FFのリディアとファリスとセリスを

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1名無しさん@ピンキー
レイプしてー(;´Д`)ハァハァ
22:02/07/31 04:27 ID:O8AGFDIZ
2
3-:02/07/31 11:11 ID:I3b91fyZ
3
4名無しさん@ピンキー:02/07/31 14:32 ID:F1Vm6O3x
俺も
5名無しさん@ピンキー:02/07/31 15:58 ID:JC0U6Q95
てす
6名無しさん@ピンキー:02/07/31 20:44 ID:F1Vm6O3x
この3人がレイプされる話考えたんだけど誰か書いてくれんか
7名無しさん@ピンキー:02/08/01 14:39 ID:ybNFUTzY
典型的な糞スレ
8リディア:02/08/03 00:33 ID:QEVGRPvh
ボムの指輪によって炎上したミストの村で母親と思われる亡骸を前にリディアは泣いていた。
「リディアちゃん、どうしたんだい?」
村の若い男がリディアの肩を叩いた。
「お母さんなの…お母さん死んじゃったの…」
リディアは男の顔も見ず、静かに涙を流した。
「そうかい、じゃあリディアちゃんを守ってくれる人はもうどこにもいないんだね?」
「…えっ?」
ドサリ!
男は突然リディアを地面に押し倒した。そうして素早く薄いレオタードを脱がして行く。
「いや、何するの?」
「僕はずっとリディアちゃんを抱いてみたいと思ってたんだ。可愛い君を見る度に何度欲望を抑えてきたことか…」
リディアを素っ裸にしてしまうと男の手がリディアの小さな胸の突起に口をつけた。
「いや、いや!やめて、お母さん…!!」
「お母さんはこのとおり、もういないんだよ。君を守ってくれる人はどこにもいないんだ」
男はリディアの乳首を吸いながら股間へと手を這わせる。
「まだ毛も生えてないんだね。僕はそういう子が大好きなんだ。可愛いよリディアちゃん…」
「やあ、やめてえ!!!だれか、たすけて!!」
リディアがいくらもがいても、男の手は休まることなくリディアの幼い体を愛撫しつづけた。
「ほら、これを見てごらん」
しばらく愛撫を続けた後、男はズボンのチャックを下ろすと勃起した肉の棒がリディアの目の前に現した。
「や、なにこれ!」
リディアがおそるおそる見たそれは一度ビクンと震え白い液を放った。
リディアの顔にその液体がふりかかる。
「いやあっ!」
精液にまみれた幼いリディアの顔は男の欲望を一気に刺激した。
「リ、リ、リディアちゃん!僕もう我慢できないよ!!」
男はリディアの足を掴み強引に左右に開くと膨れきった怒張をリディアの花弁に押し当て貫いた。
「きゃああああああ!!!!」
リディアが大きな声で悲鳴をあげる。
男とリディアの結合部分からは処女喪失の証である血液が流れ出した。
少女の狭い膣圧に興奮しきった男は激しい抽送を始めた。
「あっ!あんっ!あんんっ!!」
リディアは息も途切れに小さな悲鳴を上げていたが次第に力も抜けて行き、意識をなくしてしまった。
炎上した村の片隅で母を失った少女リディアの体はひたすらに蹂躙され続けたのであった。
(終)
9ファリス:02/08/03 07:50 ID:fPeXbY8q
あるタイクーン城の一夜の出来事・・・・・・

男装の麗人ファリスに与えられた個室のドアの前、二人の男が声を潜め中の様子を伺っていた。
ザバァァ。部屋の中からは浴室を使う音が聞こえてくる。
ガラフ「しっかりせんかい。もう準備は万端じゃ。レナはおらん、ファリスは個室に一人。こんな機会は二度とないぞい。」
バッツ「・・・いや、やっぱりマズいよ。」
ガラフ「お前さんのジョブはモンク、ファリスのジョブは白魔道師。あのじゃじゃ馬を苦労して説得してジョブチェンジさせたのもこの時のためじゃろ?!」
バッツ「・・・・・・それは、そうだけど・・・。」
ガラフ「あ〜〜〜、じれったい奴じゃ。こうなったら・・・バーサク!!」ガラフはバーサクの魔法をバッツにかけた。
バッツ「!!!!」・・・バーサクの効果はてきめんだった。バッツは見る見る目が血走り、口の端から涎をたらし、ハァハァと荒い息を繰り返す。
ガラフ「よーし、いい子じゃ。それ行け!お前の求めるモノはこの中じゃ!」そう言うや否や、ガラフは部屋の扉を開け放った。
「うおおおぉぉぉぉ!」部屋の中から漂う女性の匂いに魅かれバッツは中に飛び込んだ。そのまま奥の浴室の扉を蹴破るように開け放つ。
10ファリス:02/08/03 07:51 ID:fPeXbY8q
ファリス「バ、バッツ!!」浴室には一糸纏わぬファリスがいた。「ば、バカ野郎!!何考えてんだよ!」ファリスは顔を真っ赤にして急いでタオルでその美しい裸体を覆う。
普段の男っぽい服装と振る舞いからは想像できない・・・柔らかで肉感的な肢体、恥じらいの仕種、羞恥に紅潮した頬。それら全てがバッツの本能を刺激した。
「うがぁぁ!!」獣じみた雄叫びを上げて一匹の雄が哀れな雌鹿に襲い掛かる。だがファリスも負けてはいなかった。
ファリス「い、いい加減にしろ、この・・・」渾身のストレートがバッツの顔面に・・・だがファリスの拳は空中で石の掌に止められた。ファリス「ゴ、ゴーレム?!そんな・・・」
唖然とするファリスの両手首をバッツの力強い―鍛え上げられたモンクの―拳が掴み、上へ引き上げる。ファリス「痛っ、はっ、放せ・・・」
両腕を掴まれ釣られた状態でバッツを直視し、ファリスの瞳が恐怖の色に染まる。―バーサク状態の―バッツの両目は爛々と輝き、舌なめずりをし、・・・そしてその下半身はズボンの上からでもハッキリと判るほどにそそり立っていた。
ファリス「い・・・いやーーーーーーっ」咄嗟に迸った恐怖と拒絶の悲鳴・・・
男装の仮面に隠された女の本能は、もはや逃れられぬ運命を敏感に悟っていた。
11ファリス:02/08/03 07:52 ID:fPeXbY8q
バッツは改めて捕らえた獲物を品定めするように眺めやる。そしてザラついた舌を美女の素肌にゆっくり這わせ始めた。
ファリス「ぁっ!・・・や、やめろ!やめろったら!!」必死でもがくも、今のファリスのジョブである白魔道師の膂力は、モンクであるバッツのそれに遠く及ばない。 
「あっ、うぁ、うああんっ…!!」徐々にくすぐったさが痺れるような感覚に変わり、ファリスは思わず悩ましげな声を上げる。その反応に気をよくし、バッツはさらなるテクニックでファリスを苛む。
ファリス「あっ!!」肩の少し下辺りにバッツの指が食い込むと、ファリスは全身の力が抜けるのを感じた。そのままファリスは浴室の床に倒れこんでいた。
ファリスは全身の自由がきかない、それでいて感覚は普段の何倍も敏感になっている―バッツに秘孔を突かれたのである。
うつ伏せに倒れたファリスを抱き起こすように、バッツの両手がファリスの豊かな乳房を揉み上げる。バッツの掌の中でファリスの
ファリス「はうっ!!」バッツの掌の中で、固く尖った乳首がこね回され、その痺れるような感覚にファリスの声がうわずる。
さらにバッツの手は、ファリスのツンと持ち上がった臀丘をなぞりながらその谷間へ…色づいた二枚の花びらへと伸びる。
「あ、ああんっっ…!」ファリスの美しい唇から甘い悲鳴が漏れる。自分の中の女を否定し続けたはずが・・・ファリスは自分の本質があまりにも女であることを思い知らされた。
ファリス「こんなの・・・嫌なのに・ぃっ・・・オレ・・・オレ・・・」バッツの指が自分のオンナを呼び覚ます。両腿の間からどうしようもなく蜜を溢れさす。
12ファリス:02/08/03 07:52 ID:fPeXbY8q
バッツが後ろに回ると、ファリスは細腰を無骨な両手で抱えられ、尻をバッツに突き出すような恰好に持ち上げられた。
ファリス「ま、待って、待ってくれ。それだけは・・・ゆる・・・!ああぁああーっっ!!」秘裂に何かが押し当てられる感触に続き、身内を貫く衝撃と圧迫感・・・そして敏感すぎる性粘膜を激しく擦りあげられる快感に、感極まった声を止めることができなかった。
バッツ「うぉお!スゲェぜこいつはぁ!」。はちきれんばかりに膨らんだ肉棒に、ファリスの熱を帯びた膣肉が絡みつく。
ジュップ・・・グチュっ・・・卑猥な音を上げながらファリスの雌はバッツの雄と激しく交わる。「ああっ、あぅっ、あああっ…!!」もはやファリスは完全に性感の虜であった。
・・・・・・
扉の外では一人、ガラフがその様子を見ていた。「す・・・素晴らしい。二人とも、期待した通りじゃ。・・・ワシのモノにも力が漲ってきた。」
そう。ガラフは他人の性交を覗き見ることでしか性的興奮を得られなくなっていたのである。
・・・そして3人の長い夜はまだ始まったばかりであった。
13名無しさん@ピンキー:02/08/03 18:37 ID:/iq+3K5Q
糞スレが一夜にして優良スレに!!マンセー!!
14名無しさん@ピンキー:02/08/03 19:33 ID:yuuio7A0
セリスは?
15名無しさん@ピンキー:02/08/03 22:01 ID:sGe5Er4P
>>14
執筆中と期待して待とう
16セリス:02/08/04 00:11 ID:rQpSiBP8
コーリンゲンを訪れたその日の夜、宿屋のロックの部屋にセリスがやってきた。
「ねえ、少し話てもいい?私はあの人の、レイチュルさんの代わりなの?」
ベッドに腰掛け、ロックに話しかける。
「そんなこと、どうだっていいだろ・・・」
ロックは静かな声で言った。
「そうね、でも・・キャッ!」
何か言いかけたセリスをいきなりロックはベッドに押し倒した。
「レイチュルなんか関係ない!今はお前を抱きたいんだ!!」
言うがいなやロックの体が圧し掛かってくる。
2人はベッドの上に倒れ込んだ。
「ロック、やめて!私はそんなことをしに来たんじゃない!!」
「知るか!夜中に男の部屋に訪ねてくるなんてそれなりの覚悟はあったんだろ?大人しくやらせろ!」
「いやよ!やめて!はなして!」
セリスの抵抗空しくロックは服の上から胸を鷲掴みにした。
17名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:14 ID:wzm+KmZG
18セリス:02/08/04 00:22 ID:rQpSiBP8
「いい胸してんな。レイチュルよりも、ずっと大きい・・」
胸を揉みながらセリスの柔らかい唇に口付けた。
「んっ!」
甘い息が漏れる。セリスの口の中で2人の舌が絡まり、ちゅぱちゅぱといやらしい音がした。
「すごい・・・もう感じてるのか」
ロックは嬉しそうにそう言うとセリスの服を脱がし、豊満な胸に顔を埋める。
そのまま片方の手を下半身へと伸ばした。
セリスの秘部に触れたロックの指にとろりとした液が纏わりつく。
「こんなに濡れてるじゃないか。そんなに俺のことをまっていたのか。よしよし」
ロックは満足気にそういうと一旦セリスから体を離した。
19セリス:02/08/04 00:53 ID:KWbwSfm7
そして早急に自分も服を脱いでしまうと、セリスの前に隆々としたイチモツを見せ付けた。
「いや・・・!!」
擦れた声を出し拒絶するようにロックの腕を掴んだ。
が、しかしロックはいともたやすくセリスの手を払いのけると両肩を掴み身動きを取れなくしてしまった。
ロックはセリスの足の間に自分の膝を入れ割開くと露になった部分に熱く固いそれをあてがう。
「ひぃっ!!」
セリスは短い悲鳴を上げたがすぐにロックのモノがセリスの秘部を鋭く突いた。
「ああああぁーーー!!!!」
セリス自身の愛液を使い、すぐにそれは根元まで埋め込まれた。
ロックは腰を振り、何度も出し入れさせセリスの内側の肉を捲り上げる。
「ひゃっ!ああっ!!いやっ!!もうやめて−−−!!!」
セリスの切なげな喘ぎ声は興奮しきったロックの耳には届かなかった。
「うう!セリス・・・出るぞ!」
セリスの強い膣圧に耐えきれなくなったロックが苦しそうに叫んだ。
途端ロックの肉の剣は次第に硬さを増していき、セリスの中で弾けた。
「あっなにか来る!!ああああああんっ!!!」
ロックを咥え込んだままのセリスの肉壷がきつく締まる。
今やいつもの強気な女戦士の顔は無く、ただ官能に溺れた淫らな女の姿がそこにあるばかりだった。
20名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:57 ID:A5vfqdu4
いいね
21ナンデンカンデン高田:02/08/04 01:05 ID:PgHHfHvK
ユフィ萌えなんですがダメでずか?
22名無しさん@ピンキー:02/08/04 01:16 ID:KWbwSfm7
リディア、ファリス、セリス…俺の青春
23名無しさん@ピンキー:02/08/04 05:23 ID:FTxncb6A
俺の青春はバルバリシア、月の女神、メリュジーヌですが・・・
24名無しさん@ピンキー:02/08/04 05:54 ID:NbDI4JFE
>>16
すいません。「レイチュル」でなんだか凄く爆笑してしまいました。
25ユフィ:02/08/04 07:48 ID:0mVP/BeA
「ほひひひ。今日は大収穫じゃないか。大人びたスーツの金髪ちゃんと、活きのよさそうな元気娘。新しい二人も手に入れたんだからねぇ。」
ウォールマーケットの顔役、暗黒街のボス、ドン・コルネオは、でっぷり太った体を揺らして満足げに笑った。
部下「・・・で、ボス。今晩はどちらの娘からご用意いたしましょう?」
コルネオ「今夜は一つ、若いピチピチした娘を肉体散歩したいのう。ほひひ」
・・・・・・こうしてウータイの忍者娘ユフィ・キサラギは、色魔と悪名高いドン・コルネオの晩餐に供されることに決まったのであった。
「放せ、放せー!ドコ連れて行く気よ!!」大男二人に抱えられ、ユフィは妙に絢爛な一室に連れ込まれた。そして部屋の中央にある大きなベッドに放られてしまった。
ユフィ「あ〜あ、ドジ踏んだよ。せっかくクラウド達からマテリアをいただいたのに・・・イタタ縄抜けの練習、サボらずやっとくんだったよ。」
縛られたままもがくユフィの耳に、扉が開く音が聞こえた。「ご機嫌いかが?子猫ちゃん。」ドン・コルネオその人である。
コルネオ「いいのう、イイのう。」ユフィのスレンダーな全身を上から下まで眺めつつ、そして腰を妖しく振りながらユフィに迫る。
「アタシに近づくな!近づくと・・・」ユフィはすっと縄を抜けた。指の間にこっそりカミソリを隠していたのである。「バシバシッと片づけるよ。」
忍者のユフィとダルマのようなコルネオ。素手で戦えば勝負にはならないそれはコルネオも承知であった。「ほひー、ピンチ!・・・なんちて。」
コルネオが床を踏むと、壁から謎のガスが吹き出てベッドの上のユフィを包んだ。ユフィ「し、しまったぁぁーーーー」そしてユフィはその場に倒れた。
26ユフィ:02/08/04 07:49 ID:0mVP/BeA
ユフィが目を覚ますと、先程と同じベッドの上である。しかし体が動かない。「??!!」そして下着を残し、全ての装飾品を脱がされていた。
「お目覚めかな?子猫ちゃん。」コルネオの粘ついた声がユフィの背筋をぞくりとさせる。
ユフィ「こ、このスケベじじい。じろじろ見るな!服返せ!近寄るなデブ!」ユフィはあらんかぎりの語彙でコルネオを罵った。しかし----
「んっ!!むぐーっ!!」ユフィは突然に髪を掴まれ体を起こさせられたかと思うと、コルネオの―体型に比例して長大な―肉の棒で口に栓をされた。
「つけあがってんじゃねぇぞ?小娘。」いきなりドスのきいた声でコルネオはユフィを一喝する。
もっともユフィはそれどころではなかった。むせ返るような嘔吐感と息苦しさに耐えることで精一杯だったのである。
コルネオはユフィの黒髪を掴んだまま、ユフィの頭を前後に揺さぶる。生意気なユフィが苦しげな表情で自分の股間に顔を埋めている。
サディスト・コルネオにはたまらない光景である。ユフィの大きな目から―悔しさからか苦しさからか―涙がこぼれ、コルネオの加虐心に一層の火をつけた。
「ほひっ、出る、出るぞ」ひっくり返った声を出しながら、コルネオはユフィの口から性器を引き抜き、ユフィの顔の前に突き出した。
ユフィ「えぇ!ま、まさか!!」 コルネオの意図に気づき必死で逃れようとするユフィ。しかし逃れる術は、忍者の彼女といえど、あろうはずもない。
白濁のほとばしりが、ユフィの美少年のような端整な美貌を汚し、細い顎を伝って胸の谷間に流れる。
「あぁ…ィャぁぁ。 」汚辱と屈辱に打ちひしがれたユフィの嗚咽をコルネオは心地よげに聞いていた。
27ユフィ:02/08/04 07:49 ID:0mVP/BeA
「ふ〜。なかなか良かったぞぃ、子猫ちゃん。」
コルネオがユフィから手を放すと、ユフィは崩れるように仰向けに横になった。ユフィ「うぅぅ・・・最悪・・・。どっか行けこの変態!」 それでも減らず口は忘れない。
ユフィ「!!」言い終わらないうちに、コルネオの肉の厚い掌が、ユフィのブラを掴んで捲り上げる。そして胸に垂れた精液を拭いつつ・・・
コルネオ「巨乳もいいが、この小さめオッパイがまたそそるのう。」 ユフィは―怒りと恥ずかしさで―真っ赤になりながら「うるさい!見るな!」となおも罵倒を繰り返す。
が・・・ユフィ「んぁっ!!」 コルネオの芋虫のような指がパンティの上から股間をなぞり、ユフィの抗議は中断された。さらにコルネオのナメクジのような舌が、胸のピンクの突起を転がす。
コルネオは大勢の女を手篭めにしてきた男だけあって、女の弱点に関してはかなりの知識があり、その責め方も心得たものである。
太い指がパンティの内側に侵入するも、閉じ合わされた秘裂を丹念になぞり、蜜が溢れて入り口が緩むのを確かめてから中の粘膜を嬲る。
生暖かい舌は、ユフィの乳房にとどまらず、腋の下や首筋など、ユフィ自身も知らなかった性感帯をねちっこく舐る。
「・・・んっ!・・・くぅっ!・・・ハァハァ・・・」 口を開けば喘ぎ声が漏れてしまう。ユフィはコルネオを罵ることさえ―ささやかな抵抗さえ―封じられてしまった。
かつて経験したことのない、体の内側から沸き起こる快感の波に、少女はなすすべなく溺れてしまうのである。
「あっ・・・」コルネオの執拗な愛撫が中断され、ユフィは切なげにため息をついた。
「ほほほ、もっとして欲しいかの?」嘲笑うようなコルネオの声をもユフィはハッキリ否定できない「そんなこと・・・あるわけない。」
「安心してちょうだいよ子猫ちゃん。もっとイイことをこれからするのだから。ほひひ。」
コルネオの股間の肉の大砲は、二発目を発射する瞬間を今か今かと待ち受けていた。
28ユフィ:02/08/04 07:50 ID:0mVP/BeA
コルネオの手がユフィの片足首を掴み、大きく上に持ち上げる。柔軟なユフィの股関節は抵抗もなく左右に拡がった。
「いいのう。これだけ体が柔らかければ、どんな体位でもできそうじゃのう。」ユフィの初めての相手になろうとしている中年男は、どこまでも下品である。
恥部を白日の下にさらす恥ずかしさと、迫りくる残酷な瞬間への恐怖で、ユフィの舌鋒はすっかり鈍っていた。「・・・やめろ!このガマガエル。・・・!!」
無論、コルネオは聞く耳持たない。ユフィの腿の間の濡れ光るクレバスに自分の巨根をあてがうべく、ユフィのもう片足を跨いだ。
ユフィの表情がいよいよ恐怖に歪む。「ま、待って!!そんなの入るわけない!!アタシ壊れちゃうよ!!」必死の哀願。聞き入れられるはずのない、少女の命乞い・・・
悲しいかな、その哀訴は男の怒張に却って力を与えることとなった。そして・・・「ほほほ、痛いのは最初、だ、け、さ。」それが開始の宣言であった。
「いやぁぁぁぁぁーーーーっ」ユフィの苦痛と恐怖と絶望感に満ちた叫びが部屋に響く。
・・・しかしコルネオの言った通りだった。ユフィは最初の一分こそ体を斬りつけられるような苦痛と内臓まで貫かれそうな圧迫感とに悲鳴を上げ続けた。
だが、ユフィが痛みに慣れ始めると、左右に割れた薄紅の花弁の間からねっとりとした蜜液が滲み始める。膣内のヒダがざわめき、コルネオの赤黒いペニスを柔らかくしごきたてる。
ユフィ「(ア、アタシの体・・・変だよ。)」ユフィは初めて味わう甘美な感覚に戸惑い怯える。
「あぅあっ、ああっ、はあっ、あっ、ぁあっ…!!」コルネオの律動的な腰の動きに合わせ、ユフィの口から甘い嬌声がこぼれる。
コルネオ「こりゃ名器だ!媚肉が蠢いて、わしのムスコを熱烈歓迎してくれとる。すごい素質だよ。」激しく腰を振りたてながら、感極まった声を上げる。
ユフィもまた、股間から全身に拡がる蕩けそうな悦楽は徐々にその深さを増し・・・
「〜〜〜〜〜っっっっ」限界まで高みに持ち上げられたその瞬間、ユフィの意識は途切れた。
・・・・・・
後日談。ユフィはその後クラウド達に救出され、一人前の“くの一”を目指し、“感度の良くなる”マテリアを世界中、捜し求めたという。
29名無しさん@ピンキー:02/08/04 12:47 ID:41unX2Q+
リディア、ファリス、セリスのうちオマンコの締まりが一番いいのは誰?
30なまえをいれてください:02/08/04 14:08 ID:ieUiCB77
>>29
やっぱリディアじゃない?
31名無しさん@ピンキー:02/08/04 17:35 ID:QRI4hdxU
リディアが(幼)か(大)によって変動します
32名無しさん@ピンキー:02/08/04 21:57 ID:ABgvjHjl
ファリスとセリスは海賊とか兵士にレイプされまくってんだろうな。
そういう話キボソ
33名無しさん@ピンキー:02/08/04 22:00 ID:ABgvjHjl
でマンコは使われてなさそうな子供リディアが狭そう
7歳だかんな
34セリスA:02/08/05 00:11 ID:WJvH9j2T
……薄暗い地下の牢獄。ギギイィィ。錆びた鉄の不快な摩擦音がし、軍靴の音がそれに続く。
ジャラ…女は鎖に四肢の自由を奪われたまま、独房に入ってきた男に冷たい視線を投げつけた。
男「セリス“前”将軍閣下、最後にもう一度お尋ねいたします。」鞭を片手に男の一人が囚われの女に近づく。
セリス「何度でも言おう。私はもはや皇帝陛下に忠誠を誓えぬ。毒物を使用し、非武装の市民を殺し、・・・帝国の理想と正義はどこへ消え・・・・」
ピシィッ!鞭がうなりを上げ女の足元の床で乾いた音を立てる。「お言葉を慎まれますよう。貴女の言葉は全て今後の軍事裁判に・・・?!」
今度は女の高笑いが男の言葉を遮った。「ふん、軍事裁判?笑わせるな。私は死など恐れぬ。私が恐れることは…自らの誇りを失うことのみだ!!」
女の名はセリス・シェール。帝国魔法研究の賜物―魔法戦士であり、常勝将軍と呼ばれレオ将軍と並び称される帝国最高の軍人―であった。
尤も女の外見は必ずしも肩書きに似つかわしくない。流れるような金髪、雪白の肌、体のラインは―豊かな隆起と曲線美は―鎧の上からでも十分に女性的であることが見てとれる。
男はやれやれといった風に首を振った。「そう仰るとは思っておりましたが・・・。残念です。」入って来た時と同じように男は無言で部屋を出て行った。
部屋の外では数人の男が、男を待っていた「げへへ、隊長。あとはオレ達に任せくださいよ」。下品な作り笑いをしながら、一人が手もみしつつ言う。
隊長と呼ばれた男は何か言おうとしたが、「ケフカ様にお許しは頂いてますんで。」という一言に言葉を封じられた。
35セリスA:02/08/05 00:15 ID:WJvH9j2T
セリスは切れ長の目に怒りの光を湛え、隊長と入れ違いに入ってきた数人の男と対峙する。
男達は隊長とは明らかに異なる人種。他人を責め苛むことに快感を覚えるサディスト共、拷問吏である。
男の一人(仮名:ビッグス)がまず酒くさい顔をセリスに近づけ、美しい金髪に節くれだった指を通しながら、セリスの美しい瞳を品定めするように覗き込む。
もう一人の男(仮名:ウェッジ)がセリスの鎧の留め金を外すと、鎧は派手な音を立てて床に落ちた。「ほ〜〜っ。」男達の感嘆の声がもれる。
セリスの上半身を隠す薄手のビスチェは、ほとんどその役には立っていない。むしろ布地に浮かび上がる盛り上がりが胸を強調しているのである。
「私に手を触れるな!さがれ下郎!!」セリスの凛とした声が牢獄の空気を震わす。だが男達は動じない。「痛っ・・・」セリスは乳房を服の上から強く鷲掴みにされ、顔を顰める。
ビッグス「あぁん?!立場を弁えてもらおうか、女将軍様よぉ。触れるな?冗談じゃねぇ。」言いながらビスチェの隆起を揉みしだく。「アンタの体は奥の奥まで調べさせてもらうぜぇ。」
ウェッジ「いいっスねぇ、ムチムチじゃねえですか。」ビッグスの掌でこねまわされるセリスの胸に、ウェッジが正直な感想を漏らす。
36セリスA:02/08/05 00:15 ID:WJvH9j2T
ビッグス「ああ、それだけじゃねえ。感度も結構いいぜ。もう乳首をおっ立ててやがる。」
セリス「う、嘘をつくな!」やや狼狽したようなセリスの怒声。しかし却って男達を煽っただけである。
ビッグス「嘘じゃねぇさ。どれ。」 ビリリッ  ビッグスはセリスのビスチェを掴むと一気に引きちぎった。
セリス「あっ!」  白いふくらみがプルンとこぼれ、男達の眼前に差し出される。 ゴクリ…男達は息を呑んでその光景を見守る。
ツンと形よく上向きに整ったセリスの乳房は、形といい量感といい、モデル顔負けである。「見ろよ。こんなにビンビンに尖らせてるじゃねえか?」
「く・・・」先端の綺麗なピンクの乳首は、誰の目にも明らかに勃っていた。口惜しげに下唇を噛みしめ、何かに耐えるような表情でセリスは男達から視線を逸らす。
セリスは男達の舐めるような視線を痛いほど感じながら、必死に怯えと性感の反応を見せまいとする―武装を解けば花も恥らう18歳の乙女なのである。
ビッグス「へっへっへ。処刑の前に、アンタに官能の極みってやつを教えてやるよ。女に生まれた悦びってものをよぉ。」

