家ゲ板やキャラネタ板でハァハァしてるヤシ、
こっちに来ていっしょにハァハァしる!
2 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 14:13 ID:myeikO1t
どの「アヤ」、「イヴ」?
3 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 16:21 ID:eENBhF9m
〉〉2
スレタイ夜目
むこうで充分(;´Д`)ハァハァ してるからなあ
依頼してくる
6 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 00:49 ID:0AeHN00x
リクあったら書いてみるyo
ではまずアヤを。むりやり。
誰に犯されるは任せる。
8 :
6:02/09/01 02:06 ID:vNtkxISD
ご期待に添えるかどうか分かりませんが。
「!」
無惨にひしゃげたドアをくぐり、血痕を辿って道なりに進み、角を曲がると、突如強風がアヤの前髪をゆすった。
前方には、全米有数の大都市・ロサンゼルスの夜景が広がっている。
(この先はヘリポート…、落ちたら最後…ね。でも…ヤツはこの先に…!)
アヤは歩みを進めた。
外周をぐるっと回らなければ、ヘリポートへ登るリフトには辿りつけないようだった。不親切な造りだと思ったが、よじ登るわけにも行かない。サブマシンガン・MP5A5のマガジンを確認し、アヤは先へ進んだ。
「ウヒャヒャヒャヒャ…来たな…。」
それを見下ろす、仮面の巨人。その仮面の下では、卑猥な欲望が煮えたぎっていた……。
一歩一歩、慎重に、全面に全神経を集中させながら進むアヤ。細い一本道。ヤツに逃げ場は無い。追いつめれば絶対有利である。しかし…
「…行き止まり?」
ヘリポートの外周を周り、リフト乗り場に辿りついたのだが、あるべきはずのリフトが無い。
「そんな!?横道なんてあるわけが……」
アヤは困惑する頭を整理しつつ来た道を駆け戻り始めた。巨人はそんなアヤを上から見下ろしながらにやり、と無気味に笑い、
アヤめがけて飛び降りた。
「うかつだったなぁ……ウヒャヒャヒャ!」
「上っ!?」
飛び降りつつ、グレネードの銃身をアヤに叩きつける巨人。
「あぐっ…!」
アヤは体をひねってかわすが、完全に不意をつかれ、右腕を折られてしまった。
「甘かったなァ…MISTのハンター」
9 :
6:02/09/01 02:10 ID:vNtkxISD
「くっ……なんて奴」
「ウヒャヒャヒャヒャ…!
NMCとヤりあってるお前らが言っても、負け惜しみにしか聞こえんナ…!」
「……!」
確かにそうだった。相手を人間と思っていたため、NMCの動物的な動きを考えに入れていなかったのだ。明らかに自分の油断が招いた結果だった。
「お前の腕力では、片手でマシンガンは使えまい……。さあ、どうする?」
「く……」
じりじりと間合いを詰める巨人。詰められまいと後退するアヤ。自分が追われる立場になってしまった。
(このまま退がっても、すぐに追いつめられてしまう…それなら…!)
アヤは賭けに出ることを選択した。
「ン、突っ込んでくるのか!?」
アヤは意を決し、一直線に巨人に向かって走り出した。
巨人は背中の刀を抜き、アヤを迎え撃つ。
走りながらアヤは左手でアサルトジャンパーのポケットをまさぐり、小さな箱を取り出した。
「これでも…くらえぇっ!」
その箱からは、まるでライオット弾のような爆音と、目の眩む閃光が発生した。『フレア』だ。
「ンオッ!?」
ひるんだ!アヤはそう確信し、相手の懐に飛びこみ、左手一本でマシンガンを構える。
これなら照準を気にする必要はない。
(もらった…っ!)
「甘いナ!」
(え…?)
巨人はひるんでなどいなかった。アヤの動きを完全に先読みしていた。
(しまっ…)
ドゴッ!
鈍重な痛みと音を腹部に感じ、アヤの視界は暗転した―――――。
10 :
6:02/09/01 02:18 ID:vNtkxISD
ピチャ…ピチャ…
「う…ん…?」
アヤはナメクジが這いまわるようなおぞましい感覚を顔に感じ、目を覚ました。
「!!」
瞬間、全体が火傷痕のように醜く歪んだ顔が視界を覆った。
褐色の唇かどす黒い舌が出、アヤの顔を舐め回していたのだ。
「ひッ……!」
思わず小さく悲鳴を上げるアヤ。
「起きたか。思ったより早かったナ」
たどたどしく、聞きとりにくい声。
仮面は外しているが、間違いなくヤツだった。
「な、何をしてるのっ!」
同様を悟られぬよう、強気な姿勢を崩さないアヤ。
「ヒャヒャヒャ…決まっているだろう、
『おたのしみ』さ!」
巨人はそこまで話すと、再び舌を這わせ始めた。
「いいかげんに…!」
アヤは体を起こし、ジャンパーのアタッチメントにあるハンドガンを抜こうとした。
しかし、体が動かない!
意思に従わず、ただ細かく震える関節。
困惑するアヤに、巨人は言い放った。
「安心しろ。じきに動くようになるからな。
それより今はオレに体を預けろ。至極の悦びを教えてヤる!」
(そ…そんな…! こんなヤツに…!)
『絶望』の二文字がアヤを打ちのめした。
「さァ…続きだ。」
神 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きを是非是非。
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13 :
6:02/09/01 22:42 ID:Gr8e/Lcc
巨人はアヤの上体を起こすと、上着をするすると脱がせた。
ジャンパーの下は薄いTシャツが一枚。夏の終わりとはいえ、強風吹き荒れるビルの屋上では少々頼りない。
「寒いか…。我慢しろ。
すぐに体が火照ってどうしようもなくなるからな…。」
巨人は、まるでゴリラのように巨大な右掌を、Tシャツの上から、アヤの左胸に押しつけた。
乱暴に揉み回し、その度に大きく変形するアヤの胸。
「痛っ、くぁ! あぐっ…!」
ただ痛いだけ。その他の感覚は湧かない。
「なかなか張リのある、いい胸をしているナ! 大きさも充分ある!」
卑猥なことばをあびせながら、服越しの粗野な攻撃は続く。
「うっ!うう…っ…うぁ…あぎぃ…!」
痛みの喘ぎ。
「あぐ、うぁあ……んぐっ!?」
痛みに耐え、中途半端に開いたアヤの唇を割って、巨人の舌が侵入し、口内を犯す。
舌を絡ませ、唾液を交換させられるアヤ。
「んんっ! ん… んむぅ〜!」
必死で拒絶するが、巨人の舌を撥ね退けるような力は今のアヤにはない。
「お、なかなかいい声を出すようになってきたじゃないか!
もともと好きモノなんだろう?」
巨人の荒い鼻息
口を塞がれ鼻から出る声は、まるで感じて喘いでいるように聞こえた。
「ち…違ッ……、 んッ!」
再び塞がれる唇。
巨人はそれと同時に、アヤのシャツの下に手を滑りこませた。
「ん――っ!!」
人間のそれとは思えない、冷たく無機質な手がアヤ体を逆撫でしていき、シャツが捲り上げられていく。
胸を視姦され、固まるアヤ。
「3年前の英雄も、こうなっちゃあただの小娘だな。」
女としての恐怖に晒されるアヤを嘲笑いながら、巨人はアヤのジーパンにに手をかけた。
14 :
6:02/09/01 22:46 ID:Gr8e/Lcc
「いやッ、やめてッ!」
必死で懇願するアヤ。聞き入れられるはずはなかった。
バリ…バリバリバリバリ…!
「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
倒れているため、脱げない部分を強引に引っ張った結果、Gパンとショーツ同時に、無惨に引き裂かれた。
「あ…ぁ…」
最も恥ずかしい部分を曝け出す羞恥。もはや抵抗する気力は皆無だった。
「観念したようだナ…!では、女の悦びを教えてやる!」
巨人はアヤのクリトリスの包皮を剥き、舌で弾く。
「…ッ!!」
電流が走ったような衝撃がアヤを貫く。
その外見からは想像もつかないような、快感を引き出す巧妙な愛撫。
「あうッ!もう…それ以、上は……ッ!」
「素直になれヨ……!」
巨人は剥き出しになったクリトリスを指で押し潰した!
すでに舌は大陰唇をこじ開け、アヤの膣内に進入している。
N.Y.P.Dに入って以来仕事一筋で、7年間セックスから遠ざかっていたし、性欲も湧かなかった。マンハッタン封鎖事件のあとは、私的な他人との関わりすらほとんどなかった。
封印された感覚が、無理矢理引き起こされていく。
15 :
6:02/09/01 22:48 ID:Gr8e/Lcc
「あっ…あぁ…ん…はぁ…っ!」
いつしかアヤの心の中に拒絶ではなく、感じたい、犯されたい、貫かれたいという背徳の感情が芽生え始めた。喘ぐ声の質も、痛みから快感へと変わっていく。
「ヒャヒャヒャ…イイ感じになってきたじゃないか…。」
アヤの秘所は、巨人の唾液だけではなく、自身の愛液に溢れかえっていた。
「はぁ… はぁ… はぁ… はぁ…」
感度の高揚は、息遣いの荒さに如実に現れている。
「さて…本番だ!」
「えッ…!」
快楽の波に飲まれていて気がつかなかったが、巨人のアーマーの間から男根はすでに顔を出していた。その巨躯に見合って、平均よりもかなり大きい。
「コイツをぶちこんで、今まで虜にならなかったヤツはいないぞ…!」
「あ… あ…。」
拒絶 恐怖 そして期待。
全てが入り混じり、アヤの顔は引きつる。そして。
ズッ……! ズブッ…ズチャ…
「ああぁぁぁぁぁぁぁッ!」
卑猥な淫音をあげて、アヤの中に巨人の男根が入っていった。
「おいおい…随分とまたキツイナ…。」
「ああ…ぁ…ぅ…」
ズッ! ズチャ! ズチュッ!
巨人は、激しく腰を揺さぶった。
技巧な愛撫とは正反対の、体力と欲情をストレートにぶつけるそれは、まさに“まぐわい”と称するに相応しい。
「ああッ! あふぅん! んあぁッ! ああああッ!」
その動きに合わせ、喘ぐアヤ。彼女の声と表情にもう拒絶はない。
挿入の激しさのあまりコンクリートに背中が擦れ、血が滲み出ているが、全く気付いていない。
FBI・MISTの敏腕ハンターが、快楽に身を任せるだけの牝に成り下がっている姿。
いや、元々この姿が本当の彼女だったのかもしれない。
16 :
6:02/09/01 22:49 ID:Gr8e/Lcc
「ああッ!イイっ! おねがいっ! もっと… 激しく…!」
もはや自分で快楽を求める。
それに応える巨人。
「ひあっ! あくっ! んはぁぁ! いくッ! イっちゃうっ!」
「くっ…まだダ!俺がイくまでイくんじゃない!」
「うっふうぅっっっ! あぁぁぁぁっ! もうっっっっっっ!」
「くっ…締め付けが…」
「あうぅっ! イクっ! イク… ああぁぁっ! ア…
あはああぁぁぁぁっ……!」
「く…まだだと言っただろうガ…!」
『ピピピピピ…』
その時、巨人の無線機から呼び出し音が鳴った。
「なんダ!ナギダ! 今取りこみ中…」
「なんだじゃない!No.9、何をしている!
早くタワーから脱出しろ!2分前だ!」
「く…・・・もうそんな時間か、仕方がない…・・・」
No.9と呼ばれた巨人は、アヤの中から絶頂寸前にまで高まった肉棒を引き抜いた。
あと1分でも時間があったなら、イった直後のアヤでも容赦なくついていただろう。
「ちィっ…!」
No.9は舌打ちしつつ、隣のビルに飛び移った。
その後駆けつけたルパートによってアヤは発見・保護された。
二人はチョッパーにより救出され、MISTセンターに生還した……
本編に糸売?
17 :
6:02/09/01 22:50 ID:Gr8e/Lcc
ふぅ・・・とりあえず
>>7のリクの応えてみました。しばらく駐屯します。
神、キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
21 :
6:02/09/02 21:33 ID:MK8UbrY9
割と好評でホッとしますた。
もしリクがあったら、それに沿った物を書きたいと思ってます。
22 :
6:02/09/05 06:49 ID:wEPr97sw
「代わりの武器がいるんじゃない?」
ピアースの言う通り、M93Rだけでは心許ない。アヤは武器管理室の扉を叩いた。
「はぁい、せんぱい」
緊張感の抜け落ちた声でアヤを迎えたのは、火器管制官のジョディ=ブーケだった。ブラウンのロングヘアーと穏やかな垂れ目が印象的な美女である。その日和見そうな雰囲気とは裏腹に、書きを扱うその指使いの華麗さから「悪魔の女」と呼ばれているとかいないとか。
「砂漠に行くのなら、水は必需品です。でないとノドが乾いて、NMCのドライフードになっちゃうかも」
彼女独特のペースで放たれる数々のブラックジョークは、一見痴話話に見えて重要なアドバイスだったりもする。
「そうね……水もいいけど、火力が欲しいのよね」
そう言いながら、M4A1ライフルを手に取るアヤ。
「ところでせんぱい、BPは足りるんですか?」
しばし沈黙。
「足りないんですね……?」
こくり。
頭を足れるように頷くアヤ。
「規則ですから……いくらせんぱいでも、BPなしで武器は渡せないですよ。へたすると減給になっちゃいます。せんぱいも始末書は間違いないですよ。それに、ハリケーンみたいなHALの説教も……」
独断先行を日常的に咎められているアヤだけに、HALこと、直属の上司エリック・ボールドウィンの説教がどれほどの物かは用意に想像できた。
「わかりますよ……ね?」
痛いほど分かる。アヤは思わず自分をぎゅっ、と抱きしめた。96aのバストが腕に押し潰され、こぼれた。HALの言葉責めを想像し、脅え戸惑う表情と相俟って、まるで初夜を迎えた生娘のようだ。
「せんぱい……」
常に微笑みを絶やさないジョディの、その影に隠れた苛虐性が目覚めようとしていた。
6に期待しつつ保守
25 :
6:02/09/10 23:24 ID:71NMQIgK
>>22の続き
ジョディは自らの下腹部に手を伸ばす。濡れているのがショーツの上からはっきりと分かった。
「せんぱい、ちょっとこっちへ……」
常に柔和な微笑みを絶やさないジョディの、その質が変わっていた事に気付かなかったアヤ。淫欲の女郎蜘蛛の巣と化した金網をくぐり、
「どうかしたの―――」
と、問いかけようと開いた唇を、唇によって塞がれた。
「―――ッ!?」
一瞬にして頭の中が真っ白になったアヤをカウンターに押し込みながら、ジョディは舌を突き入れた。10cmの身長差を活かし、アヤを上から押さえつけるようにしてのディープキス。濃密な。10秒……20秒……
「ん……むぅ、んん……っ!」
金網に押しつけられ、自分のよりも熱い唾液を流し込まれる。逃げ場のないそれは喉に流れ落ちていく。
アヤが息苦しくなる直前、絶妙のタイミングでジョディは唇を離した。
「何をしてぅ……んッ!」
名残惜しそうに伝わり引く糸を追って、再びジョディの唇がアヤの口内を犯す。
ピチャ……クチュ……
わざと音を立てながら舌を絡め、ジョディはその隙に掌をアヤの腰骨から臀部、秘裂までをつうっとなぞった。
するとアヤの全身がびくん、と波打つ。
26 :
6:02/09/10 23:25 ID:71NMQIgK
(ダメ……感じちゃ……)
キスで点いた種火を微弱な刺激で焚きつけられ、ひどく疼く。躰が熱くなっていくのを感じる。嫌。攻めているのはジョディなのに。女同士なのに―――。
「は……ぁっ……」
唇を話すと、絡み合った二人の唾液がまるで別れを惜しむかのように糸を引き、
アヤの胸に粘る滴を落した。
それを見届けると、ジョディは今まで誰にも見せたことがない、淫魔のような笑みを浮かべながら服を脱ぎ捨てた。
「やめて、ジョディ……今ならなかったことに……」
「やめる……? じょおだん!」
ジョディはわざとらしく大げさに声を上げると、アヤのシャツを捲り上げ、飾り気のないブラジャーをずらした。96aの豊かなバストが拘束を解かれ、弾け飛んだ。
「だってせんぱいの乳首、びんびんに立ってるじゃないですか」
「だってそれはジョディが……」
そこまで言って気がついた。アヤは自分でジョディのキスと愛撫で感じていたことを認めてしまったのだ。
「こまった顔の先輩って……かわいい」
さらに言われ、アヤは真っ赤になって顔を伏せてしまった.。
27 :
6:02/09/10 23:26 ID:71NMQIgK
もうちょっと続きます。
誰か見てくれることを期待しつつage
28 :
名無しさん@ピンキー :02/09/11 01:25 ID:ZoF0ooRx
6さん自分は、続きを楽しみにしてますですハイ
神復帰!!
30 :
6:02/09/13 01:13 ID:yupspNX7
>>22 >>25-26の続き
蛞蝓が這ったような痕を作りながら、ジョディはアヤの右胸を登った。
「ひゃう……」
挿入を指と舌で愛撫するジョディの表情は、銃を扱うときのそれよりもさらに恍惚としたいた。
念願成就。
もう、誰にも渡さない。
せんぱいは、必ずわたしのモノにしてみせる。
アヤの股間に指を滑らせ、秘部をまさぐる。パンツの上からの微弱な刺激が、アヤの感度をさらに増幅させていく。
「まだ、やめてほしいって思ってますか……?」
言葉責めも抜かりなく巧みだ。アヤは羞恥心に震え、火照って上気した顔を腕で覆っていた。もっと責められたい。でも、求めたくない。
自分が求めたことではないと、必死で自分に嘘をつく。
「沈黙は、肯定と見なしますから」
顔を隠すために上がった腕を巧みに通し、ジョディは胸で止まっていたシャツを完全に脱がせた。
31 :
6:02/09/13 01:14 ID:yupspNX7
ブラジャーという支えを失っても、アヤの胸は重力に逆らって上を向いたままだった。固く固く尖った乳首は、まるでそれ自体が意思を持って愛撫を渇望しているかのようだ。
「反則ですよ……それ」
それは愛しくもあり、嫉妬の対象でもあった。
自信がないわけじゃない。それでも、せんぱいと並ぶとどうしても見劣ってしまう。
ジョディはアヤのズボンのジッパーを下ろし、ショーツの裏側、恥丘の中へと指を滑らせた。
中で指を曲げて、秘肉を掻き分ける。
「あ……ああぁぁ……っ!」
抵抗なく指を受け入れるアヤ。
「まだまだ、これからですよぉ」
そう、彼女は床の上では間違いなく魔性の女だった。その指さばきは性別を問わず、常に相手をイカせてきたのだから。
「はぁ……あぅ、い……や、あ……」
アヤの喘ぎ声に混じる「イヤ」に、拒絶の意思は既にない。
ジョディはアヤの上にまたがり、両手と舌、全てでアヤのヴァギナを攻めはじめた。シックスナインの体勢だ。当然、ジョディの陰部もアヤの目の前にある。
「あ……っ」
(ジョディのここ……すごく濡れてる……)
まだ何もしていないのに、ジョディのそこはアヤ以上に濡れそぼっていた。
同性の秘部は禁断の果実。アヤの目の前にはそれがある。そしてジョディは至福の表情でアヤの果実を貪っている。
……ずるいわ、あなたばかり。
アヤはジョディのそれにそっと触れた。
「ひゃう……!」
突然の刺激に、ジョディは仰け反りながら声を上げた。
「今度はわたしの番よ……」
32 :
6:02/09/13 01:15 ID:yupspNX7
攻守交代age。
もうちょっと続きます。
神様、まだですか?
34 :
6:02/09/18 00:42 ID:rs9pyY9R
>>22 >>25-26 >>30-31の続き。
ズ……クチュ……
「は、あ、あ、あぁぁ……ぁ」
アヤの指が、ジョディのヴァギナに指をゆっくりと挿さされていく。まだ触られてもいないのに愛液が溢れていて、苦もなく入った。
ジョディは快感を全身で享受した。しかし負けじとアヤのクリトリスを剥き出し、指で舐る。
「ひあぁぁ……っ!」
武器管理室。そこに染みついた硝煙弾薬の匂いはもはやない。そこにあるのは、絡み合う二人の、乱れた雌の臭いだけだった。
「あっ、はぁっ、はあぁぁ……あっい!」
最初は攻めもしていたアヤだったが、ジョディの指使いで頭が真っ白になり……
「ああっ! もうダメ! イクッ! イッちゃう!!」
快楽を貪る獣と化し、叫ぶように喘ぐ。
「いいですよ! せんぱい! 私の中でイって!」
女のツボが分かるのは女だけ。女が女を攻める時にだけ感じられる、至高のオルガスムを、愛しい愛しいせんぱいに―――
「あっ……あっああぁ、 あっ……イッ、イッちゃ……あ……
ああぁぁぁぁっ―――――!」
ガチャ。
「アヤ、そろそろ出発してくれないとHALが怒って……ん」
淫欲の宴は寸止めに終わり、あとに残ったのは始末書が二枚。
ついでに、赤い染み付きの割れたサングラス。持ち主の行方は知れない。
35 :
6:02/09/18 00:47 ID:rs9pyY9R
ジョディ×アヤ編終了…
なんか変なオチにしてしまって実用には向かないかもしれませんが。
職人募集age。
さて……次はどうするか。
パイズリネタの文なら、絵描きます。
37 :
名無しさん@ピンキー:02/09/18 22:23 ID:tEwmllsm
アヤ・・・あれはイイモノだ。
是非とも書いてみたいさ。
でもネタが無い・・・
前田とヤラせるのも嫌だし。
だからと言って触手やら獣姦すは走りたくない・・・・
自慰しかないのか・・・・
メリッサxアヤきぼん
ちゅーか書いてみたいんだがゲームやったこと無い罠。
そういや
アヤたんの耳をはむはむしてるメリッサたん
というステキチックな表紙の本があったなぁ。
(;´Д`)ハァハァ
16、引っぱって回収されたアヤが戦闘ノイローゼに堕ちる。
それを救うのは・・・再戦は???・・・ダメ?
ピアースがアヤを慰めるのキボン。
41 :
6:02/09/20 20:19 ID:S/FmwLeM
6です。
メリッサ×アヤだと、レズ連発になってしまうので、
次はピアース×アヤで行こうかな、と思っとります。
42 :
名無しさん@ピンキー:02/09/23 19:56 ID:TYwbM4iD
画像も希望
神様まだー?
44 :
名無しさん@ピンキー:02/10/07 14:10 ID:QUar11JH
久しぶりにやろうと思ったけどCDみつかんねぇ
45 :
風:02/10/10 00:59 ID:qbstIgWh
アヤはレズカップルの方が萌えると思うのは俺だけでしょうか?
6さん早く書いて。
俺は文才ないから無理なので。
あぼーん
終了ですか?
49 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 16:32 ID:rZ4D+yDI
終了しないでほしいなぁ
プラトニックなので良ければ書くが…って板違いですね。
51 :
名無しさん@ピンキー:02/11/01 00:49 ID:ARVs7nMA
age
52 :
名無しさん@ピンキー:02/11/08 14:45 ID:kAzoRfAN
定期アゲ
53 :
こんなのどうよ?:02/11/14 21:57 ID:+9KnNOfU
不毛の地、ドライフィールドにある古びたモーテル・ブロンコ。
その一室にまさに今から獣にならんとしている二人の男女がいた。
アヤの様子を見てきてくれと言われたカイルは、バスタオル1枚で
自分を出迎えたアヤを反射的に押し倒してしまったのだ。
あぼーん
ボクがアヤとヤれる日を願って保全
誕生日オメデトウ!私!!!
あぼーん
あぼーん
漏れがむかーーしお遊びで書いてたアヤたんのエロ文発掘。
スルーしてちょ
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「ああぁぁぁっん!イイのぉっ!チンポがゴシゴシってぇ!お尻の穴がぁぁっ!チンポでいっぱい拡がってるのぉっ!気持ちいいのぉっ!もっと!もっとお尻の穴コスってぇぇっ!もっと・・!もっと、お尻の穴にザーメンたくさん出してぇぇ!!」
NYPD17分署内、地下の武器倉庫で、女性の淫らな鳴き声が響いている。
その声の主は全裸の美女であった。縄で胸を強調される様に縛られ、鎖付きの首輪も着けられている。
「ほらほら!もっとケツの穴締めつけねぇとてめぇの大好きなザーメンをくれてやらねぇぞ!」
よつんばいになっている女に背後からペニスを突き差している男が、普通のヴァギナでのセックスの時と同じかそれ以上の凄まじい勢いのピストンで肛門を犯している。
ぬぽっ!ぬぽっ!ぬるんっ!ぬるんっ!ぶぽっぶぽっ!
ペニスと、ザーメンまみれのアナルとが擦れ合い、その結合部は、ピストンの度に卑猥な音を出しつづけ、しわまでも伸びきりペニスをどっぷりと飲み込んだアナルは、男のモノの出入りにあわせて沈み込むのとめくれあがるのを繰り返す。
「ああ・・いやぁぁ・・ザーメン出してくださいぃ・・んっ!んはぁぁぁんっ!お尻ぃぃ!イイよぉぉっ!」
「ったく・・聞いてねぇな・・締めろって言ってんだろ、自分ばっかよくなりがって」
「あぁダメダメ、無理無理。その女のケツ、もう何発もオレらのチンポで突かれまくって、ガッパガパだもん、もう元の通りに締めつける事なんてできねぇさ」
「そうそ、無理無理。ま、でもユッルユルなのに中はまるで精子汁絞りとるみたいに壁が奥へ奥へとクネクネ動いて最高に気持ちいいよな」
女の周りには4.5人程の男がその女を中心に、囲む様に立っている。いずれもみな、警察官の制服を着ており、その全員が下半身をあらわにしてペニスを剥き出しにしている。
「ん!くっ、やっぱいいわ、このどスケベアナルは。はは、こっちが動かなくても勝手にケツん中がウネってるしな」
肛門に肉棒を沈めていた男は腰の動きを止め、ひとりでに動く腸内のウネりをペニスで楽しみはじめた。
「やぁあぁん!やだっ!やぁだぁぁっ!おねがぁい・・動いてぇ・・私のすけべなお尻・・チンポでごしごしって!・・ズポズポって犯して気持ちよくさせてぇぇっ・・!」
女は頭をふってピストンを中断された事にイヤイヤをしその貪欲な肛門を、自らの腰を、男の方へと突き出して肛門快楽を求める。
複数の男との肛門性交を楽しんでいる彼女の名はアヤ・ブレア、年齢は25。先の、カーネギーホールの人体自然発火から始まり、マンハッタン全域に避難命令まで出た程の一連の事件を解決に導いた女刑事である。
---------------------------------------------
ここまでしかねぇしwなんでこんなの書いたんだろ、漏れ。
スルーしてちょ
64 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 11:12 ID:4hunbvqQ
そう、書いてくださいッス。調教モノでもレズモノでも・・
アヤのロープで拘束された体が弛緩した狭穴に熱い肉塊を求めてのたうつ。掲げられた
双臀はプリックを深く呑み込もうと腿は可能なまで拡がり、ガバッガバッとあけすけな淫音
を立てながら、しとどに濡れる見捨てられたヴァギナを男たちに晒していた。
拘束された両手首は、アヤの官能に戦慄く臀部に乗せられ、突きあげを食う度に手
が拡がり、ずずっと引き摺られれば口惜しさに手のなかの汗を握り締めては、また開かせ
られていった。
ひとりの男がアヤの絡み合う尻へと廻る。惚けた緑の瞳が男の半立ちのたゆたうとする
肉棒の動きを追った。
(あなたのプリックをさっさとぶち込みなさいよ!今の大きさでもセックスがいっぱいに
拡がるのだから……早くして!)
男はアヤの無防備な拡げられた下腹に潜ることなく、アナルファックに耽溺し喘ぐ臀部を
じんわりと撫で回した。
「ど、どうしてなの……!」
粘膜を隔てての激烈な刺戟から裏切られたアヤは、とまどいつつもアヌスを更に妖しく
蠢かせ始める。そして男の掌が宙に舞いアヤの蠱惑的な臀部へと振り下ろされた。
ああ、やめてぇ!と叫んでみたものの発せられることなく、膨らみ切った鼻腔からくぐもる
苦悶だけが洩れるのだった。別の男がアヤのショートカットされたブロンドに指を絡めて、
両脚を開き、股間に乗せアヤの口に含ませていたからだった。
「うっ、締め付けてきやがったぜ!」
穴にプリックを突っ込んでいた男が嬉しそうに叫んだ。
66 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 22:05 ID:qUl2Xwz3
>45
激しく同意。
っつーかアヤはレズだ。
常識だぜ。
意外にメリッサの人気がないなー。
だれかメリッサネタキボンヌ
69 :
名無しさん@ピンキー:02/12/15 12:41 ID:FnnaDpSA
保守!
なんか書いて、保守。
誰か頼むよ!
捕手
74 :
名無しさん@ピンキー:03/01/02 21:02 ID:Era5vaB7
触手モノ誰か文豪の方書いてくれ。おながいします。
あぼーん
あぼーん
77 :
ピア一ス:03/01/08 10:49 ID:I0h6EuX2
今年こそアヤとヤれる日を願って保全
レズだから無理だよ。
79 :
山崎渉:03/01/12 07:45 ID:f3+zgMgJ
(^^)
80 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 12:08 ID:iD9686zM
>>8-16の小説にデジャブを感じるのは漏れだけ?
もしかして、同じ小説をどこかのサイトに投稿してなかった?
ウヒョォ
82 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 22:34 ID:yXQrP52a
>>8-16の小説にデジャブを感じるのは漏れだけ?
もしかして、同じ小説をどこかのサイトに投稿してなかった?
あぼーん
84 :
山崎渉:03/01/17 07:25 ID:LBoDEE1T
(^^;
85 :
山崎渉:03/01/17 14:56 ID:MZEjapKK
(^^;
86 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 19:48 ID:i5GhgPxl
>>82 今は閉鎖されているが、どこかのパライヴサイトにあった小説と同じものだよ。
おそらくパクって来たんだと思う。
というか、あの書き込みがあった時点で既にサイトが閉鎖されたあとだから、
保存されていたものだろう?
それか、その小説をかいた作者さんとか。
アヤはレズッスか・・・。
男運悪そうだしなぁ・・・。
アヤなら性別なんか気にしないさ!
89 :
名無しさん@ピンキー:03/01/20 02:19 ID:WDjX7AXG
じゃあバイ?(ヲレ的にはバイでもレズでも全然オッケーッス)
90 :
名無しさん@ピンキー:03/01/20 21:52 ID:8PM5cuPc
アヤが研究者達につかまって
いろいろされるお話でも書こうかな・・・。
91 :
名無しさん@ピンキー:03/01/20 23:14 ID:TSSrzz7m
一月以上も小説がないので寂しい限りです。
是非小説書き上げてください。 おまちしています
92 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 18:57 ID:S3dnfYF5
「じゃあ 私はNO9を追うわ。カイルはイヴをお願い。」
謎の巨大施設にある不似合いな子供部屋。
そこでカイルとアヤは ガスマスクをつけた少女ーイヴを保護し、カイルにイヴを預け、
彼女は部屋を後にした。
「子守りは苦手なんだよなあ・・・。」
息を吐きつつ、カイルはベッドの上に腰を落とした。
傍らでは、イヴが、さきほど泣いて疲れたのだろう、体を丸めて横たわっている。
マスクはすでに外しており、部屋の隅に転がっていた。
この少女についての説明は、アヤから聞いていた。
自分の細胞を元に造られたクローンで、彼女同様ミトコンドリア能力があるという事実は、
少なからずカイルを驚かせた。
「しっかし・・・。」
短く切った茶色の髪を指ですき、思った。
「アヤのクローンて割には 似てないように見えるんだがねぇ・・・・。」
基本的に、顔の造作はまったく同じなのだろうが、アヤの方は、他に屈しない気丈の強さ、
完成された美しさがある。初めて逢った時から、そう感じていた。
イヴは儚げな印象だ。
静かに目を瞑るその白い顔からは、アヤのような強さは感じられない。
「・・・やれやれ、お前も あんな我の強い女になるのか?」
片手で毛布をつかみ、イヴにかけようとする、と。
「キャッ。」と小さな声を上げ、イヴが、わずかに体を起こした。
右手に柔らかな手応えを感じた。
イヴが体を起こしたはずみで、カイルの手はイヴの胸を押していた。
「おっと、すまない・・・・ん?」
すぐ手を離そうとしたが、妙なことに気付く。
93 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 19:10 ID:S3dnfYF5
イヴは、特に嫌悪する様子も無く 不思議そうにカイルの手を見つめている。
そう、イヴは生まれた時から 外の世界から断絶されて育てられてきた。
外の世界の常識や、男女の性差も、何も知らないのだ。
「ハハ、お前・・・面白いな。・・・そうか・・・。」
左の口の端を上げて少し笑った後、呟く。
「ひとつくらい 新しい知識ってヤツを教えてやっても、いいよな。」
イヴです。ディープとソフトエロ、どっちが良いですか?
どっちにしようか迷ってるんで、要望があったほうを書こうと思います。
>93
イヴはソフト、アヤはディープでw
95 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 22:17 ID:O47hpUhK
漏れもイヴはSoftで、アヤはHardcoreで。
いや、・・・アヤはレズでもハードコアでもどっちでもいいでつ(w
96 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 23:47 ID:OA97faFs
しかくの
ってどこ行った!?
97 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 06:29 ID:UeIt7A+Z
再びイヴは体をベッドに沈めていた。
さっき驚いたのは、恐らく、ぶたれるとでも思ったのだろう。
先程掛けた毛布をゆっくりめくる。
正確な年齢ははっきり分からないが、恐らく11,12歳といったところだろう。
カイルは、背中と細い足を軽く曲げて横たわっているイヴを見やった。
黒いゴムのような服の上から、もう一度、胸に触れてみる。今度は、感触を確かめるように、
ゆっくり手のひらで撫で、上に押し上げてみた。
意外にも、年齢の割にはイヴの胸は大きいほうだった。
カイルの、大きく広い手のひらに丁度収まるくらいだ。
ブラジャーを着けていないことが柔らかな感触でわかる。
思っていたよりも手応えのあるバストに驚き、左の手にも同じ感触を味あわせる為に、
ベッドの上に乗り、ひざで立つ。イヴの上にまたがる格好になった。
左手が、ゆっくり伸び、近づいてきた。
98 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 06:49 ID:UeIt7A+Z
さっきは驚いたイヴも、今度はおとなしい。
カイルが、自分に危害を加える存在ではない事を直感的に判断したのだろう。
もちろん、何故自分の体に触れているのか、ということは分からないのだが。
両方の手でふくらみをなぞり、時折強めにつかんで上下させてみる。
初めは、くすぐったそうに小さい手で、カイルの手を払おうとしていたイヴだが、
今は戸惑いながらも、その大きな手が自分の体に伝える不思議な感覚に身を任せている。
時折小さく息を吐くその表情は、まるで天使か妖精のように愛らしく、
カイルは、更に甘い快感を注ぎたい。という衝動に駆られた。
「もっと、気持ち良くなりたいよな、イヴ?」
ゆっくりした口調で語りかけてみる。
言語の教育すら受けていないイヴは、もちろん
その言葉を理解することは無いが、やや上がった息が質問の答えだと解釈できる。
・・・・自分には文才が無いと気付いた早朝6時w
ふ。オレは期待してるぜ
100
101 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 22:58 ID:Qjklcb6D
メリッサ×アヤ小説キボンヌ。
っつーかアヤ総受。
102 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 21:51 ID:WZ/vMAM8
「この服を脱がして・・・・っと。」
肌に直に触れるために、スカートの裾を両手の親指と人差し指の間でたくし上げようとする。
「濡れた水着みてえだな。」
胸まで上げるつもりが、その服はきつく少女の腰に張り付いている。
多分、特別な着脱の仕方があるのだろう。
腰まで捲くったところで諦め、
「・・・・全く、余計なもん作んじゃねーよ。」
舌打ちし、下半身のみあらわになったイヴの肢体を眺める。
いや、まだ充分ではない。
腰にはピンクのショーツが残っている。
指で引っ掛け下ろそうとする、と
「あっ・・・・。」
イヴが足をきつく閉じる。下半身が無防備になることに不安を感じたのだ。
だが、そんな抵抗も空しく、カイルはいともたやすくショーツを下ろし、床に放った。
その、下半身だけ晒された格好は全裸よりも却ってもどかしくカイルを興奮させる。
103 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 21:55 ID:WZ/vMAM8
「さあ、可愛いお嬢ちゃん。良くしてやるよ。」
軽く太腿を開かせ、今まで誰も触れたことのないその部分に指を伸ばす。
イヴの丘は、まだ幼く、陰毛も、産毛がささやかに生えている程度だ。
触れると、ふよっと柔らかい。
性器は、閉じた割れ目から出てはいない。
「・・・・・・どれどれ。」
カイルは、多少の罪悪感を感じながらも、二本の指で割って、中を覗き込んだ。
ピンクの花弁が見え、その上には行儀良く小さな肉芽があるのを確認した。
まだ快感を知らないその花弁に中指を当てて、くいくいとこね始める。
「あっ・・・・んん。」
イヴの眉がぴくりと動く。
初めはしっとりと潤んでいたそこは、カイルの巧みな指の動かしによって
徐々に透明な蜜を流しだしている。
十分才能あり。
続き待ってますよん。
105 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 03:24 ID:7u8c0CkB
>>104 ありがd やる気でたよ。
---静かで簡素な部屋。---
空調機のウィィィン、という低い音に入り混じって、時折小さな高い声が
重なる。
「・・・・・ふっ・・あ、ん・・・。」
イヴの声だ。
カイルによって花弁を刺激され始めてから、もう随分な時間が経っていた。
「あ・・あ・・・。」
もう、花弁からは、トロトロと蜜が溢れ、快感に耐えるイヴのその表情は、
絶頂を迎える直前であることが見てとれる。
しかしながら、小さな花びらをなぞる、その手の動きはひどく緩慢だ。
---すぐ終わらせちゃ暇つぶしにならねえからな。---
カイルは心の中で呟く。
アヤが戻ってくるまで、少なく見積もってもまだ2、3時間はかかるだろう。
なるだけ、この楽しみを長引かせるつもりだった。
・・・・くちゅ、くちゅ、と充分に濡れた音。
流れる蜜と、赤く色づいた花弁は、イヴの気持ちを代弁するかのように、
早く終わりを迎えたい、解放されたい、と訴えている。
が、そんな訴えを無視し、カイルの指は微妙に位置を変え、徐々に速さを遅らせている。
快感がさざなみのようにイヴに近づき、また引いていく。
106 :
名無しさん@ピンキー:03/02/11 23:18 ID:G54l+UPY
>105
イイ! んが、つづきつづき〜!
ネットでもエロエロな描写は時々あるけど、
美しいエロ描写がイイ!
107 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:52 ID:q2qyS0vA
続き待ってまつ
イヴたんハァハァ
アヤのエロ画像キボンヌ
俺もまってるよん
結局6さんは今何処に。
105もどこ行ったんだよ。
帰ってこ〜い!
