内容:
◎とある屋敷に住まう御主人様や住人、屋敷のお客様、メイド、使用人などになりきるスレです。
◎御主人様をはじめとする屋敷の住人や屋敷のお客様がメイドに適当な言い掛かりを付けて
セクース、お仕置き、調教をするスレです。
◎基本的にsage進行です。
過去ログ倉庫『名無しの執事・御屋敷の記録庫』
http://www.globetown.net/~namelessbutler/lib_1/index.htm (現在、10スレ目までを収蔵中)
新規参加ガイドライン
・屋敷の住人(基本的に常駐)
血縁関係又は養子縁組等 役割は重複可
下の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの○○(関係)」
通常プレイ+お仕置き用の部屋を使用可(致命的なプレイは不可)
屋敷の全権を握っているので、いろいろと強要したり行為を許可したりできます
・お客様
関係は何でも(友人、取引先関係などなど)
上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しのお客人」とか「名無しの○○(役職)」とか
通常プレイのみ(強制含む) お仕置き部屋は、屋敷の住人の許可が必要
住人にとって大切な人であるため融通が利き、メイドに対してもある程度強制力が働きます
・宿泊客(基本的に一時利用)
識別上、上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの宿泊客」とかいろいろ考えてください
通常プレイのみ
宿泊客の命令には強制力は働きません(どうしてもという時は脅迫を併用のこと)
・メイド
できる限り名前を設定(指名される場合を考え)
性格付けはできる限りしてください。セクース時の対応(受け入れる・嫌がる等)も
メイド同士の挨拶は簡潔に 採用云々の件は不要
暗にセクースへの派生の手がかりとなる展開は容認
受けだけではなく、逆に言い寄ってもかまいません(藁
命令には従属ですが、ひたすら嫌がって強姦役に徹してもかまいません(藁
※素の話はメール欄でお願いします。
(だからといって、素の話をし過ぎないように)
新キャラ参加大歓迎(過去ログを読んで、どんなキャラが不足かお考え下さい)
●メイドとしてお屋敷にお仕えするもよし
●お客様としてメイドの奉仕を受けるもよし
●屋敷の住人としてお屋敷の生活を満喫するもよし
●使用人としてお屋敷を支えるもよし……
それは門をくぐった貴方次第です……。
5 :
名無しの執事:02/11/03 03:24 ID:kQMhQ0Bu
(素?)
「不覚……不覚でございます……。よりにもよって、前の御屋敷への渡り廊下を
発注しそびれてしまうとは……」
新しい御屋敷の発注と、その仕様変更に気を取られ、肝心要なことを忘れていた
名無しの執事は、懺悔の念に嘖まれつつ寝床へと潜り込むのであった(笑)。
埋め立て終了しますた。
では、お疲れ様でした。
7 :
萩野 瑞葉:02/11/03 03:28 ID:MfObep7N
「はっ!」
がばっと跳ね起きる。
「ああ・・・・・1000を取り逃す夢なんて・・・・・・」
半分寝惚けながら、ぶつぶつ呟く。
「五月さんはおめでとうございます〜。執事さんもお疲れさまでした〜」
またぱったりと寝床に倒れて寝息を立て始める。
8 :
名無しの執事:02/11/03 03:28 ID:kQMhQ0Bu
「……そう言えば、何か重要なことを忘れていたような……」
名無しの執事は何かを忘れていたような気がし、寝返りを打ちながら
それを思い出そうとした。
「……まぁ、思い出せないと言うことは……あ、埋め立て……」
埋め立て(つまるところ1000取り合戦)をすっかり忘れていたことを思い出し
寝床の中で呆然とする名無しの執事。
「は、はは。ははははは。わたくしめはあのようなことに執着しておりませんから
……ええ、ええ、決して……」
そしてわき上がる感情を無理矢理に押し殺しつつ、名無しの執事は
強引に眠りにつくのであった(苦笑)。
(素)
執事様、スレ立て乙ですた〜。
今スレでもよろしくおながいします。
10 :
里村 志保:02/11/03 22:08 ID:msT2fdh0
脱衣所で服を脱いでいる。
11 :
里村 志保:02/11/03 23:59 ID:msT2fdh0
浴場にて。
伯爵の言いつけを守るため、剃毛を始めようと自分の股間に石鹸を塗りたくる。
そしてカミソリを当てて毛を剃り始める。
恥ずかしいので鏡を使わずに目測でやっているため菊座付近の毛は残っているものの、
数分もすると性器の周囲の毛を剃り終え、
シャワーで泡と毛を流すと女児のように無毛の秘部が顔を出す。
新しい屋敷に来て、各所を点検している。
17 :
里村 志保:02/11/04 01:39 ID:T14UPb42
剃毛の後、一通り身体を洗い終えると湯船に浸かる。
時雨館が静まり返っているのに気付いて、辺りを見回す。
「……もう、新しい屋敷に移ったのか」
そして、神楽館へと足を運ぶ。
玄関扉を静かに開けて、中の様子を窺う。
「静かすぎる……まだこちらには来ていないのか?」
ゆっくりと中に侵入し、周囲を警戒しながら屋敷内を漫ろ歩く。
19 :
里村 志保:02/11/04 01:47 ID:T14UPb42
身体が温まると湯船から出て、脱衣所で身体を拭き、
服を着る。
取りあえず、人の集まりやすい厨房を探し出す。
明かりが点いておらず、あきらかに誰もいないという事がわかり
場所を確認すると、隠し通路を調べる。
「……これか、よしよし……」
21 :
里村 志保:02/11/04 01:54 ID:T14UPb42
「ふぅ…」
脱衣所の鏡の前でドライヤーを使って髪を乾かしながら一息つく。
それが終わると廊下へ。
隠し通路や勝手口等を調べて、薄笑いつつ頷く。
「ふふふ……」
そして、踵を返して厨房を出る。
「! 驚いた……志保殿か?」
突然、目の前に志保が現れて少し焦る。
23 :
里村 志保:02/11/04 02:01 ID:T14UPb42
>>22 「!! は、伯爵様……」
厨房の前を通りかかると伯爵に鉢合わせして驚く。
>>23 「やはり志保殿か」
志保の身体から花のような香りが漂い、風呂上がりという事がわかる。
「……もう休むのかね?」
25 :
里村 志保:02/11/04 02:13 ID:T14UPb42
>>24 「…ええ、そのつもりですが……何か急なお仕事でも…?」
毛の無くなった股間がスースーするのに違和感を感じ、
太ももを微妙にモジモジさせながら答える。
>>25 志保の質問に答えず、視線を逸らす。
「所で……重臣殿はお元気でいらっしゃるのかな?」
そう言うと腕を組んで壁にもたれかかる。
27 :
里村 志保:02/11/04 02:26 ID:T14UPb42
>>26 「重臣様……ですか…大学のお仕事が忙しいとかで、
最近は屋敷の方にお戻りになられていませんが…」
両手を腰の辺りで組ませながら、うつむき加減で答える。
>>27 ふと、志保が両足を小刻みに動かしている事に気付く。
「そうか、彼も大変だな……論文がたまっているのだろう」
そう答えると、ちらちらと志保の動きを眺める。
「それでは志保殿は寂しい日々を送っているのだな……
私以外にその美しい裸体を見せていらっしゃらないようだし」
卑猥な笑みを浮かべながら言う。
29 :
里村 志保:02/11/04 02:42 ID:T14UPb42
>>28 「え?」
伯爵の卑猥な笑みに気圧され、
伯爵がもたれかかている壁とは反対方向にあとずさる。
>>29 小さな笑みを洩らすと、つかつかと志保に歩み寄り
志保を壁に押し付けるように自分の身体を寄せる。
「……どうやら、先日申し付けた命令を実行したようだな」
そう言うが否や、服の上から志保の秘部に手を押し当てる。
31 :
里村 志保:02/11/04 02:52 ID:T14UPb42
>>30 「ぁっ! な、何を…っ」
何故股間の毛の有無を見抜かれたかわからず、
股間に触れられていることもあって、頬を真っ赤にして驚く。
>>31 にやにやと笑いながら、秘部に触れている手を動かす。
「この感じだと、丁寧に剃ってあるとは思うが……やはり
己の目で確かめてみないとわからない」
そう言うと、志保から一歩離れる。
「服をぬぎたまえ」
33 :
里村 志保:02/11/04 03:03 ID:T14UPb42
「こ、ここ……で、ですか?」
しばらく伯爵の表情を見詰めて返答を待つが、
彼の表情から、聞き返したのは無駄なことだったと悟る。
「本当に…ですか?」
「冗談だと思うかね? さぁ、早くしないと誰か来るかも知れない」
と、言いつつも周囲を警戒する様子は全く見せない。
「脱いだらここに横たわり、両足を広げたまえ。自分で膝裏を
持ち上げて」
そう言って、廊下中央を指差す。
35 :
里村 志保:02/11/04 03:13 ID:T14UPb42
「し、下着だけでは……ダメでしょうか…?」
誰かが来ないかと不安に駆られ、辺りをそわそわと見回しながら提案する。
>>35 眉を寄せて、志保を睨み付ける。
「……これを見せれば、素直に従っていただけるのかな」
そう言うと、手を後ろに回し、乗馬鞭を取り出すw
「下着だけとは意味がわからないな……私はどこを見ると
申したかな?」
そう言って、鞭先を弄る。
37 :
里村 志保:02/11/04 03:28 ID:T14UPb42
>>36 「は、はい……わかり…ました」
取り出された鞭を見て表情を強張らせ、半泣きで了解する。
辺りに誰もいないか何度も視線を飛ばしながら服を脱いでゆく。
そしてブラのホックを外し、ショーツを脱ぎ、伯爵が指差した床へとしゃがむ。
「……誰かに見られる分にこちらは困らない……が、志保殿は
誰かに見られると困るのではないのかね?」
そう言うと、ちらりと周囲を見て志保の足元にしゃがむ。
「さぁ、早くしたまえ!」
鞭を床に強く叩き付けて志保を急かす。
39 :
里村 志保:02/11/04 03:43 ID:T14UPb42
急かされ、すぐに股を開いて伯爵に見せるが、
羞恥のせいで伯爵の顔を直視できないでいる。
「これで……よろしい、でしょうか?」
横たわり、片方の膝裏を持ち上げて言う。
「そう、それでよろしい。志保殿は行動に移すまでが遅いな」
そう言うと、ペンライトを取り出して露わになった志保の秘部を照らす。
秘裂を片手で器用に広げたりして、剃り残しがないか弄る。
「……ふふふ、まるで幼女の性器のようだ」
41 :
里村 志保:02/11/04 03:53 ID:T14UPb42
「……っ、……」
伯爵の解説で羞恥心が高められ、身体が熱くなるのを感じ始める。
指遣いにもやがて反応し始め、息遣いが荒くなる。
指をじょじょに下げていき、ぴたっと止める。そして、尻穴周辺を
注意深くなぞっていく。そして、突然志保の手を取って
己の尻穴周辺を触わらせる。
「志保殿、何に触れるかね」
あきらかに不機嫌な口調で言う。
43 :
里村 志保:02/11/04 04:06 ID:T14UPb42
「……」
突然手を取られたので、
最初は何を触れさせられているかわからなかったが、
時間と共に指先に触れるものの感触がわかってくる。
「毛…で、す……」
尻毛の剃り残しを見られ、触れさせられるという羞恥のため小声で答える。
「どういう事だね……手を抜いて剃毛したのかね? それとも
わざと命令にそむいたのかね」
そう言うと、乱暴に志保の手を離し表情を歪ませて立ち上がる。
「今から罰を与える。四つん這いになりたまえ」
歯をぎりぎりといわせて、鞭を握り締める。
45 :
里村 志保:02/11/04 04:14 ID:T14UPb42
「いえっ、け、決してそんなわけでは……」
言い訳しても無駄だと思って言葉を途中で切り、
伯爵に尻を向けて素直に四つん這いになる。
志保の表情を確かめるべく、志保の顔面前に移動してしゃがみ込む。
そして、志保の顎をくいっと持ち上げて見つめる。
「自分の罪を認めるかね? それとも否定するかね?」
にやりと笑みを浮かべながら、鞭先で志保の乳首を弄る。
47 :
里村 志保:02/11/04 04:25 ID:T14UPb42
「み……とめます…恥ずかしさを理由にして、
剃毛を正しく行えていませんでした……申し訳ありません」
乳首を弄られると、身体の中を電流が走ったように一度ビクつかせる。
乳首を弄りながら、ふっと嘲りの笑みをこぼす。
そして、すっと立ち上がり志保の横に立つ。
「過ちを素直に認めた事は褒めてやろう……だが、罪は罪。
従順であるべきのメイドがこれでは、主人らも苦労が多いだろう」
そう言うと、志保の尻に鞭を激しく打ちつける。
「今宵は厳しくいくから、覚悟したまえ!」
49 :
里村 志保:02/11/04 04:37 ID:T14UPb42
「っ! あぁっ……そっ、そんな…廊下で…」
鞭打たれると、その大きな尻をぷるるんと震わせて赤い筋を浮かび上がらせる。
「廊下で、お仕置きなんて、伯爵様ぁっ!」
いくつもの赤い筋を尻に作りながら、廊下での仕置きに抗議の声を上げる。
くっくと怪しげに笑いながら、鞭を振るい続ける。
「ここで罰を与えるから罰だというのだ。地下室こもって
罰を与えても、どうせすぐにそむくだろう?」
そして、鞭先をむき出しの秘部に当て始める。
「何より、こうなるとわかって志保殿は剃毛を怠った。
そう受け取られてもおかしくないと思うが」
そこまで言うと、僅かに息を切らせて打つのを止める。
51 :
里村 志保:02/11/04 04:46 ID:T14UPb42
「申し訳ございませんっ」
伯爵が鞭打つのを止めると、
尻の熱い痛みに耐えつつ荒く呼吸をしながら彼の次の指示を待つ。
鞭を持った手で額の汗を拭う。
「……謝れば済むと思っているのか。考え方から躾直さなければ
ならないようだな」
そう言うと、志保の脱いだ服を全て取る。
「立ちたまえ。そのままで自室に戻るのだ」
53 :
里村 志保:02/11/04 04:53 ID:T14UPb42
「…はい」
小声で答えると、とぼとぼと自室に向かって歩き始める。
尻が痛むために壁伝いによる歩行であるが。
「そのような下品な歩行はやめたまえ!」
そう言うと、鞭で志保の背中を叩く。
「全く……今までの訓練は無駄だったのか、それとも甘かったのか。
志保殿には失望した」
55 :
里村 志保:02/11/04 05:04 ID:T14UPb42
「あぁっ!」
背中を叩かれて崩れ落ちるように一旦しゃがむ。
そして失望したと言われ、くやしさで泣き始めるが、
その顔を伯爵には見せないように立ち上がり、
壁を使わないように、ふらつかないように再び自室へと歩き始める。
志保の歩き方を確認しながら、背後をついていく。
そして、途中の分かれ道に差し掛かり、志保をそのままにして
立ち止まる。
「それでは、私は帰らせていただこう。志保殿はその状態で
休みたまえ。反省の意味もこめて、今宵は何も着用せず
ベッドに入りたまえ」
そう言うと、志保の返事を待たず、その場を去る。
57 :
里村 志保:02/11/04 05:25 ID:T14UPb42
自室につくとそのままベッドに潜り込んで再び泣き始める。
嗚咽混じりに涙を流しながら、単純な言いつけもこなせないことを悔しく思う。
鼻水が出てきたのでベッドから出て鼻をかみ、ティッシュをゴミ箱に捨てる。
そうしているとふと、窓際に飾ってあるぬいぐるみが目に入る。
それを抱きかかえて一緒にベッドに入り、寝る。
客間らしき部屋を見つけて、中に入る。
辺りを見回して、持っている志保のメイド服をソファに投げ出す。
「躾のプログラムを変えなければな……」
そう呟くと客間を出て行き、屋敷を離れる。
ぷか〜〜
「あぁ〜煙草がうまい」
(早く来れば早く終わるのかな?)
「ごほっ!ごほっ!」
煙は勢いよく喉奥に入ってきてむせる
「あぁ・・・・・・新しい館の工事にも手をつけることが出来なかった・・・・・。
申し訳ございません〜・・・・・・」
かなり凹みながら新しい館を眺める
age
※
トンドル?
今日の夜は参加しようと思ったけど
通常ブラウザでは見られないから他の人来ないかな?
携帯から見れるのにパソコンから見えないのはなぜ?
68 :
萩野瑞葉:02/11/06 23:08 ID:SOLZMotJ
控え室で休息中・・・・・・
69 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 23:23 ID:f3f5OlEE
書き込みしようと思えばできるけど、他人のメル蘭が確認できない……
>>69 携帯ですか?
PCからならかちゅ〜しゃとか使えば見れますが・・・・・・
かちゅーしゃ使うと有料ですか?
そんなことはないですが・・・・・・とりあえず検索すれば出てくるはず。
かちゅ〜しゃ使ってかきこめました
さてどうしますか・・・・・・
どうしましょう・・・
76 :
萩野 瑞葉:02/11/07 00:09 ID:RcWJy47V
控え室でうたた寝中・・・・・・
78 :
萩野 瑞葉:02/11/07 00:14 ID:RcWJy47V
ハッと目を覚まして寒さに震えると私室へ向かう。
「へへっ・・・・」
思い出し笑いをする
80 :
萩野 瑞葉:02/11/07 00:19 ID:RcWJy47V
簡単に着替えてベッドに潜り込み目を閉じる。
81 :
名無しさん@ピンキー:02/11/07 00:23 ID:ZWB+WUqU
てすと
「うとうと・・・・・zzz」
椅子に座ったまま寝息を立てる
仕事を終えて、屋敷内を点検中主人の部屋の前を通りかかる。
扉が少し開いているのに気付き、中を覗く。
「……御主人様? まぁ……」
椅子に腰掛けた状態で眠っている主人を見つけて、そっと中に入る。
「御主人様? ここで休まれては風邪をひいてしまいます……」
主人の肩を揺すってみるも、すっかり熟睡しており
起きる気配を見せない。
「もう、困りましたね……」
ため息をつくと、ブランケットを持って来て主人の身体にそっと掛ける。
「……お休みなさいませ……御主人様……」
そう言うと、主人の頬に口付けする。
そして、主人の部屋を出て、私室へ向かう。
「さて、古い御屋敷の記録も無事に収蔵できましたし……とは言え、
今回は少々、時間がかかりましたが……」
書架に納められた「時雨館」と背表紙に書かれたファイルを眺めながら、
名無しの執事は肩のコリをほぐそうと首をゆっくりと巡らせた。
「……それにしてもあれですな。御屋敷の入り口まで遠回りをしなければ
入れないと言うのも困りものですな……」
思わず「神楽館」へたどり着くために遠回りしてきた道を思い返し、
溜め息を吐く。
「一応、書架に御屋敷までの回り道の道順を貼り出してはおきましたが、
果たして、どれだけの者が気づいてくれるか……。……ふむ。
これから記録庫の入口にも貼り紙をしてくるとしましょうか……」
そう言って名無しの執事は、再び書斎の奥に設えられた作業机へと
戻っていった。
(素)
と、言う訳で過去ログ倉庫に「時雨館」第一夜を収録してまいりました。
で、ついでと言ってはなんですが、read.cgi停止対策と言うことで
簡単な注意と2ch専用ブラウザ関係のリンクもメニューにつけ足しておきました。
……これで他の方がここに戻って来られればいいのですが……。
85 :
萩野 瑞葉:02/11/07 22:20 ID:RcWJy47V
客室のベッドのシーツを洗濯したものに取り替えて整えている。
86 :
萩野 瑞葉:02/11/07 23:42 ID:RcWJy47V
回収したシーツを持って洗濯機のところへ向かう。
厨房で皿洗いをしている。なぜか今日に限って
たくさんあり、辟易している。
「……むむむ……」
88 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:23 ID:E6mB9gHm
洗濯機のスイッチをオンにした後、控え室で休憩をとっている。
「うへぇ……やっと終わったよ……もう疲れた……」
最後の皿を置いて、愚痴をこぼす。
90 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:29 ID:E6mB9gHm
控え室で、持ち込んだ料理の本を読み始める。
肩を叩きながら、浴室へ向かう。
「今日も御疲れ〜、私っ! なんて……なんかムナシイ……」
92 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:35 ID:E6mB9gHm
「ん〜」
何やら唸りながらも真剣に読みすすめていく。
「あ、そうだ! 新商品の石鹸、使ってみよう!」
思い出したように言うと、自室へ向かう。
「あれ、なんかいい匂いするんだよね〜♪」
94 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:40 ID:E6mB9gHm
とりあえずキリのいい所まで読み終わると
栞を挟んで本を閉じる。
「・・・・・・さて、そろそろお風呂にでも・・・・・・」
控え室前を通りかかり、中を覗く。
「あら? 萩野さん、お料理のお勉強ですか?」
テーブルの上の本を見て、微笑みながら問い掛ける。
96 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:48 ID:E6mB9gHm
>>95 「恭子さん。ええ、私、まだお料理上手くできませんから
少しでもお勉強しませんと・・・・・・」
少し恥ずかしそうに答える。
>>96 くすくすと笑いながら、料理の本をめくる。
「大丈夫、お料理なんてすぐにおぼえられますよ。毎日の事です
からね」
そう言うと、にっこりと笑う。
「……お風呂、入られました?」
98 :
萩野 瑞葉:02/11/08 00:55 ID:E6mB9gHm
>>97 「そうだといいのですけれど・・・・・・」
机の上の本を見ながら心細げに呟く。
「あ、お風呂はまだですわ。これから入ろうかと思って・・・・・・」
>>98 「そう……」
そう呟くと、きらりと怪しげに笑みを浮かべる。
「それでは、私といっしょに入りません?
女性同士なんだし、平気ですよね?」
先程とは打って変わって、優しい笑みで尋ねる。
「え? ええ・・・・・・そうですわね」
一瞬迷うが、すぐに頷く。
「では行きましょうか、恭子さん」
一瞬浮かんだ怪しげな笑みには気付かず着替えをとってから
浴場へ向かう。
>>100 脱衣所について、瑞葉の方を向く。
「萩野さん、御存知ですか? お客様の中には
いっしょにお風呂に入る事を望む方もいらっしゃるのですよ?」
そう言うと、瑞葉のメイド服に手をかける。
「その時は……私たちメイドは決まってお客様にこうやって
服を脱がされるのです。それも、お客様の希望なのでね」
>>101 「えっ・・・・・・そ、そうなんですの・・・・・・きゃっ!?」
メイドの仕事だと説明されて
抵抗することもできずに服を脱がされていく。
女性同士だというのに妙に気恥ずかしくて
そらした顔が紅潮してくる。
>>102 「ふふふ、そう、その表情と態度はとても喜ばれます。
まるで処女みたいだって……」
そして、瑞葉の服を全て脱がせると、自分の服は自分で脱いでしまう。
「さ、早くあったまりましょう……今日も寒いですからね」
そう言うと、瑞葉の手を取って浴室に入る。
>>103 「き、恭子さん!」
からかうような恭子の言葉に顔を真っ赤にして抗議する。
が、恭子がさっさと服を脱いでしまい、手を引っ張られて
完全に状況に流されてしまう。
「恭子さん、ズルいです・・・・・・・あっ」
>>104 「こちらに座ってくださる?」
と、尋ねるも無理矢理、鏡前に座らせる。
「ほら、御覧なさいませ……初々しく頬を赤らめて
これから何をするのか、されるのか緊張している表情というものは
とても扇情的です」
そう言うと、瑞葉の背後から、瑞葉の顔が映っている鏡を指差す。
>>105 鏡に映った自分の顔から咄嗟に目を反らす。
「恭子さん・・・・・・?」
どことなく妖しい雰囲気に、不安げに恭子をかえり見る。
>>106 こちらを見た瑞葉に、小さく微笑む。
そして、シャワーを取って温度を調節しながら適温の湯を出す。
「寒いですね……取りあえず温まりましょう」
そう言うと、瑞葉の身体に湯をかける。
「萩野さんは御自分の顔を見てていらして。そして
お客様に触れられている時、どんな表情のなのかをお確かめに
なるとよろしいわ」
そして、空いている手を瑞葉の脇下に差し込み、片方の乳房を
持ち上げるようにして揉む。
>>107 「は、はい・・・・・・」
仕方なく頷くと、シャワーのお湯の温かさに身を委ねる。
冷えていた身体が温まって心地よさげに目を細めるが
恭子の手が乳房を揉むように動いてきて、悲鳴をあげてしまう。
「きゃあっ!?」
>>108 「萩野さん……適度な喘ぎ声は大変よいのですが、今みたいな
悲鳴に近いものは、一部のお客様にしか喜ばれませんよ」
そう言うと、更に揉みあげて、指先で乳首を転がす。
「さ、もう少し落ち着きのあるよがり声を出してみなさいませ」
>>109 「恭子さん・・・・・・・はい、ごめんなさい・・・・・・・」
抵抗しても無駄なようだと悟って身体を恭子に委ねる。
「んっ、や・・・・・・・あっ、ぅあ、はぁぁっ」
お湯で温まった身体の敏感な部分を刺激されて
乳首が硬く尖っていく。
>>110 「大変いいですよ……お客様の中には、すぐに挿入を求められる
方もいらっしゃるから、なるべく痛みを軽減するためにも
イメージトレーニングをして触れられずとも濡れる方法を
得た方がよろしいわ」
笑みをこぼしながらそう言うと、乳首に吸い付く。そして
シャワーの頭を瑞葉の秘部に押し付けて上下にゆっくりと動かす。
>>111 濡れる、という言葉を聞いて脚をきゅっと閉じ合わせる。
だが恭子によってシャワーの奔流を秘所に押し付けられて
だんだんとまた開き始める。温水を当てられた秘所からは
お湯とは違った液体が流れはじめる。
「やあぁっ! 恭子さん、ダメ、ですぅ・・・・・・・っ
こんなこと、しにきたのでは・・・・・・・!」
尖った乳首と湿り始めた秘所とを同時に弄られて
切なそうに身体を悶えさせる。
>>112 「ふふ、私は臨時に雇われた使用人ですけれど、屋敷内の出来事は
全て把握しております。現在、萩野さんが教育を受けて
いらっしゃる事も……」
そして、瑞葉のうなじに舌先を這わせると、シャワーを横に置いて
直接瑞葉の秘部に触れる。
「あら、分泌の方は良い感じですね……感度が素晴らしいのでしょう」
そう言うと、自分の胸を瑞葉の背中に押し当てて身体を上下に
動かしつつ、それに合わせて秘裂に忍ばせた指先を動かす。
>>113 敏感になった首筋を舐めあげられ
秘所を弄くられて、さらに言葉でも弄られ
羞恥のあまり顔を覆ってしまう。
「やぁ・・・・・・私、そんな・・・・・・あはぁっ!? んっ」
背中に当たる柔らかい感触と
秘所を責める指の感触に身体がどんどん昂ぶっていく。
>>114 「さ、滅多に見られるものではありませんわ……御自分がいってしまう
表情を御覧なさいませ」
そう言って、瑞葉に鏡を見るよう促す。
そして、秘豆を捏ねながら、空いている指を膣内に挿入させて
器用に擦りあげる。
>>115 「やっ、そ、そんなこと、しないで・・・・・・下さいっ! んあぁはぁぁっっ!