つづく
37 :02/08/05 00:30 ID:Pl0ZfHaK
ってかヤルの早すぎ(w
38名無しさん@ピンキー:02/08/05 01:01 ID:W22ukLDU
レイプスレだからヤッてなんぼだ。兵士にレイプされるセリスマンセー!!!
海賊にレイプされるファリスもキボン
39名無しさん@ピンキー:02/08/05 21:40 ID:KLDF45YT
>38
頭になってから犯されるのがイイ(・∀・)!!
40名無しさん@ピンキー:02/08/06 09:43 ID:lbkLWYUb
セリス(;´Д`)ハァハァ
でもリディアと口調がかぶってるyo!
41名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:52 ID:cn02aabL
こんなスレを探してた!!
リディアたん(;´Д`)ハァハァ
ファリスたん(;´Д`)ハァハァ
セリスたん(;´Д`)ハァハァ
42名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:37 ID:OJQ/rGF1
一日に一つはレスがつくなぁ。
この3人がFFシリーズでそんなに人気とは知らなかったよ。


43名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:45 ID:cn02aabL
>42
FFDQ板ではかなりの人気だよ
44名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:49 ID:ydXHPgRm
>40
リディアじゃなくてファリスじゃない?
45名無しさん@ピンキー:02/08/07 02:48 ID:oAYqIDCN
>>42
根強いオタは今でも夢中です















オレモナー
46名無しさん@ピンキー:02/08/07 22:41 ID:TA65G9Cv
>>36のセリスタンの続き激しくきぼんage
47名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:54 ID:w561Qu6c
ティファもけっこう人気あるよなー                                  スレ違いティファキボーン。
48名無しさん@ピンキー:02/08/08 02:34 ID:p93AhcO5
ティファより>>36のセリスの続きと>>38のファリスの海賊話キボン
49名無しさん@ピンキー:02/08/08 02:41 ID:QRcHUa0N
和姦希望。
50名無しさん@ピンキー:02/08/08 13:52 ID:CfGCySpl
レイプ
51名無しさん@ピンキー:02/08/08 23:03 ID:VpteNwIE
サラ姫の乳小説キボン
52名無しさん@ピンキー:02/08/09 00:29 ID:wnz6IouZ
シリーズ越えでリディアとファリスとセリスのレズ小説キボン
53名無しさん@ピンキー:02/08/09 14:55 ID:wnz6IouZ
リディタンファリタンセリタン(´Д`;)ハァハァハァハァ
54名無しさん@ピンキー:02/08/10 22:21 ID:F/XTkK/t
期待age
55名無しさん@ピンキー:02/08/11 01:45 ID:zjEAB7X1
お約束で
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/img-dpc2/rydia.htm
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/img-dpc/faris.htm
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/img-dpc/ceres.htm
リディアたん(;´Д`)ハァハァファリスたん(;´Д`)ハァハァセリスたん(;´Д`)ハァハァ
俺もレイプしてーよ!!!!
56名無しさん@ピンキー:02/08/13 17:42 ID:dZOh0oWp
天然記念物級スレ最重要保守ゥゥゥゥッ!!
57初挑戦:02/08/14 19:30 ID:79CY/Yj+
「・・・眠れない・・・」
ファリスはなかなか寝付けないでいた。頭がぼんやりして、熱に浮かされたように
なっている。
バッツたちに洞窟で(事故とは言え)胸を触られて以来、こうしたことはしばしばだった。
ファリスが自分の中の「女」を実感してしまったからだが、海賊の頭として男同様に育てられた
彼女は、自らの変化に戸惑っていた。
「一体どうしちまったんだ、オレは・・・」
懸命に気を紛らわそうとするが、熱っぽい感覚は収まるどころかますます強くなっていく。ファリスは
その感覚に導かれるかのように、その感覚の発信源である胸に手を伸ばし、軽く撫で回す。
「んっ・・・くっ・・・」
少女の体に電流が走った。


58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59初挑戦:02/08/14 19:54 ID:79CY/Yj+
「!?」
ファリスは、初めて味わう感覚に驚きを覚えた。いままで経験したいかなる感覚とも
異なる、しかし、決して不快ではない感覚だった。
「はぁ・・はぁ・・・」
ファリスは今度はゆっくりとその形の良い胸全体を揉み始めた。その度毎に形容し難い感覚が
全身を襲い、頭がもやのかかったような感じになっていく。
「はぁっ・・・はぁっ・・・こんな・・事、やめたい・・のにっ・・・」
こんな事をしている自分の姿を皆や、何よりもバッツに見られたくない。しかし、そう思えば
思うほどファリスの性感は激しさを増していった。
隆起した桃色の乳首に手がかかり、そのまま親指と一指し指でついばみ、こね回す。
こりっ。「ああっ!」ファリスの上体が弓のように曲がった。
60初挑戦:02/08/14 20:22 ID:79CY/Yj+
その時、ファリスは自分の股間から、生温かい液体が漏れているのを感じた。
失禁してしまったのかと思い、内股に触れてみたが、微妙に違う。
「うんっ・・ホントに、オレの体・・どうなっちまんたんだよ・・・」
喘ぎながらファリスは、まだ男を経験した事の無い自らの秘所に恐る恐る指を
入れた。彼女にとって、これが初めての経験だった。見ると、普段よりかなり充血している。
ぬるっ。ゆっくりと指が入っていく。と、同時にファリスは傷みと、それを大きく上回る快感に
全神経を支配される。
「くうっう!はあっ!」
もう充分に濡れていた少女のヴァギナは、初めての刺激に対しても敏感に対応し、潤滑油となる愛液を
分泌してゆく。更なる快感を求める少女の肉体は、本人でも気づかない内にヴァギナの中を「触る」行動から
「かき回す」行動にとその指の動きを変化させていった。
「ああっ!!変だよこんなの!指が止まんないよぉっ!!」
少女は自分の声が次第に大きくなっていることにも気付かないほど、行為に没頭していった。

