【小説】エンジェル隊でやりたいのは誰【U】

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1名無しさん@ピンキー
前スレ   ギャラクシーエンジェル隊でやりたいのは、誰?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1011016863/l50
前スレの931氏、使わせていただきましたよ。(敬語を使わせてもらいますよ)
ちょっと略しましたがね。(苦笑)
では前スレで素晴らしい小説を書いていただいた方々、よろしくお願いします。
というか前スレの本題とどんどん内容がかけ離れていきますが・・ 
2名無しさん@ピンキー:02/12/22 14:50 ID:Y2lYNDJ6
相当略されてしまいました。本当にごめんなさい。許してください。
それとやっぱここは厨房も見ているんだろうね・・。教育上心配はないが・・
3名無しさん@ピンキー:02/12/22 14:52 ID:ikiDfxnn
2ゲトぉぉ!!!
ズザァーーーーーーーー。
4名無しさん@ピンキー:02/12/22 14:58 ID:F32fjPE/
新スレ乙〜
5名無しさん@ピンキー:02/12/22 21:25 ID:h2JEuTNm
>>1
乙〜


ところで需要あるキャラって誰?
6名無しさん@ピンキー:02/12/22 23:23 ID:nohxTueR
個人的にはミントが・・・
7名無しさん@ピンキー:02/12/23 12:10 ID:8ABt02nN
ミントで。
8名無しさん@ピンキー:02/12/23 12:26 ID:44QCWWbP
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
9760 761:02/12/23 13:01 ID:0GcbDN8k
>>1
お疲れ様です。私はパートTの方でシヴァ×ミントとシヴァ×全員のに取りかかりますので、
ここに来るのはパートTを1000まで書き込んだらにします。
皆さん。これからもよろしくお願いします
10名無しさん@ピンキー:02/12/23 19:12 ID:yyPt7dz1
前スレに総目次をつけますので、1000行く前にこちらに移っていただけると
助かります>760 761氏
私もシヴァ皇子ネタ書きたい……初潮とか。
11名無しさん@ピンキー:02/12/23 19:42 ID:Y9pyOqpT
>>1
乙可憐♪

>>5
個人的には姐さんですが。
12760 761:02/12/23 19:47 ID:0GcbDN8k
このスレの最初を飾るSSにはふさわしくないかもしれませんがご勘弁を。
それではドゾ
パートU
-シヴァの部屋-
ミント「なんで私が皇子のおもりをしなければならないのですか・・・まったく」
シヴァ「ん?何か言ったか?」
ミント「いえ、何も(さ、早く眠らせて紅茶でも飲みに行きましょう)
    シヴァ皇子、そろそろ就寝の・・・あら?どちらへ・・全くしょうがありませんね」
シヴァ「(ふふふふ)」
ミント「シヴァ皇子、何処ですの?隠れてないで出て・・・わ!!痛た・・・
    くう・・何でロープが張られてるんですの?よッコラしょ・・え?なんですのこれ
    お尻に瞬間接着剤が・・・靴にも・・・って何で手錠がはまって・・」
シヴァ「どうだ、ミント・ブラマンシュ」
ミント「シヴァ皇子?スイマセンが誰か呼んできてくれません?」
シヴァ「何故わたしがそのようなことをしなければならないのだ?」
ミント「え?」
シヴァ「せっかくおぬしを捕まえたというのに」
ミント「あの〜?意味がわからないのですが・・・」
シヴァ「本や道具には飽きた。おぬしで遊ぶ」
ミント「私をオモチャがわりに!?」
シヴァ「まずは、おぬしの恥ずかしいところから・・・」
ミント「イ、イヤ!止めてくださいませ!」
シヴァ「イヤなら抵抗すれば良いではないか。まぁ、出来ればのはなしだがな」
ミント「・・・・」
シヴァ「さてと、まずは胸から・・・ふふ、その赤面した表情・・なかなか面白いぞ」
ミント「・・ク・・」
シヴァ「・・・綺麗じゃ・・・。」
ミント「グスッ・・グスッ・・・ヒック・・・」
13760 761:02/12/23 19:48 ID:0GcbDN8k
シヴァ「!!・・・・すまぬ・・・。本当は、おぬしの体に・・いや
    おぬしに興味があったのじゃ・・・」
ミント「ふえ!?ドウユウ事・・ン・・・」
シヴァはミントに口付けをする
ミント「皇子・・・」
シヴァ「・・・こうゆう事だ・・よいか?」
ミント「・・・ええ、喜んで・・」
シヴァはミントのスカートをまくり上げ、下着も下げた。
シヴァ「私のとあまり変わらんな・・・」
ミント「・・・」
シヴァ「ん、はずかしいのか?」
ミント「はい、とっても。」(微笑み)
シヴァ「・・・舐めて・・良いか?」
ミント「はい・・・・・・シヴァ皇子・・・始めてですの?」
シヴァ「・・・・」
ミント「うふふ・・・どうりで。まだまだ未熟ですこと。もっと舌に力を入れて・・」
シヴァ「・・・」
ミント「ん・・・少しよくなりましたわ・・・今度は真中のちょっと硬くなってる所を・・ひあぁん!」
シヴァ「プハッ・・・おぬし・・・漏らしたのか?」
14760 761:02/12/23 19:48 ID:0GcbDN8k
ミント「?・・・。クスッ・・それは違いますわ。」
シヴァ「ならば何なのだ?これは」
ミント「御自分のソコを触れば判りますわ」
シヴァ「・・・!!私も・・」
ミント「女とはそうゆうものですわ」
シヴァ「・・・人間とは・・・不思議なものだな・・」
ミント「もっと知りたいですか?生命の神秘を」
シヴァ「本当に良いのか?・・・ソナタで試して」
ミント「ほかならぬ皇子様の願いとあらばどこまでもお付き合いいたしますわ」
シヴァ「ミント」
ミント「シヴァ皇子」

   完
続きは想像にお任せします
15760 761:02/12/23 19:49 ID:0GcbDN8k
明日はクリスマス特別版です。
16760 761:02/12/23 19:51 ID:0GcbDN8k
読み返したらなんだかへんてこりん・・・
糞作すまそ
17名無しさん@ピンキー:02/12/23 20:03 ID:3t+rZD2f
>>760 761
いえいえ、そんなことありませんよ。パートUもよかったです。

明日の特別版楽しみにしてます
18名無しさん@ピンキー:02/12/23 20:07 ID:AhtAOJ+B
明日が楽しみだ。X箱版・・X箱が高くて買えない・・(泣)windows版とそんなに変わらないんでつか?
19760 761:02/12/23 20:08 ID:0GcbDN8k
>>18
CMを見る限りではPC版とストーリーは同じかと
20:02/12/23 21:12 ID:GceiUaad
>>19
じゃあ買う価値がない・・CMwindows版は最初のミルフィーの顔に違和感を覚えた・・
というかミル・ラン・フォルテの顔がイマイチだった・・不安もあったが買ったらCMとは違うのでよかった・・
21名無しさん@ピンキー:02/12/23 22:08 ID:mZAV1B+5
age
22760 761:02/12/24 00:00 ID:JMVdHbXh
ミルフィー「フォルテさん災難ですね。クリスマスイブの日に雪山で遭難なんて」
フォルテ 「あんまり言うんじゃないよ。悲しくなるじゃないか」
ミルフィー「・・・フォルテさん。やりましょう」
フォルテ 「ん?何をだい・・・」
ミルフィー「んっと・・・え〜と、その、あの・・・・」
フォルテ 「・・・良いよ」
ミルフィー「ふぇ!?なにも言ってないのに何で・・・」
フォルテ 「お前さんのその表情を見てたら判るよ。それに寒いからな」
ミルフィー「フォルテさん・・・」
お互い服の中に手をさし込む
ミルフィー「フォルテさん・・・・暖かい・・・」
フォルテ 「ああ、ミルフィーユもな・・・」
ミルフィーユ「ここ、ぐりぐりしていいですか?」
フォルテ 「いちいち許可を取るんじゃないの!思い立ったらやる。それだけで良いんだよ」
ミルフィー「じゃぁ、失礼します」
服を通してミルフィーの手の動きが確認できる
フォルテ 「お、うまいじゃないか・・・。あんた、始めてじゃないね?」
ミルフィー「な、何で判ったんですかぁ!?この際言っちゃいますけどランファさんと一週間に一回」
フォルテ 「でも、まだまだ甘いね」
ミルフィー「はひ!・・・ふぉ、フォルテさん・・・すご・・い・・」
フォルテ 「どうだい?ランファの比じゃないだろう。私は男相手の方がなれてるけどね」
ミルフィー「ほ・・ほんとうに比べものに・・・ああ・・・」
フォルテ 「ん?乳首がたってきたよ〜?気持ちいいのかい」
ミルフィー「ほ、報告しないで下さい・・・恥ずかしい・・」
23760 761:02/12/24 00:01 ID:JMVdHbXh
フォルテ 「おや、ミルフィーユ。お前さんやられてばっかりで良いのかい?」
ミルフィー「あ、ごめんなさい・・・きゃ・・・手が伸ばせないぃ〜、ぁあン」
フォルテ 「あはは、良すぎて手がうごかせないってかい?
      初々いしいねぇ、あははは」
ミルフィー「わ・・笑わないでぇ・・・くださぁい・・・あうう・・」
フォルテ 「それじゃあ、下はどうだろうねぇ・・・やっぱり、ビシャビシャだ」
ミルフィー「ふぉ・・フォルテさんがうますぎるから・・・ああ!」
フォルテ 「ほらほら、こことかどうだい?それとも・・・ここかな?」
ミルフィー「あひぃ・・あう・・・・ヒアアア・・アンああん・・・あ・・・・」
フォルテ 「体がクネクネしてるよ?おもしろいねぇ」
ミルフィー「私で・・・遊ばないでぇ・・・くださいぃ・・よぉ・・・アヒン!・・・ううう・・」
フォルテ 「ん?なんか体が震えたのはきのせいかい?」
ミルフィー「・・ちょっと・・・オシッコがしたくなちゃって・・・」
フォルテ 「え!?弱ったなあ・・・服は汗でびしょびしょだから外には出れないし・・
      ここでするわけにもいかないし・・・」
ミルフィー「が・・ガマンできませぇ〜ん・・」
フォルテ 「よし、飲もう」
ミルフィー「えぇ!汚いですよ〜?」
フォルテ 「可愛い部下の出すもんだよ?汚いわけないじゃないか。ちょっと下脱がすよ」
ミルフィー「ううう・・・寒いですゥ・・ひああん!」
フォルテ 「あ、ごめんごめん。歯がクリトリスに当っちまった・・・それじゃ、いいよ」
ミルフィー「・・・なんか・・・恥ずかしいですぅ・・・・少しずつ・・」
フォルテの口の中にミルフィーの水が少しづつ流れてくる。
しかし、飲むスピードがついていけずに頬から漏れる。
24760 761:02/12/24 00:02 ID:JMVdHbXh
ルフィー「ふええ・・・フォルテさんに見られちゃったよぉ・・」
フォルテ 「可愛かったよ・・・」
ミルフィー「フォルテさんが男だったら良かったのにな・・」
フォルテ 「あはは。ほれちまったかい?」
ミルフィー「・・・」(頬を赤くしてうつむく)
フォルテ 「でも、あんたにはもっとふさわしい奴が見つかるよ。その天使のような笑顔があればね」
ミルフィー「フォルテさん・・・・。私、このまま助けが来なくてもフォルテさんと一緒なら・・」
フォルテ 「バカなこと言ってんじゃないの」
ミルフィー「てへへへ」
その後二人は心の底から愛し合い(やり合い)、いつしか眠りについた。
トランスバールのカップル達はそれぞれ熱い夜を過ごす。お互いを感じ合いながら・・・。
その夜は全ての星に白い宝石の欠片が降りそそいだという。
-翌朝-
ランファ 「ぉ〜ぃ・・・」
フォルテ 「ん?今ランファの声が・・」
ミルフィー「はい、私にも聞こえました」
ランファ 「フォルテさ〜ン!ミルフィーユ〜!」
ミント  「何処ですの?」
25760 761:02/12/24 00:06 ID:JMVdHbXh
フォルテ 「やっと来たか・・・行動が遅いねぇ」
ミルフィー「は、早く服を着なきゃ!・・・・フォルテさん、昨日の夜のことは・・」
フォルテ 「ああ、秘密にしておくよ」

ヴァニラ 「・・・皆さん、ココでは?」
ミント  「あ!フォルテさん、ミルフィーユさん」
ランファ 「良かった・・・無事で」
フォルテ 「遅いんだよお前ら!まぁ、礼くらいはいっておくよ。ありがとう」
ミルフィー「皆さん、本当にありがとうございます。
     (私、昨日あったこと一生忘れません。サンタさん、最高のプレゼントをありがとうございます。)
世界中の人々に幸福を  メリークリスマス 

 完
以上、760 761 式クリスマス特別版でした。
ただ気取ってただけのようなきもしますが・・・
気体はずれでがっかりした方、本当にごめんなさい。これが私の実力です。

26名無しさん@ピンキー:02/12/24 00:32 ID:GpFLdyc6
フォルテ×ミルフィー キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
27:02/12/24 11:48 ID:IXs8JtkX
フォルテ×ミルフィー    結果【最高】
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
28名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:49 ID:UTHWW6zJ
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
29名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:49 ID:hYnlIj9V
30名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:59 ID:/T5tfUhf
業者うぢゃいのでsage
31元760 761:02/12/24 14:08 ID:T5ZVciEg
GAのエロサイトなら大歓迎ですけど・・・
スレと関係無いのは・・・
32名無しさん@ピンキー:02/12/24 14:31 ID:OU9OxNiN
>>22-25
(・∀・)イイ!!
いいクリスマスになりそうでつ
33名無しさん@ピンキー:02/12/24 15:19 ID:zM3rnSiF
にゃ
34名無しさん@ピンキー:02/12/24 17:11 ID:lRmb0M42
>>22-25
特別版実に良かったです。
フォルテ×ミルフィーユの組み合わせよかったですよ。

これからもどんどん頑張ってください。

35名無しさん@ピンキー:02/12/24 17:20 ID:NT/bbqRj
>>760 761
漏れにも幸せ降り注いだYO!!
ありがd!!
36元760 761:02/12/24 18:15 ID:VqWTF3mR
フォルテ「で、先生!ミントは・・・ミントは助かるんですか!?」
ドクター「大変言いにくいのですが・・・このままでは・・・」
ミルフィー「そ・・そんな・・・」
ランファ「うそ・・・あんた医者でしょ!?
     ミントの事助けられなかったらボコボコにしてやるわ!!」
ヴァニラ「ナノマシンでは・・・無理なのですか?」
ドクター「この患者さんの病気は・・・病気と言うことが出来ません・・・」
フォルテ「え?じゃ、一体何が原因・・・」
ドクター「コレは私の推測ですが・・・何かの呪いかと・・・。
     全ての病原体のサンプルと見比べてみたんですが該当するものは一つも・・・」
     新しいウイルスかと思えば悪性がないんです。
     しかし体力は確実に奪われていって・・・もぅ、考えられるとしたらそれしか・・」
フォルテ「とりあえず、あたし達はミントに合ってくるよ。
     そのために来たんだし・・」
ミルフィー「そうですよね。ミントさんにも相談しなきゃいけませんしね」
ランファ「あんたバカ?死ぬかもしれないって事本人に言う気?」
ミルフィー「あ・・・すいません。とりあえず行きましょう」
ヴァニラ 「いつもどうりに・・接してあげましょう・・」
37元760 761:02/12/24 18:16 ID:VqWTF3mR
-ミントの病室-
ミント 「コホッ、コホッ・・・皆さん!?あ、お見舞いですか。どうもすいません」
フォルテ「ミント、調子はどうだい」
ミント 「元気・・・とは言いがたいですわ・・・。
     私に対する周りの先生がたの反応も変ですし・・・はっきり生きて帰れるか・・」
ミルフィー「み・・・ミントさん・・」
ランファ「・・・な・・・なぁ〜に弱気なこと言ってんのよ!
     あんたは無く子も黙るエンジェル隊の一員よ!?死ぬわけないじゃない」
ミント 「うふふ、冗談ですわ。本気にしないで下さいまし」
フォルテ「あはは、そんな冗談が言えるようなら大丈夫だ。何か欲しいものは無いかい?」
ミント 「いえ、今のところは・・・・・。(皆さん何を隠しているのでしょうか)」(ミントの耳が動く
    「!!・・・・・(やはり・・・そうでしたか・・・)
ランファ「私達はまだ仕事残ってるから帰るけど、ミルフィーユが残るから安心して。それじゃ」
ヴァニラ「お大事に」
フォルテ「また来るよ」
三人帰る
ミント「・・・で、あと何日もちますの?」
ミルフィー「後半年・・・って何でそのことを・・・あ!日にちも言っちゃった!どうしよう〜」
ミント 「後・・・半年ですか・・・」
ミルフィー「大丈夫です!まだ助かる方法があります!」
ミント 「気休めは・・止してくださいませ・・・もう判ったことですわ・・・」
ミルフィー「気休めじゃないですよう!見ててください、明日までにお薬持ってきますから!」
38元760 761:02/12/24 18:17 ID:VqWTF3mR
-エンジェルルーム-
ミルフィー「と、ゆうわけで皆さん!今日やりましょう!」
フォルテ「そうはいってもねぇ・・・一日で50mlは無理があるよ」
ランファ「あんた、もっと物事考えて行動しなさいよ・・・まったく世話がやけるんだから」
ヴァニラ「しかし、ミントさんにショックを与えないためにも・・・やるしかありません」
フォルテ「今からなら・・・何とかなるかな」
ミルフィー「皆さん・・」
-ミントの病室-
ミント「ミルフィーユさん・・・無理しなくてもよろしいのに・・・。
    それより父上にはなんと申し上げれば良いのやら・・・私がここで生きたえれば
    ブラマン主家は後継ぎ騒ぎで汚いハイエナ達が群がるでしょうし・・・どうしましょう。」
看護士「ブラマンシュさん。検診の時間ですよ。」
ミント「あ、どうぞお入り下さいませ」
ドクター「それじゃ、失礼します。検診を始めますよ」
ミント「・・・・・あの、先生。私の病気の原因は何なのですか?」
ドクター「おそらく偏狭惑星のロストテクノロジーの影響でしょう。
     大丈夫、あと一ヶ月くらいしたら元気になりますよ。」
ミント「・・・仲間から聞いたのですが・・・あの・・」
ドクター「そ・・・そうですか・・・お聞きになられましたか・・」
ミント「はい。それに薬があるとかないとか・・・私を勇気付けるためのでまかせを」
ドクター「あります!でまかせなんかじゃありません」
ミント「え!?ほ、本当・・・真実なのですか!?・・・あの、疑ってるわけじゃないんですが・・ 
    原料はなんなのですか?」
ドクター「え、えーとそれは・・・(まさか皆さんの愛液なんていえないし・・・)」
ミント「そうですか、皆さんの・・・・。ばかばかしい。私を・・・クッ・・・・
    出ていってください・・・」
39元760 761:02/12/24 18:17 ID:VqWTF3mR
ドクター「だましてません!真実・・・」
ミント「それ以上私をコケにしないで下さいませ!!!そんな薬あるわけ・・・あるわけ・・ウウウ・・」
看護士「今は患者の精神状態が不安定なのでしょう。今どうこう言っても無駄かとおもわれます」
ドクター「・・・わかった。今はそのままにしておこう・・・」
ミント 「・・・グスッ・・・」    
ドクター「最後に一つ。自慰行為はなるべく避けてください。今の状態では・・・・失礼」
-医務室-
看護士「先生。ブラマンシュさんは親子そろってテレパスと聞きますが、何故あの時・・・」
ドクター「おそらく真実を改めて知るのが怖かったんじゃろ。だから勝手にあきらめて自分をかばっているのだろうな
     ブラマンシュさんは死の宣告を受けるのには精神が出来あがっていない・・・。」
-24時間後ミントの部屋-
ミルフィー「ミントさん、ミントさん!!お薬の原料持ってきて先生に預けてきました。コレでもう大丈・・・」
ミント  「・・・・・」
ミントがミルフィーを睨みつける。
ミルフィー「み、ミントさん!?どうしたんですか?・・・怖いですよ・・・」
ミント「ミルフィーユさん・・・・そんなに私をだまして・・・楽しいのですか?」
ミントの目は一日中泣いたせいか赤くはれていて、その下にはクマが深く刻まれていた。
ミルフィー「ミントさん?」
ミント 「あなた方の愛液で私の病気が治せるなんて誰が信用しますか?それぐらいなら御呪いの方がよっぽど効きます!」
ミルフィーユ「そんな・・・皆さん頑張ったのに・・・。そのれでみなさん今日動けなくなちゃったんですよ!?」
ミント 「・・・帰ってくださいませ」
40元760 761:02/12/24 18:18 ID:VqWTF3mR
ミルフィー「み・・・ミントさんのバカ〜〜!!」
ミント「な・・・何をするのですか・・・・キャ!」
ミルフィー「皆さんがどれだけ頑張ったのか・・・教えてあげますぅ!!」
ミント「ヒアン!!み、ミルフィーユさん・・・やめて・・・やめてくださいませ・・・」
ミルフィー「気持ちが良いのは最初だけですよ!!その後がどれだけ・・・どれだけ大変だったか」
ミント「わ・・・判りました・ヒ・・の飲みます。だから、やめて・・・」
ミルフィー「判ってません!!50ml分をきっちり出します!」
ミント「そ・・そんなぁ・・あ・・・ああ・・ひいぃ・・・」
ミルフィー「もっとクニクニしてやるぅ!このこの・・」
ミント「ひああ・・・やめてくださいませぇ・・・あふん・・・ひ・・ぁあぁ!」
ミルフィー「止めません!全部出してやる!えい!えい!!」
ミント「そ・・そんな乱暴・・・ひぎぁ・・・う・・・あ・・・イいぃ!?そこは・・・」
ミルフィー「みつけた・・・ココですね・・・」
ミント「お・・お助け下さい・・・もしやられてしまったら私、私ぃ・・・」
ミルフィー「爪の先で挟んで・・・思いっきり・・・ソレッ!」
ミント「ギャアヒィィィィ!!!ああ・・ああ・・・あああ・・」
ミルフィー「わぁ・・・凄い・・・もう一回」
ミント「ひぃっぃぃぃぃぃ!!・・・・あ・・ん・・・」
ミルフィー「あれ、目がトロンってなってますよ?まだまだ6分の1しか溜まってませんよ?」
ミント「ああ・・あ・あ・・・ひ・・・あん・・・・」
ミルフィー「今度はオッパイやっちゃおうかな?・・・うわぁおいしそう・・・いただきま〜すぅ」
ミント「や・・・あひん・・・き・・・あああ・・・ヒャヒィ!・・」
ミルフィー「こんなに小さいのに感度抜群ですねぇ。」
ミント「おねがい・・もう許して・・・あなた方の苦労を知らずにあんなことをいってしまって・・
    本当に申し訳なく思います!薬もありがたくいただきます!ですから・・・もう・・・
    これ以上は体力が・・・もちま・・・」
ミルフィー「み、ミントさん!?しっかりしてください!ミントさん!ミントさん!!!」
−5分後・医務室-
41元760 761:02/12/24 18:18 ID:VqWTF3mR
ドクター「・・・・薬を飲ませるしかありませんな。」
ミルフィー「でも、飲めば必ず直るってわけじゃないんですよね?」
ドクター「しかし、私達が出来るのはそれぐらいしかありません。」
ミルフィー「・・お・・多いですね〜・・・これってただ私達のをまぜただけじゃあ・・」
ドクター「そうです。黒魔術の本に書いてありました
ミルフィー「それってもう、お薬じゃないんじゃあ・・」
ドクター「ま、それはともかくブラマンシュさんに飲ませないと」
-ミントの病室-
ミント 「う・・う〜ん」
ドクター「目がさめましたか。これを24時間以内に飲みきってください」
ミント 「飲みきるって・・・これをですか?」
ドクター「私はこれで!サラバッ!」
ミント 「あ、逃げた。・・・・ま、のめるだけ飲んでみましょうか・・・」
コップに注ぎ口をつける
ミント 「!!?うげぇ!!な・・・なんですかこれはぁ!?
     ドロドロしてるしオシッコ臭いし・・・これって皆さんのをただ混ぜ合わせただけじゃないですか!!」
しかし、ミントは止めることができなかった。皆が自分のために一生懸命出してくれたこの水。
たとえウソでも飲みきらなければならないと思った。
ミント 「んぐ・・・んぐ・・・の・・飲みにくい・・・。んぐ・・・・ハァ・・・美味しくありませんわ
     し・・しかし・・・皆さんの行為に答えるためにも・・・・・」
-10分後-
42元760 761:02/12/24 18:19 ID:VqWTF3mR
ミント 「うえぇ・・・なんだか・・・気持ち悪くなってきましたわ・・・ウップ・・・
     ・・あれ?・・・意識が・・・うすれて・・・・」

????   「んと・・・さ・・・み・・・」
ミント  「ん・・・み、ミルフィーユさん?それに皆さんも」
ミルフィー「大丈夫でしたか?」
フォルテ 「いや〜災難だったね。でも、ただのカゼで良かった」
ミント  「え?ただの・・・カゼ?」
ランファ 「あの医者ダメね。免許持ってないらしいわよ
      あんたが倒れた瞬間『だれかぁ・・誰か医者を呼んでくれぇぇぇぇ!!』っていって逃げたのよ」
フォルテ 「それに『バカにするなぁ!こう見えても脱いだら凄いんだゾ!!』とかも言てたし」
ミント  「と・・・ゆうことは・・・・ぁあ」
ミルフィー「ミントさん!?ミントさん!しっかり・・しっかりしてくださぁぁぁい!」

        完
43名無しさん@ピンキー:02/12/24 21:33 ID:O2hhIBNb
特別版だけだと思っていたのに、第二段もあるとは驚きました。
落ちも面白くてよかったですよ。皆の愛液を飲むミントたん(・∀・)イイ!!
44名無しさん@ピンキー:02/12/24 23:57 ID:NT/bbqRj
激しく笑いましたw
こういう作品も良いですね。
ミントを攻めるミルフィーを創造して噴出してしまいましたよ。
45漢泣き:02/12/25 12:17 ID:PA9JoGQx
「フォルテ…さん。」
「ほら、してくれ…」
「は、い…」
フォルテが、そのそそり立つものを蘭花の目の前に露にする。
そして蘭花がそれに舌を伸ばす。

「っ」
軽くフォルテから声が漏れる。
そして、蘭花が一気にそれを銜え込む。
「…そう、舌、使って…な。」
途切れ途切れでだが、フォルテが指示(?)を出す。
そして蘭花は言われた通りにする。
「っは…蘭花。イイよ…すげぇ…」
「ぉ、ぅてさぁ…ん…」
「だ、出すぞ…っ」
フォルテがそう言うと同時に蘭花の口に注がれる熱い液。
そして、蘭花の口からそれを抜き、軽くつぶやく
「っハァ…ごめん…。蘭花。」
46名無しさん@ピンキー:02/12/25 15:04 ID:nL9Aofjl
おかえり!漢泣きさん!
47元760 761:02/12/25 18:48 ID:12ZdeWRd
ヴァニラ「・・・・」
フォルテ「ん?どうしたんだい?」
ヴァニラ「ミルフィーユさんから福引で当たったマッサージチェアを
     いただいたのですがおき場所に困ってしまって・・」
フォルテ「あの子は本当に運が良いねぇ、うらやましいくらいだよ。
     置き場所か・・・う〜ん・・・その前に使って良いかな?」
ヴァニラ「どうぞ・・・。ちょうど2台ありますので・・」
フォルテ「2台!?一台じゃないのかい。じゃ、一緒にかけるか」
ヴァニラ「ハイ」
マッサージチェアのスイッチが入る
フォルテ「あああ・・・・いいねぇ。ツボにはまるよ・・・胸も揉まれて気持ちが・・・
     って何ィ!?」
ヴァニラ「フォルテさん・・・私の方も・・・」
フォルテ「なんだいこのマッサージチェアは!?。!?・・ウソだろぉ・・
     股間もかよぅ・・・」
ヴァニラ「・・・手も足も・・・固定されてます」
フォルテ「どうなってるんだよ・・・・・」
ヴァニラ「な・・・なんだか・・・気持ち良くなってきました・・・」
フォルテ「何言ってんだ、負けるんじゃないよ!一回イっちまったらその後
     感度が良くなっちまう!」
ヴァニラ「しかし・・・・・っ・・・」
フォルテ「ヤバイ・・・私も・・・感じてきた・・・」
ヴァニラ「ぐ・・・強く・・・なってきました・・・」
フォルテ「あんたの方もか・・・く・・・」
48元760 761:02/12/25 18:49 ID:12ZdeWRd
-10分後-
ヴァニラ「ん・・・ごめんなさい・・・私・・・もぅ・・ぁあ」
フォルテ「頑張れ!もう少しで誰かが助けに来る」
ヴァニラ「く・・あ・・もう・・限界です・・・ひぃん!」
フォルテ「ヴぁ・・ヴァニラ・・・」
ヴァニラ「ひん・・・あ・・・く・・・あ・・・」
フォルテ「私も・・・そろそろ・・・ヤバイかな・・」
-20分後-
ヴァニラ「ひぃん!!ぁあ・・・い・・・くう!・・ぁあああ・・・」
フォルテ「ギ・・・ググ・・・もう・・無理だ・・ハヒィン!!・・・あぁあっぁああ・・」
マッサージチェアから出ていたメカ状の手が二人の肉を深くつかみ
洞窟の中にもグイグイと入っていった。
ヴァニラ「ギャヒィィィ!!ああ・・・・ひぎゃぁぁぁ・・・クヒン!ひぁぁ・・あ・・ああ・・」
フォルテ「う・・・誰かぁ・・・早くゥ・・」
コンコン
ミルフィーユ「ヴァニラさ〜ん、夕食の時間・・・てどうしたんですか?フォルテさんまで」
フォルテ  「い・・良いから助けてくれ・・・」
ミルフィーユ「あ、ハイ。わかりました」
フォルテ  「ふぅ、これで助かった・・・」
ミルフィーユ「ひぁあん!!」
フォルテ  「!?」
フォルテの視線の先には先ほどまで自分とヴァニラを攻めていた手が
今度はミルフィーユを襲い始めた。
49元760 761:02/12/25 18:49 ID:12ZdeWRd
それと同時に両手足の自由を奪っていた金属が外れる
ミルフィーユ「な・・・なんですか・・これはぁ・・・」
フォルテ  「ミルフィーユ・・・つらいだろうががんばれ」
ヴァニラ  「ハア・・ハア・・・おかげで・・・助かりました・・」
ミルフィーユ「え!?ちょっと・・・どこへいくんですか?助けて・・ヒイイ!?」
ヴァニラ・フォルテ「自分が当てたんだから、最後まで責任とってね」
ミルフィーユ「そ・・そんなぁ・・・ひぎ・・・あ!まって
       置いてかないで下さい・・・ひ・・イヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 完
50元760 761:02/12/25 18:53 ID:12ZdeWRd
>>男泣きさん
続きが凄く気になります。
これから先も一緒に頑張りましょう!
51:02/12/25 23:43 ID:qLxjP1qL
>>31
もうネタギレ・・今となってはヘタなエロ絵しかないと思う。
いままで上がっていないのでGAエロは
ttp://www.sofpla.co.jp/cs/itemimage/csi1355.jpg
小さめ、スマソ↓(同人誌のサンプルだが・・ガイシュツネタ多し)
ttp://www.melonbooks.co.jp/img/209080b.gif ランファ×フォルテ
ttp://www.melonbooks.co.jp/img/209080a.gif    同
第3期のDVD(もちろん初回)見て思ったけどあのDVDで一番面白いと思うのPC版のGAの画像(というか歌だな)だと思うがどう? 
52名無しさん@ピンキー:02/12/26 00:10 ID:2bwZXG8R
>>51
宇宙電波の第二弾か。
出来れば会場で入手したいが……ダメだったらとらかめろんかな。
53名無し:02/12/26 09:53 ID:aYNXis2r
ミントはないの?
54:02/12/26 11:37 ID:iky1/TPh
>>53
ミント:非エロばっかし
ttp://www.globetown.net/~jhojill/hanken/mint.jpg
ttp://www.cwo.zaq.ne.jp/hiyori/tenkagomen.jpg
ttp://members.jcom.home.ne.jp/nv3online/xmas.jpg
どうでもいいミント18禁
ttp://www.kaede.sakura.ne.jp/~mya/pict/haku/color/bt.jpg
全部探すのめんどくさい・・ミントCGならいっぱい有るから探してみな。
55 :02/12/26 11:46 ID:I/RQZF5i
人気女優のセット販売 更新中!!
サンプル動画も4時間以上!!
半額タイムサービス中!

http://www.kabutomushi.tv
56現760 761:02/12/26 12:26 ID:UKG3/APs
>>1さんご苦労様でした。
自分は業者の方に貼り付けを止めていただきたくて
>>32のように書き込んだんですが、まさか本当に張りつけてくださるなんて思わなかったんでとても嬉かったです。
本当にアンガト♪乙!
57名無しさん@ピンキー:02/12/26 14:25 ID:2bwZXG8R
業者の広告避けたかったらsageて書けばいいだけでは……。
58現760 761:02/12/26 15:41 ID:UKG3/APs
>>57
・・・・・・スマソ
59名無しさん@ピンキー:02/12/26 21:33 ID:MAcgJUA7
おお、漢泣きさんと760氏が降臨なさってる。
いいよ、すごくいいよ……(;´Д`)ハァハァ
60元760 761:02/12/26 21:34 ID:UKG3/APs
今日のはできてないんですよ・・・急ピッチでやってみます
61名無しさん@ピンキー:02/12/26 21:39 ID:68zkPnN8
>>45
>>47-49
遅くなりましたが、楽しませていただきました。
(・∀・)イイ!!


まだ未出と思われる蘭花のCGを見つけたのですが……貼ります?
62名無しさん@ピンキー:02/12/26 21:41 ID:oROGjOtU
スレを汚させて頂きます!

Q1お名前ををどうぞ
 ミルフィーユでーす
Q2初体験はもうしましたか?
 ?、何の初体験ですか?
Q3まだ処女ということですか?
 ?、質問の意味が分かりません?

ありがとう御座いました(疲れ気味で帰っていくレポーター)

誰かいい質問キボンぬ
63元760 761:02/12/26 22:18 ID:UKG3/APs
ごめんなさい。
ネタが浮かびませんでした・・・。
64:02/12/27 12:31 ID:oxYACX+E
>>61
貼ってくれればうれしい。
前手元にミルフィーの水着18禁とミルフィー×ランファとランファ×中佐があったのだが・・
今は無いんだな・・ランファ×中佐は珍しかったんだがウイルスに消去されて・・
65名無しさん@ピンキー:02/12/27 12:32 ID:WMolX4LA
66:02/12/27 12:48 ID:oxYACX+E
追報
【スプリンクラーの攻撃ジャンプでかわせば】
の歌で【スプリンクラー】ってなんでつか?
67_:02/12/27 13:15 ID:HMi2uoIW
http://freeweb2.kakiko.com/dengeki/indexd.htm
女子高生のトイレ盗撮画像
ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
パンパンパンパンパンパンパンシコシコシコシコシコシコシコシコ
すこすこすこすこすこすこすこすこすこパコパコパコパコパコパコパコパコ
どぴゅっどぴゅっどぴゅっ!!
http://freeweb2.kakiko.com/dengeki/indexd.htm
68名無しさん@ピンキー:02/12/27 14:15 ID:iVOpG8Dm
……というか、ここもsage進行の方がいいかも。
69:02/12/27 15:07 ID:4cjQdujJ
エロのお約束みたいだが
ミント×ヴァニラっと。ttp://www.din.or.jp/~t_yuki/rezu02.jpg
7061:02/12/27 15:35 ID:iVOpG8Dm
とりあえず貼っておきますか。
ttp:// bousou. zive. net /image/tobirae002.jpg
ttp:// bousou. zive. net /image/pic014.jpg

できれば、このCGからの小説キボンヌ

直接貼ろうとすると弾かれちゃうので、こうしましたけれど。
71元760 761:02/12/27 18:40 ID:mDI5Xtz6
ページを表示できません
検索中のページは現在、利用できません。Web サイトに技術的な問題が発生しているか、またはブラウザの設定を調整する必要があります。
との表示があったので見れませんでした( TAT)
そのCGの背景・エンジェル隊の誰か・状況・何Pかが判れば書けるのですが・・・。
ま、作ったばかりのコレでガマンしてください。
それではどうぞ

ミント  「手を上げなさい」
フォルテ 「ミント!?」
ミルフィー「わ!・・・何するんですか・・・キャ!」
ミントに首を〆められ銃をこめかみにつけられる)←ミントが愛らしい?
フォルテ 「!?ミント・・どうゆう気・・・。!ヴァニラ・・・」
ヴァニラ 「・・・動かないでください」(銃を向ける)
ランファ 「あんた達裏切ったわね!ミルフィーユとフォルテさんをを離しなさい!」
ミント  「離しなさい?そんなことだとミルフィーユさんが・・」
ミルフィー「うぅ・・・」
ランファ 「ミルフィーユ!!」
フォルテ 「ランファ!こいつらはダメだ。目がイっちまってる!逃げろ・・・ぐあ・・」
ヴァニラ 「話をしたら・・・撃ちます」
ミルフィー「お願いです・・・早く行ってください・・・そして応援を・・」
ミント  「仲間を見捨てて自分だけ助かるようなマネができますかね?ランファさん?」
ヴァニラ 「あなたが逃げれば・・・二人の命の保証は出来ません」
72元760 761:02/12/27 18:41 ID:mDI5Xtz6
ランファ 「グ・・・・要求は何?」
ミルフィー・フォルテ「ランファ(さん)!!」
ミント  「うふふ・・・まずは手始めに・・・」
ヴァニラ 「服を脱いでください」
ミント  「え?・・・ヴァニラさん!?何をおっっしゃっていますの!?」
ヴァニラ 「今なら・・・好きなことをさせることが可能です。」
ミント  「そうですわね・・・相手に屈服感をあたえるのも良い手ですからね・・・お任せいたしますわ」
ヴァニラ 「ありがとうございます」
ヴァニラがランファに近づく
ランファ 「・・・・・」
ヴァニラ 「早く脱いでください」
ランファ 「・・・・私をどうする気?」
ヴァニラ 「犯します」
ランファ 「犯してどうするの?」
ヴァニラ 「・・・・ペット」
ランファ 「ケンカ売ってる?」
ヴァニラ 「・・・はい」
ランファ 「上等だコラァァァァ!!!」
      チャキッ
ミント  「うふふふふ・・・・」(銃を向ける)
73元760 761:02/12/27 18:43 ID:mDI5Xtz6
ランファ 「グ・・・・・・」黙って服を脱ぐ
ヴァニラ 「・・・・綺麗」
ランファ 「こ・・これでいいでしょ?ひ・・・」
ヴァニラ 「ランファさんの胸・・・柔らかいです。」
ランファ 「・・・あ・・ん・・・・あ・・・だめぇ・・」
ヴァニラ 「お豆・・・・・・・カリッ」
ランファ 「ひぁ・・・き・・・あ・・そんな・・」
ヴァニラはランファの下にも手を伸ばした
ランファ 「んああ・・あ・・ぐ・・りょ・両方はぁ・・・」
ヴァニラ 「・・・あなたを・・・落とします」
ランファ 「あふ・・・ひあ・・あ・・ん・・・はっ・・」

ミント  「ズルイですわ!ヴァニラさんばかり・・・わたくしも・・・」
フォルテ 「ん?どうしたぁ?あんたもやりたいのかイ?」
ミント  「お・・お黙りなさい!」
フォルテ 「今だミルフィーユ!!」
ミルフィー「はい!」
ミント  「痛・・・じゅ・・銃がぁ・・・」
フォルテ 「あんた・・よくもやってくれたねぇ?」
ミルフィー「さっき・・・本当に殺されると思いましたよ?」
ミント  「ヒ・・・。ヴぁ、ヴァニラさん!助けてぇ!」
しかしヴァニラはランファに夢中で気付かない
ミント  「そんな・・・・ひっ!・・・ああぁ・・」
74元760 761:02/12/27 18:44 ID:mDI5Xtz6
ミルフィー「うわ〜・・・何もしてなかったのに濡れてますよ?」
ミント  「そんなところ・・・さわらないで・・ぁああ・・」
フォルテ 「あたし達を散々なめにあわせといて何を言ってんだろうねぇ・・・このこは?」
ミント  「ひ・・あ・・す・・スイマセンでした・・・私達・・」
フォルテ 「問答無用!!おらぁぁ!!」
ミント  「ひあああああああ!!!話を・・・きいて・・・ぁぁぁ・・」

ランファ 「ヴァニラ・・・だめ・・・もう、止めて・・・
      私達仲間じゃない!友達じゃない!ぁああ・・・」
ヴァニラ 「・・・」
ランファ 「くひぃ・・・お願い・・・目を覚まして・・・あぅん!」
ヴァニラ 「・・・目は元からさめてます」
ランファ 「え?」
ヴァニラ 「これは私の本心です。押さえられません。」
ランファ 「ど・・どうゆう・・・」
ヴァニラ 「今日は仲間を犯す日・・・」
ランファ 「ウソォ!?」
  チーン


ヴァニラ 「ごちそうさま」
  完
75名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:50 ID:zd+22zm9
今作のはかなり冴えていたとオモウ(・∀・)
こちらこそ、ご馳走様ですた。

>>70
蘭花たんとフォルテに奉仕されるヤシで3pって所か?
76元760 761:02/12/27 21:04 ID:mDI5Xtz6
>>75
誰がフォルテさんとランファさんに奉仕されてるんですか?
7770:02/12/27 22:56 ID:iVOpG8Dm
途中に入っている余計な空白を削除すれば、ブラウザで見られるようになると思います。
あのうpろだにあげたものを貼ろうとしても、同様に弾かれちゃいますからねぇ。

ちなみにこれは蘭花×姐さんと言った感じかと。
ここの冬コミ新刊、メロンに逝ったらあったので買ってきてしまいましたが(w

>>71-74
今回のも美味しくいただきますた。
(・∀・)イイ!!
78元760 761:02/12/27 23:55 ID:mDI5Xtz6
>>77
わざわざありがとうございます。
それからごめんなさい。
ちょっと想像しにくいんで、私が書くと糞作になってしまうんで・・・。
それに、自分の中ではフォルテさん・ランファはともに責めなんでなかなか・・・
>>75
しつこく聞いてスマソ。
>>感想を書いてくださる方々。
本当に感想が帰ってくるのってイイですね。
こちらも書いて良かったと思いますよ。ありがたいことです。
でも、ぜんぜんダメなときは平気にダメダシしてくださって結構!
コレからもよろしくぅ!

79おかわり!:02/12/28 00:26 ID:E9uG8stZ
ん〜ども、おくばせながら参上しました。
やっと出来たミント×フォルテっす。

 「……はっ・あぁー もぅ、やめっ…昼休み…ぅ終わっちまうだろ…?…んぅ」

 鍵のかかった真昼の会議室に妙に悩ましげな声が響いている。
 そしてどーゆー訳か体操着にブルマのフォルテが机の上に乗っかり、正面の席に座っているどーゆー訳か野暮ったい小豆色のジャージを着ているミントとなにやら妖しげな会話をしている。

「ふふ…大丈夫ですよ。次の任務の秘密会議を兼ねての昼食とゆーことで届けを出してありますから…。会議が終わるまで使ってられますわ。…さて、もう一本欲しくなってきたでしょう?」
 つぷりと指を増やされユルユルと秘唇を掻き回される。
 「あぅう…!そんなぁあ〜っ」


 フォルテ・シュトーレン  二十二歳  中尉
 本日二度目の絶頂
 私は…私は年下の同僚に喰われてしまった。
 いやいや、今現在進行形で喰われている。
80おかわり!:02/12/28 00:27 ID:E9uG8stZ
事の始まりと云えば、昼食をとりながらの会議だとゆーのに昼休みになたとたん私用PCに見入っていたミントに不用意にチョッカイを出した事だろうか。
 せっかく立てた作戦案に生返事を返しながら一身に私用PCを覗き込んでいるミント。コイツは情報分析は終わったのに何を見入っているのだ?と興味本位の野次馬根性で自分もそれを見ようとしたのだ。不意をついてイヤホンを引っこ抜き、音声のボリュームを最大にする。
 だがしかし、虚を突かれたのはフォルテの方だった。

 『あ…あぁー、ミントせんせぇー…早く、ココが熱いぃ〜』
 会議室中に響き渡る己のあられもない嬌声。
 「何じゃ、こりゃー!!!」
 思わず発せられる怒声さえもかき消す程の大音量。
 ワナワナと怒りと羞恥に身を震わせるフォルテを横目にしれーっとした顔で音量を下げるミント。だが、再生のままなので相変わらず恥ずかしい声が部屋に流れている。

 「あぁ〜もう!何なんだコレはぁ〜!」
 「私の自室の防犯カメラの映像と音声ですが何か?」
 (アホ〜!防犯カメラでナニ撮ってんだよぉ〜っ!)
 「・・・棄てろ。」
 「丁重にお断り致しますわ。」
 「きっさまー!!!」
 ジャキン☆と音を立てて秘蔵のコンバットマグナムを構えるフォルテだが次の瞬間、固まった。

 「実はこのデータをネットで流してみんなに自慢してみよ〜かしら、なぁ〜んて出来心を思い留まったところでしたのに…銃口を突きつけられた恐怖で手元が狂ってエンターキーを押してしまいそうですわー。」
 「ばっばきゃろ〜!そんなモン公開すんなッ!!!」
 「あぁ、大騒ぎしないで下さいね、手が滑ってしまいますわ。でも…なんだか急に自慢したくなってきてしまいましたわ〜」
 「わかった!何でもする!云う事何でも聞くからやめてくれ〜!」
81おかわり!:02/12/28 00:35 ID:E9uG8stZ
「何でもする」と云ってしまったのが運のツキ。 
 現在シャレではなく何でもしなければならない状況に入り込んでしまった。

 PCから流れている映像と音声が恥ずかしくて止めてくれを云えば、では消す代
わりにと体操着とブルマを手渡される。
 会議室に鍵がかかってない〜と文句を云えば、ロックする代わりにと、今度はミ
ント本人が野暮ったい小豆色のジャージを着込んでホイッスルを首から下げる。
 ゴネる度、文句を云う度に要求は通るが逃げ道は塞がれていく。

 押し付けられるように渡された体操着とブルマも、イヤだの何だのとゴネてはみ
たものの、結局は
 「あ〜もぅ!一回だけ、一回きりだからなッ!」
 とゆー約束の元着るハメとなってしまった。

 着る着ないの押し問答の時にミントはフォルテの為にわざわざ自分用ではなく、
大きめのサイズを用意したと云っていたのだが。
 だが着てみるとそれでもフォルテには少々キツイ。
 ウエストギリギリで臍が見えるやら見えないやらの体操着の丈。ポヨヨンと露骨
に胸の膨らみもあらわな体のラインはムダにエロエロ。何とか入ったブルマは容赦
なく肌に張り付きグイグイと食い込んできて否応なしに意識が下半身に集中してし
まう。
82おかわり!:02/12/28 00:37 ID:E9uG8stZ
 「ミント〜コレ、やっぱり小さいんだけど?」
 「ミント先生ですわ、入ったんなら良いじゃないですか。」
 文句に尖らせた唇をふに…っと指先でつつきミントが微笑む。
 (笑うなぁ〜!そして見るなぁ〜!)
 そもそも二十二歳の体に体操着とブルマは無理がある。
 ぴっちりと体を覆い、メリハリのあるボディラインをロコツに表すクリーム色の
体操着と今時珍しい赤いブルマは、フォルテが着込んだ時点で清楚だとか健康的な
雰囲気はカケラも無く、相変わらず頭の上に乗っかている軍帽とも相まって、まず
女学生には見えない、何ともいかがわしげ、倒錯的、かつおちゃらけた雰囲気にな
っている。
 袖を通す前までは、まだイケるだろうと実は密かに思っていたのだが、コレはあ
んまりだ。
 図らずも真っ赤に茹だった顔を伏せて、
 「…も、見んな…。」
 と呟く。
 真っ赤になって恥ずかしがっちゃうところがまたエロさを煽っていると気付かな
いフォルテさん。
 無論この腹黒ミントがそー簡単に引き下がるものとは思ってなかったのだが。
 「じゃ、お茶を入れてお昼にしましょうか。」
 以外にもくるりと背を向けお茶を汲みにいった。
83おかわり!:02/12/28 00:38 ID:E9uG8stZ
 ホっとしたような、ちょっと残念なような混沌とした何とも云えない気持ちが胸
中に広がる。
 (何だぁ〜着せ替えゴッゴだけなのか?にしてもこのブルマ小さい…。うどんに
なっちまってるなぁ…てかもーきしめんかも…うぅヤダ。何だかなぁ)
 ちなみにココで云う‘うどん’‘きしめん’とはフォルテが小学生ぐらいの時に
はやっていかなりローカルな流行語で、今で云う半ケツ・はみケツのことである。
程度の軽いものはそうめん、そば等細い麺でたとえられ程度の進んだ(?)ものは
うどん、きしめんなど太い麺で表現される。


 さて、珍妙に始まった昼食は当然普通に終わることは無く、結局デザートとして
喰われてしまっているフォルテさんであった。
 「ばかぁ〜っこんなモンで慣らすなぁ〜。」
 「あらあら、ちゃあんと濡らさないと痛いからイヤだとおっしゃったのはフォル
テさんですわよ?」
84おかわり!:02/12/28 00:40 ID:E9uG8stZ
会議室の机に座り、とゆーより座らされ、小さめのブルマはビミョーにズリ下げら
れている。
 机とお尻のわずかな隙間に手を差し込まれ、指を呑み込んでいる秘唇は白濁した
液でべとべとに濡れている。
 よりにもよってデザートに買って来たアロエヨーグルトで慣らされているのだが。
 液体と云うにはあまりにトロトロとした白いそれは何かとんでもなくいかがわし
げな連想を呼び起こし、またアロエの小さなツブツブの異物感が何ともいえない刺
激を与える。
 「ふぁあ…っよせぇ〜・・・」
 セリフではイヤがって見せながら自分で膝を持ち上げてるフォルテさん。

 「…んぅっ!もぉ…食べモン粗末にすんじゃないよ…。バチ当たるよ、そーゆー
の。」
 「んふふ、じゃあ全部食べればいいんですね?」
 「…え、あ・ひゃぁあぅ〜!!」
 ジュルルッと信じられないトコロから信じられない恥ずかしい音は響く。器用な
指が白濁としたヨーグルトにまみれている敏感なヒダヒダを掻き分け、赤い舌が恥
ずかしい穴をチロチロとつつく。
 「よせぇえー、そんなトコ、嘗めるところじゃない…。」
 「どうして?とってもおいしいですよ…。それにちゃあんと全部食べないとバチ
が当たりますものねぇ〜」
 「…あ!あぅう〜!」
 指で大陰唇を広げられ、中の小さなビラビラごと口に含まれる。チュウッと吸わ
れ、時折ゆるく歯を立てられる。ブルマをまとわりつかせたお尻がブルリと震え、
また新たに自前の粘液を吹き零す。
 口の端にヨーグルトを零したままピシャピシャと淫猥な音を立てるミント。白濁
したトロミと透明な粘液を滴らせる淫ら極まりない場所にうずめる幼さを残す顔。
あまりの恥ずかしい光景に堪え切れず、フォルテは両手で自分の顔を覆った。
85おかわり!:02/12/28 00:42 ID:E9uG8stZ
(ああん、もぅ〜コイツってもしかして巧い?!昔、男とヤった時こんなに良かっ
たっけ…?)
 さすがに二十二歳にもなって今まで男となぁーんにも無かった訳ではないのだが。
イイ所まで行った数少ない昔の男とも結局は最後の最後までは行かなかった。
 舌の動き一つ、指先の動き一つ、あれは愛撫と呼べるシロモノではなかった。合
意の上で、とはいえ自分の体を貪っただけの傲慢な男達。思えばそんな男に気を使
って感じているフリをしていたウブな小娘だった。気持ちよくしてあげたいと、男
の自身を失わせてはいけないと、思っていたのだが・・・。
 いまだ潤いの足りない秘所にイチモツを押し付け
 「もぅ欲しいだろう?」
 と訊かれブチリと何かが切れた。
 熱くたぎらせている男の体とは裏腹にどんどん冷めていく心。
 で、貫通に至る前に男を突き飛ばし、もうやめ!と叫んでいた。
 男の怒声と自分の銃声で黙らせながらフォルテは怒っていた。

 何故、嘘を見破れない
 何故、演技と気付かない
 何故、私の気持ちに気付かない

 こんなにもすれ違っているのに
 こんなにも深い深い溝があるのに

 体だけを繋げて何の意味がある?


 だが、今この肌に触れる白い指にはどーゆー訳か感じている。
 ミントの気持ちもその裏もその企みも何も分からないのに。
 この身に触れながら何を思うのか見当もつかないのに。

86おかわり!:02/12/28 00:45 ID:E9uG8stZ
 「何を考え事しているんです?」
 不意に声をかけられ、トリップしていた思考が帰ってくる。顔を覆っていた手は
いつの間にか己の口を塞ぐだけになっていた。
 「ん…。昔の男、思い出しちゃってさ…。」
 「こーゆー時のそれはマナー違反ですわよ。」
 「ひゃん〜っ」
 ヌルリと大陰唇と小陰唇の狭間を指で撫でられる。
 力の入らない両手で口元を押さえても喘ぎ声は隠せない。

 「んふふ…。両手がお留守ですわね。」
 「…え?!あぁッ……。」
 ペロンと体操着を捲くり上げられぷるるんと大きな胸があらわになる。コロンと
仰向けに倒れた上にミントが片手で自分の体を支えながらのしかかる。
 ボリュームのある乳房をこね回し、すでにプックリを赤くたち上がらせている乳
首をきゅんとつねり、弄ぶ。
 クリクリと指を動かしながら唇を覆いながらワナワナと震えている手の甲に小さ
くキスを繰り返す。ちゅ…ちゅ…と音を立て、時折軽く吸う。

87おかわり!:02/12/28 00:47 ID:E9uG8stZ
 脅迫して行為に及んでいると云うのに、こんな時ミントは決して無理な侵入はし
ない。
 白く細く器用な指は過去のどんな男とも何もかも正反対にヨガれ、喘げ、身悶え
ろと焦れったく這いまわる。
 良くて、良くて、あまりに良くて、今は感じているフリどころか感じていないフ
リさえも出来ない。
 焦らし、煽り、追い詰め、最後には自ら白旗を揚げさせる。
 ついに口元から手をはずし、ぷちゅ…と自分からくちづけた。
 ミントは嬉しそうにキスを返す。決して乱暴に歯列を割り裂いてくるようなマネ
はせず、ユルユルと焦れったく唇を愛撫する。
 過敏になった口腔の粘膜はもっともっとと愛撫をせがむ。
 もういっその事、無理矢理にでも奪われてしまった方が楽なのに。痛い方がマシ
ってくらい気持ち良すぎてそれが辛い。
 そして自分からわずかに唇を開きオズオズと舌を差し込んだ。
 ピシャピシャと絡み合う舌と舌。
 舌、歯列、口腔の粘膜、こんなにも敏感な所だっただろうか。嘗められ、ねぶら
れ、体中が熱く疼きだす。

 髪と同じ紅い眉を困ったように下げ、フォルテは問いかけた。
 「…お前…さ、どこでこんな事覚えてきたんだ…?つか、あたし以外の誰かとも
こーゆー事すんのか?」
 琥珀色の瞳がキョロンと見開かれる。
 (あ〜もぅ、何でこの娘はこんなカワイイ顔して攻めなんだぁ〜?!)
 「それって嫉妬ですか?」
 「いんや、ただの疑問。」
 「じゃ、教えてあげません。」
88おかわり!:02/12/28 00:48 ID:E9uG8stZ
 赤い舌が再び羞恥の色に染まった肌を這い回り、白い指がグズグズに蕩けた秘孔
をくじる。
 あまりの焦れったさにモジモジとお尻が揺れる。
 身の内にくすぶる官能の炎に耐えかね意を決して唇を開く。

 「…っは、早く、早く、…ココに…中に入れて、擦って…、もイカせてぇ…。」
 小さく懇願し、己の指で秘部をあらわにする。
 まとわりついているブルマのせいで変に動きづらいのだが、そーゆー効果を狙っ
てわざと脱がせなかったのだろう。

 「うふふ、よく言えました。今日はコレでナカを擦って差し上げますわ。」
 しげしげと股間を覗き込みながらミントが小豆色のジャージのぽっけから取り出
したのは長さ5cm太さ1.5cmの小ぶりなオモチャだった。細いコードの先に
コントローラーが着いていて、つまりスイッチを入れると振動する俗に言うロータ
ーというヤツである。
 「・・・・・・・・。」
 (おいおい〜っそんなモンをポッケに入れてたのー?)
 ポカーンと呆れ返り言葉も出ないフォルテさん。
 (違う、違う、ここ基地だぞ?会議室だぞ?そんなモンで遊んでていーのかぁ〜?)
 って何を今更〜。
89おかわり!:02/12/28 00:51 ID:E9uG8stZ
 「さぁ、入れますわよ?ほらほらもっと足を開いて下さいまし。」
 「…んぁっ…あぅ・・・・!」
 ブルル〜とゆるく動く性具が、ぬらぬらと濡れている膣口をぐりぐりとくじり、
侵入を開始する。
 人差し指と中指で本体を挟み、コードを手の平に巻きつけ固定した状態でユルユ
ルを抜き差しを繰り返しながらジワリジワリを奥へ進む。
 「あ!…はぅ〜んっ…」
 嬲られ、弄ばれ、すっかり敏感になった内壁はグショグショと愛液を零しながら
指ごと異物を呑み込んでゆく。
 「ふふ…こんなにがっついて、お行儀悪いですわよ?」
 「や・やぁ〜っソコでしゃべるなぁ〜あぅ。」
 粘膜をくすぐる吐息にさえ、意地悪な囁きにさえどうしようもなく感じてしまう。
 身の内をえぐるその肌の中で、何を思おうと何を考えようともうかまいやしない。
 ただ、ただひたすらに熱いその刹那が欲しい。

 「ああ…こんなに零して。ふふ…恥ずかしい人。」
 「…あ!あぁあ・・・!!そんな……っ!」
 ピシャピシャと音を立てて恥ずかしく零した粘液を小さな舌が優しく拭う。
 ふぅーと息を吹きかけられプックリと充血した肉芽を包皮ごと口に含まれ、唇で
チュプチュプとしごかれる。 
 蜜壷を犯す指はついにGスポットをあばき立てグリグリと嬲る。
 「んぁ…!そこ…そこ…あぅっ!…も…ダメ、口…離せ…もぅ…もぉ…イっちま
…あぁあ…!!!」

90おかわり!:02/12/28 00:52 ID:E9uG8stZ
 ビクビクと手足がわなないた瞬間、内壁が収縮を繰り返し、多量の愛液をしぶか
せた。
 わずかに白濁する蜜は、潮を吹いた後にもトプトプと指の間から漏れ出し、下着
を一緒にズリ下ろされているブルマとそしてミントの手をグッショリと濡らす。
 はあはあと荒く息を継ぎ、グッタリと脱力しながらも顔を上げると口元と小豆色
のジャージの前に愛液を零しながらもニマニマ笑っているミントが目の前にいる。
 フォルテは再び、ボボーと顔を真っ赤に茹立たせ顔を伏せた。

91おかわり!:02/12/28 00:55 ID:E9uG8stZ
「ばか〜っノーパンで任務に行けってのかー?」
 不本意とは云えコトに至る前に服を着替えたのは正解だった。
 ベトベトに汚れた体操着やらジャージやらを見ながら今更になって軍服のままや
っていたらも〜会議室から外に出られなかった事に今頃気付く。
 だが困った事に着替えたと云っても下着まで替えた訳ではなかったのだ。
 「はいはい、コンビニで新しいの買ってありますわよ。」
 −どこまでも用意の早いミントさんである。
 「任務を終わらせないと本番が出来ないじゃないですか。」
 「ハァ〜?!お前…何云って…。」
 「就業後に私の部屋で待ってますわ、フォルテさん。」
 「…ってじゃあさっきのは?!」
 「あぁ…あれはほんのオードブル、前菜ですわ。そうそう、ところで基地内のセ
キュリティと云いますか、防犯カメラの管理を一部私が担当していますの、フォル
テさんご存知でしたっけ。ちなみに、この会議室も私の担当区域内ですわ。」
 (あぁ〜っマジかよぉ〜っ!)
 すっかり脱力し、へなへなとしゃがみこんだノーパンのフォルテさんであった。


 戦争がなければお暇な軍人。
 今日も回ってくるのはヘンテコな雑用任務。
 今月も遊んでばかりのエンジェル隊は安月給。
 天下泰平・今日も今日とて銀河は平和である。

 <完>


92名無しさん@ピンキー:02/12/28 01:26 ID:FhAWXDiw
乙です〜
93おかわり!:02/12/28 01:28 ID:E9uG8stZ
次は、ストーカー蘭花×童貞フォルテ兄貴になる予定っす。
だらだら書くのでかなり先になると思いますが
予告しておかないと投げてしまいそう…。
シチュエーションのリクエストあるでしょうか…?
蘭花は処女にしとくべきか百戦錬磨のつわものにすべきか…
いえ、必ずリクに答えられる訳ではないのですが萌えネタを振ってくれれば
触発されるかも。
…それ以前にフォルテ受けの需要って折れだけ?
94名無しさん@ピンキー:02/12/28 01:36 ID:FhAWXDiw
>>93
オレはランファ萌だけど、姉さまも好きっすよ〜
ゆっくり次回作待ちまつ
95名無しさん@ピンキー:02/12/28 10:53 ID:UuPABRsU
>>(あ〜もぅ、何でこの娘はこんなカワイイ顔して攻めなんだぁ〜?!)
この表現が特におもしろかったです。

次回のストーカー蘭花も楽しみにしています。
96:02/12/28 12:18 ID:NEgwOgvO
>>93
ランファは個人的に処女のほうがいいと・・

それとブロッコリーのオンラインショッピングに入れなくなった。デスクトップアクセサリーやら買えねぇよ!
というか1ヶ月6800の出費はキツイな・・
97名無しさん@ピンキー:02/12/28 12:22 ID:tQG0bxBj
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
98元760 761:02/12/28 12:43 ID:poh0cgKn
>>79-91
す・・すごい・・・。同じSSでもここまで違うのか・・・。
私も「」だらけでなく説明も加えなければ・・・
かなり(・∀・)イイ!!早く次回作が見たいYO!