いやあ・・・・・・こんな、いやらしい・・・・・・っ」
顔を鏡に向けられ、すっかり硬くなった花芽と
とめどなく愛液を分泌する秘所とを弄られて
欲情する自分の表情を見せ付けられ、たちまち高みへと昇っていく。
「あっ、やぁぁ・・・・・・ああっ、あっ、あ・・・・・・あぅっ、あぁぁぁぁぁっ!!」
恭子の腕の中で身体を幾度も撥ねさせて達すると
がっくりと脱力する。
>>116 椅子から落ちないように、瑞葉の腰に腕を回して支える。
「……大変良かったですよ。果てる事については執事様たちも
申し分ないでしょう……けれど、ここから先が重要です」
妖気な笑みを浮かべながら、瑞葉の耳元で囁く。
「次は私をいかせて御覧なさいませ……私は厳しく教育を
受けているから、とても難しいですよ」
そう言うと、瑞葉から身体を離して床の上で仰向けになる。
>>117 荒い息をつきながら恭子に身を預けているが・・・・・・
「・・・・・・えっ? き、恭子さんを、ですの?」
困ったように恭子の顔を見るが、その妖しげな笑みに
誘われるように、絶頂後のぼうっとした頭で
恭子に覆いかぶさると、乳房に舌を這わせ始める。
「・・・・・・ん、んんっ、れろ・・・・・・・んちゅぅ・・・・・・っ」
>>118 「あっ……そ、そう……その調子、とても上手です……」
あやすように言うと、瑞葉の髪を優しく撫でる。
「お客様も、萩野さんを再び快楽に導こうと手を加えてきます。
こんな風に……」
そう言って、瑞葉の脇腹をつぅっと撫で上げる。
>>119 「あっ!? ダ、ダメですわ・・・・・・今は私がする番で・・・・・・」
与えられる快感に流されないように
必死で恭子の乳首を舌で突付き
指を秘所へと伸ばして内部を掻き回すようにする。
>>120 「お客様は……メイドの都合など考えない方が多数です……。
だめと言ったら、大多数のお客様は逆にメイドをいかせようと
躍起になります……」
そう言いつつも、瑞葉の懸命な責めに身体をはねさせ、
瑞葉を責める手が緩慢になる。
「んんっ! あ、そ、そこはもっと乱暴に……」
そう言って、両足を左右に広げて膝を立てる。
>>121 自分が恭子を責めることで
自分への責めが緩くなることが分かり
今まで以上に懸命に愛撫をすすめる。
「恭子さん・・・・・・気持ちよく・・・・・・なって下さい」
脚が開いたことで挿入し易くなった秘所に
奥深くまで指を突きいれ、要求どおりに乱暴に中で蠢かせる。
同時に硬くなった恭子の乳首に軽く歯を立てて引っ張る。
>>122 「くひっ!! あ、あぁぁっっ!!」
くちゅくちゅと卑猥な音が響いているのを感じて
急激に昂ぶり始める。更に、乳首に歯を立てられた事で
絶頂に達せられようとするも、それを必死に堪える。
「まだ……まだよ……ま……だ……っっ!!!」
けれども、内部で激しく動き回る指の動きに堪えられず
ついに瑞葉の指を締め付ける。
>>123 「恭子・・・・・・さんっ!」
痛いくらいに締め付けられた指で絶頂を感じ取って
ここぞとばかりに指を激しく出し入れし
片方の乳房を勢いよく吸うと同時に
もう片方の膨らみを強く握り締める。
>>124 「も、もう結構よ! も、もうだめぇっっ!!」
敏感になっている部分を、更に追い立てる責めに堪えきれず
瑞葉に止めるよう縋り付く。
そして、全身を痙攣したように震わせると
悲鳴のような甲高い声を上げる。
「許して、もう許し……て……ああぁぁぁっっ!!」
>>125 「あ・・・・・・恭子、さん?」
自分の責めで、あれほどしっかりして見えた恭子が
達してしまったのを見て、達成感のようなものを覚える。
「イってしまわれましたの・・・・・・?」
耳元で囁いて、耳朶に優しく舌を這わせる。
>>126 息を荒くしながら、小さな笑みをこぼす。
「……萩野さんには、才能があります。きっと将来、素晴らしい
メイド長になれます……」
そう言うと、瑞葉の顔を自分に向けてそっと唇を重ねる。
「さ、身体をきれいにしましょう……十分にあたたまったのは
よいのですけれど、たくさん汗をかいてしまいました」
そして、身体を起こすとシャワーを取って瑞葉の身体にかける。
>>127 「んっ・・・・・・あ、ありがとうございます・・・・・・」
唇が離れた後、赤面しながら礼を言う。
「ええ、きちんと身体、きれいにしませんと」
恭子の手を握って自分の身体の汚れを簡単に流すと
今度は恭子にシャワーを向けて、その身体を撫でるようにして
分泌された液体を流していく。
>>128 「ふふ。処理の方は教えてあげなくてもちゃんとわかって
いらっしゃるみたいですね……」
そう言うと、自分に触れる瑞葉の手を取って動きを止める。
「もうあがりましょう……すっかり遅くなってしまいました」
そして、シャワーの湯を止めて髪の水分を絞り取ると
瑞葉を置いて浴室を出る。
>>129 「あ、恭子さん・・・・・・?」
自分を置いて浴室を出て行った恭子を見て
どうするか迷うが、結局もう一度軽くシャワーを全身に浴びてから
脱衣所へと戻る。
>>130 瑞葉の方を見ずに、無言でさっさと身体を拭き服を身に付ける。
そして、軽く息を吐き出すと、瑞葉の方に向き直る。
「……私もまだメイドとしては不十分な点が多いですね。
今日、萩野さんとこのような事をして思い知らされました」
そう言うと、小さく微笑んで瑞葉の肩を叩く。
「それでは、先に行きます……お休みなさいませ」
どことなく弱々しくそう言うと、脱衣所を後にする。
>>131 身体を拭いてバスタオルを身に巻きつけたところで
恭子が脱衣所を出て行こうとするので、深々と頭を下げる。
「恭子さん、ありがとうございました・・・・・・」
そして自分も髪を結い上げてバスローブを身にまとうと
脱衣所を出て私室へと向かう。
自室に入って、後ろ手で扉を閉めると
机に向かって日記を広げる。
「天気は晴れ……萩野瑞葉と接触……感度良し。将来有望……と」
ぶつぶつと呟きながら、ペンを走らせる。
そして、書き終わってから背伸びをすると、寝間着に着替えて
からベッドに入り、眠りにつく。
厨房で中華一番(マガジンでやっていた漫画)さながらな包丁さばきでキャベツを刻む主人
「ふぅ・・・・」
一息ついて刻んだキャベツの山を見る
「刻みすぎた・・・・怒られる・・・・・・・・・・・・はははは(鬱」
(ガタガタブルブル)
無駄づか━━(゜∀゜)━━い!!
○
厨房に入るとまな板の上に刻みキャベツの山が
できているのを発見して驚く
「い、いったいどなたがこんな・・・・・・?」
しかしよく見てみるとキレイに刻まれているので感心する。
「こんな風に私もできたらいいのですけれど・・・・・・
とにかくこれはボウルにでもあけて冷蔵庫へしまいましょう。
・・・・・・・せっかくのものが、萎びれてしまうかもしれませんけど・・・・・・」
冷蔵庫を開ける
「いぱ〜い!!!Σ(゚Д゚;||)」
ボウルに入っているキャベツを皿に盛ってドレッシングをかけてバリバリ食べる
厨房へやってきて冷蔵庫を開けてみると
山のようにあったはずのキャベツの千切りが
跡形もなくなっていて驚く。
「結局なんだったんでしょう・・・・・・?」
ドレッシングが切れているのに気付いて貯蔵庫に補充に行く。
お、なおっとる
「ようやく大通りの工事が終わったみたいですな」
窓の外の往来を眺めつつ、徹夜明けの紅茶をすする名無しの執事。
「……さて、資料庫の注意書きも書き直しておきますかな……」
そう言って肩を手で押さえながら首を巡らせると、名無しの執事は
そのまま書斎の奥、資料庫の方へと姿を消した。
何となく厨房へやってきて冷蔵庫を開けてみる。
「・・・・・・今日は別段変わったものが入っていたりしませんのね・・・・・・」
こんこんこん
屋敷をノックする。
「あ・・・あの〜・・・・ど・・・・・どなたかいらっしゃいますか・・・・・?(すごく小さな声)」
>>145 「あら? ノックの音がしたような・・・・・・」
とりあえず玄関に向かってみる。
「どなたかそちらにいらっしゃいますか?」
玄関のドアごしに尋ねる。
>>146 「あ、あの私ここに配属されました櫻井裕美子(さくらいゆみこ)と申します、不束者ですがよろしくお願いします。」
ドア越しに声の下方向に深くおじぎをする。
>>147 「新しいメイドさんですのね?」
扉を開けて中に迎え入れる。
「私、萩野瑞葉といいます。
櫻井裕美子さん、こちらこそよろしくお願いします」
微笑んだ後、こちらも深々と頭を下げる。
>>148 「まだ不慣れですががんばります」
瑞葉に向かって小さくガッツポーズをする。
>>149 「ええ、お互い頑張りましょう♪」
裕美子の手をとる。
「じゃあまずはメイドの控え室へご案内しますわ。ついてきて下さいね」
控え室方面へ先に立って歩き出す。
>>150 「すごくひろーい」
瑞葉の跡をついて行きながら辺りをキョロキョロする
「(こんなに広いのになんでこんなに人少ないんだろう・・・)」
>>151 裕美子の反応に思わず顔がほころぶ。
「ふふ、迷わないように気をつけて下さいね。
・・・・・・さ、こちらへどうぞ」
控え室に裕美子を招きいれて椅子をすすめると
自分は備え付けのティーセットを取り出して、お茶の用意を始める。
>>152 「ありがとうございます瑞葉さん^_^」
進められた椅子に座りやっぱりきょろきょろする。
「(高そうな物がいっぱい・・・壊したらどうしよう・・・)」
>>153 手際よく紅茶を淹れて、砂糖壷とミルクと一緒に
裕美子の前にティーカップを置く。
「さ、どうぞ・・・・・・」
ついでに自分の分も淹れて裕美子の向かい側の椅子に腰を下ろす。
>>154 「あ、いただきます。」
自分の前に出されたコップを両手で持ちゆっくり口に運ぶ。
「はぁ〜、あったくておいしいです。」
さっきまで外にいたので体に染みわたる。
「そういえば全然人気が感じられないんですけど誰もおられないのでしょうか?」
>>155 「そうですわね・・・・・・私、ちょっと探してきますわ。
おじ様・・・・・・ご主人様だけでもお目にかかっておいた方が
裕美子さんもいいでしょうし」
席を立って一礼すると控え室の戸口へ向かう。
>>156 「え、でもそんな瑞葉さんだけに・・・・・・って行っちゃった」
瑞葉の後姿を見送りながら紅茶を飲む
「それにしても、さっき瑞葉さん御主人様のことおじ様って言いかけてたのはなんでだろ」
色々考え中
「ま、いっか」
自室でまどろんでいたところに新人メイドが来たと聞いて
瑞葉を労って下がらせた後、控え室に様子を見に来る。
「場合によっては人目をはばかることになるかもしれんしな・・・・・・」
控え室までくると、ニヤついた顔を威厳のあるものに戻して中へ。
「・・・・・君が櫻井裕美子君か? 私がこの屋敷の主人だ。これからよろしく頼むよ」
>>158 「!」
慌ててコップを置いて身だしなみを整える。
「は、初めまして今日から配属された櫻井裕美子と申します不束者ですがよろしくお願いします!」
ペコリと深くお辞儀をする。
「(この人がおじさ・・・・じゃなくて御主人様・・・・)」
>>159 鷹揚に頷いて向かい側の椅子に腰掛けつつ、裕美子にも椅子をすすめる。
「さて、今日から君はここで働くわけだが、何か得意なこととかはあるかね?
それによって仕事の主な内容も決まってくるわけだが」
>>160 「失礼します!」
主人に進められ椅子にかける(かなり緊張している)
「とっ、得意な事ですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・
・
・
(考え中)
「しいて言うなら洗濯・・・です」
考えてもなにも思い浮かばずとりあえず思いついた事を言う
>>161 「ふむ、洗濯か。しかしもう少し自分を売り込んだ方がいいぞ?
例えば夜のお勤めだと言っても良いわけだからな」
明らかなセクハラ発言をあえてして裕美子の反応をうかがう。
>>162 「よっ、夜のお勤めですか!」
顔を下にうつむく
「あのぉそのぉ・・・・・」
真っ赤な顔をしてもじもじする
>>163 「はは、そう硬くならずともいい。まずは私の部屋で試してみるかね?」
立ち上がってドアを開け、裕美子を誘ってみる。
「よければ私について来なさい」
>>164 「・・・・・・はい」
主人の後について行く
「(うそー来てすぐに?ど、どうなるんだろう・・・・ドキドキ」
>>165 裕美子を自室に迎え入れると腰に手を回してベッドのところまで連れてくる。
「そう緊張せずとも大丈夫だ・・・・・」
安心させるように優しく口付けをすると
背中から徐々に全身を愛撫していく。
>>166 腰に手を回されさらに緊張がます
「ご、御主人様・・・・・んっ」
主人の口付けによってじょじょに体から力がぬけていく
>>167 裕美子の身体から力が抜けていくのを感じ取って
そのままベッドにもつれ込む。
「・・・・・・いいのだな?」
優しく言いながら胸の膨らみをそっとこね始める。
>>168 「ご、御主人様のなさりたい様に・・・・」
主人と目を合わさないように小さな声で答える
「んっ!・・・・・んはぁ」
胸をの愛撫に声を出さないように受け入れる
>>169 「そうか・・・・・・嬉しいぞ、裕美子」
耳元で囁くと、後は勝手知ったるメイド服(w
たちまち手際よく脱がせてしまう。
そして再び乳房とその頂点の突起に、やわやわと刺激を与えながら
自分のモノを取り出して、秘所の辺りを擦ってみる。
>>170 「きゃう・・・・・・んっんあっ・・・・」
秘所を擦られ我慢していた声が漏れてしまう
「御主人さまぁ・・・・」
>>171 「気持ちいいのか? 裕美子・・・・・・なら、そろそろ入るぞ?」
裕美子の脚を抱え上げて自分のモノの照準をしっかりと合わせると
身体を折り曲げて口付けを繰り返しながら、少しずつ腰を進めていく。
「うむ・・・・・・っ、熱くていい感じだ・・・・・・!」
>>172 「ぅぁぁっ、御主人様のが入ってくるぅ・・・・・」
自分の中に進入してくる物の感触を感じる
「御主人様のっ、おっきくて・・・素敵ですぅ・・・・」
シーツを握り締めながら与えられる快感に身を振るわせる
>>173 快感に震える裕美子を愛しそうに抱きしめて激しく腰を使う。
円弧を描くような動きと前後に動かすのとを交互に使い分けて
裕美子を巧みに絶頂へと導いていく。
「・・・・・・裕美子の中も、いやらしいくらいに素晴らしいぞ。
もうすぐ射精してしまいそうだ・・・・・・膣内で、いいか?」
>>174 「ご、御主人様わ・・・たし、もぅ・・・・我慢できませんっ!」
弓なりに体をそらせて絶頂を迎える
「・・・あぁ・・・・・っぁ・・・・・・・」
>>175 「く・・・・・・おおっ!」
絶頂を迎えた裕美子の身体をしっかりと抱きしめ
同時に締め上げられた逸物から白濁した奔流を中に解き放つ。
大量に射精した後、裕美子の髪を撫でながら囁く。
「よかったぞ、裕美子。これならまず
夜のお勤めも充分にやっていけるだろう・・・・・・
ご褒美に今夜はここでこのまま眠っていくといい」
>>176 「ん・・・・あぁ!・・・・・・御主人様のが・・・わた・・・しの膣内に・・・・」
絶頂からゆっくり降りてくる
「御主人様・・・・・・・あ、りがとうございます・・・・すぅすぅ」
事を終え主人の腕の中で寝息をたてる
>>177 「ふふ、これでまた屋敷内が華やかになるかな・・・・・・」
他のメイドにはあまり聞かせられないようなことを口にして
自分も裕美子を軽く抱くと眠りに落ちる。
age
○
新聞の束を書庫へと運んでいる。
今夜もまた厨房の冷蔵庫の中身をチェック。
「何だか最近これが習慣になってしまいましたわ・・・・・・」
書庫に新聞をしまって今日の仕事が終了したため、
小腹を満たそうと厨房へ向かう
「たまには何かお夜食でも作ってみましょうか・・・・・・」
冷蔵庫の中からハムとチーズを取り出して切り分け始める。
>>185 「おや、瑞葉様。お夜食ですか?」
厨房で料理をしている瑞葉を見つけたので声を掛けてみる。
>>186 「え? あ、佐伯さん」
包丁を片手に軽く会釈する。
「ええ、そろそろどなたか厨房にいらっしゃる頃かと思いまして。
佐伯さん、これ、お食べになります?」
皿に並べたハムとチーズを示す。
>>187 「すみません、いただきます」
チーズを一切れつまみ、口に運ぶ。
「ところで瑞葉様、子供への対応の仕方はご存知でしょうか…?」
>>188 佐伯が自分の切ったチーズを食べるのを嬉しそうに見ている。
>子供への対応の仕方は〜
「子供といってもお客様の場合ですわよね?
対等の関係ならともかく、おもてなしするとなるとどうでしょう・・・・・・」
不安げな面持ちになる。
>>189 「おもてなし……も重要ですが、
小さなお子様がお泊りをした場合に心配しなければならないこと…
その…粗相をしてしまう場合がありますよね?」
>>190 「そ、そうですわね・・・・・・」
粗相と聞いて以前に自分が受けた講義のことを思い出してしまい
落ち着かない様子になる。
「その後始末をするのもお仕事、ということですの?」
>>191 「そうです。
……子供といえども人、ぞんざいな扱いで粗相の後始末をしては
子供の心が傷つきます。正しい粗相の後始末をしなければなりません」
指を一本立て、瑞葉に近づいて話を続ける。
>>192 「はい・・・・・・そうですわよね」
真剣な面持ちで頷き返しながら
心の中では自分が粗相をして見せた時の佐伯の反応を思い返している。
>>193 「で、その正しい後始末の仕方をお教えしようと思うのですが―――
お仕事はもう終わりになりましたでしょうか?」
皿のうえのハムをつまむ。
>>194 「え、ええ・・・・・・大丈夫です・・・・・・よろしくお願いします・・・・・・」
今回も何か淫らがましいことをするのではないかと思い
緊張気味の顔で頷く。
「あの、いったいどんなことを・・・・・・?」
>>195 「ええ、まずは私の部屋に来て下さい。そこでお教えします」
と言うと、厨房をでて自室へと向かう。
>>196 「はい、分かりましたわ・・・・・・」
俯いて頷くと佐伯の後についていく。
>>197 自室の扉を開け、瑞葉を中へと促す。
「そこのベッドに寝てもらえますか?」
自分は適当なソファへと腰掛ける。
>>198 「え? でも子供が粗相をした時のお勉強では・・・・・・」
首を傾げるが、ふとひらめく。
「まさか・・・・・・私が子供の役をするんですの?」
>>199 「平たく言えばそういうことですね……
そのときの子供になりきって、子供の立場になって考える。
そうすれば、そのときにどういう対応をすればいいのかという答えは
おのずと出てきます」
>>200 「あ・・・・・・はい、分かりました・・・・・・」
反論することもできないので、存外素直にベッドに横になる。
「あの、それで・・・・・・やはり、その、粗相をしなくてはいけませんの?」
>>201 「ええ、お願いします」
瑞葉が粗相をするまで、
ジッと手のひらを組んで彼女の様子を見詰めながら時間をすごす。
>>202 「あ、で、でも、佐伯さんのベッド、汚してしまいますし・・・・・・」
何とかして粗相を何度も見られる恥辱から逃れようとするが
佐伯の視線を受けてそれができないことを悟る。
「・・・・・・いえ、分かりましたわ・・・・・・」
目を閉じて軽く腿を寄り合わせると、尿意がこみ上げてくるのを静かに待つ。
>>203 「……」
眼を閉じて自ら粗相をしようとする瑞葉の顔を見詰めている。
その背徳的な行為に胸の高鳴りを覚える。
>>204 佐伯の視線を意識しつつも、こういった状況に慣れてしまったのか
すぐに尿意を覚え、やがてさしたる抵抗もなしに失禁する。
「・・・・・・んっ、ん・・・・・・はぁ・・・・・・」
放尿を終えるとぐったりと身体の力を抜いて目を開き佐伯の方を見る。
「・・・・・・これで、いいですかしら・・・・・・?」
>>205 「はい、よろしいです。
……では今の状況、瑞葉様が
子供だとしたらどうお思いになるでしょうか?」
瑞葉の傍により、寝転がる彼女に顔を近づける。
>>206 「え・・・・・・そ、その・・・・・湿っていて、気持ち悪いです。
それに、少し・・・・・・匂いも・・・・・・」
羞恥に真っ赤になって震えながらも小声で質問に答えていく。
「早くキレイにしないと、多分泣き出してしまうのでは・・・・・・・」
>>207 「そうです、それが答えです。
迅速に着替えを用意して差し上げなければなりません」
その言葉とは裏腹に着替えを用意するそぶりを見せず、
瑞葉が寝ているベッドに潜り込んで彼女の湿ったショーツを脱がそうと手を掛ける。
>>208 「あっ!? さ、佐伯さん!?
ダメです・・・・・・私、ショーツの替えなんて持ってきてませんから・・・・・・」
慌てて佐伯の手を押さえようとするが
時既に遅く、佐伯はショーツは脱がせきっている。
>>209 「いま綺麗にして差し上げます」
そう断るとショーツを剥ぎ取ってあらわになった瑞葉の股間に舌を這わせる。
アンモニア臭が漂うが動揺するそぶりを全く見せずに
ゆっくり、丁寧に掃除していく。
>>210 「やぁっ!? 佐伯さん、それ、違いますぅっ!」
汚れた自分の股間を舐め上げる舌の感触に身悶えしながら抗議する。
「いやぁ・・・・・んっ、や・・・・・・あ、はぁ・・・・・・・」
舌をざらついた感触に、やがて秘所から溢れた別の液体で
股間が湿り始める。
>>211 「ふふ……糸を引く小水とはまた珍しい」
瑞葉の股間から染み出る液を指で掬い、彼女の目の前で糸を引かせて見せる。
>>212 「え・・・・・や、み、見せないで下さい・・・・・・っ」
佐伯に見せられて初めて自分が愛液を分泌していたことに気付き
羞恥のあまり顔を覆ってしまう。
「・・・・・佐伯さん、こんなの、違います・・・・・・」
>>213 「違う? どこが違うのですか?」
据わった目付きで瑞葉に聞き返しながら、
彼女の胸元をはだけさせて直接乳房を弄る。
>>214 胸を弄ばれてようやく佐伯の目が据わっていることに気付く。
「さ、佐伯さん!? ダメです・・・・・・佐伯さんは私に
メイドとしての心得を教えてくださるって仰ったのに・・・・・・
これじゃまるで・・・・・・っ」
羞恥に紅くなっていた顔が今度は青くなっている。
>>215 「瑞葉様……メイドというものはお客様の要望を全て受け入れ、
屋敷の内務もきちんとこなさなければなりません。
これもメイドの心得のうち……
執事の性欲処理も仕事のうちなのですよ?」
瑞葉の乳首を指先で摘んだりして弄び、
秘裂の突起も弄り始める。
>>216 「あ・・・・・・で、でも・・・・・・」
何も言えなくなって目を反らすが
佐伯に乳首や花芯を弄くられて少しずつ反応をし始めてしまう。
「・・・・・っ、ぅあっ、ん・・・・・・やぁ・・・・・・」
>>217 「そう……楽しんでメイドのお仕事が出来れば問題ないでしょう…?」
反応する瑞葉を含み笑いしながら見詰めつつ、
肉芽を擦っている指の動きをさらに激しくする。
>>218 「た、楽しんでなんていません、こんなことっ!」
思い切り頭を振るが、やはり佐伯の与える刺激には反応してしまう。
「あはぁっ!? ダ、ダメですっ、それ・・・・・・ダメぇぇぇぇっ!」
びくりと身体が大きく痙攣する。
>>219 「頭では楽しむまいとは思っていても身体は素直なようですよ?」
快感に喘ぐ瑞葉の表情の変化を楽しむと、
彼女にキスをしようと唇を近づける。
>>220 「そんなこと・・・・・・ありません・・・・・・」
涙ながらに弱弱しく頭を左右に振っていると
佐伯が唇を近づけてくるので顔を精一杯背けて抵抗する。
「佐伯さん・・・・・お願いします。もう・・・・・・やめて下さい・・・・・・」
>>221 「……」
瑞葉がキスを受け入れないのを悟ると、顔を離す。
そして彼女を弄んでいる手を止め、彼女の身体から離す。
「瑞葉様は……どうしてメイドになんかなったんですか…?」
うつむき加減の暗い表情で訊く。
>>222 佐伯が離れたところで自分も起き上がってベッドの側にある壁にもたれかかる。
「私は・・・・・・ずっとおじ様のお側にいたくて、そうしたらもう
これしかないって思ったんです・・・・・・ごめんなさい、佐伯さん」
はだけた胸元を隠しながら答える。
×
>>223 「……いえ、瑞葉様が謝る事はないですよ。
謝るのは私のほうです」
瑞葉に視線を向けられず、ただうつむいて喋る。
>>226 うつむいたままの佐伯の姿に心の痛みを感じる。
「いいえ・・・・・・私、佐伯さんに甘えすぎてましたわ。
今までにも色々していただいて、それで何のお礼もしていませんでしたし・・・・・・
このくらいのこと、されて当然です」
唇を噛み締めて目を閉じる。
「・・・・・・続き、して下さっても・・・・・かまいませんから」
>>227 「瑞葉様……」
(本当によろしいのですか?)と聞き返そうとしたが、
言わずに言葉を飲み込む。
「……」
かすかに頷いて続きをするという意思を告げるが、
眼を閉じている瑞葉には伝わらない。
そして無言のまま彼女を優しく抱き、ゆっくりと押し倒す。
>>228 目を瞑ったままでいると、佐伯にゆっくりと押し倒され
緊張のあまり小刻みに震えだしてしまう。
「・・・・・・っ」
それを打ち消すように、唇を少し開いて先程の続きをねだってみせる。
>>229 「……」
瑞葉の唇が開いているのを見つけるがあえて口付けしようとはせず、
彼女の肩にキスをし、強く吸って赤いマークを残す。
キスマークを残すと次は乳房の突起に口付けし、
そこから舌を這わせて臍、股間へと向かってゆく。
>>230 「・・・・・・あっ?」
佐伯の唇が肩に触れたのを感じて驚いて目を開く。
「あ、佐伯さん、跡残したら・・・・・・ひゃぅぅっ! んっ、きゃ・・・・・あっ」
乳首を吸われ、さらに敏感な部分に沿って舌を進められて
身体をくねらせながら声をあげる。
>>231 「肩なら……服を着れば問題ありません。
それでも御主人様に見つかったときは……」
と言ったきり口をつぐみ、無言で行為を再開する。
瑞葉の股間が十分に潤ったのを確認するとそこに自分の逸物をあてがい、
ゆっくりと挿入し始める。
>>232 「佐伯さん・・・・・・?」
口をつぐんだ佐伯を怪訝そうに見つめるが
すぐに秘所に逸物をあてがわれ、挿入されて喉を反り返らせる。
「んっ、あぁぁぁっ」
佐伯のモノが根元まで入ると荒い息をつきながら自分でも腰を動かし始める。
「佐伯さん、せめてものお礼・・・・・・ですわ。
気持ちよくなって・・・・・・んあっ、はぁぁんっ!」
>>233 「……っ」
瑞葉の膣肉がきつく絡みついてくる感触が生みだす快感に耐え、
腰を動かし始める。一心不乱に腰を動かし、
いまはただ快感に溺れようと瑞葉を激しく突く。
>>234 「あぁ・・・・・っ、佐伯さん・・・・・・佐伯さんっ!」
佐伯の肩にしがみつくようにして
激しい突き上げに合わせ自分も腰を動かしていく。
「あっ、あはぁ・・・・・・んぅっ、すごい・・・・・です。
私のなか、掻き回されて・・・・・・っ」
>>235 「ぅっ……瑞葉様の…よく締まって…素晴らしい…
使い古されていない締まりというか……心地いいです…」
腰の動きに緩急をつけ、動きが遅いときにはかき回すように突き、
動きが早いときにはえぐるように突く。
「瑞葉様……そろそろ…」
>>236 「あはぁ・・・・・・あぅっ、ありがとう・・・・・・ございます。
あの、佐伯さん・・・・・・今日は、膣内では・・・・・・」
申し訳なさそうに佐伯の耳元で囁いて、耳たぶや耳の中を舌で愛撫する。
「んっ・・・・・・・代わりに身体にかけて下さって構いませんから・・・・・・」
「わかりました…っ……では、飲んで下さいますか?」
高まる射精感を抑えるため、
ゆっくりとした腰遣いで身体を動かしながら尋ねる。
>>238 「はい・・・・・・佐伯さんが、そう仰るのでしたら・・・・・・」
そう言うと上半身を佐伯から離してベッドに仰向けになり
佐伯がいつでも分身を引き抜けるようにして
また腰を使い始める。
「んあ・・・・・あぁっ、いつでも・・・・・・好きな時に、どうぞ・・・・・・
私も・・・・・・あっ、あぁぁっ、私も、もうすぐ・・・・・・ですから・・・・・・っ」
>>239 「…っ、………いきますよっ、瑞葉様っ」
最後に数回激しく突いたあと、
限界の逸物を膣から引き抜いて瑞葉の口元に持ってくる。
そして瑞葉の口内に大量に白濁液を放出するが、
快感のため狙いがきちんと定まっていなかったのか、
数滴口の周りに掛かってしまう。
>>240 「あっ、ああっ、あはあぁぁっ!」
佐伯に激しく突かれた後、逸物を口につけられるが
きっちりと含む前に射精が始まってしまい、顔が少し白濁で汚れる。
慌てて逸物を口に含み精液を嚥下していくが
焦ったせいで軽くむせてしまう。
「ん・・・・・・こく、こく・・・・・・んんっ!? んっ、けほっ」
口元を抑えて何とか戻さないようにするが
それでも少量の精液がベッドのシーツに垂れてしまう。
「あ・・・・・ごめんなさい佐伯さん・・・・・・」
呼吸が整うと、シーツの上に落ちた白濁が染み込まない内に
舌で舐め取っていく。
>>241 「いえ、そんな……気になさらずに。
……瑞葉様とできること自体が…すでにありがたいことなんですから」
行為が終わるとそそくさと逸物をしまい、彼女から視線を外してしまう。
>>242 顔に付着した分の白濁も残らず舐め取り終わる。
「そんなこと仰らないで下さい・・・・・・
私、佐伯さんさえご迷惑でなければ、またいつでも御礼をさせていただきますから」
佐伯の様子に寂しそうな表情になって訴える。
「私にはこんなことしかできませんから」
>>244 「お優しいのは佐伯さんの方ですわ。私は佐伯さんを困らせただけです・・・・・・」
そっと佐伯の頬に口付けをすると、服装を手早く整えてベッドから降りる。
「ありがとうございました。では私はこれで・・・・・・お休みなさい」
微笑を浮かべたまま佐伯の部屋を去る。
>>245 「おやすみなさいませ、瑞葉様……」
瑞葉がちょうどこの部屋から出て行くときに言っために、彼女には声が聞こえていない。
しかし、小声で最後まで言い切る。
久しぶりに屋敷を訪れるも、先日(前スレ参照)の出来事を
思い出し、歩みが遅くなる。
「……あの時、瑞葉様はこちらには気付いていなかった……と
思うんだけど……佐伯さんは私ってわかったよね」
大きくため息をつくと、そっと厨房を覗く。
「だ、誰か……いらっしゃ……いませんねぇ、もう皆さん
お休みになったのかしら?」
中をきょろきょろと見回すも、人影を感じられず、厨房を出る。
「もしかしたら、お部屋にいらっしゃるのかな?」
そして、瑞葉の部屋を訪ねようと屋敷内を歩き回る。途中、とある部屋の
前に着いた時、女性の嬌声が聞こえてきて、ぴたっと足が止まる。
「こ、こ、これって……」
そう呟くと、扉に耳をあてて部屋の中の様子を探る。
>>211の状況をなんとなく覚り始め、唾を飲み込む。
「ま、ま、また……この間と同じ?! どうしようっ?!」
と、言いつつも、そこから離れ難くなり、そのままの姿勢で
聞き耳を立てる。
やがて、
>>216が聞こえてきて、眉をひそめる。
「……そうなの? それもメイドの仕事なの? それともそれは
この屋敷だけの話? まさかね……だって、瑞葉様、なんか
嫌がってるし……?」
そして、
>>223を聞いて、思わず涙ぐむ。
「そうよ、その思いが大事なのよね。私にだってこれしかないもの。
たとえ……は、はくしゃ……く」
そこから先は言葉にならず、ようやくその場から離れる。
「早く、なんとか……しないとね」
そう言って両手を強く握り締めると、屋敷を後にする。
あり?