61名無しさん@ピンキー:02/08/14 20:44 ID:qhd0v/dh
イイ!
初挑戦なのにイイ!
62初挑戦:02/08/14 20:48 ID:79CY/Yj+
ファリスは自分の指を抜き差ししながら、腰を前後に律動させ始めた。誰に教わったのでもない
本能の行動だった。それと同時にもう片方の手で乳首をついばみ刺激を与える。
「いいっ!いいよおっ!」
ファリスはもう、この行為を途中でやめようとは思ってはいなかった。もっと、気持良くなりたい。
しかし、「高み」にまで到達するには、まだ刺激が足りない事も本能的に理解していた。
その時、秘所をかき回していたファリスの指に、小さな突起がぶつかった。その突起は
指の刺激を待ちわびるかのように赤く充血していた。ファリスの人差し指が突起を撫で回す。
「はあああああっ!!!」
クリトリスへの刺激によってファリスの頭に乳白色の光が広がってゆく。ファリスは
一旦収縮させ、その後、死んだように弛緩させた。生まれて初めての絶頂だった。
四散した意識の中、少女は自分が女である事を思い出し、眠りに着いた。
「明日からは少しは女らしくなってみるか・・・」そう思いながら。
63初挑戦:02/08/14 20:53 ID:79CY/Yj+
初めまして。とりあえず書いてみました。(ネット喫茶からの直書きです)
正直、出来はあまりよくなかったのですが、こんな作品の感想でも頂ければ幸いです。
もしよろしければ、この続きを書いてみたいなとも思っています。
未熟者ですが、何卒よろしくお願いします。
64名無しさん@ピンキー:02/08/14 22:29 ID:0MF1C6xw
レイプもいいがオナニーも(・∀・)イイイ!!!!
65名無しさん@ピンキー:02/08/14 22:31 ID:0MF1C6xw
続きはレイプキボン(w
66名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:07 ID:eHXzpU0/
>>64-65
刃外道
67 :02/08/15 22:48 ID:OJhv6HTB
レイプイクナイ!和姦キボン!
68名無しさん@ピンキー:02/08/15 23:52 ID:duv5B8Xd
>>67
はげどう。

わかーんで。
69名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:29 ID:0vihApvP
獣姦でおながいします
70名無しさん@ピンキー:02/08/16 03:41 ID:bpYGzUaV
和姦はエロとして成立していない
71名無しさん@ピンキー:02/08/16 04:56 ID:RtDDdaRg
んなこたない。

レイープは犯罪。和姦は愛。
72名無しさん@ピンキー:02/08/16 18:57 ID:pBkI5/cH
こ こ は レ イ プ ス レ だ
7363:02/08/16 19:26 ID:qSMx4ivp
お待たせ致しました。続編です。
「おはよう!みんな!今日は武器の買出しに行くんだろ。早く起きろよ!」
少女の元気な声が響き渡る。ファリスの声だ。
「なあ、ガラフ。何か、ファリスなんだけど。最近、かわいく見えないか?」
「そうじゃなぁ。何かギスギスしてないというか、無理をしていない感じに見えるのう。」
ファリスが初めての自慰を経験してから一ヶ月。欲求不満からくるイライラや、無理をして
「男」を演じることから解放された事により、ファリスは日ごとに自分の本来持っている魅力
を回復し、魅力的になっていった。「男」を演じていることに関しては本人は無意識だったが、
最近、どういうわけか中性的な服を好んで着るようになっていた。もちろん、それは
女らしさの表れではあるのだが、そのことが彼女に柔和な印象を与えファリス自身の
精神安定にもつながっていた。
そんなファリスであったが、いくつかの悩みも持っていた。自らの指を求める欲求が以前より
短い感覚で激しく襲ってくることと、自分のスタイルについてのことだった。



7463:02/08/16 19:42 ID:qSMx4ivp
「うーむ、なんでみんなこんなに胸がでかいんだ?」
目的地の町の往来でファリスはつぶやいた。確かに町の往来を歩く女性の
ほとんどがファリスより豊かな胸の膨らみをたたえており、その胸元の浅い
女性用服の効果とあいまってその存在感を多いにアピールしていた。中には
ファリスの肩ほどしかない少女でさえも、ファリスをしのぐ大きさの者もいた。
「まいったな。オレ、ぺチャパイなのかな・・・」
ファリスはそうつぶやくと同時に、心境の変化に驚いていた。・・・今までは
そんな事に興味は無かったのに・・・オレはこのまま女らしくなってしまうのだろうか・・・。
その疑問を即座に首を振って否定するファリスだったが、同時に他の人間に対する好奇心が沸きあがって来た。
「本当の所はどうなのか、レナにでも聞いてみるか。」
ファリスはそう思い、買出しを早々に終えて宿屋へと向かった。
7563:02/08/16 20:00 ID:qSMx4ivp
「な、なぁレナ。オレって・・・その、胸、小さいのかなぁ」
宿屋の夕食を終えて男女別の部屋に入るとファリスは恥ずかしげにたずねた。
「あら、珍しいわね。そんな事を聞く人って。他の人のを見たことがないの?」
「いや、オレ、ずっと海賊と一緒に暮らしてて、女の人の体、見たことが無いんだ。」
「ふぅん・・・。だったらいい機会ね。私と一緒にお風呂にでも入ってみる?」
そのレナの言葉を聞いたとき、ファリスは顔を真っ赤にして、すっとんきょうな声を
上げてしまった。海賊との生活で、男と風呂に入ることは良くあったが、女と入るなんて
初めての経験だったからだ。
「そ、そんな!恥ずかしいよ。」
「変わった人ねぇ。同性とお風呂に入るのが恥ずかしいなんて。・・・じゃ、待ってるから。」
レナはファリスの申し出を軽く流し、浴場の方へと向かっていってしまった。
「どうしよう・・・。」
ファリスは困惑した。が、他の女性の体がどうなっているのかを知りたい欲求もあった。
そこでファリスはバスタオルを体に巻いて入ることを思いついた。この方法なら自分の裸を
レナに見られないで済む。ファリスはすでにレナの服が置いてある脱衣所に服を脱ぎ捨てて、
タオルを巻き付け、浴場の扉を開いた。
7663:02/08/16 20:30 ID:qSMx4ivp
ファリスの目に一糸まとわぬレナの姿が映った。細い体に似合わないほどの
豊満なバストと、細く引き締まったウェスト、豊かなヒップは自分以外の体を
初めて見たファリスの目には衝撃的だった。
「あら、ファリス。どうしたの?バスタオルなんか付けて。」
レナのその声にようやく自分を取り戻したファリス。「恥ずかしいから」と簡単に理由を述べた。
「まぁまぁ。いいじゃないの。女同士なんだし。」
レナがバスタオルを剥ぎ取る。スレンダーな肢体があらわになったファリスは、思わず小さく悲鳴を上げて
両手で胸とデルタを隠す。
「なっ、何すんだよ!」
「女同士でそんなに照れることないでしょ。後ろ向いて。背中、洗ってあげる。」
レナはファリスを後ろに向かせると背中を洗い始めた。微妙なタッチが心地よい。
「あんっ・・・」ファリスは思わず声を漏らしてしまった。
「あら?感じちゃった?」レナの質問を首を横に振って否定するファリス。
そのファリスの様子に優しく、妖艶な笑みを浮かべ、レナは指でファリスの
背中をさすり始めた。
7763:02/08/16 20:51 ID:qSMx4ivp
すすーっ。レナの指がファリスの背中をゆっくり撫でる。
「あっ!こ、こら何するんだよ!やめろよ!気持ち悪いぞ!」
ファリスは声を荒げて否定するが、次第に声の中に荒い息遣いや喘ぎ声が混ざって来る。
ファリスの中の「女」は否定どころか、より強い刺激を求めている。
そう判断したレナはその豊満な自分の乳房にたっぷりと石鹸を付け、ファリスの背中に押し付け
上下にスライドさせ始めた。柔らかい乳肉の感覚がファリスに未知の性感を与えた。
「あっ!そんなっ・・・あっ!」
ファリスは手足をばたつかせて抵抗したが、段々と快感の波に呑まれていったのか、
抵抗が弱くなっていった。内股をもじもじと擦り合わせ、腰を前後にグラインドさせていく。
頃合いと見たレナは悶える少女に、「前も洗おうか」と提案した。
無言で前を向くファリス。美しい裸体がレナの目に入る。ファリスはもう、前を隠そうとは
しなかった。
(これからが楽しいところね)乳首を隆起させ、デルタを濡らしている少女を目にし、
レナは自分の中の欲望の火を燃やしていた。
7863:02/08/16 21:15 ID:qSMx4ivp
すでに興奮したファリスの目にレナの細く、それでいて豊かな裸体が映る。
「美しい」とファリスは思った。「こんな体になりたい」とも。
「・・・なぁ、レナ。どこをどうしたらそんな体になれるんだ?・・・レナだけじゃない、
町の人も皆、豊かな体を・・・」
ファリスは息も絶え絶えになりながら、今まで言いたかった疑問を口にした。
「それはね、ファリス・・・」
レナはタオルや手でファリスの胸をさすりながら答えた。
「みんな、自分の体を自分で揉んだり、さすったりして愛する事によって自分の中の女を早くから
目覚めさせてるからなの。そうした方法を、親や姉妹、友達から教わる事によって本来持って生まれた
女性としての魅力を開花させているのよ。時には友人などが手解きすることもあるわ。」
そう言いながらレナはファリスの乳首に口を付け、秘所にやさしく指を差し込む。
「ひいいっ!あうっ!くうっ!」
ファリスの声が大きくなってゆく。目が虚ろになり、愛液の量が増え、白く濁ってゆく。
「いまからでも、・・・くうっ!・・・オレっ、大きくなれるかな・・・あっ!」
「なれるわよ。やってみる?」
既にレナの性技の虜になっていたファリスには選択の余地は無かった。胸を豊かに
するよりも、レナの愛撫をやめて欲しくないという思いでいっぱいだったファリスは
激しく首を縦に振る。
「ふふっ。わかったわ。でもその前にまずは、一回きちんと逝かせてあげるわ。」
レナは両手を乳首と秘所に置き、強い回転運動を開始した。
7963:02/08/16 21:43 ID:qSMx4ivp
シュッ・・シュッ。ファリスの性感帯をレナは今までにない速いスピードでこね回した。
指を巧みに操り、揉む、撫でる、摘む、こするといった動作をこなす。かと思うと、
途端に動きを遅くして深く、ファリスの急所を漁る。
「いいっ!いいよおっ!もっともっとぉおおお!!」
ファリスの体に今まで経験したことの無い快感が嵐となって襲いかかる。最早存分に快楽を享受する
少女の頭の中には、より強く快感を受け止める事しか考えられなかった。
「うふふっ・・・ファリス可愛いわよ。あなたならいい「女」になれるわよ。いい「女」に・・・」
催眠術のようなレナの言葉にファリスは一層快感を強めていく。体中が紅潮し、乳首や秘所に
血を充血させていく。
そんなファリスを、早くいかせないように不意に愛撫の手を弱めたりして、
より強い絶頂へと導こうとするレナ。そんなレナの口からも、快感を味あわせていると言う興奮からか
喘ぎ声が漏れ出している。
しばらくして、絶頂の時がやってきた。ファリスの体が小刻みに震え、強張ってゆく。
「ああっ!あたしもおおおっ!!!はあああああっ!!」
高みに登ろうとするファリスをレナは乳首と肉芽をつまむことによって後押しする。
「んんんーーーー!!!」
半ば声にならないような叫びを上げてファリスは真っ白な世界へと旅立った。体中を痙攣させて、
完全に白目を剥いてしまっている。
「さて、しっかり「開発」しないとね。」レナは未だ意識の戻らない少女を抱きかかえ、
ベットに向かっていった。
8063:02/08/16 21:47 ID:qSMx4ivp
「初挑戦」です。時間の関係でこれから先のシーンはまた後日に書き込みます。
今回も自分で書いてみて官能小説の難しさがわかりました。今ひとつリアルさに
欠けて申し訳ありません。
技量に欠ける僕ですが、これからもどうぞお願い致します。
81名無しさん@ピンキー:02/08/16 21:57 ID:6ZNSLH6J
>>80
最高です。マジでハァハァしちゃいました。
初挑戦でこれだけ書けるのはやはり才能かと・・・・(折れには無理です
これからも期待してますので。
82名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:57 ID:pBkI5/cH
レズプレイイイ(・∀・)!!!
まじヌケる!!!続きも期待!!!!
83名無しさん@ピンキー:02/08/17 01:50 ID:mroAI285
遅レススマソ・・・。
36のSS挿絵ですがこんなのはどうでしょうか?
ttp://cz.ws15.arena.ne.jp/img/img20020817014813.jpg
84名無しさん@ピンキー:02/08/17 11:55 ID:diilcGsE
>>80>>83
ネ申!!
85名無しさん@ピンキー:02/08/17 21:47 ID:Ulb/xANu
86名無しさん@ピンキー:02/08/17 22:51 ID:XnYmpxo4
>>85
野村キャラじゃヌけん
87名無しさん@ピンキー:02/08/17 23:17 ID:SylMV+WK
クルルたんのエロ画像きぼんぬ。
88名無しさん@ピンキー:02/08/17 23:38 ID:FXvV/xQL
セリスたんはSMがよく似合う
89名無しさん@ピンキー:02/08/18 00:38 ID:28fT2/r3
90名無しさん@ピンキー:02/08/18 01:41 ID:I68QEWm3
91名無しさん@ピンキー:02/08/19 01:08 ID:aQPlDU1E
昨日リディアとファリスとセリスをレイプしました。
意外にも3人とも処女でした。
始めは一人ずつ犯してたのですが、残りの2人もものほしそうな目で見てくるので最後は4Pしました。
最高でした。
92(;´Д`)ハァハァ:02/08/20 02:57 ID:A7F9qhpm
ファリス、セリス、リディア
最 高!
93(;´Д`)ハァハァ:02/08/20 03:15 ID:A7F9qhpm
>>55の画像は何度見ても抜ける。
94名無しさん@ピンキー:02/08/21 02:12 ID:9DPUo1xn
>>36>>80
続きキボン
9583:02/08/21 13:43 ID:r7iTqnw7
ttp://cz.ws15.arena.ne.jp/img/img20020821133830.jpg
ttp://cz.ws15.arena.ne.jp/img/img20020821133905.jpg
ttp://cz.ws15.arena.ne.jp/img/img20020821133950.jpg
この挿絵を元にSS描いてくれる方キボン。
>>36の続きでもOKなのでおながいします。
9680:02/08/21 20:32 ID:njkca7to
「初挑戦」です。
大変お待たせしました。続きです。
「ん・・・」
ファリスが意識を取り戻すと、目の前に一人の少女の姿があった。
「目が覚めた?」
レナがファリスの顔を覗き込む。と、同時にファリスの首元をやさしく撫でる。
さわっ。「あっ!」ファリスが思わず声を上げる。絶頂に達した直後のためか、感度が
敏感になっているようだ。
「ふふっ、ファリス。二人でゆっくり、気持ち良くなりましょう・・・。まずは、キスからね。」
「ええっ!!そんなこと言われてもどうやってやりゃあ・・・」
まだだれともキスをしたことがないファリスは動揺を隠せない。
「目を閉じて・・・」レナはファリスの目を閉じさせ、ゆっくりと自分の顔をファリスに近づけていく。そして・・・
ちゅっ・・・。二人の少女の唇が触れ合った。
97あぼーん:あぼーん
あぼーん
9880:02/08/21 20:49 ID:njkca7to
「大したこと無いなぁ」そうファリスが思った直後、ファリスの舌に何物かが絡んでいった。
レナの舌だ。ファリスの舌に絡み付き、こね回す。
ファリスは、激しい電流のような快感を感じた。びっくりして顔を引こうとするが、レナの手が
ファリスの後頭部をとらえているため、動きがとれない。
くちゅ・・・にちゅ・・・レナの舌が次第に激しくファリスの口腔内を責める。
それに伴ってファリスの官能も激しさを増し、体中を支配していく。
(ああっ!!あっ・・・)ファリスはいつしか逃げようとするのをやめ、そればかりか
レナの頭部を激しくつかみ、より強い性感を求めようとする。すでに再び激しく濡れ出したデルタを
激しく上下に振り、胸をレナにこすり付けている。
「くうううっ!!はぁん・・・」快感に突き動かされるようにファリスは、自ら進んで
レナの口中に舌を突き入れた。
にゅるぅっ。二人の舌が激しく絡み合う。
9980:02/08/21 21:03 ID:njkca7to
「はあっ・・・」予想し得なかった少女の反撃にレナは思わず背中を反らした。
が、そんなファリスを嬉しく思い、更なる刺激を与えるために、レナはファリスの舌にしゃぶり付いた。
じゅっ、じゅっ、じゅっ。舌でのピストン運動にファリスの理性は四散した。
「うぐうううっ!!!もっともっとおおお!!」
声こそ口が塞がっているせいで出てはいなかったが、ファリスは官能の叫びを上げていた。無意識の内に左手を
乳首に、右手を秘所と肉芽にあてがい、激しく性感を漁る。舌はレナの口腔を震えながらかき回していく。
「ふうっ!あっ!・・・もうガマンできない。」
自らに与えられた性感と、ファリスの痴態を目の当たりにすることによって、
自分の中の「女」に完全に火がついてしまったレナは、キスをした状態のまま、ファリスの
空いている方の乳首に手を伸ばしていった。
100名無しさん@ピンキー:02/08/21 21:10 ID:TN0eQ20C
100
10180:02/08/21 21:20 ID:njkca7to
ファリスの乳首は完全に勃起して、刺激を待ちかねているようだったが、レナはそんなファリスの
体の意思に反し、胸のなだらかな丘の部分を旋回しているだけだった。
「ああっ!!早く摘んでええっ!」ファリスはそう意思表示するためにレナの手を必死で
掴み、自分の乳首へと導く。
きゅううっ。レナはそれに応え、ファリスの乳首をかなり強めにつねる。と、同時に
ファリスの一番敏感な上顎の裏の部分に激しく舌を這わせる。
「はああああっ!!!」ファリスはたまらず絶頂に達した。目が完全に白目をむいている。
それを確認したレナは、今度はファリスが目覚めるのを待たず、ファリスの乳首に刺激を与えた。
こりっ。「んんっ!」快感によって蘇生させられたファリス。逝ったばかりであるというのに
かなり興奮している。
そんなファリスにレナが話しかけた。
「キスって、すごい快感だったでしょ?でもこれはほんの前戯よ。これからもっとすごいのを
味あわせてあげる。」
10280:02/08/21 21:43 ID:njkca7to
レナがそう言った直後、ファリスの体に異変が生じた。快感を与えられている最中だと言うのに
体が渇いて疼くような感覚。普段もたまに体が求めることはあるが、比べ物にならない程強い欲求だ。
それに全身が充血しているような感覚だ。血液の絶対量が倍になったほどの体の充血感だ。
「何、なんなのこれぇ!変だよぉ!体が熱いよぉっ!!」
異変を伝えるファリスにレナは微笑んで答える。
「効いてきたようね・・・。それは「サキュバスの粉」と言って性を「開発」したい
子に用いるの。さっきの石鹸の中に入っていたのよ。これを使うと感度とともに欲求や充血する力も
高まるから、あなたみたいな未発達な子には特に有効なのよ。」
「な、何とかしてえええ!!」
「大丈夫。今の段階で逝っちゃう快感より強い刺激を与えられれば薬の効果は切れるわ。
・・・まずは胸から開発していきましょうか。」
レナはファリスの胸全体を捕らえゆっくりと揉み始める。すると、普段は乳首だけだった
勃起が胸全体まで広がる。それを確認したレナは次第に強く深く揉んでいく。
「はあああ!!オッパイ、オッパイいいよお!!」ファリスは真っ白になるほどの
快感と、身を焦がすような欲求不満を同時に与えられ、半狂乱になっていく。「もっと気持ち良くなりたい」
それだけが、今のファリスの考えられる全てであった。
10380:02/08/21 21:59 ID:njkca7to
ぐいっ。ぐいっ。レナがファリスの乳肉を揉むと、次第に成長した乳房に変わっていくのがわかるようになってきた。
その全体的に張り詰めたファリスの胸はいつものサイズより1カップ分は大きいだろう。
頃合いと見たレナはファリスに囁きかける。
「オッパイ気持ちいい。オッパイ気持ちいい。もっと大きくなる。もっとおおきくなる。」
完全に理性を失っているファリスの脳裏にレナの豊満なバストが浮かぶ。
「ああっ!!オッパイ気持ちいいよおぉぉ!!!もっと大きくなるよおおぉ!」
ファリスはオウムのように復唱した。それによって細胞全体に命令が認識されたのか
胸がより一層膨張していく。
レナはファリスのその胸を両側から抱え込んで両方の乳首を吸い上げ、肉芽を指でこすり上げた。
「オッパイ、オッパイいい、いいのおおお!!!」
ファリスはたまらず絶頂に達し、その意識を失った。しかし、その口からは未だに、
「オッパイ・・・いいのお・・・」という言葉が漏れていた。
それを見てレナは満足げに微笑んだ。
10480:02/08/21 22:01 ID:njkca7to
「初挑戦」です。まだまだ続きがあるのですが、今日はネット喫茶の関係で
終了させて頂きます。すみません。感想などございましたら、是非ともお願い致します。
105名無しさん@ピンキー:02/08/22 04:56 ID:3VM8YlDh
>>86-104
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━アッ!!!
ボロボロに壊れるまで輪姦されるファリスたんキボン!!!
106名無しさん@ピンキー:02/08/22 22:19 ID:JD4neIl1
FF・DQ板から小説のみをピックアップして、閲覧しやすいようにまとめた
サイトがあり。ガイシュツならスマソ
ttp://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/
(元が2ちゃんから派生したサイトだから直リンしようと思ったけど、一応ヤメタ)

