質問。エロ系アンソロとかでぷよネタが入ってるのってある?
343名無しさん@ピンキー:03/04/23 14:58 ID:hFwVTr1z
俺はみたことないなぁ。
344名無しさん@ピンキー:03/04/23 18:49 ID:w/6zRL2I
ラブキャラ大全19ってのにShootOutsのhyperballadが載ってたな、確か。
345名無しさん@ピンキー:03/04/23 23:13 ID:/61Zt5wD
344>それって結構イケる?
346名無しさん@ピンキー:03/04/23 23:55 ID:w/6zRL2I
ttp://cuvie.hp.infoseek.co.jp/
こんな絵の人。俺は結構好きだけど。
347名無しさん@ピンキー:03/04/24 00:40 ID:vYEqfyL6
346>さんくす。絵柄は結構良いなぁ。キレイ。
348名無しさん@ピンキー:03/04/24 08:04 ID:XfTQgyOP
cuvieのドジーンシ二冊持ってる。
絵もうまくて結構抜ける。
でもあの人、主にシェゾ×アルルだ…
349名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:00 ID:w4Ji1BM/
>>348
リキッドXXXはシェゾ×ウイッチ
リキッドXXX2はサタン×アルルですね
350名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:40 ID:FqoqgNA7
349>話的にはどんな感じ?

ラブキャラ大全19読んだけど以外とエロは少なかった…。
微妙にキャラ名変えてあるのは著作権の関係なんだろうな〜。
351名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:48 ID:w4Ji1BM/
アルルとシェゾはもうできてて、ウイッチはシェゾに惚れてる。んでウイッチ
媚薬をシェゾに飲ませて、ってのが1の方。2はアルルが間違ってその媚薬を
飲んでしまってサタンと、って話。わりとエロいかも。
352名無しさん@ピンキー:03/04/24 20:10 ID:2+BgTJvC
じゃXXX1の方にはアルルは出ない訳だね?

hyperballadってもうどこにも売ってないのかな?
こっちは誰が出てくるどんな話?
353名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:07 ID:Uot1ZiYq
>352
リキッドXXXは最初はシェウィだけど中盤からシェアル和姦で完結。

XXX2を買いたいのだが、最後までサタアルなの?
少しでもシェアルが入ってれば買いたいのだが…
354名無しさん@ピンキー:03/04/24 22:57 ID:/FhguCzp
1ってもう手に入らないのかな?絶版でも週末梅田行くからまんだらけで探そうと思うんだけど…あるかなぁ?
355名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:13 ID:eDeYVLHG
なんかひねくれたストーリーっぽそう。
356名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:12 ID:zDz2NKbr
>>354
レヴォに池
357名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:18 ID:ZC/1rHiC
356>レヴォって何?スマソ。
358名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:33 ID:PNXQhVGQ
>354
ヤフオクのアダルトカテゴリで売ってる。
値段は1000〜2000円で少し高めだけど…
359名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:38 ID:A/Bpr+mU

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.isFun.net/
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

360bloom:03/04/25 00:39 ID:eEMKmw0L
361名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:41 ID:MCRwz3NY
362名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:41 ID:ZC/1rHiC
358>サンクスコ!
やっぱ高いな〜。最低20回位はしないと元取れない値段だ(笑)
363名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:43 ID:iIveogex
>>354
即売会ですよ。
4/29コミックレヴォリューション(東京ビッグサイト)。
でも1はないんじゃないの?

cuvieの日記
ttp://www2.diary.ne.jp/user/107706
364名無しさん@ピンキー:03/04/25 23:33 ID:jFjI4trr
363>サンクスコ!東京…遠い〜(涙)

1はやっぱ無理なのかな。でも2は再版してるみたいね。
ぷよのエロ同人って物としては少ない?検索してもあんまり見つからないし。
それ思うと結構ここの小説って貴重だなぁ…
365名無しさん@ピンキー:03/04/26 00:15 ID:ImIB0UAq
でも最近ぽつぽつと見かけるけどね。
>>346の人のが4冊・他にも2冊くらい。
366名無しさん@ピンキー:03/04/26 19:16 ID:xVNshhDj
hyperballadの在庫わずかってのが、具体的にどれくらいなのだろうか。壁を2、3周ってからでも間に合うくらいならいいが
367名無しさん@ピンキー:03/04/26 19:35 ID:E+Y++gJN
368名無しさん@ピンキー:03/04/26 20:33 ID:xrO2f2Qd
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1051356674.jpg
拾い物なんでこのページしかないんだけど、これって>>346の人の?
369名無しさん@ピンキー:03/04/26 21:06 ID:GJxj6TqL
>>368
言われなきゃぷよ関係だと気づかんなこりゃ
370名無しさん@ピンキー:03/04/26 23:27 ID:+DViODe5
壱さんの絵だとアルルとシェゾの頭身の違いが凄すぎてそのままでは絡めづらいよなぁ
と思ったことがある。
371名無しさん@ピンキー:03/04/26 23:38 ID:d3Tzn0aI
RIUさんの絵柄は結構エチーだたーよ。

結構百合モノも多かった。ドラケ×ハーピーとか。
372名無しさん@ピンキー:03/04/27 03:06 ID:zTHDYzwa
ではドラケ×ハーピーをおながいします
373名無しさん@ピンキー:03/04/27 15:07 ID:Q59F2/RW
>>366
在庫わずかって、どこのはなし?
漏れはどこ探しても品切れで買えないのだが
374名無しさん@ピンキー:03/04/27 16:25 ID:eENzdBCF
>>373
日記にあるように、書店から引き上げた在庫をイベントで売るって事では?
375名無しさん@ピンキー:03/04/29 20:32 ID:J//t1a+E
捕手
376名無しさん@ピンキー:03/04/30 00:36 ID:SJ0ZlqjM
小説版わくぷよダンジョンだという超魔導の1巻をゲト。
・・・・ここの職人さんの方が筆力あるなと思わなくもない。
頑張って読むすすめるが、セリとシェゾの絡みは1巻にはなかったよ…
もしかしてこの小説にシェセリの絡みはないのか?
377名無しさん@ピンキー:03/04/30 01:42 ID:LgeIrtXW
小説にシェセリはない
378名無しさん@ピンキー:03/04/30 20:22 ID:EEHO7oID
そうか…ありがd。ブクオフに売ってくるよ
買いとてくれるかわからんが
379名無しさん@ピンキー:03/04/30 23:00 ID:rXzTP9Q/
魔導系の小説(商業健全〜エロ同人まで全部含めて)で良いのってある?
何か真魔導といい角川版といい評判がイマイチだ…
380名無しさん@ピンキー:03/05/01 12:06 ID:H9TLiyQb
>379
小説じゃないんだが
アンソロに載ってた須田さぎりの漫画がほのぼのしてて好きだったな。
ぷよを固める薬にカー君がカレー粉をいれてしまい、惚れ薬ができる話。

小説は真魔導も角川も筆力が足りない。読みづらい。
真の最後の方は大分ましだけど
381名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:22 ID:khArqofH
日野まるこさんとかも良かった。絵も巧いし程々に毒があって安心して読める。

話は変わるがアルルはぷよ3までの衣裳の方が萌える。
4も悪くないが脱がせ方が分からん。
382名無しさん@ピンキー:03/05/02 04:44 ID:cK5MNvAd
>>381
オープニングムービーのタンクトップ姿ハァハァ>よ〜んアルル
383名無しさん@ピンキー:03/05/03 00:16 ID:8cfU6SJN
382>よ〜んOPのアルルはパンツ見えそうでイイ!
384名無しさん@ピンキー:03/05/03 12:24 ID:LVQoDCoK
よーんのアルルは別人みたいだ。。。
385名無しさん@ピンキー:03/05/03 22:14 ID:gpqvdf+e
なんかアルルって作品によって全然違うよね。
沢渡寿三郎さんの絵柄とか、もはや別人だ…
386名無しさん@ピンキー:03/05/03 22:47 ID:PxAbVbVS
はめきんの絵の人だっけ?
やっぱり壱さんの絵が一番いい
387おでかけアルル:03/05/03 23:33 ID:JL4+xvEk
「シェゾ勉強教えて〜」
「あー……」
「来週授業で当てられるの」

アルルにとってシェゾは、大切な恋人である同時に、ご主人様でもあったり、
お兄ちゃんでもライバルでも騎士でもあったりする。いろいろなってもらっている。
で、今のシェゾは彼女にとっての家庭教師。シェゾってなんでもできる。

「どこやってるんだ」
「えっとね、惑星音階」
今授業でやっている科目の範囲を答える。
「ふむ。けっこう大事かもなー」
「うんうん」
「ふむ。今すぐ教えて欲しいのか」
「ん、来週までならいつでもいいけど」
「…なら。今ここで済ますより、もう少し念入りに教えてやる。明日図書館に行こう」
「えっ、えっ。そこまでしなくてもいいよう」
なんだかめんどくさそうなことになって尻込みするアルル。
「なんだ。めんどくさいとでもいうのか」
「うん(きっぱり)」
「…………なあ、アルル。お前の将来の夢はなんだった」
「魔導師」
「それはつまり魔導学の学者だろう。学者が勉強を敬遠してどうする。
 俺はな、お前が立派な魔導師になれるように応援したいんだよ」
「でもお」
「モウゼス図書館に連れていってやるぞ。あそこは庭が美しいから一度見る価値はあるぞ」
「うん……」
「それに勉強頑張ったらあとでご褒美してやろう」
「……」
388名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:34 ID:JL4+xvEk
という訳で国内最大級の図書館に、シェゾに特別授業してもらうために、結局来てしまった。
アルルは魔導の修行は好んで頑張るけど、机に向かう勉強はさほど好きでもない。
でも、こうして彼と二人でお出かけとなると、やっぱり楽しくなってしまうものだ。
その気持ちを反映してか、今日の彼女の服装はけっこうノリノリの優等生風スタイル。
ブラウスにネクタイ、ニットのベストも着て、ボトムは長めのプリーツスカート。
長めといってもいつもの超ミニに比べての長めで、膝が出ててやっぱりミニスカート。
あとは眼鏡なんかもかけてみたい気分だった。そんな勉強好きな女の子っぽいイメージ。
彼もなんだかフォーマルな上着で、こんな彼も素敵だなと思った。

勤勉なカップルの気分で、彼と巨大な図書館の中に入るアルル。
「わあ」
モウゼス図書館は大きくて綺麗で歴史がありそうで、街の図書館とはかなり違っていた。
彼女はきょろきょろと見回すけど、彼は勝手知ったる様子でさっさと進んでいく。
で、彼が勉強場所に選んだ場所は、学生が多く集まってるスペースではなくて、
閲覧者がほとんど来ないような古い本ばかりがある一角にひっそりある机だった。
「なんか、ここ、いいかも」
「だろ」
静かで誰もいなくて古い本に囲まれてて、こういう雰囲気もいいなと思った。
今参考にする本を取りに行くのにはちょっと遠かったけど、二人はいい環境で勉強を始めた。

…………勉強はものすごくはかどった。あっという間に2時間足らずが過ぎた。
授業で当たる範囲は、めんどくさそうな問題だったのに、けっこうスラスラ解けてしまった。
それだけじゃなくて、そこらへんの範囲のコツや上手な考え方もしっかり教わった。
彼の教え方は、下手したら学校の先生よりもいいかもしれなくて、
アルルは、シェゾってすごいなあ、と改めて実感した。

「よし、よくできたな」
「あはは、ありがと。キミが上手に教えてくれたからだよ」
「そっか。ふむ。じゃあ今日はこのへんにしとくか」
「やったあ」
389名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:35 ID:JL4+xvEk
「ここっていいなあ」
のびのびっとしながら呟くアルル。するとシェゾが囁いてきた。
「そういえばお前、いつもと雰囲気違うな」
「え、あ。あはは。勉強向けに優等生っぽくしてみました。どうかな」
「ああ、かわいいぞ……」
椅子の後ろに立っていた彼が肩に手を回してキスしてきた。
彼女も首を回して彼のキスに応えた。

「ん……ん、んう…」
アルルはおはようのキスみたいな軽い挨拶のキスのつもりだったんだけど、
シェゾは舌を絡めてきて、かなり濃厚なキスをしてきた。……えっちの時みたいに。
「ん、んく、んはぁ……シェ、ゾ……?」
椅子から立たされて、抱き締められて、つま先立ちになる。
すると、お腹に、彼の服越しに、固いものが当たるのがわかった。
(や、やだ……。シェゾ、おっきく、してる…………)
「ま、待って……ど、どうしたの。こんな、ところで……」
「なんか、さ……。お前が欲しくなった」
「だめ。だめだよう……。こんなところで…誰かが来たら……」
身をよじって彼の腕の中から逃れようと、ちょっと抵抗する。
今まで二人で何度も愛し合ったけど、お互いの家以外の場所でしたことはない。
ましてやこんな誰が来るとも分からない場所でえっちなんてできない。
「ここは朝から俺達以外は誰も来なかったぜ……」
「だ、だ、だから、って……」
抵抗したら今度は背後から抱きすくめられる姿勢になって、ますます逃げられなくなった。
彼が後ろから胸を触ってきて、首筋にキスしてくる。
イヤなのに、こんなところじゃしたくないのに、このままじゃ彼にここで犯されてしまう…。
ここはゼッタイだめって言わなきゃ……。
そうしようとしてたら、彼が胸を揉みながら、耳元で囁いた。
「…………アルル、愛してる」
「あ…………」
390名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:36 ID:JL4+xvEk
へなへなと体の力が抜けてしまうアルル。シェゾはそんな彼女の体を力強く支える。
優しい愛の言葉を囁かれて、いつもは安心感を与えてくれる彼の支えを感じて、混乱した。
自分が彼にいいように弄ばれてるのか、優しく愛されてるのか分からなくなってくる。
「だ、め…だよ。どうして、こんな時に……」
服の上から胸を愛撫されて、お尻にも彼の勃起したペニスをぐりぐりと押し付けられる。
「違う……。こんな時、じゃない。俺はお前を欲しいと思わない時なんてない……」
「そ、そんな……。あっ、あ……!」
胸を愛撫を受けて乳首が固くなってくる。さらに服の上から揉まれてブラの裏地が擦れる。
「おい……。いくら誰も来ないからって声を出したら気付かれるかもしれないぜ……」
「ッ……!だったら、もう……やめ、て……」
「そうか……。じゃあ、やめようか」
彼がお互いの体は密着させたままで、動きをピタッと止めた。
「え…」
動きが止まると、全身を包む彼の抱擁と、お尻に当たる彼のペニスの感触がよく分かった。
全身で彼の熱い体温を吸収すると、胸を揉まれて感じ始めてしまった心と体が、
ますます感じてくるような気がしてしまった。
「……ふ………シェゾ、ずるい……」
「…………アルル。自分でスカートめくれよ」
アルルの抗議を無視してシェゾが命令してくる。
もう自分が彼の手に逆らえない状態だってことが、彼も分かっているから。

「ふぅ……う……」
アルルは両手でスカートの裾を掴んで、そろそろと持ち上げる。
ピンクのチェック柄のパンツが露出したけど、後ろにいるシェゾに見えてるわけではない。
なのに、というかそもそも彼にパンツやその中身を見られることなんていつものことなのに、
彼女は恥ずかしくてたまらなかった。
あまりに卑猥すぎて頭がくらくらした。
391名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:37 ID:JL4+xvEk
(こんなところで、ボク、えっちなことしてる……)
彼は後ろから左手で抱き締めたまま、右手で彼女のパンツに触れた。
「あ……」
股間をいきなり触ったり、彼女の小さなヒップを撫で回したり、彼の手は遠慮を知らない。
まるで気弱な少女が痴漢のなすがままにいたぶられているみたいだ。
でも、痴漢は大好きな彼で、自分は今、彼が痴漢しやすいように協力してしまっている。
「うあ、あぁ、だめ…、だめだよ……」
「やっぱりもう濡れてるな……」
パンツの濡れている部分を上から指で軽く押された。
にちゅ……と音がしたような気がした。
「んあぁっ」
布越しに膣口に指を埋められる。さらにクリトリスのある位置を探られる。
彼はさっきから耳元で小声でいやらしい言葉を囁きかけてくる。
「クリトリスもすぐ分かるくらい膨らんでる」
「やぁ、あッ……言わ、ないでぇ……」
「剥いてやるよ」
シェゾの指がクリトリスの筋に添ってパンツの上から包皮をたやすく剥いた。
「ひぁ、あ……あっ…!」
クリトリスの核がパンツの布地に擦れる。
すでに愛液でぬるぬるに濡れてるので痛みは感じない。
ただ彼の指が少しでも動くたびに、ものすごい快感が襲ってくる。
アルルはガクガクと、必死に悲鳴を押し殺した。

「ひっ……ひぃん…………んぅッ」
「もうぐちょぐちょだな…………」
パンツの愛液の染みがどんどん広がっていく。
(どうしよう……パンツ、こんなに、濡らしちゃって………)
アルルは両手でスカートの裾と、自分を抱き締めてる彼の左手をぎゅっと握って震えた。
392名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:38 ID:JL4+xvEk
「もう入れてやろうか……」
シェゾが勃起させたペニスでアルルのお尻を服越しに突く。
もうだめ。彼女は涙をにじませながらこくこくと頷いて屈服した。
「じゃあ、パンツだけ脱げ……」
アルルは靴を脱がされて、ハイソックスの素足で館内の床のカーペットに立たされた。
そしてクロッチ部分をびちょびちょに濡らしたパンツを足から抜かれる。
彼はそれを机に置いて、自分のズボンとパンツも腰まで下ろした。
脚ががくがくで立ってられない彼女は机にもたれて、彼のペニスをじっと見つめる。
はやく欲しい。それで自分を愛して欲しい。いじめて欲しい。
「ああ…。シェゾ……」
「アルル、いくぞ…………」
彼がキスしながら、彼女の右足を抱えこんで開脚させた。
性器がにちゅっと開いて、入口が少し見える。
アルルのそこは、彼に破られた処女膜の跡はもう消えてきてるのに、
色はいまだにバージンピンクのままで、陰唇も全く形が崩れる気配すらない。
そんな、いつまでも可憐なままのそこに、彼のペニスの先端が当てがわれる。
そしてゆっくりと突き入れられた。
「んうううぅ……ッ!」
唇を塞がれていなかったら叫んでたかもしれない。
いつものえっちより遥かに前戯が簡略だったのに、信じられないくらい気持ちいい。
(ボク…ボク……すごく興奮、してる……。こんな場所でえっちして、興奮してる……)
彼のペニスが一番奥にまで届くと膣が無意識にそれを締め付けてしまう。
「……ふぅ」
シェゾも気持ち良さそうに吐息を漏らした。彼も興奮していた。

シェゾが右手でアルルのお尻を抱いて、彼女の体を持ち上げた。
「ひゃぁ、あっ、あ!」
体が机から浮かされて、完全に彼に抱きかかえられる姿勢になった。
自分の体重で、ただでさえ大きい彼のペニスがますます奥に食い込む。
左足は彼に持ち上げられて、残った右足のつま先がぷらぷらと宙を掻いた。
393名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:39 ID:JL4+xvEk
「やあ…、だ、めっ…ふあぁ」
アルルは必死にシェゾにしがみつく。
彼は軽々と彼女の体をゆさぶって、膣内のペニスを往復させた。
膣奥の子宮口にペニスの先端がめり込んで、クリトリスが圧迫される。
それだけでいきそうになった。
わずかに残った理性で彼の肩の上着を噛んで、悲鳴を押し殺した。
「あぅ…………ううぐ…………ッ!」

アルルはいったけど、シェゾはまだ射精してない。
「はー、はぁあー…はあー」
「ふふ……」
二人で愛し合う時はだいたいいつもそうだ。
一度いっても、彼が射精するまで責められ続けて、何度もいかされてしまう。
今回もそうだ。
彼女の痙攣がおさまって、少しだけ休ませたら、彼はまた運動を再開した。
「ふぅー、うぁ、やあッ」
彼は腰を運動させながら、右手を器用に動かして、
アルルの体重は腕の力で支えて、指先は自由に動かして彼女のお尻の穴をいじった。
溢れる愛液をすくって、お尻の穴に中指を差し込んでいく。
指が根元まで埋まると、関節を鍵型に曲げてぐりぐりと回転させる。
「ひん…ひ!いあッ」
全身の力が抜けても、膣と肛門の筋肉だけはぎゅっと収縮した。
そのなかをシェゾの指とペニスが激しく動く。
「く…………いくぞ、アルルッ」
「はっ、は…っ、シェ……」
シェゾが射精が近いことを伝えて、力一杯アルルを抱き締める。
ペニスが膣内の最奥のさらに奥を目指すように深く突き入れられた瞬間、彼は射精した。
どくん!どぷん!どくっ!
「ふあっ、うあぁ…………ッ!!」
「……ッ!」
394名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:41 ID:JL4+xvEk
「…………ひどいよ、シェゾ……」
「そうか。でも、さ」
「でもなんなの」
「かわいかった」
「………バカ」
シェゾがペニスを引き抜いた。
そして、二人の体液にまみれて半勃ちのそれを、彼はアルルのパンツで拭いた。
「あ、なにするの!」
「いいから」
さらにそれでアルルの秘唇も拭く。
そのせいで、パンツはもう濡れてるというより二人の体液を浸したようになってしまった。
「今日はこのままで帰ろう」
「そんな……」
ノーパンで帰るように命令される。
「大丈夫だ。そばで守ってやるから」
「やだよう……」
「それに帰ったらもっとたくさん可愛がってやるぞ。勉強頑張ったご褒美だ」
「……ヘンタイ」

アルルがシェゾの腕にしがみついたままよたよたと歩いて帰る。
ロビーは人通りが多くて、アルルは過剰に人目を気にした。
誰も自分達のことなど気にしてないけど、どうしても意識してしまう。
意識してるとそれがそのまま、さっきいかされたばかりの体をまた疼かせた。
ノーパンのスカートの中では彼に射精された精液がとろりと垂れる。
館内を悠々と歩きながら、シェゾが愉快そうに呟いた。
「もう俺はお前なしじゃいられなくなったよ…」
アルルは、それはこっちのセリフだよ、と思った。
膣内から精液がロビーの大理石にぽとりと垂れ落ちた。

おわり。
395 ◆qdttrtrYyo :03/05/03 23:42 ID:JL4+xvEk
アルルいじめ。
前まで長々書いてたSSの設定って、覚えてくれてますか?
396名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:53 ID:/I5AdL3H
エロエロですな(;´Д`)ハァハァ
シェゾもアルルもいい感じです

>>395
えーと、>>64からのとかですかな?
シェゾの洞窟がなんかうらやましい……広そう
397名無しさん@ピンキー:03/05/04 00:28 ID:/DJ7hXso
>>395
シェアル新作キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!
エロ描写が濃密ですんげえ(;´Д`)ハァハァでつ。
とうとうお外でやっちゃいましたな。
やだやだと言いながら疼く体に逆らえないアルルが可愛かったです。

>「もう俺はお前なしじゃいられなくなったよ…」
>アルルは、それはこっちのセリフだよ、と思った。
激しく萌エタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
お二人さん帰ったらどんなことするんでつか(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

サイコーですた。これからも期待しておりまつ!!
398まー:03/05/04 00:58 ID:+9fVSZF2
職人様祝復活!なんかかんなりエロエロ度あっぷあっぷで激しく萌〜!
てゆか濡れた(爆)

ラブラブでちょっちM入ってるアルル萌でつ!
今日、家で見れて良かったYO!
399名無しさん@ピンキー:03/05/04 02:02 ID:tPe8rQXb
まーたんも新作キボンヌ
400名無しさん@ピンキー:03/05/04 11:47 ID:9GdPqHlw
大体、悪態ついた香具師って直後に落ちてるよね。ヘタれ( ´,_ゝ`)
401名無しさん@ピンキー:03/05/04 11:47 ID:9GdPqHlw
うあーごめんなさい誤爆ですよ
402まー:03/05/05 08:02 ID:Bm95QnLX
399サン>最近忙しくてご無沙汰気味ですがちょこちょこ書いてはいるんで。
ある程度書けたらまたうPりまつ〜!
403名無しさん@ピンキー:03/05/05 09:02 ID:UlEn49Md
>>402
うおー!激しく期待してまつ
404まー:03/05/05 09:09 ID:uxqcnCRL
ある日の昼下がり。森の中を歩いている少女が一人。
赤い羽根と角を持ち、チャイナ服に身を包んだ少女は暖かい陽射しの中で大きな欠伸をする。
「ふぁぁ〜」
欠伸と一緒についつい炎まで吐いてしまった。
「やばっ…引火してないかな」
自分の炎にびっくりしてあたりを見回すと…木陰でうずくまっている少女を発見した。
ピンクの柔らかそうな髪に黄色い羽根を持つ後ろ姿だ。
「何やってんの?ハーピー」びくっと肩が震えて振り返る
(ド・ドラコさんっ、しーっ)
声を潜めて促される。
(座って、座って!)
(う…うん)
言われる儘にその場にドラコもうずくまった
405まー:03/05/05 09:11 ID:uxqcnCRL
そしてハーピーの目線を辿ると重なり合う二つの人影が見えた。

「や…んっ…はぁっ…シェゾ…」
普段から良く知る少女アルルと変態魔導師シェゾだった。
アルルは鎧を外され服は乱れて所々素肌が露になっている。そに顔を埋めたシェゾの頭が動くたびにアルルは甘い声を上げていた。

(う…うわっうわっ!アルル!何やってんの)
ドラコは一瞬シェゾに無理矢理アルルが犯されているのかと思ったがアルルがシェゾに腕を回しているのを見てそうではないと分かった。
その証拠にシェゾのキスをアルルはちゃんと首を傾けて受けとめる。
(知らなかった…二人はこういう関係だったんだ…)
406まー:03/05/05 09:12 ID:0ZOdU25g
ドラコはその事実にもアルルに対しても驚きを覚えた。
実際ドラコの目の前のアルルは普段とは全く違う表情を見せていた。

やがてシェゾがアルルの足の間に顔を埋めると辺りにピチャピチャという音が響いた。
「あ…シェゾ…あんっ…はぁっ」
たまにクチュクチュという粘着質の音も聞こえる。

(ハーピー…アンタいつから見てたの?)
(さっき森を歩いてたら二人を見付けて声掛けようとしたらキスしてて…)
(目が離せなかったってヤツ?)
ハーピーは真っ赤な顔でこくりと頷いた。
ドラコは(覗き見なんて悪趣味〜)と思ったがすぐに吹っ飛んだ。
何故なら自分も目が離せないのだ。
407まー:03/05/05 09:16 ID:L8c2rKtf
やがてシェゾはアルルを引き寄せるとゆっくりとアルルに腰を沈めた。その瞬間びくっとアルルの躰が震えた。
「は…んっ…」