また通常ブラウザでは見れなくなってる?
控え室でクッキーをつまみながら読書をしていて
ふと随分な量を食べていたことに気付く。
「・・・・・・はっ!? い、いけませんわ。これ以上食べたら・・・・・・」
鉄の意志でクッキーを厨房へしまいに行く。
クッキーはラップにくるんで戸棚へ。
紅茶を淹れ直して控え室へ戻る。
「最近はすっかり寒くなったからお茶がおいしいですわね♪」
「今夜は又、一層、冷えますな……。ま、今日くらいは構わないでしょう……」
肌寒さを感じ、執務机の足下にしまい込んでおいた木箱の中から、銀のフラスコを取りだし
その中身を少しばかり喉の奥へと流し込む。
「……冬の足音が聞こえてくる言うのは、こう言うことを言うのでしょうなぁ……」
そう口にしてはみたものの、名無しの執事が思い浮かべる冬の風景は
そんな穏やかなものではなかった。
休憩室で、なにやら難しい本を必死になって読んでいる。
「う〜ん……なんか、頭が痛くなってきた」
厨房で紅茶を飲みながら
ちらちらと昨日クッキーをしまった棚を見ては
首を横にふって堪える。
「・・・・・ここで誘惑に負けるわけにはいきませんわ」
本をぱたんと閉じて、机の上に頭を突っ伏す。
「あ〜わかんないよ〜。メイド2級試験って難しい〜っ!」
自分の使ったティーカップを流しで洗う。
「このままお台所を出れば誘惑に負けずに済みますわ〜」
ティーカップを洗う手に妙に力が入っている。
「そうだ、気分転換にあのお屋敷に遊びに行こう!
仕事も終わってるし……」
そう言うと、すっくと立ち上がって、自室にコートを取りに行く。
ティーカップを食器棚に戻して厨房を去る。
「そろそろお風呂にでも・・・・・・」
コートを着たあと、手袋とマフラーを取る。
「防寒対策は万全! いざ出発!!」
威勢良くそう言うと、拳を上へ突き上げる。
私室に戻って、まずは寝る支度をしておこうとベッドを整えている。
「そ、そう言えば、前回も前々回も見てはいけない場面に遭遇したんだ
よね……今日はそんな事ないよねぇ……は、ははは」
そう言いつつも、卑猥な想像が頭から離れず表情が歪む。
「大丈夫! 今日は何となく大丈夫……」
ベッドを整え終わったので今度はクローゼットをあけて
着替えを選んでいる。
屋敷に到着するも、不安が拭い切れず裏の方へ回る。
「お屋敷は変わったけど、作りは前のとほとんど同じね……」
そして、厨房をそっと覗く。
下着を選ぶ段になって難航している。
「ええと・・・・・最近はいつ何があるか分かりませんし
人様に見せられるものを選ばないと・・・・・・って!?」
自分がどういうことを考えているのか悟って一人赤面する。
厨房に人影を感じず、なぜかほっとする。
「ちょっと待って。前々回の現場は浴室っていうか脱衣所だったわ。
ここは大丈夫でも、あっちは違うかも……」
そう呟くと、勝手口をそっと開けて中に入る。
着替えを持って浴室へ向かう。
「・・・・・少し派手ですかしら・・・・・いえ、このくらい大丈夫ですわよね」
抱えたタオルからのぞく下着をチラチラ見ながら歩く。
屋敷内をゆっくりと歩いている。
「……怪しい声とかは聞こえてこないわね……」
周囲を見回しながら、一歩一歩着実に前進する。
浴室前の脱衣所に入って着替えとタオルを棚に置くと
メイド服を脱ぎ始める。
五月が通り過ぎるのを確認した後、五月に気付かれないよう
自分も動き出す。
「誰だ、あの女……あの男の屋敷のメイドか?」
五月の格好を見てそう思うも、それ以上の興味を持てず
浴室へと向かう。
「ラッキー……瑞葉はどうやら今から風呂みたいだな」
瑞葉が脱衣所に消えたのをふと思い出し、小さく含み笑う。
下着まで脱いだ後、一応タオルを身体に巻いて浴室へ入る。
「はぁ〜寒い日のお風呂はやっぱりいいですわね〜」
安心しきった様子でタオルをとり、身体にお湯をかけはじめる。
脱衣所の扉を静かに開けると、後ろ手で閉めたあと施錠する。
「……これで邪魔は無しと」
そして、瑞葉の衣服が置いてある棚を見て、下着を手に取る。
「うわ、派手なやつ着けてんだな……これも、御主人様のためってか?」
そして、下着をポケットに入れると浴室の中を
すりガラス越しに覗く。
「いるいる……こっちには気付いてないな」
○
脱衣所の方の気配には気付かず
寛いだ様子で身体を洗い始める。
>>273 再び棚を見ると、メイド服をわからない所へ隠す。
そして、浴室の扉を遠慮なく開ける。
「……よう、瑞葉」
>>274 石鹸をシャワーで洗い流していたところに
浴室の扉が開いたので、他のメイドが入ってきたのかと思って
そのままそちらを向く。
「・・・・・・えっ!?」
入ってきたのが司だと分かって一瞬呆然とするが
「きゃあぁぁっ!」
慌てて手近の手拭を引き寄せて胸を隠し脚を閉じる。
>>275 「何恥ずかしがってるの? 今更……」
そう言うと、下卑た笑みを浮かべて瑞葉に近付く。
「久しぶりだね、瑞葉。相変わらず美味そうなカラダしてる」
そして、うろたえている瑞葉の肩を強く突いて、床に押し倒す。
×
>>276 「つ、司・・・・・・いつの間に・・・・・・」
怯えている間に近付かれてしまい押し倒されて
また悲鳴をあげる。
「いやぁぁっ! もうあんなことはやめてぇ・・・・・・痛っ!」
肩を強く掴まれた痛みで身体の力が抜けてしまう。
>>278 「嫌だね。こんなチャンス、滅多にないし……」
瑞葉の悲鳴にも怯まず、抵抗を見せない瑞葉の身体に覆い被さり
胸を弄り出す。
「ん? 瑞葉、胸大きくなったんじゃない? やっぱり毎日
やってりゃデカくもなるか」
にやにやと笑いながらそう言うと、尖ってきた乳首を指の腹でころがす。
>>279 胸を弄られて司の下で身悶えする。
>胸大きくなったんじゃない?
「えっ!? そ、それは・・・・・・」
実際自分でも密かに思っていたことなので絶句する。
>やっぱり毎日〜
「そ、そんなことじゃありませ・・・・・・ひあっ!?」
硬くなり始めた乳首を刺激されて声をあげる。
>>280 「……今夜も可愛い声を聞かせてよ」
そう言うと、瑞葉のうなじに吸い付く。そして、じょじょに下がっていき
乳首を口に含み、舌先で弾く。
もう一方の胸もしっかりと揉みつつ、執拗に乳首を弄る。
>>281 「いやぁ・・・・・・っ、んぅっ、あ・・・・・・くぅぅっ!」
胸から快感が染みとおるように身体を侵食してきて
力の入らない腕を必死に司の胸にあてて抵抗する。
「こんな、こんなところ、いつ誰が来るか・・・・・・」
>>282 「誰が来てもいいじゃん……見せ付けてやろうぜ」
そう言うと、上体を起こして瑞葉の足の間に身体を割り込ませる。
そして、膝裏を持ち上げると、瑞葉の秘部をじっと見つめる。
「こっちは……うん? 少し広がってきてんじゃない?」
そう言って指先で秘裂を擦る。
「でも、濡れるのは相変わらず早いね……ほら」
くちゅくちゅと音を立てて、笑みを浮かべながら瑞葉の様子を窺う。
「〜♪」
鼻歌交じりで浴場に向かう
ガチャガチャ!
「あれ?鍵が閉まってる誰か入ってるのかな?でも私も入りたいし・・・」
しばらく考えるがはっと合鍵の存在に気づく
「そうだ合鍵で開けてちゃおっと」
ドアの前に衣類を置いて鍵の置いてある場所に向かう
>>283 秘所を視姦されて体の奥の方が疼いてしまう。
「やぁ・・・・・・広がってなんて、いません・・・・・・・っ」
言いながらも秘所を指で擦られて淫液をかき混ぜられ、悶える。
「ぬ、濡れてなんて・・・・・・・それは・・・・・・・それは石鹸ですわ・・・・・・・」
>>285 「石鹸! はっはっは! 本気で言ってるの?」
嘲笑うように言うと、膣に指を埋めていく。
そして、激しく抽送して、更に音を響かせる。
「なんか俺の指に絡みついてくるよ……糸ひいた石鹸水が」
そう言うと指を引き抜いて、瑞葉に見せ付ける。
「えっと、あ!あったあった」
多数ある鍵の中から浴場の鍵を手に取る
「〜♪」
再び鼻歌交じりで浴場に来て鍵をあけ中に入る
「あれ?おかしいな浴場の電気ついてるのに着替えもなにも置いてない」
疑問に思いつつも自分もメイド服を脱ぎ始める。
>>286 司の指で膣内を激しく掻き回されて身体をはねさせる。
「やっ、や・・・・・・あぁぁぁっ! あっ、あっ、んっ、んくあぁぁぁっ!
ダ、ダメぇ・・・・・・み、見せないで下さい・・・・・・・っ」
自分でも無理のあるいいわけをしたとは気付いているので
必死に司の指から目を背ける。
>>288 ふと、脱衣所の方に人の気配を感じてちらりと背後を振り返る。
「……瑞葉が変な事言うから、本当に誰か来たよ」
悪びれる風も見せずそう言うと、卑猥に含み笑う。
「どうしよっかな〜、こんな所見られるの……困るんじゃない?」
そう言って、瑞葉の身体を起こすと、素早く背後に回り
瑞葉の両足をM脚に開いて、ガラス扉の方に向ける。
「ほら、早く何か言わないと瑞葉のここも見られるし、入ってくるよ?」
>>289 「えっ!? ど、どなたが・・・・・・」
怯えた視線を脱衣所の方に向ける。
その隙に身体を抱えられてM字開脚をさせられてしまう。
「やぁっ、司・・・・・・司さまっ、やめて・・・・・・・下さい!
こんなところ見られたら私・・・・・・っ」
外には聞こえないように小声で必死に嘆願する。
身に付けている物を全て脱ぎ体にタオルを巻きつける
「準備完了っと・・うぅ〜寒い、早く温まろっと」
持参したシャンプーなどをもってドアに近づいていく
>>290 「私……何? よくわからないよ?」
にやにやと笑って瑞葉の要求をはね返す。
そして、片手を秘部に持っていき、かき混ぜるように弄る。
「こうすると、どんどん溢れてくるんだよね」
時々秘豆を摘まみながら、瑞葉の耳たぶを舐める。
やってきた誰かがドア近くまで来たのが分かり
司から逃れようと、さらに必死に身体を動かす。
「見られたら・・・・・・私、死んじゃいます・・・・・・っ」
しかし司の手は秘所の周辺を巧みに弄っているため
今ひとつ力が入らず逃れられない。
「お願いします、司様ぁっ! もう許して下さい・・・・・・!」
「〜♪・・・・!?」
浴場のドアを開けたと同時に瑞葉と知らない男の姿が目に入る
「み、瑞葉さん!」
突然の出来事に頭が混乱する。
>>293 嫌がる瑞葉を満足げに眺める。
「いいね、もっと泣き喚きなよ。その瑞葉の顔がやけにそそるんだよ」
その時ガラス扉を開くが、気にする様子もなく
こちらを唖然と見つめる裕美子に、目線を移して口を開く。
「今晩は。今、瑞葉さんに接客してもらっている最中なんです。
お気になさらず、お風呂使ってください」
「ゆ、裕美子さん・・・・・・いやぁっ、見ないで下さいっ!」
脚を閉じようとするが、しっかりと固定されていてできない。
>接客してもらっている〜
「そ、そう・・・・・そうなんです、裕美子さん・・・・・・
これもメイドのお仕事ですから、どうぞお気になさらずに・・・・・・・」
泣きながらも状況を悟られまいと、そう説明する。
「(接客?そういえばマニュアルに書いてあったような)」
「え?でも・・・・」
気にせずにと言われてもこの状況を気にせずにできないわけがない
「瑞葉さんの言う通りです。じゃ、瑞葉さん、次は僕の
服を脱がせてくれるかな?」
穏やかな口調でそう言うと、瑞葉の拘束を解いて
膝立ちの状態で、シャツのボタンをはずしやすいよう
両手を左右に広げる。
「……俺の言う事聞かないと、恥をかくのは瑞葉だからね」
瑞葉の耳元でそう囁いて、釘を刺す。
>>297 「お願いします、裕美子さん・・・・・・」
涙に濡れた瞳を向けて頼む。
>>298 「は、はい・・・・・・」
司の脅迫に小声で返答して
服をゆっくりと震える手で脱がしていく。
「あ、あの・・・・・・下着も、ですの?」
「えと、あの・・・」
瑞葉の真剣な眼差しを感じる
「(そこまで仕事を真面目にこなすなんて(勘違い)ご立派(涙))」
「えと邪魔したら悪いんで私はこの辺で・・ははは」
かるく引きつったように笑いながら浴場を出て行く
浴室から立ち去る裕美子の背中を無言で見つめる。
「良かったな、瑞葉。これで安心だろ?」
そう言うと、自分の服を脱がせている瑞葉を見遣る。
「あ・・・・・・」
浴場を去る裕美子を、どこかホッとして見送る。
>良かったな〜
「・・・・・・っ」
司の服にかけている手を止めて震えながら無言で司を見上げる。
>>302 「そう睨まれてもなぁ……状況はあまり変わってなかったり
するんだよね」
そう言うと瑞葉から離れてすっと立ち上がる。
「メイドってこんな事もするんだな。さっき適当に言っただけなのに
上手い具合に瑞葉が乗ってくるから驚いたよ」
そう言って、自らズボンのジッパーを下げて肉幹を取り出し
瑞葉の口元に擦りつける。
「じゃあメイドらしく、仕事してみなよ」
>>303 司に言葉で弄られて、俯いたまま唇を噛み締める。
と、肉棒を口元に押し付けられ、一瞬抵抗しようとするが
すぐに諦めて口に含む。
「・・・・・・はい・・・・・・あむ・・・・・・んっ、んん・・・・・・んは、ぁぅ・・・・・・っ」
>>304 「……ほら、もっと舌を使えよ」
瑞葉の後頭部を押さえつけて、腰を突き出す。
そして、ゆっくりと前後に動き始める。
「時々こっち見て……いやらしく媚びてみせろ」
>>305 頭を押さえられ腰を使われて、喉の奥まで逸物を咥えさせられる。
「んむぅぅぅっ! んん、はぁっ、ん、ちゅ、くふぅっ」
肉棒に舌を絡ませながら司を上目遣いに見上げて
涙を流しながらも手で睾丸を持ち上げたり
優しく撫でたりと、愛撫を加えてみせる。
>>306 こちらをちらちらと見る瑞葉に、嘲りの視線を向ける。
「……くくく、ほら、いくよ……っ!」
瑞葉の髪を掴んで激しく腰を動かすと、喉奥に突き入れて
大量の精を迸らせる。
「かなりたまってたからな……こぼすなよ」
そう言って、ゆっくりと腰を引く。
>>307 「んっ、んんぅぅぅぅぅっ!」
喉奥で白濁を大量に射精されて
むせ返りそうになりながらも懸命に飲み込んでいく。
「ん・・・・・・んくっ、んくっ・・・・・・んんっ」
迸りが途絶えると司のモノを搾り取るように
唇をすぼめて幹の中に残った分まで吸い取る。
「・・・・・っ・・・・・はぁ、これで・・・・・・・もういいですか?」
>>308 「はぁ? もういいですかってまだまだこれからだよ。
四つん這いになってこっちに尻をむけろ」
そう言うと腕を組み、にやにやと笑いながら仁王立ちで瑞葉を見つめる。
「瑞葉も欲しいんだろ? これくわえてる時も腰が変な動きしてたし」
そして、瑞葉を嘲笑って羞恥を煽る。
>>309 「え・・・・・・・はい・・・・・・・」
抵抗しても無駄だと悟って大人しく司のいうことに従う。
>欲しいんだろ?
「そんなこと・・・・・・ありません・・・・・・っ」
口では否定して見せるが、司の言葉責めに秘唇が僅かにうごめく。
>>310 跪いて瑞葉の尻肉に指を食い込ませて、尻穴をさらす。
そして、中指を強引に突き入れる。
「ここはまだきついなぁ……」
そう言うと、指を抜いて近くにあったシャワーヘッドを取る。
「こっちほぐす間、こっちの方はこれで我慢しな」
そしてにやりと笑うと、膣の方にシャワーヘッドをギリギリまで
挿入し、水の方のカランを捻る。
そして再び尻穴に中指を突き入れる。
>>311 「あっ、そ、そっちは・・・・・・あぁぁっ!?」
尻に指を突き入れられて悲鳴を上げる。
さらにシャワーヘッドを膣に挿入されて冷水を流されて身震いする。
「ひっ、あ、くぅぅっ、あぅっ、や、やめて・・・・・・・やめて、下さいっ!
や、やぁぁぁぁ・・・・・・っ」
前後の穴を虐められて泣き叫ぶ。
>>312 「勢いが足りないみたいだな……」
そう言うと、水のカランをいっぱいに捻る。
「あ! 瑞葉、尻の穴からシャワーの水の感触が伝わるよ」
そして尻穴に二本の指を入れて、ぐりぐりと弄りまわす。
「だいぶほぐれてきたけど……もしかして、このままで
瑞葉いっちゃうんじゃない?」
>>313 大量の水を勢いよく流し込まれて何度も身体を撥ねさせる。
さらに指を二本も尻穴の中でこねくり回されて目の前が真っ白になる。
「あぁっ、あく・・・・・・くふぅぅぅっ! や、いやぁぁっ、私、変に・・・・・ひあああっ!」
やがて身体を硬直させた後、ぐったりと浴場の床に倒れこみ失神してしまう。
>>314 失神した瑞葉をちらりと見て小さく笑う。そして、水を止めて
シャワーを抜く。膣から水が多量に流れ出て、その後
粘着質な液体が吹き出る。
「瑞葉、シャワーでいったのかよ。いやらしい女だな。
客を放っておいて気絶するなんて……メイド失格だよ、全く」
ふざけた口調でそう言うと、尻穴の方に己の肉幹を突き立てて
腸壁をしごくように激しく動く。
「ほらほら瑞葉ちゃん〜、寝てる暇なんてないよ?」
>>315 失神しているところにアナルに逸物を挿入されて
激しい痛みとともに目が覚める。
「っ! ひ、いあぁぁぁっ! や、やめ・・・・・・てぇっ! やめて下さいっ!」
腰を引いて逸物を抜こうとするが、しっかりと尻肉を掴まれていてできない。
「やぁぁ・・・・・・・私の、お尻・・・・・・壊れ・・・・・ちゃう・・・・・・っ」
>>316 「壊れちゃうんじゃなくて、壊してるんだよ」
そう言うと、更に奥へねじ込み、瑞葉の背中に覆い被さると
瑞葉の胸を強く揉みあげる。
「……やめて、やめてって言っても、瑞葉のここが俺を放して
くれないんだよね。これってもっとしてって事だろ?」
瑞葉の耳元でそう囁く。
>>317 「ひ、酷い・・・・・・」
咽び泣きながら司の責めに耐えるが
さらに胸をきつく揉まれて、その快感に秘所とともに尻穴も
締め付けを増してしまう。
「ひっ、や・・・・・・あ、くぅぅぅっ!」
>これってもっと〜
「ち、違います、違いますぅっ!
司様・・・・・・もう、本当にやめて・・・・・・・っ」
>>318 「ふん、メイドが客に指図するのか? 生意気なメイドだな」
不機嫌な口調でそう言って、数回強く打ち付けると
奥に突き立てたまま再び果てる。
「ほら、終わらせてやったぞ。さっさとここをきれいにしろ」
そう言うと胡座をかいて、己の肉幹を指差す。
>>319 「ひあっ!? あ、あ、ああぁっ!」
尻の奥で司が暴発したのを感じて身体を突っ張らせた後
床に倒れ伏す。やがて荒い息をつきながらも
のろのろと起き上がって、司の逸物を再び口に含む。
「・・・・・・んっ、んんんっ」
匂いのきつい白濁を残らず舐め取って幹から口を離すと
涙を流し、しゃくりあげながら司を見つめる。
>>320 「なんだよ、やめろって言ったらやめてやったんじゃないか。
礼の一つも言えないのかよ」
瑞葉から視線を逸らして立ち上がり、肉幹をしまうと
ちらっと瑞葉を見て薄く笑う。
「……御主人様に言っておくよ。瑞葉さんはメイドとしては
最低ですってね……」
そう言うと、瑞葉を残して浴室を出る。
脱衣所でポケットに手を入れて、下着を確認すると
シャツのボタンを留めつつその場を後にする。
>>321 「あっ・・・・・・」
目を反らされてしまって、悲しそうにうつむく。
>御主人様に〜
「えっ! そ、そんな・・・・・・お願いです、おじ様には・・・・・っ」
慌てて司にすがり付こうとするが、目の前で扉を閉められてしまい
ドアにぶつかった痛みと心の痛みで、その場で泣き崩れる。
屋敷内の空き部屋を見つけて、周囲を注意深く確認して
中に入る。
「今日はここで休ませてもらおう。どうせ誰もこないだろう」
そしてベッドに仰向けになると、ポケットから瑞葉の下着を出して
それを見つめながらくすくすと笑う。
「これ……次、使えそうだな」
泣きながら身体の汚れを簡単に洗うと
ふらふらと浴室を出て私室へ戻り、倒れるようにして眠りにつく。
325 :
名無しさん@ピンキー:02/11/19 09:08 ID:PrkDNJ7G
age
326 :
bloom:02/11/19 09:20 ID:RBLfCDAZ
327 :
ご案内:02/11/19 10:08 ID:42WLgeDs
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
328 :
名無しさん@ピンキー:02/11/19 11:25 ID:2dERwh4k
私室で静かに整理整頓をしている。
夏物の衣服をしまい終わって一息ついている。
客間でお客の対応に追われている。
「なんでこんな時間に来るかなぁ……はっ!
も、もしかして……夜の対応をしなくちゃいけないとか!?」
途端に顔色を失う。
お屋敷の記録を読み返している。
実家から持ち込んだものの着ていなかった私服を
久々に見て少し心が和む。
厨房に駆け足で向かい、冷蔵庫の陰に隠れる。
「……今日は先輩メイドさんが対応しているし
私には関係ないわよね……」
その時、五月を呼ぶ声が聞こえて、肩を跳ね上げる。
「は、はい!! ただいま!」
(うわ〜……どきどきだよ……)
トイレで用をたし、手を洗っている。
「・・・・・・ちょっと着てみましょうかしら・・・・・・」
見ているうちに懐かしくなってきて着替え始める。
こっそり先輩メイドの目を盗んで、自室に戻る。
「……勝手に抜けてきちゃったけど……大丈夫かな……」
あれこれと目移りしながら着替えを続ける。
逃げて来た事を後悔し始めて、仕方なく再び厨房へ向かう。
「……あ」
途中、客が帰る所を目撃して、ほっと胸をなで下ろす。
「良かった〜、夜の対応をするお客様じゃなかったんだ……」
そして、先輩の怒り顔を想像して気後れするも
ここにいても無駄だと覚り、厨房へ行く。
衣服の中から何故かゴスロリのフリル満載の服が発掘される(w
「これは・・・・・今更着るのも何ですかしら・・・・・・」
着てみたい気持ちと羞恥心の間で葛藤する。
英字新聞を得意げに読んでいたが、実は全く理解出来ず
頭が混乱してくる。
「……無駄な労力を使ってしまった」
何か飲んで頭をすっきりさせようと、メイドを呼ぶ鈴に手を伸ばす。
「一人で行くか……ちょっと情けないしな」
小さく照れ笑いを浮かべると、自室を出る。
「・・・・・・結局着てしまいましたけれど・・・・・・これはやっぱり・・・・・・・」
鏡の前に立ってみて、そのむず痒さを覚える姿に激しく後悔中。
厨房について、冷蔵庫を開けてミネラルウォーターを取り出す。
そして蓋を捻って一気に飲み干す。
「? どうやら最近、冷蔵庫のチェックを怠っているようだな」
いつもならジュース等の類がいっぱいの冷蔵庫の中なのに
空になりかけている事に気付いて、何かを思案する。
「……これはお仕置だな」
そう呟くと、にやりと笑みを浮かべる。
「誰かに見られないうちに早く着替えましょう」
いそいそとゴスロリ服を脱ぎ始める。
ミネラルウォーターのボトルをテーブルに置いて
椅子に腰掛ける。そして、肘をついて何かぶつぶつと呟きだす。
「……こうなったらこうして……こう責める……」
「う〜考えてみると夜に色々着替えるのは寒いから
やめた方がよかったような・・・・・・」
震えながら着替えを続ける。
腰を上げて、厨房を出る。
「この時間なら、もしかしたらまだ起きているかもしれん。
まぁ、もし眠っていたとしても……それはそれで……」
そう言うと、いやらしく含み笑う。
やがて、瑞葉の部屋の前に到着して、ノブをゆっくり回す。
中をそっと覗いて目を見開く。
(おお! 着替え中だったのか……これは手間が省ける)
そして意味あり気に頷くと、ばっと扉を開ける。
「!! おっと、着替え中だったのか。これはすまない」
>>347 「え? ・・・・・・きゃあぁっ!?」
慌てて身体の前を脱いだ服で覆うが
その服も見られると恥ずかしいようなものなので
今度は後ろ手に隠してみたりと慌てに慌てる。
「お、おじ様、これは、その・・・・・・・そ、それより何か御用ですの?」
>>348 「おや、懐かしい服を着ていたんだな。それにしても……
もう時代遅れなデザインだな」
そう言うと、あいまいに笑う。
「まだ起きていて良かった。瑞葉、最近冷蔵庫のチェックが
甘いようだが、最後に確認したのはいつだ?」
>>349 「うう・・・・・・」
自分でも思っていたことをズバリ言われて俯く。
>冷蔵庫のチェック
「あ・・・・・・!」
少なくとも自分は失念していたことに気付いて口元を押さえる。
「・・・・・・ええと、一週間は・・・・・・していませんでした・・・・・・申し訳ありません」
がっくりと肩を落として頭を下げる。
>>350 「一週間もほったらかしか! これはけしからん!