時々801も混じってるけど、そこらへんは脳内あぼーんで(w
107名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:51 ID:po/2uSaF
>>104
続きキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
108名無しさん@ピンキー:02/08/25 16:10 ID:Xqq75sG5
キタ(゚∀゚)
109名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:45 ID:+cF/ooQS
あげ
110名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:47 ID:XEOZ18xO
こんなロックなスレは初めてだぜ
111名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:30 ID:ZGOr0LPr
あげ
112名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:33 ID:HwX0Ebip
>104
おっぱいいいよぉ萌え(*´Д`)
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:26 ID:zzbcXnAG
リディアたん
ファリスたん
セリスたん
最高
115名無しさん@ピンキー:02/08/29 21:59 ID:h/NapiOB
     // // / /  /l  l、 ヾ'、l、ヾl li   l、   ヽ   、 ヽノ
    / //,、イ / /  /l   l ヽ ゛;、''ヾ、;ll   l\  ヽ   、 l
    / /,、イ /  / /  / l   l  ゛'     .l l  l  \ ヽ   l l
   //// / / /  /l l  l        l l  l  \ ヽ   l'、l
   l// l l/li i /l  / l l 、,l        l,,,ヽ,、 l   l ゛'‐=、 l l
   l/  l ll l l k'゛l  ,l  l ノ 、 l゛''''''‐---‐''''"゛! ヾ、 l ⌒、   ゛'! l
   l  l l! l l /、l  l リ,、i!、 l l    ,、、、、,,,,,,、、┤ヾ 、 ノ'、   l l
  ノ  lノ .ll.//ヽl、,,,l!'゛-リ-'、l l    '゛''"i゛゛゛'-'゛l  ヾ、ノl }   l l
     l l  l'ノ  l ヾi ,、、-=-,、l     -'‐‐-'、 l   l,、 ノ   l l
     l:!  lリl  l l'、'"゛'、.゛'l ヾ          l    lノ    l l
     li!   lノ  l、l l、 ゝ‐''゛i    〃      l / l .:; ;..  l l
     l    l   lヾl.::、〃  ノ         v l / l  l .;.:..;.  l.;.l
         l  l ヽl l、   ゝ           l/ l  l 、;、  l:リ  100getし損ねたぜ…        l  l  ヽlヽ   "''"~       /l  l  l  '、、 lノ
     ┼ ヽ l  l  l l l"' 、        / l  l  l  ,、;、l
     d_,、 l  l l l !  l l、" 、    /   l  l  l  、i、;、l
      ,    l  l l l l  ヽ l  l  ' -,‐゛    l  l l、  '、l;、l
      (    l l l l l  l、ヾ ',、ヽ l      l  l l ヽ l、;;.;、l
      )     l :l l l  lヽlヽ ヾ、ノ      l  l l ヽl 、;.、l
      (     l l l リ  l ヾ ヽ ノ      ,、l  l l ヽl ヾ、 l
116名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:11 ID:m+iT2vMW
リディア、ファリス、セリスって処女?
117名無しさん@ピンキー:02/08/31 02:48 ID:6H7R6tj/
全員非処女
118+:02/08/31 02:49 ID:mLcRt2pN
国の看護婦フェチの方、並びに盗撮マニアの皆さん、お待たせしました!都内某所の病院に盗撮カメラを仕掛けるという一大プロジェクトを敢行!!
ナースステーションのあらゆる場所に仕掛けられた隠しカメラから、知られざるナースたちの秘密を映し出します!
http://210.188.193.18/agency/bnb/form.phtml?banner=wataru
119名無しさん@ピンキー:02/08/31 14:13 ID:chwJxYff
>>116
リディア→エッジごちそうさま(ルビカンテ戦前)
ファリス→バッツごちそうさま(次元の狭間突入前)
セリス→魔導研究員一同ごちそうさま
120名無しさん@ピンキー:02/08/31 16:18 ID:3n7k+38F
脱処女の相手考察
リディア→エッジ以外考え付かない
ファリス→海賊の犬に違いない
セリス→帝国の奴隷に(略
121名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:01 ID:Z9SlhmyP
リディア→テラ
ファリス→ガラフ
セリス→シド
122名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:12 ID:kOkyjQJz
リディア→4やった事無いから知らないけど、某小説を基準にすればエッジ?
ファリス→どう考えてもバッツ
セリス→敢えて(?)ロック

正統派で行ってみましたがどうか?
123名無しさん@ピンキー:02/09/02 02:26 ID:wxvHgvET
普通に考えてリディアはともかく
ファリス→海賊に輪姦
セリス→帝国兵に輪姦
は決定だと思うがどうか。
セリスは18で将軍だぞ。
ファリスなんか15で頭だぞ。
男ばっかのところにこんな年齢のしかも美少女だったらヤられないわけねえだろ。
この2人は肉便所以外思い付かない。
リディアはまあエロ忍者だろうな。あいつが手をつけないとは考えにくい。
124名無しさん@ピンキー:02/09/02 09:59 ID:qafw0yj2
リディアはリヴァイアサンにやられたのさ
125名無しさん@ピンキー:02/09/02 16:43 ID:l1FJ6DCr
ファリスはシルドラのペット
126104:02/09/02 20:20 ID:oBf9/UhI
お待たせしました。「初挑戦」です。以下は104の続きです。
ファリスの意識は白い光の中にあった。レナから与えられた絶頂のためだった。
その光が段々と薄れ、ファリスの意識が現実に引き戻されていく。
「ん、んん…」
ファリスがようやく意識を回復したのは絶頂からすでに数分も経っていた。レナの姿を目で探すが、
見つからない。と、その時ファリスの尻の部分に何者かの手の感覚があった。
「あんっ!」ファリスがびっくりして後ろを向くとそこにはレナの顔があった。
「レ、レナ!」ファリスが驚いて声を上げる。
「ふふっ、次はお尻よ…」レナがファリスの控えめな尻をゆっくりとももみしだく。
ゆさっ…ゆさっ。その時ファリスに再び異様な感覚が蘇ってきた。

127104:02/09/02 20:49 ID:oBf9/UhI
「うああっ!体が熱いいっ!」ファリスは激しく腰を振った。
つい先ほど味わった、胸に全身の血が集まるような感覚、その充血感と快感を求める
渇き、それが乳房の感度はそのままに今度は尻を中心に下半身にも伝染していく。
「うあああっ!!今度はお尻もぉ、おしりもおお!!」
官能の極みにあったファリスは、空腰を使うだけでなく全身をくねくねと蛇のようにくねらせ、
レナの手に擦り付けていく。より高みに達したいがために。
そんなファリスに対し、レナも、そのヒップを中心に、内股、アナルとじっくりと責めていく。
擦り、撫で回し、揉み、より深い快感にファリスを導いていく。
「あらあら、ファリスったら一度逝ったばかりなのにとってもHなのねぇ…この薬の効果が切れないってことは、
体がまだ求めているということなのよ。よっぽど今までガマンしてきたんでしょう。」
そう言って、レナはファリスの尻をより一層強く揉みながら、悶える少女の乳首に
その桃色の唇を近づけていく。すでに尻も、もうすでに充血し膨張している胸と同じ位に膨れている。
にっちゃ、にっちゃ、にっちゃ。すでに止めど無く流れる愛液の影響で濡れそぼる尻に
刺激を加えながら、レナはファリスの乳首を吸い取っていった。


128104:02/09/02 21:06 ID:oBf9/UhI
ちゅううううー。「ぐううああ!!ああああっ!!」ファリスは快感に激しく悶えながら、
胸が何やら蠕動運動を開始しているのを感じていた。
それを敏感に感じ取ったレナは一時尻への愛撫を中断し、両手でファリスの左の乳肉をまるで牛の乳でも
搾るかのように上下から揉みこんだ。
「やめて、やめてよレナあ!おっぱいが、おっぱいが変だよおお!!」
「ふふ、ガマンしなくていいの。これを乗り越えればもっと良くなれるんだから。」
びくっ。びくっ。ファリスの胸の蠕動が大きくなっていく。必死にそれを止めようとするが
コントロール出来ない。
「あ、ああっ。な、何か来る、来ちゃうううっ!!」ファリスが自分の手で本能的に
自分の乳を揉みしだいた時、乳白の液体がファリスの左乳首から飛び出た。ミルクである。
ぷしゃああああ…初めての快感にファリスは全身を痙攣させ、白目を剥いている。
そんなファリスの前にレナは回り込み、間髪入れずにその秘所への責めを開始した。

129104:02/09/02 21:33 ID:oBf9/UhI
ずちゅっずちゅっずちゅっ。リズミカルな音を立ててレナはファリスの膣に指を
入れていく。二本指だ。このような責めをすれば開発される割合も高くなるが、
相手が痛がったり嫌がったりする可能性がある。その点、今のようにファリスが
失神している場合だとやりやすい。
レナはそう考え、意識の戻らない状態のまま、ファリスに愛撫を加えていた。
それに…「早いとこ何度も逝かせないとファリスも充血したままだしね。反応が楽しめないのはちょっと物足りないケド…」
という理由もあった。
すでにファリスの秘所はぱんぱんに充血しており、その収縮と弛緩運動で小刻みに
何度も達しているのがわかる。レナは今一度逝かせようと乳首に口を付けようとした。
その時、レナの体に飛び切りの快感が走った。
ファリスがレナの大きな乳首を口に含んだのだ。「ああっ!」レナは思わず声を漏らした。
しかも、昨日今日愛撫することを学んだ素人の動きではない。レナの動きを無意識に真似ているのだ。レナはみるみる官能の深みにはまっていき、
その豊満な体を紅潮させ、乳房や秘所を充血によって膨らましてゆく。
「ああっ!こんな、こんなことって!!いいわあ!!」二人の少女は快感を貪るように
お互いの体を愛し合っていく。胸、腹、腰、尻、そして秘所と。彼女達の全身からにゅる、ぬちゅ、という淫らな
響きが発せられ、お互いを包んでいく。
「ああっ、もう、もういっちゃうのお!!」いよいよ限界に近づいたレナはファリスの顎を引き寄せ、濃厚に舌を
絡ませていく。それと同時に両足を開いて、片足を手で抱えながら自らの花芯をファリスのものに
擦り合わせピストン運動していく。ファリスもその動きを忠実にトレースしていく。
「ああああああーっ!!」レナは激しい絶頂に達し、意識を失っていく。ファリスもまた同様のようだ。
「これから楽しくなるわ」そう思いながらレナは、泥のような眠りへと入っていった。
もう、夜は白み始めていた。

130104:02/09/02 21:36 ID:oBf9/UhI
「初挑戦」です。長かったこの話しもひとまずここで終了です。
また続きを書く予定もありますので、ご迷惑でなければまたお読みになって、
感想を書いてくださるとありがたいです。
これからもよろしくお願いします。
131名無しさん@ピンキー:02/09/02 21:58 ID:y4KWYc5a
(・∀・)イイ!
132名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:21 ID:l1FJ6DCr
イイ(・∀・)ね。
133名無しさん@ピンキー:02/09/03 16:47 ID:vhQDlEDE
(・∀・)イイ!
でも出来れば、レズ物だけじゃなくて、バツファリもキボン・・・
134133:02/09/03 16:48 ID:vhQDlEDE
もちろん、和姦ね。
135名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:09 ID:pj4vOKpz
バツファリよりレイプが見たいんだが。
レヅもいいがレイプキボン!!!!!召喚獣でもモンスターでもなんでもいいからキボーン!!
136名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:10 ID:pj4vOKpz
レナファリはもちろんいいけどな。
シルドラの子供産まされるファリスたんとか見てーよ(;´Д`)ハァハァ
137名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:35 ID:Q5rf+EGj
エロエロ(・∀・)イイ!!