(わ〜っ!わ〜っ!)
ドラコはその光景に衝撃を受けた。友達がセックスをしてるという事実に。
(本当にやっちゃってるよオイ)って感じだ。
その時隣で荒い息使いを感じた。
(ハーピー?)
(ごめんなさぃぃ…ドラコさん…私我慢できなくて)
よく見るとハーピーは自分のスカートの中に手を入れていた。クチュクチュと控えめに音を立てながら。
(ごめんなさぃぃ…)
(いいよ、アタシしか居ないしさ)
ハーピーと同様にドラコも目の前の光景にいつの間にか欲情していた。
408まー:03/05/05 09:18 ID:oiPsJq5z
顔では平静を保ちつつドラコのチャイナ服の下は溢れだした愛液でぬるぬるになっている。
隣で肩を震わせるハーピーの立ち上がった乳首が服越しに分かる。それをドラコは優しく指で撫でてあげた。
(手伝ってあげる)
(あっ…ドラコさぁん)
ハーピーの乳首をきゅっと摘んだり優しく撫でたり。両手で柔らかく発展途上の小さめの胸を揉むとか細い泣き声を上げる。
(声出せないと辛い?)
ドラコはハーピーの耳元で囁くとハーピーは潤んだ瞳でこくりと頷く。
(じゃあ…あっちに行こ)
ドラコはハーピーを抱っこするとそこを離れた。
409まー:03/05/05 09:23 ID:PHTGJyqG
御要望?にお答えして書けてる部分までうpりまちた!今回はドラケ×ハーピーで。
ドラケ×アルルにしょーと思ったけど既にまーはシェアル書いてるんで辻褄合わなくなりそーと思い断念。辻褄合わせたら修羅場になりそうだし(笑)
誰かドラケ×アルル書いてくれる職人様キボンヌ!
410 ◆qdttrtrYyo :03/05/05 23:13 ID:lX809amw
アルルいじめとラブラブをどこまで両立できるか模索中。

>396-397
反応ありがとう!
ラブラブエロ命です。
>まーたん
ああ!わしのハーピーがとんでもないことに!
続き楽しみにしてます。
411名無しさん@ピンキー:03/05/06 00:12 ID:xBvSBc7F
まーたん降臨age...ようと思ったけどマターリしたいのでやっぱsage。
続き楽しみにしてるよー!
412名無しさん@ピンキー:03/05/06 03:06 ID:qezIdNLw
そろそろ保管庫作らない?
413名無しさん@ピンキー:03/05/06 03:10 ID:QM1TWKXp
まーたんいつもありがと☆
可愛くてお気にです
今度、サタアルも書いてー
414名無しさん@ピンキー:03/05/06 21:36 ID:8KfqB00o
欲情しますた
415名無しさん@ピンキー:03/05/06 21:36 ID:+wl17d37
>>412
一応もうあるよ。
416まー:03/05/06 22:57 ID:dSbmN0Oo
少し離れた草むらに移動するとドラコはハーピーに口付けた。初めは軽く。そして唇でハーピーの唇を押し開き舌を絡めた。
「んぁっ…はぁっ」
ぬちゅぬちゃと舌を絡め合い唾液の音を立てる。
ドラコは牙で軽くハーピーの舌を甘噛みするとぴくんとハーピーが肩を震わせる。
唇を離し銀の糸を引かせながらドラコはハーピーの華奢な首筋に口付け鎖骨を辿り胸に唇を滑らせた。
服の上から膨らみに口付け先端を軽く舌で叩いてあげるとハーピーは小さな声を上げた。
「あっ…」
「こういうの初めて?」
ドラコは片方の乳首を指で転がしながらもう片方を舌で何度もツンツンと刺激した。
417まー:03/05/06 22:59 ID:EYztFydu
「あうっ…ドラコさぁん…ひゃあん」
ハーピーは思わずドラコの髪をきゅっと掴んだ。そんなハーピーの耳元でトドラコは優しく囁く。
「もっと可愛がってあげる…」
ドラコはハーピーの肩紐を下ろし胸を露出させた。
小さい膨らみの上にベビーピンクの可愛らしい蕾がつんと立ち上がっている。
そしてドラコもチャイナの胸元をはだけさせた。
小さめだけど形のいい乳房がぷるんと揺れる。
「ハーピー…」
ドラコはハーピーを抱き寄せると自分の乳首でハーピーの乳首を刺激した。固くなっているハーピーの乳首がドラコに微妙な刺激を与える。
やがてドラコの乳首も固く立ち上がってきた
418まー:03/05/06 23:00 ID:zi9C1NoP
固くなったドラコの乳首がハーピーを責め立てる
「あっ…ひゃあん」
柔らかい胸の弾力と乳首の刺激が心地よくてドラコはハーピーに胸を押しつける
「ハーピー…すごくいい」
「ドラコさぁん…んっ」

再びドラコが口付けてきた。と同時にドラコの手がハーピーのスカートの中に入ってきた。
ドラコの細い指が優しくクリトリスに触れた
「んんんっ…」 塞がれた唇の奥でハーピーが喉を鳴らす。羽を小さくぱたぱたとはばたかせ羽根が何枚か舞った。
ドラコは愛液で滑らせるようにハーピーの割れ目を擦った
「あっ…あっ…」
スカートの中からクチュクチュという卑猥な音が聞こえる
419まー:03/05/06 23:02 ID:FmO2SOYd
ドラコは指を動かしながらハーピーを抱き寄せると耳元で囁いた。
「ハーピーが今どんな風になってるか教えてあげるね…」
ドラコはするりとチャイナドレスを下に落とし、スパッツとショーツを下ろし全裸になった。
ハーピーに秘部を見せるように軽く足を開き立つ。
薄い茂みは愛液で濡れ割れ目が少し開いている。
ドラコは指で軽く触れて透明の糸を引いてハーピーに見せた。
「ハーピーのココもこんな風になってるのよ」
ドラコは割れ目を指で開いた。とろとろに濡れたピンク色の肉襞が覗いている。
そのひくつきを見ているうちにハーピーの秘部も熱くなってきた。
420まー:03/05/06 23:10 ID:Ihy0YeJZ
反応してくださった皆様ありがとうございます〜
今日も無事投下できますた!昔の地下版のRIUさんや志茂田マーキュリーさんの描くドラコ×ハーピーがエロかったんでそんな感じ。
密かに昔コンクラやDSにイラスト投稿してたんだよね…懐かすぃー。
421名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:39 ID:5uFuwS5R
続きがキタ━━━( ゜∀゜ )━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━( ゜∀゜ )━━━!!!!
エロエロ(;´Д`)ハァハァ
ハーピー仰向けになって羽大丈夫かな?
422名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:56 ID:rhI5s+0b
まーたん降臨!!!
続きサンクスコ。
423名無しさん@ピンキー:03/05/07 04:22 ID:1RnGVezA
>>415
え、もう出来てたんだ…
でも、どこよ?
424名無しさん@ピンキー:03/05/07 17:14 ID:K39Bm7n7
>>161の保管庫は消えてる…
425名無しさん@ピンキー:03/05/07 21:33 ID:1DiOn6B8
>>424
ちゃんとあったけど…
426まー:03/05/08 23:07 ID:cRV+QXKq
「やっ…何だか」
ハーピーはもぞもぞと太ももを擦り合わせている。そんなハーピーの様子にドラコはにっこりと微笑む。
「我慢できなくなっちゃった?」
ドラコはハーピーの目の高さまで屈むと優しく囁いた。ハーピーは顔を赤らめてドラコの胸に頬を寄せた。
「じゃあ…脱いじゃおっか?」
ハーピーはこくりと頷いた。
ドラコはハーピーの躰を片腕で支えながら腰を浮かして白いスカートを下ろした。白く細い足とまだ生え揃っていない恥毛に覆われた秘部が覗く。
「綺麗な足。すごくすべすべしてる」
ドラコはハーピーの太ももを撫で上げながら足の間に手を割り入れた。
427まー:03/05/08 23:09 ID:1UwyDbuj
「ひゃっ…そこは…」
ドラコの指がハーピーの秘部に触れるとくちゅっという音がした。
まだドラコに直接触れられてもいないのにそこはとろとろのエキスで溢れている。
指を蜜で滑らせるようにドラコはハーピーの割れ目に指を這わせた。
擦るたびに柔らかくそこは開きドラコの指が沈む。
「やぁ!痛い!」
「痛い?ごめんね」
ドラコは指を抜くと優しく膣口の辺りを撫でてあげた。
ささやかな愛撫。むしろ処女のハーピーにはその方が感じるらしく可愛らしい鳴き声を上げながら躰を震わせる。
「きゃうっ…ひゃあん…はぁっ…」
428まー:03/05/08 23:11 ID:luhpKdQA
「もっと足開いてみて」ドラコはハーピーの太ももに手を掛けた。
「や…恥ずかしい…」
「足を開けないと痛くて気持ち良くならないよ」
ドラコは焦らすように入り口に軽く、指の先だけで抜き差ししてクチュクチュという音を立てた。ハーピーが自分でしていた時のやり方だ。
「あん…やあっ…ふぅん…」
焦らされて無意識のうちにハーピーの足が開いてくる。
足が開くにつれ膣口も開きドラコの指も滑り込む。もうハーピーは痛みは殆ど感じていない。
「いい子ね。いっぱいしてあげるよ…」
「んっ…」
ドラコはハーピーに唇を重ねた。クチュクチュという音が次第に大きくなる。
429まー:03/05/08 23:17 ID:r+Gl0DxO
431さん>仰向けというか後手に手をついて座ってる感じの体勢って感じでつ☆でも確かにハーピー仰向け痛そう…
432サン>こちらこそサンクスコ!がんがります!

忙しくて中々うPれません(涙)今日も少なめでつ〜スマソ。
430まー:03/05/08 23:21 ID:cRV+QXKq
421サンと422サンでした!間違えちゃいました。スマソm(__)m
431名無しさん@ピンキー:03/05/08 23:39 ID:JyXmuZPW
続きが来てた(;´Д`)ハァハァ
って俺こればっか言ってるような気がする
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
432名無しさん@ピンキー:03/05/09 00:09 ID:Cf7cPiY7
まーたん今日も来てくれた〜。
いつも楽しみにしてまつ!
ファンでつ!
433名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:27 ID:AbSD1grc
危ない…保守
434名無しさん@ピンキー:03/05/11 01:18 ID:1tz8hW3f
保管庫で◆qdttrtrYyoたんのシェアル小説を読んで
再萌えしてしまいますた(w
シェアル万歳!
435名無しさん@ピンキー:03/05/11 05:05 ID:y2QnfyQe
保管庫見れねぇ…
436まー:03/05/11 10:45 ID:GEehIvvA
「あぁん…ドラコさん…入ってる…入ってるの」
「ふふっ…すごいね…すぐ入っちゃう位トロトロだよ」
ドラコの指がハーピーの秘部の中を掻き回す。ドラコの指にまとわりつく柔らかい肉襞の感触 がドラコの欲情を掻き立てる
その証拠にドラコは太ももまで愛液でぐしょぐしょにしていた。ハーピーを責めたてながらドラコの秘部からは雫が糸を引きながら垂れている。
「そろそろ一緒に気持ち良くなろ…?」
ドラコはハーピーの足首を掴みより大きく足を開かせた。
「やあっ…」
「大丈夫、怖くないよ。」
ドラコは自分も足を開いた。ドラコのそこはピンク色に染まり中が開いて見える。
437まー:03/05/11 10:46 ID:E+ngd0l9
そしてゆっくり腰を下ろた。ハーピーの秘部にドラコの秘部が触れくちゅっと音がした。
そしてお互いの割れ目を挟み合うように擦りあわせる。
クチュクチュと音を立てながら腰を動かす。
「あ…っん…」
ハーピーは思わずのけぞった。快感でクリトリスもびんびんに勃たせている。
「はっ…気持ちいいよ。ハーピー…」
柔らかく暖かい秘部の感触を感じながらドラコはますます強く押しつける。
クリトリスを擦るように動かすとハーピーが甘く鳴く。
「ひゃああん…はぁん…きゃうっ」
「可愛い声…もっと聞きたいな」
ドラコは秘部を擦り合わせながら指でハーピーのクリトリスを剥いてあげた。
438まー:03/05/11 10:47 ID:5xt9Z3Oo
「あぁうっ!」
ハーピーの生まれて初めて出された蕾はぷるぷると震えている。
ぷっくりと膨らんだそれをつんつんと突いてあげるとその度に声を上げて震える。
「あんっ!やぁんっ!だめっ」
「可愛いね…こんなに敏感に感じてくれるとますますいじめたくなっちゃう」
ドラコは溢れだした蜜をすくい、まぶすようにくりくりとそれを転がした。
「あっ…あっ」
ハーピーの秘部がどんどん熱くなるのをドラコは自分の秘部で感じた。
ドラコはハーピーのクリトリスに自分のクリトリスを触れ合わせ刺激し合った。
ドラコの唇からも声が漏れる。
「あっ…はぁっ…ハーピー気持ちいい…」
439まー:03/05/11 10:49 ID:VIb4Mfmx
「ああっ…ドラコさぁん…ひゃあんっ、あっ!」
剥かれたクリトリスが擦れ合ってたまらない
「ハーピー…もういきそうなんでしょ?いっていいよ…」
「ドラコさんは?」
「あたしも…結構…ん!」
ドラコはより秘部をハーピーに擦りつけた。肉襞やクリトリスもより刺激され蜜のぬめりも最高になる。
「あっ…あっ!」
「このまま一緒にいこう…ハーピー」
ぬちゅっ…ぬちゅっ…
糸を引き合うような粘液の音が響く
「ハーピー…キスしよ」
二人は躰を擦るように抱き合いながら舌を絡め合う。
ちろちろと触れ合う舌先が糸を引いた時二人の羽がばさっと開いた
「んんっ!」
「あああっ!」
440まー:03/05/11 10:50 ID:kYEmi7+U
ドラコとハーピーが森から出た時は既に日は傾いていた。
夕暮の中二人はアルルに会った。
「あ、ドラコ、ハーピ!…あれ〜二人何してたの?」
「えっ?」
「だって、頭に枯れ草がいっぱい…何して遊んでたの?」
ドラコは見られてたのかと一瞬びびったがハーピーと顔を見合わせくすっと笑う。
「まぁね…プロレスごっこ」
ドラコはハーピーの髪を整えてあげながら答えた。
「やぁだ…あはは」
笑ったアルルの髪の毛にも枯れ草が何本が付いていた。

おわり
441まー:03/05/11 10:57 ID:deoluZp1
431さん>ハァハァして頂けて嬉しいでつ!今回も無事終わりましたけどハァハァして頂けたでしょうか?
432>ファンコールまで貰っちゃっていいのかな?ありがとうございます!嬉しい!

今週忙しくって投下ペース遅かったですけど読んでくれた人ありがとうございます〜
442名無しさん@Linuxザウルス:03/05/11 13:04 ID:YEE40kxs
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

すばらしいよ(;´Д`)ハァハァ
443 ◆qdttrtrYyo :03/05/11 23:14 ID:nW98ZZOI
まーたん萌え!
おつかれさまでしたー。

保管庫はうちのパソコンからでも見れません。
外のケーブルテレビのパソコンからなら見れたけど。

>434
そうそう。シェアル万歳ー。
ドラコもよろしくです。
444名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:48 ID:mVLhMUOl
わわわ。
実は初代スレの>>1を立ててちょこっと、ヨタ書きをして、放置したでしゅ。
ほーちしたら、何つスバラシイ書き手さんが集まって・・・・・。

こうしてはいられない。私も何とかして書かねば(^^;)
445名無しさん@ピンキー:03/05/12 02:37 ID:EXg9eigR
446まー:03/05/12 08:07 ID:dx0ar8Zq
442サン443サン御愛読ありがとございまつ☆
443タンの新作も楽しみにしてまつ〜♪

444サン>わわわっ!スレの母様だつ!書いてください期待〜!
447まー:03/05/13 22:43 ID:QvpqT9Mf
あんまり人いなくってさみしいんで保守(笑)
448名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:10 ID:cqpObbZP
シェアルとハーピー萌え!
449名無しさん@ピンキー:03/05/14 01:23 ID:/r9JnKI/
半角カタカナ文章萌え〜
450coro:03/05/14 02:24 ID:Zv5ldRLd
ttp://www21.brinkster.com/coro2ch/
新しい保管場所できますた。前の場所は見れない人もいるようなので。
私事で更新できてなくてすいませんでした。。。
これから少しずつですがやっていきます。

>169さん
すみません、携帯対応の場所は作れませんでした。
451名無しさん@ピンキー:03/05/14 02:39 ID:gHgnfsFW
coroたんおつ!
452名無しさん@ピンキー:03/05/14 03:20 ID:0ROzzETr
だれかキャラクター紹介キボンヌ
453名無しさん@ピンキー:03/05/14 10:06 ID:Lg3ptff2
キャラクター紹介

ハーピー……かわいい。
454人気ランキングベスト100!!:03/05/14 20:24 ID:F+VKXnb2
455名無しさん@ピンキー:03/05/14 20:34 ID:fSYFQ3PU
456名無しさん@ピンキー:03/05/16 07:20 ID:D3Pf9OhZ
ほっしゅー
457まー:03/05/17 23:31 ID:jX++6peS
鏡の前、ボクは水着姿で立っている。たまにポーズをとったりくるっとターンしたり。
「うふふ、楽しみだなっ」
明日ボクはシェゾに誘われて湖に泳ぎにいく約束をした。こういうデートは初めてだから楽しみ。
突然の誘いで紺のスクール水着しか持ってないのが残念だけど…
その時呼び鈴が鳴った。ボクはガウンを羽織ると玄関まで出た。
「は〜い」
扉を開けるとシェゾが立っていた。手には紙袋を持っている。ボクはシェゾを家の中に招き入れた。
「シェゾ、どうしたの?約束の日は明日だよね」
「ああ。ちょっと今日はお前に渡したいものがあってな」
シェゾは紙袋を差し出した。
458まー:03/05/17 23:33 ID:7th2Eab0
「うわぁ…」
紙袋の中にはセパレートのブルーの水着が入っていた。大人過ぎず子供過ぎないデザインですごくお洒落だ。
「これ…いいの?」
「ああ、お前に似合うと思ってな」
「嬉しい!ありがとう!早速着てみるね!」
隣の部屋に行こうとした時、シェゾはボクの腕を掴んで引き寄せた。思わずよろめいて抱き留められる。
「きゃ…」
そしてするりとガウンを落とされる。ボクはスクール水着姿になった。
「でもこれも似合うぜ」
「やだっ…恥ずかし…んっ」
シェゾはキスをしてきた。舌を絡める濃厚なキスをされるうちシェゾの手がボクの胸を触ってきた。
「んん…」
459まー:03/05/17 23:34 ID:djfViMSl
声を出そうとしても舌を捕らえられて思わず喉が鳴ってしまう。
水着の上から優しく撫でられ次第に強く揉みしだかれる。
先っぽを指で押された時ぴくんと反応してしまった。
「はぁっ…やあん」
唇を離された時とろっと糸を引いた。
水着の上から分かる位ボクの乳首はぴんと立ち上がっている。それをシェゾは確認するとそのまま手を下に降ろした。
「あん…シェゾっ」
シェゾの指がボクのあそこに水着の上から触れる。割れ目をなぞりくいくいと押される
「ちょっと濡れてる」
耳元で囁かれて真っ赤になったボクをシェゾは抱き上げてベッドに連れて行った。
460まー:03/05/17 23:35 ID:qKanKG/L
ボクは水着姿のままベッドに横たわされた。
「やだ…こんな格好」
ボクはシーツをきゅっと掴んだ。
「こんな格好でいるなんて悪戯してくださいって誘ってるようなもんだ」
シェゾは上半身を脱ぎボクに被いかぶさってきた。
首筋にキスされその唇が胸に下り水着の上からボクの乳首を舐める。
「んっ…あ…」
乳首を唇で弄びながらシェゾの片手はボクの下半身に伸びる。
太ももを撫でながら足を開かせ水着越しにあそこに触れられた。
「あっ…」
水着の上からあそこにぐっと指を埋められる。厚い布地越しのいつもより強めの愛撫にボクは戸惑う。
461まー:03/05/17 23:39 ID:qRjd59o/
シェアルでつ。人少なくてさみしいので(笑)投下しますた☆
462名無しさん@Linuxザウルス:03/05/18 00:19 ID:5ngfIehC
水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

463名無しさん@ピンキー:03/05/18 18:27 ID:9gzmaEAX
シェアルや〜!
アルルたんはロリロリだからスクール水着がさぞかし似合うでしょう…
まーたん、今日も投下して下さるかな?
464名無しさん@ピンキー:03/05/18 19:03 ID:nyo+t0bt
465名無しさん@Linuxザウルス:03/05/18 22:56 ID:H9SKIGeI
>464
誤爆か?それとも何かあるのか?

私にとっては1番目と2番目は有意義なリンクだが・・・
466まー:03/05/18 23:04 ID:7QHmC0rr
「すごく濡れてきた」
そう言うとシェゾの指が水着の隙間から入ってきた。
「うわ…凄いな」
シェゾの言葉にボクが凄く興奮してるって事に改めて気付く。いつも授業を受けてる格好で今日はこんなにエッチな事してる…そう思うだけでいつもより感じちゃうような気がする。
シェゾの指がぬるっとボクの中に滑り込んできた。
「あんっ…」
クチュクチュと音を立てながら弄られる。
「はっ…やぁん…んっ…あっ」
指なんかじゃダメ、もう欲しい…
水着脱がされたい…早く入れてぇシェゾぉ…
「シェゾ…もぅ」
ボクは目で訴えるけどシェゾは意地悪っぽく笑うだけ。
「シェゾ…」
467まー:03/05/18 23:05 ID:5R3qc4w/
「どうした、ん?」
シェゾの指の動きが早くなる。
「あっ…やん!シェゾッ」
「何だ?」
「…欲しいの」
でもシェゾは止めてくれない。クチュクチュって音がますます大きくなっていく。
「やぁん…何でぇ」
「これじゃ何が欲しいか分からないぞ」
「やぁっ…意地悪」
恥ずかしくてこんな事言えないよ…
でもこのままじゃ指でいっちゃうのは嫌。
思わずボクは手をシェゾのそこに這わせた。
「コレ…欲しいの」
服越しに触れるシェゾのそれはすごく硬くなってる。
「ア・アルル」
「欲しいの…」
ボクは服の上から撫で擦るとシェゾのものは次第に硬さを増していった。
468まー:03/05/18 23:07 ID:ih2zdfXx
「はぁっ…」
シェゾがため息を洩らす。ボクはズボンの中に手を入れて直接それに触れた。それの先からはすでにぬるっとした液体が出ている。
「シェゾも濡れるんだね」
ボクはそれの側面を指でつっとなぞった後、軽く握った。
ボクの手に鼓動が伝わる。
「あ、」
シェゾが短く声を上げる
「シェゾ…可愛い」
ボクはシェゾのズボンを下ろしそれに唇を寄せた。
ぬるぬるの先端にキスをして舌を這わせる。
「ん…はっ…」
「シェゾの味がするよ…」
ボクは全体に舌を這わせる。
唇で側面を挟み唇でしごいてあげるとシェゾのそれは気持ち良さそうにびくんびくんと波打った。
469まー:03/05/18 23:10 ID:ih2zdfXx
それを口に含んでボクは舌を絡ませた。優しく舌で撫でてあげるたびシェゾはびくっと震える。
「アルル…いい…はぁっ」
シェゾはため息混じりに洩らす。
歯を立てないように唇全体でしごくやり方も全部シェゾに教えてもらったもの。
ボクの頭が上下に動く速度が早くなるとシェゾの息遣いも荒くなってくる。
「アルル…で…出るっ!」
物凄く硬くなったと思うと生暖かいものがボクの口の中に広がった。
「んっ…ん!」
量に驚いて途中で口を離してしまうとボクの紺色のスクール水着にシェゾの白いエキスがいっぱいかかった。
ボクの唇からも濃厚なエキスが糸を引いて垂れている。
470まー:03/05/18 23:14 ID:ih2zdfXx
無事投下できました。レス返してくださってありがとうございまつ☆
読んでくれてる方もありがとでつ!
果たしてまーの小説でエクスタシーに達してもらえてるんだろうか…
…がんがります!
471 ◆qdttrtrYyo :03/05/18 23:23 ID:YkBiRolQ
他のスレに浮気してました。
そしたら水着ネタをまーたんに先越されちゃったー!

>まーたん
室内でスク水エロくてナイスです。
アルルには靴下ははいてて欲しい!
472名無しさん@ピンキー:03/05/19 14:26 ID:vMOzI1SK
キキーモラネタ、意外に無いですね・・・個人的にはキボンヌ。
473まー:03/05/20 00:04 ID:HxxQ7qAd
今日超忙しくて小説半分しか書けなかったよぅ。明日投下します〜

◆qdttrtrYyoさんの水着ネタ読みたいでつ!是非書いて頂けたら嬉しい!

キキーモラ…そういやあんまり聞かないなぁ。メイド服だしネタ的には美味しい?と思うんだけど…
474名無しさん@ピンキー:03/05/20 01:20 ID:USMiG7xq
ハーピーが幸せでありますように
475名無しさん@ピンキー:03/05/20 23:30 ID:ZY23lfyO
夏まで待てない
476名無しさん@ピンキー:03/05/21 01:38 ID:jMsrKll1
ttp://www.col.ne.jp/~makunwan/seriri/index.html
↑せりりのハッピーバースディネタきぼんぬ!(`・ω・´)シャキーン
477名無しさん@ピンキー:03/05/21 02:24 ID:jMsrKll1
…ageちまった(´・ω・`)ショボーン
478名無しさん@ピンキー:03/05/21 06:25 ID:3WEBcgHY
シェアルハァハァ…
ごちそうさまでした。
遅ればせながら乙です。
479まー:03/05/21 23:52 ID:09GGsg5J
ボクは全部飲み込んで口元を拭った。喉にひっかかって軽く咳き込む。
「けほっ、けほ」
「大丈夫か?」
「うん…大丈夫」
「…アルル」
シェゾはボクにキスをしながら再び押し倒した。
「んちゅっ…んあっ…ちゅるっ」
舌を絡めながらちょっと乱暴にボクの水着を引き降ろす。
ぷるんと揺れた小さめの膨らみにむしゃぶりついてくるシェゾ。
「んん…シェゾ…」
太ももにシェゾのものが当たる。さっきいったばかりなのにもうこんなに硬くさせてる。
ボクは太ももをもぞもぞと動かす
「やっぱり生まれたままの姿のアルルが一番可愛い…」
そう言うとちゅっと強く吸い上げた。
480まー:03/05/21 23:59 ID:5XctpNaP
水着を完全に下まで引き降ろされて片足を抜かれた。
太ももに水着を絡み付かせたまま両膝を掴んで大きく脚を開かされる。
「やぁんっ…」
シェゾの視線を感じてひくひくしてるのが自分でも分かる。
シェゾは自分の硬いものをあてがった
「入れて欲しい?」
焦らすように割れ目を擦る。ボクのそこからとくん、と蜜が溢れた。
「うん…早くぅ」
ボクははしたないおねだりにシェゾは耳元で答えた。
「本当、エッチだな。」
「エッチなボク…嫌いなの?」
シェゾはそっと耳たぶに口付けて息を吹き込むように囁いた。
「かなり好きかもな」
481まー:03/05/22 00:01 ID:U3BT29B3
シェゾがぬるぬると蜜を絡めながらゆっくりと入ってくる。ボクの腰がしなる。
「はぁっ…シェゾ…シェゾ…」
奥までシェゾでいっぱいになった。
愛撫ですっかり敏感になった躰をぬちゅぬちゅと抜き差しされてボクはきゅっとシェゾの指を掴む。
「あんっ…はあっ…だいすき…シェゾ」
シェゾはボクの唇をその指でなぞる。ボクは舌を出してぺろぺろと舐めた。
「アルル…今すごくいやらしい顔してる」
「はぁっ…だってぇ…んっ…いやらしい事してるんだもん」
ボクはシェゾのものを気持ち良くさせるのと同じやり方で指をしゃぶった。
「はぁ…」
シェゾの吐息が聞こえた
482まー:03/05/22 00:03 ID:xxQ6s/pA
「アルル…はぁっ…何処でそんな事…覚えたんだ?」
シェゾは吐息混じりの声を洩らす。
「シェゾだょぉ…ボク…シェゾしか知らない…」
シェゾが奥まで突き上げた
「あん!」
ぎゅっと抱き締められて抜き差しも早くなる。
「シェゾ…シェゾぉぉ…」
ボクは気を失いそうになるのを必死で堪えながらシェゾの背中に爪を立てた。
「シェゾ…ボク…もう…あああっ!」
ボクの感覚は急激に昇りつめて真っ白になってしまった。

目が覚めた時はもう部屋は真っ暗になっていた。
「シェゾ…?」
「気が付いたか?」
「うん…」
ボクはシェゾの胸に抱き締められてシーツに包まっていた。
483まー:03/05/22 00:04 ID:F2O+OLn5
「気失ったみたいで心配した」
シェゾはボクの頭を撫でた。
足にはまだ水着が絡まっている。
「でも水着…汚れちゃったね」
「どうせ明日はこれは着ないから良いだろう?それに…」
シェゾは微笑むと耳元で囁いた。
「遊べたしな」
「もう…ヘンタイなんだから…。でも…
明日も遊ぼうね」
ボクはシェゾの胸に顔を埋め再び目を閉じた。
484まー:03/05/22 00:10 ID:xxQ6s/pA
終わりました〜
忙しくて投下遅くなった&ラストイマイチだたー…(汗)
でもカキコして下さった皆様ありがとうでつペコリ〜m(__)m

最近職人様の降臨が少ないので淋しいでつ〜
ラグドラの新作読みたいなぁ…
485名無しさん@ピンキー:03/05/22 00:26 ID:WbiaYzcm
まーたん大好きダ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ありがとうございまつた!!
シェアル萌え〜。
486山崎 渉:03/05/22 02:19 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
487名無しさん@ピンキー:03/05/22 11:24 ID:BiXJsdCL
がんばるぞ!
488名無しさん@ピンキー:03/05/22 15:32 ID:1KmrbR3o
489 ◆qdttrtrYyo :03/05/22 23:11 ID:tUQMH3/i
まーたん素敵。
> 「シェゾだょぉ…ボク…シェゾしか知らない…」
ここがツボ。使えます!
っと、それはそうと、まーたんはシェゾって何歳くらいにイメージして書いてますか?
ちょっとお兄さんって感じですよね。
わしは23、4って脳内で設定してます……。
あ、でもアルルと同じ年くらいで童貞と処女の初々しいエロなんかもいいかも。
あとラグドラまた書くんで投稿したら読んでください。
490名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:27 ID:ylefq4WZ
491ywywuh221d:03/05/22 23:28 ID:MJ3iiptv
まーたん最高!
またーりと頑張れぃ。
492名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:30 ID:eiuq2Won
493まー:03/05/22 23:50 ID:1MmbAW3k
485さん>ありがとうございます〜!これからもボチボチ投下しますんで今後も御愛読ヨロシコでつ!