さて、この失態……瑞葉はどう詫びる?」
そう言うと、後ろ手で扉を閉める。
「瑞葉も一応はメイドだ。それなりに罰は受けてもらう。
それに異存はないね?」
少し口調をやわらげて問い掛ける。
>>351 「本当に申し訳ありません・・・・・・」
頭を下げたまま仕事に抜かりがあったことが悔しくて唇を噛む。
「はい、おじ様のお好きなように・・・・・・お仕置きをして下さい」
頭を上げると立ったまま目をつむる。
>>352 無言で瑞葉の前まで歩く。そして、両肩に触れるも
そのままじっと立ち尽くす。
(……あんまり厳しい罰も、可哀相だな……)
ふと良心が湧いてきて、どういう風な罰を与えるか
考え込む。
>>353 目を閉じたままでいると
やがて主人の手が肩に触れたので
びくっと身体を震わせて
これから起こることに不安と期待を覚える。
>>354 息を吐き出して頭を振ると、瑞葉から離れて
ベッドに腰を下ろす。
「それじゃあ、私の目を愉しませてくれるかな?
どうしたらいいのか……いちいち説明しなくてもわかるね?」
そう言うと脚を組んで、薄く笑みを浮かべつつ
瑞葉の様子を窺う。
>>355 「は、はい・・・・・・」
顔を紅くしながら頷いて、主人の目を窺いながら
中途半端に身に着けていた衣服を脱いでいく。
ショーツに手をかけたときすこし戸惑ったものの
思い切って脱いでしまう。
「・・・・・・あの、どうぞ、私の身体をご覧下さい・・・・・・」
胸や秘裂を隠したい衝動を抑えて手を身体の脇で震わせながら言う。
>>356 真っ赤になって立ち尽くす瑞葉を、じっと見つめて口を開く。
「瑞葉は小さい頃、バレエを習っていた事があったよな。
当時、可憐にくるくる回っては、私たちを喜ばせてくれたね」
そう言うと、怪しく笑って腕を組む。
「……あの時の瑞葉は可愛かったなぁ……もう一度
あの頃のように踊っている瑞葉が見たいな」
敢えて"踊れ"とは言わず、それを促す。
>>357 「え・・・・・・で、でも・・・・・・・いえ、分かりました・・・・・・」
真っ赤な顔で頷くと、昔のことを思い出しながら踊り始める。
主人の目を気にしながら手や足を高く差し上げたりもする。
>>358 瑞葉が踊る様を満足げに眺めて笑みを浮かべる。
「あの頃の瑞葉が甦ってきたようだ……」
そう言って、わざと瑞葉の股間を覗き込むように
頭を下げる。
「あの頃と比べて……肉体はずいぶん変わったようだ。
女らしい体つきになって、まるで男を妖艶に誘う蝶のようだな。
……触れてもいないのに濡れてきている」
そう言うと、舌なめずりして含み笑う。
>>359 「そ、そんなこと・・・・・・そんなことありませんわ・・・・・・・」
首をふるふると左右に振り、涙目になりながらも踊りを続ける。
が、視姦されているうちに綻んだ秘所から
愛液が太股へと伝い落ちる感触をおぼえてしまう。
「あっ・・・・・・!」
それに気をとられた瞬間、絨毯に足をとられて転んでしまう。
>>360 瑞葉が転倒したのと同時にすっくと立ち上がり、瑞葉に近寄る。
そして、いかにも不自然な笑みで片手を差し出す。
「やっぱり数年のブランクがあると、上手い具合に
踊れないものなんだね。さ、掴まって」
>>361 「あ・・・・・ありがとうございます」
何を疑うこともなく主人の手につかまって身体をおこそうとする。
>>362 瑞葉の片手を強く握ると、そのまま乱暴気味にベッドに押し倒す。
そして、先程厨房から持ち出した蜂蜜の瓶を懐から取り出す。
「あの頃の瑞葉は、甘いものが大好きでクラッカーに
蜂蜜をつけて食べていたな。そう、こんな感じに……」
そう言うと、蜂蜜の蓋を開けて指ですくい、瑞葉の口に塗りたくる。
「口元をベタベタさせてね。今はこっちの口がベタベタだねぇ」
そして再び蜂蜜をすくうと、瑞葉の秘部に擦り込む。
>>363 「きゃあっ!?」
強引にベッドに連れ込まれて思わず悲鳴を上げる。
蜂蜜を口元に塗りこまれて仕方なくその指をしゃぶるが
さらに秘所も弄られて身体を撥ねさせる。
「んっ! や・・・・・・ダメです、おじ様ぁっ!」
>>364 自分の指を舐める瑞葉を見て、にやりと笑う。
「美味しいか? 瑞葉。そういえば茶菓子が無くなるのが
早いと誰かが言っていたが……瑞葉がつまみ食いしているんじゃ
ないのか?」
そう言うと、瑞葉の両足を広げて秘部に顔を寄せる。
「……蜂蜜の匂いと瑞葉の匂いが混ざって、とても香しいな」
そして、舌先を秘裂に差し込み、蜂蜜と愛液のブレンド液を
唇をすぼめ、音を立てて吸う。
>>365 茶菓子のことを言われて、さっと顔色が変わる。
「し、知りません・・・・・・!」
首を激しく横に振って否定するが
今度は秘所から溢れた愛液を吸われ
その感覚と卑猥な音に身悶えする。
「いやぁ・・・・・・音、立てないで下さい・・・・・っ
ああ・・・・・・こんな、恥ずかしい・・・・・・んあぁっ!」
>>366 苦悶する瑞葉に見向きもせず、秘部を舐め続ける。
「美味い、美味いよ瑞葉。瑞葉のいやらしい汁は
こんなに美味かったんだね」
そして、二本の指を膣に挿入させて、卑猥な水音を立てながら
掻き回す。
「こうすればもっと溢れてくるね……こっちも膨らんできた」
からかうようにそう言うと、充血している秘豆をぺろりと舐める。
>>367 自らの秘所から響いてくる淫らな水音で少しずつ昂ぶっていく。
主人の指が内部を掻き回すたびに
高い声をあげて裸身をはねさせる。
「あっ・・・・・きゃうぅぅっ! やぁ・・・・・ぁん、んくっ、んあぁぁっ!」
さらに花芽にまで責めが及んだところで
一際大きな声をあげ、身体をビクンと震わせて軽く達してしまう。
「ひ・・・・・あああああっ!」
>>368 「おや、もう果ててしまったのか? でもまだまだこれからだよ」
笑みを浮かべながらそう言うと、瑞葉の身体を起こして
己の肉棒をさらす。
「さぁ、こっちにも瑞葉の大好きな蜂蜜があるよ」
息をととのえながら、ぐったりとしていると
身体を起こされて肉棒を見せつけられる。
「あ・・・・・・これを、下さるのですか?」
おずおずと幹に手を伸ばしながら上目遣いに尋ねる。
>>370 「もちろんだよ。ちゃんと丁寧に舐めるんだよ」
そう言って、瑞葉の頭を撫でる。
>>371 「はい・・・・・・ん・・・・・・っ」
まず唾液を垂らして亀頭を湿らせると
ゆっくりと喉の奥までモノを飲み込んでいき
続いて舌を絡めながら頭を上下させ始める。
「んん・・・・・・んふ、んっ、はむぅっ、んちゅっ・・・・・・んっ」
>>372 「うんうん、いいね。上手くなったね瑞葉」
そう言って、瑞葉の頭を撫でる。
「……でも、ちょっと刺激が足りないな」
そして、後頭部を押さえつけ、腰を瑞葉の喉奥へ
突き出し始める。
>>373 頭を撫でられて心地よさそうに目を細めるが
唐突に喉の奥に硬くなった肉棒を打ち付けられて苦しむ
「んっ!? んぐ、んんう〜っ!」
何とか吐き出すまいとむせ返りそうになるのを堪えて舌を動かす。
>>374 「おお、すごい……し、舌が絡み付いて……気持ちいいよ」
そう言うと、おもむろに瑞葉の口内から肉棒を抜き去る。
「瑞葉はもう子供じゃないんだから、下の口から
蜂蜜を舐めたいよね」
そして、瑞葉の身体をベッドに押し倒し、膣に肉棒の先をあてがって
一気に貫く。
>>375 「んっ、んふぁっ! あ・・・・・・」
口から逸物を抜き取られて残念そうな表情になるが
すぐに下の口を刺し貫かれて、身体を反らせて声をあげる。
「あっ、あ・・・・・・ふあぁぁぁぁっ!」
大きく見開かれた目から涙がこぼれ出す。
「あ、あぁ・・・・・おじ様の、入って・・・・・・きてますぅっ」
>>376 よがり声を上げる瑞葉を見て、ふっと笑う。
「これじゃ……お仕置じゃないな……」
律動を早めつつ、更に膣奥へと突き上げる。
「あぁ、瑞葉の膣内は格別だな。この程よい締まりがたまらん。
全てを吸い出されてしまいそうだ」
時々挿入角度を変えながら、瑞葉を責める。
>>377 「あは・・・・・ぁっ! おじ様、おじ様ぁっ!」
涙を流しながら自分も腰を使っていく。
「おじ様を・・・・・・もっと感じさせて下さい・・・・・っ
やっ、あんっ、全部、おじ様を・・・・・・下さいぃぃっ!」
細い脚を主人の脚に絡めて、より一層深くで感じようとする。
>>378 積極的に動く瑞葉に内心驚きつつも、それに応えようと
ラストスパートをかけるべく、子宮口めがけて突き上げる。
「瑞葉……瑞葉、可愛いな……私はもう……っっ!」
そして、瑞葉に口付けながら、膣内で果てる。
>>379 「あっ、んああっ! あ、はあぁぁぁっ!
おじ様、私、もう・・・・・・んっ」
切なそうに主人を見上げると唇を塞がれ
喜びの涙を流しながらそれを貪る。
と同時に奥深くで逸物が爆発したのを感じ取って
弓なりに身体を反らせて絶頂に至る。
「んっ、んんぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
>>380 強烈な締め付けを感じ、唸り声を洩らすもそれに堪えて
瑞葉から肉棒をゆっくりと引き抜く。
「……どうだ? 蜂蜜は美味しかったか?」
そう言うと、瑞葉の頬に口付けして優しく微笑む。
>>381 「はい・・・・・とても・・・・・・」
目元の涙をぬぐって微笑む。
「私、久しぶりにおじ様に・・・・・・していただいて、幸せでしたわ」
そう言うと胸に顔を埋めてまた涙を流す。
>>382 瑞葉の頭を撫でながら頷く。
「そうかそうか……あんまり泣かれると、こっちも困るよ」
そう言うと、ベッドの布団を捲って自分と瑞葉に掛ける。
「久しぶりにいっしょに寝よう……お休み、瑞葉」
そして、瑞葉の肩を抱いて目を閉じる。
>>383 「はい、おじ様」
また涙を拭いて微笑むと肩を抱かれて
幸せそうな顔で目を閉じる。
「お休みなさい・・・・・・」
○
応接間で掃除機をかけている。
屋敷の大浴場で体を洗っている
控え室で「メイドの心得 基本編」(w
という本を広げたままでうたた寝している。
休憩室でコーヒーを飲んでいる。
「ふあーさっぱりした♪」
体にバスタオルを巻きつけ出てくる
ぶるっと震えて目を覚ます。
「ん・・・・・・あ、私、眠ってしまって・・・・・・」
頭をぶんぶんと振って本を再び読み始める。
戸棚からクッキーの袋を取り出して開封しようとするが、
勢い余ってそこらへんにクッキーをぶちまけてしまう
「さむい・・・」
急いで服を着て浴場を後にする
本を開いたままで、またも船をこぎ始めている。
冷や汗を垂らしながら、床にぶちまけたクッキーを拾っている。
洗濯物を洗っている
大きくガックリと船をこいでハッと目を覚ます。
「うぅ・・・・・・今日はもう寝た方がいいですかしら・・・・・・・」
手では細かく散らばった粉が処理できず、
掃除機を持ってきて掃除し始める。
洗濯が終わるまで椅子に座って雑誌を読む
ため息をつきながら私室へ戻ってベッドにもぐりこむ。
「へぇ芸能人の○○と××が結婚か〜」
雑誌の芸能欄を見ている
休憩室の掃除が終わったので、
再びコーヒーを飲み始める
洗濯に出さずに溜めてしまっていたハンカチを
まとめて洗濯機のある所へ持っていく。
「うーむ・・・・・・さすがにこれは怒られるだろうか・・・・・・」
洗濯が終わる
「あ、終わったみたい」
雑誌を閉じて洗濯機から洗濯物を取り出して乾燥機へ入れる
事務室で伝票処理をしている
そうっと洗濯機のある所を覗くと裕美子がいるので渋い顔になる。
「まずいな。後回しにしようか・・・・・・」
後ろ手にハンカチを隠して立ち去りかけるが
ドアを思い切り蹴飛ばして大きな音を立ててしまう。
大きい音に驚いたので、
事務室を出て音のした方向へ向かう。
「きゃっ!!」
大きな音にびくっとなる
「(なに今の音・・・まさか・・・・泥棒?)」
おそるおそる音のしたほうに向かう
>>408 「うおっ! や、やあ、裕美子くん・・・・・・」
引きつった笑いを浮かべて裕美子に手を振ろうとするが
そこに皺くちゃになったハンカチが握られていることを思い出して
サッとまた引っ込める。
>>409 「ご、御主人様・・・・びっくりさせないでくださいよぉ」
緊張の糸が切れたようにヘナヘナとその場にへたり込む
「あれ?その後にあるのってなんですか御主人様?」
皺くちゃになったハンカチを見つける
>>410 「い、いや、これはだな・・・・・・・」
ハンカチを見られてしまって冷や汗をかく。
「そ、それよりも・・・・・・そう、コーヒーでも飲みたいなぁ」
そっぽを向いてとぼけて見せる。
(何だろう……?)
ドアを蹴破られた部屋の中を、息を潜めて覗く。
>>411 「コーヒー・・・ですか、じゃあ厨房の方へどうぞ」
厨房に行こうとするがハンカチの事を思い出す
「あ、御主人様そのハンカチは洗濯はしなくてもいいのでしょうか?」
主人とハンカチに交互に目をやる
>>413 「ああ、ありがとう・・・・・・」
何とか誤魔化せたかとホッとするが
結局ハンカチのことを指摘されて苦笑しながら差し出す。
「いや・・・・・・洗濯を頼む。では私は厨房で待っているよ」
何か言われないうちにと早々に厨房へと逃げる。
>>414 「は、はぁ・・・」
主人から大量のハンカチを渡される
「御主人さ・・・・行っちゃった、なんなんだろうこのハンカチ」
頭に?マークを浮かべながら厨房へと向かう。
(何なんだろうあのハンカチは…)
「やれやれ、とりあえずは怒られずに済んだ・・・・・・」
厨房のテーブルについてため息を一つ。
「・・・・・・本当に喉が渇いてきたな」
「これでよしっと、さてと厨房に行かなきゃ」
急いで厨房に向かう
「お待たせしました御主人様、コーヒーでしたよね今から入れますのですこしお待ちください」
食器棚からコーヒーカップ等を取り出しお湯が沸くのを待つ
(ん? コーヒーを入れるのかな?)
厨房の様子をドアの隙間から覗き見る。
コーヒーが入るのを手持ち無沙汰な様子で待っていると
ドアの隙間からの視線に気付く。
(あれは・・・・・・佐伯君か? 覗きこんで何のつもりやら・・・・・・)
内心首を傾げるが、とりあえず声はかけないでおく。
「お待たせしまし・・わわわ」
厨房の段差に躓いて派手に転び持っていたコーヒーカップを落とす
(がしゃん)
「すっすみません御主人様!!!もう一度入れなおしますから!!!」
>>421 「ん? やれやれ。気をつけなくては駄目ではないか。
とにかく床を掃除しなさい。コーヒーはその後だ。
・・・・・・いや、お仕置きの後かな?」
ニヤリと笑って裕美子の顔を覗き見る。
>>422 お仕置きという言葉に顔を真っ赤にしながら床を掃除する
「これでよろしいでしょうか御主人様・・・」
床を掃除し終わり主人の方を向く
(お、何やら嬉しい展開に……)
そ知らぬ顔で厨房に顔を出す。
「…何かあったんですか?」
>>423 「うむ。では粗相に対するお仕置きを始めようか。
裕美子はお仕置きは初めてだからオーソドックスに行こう。
まずショーツを脱いで、こちらに尻を突き出しなさい。
罰としてお尻を叩いてあげよう」
>>424 「ああ。裕美子がコーヒーを床にこぼしてね。
これからお仕置きをするのだよ」
身体の位置を巧みにずらして
裕美子が尻を見せるとやってきた佐伯にも
丸見えになるような位置まで移動する。
>>424 「佐伯さん、これはちょっと色々あってその〜」
>>425 「そんな佐伯さんもいらっしゃるのに・・・」
少し考えるが観念して下着を脱ぎ主人にお尻を向ける
「恥ずかしいです・・・」
突き出したまま主人の方を見る
>>425 「なるほど、コーヒーを……
それにしても綺麗なお尻ですね。
見ているだけでも劣情をそそりそうです」
裕美子の尻を覗き込みながら喋る。
>>426-427 「ふむ・・・・・・確かに美しい尻だ」
真面目くさった顔で裕美子の尻を撫で回す。
「うん、手触りもいい。それに・・・・・・もう風呂に入ってきたのかな?
石鹸のいい香りがする」
わざと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ真似をする。
「さて、お仕置きを始めるかな・・・・・・そうだ、佐伯君。
君がまずは叩いてみないか?」
「2人してそんなに見ないでくださいよぉ」
うつむくように呟く
>わざと鼻を鳴らして〜
「ご、御主人様そんな!やめてくださぃ!」
あまりの恥ずかしさに身をよじって逃げようとする
>>426 「裕美子さん、言い訳はダメですよ」
>>428 「よろしいのですか?」
主人が裕美子の尻を撫で回すのをうらやましく思いながら、
待ってましたと言わんばかりのタイミングで聞き返す。
>>429-430 身をよじる裕美子を押さえつける。
「こらこら。お仕置きから逃げようとしてはいかんな。
これではさらに罰が増えるじゃないか」
そして佐伯に頷きかける。
「ああ、いいとも。ここに居合わせたのも何かの縁だ。
・・・・・・さて、裕美子には別に、私のモノに奉仕をしてもらおうかな」
ズボンの中から逸物を取り出して裕美子に見せる。
>>430-431 「あうう・・・そんなのいやですよぉ・・・」
主人から開放されホッとするが目の前にやってきて目の前に逸物を出される
「んぅ・・・ちゅぷ・・・んぅ・・・・・・」
主人の逸物を咥える
>>431 「ではお言葉に甘えて……」
裕美子に近づいて手を大きく振り上げる。
「行きますよ、裕美子さん」
そして手を力いっぱい振り下ろす。
バチィィィンッ!!
>>432-433 「うむ・・・・・・裕美子、もっと激しくしてみなさい」
裕美子の頭を撫でながら、少し腰を突き出してみる。
そこに佐伯が尻を叩いたことで
裕美子の身体が前に押し出されて
思いもよらぬ感触を伝えてくる。
「おおっ!」
たちまち裕美子の口の中で逸物が大きく硬く膨れ上がっていく。
>>433-434 「んっ・・・ごほっごほ!!んふっ!」
お尻に激痛が走り思わず前に体が行くのと同時に咥えていた主人の逸物が喉奥に当たりむせてしまう。
>>435 「ほら、逃げてはいけませんよ。
さぁ…お尻をもっとこっちに」
裕美子の尻を引き寄せ、再び力を込めて平手打ちする。
>>435 「おっと、口から抜いてはいかんぞ?
ちゃんと最後まで、私が達するまで奉仕を続けなさい」
裕美子の頭を抱くようにしてフェラチオを続けさせる。
>>436 「佐伯君、ただ叩けばいいというものではないぞ。
愛情を込めて、叩かれながらも快感を感じるように育ててやらねばな」
言外に調教を促すようなことを言って佐伯を煽り立てる。
>>436 「んんっ!!(い・・・たい・・・)」
痛みから少しでも逃げようとするも
佐伯に押さえられているので
左右にお尻を振るような形になる
>>437 「ちゃぷっ・・・・ぺちゃっ・・ちゅぷっ」
卑猥な水音をたてながら口を上下運動していく
「気持ち・・いいですか?御主人様・・・」
潤った瞳で主人を見あげる
「なるほど……申し訳ありません。
愛情を込める……ですね?」
再度、裕美子の尻を叩くが、
叩いたあとすぐにそこから手を離そうとせずに、
彼女の尻肉を何度か揉みしだいてから手を離す。
時折、秘裂に指を這わせてみる。
>>438-439 「よし・・・・・・二人とも、その調子だ・・・・・・・いいぞ・・・・・・っ」
裕美子の頭を撫でながら自分も腰を動かして登りつめていく。
「ああ裕美子、気持ちいいとも。だからもっと淫らに舌を動かしてみなさい」
>>439-
>>440 佐伯攻めに背筋にゾクゾクしたものを感じるが
主人の逸物を口から離さないように必死に奉仕をする
「はむ……ふぁ…ぴちゃ……あっ…ああっ」
「ん、御主人様……
なにやら粘着性のある液が垂れてきましたが、いかがいたしましょう?」
秘裂から染み出てきた愛液を指で掬い取り、
糸を引かせてみる。
>>441 「よし、大分よくなってきたぞ・・・・・・もうすぐだ」
満足げに笑みを浮かべながら抽挿を続ける。
>>442 「そうか、巧く愛情を感じさせることができたようだな。
しかしここは厨房だ。あまり汚してもいかんな・・・・・・
そうだ、舐めとってやりなさい」
と、さらに佐伯を煽る。
>>442 佐伯に愛液の事を指摘されさらに分泌される
「(恥ずかしいよぉ)」
>>443 「はむ…むっ…むっ…むっ…」
徐々に上下運動の動きを早める。
>>443 「わかりました」
裕美子の秘裂に舌を這わせ、愛液を舐め取る。
しかし、舐め取ってもふたたび溢れてくる。
「困ったな…どんどん溢れてくる。もっと奥を掃除するしかないな」
裕美子の膣に舌を挿入し、そこから愛液を音を立てて吸い始める。
>>444-445 裕美子の首筋に指を這わせながら言う。
「そらそら、少し舌の方が疎かになってきたぞ。
ただ頭を動かすだけでは駄目だ。
・・・・・・いくら佐伯君に舐められて気持ちいいからといってもな」
ニヤリと笑ってみせる。
>>445 「ひゃっ・・・ふあぁっ!佐伯さんのが舌が、入ってきてます・・・っ!」
与えられる快楽に腰が震える
>>446 「す、すみません御主人様っ・・・・んんっ!」
必死に快楽をこらえて奉仕を再開する
「ちゅ・・・・・・くちゅっ・・・んっ・・・」
「なかなか美味しいですよ…裕美子さん」
>>447-448 「くっ、いくぞ、裕美子・・・・・・!」
腰を震わせて裕美子の口の中で大量の精液を出して果てる。
>>449 「んんっ!!んく・・・んくっ」
急に口内に出されて驚くが
喉を鳴らしながら出された物を喉に流し込む
>>448 「あぁぁぁぁぁぁあっ!ダメぇっ!さ、佐伯さ、んぁぁぁぁぁっ!」
佐伯の攻めに絶頂を迎えそのまま意識がなくなる。
「んっ、ん……んっ」
裕美子の膣から勢いよく噴出す愛液を床に落とさないように舐める。
>>450-451 「ふぅ・・・・・・」
満足そうに一つ息をついて意識を失った裕美子の口で
逸物を軽く拭うと引き抜いてしまいこむ。
「裕美子は気を失ってしまったようだな。
佐伯君、悪いが彼女を部屋まで運んでやってくれるか。
・・・・・・その後、送り狼になるかどうかは君の自由だ」
またもニヤリと笑って煽り立てるようなことを言うと厨房を後にする。
>>452 「わかりました……ありがとうございます」
気を失った裕美子を抱え、彼女の自室へと向かう。
途中、柔らかな胸の感触を楽しむ。
部屋に入ると彼女をベッドに寝かせ、
自分の逸物を彼女の胸でしごき始める。
達したあとの精液は彼女の顔に掛け、
気絶したまま精液を掛けられているその寝顔を楽しむ。
「あなたの秘肉はいずれまた……」
と言い残して部屋を後にする。
どうやらようやくIE等でも見られるようになった模様・・・・・・
455 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 00:25 ID:dycHMCtr
やれやれだぜ
456 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 00:25 ID:zbyZ9UZT
※
ほっしゅほっしゅ!
早朝の身を切るような寒さに辟易しつつ、メイドが持ってきた
キリマンジャロを、一人居間で味わう。
そして、新聞を広げてとある記事を見て、目を見開く。
「……あの大手ゲームメーカーが合併……信じ難い事だ」
面白くない感じでため息をつき、何気に窓外を見遣る。
「今年もあとわずかか。いろんな事があったな……」
目を細めて何かを思い出し、口元に笑みが浮かぶ。
「まだまだやらなければいけない事は山積みだが、何とかなるだろう」
そう呟くと、再び新聞に目を向ける。
その直後、メイドの鋭い悲鳴が聞こえてきて眉をひそめる。
「……一体何事だ」
新聞をたたんで腰を上げ、メイド達がいる所へ赴く。
廊下で倒れている二人のメイドを確認した後、床に転がっている
紅茶のポットと、その中身が見事に掛かり、汚れてしまった
自分のスーツを見て、怯えてこちらを見ているメイド達を
ちらりと見返す。
「これは……双方に罰を与える。異存はないな?」
腕を組んでそう告げると、平謝りを繰り返すメイド達に片付けを命じて
居間に戻り、メイド長を呼び付ける。
「最近、メイドらの気が緩んでいるようだ。躾直してくれたまえ。
もちろん、君にはそれとは別の躾プログラムを受けてもらう」
それを聞いたメイド長は、絞り出すように承諾の返事をすると
硬い表情で頭を下げて居間を去る。
メイド長が去った後、ふと名無しの御主人と屋敷を思い出す。
「……あちらの様子も、そろそろ見に行かなくてはな」
そう言うと、意味深に含み笑う。
玄関でソワソワうろうろしている。
遠くでそわそわウロウロしている瑞葉を不思議に思いながら、
厨房で皿洗いをしている。
玄関のチャイムが鳴るやいなや飛び出して
配達員から何やら小包を受け取ると辺りを窺いながら歩く。
洗い物が終わると、朝ご飯用の米をとぎだす。
廊下を小走りで自分の部屋に向かっている。
炊飯器にとぎ終わった米を入れ、タイマーのスイッチを入れる。
部屋に駆け込んでほっと一息ついて小包を開けると
中からは通販で買ったらしい『メイドの心得 夜伽編』なる本が出てくる。
「・・・・・・誰かに見られなくてよかったですわ・・・・・・」
やるべきことが終わったので、明かりを消して厨房を後にする。
玄関に佇むと呼び鈴を押してしばし待つ。
>>468 「はい……どちらさまですか…?」
夜中の訪問に不思議に思いながらも玄関の扉を開け、応対する。
>>469 「ああ、このお屋敷のメイドさんですか?
私はこちらのご主人に所要があって参ったのなのですが」
軽く微笑んでそう伝える。
>>470 「はい、少々お待ち下さい」
玄関から素早く近くの内線電話があるところまで行き、
主人に確認をとって戻ってくる。
「名無し様ですね? どうぞこちらへ」
訪問客を応接間へと通す。
「ええ。その名無しです」(w
頷いて志保の後に続くと応接間へ。
「御主人様、名無し様がお見えになりました」
応接間のソファに腰掛けている主人に報告する。
「うん、噂通り美人のメイドさんがいるというのは本当のようだな」
呟いているうちに応接室についたので主人に頭を下げる。
「こんばんは」
トゥルルルルル…
遠くの電話が鳴っているのに気付き、応接間を出て電話を取る。
そして相手を確認後、保留ボタンを押して戻ってくる。
「御主人様、伯爵様からお電話です」
電話がかかってきたと聞いて主人を促す。
「あ、私のことはお気になさらず。こちらで待たせていただきますので」
言いながらも横目でちらちらと志保を見ている。
「?」
訪問客の視線に気付き、不思議そうな顔で見詰め返す。
>>477 主人が出て行った後ソファに腰を下ろしながら臆面もなく志保に言う。
「あぁ、申し訳ない。あまり貴女がお美しいのでつい見とれてしまいました」
>>478 「……えっ、あ、あの…」
訪問客の突然の言葉に混乱し、
「私、お茶を入れてきます…」
と、席を立とうとする。
>>479 「いえ、お構いなく・・・・・・むしろそれよりも貴女を味わいたいですねえ」
志保の手を掴んで自分の胸へと半ば強引に引き寄せる。
「まずは唇からいただきましょうか・・・・・・」
>>480 「ぇっ、…っ、ちょっと、あの…っ」
強引に引っ張られたため、バランスを崩して訪問客の胸に倒れこんでしまう。
「……っ?」
訪問客の言葉に一瞬脅え、近づいてくる唇を避けられない距離まで近づけてしまう。
>>481 「ではいただきますよ」
志保が体勢を整えないうちに唇を奪う。
唇を重ねるだけでなく最初から舌を深くまで絡めて志保の口内を味わう。
その間に手でも腰の辺りを抱きかかえるようにして撫でている。
>>482 「んっ、んん……っ」
口内に舌を入れられた瞬間、逃れようと身体をよじる。
だが不自然な体勢では力が入らず、もぞもぞと手足を動かすだけになってしまう。
>>483 唇を離しても志保が抵抗をうまくできないのをいいことに
スカートの中に手を入れるとショーツの上から尻肉を揉みしだいたり撫で回したりする。
「やはり美しいのは顔だけではないようですね。
身体の方も・・・・・・男を誘わずにはいられない、いやらしくて素晴らしいものだ」
>>484 「ぁっ…そ、そんな…っ、褒めているのか貶しているのか、
わかりません…んっ」
頬を紅潮させながら抗議するが、その声には甘い呼吸が混ざり始めている。
>>485 「もちろん誉めているんですよ。
こんなに男を悦ばせてくれる女性も中々いませんからね」
ついに手をショーツの中へと侵入させてスリットを指で撫でると
付着した愛液を志保の頬に擦り付けてはそこを舐めあげる。
「私も貴女のようなメイドが欲しいくらいです」
>>486 「だ、誰があなたのメイドになんか…」
頬を舐められ、嫌悪と快感の入り混じった口調で返す。
「いいから、早く離してっ」
訪問客の腕を振り解こうとするが男の力にかなうはずも無く、無意味な抵抗に終わる。
>>487 「おやおや、そんな態度をとっていいんですか?