112 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 16:45 ID:aBkporVZ
風邪引いてた。すまん。
「・・・・うう・・んう・・・。」
もどかしい、と言わんばかりにイヴが腰を揺らす。
それに伴って、ベッドの布が擦れる音がする。しかし、それは逆効果だ。
却って、指が望みの場所から離れてしまう。
結局、微弱な快感に身を預けるしかない。
そう判断し、せめて快感に集中しようとする。
「楽しんでるかい?」
喘いでいるイヴの顔を見ながら、カイルが楽しそうに訊ねる。
「やあ・・・っ・・・あ・・・・。」
終わりの見えない快感の遊戯は、楽しいというより拷問だ。
イヴは、せがむように高い声で鳴き、切ない表情でカイルの顔を見つめた。
愛くるしい顔に彼女の面影が重なる。
「・・・・・アヤ?」
・・・・いや、そんなはずは、無い。
それはわかっているが、確かに一瞬そう見えた。
強く、しなやかな女性。出会ったときからその輝きに惹かれていた。
カイルも、またイヴを見つめる。
瑠璃色の瞳に吸い込まれそうだ、と思った。
・・・・そんなはずは無い・・・・・?
果たしてそう言い切れるのだろうか。
アヤと同じ髪、同じ瞳の色、同じ遺伝子を持ってるというのに。
「イヴ、お前は・・・アヤなのか・・・?」
もちろん、返事は無い。
113 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 18:11 ID:8AOILUU/
おのずと湧き上がったその疑問の後に、また、もう一つの考えが心をよぎる。
-----こうしてると、アヤを間接的に弄んでいるような・・・・-----
今まで余裕だった態度が薄れてきたのを感じた。
喉がゴクリと動く。
中指に触れている、柔らかく潤んだその場所も、間接的には
アヤの花弁なのだろうか。
「・・・ふっ・・・あん。」
くちゅっ、ちゅく、くちゅ
速い手の動き。
にわかにイヴの体が熱を帯びる。
桜色の唇が割れ、息が荒くなっていく。
「アアッ。」
両手でイヴの脚を大きく開かせる。欲情を煽るその格好に、カイルの本能の部分に
火が付く。
濡れたその場所に顔を近づける。
今まで焦らしていたせいで、太ももにまで愛液が滴っている。
「アヤ・・・・。」
もう、充分に赤く、熟れている。
間近で見ると、いじる前よりわずかにふくらんだのがわかる。
114 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 18:11 ID:8AOILUU/
花弁を舌先でなぞった後、上の芯の部分に唇をあてがい、強く吸う。
「アアア・・・ッ・・・!」
強烈な刺激がイヴの体を駆ける。
ぬるい快感に慣らされた体には、その刺激は強すぎた。
快感と同時に痛みも感じ、体をよじって上のほうに逃れようとする。
が、かなわない。
カイルの手が僅かに逃れたイヴをまた引き摺り下ろす。
「・・・・んんっ、や・・・っ!」
痛いのは嫌だ。とでも言いたいのだろう。
カイルの髪を掴んで、いやいやをするように顔を左右に振る。
目をきつく閉じ、眉根をよせたその表情は艶かしく、可愛らしい。
おう、待ってたぞw
しかし、えらくかわいいイヴだな。惚れそうw
容赦なく愛撫は続く。
芯を吸い上げ、舌で花弁の中を探るように動かしている。
この少女はアヤなのか、それとも違うのか。
もやがかかったような頭の中で、
出した考え。
きっと、アヤと同じであり、また違う存在なのだろう。
そんな矛盾した答が一番正しいように思う。
イヴの腰がふるふると震えた。
「っ・・・!?」
解放される寸前のうずき。それを知らないイヴは、一瞬不安そうな顔をしたが、
またすぐ、抗いがたい快楽に飲み込まれてしまう。
やめないで欲しい。
このまま続けて。
開いた脚を、さらに大きく開く。
「ああ・・・・はっ・・あぁ・・・。」
貪欲に、純粋に、自分に注がれる快感を受け入れる。
「・・・・あ・・・あ・・・。」
太ももに電気が走ったように感じた。瞬間。
「んあぁっ・・・!」
目の眩むような快感が体の中から湧き上がってくる。
初めて体験する絶頂に、イヴの体が打ち震えた。
「っ・・・!ふぁ・・あああっ!!」
甘い快感に、下半身が溶けてしまうようだ。
カイルの髪を掴んでいた手をさらに硬く握る。
細い肢体が痙攣するのに伴って、髪がサラサラと涼しげな音を奏でる。
こうして、暇つぶしの遊びは誰に邪魔されることもなく終わったのだった。
「まいったな、こりゃ・・・。」
ふうっと溜息をつきつつ、カイルが呟く。
子供に欲情するつもりは無かったのだが、イヴにアヤの面影を見出したせいで、
己の下半身に熱が溜まって、抑えようにも理性で抑えきれるものではない。
イヴの方はといえば、息がまだ少し荒いことから、余韻が抜けてないことがわかった。
何やら、手でぺたぺたと自分の腰や足を確かめるように触っている。
それは、先程の快感で体が溶けたのではないかと触って確かめているのだが、
カイルはあまり気にも止めない。
今は自分の熱をどう処理するか、だ。
イヴが、その様子に気付いたのか、何やら辛そうな表情をしているカイルを見上げる。
「何だ、心配してんのか?気にすんなよ、俺は・・・。」
子供を貫く趣味は無い。それに・・・・・。
「この続きはアヤとやってみせるからな。」
終わり。応援してくれた人たちありがとうな
>117
>子供を貫く趣味は無い。
ばかー、ばかばかばか!(w
いや、面白かったんだけどさw
気が向いたら、またなんか書いてね。
家ゲー板のパラサイトイブのスレって消滅したん?
新スレ需要あるかな?
120 :
山崎渉:03/03/13 18:15 ID:OxWLo+tw
(^^)
121 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 17:23 ID:5OsnTmjJ
続きキボーン
122 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 18:06 ID:aU1Cfrsf
>117
>「この続きはアヤとやってみせるからな。」
やって欲しい。
123 :
117:03/03/21 03:12 ID:SQD898Ff
>>118 こんな萎え小説でスマソ。面白かったか・・・。そうか、良かった。
>>121 >>122 続きかー、アヤって気が強そうでエロ書くの難しそうだ。
もともと字書きじゃねーし・・・・。
絵ならちょっとはかじってるけど。
キャラネタ板にまたパラサイト・イヴスレが立ってます。
保全
ゴーレム共に陵辱されるアヤ
保守(`・ω・´)
ついでに117さん続きキボン。
絵かじってるなら絵もキボン。
クレクレ厨でスマソ(´・ω・`)
神が降臨しませぬ・・・
129 :
山崎渉:03/04/17 12:31 ID:TKWjnpQP
(^^)
130 :
山崎 渉:03/04/20 04:25 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ホッシュ
ホッシュ
あぼーん
あぼーん
135 :
117:03/04/29 15:06 ID:BfOQleKV
136 :
名無しさん@ピンキー:03/04/29 20:42 ID:8O+B3Pus
神はまだか!!
age
ほ
し
ゅ
141 :
山崎 渉:03/05/22 02:46 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
142 :
山崎 渉:03/05/28 13:36 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ほ
き
神降臨期待age
ほっしゅ
147 :
:03/06/10 16:53 ID:wGGZfIaI
ほっしゅ
ほしゅ
ピッチャー・・・それは投手
アヤ×ピアースが読みたいな・・・
愛玩生肉人形アヤのクリアパス知ってる香具師居る?
ピアースがアヤを押し倒すものキボン。
インビジブルストーカー×アヤが読みたいな・・・
透明ファック萌え
154 :
山崎 渉:03/07/15 11:18 ID:7GpObfWE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ほしゅ
アヤを思って保守
あぼーん
アヤ×ピアースに期待ほしゅ
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
パラサイト・イヴものなら何でもいいから保守
>153
時間あったら書いてみようかな
162 :
age:03/08/07 16:24 ID:vgoxx6UA
神光臨期待age
やっぱりレズものキボンヌ
定期age
ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage
166 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 18:56 ID:GHcDBoQz
age
age
168 :
名無しさん@ピンキー:03/08/13 06:11 ID:8PLYJUP9
おそいなあ
169 :
山崎 渉:03/08/15 16:37 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
保守
保守
173 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 21:30 ID:D9tIUs3R
age
174 :
161:03/08/27 03:14 ID:DDX8sOtd
>171
書けたことは書けたけど、やっつけ仕事な上に長いだけでエロくない最悪の品物です
それでよければうpするけど……?
176 :
161:03/08/28 20:34 ID:b0UMC+Ux
現場に向かう車の中でアヤは小さく溜め息をついた。今日5件目の事件が起きていると思われるビルがゆっくりと大きくなっていく。NMCの存在が知られるようになるに連れて、Mistのもとに届く警察からの依頼も増えていった。
「もう……私たちを何だと思ってるのよ。少しくらいは自分達で解決してよ」
いまいましそうに呟いたあと、『NMCが存在する可能性あり』としか書かれていない報告書を放り投げる。その報告書のほとんどは見間違いなどの誤情報であり、現地に行ってみて無駄骨を折ることが少なくなかった。
現場から少し離れたところで車を止め、現場に向かって早足で歩いていく。すでに現場には大勢の野次馬やマスコミが到着しており、警官は彼らを抑えるので必死だった。
「あー、お嬢ちゃん。危ないから近づかないでくれ。何でも化け物が暴れているらしい」
やれやれといった感じで、アヤは懐からMISTのバッチを話しかけてきた警官に見せる。それにしても、確かに年令に比べて身体は若いままだけど嬢ちゃん呼ばわりされるなんて……。
「その化け物を退治しに来たの。通してもらえるかしら?それとわたしの名前はアヤ。嬢ちゃんなんて呼ばないでもらえるかしら?」
警官は疑った顔でそれを手にとると、アヤの顔をまじまじと観察する。まだ信じられないという警官の様子に多少苛ついたアヤだったが、面倒ないざこざを起こすのも嫌なのでじっと待つことにした。
「まだ信じてもらえ……!?」
再び警官の顔を見たとき、アヤの表情が凍り付いた。真っ青に青ざめた苦しそうな警官の表情。彼は両手を首にかけて何かを外そうと藻掻いている。よく見ると、手形がわかるくらい強い力で彼の首が締め上げられていた。締められている手どころか、影かたちすら見えない。
「NMC!?透明なタイプがいるなんて聞いてないわ!」
177 :
161:03/08/28 20:35 ID:b0UMC+Ux
銃を構えたあとで人が大勢いることに気がつきアヤは舌打ちをする。その隙を狙ったかのように、警官の身体がアヤめがけて飛んでくる。寸前のところでそれをかわし、飛んできた方角に近づいてみるが相手はどこかに移動しているようだった。
「酷いことを……」
地面に転がって既に死体となった警官を一瞥したあと、アヤはクリーチャーの気配を探る。
(わかる……わたしのミトコンドリアが相手の場所を知らしてくれる)
頭を狙って振るわれた見えない腕をかわすと同時にしっかりと掴む。そのまま相手の勢いを利用して地面に投げ飛ばす。
「この距離なら外れない……!」
地面に倒れているであろう相手の身体を踏みつけたまま、アヤはためらうことなく引き金を引く。何もないところへ打ち出された弾は地面にたどり着く前に姿を消し、かわりにクリーチャーの体液が流れ出してくる。
「終わったの……」
込められた弾を撃ち尽くしたあと、アヤは大きく息を吐き出した。そのとき、びっしょりかいた汗を拭おうとした手が何者かに掴まれる。
「誰ッ!?」
慌てて振り返るがそこには何もなかった。
(もう一匹居たの!?)
そう思ったときは既に手遅れだった。アヤの身体が宙を舞い、すさまじい力で地面に叩きつけられる。全身に激痛が走り、呼吸が止まる。倒れたまま激しくせき込みながら、アヤは油断した自分を呪った。
178 :
161:03/08/28 20:53 ID:b0UMC+Ux
「おい……一体どうなってるんだ?」
カメラを構えていた記者が思わず呟く。端から見ている分にはアヤが一人で飛んだようにしか見えていない。
「くぅ……」
背後から髪を掴まれ、まだ痛みの残る身体を無理矢理引きずり起こされる。抵抗しようにも身体に力が入らず、微かに暴れることしかできない。クリーチャーの腕がゆっくりとアヤの胸の上に当てられる。死を覚悟したアヤだったが、
クリーチャーのとった行動は予想外のものであった。
布が破れる音とともにアヤの服が力任せに引き裂かれる。
「え……?」
一瞬と呆然としたあと、頭の中がパニックになる。今まで遭遇したクリーチャーには考えられない行動。考えがまとまらないうちにクリーチャーの両手がアヤのジーンズにかかる。
「いやぁぁ!!」
ショーツごとアヤのジーンズが吊り下ろされる。クリーチャーの手が放れた瞬間、最後の力を振り絞って、アヤは助けを求めて走り出す。今のアヤはMISTのハンターではなく、怯えきった一人の女であった。
179 :
161:03/08/28 20:54 ID:b0UMC+Ux
「な、なんだぁ?」
ギャラリーの一人が素っ頓狂な声をあげる。身体を隠すものはわずかなシャツの切れ端だけという恰好の女が、こちらに向かって走ってくるのだ。彼らにしてみれば奇妙なことこの上なかった。
ミトコンドリアの影響でか瑞々しさを保ち続ける白い肌。大きい方ではないが形の整った美しい胸。女性器を隠す髪と同じブロンドの淡い茂み。その全てを衆目やカメラの前に晒していることにすら気がつかないほど、アヤは追いつめられていた。
「助けて!たすけ……きゃぁ!?」
後ろから飛びかかられてアヤは地面に倒れる。透明な手が全身を撫で回す感覚に怯えながらも、必死で逃げようと這い続ける。
「アバレルトコロス……」
喉に当たる冷たい感触。刃物だと理解したとき、アヤの抵抗はぴたりと止まった。クリーチャーはそれに満足したのか、アヤを四つん這いにさせ足を大きく開く。
「イイコダ。オトナシクシテイレバ、イノチダケハタスケテヤル」
透明な手がアヤの胸に触れ、ゆっくりとその形を変えていく。手が触れるたびに身体が熱を帯びてゆっくりと火照りはじめていた。
(優秀な子孫を残そうと身体がこいつを求めているの……?)
一瞬頭をよぎった考えをアヤは必死で振り払う。だが身体は雑な愛撫にもしっかりと反応を示し出す。綺麗なピンク色をした小さな突起は一目でわかるほど突き出し、ぴっちりと閉じていたはずの割れ目からは透明な液体が滲み出てくる。
「だめぇ……身体がぁ……」
クリーチャーはアヤの身体を後ろから抱え上げると、まるで群衆に見せつけるかのように足を大きく広げ、まるで子供が用を足しているような姿をとらせる。
「ど、どうなってるんだ……?」
宙に浮いたまままるで自分たちを誘っているかのような恰好の女。たくさんの瞳とカメラが集中する先では新たなる陵辱が始まろうとしていた。
180 :
161:03/08/28 20:55 ID:b0UMC+Ux
「ひぁ!?い、いや……」
アヤの秘唇に触れる熱いもの。身体はそれを受け入れるための準備は済んでいたが、心の方が済んでいるはずはない。出きることと言えばわずかに身体を動かして陵辱される時間を少しでも延ばすことだけ。見えない剛直から逃れ
ようと腰を動かすたびに、アヤ自身の秘唇がそれによって擦られる。
「くふぅ……ぅあ……」
(や……腰が……からだが止まらないよぅ……)
陵辱から逃れるための行為がただの自慰行為だと気付いたアヤだったが、一度火がついてしまった身体はそう簡単には鎮まらない。
「すげえな姉ちゃん。一体どんなポルノの撮影だい?」
「ただの露出狂だろう。いや、もしかして俺達を誘っているんじゃないか?」
周りから浴びせられる冷たい視線とそれを上回る期待の籠もった欲望の視線。
「み、みないで……お願い……」
そんなアヤの言葉を裏切るように陵辱と視姦は続いていく。透明なペニスがついにアヤの中に侵入を開始した。その大きさはかなりのもので、侵入するたびにアヤを身体が裂けそうな激痛が襲った。
「きゃふぁぁ……!!」
一気に奥まで貫かれ、限界まで開かれた女性器。普段は見えないはずの奥の奥までもが透明なペニスによってさらけ出されている。
「みないでぇ……みな…うあぁ……こ、壊れ……ひぃっ!」
食い入るように見つめる視線。次々にたかれるフラッシュ。それを気にする余裕を奪うクリーチャーの激しい動き。奥まで突かれるごとに子宮口までが衆目に晒され、引き戻されるたびにそこからあふれ出た蜜が音を立てて地面にこぼれ落ちる。
181 :
161:03/08/28 20:55 ID:b0UMC+Ux
グチュ……グチュ……という嫌らしい水音だけが、いつまでもいつまでもこの場に響いていた。いつ終わるかわからない陵辱に、あるものは興奮し自らのものを取り出してなぐさめ、あるものはその姿を永遠に残そうとし、そして最後の一人は絶望の中で快楽に酔っていた。
「で、出ちゃうぅ……!アヤ、もうだめなのぉ!」
彼女に残された選択肢はこれしかなかったのかもしれない。長い長い陵辱は、クリーチャーの彷徨とともに放たれた熱い欲望がアヤの子宮を満たしたときにようやく終わりを告げた……。
解放されたアヤは地面に横たわっていたまま動くことができなかった。
「随分と楽しんでたみたいじゃないか。次は俺達と楽しもうぜ?」
男の一人が無理矢理アヤの身体を起こす。
「んん……わたしは……ふあぁっ!?」
思考を取り戻し掛けた瞬間、アヤの身体を再び男のモノが貫く。だが、さっきまでと違うのは、それが快楽をもたらす量が格段に減っていたことである。
「やだやだぁ!!抜いてぇ!!んぐぅ!?」
子供のように叫ぶアヤの口に別の男のモノが栓をする。アヤにとっての本当の陵辱は今始まったばかりなのかもしれない……。
182 :
161:03/08/28 20:56 ID:b0UMC+Ux
「それで、結果はどうだったのだね?」
豪華な作りをしたデスクに座った男が口を開く。尋ねられた若い女性の秘書は報告書をゆっくりとめくる。
「実験は成功しました。クライアントの懐妊を確認した模様です。ただ、例のクリーチャーのだけではなく、何人かの男の精も受けていたため、誰の子であるかは確認の必要があると思われます」
「ふむ……。で、昔NYを救った英雄殿は今どうしている?」
「はい。実験施設につないでおります。日に日に成長している胎児を異常なまでに恐れていることから、本人はもう気付いているのかもしれません。なお、精神の異常も確認されているので社会復帰は94%不可能でしょう」
それを聞いた男は満足そうに頷く。一人の化け物のおかげで巨大なプロジェクトが成功するのならば代償はやすいものだ。そしてその考えが、あの事件を引き起こす……。
183 :
161:03/08/28 20:57 ID:b0UMC+Ux
改めて読みなおして激しく自己嫌悪
もう少し時間があればなぁ……
>161氏
お疲れさまです。
今回出て来たやつはストーカーではなくて新種のNMCなのですかな?
知性も高そう・・カッチョイイかも。
お時間に余裕があればこれからも・・・・ダメですかね?
幼い感じのアヤ萌え
http://a dul t.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。
187 :
161:03/09/01 23:19 ID:Yz2o71IP
いあ、PE2やってて透明なあいつは熱工学迷彩じゃなくて本当に透明だと思ってて……
ラストの方にでてきたので、知性があるんじゃないかなーという勝手な妄想でした
ゴーレムでつな。
hosyu
hosyu
161さん読ませていただきました
GoodGoodです〜
陵辱->中出し->妊娠->モルモットとしてサンプル保存 という展開に結構萌えました
新しい作品もお待ちしていますので、これからもお願いしたいのですが出来れば書き続けて下さい。
地味だけどけっこう良スレですね。
期待保守
193 :
名無しさん@ピンキー:03/09/26 01:26 ID:RJsPdLJE
捕手期待
百合ものをいつか誰かが書いてくれる事を期待しつつ保守
>194
このゲームってアヤ以外に女性キャラいたっけ?
196 :
名無しさん@ピンキー:03/10/01 18:53 ID:TPjWBmMC
ほしゅ
思いつき小ネタ投下。
「ねぇアヤ、”Anal fuck”ってなに?」
「――ぶッ!?」
買い物帰りの地下鉄の中でイヴが発した質問に、アヤは吹き出した。
まだ小学生程度の知識もないイヴの質問攻め自体はよくある事だった。
その中には当然セクシャルなものも混じっていたが、普段はあの手この手でごまかしている。
が、如何せんここは電車の中だ。やたらな事は言えなかった。
「ど、どこで覚えたのそんなこと!?」
そう尋ねると、ほらアレ、と言って電車の中吊り広告を指差す。
ここでお茶を濁しては毎度の質問攻めに遭うのは目に見えている。慎重に言葉を選んだ。
「お、大人の……することよ」
「ふーん……」
といった反応の後、しばらく考え込んでいる。一体どんな想像をしているのだろう。
「――――してみたいなぁ……」
「〜〜〜ッ!?」
糸冬?
時間的には2のベストED後ぐらいです。ある程度の言語は理解できてる程度。
>197
グッドです
>195
メリッサ。ジョディ。イヴ。
あとコミック版でキャサリン。彼女は真レズ。
199 :
名無しさん@ピンキー:03/10/04 21:11 ID:DKZkXn8E
今頃、PE1を限定解除!「あれ、どこイクんだっけ?」の連発ッス(/。\)そろにしてもSS良いねぇもっと気棒(☆_☆)
200 :
名無しさん@ピンキー:03/10/04 21:12 ID:yMhr+ujo
200ゲット。
ありますよ。
角川書店・あすかコミックスデラックスで、
「Parasite eve DIVA(ディーヴァ)」ってタイトルです。
作者は藤高紀子氏。
全2巻。中古本屋に行けばわりとあっさり見つかりますよ。
203 :
201:03/10/05 10:25 ID:+3xpr4PX
thanx!
こんど探してみるっす。
204 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 20:05 ID:2tIqb5Uh
まだまだぁ!
メリッサ(イヴではなく)×アヤの百合ものキボンヌ
ピアースがミトコンドリア・アダムの所持者という夢を見た・・・(汗
まぁあの容姿で三十過ぎ(合ってる?)ってのはおかしいけども・・・
>202
藤高でなく藤貴っすよー。
>206
31らしい。どうでもいいがピアースって意外にも身長180あるんだよな。
保守ついでに愚痴
虹のバイオスレが消失・・・
最近狂ったようにぺ2やってるので言いたくなったこと
>161氏
知性があるゴーレムは生きたままゴーレムになった
NO9だけのようです。ほんとどうでもいいんですが
2のラストでのゴーレム大量発生イベントで何回氏んだことか・・・・・
エリアごとに3匹いるぞ?
スラッグ弾のがグレネードより使えると気付くまでは死にまくったなぁ・・・
213 :
名無しさん@ピンキー:03/10/19 09:07 ID:CfVLwCbi
age
あげてもカキコが皆無か・・・
続編でも出ればまた違うのかもしれないけれど…
んだらばわすらの脳内でパラサイトイブの続編さ妄想すっぺ?
パラの同人探していたら意外な所に・・。灯台下暗しだな・・・
主人公はイヴ。
実はロリコンだった前田(1より復活)の手から逃れるため、NYを駆けめぐる。
もちろん捕まったら・・・・・・
成長したイブにピアースが目をつけて・・・
ピアースにもっと出張ってほしいのだ。
ぬぅ、家ゲ板まではチェックしてなかったな・・・
保守
223 :
名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:05 ID:8m8limLV
そしてage
いっそスレのないカプコンキャラ総合スレってことにしてはどうか?
>>224 スクウェア総合なら分からんでもないけど
なんでカプコン・・・関係ないじゃん
ゲームシステム繋がりだろう。
PE=BH=DC=カプコン
という類似げーコンボ。
>>225 わかった?
いや、俺は別にスクウェアの製品だって忘れてたわけじゃ・・・スマソ
わかった
でもカプコンスレは勘弁
またーりいこうぜ
ホッシュー♪
AYA
sage
保守らないとそろそろヤヴァイかな?
はぁ、光学迷彩が欲しい・・・
235 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:21 ID:EP2PIJ76
一発ageてみっか!
正直、終わったスレじゃないかという疑念がふつふつ
ここにいる人、キャラネタ板にも来てください…
hoshu
239 :
名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:54 ID:Oi2d3Gyh
あげ
・・・・・・というかね、
>>239がageるスレと自分の常駐スレがカブってるのに驚いたww
らぜぽんスレとか。
>>240 ・・・・・・というかね、まだ漏れ以外にも人がいたということに驚いたww
242 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 22:50 ID:Si/Z5Rge
ほっしゅほっしゅ
244 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 12:32 ID:mZGZU2JV
あげましょう
ho
ほ
し
248 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 21:10 ID:ggYG7kSx
いも
もう終わりなのか?
そんなバナナ
251 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 17:03 ID:p3jcr6B9
あげ
あぁぁぁイブたんかーいいよー!
かーいいーーーー!
253 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 16:05 ID:+atrUXlG
アヤ×イヴキボンヌ
アヤ×ピアースきぼん
ピアースの純朴さというか、乙女っぷりというか…
年上の男相手に母性本能を働かせるアヤきぼん!
256 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 17:07 ID:vEoGf25z
じゃあ一行だけ。
「ああっ、痛い!」
終わり
257 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 19:13 ID:ppkcToAJ
GJ
(^^i
誰か
いないのか?
います
262 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 15:36 ID:i5EEXKpx
PE2マジおもろかった。バイオなんかより絶対おもろい
確かにおもしろいが・・・
PE好きな俺にも、バイオよりおもしろいとは言い切れんな・・・
カプコンもスクウェア(現在はスクエニ)も、もうだめぽ
2は操作がなぁ……。
客観視点なのに、操作は主観なのがどうにもこうにもチグハグで……途中で投げそうになったよ。
いっそ視点も主観ならそれなりに納得いって良かったんだが……。
オレとしては移動操作は1のままが良かったな。
話は2の方が好きなんで、ちと微妙。
確かに操作性は慣れんとキツイが
当時の作品としてはグラフィックがずば抜けていた…
早うPS2のグラフィック能力でアヤが見たいものだ。
さぞかし素晴らしいものになるだろう…(*´д`*)ハァハァ
FFやFM作ってるバヤイじゃないですよ!■!
267 :
名無しさん@ピンキー:04/02/18 13:43 ID:eSnKsZIQ
あげるぜ!!
アヤが好きなので保守
269 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 03:40 ID:NAXyluQU
ふぅ・・・
AYAきぼん
270 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 04:39 ID:xHxmqJqE
このスレに神は降りないのか…。
271 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 13:56 ID:Jzo+AQ9H
今何人いんの・・・?二人だけ?
このスレがなんだか可哀想になってきたので
イヴ×アヤでなんかSS書こうと思います。
神降臨!!!!!!
>>272 是非是非是非!
首を長ーくして待っていまつ。
YAH-HAH!!
1
ピアースはレンジの外で、アヤの射撃訓練を眺めていた。
レベルは5。ラットを模したターゲットに、3点バーストの銃弾が全てヒットする。
アヤの息があがっているのが分厚い防弾ガラス越しでも判った。
手元のパネルの赤いランプが点灯する。アヤが死角に現れたターゲットを見逃したのだ。
天井に仕込まれた電極から、アヤ目掛けて電撃が迸る――――
訓練とはいえ、本物の電気だ。アヤの顔が激痛に歪む。
ガタッ
「――――!?」
ピアースは物音を察知するなり、脇に置かれたベレッタを手にとった。
基本的にピアースは争いごとは好きではないのだが、職業柄身についた反応であった。
ここMIST本部を嗅ぎつけたクリーチャー――――NMCかもしれない。
が、その侵入者の姿を見るなり、銃口を向ける前に元の場所に戻してしまった。
そこには年の頃にして12,3歳の女の子が、ちょこんと立っていたからである。
「なんだ・・・・イヴちゃんか。びっくりさせないでよね〜もう・・・・」
イヴと呼ばれた女の子は辺りをきょろきょろと見回してから、
「アヤ・・・・探しに来たの」
と、どこか幼い口調でそう告げた。
「ここは訓練中立ち入り禁止、って扉に書いてあったでしょ?
・・・・・んー、まあいいや。アヤなら今は訓練中だよ」
ピアースが親切にも教えてやるも、イヴの身長ではレンジの中を覗く事はできない。
イヴは背伸びをしたりジャンプをしたりと一通りの試行錯誤のあと、じっとピアースを見つめる。
無言のお願いであった。
「・・・・・・はいよ」
意を察したピアースが、イヴの身体を抱き上げる。軽そうな見た目よりもずっと軽い。
「――――アヤ」
イヴの呼びかけは防弾ガラスに阻まれてしまいアヤには届かない。
それでも大好きなアヤの姿を見られただけで、イヴの顔は喜びで満たされていった。
アヤはイヴに気がつかないまま、目前のターゲットを睨みつける。
均等な速さで、M141ライフルの弾丸が一列に並んだ3つのターゲットを貫いた。
しかし、そこからは死角になっていて見えないターゲットが現れる。
アヤは目の前のターゲットに止めを刺すべく、手馴れた手つきでリロードをしていた。
だがその時、死角のターゲットが激しく点滅した。攻撃されるという合図だ。
「・・・・!!」
その光に気づいたアヤが振り返ると、レンジ越しにイヴの姿が見てとれた。
そして――――
ボゴォォォォッ!!!
ターゲットが爆発した。いや、正確には『溶解して飛び散った』というべきだった。
あまりの高熱によって歪んで見える空間の向こうで、イヴがにっこりと微笑んだ。
2
「怖かった・・・・ほんっとに怖かった・・・・死ぬかと思ったほんとに・・・・」
「判ったってば・・・・判ったから黙っててちょうだい」
イヴを抱きかかえたままインフェルノをぶっ放されたピアースは、涙目でアヤに縋りつく。
一歩間違ったら彼も恐怖の毒どくモンスターどころでは済まされなかったのだ。
「ほら、イヴも!無闇にエナジーを使っちゃダメだって言ってるでしょ?」
「・・・・・ごめんなさい」
素直に謝る。
だが、彼女としてはアヤを手伝いたかっただけなのだ。
そこのところは少し気に食わない。イヴが不満げに顔を膨らました。
それを見てアヤは少しはにかむように、
「でも――――助けてくれてありがとう、イヴ」
と、自分と同じ色をしたイヴの頭を撫でる。
すると、たちまちイヴの不機嫌がふっとび、無邪気な笑顔に変わった。
「・・・・・やれやれ、だねぇ。じゃあ僕はガレージに戻るよ」
そう言ってピアースがすごすごと退散する。
休憩室には、アヤとイヴの2人が取り残された。
「それで、どうしたの?」
「あのねぇ、アヤが買ってくれた本に――――」
傍らのバッグから漫画雑誌を取り出してきた。
言葉や文化的なものを身につけさせるためにも、イヴには
本はなるべく与えるようにしてきたのだ。
ぺらぺらとページを繰って、目的のシーンを探している。
キツい訓練の後だというのに、アヤはなんとなく多幸感に浸っていた。
だが、イヴが示したページを見るなり体が硬直してしまう。
女の子同士がハダカで抱き合って、キスしている――――
ちゃんとした教養を受けた少女ならば『ロマンチック』で済まされるシーンは、
つい最近まで言葉もろくに知らなかったイヴにとっては刺激が強すぎたようだ。
・・・・・・とアヤは思ったのだが、次にイヴが発した言葉によって
一瞬だけ思考も止まってしまった。
「これ・・・・・してみたい」
イヴがじりじりと迫ってくる。
並んで座ったソファの上をスライドして逃げるも、あっさりと捕まってしまう。
「アヤっておっぱい大きいよね・・・・・この本の人みたいに」
確かに自慢の一つではあるけど。
だからって・・・・・こんな・・・・・・
「イヴっ!駄目・・・・こんなこと・・・・・!!」
がばっ。
制止の途中で抱きつかれた。というか、押し倒された。
「ねぇ・・・・アヤ、お願い・・・・」
イヴが普段とは何かが違う、甘ったるい声を出した。
このままだと脱がされるな、と直感的に思う。
が、イヴは律儀にも自分から服を脱ぎ始めたようだ。
「――――んしょ」
ワンピースの下には何も付けていなかった。アヤがスポーツブラを買って来ても
うざったいらしく、すぐに脱いでしまうのだ。
ぷるん、と瑞々しい綺麗な肌が視界いっぱいに広がる。
「ほら、アヤも♪」
楽しそうにアヤの着ているシャツを脱がしにかかった。
しかし何故かアヤは抵抗する気が起きない。
どこで覚えたんだか、一瞬で上半身は裸に剥かれてしまった。
服の上からですら大きいアヤの乳房を見て流石にたじろいだが、
構わずにそのままジーパンに手をかける。
と、そこでハッとしたイヴが扉のほうを見つめる。鍵が開いたままだ。
「ほ、ほら鍵開いてるし!誰かに見られちゃうかもしれないじゃない!?」
できる限りの言い訳で説得しようとするも、
ブーン・・・・・
という音の後、いとも簡単に鍵がロックされる。
熱によって鍵穴の中に圧力をかけたのだ。
アヤの置かれた状況は、ますます危険なものとなった。
うまく腰を浮かされ、ジーパンまでもずり下ろされてしまう。
その下のショーツも一緒に、だ。
「嫌ぁ・・・・イヴ、駄目だって・・・・・」
そう言いながらも、すでにアヤの顔は真っ赤になっていた。
自分のコピーであり、娘のようなものであるイヴに犯される――――
そこらへんの男とのセックスなんかより、今のこのシチュエーションの方が
アヤの感覚を麻痺させていた。
「うわぁ〜・・・・やっぱりアヤは大人だなぁ」
アヤの性器をまじまじと眺め、イヴがそんな恥ずかしい事をつぶやく。
薄めのブロンドの陰毛の奥にあるそのサーモンピンクは、白い肌と相まって
綺麗なコントラストを描いていた。
深い亀裂の上部の皮がふっくらと盛り上がり、その下に隠されたクリトリスの存在を
誇張している。そして少しだけ広がった大陰唇の間に、ねっとりと愛液の絡みついた
襞が見てとれた。
アヤの性器はまさに理想的で、彼女にしか出せない美しさがそこにはあった。
しかしイヴの性的な知識からして、そこまでハードな事はしないだろう。
それ以前にさせてたまるか。
そう自分に言い聞かせたものの、アヤは心の底から湧きあがる肉欲に耐え切れるかどうか不安だった。
と、イヴが重なってくる。
2人の裸体がこすり合わせられる。乳首同士が触れ合い、2人とも同じタイミングで反応してしまった。
「へへへ・・・・気持ちいいね」
その感覚がクセになったのか、何度も何度も乳首をすり合わせてきた。
「んぁっ!!・・・・・あ、あはぁ・・・・・・・」
「うぁ・・・・・・気持ちいい、気持ちいいよぉ・・・・・」
このへんで区切ります。
どうでございましょ。好評であれば明日にでも続き逝きます。
あ、ちなみに漏れに関しては普段は角煮で妹系書いてるんで・・・・
あんまり暇な訳でもないんだよね(でも書く)。
すげぇいい!
早く続きが読みてぇ〜。。。
う”〜早く続き希望。。。
あのスレの存在意義はともかく、SSは秀逸!
続きキボン
待ってたかいがあったYO!
GJ!!
>>291 うぐぁ糞スレ見られてしまった・・・・吊りてぇ・・・・・・
もうホント氏にたい・゚・(ノД`)・゚・。
でも投下。
イヴが顔まで這い上がってくる。
2人の唇はすでに5センチというところまで迫っていた。
アヤは反射的に目を閉じて、これから感じるであろう柔らかな唇の感触を想像した。
唇が軽く重なる。
――――にゅるっ。
・・・・・これも、反射的に。
アヤの舌が意志を持ったように、いきなりイヴの舌に絡みついたのだ。
イヴの身体がぴくん、と跳ねる。
そしてしばらくの間きょとんとした顔でアヤを見つめ、
「今の・・・・もっとして」
イヴのおねだりが炸裂した。
確かに舌を絡めたのは自分という事実もあり、断るに断れない
状況にアヤはどっぷりとはまり込んでしまう。
「・・・・・もう一回だけだからね?」
はぁ、とため息をつき、また唇を密着させた。
にゅる・・・・ちゅ・・・・ちゅぷっ・・・・・
今度は少し長く。
だがもう止めようと思った次の瞬間、イヴの方から舌が突き出してくる。
蠢くそれは不器用だが、不器用さがかえって快感を増幅させていた。
「・・・・・!!・・・・・・〜ッ!!」
口中を舌で犯されるアヤとイヴの唇の間から2人の唾液が
混ぜ合わさり、一本の筋となって滴り落ちた。
ねちょ・・・・にゅ・・・ちゅぅ、ちゅっ
歯の裏や舌の付け根までもがねぶり尽くされていく。
「あ・・・・・いやぁ、ん・・・・んん・・・」
「ぷはぁ♪」
やっと唇が離れた。
アヤの顎につう、と唾液が垂れる。
「だだ駄目だって言ったでしょ、もうっ!!」
「だってアヤも気持よかったでしょ?」
「うっ・・・・・・ま、まぁ、そうだけど・・・・ね」
あっさりと認めてしまう。
それどころか、今のアヤの頭の中を支配していることとは、
(この華奢なカラダを、開発してやりたい――――)
という危ない欲求だった。
(ほんとに?ほんとにヤっちゃうの?)
(イヴのほうから仕掛けてきたんだし、構わないでしょ)
(大人の本気を思い知らせてやりなさいよ)
どの自分に正直になるべきなのだろうか、と自問自答する。
だがそうして考え込むうちに、アヤの口が勝手に物を言った。
「ねぇイヴ・・・・・もっと気持いいことしたい・・・・・?」
「え!?・・・・・ど、どうしたのアヤ、いきなり・・・・」
アヤの豹変ぶりにイヴは少なからず驚いたが、リアクションを取る前に
身体が動かなくなってしまった。
アヤの手が、イヴの股間に伸ばされていたのだ。
「・・・・・そ、そこはぁ・・・・・」
指が、少女の肉に穿たれたスリットに食い込んだ。
「うわああぁ・・・・・!!!」
ゆっくりと、溝の中を上に進む。強烈な刺激がイヴの全身を走った。
にちゅっ、ちゅっ、ぐぽっ・・・・・・
卑猥な水音がイヴの頭を洗脳していく。
「うぁっ!!あはぁぅ・・・・!!あっ、あうぅっ・・・・・!!!」
アヤの瞳が妖しい光を放っている。
彼女も頭の隅では止めようとしているものの、指だけが違う生物になってしまったかのように
純真な少女を蹂躙していくのだった。
いけない事だとは判っているつもりなのに、なぜか止める事ができないのだ。
やがて指がイヴの小さな蕾にたどり着いた。
皮の上から触ってみても、固くなっているのが判る。
アヤの指はその皮の下をくぐり、直にクリトリスを刺激した。
「きゃあああああぁぁぁっ!!!!!」
嬌声というよりも絶叫に近い声でイヴが声を上げる。
しかしアヤの手は休まることなく、蕾をぐりぐりと指圧していた。
「あああぁぁ!!!いやぁぁぁっ!!止め・・・・止めてぇアヤぁ・・・・・!!!!」
ガクガクとイヴの膝が笑う。すでに脚に力が入らなくなっているのだ。
アヤはそろそろ止めてあげないと泣いちゃうかなぁ、などと無責任な事を考えていた。
イヴの顔を窺うと、本当に泣きそうになっていた。
そして最後に仕上げとして、人差し指と親指でクリトリスを掴んでねじ上げてやる。
「うわあああ――――ッ!!!!あ――――っ・・・・・!!!!!」
空間を裂くような悲鳴とともに、イヴは初めての絶頂を迎えてしまった。
――――がくん。
力尽きたイヴがアヤの上に覆い被さった。
「ふぁ・・・・・アヤぁ、ヒドイよぉ・・・・・・・」
と、ドロリと暖かい液体アヤの太腿を流れ落ちた。
それを掬い取ってやると、わざとイヴの目の前に持ってきて見せびらかせる。
甘ったるいような芳香が鼻をつく。指で擦ると白い糸がひかれた。
次回に続く、と。
なんか今回やたらエロいなー・・・・エロ分が不足してたのかな・・・・・・・
嗚呼それにしても何故あのやうな糞スレを立ててしまつたのでせうか。
2ちゃんねらー自殺、などといふニュウスを聞ひたならば私だと思つて下さひ。
>>リゼルギン酸ジエチルアミド 氏
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
>>リゼルギン酸ジエチルアミド 氏
ずっと…………待ってた…………
でさ、
>>304 もう見れないんだが、再うpしてくれないか?
