御主人様とメイドさんが……「夜長館」第一夜

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1名無しさん@ピンキー
内容:
◎とある屋敷に住まう御主人様や住人、屋敷のお客様、メイド、使用人などになりきるスレです。
◎御主人様をはじめとする屋敷の住人や屋敷のお客様がメイドに適当な言い掛かりを付けて
 セクース、お仕置き、調教をするスレです。
◎基本的にsage進行です。

前スレ
「御主人様とメイドさんが……第9の館」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031237768/
過去スレ、新規参加ガイドライン、キャラ紹介などは>>2-10の間のどこかに
2名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:57 ID:wZcjYxMo
過去スレ
「御主人様とメイドさんが……第8の館」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030544446/
(ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part8.htm )
「御主人様とメイドさんが……第7の館」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029857970/
(ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part7.htm )
「御主人様とメイドさんが……第6の館」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1029/10291/1029171811.html
(ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part6.htm )
「御主人様とメイドさんが……第5の館」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1028/10286/1028647894.html
(ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part5.htm )
「御主人様とメイドさんが……第4の館」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10277/1027734795.html
(ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part4.htm )
「御主人様とメイドさんが……第3の館」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10269/1026923314.html
ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part3.htm
「御主人とメイドさんが……第2館」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10262/1026243130.html
ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part2.htm
「御主人とメイドさんが……」
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1024/10246/1024677062.html
ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part1.htm

新キャラ参加大歓迎(過去ログを読んで、どんなキャラが不足かお考え下さい)
●メイドとしてお屋敷にお仕えするもよし
●お客様としてメイドの奉仕を受けるもよし
●屋敷の住人としてお屋敷の生活を満喫するもよし
●使用人としてお屋敷を支えるもよし……
それは門をくぐった貴方次第です……。
3名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:58 ID:wZcjYxMo
新規参加ガイドライン
・屋敷の住人(基本的に常駐)
 血縁関係又は養子縁組等 役割は重複可
 下の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの○○(関係)」
 通常プレイ+お仕置き用の部屋を使用可(致命的なプレイは不可)
 屋敷の全権を握っているので、いろいろと強要したり行為を許可したりできます

・お客様
 関係は何でも(友人、取引先関係などなど)
 上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しのお客人」とか「名無しの○○(役職)」とか
 通常プレイのみ(強制含む) お仕置き部屋は、屋敷の住人の許可が必要
 住人にとって大切な人であるため融通が利き、メイドに対してもある程度強制力が働きます

・宿泊客(基本的に一時利用)
 識別上、上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの宿泊客」とかいろいろ考えてください
 通常プレイのみ
 宿泊客の命令には強制力は働きません(どうしてもという時は脅迫を併用のこと)

・メイド
 できる限り名前を設定(指名される場合を考え)
 性格付けはできる限りしてください。セクース時の対応(受け入れる・嫌がる等)も
 メイド同士の挨拶は簡潔に 採用云々の件は不要
 暗にセクースへの派生の手がかりとなる展開は容認
 受けだけではなく、逆に言い寄ってもかまいません(藁
 命令には従属ですが、ひたすら嫌がって強姦役に徹してもかまいません(藁

※素の話はメル欄でお願いします。
(だからといって、素の話をし過ぎないように)
4名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:59 ID:wZcjYxMo
現在の屋敷の住人達
(ここ最近に登場していないキャラに関しては割愛させていただきましたが
 再登場を拒むものではありません。復帰する場合はその折に自己紹介をお願いします)

男性陣

名無しの御主人様
 言わずもがな、この屋敷の主。
 メイドたちの粗相に対して数々の「お仕置き」を下す。
楓おぼっちゃま
 名無し御主人様の息子。幼いが故の好奇心、そして無垢な残酷さと欲望を
 屋敷の女性たちへと向けていたが、最近少々の成長が見える。
名無しご主人様の末弟・重臣
 この屋敷の主人の弟。大学で教鞭をとっているらしい。
 兄に代わってメイド達への躾を行うこともある。

女性陣

桐瀬 円
 主人の親戚筋で医者を目指す17歳の少女。
 楓によって純潔を奪われ、復讐を企て姿を消すが・・・。
桐原 繭
 円とは入れ違いに屋敷に迷い込んできた幼女。
 楓に惚れ込み、楓専属のメイドとなる。
萩野 瑞葉
 主人を慕う親戚の娘。一度は実家に帰ったものの家出、
 自ら望んでこの屋敷でメイド見習いをしている。
5名無しさん@ピンキー:02/09/15 01:01 ID:wZcjYxMo
客人

御主人様の友人伯爵
 主人の旧友。屋敷を密かに訪れ、訪れるたびに屋敷の様子を傍観し、
 その淫らな欲求を満たしては帰途につく。

安藤 五月@伯爵家使用人
 友人伯爵家のメイド。御主人様である友人伯爵に好意をよせているが
 関係が進展しないことに悩む。
6名無しさん@ピンキー:02/09/15 01:02 ID:wZcjYxMo
使用人

里村 志保
 特に料理が得意なため、厨房を任されているメイド。
 最近、御主人様の末弟・重臣と深い中になっているらしい。
鳳龍院 初
 少し幼さの残る、少なからずドジなところがあるメイド。
 だが、それにもめげずに仕事をこなしていく。
篠崎 優菜
 溌剌とした表の顔と、媚薬を用いて人を惑わす裏の顔を持つ。
 その過去には何があったのか? その心は癒されるのか?
葛城 鈴音
 和服の上にエプロンを纏う、長い黒髪の日本人形のような少女。
 その外見に違わぬ性格だが、何かまだ秘密を隠している様子も。
シャルロット・ウエスター
 幼い頃に日本にやってきた、プラチナブロンドの髪のメイド。
 普段は健気だがアルコールが入ると人が変わったようになる。

名無しの執事
 ついに戦場から復帰した謎多き執事。
 屋敷の規律を保つのに一役かっている。
佐伯 真人
 二人目の執事として雇用された青年。
 常に冷静な態度で物事をこなしていく。
上条健
 過去に仕えていた屋敷で何やらあったらしく、お仕置などにはあまり積極的ではない。
7名無しさん@ピンキー:02/09/15 01:05 ID:1Qvsnre+
>>1
激しく乙です。
いろいろとすみませんでした……(汗
8御主人様の末弟重臣:02/09/15 01:05 ID:rWebaXm4
>>1
お疲れ様でしたの舞〜〜♪
9楓ぼっちゃま:02/09/15 01:06 ID:zNv4Et+g
7ー!

>>1
スレ立てお疲れ様でーす。

10楓ぼっちゃま:02/09/15 01:10 ID:SPag6Fj+
>>9
めっちゃ外してる・・・うわーん(泣)
11里村 志保:02/09/15 01:23 ID:9OFszzMg
>>1
乙です太
12安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/15 03:28 ID:1Qvsnre+
はう〜名前を忘れていました……(鬱
13名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:28 ID:9OFszzMg
前スレよりなぜか下がっているので、age
14御主人様の末弟重臣:02/09/15 03:29 ID:rWebaXm4
>>12
1000getおめでとうの舞〜〜♪
15名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:30 ID:wZcjYxMo
>>12
祝福していいのでしょうか(w
16名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:31 ID:9OFszzMg
20から再開?
17楓ぼっちゃま:02/09/15 03:31 ID:zNv4Et+g
>>12
名無しさんおめでとー(W
18安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/15 03:33 ID:1Qvsnre+
名無し…でも、あれは私ですぅ……。

でも、嬉しいです〜♪

20から再開でお願いします。
19御主人様の末弟重臣:02/09/15 03:33 ID:rWebaXm4
>>16
でよろしいのでは?
とりあえず、全スレ最後の書き込みはこれで。

993 :御主人様の末弟重臣 :02/09/15 03:25 ID:rWebaXm4
>>989
「んん・・・・・・、ああ、うん、どっちが美味しく楽しんだのか、ちょっと判らないね、志保」
逸物を志保が全て綺麗にするのを待ってから、志保を抱き上げ、もう一度膝の上に乗せる。
そして、志保の唇に何度もキスをしてから、まだいきり立ったままの逸物を、志保のショーツに押し付ける。
「では、今度は私が志保を食べる番かな?」
20名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:39 ID:wZcjYxMo
――――――――ここから再開――――――――
21里村 志保:02/09/15 03:40 ID:9OFszzMg
>>19
「はい…どうぞ召し上がって下さい……」

逸物を押し付けられたショーツは既に海水パンツのように湿っており、
圧力を加えられると、愛液が染み出してくる。
22安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/15 03:41 ID:1Qvsnre+
楓と瑞葉を眺めるのをやめて、何とか反対側に行こうと
屋敷をうろつく。
「ここって本当、広いわね……」
付近をきょろきょろと見回しつつ、足早に歩く。
23萩野 瑞葉:02/09/15 03:43 ID:wZcjYxMo
楓の逸物を挿入され、ゆっくりと動かされて
充分に準備の整っていた身体は、たちまち高みへと昇り詰めていく。
「あはぁっ、あんっ、あ・・・・・・入ってきて、動いてます・・・・・・
 気持ちよくて、私、わた・・・・・・し・・・・・・ぅあっ!」
やがて自分でも腰を動かして、快感に溺れ浸っていく。
24御主人様の末弟重臣:02/09/15 03:45 ID:rWebaXm4
>>21
「おう、もう調理済みだね、志保のここは」
まずは志保の秘処をショーツ越しに逸物で掻き回し、先走りと淫液で逸物をぬらしていく。
そして、手際よく片足だけショーツを脱がすと、膝のあたりに引っ掛けて互いの目に見えるようにし、露わになった志保の柔肉に逸物の先端を押し付ける。

「それでは、頂きます」
わざと両手を目の前で合わせてお辞儀をすると、そのまま腰を突き上げ、奥まで一気に逸物を突き入れた。
25楓ぼっちゃま:02/09/15 03:50 ID:zNv4Et+g
>>23
「瑞葉お姉ちゃん・・・少しは、元気になった?」

腰の動きを速めながら瑞葉の頭を抱きかかえ優しくささやく。

「今日の瑞葉お姉ちゃん、なんだか元気ないよね・・・。
何が有ったか知らないけど・・・・こうやって優しくしてあげれば
少しは元気になるかなって思ったんだっ」

26里村 志保:02/09/15 03:51 ID:9OFszzMg
>>24
「あぁっ!」

秘肉を割り開き、巻き込みながら中に侵入してくる逸物が与える快感に
頬を真っ赤に紅潮させて喘ぎ叫ぶ。
27萩野 瑞葉:02/09/15 03:53 ID:wZcjYxMo
>>25
突き上げられながらも、優しい言葉をかけられて涙ぐむ。
「あ・・・・・・ありが・・・・・・とう・・・・・・んっ」
楓の唇に己のそれを重ね、愛情を確かめるように激しくむさぼる。
その間も腰の律動は止めずに、頂点へと向かっていく。
28御主人様の末弟重臣:02/09/15 03:55 ID:rWebaXm4
>>26
「うん、服を着たままというのは、久しぶりだね」
膝の上の志保を抱きしめると、顔をはだけたメイド服から露わになっている胸にうずめ、柔らかい感触を顔全体で楽しみつつ腰をゆっくりと動かしていく。

「志保の胸は柔らかくて美味しいからね」
そう言って、志保の乳房を甘噛みしたり、乳首を咥えて引っ張ったり揺らしたりして、ふくらみの柔らかさを楽しむ。
29安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/15 03:56 ID:1Qvsnre+
志保の嬌声が遠くから聞こえて、駆け足でそちらの方へ向かう。
「やった! こっちが反対側ね……中も見えるし、楓様たちも
見える……って、あ……」
楓と瑞葉の淫猥な絡みに、一瞬胸が強く打つ。
顔を上気させつつ厨房の中に視線を移すと、重臣に跨って
喘いでいる志保が目に入る。
「うわ……あっちもだ……」
視線を両方に忙しく移動させながら、状況を眺める。
30里村 志保:02/09/15 04:01 ID:9OFszzMg
>>28
「ぁぁ…ぁっ、私の身体、本当に美味しいですか…?」

乳首を虐められるたび、惚けたような表情をして快感に浸る志保。
快感で筋肉が収縮すると自らの身体に埋まっている肉棒を締め付け、
その存在をより激しく感じてしまい、気が狂いそうになる。
31楓ぼっちゃま:02/09/15 04:02 ID:zNv4Et+g
>>27
「ちゅ・・・ん・・・はぁ、僕そろそろいっちゃうよ。
瑞葉お姉ちゃんも・・・一緒に・・・・・ね?」

瑞葉と互いに唇を重ねあいながら、
こぼれる涙を指でぬぐい優しい笑顔を見せる。

その瞬間、瑞葉の奥に達した楓の逸物が限界に達し
膣内に大量の精液を放出する。
32萩野 瑞葉:02/09/15 04:06 ID:wZcjYxMo
>>31
「楓・・・・・・ええ、楓のを・・・・・・私に・・・・・・私の中を、満たして・・・・・・っ」
切なそうな表情で、ラストスパートとばかりに腰を振りたて
楓のモノを自ら奥深くへと誘導する。
そして楓の爆発を受けて、身体跳ね上がらせ、びくり、びくりと痙攣する。
「はぁぁぁっ! あ、はぁ・・・・・・んっ、ん・・・・・・ぅぁ・・・・・・っ」
33御主人様の末弟重臣:02/09/15 04:08 ID:rWebaXm4
>>30
「うん、志保の胸は最高だね、三ツ星をあげよう」
そう言うと、胸肉をくちっぱいに咥え込み、もぐもぐと歯を柔らかく立てて食感と味わいを楽しむ。
さらに膨らみしこっている乳首を舌先で舐め回し、音を立てて吸い上げる。

「それに、こちらの味わいも最高だよ」
胸に顔をうずめたまま、腰を突き上げたり揺らしたりして、根元まで飲み込まれている逸物全体で志保の秘肉を掻き回す。
時々、子宮口に逸物の先端を擦りつけ、柔肉の峻動や締め付けを逸物全体で感じて楽しむ。
34里村 志保:02/09/15 04:15 ID:9OFszzMg
>>33
「あっ、ん……こぅっ、光栄です……ぁぁ…」

胸肉を卑猥な口の動きで食され、肉汁を膣からさらに溢れ出させる。
さらなる滑りを得て元気良く掻き回る逸物の動きに翻弄され、
次第に思考能力が快感に奪われてゆく。
35楓ぼっちゃま:02/09/15 04:16 ID:SPag6Fj+
>>32
「・・・・・はぁ」

瑞葉から逸物を抜き取り抱き起こす。

「楽しかったよ、瑞葉お姉ちゃん!」

強く抱きしめ唇に軽くキスをする。

「瑞葉お姉ちゃんは・・・少しは楽しんでくれたかなぁ?」

不安げな瞳で瑞葉の目を見つめる。
36萩野 瑞葉:02/09/15 04:19 ID:wZcjYxMo
>>35
「ん・・・・・・少し、気が晴れましたわ・・・・・・だから、お礼を・・・・・・」
まだ若干寂しげではあるが、優しい笑みを浮かべると
楓の股間に顔を沈めて、精液と愛蜜で汚れたモノを口できれいにしはじめる。
「れろ・・・・・・んっ、ちゅ・・・・・・ぱぁ・・・・・・ん・・・・・・ぅっ」
37御主人様の末弟重臣:02/09/15 04:20 ID:rWebaXm4
>>34
「ん、んむ、んんっ、んぐ」
志保の膣の締め付けと、腰の動きがどんどん淫猥になっていくのを感じ、胸肉を少し強めに噛んで虐めてみたりして楽しむ。
そして、逸物へ加えられる柔襞の刺激にそろそろ我慢が効かなくなり、志保の腰を掴んで激しく上下左右に揺さぶり始める。
しかし、咥えている志保の胸肉から口を離そうとはせず、ひたすらその柔らかい食感を楽しむ。
38楓ぼっちゃま:02/09/15 04:25 ID:zNv4Et+g
>>36
「ひゃっ!?
やっぱり・・・・エッチのあとに舐めてもらうのって恥ずかしいよぅ」

逸物を丁寧に舐めあげる瑞葉を優しい瞳で見つめ、頭を優しく撫でる。

「ん・・・ありがと!大好きだよっ」
39里村 志保:02/09/15 04:27 ID:9OFszzMg
>>37
「ひぃっ! あっ! ぁぁ……っ、はぁあぁぁ……」

乳首を強く噛まれると、その噛む強さに応じて喘ぐ玩具のようにはしたなく喘ぐ。
その志保の淫らな表情は重臣の劣情をさらにそそり、挑発してゆく。
40御主人様の末弟重臣:02/09/15 04:30 ID:rWebaXm4
>>40
「ぬうっ!!」
志保の直ぐ目前ではだけたメイド服のまま乱れる姿に、自分もさらに興奮を高め、腰使いを激しくしていく。
そして、志保の身体をしっかりと抱きしめると、逸物を根元までぎっちりと膣に埋め込み、子宮口に先端をなすりつけるようにして二度目の射精の引き金を引く。
41萩野 瑞葉:02/09/15 04:30 ID:wZcjYxMo
>>38
「楓・・・・・・あ、ありがとう・・・・・・ぐすっ、ひっく・・・・・・」
好きだといわれた途端、目から涙が溢れ出して止まらなくなる。
「ありがとう・・・・・・ありがとう・・・・・・」
42楓ぼっちゃま:02/09/15 04:38 ID:zNv4Et+g
>>42
「あーあー、泣かないでー」

少し困った表情で瑞葉の頭を抱きかかえたまま立ち上がる。

「今日はもう寝ようか。一緒に、ね?」

泣き崩れる瑞葉の頭に頬擦りする。

「じゃあ、おじ様、志保お姉ちゃん、バイバイ・・・・て夢中だから聞こえないか(汗」

瑞葉を連れ自室へ向かう。
43里村 志保:02/09/15 04:38 ID:9OFszzMg
>>40
「ああぁぁっ!」

ビクビクと震えながら液を放出する逸物を柔肉全体で受け止め、
子種の液が漏れて逃げないようにきつく締め付ける。
自分の下半身で繰り広げられる熱い脈動が、高いところで背中を押されて
転落するように志保を達せさせる。
44萩野 瑞葉:02/09/15 04:41 ID:wZcjYxMo
>>42
>今日はもう寝ようか。一緒に、ね?
「は・・・・・・い・・・・・・」
楓の胸に頭を埋める。
「楓・・・・・・一緒に・・・・・・いてくれるんですのね・・・・・・」
心地よさげに呟いて立ち上がり、共に部屋の方へと歩み去る。
45御主人様の末弟重臣:02/09/15 04:42 ID:rWebaXm4
>>43
ひとしきり、絶頂に達した志保の膣の締め付けを楽しみつつ、逸物を脈動させて余韻を楽しむ。

「・・・・・・うん、美味しかったよ、志保、ご馳走様でした」
ぐったりしている志保を抱きしめつつ、何度もキスを繰り返し、腕の中の志保の感触を楽しみつつ、唇で後戯を加えていく。
46里村 志保:02/09/15 04:47 ID:9OFszzMg
>>45
「ありがとうございます……重臣様に喜んで頂けて私もうれしいです…」

重臣のキスに、こちらも弱弱しくではあるがキスを仕返す。
47御主人様の末弟重臣:02/09/15 04:49 ID:rWebaXm4
>>46
「うん、私は満腹したが、志保はどうかな?」
逸物を引き抜きつつ、志保をもう一度膝の上に乗せる。
48楓ぼっちゃま:02/09/15 04:51 ID:zNv4Et+g
>>44
自室へたどり着くと、瑞葉を抱きしめたまま共にベッドに入る。

「お姉ちゃんが眠れるまで起きててあげるから安心して眠って。おやすみ」

瑞葉髪を優しく撫でる。
49萩野 瑞葉:02/09/15 04:53 ID:wZcjYxMo
>>48
「楓・・・・・・本当にありがとう。心配かけて御免なさい・・・・・・」
髪を撫でられる心地よい感触に包まれながら目を閉じ、やがて眠りにつく。
50里村 志保:02/09/15 04:56 ID:9OFszzMg
>>47
「ええ、私も…満足です…」

逸物を引き抜かれて膣内の精液が漏れるのを防ぐため、
膣に力を入れて締め付け、ゆっくりと逸物を引き抜く。
そして重臣の膝の上に乗せられると、顔を近づけてキスを求める。
51名無しさん@ピンキー:02/09/15 04:56 ID:zNv4Et+g

52御主人様の末弟重臣:02/09/15 05:00 ID:rWebaXm4
>>50
「うん、それはよかった。
 腹がくちくなったら、眠くなってきたよ、今日は志保と一緒に寝たいな」
志保に優しくキスを繰り返してから、顔を耳元に近づけ、囁く。
そして、志保を抱きかかえると、自分の私室へと連れて行く。
53里村 志保:02/09/15 05:04 ID:9OFszzMg
>>52
「はい、私も同じ気持ちです…」

幸せに満ちた表情で答えると、重臣に体重を預けて彼の自室へと向かう。
54御主人様の末弟重臣:02/09/15 05:07 ID:rWebaXm4
>>53
「では、お休み、志保」
私室のベッドに志保を横たえると、着ている服を全て脱がせ、自分も着ている服を全て脱いでベッドに入る。
そして、志保を抱きしめてシーツをかぶり、眠りにつく。
55里村 志保:02/09/15 05:12 ID:9OFszzMg
>>54
「お休みなさいませ」

直に重臣の体温を感じて眠りに付ける幸せを噛みしめながら、
目を閉じる。
56安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/15 05:24 ID:1Qvsnre+
皆がいなくなったのをしっかりと確認して、そっと厨房に入る。
「……普通の…コンビーフよね……」
テーブルの上に放置されているコンビーフの缶を手に取って
中身を指ですくい口に含む。
「う〜ん、別に味とかに変わりはないと思うんだけど……
なんだったんだろ?」
そう言うと、楓達が使用したコンビーフの缶を取りに行って
同じように口に含んでみる…が、特に異常も感じず
首を何度か傾げつつ、二つの缶を流しに置く。
「……油のせいかしら…ぬるぬるするわ……」
そう呟き、恍惚な表情で淫らな想像に耽けつつ屋敷をあとにする。
「いつもの事だけど、私…なんで今日こちらを伺ったのかしら……
ま、いいか。取りあえず、伯爵様にご報告っと……」
57シャルロット・ウエスター:02/09/15 15:44 ID:OIcXFk0z
  
58名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:44 ID:zNv4Et+g
 
59名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:51 ID:POAqdQde
60名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:52 ID:6xaCmy6u
 
61名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:05 ID:MmbGAEQO
62楓ぼっちゃま:02/09/16 00:11 ID:naomrAsJ
「コソコソ・・・・誰にも見つかりませんように・・・」

大きな箱を抱え、周りを見回しながら廊下を歩いている。
63名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:20 ID:pmXTFzeF
 
64名無しの友人伯爵:02/09/16 00:23 ID:1N970iTS
物思いに耽けつつ、屋敷周辺を漫ろ歩いている。
65名無しの執事:02/09/16 00:26 ID:QcmHP7X9
(楓の背中を静かに見送りながら、書類入れを持って廊下を進んでいる)
66里村 志保:02/09/16 00:34 ID:qxFT+kD7
>>65
「きゃっ!」

大きな洗濯籠を持った志保が、名無し執事に激突する。
洗濯籠には洗濯して濡れている衣服がたくさん入っている。
67名無しの友人伯爵:02/09/16 00:37 ID:1N970iTS
取りあえず、屋敷に侵入してみる。
「今宵……誰かいるのであろうか……」
人の気配を探りつつ、周囲をうろつく。
68名無しの執事:02/09/16 00:40 ID:QcmHP7X9
思わずよろめき、壁に手をついて姿勢を持ち直す。
「……ああ、大丈夫ですか?」
微妙にずれた事務用のメガネを直しつつ、志保の方を見やるが、
ぶつかった弾みで自分の上着に水染みがベッタリと跡を残していることに気づき、
思わず顔をしかめる。
69名無しの執事:02/09/16 00:40 ID:QcmHP7X9
70楓ぼっちゃま:02/09/16 00:44 ID:naomrAsJ
「コソコソ・・・・これがほかの人にバレたら大変だよぅ。
早くお部屋に行ってクローゼットにしまわなきゃ」

早足で自室に向かう。
71里村 志保:02/09/16 00:47 ID:qxFT+kD7
>>68
「も、申し訳ございません! あぁ…しょ、書類入れのほうにも……」

散乱した洗濯物が執事と、彼が持っている書類入れに大きな水染みを作ってしまう。
急いでハンカチをポケットから取り出して水染みの部分を拭くが、
いっこうに染みが取れない。
72名無しの友人伯爵:02/09/16 00:48 ID:1N970iTS
>>70
あわてた様子の楓を見つける。
「おや? あれは楓殿……何やらお急ぎのようだ」
こちらに気付かず走り去っていった楓を見送りつつ
あとを追おうか迷う。
「……どうしたものか」
73名無しの執事:02/09/16 00:54 ID:QcmHP7X9
「ああ、いや、書類入れの中身は取り立て心配しなければならないような書類では
ありませんから」
表情に落ち着きを取り戻し、足下に書類入れを置きながら、ややあきらめ気味に志保に語りかける。
そして、おもむろにベストを脱いで手に取る。
「ふむ。やはり、ベストだけではすみませんでしたか……」
名無しの執事が視線を下ろすと、ベストのしたにつけていたドレスシャツ、そして、ネクタイにも
水染みが目立っている。
74楓ぼっちゃま:02/09/16 00:57 ID:naomrAsJ
「ふう・・・重いよぅ。ちょっと休憩ー」

荷物を置き、廊下に座り込む。
75名無しの友人伯爵:02/09/16 01:01 ID:1N970iTS
>>74
遠くで志保と執事らしき声が聞こえるも、楓を追いかけてみる。
自室に向かっていたと思われる楓が、途中で廊下に座り込んで
いるのを見て、話しかけようか迷う。
「何を運んでいるのだろう……かなり重そうだが」
箱の中身が気になってくる。
76里村 志保:02/09/16 01:04 ID:qxFT+kD7
>>73
「…ただ今乾かしますので、よろしければお召し物の方を…お脱ぎください
 いまバスローブをお持ち致しますので…」

すぐに散乱した洗濯物をかごの中に入れ終えると、
責任を取ろうと、泣きそうな顔で言ってくる。
77名無しの執事:02/09/16 01:06 ID:QcmHP7X9
「……さすがにここでこれ以上、脱ぐわけにはまいりませんから、どこか適当な場所を……」
そういって、顔は志保の方に向けたまま、目の動きだけで辺りを見回す。
「それにして、前をしっかり見ていなかったのですか? 里村さんらしくない」
ふと、思い出したように志保に問いかける。
78楓ぼっちゃま:02/09/16 01:07 ID:naomrAsJ
「・・・・・・・」

一息つくと立ち上がり、
箱を開けて中からセーラー服(子供サイズ)を取り出し眺める。

「・・・・・にへへ」

不気味な笑みを浮かべる。
79里村 志保:02/09/16 01:11 ID:qxFT+kD7
>>77
「では…浴場の脱衣所で……そこにバスローブもありますし…」

そして、名無し執事の問いには
「ええ、二度に分けて洗濯物を運べば良かったんですが…
 一度で済ませようとしちゃって……」
と、答える。
80名無しの友人伯爵:02/09/16 01:12 ID:1N970iTS
>>78
おもむろに、楓が箱から標準サイズよりもあきらかに
小さいセーラー服を取り出し、不自然に笑っているのを見て
唖然とする。
「なんだあれは? 誰かへの贈り物か? 屋敷の人間で
あのサイズの服を着用出来るのは……」
思い当たった人物が一人思い出され、眉を寄せる。
「……悪戯などに使用しなければ、それでよいのだが」
81名無しの御主人様(仮):02/09/16 01:15 ID:pmXTFzeF
夜も更けてきたので、一風呂浴びようと浴室へ向かう。
82楓ぼっちゃま:02/09/16 01:17 ID:naomrAsJ
>>80
「うへへへー・・・・・はっ!伯爵様!?」

廊下の陰から覗いていた伯爵を発見し、慌ててセーラー服を隠す。

「・・・・・見た?」
83名無しの執事:02/09/16 01:18 ID:QcmHP7X9
>「では…浴場の脱衣所で……そこにバスローブもありますし…」

「そうですな。では、そうしましょうか」
やや、しめって解きにくくなったネクタイの輪に指を差し入れて緩めつつ
浴場へと歩き始める。

「とりあえず、作業の効率化のために、一度に大量の作業をこなそうとするのは
一つの手法ではありますが、それがオーバーワークになり、トラブルを引き起こした場合、
逆に効率を落とす原因ともなります。その辺の見極め、と言うのも仕事の仕方のうちでは
ないかと」
そう言いつつ、籠に山積みになっている洗濯物の一部を手に取り、自らの左手にかけ持つ。
「……これも洗濯のやり直し……ですな」
床に落ち、まばらに汚れが認められる洗濯物を一別すると、やれやれと言いたげにため息をつく。
84名無しの友人伯爵:02/09/16 01:20 ID:1N970iTS
>>82
楓の問いかけに表情を緩めて、楓に近寄る。
「なぜ隠すのだ? 見られてはいけない物だったのか?」
薄い笑みを浮かべつつ、箱の中を覗こうと身を乗り出す。
85里村 志保:02/09/16 01:24 ID:qxFT+kD7
>>83
「ええ……選択ミスでした……」

再度の洗濯が必要な洗濯物がこんもりと入った籠をふらふらと抱えながら、
ゆっくりと脱衣所のほうへ歩いてゆく。
86楓ぼっちゃま:02/09/16 01:26 ID:naomrAsJ
>>84
「あー!見ちゃダメだよー!!」

慌てて伯爵から箱を遠ざけようとするが、箱を持ったまま転んでしまい
中からナース服や巫女装束などの数々の服を廊下にぶちまける。

「・・・・・・うえーん、見ないでー」

87名無しの友人伯爵:02/09/16 01:31 ID:1N970iTS
>>86
散乱したいかがわしい衣服に、どうしたものかと言わんばかりの
笑みを浮かべる。
「私は楓殿を無理強いして、この箱の中身を見た訳ではない。
楓殿が自ら、この箱の中身を暴露してしまったのだよ?」
そう言って、にっこりと微笑む。
「さて、これらの衣装を……どうなさるおつもりなのか
聞かせてもらえるかな? 楓殿?」
楓と視線を合わせるように屈み込むと、目を細めて楓を見つめる。
88名無しの執事:02/09/16 01:38 ID:QcmHP7X9
「……同じ過ちを繰り返すことはないでしょうに」
後ろから聞こえてきた足音が、重々しげだったのを耳にとめ、
志保の抱えていた洗濯籠から洗濯物をある程度、手に取ると
それをそのまま、胸に抱える。
「ま、洗濯物同士、今更どうと言うことはありません」
そうさらりと言い流し、涼やかな笑顔を浮かべてみせる。
そしてそのまま、脱衣所へと歩みを進める。
89楓ぼっちゃま:02/09/16 01:38 ID:naomrAsJ
>>87
「うぅ・・・その・・まゆちゃんに似合うかなと思って・・・」

伯爵から目をそらし、下を向いて小声で答える。

「へ、変な誤解しないでね!
コレヲ着たまゆちゃんとエッチなことしようとか考えてるんじゃないからね!!」

伯爵から離れ服をかき集め箱に入れる。

90名無しの御主人様(仮):02/09/16 01:40 ID:pmXTFzeF
浴場で身体を洗っている。
「うむ。一人の風呂もいいものだな・・・・・・人目を気にせずくつろげる」
91里村 志保:02/09/16 01:41 ID:qxFT+kD7
>>88
「あっ! 申し訳ございません…」

急激に洗濯物籠が軽くなった原因を見て、一言お礼を言う。
そいしているうちに脱衣所に着き、バスローブを名無し執事に渡す。
92名無しの友人伯爵:02/09/16 01:45 ID:1N970iTS
>>89
楓が忙しく衣服を箱に入れる様を、薄笑いで見つめる。
「……楓殿? 人間というものは、嘘をつくときどうしても
視線が定まらなくなるそうだ。 さて、これがどういう意味か……
利発な楓殿ならば、理解出来るはずだ」
そう言うと、立ち上がって楓を見据える。
「まゆ殿と、どんな宴を計画している?」
半ば、からかう口調で楓に問い掛ける。
93名無しの執事:02/09/16 01:50 ID:QcmHP7X9
「ああ、すみません」
志保から手渡されたバスローブを脇に置くと、ベストを脱ぎ、緩めていたネクタイをとり、
そして一番水染みの目立つドレスシャツを脱ぐ。
「やはりシャツにも染みてしまっていましたか……」
そう言って、ドレスシャツの下につけていたシャツをおもむろに脱ぎ去り、
素早くバスローブを手にとって、上からはおる。
その瞬間、名無しの執事の背中に無数の傷跡が見える(藁
「……おや、浴室に誰かが……」
脱衣籠へ視線を送る。
「ああ、ご主人様でございましたか……。お邪魔しては悪うございますので、
私は着替えに行くとしましょう。……では、以後、気をつけるように」
志保に軽くそう告げ、名無しの執事は脱衣所を後にした。
94楓ぼっちゃま:02/09/16 01:54 ID:naomrAsJ
>>92
>嘘をつくときどうしても視線が・・・

「別に嘘ついてる訳じゃないよぅ」

慌てて伯爵のほうに視線を定める。

「う、宴・・・・」

伯爵を見つめ顔を真っ赤にする。

「変なこと言わないでよ!まゆちゃんはまだ小さいし、
きっとそんなことしようとしたら怖がられて嫌われちゃうよ・・・」

再び視線をそらす。
95里村 志保:02/09/16 01:54 ID:qxFT+kD7
>>93
「はい、すみませんでした…」

脱衣所を後にする名無し執事にそう言って別れると、
洗濯機の蓋を開けて、再度洗濯の準備に取り掛かる。
96名無しの御主人様(仮):02/09/16 01:57 ID:pmXTFzeF
充分に風呂を楽しんで、いい気分で出てくる。
誰かが脱衣所にいるとも思っていないので
タオルすら身に着けず、完全な全裸である。
97名無しの友人伯爵:02/09/16 02:01 ID:1N970iTS
>>94
おどおどとしている楓を、意味深に笑みを浮かべて見つめる。
「それでは、これらの衣装はまゆ殿に何て言って渡すのだ?
似合うと思った……とでも? 」
そう言うと、顎に手を当てて天を仰ぐ。
「だが、まゆ殿はまだ幼く純粋な幼女だ。特に不審には思わないだろうな。
それに確か……楓殿の専属のメイドに任命されたのであったな」
そして、楓に射抜くような視線を送る。
「きっと、喜んでそれらを受け取り、可憐に着こなすであろう」
98里村 志保:02/09/16 02:03 ID:qxFT+kD7
洗濯機の中に手際よく洗濯物を移したあと、
洗剤を入れ、スイッチを入れる。
すると全自動なので即座に水が流れ出し、洗濯機の中を満たしてゆく。
99名無しの御主人様(仮):02/09/16 02:08 ID:pmXTFzeF
身体を拭いてバスローブを着込み
傍らの小型冷蔵庫から牛乳を取り出して一息に飲む。
「・・・・・・・うむ! これぞ至高の味!」
100楓ぼっちゃま:02/09/16 02:11 ID:naomrAsJ
>>97
「・・・・・うへへ・・・・・・」

まゆがコスプレ衣装を可憐に着こなす姿を想像し、
子供らしからぬ汚い笑顔を浮かべるが
すぐに自己嫌悪に陥り暗い表情になる。

「ひどいよ伯爵様ー、僕をからかうようなことばかり言ってー!
そういえば伯爵様もまゆちゃんにメイド服をプレゼントしてたじゃない!
それは変なこと考えずにプレゼントしたんだよね?ならb」
101里村 志保:02/09/16 02:11 ID:qxFT+kD7
洗濯機のタイマー表示の時間を覚えた後、
暇つぶしに休憩室へと向かう。
102楓ぼっちゃま:02/09/16 02:13 ID:naomrAsJ
(素)
>>100
操作ミスで変なことに・・・
103名無しの御主人様(仮):02/09/16 02:16 ID:pmXTFzeF
「今夜は一人ではあったが、いい夜だった・・・・・・」
自室へ戻って満足げにベッドに横たわる。
104名無しの友人伯爵:02/09/16 02:21 ID:1N970iTS
>>100
楓の思わぬ反撃に、高らかに笑う。
「そうであったな。まゆ殿にメイド服を差し上げたな……
そうか、あれを着用していらっしゃるのか」
そう言って、懐かしげな表情で一点を見つめる。
「変な事を考えて差し上げた訳ではない。まぁ、理由は様々あるが
それはそれだ。今は楓殿の見解を尋ねている」
楓に向き直って、薄く笑う。
「……まゆ殿は何の疑いもなく、それらを着ては楓殿に褒めてもらおうと
笑顔を振りまくであろう……だが、楓殿はそれだけで満足か?」
105名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:21 ID:qxFT+kD7
106名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:22 ID:pmXTFzeF
 
107名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:24 ID:1N970iTS
108名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:24 ID:qxFT+kD7
 
109名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:28 ID:pmXTFzeF
 ★ 
110名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:29 ID:1N970iTS
111楓ぼっちゃま:02/09/16 02:31 ID:naomrAsJ
>>104
「・・・・満足なわけ・・無いじゃない。
だって僕・・・まゆちゃんのこと大好きなんだもん!」

先ほどの汚い笑顔とはうって変わってまっすぐで曇りの無い視線を伯爵に向ける。

「だから・・・・嫌われちゃうのは嫌だよぅ。うえーん」

伯爵の容赦ない攻めに敗北し、涙を流し始める。

「グスン・・・・これはまゆちゃんに見つからないところに隠すから
伯爵様もまゆちゃんには黙っててー」

112名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:33 ID:qxFT+kD7
 
113名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:34 ID:pmXTFzeF
 ●
114名無しの友人伯爵:02/09/16 02:39 ID:1N970iTS
>>111
泣き出した楓の肩をぽんと叩く。
「男たるのも、簡単に涙を流すものではないぞ? 好きならば
素直に好きだと言えばよい。素直に心を開けば、まゆ殿だって
楓殿の秘めている要求をのんでくれるやもしれない」
なだめる口調でそう言うと、箱からセーラー服を取り出す。
「……私だって、この衣装を着て輝かんばかりの笑みを浮かべている
まゆ殿を見てみたい。メイド服を受け取ったくらいだ。これくらいで
嫌われる事はないだろう」
眩しそうな表情をすると、セーラー服を両手で広げる。
115里村 志保:02/09/16 02:41 ID:qxFT+kD7
「ん!?」

脱衣所のほうから異音がするので、急いでそこに向かう。
中に入ってみると、異音の原因はどうやら洗濯機らしい。
機械のスイッチを止め、蓋を開けてみる。
116名無しの御主人様(仮):02/09/16 02:44 ID:pmXTFzeF
眠ろうとしたところに異音が聞こえてきたので起き上がる。
「なんだ・・・・・・? せっかく気分よく眠れそうだったというのに」
部屋を出て音のする方へと向かう。
「風呂場・・・・・脱衣所の方か?」
117里村 志保:02/09/16 02:48 ID:qxFT+kD7
「ど、どうしよう……」

洗濯機の蓋を開けてみると、そこには主人の携帯電話が。
水に濡れていて、ボタンを押しても起動しない。
どうやら壊れているようだ。
主人の携帯を握ったまま、呆然とする志保。
118名無しの御主人様(仮):02/09/16 02:51 ID:pmXTFzeF
>>117
脱衣所にたどりついて中を覗くと、志保が何やら放心したように佇んでいる。
「どうしたのだ、こんな夜中に。すごい音がしていたぞ。
 だいたい洗濯はもう少し早いうちにやってくれんと眠れん・・・・・・」
睡眠を妨害されたせいか、少なからず不機嫌そうである。
119楓ぼっちゃま:02/09/16 02:51 ID:naomrAsJ
>>114
「そう・・・・かな?素直に・・・・」

流れる涙を拭き、伯爵を見る。

「まゆちゃんが喜ぶ顔・・・・見たいよぅ。プレゼント、してみるねっ!」

笑顔を取り戻し、伯爵に微笑みかける。

「僕そろそろお部屋に帰るよっ。さようなら、伯爵様っ!」

笑顔で深くおじぎをし、荷物を抱えると自室へ向かって走り出す。
走り去る際に箱から、胸の部分が開いているかなりいかがわしいデザインの
スクール水着を落としたことに気付かずに・・・。
120里村 志保:02/09/16 02:54 ID:qxFT+kD7
>>118
「ぅっ、ご、御主人様……」

握っている携帯を後ろに回し、主人に見えないようにする。
121名無しの御主人様(仮):02/09/16 02:57 ID:pmXTFzeF
>>120
「うん? どうした。今何か隠さなかったか?
 主人に隠し事をするのは関心せんな」
不機嫌さがさらに増した顔つきで志保を睨む。
「さ、見せてみなさい」
口調も淡々としてはいるが、凄みがきいている。
122里村 志保:02/09/16 03:01 ID:qxFT+kD7
>>121
「ぅぅ…申し訳ありません……」

主人の凄みが効いた言葉、不機嫌そうな表情に恐る恐るその携帯を差し出す。
123名無しの友人伯爵:02/09/16 03:02 ID:1N970iTS
>>119
セーラー服を箱にしまっている時、自分の想像通りの
反応を見せた楓に笑顔で応える。
「宜しい。自信を持って差し上げるとよい。頑張りたまえ」
頭を下げ、自室に戻った楓を意味深な笑みで見送る。
途中、箱から何かが落ちてしまったのに気付く。
「……おや、箱から何かが……」
そう言うと、落ちている物を手にして失笑する。
「これは……いずれお返ししよう」
そして、水着を丁寧にたたんで懐にしまう。
「さて……主人はいらっしゃるのであろうか……」
ゆっくりとした足取りで、再び屋敷を徘徊し始める。
124名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:05 ID:pmXTFzeF
>>122
志保の手から携帯を受け取る。
「うん? これは私の携帯だな」
画面が消えているので電源を押したりしてみるが、応答がなく、
さらに全体的に湿っているのに気づく。
「まさか志保、ポケットの中身を確認せずに洗ったのではなかろうな?」
自分が入れっぱなしだったことは棚に上げて(藁)志保を糾弾する。
125里村 志保:02/09/16 03:08 ID:qxFT+kD7
>>124
「はい……か、確認し忘れてしまいました……」