99名無しさん@ピンキー:02/12/28 13:42 ID:L/DvLhPe

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100:02/12/28 16:40 ID:uSQLwYZH
100ゲト。
感想忘れてたよ・・・
ミント×フォルテ  かなりスゴイ・・フォルテ姐のブルマハァハァ・・・
101:02/12/28 17:29 ID:VkZ3ONMp
    
「・・・く・・ぅ・・!」
エルシオールに声が響く・・だがそんなモノは気にせずその男は指で女の秘部をかきまわせ続ける
「どうしたんだい?ヴァニラ・・もうイクのかな?」
「レ・・・レスター・・副・・指・・」
そうつぶやくと同時にヴァニラは絶頂にいった
だがレスターはヴァニラの秘部から溢れ出るそれを無理矢理指で抑えつけヴァニラの快感を逃がさないとしている
「・・やめ・・」
「初体験はタクトとの方がよかったというのかな?」
ヴァニラはレスターをにらみつけそして2度目の絶頂を迎える
「イクのが早いなぁ・・まだ13歳だったっけ?ちょっとショックかも知れないがタクトはもうミルフィーともランファともミントとも・・さらにフォルテともヤッているんだ・・」
「・・・!?」
「そしてさっき話したらヴァニラ・・昔タクトに修行の妨げにならないときは感情を出して欲しいって言ったのにおまえは感情を出さなかったからというのが理由らしい」
ヴァニラは頬を赤くしてレスターの顔を視界からそむける
だがレスターは自分の顔をヴァニラの目の前にもってくるとささやく
「雑談は終わりだ・・」と。
「イヤ・・です・・ヒィン!」
「安心しな・・処女膜は破らんさ・・」
レスターは指を抜くとヴァニラの足を広げた
102:02/12/28 17:30 ID:VkZ3ONMp
レスターの目の前にあらわになった自分が恥ずかしいのかヴァニラは黙りこんでしまった
そんな彼女が気に入らないのかレスターは容赦無くヴァニラの体内に舌を入れる
「もう・・いいかげん・・・に・・!」
「・・・3度目」
レスターがイジワルそうに言うとレスターの口の中に愛液が溢れた
それを綺麗に舐めきると
「ごちそうさま」
と言う。ヴァニラの目には涙が溢れている
「さて今度はこっちを遊ばせてもらおうかな・・」
レスターはズボンを脱いでヴァニラにソレを差し出す
「さぁ・・イカせていただこうか・・」
とレスターが言うと
「処女膜は破らないと言ったはずでは・・?」
とヴァニラが問う
「イヤなのか・・?」
ヴァニラは首を横にふり
「・・そんなはずありませんよ・・・了解・・」
とOKサインを出したヴァニラさんでした。
 
すいません。自分にはかけません。
103元760 761:02/12/28 18:01 ID:poh0cgKn
>>101-102
イイ!!良かったですよ。だから、自信を持ってください!
そうしてもらわないと私の立場が・・・(;−o-)
この後、二人はどうなるのだろう・・・(;´Д`)ハァハァ
出来れば続きをキボンヌ!さて、私も今日のぶんにとりかかりますか・・・・


104元760 761:02/12/28 18:21 ID:poh0cgKn
なんだか2期のあの話に似てますが・・・どうぞ

ミント 「ヴァニラさん・・・どうしましょう・・・危機的状況ですわ」
ヴァニラ「・・・・」
二人は周りをロボットに囲まれていて何も抵抗できない状況であった。
ミント 「どうしましょう・・・このロストテクノロジーを渡してしまえば
     私達は助かりますが・・・何千・何万とゆう人が・・・」
ヴァニラ「自分が犠牲になる覚悟は覚悟は・・・できていますか」
ミント 「・・・・」
ヴァニラ「・・・・・」
ミント 「ええ、もちろん」
周囲のロボット達が発砲
ヴァニラ「神の御加護を・・・っ」
ミント 「ヴァニラさん!ぁ・・」
二人は麻酔銃により眠ってしまった。

・・・・・
ヴァニラ「ん・・・・ココは・・・」
ミント 「目覚めましたか」
二人は両手両足を固定され向かい合うように壁に張りつけられていた。(二人の幅3m)
ヴァニラ「・・・研究室」
ミント 「この惑星には人は住んでいないはずなのに・・・どうゆう事でしょう」
  スピーカーから音声が流れる
音声  「コレヨリ・・・・人体ノ研究ヲ初メル」
ミント 「研究!?と、なると・・・・解剖!?・・
     まさか、この麻酔をうたない状態で!?」
105元760 761:02/12/28 18:21 ID:poh0cgKn
巨大な円型ノコギリか二人に迫ってくる
ヴァニラ「・・・・」
ミント 「いや!!イヤですわ!止めて・・・来ないでぇぇ!!お願いッ!」
しかし、のこぎりは止まらない
ヴァニラ「神よ・・・お慈悲を」
ミント 「も、もうダメですわ・・皆さん、さようなら・・・」
しかし、のこぎりは二人の服を切っただけですぐに引っ込んだ
ヴァニラ「・・・?」
ミント 「た・・助かったんですの?」
音声  「X線写真・・・・レーダーチェック・・・・」
  ウィィィィィ   パシャ
音声  「健康状態オールグリーン。状態 子供 身長・体重・発育・全テニオイテ
     成長段階」
ヴァニラ「ただの・・・身体検査・・」
ミント 「とりあえず解剖じゃなくてホッとしましたわ・・・」
赤いレザーが二人の体をとおりすぎる
音声  「握力、共ニ65k・・・腕力・・脚力・・腹筋・・・ピー・・・エラー・・・
     超人レベル・・・。次ノ実験ニウツル・・・」
壁からスライム状のボールが出てくる
ヴァニラ「これは・・・・ン・・・」
ミント 「ひャぁ!何ですのこれ・・・わたくしの中に・・入ってきましたわぁ・・」
ヴァニラ「ぁ・・冷たい・・・・・」
二人の陰部に入り込んだスライム状のヴァイブが一秒間に100回のペースで小刻みに震えさす。
ミント 「あふ・・・・・・変なふうに震え・・・ヒアン!」
ヴァニラ「・・・・っ」
ミント 「こんなことをして・・一体何に・・・アひ・・」
ヴァニラ「・・・んッ・・・ クッ・・」
106元760 761:02/12/28 18:22 ID:poh0cgKn
今度はホース状の物が何本も二人の体にはりつき、変な動きを始める
ミント 「あぁ・・・体中の力が・・抜けて・・」
ヴァニラ「・・・・」
ミント 「ぁああ・・ああ・あ・・ああ・・」
ヴァニラ「・・ぁあ・・」
二人の体には一切の力が入らず、口が回らなくなりよだれを垂れ流す。
そして今度はヘルメットの形をした装置が頭にかぶせられる
そのヘルメットからは電磁波と超音波が発せられ、
ドウユウ原理かは知らないが二人の理性を奪っていく・・・
ミント 「・・・・・・・」
ヴァニラ「・・・・・・・」
二人は言葉を忘れてしまったかのように静かになった。
その瞬間最後の装置が壁から出てきた。
それは6つの『超強力吸引機』。それはミント・ヴァニラの胸、股に吸い付く
音声  「強さ設定・・子供用・・・強度『弱』3....2....1...スイッチON」
別室からヴォオオオオオオオとタービン音が聞こえてくるそして吸引が開始された
ミント「ひ・・・ぎ・・・あああああああああ!!!!ああ!ああああ!!!」
ヴァニラ「ひ・・いや・・・あ・・・・くひぃぃぃぃぃ!はひ・・・あん!」
ミント「いいん!あひぃ・・・・ぐ・・・・ぎ・・・ヒアんッ!」
ヴァニラ「ああ・・くぅ・・・あ・・ああん!ひぎ・・ヒん!」

二人の液が透明のタンクに集まっていく。
一つ目のタンクが一杯になる頃にはしだいに二人の体力は奪われていった
107元760 761:02/12/28 18:24 ID:poh0cgKn

ミント「はひ・・・あ・・あ・・・あ・・」
ヴァニラ「いぎ・・ひ・・あ・・・ひ・・」
音声 「実験終了・・・・成分チェック・・・・」
ミント 「・・・・・」
ヴァニラ「・・・・・」

虚ろな目で破られた服の隙間から見えるお互いの秘部を無心で見詰め合う
音声  「ピピピ・・・コレハ・・ア・・ア・・アアアアア・・・キ、
     キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボォォォンン
ミント 「・・・壊れましたわね」
ヴァニラ「しかし・・・これ、とれません」
ミント 「私的には・・・・もう少しこうしていたいですわ」
ヴァニラ「・・・私もです」

バン!!
ランファ「二人とも!助けに来たわよ・・って、あんた達その格好・・・・
      無事じゃなかったようね・・」
ミント 「え・・えぇ・・・機械に・・・」
ヴァニラ「・・敵は・・勝手に壊れました」
ランファ「とりあえず、今助けるわよ。って何?このボタンの量・・・これかな?」
ポチッ
すると再び吸引機が二人に装着された
ミント 「・・・あの、ランファさん?」
ヴァニラ「・・・・ふざけないで下さい」
ランファ「ごめんごめん。なんか違ったみたい。それじゃあ・・・コレ!」
勢い良くタービンが回る
108元760 761:02/12/28 18:24 ID:poh0cgKn
ミント 「えぇ!?・・まさか・・・これは・・・・」
ヴァニラ「・・・2回は・・・体が持ちません・・・」
ランファ「え?え!?何?違ったの?早く止めないと・・・あ!このレバーを・・・」
音声  「強サ・・・弱→最強へ変換・・成人者向け・・・・」
ランファ「あれ?なんか切り替わっちゃった」
ミント・ヴァニラ「ウソォ!?」
    「3...2...1....スイッチON」
キュィィィィィィィィィィィィ!!じゅじゅじゅじゅ・・・・
 
      完
109:02/12/28 21:07 ID:P9kGMTVy
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
これが出てくるとは・・スゴイです。
110名無しさん@ピンキー:02/12/28 23:00 ID:29y0/JsB
>>104-108
確かに2期のある話と状況が似てますね
内容はかなり違うけど・・(笑)

でも、今回も面白かったですよ。
機械にやられるミント&ヴァニラがよかったです。
111nipi:02/12/28 23:01 ID:3omWXJG7
>>おかわり氏
ミント先生のシリーズ化を超絶希望したい香具師がここに。
処女でもストーカーでもおかわり氏は蘭花たんを可愛く書ける技術をもっておられるわけで、
萌えるがままに期待させていただきます。
>>1氏
思いも寄らなかった組み合わせに萌えますたー
それだけの展開をお書きになれるのなら文句なしに萌える…。
>>760
ミントさんにヴァニラさんに邪気のない蘭花たんカワイイ
本当にキタ(゚∀゚)


なんですか、お祭りですか。すげー興奮した。
フォルテ姐さん即興しまつ
112フォルテとメアリーと(1):02/12/29 00:08 ID:vHPJk+s9
メアリーは買い出しに来ていた。
かるくなった手をかるく伸ばし、ちょうど良い日差しの降るこの清々しい日に感謝する。

先程八百屋のおじさんに容貌を誉めてもらい、いくらばかりか嬉しいことにまけてもらった。
しかも女手で運ぶのは大変だろうと、基地まで運んでくれるとまで申し出てくれた。
少し多めに買ったのもあるだろうけれど。
今日は仕事もないし、色々見て回りたい所もあったので、メアリーは甘えることにした。
(平和ね…)
手ぶらで歩きながらのすれ違い間際、ココモとマリブに似た背丈の少年が走っていく。
自然と笑みがこぼれた。
軍の存在さえ知らなければ、こうして街を走って、歳の近い子たちと遊びの約束をしたり
ごく普通の生活を楽しんだのだろう。
あの子たちは実際に幼い子どもだ。
でも、日を増す事に軍の功績を上げていく2人へ期待を寄せているのも事実である。
やはり必要な存在に、ご褒美でも、確か通りにはクレープが売っていたはずだ。
と……不意にココモとマリブの事が頭から消えた。
113フォルテとメアリーと(2):02/12/29 00:09 ID:vHPJk+s9
「……なにを、しているの?」
それは見覚えがあるとかじゃ済まされないぐらい何度も目にした影。
僅かな家々の隙間で狭苦しそうにしながら呼びかけられて思いきり驚いた姿は本人そのもの。
最早メアリーの頭にココモとマリブのことなんて、一つも頭に入る余地もない。
「…い、いや。あ……あは…あはは」
そこにいたのは、メアリーを不幸か幸か見つけてしまったフォルテだ。

矢先、フォルテに何故だか隠れねばならないと胸の内が緊張の糸を張り巡らせて騒ぐ。
ぐっと身体が強ばってしまう。自分じゃなくなってしまったような強い喪失感がそうさせた。
そして、言いようのないような、もどかしい想いが立ち込める。原因は知れているのだが。
「こんにちは、中尉さん」
それがフォルテには妙に色っぽい声だったように思えて、不安にかぶりを振って返す。
「こんちはー…少佐」
メアリーはあの2人の面倒をみている感覚と重なることに頭を悩ませた。
114フォルテとメアリーと(3):02/12/29 00:11 ID:vHPJk+s9
「……あなた何してるの?」
「…巡回」
素っ気のない応えに嘘だとは思わなかったが少し失礼ながら笑いが込み上げてしまう。
昼間からフォルテが仕事と言えど居住区に来ていることに珍しさを感じたからだ。
「で、いいのかしら? 中尉さんがこんなところで遊んでいても」
「あんまり良くない」
「それとも…なぁに、私と会いたかったって?」
「べつに、そんな……たまたま居ただけで…メアリーが来て……」
何かを否定したいみたいに必死でうつむきがちに呻くフォルテは、つくづく頬を赤らめていた。
(うわぁ…)
今度はメアリーが頬を赤くする番だった。
普段との一線を越えた、外見に少々キツい印象を保たせるフォルテだからこそ、
こんな縮こまった仕草が愛らしく見えるのかもしれない。
その境界線は、メアリーの裏の人格を呼び起こすことになる。
115フォルテとメアリーと(4):02/12/29 00:12 ID:vHPJk+s9
「あら、どこ行くの?」
不満げでなおも名残惜しそうに後じさるフォルテに声をかけると、不満げに眉を潜められ、
「お仕事」
と言う。
でも苦しげに逃避を求めている、いい玩具の格好であるフォルテを逃すつもりはない。
「つれないわね。一緒に行ってもいいかしら?」
フォルテがびくん、と言葉を受けてから身体を震わせたように見えたのは気のせいだろうか。
少しの沈黙が流れ、やがて、勝手にしなよ、と背中越しに無愛想な返事を返された。
メアリーは勝手にさせてもらうわ、と照れ性なのを隠そうとそっぽ向くが、
いまいち上手にやりきれていなくて器用さに欠ける彼女に微笑んだ。
116nipi:02/12/29 00:22 ID:vHPJk+s9
結構多い割に姐さんって書くの難しい(´д
書けてる職人さんを尊敬します。
次はエロ突入したいんですが…気を悪くしたらゴメンなさい。
117元760 761:02/12/29 22:03 ID:LABQhl7l
>>112-115
ヨカータですよ!
メアリー少佐に見透かされてる姐さん(;´Д`)ハァハァ
確かに姐さんは書くの難しいですよね。
だから私は責めにしてるんですが、受けにしている 
おかわり!氏や男泣き氏の執筆にはただただ恐れってる・・。
nipi氏も姐さんのキャラを良く出せていて、うらやましい!!
エロ突入キボンヌ!
最後に遅レススマソ
11870:02/12/30 21:26 ID:fRnZUrP+
たまにはちょっと書いてみる。

homepage2. nifty. com /Wish/images/img-box/img20021230103445.jpg
↑どういうわけか例によって弾かれちゃうので、空白を取り除いてみてください。

「やっ、ち、ちょっと……蘭花さんやめ……あッ!!」
「ほらほらミルフィーユ、どうしちゃったのぉ?」
そういって蘭花はミルフィーユの決して小さくはない乳房を揉み始める。
「蘭花さ……ん、あっ……♥」
「アンタ好きよねぇ。こうやって後ろから揉まれるの。」
器用に制服の胸元をはだけさせ、そのまま形のいいミルフィーユの
胸を愛撫しながら、彼女の髪と同じ色をした二つの突起をつまむ。
「ひぃぎゃっ、はぁ……あ、蘭花……さ……ん、あッ……アッ、い、いいですぅ〜♥」


これ以上は無理……かも。
もっと精進してきます。
119元760 761:02/12/30 22:56 ID:JTL/zm08
>>118
後からモミモミ...ムチャクチャ(゚∀゚)イイ!!
こんど、ネタの中に取り入れてイイ!!ですか?





120名無しさん@ピンキー:02/12/31 08:22 ID:EuL1kVk/
ねぇ、続きありますよね(´Д`;)
121 :02/12/31 17:58 ID:uWXaEHKQ
>>118
神様!!!
122名無しさん@ピンキー:03/01/01 00:12 ID:/VinzFfm
去年は素晴らしいSSを書き下ろしてくれた職人さん
今年もなにとぞよろしくお願いします。
123おかわり!:03/01/01 00:47 ID:sVoich6u
あけましておめでとうゴザイマス。
今年もダラーリダラーリフォルテ受けを布教しまつ。
>nipi 氏 ミント×フォルテ・・・
次はメイド服を着せたい末期症状な俺・・・
先生での統一は制限がありすぎてキツいっす。
メアリー×フォルテエロきぼーん
12470:03/01/01 00:52 ID:RYWN9Qiy
今年もよろしくおながいします
メイド服姐さん……(*´Д`)ハァハァ

760 761氏
構いませんけれど(w

続きはそのうち書けたら(ぇ
125:03/01/01 00:52 ID:aaREhSJd
「なんで私がシヴァ皇子に面会なんでしょうねぇ・・シヴァ皇子に会えるチャンスは少ないからうれしいけど・・
そう言ってミルフィーユは聖域、つまりシヴァ皇子の部屋に入った
「遅いぞ!ミルフィーユ桜葉!」
部屋に入ると同時の怒声なのでミルフィーユは少しひるんだが
「お待ちしましたか・・?シヴァ皇子」
「・・・・全くだ・・」
今自分の目の前にいるシヴァは皇子の服もまとってはいない
勿論・・犯そうと思えば犯すことはできる
「シヴァ皇子。なんで私を呼んだんですか・・?」
「どうでもいいだろう!わたしはお前が目当てだ!」
「シヴァ皇子・・言葉はちゃんと直さないといけませんよ・・このお口にお仕置きしなければいけませんねぇ・・」
ミルフィーユはいきなりシヴァに抱きつき・・そして口づけをする
「・・ミル・・」
シヴァはあっという間に支配され目が虚ろになる
126名無しさん@ピンキー:03/01/01 00:52 ID:aaREhSJd
ミルフィーユはそれを狙っていたのか今度は舌も入れた
「ミルフィーユ・・桜葉・・!」
「ミルフィーユ・桜葉なんてこういう行為のときは不要の言葉です☆ミルフィーでいいです」
「・・ミル・・・フィー・・!」
「なんですか?シヴァ皇子」
「自分の・・事もシヴァで・・・いい・・・!皇子などとい・・う肩書きは・・必要ない・・!」
「そうですか?ではシヴァ・・・・ちょっと不満そうですね?」
「・・あ・・あう・・」
「10歳には無理ですか?シヴァ・・?」
自分を侮辱されているみたいでシヴァはつい
「やってみろ!」
と言ってしまう
「そう言ったのが運の尽き・・今度は下で満足させていただきますよ・・♪」
手際の良さに驚かされながら自分のモノを見ると
「・・・・・!」
と言葉を失ってしまう
「そんなにスゴイですか?良かったですね♪さぁ遊ばせてください・・!」

前編終わりますた。フォルテ受け・・?難しいけどいつか書いてみようと思う・・
127vv:03/01/01 01:47 ID:HAYv0K5R
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
128:03/01/01 02:35 ID:aaREhSJd
なんか126のカキコで名無しになっていた
129名無しさん@ピンキー:03/01/01 12:05 ID:bEpc9F/h
蘭花イイ!(・∀・)
130名無しさん@ピンキー:03/01/02 18:17 ID:bUiKoE4t
>>125-126
後編待ってまつ!
シヴァ皇子がやらしくてイイな…ハァハァ
131 :03/01/03 14:56 ID:e7QF4UMu
ヴァニラさぁ〜ん!!!
何処でつかぁ〜〜〜!!!
132元760 761:03/01/03 22:57 ID:uJsU7880
ちょっと遅くなりましたが、あけおめ!
今年もなにとぞヨロシクお願いいたします。
133名無しさん@ピンキー:03/01/04 00:43 ID:uOED/BnX
>>132
あけおめ〜
こちらこそよろしくです、SS楽しみにしてるので頑張ってください。
134名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:08 ID:jEKyJlpy
デムパを受信すますた。

フォルテ「・・・なあ、中佐・・・」
ウォルコット「何ですか、フォルテさん?」
フォルテ「これが最後になるかもしれないからさ、してくれよ・・・」
ウォルコット「何をです?、ああ、肩揉みなら言いですよさっきさせて貰いましたから」
フォルテ「いや、そうじゃなくて」
ウォルコット「耳掃除も遠慮します」
フォルテ「だから、そうじゃなくて!中佐と・・・一つになりたい、SEXがしたい」
ウォルコット「・・・」
フォルテ「いい加減、あたしっていう「女」を認めてくれよ・・・いつまでも「娘」じゃ嫌なんだよ」
ウォルコット「分かりました、ですが、1度だけですよ・・・」

厨房みたいな文章な為以下は脳内補完してください
135名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:28 ID:vwjzFmhL
(゚∀゚)イイ!
台詞に不自然さがないし!
これからに期待〜
136名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:40 ID:TGxkDT45
>>134
もしよければ続き読んでみたいのですが・・・

駄目でしょうか?
137名無しさん@ピンキー:03/01/05 01:12 ID:tkTjtIaJ
>>134
(・∀・)イイ!!

続きキボンヌ
138元760 761:03/01/05 19:55 ID:ajkVj3Rr
>>125-126
シヴァ皇子をメチャクチャにしていくミルフィー(・∀・)イイ!!
よがり苦しむ皇子を思い浮かべただけで・・・(;´Д`)ハァハァ
ムチャクチャ可愛い!続きキボンヌ!
>>134
あの二人がとうとう合体・・・(;´Д`)ハァハァ
オトナノにおいがプンプンただよう・・・。
中佐のボケ加減も(・∀・)イイ!!




139元760 761:03/01/05 19:56 ID:ajkVj3Rr
-倉庫-
ランファ「あれ?私がさっき回収してきたロスト・テクノロジーどこ?」
ミルフィー「え!?私、しりませんよ」
ランファ「知りませんってどうゆう事よ!
     ピンク色のふくろに入れて、さっき預けたばっかりでしょォ!?」
ミルフィー「あ、そういえばテーブルの上において置いたんだった」
ランファ 「思い出したんなら早く行ってきてよ!
      誰かがあれを間違えて飲んじゃったらエライ事になるわよ!」
ミルフィー「あぁ!そうだった!早く行かないと」


-エンジェルルーム-
ミルフィー「あ〜良かった。誰も手をつけてなかった。
      あ!そういえば今日は服やでバーゲンやってたんだ!
      早くランファさんに教えてあげないと」
ロストテクノロジーを抱え駆け足でエンジェルルームを飛び出していった。
そのころ廊下では・・・・

-廊下-
ミント 「うふふ・・・やっと手に入りましたわ。
     この「超激甘!!ハーブティー」。何処に行っても人気が無いもので
     取り扱ってなかったものを、まさか病院においてあるなんて・・・」
ピンク色の袋をもって,るんるん気分で歩いているミントがいた。すると・・・
ドドドドドドド
140元760 761:03/01/05 19:57 ID:ajkVj3Rr
ミント 「ん?何の音・・・キャァ!」
ミルフィー「わぁ!!・・・痛たた・・」
二人は激突した。それと同時にお互いの手から袋が離れた
ミルフィー「だ、大丈夫ですか?」
ミント 「え、ええ。大丈夫ですわ・・・」
ミルフィー「ごめんなさい!私、急いでますんでコレで」
ミルフィーユは走り去っていった。そう、ミントのハーブティーを抱えて・・・・
ミント 「ふぅ、全く廊下を全速力で走るとは何事ですか!ぶつぶつ・・・」
一人グチを言いながら自分の部屋へ向かった。この後自分の身に何が起こるか知らずに

-ミントの部屋-
ミント「あぁ・・・どんな味がするのでしょう?ワクワクしますわ」
お気に入りのティ−カップにロストテクノロジーが茶葉の紅茶をそそぐ。
ミント「この香りは・・・なんだか変ですわね。ま、ヨウは味ですわ」
そういって紅茶をすする
ミント「ぅ・・・・・」
ティ−カップが床に落ちた。ミントの手は痙攣し、目から力が抜けていく
141元760 761:03/01/05 19:57 ID:ajkVj3Rr
-倉庫-
ランファ「何コレ・・・ロストテクノロジーじゃないわよ!?」
ミルフィー「えぇ!!私、ちゃんともってきましたよ!」
ランファ 「じゃぁ、何でコンなお茶が入ってるのよ!!」
ミルフィー「そんなこおいわれても・・・・あ!!」
ランファ 「なにか思い出したの!?」
ミルフィー「さっきミントさんとぶつかった時に・・・」
ランファ「タ・・大変。あのロストテクノロジーって
     『誰でもコロっと恋に落ちる究極のほれ薬!
      恋しさ・テクニック・感度・性欲100倍!!
      理性なんてぶっ飛んじゃう!!』
      なのよ!?視界に入ったもの全てに恋をしちゃうからここに運ばれたのに・・」
ミルフィー「とゆうことは・・・ミントさん今ごろ」(走り出す)
ランファ「待ちなさいよ!今行っちゃダメ・・・って聞いてないし」

-ミントの部屋-
ヴァニラ「ミントさん。この書類の確認を・・・」
ミント 「!!」
ミントの体がヴァニラを見つけながら小刻みに震える
ヴァニラ「どうかしましたか・・・」
ミント 「ふふふふ・・・・」(ゆっくり振り向く)
ヴァニラ「・・・どうかなさいましたか?」
ミント 「ヴァ・・ヴァニラさぁん・・・・うふふ・・ふふふふふ・・・」
ヴァニラ「ミント・・・さん?」
142元760 761:03/01/05 19:58 ID:ajkVj3Rr
-廊下-
ミルフィー「私のせいだ・・・。私のせいでミントさんの人生が!
      絶対なんとかしなきゃ・・・」
しかし彼女は忘れていたのだ。そう、『誰でもコロっと恋に落ちる究極のほれ薬!恋しさ・テクニック・感度・性欲100倍!!
      理性なんてぶっ飛んじゃう!!』の直し方を
-ミントの部屋-
バン!!
ミルフィー「ミントさん!!」
彼女の目の前はスンゴイことになっていた。ミントが後からヴァニラに絡みつくような体制で愛撫している。
左手はヴァニラの右乳房を優しくいじりながら体の自由を奪い右手は秘部を音を立てながら中指を出し入れ
して犯している。
ヴァニラの軍服は片方だけはだけていて、タイツはちゅうと半端に下ろされていた。

ミント 「ヴァニラさぁん、愛していますわぁ」
ヴァニラ「グ・・・やめ・・・て・・・ヒ・・・ミルフィーユさん・・助けて・・・」
目に涙を潤ませながら力の無い声で助けを求めるヴァニラ。
しかし、逃げようと思えば逃げられるだろうが、ヴァニラはただ助けを求めているだけだった。
ミルフィー「ミントさん・・・。ヴァニラさん!今助けます!」
ミルフィーユはミントに突進していった。
しかし難なくかわされ、ミントは左腕でヴァニラの胸を愛撫しつつ右腕をミルフィーユのスカートに
もぐり込ませた。
ミルフィー「あん!!・・・・うそ・・・」
初めのうちは下着の上から割れ目に沿ってくすぐるように指を動かしていたが、
次第に濡れてくるにつれて下着の中にも手を忍ばす。
ミルフィー「ミントさん・・・こうなったのは私の責任です・・・
      私はどうなっても良いから・・・ヴァニラさんを・・」
しかしもう遅かった。
143元760 761:03/01/05 19:59 ID:ajkVj3Rr
なんとヴァニラは既にミントの技術のとりこになっていて
自ら腰を振っていた。
ヴァニラ 「ん・・・は・・ぁ・・・」
ミルフィー「そんな・・・・ごめんなさい・・・本当に・・・あうん!!」
ヴァニラ 「ひっ!」
二人の足には力が入らなくなりその場にへたり込む
そうするとミントは後から前に移動し、二人の足をM字にした。
ミルフィー「やめてください・・・ミントさぁん」
ヴァニラ 「・・・恥ずかしい」
しかし二人は全く抵抗しない。
口ではイヤと言っているだが、体がミントの100倍になったテクニックを
欲しい欲しいと言うかのように熱くなるのであった。
そしてミントは二人のパンツをゆっくりと下げていった。
ミント 「うふふ・・・可愛いですわよお二人とも・・・・
     こ〜んなにイヤらしい顔になちゃって・・・ふふふふふ・・・」
二人の『ソレ』をジロジロと見るミント。
ミント 「ミルフィーユさんは陰毛が薄いですわねぇ。うっすらとピンク色の・・・うふふふ・・。
     ヴァニラさんはまだのようで・・・・しかし綺麗な形ですわぁ。」
ミルフィー「そんなに恥ずかしいこと言わないで・・あ!・・・んぁ・・あ・・」
ミント  「ミルフィーユさんのこの経験の少なさを物語っているピンク色のクリちゃん・・・
      食べてしまいたくなりますわぁ・・・」
パクッ
その言葉のとうり、ミルフィーの太ももの間に顔を忍ばせ、唇で割れ目を覆った
144元760 761:03/01/05 20:00 ID:ajkVj3Rr
ミルフィー「ひ・・・そんなところ・・・汚いでスヨォ!やめて・・・ひぁああッ!」
自分の穴の中に暖かくて柔らかい物が入ってきた。
そして自分の一番敏感であり、恥ずかしいところをチロチロくすぐってくるのだ。
下腹にはミントの息があたり、それによって今自分が去れている事を改めて実感した。
ミルフィー「あぁ・・・イイ・・よう・・・スゴイィ・・・んはッ!」
ミント  「もうそろそろフィニッシュですわね・・・愛していますわミルフィーユさん・・・
       ひぎぃぃッ!!」
ヴァニラ 「・・・・」
今までミルフィーユに夢中でヴァニラのことを忘れていた。
ミントの股の中でヴァニラの指がゴソゴソいってる。
ミント  「な・・・ヴァ・・ヴァニラさん・・クゥ・・・あ・・」
ヴァニラ 「・・・さっきのおかえしです」
ソレと同時に絶頂寸前だったミルフィーユへの愛撫も止められてしまった。
これは苦しい。
ミルフィー「ひああ・・もう少しなのに・・・ぅぅぅぅ・・・ヴァニラさんのせいですゥ!」
そう言い放ち、横で四つん這いになってミントを愛撫しているヴァニラの秘部を愛撫しだす
ヴァニラ「あぅ・・・ん・・・ミルフィーユさん・・ああっ!!」
すると今度はミントへの愛撫が止まってしまった。すると・・
ミント 「もぅ!せっかく気持ちよかったのにぃ!何をするんですのぉ!」
145元760 761:03/01/05 20:00 ID:ajkVj3Rr
このやりとりが続くこと20分。
全員の股には全員の顔が当てられていた。
ミルフィーの股にはミントが
ミントの股にはヴァニラが
ヴァニラの股にはミルフィーが。
部屋の中は熱気と生臭い臭いに包まれ、クチュクチュ・クチョクチョとゆう音しか響いていなかった。
次の瞬間、全員の体が波を打つ。ソレと同時に全員の口が同時に離れた。
そう、3人とも同時に絶頂を迎え、同時に気絶した。

あ、そうそう言い忘れてていたが、このロストテクノロジーは
生殖器から人に移ります。
このあとランファが直し方を発見してミントの部屋に入ったが・・・
ま、もう言うことは無いだろう。

 完

イヤイヤ・・・三日かけて作りましたよ。
ネタが無くて・・・考え込んで・・・そして出てきたのがコレ。
満足していただけたでしょうか?
146名無しさん@ピンキー:03/01/05 21:05 ID:TGxkDT45
>>142-145
(・∀・)イイ!!大満足です!!

この続きはランファも加わって4Pですか?w
次回のSSも楽しみにしています。
147漢泣き:03/01/05 22:22 ID:LHFJzoWP
>おかわり!殿
ブルマー萌えw次回作に期待ですw
自分も続きしないと…
148名無しさん@ピンキー:03/01/05 22:43 ID:y6XzoEIv
134の続き

フォルテ「中佐、やる前に約束してくれ」
ウォルコット「なんですかな?」
フォルテ「あたしの事をさん付けで呼ばないこと、そしてあいつらのことを話しに出さないこと」
ウォルコット「なぜです?」
フォルテ「・・・あのね、惚れてる相手の目の前で他の女の話が出てきたら誰だってヤキモチを焼くもんだよ」
ウォルコット「ハア・・・ところでフォルテさん」
フォルテ「中佐・・・いきなり約束破るんじゃないよ!・・・全く、で?」
ウォルコット「今日・・・大丈夫ですか?危険日じゃありませんよね?」
フォルテ「大丈夫だよ!・・・多分・・・」
ウォルコット「ならいいんですが・・・それから私の事は中佐ではなく呼び捨てで結構ですよ」
フォルテ「わかったよ・・・中佐」
ウォルコット「全然分かっていませんね、そのわからずやな唇を教育しますか」

そう言ってウォルコットはフォルテの唇を塞ぐ
突然のキスに驚きながらも、ウォルコットの肩に手を回し貪る様に舌を入れた
そしてウォルコットはフォルテの服を脱がし始めた、薄着のため難なく脱がす事に成功した

ウォルコット「フォルテ(さん)、私に出会う前・・・売春してたでしょう」
フォルテ「・・・」
ウォルコット「言いたくなければそれでいいのですが・・・」
フォルテ「・・・ああ、してたよ」

フォルテはウォルコットと出会う前、売春で生計を立てていた
両親は共に堕落しており、フォルテが育った街は治安がとても悪かった
そんな中で生活していたため、銃の使いが上手くなった。
元々銃には興味があったし、生と死の狭間で生きていたためイヤでも上手くなってしまう

蛇足な上、もうこれ以上は書けない応援してくれたスレに皆さん有難う
149元760 761:03/01/05 23:48 ID:ajkVj3Rr
>>148
ご苦労様です!ホンとトにイイ物なのに・・・もったいない。
個人的にはまだ書いて欲しいけど、素晴らしいSSありがとうございました。
150名無しさん@ピンキー:03/01/06 00:15 ID:WaEDB4Qs
151漢泣き:03/01/06 08:00 ID:07I99tuw
とても遅くなってしまいましたが再び参上。

「出すな。…飲んで。」
蘭花の口内へ出したソレを飲ませるため蘭花の口を両手で塞ぐ。
「ふっ…ふぐっ…!?」
蘭花にとっては、ソレの生暖かさが不快でたまらない。
それもフォルテは承知の上での行動だ。
「…お前の事好きだから。飲んで欲しいと思うんだ。」
フォルテがそう言い終ると同時に、蘭花がソレを飲み込む。
「ふぉ、るてさぁん…。気持ち良かったですか?」
「ん?うん。もちろん。お前がしてくれるなら何だって気持ちいいよ。キスだってお前とすれば気持ち良い。そう思う。」
「ふぉるてさん…。」
「目、瞑れ」
フォルテがそう言うと、蘭花は軽く目を閉じる。

そして触れるだけの軽い口付けをする。




うーん。終わりってことでいい…ですかな
スマソ
152おかわり!:03/01/06 10:02 ID:WxNdOKYn
フォルテさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!

>148氏&漢泣き氏、乙です〜
折れも近々そのうち次回作を・・・
ストーカー蘭花×童貞フォルテさん
前立腺攻めとかはやりすぎでしょうか・・・?
153:03/01/06 14:21 ID:V6p924qO
俺のPC没でワード起動しただけで落ちる・・・しょうがなくメモ帳で5回落ちながら頑張りました
でもPCヤバイので短編になってしまった・・・・スマソ
 
ミルフィーはシヴァのソレを握るとゆっくり・・・そして優しく剥きはじめた
だがシヴァは痛がってミルフィーから逃げてしまう
「しょうがないですねぇ・・・ちょっとだけでいいから剥かせてくださいよ・・」
「うう・・・」
結果は亀頭の半分しか剥けなかったがミルフィーがそれを少し触るだけでシヴァは反応をしめす
「私は蘭花やミントさんみたいに鬼畜じゃないですから・・・」
といいながらクチョクチョといやらしい音をたててシヴァとミルフィーは交わっていく
・・・・・・・・・
「ああ・・・・ヒィ・・!」
シヴァはもう4〜5回はイッてしまっている
「シヴァ・・・!ちゃんと我慢してくださいよ・・♪ヒィン!  いきます・・」
ミルフィーは腰を激しく動かし快感を得る
「かぁ・・クゥ・・!   あぁ・・!」
もうシヴァはミルフィーのマリオネット。そんなシヴァの頭の脳裏にはミルフィーの顔しか出てこない
「イッちゃいましたね・・?罰ゲーム☆」


「・・・・・・?」
そんな中シヴァ皇子に会いに来たヴァニラはそれをおかしく思い部屋に入ってきた

勝手にヴァニラ入れるのはネタが無いから・・とキツイ事言わないように・・
154名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:22 ID:YWo28E2J
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
155元760 761:03/01/06 21:09 ID:stqLOjjq
>>男泣き氏
乙っす!
ランファの口の中に生暖かい液体が・・・(・∀・)イイ!!
そのあとの姐さんの優しさもサイコーーー!!
>>1
喘ぎ苦しむシヴァ皇子(・∀・)イイ!!
このあとにヴァニラさんも加わるのかな?
シヴァ皇子がうらやまスィ!!
156名無しさん@ピンキー:03/01/06 21:36 ID:izu/Fi8V
シヴァ皇子は実は女の子っていう設定をここで持ち出すのはNGでつか?
いや、マジなんですけどこれ。
157名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:46 ID:fU6KShTo
>>漢泣き氏
乙です。終わり方も純愛っぽくてよかったです。
次の作品も楽しみにしていますので頑張ってください。
>>156
個人的にはOKです!!ぜひ書いてください!
158名無し@ピンキー:03/01/07 10:08 ID:Hl/MQA2P
県内にゲーマーズが無い…。秋葉原行きたいけど金がない…。
今年もフォルテ姐さんハァハァ…(´Д`)ミントハァハァ…(´Д`)
159:03/01/07 12:58 ID:Hq8cGRa9
なんかまだGAがダウンロードできるのがあったんで(体験版)やったらさすがに昔のだったのかボツだった・・
戦闘がめちゃめちゃであっという間に操作不可。エルシオールがレゾムに大敗北。1回の戦いがここまでつまらなく長いモノと思った事は始めて・・・
>>158
俺も栃木逝かないとない。俺の県は栃木の隣。
160水戸っぽ:03/01/07 18:26 ID:AWp6vlR0
茨城ですか?
この前できたのはメイトだし、オタ環境はいまいちだね。
それと、地方TV局も無い。
161名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:10 ID:aUDFyM6q
>>159
となりといいますと……
福島、茨城、群馬、……さいたま!?

体験版って……誰のですの?
162名無しさん@ピンキー:03/01/07 22:55 ID:Z7m/EY4g
  f:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      |
. f:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!.     |  ・ で さ  は
.f:::::::::::::::::: へ:::::::::::::::::::::::::: へ:::::::::!    }  ・ す .い  ?
{::::::::::::/   \::::::::::::/   !:::::}    |.   ・ か た
{::::::/       "''''"      !:::}     |  ?   ま
{:::::!::::   ""''ヽ,,     ,,r'''"  |:ノ     ヽ _
⌒:|::::   -‐- 、    , ---   | }        ̄ ソ ̄ ̄ ̄ ̄
.3 |::::    _ @     @    |ノ     / )
ゞ-.|::::     ̄ /    ̄    |      /
.  |::::  u  (    )     {
   |:::::     _^__^_  .u  }     ー つ
    ゝ::::   (      )    ノ
--‐‐ ''ヽ:;:     ̄ ̄   /"''‐ -
:::::::::::::::::{. ' .,,   ""  ,/::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ト ,   "' フ '7::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::{ \   / /::::::::::::::::::::::::::
163名無しさん@ピンキー:03/01/07 23:01 ID:Z7m/EY4g
       ,. -─────‐- 、
.     /,.ヘ.    ,. ‐''"⌒ヽ、  \         まだか……!?
.     //   ヽ-‐'´ u,    ヽ   l
.   /へ \`ー-'_/ ,. -ー''⌒  l   l        エロ小説は……
   { u \ U ̄  /  u'  J~│   l        まだなのか……!
   l F==ミ、,, ,,〃===''ヲ  /    !
    ! ヽ、_゚/ v ;ヽ° _,r' v |. |ニヽ |      一時は神が多数
.  〈 v ~U/ J~ ;ヽ~U"、___‐- | |⌒l |│       降臨してたものの………
   )-ー' !__,、__,.ru┘,,,,,,,,,,,,,,\ |.|こリ |
  <_,,,,,0,,,,,U;-┬'T´_匚匚囗ヽ.!ト-'  ト、      漏れが抜こうとすると
.   匚匚.L.⊥┴ '´     __]:|\.   !:.:\ー----,,  計ったみたいに…
.    0 rーrーrーrーr‐f''T''T´l_ノ !  \. |:.:.:.:.ヽ:l;;;;;;;;;l:
.      r┴┴┴┴┴ ''u~; ̄  , l v  \!:.:.:.:.:.:|;;;;;;;;l:: スレが止まりやがるっ
_,,.. -‐:.''!、u  ~U~      J~/    /|:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;!::     ………!
;;;;;;;l.:.:.:.:.:.:.:T1 v   _0:-‐::'´::: j~ /;;;;;;|:.:.:.:.:.:.|;;;;;l::::
;;;;;;;;!:.:.:.:.:.:.:.l;;`ー-‐7´:.:.:!、::::::: u  /;;;;;;;;;;;;| :.:.:.:.:.:!;;;l:::::
;;;;;;;;l.:.:.:.:.:.:.:.l;;;;;;;;;l/:.:.:.:.:.|;;;\   /;;;;;;;;;;;;;;;;;l| :.:.:.:.:.:|;;l:::::
164名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:29 ID:e3PRlR3k
GA
165名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:30 ID:WVi/ykde
 2chはラウンジクラシックの昼下がり。一人の女性によってこんなスレがたてられた。一見、駄スレのようにも見え、そしてネカマのようにも見えた彼女。当然「ネカマ」だの「偽り」だのと罵られ、相手にされなかったのだが、彼女が必死で書き込みを続ける中、ある名無しが口を開く。
159 名前: Classical名無しさん 投稿日: 03/01/06 18:06 ID:xwHrUzbU
アンタ、なんでそんなに必死なんだ?
本当にこの板に引き籠もってるお前の兄が居るのか?
 そしてついに。それに耐えきれなくなったのか、一人の無名コテハンが顔を出した。
201 名前: 豊◆.oCn.VEY 投稿日: 03/01/07 13:26 ID:6Poi1a5w
マジでやめてくれ.
 本物らしき兄の登場に喜び説得を始める妹、そしてダメ・ヒキコモリからの更正を促すラウンジクラシック板の住民たち。
369 名前: Classical名無しさん 投稿日: 03/01/07 16:23 ID:UYAJIKPQ
俺はダメだが正直、豊◆.oCn.VEYには頑張ってもらいたい
370 名前: Classical名無しさん 投稿日: 03/01/07 16:26 ID:njqJ1poA
>>369 あんたに俺の何が分かるんだ?いい加減・美有喜もお前等もやめろ。
俺に更正する資格なんてない
371 名前: Classical名無しさん 投稿日: 03/01/07 16:31 ID:3CZYPjBU

    ∩_∩  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   ( ´∀`)<適当なこと言って
   (    ) \ ゴメン
   | | |    \
   (__)_)     ――――――

 でもな・・・お前ほど幸せなヤツはそうはいないと思う。。。

スレは今なお進行中。豊◆.oCn.VEYに暖かい応援モトム。
豊兄さんへ。美有喜です。
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1040790390/l50
166名無しさん@ピンキー:03/01/08 10:26 ID:ei/3oDU+
GA
167元760 761:03/01/08 12:56 ID:DA4UhUHr
>>165
チャットでやれよ!って感じですね
168名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:45 ID:JMYSiUuc
「おいで、ヴァニラ…」

タクトはそう言って、ベッドに腰掛け、ヴニラ優しく引き寄せた。ヴァニラは「あっ」と
小さく驚きの声をあげたが、抵うことなくそのままタクトに身体を預ける。

暫時の沈黙。

先に言葉を発したのはヴァニラだった。

「タクトさん…タクトさんの胸、温かいです…ずっと…こうしていたい…」

「ヴァニラ…」

こみ上げる愛おしさ。タクトは軽く前屈みになり、両手でヴァニラの頬を包み、ゆっくり
と引き寄せた。普段は無表情でいる事の多いの彼女だが、今は違った。

まだ幼さを残す、はにかんだ表情。何かを訴えかけるような潤んだ瞳。鼻腔をくすぐる甘
い香り…それらはタクトに、ヴァニラの中の「女性」を意識されるのには十分だった。

そして2人は、自然に、本当に自然に、唇を重ねた。

柔らかく。暖かく。そして小さく震えるヴァニラの唇。やがてヴァニラの目から、
一筋の涙が零れ落ち、弾けた。

際限なく吹き上がる感情。それはやがて、タクトの中に眠る「男性」としての本能を
呼び覚ます。何の前触れも無く、タクトは僅かに開いたヴァニラの唇に、自分の舌を
挿し入れた。

驚きのあまり、一瞬目を見開くヴァニラ。何かを言おうとするが、タクトはそれを許さず、
ヴァニラの唇を求め続ける。やがてヴァニラも自分からタクトの舌に自分の舌を絡め
始めた。
169名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:46 ID:JMYSiUuc
静寂が支配するクロノドライブ中の艦内に、2人のディープキスの淫靡な音だけが響く。
やがて唇を離した2人の間に、唾液が糸を曳いた。

「タクト…さん…」

恍惚の表情を浮かべ、タクトを見るヴァニラ。そんな彼女に、タクトは落ち着いた声で
語りかけた。

「ヴァニラ…君が…欲しい…」

その言葉にも、ヴァニラは動揺しなかった。ただ、「コクン」と小さく頭を振って答える。


タクトはヴァニラの頬を両手で包んで、もう一度キスをした。そのままヴァニラの頭を
包むヘッドギアを外し、さらに後ろで纏めていた髪も解く。

さらり、とヴァニラの髪が落ちた。ヘッドギアを外した彼女は、日常の無機的な印象は
消え、その姿も表情も、他の少女と同じ愛くるしいものに見えた。

タクトは細かいキスを繰り返しながらヴァニラの軍服を脱がせ、その下につけていた
下着の上からヴァニラの薄い乳房を優しく愛撫した。

掌で回すように。時には指先で軽く押すように。

「んっ」と小さな声を出して、タクトの手の動きに反応するヴァニラ。タクトの手には、
だんだんと硬くなるヴァニラの乳頭の感触がはっきりと伝わってきた。
170名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:46 ID:JMYSiUuc
「…可愛いよ…ヴァニラ…」

タクトはさらに愛撫を続けながら、下着の肩紐を外した。そして後ろから両手で、露に
なった2つの乳房を揉み解していく。まだ幾分少女の硬さを残していたが、両の手に
ちょうど収まる小さな膨らみからは、ヴァニラの高鳴る鼓動も伝わってきた。

「た、タクトさん…恥ずかしい…です…」

そんなヴァニラの羞恥の声には耳を貸さず、タクトはさらに胸を揉みながら、耳、うなじ、
肩へと舌を這わす。やがてヴァニラの吐息に、甘いものが混じり始めた。

それを確認したタクトは、左手でヴァニラの顔を抱えて横に向け、再び優しくキスをする。
そして右手でヴァニラのショーツの上に指を這わした。

驚いて、また何か言葉を発しようとするヴァニラの口を、タクトは自分の口で塞ぐ。

ショーツの上からもはっきりと分かるヴァニラの秘裂。その筋にそって、タクトは丁寧に
指を動かす。

「…んっ…ん…………んんっ…」

口を塞がれ、言葉にならない声を上げるヴァニラ。閉じた両足が「いやいや」をする
ように、左右へせわしなく動く。しかし頭を抱えられているので、逃れる術は無い。
やがて割れ目にそって、じわりと暖かい液体がショーツに染み出してきた。

「汚れちゃうから、コレも脱がないとね」

タクトは声にわざと意地悪なトーンを含ませ、ヴァニラの羞恥心をさらに煽った。そして
抵抗する間も与えず、そのままショーツを一気に下ろした。
171名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:47 ID:JMYSiUuc
窓から差し込む薄い星明りが、ヴァニラの白い裸体を浮かび上がらせる。

胸の、淡く、しかし光と影のグラデーションに強調された1対の膨み。胸から腰にかけて
の流れるようなラインは、タクトに少女と成熟した女性、両方の印象を与えた。胴体から
しなやかに伸び、小さく震える四肢は、精巧なガラス細工のそれに似ていた。

「綺麗だ…」

無意識の内に声に出してタクトは呟いた。

「そんな…私は……私はまだ…子供…です…」

「いや、君はもう立派な…」

しかしそう言いかけた時、タクトの視線がある1点で止まった。ヴァニラの下腹部から
恥丘にかけて、彼女の髪と同じ色の茂みが、薄く存在していたのだ。その茂みで光が
僅かに回折し、七色に輝いていた。

その神秘的な光景は、僅かに残っていたタクトの最後の理性を、完全に崩壊させた。

「タクト…さん…?」

言葉に詰まったタクトを不安気に見るヴァニラを、タクトは突然、乱暴に押し倒した。

「きゃっ!」

先ほどまでの紳士的な態度から豹変したタクトに驚きの声を上げるヴァニラ。しかし、
本能の支配する野獣と化したタクトの耳には届かない。タクトは強引にヴァニラの両足を
広げ、体を入れた。
172名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:47 ID:JMYSiUuc
タクトが何をしようとしているのかを直感的に理解し、ヴィニラは足を閉じようと力を
込める。しかし時既に遅く、タクトすばやくズボンのベルトを外すと、硬くそそり立った
男性器を取り出した。

「!!!!」

生まれて初めて直に見るその姿と大きさに、ヴァニラの顔に恐怖の色が差す。しかし、
タクトは全く意に介さず、乱暴にヴァニラの秘処に男性器を突き立てた。そしてきつく
狭い膣を無理やり押し広げて進み、一気に根元まで挿入する。

「っっっっっーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

突然襲ってきた破瓜の傷みに、悲鳴を上げるヴァニラ。目から大粒の涙が零れ落ちる。
ヴァニラは両手で必死にタクトの体を押し返そうしたが、しかし悲しいかな。成人の男、
それも軍人の力にかなう物ではなかった。

野生の本能に支配されたタクトは、無慈悲にも挿入した男性器を動かし始める。

「ひぃっっっっ!」

再び声にならない声を上げるヴァニラ。しかしタクトは止まらない。自分の動きに
合わせて上下に動くヴァニラの小さな胸、汗ばんだ体にまとわりつく乱れた髪、そして
苦痛に歪んだ少女の表情と苦悶の喘ぎ声は、燃え上がる性の欲望に油を注ぐだけだった。
173名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:48 ID:JMYSiUuc
パン、パン、パン…

タクトの陰嚢とヴァニラの女性器がぶつかる音が規則正しく室内に響く。やがてヴァニラ
の両の腕からも、徐々に力が抜けていった。タクトは両腕でヴァニラの体を抱え、さらに
腰の動きを加速させる。

「はっ…んっ…ああっ………」

最初は苦痛の呻きでしかなかったヴァニラの声に、やがて官能の歌が混じり始め…

そして彼女は生まれて初めてのオルガズムを迎えた。

同時にタクトもヴァニラの温かみの中に、欲望の全てを放出した。
174名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:49 ID:JMYSiUuc
「起きて…タクトさん…」
「んっ………もう朝か…」

タクトが目をこすりながらベットから体を起こすと、傍にエプロン姿のヴァニラが立っていた。

「おはようございます…タクトさん」

暖かい笑みを浮かべて、小さくお辞儀をするヴァニラ。カーテンの隙間から差し込む朝日
に照らされ、その表情は普段より一段と愛らしく見えた。

「ああ、おはよう。ヴァニラ…」

そう言いって微笑み返そうとした瞬間、逆にタクトの表情が強張った。脳裏に昨晩の情事
の光景が蘇ってきたのだ。

情欲に流され、14才になったばかりの子と関係してしまった。しかも、最後はヴァニラの中に… タクトの良心に、後悔の念と罪悪感が怒涛のように押し寄せる。

「あの…タクトさん、ご気分でも悪いのですか?」

顔面蒼白となったタクトを心配そうに覗き込むヴァニラ。

「い、いや大丈夫だよ…そ、それよりヴァニラ、あ、あの…」
「はい?」
「い、いや………なんでもない…」

罪悪感でヴァニラと目を合わせることができず、何と言っていいのかも分からず、そのまま口篭もるタクト。
175名無しさん@ピンキー:03/01/08 13:50 ID:JMYSiUuc
「そうですか…それで…あの…タクトさん。私、朝食を作ったのですが…」
「…えっ? ヴァニラがかい?」
「はい…」

モジモジとそう話すヴァニラは、いつもと変わらないヴァニラだった。じっと彼女の
表情を見つめても、特に昨日の情事の面影は感じることは出来なかった。
タクトには、だんだんと昨夜の事が夢だったんじゃないか、と思えてきた。

(そうだよな。いくらなんでもアレは夢だよな。はははははっ…)

タクト安堵のため息をついて、ヴァニラの方を向いて微笑んだ。

「ああ、いただくよ。楽しみだなぁ、ヴァニラの手料理♪」
「はい…では、スープを温めてきますね…」

しかし、いそいそとキッチンに駆け込むのヴァニラ後ろ姿を目で追って…
タクトは気がついた。

ヴァニラが「裸の上にエプロンをつけている」ことに。

その異常な光景に、再び硬直するタクト。ぎこちない動きで恐る恐るシーツの中を
覗き見ると、そこには卵の大きさ程の丸く赤い染みが残されていた。

「!!!!!!」

タクトが完全に思考停止していると、ヴァニラがキッチンから顔を覗かせて言った。

「あっ…タクトさん、私なら大丈夫です。もう…痛くありませんから♥」
176名無しさん@ピンキー:03/01/08 14:00 ID:DA4UhUHr
>>168
久々に・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
次回作もに期待

177名無しさん@ピンキー:03/01/08 16:26 ID:XGtUZpqS
乙です!サイコーでした!!!
178名無しさん@ピンキー:03/01/08 16:27 ID:H3Ov0MjD
>>168
                                              ,..::''" ̄ ゙~ヽ、
                                            r''"       ゙i
   ,,-~ ̄`ーz、                  _              r'  r,/゙i_  、   h..
 /  ,、,、  `ゝ、            __/ ̄ あ  ̄ /          l  jl,/ ,.つ;==f  j!
 ゝ  ,イ-トリ_ソvレ、,)           `i    り   〉           ゙i i!l ゙̄^  l!l L「l !,
 (, __) ro;=' fc<,ル'            |    が   |            \ヽ_/」\_/j//
 ヽ {f( ;"~  _( ~ |'              ノ   と   |             ヾ、 ― ,.イ ゙̄^i
  ヽ~{  z-j´/            ;;;;;;;;)   う   |           r――ヽ.../l Eヨ /
.   | ̄ ̄|-.´ '´|7           ;;;;'' /    !!   /`;;;;;          r'i ノ_'=]'゙ /
/    `,‐亠、          ;;;;''    ̄ ̄ヽ'´ ̄`ヽl  '';;;;        / |ヽ、i l(!゙ /
    /   `''i     _;、,、r、,'、'',.,      _ ,、      '';;;;      / ヾ、.ヽヾゝ、_,=;;彡
    //     `!,  ,、! 、, 、 , `,'゙z_,   r‐;゙i=iヽ,_      '';;;;    /   ヾ ,i 〈、/''"~
.   | |       `'〈 ー`、、 l ' '- ヽ,.、/  7 ~ヽヽ,__r:r───--‐'`、   /ヽノ||.|
    `'、_''ー-、    ,ネ ニ __`  、 ミ k i, _,_ 'i  '/ ,i ー| |        !i. /  ,:'゙/.|| l
      `''ー `iー、_ 7 Z ,. , ,、 、ヾ 、fl ,ゞ `'r'--v'''"´`|_|_____,,:-'゙   ~''iヽ_,ゝ
       //.|  `'i,、 / / v l i) ヽ、 i'.`   /   ゙i     ;;;;           /l゙l || /
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179漢泣き:03/01/08 17:07 ID:447y34wa
>168殿
乙です〜。
180148:03/01/08 17:59 ID:oG7S2Zv7
きちんと最後まで書いた奴を晴らさせていただきます
スレを無駄遣いしてスマソ、読むのが面倒だと思いすべてのせます

フォルテ「・・・なあ、中佐・・・」
ウォルコット「何ですか、フォルテさん?」
フォルテ「これが最後になるかもしれないからさ、してくれよ・・・」
ウォルコット「何をです?、ああ、肩揉みなら言いですよさっきさせて貰いましたから」
フォルテ「いや、そうじゃなくて」
ウォルコット「耳掃除も遠慮します」
フォルテ「だから、そうじゃなくて!中佐と・・・一つになりたい、SEXがしたい」
ウォルコット「・・・」
フォルテ「いい加減、あたしっていう「女」を認めてくれよ・・・いつまでも「娘」じゃ嫌なんだよ」
ウォルコット「分かりました、ですが、1度だけですよ・・・」
フォルテ「中佐、やる前に約束してくれ」
ウォルコット「なんですかな?」
フォルテ「あたしの事をさん付けで呼ばないこと、そしてあいつらのことを話しに出さないこと」
ウォルコット「なぜです?」
フォルテ「・・・あのね、惚れてる相手の目の前で他の女の話が出てきたら誰だってヤキモチを焼くもんだよ」
ウォルコット「ハア・・・ところでフォルテさん」
フォルテ「中佐・・・いきなり約束破るんじゃないよ!・・・全く、で?」
ウォルコット「今日・・・大丈夫ですか?危険日じゃありませんよね?」
フォルテ「大丈夫だよ!・・・多分・・・」
ウォルコット「ならいいんですが・・・それから私の事は中佐ではなく呼び捨てで結構ですよ」
フォルテ「わかったよ・・・中佐」
ウォルコット「全然分かっていませんね、そのわからずやな唇を教育しますか」

181148:03/01/08 18:00 ID:oG7S2Zv7
そう言ってウォルコットはフォルテの唇を塞ぐ
突然のキスに驚きながらも、ウォルコットの肩に手を回し貪る様に舌を入れた
そしてウォルコットはフォルテの服を脱がし始めた、薄着のため難なく脱がす事に成功した

ウォルコット「フォルテ(さん)、私に出会う前・・・売春してたでしょう」
フォルテ「・・・」
ウォルコット「言いたくなければそれでいいのですが・・・」
フォルテ「・・・ああ、してたよ」

フォルテはウォルコットと出会う前、売春で生計を立てていた
両親は共に堕落しており、フォルテが育った街は治安がとても悪かった
そんな中で生活していたため、銃の使いが上手くなった。
元々銃には興味があったし、生と死の狭間で生きていたためイヤでも上手くなってしまう

フォルテ「でもこれだけは信じてくれ、アタシが今愛しているのは・・・今、目の前にいる人だけだから・・・」
ウォルコット「・・・」

ウォルコットは無言のままフォルテの秘所に舌を当てる、手は大きな胸を揉みながら

182148:03/01/08 18:09 ID:oG7S2Zv7
フォルテ「っく・・・」
ウォルコット「ん?ほぅ、胸が弱いと思っていましたがまさか下の口のほうが弱いとは」
フォルテ「ウォルコット!焦らさないで・・・」

フォルテのあそこはもうぐちゃぐちゃだった、そこへウォルコットの指が入る
最初はゆっくりと・・・しかし確実にフォルテのGスポットを狙いかき回す


ウォルコット「だめですな〜この程度で涎を垂らすようでは」
フォルテ「そ・・そんな、ちゅ、中佐!早くいれてくれよ!」
ウォルコット「フォルテ、これで二回目だぞ」

そういい今度は胸を弄る、胸を撫でるようにさわり乳首をつまむ
もう片方の胸は舐め、吸い、少し噛んだ

フォルテ「ウォ、ウォルコット、もうダメ・・・イ、イクゥゥ」

ウォルコットは結局本番をしなかった。
183148:03/01/08 18:10 ID:oG7S2Zv7

フォルテ「Zzzz・・・」

ウォルコット「ふう、やれやれ・・・」

ウォルコットはポケットに手をやった

ウォルコット「ええと・・これでもないし、これでもない、・・・あった」

ウォルコットが取り出したのはディスクだ

ウォルコット「フォルテさん私を恨まないように・・・すみませんねぇ」

そう言ってフォルテを抱きかかえ紋章機に乗せた
紋章機が飛び立つ

ウォルコット「さて、行くとしますか」

それが白き超新星の狼の最期だった
184148:03/01/08 18:16 ID:oG7S2Zv7

フォルテ「ん、なんであたしこいつに乗ってるんだ?」

まだ眠い目をこすりながら周りを見る

ドッカーン

フォルテ「!?」

爆発が起きた、自分がさっきまでいた星だ
モニターに電源が入る

185148:03/01/08 18:17 ID:oG7S2Zv7
ウォルコット「フォルテさん、起きられましたか、いやぁ、すみませんねぇ、」
フォルテ「中佐!?」
ウォルコット「まあ、これを見ているって言うことは私はもうあの世の人間なんですよ、まあ仕方ありませんよね
フォルテさんのことです。引き返そうって言う考えなのでしょうが、それは出来ません。何故ならこの機体に
少し細工をして起きましてね基地に着くまで何にも出来ません」
フォルテ「なんで!なんでなんだよう!中佐ァ・・・」
ウォルコット「フォルテさんのことです、生きるも死ぬのも私と一緒と言う考えだったのではないでしょうか
しかし私のような男よりもっといい人が見つかるでしょうそれに、あの基地にはライバルというものがいましてね
これがまたとんでもない奴でして・・・ま、その辺はいいでしょう。
いいですか、フォルテさん?あなたはエンジェル隊の隊長さんです、皆を信じてあげてください
それじゃ、あとはたのみます・・・」
キリっと敬礼ポーズで切れる

フォルテ「なんだよ!中途半端でやめて!結局あたしは娘以上になれなかったのか!最期に格好つけて!
中佐の・・・中佐の・・・馬鹿野郎ぉぉぉぉぉ!!」

コンソロールパネルと叩きながら、フォルテは泣いた、愛する人の死、それはとても辛いものだった。

そして後に出会う、中佐に良く似た匂いを持つ青年、タクト・マイヤーズに
186148のお詫び:03/01/08 18:19 ID:oG7S2Zv7
逃げてスマソ
PCをやった事がないんですが無理矢理PCとアニメを
組み合わせてしまいましたごめんなさい
187漢泣き:03/01/08 18:26 ID:447y34wa
>178殿
中佐×フォルテさん…激しくイイ!(・∀・)
次回作にも期待w
188名無しさん@ピンキー:03/01/08 19:28 ID:abc9tvDD
GAA
189名無しさん@ピンキー:03/01/08 21:52 ID:bSvxoBEF
>>148
やべぇ。キタ。
GJ!!

ていうか美味く話つながってるしw
漏れてきオルコットの最後ケテーイ!
190168:03/01/08 22:21 ID:JMYSiUuc
168です。生まれて初めてエロSS書いたんで、細かいところ滅茶苦茶なのは許してください。
でも結構好評みたいで良かった(^-^)♪ 次はPC版のミルフィーをタクトが陵辱する予定です(ォ


>>148さん
ちゅうさ、カッコイイ!  3期でも、彼のシリアス話観たいですね〜
191名無しさん@ピンキー:03/01/08 22:29 ID:i6Fj0jqA
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

219.162.58.6 , p4006-air01kdtoyoshi.nagano.ocn.ne.jp ,
192名無しさん@ピンキー:03/01/08 22:39 ID:qQsExFmd
>>168-175
(・∀・)イイ!!

>>148たん
読ませていただきました。
(・∀・)イイ!!なぁ。やっぱり姐さんいいねぇ。
次回作も楽しみにしていますわ♪
193:03/01/08 23:01 ID:eUecMa90
(・∀・)イイ!! 激しく(・∀・)イイ!!
ちなみに俺はサイタマちゃうぞ・・・今日なんかDVD−ROMキタんで起動しようとしたら俺のPC古すぎてCDまでの対応だった・・
無理矢理ノーパソで起動させた俺が馬鹿らしい・・・
それと体験版は俺のショートカットに入っていた・・・何故?
194名無しさん@ピンキー:03/01/08 23:22 ID:+SX+hvZE
195名無しさん@ピンキー:03/01/08 23:22 ID:bu9j9wRW
>>168
これが初めて・・・・素晴らしい!!!いい!!グッジョブ!
>>148
凄い・・・心の中が真っ白になった・・・




196名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:02 ID:FaTlGqhR
191ってアドレスの中にヤバイ文字が入ってたからあのようになったのかな?
197名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:47 ID:pFIY90Lm
フシアナさんか?
198元760 761:03/01/09 21:31 ID:w4UGZ9H7
>>168
本当に初めてなんですか?凄いなぁ・・・。
話にも違和感がないし、二人が交わるシーンも(・∀・)イイ!!

>>148
命の大切さ、残されるものの辛さが出てる・・・凄い。
英雄は戦いの中に死する・・・カッコはイイがなんだか切ない
それを補うかのようにタクトが登場し、新しい出会いが待ちうける・・。
まさかGAでここまでのストーリーが・・・。







199名無しさん@ピンキー:03/01/09 22:48 ID:ItVbVk2l
良スレじゃ
200名無しさん@ピンキー:03/01/10 00:57 ID:5dzijxzt
あの…300行オーバーのSSって、直接貼るとやっぱマズイですよね?
201名無しさん@ピンキー:03/01/10 01:38 ID:2IWGWhHD
うぷしる。
202名無しさん@ピンキー:03/01/10 12:54 ID:knWVhEK8
>>200
何回かに分けてはれば良し
203名無しさん@ピンキー:03/01/10 22:45 ID:lKwqZ8PF
204名無しさん@ピンキー:03/01/11 01:55 ID:Nn9QdZjq
>203
矢崎しげる
205漢泣き:03/01/11 09:54 ID:+oj4ravs
「ダーリンv早くアタシの指に指輪をぉv」

「指輪だぁ?ンなモンよりもっとイイ物ハメてやるよ」

フォルテがそそり立つ自分のそれを蘭花のソコへとおもろもに突っ込む。

「アッ…ダメっ…ったぁ…ぃ、たい…」

「へへ…ッ」


痛がっている蘭花を気にとめることなく、腰を動かす。

「ぃあッ…もうダメっ…フォルテさん」

「もう…?あぁ、皆に見れてるから興奮した?」

フォルテがそう耳もとで囁くと蘭花が反応し果てた。


携帯からなので改行おかしかったらスマソ。 そして駄文申し訳ない
206168:03/01/11 15:06 ID:SuUCQtn/
予告通り、ミルフィーユxタクトのエロSS書きましたぁ。(^-^)ノ

こちらから
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1042264575.zip


えー、上で300行とか言いましたが…………書き終わったら700行超えました(^^;)。
エロ以外のちょっとしたストーリー付き。


「俺はエロシーンだけ読みたいんだっ!」

ってご要望があれば、エロシーンだけ、ココに張ります(笑)。
207感想:03/01/11 16:46 ID:SA9Zgpvd
>>206
乙です。やっと読めたよ〜(長かった)。んで、面白かった。
からみも良かったけど、序盤、終盤の話の方がおれは好きだったな〜

ほんっとにありがとー
208名無しさん@ピンキー:03/01/11 17:17 ID:ztjuD0A5
GAA
209名無しさん@ピンキー:03/01/11 23:23 ID:5fslQqKC
繋がらないなぁー?
210名無しさん@ピンキー:03/01/11 23:29 ID:x97Cm0zS
はづきはもうだめぽ。
あそこは重いからダメ……やっと落としたファイルも壊れてたし……。

(´-`)。oO(落とせた方、どこか別のうpろだに補完してくれないかな)
211168:03/01/11 23:32 ID:SuUCQtn/
>>209
http://ruffnex.oc.to/ipusiron/upload/1576.zip
同じ物ですが、うpローダー変えてみました。

>>207
感想どもです〜♪ やっぱHシーン不要ですかね(^^;)。
212名無しさん@ピンキー:03/01/12 00:07 ID:e+iXZ7t4
落とせました-、乙です。激しく萌えました。あの二人で思い出したのですが、漫画だとどうなるんだろうなぁ-?
213210:03/01/12 00:23 ID:zjpeC+3x
>>168
ありがとうございます♪
読みました〜。いやぁ、ゲームの感動がよみがえって来たっス♪

次回作にも期待してます☆
214:03/01/12 00:28 ID:xvpthrws
落とせた・・・・乙彼。マジ1回目の『おわり』でウィンドウ閉じそうになったよ。危なかったな。
あとがきを最初に読んでしまった俺・・・馬鹿だな。やっぱノーパソでGAやると重いや・・・
215名無しさん@ピンキー:03/01/12 00:55 ID:JIG6x7K9
>>168

見事でした!ミントスキーな漏れが危うくミルフィーの元へ旅立つところでした
次回作禿げしく期待シテマツ!
216名無しさん@ピンキー:03/01/12 01:54 ID:d7eQGFfF
これを機にもう少しで出るX箱のGAを買おう(藁)。etanal loveのシングル欲しいなぁ。
217148:03/01/12 07:21 ID:qPJgoK/P
>>168
イイですよ!