306 :
304:04/03/21 22:27 ID:HvrdvJu6
U R L を 削 る ん だ
アヤたんのエロ画像ゲット!
二枚目…
私は…待っていた… このときを
309 :
304:04/03/22 01:04 ID:WDCw/WQd
待 つ だ け じ ゃ だ め な ん だ !
もっとみんな弾けろ! 稚拙でもイイ、不器用でもイイ!
ネタがネタを呼ぶのだ。ネタの連鎖が神を呼び
名スレを作るんだ。
……いや、マジで頑張りましょうぜ(藁 >all
>>304 見れない…
アドレスからは飛べないのか。
どのスレに貼ってあるんですか?
>>304 プレビューで見れたのにクリックしたら見れなくなった。
312 :
310:04/03/23 01:33 ID:MrMo5k3Q
見つけました。(・∀・)イイ!!
313 :
304:04/03/23 03:24 ID:QOadgDhf
えっちぃ
思わずぶち込みたくなるピクチャ
だったかな?
>>304 閉鎖されてるよそこ!
もうだメポOTL
315 :
304:04/03/25 23:10 ID:6qMOpC++
どこかエロOKで流れの遅いうpローダあるかな?
さーて第三クール逝くか・・・・・
と思ったら親父に呼び出されたので(子供か)本日10時ぐらいにまた。
ウワーイ
待ってたかいがあったよぉ…
身体が熱い。
比喩ではなく、本当にそう感じた。
イヴのミトコンドリアが『仲間』を見つけて喜びに打ち震えている。
細胞膜の隙間を電気信号が脳に向かってとめどなく流れ出し、シナプスたちが
性感を求めて神経に繋がりはじめる――――
そんなイメージがイヴの中に湧いてきた。
目の前に突き出されたアヤの指の間に、自分の秘部から溢れ出したジュースが
糸をひいている。すこし甘酸っぱいような匂いが辺りを包んだ。
「・・・・・どうだった?」
「・・・・あうぅ・・・・・・・」
恥ずかしさがどっとこみ上げる。
そもそも仕掛けたのは自分だったはずなのに、逆にイかされてしまったという
情けなさがイヴの羞恥心に追い討ちをかけた。
「ふふ・・・・イヴにはまだ早すぎたんじゃないの?」
「いや、私は・・・・あ〜・・・・」
「そんなに恥ずかしいんだったらもうちょっと大人になって出直してきなさい♪」
うう・・・・やっぱり大人って怖いよ・・・・・・
「・・・・・どうだった?」
「・・・・あうぅ・・・・・・・」
恥ずかしさがどっとこみ上げる。
そもそも仕掛けたのは自分だったはずなのに、逆にイかされてしまったという
情けなさがイヴの羞恥心に追い討ちをかけた。
「ふふ・・・・イヴにはまだ早すぎたんじゃないの?」
「いや、私は・・・・あ〜・・・・」
「そんなに恥ずかしいんだったらもうちょっと大人になって出直してきなさい♪」
うう・・・・やっぱり大人って怖いよ・・・・・・
が、そんなことで挫けるイヴではない。
とにかくアヤを出し抜けるような悪戯を頭の中で瞬時にヒネリ出す。
――――ぴとっ。
すでに大人の余裕しゃくしゃくのアヤに、甘えるようにして張り付いてみる。
「ん?・・・・・どうしたのイヴ」
「アヤぁ・・・・・・・」
マエダあたりが見たら卒倒するであろう仕草と声で、肌を直におしつける。
肉と肉が触れ合い、擦れ合うのが判った。
そして目を閉じて――――
おもむろにアヤの胸をまさぐる。
だが、その幼稚な手つきがアヤにとっては想像を絶する快感に感じられた。
それもそのはず、今のアヤの乳首の感覚神経は通常の2倍近く太くなっているのだ。
イヴの放ったヒール系のエナジーの効果だった。
アヤの乳首周辺のミトコンドリアに核を支配させ、神経の破損という偽の情報を伝達させたことで細胞が神経を補
〜中略〜
ともかく、アヤの身体の性感は今やイヴに支配されてしまっているのだ。
「な、何よコレ・・・・!?」
当のアヤとしてはひたすら困惑するしかない。しかも目の前には子悪魔が1匹、
満面の笑みを浮かべているのだ。
そんなアヤを無視してさらに豊満な胸を揉みしだく。
時折乳首を指で弾きながら、手に収まりきれない肉をかき集めた。
「うぁ・・・・っ!!ダメっ、イヴっ!!やめ・・・・あ・・・・・」
「うわーアヤったら・・・・声がイヤラシーよ♪」
「んっ!!・・・・・はっ!!ああぁ・・・・・!!!」
普段のクールなアヤの姿からは想像もできない声をあげて、
アヤはイヴと、自分のミトコンドリアに犯されていった。
「ねぇアヤ、気にならない?」
「なっ・・・!!何・・・・・・っ!?・・・ぁはっ・・・・・」
なおも執拗に乳房をこね回しながら、もったいぶった口調で問い掛ける。
「・・・・・・・アソコはどうなってるか、さ」
「・・・・・・・・・・!!!」
とっさに脚を閉じて秘部を隠す。
だが――――
その隙間から滴り落ちる愛液は、どうしても隠しきれなかった。
「おおぉ・・・・・アヤが濡らしちゃってるよぅ」
「い、言わないで・・・・・お願いっ」
口ではそう言うものの、脚の隙間に手を入れると何の抵抗もなく開いてしまった。
その秘部が露になると同時に、その中心からドロリとした液体が噴き出す。
その官能の衝撃は、イヴの視線を釘付けにするには充分すぎた。
「見ちゃダメだって!!・・・・・ダメぇ・・・・・」
だが、すでにアヤは抵抗することを止めている。
「ん〜・・・・しちゃおうかな、さっきの仕返し」
「・・・・・・・・なっ・・・!!!!」
先ほどの自分のイヴへの仕打ちを思い出す。
(アレをこれからヤられるのか・・・・・って、私はエナジーとか使ってないじゃない!!!)
どう考えても痛み分けがつりあっていない。
だがイヴの指は問答無用とばかりにアヤの肉の谷間に潜り込んでいった。
「・・・・・・・うあああぁぁぁッ!!!」
暖かい、ネチョっとした感覚が電撃となってアヤの全身を駆け巡る。
「あ――――ッ!!!止めてえぇぇッ、いやぁ――――ッ!!!!」
我を忘れて叫ぶ。
いつものセックスや自慰の倍かそれ以上の快感が襲う。
みっともなく手足をバタつかせて逃げようとするも、イヴの執拗な指がそれを許さなかった。
「ひゃぁあああ!!!あひぃっ・・・・!!」
乱雑にグチャグチャと秘部をかき回される。
大陰唇を押し広げられ、パックリと開いたクレバスを細い指が蹂躙した。
そして――――その指が大きく腫れ上がったクリトリスに到達してしまった。
「ほら、いくよ?じゃあねぇーアヤ♪イってらっしゃい」
人差し指と中指でクリトリスを挟まれる。そしてそれにもう片方の手が添えられ――――
ギリイイイイィィィッッ!!!
「きゃああああああぁぁぁぁぁ――――――――ッッ!!!!!!!!」
朦朧としていく意識の中、イヴの満足げな顔がぼやけて見えた・・・・・
・・・・・とまあ今回はココまでです。
次で〆る予定なので・・・・・・もう少しだけお付き合いください。
うーん、パラサイト・イヴ(原作・瀬名秀明著)も単行本で持ってるし
ゲームの攻略も全て読破したのに・・・・やっぱ頭良さそーな表現は実際頭良くないとできないようだw
>>304 み・・・・見れねぇ・・・・マスター、おかわり。
>330
ドンマイ
もっとガンガレ
ちょうガンガレ
333 :
名無しさん@ピンキー:04/04/01 03:45 ID:OJ57brga
age
334 :
名無しさん@ピンキー:04/04/02 23:24 ID:5ppuMkB3
続きまだー?
hos
h
337 :
名無しさん@ピンキー:04/04/12 23:59 ID:0Zm8xNQG
板移転age
保守
339 :
名無しさん@ピンキー:04/04/25 10:51 ID:1dW2EEMG
もう三週間…orz
340 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 13:03 ID:2Cy9J+Vf
オンドゥルルラギッタンディスカー!!
341 :
名無しさん@ピンキー:04/05/01 23:40 ID:0t8T0zFe
h
342 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 15:09 ID:Bp6qwIpA
職人逃亡age
343 :
名無しさん@ピンキー:04/05/04 04:43 ID:LSAwWDe7
344 :
名無しさん@ピンキー:04/05/04 22:34 ID:zQ/5uQ5b
age
345 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 15:20 ID:sk+P4Abe
帰ってきて…
346 :
名無しさん@ピンキー:04/05/07 22:26 ID:HP+qibpu
あげあげあげあげあげあげあ
347 :
名無しさん@ピンキー:04/05/08 12:57 ID:3aT0Vtv+
age
348 :
名無しさん@ピンキー:04/05/16 11:57 ID:ZA49sDma
LSDぬっころす
349 :
名無しさん@ピンキー:04/05/18 23:13 ID:LI1IWF6W
もうかいてくれないんでしょうか…
ツライ
降臨しようか思考中。エロはかいたこと無い
>350
来いッッ!!!!
ごめんなさい、来てください。楽しみにしてます。
大人になったEVEとAYAを並べてファックしたい。
壁│・ω・`)・・・・・・・・・。
たらいも。
いや、
>>348さん怖いしこのスレ見るのもおっかなびっくりだったんスけどね。
・・・にしても、ここまで放置してたのにマウスのホイール回したら自分の投下文が見れるって
どーゆうことだ・・・・(;´Д`)人稲杉・・・・
――――重い。
「・・・・・・・・はっ!?」
案の定、重いものの正体とはイヴだったのだが。
いつのまにか時計の短針は7を指し、窓からは摩天楼の明かりが射していた。
そして何より、自分が股を開いて――――
「な、何してるのイヴっ!?」
「あ・・・おはよ、アヤ」
「おはようじゃないでしょ・・・・むぐっ・・・」
目の前にあったイヴの秘部に、顔をうずめる形になってしまった。
2人は今、お互いの性器を舐めあう――――俗に言う、69の体勢にある。
「私・・・・すっごくエッチな子なのかも」
なおもぐりぐりと腰を振りながら続ける。
「こうしてると、なんか・・・・安心するの。ホントだよ?アヤ・・・」
――――ぷはっ。
アヤの唇とイヴの割れ目のあいだに、愛液が糸を引いた。
甘酸っぱい匂いが脳を支配していく。
・・・・・そっとピンク色の肉の隙間に舌を這わせてみる。
イヴの身体がピクンと跳ねたせいで、舌はさらに深く侵入していく。
「あっ、あやぁ・・・深いっ、深いよっ・・・・んぁっ」
負けじとイヴも、アヤの膣口に舌を入れ、クリトリスを吸ってくる。
「あはっ・・・・ん・・・・・あぁ・・・」
いつの間にか2人の舌は意識をもったように動き回り、
相手の敏感な所をまさぐっていた。
アヤの頬を愛液がどろりと流れる。
「んむぅっ!・・・あ・・・んんっ!!」
「はぁ・・・・はっ、うぁっ・・・・・・・」
――――と。
コンコン、とノックの音が扉の向こうに響いた。
だがイヴたちは全く気づく様子もなく、『行為』に没頭している。
ぬちゅっ、ちゅぽっ・・・・にゅるっ・・・・・
いやらしい音と2人の嬌声だけが、この部屋に満ちていた。
「うあ――――っ、あぅ・・・・っ!!」
だんだんとイヴの腰つきが激しさを増してきていた。
そのたびに、アヤの口の中にどろどろの愛液が滴り落ちてくる。
「あっ、アヤっ・・・!!あ――――っ!!イっ、イっ・・・・」
「・・・・・!!イ・・・イヴっ・・・・いいわ、来て・・・・!!」
「アヤアアああぁぁぁっ――――!!!」
がちゃっ
「・・・・・・・・え」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピアース?」
そこには事態が飲み込めず、ただ呆然と立ち尽くすピアースがいた。
「え、えっと・・・・・その、コレはぁえっと・・・・」
「・・・・・イヴ?」
アヤがそう声をかけると、後ろの扉がひとりでに閉まる。
「見られちゃったからには・・・・ね?」
完。
ども。これで一応の完結となりまふ。
この後のピアースはあなたが補完してください・・・・
・・・・・でもまぁ前回投下が3/26ってのはねーよなぁ・・・・
そもそもそんなに間が開いてたらログ流れてると思うんだすが。
んじゃ、俺はこれで・・・・・
リゼルギン酸ジエチルアミド氏
キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
思う存分ハァハァさせてもらいました。
完結ご苦労様です。
ttp://www.erotown.com/gazou/bbs6/img/img20040524220653.jpg リゼルギン酸ジエチルアミドたん、ありがと〜。
これは以前、氏が再うpきぼんしていた画像です。
自分のHDDの中で行方不明になっていて以前は
希望に応えることが出来なくてスマン。
一応自作なんですが野村氏の塗りに合った
元画像がなくて当時難儀した覚えがあります。
小説えがったです。アヤは雰囲気からしてレズ臭(しかも受)
ありまくりなので俺的にジャストミートでした。
>ROM
感想書け〜(w 神が折角、光臨してるんだから。
みんなでリゼルギン酸ジエチルアミドたんをワッショイするんだyo!
あと普段から少し盛り上げていこうぜ(俺もな)?
>>リゼルギン酸ジエチルアミド氏
降臨お疲れさまでした。
…この後ピアース君がどうなったか……畜生羨まし過ぎるぞ。
できれば今度はメリッサバージョンのイヴと…(無理言うな)
>>365 禿銅。
アヤって「1」の頃からレズ臭かったッスよね。
ちなみに既出かもしれんが漫画板「DIVA」(藤貴紀子・著)ではアヤのレズ恋人がいます(死にましたけど)。
(あとその漫画では前田がかなり美形になっています)
367 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 23:37 ID:O0aZhIoF
>>363乙です
久しぶりにこのスレでハァハァできました!!
>>リゼルギン酸ジエチルアミド氏
ネ申わっしょーい!!!!!!!!
ハァハァさせていただきました・・・
イヴタソ可愛すぎですyo。。
ありがとうございました。
>>365
自作ですか!
こっちにもハァハァしました…
アヤはその美貌からペントハウスやプレイボーイの
グラビア撮影の依頼を受けてそう(当然断っていると思うが)
カメラマン「君ならすぐにでもセレブになれるよ」
アヤ「……興味ありませんから。私帰りま・・・!?」
カメラマン「ようやく薬が効いてきたか。しかし
恐ろしいほどの美貌だぜ。さて、薬で眠っている間に頂いちまうか」
みたいな?
>>369 プレイボーイって言うよりむしろプレイメイト(ry
>リゼルギン酸ジエチルアミド氏
神光臨乙です。
個人的には、この後ピアースが二人に絞られるに30(*´Д`)ハァハァ…
372 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 21:15 ID:CfnMmX1z
>>370 PLAYBOY誌って書いたほうが良かったかのう。
アヤは署内でも美人刑事として通っているのだろうな。
PLAYBOYのプレイメイトって結構、元公務員とか出演
するから、そこから妄想(w
妄想ネタっでも書いていけば職人さんが形にしてくれる
かもしれん(w
神がたくさん来てるよ!
宴か?!
メリッサとアヤのレズ小説マダー?
設定無視のパラレルでもいいからさ。
>>374 グッジョブ。全然違和感ない。
>374
GJ!
>375
(・∀・)イイ!
プレイメイト達のパーティーに潜入したアヤがしくじってレズ乱交に巻き込まれるとか
希望でつが レズる時は相手が年下のコをきぼんぬ。
まずはアヤの両手足をロープで縛りベッド端の柱にそれぞれ結んで抵抗出来ないようにしまつ。
あとは一枚一枚じっくりとアヤの肌着を脱がせてその時の表情を楽しみます。アヤは自分より年下の
子に体全体を弄ばれているのを屈辱と感じつつも絶妙なテクニックで少しずつ快楽に目覚めそのまま
堕ちていってしまう。
みたいなシーンがあればなぁっと思ってたりします(・∀・)
374さん
素晴らしいです。私からも一言「GoodJob!!」
>>378 それはそれで萌える。
…だが漏れ的にはメリッサお姉様に溺れきったアヤたんを拝みたい。
美女同士のビアンはとにかく萌えられるものだよ。
>>377 それはカリブ海の大型クルーザー上で行われる麻薬売買の隠れ蓑に行われるパーティなのだな?
潜入捜査に失敗したアヤが大勢のプレイメイトに押さえ込まれ
媚薬入りローションを全身に塗られてしまうのだな? 乳相撲マンセー!!
381 :
永遠の寒がり:04/05/28 23:44 ID:5anLPxCP
カチャッ…
ドアが開く音がしてふとそちらを見ると…イブが立っていた、
「アヤ〜、一緒に寝てもいい?」
「どうかしたの?」
「うん…、怖い夢、見たの…」
下を向き、消えそうな声でそういった…わたしはしょ〜がないわね〜と笑顔でイブをベッドへ招き入れた…
…………ちかれた〜
>>379 アヤは美し過ぎるから男と絡ませるよりレズ絡みの方が1000倍萌えるんだよな。
パラレルなら是非メリッサ×アヤかジョディ×アヤをキボンヌする。
…結局アヤ受けには変わりないじゃん
俺もみんなの意見と同じですよ。
アヤは同性と絡ませるのが魅力を引き出せると思うぽ。 DNAによってずーっと若い体を維持しつづけて
超美人ですもの。 百合みたいに互いを綺麗に咲かせるのがいいと感じるっす。
384 :
永遠の寒がり:04/05/29 01:32 ID:a6RnYncg
アヤ受けがいいの?
385 :
383:04/05/29 02:02 ID:vzK1mqLR
>>384 いや、好きなCPがそれなのであって攻めでも受けでも構わん。
>>383 同志がいて良かった…
スレ神復活の予感がしますな。漏れに少し文才があれば…_| ̄|○
386 :
374:04/05/29 02:14 ID:n6GKsxBA
絵コラがありなら文コラがあってもいいと思う。
そこから少しずつオリジナルに発展させていくのも一つの手さ。
あとはみんなでスレを盛り上げていく気持ちがあればなんとかなると思うよん。
387 :
>>381の続き:04/05/29 02:45 ID:a6RnYncg
イブはうれしそうにアヤのベッドに潜り込んだ、アヤにくっつくと、「えへへっ」と、恥ずかしそうに笑った。
「ねぇ…、アヤも怖い夢とか見るの?」
「え!あぁ…うん、まあ時々ね…」
「へぇ〜そうなんだーどんな夢?」
「…覚えてないわ」
イブが寝るまでの他愛のない会話だが、夢…アヤの夢にはたまに妹のマヤが出てくる、自分に助けを求めて…でも助けられない…そんな悪夢だ、
「アヤ、寂しい?」
「?…どうして?」
「大切な人をなくしたから」
!……(この子に隠し事は無理か…ふぅ)
「まあ、そんなところかしら、でも大切な人っていうか、私の半身って言った方が正しいかもね」
「…アヤ…よし!じゃあ私が慰めたげる」
「……え?」
イブはニコッと笑った…
388 :
…いないのか?人…:04/05/30 02:55 ID:cQflFpS/
ビクン…ッ!急にからだが硬く、動かなくなった…、イブだ、イブがやっているのだ
「ちょっ…、イ、イブ?」
どんなに抵抗しても体が動かない、イブのESPは既にマヤの力を遙かに上回っていた。イブはマヤの体に馬乗りになりシャツを託しあげ胸を揉みしだき始めた。
「い〜な〜、マヤ、胸おっきくて、私もこんな風になれるかな〜」
「んっ、ふあ、くうん、イブ…や、やめなさ、あう」
イブの指は巧みに動きアヤの性感を刺激していった、「どこでこんなこと覚えたのこの子…」そんなことが頭をよぎるも考えがまとまることはなかった…
389 :
374:04/05/30 06:23 ID:CJ9AQbs0
>>388 ガンガレ。漏れも援護射撃用意しつつ潜伏中。
390 :
ありがとう!続きです…:04/05/30 13:54 ID:cQflFpS/
イブは絶妙のタッチでアヤの胸を愛撫し続けた、
「クスッ、アヤったら、もうこんなに乳首固くして〜、エッチなんだから〜」
「あう、いや、イブっやめなさ!あうん!」
イブに乳首を摘まれてアヤは軽く仰け反った…、体が異様に熱い、感覚が鋭くなっている、これもイブのせいなのか?、そんなことが頭をよぎった次の瞬間だった、イブの手がアヤの秘部に侵入してきたのだ…、
「ひっ!?、やっ?、だ、だめそこは!あう!」
「わあ〜、アヤったらもうこんなにしちゃって…」
アヤの秘部は濡れていた、触るとクチュッと音がするほどに…、イブは指を膣にいれかきまぜ始めた、クチュックチュッと湿った音が部屋に響いた…
391 :
続きッス!:04/05/30 19:20 ID:cQflFpS/
「あう、くふぅん、あ…んっ、ダメ!あんっ…!」
意思とは関係なく体が反応する…、気持ちいい…、
「ねぇ…アヤ私のも…」
イブのそこは既にベトベトに濡れていた、秘部をアヤの顔に近づける…、イブの股間からする甘い匂い、そして自分の股間からするぬめった音と甘い快感がアヤの理性のタガをはずすのにそれほど時間はかからなかった…、
アヤはもうどうなってもよかった…、まだ幼さが残るそこに口をつけた…、
「あん!アヤそんなにガッつかないでよ…、ひゃあん」
アヤはただ無心にイブの愛液を貪った、それは甘美なる蜜の味かした…、
「ん、んんぅ…むうん、あふっ」
イブもまたアヤの秘部を舐め始めた、体勢は俗に言う69といやつだ、お互い蜜の味わっていた…、
みんな感想有難う・・・・・゚・(ノД`)・゚・。
ということで、支援ついでにイ「ヴ」と書いてくれといらん注文をしてみる・・・・
393 :
そういえばそうだった…しまった…:04/05/30 20:15 ID:cQflFpS/
イヴはアヤの口から秘部をはなした…
「あ?」
「クスッ、そんな物足りなさそうな顔しないでよもっと気持ちいいことしてあげるから…」
不意に足が自由になった…、イヴはその間に体を滑り込ませ自分の秘部とアヤの秘部を重ね合わせた
「?!、 あん!」
「いくよ…アヤ」
イヴはそう言った後ゆっくりと腰を動かし始めた、
「あっ!あう、あん、ひう!くはあ」
「はあ、あふっ、んん、きゃう!」
アヤとイヴのこえが重なり始めた、
グチャッ、グチュッと卑猥な音が部屋に響く…、イヴの腰の動きが速くなる、アヤの腰も快楽を求めるように激しく動き出した…、
「はあう、はうっ、あん、やあ!…くうん」
「あん、んあっ、くひぃ、いあ!、うくっひん!」
ジュチュ、グチュ
さらに大きくなった声と音が部屋を満たしていった…
394 :
ハズい…ハズいよ…「ブ」と「ヴ」を間違えるとは…:04/05/30 21:19 ID:cQflFpS/
「あぐぅ、ふあ!きゃう、くぅ…」
「はん、やはあ、ひう!ふえっ、あん!」
流れ出した二人の愛液は互いの下半身で混ざりあい太腿まで濡らしていた…
パチュ、ピチャ、クチャ
二人のボルテージは限界まであがってきた…、
まるで互いを貪りあうように腰を動かし唇を重ね合わせ、互いの体を抱き合った、アヤの手は、もう自由になっていた…
「イヴ!わっわたっしぃ、もう……!」
「いいよ、アヤ!いっ、一緒にイコう!わたしもっ!もう!」
二人の動きがさらに激しく、速くなる、そして…
「ひあっ!、イヴ!イっイク!やっ、もうっ、イクゥーーー!」
「きゃうっ!アッアヤ!わたしもっ!ふああぁーーー!」
二人はほぼ同時に絶頂をむかえた…、
………心地よい脱力感が全身を包んでいた…、イヴは隣で気持ちよさそうに寝息をたてていた…
395 :
エピローグ:04/05/30 21:41 ID:cQflFpS/
アヤはイヴの頭をそっと撫でた…、
「ふみゅ〜〜、アヤ〜〜」
寝言だ、アヤはイヴがたまらなく愛おしくなった、
「イヴ、…」
そっと、イヴにキスをした、
この先こんな平穏な日々か続くのか?、ネオミトコンドリアのことが公になれば私たちのような存在は確実に異分子として排斥されるのではないか?
そんな明日への不安も、イヴの寝顔を見ているとどうでもよくなってくる、
たとえこの先なにが起ころうと、この子は私が守る…、
「マヤ、私たちを見守っててね…」
そう呟くように言い、イヴに寄り添うように静かに眠りについた…。
………FIN.
396 :
永遠の寒がり:04/05/30 21:51 ID:cQflFpS/
や…やっと終わった…ふぅー、
リゼルギン酸氏の御指摘を受けイブをイヴにするというアフォなことに…
御指摘ありがとうございますm(_ _)m
言い訳さしてもらうと…自分携帯なんです…だったらなんだと言われたらそれまでだが…
長文スイマセンm(_ _)m
スレ汚してスイマセン…m(_ _)m
>>396 乙でした!!
スレ汚しなどとんでもない。書いてくれる事に意義があるのです。
イヴたん攻め可愛かったですぞ(;´Д`)ハァハァ
今度はメリッサ×アヤをリクエストしてもよかですか?
設定とかはこの際どうでもいいので。(ありそうでないんだよな…これ)
おながいします。
>>396 乙ぅ!
1発売から7年経ってもまだあんたのような神が現れるんだよ!
3作れスクエニ!
>>396サソヘ
お疲れです。アヤとイブのレズプレイとても良かったです。
読んでて結構燃えましたよw
私も1リクエストですが、日常の現場捜査で敵のアジトに潜入したのだが自らのミスで
女ボスに捕らわれてしまいます。そして拘束されレズのボスや配下の者達によってい
いように肉体を嬲られイってしまうって感じで。 何かイヤラチィ映画とよく似ている感じ
でつね・・・(汗
まぁ、ハードですがボツでしたら却下してください。(笑)
>>398 3は作って欲しいですね。
コストが少し高くなるPS2が無理だとして最低PC版だけでも・・・
無理ですかスクエニさん?
俺的スクエニ(・・・のスク部だけ)への要求。
@幼イヴたんで戦えるようにしてくれ。一部PE使用無制限とかで。
Aもうちょいミトコンドリアにストーリーをひっぱってくれ。瀬名秀明が可哀想だ。
B走るときにおっぱい揺らしてくれ。イヴは・・そうだな、走ると「はぁ・・・はぁ・・・」って言うとか。
C元エニックス社員は手ぇ出さんでくれ・・・・・・。
パラサイトイヴ3のキャラデザは鳥山明
(´・ω・`)エー
3作るんならアヤ・イブ両方とも2作目のキャラのままでいてホスィ〜
3マジで出ね〜かな?
出てホシィー!
PSPで出せばいいんだよ
キングダムハーツみたいにキャラをSD化して
リク受けたので…、(まさか自分ごときに!…感激!)
現在メリッサXアヤものを制作中ですが…、かなり独走入ってますが、いいですか?
よろしければ書き上がり次第投下します。
そういや私、何の宣告もなしに投下したな〜…。(⊃Д`)
それと話の腰を折って申し訳ない。
>>405 いいよいいよ〜(・∀・)アヒャ!! 大人の女同士って事でとても魅力的です。
やはりSSとして鮮やかな色を出す為には「独走」も必ず必要としていますので
405さんの精力的随筆で我々読者を思いっきり悶絶させてやってください(笑)
原稿完成楽しみにしております。
>>405 ぜんぜんオッケー。
欲望の趣くままに書いて下され!!
この組み合わせはありそうでないから正直嬉しい。
活性化してきましたな。漏れも書くか。なんかリクありますか?
>>409 >>380のシチュでおながいします。
プレイメイトの名は野村系FFキャラだと嬉しいのう。
お…おう。プレイメイトって言われてもわからんけど。
ぐぐって調べます。
気を長くしてお待ちください。
私もついでに便乗リクですが
アヤタソの身も心も私の手にかかれば容易に自分のものに出来るわというくらいの「気の強い女性達」でお願いします。
もし「もう既に構成は出来上がっているよ!」でしたらボツにしてもかまいませんので(笑)
何とか書けました…
少しですが前半部分を投下させてもらいます…
後半はでき次第投下させていただきます。
ニューヨークのとあるマンションの一室…、
ガチャッ、とドアが開き、「ただいまー」、と声がする…。
彼女の名前はアヤ・ブレア、ここニューヨークで働く警官である。
部屋の奥から女性が顔を出し、「お帰りなさい、刑事さん」と優しく言う。
彼女の名前はメリッサ・ピアス、オペラ歌手だ。
まるで接点のなさそうな2人が、なぜ一緒にいるのか?
それは、アヤが担当した事件がきっかけだった。
それから2人は知り合い、同棲し始めたのである…。
「待っててね、もうすぐ夕飯ができるから」
「お腹減って死にそー」
何気ない会話だがアヤにとっては、日頃から嫌な事件などに関わることが多いため、
こんな何気ない会話がちょっとした癒しになるのである。
それに彼女、メリッサには、あまりそういう顔は見せたくなかった。
夕飯が終わり…「ふう、食った、食った」
「もお!、アヤったら行儀悪いわよ!」
と、テーブルから離れ、ソファに寝転がるアヤに怒った風に言う。
だが顔は笑っている…。
「食器ぐらい自分でかたずけてよ」
「もお、クタクタでお腹いっぱいで動けませーん!」
「もう!、アヤったら!」
と、笑いながらキッチンへ歩いていった。
「…、いつもと違う…」アヤはふとそう思った、何となくだがそれがわかったのは、笑い方がいつもと違ってどこか不安を抱えているように見えたからだ。
「ねえメリッサ…、今日何かあったの?」
思い切ってそうキッチンで洗い物をしているメリッサに問いかけた…。
「え?!、ああ、別に何も…」
メリッサは言葉を濁した。
「ほんとに?」
アヤは探るように聞いた。
……少し沈黙した後メリッサはしゃべりだした。
「ほら、もうすぐ私の主演で舞台があるじゃない、それでちょっと…、ごめんね、心配かけて」
申し訳なさそうにメリッサは言った。
「ああ、確か、2回目のクリスマスイヴの公演はカーネギーホールで、って奴ね、私は仕事で行けないけど…」
仕事で行けないと言うのは嘘だ。
実はその日は珍しく非番で、チケットも手に入りそうなのでこっそり観に行って驚かしてやろうと思っていたのだ…
「すごいわよねぇ、クリスマスには、確かセントラルパークで野外ライブだっけ?、大忙しじゃない!」
アヤはまるで、自分のことのように喜んでいる。
「そうなんだけど…」
アヤとは対照的にメリッサは、うつむきため息を漏らした。
「どうしたの?」
心配そうにアヤが尋ねた。
「私が主演になれたのって、先に主演に抜擢されてた人たちが事故で出られなくなったからだし…」
メリッサはうつむきなが答えた。
「だから、私なんかで主演が務まるのかって、疑問視する人もいるし、実際私もできるのかなって、不安で」
と言い、少し自嘲気味に笑った…
「何、言ってるの!、確かに事故にあった人たちは気の毒だけど、それとあなたは無関係じゃない!、運だって言うならそれも実力のうちよ!」
アヤは怒ったように一気にまくし立てた。
「アヤ…」
メリッサは驚いたようにアヤを見た、アヤは少し恥ずかしそうに咳払いをして…。
「ま、まあ、あれよきっと頑張ってるメリッサに神様がくれたチャンスなのよ、それにあなたに才能があるってことは、私が一番よく知ってるわ」
そう言ってメリッサに笑いかけた…。
「アヤ…、ありがとう…」
そう言うとメリッサは涙を浮かべ再びうつむいた。
「ちょ、ちょっと泣かないでよ」
慌ててメリッサのもとへ駆け寄った。
「ごめんなさい…、でも私、うれしくて…、」
「メリッサ…」
アヤは後ろから優しくメリッサを包みキスをした。
「ん…、アヤ…」
メリッサもそれに答える、次第に行為に熱が入り始め…。
「ねえ…、メリッサ久しぶりだし、どうかな?」
「…うん、アヤがいいなら…」
2人は寄り添いながら寝室へと向かった…
>>405 乙です。
年上にしては可愛いメリッサもまた萌え!
ガンガン書いちゃって下さいな。
>>420 水着乙!!
やはりアヤはビキニですな。
>>422 自分で作ってしまってなんだけどもう
「ヤられてこいっ!!」
といわんばかりの水着ですな。よく見るとTバックなのね。
おそらくアヤの性格的に自前のモノでは無いのだろうけど。
装備部あたりが用意したのかな(w
>>405 前半部分おつかれ。
これから肝心なところで終わっているので後半部分に期待ですな
アヤとメリッサの交わり楽しみにしています。
期待あげ
426 :
405:04/06/06 05:40 ID:Glct+geL
や…やっと書き上げました。
遅くなりましたが後半部分を投下させていただきます。
寝室に入った2人は、唇を重ねつつ、服を脱いでいった。
「ん、んう、んふう、あふ」
アヤはメリッサの豊満な胸を揉み始めた。
「メリッサのおっぱい、おっきくて好きよ…」
「あん、やだ…、そんなこと、んっ、アヤのだって充分、はう!」
メリッサの言葉を制してアヤは彼女の胸に口をつけ、舌で乳首を舐め回す。
アヤの攻めを受けメリッサの声が次第に艶っぽくなってくる。
その声を聞くと、アヤも興奮してよりいっそう熱が入る。
「あっん、だめっはう!アヤ、私もう、立ってられない…」
そう言って、足をガクガクさせるメリッサを、ベッドの上に誘導する…。
ベッドの上に横たわったメリッサの胸を、再び愛撫し始めた。
「はっん、ア、アヤねぇ胸だけじゃなくて…」
胸だけでは満足できなくなったのか、アヤにそう言った。
が…。
「胸だけじゃなく、なに?」
「え!だ、だから下の方も…」
消え入りそうな声でメリッサは言った。
「下の方ってどこ?」
「だ、だからそれはその…、アヤのイジワル…」
少し泣きそうになりながら、顔を赤くする。
「ごめん、ごめん、メリッサがあんまり可愛いからつい…」
言いながら、手を下の方へ持っていった…
そこはもう、既に濡れていた。
「メリッサったら、もうこんなにしちゃって…」
「あん、だって…アヤとこうするの、ふあ、久しぶりだし…」
クチュクチュと卑猥な音が部屋に響く…、メリッサの声も快感も次第に大きくなる。
アヤはメリッサの陰部に指を入れた。
指はほとんど何の抵抗もなく、膣に入った。
「あう!やあ、アヤ指入れちゃ、あっあん」
声がさらに大きくなる。
アヤは膣に入る指を1本増やした、これも難なく入った。
さらにもう1本入れる…、少しきつくなる…。
アヤは指を動かし始めた、最初はゆっくりと、次第に早く、激しく。
「はあ、あう、だめ!あん、はう!」
指の動きにあわせるように、メリッサはむせび泣くような声をだし、体はビクンビクンと波打つように痙攣する。
「あう!アヤ!だめっもう!……!!あう!」
ひときわ大きく波打った後、メリッサの体から力が抜けた。
「ふふ、メリッサ、イっちゃった?」
アヤは指についたメリッサの愛液を舐めながら、息を切らし、くた〜っとなってる、メリッサに尋ねた。
「はあはあ…うん、イっちゃった……、今度はアヤの番だね…」
そう言って、ゆっくりと体を起こした…
アヤに口づけをした後、体を触り始める。
まずは胸を揉み始めた。
「アヤの胸って、形いいし、大きいし、好きよ」
「あん、や、恥ずかしいよ」
アヤの既に硬くなった乳首を指先でいじり、摘んだ。
「はん!だめ、摘んじゃ…」
アヤの体が震える、メリッサは乳首を舌で舐め始めた、
「あ、ん、ふああ、はう」
もはや胸だけでイってしまいそうだが、これだけでイってはおもしろくない。
メリッサはアヤの下腹部に手を伸ばした…、そこはもう既にぐっしょりと濡れていた。
「アヤ…すごく濡れてるわ」
「ふあ、やあ、そんなこと言わないでぇ…」
濡れた陰部にメリッサは指を入れ動かす…、その度にアヤの体が反応し喘ぎ声を出す。
それをしばらく続けた後、アヤの股間に顔を近づけた…。
「はあはあ、あ、あんまり見ないで、恥ずかしい…」
アヤは顔を赤くした。
「綺麗よ、アヤ…」
メリッサはアヤの濡れた陰部を舌で愛撫し始めた…、ピチャッピチャッと、わざと音をたてながら。
「あう、だめぇ、舐めちゃ、やあ、あふ」
アヤはメリッサの頭を押さえガクガク震えた。
メリッサの舌にさらに熱が入る…
アヤの足を持ち上げひっくり返した。
「やだ!こんな格好…」
羞恥でアヤの顔がまっ赤に染まる。
「大丈夫、すぐ気持ちよくなるから、おねえさんにまかせなさい」
そう言って再び陰部を舐め始めた。
ピチャッピチャッと湿った音が部屋を満たしていく。
「はう、きゃあん、やあん」
メリッサの下で悶えるアヤ。
メリッサはアヤのアヌスを指で弄りだした。
「ひあ!だ、だめ!そこは…」
「アヤって、ここ、弱いものね」
メリッサは指を唾液で充分に濡らした後、そのままアヌスにゆっくりと挿入していった。
「きゃあ!あっく…ふあ、やっだめぇ」
アヤの体が快感に震える。
「アヤのここ、すごく締め付けてくる」
そう言いながら指を動かし、口は陰部を舐める…。
「あっ、かは…だっめ、もう…ひああ」
アヤの快感が限界まで達しようとしていた。
「イキそう?いいわよイって!」
メリッサはアヤのクリトリスを強く吸った。
「ひっ!きゃああーーー!」
ビクンとアヤの体が大きく波打つ。
「アヤ、今度は2人で…」
息を切らして痙攣するアヤにメリッサはそう囁いた。
アヤは静かに頷いた…。
メリッサは再びアヤの陰部を舐め始めた。
そして今度はアヤに自らの陰部を差し出した。
「アヤも舐めて…」
「…ん、うん」
アヤもそれに答える。
2人の熱い吐息と湿った音が部屋を満たしていく。
「んん…、ふあ!だ、だめぇ、あん」
メリッサはアヤの陰部を舐めながら、アヌスに指を入れかき回す。
アヤも負けじとメリッサのクリトリスを舐め回す。
「はう!くあ、アヤいい、もっと…」
互いの行為にだんだんと熱が入る。
「ん、んん!くふぅんあ!はう、くは、む、んん」
「あふ、あう!んく、ひん、きゃう!」
メリッサはアヤの陰部にも指を入れてかき回す、アヤもメリッサの膣に指を入れる。
グチュッグチュッと湿った卑猥な音がさらに大きくなる、それにつれて2人の声も大きくなる。
「はう、すごっ!アヤ、きもちいっひん!」
「きゃふっ!だめぇ、メリッサぁ、もうっわたっし、ひあ!」
2人は限界を迎えつつあった、体が激しく相手を求め、また、それに答える。
「アヤ!イキそう、イクっ!一緒にっ、ふあ!もう!イクぅぅーーー!」
「ひあっ!イク!イっちゃう!だっめ、きゃあん!ひう!ふああーーー!」
2人はほぼ同時に絶頂を迎えた…
絶頂の余韻に浸りながら、2人はキスをした。
「アヤ、大好き」
「私もメリッサが、大好き」
そう言って再び唇を重ね合う。
「ん、うん」
「んっふ、ねぇメリッサ、…もう一回…」
アヤは、少し恥ずかしそうにそう言った。
「えぇ?あれじゃ物足りなかったの?…エッチねぇ、あやは」
ふふっと笑う。
「メリッサのせいだもん…」
顔を赤くする。
2人は笑い合いながら、再び体を重ね始めた…。
……あれから何度も愛し合った2人は、いつの間にか、寄り添うようにベッドで眠っていた。
まるで、いつまでもこうしていたいかのように…。
窓の外は朝日が照らし始めている。
クリスマスイヴが少しずつ迫ってきていた……
433 :
405:04/06/06 05:54 ID:Glct+geL
お見苦しい点が多々あっと思いますが。
今回、自分の力の無さを痛感しました…。
もっと精進して出直したいと思います。
では最後に…お目汚しスマソ
それと…3作れスクエニーーー!