主人の顔を直視することができず、うつむいたまま答える。
126名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:12 ID:pmXTFzeF
>>125
志保が主人のミスを指摘しないので、内心気を良くする。
「やれやれ・・・・・・これがないと仕事に差しさわりができるのだがな。
 何か重大な失敗でもやらかしたらどうしてくれる?
 しっかりと反省してもらわねばな・・・・・・」
うつむいた志保の顔を覗き込んで、ニヤリと笑う。
127楓ぼっちゃま:02/09/16 03:16 ID:naomrAsJ
自室へ帰り、衣装を整理してクローゼットへ収納する。

「プレゼントするにしても、もっと仲良くなってからじゃないと・・・。
子供でも分かるような変な衣装もあることだし・・・・・例えば胸の部分が開いた水着とか」

落としたことには気付いてないらしい。

「よし、終わり!」

片付け終わるとベッドに入り眠りにつく。

「クローゼットに鍵はかけるべきかなぁ。誰かに見られちゃうとマズイし・・・
・・・・・・まあ、いいか。それより・・・ねむい・・・すーすー」
128里村 志保:02/09/16 03:17 ID:qxFT+kD7
>>126
「も、申し訳ありません! どうかお許し下さい…」

ニヤリと笑う主人の表情に悪い予感がしたのか、
顔を上げて必死に懇願する。
129名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:20 ID:pmXTFzeF
>>128
「許すとも・・・・・・しっかりとお仕置きしてからな。
 さあ、こっちへ来なさい」
志保の腕をつかんで、強引に浴場へと引っ張っていく。
「ふふ、志保をお仕置きするのも久しぶりだな。
 最近は重臣に随分と可愛がってもらっていたようだが・・・・・・。
 そういえば昔は、あいつと二人で志保を調教したのだったな?」
好色そうな笑みを浮かべる。
130里村 志保:02/09/16 03:27 ID:qxFT+kD7
>>129
「お、お仕置き……え? ここ…で……?」

地下室に連れて行かれまいと足に力を入れるが、
反対方向の浴場に連れて行かれ、足に入れた力が逆に利用される。
するとバランスを崩して主人にぶつかるが、
そのときの主人の表情を見てしまい、怖くなる。
131名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:31 ID:pmXTFzeF
>>130
「携帯をびしょ濡れにした志保には、同じような目にあってもらおうじゃないか」
ニヤニヤと笑いながら志保を浴場のタイルに座らせ、
自分はシャワーを手にとると、蛇口を捻って冷水を出す。
「さあ、これで壊れた携帯の気持ちを少しは考えるといい」
そう言うと、志保に勢いよく噴出している水を服の上からかけ始める。
132里村 志保:02/09/16 03:36 ID:qxFT+kD7
>>131
「ひっ! ぃっ、冷たい…ですっ」

勢いよく吹き出るシャワーの水の冷たさに身体を震わせ、
歯を食いしばって寒さに耐える。
133名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:40 ID:pmXTFzeF
>>132
存分に志保の全身を水で濡らした後、おもむろにシャワーをとめて歩み寄る。
「さあ、これで少しは反省しただろう。
 しかし寒そうだな、志保? 私が暖めてやろうじゃないか」
濡れそぼって身体にぴったりと張り付いているメイド服の上から
乳房に手を這わせ、揉みしだく。
134里村 志保:02/09/16 03:46 ID:qxFT+kD7
>>133
「あっ、んぁっ」

寒さで硬く立っている乳首に乳房を揉む主人の手が当たり、
堪らずに声を上げてしまう。
しかし何度も揉まれていると次第に胸の辺りが熱を帯び、
だんだん温かくなってくる。
135名無しの御主人様(仮):02/09/16 03:49 ID:pmXTFzeF
>>134
「ふふ、乳首が勃っているぞ? 志保」
寒さゆえだということは分かっていながら、あえてそれを指摘し、
指で軽くつまんで、引っ張ったり押し込んだりと、存分に弄る。
「さて、ではこちらの方はどうかな?」
手をスカートの中に差し入れて、ショーツの上から秘裂のあたりをまさぐる。
136里村 志保:02/09/16 04:00 ID:qxFT+kD7
>>135
「ぁぁっ、あ……ぁ…御主人様ぁ…っ」

乳首を弄られるたびに甘い吐息を漏らし、冷えた身体を卑猥に温めてゆく。
十分に身体が温まると次は頬が紅潮し、主人の愛撫に身体が否応無しに反応する。

「あっ!」

胸元を十分に愛撫されて期待に満ちた股間をまさぐられ、
とろとろと膣から温かい粘液が湧き出す。
するとそれは、ショーツに染みをつくってその存在を主人に知らせる。
137名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:05 ID:pmXTFzeF
>>134
「おや? おかしいな、いくらなんでも、こんなところまで
 水が染み込んでいく筈がないのだがな?」
言いながらショーツの中に指を入れて、淫裂を直接に弄る。
「お仕置きされているのに、ここをこんなに濡らすとは悪いメイドだ。
 まだまだ反省が足りんようだな? 志保・・・・・・」
期待通りの反応を示す志保に昂揚感を覚えてあたりを見回すと、
ある物が目に入り、とっさに手に取る。
「志保のいけないここを、これで懲らしめてあげようじゃないか」
スカートの裾を志保に咥えさせ、ショーツを膝くらいまで
引き下げて、脚の動きを制限すると、手にとった電動歯ブラシを作動させ、
充血して硬くなり始めている花芽に当てる。
138名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:07 ID:pmXTFzeF
>>137

× >>134
○ >>136
139里村 志保:02/09/16 04:12 ID:qxFT+kD7
>>137
「んんん〜っ、んっ! んんっ!」

作動させた電動歯ブラシを敏感な肉芽に当てられた瞬間、
目を大きく見開き、スカートの裾を噛んでいなかったら
浴場中に響き渡りそうなうめき声を上げる。
140名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:17 ID:pmXTFzeF
>>139
「志保は相変わらず敏感だな。ふむ、まだジュースが流れ出してきているぞ?」
肉豆を弄るのはやめずに、志保の股間に顔を埋めると
じゅるじゅると音を立てて愛液を吸い始めが・・・・・・
「ううむ、どんどんと出てきて舐めきれんな。いっそのこと栓をしてみようか」
今度は電動歯ブラシを、直接秘所に押し込んでいく。
141里村 志保:02/09/16 04:24 ID:qxFT+kD7
>>140
「ん〜っ! んっ、んっ! んんぅっ!」

激しく暴れる電動歯ブラシが膣壁を擦る度、
涙目になりながら仕置きに耐える志保。
しかし悶絶するあまり、その美しく伸びた爪を主人の背中に立ててしまう。
142名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:28 ID:pmXTFzeF
>>141
「つう・・・・・・っ、ふふふ、志保にこんな風に爪を立てられるのも久しぶりだ」
痛みを感じながらも、どこか嬉しそうに志保の顔を撫で、舌を這わせる。
「さて、次はどうしようかな?」
志保の口からスカートを一時的に外してやって尋ねる。
143里村 志保:02/09/16 04:33 ID:qxFT+kD7
>>142
「ぅぁぁっ、お、お願いします……ぅぅっ、ぬ、抜いてください…」

お腹の中で暴れ狂う電動歯ブラシの刺激に耐えられず、
涙を流し、よだれを口の周りに垂らしながら懇願する。
144名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:37 ID:pmXTFzeF
>>143
「ふむ、抜いてほしいのか。だがこれを抜いてしまうと
 また志保はいやらしい液を垂れ流すだろう?」
言いながら電動歯ブラシをこねくり回す。
「それともどうせなら私の肉棒で栓をするとしようかな?」
145里村 志保:02/09/16 04:43 ID:qxFT+kD7
>>144
「あぅぅ……ひぁあっ! お願いしますぅっ、御主人様ぁぁあぁっ!」

電動歯ブラシをこねくり回されると、その回転に合わせて上手に鳴く志保。
秘肉を捻るたびに歯ブラシを伝って愛液が垂れ、主人の手を汚す。
146名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:46 ID:pmXTFzeF
>>145
「そうかそうか、お願いされては仕方ないな」
“お願い”の意味を都合のいいように解釈すると
歯ブラシを一際大きく動かした後、勢いよく引き抜く。
「さあ、志保が辺りを汚さないうちに、また栓をしないとな」
素早く自分の逸物を手に取ると、志保の秘所に宛がい、ゆっくりと挿入していく。
147里村 志保:02/09/16 04:55 ID:qxFT+kD7
>>146
「ああっ! ぁぅ……ひぅぅっ、あぁぁ……」

電動歯ブラシの最後の悪行に叫び声を上げ、開放されるかと思いきや、
電動歯ブラシの柄の部分の何倍もの太さのものが侵入してくる。
肉壁を擦られ、内部を圧迫されるとまるで果物を搾ったように
愛液が湧き出し、逸物の蹂躙を手助けする。
148名無しの御主人様(仮):02/09/16 04:58 ID:pmXTFzeF
>>147
「おう・・・・・・志保の膣は、もうこんなに熱いのか。蕩けそうだ」
湧き出してきた愛液で、くちゅくちゅと淫猥な音が響く。
それが志保の耳にも届くように、より大胆に腰をグラインドさせて
激しく突き上げていく。
149里村 志保:02/09/16 05:04 ID:qxFT+kD7
>>148
「あ…ぁ……っ…んぁ…あぁ…御主人様ぁ…
 志保のお腹が溶けそうです……あぁっ、あぁあ頭の中も…」

淫液を潤滑油に摩擦の快感を届ける逸物の動きに感謝を込めるように
きつく締め付け、柔肉をねっとりと絡み付けさせる。
150名無しの御主人様(仮):02/09/16 05:08 ID:pmXTFzeF
>>149
「くうっ・・・・・・いい締め付けだぞ、志保・・・・・・っ!」
絶妙な肉襞のうねりに、危うく達しそうになって
必死に爆発するのを絶える。
志保のエプロンを引きちぎると、胸元を押し開いて乳房を露出させ、
そこに舌を這わせたり、時折乳首に歯を立てたりすることで、意識をそらす。
151里村 志保:02/09/16 05:16 ID:qxFT+kD7
>>150
「あぁっ、いい……あんっ、んぁああぁぁっ!」

何度も肉壁を擦られ、さらに乳首を甘噛みされた瞬間登りつめてしまう。
絶頂の瞬間には快感によって何度も筋肉が収縮し、
柔肉が咥えている主人の逸物をきつく絞り上げる。
152名無しの御主人様(仮):02/09/16 05:19 ID:pmXTFzeF
>>151
「う・・・・・・おおっ!」
志保が達したことで、今までにないほどにモノをきつく締めあげられて
たまらず膣奥に、熱い飛沫を迸らせる。
153里村 志保:02/09/16 05:24 ID:qxFT+kD7
>>152
「ぁっ……中で…熱いのが……」

膣奥でほとばしる精液の温度を感じ、中でしっかりと主人を受け止める。
154名無しの御主人様(仮):02/09/16 05:28 ID:pmXTFzeF
>>153
「ふぅ・・・・・・よかったぞ、志保」
終えきった逸物を志保の中から引き抜き、
志保のまろやかな乳房を優しく撫でながら耳元で囁く。
と、本来お仕置きを行った理由を思い出して付け足す。
「今日はこれで許してあげよう。
 だが、これからはこんなことのないようにな」
155里村 志保:02/09/16 05:33 ID:qxFT+kD7
>>154
「はい……申し訳ありませんでした…」

主人の温情ある愛の仕置きに、涙を浮かべながら答える。
156名無しの御主人様(仮):02/09/16 05:40 ID:pmXTFzeF
>>155
「さて、そろそろ休むとするかな。
 ああそうだ、携帯のことだが、新しい機種を適当に注文しておいてくれ。
 それと・・・・・・」
悪戯っぽく微笑むと、突然志保の唇を奪う。
「・・・・・・ふぅ、重臣のことをよろしく頼むぞ?
 もっとも、たまには私の相手もしてほしいがな」
言いつつ身づくろいをし、志保の頭を一撫でして、その場を立ち去る。
「ではお休み、志保」
157里村 志保:02/09/16 05:49 ID:qxFT+kD7
>>156
「……!?」

突然唇を奪われ、瞳をを大きく開いて驚く。
そして、主人が立ち去った後もしばらくその場にボーっとしていた。
158名無しの友人伯爵:02/09/16 07:36 ID:VFyEKoan
ふらふらと屋敷をさ迷い続け、疲労の色が濃くなり帰ろうとした矢先
静寂なはずの屋敷のどこかしらか女性の嬌声が聞こえてきて、足が
自然とそちらへ向くw
「ふむ、この声の主は……志保殿か? 重臣殿と浴室での睦み合いか」
そして、浴室の方から見えない位置に身を潜めてガラス扉をそっと
開けて中を覗く。見ると>>137の段階。
「おや、あれは……主人か? なんとこれは意外……主人は元気そうだな」
何気に周囲を見回すと、主人の物と思われる携帯電話を発見する。
手に取って見て、びしょ濡れになっているのと、仄かな洗剤の香りに
じょじょに事の顛末に気付き始める。
「なるほど……久々、主人自ら粗相の罰を与えているという事か」
そして、スカートの裾を噛み締めて、電動歯ブラシによる責めを必死に
堪えている志保と、それを眺めて悦んでいる主人を見て昂ぶりを覚え始める。
「ふふ……志保殿は重臣殿にもあのような媚情を見せるのであろうか。
あのような姿態を晒していれば、重臣殿を虜にしてしまうのも容易い事だろう」
やがて、栓をするという些か強引な理由付けで合体に及んだ主人を
表情に喜色を浮かべたまま釘付けになる。
「……まぁ、虜になったのは重臣殿だけではないようだが」
そして、二人が絶頂に達したのを確認すると、浴場から二人が
出てくる前に脱衣所から立ち去る。
「今宵も素晴らしい宴が拝見出来て、私は幸せだな……」
そう呟き、懐にしまった水着を服の上から触れる。
「こちらもいずれは、私を満足させてくれる小道具と化するので
あろうか……それならば、早々に返してやらないとな」
そして、この水着を使用した宴を犯罪紛いに妄想しつつ
屋敷をあとにする。
159楓ぼっちゃま:02/09/16 23:53 ID:naomrAsJ
「くかー」
厨房の床で眠っている。
160名無しさん@ピンキー:02/09/17 00:56 ID:MmhRZIU2
161楓ぼっちゃま:02/09/17 01:09 ID:3Dwnr/s2
162名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:12 ID:MmhRZIU2
163名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:18 ID:3Dwnr/s2
 
164名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:19 ID:MmhRZIU2
165名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:26 ID:3Dwnr/s2
 
166葛城 鈴音:02/09/17 18:55 ID:VhVG8+bM
厨房のテレビで小泉総理の記者会見を見ている。
167名無しさん@ピンキー:02/09/17 19:48 ID:Lr6jjwIF
168名無しさん@ピンキー:02/09/17 21:41 ID:Lr6jjwIF
169名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:08 ID:POCqdt6H
170名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:03 ID:N3EgKHfn
171名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:06 ID:UU0jyfMd
172葛城 鈴音:02/09/18 00:08 ID:j3IduUIt
173名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:20 ID:UU0jyfMd
 
174名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:20 ID:N3EgKHfn
175名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:21 ID:jH+XxCXi
 
176安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 00:36 ID:N3EgKHfn
厨房の中を見られる窓をそっと覗いている。
「今日は……誰もいらっしゃらないのかしら?」
177里村 志保:02/09/18 00:38 ID:UU0jyfMd
自動給湯器の温度設定を間違え、
十の位を一桁上げてしまうが気付かずに放置して、風呂を沸かしてしまう。
178安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 00:44 ID:N3EgKHfn
勝手口の扉をそっと開けて、辺りをきょろきょろしながら入る。
「……この間のコンビーフはびっくりしたなぁ……」
そして、厨房を出て屋敷内を歩く。
「今日は本当に静かね。皆さん、もう休んでいらっしゃるのかしら……」
179里村 志保:02/09/18 00:47 ID:UU0jyfMd
「お風呂も沸かしたし、休憩、休憩」

浴場を出て、休憩室へと向かう。
180名無しの御主人様(仮):02/09/18 00:49 ID:jH+XxCXi
執務を終えて、屋敷内を巡回中
181葛城 鈴音:02/09/18 00:51 ID:j3IduUIt
休憩室で、お茶をしている。
「お疲れ様でした、志保さん。
 ご一緒にお茶でもいかがでございましょうか?」
182名無しの御主人様(仮):02/09/18 00:54 ID:KVHqdrc+
厨房を覗くも誰もいないので、少し寂寥感を味わう。
「屋敷内が静かだな・・・・・・メイドたちはどこにいるのだ?」
とりあえず休憩室にも行ってみることにした。
「あまりメイドたちだけで過ごせる場に顔を出すのは良くないかもしれんが・・・・・・」
183安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 00:55 ID:N3EgKHfn
廊下の奥から足音が聞こえて、物陰に身を潜める。
「だ、誰かいる?!」
耳を澄まして、辺りを警戒し始める。
184里村 志保:02/09/18 00:55 ID:UU0jyfMd
>>181
「お疲れ様です……あ、すみません。
 では私はお茶菓子を…確かこの戸棚に……」

といって休憩室の隅にある戸棚をあさり始める。
185葛城 鈴音:02/09/18 00:57 ID:j3IduUIt
>>184
「そういえば、先日御主人様から頂いた落雁が残っていませんでしょうか?」
自分は乾パンをお茶請けにかじりつつ(謎)
186名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:00 ID:KVHqdrc+
休憩室から話し声が聞こえるので、そっと戸口から中を覗いてみる。
187里村 志保:02/09/18 01:01 ID:UU0jyfMd
>>185
「落雁、ですか……う〜ん…これ、かな……?」

戸棚の中にある包装紙に包まれたいくつもの箱と睨めっこをしつつ、
その中のひとつを取り出し、鈴音に渡す。
188葛城 鈴音:02/09/18 01:03 ID:j3IduUIt
>>187
「ああ、それでございますね、では、志保さんもどうぞ」
そう言って、志保の分のお茶も入れる。
189安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 01:05 ID:N3EgKHfn
足音が聞こえなくなったので、再び歩き出す。
そして、脱衣所&浴場に着く。
「うわ〜広い脱衣所。それじゃあきっとお風呂場も……」
そして、忍び足で中に入っていく。
浴場のガラス扉を開けると、湯気が充満していて驚く。
「な、何?! 誰か入浴中??」
190里村 志保:02/09/18 01:05 ID:UU0jyfMd
>>188
「ありがとうございます♪」

お茶をひと啜りしたのち、落雁の包装紙を剥いでゆく。
191名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:06 ID:UU0jyfMd
 
192葛城 鈴音:02/09/18 01:07 ID:j3IduUIt
>>190
「そういえば志保さん、最近御主人様にお仕置きを受ける回数が増えていらっしゃるそうですが、何かございましたのでしょうか?」
落雁をかじりつつ、少しだけ羨望の混じった声で質問する。
193名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:09 ID:KVHqdrc+
「私のいない場所で、いったい何を話しているのだろうな・・・・・・?」
覗きと盗み聞きという二重の背徳感に、
どことなくゾクゾクしながら中の様子を伺っている。
194里村 志保:02/09/18 01:11 ID:UU0jyfMd
>>192
「いえ……御主人様の携帯電話がポケットに入っているのに気付かないで、
 そのまま洗濯してしまったりとか……ドジばっかりですね」

湯のみを置き、苦笑しながら答える。
195安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 01:12 ID:N3EgKHfn
おそるおそる中へ入っていくと、湯船がぐらぐらと沸いているのに気付き
慌てふためく。
「ちょ、ちょっと…これって沸きすぎなんじゃ……?」
そして、湯船のお湯が手にかかって小さな悲鳴を上げる。
「あっつ〜い! と、取りあえず何とかしないと」
周囲を見回して、温度設定をするボタンを探す。
196葛城 鈴音:02/09/18 01:15 ID:j3IduUIt
>>194
「まあ、志保さんも志保さんなら、御主人様も御主人様でいらっしゃいますね」
そう言って、くすくすと笑う。
「でも、御主人様にお仕置きしていただけて、実はわたくし、志保さんが羨ましゅうございますの。
 まったく、わがままな自分で、わたくし困ってしまいます」
ちょっと寂しげに微笑んで呟く。
197里村 志保:02/09/18 01:20 ID:UU0jyfMd
>>196
「…? でもお仕事をミスをすることなくこなして、
 ご褒美をもらう方がいいじゃありませんか?」

不思議そうな顔して尋ねる。
198名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:21 ID:KVHqdrc+
携帯の話が出ているようなので、ふと思い出して
手に入れた新しい形態を取り出してみる。
「うむ・・・・・・最近の携帯はデジカメ機能も随分と進歩したようだな。
これならメイドたちの痴態をおさめて、他の屋敷の主人達と品評会を
開いたり、色々と楽しめそうだ・・・・・・」
卑猥な笑いに顔を歪める。
「まあどうせ、私の可愛いメイドたちが一番に決まっているがな、ふふふふふ」
199安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 01:23 ID:N3EgKHfn
探している間にも、湯船の湯がマグマのように沸き、じょじょに
床に溢れ出す。
「あ〜ん、わかんないよ〜っ……あっ!」
知らない浴場の上、湯気が充満しているのでほとんど手探り状態だったが
何かスイッチを見つけて安堵のため息をつく。
「えっと、えっと……これ?」
そして適当にボタンを押すと、蛇口から湯が勢いよく出てくる。
「あ、これは違う! 熱っ…熱いよ〜!」
両足をバタバタさせながら、ボタンを適当に押しまくる。
200葛城 鈴音:02/09/18 01:25 ID:j3IduUIt
>>197
「そういえば、志保さんの仰る通りですね・・・・・・
 ああ、わたくし、ご褒美を頂くということをすっかり失念してしまっておりましたわ」
思いっきり自爆して、机に突っ伏し、おでこを音を立てて机にぶつけてしまう。
「もう、わたくしったら、何を考えていたのでしょうか、恥ずかしい・・・・・・」
201里村 志保:02/09/18 01:28 ID:UU0jyfMd
>>200
「ふふ、変な鈴音さん」

鈴音の派手なリアクションに思わず顔がほころぶ志保。
202葛城 鈴音:02/09/18 01:31 ID:j3IduUIt
>>200
「いえ、わたくし、とにかく御主人様にかまっていただきたいと、そればかり思いつめてしまっていたのですね。
 本当に、メイドの本領について、すっかり失念しておりました」
机に突っ伏したまま、両手で頭を抱えて恥ずかしそうに呟く。
「そうですね、志保さんが重臣様にご寵愛いただくように、わたくしも御主人様にご寵愛いただけるようになりませんといけませんね」
203名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:32 ID:KVHqdrc+
「ふふ、そうか。二人ともご褒美やお仕置きを待ちわびておるのか」
満足げにうなずく。
「では今日の記念に、この様子をデジカメで撮影しておこう」(謎)
・・・・・・ピロリロリン!
「何!? しまった! 携帯電話のカメラは盗撮対策のために
音がなるのを忘れていたぁぁぁーっ!」
204里村 志保:02/09/18 01:36 ID:UU0jyfMd
>>202
「ど、どこでそんなことを!?」

重臣のことを話題に出されて驚き、咳き込みながら言う。
205里村 志保:02/09/18 01:37 ID:UU0jyfMd
>>203
「!?」

突然の電子音にびっくりしてそちらのほうを向く。
206葛城 鈴音:02/09/18 01:41 ID:j3IduUIt
>>203
「!?」
はっとして顔をあげ、音のした方へ顔を向ける。

>>204
「え? でも、志保さんと重臣様が、それはもう仲睦まじくていらっしゃるのは、皆心得ておりますよ?」
というより、あんだけ人前でいちゃついてれば、みんな気がつくに決まっているでしょー、といわんばかりの表情で答える。
207安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 01:41 ID:N3EgKHfn
訳分からなくなり、浴場を飛び出す。
「ど、どうしましょう……なんか適当に押したままなんだけど……」
浴場から湯が溢れ出している音がして、途方に暮れる。
「……し、知〜らないっと……お仕置されるのは私じゃないもの」
と、言いつつもなかなか浴場前から立ち去れない。
208名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:46 ID:KVHqdrc+
>>205-206
二人がこちらを見たので
「くっ、バレてしまっては仕方ない・・・・・・!」
休憩室に姿を現す。
「うむ。非常に興味深い話を聞かせてもらったぞ? 志保、鈴音」
209里村 志保:02/09/18 01:48 ID:UU0jyfMd
>>206
「そ、そんなぁ…な、何をおっしゃるんですか鈴音さん!」

頬が真っ赤になり、顔をにやけさせる。

>>208
「ご、御主人様!」
210葛城 鈴音:02/09/18 01:50 ID:j3IduUIt
>>208
「これは、御主人様、その、お話とはなんでございましょうか?」
慌てて立ち上がると、深々と一礼する。
211安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 01:50 ID:N3EgKHfn
ふと昔、美菜子が重臣に鞭で叩かれていた時の事を思い出す。
「……でも、お仕置なさるのは御主人様よね……」
辛そうにしていた美菜子の姿を鮮明に思い出して、浴場を睨みつける。
「で、でも……お仕置されるのを望むメイドさんもいらっしゃる訳で……
私みたいに……」
じっと立ち尽くして、これからどうなるのかを予想し始める。
212名無しの御主人様(仮):02/09/18 01:53 ID:KVHqdrc+
「確か以前、鈴音はお仕置き自体ではなく、許してもらえることを
欲していると言っていたはずなのだがな・・・・・・先ほどの話だと
どうにもそうは聞こえなくてな。ご褒美のことを忘れるなど。なあ志保?」
にやにやと笑いながら、志保に話をふってみる。
213里村 志保:02/09/18 01:56 ID:UU0jyfMd
>>212
「は、はい……」

にやにやと笑う主人に気圧され、とりあえず同意の意を示す。
214葛城 鈴音:02/09/18 02:04 ID:j3IduUIt
>>212
「あ、あ、その・・・・・・」
何をどう答えていいのかわからず、頭を下げたまま固まってしまっている。
215安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 02:06 ID:N3EgKHfn
考えている間にも、浴場の湯気がガラス扉の隙間からどんどん
漏れ出す。
「えっと……どうしよう……お湯を出したのは私のせいだし
それは何としてでも止めないと……」
周囲を見回し、洗面器を発見する。
「し、仕方ないわ。少し…恥ずかしいけど……誰も見てなければ平気!」
洗面器を二つ取って、思い切って浴場のガラス扉を開ける。
浴場床は湯船からの熱湯が溢れていっぱいになっている。
深くため息をつくと、浴場床に洗面器を並べて置き、片方づつ足を入れる。
「洗面器越しに熱さは伝わるけど、直接触れるよりはましだわ」
そして、壁沿いに少しずつ移動してボタンがある所へ向かう。
216名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:07 ID:KVHqdrc+
>>213-214
「はっはっは、お仕置きがして欲しかったのなら正直に言わんといかんぞ?
 とりあえず今夜は嘘をついたことへのお仕置きが必要だな。
 まずは風呂にでもいって、身体を洗ってきなさい。
 たっぷりと罪を問うてあげようじゃないか」
気圧されている二人の様子を楽しみながら、鈴音の耳元に囁く。
217葛城 鈴音:02/09/18 02:11 ID:j3IduUIt
>>216
「承りました、御主人様。
 それでは、失礼いたします」
そう言って、恥ずかしさに顔を真っ赤にしつつ、風呂場へと向かう。
218里村 志保:02/09/18 02:11 ID:UU0jyfMd
>>216
「…?」

主人が鈴音の耳元で囁いた言葉を聞き取ろうとするが、
小声で囁いているために志保には聞こえておらず、
ただ聞き耳を立てて傍観する。
219名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:15 ID:KVHqdrc+
>>218
携帯を手で弄びながら
「さて志保。お前が携帯を壊してくれたおかげで、より良いものが手に入ったよ。
 これはいいものだ。重臣にも教えてやったらどうだね?
 凝り性のあいつのことだ。きっと志保の美しい姿や、いやらしい姿も
 たくさん撮ってくれるぞ?」
鈴音がいなくなったので、志保にからかう矛先を向ける。
220安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 02:20 ID:N3EgKHfn
「うわっとっとっと!」
途中、転びそうになりながらもボタンを目指す。
「あぁ……暑い……もう、ほとんどサウナ状態だわ……」
そして、ようやく温度設定箇所に到着する。
「はぁ…助かった……えっとどれだっけ……」
湯を止めるボタンに触れ、湯が止まった途端、つい気が緩んで
足を滑らせる。
「あぁっ! きゃあぁぁっっ!!」
浴場に勢いよく転んでしまい、熱湯にまみれる。
「あ、熱い〜っ!」
急いで起き上がり、浴場を脱出する。
221里村 志保:02/09/18 02:21 ID:UU0jyfMd
>>219
「ご、御主人様! もう……私はやり残した仕事がありますので。
 それでは……」

主人の言葉に頬を真っ赤にして反応すると、
これ以上は付き合いきれないといった表情で、
主人の横を通り過ぎて休憩室から出ようとする。
222名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:24 ID:KVHqdrc+
>>221
「まあ待ちなさい・・・・・・もし志保さえよければ
 この携帯のお礼に、ご褒美をあげようと思うのだがね?」
志保を軽く後ろから抱きしめる。
「それとも、私では嫌かね?」
223安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 02:28 ID:N3EgKHfn
脱衣所にて、床に這いつくばっている姿勢で息を切らしている。
「はぁ、はぁ……なんとかお湯を止める事が出来た上、温度設定も
低くする事が出来たんだけど……びしょ濡れだわ……」
ぽたぽたと毛先から水滴が落ちて、顎を手の甲で拭う。
「お湯と汗とで……まぁ、いいわ。被害は食い止められたみたいだし」
そう言うと、後片付け等せず、近くにあったバスタオルを取って脱衣所を出る。
「……お借りしま〜す」
そう言うと、髪を拭きつつ屋敷内をうろつく。

224里村 志保:02/09/18 02:30 ID:UU0jyfMd
>>222
「えっ!? ご、御主人様…」

あからさまに嫌とも言えず、ただ口ごもる志保。
225楓ぼっちゃま:02/09/18 02:33 ID:vJ+FdDK9
「・・・・・・・」

自室で一心不乱にゲームをしている。

226名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:34 ID:KVHqdrc+
>>224
「実はな、先日久しぶりに志保を抱いて・・・・・・また忘れられなくなってしまったのだよ」
志保を抱きしめる腕に力をこめる。
「重臣に悪いと思うのかもしれんが、今夜だけでも受け入れてはもらえんかな」
殊勝なことをいいつつも、志保の前に回した腕が、胸のした辺りを撫で擦っている。
227里村 志保:02/09/18 02:40 ID:UU0jyfMd
>>226
「……本当に、今夜が最後ですね?」

胸に回された主人の腕を握り締めてその動きを制止し、
うつむきながら、何かを決心したようなはっきりとした声で問う。
228楓ぼっちゃま:02/09/18 02:43 ID:vJ+FdDK9
「・・・・・はっ!
あー、つい夢中になっちゃってご飯を食べるのも忘れて一日中やってたよぅ。
気分転換にお散歩にでも行こうかなー」

部屋を出て廊下を歩き出す。

229名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:43 ID:KVHqdrc+
>>227
「ああ、亡き妻に誓うよ」
そう言うと、俯いた志保の頤に手をかけて振り向かせ、優しく接吻をする。
230安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 02:48 ID:N3EgKHfn
途中、窓を開けて風にあたる。
「あ〜涼しい……さてと、どうしようかなぁ……」
身体を拭きながら、星を見上げる。
231里村 志保:02/09/18 02:49 ID:UU0jyfMd
>>229
「わかりました」

そう答えると固く握り締めていた主人の腕を離し、
目を閉じて主人の唇を受け入れる。
232名無しの御主人様(仮):02/09/18 02:52 ID:KVHqdrc+
>>231
「・・・・・ふぅ、すまないな、志保・・・・・・」
唇を離すと、純白のエプロンを肩からはずし、
ワンピースの胸のボタンを一つ一つ、とっていく。
下着が見え隠れするようになったところで
近くのソファーに志保をゆっくりと押し倒して
胸に手を差し入れ、下着の上から愛撫を始める。
233里村 志保:02/09/18 03:00 ID:UU0jyfMd
>>232
「…ん……」

下着の上からの愛撫が生みだす淡い快感に声が漏れ、
(これが最後)と心に言い聞かせながら快感に陶酔してゆく。
234名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:03 ID:KVHqdrc+
>>233
志保の乳房のまろやかな手触りに、欲情の昂ぶりを覚えて
下着を上に押し上げ、直に指と舌で弄り始める。
「乳首が・・・・・・勃ってきたな、志保」
屹立し始めた頂点の蕾をぐりぐりと刺激しながら、言葉で志保を攻める。
さらにスカートの中にも手を差し入れ、
ショーツを少しずつ引きおろしていく。
235里村 志保:02/09/18 03:08 ID:UU0jyfMd
>>234
「ひぅんっ、ぁ……はぁぁ…ん…」

卑猥に硬くしこった乳首を重点的に攻められて性感をより高め、
言葉責めに性欲の世界の虜となる。
236安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/18 03:09 ID:N3EgKHfn
「……そうだ、佐伯さん…いらっしゃるのかしら……
それと、瑞葉様ともお話したいわ……」
そう呟いて、軽くため息をつく。身体が冷えてきた事もあり
窓を閉めてバスタオルを丁寧に畳む。
「一応、お洗濯してからお返ししよう……あっ! お風呂場
散らかしたままだったわ」
また浴場に戻るのも面倒になり、少し考え込んだ末、厨房へ向かう。
「なんか疲れちゃったから、今日は帰ろう……」
そして、くしゃみを一つしてから勝手口を出て屋敷を離れる。
237名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:12 ID:KVHqdrc+
>>235
自分の責めに反応してきた志保を見て、
すでに硬く勃起している逸物を取り出す。
「さあ、今日は志保の胸で、これを気持ちよくしておくれ。
 満足させてくれたら、それ以上はしないことにするよ」
志保の、今以上に必死な姿を見たくなって、あてにはならない
口約束で誘いをかけてみる。
238里村 志保:02/09/18 03:24 ID:UU0jyfMd
>>237
「はい……」

快感に支配された虚ろな瞳で即答すると、
即座に逸物を自分の胸の谷間へと埋没させる。
そうして何度かその豊満な胸肉で逸物をこすってやり、刺激を与える。

「ぁぁ……硬い……」

自分の胸の谷間から顔を出す肉棒を見ると言われてもいないのに、
条件反射のように恍惚な表情でそれを咥え込む志保。
239名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:27 ID:KVHqdrc+
>>238
「うむっ・・・・・・いいぞ、志保・・・・・・」
志保の双乳の感触に加え、勃起の先端にまで刺激を加えられて思わず声を漏らす。
「ふふ、よく重臣に仕込まれているようだな。
 ・・・・・・いや、昔二人で仕込んでやった成果というべきか?」
言いながら志保の頭をつかんで上下させ、
それにあわせて自分の腰も動かして快楽をむさぼっていく。
240里村 志保:02/09/18 03:33 ID:UU0jyfMd
>>239
「んんっ……んっ、んぅっ、んん…」

柔らかい乳房の山間を突き抜けるように何度も上下する逸物を咥え、
唇をときどき締め付けたりして亀頭にさらなる快感を与える。
241名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:36 ID:KVHqdrc+
>>240
「くぅ・・・・・・ぅおっ・・・・・・」
志保の懸命の奉仕に早くも逸物がびくびくと震え始める。
(いかん、このままでは・・・・・・それはあまりにも勿体無い!)
快楽に溺れたままの頭でそう考えると
志保の胸からモノを引き抜き、志保の脚を抱え上げると
約束のことなどすっかり忘れて、股間の裂け目に勃起を宛がう。
242里村 志保:02/09/18 03:42 ID:UU0jyfMd
>>241
「んあぁっ、ぁぁ……御主人様ぁ…」

これから自分の身体を蹂躙するであろう肉の悦びの期待を
子猫のような声でつぶやきながら、主人の行為を黙って受け入れる。
243名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:45 ID:KVHqdrc+
>>242
すっかり悦楽に浸りきっている志保の身体を、己の剛直で一息に貫き、
一切の容赦なく、激しく突き上げていく。
「いいぞっ、志保! いい締め付けだ!」
志保の腰をしっかりと手で掴んで、快感をさらに得られるように動かしていく。
244里村 志保:02/09/18 03:52 ID:UU0jyfMd
>>243
「あぁぁぁあぁぁっ! んあぁぁぁぁっ!」

敏感な肉壁を巻き込み上げながら奥へと到達し、
快感の衝撃を一気に脳まで送り込んでくるような主人の腰使いに、
悲鳴のような嬌声を上げて応える。
245名無しの御主人様(仮):02/09/18 03:54 ID:KVHqdrc+
>>244
「志保・・・・・・」
まるで重臣のことなど忘れたかのように悶えている姿を見て
ふと嗜虐心を覚え、そもそもの事の起こりの携帯を取り出して
腰の激しい動きを一瞬止めて、志保の痴態をカメラに収める。
結合部から響く淫猥な水音が収まった休憩室に
意外なほどに大きく撮影時の音が響く。
246里村 志保:02/09/18 04:02 ID:UU0jyfMd
>>245
「ぁ、ぁぁ……はぁぁぁ……」

快感のあまり意識を失いかけている志保は、
腰の動きを止めて撮影する主人に気付くことなく、腰の動きの余韻に浸っている。
247名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:04 ID:KVHqdrc+
>>246
「この写真は大切に保存させてもらうよ、志保」
耳元で囁きながら、腰の動きを再開する。
「それとも重臣にも見せた方がいいかな?」
あまりに激しく乱れている志保を、少しからかってみる。
248里村 志保:02/09/18 04:09 ID:UU0jyfMd
>>247
「へっ? あ、え!? い、嫌……
 や、やめて下さい……お願いします、重臣様だけには……」

主人がその言葉を発した瞬間我に返り、涙目で訴える志保。
249名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:13 ID:KVHqdrc+
>>248
「さてどうしようかな?」
快楽の淵からすぐに戻って反応をよこした志保を見て
少なからず弟に嫉妬心を覚える。
一方で、涙目で見上げる志保の姿に、さらなる欲望を感じて
ぞくぞくと背筋を快感が駆け上ってくる。
「さあ志保・・・・・・そろそろ、いくぞっ!」
250里村 志保:02/09/18 04:24 ID:UU0jyfMd
>>249
「んぁあぁっ、あぅぅあぁぁっ!
 だめぇっ、ダメっ、ダメっ、私、いっちゃうぅうっっ!!
 あぁあぁぁぁぁぁぁあぁっ!」

快感に溺れる自分を止めようとするが、主人の腰の動きがそれを許さない。
そして無理矢理に絶頂まで押しやられたことを、
主人の逸物を膣で強く締め付けることで知らせる。
251名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:27 ID:KVHqdrc+
>>250
爆発寸前の逸物を千切れそうなほどに締め付けられて限界に達する。
「く・・・・・・ぅっ、志保! 出すぞ!」
志保の乳房を鷲掴みにすると、最奥までモノを突き込み
そこで己の白濁した欲望を撒き散らす。
「お・・・・・・おおぉっ!」
252里村 志保:02/09/18 04:34 ID:UU0jyfMd
>>251
「あぁぁ……ぁぁ……ぁ……、……」

主人の熱い迸りを膣奥に感じた瞬間ぐったりとその場に力無く倒れ、
志保はその双眸から涙を止め処なく溢れ出させる。
253名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:36 ID:KVHqdrc+
>>252
最後の一滴までを志保の膣内に射精し終えると、
ゆっくりと体内からモノを引き抜く。
「ふぅ・・・・・・よかったぞ・・・・・・志保?」
満足しきった表情で志保の顔を見ると、彼女が涙を流しているのが目に入って
突如罪悪感に襲われる。
「すまない、志保。つい夢中になってしまったな・・・・・・」
志保の頭を撫でようと手を差し出しかけるが、
それも控えるべきなのかと迷って、その手が中空をさ迷う。
254里村 志保:02/09/18 04:44 ID:UU0jyfMd
>>253
「いいえ…申し訳ございません、御主人様。
 涙なんか流してしまって……
 …御主人様は私を亡き奥様と重ねていらっしゃったんでしょう?
 なのに、それを……」

涙を手の甲で拭くと、主人を真っ直ぐ見詰めて話す。
255名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:48 ID:KVHqdrc+
>>254
>私を亡き奥様と重ねていらっしゃったんでしょう?
「ああ、そうか・・・・・そうだな。私の悪い癖だ」
苦笑して、志保の顔に手を伸ばし、涙をぬぐう。
「本当にすまなかった。・・・・・・では重臣と幸せにな」
少し寂しそうな表情になって、踵を返す。
256里村 志保:02/09/18 04:55 ID:UU0jyfMd
>>255
「……御主人様!」

踵を返して立ち去ろうとする主人を呼び止める。
257名無しの御主人様(仮):02/09/18 04:58 ID:KVHqdrc+
>>256
呼び止められて、一瞬足を止めるが、決して振り向かない。
「志保、私はお前の主人なのだよ。お前を幸せにしてやる義務がある」
258名無しの御主人様(仮):02/09/18 05:00 ID:KVHqdrc+
「さあ、いつまでも一緒にいて、重臣に見られてもいけない。
 私はもう休むとするよ。志保もそうしなさい。
 ・・・・・・ああ、それと、さっきの写真は私だけの宝物にさせてもらうよ」
冗談めかした口調で言うと、主人は休憩室を出て私室に向かった。
259里村 志保:02/09/18 05:03 ID:UU0jyfMd
>>257
「……」

振り返らずに立ち去る主人の背中を、悲しそうな瞳で見送る志保。
260里村 志保:02/09/18 05:07 ID:UU0jyfMd
>>258
「はい……御主人様」