自分も書いてるますけど、前と一緒みたいになってる・・・
(エロがない)
218山崎渉:03/01/12 07:32 ID:03JDXYHX
(^^)
219名無しさん@ピンキー:03/01/12 09:25 ID:JAa80xHj
シヴァ皇子って女の子でしたな(少なくともゲームでは)
知名度のせいかイラストでも同人でも滅多見ないけど
220名無しさん@ピンキー:03/01/12 15:23 ID:m+Z7b/ho
>>219
っていうかゲーム版設定の同人自体漏れが探した範囲では見たことない。
だいたいみんなアニメ版設定だった。ネタにしやすいんだろうな。
まぁ漏れはアニメ版の方がマンセーだし、エロ”パロ”の方が好きなので大いに構わないがな。
221168:03/01/12 22:10 ID:k3TNingf
皆さん、感想どうもです〜♪ いろんなトコで反響あって嬉しいですっ♪

ただ、今日のアニメ板のEDでちょっと私の脳細胞が万単位破壊されたので、
蘭花編は来週末以降になりそうです(^^; …っていうか、なんだかアニメ板
準拠で書きたくなってきました(笑

ただ、アニメ版だと私、ギャグはともかく、エロのネタは全然浮かんでこない
んですよぉ(T_T)…アニメの世界観でエロ作れる先輩方が羨ましいです。
222:03/01/12 23:01 ID:HAc76EfU
なんとなくフォルテ×シェリー書いたんだけどエロ少ないしちょっと失敗作。
載せてもいいですか?
223名無しさん@ピンキー:03/01/12 23:11 ID:YjT53kxo
>>1
シェリーとな?
とりあえず、姐さんとミントたんのSSはよ み た い で す
224名無しさん@ピンキー:03/01/12 23:20 ID:f9s1BKaS
>>222
ぜひともおながいします
225名無しさん@ピンキー:03/01/13 02:02 ID:nKOtuSUU
>>222
見たいです、ぜひおながいしまつ(w
226漢泣き:03/01/13 02:19 ID:GDw+SMYQ
>251
おかわり!殿
自分的には大歓迎です
227漢泣き:03/01/13 02:21 ID:+96F0DhO
ぬぉ。251じゃなくて152でした
228漢泣き:03/01/13 02:29 ID:eOYpO2dl
連続カキコスマソ
>>222殿
是非ともお願いします。
229名無しさん@ピンキー:03/01/13 06:02 ID:zYEFR6lX
134さんと漢泣きさんの作品が楽しみでこのスレに足運んでるんだけど
なんか168がウザったくて来る気なくなる
ヴァニラの良さまるつぶしでまんまルリになってるし
なにより作品と後のコメントの夢見がち臭さに辟易・・・
230名無しさん@ピンキー:03/01/13 06:10 ID:D+972Gu1
>>229
そういうこと言わないの★
キャラの印象なんて人によって変わる物なんだから。
231名無しさん@ピンキー:03/01/13 06:32 ID:GLHnjieW
キャラのイメージはともかく
ドジソ女臭い夢見がちな雰囲気がウザいのは事実>>168
232名無しさん@ピンキー:03/01/13 09:53 ID:SS9/9bIc
>>229
最後の1行は余計。作品の内容以外のことで愚痴ってるあんたの書き込みの方が
よっぽど辟易するし、スレの雰囲気壊してる。コメントが嫌なら読み飛ばせよ。

ついでにゲーム版のヴァニラはまんまルリルリなような...
233:03/01/13 10:44 ID:q1yBbxb9
今回は見せたくも無いけど1回書き込んで出さないと叩かれるので・・・

女は司令室らしき場所で足を組んであの日の事を思い出す・・・・・
クリオム星系第3方面軍艦隊司令タクト・マイヤーズに後1歩というところで捕まえられそうだった。だがあのせいであのような恥を受け取るとは・・・・

『反乱軍がぁ!これでもくらいな!』
敵機GA-004 ハッピートリガーの猛攻撃に味方の無人艦隊が次々と破壊されていく。
他のエンジェル隊も気分がよく紋章機-エンブレムフレームは最強だ・・・。
『さすがは月の聖母(ミストレル)シャトヤーンの最強護衛部隊・・・といっておくか・・』
『だが私のエオニア様に対する勢力は許さない。それがたとえ・・・白き月でも・・・』

彼女の出撃前にエオニアは自分の戦果を喜び・・・そして自分の女と認めてくれた・・・・
『エオニア様・・・・』
234:03/01/13 10:45 ID:q1yBbxb9
彼女が敵の中尉フォルテ・シュトーレンに捕まりタクトの目の前に連れてこられた時・・・
ミルフィーユは手を下げ冷たく・・・・
ランファはいつでも彼女を殴れる体勢で・・・
ミントはもうひとつの耳も動かさず・・・
フォルテは教官用の鞭を持ち・・・
ヴァニラは普段肩に乗せているナノマシーン・ペットを部屋に置いてきていた・・・
【恐怖】
それだけが彼女の脳裏をよぎりエオニアが助けてくれる・・・と願っていた。
『シェリー・ブリストル・・・といったよね?俺はエオニアに力する勢力は許せない・・・。そして平和を取り戻したい・・皇都を襲ってジェラール皇王を殺害しなくてもよかったんじゃないのか・・・?』
『エオニア様のやっていることは正しい・・・腐敗しきっている皇国をエオニア様が正しそしてエオニア様の国を造る』

『敵巨大艦隊出現!敵からの通信入っています!』
女オペレーターがそう言うとこちらを向く。
『繋いでくれ・・・』

ピイン・・!
そう音が鳴るとモニターに金髪の青年の姿が現れた。それはいうまでもなくエオニア・・・・
『・・・シェリー!』
エオニアは女の名前を呼び今度は敵の司令官を睨む。
『おのれ・・・タクト・マイヤーズ!ムーンエンジェル・・・!』
勿論エオニアはシェリーの返還を応じてきた。だがタクトは
『それはできない。彼女を返して欲しければ白き月の解放と聖母シャトヤーンを渡してもらおう』
白き月・シャトヤーンとシェリーの価値は違いすぎる。当然エオニアはくやしそうな顔をしている。
『・・・あの女ごとき良いではないか・・白き月など渡すわけにはいかんだろ・・』
レッドアイが珍しくエオニアに直接意見を言う。エオニアはもう1回モニターを向くと叫ぶ。
『待っていろ・・・!シェリー!必ずおまえを取り返す!』
またピィンといいモニターが消える。
235:03/01/13 10:46 ID:q1yBbxb9
補導された彼女はクルー数人とタクトによって獄へと連れていかれる・・・・
『よぉ司令官どの。ここからはアタシがやるからブリッジに戻ってな・・・』
タクトたちが去っていくとフォルテはシェリーに近づく。
『頬にこんな傷があっても美貌は失われないんだねぇ・・・たいしたもんだ』
と言い彼女を入れさせたのは自分の部屋・・・
『なにをするつもりだ・・・』
フォルテは単眼鏡を外すとシェリーをベッドに倒す。
『なんなんだ貴様は!放せぇ・・!』
『アタシはフォルテだよ・・忘れたんかい・・?』といい鞭を取る。
ピシィィン・・・・!
床にその音が響き2発目は彼女の頬を傷つける・・2重に斬られた頬からはドクドク血が溢れてくる。
そして指で頬をなぞり血を舐める・・・自分もベッドに寝るとシェリーの上に大股で座り服を乱暴にちぎっていく・・。こんな屈辱を受けたくないと手足をバタバタさせるがフォルテの身体から抜けられない。
『ほぉ・・・お前さんの身体を見れば見るほどどれほどエオニアが好きでヤッたかわかるねぇ・・・』
服を脱がし終わるとフォルテは軍帽を投げ捨てシェリーの乳首を触り出す。
『やめてくれぇ・・・お願いだぁ・・・・』
『敬語を使って頂かないと困りますよぉ・・・シェリーさんよぉ!』
『やめ・・・てください・・・フォルテ様ぁ・・・あぁ!』
自分から敬語を言わせておきながらその言葉を無視し指でどんどん奥をなぞりだす・・・
シーツは精液と血が混ざり不気味な色になっている。
236名無しさん@ピンキー:03/01/13 10:46 ID:q1yBbxb9
フォルテは彼女の下着を捨て露になったピンク色を秘部を見て
奥へ奥へ・・・フォルテの鞭はシェリーの中に入っていく・・・
『はぁ・・・ハァ・・・ンン!やめ・・・』
フォルテの指は相当奥まで入れられた。そしてそれをグルグルねじると彼女には苦痛と快感が襲い指が抜けると白と赤の液がタラタラ間から流れる。
『痛い・・・・です。フォル・・・・テ様ぁ・・・』
無様に開いた秘部に再度鞭を忍び込ませる・・・
鞭は彼女の中を探検しゴール・・つまり子宮の手前ほどまで着いたのだ・・
『子宮に・・・響きます』
『ゴメンよぉ・・アタシの鞭は妖乱で・・・』

シェリーは攻めに攻められ潮吹きしそうだったのだがフォルテは疲れたらしく肩を回す。
『ところで・・・フォルテ様・・・』
『・・ん?』
『もう終わりですか・・・?』
237名無しさん@ピンキー:03/01/13 10:47 ID:q1yBbxb9
数十年後
タクトは大佐という位を利用しエンジェル隊を嫁に迎えたらしい・・・
エオニア軍の壊滅後、ノアは突然姿を消しエオニアたち反乱軍は許された。
皇王はシヴァになりエオニアの夢は崩れ去る。
『・・・・・・』
シェリーはすでに頬の傷も癒え本棚の整理をしている・・・
『・・・・ア・・』

『写真・・・落としたよ』
『エオニア様・・・』

フォルテに犯されていた事をエオニアは知っている。1回ランファのシャワーを覗いたあの偽者。あれの小さいのを仕組ませていたから・・・
『まぁ・・・俺の女だからな・・こんくらいは許しておこう・・』
シェリーに聞こえないようにつぶやいた。

後に彼女らの1人息子が反乱を起こす。それを阻止せんとしたのが次期エンジェル隊・・・
銀河はまた数十年前の悲劇を繰り返す・・・


【END】
238名無しさん@ピンキー:03/01/13 14:28 ID:WrW4bj90
このスレをみてなんとなく勢いでろくにGAも知らず書くのも上手くないくせに書いて
みましたが……載せたらいけないですかね?
239名無しさん@ピンキー:03/01/13 14:32 ID:d2kNn7gU
 http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
240漢泣き:03/01/13 15:22 ID:GDw+SMYQ
>233
1殿乙です〜。
シェリーさんが可愛かったでつ
241名無しさん@ピンキー:03/01/13 18:49 ID:SS9/9bIc
>>238
是非上げてくれ

>>233
乙〜。シェリーもいいなぁ。
実は使い方によっては、彼女ってエンジェル隊よりイイ感じのキャラなのかも。
ゲーム版では影薄かったけどさ(W

あ、「補導」はマズイ(W。なんかシェリーが不良少女みたいで(WW
242:03/01/13 20:51 ID:pctNCNBK
補導・・・マズイな・・・
雑談だけどまだブロコリでAのDVD2巻買えないのか?ヤバイぞ・・・
243238:03/01/13 21:27 ID:Qrnk+8C0
設定とかはよく知らないんでおかしな部分は各自脳内補完して頂きたい。

「あとちょっとで年が明けるな……けど」
タクトは自室にて年をまたぐのを待っていた。タクト自身年越しを起きて過ごすことに
意味を感じている訳ではないが、ただなんとなく、起きたまま年を越すのがタクトなりの
正しい年越しなのだ。
「……ヒマだなぁ……」
ベッドにごろりと横になりながら一人つぶやく。時計の針はおよそ11時20分を指していた。特に何をするでもなく、ただ待つのは辛いものだ。その苦痛に耐えかねタクトは
ムクリと身を起こす。
「ちょっと早いけど年越しソバの用意しちゃお……」
といってもタクトのいう年越しソバは昼間に買っておいた安物のソバだ。調理するのも面倒臭いのでザルで食べるつもりだ。部屋の隅にほっぽってあったビニール袋からソバを
取り出し説明書きを流し読みする。
「…まぁテキトーでいいよな」
さすがに茹でるには早すぎる。とりあえず食器だけ出しておこうと思ったその時ドアが
ノックされた。
「誰だろ?こんな時間に」
などと思いつつも、ちょうど退屈していたところだし、とドアを開ける。
244238:03/01/13 21:38 ID:Qrnk+8C0
「あ、タクトさん、こんばんは。あのぉ、ちょっといいですか?」
と、そこにはミルフィーユが立っていた。
「え?うん、別に大丈夫だけど…どうしたの?ていうかエンジェル隊は全員で
遊びにいったんじゃなかったっけ?」
確かフォルテが言っていた。今日は全員で「美味いソバ屋巡り」をするのだと。
「ええ、そのはずだったんですけど…実は私だけ体調を崩していて連れて行って
もらえなかったんです。でも寝てたいら大分気分も良くなってきたんでみなさんの
あとを追おうかと思ったんですけど何処に行くかなんて聞いてないし、
また体調崩しちゃったらまずいですから。で、タクトさんが部屋にいるって
聞いたから…来ちゃいました。……あの、迷惑でしたら、私帰りますけど……」
そんなことはない。タクトも好きで一人で年越しを迎えようとしていたわけでは
ないのだ。ただ、誘った者全員先約があると断られてしまった。
その中にはミルフィーユも含まれているのだがやはりその時点では
断られたわけだ。
245238:03/01/13 21:40 ID:Qrnk+8C0
「いや、ちょうど一人で退屈してたんだ。さ、さ、中に入ってよ。あ、そうだ。
ミルフィーユも年越しソバ食べるよね?僕昼間に買ってきたんだけどちょっと
多くてさ。一緒に食べてってよ」
といって先程のソバを見せる。それを見たミルフィーユ、
「あ、タクトさん。もしかしてそのおソバ、ただ茹でてザルソバで食べようと
思ってるんじゃないですか?」
鋭い質問を浴びせてくる。
「え、うん。そうだけど……なにかまずいかな?」
「当たり前です。年越しソバはただのおソバじゃないんです。細く長く
生きていけますように、っていうお願いの意味があるんですよ。それが
ただのザルソバなんて、神様だってお願い聞いてくれませんよ」
と、少し怒ったようにたたみかけてくる。その剣幕に押されながらもタクトは
内心で感心しつつミルフィーユを部屋へと招き入れる。
「どうせこんなことだろうと思って、ほら」
ミルフィーユが、後ろ手に持っていたものをタクトに差し出す。
「うわ…」
それはビニール袋一杯に詰まった肉・野菜etc。そしてその中で
窮屈そうにしているソバの袋があった。
246238:03/01/13 21:41 ID:Qrnk+8C0
「私がおソバ作りますから、タクトさんは待っててくださいね」
そういうとミルフィーユはタクトの返事も待たず調理場へパタパタと
駆けていった。


そしてしばらくした後…。
「タクトさ〜ん」
とミルフィーユの声が聞こえた。時計を見ると0時前と抜群のタイミングだ。
料理に関してミルフィーユは食べたい時間に完成させるという手際の良さも
備えている。ドアを開けると食欲をそそるいい匂いがあたりを包む。その匂いの
先から現れたミルフィーユは満面の笑顔である。
「お待たせしました〜。さぁ、ちょうどいい時間ですから食べましょう」
コタツで向かい合うように座り改めて丼の中を覗き込む。色とりどりの食材が
目を楽しませ、それぞれが「私を食べて」と訴えているようだった。
「それじゃあ、いただきま〜す」
247238:03/01/13 21:43 ID:Qrnk+8C0
その内容は見事なものだった。さまざまな食材が入っているにも関わらず、
食材各々が自らを主張する事無く年越しソバという一つの料理として完成していた。
タクトは食べ始めたと思ったら、あっという間に食べ終えてしまった。
「ごちそうさま、ミルフィーユ。美味しかったよ。でもこんなに美味しいソバ
ごちそうしてもらったんだから何かお礼しないとね」
こんなに美味しいソバと、何より一人で年を越すという真似をしなくてすんだ
という充実感がタクトを包む。それを聞いたミルフィーユは、
「お礼ですか?それなら私、欲しいモノがあるんです」
「へぇ、何?」
するとミルフィーユがタクトの横にすりよってくる。
その表情はいつものミルフィーユのものと違う。いや、それどころか今まで
タクトはミルフィーユのそんな表情は見たことがなかった。その表情はいうなれば妖艶。
しかしそんなことよりも、天真爛漫という言葉がそのまま人になったような
この少女がこのようなカオを持っていることがタクトには驚きだった。
思わずあとずさろうとしたが何故か体がいうことを聞かない。
ミルフィーユの顔がさらに近づきながら、その口が言葉を紡ぐ。
248238:03/01/13 21:45 ID:Qrnk+8C0
「私、いつも思ってたんです」
「へ、へぇ…。一体何を…」
どうやら喋ることは可能のようだ。
「なんで年越しにおソバを食べるのかな〜、って」
「それは…さっき君が自分で言ってたじゃないか。細く長く…とか…なんとか」
「ええ。でもどうせなら太く長く生きていけたほうがオトクって感じがしません?
わざわざ細くて長いものを食べなくてもいいじゃないですか。人間夢は大きく
持ったほうがいいと思うんです、私」
「そ、そう…」
「でしょう?タクトさんもそう思いますよね?よかったぁ。で、所詮お願い事
なんですから太く長いものを食べたいんです。そう、……タクトさんの太くて
長いモノを」
と言いつつ手をタクトの股間に這わせ、まるで別の生き物のように
ねっとりと撫で回す。
タクトは逃れようともがくがやはり体は動かない。それを察した
ミルフィーユは、
249238:03/01/13 21:46 ID:Qrnk+8C0
「タクトさん、さっきお礼してくれるって言いましたよね?だから
逃げちゃダメですよ。でも…逃げたくても逃げれないでしょう?」
クスクスと笑いながら言う。
「でも…どうして…」
「ん〜、それは『どうして体がうごかないか』っていうことですか?
それとも『どうして僕がこんな目に』っていうことですかぁ?知りたいですかぁ?」
などと言葉をかけている間もミルフィーユの手は蠢き続ける。ついにタクトの陰茎は
本能に忠実に漲ってしまった。その手の動きは例えタクトでなくても耐えられるものでは
なかっただろう。それだけミルフィーユの技は素晴らしいものだったのだ。
陰茎が自らの意思で勃ちあがるその様子をズボン越しに楽しげに見守りながら
続ける。
「あ、ようやく勃ちましたね?私にいじられてここまで我慢できた人
いませんよ、すごいですね、タクトさん。…そうだ、質問に答えてあげないと
いけませんね。まず一つ目、おソバにはクスリを混ぜさせてもらいました。
あ、でも心配しなくてもいいですよ。徐々に体が痺れていって最後には口も
聞けなくなりますけど、でもそれだけで後遺症も残りませんよ」
そうだったのかと思うも今はもう声も出ない。どうしようもない。
250238:03/01/13 21:48 ID:Qrnk+8C0
「二つ目は、私いつもここで働いている男の人の股間をチェックしてるんですけど、
中でもタクトさんのは一番大きかったですから。私とお話するときいつも股間が
パンパンでしたよ?私でイヤラシイこと考えていたんじゃないですか?」
言いながらズボンのベルトをゆるめ始めた。
確かにいつかミルフィーユとそういう関係を持ちたいと思っていたが、まさか
こんなことになるとは考えてもいなかった。
これではまるで、というかまさしく犯されている状況だ。それもこんな年端も
いかない、普段はあどけない少女に自分の性器が弄ばれている。タクトとて
一人の男である。それは屈辱でしかない。
「納得してもらえましたか?…大丈夫、すぐに気持ち良くしてあげますからね」
その頃にはもうミルフィーユの手はタクトの下着にかかっていた。ゆっくりと
下ろしてゆくと、束縛を解かれたモノが暴れるように姿を現した。それを見た
ミルフィーユは恍惚とした表情を浮かべる。
「うわぁ…。思ったとおりです。…美味しそう、それではタクトさん、
いただきますね」
251238:03/01/13 21:50 ID:Qrnk+8C0
そう言うとミルフィーユは暴れるモノを両手で包み込み、その頂上部に
そっと口をつける。
「(う……)」
その瞬間、ビクンッ、と陰茎が一瞬震える。あのミルフィーユが自分の性器を
口に含んでいる。目の前で行われているその光景を目にし、また、その巧みな
口技がさらにタクトの陰茎に活力を呼び起こした。
「きゃ…タクトさんたらこんなに大きくしちゃって。…もっと気持ち良くしてあげますね」
そういうとミルフィーユは自分の上着を脱ぎだした。ゆっくりと、じらすように
脱いでいき、ついにはその豊満とはいえないが形のいい胸があらわになった。
「どうですか?それなりにバランス良いと思いませんか?これでも結構自信あるんですよ」
その言葉に応じるようにタクトの陰茎が縦に小さく揺れる。
「フフ…タクトさんのって賢いんですね。じゃあ今度は…本当に気持ち良くして
あげちゃいます。覚悟してくださいね」
言うなりミルフィーユは、先程よりも速くタクトの陰茎を口でしごき始めた。
252238:03/01/13 21:52 ID:Qrnk+8C0
はたしてミルフィーユはこんな技術をどこで学んだのだろう?すでに屈辱や
羞恥心などどこかへ行ってしまい、今や快感に身を任せてそんなことを頭の中で
考えていたタクト。だが、やってきた快感の絶頂がその思考を強制的に停止させ、
その意思をタクトの陰茎が代弁する。それを察したミルフィーユはタクトの陰茎から
口を離す。タクトとしては、もうとにかく抜きたいの一言なのだがミルフィーユは
何を思ったかそれをしてくれない。唯一動く瞳でミルフィーユに訴えかける。
「イキたいんでしょう?でも考えてみてください。私みたいな女にまんまと騙されて、
いいように弄ばれている気分はどうですか?恥ずかしくはないんですか?
いわばレイプされてるんですよ?そしてそのままイカされてしまったとしたら……」
確かにそうだ。言われてみればこれほど恥ずかしい出来事など生まれて以来始めての
経験だ。そうはいっても自らの股間は最高の快楽の瞬間を待ちきれないように
痙攣をおこしている。体さえ自由ならば自分の手でその瞬間を迎えさせてやりたい。
もうタクト自信、恥などどうでもよくなっていた。早くイカせてくれ、そう必死に
目で訴える。
「素直ですねぇ、タクトさんは。そこまで欲望に忠実なんて。…いいですよ。私がイカせてあげます」
253238:03/01/13 21:54 ID:Qrnk+8C0
今度はタクトの陰茎に自分の胸を押し当て包み込む。ミルフィーユが静かに
上下するたびにタクトに快感が訪れる。それほど豊かではないにしても、その
弾力の心地良さはたまらない徐々にそれが加速するにつれ陰茎が膨張していく。
「最後はお口でしてあげますね」
一旦そのモノから胸を離すと、そこにはさながら塔のようにいきりたつタクトの
陰茎があった。ゆっくりと陰嚢から嘗め回すようにして、そして陰茎を咥える。
今度はタクトをイカせようとしているためか、咥え始めたらの勢いがものすごい。
再び絶頂の一歩前までタクトは追い込まれてしまった。
「イキたいんですか?いいですよ。イキたくなったら遠慮しないでそのまま
出していいですよ」
さらに加速する。
「(もう……だめだ、イク!!)」
そう思った瞬間、タクトは自分の陰茎を咥え込まれたまま、ミルフィーユの
口内にぶちまけた。サイズが大きいだけあり、ほとぼしる精液の量の半端では
なかった。ミルフィーユの口から溢れ出し、溢れ出したそれがミルフィーユの
顔を汚す。
254238:03/01/13 21:56 ID:Qrnk+8C0
肩で息をしつつミルフィーユを見やると、多少辛そうにしていたものの
ぶちまけた精液を飲み干し、飛び散った精液をキレイに舐めとっていた。
その作業が終わるとミルフィーユは、にっこりとタクトが知っている
微笑みを浮かべて言った。
「ごちそうさまでした、タクトさん。私も結構気持ちよかったですよ。
こんなに大きいの初めてですっごく嬉しかったです」
そういうとミルフィーユは手早く身支度を整える。
「それじゃ、私はこれで失礼します…またごちそうになりに来ますね〜」
そう言うといつもの調子で帰っていってしまった。そのころタクトのなかでは普段
自分で行う自慰よりも格段に気持ち良かったことが恥ずかしさを上回っていた。
今は次にミルフィーユが来てくれるのはいつだろうかとゆるんだ頭で考えることで
精一杯だ。下半身をさらけ出して物思いにふけっている間抜けな姿を見た
急用で入ってきた女性クルーは、赤面しつつ慌てて小さく、
「し、失礼しました!」
といって小走りで出て行った。それにも気付かないタクト。


この日以来女性たちからタクトを見る目がどことなく変わった……。
255238:03/01/13 21:59 ID:Qrnk+8C0
以上、駄文スマソ。大変な駄作を載せたことを深く謝罪しておこう…。
256名無しさん@ピンキー:03/01/13 22:34 ID:uVXGkqLZ
そんなことないすよ。次は本番も読みたひ
257名無しさん@ピンキー:03/01/14 13:14 ID:vm/IxXOn
>>238
すげぇ良かった。黒ミルフィー最高!
ついでに誘ったけどみんな都合が悪くて一人で年越し、っていうタクトが他人とは思えない(泣)。
ミルフィー、俺のもしごいて(ォ・・・・

あ、いちお補正しとくと、タクトの一人称は「俺」、ね。
258名無しさん@ピンキー:03/01/14 17:00 ID:mV6QgOl4
>>139-145
元760氏、いつもいいもの見せてくれてthx!!
話が出来上がってて、元760氏の作品の中でも特にいい出来だと。
誰の台詞か分かるし、台詞前の名前は省いてもいいんじゃないですか?
形式でもそちらの方がすっきりする…かもしれない。偏見スマソ

>>168-175
あえてヴァニラさんの優しさを控えめに設定されてるような感じがイィ
ヴァニラさんヴァニラさん(;´Д`)ハァハァ

>>180-185
冒頭にボケかましてる中佐と決めた最期を迎える中佐と同一人物と思えない
激しくシリアス似合っててカコ良すぎ。とてもいい話だ。ありがd

>>漢泣き氏
はい、ちょびちょびupに焦らされてます。
259名無しさん@ピンキー:03/01/14 17:11 ID:mV6QgOl4
>>206
(゚∀゚)イイヨー!ミルフィーユたんハァハァ
エロで興奮した後おまけの会話のほのぼのさに和まされた。なんともゴチ

>>233-237
叩かれることはないと思うが、良いもの見せてもらーたヨ
シェリーはゲーム版のキャラなのか・・・。
最後の二行が真面目GAの世界を作り上げてますな。
シヴァ×ミルフィーユ(+ヴァニラ?)もマターリ続きまってますダ。

>>238
俺的に通りすがりさん大歓迎
これまた腹黒説が通りそうなミルフィータンだ。
改めてSSで読むと新鮮な気も その後のタクトに同情しよう
260名無しさん@ピンキー:03/01/14 20:24 ID:ca/Jo1kA
最近、レベルの高いSSが多いなぁ

漏れのSSがショボ過ぎて泣けてくる(;´д`)
261ぱんだ:03/01/14 21:15 ID:69cDMO28
ミルフィーユ、ミント、蘭花、ヴァニラの頭に鈍く光る銃口が突きつけられる。

そしてガクガク震えながら彼女達は恐怖と戦いつつ必死に男たちのモノを受け入れていた。
彼女達の口も、性器も、肛門も、男たちの肉棒が図々しく占領している。

「あううっ、ううっ、うぐっ・・・・ああ・・・もう・・・・ゆ、許してくださいっっ・・・・」
ミルフィーユが今まで咥えさせられていたモノが絶頂を迎え、無理矢理精液を飲まされた後
肉棒の交代の間に息も絶え絶えに懇願した。

他の陵辱されている少女たちも、濡れる瞳で必死に許しを請うが、哀れな彼女達の願いは
聞き届けられるどころかその行為でますます激しく責められることとなった。

その狂宴を物陰からフォルテが怒りを露に、しかし気付かれることのないよう、助け出すチャンスを
伺っていた。無骨な男たちに弄ばれている彼女たち。頭に銃を突きつけられているので、言
うなりになるしかないようだ。

作戦上、単独で動いていたフォルテは一人助かっていた。
『早く助けてやらなきゃ・・・・・しかしどうする、まずあの銃をなんとかしなければ・・・・・』
流石に4丁の銃を相手にするには分が悪い。

そこでフォルテは男たちの気を逸らせ、そのスキに彼らの銃を狙い撃ちすることにした。
確立は決して高くはないが、フォルテは自分の射撃の腕には絶大な自信を持っていたし、
なにより仲間をいつまでもあんな男たちの玩具にさせておくのは我慢ならなかった。
262名無しさん@ピンキー:03/01/14 21:16 ID:5Pal3usd
>>260
自信を持ってガンガッテ!
263ぱんだ:03/01/14 21:35 ID:69cDMO28
フォルテは携帯型閃光弾を握り締め、機会を伺っていた。
チャンスは一度だけ。失敗は許されない。

男たちは仲間たちの身体を貪るのに没頭していて、回りへの注意を怠っているようだ。
その時蘭花が無意識にこちらを向いた。
『!!』
まずい、今彼女たちに自分がここにいることを気付かれたら男たちも気付いてしまうかも
しれない。
しかし精液に濡れそぼった彼女の瞳にはフォルテは映らなかった。
そこまで意識がまわらないのだ。

『くそ・・・・くそ・・・くそ・・・・・・・っ』
気付かれなかったのはありがたいが、朦朧とした蘭花の姿にフォルテはさらに怒りを増大させた。
ワガママで、明るくて、パワフルで、・・・・・そんな蘭花のあんな目は見たくなかった。
そこまで彼女を、彼女らを貶めた下卑た男たち。
『殺す、絶対に殺してやる!待ってろよみんな!』
フォルテは改めて閃光弾をかまえ、たった一瞬のチャンスを探った。

そして、どうやら何人かが同時に絶頂に入ったようだ。
『今だっ!!』
フォルテが閃光弾を投げようと踏み出したその時。
264ぱんだ:03/01/14 21:45 ID:69cDMO28
「はい、そこまでだよ・・・・・・最後のお一人さん」
フォルテの後頭部に鈍く光る銃口が突きつけられた。
「・・・・・・っ!?きさま・・・・・・っ」
「まんまとひっかかってくれちゃったなあ、フォルテ・シュトーレンさん・・・くっくっく・・・」
見ると、仲間たちを陵辱していた男たちもニヤニヤしながらこちらを伺っていた。
「く・・・・くそ・・・・・あたしとしたことが・・・・・・・!」

−こんな場所で仲間たちを陵辱していたのは、あたしを捕獲する罠だったんだ・・・っ−

いつもの彼女なら予測できたことだった。しかし怒りと、早く仲間を助けなければという焦りが
彼女の判断力を鈍らせたのだった。
フォルテは軍人としての自分を過信していたことを思い知らされた。
軍人としてどんな状況下においてももっと冷静に行動しならなければならなかった。
そしてフォルテは、武器も、服もすべて剥ぎ取られ、腕を拘束されて仲間たちの前に
転がされた。

「フォ・・・・・フォル・・・テさ、・・・・ぁ・・・・」
「なんで・・・・・にげなか・・・・った・・・・の・・・・・・、バカ・・・・・」
「・・・・おやめくださ・・い、フォルテさん・・・・には・・・なにも・・・し・・な・・」
「・・・・・・・・にげ、て・・くだ・・・・」
ミルフィーユが、蘭花が、ミントが、ヴァミラが、呟くようにフォルテに話し掛けた。
4人ともこんな目に合わされているというのに、自分を思った言葉ばかりだった。
265ぱんだ:03/01/14 21:53 ID:69cDMO28
かわいい妹のように大事に思ってきた、大切な仲間たち。
そんな彼女たちを助けられなかった。
悔しくて、情けなくて、男たちにも、自分にも腹が立って、フォルテはいつしか涙をこぼしていた。

「ごめん・・・・ごめん、みんな・・・・・あたし・・・・・助けられなかった・・・・・・」
腕を拘束されているため、溢れ出る涙を拭うことさえできない。
フォルテは嗚咽しながら、仲間たちに詫びた。

「さあてと・・・お涙頂戴劇はそこまでにしてもらおうか・・・・・?」
彼らのリーダーらしき男ががニヤニヤ笑いながら靴先でフォルテの顎を持ち上げた。
「く・・・・・・っ・・・・・・・」
フォルテは濡れた瞳で、しかし気丈にその男を睨みつけた。
「おやおや、まだそんな元気があるのか。さすがエンジェル隊のリーダーさんだな。
まあ、いつまでそんな目をしていられるかな?くくく・・・・・。」

そして、フォルテには仲間達と同様の、いやそれ以上の激しい責め苦が待っていたのだった。
266ぱんだ:03/01/14 21:57 ID:69cDMO28
あんまし小説は慣れてないのでこんなんでごめんなちい。
一応フォルテさん犯され主役でつ。でも5人全員公平御菓子。

続き・・・・見たい人いますか?
いなくても書いちゃうかもですが・・・・・
軍人として、リーダーとしてのフォルテさんを書こうとしましたが玉砕しますた。
とっととヤリますね(へな)

早ければ今日中に、遅くても明日にはうぷしまつー。
267名無しさん@ピンキー:03/01/14 22:09 ID:+WkpGv7A
>>261-265
upごとに間隔がありますが、もしや書き下ろしでつか?
禿しく続きキボンヌ
268238:03/01/14 22:22 ID:gIeXm1Sz
>256
ういっす。時間があれば挑戦してみます。きっと駄作しか出来ませんが。

>257
補正ありがd。今後の参考にさせて板抱き鱒。

>259
まったくの思いつきの作品ですので変な方向に行ってしまったかと思っていましたが
ありの方向なのでしょうか?

いかんせん水野良御大が書いたという理由だけで小説GAの1巻目を読んだだけの
自分ではゲームをプレイされている皆さんよりも力不足ですね。いつかゲームを
プレイしてしっかりしたものを書いてやろうと思ってみたりしていいですか?
269185のおまけ(蛇足文とも言う):03/01/14 23:19 ID:bdLcB3kB

ウォルコットが亡くなって早一週間
エンジェル隊は亡くなったウォルコットの部屋を整理していた

フォルテ「これで良し・・・っと、ランファ!ミント!そっちはどうだ!」
ランファ「後もうちょっと〜」
ふぉるて「・・・ふう」

フォルテが一息つくと古い写真を見つけた
それはウォルコットに出会ったの頃の自分だった
フォルテはふと昔を思い出した・・・

スラムを走る軍の車

兵A「大尉、この近辺は非常に犯罪率が高いのです一人で出歩くなどと・・・」
ウォルコット「しばらく一人にしてくれ、時間までには戻るから・・・」

ウォルコットは任務に少し失敗してしまった
軍部からはさすが白き超新星の狼と言われているが・・・
ウォルコット(あの時、読み間違えなければもっと被害が少なくなったのでは・・・・)
自負の念がウォルコットを悩ませる

ウォルコット(!?)

殺気を感じるウォルコット
見渡してみると一人の少女がいた
手には拳銃を持っている
270185のおまけ(蛇足文とも言う):03/01/14 23:19 ID:bdLcB3kB

フォルテ「大人しくしろ」
ウォルコット「子供がそんなものを持ってどうするつもりだ?」
フォルテ「決まってるだろ!金を出せ!」
ウォルコットは呆れ果てていた
フォルテ「な、子供だからって馬鹿にするな!」

フォルテが撃とうとするとウォルコットは素早く手刀をおろす
フォルテの手首に向かって

フォルテ「くっ、」
ウォルコット「子供がこんなものを持つんじゃない!」

ウォルコットが一喝するとフォルテは大人しくなってしまった
ウォルコット(だがこの子の狙いは的確だった、才能のなせる技か・・・)

だが、頭でそんな事を考えながらウォルコットに目に映ったのは寂しがり屋の少女にしか見えなかった

フォルテ「・・・」
271185のおまけ(蛇足文とも言う):03/01/14 23:20 ID:bdLcB3kB
ウォルコット「なあ」
フォルテ「・・・何?」
ウォルコット「一緒に来ないか?」
フォルテ「あたしはあんたを狙ったんだぞ・・・それに敵は殺さなきゃいけないんだろ、軍人なんだから」
ウォルコット「それは大体合っているが少し違うな」
フォルテ「えっ、」
ウォルコット「俺はなにも軍に来いといっている意味ではない、親はいないんだろ」
フォルテ「・・・ああ」
ウォルコット「俺が言いたいのは、一緒に暮らさないか?と言うことだ」
フォルテ「そんな・・・」
ウォルコット「嫌か?」
フォルテは首を横に振る
ウォルコット「なら、決まりだな!」
ウォルコットは笑顔で答えた

こうしてフォルテはウォルコットについていくことにした

フォルテ「全く、最初にあったときは強引な男だ、そう感じたんだな・・・」
ミルフィーユ「フォルテさーん、サボらないで下さい!」
フォルテ「ああ、分かってるよ」
272185のおまけ(蛇足文とも言う):03/01/14 23:22 ID:bdLcB3kB

写真立てを伏せダンボールにしまう

フォルテ「ん、これは」

ふと、棚を見ると古ぼけたオルゴールを見つけた

フォルテ「大事のとっておいてくれたんだ・・・」

フォルテはまた思い出したこのオルゴールの事を・・・

ウォルコット「フォルテさん、はい、誕生日プレゼントですよ」
フォルテ「・・・いらない」
ウォルコット「何故です?」
フォルテ「あたしが今欲しいのはアレだ!」
ウォルコット「えっ、」

フォルテが指差したのはショーケースに入っている銃だ

ウォルコット「・・・あれですかぁ?」
フォルテ「悪い?」
ウォルコット「いえいえ・・・ハァ」

273185のおまけ(蛇足文とも言う):03/01/14 23:27 ID:bdLcB3kB
フォルテ「・・・今でも動くかな・・・」

フォルテはオルゴールのねじを回す

ゆっくりとオルゴールは鳴りだす

ミント「良い曲ですわね」
いつの間にかミントが部屋に居た
フォルテ「ああ、」

ランファ「フォルテさん・・・」
フォルテ「あ、なんだい?」
ミルフィーユ「私、このオルゴール欲しい!」
ミント「なに言ってるんですの!ミルフィーユさん!これはフォルテさんの・・・」
フォルテ「欲しけりゃ、くれてやるよ」
ヴァニラ「いいの・・ですか?」
フォルテ「なあに、気にしなくていいよ、中佐はあたしに色んなものをくれたから・・・」

そうだろ、ウォルコット中佐
274名無しさん@ピンキー:03/01/14 23:35 ID:vm/IxXOn
>>261
えっ? 続きは!? ねぇ、姉さんはどうなったの!? ねえってばっ!!!!
275:03/01/14 23:49 ID:meAYYY9r
俺・・・ゲームしたこと無い・・・
それと数日ちゃんと集中して書きたいからパッって書いたの出して数日間去ります。
最後までエルシオールはエンジェル隊に護衛され皇国復興を始めた。
シヴァは即位しタクトは大佐以上の位を頂き月の聖母・皇王の次の権力者になった。
レスターは大佐。エンジェル隊は少佐。フォルテは中佐。他のクルーは中尉の位を貰い天下はまさに万々歳。
【ウイーン・・・】聞き飽きた音が鳴りドアが開く。・・・・ランファだった・・・
『フランボワーズ少佐・・・』
タクトが言うとランファは怒り出す。
『アンタねぇ!位が上がっておかしいわよ!?最初に呼び捨てで言い合おうって言ったのはアンタじゃない!』
『俺はおかしくなんかいないよ?』
頭をグーでコンコンと叩いてみる。   彼女はため息をつき腕を組む。
『逃避行中はさ・・危機感とかもあって楽しくて・・・そしてタクトといろいろできたよ・・・だけど・・・』
タクトはランファが泣いているのを見て少し罪悪感がした。そして彼女の涙を指で拭くと唇にちょっとキスをした。
エルシオールでも数回口付けしたが戦いの終わった後だと味がグッと違う・・・
276:03/01/14 23:50 ID:meAYYY9r
『また女らしくなったね』
タクトが目の前で微笑む為、彼女は目をそらした。
『ねぇランファ、今から買い物行かない?』
『買い物!?』
ランファは水を得た魚のように飛びまわる。皇国が与えたランファの部屋は大きい。屋敷といっても過言ではない。
タクトは椅子に座るとランファがこちらを向き
『・・・なんで見てるの?』
と聞く・・・
『彼女だから』
またランファに笑いかける。ランファが下着だけになった時
『・・・・やりたいなんて言わないよね?』
と言うとタクトは近寄り
『その通り。ランファは可愛いからね・・・・』
と今度はさっきより長くキスをする・・・
『・・あ・・・・アン・・』
口から漏れた声が響く。
277名無しさん@ピンキー:03/01/14 23:50 ID:meAYYY9r
『タクト☆これもいい?』
タクトは大量の袋を持たされゆっくり歩く。
タクトの身分証明書があれば何百万でも何千万でも買い物ができるのだ・・これを狙ってミントやフォルテが色仕掛けをしてくるのだが・・・
自分から誘ったは始めて。
やっと買い物が終わり買った服やら占いグッズを部屋に押し込むと部屋に出る・・・
『待って!』
『な・・・・』
ランファからすすんでこんな事をしてくるなんて・・・!そう思いながらタクトはランファを優しく抱きお互いの欲望を発散させた・・・



『タクト・・・好きだよ・・・』
278名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:14 ID:BPOtBBm3
隣にはランファがいる。

あの日から二人の距離はいっそう縮まった。
以前にも増して、かいがいしく世話をしてくれるようになったランファ。
一挙一動がかわいい。ずっとそばにおいて置きたい。
他の女の子にふらふらしていた時もあったが、やはりランファを選んでよかっ
ずっ。
わき腹をつねられたような気がした。
ずずっ……。
肉に食い込むくらい爪を立てられ、そこでやっと激痛が追いついた。
『っ…あああぁ、がっ』
あまりの激痛にまともに声をあげる事もできない。
いったいどんなつねり方をされたのだろうか。
『痛いですか…タクトさん?』
朦朧とする意識の中、声の主がミントだという事はわかった。
いきなり何をする、そう問い詰めようと振り向くと、まずミントの手に目がいった。
真っ赤な血糊。真っ赤なナイフ。そして、血に染まった自分の制服。
『私、タクトさんを恨んでなんていませんよ。だからこれは怒ってるとかじゃなくて…』
何の罪悪感も持たない、冷たく澄んだ笑顔。
『そう、約束です。最後まで一緒にいてくれるって』
何か言葉を吐き出そうとするが、痛みと吐血が邪魔をする。
すでにナイフは抜かれている。だが刺された部分の痛みが明瞭すぎて未だに鉄を挿入されているような感覚に陥る。
『タクトさんが誰かを好きになってもいいんです』
再びナイフを挿れられる。
『があああああああがっ、いでぇ…いだっ、い、』
『それは約束を破った事にはなりませんから』
ナイフを抜く。また別の箇所を突く。
279名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:14 ID:BPOtBBm3
ミントのその作業は淡々としていて、まるで野菜を切っているかのようだった。
『やめでっ!! た、たすけ… これいじょうは、シ、しぎゃあああああああっ!!!!』
ナイフがタクトの体内を出入りするごとに、床を汚す赤の領域が増えていく。
このまま穴を空け続けていけば、五分たらずでタクトの血液はすべて流れ落ちるだろう。
泣き声は激しくなっていく一方だが、体温はそれに反比例するかのように急速に冷たくなっていく。
『たの…む、から…もうやめてっ。もう刺さないでくれ……ぇぅっ』
『でもね、タクトさんは逃げようとしたでしょ? 私から。でも大丈夫です』
ミントはタクトの左胸を優しくさする。
しばらく手を乗せ、やがて生の鼓動を探り当てると、今までで一番すがすがしい笑顔を見せた。
彼女が手を当てているのは心臓。その意味を理解したタクトは、力の入らなくなった手で精一杯阻止しようとする。
『最後に和解し合うのは、ドラマの定石ですから』
『じょうだんだろ?…や、めろ…やめろ!! やめて! 助けて! 誰か!』
『ドラマっていうより、サスペンスみたいになっちゃいましたね。あはは』
『やめろ…って…、それホント洒落になんない…』
心臓を壊される――
その事実は腹を何度も刺し続けられるより、タクトにより深い恐怖をもたらした。
ミントの握ったナイフがゆっくりと落ちていく。
それを止めるには、血と体力を消耗した体では荷が重すぎた。
タクトの目の前で、ナイフがゆっくりと下降して行く。
先端が皮膚を破り、ずぶずぶと肉を掻き分けて最奥を目指す。
腹を刺された痛みよりも、今まさに胸を突かれていることよりも、もっと濃厚な死の臭いがタクトを支配していた。
つま先から指先まで恐怖に犯され、痛みで失神する事すらままならない。
地獄。それは恐怖という名の感情だった。

タクト。
この世で最も不幸な死に方をした内の一人かもしれない…。
280名無しさん@ピンキー:03/01/15 12:44 ID:FHRA/6Bd
GAA 
281名無しさん@ピンキー:03/01/15 16:32 ID:Ia/KpM1v
ついにアニメサロンのカスが来たか・・・二度と来るな!!!
282名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:12 ID:ERSuerMP
>>281 激しく同意
283:03/01/15 18:23 ID:0l4/edsN
自分の書いたのを見計らったかのようにやられると嫌だなぁ・・・
みんな知っているが一応ageておくよ。楽天でうpしたから平気。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/img/user/31/02/2653102/127.jpg
では仕事に取り掛かります。また会う日まで!
284名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:27 ID:RW3fIr1R
285名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:39 ID:Nwv+9taV
というわけで、グロ・虐待・スカ系はこちらのスレでどうぞ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1019529385/l50
286名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:39 ID:xVqAIZxq
                    , - 、
               __ _/∠二、   ☆ キラッ!!
             , -<ヾ.{ .∠二_ ̄_`マ__
           ,ィ'´   ,、` ´, - 、  ` ー-|\≧、
        /′  / , , .    、\  .|  \  ̄`マ__
       ∠, '/  / , ' ,   ! . 、、ヽ ヽ、 |   | ` ー-.∠ ̄`'ー-、
        //,'  / /--ヽ_  ト、` _ヽ_-'ヽ._|   |` 、 、 ___> __..ヽ
       /! i  /,T! / \! ヽヾ / ヽ 、.|   |\`ー¬ ’ ̄
    , ' │l   ! { !レ |   | `   |  |丶|___|y、\ `<
  r‐'"     | | ト、ヽト'  ヽ__/     ヽ__/'..| | |∧ナ、 `、ー-ヽ_
   `゙''ー─ 1'|/.ヽト、 ""  ヽ――/  "ノ.| |,ヘ` 、`ニヌ ̄
      l ̄ ‐、'v─-、>‐、   ヽ,/   イ ,‐‐K _∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
     _.└─-〈    l  ニl` T l //l l lニ  l \ __
      l  ̄ニ,-`ー一l   -!ヽヽl_//┴'‐ !-  l <   l / __ |     |    |      | |
.    └‐ ̄ l  ,‐  `ー,‐'l ̄`ロ'´ ̄l `ー‐' <  /      | ̄ ヤ| ̄ ヤ| ̄ ヤ !!
         〉'   /  / └─´ `┬┘     <          ̄    ̄   ̄
         ヽ./     ̄ー一 ̄ー''ヽ、_       ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
         ヽ./  /   l  l   l   !
     ☆    \, ヘ _, へ ,ヘ_, ヘ_/    ☆
            l_,-─l l_,-─l
   ☆     ☆    l  _l l  __l_    ☆    ☆
            ┌ ~l><l,┌ ~l><l,
            l`ー'二ヽ.l`ー'二ヽ.
            ト,-‐─‐|ト,-‐─‐|
287名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:55 ID:xMQKnkeY
>1氏
ガンガッテ下さい、楽しみに待ってます。
2881:03/01/16 00:15 ID:uV7GF6CN
殺した…遂に殺した。
邪魔な女をころした。大切な人を道連れにできた。
『はあっ…はあっ、…ん』
きぐるみ病に犯された体で疾走したためか、体中がだるい。
しかし心に暗い影はない。ミントは今という時を精一杯生きていた。

ひとりきりで死ぬのは嫌だ。誰かと一緒にいたい。
その歪んだ帰属欲が、ミントを狂気の道へ走らせたのだった。
走るのをやめてから十数分。まだ息切れがやまない。
体の外より中のほうが寒い。
今まで体の奥で眠っていた黒が、ようやく動き出した事を実感する。
しかし体の不調とは逆に気分はいい。いつ死ぬか判らず怯えるよりは、
はっきりと終わりが見えている状態の方が精神的に楽だ。
残された時間は少ない。あとは…
ミントは首だけをぐるぐる回して辺りを見回す。
どれだけ旅の道連れを増やせるか、だ。
ミルフィーユが血まみれのミントを見て駆け寄ってくる。
優しい娘。どうやらミントが暴漢に襲われたと勘違いしているようだ。
自分を励ますような台詞を吐きながら涙を流すミルフィーユを見てミントは笑う。
ミルフィーユが傷を見せてとミントが抱えていたきぐるみを剥ぎ取ろうとする。
布に包まれていたナイフを見た瞬間、彼女の思考が凍りつく。
やがて自分の勘違いに気づくだろう――その前に、ナイフをミルフィーユの喉に埋めた。
血を吐きながら崩れ落ちる。ばたばたと暴れて苦痛にもがく。
289名無しさん@ピンキー:03/01/16 00:15 ID:uV7GF6CN
つまらない、とミントは思う。
今の彼女をおびやかしているのは苦痛であって、恐怖ではない。
肉体的苦痛よりも精神を犯される恐怖の方が万倍もつらい事をミントは知っている。
ミルフィーユにもそれを知って欲しかった。
さくり、さくりと慣れた手つきで両方の腕の血管を切断していく。
ミントは彼女によく聞こえるように、耳元へ口を近づけ、宣言する。
あなたは五分以内に死にますわ。もう助かりませんのよ。
今から助けを呼んでも間に合いません、もうどう足掻いても死んでしまいます。
笑顔で死の宣告をされたミルフィーユは、暴れるのをやめた。
恐怖の支配が痛みを凌駕する瞬間。
瞳が絶望の色に染まっていく様子を、ミントは恍惚の表情で見届ける。
なんだか妙な親近感を感じ、勝手な話だが、彼女とは本当の友達になれるかもしれない、などと思った。
腕時計をミルフィーユの見える位置においてミントは立ち上がる。
あと三分ですわね。私にとってはたった三分でも、あなたにとっては掛け替えのないほど貴重な時間なのでしょう。
その呼びかけは、親友にかける別れの言葉のように、心のこもったものだった。
290名無しさん@ピンキー:03/01/16 07:56 ID:bmGRmFcY
>>288-289
出てけ!!!!!!!!!!!!!
291名無しさん@ピンキー:03/01/16 11:24 ID:EbmoG6QJ
グロやめれ!
292漢泣き:03/01/16 12:03 ID:l0P4/hMT
フォルテ×ウ"ァニラなの考えたけど今は書けるような雰囲気じゃないかな…。
携帯から漢泣でした。
293名無しさん@ピンキー:03/01/16 12:25 ID:E14t6wJE
∧ ∧ 
ぷるるん
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
294名無しさん@ピンキー:03/01/16 17:49 ID:zn9pmpEI
>>275-277
ナイス!!ラブラブなのが伝わってきた。チョトウラヤマスィカモ…

>>292
その雰囲気を一転させる為に執筆してうpってはいただけませんか?
295漢泣き:03/01/16 18:10 ID:FnvA2Umu
ロストテクノロジーによって男になってしまったフォルテ。皆にそれを公にした後、自室のソファーへ座っていた。
「はぁ…なんだってこんな目にあわなきゃなんないんだぁ?このあたしが…」
など、少し文句をこぼしつつある。
296漢泣き:03/01/16 18:22 ID:7ib4HefD
そんな時、ドアからノックの音が聞こえる。
「誰だい?入って良いよ。」
フォルテがそう言うとドアが開く。そこに居たのは自分とは40cm程の身長の差がある小柄な少女の姿。
「ウ"ァニラ…どうした?ほら、入りなよ。」
フォルテがドアを閉め彼女をソファーに座らせる。
「んで?どうし…」
『どうしたんだ』とフォルテが問うつもりだった。しかし、ウ"ァニラの唇がそれをさせなかった。
297漢泣き:03/01/16 18:52 ID:7ttjwLAa
「ウ"ァニラ…?」
「今日は男の人に食べられなければなりません。」
「は」
呆然としているフォルテの事も気にもせず、ウ"ァニラは全裸でフォルテの前に立つ。
「さあ、フォルテさん…」
「ま、待て、な?」
「して、ください…」
ウ"ァニラが少しだけ顔を赤らめながら言う。
「…わかった。しようか。」
「あ、はい。」
ウ"ァニラが軽く返事をする。
298漢泣き:03/01/16 19:12 ID:jvUcRM0s
ウ"ァニラを再び座らせ、その小さな唇に口付ける。
そして少しずつ舌を忍ばせる。ウ"ァニラも不器用ながら、舌を絡ませる。
フォルテが口を離すと、糸が二人の唇を結ぶ。
「ウ"ァニラ…」
フォルテはそう呟と、ウ"ァニラの胸の小さな頂きへと口を落とす。
「ッア…」
ウ"ァニラが小さく声を漏らす。
それと同時にフォルテは唇を付けたまま、下の方へと移動する。そして、まだ毛も生えていないソコへとたどり着く。
299名無しさん@ピンキー:03/01/16 19:16 ID:Lhen/YC5
よひよひ
ハァハァ

そーや!
ロストテクノロジーあるやん!
いろんなことさせられるでー!
ロストテクノロジーの触手にやられちゃうとかもキボン
300名無しさん@ピンキー:03/01/17 02:03 ID:/HlEj9Ba
イイ!スバラシイです
3011:03/01/17 02:45 ID:N7X2Abpr
ヴァニラをやっと始末したその足で、息を殺してミントは回廊を進む。
足音にも気をつける。フォルテに気配を悟られては元も子もないから。
きぐるみを脱いで無造作に脇へ放る。服は真っ赤に染まったままだが、
気取られても大丈夫だろうと楽観して着替えるのはやめた。今は服を着替える時間すら惜しいのだ。
ヴァニラの思いがけず激しい抵抗で、相当体力を消耗してしまっている。
このいつ立ち消えるか判らないほど脆弱な生命が尽きる前に、なんとしても…。
ミントは右手のナイフを握り直してみる。まだ一突き分くらいの余力は残っているのを確認して安心した。
鋭利な金属は赤黒い光を絶えず放っている。
幾人もの命を奪ったそのナイフの輝きは、最後の晩餐を待ちわびているかのようだ。

ドアノブを掴む手に力がこもり、ガチリと音がした。
踏み出してしまった。もう後戻りはできない。
深呼吸をして顔の火照りを消そうとする。が、うまくいかない。
緊張したり嬉しかったりすると耳ですぐわかると、かつてはフォルテによくからかわれた。
302名無しさん@ピンキー:03/01/17 02:45 ID:N7X2Abpr
また、からかわれるのでしょうか…。

色々な感情が一気に湧き出して涙がこぼれた。
眉は困っているのに、口元は嬉しくてたまらない…それはどんな感情だったのだろうか。
嬉し泣き、であってましたかしら…。
雫が落ちると視界が開けて、既にドアは開ききった後だった。
瞬きしてさらに目を凝らすと
ごとっ。
重量と硬度に頭を潰されてミントの視界は暗転する。
いきなり襲ったにぶい衝撃に、思考と体の感覚を全て奪われてしまった。
体が動かない。真っ暗だ。それに重い…。
今の状況を誰かに口で説明してもらわなければ、自分は何が起こったか理解しないまま死ぬだろう。
それは嫌…それだけは耐えられない。嫌嫌嫌。このまま死ぬのは嫌。誰か…誰か助けて…。
「ミント、起きてるか?」
聞きなれた声。名前を呼んでもらっただけで涙が出てきた。涙腺まで壊れてしまったのだろうか。
フォルテはわずかに漏れる嗚咽を聞き、彼女の生存を知ると頭の上のヒーターをどかしてやる。
「まだ大丈夫かい? あとどのくらい生きてられる?」
肩を無遠慮に揺らすが、ミントから返ってくる反応は皆無だった。
しかし間違いなく意識はある。フォルテは彼女の耳へ口を近づけた。
「まだ死んじゃだめだぜ。言いたい事は山ほどあるんだからな。眠るのは…その後だ」
303名無しさん@ピンキー:03/01/17 02:52 ID:ky35uZkV
>N7X2Abpr
漏れはそういうグロ&殺伐としたのも好きなんだがよ・・・・
ここじゃマズイから、他の場所でタプーリ書いてくれ
304名無しさん@ピンキー:03/01/17 03:10 ID:2lLAPhrn
ミント「…っく…えっく…」
蘭花「ほらぁ、泣いてないで続けて」
クチュ…クチュ…
ミント「…ぅぅ……オマンコの中に…指を入れたり出したり…しています…」
蘭花「でもそれだけじゃいけないわよねぇ」
ミント「…あとは…こうやって…クリトリスを…いじったり…んはぁっ!」
蘭花「へぇ、ミントはクリトリスが好きなんだぁ」
ミント「は…はひぃ…こうやって…指の間に挟んで転がすのが…はっ…気持ち…ひぃん!」
蘭花「ミントったら淫乱ね」
ミント「は…ひぃ…ミントは…クリをいじるのが好きな…はふぅ…淫乱な女ですぅ…」
305名無しさん@ピンキー:03/01/17 03:11 ID:NNvGCe13
クチュ…クチュ…
蘭花「フフ…素直になってきたじゃない。ねぇ、おっぱいは?おっぱいはいじらないの?」
ミント「い…いじりますぅ…。乳首…ひんっ…乳首を…つまんだり…引っ張ったり…あふん…」
蘭花「気持ちいい?」
ミント「はひ…気持ひいいれす…ふぁ…も…もう…ひ…ひきそう…」
蘭花「いつもはどうやっていってるの?」
ミント「はぁっ…はぁっ…クリ…クリをぉ…キュッて…キュッてするんですぅ…あっ…あっあぁっ」
蘭花「ふーん…。手伝ってあげよっか?」
ミント「…へ?」
306名無しさん@ピンキー:03/01/17 03:12 ID:ye18028C
蘭花「えいっ!!」
ピンッ!!
ミント「いあ゛ぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!?」
ビクン!ビクン!!
ジョオォォォォォォ…
蘭花「あははははっ!ミントったらお漏らししながらいっちゃった!」
………………
蘭花「あははははは…」
………………
蘭花「あれ?」
………………
蘭花「おーい、ミントー…」
………………
蘭花「………」
………………
蘭花「…うわっ臭っ…」
307名無しさん@ピンキー:03/01/17 04:28 ID:HgJ4LcPT
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309名無しさん@ピンキー:03/01/17 09:56 ID:vKuO9/f4
宣伝業者のIPとリモホが出てる?
310bloom:03/01/17 10:06 ID:feRjed+O
311名無しさん@ピンキー:03/01/17 16:38 ID:H0tHc0vx
>>301-302
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1019529385/l50
こっちに逝けつってるだろうが!クズ!失せろ!
312名無しさん@ピンキー:03/01/17 17:42 ID:u0Mbe4vA
185さんや1さんや漢泣きさんが、せっかくうpってくれた後に
グロやられちゃたまらん。
消えてくれ。

>>238
ゲーム版未プレイの職人さんもいらっしゃいます、逆に歓迎しまつよ

>>ぱんださん
漏れも続き読みたいデス…
313漢泣き:03/01/17 18:14 ID:jnAatk2O
「アッ…フォルテ、さん…恥ずかしい、です…」
自分から誘ったものの、ウ"ァニラだって普通の少女である。恥ずかしいのは当然かもしれない。
「大丈夫。可愛いよ、ウ"ァニラ。」
フォルテが愛撫をしながらも、優しく言葉をかける。
「イイ…?ここ、濡れてきたよ?」
「アッ…は、い…私…っ」
フォルテが舌で攻めあげていく度に彼女からは愛液が流れ出る。
「ねぇ、何してほしい…?」
ふいにフォルテが問いかける。
「何って…あの…」
「ココはこんなになって…欲しがってるみたいだけど。あたしはあんたの口から聞きたい」
314漢泣き:03/01/17 18:39 ID:QtS77yiD
フォルテが少しだが顔を赤らめながら言う。
「…な?言って。」
「あっ…フォルテさんのを入れて欲しいです…ッ」
ウ"ァニラも、頬を赤ながら言う。そんな表情を見れたのがフォルテは嬉しかった。
「うん。よく言ったな。嬉しい。」
そう言うとフォルテは硬くなった己自身を取り出し、今まで舐めていた場所へとあてがい、それを少しずつ埋めていった。
「あっ…うぁンぁ…」
「ウ"ァニラ…凄い。締まって…」
フォルテが輿を動かす度にウ"ァニラが声を出す
315漢泣き:03/01/17 18:56 ID:QtS77yiD
「フォルテさん…わ、たし…」
しばらくそうしていると、限界が近づいているのか、ウ"ァニラがうつろな表情で訴えてくる。
「ん…わか、った。」
フォルテも限界が近いのか、苦しそうである。
「ウ"ァニ、ラ…受け止めて…」
「ぅ…はい。フォルテさん」
その直後、二人は果て、ウ"ァニラの膣内には大量の液が注ぎ込まれる。
「ごめん…。大丈夫か?」
「いえ…好きです。フォルテさん。」
「うん…あ、あのさ…」
「…はい」
316漢泣き:03/01/17 19:13 ID:jnAatk2O
「あんた、さ…。これも儀式の一つなんだろ…てこたは…」
正直、不安だった。これは儀式の内容の一つで、もしかしたら他の男ともしているんじゃないかと、思うと。
「違います」
「え?」
「フォルテさんが好きで、してもらいたかったから…」
「…よかった。他のやつともしてるかと思って…」
そう言いながらウ"ァニラを抱きしめる。
「…少し疲れたな…寝ようか」
「あ、はい。」
そして二人、ソファーへと横になる。

互いが互いに抱きしめあいながら

【完】
317漢泣き:03/01/17 19:16 ID:CTRR3yAl
うーん。ウ"ァニラの喋り方がよくわからんかった…駄文申し訳ない
318名無しさん@ピンキー:03/01/17 20:13 ID:WiDfczKZ
301グロだけあってここの反応見てハアハアしてるようにもみえる。
あきるまで放置するしかないのでは。
319名無しさん@ピンキー:03/01/17 21:05 ID:94nX6ghD
「ヴ」を「ウ"」と表記してる香具師は阿呆ですか?
3201:03/01/17 23:04 ID:khuQBwQ5
目の前に血まみれのミントが横たわっている。頭蓋は抉られたように陥没していていた。
ショック状態の体が時折びくびくっと震える。
もう助からないだろう。
誰がこんなことを……と感傷に浸ったりはしない。
彼女に残された余命を奪ったのは、フォルテ自身なのだから。
『…やってくれたもんだ』
瀕死のミントにも声が届くよう、耳に近づいて言葉をつむぎだす。
『生きている間でさえ、散々あたしに面倒かけてきたっていうのに…死ぬ寸前まで不幸を撒き散らして』
力なく床を見ているミントの髪を掴み、強引に正面を向かせた。
そして裸拳を鼻に打ち込む。なんの反応も無い。流れ出る鼻血が、ミントの顔をさらに汚していくだけだ。
フォルテはつまらなそうに舌打ちした。
『お前…こんな馬鹿げた真似してくれたおかげで、こっちの人生は台無しだよ。
 これから一生、仲間殺しの上官って後ろ指を指され続けるっ。このあたしがっ!』
怒りに震えながらメリケンサックを装着し、鉄の拳で一撃。
ぐちゅっ。ハンバーグ用のひき肉をこねる音によく似ていた。
『何のための戦果? なんのための昇進っ!? どうしてくれるだ?あたしの努力をっ
 この死に掛けの豚がぁっ!』
拳を柔らかい顔面に打ち付けるたび、部屋に血の臭いが充満していく。
まるで粘土のようにミントの顔は変形していった。どんな形もフォルテの思うが様だ。
321名無しさん@ピンキー:03/01/17 23:04 ID:khuQBwQ5
鼻を砕いてからさらに同じ部分を殴打し骨を肉に埋め込む。
細い顎が気に入らなかったら頬をがつがつ殴って腫れさせ豚のできあがりだ。
ミントの反応が全く無いので、心配したフォルテは呼気を確かめる。
ひゅう、ひゅうと短い息の音。ミントの生が判るとほっとため息をつき、フォルテは再び殴り始めた。
『まだ、終わらないぜ…。まだまだ、ランファにミルフィーユ、ヴァニラ、それからタクトの分があるからな』

最も単純な暴力による制裁は数時間続いた。
フォルテの拳が潰れなければ、一日中殴り続けていただろう。
ミントの顔面はもう人としての原型を保ってはいなかった。
何度となく殴られ柔らかくなった肉は、拳撃のたびにひき肉の様に千切れ飛び、部屋の壁にへばり付く。
もはや性別の判断もつかない。
…だがしかし。
もしも彼女の死に顔に表情があったとしたら、それは笑顔の筈だ。
生きている間は見向きもされなかった、大好きな姉御に看取られて逝ったのだから。
322名無しさん@ピンキー:03/01/17 23:19 ID:9SGasnDa
シックスセンス見た後だからだろうか
まともに読める・・・
323名無しさん@ピンキー:03/01/17 23:46 ID:/HlEj9Ba
301は放置
324漢泣き:03/01/17 23:48 ID:u4+2IzJ3
>219
携帯でやってるもんで
325名無しさん@ピンキー:03/01/18 00:04 ID:c7FLvq4i
1、芸風変わったけど、なんか上手くなってる気がする。
326名無しさん@ピンキー:03/01/18 00:18 ID:wvOBKao0
>>324
携帯からオツカリ!!
純愛は心温まるね カワイイヴァニラさん、ご馳になりますた
>>269-273
思わず2回ほど読み返した。
ほのぼの、ヨカータです(・∀・)
327名無しさん@ピンキー:03/01/18 12:16 ID:MAc87p0C
>>325
300以降の1は全部コピペ
328名無しさん@ピンキー:03/01/18 16:36 ID:Yz/W7YZi
せっかくの良スレなのに
どこからか紛れ込んできた糞業者の所為で台無しやな・・・

でも職人さん!!めげずにがんばってくれや!
329漢泣き:03/01/18 16:46 ID:A5Pe/j0C
そしておかわり!氏の復活をお待ちしております
330:03/01/18 18:27 ID:sf0R9Uxh
俺じゃねぇって・・(笑)(´∀`)
でも文章とかはウマイと思う。
>>漢泣き氏
そういえばフォルテ×ヴァニラって以外とナカータよね。(´д`)<ハァハァ・・・
>>ぱんだ氏
エンジェル丸焼きイイでつ!(゚∀゚)
リーダーが靴先で顎を上げたときってフォルテ立ってたような書き方だけど・・・足長ッ!
是非続きを!
>>269-273
続きっすか。アニメを思い出しまつねぇ・・・そういえば2巻はもうすぐ発売だね。
331名無しさん@ピンキー:03/01/18 21:22 ID:OMSQi7wQ
職人さんが増えていくのはうれしいけど前スレを見る限りでは何人か減てる。帰ってこないかな
332名無しさん@ピンキー:03/01/18 21:34 ID:Z5Jzg8dg
いきなり炉まんこ
http://webindex.at/omanko
炉 パスクラ
333名無しさん@ピンキー:03/01/18 21:54 ID:V4rha9pj
新しい人が来てるじゃないか。

…グロいけど。
334名無しさん@ピンキー:03/01/18 22:28 ID:Km2sDpbe
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ…………」
降しきる雨の下、蘭花が肩で息をしていた。
「はぁッ、はぁッ……あっ…貴方が…貴方が悪いのよ…ミルフィー………」
雨に濡れた髪が肩にまとわり付く。そこから滴る雫が、腕にべっとりとついた
返り血を洗い流していく。
彼女の足元には、無残な死体が転がっていた。
ピンク色の髪の毛は血で真っ赤に染まり、顔は既に原型をとどめていない。
顎骨が下に向かって外されており、頬も大きく裂けていた。頭蓋も靴底の形に
大きく陥没しており、脳漿と共にも黄色い脳の一部も露出している。片方の
眼球が飛び出し、その眼球も無残に踏み潰されていた。
しかし、首から下の身体は無傷であった。頭部だけを、執拗に何度も何度も殴打
されたのだ。彼女が死ぬまで、何度も何度も…
「ミルフィー…貴方が悪いのよ。私の…私のタクトに…手を出したりするから…」
まだ小さく痙攣する死体を、パンプスで踏みながら呟く蘭花。
蘭花がミルフィーを呼び出して問い詰めたとき、彼女は必死に否定した。
『蘭花っ、違うの!話を聞いて!』と、涙を流してすがり付いてきた。
でも、蘭花はその涙が嘘だと知っていた。何故なら、蘭花は先日、ミルフィーと
タクトの逢瀬の現場を見ていたのだから…
そして、ミルフィーが嘘をつくということは、タクトとの関係を肯定したことに
他ならない。
許せなかった。
いつも可愛い顔して、私を「親友」と呼ぶ。しかし、それはタクトに近づく為の
演技だったのだ。蘭花は、心の底からミルフィーを親友だと思っていたのに。
悔しかった。憎かった。だから殺した。
「でも…もうこれで『おしまい』ね…」
もはやピクリとも動かなくなった「ミルフィーユ」から足を退け、誰にとも無く
呟く蘭花。そして灰色の空を見上げ、「そう『おしまい』…」ともう一度呟いた。

『ターン』という銃声が辺りに響く。

知らせを受けたタクトが駆けつけた時、そこには自分が愛した2人の少女の骸が
並んで横たわっていた。
335名無しさん@ピンキー:03/01/18 22:33 ID:CMDsEy//
336漢泣き:03/01/19 09:43 ID:A5RcScAp
『もう好きにしろぉー!』
その一言がいけなかった。
今になって悔むが遅い。
「ッア…」
いつ頃からか、なんて覚えてない。
ただ、明らかなのは全裸の蘭花がそそり立っている自分のそれを小さな口、舌で愛撫しているということ。
「ラ…らん、ふぁ…止めろ…」
「ッハァ…だって好きにしろって言ったのフォルテさんですよ?」
何も言い返せなかった。
『好きにしろ』と言ったのは事実だし、むしろ…今、蘭花からの愛撫によって気持ちよがている自分が居るから。
舌で裏筋を撫でられ、手でしごかれる。今や絶頂の危機である。
337漢泣き:03/01/19 10:08 ID:gGJyyhbc
「…らん、ふぁ…だ、めだ。なんか出るっ…」
言葉が終わる前にそれは出た。
他人のは見た事があっても、まさか自分から出るとは思いもしなかったソレ。
蘭花の胸元、そして口内へ飛び散る。
「ごめ…蘭花」
そう言いながら蘭花の体を抱きしめる。
すると、
「フォルテさんの…温かい…」
と言って抱き返してくれた。正直、嬉しかった。
何故、と聞かれても、その理由が浮かんでこなかった。
ただ、その時の蘭花がとても可愛いらしかったから。
だから。
338漢泣き:03/01/19 10:28 ID:1yodLx0J
今思うと、自分は蘭花に恋心を抱いていたのかもしれない。
ただ、それに気がついていなかった。それだけ。
女同士、という間柄、『仲間』『妹分』としか見ていなかったのしれない。自分でもよくわからない。
しかし、蘭花が自分を好意になったのは男の自分であり、いつもの自分ではない。それがなによりも苦痛。
「フォルテさん。」
いきなり発せられた声に少しだけだけど、驚いてしまった。
「あ、な、なんだい?」
「フォルテさん、なんか勘違いしてるかもしれませんけどぉー…」
「…ん?」
339漢泣き:03/01/19 11:00 ID:fZzii5CH
「アタシはぁー…男になったからフォルテさんを好きになったンじゃないですよ?」
「…え?」
「だ、だから…ずっと…いつからかなんてわからないけど、好きでした。フォルテさんが…」
とても嬉しかった。そして半面驚いた。
思いもしていなかった。
「こんなの…変とか思われても仕方ないです…でも。自分の気持ちに嘘はつきたくなかっ…っ」
「蘭花…」
伏せてしまった彼女の顔を覗きこむとそこには、普段の彼女からは想像も出来ないほどの大量の涙
340漢泣き:03/01/19 11:28 ID:A5RcScAp
そんな彼女の目尻に口を付け、涙を吸い、再び抱きしめる。
その行為に対して、驚いている様子ではあったが。
そして自分のポロシャツを脱ぎ、彼女にはおる。
「蘭花。明日…まだあたしこのままかもだけど…デートしない?」
「デート…?」
「うん。この姿のままなら『カップル』だろ?誰が見ても。それともあたしじゃ不満か?」
「…ううん。嬉しいです。フォルテさんこそ…」
「いーの。ほら。わかんない?」
「ぇ」
「あたしも…好きだ。蘭花。」 「あ…」
「ほら。まだ仕事あるから、行くよ」
「あ、はい。」
341漢泣き:03/01/19 11:35 ID:1yodLx0J
そしてフォルテはクローゼットからポロシャツを出し、それを着る。
「明日、楽しみにしてるから」
と、つぶやいてから蘭花を残し、部屋を出る。

【終わり】


エロなくて申し訳ないです
342おかわり!:03/01/19 14:36 ID:MMy/lGCt
乙〜!
エロは脳内で補完!!!
とゆーか、今俺が書いてます・・・途中まで。
話がかぶっててうぷして良いのやら悪いのやら・・・。
姐さんのぶるまーまさかアニメで見られるとは思ってナカータYO
メイドもやって欲スィが・・・自給自足で調達するかな・・・そのうち。
343:03/01/19 14:43 ID:xBXfdQec
最近眠いねぇ・・・また逝きネタかと思ったら違うので安心したよ。

エオニアの艦隊を叩きダークエンジェルも撃退した・・・そんな中・・・
『はぁ・・・はぁ・・・』
連戦続きの回復と紋章機操作により精神力を一気に削られたヴァニラは倒れてしまう。
医師に囲まれなんとか起き上がったヴァニラだが安静に、と言われることに・・・

『ヴァニラ・・・全く俺の指示の悪さで・・・すまん』
『そんな・・・違います。・・・・私のせいです・・・』
『とにかく医師に言われたんだから寝てろ・・・』
本人はわからないのだろうがヴァニラとレスターの関係は結構出回っている。
『レスター・・・さん』
ヴァニラはレスターを見つめできるかぎりの笑顔を見せる。
そんな彼女が不便に思える。そしてそんな彼女を救えない自分が情けない・・・。
『ヴァニラ・・・すまない。俺は何もできない男だ・・・』
344:03/01/19 14:44 ID:xBXfdQec
『・・・・・・ッ!』
容赦ない一撃がレスターの頬に当たる。平手打ちだった為、口の中で血は出なかったが驚きが隠せない。
『そんな事を言うレスターさん・・・私の好きなレスターさんでは・・ないです』
『・・・・・そうか。俺はお前になんか相応しくないよな・・・』

レスターは椅子から立ちあがり部屋を出た。
『・・・・っ!・・・!』
ヴァニラの泣き声が扉の向こうのレスターにも聞こえていた・・・・

『ヴァニラ・・・・』
ヴァニラに会って謝ろうと彼女の部屋をノックする。・・・だが返事がない。
【どこか・・・行ったのか?】
レスターは艦内を探しだす。シャワールームもクジラルームもなにもかも・・・
物音に気づきレスターが来たのは人工海岸。こんな夜中に彼女がいるとは思えないが・・・
数歩歩くと後ろから衝撃が伝わった・・・振り向くと背中にヴァニラが抱きついていた。
『レスター・・・さん・・・』
『ヴァニラ・・・?』
まさかの予想が当たったのに動揺して眼帯を取って彼女を見る。
『レスターさん・・・私は・・あなたに相応しい・・・女ですか?』
『・・・!』
まだわずか13の娘がこんな事を言うなど信じられない。だが答えは1つしかない・・・
『俺がお前に相応しいかわからないがお前は・・・・俺の一番の宝物』
『嬉しい・・・です・・』
波の音がいつまでも鳴っていた・・・・人の手で作られた海岸に座って2人は人工月の光の当たっている海を見る。
『男の人と女の人・・・2人の時には必ずするもの・・・』
『・・・・・ヴァニラ?』
ヴァニラがいきなりレスターを突き倒す。
『それで新たな生命が産まれる・・・私もあなたも神に許された性行為で・・・』
『・・・・・・・産まれたのだから。・・・・』
345:03/01/19 14:45 ID:xBXfdQec
『私・・・レスターさんとなら・・幸せに暮らしていける・・・あなたがどこかへ行ってしまうなら・・・・死んでしまう・・・』
『俺はどこにも行かない。一生、お前の側でお前を守る・・・』
眼帯を捨てるとそのレンズが月光を浴びて妖しく照らされる・・・
レスターとヴァニラはお互いに深く口付けをし、レスターが舌を中に入れるとヴァニラも少しずつ舌を入れていく。
舌と舌が交じり合う音が響きヴァニラが満足そうにレスターを見つめると彼女の頭を撫でてやる。
『レスター・・・さん・・・』
自らの唇を放すとレスターを誘惑するように呟く。その神秘的な姿からヴァニラが月の聖母にも見える。当然シャトヤーンの美しさには到底追いつかないのだが彼には彼女こそ【女神】。
黒いYシャツを脱ぐとヴァニラを下着姿にして上に乗せそして透けているキャミソールを脱がすと
男性器が音を立ててヴァニラの中に入っていく。
『痛・・・い・・!レスター・・さ・・・』
彼女に快感を与える方法はいくつもあったが『月の天使』のなかで最年少の彼女にはどれも激しいもの。
唯一彼女にできることは頭を撫でる事のみ・・・ヴァニラはやっと安心したのか身体が痛みから快感へと変わっていった。
『さぁ・・ヴァニラ・・・・』
346:03/01/19 14:45 ID:xBXfdQec
まだ初々しい彼女の身体はその行動についていけない。
『刺激が強いのは最初のうちだけだ。直にゆっくりと・・気持ち良くなる』
『レスター・・・・さぁん・・・』
初体験に近いとしては快感の回り具合がいい。レスターにも手応えがあるというモノだった。
数分経つと彼女から腰を振るようになり彼女の赤くなった顔を満足そうに見つめるレスター。
『ハァ・・・ハァ・・・・・・レス・・ター・・・さん』
『中出しでフィニッシュか?一生、悔やむかも知れんぞ?』
『・・・・中に・・・私の中にィ!   ひゃぁ!・・・』
彼女を自分の物にしたい。彼女とずっと一緒にいて・・・幸せに・・・
3回・・4回・・精液がヴァニラの体内にドンドン入っていく。するとヴァニラが心配になったのかレスターを見つめる。レスターはそれを悟ったかのように性器を抜きヴァニラに軽くキスをして服を着だした。
『レスター・・・・さん・・』
『なんだ・・?』
『恐い・・・一緒にいて・・』
『わかったよ・・俺の部屋に来い。ただしベッドは1つ・・わかっているな?』
『・・・・はい・・』

347:03/01/19 14:46 ID:xBXfdQec
翌日
とんでも無い事に8:30を過ぎてもあの真面目なレスターとヴァニラが会議に現れない。
『レスターのヤツ・・・いくら何だって会議くらい出てくれよ・・・』
タクトは頭をかくと足を組んだ・・。
『呼んできますか?』
ミルフィーがタクトに微笑んで聞くとタクトは立って
『一緒に行こう。ミルフィー』
と言って会議室から出ていってしまった。
『えー・・・全4方面軍が壊滅寸前の我らはマイヤーズ司令の・・・』
そんな大尉らしき男の声は誰にも聞こえていない。

2人が部屋から出て数分、足音が会議室の前で止まった。
ウイーン・・・・と扉が開くと
『遅れました・・・すいません』
『同じく遅刻』
レスターとヴァニラが立っていた。それを笑顔で迎えているフォルテとそれとは裏腹にアルモ・ランファ・ミントはレスターを睨んでいる。まぁそんな3人の仕草は可愛くてしょうがないのだが・・・
『今度は司令官どのが部屋に篭ったねぇ・・・大尉殿。どうするんだい?』
『うーん・・・しょうがない 会議は昼に延長だ』

『わざわざ来なくて良かったんじゃないか・・・』
レスターはヴァニラをお姫様抱っこをして自分の部屋に連れていった。
ミント・ランファはそれが悔しく
『あーん・・私もお姫様抱っこされたーい!!』
『ミルフィーさんとヴァニラさんが結ばれてなんで私はぁ〜!!!』
と叫んでいた。
【END】
348:03/01/19 14:51 ID:xBXfdQec
【おまけ】は夜に公開します。ゲームの攻略ページ見てたら・・シェリーって死ぬんすか?
結構可愛いんだけどなぁ・・声が気になるが・・
最近ヴァニラ中毒の1ですた。
349名無しさん@ピンキー:03/01/19 14:52 ID:+vuuxDk7
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
350ぱんだ:03/01/19 15:33 ID:n5t9lMkj
お久しぶりです。
今からゲーマーズに逝くです。
姐さんグッズで散財してきます・・・・・散財するほどありませんか?(涙)
漢泣きさん!あの男版フォルテさんすげーいいですよね、りりしいです。
いや姉御肌で親父臭くてしかしその中に隠された女性の魅力を漂わせる姐さんも激しく
愛してはいるのですが。
グッディーな小説ありがとうございました、楽しみにしてます!