◆qdttrtrYyoサン>私もこの箇所を書いて萌ますた!(自家中毒)
そうですね〜アルルの16才に対してシェゾは20代って感じです。
四捨五入して30にギリギリなる位、見た目は若いけど中身は30代風。実際シェゾは年令はじーさんらしいんで(笑)
ラグドラ期待〜!

491サン>マターリがんがります!(笑)
494名無しさん@ピンキー:03/05/23 04:21 ID:QeNXIT8y
萌え〜
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ
いいもんありがとう
495名無しさん@ピンキー:03/05/23 16:07 ID:IexezfFW
>>476-477
この空気だと諦めた方が良さげじゃね?見事なまでにスルーされてるし…。
496名無しさん@ピンキー:03/05/23 21:43 ID:7y473uJo
いつか職人様が降臨するまで待つのだ。
497名無しさん@ピンキー:03/05/23 23:21 ID:YyY6szyU
自分で書いてみたらどう?
498まー:03/05/23 23:37 ID:52nuYBFk
書くのも楽しいけど読むのも好きでつ。
えろいの読みたいでつ!
499名無しさん@ピンキー:03/05/24 06:43 ID:/TgAyLvt
ここ見てる人は何人くらいいるのかな
500476 :03/05/24 15:13 ID:iGU0trEh
>>497
(´・д・`)ムリポ
501名無しさん@ピンキー:03/05/24 15:31 ID:qc3SwmMj
>>499
ROMが大量にいると思われ
502名無しさん@ピンキー:03/05/24 15:39 ID:PKkFbHDY
( ´∀`)ノシ
503やきもちドラコ:03/05/24 23:06 ID:ni4fdx4R
勇者のラグナスは普段は街の警官を仕事にしてる。
で、彼の日課には、自分の仕事があがった時間がドラコのバイトあがりの時間に近い日は、
彼女を迎えに行っていっしょに帰る、というものがあった。
今夜も彼女のバイト先のレストランに迎えに行こうとしていた。

その途中、アルルとばったり会った。
「あ、ラグナス〜」
「やあ、こんばんは」
「ムーンキャベッジ行くの?」
ドラコのバイト先のレストランに行くのか尋ねられる。
「う、うん」
「へえ〜(にやにや)」
「な、なんだい?」
「で〜。いっしょに帰って、いっしょに夜を過ごしちゃうんだ。えっちだね〜」
「な!そんな風に言わないでくれよ!」
「でもそうなんでしょ」
「うぐ……っ」
アルルはなにかと自分とドラコのことをひやかしてくる。
「ラブラブのエロエロだね〜」
「う……ア、アルルだって、あいつとそうなんだろう?」
「やだ、女の子にそんなこと聞くなんてっ。やっぱりラグナスえっちだ〜!」
勝てない。

「ねえ、せっかくだから、ボクもついて行っていい?」
「え」
「だめ?やっぱり二人っきりの時間をちょっとでも邪魔されるとイヤ?」
「べ、別に全然構わないさ!」
「じゃ、いっしょに行こ!あはは!」
504名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:07 ID:ni4fdx4R
二人で店まで行って、中に入ろうとした時、アルルが変なことを言ってきた。
「ね、ラグナス、腕組んで入ろうよ」
「ええ!?」
「ドラコって、ボク達がちょっとでも仲良くしてたら、すぐムキになってやきもち焼くよね。
 今日もちょっとやきもち焼かせてみようよ」
「そんなの」
「いいからいいから。やってみようよう」
アルルがぎゅっと腕を組んでくる。
「……ボクさ、キミ達がラブラブなところ見るの、好きなんだ」
「う」
一瞬どきっとする。
でも自分だってもう童貞君でもないし、この少女もちゃんとした恋人がいる女性だ。
腕を組むくらい、お互いにそれが分かってるからこそできる親しみのしるしに過ぎない。
こんなことで動揺するところを見せてはいけないと思った。
「じゃ、入ろう〜」
結局何食わぬそぶりで腕を組んだまま店内に入るラグナス。
でも内心では、アルルって背が低いんだな、とか、
腕を組む感触もやっぱりドラコのほうがいいな、とかいろいろと雑念が湧いた。

かららん、からん
「いらっしゃいませ〜……」
店内では、ドラコはそろそろラグナスの迎えが来る時間だと知っていたので、
彼が来るのがすぐ分かるよう待ち構えていたっぽかった。
「ド〜ラコッ。こんばんは〜!」
そこにラグナスがアルルを連れて腕を組んで入ってきたのである。
ウエイトレス姿で満面の笑顔だったドラコの顔は一瞬でひきつった。
「……アルル!?なんで……」
505名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:08 ID:ni4fdx4R
ラグナスは、隣のアルルが、ドラコがムキになるのをわくわくと待っているのが分かった。
もー!なんであんたがラグナスと腕組んでるのよー!がお〜!みたいな。
彼もそんな風になると予想してた。

でも。
「う……」
ぐすっ
「!?」
彼女は、泣き出してしまった。

「やだ……アルル…。離れてよう……!」
ぐすっ、ぐしゅん…
「え!」
店内で、他の客や仕事仲間もいるのに、その場で目に涙を滲ませてしゃくり出すドラコ。
ラグナスとアルルのみならず、そこにいる全員が唖然となった。
「……………………ごめんね!ドラコ!」
我にかえってアルルの腕を振りほどいてドラコに駆け寄る。
「うう……、ラグナスゥ…」
ドラコはラグナスの胸に顔をうずめて、彼にすがるようにぐずった。
「ま、まさかそう来るとは…。ドラコ、かわいすぎだよ……」
アルル、完全に悪者。
いたずらが過ぎた。

店長に許可を貰って、ドラコをなだめながら奥の控え室にいっしょに入るラグナス。
アルルは、
「ボクがここにいたら状況がややこしくなるよね!ごめんねドラコ!ほんの冗談だからね!」
と謝りながら、すたこらと帰ってしまった…。ラグナスにとっては、かなりの小悪魔だった。

「…………」
で、ドラコが落ち着いてきた。
506名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:09 ID:ni4fdx4R
ドラコに謝るラグナス。
「ほんとにごめんよ。アルルが悪ふざけでやったことなんだけど、
 ちゃんと断わらずに流されてしまった俺が悪いんだ。ごめん、ドラコ」
「…………」
「う、腕を組んだのは君をからかおうって……。ほんとに悪かった……」
ドラコがぽつりと答える。
「ううん。あたしが悪いの……」
「ち、違うよ!」
「ううん…。だって、アルルはからかってるだけだって、すぐ分かったのに…。
 で、でも、あなたと他の子がくっついてるの見たら、な、涙が出てきちゃって……。
 腕を組んでるだけで泣いちゃうなんて、あたし、恥ずかしくって、うう」
彼女の健気な発言を聞いて愛しくて愛しくてたまらなくなって、つい抱き締める。
「ドラコ…心配しないで。俺、きみだけが大好きだから……愛してるよ」
「…あたしも好きぃ……。あなたがどうしようもなく好きなのっ」
ゆっくり顔を寄せて、精一杯愛しさを込めて、キスした。

「ちゅ、ん……んくぅ……ちゅ、ぴ……」
しばらくじっくりとキスして、ラグナスは唇を離そうとした。
でもドラコはキスをやめたがらずに、執拗に唇を寄せてくる。
「んふッ……、ド、ドラコ、どうしたの……?」
彼女は唇だけじゃなくて全身を彼にすりすりと寄せてきた。
背中の羽もふるふるさせて、しっぽもくねくねさせてる。
この世で唯一彼女の全てを知っているラグナスは、どうしたのかすぐ分かった。
…………発情してる。
「やぁ……、もっと……」
ドラコは、本来は、ものすごく恥ずかしがり屋で純情な少女だ。
前はそうじゃなかったけど、処女喪失してから、そう変化してきた。
二人で愛し合おうとする時も、彼女はいつも真っ赤になって恥じらっていてばかりいる。
そんな彼女が自分のほうから求めてくるなんて、よっぽどの発情レベルだ。
感情が昂ってた直後にキスを与えたから、そのまま発情に繋がってしまったのか。
507名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:09 ID:ni4fdx4R
すりすり……
これはもう、ドラコを満足させてあげないと治まりそうもない。でも、ここで……?
よく考えたら、ここはウエイトレスの控え室。つまり、女子更衣室…。

自宅で戯れにウエイトレスの制服を着せて抱くのとは訳が違う。そんなのが許されるのか。
気分は間男。いや、相手は自分の妻になる少女なんだけど。ってそういう問題じゃない。
「なんか、変なの……。止まらなく……なっちゃったのう……」

「こんなとこじゃ、ダメだよ……んんッ」
なんとか制止しようとしても、唇を塞がれた。彼女の小さな舌が侵入してくる。
にゅ……ぬちゅ、にゅる、れる…ぴちゅ、る……
ドラコの健気な誘惑に、ラグナスもやばくなってきた。
自分だって愛しい彼女とくっついてて、唾液の味や甘い匂いを感じていると、
欲情してくるように条件反射が起きてしまう体になっているから。
ズボンの中のペニスももうはち切れそうになっていた。
彼女はそこにも服越しに自分の恥骨を押し付けてくる。
でもダメだ。こんなところで淫らな行為なんて、しちゃいけない……。

ドラコが耳元に吐息を吹き掛けながら、囁く。
「ラグナス……だいすき……」

………彼の理性は消失してしまった。

「あ、ああんっ」
ラグナスは彼女を女子更衣室の、ロッカーと長椅子の間の床に押し倒す。
「ドラコ……。して欲しい?」
「うん……。欲しい……」
「じゃあ、こっちにお尻向けて。羽もたたんで」
「うん……」
508名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:10 ID:ni4fdx4R
ドラコは従順に、命令通り四つんばいの姿勢になる。
そしてラグナスは彼女のロングスカートをめくり上げた。
しっぽのためのスリットの部分までスカートをめくって、お尻だけを出させる。
清楚なエプロンドレスが乱れて、グレーのパンツが彼の目の前に晒された。
ラグナスは彼女の下着は全て知ってる。これはスポーツブラとセットになってる下着。
吸水性の高いこの下着は、濡れている部分がすぐ変色するのでよく目立つ。
そこを指で押すと、じゅく…と熱い愛液が染み出た。
「ふあぁっ!」
ほんの少し下着越しに指で触れただけで、彼女はびくんびくんと喘ぐ。
「ああ、あ……、ねぇ、おねがい……」
「…………もう欲しいの?」
「おねがい、入れてえ……」
前戯を全くしないで挿入するのは初めてだ。
でも彼女がそう望んでるし、反応を見る限りもう準備はできてるみたいだし、
ここで長々と時間をかけるわけにもいかない。
一気にはめてやることにした。

ドラコのパンツを膝までずり下ろして、自分もズボンの前を開いてペニスを出す。
「ドラコのいやらしいおまんこに、今すぐ入れてあげるよ」
「は、はやく……ラグナスのおちんちん、入れて……」
感度はすごくいいのに、処女のような恥じらいを決して忘れないいつもの彼女もいいけど、
こんなにも欲望に忠実になるくらい発情してる淫乱な彼女も、すごくいい。
「しっぽ、あげて……」
自分も興奮してる。感激しながら彼女の体に覆い被さり、ペニスの先端を膣口にあてがった。
そしてゆっくりと中をかき分けるように挿入していく。
「あっ、あ、あ……」
いつもよりきつい。でも抵抗はそんなになくてスムーズに入っていく。
全部入って一番奥に当たる。でも彼女の腰をつかんでさらにめりこませてやった。
「あッ、あ!い…ッ!」
さっそくドラコはそれだけでちょっとだけいったみたいだ。
509名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:11 ID:ni4fdx4R
でもこれからが本番。ラグナスは容赦なく運動を開始した。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅん!ぶちゅ!
粘膜と液体の卑猥な音が女子更衣室の中に響く。
「……っ、ふ…、はぁ…!」
ドラコは息も絶え絶えにかすれた悲鳴を漏らす。これは極限まで感じてるときの声だ。
そして、ラグナスも腰が抜けそうな快感を味わっていた。

ドラコは極上の名器の持ち主だ。
入れるときは柔かく締め付けてペニスに心地よい肉圧を与え、膣口が根元をしぼる。
抜くときには、膣壁の無数のひだが亀頭部分をぬるぬると徹底的にこすってくれる。
ひだのひとつひとつが舌のように蠢いて、一斉にペニスを舐め上げてくれてるみたいだ。
二人はお互い以外の相手とのセックスの経験がなくて、
ラグナスはドラコの中が特別に素晴らしいモノであることを実感できない。
でも他の女と浮気して比較してみたいという気はなぜか微塵も湧かなかった。
たぶん自分は彼女と彼女のここに完全に魅了されているんだ、と思った。
それに、この子は自分が他の女とくっついてるだけで泣いてしまうくらいなのに、
そんなことして彼女を悲しませることなんて絶対したくない。

ラグナスは、そんな彼女の名器で鍛えあげられた自分のペニスを夢中で動かした。
今では彼女を何度もいかせるくらいの耐久力を身につけているけど、
実際にはペニスを運動させながらも彼女の膣内で精液をよく漏らしている。
そして彼は膣壁をあらゆる角度をつけてねじり込んだり、
最奥まで思いきり突き入れたりしながら、膣内で漏れた精液を子宮の方へ押し込んでいった。

「ひぅ……う!ふあぁ…………ッ」
ドラコもさっきから何度もいきまくってるが、そろそろ本気の絶頂が近付いてきてた。
「ドラ、コッ、そろそろ、いくよッ」
ラグナスはペニスを奥まで突っ込んで、亀頭で彼女の子宮口を小刻みに突いた。
そしてそこで爆発させる。
びゅく!びゅくん!どくん!どくッ!
510名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:12 ID:ni4fdx4R
「…………ッ!!」
絶頂の瞬間、ドラコは声にならない悲鳴をあげて、ラグナスも虚脱した。
二人は控え室の隅の床でうずくまりながら、しばしの余韻に浸った。

でも我にかえったら、ちょっと焦った。
こんなところでいきなり発情してしまって、やたら濃縮したセックスをしてしまった。
慌てて後始末をする。ドラコもわたわたと着替えた。
後始末が終わって、おそるおそる控え室を出て、スタッフに挨拶して帰ろうとする。
「さっきは失礼しましたー。それじゃ、お先に」
「あ。ラグナスくん、ちょっと」
「な、んですか、副店長さん」
と思ったら、ラグナスは副店長、店長の奥さんに呼び止められた。
「いくら婚約者だからって、店内でのセックスは控えてね」
「…………ッ!!」
ラグナスはあまりの恥ずかしさに死ぬかと思った。

翌日。ラグナスは、店内でセックスしてしまったのは自分達の責任だとしても、
そもそもの元凶はアルルにあると考え、彼女に勝負を挑みにいった。
そうでなくても彼女にはいつもからかわれてばかりで、なんとかしなくちゃいけない。
「アルル、いざ、正々堂々と勝負!」
「あ……。ごめんね。昨日はやっぱまずかったかなあ」
「と、とにかく勝負だ!」
「え、あ。わ、分かったよ……」

「ばっよえ〜ん!」

そしてラグナス返り討ち。
しまった。アルルはぷよぷよ最強だったんだ。

おわり。
511 ◆qdttrtrYyo :03/05/24 23:13 ID:ni4fdx4R
読者置いてけぼりで楽しいのは書いてる本人だけ度、今回、群を抜いてる予感。
512名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:47 ID:MFRxRuuk
俺は好きなのでモーマンタイです
ドラコかわええー
513名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:34 ID:JIGNKI+Z
>511
自分が気持ちよくなれない文面で、どうして他人を気持ちよくすることができようか?

514513:03/05/25 01:37 ID:JIGNKI+Z
>511
Feel, don't think...

515まー:03/05/25 09:07 ID:6cXE1YFb
徹夜明けにキター!素敵!ヤラれた!エロエロ度段々高くなるラグドラご馳走様でちた!

私は携帯ROM派なんでつが携帯だといつでもどこでもエロが楽しめるのがイイ!(笑)
516名無しさん@ピンキー:03/05/26 02:50 ID:24OdUSY0
職人とROMが両方いなくちゃ成り立たないのだ
517名無しさん@ピンキー:03/05/26 05:10 ID:yrPNeUzz
スキュラあげ
518 ◆qdttrtrYyo :03/05/26 23:12 ID:TmYR+xJf
ROMたんあってのSS書き。どっちも増えて欲しい。
>512
あなたが喜んでくれただけでも書いてよかったです。
>513
513たんは気持ちよくなれたでしょうか。thank you my saviour.
>まーたん
こちらこそ、まーたんの素敵なモノでいつもぎんぎんです。
わしも反応が気になって携帯でROMることあります。とほほ。
519513:03/05/26 23:22 ID:alyId8Ac
儂はドラコファンなのでめちゃOK。
ってか、>>511さんって作者やん。
今頃気が付いたよ・・・Λ||Λ
520まー:03/05/26 23:52 ID:zVVrbqBw
「んあっ!」
ここはサタンの塔。いつものようにシェゾの階で一回負けて…そして今ボクのあそこにはピンクローターがずっぽりと入っちゃってる。
階段を昇る度に中で暴れてエッチなお汁が太ももまで垂れて来ちゃいそう。
「よく来たわねアルル」
ルルーだ。…ルルーにバレないようにしないと…
「勝負よアルル!」
その瞬間にボクの中でローターが激しく蠢いた。シェゾが電源を入れたらしい。
「あああっ!」
ボクは思わずへたりこんだ。駄目…ルルーに気付かれちゃう。
「アルル…?どうしたの?」
ルルーは心配そうに駆け寄る。
「ななななんでもないよ!」
「具合でも悪いの?」
ルルーはしゃがみ込んだ。
521まー:03/05/26 23:53 ID:3oL+N2Vc
「何でもないならどうして…」
ローターの電動音とボクの蜜の音がスカートの下から聞こえる。
びんびんに立ち上がった乳首の形も服の上からしっかりと分かる。
「アルル…あなた」
ルルーはボクのスカートの中に手を入れた。ぐしょぐしょのパンティーの隙間から伸びるコードをくいくいと引っ張る。
「これは何なの?」
「ああっ…!」
とろとろになったローターを引き抜きボクに見せた
「真剣な勝負の場にこんなものを入れていいのかしら?」
「ご…ごめんなさぁい」
ルルーはそのぬるぬるのローターをボクの乳首にぐりぐりと押しつけた。
「いつもこんな事して遊んでるんでしょう?」
522まー:03/05/26 23:54 ID:b1ub50nf
「違うのぅ…シェゾがぁ」
「シェゾ?」
はっ!とボクは口をつぐんだ。やばい!
「ふーん…シェゾとあなたがねぇ…」
ルルーはにやりと笑うと ボクを押し倒した。スカートをたくし上げられ足首を捕まれぐいっと足を大きく開かされた。
「いやあ!」
濡れた下着に覆われたあそこが丸見えになる体勢にされた。
「シェゾにいたずらされてこんなに濡らして…透けちゃってるわよ」
ルルーはぐいぐいとローターを下着越しのあそこに押し当てる。
「あんっ!だめっ!ひゃっ!」
「あらあら随分感度がいいのね。シェゾといつもこんな事してるんでしょ?」
523まー:03/05/26 23:56 ID:8c5Welb4
ルルーはボクのパンティーをくるくるっと脱がすとあそこに指を入れてきた。すっかり開いてしまったそこにぬるりと沈んでいく
「ああああっ!」
「ここにいつもシェゾのおちんちん入れてるんでしょ?どうなの?」
「はぁっ…入れてるっ…ルルー、やめてぇぇ!」
ルルーはぐちゅぐちゅと音を立てながら掻き混ぜる。乳首にローターを当てられながら。指でずんずん突かれて…
「やぁぁぁぁ!」
ぷしゅっと飛沫を上げてボクはいってしまった。ルルーの指で…

「はい、これ返すわ」
ルルーはボクのあそこにローターを押し込みパンティーを履かせた。
「シェゾに感謝しなくちゃね」
524まー:03/05/26 23:57 ID:2VJUaZYI
「えっ…それってどういう…んっ!」
ルルーのキスで言葉が遮られる。呆然とするボクの耳元で囁く。
「また遊びましょうね」
「え!?」
「ふふっ…今日はもう上に行きなさい。サタン様には内緒よ。もちろんシェゾにもね」
ルルーは意味ありげに微笑んだ。
…それ以前に言えるわけ無いじゃん…と思ったけど。

おわり
525名無しさん@ピンキー:03/05/26 23:58 ID:1C8Hg+1E
good job
526五番街のまー:03/05/27 00:04 ID:Ov2+Uc20
まーでつ。HN微妙に違うのは気分的に(笑)
ビアンネタ二弾目、結構ベタ?なルルアルでつ。ちょっと短めでつが…

最近ちょい投下ペース早め。でも結構内容ワンパタ気味な感じ(汗)?精進しなければ〜
527名無しさん@ピンキー:03/05/27 23:15 ID:2yV/QkET
男はシェゾ一筋なのに女の子や黄色いのとはえっちしちゃうアルル萌え。
528五番街のまー:03/05/27 23:44 ID:Ov2+Uc20
525さん>私でつか!?(違ってたらスマソ。汗)リアルタで読んでくださったんですね。ありがとうございまつ☆

527さん>16歳ですんで好奇心旺盛なお年頃なんです。シェゾに開発されまくった結果でもあるんだけど(笑)
529山崎 渉:03/05/28 13:22 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
530名無しさん@ピンキー:03/05/28 18:49 ID:SFTByfLV
シェアル







エロきぼぬ (;´Д`)ハァハァ
531名無しさん@ピンキー:03/05/28 18:57 ID:mHHssWIN
シェウィって需要ないんでつか?・・・
532名無しさん@ピンキー:03/05/28 20:09 ID:pSPqWw6s
供給がないの。
533名無しさん@ピンキー:03/05/28 23:41 ID:NoHK7sal
>531
書くなら歓迎しますよ。
534名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:08 ID:17C+10a2
なんかさびしくなっちゃいましたね。昔みたいだ。
535五番街のまー:03/05/29 23:35 ID:zRWxAZGc
ぷよネタ以外のコンパイルネタも有り?
筋肉であそぼう萌えとか(笑)
536名無しさん@ピンキー:03/05/30 04:48 ID:1VdUZfYr
コンパイルってぷよしか知らな〜い
537名無しさん@ピンキー:03/05/30 08:46 ID:M1rITdeU
エレノアたんでハァハァ
538名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:29 ID:7lOoYGro
>>531
結構あるんじゃない?
漏れとしては、ウィッチ→シェゾがいいんだが。
ウィッチが挑発(やろうと思っている訳ではない)したら
シェゾの下半身の闇の剣が暴走して犯られちゃう〜!みたいなのキボンヌ。
539五番街のまー:03/05/30 22:50 ID:+WRDUpVn
シェウィってシェアルと同じ位聞くけど元ネタはSUNのデモなの?
DS内魔導説も聞くけど初期のDSしか買って無かったからそのへんあんまり詳しく無いんだよね…
540 ◆qdttrtrYyo :03/05/30 23:22 ID:kWGN1PHu
ハーピー萌え〜。

そういやシェウィ、魔導師の塔って、話だけはネット上ではよく見ますね。
SUNはシェウィでもシェアルでもあるような感じ。
シェアル萌えだけど、シェゾ×アルル×ウィッチの3Pなんてのはいいかも。
541名無しさん@ピンキー:03/05/31 01:35 ID:7ob3gJH1
落下中あげ
542名無しさん@ピンキー:03/05/31 02:02 ID:xP2OHUrc
>>539
シェアルほど多くはないと思うぞ、さすがに
543名無しさん@ピンキー:03/05/31 06:17 ID:+t9ggdFP
>>539
SUNの漫才デモの「あなたが欲しい、ですわ」発言を発端に、
DS16の魔導師の塔のエンディングでウィッチ自ら
シェゾに魔力をあげたり、シェゾもくさい台詞を吐いたり
DS17のぷよりんぴっくでもウィッチが体操服姿のシェゾに欲情
したり・・・。当時のC社内のシェウィ派社員の仕業らしい。
544名無しさん@ピンキー:03/05/31 17:47 ID:l4o3j5TK
>543
その社員って制作スタッフでしょ?だったら仕業も何も公式だったんじゃないの?
その話詳しくは知らないけど…詳細きぼん。