…………お粗末でした
>>405氏
グッジョブ!!
十代の乙女のように可愛く戯れあうアヤタンとメリッサタン…
今までにない新境地を垣間見ました(;´Д`)ハァハァ
また是非この調子でシリーズ化して下され!!(無理言うな)
>>411 GJ!思うさま(;´Д`)ハァハァ できました!
現在リク通りに書いてますが、プレイメイトたちって
カリブ海の大型クルーザー上で行われる麻薬売買の隠れ蓑に行われるパーティに
普段から出席するようなひとなんですか?
えらく疑問に思いました。
そういう内容のものがあったということだろうか
436 :
411:04/06/06 23:29 ID:M7/mgOcd
名前欄とレス番間違いました…orz
パーティに潜入して見つかって殺されよう
438 :
405:04/06/07 01:39 ID:TiORc1Mw
ありがとう…みなさん。
シリーズ化は…
>>411氏…がんばってください!応援してます!
こうしてスレの最初の方から全部見てみると
アヤとイヴは、やられまくりだな。
アヤ×カイルおながいします!
アヤが攻めで。
>>434 どんなのだ?
例えば控え室や取調室でヤルとかか?
あと野外プレイってのもいいかもな。
>>439 キボンヌするのは一向に構わんがsageてくれんかね
441 :
名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:09 ID:khEtAA48
>>405 GoodJob!!
アヤとメリッサのレズシーンは結構良かったです!
もしまた次回チャレンジする機会がありましたらまたお願いします。
なかなか萌えたっすよ
442 :
439:04/06/07 23:49 ID:NkKgXCGV
スレ汚しスマソですた。
俺的には、調教者とかSMが良いです。
基本的にはアヤが攻めるんだけど
立場逆転ってのもあり。
野外で皆が見てる中で、羞恥プレイも良いな
亀甲しばりとか、ムチで叩く
言葉攻め描写も激しくキボン!!
なんか、細かい要望だしまくりでスマソ。
ネ申降臨キボン。
最近どうよ? いきなり静かになってしまったが。
適度に保守しないとDAT落ちするかもな。
たしかに…
なんか書こうか?
とか、言ってみた…
446 :
444:04/06/12 00:55 ID:7yq7BjYq
マジですか?
じゃあ、遅くなるかもしれませんが
何かやらしてもらいます…
448 :
411:04/06/13 00:20 ID:KamxuMSw
すいません遅筆なもんで…
449 :
444:04/06/13 22:26 ID:K2sIVwAZ
では…
>>411氏のつなぎって感じで、一つ…最初の方だけ…
私は薄暗い部屋のベッドの上を見ていた。
ベッドの上には手を後ろに縛られうつ伏せになってる少女の姿があった。
彼女の名前はイヴ。ある事件の後私が引き取って育てている。
「はぁはぁ…お願いアヤ、もうやめて」
そう言って、涙で潤んだ瞳を私に向ける。
忘れていた…私の名前はアヤ・ブレア…FBIの捜査官だ。
「何言ってるの?イヴ、これからじゃない、それにこれはお仕置きなのよ」
私は笑いながらイヴのお尻を触る、スベスベしてて、弾力があって、
この感触が好きだ…、イヴは体をよじって私から逃げようとする。
「い、いや!やめて…」
もちろんそんなこと許すはずがない…
私はイヴのお尻を平手で叩いた。
パチンパチンと乾いた音が部屋に響く…、
「ひぃ!いっ痛いっ!やめっ、ひ!」
私は何度も何度もお尻を叩いた…、
その内、手が痛くなってきたのでいい加減、叩くのをやめた。
イヴのお尻は真っ赤に腫れ上がり、泣きながら体を震わせていた。
私はそこを優しく撫でた、
「ごめんねイヴ、でも逃げようとするあなたが悪いのよ」
涙を流すイヴに私はなるだけ優しく言った、
何故こうなったのか?
確か…いつだったかある夜のことだ…
イヴがオネショをした。
私は怒るつもりで冗談まじりにイヴのお尻を叩いた…。
最初は軽く…、イヴも笑いながら、「やめて」や「ごめんなさい」などと、言っていたが…、
次第に私の手に力が入り始める、何故か私は興奮していた、様子が変わったことに気付いたのか、本気で抗議の声をあげ私から逃れようとした。
私はイヴの体をしっかりと掴み逃がさないようにしながら、お尻を叩き続けた…。
…気が付くと私の手は赤くなりジンジンと痛んでいた、イヴのお尻も同様に赤く腫れ上がって床に倒れていた、「ごめんなさい、ごめんなさい」と、泣きじゃくっている。
その姿を見て私は興奮していた、
私はイヴのパジャマを引き裂きその幼い体を…、イヴの悲鳴が部屋を満たす…。
…この子が私の中にある残虐な嗜虐性を目覚めさせたのか?
…そんなことはどうでもよかった、その夜から私はイヴの体を陵辱していった…、私の欲望の赴くままに…。
……回想はこの辺にしよう…
452 :
444:04/06/13 22:37 ID:K2sIVwAZ
とりあえず
>>442さんのを元に妄想しました、
やばいな…なんかスカ入りそう…
要望があれば省きます…
スカはやめてください。
あと、俺がいったのは、アヤ×カイルのことなんだけど
これから帰るのはしんどそうなのでもういいです。
ありがとうございました。
454 :
444:04/06/14 00:44 ID:/jwTTraf
マ、マジですか!
失敗した…
もっとちゃんと読んどきゃよかった…
スマソ…ではお言葉に甘えて、残りを投下させていただきます
私は泣いているイヴの顔をあげ、その唇を貪った。
「んん!んー、んは、はぁはぁ」
私から顔を背けて息を荒げた…。私はそのままイヴの下半身を弄んだ、
「んあ、あう、くあ」
イヴの口から甘い吐息が漏れる、私はそれを聞いてイヴのクリトリスを探りそこを引っ張った。
「ひぎぃああぁぁーーーー!!」
イヴは体を仰け反らせ、叫び声をあげるいい反応だ。
私はそのままイジリ続けた…。
「だめでしょ、イヴ、感じたら…」
「ひっく、グス、ご、ごめんなさい…ひっく」
涙で枯れた声で私に言う、私は口元を歪ませながらイヴのアソコを見た、
そこはかすかに濡れそぼっていた。
「あらあら、濡れてるわ、淫乱ね〜、イヴは」
「いや、違う、そんなんじゃない」
顔を真っ赤にし、泣きながら私に抗議する…。
「じゃあこれは何なのかな〜」
私はイヴのアソコに指を二本入れ、かき回した、クチュクチュと湿った音がなる。
「ふあ!はうっく、ひあ!」
イヴの体がビクビクと波打つ、私は指を抜きイヴの顔の方へ持っていく。
「ほら、こんなにしちゃって…恥ずかしくないの?」
「あ…いっいや!もうやめて…」
指から目を背ける、私はこれである程度満足していたが
だがこんなことではまだ気が治まらない、
私は自分の指に付いたイヴの愛液を舐めながらイヴに言い放った。
「こんないけない子には、やっぱりいつものお仕置きが必要ね」
それを聞いたイヴは顔を青くして私に泣きながら懇願した。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ほかのお仕置きならなんでも受けるからぁ…だから…あれだけは、あれだけは、やめて」
すごい嫌がりようだ、まあ、だからやるんだけど…。
私は部屋の棚から棒状の物を取り出した、端と端が男性器を模してある、
それともう一本普通のバイブだ
それを見てイヴの顔がこわばる。
「さあ、いくわよ、イヴ」
私はそう言って双頭のバイブの片方を自分に入れた、
「ん、…ふぅ、さあイヴ…」
「ひっ、いや、いやあ!許して!許してぇ!」
泣きながら暴れるイヴを抑え付け、お構いなしに私はイヴの膣にバイブを突き立てた。
「いぎっ!…いっはっ…かはっ…抜い…て、…ひっ」
きつい、私でさえ少しきつめなのだからイヴのだととてもきつい…、
やや強引に奥まで突き入れていく…、イヴは苦しそうに声を上げている、
やっと全部入った、
そしてそのまま激しく腰を動かし始める、イヴのアヌスに刺さったバイブも私のお腹に押されて勝手にピストンする。
「ひっ、きひ…かはっ、あぁぁ」
イヴの体からは完全に力が抜け、だらしなく開かれた口からは涎が流れていた。
その顔を見ているとイキそうになる。
「ああ、もうイキそう、イヴ、イキそうよ」
そう言いながら腰をがんがん動かす、
…よく見ると、イヴはすでに白目を向いて失神していた、
体がピクピクと痙攣している。
それを見た私は一気に上り詰めた。
「ふああ、イク!イっちゃう!ああああぁぁぁーーー!!」
私は大声を上げ絶頂を迎え、失神しているイヴの上に倒れ込む。
自分の体が痙攣しているのがわかった…。
私は失神しているイヴの髪をそっと撫でた、
「よかったわ…とっても…」
そう言ってその隣で眠りについた…
もちろん私の頭の中には、明日の夜のことで一杯だった。
………………終
>>442さん本当にすみません
遅くなるかもしれませんが…なんとかアヤ攻めのアヤХカイルものを書き上げてきます…
ご期待に添えるかどうかは分かりませんが…
460 :
442:04/06/14 12:40 ID:lTj51gYX
いえいえ、お気になさらないで下さいませ。
アヤ×イヴも堪能させていただきました。
ありがとうございました。
アヤ×カイルは遅くなっても構いません。
遅くなってスマソ…
少しだけですが何とか書き上げました。
ショボいですが、まだ続きます…
…某ネバダ実験場にて…
そこにある一室の真ん中あたりに、
手を縛られている男…。
その正面に立つ美女…。
「アヤ、これは何の真似だ」
男は怒りで声を震わせながら、正面にいる女を睨む。
アヤと呼ばれた女は冷たい口調で…
「さあ?まぁ、あえて言うなら二人の親睦をもっと深めましょうってことよ」
そう言って口元を歪める…。
「ふざけるな!」
男の怒鳴り声が飛ぶ。
「ふざけてないわよ…私はいたってマジメよ、カイル」
冷静に言うと、ブーツを履いた足でカイルと呼ばれた男の股間を踏みつけた。
「なっ、なにを?!」
「ふふふ…」
楽しげに笑うと、アヤは足に込める力を増し、ぐりぐりとカイルの股間を刺激する。
「う、く、あ、あ」
痛みからか、カイルの口から苦悶に満ちた声が漏れる…、
アヤはさらに足を激しく動かす。
「や、やめろ…い、今の君は、まともじゃ、ない」
苦しげにそう言う。
「あーら、それが足で踏まれてここを固くする人の言うセリフかしら?」
蔑むような口調で、言葉を返す。…確かに彼のそこは少し固くなっていた。
「これは…、君が刺激を与えるからだ!」
「でも、足よ!こっちの方がまともじゃないんじゃない」
蔑むように笑いながら足を股間からはなす。
そのまま屈んでカイルのズボンとパンツを脱がし始める。
「そんなこと言うなら、どうなってるか見てみましょう」
「よ、よせ、アヤ!や、やめろ」
アヤは制止の言葉を聞かず、一気に脱がした。
ブルンと固くなった大きなペニスが現れる…
「プッ…なぁに、これ、固くなってるじゃない」
笑いながらペニスを指でつつく、カイルの口から苦しげな声が漏れる。今までこんなことをされたことかないのか、カイルの顔は屈辱に紅く染まっていた。
アヤはその顔を見ると楽しそうに笑顔をつくり、ゆっくりとカイルのペニスをしごき始めた。
しごくほどにカイルのペニスは固さと大きさを増していった。
「へぇ、カイルのって、結構大きいのね〜」
まるで感心したように言いながら、しごく手を早くしていく、
「う、あ、くっ、」
快感による呻き声を漏らす、アヤはさらにペニスを握る手に力を込め、
速度を速める。カイルの口から漏れる声が断続的なものになる。
その様子を見て、アヤは口元を歪める。
「こんな状態で感じるなんて、あなたMの気があるんじゃない?」
「なにを…うあ!」
カイルの言葉を聞かずにアヤは、彼のペニスの亀頭の部分を舐めた。
カイルの表情が苦悶に歪む。
アヤは開いた右手の中指をしゃぶりだした。
唾液でねっとりと濡れた指でカイルのアナルをイジる。カイルの体が驚いたようにビクッとなる。
「ア、アヤ、なにを?!」
「ふふっ、もっと感じさせてあげる…」
そう言うとアナルに指をゆっくりうずめていく…。
カイルの口から苦悶の声が漏れる。
中指がすべて入るとそのまま前後に動かし始める。指を動かす度に、カイルのペニスがピクンピクンと脈打つ。
「カイルのここったら、こんなにピクピクしちゃって…フフ、かわいい♪あむ、ん、ん」
アヤは楽しげにペニスを口に含み、舌を絡ませながら強く吸い上げ、首を上下に動かす。
「うっく、アヤ、ま、て、うあ!」
カイルの制止も聞かずアヤはさらに行為を加速させていく。ヂュボヂュボと卑猥な音をたてながら。
カイルの体がビクビクっと痙攣したとき、アヤはペニスの根本を左手で強く掴んだ、アヤの手に阻まれ絶頂を迎えられなくなった。
その状態でアヤは、執拗にペニスを愛撫し続けた。
カイルは何度も昇り詰めそうになるが、アヤの手に阻まれ、射精できない。
「うぅ…、アヤ、た、たのむ…もう…」
耐えきれなくなったのか、うわずった声をあげる。
「ん?はぁ…もう、なに?」
ペニスから口をはなし、意地悪く問いかける。
「だ…だから…」
「だから?」
「イ…イカせてくれ…」
カイルの顔が赤くなる…。
だがアヤは…
「それが人に物を頼む態度かしら?」
冷淡に言うと、アナルに入れた指を折り曲げグリッと動かした。
「うあ!」
思わず声が漏れた、その後再びペニスの先端部分を舌で舐められ、カイルはとうとう声をあげた。
「お、お願いです、も…もう、イカせてください!」
「はい、よくできました」
アヤは満足げに笑うと根本を掴んでいた手をはなし、ペニスを口にくわえ、アナルの指を激しく動かした。
「う、うあ…ああ!」
喘ぎ声とともに大量の精液がアヤの口に流れ込む。
少しこぼしつつもそれを飲み干す。
「んむ…ゴクゴク……はぁ、フフッ、お尻の穴に指突っ込まれてイクなんて…変態なんじゃない?」
口についた精液を指で拭いながら嘲るように言った。
えー男が責められるなんて……
最 高 で す
俺は442じゃないがしばらく目が離せないなこりゃ……
467 :
442:04/06/18 23:32 ID:9m/ijFIR
>>461 神よ!グッジョブ。本当にありがとうございます。
もう最高ですよ。全然しょぼくないですよ。
永久保存版しておきますよ。
たくさんお願いきいてくれてありがとうございました。
続きも楽しみにしています。
>>268 なんか書けよ、オイ(w
>>461 GJ、攻めアヤもいいですね。しかも二本立てとはやりますな。
皆さん、どうもありがとうございます、うれしいです。
とりあえずアヤ攻めの残りを少ないですが…
…一応、この後、立場逆転させたりしようかな〜、なんて思ったり…
「…………」
カイルは何も答えることができなかった。実際、感じていたのだかつてないほどに…。
女性から攻められるという未知の快楽に、身をよじり、昇り詰めるほどに…。
「フフ…」
アヤは困惑するカイルの顔をみて微笑を浮かべると、着ている衣服を、一枚一枚脱ぎだしだ。
全裸になって自分の秘部を触ってみる。そこはすでに濡れていた。
「あ…もうこんなに…」
アヤはそこをカイルの口に押しつけた。
「今度は、私を気持ちよくしてね」
「んぶ?!んぐ…んん」
カイルは一瞬呼吸が困難になるが、舌でアヤのアソコを舐め始めた。
「あ…そ、そうよ…いい!もっと!」
アヤは自らカイルの口に腰を押しつけ、手を後ろに回しカイルのペニスをシゴきだした。
「うぐ、んん、むぐ…」
再び与えられた快楽で、カイルのペニスは固さを取り戻していく…。
「あん、カイルったら、またこんなにしちゃってぇ」
ペニスをシゴく手を速める…。
「ああ…ん、はぁはぁ、…入れたい?この固くなったモノを…私のここに…」
ペニスを握ってカイルに、問いかける。
カイルは口をアソコからはなして、一言言った。
「…ハァハァ…入れたい……」
「…フフッ…」
アヤはカイルの頭から腰をはなし、ペニスに近づけ、先をあてがう。
「はぁ…ほら入っちゃうわよ、どうしようかしら…フフッ…」
ペニスの先端でアソコをこすりながら、楽しそうに言った。
「う…く、た、たのむ…お願いです、い、入れさせてください!」
「しょうがないわねぇ〜、フフ」
ヌチュッとぬめった音をさせながら、腰をおろしていく。
「ああ…おっきい…入ってくる…あ、奥までくる…」
「う、あ、あ、あ」
カイルのペニスをすべて飲み込むと、アヤは腰を動かし始めた、
「はあ、いい、気持ちいい、あん!」
己が味わう快楽にあわせるかのように、アヤの腰の動きも速まる。
「あ、あ、くっ、うあ」
カイルの口から声が漏れる。
苦悶に歪む顔を見ながら、アヤは自分の胸とクリトリスを触り始めた。
アヤの腰の動きはさらに速くなり、声もそれに呼応するように大きくなっていった。
カイルの声もまた、大きさを増していき、腰も少し動かし始めていた。
「はぁはぁ…フフフ」
アヤは、クリトリスを触って、愛液で濡れた指をはなすと、カイルのアナルに近づけ、再びそこに指を入れた。
「う、うああぁー!」
カイルは悲鳴のような声をあげ、体を仰け反らせた。
「ああ!カ、カイルのアソコが、ピクンピクンて、私の、膣で、ああん!」
アヤの体が快感に震える、腰をより激しく、上下に動かし喘ぐ。
「ああ!…うあ、あ、あ…くっ!」
カイルのペニスがビクンッビクンッと脈打つ、
「あは!イキそうなの?まだよ、ま〜だ、だめ」
そう言うと、左手でカイルのペニスを握り、意識を集中させる。
「な!あ?!え?」
カイルは、ペニスの根本を締め付けられるような感覚を覚え、アヤの顔を見上げた。
「フフフッ…PEの応用みたいなものよ、大丈夫!死にはしないから…はあん!」
アヤはさらに指を奥まで入れて、アソコを締め付け腰を動かした。
カイルは果てることのない快感に、身をよじり、声をあげる、
ペニスはアヤの膣で脈打つ、幾度となく果てそうになりながらも、決して果てることなく快楽だけが続く…
こうなっては、最早ただの苦痛でしかない、カイルは耐えきれなくなり、とうとう。
「イ、イカせてくれ!イカせてください!ア、アヤ、お、お願いします!イカせてください!」
と、大声で懇願した。
最早、恥も外聞もなく、ただ快楽に飲まれて、情けなく声をあげた。
カイルの様な屈強な男が、自分の与える快感により、こんな声を出す姿を見て、アヤは高楊感に似た快感を感じていた。「プッ、フフ…そんな声出しちゃって、男として恥ずかしくないの?」
アヤの蔑みの言葉も、今のカイルにとっては、快感を助長させる物でしかなかった、
アヤは、己の快楽の命じるままに腰を動かし、指を動かした。
いつの間にか、アナルに入れた指が二本に増えていた。
「あう!ど、どうしようかしら…ウフッ、あん!もうすこ、しぃ、はぁ、い、いじめちゃ、おうかしら?…あう!」
キュウ、とアソコを締め付け、激しく動かす。
カイルの口からは涎が垂れ、喘ぎ続けた…。
「はあ、ほんとに、もう、ん、限界みたいね、はう!いいわよ、イキなさい!」
アヤは、ペニスの締め付けを解き、激しく責め始めた。
「あ、あ、あああぁぁぁーーー!!」
叫び声をあげカイルは、腰をつきだし、体全体を震わせて、大量の精液を、アヤの体内に放出した。
「あう!二回目、なのに…こんなに…ふあ、熱!ああ、く、くる!きちゃうぅー!ふああぁぁぁーーーー!!」
アヤも絶頂を迎え、カイルの上に倒れこみ息を切らした。
今更だが、もう一度メリッサ×アヤキボンヌ。
少女のような二人のやり取りに死ぬ程萌えた。
>>476 子供っぽい二人も萌えるが、
今度は大人の女性同士の二人も見てみたいぞ。
勿論どっちにするかは神の思し召すところだ。
>>470 GJ!!!!!!!
アヤ攻めキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━vvvv
立場逆転も楽しみ。
「はぁ、はぁ、はぁ……フフッ、よかったわよ、カイル」
大きく上下するカイルの厚い胸板の上で、アヤは満足げに笑い、腰をあげカイルのペニスを抜いた。
「ん…、あ…やだ、溢れてきちゃった」
アヤのアソコからは、カイルが放った大量の精液が溢れ出ていた……。
カイルの縛めを解き、「ふ〜」と、アヤは、大きく溜息をついた。
ネエミトコンドリアの影響か、アヤは時々、抗い難い衝動に駆られる、
それがさっきまでのあれだ…
装備を近くにおいてアヤは腕を組んで考えた。
「どうしよう…またやっちゃった、…でも、まぁ、いいか…本人も気持ちよさそうだったし…それに、まずはこの施設を調べないと…」
うん、うん、と頷いた。
ふと背後で何かが動く気配がした、驚いて振り向こうとするが、背後から体を冷たい床に押しつけられた。
「い、痛!何?!…!!カイル?何を?!」
「さっきはよかったよ…だからお返しをしてやるよ」
今度はアヤの手を、後ろ手に縛る。
「い、いえ、結構よ満足してもらえたらそれでいいの、ね」
「そうもいかんな…」
カイルはアヤの下半身をまさぐり、秘部を指で撫で始めた。
「ひっ!あっ、う、…やっ!」
まだ敏感な秘部を、撫でられる度にアヤの体がピクピクと、反応する。
「なんだ、もう感じてんのか?淫乱だなぁ、アヤは」
指を秘部に入れてゆっくりと動かしていく、
濡れた秘部は、難なく指を受け入れ、淫媚な湿った音をたてる。
「ふあっ!やぁ!ちがっ…あう!」
「ここをこんなにして、何が違うんだよ!」
指をもう一本増やし、激しく動かす。
「ふああぁぁぁっ!」
アヤの口から悲鳴の様な声が漏れる。
その声を聞きカイルは口元を歪める、そのまま空いている手で、アヤの乳房を強く揉みしだく。
形のいい乳房はカイルの手で歪み、変形する。
「ひっ…いたっ、もっとやさしく…」
「口答えするな」
カイルは静かにそう言って、すでに固くなったアヤの乳首を抓った。
「ひいっ!」
アヤの口から小さく悲鳴があがり、一瞬体が強ばり、力が抜け、顔を床につける。
指を再び動かしアヤの秘部をかき回す、力の抜けた体が再び波打ち、声が漏れる。
カイルは秘部から指を抜き、ペニスをアヤの顔の前に持ってきた。
「あ?」
「…わかるだろ?」
……アヤはゴクリと唾を飲んだ。
口を少し開け、カイルのペニスをくわえた。
舌を絡め、強く吸いながら首を動かす。
「そうだ、…その調子…」
「んむ、うぅん、むぐ」
アヤの愛撫が激しくなる、
突然、カイルはアヤの頭を両手で掴み、自分で腰を動かし始めた。「んぐ!んん!ぶぐぅ!ごほ」
ペニスが喉の奥まで侵入し呼吸をさえぎり、嘔吐感がアヤを襲う。
目からは涙が流れ、口からは涎が垂れ、苦しみの声が漏れる。
「ぐむ、うぶ、ぶぐぅ…ぶはっ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!」
やっと口を解放され、アヤは激しく咳き込む。
ペニスはアヤの唾液で、ベッタリと濡れている、カイルは後ろに回りそれを秘部にあてがう。
「さっきより濡れてるな…、しゃぶってて感じたのか?」
そのまま、一気にペニスを突き入れた。
「ふああぁぁーー!!」
突然与えられる、新たな刺激にアヤは絶叫する。
カイルはかまわず腰を己の欲望のままに動かす。
「ひっ、ふあ!あう…ああ!」
アヤの体は、突かれる度に、ガクガクと痙攣する。
しばらく突いた後、カイルはおもむろにペニスを抜き取った。
「あ?」
「残念そうな顔するなよ、すぐに入れてやるから…アヤはこっちが気に入ってたよな」
そう言ってカイルは、アヤのアナルにペニスをあてがった。
「ひ!い、いや!そこは…」
アヤの、制止の声を聞かずに、カイルはペニスをゆっくりと、埋めていく。
「くっ…さすがにきついな、もっと力を抜けよ」
「ひぎっ!あ…あ、かはっ、さ、裂けるぅ…」
カイルは強引にペニスを挿入していく。
アナルからは少し血が流れるが、それも潤滑剤の替わりになり、ペニスの侵入を少しスムーズにする。
「はあ、はあ、全部入ったぜ、アヤ…」
「はう、ひっ、くぅ、いやぁ…ぬい、てぇ…」
カイルは腰を動かし始めた、最初はゆっくりと…。
「いぎっ!…やっ!うご、かさ、ないでぇ…」
腰を動かす速さを上げ、手で体を愛撫する、
アヤの口からは、苦痛からとも快楽からともつかない呻き声をあげる。
アヤの体を起こし、下からアナルを突き上げる、
「ひあ!やっ、うあ、ふ、かい…、だ、めぇ」
かまわずカイルは、そのまま激しく突き上げる。
「くっ…締まるな、…ん?フッ…前の方が淋しそうだから、こいつを入れてやるよ」
カイルは近くにあった、トンファバトンを手にとって、アヤの目の前まで持って来た。
「!…そ、それは…」
「そう、君の武器だ、ちょうどいいんじゃないか?」
カイルは口元を歪めると、アヤの秘部にそれの先端をあてがう、
「ひっ、い、いや!無理!無理よぉ!」
頭を横に振り、必死に拒むが、トンファはゆっくりとアヤの秘部に侵入する。
「ひあ、あ、ふああ、くるっ、しぃ…おなか、がぁ」
アヤの体が、大きく仰け反り、カイルの体に寄りかかり、だらしなく涎を垂らし、喘ぐ。
「くう、し、締まる…ちぎれそうだ」
トンファが限界まではいる。
「なんだ、ここまでか、じゃあ…」
カイルはトンファをグリッと動かした。
「ひあ!」
アヤの体がビクンと震え、痙攣する。
「イったのか?でも、まだだぞ、俺がイってからだ」
カイルは腰と、トンファを、激しく動かした、アヤは息ができないのか、声もなく口をパクパクさせる。
しばらく緩急をつけて突いていると、感じ始めたのか、アヤの口から喘ぎ声が漏れる。
「ふあっ、すご、い…こんな、のぉ…うあ!はぁう、きゃう!」
愛液はトンファをつたって、床を濡らし、同時に、トンファを持つカイルの手も濡らしていく。
カイルは空いている手で、アヤの勃起したクリトリスをイジる。
「ふあ!そこ、ダメ!あう!いやぁ!ダメェーー!」
クリトリスを軽くイジられただけで、再び体を痙攣させて、絶頂を迎える。
「またイったのか、敏感だな、アヤは」
力強く腰を突いて、トンファで秘部をかき回し、クリトリスをさらに強めにイジる。
「ひう!も、もうやめっ、ゆるしてぇ!」
「まだだ、まだだぞ、もっと気持ちよくしてやるからな!」
カイルは再びアヤの体を、床につけ、激しく責め立てる。
「うああぁぁーー!もういや!もういやぁー!壊れるぅー!きゃああぁぁー!死んじゃうぅーー!」
狂ったように髪を振り乱し、絶叫する。
「心配しなくても死にはしないさ、それに、そろそろ俺もイキそうだ」
少々うわずった声で言うと、再び激しく責める。
アヤの体は過敏に、その刺激に反応する。頭の中は真っ白になり、口からは涎を垂らし、体は痙攣し、呼吸もままならない。
「ひっあ…かはっ、あう、ひう、うあ」
それでも、カイルの動きは止まることはない。
「はぁ、はぁ…くっ!…そろそろイクぞ!」
トンファを深々と刺しこみ、クリトリスを強く摘み、ペニスを一気に奥まで突き入れ、熱い精液を腸内に放出した。
「きゃっあああぁぁぁーーー!!」
アヤの体は絶叫と共に、体を弓なりに仰け反らせ、ガクガクと痙攣したまま無様にも失神してしまった。
……二人は少し離れ、背を向かい合わせながら、衣服を整えていた、互いに無言である…。
身繕いが終わり、あたりをいやな静寂が包む…。
唐突にカイルが大声で。
「す、すまん!アヤ、なんて言うか…ど、どうかしてたみたいで…」
「え?!あ…い、いいのよ、私もほら、あんなことしちゃったわけだし…」
アヤも慌ててそれに答える。
…再び沈黙する…が、今度はアヤが思い出したように。
「と、とりあえず、ここをもっと調べてみましょう!」
と言い。
「そ、そうだな、じゃあ…また、手分けして」
カイルもまた、そう答える。
「ええ、な、何か分かったら、連絡して」
「あ、ああ、分かった」
そう言った後、二人は、反対の方向に向かって走り出した。
金属製の床がけたたましく音を立てる。
広大な施設内を走る二人に、ある同じ考えか頭をよぎる。
「う〜ん…ああ言うのも…、結構悪くないかな〜」と。
…………終。
遅くなってスマソ。
お粗末でした。
神代グッジョブ!「トンファバトン」
がでてきた所で激しくワロタよ。
お疲れ〜。
全然粗末じゃないから安心しる!
ありがd!!ネ申!!!!
ハァハァ(*´∀`)ハァハァ
「ひぎっ!」
とか言われるとどうしても笑ってしまう。
そんな自分がキライ…。orz
乙です。
次は…やっぱりもう一回メリッサ×アヤキボンヌ。
シチュは任せるので今度は大人の女性なやり取りにして下ちい
保守ってみる?
寂れ気味?
人いないの?
ところでゴーレム兵のチОポって
でかいのかな?
最悪、付いてない可能性も…
イボ付き回転機能付き、液体媚薬発射機能付きのもの凄いのが。
ターミネーターのように狙った獲物を延々と追いかけ回す。
勿論、ターゲットはAY(ry
>>491 胴衣。講演後の控え室→近くの高級ホテルという流れでおながいします
ayaさん一回でいいから!お願い!
SSも増えた事だしそろそろ誰か保管庫つくらんか?
ガンダム系の南極条約(サイト名)みたいな拠点が
あったらもしかしたら盛り上がるかも、だぜ?
hosyu
エロっぽいSSキボンヌ
age
やっとDIVA発見。ドレス着て爆風でぼろぼろになったのがよかった〜。
>>504 あれ前田がゲームの5億倍いい男になってるよな。
そしてアヤがやはり真レズ…ゲフンゴフン
AyaとEVEが同棲しはじめたらフタナリ化するのではなかろうか
最良遺伝子のミトコンドリアクイーン(最強)が二人いっしょにいて
お互いに良い感情を抱いてるんだし。
繁殖だけに関してはネオミトコンドリアが思考を支配するかも。
ネオミトコンドリアの反映こそが奴等の行動原理だし
>>506 それもまた良し。
メリアヤの控え室ネタと同じぐらい拝みたい
Ayaを襲うEveを見てみたい
下げすぎー
アゲー
神降臨の予感。。。
やはりAyaはレズがいいあげ
プレイメイト・・・・・・・・('A`)
あげ
アヤって、コーラ好きだったよな?
誰かアヤの下の口にコーラビンをツッコ(ry
アヤって結構人気あったんだな。知らんかった。
ダグラス×フリントきぼんぬ
フリント&EVE(クイーン覚醒状態)×Aya(平常)
メリッサ×アヤの楽屋レズマダー?