>>136
ハゲドウ。獣姦萌え。
138名無しさん@ピンキー:02/09/05 12:50 ID:TKSS0KaP
いや、産まされるのは流石に痛すぎないか?
中出しまでは納得できるが・・・いや、やっぱサイズが違いすぎて、
『イタイ!イタイ!!』
とか言うシーンは見たくない・・・。
139名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:25 ID:f14220bG
シルドラの正体は汁まみれのドラえもんなんだよ。
四次元ポケットから出すいやらしい道具でイかされまくりのファリスたん。
140名無しさん@ピンキー:02/09/08 04:14 ID:xpUNUPpW
獣姦イイ(・∀・)!!
リバイアサン×リディア
シルドラ×ファリス
ケフカ×セリス
イイ(・∀・)!!!
141名無しさん@ピンキー:02/09/08 13:42 ID:9+bDHGkG
>>140
ケフカが獣扱いな所にワラタ

でも正直、獣姦は好きくない…好きな人ゴメン(小声)。
142(゚Д゚)ゴルァ:02/09/09 00:48 ID:Bz/iHn+l
俺はこうしたい。
イヤというのも聞かず欲望のままひたすら犯したいのはファリス
合意の上で気遣いながら優しくして抱いてげたいのはリディア
序盤のセリスは犯したいが終盤の女らしいセリスは優しくやりたいセリス

強姦
↑ファリス

|  セリス

|     リディア
無―――――→和姦
143リンク先の1:02/09/09 00:56 ID:wKIJUa04
144名無しさん@ピンキー:02/09/09 14:06 ID:f0IH2J2i
>>143
リディアとファリスとセリスの抜けるエロ画像くれたら集めてやる
145名無しさん@ピンキー:02/09/10 17:35 ID:JSu5S04T
age
146名無しさん@ピンキー:02/09/10 22:27 ID:09VCLvpM
おーい石田、いるんだろ出て来い
147名無しさん@ピンキー:02/09/11 23:30 ID:p9o7RYib
だれか4Pかいてください
リディアとファリスとセリスと俺の
148名無しさん@ピンキー:02/09/12 00:22 ID:j+W7yya2
sage
149名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:38 ID:HaQ63345
>142
俺はセリスに関しては逆だ。
序盤のカコイイセリスは優しくやりたいが、終盤の媚び始めたセリスは犯したい
リディアたんとは…まぁリディアスレで言われてるような事を(;´Д`)ハァハァ
150名無しさん@ピンキー:02/09/13 20:50 ID:EaOD9ZnR
嫌がるファリスたんを無理矢理犯すなんて俺にはできん(;´Д`)
151名無しさん@ピンキー:02/09/14 19:13 ID:Kgsw7RSr
セリスと
ttp://www.elf-game.co.jp/data/lineup/ww/ww4.jpg
の雰囲気が何となく似てるとオモタ
152名無しさん@ピンキー:02/09/15 16:32 ID:hpyNqTyR
シャロンか。そう言われてみると確かにみえないこともねえな。
F&Cの新作のヒロインがファリスに見える…
153名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:28 ID:AcBv028p
レイプします。
154名無しさん@ピンキー:02/09/18 22:21 ID:zDgSOKO/
age
155即アポコギャル:02/09/18 22:22 ID:7Ag94BMD
わりきり出会い
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156名無しさん@ピンキー:02/09/20 15:15 ID:kHRb/ZsW
小説の続きまだ?
157名無しさん@ピンキー:02/09/21 01:26 ID:UjNyYMIu
レイプとは違うがレナファリエロは萌える。王家の姉妹という背徳感がまた良い。
158名無しさん@ピンキー:02/09/22 15:28 ID:EUsWxODC
hozen
159名無しさん@ピンキー:02/09/23 21:02 ID:AMYQxPYF
初挑戦さんまだぁ?
160130:02/09/25 20:34 ID:C8cM6lk6
初挑戦です。今まで大学の課題にかかりきりだったため、小説が書けませんでした。
申し訳ありません。
小説の続きです。
タイク−ンの郊外にある宿屋。自分の父であるタイクーン王にとりあえずあって話しを
したいというレナの強い要望もあって、バッツ達一行は数日の間クリスタル探しは中断して
タイクーンに向かうことにした。その途中でこの宿屋に滞在していたのだ。
バッツとガラフは武器の修復と食料の調達をしに町へ出て行った。その帰り道に酒場を発見した二人は
軽く一杯ひっかけようとその店に立ち寄った。
店に入るとそこには歌姫の代わりに、トップレスで踊りを踊るダンサーや、いわゆる娼婦の姿があった。
町酒場としては異様な光景だが二人は特に驚いた様子もなく、酒と肴を注文した。
他の国ならいざ知らず、性を「見せる」ものと定義しているタイクーンでは至極普通の光景なのだ。
首都であるタイクーン城下町近辺ならなおさらだ。
161130:02/09/25 21:00 ID:C8cM6lk6
二人はかなり早いペースで酒を飲み始めた。レナ達が食料を待っている事も
充分考えられるので、酒に強い二人は、早くほろ酔い気分になって帰りたかったのだ。
やがて、若干酔いが回り始めた頃、バッツが口を開いた。
「その、ファリスたちの事なんだけど…最近、その…」
次第にバッツの声が小さくなり、口ごもる。
「スタイルがやらしくなったと言うことか?」
ガラフがバッツの意思を察知して言葉を継ぎ足す。バッツは赤くなって頷いた。
「ふふっ。お主の普段のファリスたちに向ける視線で大概何を思っているかはお見通しじゃ。」
バッツは耳まで真っ赤になってしまっていた。
「確かにバッツの考えるようにすごい成長じゃわい。二人とも。」
彼らの言うように、初めて会ったときより格段とスタイルを良くしていた。
レナはその豊満なスタイルに更に全体的に一回り程肉が付いた感じで、胸や腰といった
性を強調する部分は、男を一瞬で「雄」に変えてしまうほどの魅力を備えていた。
しかし、更に着目すべきはファリスで、最初に出会った時に感じられたギスギスした感じは
もうすっかり消え去っており、その上細身な体はそのままに、胸と尻に多量の肉を付けたような
感じになっている。形はよかったが貧乳と言っても差し支えないサイズだった乳は
いまやタイクーンの女性の平均以上にまで成長していた。その上最近は胸を強調するような服を
着ることが多くなり、バッツが目のやり場に苦労することもしばしばだった。


162130:02/09/25 21:23 ID:C8cM6lk6
「くうっ…」
バッツは二人の裸体をリアルに想像してしまい、肉棒を硬直させてしまっていた。頭の
中から妄想を切り離そうとすればするほどよりはっきりと頭の中に浮かんできてしまう。
酒場の酒にはそうとわからないように軽い催淫剤が入っているのがこの国では一般的だ。
もちろん、酒場に詰めている娼婦たちに「仕事」をさせやすくするのが狙いだ。
そのバッツの様子を横目にガラフは続ける。
「やってみたいんじゃろ?レナたちと…」
その言葉を聞きバッツは思わず咳き込んだ。
「えええ!!や、やるなんてそんな!レナたちは確かにかわいいけど、そのただの仲間だし!」
嘘であった。レナとファリスと毎日接していくうちに日に日に強い性欲と、それと同じくらい強い
愛情に青年はさいなまれていた。しかし奥手な彼はそれを告白することも出来ず、毎夜の激しい自慰
で抑制する日々が今日まで続いていた。しかしそれももう限界であった。
「嘘をつくことはないぞ、バッツ。日頃の態度をみればそんなのは一目瞭然だ。振られるのが怖いのか?
なに、心配はいらん。レナたちだってお前のことを好きなようだし、大丈夫じゃよ。」

163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164名無しさん@ピンキー :02/09/25 21:40 ID:sViKKAf9
イイ(・∀・)!!
は、早く続きを・・・。
165130:02/09/25 21:48 ID:C8cM6lk6
「そ、そうか?それなら!」
バッツはおもむろに席を立ち、店の出口へと向かった。かなり短絡的で普段の彼からは
考えられない行動だったが、薬の興奮作用によって興奮しているので、半分無意識の内に
大胆な行動に出てしまっているというわけだ。
「上手くやれよ。儂は今日は帰らん。」
店からでていくバッツにガラフが声をかけていった。
その頃。
レナとファリスはすっかり日課となった「開発」に精を出していた。ファリスがレナの
ボールのように豊満な乳に吸い付き、秘所を三本の指で責めていく。
レナも負けじとファリスの急所である肉芽と乳首に指で刺激を加え、ファリスを快楽へ誘おうとした。
「あああああああー--ッ!!!」ほとんど無意識の状態の二人の口から激しい叫びがもれる。
そしてお互いに絶頂に達することを本能で悟ると、片手で自分の乳を揉みあげる。
「いくーーーっ!!」その叫びと同時に二人の少女の乳首から大量の体液が噴き出す。
ぷしゅううう…二人はそれを飲み干し、しばしまどろんだ。
やがて意識が回復した二人は浴場へと向かった。
「しかし、何でバッツも乗ってこないかね?」
ファリスが口を開く。
「本当よねー。彼がいそうなときには大きな声を上げて「誘って」いるのにね。」
「やはり交わるのが怖いのかねぇ?」
レナとファリスは共にバッツに恋していた。そしてそれをお互いにカミングアウトしてからは
ある計画を実行に移すためにより積極的にバッツを誘っているのだった。
バッツが聞いたら驚くであろうと思う反面、嫌がりはしないだろうとも思っていた。
166130:02/09/25 21:49 ID:C8cM6lk6
すみません、今日は時間の関係でここまでにさせて頂きます。感想を頂けるととても
嬉しいです。では、失礼致します。
167あぼーん:あぼーん
あぼーん
168コギャルとH:02/09/25 21:56 ID:sJpuo6xi
http://tigers-fan.com/~pppnn

http://www.tigers-fan.com/~fkijjv

ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
  全国地域別出会い
169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170あぼーん:あぼーん
あぼーん
171あぼーん:あぼーん
あぼーん
172名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:16 ID:UIp9BzUS
伝宣ウゼーーーーーーーーー

せっかくの良作が汚れるだろうがーーーーーーー
173名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:18 ID:UIp9BzUS
× 伝宣
○ 宣伝

おかしいなちゃんと書いたはずなんだが・・・
174名無しさん@ピンキー:02/09/26 02:30 ID:CCQRg4Va
初挑戦さん最高だよ(;´Д`)ハァハァ
175名無しさん@ピンキー:02/09/27 12:50 ID:U+1sWnlx
おおぉ!!初挑戦さんマンセー!!!

次はバツ×レナ×ファリの3Pですか?
やっちゃってください!!



ていうか、バッツモテモテだったんだなぁ(w
176166:02/09/27 18:17 ID:bWoEHq+2
続きです。
しかし、いくら誘ってもバッツは乗ってこなかった。初めは、喘ぎ声もわからないぐらいに
うぶなのか、もしくは疲れて寝てしまっているのでないかと思い、隣室の様子を聞き耳立てて
聞いてみたのだが、バッツの荒い息遣いと時折聞こえるうめき声、そして先走りの液と男根が
こすり合わされる「しゅ…しゅっ」という音から彼が自分たちの交わりを想像して自慰に耽っているのは
確かだった。その結果二人はバッツがまだ理性を捨てきれていないのだという結論を出した。
「いえ、バッツは必死に我慢しているのだと思うの。怖いという気持ちもあるでしょうけど。」
ファリスの問いかけにレナが答える。
「でも、もうすぐ我慢も限界ね…今夜辺り夜這いをかけてくるのじゃないかしら。」
レナはバッツの自慰の回数が夜毎に増え、声の大きさも聞き耳を立てなくてもこちらに
聞こえてくるほどになったことにこう答えを見出した。
「それじゃ、今日は念入りに体を洗っておこう。」
二人の少女は湯船から出て、お互い対面する形に座り、体を洗い始めた。使う石鹸には「サキュバスの粉」
がふんだんに含まれている。
177166:02/09/27 18:30 ID:bWoEHq+2
はぁっ…はあっ。息を切らせながらバッツは宿へと走っていた。宿にこんなに急ぐ
のは、ファリス達に想いを伝えるため、そう強引に納得させていたが、肉体ははちきれんばかりの
性欲で爆発寸前だった。
「ああっ!告白するだけなのになんでこんなにエロくなってるんだぁ!」
すでに男性自身は怒張しきっており、頭の中にはファリスとレナの美しい裸身以外のイメージは
写らない。
こうなったのは酒に入っていた媚薬の効果も確かにあったが、その薬は本来穏やかなもので、
理性を飛ばすということよりも、むしろ人間本来の欲求を表面にだす事に主眼を置いているものだった。
つまり、バッツは本来、こんなにもファリス達と交わって見たかったということになる。
走っている間に宿が見えてきた。もう少しでファリス達がいる部屋に到着する。
そう考えると、本人の意思とは関係なく足が速度を速めていってしまう。
「ま、まずいっ!もっと考えたい事があるのに足があっ!」
しばらくしてバッツは宿に到着し、一目散に二人の少女のいる部屋に向かった。
178166:02/09/27 18:51 ID:bWoEHq+2
ファリスとレナが体を洗い終え、濡れた体を拭いている時に、外から駆け足で
自分の部屋に向かってくる足音が聞こえてきた。
二人は予め用意してあった寝間着に着替え、ドアの方に向かっていった。
「サキュバスの粉」の効果により二人の胸や尻、太ももといった場所はより張り詰め、
強調され、完全には見えない程度に透けた胸や局所の部分は、返って男の欲望をそそる
結果になっていた。
二人がドアの前に来たところで足音も自分の部屋の前で止まった。
「多分バッツね。」レナはそう言いドアを開けた。
がちゃ。予想通りドアの前にはバッツが立っていた。食料の袋と、修復した道具を持っている。
顔が妙に赤い。多分酒でも飲んできたのだろう。
「あら、バッツ。ありがとう。」
レナは数歩進んで袋を受け取ろうとした。歩く度に上体を動かし、その豊満な乳を揺らす。
そうすると決まってバッツは顔を赤くしてうつむく。そのリアクションが可愛らしいので
レナは良くこの行動を取っていた。だが、今回は違った。バッツは顔は赤くするものの、
目線は自慢の胸に集中していた。その時だった。
「ファリス、レナ。大事な話があるんだ。実は俺は君達の事が…」
ファリスとレナは目を丸くしてその話を聞いていた。自分達はバッツの事が好きだがまさか向こうもそうだったなんて。
しかし、バッツのその次の言葉は彼女たちを更に驚かせた。
「やらせてくれないか。」
 
179166:02/09/27 19:15 ID:bWoEHq+2
「好き」と言う言葉が来ると考えていたファリスとレナは彼の意外な申し出に
驚いた。そしてそれ以上に嬉しさが込み上げて来るのを感じていた。
しかし、一番驚いていたのはバッツ本人だった。
(な、何で好きって言おうとしたのにこんな言葉が!)
急いで訂正しようとしたその時、レナの腕が体に絡みついた。
「嬉しい…」レナの唇がバッツに迫る。避けようとしたが顎を捕らえられているため顔を動かせない。
ちゅううう…レナが激しくバッツの唇を吸いにかかる。「甘いキス」などとは
比べ物にならない「相手を食べる」ためのキスだ。それから舌を絡ませ、激しく刺激を与えてゆく。
くちゅ、くちゅ、れろぉ。淫靡な響きが二人の口から響く。レナは全く身動きの取れなくなったバッツの上顎の裏の一番
刺激を感じる敏感な部分に舌を這わせ、同時に指で首筋をまさぐる。
やがて、バッツの腰が激しく動き始めた。刺激に耐え切れず空腰を使っているのだ。
頃合いと見計らったレナはバッツを腰を捕らえベッドへと導いて行く。唇はつながったままだ。
バッツをベッドに仰向けに寝かせ、服を脱がしにかかる。
と、そこにファリスの声が聞こえた。「あっ、ああん!もう、我慢できない!!」
キスシーンを見てすっかり興奮してしまったのか、股間はすでにじっとりとした淫液に濡れていた。
それを聞いたレナはようやくバッツの唇を開放し、ファリスにバッツの上半身の服を脱がせるように指示し、
自分はズボンを脱がしていった。
180166:02/09/27 19:41 ID:bWoEHq+2
「ふうっ、ふうっ。バッツ、嬉しいよお!」
服を脱がせたファリスは自らの服も剥ぎ取るように脱ぎ捨て、あっというまに全裸になった。
「サキュバスの粉」で充血している乳房と乳首がその肉体の中で存在感をアピールする。
恥毛も海賊の長をやっていた時より格段と濃くなり、「女」の体になっていることを証明していた。
感じすぎて痙攣すらしているバッツに覆い被さろうとしたその時、後ろからレナの声が響いた。
「駄目よ、まだ。このままじゃ妊娠してしまうかもしれないわ。これを塗りなさい。」
同じく全裸になったレナが小瓶を手渡した。ファリスがそれを手のひらに落とし秘所に塗る。
「ああっ!!」激しい刺激に思わず声が漏れる。
「その液体はね、子を宿したらまずい娼婦のような人たちが昔から使っていた秘薬よ。媚薬の効果もあるし
これを使えば絶対に妊娠しないわ。それと、ファリスは初めてよね。正しい体の使い方をしないと痛いわよ。
私のお手本を見ておいたほうがいいわ。」
レナはそういうと、未練がありそうなファリスを尻目にバッツに近づいていく。そして小瓶の秘薬を
たっぷりと胸に塗り、気の毒なほど膨張しているバッツの男性自身を挟む。
ずっちゃ、ずっちゃ。「くうっ、ああっ!」レナのそのボールのような乳肉がバッツのペニスを一擦りするごとにバッツは
女のような声を上げて喜悦の表情を浮かべる。先走り汁と媚薬が融合してより強い刺激をバッツにもたらす。
「そろそろいいわね…」バッツの瞳孔が半分ほど開き、完全に理性が失われた事を確認すると
レナはバッツの腰に照準を合わせ、腰を下ろしていく。
「天国に連れてってあげるわ。最高の極楽よ…」
にゅちゅっ。バッツの亀頭とレナの秘所が合わさり、ゆっくりと一番奥まで入っていった。