さて、姐さんグッズに埋もれるために逝ってきます。
・・・・でも実はttp://www.kotobukiya.co.jp/item/galaxy_forte.htmlが激しく
ほしいんですけど・・・・このキットは買えますが、いかんせん組み立て&着色が・・・
依頼したら5万近くになっちゃう。とてもムリです。仕方ないのでがちゃぽんで我慢。
ああ、しかしほすぃ。
351漢泣き:03/01/19 18:40 ID:1yodLx0J
>おかわり!氏
うpキボンヌですーw
ぬぉ。ブルマ出たンですか!?
リアルタイムでGA見れないのがカナシ…
352名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:10 ID:m2cAf/Zb
それにしても、本編は派生すればネタになりそうなことが多いなぁ。
その他にもいいシチュエーションは浮かぶんだけど、
いかんせん文章にする技量が無い...( ノД`)゚・。゚
ネタ程度で終わる...。

ここに自作作品うpしている方ってやっぱり、そういうの得意で昔から書いてるとか、
こういう関係の仕事に関わってる人とかなの?
353名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:37 ID:8mWl/D6L
みなさん素晴らしい・・初めてここに来たけど感動です
354名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:43 ID:7QHvpoOC
久し振りです、また書き込ませてもらいます、前のはエロがなかったので
エロを書きました、いかがでしょうか?
ミント「最新鋭のゲーム機が入ったんですわ」
フォルテ「ふーん」
ミント「それでよかったら一緒にプレイしませんか?」
フォルテ「別に構わないさ」
ミント「なら、このバイザーをつけて下さいまし」
フォルテ「つけたよ」
ミント「それではスイッチON」
このときフォルテは知らなかった、このゲーム機がミントの罠であることを・・・

355名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:44 ID:7QHvpoOC
ミントちゃんとフォルテママのい・け・な・いお勉強

ミント「なぜ私がランドセルを背負わなければなりませんの!」
仕方ありませんよ、そう言う設定なんですから
ミント「外野は黙ってて欲しいですわ」
す、すみません・・・
と、取り敢えず話を進めて下さい

ミント「ハァ、私とした事が・・・名前の書き忘れで0点を取ってしまうとは・・・」
情けないったらありゃしません
ミント「これがお父様にばれたら・・・」
火山が噴火する・・・
ミント「いやですわ!それだけはなんとしてでも避けなければ!」
家の中に入る
ミント「ただいまですわ・・」
フォルテ「お帰り、ミント」
フォルテは皿洗いしている。エプロン姿が見合う気がする・・・
356名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:45 ID:7QHvpoOC
フォルテ「どうした、ミント?」
ミント「何でもありませんわ・・・フォルテさん・・・」
フォルテ「ミント、あたしは、今アンタの母親なんだから・・・さん付けで呼ぶのはやめてくれ!」
ミント「・・・仕方ありませんわね・・・」
フォルテ「じゃ、もう一度」
ミント「・・・何でもありませんわ・・・ママ・・・」
フォルテ「・・・」
ミント「どうしましたか?」
フォルテ「いや、なんでもない・・・」
ミント「それでは失礼しますわ」
ミントは階段を昇っていく

ミント「これを処分するにはどうしたらいいのでしょう?」
ミントは0点のテスト用紙とにらみ合っている
ミント「燃やす・・・のは少し無理ですわね
切って捨ててしまいましょう」
ミントがはさみを手に取ろうとしたとき
フォルテ「ミントー、夕飯出来たよ」
ミント「わ、分かりましたわ・・・」
フォルテが直接部屋に来て呼んだためミントははさみとテストを後ろに隠す
357名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:46 ID:7QHvpoOC

フォルテ「なあ、ミント」
ミント「なんですの?」
フォルテ「テスト、どうだった?」
ミント「何で知ってますの!?」
フォルテ「さっき、買物行った時、佐東さんちの奥さんと出会ってね・・
情報交換してたときに偶然お前のテストのことを聞いたって訳だ・・」
ミント(あんの、お喋りオバサン!)
フォルテ「で、結果は?」
ミント「おほほほほ、・・・すみません・・・」
ミントは渋々とテストを出す
フォルテ「ふーん」
ミントは恐がっている
フォルテ「名前を書き忘れただけか、次は頑張りな」
ミント「怒らないんですの?」
フォルテ「別に、怒ったってなんにもならないだろ、」
ミント「・・・」
フォルテ「あたしはね100点なんて取ったことない、
けどね、それがあたしにとって夢って奴ならあたしは、
100点でも200点でも取るよ、ミント、たとえ話なんだけど
宇宙飛行士になりたい男の子がいた、けどそいつはサラリーマンになってしまった
幸せか、と聞かれれば幸せじゃないとあたしは思うんだよ
自分を曲げてしまったからね、ミント自分のなりたいものの為に
100点をとりな、あたしが言えるのはそこまでだ・・・」
ミント「ママ・・・」
フォルテ「ミント、今日は折角だから背中、流してやるよ」
ミント「ありがとう」
358名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:47 ID:7QHvpoOC

ミントは先に湯船に入っている
ミントはフォルテを見た
注目してしまうのが胸、エンジェル隊の中でも一番大きいのだ
しかし・・・
ミント(まだ生えてませんでしたとは・・・)
そう、ミントですら少しばかり生えているのに
フォルテはツルツルなのだ!
フォルテが湯船に入る
フォルテ「ああ〜極楽極楽」
ミント「・・・」
ミントはフォルテの胸を見る
フォルテ「どうした?ミント」
ミント「あの・・・フォルテさん・・・じゃなかった、ママ、胸・・・さわってもよろしいですか?」
フォルテ「別にかまないけど・・・」
そう言うとミントはフォルテの胸を揉みしだいた
フォルテ「くっ、ミ、ミント、ちょっと、まああぁぁぁ」
ミント「ママ、溜まってらしたのかしら、胸を揉むだけで乳首が勃ってますわ」
そう言いながら乳首をつまむ
ミント「フフ、やわらかいですわ、乳は・・・まだ出ませんの?」
359148:03/01/19 21:48 ID:7QHvpoOC
フォルテ(このままじゃ、まずい)
フォルテはミントに胸を揉まれながらミントの秘所に指を入れようとする・・・しかし
ミント「!!」
フォルテ「ベ、別のほうに入っちまった」
フォルテの指はアナルに入ってしまった
フォルテ「まあいいか」
ミント「よ、よくありません・・・わ」
フォルテの指が動く
ミント「熱い、お、お湯が入ってきますわ」
ミントは負けずにフォルテの胸にしがみつく
フォルテ「・・・」
ミント「フォルテさん!やめて」
フォルテ「・・・」
ミント「フォ、フォルテさん?」
フォルテはすっかりのぼせてしまった

ミント「これからはお湯の中でするじゃなくベットでお願いしますわ」
フォルテ「ちょ、ちょっと待て・・・まさか」
ミント「もっといろいろな事教えてくださいまし・・・ママ」
フォルテ「・・・」
フォルテは呆然となった
END
360名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:18 ID:8mWl/D6L
>>148
乙!!ミント×姐さんイイ!!
361:03/01/19 23:05 ID:Ir5X45vD
【おまけ】

『ドサッ!』
レスターはヴァニラを押し倒し不敵な笑みを浮かべた。
『1回俺とヤッたのが運の尽き。一生、俺に付いて来い』
『・・・はい』

『レスターさん・・・・』
ヴァニラはレスターの前にいる時は感情が溢れてしまうのだろう。
『私を・・喰べて下さい・・・・』
自分から服を脱ぎだし全裸になる。
彼女を抱くと、ほんのりと暖かみが伝わってくる・・・
『あったかいぞ・・・ヴァニラ』

彼女の口はレスターの男性器を咥えている。
奥から先まで・・・亀頭をイヤらしく舐めて手でも刺激を与える。
『ああ・・・いいぞ、ヴァニラ・・・』
だが絶頂を迎える直前でヴァニラの動きは止まる・・・
それと同時に快感が消えていった。
『ヴァニラ・・・どうしてやめたんだ?』
『私・・・口出しだけは・・・・』
3621:03/01/19 23:06 ID:Ir5X45vD
嫌がる彼女へ無理矢理に攻撃してもそれは彼としては最低な行為に値する。

しょうがなく自分がヴァニラを攻める事にした。
舌をヴァニラの幼い性器に入れていく。
『だ・・ダメ・・・・汚い・・』

『誰が汚いものか・・・お前のものは1つも汚れたモノはない・・・』

さすが軍人である。ヴァニラの愛液を1つも流さず飲みきると彼女の両手首を持って胸を舐めだす。
『い・・やぁ・・!レスターさん・・!    ・・・・ヒィ!』

『ごちそうさん・・・ほら!この聖書・・・』
『・・・・・・?』

ヴァニラは首を傾げると疑問を問いただす。
『むやみに性行為に走る・・・神に逆らっているな』
『・・あ!』

さすがに性交中はそんな事を考えもしていないらしい。
『いけないよなぁ・・・神に逆らった天使は天界に戻ってはいけない・・』
その意味を彼女はわかっていた・・そして微笑むと
『はい・・レスターさん・・・・』
と返事を返した・・・
3631:03/01/19 23:07 ID:Ir5X45vD
ゲームでヴァニラの一人称ってなんだろう・・
ヴァニラつかって書いてるとヴァニラがヴァニラでは無くなっていく・・
364漢泣き:03/01/20 19:14 ID:OtwaHyE5
>148氏
ミント×フォルテヨカータでつ
エプロンな姐さん萌えです
365おかわり!:03/01/21 17:51 ID:PFQfvPgn
はげど〜ミント×フォルテ萌ッ
>148氏
巨乳でつるつるの姐さん・・・ハァハァ
366名無しさん@ピンキー:03/01/21 22:15 ID:FsS9gOsO
>>343-347 >>361-362
レスターに甘えるヴァニラさん、、イイ!!
月の聖母とか神秘的とかいう形容詞にも劣らないでつね
ちょぴし鬼畜気味なレスターもヨカタです
さりげなく配役合ってるYO!

>>350
姐さんのはもう発売してるんですかね?
367名無しさん@ピンキー:03/01/22 01:53 ID:64sApVp8
はじめましてー ちょっと書かせて頂きますね。
駄文になると思いますがしばらくの間、お付き合いを(^^;

「おい、蘭花ー。先に休憩行って来ていいぞー。」
「はーいっ、じゃぁお先にー。」
そう言うと、蘭花は自室へと向かって行った。

「フンフフンフフン〜♪そうだ!昨日買ったCD、まだ聞いてなかったのよねー」
軽やかな足取りで歩く蘭花が、自室の前まで来た時、聞き覚えのある声が掛けられた。
「蘭花さぁーん!」
その声に気付いた蘭花がそちらの方へ振り返ると、そこにはピンクの髪の少女が
ケーキを抱えてこちらに歩いて来ていた。
「ミルフィーユ。…どうしたの?そのケーキ。」
「はい、蘭花さんに食べてもらおうと思って!この間作ったケーキは『甘過ぎー!』って言われちゃったんで
今日はリベンジです!今回は甘さを控えめにして…」
蘭花は、気合の入った面持ちでケーキのことを語るミルフィーユの言葉を遮った。
「…まぁいいわ。とりあえず部屋に入りなさいよ。」
「あ、はぁーい、お邪魔しますー。」
368名無しさん@ピンキー:03/01/22 02:01 ID:64sApVp8
ミルフィーユを椅子へ座らせて、蘭花は冷蔵庫の方へと向かった。
「何か飲むー?」
「あ、お構いなく!さぁさぁ、食べてみてください!」
「はいはい…」
ミルフィーユに急かされ、半分鬱陶しがりながら蘭花は持ってきたフォークでケーキを口にした。
「………………」
「…………どうですか?」
不安そうに蘭花を見つめるミルフィーユ。
「……ん、美味しい!この位の甘さだったら全然平気だわー!」
「よかったぁー!これでリベンジ成功ですー!」
隣で喜んでいるミルフィーユをよそに、蘭花はフォークを進める。

「…あ、蘭花さん。顔にクリーム付いちゃってますよ?」
「え、ホント?どこどこ?」
蘭花は顔をミルフィーユの方へ向けた。
「ここですよー、ここ。口のトコロ…」
そう言いながら、ミルフィーユは蘭花の口元へ自分の口を付けた。
369名無しさん@ピンキー:03/01/22 02:09 ID:64sApVp8
一瞬、蘭花の思考回路が止まった。

え、なに、あたしの顔にクリームがついてて、それをミルフィーユが口で…?

回路が繋がったらしい。
「…!!??なっ…あんた、何してんのよっ!!?」
蘭花は声をあげてミルフィーユに問い掛けた。
みるみる内に、蘭花の顔は赤くなっていった。
「何って…蘭花さんの顔にクリームが付いてたんで、舐め取りました。」
顔色一つ変えずにしれっと言うミルフィーユに、蘭花は口をパクパクするばかり。
「だ、だからって…手で拭いたりすればいいでしょ!?何でわざわざ口で…!」
ギャーギャーと叫ぶ蘭花の訴えを聞き流して、
ミルフィーユは自分の指でケーキのクリームを掬い取った。
「えいっ」
そしてソレを、蘭花の首筋へと塗りつけた。
「はぁっ!?ちょっ…あんた何す…」
「蘭花さん、こんなトコにもクリーム付いちゃいましたねー」
言うが早いか、ミルフィーユは蘭花を座っていたソファへと押し倒し、
クリームを塗った首筋へと口付けた。
「ちょっ…やめっ…!」
370名無しさん@ピンキー:03/01/22 02:19 ID:64sApVp8
「んー…甘さが足りないけど、蘭花さんのおかげで美味しくなってますっ」
にこやかに笑顔で言うミルフィーユに蘭花は、一瞬言葉を失った。が、すぐに抗議を始めた。
「アンタ、いい加減にしなさ…っん?!」
今度は唇を奪われた。
喋っている最中だったので、ミルフィーユの舌が容易に侵入してきた。
『!!?…なっ…この娘、もしかして…ウマい…?』
ミルフィーユの深い口付けに上手に呼吸を出来ない蘭花は、鼻に掛かった声を出し、
キスの雨が途切れるのを待った。
そして、唇が解放された後は魚のように口をパクパクとさせ、酸素を貪った。
肩で呼吸をする蘭花を尻目に、ミルフィーユはまたクリームを掬い取り、
今度は彼女の服の前をはだけさせ、胸元へと塗りつけた。
「やっ…もう、ッホント、ヤバイから…!!」
そして、ミルフィーユがソコへ唇を落とそうとした時。
371名無しさん@ピンキー:03/01/22 02:32 ID:64sApVp8
ピーピーピー。
2人の通信機がなったのだった。

『おーい。2人共、休憩中に悪いけど新しいロストテクノロジーが届いたんだ。
倉庫まで運ぶの手伝ってくれないか?』
「あ、はーい!分かりましたー、今すぐ行きますねー。」
『あぁ、頼んだよ』
何事も無かったかのように通信に応対するミルフィーユを黙って見上げる蘭花。
「………。」
「そういうことなんで、お仕事に行きましょう!」
「はぁっ!?…あ!いや、別に名残惜しい訳じゃないのよ、うん。」
咄嗟に出てしまった言葉を否定しよう、と
自分に言い聞かせるようにブツブツ行っている蘭花に
クスっと笑顔を浮かべてミルフィーユは耳元で囁いた。

「リベンジは、また後でですよv」
「!!」

「じゃぁ、先に行ってますねー!」
そう言い残すとミルフィーユは、足早に部屋を去って行った。
暫く呆然としていた蘭花だったが、ふらりと立ち上がり鏡の前へと移動した。
「あー……顔真っ赤…。情けなー……ていうか、クリームでべとべと…
あの娘、後の事考えないんだから……」

『……早く仕事おわらないかなぁ…』
無意識のうちにそんな事を考えてしまう自分に赤くなりながらも、
はぁ、と一つため息をついてタオルを濡らしに水道へと向かった。
372名無しさん@ピンキー:03/01/22 02:33 ID:64sApVp8
ていうか、まとまりそうになかったんで
こんな終わり方になってしましました(;´Д`)
エロッちくならなくてごめんなさい!
373名無しさん@ピンキー:03/01/22 20:50 ID:SPAzmFVG
>>372
クリーム(・∀・)イイ!
萌えました〜
374名無しさん@ピンキー:03/01/22 23:06 ID:xC1dokrt
>>367-371
みみみミルフィーユタン(;´Д`)ハァハァ
甘甘さがエチかったでつ
375漢泣き:03/01/22 23:22 ID:muj9YuVG
>372殿
舐めまくりミルフィーユタンよかったでつ
376名無しさん@ピンキー:03/01/23 23:04 ID:od4q0PUM
ミント「これが…ミルフィーユさんのウンチ…」
ミルフィーユの大便に顔を近付け、大きく息を吸い込んだ。
強烈な糞便の臭いがミントの鼻を突く。
ミント「はぁぁぁ…素敵な臭い…」
興奮の余り、知らずの内にミルフィーユの大便を手に取っていた。
出したての大便の温度が伝わってくる。
ミント「あったかい…」
胸の奥に疼く衝動が、ついに抑えきれなくなる。
ミント「少しだけ…少しだけですわ…」
ミントは震える手でミルフィーユの大便を口に近付けた。
377名無しさん@ピンキー:03/01/23 23:04 ID:od4q0PUM
ミントは舌先をミルフィーユの大便に付けた。
大便の苦味がジンと伝わってくる。
ミントは体中に電撃が走ったような感覚がして、頭の中が真っ白になった。
全身をガクガク震わせながら、いつの間にか無我夢中で大便にむしゃぶりついていた。
ジョオォォォォォォォ…
ミントは失禁してしまった。
もう半分意識は無い。
ただ欲望のままに目の前の汚物を口へ運び、咀嚼した。
15、6の少女が興奮に震えながら、小便を垂れ流し、大便をむさぼり食うという光景は、あまりに壮絶であった。
378名無しさん@ピンキー:03/01/24 00:38 ID:sWUZ5Lkf
uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
379名無しさん@ピンキー:03/01/24 07:57 ID:96jUt9xm
>376-377逝って良し
380名無しさん@ピンキー:03/01/24 12:30 ID:38zW5lKg
ここの小説でドジソ作ればかなりイ言者けが(ry
381名無しさん@ピンキー:03/01/24 18:35 ID:3mQwTvuW
>>376-377
続き書いて欲しいのか?
ところで俺はそれをどこで書いたんだっけか?ミントスレだったか?
382漢泣き:03/01/24 22:20 ID:xW8rrJu5
どうしてもミルフィーユとフォルテの組合せのが書けない…次ぐらいにうpしようとは思うが…
383おかわり!:03/01/25 01:33 ID:uknjMSCm
ガムバレー!
楽しみに待ってまつ
384名無しさん@ピンキー:03/01/25 04:25 ID:+LMsiJ8p
>>381
続きを激しくきぼん。
無論、ここで。
385漢泣き:03/01/25 12:16 ID:OGIthsYo
ミルフィーユ×男フォルテ…やれりかな?俺
386元760 761:03/01/25 14:23 ID:CDHLOOXY
お久しぶりです。
芸風変えてみました。凄く長くなったんで一応削ったんですが400行オーバーでした。
中盤からなんだか訳が判らなくなってますが読んでやってください。
それではドゾ。


全ての乗組員が眠りについた頃、
ヴァニラは昔の事を思い出し眠れない夜を過ごしていた。
彼女が思い浮かべているのは『シスター・バレル』。彼女の育ての親だ。
・・・そぅ、ヴァニラは未だに彼女の死を受け入れられずにいた。
いくら眠りにつこうとしても胸が締め付けられ、頭にはバレルの優しげな笑顔しか浮かんでこない。
ヴァニラは気分晴らしもかねて展望公園へ散歩に行くことにした。
軍から支給されたシャツは汗で湿っており、何度も寝返りをうったせいかシワシワになっていた。
暗い廊下をゆっくり歩いけいく。
387元760 761:03/01/25 14:24 ID:CDHLOOXY
カツーンカツーンと自分の足跡が響きわたる。
しだいに切なくなっていく・・・だれかと話がしたい。
そんな事を考えながらも展望公園につく。
扉を開けた瞬間、月のうっすらとした明かりがさし込んできた。
暗さに慣れていたヴァニラの目にはちょうど良い明るさだ。
この部屋には宇宙空間と言えどさまざまな植物が植えられている。
夜の空気・・・。懐かしいような切ない香り。
光りの無い今植物達は光合成をしていないのだが、その空気は新鮮に感じた。
ゆっくり散歩をしていると花壇にこしをかけている人影が見えた。
「・・・あ」
そこには先客がいた。
ランファ・フランボワーズ。
彼女もまた眠れぬ夜をすごしていたのだ。
空に映る月を見ているランファの目にはうっすらと涙がにじんでいた。
ヴァニラに気付くとランファは慌てて涙をふき、いつもどうりのそぶりをしてみせる。
「どうしたのヴァニラ。こんな時間に」
その声はわずかに振るえていたように思えた。
またヴァニラもいつもどうりに答える
「・・・眠れないので夜風にあたりに」
「・・・・わたしも同じ。・・・こっち・・・来る?」
ランファはヴァニラをさそう。
ヴァニラは少し微笑みランファの元へ近寄る。
二人はしばらくの間、無言でスクリーン上の月を見ていた。
388元760 761:03/01/25 14:25 ID:CDHLOOXY
するとランファが口を開く。
「私・・・貧乏な家に育ったの」
いきなりの発言にヴァニラは戸惑ったがすぐに無表情に戻りランファを見つめる。
ランファは月を見ながら語りだした。
「私が士官学校を成績2位で卒業した時に弟がこの小槌を作ってくれて・・・・
 私に幸になってくれって言ったの」
気付くとランファの目には再び涙がたまっていた。
「その弟がね・・・昨日・・・伝染病でね・・・・」
声がだんだん震えてきて言葉が聞き取れなくなる。
月の淡い明かりでランファの顔がてらせれる。
そこにはいつものランファからは想像できない表情をした『ランファ』がいた。
ヴァニラも無表情とゆう仮面をとって、ランファにはなす。
シスターバレルの事、今の悩みの事。
・・・・・
このやり取りが繰り返されているうちに展望公園には薄くて青白い明かりが注ぎはじめる
この時にはもう、二人の心の距離は無くなっていた。
ベンチに座り共に月を見ている姿は恋人同士のようにも見える。
しかしそれが誤解を招く種だったのだ。
『パシャッ』と音がなり、月の光だけでで照らされていた公園が一瞬明るくなる。
「うふふ・・見ましたわよ」
木の影からミントが出てくる。
それに驚きあたふたする二人。それによってますます誤解されてしまう。
「ミント!?どうしたのこんな時間に?」
「・・・・・」
「夜風にあたりに来たら・・
  こんな収穫が得られるなんて思いもしませんでしたわ」
とりたての写真を二人に見せる。
389元760 761:03/01/25 14:26 ID:CDHLOOXY
そこには涙目で月を眺めているランファとそのランファを見つめるヴァニラの姿がうつしだされていた。
「で・・これがどうかしたの?」
「もぅ、素直じゃありませんわねぇ。こんなにラブラブなのに・・・」
この発言に二人の表情は凍りつく。
改めて写真を見直すと、気取ったランファにヴァニラが発情しているように見える。
「・・・誤解です」
「そんな照れなくてもよろしいんじゃありませんか?
 ま、私はお二人の秘密を知ってしまったわけですシィ・・・」
「何が言いたいの?」
「私には逆らえないってことですわよね?」
「はぁ!?あんた頭おかしいんじゃないの?」
写真を扇子のようにして自分を仰ぐその表情にはミント独特の『黒』が見えていた。
「・・・ですから・・それは誤解・・」
必死に真実を伝えようとするヴァニラだが、ミントの目には焦っているようにしか見えなかった。
「あぁ、誤解?それでしたらこの写真をやきまわしして乗組員の皆様に配っても
  なぁ〜んの支障もございませんわよねぇ?」
確かにその写真は客観的に見れば『禁断の恋』をうつし出しているように見える。
この写真が乗組員達に広まってしまったら二人の社会的地位が危ない。
ふたりはミントの言いなりになるほか無かった。
「・・・何をすれば良いの?」
「・・・・」
「あら、物判りがよろしいようで。まぁ、とりあえずお洋服をお脱ぎくださいませ」
二人は顔を見合わせた。
390元760 761:03/01/25 14:26 ID:CDHLOOXY
今ココで?何故そんなことを?何の意味があるのか?誰かが来たらどうする?
しかしミントに意見を言うことは出来ない。
目の前で写真をちらつかせている。
その後の事を考え従うことにした。
「はい、脱げましたね?・・・うふふ、誰が大事な部分を隠して良いと言いましたか?
  手は後ろですわよ」
「ミントォ!あんた調子に乗るのもいいかげんに・・・」
それと同時にミントは写真をなびかせる
「みんと?あなたがた奴隷が私の名前を呼び捨てして良いとおもっているんですの?
  ミント『様』とおよび!オ〜ホッホッホ。早く両手を後にしてくださいませ」
「・・・・」
「返事は?」
「はい・・・ミント様」
素直に命令をきくヴァニラ。しかし・・
「ヴァニラはお利口ですわね・・・で、ランファ、私の言うことが聞けない・・と?」
ランファは自分のプライドを捨てきれずにいた・・・・
「・・ぃ・・・・様」
「あら〜?何かおしゃべりに?」
「・・・はい・・・・様・・・」
怒りのあまり歯軋りをするランファ
「き・こ・え・ま・え・ん・わ・ね・ぇ!」
「はい!!ミントさマァ!!」
「はい、良く出来ました。ヴァニラ、ご褒美に舐めてさしあげなさい」
ランファの胸を指差す
391元760 761:03/01/25 14:27 ID:CDHLOOXY
「え・・・」
きょとんとした表情でミントを見つめる
「判りませんか?ランファさんの『オッパイ』を舐めなさいといっているのです」
「・・・・・」
さすがのヴァニラもこの発言には怒りした。
自分たちを見下し、自分は足を組んで余裕ぶっている。
思わずミントを睨みつけた
「あら、そんな態度をとってよろしいんですの?どうなっても知りませんわよ?」
ヴァニラは諦め、ランファの背中に腕をまわす。
「・・・ランファさん・・・・ごめんなさい・・・」
振るえた声でランファを見上げながら言う
こうなったのは自分がこんなところに来たから・・・・。
月を見ずにランファさんを見ていたから・・・。
全て自分が悪い。
その思いからかヴァニラの赤い目はますます赤くなっていった。
彼女は物事の原因を全て自分の責任と感じる悪い癖がある。
ヴァニラの気持ちをさっしてかランファは思いやりの言葉を心の中でかけた
そう、『あなたのせいじゃないわ・・・』と。
そしてヴァニラの頭をなでた
ランファの表情は優しさに包まれていた。
ヴァニラはそれを見て心の底から『ランファ』の大きさを実感する。
今までバレルの死を自分のせいだと己を責めるばかりだった自分。
ウジウジして、心のどこかで誰かに情けを求めていた自分。
そして・・・・小さな殻に閉じこもっていて外に顔を出す事の出来なかった自分。
今までの自分の小ささを実感した。
392元760 761:03/01/25 14:28 ID:CDHLOOXY
そして彼女もまた笑顔で返事をする。
頬に一粒の涙をこぼして・・・。
そんな二人の心のやり取りを密かに聞いていたミントは罪悪感を覚え出す。
「何をやっているのですか!皆さんにばれても良いのですか!?」
ヴァニラはランファの胸に口をつけ、舌で乳首を左、右へと揺さぶる。
右手は左乳房の先端を人差し指と親指でひねったりもどしたりした。
だんだんソコの部分が硬くなってゆく。
舌での愛撫を止め、乳房全体を優しくもみながら手のひらで回転させる。
「んぁ・・・・ん・・・」
少しづつではあるがランファから声が漏れはじめる
再びヴァニラは口の中に含み今度は軽く噛んだり、そのまま引っ張ったり、赤ん坊のように吸ったり
しはじめた。
「ぁあ・・・ん・・・ぁ・・」
ランファの肌に鳥肌がたち始める。
「っ・・・んあッ!」
ヴァニラが爪の先端で豆をはさみ、強く引っ張ったため
思わず声が出てしまう。
ランファの足に一瞬力が抜けその場に倒れ込む。
それに合わせてヴァニラは股を全開にしているランファの上にまたがった。
その光景を満足げに見つめるミント。
ミントの目線からは二人の生殖器・アナルが丸見えだった。
ランファのそこからはわずかだが愛液がこぼれだしている。
「ヴァニラさん、そろそろ下の方もやってくださいな
  ランファさんもやられてばかりでは不満でしょう、反撃をしてください」
ヴァニラはランファへの愛撫をいったん止め、下の方へと体を回した。
その瞬間
「!!」
393元760 761:03/01/25 14:29 ID:CDHLOOXY
初めての感覚がヴァニラを襲った。
ちょうどランファに尻を突き出す格好になっていたヴァニラの秘部に付着する。
他人の指が自分の・・・・今まで考えた事も無い。
驚きのあまりヴァニラの指の動きが止まる。
ランファはヴァニラの外モモをつかみ自分の方へ引きずり、
自分の目の前にあるソレを指先で愛撫しはじめた。
「ひ・・・くすぐったい・・」
しびれた部分に触れられるような感覚が彼女を襲う。
ヴァニラのソコは既に濡れており滑りがよくなっていた。
割れ目に沿って指をスライスさせながら徐々に指を深めていく。
ミントに声を聞かれないように必死にたえる。
しかし、その思いとは裏腹に声がでてしまう
「んあ・・・ンッ」
ヴァニラの凹の部分にある一つの凸にあたった。
愛液が分泌されランファの首にたれ落ちる。
ランファはヴァニラの割れ目の浅いところから深い部分にかけて
舌で愛撫を始めた。
「ッ・・・・ぁ・」
ランファの鼻息が自分の尻に当てられる。
改めて自分たちが何をやっているのかをしり、恥ずかしさがこみあげてきた。
舌が自分の中に入ってくる。
「ひ・・・・ん・・・」
生暖かく柔らかいそれはヴァニラのソコを探索するかのように
クネクネ動きながら移動する。
最初は『くすぐったい』と感じていたが、今は「気持ち良い」に変わっていた。
意識をしなくても声が出てしまう。
そして、いくらガマンしても声が出てしまう。
声をガマンするために息を止めてみるが、苦しくなって
吐き出す時に大きな声が出てしまう。
394その瞬間--:03/01/25 14:30 ID:D+jW9fRV
                      ________
                    /
             _ _        / 
           〃┏━━ 、  ∠ 通報しますた!
           |  ノノソハ)))    \___________
       (\ リリ ´∀`)リ
       (\\.リ\-(ソ
       (\(ぃ9 ∞ |
       \ /  ∞ /.__
        /   ∞∧_#|]つ
395元760 761:03/01/25 14:31 ID:CDHLOOXY
手を伸ばせばランファの秘部に手が届くが、
自分への愛撫が途中で止めれてしまうかもしれないのでそれも出来ない。
ランファはヴァニラのソコから口を離し、指を入れる。
最初は一本。
指の爪の部分を押し当てる。
そしてゆっくり沈ませていった。
「ッあん・・・・あ・・んン・・」
人差し指が根元まで刺さった。
すると手の甲をヴァニラの肌につけ、中に入っている人差し指を曲げたりもどしたりする。
「ンイッ!・・・ヒ・・あん!」
ヴァニラの息遣いが荒くなってゆく。
深く大きい優しい、口で表現できない感覚がヴァニラを支配する。
今度は中指をセットする。
ヴァニラは経験がとても浅いようだ。
指一本でもキツイ、ヴァニラの膣内にはたして指が2本も入るのだろうか。
ゆっくりと刺し込んでいく。
「ン!・・・クぅ・・・・」
指の第一関節が入った時点で苦痛の表情を浮かべるヴァニラ。
ランファはそれを気遣いながらゆっくりと進入させた。
第2間接まで通過。
「あが・・ぐ・・・・んぐ・・・・ぐ」
爪を立て拳を握り締めるヴァニラ。
ランファの指が『キュッ キュッ』と小刻みに締られる。
2本目も根元まで入った。
痛さと苦しさ、そして快感が体中を走り抜ける。
指が少し動くだけで体中が熱くなり足の力が抜ける。
まるで自分の体ではないようだ。
頭の中は夢見ごこち。
体は現実世界。
熱い。
頭の中が空っぽになる。
396元760 761:03/01/25 14:32 ID:CDHLOOXY
何も頭に浮かんでこない。
だからと言って何かを考える気にもならない。
自分の心臓の音が大きく聞こえる。
自分が出している声が遠くから聞こえてくる。
ヴァニラは本能のまま動いていた。
膣内で2本の指が動く。
ピクン。
体全身がその感覚を受け入れる。
すでに自分が声を出している事さえも忘れてしまう。
ヴァニラの目には何も映らない。
ランファ・ミントには今ヴァニラが感じている感覚を目で知る事はできないだろう。
彼女達から見たヴァニラは、虚ろな目になり大きな声で喘いでいるようにしか見えないのだから。
「あんッ・・・アッ・・・ヒィイン!」
こんなヴァニラを見るのは初めて。
この子の恥ずかしい・・・いや、愛する異性にしか見せてはならないものを
自分はおろかミントにまで見せてしまった。
ランファは自分を責めていた。
彼女もまた、何かがあれば自分を責めてしまう癖がある。
徐々に親友をおかしくしていく自分。
申し訳ないとゆう気持ちで一杯になり、表情が崩れていく。
『あのとき、ヴァニラを誘わなければ・・』後悔の感情が襲ってくる。
今日は彼女にとって一番多く泣いた日であろう。
弟への涙。切なさのため流した涙。そして親友へ対する涙。
彼女の涙は止まらなくなっていた。
ふと、ヴァニラの苦しそうな満足げな表情がランファの視界に入る。
少し開いた口からは唾液が流れ出ていた。
これだけ指を入れられたのはおそらく初めてだろう。
ヴァニラの膣内は本当に狭かった。
彼女のそんな姿を目の当たりにしたランファの
涙の勢いはますます強くなる。
「ごめんね・・・・ヴァニラ・・・ごめんね・・・」
397元760 761:03/01/25 14:33 ID:CDHLOOXY
ヴァニラから指を抜き話し掛ける。
ビクン、ビクンと大きく体が波を打つ。
彼女のその部分からはドロッとした液体が流れ落ちる。
おそらく何度もイってしまったのだろう。
目からは気力が消えていた。
「・・・なにを・・・今止めてしまえばあの写真が・・・・」
「ヴァニラ、世間に私が恋人だって思われてもいい?」
突然の質問にヴァニラは戸惑ったが、落ち着いてこう答えた。
『かまいません』と。
二人は見詰め合い、口付けをかわした。
お互いの存在を確かめ合うかのように舌を絡ませ合う。
まるで本当の恋人同士のように・・・。
飴をお互いの口の中で交換し合うかのように舌が動く。
その口付けは数分続き、再び見詰め合う二人。
そう、性行為でお互いを分かり合う事ができたのだ。
「・・・・」
その二人の光景を見ていたミントは反省していた。
茶目っ気の悪戯で二人をからかっただけなのに・・・だんだん調子に乗って・・・。
ミントは初めから二人はただ一緒にいただけとゆうことが判っていた。
しかし・・・。
今目の前で二人は本当に愛し合ってしまったのだ。
どうしようもない罪意識がこみ上げてくる。
まさにこれは自分の責任。
その思いから逃れられない。
一瞬何かを決心した顔つきになり次の瞬間、手から写真が離れた。
そして、それはランファの手元に届く
「ん?これ・・・あぁ!この写真」
ランファが気付く。
「ひ・・ま・・・マズイですわ・・」
逃げようと演技をするミント。
しかし、後から誰かに掴まれる。
ヴァニラだ。
398元760 761:03/01/25 14:34 ID:CDHLOOXY
「・・・・」
彼女は無言のままミントをハカイジメにする。
もちろん今の腕に力の入らないヴァニラから
逃げることなど簡単だった。
そして目の前にはランファがいる。
「あんた・・・タダデすむだなんて思ってないわよね?」
「お・・お助けを・・」
「せめて、あたし達にやった事を体験してもらわないとね」
ミントのワンピース(←?)を下ろしていく。
「そ・・・そんな・・・」
ピンク色にリボンがついているパンツと
同じくピンク色の小さなブラジャーがあらわになる。
このほかに青の大きい蝶ネクタイ、そして少尉用の軍服(フルオープン)を身にまとっている。
可愛いパンツの食い込みの先端(下)は既にビシャビシャになっていた。
「私達の見てて感じちゃったの?本当にHな子ね」
その言葉を聞いてミントはうつむき、頬が赤くなる。
パシャ。
シャッターを切る音が聞こえた。
「え!?」
まさかと思い正面を見る。
予感は的中した。
いつのまにかにカメラがランファの手に渡っていた。
さっき自分がした事がそのまま自分に帰ってきた。
「うふふ。ミントぉ、今から私達のことを呼ぶときには『様』をつけなさいよ?」
いくら自分が望んだ事であっても、さすがに自分の身を案じてしまう。
ヴァニラがミントを放した。
ミントはその場にへたり込む。
「・・・ミントさん。服を脱いでください。」
何故か二人の表情は優しげだ・・・。
399元760 761:03/01/25 14:36 ID:CDHLOOXY
もしかして、演技がばれている?もしそうだとしたら・・・・
いや、そんなはずはない。無意味に焦るミント。
「まずは・・・ブラジャーからお願いします。」
そんな事を考えてもしょうがない。
ミントは素直に脱ぐ。
「次は、その下着・・・パンツを」
これには戸惑う。
恥ずかしさが急にこみ上げてきた。
しかし、ゆっくりと脱ぎ始める。
だいたい半分ほど脱ぎ終えたが、そこから手を下げられない。
彼女が今、最も気にしているのは『毛』。
つまり陰毛。
しかし、陰毛と言っても産毛程度のうっすらとしたものなのだが
ミントにとっては大問題。
まわりからは『小さい』『子供みたい』と今まで言わてきた。
それは自分にとって苦痛にしかならなかったのだが、自分に定着してしまった『子供』とゆう
イメージから『ふぅ〜ん。ここダケは大人なのねぇ』といわれるのが怖かった。
もし言われてしまったらもう立ち直れないだろう。
『アンバランス』と思い込んでいるミントにとっては最大のコンプレックスだった。
いつまでたっても下着を下ろさないミントにランファが例の写真を見せる。
「これ。乗組員の皆にばらまいちゃおうかなぁ?」
ミントは改めて自分の立場を認識した。
意を決して一気にずりおろす。
愛液が下着とミントのソコに糸を引く。
パシャ!
再びシャッターを切る音。
出来あがった写真をミントに見せる。
400元760 761:03/01/25 14:37 ID:CDHLOOXY
ソコには目を強く閉じて眉間にシワをよせ、勢い良く下着を下げるミントの
恥ずかしそうな表情と、「糸引き」が写真に収められていた。
当たり前の事だがミントの気にしている青い茂みまで映し出されている。
予想外の糸引きを目の当たりにしたミントの顔は真っ赤になる
「本当にこれを配られたら・・・生きていけないわよね?み・ん・と?」
ミントが怯えるような表情をする。
しかし、これもランファなりの優しさだった。
二人ともミントの心の変化には気付いていたのだ。
ミントの『ミミ』がシュンとなっている。
反省をしている証拠。
ミントはそれに気付かずに演技を続けていたのだった。
青い光りがしだいに明るくなってゆく。
「そこに仰向けで寝転んで」
ミントはゆっくりその場に伏せ、手足を大の次にする。
そこにランファが近寄りミント開脚された足の間にしゃがみ、よく湿った彼女の秘部に手を当てる。
ヴァニラはミントの首筋を舐め、だんだんと下へ滑らせていく。
まるで『ミント』を味わうかのように。
両手でミントの膨らみ始めた胸を愛撫しながらミントの本物の耳を軽く噛む。
「ッ!!」
カチューシャのミミと肩が ピクン と動いた。
耳の裏側、外側を丁寧に舐める。
乳首が硬くなってきた。
一方ランファは先ほどヴァニラに行った動作をミントに行っていた。
さすがに16歳とゆう事もあり、それなりに経験あるようだ。
指一本目、人差し指は簡単に入った。
401元760 761:03/01/25 14:38 ID:CDHLOOXY
その人差し指を小刻みに動かし性感帯を刺激する。
「あぁ・・・ぁ・・んヒっ・・・んぁ・・」
クリトリスを中心に小陰室、大陰室を満遍なく
形を確かめるように指の先で触った。
ランファがミントの中に2本目の指を入れる。
「あん・・・いぁ・・あぅう・・」
先ほどのヴァニラの時と違いスンナリ通った。
いつもは何本入れているのだろうか。
三本目もセットした。
ゆっくり入れる。
さすがに3本ともなるときつくて入らない。
それでも、ゆっくり薬指を沈めていった。
「ぎぃぅ・・・ぁあ!・・ぎぃ・・・」
喘ぎ声が濁る。
しかし全て入ったようだ。
ランファは指を魚の尾びれのように動かす。
ミントの喘ぎ声は悲鳴のようになっていた。
彼女の表情は目が泣いていて口が笑っている。
おそらく『痛い』も快感になったのだろう。
「ん・・・・ぁ・・ヒィ!?」
変な感覚がした。
彼女の尻の穴・・・つまりアナルに指が進入してきたのだ。
「ハヒィ・・・あ・・ん・・ひぎぃいっ!んぁ・・」
胸部、陰部よりはるかに感度が良い。
進入といっても、ただ肛門の表面をくすぐられて小指の第一間接を入れられただけだ。
「は・・・・ぁぁあ!・・やぁ・・・んあぁ!」
ゆっくりと指を沈めていく。
ミントの愛液はたれ流し状態になっていた。
402元760 761:03/01/25 14:39 ID:CDHLOOXY
ぅあぁ・・ぁ・・あ・・・いあぁ・・・・んぐ・・」
「こんなに濡らして気持ち良い?ミント。」
根元まで入れた小指をチョコン・チョコンと動かす。
「アィイ!?・・・ぁあ・・だめ・・・
  で・・・出ちゃい・・わぁあ・・ンギィ!」
ミントの穴のシワを伸ばすように優しく出し入れをはじめる。
「んあぁ・・やめて・・・本当にこればかりはァ・・・お願い・・」
その言葉を無視して下の穴二つを愛撫する。
一方ヴァニラはミントの胸を歯で刺激していた。
奥歯でグミを柔らかく噛むように乳首をかじる。
ミントの両乳房は赤くなり、乳首からは少しだけ血が出ていた。
下の方に気をとられて気付いていないが、十分に胸も感じていた。
そう、本人は既に何処で感じているのか判らなくなっていたのだ。
今の状況はヴァニラが胸を歯・手・爪・舌・手のひらで愛撫。
ランファはミントのオマンコに指3本、アナルに小指一本を入れている。
とうとう彼女にも限界が訪れた。
失禁し気を失う。
朝焼けの画像がスクリーンに映し出される。
そのまばゆいばかりの光が愛液をキラキラと輝かせる。
髪の毛は既にボサボサ。
体は微かに震えていて、ソコはヒクヒク動いていた。
ミントのソコから指を抜く。
尿と愛液とわずかな血がまざりあっていた。
気を失ったミントをしばらく眺める二人。
403元760 761:03/01/25 14:41 ID:CDHLOOXY
・・・・。
ジィーーー。
どこからか機械音が聞こえる。
ミルフィーがビデオを回していた。
「皆さんおはようございますぅ。朝からハードですねぇ?」
天然少女を演じるミルフィーが不気味な笑みを浮かべている。
どうやらこの話はまだまだ続きそうだ。

     完
>>394
え!?自分、何か悪い事しましたか?
404漢泣き:03/01/25 15:50 ID:pkSqTYPZ
>元760殿
乙〜
俺も続こうかな
405名無しさん@ピンキー:03/01/25 18:28 ID:Svsm82UQ
>>760 761
乙です〜。久しぶりの作品楽しませてもらいました。
個人的にはミルフィーも加わった4Pものも見てみたいですね

次回作も楽しみにしていますので頑張ってください。
406名無しさん@ピンキー:03/01/25 20:34 ID:lA6k5Xrk
>>元760氏
(・∀・)イイ!
こういう話好きです・・展開がおもしろい!!
すごく(;´Д`)ハァハァしますた
407名無しさん@ピンキー:03/01/25 22:21 ID:awSaTpLt
あの...いきなりですが、>>206>>211の168氏のSS、どなたか補完してもらえませんか?
なんかダウンロードできないみたいなので。
408名無しさん@ピンキー:03/01/25 22:26 ID:Io39fMev
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
409名無しさん@ピンキー:03/01/25 22:38 ID:lA6k5Xrk
>>407
さげようぜ
410押しまくり☆おまんこ:03/01/26 04:31 ID:zWLZQ55F
蘭花「ふぁ〜…暇だな〜」
蘭花「ミルフィーユとフォルテさんはウォルコット中佐の腰痛治療マシーンを買いに行ってるし」
蘭花「ミントは入院中だし…(着ぐるみ病)」「あっ、そう言えばヴァニラは何してんだろ」
蘭花「お〜いヴァニラ−」「…部屋かな」「お〜いヴァニラいないのぉー?」
蘭花「部屋開けるよー」
…プシュー…
蘭花「(うわぁ…何度見ても凄い部屋だな…「今日はお祈りする日です」かな?)」
蘭花「(あっれー…いないのかな、ヴァニラさーんいますかぁ…?)」
蘭花「(ん?)」

「ハッ…ンッ……、アァッ………です…」

蘭花「(!!ちょっ、何!?なんなのよ?この声はーっ!)」
蘭花「(そーっ)(恐る恐る)(あっ!!)」

ヴァニラ「ンァッ…(クチュ)アンッ…とても…きもち…いい…です」

蘭花「(キャー!あ、あれは!もしかして、もしかして、お、オ、オニナー!?)」
蘭花「やだぁ、昼間っからなんてことしてるのよ!」

その時背後から「ランファさんっ!」

蘭花「ギクッー!!」
ノーマッド「ランファさん、あなた見てしまいましたね…」
蘭花「ノーマッド!ヴァ、ヴァニラが、ヴァニラがオニナー…」
ノーマッド「オニナーじゃなくてオナニーだろ…まったく」

ノーマッド「ヴァニラさんは今月の懺悔を包み隠さず神の前でさらけ出さなくてはならない日なのです」
ノーマッド「それを何ですか、あなたは黙って人の部屋に入って盗み見するような真似して」
411押しまくり☆おまんこ:03/01/26 04:31 ID:zWLZQ55F
ヴァニラ「 …… 」
ノーマッド「あぁっ、ヴァニラさん、すいません。うるさくしちゃって、邪魔者が入りまして…」

ヴァニラ「儀式がまだ途中です…」
蘭花「儀式ってアンタ、あれはどう見ても、オニ…オナニーじゃないのよ!」
ヴァニラ「神は大変お怒りです…儀式を中断したものは罪を償わなければなりません…」

ヴァニラ「ランファさん…」
ノーマッド「さぁ〜責任を取ってランファさん!、アナタも儀式に加わるのです!」
蘭花「い、いやよっ!こんなイヤらしい儀式!だいたいノーマッド!何でアンタなんかの前で…!あっ…」

スルスル…とヴァニラの白魚のような指が、ランファの太腿を伝っていき
大きく開いたドレスの裾から、小さな布へ到達するのは困難なことではなかった…

蘭花「ちょっ…何してるのかわかってんの?アンッ…」

ヴァニラは意に介することもなく、下着越しにランファの秘部を優しくなぞった…

蘭花「や…めなさい…よぉ…」
みるみる内に体中の力が抜けていき、腰から砕けそうになるランファ…

ヴァニラの指は柔らかく膨らんだ大陰唇をそっと掻き分けるようにして
何度も何度もその秘裂を往復する…

ジュンッ…微熱と湿り気がヴァニラの指に伝わる…
ついにランファは我慢できなくなり、その場にしゃがみこんでしまった…

ヴァニラ「足を…開いて下さい…」
イヤイヤをして首を振るランファ、だが力を入れていないヴァニラの手が
そっと足を開かせようとすると、うながされるままランファは足を開いた…。
抵抗する様子はなかった。
412押しまくり☆おまんこ:03/01/26 04:32 ID:zWLZQ55F
ヴァニラの後ろで宗教上のモニュメントであろう金属の円筒がゴロゴロ…と
低い唸りをあげて回転している。中央部に埋め込まれた赤い勾玉のようなものが
淫靡に光って見える…。まるで一部始終を見据えるような…身体を突き上げる視線にすら感じる。

ノーマッド「ヴフフフ、いい格好ですねランファさん、エンジェル隊の皆様に見せてあげたいですよ」
フッ…とヴァニラが振り返る
ノーマッド「あぁっ、ヴァニラさんすいません、邪魔するつもりは…」
ノーマッド「うわぁぁ〜っ、ヴァッ、ヴァニラさんっ!?何を?ゲフッ…」

空いている手でノーマッドを鷲掴みにすると、自らの性器にノーマッドを挟み腰を動かしこすりつけた…。
ノーマッド「あぁ…ヌルヌルです、おいたわしや…ヴァニラさん…こんなに糸をひいてしまって…」
ノーマッド「私のボディより美しいピンク色…そしてこの甘酸っぱい香り…ヴァニラさん…あなたはまるで天使のようだ」

ヴァニラはランファのパンティを両脇からクッと挟むように持ち上げ
布地をワレメに食い込ませるように…そして小さな突起を転がすように動かした…

蘭花「はぁぁんっ…」大きく溜息をつくように喘ぎ声を漏らす
のけぞるようにして両手でたわわに実った乳房を揉みしだき始めた…。

蘭花「ヴァニラぁ…きもちいいよぅ…」
ヴァニラ「儀式は…これからです…」

薄暗い部屋の中で、官能的な喘ぎ声と淫靡な体液の音が
いつまでも…終わることを知らず鳴り響いた…
413名無しさん@ピンキー:03/01/26 17:37 ID:BXFTJhF4
>>407
ほいさっ
http://ruffnex.oc.to/ipusiron/upload/2124.zip
本編だけ。あとがきは無くしてもうた。

>>410
乙〜
次はヴァニラだけでなく、もっと蘭花たんの乱れるトコを・・
414名無しさん@ピンキー:03/01/27 21:31 ID:b2dce3NG
>>413
407じゃないけど、サンクス!
415元木:03/01/27 22:16 ID:RhfHOxoV
実録現場

フォルテ「あっ、馬鹿っ、このや・・・ろ!い、いやぁっ・・・・痛っ・・・抜い・・・て・・・っ」
ミルフィーユ「やめて・・・やめてください・・・・っ、ああ、あうっ・・・・」
ヴァニラ「か、神・・・よ・・・罪深きも・・・のたちを・・ううっ・・許し・・・あああっ・・・」
ランファ「馬鹿、やめてよぉ!いや、こんなのいやぁっ・・・・うぁ、ああぁぁっ・・・・」
ミント「わ、わたくしが・・・こん・・な・・・おやめくだ・・・・死ん・・でしまい・・・きゃぁぁあっ!!」

ミント「中には、中にはお願いですっ、出さないで・・・ああ、なんてこと・・・ああ・・・・」
ミルフィーユ「あああっ・・・あたしの中に・・・いっぱい出てるぅ・・・赤ちゃん・・・できちゃう・・・っ」
フォルテ「あ、やめろっ・・・中に出、す・・・な・・ああっ・・あっ・・こんなに・・・で、できちまう・よぉ・・・」
ランファ「い、いやぁぁぁぁっ!!妊娠しちゃうよぉっ!!こんなのいやぁぁぁっ!!!!」
ヴァニラ「・・・・罪深き・・・汚れた我を・・許したまえ・・・ああ・・・汚れた子を・・宿して・・しま・・」

ヴァニラ「・・・・っ・・あ・・・許・・・・・・神・・・・よ・・・・・・・・・・・許し・・・」
ミント「・・・・・・・・・もう・・・だめ・・・・です・・・わ・・・・わたく・・し、もう・・・・・」
ランファ「・・・あは・・・あははは・・・・・・あたし・・・・・汚れちゃ・・・ったぁ・・・あは・・・あああ・・・」
フォルテ「・・・・はは・・・結局・・・あたし、も・・・タダの女でしか・・・ないんだ・・な・・・う、ぅ、うううっ・・・」
ミルフィーユ「・・・・・・・・・・・・あたし・・・・・こんなに汚れ・・ちゃった・・・・う・・うっ・・・うえぇぇぇ・・・・」


お目汚し失礼いたしますた。
416……………。:03/01/27 22:32 ID:+6CTw0Wf
 株式会社ブロッコリー(東京都練馬区)は1月27日(月)会社を解散
することを明らかにした。

負債総額は約5億円で、近日中に東京地裁へ自己破産を申し立てる。
 同社は、2002年の8月26日に、平成15年2月期の業務予想を大幅
赤字修正し、現在は経営再建中だった。
 看板タイトルであるアニメ「ギャラクシーエンジェル」シリーズの
TV放映も2003年に終了。同社が運営するキャラクターグッズ販売
ホームページ「ゲーマーズWeb店」も、現在は店舗の改装中として、
商品の受付を停止している。
 又、2003年3月に大宮での出店が予定されていたキャラクターグ
ッズ販売店舗「ゲーマーズ大宮店」も、開店時期が延期されていた。
 既存の「ゲーマーズ」各店舗の営業に関しては「現在検討中」と
コメントしている。(16:20)

http://www.gpara.com/mon-index.htm
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1043671298/
417名無しさん@ピンキー:03/01/28 00:06 ID:tiRS8Z35
>416
ぐはっ
418名無しさん@ピンキー:03/01/28 01:55 ID:HTei/Raq
>>416
ム所でも元気でな
419漢泣き:03/01/28 19:08 ID:M2RiVITL
ブロッコリー解散してもエンジェル隊は不滅也。
420名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:37 ID:WstfCPLP
>>漢泣き氏
全くその通りです!!
3期が終わってもエンジェル隊は不滅だーーー!!!
421名無しさん@ピンキー:03/01/28 21:22 ID:3seI5W1R
>>410-412
題名に沿ってる淫蘭花たん(;´Д`)ハァハァ

>>415
すごくイイ!!
たった15行で終わったのがモッタイナイー・・・
4221:03/01/28 22:13 ID:WTZoTjHS
ブロッコリー潰れてもゲームがもう出ないとしてもKANANは元気。
423名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:04 ID:kzZ/LUj3
>>413
俺もコレ探してたんだ。サンクス。
Hシーンの描写がエロいのォ。
424ミント・ブラマンシュ:03/01/30 00:36 ID:7gxTW20M
>>416
みなさん、これは偽のニュースですわ!
改変前の文がこちらにありますもの。

http://www.gpara.com/news/03/01/news200301231320.htm
コンパイル、会社組織を解散
2003/01/23
コンパイルは1月21日(火)、会社を解散することを明らかにした。負債総額は約30億円で、近日中に東京地裁へ自己破産を申し立てる。
同社は、1998年の3月18日に、総額約75億円の負債で経営破綻し、広島地裁に和議を申請。現在は認可を受け経営再建中だった。
なお、看板タイトルであるパズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのコンパイルでのキャラクタ版権使用は2002年8月末日に終了。同社が運営するキャラクタグッズ販売ホームページ「ぷよまん本舗」も、現在は店舗の改装中として、商品の受付を停止している。
また、2002年9月にアーケードでの稼動が予定されていたパズルゲーム『ポチッとにゃ〜』も、稼動開始時期が延期されていた。『ポチッとにゃ〜』の販売元となるタイトーは、この件に関し「現在検討中」とコメントしている。


■関連リンク
[コンパイル]
425名無しさん@ピンキー:03/01/30 00:45 ID:f/xR0KBT
>>424
いや、みんな知ってるってば(藁
426名無しさん@ピンキー:03/01/30 09:55 ID:g7U1fpTr
スレ先見に行くまでおれはマジだとオモタヨ…
427名無しさん@ピンキー:03/01/30 20:48 ID:sMsU7Jd1
続きは?
428漢泣き:03/01/31 07:23 ID:kLnXBJei
GAのゲームがPSで出るらしい。おめでと
4291:03/01/31 23:42 ID:mwWUWln9
>>428
ブロッコリー・・!偉い・・  だがGAの為にXBOXとGA買った人は悲しいよな。
最初だけ書いたからカキコしておく。
続きは再来週くらいに公開します。
430名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:42 ID:mwWUWln9

誰かの墓に一輪の華が添えられる・・・

その墓の文字は惑星の気象のせいか薄汚れ読めるものではない。

『タクト司令官が亡くなられて・・もう10年。若くして亡くなられたとは・・』

女はため息をつきその場を去った。



431名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:43 ID:mwWUWln9
添えられた華が枯れる頃・・彼女は再び現れた。

『もうアナタは戻ってこない・・全て私のせいですわ・・』

墓石にはこう書かれていたのだ。

〜トランスバール軍 大佐 タクト・マイヤーズ〜

〜銀河を守りし英雄、被弾にあたり落命す〜

英雄タクト・マイヤーズは歴史に名が残るよう死んだ原因まで書いてあった。

『部下を思いやり忠義の心を忘れず・・ホントにアナタは理想の人でしたわ・・』


トランスバールは青年となったシヴァによって治められている。

現在ミルフィーユ・ランファはそれぞれ第2・3方面軍の艦長となっている。

ヴァニラは皇国の治癒・・・フォルテは皇国の師範学校で教官をしている。

432名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:43 ID:mwWUWln9
『皆さんがタクトさんの死を乗り越え第2の人生を歩んでいるのに私だけは・・タクトさんの残像が心に残っている・・』

タクトの勇姿、風貌、性格・・全て完璧だった。

ミント・ブラマンシュ・・それがこの女の名前である。

タクト・マイヤーズ大佐の死は彼女の命を護る為だった。

それはこういう物語だったのだ・・・
433名無しさん@ピンキー:03/02/01 22:08 ID:4+okApJV
1さんgb!ミントたんの話ですか?
再来週楽しみしてます、ガンガッテ!
434:03/02/02 23:09 ID:vURBTIQo
早く終わっちゃった・・2日でできるとは思わなかったよ。

ドギュウウウウン!!