私は仮にも客ですよ? このまま私が気分を害して帰ったら
貴女はご主人様に何て言うつもりなのやら・・・・・・
いや、いいんですよ。興が殺がれた気もしますから今日はこれで」
あっけなく志保を突き放すと席を立ちかける。
>>488 「……ま、待って下さい」
痛いところを突かれ、何も反論できなくなる。
「……お願いします」
今にも泣き出しそうな表情で訴える。
>>489 「ん? 何ていいました?」
ニヤニヤと笑いながら志保を下目遣いに見る。
「何をお願いしてるんですか? はっきり言ってくれないと分かりませんよ」
>>490 「…あの、……気分を害したのなら謝ります。
だから……このまま帰るのだけは…」
涙で視界が曇り、よく訪問客の顔が見えないでいる。
>>491 「いいでしょう。しかし貴女が無礼を働いたのは確かだ。
その分の謝罪はしてもらいますよ」
ソファに再び腰を下ろすとズボンのジッパーを下げて
既に脈打っている逸物を取り出す。
「・・・・・・貴女ほどのメイドだ。どうすればいいかは分かるでしょう」
>>492 「…はい……」
うつむいたまま答え、
くやしさのあまり、ついに涙が頬を伝う。
「んっ……はむっ…ん…」
恐る恐るだが、慣れた手つきで怒張をくわえ込んでゆく。
狭い口内を占領するものの青臭い独特の香りを感じなると、
すでに条件反射になっているように唾液が分泌され、
逸物にぬめりを与えてゆく。
>>493 「お・・・・・・おっ!」
思っていた以上の巧みな口腔奉仕につい声が漏れてしまう。
「素晴らしい。ご主人はいつも貴女にこんなことをしてもらってるんですねえ。
実に羨ましい限りだ」
志保の髪や耳を撫でながらうわ言のように呟く。
>>494 「……」(あなたに言われたくない)
と、逸物を口から出して聞き取られないような小声でつぶやく。
「んっ……ぅんっ…ん…」
そして何事もなかったかのようにまた逸物を咥え、頭を前後に動かしはじめる。
>>495 「おや? 何か言いましたか」
からかうように聞いてみるが内容の見当はついている。
「もしも私に反抗するような口をきいたのなら、以降は慎んだ方がいいですよ。
ここで私が大声を出すだけで電話中のご主人が何事かと飛んでくるかもしれない」
志保の頭を抑えて逸物から離すと顔を覗き込む。
「・・・・・・それにしても貴女があまりに上手いので我慢ならなくなってきましたよ」
志保の身体をソファの前の机にうつ伏せにすると一気にショーツを引き下ろし
秘所にびくり、びくりと震えている逸物を押し付ける。
「そろそろご主人が戻ってくるかもしれませんから一息にいきますよ」
そう言うと性急に志保の中へ押し入っていく。
>>496 「い、嫌っ、ぁっ、あぁっ!」
秘肉を掻き分けて体の中に侵入してくる異物感に声を上げる。
「だ、ダメぇっ…ぁっ、ぅ」
そしてすでに何度も身体に刷り込まれられた神経が、
自分自身の感情を無視して快感を伝えてくる。
ついには頭の中を快感が埋め尽くし、さらなる快感を得ようと腰が自然に動き始める。
>>497 「おお・・・・・・予想通り、いやそれ以上にいやらしいおマ○コですよ」
わざと卑語を志保の耳元で囁きながら腰を使う。
「私のモノをぴったりと締め付けて、すぐにでもイってしまいそうだ。
・・・・・しかしあまり声を立てるとご主人が来てしまいますよ?」
そう言いながらも激しく志保を責め立てる。
>>498 「ぅぅ……んっ、んっ…ぁっ…」
声を指摘されて口を閉じるが、どうしてもすぐに口が快感の声を紡ぐ。
「ぅぁっ、あっ、こ、声を立てるなと言ったって…っ、んんっ!」
声が出るのは自分のせいじゃない、あなたのせい、と抗議する。
>>499 「私のせいだとでもいいたいんですか?
あなたが感じてるだけでしょう。あなたがいやらしいからいけないんですよ」
志保の腰をがっちりと捕まえて腰を打ちつけながら囁く。
「さて、そろそろご主人も戻ってくる頃でしょうし、イきますよ・・・・・・!」
より一層深くまで力強く突き上げると、そのまま射精を始める。
>>500 「んあっ、あぁっ! あぁぁっ!」
主人の電話のことなんかまったく気にせずに声を上げ、
胎内に注入されている熱い温度を感じ始める。
「はぁ…はぁ…はぁ……はぁっ」
肩で大きく息をしながら、快感の余韻が引くのを待つ。
しかし逆流してきた白い液が机を汚す。
>>501 「ふぅ・・・・・・いや、実に愉しませてもらいましたよ。とても満足だ」
志保の頬に白濁で汚れた逸物をなすりつけながら言う。
「ご主人には私から、貴女がとてもよくしてくれたと伝えておきますよ。
しかしその前に貴女は早く身づくろいをした方がいいですね」
自分が無理矢理に犯したことなど棚に上げて志保を見下したように言い放つ。
>>502 「……ひ、ひどいっ…」
無理矢理脱がされたショーツを手に握り締め、
くやしさと嫌悪の入り混じった瞳で彼を睨みつけながら応接間を後にする。
「今日招いてくれたことをご主人に感謝しなくてはな・・・・・・」
ニヤついた顔でそう呟いて
ソファに座りなおすと主人を待つ。
程なく電話を切ったらしい主人が慌ててやってくる足音が聞こえてくる。
「……もしもし、夜分に申し訳な……おや? もしや志保殿では?
私が誰だかわかるだろう。その声を聞く限り、お元気そうだな。
近頃、そちらにお伺い出来ず申し訳ない……どうした?
何を黙っている」
「……そうだ、主人は御在宅か? 済まないが呼び出してくれたまえ。
接客中ならば、また改めて掛け直すが」
「そうか、ならば頼む」
「主人か? 私だ。久しぶりだな……どうやら客が来ている
ようで、邪魔をして済まない。
……丁度良いタイミングだっただと? あぁ、なるほど。
いや、急を要する用事ではないのだが……この電話は
まだ切らない方が良いようだ」
「……あぁ、こちらにも良く聞こえる。
相変わらず、劣情を刺激する喘ぎ声だな……」
「終了したようだ……そろそろ戻らないと怪しまれるぞ。
もちろん、志保殿にだ……」
「……あぁ、その内にな。必ず行く」
「それでは失礼」
部屋で昨日届いた本を赤面しつつも熱心に読んでいる。
age
510 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 12:30 ID:6+JIKr/j
511 :
パンジー:02/11/29 12:31 ID:MohIvUhJ
512 :
ROM:02/11/29 22:10 ID:B62LF4Vi
最近楓坊っちゃん見ないな・・・。
○
◎
部屋の掃除をしている。
age
?
>>513 屋敷の前で、一人20歳ほどの女性が屋敷を見ている。
「・・・ここが私の働くお屋敷かぁ・・・立派な造り・・・」
屋敷の玄関を開ける。
「えっと、すいません、誰か居ませんかあ?」
「誰もいないみたい・・・どうしよ?」
とりあえず荷物と持参の書類を応接間のテーブルに置く。
>>518 「…! 新人メイドの方ですか?」
応接室前を通りかかったところ、見慣れない顔の女性がいたので声を掛ける。
>>518 履歴書のような書類にはこう書いてある。
留萌 みかさ
出身 北海道○○高校卒
長所 元気で明るいところ
得意分野 料理・掃除
主な資格 柔道+合気道合わせて3段w
趣味 運動・乗馬
>>519 >「…! 新人メイドの方ですか?」
「きやっ!!」
突然声をかけられて驚く。
「あ・・・執事の方ですか?あの・・・私、今日よりここで働かせていただく留萌みかさと申します」(ペコリ)
「あの・・・ご主人さまはどこにいらっしゃるんですか?」
まだ慣れてない言葉遣いで恐る恐る聞く。
>>521 「ええと、御主人様は…ちょっと今日は体調がすぐれないようなので、
私が応対させていただきますが…」
ざっと履歴書に眼を通しつつ、
「なるほど、出身地が北海道…」
掃除中に応接室の方から人声が聞こえてくる。
「誰かお客様でもいらしたんですかしら?」
>ええと、御主人様は…ちょっと
「そうですか・・・では挨拶はまた明日にでもしますね」
>「なるほど、出身地が北海道…」
「あ、はい。北海道です。遠い所から来たんでちょっと分からないことだらけなので、誰かここのメイドの仕事について教えてもらえるとうれしいんですけど・・・」
>>524 「えっと、ちょっと待ってて下さい」
応接室を出て、瑞葉を探しに行く。
掃除をしていた書庫から廊下に顔をのぞかせて様子を窺っている。
>>526 「瑞葉様、新しく入ったメイドさんが来ているんですが…」
廊下に顔を出している瑞葉を見つけ、話しかける。
>>527 「佐伯さん・・・・・・え? 新しいメイドさんですか?
では私もご挨拶をした方がいいですわね」
佐伯のやってきた応接間の方へ視線を向ける。
「それにしても大きな屋敷・・・。ご主人様ってどんな方なんだろ?メイドの先輩もいるのよね・・・」
辺りの様子をうかがう。
「私・・・うまくやってけるのかなあ・・・」
>>528 「ええ、お願いします。
すいませんが、私は用事があるので失礼します」
>>530 「はい。では私は新人さんにご挨拶をしてまいりますわ」
軽く一礼して応接間の方へ向かう。
○
誰も来ないので荷物の鞄から何かを探している。
○
×
休憩室でテレビを見ている
応接間にたどりついて中をのぞきこむと、みかさが目に入る。
「あの、新しくいらした方ですか? 私、萩野瑞葉と申します」
一礼しながら簡単に挨拶する。
自室でうたたねをしている
誰か近づいてきたのに気付き、見ていた手帳をあわてて鞄にしまう。
>「あの、新しくいらした方ですか? 私、萩野瑞葉と申します」
「はい、留萌(るもい)みかさです。よろしくお願いします」
(うわぁ・・・すごい美人・・・年は私より下かな?)
「えっと、ここで働くための心掛けなんかを教えてもらえると執事さんから聞いたんですけど・・・」
>>540 「くぅー・・・」
志保のノックする音に気づかない
>>542 「裕美子さぁ〜ん!」
再びノックをする。
>>541 「心掛け・・・・・・ええと、私もまだ修行中の身ですから偉そうなことは
あまり言えませんけれど、おじさ・・・・・・御主人様に
一生懸命に誠意をもってお仕えすることがまず第一でしょうか?」
少し首をかしげながら何とか答える。
「みかささんは何か得意な事は・・・・・・・あら?」
テーブルの上の履歴書に気付く。
「凄い・・・・・・お料理もお掃除も得意で、それにお強いんですのね・・・・・・」
やおら羨望のまなざしをみかさに注ぐ。
「趣味が乗馬と運動というのも格好いいですわ。
私、運動神経が鈍いから憧れます」
>>543 「ふぇ・・・?」
自分の部屋にノックの音が響き目が覚める
「ふぁ〜・・・・・・あ、志保さん・・・・どうしたんですかぁ?」
寝ぼけ眼でドアを開ける
>>545 「裕美子さん、この書類……明日までに提出しなければならないんですが、
裕美子さんに渡すのを忘れてまして…本当に申し訳ありません!」
深々と頭を下げて謝罪する。
そしてその紙を裕美子に渡す。
その紙には『膣の深さ』『胸の大きさ』などの項目が並んでいる。
>>546 「書類・・・ですか?」
志保から書類を受け取り目を通す
「なっなんですかこの項目は?」
書類に書いてある項目を見て顔を真っ赤にしてしまう
「誠心誠意お仕えする、ってことですか・・・」
(おじさ・・・って何だろ??)
>それにお強いんですのね・・・・・・
「あ、それほどでも・・・いえ、私もあいつが柔道してなかったらきっと・・・・・あ!いえ!あいつって兄のことですから、ほんとに!」
(やば、話題変えないと・・・)
「あの、やっぱりお仕えって{夜の方}も含むんでしょうか?」
まさかそれはないですよね、という感じで聞く。
>>548 「?」と一人慌てふためくみかさを見ているが
「夜の方」という言葉を聞いて顔を伏せて赤くなる。
「い、いえ・・・・・・その、御奉仕というのはそれも含めてですから・・・・・・
あ、でも本当にお嫌ならそのことを、しっかり伝えておけば多分・・・・・・」
あまり自信がないので言葉が尻すぼみになる。
>>547 「えっ……あっ、ゆ、裕美子さんは初めてでしたね。
……そういうのが定期的にくるんです…このお屋敷には……」
書類の項目に恥じらいを覚えなかった自分に嫌悪感を覚えつつ喋る。
「あの…手伝いますので、医務室に来ていただけますか?」
>>550 「そうなんですか・・・」
>「あの…〜
「へっ?そんなでも〜」
項目に再び目を通す
「(さ、さすがにこれは恥ずかしいよね・・・でも)」
「えっと・・・お、お願いします(///)」
物凄く小さな声で答える
>>551 「…はい……では行きましょう…」
裕美子の手を引いて医務室へと向かう。
パチッパチッとスイッチを押して医務室の明かりをつける。
「〜っ、ちょっと冷ますね…、裕美子さんは寒くないですか?」
{夜の方}というのは半分冗談まじりだったのだが、瑞葉の反応を見て{奉仕}の様なことががあると悟る。
(ええっ!?そんなの聞いてないんだけど・・・どうしよう・・・)
「み、瑞葉さん、あの、やっぱりそういう方が出来ないとクビになっちゃいますよね?」
瑞葉の反応からそれもあるかも、と判断する。
「私・・・ここで働けないと困るんです。でもそんなお仕え有るなんて・・・私こんな田舎娘だし・・・きっとうまくいかないわ・・・」
そう言うと自分の身体の方に視線を落とす。
>>552 志保に手を引かれながらついて行く
「(この検査してそのまま志保さんとレズレズな展開になったりしてあんな事やこんな事になったりそんな○×△□)」
>裕美子さんは寒くないですか?」
「!?あっ!だ!大丈夫ですよこれぐらい!」
変な妄想をしていたのでこれでもかというほど動揺した声で答える
>>553 「え? だ、大丈夫ですわ。みかささん、お綺麗ですから・・・・・・
あ、でもやっぱり御奉仕するのはイヤ、ですか?」
どうしたらいいか途方にくれてみかさを見る。
「みかささんなら、おじ・・・・・・御主人様はお喜びになると思いますけれど」
少し寂しそうに言う。
>>554 「……よかった。
ええと…向こうを向いていていいですから、上半身裸になって下さい」
最初より医務室の明かりを薄暗くして言う。
>でもやっぱり御奉仕するのはイヤ、ですか?
「いえ、だ、大丈夫ですよ。覚悟決めてますから!」
「・・・ただ、ご主人様にご奉仕できるほど自分と自分の身体に自信無くて・・・」
瑞葉の寂しそうな言い方には気付かず、瑞葉に相談するように言う。
>>556 「わかりました・・・」
ちらちらと志保の方に目をやりながらゆっくりと服を脱いでゆく
「えと・・・・これでいいでしょうか?」
>>557 「そんなことありませんわ。みかささん、スタイルに自信もって大丈夫です」
言いながらも最近読んでいる夜伽の指導書の記述が頭をよぎる。
「・・・・・・このくらい胸があれば、おじ様のを挟んだり・・・・・・」
我知らず呟きながら、ついみかさの胸に手が伸びる。
>>558 「はい…」
こちらを時々見てくる裕美子と視線が合うと、頬を赤らめて
これからやることを恥ずかしく思って眼をそらしてしまう。
「失礼します!」
そう言うと、後ろから手を回して裕美子の両胸を優しくわしづかみにする。
「きゃっ!」
される事はわかっていたがおもわず声が漏れる
「ん・・・んんっ・・・・」
志保から与えられる快感に耐えている。
>ついみかさの胸に手が伸びる。
「やっ・・・み、瑞葉さん?ちょっと、そこは・・・」
(き、聞こえてないの?でもそんな・・・これもメイドの仕事なの?それともこれはテスト?)
拒んじゃいけないんだと思い、思わず瑞葉の手を上から左手で包んでしまう。
>>562 触れたみかさの胸が思っていた以上に豊満な上に
上から手で押さえられて感触が掌にしみこんでくる。
(すごい・・・・・・羨ましいくらいですわ・・・・・・)
「みかささんさえお嫌でなければ、おじ様に御奉仕することくらい
すぐに出来ますのに・・・・・」
軽い嫉妬も手伝ってみかさの胸を少し強くこねる。
>>561 「大きさC……っと」
丁寧に揉んだあと手を離し、書類の紙に記入していく。
「ごめんなさい…っ」
そして今度は、両乳首を指先でコリコリとしごき始める。
>>564 「はふぅ・・・・」
手を離され安心する。
>ごめんなさい〜
「んあぁ!そ、そんな急に・・・っ!」
>>565 「ど、どうですか…? 痛くありませんか?」
彼女の乳首をしごく手を休めずに聞く。
「瑞葉さん、やっ、ああっ!そんなぁ・・・先の方まで・・・」
(ああっ・・・相手は女の人なのに・・・久しぶりだから・・・気持ちいいっ・・・)
手の動きに感じてきたのか、だんだん息が荒くなり、目がとろんとしてくる。
>>566 「ぅんっ・・・・・・んっ、気持ち、いいです・・・ふぁっ!?」
敏感な部分を刺激され続け甘い声を上げる
>>567 「みかささん・・・・・・可愛い・・・・・・」
みかさの胸を弄んでいるうちに自分も陶然としてきて
普段自分がされているような愛撫を相手に施していく。
「これで自信がないなんて言われたら、私の立つ瀬がありあませんわ・・・・・・」
首筋に舌を這わせて耳元まで舐め上げながら
乳房をやわやわと揉みしだき、膝をみかさの脚の間に差し入れる。
>>568 「感度良好…っと…」
再び紙に記入する。
「これで…もう服を着てくださって結構です。
それであとですが……あそこの簡易ベッドに寝て下さい」
「はぁっ、瑞葉さん、可愛いだなんてぇ・・・あぁっ!」
完全に力が抜けてしまい、瑞葉のされるがままになっていく。逆に、胸でははっきりと2つの突起が形をはっきりさせていた。
さらにはだけたスカートから、白い下着がのぞく。
>>570 「わかり・・・・ました・・・・」
肩で大きく息をしながら服をきる
「よいっしょっと・・・・」
おぼつかない足取りでベッドの方に歩いていく
>>571 手近なソファにみかさともつれ込みつつ唇を塞ぐ。
「ん・・・・・・っ」
その間に下着の上からみかさのスリットを優しく撫でて
快楽を掘り起こしていく。
「みかささん・・・・・・気持ちいいですか?」
>>573 「あ、はい、大丈夫です・・・」
簡易ベッドに横になり志保を待っている
「んん・・・・ぷはぁっ・・・・ふぁぁ」
瑞葉の手慣れたキスと指技に、徐々に思考も飛びかけていく。
「あっ・・・やっあっあっ・・・気持ち・・・いいですぅ」
既に下着からは、湿ったくちゅっ、くちゅっという水音がし始める。
>>575 「…では……」
裕美子の股間にショーツの上から指を這わせ、濡れ具合をチェックしていく。
それが終わるとショーツを脱がし、陰毛の長さや濃さ、縮れ具合などを見ていき、
紙にその結果を記入する。
そして席を立ったかと思うと、
「これで……最後です…」
と言って、薬棚の引き出しから目盛りの刻まれたディルドを持ってくる。
>>577 「あっ、あふぅ・・・・・・あんっ! あ、あ、あはぁ・・・・・・っ」
検査とはいえいつもとは違う感じの責めに感じている。
>と言って、薬棚の
「はぁ・・・はぁ・・・・・・は、はい・・・・・どうぞ・・志保さん」
あくまでも検査をしやすくする為に足を大きく開き秘所を晒す。
>>576 「みかささん、すごい・・・・・・こんなに濡れてますわ・・・・・・」
みかさが激しい反応を返してくることに、えもいわれぬ興奮を覚えて
さらに責めたてていく。
ショーツを脱がして秘所を外気にさらし、秘豆にそっと指で触れる。
「さ、イきたくなったらイって下さいね・・・・・・」
みかさの耳元で吐息とともに、そっと囁きかける。
>>578 「いきますよ……」
荒い呼吸をしながら、ゆっくりと裕美子の膣にディルドを挿入していく。
どんどん目盛りが彼女の中に納まってゆき、
かなり長いサイズのディルドの3分の2がもう飲み込まれている。
>>580 「・・・・・・はぁぁぁっ!は、入ってます・・・・っ!」
足を志保の腰元に絡めてさらに奥に入るようきつくしめてゆく
(駄目ぇ・・・このままじゃ私・・・いっちゃうよ・・)
我慢しなきゃ、と思った所で瑞葉が秘豆を刺激し、みかさの身体に限界が訪れ始めた。
「あん、ああっ、あっ!瑞葉さん!わ、私もう・・・」
>「さ、イきたくなったらイって下さいね・・・・・・」
「やあぁぁっ!私っ!あっイっちゃ・・・ああああっっ!!!」
性感帯の耳にも息を吹きかけられ、一気に達してしまい、びくびくっと軽く痙攣した後、みかさはぐったりとしてしまった。
>>581 「すごい……」
ディルドに印された目盛りを読み取り、それを紙に記入する。
そしてゆっくり裕美子の中からディルドを引き抜き、
それに付着した彼女の液を卑猥な目付きで舐め始める。
「裕美子さん、私の検査はすでに終わったんですが……
再検査してもらえないでしょうか?」
>>582 「あ・・・・・・ふふっ、みかささん、本当に可愛かったですわ。
これなら、みかささんさえその気になればおじ様も・・・・・・」
と、そこまで言って複雑な表情になる。
「・・・・・・ともかく・・・・・・お仕事、一緒に頑張りましょうね」
まだ情欲に潤んでいる瞳をみかさに向けて艶っぽく微笑む。
>>583 「抜いちゃい・・・やぁぁぁぁぁぁ!」
ディルドを自分の中から出さないようにしようとするが引き抜かれる時の刺激で軽く達してしまう。
>裕美子さん、私の〜
「志保さん・・・・んっ、んむ・・・・・・ちゅ・・・ん・・・・・・っ」
志保を逆に押し倒すような格好にし口付けをする。
ようやく意識がはっきりし、何とか立ち上がる。
>「・・・・・・ともかく・・・・・・お仕事、一緒に頑張りましょうね」
まだ絶頂の快感の余韻の残る身体で、
「はい・・・よろしくお願いします」
とだけ答えると身支度をし、瑞葉に一礼して、荷物を持ちながらふらふらと割り当てられた部屋へ向かった。
次第に意識がはっきりとしてくると
急に自分のしていたことがどんなことか分かってくる。
「私・・・・・・どうしましょう、みかささんに、いやらしい娘だって思われたら・・・・・・
とにかく明日にでも謝って・・・・・・」
青くなって廊下に飛び出すが、既にみかさの姿は見えないので
悄然として自分も部屋へと帰る。
自分に割り当てられたメイド部屋に付く頃、快感から解放され、ようやくまともな意識が戻ってくる。
「私・・・とんでもないお屋敷に来ちゃったのかなあ・・・?・・・すごく感じちゃったけど」
荷物を整理し、先ほども見ていた手帳を開く。そこにはいくつかの写真が貼ってあった。
そして「留萌ファーム」と書かれた看板をバックに、笑い合うみかさと、同じくらいの年の男が写っていた。
「私・・・キレイなカラダのままで帰れないかも・・・でもあなたのためにもしっかり働いて私がお金送らなきゃね・・・」
棚に畳んで置いてある新品のメイド服のそばの引き出しに手帳をしまうと、みかさは倒れるように眠り込んでしまった。
▲
●
保守age
593 :
名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:00 ID:g7gyZa0o
台所の掃除をしている。
「明日の朝に出すゴミはこのくらいですかしら?」
「仕事仕事♪」
新品のメイド服を着て、廊下の掃除をしている。
邪魔にならないように髪は束ねてポニーテール風に髪型を変えている。
「いつになったらご主人様に挨拶できるのかな?忙しいみたいだけど・・・」
ゴミ袋の口を締めて厨房の片隅においておく。
「つ、疲れるぅ。廊下広すぎだわ・・・・」
廊下掃除を終えて用具をしまう。
「やっぱりまた鍛え直さなきゃ駄目よね。たしか室内トレーニング用具の部屋があったはずだけど・・・」
今度行こう、と思い廊下を後にする。
厨房の水道で手を洗っている。
仕事も終わったので、なんとなく厨房に行く。
みかさと行き違いになる形で厨房を出て部屋へ戻る。
喉が渇いたので夜の散歩がてら厨房へ水を飲みに行くと
見かけない顔のメイドがいる。
「ん? 君は・・・・・・新しく入ったメイドかね?」
主人に気付かず冷蔵庫の食品の賞味期限をチェックしている。
>「ん? 君は・・・・・・新しく入ったメイドかね?」
いきなり声をかけられて驚くが、どうやらこの人が主人らしいと気付く。
「あ!はい!留萌みかさと申します!不束者ですがよろしくお願いします!」(ドキドキ)
昨日の瑞葉の話を思い出し、思わず赤面しながら挨拶をする。
>>602 「ふむ、みかさ君か・・・・・・」
言いながら、みかさの全身をじろじろと見回す。
「けっこう鍛えているようだな。これから宜しく頼むよ。
早速だが何か飲み物を見繕って私の部屋へ持ってきてくれないか」
「はい、わかりました!」
元気よく答えると主人が好きそうな飲み物を物色する。
「うーん、何がいいんだろ?お酒?やっぱり映画の貴族の人みたいにワインをグラスにいれてくるくるーってやるのかな?」
「烏龍茶?だめだめ。うーんこれは・・・こういうお酒は強すぎるって親戚の人が言ってたし・・・」
結局、この前解禁されたばかりの超有名ワインを持って主人の部屋に向かう。
(素)そういえば瑞葉はポニーテール系だったような・・・髪型被ったらまずいかな?
私室に戻って待っていると、みかさがワインを持ってやってくる。
「おお、ボージョレー・ヌーボーか。そういえばまだ今年はこれを嗜んでいなかったな」
上機嫌そうに瓶を受け取ると自ら封を切ってグラスに注ぐ。
「・・・・・・みかさ君もどうだね、一杯?」
まず飲み干したあとで空いたグラスをみかさの方へ差し出す。
コンコン、とドアをノックする。
「失礼します」
ワインを持って主人の部屋に入る。
>「・・・・・・みかさ君もどうだね、一杯?」
「よろしいのですか?それでは失礼して・・・」
(これは・・・飲んだほうがいいんだよね?)
ワイングラスを渡されると、あせって一気に飲み干してしまう。
>>608 「お? みかさ君はけっこういける口なのか?」
一息にワインを空けたみかさを見て目を丸くする。
>「お? みかさ君はけっこういける口なのか?」
「はい、叔父が酒屋なので、家族みんなお酒は強いんです。ただ私はあまり・・・」
アルコール度数が高いワインを一気飲みしたせいか、白い肌にうっすらとピンク色がさしてくる。
「酔い回るのが早くて・・・得意じゃないんですぅ・・・」
>>610 「おいおい、大丈夫かね?」
ふらついているみかさを立ち上がって支える。
腰に手を回して何気なく身体を密着させると柔らかい感触が伝わってくる。
(まあこのくらいは役得だな)
「みかさ君、少し休んだ方がいいんじゃないか?」
ベッドの方を目で示す。
主人の言ったことの意味を心配してくれるのだと感じる。
「はい・・・申し訳有りません・・・・では少しだけ」
酔ったせいもあってか、独特の色気を振りまいてしまっているのに気付かない。
(あれ・・・?私何か気を付けなきゃって思ってなかったっけ?)