寧ろシェアルがくっついた方がシェアル派ファンの仕業といえるような。
本編から考えて実際カプとしてはありえなさげだし…
シェアル結構好きだけど公式カプになったりしなくて本当よかったよ。
このカプはあくまでパロだと思う。
545名無しさん@ピンキー:03/05/31 18:43 ID:L0+43Sgk
>>544
>仕業も何も公式だったんじゃないの?
製作スタッフは関係なく、コンパイルとしての見解は
「シェゾとウィッチの関係はなんでもない」が公式
和議直前に大量採用されていた中のアホ社員がタガを外して
公式でない設定を基にゲーム中でもっていちゃいちゃさせただけ

>本編から考えて実際カプとしてはありえなさげだし…
ありえないのはシェウィカップリングも同じ

>このカプはあくまでパロだと思う。
魔導キャラでよく聞くカップリングは全てパロということは確定事項
546名無しさん@ピンキー:03/05/31 20:24 ID:78iuFMan
醜いカップリング論争はやめれや。
547名無しさん@ピンキー:03/05/31 21:06 ID:WQSh2yX8
論争?
どこをどう読んだら論争と思われるのか分からんが
詳細きぼんされたから提供しただけだが?
そもそも、一つとして公式でない妄想カップリング同士で
論争なんて愚の骨頂だよね。そんな奴がいるのかな
548五番街のまー:03/05/31 22:30 ID:uuHyCZly
うーん…オフィシャルなのにパロだったりなんかややこしい〜(爆)
でもこの曖昧さがコンパイルの面白かった所でもあるんだけど。
個人的にはRIUさんが描いてたビアンネタのドラケ×ハーピーが好き。とにかく絵がキレイだたー!
549名無しさん@ピンキー:03/05/31 23:20 ID:f2J+32QM
>545
へえーそうなんだーサンクスコ!
あまり信じられないけどそんなことがあり得るのか…。
>547
同意。
でもカップリングは妄想でも一方通行の関係は色々あったよね。
あれが好きでファンやってましたw
シェアルと、あとシェウィも一方通行の関係すらない完全妄想ということか…。
確かに唐突とは思ってたけどね。よくわかりました。
550名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:15 ID:NfqI0hxN
とくにラグドラはここでだけ存在するカップルです
551名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:39 ID:Zu8YAoX+
ところで>545のアホ社員云々のソースって?
良かったら誰か教えて下さい。
552名無しさん@ピンキー:03/06/01 02:21 ID:OOvviqQJ
俺はなんでもいいけどね
シェアルでもサタアルでもサタルーでもラグドラでもOK
でもサタシェとかはかんべんな
553名無しさん@ピンキー:03/06/01 04:09 ID:Il9slI0C
>>544
どうでもいいんだが、公式ってのはそういう風に使うもんじゃない
上部分も下部分も両方とも使い方が間違ってるかと

>>549
パロディのカップリングなんてのは元々そんなもん
それを求める人数が増えてきたから今では恋愛イベントが一般化してるだけ
554名無しさん@ピンキー:03/06/01 04:18 ID:C/IIy0K0
ど、どういう風に使うの?
555名無しさん@ピンキー:03/06/01 04:22 ID:Il9slI0C
あー、公式って言葉自体の意味じゃなくてカプリングの認識の間違いかも
下二行とあわせて考えて、それでも全くワカランだらもうほっといていい。
俺説明下手だし、そもそもどうでもいいことだし。
556名無しさん@ピンキー:03/06/01 05:44 ID:cXOlhH0/
元々公式カプなんてものは存在しないわけで。みんな一方通行だしなw
自分の気に入ったカプで萌えればそれでよし。
557名無しさん@ピンキー:03/06/01 06:25 ID:H1OQIT/V
DS自体が自社製品のパロディみたいなもんだから、
結構ややこしいよね。
801以外ならおーるOKでござるよ
558名無しさん@ピンキー:03/06/01 07:29 ID:g6khnrRb
じゃあサムライモール×ハニービーでもOK?
559名無しさん@ピンキー:03/06/01 07:55 ID:NZP8czai
すけとうだら×せりりたんも桶!
560名無しさん@ピンキー:03/06/01 17:40 ID:b6gkWwKe
うーんつまり原作萌えか同人萌えかの違いということですか。
もちろんどちらが悪いとかでもなく。
それにしてもシェアル萌えは後者か。みんな言ってるから原作萌えかと思い込んでた。
561名無しさん@ピンキー:03/06/01 20:16 ID:h1rESC/b
同人萌えにしても、なんでシェアル派があんなに多いの?
自分的にはルックス的に萌えるが…
562名無しさん@ピンキー:03/06/01 20:37 ID:fIZCO6Cb
シェアルは設定がおいしい。
お前が欲しいゼリフに加え、魔力を狙っているってウマーだから、妄想働く。
サタンもアルルを狙ってはいるんだけど、
サタンは気長にアルルの気が変わるのを待ちそうだからな。
私の中ではほのぼのしてエロにはなんない。ルルーを裏切るアルルも考えにくいし。
シェウィはDSやっていないからいまいちわからん。
・・・ってな感じでシェアル派
563五番街のまー:03/06/01 21:31 ID:7mHpSYQj
シェアルは黄金パターン(漫画の)って感じ?安定感があるし妄想してて気持ち良い(笑)なぁ。
個人的にはビアンネタ(ルルアルとかドラハーピーとか)も結構好きだたーり…
書くとなると書き分けが難しいんだよね。
筆力足りないから(汗)どっちのセリフか分かりにくくなりそうで。
タチネコの書き分けが上手く出来ればいいんだけどなぁ…
564 ◆qdttrtrYyo :03/06/01 23:29 ID:24MzsYe8
シェアル萌え〜。
わしはぷよ3とわくぷよを遊んでシェアルが好きになりました。
ここで書いた自分のシェアルものもかなり自己満足的思い入れがこもってます。
恥ずかしながら。

ノーマルカップルの恋愛ものが好きだけど、
主人公の男がいろんな女の子をひたすらやりまくるのとか、
都合のいいハーレムみたいになるようなエロも好き。
そういうのでも主人公はなんとなくシェゾにしたくなる。
565名無しさん@ピンキー:03/06/02 03:20 ID:xXZcrdjJ
それで結局アホ社員〜のソースは…?
みんな知ってる有名な話なの?

思うんだけど、>545の考え方だと魔導師の塔以外のあらゆる後付け設定も
極端に言えば全部誰かの″仕業″ということになってしまわない?
566名無しさん@ピンキー:03/06/02 05:57 ID:RDlaHKbo
>562
そのほのぼのしててエロにならないところがまたイイと思う・・・
というスレ違いな私はさみしいサタアル。
他にもいっぱいいっぱい理由はあるけど内緒・・・
愛があったしプロポーズとかめちゃ萌えて幸せでした
567名無しさん@ピンキー:03/06/02 08:25 ID:WYlMRsB9
サタアルもシェアルもシェウィもメジャーどころでしょう。
原作でなにかしら絡みがあると妄想しやすいもんな。
568名無しさん@ピンキー:03/06/02 09:24 ID:+CKaE5/y
566はスレ違い→板違いだった・・間違えました
569545:03/06/02 19:54 ID:J8u0hYes
>>565
545=543なわけだが、543にも「仕業らしい」と伝聞形で書いてある通り
webなソースは自分には上げられん。が、>545で述べたのは>544の
「製作スタッフ作成=コンパイル公式では」という問いの回答にすぎない。
シェゾがらみでは、シェアルやらシェセリやらもあり「シェウィは非公式」
というのが後に提示されたC社の公式設定というだけのこと。

当時の新入社員は「C社のゲームが好きだから」「シェゾが好きだから」
などという理由で入社するユーザー気分の抜けない奴も中にはいて
はめきん発売後に社内にシェアルが増えただの、魔導師の塔発売後に
社内にシェウィが増えただの、お前ら何やってんだ、と。
「アホ社員」というのはこれらのことを踏まえた自分の主観なので、
551=565がそこにこだわる粘着さんなら、ハード・業界板へ行くなりしてくれ。

「シェウィ」とか「シェアル」とかいう表現は、「その二人が両想い」というのは
暗黙の了解だと自分は思っていたのだが、違うのか?ウィッチがシェゾに
執着しているという、公式設定として明文化されてはいないがゲーム中で
提示されているデモ等や、魔導師の塔そのものなどそれが提示された
ゲーム自体までは自分は否定していないつもりだったのだが。

>極端に言えば全部誰かの″仕業″
一見「公式シェウィ」に見える魔導師の塔を受けてのC社の見解が
それに反して「シェウィは非公式」という事実を「スタッフの仕業」という
言葉を使っただけ。自分は544の回答のみを考えていたのでまぎらわしい
表現になってしまってすまんかった。
570名無しさん@ピンキー:03/06/02 19:58 ID:J8u0hYes
>シェゾがらみでは、シェアルやらシェセリやらもあり「シェウィは非公式」

シェゾがらみでは、シェアル派やらシェセリ派やらもユーザーの中にいる
ことを受けて、ユーザー間同士の対立を避けるためにか「シェウィは非公式」
571五番街のまー:03/06/02 22:37 ID:oIkgfMMD
和議申請前、コンパイル離れしてたから作品あまり知らない(ぷよ4やったのつい一年前…汗)んで。でもシェアルって実はあんまりピンと来てなかった。
むしろ「求婚してる」って設定のあるサタアルの方のイメージがあった。
ぷよから入ったんで「キャラのカップリングで萌える」ってのも考えた事無かったなぁ。漫才デモとか飛ばしまくってたし…(汗)
ネット環境が整ったここ一年の間に「カップリングで萌え作品」色々見てからシェアルにハマって。
んで今ここに来てるんでカップリング萌えは本当ユーザー視点の遊びなんだろうなーと思う。
572名無しさん@ピンキー:03/06/02 23:50 ID:WYlMRsB9
シェアル等の表記ってラブラブでなくただ絡みがあるっていう意味で使っている人もいる。
あとカップリングは自分の好きなキャラ同士くっつけたがる人もいるしね・・・。
573名無しさん@ピンキー:03/06/02 23:52 ID:8r22VNjo
>>565
発端が何であれ、それである程度人気がでたなら制作側の考えは変わる
このシリーズ自体もうそっちで売ってたようなもんだし

>>570
なんか微妙に誤解を招きそうな表現だな。
574565:03/06/03 01:05 ID:Hk/ow6dy
>569
>はめきん発売後に社内にシェアルが増えただの、魔導師の塔発売後に
>社内にシェウィが増えただの
これを聞いてようやく納得。初耳だ…。
ただなんでそんな社内事情まで調べてあるの?それとも普通に知られてる話?

実は自分は最初から魔導師の塔が両想いとまでは思ってなかったから
話が噛み合わなかったのかも…。いやこちらこそ申し訳ない。
でもわざわざ否定してたのはどっかで見たような記憶があって探してみた。
もしやコンクラ102号のP37とか?(違うかも)
それ見た当時、他の勢力から圧力でもあったのか?と感じたのを思い出したよ。

しかし普通、新入社員が暴走しても上がチェックするもんじゃないの…?
575名無しさん@ピンキー:03/06/03 01:20 ID:y5SBwMJl
>574
考えたくないけど、それだけCの上層部も腐ってた・・・のかね?
これ以上は最早黒歴史&板違いなので漏れからはひとまずここまで。

そういえば昔ドジンやってた頃ルルーとサタンの新婚生活、ってネタを考えてたなぁ
微妙に倦怠期入りかけのレディコミ風(?)の奴。
大分前&漏れが考えたんじゃ無いので深く追求されても困るけどね

そこで喪前様方に聞きたい。
結婚初夜が激しそうなキャラって誰だと思う?とりあえず漏れはドラコにイピョーウ
576名無しさん@ピンキー:03/06/03 01:26 ID:YkQ746J+
シェゾ…
アルルに中出ししまくり(笑)

ルルーとサタンの結婚生活、「倦怠期入りかけ」にワラタ。エロ以前に普通にそれ見たい…
577名無しさん@ピンキー:03/06/03 02:57 ID:1J3tXhk+
>>574
ウイッチかな

チェック入った上で世に出たということは当初は認めてたんじゃ・・・
C社としては真剣にカップルにしたつもりじゃなかった、とか?
578577:03/06/03 03:02 ID:c1zRnlYg
あ、>>575でした
579名無しさん@ピンキー:03/06/03 06:47 ID:kClLJo1T
>>574
C社だからこそ、まともなチェックしてないと思われ。
580名無しさん@ピンキー:03/06/03 06:58 ID:8868Uuh4
C社
コンパイル
581五番街のまー:03/06/03 10:18 ID:dDqs1tIC
DSのゲームは3ヵ月に一回ペースで何個も作ってたからなぁ。チェック云々とかそのへんは甘かったと思う。

バグも結構多かったし…

余談だけど前ここで出てたラブキャラ大全のCuvieさんのHYPER BALLAD読んだ。
シェゾの顔がイイ(笑)微妙にダークなんだけどエチーが濃い!絵も綺麗。
でもHyper Ballad…作者さんビョーク好き?

というかイキナリ話題変わってスマソ。
582名無しさん@ピンキー:03/06/03 17:46 ID:Tw4SGUqJ
でもあの人シェアル設定のアルルがサタンに強姦される話とか
商業誌でエンコー女子高生が便所で輪姦される話とか
そういう属性のネタもよくやるみたいなので
俺はあんまり気軽にタッチする気になれない
583名無しさん@ピンキー:03/06/03 19:15 ID:kClLJo1T
>>582
誰もお前の嗜好なんか聞いてねーよ。
584名無しさん@ピンキー:03/06/03 19:54 ID:7ERBnS82
誰も説明書や攻略本に書いてないから非公式とは言ってないよ。
それとシェゾがアルルをしつこく付け狙ってることは当たり前の事実で誰も否定してないし。
でもそれを実は好きだからと取るのは同人の世界の話だから押し付けないで下さい。
自分的には何でもかんでも恋愛と解釈するのは単純思考だと思う。
元々シェゾの恋愛態度・童貞非童貞についてなども何も語られてませんから
想い人がアルル以外、もしくは誰もいないとしても全く不自然ではありません。
シェゾのお前が欲しいは魔力だから結構誰に対しても言ってます。というか元々ギャグ。
公式設定の愛情のベクトルとしてはシェゾ→アルル>>>>>サタン→アルルと
いうことはないしそれ以前にシェ→アは愛情ではないから比べても無意味。

シェアルの邪魔だからか今時サ→アの愛まで必死に否定したがる人もいて呆れたので投稿。
シェ→ア=恋愛というのが公式でなく妄想としても自分で萌えとけばそれでいいのに。
585a:03/06/03 20:03 ID:+xjOyK3j
............
586 :03/06/03 20:05 ID:+xjOyK3j
すいません、1個上の書きこみは無視してください。
間違えて投稿してしまいました。
587名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:08 ID:ZHA9cL8M
サタアル否定してる人って…いたかな?
意見は言ってるけど否定する意見は言っていないと思うよ。
588名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:11 ID:WZH57sk+
>>584
最後の一文に同意
589名無しさん@ピンキー:03/06/03 22:04 ID:G6Sb7NZa
そこまで必死になることか?
純粋に愛情という点ではルルー→サタンくらいしか成り立たないと思う。
サ→アも本当に好きなのかというと疑問が残るような気も・・・。(俺だけ?)

いいじゃん。所詮妄想なんだから。
そんな事言っていたら二次創作できません
590名無しさん@ピンキー:03/06/03 22:34 ID:hl7veR2k
>589
同意。

C社もしくはその社員って2次創作やるひとに
おいしい設定を意図的にばら撒いていた気がしてならん。
だから「公式」ではないけど、それを匂わせるような設定が
たくさんあるんだと思うよ。
口にあうのを選んで、好きに味付けするなりして食べればいい。
591五番街のまー:03/06/03 23:01 ID:iOgwhg7l
段々公式設定云々とか、企業内部の話になってきて微妙に板違いに
なって来て(ハード業界板向き)る気がする…
ちょっと自分もそゆ系のカキコしたから反省。
ココはあくまで「エロパロ」板だから個人で楽しむんで良いと思う
妄想するのおもろいし(爆)
カップリングで細かい事とか議論するのも面白いんだけど雰囲気悪くなる議論の
流れはちょっとなあ…。
592 ◆qdttrtrYyo :03/06/03 23:08 ID:FWbGRCgm
またシェアル書こっと……。
前にまーたんが書いたネタとちょっとかぶるというか、かするかも。
許してね。ところで五番街なの?
593五番街のまー:03/06/03 23:38 ID:mB28bCyZ
◆qdttrtrYyoたん、シェアル新作期待してまつ!ネタに関しては全然OKティングですんで〜!

はい、まーは五番街(ペドロ&カプリシャス)
594531:03/06/03 23:45 ID:LaSEotzr
僕のくだらん書き込みがことの発端になったみたいで申し訳ないでつ。
ただシェウィが見たかっただけなんだけですが・・・
自分で書いてみようかな(^^;)
595名無しさん@ピンキー:03/06/04 01:44 ID:yTmVQ1Ub
魔導シリーズは>590が言ってるように妄想しどころのある設定を供給し、みんなの同人パワーに頼って生き続けてきた感が強い。
ハミ痛文庫の真・魔導からして織田のラグナス萌え妄想パワーによる作品だ。
最重要キャラである主人公のアルルがラグナスにラヴなんて事にしてしまう辺りなんかもう最強。
596584:03/06/04 01:56 ID:MupJVlTi
584は板違いの意味不明でごめんなさい。
「押し付けないで下さい」とかもこのスレの他の発言へのレスではないので忘れて下さい。
必死に否定する日記を見つけて腹立って思わず2chに投稿してしまいました。
597名無しさん@ピンキー:03/06/04 02:14 ID:v7kKF9XF
>584
むしろ設定資料集などで恋愛や童貞云々について書かれていたら思いっきり引く罠(w
まぁ頭冷やして妄想や電波で>584タソも一緒にハァハァしる
( ゚д゚)つ ムギチャデモ ノメ 旦

しかし、>590タソや>595タソが言ってるように二次創作上等な態度取ってる割には
あまりネット上で魔導関連のSS(ショートストーリーな、あえて言っておくw)見ないのは何故?
超機人大戦や月、鍵のSSは結構見かけるけど・・・
妄想、電波てんこ盛りの魔導二次創作SS見てみたいyo

SSつながりで聞きますがで喪前様方は二次創作SSに作者オリキャラって上等?却下?
例を挙げるなら角川魔導のルシ先生は割といけてたと思うけど

>全ての文神様へ
( ゚д゚)つ ムギチャドゾー 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
598名無しさん@ピンキー:03/06/04 03:13 ID:kA07NHyN
>二次創作SSに作者オリキャラって上等?却下?
う〜ん、難しいなぁ。
自分の場合、大前提として「二次創作は原作をリスペクトするこ
と」ってのを勝手なマイルールとしてるんです。
だから、その辺で難があると感じてしまったものは受け入れられ
ないんです。
その辺踏まえた上でオリキャラが出るとしたら、オリジナル設定
に照らして不自然でなく、あくまでゲストの立場から逸脱しない、
という条件付きでOKかな?

個人ルールの上、長文スマソ。
599名無しさん@ピンキー:03/06/04 04:02 ID:W525uz7D
>589
私の中ではル→サは愛というより恋、
サ→アは恋というより愛(異性として好きなんじゃなく何か別の理由)
で、その強さはル→サ>サ→アと認識してたけど違うのかな・・・
その上で私はサ→アを応援してました。
サ→アは俗に言う恋愛とは違うけど愛は感じられたし、そこがまた萌えた・・
600名無しさん@ピンキー:03/06/04 05:24 ID:Rr6kQwld
599の最初のとこは、ル→サが愛情じゃないと言いたいんじゃなく
ル→サとサ→アは愛情の種類が違うと思ってたという意味です
601名無しさん@ピンキー:03/06/04 07:20 ID:NZWBbnYI
餌は撒いてあるんだから、あとは己の萌えに全てを懸けろ!w


つぎのSSドゾー
602名無しさん@ピンキー:03/06/04 07:26 ID:yTmVQ1Ub
だから、公式の設定がどうのこうのなんて、魔導においては最早ほとんど意味ないって(;´∀`)ツブレチャッタシネ
>597
オリキャラはストーリーに味付けするくらいなら私は許す。
オリキャラが主人公にまでなっているのも割と多いけど、さすがにそれは行き過ぎ。「魔導の設定を借りた、オリキャラのための小説」は魔導のパロと呼ぶのもおこがましい。
603名無しさん@ピンキー:03/06/04 08:12 ID:y8q8b0/j
オリキャラと原作キャラができていなければそれでいいや。
604名無しさん@ピンキー:03/06/04 09:14 ID:+714S1SA
>>603
それは一番萎えるよのさ。
オリキャラマンセーで恋敵の原作キャラって位置付けのストーリーを見ると
モにょもにょとしたものがこみ上げてくる。
そろそろ話しを収束させないとSS投下の邪魔になりますね。
ぷよに挟まれながら逝って来ます・・・。
605名無しさん@ピンキー:03/06/04 14:21 ID:OELMlNgT
ぽちにゃって萌えますか?
あれで魔導が出たら総オリキャラ魔導みたいになるんだろうか・・・
606名無しさん@ピンキー:03/06/04 14:52 ID:yTmVQ1Ub
買うつもりは全然無い。>ぽちにゃ
魔導世界が舞台、という設定も魔導同人達の気を引こうとする姑息な手段に決まってる
ラスボスはサタンとか出てきそうで萎え。
つかゲームサロン板に新しくスレ立ててそこで論議した方がいいかもな。さっきから主旨からズレまくりだ。
607名無しさん@ピンキー:03/06/04 18:03 ID:b2C3pinn
>>604
もう一度603をよく読んでみることをお勧めする
608名無しさん@ピンキー:03/06/04 22:30 ID:a7sWz3QQ
シェアルSS読みてぇ
609名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:18 ID:/FF1g4TM
>>597
>あまりネット上で魔導関連のSS(ショートストーリーな、あえて言っておくw)見ない
どんなSSを探したかにもよるけれど、まずそれは有り得ないかと。
というか、二次創作=SSでは無いと思うんだが。
610五番街のまー:03/06/04 23:18 ID:qoQ6H538
私も読みたい…
611名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:43 ID:qe18Yabi
シェアルじゃなくてもホモとグロと非エロ以外なら歓迎
612名無しさん@ピンキー:03/06/05 00:03 ID:7G5RG0T4
>607
改めて読んだが。。。>607が何を言いたいのかよくわからない。
もともと603には602への反論という意図はないぞ
>SSつながりで聞きますがで喪前様方は
>二次創作SSに作者オリキャラって上等?却下?
へのレスみたいなもんだ。わかりにくくてスマソだが。

たしかにそろそろSS読みたいな。
613名無しさん@ピンキー:03/06/05 03:18 ID:QmdvH/ve
>612
607ではないが、たぶん>607は>604が>603の意見(できてないのがいい)を「出来てるのは萎える」と返した事から
「>604は>603はオリキャラ派だと勘違いしている」と言いたかったんじゃないかと。
漏れから見ると604は別に勘違いしてるようには見えないんだが。
ただ端折って書いたから>607にはそう見えただけなのでは…とオモタ。

余計な横槍スマソ。
SSドゾー。
614五番街のまー:03/06/05 23:26 ID:P4lxcnOK
ちょっとシェアル書いてみますた。
投下して桶でしょうか?
ただ投下ペース遅くなりそうなんですけど…
615五番街のまー:03/06/05 23:27 ID:YRHalrcC
ちょっとシェアル書いてみますた。
投下して桶でしょうか?
ただ投下ペース遅くなりそうなんですけど…
616五番街のまー:03/06/05 23:30 ID:cQqEREJY
重複カキコしてしまいますた。スマソ
617 ◆qdttrtrYyo :03/06/05 23:35 ID:BP7ouDI7
わしはあんまり進んでません。
このスレはまーたんが頼りですよ!
618名無しさん@ピンキー:03/06/05 23:38 ID:kl8pT3dC
シェアルは一番人気(;´Д`)ハァハァ
早く投下ちて
619五番街のまー:03/06/05 23:40 ID:zZpVQZ+Y
「おやすみなさ〜い」
夜も更けた頃。パジャマに着替えたボクはシェゾの隣に潜り込んだ。いつもは夜は家に帰るけど明日学校も休み。
だから今日はお泊り。
「ああ…おやすみ」
シェゾはボクにおやすみのキスをするとすぐに静かになった。
…寝ちゃったのかな?今日はえっちしないのかな?とか思いながらボクも目を閉じた。
ちょっとうとうとし始めた時唇に柔らかい感触を感じた。
うす目を開けるとシェゾの顔があった。
(シェゾ…?)
いつものキスじゃない。軽く何度もちゅっちゅっと口付けるキス。
「ん…」
柔らかく暖かい感触が唇から首筋にゆっくりと降りていく。
620五番街のまー:03/06/05 23:42 ID:ztmMuEaD
やがてパジャマのボタンを一個一個ゆっくりと外されていった。
(やだ…ボク…寝てるのに)
実際は起きてるんだけど。
全部外されてはだけさせられる。
柔らかい唇の感触が敏感な胸の先っぽに感じる。
「んっ」
声をこらえて思わず喉を鳴らしてしまった。
優しく吸い上げられて思わずぴくんと躰が震える。
(こういうのって…寝込みを襲われるって事?)
何となく起きるタイミングを逃してそのまま寝たふりを続けてしまう。
指と舌先でシェゾの愛撫を受け続けてボクのあそこからとくん…と蜜が流れる感触がした。
(やだ…濡れてきちゃった)
621五番街のまー:03/06/05 23:43 ID:IvcivZZa
やがてシェゾの指がパジャマのズボンにかかる。
(あ…脱がされちゃう)
するすると膝まで脱がされて最後の一枚も太もものあたりまで降ろされた。
ライトの呪文を唱える声が聞こえる。
(いや…見られてる)
シェゾに照らされながら覗き込まれるのを想像するだけで感じてしまう。まだ触られてもいないのにあそこがぬるぬるしてしまってるのが分かる。
耳元でシェゾの声が聞こえた。
「起きてるだろ?」
突然の言葉にびくっと躰が震えた。
ボクは目をゆっくりと開いて涙で潤んだ瞳でシェゾを見つめた。
「シェゾの…えっち…」
622五番街のまー:03/06/05 23:45 ID:u33LduTM
「お前があんまり可愛い顔して寝てたから…悪戯したくなった」
あまりにも当たり前のように言う。
「ヘンタイ…ボク寝てたのに」
ふくれるボクをシェゾは抱き寄せてキスをしてきた。いつもの舌を絡める濃厚なキス。
「…んっ…あ」
ちゅぷ…ちゅるっ…甘い舌の蠢きにボクの力は抜けていく。
舌を絡めながらぷっくりと膨らんだクリトリスを指で触ってきた。
「やん…」
「こんなに火照った躰してたら寝れないだろ」
「だって…だってシェゾが…あっ…」
剥き出しになったそこを蜜を使ってぬるぬると弄ばれる。
「ちゃんと気持ち良くなってから寝ような」
623五番街のまー:03/06/05 23:52 ID:P4lxcnOK
◆qdttrtrYyoたん618たん、どうもでつ!
まだちょっとしか書けてないけど…
今回は「夜這い」が書きたかったのだ。

◆qdttrtrYyoたんも期待してまつ!がんがって!
624名無しさん@ピンキー:03/06/06 14:57 ID:geHzfWgI
まーたんキター!
ついでに角煮で漏れのイラストに感想くれてありがと。
625名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:05 ID:/vEl6Q70
まーたん素敵ー。
アルルかわいいー。
626五番街のまー:03/06/07 00:47 ID:36/dJu6E
624たん>イラスト見た時激嬉しかったでつ!綺麗でエロくて素敵ですた。
今回も楽しんでくださいね〜
625たん>かわいいアルル気に入ってもらえて嬉しいでつ。反応あるとやる気でます!ありがd!