ちょっと待っておれ
ダグラス×アヤ作っちゃル。
朝までに上げるんでよろしく。
期待しとりますですよ
つい最近パラサイト・イヴ2をplayしてayaタンにぞっこんです(^^;ゞ
アヤ自慰の作ってるのでしばしお待ちをw
最初に言っておきたいことが。。。
これを見てちょっと待て!思う人がいるかもしれないが
あえてスルーしてください・・・
ちょっとした油断から、アヤは、ロープで吊し上げられてしまった。
両手首を縛るロープは、ハウストレーラーの柱に結わえつけられている。足のつま先がようやく床面について、体を支えていた。
両の足首にも、ロープが巻きついていて、自由に動かせない。
あまりにも不注意だった。
仲間を殺され、化け物に脅えている中年男が、自分に牙を剥くとは思わなかった。
ひとりで工場から外に出ようとした矢先に、声をかけられた。
振り向いたとたん、ショットガンの銃把で思いっきり殴りつけられ、不覚にも気が遠くなった。
そして、気がついたら、このざまだ。
ハウストレーラーの中に引きこもっていたはずの男が、今は、ショットガンを手にして、目の前に立っている。
「どういうつもり?」
アヤは、男の顔を見すえた。たしかギャリー・ダグラスというドライフィールドの住民だ。
「おまえが外にでたら、化け物どもが入ってくる」
「この中だって、そのうちクリーチャーたちに見つかるかもしれないじゃない。戦うしかないのよ」
「うるさい、黙れ!」
ダグラスは、ショットガンをアヤの胸の前に突きつけた。
アヤは、口を閉ざした。男の手が震えている。これ以上興奮させて、暴発されたらたまらない。
銃口が、バストの膨らみに押し当てられた。
「それより、もっと楽しいことをしよう」
「なに・・・、言ってるの」アヤの声が固くなる。
「こんなセクシーな体をして、意味がわからないはずはないだろ」
男は、ショットガンの尖端で、アヤの左胸を、服の上からつつき回した。
美しい半球が、くにくにと歪んだ。
なにしろ銃を扱っているのが素人なもので、アヤの緊張は高まる。
わきの下に、いやな汗がにじみでた。喉をコクッと小さく鳴らして、唾をのみこんだ。
「感じているのか?」
男の言葉に、アヤは首を振った。
「お願いだから・・・。銃は向けないで」
「それは、あんたの態度しだいだな」
ダグラスは左手にナイフを握りアヤの服を切り裂いた。
「ウウッ・・・」
アヤがうめく。
ブラジャーはつけてなかった。
はちきれそうな乳房が、ブルン、と揺れながら、姿を現した。
「これなら・・・」ダグラスの瞳がいやらしく輝く。「銃をおろしてやってもいいかな・・・」
ショットガンを床におくと、両手を伸ばして、ふたつの乳房を鷲づかみにした。
むにむにとこね回しながら、つややかなピンク色の乳首を口に含む。張りのある乳輪を舐めまわし、乳頭を思いっきり吸いたてた。
「いっつ・・・」
アヤは、顔をしかめた。技巧のかけらもない、欲望のままの、荒々しい責めだった。
興奮しきったダグラスは、すっかり理性を失った。
娘以外の若い女の肌に触れたのは、実に久しぶりだ。いや、こんないい女をもてあそぶのは、生涯で初めてかもしれない。
豊満な乳房はとても柔らかく、揉みたてる力にあわせていくらでも形を変えるのに、手のひらを重たげに弾きかえしてくる。
舌を思いっきり伸ばして、ふたつの丘はもちろん、胸の谷間や、わきの下を舐めまわした。
ミルク色の肌が、汗と唾液にまみれて、輝いた。
もちろんアヤは、このまま蹂躙されるつもりはなかった。
なんとか男を丸めこみ、腕のロープを外させることを考えていた。
反動をつければ足の先で、蹴倒すことはできる。しかし、腕を縛られたままでは、すぐに反撃をくらってしまう。
目をつぶり、男の責めに耐えながら、方法を模索していた。
「乳首が立ってきたぞ・・・」
ダグラスが、目を輝かせた。
「く・・・」
アヤは、悔しそうに、視線を落とす。男の言葉どおり、固くなった乳首が、ツンと上を向いている。
「やはり・・・、感じているんだな」
「こんなの・・・」アヤは目をそむけ、感情を抑えた声で答えた。「ただの条件反射よ」
「ほう・・・。ならば、ここはどうかな」
ダグラスは、ミニのレザー・スカートの裾をつかむと、一気に腰までまくり上げた。
下着は、薄い水色のスポーツショーツだった。
シンプルなシルエットが、かえって太腿から腰にかけての女らしい曲線を強調している。
太腿の付け根は、Uの字形に、ムックリとせり出していた。
足首を縛られているために、鍛えあげられた両脚は、ぴっちりと閉じられている。股間の真下にだけ、小さく三角形の空間があいていた。
男は左手でスカートを押さえながら、右手を内ももの狭間にこじいれた。
たまらない密着感だった。ピチピチとした肌が、中年のがさつな手を締めつける。
その手を股間までずりあげると、ショーツの下の縦筋を探るように、前後に擦りたてた。
「うぅっ・・・、イ、イヤ」
アヤは嫌悪感に顔をしかめた。
アヤは、髪を左右に打ちふる。体をくねらすたびに、美しい乳房が揺れる。
男の指は、股間をねちっこく、こする。ぷにぷにとした感触が心地よかった。
ショーツの上から、クリトリスの位置を探りあて、小刻みに揺する。
「ァ・・・」
アヤは、頬を紅潮させながら、小さな声を漏らした。緊張感の連続が、彼女の神経をいつもより敏感にしている。
ダグラスは、自分の責めに女が反応しているのを知り、やや落ち着いてきた。
女がFBIの一員だとは知らないので、中年男らしい図々しさを取り戻す。
指の動きに強弱のリズムをつけた。
今では、アヤの性器の輪郭がつかめていた。下着は、ほんのりと湿り気を帯びている。
媚肉に食い込むショーツのサイドラインから、指先を内側に忍びこませた。
柔らかな陰毛を、さわさわと撫で、2本の指で縦筋をこじ開ける。狭間は熱く濡れていた。
指先を細かく震わせながら、クリトリスと膣口のあたりを同時に責めたてた。
「ァンッ・・・、ウッ、ック」
アヤは顔をそむけ、二の腕に唇を押し当てる。今は我慢する時だ、と自分に言い聞かす。
男が指を動かすたびに、ショーツが尻に食い込んだ。
アヤの美麗な肉体を前にして、じっくりと責めることなどできない。
ダグラスは、中腰の姿勢になって、ショーツをブーツのところまで下ろす。足首のロープもほどき、左右の脚を肩にかついだ。
「や・・・やめて」
アヤは形ばかりの抵抗をした。
必死に開脚を拒めば、男の力に抵抗できたかもしれない。しかし、この非常事態に無駄な時間が流れるのも惜しかった。
太ももの力を、すっと弱めた。
中年男の顔が太ももの間に現れると、ひざのあたりのショーツが、左右にピーンと伸びた。
「す・・・、素晴らしい眺めだ」
ダグラスの声がふるえた。
長く美しい脚にふさわしい、きりりとした性器だった。
明るいブラウンの陰毛に飾られた割れ目から、ピンク色の花弁が顔をのぞかせている。肌の乳白色との対比が鮮烈だった。
ダグラスは、生唾を呑み込んでから、瑞々しい股間にむしゃぶりついた。
「NO!・・・あっ。ああッ」
アヤは、手首を縛っているロープをにぎりしめ、おぞましさに耐える。
腰を引こうとしても、尻を男の手にがっしりと捕まれていた。
ダグラスは、舌先で花びらを舐めたおしながら、若い女の甘酸っぱいエキスをじっくりと味わった。
いつまでも飽きが来ないというように、舌と唇を割れ目のあちこちに這わす。チュル、チュルルと、湿った音が、ほの暗い倉庫に響く。
やがて、上唇で割れ目の上部を押し開き、クリっとした肉芽を舌で転がす。肉莢の間から現れた真珠ほどの尖端を吸い上げた。
(あ・・・、ダメ)
アヤはひそかに心の中で叫ぶ。食いしばった歯の間から、熱い吐息をもらした。
男のねちっこい責めに、肉体の制御がきかなくなってきた。
もう一度、クリトリスを吸い上げられると、下腹部が勝手にわなないた。股間がジーンと痺れ、膣口から愛液をトロリと漏らした。
ダグラスが、割れ目に息を吹きかけながら喋る。
「どうせ、倉庫の外に出たって、化け物に殺されるだけだ。・・・このまま、ふたりで楽しもうじゃないか」
アヤは、男を見下ろした。潤んだ瞳の奥に、強い意志を見せながら答える。
「・・・でも、このままの格好じゃいや・・・。お願いだから、手首のロープは放して」
「そうか・・・。いいぞ」
ダグラスはロープの結び目をほどいた。つり上げる力が弱まったと見るや、アヤは手首を下ろした。
・・・が、喜びもつかの間。ロープは、腕を下ろせるほどに緩められただけで、相変わらず手首と廊下の手すりはつながったままだ。
「ねえ・・・、手首がまだ、縛られたままなんだけど」
ダグラスに、アヤは媚びてみせる。
「若い娘は、平気で男をたぶらかすからな。・・・信用できない。ロープを外すのは、もっと私を喜ばせてからだ」
そう言いながら、中年男はズボンをずらし、逸物をとりだした。
「あ、ちょっと・・・」
反射的に、アヤは男をそむける。
「はっは。ここだけは、若い者には負けん・・・。しゃぶっていいぞ」
口調は柔らかいが、逆らうことの許されない命令だった。
ダグラスは、アヤの肩を押し下げて、その場にひざまづかせた。
ペニスは、すっかり凝り固まっている。尖端には、透明な液がねっとりと染み出ていた。
「そんな・・・」
亀頭が、唇に押しつけられた。
アヤは、しばらく迷う。が、意を決すると、「ハオッ」と吐息を漏らしながら、尖端を口に含んだ。
怒りや屈辱感を胸の奥にしまいこんで、アヤは男根につかえた。
若い男に負けない硬さだった。いや、年をとっている分、色も形も醜悪で凶暴な感じだった。
ダグラスは、彼女のつややかな唇が、ペニスに沿って上下するのを見守った。整った顔の下では、張りつめた乳房が、プルンプルンと揺れている。
土壇場に来て、人生最高の瞬間がやってきたと思った。こんなに思いっきり勃起したことなど、もう10年以上もなかった。
「し・・・、舌を使うんだ」
ショートカットのさらさらした髪を撫でながら、ダグラスは命令した。
「・・・ん、ング」
アヤは、ペニスを口に含んだまま、肯定の返事をする。
言われなくても、そのつもりだった。たっぷり喜ばせて、相手を油断させようとしていた。
いったん顔を引き上げると、唾液にまみれた亀頭の裏側を、れろれろと舐め上げる。唇を幹に這わせながら、舌先を小刻みに動かす。
再び尖端を含むと、舌を傘の裏側に絡ませる。そのまま深く呑み込み、舌と上顎の間で幹をこすりつけた。
「ウオオッ!」
ダグラスは、超絶テクニックに感激した。ねっとりとした舌の動きに、ペニスがとろけそうだった。
ほとんど泣きそうな顔をしながら、アヤの頭を両手でつかんだ。
射精の瞬間を、少しでも伸ばそうと、上を向いて耐える。
と、その時。
アヤがペニスを口から吐き出し、ダグラスの体を力いっぱい押しのけた。
やや離れた床面まで体を転がし、ショットガンを拾い上げる。
銃把をわきの下にはさみ、縛られた両手首で、なんとか銃身を支えた。
乳房と下腹部の翳りを剥き出しにしたまま、ショットガンを構える様子は、異様にエロチックだった。
が、ショットガンを間近に見て、アヤは愕然とする。
散弾が装填されていなかった。
「だから言ったろ。私は、若い娘を信用しないんだ」
ダグラスは、積み荷の上に置いてあったハンドガンを手にとると、銃口をアヤに向けた。
「これは、君がもっていた銃だから、弾丸は入っているよ・・・。こんな拳銃をもっているなんて、お父さんは警官かな?」
アヤ自身がFBIの一員とまでは、想像が働かないらしい。
「まあ、いい。・・・立ちあがるんだ。そして、後ろを向いて、そこの鉄柱をつかめ」
「・・・」
彼女は、役立たずのショットガンを床に落とすと、言われた通りにする。悔しさに唇を噛みしめている。
「そうじゃない」ダグラスが苛立つ。「鉄柱は、もっと下の方をもつんだ。床から1mくらいの高さを・・・」
指示に従うと、自然に前屈みになり、尻を後ろに突き出すポーズになった。その姿勢のまま、手首が縛り直され、柱に固定されてしまう。
ダグラスは、ショーツをつま先から抜くと、脚を60度ほどに開かせた。
「プリプリした、いい尻だ・・・」
ミニスカートからクリンと顔をだした生尻を、ムニッとつかむ。
「ウッ・・・」
おぞましい感覚に、思わず声をもらす。男は、構わずに、両尻をもみしだいた。
「だが・・・。反抗的な娘には、お仕置きも必要だな・・・」
男の指先が、深い谷間を滑りおりて、ぴたりと後ろの器官に重ねられた。
「い。・・・いや」
思わず腰を引く。が、すぐに静止するしかなかった。右の尻たぶに銃口がつきつけられていた。
アナルの表面をしつこく揉まれ、大臀筋がピク、ピクと反応する。
「こっちも好きらしいな・・・」
「そんな、ウァッ」
答えきらないうちに、ひとさし指がヌンッと狭い入口を潜り抜けてきた。
アヤは、ふくらはぎ引きつらせながら、のけぞる。全身から、どっと汗が出た。
幸い痛みは感じなかった。しかし、壮烈な衝撃だった。
痛くないらしいな・・・、見込みがあるぞ」
ダグラスは、中ほどまで貫いた人指し指をくるりと回転させる。アナルの内側をなぞりつつ、親指を膣に差し入れた。
前後の穴に挟まれた筋肉を揉みたてるように、指をゆっくりと出し入れする。
やがてアヤは、いてもたってもいられないような感覚に、身をよじらせ始めた。
「ッォア・・・、クンッ・・・、ウッ、ウッ・・・」
認めたくなかった。しかし、ずっしりとした快感が、波動のように湧きおこる。
肩や背筋に力を入れて体を押さえようとしても、乳房が勝手にプルプルと震えた。先端の乳房が、痛いほどに立っていた。
ダグラスが、指の動きを速める。
「ォン・・・、だめ・・・、許して」
アナルの入口が、ぬぽぬぽ、と小気味いい音をたてる。対照的に、膣からは、ぬちゃぬちゃと湿った音が響いた。
指の出し入れが滑らかになるにつれ、魂が抜かれてしまったみたいで、抵抗する気持ちが失せた。
ダグラスはしゃがみ込み、尻を舐め始めた。丸い丘を口にあてがって、形がひしゃげるほどに吸い上げる。
両指に力を入れ、膣壁をつねあげる。ハンドガンの銃身を、クリトリスにあてがい、強く押しつけた。
「ィヤ・・・、ア、うっ。・・・ンアッ」
アヤは、太ももをおののかせながら、男の指にどっと蜜液を浴びせかけた。
指が抜かれると、アヤは思わず、がくっと膝をついた。
ダグラスは、怒張を尻の狭間に滑り込ませる。休む間もなく、プッシーの中心をヌプリと貫いた。
「ゥアッ・・・」
アヤは、ゾンビに襲われたみたいな悲鳴をあげる。
悔しいという気持ちはある。しかし、すっかり濡れきった蜜壺が、勝手に男を呑み込んでしまう。
ダグラスは、ヴァギナの締め具合を確かめるように、じっくりとペニスを押し進めた。
「うむむむ・・・」
根元まで入れおえると、極上の料理を口にした時のような、嘆声をもらした。
胎内は、暖かく、瑞々しかった。粘膜が幹全体をねっちりと包み、傘の裏側の窪みにまで襞が吸いついてくる。
しばらく、その感触を味わったあと、ゆっくりとストロークを開始した。
ハンドガンを床に落とし、女の体が逃げないように尻に両サイドをしっかりとつかむ。もう凶器で、脅す必要はないと思った。
たるんだ腹を、まろやかな尻にぶつけるようにして、ペニスを力強くぶち込む。
アヤは、鉄柱を強く握り、下唇を噛みしめて耐えた。が、我慢できたのも、つかの間だった。
「ッウ・・・、ッアッ・・・、ッン・・・」
責めが速まるにつれて、喉の奥から、か細い嗚咽をもらしはじめた。
男に打ち抜かれるたびに、体が前後に揺れ、豊かな乳房が、ぷるん、ぷるん、と震えた。
ダグラスは、腰をひねったり落としたりして、ペニスの角度を変えた。
時には、わざとゆっくり出し入れして、幹にまとわりつく膣壁の感触を味わった。
尻を鷲づかみしているので、谷間の奥がよく見えた。
引き抜くときには、充血した小陰唇がめくれあがる。ペニスの表面は、アヤの愛液で、すっかり濡れ輝いていた。
再び連打を送りこむ。
「アウッ・・・、ンッ・・・、ッンフ、ア・・・、ンク、ゥハ」
アヤの、すすり泣くような声が、だんだん高くなった。
その合間にも、気を確かにもとうと、何度か首を振った。が、ズブッと、膣奥をえぐられるたびに、我を忘れてしまう。
逃れたい、という気持ちが、いつしか消え失せていた。
いったん諦めると、快楽の奔流に身を任すしかなくなった。
ダグラスが、アヤの背中に体を重ねる。
両手を胸にまわし、乳房を絞り上げるようにして揉みたてる。
「ィイッ・・・、ッァハン」
アヤの声が、ひときわ大きくなった。
男はラストスパートをかけた。このまま、この女と死んでも構わないという気持ちになり、激烈な速度でペニスを打ちつける。
中年男の情念を浴びて、アヤも急速に登りつめていった。
「アァン、ォアアアア」
アヤは、すっかり自制を解いて、女豹のような絶叫をあげる。
次の瞬間、男性の先端から、濃厚な液がほとばしった。
「・・・!!」
体内に広がる樹液の熱さが、彼女を絶頂へと押し上げた。
開いた内ももをふるわせ、四肢を硬直させ、蜜壺でみっちりとペニスを締めあげていた。
終わってみれば、あっけない感じがした。
アヤは、体の中でペニスが萎えていくのを感じながら、セックスの余韻の中に漂っていた。
ダグラスの手が顎にかかり、顔を後ろにねじ向けられる。ぶつかるようにして唇が重ねられ、舌を入れられた。
口の中に入ってきた舌を、アヤは反射的に舐めとった。ふたりの唾液がとけあった。
(なんで・・・、こんな恋人のようなキスをしているんだろう)
アヤは、はっとして、理性を取り戻しはじめた。
が、唇を離そうとしたとき、膣の中でペニスが、ビクン、と動いた。
(うそ・・・)
唇の裏側を舐められながら、アヤは目を見開いて驚く。まだ熱気の冷めてない体内で、ペニスがあっという間に息を吹き返した。
彼女の美麗な肉体が、中年男に10代の少年のような回復力を与えてしまったのだ。
「あ、待って・・・、アン!」
再びペニスが抜き差しされ始めた。男の樹液を浴びたままの膣は、ヌッチャ、ヌッチャ、と卑猥な音をたてた。
(・・・なんてこと)
もう一度、喜悦の波が押し寄せてくる。アヤはいつしか男に向かって尻を差し出していた。
数時間後・・・。
アヤは、クリーチャーだらけの町で、脱出口を探しまわっていた。
ダグラスからハンドガンを奪いかえし、自由を手に入れるまで、結局、3回も精液を受け入れるはめになった。
いまいましい中年男は、倉庫の中に叩きこんでやった。化け物たちが見つけやすいように、倉庫のドアの鍵は閉めずに来た。
今は、ダグラスから奪った鍵のモーテルで体を休めている。ここは、なぜかクリーチャーたちに見つからないようだ。
しばしの安息の時を過ごしていると、給水塔の上に男が・・・
終わり
ちょっと待った。
ダグラスが銃の素人って、このゲームプレイした事あるのか?
あのおっさんは射撃大会などの優勝経験があるはずだが。
ベトナム戦争にも参加しているようだし、そもそも銃ヲタだぞ?
バイオスレからのパクリ
氏ね
イヴ×アヤとメリッサ×アヤ書いてくれた神は再降臨しないのだろうか?
凄く楽しみにしてるんだが
>>537 ちょっと待て。折角書いてくれた職人さんにそれはないだろう。
謝罪すべきだろ。ちょっと君、2chに毒されすぎてないか?
……たとえどこかのスレからの文コラだとしても深夜に自分の時間を割いて
無償で他人の為に動く大変さを知ってるなら無下に罵ることなど出来ない筈だ。
>>職人さん
すんませんでした。折角骨を折って頂いたのに。
半分、廃墟スレになりつつあるこのスレにとって最高のプレゼントでした。
あんがとさんです。アヤの心理描写に萌えました。今度はオリジナル?で
気が向いたときにでもまた宜しくお願いします。
>>538 今、書いて貰った作の感想を書くのが先でしょ。自分の要求だけ
突きつけて、好意で寄稿して貰ったのは自分の趣味じゃないからスルー、なら
とてもじゃないけどスレに職人は寄り付いてくれない。
職人だって人間、感想も欲しいし、ぶっちゃけマンセーもして貰いたい筈。
出てきた芽をハンマーで潰したり、水もやらなければスレは枯れる。
スレを育てるのは職人だけじゃなく、ROMや感想書く人間なんだぜ?
今回、本当に口煩くてスマンが廃墟化するスレの典型みたいな進行状況だったので
差し出がましいと思うが書かせて貰ったよ。
>>539 人様が書いた作品を、あたかも自分で生み出したような顔をして投下するのはパクリという最低の行為。
深夜に自分の時間を割いて?
無償で他人の為に動く大変さ?
折角骨を折って頂いた?
機械的に人名を置換するなんて数秒で終わる簡単な処理だろうが。
アヤの心理描写に萌えました?
その心理描写を考え出したのはオリジナルの方の書き手だろうが。
お前の行為はオリジナルの書き手を貶める行為であって、
さらにはパラサイトイブというゲームそのものも冒涜する行為だ。
アヤがロープで縛っただけで無力化できるとでも思ってるのか?
まさかこんな簡単に盗作がバレるとは思わなかったんだろうが、
あからさまな自作自演で擁護とは見苦しい限り。
↓これがオリジナル
http://library.gozaru.jp/sslibrary/b/biohazard09.html
だから自演じゃねっての。
商業に乗せる作品ならいざ知らずスレに書き込むカキコは
云ってしまえばお遊びだろ。盗作云々って問題にしても
誰の得にもならないし損失にもならん。
それを大上段に構えて盗作だケシカラン、って騒ぐのはナンセンスなの、わかる?
で簡潔に聞くけどネタも書かずに誰かを叩くときだけ長文になっちゃう
君の行動はどうなの? 持論を述べているようだけど俺には自己弁護
にしか読めないんだがなぁ。
『アイツは盗作した悪い奴だ、アイツを庇う奴なんて一人だっているわけない。
だから今庇っている奴は自作自演の同一人物だ。
アイツは悪い奴だから叩いて口汚く罵っても問題ない、
だって俺が正しいんだから、俺に意見する奴は許せない』
ってね。・・・君、誰かを吊るし上げて憂さ晴らししたかっただけじゃないの?
ここまで開き直られたらどうしようもないな
商業でなければ盗作もOKと思ってる奴が相手じゃ議論にもなりゃしねえw
>>541 原作の設定も無視した改竄コピペを投下した挙句に自己正当化ですか、、、
商業に乗せる作品ならいざ知らずたかが「お遊び」だってさ。
そんなこと言われたらSS書く人傷つくよ。
ひどいよあんた。
自演にしろ、自演でないにしろ、自分の考えた物語を、自分の文章で書き、それを人に見てもらう。
その楽しみが分からない人はとても悲しい事だな。
たかが『お遊び』だとしても、やっちゃいけない反則ルールーってものは必ず存在するんだよ
何度もリライトしたが君たちを納得させる文章は書けなかった。
これ以上は火に油を注ぐようなものなので自分の発言は全て撤回する。
お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
でも、
俺は
>>1からこのスレを見守ってきた。保守も何度もしたし、
自作も何度か提供してきたし、積極的に感想も付けてきたよ。
職人が叩かれる空気になった擁護したり話をそらしたり、
全てはこのスレをdat落ちさせずになるべく長く、
パラサイトイブで君らと一緒に盛り上げるためにね。
でも文章改編SSは書いてないな。信じてくれなくてもいいが。
どうでもいいから誰かメリアヤの楽屋エチーキボンヌ
パクリでも良いから、
キャラのらしさが無くても良いから、
原作の設定を無視しても良いから、
何でも良いからSSを投下してくれ。
そんなものでスレが賑わってもぜんぜん嬉しくないね。
その人は別人だ。
なんでもいいから賑わえばと思ったんだが
俺は間違っていたらしい。
ご迷惑かかけました、すいません。
発言は撤回しても自分の考えは変えてなさそうだね。納得させるとか言ってるし。
引き下がるのはあくまでスレが荒れるのを防ぐためって体裁を保とうとしてる。
盗作はひどいし許せないことだと騒ぐことはみっともないってバカにしてるんだよ、この人。
「たかがお遊び」と「俺のやってることはこのスレを盛り上げるためだ」発言がナベツネみたいだ。
もうどうでもいいじゃん。
何言ったって無駄なんだから。
552 :
名無しさん@ピンキー:04/08/23 16:41 ID:WJHIkF0r
>541の文章読んだら、今まで書くつもりでいた職人も書く気なくすよ。
たとえ「お遊び」であれ、皆に楽しんでもらいたいと思って頑張って書いた作品と、
それを嘲笑うかのようにパクった名前すげ替え作品を
「同じもの、楽しめればいい」なんて、言い切られたら、
もう作品書こうなんて気にならないだろうよ。
パクリ野郎も許せないが>541も氏ね。
おまえに職人さんが頑張って書いたSSを読む資格なんてない。
消えうせろ。
もうスルーしろや
なぁ
>>522読んだか?
改編だとけど突っ込むなってことじゃないの?
荒れるから
現に荒れてるし
つまり
>>522としては「これはバイオスレからの名前改変だけど
アヤとダグラスに置き換えてもそこそこ読めますよね」というネタのつもりだったとでも言いたかったのかw
結局は阿呆の
>>539=
>>541が暴れたせいでこうなったわけだが。
単にパクリSSだけなら、誰か一人が「パクリ野朗氏ね」と釘させば
後の人間は何事もなかったかのようにスレ進行できるからな。(今回の件なら
>>537-538の流れのように)
今宵月の下、朧げな光をガラス越しに受けながら、二人の美女が絡み合う。
その小さな寝室には舌先が絡み合う、淫らな音が響いていた。
「アヤ・・・」
口づけている相手を想いながら、メリッサ・ピアスは喘いだ。
首筋に舌先が触れる。
その快感に、メリッサは身をまかせた。
耳元、頬、また首、と彼女の唇が這う。
それと同時に、力無く仰向けになるメリッサに覆い被さる彼女の繊細な指が、脇下から胸部に向けてなぞられる。
それだけでメリッサの意識は遠退きそうになった。
舌を絡めた口づけの中、彼女はメリッサの豊満な胸元を開け(はだけ)させていく。
「ぁ・・・」
首筋から下っていった舌先が、露わになった左胸をなぞる。
それがピンク色の突起に触れた時、メリッサの身体がびくりと反応した。
彼女はその様子を見て艶やかな笑みを浮かべると、そのまま舌を転がした。
そして、悩ましく声をあげるメリッサに追い討ちをかけるかのように左手で右胸を弄ぶ。
「ふあぁ・・・」
その快楽に白く細い喉骨部分が、張る。
彼女はそのまま胸に顔をうずめながら、左手を右胸から下に流していった。
親指と人差し指の隙間に、纏っていた衣服が絡まる。
また来ます。
表現が分かり難かったら言ってくださいです。
ヘタレな文ですが、勘弁してやってください(´д`)
>>557 続いておくれ!
>>554 ネタなら最初に断りを入れるべきだな。
>>555の様に改変ものだと。
ただし、即効で
>>536は違和感を感じてるし、アヤが発火能力なりを使って脱出してない時点でシナリオが崩壊している。
失敗作だな。
>>通りすがり氏
GJ!!!!!!
最近メリアヤに飢えてたからマジ嬉しいです。
ガンガン続けて下され。
アヤの前には一糸纏わぬ姿になったメリッサがいた。
白く美しいその裸体は、同性である彼女をも魅了するほど繊細なものだ。
その愛しさ故にか、彼女の唇は、再度重ねられる。
お互いの口の中で互いの舌と唾液が絡まり合い、淫靡な音を立てた。
「綺麗・・・」
唇を離して、アヤは感嘆の声を洩らした。
そして、淡い月の光に浮かび上がる裸体を抱きしめ、片方の手を首筋から下へなぞって行く。
「はぁ・・・っ」
するすると滑らかに滑っていく彼女の指が、下腹部に辿り着いた。
そのまま叢を掻き分けて、燃える体内へ進入する。
「ん・・・あぁっ」
「メリッサのここ・・・こんなんになってるよ?」
わざと悪戯っぽく笑って指を抜き、メリッサの前にちらつかせ、その唇に嘗めさせる。
確かに指の先からは糸を引いた液体が垂れ下がっていた。
「いじわる・・・ああんっ」
大きく喘ぐメリッサ。アヤの指がとろけた体内を掻き回したのだ。
抜き差し、あるいはぐるぐるとされる毎に、エロティックな音が立てられる。
強く、時には優しく。そして、天に上りつめかけた時、彼女の指は引き抜かれた。
当然、刺激を与えないように気を使ってだ。
「アヤ・・・?」
「・・・まぁだ終わってないでしょ?」
間を置き、艶やかな笑みを浮かべ応えた後、唇を再び裸体に這わせていく。
「ふあぁっ」
それが熱く濡れる陰部にさしかかった時、メリッサは再び大きく喘いだ。
襲い来る快楽が身体を仰け反らせる。
彼女の舌先が、内膜に燃えてへばり付く愛液をそれごと愛撫していく。
激しい快感に喘ぎまくるメリッサ。
そしてラストスパートをかけるように、彼女は陰核を刺激した。
口で吸い、あるいは舌で転がされる。
それに伴ってそこは充血し、肥大していき、メリッサの息を荒くしていく。
「ああっ!」
ずぶ濡れのそこは、手で塞いでも溢れ出そうな勢いだ。
そのまま、メリッサは快感の頂点に登りつめた。
大きく身体が反応した後、身体が小刻みに震える。
「ふふ・・・」
ペロリと唇を嘗めるアヤが再びぼんやりとした視界に映った。
「メリッサ・・・」
優しい抱擁。熱くとろけるような吐息が耳元にかかった。メリッサの荒げた息が彼女の髪を揺らす。
>通りすがり氏
GJ。GJ! GJ!!
受けメリタン可愛いです。
やはりパラレルでも美女同士が絡み合うのは(・∀・)イイ!
いや、むしろパラレルだからこそラブラブに…続きお待ちしてい待つ
久々に来たら、メリ×アヤ、投下されてる!
GJ!!続き待ってます!
透けるように美しいうなじに口づけられながら、黒いキャミソールドレスの肩ひもをメリッサが手で絡み取る。
ゆるんだもう片方は、アヤ自身が肩を下げて流していった。
ひもがするすると白い肌を滑り、ドレスが腰の辺りまで落ちていく。
露わになった形の良い胸に、メリッサは顔をうずめた。
「あ・・・」
肩に手を回したまま、アヤは快感に身を寄せる。
胸から伝わる優しい快感を、感じていた。
メリッサの細い指が、白い太股を撫でる。
それはその太股を伝っていき、ドレスの中に進入した。
トロリとした熱い蜜が、指に絡みつく。
「こんなになってる・・・感じながらやってくれてたんだ」
そのまま、指で太股をなぞった。
「メリッサぁ・・・」
ぎゅっと抱きしめてくるアヤと唇を交わす。
もう片方の手は、彼女の後頭部辺りを撫でていた。
そしてもう片方の手は、ドレスの中から淫らな音を響かせている。
「はぁ・・・あぁっ」
喘ぎながら交わされる唇と舌。必死なそれを、メリッサは受け止めた。
受け止めながら、下半身に潜る指が、その興奮と共に加速する。
一言だけ言わせてくれ。
メリアヤ最高。
フィニッシュは貝合わせキボンヌ
彼女が果て無き旅路への余韻に浸っている間に、メリッサは残された布地を脱がしていく。
月光に浮かんだ現れた裸体は、メリッサに引けを取らないほど美しい。
気付いていた時には、舌を這わしていた。
「ふぅ・・・ん」
アヤがくぐもった声を上げた。
メリッサは下から上へ、滑らかに口づけていく。
そして、息を荒げている口を塞ぐ。濃厚なディープキスだ。
唾液の絡まる音を立てながら、悶えるアヤの手が伸びる。
「ああんっ!」
メリッサの下腹部にアヤの指が進入した。弱々しいがそれがまた快感を生む。
が、メリッサはその力無い指を抜き取ると仰向きになるアヤのサイドに移った。
背中の下から片手を入れて胸を抱え、もう片方の手は愛液を纏わせながらピンクの突起を転がす。
そして、自分の太股を彼女の秘所にあてがい、ぐにぐにと刺激した。
「はあぁ・・・」
弄ばれている内に興奮が戻ってくる。アヤは自分からメリッサの太股に擦り付け始めた。
勃った小突起が潰されて、全身に快感が駆け巡る。
腰を動かしながら、指や舌とは違う快感に、アヤは狂いそうになっていた。
愛液が吐き出される。ベッドはもう水溜り状態だ。愛撫を続けながら笑みを浮かべるメリッサ。
楽しむかのように攻めていく。
頭の中にはもう快楽を求める事以外何も無い。
自分の愛液で濡らされた太股に一心不乱で擦り付けていた。
「あぁぁぁ!!」
アヤは度に押し寄せる凄まじいまでの快感に、身体を痙攣させながら大量の小水のような液を噴出しながら、
絶頂へと登りつめた。
口づけもそこそこに、横になっているメリッサの太股を広げさせると、開いた大陰唇の中の小陰唇が露わになる。
ある程度回復したアヤは、それに自分の小陰唇を合わせた。
艶かしい動きと共に、2人の喘ぎ声、そして液の絡まる卑猥な音。
「くああ!はぁぁんっ」
重なる身体と重なる声。
その声も興奮の引き金の一部となって、どんどんと腰が激しく振られていく。
強まる快感。お互いの脇に抱きしめた太股への力が強まっていく。
「ふあぁぁぁっっ!!!!」
我を忘れた、エクスタシーの頂点に達した時、2人は同時にオルガズムに達した――――
すやすやと気持ち良さそうに眠るメリッサの横顔を見つめながらアヤは祈った。
愛しい人との時が永遠に続きますように・・・と。
時は経ち、クリスマス・イヴ。それは悲劇的な幕開けとなった。
残酷な運命の果てに、愛した彼女は、もう、いない。
目の前にいるのは、その身体を持った、破壊の権化。
夥しい、何度も変化したその姿に、涙を流しながら、アヤはミトコンドリアの制御を解き放った―――
とりあえず、完結です。
ヘタレな駄文で申し訳ない(´Д`)
一応背景設定を話しておくと、パラサイト・イヴ1で、アヤとメリッサが以前から好き合ってたっていう感じです。
んで、初舞台で、事件が起きる・・・と。
ラストをハッピーエンドにしなかったのはマズかったかな・・・
いやいや、グッジョブでした。
新たな妄想が湧きましたらまた投下してくだされ
急に静かになったな……
見てるだけの香具師おおすぎ、うざい
リメイク、キボン……
職人降臨希望上げ
漏れは1の時のアヤタンの方がエチくて好きだ。
セントラルパークでの絡みをいつか…!!
プレイメイトとか、アヤ自慰モノは、どうしたんだろう?
いつか…!!とか言ったら期待しちゃいますよ!
アヤとキャシーの小説書こうと思うんすけど、いいっすか。
キャシーってのはPE1でNYPDにちょろっと出てきたり
漫画版で出てきたキャラなんだけど。
>579
応! バッチ来い!!
>>579 漫画版のアヤのレズ恋人ですな。
カマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
キャシーがSでAyaがMだと思う
当たったら10円くれ
――――NYPD17分署――――
埃っぽいデスクの上で彼女、アヤ・ブレアは報告書をまとめるため
タイプライターを打っていた。
たいした事件ではない。泥酔した客が店内で暴れていたのを取り押さえただけだ。
いつもと変わらない日常。
窓から見える12月の空は重く、のしかかってくるようだ。夜には雪が降るかもしれない。
ガチャ、と音がして部屋のドアが開いた。山積みの書類の隙間からハニーブロンドの髪が見える。
(ああ、キャシーか・・・。)
顔は見えなくても髪の色ですぐわかった。
キャサリン・アンダーソン
アヤと同じくNYPD17分署に勤める女性である。もっとも、アヤとは違い、デスクワークが
主な仕事なので一緒に任務をこなしたことは無いのだが、それでも廊下で会えば話す程度の
仲ではある。
ガラスに挟まれたむこうのスペースにはベイカー署長のデスクがある。キャサリンは片手に書類を持ち
署長に何やら話しているようだ。
アヤのいる位置からはガラス越しにベイカーのデスクと、そこにいる彼女がよく見える、まあ、さすがに声は
聞こえないが。
書類を渡す彼女の指に目が止まる。白くて細い指だ。いや、指だけではなく全体的にキャサリンは
線の細い印象を与える。
乳白色の肌にスッと伸びた鼻梁、唇はルージュを引いているせいで血の気の無いベージュ色だが、
本来の色はきっと鮮やかな朱色だろう。
あまりこんなことを思うのは自分らしくないのだがキャサリンを見ると、こう思ってしまう。
(・・・少し、羨ましい。)
彼女の外見、というより彼女の・・・・・――――
「・・・おいアヤ、それ何語なんだ。」
ふと気づき横を見ると、相棒のダニエルがタイプライターをじっと見ている。
「え?」
書類の最後の行を見やると、anywayyyyy・・・・
どうやら同じ箇所を何度も打ってしまったらしい。
「ああ・・・もう少しで終わるところだったのに。」
「おいおい、らしくないな。」
そこへ、先ほど自分が見ていた白い手がぽん、と肩に置かれる。
もう用事は済んだのか、キャサリンがいたわるような表情でアヤの顔を見つめ、
「大丈夫、アヤ?疲れてるんじゃないの。」
「キャシー、ありがとう。・・・何でもないのよ。」
(やっぱり・・・)
アヤは思った。
彼女は控えめではあるが、周りによく気を配る。現に今もこうして自分のことを気に掛けてくれている。
そんな愛されやすいキャサリンが正直、羨ましい。
「やれやれ、また書き直しだわ。」
肩に置かれた彼女の手の重みに不思議と心が落ち着く。
「そんなんじゃあ来週の御曹司とのデートも上手くいかねえぞ。」
ダニエルがからかうようにアヤの頭を小突く。
「あら、来週って・・・クリスマス・イヴ?」
「ちょっとダニエル、妙なこと言わないで。あれは・・・!」
「素敵な予定じゃない、アヤ。」
「キャシー、誤解しないでよ。私はただメリッサの歌を聴きに行きたいだけで・・・。」
「そんなにオペラ好きだったの、知らなかったわ。」
「ええ、と。その、それは。」
メリッサのチケットはあっという間にソールドアウトしてしまうし、だの
イヴには何の予定もないし断りきれなくて、だの自分でも可笑しいくらい焦って喋ってしまう。
こういった類の感情を誤解されるのは気分が悪いから。それだけだ。
キャサリンは目をくりっとしたまま聞いている。
「・・・・・ということなのよ。私はそんなつもりじゃないの。」
キャサリンはふんふんと頷き、
「アヤ、顔が真っ赤だわ。やっぱり体の調子が悪いのよ。今日は早めに帰った方がいいわ。」
>>582 ごめんな、多分違う。
586 :
続き:04/09/08 06:37 ID:UFtlenm4
どうして、こんなことが起こってしまったのか・・・。
ここはソーホーの建物の一角。
くたびれたベッドの上で浅い眠りから目覚めたアヤは、昨晩の悪夢のような
出来事を思い返していた。
セントラルパークの野外音楽堂で数千の観客が溶け出し、一つの大きな塊へと融合
してしまうという信じがたい光景。そして何よりアヤの心に暗い影を落としているのは、イヴに銃を
向けたあの時から、自分の体の何か――― 未知なる力が解放され、それが日増しに強力に
なっていっているということ・・・。
「アヤさん。署に戻ってみましょう、何か新しい情報が入っているかもしれません。」
眼鏡を掛けた気の弱そうな青年が話しかける。
彼は日本から来た学者で前田という。気を失っているところを彼に助け出してもらったのだ。
「・・・そうね。行きましょう。」
587 :
続き:04/09/08 06:58 ID:UFtlenm4
「!! 何があったの、まさか・・・!」
署の中はひどい有様だった。屈強な警官達が床に倒れ伏している。イヴがクリーチャーを放ち
襲わせたのだ。しかし、もう引き返してしまった後だった。割れたガラスや薬莢が辺りに散乱している。
もう少し早く駆けつけていたら・・・・・。
苦い気持ちで周りを見渡す。と、キャサリンの姿が見当たらない。
「キャシーは?どこにいるの。」
アヤは壁にもたれてトランシーバーで連絡を取っている同僚に尋ねた。
「・・・ああ、彼女は医務室だよ。」
「負傷したの・・・!?」
「全く、無茶な娘だよ。倒れた署長をとっさにかばって・・・。おい、アヤ!」
最後まで聞かずに階段を駆け上り、寒々とした廊下を走り抜け、そして2階にある医務室の扉を勢いよく開けた。
「キャシー!」
「アヤ・・・?」
ピンセットを持って椅子に座っていたキャサリンが顔を上げた。
息を切らして尋ねる。
「・・・・・大丈夫なの?」
痛々しい姿だった。制服の袖が破れ、頭には赤い消毒液がうっすら滲んだ包帯が巻かれている。
588 :
続き:04/09/08 07:18 ID:UFtlenm4
「アヤこそ大丈夫、そんなに慌てて。」
普段通りのおっとりした口調に僅かながら安心する。
「自分で怪我の手当てをしてたの?」
「ええ。でも大変だったわ。銃がなかなか当たらなくって。もし、あれがなかったら・・・。」
キャサリンはそう言って、床に転がってる防弾チョッキに目をやった。
真ん中の部分が穿たれてしまっている。確かに身に付けなかったら致命傷だっただろう。
「私がやるわ。一人じゃやりにくいでしょう。」
自分も椅子に腰掛けて、ピンセットに挟んだガーゼを彼女の傷口の部分に丁寧に当てる。
「・・・あなたは立派だわ。」
薬がジュワッと音を立てた。
「何言ってるのよ、私は警官なのよ。」
困ったようにキャサリンが笑う。
「ええ、わかってるわ。でも。」
彼女はダニエルのような屈強な体も、前田のような専門的知識も持っていない。たとえ武器を持っていたと
しても、簡単に組み伏せることが出来る。そんなか弱い存在だと思っていたというのに。
「知らなかったの。・・・あなたが、そんなに強かったなんて。」
続きは?
それと、「」内の台詞に。はいらないよ
「こんな感じで」
とか、言ってみるテスツ
……人、いない?