ベッドに向かおうとしてよろめき、思わず主人にもたれかかってしまう。
>>612 「おっと・・・・・・」
半分は偶然、半分は故意にみかさと一緒にベッドへもつれこんでしまう。
ちょうどみかさに覆いかぶさるようになったのをいいことに
彼女の豊満な乳房に触れて様子を見てみる。
「ん・・・あっ・・・ご主人様・・・申し訳ありま・・・」
とんでもないことをした、と思い、立ち上がろうとするが立てない。
そして今度は胸を主人の顔に押しつける形で倒れ込んでしまう。
>>614 (ふふ・・・・・・都合のいいように酔っ払ってくれたみたいだな)
「みかさ君、身体が火照っているんじゃないか?
少し風通しをよくして涼むといい」
適当なことをいいながら、顔に押し付けられた胸の感触を楽しみつつ
服のボタンを外していく。
「あ、ありがとうございます・・・」
(ご主人さま・・・優しいんですね)
酔っているのでなにされるかわかってない事もあるが、奉仕=痛かったり・怖かったり、と思っていたので、主人の目論みに気付かない。
>服のボタンを外していく。
「ご、ご主人様ぁ・・・それくらい自分でできますよぉ・・・」(///)
さらに赤くなり、恥じらってしまう。
>>616 「いやいや、みかさ君はじっとしているといい。
動き回ると酔いがさらに回ってしまうぞ?
・・・・・・そうだ、マッサージをしてあげよう」
またまた適当なことを言って、すっかり露にした
みかさの豊満な乳房を揉みはじめる。
>みかさの豊満な乳房を揉みはじめる。
「やっ、あんっご主人さまっ・・・そんなのんっ・・マッサージじゃないですぅ!」
声が甘さを帯び、乳房の先はこれ以上ないくらいに尖り、与えられるべき歓楽を待っている。
(ああっ・・・体がふわっとしてきた・・・あそこも濡れて来ちゃうよぉ・・・)
>>618 みかさが声をあげはじめたのを見計らって
胸の頂点の突起を口に含みながら
下半身に手を伸ばし、ショーツを脱がせていく。
「こっちの方も酔っ払ってしまったようだな。
大分よだれを垂らしている・・・・・・」
今度はみかさの秘所に口をつけて愛液を啜り取る。
「あっああっ!そ、そこは違いますうっ!」
これだけしかもう言えず、みかさのそこからはとめどなく{よだれ}がわき出してくる。
「ふぁぁん・・・はぁっ・・・・私、もう、ああっ!」
さらに絶妙な主人の舌技に翻弄されていく。そして無意識に手を動かすと、主人の膨らんだ股間を触ってしまう。
>>620 「うおっ!?」
みかさの手が思わぬところに触れたために逸物がたちまち臨戦態勢になってしまう。
「そうかそうか、もう欲しいのだな」
ジッパーを下げて硬くなったモノを取り出すと
みかさの秘所にあてがう。
「ではみかさ君を気持ちよくしてあげよう・・・・・・酒に酔うよりも気持ちよくな」
そう呟くと一息にみかさの中へ押し入っていく。
>一息にみかさの中へ押し入っていく。
「んっ?あっあっあぁっん!ご主人様ぁ!」
ツボをつかんだ律動に、意識もとぎれとぎれになる。
「も、もっとそばに・・・・来てくださいっ!」そう言うと背中に手を回し、主人の体を引き寄せる。
そして鍛えられている体のせいなのか、みかさの中は、ぎゅっ、ぎゅっと強烈に主人を締め付けていく。
>>622 「くっ、すごい締め付けだな・・・・・中だけでなく体まで・・・・・・っ」
苦笑しながらも激しく腰を使う。
「ああいいとも。もっと私をみかさに感じさせてあげよう」
再び乳首を下でつつきながら腰の動きをどんどん早めていく。
「・・・・・・イきたくなったらきちんと言うんだぞ?」
>「・・・・・・イきたくなったらきちんと言うんだぞ?」
「はっ・・・・はいぃぃ・・」
>再び乳首を舌でつつきながら
「ああっ!そこいいですぅっ!」
段々こみ上げてくる感覚に頭の中が真っ白になっていく。
「んんっ、ご主人様ぁ!み、みかさを、みかさをイカせてくださいませっっ!」
そう言うと「三段締め」と俗に呼ばれる締めで、逸物を絶頂に導く。
>>624 「くぅ・・・・・・おうっ!?」
みかさの絶妙な締め付けに限界を迎える。
「いいだろう・・・・・・イってみせるんだ・・・・・っ!」
最後に猛烈に腰を打ちつけると
みかさの中で信じられないほどの量の白濁を射精して果てる。
>イってみせるんだ・・・・・っ!
「ああっはいっ!やんっ、ああぁぁぁぁっっっ!!!」
主人と同時に絶頂を迎え、脱力してぐったりとなる。
繋がっている部分からは大量の白濁が溢れ出ていく。
「ご主人様・・・・・・」
目を潤ませ、その体をよりかかるように預ける。
>>626 「みかさ・・・・・・」
みかさを胸に抱きしめて頭を撫でてやる。
「よかったぞ・・・・・・酒よりも今夜はみかさに酔ってしまったよ。
ご褒美に今日はこのままここで眠っていくといい」
みかさを抱えたまま片手で毛布をかぶる。
「はい・・・ありがとうごさいます・・・ご主人さま」
なぜか一筋の涙を流し主人に寄り添うと、酔いのせいかすぐに寝息を立てて眠ってしまう。
>>628 みかさの涙を訝しく思いながらも
自分もまた酔いと絶頂後の脱力感に誘われて
みかさを優しく撫でながら眠りに落ちる。
◎
萌えた・・・・・。
厨房で食器棚を開けて、中に陳列しているクリスタルのワイングラスを
一つ一つ丁寧に取り出している。
「これって高いんだよね……割ったりなんかしたら……
考えただけでもふるえが……」
そう呟くと同時に、グラスを落としそうになって息をのむ。
「!! も、もうだめ……」
そう言ってグラスをテーブルの上に置くと、食器棚の戸を閉めて
グラスをそのままにして厨房を出ていく。
「後は誰か他の人がやってくれるわ……って、私って
プレッシャーに弱いんだなぁ……はぁ」
控え室で読書中・・・・・・
自室で頭を抱えている。
「もう……私ってだめね……で、でも怖いものは怖いんだもの」
伯爵の不機嫌な表情を想像して、思わず身体が竦む。
「でもでも、これじゃメイドとして失格だわ……戻ろうかしら……」
紅茶を飲んで一息つくと、また本に目を落とす。
扉のノブに触れるが、出ていく事が出来ず唇を噛み締めて固まる。
「……私はメイドなのよ。仕事を疎かにしてはだめだわ!」
そう自分に言い聞かせると、自室を出ていく。
紅茶の御代わりを注ごうとしてポットのお湯がないのに気づき
本を閉じて厨房へ向かう。
本はいつぞや読んでいた「メイドの心得 夜伽編」だったりする。
久しぶりに屋敷を訪れて、屋敷内を様子見しつつ歩いている。
「懐かしいな……皆は元気にしているのであろうか」
そして、控え室に明かりが点いている事に気付いて中を覗く。
「誰かいたようだが……」
ふと、テーブルの上に「メイドの心得 夜伽編」の本を見つけて
それを手に取ってページをめくる。
ポットにお湯を入れて戻ってくると
控え室にいつの間にか伯爵がいて驚く。
「伯爵様!? いついらっしゃいまし・・・・・・あっ!」
伯爵に本を読まれていることに気づいて慌てて取り返そうと駆け寄る。
突然瑞葉が現れて、本から目を離す。
「おや、瑞葉殿。それではこの本は瑞葉殿のものか」
焦燥を露わにしている瑞葉を見てそう判断すると
こちらに近寄って来る瑞葉からさっと身をかわし、再び本を見る。
「瑞葉殿もずいぶんと勉強熱心だな……このようなものを
読んでいらっしゃるとは」
>>642 「そ、それは・・・・・・最近あまり夜のことにも呼ばれませんから・・・・・・あ!」
真っ赤になって口元を押さえる。
「お願いします、伯爵様! この本のことは誰にも秘密で・・・・・・」
必死に伯爵にすがりつこうとする。
「ほう、それでは主人にもその身体を味わっていただけていないと……。
それは可哀相だな。メイドという立場であれ、一人の女性として
主人の事を想っていらっしゃるのに」
本に目を向けたままそう言って含み笑う。
「秘密にする必要はないのでは? むしろ、自分はこれだけ
努力しているのだと主人に主張すればよろしい」
「そ、そんなこと言えませんわ・・・・・・」
涙ぐみながら頭を横に振る。
「そんな・・・・・はしたないことです。
ですから伯爵様、お願いです。どうかこのことは内密に・・・・・・」
本を閉じて、怪しげに笑みを浮かべて瑞葉を見つめる。
「はしたない……とは、これは聞き捨てならないな。努力をせず
ただ己の肉体を押し付けてくるメイドほど手に負えないものはない」
そう言うと、本を瑞葉に差し出す。
「しかも内密にしてくれとは……瑞葉殿は私に取り引きを
持ち掛けているのかな?」
そして、卑猥な目付きで瑞葉の身体を見る。
本をようやく受け取りながらも
伯爵の言葉と視線に込められた意味について悟る。
「・・・・・・伯爵様、伯爵様が私の身体で満足してくださって
約束を守ってくださるなら・・・・・・どうぞお好きになさってください」
俯いて震えながら言う。
「……主人が瑞葉殿に、特別な感情を抱いている事は
重々承知している。だから、そのように怯えてもらっては
私もあれこれし難い」
そう言うと、瑞葉の肩を軽く叩いて椅子に腰掛ける。
「よろしい。この件については口外しないと約束しよう。その代わり
その本を私に読み聞かせていただけないかな?」
そう言って、脚を組みテーブルに肘をつく。
「もちろん……それを実行しつつだ」
「え・・・・・よ、読み上げるのですか?
・・・・・・いえ、分かりました」
堪念して所在無げにたたずむ。
「あの、それでどこを読めばいいのでしょう?」
「そうだな……それでは夜伽の際、相手に悦んでいただけるための
基本項目でも読んでいただこうか。一番重要な部分なのだが
最近のメイドは、それを怠る者が多くて困る」
そう言うと、軽くため息をつく。
「瑞葉殿はずいぶんとそれを熟読していらっしゃるようだから
もしや空で読み上げられるのでは?」
「そ、そんなに読んでいません!」
つい大きな声をあげてしまい自分でも驚く。
目を瞑って服に手をかけ、ゆっくりと脱いでいく。
「あの・・・・・・伯爵様、今宵は夜伽に私を選んでくださって有難うございます。
どうか私のいやらしい身体を存分にお愉しみ下さい・・・・・・」
下着までを脱ぎ終わると秘所を手で覆いながら伯爵の前に立つ。
衣服を脱いでいく瑞葉を、じっと見つめて笑みを浮かべる。
そして、全裸になって自分の前に立つ瑞葉に椅子に座ったまま
向き直り、秘部を隠している手首を取って、身体の横に持っていく。
「隠していては愉しむ事も出来ない。いやらしい身体と言うのであれば
それらしく振る舞わないと、こちらは興醒めする」
そう言うと、瑞葉の背後に回り、瑞葉の持つ本を覗き込む。
「その次は……"客に艶やかな視線を送る"か……瑞葉殿は
まだ表情が硬いな。こうすれば、より艶やかになるだろう」
そう言って、瑞葉の胸を下から持ち上げるように揉み出す。
「あ・・・・・・きゃぁっ」
乳房を揉みしだかれて甲高い声をあげる。
伯爵の方を潤んだ瞳で見上げて身体をくねらせる。
「は・・・・・くしゃく、さまぁっ・・・・・・私の・・・・・・胸はいかがですか?」
しこりを帯びてきた先端を、指先で弄りながらこちらを見た
瑞葉に微笑む。
「あぁ、とても良い感触だ。大きさは少々物足りないように
感じるが、それだけの反応を見せるのであれば問題ない」
そう言うと、脇腹に片手を這わせて臀部に伸ばす。
「こちらの方も良いようだ……白桃のような美しさだ。
貪りつきたくなるな……」
先端を捏ねつつ、卑猥に臀部を撫でまわす。
「ああ・・・・・・ありがとうございます」
震える手を乳房を撫でる伯爵の手に重ねて自らふくらみをこねていく。
「んっ、んく・・・・・ぅ、あぁっ!」
臀部を撫でられる会館に身体が軽く痙攣する。
「は、伯爵様・・・・・私を、どこからでもお食べ下さい・・・・・・」
空いた方の手で伯爵の股間をズボンの上から撫でる。
「私も、こちらを頂きたいです」
口ではそう言いながらも瞳から涙が一筋こぼれる。
「……そうだな。それでは先に瑞葉殿をいただくとしよう。
あちらに横たわりたまえ」
そう言うと、己の股間を撫でる瑞葉の手を押さえて
ソファに行くよう促す。
「私をいただきたいとは……これはとても良い台詞だ。
今後も、他の客に対して使用したまえ」
「はい・・・・・・・ありがとうございます」
伯爵の言葉に頷いて頭を下げるとソファに横たわる。
「伯爵様・・・・・どうぞ私を、存分に・・・・・・お弄りください」
そう言うと自分で脚を抱え上げて伯爵が挿入しやすいように
腰の位置を高くし、秘所の奥までをさらす。
いとも簡単に身体を開いた瑞葉に覆い被さり、内心面白いと感じつつも
焦らすように秘部に指先を這わせる。
「すぐにいただくには惜しい。もっと瑞葉殿の声を聞かせて
もらおうか」
そう言うと挿入をせず、胸の先端を口に含んで舌先で転がし
膣口周辺をくすぐるように弄る。
「え・・・・・・やっ、あ、あっ、あんっ!
は、伯爵様ぁ・・・・・っ、やぁ・・・・・ダメ、ですっ
一息に・・・・・・私を伯爵様の、たくましい・・・・・・ペニスで貫いて下さいぃっ」
乳首と秘所とを同時に弄られ焦らされて
卑猥に身をくねらせながらおねだりすると
何とか挿入してもらおうと腰を押し付けていく。
身を捩じらせて哀願する瑞葉を見て、突然自分の身体を
瑞葉から離して、弄るのを止める。
「ふふふ……これではメイドか娼婦か区別がつかないな。
もう一度、この本を読んで勉強し直したまえ」
瑞葉の愛液が付着した指を舐めると、情欲に溺れている瑞葉を
観察するように見た後、無情にも控え室を出ていく。
「そ、そんな・・・・・伯爵様・・・・・・っ!」
快楽にとろけた身体では部屋を出て行く伯爵を追うこともできず
その場に取り残される。
「あ・・・・・私、ここに書いてある通りにしましたのに・・・・・・
あんな・・・・・・あんな恥ずかしいことをして、はしたないことを喋って・・・・・」
後は言葉にならず、そのまま泣き崩れる。
扉を閉めた後、扉に背をつけて瑞葉の様子を探る。
「本の通りに動くのであれば、メイドでなくても出来る……。
だが、真に羞恥心を感じているのであれば、これは
見込みがある……志保殿のようにやってみるか……?」
そう呟きつつ、屋敷を出ていく。
「いや……まだ時期尚早か。もう少し熟するのを待つべきだな。
それに、まだ新しく入ったメイドの事もある。名はなんだったかな……
留萌みかさ……だったかな」
「こんな所に館が・・・」
息を飲み神楽館を眺める一人の青年
「これはまた探索する必要がありそうだ・・・」
そう言い残すと彼は姿を消した
自室で、昨日の反省文を書いている。
「うぅ……何て書けばいいんだろう……」
半泣きでペンを握るも、目の前の紙は未だ真っ白。
беом йолжкя
控え室で乾いた洗濯物をたたんでいる。
洗濯室で乾いたタオル等をたたんでいる。そこに、メイド長が来て
反省文を早く提出するよう言って立ち去る。
「んもう……わかってるってば……」
昨日、結局何も書けず、机上に白紙のまま放置している事を
思い出して冷や汗を垂らす。
倉庫で缶詰の数を数えている。
主人がよく夜食にするためコンビーフの数が一番減っている。
「コンビーフ、注文しないとなぁ……」
洗濯物をたたみ終わったので
それぞれの持ち主の部屋の前に籠に入れて置いて回る。
倉庫から戻ると、たたみ終わった洗濯物をそれぞれの部屋に配っている瑞葉を遠くに見つける。
「お、瑞葉様頑張っているなぁ」
洗濯物を配り終えたので控え室で少し休憩中
タオルをたたみ終わって、洗濯室を出て行く。
「次はえっと……」
そして、廊下に落ちていたタオルを見つけて、周囲を見回す。
「やばっ! さっき落としたんだ……急いで洗濯機に入れないと」
慌てて洗濯室へ戻る。
「ごめんくださーい」
裏玄関の呼び鈴を押す。
>>674 「あら? はーい、ちょっとお待ち下さい」
ドアの外まで聞こえるように大きな声でいいながら
パタパタと裏玄関まで行く。
「どなた様ですの?」
父から送られてきた自分宛の手紙を読んでいる。
>>675 「ええ私、日本メイド協会・アダルトグッズ販売担当の名無しといいます。
いつもお世話になっておりますー」
営業口調ではきはきと答える。
>>677 「はあ・・・・・・え、ア、アダル・・・・・!」
さらっと聞き流しそうになるが意味が急に分かって顔を真っ赤にする。
「あ、あの、何の御用でしょう?」
洗濯機にタオルを入れて、電源に触れるも押さずに考え込む。
「たった一枚だし……明日でもいいかな」
そして、タオルを入れっぱなしにして厨房へ向かう。
>>679 「本日、新しい商品の販売にきたんですが……
御主人様はご在宅でしょうか?」
>>680 「おじさ・・・・・ご主人様は今夜はお出掛けなさってらっしゃいますけれど・・・・・・
あの、まさかその・・・・・・ア、アダルトグッズを売りにいらしたんですの?」
赤面しつつ言い難そうにセールスマンに聞く。
>>681 「ええ…弊社の新作商品が発売になったのでご一報を、と。
御購入の判断はあとで御主人様にまかせるとして、
とりあえず御覧になりませんか?」
{みかさ、元気でやっているか?私の事業失敗のつけでおまえを離れた場所で働かせることになって本当にすまなかった。
屋敷の仕事はどうだ?もっとも人づてに聞いて働く話がついたから、高給だとしかおまえの仕事内容についてはよく分からないのだが。
牧場の方は、私とおまえも知ってる私の友との共同経営で再建を目指している。ライバル会社には財力のあるスポンサーがいるらしいが、大丈夫だ。
あいつの息子も元気だ。おまえに会いたがっているよ。
また今度手紙を送る。「留萌ファーム」の父より。
追伸;母さんが地酒と食料品を送ったそうだ。おまえの得意な鍋料理でも屋敷のみなさんに振る舞うといい。
ただしお前は酒に弱いから飲まないように}
「お父さん・・・こっちも色々大変だよ・・・」
>>682 「え、そ、そんな・・・・・・け、結構ですわ!」
大袈裟にてのひらをぶんぶん振って否定する。
手紙を机の上に置きっぱなしにして部屋を出ていく。
「掃除でもしようかな・・・・」
>>684 「は、はぁ……しかし御主人様に、新商品ができたらまずこの屋敷に一番に知らせること、
と言われていているのですが……」
困った表情で喋る。
厨房で、紅茶を飲んでいる。
「は〜……あったまるなぁ」
>>686 「え・・・・・・で、でも・・・・・・」
困りきって立ち尽くす。
「あの、ともかくお上がり下さい。私だけでは決めかねますけれど
他の方に聞くか、おじ・・・・・ご主人様が戻ってらしたらお伺いしますから」
セールスマンを応接間へと案内しようとする。
>>688 「わかりました、失礼します」
大きなアタッシュケースを抱え、瑞葉の案内についてゆく。
>>689 「どうぞこちらへ」
応接間につくとソファを勧める。
「今お茶をお淹れしますので少しお待ちくださいね」
果たしてどう対応したものか困惑しつつ
一度厨房へ行ってティーセットを持ってくる。
「あ、そうだ。新商品のクッキーがあったんだっけ?
でも……今食べたら太るな……」
クッキーの缶を横目に、紅茶をすする。
「あれ・・・?瑞葉さん?」
厨房を出ていった瑞葉の後をこっそり付いていく。
(なんかあの時の一件があるから顔合わせづらいのよね)
名無しの御主人の屋敷前に見慣れない車が
停まっている事に気付き、何気に中を覗く。
「……あの会社か。例の新製品の開発は成功したのだろうか」
そして、屋敷の方を見てにやりと笑う。
「面白い事になっていそうだ」
そう呟くと、屋敷へと向かう。
>>690 「すいません、お構いなく」
ソファに座り、瑞葉が厨房から戻ってくるのを待つ。
瑞葉がもどってくるとアタッシュケースを開き、喋り始める。
「瑞葉様は媚薬を使用して、美味しくないと思ったことがありませんか?」
メイド服の胸に付けている名札から瑞葉の名前を理解する。
>>694 紅茶をセールスマンに出して、砂糖壷とミルクを一緒に置くと声がかけられる。
「え? び、媚薬って・・・・・・し、知りません!」
セールスマンからとっさに目をそらす。
見つからないように気配を消して、見つからないように応接間を覗く。
「あの人誰?なんかのセールスマンかな?」
>瑞葉様は媚薬を使用して〜
「び、媚薬って何で・・・一体何なの?」
とりあえず様子をうかがう。
正面玄関から屋敷に侵入。
周囲を見回しながら、ゆっくりと足を進める。
「セールスマンがいるとすれば、客間か……?」
そして、それらしき方向へ行く……が、見知らぬメイドが
応接間を覗いているのを目撃して、ひたと止まる。
「……どうやら、あれが客間らしい」
>>695 「はぁ、そうですか……
いえですね、このたび弊社は美味しい媚薬というのを商品化しまして…
これまでの媚薬より味が格段に向上しています。
サンプルをお持ちいたしましたので、ご賞味下さい」
アタッシュケースの中からコーヒーのミルクの容器のようなものを数個取り出し、
一個を瑞葉に渡す。
「これが一回分となっており、味も苦いものではなく甘いシロップのようになっています」
●
>>698 「はあ・・・・・・」
巧みな話術に誤魔化されて小さな容器を受け取ってしまい
さらに甘そうな香りに誘われて匂いを嗅いでしまう。
「え・・・・・・?」
甘ったるい感覚に意識が朦朧としてきて、つい媚薬を口に運んでしまう。
「ん・・・・・・ぁっ?」
頬が紅潮して目が潤み、空になった容器を床に落としてしまう。
自分の背後の気配には気付かない。
「どうなるんだろ・・・」(ドキドキ)
ゆっくりとみかさに近付いていく。
「……こちらには全く気付いていないようだ。おそらくあの娘が
新人のメイドであろう」
そして、適当な距離を置いてみかさの身体を観察するように
見つめる。
「確か資料じゃ……格闘技を嗜んでいるとか……」
>>700 「いかがでしょう? 味だけではなく、
感度も試してみたほうが良さそうですね」
瑞葉の紅潮した顔を見て笑みを浮かべる。
「……どうぞ」
アタッシュケースから普通サイズの張り型を取り出し、
彼女に手渡す。
>>703 口当たりはいいものの強烈な媚薬の効果にほとんど理性を無くしている。
「え・・・・・・は、はい・・・・・・ありがとうございます・・・・・・」
荒い息をつきながら張り型を受け取ると
わずかな躊躇を見せながらもスカートをまくりあげ
ショーツの脇から秘所の入り口を弄り始める。
「んっ! あ、あぁぁっ! ん、くぅぁあっ!」
たちまちセールスマンに見られていることも忘れて
激しく自分を慰めはじめてしまう。
「瑞葉さん・・・すごい・・・あんなにいやらしい姿で・・・・・」
瑞葉の痴態を見て思わず息を飲む。
「あれ・・・なんか私まで・・・変な気持ちに・・・」
無意識に手を自分の胸にやり、ゆっくりまさぐり始める。
「う・・・んん・・・はぁっ・・・」
突如、己の身体を弄りだしたみかさを見て薄笑う。
「客間では大変な事が起きているらしい。どなたが
接客しているのであろう……」
その時、瑞葉の嬌声が聞こえてきて小さく笑い声を洩らす。
「これは面白いメンバーが揃っている……こんな肝心な時に
主人は一体何をしているのだ」
そして、みかさにわからないよう観察を続ける。
>>705 「なにやら…瑞葉様以外の喘ぎ声が聞こえてきますが、
そこの人もこの媚薬……どうですか?」
隠れている留萌の声が耳にはいり、勧めてみる。
入り口を弄るだけでは満足できなくなり
ついに張り型を膣内へと挿入する。
「んあぁぁぁっ! んっ、くふぅ・・・・・・んっ!」
さらにエプロンを肩から外してワンピースの胸をはだけ
下着をずらすと直接乳房に触れて愛撫していく。
「あっ、あはぁ・・・・・・やぁ・・・・・ん、ふああっ!」
セールスマンの言葉などまるで聞こえず自慰に没頭する。
>そこの人もこの媚薬……どうですか?