181166:02/09/27 19:44 ID:bWoEHq+2
すみません、今回はこの辺で終了させて頂きます。中途半端ですみません。
質問や要望、厳しいご意見などももしございましたら遠慮なくお申し付け下さいませ。
では、失礼致します。
182名無しさん@ピンキー :02/09/27 19:59 ID:4VZoG5sz
ぐお、寸止めかよ(;´Д`)ハァハァ
初めてとはとても思えん。期待しとります。
183名無しさん@ピンキー:02/09/28 00:19 ID:X304D63p
あんだけレナにやられててもファリスはまだ処女だったんだね・・ハァハァ
184名無しさん@ピンキー:02/09/28 01:11 ID:jM5jMc+r
早くファリスの処女喪失
185名無しさん@ピンキー:02/09/28 14:28 ID:mPmgzv0W
レナは非処女でヤリマンだったのか(;´Д`)ハァハァ
186名無しさん@ピンキー:02/09/28 21:11 ID:TVPq2W0D
エロ姉妹sage
187名無しさん@ピンキー:02/10/01 03:35 ID:z+mA6YLO
保守ハァハァ
188名無しさん@ピンキー:02/10/01 17:49 ID:N/d6wenb
いつの間にやら「FFのリディアとファリスとセリスとレナを」に変わってる(w
でも、それでイイ!(w
189名無しさん@ピンキー:02/10/01 21:33 ID:QJxipiuQ
「FFのレナとファリスのレズプレイハァハァ」
だろ。
190名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:39 ID:TcYyC91/
趣旨が変わってきてるよな。
レズや3Pもイイがレイプ読みたいんだが。
ファリとセリなんかいくらでもレイプシチュあるだろ。
個人的にリディアのレイプは読みたくないが。
191名無しさん@ピンキー:02/10/02 22:22 ID:LeJnlMR0
逆レイプは好きだけど、レイプはちょっと・・・痛いの苦手なんで・・・




で、んな奴はここに来るなと言うわけで逝ってきます。
192名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:30 ID:6l8GDSvn
相当の奴じゃないとこの3人をレイプすることなんかできねーだろうな。
魔法も剣も使えるから。
193名無しさん@ピンキー:02/10/04 13:11 ID:4WOZ43lt
激しく初挑戦さん待ち
194181:02/10/05 20:15 ID:2RUy72MZ
お待たせ致しました。続きです。
「うっ…くっ…」バッツが苦しそうにうめく。レナの秘所の締め付けがきつすぎるのだ。
しかしすぐに慣れたのか、下から腰をうねらせ始める。かなり激しく動いているので、
その振動によってレナの柔らかな双丘は早くも上下に振動し始めていた。
レナはそんなバッツの腰に体重を乗せ、身動きを取れないようにしてから、ほんの少しづつ、ゆっくりと
腰の上下を始めた。ファリスがこれを真似しても、破瓜の痛みが少なくて済むように、配慮したのだ。
ぐ…っちゅ…に…っちゅ…淫靡な音がゆっくりではあるが規則正しく部屋に響き始めた。
バッツの方は、射精に達しない程度の刺激の蓄積により欲求が爆発寸前であった。
しかし、レナに腰の動きを制御されているため、思いのままに行動することが出来ない。
媚薬のせいで思考能力が低下してもいた。やがてバッツの目に涙がたまり始めた。
普段泣く事など考えられないバッツが、欲求を発散させられない切なさから切れかかっているのだ。
ふと、レナはファリスの方を見やる。すると、口には布団を被せて声は出していなかったものの、
両の手で肉芽と秘所を激しく責め立て、胸の肉を布地に激しく擦り付けているファリスの姿があった。
体中がピンク色に染まり、全身のうねりは陸に上げられたばかりの魚の動きを連想させていた。
それでいて目はしっかりとレナとバッツの情交に向けられている。
二人の様子から頃合いと感じたレナはバッツに話しかけた。
「ねぇ…もっと気持ち良くなりたい?例え壊れちゃったとしても…。」
195181:02/10/05 20:48 ID:2RUy72MZ
その問いにバッツが躊躇すると、レナは腰を上げバッツの肉棒を抜こうとする。
バッツはあわててレナの腰にしがみ付き、泣きそうになりながら首をイヤイヤと横に振った。
「イヤなの?それなら気持ちよくなりたいって大声で言えばいいじゃない。壊れても私たちが
一生面倒を見てあげるわよ。」
「ううっ…」バッツからすすり泣きの声が漏れ始めた。ぼろぼろと大粒の涙が青年の頬を伝う。
「ねぇ、どうするの?続けたいんでしょう?やりたいと言い出したのはあなたじゃない。一言、はいと
言うだけで、あなたの脳がおかしくなる位の快感が味わえるのよ?ねえ?」
レナの作戦であった。これから普通にセックスする分には今のままでも充分だが、あまり強い快感をウブなバッツに与えると快感が苦痛となり
途中で逃げてしまうかも知れない。だが、とてつもない刺激がこれから来ると言うことを本人の言葉を
通して頭に認識させれば、快感が苦痛に変わる事は無い。そう考えたのだ。
そして、今この状況でのレナの問いかけはバッツにとって選択の余地の無いものであった。
「うううっ。ちょうだい。もっと気持ちいいのっ!!早くう!」
バッツは子供言葉で、「その」台詞を口にした。官能の宴の始まりとなる台詞だった。
レナは再びバッツのペニスに腰を下ろし、バッツの手を己の乳にあてがわせた。
「お遊びはここまで、これからが本当のセックスよ。」
そう言って今度は捻りを加えながらゆっくりとグラインドを開始していく。
バッツは衝動的にレナの豊満な乳房を揉み砕いていくと同時に激しく腰を突き上げていく。
レナはその動きをまたも制御しながらその力を少しづつ弱めていきピストン運動の速度を上げていく。
かなり感じてきているのか、乳肉も尻も秘所も桜色に染まり、パンパンに膨張している。
「ぐううっ!!」バッツが獣じみた声を上げる。「ふうぅふぅうう!」レナが
甘い吐息を激しく吐き出し、体を痙攣させる。「ぐうううううぅ!!」ファリスが
本日幾十度目かの絶頂に達し布団越しからぐぐもった声を響かせる。
淫獣達の夜は激しく燃え上がっていった。
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197あぼーん:あぼーん
あぼーん
198181:02/10/05 21:34 ID:2RUy72MZ
しばらくしてレナは体をぐるりと反転させ、バッツの体を上にした。
正常位となったバッツの目の前に二つの巨大なレナの乳肉が姿を現す。
バッツはまるで童子のようにレナの胸にしゃぶり付き、片方を手でまさぐり
もう片方は口に含んでいた。
「ああああっ!!」性感帯である乳首を激しく刺激され、前後不覚になっていくレナ。
その胸の中から熱いものが込み上げてくる。
くちゅくちゅくちゅぅ。バッツの本能的でありながら的確に的を射た愛撫。
それにより頭の中が完全に真っ白になってしまったファリスは思わずバッツに咥えられている方の
丘を自らの手で扱き始めた。乳腺からどんどん液体がこみ上げてくるのがわかる。
「くああああっ!!ああーっ!」ぷしゃあああああ!!レナは絶頂の歓声とともに大量の乳液をバッツの
口中に迸らせた。精液に迫るほど濃い液体がどんどんバッツの体内に入っていく。
すると、見る見るうちにバッツの全身が真っ赤になっていく。肉棒や未開発の乳首も
これまでにないほど硬く、大きくなっていた。レナたちの普段使っている「サキュバスの粉」を
始めとする媚薬は、体内に残留し、細胞レベルの性感の向上をもたらすとともに
体液系にも強く影響を与え、媚薬の成分が使えば使うほど色濃く体内に蓄積されてしまう。
つまり、長年媚薬を使ってきたレナの体液は、それそのものが強力な催淫剤であったというわけだ。
「ぐうううあああ!!!体がおかしいよう!!」
バッツは自らの体の変化に戦慄を覚えた。全身が亀頭になってしまったかのような
強烈な性感。そしてそれにもまして強力な性衝動。バッツに出来ることは
少しでも早く絶頂を迎えるために動き続ける事しか無かった。
「あああああっ!!おっぱい、おっぱいがとまらないよおお!!」
199181:02/10/05 21:34 ID:2RUy72MZ
レナも自分の変化に驚いていた。体液系統が発達しているため、母乳が出てしまう事は
珍しく無かったが、このように多量に長時間、あたかもダムが決壊したかのように乳液を
こぼしてしまうことは初めてであった。どうしてか考えようとしてもバッツの激しい突き上げが
それを許さない。理性が失われてしまったレナは強引にバッツに乳液を飲ませにかかった。赤ん坊のように
バッツがそれにしゃぶり付く。
ちゅうううちゅううう!激しい乳を啜る音がレナを絶頂に導いていく。お互いに腰骨を激しくぶつけ合い
快楽を求めあう。
「バッツバッツバッツううう!!!イくうううう!!!」プシャアアア!激しくレナの秘所から潮が飛んだ。
白目を剥いた二人が結合を解くと、十人の乱交の会場でもこうはいくまいと言うような淫蕩な体臭が部屋に
満ちていく。だが、二人の体は媚薬の効果のため未だに臨戦態勢であった。
と、そこへ、膝の辺りまで秘液で滴るように濡れたファリスが迫る。、バッツの肉棒を手で捕捉し、自分の
水道のように蜜の流れているデルタへ誘導していく。双眸はこれからの性の快楽を期待して濡れ光り、乳首は既に
千切れそうなほどに勃起している。
「バッツ…好き」意識の戻らないバッツに向かってそう短く言うとファリスはゆっくりと腰を下ろしていった。

200181:02/10/05 22:04 ID:2RUy72MZ
ずにゅり。レナの「開発」の成果もあって、意外なほどファリスの初めての聖域は男をあっさりと
受け入れた。何かが切られるような感覚があったものの媚薬と性的な興奮が極限にまで達していたため、
ほとんど痛みを感じる事はなかった。
しばらくして、動き始めようと自分の秘所を見たとき、赤い筋のような血が
流れているのを発見した。破瓜の、動かぬ証拠であった。
それを見た瞬間ファリスは何かを成し遂げたような達成感で胸が満たされていくのを感じていた。
「オレ、『女』になったんだ…」喜びを噛み締めながらファリスはゆっくりグラインドを始めた。
指とは決定的に違う奥まで来る感覚に急激に絶頂への階段を上っていく。
ずん、ずん、にっちゃ、にっちゃ。「ああっ!バッツぅうう!!」
ファリスは既に我を忘れ、男の肉体に埋没していく。
「ううっ…」快感により刺激で意識を回復させたバッツであったが、
さっきの媚薬が回っているのか精根尽き果てていると言うのに激しく
情を交わして行く。
にちゃにちゃにちゃぁ。激しく官能を求め合う二人。
互いの胸を、腰を、そして性器をとろけるほどに責めまくる。
その音で目を覚ましたレナも上四方固めのような体勢にバッツを押さえ込み、
バッツの顔を乳で覆ってしまう。その両端から手で圧力を加えバッツの顔面を乳で
愛撫していく。巨乳を誇るレナならではの技だ。媚薬の効果か、その巨乳も一段と張りを増し、
バッツによりどぎつい刺激を与えている。
バッツはもう、自分が誰であるかを思い出す事も出来ないほど性に溺れていた。
自分が誰であるかよりも、この凄まじい快感を味わう事のほうが重要に思えるようになってしまっていたのだ。
その時、レナがバッツの乳首をしゃぶり始めた。今まで味わったことのない
感覚がバッツを襲う。こりりりっ。


201181:02/10/05 22:07 ID:2RUy72MZ
すみません、今日は時間の関係でここまでにさせて頂きます。
もう少しこの3Pは続きます。
ご意見はどんな意見でも真摯に受け止めるよう努力致しますので、よろしくお願いいたします。
(レイプはもう少し後に一回出す予定です。ただ、非常にスレ違いなのですが、
レイプを主軸にするつもりは現時点ではありません。申し訳ありません)
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203名無しさん@ピンキー:02/10/05 23:16 ID:MIO8UI06
>>201
いや、がんがれ!
ファリスたんレイプしる(*´Д`)
204名無しさん@ピンキー:02/10/07 21:52 ID:nlpJkDhY
>>203
激しく同意
205名無しさん@ピンキー:02/10/11 00:05 ID:JLg4o2IE
そろそろ保守書き込み
206名無しさん@ピンキー:02/10/12 07:07 ID:RGa01KiB
あげ
207名無しさん@ピンキー:02/10/13 04:02 ID:/vVgbw2A
保守
208名無しさん@ピンキー:02/10/14 18:40 ID:QNTviGik
神よ・・・来てくれ
209201:02/10/16 20:45 ID:9RzDGaNQ
事情のため、大変長らくお待たせいたしました。続きです。
あっ!今までとはまったく異質の快感がバッツに押し寄せてきた。
男根を弄られているのとはまったく違う、ある種切ないような感覚。
それが次第に全身へと広がり、バッツに未知の領域を味あわせていった。
「ああああっ!!あーっ!」まるで女のようにバッツは激しい声を上げた。
その一方でレナもその乳首を強引にバッツの口に含ませその中で乳を
放つ。
ぷしゃああああ。再びバッツの口内に媚薬が注ぎ込まれる。それを受けてバッツの
ピストン運動がますます激しさを増していく。
「ああっ!いいっ!!バッツいいよお!!」
ファリスもその動きでますます高みへと昇り始める。
210201:02/10/16 20:58 ID:9RzDGaNQ
絶頂が近づいてきたのか、バッツの全身が痙攣を始めた。
ずちゅずちゅずちゅずちゅ。性器が擦れあう音もその周期を早めていく。
「いくよおおおおおお!!」ファリスが叫ぶ。
「ぐううううっ!!」レナも乳を出している快感にぐぐもった声を上げる。
バッツは腰を激しく振り、回すことで絶頂への意思表示を表していた。
「あああああああああーーーっ!!」
三人は色彩すら感知出来ない程の領域への上り詰め、そのまま闇へと落ちていった。
だが、獣のような情交の後だったにも関わらず三人の顔には柔らかな笑みが浮かんでいた。
その後、夜も白みかけた朝方に娼婦と一夜を過ごし帰ってきたガラフは、
半開きになっているドアからその光景を目にし、小さく頷いて自分の部屋へと帰っていったのであった。
211201:02/10/16 21:02 ID:9RzDGaNQ
この話はひとまずここで終了です。皆様をお待たせしてしまった上に、拙い文章で、お目汚しをしてしまった事を
お詫び致します。ご意見、ご要望などお待ちしております。
212名無しさん@ピンキー:02/10/17 00:39 ID:xPmtwL+E
>>211
いや、すげーよかったよ(;´Д`)ハァハァ
欲を言えばファリスのレイプシーンキボン。
213名無しさん@ピンキー:02/10/18 21:14 ID:huuOES5/
イイ(・∀・)!!
214名無しさん@ピンキー:02/10/20 20:32 ID:0eZf9r3a
ファリスたん(;´Д`)ハァハァ
215名無しさん@ピンキー:02/10/21 14:46 ID:NOouwWsE
ガラフが(´・ω・`)ショボーンとしてるのも(・∀・)イイ!!
216名無しさん@ピンキー:02/10/24 13:20 ID:dUWoYJLj
age
217名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:53 ID:vFmVC/gF
218名無しさん@ピンキー:02/10/27 19:44 ID:2MLdIJVX
FF板の官能小説スレが荒らしにつぶされちゃったけど
どこかに避難or復活してないでしょうかね?
219あぼーん:あぼーん
あぼーん
220名無しさん@ピンキー:02/10/30 19:29 ID:8Ak0vtQF
age
221あぼーん:あぼーん
あぼーん
222名無しさん@ピンキー:02/10/30 22:12 ID:tlkN6qDq
           //l  //  // l ll ;l`゛    l l'、ヾ  l \l'、iヾ   .l
          /, ' .l   ノi;  // l l/l l l      l l ',iヾ、 l  ヾi、ヾ\  l
          ,'/  l  /li;, /ノi l l/l l l      l l '、、i、l  l、ヾ'、'ヽ、l
          ,:'   l  ,'ノli // /i l'i l  、   リ,,,、、i-l'、‐‐ lヽi、\ Y、
         '    l ,','l,i /、i ノil,,,,,l'i';ヽ ゛゛""゛,,,,,,、、ゥi,,ヽi l l "''-iソヽ
             l ,i,' li lkil  l",",,,,,'、   `''、'ヾ、;.;.フl   l ノ l ((\、   
.             l' l l、l l  li、'"、;;"'      ゛   l   l、l、 l  ゝノy、
             i' l l'、l ヾi i;、`  ノ   ////   l / l、'、 l  l、ゝノ、
             l、l l 'i、 l、 i、           l/  l, 、i.l   l、ノ、ソ、
             l 'i l  ヾ l ヽ \  ‐-     /l   l、lヽi  lソ、/ヽ
             l .l l  ヽi l l "i  、    /.;.;;.l   l ヽl、l  0'、ヽノ、
             '、k l、   l=i '、 ヽ ヽ ‐ti゛   l l  l\、l、i  '、ソ\'、
              ,r‐‐il'、  li l、、 i‐、 ヾ、   l    l l ,ィ-‐ '、k、"''‐‐‐--‐‐、
223名無しさん@ピンキー:02/10/31 13:41 ID:DHnguIIu
保全さげ
224名無しさん@ピンキー:02/11/02 03:49 ID:GmCESPsh
神よー!!!
セッツァーにレイープされるセリスたんキボン(;´Д`)ハァハァ
225名無しさん@ピンキー:02/11/02 10:52 ID:rAFTgCnB
>>224
千一夜の保存屋さんとこにあったはず
226名無しさん@ピンキー:02/11/02 15:58 ID:dZR/0wLX
>225
なーんてこったい! めるしー!
227名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:29 ID:DUoTI5wv
リディアとファリスとセリスがエッヅィやバッシやロッ9以外の奴に犯られてんのがみたい!!
228名無しさん@ピンキー:02/11/07 23:15 ID:TWKroY+d
>>227
個人的には逆。犯されるって言うか、下のキャラ同士が双方同意の上で・・・が見たい!!
無論、ノーマルね。
229名無しさん@ピンキー:02/11/08 01:04 ID:htr5gdgO
>>227
(暗黒騎士時代の)セシルとカインにいいように弄ばれるリディア(幼)とか?
230名無しさん@ピンキー:02/11/12 22:19 ID:0BB/fsQ4
復活あげ
231名無しさん@ピンキー:02/11/13 11:30 ID:TZKURrxL
カインにやられるリディア
232名無しさん@ピンキー:02/11/13 12:45 ID:Kt0tzzvk
リディアにやられるセシルとカインとエッジとフースーヤ
233名無しさん@ピンキー:02/11/13 17:23 ID:DRIE+Ofq
ヤンとテラとフースーヤとシドにやられるリディア
ガラフとゼザとケルガーとシドにやられるファリス
ストラゴスとカイエンとケフカとシドにやられるセリス
234名無しさん@ピンキー:02/11/14 02:36 ID:IkAgGBeL
エンターブレイン×リディア、火力船×ファリス、ブラックジャック×セリス
ハァハァ
235名無しさん@ピンキー:02/11/15 20:43 ID:+8m8c7Lv
りであおかしたい
236名無しさん@ピンキー:02/11/21 11:57 ID:XhcwdDnR
>>1
激しく同意
237名無しさん@ピンキー:02/11/23 04:07 ID:4Wj36Sle
add: state == "NEW" | state == "UNSEEN"
drop:
238名無しさん@ピンキー:02/11/27 16:14 ID:bslW9Mfe
リディアとファリスとセリスも合併しますた
239名無しさん@ピンキー:02/11/29 14:00 ID:6+JIKr/j