ちょっと忙しくて…続き、明日投下します。投下ペース遅めになると思うんですみませぬ。
職人さん割り込み歓迎でつ〜。
627名無しさん@ピンキー:03/06/07 23:04 ID:LE+GR4QX
まぁたーん☆
今日は来てくださるかしら?
628五番街のまー:03/06/07 23:19 ID:+ukqtfQI
シェゾはシャツを脱いでボクに覆いかぶさってきた。
ボクはパジャマの前を全部はだけさせられてズボンと下着を膝まで下げられた状態で横たわっている。
シェゾはボクの顔を見つめながら指をボクのあそこに滑り込ませた。
「あっ…」
入り口を焦らすように軽く突きながら割れ目を擦る。
「あっ…やぁん…んっ」首筋に薄い紅色の跡を付けながらシェゾは囁く。
「ここ…もう欲しい?」
ボクの恥ずかしがる姿を楽しみながらくちゅくちゅと指で音を立てて聞いてくる。
ボクは目を伏せて小さく答えた。
「……うん…」
「じゃあ…こっちも気持ち良くさせてくれよ」
629五番街のまー:03/06/07 23:22 ID:vsvJAJ6+
シェゾは体勢を変えボクの唇にシェゾのものを押し当てた。
「舐めて…」
ボクは舌を出してちろちろと先っぽを舐めた。
もう既に先からは微かにシェゾの味がしてる。
上目使いで表情を伺うと目が合った。
「気持ち良い?」 「ああ…」
裏側を舌ですりすりしてあげるとびくんと震えた。
「ん…上手になったな」「えへへ…そうかな」
ちゅぱちゅぱと唇で挟みながら舐めてあげているとシェゾが再び体勢を変えた。
躰の向きが逆になりボクのあそこがシェゾの顔の前で丸見えになる状態だ。
「やっ…何?」
「いいから。舐めててくれよ」
「う…うん」
630五番街のまー:03/06/07 23:24 ID:kw/7TAus
そのうちあそこに柔らかい感触を感じ、ぬちゅっと割れ目を開かれた。
「ピンク色でひくひくしてて…可愛いよ」
シェゾの柔らかい舌が蜜の音を立てて蠢く。クリトリスに熱い息がかかる。
「やぁん…あんっ…だめぇ…」
思わず唇をシェゾから離してしまう。
舌を当てただけの状態なのにシェゾのそれはボクのエッチな声に合わせるようにぴくんぴくんと波打っている。
「んっ、はぁっ…んんっ」
クリトリスに吸い付いたり舌で突いたり。そうこうするうちシェゾの動きが止まった。
「もう挿れてやるよ」
シェゾはボクの下着とズボンをするすると降ろすとベッドの下に落とした。
631五番街のまー:03/06/07 23:26 ID:IBdhx6S7
シェゾの硬くて大きいのがボクのあそこに当てがわれる。
そしてゆっくりと押し開くようにボクの中に入ってきた。
「あ・あ・あっ…」
ボクはきゅっとシーツを握って耐える。
そんなボクの手にシェゾは自分の手を重ねた。
「好きだ…」
囁きながら耳朶を甘噛みされ背筋にぞくぞくする感覚が走った。
「ひゃぁん…」
甘えた声を洩らす唇を唇で塞がれる。そしてシェゾはゆっくりと運動を開始した。
ギシギシとベッドを軋ませながらシェゾはボクの躰を可愛がる。
強く突き上げられるたびにボクはシェゾにしがみつき背中に爪を立てた。
632五番街のまー:03/06/07 23:33 ID:rfTnsWrC
627たん、無事投下できますた〜!待っててくれてありがと☆
今日はここまで、次回で完結の予定でつ!
633名無しさん@ピンキー:03/06/08 00:14 ID:m0sB5hsd
いいぞまーたん
634五番街のまー:03/06/08 18:42 ID:vT9BSkpE
シェゾはボクの右足首を掴みより奥に当たるように引き寄せた。
斜めから突き入れられていつもと違う所に当たる。
「やぁっ…んっシェゾ…シェゾ…」
力が抜けてしまい肩をシーツに沈めたボクをシェゾはぐいっと抱き寄せる。
後から抱っこされる形でシェゾの膝に座らされた。躰がぴったりと密着してシェゾの熱い体温を背中に感じる。
「はぁっ…はぁっ…シェゾぉ…」
ボクはシェゾにもたれかかって甘えた。
「シェゾ…キスして」
「ああ…」
首を傾けたボクにシェゾの顔がかぶさった。
ちゅっちゅっと軽くついばむように口付けやがて唇を押し開き舌を絡める。
「んっ…あ」
635五番街のまー:03/06/08 18:43 ID:8EC5CeWk
ボクのあそこが疼いてシェゾをきゅっと締め上げた。
「はぁっ…」
唇を重ねながらシェゾが熱い吐息を洩らす。
「アルル…」
背後からボクの胸をむにゅっと捕まれた。
発育途中の小さめの胸を柔らかくほぐすように揉まれる。同時に下からの突き上げも再開した。
「…あんっ…あっ!」
奥までぐいぐいと突かれて何度も短くイッてしまう。
両膝を立てて躰を小さく震わせてシェゾを奥まで受け入れる。
ほとんどずり落ちて袖に絡まる幼い柄のパジャマ。
これを買った時はボク何も知らなかったのに。
シェゾはボクの躰にいっぱい「いけない事」を教えてくれる。
636五番街のまー:03/06/08 18:44 ID:egQ2zJgZ
ボクの蜜が奥からとろとろと溢れてぐちゅぐちゅという音とエッチな匂いを部屋中に漂わせた。
奥まで突き入れられ軽くぐりぐりと腰を動かされると思わずぴくんと震える。
「ん…んん」
「これも好きそうだな…」
シェゾは足を組み替えて向かい合わせになるとボクをギュッと抱き締めながら腰を動かした。うっすらと汗ばんだお互いの躰の熱さを感じる。
「ああ…んっ!あっ」
お尻の辺りまでとろとろの蜜が流れてまるでお漏らししたみたいにぐちょぐちょになってる。
「ア…ルル!」
腰の動きが早くなり突き上げる動きが早くなる。
シェゾはボクをシーツに押し倒した。
637五番街のまー:03/06/08 18:46 ID:xL+wPYKD
シェゾは壊れそうな位に突いてくる。
たっぷり弄ばれて疼ききったボクの躰を激しく攻める。
「ひっ!」
きゅっとあそこが締まりシェゾの熱いものがどくっと広がる…と同時にぷしゃあっと透明な液体を吹き出してしまった。
…ぷしゅっ…ぷしゅ…
「うわ…アルル…お前」
「やだっ見ないで…!」
震えて涙ぐむボクの躰をシェゾは優しく抱き締める。
「お漏らしなの?…ボクの躰…おかしくなっちゃったの?」
「ふふ…違うよ」
シェゾは微笑みながらボクに口付けた。
638五番街のまー:03/06/08 18:50 ID:aJpOIeHV
シーツに包まりボクはシェゾの腕の中でうとうとするうちに意識が遠くなった…が目が醒めた時再び甘い感覚がボクを襲った。
シ…シェゾったらまた…
寝てるボクの躰を撫で回すシェゾ。意識が無かったのに既にあそこはシェゾに反応してる。
寝たふりをしたボクの耳元でシェゾが囁いた。
「おはよう」

☆おわり☆

読んでくださった皆様ありがとうでつm(__)mペコリ
うーんラスト微妙…でも思ったより早いペースで投下できますた。
今日は早めの投下〜
639名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:01 ID:AZC5LdNe
まーたんー!
640名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:52 ID:Jhsl6DWa
まータン乙!!!!!!!!どんどんリアルさが増してて(;´Д`)ハァハァ

>>597
SS探してて昨日シリアスっぽい投稿SSがあったから、読んでみたら
どう見ても内容が、必死でこのスレの>>566>>599あたりを否定するために書かれたものに思えて萎え。
>>584のように世間ではシェアルがサタアル叩く構図になってるのか?
そんな香具師って一部のヴァカだけだよね?
641名無しさん@ピンキー:03/06/09 17:06 ID:hR2zlM/I
>>640
よく嫁。
あれはむしろ、サタンとアルルの関係を掘り下げたサタアル。
ちゃんと最後まで読んだのか?
それに、どこから「シェアルがサタアル叩く」という発想が出てくるのか謎。
一部サタアル派の被害妄想誘い受けキモワルい。

…と、>>640の読んだ小説が何なのかわからないうえ
サタアル派なのかも不明なくせに書いてみるテスト。
そんな私は一部サタアル派にロクオンされ、常に敵視されているシェアル派。
他のサタアル派の知り合いはみんないい人なのになぁ。辛い。
642641:03/06/09 17:11 ID:hR2zlM/I
一度修正して投稿したら何故かageてしまった。
謝罪しつつsage
643名無しさん@ピンキー:03/06/09 17:13 ID:99GsKDjf

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>>641
当方シェアルスキーで、ここ来てサタアルもいいかもと思ってただけだが…
勝手に派閥構成員扱いしないでくれ(w
そのSSは途中で萎えて最後まで読まなかったのは、確かにスマソ。
サタン→アルルは愛じゃないとか、書き手の考えをアルルに語らせて、シェゾとアルルは同居させてる話。
多分違う話だろ。このスレと関係あると思ったのは勘違いっぽいから、もう>>640はスルーしてくれ。
にしても>>641の方が被害妄想に見えるが、本当にカップリング争いってあるのか?
646名無しさん@ピンキー:03/06/09 21:09 ID:/SiP59KB
>645
ここのスレでは別にないよ。仲良くやってる。
サタアルシェアル以外のカップリングも大歓迎なスレなんだから他のとこの話はいいじゃん。
カップリング話は荒れの元になりやすいからそろそろやめないかい?
647名無しさん@ピンキー:03/06/09 23:18 ID:JdTnsTVH
>640
どこのSSのこと言ってるのかちゃんと晒して。
晒すのができないなら最初からそんな話をここに持ち込まないで。
あと、640と641がどっちが被害妄想か知らないけど、
一度おさまった話題をまた蒸し返し出したのは間違い無く640だからね。
648名無しさん@ピンキー:03/06/09 23:31 ID:+3vrqC8c
>>647
うるさいよ。もういいかげんにしろ。
これ以上くだらん話したいんならここから出ていけ。
649名無しさん@ピンキー:03/06/09 23:41 ID:JdTnsTVH
俺に言わないでよ。640に言ってよ。
650名無しさん@ピンキー:03/06/09 23:52 ID:1UYiMJkT
もー!まじでうざい!
折角まーたん投下してくれたのに雰囲気悪過ぎ。
蒸し返すとかどうとか言ってるけど誰のせいでもないよ。
最初は穏やかだったのに段々喧嘩腰で話が進んでいってる雰囲気がそもそもの原因。
もうどうでもいいじゃん。いいかげん話リセット!
651名無しさん@ピンキー:03/06/10 12:18 ID:fZ+pVBxE
1位アルルとシェゾ(60票)
圧倒的な大差で見事キングの座についたのは、やはりのこ二人アルルとシェゾ。ぶっちぎりだぜェ〜!スゲェ。他はみんな少数派ってことなのかぁ〜?ある意味コワイよね。
2位ウィッチとシェゾ(13票)
なんと、この組み合わせが2位ですと?!DSのラインから生まれたこの説(だったけ?)も根強く定着してるんだなぁ〜と、しみじみ。決着はどうなるんでしょうか?開発部〜。
3位アルルとカーバンクル(11票)
4位サタンとルルー、シェゾとルルー(9票)
6位アリアとウィル(8票)
7位アルルとラグナス(7票)
8位アルルとサタン(6票)
9位シェーンとライズ、すけとうだらとセリリ、チコとドラゴン(3票)
12位アーちゃんとパノッティ、アルルとカミュ、カーバンクルとサタン、キキーモラとラグナス、サタンとドラコ、シェゾとラグナス、ジノとティア、杉田吾郎と武藤さん、ビリーと林田、ミノタウロスとルルー(2票)

以上コンパイルクラブ調べ

オフィシャルでさえこんなことやってるんだもんね〜。どんなペアがあってもおかしくねぇわな。
652名無しさん@ピンキー:03/06/10 12:19 ID:fZ+pVBxE
×やはりのこ二人アルルとシェゾ。
○やはりこの二人アルルとシェゾ。
653五番街のまー:03/06/10 23:20 ID:Bwl2LE3y
シェアル好きだけど読んで面白ければどんなカップリングもアリ。
だって個人で遊ぶ範囲だし何でもアリっしょ?
昨日コンクラ来たけど伏せ字だらけで切なかったよ。もう壱さんのアルルのイラスト見れないんだなぁ。
淋し〜
654名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:11 ID:lIcWSahc
なんかさ、こういう同人上等なコンパイルの態度見てて、コンパイルが人気の割には必要以上にシェアルカップリングに冷たかったのは
ちょっとでもシェアルな雰囲気を見せればこの支持者多数なだけあって強いであろうカップリングがあッという間にオフィシャルでも主流になりかねなく、
その結果シェウィとかシェセリとかサタアルとかの他のカップリング派に逃げられかねない可能性を危惧していたからではないだろうか、とふと今オモタよ。
なんかあまりにも姑息すぎるやり方だが、そんな所も確かにあったような気がしてならない。
655名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:46 ID:mVs6PY6u
>>654
>>279-280

「コンパイルはシェアルに冷たい」という話、前から聞くけどいまいち意味分かんない。
くっついて当然なのに敵対してて妄想の妨げになるという意味ですか?
656名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:55 ID:12KhUvWa
>655
まず「くっついて当然」という前提が違うと思う…。
コンパイルは同人については後押ししてるようだけど、
その割には一番人気のカップリング(=シェアル)へのサービスは何もなく、
むしろ他カップリングを匂わせるような演出が多かったって事じゃないのかな?
違ったらスマソ
657名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:56 ID:lIcWSahc
くっついて当然とは思ってはいないけど、確かに人気がある事はコンパイルには分かっているはずなのに、むしろシェゾはウィッチやセリリなどのアルル以外のキャラと(しかもアルルより接点少ないキャラなのに)、よっぽど良い雰囲気にされている事が結構あった。
シェゾとアルルの関係も昔の魔導に比べればよっぽど友好的な関係になってきてはいたけれど、あくまで「友好的な」範囲を出なく、上の例えの二人ほど良い雰囲気になった事は全くと言って良いほど無い。
同人上等な態度を取っている割には、どうして人気のあるカップリングへのサービスはほとんど出してくれなかったのかなー、とふと思ったもので。
658名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:56 ID:cCplYDzO
本気でそのあたりの論争は雰囲気が非常に悪くなるからやめて欲しい
659名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:02 ID:12KhUvWa
そうだね。スマン。
ここはカップリング論争するスレじゃなくてSS投下で萌えるスレだもんね。
というわけで神お待ちしてまつ。
660名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:09 ID:lIcWSahc
なんかさー、結構意見あるようだから自由に発言出来るスレでも立てない?
自分さっき立ててみようとしたんだけど、出来なかった。
誰かやってくれないかなー
661 ◆qdttrtrYyo :03/06/11 01:13 ID:exiTNXZV
この板で立てるんですか。
662名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:15 ID:FsKy+SsJ
カプ厨UZeeeeeee!!
663名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:29 ID:GOA9jfRq
>657
コンパイルとしてはくっつけるつもりはなかったのに、
人気ばかり先行してサービスが足りないとか言われて困ったんじゃないかな。
664名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:32 ID:JXn9wypU
なんでもいいが、100%推測でものを言うのはヤメレ

>>661
同人板辺りじゃないのか。
665663:03/06/11 01:33 ID:mVs6PY6u
読み込んでなくて>658に気付かなかったよ。ゴメンナサイ
666658:03/06/11 01:50 ID:cCplYDzO
ええい流れを強引に変えてやる

ネタを一つだけ書いてくれ
このレスから下5レスまでのを複合してSS書いてみる
667名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:54 ID:0xSa4UaT
>>651
セリリタンがいない…。
668名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:56 ID:12KhUvWa
ネタって「制服」とかでいいのか?
というかマニアっぽくてスマソ(w

さっき参加してしまった罪滅ぼしも含めて658を応援。
669まー:03/06/11 06:13 ID:3nc/LAcr
658タン>ネタ何でもええの?
じゃあ「ウィッチの薬で女性化したシェゾが鬼レズのアルルとウィッチにやられる話」キボンヌ!マニアック過ぎ?
658たんがんがれ〜!
670名無しさん@ピンキー:03/06/11 06:31 ID:7fwXpFiA
処女きぼん
671名無しさん@ピンキー:03/06/11 09:48 ID:uARuHrTZ
>>666
672658:03/06/11 17:52 ID:cCplYDzO
まーさんのは長すぎるんで残念ながら不適格です(長いとネタ合わせが大変なので

今のところは
「制服」
「処女」
「あ」

……「あ」ってなんだ「あ」って

ともかく後二つ受け付けます
673名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:26 ID:4Yx6yUxS
アルル
674まー:03/06/11 18:30 ID:KJxekaVr
欲張り過ぎるとダメって事なんでつね(汗)
じゃあ
「レズネタ」…行けますか?
675658:03/06/11 18:46 ID:cCplYDzO
締め切り〜

「制服」
「処女」
「あ」
「アルル」
「レズネタ」

ですな
真中の単語を見ていて俺は落語家かと言う気分になってきた……
一週間以内には投下しますんでよろしく〜
676まー:03/06/11 19:06 ID:H6PQ2v/p
658たん期待してます!
なんかこういうの面白くていいかも〜。
677名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:12 ID:jUN35pUd
ハーピー萌え〜。
678名無しさん@ピンキー:03/06/15 13:26 ID:1/wui6yK
ほしゅ
679名無しさん@ピンキー:03/06/15 13:34 ID:3UDqq+kK
偉そうに仕切っといて一向に現れない658
いったい何やってんだ
680658:03/06/15 14:10 ID:6jtRO7If
>>679
今書いてるんでまってくれ
一週間以内と書いといたはずだがなあ
こっちも忙しい合間を縫って書いてるんでなかなか進まんのよ

しかも「あ」だし
681名無しさん@ピンキー:03/06/15 20:37 ID:4o5hEy4t
「あ」
1.喘ぎ声
2.思い出したときに発する声
3.ダイニングメッセージ
4.その他
682名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:05 ID:94EkR2Y/
4・その他
(アルル、アイスストーム、アレイアード、アーちゃん、あっぷるん、赤い相撲、アンニャ(メルプール)、阿門(元社)、赤木春江(渡鬼)、アギレラ(クリスティーナ)、阿木燿子)
683名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:24 ID:Oz3vgUSq
「あ」って、加速+1じゃあるまいしw
「あ」で曲を作った香具師もいるんだ、>>658もガナゲ
684名無しさん@ピンキー:03/06/16 01:36 ID:q5o0l+GT
よっぽど上手く使わない限りギャグになりそうなんだがw
685名無しさん@ピンキー:03/06/16 16:00 ID:gWDUpbor
小倉優子たんと藤本美貴たんのアイコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!スゴイ…(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
686名無しさん@ピンキー:03/06/16 17:24 ID:9RE4xOOh
687名無しさん@ピンキー:03/06/16 17:29 ID:eOSA5ex7
>>686
うるさい。
夏だ!!一番!!ドラえもん祭り!!みたいな切り出し方すんな!
688名無しさん@ピンキー:03/06/16 19:43 ID:lciUu2rp
17歳だから・・・市川由衣タン カワイイ!!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1023528585/355
689名無しさん@ピンキー:03/06/16 19:49 ID:syCjJUf+
690名無しさん@ピンキー:03/06/16 21:38 ID:nJjBS/zF
アルルとラグナスのラブラブエロ話を読みたい・・・。
ラグアルって健全も少ないからな〜。
魔導祭ってラグアルどのくらい出てた?
行ってないから分からないのだが、
東日本のラグアルサークルってどの位いるのか詳細キボンヌ。
691まー:03/06/16 22:24 ID:hRMu8Gjs
690たん>あんまり見てないから分かんないけど、こないだ来たコンクラの同人誌通販にはラグアル本あったよ。健全っぽい。
ラグアル本あるとこにはあるんだろうけどどこにあるかが分かんない(汗)
それ以前に魔導ぷよ関係のエロ自体あんまり見たことない。おいしいキャライパーイでいじくり甲斐あるのにな〜。今は斜陽だから少ないのかもしれないけど。
全盛期(ばよえーんツアーとかやってた時期)って結構あったの?
692あも:03/06/16 22:48 ID:3RI5AOGu
だれかぷよぷよのキャラのエロ画像貼ってください。
693名無しさん@ピンキー:03/06/16 22:51 ID:qsamEBnE
あもさん、キャラ画像なら半角二次板が専門だよ。この上にあるトコ。
694あも:03/06/16 23:02 ID:3RI5AOGu
ありがとー。行ってみる。
695658:03/06/16 23:47 ID:H1Js+rLp
「あ〜〜〜〜〜」
机に突っ伏して変な声を出したくなるほど今日は
「あ、つ、い」
横で突っ伏しているカー君をぷにぷにと突っついてみるがぴくぴくと動くだけで
反応するのもめんどくさいようだ
「やる気がおきないよ〜」
目の前に広げられた夏休みの宿題にも汗がたれてしみになっていく
朝のうちにやっておけば良かったと後悔しているとドアが叩かれた
「は〜い、開いてますよ〜」
やる気の無い返事を返すと見慣れた顔が入ってきた
「アルルさん、今日は暇が…………思いっきり暇そうですわね」
あきれたように言われるけど反論のしようが無い
「うん、それで何?」
流石に姿勢だけは直して話を聞くと
「暇なら魔道薬の調合を手伝っていただこうかと思っただけですわ」
という答えが返ってきた
「行く行く」
ウイッチの魔道薬製造室は薬の変質を防ぐために温度が一定に保たれててすごしやすいんだよね
「それでは来てくださいな」

そんなわけでボクはウイッチの魔道薬作りを手伝うことになったのでした
696658:03/06/16 23:59 ID:H1Js+rLp
「あ」と「アルル」はクリア〜
次は明日
697五番街のまー:03/06/17 00:24 ID:y230sipD
658たん>ビアンネタ期待ー!ウィアルなのかな?
アルルが可愛くヤラれてたらどんなカップリングでもウマーでつ(はぁと)
698名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:37 ID:ZvXdUacM
☆皆さんの応援が頼りです。頑張ってまーす!!☆
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
699名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:42 ID:n0Y72YpQ
700名なし:03/06/17 17:57 ID:2DSq+D2z
だれかハーピーのエロ小説書いてくれませんか?
701ピンキー:03/06/17 18:45 ID:2DSq+D2z
誰かディスクステーションて知ってる?コンパイルが出してたパソコン雑誌なんだけど。もし知ってる人いたらレス頼む。
702名無しさん@ピンキー:03/06/17 18:45 ID:PILZ0eHf
知ってる
703まー:03/06/17 19:09 ID:oRm1YG5q
知ってる。ってか買ってた。
704ピンキー:03/06/17 20:18 ID:2DSq+D2z
協力してくれないか?→ttp://www.fukkan.com/
ここでDisc Stationと入力。詳細はここのサイトで見て欲しい。
705名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:05 ID:sAnwqrnT
すでに版権はなくなり、メーカーも倒産し、
新会社も貧乏で開発力も無い現状では
どんなに我々が復刊を望んで投票行っても
現実的な問題として無理なんでないかい?
706名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:10 ID:sAnwqrnT
つーか、一番問題なのが版権なんだな。
同じセガのキャラでもぷよ以外のゲームでは
マンガとかグッズとか許諾商品が溢れてるのに
なんでセガはぷよ関係に限ってマンガ・小説
その他もろもろの他社出版の許諾商品を
潰しにかかるんだろうなぁ・・・。と愚痴ってみるw
707名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:27 ID:eru03VYN
ハーピー萌え〜。
708五番街のまー:03/06/17 23:31 ID:V74VrBdu
704>スマソ。出先で携帯ROMなんでつ。(汗)機会があれば見てみまつ。

あれだけ一世を風靡したゲーム(ぷよって一家に一個はあるようなゲームじゃない?)な分、今の状況は不自然ではあるっちゃーある。まあ色んな込み入った事情があるんだろうとは思うけど。
多分特別に厳しいのは対旧コンパイルに対してだけでしょう。
709名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:09 ID:5BNIvxa8
ふっふっふ。その手の業界語り系の話題にはもう釣られませんよ。
アルル萌え!
710706:03/06/18 02:29 ID:+A1t56Vb
>709
すまん、ついスレ違いのピンキーに釣られてしまった。
つーことで、俺もアルル激萌え!
五番街のまーたん同様、アルルがソフトにいぢめられるシチュは好き。
658たん、期待してますよ。
711名なし:03/06/18 17:19 ID:EFN/2ZJh
ぷよぷよのエロ同人誌探してるんですけどぷよだくの他に何かしらないですか?
712アルル:03/06/18 23:10 ID:wehyleED
ボク、体が火照って眠れないの…
713五番街のまー:03/06/18 23:23 ID:dpQ4DJDE
アルルたん…まさか本人降臨なの?(笑)
714ハーピー:03/06/18 23:45 ID:5rEJTM7f
アルルさん〜♪
私が〜子守歌を〜唄って〜あげます〜♪
715アルル:03/06/18 23:49 ID:13zG8VdY
ありがとう。でも…眠れるかなぁ?
716658:03/06/19 01:31 ID:Ziu29KVc
魔道薬製造室に入ろうとするしたらウイッチに後ろから肩をつかまれた
「アルルさん、着替えるのを忘れてますわよ」
……そうだった。この部屋に入るにはウイッチの着ているのと同じような
魔女の服+とんがり帽子に着替えなくちゃならないんだった
でもこの服苦手なんだよね
「どうしても着なきゃダメ〜?」
ちょっと抵抗してみるけどウイッチはだめっていうんだろうなぁ
「ダメです!」
……やっぱり
「この部屋は魔女の知識の結晶
 先人に敬意を表するためにもきちんとした格好で入るのです!」
「なんで、これがきちんとした格好なの?」
「これは魔女にとって制服のようなものなのです
 普通の服に見えるでしょうけど色々と魔法がかかっていますのよ」
……まあなんにしろウイッチのと同じ服を着なきゃいけないらしい
「……例えばいつも清潔に保つために……」
ウイッチはまだ解説をしているけどとりあえず着替えよう
「……更には冬場に備えて……、着替え終わったようですわね
 私のだったのでサイズが合うか心配でしたが問題なかったようですわね
 それでは薬作りを始めましょう」
楽しそうなウイッチとは逆に僕の気持ちはちょっと複雑
だってウイッチのほうが年下なのに胸が全然苦しくない……
それどころかちょっと余ってる気がする……
これがこの服を着たくない一番の理由なんだよね……
はぁ……
「アルルさん!早く着てくださいな」
「はーい」
とにかく今は薬作りを手伝わないとね
頑張るぞー
はァ……
717名無しさん@ピンキー:03/06/19 02:04 ID:vGHLVAU1
658様、乙〜。