「ふぁい・・・いただきます・・・」
先ほどの空容器の匂いを吸ってしまい、すでに意識が朦朧としている。
そして男から薬を受け取ると、一気に飲み干してしまう。
「はぁぁん、体がなんか熱いですぅ・・・」
紅潮した顔でふらふらと元の場所に戻ろうとして、誰かの人影を見つける。
みかさが応接間に入ったのを確認して、みかさの立っていた位置に
移動する。そして、そっと中を覗く。
「新製品とは媚薬の事だったのか……なるほど、これは
匂いからして強力だな」
手のひらで鼻と口を覆いつつ、瑞葉とみかさの様子を観察する。
その時、みかさがこちらに気付いた素振りを見せ、慌てて
身を隠す。
「……気付かれたか?」
>>708 「瑞葉様、ご満足しているようですね。
こちらの二つ目の新商品を試してみて下さい。
もっと満足なされると思いますよ」
先ほどと同様に、アタッシュケースから張り型を取り出す。
ただその形状がさきほどの張り型とは打って変わって凹凸が激しく、
無数のイボイボが側面に付いている。亀頭部分も比べ物にならないくらい大きい。
「これの……ここのスイッチを押すと、うねうねと動くんです。まるで生き物のように」
その張り型の底面についているスイッチを押してみせ、瑞葉に渡す。
>>711 「あ・・・・・・あはぁ・・・・・・」
張り型を挿入したままでセールスマンの足元まで這って行くと
新しいそれを受け取る。
「すごい・・・・・・ん、んあぁぁっ!」
前の張り型を引き抜くと作動させたそれをすぐに挿入して激しく出し入れする。
さらに余った方もセールスマンにすぐには返さずに
こびりついた愛液を舌で音を立てて舐め取る。
「ん・・・・・ぷぁ・・・・・ぺちゃ・・・・・っ」
>>712 「どうでしょうか? できれば感想を詳しく……
このお屋敷には商品のモニターも兼ねてセールスさせていだだいておりますので…」
紙とペンを取り出し、乱れる瑞葉の様子を事細かに記してゆく。
「誰か・・・いるのぉ?」
朦朧とした状態のまま伯爵の所へ近づく。
そして伯爵の姿を見つけると、目に涙を浮かべて言った。
「あぁ・・・幸希・・・会いたかったよぉ・・・」(むろん幻覚状態で人違いしている)
そのまま伯爵に抱きついてキスを求める。
「ずっと・・・会いたかったんだからぁ」
>>713 「は、はい・・・・・・とても・・・・・とても気持ちいいですわ・・・・・・ふあぁぁっ!」
うわ言のように返事をして手と腰を動かしていく。
もう片方の手で硬く尖った乳首を捻ったり
引き抜いた方の張り型で刺激したりもしてみる。
「大きくて、硬くて、すごいっ、かき回されてますぅぅぅぅっ!」
びくりと身体を反り返らせて達してしまう。
>>714 恍惚とした表情で自分に抱きついてきたみかさに
一瞬うろたえるも、何とか冷静を保つ。
「おやおや、媚薬の効果はここまで絶大か」
どうやら自分を、故郷の誰かと間違えている事に気付き
それに乗じようと策を練り始める。
「寂しかったのか? 可哀相に……」
みかさの頭を撫でながら、縋り付くみかさに口付けする。
>>715 「……なるほど。
では、これを舐めてみて下さい」
ズボンのチャックを開け、勃起した逸物を取り出す。
(媚薬の効果がまだ続いているのなら、
たとえセールスマンの私の物でも舐められるはず……)
>>717 一度達した後の朦朧とした頭でセールスマンの言葉を聞く。
「はい・・・・・・ん、ぁむっ」
ほとんど躊躇もなくセールスマンのモノを口に含んで
舌をねっとりと絡めながら焦らすようなスピードで頭を上下させる。
>寂しかったのか? 可哀相に……
「うん・・・私寂しいの・・・あなたにもずっと会えなくて・・・だからお願い・・いつもの様に優しく・・・えっちしてよぉ・・」
涙で目を潤ませ、火照った体を擦り付けるように抱きつき、伯爵の唇を奪う。
>>718 (ぅっ、この仕草、表情……間違いなく媚薬の効果が続いている…
媚薬効果の持続時間は問題無し、と)
瑞葉が与えてくる快感に身を震わせながら、紙に媚薬のことについて書き記す。
(ふぅ……これだからこの仕事はやめられない)
紙にすべての項目に記入し終え、意識を自分の逸物へと集中させる。
>>719 痴情に溺れているみかさを見て、内心嘲笑う。
そして、ひとしきりみかさの口内を味わった後、みかさと
視線を合わせて怪しく微笑みかける。
「そうか、そんなに私と交わりたいか。それならば
早く衣服を脱ぐがいい」
そう言って、ゆっくりとみかさから身体を離す。
>>720 「んっ、ふぁ・・・・・むぅぅっ、ん、くちゅっ、んっ」
舌だけでなく指も使ってセールスマンの逸物を絶頂へと導いていく。
時折口からモノを引き抜いて裏筋を舌でちろちろと
わずかに触れるだけで刺激してみたり睾丸にしゃぶりついたりと、
最近本で覚えた方法を媚薬のせいもあって大胆に試していく。
>>722 (ぅ……くっ、さすがこの屋敷のメイド達は凄いな……)
呼吸を荒くしながら快感に耐えるも、長くは続かなかった。
「そろそろ出します……っ」
その一声の数秒後、生温かい白濁液を瑞葉の口内へと注ぐ。
>早く衣服を脱ぐがいい
「うん・・・わかったよぉ・・・」
メイド服と下着を一枚一枚脱ぎ、無駄なく締まった身体が露わになる。
すでに胸の先端は立ち上がっていて、下半身からは、愛液が滴り落ちている。
「うふふっ、幸希はココが弱いんだったよね?」
淫らな顔でそう言うと、伯爵のはいているものを脱がし、慣れた手付きで半立ちのものをくわえ始める。
>>723 「うんっ? ん、んんぅぅぅっ!」
喉の奥まで咥えこんだところで白濁を大量に注がれて
必死で飲み干していく。噴出が止まっても逸物の中に残った分を
搾り取るように唇をすぼめて激しく吸い取り
一滴たりとも残さぬように舐めとる。
「ぷぁ・・・・・・っ、あぁ・・・・・・すごい、いっぱい出ましたわ・・・・・・」
うっとりとした表情で硬度を失ったモノを指で愛しそうに撫でる。
>>724 目の前でメイド服を脱ぎ捨て、媚情を浮かべるみかさに
薄笑いする。そして、突然自分の着ているものを脱がし
肉幹をくわえてしまうみかさに多少呆れるも、優しく頭を撫でる。
「これはこれは……かなり積極的なメイドだな。まぁ、私が
誰だかわかっていないようだから仕方ないが」
そう呟き、みかさの耳朶やうなじを愛撫してやる。
>>725 「む……もうこんな時間か…
瑞葉様、商品のモニターありがとうございます。
御主人様によろしく言っておいて下さい」
そう言って一礼をする。
「それと、その張り型はモニターのお礼です。どうぞ使って下さい」
アタッシュケースを閉じ、応接間から出てゆく。
>>727 「はい・・・・・・ありがとうございます。またいらして下さいね」
まだ媚薬の効果の下にあり、艶っぽい笑みでセールスマンを見送ると
そのまま気が抜けたのか張り型を手に持ったまま
応接間のソファに寄りかかってあられもない格好で眠り始めてしまう。
「んう・・・ん・・・んん・・・・・」
伯爵に口で奉仕しながら下半身を弄ぶ。
そしてもう我慢できなくなったのか、くわえている途中で口からものを離してしまうと、「ううう・・・お願い・・・もう好きなようにしてぇ・・・・」
そう言ってぺたん、と座り込んでしまう。
■
>>729 みかさの頭を押さえつけながら、次第に自ら腰を動かし始める。
「大変よろしい。とても新人とは思えないな」
そして、自分を慰めている姿を見て、みかさの限界を覚る。
「そろそろか……この媚薬の効果はおそろしいな。
幻覚まで見せてしまうとは……それとも、このメイドだけが
特別に効き過ぎてしまったのであろうか」
そう言うと、目の前で座り込んだみかさの身体を裏返して
四つん這いにし、背後からみかさを貫く。
「好きなようにさせていただこう……ふむ、膣内はなかなか……」
「ああっ!すごくいいよぉ!」
媚薬のせいか、さらに高まった快感を求めて自ら腰を動かし始める。
「あん・・・・ふぁぁ、あっ、あっ・・・はぁぁん・・・」
伯爵のものをぎゅっと締め付け、さらにそのまま腰を振る。
>>732 「……締め付けも……良い感じだ。主人め、こんな上玉を
雇い入れたのか」
主人に対し嫉妬心が湧き上がるも、媚薬の効果もあるのだろうと
自分に言い聞かせて、更にみかさを抉る。
「名を聞いていなかったな、君……名前はなんだ?」
そうみかさに尋ねると、眉を寄せて己の限界を感じ始める。
>君……名前はなんだ?
「あん、はぁん、幸希・・・私は・・・留萌・・みかさでしょ?・・・ずっと一緒だったじゃないぃ、あんっ!」
さらに薬の効果も相まって一気に絶頂へと駆け上がっていく。
「やぁぁ、もう駄目ぇ!中に、中でイッてぇ!」
そう言うとびくびくっと身体を震わせて絶頂に達する。
>>734 「る……もい……みかさ? あぁ、そんな名だったな……」
そう呟くと、律動を早めて膣奥で白濁液を迸らせる。
肉幹をを絞り出すように膣壁が蠢動し、唸り声を洩らしつつ
全てをみかさに吐き出す。
「……了解いたした。私はここの主人の友人だ。
伯爵と呼んでくれてよい。今後とも、宜しく…・・・」
そう言うと、肉幹をみかさから抜き取り、衣服の乱れを直すと
みかさに口付けをして、その場から立ち去る。
絶頂の後の脱力感でぐったりしている。
>私はここの主人の友人だ。伯爵と〜
「え?は・・・く・・爵?・・・幸希じゃ・・・な?」
薬のせいなのか、まともに考えることも出来ずに、無意識のうちに衣服を整え、自分の部屋にたどり着くと、意識を失ってしまう。
屋敷を出ると、帰宅した主人とばったり会う。
「主人、どこへ行っていたんだ。今宵はそれは愉快な宴だったぞ。
……何? こうなるとわかっていただと?
これは私も一杯食わされたな。この策略を見抜けぬとは
まだまだ主人には敵わないな……」
そう言うと、にやにやと笑う主人を目の前に肩をすくめる。
「まぁ、いい。あの新人メイドの味見も出来た事だし……。
だが、いつか主人を出し抜くから覚悟していたまえ」
そしてにやりと笑って主人の横を通り過ぎる。
「そうだ。客間で瑞葉殿が見事な姿態で眠っていらっしゃる。
存分に眺めるがいい。眺めるだけでは済まないだろうが……」
揶揄するように言うと、闇に姿を消す。
捕手
二日酔いのような状態で目覚める。
「私昨日何してたんだっけ・・・・頭痛いし・・・・それにすごい汗かいてるし・・・」
薬の副作用で記憶が飛んでいるらしい。
「新しい着替え、個人ロッカーの中だったかな?」
メイドの個人ロッカーの場所に行く。
「こうやって見ると沢山の人が働いてたんだろうなー。見たことない名前もあるし・・・この屋敷に戻ってきたりしないのかなぁ?賑やかな方が楽しいのに・・・」
ふと、半開きのドアから、異質なオーラを放つロッカーを見つける。
昨晩何かのセールスマンが来たはずなのに
いつの間にか部屋で寝ていたことに首を捻りながら
屋敷内を歩いている。
浴槽につかったままうたた寝している。
「う〜ん……うわっ!」
滑って溺れそうになり、慌てて体勢を整える。
「危ない危ない、こんなところで溺死なんてみっともない」
そう言うと、顔を左右に振って意識を取り戻す。
「な、何だろ・・・?」
ロッカーの名札も見ずにドアを開ける。
その瞬間、ロッカーから転がり出る血染めの薙刀、日本刀、銃器・・・。
格闘技をやっていてもやはり女、こういうのには免疫が無い。
「はわわわわわ〜なな何これ!?」{フラフラ〜ガクッ}(ショックで気を失う)
薄れゆく意識の中で考える。
(ここには刃物や銃を扱うメイドの先輩までいるの????)
応接間にやってきて昨日のことを思い出そうとするが
どうにも記憶が曖昧なまま悩む。
お風呂から上がって、ドライヤーで髪を乾かしている。
「……そう言えば、昨日着ていた伯爵様のお召し物から
良い匂いがしたな……なんかこう、うっとりとするような……」
「・・・・・・まあ思い出せないことは仕方ないですかしら・・・・・・」
ため息をついて厨房へ洗い物をしにいく。
自室に戻って、未だ白紙の反省文用紙を見つめる。
「……何でもいいから書くか」
そして、ペンを取って書き始める。
夕食後のお茶に使われたカップをだいぶ慣れてきた手つきで洗っている。
「……ここの漢字、なんだったけ?」
"反省"という字をど忘れしてしまい、考え込む。
「えっと……反生? 違うなぁ」
洗い終わったカップを棚に戻して手を拭いている。
>>749 ふと、厨房に現れる。
「誰だ? 瑞葉か……何だか最近、メイドらしくなってきたじゃないか」
てきぱきと食器をしまう瑞葉の姿を見て、感心したように頷く。
>>750 「おじ様・・・・・・ありがとうございます!」
心底嬉しそうに微笑んで椅子をすすめる。
「おじ様、お茶でもお飲みになりますか?」
そう言ってしまったばかりの棚のカップに手を伸ばす。
>>751 「そうだな、緑茶はあるかい? 最近カテキンとやらに興味が
出て来てね」
そう言うと、瑞葉のすすめた椅子に腰を下ろす。
「……昨夜はゆっくり眠れたかね?」
突然、にやりと笑って話題を振る。
>>752 「はい、少しお待ち下さい」
手際よく用意をして緑茶を主人の前に茶菓子と一緒に置く。
「昨夜、ですか? 私、昨夜の記憶が曖昧で・・・・・・
何かおじ様はご存知ですの?」
首を傾げて問う。
>>753 緑茶をすすって軽く息を吐く。
「記憶が曖昧か……それではこれに見覚えはないかね?」
そう言うと、ポケットから昨夜瑞葉が使用していた張り型を
出して瑞葉に突き付ける。
>>754 「きゃぁっ!? お、おじ様・・・・・・そんなものを・・・・・・え?」
どこかで見覚えがあるような気がして、ついまじまじと見てしまう。
「これって・・・・・・おじ様、これはどうなさったんですの?」
不安そうな表情で聞く。
>>755 全く知らないという感じではない瑞葉を見て、張り型を
テーブルの上に置く。
「どこで手に入れたと思う? 実はね、昨夜応接間で
とある人物がこれを大事そうに抱えて眠っていたんだよ」
そう言うと、テーブルに肘をついてにやにやと瑞葉を見つめる。
>>756 口元を押さえてつぶやく。
「お、応接間・・・・・・って、まさか・・・・・・」
紅潮していた顔が今度は青くなる。
「あの、おじ様はその人を見られたのですか?」
>>757 昨夜の出来事を思い出したらしい瑞葉の表情を、楽しむように眺める。
「いいや。と、いうか誰か来ていたのかね。
なぜ報告しに来ていない?」
自分は何も知らない振りをして、瑞葉を睨む。
>>758 「あっ! も、申し訳ありません・・・・・・・」
睨まれて、がっくりと肩を落として小さくなる。
「昨夜はセールスマンの方がいらしてました。
確か・・・・・・・ええと、アダルトグ・・・・・・っ!」
唐突に全てを思い出す。
「お、おじ様、まさか全部最初からご存知で!?」
>>759 瑞葉の言葉を黙って聞いている。
「……うん? 何を言っているんだ。何も知らないぞ。
そうか、セールスマンが来たのか」
あくまで知らない振りをして、張り型に手を伸ばす。
「そしてこれで……日頃の鬱憤を晴らしていたと
いうわけか。瑞葉」
そう言うと、張り型のスイッチを入れて再びテーブルに置く。
>>760 「ち、違いますわ! それはア、アダルト・・・・・・グッズのセールスマンの方が・・・・・・
その、媚薬を使われて、それでそれも一緒に・・・・・・」
必死になって弁解する。
「信じて下さい、おじ様! 私、別に鬱憤を晴らそうだなんてそんな・・・・・・」
>>761 必死になって誤解を解こうとする瑞葉を静観している。
「……瑞葉、人のせいにするのはいけないな。
正直に言ってくれれば、昨夜の事はなかった事にして
やってもいい……我慢は出来なかったのかい?」
寂しげな感じで言う。
>>762 「え・・・・・・・」
主人が悲しそうな顔をして見せたのを真に受ける。
「・・・・・・・はい、申し訳ありません・・・・・・・我慢、出来ませんでした」
ぎゅっと目を閉じて羞恥に震えながら小さな声で言う。
「おじ様、はしたない私を、どうかお許し下さい」
>>763 瑞葉が目を閉じている事に気付いて、一瞬だけ口元に笑みを浮かべる。
「いいんだよ。そうか、我慢出来ないほどの効果だったのか。
例の媚薬は……」
そう言うと椅子から腰を上げる。
「……瑞葉、下着を脱いでテーブルに上がりなさい」
無表情でそう言うと、張り型を取る。
「そして、こちらを向いて両足を開け」
>>764 「え? ええっ!? お、おじ様、お許しくださるのでは・・・・・・」
驚いて主人の顔を見るが、その無表情さにぞくりとして
結局言うとおりにする。
「はい・・・・・・・あの、これでいいですか?」
脚を開くと、首筋まで真っ赤にして主人にお伺いを立てる。
>>765 素直に従った瑞葉に気を良くして、瑞葉の股間に顔を埋める。
「許すかどうかはこれから決める。さて、じゃあ早速これで
昨日、何をしたのかもう一度再現してもらおうかな」
そう言うと、張り型を瑞葉の横に置く。
「うん? 少し赤みが増しているな……それで散々
ここを弄んだんだろう」
そう言って、秘劣を指先で広げて息を吹きかける。
>>766 「そ、そんな・・・・・・! きゃ、ひあっ!?」
秘所を弄られて嬌声をあげる。
「あの、そうすればお許しいただけますのね?」
仕方なくおずおずと張り型を手に持つと
主人の目の前にある秘所にそれを導いて
ゆっくりと挿入していく。
「んっ・・・・・・あ、あくぅぅぅ・・・・・・・っ」
根元まで入りきると身体を快感に貫かれて小刻みに震わせる。
>>767 「よしよし。そのままでいるんだぞ……」
そう言って、瑞葉の横に移動する。そして、瑞葉のエプロンを
脱がせて上着を捲り上げる。
「いいかい? 私がいいと言うまでイってはいけないよ?
わかったね」
そう言うと、晒された胸をゆっくりと揉みあげながら
乳首に吸い付く。
「は、はい・・・・・・んっ、や・・・・・・ぁっ、うぅ・・・・・・・っ」
くちゅくちゅと淫らな音をさせながら張り型で秘所を慰める。
主人が吸い付いた乳首はすぐに硬く尖ってしまう。
イかないようにと念じているせいか
その分快感が蓄積して、刺激があるたびに身体がびくんと撥ねてしまう。
快感に表情を歪める瑞葉を見つめながら、片手を秘部へと運ぶ。
「我慢するんだよ。そうしないと、許さないからな」
そして、秘豆を捕らえるとこりこりと扱き始める。
「……ちょっと見ていない間に、ここがずいぶんと大きく
なったみたいだな。ほら、こんなに膨らんで」
そう言うと、きゅっと秘豆を摘まみ上げる。
「は、はいぃぃ・・・・・・」
弱弱しく返事をしながら張り型を動かしていると
主人に秘豆を弄られて激しく反応してしまう。
「ひあああっ、ひうっ! や、ダ、ダメぇっ! ダメですぅぅっ!
そこ、そんな、したら・・・・・っ、私、わたしぃぃっ!」
達しそうになるのを寸前で堪えるかわりに
あたりをはばかることもない大声を上げる。
予想通りの反応を見せる瑞葉を、更に追い込んでいく。
「静かにしていないと、他のメイドが何事かと起きてくるぞ。
……まだイってないな……?」
そう言うと、乳首に軽く歯を立てつつ、張り型を握っている瑞葉の
手の上に自分の手を重ねて、抽送を手伝う。
>>772 「お、お願い、しますぅぅっ! もうっ、もう、それ以上したら・・・・・っ!」
あ、あああっ、やっ、い、イきますっ、イっちゃいますぅぅぅっ!」
ぶるぶると身体を震わせてほとんど達する寸前でもだえ続ける。
「だめだよ。イったら許さないし、もっと辛いお仕置をするからね」
にやにやと笑いながら、張り型のスイッチを入れて最大にする。
「おおすごい。振動が良く伝わる……どうだい、瑞葉。
膣内を抉られる感覚は……」
「あ、あはあああああああああっ!」
張り型のイボイボに膣内を掻き回されて
達することを許されない理性と快感の板ばさみになり
ついに目の前が真っ白になって気絶してしまう。
「……? 瑞葉? 気を失ってしまったのか」
ぐったりとしてしまった瑞葉を見てそう判断し、ゆっくりと
張り型を抜く。
「これも私の手もべたべただ……テーブルの上は
すごい水たまりだな」
面白がる感じでそう言うと、張り型のスイッチを切って
食器棚から、隠していた掻痒感をもたらす薬を取り出す。
「それじゃあ、今から辛いお仕置するからな」
気絶している瑞葉に笑顔でそう言うと、ビニール手袋をして
薬を指に取り、秘部に擦り込む。
>>776 「ん・・・・・・ぅっ? ふぁん・・・・・・っ!?」
気絶しているところに秘所に薬を塗りこまれ
猛烈な痒さに襲われて目を覚ます。
「やっ、お、おじ様・・・・・・何を? あくぅ・・・・・・っ」
膣奥まで指を入れて掻き回したい感覚を耐えて身体をもだえさせる。
「ん、目が覚めたか。言う事を聞かなかったから
警告していた通り、辛いお仕置をしているんだよ」
笑顔でそう言うと、薬を尻穴の奥まで丁寧に塗り込める。
更に、乳首にもべたべたに塗って息を吐く。
「これでよし。後は……」
そして、食器棚の引き出しの奥から手錠を取り出して
瑞葉を後ろ手にしてそれをつける。
「痒いかい、瑞葉。でも、我慢するんだよ」
「わ、私、お言いつけを破ってなんか・・・・・・・」
抗議するが自分でも達したのか否か分からないので声は弱弱しくなる。
手錠をかけられて痒い部分を掻き毟ることもできず
はねるように身体をくねらせて苦悶する。
「やぁっ、こ、こんな・・・・・・あ、あぁぁっ!
お、おじ様ぁっ、もうお許し下さいぃっ
私・・・・・私、もう狂っちゃいますぅぅぅっ!」
手袋をゴミ箱に捨てて、瑞葉の耳元に顔を寄せる。
「気を失ったからイったかどうかわからない……は通用しないよ。
瑞葉の身体の事は、瑞葉よりよく知っているからね」
そう囁くと、にやにやと笑みを浮かべて瑞葉を担ぎ上げる。
そして、厨房を出る。
「黙っていないと、本当に誰か起きてくるからね……」
「ふあぁっ、お、おじ様・・・・・・」
息も絶え絶えになりながら抱えられて主人にしがみつく。
廊下を通る間もずっと痒みに耐えて体をくねらせ
あがりそうになる声を喉の奥で殺しているが
その分身体の方が激しく反応してしまっている。
身を捩らせて懸命に堪えている瑞葉をそのままに
瑞葉の部屋に向かう。
そして、部屋に入ると瑞葉の身体を床にそっと横たえる。
「その痒みはあと一時間くらいで治まるよ。その間……
これで気を紛らわせるといい」
そう言うと、ポケットに入れていた先程の張り型を出して
瑞葉の膣内にねじ込みスイッチを入れる。
「もう、何回でもイっていい。気が狂ってしまうくらいにね」
そう言うと、凄絶な笑みを浮かべながら瑞葉を見下ろす。
「そ、そんな・・・・・・あくぅぅぅあぁぁっ!」
張り型を挿入されてスイッチを入れられた瞬間に達してしまう。
が、それでも満足できずに懇願する。
「お、お願いです、くぅぅぅっ!
こ、これではなくて、おじ様のを・・・・・・っ」
「そんなことしたら、私のまで痒くなるじゃないか」
そう言って、ズボンのファスナーを下げて瑞葉の
顔近くに膝をつく。
「さぁ、私にも瑞葉の快感を分けてくれ。昨夜は
セールスマンのやつもくわえたんだろう?」
そう言うと、瑞葉の口元に肉幹の先端を近付ける。
「あぁ・・・・・そんな・・・・・・んっ」
すべてを知られていることにショックを受けつつも
うまく奉仕すれば・・・・・という淡い期待をもって
主人のモノを咥え込む。昨夜のセールスマンにしたよりも
もっと激しく大胆にしゃぶったり舌で焦らしたり、睾丸にむしゃぶりついたりと
技巧の限りを尽くして奉仕してみせる。
「おお……っ、更に腕を磨いているな。いいぞ……」
形振り構わず貪りついてくる瑞葉の頭を愛でるように撫でる。
「いいかい、瑞葉。果てれば果てるほど、その薬の効果は
薄まってくる……」
そして腰を激しく突き出し、じわじわと湧いてくる快感に
やがて発する言葉が減ってくる。
「……くっ……いいぞ、いいぞ瑞葉……っ!」
「んっ、んんぅっ、んんーーーーーーっ!」
モノをくわえ込んだままで一度達するが
それでも逸物を吐き出すことなく奉仕を続ける。
喉の奥までくわえ込んだかと思うと
口からゆっくりと引き抜いて鈴口を舌先で刺激したり
幹に頬を擦り付けたりする。
瑞葉の口戯の上達振りに、多少嫉妬を覚え始める。
「……いくぞ、瑞葉……っ!」
そう言うと、律動を早めた後、一気に欲を瑞葉の口内に吐き出す。
「……私以外の人間のものも、すいぶんとくわえているようだな」
皮肉をこめてそう言うと、すっと立ち上がり、着衣の乱れを直す。
「今日はこのまま瑞葉を放置していく。これで許してやる。
明日、誰かに手錠の鍵を渡すから……それまで我慢しろ」
そして、瑞葉を残して部屋を出て行く。
「んっ、んううううっ!」
主人が吐き出した欲望を何とか飲み干すと
さらに舌と唇を使って残滓までを吸い取るが
>私以外の人間のものも〜
「えっ!? そ、そんなことは・・・・・・ぅあぁっ」
未だ消えない快感に翻弄されながらも青ざめてすがりつこうとするが
主人は冷たい言葉をかけて部屋を出て行ってしまう。
「お、おじ様! おじ様ぁぁっ!」
あやうくベッドから転がり落ちそうになると
ぱったりと倒れこんで悶えながらもすすり泣き始める。
「あぁ・・・・・っ、私、こんないやらしいから、ご機嫌を損ねて、嫌われて・・・・・・?」
しかし快感には堪えきれず、時折身体を反り返るくらいに跳ねさせて果ててしまう。
自室に戻ってから、軽くため息をつく。
「さて、休むかな……と、その前に」
机の引き出しから小さな鍵を取り出して、それを机上に置く。
「……少しやり過ぎたかな」
そう呟くと、複雑な表情で鍵を見つめてベッドに入る。
ベッドのシーツを愛液でぐしょぐしょに湿らせて
涙を流しながら半ば気を失ってしまっている。
792 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 18:43 ID:1AqPi2yK
┌───────────────────────┐
│ ( ̄ ̄)
│ ) ( 神 ス レ 認 定 証
│ / 2ch \
│ | ((( )))| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
│ | ( ´Д`)| < おまえらは神! │
│ \__ / \________/
│ .このスレが2ch神スレ審査委員会の定める認定
│ .基準(第4項)を満たしていることをここに証する。
│ 平成14年12月 2ch 神スレ審査委員会
│ 理 事 長 ひろゆき@管直人
│ 認定委員 1 さん
│
└───────────────────────┘
793 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:01 ID:X+O7CNKq
794 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:06 ID:5kfeh+Wu
795 :
ROM:02/12/06 19:09 ID:Kp5R9Cps
楓の人はもう帰ってこないんだろうか。楓かなり好きだったんだが。
796 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:18 ID:5kfeh+Wu
797 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:23 ID:5kfeh+Wu
楓の存在はキャラ的にもスレ的にもかなり大事なものだったと思う。あと重臣と。
このスレじゃ二人とも見かけないな・・・。
できれば復活して欲しいところ。
動きに制約の無い攻めキャラは重要ですからなぁ
自室で破けたぬいぐるみを修繕している。
昨夜のことで消耗しきって私室のベッドに横たわっている。
直したぬいぐるみを元の場所に戻し、
裁縫道具箱を片付ける。
厨房にメモと鍵を置く。
「これを見つけた者。瑞葉の部屋に行って、解除してくれ」
そして、ワインとワイングラスを持って自室に戻る。
傍目から見ると眠っているのか否か分からないくらいに
静かに横たわっている。
何か飲もうと厨房に足を運ぶと、目立つところに鍵とメモが置いてあるのを見つける。
「なんだろう……? 瑞葉様の…部屋?」
その鍵とメモを持って、疑問に満ちた顔をしながら瑞葉の部屋まで歩いてゆく。
「この形は部屋の鍵じゃないし……
う〜ん、お仕置き用の手錠の鍵??」
コンコン、と瑞葉の部屋をノックする。
「瑞葉様〜、里村です」
○
◎
>>805 志保の声がドアの外から聞こえてハッと身を起こす。
「は、はい!」
(・・・・・・どうしましょう、これを見られるのは・・・・・でも
志保さんは鍵を持ってきているのかも)
少し葛藤した後に返事を返す。
「入ってください・・・・・・」
居間の花瓶を拭いている。
「……最近、高価で割れやすいものばっかり掃除させられている
ような……」
そっと花瓶を拭きながら、首を傾げる。
△
>>808 「し…失礼します」
部屋に入った瞬間、瑞葉の姿に絶句する。
「い、いま手錠を解きますね……」
そしてベッドの傍らに転がっている卑猥な張り型が
否が応でも視界に入ってくるため、頬を赤らめる。
しかし見えていないふりをしつつ、
瑞葉の両手を拘束している手錠に鍵を差し込む。
>>811 「あ、ありがとうございます・・・・・・」
手錠を解いてくれたことと、見て見ぬふりをしてくれたことに
感謝して礼を言うが、手が自由になった途端ついに静かに泣き出してしまう。
>>812 「……いえ、いいんですよ…」
涙を流す瑞葉を抱き寄せ、頭を撫でてやる。
>>813 志保に頭を撫でられて少し落ち着く。
「・・・・・・ごめんなさい、志保さん」
志保の胸から顔を離して弱弱しく微笑む。
「もう、大丈夫ですから。お仕事にもちゃんと戻ります」
>>814 「……わかりました。
私もお仕事に戻りますが、今日は無理してはダメですよ」
瑞葉に顔を近づけて一言言うと、
瑞葉がこうなった理由をいろいろ思案しながら部屋を後にする。
>>815 「はい。ありがとうございます」
志保が部屋を出て行くまで頭を下げている。
扉が閉まるとぽつりと一言つぶやく。
「おじ様・・・・・・」
自室で小説を読んでいる
{そろそろ瑞葉も誰かに見つかっている頃かな}
瑞葉の部屋に転がっていた卑猥な形の張り型を見て
高まった胸の鼓動を抑えるため、厨房で水を飲んでいる。
伯爵家屋敷で、何やら資料を読んでいる。
「留萌ファーム……なるほど」
そして、何かを企むように薄笑う。
身繕いをした後、身体の汚れを落とそうと
着替えを持ってまず浴場に向かう。
さっき使用したコップを洗っている。
小説をきりのいいところまで読み終わる
「ふう…」
浴室でゆっくりと身体を洗っている。
「喉が渇いたな。」
小説にしおりをはさみ部屋を出る
一風呂浴びて少し疲労のとれた身体に
替えのメイド服を着込んで浴室を出る。
「さ、今日のお仕事をきちんとしませんと・・・・・・」
一通り資料を読んだ後、すくっと立ち上がり身支度を始める。
「……今宵こそ、主人の鼻を明かしてやる」
そう呟くと、屋敷を出る。
厨房で飲み物を飲んでいる
おそるおそる厨房に行って覗くと案の定主人がいるので
入り口の前で壁に隠れて呼吸を整えながら迷う。
「どうしましょう・・・・・・」
自分で使ったコップやらを軽く洗う
「これでよし、さてこれから何をしようかな」
厨房をでようと入り口に近づいて行く
考え事をしながら廊下を歩いている。
意を決して厨房に入ろうとしたところで
出てきた主人と鉢合わせしてしまう。
「きゃっ!? あ・・・・・おじ・・・・・様・・・・・・」
バツの悪さについ目をそらしてしまう。
屋敷に到着して、玄関先で立ち止まる。
「……玄関から入るか、裏に回るか……」
暫し考え込む。
トイレの暖房のスイッチがなぜか切れていたため、
凍えながら用を足している。
>>833 「おっと、急に出てきては危ないだろう瑞葉」
いつもとなんら変わりない口調で話す
>>836 「え・・・・・は、はい、申し訳ありません・・・・・・」
俯いたまま謝るが、何から切り出したらいいものか分からず立ち尽くす。
>>837 いつもと違う瑞葉の態度を感じ取る
「ん、どうした?瑞葉、いつもと様子が違う様だが……
そうか昨日の事を気にしているのか?はっはっは相変わらず生真面目だな瑞葉は」
瑞葉の緊張を溶かそうと笑顔で話しかける。
>>838 「え?」
昨夜とは一転して上機嫌な主人の様子に首を傾げる。
「おじ様、怒ってらしたのでは・・・・・・?」
不安そうな面持ちで尋ねる。
用を足し終えてトイレから出てくる。
厨房でなにやら話し声が聞こえるのでそちらの方へ行き、
聞き耳を立てる。
>>839 「私が瑞葉の事で怒る訳がないだろう、そりゃあ少し悲しかったがな(瑞葉の技術の上達に)」
そう言って後から瑞葉を覆う様に抱きつく。
結局、玄関から侵入。屋敷内をゆっくりと歩く。
「……おや、また誰かが覗き見している」
後ろ姿の志保を見つけるも、まだ志保だとわからず
志保の様子を観察する。
>>841 「あ・・・・・よかった・・・・・・よかったです・・・・・・
私、嫌われてしまったのかって・・・・・・っ!」
風呂に入って落ち着いたのもつかのま
またも泣き出して、ひしっと主人に抱きつく。
(瑞葉様に手錠を掛けたのは御主人様……?)