冗談めいた口調で立ち去る主人を、志保は微笑して見送った。
261名無しさん@ピンキー:02/09/18 05:08 ID:UU0jyfMd
 
262名無しの友人伯爵:02/09/18 08:08 ID:U/9pQBsi
五月に自分の存在を気付かれないように、屋敷内を巡回している。
「……近頃、地下室での宴がなかなか催されないな」
残念そうに呟きつつ、ふと休憩室付近を通りかかる。
「ここはあまり期待出来な……」
気乗りしない感じで休憩室を覗くと、主人と志保が絡み合っている様が
見えて、胸が急激に高鳴る。
「おお、これは……盲点だったな」
やがて、>>226-227の言葉のやり取りを聞いて、その言葉の真意が分かり
愉悦の笑みを浮かべる。
そして、主人の責めに溺れて我を無くしていく志保を眺めて
舌なめずりする。
「とんだ痴態を晒しているな……まぁ、その方が主人を尚一層、悦ばせる事と
なるだろうが、あまり派手な真似をすると主人が重臣殿に嫉妬してしまうぞ?」
そして、堪えきれなくなったのか、主人が乱暴げに志保へ肉幹を
ねじ込み、それを恍惚とした表情で受け入れた志保を
目を細めて観察するように眺める。
「……志保殿の重臣殿への真摯な想いも、もしかしたら脆弱なもの
なのかもしれないな……こうもあっさりと快楽に堕ちてしまうので
あれば、どんなに固く決意しようとも、打ち砕くのは容易い……」
ふと、主人が携帯を取り出して志保を被写体にして写真を撮っている
のを見て軽く失笑する。
「ふふ……品評会にでも出すつもりか?」
その直後の主人のからかいに、真剣に嫌がった志保を見て
漠然とした姦策を思い付く。そして、二人の行為が終了したのを
確認して、素早く休憩室から離れる。その際>>257の最後の部分を
聞いてしまい、複雑な表情で薄く笑う。
「主人もなかなか威勢のいい事を言い出す……」
そして、腕を組んで様々な策を講じつつ屋敷をあとにする。
263名無しさん@ピンキー:02/09/18 17:58 ID:QL3it5XH
age
264名無しさん@ピンキー:02/09/19 02:13 ID:UzDVwieI
 
265名無しさん@ピンキー:02/09/19 02:23 ID:ODkxNutj
266名無しさん@ピンキー:02/09/19 02:29 ID:UzDVwieI
 
267名無しさん@ピンキー:02/09/19 02:30 ID:ODkxNutj
268名無しさん@ピンキー:02/09/19 03:08 ID:RJkbh/+K

269楓ぼっちゃま:02/09/19 12:35 ID:RJkbh/+K
厨房の床に倒れている。
270楓ぼっちゃま:02/09/19 23:31 ID:RJkbh/+K
食堂で夕食を食べている。
271名無しさん@ピンキー:02/09/20 00:34 ID:hELCVzYA
272楓ぼっちゃま:02/09/20 00:45 ID:sRWTTIs2
「ふう、ごちそうさまー♪
・・・・って食堂には誰もいないんだった・・・・。
はああー、一人の食事は寂しいよぅ」

大きくため息をつき、テーブルに倒れこむ。
273名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:17 ID:q3oO1YCW
 
274名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:19 ID:bt4y4Qrm
275名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:39 ID:y8/9LcPx
276名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:41 ID:bt4y4Qrm
 
277名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:42 ID:y8/9LcPx
278名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:44 ID:bt4y4Qrm
 
279名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:44 ID:x+3MwPG6
280名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:45 ID:q3oO1YCW
 
281名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:45 ID:y8/9LcPx
282名無しの友人伯爵:02/09/21 00:47 ID:y8/9LcPx
月を見上げつつ、屋敷に向かっている。
283ROM:02/09/21 00:48 ID:mYzz9QZT
待機とか打ち合わせ止めて、なりきり始めれば?
284里村 志保:02/09/21 00:50 ID:bt4y4Qrm
「〜♪」

厨房で米を磨いでいる。
285楓ぼっちゃま:02/09/21 00:55 ID:n1XoRr+5
「あははーっ」
度重なる交通事故にも懲りず、いつものように廊下を走っている。
286里村 志保:02/09/21 00:57 ID:bt4y4Qrm
>>285
「楓坊ちゃま!、廊下を走ってはいけません!」

聞こえてくる騒音に音を上げ、廊下に出てくる。
287名無しの友人伯爵:02/09/21 01:01 ID:y8/9LcPx
取りあえず、遠慮なく玄関から侵入。
「さて、今宵も至高の宴が拝見出来るかな……?」
屋敷内を悠々と歩き回る。
288楓ぼっちゃま:02/09/21 01:02 ID:n1XoRr+5
「うわー!!・・・・ぐちゃっ」

志保の声に驚き、転倒する。

「グスン、痛いよぅ・・・・また、酷い目にあっちゃった(泣)」
289里村 志保:02/09/21 01:07 ID:bt4y4Qrm
>>288
「あぁっ、もう……大丈夫ですか? 楓坊ちゃま」

毎回の転倒に頭を抱えながらも、楓のもとに駆け寄る。
290名無しの執事:02/09/21 01:09 ID:q3oO1YCW
「危のうございますから、あれほど、廊下で走られてはなりませんと
申し上げておりましたでしょうに」

毎度のことに名無しの執事は取り繕おうとしても、その表情ににじみ出る
呆れを押し殺しきれずにいる。
291楓ぼっちゃま:02/09/21 01:14 ID:n1XoRr+5
>>289
「ははは、ごめんね志保お姉ちゃん。だってお屋敷広いんだもん。
ゆっくり歩いてたら日が暮れちゃうよ」

涙を拭いて志保の腕につかまり立ち上がる。

「志保お姉ちゃん、厨房から出てきたみたいだけど、お仕事中ー?
迷惑かけたおわびに僕お手伝いするよー!」

抱きつく。
292楓ぼっちゃま:02/09/21 01:18 ID:n1XoRr+5
>>290
「あっ!じいだー!こうして会うのは久しぶりだねー!(?)」

抱きついたまま名無しの執事に笑顔で手を振る。

「・・・・・そんな顔しないでよぅ・・・・」
293名無しの執事:02/09/21 01:19 ID:q3oO1YCW
>>292
「……とりあえず、お怪我などはないようですから、まだ、よろしゅうございますが、
もし、何かございましたらわたくしたちがご主人様からお叱りを受けて……」

と、そこまで言って、これまたいつもの調子で志保に抱きついている楓の姿を見、
小さなため息を一つ漏らす。
294里村 志保:02/09/21 01:21 ID:bt4y4Qrm
>>291
「あ、申し訳ございません……お仕事はもう終わりです…
 そうそう、佐伯さんが呼んでいましたよ?」

ハッと思い出したように言う。
295安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 01:23 ID:y8/9LcPx
伯爵が屋敷に消えてから、こそこそと玄関に向かう。
「伯爵様ったら、夜いっつもいない理由って、ここに来ていたから
なのね。でも……何をしていらっしゃるのかしら?」
ゆっくりと扉を開けて首だけ中に入れ、伯爵がいないか辺りを見回す。
296佐伯 真人:02/09/21 01:27 ID:bt4y4Qrm
「楓坊ちゃま、ちょっと」

楓に手招きし、耳元でなにやら喋りだす。
297楓ぼっちゃま:02/09/21 01:27 ID:n1XoRr+5
>>293
「どうしたのー?急に黙り込んでー」

名無しの執事のほうを見ながら志保の胸を触る。

>>294
「佐伯さんがー?僕をー?何の用かな?
会いに行ってみるけど、どこにいるか分かるー?」
298楓ぼっちゃま:02/09/21 01:31 ID:n1XoRr+5
>>296
「おー佐伯さん!僕に用事なんて珍しいねー。なーに?」

佐伯のささやきに耳を傾ける。
299名無しの執事:02/09/21 01:38 ID:q3oO1YCW
>>297
首を横に振りつつ、今度は深いため息を漏らす。

「……いえ、何でもございません。楓様のお気の向くまま……」

そして、深々と一礼する名無しの執事。
300佐伯 真人:02/09/21 01:39 ID:bt4y4Qrm
>>298
「ええ、ちょっと来て下さい……」

楓の手を引いて、玄関近くの五月が見える場所までやってくる。

「あのお姉ちゃんに、これを渡して欲しいんだ」
五月に気付かれないように小声で喋ると、ふところからひとつの飴玉を取り出す。
包み紙には漢字で「媚薬効果飴」と書いてあるが、楓にはまだ読めない。
そして包み紙を開けて楓に渡す。
「さ、口移しでどうぞ! ぁ、そうそう僕のことは言っちゃダメですよ」

言い終えると、名無し執事のほうを向いてニヤニヤしだす。
301名無しの執事:02/09/21 01:41 ID:q3oO1YCW
>>300
その会話を耳にした名無しの執事は下げたままの頭を少し上げ、
ちらりと佐伯の方を見やるとその意図を探っているかのように
片眉を上げてみせる。
302安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 01:46 ID:y8/9LcPx
扉を後ろ手で閉めて、大きくため息をつく。
「はぁ……何で私また、ここにきたのかしら」
そう言うと、顔を上げて考え込む。
「……志保さんとか瑞葉様はお元気かしら。あ、そうだわ!
志保さんにはこの間の事を謝らないと……」
そして、足を一歩前へ踏み出す。
303楓ぼっちゃま:02/09/21 01:47 ID:n1XoRr+5
>>300
「うんうん、この飴を・・・・五月お姉ちゃんに?
食べさせればいいんだね?口移しで!おー、分かったよ!!!」

何の疑いも持たず目を輝かせ、飴を自分の口にふくむ。

「いってきまーす!・・・・・・・五月お姉ちゃーん、チューしてー!」

五月に飛びついて押し倒し強引に唇を奪う。

304安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 01:50 ID:y8/9LcPx
>>303
突然、自分に向かって飛び掛かったw楓に反応出来ず
もんどりうつ。
「うむぅっ!!」
(なっ、何?! 楓様??)
305佐伯 真人:02/09/21 01:52 ID:bt4y4Qrm
「よし、その調子だ……」

小声でつぶやき、ガッツポーズをする。
楓が五月の唇を奪うのを確認すると、
その光景を一緒に見ているであろう名無し執事の方を向き、再度ニヤニヤする。
306萩野 瑞葉:02/09/21 01:54 ID:Y1zNHF9G
何やら厨房の辺りが騒がしいので様子を見に来る。
「何ですかしら・・・・・・?」
307名無しの執事:02/09/21 01:54 ID:q3oO1YCW
一連の光景を「やれやれ」と言った表情を浮かべながら見ているが、
口元には微妙な笑みが浮かんでいる。
308楓ぼっちゃま:02/09/21 01:56 ID:n1XoRr+5
>>304
「んー、五月お姉ちゃーん」

唇をゆっくり動かし五月の唇の感触を味わいながら
飴を五月の口に入れ唇を離す。

「えへへー」

五月を笑顔で見つめながら五月の胸に抱きつく。
309安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:00 ID:y8/9LcPx
>>308
楓の唇の感触にドキドキしていたら、口内に何やら丸い物が
入ってきて、自分の舌の上で転がす。
「楓様…どうしたのですか? これは……キャンディー?」
笑顔の楓に首をひねって応える。そして、楓が胸元に顔を埋めた時
身体に微弱な電撃が走り、四肢を強張らせる。
(あぁっ!! こ、こんな時にまた?!)
310楓ぼっちゃま:02/09/21 02:05 ID:n1XoRr+5
>>309
「んー、なんだか分かんないんだけどーとにかく食べてー」

五月の胸に強く顔をすり寄せる。

「・・・・・五月お姉ちゃん?どうしたのー?具合でも悪いのー?」

五月の体の変化に気付き、心配そうな表情で見つめる。
311佐伯 真人:02/09/21 02:08 ID:bt4y4Qrm
「楓坊ちゃま、五月さんは嬉しがってるんですよ。
 かくれんぼでもしましょうか? 五月さんもいることですし」

楓と五月が抱き合っている最中に現れ、ひとつ提案する。
(楓様、最初はパーを出して下さい)と小声で言った後、

「では、最初はグー」

というが、佐伯はパーを出す。
312安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:09 ID:y8/9LcPx
>>310
「ひゃあぁぁっ! や、やめて……」
強く擦り付けられた時、胸の蕾に鋭い刺激が加わり
身体を後ろに仰け反らせる。
「食べるのですか? わかりました…だから、あの、申し訳ないのですが
私から離れていただけませんか?」
顔を上気させて、心配げな楓に言う。
313安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:12 ID:y8/9LcPx
>>311
「え? あ……佐伯さん……」
潤んだ目で佐伯を見上げる。どうやらじゃんけんをしようと
しているが、なぜしなくてはいけないのかは理解出来ない。
「じゃん…けん……」
無意識に、拳を突き出す。
314楓ぼっちゃま:02/09/21 02:14 ID:n1XoRr+5
>>312
「あ、うん。ごめんねっ」

ゆっくり五月から離れる。

>>311
「・・・・・?なんだかよく分かんないけど、うん。かくれんぼしたーい!」

佐伯の掛け声にあわせてパーを出す。

315名無しの執事:02/09/21 02:17 ID:q3oO1YCW
廊下の角からじゃんけんを始めた一同を伺い見ている。

(かくれんぼ……? ふむ……)
316佐伯 真人:02/09/21 02:22 ID:bt4y4Qrm
「……ん? 僕と楓坊ちゃまはパー、五月さんはグー……
 五月さんが鬼ですね。ではこれをつけて30数えて下さい」

五月に半ば無理矢理目隠しをし、
紅潮してきた彼女の頬や他の肌を観察して媚薬の効き具合を確かめる。
317安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:26 ID:y8/9LcPx
>>316
「な、なに……」
目隠しをされて、両手が宙に揺れる。
「かくれんぼ? 私が鬼? で、でも目隠ししなくても……」
荒い息で、佐伯がいるであろう方向を向く。
(よくわからないけど……楓様への情操教育なのかしら?
それならば、多少辛くてもお付き合いしなければ)
そして、唇を噛み締めてゆっくりと立ち上がる。
318佐伯 真人:02/09/21 02:32 ID:bt4y4Qrm
>>314
「さあ楓様、五月さんを喜ばせてあげましょう」

(楓様、五月さんはこうされるのが堪らなく好きなのです。
 遠慮しないでやっちゃって下さい)と小声で再び耳打ち。

楓の背中を押した後、名無し執事の方へ行く。
「目隠しをしているから執事長さまだとはバレませんよ。
 どうですか? ご一緒に。執事も息抜きは必要ですよ?」
319楓ぼっちゃま:02/09/21 02:32 ID:n1XoRr+5
「目隠ししてかくれんぼするのー?変わってるねー。楽しそーう。
・・・・・あれ?なんだか、頭が少しボーっとしてきた・・・なんでかなぁ?」

先ほど飴を口にふくんだため、媚薬効果で顔が少し赤くなる。
320萩野 瑞葉:02/09/21 02:35 ID:Y1zNHF9G
「じゃんけん・・・・・・目隠しして、かくれんぼ?
 ・・・・・・でも、なんだかどこか変なような・・・・・・」
なんとなく物陰から様子を伺いつつ
その場に漂う淫靡な雰囲気に戸惑う。
321安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:38 ID:y8/9LcPx
「……よ、よ〜し、楓様を見つけるわよ」
そう言うと、ふらふらとした足取りで両手を突き出す。
微かに聞こえる声をたよりに、そちらの方へ足を向ける。
(あぁ……濡れてきちゃったみたい、すごく…疼くよぉ……)
それを隠すように、明るく振る舞う。
「う〜んと、こっちかしら? ええっと……」
そして、壁に当たりもたれかかりつつ、壁沿いを歩き出す。
(身体が熱い……立ってるのもやっと……でも、頑張らなきゃ)
322楓ぼっちゃま:02/09/21 02:39 ID:n1XoRr+5
>>318
「うぃー、そうなのー?分かったよ、楽しませてあげるねー」

ボーっとした頭で五月に近寄り、立ち上がった五月に再びキスをする。

「目隠ししてたほうが気持ちいいのかなあ?」

キスをしながら先ほどの行為で硬くなった胸を服の上から強く揉む。
323名無しの執事:02/09/21 02:43 ID:q3oO1YCW
>>318
「……私も一緒にかくれんぼ、ですかな……?」

佐伯の誘いにわざととぼけ、目を細めて笑ってみせる。
324佐伯 真人:02/09/21 02:45 ID:bt4y4Qrm
>>323
「ええむしろ、おしくらまんじゅうに近いかもしれないですが」

卑猥な笑みを浮かべ、ネクタイを緩める佐伯。
325安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 02:46 ID:y8/9LcPx
>>322
誰かが自分に近付いてきた事に気付いて、そちらに顔を向ける。
「か、楓様? んんっ…」
再び唇を奪われて、恍惚としてくる。
(ん……楓様はまだ子供なのに……私、感じてる……)
そして、胸を揉みしだかれて楓の肩を強く掴む。
「ひあぁぁっ!! だ、だめぇっ! そんなにしちゃ……」
肩を跳ねつつ、口を開けて熱っぽい息を吐き出す。
326名無しの執事:02/09/21 02:51 ID:q3oO1YCW
>>324
「わたくしはむしろ、福並べ、のような気がしないでもないですがな
もっとも、並べられる側が目を隠していますが……」

そして、足音を気取られぬように静かに五月の背後へと回り込む。
327楓ぼっちゃま:02/09/21 02:55 ID:n1XoRr+5
>>325
「五月お姉ちゃん、立ってられないの?じゃあ座ろうか」

いやらしく熱い息を吐き肩をつかんでくる五月を
地面に座らせスカートをめくり上げる。

「あー、ショーツの中からいっぱい流れてきてるー!
五月お姉ちゃんのえっちー!」

ショーツの脇の内股の辺りに舌を這わせ、流れている愛液を舐め取る。
328佐伯 真人:02/09/21 02:56 ID:bt4y4Qrm
>>326
「福並べ……なるほど…」

五月に近づくにつれて声の大きさを小さくしながら、
楓に攻められる彼女を視姦する。
329名無しの執事:02/09/21 02:58 ID:q3oO1YCW
「ふむ。確かに布地を透かして、その奥まで見えてしまいそうですな」

楓が五月を地面に座らせ、そのスカートをまくり上げたのを名無しの執事は
五月の耳にはっきりと届くように、その通る声を投げつける。
330佐伯 真人:02/09/21 03:00 ID:bt4y4Qrm
(どの穴を頂こうかな……♪)

331安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 03:01 ID:y8/9LcPx
>>325
楓に支えられつつ、床に腰を下ろす。
「あ、ありがとうございます……あ、そうだ。楓様見つけ……」
そう言っている時、スカートをめくられた事がわかるが
何をされるのかはまだ理解出来ていない。
「何をするの……あぁぁっ!」
内腿になめくじが這うような感覚に、やや怯える。
(楓様が……舐めてるの?)

>>329
「だ、誰? 何? 私……何をされているの?」
執事の姿は見えていないので、ため口で話し掛ける。
(……もしかして、御主人様かしら……)
332名無しの執事:02/09/21 03:07 ID:q3oO1YCW
>>331
すり足で素早く位置を変える。そして、やや声の調子を変え……
「人前でよくやりますな。さすがは伯爵閣下の躾の賜物、と言ったところでしょうかな?」
続けて小声で
「下着を透かしてしまうほど涎を垂らすとは、よほど飢えているのですな。それも又、
躾の成果ですかな?」
と続けてみせる。

(素)

誤)楓が五月を地面に座らせ、そのスカートをまくり上げたのを名無しの執事は

正)楓が五月を地面に座らせ、そのスカートをまくり上げたの見たを名無しの執事は
333楓ぼっちゃま:02/09/21 03:10 ID:n1XoRr+5
>>331
「もう我慢できなーい!中、見せてー!」

五月の少し腰を浮かせ、素早くショーツを剥ぎ取る。

「わー、思った以上だー。五月お姉ちゃんのここ、いやらしくて大好きー」

片手で股間の毛を引っ張り、
もう片方の手を流れ出る愛液をなぞるように
太ももや秘所をゆっくり愛撫する。
334安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 03:16 ID:y8/9LcPx
しわがれた声のトーンに、主人ではないと思い
更に混乱する。
「な、何を…おっしゃっているのですか? これは…伯爵様とは
関係ありません。私の……持病です」
その時、楓にショーツを脱がされて腰を捻る。
「あ、い、いや……引っ張らないでっ! あぁ……」
だが、その刺激に愛液がどんどん滴り落ちる。
「さ、佐伯さん! いるのでしょう?! 私……発作が……」
335佐伯 真人:02/09/21 03:21 ID:bt4y4Qrm
>>334
「……」

五月の問いには答えず、ズボンのチャックを開けて逸物を取り出し、
彼女のその開いた口に挿し込む。

(余計なことを喋られても困るからな。先に塞いでおくか)
336楓ぼっちゃま:02/09/21 03:23 ID:n1XoRr+5
>>324
「そんなこと言ってるけど本当は欲しくてたまらないんでしょー?
恥ずかしがるフリする五月お姉ちゃん、カワイイ・・・・」

奥から愛液を吐き続ける股間の割れ目を指で押し開き、
中に舌を挿入させいやらしくかき回す。
337安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 03:31 ID:y8/9LcPx
>>335
突然、口を何かに塞がれて呼吸困難に陥る。
「んんっっ!!」
(あ……こ、これは飲み薬だわ……)
そう覚ると、舌を巻きつかせ、唇をすぼませつつ先端を吸い出す。
じゅるっと淫猥な音がするがそれを気にする余裕などなく
薬欲しさにw一心不乱にしゃぶりつく。

>>336
佐伯の肉幹を含んでいるので、話す事が出来ず、せめて目で
これから先の事を止めてくれと訴える。
(楓様っ! も、もうこれ以上の事は……いゃあぁぁっっ!!)
秘部を弄られつつ、楓の舌だと思われるものが膣内に侵入してきて
膝を震わせて足先を突っ張らせる。
(だめ……気持ちよくて……いや……早く、薬を……)
338名無しの宿泊客(女):02/09/21 03:35 ID:1e17ED7D
(深夜物音に気付いて起きてきて・・・・
自分の部屋の鍵穴から、五月さんの様子を
見つめています)
339名無しの執事:02/09/21 03:37 ID:q3oO1YCW
「ほぉ……発作ですか……」

そう言いながら、五月の足の間で舌をうごめかせている楓が、
その舌運びをしやすいように、震え始めた五月の右膝の下に腕を差し入れ、
そのまま足を広げるように持ち上げる。
そして、五月が身悶えして楓の下から逃げ出せないように、左脇の下から
右膝と同じように腕を差し入れ、自らに抱き寄せるように上半身を固定する。
そのまま、名無しの執事の左手は五月の右胸を捕らえ、その感触を掌全体に
受け止める。

「これで少しは発作とやらも落ち着きましたかな……? それとも、もっと悪く
なってしまいましたかな……?」

名無しの執事はあえて、耳元に息を吐きかけるように囁きかける。
340名無しの宿泊客(女):02/09/21 03:37 ID:1e17ED7D
(いやらしい・・・あんなことしてる・・・・・・)
341佐伯 真人:02/09/21 03:38 ID:bt4y4Qrm
>>337
「……っ!」

(凄い…手放したくないなこの身体は。
 でも、いつまでバレずに楽しめるかな……)

そんなことを思いながら、逸物に絡み付いてくる快感に歯を食いしばって耐える。
342楓ぼっちゃま:02/09/21 03:40 ID:n1XoRr+5
>>337
「えー?何か言いたいのー?しゃぶるのやめてはっきり言ってくれなきゃ
分からないよぅ」

閉じようとする五月の足を強引に開き、自分の体を足の間に挟めて
閉じられないようにする。

「・・・・・行くよー?」

五月の足の間に挟まったままズボンを脱ぎ、取り出した股間のものを
秘所へ一気に押し入れる。

「うはっ、凄く濡れてたからもう入っちゃった!」
343安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 03:49 ID:y8/9LcPx
>>339
無理矢理M脚に固定されて、秘部を晒す格好になり
恥ずかしさのあまり抵抗を見せるも、力強い執事の拘束に
どうする事も出来ず、息を更に荒くする。
(いやぁぁ……も、もうやめて……ひゃああぁ!!)
胸に触れられた事で快感が高まり、耳元で囁かれて
身体中から玉の汗を流し、その快感に悶える。

>>342
しゃぶるのを止めてと言われて、一瞬口から佐伯の肉幹を
抜こうとするが、薬が先だと思い首を振る。
(こ、これはこの病気を治すための行為なの…楓様……わかって……)
そして、楓の動きがやや緩慢になりやっと終わるかと思いきや
突如、秘部に何かをねじ込まれて、両足を痙攣させる。
「んむぅぅっっ!!」
楓の肉幹を容易く飲み込み、膣壁が擦られる感触に気が遠くなっていく。
(は、伯爵……さ…ま…た、助け…て…)
344佐伯 真人:02/09/21 03:57 ID:bt4y4Qrm
>>343
「くっ……ぅぅ……」

限界が近いのか、五月の髪の毛を掴んで顔を密着させて逸物を突っ込み、
さらに快感を得ようとする。
345名無しの執事:02/09/21 03:57 ID:q3oO1YCW
楓の若幹が五月の淫裂に埋まっていく様を五月の肩越しに目を細めつつ見ていた
名無しの執事は、つづけて耳元に囁きかける。

「両方の口で忙しいことですな……。いやいや、勤勉で結構、結構」

そう言いながら、五月を上下から突き崩す動きにあわせるように、
左手の中に収まっている母性の象徴を揉みしだき、
時にはその先端を緩急をつけてつまみ上げる。

「……ふむ、もしかしたら、これではまだまだご不満ですかな……?
わたくしもよい理学療法を心得ているのですが……」

名無しの執事はそう言って、ゆがんだ笑みをその顔に張り付かせつつ、
五月の口腔を蹂躙している佐伯の顔を見上げる。
346楓ぼっちゃま:02/09/21 03:59 ID:n1XoRr+5
>>343
「んっ!はっ・・・はっ。五月お姉ちゃんはやっぱり凄いや。
とっても、気持ちいいよぅ」

一心不乱に腰を動かし五月の膣の感触を味わいつつ、
五月にもさらなる快感を与えるため、指を使って尻肉を撫る。

「五月お姉ちゃん、楽しんでくれてる?僕の、気持ちいーい?」

347佐伯 真人:02/09/21 03:59 ID:bt4y4Qrm
>>345
「…?」

見上げてくる名無し執事の顔を、不思議そうに見詰め返す。
348名無しの宿泊客(女):02/09/21 04:01 ID:1e17ED7D
鍵穴から見える隠微な光景に・・おもわず体が
反応してしまう・・・。
体に力をいれて、固唾を飲んで見つめて・・。

(あ・・・あんなに、いろんな人から一度に
弄ばれて・・・・・なんだか・・・・)
349名無しの執事:02/09/21 04:07 ID:q3oO1YCW
見つめ返してきた五月の視線を勝手に解釈した名無しの執事は
その左手の動きを止め、五月と自分の体の間に差し入れたかと思うと
スラックスの前を開き、その下で張りつめていた歪な肉塊を取り出した。

「これで安藤さんの検温をしてあげるのと一緒に、マッサージをして差し上げようと思いましてな……」

そう言うが早いか、五月の淫裂から滴っていた涎で潤っていた五月の肉の窄まりに
肉塊の先端を宛うと、その先端で肉の窄まりを押し広げていく。

「……いかがですかな……。かなり……きついようですが……」

五月の筋肉の押し返すような感触を楽しみながら、名無しの執事はゆっくりと
己の肉塊を五月の肉の窄まりへとねじ込んでいく。
350安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 04:08 ID:y8/9LcPx
>>344
頭を掴まれ、息苦しさが増長するが、薬が間近だと思い
堪えるように鼻で呼吸をして、肉幹の裏筋に舌先を這わせる。
(早く…薬を…お願いっ!)

>>345
執事が身体を揺さ振る度に、秘部からぬちゃぬちゃと音が響き
首を懸命に振る。
(何を…言ってる…の…あぁっ!)
こりこりに硬くなった胸の先端を微妙な力加減でしごかれ、
その快美に堪えられず、空いた手で執事が弄っていない方の先端を
自ら弄び始める。

>>346
全身を駆け巡る快感に、勝手に腰が動き楓に押し付ける。
(もうだめ……もう欲しいの……)
既に楓に蹂躪されているという意識はなく、ただひたすら
迫り来る絶頂に身を任せる。その時、臀部に愛撫を加えられ
くすぐったい快感を感じ、楓の言葉に軽く頷く。
351安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 04:13 ID:y8/9LcPx
>>349
ふと、臀部を左右に広げられ、熱い杭みたいな物をねじ込まれて
腰をガクガクと震わせる。
(うあぁぁっ! い、いやぁぁぁっっ!!)
やがて、執事の肉幹が収まり、楓の肉幹が挿入されているのもあって
あまりの窮屈さに佐伯の肉幹に歯を立てる。
352楓ぼっちゃま:02/09/21 04:15 ID:n1XoRr+5
>>350
「・・・・よかった」

頷いた五月を頬を赤らめつつ笑顔で見つめる。

「気持ちよくて、僕・・・そろそろ」

さらに激しく動き五月を求め、絶頂寸前まで快感が高まる。
353佐伯 真人:02/09/21 04:19 ID:bt4y4Qrm
>>351
「ぅあっ! く、くそっ……」

逸物を噛まれ、射精寸前まで高まっていた性感が引いてゆく。
逃がした快感を再び得ようと自らも腰を動かし、五月の喉の奥まで逸物を突き入れ、
激しく出入りさせる。
354名無しの執事:02/09/21 04:25 ID:q3oO1YCW
歯を立てられ、苦悶の表情を浮かべた佐伯に申し訳ないと思いつつも
久々に味わう圧迫感を楽しみつつ、徐々に抽挿を速めていく。

「いまは慣れていないかも知れませんが……徐々に……ほら……
ほぐれてきましたよ……。いや、これはよいものです……」

目を細めつつ、その抽挿を遠慮なくはやめていく名無しの執事。
355安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 04:29 ID:y8/9LcPx
>>352
「ぅんんっっ!!……っっ!!!」
楓の抽送が早まり、最奥をがつっがつっと突かれて
先に絶頂に達する。楓の肉幹をきつく締め上げ
楓の精を全て飲み干さんばかりに膣壁が蠢動を繰り返す。

>>353
突然、喉に突き立てられてえずいてしまうが
それを許さない出入れに、うめき声を上げて涙を流し、涎を垂らす。
ふと、血の味を感じ、噛んでしまった事に気付く。
(さ、佐伯さ…ん……ごめんな…さ…)

>>354
見知らぬ老人の声の囁きに、褒められているという事だけが
わかり、与えられている動きと忠実に同化する。
(うぅぅ……うあぁぁ……し、死んじゃう……)
356佐伯 真人:02/09/21 04:36 ID:bt4y4Qrm
>>355
「っ、! ………くっ!」

容赦の無い抽送に涙し、よだれを垂らす五月に興奮してついに達してしまい、
高い粘度の白濁液を彼女の喉奥に勢いよく放出する。
357楓ぼっちゃま:02/09/21 04:38 ID:n1XoRr+5
>>355
「はぁ・・・はぁ・・・五月お姉ちゃん!!!」

五月の膣に締め上げられる事によって得られた快感に
身をよじりながら精液を五月の奥に放出し果てる。

「ん・・・・・・ああ、とっても、よかった・・・」

熱くなった体で強く五月を抱きしめ絶頂の余韻に浸る。
358名無しの執事:02/09/21 04:44 ID:q3oO1YCW
「……ふ、うんっ……」

名無しの執事は抽挿を続けていた己の肉塊を
五月の肉の窄まりの一番奥深いところまで突き入れ、
それを合図にしたように濃厚な欲望の迸らせる。
そして、そのまま、痙攣したかのように身を打ち振るわせ、
久方ぶりの快感に身を委ねた。
359安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 04:48 ID:y8/9LcPx
>>356
口内に熱い液体を感じ、一滴も残さないよう
更に肉幹に残った白濁液までも吸い出し、飲み下す。

>>357
楓の自分の名を呼んだ声に反応するように、上体を執事に
押し付けるように仰け反らせる。そして、膣内に楓の迸りを感じて
事の終了を予感し、震える両手を握り締める。

>>358
菊門を責め続けていた者の息遣いが荒くなって
貫くように直腸を突き立てられて、思わず埋まっている肉幹を
締め付ける。その直後、肉幹から熱湯のように滾っている
白濁液が暴発したかのように直腸を満たし、腰を跳ね上げる。

「い、い、いやあぁぁぁぁっっっ!!」
360佐伯 真人:02/09/21 04:56 ID:bt4y4Qrm
>>359
「ふぅ……」

度重なる淫虐に放心した五月を抱えて彼女を医務室へと運び終えると、
彼女をベッドに寝かせる。そして、目隠しを取ってやる。
361楓ぼっちゃま:02/09/21 05:01 ID:n1XoRr+5
「・・・・・・・」

無言だが満面笑みを浮かべながら立ち上がり身繕いをする。
362名無しの執事:02/09/21 05:02 ID:q3oO1YCW
「さすがは伯爵家使用人だけはありますな……」

先ほどまでとは打ってかわったように、平静な表情を取り戻した名無しの執事は
そう感想をこぼしつつ身繕いすると、楓に軽く会釈をしてその場をあとにした。
363安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 05:04 ID:y8/9LcPx
>>360
完全に脱力してしまった身体を誰かに抱えられるが
言葉を発せずに、その人物の動くままになる。
そして、ベッドと思われる所に寝かせられ
突然、光が目に入り、眩しそうに手をかざす。
「ここは……どこ……?」
364楓ぼっちゃま:02/09/21 05:09 ID:n1XoRr+5
>>362
「じい、バイバーイ。今日は楽しかったよー」

立ち去る名無しの執事に笑顔で手を振る。

「じい・・・意外と若いんだね。僕、驚いちゃったよ・・・」

独り言を言いつつ衣服を整えると走ってその場を去る。
365佐伯 真人:02/09/21 05:09 ID:bt4y4Qrm
>>363
「!? 気が付いた? ここは医務室だよ。
 五月さん、みんなでかくれんぼしようとした後に
 いきなり倒れちゃって……」

五月の手を握って、彼女の身体のことを心底心配したような表情で言う。
366安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 05:15 ID:y8/9LcPx
>>365
「え……あ、そう…なの……?…え?…うん」
自失茫然状態なので、口任せに答える。
そして、手を握られている事に僅かな安心感を覚えて
じょじょに我を取り戻し、なんとか微笑みを見せる。
「きっと、発作のせいで気を失ったのでしょうね……
楓様に申し訳ない事をしてしまいました……」
367佐伯 真人:02/09/21 05:19 ID:bt4y4Qrm
>>366
「いえ、とんでもない。
 楓様もあなたの身体のことを心配しておられましたよ。
 とにかく、今日はもうとりあえず休んで下さい。
 無理をしてはいけないですから」
368安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 05:22 ID:y8/9LcPx
>>367
佐伯の真剣な眼差しに、小さく頷く。
「あの……私の病気……どうなっているのでしょう。
あれから少しは回復したように感じられるのですけれど……
その……まだ、手遅れじゃないですよね……?」
握られている佐伯の手を強く握り締めて、肩を震わせる。
369佐伯 真人:02/09/21 05:28 ID:bt4y4Qrm
>>368
「大丈夫ですよ、確実に回復してます。
 元気出して下さい、あなたのそんな姿を見たら伯爵様も悲しみますよ?」

強く握られた手を両手で握り返し、五月の顔を見詰める。
370安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/21 05:34 ID:y8/9LcPx
>>369
「は、伯爵様……伯爵様は、私がいなくなったら悲しまれるの
かしら……時々、そう思うんです。伯爵様は……私を
必要としてくださっているのかしら……」
心の奥底で不毛の恋だと気付きつつも、それを否定するように
自分の存在意義を確かめるように言葉を発する。
「わからないわ……わかりたくない……」
だんだんと意識が遠のき、佐伯の手を握ったまま眠りにつく。
371佐伯 真人:02/09/21 05:37 ID:bt4y4Qrm
>>370
「……」

複雑な表情で五月を見詰めながら、椅子の背もたれに体重を預ける。
そして、彼女の手を握りながら目を閉じる。
372名無しの友人伯爵:02/09/21 08:53 ID:1tn2pKrR
別館に迷い込んでしまい、苛立ちながらようやく本館に戻ってくると
どこかから喧騒が聞こえてきて、早足でそちらへ向かう。
「……どうやら久しぶりに大層な宴が開かれている様子」
卑猥に笑みを浮かべて、その喧騒元を陰からちらりと覗くと
宴の主人公が五月だという事に気付いて目を細める。
「おや、あれは我が屋敷のメイドではないか? なぜここに
いるのだ……まぁ、いい。これもまた一興」
そして、目隠しをされた五月が三人の男に嬲られていく様を眺めて
心身ともに昂ぶり出す。
「凄いな。このような凄絶な宴だとは……しかも今回は、あの名無しの執事
までもが……何と幸運なメイドだ」
とうとう穴という穴を塞がれた五月を見つめて、感服したように笑みを浮かべる。
「だがあのメイド、何て名だっただろうか。確か、志保殿の写真を
勝手に持ち出したメイドだったが……」
腕を組んで、五月の名前を思い出そうとするが、あまりの光景に
真剣には考えず、すぐにその疑問が脳裏から消え去る。
そして、目を凝らして輪姦され続ける五月、そして全員が果てるまでを
心に焼き付けるようにして見つめる。
やがて、楓と名無しの執事が五月から離れ、身繕いをして諸方に
散った後、残った佐伯が失神してしまった五月をどこかに運ぶのを
見届けてから玄関に向かう。
「そう言えばあのメイド、近頃何やら様子がおかしかったな……。
もしや、あの新人の執事と何か関係があるのだろうか……」
佐伯を追いかけようか迷うが、いずれ状況は把握出来るだろうと
思い、屋敷を出る。
「……あのメイドには、後で特別に褒美をやろう。一気に三人もの
屋敷の人間を悦に満たしたのだからな。さすがに感心した」
そう呟いて、意味深に笑みを浮かべると何度か頷く。
「それにしてもあの新人の執事、なかなか有望な男だと推測される。
これからも、雅やかな宴を楽しめそうだ……ふふふ」
そして、更なる絢爛な宴を妄想しつつ、屋敷をあとにする。
373名無しさん@ピンキー:02/09/21 11:41 ID:pUMBGapg
夜にまたきます
374コギャルとH:02/09/21 11:45 ID:Kb35ClBr
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375里村 志保:02/09/21 21:57 ID:cjmhuJMp
「休日はお屋敷が賑わいますからね……」