銀河大戦の真っ最中、トリックマスターは負傷する。
『ミント!いったん撤退してエルシオールの退路を抑えときな!!』
エンジェル隊の隊長フォルテ・シュトーレンが叫ぶ。
『全砲撃開門!エンジェル隊を援護しろ!カウントに入れ!』
そんなもの無用とタクトは珍しく自分で命令を下す。
トリックマスターの中で小さくミントは呟いた。
『まったく頼もしいかぎりですわ・・タクトさん』
『カウント入ります!  200・・・150・・・100・・・』
アルモが叫ぶとエルシオールの航宙士が慌しく動き出す。

そんな戦いが終わると昔のことを思い出す。
435:03/02/02 23:09 ID:vURBTIQo
ミントは紋章機GA-003『トリックマスター』のパイロット性質を見こまれ月の天使-ムーンエンジェルに入隊していた。
収入にも困らず普通に暮らしていた。いつもの様に駄菓子を買いあさっていると隣に男が立っているのに気づいた。
高級貴族の服をまとい髪は青い。
『どうして貴族の方がこんな所に・・?』
ミントはそう思いながらチラチラと隣の男を見る。するとあちらも気づいたのかこちらを向いた。
『す・・・すいません!ただ・・ちょっと気になって・・』
『貴族だから・・と思ったんでよね?俺は貴族なんて位はいらないと思うんだけどね』
マイペースでおだやかに、そして微笑みながら男は言った。
『私(わたくし)ミント・ブラマンシュと申します。』
すると男は目を少し大きくさせ
『エンジェルなのか・・?』
と質問してきた。
『私(わたくし)は聖母シャトヤーン様の直属部隊です。エンジェル隊と申します。』
436:03/02/02 23:09 ID:vURBTIQo
ミントはここで彼がひざまづくと思った。今までの貴族は皆そうだった。
『所詮、この方も自分の心を閉ざすのですね・・』
と心で思う。だが男はそんな考えに反する答を返す。
『そうかぁ!光栄だなぁ・・よろしく♪ミント・・・俺はタクト!タクト・マイヤーズ!』
『驚き・・・ませんの?』
『何を驚くと言うんだい?』
そう聞くとミントは口で少し笑いタクトを向いた。
『いいえ、なんにも』
彼になら自分の人生を捧げられる。自分の全てを預けられる。
『スキです。・・・タクトさま』
『・・?なんだって・・?』
『スキです。』
驚きが隠せずタクトという男は口をポカンを開けたがすぐにビシッとしてこう言った。
『俺がレスターより早く春が来るとは思わなかったよ・・・君が俺の事がスキなら俺も君を受け入れる』
数秒の出会いに数秒の告白だった。
437:03/02/02 23:10 ID:vURBTIQo
タクトに連れてこられたミントは大きな施設に入った。
『ここは・・・どこですの?』
彼女の質問を流してタクトは1つの部屋に入った。
『俺が皇王から貸し与えられた部屋さ』
ようやくどこか教えられたミントはゆっくり椅子に座った。

だが彼女はタクトに両方の手首を持たれベッドに倒された。
『タクト・・・さま!?』
もう1つの耳がピクン!動く。
タクトがミントの軍服を脱がしていき下着にする。
『透けている。ミントはイヤらしいねぇ・・』
『やめてくださいまし!タクトさま・・・』
『この上から触ったらどんくらい感じるのかな?』
ミントの勃っている乳首を指先でコロコロと動かすとミントが喘ぎだす。
『はぁ・・タク・・・』
下着を胸元から下ろしていくとミントの素肌が見える。
『綺麗だよ。ミント・・・・・』
手をゆっくり下の方へ下ろしていき割れ目を手でなぞる。
『やぁん!そこは・・クゥ・・』
指をクリクリめり込ませミントのピンク色になっている内部に侵入する。
『我慢しすぎだよ。ミント・・指が痛いじゃないか』
438:03/02/02 23:10 ID:vURBTIQo
ミントの痛さはだんだん快感へ変わりタクトはそれを指で満足させてる。
『私だけ・・が!はぁ・・気持ちよくなるのは・・・・悪いですから・・』
タクトが『なんだ?』と指を抜くとタラー・・・とイヤらしい甘い液が糸状になって出てくる。
ミントはタクトのズボンのチャックに手を伸ばすとソレを開けた。
『まぁ・・こんなに大きく、私の中でイッてくださいまし』
『え!?そんな事したら・・』
コンドームもゴムも無いのだ。彼女の膣内(なか)に出してしまったら取り返しのつかないものになる。
『それはできない!』
『私(わたくし)がイヤですか?タクトさま』
ここで断ったら嫌われてしまう。こんな魅力的な女性はいない。そしてタクトの苦渋の選択は・・

『くぅ・・!痛!』
『君が望んだんだ。痛いなんて許さないよ』
 男の本能に負けました。(笑)
タクトは自分の性器を根まで押しこめると強引に動いた。
『カッ・・・!はぁ・・ん!』
ミントを苦痛と快感に満ちた顔を見てタクトは微笑を浮かべる。
『ミント・ブラマンシュ 14歳で処女喪失・・早かったかな?』
『ひどい・・・ですわ・・』
ミントはやられた事は自分が望んだことと承知するがこんな事を言われると泣いてしまう。
『泣いちゃった・・・でもEDENの時代はもっとスゴイ事をしてたらしいけどね』
そして指で涙を拭き取るとミントの胸を舐め出した。外側から少しずつ中央の突起部分へ・・
『・・・ゥ・・』
『俺と付き合うならこのくらい承知してよ・・ネ?』
ミントは恥に赤くなった顔をタクトに向けると首を縦に振った。
439:03/02/02 23:11 ID:vURBTIQo
   ━━  エオニアのクーデター騒動から1年後 ━━

再びエオニア派の残党が内部で反乱を起こした。皇都での戦いなので簡単に言えばゲリラ戦だ。
エンジェル隊や貴族は脱出したが各住人は取り残されていた。
ミントは宮殿の奥にいたので逃げ遅れた。

『タクトさん!早く・・早く逃げましょう!!』
『ちょっと待ってくれ!ミントが・・ミント!!!』
脱出カプセルから飛び出たタクトはあたりを見まわす。
シヴァ皇王が
『脱出だ!時間がない!!』と叫ぶとタクトは目を虎にしシヴァを見る。
『貴様は仲間をも見捨てる王なのか!?それで王でいるつもりか!正義感あふれているお前は・・
 少しくらい人情を学べ!この命・・捨ててでもミントを助ける・・!』
タクトはシヴァが話すより早く走り去っていった・・・・・・

440:03/02/02 23:11 ID:vURBTIQo
ミントが外に出ると地獄絵図の通りである。
賊は子供を殺し女を襲っている。歯をギリ・・とさせ逃げていく。
『貴様・・誰だ!?』
・・・・見つかった・・!

その男の弾丸はミントに当たる前に誰かに当たった。
『・・・タク・・!』
白の軍服が朱に染まり倒れていたのはタクト・・タクト・マイヤーズだった。
『私の・・私の事はいいから・・・・!!』
『誰が・・好きな女を見捨てられるか・・・ゲハァ!』
ミントがその場に崩れ座り込むとタクトの手はミントの後頭部を優しくよせると熱くキスをした。
タクトの血のにおいと味がミントの口の中で感じられた。
『俺は・・・絶対・・もど・・る』
途切れ途切れに言葉を発すると微笑を浮かべた。
『ごめんなさい・・!タクトさん!』


そして2度とタクト・マイヤーズは彼女らの前には現れなかった・・・
彼女らにタクトとの思い出がどんどん思い出てくる。




ミント・ブラマンシュはタクトの墓に背を向け帰っていった・・・

『精一杯、生きてね・・ミント』

そんな声が後ろから聞こえてきたのは気のせいだったのか・・?
441:03/02/02 23:13 ID:vURBTIQo
暇なときに修正しときます。

シヴァ×ミルフィー×ヴァニラ
ネタが出ないんでつよ・・もう何ヶ月経ってるやら・・・
やっと半分いきますた!
442名無しさん@ピンキー:03/02/04 17:30 ID:n6rWMNNR
443名無しさん@ピンキー:03/02/04 20:42 ID:5hld8Y2u
今さらですがX箱のGA買いますた。
444名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:15 ID:NqCVo/gH
>>443
勇者
445名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:40 ID:sVuhbWsl
>>1さん、あんた最高に輝いてるよ! 終わり方がすごく(・∀・)イイ!!

>シヴァ×ミルフィー×ヴァニラ
マターリでガンガッテください、楽しみにしてます。




ところで姐さんSSの続きはまだでつか・・・?
446名無しさん@ピンキー:03/02/05 13:32 ID:EgwO93MI
443です、いまヤンファとピント(?)をクリアした所です。折れも終わったらSS書きたいです、なるべく外出じゃないカップルを・・・。
447名無しさん@ピンキー:03/02/05 17:32 ID:aQGkAzni
メアリー少佐で濃ゆいの書いてくれるかたはおらぬのかー!
 
448元木:03/02/05 21:36 ID:zAxlts87
メアリー「うふふ、そんなものなの?」
ウォルコット「ぬっ、くっ、くはっ・・・・おおお、絞り取られそう・・・・どわぁ・・・・」
メアリー「あぁ・・・いいですわよ・・・もっと突くんですわ、そうやって・・・あぅ・・・」

ドアがバターン

フォルテ「・・・・・・・・っ!!!」
ウォルコット「フォ、フォルテ・・・さ・・・・・」
メアリー「あら?行儀のなっていない子ねぇ、人の部屋に無断で」
フォルテ「・・・・中佐のばかぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

フォルテさん泣きながら走り去る。

ウォルコット「フォルテさっ・・・」
メアリー「かわいいこと・・・よほどショックだったのねぇ、ただの大人の遊びなのに。
      大人ぶってるようですけど、あの子もまだまだお子様ってことですわね。」
ウォルコット「フォルテさんはそういうことに純粋なだけですよ・・・」
メアリー「傭兵の女ならたいてい夜のお仕事がお忙しかったんではないのかしら?」
ウォルコット「彼女は実力でそういうのを跳ね除けてきましたから・・・・」
メアリー「ふふ・・・まぁいいですわ、彼女を追いたいのならまず私を昇天させて下さいまし。
      それまで抜くのは許しませんことよ。」
ウォルコット「わ、わかりました・・・・・」
449名無しさん@ピンキー:03/02/06 12:02 ID:yn6/e2yv
>448
フォルテさん…か、可愛い…
450名無しさん@ピンキー:03/02/06 19:51 ID:kz/8pFT/
ミ「フォルテさん。ひっく。」
フ「どうしたんだいミルフィーユ。こんな時間に。」
ミ「一緒に、ひっく、寝てもいいですか?こわい夢見て眠れないんです〜。ふえ〜ん。」
フ「わわ、泣くんじゃないよ!一緒に寝てやるからこっちにおいで!」
ミ「うう、スミマセン。失礼しまーす。うわー、あったかーい。」
フ「狭くないか?」
ミ「大丈夫です。あ、フォルテさん。意外と可愛いパジャマ着てますね。」
フ「か、からかうんじゃないよ(赤面)。普通のパジャマだろ?」
ミ「そんなことないですよ。私は可愛いと思いますよ?」
フ「いいから寝なよ。もうおそいんだし。」
ミ「はーい。おやすみなさーい。」
フ「ああ、おやすみ。」
約5分後
ミ「う〜ん。」(ギュッ、フニュ)
フ「わー!ミ、ミルフィーユ!(赤面)」
ミ「みゅ〜、フォルテさんのおっぱいやわらかくてあったかいです〜。」(さわさわフニュフニュ)
フ「ん、ああ、や、やめなよミルフィ〜ユ〜。」
ミ「イヤです〜。いじわる言うとおっぱい舐めちゃいます〜。」(ボタンをプチプチとはずす)
ミ「うわ〜!おっきいー!はむ!」
フ「んああ!や、やめなよ、アタシ、ん、ムネ弱いんだよ〜。」
ミ「はむはむ、チュ〜、ちゅぱ。」
フ「ああ!だ、だめだってば〜。気持ちよくなっちまうよ〜。んん!」
ミ「うわ〜、フォルテさん、チクビが大きくなりましたよ。気持ちいいんですか?」
フ「ん、はぁはぁ、そんなこと聞くんじゃないよ。んあ!」
ミ「いいじゃないですかあ〜。フォルテさんのおっぱいおいしいですよ?」
フ「(赤面)」
ミ「ふふふ、かわいいですよ、フォルテさん。」
フ「ミルフィーユ、アタシもしてあげるよ。」
ミ「え?」
フ「あんたばっかりじゃ悪いだろ?」
ミ「はい!お願いします!」
451名無しさん@ピンキー:03/02/06 22:24 ID:V1nD2Fxn
ハァハァ
452元木:03/02/06 22:42 ID:XlKEy0b/
「うっ、うっ、うっ・・・・ひっ・・・うう・・・・」
フォルテは倉庫の隅でうずくまって泣いていた。
先ほどのウォルコットとメアリーの情事が、目に焼き付いて離れない。

「フォルテさん・・・・こんなところにいたんですか、探しましたよ」
ウォルコットが近寄ると、フォルテは嗚咽をやめて元々低い声をさらに低くして
「・・・近寄るな・・・・」
顔を膝の間に埋めてそう呟いた。
「フォルテさ・・・・」
「何も言わないで。わかってる、わかってるんだよ。私が、子供なだけなんだよ。
頼むからもう一人にしておいてくれ・・・っ・・お願いだからあっちへ行って!」
最後はまさに子供のように叫んでいた。
「フォルテさん、下手な弁解はしません。すみません、私は一時の快楽を楽しむために
メアリーさんと・・・」
「やめてってば!聞きたくないっ!!もういいから、いいから・・・明日は普通にできるから」
フォルテは頭をぶんぶんと振って子供のようにしゃくりあげた。
「私はどうすればいいんでしょうねぇ・・・・あなたにだけは見られたくなかったなぁ」
ウォルコットは心底困ったようにため息をついた。
「・・・・・・・なんで、あの女と・・・・なん・・だよ・・・・」
「・・?」
「あたしじゃ・・・だめなの・・・・・?」
「・・・!フォルテさ・・・・」
「あたしが子供だから?あたし、そんなに魅力ないかなぁ・・・・・・」
そういうとフォルテは顔を上げて、その場で軍帽と上着を脱ぎ捨てた。
「フォルテさん、何を・・・!落ち着いてください・・・!」
「あたし、落ち着いてるよ・・・?ねぇ答えて?あたしじゃ、だめなの?男みたいだから?
もっと女の子らしくすればいいのかしら?ねぇ?もっと可愛い女になったら、
抱きたくなる?ねぇ??どうなの?あたしだって女なんだよ・・・・?ねえってば!!」
豊かな胸を両手で抱きしめて、フォルテは両目を潤ませウォルコットを見つめた。
453元木:03/02/07 02:26 ID:WJIVNH1Q
「あなたは十分魅力的な女性ですよ。本当に・・・・・あんな小さな女の子が
こんなにも立派に育ってくれて・・・」
「だったら・・・・あたしを・・・・・」
目をいっぱいに見開いてそれこそ縋るような目でウォルコットを見る。
「私はあなたを、本当の娘と思って育ててきました。もしここで私があなたと
そういう関係になったら、もう今までと同じでは」
「それでいいんだよ!」
フォルテは堪らずにウォルコットにしがみ付いた。
「もう、耐えられない・・・・あんな女に、あんな女とするくらいなら、あたしとして・・・・。
ずっと、ずっと、我慢してきたんだ。でも、もうだめだ、限界だよ・・・・。玩具みたいに
扱ってくれてもいいから・・・っ、だから、あたしを抱いて!!」
ウォルコットの中で欲望と理性が必死に戦っていた。22歳のまだ若く、しかし恐ろしく
成熟した肢体が自分の体に押し付けられ、男の部分は反応し始めている。
「フォルテ・・・・いい子だから、離れなさい・・・・・」
「いや!!」
いつもの強気で男勝りで、軍人としても部下としても優秀な彼女の面影はもう全く
見えない。
「お願い・・・・・・・・して。あんたにしか、してほしく、ない。」
「フォルテ、いい加減に」
そのとき、彼女はウォルコットからふ、と離れた。
「・・・・あたしを見て・・・・・・」
彼女は着ている服を、次々脱ぎだした。それこそ破れんばかりの勢いで。
「フォルテ!!」
慌てて彼女を止めようとするが、徐々に露になっていくフォルテの肢体に、ウォルコットは
すっかり目を奪われてしまった。
生まれたままの姿になり、青い目をこちらに向ける彼女は、それほどに美しかった。
454ボーンコールド:03/02/07 14:00 ID:rN4Q/EMj
俺は超人ヒットマン「ボーンコールド」
実はタクト=マイヤーズを殺してほしいという依頼があってな。
そのタクトとか言う奴を殺しにこのスレを訪れたってわけだ。
つーわけで死んでもらうぞ!!
シューティングアロー!!
    ,.-'´                   `ー、
    ,.-'´  .-'´   _.. -‐       ゙゙゙゙''冖ー- 、  \
  /  ,.-'´  . -'´      _.. -‐  ._    、 \ /
 ヽ. /   .-'´  _∠-‐'"´    ー- 、`‐、  ヽ  !/
  `l  /   ,.-'__..-‐=、―…一‐r-r 、 ヽ. l  リ
   ヽ ヽ、 (くr'_, --iュ、 ヽ。   。l| | |ノ/ /./
    `ーニ、ー-ハ `ニiニLi.j._iヽ、。_。ノl. l レ´/
       ``| |! ! ! ! } 「!^!十!‐l  l |'´ ___
.         ! |ハ   ,_,`,_,_,_,   l  ! レ'´  `ヽ ,. -―- 、
      _.-'|  !/l\ 〃二´  /  .! /, ', ' , !ノく/´ ̄\/\
  _.-〜く  .| i l |  〃    /|   l/, ' , ' /∠ \ ___.∠-ヽ ヽ
_ノ´`ヽ.  ヽ L.l ト、 ヽ、`'ー=''´ ノ   レ‐、 , 'Λ C ̄\/  H   !l
ヽ   ヽ、._  ヽ{ `ー、ヽ  __..∠-‐'ソ ∠ノ\`‐、   十   ノ/
 `ー、    `ー-、,,____.`二 -‐'´ _,ノ|/∠-、 `‐、`' ー-'-‐_'彡(´



タクト「ぎゃー!!。」
455スキップビート:03/02/07 19:49 ID:Uo0MhvrU
アニメのエンディングのスカート透けてますよ

あとこういうの声優さんとかスタッフとか見たらショック受けません?
だから想像だけにしません?

お後がよろしいようで
456名無しさん@ピンキー:03/02/07 21:59 ID:WGeqzg92
>>453 中佐×フォルテさん最高!
中佐への思いに泣くフォルテさんがナイスでつ。
続き激しくキボンヌ!
457名無しさん@ピンキー:03/02/07 22:04 ID:hy4SZ4lG
バハムートラグーンってゲームの小説スレが消滅しました。
まだ建てて一週間もたってないのに!?
458名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:15 ID:l/SMSsEt
haxahaxahaxa
459名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:40 ID:nHOMLLju
>>453
肝心な場面を頼みますぅぅぅぅぅ
最近ここのスレさびしいからさああああ
前スレの小説とか読み返してるんだよぉ。
460名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:49 ID:bIBZAkiL
同じく読み返してるよ(涙)
ミルフィーユ陵辱に萌えてノーマッドに犯される姐さんハァハァ
しかしミルフィーユたんモノは少ない・・・
461漢泣き:03/02/09 08:38 ID:Afrb9m1f
16話の姐さんと蘭花の学園パロネタはいただけないのかな
462名無しさん@ピンキー:03/02/09 10:47 ID:b+P8Qh5F
おいしくいただけます。
だめだヴァニラさんの妄想が止まらない!小説作るぞうおおおおい!!
463名無しさん@ピンキー:03/02/09 11:43 ID:Trom6it2
元木さんはまだ降臨しませんか。
姐さんの痴態が見たいです
464元760 761:03/02/09 14:32 ID:qLmdBBt7
大喜利でいつも良い成績が残せないミントがヴァニラに指導を頼む。
快く了解してくれたが、その練習方に問題があったのだ。
ヴァニラにギャグ指導と言われ『巨人の星』のような怪しげなギブスに両手両足を固定されてしまう。
「どうゆうことですか!?」というミントにヴァニラは「これからが特訓です」といいはなす。
そのマシンとゆうのは「巨人の星」のギブスみたいなものがミントの間接部につけられ
本人の意思と関係無く自由にコントロールできるとゆうもの。
ソレによってミントは地面に座り込み、ひざを曲げて股を開かされる。
そしてスカートを捲り上げパンツの中に右手を進入させ指を動かす。
やめてくれとヴァニラに頼もうとしたががそこには彼女の姿は無かった。
つまり無理やりミントにオナニーをさせるのだ。
絶頂に達しようとした瞬間指の動きは急に止まり、巨大なスクリーンにお題が出される。
そしてヴァニラの声が響き渡る「面白ければイカせてあげます」。
ミントは必死に考え答える。
しかし、ヴァニラのツボには入らず指が再び動き出し、絶頂を迎えそうになった時に止まる。
この動作が数十回くりかえされ、
最終的にミントは笑わす事は出来ず何度も生殺しをされてしまうのである
今日も作戦会議室にはミントの絶叫がきこえるという・・・でEND。
その結果あの時のミントがボケにまわって、ヴァニラさんに「ミントさんが壊れました」
といわれる・・・。
壊したのはアンタだ!
   完

極短でスマソ。
最近長文を書こうとしたら
途中で別の物語になってしまうのでこうなりました。
465スキップビート:03/02/09 20:49 ID:hJcRhuDa
【あのときお嬢さんは何を言ったのか?】

9日の前半の時ヴァニラさんが何を言ったから「しばらくお待ちください」映像に変わって皆さんの頬が美しいバラのように紅くなったのでしょうか
知ってるかたいたらお教え願いませんでしょうか
466:03/02/09 22:10 ID:q8zZ/9K0
意味わからんわな・・想像だろう・・・な?
自分は最後で
『私たちの知っているヴァニラさんではない』=処女喪失と思ってハァハァしちまったよ・・
467名無しさん@ピンキー:03/02/09 22:38 ID:8T6ivabO
>>464
十分ハァハァしますたよ?今こそ冷静でありますが(w)
無駄に説明した文がないから読み手に想像させてくれる。
ヴァニラさんのキャラを壊さずオチ有り。
数もこなしてるだけあるね、すげーわ(;´Д`)ハァハァ

んで漏れは全ての職人さんの新作&続きを期待している訳だが。
待ってます、頑張ってクダチイ
468vv:03/02/09 23:06 ID:KLk+v3Lt
http://alink3.uic.to/user/endou.html
    ★ココだ★ココだ★
469名無しさん@ピンキー:03/02/09 23:33 ID:KRwh4COO
sage
470名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:38 ID:JdQPAJn+
ttp://pandagoya.muvc.net/toriaezu/test.swf
関係ないかも・・だがハァハァ
211.134.238.45 , O238045.ppp.dion.ne.jp ,
471名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:11 ID:WpevEaiL
>>470
哀れな。
472名無しさん@ピンキー:03/02/11 05:53 ID:uZaqKyJv
「お腹減ったぁ〜…」
薄暗い倉庫の中で、蘭花は膝を抱えて唇を尖らせた。
今日、ここへ閉じ込めている理由はロストテクノロジーを壊してしまったからだ。
蘭花は深い溜息を着いた。
「反省しました?」
ふいに扉の向こう側から声がした。
蘭花はパッと顔を上げ、見えもしないのに何度も顎を引いた。
「した!したわよ、だから出してっ」
扉に向かって叫ぶと、扉の向こう側にいる娘が小さく笑った。
「フォルテさん達は、まだ許してないみたいですけどね」

「でも、もう2時間は経ってるわよっ!」
「う〜ん…出してあげても良いのですけど……」
ザワッと鳥肌が立った。
扉の向こうの娘…ミントがこんな声を出す時は、大抵ロクな事ではない。
蘭花は音を発てないように倉庫の隅へと逃げた。
「蘭花さん?何を怯えているんです?」
シュイン、という音と共に扉が開いた。
外から差し込む照明の光に目を細め、蘭花は倉庫の隅で膝を抱えた。
「やっ…」
伸びてきた腕が蘭花の腕を掴んだ。蘭花は小さな悲鳴をあげて、慌ててその手を振りほどこうとした。
「蘭花さん、そんなに怯えられると何かしなくてはならない気になるんですけど?」
「しなくて良いっ!そんな気にならなくて良いっ!」
慌ててかぶりを振ると、ミントはニッコリと優しい笑みを浮かべた。
「蘭花さん、本当に反省しているんですか?」
「え………?」
ミントの顔が近寄ってくる。蘭花は顔を背けて逃げようとしたが、それより早くミントの手が顎を捉えた。
「んっ…」
473名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:00 ID:uZaqKyJv
唇が触れた。蘭花はビクッと猫のように体を震わせ、すぐに両手でミントの肩を押した。
「やっ…やだ…」
「なぜです?こんな所だからですか?」
「それもあるけど…っ」
ミントに求められる事は嬉しい。嬉しいけれど、まだ恥ずかしさの方が先に立ってしまう。
もちろん、ミントはそんな蘭花の気持ちぐらいわかってやっているのだろうけれど。
「どうしても、いやですか?」
優しい笑みを浮かべるのに、決して優しくない人。
蘭花は困ったふうに眉を寄せた。
「……やじゃ…ない……」
結局いつものように丸めこまれてしまうのだ。でも、やはり心のどこかではこうして求められる事が嬉しいと思っていた。
「ん………」
再び唇が重なった。けれど、先ほどのような触れるだけのキスではない。少しだけ開いた唇の間からミントの舌先が入り込んでくる。
ゆっくりと丁寧に口腔内を舌で愛撫され、だんだんと感覚が怪しくなってきた。
「ぁ…」
怯えた舌先を見つけた舌が絡み付いてくる。
蘭花はビクッと体を震わせ、ミントの背中に手を回した。
「……ふ…」
474名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:03 ID:uZaqKyJv
知らず内に瞳の端に溢れた涙をミントの指先が優しく拭ってくれた。
こういう時は少し狡いと思う。こんなふうに優しくほだされたら、誰だって気持ちが傾いてしまう。
ミントはそういう事もわかっていてやっているのだから質が悪い。
蘭花は目を閉じてミントの背中に爪を立てた。
「はぁ……」
ゆっくりと離れて行く唇は唾液に濡れ、やけに恥ずかしかった。
蘭花は薄く目を開け、ミントの頭を引き寄せた。
こうして触れ合う事に随分と慣らされた。最初は戸惑いや不安の方が強くて、快楽を追う事に負い目があった。
けれど今は行為の最中になると、自然と体がミントだけを感じるようになっていた。
「ぁ……あ…」
ビクビクと細い体が震える。
ミントはそれを愉しむように目を細め、
「脱がしても良いですか?」
と、わざとらしく訊いた。蘭花は予想通りに顔を真っ赤にした。
その様が可愛らしくて、ミントは口元に笑みを刻んだ。
「可愛いですね」
「やっ…」
服の上から胸の飾りに触れた。薄い布越しからも充分にわかるほど、赤い突起はツンと固くなっていた。
「もう、ここ…こんなに固くしてるんですね」
「やぁ……」
指先で軽くなぞるようにして触れると、蘭花は弱くかぶりを振った。
ゆっくりと片手を服の合間から手を滑り込ませる。
薄い肌を確かめるように撫で、ツンと立っている乳首を指の間に挟んだ。
「はっ……ぁ」
指の腹で擦ると、蘭花は焦れたように体を震わせた。体は快楽を追うのに従順だ。本人よりも確実に体を変化させてゆく。
475名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:11 ID:uZaqKyJv
「やっ…やだ、ちょっと、ミントっ!」
 涙目で訴えるようにして睨まれても大した効果は無かった。
「ダメですよ、ほら…。蘭花さんを気持ち良くしてさしあげたいだけなんですから、そんなに怯えなくて良いんですよ?」
「あっ……やぁ…」
ミントは素早く蘭花の服の裾から手を差し入れた。それと同時に足のの間に手を滑り込ませた。
「あっ……ぅ…」
濡れた指先が割れ目をくすぐるように愛撫する。
蘭花はビクビクと体を震わせ、ミントにしがみついてきた。
「やっ……だ…ぁ……」
何度も何度も孔の上を掠めていく指先に煽られるように、蘭花はミントの望む言葉を口にした。
「はっ…ぁあ……ミントっ…は…早くっ…」
中を弄られて快楽を追う事に慣れた体は焦らすようなミントの行為に音を上げたらしい。
ミントはニッコリと微笑み、指先に力を込めた。
476名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:20 ID:uZaqKyJv
「あぁ……んっ――――」
収縮を繰り返す孔の中に指が入り込んでくる。蘭花の中は熱く、幾重にも重なった襞が絡み付いてくるようだった。
「あぁ…あ、あ……」
第二関節まで入れた指を中で軽く折り曲げた。爪で内壁を引っ掻くように刺激すると、蘭花は大きく仰け反って甘い声をあげた。
「やぁ……ぁ…んっ…」
二本目の指を入れ、中を広げるようにゆっくりと動かす。
蘭花は弱々しくかぶりを振り、すがるように両手でミントの背中を引き寄せた。
「可愛いですよ、蘭花さん」
「んっ―――」
閉じた瞼の上にキスを落とすと、蘭花はフルッと頭を振った。パサパサと金色の髪が額の上で揺れる。
ミントは前髪を掻き上げ、その額に口吻けた。
「はぁ……ぁ……」
額から離れた唇はこめかみに移り、やがて薄く開かれた唇の上へと落ちた。
紡ぎ出される甘い声を奪うようにキスを深くし、同時に中を弄る指の動きを早めた。
蘭花は快楽に眉を寄せ、ミントの背中に爪を立てた。
「ミン…トっ……」
蘭花は訴えるように瞳をミントへ向けた。
ミントはそれに気づくと、中を弄っていた指を最奥へと激しく出し入れを始めた。
ビクビクと蘭花の体が震える。
「はっ……ぁ!んっ…ミント…あ、あ―――!」
477名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:29 ID:uZaqKyJv
「はっ……ん…ミントぉ……」
ギュッとしがみついてきたのと同時に蘭花は絶頂を迎えていた。
ぐったりと腕を投げ出している蘭花を見下ろし、ミントはにっこりと笑みを浮かべ、中から指を抜いた。
「あっ……」
ミントの指が抜けた瞬間、蘭花はビクッと体を震わせた。
「また、したくなっちゃいました?」
顔を赤くしている蘭花に囁くと、蘭花は怒ったふうにミントを睨み付けた。
「確信犯だ…絶対そうだ…」
これからフォルテの長い説教が待っているというのに、体がこんな状態ではまともでは居られない。
ミントはそれをわかっていて、こんな事をしているのだろう。
「ミントの馬鹿……腹黒…」
「どうしてです?私はただ、可愛い蘭花さんを見たかっただけですよ?」
飄々としているミントを一睨みし、蘭花は深い溜息を着いた。
結局は惚れた方が負けなのだろうか。
ミントに促されるまま服を着て外へと出る。照明が、やけに眩しかった。
「蘭花。反省したか」
タイミング良くフォルテが通路へと現れた。
気だるそうにに立っている蘭花を見て、怪訝そうに首を傾げた。
「あ?蘭花…どうした? こんな時期に虫刺されか…?」
ハッとなってミントを見ると、ミントはニッコリと笑って言った。

「本当に珍しいですよね、こんな時期に」
ミントの視線が首筋に向かう。そして赤くなった痕を見て、またニッコリと笑った。
「…っ!ミントぉ!?」
顔を真っ赤にして怒鳴る蘭花を見てミントは笑う。
そんな二人の様子を見てフォルテは首を傾げていた。
478名無しさん@ピンキー:03/02/11 06:31 ID:uZaqKyJv
ミント×蘭花です、一応…。
微妙に長くなっちゃってスイマセンー。
479漢泣き:03/02/11 10:18 ID:oN13BC+7
>478
ミント×蘭花イイ!

関係ないけど、わたてんで蘭花×フォルテとかそれのリバとか、けっこうあって嬉しかったな。
ちびっこ二人に攻められるフォルテのエロとか

レス違いでゴメソ
480:03/02/11 22:46 ID:vblL24gG
『シヴァ・・・皇子?』
ヴァニラが自動扉を開き中に入る。と、そこにはヴァニラにはまだ早い光景があった。
『ミルフィー・・さん・・・』
ヴァニラがそう呟くと持っていた資料を落とした。バサリと紙が落ちるのと同時にヴァニラはベッドに倒された。

ミルフィーユはヴァニラの服を脱いでいく・・・が
『ヴァニラの服、脱がすの面倒くさいですぅ・・もう一気に破っちゃいます!』
『・・・・な!』
『いっきま〜す♪』
胸元を持って左右に引っ張られた服は真中が破れ床に捨てられる。
『お前は・・何をやっている』シヴァの質問に笑顔で答えるミルフィーユ。
『ヴァニラ攻めですよ?』
481:03/02/11 22:46 ID:vblL24gG
ミルフィーユに上半身、シヴァに下半身を犯されているヴァニラは喘ぎを止められない。
『いやらしい・・・ヴァニラのココはもうビショビショに濡れてるぞ』
シヴァが彼女の女性器から顔を上げると言った。
ミルフィーユはまだ淡い桃色の乳首を舐めて性器を腕に擦りつける。
『・・ァ・・』
ヴァニラが喘ぐとシヴァは出番が無くて小さくなってた男性器を無理矢理にヴァニラに入れる。
『ダメですよぉ・・!』
ミルフィーユが止めるのも聞かずに2人は一体化してしまう。
シヴァが冷たい視線を下ろすとヴァニラには『恐怖』の2文字が頭をよぎる。
『い・・痛い・・・』
『激痛』の文字の合わさったのだろうか?彼女の顔は痛々しい。
『大丈夫だ。ミルフィーに教えてもらった・・・直に快感に変わるとな・・』
シヴァが男強く腰を動かすとその刺激がシヴァからヴァニラへ移り変わる。
『ハ・・ア・・・・・皇子・・イイで・・ヒィ・・!』
ミルフィーユは自分の事も忘れるなとヴァニラの口に舌を入れて乳首をコロコロ動かす。
『ヴァニラは本当に・・・いやらしい奴だな』
『い・・やらしいのは・・ぁ・・私ではハァン♪無い・・のに・・』
482:03/02/11 22:46 ID:vblL24gG
ミルフィーユの調教が何時間続いたのかはわからない。
ただ豪華な皇子部屋に甘い匂いが漂ったこととそこで三匹の獣が愛し合ったのに変わりない。
結局最後はシヴァとヴァニラが難攻不落の要塞ミルフィーユ(?)を落としてゲーム終了になった。

コツコツ・・・
誰かがシヴァの部屋の前に来てドアが開くのを待つ。
起きていたヴァニラが服を着る暇もなく無情にもその人物に見られてしまう。
『へ?』
『タク・・トさん?』
『くそぉ!ミルフィーは俺の物だぁぁぁ!!』
タクトが泣いて廊下を走っていくのをヴァニラは微笑んで見送った。
483名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:46 ID:8NMjf/wH
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        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
484:03/02/11 22:48 ID:vblL24gG
後半は投げやりです。最後は結構短い文章で終わっちゃいました。
今度こそフォルテ×ヴァニラでリベンジです。
485名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:55 ID:WpevEaiL
>>480
シヴァ皇子は…

いや、まぁ生えてる姉さんネタと同様、その方がむしろ萌えるからイイけど(w
486名無しさん@ピンキー:03/02/12 12:54 ID:pVIG8Rhm
>>485

>いや、まぁ生えてる姉さんネタと同様、その方がむしろ
>萌えるからイイけど(w

もしかしなくても、女の子なシヴァタンに(;´Д`)ハァハァな漏れは少数派?
487名無しさん@ピンキー:03/02/12 13:17 ID:KYTxrJ39
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488名無しさん@ピンキー:03/02/13 16:37 ID:zeFQYHxW
.........
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489名無しさん@ピンキー:03/02/14 00:38 ID:b2kgM6u6
>>480
シヴァ王子は……
490漢泣き:03/02/15 16:12 ID:VU03kY/l
「ぅひっ…っあ…」
全身にチョコを塗りたくられ、その上から舐められる。非常にこそばい。
それと同士に快感が全身に走る。
「フォルテさんの体、チョコも溶かしちゃうくらいに熱くなっちゃってますよぉ〜」
「いゃだぁ…やめっミルフィー…ユ…」
「嫌でーす。」
エンジェル隊の中で唯一、こんなことしらないだろうと思っていた人物に今、されている。
491漢泣き:03/02/15 16:26 ID:iIe9FRX9
何となくくやしくなった。
舌が胸の突起物から下がり、ちょうど臍の部分で止まる。
「フォルテさん。ココ、こんなに大きくなっちゃってますよぉ?興奮してるんですかぁ?」
「なっ…そ、そんな…」
ズボンの上からでもわかるくらいにフォルテの下腹部は膨張していた。
「ここも触ってあげますね」
そう言うとミルフィーユはフォルテのズボンだけを下げる。
492漢泣き:03/02/15 16:40 ID:La2J3wOK
「わぁ〜。ちゃんとトランクス買ったんですねぇ。」
「るっ…るせっ…」
みるみるうちにフォルテの顔が赤く染まる。
買うときは正直恥ずかしかった。
そんなことを思い出しているときだった。
「っ」
次なる快感がフォルテを襲う。
ミルフィーユが下着ごしに舌で撫でてきたのだ。
493漢泣き:03/02/15 17:40 ID:m2fUZm/B
「すごく熱いですぅ」
「たのむから…っ…み、るふぃ…ゅ…」
「あ、アタシったら…ごめんなさい…」
と、言い、ミルフィーユが離す。
少しだけ安心した。
が。
「やっぱり直接のほうがいいですよね。」
「え」
うかつだった。
むしろ油断と言うべきか。
「今度はちゃんと射精できますよぉ〜たぶん」
にっこりと笑いながらそう言うと、フォルテの下着を下げて、ソレをあらわにする。
そしてソレを口に含む。
「っ…!?」
494漢泣き:03/02/15 22:20 ID:YAn3YJT/
んまぁ…ミルフィーユ×男フォルテです。
バレンタイン話の予定だったんですが…
続きは明日パソコンで書きます
495148:03/02/15 22:47 ID:LYO0ROSI
もうすぐ、>>354のべつバージョンの話が書けそうです
期待はしないで下さい・・・
496名無しさん@ピンキー:03/02/15 23:50 ID:OZdbXfEa
>>494
自然(?)な感じで(・∀・)イイ!です!続きが楽しみ・・☆
>>495
楽しみにしてますので、ぜひよろしくお願いします
497名無しさん@ピンキー:03/02/16 00:16 ID:jHJ5BUaB
>>494たん
(・∀・)イイ!!感じですね。続きを楽しみにしてます♪

>>495たん
楽しみにしてます♪
戦え!僕らのシルバーエンジェル

フォルテ「全く、急に呼び出しって一体何なんだ?」
レスター「呼び出したのは他でもない、例の宝石が見つかった」
ヴァニラ「・・・」
フォルテ「ふーん」
レスター「ふーん、っておい!これは俺達人類に関わる事なんだぞ」
フォルテ「んな事どうでも良いんだ!今あたしにとって必要なのは
ゆっくり寝かせてくれって言うことだ!あれが敵に奪われようが関係ないだろう!
来る日も来る日もあれを探すっていうだけで10回は越えたぞ!
おまけにその全部、ハズレばっかじゃないか!」
レスター「ま、まあ、それはご苦労なこった」
フォルテ「ご苦労じゃねぇだろ!これで特別手当がなかったら
おまえの顔面に風穴が開いてるよ」
レスター「とにかくさっさといけぇ!」
ヴァニラ「全ては神の意思のままに・・・」

こちらはとある世界
ランファ「ミルフィーユ将軍・・・」
ミルフィーユ「ハーイ」
ランファ「・・・ハーイじゃないでしょ!ハーイじゃ、あんたは悪者なんだからそれらしくしなさいって!」
ミルフィーユ「・・私、正義の味方がよかったです・・・」
ランファ「仕方ないでしょ、早いモン勝ちなんだから、そんな事より、今回の怪人を出しなさい!」
ミルフィーユ「ミントさ〜ん出番ですよ」
ミントがやって来る、その姿は木だった
ランファ「何だか強そうに見えないわね」
ミルフィーユ「そんな事ありません!」
ランファ「まあ、いいわ、んじゃよろしくねぇ」
ミルフィーユ「ハーイ」
ある街の公園
一人の子供がベンチに座っている、その姿は後ろから見れば男か女か分からない、
しかし正面から見れば美少女と言っても過言ではない女の子がいる
シヴァ「・・・」
ココモ「おーい、待ったか?」
シヴァ「・・・」
シヴァは首を横に振る
ココモ「じゃあ、行くか!」
シヴァ「うん・・・」
シヴァとココモ、この二人は付き合っているのだ!(シヴァのほうはそう思っている)
ココモ「シヴァ、もうすぐ着くぞ!」
シヴァ「・・・」
シヴァにとってココモは大切な人、皇子ではなく一人の人間として扱ってくれたのだから・・・
ココモ「早く乗たいよな」
シヴァ「うん」
二人はフリーパスの券を持って遊園地に入る

ココモ「イヤッホ〜」
シヴァ「・・・」
二人はジェットコースターに乗った
ココモ「次はなに乗ろうかな・・・」
シヴァ「・・・」
ココモ「おい、大丈夫か・・・」
シヴァ「大丈夫・・・」
その後、メリーゴーランド、お化け屋敷、コーヒーカップなどを楽しんだ
そんな時!
ミント「おーほっほっほっほ!ここにいる人間たちは、皆私の養分とさせていただきますわ」
ウォルコット「なんだあれは!」
タクト「か、怪物だ!!」
ミント「まあ!怪物とは失礼ですわね!まあ、いいですわ、あなた方はしばらくすればミント様、
もしくはお姉サマって言うようになりますわ!」
ミントは触手伸ばし近くの女性を捕まえる
ココ「いやぁ〜お願い、食べないでぇ〜」
ミント「ええ、食べはしませんわ、あなたを天国へ連れて行きますわ」
ココ「へ、」
ミントの触手がココの胸へ伸びる
ココ「い、いやぁ!」
ミント「なかなか柔らかいですわね・・・」
触手がココの秘所に当たる
ココ「ひっ」
ミントあらあら、ここはもうびしょびしょ、あら、あなた如何やら処女みたいね・・・」
ココ「お願い・・・そこだけは・・・」
ミント「フフ、そうですわね、十分責めてからにしましょう」
触手がまるで花のように開くとココの乳首、秘所を吸いあげていった
ココ「ああ、」
ミント「さて、こちらはいいとして、次はあなたにしましょう」
メアリー「ええ!」
ミントの触手が伸びていく
メアリー「くっ、」
ミント「あなた・・最近、欲求不満でしょう」
メアリー「ぐ、」
図星だった
ミント「私の手にかかれば、旦那さんよりも激しく出来ますわよ」
メアリーは唾を飲み込んだ
ミント「さて、やりましょうか」

レスター「なんだ!」
ノーマッド「緊急警報、緊急警報、トランスバール遊園地に敵が出現!直ちに敵を殲滅してください!」
レスター「奴等、まさか、あれを狙って!ノーマッド!シルバーエンジェルがどこにいるか分かるか!?」
ノーマッド「フォルテさんは白鳥地区、ヴァニラさんは紫森地区です!比較的フォルテさんの方が近くにいます!」
レスター「そうか」
ピピピ・ピピピ・ピピピ
フォルテ「何だよ、全く」
レスター『フォルテ、敵が現れた!大至急現場に向かってくれ!』
フォルテ「いやだ!」
レスター『フォルテ!我がまま言っているときじゃないだろう!頼む!』
フォルテ「分かったよ、でも、後で残業手当、支払ってもらうよ!」

ココ「むぅ、はぁ、ぶびゅ」
アルモ「ひぎぃ、ふぐぅ、ぐぅ・・・」
メアリー「もっと、もっと頂戴!あたしにたくさん精液かけてぇぇぇ・・・」 
クレータ「そこ!いいの、もっとぐりぐりしてぇ・・・」
ケーラ「私のおっぱいから、ミルク出ちゃうのぉ、私のおっぱいのんでぇぇぇ・・・」
ミント「ふふふ、これであの噂のシルバーエンジェルを倒せば私は一気に昇進間違いないですわ!」
ガタン!
ミント「誰ですの!」
ココモ「やっべぇ!逃げるぞ!シヴァ!」
シヴァ「うん!」
ミント「お待ちなさい!」
ミントが追いかける
ココモ「こっちだ!」
シヴァ「あっ」
シヴァが転んでしまった
ココモ「大丈夫か!?」
シヴァ「平気」
ミントがやって来る
ミント「ふふふ、追いかけっこはここまでですわ!」
ココモ「くそ!」
ミント「あなた方も私の養分にさせていただきますわ!まあ、子供とやるのは初めてですけど
裂けたりはしないでしょう」
ミントが触手を伸ばす、しかし・・・
フォルテ「まちな!」
ミント「何者ですの!?」
フォルテ「風が嵐を呼ぶように人々の悲鳴があたしを呼ぶ!シルバーエンジェルレッド見参!」
ミント「現れましたわね!シルバーエンジェル!あなたを倒せば私の昇進は間違いなし、ですわ!」
フォルテ「へ、無駄にならなきゃいいがな!おい、そこの二人、さっさと逃げな!」
ココモ「分かった、負けんじゃねぇぞ!」
ココモたちは走っていく
ミント「フフフ、あなたも私のテクニックでやられるといいですわ!」
ミントの触手がフォルテを絡めようとする、フォルテは避けようとする、しかし
フォルテ「くっ、しまった!」
足にミントの触手が絡まる
ミント「さて、ショータイムですわ!」
ミントはフォルテの体を嬲リ始める
ミント「まあ、これがシルバーエンジェルとはねぇ・・・」
胸を揉みしだき、下腹部を舐めるなどの行為をした
ミント「さすがシルバーエンジェル、私の小手先では通用しませんでしたか、
やはり私のナニのほうがいいと仰られるのですね!」
ミントは今まで地面の下に埋まっていた巨大なイチモツを取り出した
フォルテ「げっ!」
ミント「今までこれを使う機会がなかったんですのよ」
フォルテ「じゃあ童貞ってことだな!」
ミント「口を慎みなさい!まあこれがあなたの中に入るのですから!」
ミントは自分のものをフォルテの膣に入れた
ミント「こ、これがシルバーエンジェルの膣!す、凄い締め付けですわ!動いただけでイってしまいそう」
フォルテ「くっ・・・・はぁ・・・」
ミントは腰?を振る、しかし
ミント「も、もう出ますわ、シルバーエンジェル!あなたの中にたっぷり出させて頂きますわ!」
フォルテ「や、やめろぉ〜」
その時、鋭利な刃がミントのイチモツを斬った!
ミント「わ、私の大事なあれが!誰ですの!こんなひどい事をしたのは!」
ヴァニラ「・・・シルバーエンジェルホワイト・・推参」
ミント「そ、そういえば、シルバーエンジェルは二人いたのでしたわ!」
フォルテ「ヴァニラ!・・・じゃなかった、ホワイトやるぞ!」
ヴァニラ「はい・・・」
フォルテ・ヴァニラ「ダブルシルバーアタァック!」
ミント「そんなぁぁ・・・」

フォルテ「ふう、酷い目に遭ったよ!サンキュー、ヴァニ・・・ラ?」
フォルテは気づいた、顔はいつもの無表情だがヴァニラの目が欲望的な目になっているのを
フォルテ「ちょっと待てよ、ヴァニラ、話せばわかるから、な、」
ヴァニラ「神の試練です」
フォルテ「また、このオチかぁぁぁぁ!」
504148 お詫び:03/02/16 08:23 ID:04N61p0l
この後ランファ女王がミルフィーにお仕置きしたり
ココモとシヴァがエッチしたりしますが後で書かせてもらっていいですか?
505名無しさん@ピンキー:03/02/16 16:08 ID:j+UGb4N8
シヴァはやっぱり女の子として書いて欲しいなぁ…個人的に。
姉さんは射精しても自己発電してもイイけど。
506元760 761:03/02/16 21:59 ID:6iU7whMk
>>1さん
二人に責められるヴァニラさん・・・・とっても(・∀・)イイ!!
上下を同時にされて声をガマンできないほどに乱されていくところも(・∀・)イイ!!
個人的には余裕ぶってたミルフィーユが乱されちゃうところも読みたかったなぁ・・
次回作も楽しみにしてます。
>>漢泣きさん
ミル×男フォル最高です。
本当に漢泣きさんはフォルテ・男フォルテのかき方が上手いですね。
チョコを塗られて感じちゃう姐さん・・・。
ソレをペロペロチュパチュパ・・・・(・∀・)イイ!!
フォルテさんはやっぱり『受け』が似合うと改めて実感しました。
続きを楽しみに待っています

>>148
いやぁ、こんな使い方があるなんて全く思いつきませんでした。
前作に引き続き、一人一人が役を演じている感じが個人的にはとっても好きです。
オトナの方々がミントタンにイカされてるのがとっても萌えました。
その情景を思い浮かべるだけで鼻血が・・・おっとっと。
続きが気になりますのでここに書いていってください。


自分もウケ狙いですけど1作出来たんで明日にでもかき込みます
507名無しさん@ピンキー:03/02/16 22:32 ID:NIGePebX
どなたかミント×ココモあたりをお願いします・・
今日のGA見てたらココモハァハァになってしまったので・・
508名無しさん@ピンキー:03/02/16 22:57 ID:Rm1uYIhz
んで・・・元木氏の降臨はまだでつか?
中佐×フォルテキボーン。
509漢泣き:03/02/17 00:41 ID:4FGT6bPT
パソコン触れなかった…また今度触れたら書きます。
そしておかわり!氏の復活をお待ちしています
510元760 761:03/02/17 20:34 ID:UHOhNc57
読み返してみるとストーリーが投げやりだったんで書き直します。
511名無しさん@ピンキー:03/02/18 03:06 ID:wmKUnjpI
ほっしゅ〜
512名無しさん@ピンキー:03/02/18 21:05 ID:S0wpT8/n
ミルフィーユ「見てください見てくださいフォルテさ〜ん」
フォルテ「ん?なんだい?」
ミルフィーユ「あたしい、おちんちん生えちゃいましたぁ〜
        バ〜ンってやっちゃっていいですかあ?」
フォルテ「ちちちちちょっと待てぇ!そういうのはあたしのネタだろー?」
ミルフィーユ「だって生えちゃったんです〜いいでしょ〜フォルテさ〜ん」
フォルテ「ちがうー!そういう場合はあんたは蘭花をヤるもんだ!バーンと!バーンと!!
      それがセオリーってもんなんだ!」
ミルフィー「ええっ、そうなんですかぁ〜?」
フォルテ「そ、そうさぁ!アタシはGAエロ同人じゃ生えるか出番がないかのどっちかなんだよぉ。
      女の中の漢なんだからっ!さあわかったら蘭花のところへ・・・・」
ミルフィー「でもお、たまにはこういうギャップもいいと思うんですぅ」
フォルテ「やめぇ!あんたとじゃマニア受けしかしねぇって!あたしが受けるときはたいてい
      蘭花かウォルコットと相場が決まってるんだ!」
ミルフィー「だいじょーぶ!あたしは大衆受けするものよりマニア受けのほうが好きですから!」
フォルテ「いや━━━━━━━━━━━━(`Д´)━━━━━━━━━━━━ッ!!」

513名無しさん@ピンキー:03/02/18 21:28 ID:0neCaY1h
ワロタ
514 ◆JHbfForte2 :03/02/18 22:10 ID:KIpBOAHe
>>512たん
(・∀・)イイ!!

こういうのもありましたか(w
515:03/02/18 23:15 ID:bOWtxoB7
『ずっと昔にミルフィーに助けられた洞窟と同じようだな』
『はい・・・』
フォルテ・ヴァニラはまたもや例の洞窟(第3期冷製ロトソバ当たりつき参照)に閉じ込められた。
運が悪いとなげくフォルテといつもの無表情で座っているヴァニラ。

【それがいつもの光景だったのかもしれない】

『フォルテさん・・・』
『なんだい?ヴァニラ・・・』
『もう少し・・近くに寄ってもいいですか?』
フォルテは断るわけなく隣に彼女を座らせた。そしてヴァニラから甘い臭いが漂ってくる。
シャンプーの臭い、女性独特の臭い、そしてどこかで嗅いだ男の臭い。
516:03/02/18 23:15 ID:bOWtxoB7
ヘッドギアを両手で丁寧に取り砂の少しかかった石に乗っけた。
『早寝早起だよ、わかったかい?女の美容の秘結さ♪』
酒で一夜を過ごす時もある彼女がいうと説得力はないがヴァニラはコクリとうなずいて横になった。

ヴァニラから薄い呼吸の音が聞こえてくるとフォルテはゆっくり身体を起こした。
『まったく、妹分のアンタに欲情しちまうとはなぁ・・』
フォルテのサラッとした指がヴァニラの複雑な服に侵入していく。
『や・・フォルテさん・・』
当然、気づかない訳がなくヴァニラは目を覚ましてしまった。フォルテは微笑を浮かべてこう言う。
『可愛い胸だねぇ・・まぁその気性じゃあ処女か非処女かはわからないけどねぇ・・』
『いや・・っ・・!フォルテ・・さん。そんなと・・ころは』
案外脱がすとヴァニラの服は簡単に剥がせる。礼儀正しいパンティを脱がすとそこには発育途中の性器があった。
『両方から攻めたら・・どうなる?』
舌で乳首。指でクリトリスを刺激する。ヴァニラの息が激しくなるとまたもや不気味な微笑を浮かべて呟く。
517:03/02/18 23:16 ID:bOWtxoB7
『いつもはそんな顔しないよなぁ・・タクトに見せてやりたいよ』
『ぁ・・フォルテ・・・さ・・ん・・・・気持ちイイです』
『やっと素直になったじゃないか。じゃあこんどは絶頂を迎えさせてやるよ』
教鞭を取って地面にピシリと叩きつける。
『やっぱり刺激を与えるにはこれが一番さ。ヴァニラ、さぁこっち来な』
『はい・・』
ゆっくりと彼女が近づいてくる。そして自分の足元に来たことを確かめると頭を撫でた。
『いいかい?気持ちイイという気分を越しそうになったら無理しないで身体の性質に従うんだよ?』
教鞭・指・舌が性器・胸・口を刺激してくる。
『あ・・・イイ・・で・・・・す。ヒィ・・そこは・・』
『出血大サービスさ。大人しく足を開いて四つん這いになりな』
命令に従うヴァニラを見ていると彼女を自分の物にしたいという欲望が強くなってくる。
フォルテはさっきまでヴァニラの舌で遊んでいた自身の舌を性器に入れた。行けるところまで行こうとする舌を防ごうと穴がだんだん狭くなっていく。
518:03/02/18 23:16 ID:bOWtxoB7
『どうだいヴァニラ・・。男ならたくさんやるけど女同士なんか滅多にやらないからなハハハ・・』
『もう限界です・・。アァン・・ひぃ・・!!』
フォルテの口内いっぱいに愛液が流れ込む。それを全て飲みほすとヴァニラに服を着させ出す。
『風邪なんかひいたら駄目だぞ。アンタはアタシの妹なんだから・・』

フォルテの『妹』という言葉が嬉しいのか今できる最高の笑顔を持ってうなずいた。
それと同時に『何故タクトには見せないのか・・恥ずかしいのか嫌なのか・・』という疑問がよぎった。
519名無しさん@ピンキー:03/02/18 23:35 ID:hmqnkRUO
>>1たん
こういう作品(・∀・)イイ!
欲を言うならもっとヴァニラたんが喘いでいるのがみたかったっす
520こばやしともはる:03/02/19 21:55 ID:dYBEW0vJ
今頃になって姉さんに恋を、、、
そういえば姉さんの声やってる人の顔見たこと無いんだけど
写真だれかうpして
521漢泣き:03/02/19 21:57 ID:sc73Amz8
フォルテの腰が軽く跳ねる。
「っあ…」
ミルフィーユの小さな舌がチロチロと動き、ソレを刺激する。
蘭花、ヴァニラに続き今回はミルフィーユ。

辛い。
「っあぁ…やめ…」
だんだん激しくなるその愛撫。フォルテの息が荒くなる。
そしてついに―
「うぁぁぁ…!」
溢れ出る精液。
「あはー。出ちゃいましたねぇ。いっぱい。濃いですねぇ。フォルテさんの。」
ペロ、と指をなめながら平然とミルフィーユが言う。「さて…今度はアタシが気持ち良くなる番ですよ。」
522漢泣き:03/02/19 22:30 ID:7ZucEEAV
属に言う、騎上位の形になる。
「や…ぅぁ…」
ミルフィーユのソコへソレが入る直前の事だった―
「何してますの!?」
ドアが開き、少し高めの声が響く。
「み…ミントぉ…」
「まったく…私の目を盗んでこんなこと…ミルフィーユさんも偉くなられたものですわね。」
声の主―ミントが冷ややかな目でミルフィーユを見る。
「すみません…でも!アタシはミントさんに負けないくらいフォルテさんが―」
それは言葉にならなかった。
鈍い音が部屋中に響きわたる。
「私のものだと言った筈ですわ。」
笑顔でミントが言う
523漢泣き:03/02/19 23:04 ID:9ONJ2CMI
「お引き取りねがいますわ。ミルフィーユさん。」
ミントのその言葉に、ミルフィーユは退室する。
「まったく…ミルフィーユさんときたら…フォルテさん?」
「…っ…んとぉ…」
ミントがフォルテのほうを向くと、彼女…彼は小さな子供のように、肩を振るわせて泣いていた。
「ミント…怖かった…あたし…」
「フォルテさん…」
「ミントがいいから…誰でもなく…」
ぎゅう、とミントを抱きしめる。
そんな彼をミントは抱き返す。
「まったく…フォルテさんたら…」
ふ、と笑みを浮かべて口付けをかわす。
524漢泣き:03/02/19 23:46 ID:7ZucEEAV
「ミルフィーユさんに…出されたんですの?」
まだ数量だが、シーツの上に残る精液。それを彼女は目にした。
「うん…でも、したいのは…ミントだけだから。」
「わかってますわ。フォルテさん。…してくださいませ。」
ベットの上で膝を付き、ワンピースの裾を上げ、ミントがそう言う。
「…うん。いっぱいしたいよ…」
そう言うとフォルテはミントの下着をずり落とし、ソコを舌で撫でる。
「ん…」
ミントの体が軽く反応する。
「ミント…可愛いよ。とても。」
だんだんと舌を中の方へ忍ばせる。
525漢泣き:03/02/20 00:05 ID:wQLJTXiU
「っあ…フォルテさん…」
「こんなに出てるよ。ミント。」
ちゅっ、と音を立て、口を離す。
「あ…っ」
「…良いか?」
フォルテはミントを寝かせ、自分が愛撫をしていた所に自身をあてがう。
「はっ…はいっ。」
「ンじゃ…」
グッと突き上げる。
「っ…あァ…」
「好きだよ。」
「はい…私もですわ。フォルテさん。」


何度か腰を打ちつけていると、二人は果てた。

「やぁっぱ、お前が一番イイや。」
隣で寝ているミントの頭を撫でながら呟く。
526漢泣き:03/02/20 00:10 ID:CvOiY8Yr
ごめんなさい。終わります。
どうぞ思う存分叩いてください
527名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:24 ID:Jlo//1aa
>>526
ぽかすかぽかすか!
528名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:46 ID:esSq/Bst
コンコンコンコンコンコンコンコン……
529名無しさん@ピンキー:03/02/20 21:36 ID:OhfCTrRS
トストストストストストストスドスッ!アッ、.....
(((゚Д゚;)三(;゚Д゚)))ダッ、ダレモミテナイナ
(;゚∀゚)ホッ
トストストストス......
530名無しさん@ピンキー:03/02/21 00:46 ID:gpxm0P3f
>>526
(;´Д`)
531名無しさん@ピンキー:03/02/21 14:20 ID:S+9wc/6X
>>526
ユルス(・∀・)b
532名無しさん@ピンキー:03/02/22 21:24 ID:gnGLVBay
GAスレでまともなのってここだけなんじゃ・・・
職人さん是非とも頑張ってください。
533名無しさん@ピンキー:03/02/22 21:34 ID:VsFG9n7m
つーかフォルテさんマンセーの自分にとって
アニメ本スレと虹板は居心地悪いったらありゃしません。

Gaスレ関係はほとんどここと姐さんスレだけ覗く感じですな。
534名無しさん@ピンキー:03/02/22 21:49 ID:F925sa1e
虹板も少し前まではマターリしてたのになぁ
age厨が来てからうpしてくれる人もいなくなったし・・・
535名無しさん@ピンキー:03/02/23 00:12 ID:49W81xax
>>533
姐さんの強気でSっ気のある状態が一番好きな漏れは、
フォルテ関連スレ等で皆と意見が合わないのである意味居場所が無い。

いやね、一応関連スレはこうやって除いてはいるけどね。
536名無しさん@ピンキー:03/02/23 14:22 ID:ofbpdhFt
漏れはMっ気あるのカワイイと思うけど、最近姐さんスレの空気変わったな。
S姐さんだと尚更入っていけない鴨>>535


壁]∀・)都合であんま覗けませんが、ご無沙汰な職人さんもガンガッテー!
537名無しさん@ピンキー:03/02/23 14:46 ID:uaWAWuPi
姐さんスレ、ほかのキャラのファンも入ってきてるんじゃないの?
まぁ別に姐さんも好きだよ、ってくらいの人が。
それでもキャラ的には一番人気ないんが逆に幸いしてるのか
マターリ、しかしレスは多めに進行してるのがむしろ不思議だ。
538535:03/02/23 16:37 ID:P/M5vBAK
>S姐さんだと尚更入っていけない鴨
そうですた。
どうも自分はああいう性格の人には、
引っ張っていってもらいたいタチみたいなもので。
539名無しさん@ピンキー:03/02/23 18:12 ID:uaWAWuPi
そんな535たんに捧ぐ
http://moe.homelinux.net/src/200302/1045989566252.jpg

本当は虹板なんだろうけど、最近あそこ荒れてるから。
許してね。
540535:03/02/24 00:06 ID:xSfdosp0
>>539
サンクス。
他の四人は受けの方が萌えますけど。
やっぱり姐さんは攻めな方が萌えますです。

ところで持ってはいないが、微妙に見たことある気がするんだけど
角煮でうpられてたやつかなんかでしょうかね?