ノシ
キャシーがアヤを押し倒して「アヤ…あなたが欲しい」と
食い殺す
592 :
続き:04/09/10 20:11:22 ID:uDPlfGcj
>>589 いや、失礼。
「そんな、アヤの方が・・・」
最後まで言うことは出来なかった。ちょうど口をふさがれてしまったのだ。
「・・・アヤ?」
長いキスの後戸惑ったようにキャサリンが呟く。
「私、あなたのことが大好きだったの」
そうだ、今までの彼女に対するぼんやりとした不安な気持ちはきっと恋だったのだ。
言葉にして初めてアヤは自分の感情を確信した。
「え、アヤ・・・あの」
アヤの手がキャサリンの体のなだらかな曲線をなぞっていく。肩から腰へと、
そしてシャツのボタンへと伸びていく。
「ねえ、キャサリン」
最後のボタンがはずれ、キャサリンが少し抵抗しかけたがアヤの手を押しとどめはしなかった。
シャツの中からふっくらとした胸を包む。下着の上からでもその柔らかさがはっきりと手に伝わる。
「もし、この事件が終わったら・・・」
胸に口づけて舌で愛撫する。微かに薬の匂いがした。さきほど自分が塗った薬だ。
キャサリンの体がぶるっと震える。
「一緒に・・・コンサートに行きましょう」
キャサリンは頬を染め苦しそうに吐息をこぼしている。耳に入らなかったのだろうか。
はだけた体をいとおしそうに撫で、キスを落とす。その度にアヤのルージュが彼女の体に残っていく。
593 :
続き:04/09/10 20:20:42 ID:uDPlfGcj
簡素な医務室の小さなベッドの上。ロマンチックな雰囲気とはいいがたかったが、それでもアヤにとっては
気にならなかった。冷たい空気の中で却ってお互いの体の熱さがわかる。決して手荒なことはしない。
傷が痛くないように慎重に彼女を扱う
アヤは制服のズボンを下ろすとキャサリンの敏感な部分に指をそっと這わせた。
「・・・ん」
ぴくんとキャサリンの足が動く。やはり同性同士での行為は罪悪感があるのか、それとも快感に反応しただけなのか。
どちらなのかわからない。ただ確かなのはその場所が充分濡れているということだけで。
「あ・・・あ・・あ」
指がリズミカルに動くそのたびに声が漏れる。指を中に深く埋めかき回す。
「ふああっ!」
背中を反らせてよがるキャサリンを見て、アヤは頭に電気が走るような気がした。
こっちも体が疼いてしょうがない。自分もジーパンのチャックを下ろし、彼女の上に被さると、
「キャシー、あなたも・・・私を」
そう言って彼女の腕を自分の体にあてがう。おそるおそるキャサリンの手がアヤの胸に触れる。
「・・・すごい、アヤの胸、とても大きいのね」
女らしい暖かいそのふくらみにキャサリンはぼうっと見惚れる。そして手で触れた後、口に含み感触を確かめてみる。
「あん・・・!」
キャサリンがちゅっちゅっと音を立て、豊かなアヤの乳房に吸い付く。
赤ちゃんみたい。そんなことを思いながら、彼女が自分の体に夢中になっているのが嬉しかった。
急展開キター
595 :
続き:04/09/11 03:13:56 ID:yIlyd/mX
同じ体を持っていても、自分と同じように感じるわけでは無いということをアヤは初めて知った。
胸への愛撫より耳を軽く噛むほうが嬌声を上げるし、性器も中をかき回すように愛撫するのが自分にとって
一番気持ち良いが、彼女は花弁を挟んで上下に摺りあげるのがなにより快感らしい。
扱いは難しいが、それでもひとつひとつキャサリンの感じるところを発掘していくのは楽しい作業だった。
それを探り当てるたびに彼女が仰け反り、髪に隠れた白い額があらわになる。
美しい女が互いの瑞々しい体を無心に求め合っている光景は表現することが出来ないほど艶かしいものだった。
「ふう・・・っ・・・うっ」
次第に息遣いが荒くなっていく。もうじき”それ”が来るのだとアヤはキャサリンの表情から読み取った。
「あの、アヤ・・・。私・・・もう」
「わかってるわ。もう少しよ、キャシー。」
アヤはそう言うと、疼いてすっかり濡れている自分の下半身をキャサリンのそれに結合させる。
「あああっ、ああ・・・!」
最初は微かに位置を探るように腰を揺らす。そのくすぐったい微弱な感覚が物足りないような、それでいて飽きないような
そんな気持ち良さで。
「!・・・んあっ・・・やぁ、あ」
滑らかな太腿を大きく開いてアヤは機械的に局部を動かす。体が上下するたび豊かな乳房がたぷんと揺れた。
キャサリンの方はもう、すっかりアヤに体を任せてしまっている。
激しく腰を動かすとくちゅ、と水音が聞こえた。それに続くように二人の吐息が重なっていく。
レズ物ばっかりキモイとか言ってみる
>>596 書いてくれるだけ有り難いと思え。
アヤは美人過ぎるから男キャラと合わせにくいんだよ。
女同士の方がスッキリできる。
……と、釣られてみるテスト
誰かハイパーベロシティ持ってきて。
>>596殺るから
>597の意見に賛同しつつも保守揚げ
>>598 反応遅いよ、四日も無視したきみにハイパーベロシティーは渡せない。
601 :
続き:04/09/16 03:42:04 ID:BLb6vB4i
「・・・っ!アヤ、私もう・・」
びくっとキャサリンの体が波打つ。
「ふふ、もうちょっとの辛抱よ。あっ・・はぁ・・・」
激しく腰を揺らしながらアヤは首を仰け反らせる。自分の方も限界が近づいていた。
「・・・アヤ・・アヤっ、ん、ああああぁ!!」
口を大きく開け部屋の外へ聞こえそうな程の嬌声を上げる。キャサリンの体が大きく震え、その直後
「んう・・はぁ、ぁあっ!・・・はああぁん!!」
アヤも続いて絶頂に達する。と、また次の波が襲ってきた。
「ふぅっ・・・私、最近」
「ぁあ・・・はあ、はあっ・・・何?」
「欲求不満・・・だったみたい。あと2、3回イっても・・・いいかしら」
「・・・そんな!待って、私体が」
言いかけるも有無を言わせずアヤが再び腰を揺らす。
「あぅっ!ああ、んあ・・・きゃあぁぁっ!」
「とても・・いいわ、キャシー。ぁん・・・」
キャサリンの方はどうやら快楽を通り越して辛そうに眉を寄せている。しかし、一旦達した後も刺激を与えると
意思に反して体がブルブルと震えてしまう。その彼女の濡れて震える秘所が、かえってアヤを心地よくさせる。
「いっ・・・痛、アヤ、もう・・・つらいの・・・」
絶頂が続いてるかのようにがくがくとしている。そんなキャサリンを上から見て少し意地悪そうに言う。
「あら、痛くても・・・少しは・・ん、気持ちいいでしょう?」
アヤの顔から汗が落ちる。そして大きく息をつくと
「来るわ・・はっ、あん!あん・・・あ、ああぁぁっ!!」
「んんっ痛・・・い、アヤ・・・」
悪いとは思っていてもどうしてもやめられない。こんなにも自分が動物的だとは思わなかった。
「く・・っあと・・ちょっとだから、ごめんね・・・」
602 :
続き:04/09/16 03:42:48 ID:BLb6vB4i
「あの」
事が終わった部屋でシャツだけはおったキャシーがポツリと話しかける。
「ん、なあにキャシー」
乱れた髪を手で撫でつけ服を手早く着る。早く行かないと。誰かがが様子を見にでも来たら訝しがるかもしれない。
「寒いでしょう。あなたも制服を着た方がいいわよ。」
言いながら彼女のシャツのボタンをはめてやる。
「あのね、アヤ、私・・・軽い気持ちでこんなことする人じゃないから」
それはわかってた。真面目でお堅い彼女のことはアヤが一番知っている。
「・・・だから」
「わかってるわ、大丈夫。何も言わなくて良いわキャシー」
目を細めてキャサリンの頬に軽いキスをする。そして彼女の目を見つめて
「そろそろ出なきゃいけないの。一段落着いたらまた署に戻って来るから」
革のジャケットをはおって拳銃の中の弾丸の数を確認すると
「私は必ず生きて帰ってくるから。待っててね、キャシー」
アヤはそう言い残し扉を開け、医務室から出て行った。
「コンサートの約束、絶対守ってよね・・・」
寒々とした部屋にキャサリンの言葉が小さく響いた。
アヤは雑踏の中一人歩いていた。長かった髪をばっさり切り、その瞳には過去には無かった憂いをたたえていた。
確かにあの事件は終わったけど。
心の中でつぶやく。
あの、イヴの事件の解決はあらたな悪夢の始まりでもあったのだ。
ショーウィンドウに映る自分の姿を眺めてすぐ目を逸らす。姉のマヤがくれた能力とはいえあまりに辛すぎる。
自分を取り巻く全ての終わりなんて果たして来るのだろうか。いや、それでも私は戦うしかないのだろう。
あの人の笑顔に逢えるその日まで。
終わり
グッジョブでした……!!
切ないラストでしたがそれもまたイイ。またバンバン書いてくだされ!!
まぁエロパロだからしょうがないが、ここからマッチョなアヤのエロを除けば
オフィシャルのバックグラウンドストーリーに加えてもいいようなきがする
マッチョなアヤ?
NO.9と腕相撲で勝つような?
マッチョ=男性的
あげ。
やはりアヤと絡ませるのは美女がイイ
ホーシュ
保守
hosyuage
神々の作品読ませてもらいましたが、どれも素晴らしいですね。
これからの降臨を祈りながら気長に待ちます。
ついでなので希望を
Aya受けAya×EVEもっとキボン
611 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 23:59:47 ID:fKfiBKEE
ほしゅー
ふぉしゅ
613 :
名無しさん@ピンキー:04/10/17 19:31:49 ID:xGfGDdve
アヤたんのエロかわいい画像きぼんぬ!ぜひきぼんぬ!
画像は板違いだとおも
スレがないからここでもいいんジャネ?
画像有ったほうが人来るだろ
アヤタンのおいしい画像あるサイトねえかな。
618 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 00:22:08 ID:59cFCeQ7
age
619 :
名無しさん@ピンキー :04/11/01 03:37:14 ID:6HpP++yW
おまえら・・・
保守的に保守
このスレもうだめぽ。
ぬルポしても一日がっされないきがする。
明日になったらアヤたんは俺がいただく。
潜入捜査で捕まって元恋人のメリッサそっくりな女ボスにレズ陵辱されるアヤたんキボンヌ
明後日まで書き込みなかったらアヤたんはいただく。
_ゝ`)
>622以外にいいネタないか?
ってかおまえらけっこうチェックしてんだな。
No.9がAYAに「ウホッ!いい女!!やらないか?」と
言ったところを無表情でRスラッグを装填したAS12を連射するSSキボンヌ
またメリ×アヤのパラレルっぽいのでもいい?
時間をくれれば書いてみるが
書き給え……己の思うがままに!
や ら な い か ?
ここの住人でリレー小説とかどーかな?
賛成保守揚げ
保守的に保守
637 :
名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:58:14 ID:BFTnD+Qo
だれか、PEの画像をまとめてアップしてくれたりしないかい?
ルパートとジョディとか少し見たいかも。
SS書けるヒトってほんと神だよ。すごい。
640 :
名無しさん@ピンキー:04/12/10 02:03:16 ID:fyLMDmHr
保守あげ
クリスマスSSとかきぼんぬ
誰もパラサイトイヴには興味ないのか?
あるに決まっているだろう
安心しる
あるのか、
新作が出ればな。
もうすぐクリスマスだからメリアヤの楽屋エチのチャンスだ
それか誰もいないホールの上で二人っきりの舞台ってのもイイかも
他ので見た事あるネタだが非情に支持する
2のMISTがあるとこってロサンゼルスだっけ?
ロスです。
dクス
いま
>>641で出たクリスマスSS書いてるので気になった
素人だががんばってみる
頑張ってくれ
楽しみに待ってるよ
クリスマスの楽しみがここって…orz
orzでもないと思うが
俺も楽しみにしとくよ。
気楽に作ってクリ。
656 :
651:04/12/24 00:53:07 ID:iKzOwG//
ネタがネタだけに今日明日中に仕上げたいが間に合わんかもしれんorz
そのときは正直すまんとしか言えません。。。
ぜんぜん構わないともさ。書いてくれる事に意義があるんだ。
…ところでCPは? ノーマルでもレズでも構わないが
いやクリスマスSSなのでみんなでワイワイやりつつ
脇でアヤイヴが仲を深めるとか、そんなのを画策している
文章はそれなりに書いてきたけどエロは書いたことな(ry
がんがってくれ
書いてくれるだけで神だぜまったく。
「クリスマス?……今年はゆっくりしてるつもり。ほらイヴもいるし――
て、ちょっと。なにニヤニヤしてんのピアース。ジュディも。ルパートあなたも?
……いやらしいわね。わたしだけ仲間はずれ?一緒にMISTの危機を乗り越えたのに。
だからこそ?いやわけがわからない。ああそう。いいわよ。別に。イヴいるし。
あなたたちが仲間をハブにしてるうちにふたりっきりで楽しむから。ちょっと。何よ。
もう帰るの。ついてこないで!」
その日は、なんだかみんなにハメられてる気がして面白くなかった。で、キレて帰った。
あくる日ピアースが謝ってきたのを( ´_ゝ`)フーンで流して、そのまままわりと微妙に
ツンケンしていた何日かが過ぎて――
2000年12月24日。クリスマス・イヴがやってきた。
662 :
名無しさん@ピンキー:04/12/25 03:57:55 ID:02HpOm3p
「んん……アヤ、どうかしたの?」
「――へ?」
寒風吹きすさぶロサンゼルスの街を、雑踏にまぎれてどこへともなく歩く、姉妹のよう
な親子のような、そんなふたりがいた。
身長差は大分あるが、実際彼女らはとてもよく似ている。髪や瞳の色、目鼻立ち、まと
う空気の手触り――そういった諸々が。言葉を選ぶなら、年を隔てた双子である。
いま、素っ頓狂な声を出したのが、頭ひとつぶんほど上背のあるアヤ・ブレア。
彼女の姿を見る者によって、二十歳の学生に、またもう少し上のオフィス・レディに、
あるいは――と印象が変わってくる、しかし誰もが認める美女だ。
そのブルーの瞳に映る少女然とした少女、イヴ。
見ている限り、イヴは本当にただの子供だ。可憐で、勘が鋭く、少しだけ表情の硬い、
普通の女の子である。
アヤとイヴの関係は、その見た目同様、複雑なものである。
姉妹であり、親子であり、そしてある意味には互いが自分自身でさえある。
さまざまな出来事があった今年の夏から、彼女らはともに暮らすようになった。身寄り
のないイヴをアヤが引き取る形で。
イヴはアヤに懐いてくれているが、イヴよりも互いのことをよく知っているアヤの方が、
まだ彼女との微妙な距離感を掴めないでいた。
「イヴにはわかるのね。あんまり態度には出てないと思ってたけど」
「うん、わかるよ。なんとなくね。で、どうかしたの?」
街のクリスマス気分にあてられて、にこにこしているイヴ。アヤは彼女の頭に何気なく
掌を置きながらその笑顔を受け止める。
「あー……そうね。聞いてくれるかしら」
「なあに?なんでも聞いたげる」
「ありがと。実はね」
ふと考える。どう言えば伝わるだろう?アヤは戸惑ったが、率直に言った。
「職場でね。ちょっと喧嘩しちゃったの。喧嘩ってほどじゃないんだけど……ピアースは
覚えてる?彼とか他の人とかとね」
「ケンカ……戦い……殺しあったの?」
「いいえ――」
思わず、言葉に詰まる。イヴはなんの気負いもなく物騒な言葉を口にするもだ。子供の
顔で、笑ったまま。
「違うのよ。そんなことじゃないの。友人……友達とそんなことはしないの。わたしとイ
ヴだってしないでしょう?」
「んーと、うん。しないね。じゃあ……どんなことなの?」
「もっと軽い意味。殴ったり叩いたりじゃなくて、言葉のやりとりで間違えちゃったのよ」
「うんうん。あれ?でもアヤは悩んでるよね」
「もちろんよ」
「軽くないの?」
アヤの手に自分の両手を重ね、イヴはなんの気なしに疑問符を浮かべた。
「あのねイヴ。じゃあわたしがイヴと『ケンカ』して、口も聞かなくなったらどうする?」
「えっ……やだ!そんなのやだ!」
たちまち涙目になって腕にすがり付いてくるイヴ。アヤは苦笑を隠しその小さな体をキュ
ッと抱きしめた。
「イヤでしょう?友達ってそういうものよ……ごめんね、ただの例え話よ」
「……アヤのいじわるぅ」
「なんにせよ、クリスマス・イヴにする話じゃなかったわね」
周囲を見回すせば赤と緑のクリスマスカラーで埋まっているくらいだった。街行く人ら
もどこかそわそわと浮かれていて、吹き付ける冬の風をものともせず誰もが幸せそうにク
リスマスを楽しんでいた。広場に出たところで、大きなツリーが目に飛び込んでくる。ま
だ時間が早いため電飾は灯されていないが、既にたくさんの人が木のもとに集っている。
アヤはイヴと一緒に住んでいる部屋を目蓋の裏でイメージした。ケーキは用意している
が、やっぱり今からでもツリーを飾ろうか――そんな気になってきた。
肝心のツリーをどこにしまいこんだかを考えていると、イヴが小さく跳ねながら腕をゆ
すってくる。
「ねぇねぇアヤ、クリスマスイヴってなぁに?あたしの名前とおんなじ!」
ずる、と靴底がすべった。
「は、話したことなかったかしら。クリスマスっていうのはね。大昔の偉い人の誕生日を
みんなでお祝いする日なのよ」
「お祝い?」
「そう。七面鳥焼いたり、ケーキを食べたり。あと、そうそう」
アヤはひとりでクスクスと笑った。
「クリスマスにはサンタさんが、一年いい子にしていた子供にプレゼントを持ってきてく
れるわ」
「プレゼント!アヤ、ほんとに!?」
「ほんとよ。イヴはいい子にしてたかな?」
「してた!うん、してたよ!」
665 :
名無しさん@ピンキー:04/12/25 04:01:28 ID:02HpOm3p
イヴは俄然元気になってアヤの腕をふりまわす。つないだ手の温もりが熱いほどだ。
ちなみに――言うまでもないけれど、プレゼントはアヤが用意していた。ディズニーの
キャラがプリントされた食器類にぬいぐるみ、そしてまだ手をつけていないが、考えてい
ることがひとつあった。こちらには自信がある。おそらく確実にイヴは喜んでくれるだろ
う。
「それでね。あなたの名前でもあるイヴ、というのはね。『前夜』前の日の夜っていう意
味なの」
「前の日?前の日……昨日のこと?」
「うん。おめでたい日の前日からみんなでわいわい楽しみましょうってことかな」
「あ!だからクリスマス・イヴって言うんだね、アヤ」
「正解よ。だから、お家に帰って楽しみましょう?――あっ……」
「アヤ?」
首筋に手を添えると、水の粒の感触。怪訝そうにアヤを見上げるイヴの顔にもぽつりぽ
つりと水滴が当たった。
「うわ、雨だっ」
「ええええっ?ちょ、せんぱいまだ帰らないんですか?」
「うむ……寒くなってきたな」
「なあまずいよ指先が紫色になってる」
「第一、帰ってきてもしばらくは様子見するんだろう。今日明日くらいならこの格好でも
見咎められはせんだろうが、もう少し遅く来てもよかったんじゃないのか?」
「わたしも今になってそう思えて……うう……あ!き、来ましたっ」
「よ、よし!作戦開始だ!――う、へきしッ」
「こんな日に雨なんてね……」
コートを脱ぎながらアヤはぼやいた。イヴは指に息を吐きかけながらヒーターの前でう
ずくまっている。
「ああ、イヴ、上着くらい脱ぎなさい。床濡れちゃうでしょ」
「はーい」
突然降り出した雨の勢いは小降り程度ではあったが、身体を凍えさせるには十分だった。
脱いだコートの片付けもそこそこに、アヤは物置代わりに使っている部屋をあさり始め
た。
頻繁に出入りしているとはいえ、やはりどこか埃っぽい空気。その中で泳いでいるみた
いな錯覚を
「アヤ、なにしてるのー」
「クリスマスツリーをね……多分うちにもあったと思うから」
適当に手に取った紙箱を開けてみると、色とりどりのオーナメントがたくさん詰まって
いた。
「ほら、飾りがある」
「ツリーって広場にあった大きな木でしょ?あんなのがあるの?」
「あはは、まさか。もっと小さいのよ。一人暮らししてたときは面倒でやってなかったけ
れど、ちゃんと電飾もあるの」
「あたしも探すよ!」
イヴが目を輝かせ、身を寄せてくる。部屋の中までパッと明るくなったように思えた。
その眩しさに、幼いころ死んだ姉の面影が重なり――
アヤは我知らずイヴを抱きすくめた。
「……?アヤ?」
「――」
突然のことだった。
自分がなにをしようとしているのか、アヤはわかっていなかったのかもしれない。
顔と顔が、眼と眼が、唇と唇が、ゆっくりと近づく。イヴは不思議そうな表情をするだ
けで嫌がりはしない。香水などつけていないだろうに、イヴからはなんとなくいい匂いが
する。アヤは、目をつむった。
「マ――」
抱きしめたイヴではなく、記憶の中の姉の名を口に滑らしかけた、まさにその瞬間。
玄関の鍵がまわる音が、した。
イヴを床に組み伏し、たてかけてあったモップを掴んだ。FBI捜査官あらためMIS
Tのハンターとして洗練された動きでもって扉の向こうをうかがう。
「アヤ、どうしたの?さっきから」
「シッ!」
鍵を開けた後は足音を隠す様子もなく、賊がドヤドヤと入り込んでくる。強盗の類だろ
うか――クリスマスだというのに!
驚いたことに、何人かはまっすぐ物置部屋に向かってくる。どういうわけか、筒抜けだっ
たようである。アヤは覚悟を決めてモップを握りなおした。――扉が開く。強盗の姿が、
その隙間から――
「――なっ……!?」
メリー・クリスマス!」
クラッカーが爆ぜて、紙吹雪を撒き散らす。瞬時の判断で振り下ろしかけたモップを急
停止させていたアヤは、それをまともにひっかぶった。
「ハッピーホリデーズですぅ、せんぱーい!」
クラッカーがもう一発鳴り響く。
「シーズンスグリーティングぅえッ……!」
モップをピアースの腹に突き刺す。
「……それは手紙に使う表現でしょ」
「うぷ。そ、そうなの?」
なんだか妙なかっこうをしたピアースを見下ろす。赤と白の縦縞のもったりとした上下
に、同じような帽子をかぶって、極めつけの鼻メガネ。メガネ部分がちゃんとサングラス
なのは、彼のこだわりなのか。あと、くるみ割り人形を大量に背負っていた。
「メリー・クリスマス、ジュディ、ルパート。なんだかどういうことなのか薄々わかって
きたけど……話はリビングで聞きたいわ」
「いいえざんねんですがせんぱい。今日のわたしはジュディじゃありません。見ての通り
のサンタさんです」
ジュディは真っ赤なスカートの裾をつまんでみせた。たしかに今の時期なら街にサンタ
(の格好をした人)がいて不思議はないが、ジュディが着ているのは腕と背中が丸出しの
ホールター。頭の帽子がなければ水商売の女と判別がつけがたい。似合ってはいるが。
「そういうことだ、アヤ。俺たちは子供にプレゼントを配りに来たサンタとトナカイって
わけだな」
ルパートは、なんと言えばいいか、強烈だった。
トナカイ役なのだろう。着ぐるみを着用しているのだが、着ぐるみのサイズがあってな
いらしく、彼の発達した筋肉が浮かび上がっている。そして顔面にはいつものコワモテの
まま赤い鼻がくっついている。イヴが普通に引いていた。
「そーら、プレゼントをあげよう。これなんかどうかな」
しかも結構ノリノリであった。ジュディサンタが広げる袋に手を突っ込み、おもちゃを
取り出す。
イヴはそれをおそるおそる受け取ると、ルパートトナカイの顔を見上げた。
少々の沈黙を挟んで、ルパートは赤鼻を外し、イヴの鼻にくっつけ、ニヤリと笑った。
「あ……!ありがとう!トナカイさん!」
イヴの顔にも笑みが戻った。アヤはその意外な展開にただただぽかんとしているのみだ。
「イヴちゃん、これ、僕からプレゼント」
変なピアースが背中から女の子向けに装飾されたくるみ割り人形を下ろす。イヴは満面
の笑顔で応えていた。
アヤはふっと肩から力を抜いた。やれやれ――と。
「サプライズパーティー、てわけね」
「そうなんですよぉ!せんぱいってば意外と神経細いから、小さな女の子と二人暮らしで
ストレスとは言わないまでもモヤモヤが溜まってるんじゃないかなぁと思っていたんです
よ。どうですか?」
「ほんとう、やれやれだわ。でも……」
ピアースとルパートにじゃれついているイヴは。
「でも、そうね――」
無邪気で、幼い子供だった。これからどんどん成長していく、ひとりの少女だった。ア
ヤ自身のクローンなどと、そんな言葉では片付けられないくらいの、普通の女の子だった。
「――わたしは、肩肘張りすぎだったんだ、と思うわ」
「んふ。でしょ?」
「もう!生意気よ!」
アヤはわしっとジュディを捕まえ引きずりながら、イヴがいる場所へ、軽快に近寄って
いった。
その後。
五人総出でクリスマスツリーを見つけ、飾り立てたところで本格的な宴となった。
みんなでクリスマスキャロルを歌ったり、ケーキを食べたり、アヤも隠しておいたプレ
ゼントを持ち出してきたり。
頭からエッグノッグをかっくらって泥酔したルパートがピアースを羽交い締めにしたり。
アヤはその最中でけらけら笑うイヴを見つめ、彼女ともう少し目線を合わせて接してみ
ようと考えていた。
「あ!ちょっとみんな!窓!窓の外!」
ピアースが叫んだ。彼が指差す先の窓に、ちらちらと白いものが舞った。
「雪だ……」
「なぁに、これ!きれーい!」
「雪よ、イヴ!メリー・ホワイトクリスマス!」
ちょうど、午前0時の鐘が鳴る。
全ての世界が、白く祝福されていた――
>>666 >その中で泳いでいるみたいな錯覚を
覚える、が抜けてました。
>>668 最初のかぎかっこが抜けてました。脳内補完して読んでくださいorz
文章の切り方とかちょっと微妙になったところもあるけど
これで終わりです。これを機にPEスレが盛り上がることを期待しつつ、
メリークリスマス>スレ住人
乙!ほのぼのとしてていいなぁ。
クリスマスっていいなぁ。
ピアース…食い倒れ人形?w
おねえさんなアヤ(;´д`)ハァハァ萌えますた
神GJ!
>>661 昨晩は寂しさで枕を濡らしたけど
このSSで今日は暖かい気持ちでいられそうだ
神グッジョブ!
675 :
名無しさん@ピンキー:04/12/25 12:49:02 ID:oWkVG5hG
グッジョブ!
676 :
671:04/12/25 18:22:37 ID:02HpOm3p
未明に書き上げた勢いのまま終わりですとか書いちゃってましたが
エロ有りの後日談の構想があるので、ささやかな伏線を回収する意味でも
続きます。よろしくおながいします
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>>671氏 楽しみにしてます(*´Д`)
678 :
名無しさん@ピンキー:04/12/27 08:29:22 ID:fA5Umds1
age
後日談楽しみに待ってますぜ。
680 :
671:04/12/30 02:37:24 ID:JI7O1fW9
取り掛かるのが遅かったのでぶっちゃけ年内には無理かもしれませんorz
おkおk
空いてる時間にやってくだせい
せっかく年の暮れなんだし雑談でもしないか?
人がいれば……だけど
スクエニのゲーキャラの中で一番奇麗でエロい。
ついでにこれだけ女同士のCPが合うキャラも珍しい(っていうか野郎がオサンやなさけない野郎ばかりだから余計に…)。
エンディングでアヤがカイルにけしてあきらめないということを
教えてもらったと言ってるけどそんなシーンあったっけ?といつも思うわけよ
全然わからん
いやカイルが嫌いなわけではない念のため。
パライヴで他に生きてるスレある?
688 :
名無しさん@ピンキー:05/01/03 20:56:42 ID:5v5YVUP9
ほしゅ
で、3はまだなの?
マチクタビレター マチクタビレター
671氏
691 :
671:05/01/07 22:22:44 ID:Fz2KXvPo
>>690 正直、すまんかったorz
エロ無理だったorz
>>671氏
まあがんがれ…
パラレルでメリ×アヤ書いていい?
遅筆な上に殆どレズってるだけになるかもしれんが…
おkおk どんと来い
>>671氏ももしできたら書き込んでくれよ
いつまでも待ってるぞー
>>691 いや謝らないでください、俺は書けないんで書いてくれるだけで神ですよ。
一時期復興の兆しがあったのだが…まだまだ全然過疎ってるなあ
メリアヤ、もう少し待ってください。
別スレのSSがあとちょっとでひと段落しそうなんで…スミマソン
kita----!!!
気楽にやってぽ
がんがれ、神よ!
kowai
ほしゅ
701 :
名無しさん@ピンキー:05/01/16 02:10:01 ID:416jSn8g
レズきぼんな
しっこく!しっこく!
今日アヤたんと二人協力プレイでパライヴ2した夢見た・・・
>>703 発売から五年も経つのに乙なこったなw
あー…3出ないのかな…orz
>>704 意味分からん
これどうやって?のとこ埋めるの?
おお、埋まった
TABキー便利
クリスマスにするともうそれだけでアヤだな
709 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 17:53:49 ID:X+Yx7+W0
このスレの保管庫はどこ?
多分このスレの前半のほうにある
URLは変わってないと思う
前半というのが305より前というなら確かに前半にあったが
URLは変わっていた・・・・。
s s l i b r a r y . g o z a r u . j p /
713 :
名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:55:44 ID:SJp2+GxF
クリスマスSSが収録されてたな
ああ次なる神よ今何処
確か…
PE2の角川攻略本だと記憶してますが、□公式絵のアヤとカイルのラブラブクリスマスをご存じの方は?
…ゲームはクリアしたが、直後にPSあぼーん。ついでにデータも全部あぼーん_| ̄|〇
だからラストシーンなんか知らないです。
ちなみに野村絵で、あのアヤがにこやかに笑いつつ、トナカイカイルとラブラブでつ。
職人待ち期待あげ
>>714 パラサイトイヴでぐぐると出てくるけど
画像自体は消えとる
ほしゅ
そして誰もいなくなった
そして誰もいなかった
720 :
692:05/02/07 23:04:40 ID:iBbsrf7q
すんません。事故られて入院してました…
今からまた書いて近日中にぅpしますんでもう少しお待ちを
>>720 うわー('A`;)
無理スンナよ。
みんな戻って来い!
722 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 14:46:46 ID:Sj1vJCGg
希望の火は消さない!
チンチン
チンチン
神はいないのか…
692を待とうぜ
もう落ちるぞ
まだだ、まだ終わらんよ
取り敢えずほしゅあげ
ほす
何人位いるのだろう。
挙手ノ
ノシ
ノシ
まだまだ諦めてはいない
692は療養しながら書いてくれてるっぽいからくれぐれも無理だけはしないで欲しい
ノイ
ノ
5人か
ノシ
∩
‖
ω
ざっと7人というところか。
ちっちっちっ、誰か忘れちゃいませんか、ってんだ。
ノシ
8人か、だめだな
741 :
にしこり:05/03/07 22:52:53 ID:SaJNzFwh
↑
包茎
漏れも漏れも。
漏れも漏れも
ほ
にしこり
あげておく
エリ、エリ、レマ、サバクタニ
748 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 19:10:24 ID:trrNODKG
保守しに来たらイエスが二日前に死んでたようだな
ほしゅ
職人逃亡age
ほ
PE1の攻略本(←Vジャンプ?)に野村絵の全裸Ayaが挿絵みたいな感じで
載っていたような記憶があるんだが詳細キボンヌ
全裸で目から血を流してるのは見たことある
>>753 ソレダ!!
そういや、血も流してたんだっけか。全裸が強烈で遠い昔の記憶から『血』って要素だけどっかにいってましたよ。
ひさしぶりに見たくなったから古本屋で攻略本を探してきます。
756 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 16:33:45 ID:bmFHmUL7
じゃあベッドに転がってるやつか?
下着つけてるけど
おおー
見たことないのがたくさんあるぞ
GJ!
野村もずっとこの絵柄でいてくれれば…
760 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:17:53 ID:nwSQz75/
ちっくしょう、見たことある…orz
PEの同人て少ないだろうなー
ほしゅ
寂しくなったなあこのスレ…
GTOの神埼麗美に浮気してしまた。
どことなく似ているか?
いやちょっと厳しいだろう
唯一の共通点の金髪も長さがだいぶ違う
そうかいな( ´・ω・`)
職人逃亡age
767 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 19:07:55 ID:TOAXebFO
職人期待age
768 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 18:15:32 ID:OvcTbwx9
PE1死か知らない漏れもかいてよいのでしか?
上げてしまった
激しくスマソ
あげでもなんでもいいから
書いてくだされ!
もうage推奨でいいかもしれんよこのスレ
俺も1ネタ歓迎
おk
いま携帯だからカキコできんがその前に教えて欲しいことがある
PE2でアヤ好きな香具師は生き残っているのか?
別にそいつと絡ませるわけじゃないが一応知っておきたい
俺の最萌えは2でアヤ×イヴだが基本は雑食だ
なんでも食える
そういうわけじゃなくて誰かが書いたSSに「この続きはアヤとやる」とか言ってた香具師だ、そいつの名前がわからん
いや普通にまぎらわしいよw
カイルのことか?カイル・マディガン
そいつだー!
カイルはPE2で最後まで生き残っているのか?
死んだよ
dクス
一番いいEDでは生きてただろ。
普通にクリアしても生きてたっけかなぁ…
グッド以外は消息不明じゃなかったか。
大統領になんか報告してるEDとかあったような…。
……そろそろ誰か小説書いてくれないかな。
暇がないねん
>>781 一日1レス位ないと誰も書く気起こらないだろうよ
おk、グドEDの続き、って形で逝くわ
「フフフフフフフフフフフフフフフフ」
ロスの早朝になにやらアヤシイ笑みを浮かべながら
真新しいスーツにアイロンをかる屈強そうな男。
カイル・マディガンはどれだけこの日を待ちわびたことか
「スーツ良し、花束良し、バーの予約確認。
とうとうだ、とうとうこの日がやってきた」
今日は月曜だし独立記念日でもないし、
ましてやパーティがあるわけでもない。
「今日こそアヤを誘える、今日こそアヤを誘える」
そうだった。確か今日はイヴが研究のため、
大学に預けられる日だった。
最近アヤは子供(?)ができたせいか、
ガンガン母親的行動をとるようになった。
前に誘ったときなんかは
「イヴの前で酒なんか飲めないでしょ」とつっぱねられ
一人寂しくアースクエイクを口に運んでいたのを覚えている
だがその憎き(?)イヴが預けられるとなれば当然アヤは寂しい
「その夜を自分が慰める。完璧だ、完璧な計画だ」
この世知辛い世の中そんな簡単な戦法が通じるなら
彼女いない暦=年齢の男はいないだろう。
「おっとそろそろ行かなくちゃな」
スーツを丁寧にたたんでバックにつめ、意気揚揚と出勤する
家のカギを忘れていることにも気付かずに
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続ききぼん
お!来たか!?
がんばれ784!
MIST本部についた。
カイルは鼻唄なんぞを歌いながらオフィスへと向かう、
その途中、聞き憶えのある声が足元から聞こえた
「おはよー」
「いようイヴ、肩は治ったか?」
昨日イヴはシューティングレンジで
アヤのM93Rを勝手に片手で撃ち、
見事に右肩を脱臼させたのだが、
今日腕をロボ〇ンのように回転させているところをみると、もう完治したようだ
すげぇな、パラサイトエナジーってもんは。
「おいイヴ、アヤをしらねぇか?」
カイルは目の前の不死身娘に親(?)の居場所を聞く
「ロッカールームの中」
「そうか、ありがとな。
今日は偉い人がいっぱい来るからいい子にしてろよ」
そういった後カイルは自分のデスクに着くと机に足を投げ出す。
既にやらなければならない事務仕事は終わっている。
あとは向こうから催促が来るまで休憩だ
と、突然オフィス内の電話がなる
「こちらみすとどうしましたか?」
あからさまな棒読みで電話にでる
「こちらNYPD、アヤをだしてくれ」
すまんがあと当分書けない
皆さんに本当に申し訳ない
クソが
氏ね
ようやく暇ができたので針
「こちらNYPD、アヤを出してくれ」
オヤジ臭いバリトンボイスが電話の向こうから聞こえてくる。
NYPD?そういえばアヤがここへくる前に勤めていたとかいっていた。
「はいはいそうですか」
やる気なくそう応える。
電話の保留ボタンを押し、アヤを探しに出る。
確かロッカールームにいるっていってたな。
カイルはオフィスを出てロッカールームに向かう。
唐突に目の前が金色に染まる。
「どこ見てンだオラァ……ってアヤか」
「気をつけてよね」
活動的な印象を与えるショートヘアーの女性。
アヤ・ブレアはあきれたように言う
危うくぶつかりかけたことには気にせず、さっきの電話のことを話す
「そういえばお前に用があるっていう電話がきてたぞ」
「どこから?」
「NYPDからだとよ」
「NYPDから?」
アヤは首を傾げつつオフィスの電話を取る。
電話に出たアヤの口調から推測すると、どうやら知り合いらしい
しばらくしてアヤは電話を切る。
アヤの顔が自分自身の不機嫌をまっすぐに表す。
「なんだったんだ?」
「向こうの科学者がニューヨークとロスを間違えたからこっちに来いって」
「ニューヨークとロスは大都市ってこと以外共通点ないぞ」
その科学者の馬鹿さ加減に思わず涙が出そうだ
「で、向こうで研究することになったから来いだって」
「今すぐ出発するのか?」
カイルは一番気になることを問う。
「そうしなきゃ日が暮れちゃうでしょ」
マズイ、モーレツにマズイ。
またあのような寂しい夜を過ごすことになる。
それだけはなんとしても避けねば。
そう考えてるうちにアヤはどんどん出口へ向かう。
「おい、ちょっと待てよ!!」
「私車出してるからイヴ連れてきて」
間髪いれずにそういわれる。
「日程をへん…」
「早く」
「そのバカサ……」
「早く」
だめだ、取り付く島がない。
畜生、何で俺はいつもこうなるんだ。
カイルは仕方なくアヤに従い、
ピアースと一緒にPEANUTSを読んでいるイヴをアヤの車に載せる。
「それじゃいってくるわね」
カイルは昼の休憩時間中にある場所へ連絡する
「予約をしていたカイルというものですが、
今日キャンセルします」
涙声でそう伝えると、何年かぶりに号泣した
そういやまだ誰と絡ませるか決めてなかった。
次のうちからドゾー
アヤ イヴ キャシー
ダニエル ウェイン ベン 前田 その他諸々1で最後まで生きてたキャラ
あと一応カイルも入れておくか
いけしゃあしゃあと欄外のピアースを選ぶという暴挙を犯してみる
むしろ激しいオナニーキボンヌ
796 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 10:07:45 ID:+o+AtzMB
前田
アヤ×イヴで
やっぱりカイルで
とりあえず候補は
イヴ
アヤ 前田
ピアース
カイル
か、全部は漏れの文章能力の問題でできなません
あしからず
一番票が多いものをやります
アヤとイヴで。順番はどっちでも
アヤイヴ2票
アヤ×イヴ支援で一票
803 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 10:36:36 ID:bYsFzxeo
アヤイブいいけど、たまには珍しい人とのエロも見てみたいよね
やはり百合には勝てんよ
アヤイヴが3票も集まっているのだが、まだ書き始めるには早すぎるか?
806 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 14:59:05 ID:ojWi4is3
前田
俺もアヤ×イヴでよろしく
>>◆VtGk.2ReCEネ申
いや。やっちゃってください
そんじゃやりますか
でもまだ書き上がってないから投下すんのにすこし時間がかかるからそれまで待っててくれ
男も混ぜてやって(´・ω・`)
男はいらないよ
マダー??