アルルちゃん、ハーピーちゃん、こちら
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1037625060/l50
へどうぞ〜。
…ってアルルちゃんは「ひーどん」が使えるでしょ〜?
718名無しさん@ピンキー:03/06/19 02:19 ID:IG7qdZlU
短いながらもがんばってるなあ。続き期待。
719名なし:03/06/19 07:58 ID:exHPSzsw
キキたん。ハァハァ。
720アルル:03/06/19 08:06 ID:cCjgCDaZ
717さんありがと!
658さんもがんばってね。
721ハーピー:03/06/19 18:23 ID:exHPSzsw
続き頑張って下さい〜。
722名無しさん@ピンキー:03/06/19 18:54 ID:MGjVSJHO
キキ━━━━( ゚Д゚)モルァ!!
723菜なしさん:03/06/20 17:21 ID:0sAPXPVJ
こらキキたんに何をする!!
724_:03/06/20 18:13 ID:SEZx/il8
725名無しさん@ピンキー:03/06/20 19:21 ID:0hUKwGea
>>660
なんか話が中途半端に終わったので気になって立ててみました。
ご意見のある方、よろしければどうぞ〜。

●コンパイル/ぷよ魔導スレ●
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1056104181/l50
726名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:13 ID:6F1ooe0t
進まない…………
727名無しさん@ピンキー:03/06/21 10:02 ID:akLFsExN
コンパイルがくたばって、さすがにさびれてきたのかな。
しかし658も、偉そうに仕切ってた割には一向に続きうpしないな。
細切れウザ、まだエロシーンの一つすら出してないし。
728五番街のまー:03/06/21 12:29 ID:fW/0VpTr
急かすみたいだけど658たん期待してまつ〜
早めの降臨キボンヌ☆

エロに行くまでが難しいんだよね。私はエロ描写までがめんどくさくて(てゆーか巧く書けない、汗)イキナリエロに突入してるんですが。
729658:03/06/21 13:38 ID:eeaPR4XV
>>727
ゴメン、昨日宴会で二日酔いの頭で書くのは無理なので今晩まで待ってください
730名なしさん@ピンキー:03/06/21 21:55 ID:t2BGD5sz
>>729
激しく続きを期待。
73112411:03/06/21 22:05 ID:+tS+6Mnd

小さい割れ目http://pink7.net/masya/
732名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:56 ID:n1V0EN5B
ぷよ世界に車があればシェアルのカーセックスSS書けたのに
ビデオカメラがあればシェアルのはめ撮りSS書けたのに
733658:03/06/22 01:23 ID:Zuc7L3xJ
そんなわけで……

「始めますわよ!」
「気合入ってるねー」

……魔道薬製造開始……

……中略……

……製造完了!……

「完成ですわー!」
「出来たー!」
3時間ぐらいかかって薬が完成した
綺麗な黄色をしてねばっとした液体が小さいビンに3つほど入ってる
「ねえウイッチ、そういやこれ何の薬なの?」
「え〜と、その、恋愛成就の薬……のような物ですわね」
「おまじない用?」
「まあ、そんなものですわ
 それより、薬も完成したことですしお茶にしません?」
「さんせーい」
ウイッチが隣の部屋から持ってきたティーセットでお茶を入れてくれる
このお茶美味しくて好きなんだよね
美味しい理由は魔女の秘密らしい
「あれ?お茶葉変えた?」
そう聞いたと同時に急に視界が暗くなった
貧血かな、そう思た時にはボクの意識は無くなってた
734658:03/06/22 01:24 ID:Zuc7L3xJ

「あ、あれ?」
意識が戻ったボクが見たのは見慣れない天井だった
起き上がろうとしても手と足が動かない
首だけ動かして見ると全裸でベッドの柱にロープで手足を縛り付けられていた
「なんで……?」
思わず出した問いに対する答えは横から返ってきた
「ちょっと痺れ薬を試させていただきましたの」
横を向くと嬉しそうな顔のウイッチがさっき作った薬のビンを持って立っていた
「それに、この薬がどれぐらい効果があるのかも見ておきたいですからね」
妖しく微笑むウイッチに危機感を感じたボクは精一杯叫んだ
「ウイッチ?なに言ってるの?やめてよ、ほどいてよ!」
でもウイッチはこっちを無視して隣にある砂時計の方を観察しているみたいだった
「おかしいですわね。もうそろそろ効果が出てもいいころのはずですわ」
そう呟くといきなりボクの胸に手を伸ばしてきた
身体をひねって避けようとしたけど手足を縛られているから無駄な抵抗だった
「やめてよ!なにす、ひゃあ!いやっ!」
ウイッチの手が乳首に触れたらすっごく気持ちよくて思わずボクは悲鳴をあげていた
今までオナニーしたことはあったけどその時でもこんなに感じたりはしなかったのに
「ふふふ、薬が効いてきたようですわね。こっちはどうかしら?」
そう言ってウイッチはボクの股の方にも手を伸ばしてきた
太ももを閉じるけどその間に滑り込んでくる手は防ぎようが無かった
ウイッチはクリトリスを軽くいじっただけだったけど
それだけでボクのあそこが濡れていくのが自分でもわかった
ウイッチがボクのクリトリスを触りながら意地悪に耳元で囁いてくる
「アルルさん、いくら薬を使ったとはいえ感じすぎですわ
 これじゃあこの薬が効くかどうが分からないじゃありませんか」
「ひゃうっ!いやぁ、ウイッチ、やめてよ、きゃうっ!」
その声を聞きながらボクは軽くイッてしまった
735658:03/06/22 01:26 ID:Zuc7L3xJ
今日はここまでで勘弁してください
明日には完結できるといいなあ

>>732
車→馬車とかその他の魔法の乗り物
ビデオカメラ→魔法の記憶装置
でOK!
736五番街のまー:03/06/22 04:26 ID:jGYjlqbC
658たん>キター!とうとう始まっちゃいましたね!鬼畜なウィッチに弄ばれるアルル萌え〜。(結構愛撫の描写が好き)
ラストまでがんがって下さい〜
732たん>ハメ撮り面白そう!
アルルに
「いやっ!シェゾ!そんなトコ撮っちゃやだぁっ」
って言わせたい!

カーセクース…今さっき見ますた。ビクーリ(笑)
夏が近付くと本当多いな〜
737名無しさん@ピンキー:03/06/22 15:47 ID:vlXspn/6
なりきりエチーはないの〜?
738名無しさん@ピンキー:03/06/22 15:57 ID:Zwrts52d
739名無しさん@ピンキー:03/06/22 18:41 ID:RyX06oJQ
アルルのアナルキボソ
740名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:40 ID:mrAkeRAL
なりきり…何かリレー小説っぽいなと思ってたんだけど。
でもリレー小説ってのも面白いかもね。長いSS(←矛盾してるなこの言い回し)が苦手な人も参加できそうだし。
ただ収集つかなくなりそうだが。
741名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:43 ID:XU/FJnwG
なりきりOKなら
キキーモラあたりやりますが。何気に夜は習性で早く寝てしまうので(PCにつっぷして寝た経験あり)
もしかしたら何日かに分かれるかも。

キャラは名無しのまんま挑まれるよりぷよ魔道キャラつかっての方がイイナーナンテ
742五番街のまー:03/06/22 22:55 ID:oyZoxqaa
なりきり面白そうだけどやり方がいまいち分からない…
他のなりきりスレ覗いてみたけど難しそうだなぁ〜と。
743名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:28 ID:SFg9G206
その時その時に参加している人が話の流れに矛盾しないように、色んなキャラ演じればいいんでないの?
こまめにリロードしないと誰かとかぶってしまいやすいという欠点はあるが…
744名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:48 ID:8BJV41+G
カップリングで荒れるに決まってるから、なりきりは却下。
ほんとに、冗談で言ってるうちにやめてね。
745名無しさん@ピンキー:03/06/23 00:45 ID:lnL+ygM8
658たん今日はお休みですか?
746658:03/06/23 00:46 ID:5duA7C8S
>>745
今書き中
しばし待ってクレイ
747658:03/06/23 01:27 ID:5duA7C8S

「クリトリスが感じやすいのは分かりましたが肝心のココはどうなのでしょうか」
そう言ってウイッチがボクのアソコに指を入れようとした
自分でもあんまり触ったことが無いところまで指を入れてくる
「やっ!だめ、入らないよ!くうっ……」
奥の方まで入ってこようとする指が途中で止まった
「アルルさん、もしかしてまだ処女ですの?」
処女膜をつつきながらウイッチが聞いてくる
「う、うん、だから許し、はうっ、動かしちゃだめぇ」
ボクがやめってて頼んだらウイッチは手の動きを激しくした
一緒にクリトリスもいじくってくる
ウイッチがなにか言ってるけどもうボクにはほとんど聞こえていなかった
「それは困りましたわね
 流石に処女を奪うのはどうかと思いますし……
 そうだ!こっちならいいですわね
 こっちの方が薬の効き目もよく分かりますし」
そう言ってウイッチは指を引っ込めた
まだ腰のあたりがジンジンしてる
もっといじって欲しい、と思ってしまい恥ずかしさで顔が赤くなった
見透かしたようにウイッチがささやいてくる
「ちょっと我慢してくださいな
 すぐに気持ちよくしてさし上げますわ」
ボクに見えるようにビンの中の液体を指ですくってみせる
そしてそのままボクの腰の方にその手をのばしていった
さっきの愛撫のせいで力が入らない太ももを簡単に押し広げてウイッチの手が伸びてくる
でも、ぬるりとした液体が触れたのは僕の想像していたのと違うところだった
748658:03/06/23 01:28 ID:5duA7C8S

「なっ!いやっ!きたないよ、だめだよ」
ウイッチが薬を塗っているのはボクのアナルだった
「こっちなら初めてでしょうし
 どれだけ感じやすくなるのかよく分かりますわ
 最初は力を抜かないと痛いですわよ」
指がボクの中に入ってきた
あの薬が潤滑剤になっているみたいで痛みはあんまり無いけど凄く変な感じがする
「なんかへんだよぉ……気持ち悪いよ」
ボクが嫌がって腰を振るとウイッチは勘違いしたみたいで
「あらあら、アルルさん
 おねだりははしたないですわよ
 そんなに欲しいならこっちにもあげますから」
そう言ってクリトリスにもあの薬を塗りつけてきた
「ち、ちが、ひゃうっっっっっ!」
真っ赤になって否定しようとしたけどクリトリスを摘まれてそのままいっちゃいそうになった
でも、ウイッチはイク直前でまたアナルに薬をぬりこみだした
指を曲げて中を引っ掻くようにされると痛いんだけど変な感じがして
思わず声が漏れちゃいそうになる
ボクが声を出しそうになるのをこらえてるのを見たウイッチは妖しく笑うと部屋を出て行ってしまった
749名無しさん@ピンキー:03/06/23 02:08 ID:3OM28LfS
ああん、サイコウ?

あなたが欲しいっ、ですわ!
もとい、あなたが書く続きを読ませて欲しいっ、ですわ!!
750名無しさん@ピンキー:03/06/23 02:10 ID:3OM28LfS
あら、「?」になってる
はぁとのつもりだったんだが
751名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:16 ID:uvoR38Ya
処女膜をすっぱりとつきやぶっちゃってくれぃ
752五番街のまー:03/06/23 23:29 ID:1MYsQcWJ
658たん>嫌がりつつ感じまくるアルルがエロいなぁ…今後の展開に期待!今日は来て頂けるのかしらん?

「シェアルのハメ撮り」
書いてみたいけどハメ撮り自体経験が無いのでどう書いていいのか分からない…
エロSSちょこちょこ書いてます。658たん完結次第うpできればいいなーと。
753658:03/06/23 23:48 ID:5duA7C8S
今帰ってきたとこなんで今日は無理でつ
明日も早いのでもう寝まつ……
754名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:32 ID:npQb/pOL
やっぱシェアル萌え〜。
陰のあるシェゾをアルルが癒してあげるようなのが萌え。
755名無しさん@ピンキー:03/06/24 17:35 ID:UcbIjKe+
ラグナス×キキーモラっての書いてるんでつけど、できたら落としちゃってええですか・・?
正直怯え気味(w
756名無しさん@ピンキー:03/06/24 17:36 ID:UcbIjKe+


↑はSSの設定じゃなイーヨ(あたりまえダーヨ

一応ご主人様とメイドの・・・・ってのにはならないと思います。
757名無しさん@ピンキー:03/06/24 18:07 ID:UcbIjKe+
なりきりエチーは専用スレいるかな?
758名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:39 ID:CpPzEMaQ
ラグナス×キキーモラ読みたい…
759まー:03/06/24 22:54 ID:zL2uomXH
職人さんが何人かいる時とかに考えるんだけど、SS投下途中、他の人が投下するのって良いのかな?失礼?
私はあんまり気にしないけど気にする人もいるかもしれないし。
そこんとこどうなんでしょ?
ここのスレにいらっしゃる方のクールで大人な意見聞かせて下さいませませ。
760658:03/06/24 23:16 ID:bZGKblCi
>>まーさん
私は一向に気にしません
というより自分の書く速度が極めて遅いので他の方にも書いてもらわないと間が持たない……

今日も書く時間が取れるかどうかが微妙……
761名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:22 ID:3PWlgsND
>755
ラグナス×キキーモラ歓迎。
でもエロじゃなきゃだめ。
>まーたん
それ、よく聞く話だけど、気にする人っていままで見たことないよ。
762まー:03/06/24 23:36 ID:Tk733W+w
ご意見サンクス!
新しいの(短いけど)できたので投下していいか気になったんで

じゃあ今から投下しまーす。
763まー:03/06/24 23:38 ID:UaAwPja1
「ふぁぁぁ…シェゾ、まだ帰ってこないのかなぁ」
アルルは大きな欠伸をした。最近のアルルは休みの日はいつもシェゾの家に来ている。今日はシェゾが出掛けているので帰ってくるまで留守番をしているのだ。
始めは膨大な数の書物をひもといたりしていたのだけどそれにも飽き、今はベッドの上でお昼寝モードになっている。
「いけないいけない、このままで寝たらスカート皺が寄っちゃうよ」
アルルはその辺りをきょろきょろと見回すと椅子に無造作に掛けられた白いシャツを見付けた。
ベッドから降りてそれを手に取る。
「…借りちゃおっかな?」
764まー:03/06/24 23:39 ID:jYqRvxIx
アルルはスカートと上着を脱ぎスリップを降ろすとそれを素肌の上から羽織った。
「あははっ…やっぱ大きいや」
アルルはボタンを留め、そのままベッドに横になった。
「シェゾの匂いがする」
シャツからはアルルがシェゾに抱かれる時に嗅いだ髪や汗の匂いがした。
それを身に纏っているとまるでシェゾに抱き締められているような気持ちになる。
とくん…とアルルの下半身が熱くなってきた。
「やだ…ボク」
下着の上から触れると既に布は湿り気を帯びていた。
縁から指を差し入れて触れるとそこは柔らかく開き粘液が微かに糸を引く。
「シェゾ…」
アルルは下着の中に手を入れた。
765まー:03/06/24 23:40 ID:DFna54I+
クリトリスを軽く撫でた後ぬるぬると蜜を絡めながら割れ目を擦り上げた。
「ん…シェゾ…だめぇ」
まるでシェゾに抱かれる時のような声を上げるアルル。
もう片方の手を胸に這わせシャツの上から乳首をころころと転がした。
シェゾの舌と指ですっかり感じやすく開発された蕾はアルルの指でもつんと立ち上がった。
「はぁ…シェゾ…いいよぉ」
アルルはシャツを第3ボタンまではだけさせ立ち上がったそれをきゅっと摘んだ。
ちゅくっ…くちゅっ…ちゅく…
アルルの指が淫らな音を立てながら秘部の奥を掻き回す。
「あっ…んっ…はぁん」
次第にアルルの吐息も熱を帯びていく。
766まー:03/06/24 23:43 ID:xwFf4xI+
「シェゾ…あぁん…焦らしちゃいゃぁ…」
アルルは指を奥で小刻みに突き上げながら親指でクリトリスを弾いた。
「あっあっ…んっ」
いつもシェゾにされてる事を自分の指でなぞっていく。
やがて鋭い刺激がアルルを絶頂に導いた。
「あ…!」

果てて…くったりとシーツに頬を埋めながらアルルは呟いた。
「シェゾ…早く帰ってきて…」
おわり


今回はアルル一人称じゃないです。
この続きでまた話展開するかも?
767名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:50 ID:3PWlgsND
彼の白シャツ!
768658:03/06/24 23:51 ID:bZGKblCi

ウイッチが部屋を出て行ってから3分ぐらいしてから薬を塗られた部分が熱くなってきた
同時に痒みも襲ってきて両方ともどんどん大きくなっていった
10分後にはボクは泣きそうになりながら太ももをこすり合わせていた
アソコが潤んでくるのがわかるんだけど自分ではどうすることも出来なくて
こらえていると扉が開いてウイッチが帰ってきた
「お願い、もうだめだよ、たすけて」
泣きそうな声で頼むけど
「アルルさん、何をして欲しいのか言っていただかないと分かりませんわ」
ウイッチは意地悪に微笑んでベッドのに腰掛けただけだった
「くうっ」
その振動だけでも今のボクには刺激になってしまう
アナルとクリトリスをいじって欲しいけど
恥ずかしい言葉を言えないでいると
「アルルさんが何もしなくていいと言うなら私は戻らせていただきますわ」
そう言ってベッドから立ち上がってドア所まであるいていってしまう
ウイッチが本当に出て行く気が無いのは分かっていたけど今のボクにはそれが限界だった
「お、お願い、このままじゃボク変になっちゃうよ」
「それでどうして欲しいのですか?
 何度も言いますが言葉で言っていただかないとわかりませんわ」
ボクが耐えられないのを分かっているウイッチが意地悪く言ってくる
一回言ってしまうともう我慢できなくなってボクは恥ずかしい言葉を叫んでた
「ボクのアソコとお尻を触ってください!」
769658:03/06/24 23:53 ID:bZGKblCi
今回も短いなあ

>>739さんの希望は投入
>>751さんのも投入できるようにがんがるんで待っといてください
770まー:03/06/25 00:02 ID:Jii5SdX0
767たん>大きめの白いシャツを着たアルルは可愛いと思うんで書きました。最近コスプレエチーネタ多いな私(笑)
658たん>忙しい中乙でつ!アルルの恥ずかしいことば…イイ!
771名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:12 ID:K1I5ENtj



 小 説 ウ ザ イ 
772名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:39 ID:q4OCzx67
「アルル、今日はおみやげがあるぞ」
「な〜に?」
「デジタルビデオカメラだー!」
「おお〜!」
「133万画素でUSB端子で長時間録画だ!」
「なんだかわかんないけどすごそ〜!でもいきなりそんなの買ってきて何撮んの?」
「お前に決まってるだろ」
「へ?」
「はい、本番スタート!」
「いきなり!?」
「じゃあまずは自己紹介しろ」
「え、えと、アルル・ナジャです!(にっこり)」
「歳はいくつ?」
「そんなの知ってるでしょ」
「ああ、違う。カメラの向こうのお前のファン向けて答えるつもりで」
「16でーす!(にっこり〜!)」
「じゃあそこのソファーに座って」
「はーい」
「俺も隣に座るぞ」
「はーい」
「じゃあ、ドアップ〜。……肌きれいだな〜」
「ありがとっ」
「…………かわいいな。ちゅ」
「きゃ、シェゾ、撮ってるのにそんなことしちゃだめだよう」
「まあまあ。ちゅ、ちゅっ……」
「んっ、ん、ん……」
「…………じゃあ、インタビューの続きな……。アルルは、初体験はいつ?」
「え!やだ、シェゾ、なに…言ってんの……んぅ」
「答えなきゃだめ。……いつ?」
「はぁ、あ……えと、初体験も、じゅうろくぅ……」
773名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:40 ID:q4OCzx67
「じゃあ、男性経験は、何人……?」
「そんなの、一人だよ……。ボク、シェゾだけだよ……」
「ふふ。それじゃあ、男は一人しか知らないっていうアルルの身体を、そろそろ拝見しよう」
「あ……だめ」
「だめじゃない……きれいだよ」
「恥ずかしい……」
「下も脱ごうな」
「あっ」
「おっ。もう濡れてるじゃないか。撮られて興奮したのか?」
「だめ、だめっ」
「足開けよ。……ほら、お前のびしょ濡れのまんこがレンズに丸映りだぞ」
「あ、やあっ、あぁ!」
「さっそくはめてやるよ……。ほら、入ってくところもばっちり撮れてるぞ」
「やぁッ……あ…あ……!」
「ふぅ……」
「んぅ、んああ!」
「アルル……このビデオをもしネットに流したら、何万人がお前のまんこを見るんだろうな」
「いやッ!」
「う……、すごく、締まった……。やっぱり撮られて感じてるんじゃないか……」
「いや、あ!こんなとこ……撮らないでぇ……」
「おら、顔を隠したらだめだ。もっとよく見せろ」
「あッ!ああッ!シェ…ゾ!そん……激し、すぎ……あ、ああぁー!」
「よし……いくぞ……。アルル…いくときの顔、こっち向けろ……!」
「あ…あ!あ!あああぁぁーッ!!」
「…………」
「…………」
「…………」
「ひどいよ、シェゾ……」
「ビデオはもちろん誰にも見せないって。そんなに怒るなよ……」
「…………だめだよ。今度はボクがカメラ持つから……」
774名無しさん@ピンキー:03/06/25 07:05 ID:K1I5ENtj
>>772
>>773
                へ た く そ



775名無しさん@ピンキー:03/06/25 07:50 ID:uJAQOpET
772たん、続きキボンヌ!
776名無しさん@ピンキー:03/06/25 08:19 ID:8nuyb/00
>772
まいどおおきに♪
個人的は、もっと長時間あるるをいたぶってほしかったかな。

>ALL
保管庫ってありましたっけ?
777名無しさん@ピンキー:03/06/25 14:21 ID:qtvnwffg
>>774

じゃぁお前が書けと。以上。
778まー:03/06/25 14:29 ID:wx77J8kZ
ハメ撮りイイ!何か妙にドキドキしますた。
779名無しさん@ピンキー:03/06/25 15:11 ID:4nJ724wq
職人様方、毎回ご苦労様でつ。

>772
すごくよかったでつ!
「今度はボクがカメラ持つから……」ってセリフが気になる!
アルルが仕返しにシェゾを撮るのかな?
780名なしさん@ピンキー:03/06/25 16:31 ID:e8WP2v10
>>755
ラグナス×キキーモラよりラグナス×アルルやウィッチの方がいいなぁ。というか
キキーモラのエロはやめて欲しい。
781名無しさん@ピンキー:03/06/25 16:53 ID:kNQtD+3U
>780
何故に?
782名なしさん@ピンキー:03/06/25 17:09 ID:e8WP2v10
>>781
もちろんキキーモラが好きだから。
783名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:16 ID:kNQtD+3U
>782
それはお前の都合だろが。俺はドラコ好きだが
ドラのエロを余裕で見てたけど何か?
784名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:16 ID:kNQtD+3U
ここの保管サイトってあるの?
785名なしさん@ピンキー:03/06/25 17:54 ID:e8WP2v10
>>783 
本当にそのキャラが好きな奴はそのキャラのエロは見ない。それはそのキャラが崩れていくような気がするから。
少なくとも俺はそう思っている。確かにやめて欲しいってのは俺の都合。もちろん見たいやつだっているだろう。
・・・俺が悪かった。好きなようにしてくれ。もう何も口答えしないから。
786名無しさん@ピンキー:03/06/25 18:28 ID:+vHleHg2
785さん>でもここはそもそもエロパロ板で「好きなキャラのエロで萌えるスレッド」な訳でしょ?
こういう事思ってても書いたらダメだと思う。
787名無しさん@ピンキー:03/06/25 18:41 ID:kNQtD+3U
嗚呼、正確的にもう俺DQNや・・・

とりあえず最初だけ投下します。
788名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:28 ID:kNQtD+3U
「あ〜〜〜〜〜〜!」

ラグナスの部屋から大きな声が聞こえる。
彼が一番恐れていたことが起きてしまったってことだ。

「ラグナスさん!あれほどガムの紙ちらかさないでっていったのに!
 貴方がガム好きなのはわかりますけどちらかすのはやめて下さい!」

彼女はキキーモラ。掃除が苦手なラグナスの雇ったメイドだ。
だが彼がだらしないだけに別の方の世話もやいている。

「あー・・・・俺の部屋こなくていいっていったのに。」
「どうせこんなことだろうと思ってましたから。」
「で・・・でもそれは俺のクセで・・・」
「今度ちらかしたら買い物とかは貴方でやってもらいますよ!」
「げぇっ・・・・わかったよ・・・」

彼がため息をついて部屋を後にしようとドアに手をかけようとしたその時─


ドタッ・・・・

789名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:29 ID:kNQtD+3U
この音で彼は危うくドアの下のすきまで指を挟みそうになった。
それはともか彼が驚き後を振り向くと─

「キ・・・キキ!キキーモラ!ど・・・・どうした!?」

彼女はあおむけに倒れ、赤い顔をして苦しそうになっていた。
さっきまでは元気に叫んでた彼女が。

「胸・・・・・が・・・・・苦し・・・・い・・・・の・・・」

とぎれとぎれにいった言葉。
ラグナスは病気であることを確信し、手持ちの携帯で親友のウィッチに
電話をかけた。


「あら、ラグナス。どうしたんですの?」
「キキが・・・病気なんだ!」
「それで?風邪ぐらいなら貴方も看病くらいはできるでしょう?」

ウィッチは病気とかの治療に詳しいだけあって冷静だ。
しかし彼は興奮して叫んだ。

「と・に・か・く・き・て・く・れ!」
790名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:29 ID:kNQtD+3U
仕方なくラグナスの家にきたウィッチはとりあえず彼女を
ソファーに寝かし、バッグから見たこともない道具を使い
しばらく彼女を診ていたが、不意にクスクスわらって
ラグナスの方を向いた。

「あ〜ら、とうとう貴方も大人になる時が来たようですわよ?」
「な・・・・どういうことだよ?」
「まぁま、ここはあの子がいるからちょっとこっち!」
「ぐわっ!髪ひっぱるな!あいて、いて、やめろぉぉぉ!」

ウィッチがラグナス(の髪)をひっぱり近くにあった彼の部屋に入ると
ニヤニヤ笑いで話しはじめた。

「あの子の病気は新種の風邪ですわね。私の方ではヤナカーゼ五号とよんでますけど」
「何だよそのネーミング・・・」

ビンタをラグナスにくらわして彼女は続けた。

「直すのは簡単ですわ。遅れなければだけど。」

そういうと彼女はバッグからケースをとりだし、そのケースを開けた。
中にはピンクの錠剤が五粒ほど入っていた。

「これを持っててよかったですわね・・・
 いいこと?この薬を一粒くわえて・・・」
「くわえて?俺が?」

ラグナスの顔が少し引きつった。
791名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:30 ID:kNQtD+3U
「唾液をからませてあの子に"口写しで"のませるんですのよ!」


「ぬわんだってぇぇぇ!!!?
 ・・・・よ、よだれをその薬にかければいいんじゃないのか!?」

ラグナスが大声を張り上げる。
が、ウィッチはラグナスにまたビンタをくらわせて続けた。

「おだまりなさい。この薬、ぬくもりがないと意味がないんですの。
 口の中で暖めなければ効果がなくなってしまいますわ」
「なんかハメられてるような・・・・」

三度目のビンタをくらってラグナスはしぶしぶキキーモラの寝ている自室へ向かった。


792名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:30 ID:kNQtD+3U
次から微エロ、んで少ししてエロになります。
793名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:55 ID:tpxPPNPF
書かない漏れが言えた口じゃないかもしれないが