濡れてるの...2001年トップレースクイーンKAORIが魅せた限界ショット!
http://www.graphix.ne.jp/kaori/
240名無しさん@ピンキー:02/11/30 18:33 ID:8a/f55c1
231イイ!
241ヽ( ´-`)ノ:02/12/01 17:15 ID:7VIuqeE1
気がついたとき、辺りは闇につつまれていた。
ゆっくりと上下に揺れる地面。そして聞きなれた波の音。
後頭部には鈍い痛みが残っている。
ファリスは横になっていた体を起こし低くうめいた。
「俺としたことが敵の手に落ちるなんて…」
先程までの記憶をたどり、そして深くうなだれる。

仕事を終え、アジトへ船を戻そうとしたところにいきなりの襲撃だった。
ファリス率いる海賊達も必死で応戦するものの計画的な敵襲には適わなかった。

ここはおそらくは敵の船の中だろう。
いるのはファリスだけで他の海賊達の姿はない。
「おや、お目覚めかな?」
現われたのは30代半ばくらいの体格のよい男だった。
この船の頭でありファリスを捕らえた張本人―
ファリスは何も言わず男をキッと睨みつける。
男は格子越しに座るとファリスの頭から足の先まで舐めるように見まわした。
そして口の端に僅かに笑みを浮かべる。
「最凶の海賊、ファリス・シュルヴィッツ…か」
「フン…その俺をこんな所に監禁してどうするつもりなんだ?もう少し歓迎してくれたっていいだろう」
「そんな口を叩いていられるのも今のうちだぜ」
男は不気味な笑みを絶やさずファリスを揶揄するような視線を送っている。
242ヽ( ´-`)ノ:02/12/01 17:15 ID:7VIuqeE1
「…一体俺をどうしようというんだ?」
「聞きたいか?」
にやり、と一層口の端を吊り上げ男はファリスを見た。
そしてファリスが答える間もなく、勝手に話を続ける。
「誰もが恐れた悪名高い海賊ファリス・シュルヴィッツだ。相当値がはるに違いねえ」
「何っ!?」
男の言葉の意味を理解しファリスの瞳が驚愕に見開かれた。
「だいたいあの「ファリス」が若い娘だったというだけでも驚きなのに、その上こんなに綺麗なカオしてるとはなあ」
「テメエら、人身売買組織か!!」
ファリスが強い眼光を向け叫んだ。
男は全く動じず静かに
「いかにも。そしてお前は今回の商品だ。仕入れにかなり苦労したがな」

「それにしても…」
ファリスの端正に整った顔を見つめほうと息をつく。
「「ファリス」に恨みを持っている悪党共は掃いて捨てるほどいるんだぜ。もしもそいつらがお前がこんなに美しい女…いや小娘だと知ったらどうなるだろうなあ?」
嫌らしく目と口の端を吊り上げた。
243ヽ( ´-`)ノ:02/12/01 17:17 ID:7VIuqeE1
需要なさそうだがファリス物
FFは5しかやったことないから他の2人はよく知らないんだよなあ…
244ヽ( ´-`)ノ:02/12/03 01:10 ID:BbffKm2i
「そうだな。売り飛ばしちまう前に少し味見させてもらうぜ」
男は牢屋の鍵を開けファリスの手を乱暴に引き、自分の方へと引き寄せた。
懐から取り出したナイフをファリスの上着へあてがうと力を込めて下へ動かし、一気に布を切った。
「うわあ!」
肩口から大きく服を切り裂かれ、細い肩とさらしに包まれた小さめの乳房が現われる。
男の手はそのまま無理矢理さらしも引き裂いてしまうと露になった乳房を鷲掴みにした。
「はんっ!!」
そして掴んだ手の指をゆっくりと動かし揉み始めた。
ファリスの小振りな乳が男の手の中でやわらかく形を変える。
先端の蕾も男の指に挟まれ、固く尖らせていた。
「はっ、あ、ああん…い、いやっ…!!」
男の愛撫にファリスは切なげに息をあげた。
「もうこんなに乳首尖らせて、まったくなんていやらしい小娘だ」
「う、うるさいっ!やめろ!!」
その言葉に我を取り戻し身を捩るファリスだったが、男には到底及ばなかった。
そして男のごつごつとした手でその柔らかい乳房を揉まれ続けた。
245   :02/12/03 01:52 ID:wocJuyEz
良スレあげ
246 :02/12/04 19:05 ID:C1pg7ysE
千一夜の保存屋が氏んでる…
ヽ(`Д´)ノ
247コピペ:02/12/05 01:46 ID:lXA3zFLa
FFDQ千夜一夜物語 サイト移転のお知らせ

ギコガードさんが管理人をおりられた為、新体制になりました。
詳しい事はサイトをご覧ください。

転送URL:http://www3.to/ffdqss  
今後、移転があってもこちらから飛べるようになるはずです。

サイトをご覧になってもわからない事等は、千夜一夜スレでどうぞ。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1021132657/l50

よろしくお願いいたします。
248名無しさん@ピンキー:02/12/05 02:51 ID:wm+p9t9n
>>243
ファリスは人気あるぞ。
ファリス物は需要あると思われ
249名無しさん@ピンキー:02/12/05 07:43 ID:CDMyZRPi
AGE
250ヽ( ´-`)ノ:02/12/07 00:53 ID:Sh8bu9qV
「あ、あん!く、ふっ、ふああん!」
乳を揉まれるうちにファリスの声は段々と甘ったるい響きが含まれるようになっていった。
「なかなか良い反応するじゃねえか。どれ、こっちも見せてもらおうか」
男はファリスの短いスカートを捲りあげ、下着の上から股間を撫でまわした。
色気のない下着の間から指を差し込んで暖かく柔らかい少女のソコをまさぐる。
指を動かすとクチュクチュと湿った音がした。
「ひゃん!」
「オッパイがそんなにキモチよかったのか!?こんなに濡らすなんてなあ」
片手で下着の中を弄くりながらもう片方の手で白い胸を強く揉み上げる。
「ふあっ、や、やめろ!!」
「本当は嬉しいんだろ?ますます濡れてきてやがる!」
下着を横にずらしピンク色の綺麗な割れ目に太い指を沿わせ、無遠慮に差し入れる。
「あぐっ!」
「自分に正直になったほうがいいぜ、ファリスの嬢ちゃんよ」
251ヽ( ´-`)ノ:02/12/07 01:53 ID:Sh8bu9qV
>>248
そうなんですか。よかった、ありがとう。
終わるまでしばし続けさせてもらいます。
252名無しさん@ピンキー:02/12/10 19:50 ID:foaH3bLS
打ち止め?
253ヽ( ´-`)ノ:02/12/11 02:53 ID:CjXRLNYa
「バカに…するな!!」
ファリスはキッと鋭い視線を男に送った。
「そんな目して見たってダメだぜ。可愛い顔が台無しだ」
男の舌がファリスの頬を舐め上げ、手が乳房を揉み肉珠を転がす。
「はっ、う、あっあっああーー!!!」
小さな肉の芽にぐりぐりと男の指が押しつけられ、なんとも言えない快感がファリスを襲う。
グチュ、ジュブッ…
毛の生えた太い指が割れ目を出入りし、音を立てて弄んだ。
「んっ、やあ、あふぅっ!」
「随分とイイ声出すじゃねえか。本当にこれがあのファリスかよ!?」
狭い膣内にもう1本の指を強引に差し込み、入り口を広げる。
「いたいっ!」
ぬっとりとした蜜が秘所から溢れ艶かしく反射する。
白い脚の間に内部の桃色の肉の色が美しく映えていた。
「へへ、綺麗な色してるじゃねえか!」
更に指を奥まで突き入れる。
「ぐっ!!」
「こりゃあ驚いた。まだ処女だったとはな!」
「う、うるさい!!」
内部の肉を掻き回すように指を動かされ、飛びそうな理性をなんとか抑えながら精一杯虚勢を張った。
254名無しさん@ピンキー:02/12/11 18:54 ID:FuY0cyGa
ティナはだめなの?
255あぼーん:あぼーん
あぼーん
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257名無しさん@ピンキー:02/12/11 19:17 ID:OLLeypaE
>>254
わざわざageるなよティナオタ
258名無しさん@ピンキー:02/12/13 02:05 ID:2N2MSB6O
247にダマされた。

ばかー
259名無しさん@ピンキー:02/12/13 02:40 ID:PI1BwNG/
>>258
何も騙されるようなものはないと思うけど、どうした?
260名無しさん@ピンキー:02/12/20 04:11 ID:/UDa5KEa
ガフ
261名無しさん@ピンキー:02/12/29 00:48 ID:QsobeFuq
AGE
262山崎渉:02/12/29 04:39 ID:4u+FRt92
(^^)
263SideA-1:03/01/05 19:19 ID:x/GtHD1b
浅い眠りのなかで、少女は夢を見ていた。

王宮の一室。少女の祖父と兵士達が会話している。
「・・・・・王太子ご夫妻・・・・グロシアーナ砂漠・・・・飛竜だけが帰・・・・」
「・・・・・もう良い・・・・皆の疲労も・・・捜索は打ち切り・・・・ご苦労だった・・・・」

「おじいちゃん、パパとママは?まだ帰ってこないの?」
「・・・いいか、よく聞きなさい。お前のパパとママは・・・・・」
「いや・・・うそよ!うそ!ねぇ!うそって言ってよ!ねぇ!おじいちゃん!」
「すまない・・・もうお前にはワシしか・・・しかし、ワシももう・・・」
「・・!?」
そして、死神の紋を刻んだ禍々しい剣が、少女の祖父の頭を打ち砕く。
「おじいちゃん!?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっッ!!」
264SideA-2:03/01/05 19:21 ID:x/GtHD1b
「―――っッ!・・・・・・?」そこで少女――クルル・マイア・バルデシオンは目醒めた。
(そっか....夢か...)
(おじいちゃん...)
頬の涙の跡は未だ乾ききっていなかった。


(それにしても...ここは何処?)
クルルは身体を起こした。
周囲は真っ暗である。体のあちこちが痛く、頭も打っているようだ。
(えーと...確かエクスデスを倒して、タイクーン城で一晩過ごして、その後...)
考えながら、少しずつ暗闇に慣れてきた目で周囲を見渡す。刹那、光る一対の眼球と目が合った。
(何?モンスター!?)
チクリ。
思ったときにはもう遅かった。その昆虫のようなモンスターは、今日の獲物とばかりに麻痺毒を打ち込んできた。食べるには邪魔な服を、牙と爪で裂き始める。
「やっ..ちょ、ちょっと!やめて!」
しかし身体は動けない。
「い...いや!おじいちゃん助けて...」
(ああ...そうだ..おじいちゃん死んじゃったんだ...)
265SideA-3:03/01/05 19:23 ID:x/GtHD1b
鋭利な牙が服を切り、あっという間に下着だけにされる。
旅の途中、暫く前にレナが、「クルルももう1●歳なんだから、」と見立ててくれた可愛らしい白いレースの下着の上下。その下着もついにむしり取られた。

(そうだ...レナもタイクーン城に戻っちゃった...)
(ファリスもアジトへ戻っちゃう...ゼザ様もウルフのおじいちゃんも死んじゃった...)

何本かの触手が、獲物を検分するかのように、クルルの一糸纏わぬ裸身を這いずり出した。
266SideA-4:03/01/05 19:26 ID:x/GtHD1b
首筋にぬらぬらと触れながら、まだ未成熟な二つの胸の膨らみを、やんわりと揉むように触手が絡みつく。「あっ...やッ...はぁッん..っ........」「ああっ!!」先端が、固くしこった乳首を捕らえた。乳房が、幼さを残してふるふると揺れる。(どうしよう..なんか私、ヘン...)
そして触手は、股間へと伸びてきた。僅かに生えた恥毛を掻き分け、割れ目を撫で回す。「はあっ..ん...くふぅぅん」(あっ..自分でするより...気持ちいい..)