箒で玄関を掃除し、靴の並びを整頓する。
376萩野 瑞葉:02/09/21 22:09 ID:pxI/IWD5
「・・・・・・っと」
客室に、洗濯して日光で乾かしたシーツや布団を運んで
ベッドメイキングをする。
377里村 志保:02/09/21 22:20 ID:cjmhuJMp
玄関を掃除した後、
厨房の冷蔵庫に飲み物が入っていなかったので、倉庫に取りに行き、
冷蔵庫に補充する。
378名無しの友人伯爵:02/09/21 22:36 ID:zEy06Yq5
自室で読書に没頭している。
……だが、次第にとろとろとしてくる。
379名無しさん@ピンキー:02/09/21 22:39 ID:lS3nxCVj
380萩野 瑞葉:02/09/21 22:41 ID:pxI/IWD5
シーツを入れていた洗濯カゴを元の場所に戻しに行こうと廊下を歩いている。
381名無しの御主人様(仮):02/09/21 22:50 ID:lS3nxCVj
ふと、廊下を歩いていると瑞葉と遭遇する。
「お、ちょうどいいところに……
 瑞葉、それが終わったら、何か飲み物を持ってきてくれ。
 私は三階のテラスにいるから」
382萩野 瑞葉:02/09/21 22:53 ID:pxI/IWD5
>>381
「あ、はい、分かりましたわ♪」
直々に用事を言いつけられて、嬉しそうに軽い足取りで立ち去りかける。
「・・・・・あ、お酒がいいですか? それともお茶かジュースに?」
383名無しの御主人様(仮):02/09/21 22:55 ID:lS3nxCVj
瑞葉の笑顔を見て、思わず顔がほころぶ。
「アルコールじゃない方がいいな……さっぱりしたジュースでもお願いしようか。
 その他は任せるよ」
そうとだけ言うと、先にテラスに向かう。
384萩野 瑞葉:02/09/21 22:58 ID:pxI/IWD5
>>383
「はい!」
快活に返事をすると、カゴを脱衣所の洗濯機側に置いて
急ぎ足で厨房に向かう。
「何か美味しいジュースはありましたかしら・・・・・・」
385名無しの友人伯爵:02/09/21 22:58 ID:zEy06Yq5
はっとして目が覚める。そして、机の上の時計を見る。
「……そろそろ行くか」
そう言って、腰を上げる。
386名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:00 ID:lS3nxCVj
「ふぅ……」
テラスのイスに座り、一息つくと、持ってきた雑誌「ザ・メイド」を開く。(藁
387萩野 瑞葉:02/09/21 23:08 ID:pxI/IWD5
厨房の冷蔵庫をあけて中をうかがう。
「あら、思ったよりたくさん・・・・・・」
志保が補充したばかりとは露知らず、中の一本を手に取る。
「この林檎ジュースが良さそうですわね」
グラスにジュースを注ぐと、いそいそと3階のテラスへ。
「・・・・・・お待たせしました、おじ様」
388名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:11 ID:lS3nxCVj
>>387
「……ああ、すまない」
そう答えて、ジュースを一口飲み、
「なにやら、さっきから嬉しそうだな。瑞葉?」
389萩野 瑞葉:02/09/21 23:13 ID:pxI/IWD5
>>388
>さっきから嬉しそうだな
「え? ええ・・・・・・こうしておじ様とお話できるのも、久しぶりですから・・・・・・」
一瞬だけ、少し寂しげに目を伏せる。
390名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:17 ID:lS3nxCVj
>>389
「そう……だな。そう言われれば」
あいまいに言葉を切ると、雑誌をテーブルに置いて、立ち上がる。
そして、星を見上げる顔はそのままで、
「……別に、辞めてもよいのだぞ?」
脈絡無く、そう切り出す。
391萩野 瑞葉:02/09/21 23:20 ID:pxI/IWD5
>>390
「えっ!?」
辞職をうながすようなことを言われて、目を見開いて驚き
つづいて顔が真っ青になる。
「・・・・・・やっぱりご迷惑ですか? それとも・・・・・・お嫌いになりましたか?」
小声で恐る恐るたずねる。
392名無しさん@ピンキー:02/09/21 23:21 ID:cjmhuJMp
393名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:23 ID:lS3nxCVj
>>391
半ば予想していた反応に、ため息を漏らす。
「……そういう意味ではない。
 お前が、メイドとしてここに来てから……さっきのような笑顔を見なくなったような気がしてな」
と、先ほど廊下で会ったときを思い出す。
「もっとも、単なる私の思い過ごしならいいのだが……」
394萩野 瑞葉:02/09/21 23:28 ID:pxI/IWD5
>>393
主人の言葉を真剣に聞いて、しばし考えた後、口を開く。
「・・・・・・確かに辛いこともあります。
 でも、それでも私はおじ様のお側にいたいです。
 ただお側にいられれば、それだけで辛いことの何倍も、私は幸せですわ」
一言一言、噛み締めるように言って、少し涙で潤んだ目で主人を見上げる。
395名無しの友人伯爵:02/09/21 23:31 ID:zEy06Yq5
中秋の名月を満足げに眺めつつ、屋敷に向かっている。
396名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:36 ID:lS3nxCVj
>>394
ここでようやく、幾分困った顔で振り返る。
「前にも言ったが、それだけならば、何もメイドになる必要は無いだろう?
 ここに居るための理由なら、いくらでも作れる。
 それこそ、家事の勉強なり花嫁修業なりとでも言えば……」
そこまで言って、潤んだ目にちょっと気圧される。
397萩野 瑞葉:02/09/21 23:40 ID:pxI/IWD5
>>396
「そう・・・・・・ですわね」
また少し考え込んでは話し出す。
「私、多分、他のメイドの方達に嫉妬していたんだと思います。
 だから、それなら私もメイドになれば・・・・・・って。
 今から考えると、ものすごく甘い考えですけれど。
 辛い事があるのは、その罰だと思います。
 ・・・・・・ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした」
深々と頭を下げる。
398名無しの友人伯爵:02/09/21 23:46 ID:zEy06Yq5
屋敷の門に到着して何気に屋敷を見上げると、三階のテラスに
主人と瑞葉の姿を見つける。
「ここからでは何を話しているのかがわからないな……」
そう言うと、門をくぐって屋敷裏に回る。
399名無しの御主人様(仮):02/09/21 23:49 ID:lS3nxCVj
>>397
思い当たるふしが無いわけではないことを言われ、一瞬ぎくりとするが、それを内に隠したまま話を続ける。
「別に、メイドになったことを責めているわけではないよ。
 ただ……メイドになるということは、それだけの覚悟も要る。
 君にそれがあるというのなら別だが、特にこの屋敷では私が複数居……ああ、いや、なんでもない……」
ふとタブーを口にしかけて、名無しの執事調で回避する。(藁)
400萩野 瑞葉:02/09/21 23:54 ID:pxI/IWD5
>>399
「覚悟は、もう出来ました。少し、いいえ、かなり遅かった気もしますけど、
 その分はこれから頑張ってお仕えして、取り戻そうと思います。
 ですから・・・・・・私はまだ、このお屋敷のメイドでいて、いいですか?」
少し震えながら、最後の問いを口にする。
401名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:00 ID:xjkDT0Sx
>>400
震える瑞葉に罪悪感を覚え、残っていたジュースを一気に飲む。
「ふぅ……そんなにこの屋敷のメイドでいたいのか?
 ならば……その覚悟を見せてもらえるかな?」
そう言うと、いかにもいいイタズラを思いついたかのように笑ってみせる。
402萩野 瑞葉:02/09/22 00:03 ID:/JdJGMYq
>>401
主人の何処となく含みのある笑いから意図を察して、僅かに赤面しながらも頷く。
「はい・・・・・・どうぞ、お確かめ下さい・・・・・・」
そう言って、そっと目を閉じる。
403名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:06 ID:xjkDT0Sx
>>402
「まあ先を急ぐな。ちょっとここで待っていなさい」
言うなり、瑞葉を残したまま、自分の部屋へとダッシュする。
404萩野 瑞葉:02/09/22 00:09 ID:/JdJGMYq
>>403
「え? は、はい・・・・・・」
少し不満げに目をあけると、主人が何処かへと走っていくので
目を丸くして、それを見送る。
「・・・・・・でも、今夜は久しぶりに、おじ様と・・・・・・・」
考えただけで身体がぶるっと震え、中心が熱く潤み始めたのを感じ取る。
405名無しの友人伯爵:02/09/22 00:15 ID:bJnnb22R
屋敷裏の隠し通路から三階へ向かっている途中、猛ダッシュで走り去る
主人を見かけて、咄嗟に身を隠す。
「どうしたのだろう……瑞葉殿はまだ三階か?」
そして、主人が現れるまで陰に身を潜める。
406名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:16 ID:xjkDT0Sx
自分の部屋でいろいろと道具を選びながら、
「……思ったよりも強情だな……まったく、誰に似たんだか……と」
目当てのものを見つけ、ついでに机から写真を取り出すと、部屋を出る。
407萩野 瑞葉:02/09/22 00:19 ID:/JdJGMYq
テラスで夜風に当たりながら、思い人の帰りを待ち侘びている。
これから起こるであろうことを色々と想像して、期待と不安から
顔色や表情が、ころころと変わっている。
408名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:23 ID:xjkDT0Sx
廊下を歩いていると、一瞬人の気配を感じて、立ち止まって辺りを見回す。
「……気のせい……か? それとも君か?」
と、あさっての方向に言い放ち、反応を待ってみる。
409名無しの友人伯爵:02/09/22 00:27 ID:bJnnb22R
>>408
突然、主人がこちらの存在に気付いたのかと思い、出て行こうか迷う。
「……まぁ、このまま隠れていては縁を切られるかもしれないからな」
そう呟くと、主人の前に姿を現す。
「やぁ、お久しぶり。元気そうで何より……」
薄笑いで主人に話し掛ける。
410名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:30 ID:xjkDT0Sx
>>409
「そちらこそ。会うのはこの前の宴以来か……」
と、言っているうちに、秘めていた考えに修正が加わる。
「ちょうどよかった、これから少し"用"があるんだが……どうかな?」
いいながら、リモコンを差し出す。
411名無しの友人伯爵:02/09/22 00:33 ID:bJnnb22R
>>410
主人が不審なリモコンを差し出し、首をひねりながらそれを受け取る。
「"用"とはまた遠回しな言い方をする……全く、お前って奴は」
そう言ってくすくすと笑う。
「よかろう。その"用"とやらに興味がある」
412名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:37 ID:xjkDT0Sx
>>411
「それだけで話が通じる君が言えることではないだろう?」
お返しとばかりにニヤリとした笑みを浮かべる。
「……それでは、先にここのテラスに行っているから、ちょっとしたら来てほしい。
 話したいことがあるんでね」
あくまで遠まわしに話を進めると、伯爵に手を振って、先にテラスへと向かう。

>>407
ようやくテラスに到着する。
「やあ、待たせたね瑞葉」
413萩野 瑞葉:02/09/22 00:39 ID:/JdJGMYq
>>412
テラスの手摺に身をもたせかけて熱い吐息をついていたところに、
背後から声をかけられて、小さく飛び上がる。
「あっ・・・・・・い、いいえ、おじ様・・・・・・」
その目は期待で潤み始めている。
414名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:42 ID:xjkDT0Sx
>>413
「ちょっと、そのままでいてくれ……」
言って、ゆっくりと瑞葉に近づくと、微笑を浮かべる。
そして、有無を言わさず突然スカートをまくり上げる。
415萩野 瑞葉:02/09/22 00:43 ID:/JdJGMYq
>>414
「きゃあっ!?」
穏やかな様子に少し安心していたところに、いきなりスカートを
まくりあげられて、つい悲鳴を上げてしまう。
416名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:46 ID:xjkDT0Sx
>>415
悲鳴などお構い無しに、そのまま瑞葉の下着を膝まで下げ、
取り出した小さめのバイブにローションを塗っていく。
「……少々、予定が入ってね。別の形で覚悟を見せてもらうことにしたよ」
417萩野 瑞葉:02/09/22 00:52 ID:/JdJGMYq
>>416
「え・・・・・・予定って、何ですの・・・・・・?」
聞かされた言葉に少なからず不安を感じ取って、聞き返すと、
主人の手にしたバイブが目に入って、秘所が少しずつ潤み始めてしまう。
418名無しの御主人様(仮):02/09/22 00:56 ID:xjkDT0Sx
>>417
「これから伯爵が来る。その間、君は私の隣にいてほしい」
言って視線を向けた先で、すでに潤んでいる秘所に驚くも、その中にバイブを入れ、下着を戻して元通りにする。
「小さいから、あっさり入ったな……古い電池だから、そう長くは動かないから、安心してくれ。
 で、止まるまで我慢できれば、メイドになることを正式に認める。
 だめなら、他に理由を考える。どの道、この屋敷にいられることに変わりは無い……」
準備をし終えて、瑞葉の前に立ち上がると、また微笑んで見せる。
419名無しの友人伯爵:02/09/22 00:56 ID:bJnnb22R
主人が通路奥に消えてから数分後、ゆっくりとした足取りで主人の向かった
方向へ足を向ける。
「さて、このリモコンで何が起こるのかな。
ふむ……ボタンが多数…それと、この捻るタイプの部分は……」
リモコンを眺めつつ、どんどん奥へ進む。
420萩野 瑞葉:02/09/22 01:00 ID:/JdJGMYq
>>418
「伯爵様が!?」
驚いて、主人を止めようとするが、バイブが秘裂を割って入ってきてしまう。
「ん、うぁ・・・・・・ぁっ、あ・・・・・・はい、分かり、ました・・・・・・。
 私、絶対、我慢しますから・・・・・・・」
荒い息をつきながら、主人を見上げ、伯爵の到着を不安げに待つ。
421名無しの友人伯爵:02/09/22 01:03 ID:bJnnb22R
テラスに到着して、ポケットにリモコンを隠して並んだ二人を見つめる。
「これは瑞葉殿。今宵、月が美しいから主人と眺めていたのか?
仲が良い事だな……」
そう言って、ちらりと主人を見やり、ポケットに手を入れて
適当にボタンを押してみる。
422名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:03 ID:xjkDT0Sx
>>420
なんでそこまでこだわるのか、などと思いつつ、ため息を吐く。
「我慢できなくなったら言っていいぞ。下がらせるからな。
 ……さて、と。そろそろ来るはずなんだが……」
つぶやいて、屋敷の中に目を向ける。
423名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:05 ID:xjkDT0Sx
>>421
まるで今日はじめて会ったかのように、手招きする。
「やあ、久しぶりだね。こっちに来て座るといい」
424萩野 瑞葉:02/09/22 01:07 ID:/JdJGMYq
>>421-422
「伯爵様・・・・・・」
ぺこりと頭を下げるが、その瞬間に秘所に入れられたバイブが小さく震え始め
はっと、顔を上げて傍らの主人を見上げる。
425名無しの友人伯爵:02/09/22 01:07 ID:bJnnb22R
>>423
主人に声をかけられ、含み笑いつつ主人の元に歩み寄る。
「……ふむ、こんな組み合わせも珍しいものだな」
そう言うと、瑞葉の様子を窺う。
426名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:11 ID:xjkDT0Sx
>>424
タイミングよく瑞葉と目が合い、無言のまま目を細めて見せる。

>>425
「まあ……な。と言うか、そもそもお前と向かい合う機会が少ないしな。
 はっはっはっは!」
冗談交じりに言って、笑い出す。
427萩野 瑞葉:02/09/22 01:14 ID:/JdJGMYq
バイブを動かしているのは主人の方だと勘違いするが、
一度「我慢する」と言ってしまったので、抵抗も出来ずに、ただ耐え続ける。
言葉を交わす主人と伯爵の間で、目を伏せて所在無げに佇むのみ。
428名無しの友人伯爵:02/09/22 01:16 ID:bJnnb22R
>>424
瑞葉の挙動がおかしくなった事に気付いて、更にボタンを押す。

>>426
「そうだな……だが、私もあまりこの屋敷に伺わないからな。
仕方ない事だ」
あきらかな嘘を堂々とついてw 横目で瑞葉を見る。
429名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:20 ID:xjkDT0Sx
>>427
こっそりと、自分もちらちらと瑞派に視線を移す。

>>428
「そういえば……少し前、美菜子がここから出て行った。
 お前のことだ、とうの昔に知っているとは思うが、何かと気にかけていたようだから、一応、な」
とりあえず直接関係の無い話をし始める。
430萩野 瑞葉:02/09/22 01:24 ID:/JdJGMYq
秘所の中でバイブが更に震えを強くする。
「・・・・・・っ・・・・・・・ん・・・・・・・」
エプロンの裾を拳が白くなるくらいに強く握って
快感に耐え、声が漏れないようにしている。
二人の会話はすでに、ロクに耳に入っていない。
431楓ぼっちゃま:02/09/22 01:25 ID:a1dEHBbR
自室でクローゼットの整理をしている。
432名無しの友人伯爵:02/09/22 01:27 ID:bJnnb22R
>>430
何かを耐えている瑞葉を、瑞葉に気付かれないよう眺めて
捻るタイプのボタンをゆっくりと右へ回す。

>>429
「あぁ、それか……あんなに素晴らしいメイドを失ってしまうとは
主人もさぞ、心苦しかったであろう」
そう言って、足を組みなおす。
「所で……今宵は瑞葉殿と、何をしていたのだ?」
433名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:32 ID:xjkDT0Sx
>>432
瑞葉の状況(>>430)を見て、かなりのところまで行っていると判断し、
声を若干大きくして話の内容を少し変える。
「ああ、メイドのことに関して、少し話をな。
 ……ときに、君は瑞葉をどう思う?じっくり見て考えてほしい」
いかにもいかがわしいセリフに、自分でも思わず笑みがこぼれる。
434萩野 瑞葉:02/09/22 01:35 ID:/JdJGMYq
>>432-433
バイブは更に、先端部分が円弧を描くようにうねり始める。
「・・・・・・っ!? ・・・・・・んっ、〜〜っ」
あくまで伯爵に気取られないようにと、脚をがくがくとさせながらも
必死で声をおさえるが、二人の会話に自分の名前が出てきて、はっと顔を上げる。
435名無しの友人伯爵:02/09/22 01:40 ID:bJnnb22R
>>434
玉の汗を額に浮かべている瑞葉を見て、思わずニヤリと笑う。
そして、一気に右へ最後まで捻る。

>>433
「ふむ、瑞葉殿をどう思うか……これは難しい質問だな。
とても主人の姪とは思えないほど愛らしい女性だ。メイド見習いという
名目で、今現在この屋敷にいらっしゃるようだが……。
器量も良いし、見た目に反してとても働き者だから
立派なメイドになると思うぞ」
そう言って、笑う主人に卑猥に微笑みかける。
436名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:43 ID:xjkDT0Sx
>>434
瑞葉の隠しきれてない悶えを見つつ、
「(ずいぶんと我慢できるな……まさかこのまま……?)」
ちらりと時計に視線を移し、かつて何も知らなかった彼女が、ここまでできることに感心する。

>>435
「私の姪とは思えない、というのは余計だ」
と言いつつ、苦笑いを浮かべ、瑞葉に聞こえないようにつぶやくように付け足す。
「……本当は、メイドになってほしくは無いのだがな……(いろいろな意味で)」
437萩野 瑞葉:02/09/22 01:47 ID:/JdJGMYq
>>435-436
「・・・・・・ぁっ・・・・・・!」
体内でうねっていたバイブの動きが突然早くなり、
ついに小さく声を漏らして手すりにもたれかかってしまうが、
何とか達する寸前で堪え、口元を押さえて、これ以上声が出るのを防ぐ。
438名無しの友人伯爵:02/09/22 01:51 ID:bJnnb22R
>>437
小さな喘ぎ声を洩らし始めた瑞葉を、更に追い込むように
捻りを小刻みに左右に回す。

>>436
主人の囁きに、何かを覚ったように頷く。
「……それでは、今度は瑞葉殿に聞いてみようとしよう」
そう言うと、すっと腰を上げて瑞葉の背後に回り、両肩をぽんっと叩く。
「瑞葉殿は主人の事を、どう思っていらっしゃる?」
439名無しの御主人様(仮):02/09/22 01:53 ID:xjkDT0Sx
>>437-438
「……んっ?瑞葉、どうした?」
伯爵の動きで、声を上げ、手すりにもたれかかった瑞葉を、
まさしく今気がついたかのように白々しく心配する。
「(まだ耐えられるのか……?そろそろ電池が……)」
440萩野 瑞葉:02/09/22 01:59 ID:/JdJGMYq
>>438-439
捻りが回されるたびにバイブの動く早さが変わり、
手すりから離れようとしても、その度に身体から力が抜けてしまう。
何とか自立すると、伯爵に背後へ回りこまれ、さらに声をかけられる。

>瑞葉、どうした?
「い、いいえ、大丈夫、です。大丈夫、ですから・・・・・・」
乱れた呼吸の下から途切れ途切れに答える。

>瑞葉殿は主人の事を、どう思っていらっしゃる?
肩を勢いよく叩かれた瞬間に「はぁっ!」と呼気を漏らしてしまうが
何とか呼吸を整えて答える。
「は、はい・・・・・・お慕い、申し上げています・・・・・・」
441名無しの友人伯爵:02/09/22 02:01 ID:bJnnb22R
>>440
「そうか…それはそうだな。嫌っている訳がない」
そう言うと、ポケットに手を入れて電源を切ってみる。
「……どうしたのだ? 気分でもすぐれないのか?」
わざと心配を装って、瑞葉の顔を覗き込む
442名無しの御主人様(仮):02/09/22 02:08 ID:xjkDT0Sx
>>440-441
伯爵のある種の言葉責めを、興味深く聞きつつ、
「気分が悪いなら無理することはない。下がってもいいぞ?」
瑞葉の限界が近いことを知った上で尋ねてみる。
443萩野 瑞葉:02/09/22 02:14 ID:/JdJGMYq
>>441-442
突如としてバイブの動きが止まってしまい、
未だ勘違いをしているため、つい主人の方を物欲しげに見てしまうが、
秘所をかき回される感覚がなくなったことで、太股を愛液が大量に
つたっており、少量がテラスに、ぽとぽとと落ち始めていることに気づく。
そこを伯爵に顔を覗き込まれて、勢いよくかぶりを振る。
「いえ・・・・・・本当に、大丈夫です。
 ご心配をおかけして、申し訳ありません・・・・・・」

>下がってもいいぞ?
「いいえ、いいえ! まだ大丈夫ですから・・・・・・っ!」
言ったあとで、自分が不審なことを言ってしまったことに気づき、
顔を蒼白にして、二人の顔を見比べる。
444名無しの友人伯爵:02/09/22 02:19 ID:bJnnb22R
>>443
「本当か? 無理せずともいいのだぞ……おや?」
そう言って、瑞葉の両足の間をわざとらしく見て首をひねる。
「おやおや……用をたしたかったのかな? 何かが漏れているようだが……」
そして屈みこんでテラスに滴り落ちた愛液を指ですくう。
「主人、どうやら瑞葉殿はとんだ粗相をしてしまった様子。
どうなさるおつもりだ?」
そう言うが否や、再びリモコンのボタンを数個押してみる。
445名無しの御主人様(仮):02/09/22 02:25 ID:xjkDT0Sx
>>443
悶えが無くなったのに気付き、瑞葉の言葉も上の空で思いをめぐらせる。
「(電池が切れたか……?それとも伯爵の手か……
  後者だとしたら、残りの電力でまた動かせるのか……?)」

>>444
「ふむ……粗相をしたのなら、"メイドである以上は"罰を与えなければならないな」
と、意味ありげなセリフを、むしろ瑞葉に向かって言う。
446萩野 瑞葉:02/09/22 02:29 ID:/JdJGMYq
>>444-445
伯爵がテラスに垂らした愛液をすくうのを見て息を呑むが
何かを言う前に、バイブが再び動き始めて、
「あはぁっ!?」
と、今度こそ声をあげてしまう。

>"メイドである以上は"罰を与えなければならないな
「は、い・・・・・・おじ様、瑞葉を・・・・・・罰してください・・・・・・」
度重なる責めに気を失いそうになりながらも、必死で意識を保って懇願する。
447名無しの友人伯爵:02/09/22 02:35 ID:bJnnb22R
>>446
甲高い嬌声を上げた瑞葉を、意味深な笑みで見上げる。
「なるほど……瑞葉殿は久方ぶりに主人に可愛がってもらいたいのだな。
だが、これはいけない。客人の前でこのような振る舞いを見せて
恥じらいも隠さずに声を上げるとは……メイドである限り、せめて
私が立ち去るまで耐え抜いていただきたかったものだ」
そう言うと、腰を上げて主人を窺う。
「瑞葉殿は、まだ見習い止まりでよろしいのでは?」
448名無しの御主人様(仮):02/09/22 02:37 ID:xjkDT0Sx
>>446
瑞葉のかすれるような懇願に、大きく息を吐く。
「(つまり……これだけされてもメイドでいたい、ということか……)」

>>447
「ああ……そうだな」
瑞葉のがんばりに毒気を抜かれたかのように、
遠い目で悶える瑞葉を見つめながら、深くイスに腰掛ける。
449萩野 瑞葉:02/09/22 02:41 ID:/JdJGMYq
>>447-448
「あぁぁ・・・・・・申し訳ありません・・・・・・申し訳、ありません・・・・・・・」
電池の切れかけたバイブに、不定期に秘所をかき回されながら
うわ言のように謝る。
450名無しの友人伯爵:02/09/22 02:46 ID:bJnnb22R
>>448
突然、主人が力を無くしたように椅子に腰掛ける様を見て
これから先の展開を考える。
「……しかし、瑞葉殿も懸命になって働いているのを見かけるからな。
もうそろそろ正式なメイドにしてもよろしいかと」
そう言って、瑞葉の苦悶する表情を真顔で見つめる。
そして、リモコンの電源を切ってテーブルの上に置く。
451名無しの御主人様(仮):02/09/22 02:51 ID:xjkDT0Sx
>>450
「……いや……」
謝り続ける瑞葉が、こちらの会話を聞いていないと判断し、
「懸命なだけでは、それはダメだ。
 この子は、メイドの暗い部分を知らないからな……まだしばらくは見習いだよ。
 ……今日はすまなかったな。つまらないことにつき合わせて」
言って、リモコンを受け取り、手すりに寄りかかったままの瑞葉の頭を撫でてやる。
452萩野 瑞葉:02/09/22 02:54 ID:/JdJGMYq
>>450-451
ようやくバイブの電源が切れて、その場にへたり込みそうになるが、
手すりに全体重をかけることで、何とか堪える。
二人が話している内容は耳に入っても、頭で認識できていない。

と、主人が頭を撫でてくれているのに気づいて、
そちらの方に身体をもたれかけさせる。
「おじ・・・・・・様・・・・・・」
453名無しの友人伯爵:02/09/22 03:00 ID:bJnnb22R
>>451
主人の言葉にため息をつく。
「そうか……だが、メイドの善し悪しを決める事に関しては
主人以上に自負しているつもりだ。瑞葉殿の意志をぞんざいにしては
あまりにも瑞葉殿が哀れだ」
そう言うと、二人から離れて出て行く。
「主人。今宵の瑞葉殿の心情を……きちんと汲み取ってやるがよい。
こう言っては妙な話だが、今宵、このような出来事に付き合えて
良かった」
出て行く間際にそう言うと、二人の前から姿を消す。
454名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:04 ID:xjkDT0Sx
>>453
伯爵がいなくなったのを確認してから、瑞葉の顔を見ながらつぶやく。
「……ぞんざいにする気は毛頭無い……この子の処女は、私が預かっているのですよ。
 だからこそ、簡単には決められないということです。伯爵閣下」
皮肉交じりにそう言うと、瑞葉からバイブを取り出し、彼女を抱き上げて、自室へと向かう。
455名無しの執事:02/09/22 03:08 ID:XjlPxzfq
「それはなかなかに険しゅうございます。確かにメイド志願者とは言えど、
瑞葉様はご主人様のご親族にもあたられます。お家の事情が絡む以上、
瑞葉様をメイドとして受け入れられるには、ご主人様にもかなりご覚悟が
必要なことかと……」

廊下で姿勢を正し立っていた名無しの執事は、部屋から出てきた名無しの伯爵の
背中に向かい、すべてを悟っているがのごとく、声をかけた。

「とは言え、屋敷の門をくぐり、それを望む者がいれば、それを受け入れるのも
当家の主として、求められる責務の部分でもあります。ですが、さすがに
わたくしの口からはそれを申し上げるのも憚られまして……」

ふと、苦渋に満ちた表情をにじませる名無しの執事。

「快楽の館が、快楽の館であり続けると言うのは、その表面的に見える
愉楽の部分からは想像がつかないほど、難しいものなのでございます。
どうか、その間に立たされるご主人様の意も汲んでさしあげていただきたく……」

そして、名無しの伯爵の背中へと深々と一礼する名無しの執事。
456萩野 瑞葉:02/09/22 03:08 ID:/JdJGMYq
>>453-454
言葉は聞きとれなかったが、伯爵が立ち去ったのが目に入ると
主人にもたれかかるようにして、倒れこんでしまう。
秘所からバイブを取り出されるときに、未だ堪えるつもりで
小さく悶えるが、その後抱き上げられて、ようやくもう二人きりなのだと気づく。
「・・・・・・あの、おじ様、ごめんなさい・・・・・・私・・・・・・
 最後まで我慢することが、できませんでした・・・・・・」
457名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:15 ID:xjkDT0Sx
>>456
瑞葉の言葉に、少し申し訳なさそうに、
「いや……正直、あれだけ耐えられるとは思っていなかった。
 私の負けだよ。瑞葉には、それだけの覚悟があるということか」
名無しの執事には気付かず、そのまま階段を下りていく。
458萩野 瑞葉:02/09/22 03:18 ID:/JdJGMYq
>>457
「じゃあ・・・・・・このお屋敷で、メイドを続けていいんですの?」
瞳から涙をぽろぽろとこぼしながら、主人の胸に顔を埋める。
「私、今まで以上に精一杯、お仕えします・・・・・・」
459名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:22 ID:xjkDT0Sx
>>458
「ああ……だが、まだメイドの仕事の実経験に乏しい。
 しばらくは見習いのままだけどな」
実質のドアを開けながら、優しくそう言い聞かせる。
むろん、実は瑞葉にメイドの裏(従属する者)の仕事をひかえるための口実だとか、
実家に言い訳できる肩書きだとかいうことは伏せている。
460名無しの友人伯爵:02/09/22 03:23 ID:bJnnb22R
>>455
突然の執事の言葉に立ち止まり、じっくりとその意味を噛み締める。
「……今宵、少々出過ぎた真似をしてしまったようだ。
済まなかったと主人に伝えてくれ……」
そして、執事には振り返らずその場を立ち去る。
461萩野 瑞葉:02/09/22 03:25 ID:/JdJGMYq
>>459
「はい・・・・・・それでもいいです。おじ様のお側にいられるのなら、それで・・・・・・」
と、主人の自室に連れてこられたのに気づいて、
昂ぶりが少しおさまってきていた身体が、再び火照り始める。
462名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:29 ID:xjkDT0Sx
>>461
瑞葉をベッドの上に運ぶと、それに覆いかぶさるようにして、
「罰云々と言ってはいたが……瑞葉のがんばりに免じて不問。
 で、これはご褒美だ……」
言うなり、瑞葉に口付けをするや否や、全身を愛撫し始める。
463萩野 瑞葉:02/09/22 03:32 ID:/JdJGMYq
>>462
ベッドの上に押し倒され、口付けと愛撫を施されて
今度は我慢しなくていいと分かっているせいか、
遠慮なく声を上げて悶える。
「ん・・・・・っ、あ、あんっ! ありがとう、ございます、ぅあ・・・・・・きゃふ・・・・・ぅっ!」
464名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:40 ID:xjkDT0Sx
>>463
瑞葉の反応が激しいのを見て取って、
「……ふ、やはり、お前のほうは準備万端か……」
とか言う自分も、悶えを耐える瑞葉を見ていてある程度準備ができているが、それはさておき。
「ふむ……では今日は、こんなのはどうかな」
一通り服の上から愛撫し終えると、自分の逸物を取り出し、そのまま仰向けになる。
「ではメイドさん。あなたのあそこで、私を気持ちよくしてくれますか?」
瑞葉の格好が、胸すらはだけていないことを見て、いたずらっぽくそう言ってみる。
465萩野 瑞葉:02/09/22 03:45 ID:/JdJGMYq
>>464
騎乗位を促されて、以前の陵辱(前スレ参照)を思い出してしまい、
一瞬戸惑うが、意を決してショーツを脱ぎ去り、主人の上に跨っていく。
「はい・・・・・・あの、これで・・・・・・いい、ですか?」
秘所のちょうど真下にきた逸物に手をそっと触れさせて問う。
466名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:48 ID:xjkDT0Sx
>>465
「そうだ……そのままゆっくりで構わんよ」
言いながら、さりげなく瑞葉の体を支え、安定させる。
467萩野 瑞葉:02/09/22 03:53 ID:/JdJGMYq
>>466
「はい・・・・・・・んっ」
逸物を片手で支え、もう片方の手で己の秘唇を開き、
溢れる蜜の只中に、愛しい人のモノを導いていく。
「んぁ・・・・・・あああっ! あ、はぁっ、入って、きてます・・・・・・」
よくほぐされていた秘所は、あっさりとモノを根元まで飲み込んで
きゅうっと締め付ける。淫猥な水音を立てながら、瑞葉は腰を動かし始める。
468名無しの御主人様(仮):02/09/22 03:55 ID:xjkDT0Sx
>>467
「……ぅ……っ……!」
逸物を包み込み締め上げる感覚にわずかに声を漏らす。
だが、瑞葉が動き出しても自身は一切動かない。
「……どうだ、瑞葉……気持ちいいか?」
469萩野 瑞葉:02/09/22 03:59 ID:/JdJGMYq
>>468
主人の手を求め、握り締めながら腰を上下させていく。
「はい、気持ち、いいです・・・・・・おじ様は、どう・・・・・・・ですか?」
くちょくちょと響く淫らな音を恥らって伏せていた目を主人に向ける。
470名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:03 ID:xjkDT0Sx
>>469
自分から動きたい気持ちをできうる限り抑え、手にだけ力を入れて、あえて瑞葉の嫉妬心を逆なでする。
「なかなかだが……まだ志保にはかなわんな。
 その証拠に、私の腰は動きたがらないらしい」
471萩野 瑞葉:02/09/22 04:07 ID:/JdJGMYq
>>470
「・・・・・・っ! も、申し訳、ありません・・・・・・もっと、頑張ります・・・・・・!」
主人の言葉を真に受けて、腰の動きに円弧も取り入れ、
グラインドさせつつ上下を繰り返すものに変えていく。
「あはぁっ・・・・・・・ぁんっ・・・・・・・あぅっ・・・・・・
 私では、ダメ、ですか? 志保さんの・・・・・・
 亡くなったおば様の、代わりには・・・・・・ふあぁっ!」
472名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:10 ID:xjkDT0Sx
>>471
自分の逸物がかき回しているはずなのに、逆にかき回されてるような感覚を受ける。
「…くっ…ぅっ……!」
呻き、なんとか自制しようとがんばるが、最後の一線を越える。
「……もう……我慢できん!」
言うなり、瑞葉の問いにすら答えぬまま、彼女の腰に手を当て、自分からも思い切り突き上げる!
473萩野 瑞葉:02/09/22 04:16 ID:/JdJGMYq
>>472
「あっ、ひあぁぁぁっ! あっ、お、おじ様、激しい、ですぅぅっ!」
突如として下から突き上げられて秘奥を突かれ、身体を跳ねさせる。
「あ、ふぅぅっ、う、嬉しい、です、あんっ!
 私で、気持ちよくなって・・・・・・下さって・・・・・っ、あはぁぁっ!」
主人の腰の動きに合わせて、自分も引き続き懸命に腰を動かし、モノを締め付けていく。
474名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:21 ID:xjkDT0Sx
>>473
締め付けられる感覚と、見上げた先の瑞葉の乱れ方に、気分が一気に高まる。
「うっ……くっ!行くぞ!瑞葉……いくぞっ!」
そして、ラストを迎えるべく、一気に一番奥まで瑞葉を貫く!
475萩野 瑞葉:02/09/22 04:23 ID:/JdJGMYq
>>474
「あぁっ! はい・・・・・・はいっ、来て下さいっ!
 私の・・・・・・・中に・・・・・・っ!」
今まで以上に激しく腰を振りたて、自分が壊れるくらいまで深く
逸物を進入させると同時に、秘所をきつく締め付けて達する。
「・・・・・・っ、ぅ、あ、あふあぁぁぁぁぁぁっ!」
476名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:27 ID:xjkDT0Sx
>>475
「うっ……くっ…あっ!」
逸物が締め上げられるのにあわせて、奥深くに自らの分身を解き放つ。
「……ぅ……はぁ、はぁ……どうだい、瑞葉……」
まだ繋がった状態のまま、両手で瑞葉の体を支え、優しく問いかける。
477萩野 瑞葉:02/09/22 04:30 ID:/JdJGMYq
>>476
「あっ・・・・・・あっ・・・・・・・出て、ます・・・・・・私の、膣で・・・・・・っ」
精の奔流が秘奥を打つたびに、小さく身体を痙攣させる。
やがて放出が収まったところで、主人の手に身体をあずける。
「はい・・・・・・とても、幸せでしたわ・・・・・・」
荒い息を整えながら、結合を解くのを惜しんで、秘所を蠢かせる。
478名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:34 ID:xjkDT0Sx
>>477
「そうか……ならよかった」
そう言うと、瑞葉を持ち上げて身づくろいをはじめる。
「瑞葉……さっきは意地悪言ってすまなかったな。
 どうにもかわいく思えてきて……な」
479萩野 瑞葉:02/09/22 04:38 ID:/JdJGMYq
>>478
「んっ・・・・・・」
結合を解かれるとき、僅かに快感に身を震わせる。
「いいえ・・・・・・私が至らなかったことですから。
 それに・・・・・・私が代わりになれないことも、本当は分かってるんです」
同じように着乱れた服を直しながら言う。
480名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:43 ID:xjkDT0Sx
>>479
「そうか……」
そうとしか言えず、わずかな間重い沈黙が流れるが、すぐにそれを破り、
「だが……(ちゅっ)……私はお前がいてくれて、嬉しいぞ」
不意をついて軽くキスをすると、優しい顔でそう言う。
481萩野 瑞葉:02/09/22 04:46 ID:/JdJGMYq
>>480
突然にキスをされて、みるみるうちに顔がまた赤くなる。
「あ・・・・・・」
そしてまたも涙がこぼれはじめ、それをぬぐいながら主人に抱きつく。
「嬉しいです、おじ様・・・・・・」
482名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:50 ID:xjkDT0Sx
>>481
抱きついてきた瑞葉を見て目を細めると、軽く頭を撫でてやる。
「……さて、そろそろ寝ようか……」
483萩野 瑞葉:02/09/22 04:52 ID:/JdJGMYq
>>482
「はい、おじ様」
主人の胸に顔を埋めると、頭の撫でられる心地よい感触に
身を委ねつつ、横になって目を閉じる。
「おやすみなさい・・・・・・」
484名無しの御主人様(仮):02/09/22 04:55 ID:xjkDT0Sx
>>483
「おやすみ、瑞葉……」
まるで子供を寝かすように、瑞葉が寝るまで頭を撫で続けてやる。
485名無しの友人伯爵:02/09/22 06:00 ID:sOGaX6Y8
ゆるゆるとした足取りで、屋敷裏の隠し通路から出る。
「……私としては、瑞葉殿にはメイドとして頑張ってもらいたいのだがな。
しかし、主人の姪というのが最大の隘路か……」
複雑な表情でそう呟き、腕を組む。
「家系の者をメイドとして扱えば、後に厄介な問題が
孕んでくるのは間違いない。
それに、主人は瑞葉殿にメイドを諦めさせようと腐心しているようだ。
瑞葉殿の事情を思案すれば、それも致し方ないだろう」
そう言うと、気難しい表情で門に向かう。
「……残念な事だが、瑞葉殿がメイドを続けていくのは
難しいのかもしれないな……」
そして重いため息をつくと、のろのろと屋敷を離れる。

(素)
展開が上手く読み取れず、スマソでした(汗
486新人メイド 玲奈:02/09/22 20:00 ID:uqRHJOwv
失礼いたします。
こちらのお机の上に、履歴書をおかせていただきます。

年齢25 身長167
前職での担当:お屋敷のインテリア、美術コレクションの清掃、管理。
長所:冷静である、仕事に間違いがない、口が固い。
短所:愛嬌がない、何を考えているのかわからない。

体のサイズも書くように履歴用紙にありますので、書いておきます。
B90 W60 H89 手足は採寸していませんが
長めです。髪は肩下までありますが、自分で詰め髪にして
おります。

以前のお屋敷をやめたわけは・・・・・
一身上の都合とさせていただきます。

しばらくは試用期間とのことです。
それではよろしくお願いいたします。

22:00頃から業務につかせていただきます。
ご主人さま、執事さん、なにかご質問がおありでしたら
謹んでお答えさせいただきます。
487新人メイド 玲奈:02/09/22 21:19 ID:uqRHJOwv
時間は早めですが、制服に着替えてみました。
488新人メイド 玲奈:02/09/22 21:23 ID:uqRHJOwv
まわりの廊下など、拭いております。
なにかありましたら、お声をかけてくださいませ。
489名無しの御主人様(仮):02/09/22 21:26 ID:/JdJGMYq
執事から届けられた新人メイドの履歴書に、自室で目を通している。
特に身体のサイズの辺りと顔写真を念入りにチェックする(w
490新人メイド 玲奈:02/09/22 22:07 ID:uqRHJOwv
宜しくお願いいたします、旦那様>489
491新人メイド 玲奈:02/09/22 22:10 ID:uqRHJOwv
お屋敷の中は、私などがお手伝いすることないほど
整っているようです。

廊下磨きを続けます。
492里村 志保:02/09/22 22:15 ID:tVrgeBxO
>>491
「初めまして、新しく入ったメイドさんですか?」

廊下を掃除している初めて見る顔のメイドが目に入ったので、
声を掛けてみる。
493新人メイド 玲奈:02/09/22 22:19 ID:uqRHJOwv
姿勢を整えて・・・

はじめまして。玲子と申します、よろしくお願いします。
494里村 志保:02/09/22 22:25 ID:tVrgeBxO
>>493
「いえ、こちらこそよろしくお願いします。
 いろいろ大変かもしれませんが頑張って下さいね」