他の住民の方へ
ここで画像関連の話したの迷惑でしたらすいませんでした。
541名無しさん@ピンキー:03/02/24 01:05 ID:c6Pu4doL
質問です。ギャラクシーエンジェル見はじめたばかりなのですが、
ゲーム、漫画、テレビアニメ、どれが原作なんでしょうかね?
542名無しさん@ピンキー:03/02/24 07:49 ID:qirqUyWL
>>541
テレビアニメだろ
ゲームはまたGAのゲームだけのオリジナルストーリーだし
漫画はゲームのストーリーほぼそのまま書かれてるし
543名無しさん@ピンキー:03/02/24 07:58 ID:XpqoY6xG
>>541
敢えて言えばゲームが原作だが、それぞれが独立しているため
もう原作云々は関係ないと言っても過言ではないと思う。
544名無しさん@ピンキー:03/02/24 17:39 ID:SM5WDkTX
ところで、この手の質問よくに目にするが
なんでみんなそんなにどれが原作かなんて気にするのだろうか。
545名無しさん@ピンキー:03/02/24 17:54 ID:/Gr8pdwc
>>544
原作と言う根っこが無ければ自分の教義を維持できないからだろ?
546541:03/02/24 22:51 ID:kONsZXvP
主人公がわからん・・・
547mei:03/02/24 23:28 ID:P4h/+Pdo
一応ゲームが原作かと。もともとプロジェクトGAはゲーム版開発が中心だったはずだし
548名無しさん@ピンキー:03/02/25 00:02 ID:GJFWXacr
入れ替わりネタなら、ミルフィーユとヴァニラをバカコンビにするとか・・・
・・・微妙だな。

で、バカ三人組を清楚にするとか、欲なしにするとか・・・
・・・だめぽ。
549名無しさん@ピンキー:03/02/25 11:28 ID:+pxsqf54
え〜っと、アニメ版をベースにした小説でも良いんですよね?
現在、蘭花×ミルフィーユで執筆中デシ。
ただ、かなり長くなりそうデシ。4分の1ほど書きましたが、まったくエロいシーンが出て来ないデシ(w
完成まで、まだまだ時間がかかりそうデシが、完成の際にはうpっても良いデシか?
うpる時はレスを消費してうpった方が良いのデシか?zipにでもしといた方が良いデシか?
550名無しさん@ピンキー:03/02/25 21:55 ID:kO1TWbKj
ナイスです。できればzipのほうがよいかと・・
551名無しさん@ピンキー:03/02/25 23:09 ID:r61jDyVg
ミントのことが頭から離れない。
こんなにハマったキャラは何年ぶりだろう。
ミ、ミントたんハアハア・・・ミントに萌える俺はおかしいでしょうか。
552549:03/02/26 10:36 ID:6HyU8pNq
>>550
了解デシ。昨日も言いましたが、完成までまだまだかかりそうデシが、
完成した暁には、前もって知らせますので、良いうpろだを紹介してほしいデシ。

>>551
折れもミントたんモエモエ〜。でも、萌えすぎてしまって、逆にエロい方に萌えられないデシ。
膝の上に座らせて、頭ナデナデしたいデシ。
つうか、エロ方面にはミルフィーユ以外考えつかない折れの方がおかしいのでしょうか?(w
553名無しさん@ピンキー:03/02/27 15:40 ID:jHgEUX4m
姉御萌え萌え。
554549 とりあえず:03/02/27 19:23 ID:yylbLBu1
ロストテクノロジーの回収を終え、エンジェル隊の面々は、
宇宙屋台でラーメンを食べて行く事にした。
 さっそく屋台の暖簾をくぐると、端からミルフィーユ、蘭花、フォルテ、
ミント、ヴァニラ(そしてノーマッド)の順番に腰を降ろす。
「オヤジ〜、宇宙ラーメン5つ頼むよ」
 慣れた様子でフォルテが注文をする。
「あいよ。へい、お待ち〜」
 ほどなくして、ラーメンが彼女たちの前に差し出された。
「わ〜、おいしそう。いっただっきま〜す」
 律儀に両手を合わせていただきますを言うと、ミルフィーユは麺を口に運んだ。
「うわぁ、おいしいですぅ」
「あ、ミルフィーユ、ちょっとコショウ取ってくれる?」
 おいしそうにラーメンをすするミルフィーユに、蘭花が声をかける。
「コショウですか〜?え〜と、どこに……。あ、あったぁ!ハイ、蘭花さん」
 ミルフィーユはコショウらしき物が詰まった瓶を蘭花に手渡した。
「サ〜ンキュ〜。そ〜れっと」
 瓶を受け取った蘭花は、その中身をドバドバとラーメンにふりかけた。
 さすがに激辛好きの蘭花と言えようが、その量の多さに、
隣に座っているフォルテは顔をしかめる。
555549 とりあえず:03/02/27 19:24 ID:yylbLBu1
「アンタかけ過ぎだよ。ホラ、アタシにもコショウ回しとくれ」
「は〜い」
 タップリ瓶の中身を半分ほどふりかけ、蘭花はフォルテに瓶を手渡した。
「半分近く無くなってるじゃないか、ったく……」
 フォルテは瓶の中身をふりかけようとして、ふとその手を止めた。
「どうかいたしまして、フォルテさん?使わないのなら、コショウを貸していただけませんか?」
 コショウの瓶を持ったまま考え込み始めたフォルテを、ミントが不思議そうに見つめる。
「何か、このシチュエーションに強烈なデジャヴを感じるんだが……。
ミント、回収したロストテクノロジー、オマエが持ってるんだよな?」
「へ?ワタクシは持ってませんわ。アレは直接回収したヴァニラさんが持っているのでは……」
 ミントは不安げに隣のヴァニラを見た。当のヴァニラは無表情でラーメンをすすっている。
「ヴァニラ、オマエがロストテクノロジーを持っているのか?」
《何言ってるんですか。確かに回収したのはヴァニラさんですが、その後、現場責任者である
フォルテさんに、ちゃんと渡してたじゃないですか!》
 ヴァニラが答える代わりに、その隣に置かれていたノーマッドが口を挟む。
「あれ?そうだったっけか?」
《まったく、アナタ方はどうしてそういい加減なんですか!
ちょっとはヴァニラさんを見習って……》
「ああ、そうだ!確かにアタシが預かったけど、任務完了の報告をする時、蘭花に預けたよな?」
「え、そうだったけ〜」
《……無視かよ》
 ボヤくノーマッドを尻目に、蘭花は己の記憶を辿った。
556549 とりあえず:03/02/27 19:25 ID:yylbLBu1
「ああ、そうだ!アタシが預かった後、ミルフィーユが見たいっていうから渡したんだった。
アンタ、アレどうしたの?」
「え?ちゃんと持ってますよ〜って、あれ〜?どこに入れたんだっけ……」
 ミルフィーユは軍服のポケットをゴソゴソとまさぐった。
「あ、ここに置いたんだった〜。ハイ、どうぞ」
 満面の笑みを浮かべながら、ミルフィーユはテーブルに置いてあった瓶を差し出した。
 その瓶には『コショウ』と書いたラベルが貼ってあった。
「ミルフィーユ、それ『コショウ』って書いてあるけど……」
 何となく、イヤな予感を感じた蘭花は、冷たい目でミルフィーユを見つめる。
「ほえ?あ、そっちの瓶でした〜」
 状況が飲みこめていないミルフィーユは、のん気にフォルテが手にした瓶を指差した。
「ちょ、ちょっとミルフィーユ!アンタさっきコショウ取ってって頼んだ時、
この瓶渡したわよねぇ!」
「あ、間違えちゃいました〜」
「アンタねぇ!前にもこんな事あったじゃないの!!
どうしてくれんのよ!アタシ食べちゃったじゃない!!!!」
 蘭花は握り拳でミルフィーユの頭を挟みこむと、グリグリとそれを動かして折檻した。
「ふえ〜ん、わざとじゃないですぅ〜」
「わざとだったら、この程度で済むかーーーーーっ!!!!」
 さらに折檻を続ける蘭花に、ミントは冷ややかに声をかけた。
「でも、前回と違って、被害者は蘭花さんだけなのが、不幸中の幸いですわね」
「ミント!アンタねぇ……」
「まあ、落ち着け蘭花。とりあえず、急いで帰って検査だ。
どんな影響が出るか判ったモンじゃないからな。ホラ、行くよ、みんな!」
 フォルテは自分のラーメンを一気にかきこむと、代金を支払って紋章機に乗り込んだ。
《蘭花、早くしな!》
 クロノクリスタルを通して聞こえるフォルテの声に、蘭花はガックリと肩を落とした。
「なんでアタシだけ〜〜〜〜〜〜〜っ!!
アタシって宇宙一不幸な美少女よ〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
 蘭花の魂の叫びをこだまさせ、エンジェル隊一同は基地への帰路を急いだ。
557549:03/02/27 19:31 ID:yylbLBu1
とりあえず、導入の部分はこんな感じデシ。
エロいシーン無くてゴメン。まだしばらく出てこない(w
完成したら、まとめてzipでうpるデシ。
一応、全キャラに最低一言づつはしゃべらせたいデシ。でも、ヴァニラさんは無口なので
難しいデシ。
この後、ウォルコット中佐もちょっとだけ出てくるデシ。
でも、マイロー兄弟とメアリー少佐は出てこないデシ。
ガンバッテ続き書くデシ。あくまでも、キモはミルフィーユ×蘭花のエロシーンデシ。
それっぽいタイトルも考えとかんとなぁ・・・。
558名無しさん@ピンキー:03/02/27 23:10 ID:jCqVYtCT
>549氏
ミント萌え同志がおられて嬉しいっす。ミントに人気があるかはわからないけど
ミントに萌えてもいいのだな!?
俺はミント萌えを貫くぜ!!ミントハアハアハアハア!!
小説どういう展開になるのか楽しみっす!
559名無しさん@ピンキー:03/03/01 16:59 ID:WvswMhto
>>557
エンジェル隊のそれぞれの性格、せりふ描写とかが、すごく「らしく」でいいです。
がんばってください。
560549:03/03/01 21:09 ID:Ha4lCTa+
>>558
ミントさんは、人気で言えば1,2を争うのではないかと。
ところで昨日出たコミック版3巻はゲットしたデシか?
ミントさん萌えの人なら、転げ回って萌え狂う事間違い無いデシよ。
あと、ギャラクシーエンジェルAのビデオ3巻の、エンジェル隊からのお願いもミントさんデシよ。

>>559
ありがとうデシ。Wordから直接コピペっただけなので、改行とかちょっと変だけどカンベンしてね。
なるべく「らしさ」を崩さないようにがんばるデシ。

ところで、あんまり盛り上がってないので、やはり完成した所まで順にうpっていって、
要望があればzipで纏める、という形を取りたいと思うのだがどうだろう?
エロシーンに入るまで、10レス以上使いそうな気がするのがアレなのだが・・・。
多分、エロシーンに入るまでが長くて、いざエロに突入したらアッサリ終わりそうデシ(w
561名無しさん@ピンキー:03/03/02 02:38 ID:C6OZLU3w
偽タクトに甲板に叩きつけられるミントたん萌・・・えない・・・。
カワイソウ。頭から落ちてないか?
562148 :03/03/02 09:29 ID:0OJJL8RC

ミルフィーユ「・・・やられちゃいましたね!」
ランファ「・・・ええ、そうね・・・」
ミルフィーユ「・・・」
ランファ「・・・」
ミルフィーユ「ゴメンなさい!今度こそシルバーエンジェルを倒せるから!だから降格だけは許してぇ!」
ランファ「降格はしないけど・・・罰は受けてもらうわ」
ミルフィーユ「えー!」
ランファ「降格・・・」
ミルフィーユ「わかりました!やらせて貰います!・・・って罰ってなんですか?」
ランファはイスにあるボタンを押すとある服が出るその服とは・・・
ミルフィーユ「ブルマと体操服・・・ですか?」
ランファ「そうよ!これを着て!グラウンドを10週走るのよ!」
ミルフィーユ「えー」
ランファ「降格・・・」
ミルフィーユ「わかりました!」
ミルフィーユはグラウンドをホントに10週した
ミルフィーユ「はぁ、はぁ、疲れたー!もう走れません」
ランファ「まったくもう!シャワーを浴びるわよ!」
ランファは様子を見に来たらしい
ミルフィーユ「そうですね」
563148 :03/03/02 09:31 ID:0OJJL8RC
しかしランファが連れて来たの体育倉庫だった
ミルフィーユ「ランファさん、ここは・・・」
シャワー室じゃないと言おうとしたら突然ランファがミルフィーユの体操服をまくる
ミルフィーユ「ラ、ランファさん」
ランファ「いいから、いいから」
ミルフィーユの胸を揉む
ランファ「汗でぬるぬるする、普通より触り心地がいいわ」
ミルフィーユ「んっ、はぁ・・・」
ランファは胸、へそ、腰の順にミルフィーユの身体を舐める
ランファ「やっぱ、しょっぱいわね、汗って」
ミルフィーユ「ランファさんやめて下さい!」
その一言がランファのSを少しだけ目覚めさせた、ランファ乱暴に乳首を掴み転がした
ミルフィーユ「きゃ!」
ランファ「ミルフィーユ、アンタこんなに乳首硬くしていっても説得力ないわよ!
おまけに・・・ここもこんな感じじゃない、してくれっていってるよなもんよ」
ランファはミルフィーユの股間に指を入れ絡みつく愛液ををミルフィーユに見せた
その後ランファはミルフィーユの秘所に舌を這わせた
ミルフィーユ「ン、」
564148 :03/03/02 09:31 ID:0OJJL8RC
ランファ「やっぱ気持ちいいでしょ、それにミルフィーユの汗と汁が混じっていい感じよ」
ランファはミルフィーユをマットに寝かせた
ラファ「ご開帳〜ってやつね」
ミルフィーユ「ハ、恥ずかしいです」
ランファはミルフィーユのお尻の穴に指を入れる
ランファ「ミルフィーユ、知ってた?お尻の穴も結構気持ちいわよ」
ミルフィーユ「くあ、あ、」
ランファは自分のスカートと下着を脱ぐとミルフィーユの股間と自分の股間を当てた
言わば下の口同士のキスである
ランファ「ミ、ミルフィーユ、気持ちいい?」
ミルフィーユ「あ、あ、も、もっとして下さい!ランファさん」
二人の動きが速くなるにつれ絶頂に達しようとしていた
ランファ「ミ、ミルフィーユ、イク、いっちゃうぅぅぅ」
ミルフィーユ「ランファさん!私も・・・一緒に」
ランファ・ミルフィーユ「あぁぁぁぁぁ」
565148 :03/03/02 09:32 ID:0OJJL8RC
ココモ「全く、酷い目にあったぜ!」
シヴァ「ありがと、今日、付き合ってくれて」
ココモ「別にいいって、んなことより早く帰ろうぜ!腹減って仕方ねぇから」
シヴァ「あ、あの・・・」
ココモ「どうした?」
シヴァ「家に来てくれないかな・・・」
ココモ「ああ、いいぜ」

ココモ「ぷはー、食った、食った」
シヴァ「・・・」
ココモ「ん、おい、どうし・・・」
シヴァがココモにキスをする・・・
シヴァ「・・・ゴメン」
ココモ「別にいいって」
566148 :03/03/02 09:33 ID:0OJJL8RC
ココモ「ほんとにいいのか?」
シヴァ「うん」
ココモはまだ平らなシヴァの胸を舐める
シヴァ「ん、」
ココモ「どんなかんじだ?」
シヴァ「変な・・・感じ」
ココモはシヴァの秘所に指を入れた
シヴァ「ん、あ」
ココモ「ここって、こうなってるのか・・・」
ココモは始めて女性の性器を見た
ココモ「じゃあいくぞ」
シヴァ「うん・・・」
ココモは自分のペニスをシヴァの中に入れる、シヴァのアソコから血が流れる
ココモ「く、大丈夫か?」
シヴァ「ちょっと、痛かっただけ」
ココモ「動くぞ」
ココモが腰を動かす、それはあまりに初々しく激しくはなくゆっくりとした動作だった
ココモ「シヴァ、出すぞ!」
シヴァ「く、ああああ・・・」
567148 :03/03/02 09:34 ID:0OJJL8RC
次回予告
シルバーエンジェルに捕まってしまったミルフィーユ
ミルフィーユは彼等の肉便所と成り下がってしまう
タクト「おい、レスター、いいのか、こんなことして」
レスター「良いんだよ、敵をレイプした所で何の心配もない」
ウォルコット「病気のほうは大丈夫ですか?」
レスター「大丈夫、おまけにこいつ、さっきまで処女だったんだからな」
タクト「ふーん、お、そろそろ出る」
ウォルコット「タクトさん、ちょっと早めですな」
タクト「中佐だって、1発限りじゃないですか?」
ウォルコット「ははは、一本取られましたな」
彼女には未来はあるのか?
568148 :03/03/02 09:36 ID:0OJJL8RC
読み返してみるとエロシーンが淡白すぎる感じ
もうちょっと修行してきます
569549:03/03/02 21:52 ID:qY4MAqO+
数日後。
「調査の結果が出ましたわ」
 資料のファイルを抱えて、ミントがブリーフィングルームに入ってきた。
 あれから急いで帰還したエンジェル隊は、大慌てでロストテクノロジーの調査を依頼し、
それと同時に蘭花に各種検査を受けさせた。
 検査の結果、身体的な変化は何一つ見られず、ひとまずはホッと胸を撫で下ろした蘭花であったが、
ロストテクノロジーの正体が判らないうちは安心出来ない。
「あ、アレって一体何だったの?アタシどうなっちゃうの!?」
 蘭花はあたふたとミントに駆け寄った。
「え〜っとですね。結論から申し上げれば、アレを使用した事により、肉体的な変化は起こりませんわ。
前のように透明になったりはしない、という事ですわね。ただ……」
「ただ、何よ?勿体ぶらずに早く教えてよ!」
「ええ、アレは肉体ではなく、精神に作用するようですの。アレを摂取した人間は、『ジェンダーリバース現象』を
起こすらしいですわ」
「じぇ、じぇんだー……何だって?」
「『ジェンダーリバース現象』まあ、カンタンに言ってしまえば、アレを摂取した人間は、
物の見方や考え方が、男性化ないしは女性化してしまうという事ですわ」
「え〜と、つまり……?」
《つまりはですね、ロストテクノロジーの影響で、蘭花さんの精神が男性化するって事ですよ》
 察しの悪い蘭花に、ノーマッドが結論を述べる。
570549:03/03/02 21:55 ID:qY4MAqO+
「それはアレかい。前にアタシがヒドイ目にあったロストテクノロジー箱みたいなモンかい?」
 フォルテは過去の嫌な記憶を甦らせながら言う。
「そうですわね。アレに近い物ですわ。あの時、フォルテさんは肉体が男性化しても、心は女性のままでしたが、
今回はアレの逆バージョンだと思っていただければ」
「え〜、じゃあ、アタシ男になっちゃうワケ〜っ!?そんなのイヤ〜っ!!」
 蘭花は頭を抱えてさめざめと泣くと、キッとミルフィーユを睨み付ける。
「ミルフィーユ〜、アンタのせいでこんな事になったのよ〜っ!」
「ふえ〜ん、ごめんなさ〜い。ケーキのイチゴあげますから、許してくださ〜い」
「アタシは子供か!?」
 蘭花は素早くミルフィーユが食べていたケーキからイチゴを奪って口に放り込むと、再び握り拳でミルフィーユの頭を挟み、
グリグリと折檻した。
 その様子を見ていたミントは、ふと何かに気付いた。
「でも、あんまり変わってるようには見えませんわね?」
「言われてみりゃあそうだなぁ」
 フォルテもミントの言葉に頷く。
「二人とも、それどういう意味!?」
 ミントたちの会話を耳ざとく聞きつけた蘭花はミルフィーユにヘッドロックをかけたまま、二人に詰め寄った。
「いや、だからさ。精神がオトコになってる割に、普段のアンタとあんまり変わらないと思ってさ」
「正直な所、違和感ゼロですわ」
《アレですね。元々蘭花さんの精神は男っぽいというか、男そのものという事ですね。これでアナタの言動がやたらに乱暴なのも説明がつきます。
ヴァニラさんの爪の垢でも飲めば、ちょっとは女らしくなれたというのに、つくづく愚かな人ですね、アナタは。
あ、何をするんです!?うわぁぁぁぁぁぁっ!!》
 銀河の果てまで飛んで行け、といわんばかりの勢いでノーマッドを蹴飛ばし、蘭花は力尽きたようにその場へ座り込んだ。
571549:03/03/02 21:58 ID:qY4MAqO+
「やっぱりアタシってチョー不幸〜!」
 ミルフィーユへの折檻の手を止め、蘭花は再び泣き始めた。
 その蘭花の前へ、ヴァニラが歩を進める。
「何?ヴァニラ……」
「……蘭花さんが元に戻れるよう、神に祈りを捧げます……」
 そう言って、壁際に転がったままのノーマッドを拾い上げると、ヴァニラは自室に向かった。
「……ホントに神頼みでもしたい気分よ……」
「まあ、前の透明化の時だって、時間が経てば元に戻ったんだし、大丈夫だって」
 さすがに憐れに思えてきたフォルテは、蘭花を元気づけようと、ことさら明るい口調で言う。
「だから心配すんなって。効果を消す方法だって研究してるんだからな」
「フォルテさぁん……」
「とりあえず、アタシらは定期パトロールに行ってくるから、アンタは休んどきな。
ミルフィーユ、オマエも残って書類の整理しときな。まだ終わってないんだろ?」
「え〜書類整理ですかぁ。……わかりました〜」
「よっし、行くよ、ミント」
「了解ですわ」
 フォルテはミントを伴い、紋章機の格納庫へと向かった。
 
 30分ほど経ち、少し落ち着きを取り戻した蘭花は、手持ち無沙汰なのもあり、ミルフィーユの書類整理の手伝いをしていた。
 そこへ、ウォルコットが姿を現した。
「おや?蘭花さんとミルフィーユさんだけですか?」
「え、何〜ウォルコット中佐〜」
 蘭花は気だるげにウォルコットを見る。
572549:03/03/02 21:59 ID:qY4MAqO+
「いえ、ちょっと急ぎの仕事が入りまして、今すぐ惑星スミッコまで行ってもらいたいのですが」
「え〜、惑星スミッコっていったら、銀河辺境のさらにヘンピな所じゃないですかぁ。
アタシ、ロストテクノロジーの影響で、大変な事になってるんですよ〜」
 膨れ顔で不平を述べる蘭花だが、ウォルコットもその辺りは飲みこめていた。
 蘭花に近付くと、そっと耳打ちする。
「事情は聞いています。ところで蘭花さん。惑星スミッコは、去年大型リゾート惑星になったのはご存知ですか?」
「へ?う、うん、話は聞いてるけど……」
「確かに遠い星なので、そうそう行く機会も無いでしょうが、紋章機ならひとっ飛びですよね?」
「それはそうだけど……中佐、何言って……」
「まあまあ、話は最後まで聞いてください。ロストテクノロジーで精神が男性化しているという事ですが、
もしかしたら、女性的な心を持ち続ける事で、影響を打ち消せるかもしれませんよ?」
「それはそうかもしれないけど、それと今度の仕事とどう関係あるのよ?」
「判りませんか?場所はリゾート惑星です。お金持ちのイイ男がたくさんいるかも……」
「蘭花・フランボワーズ、ただちに惑星スミッコへ向かいまぁす」
 金と男に目が眩んだ時独特の甘ったるい声を発し、蘭花はブリーフィングルームを飛び出した。
「あぁん、待ってくださいよ〜。わたしも行きます〜」
 その蘭花を慌てて追いかけるミルフィーユ。
 
 かくして蘭花とミルフィーユは惑星スミッコへ向かった。
 しかし、蘭花をはじめ、エンジェル隊の全員は気付いていなかった。
 蘭花にロストテクノロジーが作用するのは、これからだという事に……。
573549:03/03/02 22:05 ID:qY4MAqO+
続きうp〜。
相変わらずエロシーンがまったく無いデシ(w
次でようやくエロシーンの導入部分まで行けるかも?
しかし、借り物とはいえ、これだけキャラがしっかりしてると、勝手に動いてくれるので、
書いてて楽しい事この上ないデシ(w

>>561
確かにあのシーンはかわいそうデシが、胸元を破られたシーンでハァハァしそうになったデシ(w
でも、やっぱり3巻の見所は、その次のお星見の話デシ!
574納々史:03/03/03 00:15 ID:gcFBmfdU
>>573
おもしろいですよ!ミルフィーユさんと蘭花のからみがいいです。ケーキのいちごとか。がんばって下さい
575558:03/03/03 01:58 ID:L4bCO8X8
>549氏
ミント情報ありがとうございます!!ミントの人気が高くて嬉しい限りです!
コミックスは一冊も持ってないので今度3巻まとめてゲットします!!
4月に出るプレステ2のゲームも楽しみだー。
小説エロシーンがんばってください!!
576549 ◆RgF.6MREXo :03/03/03 11:16 ID:fy+X+ZJw
>>575-575
ありがとうデシ。最近になってGAのエロドジンを色々読むようになったんだけど、
折れが書いてる話って、かなりお約束系のネタだったのが判って、ちょっとヘコんだデシ(w
まあ、冷静に考えたら、ロストテクノロジーの影響でチソチソが生える、なんて誰でも考えつく事デシね。
ミルフィーユ×蘭花ってのも、よくあるカップリングっぽいデシ。
でも、折れはミルフィーユさんにしかエロ萌え出来ないので、これで行くしかないデシ。
まあ、レズ物書くの初めてなので、うまく書けるかどうか判らないけど、ガンバるデシ!
今書いてるのが終わったら、今度はフォルテ姐さんの話を書きたい所デシが、構想の段階で、
エロシーンが皆無(笑)なので、ここ以外でうpろうかと思ってるデシ。
そうそう、今うpってる小説のタイトルは「女体盛りロストテクノロジー和え」で行こうと思うデシ。

P.S.でも、一番モエモエなのはミントさん(w
577 :03/03/04 04:06 ID:E++Hn4In
ミントたんには仕事で疲れて帰ってきてそのまま寝ちまった時に
そっと膝枕してほしいね。

 「ほんとに、着替えもしないで寝てしまわれてしょうがないですわね。 
・・・お疲れ様でした。明日もがんばれる様、微力ながら御力添えいたしますわ♪」
578名無しさん@ピンキー:03/03/04 04:28 ID:kk9bhtDz
579:03/03/06 00:05 ID:udNF4TYR
「で、どうしたんだい?ミルフィー・・・」
ミルフィーユの柔らかい体を包み込んでタクトが問いかける。
「タクトさんってエンジェル隊の中で誰が好きなのかなぁ・・って」
「あいかわらずの質問だな。俺は君たちの中で嫌いなのはいないよ」
「だから好きなのは誰なんです?」
ミルフィーユの反撃に戸惑ってまずここはミルフィーユが好きと言うのが効率的だと思いそう言おうとすると
「私にあわせようなんてそんな考え、通用しませんよ。第一失礼です!ホントの事を言って下さい」
こうに言われてしまう。だがミルフィーユが好きな事に変わりない。
「ミルフィーが一番に決まってるじゃないか」
「ならこういう雰囲気でやることは決まってますよね」
ニコニコしながら邪気の入った顔を見せる。
「だってエルシオールでは俺と君は上官と部下。禁断の・・・」
「そっちの方がおもしろいですよ」
彼女のふりきれそうにない態度に了解してベッドに倒す。
「後悔するなよ。あ、それと嫌だったらちゃんと言うんだからな」
「やっぱり優しいタクトさんだ」
ミルフィーユの規則正しい軍服を少しずつ脱がす。脱げた服の中には形のいい胸が隠されていた。
タクトは胸の形をなすって舌で突起部分を舐める。
「ぁ・・・結構上手なんですね。もしかして経験あります・・?」
タクトの指はだんだん下へ降りピンクのスカートのゴムを引っ張る。
「恥ずかしいなぁ・・タクトさん。優しくしてくださいよ?」
可愛らしいパンティーを脱がすと誰にも見せてない。無論、触らせていない秘部が現れる。
指はその穴を強引に開けて中に侵入する。
580:03/03/06 00:06 ID:udNF4TYR
「あ・・・いい・・ですよぉ、タ・・クトさん・・ぁぁ・・ん・・」
「さてここからは指ではやめよう」
ズボンを脱ぎパンパンに張った男性器をミルフィーユの性器に押しつけるとちょっとずつ入れた。
「・・!いた・・はぁ・・・・あぁん・・・」
「おい・・平気かよ。ミルフィー・・痛いだろうから抜くぞ?」
「やめてください・・だ・・て・・・あぁ・・タ・・・・ク・」
なんとも断りにくい視線で見てくるミルフィーユの頭を撫でて痛みを和らげて少しずつ少しずつ動き出す。ミルフィーユの体もそれに反応してビクッ!と動く。
「ぁ・・・!タクト・・さん中に・・はぁ・・ん・・ぃぃ・・気持ち・・ぃ・・」
「ミルフィー。もうミルフィーの中がヌルヌルだぞ・・。じゃ・・出すよ」
「・・・!・・タクトさんの赤ちゃん・・・1回でいいから欲しいなぁ・・」

「大丈夫か?ミルフィー」
タオルをミルフィーユにかけて安作りなコーヒーを出す。それをすすってすぐにミルフィーユは変なモノを感じる。
タクトはミルフィーユの口に舌を入れて彼女の感じている感触を確かめる。
「やけど・・・・舌のやけどはしつこいからな。そこにいて」
「待ってください。タクトさん・・・私・・タクトさんの事が」
「・・・俺もだよ」
後姿でタクトが呟く。ミルフィーユはそれと同時にタクトに抱きついていた。


今回はちょっと手抜きでしたか・・。さっき普通に書いたヤツですから。GA3巻が売ってなかったショックに負けそうです。
581女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/06 18:40 ID:VkDKCJUe
「え〜、もう終わり〜」
 蘭花は力いっぱい文句を言った。
 惑星スミッコに到着して早々、ミルフィーユの強運で、あっという間に仕事が片付いてしまったのだ。
「これじゃあ、イイ男と出会うヒマなんて無いじゃない……」
 ガックリと肩を落とし俯いた蘭花の視界に、一枚の紙片が飛びこんできた。
「何、これ?福引券……?ああ、アレね」
 蘭花はすぐ近くにリゾート惑星には不釣合いな福引所があるのに気付いた。
「1等は……この星の高級ホテルに無料招待〜!?しかも、1週間!!ちょっと、ミルフィーユ!!」
 蘭花はすでに紋章機に乗り込もうとしていたミルフィーユを呼び寄せる。
「ほえ?何ですか、蘭花さん?」
「アンタの強運の見せ所よ!この券で見事に1等をゲットしてきなさい!!」
「1等ですか?う〜ん、よく判りませんけど、判りました〜」
 ミルフィーユは福引券を受け取ると、お気楽に福引所へ向かった。
 すぐに当選を示す鐘の音が聞こえてくる。
「当たったの!?」
 蘭花は目を輝かせて、戻ってきたミルフィーユに詰め寄った。しかし、ミルフィーユは浮かない表情を浮かべていた。
「ふえ〜ん、ごめんなさ〜い。1等は当たらなかったですぅ」
「えーっ!?肝心な時に役に立たないんだから!で、何が当たったの?」
 憮然として蘭花はミルフィーユに問う。
「1等じゃなくて、特等が当たったんですぅ」
「特等?まったく、それじゃ意味無いじゃない……って、特等!?」
 蘭花は大慌てで賞品の一覧を見た。1等は高級ホテル1週間無料招待であったが、なんと特等は『超』高級ホテル1週間無料招待であった!
「ミルフィーユぅ、アンタ偉い!!」
 感極まり、蘭花は思わずミルフィーユに抱きついた。
「え?1等じゃないですよ?」
「そんなのイイの〜。さあ、行くわよ、ミルフィーユ!!」
 蘭花はミルフィーユの手から特等の目録を受け取り、踊るような軽やかな足取りでそのホテルへ向かった。
582女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/06 18:43 ID:VkDKCJUe
さっそくチェックインを済ませた蘭花とミルフィーユは、ホテル最上階の高級スウィートルームへ通された。
 今まで見た事も無いような豪奢な部屋の造りに、蘭花は胸をときめかせた。
「もうサイッコー!こんなゴージャスなホテルで1週間も過ごせるなんて、蘭花幸せ〜」
 蘭花は思い切りよく、ベッドに飛び付いた。羽のようにフカフカなマットに身を沈め、ゴロゴロとベッドの上を転がった。
「ん〜キモチイイ〜。って、ミルフィーユ、何をそんな所で突っ立ってんのよ?」
 蘭花は居心地悪そうに立ったままのミルフィーユに声をかけた。
「あの〜ホントに連絡入れなくて良いんですかぁ?」
「あん?いいのいいの。元々今回の仕事の期限も1週間なのよ。それが1日で終わって、その後すぐにホテルの無料招待が当たったんだから、
これはもう、神様がアタシたちに『ゆっくり羽を伸ばしなさい』、て言ってるも同然よ!」
 ベッドから身を起こした蘭花はそう言いきって、ルームサービスのメニューを手に取った。
「でも〜。やっぱりみんなに悪いですよ〜。帰りましょうよ〜」
「まったく、ヘンな所で真面目なんだから。ミルフィーユ、これを見なさい!」
 蘭花はメニューをミルフィーユの前に差し出す。そこには、色とりどりのお菓子の写真が掲載されていた。
「わぁ、おいしそう〜」
 ミルフィーユは目を輝かせて、その写真に見入った。
「このホテルのオリジナル日替わりデザート7種よ。これ、食べたくない?」
「食べたいです〜。全部おいしそう〜」
「これを全部食べようと思ったら、1週間このホテルに泊まらないとダメなのよ?
で、ミルフィーユ。どーーーーーーしても帰りたい?」
「1週間、ゆっくりしていきましょう!蘭花さん」
 満面の笑みでミルフィーユはホテル滞在に同意した。
「そうこなくっちゃ!ホラ、そんな所にいつまでも立ってないで、いい加減座ったら?」
「は〜い。うわぁ、ベッドもフカフカですぅ」
 先程までの居心地の悪さはどこへやら、ミルフィーユはベッドの上に座り込むと、メニューとにらめっこし始めた。
583女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/06 18:44 ID:VkDKCJUe
(まったく、扱いやすいんだから……)
 蘭花は再び寝転がり、見るともなしにミルフィーユの様子を窺った。
(…………あれ?ミルフィーユって……)
 蘭花は上半身を起こし、ミルフィーユの方へ向き直った。
「ミルフィーユ、ちょっとアタシの正面に立ってくれる?」
「へ?何ですか?」
 ミルフィーユは不思議そうな表情を浮かべつつ、言われるままに蘭花の正面に立った。
「ミルフィーユ、アンタさぁ……何げにスタイル良いよねぇ……」
 蘭花はしげしげとミルフィーユを見つめた。
「アタシやフォルテさんほどじゃないけどさぁ、胸だって結構大きいし、腰なんかキュッてしまってるし、オシリの形もキレイだよねぇ……」
「え?え?な、何ですか?そんなにジロジロ見ないでくださいよぉ。恥ずかしいですぅ……」
 恥ずかしげに頬を赤らめ、ミルフィーユは少し後ずさった。
「何て言うかさぁ。アンタの制服って、身体のラインが出て、ミョーな色気があるのよねぇ」
 ミルフィーユの言葉など耳に入ってないように、なおも蘭花は舐めるように全身を眺め回した。
「アンタさぁ、何かダイエットとかしてる?」
「いえ、何もしてないですよ」
「あれだけ甘いモノ食べてる割に、アンタ太らないわよねぇ……」
 ネットリとした視線をミルフィーユの身体に這わせ、蘭花はゆっくりと立ち上がった。
「ほんと、イイ身体してるわぁ……」
 どこかうつろな目付きで蘭花はミルフィーユを見つめた。その手がミルフィーユの肩まで伸び、撫でるように腰の方へ動いてゆく。
「ら、蘭花さん!?」
「え?あ、ああ……」
 蘭花はハッと目を見開き、慌ててミルフィーユから離れた。
「あ、アタシお風呂入ってくるわ!」
 蘭花は取り繕うように言うと、急いでバスルームに駆け込んだ。
584女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/06 18:46 ID:VkDKCJUe
熱いシャワーを浴びながら、蘭花は今しがたの自分の行動を思い返していた。
(何、さっきの気持ちは……?ミルフィーユの事見てたら、アタマがボウっとしてきて、ヘンな気分になってきて……。ヤダ、何でこんなにムラムラした気持ちになるの!?)
 蘭花は身体の奥から湧き上がってくる、熱い情欲のような気持ちを抑えようと、シャワーを湯から水へ切り替えた。
 冷たい水が火照った身体を冷ましてゆくが、心の中に生まれた熱い何かは冷える様子が無かった。
(落ち着くのよ、蘭花。リゾート惑星でゆっくり出来る事になって、気分がハイになってるだけ。そうよ、別にアタシはミルフィーユに欲情してるワケじゃ……)
「あのぅ、蘭花さぁん……」
 懸命に頭を冷やそうとする蘭花に、ミルフィーユがバスルームの外から声をかけてきた。
「な、何、ミルフィーユ!?」
「あのぅ……大丈夫ですかぁ……?」
 扉越しに聞こえてくるミルフィーユの声は、どことなく心配そうな響きがあった。
「何だか様子がおかしかったし、わたし心配になって……」
「だ、大丈夫よ!こんなゴージャスなホテルで過ごせる事になって、テンションが上がっただけ!そ、そんな声出さないの!」
(そんな声出されたら……余計にムラムラしてくるじゃないの!!)
 扉に背を向けた状態でその声を聞いていた蘭花は、高鳴る胸の鼓動を抑え、あえていつもの調子で答えた。
「じゃあ、何ともないんですね?良かったです〜」
 そのミルフィーユの声と共に、バスルームの扉が勢いよく開かれた。
 慌てて振り向いた蘭花が見た物、それはタオル1枚を身体に巻いただけで、あとは一糸纏わぬミルフィーユだった。
「な、なななななな、何やってんの!?」
 そのミルフィーユの姿に軽いパニックを起こした蘭花であったが、目を逸らす事が出来なかった。
「色々とお詫びも兼ねて、蘭花さんのお背中をお流ししようと思って」
 そう言いながら、ミルフィーユはにこやかに近付いてきた。
「い、い、いいわよ、別に!」
「遠慮しないでくださぁい。わたし、背中流すの上手なんですよぉ」
 なおも近付いてくるミルフィーユに、蘭花は何も考える事が出来なかった。
 ただ、心臓が早鐘のようにドキドキと鳴り続けていた。
 興奮により、吐息が荒くなってゆく。
585女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/06 18:47 ID:VkDKCJUe
「さあ、座ってください!」
 ミルフィーユの手が蘭花の肩に触れた。
 その瞬間、蘭花は「ひぃっ!?」と悲鳴を上げてしまった。
 ただ肩に触れられただけなのに、今まで感じた事もないような快感が全身を駆け巡った。
「ど、どうしたんですか!?」
 再びミルフィーユが心配気な声を出す。
「な、何でも!何でも……ないの……」
 蘭花は必死に呼吸を整え、どこか虚ろな口調で答えた。
「ホントに大丈夫ですかぁ?」
「え、ええ!大丈夫よ……。それじゃあ……アンタの好意に甘えるとするわ……」
 蘭花はそう言って風呂用の椅子に腰掛けた。
 その瞳には、暗い欲情の炎が燃え盛っているのに、ミルフィーユが気付くハズも無かった。
586549:03/03/06 18:52 ID:VkDKCJUe
続きうp〜。
ようやくエロっぽいシーンに突入。
来週からかなり忙しくなるので、何とか今週中に完成させたいが、はたして・・・?
一応、予定ではこの後スーパーマル秘エロエロ大サービス(笑)になるハズなのだが?
しかし、この展開では、蘭花の精神が男性化してるのではなく、単に感度が上がっただけみたいデシ(w
587納々史:03/03/06 22:26 ID:/ylor9KR
>>586
お疲れさまです〜。
588簡単WEBアルバイト募集:03/03/06 22:28 ID:OwmVpT6N
http://asamade.net/cgi-bin/kado_g/pc_i_j_ez-index.cgi

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589名無しさん@ピンキー:03/03/09 05:03 ID:8Qyfcicv
(*´Д`)ハァハァ
続きはまだでつか?
590549:03/03/09 15:02 ID:mSrXXG+R
う〜ん、予想より早く忙しくなってしまった。
鋭意執筆中なので、もうしばらく待たれよ。
591名無しさん@ピンキー:03/03/09 22:50 ID:t+V0/PI/
(*´Д`)ハァハァ…
期待してマツ
592漢泣き:03/03/10 23:51 ID:swLLmGBB
男フォルテさんと蘭花さんの学園パロ書いてるけど、フォルテさん一人称が「俺」になる…
さすがにあの格好で「あたし」じゃあれだと思ったらこうなった…嗚呼


>>549さん
続きお待ちしております
593名無しさん@ピンキー:03/03/13 06:20 ID:N4uWwvm4
双葉ってどこさ?

教えて下さい
594名無しさん@ピンキー:03/03/13 08:35 ID:UT9phs/0
>>592
眞弓姐さんの一人称は「俺」だとか。

>>593
「ふたばちゃんねる」でググれ。
595名無しさん@ピンキー:03/03/13 11:11 ID:/FtthTN0
からあげ
596名無しさん@ピンキー:03/03/13 15:28 ID:oUfgckjQ
>>594
39!
597山崎渉:03/03/13 17:15 ID:30NJMGzf
(^^)
598漢泣き:03/03/13 20:32 ID:Hf4DXiNU
>>594
そうなんですか?
そういえば日めくりCDで結構「オレ」だった気がします。情報どうもっす。


ゲーマーズで売ってたGAアンソロで萌えた俺は逝って良し?
姐さんと蘭花の新婚とかもあっちゃいましたよ
599名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:59 ID:2NT8Knqr
(´-`).。oO(タクトがおっぱい星人でありますように・・・
600名無しさん@ピンキー:03/03/14 01:20 ID:/bbL4ovP
希う
タクトがオパーイ星人であることを
601名無しさん@ピンキー:03/03/14 01:48 ID:2NT8Knqr
っていうか、タクトはパイズリを知ってるのか?
602名無しさん@ピンキー:03/03/14 07:50 ID:96akX6j/
期待age
603名無しさん@ピンキー:03/03/14 19:03 ID:Jr1SEk3Q
続きまだ〜?
604名無し@聖魔少女:03/03/14 19:53 ID:f4U5b6oF
初カキコキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(ぉ
自分なら姐さん(;´Д`) ハァハァ小説希望
605名無しさん@ピンキー:03/03/14 21:13 ID:C0wbhMAe
>>604
前スレに攻めも受けも死ぬほどあるので見るがよろしい。
いや、受けが多いかな・・・・・
606名無しさん@ピンキー:03/03/15 01:55 ID:zrYI+L/r
人が居ながら反応の薄いスレだな。
職人様も大変だ。
( ;´Д`)ハァハァハァハァ
607名無しさん@ピンキー:03/03/15 04:47 ID:kiuJbqRw
放置プレイ……(*´Д`)ハァハァ
608名無し@聖魔少女 :03/03/15 07:54 ID:F9+ey5Va
>>605
全部ましたよ。姐さん受け(*´Д`)ハァハァさせて貰いましたよ
私も書いてみようかな
609名無しさん@ピンキー:03/03/15 08:08 ID:1TLnSZnQ
携帯でエッチ画像
http://uraban.com
610名無しさん@ピンキー:03/03/15 12:34 ID:vpn+v8PN
>>608
執筆キボンヌ
611名無し@聖魔少女 :03/03/15 15:11 ID:F9+ey5Va
「で、今日は、アタシに何の用があるだい?」
「嫌、久しぶりにデートでもしようと思ってな」
「デートねぇ〜...」
フォルテは、皇国軍の大佐Kと電話していた
Kとは、フォルテが、皇国軍に入ってからの仕事の付き合いで知り合い
ちょうどフォルテが22歳の誕生日を迎えた日から付き合い始めた
いわえる、彼氏て奴だ

「まぁ、今日は特に夜は仕事入ってないからいいけど」
「それじゃあ、何時もどおり俺の部屋に来てくれないか?」
「了解、じゃあ電話切るよ」
「あぁ...」
カチャン...

そして、フォルテは、Kからの電話を切り
彼の部屋に向かった。

そんな彼の罠も知らず・・・



まだまだ未熟ものです;;
続きは、また今度書きます。
612ネットdeDVD:03/03/15 15:21 ID:REesV9/4
アダルトDVDが1枚600円!
http://www.net-de-dvd.com/
アダルトDVDが1枚600円!
http://www.net-de-dvd.com/
613名無しさん@ピンキー:03/03/15 17:09 ID:iYHjPSL4
>>611
いいよ、いいよ!
姐さんいいよ!
614名無し@聖魔少女:03/03/16 14:54 ID:p5Zi8vUQ
コンコン・・
「クレシェンド居るか?」
・・・・・
(返事が無い、留守なのか?さっき電話したばっかりなのに・・・)
カチャ...

「鍵が開いてる...クレシェンド居るか〜!!」

しょうがなく、フォルテは彼の部屋に入った
部屋は電気がつけてなく真っ暗な状態だった

(やっぱり留守みたいだな・・・しょうがない、また出直してくるか・・・)

その瞬間
フォルテに
何かが迫ってきた
615名無しさん@ピンキー:03/03/16 16:50 ID:wQpph5Gs
616名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:12 ID:mhd+SlZt
姐さんキター?
617名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:40 ID:Kt/951no
I続き待ってるから!
生ゴロシさせんといて!

ねーさんがこういうふつーの男にゴカーンされるの待ってたんだよー
618名無しさん@ピンキー:03/03/16 22:02 ID:68XPRh+e
むしろ返り討ちキボーヌ
619名無しさん@ピンキー:03/03/17 22:09 ID:UI9M1UKx
ねーさんってエロい?
620名無しさん@ピンキー:03/03/17 23:35 ID:7jj9HpRO
>>619
実は純情娘
621名無しさん@ピンキー:03/03/18 00:31 ID:ZdAnrYEP
>>619
風紀委員やってまつ。
622名無しさん@ピンキー:03/03/18 15:32 ID:SHPwbT9j
仕事とは裏腹に欲求不満なんてのに(;´Д`)ハァハァ
623名無し@聖魔少女:03/03/18 19:14 ID:JlW1kZ/p
バタン!!
「チョット!!何!!嫌!!離して!!」
フォルテは、自分に襲ってきた奴に、一生懸命抵抗するが
相手は、しつこく襲い掛かってくる

さらに、相手は
フォルテの唇に
強引にキスを迫った

(嫌!!離してよ!!何するんだ!!)
すると、暫くして

フォルテは、仕方なく抵抗するのを辞めて

すぐ近くにあった

スイッチを押し、電気をつけて

自分の前に居る
相手に怒鳴った

「お前な!!このアタシに喧嘩売ってるの!!」
「吃驚したかいwもしかして、ファーストキスだったりしたのかw」
「そんな事どうだって良いだろ!!/////////」
「その様子だと図星だなw」
「全く!!イキナリこんな事して何になるのよ!!アンタは人を誘って置いて!!」
「やっぱり、君は鈍いね〜wまぁ、そう言う君も可愛いから好きだよvv」



624名無し@聖魔少女:03/03/18 19:28 ID:JlW1kZ/p
フォルテは、彼の言葉を聞いてから
少し止まり・・・何かを思い出した。
(そういえば、コイツと何時も二人きりになった時は、今まで散々なめにしか合わされた事が無いんだった・・・
まぁ、腹に蹴り一発ぐらいいれれば、何とか逃げられる)
「すまないけど、用件がそれだけなら、アタシは帰るよ。」
そう言ったフォルテに彼は、
フッ・・・と、笑い、フォルテの帰る姿を見た

(今の笑いは、一体何だったんだ・・・まぁ、アイツは大丈夫そうだからいいか・・・)
しかし、その決断が甘かった
フォルテは、部屋のドアノブを回すが、空かない

その時だった
部屋の電気は、瞬く間に消え
真っ暗になってしまい、何処に何かがあるのかも全く分からない。

625名無しさん@ピンキー:03/03/18 20:31 ID:zowcWRML
携帯でなりきりメール☆男の方きてくださいね☆待ってまぁす♪
http://b.z-z.jp/?animate
626名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:33 ID:y5sm51Bi
>>623-624
(;゚∀゚)ドキドキ
627名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:45 ID:Eb8BflKr
ばばんが
628名無しさん@ピンキー:03/03/18 22:37 ID:R/XbkZOS
ばーん☆

しかし彼氏としちゃ、22歳にもなってしかもあんなやらしい体の女を
夜部屋に呼んだ時点でなにもしないってのはどうかと思うだろ。
629名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:23 ID:FhTtBgxN
>>579-580
遅レススマソ。
>「やっぱり優しいタクトさんだ」
さ い こ う で す。萌え尽きますた(;´Д`)ハァハァハァハァ

>>549
おおおおおミルフィたんが! お風呂場プレーイすか!?
楽しみにしてます。ガンガーテください!! 

>>623-624
姐さん…!!(;゚∀゚)=3
630名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:31 ID:18KwqN9I
宅と×蘭花キボン
631名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:53 ID:R/XbkZOS
そーいやタクトXフォルテって見たことないなぁ。
ゲーム中でヤってるっぽいけどね、あれ(苦笑)
632名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:30 ID:xTpoq/F/
>>631
「続き」と言ったら、やる事は一つしかなかろう!
633名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:53 ID:Y3rqVX0c
ゲームの姉さんは男に慣れてそうでいまいち。
アニメの純情そうな姐さんがいいんだ・・・。
634名無しさん@ピンキー:03/03/19 01:43 ID:WD01+2En
>>633
どちらも姐さんだ。過去もあるから、大人の女。二人のときにだけ見せる妖艶さに(;´Д`)ハァハァ〜
635腐乱ポア:03/03/19 12:16 ID:kO+5vMnh
「続きはまた帰ってからね、タクト!」(セリフうろ覚え)
まあこれはアレだが

つーかゲーム中で全員ヤってるんじゃねーかと思うと、もう
636名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:04 ID:4vrccTnQ
どっかにGAのSS置いてるサイトない?
637漢泣き:03/03/20 15:32 ID:tveW75Y4
>>636さん
あ、それ是非自分も知りたいですさ
638636:03/03/20 19:17 ID:0GzkQu+6
ttp://www2.ocn.ne.jp/~r-wave/novel/galaxyangel.htm
ちなみに俺の知ってるサイトはここだけっす
639名無しさん@ピンキー:03/03/20 19:22 ID:xczZW+4b
ttp://www.people.or.jp/~elf/vaniranpha.html
とか? 
職人さんに期待〜
640初参戦:03/03/20 23:25 ID:MpE+45s/
ミルフィーユ良いよね!飼いたい。
641名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:47 ID:3hhZvtWF
ここにはフォルテ好きさんが多そうなんで、虹板じゃなくてこっちに貼ってみる。
珍しい強姦される姐さん漫画ですよ。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1048171122.jpg
ここの職人さんたちのあぷをいつも心待ちにしてまつ。
642549:03/03/21 21:13 ID:iAv3tplr
ゴメン、続きうpるつもりだったけど、時間が無くなった。
明日にはうpりたい所存。
早ければ午前中にうpれるかと。
まだ完結はしないけどな。
643名無しさん@ピンキー:03/03/21 22:43 ID:O97dfUfw
★男はココを見るべし★女と金とサンプルムービー★
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
644名無しさん@ピンキー:03/03/21 23:42 ID:mFzqiC3O
>>641
サンクス!(;´Д`)ハァハァ
ついでに詳細キボンヌ
645558:03/03/22 01:00 ID:ei/64bN9
ミント萌えの俺ですが。
テレビアニメG・Aより魔法のつぼ焼きの話でミントがフォルテ、蘭花と壷の願い
の争奪戦してたけどミントが叶えたかった願いってなんだったんでしょうか?
お嬢様だから金には困らんしあの2人と違って男にもあまり興味なさそうだしなあ
(まあこの後タクトと出会うわけだが・・・)
個人的な予想でフォルテや蘭花のようなナイスバディ(特に胸)が欲しかったのではないか!?
そう考えるとかなり萌えだ!!
646名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:32 ID:PHRdoRbU
>>645
ゑ。ミント萌えなのにアレを知らないの?
647名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:52 ID:7VzQe2Zm
>>645
ぬいぐるみでは?
648名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:53 ID:ei/64bN9
>>646
ミント萌えですが、G・Aを知ってまだ2ヶ月ってとこなのです。勉強中なのであります。
649名無しさん@ピンキー:03/03/22 07:52 ID:PHRdoRbU
ほんとはここで
「アレですわよアレ〜」
と逝くところだがしょうがない。

着ぐるみだ。

ミント萌えならこれくらい覚えとけ。
650女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:21 ID:eF5j06wQ
 その頃、エンジェル基地では、フォルテとミントがパトロールから戻ってきた所だった。
「うぉ〜い、帰ったぞ〜って、誰もいないのかい?」
 フォルテは誰もいないブリーフィングルームを見回した。
 そこに再びウォルコットが入って来た。
「ああ、フォルテさん、ミントさん、おかえりなさい」
「中佐、蘭花とミルフィーユはどうしたんだい?」
「ああ、お二人なら……」
 ウォルコットは急ぎの仕事が入った事を、手短かに説明した。無論、リゾート惑星云々の話は伏せてあった。うかつに話せば、彼女らも後を追いかけかねないからである。
「ふ〜ん。しかし中佐、蘭花のヤツ、よく承知したね。アイツの性格から、今の状態じゃまともに仕事しないと思ってたんだが」
「え、ま、まぁ……身体を動かしている方が気が紛れると思ったのでしょう。ア、アハハハ!
そ、そうそう、ミントさん!ロストテクノロジーに関する調査報告の追加データが来てますよ」
 ウォルコットは取り繕うように言いながら、上着のポケットからディスクを1枚取り出し、ミントに手渡した。
「それでは私、これから幹部会議がありますので」
 そう言い残して、ウォルコットは逃げるようにブリーフィングルームを出て行った。
「な〜んかアヤシイねぇ……。あのジジィ、何か隠してやがるな」
 フォルテは疑わしげにウォルコットが出て行ったドアの方へ視線を向けた。
「まったくですわねぇ……アヤシイですわ」
 ミントは相槌をうちながら、渡されたデータに目を通した。
「あのロストテクノロジーの解析がさらに進んだようですわね。これで蘭花さんを元に戻す手立てが見つかると良いんですけど……あら?」
 データを検索していたミントは、不意に妙な声を挙げた。
651女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:22 ID:eF5j06wQ
「ん、どうしたい、ミント?素っ頓狂な声出して」
「あら……あらあら〜これはビックリですわ」
 ミントは少し困ったような表情を浮かべ、データを眺める。
「何だい、何がどうしたって?」
「いえ、あのロストテクノロジーなんですけど……。蘭花さんに影響が出てるようには見えませんでしたわよね?」
「そうだなぁ。いつも通りっつうか、なんつうか……。それがどうした?」
「影響が出てる様子が見られなかった理由が判ったんですの。あのロストテクノロジー、まだ完全に作用してなかったんですわ」
「あん?どういう意味だい?」
 フォルテは怪訝そうな顔付きで、ミントの見ていたデータに目を通した。
「ん〜、このデータによると、アレが作用するには何らかのキッカケが必要って事みたいだな」
「そうですわ。具体的に言えば、性的興奮が引き金になるようです。それを誘発する為に、特殊なアドレナリンを分泌させ、少しずつ興奮状態に持って行き、その……所謂“発情”させる事により、一気に精神を変調させるワケですわ」
「てコトはアレかい?あの時の蘭花は、まだ発情する前段階で、これからガツンと来るって事か」
「そうなりますわね。今頃は、一緒にいるミルフィーユさんに欲情しているかもしれませんわ」
 そのミントの言葉は、的確に蘭花たちの現状を捉えていたのであった。


「ありがとう、ミルフィーユ。とってもキモチ良かったわ……」
「えへへ〜、どういたしまして」
 蘭花の背中を流した事が喜ばれたようで、ミルフィーユは満面の笑みを浮かべていた。
「お礼に、今度はアタシがアンタの背中を流してあげるわ」
 蘭花は椅子から立ち上がり、ミルフィーユに座るよう促した。
「え?そんな〜、悪いですよぉ。元々お詫びのつもりだったんだし……」
「いいからいいから。ホラ、早く座って、タオル取りなさい」
 蘭花は半ば強引にミルフィーユを座らせ、その体を覆っていたタオルを取り去った。
 剥き出しになったミルフィーユの背中に、蘭花はゴクリと唾を飲み込む。
652女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:24 ID:eF5j06wQ
「じゃ、じゃあ、お願いします〜」
 これ以上固辞するのも失礼だと思ったか、ミルフィーユは胸元を隠しながら、蘭花の方を見た。
「ウフフ、と〜ってもキモチ良くしてあげるからね〜」
 蘭花は何やら怪しげな眼差しでミルフィーユの肌を見つめつつ、手に持ったタオルにボディソープを塗りつけ、ミルフィーユの背中を擦り始めた。
「あ、あ〜、そこキモチ良いです〜」
 背中を流されているミルフィーユは、のんきな声を上げる。背後では、その声に反応して、蘭花が舌舐めずりした事など、もちろん気付いていない。
「そんなにキモチ良い〜?」
「はい〜。蘭花さん、上手です〜」
「じゃあ、ついでに髪も洗ってあげるわ」
 蘭花はシャワーでミルフィーユの髪を濡らすと、シャンプーで優しく髪を洗い始めた。
「ふに〜、キモチ良いですぅ〜」
 ミルフィーユはうっとりとした声を上げた。
「そんなにキモチ良いの?だったら、こんなのはどう……?」
 蘭花は再びボディソープを泡立たせ、それを自分の体に塗りたくった。
 そして、ミルフィーユに抱きつくと、泡にまみれた豊かな乳房を、その背中に押し付けた。
「ひゃっ!?ら、蘭花さん!?何してるんですかぁ!?」
 シャンプーで視界を塞がれている時に、突然、背中に柔らかい物を押し付けられ、状況が判らないミルフィーユは軽いパニックを起こした。
「だぁ〜いじょうぶ、と〜ってもキモチ良い事してあげるだけだからね〜」
 言いながら、蘭花は密着させた体をクネクネと上下に動かし始めた。
「ひゃっ…ひゃあっ!?な、な、何か……ヘンな感じですぅ……」
 背中のラインに合わせて変型する乳房が背中を這い回る感触に、ミルフィーユは体の内からゾクゾクとした快感が湧き上がってくるのを感じていた。
「ひゃ、ひぃ……あ、あぁん……」
 固く突起した蘭花の乳首が背筋を撫でる度に、ミルフィーユの口から甘い呻き声が漏れ始めた。
「フフ〜ン、キモチ良いのぉ、ミルフィーユぅ〜」
 蘭花はミルフィーユの耳元に顔を寄せてそう囁き、耳朶にフ〜っと息を吹きかける。
653女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:24 ID:eF5j06wQ
「ひゃあんっ!ら、蘭花さぁん、やめてください!」
 ミルフィーユは身を捩って逃れようとするが、元より腕力で蘭花に勝てるはずもなく、体を動かす度に密着した乳房が背筋を刺激し、全身から力が抜けてゆく。
「アンタ、なかなか感度良いじゃない。こんなのはどう?」
 蘭花はミルフィーユの耳朶を甘噛みしつつ、ベロリと伸ばした舌先で、耳腔をコチョコチョとくすぐった。
「あ、ダメぇ……」
 ミルフィーユは蘭花の手を掴み、何とか振り解こうとするものの、簡単に手を払われた。
「ホラ、暴れないの!も〜っとキモチ良い事してあげるから……」
 蘭花は全身にまみれた泡を両手にたっぷりと付け、ミルフィーユの腹部にあてがった。そして、ゆっくりと撫で回しつつ、上の方へ手を移動させる。
「さあ、オッパイを洗ってあげるわね〜」
 蘭花はミルフィーユの乳房を撫で回し、やがて揉みしだき始めた。
「あ、やぁん……あふぅ……も、もう……やめて……くださぁい……」
 ミルフィーユは荒い吐息で哀願した。しかし、当然の事ながら、蘭花は許してくれはしない。
「“やめてください”なんて嘘つかないの。キモチ良いんでしょ〜。もっとしてほしいんでしょ〜」
「そ、そんな事……ないですぅ……こんなの……ヤですぅ……あ、あぁん……!」
 ミルフィーユは懸命に声を振り絞って蘭花の言葉を否定した。しかし、その愛撫により、快楽の喘ぎが出るのを止める事が出来ない。
「……ふぅん。だったら、なんでココがこんなにコリッコリなのかなぁ〜?」
 蘭花はわざとイジ悪い声を出し、ミルフィーユの乳首を摘みあげた。
「ひゃあっ!?」
「ホラホラ、乳首こんなにカタくして、キモチ良くないなんて言われてもね〜」
 蘭花は言いながらミルフィーユの乳首をコリコリと指で転がす。
「あ、あ、だ、だめぇ、そこ……ダメですぅ……」
 ミルフィーユはハァハァと息を弾ませ、蘭花の手を払おうとするが、まるで力が入らなかった。
 口では否定しつつも、ミルフィーユの身体はすでに蘭花の与える快楽を受け入れつつあった。
654女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:25 ID:eF5j06wQ
「コッチはどうかしら〜」
 蘭花は右手でミルフィーユの乳首を刺激しつつ、左手を下半身に伸ばし、その秘所に触れた。
「あ、だめぇ!!」
「や〜っぱり。もうグッチョグチョ〜。これ、お湯だけじゃないよねぇ。だ〜って、こんなにヌルヌルでネバネバ〜」
 蘭花はミルフィーユの髪にシャワーの湯を浴びせてシャンプーを落とすと、顔を拭いてやりながらも、その眼前に自らの左手を突き付けた。
「ホラ、見てみなさいよ。こんなにネバネバなんだから」
 蘭花は指と指の間で糸を引く愛液をミルフィーユに見せ付ける。
 ミルフィーユは真っ赤になって顔を背け、これ以上の愛撫から逃れようとするように、身体を丸めた。
「も〜、まだ認めないワケ〜。アンタ、感じてるんでしょ〜?ホォラ!」
 蘭花は自分も椅子に腰を下ろすと、強引にミルフィーユの上半身を上げさせ、右手で乳首を転がした。
「乳首もコリッコリで……」
 蘭花はスラリとした両足をミルフィーユの足に絡め、無理やり大股開きの格好をさせた。
「うわぁ、クリトリスもカッチカチじゃない。これで感じてないなんて、絶対にウ・ソ!」
 蘭花は固く勃起したクリトリスを指の腹でこねくり回した。
 そして再び身体を密着させ、乳房で背中を刺激しつつ、歯と舌で耳を責める。
「あ……や、やぁ……あ、あふぅん……あ、あはぁっ!」
 背筋と耳と乳首とクリトリスを同時に刺激され、ミルフィーユは甘ったるい喘ぎ声を上げ始めた。
「ら、蘭花さぁん、わたし、わたし……あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
 ミルフィーユは押し寄せるアクメの波に一際大きな喘ぎを上げ、そのまま絶頂を迎えた。
「あ……あぁ…………」
 ミルフィーユはグッタリとバスルームの床に横たわった。
「アハァ、イっちゃったんだ〜。カワイイわぁ〜」
 蘭花は横たわったミルフィーユに手を伸ばした。しかし、弱々しいながら、ミルフィーユはその手を払った。
655女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:26 ID:eF5j06wQ
「ミルフィーユ……?」
「やぁ!もうヤですぅ!わたし、もう帰りますぅ!!」
 ミルフィーユはキッと蘭花を睨み付けた。良く見ると、羞恥に染まったその顔は、うっすらと涙ぐんでいた。
「こんな、こんな事する人だなんて思わなかったです!」
 ミルフィーユは叫びながら、シクシクと泣き始めた。
「ミルフィーユ……」
 さすがに可哀想な気持ちになった蘭花はミルフィーユに触れようとするが、イヤイヤをするようにミルフィーユは身体を捩った。
「触らないでください!イジワルする蘭花さんなんかキライですぅ!!」
「そう……。でも、アタシは好きよ。ミルフィーユの事」
「え……?」
 蘭花の言葉に、ミルフィーユは一瞬、虚を突かれた。
「好きだからイジワルもしちゃうの」
 蘭花はミルフィーユの髪を愛おしそうに撫でた。
「好きよ、ミルフィーユ……」
「!?」
 蘭花はそっとミルフィーユと唇を重ねた。驚いたミルフィーユは逃れようとするが、ガッチリと抱きしめられて、放れる事が出来なかった。
「んん……ん……」
 蘭花は舌を伸ばし、ミルフィーユのそれを絡めとった。
「んん!?」
 口内で蠢く蘭花の舌に、ミルフィーユの思考は次第に麻痺していった。
656女体盛りロストテクノロジー和え:03/03/22 11:27 ID:eF5j06wQ
 歯の裏をなぞられたかと思うと、激しく舌をスロートされ、また舌と舌を絡めあう。
 蘭花の舌の動きに合わせ、ミルフィーユの身体はビクビクと震えた。
「んふぅ……」
 徐々にミルフィーユの身体から力が抜けていくのを感じ、蘭花は唇を貪りながら、その瞳に満足そうな光を湛えた。
「ふぉら、飲みなはぁい」
 唇を重ねあったまま蘭花はそう言うと、ミルフィーユの口内にタップリと溜めた唾液を流し込んだ。
「ん!?んん……んぐ……んん……」
 ミルフィーユは一瞬口中に流れこんできた唾液に戸惑ったが、咽喉を鳴らしてそれを飲み込んだ。
 この瞬間、蘭花はミルフィーユが『落ちた』事を確信した。
 そっと唇を放した。舌と舌の間に唾液のブリッジが出来る。
 ミルフィーユは半ば呆然とした、どこか陶酔したような眼差しで蘭花を見つめた。
「……ミルフィーユ、まだアタシの事嫌い?」
 蘭花の問いに、ミルフィーユはゆっくりと首を横に振った。
「うれしいわぁ。ミルフィーユ、好きよ」
「わたしも……ですぅ……」
「じゃあ、もっとキモチ良い事したい?」
「はい……もっと……キモチ良くしてくださぁい……」
 そのミルフィーユの言葉に満足した蘭花は、再び舌を絡めあう、愛欲の口付けを交し合った。
657549:03/03/22 11:30 ID:eF5j06wQ
ちょっと間が空いたけど、続きうp〜。
まだもうちょい続くデシ。
次はベッドで2回戦の予定デシ。
あと1回か2回で終わりと思うデシ。
658名無しさん@ピンキー:03/03/22 18:02 ID:m0yTPvOO
(;゚∀゚)ムッハ━━━━!!!
659名無しさん@ピンキー:03/03/22 20:09 ID:NYZUyHMH
(;´Д`)ハァハァ
神様ありがとう
660納々史:03/03/22 23:12 ID:nyWKmkSU
神!乙です〜
661名無しさん@ピンキー:03/03/23 21:35 ID:x5C/jtJo
乙です
662名無しさん@ピンキー:03/03/25 00:50 ID:8pgfLZpg
(´-`).。oO(ここの住人はキャラの胸には興味ないらしい・・・
663名無しさん@ピンキー:03/03/25 01:45 ID:J6le3l5T
胸・・・好きです。

ああ大好きだよこの大馬鹿野郎!!
664名無しさん@ピンキー:03/03/25 02:42 ID:kF8Vnjg7
胸に興味が無いだと…?失礼な







大 好 き に 決 ま っ て い る だ ろ う が
665名無しさん@ピンキー:03/03/25 04:02 ID:6W7iE1Ke
あぁ!むしろ胸がないとだめぽ!もっときぼんぬ すばらしい!
666名無しさん@ピンキー:03/03/25 13:45 ID:Y5EgW26g
ランファとミルフィーユの胸に挟まれてフォルテにパイズリしてもらいつつ
ミントとヴァニラの乳を揉んでますが何か。
ミントは揉んでるつーより摩ってる気もしなくもないが。
667元760 761:03/03/25 22:15 ID:hYA6lKsI
「ミントさん、コレ新しいお菓子なんですけど味見してくれませんか?」
いつもどうりミルフィーユが出来たての菓子を持ってきた
しかし、その外見は毒々しく異臭を漂わせている
「ゔ!・・・た・・大変おいしそうですが
  私今ちょうどダイエット中でして・・・こんなにおいしそうですのに残念ですわぁ・・オホホホホ・・・」
さすがのミントもコレは受け付けないらしい
「でもこれとってもヘルシーなんですよ?ですから一口ぐらいは・・」
しかしどうしても食べてもらいたいらしい
「本当にありがたいのですが
  お気持ちだけで・・・」
眉間にしわをよせながら笑顔で断ろとうすミント
ふとミルフィーユの顔を見ると涙を流してないているではないか
「そんなに私のお菓子きらいですか・・・・
   グスッ・・あ・・き、気にしないでください
 本当のことを言ってもらったほうが私のためになります・・・」
まさか泣かれるとは思わなかったミントは慌てて菓子を口にする
「うんおいしいおいしい・・・(オエッ)・・・こんなにおいしいお菓子は食べたことが・・・ッ!?」
だんだんミントの意識が薄れていく
「(な・・なんですのこれ)」
視界がぼやけていくなかミルフィーの笑顔だけは確認できた
そう、不適な笑みをうかべていることだけを
668元760 761:03/03/25 22:16 ID:hYA6lKsI
『さ・・・ント・・・・』
遠くから声が聞こえてくる感じがする
『ント・・・・・ミントさん・・・・ミントさん』
うっすらと目を開くとそこにはいつもより身長が大きくなったミルフィーユがいた
「おはようございます、ミントさん」
いつもどうりの笑顔を見せるミルフィーユ
ミントは朦朧とした意識の中でさっき自分がされたことを思い出した。
「ミルフィーユちゃん!いったい何を入れたんでちゅか・・・・え?」
恐る恐る自分の手を見る
ミントはやっと自分の身に起こったことを理解した。
なんとミルフィーユの体が大きくなったのではなく自分が幼児体系に戻ってしまったのだ
「ミントさん、4×4はなんでしょう?」
まだそれだけなら良かったのだが・・・・
『何をあからさまに・・・えっと十・・・十・・・・・えぇ!?』
なんと思考能力・学力共に幼児レベルになってしまったのだ
「うふふ、判るはずありませんよねぇ?
     ロストテクノロジーをもとにして作ったこの薬がはいってるんですから」
ミントの表情が凍りつく
「な・・・何でちょんな・・・」
そうミントが切り出すとミルフィーユは急にモジモジしだしこう答えた
「私、前からミントさんが可愛いなぁ 『イジメてみたいなぁ』って思ってたんですよ
 でもいつものミントさんだったら抵抗されたら私の手じゃおえなくなっちゃいますし
  今のほうが可愛いですから・・・」
ゆっくりとミントの体に手を伸ばしていく。
身の危険を感じ取ったミントも逃げようとするが体の感覚が急に変わったので体を自由に動かせない
669元760 761:03/03/25 22:17 ID:hYA6lKsI
「やめて・・・いけまちぇん・・・イヤ、誰かたちゅけ・・ンム!」
大声をあげようとした瞬間自分の口がミルフィーユの唇によって塞がれた。
驚きと恥ずかしさのあまりミントの目は大きく見開き頬が赤く染まっていく。
ミルフィーユの舌が小さい口の中へ入っていった。
ミントはそれを拒否し続ける。
しかし、幼児並の力しか出せないので口はスンナリと受け入れてしまう。
グイグイと舌を奥まで入れられ口を隅々まで探索される。
「ン゙ン゙ン゙!」
苦しさによりミントは声にならない声を出した。
それに気づきミルフィーユは思わず口を離す。
「ゴホッゴホッ・・・ハァ・・・息ができませんでちたわ・・」
顔を上げるとミルフィーユが真顔でミントを見ていた
「ミントさん私のこと・・・・嫌い・・・ですか?」




続きは一週間ぐらい待ってください。
どうしても途中で行き詰まってしまいます・・
670名無しさん@ピンキー:03/03/26 13:01 ID:CSTdkOSD
671名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:00 ID:Ojr7SGa9
エンジェル隊にはティンティンをオパーイに挟める女傑はいないのか?
672名無しさん@ピンキー:03/03/26 18:10 ID:SmaAGA+9
πズーリなら姐さんよりランファたんの方がイイどす。
673名無しさん@ピンキー:03/03/26 20:45 ID:KUD5c63p
蘭花たんもいいが
漏れはあえてミルフィーを推す
674名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:10 ID:6I3Umq2l
じゃあ日替わりだ
675名無しさん@ピンキー:03/03/27 01:56 ID:R27mbF/+
じゃあ俺は姐さんだ。なんかえんじぇる隊で一番そういうの苦手そうだし。
そういう経験のないおねいさんに恐々上目遣いでさせるのがいいんだ。
一から教えてあげないと。

ランファさんは慣れてそうだな、そういうの。以外にミルフィーユも。
676名無しさん@ピンキー:03/03/27 02:19 ID:Kfe71OK1
フォルテ姉さんの小説の続きはまだなのか・・・。
677名無しさん@ピンキー:03/03/27 13:28 ID:zsk4GRXE
>>667-669
新作待ってましたよ〜!
舌っ足らずなミントたん激しく萌え。続き楽しみにしてます。

>>675
無垢な姐さんに教習も捨てがたいが、やっぱり蘭花さんだな。
「ふふふ・・・どう?」
慣れた手付きで扱きながら不敵に微笑む蘭花さん…(;´Д`)ハァハァ
678名無しさん@ピンキー:03/03/27 21:02 ID:tI2tEHus
haxahaxa
679元760 761:03/03/28 02:09 ID:+Ct5TDWp
>>650-656
ランファとミルフィーユの使い方が激しくうまい!
最初は恥らっていたのに告白によって心を開いて・・・
本当にこうゆう展開大好きです。
次回作を楽しみにしています。
遅レス スマソ

680名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:27 ID:aw3G3657
ランファたんはテクニシャンでつか?
681みるくここあ:03/03/28 14:58 ID:TEvch/MP
「最近、ハッピートリガーの出力が落ちているんです」
整備班長のクレータがブリッチにきて、タクトに報告を行っていた。
「確かに・・・撃墜数も他の機体に比べると劣っているね」
フォルテはエンジェル隊の中でも一番紋章機の能力を引き出している、という話をルフト准将から聞いたこともある。
そのフォルテがなぜ・・・?タクトは疑問に思っていた。
「白き月にいたころよりも出力が格段に落ちています」
「コンディションが悪いんじゃないか?ヘイロウシステムってのは厄介なシロモノだな」
隣に居たレスターが答えた。
「いや、そうでもなさそうなんだ。体調は良さそうだし・・・」
「じゃあ、何か悩みとか何か不満があるんじゃないですか?」
「そうかもな。タクトの司令官ぶりが不満なんじゃないか?」
「ひどいなぁ、レスター。俺はこれでも真面目にやってるんだぞ。それにこの間・・・」
以前、タクトはフォルテに悩み事や不満がないか、という事を聞いたことがある。
でも、フォルテは「無いよ、そんなもん」としか言わず、射撃の訓練を続けていた。
「・・・ってな感じだった」
「マイヤーズ司令、それは絶対何かありますって・・・」
「そうかな?」
タクトは頭をポリポリかきながら脳天気そうに答えた。
「・・・仕方ないな。俺がフォルテに聞いて、解決してきてやるよ」
そういうとレスターはブリッチを後にした。
「さすが俺の親友!!」
682みるくここあ:03/03/28 15:12 ID:TEvch/MP
レスターは自室に戻り、クロノクリスタルでフォルテに通信を入れた。
『・・・はい』
フォルテは少しだけ怒ったような口調だった。
「フォルテか?お前に話がある。俺の部屋の前まで来い」
『何で?通信で話せばいいだろ?』
やっぱり、ゴキゲンナナメらしい。
「これは上官命令だ。早く来い!!」
『分かったから・・・怒るなよ・・・今、行く』
フォルテは“上官命令”という言葉に弱い。フォルテの軍人らしいところの一つだ。
683みるくここあ:03/03/28 15:36 ID:TEvch/MP
『来たよ、クールダラス副司令。話ってのは?』
フォルテはレスターの部屋の前まで来ていた。
「通路で話せる話じゃない。部屋のロックは開けてあるから、俺の部屋に入れ」
フォルテはなんとなく嫌な予感がしたが、“上官命令”なので仕方なく部屋に入る事にした。
そして、後にその不安は現実のものになる。
「話って説教かなんか?早くしとくれよ。あたし、今、非番なんだから」
フォルテは本当に不機嫌そうだ。
「フォルテ、俺もお前のこと名前で呼んでるから、俺のこともレスターって呼べ」
「は!?」
フォルテは何か怒られるのかと思っていたから、かなり力が抜けた。
「い、いきなり、どうしたんだい?」
「俺はどうもしないぞ」
(やっぱり、何かおかしい・・・)
「話はそれだけ?それだったらあたしは・・・」
684名無しさん@ピンキー:03/03/28 15:37 ID:nZMe0Wj6
携帯でなりきりメール★
ヤオイ女ばっかでこわいから早くきて・・・☆
http://b.z-z.jp/?animate
男の方大歓迎♪
685みるくここあ:03/03/28 16:08 ID:TEvch/MP
その言葉が終わらないうちにレスターはフォルテをベットに押し倒した。帽子が落ちる。
「何すっ・・・」
フォルテは必死に抵抗した。力は強い方のフォルテだが、さすがに軍人の男にはかなわなかった。
「分かるだろう?聞かなくたって」
フォルテの腕と足を押さえながらモノクル(単眼鏡)とクロノクリスタルを取ったあと、舌を入れてキスをした。
舌を追いかけまわす。
「んっ・・・はぁ・・・」
その間レスターの手はフォルテの服を脱がしにかかっていた。
しかし、フォルテがそれに気づいた。レスターが顔を起こす。
「・・・やめてよ。遊ぶんだったら他の女にするんだね・・・」
「遊びじゃない。俺は遊びじゃ女は抱かんぞ」
「だったら、何で・・・?」
「お前、最近溜まってるだろう?だから紋章機の出力が落ちるんだ」
まさにその通りだった。白き月でやっていた相手もいたが、
白き月を離れる3日前に人事の関係でもう会えなくなってしまっていた。
686みるくここあ:03/03/28 16:54 ID:TEvch/MP
「そうだけど・・・でも、それで部下を抱くか?」
「・・・好きじゃない女を抱いたりはしないぞ」
レスターはまた服を脱がし始めた。しかし、フォルテ自ら服を脱いでいく。
「おい・・・お前・・・」
「この服、脱がしにくいだろ?・・・好きにしていいよ」
フォルテは身体の力を抜いて、目を閉じた。
「安心しろ。上手くイカせてやるから・・・」
首筋をなめる。ゾクゾクする感覚が伝わってきた。
「んんっ・・・」
「声はガマンしなくていい・・・」
次に豊かな胸の乳首を弄ぶ。
「あっ・・・あう・・・」
「フォルテ、感じやすいのか?もう濡れてるぞ」
そういうとレスターはそこをなめ始めた。どっと、愛液が口の中に流れ込む。
「ひぃあっ・・・ごめ・・・」
687みるくここあ:03/03/28 16:57 ID:TEvch/MP
ごめんなさい、今日はここまでで勘弁してください・・・
初めてこういうのかきました。
駄目文なうえ長くてごめんなさい。
もっと精進します・・・
688名無しさん@ピンキー:03/03/28 17:34 ID:qAolohq9
中途半端な発声の姐さんの台詞に萌えました。
初めてとは思えないよ。才能あると・・・。
これからも続けてね。>>687
689名無しさん@ピンキー:03/03/28 19:15 ID:tQKDBg+/
(´-`).。oO(タクト×ミルフィーユを一度読みたい・・・
690名無しさん@ピンキー:03/03/28 20:45 ID:vfU4h601
>みるくここあさん
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

レスター×姐さん(´Д`;)ハァハァ
自分はタクトよりレスターのほうが好きなんでうれしいでつ。
つーか、レスターと結ばれるEDあったらなあ>ゲーム版
期待してるんでがんがってくだちい。










691名無しさん@ピンキー:03/03/28 21:24 ID:/C8Lqljd
ココってオパーイ大きい?
692名無しさん@ピンキー:03/03/28 23:27 ID:btSnpApR
アルモより小さいな
693名無しさん@ピンキー:03/03/29 03:50 ID:bGtZSUMN
レスターXフォルテキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
694名無しさん@ピンキー:03/03/29 19:21 ID:rNwcWt0V
>>687
良いね〜、新作期待してまつ
695みるくここあ:03/03/29 20:31 ID:og58y4QK
レスターはその液を飲み干すと、指で大隠唇を開き、吸い始めた。
「もっ・・・また・・・出・・・るっ」
さらに大量に愛液が漏れる。今度は飲みきれず、レスターの口から液が漏れる。口を袖で拭いた。
顔を上げたかわりに、そこに指を入れた。そしてクチャクチャという音を立てながら巧みに左手の指を動かす。
「んぅっ・・・あ・・・んっ!!」
「・・・フォルテ、漏れたくらいでいちいち謝るな。こっちは好きでやってるって言っただろう」
ビュルルッとまた愛液が漏れる。
「っク・・・ルダ・・・ラ・・・ス副・・・しれっ・・・んっ」
レスターはフォルテの唇を唇で塞いだ後、残っている右手で豊かな胸を愛撫した。
「・・・やってるんだから、名前で呼べよ」
「レス・・・タ・・・指ぃ・・・抜い・・・て」
レスターはフォルテに言われたとおりに動かし続けている指を抜いた。
そして、ズボンのチャックを下ろす。
「入れて、いいか・・・?」
「早・・・く入・・・てよ」
696みるくここあ:03/03/29 22:10 ID:og58y4QK
レスターはパンパンになった男性器をフォルテのそこに入れた。
ズブズブと音をたてながらそれは進入していく。
「っあぅぅ!!」
内壁が収縮を繰り返す。
「痛いか?」
「平・・・気・・・」
レスターはその言葉を聞くと、腰を動かし始めた。
「ひ・・・はっ」
「俺の中のモノ、お前の中でぶちまけさせてもらうぞ・・・」
フォルテは言葉にはならなかったが、口をぱくぱくさせて、うん、と言った。
生暖かい液がフォルテの中にぶちまけられた。もう絶頂にいっている。
「あっ・・・気・・・持ち・・・イ・・・イっ」
697名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:43 ID:5D/w9IK1
台詞回し上手いなぁ・・・
698名無しさん@ピンキー:03/03/30 20:28 ID:44E6YoZS
姐さん∈=⊂(⊃;´Д`)⊃ハァハァ


もうだめぽ(;´Д`)



ウッ
699名無しさん@ピンキー:03/03/30 21:32 ID:tytPDbDD
フォルテがジョナサンに犯されてる小説があったら見てみたい(;´Д`)ハァハァ
700名無しさん@ピンキー:03/03/30 23:21 ID:BpsjZetn
でじこのスレが立てば、ここは廃れそうだな。
701名無しさん@ピンキー:03/03/30 23:23 ID:5D/w9IK1
正直、デジクォはちょっと範疇外。
702名無しさん@ピンキー:03/03/31 01:57 ID:/RRueonH
アニメが終わった今、どれだけ住人を引き付けて置く事が出来るかが課題だな。
703名無しさん@ピンキー:03/03/31 02:00 ID:DU/O4PDG
職人さんガンガッテください
ハァハァ
704名無しさん@ピンキー:03/03/31 02:45 ID:WFq/BSEM
「はうううっ――!!」
たまらない刺激に身悶えし、痙攣するフォルテ。さらに、その飢えた花弁に指を滑り込ませ、
にちゅにちゅと悪魔のようにいたぶるランファ。顔を歪めて悶える上官を夢見るように見つめ、
悪戯っぽく笑う。
「どうですぅ? 体、熱くなってきませんかぁ……?」
「は、はううううっ! だ、だめ、もう――やめて……!」

 だ、だめだ、このままじゃ――!