非常に遅くなったが投下
南東端にある米国最大の都市。ニューヨーク
かつてあったミトコンドリアと人類の戦いの爪痕を残しながらも逞しく成長したこの街は、4年前と何も変わらない喧騒でアヤを迎える。
「久しぶりね」
「いくら大都市だからってそんなに変わりゃしねぇよ」
アヤの隣でパトカーを運転する黒人刑事、ダニエルは4年前のあの事件で顔に火傷を負い
植皮手術によって多少歪になった笑顔を向けながらそう答える
まあそんなこんなで目的地のニューヨーク大学生物学研究所へ着く
「送ってくれてありがとね」
アヤはダニエルに礼を言うと、後部座席でくーすか寝ているイヴを背負う。
既に午後12時を回っていたが、未だに研究所には明かりがついていた。
アヤは大学の門をくぐるといきなりスーツ姿の前田が研究所から飛び出してきた
「アヤさん!!」
前田はアヤの前にくるなり土下座して「すみませんでした!!」と大声で謝る
「本当に申し訳ありませんでした」
顔を地面に叩きつけ、ごんという鈍い音をさせてものすごい勢いで謝る謝る
逆にアヤのほうが申し訳ない気持ちになってしまう
「まあそんなに謝らなくていいから」
となだめてセンズリ人形のように同じ動作を繰り返す前田を止める
「今日ホテルの予約はしていますか?」
ようやく立ち上がった前田はさっきと同じ勢いでそういう。
「いや、まだだけど……」
「ならここに泊まってください」
そういって前田はホテルのキーを差し出す
「前田はどこに泊まるの?」
「私は研究所に泊まります。そっちのほうが性に合ってるので」
「いいの?」
「はい、こんなことになったお詫びです」
そういうのならいいだろう。アヤはホテルのキーを受け取ると前田に礼をいい、その場を立ち去る
また腰から上をがっくんがっくん動かしながら「申し訳ありませんでした」をやりはじめたから
チンチン
すまんが投下にはもう少しかかる。
ホント遅筆でスマン
遅漏め
チンチン
俺の足コキで逝かせてやるぜ、この神が!
オラオラ、こんなんがいいんか!?
一気に投下してはどうか
罪滅ぼしのためにそうしまつ
ガンガれ職人
チンチン
まさかあんたは、本間さんのサイトの……
いや、なんでもない。
>821
奇遇だな。
生き残りがこんなところにいるとはね…w
どういう流れだかよくワカランが職人に期待ホッシュ
もしかPE3出るならリバレート復活してホスィよリバレート。
未だにPE1やってない俺今からでも買おうかな。
826 :
824:2005/05/31(火) 22:39:26 ID:1JF5GSJW
>825
是非買うべし。
ただ年代もあいまってポリゴン粗くて2とのギャップがあるが…あと戦闘も。
でも武器・防具ミラクル改造とかさる敵とのPE撃ち合い合戦とかイロイロおもすぃろいよ。
2への流れも詳しく分かるし、やる価値は充分あるとオモ。
余談だけど漏れは2の緊迫感ある戦闘&雰囲気も好きだが1のノリのイイ戦闘とBGMの方が好きだなぁ
んでもってあれもこれも…って言い出すと流石にキリがないが
長々とスレ違いスマソ
正直中古屋で300円でPEとか500円でPE2とか見ると泣きたくなります
>827
同意。確かに切ないな…
そしてホシュる
hosu
あげておきますよ
3発売祈願ホッス
ほしゅ
834 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 18:10:03 ID:BnRmEHWf
このスレが1000まで行ったらPE3が出るようですよ。
出るとしても、もう年齢的にアヤは無理ですな。
イヴなら良い年頃かも
アヤタンの肉体は歳をとらないからモーマンタイ
むしろアヤ33歳くらいに足コキされながら罵られたい
おねえさまとι゙ゅ<ι゙ょの中間のアヤさまハァハァ
以前、パラサイトイヴ3が出るという夢を見たことがある。
そこではアヤが眼鏡をかけており、
イヴは年頃の娘になっていて、
カイルは既に死んでいたwww
まあさしてカイルは重要じゃないもんな…
そしてピアースは若かった、とか。
アヤたんカムバック!
844 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 01:25:50 ID:uM9gruUd
ほしゅっとく
845 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 22:59:52 ID:WYaHJX5i
なにをしている職人
スレが保守だらけだぞ
846 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:32:09 ID:bvHy2zoZ
│・ω・`)・・・・・・・・・。
あ、あのぅ・・・・。
なんか職人さんがいないみたいなんで初めてだけど
ss書いてみたんですけど・・・・・。
まだ60%ぐらいで、しかもあんまりエロくないやも・・・
でも要望があれば書き上げて投下しようかと思うデス・・
シチュはアヤ×イヴのフタ○ナリで・・・ あっ ひ、ひいっ 叩かないで!!
カモォォォォォォォォォォォン
がんばって書いてみます・・・・
エロのシーンはネットリしたほうがいいのか、
アッサリしたほうがいいのか・・・
もしご要望があれば・・・ あっ ひ、ひぃっ ぶたないで!!
お任せします
あ、はい・・・・
今日ガッコは休みなので朝までには書き上げてみますね
フタナ○リに持ってくまでがむずかしくて
結構長くなってしまいそうですが申し訳ないです・・・
ちなみにイヴに生えてま・・・ ひ、ひぃっ 殴らないでぇ!
無理にふたなりに持っていかなくてもいいとは思うが…
取り敢えずガンガレ
つ凸<オロナミンC
>>851 や、あの・・・
ずいぶん前にフ○タナリの希望があってから
いままでずっと放置だったから・・・
か、書いてみようかなって・・
│・ω・`)つ凸オロナミンC <アリガト・・・
853 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 05:57:34 ID:bvHy2zoZ
│・ω・`)・・・・・・・・・。
夜が明けてしまいました・・・
誰も…いないよね・・・?
今が・・チャンスだよね・・・?
投下しても・・・いいよね・・・?
2000年10月、あの肌寒い夏の終わりから一ヶ月が過ぎようとしている。
事件後、MIST内に内通者がいた事から組織は大きく揺れたが、本件の鎮圧の
功績もあり、FBI自ら内々に処理するという形で一応の解決をみた。
その際、ジョディとルパートが暗躍してくれたおかげで、無事イヴを私の妹として
迎える事になる。
イヴ。この事件の被害者、私の妹になる娘、私の家族になる娘、
私と一緒に暮らす娘、私と同じ家に住む娘、私と同じ顔、私と同じ声、
ワタシの、コピー……
「せんぱぁいってば!!」
唐突に掛けられた声に夢想から引き戻される。
「ジョディ!?」
事件後、私はホワイトハウスに出頭したりとロス支部を離れる事が多かった。
その上、人員の削減されたMISTの事後処理はほとんど彼女が担っていたようだ。
久しぶりに見る彼女の笑顔にも少し影が落ちているように見える。
「もぅ、最近ちょっと平和ボケしてるんじゃないんですかぁ?」
「ごめんなさい、面倒な事は全部あなたにまかせてばっかりなのに……」
「ほんとですよ、最近はほっとんどプライベートなんてないんですから。
今度の非番は一日中付き合ってもらいますからね!」
「えっ!?」
私とジョディの、秘密の関係……
「フフフ、冗談ですよ。それに明日からイヴちゃんとの甘ーい同居生活ですもんね」
「な、なに言ってるのよ。それにイヴにまで手を出したら承知しないんだから!」
「あ、そのイヴちゃんなんですけど、今日の午後には退院できるみたいですよ?」
「そう、ありがと。今日は昼過ぎから直帰だから帰りに迎えにいくわ」
「ふふーん、いいんですかぁ?早く迎えに行ってあげないと
ジョディが食べちゃいますよぉ?」
「もうっ、冗談ばっかり言ってないで早く仕事に戻ったらどうなの?」
「はーい。それじゃあ、またお昼にでも」
「はいはい、いつものカフェね」
「それとせんぱい?」
「なぁに」
「ちゅう〜♪」
「ッん…」
いきなり突き合わされた唇に、驚く暇もなく差し入れられる熱い先端。
しかし幾度となくジョディとの行為に耽っていたアヤは
ネットリと絡み付いてくる長い舌に深く答える。
チュッ・・・・クチュ・・・・・
甘く香るジョディの唾液がアヤの咽喉奥に流れてくる。
(ん…ダメ……もうこれ以上したら……)
アヤの小さな口に収まりきれずに滴りおちた雫を、
ジョディは首筋へ這うようにつうっと舐め取ってゆく。
「……はぁ…ぁぅっ……んっ…」
「フフフ…… せんぱい可愛い……」
そう言うとジョディは弄んでいたアヤの体を放し、
小悪魔のような微笑を残して部屋を後にしていった。
ひとり残されたアヤは名残惜しそうにしながらも、なんとか衣服の乱れを直す。
「もう……。あながち冗談とも言えないのかしらね……」
いたずらな同僚の魔手からイヴを守るべく、
今日は仕事を早めに切り上げて病院に向かう事にしよう。
明日からはまたもう一人小悪魔をかかえることになるのだろうから…。
さかのぼること数日、M.I.S.T.センター ロス支部
「検査入院!?」
「そうなんですよ。これからイヴちゃんが社会復帰するにあたって色々と
調べておくことがあるみたいですよ。ただでさえイヴちゃんの身体は
わからないことが多いですし」
「……そうね」
第一次・第二次ネオテニー計画の着手にあたり、ベクターウィルスに使用する
理想的なネオ・ミトコンドリアサンプルとして構想されたイヴシリーズ。
その雛型として数多くの試作の末誕生したのが今のイヴ、ということらしい。
事件中にピアーズが侵入したファイルに計画の詳細が記されていたのだ。
私のミトコンドリアと上手く共生をはじめたイヴ、しかしミトコンドリアの思惑とは
裏腹に人間のクローン技術がそれに追いついていないのだという。
さすがにあのANMCほどではないらしいのだが、
それでもやはり生物として曖昧な部分が多いようだ。
具体的にどうなっているのかピアーズに問い詰めてみても
『やあ、べつに日常生活に支障はないとおもうからさ……』
といって言葉を濁すのだった。(……ピアーズのくせに…。)
「でもせんぱいがちゃーんとケアしてあげれば大丈夫みたいですよぉ、フフフ」
「―――ッ!? ちょっと、あなた何か知ってるのね?」
「さぁて、それはどうでしょうねぇ。それと入院中のイヴちゃんは
せんぱいがワシントンに出頭してる間、わたしがちゃんと面倒みておきますから」
「……まあいいわ。それより、よろしく頼むわね」
「はぁい。しっかり可愛がっておきますからね?」
「………。」
さすがのジョディもまさかイヴのような少女に変なことはしないだろう。
それより留守の間、信頼できる人間にイヴを任せておける事にアヤは安心していた。
これからはイヴのような純粋な存在を、姉として、家族として
世間から守っていかなくてはならないのだから。
「さあイヴ、ここがあなたの新しいお家よ」
「………。」
目の前のものすべてが驚き、とでもいうようにイヴは目を丸くして
私の部屋を眺めている。最初は病室のモニターにもパニックを起こしていたらしいが
今ではすっかり落ち着き、好奇心の塊と化しているようだ。
あのあと同僚の目がやけにきらきらしていた事に妙な不安を覚えた私は、
予定を早く切り上げようとルパートに掛け合った。
以外にもあっさりと承諾してくれた元パートナーを怪訝にもおもったが、
去り際、
「はやく行ってやれ。ああいう娘はジョディが食い付きそうだからな」
との言葉にすこし感謝したりもした。
無事了解を得た私は納車したばかりの年代物のビュイックに乗って病院へ向かった。
そして少し早めの夕食をジョディとよく行くお気に入りのシュリンプバーで済ませ、
今に到る。というわけである。
「……そうね、まずお風呂に入っちゃいましょうか」
「うんっ!」
バスタブに水を張る私の後をまるで小動物のようなうごきで
可愛らしくちょこちょことついて周るイヴ。
「フフフ、ほら、まず服を脱がなきゃね」
恥ずかしそうにうつむくイヴを手伝って、白いブラウスを脱がしてやる。
するとタイトなスポーツブラに包まれたイヴの上半身があらわになった。
(すごい…綺麗な肌……)
アヤも肌にはかなりの自信があったが、イヴのそれはアヤ以上のものだった。
(……少しはジョディの気持ちもわかる、かな)
やはり緊張しているせいか、イヴの小さな突起は
ブラの上からでも分かるほどに硬くとがっている。
「……ぁ、アヤぁ」
「―――ッ!? あ、ご、ごめんね」
自分でも思ってもいないほどイヴの白く透き通った肌に釘付けになっていたようだ。
みるとイブの顔もかなり紅潮している。
アヤはあわてながらも冷静を装ってブラを取りにかかる。
仕事柄、自分もよくこのテのスポーツブラを愛用しているが、
しかしそれは機能性を鑑みてのことだった。
だがそんなブラでもイヴが着けていることで一種の倒錯を覚える。
(……わたし、どうしちゃったのかしら……)
バンザイさせるようにしてブラを脱がしてやると
やはり硬く隆起していた乳首がイヴの小さめの胸と共に
プルンッ と布にこすれて飛び出してきた。
「―――ンッ!」
堪えきれずにもらしてしまったというように
イヴの押し殺した嬌声が熱気のこもるバスルームに響く。
(イヴも……感じてるんだわ………)
最近は忙しすぎて、ジョディからもおあずけをくらう事が多かった。
実際、私もかなりフラストレーションが溜まっている。
(イヴ……ホントにきれい………)
自分の奥で、次々と熱い蜜が溢れてくるのを感じる……。
今にでもふるふると恥ずかしそうに震える両手を押しのけて、
イヴの熱い蕾に吸い付いてしまいたかった。
しかし、はやる気持ちをどうにか抑えてイヴのスカートに手を掛けたとき、
アヤはふと、スカートの中に違和感をおぼえた。
「えっ!?」
今スカート手を掛けたとき確かに異物に触れたような気がしたのだ。
イヴを見上げてみても、きつく目を閉じたまま押し黙っている。
おそるおそるスカートを取り去ってみると、
やはりイヴの股間は少女のそれとは思えないほどに盛り上がっていた。
皆が言っていたのはこの事だったのかと納得しかけた瞬間
「アヤぁーーッ!!」
いきなりイヴが癇癪を起こしたかのように抱きついてきた。
「―――ッ! ちょっ、イヴ!」
「お、お願い。イヴのこと、き、嫌いにならないでぇ。
わたし、こんな身体だけど、も、もう一人ぼっちにしないでぇ
お願い、わ、わたしなんでもするからぁ。アヤの言う事何でも聞くからぁ!」
涙と嗚咽で言葉も切れ切れに訴えるイヴ。
(今までこんな不安定な心と身体で、必死に生きてきたのね……)
腕のなかで小さくふるえているイヴに、保護欲とも違う不思議な
感情がアヤの中で膨らんでいった。
「大丈夫よ、イヴ。大丈夫」
未だ嗚咽を繰り返す少女をしっかりと抱きしめ、アヤは軽く唇を交わした。
やがてイヴも落ち着きを取りもどし、
二人は先程よりも深く口づけを交わすのだった。
………ンッ……ピチャ…クチュッ………
最初は恐る恐るだったイヴも自分達がしている深く淫らな行為に酔ってきたのか
自分からもアヤの唾液を求めるように必死に舌を絡めてくる。
下手にスレていない、純粋な性欲で…
ずいぶんと長い間お互いが求めるままに舌を吸いあう。
アヤはイヴの舌の裏を丹念に舐めあげ、
……ズズッ……
とイヴにも聞こえるようにわざと音を立てて唾液を吸い上げた。
「……ハァ…あやぁ……クチュ……もっとぉ………」
抱き合ったままのイヴの腰がもじもじしだす。
そしてすでに熱を持ち始めているイヴの股間が
アヤの太ももに当たっている事に気が付いた。
アヤは唇をはなすと、名残惜しそうに糸を引いたまま
すでに痛いくらいに硬く充血したイヴの乳首へと舌を這わせた。
「んっ!……ひうっ……ああ、アヤぁ………」
まるで電撃が走ったようにイヴは体をのけぞらせる
アヤは双丘に舌を走らせながら、さらに下へと手を伸ばしていく。
すでにビクビクと脈打つまでに成長したそれは
下着の上にうっすらと染みをつくるまでになっていた。
アヤの舌によって敏感な突起に与えつづけられる責めにピクピクと
反応しながらも、同時に下着越しに触れられる手に少しでも快感を得ようと
イヴはぎこちなく腰を振って手の動きに同調させてくる。
(ほんと……純粋というか素直というか………いとおしい…)
もともと敏感な体質なのか、そこはもう限界まで熱を孕んで
イヴのペッタリした下腹部に張り付きそうなほどだ。
乳首に与えられるねっとりした激しい感覚と、
イチモツを下着越しに愛撫される淡い快楽に
イヴは気が狂いそうなほどに息を荒らげた。
「ハァハァ、……ンッ、もっと…アッ…もっとちゃんとしてぇ…
イヴ……もっと欲しいのぉ………」
再び目に涙さえ浮かべながら求愛してくるイヴに
アヤはかつて感じた事のない情欲を覚えた。
そしてもうかなり濡れそぼってしまった下着をゆっくり引き剥がすと
痛々しいまでに怒張したピンク色のペニスが姿をあらわした。
(……すごい!………)
アヤ自身は女性との嗜好の方が強かったが、
それでも男性と身を重ねたことがないわけではなかった。
そしていま目の前で脈打つイヴのペニスは今までのものと決して見劣りしない。
少女のからだを持つイヴにはアンバランスな程雄雄しくそそり勃っていた。
見上げたイヴの顔にはこれからなにが起こるか分からない不安と
未知の快楽への期待が入り混じった表情が張り付いていた。
そんなイヴがさらにいとおしくなったアヤは
虚を突くタイミングでイヴのペニスにしゃぶりついた。
ツンとした若い薫りが鼻腔いっぱいに広がる。
「ひゃうっ……えっ…アヤ?く、口で?………あぁうっ!」
さすがにイヴにはソコを口で愛されるとは思いつきもしなかったのだろう。
だが困惑する暇もなくヌルリと絡みつくアヤの舌が
イヴを今までで一番の快楽で支配していった。
イヴの反応を楽しむようにアヤは絡ませた舌を強く吸い上げ、
ゆっくりと首を上下させていく。
ジュポッ、ジュポッ と卑猥な音がバスルームに響く。
しばらくしてアヤの官能的なストロークに恐怖心を溶かされたのか
イヴの表情に笑みが広がった。淫猥ではなく、ただ純粋な笑顔。
そしてアヤも首の上下をさらに加速させてゆく。
「ああぁぁぁっ!すごくイイっ…イヴのチンポ、すごく気持ちいいのぉっ!
アヤぁ、好き………大好きっ!………んはぁぁぁんっ!」
イヴも段々昂ぶってきたのか言葉が露骨になってくる。
「はあぁぁっん!………アヤのお口がっ……すごい吸い付いてっ……んっ!」
自分がイヴに施している淫らな行為を直接聞かされて、
アヤのボルテージも徐々に上がってゆく。
アヤは聞こえよがしにジュボジュボと音を立てながら
イヴのペニスをきつく吸いあげる。
「ああぁぁぁ……イイっ……もっとぉ…もっと吸ってぇ………
イヴのをっ………もっと吸い上げてぇっ!」
アヤは口のなかでイヴのペニスがビクビクと震えるのを感じた。
(……イキそうなのかしら)
もっと長く楽しもうとアヤは一旦ペニスから口を放した。
そして唇をつかってサオの横を這うように舐めまわす。
「えぇっ!?……もっとしてよぅ………もっとイヴのチンチンしゃぶってぇ…」
「フフフ…イヴ……もっとよくしてあげる」
アヤは自分でも驚くほど妖艶に微笑むと、
イヴのパンパンに腫れ上がった陰嚢へと手を伸ばす。
「ひぁっ!……そ、そっちは……あううぅぅぅっ!」
クチュッ………
(―――ッ!?)
思わぬ感触にアヤは手を引っ込める。
「…………。」
イヴは真っ赤な顔をさらに紅潮させ俯きがちにこちらを見ている。
アヤは恐る恐る陰嚢の裏、股間のあいだへと指先を進めてゆく。
クチュッ………
やはりそこはびしょびしょに濡れており、指先はイブの小さな秘裂に当たった。
「あっ…あうぅん………ッ!」
口に含んでいた時からそうだったが、
イヴは常人よりかなり濡れ易い体質のようだ。
いまもアヤの口の中にはイヴの残滓がしつこく舌にまとわりついている。
そして小さなヴァギナからも同様にひざ下まで伝うほど愛液が溢れている。
「……アヤぁ……」
惚れ惚れするようなイヴの体質に再び見とれていると
イヴが例の甘えるような声ですがり付いてくる。
もうこれ以上イヴを焦らしてもかわいそうだと思い、
アヤはラストスパートを掛ける事にした。
「イヴ? 気持ちよくなったら私の口の中に
いっぱいザーメン出していいんだからね?」
自然といままで口にした事のないような言葉がもれる。
「うんっ!」
イヴはまるで救いを差し伸べられた羊のように満面の笑みで答える。
「アヤ、大好き!……ずーっと大好きっ…あっ…ひぁッ!」
言葉の途中でいきなりペニスを強く吸い上げられ、
いまだかつてないくらいに電撃が走る。
じゅぽっ! じゅぽっ! クチュ… じゅぼぼっ!
いきなりのディープストロークに加え、
アヤの右手がイヴの秘裂を艶かしく這い回る。
「あぁっ!…あっ…そ、そんなにしたら……ひぅッ…おかしくなっちゃうよぉ!」
すでにアヤの顔がびしょびしょに濡れるほど愛液を溢れさせるなかで、
再びイヴのペニスがビクビクと脈打ちだす。
じゅぼっ! ぐちゅっ!
「あぁっ!……アヤッ……来るっ!……なにか来るよぉ………ッ!」
アヤはすでに口の周りを泡だらけにしながらも、
懸命にイヴの熱を受け止める。
「あっ!あっ!……も、もうだめぇっ!
………出ちゃうッ!出ちゃうよぉぉっっ―――――!!」
ドクッ! ビュクッ! ドクッ! ドクッ!
最後にもう一度大きく跳ねて、イヴのペニスから
塊のようなザーメンが飛び出してくる。
(……すごく濃いっ……!)
熱したゼリーのようにドロドロしたイヴのザーメンが
アヤの咽喉奥にしつこく絡みつく……。
「……あぁっ!………はうぅぅぅっ!」
しかしまだまだイヴの放出は続く。
(…あぁッ………ダメッ……止まらない!)
すでに飲み込みきれずにアヤの口から零れ落ちたザーメンが
顎を伝ってバスルームの床に水溜りをつくっていた。
「ハァッ……ハァッ……」
ようやく放出を終えたイヴのペニスを解放し、
アヤはホッと息をついた。
しかしまだねばっこい精液が口の中で飲みきれずに残っている。
やっとのおもいで飲みきると、真っ白に濡れた口の周りを舌で拭う。
イヴは精根尽きたかのようにウットリと目を閉じていた。
たまらなくいとおしくなってまたイヴの唇を吸おうと思ったが、
まだ自分の口から濃いザーメンの臭いがするからと、
軽く触れる程度のキスを交わす。
イヴはすかさず舌を絡めてこようとするが、
自分がまだ服を着たままなのに気づいて
名残り惜しそうな視線を感じながらも服を脱いでいく。
少し熱めのシャワーでイヴの体を流してやると、
うれしそうにイヴが抱きついてくる。
「ちょっ、こら……」
「フフフッ♪」
素肌に感じるイヴの体は想像以上にすべすべしている。
「……好きぃ…」
あまりにもストレートに感情をぶつけてくるイヴに
すこし困惑しながらも、全く悪い気がしない。
そのまましばらく二人で寄り添ってシャワーを浴びていると、
急にイヴがもじもじと恥ずかしそうに告げてきた。
「………アヤぁ……せっくす、も……したい………」
あれ、鯖の調子が悪くて書き込めないですよ・・・
と言ってみるてすとです・・・
870 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 08:16:56 ID:J+hXx//b
│・ω・`)・・・・・・・・・。
一応これで前半はおわりです・・・
上のような感じで後半も製作中ですが
素人が調子に乗って連投というのも
失礼なので、今日はこの辺にしておきます・・・
カキコできると思ったらIDも変ってしまってるです・・
この辺が低速回線の限界ですか、そうですか・・・
では、スレ汚し失礼。。。
顔文字と空気読めない喋り方やめろ神
その態度が画竜点睛を欠いてる
SS自体は超GJだ
また書いてくれ
あれ?よく見たらマジGJじゃねーか!
続き待ってるから頼む
俺これからイブでオナニーするわ
ちょwwwwwwwおまwwwwwwwちんこ勃ったwwwwwww
続き!続き!
>>871 されに関してははほんとにすまんかった真摯な意見ありがとう
はじめてだから性欲をもてあましてた
今は反省している
んで、つづきなんですけど90ぱー得ろ展開になりそうなので
わりと実用向きやもしれませんw
ってか製作中オナ禁テラツラスwwwwwwww!!11
オナ禁条例が解除された模様です……。
―――――「………アヤぁ……せっくす、も……したい………」
見れば再び熱を帯び始めたイヴのペニスが、
アヤの形のいいヒップに遠慮がちに押し付けられている。
アヤ自身先程あれだけ情欲の火を燻らせながらも
未だ指一本触れていない状態だった。
「……アヤぁ…ダメぇ………?」
イヴは必死に懇願するように、
熱くたぎった自身をさらに押し付ける。
アヤの股間からしとどに溢れ出した熱い愛液が
ドロリッ と垂れ落ちるのを感じた。
―――もう、限界っ!
「……ねぇ、アヤぁ……あっ!…はむぅっ!!……ンンッ……!」
アヤは奪うようにイヴの唇を犯すと
互いの体も拭かずにイヴを抱き上げてベットルームへと向かった………。
ピチャッ! グチュッ! チュッ! ピチュッ……
二人はベットで向き合って本能のままに唇を吸いあう。
未だイヴの残滓で粘度の高いアヤの舌が
遠慮のかけらもなくイヴの小さな口内を陵辱していった。
「クチュッ……!…はぁむっ!……アヤの…お口……ピチュッ…
すごぉい……ヌルヌルだよぉ………はぁッ!?……ンッ??!!」
アヤの想いにどうにか答えようと拙くも必死に舌を絡めるイヴだが、
抱き寄せられた拍子にアヤの濡れそぼった股間にペニスを挟んでしまう。
「ンンッ―――ッ!? ……アアァァァンッ―――ッ!」
甲高い嬌声をつきあげるアヤ。
女性とのSEXに慣れていた彼女にとって
予期していなかったあまりにも鋭い刺激、
おもわず口をはなして弓なりに仰け反ってしまう。
二人の唇をつないだ涎が、ぬるりとアヤの乳房に垂れ落ちた。
「………ッ!?……いいのぉ?……アヤ、これ気持ちいいのぉ……ッ?」
はじめてアヤが露骨な反応をみせた事に嬉しくなったのか、
イブはペニスを挟まれたままぎこちなく抽出を開始する。
ニュルッ… チュプッ! ヌプッ! チュポッ!
「あぁ…アッ!……イヴッ……ちょっ…ヤメ……ンンッ!!」
「アヤぁ……これ…いいんでしょぉ……? ……ひぅっ!……
イヴのチンチンもッ………すごく気持ちいいよぉ………!」
イヴのぎこちない動きが、高揚をストレートには上げてくれず、
逆にそれがアヤを快感の坩堝へと落としていった。
「ハハハ♪……ンンッ!……アヤ、腰が動いちゃってるよぉっ…?
…ふぁッ…そんなにいいのぉ? イヴのチンポそんなに気持ちいいのぉ……ッ?」
「……そんなことな…ンッ!! ……ああぅッ!」
まだ挿れてもいないというのに、
このまま二人が融けあってしまうかのような甘く深い快楽、
すでにアヤの乳首はツンと上を向いて激しく充血していた。
「……アヤぁ、もっとよくなってぇ……イヴでもっとよくなってぇ………!」
そう言うとイヴは目の前でタプタプと揺れる
アヤの豊満なバストに夢中でしゃぶりついた。
「ひぁッ!? ……イヴっ!………ああぁぁぁぅッ!!」
なおもイヴは抽出を繰り返しながら、先程のキスで熱く溶けた舌を
パンパンに腫れあがったアヤの乳首にねっとりと絡みつかせた。
アヤの中心にかつてない電撃が走る。
(ああ…ダメッ!……そんなにしたら、もうっ…!)
すでに熱いチーズのような愛液を溢れさせるアヤの花弁は
たどたどしい摩擦を繰り返すイヴのペニスへ貪欲なまでにヒダを絡ませていた。
「……ひぅっ!! ……すごいっ……アヤのおまんこがぁっ!………
…イヴのチンポにっ…吸い付いてぇっ………あぁぁン…ッ!!」
愛する人の乱れきった姿に興奮したのか
イヴの抽出はさらに激しさを増す。
「アッ!、アッ! ……ンッ、もう…ダメッ……
…我慢出来なッ……ンンッ!!………ああぁぁぁッン―――ッ!!!」
アヤは雄叫びのような嬌声を上げて大きく体をしならせると
真っ赤に腫れた乳首を突き上げてビクビクと痙攣しだした。
だが余韻に浸る暇もなく、
イヴは登りつめていくかのようにアヤの股間に激しく突き立てる。
(イヴ……そんなにっ! ……ああぁっ!!)
果ててもなお過剰に与えつづけられる快感に、自然とアヤは腿を締め付けた。
「ひゃうぅぅっ!! ……そんなに絞めたらぁっ!………
…またイッちゃ……はぁうぅぅぅぅんっ!!」
―――ドクッ!
確かにそんな音が皮膚を通じてアヤの耳に届いた。
一度果てているにも関わらず、イヴの放出は全く衰えておらず、
真っ赤にわななく花弁のすれすれで、ビュウビュウと噴出していた。
しばらくお互い恍惚に浸るように抱き合っていると
ようやくイヴの震えも止まりだした。
アヤはまだイッたばかりで敏感な自らの秘裂に
背中側から手を伸ばしてみた。
グチュリ……
「……すごい…イブ、お尻の割れ目の方までドロドロよ……?」
「いやぁ……言わないでぇ………」
アヤの露骨な言葉にイヴは真っ赤になってしがみついてくる。
現にアヤのピンク色に上気した股間には
イヴの真っ白い残滓が淡くコントラストを落としていた。
「……うぅぅん………♪」
さんざん愛し合って多幸感に浸っているのか、
イヴは甘えた声で抱きついてくる。
だが一度火のついたアヤの女としての欲望は
イヴのような少女にも甘えを許さなかった。
「え…!? ……アヤ? ひゃうっ!!」
アヤは情欲にまかせてイヴの体を引き剥がすと、
そのままベットに押し倒した。
「フフフ……イヴ。 ほんと可愛い………」
自らの下で怯えて小さく震えているイヴに、
アヤはひどく嗜虐的な感情をおぼえていた。
「……ぁ、アヤぁ………」
不安げな声を上げるイヴ。
「さっきセックスしたいって言ったじゃない。
何でも言う事を聞く、とも……」
「そ、そんなぁ……ぁっ!」
その訴えを遮るように、アヤはイヴの細い両足を持ち上げ
ひっくり返すようにして、まだ可憐なイヴの秘裂を露出させた。
「それにまだコッチが残ってるしね…」
「や、いやぁっ! ……こんな格好恥ずかしいッ!!」
イヴは真っ赤になって両手で顔を覆っている。
羞恥的なイヴの姿に触発されたアヤは
貪るようにトロトロの愛液を湛えたクレヴァスを舌で犯していった。
―――ズ、チュッ!
イヴにも聞こえるようにとわざとらしく立てられた淫音が
二人の熱気がこもった部屋に響き渡る。
ズチュッ! クチュッ! ジュルル………
最初は拒み続けていたイヴの体が、
徐々に快感を受け止めようと甘く弛緩してゆく。
すでに秘壺からは常識を逸した量の淫液が溢れ出し、
アヤの顔を卑猥に濡れ光らせていた。
「あっ! アヤ……ッ! アヤぁ――ッ!!」
新たな刺激に晒されて、イヴは押し付けるように
アヤの頭にしがみついてくる。
ふと額に違和感を覚えると、そこにはイヴの陰嚢がタプタプとたゆたっていた。
「ああぁぁぁっん!イイのぉっ!!………
イヴのおまんこ気持ちいいのぉッ!!」
いよいよ理性のタガが外れてきたかのように、
イヴの口から次々と卑猥な言葉が紡ぎ出される。
気を良くしたアヤは、再び硬さを取り戻し
未だザーメンでテラテラと光るイヴのペニスをしごきはじめた。
―――ぬちゅっ! ヌプッ! グチュッ!!
「ああぁんっ! …ダメぇっ あぅッ そんなにおまんこに吸い付きながらッ……
……イヴのチンポしごいたらッ!…また……ひゃぅぅっ!!」
惚れ惚れする程あけすけに快楽を享受するイヴの痴態に、
いよいよアヤも我慢が続かなくなってきた。
「……イヴ、きて………」
一旦口を離すと濡れた髪もそのままに、自らの股を広げて妖艶に挑発するアヤ。
まるで空想を飛び出してきた生ける淫魔のような肢体に、
イヴは今までに無い高鳴りを感じた。
「うんっ! イヴ、アヤとせっくすしたいっ!!」
今度はイヴの方から勢いよくアヤの裸体に覆い被さった。
―――ハァッ ハァッ ………
これほどまでに互いの息吹を感じる距離。
自然と二人は吸い込まれるように見つめあった。
(……淡い、ブルーの…瞳………)
まるで鏡を合わせたかの様な錯覚を覚える二人。
アヤはいとおしそうにイヴの頬をなでた。
「……きて…私のここに………」
そう言うとアヤはイヴの剛直に手を伸ばし、自らの中心にペニスをあてがった。
―――ヌチュッ!
限界までたぎったイヴの欲望が、
ゆっくりとアヤの中に侵入ってくる。
「はあぁぅぅぅっ!! ……すごい……アヤのここ……ひぅっ!
……すごく熱いっ……!」
想像以上に熱くとろけたアヤの体内に、躊躇しながらもぬるりとペニスを突き入れた。
「あぁっ! ……すごいっ!! ……ンッ!! ……今、イヴのオチンチンがっ…
…アヤの奥にっ……あぁんっ!……コツッて当たったのぉ――ッ!!」
イヴはようやく慣れてきたといわんばかりに
今度は自分から腰を激しく動かしてアヤに突き立てていった。
久しぶりに自らの秘奥へと突き上げられる猛烈な責めに堪えきれず、
アヤは獣のような喘ぎ声を響かせる。
「ああぁぁぁっん!! イイっ! ンンッ!!
もっとぉ……もっとわたしのおまんこかき回してぇぇぇっ!!」
アヤの整った顔がイヴの動きに合わせて快楽に歪む。
その光景に興奮したイヴはなおも音を立てて腰をピストンする。
ぬぽっ! ぬぽっ! ジュプッ! ぶぽっ! ヌプッ!
あまりの激しさにアヤのヴァギナは空気を
かき混ぜられながら卑猥な音を立てつづけた。
「はぁぁぅッ…! ……イイぃッ! イヴのチンポ、すごく気持ちいいのぉッ!!
……アヤのヌルヌルのおまんこがぁっ! ……ンンッ!
………こんなに締まってぇぇっ!!」
訓練で鍛えられたアヤの体は、括約筋すらその例外ではない。
引き抜かれる時は膣内がきつく締まって、
突き上げられる時は奥へ奥へと吸い付いていく。
「あぁぁぁんッ! もうダメぇッ……! イヴのチンポっ……
アヤのおまんこでイッちゃいそうだよぉぉッ!!!」
絶頂へと登りつめていくイヴとは裏腹に、
アヤの脳裏には先程のイヴの射精の様子が浮かんだ。
(……いやっ……あんなにいっぱいザーメン中出しされたら………
……ンンッ! 妊娠しちゃうっ………!!)
アヤは慌てて体を引き剥がそうとするも、
イヴがすがるように抱きついていて離れない。
「お願いッ! ……アヤぁッ! 好きぃっ……
……大好きだからぁぁッ!!」
涙と愉悦の入り混じった顔で、必死に腰を振りながら
しがみついてくるイヴと、既に自分の体を支配しきった
激しい熱情に、アヤは細胞の隅々まで溶かされていった。
(……もう…ダメ……何も考えられなくなって………ぁぁぁンッ!)
アヤはすべてを受け入れたようにキツくイヴを抱きしめた。
そしてイヴの小さなお尻へと手を伸ばし、
すでに際限なく愛液を噴出しつづける膣口に激しい愛撫を加えた。
アヤのそんな行動を同意と捉えたのか、イヴはラストスパートをかける。
「ひぅぅぅッ!! ……そ、そんなにされたらっ! ………あぁふッ!
……イヴっ! チンポとおまんこの両方でッ……!
あぁぁンッ! ダメっ……出ちゃうッ………
イッちゃうッ!! ………イッちゃうよぉぉッ!!
ああぁぁぁぁッ―――――!!!!!」
(………………イヴっ!!)
ドクドクッ! ビュッ! ビュッ! ドクッドクッ!!
恐れていた通り、イヴのドロッとしたザーメンが
幾度となくアヤの子宮口に激しく叩きつけられる。
「イクぅ―――ッ!! ……わ、私もッ……!
中出しされたザーメンでぇッ!! イッちゃ……
ンンンッッ―――――!!!」
いまだ膣内で激しく暴れまわるイヴのペニスが、
アヤを絶頂の極みへと押し上げる。
なおも吐き出されるザーメンに恐怖すら感じながらも、
体は意に反して膣内を収縮させ、最後の一滴まで絞り取ろうと
イヴのペニスに吸い付き続ける。
「………ンンッ!! ……はぁぅぅ…………」
イヴは半開きになった口から涎が垂れるのもかまわず、
恍惚の表情を浮かべながらアヤの膣奥に
最後の熱を振り絞る。
―――ドロリッ!
とペニスを引き抜かれたアヤの膣からは
真っ白いザーメンがコポコポと音を立てて零れ落ちた………。
――――――ハァッ ハァッ ハァッ
互いに欲望のかぎりをぶつけ合い、
二人は糸が切れたかのようにベッドに横たわった。
引き抜かれてもなお、アヤの膣内には異物感を感じるほど
濃いザーメンが留まっていた。
疲れ果てて恍惚に浸っていると、
イヴがモジモジしながら摺り寄ってきる。
「……エヘヘッ……アヤ、大ぁ好きっ♪」
無条件に自分を愛してくるイヴを見ていると、
アヤはそれだけで幸福に支配されそうになった。
甘えて顔を胸に押し付けてくるイヴ。
優しく髪を撫でてやると、イヴは猫のように嬉しがる。
いままで数々の試練を与え給うた神を何度も恨んだアヤだったが、
今は感謝の気持ちで溢れそうだった。
この最愛の家族を迎えられたことに。
ふと見上げた窓辺から、
青白く冴ゆる初秋の月光が煌々と二人を照らしていた……。
―――終
慣れないせいか上手くまとめられず非常に長くなりましたが
一応これで終わりになります。
読んで下さった方々ありがとうございましたw
許されるならもう少しここにいようと思うので、
要望があったら何なりと申し付けくださいませwww
では、
常駐してくれ たのむ!
搾り取られそう。。。
>>889 ついに神が来た!ついに神が来た!
次はジョディに姉妹丼されるアヤイヴきぼんぬ!
>>891 んーと、この後日談という事でしょうか。
つまりイヴにはついてたほうが良いのか悪いのか・・
ヽ(゚∀。)ノアヒャ
そうだな、個人的な趣味で言えばふたなりでもタマはいらないかなとは思った
姉妹丼は続きとして見たいです
フタナ○リってたまついてなかったんかッ!?
wwwちょっwwごめwwwもっとよく勉強しとくwww
>>893 あ、あと気になってたんですがあんな感じでいいのでしょうか?
加減が分からなくて可能な限り得ろくしてみたんですけど・・
やりすぎだったら控えます。
イヴのタマは切除して郵送しときます、大切にしてくださいねw
かしこ
なんか俺しかレス書いてない気がするけど
ふたなりでタマつけるかつけないかは結構人によって違うらしい
包茎かそうでないかとかも…専門じゃないからよくわからんけど
エロ分はかなり良好に補充できたッス
把握しました。やってみます
しばらく潜りますが定期的にROMってますんで
他のシチュ希望あれば早めに言ってくれると助かりますw
あとレスありがとう、いい燃料になってますよ。 では、
そこに流れを読まずにオリキャラを考えてみる。
スレ違いだ氏ね!!