洗濯物がたくさん入った洗濯籠を抱えながら軽く一礼すると、
仕事を再開するため再び歩き出す。
495名無しの御主人様(仮):02/09/22 22:41 ID:/JdJGMYq
「さて、そろそろ晩酌の用意でもするかな・・・・・・」
葉巻を灰皿に置いて私室を出る。
496安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/22 23:41 ID:ZqeyKlPG
自室で鏡を見ながら髪を櫛で梳いている。
497名無しの御主人様(仮):02/09/23 00:40 ID:sNQI/UWM
静まり返った厨房で一人、ワイングラスを傾けている。
498安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 00:43 ID:BV8yDRka
「……そろそろシャンプー、切れる頃よね。買っておいておかないと」
独り言を言いつつ、丁寧に髪を梳く。
499名無しの御主人様(仮):02/09/23 00:48 ID:sNQI/UWM
ふと視線を上げると、視界が一瞬ゆがんで見える。
「少し飲みすぎたかな・・・・・・」
500安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 00:52 ID:BV8yDRka
「はぁ……それにしても、最近気温の変化、激しすぎ。
これじゃ、体調崩しちゃうわ」
そう言って、ため息をつく。
501名無しの御主人様(仮):02/09/23 00:54 ID:sNQI/UWM
夜気を吸って酔いを醒まそうと、廊下に出ると窓を開く。
502安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 00:58 ID:BV8yDRka
「さてと……」
櫛をテーブルの上に置いて、ファッション雑誌を読み出す。
「あ、これかわいいなぁ……欲しいなぁ……」
503名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:01 ID:sNQI/UWM
「ふぅ・・・・・・」
深呼吸をすると少し酔いも醒めて気分がすっきりする。
「それにしても静かだな」
504安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:03 ID:BV8yDRka
「あ、そうだ。今日こそ志保さんに謝りに行かないと」
そう言うと、パジャマからメイド服に着替えて屋敷を出る。
505名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:05 ID:sNQI/UWM
酔いは醒めたが眠気も一緒に吹っ飛んでしまったので屋敷をぶらつく
506安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:08 ID:BV8yDRka
主人の屋敷に到着して、扉をノックしてみる。
「時間も時間だし、呼び鈴はね……でも、だからって黙って
入るのもアレだし……」
しかし、応答はなく、仕方なしに扉をそっと開けて中に入る。
507名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:10 ID:sNQI/UWM
「・・・・・・夜の散歩にでも出てみるかな」
ふと思い立って玄関の方へと向かう。
508安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:13 ID:BV8yDRka
中に入って数歩した時、足音が聞こえて来てぴたっと立ち止まる。
「……誰かしら……ど、どうしよう」
不審者と間違われたくないので、先に声を出す。
「今晩は。誰かいらっしゃいますか?」
509名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:15 ID:sNQI/UWM
>>508
「・・・・・・うん? こんな時間に誰か来たのか?」
玄関近くまで来ていたので、メイドを呼ぶことはせずに自分で見に行く。
「ん・・・・・・君は確か、伯爵のところの?」
510安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:17 ID:BV8yDRka
>>509
現れた人物の姿に、本能的に息を呑む。
「あ、あの……ご、御主人様でいらっしゃいますか?」
おそるおそる尋ねつつ、背筋を伸ばす。
511名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:19 ID:sNQI/UWM
>>510
「ああ。私はこの屋敷の主人だが・・・・・・確か、安藤五月君、だったかね?」
いつぞや伯爵とメイドの写真を見せ合ったときの記憶を掘り起こして言う。
512安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:23 ID:BV8yDRka
>>511
「は、は、はい! そうでございます。私の事、ご存知なんですね」
そう言って、緊張した面持ちのまま深々を頭を下げる。
そして、顔を上げて息を吸い込む。
「本日は、こちらの一メイドさんに個人的なお話があって
お伺いしたのですけれど……里村志保様はいらっしゃいますか?」
513名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:25 ID:sNQI/UWM
>>512
「ん? 志保かね、彼女は・・・・・・・」
もう寝ているかもしれない、と言いかけて、ふと悪戯を思いつく。
「いいだろう。私が案内してあげようじゃないか。
 遠慮はいらない。さ、ついてきなさい」
そうして巧妙に私室の方へと導こうとする(w
514安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:29 ID:BV8yDRka
>>513
「ご、ご親切にありがとうございます!」
胸元を両手で押さえながら、主人の後ろを付いていく。
しかし、どんどん奥の方へ歩いていく主人を内心怪し始める。
(本当に……志保さんはこちらにいらっしゃるのかしら)
515名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:32 ID:sNQI/UWM
(さて、主人以外の者に迫られたら、この娘はどんな反応をするかな?)
今のところ本気で迫るつもりではないものの
それでも顔がにやけそうになるのを必死にこらえる。
「さあ、ここだ」
私室につくと、扉のノブに手をかけて言う。
516安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:35 ID:BV8yDRka
>>515
「は…はい……」
多少、疑問が残りつつも部屋の中に足を踏み入れる。
部屋の中には書棚が多数並んでおり、一人で眠るには
大きすぎる程のベッドがある。
周囲を見回して志保の姿を探すも、それらしい人物は見えない。
「あの……志保さんはこちらに? それよりもここは一体……」
517名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:37 ID:sNQI/UWM
>>516
「ああ、私の部屋だが何か?」
ドアをわざと大きな音を立てて閉め、同じく音を立てて錠前をおろしながら
全く平静な口調で言う。
518安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:41 ID:BV8yDRka
>>517
扉を閉めた音が意外にも大きくて、肩を跳ね上げる。
そして、施錠した音までも聞こえて目を白黒させる。
「あ、あ、あの……私……志保さんに御用があるのですが……」
不安げ且つ弱々しい口調で主人に尋ねる。
519名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:43 ID:sNQI/UWM
>>518
「うん? そうだったかな。どうも最近忘れっぽくてね。
 いやはや年はとりたくないものだな」
言いながら五月をベッドの方向へと押しやるように歩み寄っていく。
520安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:48 ID:BV8yDRka
>>519
「え? え?」
主人の威圧的な態度に、少しずつ後退していく。
そして、ベッドに突き当たり、ぽすんと腰を下ろす。
「あの……御主人様……どうなさったのですか?」
これから何をされるかは想像もつかず、ただただ不安になって
主人を見つめる。
521名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:51 ID:sNQI/UWM
>>520
「いやなに、君に私を楽しませてもらおうと思ってね。
 というより、君で私が楽しむ、と言った方が正確かな」
ベッドに腰を下ろした五月の肩に手を置いて、にやりと笑う。
522安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 01:53 ID:BV8yDRka
>>521
主人の意味深な笑みに恐怖がのしかかる。
「あ、あの……私、失礼いたします!」
そう言うと、主人の手を払い除けて扉に向かい、鍵を開ける。
523名無しの御主人様(仮):02/09/23 01:57 ID:sNQI/UWM
>>522
「まあ待ちたまえ」
五月が鍵を開けたあと、扉を開こうとする瞬間に
背後から歩み寄って腕を掴み、ベッドの近くまで一気に引き戻す。
「何も危害を加えようというのではないよ。
 ただ私を愉しませてくれればいいのだ」
524安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:00 ID:BV8yDRka
>>523
主人の言葉に絶句する。
そして、再びベッドまで来るが腰掛けず、俯いて主人に向き直る。
「愉しませるって……私、何も出来ません……」
ピアノ等の芸の事かと思って、控え目に言う。
525名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:04 ID:sNQI/UWM
>>524
「何もできないということはないだろう。
 君はただ、このベッドの上で自分を慰めて見せてくれればいいのだからね」
両肩を押して再び五月をベッドに座り込ませる。
その時、五月がノブに手をかけたために緩んでいた扉が少し開いたのには気づかない。
526安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:08 ID:BV8yDRka
>>524
「えぇっ!? そ、そんな……」
心の中で主人を軽蔑するも、伯爵の大切な友人という事もあり
その脅迫めいた言葉に従う。
「……分かりました……」
そう言うと、のろのろとベッドに上がり、メイド服を脱いでいく。
527名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:11 ID:sNQI/UWM
>>526
「ふふふ、期待しているぞ? 五月君・・・・・・」
そう言って自分はソファーに座り込み、五月の挙動をじっと見つめている。
「さあ、早く始めてくれたまえ」
528安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:15 ID:BV8yDRka
>>527
裾が膝丈まであるスリップ姿になると、メイド服を丁寧にたたんで
ベッドの上に横たわる。ちらちらと主人を横目で見つつ
じょじょに両手を胸へ持っていくが、見られているせいで
動きがかなり緩慢。
(は、恥ずかしい……こんなの嫌……)
そして、主人から顔を背ける。
529名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:18 ID:sNQI/UWM
>>528
「ほう、君は下着の上から自慰をするのかね?
 手の動きも遅いようだし、なにより胸だけで最後まで達することが
 できるのかな? なんだったら私が手伝ってもいいのだぞ?」
頬杖をついて、にやにやと笑いながら言う。
530安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:24 ID:BV8yDRka
>>529
主人の思いがけない台詞に、身体を震わせる。
「全部脱ぐなんて……」
(そんな事、恥ずかしくて出来ない……)
「ひ、一人で出来ます。御主人様はそちらでご覧になっていてください」
そう言うと唇を噛み締めて、早く終わらようと片手を秘部へ持っていき
目を閉じて、伯爵の事を一心に思い浮かべる。
(は、伯爵様……そんな…いけません……)
ショーツの中に手を入れて、指先で秘裂をなぞりだす。
531名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:26 ID:sNQI/UWM
>>530
「そう、最初からきちんとしなくてはいけないな。
 ・・・・・・いつもあいつの・・・・・・伯爵閣下のことを思ってしているように」
ソファーから立ち上がり、五月の様子を見守りながら室内を歩き回る。
「どうかね? そろそろ濡れてきたのではないかな?」
532安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:29 ID:BV8yDRka
>>531
伯爵という言葉が出て来て、はっと目を開ける。
「い、いや……どうしてそれを……」
そして、日頃の媚薬入り食事&病気のせいでの日常的な自慰の事もあり
秘部が潤ってくる。
(あぁ……感じてきた……佐伯さん、お薬……)
なぜか、佐伯を思い浮かべる。
533名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:32 ID:sNQI/UWM
>>532
「ほう! まさか本当にしているとは驚きだ!」
わざとらしく目を丸くして叫ぶ。
「そのことを伯爵は知っているのかな?
 もし知らないのであれば、その思いのたけを私が伝えてもいいぞ?」
ベッドに歩み寄って、五月の顔を覗き込む。
534安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:38 ID:BV8yDRka
>>533
>>531の主人の言葉に肯定した事に気付いて、真っ赤になる。
「や、やめてください! 伯爵様の傍にいられるだけで……
私はそれだけで幸せなのです……」
本心とは違う言葉を告げて、覗き込む主人から視線を逸らす。
そして、秘裂に指先を滑らせて擦り出す。
くちゅっと水音がして、恥ずかしさのあまり小さな喘ぎ声を上げる。
535名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:40 ID:sNQI/UWM
>>534
「ふむ・・・・・・傍にいられるだけで、か」
何やら考え込むが、五月の秘所から聞こえた淫音で我に返り、言葉責めを続ける。
「しかし、それで自慰に耽るのも辛いだろうに。
 見たところ随分と手馴れているようだが、
 いったいどのくらいの頻度でしているのかね?」
536安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:45 ID:BV8yDRka
>>535
秘部を弄る手を早めつつ、主人の卑猥な質問に首を振る。
(そんな事、言える訳ないじゃない……)
やがて、ゆっくりと指を膣に埋めていく。
「……ぁあぁっ!」
(やだ……気持ちよくて……何も考えられない……)
537名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:47 ID:sNQI/UWM
>>536
「やれやれ、もうすっかり快感の虜というわけか。
 まったく他人の屋敷で、それもそこの主人の前でオナニーをして
 悦楽に溺れるなど、なんと淫乱なメイドなのだろうなぁ。
 これを伯爵が知ったら何と思うことやら・・・・・・」
吐息がかかるほど近く、五月の耳元に口を寄せて囁く。
538安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 02:51 ID:BV8yDRka
>>537
主人の言葉に、抽送していた指を止める。
(こんな事が伯爵様に知られるくらいなら、正直に告白した方がましだわ)
「あ、あ、あの……一日に三、四回致します……」
そう言って、主人を潤んだ目で見つめる。
「この事は……伯爵様には……」
539名無しの御主人様(仮):02/09/23 02:54 ID:sNQI/UWM
>>538
「なんと! そんなにするのかね。
 まったく女性とは羨ましいものだ。男がそんなにしたら
 たちまち種が枯れて萎えてしまうのではないかと不安になるよ。
 ・・・・・いや、その前に身体がもたないか」
苦笑して立ち上がる。

>この事は……伯爵様には……
「いいだろう。正直に答えてくれたことだし、黙っていてあげよう。
 さて、そろそろ君はイきそうなのではないかね?」
540安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 03:01 ID:BV8yDRka
>>539
さすがに病気だからとは言えず、それについては話さない。
「ありがとうございます……あ、あの……それでは……」
そう言うと、さっさと済ませるべく、勇気を出して
スリップの肩紐を下げて胸を露わにする。そして、ショーツを
片足だけ脱いで足を左右に開く。
(早く終わらせるには……この格好を我慢しないとだめだわ……)
再び指を膣に埋めて抽送を開始し、胸の先端をしごきだす。
「はぁぁっ……んんっっ……」
541名無しの御主人様(仮):02/09/23 03:03 ID:sNQI/UWM
>>540
「おお・・・・・・思った以上に美しい身体だ。
 これなら自慰などに耽らずとも伯爵閣下は喜んでくれるのではないかな?」
からかう風でもなく、感心したように言葉を漏らす。
542安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 03:09 ID:BV8yDRka
>>541
絶頂へと自らを導きつつ、首を振る。
「伯爵様が……こんな恥知らずな私を知って喜ぶ訳がありません……
むしろ、軽蔑されてしまいます……」
そして、身体を仰け反らせて挿入を更に深くする。
「あぁぁ……も、もうだめ……」
ベッドに大量の愛液が染みこんでいるが、それを気にする余裕などなく
秘豆を弄って快感を貪る。
543名無しの御主人様(仮):02/09/23 03:14 ID:sNQI/UWM
>>542
「ふふ、そうかな。一度試してみるのもいいかもしれないぞ。
 なんだったら私が舞台を整えてやっても・・・・・・」
と、今にも絶頂に達しそうな五月を見て、咄嗟に嘘をついて煽ってみる。
「さあ、そろそろ見ているだけでなく入ってきたらどうかな? 伯爵閣下」
544安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 03:20 ID:BV8yDRka
>>543
「あぁんっ……え…伯爵様?!」
そして、目を見開いて上体を起こし辺りを見回すも、それらしい姿は見えず
慌てたせいで秘豆を押しつぶしてしまい、更に指が奥深く潜り込んで
しまったせいで絶頂に達してしまう。
「あっ! い、いやあぁぁぁっっ!!」
そして、息を切らせてうつ伏せに突っ伏す。
「ひ、ひどい……伯爵様はいらっしゃらないわ……」
545名無しの御主人様(仮):02/09/23 03:24 ID:sNQI/UWM
>>544
「やれやれ、やはり伯爵のことが最もよく効くというわけか。
 まあメイドとしては感心だな。それに免じて今日はこれで許してあげよう」
そもそも嘘をついて連れ込んだのが自分であることには言及せずに
鷹揚さを装って言う。
「さて、もう夜も遅い。よかったら泊まっていきなさい。
 適当な客間を使っていいから」
そう言って戸口の方に向かうが、扉がいつの間にか僅かに開いているのに
気づいて、ぎょっとする。
(ふむ・・・・・・まさか誰かが見ていたなどということはないと思うが・・・・・・)
546安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 03:29 ID:BV8yDRka
>>545
ようやく解放されると思い、安堵のため息をつく。
「はい……ありがとうございます」
主人に騙された事はすっかり忘れて、身繕いを始める。
「それでは……どちらかで休ませていただきます。
失礼いたします……」
ベッドに出来た染みに気付かずに、主人の部屋から退室する。
547名無しの御主人様(仮):02/09/23 03:31 ID:sNQI/UWM
五月が退出した後、汚れたベッドを見てため息をつく。
「ううむ・・・・・・これをどうするかだな。
 私も今日は何処か別の部屋で眠るとして・・・・・・洗濯に出したときに
 妙な勘繰りをされても困るし・・・・・・」
しばしの間考え込むが、やがて
「まあなるようになるか」
と呟いて、同じく部屋を出て行く。
548安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/23 03:40 ID:BV8yDRka
「はぁ……私、何やってんだろ……大体、志保さんを訪ねてきた
はずなのに……はぁ……」
ぶつぶつと独り言を言って、大きくため息をつく。
「もう終わった事ね……さて、どちらで休ませていただこうかしら……」
そして、客間へは行かず医務室へ向かう。
「あそこの方が……落ち着くのよね……」
誰もいない事を願いつつ、医務室の扉を開けて中を覗く。
「誰も……いないわ……」
そう呟くと、電気は点けず、物悲しげな表情でベッドに横たわる。
「……やだ。私ったらなんで寂しいなんて思うのかしら……誰もいなくて
よかったじゃない……おかしいわ、私……」
くすっと自嘲的に笑うと、目を閉じて眠りにつく。
549萩野 瑞葉:02/09/23 03:45 ID:sNQI/UWM
夜中にふと喉の渇きを覚えて厨房に向かう途中、
寝惚けて道を間違え、主人の部屋の前まで来てしまう。
すると扉が僅かに開いており、中から何やら声がするので
ついつい覗いてしまう。
「こんな時間に、まだおじ様は起きてらっしゃるのかしら?」
中では五月が服を脱いで、主人の前で自慰を始めている。
「・・・・・・え・・・・・・?」
一瞬わけが分からずにきょとんとするが、やがて事態が飲み込めてきて驚愕。
「ど、どうして五月さんが、おじ様と・・・・・・?」
そうする内に中では主人が言葉巧みに五月を高みへと導いていく。
「・・・・・・すごい・・・・・・五月さん、おじ様の前で、あんなに乱れて・・・・・・」
無意識の内に自分の秘所に手が伸びると、微かに水音がして我に返る。
「やだ・・・・・・私、こんなところで・・・・・・」
赤面しつつも、五月と同調したかのように自慰を始め、絶頂へと向かっていく。
「あぁ・・・・・・んっ、こんな、こんなの・・・・・・・っ」
そうしているうちに主人と、ついで五月が扉の方を見たので
てっきり見つかったのかと思い、五月が達したのとほぼ同時に
指を口元に当てて声を殺しながらも果ててしまう。
「・・・・・・っ、んっ、ん〜〜〜っ!」
達してその場に座り込みそうになるが、絶頂後の余韻に浸る暇もなく
主人がこちらに向かってくるのが目に入ったため、慌ててその場から逃げ去る。
「どうしましょう・・・・・・もし見つかっていたら、私・・・・・・」
自室に逃げ込んでからも動悸はおさまらず、結局朝まで眠れずに過ごすことになった。
550名無しさん@ピンキー:02/09/23 03:48 ID:BV8yDRka
551名無しの執事:02/09/23 12:26 ID:hdlLssvz
「ま、こう言うのもわたくしめの役どころと言えば、役どころでございましょう……」

いつものスラックスにドレスシャツ、ベストにネクタイと言うスタイルの上から
エプロンを掛けた名無しの執事は、洗濯機の洗濯槽の中で泡に見え隠れしながら
くるくると回っている主人のベッドのシーツを眺めつつ、達観したように呟いた。

「……これが終わったら、ご主人様の寝室の前の廊下に残った『染み』を片づけて
おくとしましょうか……。それとも、白ワインかガムシロップでもこぼして、
メイドの誰かにでも掃除させるか……。ま、そのような面倒をせずとも、わたくしが
掃除をすれば事足りますか」

続けて呟いていた名無しの執事が運んだ視線の先には、バケツとモップがまるで
名無しの執事を待ちかまえるように佇んでいた。

(素)

>>486
いらっしゃいませー。
ところで、玲奈さんの名字はなんとおっしゃるのでしょう?
(名無しの執事がメイド達を呼ぶ時に名字を使うので、ちょっと気になりましたので(笑))
552名無しさん@ピンキー:02/09/23 20:29 ID:Hzn60ofF
         
553名無しさん@ピンキー:02/09/23 20:30 ID:Hzn60ofF
      
554名無しさん@ピンキー:02/09/23 20:35 ID:Hzn60ofF
>551 どうもありがとうございます。 朝倉・・・と呼んでください。
555名無しさん@ピンキー:02/09/23 20:37 ID:Hzn60ofF
それでは。
556楓ぼっちゃま:02/09/23 23:33 ID:I/lLtd3r
自室でアニメを見ている。
557楓ぼっちゃま:02/09/24 00:54 ID:48lwYsdy
自室で漫画を読んでいる。
558名無しさん@ピンキー:02/09/24 02:38 ID:Dc99eX1w
>>555

住人の参加時間は土日休日ってとこか。
平日はあまり機能しないな。夏休みでもない限り。
土日休日の21:00〜22:00あたりから屋敷を徘徊すれば誰かいるかも。
たいていは23:00あたりから集まりだすんだけど、
早めに参加しようとしてROMってるヤシもいるから。
559名無しさん@ピンキー:02/09/24 18:22 ID:lbKRVljY
最近誰も来てないのかに?
560メイド 玲奈:02/09/24 22:01 ID:fEqYwgIX
廊下と玄関を整えています。
561名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:21 ID:nekzpKn2
「〜♪」

厨房の冷蔵庫で何かないかあさっている。
562メイド 玲奈:02/09/24 22:29 ID:fEqYwgIX
ご主人様、なにかご用意させていただきましょうか?
>561
563名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:33 ID:nekzpKn2
>>562
「む、朝倉玲奈君か。それじゃあ、お言葉に甘えるとしよう」

冷蔵庫をあさっている最中に突然現れた玲奈に驚くことなく、
無表情で言葉を紡ぐ。
564メイド 玲奈:02/09/24 22:34 ID:fEqYwgIX
と・・・・申し上げましても、志保さんがいらっしゃら
ないので、お茶くらいしかご用意できませんが。

えっと・・・・厨房は慣れなくて・・・・
565メイド 玲奈:02/09/24 22:37 ID:fEqYwgIX
もう少し待ってくださいませ・・・・・・・ええっと・・・

あ・・・・っ! カシャン!!

(ミルクの入った大瓶を倒してしまう
ガラスが割れて、石の床にミルクがこぼれて広がる)
566名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:37 ID:nekzpKn2
>>564
「じゃあ、お茶でいいぞ。確かそこの戸棚に茶菓子が入っているはず……
 栗羊羹にしてくれ」
567メイド 玲奈:02/09/24 22:38 ID:fEqYwgIX
すみません! さっき、下の牧場の方が届けて
こられたんです・・・。申し訳ありません!
568名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:40 ID:nekzpKn2
>>567
「そうか……ちょっとこっちに来なさい」

冷ややかな目で、淡々と言う。
569メイド 玲奈:02/09/24 22:42 ID:fEqYwgIX
はい・・・・・
570メイド 玲奈:02/09/24 22:44 ID:fEqYwgIX
すみません。後は整えておきますので・・・・・。
どうか今夜はお許しを・・・・。
571名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:45 ID:nekzpKn2
>>569
「君は少し落ち着きが足りないようだな……
 掃除は志保にまかせるとして、私について来なさい」

玲奈の手を引いて客間へと向かう。
572メイド 玲奈:02/09/24 22:47 ID:fEqYwgIX
・・・・・・
573名無しの御主人様(仮):02/09/24 22:50 ID:nekzpKn2
>>572
「ここにお腹を乗せて座りなさい」

ソファに座り、自分の揃えた太ももの上を指して言う主人。
574メイド 玲奈:02/09/24 22:55 ID:fEqYwgIX
一瞬ほほを赤らめるが、すぐに冷静な表情に戻って・・・

「わたくしの担当は備品の管理で・・・・それでしたら
粗相をするようなことはないのですが・・・・・・。」

・・・・・・・・・・・目を伏せて・・・・・

「わかりました、失礼いたします。」

スカートをつまんで・・・・太ももの上に腹を乗せる。
お尻が高くあがる。
575名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:00 ID:nekzpKn2
>>574
「問答無用、粗相は粗相だ」

玲奈のスカートを捲くり上げ、ショーツをずらして
彼女の純白な尻肉をあらわにさせる。
そして手を大きく振り上げると、その大きな尻に手のひらを一閃させて
大きな音をたてる。

バシィィィィィンッ!
576メイド 玲奈:02/09/24 23:00 ID:fEqYwgIX
・・・・・・・っ・・・・・・
577メイド 玲奈:02/09/24 23:03 ID:fEqYwgIX
目をつぶって、痛みに耐え・・・
578名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:06 ID:nekzpKn2
>>576
「どうだ? どんな仕事でも誠意を怠らずに、
 きちんと言い訳せずにすると誓うか?」

手を振り上げ、空中で止めて言う。
579メイド 玲奈:02/09/24 23:06 ID:fEqYwgIX
・・・・・・痛みの余韻を、唇をかんでやりすごします・・・・・・・。
580メイド 玲奈:02/09/24 23:08 ID:fEqYwgIX
>578 ・・・・・・・・・はい
・・・かしこまりました・・・・・
581名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:13 ID:nekzpKn2
>>580
「そうか、では君の誓いが本当かどうか見せてもらおう」

そう言い放つと自分のズボンのチャックを下ろして逸物を取り出す。
そして、玲奈に見せ付けるように彼女の口元へとそれを触れさせる。
582メイド 玲奈:02/09/24 23:17 ID:fEqYwgIX
・・・・・あまり表情を変えないまま、うつむいている
583名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:20 ID:nekzpKn2
>>582
「どうした? どんな仕事でも言い訳せずにするのではなかったのか?」

玲奈の頭を優しく撫でながら問いかける。
584メイド 玲奈:02/09/24 23:22 ID:fEqYwgIX
無言のまま・・・・舌を出して・・・一度だけそっと舐める・・
585名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:24 ID:nekzpKn2
>>584
「そう、それでいいんだ」

彼女の態度を褒めると、その続きをやるように促す。
586メイド 玲奈:02/09/24 23:27 ID:fEqYwgIX
目を閉じたまま・・・二度、三度と舌で舐める・・・。

音をかすかにたてて、先端のほうを舌で・・。
587メイド 玲奈:02/09/24 23:28 ID:fEqYwgIX
根元のほうにも、舌先をはわす・・・
588名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:29 ID:nekzpKn2
>>586
「ん…なかなか可愛い舌使いだが、それではいつまでたっても終わらないぞ?」

自らの逸物を怒張へと変化させながら言う。
589メイド 玲奈:02/09/24 23:31 ID:fEqYwgIX
唇を自分で濡らして・・・・・大きくあけ・・・
怒張の奥の方まで・・・・つつみこんでいく・・。

指先でご主人さまの太ももに触れ・・・・
喉の奥までつかって、飲みこむ・・
590楓ぼっちゃま:02/09/24 23:31 ID:48lwYsdy
「うとうと・・・」
自室のイスで座ったまま眠っている。
591メイド 玲奈:02/09/24 23:33 ID:fEqYwgIX
ゆっくりと頭を動かして・・・・全体をしごくようにする・・・

体は制服を着たまま・・・・ひざまずいて、ご主人さまに
おつかえする格好・・・・
「・・・・んっ・・・・ぐ・・・・んっ・・・・・・」
かすかに声が漏れる
592名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:35 ID:nekzpKn2
>>591
「ぁ、あ……そうだ、いいぞ…その調子だ」

快感に身体をかすかに震えさせる。
593名無しの友人伯爵:02/09/24 23:37 ID:kdLbWlfO
屋敷の地下室で、淫具を一つ一つ手に取ってみている。
594メイド 玲奈:02/09/24 23:37 ID:fEqYwgIX
喉の奥で、より固くなる感触を感じて・・・・
舌を平にして、口の中で大きく舐め上げる・・・・

舌を唇を全部使って、大きくグラインドさせる・・・

「こ・・・・これれ・・・・いかがでしょうか、ごひゅじんさ・・ま・・・・
んっ・・・・・ぐ・・・・んっ・・・」

指で、ふとももを掴んで・・・手のひらで膝まで愛撫する・・
595名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:41 ID:nekzpKn2
>>594
「ぅぅっ、ああ……上出来だ。ではそろそろ…っ!」

言い終えるや否や玲奈の髪の毛を力強く握り締め、
彼女の喉奥に粘着性の白い欲望を勢い良く放出させる。
596メイド 玲奈:02/09/24 23:43 ID:fEqYwgIX
「あぐ・・・っっ・・・・・・ん・・・・っ・・・・・・」

奥にまで熱いものを受けて、おもわずむせそうになる。
が、それを我慢して・・全て受けとめる・・・・・

「は・・・あ・・・・・・・あ・りがとう・・・ございました・・・・」
主の膝の間で、かすかに喘いでいる。
597名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:46 ID:nekzpKn2
>>596
「うむ、よくやった。しかと君の誠意を見せてもらったよ」

彼女の下あごを左手で掴み、まだ精液の匂いが残る玲奈の口にキスをする。
598メイド 玲奈:02/09/24 23:48 ID:fEqYwgIX
目を伏せたまま・・・・・大人しく主のキスを頂戴する。

ほほをかすかに赤らめ・・・
「・・・ありがとうございます・
・・今日はこれにで退がらせていただいてよろしいでしょうか」

599名無しの御主人様(仮):02/09/24 23:51 ID:nekzpKn2
>>598
「ああ、これからも頑張ってくれ」

かすかに微笑みながら玲奈を送る。
600メイド 玲奈:02/09/24 23:53 ID:fEqYwgIX
ありがとうございます。
それでは失礼させていたします。

エプロンの裾をつまんで一礼し、退出する・・・・・。
601名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:54 ID:nekzpKn2
 
602_:02/09/24 23:57 ID:fEqYwgIX
暗いお屋敷のまわりに、静かに秋の風が舞っている。
かすかに虫の音も聞こえる。
603楓ぼっちゃま:02/09/24 23:58 ID:48lwYsdy
「うとうとうと・・・・」
604きりはら まゆ:02/09/25 00:28 ID:jDSlapJ/
自分のお部屋で教本を読んでいる。
605楓ぼっちゃま:02/09/25 00:36 ID:sg77LwEY
「・・・・んー。喉、渇いたな」
寝ぼけ眼のまま自室を出て厨房へ向かう。
606きりはら まゆ:02/09/25 00:45 ID:jDSlapJ/
「ヨシ、ちょっと休憩っと♪」
飲み物を淹れに厨房へと向かう。
607楓ぼっちゃま:02/09/25 00:55 ID:sg77LwEY
「そうだ、コーヒーにしよう!
えっと・・・コーヒーカップどこだっけ?
それに砂糖も見つからないよぅ・・・」
厨房中を探し回るが、必要なものが何一つ見つからない。
「うう・・・僕ってメイドさんが居ないと何もできないんだね・・」
涙目。


608きりはら まゆ:02/09/25 01:14 ID:jDSlapJ/
「あっ、楓お坊ちゃまはっけ〜ん♪
どうしたんですかぁ?
・・・え、コーヒーですか?
わかりました、今お持ちしますのでそこのテーブルに腰掛けて待ってて下さいね♪」

《まゆ専用》と書かれた踏み台を何処からか持ち出し、
戸棚に近付きコーヒー豆などの名前を呟きながら次々と探し出す。
楓のコーヒーカップに挽き立てのコーヒーを淹れて、
砂糖やミルクを添える。

「お待たせ致しましたぁ♪まゆ特製コーヒーですよぉ。」
(初めてでちょっと時間掛かっちゃったけど、美味しく淹れられたかな・・・?
美味しいって言って下さるかな?ドキドキ。)
609楓ぼっちゃま:02/09/25 01:28 ID:sg77LwEY
「ぐすん・・あっ、まゆちゃん!そう、コーヒーなの・・・あ・・・」
自分が発見できなかった物を次々と取り出すまゆを
感心&悔しげ(w)なまなざしで見つめる。
「まゆちゃんが作った特製コーヒー!いただきまーす・・・ごく」
一口飲んだあと、興味深げにこちらを見るまゆに笑顔で答える。
「うん!とってもおいしいよっ♪」
言った後、カップのコーヒーを笑顔で飲み干す。
「まゆちゃんは凄いなあ。立派なメイドさんになったねっ」
610きりはら まゆ:02/09/25 01:39 ID:jDSlapJ/
「あっ、あっ・・・(飲み干していく楓に驚きながら)。
う、嬉しいですっ、ぐす。
良かったぁ、お口に合って♪」
涙目で顔を紅潮させながら、にっこりと微笑む。

>「まゆちゃんは凄いなあ。立派なメイドさんになったねっ」
「いいえ、そんな。まゆはまだまだですよ。
志保おねいちゃんみたいに料理が出来るわけでもないですし、
鈴音おねいちゃんのように賢い訳でもないですし。
まゆも、何か特技が欲しいです。
―まだまだ頑張らないと、ダメなんですよ・・・。」
少しだけ声のトーンを落として、自分に言い聞かせるように言葉を綴る。

「あ、おかわりはいりますか?
楓お坊ちゃまがお好きなだけ淹れますよーっ♪
まゆはお坊ちゃまのメイドさんですから、望まれたコトを何だってしますっ!」
(褒められたコトで、少しだけ調子付いている。w)
611楓ぼっちゃま:02/09/25 01:54 ID:sg77LwEY
「えー、コーヒーはおいしいしカワイイし、充分立派だよ!」

>まゆはお坊ちゃまのメイドさんですから、望まれたコトを何だってしますっ!
「僕の・・・・・なんでも・・・・・・」
まゆの言葉を妙な風に誤解し、
和やかな気分が一転して頭の中がピンク色の妄想で埋め尽くされる。w
「じっ・・・・・・」
無邪気に微笑むまゆを見つめ、決心を固める。
「コーヒーもいいけどさ・・・今から僕の部屋に一緒に来てくれる?」
(好きな人同士だし・・・許されるはずだよね・・・)
612きりはら まゆ:02/09/25 02:04 ID:jDSlapJ/
>「えー、コーヒーはおいしいしカワイイし、充分立派だよ!」
(コーヒー可愛いカナ?wコーヒーって立派なんだ、そうなんだ・・・。
まゆは立派じゃないんだね、そうだよね・・・。)(T-T)

>無邪気に微笑むまゆを見つめ、決心を固める。
「・・・?」
楓の妙な気配に少したじろぐが、もしかしたら悩みか何かを打ち明けてくれる
つもりなのかもしれないと勝手に解釈し、
「―わかりました、まゆでいいのかわからないけど・・・、
お坊ちゃまの仰せのままに・・・。」
頷き、楓の後をついて厨房を出る。
613楓ぼっちゃま:02/09/25 02:15 ID:sg77LwEY
「・・・・・・」
周囲を少し警戒しながら、ぎこちない歩き方で自室への道のりを歩く。
「さ・・・、入って」
極度の緊張のため、聞き取れるかどうかというくらいの小さな声で言う。

614きりはら まゆ:02/09/25 02:22 ID:jDSlapJ/
耳は良い方らしく、楓の小さな声を聞き取る。
「あ、ハイッ。・・・えと、お邪魔、しまぁす・・・。」
おそるおそる足を踏み入れる。
(この前お部屋に入ったのは確か・・・お坊ちゃまが寝てた時だったなぁ。)
同時に、着替えさせた事を思い出し、赤面する。
(―!!
はぅぅ、いけない、いけない。あやうくお坊ちゃまのお顔が見れなくなるトコロだったよ。)
緊張の面持ちを取り戻し、楓に向き直る。
「えと・・・それで、まゆに何かご用事でしょうか?お話か何かですか?」
615楓ぼっちゃま:02/09/25 02:34 ID:sg77LwEY
「・・・・まゆちゃん」
大きく息を吸い込み、気持ちを少し落ち着けると
まゆの頭と肩を軽く掴み自分の胸へ抱き寄せる。
(拒絶されるのは嫌だ・・・けど、このままの関係でいるのはもっと嫌だよぅ)
「・・・・僕がまゆちゃんのことを好きだってことは前に言ったよね?
だから僕、まゆちゃんともっと仲良くなりたい。もっとまゆちゃんのことを知りたい・・・。」
口調と共に、抱きしめる力が徐々に強くなる。
「今から僕は、まゆちゃんに僕の気持ちをぶつけるから、
まゆちゃんは僕のことが好きなら、僕がすることを怖がらずに受け止めてほしいんだ・・・・」
616きりはら まゆ:02/09/25 02:43 ID:jDSlapJ/
「・・・え、あ、ハイ。
って、怖いコト、なのですか?」
楓の胸の中で素っ頓狂な声を上げ、眉をやや八の字にして顔を顰める。
(アレ、相談じゃなかったみたい・・・。
でもまゆは楓お坊ちゃまのメイドさんだから・・・。)
「―それが楓お坊ちゃまの望みなら、・・・怖いけど、でもっ。まゆ我慢出来るよ!」
決心を瞳に宿らせ、しかし縋る様な上目使いで楓を見上げる。
617楓ぼっちゃま:02/09/25 02:50 ID:sg77LwEY
「ありがと・・・・嫌になったらいつでもやめるから・・・」
何も分からずまっすぐな視線を向けるまゆを、
今にも涙が出そうなくらいに潤んだ瞳で見つめた後、
目を瞑りそっとまゆの唇に自分の唇を重ねる。
「・・・・・・・・ん」
618きりはら まゆ:02/09/25 02:56 ID:jDSlapJ/
>目を瞑りそっとまゆの唇に自分の唇を重ねる。
楓の行為に戸惑い、一瞬躊躇して身を反らそうとするが、
先程の楓の言葉を思い出し、楓の唇を素直に受け止める。

(この感じ・・・どこかで・・・。
でも、何だか頭が溶けちゃいそう。お坊ちゃまのコト以外考えられなくなっちゃうよぉ・・・。)
楓がする口付けの意味を理解しきれず、
微妙な嫌悪感をどこかに感じながらも楓が自分を求めている事を幼いながらに悟る。
ふいに、唇を離す。
「―っふぅ・・・楓お坊ちゃま・・・好きっ・・・。」
想いに後押しされるかのように、楓の首に腕を回し、自分から抱き付く。
619楓ぼっちゃま:02/09/25 03:07 ID:sg77LwEY
(ん・・・これが、まゆちゃんの唇・・・やわらかくて、あたたかくて)
「ん・・・・・まゆちゃん。す・・・・え!?」
言おうとしていたことを先に言われたうえに自ら抱きついてきたまゆに驚く。
「・・・・僕も、大好き」
優しい抱擁に安心感を覚え、涙が一粒こぼれつつも笑顔でささやく。
「ん・・・・」
再び唇を重ね、抱きしめていた手を離しまゆの小さな胸に這わせ、
優しく撫でる。
620きりはら まゆ:02/09/25 03:19 ID:jDSlapJ/
>抱きしめていた手を離しまゆの小さな胸に這わせ、優しく撫でる。
「ひゃうっ。」
驚いて、身を竦ませる。
「やっ・・・あのっ。―ダメです、まゆまだほとんどぺったんこなんです。
楓お坊ちゃまと大して変わらないですっ。」
赤面しながらまくし立てるように一気に喋る。
楓の行為が想像の域を越えていて、気が動転してしまったらしい。
621楓ぼっちゃま:02/09/25 03:27 ID:sg77LwEY
「・・・・大丈夫、大きさなんて関係ないよ。
・・・・まゆちゃんのに触りたいんだ」
気持ちを落ち着かせようとまゆの頭を優しく撫でる。
「・・・・・脱いでっ」
まゆのメイド服の上着に片手をかけて脱がせながら、
徐々にあらわになるまだ成長する前のわずかな膨らみを優しく撫でる。
622きりはら まゆ:02/09/25 03:36 ID:jDSlapJ/
「・・・あぅぅ、恥ずかしいよぉ。」
楓の行為に身を委ね、抵抗する様子はない。
しかし、恥ずかしさのあまり泣き出しそうになってしまう。
「うっく、えっく・・・。ふにぃ。」(;−;
メイドが我侭を言ってはいけないのだと、
頬を震わせ堪えていたが、結局それも虚しく、涙は繭の頬をぽろぽろと伝い落ちてしまった。

(素)
そろそろヤバめです、親キレそうです。w
今日は胸だけでおしまいじゃダメでしょうか?;;w
次回出没はまた1週間後になってしまいますが・・・。
623楓ぼっちゃま:02/09/25 03:51 ID:sg77LwEY
「・・・・うん」
涙を流すまゆを見て何かを決心したように頷き、胸から手を離す。
「やっぱり僕たち、こんなことするには少し早かったね。」
胸から離した手でまゆの目から零れ落ちた涙を拭う。
「ごめんね、泣かないでー。もう今日は何もしないからー。
一緒に寝てくれるだけでいいから、ね?それならいいでしょ?」
まゆの顔を自分の胸に埋めさせ、背中を優しく撫でる。

624きりはら まゆ:02/09/25 04:02 ID:jDSlapJ/
しゃっくりをあげ、しばし涙を流しているが、楓に宥められ徐々に落ち着いていく。
「うぅっ、ごめっなさっ・・・っく。
・・・はぃっ、まゆぅ、一緒に寝るよぉっ、だからお傍においてぇ。」(><。

「―・・・スン。ごめんなさい。お坊ちゃま怒ってる?
ごめんね、次はまゆ、もっと頑張るから。我慢できるようにするから。
本当にごめんなさいでした。・・・すぅ。」
疲れのせいか、副作用のせいか。
謝り終えた途端に眠りについてしまう。
「おやす・・・なさ・・・お坊ちゃま・・・。」

(素)
お疲れ様でした、ホントにゴメンです。
お休みなさーい。
625楓ぼっちゃま:02/09/25 04:18 ID:sg77LwEY
眠りについたまゆの髪を撫でながら寝顔に語りかける。
「ゆっくり、仲良くなっていこうね」
にっこりと微笑み頬にキスをした後、まゆの胸を触っていた手を見つめ
感触を思い出し赤面する。
「おやす・・み・・・」
布団にもぐりこみ、まゆの手を握り眠りにつく。
626きりはら まゆ:02/09/25 11:49 ID:v2YcOPsR
ベッドの脇に立ち、まだ布団ですやすやと寝息をたてている楓を静かに見下ろしている。
「・・・おはようございます、夕べは本当にゴメンなさいでした・・・。」
独り言を呟くように、楓に聴こえるとも思えない小声で囁く。
その表情は、何だか辛そうだ。
(まゆは、ご主人様の言いつけを守らなかった悪い子。
本当は許してもらう前に、罰を受けなきゃいけないハズ、だよね・・・?)
きゅっと、口を固く結び、しばらく楓の寝顔を見つめているが、
やがて意を決して部屋を出て行く。
(誰かに・・・まゆは誰かに罰っして貰わなくちゃ・・・。)
627きりはら まゆ:02/09/25 11:50 ID:v2YcOPsR
 
628名無しの執事:02/09/25 12:29 ID:x0Vs3wac
 
629きりはら まゆ:02/09/25 12:39 ID:v2YcOPsR
 
630きりはら まゆ:02/09/25 12:43 ID:v2YcOPsR
  
631名無しの執事:02/09/25 12:46 ID:x0Vs3wac
632きりはら まゆ:02/09/25 12:49 ID:v2YcOPsR
   
633名無しの執事:02/09/25 12:57 ID:x0Vs3wac
書斎で御屋敷の記録を整理している。
634名無しの執事:02/09/25 13:23 ID:x0Vs3wac
書架の並べ方で悩んでいる。
635名無しの執事:02/09/25 13:44 ID:x0Vs3wac
ふと、見つけた御屋敷の古いアルバムを眺め、頬をゆるませている。
636きりはら まゆ:02/09/25 14:16 ID:+v1ELG3o
屋敷内をウロウロしている。
「ん〜、困ったなぁ。お屋敷主様もしげおみ様も居ないや・・・。
あ、この先は確か《しょさい》、だったかな?
ココにお屋敷主様が居るかも・・・。」

コンコンッ。
やや力を入れてノックをし、中からの返事を待つ。
「・・・誰か居ませんでしょうか〜?」
ちょっとだけ赤くなった手の甲をさすりながら声を掛けてみる。
637名無しの執事:02/09/25 14:23 ID:x0Vs3wac
「ん……」

ドアの外から聞こえてきたノックの音とまゆの声に、手にしていたアルバムを書架に戻して
ドアの方へと向き直る名無しの執事。

「何かご用ですかな?」
638きりはら まゆ:02/09/25 14:27 ID:+v1ELG3o
返ってきたのは、ややしわがれた老齢の声。
「あれぇ・・・?お屋敷主様のお声じゃないや。
えっと、アナタはどなたさんですか?
―まさか・・・泥棒さん・・・とかじゃないですよね?」
やや声を強張らせ、緊張気味になる。
639名無しの執事:02/09/25 14:32 ID:x0Vs3wac
「桐原さんでしたかな? ご用でしたら、遠慮なさらずにどうぞ」

ドアの外から聞こえた幼げな声の正体に思い当たり、おやおやと言った笑みをこぼしつつ
声をかける。
640きりはら まゆ:02/09/25 14:34 ID:+v1ELG3o
「えっ・・・!?」
名前を知られていた事に驚きを隠せない。
しかし、自分を知っている人物なら屋敷内の人間であろうと悟り、
書斎のドアを恐る恐る押し開く。
「あ、えと・・・し、失礼しまぁす・・・。」
641名無しの執事:02/09/25 14:38 ID:x0Vs3wac
「そんなに怖がらなくとも、とって食べたりはしませんよ」