「アルル……このビデオをもしネットに流したら、何万人がお前のまんこを見るんだろうな」
「いやッ!」
「う……、すごく、締まった……。やっぱり撮られて感じてるんじゃないか……」

この流れって激しく萎えるな。男の勝手な解釈。
こんな下劣な男が実際にいたりするから困るんだよな・・・
794まー:03/06/25 20:10 ID:FW8A5HQ5
うーん…でも本物の性暴力と恋人同士のレイプごっこは違うからなぁ。
795名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:20 ID:kNQtD+3U
あ、790の

×彼の部屋に入ると
○もう一つの彼の部屋に入ると

ですた・・・。
796名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:21 ID:kNQtD+3U
×口写し
○口移し

何やってんだろ、俺・・・
797名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:25 ID:UBsd8/z2
795たん気にするなー!がんがれ!期待してまつ!
最近職人さんが増えてきてるなー。ここ二日で何本も出来てるし。
豪華だな。
798エロじゃないけど:03/06/25 21:23 ID:e8WP2v10
「全く。いくじが無いですわね。」
ウィッチが長い金髪を揺らして、店のカウンターに頬杖をついた。
「わたくしにウジウジ相談してても仕方ないでしょう?
どーんと告白すればいいのではありませんこと?」

まだ幼さの残る美しさのさきで、一人の少年がうつむいた。

ラグナス・ビシャシ。

これが彼の名前だった。

明らかにブカブカのブルーの甲冑を身にまとい、
子供の体には大きすぎるロングソードを腰に下げている姿は、
まるで勇者のコスプレをしている子供その物だ。
「でも、オレは呪いの所為でこんな姿だし、あの人には、あのにっくき変態魔道士がいるし・・・・」
「だったらスパッっとお諦めなさいな。」
「それも絶対いやだぁーーー!」
子供らしい高い声で絶叫し、ラグナスは落ち込んだ様にぐすぐすと涙を流した。
「だいたいなんであんな変態がいいんだぁーーー!!絶対おかしいって!!」
(変態・・・ってシェゾさんのこと・・・ですわよね・・・・)

「え?なにかいった?」

「あ、いえなんでもありませんわ。」
ひとり言ですわと付けたして,ウィッチは小さく楽しそうに微笑んだ。


799名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:32 ID:k9LTWuJu
http://omanko.for-kids.com/
炉まんこ パス公開
800名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:34 ID:6vRVZ9GZ
サンプルがいっぱい!
http://www.excitehole.com/top.html
8016517:03/06/25 21:34 ID:5MEKx9h/
♂♀が凸凹の関係 http://pink7.net/masya/
802エロじゃないけど:03/06/25 21:47 ID:e8WP2v10
「で、ラグナスさん。あなたは一体どうしたいんですの?」
「それがわからないから相談に来てるんだろうが!告白して失敗したらどうするーー!?
 オレはもう立ち直れないーーーー!!」
「まだ降られて無いのだからそう落ち込む事も無いでしょうに・・・・・」
この世の終わりの様な声を出してカウンターを涙で濡らすラブナスを見ながら、
ウィッチはあきれ果てて溜息を漏らした。
「ほれ薬でも売って差し上げましょうか?」
(必要無いでしょうけど・・・)

「そんな勇者にあるまじき行為は出来ない!」

「じゃぁシェゾさんを殺してうばってしまうとか・・・・」

「あの人が哀しむ!」
どんな案を出しても即答で却下される事に多少腹を立てながら、
ウィッチはそれでもいくつかの案を出してやった。
それもことごとく却下され、半分諦めた様に投げやりに
「じゃぁあの方が喜びそうな物でもプレゼントしてみたらどうですの?
 幼稚なあの方の事ですもの、案外落ちるかもしれませんことよ。」

と言って見た所、ラグナスはパッと目を輝かせた。
「成る程!その手があったか!ありがとうウィッチ!!」
物で釣る事になると言う事実を思いつかなかったのか、
ラグナスは凄まじいスピードでウィッチのみせを後にした。

「・・・・・大丈夫、きっと上手くいきますわ。」
しばらく呆然と扉を見つめていたウィッチだが、そのうちクスっと微笑、
店の奥へと消えていった。



803名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:48 ID:eJcV+UXj
ラグキキ続きがんばれ〜。
804名無しさん@どーでもいいことだが。:03/06/25 22:03 ID:e8WP2v10
シェアルも頑張れ〜。
805名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:41 ID:kNQtD+3U
>790
×バッグから見た事もない道具を使い
×見た事もない道具を出して、それを使い

(´・ω・`)誤字多杉・・・・こんなオレでも続き投下してええでしょうか・・・
806名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:49 ID:kNQtD+3U
「キキ!」
「ラ・・・・グナス・・・?」

ドアを開け、ラグナスが少し大きめの声をあげてキキーモラを見つめた。

「ちょっと・・・・その・・・・話が・・・」

しかしラグナスの説明の下手なことといったら、キキーモラが理解するまで
十五分もかかった。

(これ終わったらこのことを弱みとしてセールスマンにしようとおもったのに・・・
 これじゃせいぜい雑用どまりですわね・・・ああ使えないったらありゃしない。)

ドアの影でこっそり事の成り行きをみていたウィッチがためいきをつきながら考えた。


ラグナスは、その口移しを自分がすることにかなり緊張と興奮を覚えていたが、
キキーモラはそのことを恥じることもなく

「それ・・・・やったら・・・・なおる・・・・んでしょ・・・
 おねがい・・・・ラグ・・ナス・・・」

彼女が必死に言葉を発するのを見るのに耐えられなくなったラグナスは
錠剤を口に入れ、いきなり彼女にキスをした。
807名無しさん@ピンキー:03/06/25 23:13 ID:fsKMT1qL
>806
ラブラブ展開きぼん!
あと保管庫はあるよ。
808名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:39 ID:uAhoZShe
意図は分かるが、こういう場所で書く場合
行間はあけない方が見やすいかと。
809*­**:03/06/26 01:20 ID:+9+25CJQ
>>808
そうだよね。
810名無しさん@ピンキー:03/06/26 17:52 ID:YdAG8UAR
>808

わかりますた。そうしてみます。


これから続きを投稿します。
今後の展開が知りたい人はメル欄見てくださいな
811名無しさん@ピンキー:03/06/26 18:55 ID:tDHDF6aP
「ん・・・・んぅっ・・・」
キキーモラが突然のことに驚き声を漏らす。
ラグナスはさっき口に入れた薬をキキーモラに
渡そうとして舌を使って歯のあたりにひっついた
薬を取ろうとしたが・・・

(と、とれない・・・・・)

思った以上に粘着力があってうまくとれない。
舌がたまに狙いをそれてキキーモラの舌に絡まることもあった。
その内キキーモラもそのことを悟って舌で一生懸命薬をとろうとした。

(ウィッチだ・・・アイツ狙ったな・・・)

五分くらい薬と格闘してやっと薬はキキーモラの喉に収まった。
812名無しさん@ピンキー:03/06/26 19:03 ID:tDHDF6aP
「やりましたわね〜ラグナスさん。」
「お前・・・あの薬になんか仕掛けただろ・・・」
「彼女は一時間寝れば回復しますわ。それよりこっちこっち。」
「人の話を聞けっ・・・ってまた髪ひっぱんなぁ!あいた!いで、いででででででで!!」
またもやウィッチにひっぱられて(髪を)ラグナスは
さっきの部屋につれられた。

「・・・で、なんだよ。」
「さっきのキスで彼女の中で貴方のポイントは上がったと思いますわ。」
「・・・う・・・・」
見られていたということを悟ってラグナスは赤面した。
「それで、貴方今日あたりあの子に告白するんでしょう?」
「な・・・何故それを!?」
「あら本当でしたの」
「しまったぁ!」

ウィッチの知っているような口ぶりに騙され、ついラグナスは本音を言ってしまった。
ラグナスの落ち込み顔を無視してウィッチはバッグから宝石を取りだした。

「ん・・・なんだそりゃ」
「昨日貴方の探索につきあった時、帰路で見つけましたの。
 二つあったから一つは貰いましたわ」
そして宝石を差し出し、ウィッチは続けた。
「これ、結婚指輪にピッタリのサイズですわよ。
 あとはこれにくっつけて・・・・はい、あとはこれを
 あの子に渡すだけですわね」
そこまで言うと、ウィッチは夕焼け色に輝く宝石がついた指輪をラグナスに渡す。
「・・・・・おう」
813名無しさん@ピンキー:03/06/26 19:36 ID:Ey0jrHv4
一時間たち、ラグナスはいつもの衣装を脱ぎ普段着になった。
「あら、貴方も少しは恥ってもんを知ってるそうですわね」
「鎧で告白するヤツがどこにいる・・・」
「はいはい。・・・成功を祈ってますわよ」
「・・・ありがと・・・・」

ラグナスはそのまま彼女の寝ている部屋に歩いていった。

「さーてどんなことをするか拝見しますか」

ウィッチもこっそりラグナスの後をつけていった。

814名無しさん@ピンキー:03/06/26 19:36 ID:Ey0jrHv4
ギィ・・・・・

「ラグナス・・・さん?
 ・・・・あ、ありがとうございます、お陰で風邪、治りました!」
「あ・・・どういたしまして・・・
 ・・・あの、キキ・・・ちょっと話があるんだけど・・・」
「え?」

「今日で君との契約を解除する」

「え・・・・・・?」

契約の解除。それは雇われた者の仕事を失わせるということだ。

「そんな、ラグナスさん・・・」
「これでもう俺は君の雇い主じゃない、ただの男・・・・君と平等な存在だ。
 だから・・・これ・・・・」
ラグナスはポケットから指輪を差し出した。

「その・・・け・・・けっ・・・・結婚・・・してくれない・・かな?」
「ラグ・・・ナスさん・・・・?」
「その、俺君が好きだから。愛してるから・・・」

「・・・・はい!」
815名無しさん@ピンキー:03/06/26 20:01 ID:whtmOj5i
ジェットコースターだ!
816名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:20 ID:K6dJ+t6Z
ウマイ!
817名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:16 ID:Ey0jrHv4
ごめん、急いでたんで変な分になっちった・・・

一応これおわったら

人たら人セリ→ラグキキ2→ラグキキ3でいこうと思います
818名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:16 ID:Ey0jrHv4
分→文  鬱死
819名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:36 ID:Ey0jrHv4
そしてラグナスがソファーに座った瞬間、キキーモラが
ラグナスに抱きついた。
「私・・・私・・・ラグナスさんが・・・私だけの人でいて欲しい・・・・」
突然の言葉にラグナスは少し驚いたが、すぐに抱き返して言った。
「うん・・・君だけの俺でいるよ・・・ずっと。」

(あー熱い熱い。・・・お、そろそろアレが始まるかもしれないですわね〜)

そしてラグナスはキキーモラにキスをした。
薬を口移しした時とちょっと違う。
自分の意志で舌を絡ませる。
「んっ・・・・・っく・・・・ん・・・・」
二人の唾液が絡まり続ける。
そして数秒続いたディープキスが終わった。
キキーモラは思いっきり赤面したが、ラグナスが何がしたいのかが分かった。

テーブルに少しよってから上着を全て脱いで下着だけになった。

「ん・・・恥ずかしい・・・」
「すごい綺麗だ・・・キキ・・・」

そしてラグナスはキキーモラを抱き寄せると空色のブラを脱がし始めた。
820名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:37 ID:Ey0jrHv4
今日は時間的にここまでっす。
次から・・・(次からばっかやな
821名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:50 ID:8S/+T6YT
>>820


                も う く る な 

                 へ た く そ


822名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:55 ID:xP7DY9/F
ラグキキとうとうエロに突入!期待してます。
あとそんなに反射的に誤字訂正しなくてもいいよ。
というかしないほうがいい。あんまり気にすることないよ。
823名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:00 ID:5Q9T75+F
821…一昨日からコイツマジうざいんだけど。
824名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:55 ID:GXd8P5fX
つるつるオマ○コも見れました。(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
ここまで美少女だと興奮しちゃう(*´∀`*)ハァハァ
825名無しさん@ピンキー:03/06/27 15:39 ID:Lu6OfxjV
>>817
鱈だけは何卒勘弁願いたいのだが…。
>>823
彼の努力は認めるけど…自分で誤字を修正しまくってたらね…。
826ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 16:41 ID:pvTDsYkx
>825
スマソ、吊ってきます
827まー:03/06/27 19:34 ID:4+9f/NAA
826たん>書き込む前に見直しと推敲したら間違いは少なくなるかも。
かく言う私も結構誤字脱字まんちくりんなのだが…
828まー:03/06/27 20:33 ID:AfldWATj
シェゾが家に帰ってきた時、既に日は傾き部屋は翳っていた。
「アルル…寝てるのか?」
アルルは瞳を閉じてベッドに横たわっていた。
着替えたのだろう、自分の白のカッターシャツを着ている。
しかしカッターシャツは第三ボタンまではだけ、胸の谷間が覗き裾も捲れ上がり形のよい脚と白いレースのパンティが露になっている。
その艶めかしい姿態に思わずごくりと唾を飲み込むシェゾ。 「アルル…?」
耳元で囁いた瞬間、アルルは突然シェゾの背中に腕を回した。シェゾにしがみつくような形になるアルル。
「シェゾ…えっちして」
「アルル?」
突然の事にシェゾは少し戸惑う。
829まー:03/06/27 20:34 ID:vS6Ku8jU
しかしアルルの寝姿で大きくさせてしまった下半身がその言葉でますます疼いてしまう。
「ボク…すごく変な感じなの…触って」
アルルは軽く脚を開いた。そこにシェゾは手を滑り込ませた。
…くちゅ…
下着まで愛液が染みだし布地がぬるぬるしている。
「凄い…」
割れ目にそって指を滑らせるとぴくんぴくんと躰を震わせる。
「はぁんっ…シェゾ…お願い…えっちして…ん…っ」
アルルの言葉はシェゾの唇で遮られた。シェゾは舌を吸い付けながらシャツの襟元から手を差し入れ少し乱暴にアルルの胸をまさぐる。
手のひらに堅く勃起した乳首を感じた。
830まー:03/06/27 20:36 ID:Z3QFAF7H
「んっ…あっ…あっ」
アルルはシェゾの愛撫に普段以上に敏感に反応する。
胸を揉みしだき片手で太ももを撫で上げながらシェゾはアルルに囁く。
「自分でしてただろ?」
「え…!?」
図星を突かれて真っ赤になるアルル。
それを見て察したシェゾはさらに聞いてくる。
「どんな事考えてした?」
「え…やだ…んっ…」
唇を唇で再び塞がれ耳元で囁かれる。
「聞きたい…」
優しい口調に思わずアルルは躊躇いつつ答える。
「…シェゾに…えっちな事されるの考えて…」
「こういう事か?」
シェゾはアルルの胸の先端を指で軽く弾いた。
「あっ…」
「俺にどんなことされたんだ?言えよ」
831まー:03/06/27 20:37 ID:5Q9T75+F
きゅっと目蓋を閉じ真っ赤になりながらアルルは小さく呟く
「胸を…指で摘んだり…吸われたり…」
シェゾはアルルのシャツを肘のあたりまで引きずり降ろして胸を露にすると先端のベビーピンクの蕾を優しく吸い上げた。
「ひゃんっ!」
指で摘んで軽く引っ張りながら囁く。
「こんな感じか?ん?」
「や…もっと…優しく…」
シェゾは唾液を絡めるような舌使いでアルルの蕾を愛撫した。
太ももを撫でていた手で脚を割り入れ下着の上からぐっと指で押しすとじゅわっと濃い少女のエキスが染み出る。
軽く指で突きながら耳元に唇を寄せた。
「ここはどんな風にされたんだ?」
832まー:03/06/27 20:42 ID:hOz1QVOf
「はぁん…指で…はぁっ…言うの恥ずかしいょぅ…」
シェゾの指はアルルの下着の縁を捲って侵入し、とろとろの蜜で溢れた秘部に指を滑り込ませた。
「あ…!」
指に感じる熱く柔らかい肉襞の感触が否応無しにシェゾの欲望に火を付ける。
奥で軽く指を曲げてやるときゅっとアルルの中が締まった。
「ああーっ!」
アルルはびくんと体を仰け反らせた。
力が抜けてくったりと横たわるアルル。
「もうイッちゃったのか?」
「…。」
「自分でイタズラしてるからすぐイッちゃうんだぞ」
「…ごめんなさい」
「ふふ…まあいい。次はもっと気持ち良くなろうな」
シェゾはアルルの下着を優しく脱がせた。
833まー:03/06/27 20:46 ID:wLn1F3Qw
先日投下した「アルルの留守番指遊び」(何なんだこのタイトル)の続編でつ。
取り敢えずキリのいいトコまで書けたので。
続きはまた後日。
834ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 23:27 ID:MJvuT3ti
そしてラグナスが軽く胸を揉みだす。
「あっ・・・やぁん・・・ん・・・」
そして既に勃起している乳首を吸う。
「はぁ・・・あんっ・・あん・・・」
片方の胸を揉み、もう片方の乳首を吸う。
そして手が吸っていた方に移り口は揉んでいた方に移る。
暫く続けてからラグナスは手と口を放し、そのまま足の間を見る。
「キキのココ、びしょびしょだ」
「やだぁ・・・見ないで・・・」
「ううん、恥ずかしがることないよ。」
そしてそのままパンティを脱がし、舌で舐める。
「んはぁっ・・・ぁぁ・・・あんっ・・・!」
ホントは声を抑えようとしてるのに、気持ちよくて少し大きい声が漏れる。
ちゅる・・ちゅ・・・ちゅく・・・
膣口からは愛液があふれだしていく。
少し長く舐めつづけ、愛液はどんどんあふれだす。
その内、ラグナスは舌を放し、今度はジーパンとランクスを脱ぎさる。
彼の男性器を見て、キキーモラは少し怖くなったがラグナスのだからと
安心していた。
835ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 23:39 ID:BzdNN25E
「これ舐めて・・・」
彼女はそう言われることもわかっていたかのように
言い終わるか終わらないかの瞬間で勃起しているペニスを舐め始めた。
亀頭を中心に舐め回し、少し手でしごいていた。
「ん・・・キキ、巧い・・・」
当然彼女はフェラチオ初心者だが彼を感じさせるにはその技術で十分なようだ。
「あ・・もうイくよ、キキ!」
彼はキキーモラの口の中で勢いよく射精した。
彼女は精液を完全に飲み込めず、唇のあたりから糸を引いて液がたれる。
彼はペニスを口から放し、再びクリトリスに目をやってからTシャツを脱ぎながら言った。
「キキ・・・もういくからね・・・」
「うん・・ラグナスさん・・・いいよ・・・はやくきて・・・」
「さんづけしないでよ・・平等だもん。」
「え・・・あ、うん。ラ、ラグナス・・・きて・・・」
ラグナスはさっきより少し大きく勃起しているペニスをキキーモラの膣口に擦り付ける。
「ぁぁんっ・・んぁっ・・ゃぁ・・んっ」
少し挿れることに緊張しているのか、ラグナスは長い間擦り付けていた。
「んぅ・・・じれったいよ・・・」
「あ、ゴメン・・・今度はホントにいくからね」
今度はちゃんと膣口にペニスをゆっくり挿れいく。
「はぁ・・・あっ・・ひゃんっ・・・」
ゆっくり・・ゆっくりと。
そして奥までペニスがいきついた。
「愛してるよ、キキ」
「わたしも・・・愛してるよ・・ラグ・・ナス・・・・」
そしてゆっくりと腰を動かし始める。
「あぁんっ、あんっ・・・ふぁぁ・・んっ」

836ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 23:48 ID:BzdNN25E
だんだんと腰の動きが激しくなってくる。
それに合わせ、キキーモラも腰を動かす。
「ぁぁっ、あんっ、ひゃ・・・あんっ・・やぁ・・」
そして激しい腰の動きにキキーモラはもの凄く気持ちよくなり、
もういきそうになった。
「あっ・・・うぁ・・もう・・いきそうなのっ・・・ラグナスッ・・・!」
「うん・・・俺もいっしょにいくから・・・遠慮しないで・・・」
いきそうになってから数秒でもうキキーモラは絶頂に達していた。
「・・・っ・・あっ!もうっ、いっ・・ちゃうッ!あああっ!!」
びくん!びゅくん!どくん!
キキーモラがいった時とほぼ同時にラグナスはキキーモラの膣奥で射精した。
大量の精子がキキーモラの子宮に注ぎ込まれる。
「ん・・・・はぁ・・・・・・」
動きがやっと止まり、キキーモラは安心した。
そして今度は普通のキスを交わし、しばらくじっとしていた。
そしてまたラグナスは腰を動かし始めた。
「んぁっ!?ラグ・・ナスっ・・・ぁぁっ・・・」

最初のセックスとあわせて二人は二回セックスをし、繋がったまま二人とも寝た。

837ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 23:52 ID:BzdNN25E
─翌日。

「ふぁぁ〜あ・・・ん〜?」
昨日までセックスをしていたとは思えない程長いあくびをして、
キキーモラは自分の衣装に気づいた。
─服を着ている。
昨日は繋がったまま寝たはずだ・・・
・・・結構世話好きなのかなぁ・・・

トントン。

「やっと起きたんだ?もう十二時だぞ。君にしては遅いね。」
「だってぇ・・・昨日遅くまでやってたし・・・」

そしてラグナスはすぐに近くの紙切れに気づいた。
「ん・・こりゃなん・・・あ゛っ!」

「昨日の、とくと拝見しましたわ。
 素晴らしいですわね。88点。
 あ、そうそう、彼女はあと一回は中出ししないと
 子供うめませんわね。薬の副作用ですわ。」

(─アイツ・・・・・謀ったな・・・)


彼は見られてたという事実に恥ずかしがり、この手紙は彼女にみせないようにした。
838ラグキキかいてたドキュソ:03/06/27 23:52 ID:BzdNN25E
おわりっす。
839名無しさん@ピンキー:03/06/27 23:53 ID:OcGyLn65
シェアルとラグキキ萌え
840まー:03/06/27 23:57 ID:hOz1QVOf
来てみたら実況だたー!
色々ありましたが完投お疲れ様ですた!ラグキキは意外なカプリングだたーので新鮮ですた!
次回作も期待してまつ!
841名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:17 ID:HUfFqN30
やっとおわったか

にどとくるなよ
842名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:55 ID:fp0ysO1l
841>アンタもな
843名無しさん@ピンキー:03/06/28 02:12 ID:22PNvIum
>842
荒らし、煽りを放置できないあんたも同罪。823とかもあんた?

なんか最近基本ルールが分かってなかったり、カプの好き嫌いで職人に文句言ったり、
なんでエロパロ板に来てるのか訳分かんなかったり、本気で厨な人多くない?
844名無しさん@ピンキー:03/06/28 08:02 ID:HUfFqN30
>>842
おこられてるー(プ
845名無しさん@ピンキー:03/06/28 10:52 ID:ekUgk54t
このへんでスレを再起動したいところだ。
846名無しさん@ピンキー:03/06/28 11:33 ID:PvPRkNhw
微妙に荒れてはいるけど職人さんが結構頑張ってるし活気づいてはいると思うが。
厨っぽい書き込みが多いのも色んな人が見てる以上仕方の無い事では?
まあ書き込む前に考えて欲しい所ではあるが。
847名無しさん@ピンキー:03/06/28 14:04 ID:sohFUy9h
>>846
そもそもガキンチョがくるような板じゃないしな、ここは。
848名無しさん@どーでもいいことだが。:03/06/28 16:29 ID:GnuE5gQZ
職人さん、次はラグアルをお願いします。
849名無しさん@ピンキー:03/06/28 16:35 ID:eo+FkVvn
素人女の性の実態
http://66.40.59.71/top.html
850名無しさん@ピンキー:03/06/28 16:38 ID:XPy+lgDN
まーたん萌え
このコテはアレなんでコテつけてみたり。

次はラグキキ二話にするかシェセリにするか
どーしようか・・・
852名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:49 ID:GnuE5gQZ
シェセリ見てみたいです!是非ともお願いします!
853まー:03/06/28 22:16 ID:jMChfYzB
シェセリも捨てがたいけど個人的には(あくまでも。爆)たら×セリリのラブラブが見たい!当然エチー有り!
OPQってどゆ意味?
854名無しさん@ピンキー:03/06/28 22:24 ID:NNeQwWsb
たらって生えてるの?ついでにセリリたん下半身魚だよね?ひょ
っとしてたm

‥‥ごめんなさい。
>まーさん
適当にアルファベットの順番でよさそうなのをとりだしただけですw
856OPQ:03/06/28 23:20 ID:t985lGP5
もろ人間のたらと下半身人間、ということで(無理がある)>たらセリ
857名無しさん@ピンキー:03/06/28 23:47 ID:2vUy/mdT
mail欄にsageって書くことを覚えようね
858658:03/06/29 02:39 ID:ZrmwT71D
今日も書く時間が無い……
寝る時間も無い……
非常にヤバイ……
859名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:15 ID:krdb4UHx
>>858たんガンガレ!!
860OPQ:03/06/29 17:48 ID:OtNNdpwa
やっと最初ができた。>たらセリ
シェセリにしようかと思ってたが新しいことに挑戦ってのがやっぱやめられないんでw

あともう少ししたら投稿しまつ。
861名無しさん@ピンキー:03/06/29 20:58 ID:krdb4UHx
>>860
期待してまつ。
862OPQ:03/06/29 22:17 ID:yCwSi8eZ
「・・・・で?貴方がここに来た理由は?」

ウィッチ薬局。15歳の魔女・ウィッチが経営している薬局だ。
もっとも15歳で店を経営していいのかっていうと話が長くなるのでおいといて。

「だから・・・その・・・スゥェルィリィが・・・」
「聞こえませんわ・・・もっとハッキリ言って頂かないと。」
「だから、え・・・セ、セ、セ、セリリが・・・好きでその・・・」
「ふーん、だから人になりたいというわけですの。
 でも貴方も魚でしょう?セリリちゃんは人魚だけどそう
 かわらないんじゃな・・・ああナルホド!」
「え?」
「セ(ピ──)がやりたいんですのね?」
「茶、たhとあえおdgふぉふぉえうおsつぃ、違う!」
「図星ですわね・・・・」

カウンターの前にいるのは魚人(?)のすけとうだら。
彼女が好きで(ピ─)クス(ワラ)がしたくてやってきたというわけだ。

「ハイ、人薬。人粒千円ですわ。」
「高すぎじゃねぇか?」

ばきっ

「千円ですわ。」
「ハイ・・・・・・・・」
「毎度あり〜♪」
タンコブを一つ作って彼は店を出ていった。


「・・多分あの娘も来ますわね・・・」
ウィッチは模造紙とペンを取りだし、広告を作り始めた。
863名無しさん@ピンキー:03/06/30 00:58 ID:LZl/KOt1
ウィアル書いてた神…終わりなのでしょか(^_^;?
もし続きがあるなら書いてください…我儘言うようですがお願いします(TーT)
864名無しさん@ピンキー:03/06/30 01:12 ID:a7lbxX0/
mail欄にsageって書くことを覚えようね
865名無しさん@ピンキー:03/06/30 16:20 ID:PtE/PmdF
>>862
イイ!!次回に期待しまつ。
866名無しさん@ピンキー:03/06/30 19:53 ID:aKN/N7fF
>>862
(・∀・)イイ!!!