瑞葉と主人のやりとりからその出来事を推測する。
(何があったんだろう……?)
厨房のドアを少し開け、気付かれないように中の様子を伺う。
>>843 「おお、よしよし…」
抱きついてきた瑞葉を持ち上げ軽く口付けをする。
「まったく瑞葉は泣き虫だなぁ……」
>>845 「ん・・・・・・っ」
主人の唇を受け入れて目を閉じる。
「だって、昨夜のおじ様、本当に怒ってらしたみたいでしたから・・・・・・」
どうやら厨房を覗いているらしい志保を
目を細めて見つめる。
「……あれは……志保殿か?」
腕を組んで志保を凝視する。
「厨房では一体何が……?」
>>864 「んん〜、まぁアレ(やきもち)だ、うん」
自分で勝手に納得して再び唇を重ねて瑞葉の口内を舌で犯していく
>>848 「ん・・・・・・んんぅ・・・・・っ」
口腔内を舌で舐めまわされて体の力が抜けてしまう。
「・・・・・ふ、あぁっ」
潤んできた瞳で主人をじっと見上げる。
(……御主人様と瑞葉様が…)
口付けを交わす主人と瑞葉を見ると、
先ほど水を飲んで落ち着かせた胸の鼓動が再び高鳴りだす。
(……)
どんどんエスカレートしてゆく主人と瑞葉の行為を、
複雑な気持ちで見詰める。
>>850 次第に厨房の様子が気になり、じわじわと志保に近付く。
そして、志保の肩を軽く叩く。
「……何を見ているのだね?」
志保の耳元で囁く。
>>894 体の力が抜けていく瑞葉を片手でしっかり抱えたまま瑞葉の胸元を衣服の上から揉み立てる
「かわいいな、瑞葉は…」
早くも瑞葉の身体が充分反応し始めているのを見て囁く。
>>852 「ひゃぅ・・・・・・っ、あ、おじ様ぁ・・・・・・」
激しい反応を返しながらも遠慮がちに主人の身体を撫でる。
「して・・・・・下さるのですか?」
>>851 「っ!!」
一瞬ビクッとなる。
「は、伯爵様……な、なんでもありません。
厨房には誰もいないですから、気にしないで下さい」
瑞葉と主人を邪魔するわけにもいかないので、
伯爵にウソをつく。
>>853 「もちろんじゃないか瑞葉……それとも私とするのは嫌か?」
少し悲しげな表情を見せ瑞葉に尋ねる、その間も愛撫の手は休めない。
>>854 「ほう……誰もいない所を志保殿は覗くのかね?」
にやりと笑ってそう言うと、志保の身体を背後から抱くようにして
無理矢理厨房を覗く。
「おやおや、主人と瑞葉殿が……これは熱い事で」
そして、志保の胸を持ち上げるようにして揉み始める。
>>855 「い、いいえ・・・・・おじ様さえよろしければ、その・・・・・・」
激しくかぶりを振って答える。
「こんなにいやらしい私でもよろしいのなら
好きなようになさって下さい・・・・・・」
目を閉じて主人の行動を待つ。
>>856 「ぁっ……っっ」
覗いていることを厨房の主人達に気付かれないよう、
必死に声を押し殺す。
歯を食いしばって必死に耐えるが厨房の中の行為に刺激され、
顔を真っ赤にして伯爵の手つきに反応する。
>>857 「では、好きな様にしようかな」
赤みを帯びた淡い乳首の根元を指ではさみゆっくりしごき始める
「気持ちいいか、瑞葉……?」
単調にしごくだけでなく強弱をつけたり円を描くように乳首を弄ぶ
>>858 「……それでは、久しぶりに志保殿の身体を点検してみよう」
志保の耳元でそう囁くと、片手で胸を弄りつつもう一方の
手をスカートを捲り上げて、ショーツの中に入れる。
「どうやら手入れを怠っているようだな……どうなるか、わかって
いるな?」
ざらざらとした感触を確かめると、秘裂に指先を滑らせる。
>>859 「ひあっ!? あ、くぅぅ・・・・・・っ」
主人の指の中で乳首がたちまち硬く尖り始める。
「はい、たまらなく・・・・・なってますぅっ」
完全に主人に身体を預けて反応を示していく。
>>861 「もうこんなになっているぞ瑞葉」
すっかり尖ってしまった乳首を少し強めに引っ張る
そして絞るように揉み込み首筋を吸い上げ耳の中を舌の先でつついてやる。
>>860 「ひっ……許して、下さい…っ」
途切れ途切れに、力のこもった小声で訴える。
伯爵の愛撫に耐えるあまりドアを掴んでいる手に力が入ってしまい、
ドアをカタカタと少し鳴らしてしまう。
「ぁぁっ…」
>>862 「あっ!? あ、あっ、それ・・・・・・ダメですぅ・・・・・っ」
乳首に与えられる刺激に身をくねらせながら
敏感な首筋と耳への舌の攻撃に耐える。
「・・・・・おじ様ぁ、私・・・・・・おじ様のが、いただきたい・・・・・です」
恥じらいに首や耳まで真っ赤にして懇願する。
>>863 志保の言葉を聞いて、首を左右に軽く振る。
「……主人は瑞葉殿に優しくしていらっしゃるようだが
私はそうはいかない……厳しく罰しなければ
又、同じ事の繰り返しだろう?」
そう言い放つと、秘裂に指を埋めて擦り始める。
「主人らの遊戯を見ていて発情したのかね……もう、こんなに」
そして、溢れ出している愛液をかき混ぜるように指先を動かす。
>>864 「もう欲しくなったのか……?しかたないな…」
一時的に愛撫を止めズボンを脱ぎまだ軟らかい自分の逸物を取り出す
「ほら今瑞葉が一番欲しがっているものだよ」
瑞葉の目の前に逸物が来るように立ち直す
>>866 「あ・・・・・あの、お口でしても、よろしいのですか?」
昨夜それで機嫌を損ねたことを思い出して
恐る恐る手でさすり始めながら聞く。
>>867 「ふふっ、昨夜の事は気にしなくてもいいと言ったろ?
気にせずに瑞葉の好きな様にやるといい」
少しおどおどしている瑞葉を苦笑しつつ見ている
>>865 「んっ……ぁ、ぁ…」
伯爵が指を動かすたびに聞こえてくる水音に羞恥を感じながら、
必死に声を絞り出す。
「ちゅ、厨房であんなことをするから・・・っ
御主人様と瑞葉様がいけないんですっ」
自分に非は無いと、息を荒げながら弁解する。
>>868 「は、はい・・・・・・」
嬉しそうに微笑むと、今度こそ喜んでもらおうと
技巧の限りを尽くして逸物や睾丸に舌と指に加えて
頬や髪の毛まで使って巧みに快感を与えていく。
「んっ、ちゅぷ・・・・・ぁっ、どう、でしょう・・・・・・?」
>>869 志保のエプロンを取り、上着を捲り上げて胸を晒し
乳首を摘まみ上げる。
「人のせいにするとは感心しないな……これは
一層、罰を厳しくしなければな」
そう言うと、膣に指を挿入して、激しく抽送する。
「あまり大きな声を上げると、二人に気付かれるから
気を付けたまえ……?」
>>870 「とっても気持ちいいよ瑞葉……っく」
瑞葉の舌がヌルヌルと絡んでくる感触くぐもった声を漏らす
「………」
懸命に動いている瑞葉の頭に手をやってやさしく撫でる
「いい香りだ…」
洗って間もない髪をその手で弄ぶ
>>872 「んぷ・・・・・あっ、あぁ・・・・・ありがとうございます」
髪の毛を弄ばれて心地よさげに目を細め
より一層激しく主人のモノをむさぼっていく。
>>871 「あっ」
乳首を摘み上げられると身体を身震いさせて反応する。
「んんっ、んっ……んんぅっ」
激しい抽送に耐えられず、上着を噛んで声を殺す。
「ダメっ、伯爵様……このままでは…気付かれてしまいます……っ」
上着から口を離すとよだれが糸を引く。
>>873 瑞葉から与えられるピリピリとした刺激が強くなる
「そろそろだ……」
自分でも腰をゆっくり動かし始め射精に向けて徐々にペースを上げる
「っく!で、出るぞ瑞葉!」
逸物を喉の奥まで突っ込み勢いよく濃い白濁色の液体を排出していく
>>874 「おやおや……何てはしたないメイドだろう」
薄笑いつつ、志保の涎を指先で拭う。そして、その涎を
乳首に塗り付けて、潤滑油の代わりにし、こりこりと弄る。
「この気付かれるか、気付かれないかを楽しんでいるのでは
ないのかね? こちらはどうしようもなくこぼれてきているが?」
そう言うと、ショーツから手を抜いて、志保の愛液で
ぬるぬるになっている指先を見せ付ける。
>>875 「んぅっ! んっ、んん・・・・・・・っ、ぷぁ・・・・・・」
主人の出した白濁をすべて飲み干すと一息ついたあと
硬度を失ったそれから残滓を全て吸い取り、それも愛しそうに飲み干していく。
「・・・・・・たくさん・・・・・・だして下さったんですのね、おじ様・・・・・・・」
幸せそうに微笑んで主人を見上げる。
>>876 「ち、違います……っ」
見せ付けられた伯爵の手とは逆の方向に首を曲げて、
自分の愛液で濡れた彼の手を見ないように避ける。
>>878 主人が果ててしまったのを見て、こちらに気付かれると察知し
片手で志保の腰を抱くと、素早く物陰に移動する。
「……ここから、満足げに出てくる主人の顔でも見ているがいい」
そう言うと、愛液で濡れている指先を志保の口にねじり込む。
「しっかりと舐め取るんだ。わかったな?」
>>877 「とっても良かったよ瑞葉……」
いとおしそうに瑞葉の頬にキスをし頭を撫でる
「すまない…少し疲れたよう…だ…っ……」
終わったばかりの姿で(座った状態)寝息を立て始める。
>>880 「ありがとうございます・・・・・・んっ」
頬にキスをされて今更ながらに照れて赤面する。
が、主人が座り込んだまま寝てしまったのに気づいて少し困惑する。
「どうしましょう・・・・・このままじゃ風邪を引かれてしまいますわ・・・・・・」
思案の後、結局部屋から毛布を何枚か抱えてきて主人に被せる。
「私では運べませんから、仕方ないですわね・・・・・おやすみなさい、おじ様」
机に突っ伏した主人の額にキスをして
伯爵と志保の繰り広げる痴態には気づかないままに私室へ下がる。
>>879 「んっ、ちゃぷ…っ……はむっ…」
伯爵の手を両手で支え、彼の指に付着した愛液を丹念に舐め取る。
>>882 厨房から瑞葉が出て行った後、毛布を抱えて再び戻ったのを見て
主人がそのまま眠ってしまったのだと覚る。
「……ここで罰を与えてもよいが、どうするかね?
たまには志保殿の願いも聞き入れてやらないと……噛まれてしまうのは
こちらとしても不都合だからな」
そう言うと、笑みを浮かべながら自分の指を舐める志保を
見つめる。
>>883 「ここは……
…どこか人目につかない場所でお願いします…」
伯爵に見詰められ、視線を伏せて答える。
>>884 移動したいと言ってきた志保を、怪しげに笑う。
「そうか……それでは、厨房に移動しよう」
そう言うと、志保の腰を抱いて、引っ張って行くように
厨房へ向かう。
>>885 「ちゅ、厨房!?
ご、御主人様が……」
厨房では主人が寝ているというのにそこへ移動しようと言われ、
動揺を隠せないでいるが、有無を言わさず厨房に連れてこられてしまう。
>>886 厨房に入って電気を点けると、一角で主人が眠りこけているのを
確認し、主人の近くへ行く。
「主人は眠っていらっしゃるのだ。いないも同然……」
そう言うと、にやりと笑って志保をちらりと見る。
「だが、大声を出すと起きてしまう。そこを注意して罰に堪えたまえ」
そして、主人の向かいに志保を立たせると、背中を押して上体を
倒し、スカートを捲り上げる。
「下着を着けている意味がない程の溢れようだな……」
びちょびちょになっている志保のショーツを見て、指先で
秘裂をなぞり出す。
>>887 「ひ…ぁっ、そ、そんな……っ」
敏感な場所を下着の上から弄られてさらに液を溢れさせる。
「ダメ…です、無理ですよぉっ、御主人様が起きてしまいますっ」
うっすらと眼に涙を浮かべながら懇願する。
しかしこの抜き差しならない状況に息を荒げ、
欲情、興奮して乳首を硬くし、身体を淫らに反応させる。
>>888 「それでは自分の指でも噛んで、堪えるがいい」
志保の懇願を一蹴すると、ショーツを剥いで尻肉を撫で回す。
「声を押し殺しながら果てると、それは格別な感覚に包まれる
らしい……精々気を失わないように頑張りたまえ」
そう言うと、秘肉を広げて溢れてきた愛液をすする。
>>889 「ひぁあっ、……んっぁ、ぅぅ……」
液をすすられた瞬間、いつもの声量の嬌声を上げてしまう。
だが、運良く主人は起きない様子。
「んん、ぅぅ……はぁ…はぁ、はぁ…はぁっ」
>>890 一瞬だけ、主人の身体が動いた事に気付く。
「……ふふふ」
意味深に忍び笑うと、舌先を膣に入れてちろちろと舐める。
そして、志保を更に追い込むべく秘豆を押しつぶす。
>>891 「ぅぅっ……伯爵様、そ、そこは……っ」
ざらざらとした舌独特の感触に秘部を擦られ、
堪らない快感に眼が虚ろになってくる。
「ぃぁっ」
肉芽を押しつぶされた瞬間、電気が全身に走ったような感覚に襲われて
筋肉の一部が緩んでしまう。
「ぁ……ぁ…ぁ…っ」
先ほどトイレに行ってきたので大量とはいかないものの、
緩んだ尿道から小水を漏らしてしまう。
>>892 突如、生暖かい液体が口元に伝わり、一旦顔を離す。
そして、口元を拭ってぺろりと舐める。
「……これはとんだ粗相を働いたな。面白い……こんな
大胆な真似をするメイドには、なかなかお目にかかれない」
からかうような、それでいて冷酷な口調でそう言うと、立ち上がり
志保の肩を引っ張って上体を上げた後、胸を強く鷲掴みにする。
そして、尖りきっている乳首をぎゅっとつねる。
>>893 「ぁっ…ぃっ、……っ!」
苦痛に顔を歪ませ、歯を食いしばると、
「…申し訳御座いませんっ、こんなこと、二度としませんからっ」
消え入るような声で繰り返し謝罪する。
>>894 謝り続ける志保を、冷淡な表情で見つめる。
「……そう言ってすぐに裏切るのがお得意でいらっしゃる
ようだな、志保殿」
そして、おもむろに志保の膣に肉幹を突き立てる。
「謝るばかりでは何も解決しない。本当にその辺りを
理解しているのかね?」
志保の耳元でそう囁くと、更に胸を強く揉みしだき
両方の乳首を扱く。
>>895 「ぅぁっ、ぅっ…」
乳首が激しく扱かれて胸が摩擦で熱くなるのを感じ、
突き立てられた肉棒にピクピクと秘肉を絡みつかせる。
「わ、わかりました……っ
私が今した粗相の罪を雪がせて下さい…」
>>896 肉幹に絡み付く膣壁に、少し眉を寄せる。
「……ほう、贖罪すると言うのか。よろしい」
そう言うと、強く掴んでいた胸から手を離す。
>>897 「んっ、んんっ」
肉棒を軸としてそれが抜けないように慎重に身をよじり、
伯爵と向かい合う。
「……んっ、はむっ……んんっ・・・」
すると、伯爵を濡らす自分の小水を舐め始める。
彼の顔に始まり、髪の毛、
衣服に染み込んだものは吸って小水を処理する。
「ほ、他に……私に処理させたいもの、やらせたいこと…何かありますか…?
もう、口答えはしませんから……」
>>898 思わぬ志保の行動に、内心驚嘆して口元に笑みを浮かべる。
そして、喉を鳴らしながら自ら漏らした小水を飲み込む志保を
眺めながら、ふと、志保の後頭部を撫でる。
「大したものだ。それくらいはやっていただかないと
この屋敷のメイドなど勤まらないからな」
そう言って、再び腰を動かし、志保の膣内をかき回す。
「やらせたい事……今は私の欲を満たしてもらう事だ。
もっと締め付けてみたまえ」
そして、肉幹の先端を膣奥へと打ち付ける。
>>899 「んっ……」
喉を鳴らすを合図に、膣に力を入れて伯爵の逸物を締め付ける。
胎内を押し開く逸物が与えてくる快感に気を取られそうになるが、
なんとか理性を保って逸物を締め上げ続ける。
「ど、どうでしょうか……」
>>900 「……志保殿は、いちいち尋ねないとわからないのかね」
そう言うと小さく笑って、律動に緩急をつけて膣内を味わいつくす。
「もし、緩いと感じたのなら、私の態度は変わっているだろう。
それくらいは……自分で判断出来るはずだ」
そして、志保の身体を主人の頭手前に押し倒し、
両足を持ち上げて、抽送を早める。
>>901 「はい……んっ、ぁ……ぁ…」
伯爵の言葉に安心し、速められる抽送が生みだす快感をそのまま受け入れる。
肉壁が擦り上げられるたびに生みだす快感の波は表情を恍惚にさせ、
さらに愛液を染み出させる。
「あぁ…っ…熱い…です……っ」
>>902 陶酔している志保の表情を、満足げに眺めつつ
やがて、絶頂を覚りだす。
「……たまには、互いが同時に満たされるのも良いものだな。
たとえ、志保殿が……」
そこまで言った後、欲望の迸りを志保に放つ。
>>903 「んぅ……ぁっ、あぁっ……」
胎内に迸らされた熱と余韻を感じるだけで、
伯爵が途中まで口走った言葉は聞こえていない。
「……あぁ…中が温かい…」
>>904 快楽に溺れきったままの志保をそのままに、肉幹を引き抜き
志保の口元に口付ける。
「今宵は御苦労だった。だが、これからは手入れを怠った場合
躾の項目をより厳しいものとするので、重々心得ておきたまえ」
そう言うと、最後までこちらの痴態に気付く事なく眠り続ける
主人を一瞥すると、身繕いをした後、厨房を離れる。
>>905 近づけられた逸物に付いた汚れを丁寧に自らの口で清める。
幹の部分に付着した愛液はもちろん、尿道内に残った精液も吸い出す。
>「今宵は御苦労だった。だが、これからは手入れを怠った場合
>躾の項目をより厳しいものとするので、重々心得ておきたまえ」
「はい……心得ておきます…」
伯爵が厨房を去ったあと自分も身を繕い、自室へ戻る。
908 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 18:55 ID:jeC67cSf
909 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 19:07 ID:ELiDjfxr
910 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 19:27 ID:15avWE0L
広告うぜぇ
「もーっ!しつこい悪徳業者お断りですっ!えいっ!」
柔道着を着込み、908を得意の払い腰で門の外に投げ飛ばす。
「あんた達は・・・それっ!」
909を巴投げで、910も一本背負いで放り出す。
「よし、これで掃除完了ね!」
門を閉めて屋敷に戻ろうとする。
「やっぱり柔道着はまだ身体になじんでるわね・・・最近物騒だし、ご主人さまや他の皆さんにも簡単な護身技教えてあげた方がいいのかな?」
ふと、息が白いのに気付く。
「それにしても寒いわ・・・下着とTシャツしか中に着てないからかな?」
独り言を言いながら屋敷に入る。
(素)次スレ、ここ2スレくらいに出てきた主な人物紹介付けた方がいいのではないでしょうか?
その方が新しく来た方も分かりやすいでしょうし。
廊下の絨毯に掃除機をかけていると玄関から騒音が響いてくる。
「? 何だか玄関の方が騒がしいような・・・・・・」
「私、身体動かす仕事の方が合ってるのかなぁ?」
柔道着のまま屋敷内をうろつく。
みかさの奮闘ぶりを自室の窓越しに鑑賞しながら電話をする。
「
>>913、ふむ…… 確かにそうしたほうがいいかもしれないな…」
電話を切ると、メイドの電話番号を改めて打ち込む。
「ああ、これから次の館のテンプレを作るので手伝ってくれないか……?」
書斎をごそごそとあさる。
「これだな…」
>現在の屋敷の住人達
>(ここ最近に登場していないキャラに関しては割愛させていただきましたが
> 再登場を拒むものではありません。復帰する場合はその折に自己紹介をお願いします)
>男性陣
>女性陣
>客人
>使用人
「この文章にいろいろ足してゆこう…
まずは男性陣の場所に、
名無しの御主人様
言わずもがな、この屋敷の主。
メイドたちの粗相に対して数々の「お仕置き」を下す。
(役の重複可)、と……」
「以前のものと全く同じものに新規のキャラを加えただけのものにすると、
手間があまりかからないが……」
机の上に並べた資料に埋もれ、頭を抱える。
掃除が終わったので掃除機をしまって厨房でお茶の支度をする。
「おじ様も何かお仕事なさっているようですし」
○
>>918 「御主人様、私の紹介はいりません。あまり、皆様の前に
顔を出す事はございませんし、基本的に必要だと感じた際にしか
現れませんゆえ」
(というか、私の存在を知っている人はどれくらいいるのだろう……)
○
>>922 「ふむ……そうか、すまない。
とりあえず、新キャラ分の人物紹介を作成するか…」
鼻歌を歌いながら紅茶の用意をしている。
「う〜む」
頭を掻き毟っている。
○
廊下にモップをかけている。
「今日ってすごい寒い〜。こんな時期の掃除って辛いわね……」
そう言うと、ふと考え込む。
「……夏は夏で、辛いわよね……」
「あれだけ懲らしめたんだから、もうさすがに業者は来ないよね・・・?」
まだ着替えずに外の様子をうかがう。
「とみ、お屋敷の管理というものは、気を使うものですが……」
ぼそりと零すように言う名無しの執事。
そのまま言葉を継がず、執務机の上に山積みにされた書類の山に目を運び、思わず溜め息を漏らす。
「……やはり、来客名簿や人事履歴、業務日誌くらいはちゃんと整理しておくべきでした……」
……積み上げられた書類、それはこれまでお屋敷を訪れた客や、お屋敷に雇われているものの記録。
そして、それらがなにを行ってきたかを垣間見ることのできる資料だった。
「とりあえず、ご主人様にお仕えし、お客様をお持てなしするのに、誰が何を得意とし、
どのような素性なのかくらいはわかるようにしておかないと、新しいお客様には不親切でしょうなぁ……」
いささか、ここまで事態を放置していたことを悔やむように口元をへの字にゆがめる名無しの執事。
「とりいそぎ、お屋敷の出入りからまとめてまいりましょうか……」
そう言うと名無しの執事は資料の山から何冊かのファイルを取り出し、執務机の上のノートPCに向かい
作業に取りかかった。
(素)
とりあえず、参考にするためにこれまでのスレの登場人物の経緯だけまとめてきます。
◇
留萌 みかさ
元気で明るい健康的なメイド。
柔道と合気道合わせて三段。北海道出身。
櫻井 裕美子
礼儀正しい天然ボケなメイド。
この前、卑猥な身体検査を受ける。
(素)こんなんでいいのかな…?
●
お茶を淹れたカップとポットをトレイに乗せて厨房を出る。
疲れてしまって、廊下の真ん中に座り込んでいる。
「……もういいかな……?」
持ち出した資料を書斎に戻している。
砂糖壷とミルクを忘れたことを思い出して厨房へ戻る。
「あ、危ないところでしたわ・・・・・・」
「やっと屋敷の周りから居なくなったかな?」
とりあえず適当に歩き出す。
「屋敷の門の錠前、スイス製らしいから破られはしないだろうけど・・・なんか心配だなあ」
○
(素)
人数からして二組に分かれるっぽいので、
先に新スレを用意し、埋め組と次スレ組でプレイするというのはどう?
(素)
>>941 OKです、じゃあ悪徳業者(みかさの投げた)にでもなろうかな
○
945 :
広告業者:02/12/08 00:22 ID:Wx7ljaaf
「いててて、あの娘思いっきり投げやがって
このままただで帰る訳にはいかねぇな」
再び屋敷に近づきみかさを探す
「『春待館』(はるまちかん)の建設、もう始まる頃ですのね・・・・・・」
窓の外を見て何となくしみじみとする。
きょろきょろと辺りを見回した後、こっそりとモップを片付ける。
「終わり終わり、誰も見ていないし……お、お風呂にでも
入ろっかな……・」
その時、誰かに肩を叩かれて、びくっと跳ね上がる。
「……あ、メ、メイド長……」
「そろそろお引越しの準備をしませんと・・・・・・・」
○
「引っ越しの準備しなきゃ・・・」
ふと、立てかけてある作業用スコップを見つける。
「これもそろそろ使うのよね?」
「いや、あの……別にサボろうなんて事は考えていなくてですね……」
メイド長と目を合わせないようにして、言い訳を繰り返す。
(なんでこんな時に見つかっちゃうかなぁ)
「新築工事が終わりましたので、移行をお願いします」
◇
荷物をまとめていると
ふと自分がお茶の用意をしていたことを思い出す。
「あ・・・・・どうしましょう、もう冷めてしまいましたわね・・・・・・」
メイド長に散々叱られて、少し落ち込んでいる。
「……こんな時は、お風呂が一番〜♪」
無理矢理気を取り直して、浴室へ向かう。
(はぁ……がっくし)
(素)
主人はたしかかなり武には長けてた気がするw
厨房でパンを食べている。
(まだ柔道着のまま)何となく厨房に向かう。
シャワーを頭からかけている。
「……もう、くよくよするのはやめよう。考えたって無駄だし」
みかささんがこっち残るならあっちに行こうかな
新館と旧館の間を荷物を持って行ったり来たり。
「厨房の方の片付けもしませんと・・・・・・」
埋めですね
「ああ忙しい忙しい〜」
埋め立て用のスコップの準備をすると
ひとまず厨房へカップの後始末に。
うおおおおおおおおお
「埋め立ても始めなきゃ・・・」
先ほどの作業用スコップを持ち出す。
埋め立て〜
せっせと穴を埋めている
「そうだわ、こちらのお屋敷を埋め立てないと」
そう言って、シャベルカーを動かす。
「メイドだからって、これくらいは出来ます……ふふ」
ざっくざっくざっく(スコップの音)
器用にシャベルを動かして埋めていく。
うわあああああああああああああああああああああああい!!
「今回こそはいただくぞ!」
「今度の穴は大きいですね」
「結構、大変ですね……」
そう言うと、額の汗を拭く。
「うぉ!」
ショベルカーにひかれそうになる
「あ! 御主人様、危ないですよー!!」
「よっと」
スコップを振り回す
「むむむ、負けてたまるか!」
すさまじいスコップ捌きを見せる
「……あと少し」
「ああっ、出遅れましたわ!」
洗い物を終えると急いでスコップを持って埋め立て現場へ。
あなあああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああ
ああああ
「もすこしだ!」
ざくざくざくざくざく!
よくわからないボタンを押してしまう。途端にショベルカーが停止する。
「あ、あれ? どういう事かしら……?」
焦ってボタンを押し続ける。
「あとちょっと……」
「おらおらおらおら」
「皆さん・・・すごい・・・」
初めて見る埋め立て風景に呆然としている。
「ああ、もう大分埋まってしまって・・・・・・」
「そろそろ!」
「ここだ!」
「今回こそは・・・・・・」
手にしたスコップで砂をペッとかける(笑)。
「そろそろですっ」
「1000か!?」
「私も負けませんよ!」
掘るスピードを上げる。
もう1回、砂をかけてみる(笑)。
「1000!」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。