おそるおそるドアの外から入ってきたまゆの姿に思わず目を細めつつ、
苦笑いを浮かべる名無しの執事。

「何かご用ですかな?」
642きりはら まゆ:02/09/25 14:54 ID:+v1ELG3o
目の前に現れた人物の姿を、ドアを盾にするようにしながら観察する。
(英国紳士風の初老のおじいさん。見た目は怪しくない、かな?
あっ、アレは・・・!)
スーツの襟のバッジに描かれた紋章を見る。
「あなたは・・・このお屋敷の執事さん!?
あわわっ、失礼しました!
まゆったら泥棒さんかと思っちゃって・・・あの・・・。」
自然に、声が小さくなっていく。
「あっ、そうだっ。
まゆ、執事さんに相談が出来ました!!
いきなりですみませんが、聞いて頂けませんですか?」
焦りで言葉使いがややおかしくなっている。w
643名無しの執事:02/09/25 15:06 ID:x0Vs3wac
「はっはっは。常に周りに気をつけると言うのは、いい心がけだと思いますよ。
で、相談とはなんでしょう?」

まゆのあわてようを可笑しく思うが、まゆを傷つけまいと笑いをこらえつつ
問いかける名無しの執事。
644きりはら まゆ:02/09/25 15:14 ID:+v1ELG3o
「あ、ありがとうございますっ。
えっとですね。実は・・・―。」
繭は夕べの出来事を、胸を触られた事の話題には触れないよう、
出来るだけぼかして話してみせた。
そして自分は主である楓の望みを叶えられなかった事、
自分の未熟さに罰を与えてくれる相手を探している事等を話した。
「・・・という訳なのですが・・・お屋敷主様は外出なさっているのか
見当たらないですし・・・。
まゆ・・・じゃなくてわ・私はどうしたらいいのか教えて下さい、執事さま。」
目にうっすらと涙を浮かべながら執事の意見を仰ぐ。
645名無しの執事:02/09/25 15:21 ID:x0Vs3wac
「ふむ……」

まゆの真摯な問いかけに暫し、思案顔を浮かべる名無しの執事。

「まずは主の望みに答えられなかったことですが、最初から総てに答えられる使用人など
そうそういるものではありません。それに桐原さんは、まだ見習いの身。
それで総てに答えようとするのは、それはそれで傲慢……いや、気にしすぎと言うものです」

傍らの脚立に腰を下ろし、視線をまゆの高さに近づけて語る名無しの執事。

「無論、それを気にしないような向上心のない使用人は、そこで留まってしまい、やがて、
自分の先を行く者に置いて行かれたり、後から来た者に追い抜かされていってしまうのです。
ですから、今は駄目でも、何時かは必ず。と言う心構えでもっと勉強していくべきなんでしょうな。
かく言う私もまだまだ勉強の途中です」

そう言って優しげな微笑みをまゆに向ける名無しの執事。
>「それで総てに答えようとするのは、それはそれで傲慢……いや、気にしすぎと言うものです」
「ぅ。」
チクリ。
(気にしすぎなのかぁ、そっかぁ。)(T-T)

>傍らの脚立に腰を下ろし、視線をまゆの高さに近づけて語る名無しの執事。
慣れない人の目線の高さが近付いた為、ドキリとする。
しかし、その暖かな瞳に安心感を憶える。

>「かく言う私もまだまだ勉強の途中です」
「あ、そう、なんだ・・・執事様でも、そういうモノなんだぁ。」
その言葉と執事に優しげな笑みに、柔らかに微笑みを返し、頷く。
じゃあ、ま・私は頑張って、少しずつ出来るようになっていけばいいんですねっ?
それで・・・いいんですよね?
―どうもありがとうございました!!
まゆ、楓お坊ちゃまの為にこれからも勉強して、何でも出来るようになるよっ!
執事様も、またまゆが困った時にはいろいろ教えて下さいな♪」
最後には、その幼い表情に執事への甘えさえ見えている。
執事の言葉に感動し、すっかり気を許したらしい。
647名無しの執事:02/09/25 16:00 ID:x0Vs3wac
まゆの理解を示したその姿勢に、満足げに笑みを浮かべる。

「ええ、わたくしで教えて差し上げることでしたら、何なりと。これもわたくしの
務めの内ですからな。……で、罰、と言う話ですが……これが又、難しいお話でしてな」

名無しの執事の顔に、ちょっと困ったような色合いがにじむ。

「今、桐原さんが欲している罰は、自分が『できなかったこと』に対する
言い訳ではありませんか……?」

そう言って、少しだけまゆから視線を外す。

「使用人が罰を受ける、と言うのは使用人自らが欲するものではなく、
主から与えられるもの、とわたくしは思っています。無論、使用人が過ちを犯したり
粗相をしてしまった時に罰を口にすることがありますが、それは又、主が罰を与える
と言うことに対して、それが存在することが主との信頼の証であると言うことを理解した上で
口から出ることだとも思っています」
648名無しの執事:02/09/25 16:00 ID:x0Vs3wac
そして、再び視線をまゆへと戻す。

「ですから、自分を罰して欲しいと思うのであれば、それを主が与えてくれるように
自分を磨いていくことが必要なのではないかとも思います。それこそ、誰彼となく
罰されることを欲するようでは、罰される使用人が誰にお仕えしているのかが
霞んでしまうようにも思えましてな」

そう言いつつドレスシャツの胸ポケットから伸縮式の指示棒を取り出す。

「……時にはご主人様の命によりわたくしが使用人達を罰することもありますが、
それはわたくしが罰するのではなく、ご主人様が罰することに他ならないのです。
そして、それはわたくしが罰せられていることとも等価でもあるのです。
……ま、これはまだ桐原さんには難しいお話かも知れませんが」

手にしていた指示棒を伸ばし、不意にまゆの頭を、ぺし、と叩く。
金属製の指示棒がまゆの着けるホワイトプリムの上に跳ねたかと思うと、
反動で緩やかに戻ってきた指示棒の先を受け止め、そのまま、縮めてしまう。

「とりあえずは、桐原さんもご主人様……楓様に罰していただける程の信頼を得られるよう
がんばられることですな」

そう言って指示棒を胸元にしまい込んだ名無しの執事の顔は、何とも言えず優しげだった。
「言い訳・・・そうなのかも・・・。
―罰って、自分から望むものじゃないってコトですか?
・・・じゃあ、まゆは罰を受けなくてもいいのかな。
楓お坊ちゃまが罰しようと思わないうちはいいのかな?」

ふと、執事の顔を見上げる。
「執事様は罰を受けさせられたコトってあるの?」
―『PiPiPiPiPiPi・・・』
そこまで訊ねた時、不意に繭のエプロンのポケットでアラームの音がなる。
「あわわっ。いけない!まゆご用事があるの忘れてましたっ!!
執事様、どうもありがとでしたっ。」
ぺこっと頭を下げると、踵を返し書斎を出ようとする。
―と、くるりと振り返り、
「―今度また、お話して下さいねっ!!」
言い残し、パタパタと廊下を駆けて行った。
廊下を駆けて行く途中、
執事に叩かれた頭をさすりながら、ぺろっと舌を出して
照れ笑いを浮かべていた。
(・・・ちょっとだけ痛かったけど・・・暖かくて嬉しい罰だった、かな・・・。)
651名無しの執事:02/09/25 16:13 ID:x0Vs3wac
「罰ですか……」

>―『PiPiPiPiPiPi・・・』
>そこまで訊ねた時、不意に繭のエプロンのポケットでアラームの音がなる。

「ん? あ、これ! 廊下を走ってはいけませんっ!」

時計のアラームに駆けだした繭の背中に心配とも叱り声ともつかない声をかけながら
名無しの執事は書斎から飛び出していった繭の姿を目で追うだけだった。
652名無しさん@ピンキー:02/09/25 16:19 ID:+v1ELG3o
 
653名無しさん@ピンキー:02/09/25 16:19 ID:TbV0v/YS
名無しの執事は、まゆの正体が円だという事は知らないの?
円に薬を渡したのは……見習い執事だったのか??
654名無しの執事:02/09/25 16:23 ID:x0Vs3wac
「……罰……。わたくしは常に罰せられているのですよ……。生きていることすら
わたくしへの罰に他ならないのです……。そして、その中に自分が存在する意味を
見出してしまった、愚かしい飼い犬なのです……」

書斎のドアを閉めつつ、名無しの執事は自らを嘲るように呟いた。
しかし、その顔は何とも言えない歪んだ笑みに、そして、悲しみと綯い交ぜになった
笑みが張り付いていた。

(素)

本当は1書き込みにまとめるつもりだったのですが、途中で送信されてしまいまして……。
挙げ句、大脱線で申し訳ないです。
では、そこに置いてあるカテゴリ6のLANケーブル100mドラムで逝ってきます……。¥
655名無しさん@ピンキー:02/09/25 16:38 ID:x0Vs3wac
(素)

薬を調達したのは、円の屋敷の執事ですね。(出典:「第5の館」の329)

あと、ホワイトプリムと言うのは、別名・ヘッドドレスですとか言われている
メイドさんが被っているアレのことです(笑)。
656名無しさん@ピンキー:02/09/25 17:41 ID:+//rvWoW
>>655
>円の屋敷の執事ですね

あ、そうだったんだ……思いっきり勘違いしてますた(汗
それじゃあ、円の屋敷問題も絡んでくるのかなぁ……。
657名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:21 ID:sg77LwEY
 
658安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/25 23:25 ID:RTq1+oQ0
自室の窓を開けて、ため息をつく。
「……そういえば瑞葉様はお元気なのかしら。ずっと会っていない
気がするわ。それに……志保さんも……」
そして、今までに会った屋敷の人間を一人一人思い出す。
「……あのお屋敷って、なんか不思議……」
659名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:31 ID:39K7suJR
660安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/25 23:36 ID:RTq1+oQ0
再び、重いため息をつく。
「……今日はどうしよっかなぁ……行こうかな……」
また、何やら胸騒ぎを感じて(w 窓際に肘をついたまま物思いに耽る。
661葛城 鈴音:02/09/25 23:38 ID:ff0KlR+G
自室で、セーラー服など着てみている。
662里村 志保:02/09/25 23:41 ID:39K7suJR
厨房でクッキーを焼いている。
663安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/25 23:43 ID:RTq1+oQ0
取りあえず、メイド服に着替える。
664葛城 鈴音:02/09/25 23:43 ID:ff0KlR+G
セーラー服のまま、エプロンをつけて厨房に来てみたりする。
「こんばんは、志保さん。
 あら、良い匂いですわね」
665里村 志保:02/09/25 23:46 ID:39K7suJR
>>664
「ええ、クッキーを焼いているんです。
 す、鈴音さん、その服……?」

鈴音の格好に目を丸くして訊いてみる。
666葛城 鈴音:02/09/25 23:50 ID:ff0KlR+G
>>665
「はい、ちょっと着てみたくて、つい」
はにかみながらそう答えて、志保の前でくるりと一回転してみる。
漆黒のプリーツスカートがふわりと広がり、白いスカーフと黒地に白い線のセーラーカラーがひるがえる。

「クッキーですか、お茶をいれましょうか?」
667安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/25 23:55 ID:RTq1+oQ0
伯爵の屋敷から出て、のんびりと歩き慣れた道を歩いている。
「今日は……何かいそうな感じがする♪」
そして、屋敷玄関に到着して軽く息を吐き出す。
「どうしよっかな……裏に回ってみよっかな……」
668里村 志保:02/09/25 23:56 ID:39K7suJR
>>666
「わぁ……あ、お、お茶ですか? あ、じゃあ…お願いします」

鈴音のセーラー服姿に自分の学生時代を思い出しながら答える。
669葛城 鈴音:02/09/25 23:59 ID:ff0KlR+G
>>668
「そうですわね、・・・・・・よろしければ、志保さんもご一緒にいかがです?」
スカートの端をつまんで、少し持ち上げてみたりする。
そして、セイロン・アッサムの缶を出してきて、ロイヤル・ミルクティーを作り始める。
「サイズが合うかどうか判りませんが、あと何着かわたくしのがございますので」
670安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:02 ID:Y3KFf0Uj
屋敷裏に回って、厨房をそっと覗く。
「あ、志保さんだわ! それと……あ、確かあのメイドさんは
客間で男の人と……(前々スレ辺りを参照)」
そして、鈴音の格好を見てきょとんとする。
「……セーラー服?」
671里村 志保:02/09/26 00:03 ID:JoHZLbJf
>>669
「えっ!? いいんですか? ぜひお願いします」

鈴音の提案に、瞳を輝かせた笑顔で喜ぶ志保。
672葛城 鈴音:02/09/26 00:06 ID:d1bcZ2XJ
>>671
「わかりましたわ、では、ちょっとお茶の方をお願いいたしますね」
そう言って、私室へセーラー服を急いで取りに戻る。

「お待たせいたしました、サイズが合うかわかりませんが、どうぞ」
そう言って、クリーニングされたばかりのセーラー服を志保に差し出す。
673安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:12 ID:Y3KFf0Uj
腕を組んで、目の前の光景の経緯について考える。
「……昔を懐かしんで……とか? それとも、御主人様の
命令とか? ただの気まぐれ?」
首をひねりつつ、想像はどんどん膨らむ。
674里村 志保:02/09/26 00:13 ID:JoHZLbJf
>>672
「すみません」

鈴音からセーラー服を受け取ると厨房の隅でメイド服を脱ぎ始め、
受け取った彼女のセーラー服に着替える。

「いえ…ぴったりですよ」

ヘッドドレスを取るのを忘れているため、変な格好になっていることに気付かない。
675葛城 鈴音:02/09/26 00:16 ID:d1bcZ2XJ
>>674
「本当に、良く似合ってらっしゃって。
 高校生ですと仰っても誰も疑われませんですわ」
そう言って、セーラー服姿の志保の姿を見て微笑む。
そして、頭のヘッドドレスを見て、くすくす笑って、
「でも、頭のちょっとおかしいかもしれませんね?」
676里村 志保:02/09/26 00:22 ID:JoHZLbJf
>>675
「あっ! もう〜」

指摘され、すぐにヘッドドレスを外す。

「これで…良しっと」
677安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:22 ID:Y3KFf0Uj
志保までセーラー服に着替えた様を見て、ぽんと手を叩く。
「わかったわ! 同窓会をしているのよ。あの二人はたまたま
同じ学校で……偶然にもこの屋敷でお互いメイドとして再会して
……違うかな……」
仲が良い雰囲気の二人を眺めつつ、考え込む。
678葛城 鈴音:02/09/26 00:24 ID:d1bcZ2XJ
>>676
「では、お茶をお入れいたしますわね、志保先輩」
ひとしきり笑ってから、もう気分は完全に高校生になって、志保の前にロイヤル・ミルクティーをいれたカップを置く。
679佐伯 真人:02/09/26 00:27 ID:JoHZLbJf
厨房に入ろうとするが、なにやら楽しそうな談笑が聞こえてくるため、
扉を少し開けて気付かれないように中の様子を伺う。

(な、何やってんだ……あの人たち…)

セーラー服姿ではしゃぐ志保と鈴音を見て半ばあきれ気味に思う。
680里村 志保:02/09/26 00:32 ID:JoHZLbJf
>>678
「ありがとう、鈴音ちゃん」

鈴音のノリに合わせ、自分も彼女の先輩になった気分で話す。
そして、彼女が用意してくれたミルクティーをひとすすりして、

「んん……こんな美味しい紅茶は学校にはありませんでしたね」
681安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:33 ID:Y3KFf0Uj
楽しげに紅茶を飲んでいる二人を見て、再び何かを思いつく。
「……わかった。二人共、自分の部屋を片付けていたら
学生時代に着ていた制服が出て来て、思わず着てみたら
ぴったりだったから良かった〜って言い合ってるのよ。
それで昔話なんかに花が咲いちゃって……」
いまいち納得出来ずに、新たな解答を考える。
682葛城 鈴音:02/09/26 00:35 ID:d1bcZ2XJ
>>680
「嬉しいですわ、志保先輩に喜んでいただけて」
そう言って微笑んでから、自分も軽くミルクティーで唇を湿らせてから、クッキーを一つつまんで口にする。
「あら、美味しい。
 本当に、こんなに美味しいクッキーを口にしてしまいますと、もう売っているものは口にできなくなりますね」
683安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:40 ID:Y3KFf0Uj
鈴音が志保を先輩と言っているのに気付いて、表情を輝かせる。
「そうか、そうだったのね。やっぱり二人は昔から繋がりがあるのよ。
知り合い同士だったけど、お仕事が忙しくてなかなかその事について
話が出来なくて……今、ようやくタイミングが合って……違うかな」
そして、注意深く二人の会話に耳を澄ませる。
684里村 志保:02/09/26 00:41 ID:JoHZLbJf
>>682
「そ、そんなとんでもない! 大げさ過ぎますよ〜」

自分の作ったクッキーを何度かかじりながら、

「別に特殊な技術は必要ないですよ、いい材料が手に入るこのお屋敷のおかげです」
685葛城 鈴音:02/09/26 00:46 ID:d1bcZ2XJ
>>684
「ふふふ、そんなことありませんわ。
 本当に、志保先輩のお料理は、なんでも美味しくていらっしゃって。
 ・・・・・・あら、ほほに?」
そう言って、またくすくす笑ってから、志保のほほにクッキーのかすがついてみるのを見つけ、舌先で舐めとる。
686安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 00:48 ID:Y3KFf0Uj
テーブルの上に置かれているクッキーを見て、口をぽかんと開ける。
「……出来立てみたい……そう言えば、志保さんは料理がお上手だって
瑞葉様がおっしゃっていたわね。羨ましいな……」
以前、自分が作った時は炭になってしまった事を思い出し
大きくため息をつく。
687里村 志保:02/09/26 00:54 ID:JoHZLbJf
>>685
「す、鈴音さん!」

頬を赤くしながら彼女の名前をつぶやく。

「……もう、鈴音さんだってここに…」

そう言って鈴音の唇の端についているクッキーのかすを見つけ、
自分がされたのと同じように舐め取る。
688葛城 鈴音:02/09/26 00:58 ID:d1bcZ2XJ
>>687
「ぁん、もう、志保先輩も」
そう言って、クッキーのかすやバターのついている志保の指をとって、くわえ、舐めてみたりする。

「そう言えば、志保先輩も胸は豊かでいらっしゃいますけど、よく同級生や先輩に触られませんでしたか?」
689安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 01:00 ID:Y3KFf0Uj
突然の淫靡な光景に、思わず胸が高鳴る。
「な、なに……? 二人共、どうしちゃったの?」
目を見開いて、二人をじっと見つめる。
「もしかして、二人はとっても深い関係??」
690里村 志保:02/09/26 01:05 ID:JoHZLbJf
>>688
「いえ、学生時代はそれほど胸は無かったんです。
 というより、普通……ぐらいだったかな。
 このお屋敷に来てからまた成長し始めて…」

鈴音が使用しているティーカップでわざわざ紅茶を飲み、
間接キスをアピールするかのような振る舞いをする。
691葛城 鈴音:02/09/26 01:07 ID:d1bcZ2XJ
>>690
「あら、そうなのですか?」
志保にティーカップを取られて間接キスをされてしまったのに、少し頬を染めて、自分も志保のティーカップをとって口をつける。
「わたくし、高校生の時には、それはもうもてまして。
 ・・・・・・女の子に」
692里村 志保:02/09/26 01:13 ID:JoHZLbJf
>>691
「お、女の子に……やっぱり、その胸が原因…で?」

クッキーを半分かじって咥え、鈴音に口移しで渡そうとする。
693安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 01:16 ID:Y3KFf0Uj
鈴音の台詞に確信を持つ(w
「そうなんだ……二人はきっと性欲をもてあまして
時々こんな感じでお互いを慰めあって……って、何考えてるの!?
絶対違うわ! あ〜恥ずかしい……」
顔を真っ赤にして、両手で頬を包む。
「……熱い」
そして、志保のやろうとしている事を見て、生唾を飲み込む。
「ま、まさか……ねぇ……」
694葛城 鈴音:02/09/26 01:17 ID:d1bcZ2XJ
>>692
志保からクッキーを口移しで受け取り、口に含んでから離れ際にキスをする。
「・・・・・・と申しますか、わたくし背が高くていますでしょう?
 ですから、先輩後輩同級生、かかわらず告白されてしまって・・・・・・
 それに、ちょっと隙を見せますと、こうすぐ胸をタッチされてしまいました」
そう言って、志保の胸をセーラー服の上からタッチしてみる。
695里村 志保:02/09/26 01:24 ID:JoHZLbJf
>>694
「まぁ……それは…何かと忙しそうな学生生活ですね」

胸を触ってくる鈴音の手を掴み、自分の胸に触れさせたままにする。
696葛城 鈴音:02/09/26 01:28 ID:d1bcZ2XJ
>>695
志保の胸に触れている手を動かしてみつつ、志保の空いている手を自分の胸に誘導してあてる。
「忙しいと申しますか・・・・・・、そうですね、女子高でしたから、抱きついたり、胸の触りっこをしたり、ほほにキスしたりくらいは、当たり前でしたね」
そう続けて、ちょっと昔を懐かしむように微笑む。
697里村 志保:02/09/26 01:36 ID:JoHZLbJf
>>696
「そうなんですか……私は共学だったから、あまりそういうことはなかったですね…
 みんな、男のあの先輩はどうだとか、あの後輩が可愛いとかでしたね」

鈴音が手を動かすと、
それに合わせるように自分も彼女の胸に触れている手を動かす。
698葛城 鈴音:02/09/26 01:40 ID:d1bcZ2XJ
>>697
「ああ、なるほど、共学でしたらそういうことになりますのですね」

志保の胸に当てている手の動きを、徐々に大胆にしていき、やわやわと揉みしだくように動かしていく。
699里村 志保:02/09/26 01:43 ID:JoHZLbJf
>>698
「す、鈴音さん……」

鈴音の手の動きが大胆になってくると
息を徐々に荒げながら、蕩けるような瞳で彼女を見詰める。
700葛城 鈴音:02/09/26 01:45 ID:d1bcZ2XJ
>>699
「・・・・・・志保先輩ったら、もう、そんな瞳で見つめられると、わたくしも・・・・・・」
徐々に頬が上気し、呼吸も荒くなりつつなり、潤んだ瞳で志保を見つめ返す。
「もう、こういう風に流されてしまいますから、わたくし、高校時代皆のおもちゃだったのですわ・・・・・・」
701安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 01:47 ID:Y3KFf0Uj
「は、は、はっくしょん!」
だんだん寒さを覚えてきて、その場から離れる。
「い、今だったら……お屋敷に入っても大丈夫よね……」
二人の絡み合いがものすごく気になって、早足で玄関に行き
中に入る。そして、厨房を目指す。
702里村 志保:02/09/26 01:51 ID:JoHZLbJf
>>700
「でも、そうなることを鈴音さんは望んでいるのではありませんか?」

鈴音の赤くなった両頬を優しく手の平で掴んで顔を固定し、
そのままゆっくりとキスをする。
703葛城 鈴音:02/09/26 01:54 ID:d1bcZ2XJ
>>702
「・・・・・・わたくしが望んでいたのは、お姉様になることではなくて、お姉さまに可愛がっていただくことでしたから・・・・・・」
そう言って、志保の髪の毛を両手で撫でたり、梳いたりしながら、恥ずかしそうに志保のキスに答える。
704里村 志保:02/09/26 01:59 ID:JoHZLbJf
>>703
「以前にもそう言っていましたよね。じゃあ再び私が姉になりましょう。
 いい、鈴音?」

鈴音のスカートの中に手を入れ、太ももの辺りを手で掴みながら問う。
705安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 02:01 ID:Y3KFf0Uj
厨房の辺りに誰かいるのに気付いて、足を止める。
「……私以外にも、覗いている人がいる……」
そして、廊下の角からそっとその人物を見る。
「……誰? 御主人様かしら?」
どうしようか考えた末、反対側に回る事にする。
「あっちだったら、取りあえず声は聞こえるし♪」
厨房の二人がどうなっているのかが猛烈に気になっているので
かなり早足で踵を返す。
706葛城 鈴音:02/09/26 02:04 ID:d1bcZ2XJ
>>704
「はい、志保先輩・・・・・・、わたくし、先輩に可愛がっていただけて、とても嬉しゅうございます・・・・・・」
志保の手が素肌に触れると、潤んだ瞳がとろんとして、そのまま志保にもたれかかる。
そして、熱を帯びた吐息で、志保の耳元に囁いて答える。
707里村 志保:02/09/26 02:12 ID:JoHZLbJf
>>706
「鈴音…本当に可愛い……
 これから明日の朝食にお出しする浅漬けの用意をするんだけど、
 一緒に手伝ってくれる?」

力なく体重を預けてくる鈴音を優しく抱きかかえながら。
708葛城 鈴音:02/09/26 02:14 ID:d1bcZ2XJ
>>707
「はい、わたくしにできることでしたら・・・・・・」
志保に抱きかかえられ、うっとりとしたまま自分も志保の身体に両腕を回して抱きつく。
709里村 志保:02/09/26 02:23 ID:JoHZLbJf
>>708
「じゃあ、早速始めましょう」

素早く物置に行って野菜を数種類取ってくる。
途中にいたであろう五月には、彼女がこちらに先に気付いて隠れたので気付かない。

「これなんだけど、そのまま食べちゃうの勿体無いから……ちょっと遊んじゃおっか……」
(う〜ん、バレるとお仕置きかも……でもバレないか)

キュウリのとげを器用に包丁で削り、卑猥な手つきで鈴音の口元に這わせる。
710葛城 鈴音:02/09/26 02:26 ID:d1bcZ2XJ
>>709
「・・・・・・あ、こういうことでしょうか?」
差し出されたキュウリに、唇をつけると、舌先でちろちろと舐めていく。
そして、口に咥えると、頭を前後させ、口腔内でたっぷりと唾液をからめてぬらしていく。
その間、両手を志保の身体に這わせ、セーラー服の上から、ゆるやかな愛撫を加えていく。
711里村 志保:02/09/26 02:31 ID:JoHZLbJf
>>710
「そう、悪い口ね……人を性の虜にするためだけに存在しているみたい」

キュウリを舐める鈴音の感想を言うと、
愛撫を受けながら彼女のショーツに手を掛け、するすると脱がせてゆく。
712安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 02:33 ID:Y3KFf0Uj
反対側に回って、廊下の壁に張り付いて厨房の音(声)に耳を向ける。
「……なんだろ。なんかくちゅくちゅ聞こえる……」
その音の正体がわからず、頭の中の妄想は更に膨らむ。
「もしかして……野菜を使ってるとか? 大きさからして……
きゅうりか茄子……ゴーヤかも?!」
ゴーヤの形を思い浮かべて、再び真っ赤になる。
713葛城 鈴音:02/09/26 02:36 ID:d1bcZ2XJ
>>711
「はい、鈴音は、この身体で性欲を満たしていただけるのが、一番嬉しい変態さんなのです・・・・・・」
腰を浮かして志保がショーツを脱がすのを手伝い、志保の胸に顔をうずめる。
脱がされたショーツは、すでにねっとりとした染みができていた。
714里村 志保:02/09/26 02:41 ID:JoHZLbJf
>>713
「……確かに変態かも。もうこんなに濡らしちゃって」

スカートをまくり、あらわになった秘部にキュウリを這わせて
くちゅくちゅと音を立たせる。
715葛城 鈴音:02/09/26 02:44 ID:d1bcZ2XJ
>>714
突然の感触に、志保に抱きついてしまう鈴音。
「ひゃっ!」
キュウリで柔肉をかき回され、その感触に仰け反って声をあげてしまう。
秘処は爆発したように愛液を吹きだし、太股までべっとりと濡らしてしまった。
716里村 志保:02/09/26 02:48 ID:JoHZLbJf
>>715
「まだ入れてないのに……期待しちゃって、ここが我慢できなくなってるのね」

股の間に這わせているキュウリの動きをさらに強めながら、
愛液の噴出と共に隆起してくる肉芽を爪で軽く摘んでやる。
717葛城 鈴音:02/09/26 02:51 ID:d1bcZ2XJ
>>716
「それっ、駄目ですぅっ!」
柔肉をかき回される感触に、性感をどんどんと高められている最中に、淫核をつままれて、びくびくと振るえて声をあげる鈴音。
両腕はしっかりと志保を抱きしめ、快感で身体が崩れ落ち無いようにとしがみついている。
718里村 志保:02/09/26 02:56 ID:JoHZLbJf
>>717
「そんなに感じられると、意地悪したくなっちゃうなぁ……」

キュウリが卑猥な液で十分に潤ったのを確認すると、
鈴音の尻穴の入り口にそっとキュウリを当てる。
719葛城 鈴音:02/09/26 02:58 ID:d1bcZ2XJ
>>718
「!? え、あっ、志保さん、そこは!!」
菊座に異物が当たるのを感じて、顔をあげて志保を見やる。
だが、志保に抱きついた腕は離さないし、秘処からあふれ出る愛液の量が減ることも無い。
720安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 03:03 ID:Y3KFf0Uj
じょじょに悲鳴のような嬌声が聞こえてきて、厨房の状況を推理し始める。
「どうやら志保さんが、あの知的そうなメイドさんを……」
そして、挑発的な志保の声が聞こえてきて胸が強く打つ。
「し、信じられない……あの志保さんがこんな……」
更に鈴音の泣き喚くような声が響き、鼓動が早くなっていく。
721里村 志保:02/09/26 03:03 ID:JoHZLbJf
>>719
「ここで感じられたら、立派な変態の証拠よ。どうかしら?」

そう言い放つと、ゆっくりとキュウリを押して挿入をし始める。
722葛城 鈴音:02/09/26 03:05 ID:d1bcZ2XJ
>>721
「はぁあんっ!! そ、そんなっ、急になんてっ!!」
志保にしがみついたまま、ふるふると震えながら潤んだ瞳で抗議の声をあげる鈴音。
しかし、瞳は快楽で濁り、菊座もさほどの抵抗も無く、キュウリを飲み込んでいく。
そして、股間はすっかり濡れそぼり、太股を伝って膝まで愛液が流れてきている。
723里村 志保:02/09/26 03:12 ID:JoHZLbJf
>>722
「いい、私がいいと言うまで出しちゃダメよ?」

キュウリの顔が見えなくなるまで菊門に押し込んでゆく。
キュウリの長さにも関わらず、その反りのせいで鈴音の腸内にフィットして、
キュウリはその姿を彼女の体内に消す。

「ついでにこれもいいかしら?」

そしてナスを手に取って鈴音の膣にあてがうと、それも一気に奥へと挿入させる。
724葛城 鈴音:02/09/26 03:16 ID:d1bcZ2XJ
>>723
「ああっ、はああぁんんっ!!」
二穴を同時に塞がれてしまい、股間の大きな異物感に、志保に抱きついたまま身悶えする鈴音。

「だ、駄目です、先輩、わたくし、苦しくて・・・・・・」
口では苦痛を訴えていても、瞳はすっかり欲情に熱を帯び、ちろちろと舌先で唇を舐めている。
声も、口にしている内容とは裏腹に、熱くとろけきっていて、息も熱を帯びて荒くなってしまっていた。
725里村 志保:02/09/26 03:22 ID:JoHZLbJf
>>724
「我慢しなさい」

そう言って鈴音にキスをする。
そして自分の指に付いた彼女の愛液を舐め取ったあと、
流しで手を洗い、まな板を取り出してキャベツなどを切り始める。
726葛城 鈴音:02/09/26 03:26 ID:d1bcZ2XJ
>>725
「・・・・・・はい、志保先輩・・・・・・」
志保にキスをされて、とろんとした眼のまま、そう答える鈴音。
そして、志保が身体を放すと同時に、床にへたりこみ、荒い息で身悶えしつつ、志保の背中を見つめている。
そして、とうとう我慢できずに、両手を自分の胸や股間に這わせてしまう。
727里村 志保:02/09/26 03:31 ID:JoHZLbJf
>>726
「……」

我慢できずに自慰を始める鈴音を冷たく無視しながら、
野菜を切ってゆく。
切り終えた野菜は大きなボールに入れ、
次は生姜と、どんどん野菜を切ってゆく。
728葛城 鈴音:02/09/26 03:33 ID:d1bcZ2XJ
>>726
「ぁあ、はふ、んくっ、んふぅ」
志保に無視され、切なさに耐え切れずに、秘処と胸をまさぐる指の動きが徐々に早く激しくなっていく。
729安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 03:35 ID:Y3KFf0Uj
野菜を切り刻むような音がして、次第に混乱してくる。
「何……? 何しているのかしら? キャベツを切ってるのかしら。
ううん、それ以外にも何かいろんな物を切ってるみたい」
鈴音が切なげに喘いでいる声も聞こえて、どうなっているのか
わからなくなる。
「あのメイドさんを放っておいて、志保さんはお料理?」
730里村 志保:02/09/26 03:39 ID:JoHZLbJf
>>728
「鈴音、ナスを取って」

振り返り、鈴音の股間に視線を注ぎながら命令する。
731葛城 鈴音:02/09/26 03:43 ID:d1bcZ2XJ
>>730
「・・・・・・! は、はい、今、んんっ!!」
志保の命令に、胸と股間をまさぐる手を止め、秘処に埋め込まれた茄子を取り出そうとする。
しかし、異物が引き抜かれていく感覚に快感を感じてしまい、我慢できずに床に上半身を投げ出し、志保に股間を見せつけるようにしながら、ゆっくりと茄子を引き抜いていく。
732里村 志保:02/09/26 03:46 ID:JoHZLbJf
>>731
「早くしなさい、そんなことでメイドが務まると思ってるの?」

ナスを受け取ろうとして差し出している手を
空中でブラブラさせながら催促する。
733葛城 鈴音:02/09/26 03:48 ID:d1bcZ2XJ
>>732
「は、はい、ただ今・・・・・・、んんんっ!!」
ようやく茄子を抜き出し、志保の手に渡す。
そして、そのまま腰を落とし、床にうずくまったまま、切なそうに志保を潤んだ瞳で見上げる。
734安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 03:50 ID:Y3KFf0Uj
志保の命令とそれに答えた鈴音の声が異様に甲高い事に気付いて
>>721-724のやりとりを繋ぎあわせて、鈴音の状況をだんだんと
鮮明に思い描く。
「あ、あのメイドさんの中に……茄子が? ……うそ……」
想像する茄子が大きく、鈴音の悶える姿態も艶めかしいものに
なっていく。
735里村 志保:02/09/26 03:53 ID:JoHZLbJf
>>733
「どうしたの、鈴音?」

ナスを受け取ると、切なそうにこちらを見てくる鈴音に気付き、
問いかけてみる。
736葛城 鈴音:02/09/26 03:58 ID:d1bcZ2XJ
>>735
「は、はい、あの、わたくし、もう身体が切なくて・・・・・・」
後ろの穴に挿入されたキュウリの感触に、身を捩らせながらうるんだ瞳で志保を見つめる。
そして、ゆっくりと腰をあげて志保にとろとろに蕩けきっている股間をさらす。
「ご、ごめんなさい、わたくし、身体がいやらしくなってしまって、もう我慢が・・・・・・」
キュウリの尻尾が、ひくついている菊座の中から、見えたり隠れたりしている。
737里村 志保:02/09/26 04:01 ID:JoHZLbJf
>>736
「仕方のない娘ね……いいわ、そこに横になりなさい」

手の中の茄子を弄びながら鈴音に近づき、その場にしゃがむ。
738葛城 鈴音:02/09/26 04:03 ID:d1bcZ2XJ
>>737
「は、はい、志保先輩、これでよろしゅうございましょうか?」
そう言って、志保の目前で、脚をM字に開いて横たわる。
739里村 志保:02/09/26 04:09 ID:JoHZLbJf
>>738
「そう、それでいいわ」

M字に開脚してあらわになった秘裂に、再度ナスを這わせ、
挿入し、最初はゆっくりと、そしてだんだん激しくピストンさせてゆく。
740葛城 鈴音:02/09/26 04:12 ID:d1bcZ2XJ
>>739
「ふわあぁぁっ!! 志保先輩ぃいっ!!」
膣を押し広げる茄子の感触に、思わず声をあげて腰を浮かせて振ってしまう。
そして、片手で菊座のキュウリを出し入れし、片手で胸肉を揉みしだきはじめる。
741里村 志保:02/09/26 04:17 ID:JoHZLbJf
>>740
「…こんなに悶えて…しかも厨房で。鈴音は本当にいやらしいわ」

ナスを激しく出し入れし、左右に振ったりしながら、
乳首を甘噛みしてやる。
742葛城 鈴音:02/09/26 04:21 ID:d1bcZ2XJ
>>741
「ぁあんっ! あ、それは、感じすぎてっ、あああぁっっ!!」
股間と胸への同時の愛撫に、自分自身の行為もあいまって、すさまじい勢いで絶頂へと押し上げられる鈴音。
そして、そのまま潮を吹いて果てると、ぐったりと力尽きて手足を床に投げ出してしまう。
半開きの瞳は、光を失い、ぼんやりと宙を見つめている。
743里村 志保:02/09/26 04:27 ID:JoHZLbJf
>>742
「あら、気持ち良過ぎて失神しちゃったのかしら?
 仕方の無いわね……」

失神した鈴音の中からナスとキュウリを引き抜いて取り出すと、
彼女を肩に掛けて、厨房から出る。
そして彼女の自室へと向かい、セーラー服のままベッドへ寝かせる。
744葛城 鈴音:02/09/26 04:29 ID:d1bcZ2XJ
745安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 04:36 ID:Y3KFf0Uj
断末魔のような鈴音の声が響き、思わずその場にしゃがみ込んでしまう。
「……な、なんだか、私……変な気持ち」
身体はなぜか火照り、両手にはじっとりを汗をかいて
少しずつ呼吸も荒くなっていっているのに気付き、壁に手をついて
なんとか立ち上がる。その時、厨房から志保が鈴音を抱えて出てくるのが
見えて、陰に隠れるように身を潜める。
「志保さんは余裕みたいだけど、あのメイドさんは……気絶しちゃったの
かしら……」
その時、鈴音の断末魔のような悲鳴が絶頂に達したものからなのだと覚って
微弱な快感を感じて肩を跳ね上げる。
「か、帰ろう……このままじゃ私、またおかしくなっちゃう」
そして、再び来た道を戻り、おぼつかない足取りで屋敷を出る。
「……今日、寝付けるのかしら……」
746里村 志保:02/09/26 04:38 ID:JoHZLbJf
「さて、料理の続きをしないと……」

厨房に戻って料理の再開をする志保。
さっきまで鈴音の体内に入っていたナスをキュウリを切り始める。

「うん、このくらいでいいかな……」

ボールの中に切り終えたナスとキュウリを追加し、
塩を振って、その上に重りを乗せて冷蔵庫の中へとしまう。

「さて、私もそろそろ寝ないと」

厨房を出て、自室へと帰る志保。
747安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 04:41 ID:Y3KFf0Uj
748佐伯 真人:02/09/26 04:43 ID:JoHZLbJf
「うわ、志保さん、使った野菜をそのまま調理してる……
 御主人様と重臣様に言いつけないと。
 食中毒になったらどうするんだ!」

厨房の出来事を一部始終を見ていた佐伯は、
志保の頭の悪い行動に危機感を覚え、そそくさとその場を立ち去って
主人と重臣に報告しに行く。
749萩野 瑞葉:02/09/26 21:54 ID:ZHLhdP1v
休憩室でテレビの心霊特集に一人見入っている。
750安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 22:51 ID:164TTvDo
「あ、瑞葉様ですか? 今晩は〜」
休憩室の扉を少し開けて、顔を覗かせる。
「今……お一人ですか?」
751萩野 瑞葉:02/09/26 22:55 ID:ZHLhdP1v
>>750
あまりに集中していたため、背後からいきなり声をかけられて
奇声をあげて飛び上がる。
「ひやぁぁぁぁぁぁっ!?」
752安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 22:59 ID:164TTvDo
>>751
「え?! きゃあぁぁっ!」
瑞葉の悲鳴に驚いて、こちらも悲鳴を上げる(w
「ど、ど、どうしたのですか……あ」
ふと、テレビを観たら心霊特集をやっているのに気付いて
くすっと笑う。
「まぁ、瑞葉様ったら……こういうものがお好きなのですか?」
753萩野 瑞葉:02/09/26 23:01 ID:ZHLhdP1v
>>752
未だに心臓がドクドクと早く脈打っているのを感じながら
「あ・・・・・五月さん、でしたのね。ごめんなさい」
顔を赤らめながら頭を軽く下げる。
「その、なんとなく見始めたのですけれど、つい引き込まれてしまって」
754安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:05 ID:164TTvDo
>>753
小さく微笑みながら、休憩室に入って瑞葉の向かいに座る。
「そうだったのですか……なんか意外です。瑞葉様がテレビを
観ているなんて」
そう言うと、瑞葉の表情を窺う。
「……あの、少しお話してもいいかしら?」
755萩野 瑞葉:02/09/26 23:07 ID:ZHLhdP1v
>>754
五月の言葉に首をかしげる。
「そうですかしら。私もたまにはテレビくらいは見ますけれど・・・・・・」

>少しお話しても〜
「え? ええ。何でしょう」
756安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:12 ID:164TTvDo
>>755
>五月の言葉に首をかしげる。
「外見だけだと、お部屋で編み物をしているように見えますよ。
本当……お嬢様そのものです」
そして、にっこりと笑う。
「あの……お話というのはですね」
そう言うと、軽く咳払いして背筋を伸ばす。
「瑞葉様は、御主人様が……自分の存在を
必要にされていると思っていらっしゃいますか?」
757萩野 瑞葉:02/09/26 23:18 ID:ZHLhdP1v
>>756
五月の「編み物を〜」という言葉に、再び頬が紅潮する。
「そんなこと・・・・・・それに私、編み物とかはあまり得意ではありませんし」