 ランファに犯られちまう――!

薬で欲情したうえに愛撫の嵐を受け、恐慌状態に陥りながらも、必死で理性を保とうとするフォルテだった。
(よ、よせ、あたしにはミルフィーユがいるじゃないか……)
ところが、どんなに彼女の顔を思い浮かべても、すぐに刺すような快感が全身に炸裂して一気に押し流して
しまい、壮絶な歓喜の痺れだけが残るのだった。
(あうっ、だめ、イッちゃうう……!)
ランファは自分の前に垂らしていた赤い布を剥ぎ取り、パンティもさっさと脱いで、艶々と張りまくった尻を露
わにした。そしてヒクついた陰唇を亀頭の先に押し付け、左右に小刻みに動かした。両手はフォルテの汗ば
む巨乳を激しく揉みしだきながら、顔を耳元に近づけて耳たぶを噛み、耳の穴に舌先をくちゅくちゅとねじ入
れて刺激する。激しく甘い吐息をかけながら、押し殺した声で己の生贄に囁く。

某所のランファ×フォルテ小説。
このスレにはこの組み合わせがないものでちょっくら拝借。
これシリーズモノなんですがフォルテさんがやられたりやったり、主役なんでうれしかったり(w
705名無しさん@ピンキー:03/03/31 04:37 ID:JvQvwItr
以下、タクト×ヴァニラです。
168 氏とネタがかぶってしまってますが……
おまけに長いので、ちょっとずつ貼ります。ごめんなさい。

あ、「最後の選択肢」の後だと思ってください。
706名無しさん@ピンキー:03/03/31 04:39 ID:JvQvwItr
「(いよいよ明日は決戦か。ちゃんと休んでおかなくちゃな)」
そうつぶやいてタクトが床に入ろうとしたとき、インタホンが鳴った。
「(誰だろう……)」
「お休み中すみません……ヴァニラです」
「ヴァニラ? 待って、今開けるから」
「入っても……よろしいでしょうか」
「? もちろんだよ」
ヴァニラは遠慮がちに扉をくぐってきた。
「どうしたんだい。ヴァニラももう寝なきゃ」
「はい、すみません。そうなのですが……」
「?」
言葉が途切れる。ヴァニラは目を合わそうとしない。
「あ、あの……タクトさん、私、明日は頑張ります」
ヴァニラはその前向きな言葉とは裏腹に、伏し目がちにそう言った。
「そうだね。俺も力いっぱい指揮するよ」
「はい……」
再びの沈黙。
707705:03/03/31 04:40 ID:JvQvwItr
「……ヴァニラ、何だかさっきからちょっと変だよ。何か悩みでもあるのかい?」
「いえ、あの……」
ヴァニラは少し逡巡した後、こちらを見据えた。
意を決したように口を開く。
「本当に私、明日は頑張ります。それしか私にはできないから……。
 それに、タクトさんの指揮を信じてもいます。……でも」
「でも?」
「戦いでは、何が起こるかわかりません。
 もしかしたら、もう会えなくなってしまうかも……」
「それは……そうかも知れない。気休めを言うつもりはないよ。
 でも、今心配してもしょうがないじゃないか。
 それに、万が一、だよ。ヴァニラ」
「おっしゃる通りです。
 でも……私は、その万が一の時に……後悔を遺したくはありません」
「……?」
ヴァニラの声は、微かに震えていた。
「だから……だから私、タクトさんとの思い出を……自分に刻んでおきたいんです」
708705:03/03/31 04:42 ID:JvQvwItr
タクトは打たれたようにヴァニラを見た。驚きだった。
「ヴァニラ、それって……どういう意味だかわかっているのかい?」
「はい、自分なりには……。
 ……すみません、ご迷惑ですよね……」
「め、迷惑なもんか。でもさ、ヴァニラ……」
「いえ、わかっています。
 私には蘭花さんやフォルテさんのような、性的な魅力はありませんし……」
「いや、そうじゃなくてさ」
「でも……でも、私は……!」
紅く澄み通った瞳でヴァニラはこちらを見つめた。吸い込まれそうだった。
「ヴァニラ……!」
思わずヴァニラをかき寄せる。
「あ……!」
「……ごめん、ヴァニラ。卑怯だな、俺。
 ヴァニラにそんなこと言わせるなんてさ」
「タクトさん……」
709705:03/03/31 04:42 ID:JvQvwItr
腕の中にいるヴァニラからは、微かに消毒薬の匂いが漂ってくる。
それが、普段から懸命なヴァニラの姿を思い起こさせた。
「好きだよ、ヴァニラ」
「本当……ですか……?」
「ああ」
「ありがとうございます。うれしいです、私……」
ヴァニラの口許がほころぶ。
「私も、タクトさんのことが、好きです……」
そう言ってヴァニラは体を預けてきてくれた。
抱きしめる腕に力を入れる。
ヴァニラの背は、頭がようやく自分の肩口に届くくらい。
壊れそうに小さな体。
その柔らかさと温かみを感じながら、豊かな緑色の髪を優しく撫でる。
ヴァニラはしばらくそれに身を任せていたが、やがて照れたように口を開いた。
「人の体って、暖かいんですね……」
そう頬を染めて見上げるヴァニラに、軽く唇を重ねる。
「……!」
唇が触れた瞬間、ヴァニラの小さな肩がぴくりと震えた。
それはそうだ。ついこの間までは、小動物に触ることさえできなかったくらいなのだ。
他人と体を触れ合わせることには、ひどく不慣れに違いない。
それなのに、精一杯の勇気を出して、俺のもとに来てくれたんだ……。
その思いに胸が塞がる。
710705:03/03/31 04:44 ID:JvQvwItr
「おいで、ヴァニラ」
「はい……」
ヴァニラは小さくうなずき、ベッドで座る自分の隣に腰を下ろした。
「緊張しなくていいからね……」
肩に手を回し、軽いキスを繰り返しながら、軍服のファスナーを下ろしていく。
以前部屋を訪れたときに見たのと同じ、官給品の白シャツ。
それに、やはりこれも飾り気のない白いショーツ。
そこからすらりとした、肉付きの薄い脚が伸びている。
「(ブラは、まだ付けてないんだな)」
シャツはサイズが合わないのか、少しだぶだぶで、大きく開いた袖口からふくらみかけの胸が覗いている。
ピンク色の突起が可愛い。
「すみません、下着、これしか持っていなくて……」
ヴァニラはすまなげに顔を赤らめる。
「そんなことないさ。かわいいよ、ヴァニラ」
嘘ではない。清楚なヴァニラには飾り気のない格好のほうが似合うと思う。
「そ、そんな……」
ヴァニラは、今度は恥ずかしさに顔を赤くした。
雪のように白いうなじ。そこに舌を這わせながら、柔らかい二の腕を手でなぞる。
「あ……」
くすぐったげな声を上げるヴァニラ。
711705:03/03/31 04:46 ID:JvQvwItr
そのまま手をずらし、シャツ越しに薄い胸板を……
「……!」
胸に指が触れた瞬間、ヴァニラが硬く身を竦ませた。
「あ、ごめん。くすぐったかったかい?」
「い、いえ、大丈夫です。ちょっとびっくりしただけで……」
健気にそう答えるが、無理は隠せない。
「やっぱり恥ずかしい?」
こくりと頷く。
「私……胸、小さいですから……」
「馬鹿だな。そんなこと、関係ないよ」
これも本音だ。
「はい、そう言っていただけると……」
「またそうやって固くなる。リラックスリラックス」
言いつつ今度は手を内腿へと這わせる。
「ん……!」
今度は跳ねるように膝を引き寄せ、拒まれてしまった。
「す、すみません、つい反射的に……」
「いや、ちょっと急過ぎたのかな」
「ごめんなさい、私、自分からお願いしたのに……」
「気にしなくていいって。あせらずにいこうよ」
「でも……」
俯くヴァニラ。沈黙が流れる。
「(どうしたもんかな……)」
やはりまだ子供過ぎるのだろうか。
ヴァニラの想いは叶えてあげたいし、自分だってヴァニラが欲しい。
でも……
712705:03/03/31 04:59 ID:JvQvwItr
「あの、ちょっとよろしいでしょうか」
思いを巡らしていたタクトは、ヴァニラの声に我に返った。
いつの間にかタクトの股間に手を伸ばしている。
「わっ、ちょっとヴァニラ!」
細い指でファスナーを下ろし、既に固くなっている陰茎を取り出す。
「これ……が、男のかたの……」
ヴァニラはしげしげと屹立したそれを眺めた。
男のペニスを見たのは初めてではない。
治療の際、患部が下半身にあれば、目にせざるを得ないこともある。
だが、そそり立ったタクト自身は、今まで見たそれとは全く別物だった。
「ん……」
ちょっぴり頭をもたげた気後れを振り払い、恐る恐る舌を這わせる。
「ちょ、ちょっとヴァニラ、何てことを……」
「お嫌……ですか?」
「嫌とかじゃなくて……そんなことしなくたっていいんだって!」
「でも……男のかたはこうされると喜ぶ、と蘭花さんが……」
「(あの耳年増……!)」
「私、こんなことしかできませんから……」
そう言って愛しげに竿の部分を撫でる。
「うあ……っ!」
白魚のような指に触れられて、タクトのそれが大きく跳ねた。
ヴァニラの頬をぴたぴたと叩いてしまう。
713705:03/03/31 05:00 ID:JvQvwItr
「ご、ごめん……」
「ふふっ、元気がいいんですね」
ヴァニラの口許が緩んだ。
「気持ち悪くないのかい?」
「いいえ、タクトさんのものですし……。
 むしろ、ちょっと可愛いです」
つん、と指先で亀頭をつつく。
「ぐっ……!」
その刺激に、思わず呻き声が漏れてしまう。
「私、うれしいです。
 タクトさんが、私の指で、こんなに感じてくださって……」
「ヴァニラ……」
「あむ……」
ヴァニラの小さな唇が開き、先端をくわえた。
「ん……」
小さいけれど熱い舌が、亀頭を包み込む。
正直、舌遣いそのものはたどたどしい。
しかし、懸命に自分の物を口に含んでくれる愛しさに胸が熱くなる。
頭を優しく撫でると、上目遣いに微笑み、また熱心に舌を這わす。
ヴァニラが夢中になっているうちにシャツの胸元が開き、隙間から可愛い乳首が覗いた。
その光景に不意に昂奮してしまい、今度は口の中で陰茎が跳ねてしまう。
「ん……!」
「あ、ごめんヴァニラ、また」
「いえ……。気持ちいいですか? タクトさん」
「うん、ありがとう。気持ちいいよ」
「よかった……タクトさんのお役に立てて、嬉しいです」
そう言ってまた、ふふっ、と笑う。
714705:03/03/31 05:02 ID:JvQvwItr
ごめんなさい、ちょっとずつ、と言いながら結構貼ってしまいました。
ご迷惑でなかったら、今晩にでも続きを貼ろうと思います。
715名無しさん@ピンキー:03/03/31 13:05 ID:RVT+i1PL
704>>
何処のなのか知りたい俺ここにあり
716名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:34 ID:z0A1OVxF
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717名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:39 ID:F0Iw7TJJ
>714
激しくキボ

そういやヴァニラたん13歳なんだよな
まさか自分が13歳に萌えるとは

恐るべし
718名無しさん@ピンキー:03/03/31 19:42 ID:4L3FNHxO
>>714
グッジョブ!
続きキボンヌです
719705:03/04/01 08:21 ID:doPZ4+xS
>>717 >>718
ありがとさんです。
ちょっと遅くなってしまいましたが、続きを。
720705:03/04/01 08:22 ID:doPZ4+xS
実際、ヴァニラの舌遣いはみるみるうちに上達してきていた。
唾液を絡ませ、カリの裏側を攻めたて、かと思うと舌先で尿道口を優しくなぞる。
こちらの弱いところがすべてわかっているかのようだ。
「ヴァニラ、あんまり激しくされると……」
弱々しく抵抗してみるが、おしゃぶりに集中しているヴァニラの耳には入らないらしい。
きっとヴァニラは、他人の反応を見ながら尽くしていくことに、天才的に長けているのだ。
ナノマシン技術はその最たるものだし、自分が飲むわけでもないコーヒーをうまく淹れられるのもそうだろう。
その分、自分の感覚についてはひどく鈍感なのだと思う。
そう、疲労に気付かず倒れたり、自分の肩が凝っているかどうかすらわからないくらいに。でも、それは……
「ん……」
ヴァニラはタクトが感じてくれる嬉しさに、夢中で舌を這わせ続けた。
どうやったらタクトが喜んでくれるか、手に取るようにわかる。
口の中でこわばりが跳ねるたび、尽くす喜びが胸を震わせた。
「ヴァ、ヴァニラ、もう……」
タクトの言葉と共に、舌を当てがっていた輸精管が突然大きく膨む。
ヴァニラが身構える間もなく、熱いほとばしりが喉奥に打ちつけられた。
「んんっ……!」
そのあまりの熱さに驚くが、口を離さずに受け止める。
大量の精液が口一杯に満たされていく。それでもタクトのそれは脈動をやめない。
「ご、ごめん、ヴァニラ」
「ん……」
長い長い射精の時間が終わると、ようやくヴァニラは口を離した。
「ん……く」
こくりと喉を鳴らして精液を飲み込む。
721705:03/04/01 08:23 ID:doPZ4+xS
「ちょ、ちょっと、そんなことまで……気持ち悪いだろ?」
「いえ……
 タクトさんが私に出してくださったものですから……」
「ヴァニラ……」
どう言っていいものかわからず、タクトはヴァニラの頭を抱きかかえた。
「ヴァニラ……いいんだよ、そんなことまでしなくたって……」
意外そうに問い返すヴァニラ。
「すみません……お嫌でしたか?」
「そうじゃなくてさ。俺ばっかり気持ち良くなってたら、悪いだろ?」
「でも……私、タクトさんに喜んでいただきたいんです」
「それは俺も同じさ。俺もヴァニラに気持ちよくなってもらいたいんだ」
「え……?」
「こういうのは、どちらかがどちらかに尽くすものじゃないよ。
 二人で一緒に楽しまないとね」
「二人で……ですか」
「うん。いいから、もう一度俺に任せて」
ヴァニラはこくんと頷いた。
722705:03/04/01 08:24 ID:doPZ4+xS
ヴァニラをベッドに横たえ、抱き起こすように左手を肩に回す。
膨らみかけの胸の先端がこすれるように、シャツの裾をリズミカルに引っ張る。
「あ……」
ヴァニラは一瞬体を固くしたものの、そのまま布の動きに身を任せた。
不安げにこちらを見つめるヴァニラの、その頭を優しく撫でてやる。
衣擦れの音だけが部屋に響く。
「……う……ん……」
五分も続けただろうか。ヴァニラが吐き出すように声を漏らした。
「やっぱり……くすぐったい?」
「はい……。くすぐったいです。でも……」
「でも?」
「何だか、ちょっと変な気分です……」
手を休めると、シャツの布越しに、乳首の形が透けて見えていた。
「それが、気持ちいいってことだよ」
布の上から、左乳首にごくごく軽く触れる。
「あっ……!」
その途端、ヴァニラの体が大きく跳ねた。
「タ、タクトさん……私、今……」
「どう?」
「体に電気が走ったみたいでした。
 気持ちよかったのだと……思います、多分……」
「よかった。ヴァニラが気持ち良くなってくれて、俺も嬉しいよ」
続けて、右の乳首を布越しになぞる。
「んんっ……!」
触っていくうちにも、乳首がどんどん固くなってくるのがわかる。
「タクト……さん……」
ヴァニラの息が荒くなってきた。唇をゆるく開き、潤んだ目でこちらを見つめる。
723705:03/04/01 08:25 ID:doPZ4+xS
乳首をいじりながら、左手で唇を軽くなぞってやる。
「う……ん……!」
腕の中でヴァニラの体が暴れる。
「気持ち良かった?」
「はい……すごく……」
羞恥心に真っ赤に顔を染めながら、ヴァニラが答えた。
「キス……してほしい?」
ヴァニラは黙って頷く。今は唇が感じる時期なのだ。
そのまま唇を塞ぎ、舌を差し入れた。
小さな歯並びを舌でなぞり、それからヴァニラの舌をちろちろと舐める。
ヴァニラは初めこそ戸惑ったようだが、すぐに求め返してきた。
こちらの舌を積極的に求め、快感を貪る。
「私、今日、おかしいです。こんな、はしたない……」
実際、ヴァニラ自身にも驚きだった。
自分に、こんな感覚が眠っていたなんて……。
性知識は医学書(と、蘭花の無駄話)からしか得ていなかったが、多分今夜は痛いだけに終わるだろうと思っていた。
そしてそれでもいい、と覚悟していた。
その痛みが、タクトとの思い出の一つになれば。そして少しでも、タクトに喜んでもらえれば。
だから、自分の内側から押し寄せるその感覚には戸惑いをも覚えてしまう。
もっとタクトを感じたい。もっとその手で、触れてほしい。
夢中で舌を絡ませながら、その感情が自分にしみとおっていくのを感じていた。
724705:03/04/01 08:29 ID:doPZ4+xS
「(もうそろそろ、胸以外も大丈夫かな……)」
切なげに足を擦り合わすヴァニラを見て、タクトはそう判断した。
手を伸ばし、ショーツの上からそっと割れ目をなぞってやる。
「う……ん」
湿っていた。
指をクレバスに沿って上下させると、次々と愛液が染み出してきた。
あっと言う間にぬるぬるになる。
「あっ……だめ……です」
ヴァニラは足を固く閉じて抵抗する。
「どうして? 気持ちよすぎるから?」
「……はい」
真っ赤になって頷く。ヴァニラは嘘をつけない。
軽い罪悪感を覚えながらも、ついいじめたくなる。
ひざを押して再び足を開かせ、愛液でぬるぬるになったクリトリスを軽く押す。
「ふああっ……!」
ヴァニラが腕にぎゅうっとしがみついてきた。
「だめっ……! だめです……お願い……」
「だーめ」
リズミカルに刺激し続ける。
「あ……ああ……っ!」
もはや抵抗はない。大粒の涙をためてこちらを見つめ続ける。
ゆっくりとヴァニラのシャツをたくし上げる。
薄い胸があらわになった。
雪のように白い肌の上に、ピンク色の小さな乳首が息づく。
少女独特のなまめかしさがそこにあった。
「いや……恥ずかしい……です……」
「どうして? こんなに可愛いのに」
「だって……」
頬を染めて顔を背ける。
725705:03/04/01 08:30 ID:doPZ4+xS
無理もない。
13歳と言えば、一番自分の裸に羞恥を覚える年頃だ。
同性に胸を見られるのさえ恥ずかしいのに、こんな……
「でも、こんなに固くなってるよ?」
つん、と右の乳首をつつく。
「……っ!」
声にならない声を上げてヴァニラが身を竦ませた。
「敏感なんだね、ヴァニラ」
「そんな……」
そのまま乳首を口に含む。
「あっ……」
舌でちろちろとねぶる。
口の中でヴァニラの乳首は一層固くなった。
「だめ……なめないで……」
タクトの頭を押さえて抵抗しようとするヴァニラ。
だが、すでにその力は弱い。
背中に回した左手を左の乳首に伸ばし、軽くつまみ上げる。
「だめ……だめ……胸……いじらないで……」
ヴァニラは乳首が特に弱いらしい。
右の乳首を強く吸い上げ、同時に左乳首を人差し指で押し潰す。
「ああっ……!」
がくがくと体を震わせ、しがみつくようにタクトの頭を抱える。
「気持ち……気持ちいいです……タクトさん」
「いい子だ」
唇を塞ぐ。
「ん……」
ヴァニラは、今度は自分から舌を入れてきた。
726705:03/04/01 08:32 ID:doPZ4+xS
左手でコリコリした乳首の感触を楽しみながら、右手でショーツを下ろす。
「う……ん」
愛液で貼りついたショーツを剥がされる刺激に、足をくねらすヴァニラ。
無毛の股間をまさぐり、スリットに指を這わす。
人差し指で軽く入り口を刺激しながら、膣口を探し当てる。
「(やっぱり、小さいな……)」
親指でクリトリスを軽く撫でつつ、人差し指を浅く入れてみる。
「ん……」
ヴァニラが体を固くした。
「痛い?」
「はい……少し。でも、大丈夫です」
「そうだね。ちょっと我慢して」
キスでヴァニラの不安を和らげながら、指を埋めていく。
すでに十分に濡れているためか、抵抗を感じつつも、指自体は導かれるように中へ入った。
処女膜を傷つけないように、第1関節までにとどめておく。
「あ……入ってるんです……か?」
「ヴァニラの中……暖かいよ」
「そんな……恥ずかしい……です」
ゆっくりと指を出し入れする。
「あっ……ああっ……」
目を大きく見開き、未知の快感に耐えるヴァニラ。
「ふふ……気持ちいい? いやらしいんだね、ヴァニラ」
「そんな……そんな……意地悪、言わないでください……」
727705:03/04/01 08:35 ID:doPZ4+xS
「じゃあ、もっと意地悪しちゃおう」
今まで胸をいじっていた手を離す。
「え……!?」
もちろん右手は休めない。
指を折り曲げて内側を刺激してやると、泉のように愛液が湧き出してくる。
「あ……ああっ」
白いお腹を波打たせて悶えるヴァニラ。
左手で胸の周囲を軽く撫でてやると、ヴァニラは自然に胸を反らしてきた。
小さいくせに、生意気にとがった乳首が目の前に突き出される。
それでも絹のように滑らかな肌の感触を楽しむばかりで、胸の中心部には触れずにおく。
「タクトさん……意地悪、しないでください……」
「どうしてほしいの……?」
「え……」
さすがに黙り込むヴァニラ。
自分からそんな事をお願いするなんて、いくらなんでも……。
でも、でも……
「タクトさん、私、せつないです、とても……。
 だから……」
早く触ってほしい。指が乳輪の縁を通り過ぎるたびに、もどかしさが加速する。
「じゃあ、どうすればいい?」
催促するかのようにタクトがクリトリスをつまみ上げた。
「ああっ……!」
その瞬間、頭が真っ白になった。思わずおねだりが口をついて出る。
「胸を……乳首を、いじってください……お願い……します」
そう言って薄い胸を思いきり反らす。
「いい子だね、ヴァニラ」
タクトは左の乳首を爪でカリカリといじり、同時に右の乳首を吸い上げた。
「うあ……ああぁっ!」
待ち焦がれていた刺激に、ヴァニラは殆ど悲鳴に近い声を上げた。
728705:03/04/01 08:36 ID:doPZ4+xS
膣が指をきゅうっと締めつけてくる。
「タクトさん、タクトさん……私……」
「?」
「私、怖いです……何だか、何かが……」
「大丈夫だよ。そのまま、その感じに身を任せて」
「はい……」
抽送を速め、昇り詰めていくヴァニラを見守る。
「あ……タクト……さん。
 抱き……ついても……いいです……か……?」
頷くと、ヴァニラは首に手を回し、しがみつくように体を寄せてくる。
「いいです……気持ち、いいです……」
膣口をかきまわし、乳首をきつく摘み上げた瞬間、ヴァニラの体が跳ねた。
「あ……ああっ……!」
がくがくと体を震わせ、タクトの体を引き寄せる。
膣が痛いくらいに指を締めつけていた。
絶頂に達したのだ。
「はあっ、はあっ……」
あまりの快感に、苦しげに息を漏らすヴァニラ。
「私……私、どうしたのでしょうか?」
「いったんだよ、ヴァニラ」
「いった……?」
「そう。とっても可愛かったよ」
再びヴァニラがしがみついてきた。
「タクトさん、タクトさぁん……」
うわごとのようにそう繰り返す唇を、タクトはそっと塞いだ。
729705:03/04/01 08:41 ID:doPZ4+xS
きりのいいところまで、と思ったら、昨日より長くなってしまいました。
ごめんなさい。
続きはまた。
730名無しさん@ピンキー:03/04/01 15:16 ID:AngXPg6R
>>729
ヴァニラさん(;´Д`)ハァハァ
続き期待して待ってまつ
731名無しさん@ピンキー:03/04/01 18:23 ID:Rg3bXbar
ハァハァキタ━━━━━━━━━━━━
732名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:27 ID:5CjmnUr7
スンバラシー!!
733名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:27 ID:5CjmnUr7
スンバラシー!!!
734名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:31 ID:5CjmnUr7
二回押してしまいますた、ごめんなさい。
735名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:52 ID:OkaPI4Kx
(;´Д`)ハァハァ
続きが待ち遠しい
736名無しさん@ピンキー:03/04/01 22:02 ID:vGGl8Y2w
はぁぁはぁぁ
737名無し@ピンキー:03/04/02 00:02 ID:bJvrc6h2
タクト×ランファが激しくよみたいです・・・
738名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:57 ID:9++bxJjQ
>>729
(・∀・)イイ!
続き激しくキボンヌ
739名無しさん@ピンキー:03/04/03 19:54 ID:5LQNBCsC
ハァハァ
740名無しさん@ピンキー:03/04/03 19:59 ID:citH4IiE
>>669の続き

「え?」
さっきまで自分を『イジメたい』と言っていたにもかかわらず 
今度は『自分のことが嫌いか』と聞いてくるミルフィーユ。
ミントには何がなんだか理解ができない
「いえ、嫌いじゃありちぇん・・・わぁ!」
いきなりミルフィーユが自分に抱き着いてきた。
「じゃぁ私に何をされても問題ありませんよね?」
「な・・・さっきから聞いていれば
   何なんでちゅかあなたは! わたくちを元にもどちなちゃい!」
「ウフフ、ミントさん照れちゃって可愛いですね」
「て、照れてなんか・・・ぃあ゙あ゙」
言葉をはこうとした瞬間ミントの耳(本物)に柔らかく熱いものが覆い被さった。
ゾゾゾと背中に寒気が広がっていく。
「や、やめてくだちゃい!」
慌てて首を振り耳から口をはずす。
しかし今度はダブダブになった服の中を
ミルフィーユの手が探索する。
「い、いけまちぇん! ヒッ!」
手が突起を探り当てた。
「あれ?ミントさんのここ硬くなってますよ?」
「え・・・それは」
「イケナイ子ですねぇ〜」
「・・・」
言い返すことができなかった。
何故なら心の中では密かに自分がされることを期待しているからだ。

741元760 761:03/04/03 20:00 ID:citH4IiE
「あれ?もう抵抗しないんですか?もう感じてきてるとかしちゃってるんですかぁ?」
「え!? ぁ・・は、離してぇ・・・」
ミントは慌てて抵抗を再開した
そんなミントを見てミルフィーユは笑みを浮かべ下腹部へ手を忍ばせていく
「こんなの・・・だめでちゅ・ぃい゙い!?」
ミルフィーユの舌が うなじから首を隔て肩を通過する。
そしてミントの軍服の上を剥がし水色のワンピもずり下げ、肩から下がってきた『物』が片方の
薄ピンク色をした突起物を覆い尽くした。
チロチロと舌の先で乳首を転がしながら、もう片方の豆を指先で転がす。
余った方の手はミントの内モモをさすりながら小さな泉に近づいて行く
「もう・・・やめてくだちゃい・・・」
ミントの目からは気力が消え、声も先ほどの元気は失われていた。
ミルフィーユはその弱々しい声を聞いて満足げな表情をし、
露になっているピッタリと閉じたつぼみに口を移す。
ピクンとミントの体が反応する。


続きは一週間後。
短くてスマソ
742名無しさん@ピンキー:03/04/03 23:16 ID:jES/wMsx
ハァハァハァハァ
743名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:01 ID:oVsi1QW9
やりたいのは誰ってそりゃお前

全員に決まってるだろぐ!!!
744名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:10 ID:5EWTGDLs
「ほほほほ。では、わたくしの言う通りになさい。今、ここですっぽんぽん
におなり」
「……くっそう……!」
コートもスカートも靴も全て脱ぎ、はちきれんばかりの肉体が表に晒され
ると、ミントは耳をぴくぴくさせて、目を輝かせた。
「まあ、近くで見るとホント、立派ですわねぇ。世の殿方の餌食にさせない
なんて、勿体無いにも程がありますわ。さあ、オナニーなさい! これから
やられまくるための練習です!」
「お……お前……」
自分で乳房をこね回し、股間をさすりながらも息荒く毒づく。だがそれも、次第に裏返って
善がり声に変っていく。
「金に不自由してないんじゃ……ないのかよ……なんで……こんな……こと――あうっ――!」
「自分の名門の家が窮屈で、こうして出てきたんですもの。必要以上のお
金はありませんわ。欲しかったら、こういうことでもしないと」
「あ、あほか……あううっ!」
つい陰核を擦りすぎて感電し、床に転がってしまう。大股開きで痙攣する引
き締まった足を見ながら、薄ら笑いを浮かべるミント。
745名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:11 ID:5EWTGDLs
「ほほほほ、なんてマヌケな姿なんでしょう。ほら、バイブをあげますから
、よくオマンコの中に突っ込んで解しなさい。これから嫌というほどオチン
ポが入って中出しするんですからね」
「な、中ぁ?! じょ、冗談じゃないよ、そんな――ぐはああっ!!」
小刻みに振動する黒いゴムの凶器が、ずぶずぶフォルテの通路に滑り込
んで壁を刺激しまくる。思わず仰け反って無様に喘いでしまうが、手を放し
てもバイブは勝手に彼女の体を犯し続ける。
「ひいいいっ!」
「おやおや、ご自分から突っ込んだくせに、そんなにあられもなく悶えまくって。
でもあなたは羞恥心が豊富だから、被虐プレイに向いてますわよ。さあ、今度
はそれをお尻の穴にぶち込むのです!」
「そ、そんなことしたら――し、死んじゃうう――! あうっ、できないい!!」
仰向けで哀れっぽく泣きながら、必死に耐えるフォルテに、にこりと微笑みかけるミント。
「確かに出来ませんわね、その状態では……」
そう言って近寄ってしゃがみ、深々と入り込んでいるゴム棒の柄を掴むと
、一気に「ずるっ」と引き抜いた。刺すような刺激に天を仰ぎ、目の焦点が
一気にずれるフォルテ。
「ひぎゃあああっ!!」
バイブが、派手に迸った愛液にまみれ、部屋の明かりを受けてぎらぎらとテカる。
「これだけ濡れていれば、お尻にも楽に入りそうね……ほら、うつ伏せにお
なりなさい。そうそう……まあ、でかいお尻ですこと。まるで巨大な熟れきった桃
ですわね。小刻みにぷるぷる震えちゃって、そんなに欲しいのかしら。ほら、力を
お抜きなさい。肛門が狭いと、入りにくいから痛いですわよ。はい、それじゃいきま
すからね……あ、それ!」
ずぶぶぶっ!!
746705:03/04/04 09:01 ID:NxL01JAx
>>730-739
感謝でつ。
遅くなってしまいましたが、続きを。
747705:03/04/04 09:03 ID:NxL01JAx
「それじゃ、いくよ……?」
仰向けにベッドに横たわるヴァニラに声をかける。
「はい。お願いします……」
こうやって見ると、ヴァニラは本当に小さい。
体は丸みを帯び始めてはいるが、手足は棒のように細く、儚げだ。
「(大丈夫だろうか……。
 いや、俺が自信を持たなきゃ、ヴァニラを不安にさせるだけだ)」
と、タクトは肝心なことを忘れていたことに気付く。
「あ、ごめん。ゴム、ゴム……」
慌てて引き出しに手を伸ばそうとするタクトを、ヴァニラが制した。
「大丈夫です、タクトさん。
 私まだ……生理、ありませんから……」
「(……!)」
「す、すみません……」
タクトの顔に浮かんだ驚きを察したのか、ヴァニラは済まなげに俯いた。
それはヴァニラ自身も残念に思うことだった。
本当は、タクトの子供がほしい。
それは、ついさっきまでは想像もできなかったような感情だ。
自分だってまだ子供のくせに……
可笑しいな、と思いながらも、そんな感情を抱ける自分が少し嬉しかった。
「そんな、謝るようなことじゃないよ。
 でも、大丈夫かい? 本当に……」
「はい……」
「痛かったら、すぐ言うんだよ」
ヴァニラはこくんと頷いた。

一度絶頂に達した陰唇は、愛液で既にぬるぬるになっている。
タクトはそこに怒張を当てがった。
ヴァニラにしても、怖くないと言ったら嘘になる。
でも、タクトに貫いてほしいという体のうずきも本当だった。
748705:03/04/04 09:07 ID:NxL01JAx
「いくよ」
陰茎が入り口から反れないようにヴァニラの腰を押さえ、タクトは腰を沈めた。
「……!」
指とは違う感触が粘膜を割ってくるのを感じ、ヴァニラが身をこわばらせる。
「力を抜いて、楽にして」
腰をつかむ手に力を入れ、引き寄せるようにヴァニラを求める。
熱いぬめりが亀頭を包んだ。
「んん……っ!」
痛い!
灼けた火箸を入れられているようだ。
想像以上の痛みに、思わず声が漏れてしまう。
「ヴァニラ、痛い?」
タクトが心配気に訊く。
「い、いえ、大丈夫、です……」
健気にそうは言うものの、明らかに苦しそうだ。息が荒い。
結合部を確認するが、まだ亀頭しか入っていない。
「やっぱりやめよう、今日は……」
やはり無理だったのだ。
「ちょっとずつ、慣れていこうよ」
そう言って引き抜こうとすると、ヴァニラの腕がそれを押しとどめた。
「いや……抜かないで、ください……」
「ヴァニラ……?」
「私なら、大丈夫ですから……」
「だけど……」
「痛いのは確かです。
 ……でも、私、タクトさんと一つになりたいんです」
「ヴァニラ……」
「お願い……します。お願い……」
ヴァニラの目に涙が浮かんだ。それは痛みのためなのだろうか。それとも……
749705:03/04/04 09:10 ID:NxL01JAx
「……わかった。
 でも、本当に耐えられなかったら、ちゃんと言うんだよ」
「はい……約束します」
再びタクトは腰を沈めた。固いこわばりが、未発達なヴァニラの膣を押し開いていく。
「ん……ううっ……ああっ!」
ヴァニラの声は殆ど悲鳴に近い。
それでもシーツを掴みながら、必死で耐えようとする。
ヴァニラの中は熱く狭く、タクトをきつく締め付けてくる。
気をしっかり保たないと、すぐ出てしまいそうだ。
「ヴァニラ、大丈夫?」
「は……い……うああっ!」
亀頭が何かのひっかかりに触れ、ヴァニラが引きつけたように体を浮かせた。
弓なりに体を反らせ、痛みから逃れようとする。
「(処女膜かな……)」
ヴァニラの頭を抱えるように覆い被さり、優しく囁きかける。
「ごめん、ヴァニラ。痛いと思うけど、俺もヴァニラがほしいんだ」
「……は……い……」
ヴァニラは涙目でタクトを見つめ、やっとそれだけ答えた。
「肩、つかまって」
「はい……」
頭を軽く撫でてやる。
そうしてヴァニラの力が少し抜けた隙に、先端に感じる抵抗を押し破った。
そのまま中に突き入れる。
「うああああぁっ!」
胸の下で、少女の体が暴れた。
「う、うう……っ!」
身をよじり、肩をつかむ手に力を入れて、必死に破瓜の痛みに耐えようとする。
「入ったよ、ヴァニラ」
「はい……タクトさんが入っているの、わかります……んんっ!」
気丈にそう答えるが、かなりの痛みのようだ。
はーっ、はーっ、っという深く荒い息に合わせ、胸板が大きく上下している。
750705:03/04/04 09:17 ID:NxL01JAx
と、タクトは一つの考えに思い至った。
「あのさ、ヴァニラ。ナノマシンで痛みを和らげることって、できないのかな」
「できる、と思います……」
「じゃあ、そうしようよ。そのほうが……」
「でも、私……ちゃんとタクトさんを感じたいんです。
 痛みも一緒に……」
本心だった。
ずっと自分の体を疎ましいと思ってきた。
すぐに食事や睡眠を要求する自分の肉体を。
そんな暇はない。自分は、もっともっと努力しなければならないのに……。
だが今は、痛みも愉しみも感じられる自分の体が愛しかった。
だから、その感覚に素直になろうと思う。
「私、嬉しいです。こうやって、タクトさんを受け入れられて……」
「ヴァニラ……」
その健気な答えに、タクトの胸は詰まった。
だけど、これじゃあまりにも……
「あの……しがみついても、いいです……か?」
そうだ。そのほうがいいかも知れない。
痛みが消えなくとも、せめて肌を合わせて……
座位へ切り替えようとヴァニラの背中に手を回し、抱き起こす。
が、結合したままというのに無理があったのか、陰茎が膣をひっぱり上げる格好になってしまった。
「うああっ……!」
あまりの痛みにヴァニラが体をよじる。
その反動で、ヘッドギアが頭から外れた。乾いた音を立てて床に転がる。
緑色の豊かな髪がこぼれ落ち、ヴァニラの素顔が露わになった。
初めて見るヴァニラの素顔。
改めてその可愛さに息を呑む。
そこにいたのは貴重なナノマシン使いでもなく、選ばれし紋章機乗りでもない。
まだあどけなさの残る、普通の少女だった。
751705:03/04/04 09:23 ID:NxL01JAx
「あ……!」
ヴァニラがうろたえたように、落ちたヘッドギアを目で追う。
「わ、私、拾わなきゃ……」
「どうして?」
「だって、私……」
理由を言おうとして、そんなものがないことにヴァニラは気付いた。
ただ、物心ついてから、人前でギアを外したことはなかった。
だから、正直どうしていいのかわからない。
「だって私、恥ずかしいです……」
理由にならない理由を口にしてしまう。
タクトはそんなヴァニラの様子から、直感的に何かを感じ取った。
「そんなことない。とっても可愛いよ。
 それとも、俺にも素顔は見せたくない……?」
「い、いえ、そんな……」
「じゃあ、いいじゃないか」
耳元でそう囁きかけると、ヴァニラはびくっと体をすくませた。
「あ……!」
「どうしたの?」
「い、いえ、あの……」
「もしかして、耳、感じるんだ」
耳たぶを優しく撫でる。
「そ、そんな……ああっ!」
理性が否定しようとするが、タクトの指に体が如実に反応してしまう。
「ほら、やっぱり」
ふうっ、と息を吹きかける。
「ふああっ……!」
切なげな吐息が漏れ、ヴァニラの中がきゅっと締まった。
再び愛液が膣を満たしつつある。
752705:03/04/04 09:25 ID:NxL01JAx
「お、お願いですタクトさん。
 ちょっと、待って……」
「どうして? こんなに感じてるのに」
今度は軽く耳たぶを噛む。
「あ……ああっ!!」
今まで外気に触れてこなかったヴァニラの耳は、ひどく敏感なようだった。
初めて感じる刺激に素顔を見られる戸惑いが加わって、思考がついていかない。
「私、どうしていいのかわかりません……
 こんなの、こんなの……!」
耳から頬にかけてのラインを愛しげになぞると、懇願するようにヴァニラがしがみついてきた。
首に腕を回し、体を密着させてくる。
熱く滑らかな肌。
それまでの絹のようにさらさらした肌触りが一変していた。
しっとりと汗ばみ、まるで吸い付くかのよう。
このまま自分と溶け合っていってしまうような錯覚さえ覚える。
「タクトさん、私、私……」
ヴァニラが切なげにこちらを見詰める。
その視線に応えるかのように、唇を合わせた。
「う……ん……!」
もはや破瓜の痛みも忘れているようだ。
頭を撫でてやるだけで敏感に反応し、腰をもじもじと動かす。
今や耳だけでなく、全身が性感帯になってきていた。
あるいはヴァニラに最後に残った心の壁が、あのヘッドギアだったのかも知れない。

「あ……入って……きます」
愛液でぬめりを増したからだろう。
これ以上は入らないと思っていた陰茎を、膣がさらに迎え入れた。
亀頭がこりこりした感触に行き当たる。子宮口だ。
「奥に……当たっています」
と、そう言ってから、ヴァニラは顔を赤らめた。
「あ、私、何てことを……」
恥じらう少女の姿に、ふとタクトの笑みが漏れる。
753705:03/04/04 09:40 ID:NxL01JAx
「動かすよ、ヴァニラ」
「は、はい……ああっ!」
腰を突き上げると、それに合わせて甘い嗚咽が漏れる。
「痛くない?」
「は、はい……気持いい……です……」
「正直だね」
「そんな……」
訴えかけるようなヴァニラの視線を受け止めながら、背中の正中線を指でなぞる。
「あ……ああっ!」
ぞくぞくっとした快感が脊椎を付き抜ける。
たまらず背中を反らすヴァニラ。
今度は目の前に突き出された乳首を吸い上げる。
膣が再びきつく締まり、熱い愛液が結合部からしたたり落ちた。
「あ、だめです……胸、だめ……!」
「どうして? こんなに固くなってるのに……?」
「だって、だって……」
小さな乳首をつまみ上げるたびに、膣がきゅうっと締まる。
「あ、ああっ……」
抽送を速める。
粘膜を押し入って腰を差し入れるたび、気の遠くなるような快感がタクトを襲う。
引くときは引く時で、タクト自身を離そうとしないかのように、襞がカリを引き絞る。
それはヴァニラも同じ事だ。
深く突き上げられるたび、頭が真っ白になる。
自分とタクトの快感がシンクロしていくのが、体の奥で感じられる。
「(私が気持ちいいと、タクトさんも気持ちいいんだ……)」
それがひどくうれしく感じられる。
754705:03/04/04 09:40 ID:NxL01JAx
「ひっ、くぅん……」
泣き声のようなヴァニラの喘ぎ。そのテンポが上がってくる。
「タクトさん……私、また……」
「大丈夫。怖くないよ」
「お願い……ぎゅっ、ってしてください……」
ヴァニラを引き寄せ、きつく抱き締める。ヴァニラが唇を押し付けてくる。
「ん……んん……っ!」
タクトも限界に近づいていた。
陰茎の付け根から熱い衝動が高まってくる。
755705:03/04/04 09:43 ID:NxL01JAx
「ヴァニラ……いくよ……」
「タクトさん、タクトさぁん……」
固く勃起した乳首を甘噛みすると同時に、膣がこれまでにないくらいに引きすぼまった。
「うああっ!」
タクトを強く抱きしめる。
「好き……好きです……タクト、さん……!」
その言葉に応えるように、タクトは射精した。
「あ……熱っ……!」
膣の奥に打ちつけられる精液の熱さに、ヴァニラも絶頂を迎えた。
「ああっ…あああああぁっ……!」
必死でタクトにしがみつく。
「う……ううっ……!」
白濁が中に吐き出されるたびに、痙攣するように体を震わせる。
目の焦点が合っていない。
「はあっ、はあっ……」
苦しげにしゃくりあげ、快感の嵐に耐える。
「熱いです、タクトさんの……」
ヴァニラの膣は、まだ小刻みに収縮を繰り返していた。
それに搾り取られるかのように、タクトは精を放出し続ける。
永遠に続くとさえ思える時間の後、ようやく射精が終わった。
放心状態のヴァニラが体を預けてくる。
「タクトさん、好き……」
「俺もだよ、ヴァニラ」
その言葉に、ヴァニラはゆっくりと微笑んだ。天使のような笑顔だった。
「私、幸せです……とって……も……」
言い終えないうちにヴァニラは気を失った。
程なくかわいい寝息を立てはじめたヴァニラの髪を、タクトはいつまでも優しく撫で続けた。
756705:03/04/04 09:43 ID:NxL01JAx
終わりです。
長いのを貼っちゃってすみませんでした。
757名無しさん@ピンキー:03/04/04 11:26 ID:D4aJoqlF
(;´Д`)ハァハァ
>>705さんありがとう
758名無しさん@ピンキー:03/04/04 13:40 ID:mqCJWKAY
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
レベル高すぎです!!
759名無しさん@ピンキー:03/04/04 19:45 ID:mvHcfhxP
705様。次はタクト×ミルフィーユでお願いします!!!
760名無しさん@ピンキー:03/04/04 21:05 ID:Y/eqFo8A
>>705
乙彼〜、いいもん読ませてもらいました(;´Д`)ハァハァ
761名無し@ピンキー:03/04/04 21:43 ID:AYVsZsM9
ランファもお願いします、神よ!!
762名無しさん@ピンキー:03/04/04 21:46 ID:WnieMrek
携帯でエッチ画像
http://uraban.com
763名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:37 ID:N6PSL+34
<<705様、
今度はランファで!!
764名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:55 ID:XcEQzAoz
>>705
感動した!
765名無しさん@ピンキー:03/04/05 02:04 ID:TkXxS992
>>705さん、ハァハァさせていただきますた。センクス!


そして、
ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た!
766705:03/04/05 11:52 ID:4POHaJGP
>>757-765
ありがとうございます。
ご好評をいただけたようで、とっても嬉しいです。
(長いわ理屈っぽいわで、いいのかこれ、と心配していたもので)

蘭花やミルフィーも好きなのですが、難しそう……
ヴァニラは、「ETERNAL SONGS」に入っている歌がともかくエロくてエロくて、
それに押されて書いちゃったって感じです。
(本当は普通に素敵な歌で、エロいと感じるのは私が病んでるからなのですが)

で、すみません。実は >>755 、一行抜けてました。
(ついでにほんのちょっとだけ追加したいとこも)
大して違わないのに恐縮なのですが、貼り直させてください。
今後気をつけます。
767705 (755修正版):03/04/05 11:55 ID:4POHaJGP
「ヴァニラ……いくよ……」
「タクトさん、タクトさぁん……」
固く勃起した乳首を甘噛みすると同時に、膣がこれまでにないくらいに引きすぼまった。
「うああっ!」
タクトを強く抱きしめる。
「好き……好きです……タクト、さん……!」
その言葉に応えるように、タクトは射精した。
「あ……熱っ……!」
膣の奥に打ちつけられる精液の熱さに、ヴァニラも絶頂を迎えた。
「ああっ…あああああぁっ……!」
必死でタクトにしがみつく。
「う……ううっ……」
どくっ、どくっ、どくっ……
白濁が中に吐き出されるたび、痙攣するように体を震わせる。
目の焦点が合っていない。
「はあっ、はあっ……」
苦しげにしゃくりあげ、快感の嵐に耐える。
「熱いです、タクトさんの……中で、とくとくって……」
ヴァニラの膣は、まだ小刻みに収縮を繰り返していた。
それに搾り取られるかのように、タクトは精を放出し続ける。
永遠に続くとさえ思える時間の後、ようやく射精が終わった。
放心状態のヴァニラが体を預けてくる。
「タクトさん……好き……」
「俺もだよ、ヴァニラ」
その言葉に、ヴァニラはゆっくりと微笑んだ。天使のような笑顔だった。
「私、幸せです……とって……も……」
言い終えないうちにヴァニラは気を失った。
程なくかわいい寝息を立てはじめたヴァニラの髪を、タクトはいつまでも優しく撫で続けた。
                                    (おわり)
768名無しさん@ピンキー:03/04/05 16:02 ID:RHuTBgvN
>>mc0-mc1
そこまでいって・・・・生殺しだよウワーン
ねちねち攻めミルフィーユたん(;´Д`)ハァハァ

>>705
俺もヴァニラさんのあの歌はエロチックに聞こえます。
エロより萌え萌え文章が巧みですな、素晴らしい。
ヴァニラさんの恥ずかしがる様子が新鮮でえかったす。乙仮様〜



ところでフォルテたんSS、これ以上の放置プレーイはタマランです。
つ、続きお願いします・・・
769名無しさん@ピンキー:03/04/05 17:24 ID:RHuTBgvN
mc0-mc1って・・・
>>mc0.mc1  です。スマンです。
770名無しさん@ピンキー:03/04/05 17:31 ID:RHuTBgvN
ゴミン(´・ω・`)
771元760 761:03/04/06 00:25 ID:eSg10/UJ
>>705
(・∀・)イイ!!&キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう言葉も無いYO!
こんな作品を待ってた・・・。
次回作を激しくキボンヌ
>>744-745
責め責めミントタン・・・(;´Д`)ハァハァ
なすすべも無く落ちて逝く姉さん・・嗚呼、これぞミンフォル!!
続きの執筆を心からお待ちしています



感想遅れてスマソ。
最近時間無くって
772元760 761:03/04/06 00:26 ID:eSg10/UJ
な・・なんか知らないけど二重カキコ・・
どうもスマソ
773元760 761:03/04/06 00:27 ID:eSg10/UJ
すいません勘違い↑のは忘れてください
お騒がせしました・・
774名無しさん@ピンキー:03/04/06 03:01 ID:ZITcdKzj
タクト「俺のタクト(指揮棒)を味わせてやる」
775名無しさん@ピンキー:03/04/07 01:53 ID:PdqD2cUR
ミント「私、タクトさんのタクト(指揮棒)が欲しいんですの……。
    早く私の下のお口で味わわせてくださいませ。」
776名無しさん@ピンキー:03/04/07 04:10 ID:mrx3inAF
ミルフィーユ「た…タクトさんのタクト(指揮棒)で、私を指揮してください…」
777名無しさん@ピンキー:03/04/08 00:45 ID:44lveDpf
「うぐ・・・・・」
「うふふ、どう?タクト?」
「ぁああぁ・・・もっと踏んでくれ・・・フォルテ・・・」
バシッ!!!
「うぁぁぁぁああ!!」
「躾の悪い犬だね・・・・あたしを呼び捨てにするなんて」
「も、申し訳ありませんご主人様・・・・」
「ふ・・・聞き分けのいいコは好きだよ、さあ・・・御褒美だ・・・舐めていいよ」
「あ・・・ありがと・・・ございます・・・・」
「ふ・・・あ・・・・・い、いいよ・・・あんっ・・・すごく感じちゃう・・・・」
「ぴちゃぴちゃ・・・・」
「も、もういいよ・・・・(ヤだ、いっちゃう・・・・本当犬みたいなんだから・・・)」
「ぴちゃぴちゃ・・・・」
「もういいって言ってんだろ・・・!こら、がっつくな!」
「ご主人様・・・ご主人様ぁぁ・・・入れさせて、入れさせろよぉ!」
「きゃ・・・・!こら、やめろって!セックスはナシだって・・・・!」
「SMごっこだけじゃなんだろ?やらせろって!」
「きゃ、いや、あたしまだ処・・・・ちょっとやだあ!」
778名無しさん@ピンキー:03/04/08 17:48 ID:ZJ/sNAJl
>>777
あ〜、ナルホド・・・。
素晴らしく(・∀・)イイ!!