アフォなことをしてしまいすみませんでした。
つい出来心でやってしまったのです。
もう二度としません、申し訳ありませんでした。
今すぐハイパーベロシティで自害して果てて来ます。
それにしてもここのSS凄いですね。
思わず逝ってしまいました。
さらに、イヴが双子だったらと言うをSSを脳内で作ってしまいました。
嗚呼、昼間にこんなことを考えている俺って相当なダメ人間だなあ。
よくわからんが職人が来づらいふいんき(←ry 作るのも
あまり関心しないぜ、と。
めげずに職人投下きぼんぬ
ゴーレムにリンカーンされるアヤで
はげしく同意
2のストーリーをなぞりながらことあるごとに犯されるアヤきぼん
まず訓練場でピアース、ガンショップブーケでジョディ、
アクロポリスタワーでSWAT(カイル)、ルパート、9…
といった感じで。。。
言えない・・レポートに手間取って今から姉妹丼書き始めるなんて
口が裂けても言えない・・・
ながくなりそうなので、
途中ですが導入部分だけ投下します
はぅ、ふたなりは設定がむずかしい・・・
――――――ズダンッッ!!
強烈な踏み込みと共に、旋回した肘鉄が
男のこめかみを捉える。
そのままぐるりと白目を剥いて
男は深く床に倒れこんだ。
FBI研修センター内 第三体技室
そこでは今まさに、
M.I.S.T.訓練生の体術試験が行われていた。
先週、訓練生の最終選考を命じられ、
ジョディは本日、ルパートと共に監査役としてプログラムに参加していた。
女は失神している男に一瞥をくれる間もなく
背後に迫る気配へと神経を走らせる。
「―――ヒュッ!」
肺から短く絞り出された呼吸と共に、
背後の男が手に持ったバトンを振り下ろしてくる。
(……受けている暇はないッ!)
女は刹那に判断すると、
振り向きざまに、膝が擦るほど深く身を滑らせて
男の間合いに潜り込んだ。
あまりに深い踏み込みに、振り下ろされたバトンが
女の頭上で空を切る。
途端に男の顔が恐怖で染まってゆく。
だがそのまま彼は意を決したように
少しでも衝撃を相殺しようと、女の体に覆い被さった。
しかし一瞬早く、女の持つバトンの先端が
ベストを着込んだ男の鳩尾に吸い込まれる。
「―――ぐッ!」
いくら最新のスペクトラ繊維を多用したベストといえど、
急所の一点に集約された衝撃を完全に緩和する事は不可能だった。
そのまま男はもんどりうって倒れてゆく……。
苦しそうに息を荒らげて床に突っ伏す男を、
女は涼やかな顔で見下ろした。
気づけば彼女のまわりには
すでに計四人もの男が床に伏していた。
「相手の背後を取る度胸、そして無理な体勢からも
冷静に防御へ徹した判断力……。共に合格点よ。
対NMC調査・鎮圧班の新規採用は彼一人とします。
他の訓練生はブリーフィングルームに集合、
今後の日程と派遣先を通達します。 以上、解散!」
FBI研修センター内 第三体技室
アヤ・ブレア捜査官は本日、
訓練生最終選考の試験教官としてプログラムに参加していた……。
「なんと言うか…。段々と化け物じみてゆくな、彼女は」
同センター内、リノリウム貼りの廊下を歩きながら、
ルパートはそんな事をつぶやいた。
「そうですかぁ? でもそんなこと言っちゃ
せんぱいががわいそうですよぅ」
普段無口な上官のぼやきに、ジョディは口を尖らせた。
「だが、最後に軽くいなされた訓練生、
もとは海兵隊の出身だろう?」
「それは……、そうですけど……」
実際、数々の難事件を解決したアヤの偉業は
同業者の間でも伝説とまで語られ、
現場における彼女の権威は絶対的なものとなっている。
そして伝説をさらに彩るかのように、
人間離れした手腕で事件を鎮圧してゆくのだった。
「でもでもっ、あれで夜はすごく甘えてくるんですよぉ?」
「…………。」
まったく、この仏頂面の男には一切の冗談が通じない。
や、別に冗談という訳でもないのだが……。
「それよりおまえ、これからまたロスか?」
「ええ、あまり支部を空けておくわけにもいきませんし、
それに今日はせんぱいからイヴちゃんの定期検査も頼まれてますから。
せんぱいこれから日本から来た学者とNMCの研究発表みたいですし」
非公開ながらも広大な敷地面積を誇る研修センターは、
ネヴァダ州カーソンシティに敷設されていた。
ロサンゼルスからは少し距離がある。
「そうか、気をつけて急げよ」
「……、 はい。」
冗談のつもりだろうか。まったく面白くない。
別に冗談という訳でもないのだろうけれど……。
この男と心を通わすのは至難の業だ、
などと思いつつ、ジョディは一路ロスへと向かった。
ロスに向かう車中、
ジョディはひとり考え事をしていた。
目下、女傑となりつつあるアヤの事である。
(最近全然かまってくんないしなぁ………
結局前の非番もすっぽかされちゃったし)
確かにM.I.S.T.の改変にともない
次々と課される激務に身を投じるアヤであったが、
それでも以前であれば休みの日には必ず二人で愛を奏であった。
それが最近、二人の時間が随分と減ったのである。
(……ま、理由はわかってるんだけどねぇ………)
ジョディはため息まじりにある顔を思い浮かべた。
愛する人と同じ顔で、天真爛漫に笑う少女。
彼女が二人の逢瀬を遠ざけているのは明白だった。
(本丸を攻めるにはまず外堀から、かぁ………)
車中によからぬ空気を乗せたまま、
小悪魔の算段はつづいてゆく……。
M.I.S.T.はその性質上、ビル内に医者と
本格的な医療施設を要している。
イヴを迎えにいった後、
そこで簡単な検査を済ませる手筈になっていた。
そして今ジョディは診療室前に据えられたベンチで
時間をもてあましていた。
もう一時間あまりが過ぎようとしている。
何度目かになるため息をつくと、
ふいに診療室のドアがひらいた。
中から白衣をまとった女性が出てくる。
「や、ずいぶんと遅くなってしまったね」
女医は開口一番、悪びれた様子も無くそういった。
「結果は以上なしだよ。うん、全部オッケイ。
あんな身体だから何かの弾みで妊娠してしまう
可能性もあったけど、とくに心配はないみだいだ。
もしかしたら同居の女性とはうまくやってるのかもね」
ざっくばらんにそんな事を言いながら、
女医は重そうな銘柄の煙草に火をつけた。
「……はあ。でもうまくやってるって?」
「ハハッ、君は女性の口からそんな事を言わせる気かい?」
そう言うと彼女は、次があるから、と去ってしまった。
女医の言葉に決心を固めたジョディは、
イヴの待つ室内へと入っていった。
まで書いた。次からエロ入りますw
あとは全部エロエロにする予定です。
デス種が終わった頃には投下するです
あと上のリクなんですけど私が書いちゃっても
いいのでせうか?なんか一人でやっててウザくない?だいじょぶ?
とか思っちゃうんですが・・・
ならハッキリ言ってやる。
出だしとして非常に続きが気になる出来なので頑張ってほしい。
だがそれと同時に
>>915での終わり3行の態度そのもののほうが糞味噌にウザい。
結局、自分の行動を決めるのは自分次第ということでよろしく。
>>916 意見するにしても、ちったぁモノの言い方を考慮することもできんのか?
これでSS読めなくなったら、てめぇの方がよっぽどウゼぇって事になるぜ?
>>917 他人の顔色伺って、誰かに「やめろ」と言われたら素直にやめちゃう人間は無理して書かなくていいぞ。
と最初は書こうとしたけど、結局やめた俺の考慮を褒めろよw
別に俺はただの一見で、特にこのスレに思い入れがあるというほどでもないしな。
だいいち「ちったぁ」とか「てめぇ」とか、わざわざ乱暴な物言いを選んでるてめぇにそんな事言われてもねぇw
まー君たち(・∀・)キンタマ冷やせ!
もちろんタマだけでなく竿も冷やしたほうが強くなるぜ!
wwwうはっwww寝てた!wwww
なんかぞくぞくする流れになってますね
自分自身不慣れってのもあってこうなるのを予想してカキコしてる節があった
叩かれるのに快感を・・・・
板のふいんき悪くして非常にスマンコ。
普段VIPにいるとどうしても癖が抜けないwwっうぇwww
なんだかんだでアツくなってくれる
>>916-918大好きさw
で、つづきなんすけどラインは出来てたから昨日の内に
出来るかとおもったが、まだ全然すすんでないww
スランプでもないけどあんまエロくならなくて。
姉妹丼テラムズスwwww
次からは自分のレスを控えて貪欲にリクを受け付けるだけにします
も少しお付き合いくださいね
ドアをノックして部屋に入ると、きつい薬品の臭いが鼻腔を突いた。
研究用に様々な器具が並ぶ空間の中で、
イヴは診察服を着たまま台の上にちょこんと座っている。
「お疲れ様ぁイヴちゃん。検査は異常なしだって、
先生が言ってたよ。よかったね」
「……うん………。」
いい知らせにも関わらず、イヴは少し俯きがちに
曖昧な返事をかえした。
「ん?どうしたのかなイヴちゃん、元気ないですよぉ?」
「…だってぇ、先生にいろんなとこ見られちゃったから……」
イヴはもじもじと恥ずかしそうにそう答えた。
その様子を見てジョディは、
顔を恥じらいで真っ赤にしながら
診察台の上で必死に「検査」に堪えるイヴの姿を想像してしまう。
そんな非日常的な光景がジョディの情欲に火をつけた。
「フフフ、じゃあジョディがご褒美あげる♪」
言うが早いか、ジョディはイヴを抱き寄せて
その可憐な唇を奪った。
……ンンッ……ジュプッ…ジュチュッ!
驚く間もなく、ジョディ自慢のねっとりとした
長い舌がイヴの口に差し入れられる。
アヤと比べ、ジョディのキスはかなり情熱的だった。
乱暴な程に舌が絡みつき、絶えずぬるぬるした唾液が
イヴの小さな口に大量に流し込まれてくる。
そしてジュルジュルと強く吸い上げては、
再び口内に流し込んでくるのだ。
まるで舌をレイプするかのような激しいキスだったが、
すでにイヴの眼差しはトロン、と甘く弛緩していた。
(もしかして本当にえっちな事されたのかな……)
ジョディは柔らかくて大きな胸を押し付けながら、
そっと下腹部へと手を伸ばす。
「……はぁむっ! ンンッ――ッ!?」
舌を差し込まれたまま、イブは可愛らしく嬌声をあげた。
そこには先程からおあずけをくらっていたであろう
イヴの怒張が、診察服を押し上げてビクビクとその存在を主張していた。
(……うぁ…ほんとについてるんだ………)
簡素な診察服を通して押し返してくる手応えは、
イヴが検査中も必死に快楽に堪えていた事を象徴していた。
(ウフフ……かわいい……♪)
ジョディはイヴの手を取って自らのブラの中へ導くと、
遠慮がちな少女に妖艶に目配せをする。
「……いいのよぉ……ジョディのご褒美、
もっといっぱいさわってぇ………」
そう言うとイヴの服をはだけさせ、
透き通るような白い肌に、硬く根付くピンク色の蕾へと
焦らすように舌を這わせた。
「ひゃぅっ…! ……だめぇ…こんなとこで……
ンンッ!…人が来ちゃうぅ………あうぅん………ッ!!」
言葉とは裏腹なイヴの反応に
ジョディは更に淫乱な行為を加速させる。
「イヴちゃん……ほらぁ…ジョディのも見てぇ………」
ジョディは挑発するようにイヴを台に押し倒すと、
足を開いてイヴの顔の上にまたがった。
ちょうど用を足すような格好だ。
「あぁ……すごい…ジョディのおまんこ……
……もうぬるぬるだよぉ………」
すっかり快楽に従順になったイヴは、
濡れそぼったジョディのワレメを
パンティ越しに縦になぞった。
「アァッ! イ、イヴちゃん……ご褒美気に入ってくれたぁ?
…もっと……ジョディのここ…もっと見せてあげるぅ……!」
視姦される快感に体が火照ってきたジョディは
パンティを横にずらして自らの秘裂を露わにした…。
少し濃いめの陰毛に彩られたジョディの秘部は
すでに愛液を溢れさせ、じっとりとかいた汗と共に
部屋中にむせ返るほど雌の臭いを充満させる。
イヴの顔にポタリ、と雫が垂れてきた。
見ると、すでに限界まで怒張したイヴのペニスが
はやく欲望を貫きたいと言わんばかりに
ビクビクと激しく息づいていた。
「……まだダメよぉ……もっとジョディのいやらしい中身見てくれなきゃ……」
そう言うと、ジョディは傍らにあった試験管を手に取り、
ヒクヒクとわななく膣口に口を上向きにしてあてがった。
「ジョディのいやらしいおまんこに入ってくところ………
ちゃんと見ててぇ………?」
無機質な試験管がジョディの秘裂を押し広げるように
ゆっくりと埋め込まれてゆく……。
「あぁっ! すごいっ……奥まで……
おまんこの奥まで丸見えだよぉ?」
透明なガラス越しに映されるジョディの膣内は
無数のヒダが絡みつくように蠢いていた。
イヴの卑猥な言葉が、ジョディの淫液をさらに溢れさせ
試験管へ次々と溜まってゆく。
ジョディは頃合を計ったかのように試験管を抜き取ると
淫猥な笑みを浮かべ、管内に溜まった淫汁をウットリと眺めた。
「……さぁ、たっぷり愛してあげる………」
ジョディは溜まった熱い愛液を右手に垂らすと、
ねっとりと絡みつかせるようにイヴのペニスをしごき始めた。
「……はぁんっ! ……いい…気持ちいいよぉッ!!」
………ぬちゅ、ぬちゅ、クチュ……
ジョディはカリの部分に指をかけたり、
人差し指で鈴口をいじりながら円を描くようにしごき続けた。
有り余る性欲を自分の手で慰めた事もあるイヴだったが、
初めて人の手で愛撫される興奮と恥じらいに、
はやくも限界を感じはじめていた。
たまらず、眼前でわななくジョディの股間にしゃぶりつく。
「―――ッ!? あっ…ッ……すごい……
イヴちゃん上手ぅ………ンンッ!!」
いつ人が来るとも知れぬ空間で、
二人は互いにボルテージを揚げてゆく。
「あっ、あっ、…も、もうだめぇ……
イヴでちゃうよぉぉ……」
それを聞いたジョディは唐突に手の動きを止めた。
「えっ!? な、なんでぇ……もっとしてよぅ……
もっとイヴのチンポしごいてぇ………?」
「フフフ……ダメ。 こんな所で出したら後が大変でしょぉ?
続きは家に帰ってからもっとよくしてあげる………ね?」
そう言いつつも、ジョディは股間をイヴの顔に押し付けて
有無を言わさず納得させた。
しかし、ジョディの策略はここからが本番だった…。
アパートに着くや否や、ジョディはいきなり
イヴのスカートをたくし上げ、膝をついてフェラをはじめた。
じゅぷっ! じゅぽっ! じゅぼぼっ!
ジョディはイヴのすえたような汗の臭いを嗅ぎながら
得意のディープスロートでイヴを翻弄してゆく。
突然の淫戯にたじろぐイヴだが、
みなぎる性欲に、たまらず腰を突き出してしまう。
「あぁんッ! イイッ!! もっと強くしゃぶってぇっ!!」
口内で激しく舌を回転させながら前後させる動きに合わせて、
イヴはジョディの頭をつかんだまま腰の動きを早めてゆく。
あまりの激しい腰つきにえづきそうになったジョディは
一度口を離してイヴに問うた。
「……ねぇ? イヴちゃん。 もう入れたい?」
「うんっ♪」
先程見せ付けられた、あのいやらしくうねるジョディの膣内を思い出し、
イヴは上機嫌でジョディに抱きついた。
ベッドに移動すると、ジョディは服を脱がせてから一度イヴを
仰向けに寝かせ、クローゼットの中から何かを取り出した。
「えっ!? ……な、なにをするの?」
ジョディは不安げなイヴをなだめるように
優しく微笑むと、取り出したロープと箱を傍らに置いた。
「大丈夫……。もうジョディ無しじゃ生きられないくらい
いっぱい気持ちよくしてあげる……」
そう言って優しくイヴを縛っていった。
最初は怯えていたイブだが、痛い事をされないという確信と、
与えられる快楽への期待から徐々におとなしくなっていった。
両手をばんざいさせるようにして支柱にくくりつけ、
足はM字になるように膝を折って、股を開かせたまま縛り付けられる。
高まってゆくイヴの期待とは対照的に、彼女の自由は完全に奪われた。
しかも同じ女性の前で、だらしなく股間を開いたまま溢れ出る愛液で
濡らしていくのをいっさい隠すこともできずに……。
「フフフ……出来上がり。 イヴちゃんほんと可愛い………」
ジョディは服を脱いでそう言うと、妖艶に笑った。
今度は逆にイヴを視姦するようなめまわすように視線を這わした。
恥じらいで染まる顔、硬く勃立して脈打つペニス、
その根元で赤く充血した淫豆、流れ出る淫液でヒクヒクとわななく秘貝。
それらすべてがジョディを欲して淫らに脈動していた。
「………ジョディ……お願い…はやくきてぇ……」
「ダメよ、イヴちゃん……もっとちゃんとおねだりしてくれなきゃ」
ジョディは自らの火照った乳房を両手で揉みしだきながら
焦らすようにそういった。
「……イヴと……セックスして下さい………」
「フフフッ…だめ。 もっと大きな声で」
「イ、イヴのチンポにッ、はやく……あぁッ!? あうぅん………ッ!」
ジョディは言い終えるまえにイヴの上にまたがると、
股を開いたまま、見せつけるようにズブズブと腰を埋めていった。
「ああぁぁ……んッ! すごい………
イヴちゃん大きいッ………」
そして絞り取るようにゆっくりと腰を上下させてゆく。
……ぬっちゅ! ぬぽッ! ちゅぷッ!
「あぁ…あッ…イイッ……イヴのチンポ…気持ちいいよぉっ……!」
「わたし…もっ…、おまんこの中が……イヴちゃんでいっぱいッ……」
自分が今あのうねるような秘奥に包まれていると思うと、
イヴは我慢できずに下から腰を突き上げた。
「あぁぁんッ!! イイッ! ……イヴちゃん…ンッ!
………すごく上手よぉっ……あぁッ!」
二人は騎乗位のまま激しく求め合った。
だが、ジョディの思惑はこれで終わりではない。
イヴが射精しそうな頃合を見計らって、
みずから腰を浮かせ、結合をといてしまったのだ。
「やめないでぇ……あともう少しなのぉ………
だから……お願い………」
イヴの必死の懇願むなしく、ねっとりと糸を引いたまま
ペニスが引き抜かれてゆく。
縛り付けられたイヴは、その様子を黙って見ているしかなかった。
「ダメ。まだこれからが本番よ?
それにさっきちゃんとおねだりしてくれなかったじゃない」
「そ、それはジョディが………ひゃぅッ!?」
訴えを退けるように、ジョディはイヴの股間に
顔をうずめて、愛撫をはじめた。
……ヌチュッ…ピチュ……クチュ…ズチュッ!
限界を行ったり来たりしてきたイヴの体は、
いまだ処女であることが信じられないくらいに
愛液が溢れだしていた。
硬く充血したクリトリスを親指でこねまわしながら
舌全体をつかって膣口を刺激していくと、
ときおり射精するかのように淫汁を噴出させる。
「あ……あ…も、もうやめてぇ………
……頭がおかしくなっちゃぅよぉ………」
膣口から擬似的な射精を繰り返しながら、
ピクピクとイヴの全身が震えだす。
「……言ったじゃない。わたしなしじゃもう生きていけなくなるって……」
そういってジョディは先程の箱の中から、
ピンク色の小さな球体を二つ取り出した。
うずらの卵ほどの物体は、周りがシリコンで柔らかく覆われている。
「フフフ……これはね、リモコンで操作できるようになってるの。
ほら…ブルブルって。一度使ったら癖になっちゃうんだから……」
そういって再び股間に顔を向けると、
今度はイヴの小さなアヌスに口をつけた。
「ひぅッ!? ………えっ? そこおしりの穴だよぉ…?
いやっ……きたないから……やっ……あぁンッ!」
しかしすでに全身が性感帯と化してしまったイヴの体は、
アヌスに加えられる鈍い快楽すら貪欲に求めた。
ジョディは柔らかくほぐすように、
舌と指を使って菊門をマッサージしてゆく。
「イヴちゃんはまだ処女だから、前の穴はゆるしてあげる。
かわりにコッチでシテあげるから。…もうこんなにヒクヒクしてるしね」
もうそこは指がすっぽり入るほど甘く弛緩していた。
「こんないやらしい体して……もう欲しくてたまらないんでしょう?」
「いや……ちがうもん……イヴそんなんじゃないもん………」
だが言葉とは裏腹に腸内はねっとりと指へ絡みつくように蠢いた。
ジョディは流れ出る愛液を球体でからめとると、
ヒクヒクとうずくイヴのアヌスに押し当てた。
「あぁぁッ! いやぁ……!入ってくるよぉ………」
ぬるぬると光る球体は少し押し込んだだけで、
イヴの腸内に吸い込まれるように入っていった。
生まれて初めて体内に異物が入ってくる快感に、
イヴのペニスは激しく脈打ち、鈴口から垂れ落ちた淫汁が
すでにへそのあたりに水溜りをつくっていた。
ジョディは間隔を空けずに、もう一つの球体を手に取ると、
卵を産み付けるようにつるんと押し込んだ。
「すごぉい…イヴちゃん。もう二つ飲み込んじゃったよぉ?
……ねぇ、 すごくイイでしょう………?」
ジョディの優しいマッサージのおかげか
恐れていたほどの苦痛もなく、
逆に初めての挿入感に体の芯が甘くうずいた。
「……うん。なんか、不思議なかんじ………
気持ちいい……かも………」
すこしやり過ぎたかとも思ったが、
イヴの意外な反応にジョディは安心した。
「……スイッチ、入れるね………」
「……うん、」
そして落ち着かせるように今度は優しくキスをして
イヴの乳首に舌を絡めると、スイッチを入れた。
「はぁんッ!! すごいっ……おなかの中で………
…ンンッ…ぶるぶる震えてッ………!!」
深い快楽に打ち震えている様子に気をよくしたジョディは、
さらに快感をうながすように乳首を吸いながら
クリトリスへと手を伸ばし、強く摘み上げる。
「あぁぁぁんッ! もうダメぇッ……!
イヴ……お尻の穴でイッちゃうよぉぉぉ!!」
さんざん焦らされた体が限界を超えたのか、
とうとうイヴは一度も射精する事なく絶頂を迎えた。
体の自由を奪われたまま、激しい余韻に息を荒くするイヴ。
みるとイヴのペニスは硬く勃起したままだ。
一度絶頂に果てたにも関わらず、
いまだリモコンのスイッチは切られていなかったのである。
次々と押し寄せる快感の波に、イヴは意識を朦朧とさせた。
その様子を確認したジョディはバックの中から
モバイルを取り出すと、掛けなれた番号をコールする。
電話の相手は今、仕事を終えてこちらに向かっているはずだ。
「………………もしもし、ジョディ?」
数回のコールを経て、アヤが電話に出る。
「あっ、せんぱい? イヴちゃんが……大変なんです!」
確かに違う意味では大変だったが、
電話越しに聞こえるイヴの荒い息遣いにアヤはパニックを起こしそうになる。
「わかったわ、すぐ行くから!冷静に………」
―――ツー ツー ツー ………
ジョディは緊張を煽るように途中で通話を切った。
そしてようやくスイッチも切ってやる。
イヴはしばらく意識を朦朧とさせていたが、
ジョディはかまわず横に寝そべると、優しく髪を撫でてやった。
「ねぇ、イヴちゃん。まだ足りないでしょう?
せんぱいと一緒にもっとよくしてあげるね………」
そっと耳元でそう囁くと、
イヴは淡い意識のままで嬉しそうに微笑んだ………。
936 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 11:06:23 ID:g7VvWlpK
すごいね、あんた神だね
突然の神の出現に戸惑いを隠せない俺
これは次スレも期待できますね
こないだまで完走できたらいいなーくらいの過疎スレだったのに
とにかくGJ
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 続き!続き!
⊂彡
あの後急いで駆けつけたアヤだったが、
目の前に横たわる現実を、いまだ把握できずにいた。
そこではよく見慣れた女性二人が裸体でベッドに横たわり、
一人は妖艶な笑みを浮かべ、もう一人は縛られたまま
恍惚とした表情でこちらを見ているという
まったく見慣れぬ光景が広がっていた。
「あ、アヤぁ♪ おかえりなさぁい」
「ちょ、イヴ! なにしてるのっ!」
「ジョディがねぇ、いっぱいご褒美くれるのぉ……。
ねぇ…?アヤのも欲しいよぉ……。」
イヴはとうに恥じらいを捨て去り、
本性とも言える淫らな体質を露わにして
ねだるように腰をくねらせながら言った。
「もう……。さっきからこうやっておねだりするから
本当に大変だったんですよ? せんぱい」
そう言うと彼女は見覚えのあるボトルを手に取り、
中に詰まった液体をぬるぬるとイヴに塗りたくっていった。
それは不認可の薬品を調合して、
特別に催淫効果を高めたローションだった。
裏も表もマーケットに精通するジョディが
ツテを使って秘密裏に入手したものだ。
前にジョディと二人で使って以来、
その高い効果にやめられなくなってしまった程だ。
アヤの体はもう、法を犯してまで快楽を求めるようになっている。
すでにイヴはうなじから乳房、腹部を経由して股間まで
全身を隅々と塗りこまれて、その悪魔的な効果に
焦点すら合わせられぬ有様だった。
「……あ…あふぅッ…! ……なにこれぇ………
体中がうずいてくるよぉっ…………!」
「フフフ……。イヴちゃんをこんな体にしちゃったのは
せんぱいのせいでもあるんですから、ちゃんと責任取ってくださいよ?」
そう言ってジョディは黒光りするペニスバンドを
取り出し、手馴れた手つきで装着していった。
それはショーツの中で曲がるように双頭になっており、
行為の激しさが増すほど使用者にも快楽が
はねかえってくるという珍しい代物だ。
「……んっ!」
バンドを深くはめるとジョディから艶っぽい吐息がもれる。
「あっ、すごぉい!イヴのと同じのが付いてるよぉ♪」
ジョディがその腰の物をぴたぴたと頬に打ち付けてやると
イヴが嬉しそうな声をあげて満面の笑みを浮かべた。
快楽に貪欲な二人の行為は今まで様々な道具も使ってきたが、
あれを見るのはアヤも初めてだった。
自然とそれに注意を注いでしまう。
「あ、これですかぁ?……もう、高価かったんですからね?」
と、ジョディは悪びれもせずにっこりと笑った。
そんな彼女達の様子に、今まで燻っていた邪気も
みるみるうちに削がれてしまった。
ずっと緊張していたせいか、いちど安堵すると心地よい安心が
自分の中に広がってゆくのを止めることは出来なかった。
そして次に心を支配してゆくのは、
胸を焦がす熱い情欲……。
アヤは二人に微笑みかえすと、
焦る気持ちを抑えてベッドにむかった。
アヤはじれったく服を脱ぎ去ると、
ジョディの元に駆け寄ってキスをねだる。
イヴとの行為ではまだ期待できない、
自分の身体を隅々まで知ってくれてる者にこそ成せる究極の愛撫だった。
時間をかけてたっぷり唾液を交換し合い、
アヤの整った歯列をいとおしそうに舐め上げてゆく。
たまに呼吸するたび、クチュッ、と淫らな音が、
熱い吐息と共にアヤの可愛らしい唇から漏れた。
百年の恋人達のような甘く濃密なキスに、
イヴの羨望の視線が突き刺さった。
(……ごめんねイヴちゃん……私こそもうせんぱい無しじゃ生きられないの)
愛する人とそっくりな少女に負い目を感じながらも、
ジョディは更に愛をねだった。
「…ねぇ、せんぱい? ……いつもイヴちゃんにしてるみたいに、して……」
そう言って膝をついて自らの腰にあるものを
恋人の顔に突き出した。
アヤは少し戸惑いながらも、可愛らしく正座をして
偽物のペニスに舌をのばした。
―――ちゅぷっ……
最初は焦らすように優しく亀頭を包み込む。
そして少しづつ吸い上げながらゆっくりと咽喉奥へ導いていった。
うっとりと目を閉じたまま、その感触を味わうかのように
ねっとりと舌を這わせてゆく。
やがてアヤは右手を添えて、首を振りながら段々と
ストロークを早めていった。
じゅぽッ! じゅぼっ! ぐちゅッ!
たっぷりと愛のこもったフェラチオに、
ジョディは本当にペニスを吸い上げられているような感覚をおぼえた。
「―――ンンッ! あぁ……せんぱい…イイッ!!」
アヤの精一杯の奉仕に堪らず声を出してしまう。
すこし意外に思ったが、上目遣いに見上げたジョディの顔は
本物の快楽に身悶えていた。
その反応に嬉しくなったアヤは、
一度ペニスを離すと、口に溜まった唾液を乳房に塗りつけ、
包み込むように剛直を挟んでいった。
「……!? あぁ……せんぱい嬉しいっ! ……あぁんッ!!」
柔らかく包んでしごくように上下させてゆくと、
堪らずジョディも腰の動きを合わせてくる。
サイズの大きいディルドーはアヤの胸に収まりきらず、
顎の下まで届いていた。
アヤは舌を伸ばして、その尿道にチロチロと責めを加えた。
「あぁッ!! せんぱいっ……も、もうわたし………
そんなにしたらっ……ああぁぁぁ―――ッ!!!」
ついにジョディは既視感だけで絶頂に達してしまった。
股間からは激しく性潮が飛び散り、見る間にシーツを濡らしてゆく。
膣内の収縮を伝えてビクビクと震えるディルドーを見ると、
ジョディは射精感すら覚えた気がした。
快楽と幸福感に包まれて、ジョディはアヤを胸に抱き寄せた。
アヤも嬉しくて何度も乳房にキスを続ける。
「……うぅっ……あぁ………」
だが愛し合うのに没頭しすぎて、二人はもう一人の事を忘れていた。
慌てて見やるとイヴは力なく笑っていた。
半開きの口からは涎が流れ出し、
愛液とローションで溢れた下半身は不気味な程に痙攣している。
「えへへ……イヴ、アヤの中に入るぅ………」
あれだけ焦らされ上に薬の効果が強すぎたのだ。
気が狂ってしまうのも無理はなかった。
イヴは既に現実のはざまで、必死に性を貪っているようだった。
彼女を救う方法は一つ、欲望を全て解き放ってやる事だった。
ジョディはアヤの意を確認するとその身を抱き起こした。
潤いに不安を感じたアヤは少し迷ったがボトルを手に取り、
ローションを自らの秘部に塗りつける。
途端に身体の奥から火照りが広がった。
ジョディは後ろから膝を抱えて股を開くようにアヤを持ち上げ、
イヴの腰の上にあてがってやる。
アヤは激しくのたうちまわるイヴのペニスに手を添え、
ゆっくりと身を沈めていった。
「あはは♪ アヤのおまんこだぁ!」
限界に身悶え、いつもより一回り大きく肥大した
イヴのペニスがアヤの膣内の押し広げてゆく。
「――んっ! ……ふぅッ!!」
あまりの大きさにアヤはきつく秘肉を締め上げてしまう。
「アンッ、……大好きなアヤのおまんこ。すごく気持ちいいよぉっ!
チンポがすごくいいのぉ………ああぁぁぁッン―――ッ!!!
アヤが少し腰を動かした瞬間、イヴはいきなり爆発的な射精をはじめた。
―――ドクッ! ドクッ! ズビュッ!!
「あッ………だっ、ダメッ………! いきなり中でッ………」
だがイヴはなおも射精を続けながら、下から激しく腰を打ちつける。
「あはは♪ アヤぁ……ザーメン止まんないよぉッ!」
驚くほど長い射精に、アヤは子宮内に
次々とイヴの白濁液が溜まっていくのを感じた。
しかし、快楽の塊となったアヤの身体はそれにすら悦びを感じ始めていた。
「あぁぁッン! イヴっ! もッ……もっと出してぇッ!
もっと中出ししてぇ―――ッ!!!」
妊娠の危険を孕んだ禁断の快楽に、
アヤは窒息する程の絶頂を感じた。
―――ハァッ ハァッ ハァッ
ゆうに一分間は射精が続いただろうか、
アヤは息も絶え絶えに身体を震わせていた。
すでに汗にまみれたアヤの下腹部は
子宮内に溜まったイヴの精液でぽっこりと膨らんでいる。
しかし恐ろしいことに、膣内に収まったイヴのペニスは、
いまだ剛直を誇ったままだった。
「ねぇ…アヤぁ……。もっとしてよぉ………」
「そおですよぉ。ちゃんとわたしにもしてくださいよぉ……」
そう言ってジョディが後ろから両手で乳房に手を回し、
コリコリとこね回した。
「アッ……んっ! ……ダメぇ……これ以上したら…壊れちゃう………」
「フフフ、まだおクスリが足りないみたいですねぇ……」
ジョディはディルドーにたっぷりとローションを塗りたくると
苦しそうにヒクヒクとわななく菊門にあてがった。
「ジョディがたっぷり注射してあげますねぇ♪」
「い、いやぁっ! そっちはまだ初めてだからッ………ンン―――ッ!!!
必死の懇願もむなしく、ズブリとジョディが腸内に侵入してくる。
「……やっ……あはぁッ………太…いッ!」
アヤは特大のサイズをぶち込まれたにも関わらず、
苦痛が広がるよりも早く秘薬によって腸内を甘く溶かされていった。
腸と膣を隔てて、イヴとジョディがこすれあう。
「あんッ♪ すごい…、ジョディが侵入ってくるのわかるよぉッ!」
イヴは嬉しそうに声を上げ、再び抽出を開始した。
ジョディとイヴはアヤの体内で出会うたび、幾度となく果てていった。
快楽の名のもとに求め合う三人は、次第に連携を深め、
より絶頂へ登り詰めようと激しく交尾を続けた。
―――ドクッ! びゅぷッ!
「あぁンッ! イヴのチンポっ……またイッちゃったよぉッ!!」
「すご…いッ……! …あぅッ……もう入らなッ…ンンッ!!」
「せんぱい……ふぁッ…わたしも…もうッ………」
あまりの激しさに三人とも意識が薄らいでゆく。
いまだ互いを現実に繋ぎ止めている糸は、快楽の二文字だった。
肉体を超えた精神は、夢見心地で溶け合いながら
細胞の隅まで快楽を刻み込んで弾け飛んだ!
―――――――――ッッッ!!!
……コツ……コツ……コツ……コツ……
規則正しく刻まれる時の音が、
少しづつジョディの耳に馴染んでくる。
時計を見るとだいぶ短針が進んでいた。
あの後同時に絶頂した三人はそのまま意識を失ったようだ。
ふと横をみると姉妹はまだ夢の中にいるように深い吐息をついている。
互いに寄り添って寝息を立てているのを見ると、
微笑ましいのと同時にチクリとした感情が胸に広がった。
「……せんぱい………。」
もしかして自分はいままで快楽で彼女を縛っていたのではないか。
無意識にもそれを自覚していたから、イヴを嫉妬したのでは……。
私は、ただ愛されたかった。ただ、愛したかった。
あふれだす感情に頬を冷たい涙が伝う。
様々な想いがジョディの中に駆け巡った。
傷ついた事、誰かを愛した事、裏切られた事、
誰かに愛された事、誰も愛せなくなった事、
アヤに…出会った時の事………。
『あなたは笑顔が一番似合うんだから……』
ふいに心の奥から温かさが広がっていった。
今度は熱い涙が止まらなかった。
―――私は、この人を愛している!
今まで届かなかった想いでも、たとえこれから始まるのだとしても。
今度こそ精一杯、人を愛そうと誓った。
ジョディはイヴに寄り添うと、
この小さな強敵にささやいた。
「わたし……、ぜったい負けませんから」
そして涙を拭って、とびっきりの笑顔で微笑むのだった。
まだ暑さを残した夏の終わり、乙女の恋は走りだしてゆく……。
――――終
どこまでもGJな奴だ!
エロ過ぎて読むのにエネルギーたくさん使っちまうぜフゥーハハハァー
俺も抜いた
ボーマン×飼育係の姉ちゃんきぼんぬ
もしかして職人が消えちまったんじゃ・・・
>>950 おまwwwwww
淫語プレイやってた記述があったなw
>>951 充電中か、別スレ行ったかじゃね?
そろそろこのスレも引越しの時期だが
結構なペースで投下してたしな。
おそらく行っちまったのさ、膨大なマトリクスの向こう側へと。
IDがヒドイ件
次スレになったらスレ伝統のメリッサ×アヤもキボンヌ
もう女性陣がひとりでも居ればなんでもキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
…で、次スレどうするよ?>970あたりの有志に逝ってもらうかぃ?
それをやると誰も970を踏まなくなる恐れが・・・
ここは一つ
>>955という事でどうだろうかw
もうちょっとレス数進んだら俺がやってみるわ
ありがたう。↑みたいなんでハアハアしたら
また次スレにも書くお
テンプレ案は?
801とかスカは禁止にしとこう
ピアーズとルパートの泥試合なんて考えただけで死ねるしな
他スレも参考にして簡単なのでよろしいのではなかろうか
スカ、801は禁止より投下前に注意をつけるだけのがいいと思う。
もともと供給の少ないスレだからこれ以上制限したら、スカや801が好きな人や神にはつらいかと…
他スレから参考にするのはいいと思う。
どこか参考にできる、いいスレは無いものか…
963 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 19:24:09 ID:Ug3dDSEo
てゆうか、スカや801を禁止にしたいって言う奴は
なんで自分の嗜好を我が物顔で押付けるのかね?
注意書き付けるとかならまだ解るが、さも当たり前のように「禁止にしとこう」ってなんだ?
このスレはお前の為だけに存在してるとでも思ってんのか?
>>963 まぁ俺に言える事は一番の大馬鹿野郎はお前だと言う事だ
801云々の前にこういう流れを控えようぜ
職人だって書く気失せるだろ
人それぞれ意見はあるんだから気に入らなかったらスルー
21歳以上なら分かるだろ
966 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:42:46 ID:t4eq3Wqn
早くしないとおちるぞ
おっかない方々に目を付けられたようだし
最低でも801禁止ぐらいはテンプレに明言して自衛しないと、スレをズタボロにされるぜw
スレタイはパラサイト・イヴDay2ってとこかね
969 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:37:09 ID:PpNni3eW
じゃあ、和姦も禁止に加えてくれ
おれ嫌いだから
なんて分かりやすい腐女子脳w
>>970 和姦を書いてる俺はどうなる
あとSSまだエロまで到達してないためもう少し待って下さい
ホント遅くてすんません
972 :
958:2005/07/25(月) 11:33:33 ID:SERNH93f
ちょ、すまん、俺のホストでは無理だった
誰か他の方急いで
何故か俺もできん
ホント役立たずでスマソ
乙
まだまだPE3を諦めないぜ
次スレ出来たので埋め
埋め
978 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 12:05:19 ID:JcD2a3l6
うめ
ume
ウメ
おまえら次スレに神が降臨してますよ
982
983
うめ
ume
宇目
うめ
una
生め
ぬるぽ
ぬぽる
産め
ume
うめ