>御主人様が……自分の存在を〜
問いを聞くと、やおら真剣な表情になって考えこみながら話す。
「・・・・・・私は・・・・・・以前、メイド見習いになる前は、そう信じられました。
 でも、今は正直分かりません。おじ様は優しくして下さいますけれど
 それが本当に、私を必要としてのことなのか・・・・・・はっきりいって不安ですわ。
 おじ様をのお気持ちを疑うなんて、とても失礼なことだとは
 分かっているのですけれど・・・・・・」
758安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:22 ID:164TTvDo
>>757
瑞葉の真剣見を帯びた言葉を聞いて、ほっと息を吐く。
「そうなのですか。瑞葉様も不安になっていらっしゃるとは
知りませんでした……。それでは、瑞葉様は、今現在は……
その……御主人様の言い付けに従っているだけだと?」
759萩野 瑞葉:02/09/26 23:24 ID:ZHLhdP1v
>>758
「いいえ、私は私の意志でこのお屋敷にいるつもりですし、
 おじ様にお仕えするのも納得してのことですから。
 ただ、逆にお気を使わせているのではないかと気になることがあります」
ため息をつきながら俯く。
760安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:28 ID:164TTvDo
>>758
だんだんと瑞葉の表情が曇ってきた事が気になりだす。
「そ、そう……。瑞葉様にとって、御主人様はとても大事な方なの
ですね。その御主人様に優しくしていただけるなんて
メイド冥利に尽きますよ〜」
明るい口調で言って、小さく笑う。
761萩野 瑞葉:02/09/26 23:30 ID:ZHLhdP1v
>>760
五月の口調が変わったのに気づいて顔をあげ、ぎこちなく微笑む。
「ごめんなさい。五月さんにまで気を使わせてしまいましたわね。
 それで、五月さんの方のお話は何でしょう?」
762安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:35 ID:164TTvDo
>>761
「あ、い、いえ……お話というのは……その……瑞葉様が
御主人様についてどう思っていらっしゃるのかな〜って思って……
大事なのは自分の気持ちですよね。その気持ちが真剣ならば
障害なんて……大した事じゃないですよね」
そう言って、腰を上げる。
「時間を割いてしまってすみません。また、来ますね♪」
そして、軽い足取りで休憩室を出る。
763萩野 瑞葉:02/09/26 23:38 ID:ZHLhdP1v
>>762
五月の言葉にうなずいて、少し表情が明るくなる。
が、五月が立ち去るところに声をかけあぐねて立ち尽くす。
「・・・・・・あ・・・・・・お茶くらい、出して差し上げるべきでしたわね。
 ・・・・・・私、やっぱりメイドに向いていないのかも・・・・・・」
764安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:49 ID:164TTvDo
>>763
「あ、そうだ」
踵を返し、休憩室に戻る。
そして、顔を少し赤らめて口を開く。
「こんな事、報告すべきかどうかわかりませんけど……
私、ある殿方と先日……その……してしまいました。
一番最初が伯爵様じゃなかったのは少し残念ですけれど
とても優しい方だったから……良かったです」
そう言うと、優しく微笑む。
765萩野 瑞葉:02/09/26 23:54 ID:ZHLhdP1v
>>764
「え!? そ、それは、その・・・・・・初めてを、なさったと・・・・・・?」
恥じらいながらも聞いてしまう。
(でも伯爵様じゃないって・・・・・・いったい誰と?)
色々な思考が頭の中を駆け巡って呆然としてしまい、またお茶に誘うのを忘れる(w
766安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/26 23:58 ID:164TTvDo
>>765
「えぇ……初めてって、やっぱり痛いんですね」
恥ずかしさを隠すように薄く笑いながら言う。
「でも、その……それから……」
それから病気に罹ってしまって、伯爵どころではなくなった事を思い出し
暗い表情になる。
767萩野 瑞葉:02/09/27 00:02 ID:2oAU5aFp
>>766
五月の赤裸々な告白に、自分も赤面する。
しかしその後、表情が曇ったのを見て心配そうに聞く。
「あの、五月さん? それから、どうかなさったんですの?」
768安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/27 00:06 ID:BIcB8Ybk
>>767
「あ、あの……絶対、誰にも言わないでくださいね」
"絶対"を強調して、瑞葉を真剣に見つめる。
そして、瑞葉の耳元で話し出す。
「私……変な病気に罹っちゃったみたいなんです……」
769萩野 瑞葉:02/09/27 00:10 ID:2oAU5aFp
>>768
“絶対”と言われて、その真剣さに思わずコクリとうなずき、耳を傾ける。
「び、病気・・・・・・ですの? 五月さんが?」
困惑したような瞳を五月に向ける。
770安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/27 00:15 ID:BIcB8Ybk
>>769
瑞葉の目をじっと見つめて頷く。
「その病気を……今、とある方に治療していただいているのですが
それが……ちょっと変わった方法で……。でも、治らないと
否応なく殿方を欲しがってしまう身体になってしまうらしいのです」
そして、瑞葉から目を逸らす。
771萩野 瑞葉:02/09/27 00:17 ID:2oAU5aFp
>>770
五月の突拍子もない告白を聞いて目を丸くする。
「え? えぇ?」
(殿方がって・・・・・・そんな病気が本当にあるんですかしら?)
「五月さん、それで・・・・・・治療って、いったいどんな?」
772安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/27 00:25 ID:BIcB8Ybk
>>771
治療法を聞かれて、真っ赤になって俯く。
「その……男性特有の液体を飲んだり、胎内に"注射"したりとか。
でも、こうしないと治らなくて……最初は末期症状かもなんて
言われて私も随分焦ったんですけれど、今は小康状態みたいで……。
たまに注射を打ってもらわないと完治しないみたい」
そう言って、両手で頬を包む。
「発作が、今でも起きるのです……治らない病気なのかも」
773萩野 瑞葉:02/09/27 00:29 ID:2oAU5aFp
>>772
「そ、それって・・・・・・」
とんでもない「治療」の内容に驚く。
少しの間言うべきか言わざるべきか迷うが、意を決して口を開く。
「五月さん、あの、言い難いのですけれど、
 それは治療をしているという方に騙されているのでは・・・・・・」
774安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/27 00:36 ID:BIcB8Ybk
>>773
「えぇっ?! それは……違うと思います。だって、その治療法で
ちゃんと良くなったんですもの」
そして、瑞葉を見つめる。
「その方だって、回復に向かっているっておっしゃいましたし……。
変わった病気だなって思ったけど、早く治さないとお屋敷を
追い出されてしまうかもしれないし……」
そう言うと息を吐き出して、小さく微笑む。
「なんか特殊な病気らしいし、私としては早く治したいわけで
治療を続けていこうかと……ちょっと複雑だけど」
775萩野 瑞葉:02/09/27 00:40 ID:2oAU5aFp
>>774
五月の迫力に負けて、それ以上「治療」者を疑うようなことは言えなくなる。
「そ、そうですの・・・・・・?」
(でも何かおかしいですわよね・・・・・・)
「ですけど五月さんが、そんな御病気だなんて・・・・・・」
776安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/27 00:49 ID:BIcB8Ybk
>>775
「信じられないでしょう? いつもはこんなに平気なんですよ」
そう言って、くるりと一回転してみせる。
「実は今日も……お薬をいただこうかと思っていたんですけど
その方がいらっしゃらないみたいで」
そして、秘密を告白してしまった事をだんだんと恥ずかしく思い
早足で休憩室の扉に向かう。
「これは私と瑞葉様の秘密ですからね……誰にも言わないでくださいね」
そう言うと頭を下げて扉を開け、振り返る。
「それではまた……瑞葉様も、お仕事頑張ってくださいね」
777萩野 瑞葉:02/09/27 00:53 ID:2oAU5aFp
>>776
(五月さんを治療している方っていったい・・・・・・?)
考えているうちに五月が立ち去る様子を見せたので
つい上の空で見送ってしまう。
「は、はい、五月さんも、お大事に・・・・・・」
が、またもお茶を出し忘れたことに気づいて少なからず自己嫌悪。
778司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 00:55 ID:BIcB8Ybk
屋敷の呼び鈴を鳴らす。
「済みません、誰かいらっしゃいますか」
779萩野 瑞葉:02/09/27 00:59 ID:2oAU5aFp
>>778
呼び鈴がなったので玄関に向かい、
五月のことで物思いにふけっていたので、無防備に扉を開けてしまう。
「はい、どなたでしょう・・・・・・っ!?」
司の顔を見た途端に顔色が蒼白になる。
780司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:03 ID:BIcB8Ybk
>>779
「あ、瑞葉……お前、まだここに居たのか」
そして、瑞葉の表情を見つめて視線を逸らす。
「……ごめん! あの時、俺……どうかしてたんだ」
突然、瑞希の前で土下座する。
781萩野 瑞葉:02/09/27 01:07 ID:2oAU5aFp
>>780
とっさにドアを閉めようかとするが、その前に司が土下座をしたので
意外な展開に呆然とする。
「・・・・・・つか・・・・・・さ?」
迷いながらも自分もしゃがみ込んで、司におずおずと手を伸ばす。
「あの、こんなところで、そんな風にされても、その・・・・・・困りますわ。
 とにかく上がって・・・・・・」
782司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:11 ID:BIcB8Ybk
>>781
視線を少し上げて、差し出された手を見つめる。
「……いいのか?」
そう言いつつも、このままではどうしようもなくなり
瑞葉の手を取って立ち上がる。
「まさか、居るとは思わなかった。もう……居ないとばかり」
783萩野 瑞葉:02/09/27 01:16 ID:2oAU5aFp
>>782
手を差し出しはしたものの、いざ司が触れると身体がびくっと震える。
「ええ・・・・・・じゃあ、こちらへ・・・・・・」

>もう……居ないとばかり
「私、ここしかいるところがありませんもの。
 今の私のことをお父様が知ったら、きっと家にも上げてくれません。
 あなたの言ったとおり、私は・・・・・・」
司とは目を合わせないようにしながらも言葉を続けながら
自然と近場の客間へ向かうが、その入り口で
そこが以前コトがあった場所だと気づいて立ちすくむ。
784司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:21 ID:BIcB8Ybk
>>783
客間前で瑞葉がふと立ち止まってしまい、どうしようか迷った末
瑞葉の肩を軽く叩く。
「あの時は……瑞葉があんまり幸せそうだったから嫉妬して
やった事だったんだ。悪かったって反省してる」
控え目な口調でそう言うと、瑞葉からそっと離れる。
「でも、瑞葉にとっては最悪な出来事だよな……やっぱ元凶は帰るよ」
そして、来た道を戻る。
785萩野 瑞葉:02/09/27 01:24 ID:2oAU5aFp
>>784
身体を硬くして司の言葉を聞いていたが
帰ると言われて、とっさに振り返って言う。
「ま、待って!」
が、呼び止めたものの、何を話したらいいのか分からず
口をむなしく開閉させる。
786司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:28 ID:BIcB8Ybk
>>784
瑞葉が呼び止めたのを内心ニヤリと笑う……が、悲しげを装う。
「……瑞葉にまた会う事が出来たのなら、謝りたかったんだ。
本当に済まなかった」
そして、唇をかみしめつつ瑞葉に向き直る。
「……許してくれるか?」
787萩野 瑞葉:02/09/27 01:32 ID:2oAU5aFp
>>786
「え・・・・・・」
一瞬言葉につまるが、やがて一息ついて頷く。
「・・・・・・ええ。もうあなたをせめても仕方ありませんもの。
 それに、私も司のことを傷つけましたし、お相子ですわ」
少し寂しげに微笑む。
「さ、じゃあ仲直りにお茶でも飲みましょう」
司を客間へ招じ入れようと、背を向けて室内へ入っていく。
788司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:37 ID:BIcB8Ybk
>>787
背を向けた瑞葉に、チャンスとばかりに勢いよく瑞葉の背中を
突き飛ばす
「みずはちゃん……相変わらず、お人好しだね」
そう言うと、ポケットから手錠を出してうつ伏せになった瑞葉に跨り、
両手首を後ろ手にして手錠をかける。
「反省なんかこれっぽっちもしてない。瑞葉の肉体が
また欲しくなってね……」
789萩野 瑞葉:02/09/27 01:40 ID:2oAU5aFp
>>788
安心した途端に突き飛ばされ、わけも分からないうちに拘束されてしまう。
「え? えっ!? 司っ!?」
なんとか振り向くが、自分の上に跨っている司の邪な笑みを見て怯える。
さらに司が、また自分を陵辱にきたと分かって涙を流しながら暴れだす。
「ひ、ひどいですわ! 騙したんですの・・・・・・? 私、信じましたのに・・・・・・っ」
790司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:45 ID:BIcB8Ybk
>>789
「信じる? よく言うよ。こんな屋敷のメイドなんかやってるくせに。
俺、知ってるんだぜ……ここの屋敷のメイドが夜な夜な何してんのか」
にやにやと笑いながらそう言うと、暴れる瑞葉の身体を肩に担ぎ上げて
乱暴に客間のテーブルへ乗せる。
「ふふ……泣いている瑞葉って本当可愛いなぁ」
そう言うと、瑞葉の顎を指先でつうっと撫でる
791萩野 瑞葉:02/09/27 01:48 ID:2oAU5aFp
>>790
「ひっ!?」
顎を指で撫でられて体を震わせる。
「つ、司・・・・・・」
制止の言葉をかけようとするが、それが無駄だと悟って
がくりと身体の力を抜き、静かに嗚咽を漏らす。
792司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 01:54 ID:BIcB8Ybk
>>791
大人しくなった瑞葉を好色を帯びた目でじっと見つめる。
「ん? どうしたの瑞葉……御主人様に助けて〜って言わないの?」
そう言いながら、ゆっくりと瑞葉の服を脱がせにかかる。
そして、胸が露わにして舌を這わせる。
「……なんだ、瑞葉も期待してたの?」
瑞葉の胸の蕾が外気によって固くなっているのを、わざと茶化して
言うと、それをちゅっと口に含む。
793萩野 瑞葉:02/09/27 01:58 ID:2oAU5aFp
>>792
「そ、そんな、おじ様に見られるなんて・・・・・・」
激しく頭を振るが、胸を外気に晒され、舌や唇で弄られて、
自分の唇を噛み締めることで、なんとか耐える。
司の言葉責めには、あえて答えないでいる。
794司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 02:04 ID:BIcB8Ybk
>>793
「……どこまで口をつぐんでいられるかな?」
そして、下半身を覆うものを剥ぎ取っていき、全裸にすると
ポケットから小瓶を取り出して蓋を取り、中の液体を手に出して瑞葉の胸に
塗り出す。
「これね……とある屋敷の人がくれたんだ。何なんだろう……」
卑猥な笑みを浮かべつつそう言って、両手で瑞葉の双丘をマッサージするように
謎の液体を塗り込む。
795萩野 瑞葉:02/09/27 02:07 ID:2oAU5aFp
>>794
全裸にされながらも、ぎゅっと目を瞑って唇を噛み締めたまま
身体を硬くしているが、謎の液体を塗りこまれながら乳房を
揉みこねられているうちに、意思に反して身体の芯が熱くなってくる。
「・・・・・・っ・・・・・・ん、んぅ・・・・・・・あ? んぁっ、はぁ・・・・・・ぁぁっ!
 く、ふぅっ、な、何、何をしたんですの、つか・・・・・・さぁっ」
796司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 02:12 ID:BIcB8Ybk
>>795
瑞葉の想像通りの反応に、舌なめずりして見せる。
「さぁ? この液体をくれた人に聞いてみて?」
そう言い放つと、更に液体を手に取って瑞葉の秘部に擦り込んでいく。
そして、秘豆をきゅっと摘まんで押しつぶしてその後、指の腹で緩やかに
転がす。
「瑞葉、もしかして感じてる? 犯されてるのに感じてるの?」
797萩野 瑞葉:02/09/27 02:17 ID:2oAU5aFp
>>796
「や、いやぁっ、もうやめて・・・・・・あぁっ!?」
秘所にまで液体を擦り込まれ、花芽を焦らすように触れられて
否応無しに身体が昂ぶっていく。
「あっ、あはぁ・・・・・・んっ、んく・・・・・ぅあぁっ!
 か、感じてなんか・・・・・・あふっ、い、いませんっ!」
身体全体で悶えているため、手にかけられた手錠がカチャカチャと音を立てる。
798司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 02:22 ID:BIcB8Ybk
>>797
「俺ね、嘘をつく瑞葉って嫌いなんだ」
そう言うと、瑞葉の片足を肩に抱えて膣に二本の指を一気に埋める。
「しっかり感じてるじゃん。もうここ、ぬるぬるだよ」
そして、膣内をかきまぜるように激しく指を動かす。時折、指を折り曲げて
抽送し、溢れ出てくる愛液をかき出す。
「ほら〜もっと喘いでみな」
799萩野 瑞葉:02/09/27 02:26 ID:2oAU5aFp
>>798
潤み始めた秘所に指を挿入されて、つい声を上げてしまう。
「あはぁぁっ!? ダ、ダメっ、ん、んぁぁっ、や、あぁっ」
秘所から響いてくる淫猥な水音に、自分の身体が感じていることが分かってしまう。
「こんなの・・・・・・ダメ、なのに・・・・・・どうして・・・・・・っ!?」
800司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 02:31 ID:BIcB8Ybk
>>799
瑞葉がそれなりに昂ぶったのを確認して、指を引き抜く。
「さてと……それじゃ、次はこっち」
そう言うと、瑞葉の身体をひっくり返す。そして小瓶に指をいれて
液体を指先に浸すと、横から瑞葉の腰を抱え、高く持ち上げると
晒された菊門に液体を塗り込む。
「あれ? 瑞葉のここってまだ処女?」
スムーズに指が入らず、こじ開けるように指を菊門に埋めていく。
801萩野 瑞葉:02/09/27 02:36 ID:2oAU5aFp
>>800
指を引き抜かれて息を整えていると、身体をひっくり返されて
後ろの穴を指で刺激され、悲鳴を上げる。
「きゃぁっ! そ、そっちは、ちが・・・・・・ひぃっ!?」
未だ一度だけバイブを入れられただけの後孔に
無理に指を入れられて、痛みに目を見開くが、
謎の液体が内部に擦り付けられると、また熱さが内部から身体を焼きはじめる。
「ぃ・・・・・た・・・・・あっ? あ、ん・・・・・・んぅ、く、ぅあぁ・・・・・・っ」
802司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 02:45 ID:BIcB8Ybk
>>801
「うわ……すご、こっちも何か漏れてきた」
そして更に指を奥深く埋めて、内部をぐりぐりと弄る。
「瑞葉、やっぱこんな屋敷のメイド辞めて、他の仕事探せば?
この肉体だったら、どんな店だって瑞葉を引き入れるよ」
そして、ひとしきり菊門を責め続けて、解していく。
「瑞葉〜、どうして欲しい? このまま止めてもいい?」
803萩野 瑞葉:02/09/27 02:52 ID:2oAU5aFp
>>802
「ひっ、くぅ・・・・・・んあぁぁっ、ど、どうして、こんな・・・・・・あぁっ
 お、お尻が、あつ・・・・・・いぃっ、やぁっ、あはぁぁっ!」
指を後孔の奥まで突き入れられて、痛みとそれを上回る
初めて覚えるアナルでの悦楽に溺れていく。

>どんな店だって〜
「いやぁっ、そんな、はしたないことするなんて・・・・・・っ」
言いつつも秘所からは、とろりと蜜が流れ出す。

>どうして欲しい?
「つ・・・・・・司さまの、お好きなように・・・・・・なさって下さい。
 私は、お客様にご奉仕するメイド・・・・・・ですから・・・・・・」
潤んだ瞳で司を見て、腰をくねらせる。
804司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:00 ID:BIcB8Ybk
>>803
媚びるような瑞葉の態度に、にやりと一瞬笑みを浮かべて
突如、冷然とした表情に変わる。
「お客様にご奉仕するねぇ……」
そう言うと、瑞葉を手荒く絨毯の上に落とす。
そして己の肉幹を取り出すと、瑞葉の身体に跨り、頭を掴んで
半開きになっている口内に突き立てる。
「ほら、しっかりご奉仕しな?」
そして瑞葉の喉奥へぐいぐいと先端を押し付ける。
805萩野 瑞葉:02/09/27 03:03 ID:2oAU5aFp
>>804
「あっ・・・・・・」
指を抜かれ、絨毯の上に転がされて、不満の混じった声を上げるが、
その口に逸物を突き立てられて、軽くむせる。
「む、ぐぅっ、ん、んふぅ・・・・・・んっ、ちゅ・・・・・・ぱぁっ」
薬のせいで正常な意識を失い、快楽に流されているせいか
大胆なくらいに司の逸物に、口で愛撫を加えていく。
806司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:10 ID:BIcB8Ybk
>>805
「くっ……」
瑞葉の舌が幹を包む感触に、僅かに腰が震える。そして更に
快感を求めるように腰を激しく前後に動かす。
「……上手くなりやがって。いいぜ……褒美をやる」
そう言うと、口内から肉幹を抜き取って、瑞葉の両足首を掴み
ぐいっと前に倒すと、肉幹を菊門にねじ込む。
「解したけど……キッついな……」
807萩野 瑞葉:02/09/27 03:15 ID:2oAU5aFp
>>806
「んっ、ぷはぁ・・・・・・」
口からモノを抜かれるときに糸を引いた唾液と先走りの混じった
液体を舌だけで淫らに舐めとっていく。
そこを再び押し倒されて菊門に挿入され、無理に拡張される痛みに
わずかに意識が戻る。
「ひっ!? あっ、や、あぁぁぁっ! つ、かさ・・・・・・さまぁっ!
 い、痛い・・・・・・ですわっ! 痛・・・・・くて、熱いんですぅっ!」
808司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:20 ID:BIcB8Ybk
>>807
瑞葉の泣き叫ぶ声を聞いて、声高に嘲笑う。
「痛いだろうね……だって、すごくキツイし」
そして、奥深くへとねじ込み、根元まで埋まると動きを止める。
「でも、瑞葉のいやらしい汁とこの訳わかんない液体のおかげで
快感も倍増だろ?」
そう言うと、瑞葉の両足を左右限界まで開き、抽送を始める。
「おお、すげっ! ちょっとまだ窮屈だけどぬるぬるして気持ちいい♪」
809萩野 瑞葉:02/09/27 03:26 ID:2oAU5aFp
>>808
「ひっ・・・・・・ぐぅ・・・・・ぁ、はぁぁっ! あっ、はぁっ、ん・・・・・・くぅっ!」
ゆっくりと奥まで入り込んでくる逸物の感触によって、また少しずつ快感に流されていく。
身体を折り曲げられて抽挿され、苦しげに息をつきながらも喘ぎ始める。
「あっ、ふぁっ、あはぁぁっ、やっ、あ、熱くて・・・・・・変、ですっ!」
手が動かせない分、身体をくねらせて悶え、それによって
さらに逸物が内部でねじれて、快感を掘り起こしていく。
810司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:33 ID:BIcB8Ybk
>>809
「変? そう……そのまま狂っちまえば? 御主人様も淫乱に
なった瑞葉を見ればきっと喜ぶよ」
身悶えしている瑞葉を満足げに見つめつつ、片足から手を離して
指を膣に入れて薄皮越しの己の肉幹に触れる。
「うわ〜、こっちも変な感じ」
そう言うと腰を打ちつけつつ、膣内に埋めた指も抽送させる。
「どう? 穴が塞がった感想は」
811萩野 瑞葉:02/09/27 03:38 ID:2oAU5aFp
>>810
「おじ様が・・・・・・よろ、こぶ・・・・・・? んっ、本当に・・・・・・?」
判断力を失った意識でそれを聞いて、自分から腰を動かしていく。
さらに司の指で秘所を責められ、二穴を掻き回される感触に
恥じらいも忘れて、よがり狂う。
「ひぁっ、あくぅっ! あんっ、すごい・・・・・・き、気持ちいいですっ!
 司さまっ! つか・・・・・・さ、さまぁぁっ! もっと、して下さいっ
 瑞葉が、いやらしくなって・・・・・・喜んでもらえるように・・・・・・」
812司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:44 ID:BIcB8Ybk
>>811
予想外の反応に、内心小躍りする。
「ふ〜ん……だったら、自分で足持って広げて」
そう言って、瑞葉の足首から手を離し、テーブルの上に置いてある
小瓶を取って中身を全部手に出す。
「せっかくだから、これ使い切るよ……いい液体だったね」
そしてそのまま腰を動かしつつ、液体を瑞葉の胸からみぞおちに
かけてゆるゆると塗り込んでいく。その時、胸を持ち上げるようにして
蕾を弄るのを忘れない。
813萩野 瑞葉:02/09/27 03:49 ID:2oAU5aFp
>>812
快楽に溺れて潤んだ瞳で頷き、自分から脚を抱えて秘所を見えるように広げる。
「これで・・・・・・いいですか?」
荒い息をつきながら聞くと、先ほどの液体が身体に塗りこまれ
さらに悦楽が高まっていくなか、蕾を弄くられて、
身体全体をくねらせておねだりをする。
「あっ、あはぁ・・・・・・司さま・・・・・・瑞葉は・・・・・・もう耐えられません・・・・・・っ
 前でも、後ろでも・・・・・・せめてお口でもいいですから、
 早く司さまの・・・・・・それを、下さい・・・・・・・っ!」
814司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 03:59 ID:BIcB8Ybk
>>813
大胆に開脚した瑞葉に、場違いな微笑みを浮かべる。
「上手、上手……御主人様にもこんな風にしてやれば
きっとメロメロだぜ?」
そして、抽送のスピードを上げて己の絶頂を感じ始める。
「……そんなにいやらしくねだられても、簡単にはやれないね……」
突然、菊門からそれを抜いて白濁の精を瑞葉の下腹部に迸らせる。
「ふ……あ、ごめんね。まだ瑞葉、イってなかったね」
そう言って、瓶の口を瑞葉の膣に入れて激しく出し入れさせる。
「どれくらいこの瓶に瑞葉の愛液が入るかなぁ」
815萩野 瑞葉:02/09/27 04:05 ID:2oAU5aFp
>>814
「あ、ありがとうございます・・・・・・」
主人に誉められたような気になって、ますます腰の動きを激しくしていくが、
突如、司が逸物を引き抜くと、白濁を下腹部に射精したことで
中途半端なままで置き去りにされる。
「あっ!? あ・・・・・・あはぁ・・・・・・・司さまぁ・・・・・・」
ねだるように下腹部の粘液を練り回し、一部を口に運びながら、尚もねだる。
と、司に瓶を膣に挿入されて、激しく反応を返す。
「あぁぁぁっ! つめ、た、あぁっ! ひっ、あんっ、やぁ・・・・・・
 そんなにされたら・・・・・・いっぱい出てしまいますぅぅっ!」
言いつつも瓶口で入り口付近の性感帯を刺激するように腰を動かすと
瓶の中にすぐに濁った愛蜜が溜まっていく。
816司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 04:12 ID:BIcB8Ybk
>>815
どんどん愛液が瓶を満たしていく様を見て、喜悦する。
「すげ〜……あの怪しい液体のせいかな。こんなに瑞葉が
悶えるなんてなぁ」
そして、中身が漏れないように瓶を引き抜いて瑞葉に覆い被さり
再びそそり立った肉幹を一気に突きいれる。
「熱っ……壁がうねうねしてる……気持ちいいぜ、瑞葉」
そう言うと、瓶の中の愛液を自らの口に含み、瑞葉に口移しする。
817萩野 瑞葉:02/09/27 04:17 ID:2oAU5aFp
>>816
熱く潤んだ膣を逸物で一気に奥まで満たされて身体を震わせて歓喜する。
「あはぁぁぁぁぁっ!! つ・・・・・・かさ、さまっ、これ、欲しかったんですぅっ!」
言うと脚を司の腰に絡めて、自らの動きと合わせて動かしていく。
さらに愛液を含んだ口を重ねられて、舌をからめながら
自らが分泌した淫汁を飲み込んでいく。
「んっ・・・・・・・ん、こく・・・・・・こくっ」
818司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 04:23 ID:BIcB8Ybk
>>817
瑞葉から唇を離して、そっと耳元で囁く。
「お前、そんなに強姦されたかったのか? ま、いいや。
こっちにはその方が好都合だし」
そう言って肉幹を奥へ打ち付けて、膣奥をごりごりと擦る。
「……ほら、自分の出したものだろ、全部飲めよ」
そして、瓶の中身を瑞葉の顔にかけて、自分もそれを舐め取る。
やがて肉幹がぴくんと跳ねて、膣内に白濁液がぶちまけられる。
819萩野 瑞葉:02/09/27 04:29 ID:2oAU5aFp
>>818
「んぁっ、あっ、奥に当たってますぅっ!
 あくぅっ、つ、司さま・・・・・・私、わたし・・・・・・
 あなたに犯されて・・・・・・気持ちよくて・・・・・・もう、イっちゃいますうっ!」
やがて司の欲棒が精を吐き出すのと同時に達して
びくびくと身体を撥ねさせる。
「あっ・・・・・・あっ・・・・・・・あはぁぁぁっ、ん・・・・・・っ」
絶頂の余韻に浸りながら、舌で顔に付着した
己の愛液と司の唾液を舐めとり、秘所を蠢かせて
射精後の逸物から一滴残らず白濁を搾り取っていく。
820司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 04:37 ID:BIcB8Ybk
>>819
蠢く膣壁の感触を楽しみつつ、ゆっくりと肉幹を引き抜く。
「あ〜気持ち良かった。満腹、満腹」
そう言って、すっと立ち上がり肉幹をしまうと陶然としたままの
瑞葉を見下ろして薄笑いを浮かべる。
「今は満腹だけど、俺すぐに腹が減るんだよね……」
そして、瑞葉の身体横にして、手錠の鍵を解く。
「また……来るね」
耳元でそう囁くと、瑞葉に唇を重ねて吸い取るように唇を離す。
そして、客間を出ていく。
821萩野 瑞葉:02/09/27 04:41 ID:2oAU5aFp
>>820
「んぁ・・・・・・っ
逸物を引き抜かれるときに、ぴくりと小さく震え、
とろんとした目のままで司の唇を受け入れる。
「ん・・・・・・は、い・・・・・・お待ちして、います・・・・・・」
うっとりとしたままで司が去っていくのを
身づくろいもせずに見つめている。
822司@瑞葉の幼なじみ:02/09/27 04:48 ID:BIcB8Ybk
>>821
背後から消え入りような声で呟いた瑞葉の言葉に
凄絶に笑みを浮かべる。
そして屋敷を出てから、振り返って屋敷全体を見つめる。
「瑞葉……見事な肉便器になったもんだなぁ。調教しようと思えば
出来るんじゃないか?」
そう言って正面を向くと、口笛を吹きながら屋敷を離れる。
「あ、そうだ。あの変な液体くれた男に報告しにいかないとな……。
言った通りの効果でしたってね」
823萩野 瑞葉:02/09/27 04:52 ID:2oAU5aFp
司が去ったあとも、しばらく陶然とそこに座していたが、
薬が切れていくに従って状況が把握できるようになり、
陵辱された上に、自分が悦びを感じていたことに気づく。
「ぃゃぁ・・・・・・っ、あ・・・・・・あぁ・・・・・・っ」
二人分の淫液で汚されつくした我が身を抱きかかえるようにして
泣き崩れそうになるが、はっと今いるのが客間であることを思い出し、
慌てて辺りを見回す。誰もいないことが分かると、よろよろと立ち上がって
半ば放心状態のまま自室へ向かい、時折嗚咽を漏らしながら眠りにつく。
824楓ぼっちゃま:02/09/28 01:36 ID:obea1UnJ
 
825名無しさん@ピンキー:02/09/28 21:07 ID:XXe9SE9S
826安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/28 23:37 ID:Wk3x70RB
皿洗いをしつつ、くしゃみして鼻を啜っている。
「ここのところ、なんか寒かったからなぁ……風邪ひいちゃったのかな」
そして、ため息をつく。
827:02/09/28 23:37 ID:obea1UnJ
「ごめんください。どなたかお屋敷の方はいらっしゃいますでしょうか」
屋敷の玄関前に若い青年がたたずんでいる。
828名無しの御主人様(仮):02/09/28 23:41 ID:EkfvmOMv
私室の窓から外を覗くと、見覚えのない青年が立っているのに気づく。
「うん? 誰か来たのか?」
ドアのところまでいくと、廊下に顔を出して叫ぶ。
「誰かいないのか、玄関に人が来ているぞ」
829安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/28 23:43 ID:Wk3x70RB
「そういえば……志保さんとあのメイドさん、あれからどうなったのかしら?」
最後のグラスを洗い終わって食器籠に置き、二人を思い出す。
830名無しの御主人様(仮):02/09/28 23:45 ID:EkfvmOMv
屋敷内が静かなので腕組みする。
「むう・・・・・・誰もいないのか? それとも他の仕事で忙しいのか?」
831梶原 恭子:02/09/28 23:50 ID:Wk3x70RB
「御主人様、申し訳ありません。まだこちらのお屋敷に不慣れな
ものでして……」
屋敷奥から、慌てて走ってくる。
832:02/09/28 23:51 ID:obea1UnJ
「うーん、遅いですねぇ。誰もいらっしゃらないのでしょうか・・・」
833名無しの御主人様(仮):02/09/28 23:52 ID:EkfvmOMv
>>831
やってきた恭子を見て一つうなずく。
「ああ、いたのか。恭子くん、だったね。
玄関に来客だ。悪いが出てくれないか。私は客間で待っているから」
そう言って私室を出る。
「しかし、臨時雇用のメイドに任せて他の者は何をしているのだ?」
ぶつぶつ言いながら客間へ。
834梶原 恭子:02/09/28 23:53 ID:Wk3x70RB
>>832
「お待たせして申し訳ありません。どういった御用件でしょうか?」
微笑みながら、青年の表情を窺う。
835梶原 恭子:02/09/28 23:55 ID:Wk3x70RB
>>833
「はい。かしこまりました」
そう言うと、主人に頭を下げる。
836藤崎 和馬:02/09/29 00:04 ID:ZTzDLQgM
「あぁ、はじめまして。私、藤崎 和馬といいます。よろしく」
軽くお辞儀をしながら微笑む。
「今日はこちらのご主人様に用があって参りました。
ご主人様の友人の藤崎の息子といえばご理解いただけると思うのですが・・」
837梶原 恭子:02/09/29 00:10 ID:xEAAuYpd
>>836
「そうでございますか。主人はただいま客間の方にいらっしゃいますので
そちらまでご案内させていただきます」
そして和馬に背を向けると、時々後ろを振り返って
和馬を確認しながら客間まで歩いていく。
「御主人様。御友人の藤崎様の御子息の方がお見えですが……」
838名無しの御主人様(仮):02/09/29 00:14 ID:9HLfJcqL
>>837
「ああ、ご苦労。そうか、藤崎のところの・・・・・・」
恭子を労うと、ソファーから立ち上がって和馬を迎える。
839藤崎 和馬:02/09/29 00:17 ID:ZTzDLQgM
「そうですか。お願いします」
にっこりと微笑み、恭子の後をゆっくりついて行く。
840梶原 恭子:02/09/29 00:20 ID:xEAAuYpd
>>839
「あの、主人にどういった御用件でしょうか……?」
振り返りつつ、和馬に尋ねる。
まだ、怪しむ様子はない。
841藤崎 和馬:02/09/29 00:39 ID:ZTzDLQgM
「実は・・・先日、父が亡くなりまして・・・」
歩きながら下を向き、少し暗い表情を見せる。
「今日はそのご報告と、そのことに関するご相談があって参りました」

842梶原 恭子:02/09/29 00:48 ID:xEAAuYpd
>>841
暗くなった和馬を気にして、内心焦る。
「まぁ……そうでございますか。それは御愁傷様です」
そう言うと歩きつつ、軽く頭を下げる。
「それでは、主人の元へご案内致しますね」
そして、なるべく明るい口調でそう告げて客間へ足を向ける。
843藤崎 和馬:02/09/29 01:04 ID:ZTzDLQgM
「あっ、ごめんなさい。なんか気を遣わせちゃったみたいで」
恭子の心境の変化に気がつき、即座に早口で答える。
「どうか気になさらないでください。私、そんなに悲しんでませんから」
844藤崎 和馬:02/09/29 01:16 ID:ZTzDLQgM
 
845梶原 恭子:02/09/29 01:17 ID:xEAAuYpd
>>843
「……そう……ですか……」
悲しんでいないという言葉がひっかかりつつも、取りあえず
正面を向いて、客間を目指す。
そして、客間前まで来て和馬に向き直り、客間内を手で差す。
「主人はこちらにいらっしゃいます。それでは……」
お茶を持ってこようと、厨房の方へ向かう。
846梶原 恭子:02/09/29 01:48 ID:xEAAuYpd
847藤崎 和馬:02/09/29 01:50 ID:ZTzDLQgM
「そうですか。どうもありがとうございました」
笑顔で深々と頭を下げ、厨房へ向かう恭子を見送る。
「さてと・・・」
小さくため息をつき、客間前に立ち止まる。

(素)
真に勝手な話で恐縮なのですが、マシンのほうが大変なことに
なっていてこれ以上続けられそうも無いので今日はもう落ちます・・・ 
どうもご迷惑をおかけしました。
848梶原 恭子:02/09/29 01:55 ID:xEAAuYpd
849名無しさん@ピンキー:02/09/29 21:52 ID:YBw5H9S2
こんなに続いていたとは・・・・
恐るべきスレッドだ・・・・

途中脱退すべきではなかったかも(汗
850名無しさん@ピンキー:02/09/29 21:56 ID:XvR5lSvk
>>849
復帰もありですが(w
851名無しさん@ピンキー:02/09/29 22:03 ID:DHbkvljL
>>849
お帰りを心よりお待ち申し上げます(笑)。
852名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:06 ID:90KDC/19
厨房でお茶を啜っている。
853名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:07 ID:D7ECVsvS
>>849
ワロタ。
第一スレの忍者メイド?
854安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/29 23:12 ID:iy//YZWZ
居間のテーブルを拭いている。
「さてと、これで終わりっと」
855楓ぼっちゃま:02/09/29 23:13 ID:ZTzDLQgM
「♪ー♪ー♪ー」
鼻歌を歌いながら軽快な足取りで廊下を移動している。
856佐伯 真人:02/09/29 23:13 ID:D7ECVsvS
事務室で、デジカメをいじている。
857萩野 瑞葉:02/09/29 23:15 ID:XvR5lSvk
食堂のテーブルを拭いているが、どこか心ここにあらず、といった雰囲気。
858名無しの執事:02/09/29 23:20 ID:DHbkvljL
とりあえず整理の終わった書斎の中で、何故か薄笑いを浮かべている。

(素)

と、言う訳で「第9の館」の収蔵とフレーム化工事、終了しますた。
http://www.globetown.net/~namelessbutler/lib_1/
こちらからどうぞ。
(なお、フレーム化前の旧「第8の館」までは当分置いておく予定です)
何かおかしいところやご意見などありましたら、メニューの一番下からどうぞ……。
859安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/29 23:23 ID:iy//YZWZ
テーブルを拭いた布巾を丁寧に洗っている。
「はぁ……今日は……どうしよっかな……」
そして、布巾をきつく絞って物干し台に干す。
860名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:27 ID:90KDC/19
食堂に、お茶とケーキをワンホールもって現れる。
「おや、瑞葉君どうしたのかね?」
861萩野 瑞葉:02/09/29 23:28 ID:XvR5lSvk
>>860
ぼうっとしながら手を動かしていたところに
背後から声をかけられて、はっとする。
「え? い、いえ、何でもありませんわ」
振り向いて、中途半端でぎこちない笑みを浮かべる。
862名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:31 ID:90KDC/19
>>861
「ふむ? なるほど。
 まあいい、よければ一緒にお茶をしないかね?」
そう言って、ケーキを指差し、瑞葉に椅子を勧める。
863佐伯 真人:02/09/29 23:31 ID:D7ECVsvS
デジカメいじり終えると、ケースにしまってポケットに入れる。
そして事務室を出て廊下を徘徊する。
864安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/29 23:35 ID:iy//YZWZ
「取りあえず……今日も伺ってみようかな……」
そう呟くと、伯爵の屋敷を出て、主人の屋敷に向かう。
「……最近、あのお屋敷に行っても、なんかこそこそしてばっかりよね。
ま、スリルがあっていいんだけどね♪」
865萩野 瑞葉:02/09/29 23:35 ID:XvR5lSvk
>>862
「は、はい・・・・・・」
言葉少なに答えると、テーブルを手早く拭き終えて
重臣の向かい側に腰を下ろす。
866楓ぼっちゃま:02/09/29 23:37 ID:ZTzDLQgM
抱きつく相手を探しながら廊下を散歩している。
867名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:37 ID:90KDC/19
>>865
「そういえば、最近あまり姿を見かけなかったが、どうしたのかね?」
ケーキを切り分けて、瑞葉の前にお茶と一緒に置く。
「せっかく、兄上ともうまくいっていると聞いているが、どうかな?」
868萩野 瑞葉:02/09/29 23:41 ID:XvR5lSvk
>>867
ケーキとお茶を差し出されて、一礼する。
「ありがとうございます、兄様」

>最近あまり姿を〜
「そういえば、兄様とはお久しぶりな気がしますわね・・・・・・」
表情を隠すようにしてお茶に口をつける。
「おじ様とは・・・・・・まあまあ、です。
 それよりも兄様と志保さんの方はいかがですか?」
曖昧な返答をしたあと話をそらす。
869安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/29 23:41 ID:iy//YZWZ
屋敷に到着して、扉をそっと開けて玄関先の様子を窺う。
「……誰もいないわね。多分、厨房辺りに行けば
誰かに会うわよね……」
そして、ゆっくりと中に入って扉を静かに閉める。
「あ〜緊張する……」
胸を押さえて深呼吸すると、そろそろと歩き出す。
870佐伯 真人:02/09/29 23:42 ID:D7ECVsvS
「〜♪」