セリリがポコポコ産んだタマゴにタラ射精なんてオチはかんべんね
867名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:24 ID:ZO4uvIaT

>>862
      


           さ   む   い



868名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:01 ID:PtE/PmdF
>>867


          う   ざ   い
869名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:10 ID:mkU85QCC
866>>

『ぷよだく』のセリたらのオチですなぁ(^_^;…
870名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:19 ID:WXUQmhKF
>>866
一ファンとしてソレだけは勘弁願いたい
871名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:20 ID:3OZABk+p
http://d-jupiter.net
★無修正・新作がどこよりも早い・可愛い女の子たちの卑猥画像満載★

872まー:03/07/01 01:20 ID:60Wj9mwq
ぷよだく読んだこと無いんだけどこのたらセリイカス!
OPQたん期待〜!

まーは続きちょっとかかりそう…ここ数日間夜忙しいんで。むむむ〜
873OPQ:03/07/01 18:09 ID:TmrdH7r1
たらが帰って数分。
うろこさかなびとの娘がウィッチの店の前にふと視線をあてた。

「─恋のお悩み相談受付中!

   R21の内容でもOKですわ。
               店主 ウィッチ」

何を隠そう(?)、この娘はセリリ。
すけとうだらに片思いの人魚だが
二人とも事実を知らないためにすれちがいだ。
今日こそ、今日こそと思いつつ勇気がなく告白のできないため
アルルやドラコあたりに相談しようとしていたところだが・・・


(─ここなら・・・・)

セリリは思い切って店に入ってみた。
874OPQ:03/07/01 18:14 ID:TmrdH7r1
(予想通りですわね・・・)
ニヤリと笑みを浮かべて入ってきたセリリを向かえた。

「いらっしゃい〜♪
 ご用件はなんですの?」
「あのっ・・・ここって・・・その・・・
 えっ・・・(ぃゃっ)××××な
 悩みでも受け付けるんです・・・よね?
「ええ!××××な悩みも歓迎中ですわ。」
「実は私・・・すけとうだらさんが好きで・・・・
 その・・・子供・・・・」
「大体わかりましたわ。(ピ───)するためには
 体外受○じゃ嫌ってことですわね。
 だから私の薬をお買い求めってことでしょう?」
「はっ・・・はい・・・・」
「ハイこれ!人薬ですわ。一粒10円、100粒で1000円ですわ」

さっきとは完全に違う値段。
それはともかく彼女は金を払い人薬を買った。


(今回も観戦するとしましょう・・・)
875OPQ:03/07/01 18:24 ID:TmrdH7r1
すけとうだらはさっきから二時間も迷っていた。
ビンに効力が書かれていないのが不安なのだ。
「ええい!畜生!たくさん飲んじまえ!」
迷った末、彼は一気に24粒も飲んでしまった。

もわもわもわもわもわ・・・・
「アッ!?なんだ!?なんだっ!?」

一方すけとうだらの近く(と、いっても彼からは見えないのだが)で
セリリも迷っていたが一気に40粒も飲んでしまった。
もわもわもわもわもわ・・・・
「あ・・・きゃあっ・・!?」

「ビックリしt・・・こ、こりわっ!」
言動がおかしくなる程たらは同様した。
少年漫画の様な全方向トンガリヘアー。
身体は完全に男で、アレには既に毛がはえていた。(包茎ではなかったw)
「うおおおお!人間じゃねーか!」
そして用意していた服をまとい、グラサンをかけた。
赤い髪が魚時代の名残を残しているが後はどこからどうみても18歳ぐらいの青年だ。
早速彼はかけだした。

「きゃぁ・・・あっ?・・・こ、これ!」
セリリも自分の変化に驚いていた。
胸のウロコ(?)が完全にブラになっていて、耳のヒレはなくなっている。
魚だった下半身は人間の女性だ。アレにはたら同様、青い毛が生えている。
彼女はたらとは違い服は用意していなかったがウィッチに一通り貰ったので大丈夫だった。
どうみてもこれまた18歳ぐらいの娘である。
そして彼女はおどおどと歩き始めた。
876OPQ:03/07/01 18:30 ID:TmrdH7r1
ドカッ!

走っていたたらはセリリに思いっきりぶつかった。
すみませんと二人ともとっさに謝ったが改めて御互いの顔をみて
かなりの動揺をみせた。

「・・・セ・・・セリリか・・・?」
「あ・・・・もしかして・・・すけとうだらさん・・・?」

だが、やっと告白の機会なのに二人共もじもじするばかり。
見るに見かねたウィッチが二人に軽い魔法をかけた。

「あ・・あのっ!すけとうだらさん・・・
 その・・私貴方の踊りのファンでした・・・
 でもだんだんと凄く好きになっていて・・
 近くだと知って告白しようと思ったんです・・・
 それでまえ・・・アルルさんがシェゾさんと何か
 ヤってるのみてしまって・・・・それが愛ってことだって
 私思いました・・・
 だから・・・だから・・・」
「セ・・・・・セリリ・・・・
 ・・・・わかった。俺だって大好きだよ、セリリ」
そしてたらは彼女を抱きかかえ、自分の家の
地下まで運んだ。
877OPQ:03/07/01 18:36 ID:TmrdH7r1
「ここなら誰も知らない」
ゆっくりセリリをソファーに置いていった。
セリリは少し緊張していたが思い切っていってみた。
「あのっ!・・・私、すけとうだらさんと、その・・・
 いっしょに・・・一緒に・・・なりたい・・・!」
軽くうなずいて彼は返した。
「セリリ、俺だけのセリリになってくれ・・・・・」
彼なりに考えた凄く恥ずかしいプロポーズ。
多分アルルが聞いたら「すっごいらしくないよ〜」というだろう。
ドラコが聞いたら「そういやあんた全裸なのよね、このドスケベ」というだろう。
シェゾが聞いたら「よし!お前がヘンタイNo.1だ!」と誇らしげにいうだろう。
そんなことはどうでもいい。
セリリの頬を涙がつたっていた。
とっさにたらは彼女の唇と自分の唇と重ねた。
878OPQ:03/07/01 18:37 ID:TmrdH7r1
あー変な文カモ-やっぱたらって動かしにくいなw
8791:03/07/01 21:22 ID:jOaGqv8Z
くだらねー駄文書いてんじゃねーよタコ
俺のスレ汚すな
880OPQ:03/07/01 21:35 ID:TmrdH7r1
「たら」「すけとうだら」の文字だけでエロ気分ようなw

次からエロシーンで(ry
881OPQ:03/07/01 21:35 ID:TmrdH7r1
気分ような→気分うせるような
882名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:12 ID:s6waC+gf
>>OPQさん

イイでつ!!エロシーンに期待
883まー:03/07/01 22:55 ID:u6E7swk9
OPQたん>確かにたらは情報少ないよね。「愛と真実のダンサー(これはスメリーか。笑)」って事位だし。口調もあんまり特徴思いつかないしな〜

難しいネタに臨むOPQたんに敬意を表します!がんがれっ!
884名無しさん@ピンキー:03/07/01 23:10 ID:PvnOsaKh
たらセリ萌え…!?
885まー:03/07/01 23:41 ID:WAW5r+ac
シェゾはアルルの下着を両手でゆっくりと脱がせるとベッドの下に落とした。
露わになったアルルのそこは小さく開きピンク色の肉襞が蜜でキラキラと光っている。
そこに舌を這わせ蜜をすくうように動かすと再びアルルの躰に火が付く。
「あっ…やぁん…はぁ」
シェゾの銀髪をきゅっと掴み腰をくねらせる。
ぷっくりと膨らんだ花芯をつんつんと舌先で刺激してやると、とくんと白濁したエキスが零れた。
「今度は一緒に気持ち良くなろうな」
シェゾはゆっくりと蜜を絡めながらアルルの肉襞を掻き分けるようにして挿入した。
「あ…ああ…っ」
ずぷずぷとシェゾがアルルの中に沈む。
886まー:03/07/01 23:44 ID:9h/FvsVp
「はぁっ…」
奥まで刺さったそれをぐりぐりと動かしながら抜き差しするとアルルがきゅっと締め付ける。
「はぁっ…ひゃぁん…あんっ…」
吐息に鼻にかかったような甘い声が混じる。
その声もシェゾの欲望をぞくぞくと刺激する。
「もっと…エッチな声聞かせろよ」
アルルの片足を引き寄せて大きく足を開かせると斜めから激しく突いた。
「あん!あんっ!あん!」
肩で躰を支えながらなすがままに揺り動かされるアルル。
ぐちゅっ…ぐちゅっという淫らな音に合わせてアルルの乳房もぷるぷると揺れた。
それをぎゅっと掴みながらシェゾはアルルの躰を引き寄せた。
887まー:03/07/01 23:45 ID:Ua3/Bpn8
シェゾは背後からアルルを抱き締めながら突く。
柔らかな膨らみを手のひらで賞味しながら耳元で囁き掛ける。
「アルル…もっと乱れろよ」
優しく前に倒しアルルを四つんばいにさせると激しく腰を動かした。
「あっ…あっあっ!…あっ!」
腕の力が抜け上半身をシーツに埋めながらもアルルはぎゅっとシーツを握り締め快感に耐えた。
「シ…シェゾ…そんなに突いたらぁっ…壊れちゃうっ…」
動物のようなポーズで激しくシェゾに愛されてアルルの限界は近付いていく。
「シ…シェゾ…ボクっ…もう…」
「一緒にいこうな…」
そうアルルに囁いた直後からシェゾの動きが早く激しくなった。
888まー:03/07/01 23:47 ID:gDTGm98Q
ぐちゅ…ぐちゅっ…ぐちゅ…
指先でクリトリスを撫でながらお互いの粘膜を淫らな音を立てながら激しく擦り合わせる。
ぎゅっと中指と人差し指でクリトリスを強めに挟むとアルルの声が一際高く上がる。
「ひゃあっ…だめぇ…」
猛りきったシェゾの熱く堅いものがアルルの奥を強く貫いた時ぎゅっとアルルの躰がそれを締め上げた。
「あああっ!!」
どくっと熱い感触が広がった。
「はぁっ…アルル…アルル」
シェゾはアルルからそれを引き抜くとうつぶせにくったりと倒れ息を弾ませるアルルの躰を抱き締めた。
アルルのピンクに染まり開いた花びらから白いシェゾのエキスがとろりと垂れた。
889まー:03/07/01 23:48 ID:aq++3p/g
行為が終わって二人はシーツに包まり、シェゾはアルルの亜麻色の髪を撫でている。
うとうとするアルルの耳元でシェゾは囁く。
「俺、やっぱり気になる事があるんだが」
「何?」
「やっぱり一人でするのも見たいって言ったら…怒る?」
「うん(キッパリ)」

おわり
890名無しさん@ピンキー:03/07/01 23:50 ID:dcO8rKsi
リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
891名無しさん@ピンキー:03/07/01 23:51 ID:PvnOsaKh
亜麻色の〜長い髪を〜風が優しく撫でる〜♪
892まー:03/07/01 23:54 ID:9h/FvsVp
何とか終了〜
昨日まで夜忙しくて。明け方とか投下できれば〜と思うものの体力無くてムリでした…
前回から間結構空いてスマソ。
8931:03/07/02 00:01 ID:0zKJ7uni
>>892
   

               安 い 内 容 で す ね
 

894名無しさん@ピンキー:03/07/02 00:05 ID:X+ZT0XXJ
まーたんエロ過ぎ。
リアルな描写にハァハァ。
895名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:21 ID:RaBI8ZX8
☆頑張ってまーす!!☆見て見て!!☆
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
896名無しさん@ピンキー:03/07/02 02:37 ID:7EZYkXQl
アルルは花で、シェゾが咲かしてるんだな。
897名無しさん@ピンキー:03/07/02 22:47 ID:wl89jH4t
>>870
ついにやったか…。せりたら…。
898名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:26 ID:ATlFSY7Q
これからの展開が楽しみでつ。
899名無しさん@ピンキー:03/07/04 16:58 ID:bnBl1u/X
>>771>>774>>821>>841>>844>>867>>879>>893

だれかこいつを銃殺刑にしてやってくれ。
900名無しさん@ピンキー:03/07/04 20:51 ID:x9UMKAmI
二十二口径弾で足からやってけ。
901名無しさん@ピンキー:03/07/04 21:03 ID:oDdOL+hI
だから!放置しろってば!
なんで反応するの?
902名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:11 ID:k7m7r/u6
>>901
本人だからと大胆予測。

違ったらスマソ899たん。
903ウィッチ屋:03/07/05 01:58 ID:IlgdT91R
シェウィなエロ小説書きたいと思うけど…読みたい人はおらんかぁ(^_^;?
904まー:03/07/05 02:20 ID:EqJ7nc2D
もうレス900越えましたね〜。そろそろ新スレの時期?
暫らくここに来れなくなりますた。
諸般の理由でSSも前作が最後かも〜。
今まで読んでくれた人サンクスコ!ではまた〜
905名無しさん@ピンキー:03/07/05 02:37 ID:NZ4+1yWQ
>903
歓迎
>904
またきてね
906名無しさん@ピンキー:03/07/05 11:44 ID:vN1A8Vqm
903>最後までちゃんと書き切れるなら。
中途半端に書き散らして放置する香具師大杉。
これも荒れる原因の一因だと思ワレ。
907名無しさん@ピンキー:03/07/05 17:59 ID:PYM4jM67
>>906
激しく同感。まぁシェウィは大歓迎ですが。
908名無しさん@ピンキー:03/07/05 18:36 ID:Es7ti5gx
キキーモラネタってほぼ皆無ですか?
個人的にはキボンぬですが。
909名無しさん@ピンキー:03/07/05 18:39 ID:sJMFAilJ
まーたんのエロSSには激しくお世話になりますた。
またいつか復活してください。
910OPQ:03/07/05 18:50 ID:6Kaf0lJY
最近急がしくて続きがあんますすみませぬ;
もうしばしお待ちくださいませ・・・・
911名無しさん@ピンキー:03/07/05 18:54 ID:L8yp9oKQ
書き散らし→放置は文章書きに慣れてないから。
筆力が有る程度ないとSS(特にエロ)巧く完結させるのは難しいと思ワレ。どうせ書くならある程度形にできる筆力を付けてからSS投下してもらいたい。
個人的な意見だが…

そのへん前スレやこのスレの初期の職人さんは結構安定していたが。
912名無しさん@ピンキー:03/07/05 22:06 ID:FqqeZq+R
658タン…
913名無しさん@ピンキー:03/07/05 22:18 ID:EWh0Jw2w
まーたんありがとう!
914658:03/07/05 22:50 ID:sPNP1H2d
>>912
やっと時間が出来たんで今書いてまつ
間開きすぎてゴメン_| ̄|○
915名無しさん@ピンキー:03/07/05 23:10 ID:Dcz002zQ
ラグドラは萌える?
916名無しさん@ピンキー:03/07/06 10:44 ID:eQ8BmPS0
>>915
それもなかなかいいけど個人的にはラグアルもいいね。
917名無しさん@ピンキー:03/07/06 19:02 ID:ONpIYHoi
915>以前来てた職人さんのラグドラSSがかなり良かった。
実際自分それでラグドラ萌え。あまりメジャーじゃないカプだけど俺的には好き。
918名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:04 ID:4+ibv4nX
途中で止まってるハメ撮りシェアルも気になる所。誰でもいいから続きキボンヌ。
919名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:51 ID:JTK0fYZL
途中か?
920名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:59 ID:SRjidJwU
保守
921名無しさん@ピンキー:03/07/08 03:36 ID:5b6fm51i
ズコズコ
「はぁッ・・・サタンと俺と・・・どっちがいいッ」
「あッ、あッ!サ、サタン様がッ、い、一番ですわッ!」
「これでもかッ!?」
グリグリ
「あッ、ダメぇ!あぁッ!い、今この瞬間はシェゾがい、一番ですわ!」
「この淫乱めッ!」
バコバコ
「はぅッ!んッ、シェッ・・・激しぃッ!あッ、あッ、はァッ!」
「う・・・し、締まるッ・・・これ以上締めたら中に出すぞッ」
パンパン・・・
「あぁッ、シェゾ!私、もうッ・・・んんッ!!」
「ヤベ、俺も出るッ・・・」

どぴゅ!どくんどくん


シェルル
誰も書いてくれない・・・
お粗末さま。
922名無しさん@ピンキー:03/07/08 03:59 ID:ytzcdcg7
>921
自分でがんばろうという姿勢を評価。
あとsageで書いてればもっと良かった。
923sage:03/07/08 04:01 ID:5b6fm51i
>922
ありがとう・・・

最後の最後にsage忘れか・・・
痛いな
924名無しさん@ピンキー:03/07/08 04:18 ID:5b6fm51i
・・・痛いな(泣
誰か俺を殺ってくれ
925名無しさん@ピンキー:03/07/08 07:20 ID:dQvFGB6M
924>おもしろい(あらゆる意味で)
926名無しさん@ピンキー:03/07/08 16:13 ID:YgoyJ28r
個人的にシェルルはシェゾ受けの方が萌える。
927名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:06 ID:ctLMPjeh
なんてったってSMの世界・・・
928名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:38 ID:opAQRV7l
シェゾは微妙に受けっぽいよな。
929名無しさん@ピンキー:03/07/08 23:37 ID:ia/mGx/x
つかルルーが究極の攻めキャラだからな。
あくまで私のなかでだが
930名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:00 ID:bLC913A5
ルルーは手足を拘束して、ひっぱたいてめちゃくちゃに犯すほうが似合ってるよ。
ああいう高飛車な態度の女はそうしなきゃだめだって。
931名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:13 ID:pq0suFuQ
赤ぷよと青ぷよだったら
赤ぷよの方が攻めだよな。
932名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:19 ID:JiuQv6e9
失恋でヘコむルルーを優しくシェゾが・・・
ハァハァ
933名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:24 ID:6Uxm7m0p
童貞のシェゾに優しくルルーが…も萌える。
934名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:29 ID:Jlj2LbU1
SMの世界ならば、ルルーとサーキュバスとウォーターエレメントがシェゾを犯す?
935名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:46 ID:/iWbozze
>934
あんなやつらは子どもマンガの世界でSMごっこしてるだけの女。
おーほほほとか女王様とか言ってムチ振り回すなんてチャチくさくてしょうがない。
むしろメスブタ。本当のSMを教えてやろうぜ。
936名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:55 ID:gZhO7uR0
>>924
俺が犯ってあげましょう(;´Д`)ハァハァ(w
937名無しさん@ピンキー:03/07/09 02:10 ID:JiuQv6e9
別にSMはこだわらんけぇシェルルのエロが見てーだよ
自分に文才があればなぁ
938名無しさん@ピンキー:03/07/09 02:29 ID:it4AOytA
>935
( ´_ゝ`)フーン
939名無しさん@ピンキー:03/07/09 09:14 ID:7OQfQH0B
そろそろ次スレやね
940名無しさん@ピンキー:03/07/09 10:16 ID:JiuQv6e9
昔三石琴乃ちゃんとかがアルル役やってたドラマCD知ってる人いますかね?

あのドラマCDのルルーはエロかった!!
エロかったぞぉぉぉ!!!!
941名無しさん@ピンキー:03/07/09 18:28 ID:sWB5sUSa
>>940
キカセロヤァー
942名無しさん@ピンキー:03/07/09 18:30 ID:ml9+DeQ3
この美しい髪や、スッっと伸びた脚は言うまでもなく・・・
サクランボのように愛らしい唇、ツンと上を向いて張りのあるふくよかなバストとヒップ、
キュッとくびれたウエスト、そして、まだ穢れを知らない私のあ・そ・こ
ウフッ、私の心も、このナァーイスなバディも、全部、全部、ぜぇーんぶ
サタン様の、も・の・よ
きゃーまぁー私ったらいやー
943名無しさん@ピンキー:03/07/09 18:34 ID:ml9+DeQ3
>>942
× きゃーまぁー私ったらいやー
○あぁーはぁー恥ずかしい私ったらまぁーきゃー
944名無しさん@ピンキー:03/07/09 23:15 ID:C/7PF7/n
ハーピーちゃんはかわいいね
945名無しさん@ピンキー:03/07/09 23:23 ID:Y11CpfNz
保管庫繋がんない…(泣
946名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:10 ID:a8k//M0P
ここのサイト、パイパンおま○こ画像がいっぱい!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

(*´Д`)ノ<美人おねーさんのオッパイもいっぱい!
947名無しさん@ピンキー:03/07/10 04:05 ID:Y0xEWrYK
保管庫はもうだめぽみたいだね。
948名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:16 ID:Dyn9JKPK
文才と画才どっちが欲しい?
949名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:25 ID:9S1k/2p0
どういう意味?
950名無しさん@ピンキー:03/07/11 02:17 ID:jf7iK/7Y
こういう意味。

○●
951名無しさん@ピンキー:03/07/11 06:40 ID:KVQLJSqU
サタンさまの金玉…殴りごたえがあったぜ…
952OPQ:03/07/11 22:19 ID:XEvdMKsC
最近病で作品が書けない
・・・ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ゴホッゴホッ
953名無しさん@ピンキー:03/07/11 23:12 ID:+IUnN3Y8
次スレ誰か
954名無しさん@ピンキー:03/07/12 00:49 ID:fap5YJh1
このスレ物凄い勢いでさびれたな。
次スレ立てるのか?
955名無しさん@ピンキー:03/07/12 01:55 ID:PNrZ2SVB
さびれ続けるわけじゃない
956名無しさん@ピンキー:03/07/12 16:22 ID:ZAEeB2cS
がんばれOPQ
957名無しさん@ピンキー:03/07/12 17:09 ID:OHnVfs2j
OPQさん、まずは病を治して元気になったら頑張って下さい。
958名無しさん@ピンキー:03/07/12 18:51 ID:/95Tse9V
うぐぅ、ぷよまんおいしいよぉー。
959名無しさん@ピンキー:03/07/12 20:21 ID:rmoryHyk
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960名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:13 ID:NnOE00/w
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961名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:56 ID:qYl4K/2R
次スレ誰か立てて
962名無しさん@ピンキー:03/07/13 07:34 ID:KSlSSqSw
青ぷよ「ウホッ!いい男…」
赤ぷよ「やらないか」
963名無しさん@ピンキー:03/07/13 08:23 ID:o3//3RAs
964 ◆qdttrtrYyo :03/07/13 23:22 ID:jyJM36N1
ラグドラ萌え〜。
でもキャラ単体ではハーピーに最萌え〜。
965名無しさん@ピンキー:03/07/14 16:03 ID:UsEnGd/O
>>963
ありがトン!
それではここは梅と。

==========ここは1000取りsage合戦スレになりますた==========
966山崎 渉:03/07/15 11:10 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
967名無しさん@ピンキー:03/07/16 13:00 ID:iba5W+eF
1000ゲット!
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 早すぎるよ兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
968名無しさん@ピンキー:03/07/16 13:02 ID:iba5W+eF
1000だああああぁっ!!!
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 兄者、もちつけ。叩いたって何もでないそ
バン   ( #´_ゝ`) /   ⌒i
 バン ∩   \     | |
    / /ミ  / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
969名無しさん@ピンキー:03/07/17 18:40 ID:CuIPypMd
今だ、2ゲット!
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 遅すぎるよ兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
970名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:38 ID:Uikz8K9I
ハーピーたん……
971名無しさん@ピンキー:03/07/18 18:42 ID:o1W0ApvO
なかなか1000鳥の人数が集まらないな。ageてみるか・・・
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 無謀なことはよせ兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
972名無しさん@ピンキー:03/07/18 19:31 ID:o1W0ApvO
hageてみるか・・・
             ノ⌒ヽ
      ノ⌒ヽ   (´<_`  ) 全く意味無いぞ兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i  ところで何故俺まで・・・
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
973名無しさん@ピンキー:03/07/18 19:39 ID:o1W0ApvO
ageてみる
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) あ。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃

              あーあ、だから言ったのに・・・・
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  )
     (#´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃

・・・・・。
            ∧_∧
     ∧_∧  (  ´_>`)
     (#´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
974名無しさん@ピンキー:03/07/18 19:55 ID:o1W0ApvO
     \\\
   (⌒\  ∧_∧
    \ ヽヽ( ´_ゝ`)
     (mJ     ⌒\
      ノ ∩兄 / /
     (  | .|∧_∧OKOK。
  /\丿 | (    ) 兄者マテ!ときに落ち着けって!
 (___へ_ノ ゝ__ノ ワー、ボスケテー
975名無しさん@ピンキー:03/07/19 04:59 ID:lEdqwdvG
シェゾが
976名無しさん@ピンキー:03/07/19 15:59 ID:i1k1PQFa
IEとドラクエとワードとビジュアルゲーシックしかパソに入ってないとは
流石だな。
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_` ;) ビジュアルゲーシックって何?兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i >>975のIDの話?こじつけ過ぎ・・・(ry
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
977名無しさん@ピンキー:03/07/19 17:20 ID:F9yWSBvP
ここまじ許せない!!パクリばかりして!!荒らしてください!!
http://x13.cool.ne.jp/
この書き込みコピペしてどんどん広めて!!!!
978名無しさん@ピンキー:03/07/19 23:47 ID:zIzWG3uS
昨日
979名無しさん@ピンキー:03/07/21 06:59 ID:j3/I2PSD
>>977
馬鹿だな…ココは魔導を使ったエロパロ板なのだよ。



…荒らされるのは貴様の方だ!
980名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:14 ID:y3hFSOSE

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

981名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:49 ID:1CbfhcOL
しばらく生活が大変になりそうです。
982名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:14 ID:fUIfB7rq
なんで?話してみ?
983名無しさん@ピンキー:03/07/22 18:59 ID:idljYMYS
土日は休めるけど、それ以外は自由はなくなりそう。
あと着る服がない。服買う金もない。
984名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:47 ID:fUIfB7rq
土日休めたらええんちゃうん?
服もすっぱだかじゃなかったらええんちゃうん?
(めまいがするほどスレ違い)

…埋め立て中だし良いか。
985名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:57 ID:DUX+a79f
早く埋めてしまおう
986名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:05 ID:Owh4UwqG
埋める前に一言言わせてくれ!
987名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:30 ID:gRZS1hqu
どうぞ
988名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:37 ID:2duqvI4r
987!愛してる!結婚してくれ!
989名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:47 ID:gRZS1hqu
ごめんなさい
990名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:50 ID:kBcNuEIN
さあ、埋めてくれ!
991名無しさん@ピンキー:03/07/23 03:08 ID:7PYIDz5r
かわいいランキングー。

1位!ハーピーちゃーん。
2位!その他のみなさーん!
992名無しさん@ピンキー:03/07/23 17:12 ID:X+4ifNXx
993名無しさん@ピンキー:03/07/23 23:59 ID:cbfbSl06
なんでまだ埋まってないんだー!!
994名無しさん@ピンキー:03/07/24 07:16 ID:XsvbJSoe
うめ
995名無しさん@ピンキー:03/07/24 23:26 ID:7u2OMJz4
お先にドゾー。
996名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:09 ID:FHtmwKHq
どうも恐縮です。
でもどうぞ他の方が1000ゲトしてください。
997名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:47 ID:g41raYNT
埋まってないね。
とりあえず自分は997ゲトで満足しまつ。

次の方ドゾー
998名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:51 ID:VBf3Swks
1000まで後すぐだぞ。
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) それにしては盛り上がりが無いな兄者。。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
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  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃

1000鳥には!もっと!こう!スピード感というものが必要で!
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 判ったからモチツケ兄者。。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
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999名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:54 ID:VBf3Swks
せ・・・
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
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んぷうきの風が強すぎるんじゃごるぁ!
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 次の人ゲトどぞ。。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
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1000うぐぅ、名無しさんだよ:03/07/25 02:55 ID:eguUAIDC
やべ、1000ゲトー
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。