新しい切り口で新鮮でした。

続きキボン(w
779名無しさん@ピンキー:03/04/10 14:58 ID:jWsNnSzr
おまえら、さいたまだよ。
780名無しさん@ピンキー:03/04/10 22:40 ID:eQQPrYlC
姐さんの数は多いけど尻切ればっかしで鬱・・・・
781元760 761:03/04/11 00:18 ID:MTgO142w
「気持ち良いんですか?」
一度口を離し話し掛ける。
「く…くすぐったいだけでしゅ…」
「じゃぁ、何でこんなに反応するんでしょうかね?」
指でチョコンとクリトリスにタッチする。
「は、反応なんか…ヒ!」
否定している言葉とは裏腹にミントの息があがっていく。
腹部にたくし上げられている水色のワンピは汗を吸って青色になっていた。
再びミルフィーユは口を密着させる。
「…」
ミントは息を止め、声がもれるのを押さえる。
しかし、生暖かい『物』がミントの中に入っていく。
「ン…ッッ」
声が少しづつ漏れる。
自分の割れ目の部分に息がかかり
目を下ろすとM字型に開脚された自分のモモの間にミルフィーユの頭が見える。
「(コレじゃぁ、丸見えじゃないですかァ!ぁあ…恥ずかしい…)」
ミント自身は気付いていないのだが両足にはダブダブのハイソックス、ウサミミ、ワンピと、
完璧には脱がされてないマニアックな姿にされていた。
「ぁぅ…もぅ、本当に止めてくちゃい…これ以上やられたら…」
ピタッとミルフィーユの舌が止まり離れていった
782元760 761:03/04/11 00:19 ID:MTgO142w
「!!?…」
ミルフィーユが話し掛ける。
「はい、止めましたよ」
「え…何で…」
「だってミントさんが止めてって言ったんですよ。」
「それは…」
ミントは自分の太ももをこすり合わせている。
「もっとやって欲しいんですよね?判ってるんですよ。
  やって欲しかったら、ちゃんと『おねだり』するんですよ」
その姿を見ながらミルフィーユはそう言い放つ
「え…べ、別にわたくちは…」
「あ、そうですか。なら私は自分の部屋に帰りますよ?」
「ちょ、ミルフィーユしゃん!」
「じゃ、おやすみなさぁ〜い」
ゆっくりと腰を上げミントから遠ざかっていく

「…待って」
ミントが口を開く
「ん?ミントさん、何かようですか?」
「あの…やっぱり…ちょの……してくだちゃい…」
「何をどうするんですかァ?」
ミルフィーユの問い詰めにミントは顔を真っ赤に染め、今にも泣き出しそうな顔をする。
「ちゃんと言ってくれないとやりませんよ?」
「わたくちの…オマンコを………へ?」
「よく出来ました」
優しくミルフィーユがミントの頭を撫でる
「ミルフィーユちゃん…」
783元760 761:03/04/11 00:21 ID:MTgO142w
続きはまた一週間後で。
まとめて張りたいんですが、最近時間が無くて…
784名無しさん@ピンキー:03/04/11 19:22 ID:9c6Z9zpB
さ 最低、最悪
い いかれた住人
た タイーホしても
ま また事件
け 検挙率最低
ん んじゃめな
785名無しさん@ピンキー:03/04/11 19:29 ID:+sj+OVP5
>>783
(;´Д`)ハァハァ
続き待ってまつ
786名無しさん@ピンキー:03/04/11 20:56 ID:lnP0jNZM
787名無しさん@ピンキー:03/04/11 21:42 ID:3Us1PW5h
>>783
グッジョブ!!
788名無しさん@ピンキー:03/04/12 14:55 ID:DqU2m4DN
>>704
どこの小説なのか教えて欲しい…
789ミント・ブラマンシュ:03/04/13 01:41 ID:cp3cYJdB
だれかランファ×フォルテかいてくださいましっ!
790名無しさん@ピンキー:03/04/13 10:11 ID:UnliV5WA
ミントたんは同人女・・・と
791名無しさん@ピンキー:03/04/13 16:21 ID:QNtW59Hl
>788
適当に一文コピペしてぐぐれば出てくるよ。
大人なんだからそれぐらい汁!
792名無しさん@ピンキー:03/04/13 16:34 ID:YCPe4Nyx
>>789
貴方が書けばいいのではないですか(byマリブ)

て言うか探せば意外にあるぞそのカップリングなら。
ランミルより多い。(ミル蘭は多すぎ)
793名無しさん@ピンキー:03/04/13 16:46 ID:YCPe4Nyx
と言うよりエロ部分ばっか増徴されてるよーなもんじゃなくて
もっとこう読み応えのあるのはないのだろうか
794:03/04/13 21:28 ID:cUtB/asB
お久しぶりです。ゲームのシェリーが死んだショックで来れなかったんです。新人さんもいるみたいで・・。
暇がある時チョクチョク書いています。win版買いますた・・

レッドアイ×フォルテならもう少しでできますがレッド×フォルテ・フォルテ×レッドどっちがいいか聞きたいんで・・
795名無しさん@ピンキー:03/04/13 21:35 ID:29UWgspz
>>794
前者でおながいします・・・
796名無しさん@ピンキー:03/04/13 22:08 ID:YCPe4Nyx
>>794
795さんに同意
797vv:03/04/13 23:41 ID:ooLCvxyU
798名無しさん@ピンキー:03/04/13 23:43 ID:6Iji/x62
携帯でH気分
http://uraban.com
799名無しさん@ピンキー:03/04/16 19:14 ID:wi9/o2SG
上げ
800名無しさん@ピンキー:03/04/16 20:36 ID:wP01vOIo
SSまだ〜?
801山崎渉:03/04/17 12:19 ID:Ac1CXwMS
(^^)
802名無しさん@ピンキー:03/04/18 12:15 ID:Y1WqpAn3
沈んでいるのであげ
803vv:03/04/18 16:08 ID:ITJb0G0M
804元760 761:03/04/18 23:39 ID:ue1nl7Im
この一週間、全くPCをいじれなかったので出来ていません。
あと二日待ってください
805名無しさん@ピンキー:03/04/19 13:52 ID:WWD4fFlI
ガンガレ━━━━━(゚∀゚)/━━━━━ !!
806山崎 渉:03/04/20 04:16 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
807元760 761:03/04/20 21:40 ID:2vaSu65z
ミルフィーユの指がクリトリスに触れる。
「…ァ……」
「ミントさん…可愛いですよ」
ミントの割れ目に合わせて指を奥にスライドさせ
入り口を探り当てた。
人差し指と薬指で穴を開き中指を挿入していく。
「ンァァ……」
「うふ、今ココ『キュッ!』としましたよ?」
膣の奥のほうをゆっくりとかき回す
「ヒィ!!…ミルフィーユちゃん…いいでちゅ…」
「自分に素直になりましたね…良い子ですよ」
「アァゥゥ…もっと強く…やってくだちゃいマチィ…グリグリ…もっと」
指の動きが速くなる。
ミントの体にはすでに力が入っていない。
「そぅ…ココ…ハゥン…」
「やっぱり自分に正直なのが一番ですよね」
「ハァ…ゥウン…アッ・アッ・ア…」
「そろそろ良いですか?」
コクコクとミントが首を振と、ミルフィーユは指を奥の方まで潜らせた。
「ッ〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?」
ミントのソコは昔のように敏感になっており、
エクスタシーは初めて自慰をした時より強いものだった
「やっぱり愛液は出ませんね…でも」
ジョォォォとミルフィーユの手に水圧がかかる。
808元760 761:03/04/20 21:41 ID:2vaSu65z
「…」
ミントは髪をボサボサにして満足そうに微笑んでいる。
「やっぱり…可愛い…」
この後、何度もミルフィーユにやられて
ミントは元に戻ったとさ。
         完
僕にはこれが限界。
長い間、見守ってくれてありがとうございました。
さようなら
809名無しさん@ピンキー:03/04/20 21:58 ID:embn5Te6
PS2のゲームを買ってしまって姐さんにハァハァ……
810名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:16 ID:iiaixFJM
>>元760 761さん
え、引退ですか!? 単なる書き込みだけでもしてくださいな。
811名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:18 ID:pqZCS8TU
>>808
も、戻ってきてくだされ……よかったのに……
812名無しさん@ピンキー:03/04/24 17:17 ID:Au5FZEZ5
>>808さん
え…、本当にいっちゃうんですか…?
813名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:27 ID:mRpVMr14
終わったな(藁
814名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:35 ID:+YQ9/Io8

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.isFun.net/
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

815動画直リン:03/04/26 14:39 ID:UlBjH1MH
816:03/04/26 18:55 ID:rEQJH664
817名無しさん@ピンキー:03/04/27 02:37 ID:1hR0vmN+
今SSを執筆中なのですが、投下してもいいですか?多分2、3日後になるとおもいますが・・・。
818名無しさん@ピンキー:03/04/27 06:07 ID:9XfZbyU4
歓迎であります!!
……って、私が言っていいもんかどうかわかんないですけど。
819名無しさん@ピンキー:03/04/27 18:28 ID:+S3eGFBb
>>817
早くしろや。
820名無しさん@ピンキー:03/04/27 18:28 ID:+S3eGFBb
>>819
氏ね
821名無しさん@ピンキー:03/04/27 20:21 ID:J9vSdJuo
>>817
俺も大歓迎です。
>>819-820
自演でつか?
822名無しさん@ピンキー:03/04/27 21:26 ID:EO+x5wkv
>>819
保守ごくろう
823名無しさん@ピンキー:03/04/27 21:58 ID:WU4VlCJy
たまには妄想カキコなど。

3Pするならミルフィーユとランファ。
これ最高。レズらせてもオススメ。
824名無しさん@ピンキー:03/04/27 22:59 ID:l7pNrByr
漏れはヴァニラと蘭花がいいな
825名無しさん@ピンキー:03/04/28 00:15 ID:/MQrUUFz
むしろ6Pで
826名無しさん@ピンキー:03/04/28 01:07 ID:KllEaW0o
種馬
827名無しさん@ピンキー:03/04/28 06:46 ID:pzVkGQXr
どんな組み合わせでもいいから、甘々なやつがみたいです。
お互いに気遣ったり、相手優先みたいな
828名無しさん@ピンキー:03/04/28 06:47 ID:pzVkGQXr
ageてごめん…
829名無しさん@ピンキー:03/04/28 20:12 ID:RDq71YA3
>>827
禿同
830名無しさん@ピンキー:03/04/29 01:05 ID:7GEZd0B0
蘭花は俺の物なので、妄想で汚すのは禁止です。
831名無しさん@ピンキー:03/04/29 08:17 ID:fConGVOf
そういう>>830をしりめに漏れの妄想蘭花うpしてもよろしいでつか?
高校生もので完全妄想だけど
832名無しさん@ピンキー:03/04/29 08:29 ID:jI/U6gqP
>>831
御頼み申す。
833名無しさん@ピンキー:03/04/29 09:32 ID:4jaQ7TN3
是非おながいします
834831:03/04/29 11:04 ID:P+DY8/OT
これからかくんでちょいおまちくだせい・・・。
835名無しさん@ピンキー:03/04/29 14:25 ID:iL5M1ZJG
正直、レズとか複数は萌えんな。
836名無しさん@ピンキー:03/04/29 19:44 ID:cpABINOK
(´-`).。oO(どうしてオパーイに関心ないんだろう・・・
837名無しさん@ピンキー:03/04/29 20:21 ID:7oDeapti
>>836
誰に言ってる?
838名無しさん@ピンキー:03/04/29 21:33 ID:MXULk7Ge
>>836
なぜそう思うのか?
839:03/04/30 01:28 ID:pbFO4bGM
レッド×フォルテ・・ネタギレしますた。この馬鹿頭をフル回転させますんで・・スマソ。
久しぶりに書くと続かないもので。1行1行途切れてしまいました。

第3方面軍が軍を集めているファーゴ。ここに大型の旗艦が浮いていた。

名前をエルシオールという艦は他の艦とは比べ物にならないくらい・・輝いている。

その艦のブリッジでは1人の司令官が旅立とうとしていた。

「・・・惑星ロームまで連れてきてくださって・・・ありがとうございました」

「ああ・・・ミルフィーも達者でね」

ミルフィーと呼ばれた女の部屋で2人は話し合っていた。

「・・タクトさんは・・私の事が嫌いですか?」

「いいや・・・」

「私、タクトさんと離れるなんて・・嫌なんです。タクトさんが私を舞踏会にエスコートしてくれたのも嬉しいです。でも・・・タクトさんと最後に思い出を作りたいんです」

「それは・・・ピクニックとかかい?」

「いいえ。永遠に私の体に刻まれるモノ・・。タクトさん?わかってくださいますよね?」

タクトは、ゆっくりと頷くとミルフィーの頬を触る。

冷たい手は彼女の頬に付くと温かくなった。

840:03/04/30 01:28 ID:pbFO4bGM
「俺も・・ミルフィーの温かさを忘れたくない」

丁寧に服を脱がして胸の突起部分を触る。そして指でソレをクリクリ回す。

「ひゃぁ・・ん・・」

次に、ミルフィーを立たせた状態でスカートを脱がす。

「・・・・恥ずかしいですよぉ・・・ァ・・ン!!」

タクトの指が乱暴に秘部に入っていく。ミルフィーはそれを制そうとする・・だが、抵抗も虚しく指が動き出す。

タクトの指は各部を次々と刺激する。

「ぁ・・ぁっ・・!気持ち良すぎますぅ・・アア!!」

タクトは自分のズボンのチャックを下ろすと膨張した男性器を取り出した。

「ハァ・・ハァ。タクトさんの・・大きい・・ですね・・」

息が荒くなっているのは、タクトにはすぐわかった。

「早く・・・早く挿入れて・・下さいッ!!」

男性器はミルフィーの割れ目を乱暴にこじ開けると中に侵入しだした。
841:03/04/30 01:29 ID:pbFO4bGM
「ァッ!気持ちイイっ・・ハァァン!!!!タクトさ・・・んのがア!!挿入ってきてるぅ!!」

「ぅ・・ミルフィーの膣内・・・気持ち良すぎ・・る」

「タクトさァん!動いてェ・・動いてくださ・・アアア・・ァ・・!」

ミルフィーが動けば動くほど、タクトに快感が回ってくる。

「よぉし・・ミルフィー。俺も動くぞ!」

「アアアア!いやぁ・・ン!私・・・わ・・私、どうにかなっちゃうーーーっ!ァァン!」

「ミルフィー・・そろそろ抜かないと・・・出ちまう・・!」

「抜かないでェェ!!ぁぁ・・タク・・トさーん・・っ!アアアアッ!」

「や・・ベェ・・・・出・・ちま・・う・・っ!」

タクトから大量の精液が出て、それがミルフィーの膣内に入っていく。

そして無様に、そして淫らに開いた秘部からソレがダラダラと出てくる。

「アアア!!!タクトさんのォ・・あったかいィん!!」

「おい・・!まだ・・・やるのかよッ・・。ミルフィーには・・勝・て・な・い・・な」
842:03/04/30 01:29 ID:pbFO4bGM
ミルフィーはまだ腰を動かし続ける。すでに呆然となっているタクトは揺さぶられるだけだ。

「アアアアん!タクトさぁん!タクトさんの・・もっと下さいィ!!」

タクトからは精液がこれでもか、というくらい出てくる。そしてそれは全てミルフィーの中で処理されていった。

「はぁ・・w・・・・良すぎます・・!タクトさぁん・・・!!!!!」




「ミルフィーユ・桜葉、ファーゴ民間船の救援の為・・・出撃します」

「マイヤーズ司令!敵戦闘機から通信が・・・」


「・・・やぁマイハニー・・ん?どうしたんだい?その満足そうな淫らな顔は」

「どうしてでしょうねッ?だいすきな人といっぱい楽しい事ができたから・・・と言っておきましょうか。ねー?タクトさんw」
843名無しさん@ピンキー:03/04/30 01:45 ID:w5diaDrh
844名無しさん@ピンキー:03/04/30 15:17 ID:dRrGxqZO
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http://nigiwai.net/ssm/mail267/mail267.html
845小さな体に秘めた思い 第1話:03/04/30 17:57 ID:Fm1eoFnP
817ですやっと終わったので投下します。

「今日は色々あって疲れたなぁ」
と言って、タクトはエルシオールの自分の部屋に行く途中だった。部屋に着くとシヴァ皇子がベットに寝ていた。可愛いなと思いつつ、寝言が聞こえてきた。

「タクト・・私は・・お前が・・・す」

シヴァ皇子が目を醒ました。シヴァ皇子はあわてて

「い、いつからいたのだ」

「シヴァ皇子が寝言を言っていた辺りからです」
「そうか・・・」

シヴァ皇子は何やらうつむいた後、顔を上げて言った。

「タクト、お前が好きだ」
「・・・えっ、今何て」
「何度も言わせるな、お前が好きだと言ったのだ」
「どうして俺なんかを好きとおっしゃるのです?」
「タクトが好きになってしまったからだ」

タクトはシヴァの秘密を知っているせいかシヴァを意識してしまう、シヴァも秘密を共有しているせいも有り意識してしまう。
846小さな体に秘めた思い 第2話:03/04/30 18:13 ID:Fm1eoFnP
「タクト、私を抱いて欲しい。それとも私では不満か?」
「いいのですか?」
「それに明日は最終決戦だ、終わったらロストテクノロジー探しに行ってしまうのだろう?」
「! どうしてそれを」
「何となくそんな予感がしたのだ」
「私には心に決めた人がいます」
「一夜限りでもいい、私にタクトという存在を刻み付けてほしい」
「分かりました」
「ああ、初めてだから優しくしてほしい」
「まずはキスから」

タクトはシヴァをベッドの上に倒しキスをした。

「んっ・・ぷはっ」
「どうですか、シヴァ皇子」
「シヴァでよい」

キスをした後、タクトは服を脱がそうとするが

「自分で脱げる、タクトも脱げ」

二人は脱いだ後タクトは続けようとしたがシヴァがタクトの体の一箇所を見つめてるのに気付き苦笑し知らん振りをして胸を愛撫した。

「タクトっ、くすぐっ・・たいぞ」

タクトは胸への愛撫をしながら片手を下のほうへ移した、そこには茂みが無くタクトは食い入るように見つめた。

「タクト、何だか恥ずかしいぞ」
「シヴァ王女が綺麗だからです」
847小さな体に秘めた思い 第3話:03/04/30 18:24 ID:Fm1eoFnP
タクトはクリトリスを指や口で責めた、そうするとシヴァの反応が激しくなり顔も上気している。

「気持ちいいですか?」
「はあっ・・いい・・・ぞ」

シヴァもあまりの快感で返事が途切れ途切れだ、タクトは膣の濡れ具合を確かめるため片手を膣に入れた。膣は濡れていてこれなら大丈夫だと判断し避妊具を用意しようしたが、

「避妊具に邪魔されたく無い」

と、シヴァに言われそのままする事にした。

「シヴァ、入れるよ」
「優しくしてくれ」

タクトはキスをしながら男性器を女性器に挿入した。

「くっ、タクトっ」

シヴァがタクトの背中に爪を立ててきた。痛いのだろうと思い一気に奥まで進んだ、その途中でブチブチという音が聞こえた。

「----------っ」

シヴァは言葉にならない悲鳴をあげ、そして一筋の涙を流した。

「シヴァ、痛いか?」
「痛みなど無い・・痛っ」
「無理するな、痛く無くなるまで待ってるいるから」
「すまぬ、タクト」
848小さな体に秘めた思い 最終話:03/04/30 18:30 ID:Fm1eoFnP
シヴァがやせ我慢しているのが見え見えなのでタクトはそのままじっとしていた。しばらくすると

「動かしてもいいぞ、さっきよりは痛みが引いた」
「もし、痛くなったら言ってくれよ」

タクトは腰を動かしたが痛がっている様子は無いのでそのまま続けた。するとシヴァから嬌声が聞こえてきた。

「あっ、あんっ、あんっ、あんっ、」
「くっ、気持ちいいよシヴァ」

シヴァも腰を動かしていて、タクトから精を搾り取ろうとするかの様に動いていた。それがしばらく続き、限界が訪れようとしていた。

「はあっ、あっ、あっ、何かが・・来る」
「俺ももう、出るから」

二人は少し動いた後絶頂に達した。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、もう・・だめっ」
「くっっ」
「あっ・・何か入ってくる」
『はあっ、はあっ、はあっ、・・・・』

二人とも荒い息を吐き、永遠かと思う時間を過ごした。

「何故、途中から敬語じゃ無くなったのだ?」

着衣した後ふいに、シヴァが聞いてきた。

「皇女である前に一人の女の子だから」
「タクトっ」

シヴァが抱きついてきた。タクトはこれからもこの少女を護っていこうと思った。
849小さな体に秘めた思い おまけ:03/04/30 18:43 ID:Fm1eoFnP
その後

艦内をを歩いていると、エンジェル隊が向こうから歩いてきた。

「すごいです〜」と、ミルフィーユ
「はあ〜」と、ランファ
「タクトさんは器が違いますね」と、ミント
「感服です」と、ヴァニラ
タクトはまさかと思いクロノクリスタルをみると通信機能がONになっていた。

「タクトぉ〜ちょっと話が有るんだけど」
とフォルテが話し掛けてきた、顔は笑っているが目は笑っていなくフォルテの部屋に連行された。

タクトはようやく解放されてブリッジに着いてレスターに
「何だぁ、そのアザとキスマークは」
タクトは愛が痛いなぁと思いつつ最終決戦に望むのであった。
850小さな体に秘めた思い 後書き:03/04/30 18:59 ID:Fm1eoFnP
終わった・・・いろんな意味で。
851名無しさん@ピンキー:03/04/30 20:42 ID:SwbbSCxk
>>1
ゲーム版…今となっては懐かしいですな…。
久々の執筆ご苦労様です

>>850
ご苦労さん。
なかなか良い出来でしたよ。
言う事があるとすれば・・・ではなく…と書いた方が良いですよ
852名無しさん@ピンキー:03/05/02 02:45 ID:JdIl9rdi
ここの小説読んでると、
脳内でキャラの声が再生されちゃってとてつもなく萌えます(w
853845:03/05/02 04:27 ID:VwImI59I
>>1
執筆お疲れ様です、スゴイとしか言い様が…。

>>851
感想と指摘ありがとうございます、今後気を付けます。
854名無しさん@ピンキー:03/05/02 19:02 ID:3pJjtCiG
小さな身体に秘めた思いのひねくれたプチ続き

「シヴァ、嬉しそうだったね」
「ごめんフォルテ、でも俺は・・・」
フォルテは少し寂しそうに、でも意を決した目でタクトを見た。
「ねえタクト、あたしたち、別れよ?」
「お、おい、フォルテ!」
「あたしみたいなあばずれなんかより、あの子のほうがいいよ。
未来のトランスバール王になれるよ?」
「おい、そんなこと本気で言ってるのか?」
フォルテは目を伏せて、はっきり言った。
「ああ。あたし、浮気者嫌いだしね」
フォルテはそれだけ吐き捨てるとくるりとタクトに背を向けた。
「じゃ、話はこれだけ。帰って」
「やだね」
「いい加減にしな、あたしはもう・・・」
「どうかしてるぞ、フォルテらしくない」
「らしくなくて悪かったね!いいからシヴァ皇子・・いや、皇女んとこ
行ってやりな」

勝手にすみません
855名無しさん@ピンキー:03/05/03 00:48 ID:FipZBsyO
>>839-842
>>1さんのミルフィーユは大胆で(*´Д`)ハァハァハァハァ
姐さんSSも期待してます。
>>845
皇子が恥ずかしがっていく様が良くて、おまけで和みました。
「・・・」でも「…」でも特に読みやすさもエロさも変わらないし
気にしないで好きな方でいいと思いますよ。
これからもSS投下待ってます。

>>854
良い感じなんで>>845氏の許可が下りたなら
そのまま続いてください(それで終わりだったらすみません)
856プチ続き2:03/05/03 02:13 ID:t2GwYg8v
「お前な、いい加減にしないと怒るぞ」
「なんであたしが怒られなきゃなんないのさ」
「だから、シヴァを抱いたのは違うんだ」
「何が違うってのさ、あたし以外の女を抱いたって事実は・・・・
・・・・・はっ、ばかばかしい。もういいからさ、出てってよ。一人になりたい」
フォルテはそう言うとベッドに潜り込んで頭から布団をかぶってしまった。
「俺たち、これで終わりでいいってのか」
「ああ」
「本当に、いいのか」
「しつこい!」
「そうか、お前がそういうつもりならこっちにだって考えがある」
そう言うと布団を剥いで、驚いて一瞬動きが遅れたフォルテの手首を
片手で拘束して素早く縛る。
「た、タクト!何する・・・」
「教えてやるよ、シヴァとお前がどう違うのかを。
優しくなんかできないからな、お前が悪いんだ」


またごめんなさい。
フォルテさんはんな根に持たない女性とは思うんだけど、
やってみたかったのですみません

>>855
許しを得る前に続きやっちゃいました。
残りは承諾を得てからにしまつ・・・・。
857名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:35 ID:Yk7CjBzG
鬼畜な予感…(;´Д`)ハァハァ
858845:03/05/04 00:57 ID:FlSreJH7
本編のおまけに854みたいなのを書いたんですが、話が重すぎて  。・゚・(ノД`)・゚・。な状態になってしまったのではしょってしまいました。

>>854
バーンってやっちゃってください、バーンってw。
859名無しさん@ピンキー:03/05/04 01:38 ID:X8AN4oRH
自分>>856さんの続きでタクトがシヴァとひっついたら
コロヌ勢いなんでつが・・・・
860549:03/05/04 14:47 ID:drVJ2Lwy
最後に書き込みしてから、かなり時間経っちゃったなぁ・・・。
今、PS2版をプレイ中なワケでつが、何となくゲーム設定で書きたくなってきた。
「エオニア軍に囚われ、1週間後に救出されたミルフィーユ。しかし、それ以来彼女はタクトを避けるようになる。
何とかミルフィーユと話す事が出来たタクトは、彼女の口から、囚われていた間、何をされたかを聞く事に・・・」
という感じでつね(細部が変更される可能性あり)
メインはあくまでミルフィーユ×タクトでつが、途中にキチークなシーンを挟みながら書けたら良いなぁ、と思ってまつ。
無論、書きかけの蘭花×ミルフィーユも早い所完結させたい所存でありまつ。
861名無しさん@ピンキー:03/05/04 16:22 ID:4UwetPLn
期待sage
862名無しさん@ピンキー:03/05/05 15:15 ID:PN5jDV/F
ちょっと待て、シヴァって女だったのか?
863名無しさん@ピンキー:03/05/05 20:47 ID:FPwE9lRw
>>862
ゲーム版はやりましたか?
ネタバレしてもいいならメール欄を参照
864:03/05/05 22:10 ID:X7vRLhDa
>>845氏 
シヴァが出てきて ハァハァ(;´Д`)でつ。

>>862
863氏のおまけという事で。メール欄
865845:03/05/05 23:29 ID:qZQbEbD7
>>1
感想、ありがとうございます。

>>842
漫画だけだと難しいと思います。

866831:03/05/08 00:08 ID:oYSaFLXl

867名無しさん@ピンキー:03/05/08 00:10 ID:kdC7stcJ
http://www.union-jp.net/home/yukino-t.html
ゆきのちゃん6歳って、 。。。まったく
こういう写真ネットでさらす馬鹿親いるから、性犯罪増加するんだよ!
うちの上の子の画像は、Webにあげたことないよやっぱ。
こいうバカな親って、処女ヨメなんだろうか。
868名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:12 ID:sv3HkHtq
保守
869名無しさん@ピンキー:03/05/11 19:45 ID:BeP9aTFd
保守2
870プチ続き3:03/05/12 02:56 ID:KKB0K8MU
「離して、離せ!」
「やだね・・・お前みたいな強情な女にはこういうのが
効きそうだな」
そう言うとタクトはスカートのスリットの両端を掴み
両側に思いっきり引っ張って裂く。
するとフォルテの長い足が露になった。
「な・・・!!」
その奥にある白い薄い下着に手をかけると、フォルテは
足をバタつかせて滅茶苦茶に暴れ出した。
「や、やだ!!なんであんたなんかに!」
「お前は俺の恋人なんだから、こういうことするのは普通だろう?」
「あんたなんかもう恋人でもなんでもない!」
「子供じゃないんだから、いい加減に・・・」
「うるさいっ!若い女の子のほうがいいんだろ!!」
パン、と軽い音が響く。
フォルテは一瞬何が起こったかわからなかった。
そんなフォルテの頬は、赤く腫れている。
「おまえな・・・・、俺をそんな風に見てたのか」
タクトは怒っていた。
自分でも、怒る資格はないのになと自嘲するが、彼女の
言ったことが許せなかった。
871プチ続き4:03/05/12 02:57 ID:KKB0K8MU
フォルテは暫くまばたきも忘れてタクトをボンヤリ見つめて
いたが、頬の痛みがじんわりと伝わってくると、見る見る目から
涙がぽろぽろ零れ落ちた。
「・・・っ、なんでっ、あたし、なにも、悪く・・・うっ・・・・・」
「・・・悪いよ、俺も悪いけど、俺が一番悪いんだけど、でもフォルテも
悪いよ。ごめんな」
「もういや・・・っ一人に、して・・・・・お願いだから・・・・・」
「ダメだよ、フォルテに分からせてあげないといけないから」
「いや、こんなのいや・・・」
「駄々をこねないでくれ、もう二度とお前以外の女としないと誓うよ。
シヴァとしたのも、愛だとか好きだとかじゃないんだ」
「・・・・いいから、また明日話聞くから、今日は帰って」
「今日じゃなきゃだめだ。じゃないとお前はずっと俺から逃げるつもり
だろう。そうはさせない」
二人の意見は食い違ったまま、平行線を辿る。
フォルテの足はその意思の通り固く閉じられていて、タクトを頑なに
拒否している。
このままじゃ埒があかないと、タクトは強引に行動に出ることにした。


こんなんですいませーん
続きは股。
872名無しさん@ピンキー:03/05/13 16:20 ID:jAPUPpEL
>>870-871
ガンガッテー(・∀・)
873名無しさん@ピンキー:03/05/14 23:51 ID:CS5JwkF2
ago
874名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:27 ID:pH71I2Lw
保守3
875名無しさん@ピンキー:03/05/16 02:50 ID:tu7m0yrZ
やらせはせん!

あげ
876名無しさん@ピンキー:03/05/16 13:17 ID:FZLqDqBb
ちょっとしたお小遣い稼ぎにどうですか?
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=11448
877名無しさん@ピンキー:03/05/17 02:14 ID:ErghkyLX
陥落は許さんよ
878名無しさん@ピンキー:03/05/17 21:24 ID:z86zepxF
職人さんを待つ(;´Д`)
879名無しさん@ピンキー:03/05/17 22:49 ID:tNhzxQvm
ここはいいものだ・・・
880マウンテン@山:03/05/18 21:52 ID:36OGxMGo
自分もヘボ小説書いてみたのでちょっと投下してみようと思います。
タクト×ミントでゲームでタクトが最後の選択肢を誤った設定にしてます。
881マウンテン@山:03/05/18 21:55 ID:36OGxMGo
エルシオールとエンジェル隊の“元”司令官のタクト・マイヤーズは
エンジェル隊の一人、ミント・ブラマンシュの部屋の前に立っていた
(ミント……入れてくれるかな〜?
いやいや!そんな弱気だからミントにも愛想をつかされるんだ!)
タクトは心の中で自分に渇を入れて、意を決してドアをノックした
トンットンッ!
「ミント、タクトだけどちょっといいかな?」
「………何でしょうか?」
「ちょっと話しがあるんだけど」
「…わかりましたわ、今開けます」
ドアのロックがはずれて、ドアがウィーンと音をたてて開いた
「今晩は“マイヤーズ司令”、お話しとは何でしょうか?」
ミントはわざとらしくマイヤーズ司令を強調している
「ミント………」
「マイヤーズ司令、特にご用じが無いのならお引取り願います。
 私も暇ではないので。」
何も言わないタクトにミントは少し棘のある口調で言った
「ミント、今日俺がここに来たのは君とのわだかまりを無くす為だ」
「わだかまり?私とマイヤーズ司令は部下と上司として上手くやってこれたと
 思いますけど、それにクーデターはもう終わったんですのよ?マイヤーズ司令も
 もうエンジェル隊の司令ではないのですから例えわだかまりがあったとしても何ら
 問題なんてございませんわ」
ミントは冷やかな目をしている。
882マウンテン@山:03/05/18 21:57 ID:36OGxMGo
「ミント…あの晩のことは悪かったと思ってる、エオニア軍と戦う前だってのに
 あんな弱気な態度を見せてしまって…」
「そうですわね、みなさんだって不安なのに司令官であるあなたが
 あの様な態度を振舞っているんですもの、正直頭にきましたわ。
 でももう気にしてませんわ、戦争は終わったんですから……」
(そう、戦争も、タクトさんとも、何もかも……)
大きな耳が心なしか垂れ下がり、ミントは視線を伏せた
「……覚えてるかい?俺がミントの前でダルノーさんに言った事、
 俺はミントをパイロットとしてだけでなく一人の男として必要としてるって」
「…………」
「俺は今でも、そしてこれからもその気持ちが変わることはない」
「あらそうですの、でも私はマイヤーズ司令の事は只の司令官だと思ってますので」
そう言いながらもミントの目は少し涙目になっていた
「それに、どうせ私の事なんかすぐにお忘れになるのでしょう?
 調子良い事を言っても無駄ですわよ。どうせ私なんかいてもいなくても………きゃ!」そう言った瞬間、タクトはミントを抱きしめた
一瞬何が起こったのか理解できないミントはきょとんとしている
「タ、タクトさん!?」
「ミント…俺はエオニアの大軍勢と戦うことよりも、他のどんなことよりも、
 君と離れ離れに…君と一緒にいられないことの方が恐いんだ!」
タクトはミントを抱きしめる手によりいっそう力を入れる
(タクトさん………)
その時、ミントの中で抑えていた感情が一気に溢れ出した
「ごめんなさいタクトさん、私もタクトさんと離れるのは恐いですわ、
 それに今まで変な意地も張ってしまって………お願いですから、
 わたくしのことを………嫌いに……ならないで……」
最後の方は声が震えていて、タクトにも聞き取りずらい程小さい声だった
883マウンテン@山:03/05/18 21:58 ID:36OGxMGo
いつのまにかミントはタクトの服をぎゅっと握りしめていた
「嫌いになるなんてとんでもない、大好きだよ、ミント」
それを聞いてミントの顔がぱっと明るくなる
「私も大好きですわ、タクトさん」
二人はどちらからともなく顔を寄せ、キスを交わした
「タクトさん、私をずっとお側に置いてくださいまし……」
「もちろん、ずっと一緒だよ…ミント」
「それで、あの……タクトさん、まだタクトさんのお側に戻ってこれた
 という実感が湧かないんですの……その、えっと…」
「????」
「わ、私を…だ、抱いてくださいまし!」
タクトは目を見開いてミントを見た
言った当の本人は顔を真っ赤にして俯いている
「ミントそれって……………いいのかい?」
「はい、タクトさんと一つになりたいんですの」
「…………」
「わ、私はフォルテさんやランファさんのようにスタイルは良くありませんし、
 身長も小学生に間違われるぐらい小さいです、ですが……」
「ミントもういい!俺は他のどんな女性よりも君が愛しい。
 体格や身長なんて気にしないよ」
そう言うとタクトはミントにキスをした、舌と舌を絡ませる濃厚なキスを…
部屋の中に二人の唾液が混ざり合う音が響く
そのままタクトはミントの制服に手をかけスルスルと脱がしてゆく
「タクトさん、自分から言っておいて何ですが、私、少し恐いですわ」
「大丈夫、俺がついてるから」
その途端、ミントから不安の色が消えた
884マウンテン@山:03/05/18 22:01 ID:36OGxMGo
そうしてる間にもミントの服は次々に脱がされていき、ミントは生まれたままの
姿にされていた
真っ白な肌、発達していない乳房、そしてミントの陰部には全く毛が生えてなかった
「綺麗だよミント…」
「は、恥ずかしいですわ…そんなに見ないでくださいませ」
次の瞬間、タクトの舌がミントの乳首を這っていた
「きゃ!く、くすぐったいですわ」
口に含んでいない方の乳首にもタクトの手が伸びる
タクトは左右同時に弄ぶ
「あ、そんな…だめですわ……んっ!」
次にミントのスジを指でなぞる
今までに感じた事のない感覚がミントを襲う
「タ、タクトさん、何か手馴れてますわね……はぁはぁ…
 今までに女性経験がおありで?」
ぴたっとタクトは動きを止めた
「……確かに、俺はこれが初めてじゃないよ」
「やはり……そうでしたか……」
ミントはどことなく悲しそうな表情をした
「でもその子とは3年前に別れたし、それに、今俺が愛してるのは君だけだ」
「タクトさん……嬉しいです、とても」
それを聞いてとても幸せそうな顔をするミント
「続けるよ」
(そういえばこの大きな耳は感覚あるのかな?ちょっと試してみるか)
タクトは大きなウサ耳(?)を優しく齧ってみるとミントは体をびくっと震わせる
「ああ!そ、そこは駄目ですゎ…」
「へぇ〜、ここも感じるんだ」
タクトはニヤニヤしながら聞いた
コクリと頷くミント
885マウンテン@山:03/05/18 22:03 ID:36OGxMGo
「駄目って言われると余計にいじりたくなるな〜」
あの手この手で耳をいじりたおす
だんだんミントの目がトロンとしてきた
「ぁ……タクトさん…私、もう…」
「可愛いよ、ミント」
今度はミントの股間に顔を埋める
「あっ!そんな、汚いですわ」
「ミントのが汚いわけないだろ、大丈夫、俺が保証するよ」
そう言いながらタクトは愛撫を続ける
ミントの中にタクトの舌が入り込んでいく、全身に恐ろしいぐらいの快感が押し寄せる
「あぁ!……タクトさん、きもちいい…です」
舌を抜いて指で膣内をいじくりまわすと、奥からどんどん愛液が溢れ出してくる
「ひぃ!タ、タクトさん……」
(そろそろいいかな?)
タクトはそう思うと静かに自分のズボンとパンツを降ろしていき、ミントの前にそそり立つタクトのペニスが現れた。
ミントは顔を真っ赤にしながらそれをマジマジと見つめている。
タクトは自分の物をミントの割れ目にもっていき、直前で止めた。
「ミント、そろそろいくよ、もしどうしても痛くて耐えれなかったらすぐ言うんだよ」
その問にミントは静かに頷いた。
それを見たタクトはゆっくりと腰を沈めていった。
886マウンテン@山:03/05/18 22:04 ID:36OGxMGo
「ああああ!い、いた…はぁはぁ、んっ!」
「ミント、動かすよ」
タクトはミントの事を考えながらやや遠慮がちに腰を突き上げる。
「ひぎぃ!………いやぁ」
ミントは痛みに顔を引きつらせながらもしっかりとタクトにしがみつく。
その顔は今にも泣き出しそうな表情で、男なら思わず抱きしめたくなることだろう。
その顔を見たタクトはだんだん男としての本能に理性を奪われ始める。
今度は心おきなく思いきりつきあげた。
「痛い!も、もっと優しくしてくださいませ…」
しかし野獣と化したタクトにはもはやそんな言葉は通じず、逆にタクトの男心を
くすぐることになってしまった。
問答無用で腰を動かすタクト、苦痛に顔を歪めるミント。
パンッパンッパン!
「はぁ!……あん!………ふくぅ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうどれぐらい続いているだろう、何度も突かれたミントは次第に苦痛から快楽を感じる
ようになっていた。
「んっ!もっと…もっと突いてくださいましぃぃ!」
「ミント、そろそろ!」
「私の中に出してくださいまし!っあん!……タクトさんを受け止めたいんですの…」
「うっ、出すよ!」
ドピュッドピュ
それと同時にミントも絶頂を迎える。
「ふああああ!タ、タクトさん!」
ミントはタクトにしがみつき、子宮にあたるタクトを感じている。
「はぁっはぁ…タクトさん、愛してますわ…」
「俺もだよ、ミント」
二人は再び軽くキスを交わす。そして夜は更けていく………
887マウンテン@山:03/05/18 22:06 ID:36OGxMGo
「ん、う〜ん…もう朝か……」
タクトは時計を見る、丁度10時を回った頃だった。
「げっ!もうこんな時間か…お〜いミント〜、もう朝だよ〜」
ミントの頬をぺちぺち叩く。
「ふぁ……まだねむいですわぁ……」
どうやらまだ半分夢の世界のようである。
「ミント、もう10時だよ」
「ほぇ?……あら、もうこんな時間でしたの」
「ミント、もしかして朝苦手?」
「苦手…というわけじゃないんですけど……眠いのはタクトさんのせいですのよ」
ミントは顔を赤くしながら言った。
「??」
「その…昨日タクトさんが……私を5回もお抱きになるから……」
「あ、そういえばそんなにしたっけ」
タクトは苦笑いしながら言った。
「もうタクトさん、スケベですわね」
「いや〜、悲しい男の性ってやつで」
「それはそうとタクトさん、ちゃんと責任はとってくださいね☆」
「????」
「昨日はあれだけ中に出されたんですもの、
 もしかしたら妊娠してるかもしれませんわよ」
それを聞いてタクトは愕然とする。
(しまった!コンドーム付けるのうっかり忘れてた!)
「うふふっ!ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
人差し指を立て舌をペロっと出し、ウィンクをしながらミントは言った。
タクトの頭の中にダルノーの顔が思い浮かぶ。
(こりゃああの親父さんに何をされるかわかったもんじゃないな……はぁぁ)
タクトは自分の寿命が10年ぐらい縮まるだろうと確信した。
合掌………チーーン
888マウンテン@山:03/05/18 22:10 ID:36OGxMGo
以上です。、長文&駄文の搭載でスマソ
こういうの書いたの始めてなもんでまだまだ経験不足な文章ですが
読んでいただけると幸いです。
889名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:45 ID:HRdTgdJS
イイ!!タクト×ミント大好きなんですよ!!
SSよかったです!!
でもミントって妊娠出来るでしょうか?あの体で妊娠・・・萌えかも。
890名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:49 ID:Lq7v8KkI
>>888
お疲れ様であります。楽しませてもらいました
新人さんでもグッジョブ!

個人的にはミントのテレパス能力を生かすと更に良し、と思われ

(タクトさん、ここまで私のことを・・・)
(ふふっ、本当に自分にウソがつけないお方ですのね・・・)

てな感じで。
891名無しさん@ピンキー:03/05/19 16:58 ID:vMOzI1SK
ミントから申し出るとは・・・
892名無しさん@ピンキー:03/05/20 01:11 ID:IOuvks52
言っちゃ悪いけど、展開が安易すぎ。
他の作品を見つつ、精進して次はもっと良い作品を見せて欲しい。
893名無しさん@ピンキー:03/05/20 01:28 ID:0Bu1npH8
まあ、まだ一本目といいますから。
これからも精進していってもらいたいですな。
ガンガレ!
894名無しさん@ピンキー:03/05/20 15:48 ID:uz9O0/6Y
>>888
説明に当たる文章が少ないのも、想像力を働かせられてヨカータです。
影ながらタクト×ミント萌えなので激しくハァハァでした
これからも頑張ってください。
895マウンテン@山:03/05/20 20:24 ID:7tr3wKzV
みなさん感想+指摘ありがとうございます。
やっぱりまだまだ修行不足だなぁ、もっと精進せねば。
896名無しさん@ピンキー:03/05/20 23:49 ID:l1h20gJO
>>888
冒頭のつんけんしたミントたんに萌え。
その後の一転して甘えん坊なミントたんにハァハァ(;´Д`)
897名無しさん@ピンキー:03/05/22 02:10 ID:VXnPmW32
誰かヴァニラとケーラ先生のレズ物を書いてくれ・・・・
898山崎 渉:03/05/22 02:25 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
899名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:17 ID:whYDgZiU
>>888
ひとつ大変な事が
>俺はミントをパイロットとしてだけでなく一人の男として必要としてるって

男・・・・゚・(ノД`)・゚・。
900名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:21 ID:a8dtfFy3
川`ー´)
901名無しさん@ピンキー:03/05/23 01:35 ID:nUdRRZpj
ゲーム版の毒の無いミントは良かった・・・
902名無しさん@ピンキー:03/05/23 08:52 ID:jSPkKb44
>>901
毒が無い変わりに意地悪になっているが…
903名無しさん@ピンキー:03/05/23 19:32 ID:2CiGP2yk
>>902
まああの茶目っ気がまた可愛いわけですが…
904名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:23 ID:M1R6TDVU
>>898
ケーラ「ねぇヴァニラ・・・あなたマイヤーズ指令の事・・・好きなんでしょ?」
ヴァ「・・・・(こくん)」
ケーラ「ならもっと積極的にならなくちゃダメよ。エンジェル隊に限らず、エルシオール
  には魅力的な娘が多いんだから。何もしないままだと誰かに取られちゃうわよ?」
ヴァ「ですが・・・私、具体的にどうしたらいいのか分かりません・・・」
ケーラ「まぁそうよねぇ・・・とりあえず他の子になびきかけてる男の子を自分の方に
  引き寄せるのには、『既成事実』を作っちゃうのが一番効果的なんだけど・・・」
ヴァ「既成・・・事実?」
ケーラ「そう。平たく言えば『Hしちゃう』って事ね」
ヴァ「・・・・・」
ケーラ「よしっ、善は急げね! ヴァニラっ、私が貴方にもマイヤーズ指令をメロメロに
  できちゃう、マル秘テクニックを教えてあげるわ!」
ヴァ「えっ・・・」
ケーラ「時間が無いから体で覚えてもらうわよ! さぁ、こっち来て!」
ヴァ「あっあの・・ケーラ先生・・・・」
ケーラ「ふふ…、まずはね、さりげないスキンシップから始めるのよ。こんな風に…」
ヴァ「えっ・・・・きゃっ!!」
ケーラ「次にね、男の子にエッチな連想をさせるように…こうやってゆっくりと胸を
  押し付けるの。ふふっ、大丈夫。ヴァニラにだって男の子を興奮させるだけの
  胸、十分あるわよ♪ むしろ私やシュトーレン中尉のより効果的かも・・・」
ヴァ「・・・・」


・・・っていう展開のでよければ続き書くけどw
905名無しさん@ピンキー:03/05/23 23:09 ID:34UPYASL
>>904
ハァハァ(;´Д`)
906名無しさん@ピンキー:03/05/23 23:35 ID:I9jTw9MG
>>904
激しくきぼんぬ
907名無しさん@ピンキー:03/05/24 00:41 ID:yDCZ/ji3
>>904
神。
908名無しさん@ピンキー:03/05/24 01:03 ID:Nta2yUgK
>>904
凄い・・・撃沈されてしまいました・・・

現在、PS2版のGAでヴァニラ攻略中・・・
909漢泣き:03/05/24 02:13 ID:xi+X2D/S
久々に来てみたらもう900越しましたね。
実に驚き
910名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:28 ID:jhozhNko
>>904
激しく続きupキボンヌ
911名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:06 ID:aWs7jnAa
俺の名前はケンジット。またの名前をガラガラ蛇、ガラガラ蛇とよんでくれ。
先週、俺の施しを受けた女が一級宇宙船舶試験の追試を受けに入った。
名前はミルフィーユ桜葉‥彼女は第一回の試験で落ちている。
俺は変なおっさんから彼女の資格のことを頼まれてその仕事を引き受けた。
その手のことはスラムにいる昔から知り合いの女に頼んでいたので
今回もいつものようにミルフィーユを女のところへ連れて行って偽装を頼んだ。
だが、彼女は俺のやり方を拒否した。彼女はこういった。
『不正なやり方は許せない、どうしても自分の力で受かりたい。』
これを聞いて腐れきったご時世にまだこんな甘ちゃんがいるのか、と思ったのものさ。
しかし、彼女が連れ去られた時、なぜか見捨てることが出来なかった。
彼女は無事に助け出せたが、どうしても見放しておくことができないほど心配な女だったよ。
俺が、自分の誕生日だということに気づいてそのことを口にしたら
彼女はすぐさま俺のためにケーキを調達してきて(どっから持ってきたかはわからないが)
誕生パーティーの真似事をしてくれた。
俺はスラムで生まれスラムで育った男だ。そんなことを他人からしてもらうなんて一度もなかった。
その時は彼女に対して何も言わなかったが、心の中が少し暖かくなるような感じがした‥。
だから俺は彼女に俺の知識、経験を出来る限り教え込んだ。
俺にそんなやさしさを見せてくれ、俺を信じてくれた彼女を見捨てることは出来なかった。
それが俺の、彼女に対する俺なりの礼だった‥。
912名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:07 ID:aWs7jnAa
彼女が今日、試験の合否がでると言っていたのを思い出した。
と同時に俺の部屋のドアが突然開いた。
「ガーさぁん!!」
彼女が、ミルフィーユが俺の部屋に落ち着かない様子でどたばたと入ってきた。
と、入ってくるやいなや
「わわっ!!」
ドシーン
俺の部屋はかなり散らかってる。ミルフィーユが入ってきた時点で転ぶだろうと思っていたが
本当に、見事なまでに転んだ。
「大丈夫か?」
彼女に手を出してやった。彼女は俺の手を握って本当に申し訳なさそうに
「うう‥ごめんなさぁい‥」
といって起き上がった。するとぱっと顔が明るくなり
「ガーさん!みてください!これ!」
と、得意げに俺の前に合格通知を出した。
「受かったのか。よかったな」
俺はさらっと言ったが彼女は本当にうれしそうではしゃぎながら
「はい!あ、でも一回目の試験落っこちたの、名前書き忘れたせいだったんですよぅ。
でもうれしかったです〜!二回も合格しちゃいましたから!」
と言った。‥ということは俺の施しははじめから必要なかったのか。
それをきいて必死に彼女に教え込んだ自分が虚しく思えたが、
ミルフィーユはとてもうれしそうだったので、それでよしとした。
913名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:07 ID:aWs7jnAa
しかし、そこで俺はもう彼女と会うことはない、と心の中で悟った。
俺は人間とかかわりをもつのは嫌いなのに、なぜか彼女と会えなくなると思うと寂しさがこみ上げてきた。
「仕事がある。用が済んだのなら帰ってくれ」
と、彼女に言い放った。そこには寂しさからくる、早く関わりを断ちたい、という気持ちと
彼女との別れに対して不覚にも寂しさが出てきた、恥ずかしい気持ちがあった。
俺は椅子に座り、書類を取り出し仕事をするふりをした。
すると、後ろから俺の首筋に、二本の細くてやわらかい腕が絡みついてきた。
「ガーさん‥」
ミルフィーユは甘えた、それでいて切ない声で俺の耳もとでささやいた。
彼女の言葉と、後頭部の柔らかい胸の感触に心拍数が一気に上昇していくのを苦しいほど感じた。
「ミルフィーユ、悪ふざけはよせ。」
努めて冷静に、彼女に言った。すると彼女は
「ふざけてなんかいません‥私、このままガーさんと別れたくないんです。」
その言葉ですぐに、彼女が俺に対して特別な感情を持っているのがわかった。心の中に熱いほど暖かいなにかを感じた。
しかし俺は軍人ではあれ、闇社会で生きている男だ。いつ自分の身に何があってもおかしくない。
そんな俺が彼女の思いに応えてやるのは筋違いだと思った。いくら自分が彼女を愛していても。
「ミルフィーユ‥気持ちは嬉しい。けどな、俺はこんなドブネズミみたいな生活しか送れないんだ。
お前みたいな可愛い子はな、もっと、いい男見つけて楽しい人生を送りな。それがお前にとって一番いいことだ。」
914名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:07 ID:aWs7jnAa
自分の気持ちを精一杯抑えたつもりだった。だが、彼女の気持ちを抑えるには弱すぎた言葉だった。
「いやです!他の人なんか好きになれません!最初、ガーさん、とても冷たい人だと思ったけど
一緒に訓練してて、厳しいけど優しくて‥ガーさんのおかげで試験受かったんですよ?
ガーさんが私に対して本気になっててくれたから‥私すごく嬉しかったんです‥」
彼女は涙を流しながら激しい口調で、切なく、苦しそうに言った。
少しの間沈黙いた。俺は、迷っていた。彼女に対してどう反応すればいいのか。すると彼女が言った。
「それにガーさん、危ないから私が一緒にいてあげないと不安ですよぉ。」
お前に不安とはいわれたくねえ!と切実に思ったが、俺の心配をよそに彼女が俺の心配をしていた、ということに
腹の底から笑いそうになってしまった。それと同時に、彼女が、本当に愛しく、暖かく、思えてきた。
もう迷ってなどいられない、自分を犠牲にしても彼女を守ると心に決めた。
915名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:08 ID:aWs7jnAa
俺は立ち上がりミルフィーユを正面から抱き寄せた。
「あ‥。」
彼女は恥ずかしそうな吐息をもらした。そして何もいわず俺にしがみついてきた。
「ミルフィーユ‥。」
あまりの恥ずかしさに彼女の名前をよんでやることくらいしか出来なかった。
するとミルフィーユは甘えた、猫のような声で、泣きじゃくりながら
「ガーさん、おひげが痛いですよぉ。」と嬉しそうに言った。
そんなミルフィーユの言葉が俺の緊張を解いてくれた。しばらく抱き合っていたが
もっと彼女を、そう彼女の体を感じたくなってしまった。
「ミルフィーユ、もっとお前のことを感じたい‥。」
俺はなるべく表現を遠まわしにしたが彼女はキョトンとした表情で普通に
「Hですか?」と言ってきた。
「お前な〜せっかく人が表現和らげてやってんのに‥。」
気が抜けてしまった。彼女は恥ずかしそうに、目をそらして
「うう、ごめんなさい‥でも、私、ガーさんに抱いてもらいたいです。」
と言った。その言葉で再び彼女を抱きたいという欲情が現れ彼女を抱き上げてベッドへと下ろし、
そのまま彼女と接吻をした。
916名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:08 ID:aWs7jnAa
「ん‥。」彼女の暖かい唇が俺の興奮をさらに盛り上げていった。
彼女の体は交わるには十分に発達していたがまだ幼さを残していた。
そのまま彼女の胸を制服の上から揉んだ。
「あ‥ガーさん。くすぐったいですよぅ‥」
彼女はもじもじしながら嬉しそうに笑った。
俺は彼女の制服を脱がし胸をいっそう激しく揉んだ。
少し硬くなった右の乳首を指で転がし、おもむろに左の乳首に吸い付いた。
「あ‥うん‥あ‥」
さすがの彼女もここまでいくといつものようなおどけた反応はしてこなかった。
俺は彼女の下半身へ指をあてた。
「あん!」さっきまでもじもじしていた体がビクっとした。
この反応で彼女が初めてということに気づいた。俺は彼女が心配で
「ミルフィーユ、続けても大丈夫か?」
とたずねた。彼女は
「はい‥でも、あの‥なるべく痛くしないでくださいね。」
と言った。俺は再び唇を重ね、軽く微笑んだ。
917名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:08 ID:aWs7jnAa
そして彼女の陰部に唇をあて舐めまわした。
「うん!‥ガーさん‥」
ミルフィーユは股を閉じて俺を拒もうとしていたが、力は入っていなく、
むしろ体はどんどん反応している。
「どうした?拒んでるわりにはずいぶん素直な反応だな。」
意地悪く彼女にいった。
「あ‥ガーさんが‥あん!上手‥だから‥。」
絶え間なく舐めまわしていたら彼女の陰部はすでにぐっしょりしていた。
(大丈夫だな)
俺は自分の中指をたて彼女の中へ入れた。とても熱く、にちょにちょとした感触が更に俺を興奮させる。
「ひん!‥あん!ガーさ‥痛いよぉ!」
彼女の悲痛な叫びに、俺は興奮をおさえてすぐに指を止め
「痛かったか?悪いな。」といった。しかし彼女は
「初めては痛いんですよね、私がんばりますから‥続けてください。」
という。俺はまた接吻をし彼女を安心させ、情事を再開した。
にちゅ‥くちゅ‥
ゆっくりと、だんだんスピードを上げながら指を動かした。
「は‥ぁうん、あ、あ‥」彼女の中の最深部まで指が到達した。そこで人差し指もいれ、いっそう激しくした。
「あ!あ!ガーさん‥!」陰部から血が吹き出てくる。なんとも生々しく痛々しい光景だが、
俺は指を止めることができなかった。
「痛っ!あ、ガーさ‥やめ‥あん!」
ぐちゅぐちゅ‥
「あ‥だめ‥!いっ‥いっちゃう!」
彼女は体を反らして中から熱い液体をぶちまけた。
918名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:09 ID:aWs7jnAa
ミルフィーユは息を荒げぐったりとしているが、俺はこのまま終わらせられるほど冷静ではなかった。
彼女の口もとに最大化した自分のものもっていき、彼女に銜えさせた。
「はむ‥うん‥」ミルフィーユはまだ息を荒げていたが懸命に俺のものを舐め続けていた。
じゅるじゅる‥
少し歯があたり痛かったが、初めての割には上手である。
「ガーはん‥あんまりおいひくないへふよぉ」あからさまに嫌そうであったが、彼女は続けてくれた。
そろそろ自分の中に熱いのがこみ上げてきたので
「ミルフィーユ、ありがとう。もういいぞ。」といい、彼女の口からものを抜いた。
「ガーさぁん‥」彼女は不安げに俺にしがみついてきた。初めてなのだから無理もない。
軽く彼女と唇を合わせ彼女を落ち着かせた。そのまま彼女を俺が上に彼女が下に、という体勢になった。
「大丈夫だから‥安心しろ。」
俺は気の利いたことをいえない性格だが、彼女は俺の気持ちをさっしてくれたらしく、こくんと頷いてくれた。
919名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:09 ID:aWs7jnAa
俺は自分のものを彼女の中へと沈めていった。お互いの熱いものがこ擦れあってなんともいえない
快感が背筋を伝って頭の中を刺激する。
「う‥ひゃん!ガーさん‥」最深部まで到達した。
「動くぞ」「はい‥」
俺はだんだんスピードを上げながら腰を振った。
今までのセックスにはない、異常なまでの快感を感じ興奮した。
「あ!あん!だっ‥だめ!はや‥」
もはや彼女の叫びは声になっていない、俺も彼女の声は耳に届かなく、自分の欲を満たすのに必死だった。
「ぅぉ‥」
あまりの興奮にうめき声がでてしまうほどだ。
ぱん!ぱん!
俺の雑然とした部屋に腰のぶつかり合う音が響く。
「ガーさ‥あ!だめ‥ですもぉ!」
「ミルフィーユ‥!」
最後のフィニッシュにスピードはマックスに達していた。
「あ!あ!いく、いっちゃいま‥あん!」
「うっ!!」
2人とも同時にいき、彼女の膣に激しく精液を流し込んだ。
「はぁ‥はぁ‥。」
俺は持たれこむように彼女の上に体を重ねた。
「ガーさん‥お疲れさまですぅ。」
にこりと笑うミルフィーユはいつもの様子に戻っていた。
「ああ‥。」
しばらくすると彼女は抱き合ったまますぅすぅと寝息を立てていた。
俺もまた彼女のかわいらしい寝顔を見ながら、深い眠りへと落ちていった・・・。
920名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:12 ID:aWs7jnAa
うお‥字大杉。欝‥
処女作の分際で駄文で、しかもやたら長くなってしまって申し訳ありません。
一応チェックしましたが、脱字等あるかもしれないんでそこんところはおながいします。
921名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:48 ID:BAEwyvwH
>>871のつづきが気になる
922名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:51 ID:fsrq4Ntn
923TAKA ◆Rf2WXK36Ow :03/05/25 16:11 ID:PrytvaBn
期待上げ
924名無しさん@ピンキー:03/05/25 18:21 ID:zTlboo6F
>>920
ヨカターヨ。
ダカラ自虐的ニナラナイデクレーヨ
925名無しさん@ピンキー:03/05/25 19:38 ID:ap4s5ktr
>>920
ガーさんですか・・・
では何時ぞやの軍曹殿でもできるかな

正直、ミル×タク以外は初めて見たような・・・

926プチ続き:03/05/25 21:13 ID:heT6IVRG
>>921
ここで姐さん小説書いても反応薄いのでやめました
他の4人で盛り上がっててくださいませ
927名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:34 ID:4mgug5gi
>>920
甘えるえちーなミルフィーユさんが激しくカワイかった。
そのくらいでは長くないと思われ
むしろ長い方が読み応えがあって好きなので俺としちゃあハァハァ。

>>926
反応薄いのでって、そりゃ同じ物書きとして分からない事もないが、
あんたは他の職人さんがupしてくれるSSの感想とか書く?
つーか人様のSSの設定をもらったんだろ、責任持って最後までupしなよ。
ROMだが期待してる人もいるだろうし、>>921氏もそう言ってくれてんだから
upしてよ。俺もフォルテさん受けSS楽しみにしてる。
928名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:55 ID:oFq/EW7M
>>926
確かに感想は欲しいですよね。
僕も昔、遠まわしに「感想くれ!」的なことを言ってましたよ。
「こんなヘボSS書いてスマソ、回線切って逝ってきます」とかね。
でも、そんな事をしていて自分がなんだかミジメに感じたんです。
そして、感想をもらえるくらいの無いようの良いSSをかこうって思ったんです。
現段階でも>>926さんのSSの腕は相当上の方にあると思うので頑張ってください。
それから感想を書くのを忘れていた事、本当に謝ります。
感想
こうゆうフォルテさんもイイ!
今までのGA SSスレになかった感情表現見事です。
凍りついた姐さんの心をタクトがどうやって溶かしていくのかがとても楽しみ。
続きを執筆してくれる事を心から願っています。
929名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:57 ID:oFq/EW7M
>>928
無いよう→内容

二重カキコスマソ
930名無しさん@ピンキー:03/05/26 03:45 ID:/Z8TLiB1
>871
ガンガッテ!(・∀・)
姐さんファンはここにもいるぞ!カッコカワイイ姐さんにハァハァしました
普段は姉御肌でもイザとなるとしおらしくなる所がタマランですヨ!
フォルテ姉さん好きな私には姐さんスレとココが安息の地です
もっともっと姐さんを…自分でも書けるようにがんがってみよう
931KWMcd-02p97.ppp.odn.ad.jp:03/05/26 05:56 ID:CT9CanRy
932_:03/05/26 05:58 ID:7aj/4Uwl
933名無しさん@ピンキー:03/05/27 01:56 ID:dIIefZUC
揚げときます。

次スレは970〜980ぐらいで立てるということでよろしいですか?
934名無しさん@ピンキー:03/05/27 19:10 ID:SxFi4NMu
それではハッキリしないから975を踏んだ人がたてるって事で
935山崎 渉:03/05/28 13:22 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
936名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:03 ID:Qelmgu6l
ageるよ
937名無しさん@ピンキー:03/05/30 20:20 ID:iI1c+ebz
保守のためにageさせていただく
938名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:34 ID:dIxEGXCz
みなさん書くのうまいですね・・・
自分も見習いたいです
939名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:34 ID:rJC+WazV
姐さんの小説読みたい・・・・・
940名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:18 ID:SH+mowko
http://members.tripod.co.jp/chiaki5555/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)
941名無しさん@ピンキー:03/05/31 01:42 ID:WvnxZVxl
最近ランファ系の作品が無いんで
なんとか自分で作ってみます・・・
942名無しさん@ピンキー:03/05/31 02:25 ID:FE1FjzyB
「だーれだ!」
フォルテにランファの手が伸びる
「誰も何も…その声はランファだろ…」
「えー?なんで分かっちゃうんですかぁ。フォルテさん後ろ向いてるのに」
「お前…ワザとやってるのか?」
とフォルテはランファの手に目をやる
普通こういう時は手で相手の目を隠すものなのだが…ランファの手は
フォルテの胸を掴んでいた
「だって〜、フォルテさん背高いんだもん。手届かないんですよ。
…なによりこっちの方が触り心地いいしー」
言いながら揉み出す
「こ、コラッ!揉むなら自分のでも揉んどけ!」
「やーですよぉ。あ、もしかして感じちゃってます?耳が真っ赤ですよー」
「や、違う…ああっ耳を舐めるな!止めないと撃つぞ…ン」

SSなんて書いたことねぇ…難しいヨ…ちくしょう
943名無しさん@ピンキー:03/05/31 06:59 ID:9r41Lqxr
>>942
(*´Д`)ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ

いや、すんげぇ萌えたっすよ(w
自分のツボ、ど真ん中ストライクでした!ありがとう!
944名無しさん@ピンキー:03/05/31 14:18 ID:Z8YGe8wR
ありがとう、ほんとにありがとう
945漢泣き:03/05/31 18:06 ID:MSurKqw3
>>942
すごくイイです!

もしよかったら続きキボンヌ
946名無しさん@ピンキー:03/05/31 19:58 ID:VTnJ58BF
>>942
さあ、続きを書くんだ。
947名無しさん@ピンキー:03/05/31 21:52 ID:LwYB9Uur
お願いします!!>942
948ただいま修行中:03/05/31 23:48 ID:A8X9x8ND
皆さんすごいですね。
僕もいつか「神」として降臨したいです。
949942:03/06/01 02:36 ID:1flDJI4l
上の文章はただの妄想垂れ流しなので続きが書きにくい…スマソ
(先に謝っとく)


ランファはフォルテの首筋を舌でなぞりながら彼女の上着を脱がしていく
「も、もう満足だろランファ…冗談ならここらで止めないとヤバいよ…」
「ヤバい?あたしヤバイ事もしてないしー、冗談でやってるつもりじゃないんですけどぉ」
華奢な肩があらわになると指先で乳房の先端をなぞる
「あれ?なんか先が固い気がする〜気のせいかな?つんつん」
反撃しようとしたフォルテだが、今の一言で真っ赤になり俯いてしまう
「ば、ばかヤロぉ…」と言うフォルテの呟きを無視して胸を弄るランファ
乳首をつついたり摘んでいるうちに服の上からでも乳首の形が分かるようになってきた
「じゃあこっちはどうでしょう〜♪」
言うなりフォルテのスカートの中に手を入れる スカートの中のほっそりとした
脚はしっとりと汗をかいていて、かすかに震えていた
秘所を下着の上からなぞってやるとフォルテが小さく喘いだ



む、難しい…作品作ってる人ってホント凄いね
漏れじゃこの短文だけで時間かかっちゃうよ(´Д`;)ウマクカケナイヨ、ネエサン
キャラを壊すことなくあのギャグテンポでエロ作品を書けたらなぁと思う…
上で感想くれた人、マリガトウ
950名無しさん@ピンキー:03/06/01 02:50 ID:iMzyw4kr
(;´Д`)ハァハァ
もっともっとください
951:03/06/01 02:57 ID:dbNQn7L2
何て中途半端な所で・・イヤらすぃ・・
やっぱフォルテ受けはイイ・・・(´Д`;)
952:03/06/01 02:57 ID:dbNQn7L2
タクトとフォルテが辺境調査に出発して数日。レスターは同時にエルシオールを降りたアルモといた。
「アルモの事、ヨロシクお願いしますね。レスターさん」
ココのお願いが今でも頭をよぎる。エルシオールは今無事なのだろうか?何の情報も届かない宇宙空間・・。
レスターの調査隊は、ほぼ皇国の中間にあるフリード星系で、安全宇宙航行をさせる為の機械を点検する毎日だ。
そして今日も昨日と変わらない一日が終えるはずだった。
953:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
調査隊は新人で、実践経験も無い者ばかり。自分がクリオムにいたころを思い出す。
その中で唯一実戦経験がある者、それはレスターの一番信用できるオペレーター、副官といってもいいアルモだった。
任務完了、と第3方面軍に連絡を入れると、巡洋艦の中にある部屋へ戻った。そこでレスターは安らかに眠り始めた。
次にレスターが起きたのは真夜中。
「クールダラス司令・・」
声がしたのは隣だった。レスターは当然驚いた。
「アルモ!?何でお前が一緒に入ってんだ」
「何でってひどいですよ・・?私だって司令と一緒に居たいんですよ?」
「・・・はいはい。お前に何を言っても無駄なくらいわかってますよ・・。さて、今日は何をしてほしいんだ?」
「じゃーんッ!これです!」
アルモが取り出したのは「コンドーム」
「アルモ・・。これって・・」
「いやぁ。巡洋艦の医務室にもあったんですね。エルシオールだけかと思ってましたよ」
「そういう問題じゃないだろ?全く・・お前って奴は・・」
レスターはアルモの頭を軽く撫でると抱きついた。
「だからお前は1人にしておけねぇんだよ・・。俺みたいなのが居なきゃな」
「そうですよぉ司令。私は司令としか寝れません・・」
「司令じゃないだろ?・・レスターだ」
「ヘヘ・・わかりました」
954:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
「で、何をやればいいんだ?」
レスターが素顔でアルモに質問した。
「え!?司令ってもしかして・・知らないんですか!」
「具体的な事以外はな・・」
「じゃあ私がしてあげますよw」
アルモは体位を低くして、レスターの性器を取り出した。
アルモの手が触れると、それは膨らみ大きくなる。
「レスターさんのって大きいんですね・・」
「・・で、どうするんだ?」
アルモはそれを口に運んだ。舌が上下に動き、男性器を刺激する。
「ンッ・・」
「レスターさんwまた大きくなりましたよ・・?」
「・・それで・・次は?」
「我慢しているつもりでしょうが、私にはわかりますよ?まだまだぁ♪」
アルモはさらに動きを激しくする。レスターが受ける快感は半端なモノではなかった。
「ちょ・・アルモ!!」
「出すんだったら出してくださいよ?どこでも構いませんか・・ッ!!」
最後まで言うこと無く、レスターの精液が口内へ入っていく。喉深くで出された為、アルモは少し苦しそうな顔をしたが、すぐにこちらに向き返ってきた。
「いきなりこんなに出しちゃって・・ちゃんと後半まで持ちますか?」
「はん・・。お返しだ・・」
今度はレスターがアルモにのしかかった。
955:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
レスターの指がスカートへ入っていった。そして下着を確認すると、上から目標を探る。
割れ目を感触で見つけると指を少し入れてみた。
「・・ァ・・ン」
そして、顔を近づけ、キスをする。お互いの舌を絡み合わせながら、さらに余った手で乳首を触る。
乳首はすっかり立っていた。乳首の先を触るたびにアルモは反応した。
「レス・・タ・・−さん・・上手・・w」
パンツの上から触っていた指を取り出した。指は湿って、独特な匂いがする。
「アルモ・・。濡らしたか?」
「これが・・普通です・・よ・・」
レスターは理性が崩壊した。アルモなどに発情する気など無かったが、実際に触ってみると、たまらなくなってきたのだ。
レスターが両手でアルモの服を上にあげ、ブラを乱暴に取るとアルモの豊かな乳房が姿を出した。
「これが・・アルモの」
全身を乗せ、アルモの上で夢中に胸をしゃぶるレスターの頭を、子犬を相手にするかのように撫でたアルモは体を起こした。
「もっと・・いい事を教えてあげますよ?どうします?」
「早く・・教えろ」
「じゃあ・・・見ていてくださいね」
アルモは性器を開いた。綺麗な色が広がる世界にレスターはすっかり見とれていた。
「さぁ・・レスターさん。入れてくださいね」
男性器に手が触れる。そして、ビクンッと反応するのを押さえつけた。
レスターの性器は、アルモの中に入っていった。
「ぃぃ・・ですよぉ・・!も・・と動いて・・・」
956:03/06/01 02:59 ID:dbNQn7L2
レスターにとっても、これは初めての感覚だった。
手や口とは違うモノに包まれて、普通では感じられない快楽に襲われていく。
「もぉ・・どう・・しても・・いいから・・!早く動いてェ!」
アルモの赤くなった表情を見ながら、いっそう腰を動きを激しくした。
「ィィです!気持ち・・イィです・・はぁ・・ァァァ・・」
「お前ももっと動け・・」
「アアアアアァ・・!!あぁ・・ハァァ・・」
「そうだ・・。お前のその表情をもっと見たい・・・」
レスターの男性器がアルモの膣内で暴れている。アルモの中から熱いものがこみ上げるのがわかった。
「膣内に・・・出してェェ!ハァァ・・気持ち・・良すぎるのぉ!!アアァンン!!」
レスターはアルモに欲望の全てを発射した。何度も何度も・・夜が更けるまで・・。

次に記憶があるのは朝だった。
銀河ネット放送で朝の放送をしているから、恐らくそうだ。
そして隣で寝ているのはアルモ。
2人の愛の間に避妊具なんて必要無いようだ。

その可愛い寝顔にキスをして今日もレスターがブリッジへ戻った。
957:03/06/01 03:01 ID:dbNQn7L2
最後に訂正。今日もレスターがブリッジへ戻った。→今日もレスターはブリッジへ戻ったでつ。

久しぶりに書いたら肩がこりますた。そろそろ新スレいく?
958:03/06/01 03:08 ID:dbNQn7L2
追伸:エロ少なくてスマソ
959942:03/06/01 03:26 ID:1flDJI4l
>1
相変わらずウマー!この時間まで起きててよかった…
フォルテ受けはいいですよね

ですね、そろそろ新スレ作った方がいいかと
960名無しさん@ピンキー:03/06/01 06:19 ID:20Oaakea

             / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / | >>1さーん。L・O・V・E
           / /  \         
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ./ /_∧    , -つ
         / / ´Д`)  ./__ノ
        /    \ / /
        .|    へ/ /
        |    レ'  /、二つ
        |     /
       /   /
       /  /
      /  /
     / ノ
   _/ /
  ノ /
⊂ -' 
961名無しさん@ピンキー:03/06/01 08:08 ID:xFgobDUU
もう皆大好きだ(*´Д`)ハァハァ
962厨房 ◆Hh00W/ucvM :03/06/01 13:14 ID:g0lX183B
好きだーーー
963名無しさん@ピンキー:03/06/01 15:02 ID:Ib4MOEyw
ぎゃらくしー
964:03/06/01 17:54 ID:gmJ3nUm0
漏れのホストじゃスレが作れないんで、誰か新スレを・・・
965名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:15 ID:P1MWgvud
任せろ
966名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:19 ID:44Qa8Qvp
ミントさんお菓子帯
967名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:33 ID:P1MWgvud
小説 エンジェル隊でやりたいのは誰ですの?【V】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1054459968/
たてたよ
968名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:50 ID:/TtpRR/e
>>967
誠に乙でした。
969名無しさん@ピンキー:03/06/01 22:36 ID:hwLgaz29
ume
970名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:52 ID:26HJHI0c
産め
971名無しさん@ピンキー:03/06/02 03:28 ID:RVbBBsEa
ume
972名無しさん@ピンキー:03/06/02 03:28 ID:RVbBBsEa
umeます
973名無しさん@ピンキー:03/06/02 11:33 ID:xAlymhRz
1000(早!)
974名無しさん@ピンキー:03/06/02 20:27 ID:+IlIBbtA
ミント「あらあら埋めて欲しいですの?うふふふ・・・」
975名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:24 ID:8dhuCfpR
ランファ「ねえ・・・早くアタシを・・・」
976名無しさん@ピンキー:03/06/02 23:58 ID:SX3G75+z
とりあえずうめ
977名無しさん@ピンキー:03/06/03 21:48 ID:W5oc6O7j
うめまん
978ただいま修行中:03/06/03 22:38 ID:n/KJf+VO
埋め埋め
979名無しさん@ピンキー:03/06/04 02:42 ID:OELMlNgT
ミルフィーユ、俺の子供を産め
980名無しさん@ピンキー:03/06/04 15:48 ID:IZZ+O+NR
>>979
そのようなSSうpきぼんぬ。
981御影咲夜 ◆MIKAGE.82. :03/06/04 17:22 ID:cCTPn43D
  ∧ ∧
⊂(゜Д゜⊂⌒⊃≡З≡З≡З
982名無しさん@ピンキー:03/06/04 22:23 ID:88sAqKJX
19000
983名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:00 ID:EphI4N8J
フォルテ「あ・・・その、今日もしてくれるか・・・?」
984名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:01 ID:EphI4N8J
ミルフィーユ「あんっ、埋めて・・・速く! もっと速くぅっ・・・!」
985名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:19 ID:51mOnotR
>>983
ウォルコット「ぬはぁっ!よ、よいですぅっ!もっと深くえぐって・・おぉおおぉおぉ・・・・」
986名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:21 ID:51mOnotR
すいません>>983て間違えて入れました
改めて
>>983
「じゃ、今日は少し趣向を変えようか・・・・・?
大丈夫、気持ちいい種類が多くなるだけだからね」
987名無しさん@ピンキー:03/06/05 01:59 ID:p9E2CTJX
メーモン!お上手ですわ!
988名無しさん@ピンキー:03/06/05 11:10 ID:n8Z/eu4n
メーモン「めもーん」
989エオニア ◆EoniATSGM2 :03/06/05 13:10 ID:GDCK2T+h
私のシェリーはどこへ行ったか知らないか?
990 ◆EONIACncp. :03/06/05 13:53 ID:J6DwdCqg
↑は偽者だ
991エオニア ◆EoniATSGM2 :03/06/05 14:30 ID:GDCK2T+h
また私の偽者か
今日は実に面白い日だな…
992名無しさん@ピンキー:03/06/05 15:19 ID:PFD3Oums
1000フェラ
993名無しさん@ピンキー:03/06/05 18:00 ID:o3ldR50K
千まであともう少し。
994名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:43 ID:sqUDH1TU
全作品の作者お疲れ様
995名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:43 ID:sqUDH1TU
次スレにも期待しつつ・・・
996名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:44 ID:sqUDH1TU
埋めることにしよう
997名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:46 ID:xNROilgS
競争相手いないのかな
998名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:46 ID:xNROilgS
いけるかも
999名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:47 ID:xNROilgS
いくよ
1000名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:47 ID:xNROilgS
やった1000!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。