聞き耳を立てながら廊下をゆっくり歩く。
871名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:46 ID:90KDC/19
>>868
「うん? 志保君かい? 特に何かあるわけではないよ。
 彼女もよく尽くしてくれているしね」
お茶を一口すすると、ケーキを食べ始める。
「うん、そうそう、何か隠し事をするときには、相手から眼を背けてはいけないよ。
 もっとも、聞いて欲しいというなら、話を聞くくらいはするけれどもね」
872楓ぼっちゃま:02/09/29 23:49 ID:ZTzDLQgM
「おー、さっそく発見!」
玄関近くの廊下で五月を発見し、目を輝かせる。
「さーつーきーおーねーちゃーーーーーーん!!!!」
全力疾走で五月に駆け寄り、勢いよく抱きつく。
873萩野 瑞葉:02/09/29 23:49 ID:XvR5lSvk
>>871
話をそらしたつもりが軽くいなされ、さらに痛いところをつかれて動揺する。
「え・・・・・あの、その・・・・・・」
切羽詰った表情でしばらく沈黙するが
「・・・・・・兄様・・・・・・もしも兄様が誰かを傷つけて怒らせてしまって、
 逆にその人から何か酷いことをされたら・・・・・・どうなさいますか?」
874安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/29 23:53 ID:iy//YZWZ
>>872
「きゃあぁっ!」
あまりに突然抱きついてきた楓に、心底驚く。
「び、び、び、びっくりした……もう、楓様。驚かせないで
くださいよ〜」
そう言って微笑むと、楓の頭を撫でる。
875名無し御主人様の末弟重臣:02/09/29 23:53 ID:90KDC/19
>>873
「うん? 私かい?
 ・・・・・・互いに納得がいくまで言い合うか、殴りあうねえ」
苦笑気味に呟いて、また一口お茶をすする。
「まあ、こちらが悪いなら、素直に謝ってしまうけどね。
 それで許してもらえないなら、仲違いしてしまうだろうが。
 私も聖人君子ではないからね」
876佐伯 真人:02/09/29 23:58 ID:D7ECVsvS
玄関付近で物音がしたので近づいてみる。

「んっ、楓坊ちゃまに五月さん…」

楓と五月を発見して声を掛ける。
877萩野 瑞葉:02/09/29 23:59 ID:XvR5lSvk
>>875
「な、殴りあうんですの・・・・・・?」
毒気を抜かれ、目を丸くする。
「・・・・・・でも、男の方らしいですわね。
 そう、話し合って許してもらえたら一番いいのでしょうけど・・・・・・
 仲違いもできないとしたら、どうすれば・・・・・・?」
878楓ぼっちゃま:02/09/30 00:00 ID:h1c7MNo0
>>874
「えへへー。こんばんわっ!いらっしゃーい」
頭を撫でる五月の手の心地よい感触を味わい、照れ笑いを浮かべる。
「今日はどうしたのー?僕の顔が見たくなったのー?」
五月の体に頬をすり寄せ、子供らしい甘えた声で尋ねる。
879名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:03 ID:Q8mugWgf
>>877
「・・・・・・まあ、これが古代なら、神殿で神に上奏して調停してもらう、という形で互いに意見を聞かせあうこともできたんだけれどもね。
 そうだね、話合いに応じてくれないというなら、無理やりにでも応じてもらうしかないだろうね」
美味しそうにケーキをほおばりながら、さらりと物騒なことを口にする。
「仲たがいもできないというのは、向こう側が君によほど執心なわけだからね。
 これはもう、縛り上げて手だし出来ないようニシテから、とくとくと話をしてみるしかないのではないかな」
880安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:05 ID:vv8eMek0
>>876
ふと、佐伯の声がして、そちらに顔を向ける。
「さ、佐伯さん……こんにちは。お久しぶりですね」
そう言ってにっこりと笑う。
「まだ、お仕事の途中ですか?」

>>878
「どうしたんですか? 今日の楓様、なんだか甘えん坊さんですね」
そう言って、それとなく楓から身体を離す(w
881萩野 瑞葉:02/09/30 00:08 ID:n+dVv/XK
>>879
「・・・・・・難しいんですわね、色々と・・・・・・」
少し困ったように微笑んで、またお茶に口をつけるが、
ふと気がついて、慌てて付け加える。
「に、兄様、これは別に私のことではなくて、その・・・・・・
 そう、お話の、テレビドラマの中のことで、それが気になっていて・・・・・・」
無理のある言い訳をしつつ、ついつい目をそらしてしまう。
882佐伯 真人:02/09/30 00:10 ID:UwA7/Yos
>>880
「いえ、仕事はもう終わりました。
 五月さん、あの……ちょっと写真を撮らせてもらってもいいかな?」

五月の笑顔に笑顔で返しながら言う。
883楓ぼっちゃま:02/09/30 00:12 ID:h1c7MNo0
>>876
「あー、佐伯さんだー」
佐伯のほうに振り向き笑顔で片手を振りながら、
もう片方の手を五月の胸へと伸ばす。
>>880
「うわー」
体を離されたため、五月の胸へと伸ばした手は空振りして空気を掴むw
「もう、五月お姉ちゃんの照れ屋さん♪」
884名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:14 ID:Q8mugWgf
>>881
「ふむ、テレビドラマか。
 何しろ私はテレビは全く見ないのでね、なるほど、そういうドラマがあるのか。
 知らなかったよ」
そして、残ったお茶を一気にあおって、また新しいお茶をいれる。
「そうだね、多分それは男女の痴情のもつれ、それも男が女を忘れられなくて付きまとうパターンになるのかな?
 そうすると、その男を選んで駆け落ちするか、その男を今の男が叩きのめしてたたき出すか、あとは三人で仲良くというパターンくらいしか思いつかないかな」
885安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:16 ID:vv8eMek0
>>882
「え? わ、私をですか? いいですけど……なんだか照れるな」
頬を赤らめつつ、髪を整え始める。
「えっと……ここでですか?」

>>883
楓の手が空振りして、くすっと笑う。
「楓様? 楓様が何をしたいのかはお見通しですよ?」
886萩野 瑞葉:02/09/30 00:16 ID:n+dVv/XK
>>884
何とか誤魔化せたのかとホッとしつつ話を続ける。
「ええ、三人で仲良く、というのが一番いいとは思うのですけれど。
 今のままでは駆け落ちなんて、思いもよりませんし・・・・・・」
887名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:19 ID:Q8mugWgf
>>886
ほっとしたところに意地悪く、
「でも、瑞葉君は、その付きまとっている男と、今の彼氏が、仲良く女を共有することを選べるのかな?」
888佐伯 真人:02/09/30 00:19 ID:UwA7/Yos
>>883
「楓坊ちゃま〜」

楓に手を振り返しつつ、>>885に答える。

「ここじゃまずいかな……医務室あたりでお願いしたいんだけど…」
889楓ぼっちゃま:02/09/30 00:23 ID:h1c7MNo0
>>885
「むー、五月お姉ちゃん手強いよぅ」
五月の体から離れ、頭をかきながら苦笑いする。
「じゃあ僕またお散歩に行くねっ。五月お姉ちゃん、佐伯さん、ばいばーい!」
二人に手を振りながら、笑顔で走り去る。
890萩野 瑞葉:02/09/30 00:23 ID:n+dVv/XK
>>887
「そ、それは・・・・・・」
虚をつかれて考え込んでしまう。
(でも、これっきりというのもやっぱり気まずいし・・・・・・)
891名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:26 ID:Q8mugWgf
>>890
「うん、ちなみに、男は拒まれるから燃えるというのはあるからね、いっそ、今の彼氏に堂々と紹介して、ついでに三人でよろしく楽しむことを持ちかければ、あっさり萎えてしまうかもしれないね」
なにやら、不穏なことをあっさりとケーキをほおばりながら口にする。
892安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:27 ID:vv8eMek0
>>888
「あ、はい。わかりました……」
そう言って、ハッと何かを思い出す。
「そう言えば私、佐伯さんにお話があったんです」
そう佐伯に告げると、医務室へと足を向ける。

>>889
「楓様! 廊下を走ってはいけないのではないのですか?」
と、叫ぶも楓があっという間に走り去り、軽くため息をつく。
「今度、ゆっくりと遊びましょうね……そうそう、かくれんぼとか」
893佐伯 真人:02/09/30 00:29 ID:UwA7/Yos
>>892
「お話……何ですか? お話って」

どんどん遠くに小さくなっていく楓を見送ると、
医務室へと歩き始める。
894萩野 瑞葉:02/09/30 00:30 ID:n+dVv/XK
>>891
「でも、お・・・・・・いいえ、その、今の彼氏がもう一人の男を紹介されて
 女の方を許してくれますかしら。兄様だったらどうなさいますか?」
ますます困ったように考え込む。
895安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:32 ID:vv8eMek0
>>893
医務室前に着いて、真剣な表情で佐伯を見る。
「あの……私……」
そして、にっこりと笑顔になる。
「病気、治ったみたいなんです」
896名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:35 ID:Q8mugWgf
>>894
「僕なら許してしまうけれどもね。
 何しろ、志保をこの屋敷の男達は皆抱いているが、だからといって嫉妬した記憶もないし、志保に腹を立てた事もないしね。
 まあ、志保をからかって遊ぶには、丁度良いネタではあるし、そもそもそんな志保を私は愛しているわけだからね」
そして、少し考えると、
「とりあえず、今の彼氏に相談してみるしかないだろうね。
 今、これこれこういう男に言い寄られて泥沼にはまっています、と。
 彼が女を心底愛しているなら、きっと良い様にしてくれるだろうね。
897佐伯 真人:02/09/30 00:37 ID:UwA7/Yos
>>895
「おお、治りましたか。それは良かった……
 ではお屋敷の仕事もスムーズに進むようになりました?」

眉を一度ピクリと動かすも、平静を装いつつ喋りながら医務室のドアを開ける。
898萩野 瑞葉:02/09/30 00:37 ID:n+dVv/XK
>>896
「そう・・・・・・ですか」
しばらくまた考え込んで
「分かりました。そうしてみま・・・・・・あ、いえ、その・・・・・・
 そうなるといいですね・・・・・・ありがとうございました、兄様」
ぺこりと頭を下げる。
899安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:41 ID:vv8eMek0
>>897
「え? あ、はい。そうですね……以前と変わらず、仕事に精を出して
います……」
そう言って、ふいっと佐伯から視線を逸らし、医務室に入って
ぼうっとした表情でじっと立ち尽くす。
900名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:43 ID:Q8mugWgf
>>898
「いやいや、瑞葉君の役に立てたなら、私も嬉しいよ」
そう言って、また新しくケーキを切り出して食べる。
「で、これは重要なのだけれど、君は一体全体どうしたいのかな?」
901楓ぼっちゃま:02/09/30 00:44 ID:h1c7MNo0
「ふう。五月お姉ちゃん、かわいかったなー」
しばらく走った後、食堂付近の廊下で立ち止まり、先ほどのことを思い出す。
「なんで僕の周りにはこんなに魅力的な女の子が多いのかなぁ」
乱れた息を整えながら、魅力的な女性たちのことを思い浮かべ照れ笑う。
902佐伯 真人:02/09/30 00:44 ID:UwA7/Yos
>>899
「…どうかしましたか?」

ポケットに入っているデジカメを取り出していると、
五月のボーっとした表情に気付き、ふと聞いてみる。
903萩野 瑞葉:02/09/30 00:47 ID:n+dVv/XK
>>900
「え、だ、だからこれは・・・・・・」
一瞬、誤魔化そうと思うが、せっかく親身になってくれたことを
思うと、それも出来ず、真剣な表情になって答えていく。
「私は・・・・・・誰とも縁を切りたいとは思いません。
 出来ることなら、みんなで楽しく・・・・・・これって欲張りですね」
904安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 00:48 ID:vv8eMek0
>>902
はっとして、佐伯に不自然な笑みを見せる。
「い、いいえ! 何でもないです。えっと……ここでいいかしら?」
そう言って、佐伯から一歩下がって両手を前に持ってくる。
「写真を撮るのがご趣味なんですか?」
そして、佐伯に向かって優しく微笑む。
905名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 00:52 ID:Q8mugWgf
>>903
「皆で仲良く、ね。
 そうすると、未練を断ち切れない男の気持ちが重要になるね。
 あとは、女が、複数の男をそれぞれ平等に愛することが出来るのかどうか」
あくまでなんてことないように、平然とケーキを食べつつ、そう答える。
「いやはや、そこまでもてたことのない私にはわからないがね。
 ・・・・・・そうだね、男達が、その魅力的極まりない女性を共有できるだけの甲斐性をもてるかどうか、もあるだろうね絵」
906佐伯 真人:02/09/30 00:55 ID:UwA7/Yos
>>904
「あ、そういうわけじゃなくて……
 例の病気の患者の写真が欲しくてね。
 実家のほうでちょっと使いたいらしいんだ」

五月の質問を両手を振って否定すると、自分が写真を撮りたい理由を明らかにする。
907萩野 瑞葉:02/09/30 00:58 ID:n+dVv/XK
>>905
少し気が楽になって、くすりと悪戯っぽく笑う。
「兄様だって、もてていらっしゃるじゃありませんか。
 志保さんと・・・・・・それに、私と」
908安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:00 ID:vv8eMek0
>>906
「あ、そうなんですか……」
実家が医療関係なのだろうと安直に思い、表情を引き締める。
「それなら笑顔はおかしいですね……はい、どうぞ」
そう言って、カメラのレンズを見つめる。
909名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:05 ID:Q8mugWgf
>>907
「うん? そうなのかな、全然気がつかなかったよ」
照れたように笑うと、悪戯っぽく笑って、
「まあ、ここで瑞葉君をベットに誘ってしまうと、今度は三角関係が四角関係になってこんがらがってしまうねえ」
910佐伯 真人:02/09/30 01:06 ID:UwA7/Yos
>>908
「えっと…服を脱いでくれますか? 下半身だけでいいんです」

顔がにやけそうになるのを必死で押し殺しながら、真面目な顔で言う。
911楓ぼっちゃま:02/09/30 01:09 ID:h1c7MNo0
 
912萩野 瑞葉:02/09/30 01:11 ID:n+dVv/XK
>>909
「ふふ、一度ならずベッドを共にしておいて、それはなしですわ、兄様?」
赤面しながらも上目遣いに見やる。
「兄様は・・・・・・当事者にはなってくれませんの?」
913安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:12 ID:vv8eMek0
>>910
「えぇっ!?」
佐伯の言葉に驚愕し、両手を胸に持っていく。
「……わ、わかり…ました……」
消え入りそうな声でそう言うと、エプロンを脱いでスカートのホックに
手をかける。そして、ゆっくりとした動作でスカートを脱ぐと
震える手でたたみ、エプロンとともにベッドの上へ置く。
「も、もしかして……下着もですか?」
914名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:14 ID:Q8mugWgf
>>912
「当事者か、それはそれで面白そうだねえ」
と、少し宙に視線を漂わせ
「ただ、どうせなら、その横恋慕彼が来ている時か、兄上がいるときに当事者になりたいかな。
 やはり、隠れてというのもつまらないし、多人数でというのも、それはそれで刺激的だからね」
もはや完全に論点がずれてしまっている。
915萩野 瑞葉:02/09/30 01:16 ID:n+dVv/XK
>>914
「た、多人数で・・・・・・って」
すっかり首筋まで真っ赤になって俯いてしまう。
916佐伯 真人:02/09/30 01:17 ID:UwA7/Yos
>>913
「もちろん。そこの簡易ベッドに座って股を開いて下さい。
 大丈夫、…顔は写真に入れませんよ」

適当なイスに腰掛けると、五月が服を脱ぎ終わるのをカメラをいじりつつ待つ。
917名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:22 ID:Q8mugWgf
>>915
「うん? 想像してみたことはないかな?
 例えば、二人の男に、前と後ろから抱きしめられて、同時に口や首筋にキスをされるところとか。
 四本の手が、前と後ろから、自分の身体の上を這いまわるところとか」
918安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:22 ID:vv8eMek0
>>913
顔を真っ赤にして、ぐっと唇を噛み締める。
「……は、はい……あの、でも……何に使用なさるのですか?」
あまりに卑猥な格好をさせられるの事に、さすがに疑問を持ち
ベッドに上がるも下着には手をかけず、佐伯の答えを待つ。
(こんな恥ずかしい事……嘘ついた事がバレちゃう)
919萩野 瑞葉:02/09/30 01:27 ID:n+dVv/XK
>>917
「そ、そんな・・・・・・考えたことありませんわ・・・・・・」
力なく言うが、重臣の言葉にイメージを喚起されてしまって
ごくりと唾を飲み込む。
(二人・・・・・・おじ様と兄様? それとも楓・・・・・・司も?)
我知らず身体の芯が熱くなってくる。
920佐伯 真人:02/09/30 01:28 ID:UwA7/Yos
>>918
「病後の綺麗な局部の写真は、
 同じ病気で苦しむ他の患者さんを勇気付けますからね」

ベッドに上がっている五月を見詰めながら答える。
921名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:31 ID:Q8mugWgf
>>919
「うん? では、イメージしてご覧。
 二人の男が瑞葉君を前後から挟みこんでいるんだ。
 男の体臭と体温が、前と後ろから瑞葉君を包んでいて、大きくな手が服の上から身体をまさぐっている。
 そして、瑞葉君の身体が服越しの愛撫だけで我慢できなくなると、服を一枚一枚脱がしていくんだ」
922安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:33 ID:vv8eMek0
>>920
あまりに真剣に告げる佐伯に、言葉を失う。
「はぁ……そ、そうですか……他の患者さんが元気になるので
あれば仕方ないですね」
そう言うと思い切って下着を脱いで、佐伯に向かい
ゆっくりと膝を広げていく……が、途中で止まる。
「あぁ……だめ……も、もう、恥ずかしくてこれ以上……」
(絶対……濡れてくる……)
923萩野 瑞葉:02/09/30 01:34 ID:n+dVv/XK
>>921
「あ・・・・・・」
重臣に言葉巧みに妄想を誘導されて、局部が少しずつ湿り気を帯びてくる。
顔がぽうっと紅潮して、瞳もとろんとなり、自分の世界に入っていく。
(二人に挟まれて・・・・・・それで・・・・・・)
924佐伯 真人:02/09/30 01:38 ID:UwA7/Yos
>>922
「我慢して下さい、他の患者さんのためです」

真剣な表情で嫌がる五月を説得する。
925安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:41 ID:vv8eMek0
>>924
目を潤ませながらも、佐伯の説得に応じる。
「わかり……まし……た」
そしてぎゅっと目を閉じて、一気に両足を開く。
「は、は、早く……わ、私……気を失いそうです……」
926名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:43 ID:Q8mugWgf
>>923
「うん、そして瑞葉君は、裸の背中と胸に男の厚い胸板が押し付けられ、全身を四つの手で直に感じるところをまさぐられてしまうんだね。
 そうだね、例えば、後ろの男に両の胸を揉みしだかれ、首筋に激しくキスをされるんだ。
 前の男は、瑞葉君の胸から腹へと両手と唇の愛撫を下ろしていき、最後に尻肉を掴んで股間に顔をうずめてくる」
927楓ぼっちゃま:02/09/30 01:45 ID:h1c7MNo0
 
928佐伯 真人:02/09/30 01:46 ID:UwA7/Yos
>>925
(ん? 濡れてるな…まぁいいや、先に写真を)
「はい、そのまま動かないで下さい」

わざとシャッターを切るのを微妙に遅らせる。
そして何回かシャッターを切り、数枚の五月の局部のアップ写真を撮る。
929萩野 瑞葉:02/09/30 01:47 ID:n+dVv/XK
>>926
「ん・・・・・・ぁ、ふぅ・・・・・・・」
言葉を投げかけられているだけなのに、まるで本当にされているかのような
気になってきて、ここが食堂で、目の前に重臣がいることも忘れて
秘所にスカートの上から手を伸ばして刺激し始めてしまう。
(そんな・・・・・・私、それじゃ動けないのに、すごく感じて・・・・・・・)
930安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 01:51 ID:vv8eMek0
>>928
「……っ……」
羞恥で意識がじょじょに薄れていく。
「……まだ? もういい? もう……いや……ッ」
佐伯がシャッターを切る音を遠くで感じながら、やがて両手で支えていた
上体をがっくりとベッドに落とし、両足を開いたまま気絶する。
931名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 01:52 ID:Q8mugWgf
>>929
「瑞葉君の感じる胸や、股間を、男達は容赦なく攻め立てるだろうね。
 しかも、熱くいきり立った男性自身が、瑞葉君の肌い押し当てられて、擦りつけられるんだろうな。
 身動きの取れないまま、感じるところを舐め、揉まれ、掻き回されて、股間はどろどろに蕩けて、足腰も力が入らなくなってしまう。
 なのに、瑞葉君が泣いても叫んでも、男達は攻め立てるのをやめてはくれないんだ」
932名無しの執事:02/09/30 01:55 ID:d1Oi61AJ
「秋の夜長も時雨れだし……。さて、と」

書斎で手にしていたアルバムから視線を離し、窓の外をなんとなく気怠げに眺める。
933萩野 瑞葉:02/09/30 01:55 ID:n+dVv/XK
>>931
「あんっ・・・・・・やぁ・・・・・・ふ・・・・・・あ、はあっ」
スカートの上から秘所をまさぐる動きが激しくなっていく。
(ああ・・・・・・強引ですけど・・・・・・気持ちよさそうで・・・・・・欲し・・・・・・い)
934楓ぼっちゃま:02/09/30 01:59 ID:h1c7MNo0
「はあ・・・・誰とも会えないよぅ」
屋敷中を歩き回っていたため、疲れてぐったりしている。
「食堂には誰かいるかなぁ・・・」
935佐伯 真人:02/09/30 02:00 ID:UwA7/Yos
>>930
「あっ、もう……気絶しちゃったか…
 ! よし、いまのうちに全身も撮っておくか」

五月が気絶したのをいいことに、次々と彼女の下半身が裸の写真を撮ってゆく。
何枚か撮り終えると彼女に近づいて、
いやらしい液を湛える淫裂を指でなぞり、液を掬い取ってひと舐めする。

「だめじゃないか……濡らしちゃって。やっぱり治ってないんだな…」
936名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 02:01 ID:Q8mugWgf
>>931
「前から後ろから攻め立てられて、グッタリとしてしまっても、男達は瑞葉君を解放してはくれないんだね。
 すっかり受け入れられる体勢になった秘密の花園を、尻から男性自身で貫かれ、口も喉まで一気に刺し貫かれてしまう。
 熱くて硬くて、鼻をつく濃い匂いの肉棒が、瑞葉君の口と、股間を、容赦なく出し入れして、掻き回す。
 しかも、口と股間を犯されている間も、男達の愛撫は、全身をはいまわっているんだ」
937萩野 瑞葉:02/09/30 02:05 ID:n+dVv/XK
>>936
「や・・・・・・あっ、あん、あ・・・・・・はぁ、はあぁっああ・・・・・・」
ついにスカートの中に手を入れて、ショーツの脇から
秘所を直接に刺激し始める。さらにもう片方の手の指を
自分の口でしゃぶって、口と秘所、二つの場所を責められている状態を再現する。
(そんな風にされたら・・・・・・よすぎて、壊れちゃう・・・・・・っ)
938安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:06 ID:vv8eMek0
>>935
秘裂を撫でられて、混濁しつつも意識を取り戻す。
「ぁあ……わ、わた…し……ごめんなさい、佐伯さん。嘘をついて……」
そう言うと、ベッドの上で身を丸める。
「もう、嘘でもつかないと本当に頭がおかしくなりそうで……
完治したって思い込みたかったの……」
そして、よろよろと起き上がり、佐伯を見つめる。
「あの……普通の……ちゃんとした注射を打ってください」
939名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 02:08 ID:Q8mugWgf
>>
「瑞葉君の首筋や、胸や、わき腹や、股間や、尻肉や、太股を、男達はまさぐり、熱くて固い肉棒が口と股間を犯している。
 その動きは、瑞葉君を感じさせるため、というよりは、瑞葉君の身体から快感を無理やり引き出そうという荒々しくて容赦のない動きなんだ。
 そして、容赦なく瑞葉君を絶頂へと押し上げ、苦しがろうとなにしようと関係無しに、熱くて濃い精液を、喉と子宮口に叩き付けてくるだろうね」
940名無しの執事:02/09/30 02:10 ID:d1Oi61AJ
「ええ、では、そのように……。ご苦労様でした……」

窓を叩き始めた雨の水滴が流れ落ちる様を緩慢に目で追いながら、
手にしていたやや大振りな携帯電話を胸ポケットにしまう。

「さて、時雨月がやってまいりますな……。あと、三月ないのですか……。
又、あそこへ……」

そう呟いた名無しの執事の横顔は、何故か哀しさと嬉しさが綯い交ぜになり
奇妙に歪んだものだった。

(素)

……と、言う訳で……
『ご主人様とメイドさんが……「時雨館」第一夜』
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033318717/l50
新築でございます。

……ただ、急場で建てた為、テンプレが本スレと同様、つまりは現状にあわせた
手直しをしない状態となってしまいました……。
この場をお借りいたしまして、深くお詫び申し上げます。
うう、微妙に鬱……。
941楓ぼっちゃま:02/09/30 02:12 ID:h1c7MNo0
「な・・・瑞葉お姉ちゃん!」
こっそり食堂を覗き込むと、>>937の状態の瑞葉の姿が目に飛び込む。
「瑞葉お姉ちゃん・・・おじ様の前で・・・あんなに・・・」
物陰に隠れ、瑞葉の痴態を興奮しながら見つめる。
942萩野 瑞葉:02/09/30 02:13 ID:n+dVv/XK
>>939
「んふぅっ、んく・・・・・・ぅっ、んっ、ちゅぅ・・・・・くふぁっ」
重臣の言葉通り、自分が痛みを感じるくらいに責め立てて
貪欲に快感を掘り出していく。
そして言葉の上で男たちが絶頂を迎えたと同時に
自分への責めを一層きつくして達してしまう。
「・・・・・っ! んぅぅぅぅぅっ!!
 ・・・・・・ぁはぁっ、はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
ごとり、とテーブルに突っ伏して荒い息をつく。
943佐伯 真人:02/09/30 02:15 ID:UwA7/Yos
>>938
「ちゃんとした注射……」

しばし考え込むと、薬棚を開けて一本の注射を手際良く用意する。
五月には見えなかったが、その液が入っていた容器には『不感薬』という
表記がされていた。

「わかった。これを打つけど、効き目が少し大きすぎるかもしれない。
 そのときはまた僕に言うこと。いいね?」
944名無し御主人様の末弟重臣:02/09/30 02:17 ID:Q8mugWgf
>>942
「・・・・・・と、まあ、男二人がかりで攻め立てられるというのは、かほど気持ちよさそうなのだね。
 ふむ、まあ、想像だけでこれほど気持ち良いのだから、実際に二人がかりで攻められたら、瑞葉君はどうなってしまうのかな?」

そして、皿やカップを片付けると、食堂の入り口で目を丸くしている楓の肩を叩いて食堂を出る。
「では、楓君、瑞葉君のことは任せた。
 まずは十分可愛がってあげてくれたまえ」

そう言って、私室へと去っていく。
945安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:19 ID:vv8eMek0
>>943
佐伯が薬を出して、ほっと胸をなでおろす。
そして、佐伯の告げる言葉に少し怯えつつも頷く。
「わかりました……でも、これで本当によくなりそうですね」
必死に微笑んで、腕を差し出す。
946萩野 瑞葉:02/09/30 02:21 ID:n+dVv/XK
>>944
重臣の言葉も聞こえず、しばらく絶頂の余韻に浸っている。
入り口にいる楓のことにも気づかず、重臣が去るのを
わずかに視界の端で捉えて言う。
「兄様・・・・・・・色々ありがとうございました・・・・・・」
947楓ぼっちゃま:02/09/30 02:26 ID:h1c7MNo0
>>944
「ひぁっ!?」    ガシャン!!
重臣に突然声をかけられたことに驚いて、近くに立ててあった壷を倒してしまう。
>>942
「瑞葉お姉ちゃん・・・・」
瑞葉の前に姿を現し、ゆっくり近付く。
「その・・・・どんなことを想像しながらしてたのっ?」
948里村 志保:02/09/30 02:28 ID:UwA7/Yos
>>945
「ええ、いち早く病気を治して、共にお仕事を頑張りましょう」

差し出された五月の腕の血管を人差し指でなぞって確認した後、
針をゆっくりと差し込んで薬を注射してゆく。
注射したあとは脱脂綿をそこに当て、医療用のテープでとめてやる。
949佐伯 真人:02/09/30 02:30 ID:UwA7/Yos
>>948

×里村志保

〇佐伯真人
950萩野 瑞葉:02/09/30 02:30 ID:n+dVv/XK
>>947
重臣が去った後、壷が割れる音でようやく我に返る。
「きゃっ!? あ、か、楓!」
紅潮していた顔が、羞恥のあまりさらに赤みを帯びる。

>どんなことを想像〜
「それは、その・・・・・・」
(い、言えませんわ、二人の男の人に・・・・・・なんて・・・・・・)
951楓ぼっちゃま:02/09/30 02:33 ID:h1c7MNo0
>>950
「」
952安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:34 ID:vv8eMek0
>>948
針が刺さる際、僅かに表情を歪ませ、それから薬が体内に
入っていくと同時に息を吐き出す。
「はい。ありがとうございました」
そして、下半身がまだむき出しなのに気付いて、慌てて下着等を
身に付ける。
「ちょっとだけ安心しました……佐伯さん、怒るかと思いました」
そう言ってはにかむように笑顔を見せる。
953名無しさん@ピンキー:02/09/30 02:35 ID:h1c7MNo0
 
954楓ぼっちゃま:02/09/30 02:39 ID:h1c7MNo0
「」
955佐伯 真人:02/09/30 02:41 ID:UwA7/Yos
>>952
「いいんですよ、
 こんな変な病気は誰だって早く治りたいと思うものですから」

五月が自分の下半身が剥き出しなのに気付いて慌てて服を着る様に
苦笑いをしながら言う。
956安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:47 ID:vv8eMek0
>>955
「そうですよね……こんな変な病気、早く治さないと。
病は気からっても言うし、私が消極的じゃ、治るものも治りませんね」
そして、悲しげに微笑む。
「さ、佐伯さん? あ、あの……私……」
何かを言おうとして、途中で言葉を切り、無言で頭を下げる。
そして逃げるように医務室を出る。
957楓ぼっちゃま :02/09/30 02:52 ID:h1c7MNo0
「・・・なんてね。途中から見てたから知ってるんだよねー」
悪戯っぽく微笑みながらしゃがみ、座り込んだままの瑞葉の太腿に指を這わせる。
「二人の男の人になんて・・・はしたないお姉ちゃんだなぁ」
太腿から指を徐々に股間へと近付け、ショーツの上から秘部を弄り
達したばかりの瑞葉に再び快感を与える。
958萩野 瑞葉:02/09/30 02:54 ID:n+dVv/XK
>>957
「やっ、ダ、ダメぇっ! いけませんわ、楓」
焦って立ち上がろうとするが、まだ絶頂の余韻が残っていて
うまく立つことができない。
959佐伯 真人:02/09/30 02:55 ID:UwA7/Yos
>>956
「…五月さ……ん?」

言葉半分で医務室を後にする五月にあっけにとられるも、
大して気にせずに部屋を片付け、電気を消して医務室を出る。
そして自分の部屋へと戻る。
960楓ぼっちゃま :02/09/30 03:06 ID:h1c7MNo0
>>958
「立たないで、そのまま座ってて」
瑞葉の肩を掴み、無理やり腰を下ろさせる。
「さっきの瑞葉お姉ちゃん凄く乱れてて、とってもいやらしかったね」
ショーツを脱がせて、股間に軽く舌を這わせ舐め、
これだけではとても達せない程度の微妙な快感を与える。
961萩野 瑞葉:02/09/30 03:09 ID:n+dVv/XK
>>960
「んっ、ひぁ・・・・・あくぅっ!」
一度達して敏感になったままの場所を
微妙な刺激で責められて、ぶるぶると震える。
「あはぁっ、か、楓・・・・・・許してぇ・・・・・っ」
962楓ぼっちゃま :02/09/30 03:17 ID:h1c7MNo0
「許してほしいの?」
股間に這わせていた舌の動きを止めて、瑞葉の顔を真剣なまなざしで見つめる。
「じゃあ、ひとつだけ質問に答えて。
さっき想像してた男の人のなかに、僕は居た?」
963萩野 瑞葉:02/09/30 03:23 ID:n+dVv/XK
>>962
「んっ・・・・・え?」
楓がいつになく真剣な目つきをしているので
それを見て、わずかずつ快感が引いていく。
「・・・・・・ええ。楓も、いましたわ」
(恥ずかしいから言えませんけど、二人が色々と入れ替わっていたような・・・・・・)
964安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 03:24 ID:vv8eMek0
高鳴る胸を押さえつけて、わき目も振らず玄関まで走る。
「はぁ、はぁ……わ、私……一体何を考えているの……」
そして、玄関の扉に手をついて、呼吸を整えるように深呼吸する。
「……佐伯さんに抱かれたいって思うなんて……きっと病気のせいよ。
そうよ、私がお慕いしているのは伯爵様だけだもの……」
そう呟くと、頭を振って玄関の扉を開ける。
「病気が治ったら、こんな変な感情も消えるはずだわ。
よし! 頑張んなきゃね。伯爵様のためにも……」
そして、目を輝かせて屋敷を離れる。
「あ……そう言えば、さっきまで濡れちゃうくらい感じてたのに
今は何も感じなくなっちゃったな……ま、いいか♪」
965安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 03:26 ID:vv8eMek0
966楓ぼっちゃま :02/09/30 03:35 ID:h1c7MNo0
「・・・・ありがと。嘘でも、嬉しい」
真剣な顔を緩め、笑顔を見せたとたん一筋の涙をこぼす。
「ごめんね、瑞葉お姉ちゃんは父様のことも重臣おじ様のことも好きなんでしょ?
その二人に比べたら僕なんか全然魅力的じゃないから、瑞葉お姉ちゃんは僕のことなんか
好きじゃなくなっちゃうんじゃないかって時々不安になるんだ・・・」
言いつつも徐々に感情が高ぶり涙をボロボロこぼし、ついには下を向いて黙り込んでしまう。
967萩野 瑞葉:02/09/30 03:38 ID:n+dVv/XK
>>966
「嘘なんかじゃありませんわよ」
今度こそ立ち上がって楓を優しく抱きしめる。
「楓さえよければ・・・・・・私はずっと楓のこと、好きでいますわ。
 私みたいな、色々な男の人の間で揺れているような娘でよければ・・・・・・」
968楓ぼっちゃま :02/09/30 03:45 ID:h1c7MNo0
「う・・・うわぁーん」
抱きしめられ優しい言葉をかけられたことに安心感を覚え声を上げて泣きはじめる。
「瑞葉お姉ちゃんが何人の人を好きでもいいよ。
でも、その中の一人は僕じゃなきゃ嫌だ・・・。ずっと僕のことを好きでいて!」
瑞葉の胸に顔を埋めて強く抱き返す。
969萩野 瑞葉:02/09/30 03:48 ID:n+dVv/XK
>>968
「ええ・・・・・・ええ、分かってますわ」
楓の頭と背中を両手でゆっくりと撫でてやる。
970楓ぼっちゃま :02/09/30 03:59 ID:h1c7MNo0
「はあ、すっかり安心した。ダメだね僕、すぐに泣いちゃって」
胸から顔を離し、恥ずかしげに笑顔を見せる。
「・・・今日は瑞葉お姉ちゃんのお部屋に泊まらせて。ダメかなぁ?」
涙を拭いて上目使いで瑞葉を見つめる。
971萩野 瑞葉:02/09/30 04:04 ID:n+dVv/XK
>>970
「いいですわよ。久しぶりに一緒に寝ましょう」
微笑んで楓の手をとり、私室へ向かうと、間単に着替えて
楓を誘ってベッドに入る。
「おやすみなさい、楓・・・・・・」
972楓ぼっちゃま :02/09/30 04:13 ID:h1c7MNo0
「この感じ・・・ほんとに久しぶり。おやすみなさい!」
瑞葉の腕の中で静かに眠りにつく。
973名無しの友人伯爵:02/09/30 08:02 ID:4++giwxG
>>940で新築された館の様子を見に行った後(次スレ参照)、再び夜長館に
戻って屋敷内を漫ろ歩く。
「この屋敷では、あまり宴に参加(覗きw )が出来なかったな。
まぁ、余り足を運ばなかったのも原因か……」
そして、>>944を目撃して、重臣に見つからないよう陰に身を隠し、重臣を
やり過ごす。
「重臣殿の最後の言葉……気になるな」
そう呟くと割れた壷を跨いでゆっくり食堂へと近付き、中をちらりと覗く。
そして、異常に紅潮している瑞葉を見て、首をひねる。
「……瑞葉殿の様子が少々おかしい気がする。だが、衣服に激しい乱れなどは
見られない……重臣殿と何かあったのであろうか」
やがて、楓が瑞葉の太腿を弄り始め、それに対し敏感に反応を見せる
瑞葉の状態を注意深く黙視する。その後、二人の会話のやり取りを聞いて
おぼろげつつも、状況を推察する。
「重臣殿が、瑞葉殿を絶頂に導く何かをした……多分、行為そのものではない。
……人前でそのような痴態を晒してしまう程、追い詰められてしまったのだろうか」
そして、楓が沈痛な面持ちで心情を吐露し、泣き出して
しまったのを見て、やれやれという感じで瑞葉の反応を見遣る。
「……瑞葉殿はとてもお優しいな……これで、楓殿も存分に
宴に精が出る事だろう」
そう言うと、抱きしめ合う二人を意味深に笑みを浮かべて見つめる。
そして、二人が食堂を出てくる前に物陰に身を潜め、
二人が手を繋いで屋敷奥へ消えていくのを満足げに眺める。
「だが、その優しさが時に命取りとなる……瑞葉殿、顔馴染の暴漢に
再び嬲られてしまうぞ……だが、瑞葉殿にあの暴漢を
撥ね付けるだけの勇気は持ちあわせていないように感じられるな」
そう呟き、緩慢な足取りで屋敷を出る。
「まぁ、私としてはそれもまた一興……瑞葉殿には是が非でも
屋敷に留まっていただきたいからな。あの男も使いようでは……
利用価値はまだ残っているだろう。それにしても馬鹿な男だ」
司を憫笑しつつ、追い込まれて喘ぐ瑞葉を想像して
怪しげに笑声を上げながら(w 屋敷を離れる。
自室で「漫画でわかるメイドのお仕事!!・第二巻」を読んでいる。
975楓ぼっちゃま :02/09/30 21:31 ID:h1c7MNo0
いつものように廊下を走り回っている。
 
977楓ぼっちゃま :02/09/30 21:39 ID:h1c7MNo0
パタン。
「よいしょっと。」
本に栞を挟み、立ち上がる。

部屋を出て、仕事を探しに行く。
979楓ぼっちゃま :02/09/30 22:08 ID:h1c7MNo0
走っている途中、倉庫の前を通りがかり、閃く。
「そうだ!」
倉庫の奥から楓の体には不釣合いな大きなスコップを引っ張り出し、
それを両手で抱え庭に向かう。
980楓ぼっちゃま :02/09/30 22:26 ID:h1c7MNo0
>>978
庭に向かう途中、まゆに会う。
「あー、まゆちゃん!一緒に埋め立てしない?」
スコップを片手に持ち直し、開いた片手でまゆの手を握る。
「あ、お坊ちゃま♪
ハイ、お供致します〜。」(^^
楓の手を握り返し、一緒に庭へと向かう。
982楓ぼっちゃま :02/09/30 22:36 ID:h1c7MNo0
「到着ー。でやー!」
奇声を発しながらスコップを使い、庭の土砂を穴に埋める。
983萩野 瑞葉:02/09/30 22:39 ID:n+dVv/XK
「あら、埋め立ての最中ですの?」
984楓ぼっちゃま :02/09/30 22:43 ID:h1c7MNo0
>>983
「最中だよっ。瑞葉お姉ちゃんも一緒にやろー」
大きなスコップで一生懸命埋め立てる。
「うりゃー♪」
嬉しそうに楓が埋めていく土砂を、上から踏んで固めていく。
「あ、瑞葉おねいちゃん♪一緒にやろ−☆ミ」
986萩野 瑞葉:02/09/30 22:44 ID:n+dVv/XK
>>984-985
楓とまゆの二人で埋め立てしているのをみて、少し戸惑う
「あら・・・・・お邪魔でしたかしら?」
987楓ぼっちゃま :02/09/30 22:45 ID:h1c7MNo0
「たー!・・・・・・・うわぁっ!?」
大きなスコップと重い土砂に体重を奪われ穴に転落する。
988楓ぼっちゃま :02/09/30 22:49 ID:h1c7MNo0
>>987
「全然お邪魔じゃないよー。だから三人で・・・・・うへへ」
ふと三人で別の事をしている様子を想像し、汚い笑顔を浮かべる。
989萩野 瑞葉:02/09/30 22:50 ID:n+dVv/XK
>>988の邪悪な笑顔を見て、穴に落ちた楓に伸ばしかけた手を引っ込めて
どこからともなく取り出した(藁)スコップで黙って埋め立てを始める。
>987
「うわわっ!お坊ちゃまが!!瑞葉おねいちゃん、一緒に引っ張りあげよっ!」
楓の手を握り、懸命に繋ぎとめる。
991萩野 瑞葉:02/09/30 22:53 ID:n+dVv/XK
>>990
「気にすることはありませんわ。
 楓は埋められたくらいでは死にませんもの」
さらりと言ってのけて、まゆに微笑むが、目が笑っていない。
その間もせっせとスコップで土を穴に放り込んでいる。
「あんまり楓に油断してはいけませんわよ?」
992楓ぼっちゃま :02/09/30 22:54 ID:h1c7MNo0
>>989
「生き埋め!?うわーん、ごめんなさーい!許してー!」
993萩野 瑞葉:02/09/30 22:56 ID:n+dVv/XK
>>992
「・・・・・・まあこのくらいでいいですかしらね」
呟いて、またどこからともなく持ち出したロープを穴の中に投げ込む。
「さ、上がってらっしゃい」
994楓ぼっちゃま :02/09/30 22:57 ID:h1c7MNo0
「はぁ・・・、短い人生だった・・・」
覚悟を決める。
>991
>「あんまり楓に油断してはいけませんわよ?」
「え?え?どういうコト???
わっわっわっ!か、楓お坊ちゃま〜(汗)。」
楓の手を握り続けている。
996萩野 瑞葉:02/09/30 22:59 ID:n+dVv/XK
楓に投げたロープを握りつつ
「そろそろですかしら?」
997楓ぼっちゃま :02/09/30 22:59 ID:h1c7MNo0
>>993
「あ、ありがと!」
ロープを使い、這い上がる。
「許してくれたんだね。じゃあ・・・・三人で・・・・」
再び笑顔。
998楓ぼっちゃま :02/09/30 23:00 ID:h1c7MNo0
1000!?
999萩野 瑞葉:02/09/30 23:00 ID:n+dVv/XK
1000?
1000楓ぼっちゃま :02/09/30 23:01 ID:h1c7MNo0
1000!
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