クルルは今まで、どうしようもない寂しさを紛らす為に、何度か自慰行為に耽ったことがあった。しかし、敏感な部分を一度に愛撫?されて....今までにない快感を感じていた。
(どうしよう..早く何とかしないと..食べられちゃう)昆虫は頃はよしと見たのか、大きな顎を広げて捕食の準備を始めた。
(でも...もういいわ...もう私の傍にはだれもいないんだもん...もう誰も私を守ってくれないんだもん...)
いまや、触手は膨らんだ肉芽まで侵入している。未発達な蕾をいじくられ、少女は足と足を擦り始めた。
「はぁぅぅっ!もう....イッちゃう...」快感に身を委ねかける。
267SideA-last:03/01/05 19:28 ID:x/GtHD1b
「ああぁっ..」
刹那。暗い空間を、ひんやりとした風がふいた。

その瞬間、クルルは1人の青年を思い出した。
「俺が、守ってやるよ」探究心を宿した、純朴な青い瞳。優しいその笑顔。
(バッツ...)
そして、「クルルーーーーッ!」私を呼ぶ声。

「バッツーーーーーーッ!!!」
268SideB-1:03/01/05 19:51 ID:x/GtHD1b
(ッ痛!)
青年は目を醒ました。
(あれ、ここは..どこだ?)
周囲は真っ暗で、何も見えない。
(イテテテ...)どうやら左肩を強打しているらしい。
えーと...確か...
青年―――バッツ・クラウザーは身体を起こして、少し前を思い返した。

エクスデスを倒して、タイクーン城で開かれた祝賀会。
青年は、いままで出たこともないダンスパーティに不安を感じていた。
(まったく..みんなは王族だからいいけど..俺はただの村人だぞ!ステップとか知らないし。)
「『踊り子』のアビリティで何とかするしかないな..」

その時、侍女の声がした。
「バッツ様、姫様達のお仕度が整いました。広間までいらして下さいませ」
「あ、ハイ」
269SideB-2:03/01/05 19:53 ID:x/GtHD1b
大広間に行くとみんなが揃っていた。
「おれこんなのいやだよー」
「何をおっしゃいますか。大変お似合ですぞサリサ様!」
「そうよ姉さん!ね?バッツも綺麗だと思うでしょ?」
『海賊ファリス』は、明るい黄色のドレスに身を包み、豊かな紫の髪を綺麗に結い上げている。ノースリーブのドレスはそれまで隠していた豊満な胸を強調するようなカットだ。「うん...」
「あんまジロジロ見んな!スケベ!」胸元を手で覆う。
「サリサ様、そのようなお言葉遣いは謹んでいただき...」
「ね、バッツ、踊りましょ?」そういうレナも、姉に劣らず美しい。
彼女もファリスと同じドレスをして、下から覗き込むように、薄緑の瞳でバッツの顔を見上げた。
(......!)
どうしてもドレスからのぞく胸元と、白いうなじに目がいってしまう。
「あ、ああ...」ファリスも寄ってくる。
「おいバッツ!その...踊ってやってもいいぞ」「う、うん...」
「サリサ様、レナ様、ウォルスより王族の方が到着なさって是非お目にかかりたいと..」
「え〜〜......仕方ない、また後でねバッツ、さ、姉さん。」
「うー」
ファリスも不満げながらついていく。
「ふぅ。」
ふと、バッツは1人の少女の横顔を見止めた。
(クルル...)
270SideB-3:03/01/05 19:56 ID:x/GtHD1b
レナのお古を借りたのだろう、クルルは白い肌とほっそりした腰を浮き立たせる、ぴちっとした淡いピンクのドレスを着ていた。いつもはポニーテールにしておでこを出しているブロンドの髪を、今日は下ろして宝石で飾っている。
(綺麗だ......)バッツは素直にそう感じた。
初めて古代遺跡で会ってから半年。子供だ子供だと思っていたのに、彼女は少し大人っぽくなった。
(でも心細そうだな......無理もないか.....異世界の知らない人たちに囲まれて........)
バッツはクルルの元へ歩み寄った。
「お姫様、どうか私と一曲踊っていただけませんか?」おどけて言ってみた。
「.......今そんな気分じゃないの。」少女は相変わらず横を向いたままつまらなそうに答える。
そんな少女の手を引いて、バッツは半ば強引に立たせた。
「ちょ....ちょっとバッツ!だいいち.......」
非難を込めて、淡いブルーの瞳がバッツを睨む。
「きちんとエスコートいたします故、是非。」2つの視線がぶつかりあう。
「.....................」
「........................」
271SideB-4:03/01/05 19:58 ID:x/GtHD1b
そのにらめっこに先に負けたのはクルルの方だった。
「.........ふふっ。あはっ、あはははは」
「何だよー」
「だって、バッツ、いつになくマジメなんだもん」
「『いつになく』は余計だ!」
「うふふっ。......分りました。お受けいたします、騎士様。」
そういってクルルはスカートの裾を摘んでお辞儀した。
「さぁ」
「うん。」
丁度オーケストラがワルツを演奏し始めた。
272SideB-5:03/01/05 20:10 ID:x/GtHD1b
その夜。大臣を含めてバッツ達は5人で話し合っていた。
「種々の報告をまとめますと、クルル様のいらっしゃる第二世界と、我々の第一世界が1つになったようです。
王が亡くなられた今、サリサ様とレナ様を戴いて、これからはまた新たな......」
「お父様...」レナの表情が沈んだ。
「俺は海賊に戻るってば。なぁバッツ!お前も海賊やってみねぇか!?」
「なんと嘆かわしいサリサ様......」
「そうよ姉さん。ここにいて。私は......1人なのよ。お父様ももういないし.....ねぇ、バッツもタイクーンに残らない?私たちとタイクーンを守って欲しいの。」
真剣な表情のレナとファリス。
バッツは彼女達が好きだった。しかし......
273SideB-6:03/01/05 21:01 ID:x/GtHD1b
「俺は、、旅を続けるよ。この国も、ファリスがいれば大丈夫だよ。それに、またちょくちょく遊びにくるさ。手紙も書くよ。」
「そう......」
「おいバッツもレナも勝手に決めるなだいたい.....」
「とりあえずは西かな。クルル!バル城まで送っていってやるよ。海賊のアジトまで行けばボコがいるはずだ。」

レナは、、1人じゃない。ファリスがいる。でもクルルには、、、。それは、ただの同情かも知れない。バッツ自身も、母を早くになくし、父も3年前に失ったから。でも......
(守ってあげたい.......)そう、純粋に、思った。
274SideB-7:03/01/05 21:06 ID:x/GtHD1b
「うわぁーーチョコボだ☆可愛い〜!」
「ボコっていうんだ。ボコ、こっちはクルル。」
「よろしくね!ボコ。」「クエッ!クエッ!」
「きゃっ..ちょっとくすぐったいよボコ!」
早くもボコはクルルになついたようだ。

「..よし!行くぞ!」「クエ〜〜ッ!」
乗ろうとすると、ボコは身をかわした。
「?何だよボコ!」
「......バッツ、きっと、ボコにきちんと「ただいま」をしないとダメなのよ。」
「??....あー.....。???......ただいま。ボコ?」
バッツはチョコボの首を抱き締めた。「クエッ!クエッ!」
「きっと、『おかえりなさい』って言っているのよ。」
......彼女にはこういう不思議な力がある。(母さんも昔そんなこと言ってたな.....)

   『.....ちゃんと羊さんに「毛を刈らせて下さい」っていわなきゃダメなのよ、バッツ。』
(母さん.....)
「どうしたの?」
母、ステラと同じ、淡いブルーの瞳。
「さっ、行きましょ!」「クエッ!」
275SideB-last:03/01/05 21:11 ID:x/GtHD1b
「ねぇバッツ。モンスターってもういないのかな?」
ボコに乗って、朝の平原を駆けていると、少女が尋ねた。
「エクスデスはいなくなったからな.....多分。いてもボコの足なら逃げ切れる。」
「もし戦闘になったら、レナとファリスがいなくて大丈夫なの〜?」
「大丈夫。俺が守ってやるよ。」
後ろの少女に笑いかける。と、クルルは少し顔を赤らめた。
そして、、

――――――――――――――
(ああ、そして穴に落ちたんだっけ。...!?)
『バッツ...クルルを頼む..』今際の際にガラフが言い遺した言葉が、頭に響く。
(...!?そうだ、クルル?)
ようやく闇に慣れた目で、慌てて辺りを見回す。
(......?)
白い少女の裸身が目に止まる
(クルル!?)その上には何か大きな昆虫がのしかかっている。
(ならば......)バッツは呪文を紡ぎ出した。ブリザガ剣。青白い輝きが剣に集い、冷気が刀身から迸る。
「クルルーーーッ!」
少女も叫んだ。
「バッツーーーーーッ!」
276Confession-1:03/01/05 21:19 ID:x/GtHD1b
「ひっく...ごめんね...バッツ..うう..ごめんね...」
泣きじゃくりながら少女は青年を介抱している。
「そんなに泣くなよ。大丈夫だよこんな傷...ほら。..ッ!ぐあっ!..ハハハ...」
クルルが下にいたせいで、バッツは彼女を傷つけないよう闘わなければならなかった。
昆虫―――アントリオンの牙と爪は鋭利で、バッツはいくつも生傷を負った。
2人の魔力は麻痺毒を抜くのと、大きな傷の手当てに使ってしまった。
「それより、その...何か羽織れよ。......目のやりどころが...」
クルルは辛うじて破れていない上下の下着を身につけているだけだった。
277Confession-2:03/01/05 21:21 ID:x/GtHD1b
下着のことを指摘すると、少女は恥ずかしげにちょっと顔を伏せて言った。
「いいの。下着以外は破れちゃったし。それより...」

まともな医薬品は装備と一緒に上に置き去りだ。

包帯を取り出すと、少女は意を決したように、バッツの逞しい身体に顔を近づけた。
「?....クルル?うわぁ!そんなことしなくていいよ!クルル!」
見るとクルルが、バッツの生傷を小さな舌で舐めている。
「だって..自分じゃできないでしょ?消毒薬は上だし...」
そう言って、上半身裸のバッツの身体を舐め始める。まだ恥ずかしいのだろう、ぎこちない舌使い。
下着姿の美少女が、それも一国の王女が自分に一生懸命舌で奉仕している。その背徳的な征服感にバッツは興奮してしまった。
278Confession-last:03/01/05 21:28 ID:x/GtHD1b
しかし、「やめろってば!」彼女の両手を取って身体から引き剥がす。
少女は悲しそうな目でこちらを見た。澄んだ瞳からみるみる大粒の涙が溢れ出す。
「バッツ.....私のこと嫌い?」
「あー.....泣くなってば......」
「だって!みんなみんな私の周りからいなくなっちゃうんだもん!パパもママも!おじいちゃんも!レナもファリスもみんな!みんな!みんな!バッツまで!」
バッツは泣き喚く少女の頭を抱き寄せ、目尻の涙を唇で啜(すす)った。
「俺は....クルルの傍にいるよ。だから......無理しなくていいんだ。だから......泣くな。」
「......バッツ......」
「好きだよ。」そう言ってバッツは微笑んだ。
「バッツ......嬉しい.....ひっく......あれ?ひっく.....ヘンだね....嬉しいときも.....えっく.....涙って出るんだね.....」
生まれて初めて彼女は、悲しいときではなく、嬉しい時に流す涙で、泣くことができたのだ。

見詰め合う2人。
クルルはそのまま目を閉じて、自分から唇を重ねた。
そんな彼女を、バッツは心からいとおしいと思った。
279Rejoinning-1:03/01/05 21:41 ID:x/GtHD1b
「なぁ..ホントにいいのか?」

日が高く上り、ようやくこの縦穴に差し込み始めた僅かな日向。
その陽だまりにマントを敷き、少女を横たえて青年は言った。

「うん..いいの。バッツとなら。ううん、バッツとじゃなきゃイヤ。だから.....その.....優しくして、ね...」顔を赤らめながらも、しっかりとこちらを見つめて少女は答えた。
(......!可愛い......)その一言でバッツの分身は完全に勃起した。
暗闇の中の小さな陽だまり。まるで自分達のようだ、とバッツは思いながら、少女に覆い被さった。


首筋にキスの嵐を浴びせながら、ブラジャーを外す。上にずらすと、まだ膨らみかけの胸が露になった。手のひらで触れて見ると、マシュマロのように柔らかく、温かく吸い付いてくる。
「やぁん...」
左手でその可愛らしい乳首を摘み上げながら乳房を転がす。同時に右の乳房の先端を唇ではさみ、あま食(は)みする。
「んんっ..はぁ...いいよぅッ!」
切なげに瞳を伏せて喘ぐ姿が、劣情を掻き立てる。
左手で乳房をやわらかく揉み、今度は乳首に優しく歯をたてながら、右手をパンティの中に滑り込ませ、幼い秘裂をさすってみた。
指が愛液で潤ってくる。くちゅっくちゅっ...
280Rejoinning-2:03/01/05 21:47 ID:x/GtHD1b
そのままパンティーをずり下ろし、足を大きく割り開いて、少女の上体を起こす。
クルルは生まれたままの姿になった。
「やぁ.....バッツ......そんなに見つめないで......」
そういって胸と股間を手で覆う仕草が初々しい。
「私だけ恥ずかしい......バッツも早く脱いでよぅ」
そう言われて青年も手早くズボンと下着を脱ぎ捨てる。「これで、いいかい?」
「あ.....うん」逞しい裸身に見とれながら、クルルは返事をする。(大きい......)

バッツは改めて少女の股間に顔を近づける。
「いや......そんなにじっと見ちゃ、いや......」
「ヒクヒクして可愛いよ」
そう言って顔を、わずかに翳ったスリットに寄せ、舌で舐め上げた。
「ひうぅぅんっ!やぁぁぁ!そんなとこ....汚いよ......」
いやいやをするように首を振り、両手でバッツの頭を押し返そうとする。しかし、その力は余りにも弱かった。
「クルル.....甘くて美味しい......」
「いやぁ......そんなこと......」
舌でクリトリスや会陰部を丹念に愛撫し、わざと音を立てて吸う。
「ちゅう.....ぷちゅうぅ......」
「ん......んんんッ!いや.....恥ずかしい........」

いつの間にか細い両手はバッツの顔を引き寄せて、自分の陰裂に押し当てていた。
「んん....もっとぉ......もっとぉ!」
うわごとのように恥ずかしい言葉を繰り返しながら、少女は自分から腰を振り始めた。
バッツもそれに答えて、より中へと舌を入れる。
密壷はもう十分濡れぼそり、愛液が溢れてきた。
281Rejoinning-3:03/01/05 21:51 ID:x/GtHD1b
「じゃあいいか...いくよ...」
「う...うん」
陰茎の先を、熱く湿ったクルルの中心にあてがう。
「ひっ..」
少しずつ中へと入れていく。
「い、痛ああ!」「大丈夫?やっぱり...」
しかし少女は首を振った。
「はぁ..はぁ...大丈夫..だから..ね...続けて...」
バッツは頷き、破瓜の痛みを和らげようとゆっくりと腰を沈めていった。「くぅぅ..ん」
両手がきつくマントを握り締めている。
絡み付いてくる肉襞がバッツのそれをきつく締め上げる。
「んあーーっ!あああああっ!!」奥まで届いた瞬間、少女は一回目の絶頂に達した。
「じゃあ、動かすよ......」
「うん.....もう、大丈夫....」
組み敷いた少女の上気した桜色の頬がうなずく。
その可愛らしさに一層興奮しながら、バッツは腰を動かし始めた。
胸への愛撫を続けながら、グラインドを続ける。くちゅっ。くちゅっ。くちゅっ。
いやらしいリズムが洞窟内に響く。
「いやぁ!バッツぅ.....恥ずかしいよう...」
「......イヤならやめるよ。」
「......いじわる......」そう言って横を向く。
「どうするの?」言いながら腰と腰を打ち付ける。ぱんぱんぱん..
「あぁぁぁ......気持ちいいよぅ......もっとしてぇ!」
282Rejoinning-4:03/01/05 21:57 ID:x/GtHD1b
バッツはあぐらをかいて座る。
「.....?きゃっ!」
そのまま少女を抱え上げて、下から突き上げた。「ああッ!」
「クルル.......好きだよ。」
小振りなお尻をつかんで上下させるたび、少女の上下の口から甘い声が漏れる。
にちゃ......くちゅっ......「はぁぁん!バッツぅ......バッツぅ......私も好き......」
言いながら、青年の頭を抱きかかえて自らも腰を振り出した。
そんな少女の胸の突起を、吸いあげる。
「バッツ.....あぁん......またイッちゃうよぉ!あぁぁっ!」
「俺も、俺もイきそうだ!」
「くうぅん......一緒にぃ、一緒にぃ!あっ、あっあっ!」

青年は少女の細い腰をひときわ強く突き上げた。
「うっ!」「あっ!あぁぁぁぁぁんッ!」
少女の裸身がエビのようにのけぞった。射精に合わせて腰ががくがくと震える。
その中に青年は全てを注ぎ込んだ。


「ああっ.....」2人はお互いを見つめあい、そして抱き合ったまま再び唇を重ねた。
こぷっ........少女の膣からは、愛液と破瓜の血と精液が交じり合って出ている。
283Rejoinning-last:03/01/05 22:02 ID:x/GtHD1b
横たわり、向かい合いながら、新しい恋人達はお互いを呼んだ。
「バッツ.......」
「クルル.......」
「.......ずっとずっと一緒だよ?」
「ああ。.......とりあえず、一眠りしよう。」そういってクルルの髪を撫でる。
「うん......」クルルはバッツの胸に顔を埋めて、静かに目を閉じた。
もう、夢で涙を流す必要はない。

実際には、彼らが平穏な暮らしを得るのにはまだ時間がかかることになる。

でも今は、少女は、青年の腕の中で幸せな眠りについていた。[END]
284Atogaki:03/01/05 22:12 ID:x/GtHD1b
クルル萌えなSSを書いて見ました。
禿しくスレ違いで申し訳ありません。FF関連がここにしかなかったようなので。しかも純愛。
でも私のなかでは「狭い洞窟にふたりきり」というシチュにどうしようも無いくらい興奮して、こんな妄想をひねり出してしまいました。
クルル×ミドの人すいません。

ユフィちゃんのSSもっとキボン。
285名無しさん@ピンキー:03/01/05 22:36 ID:KOwZUuaj
>>284
FFDQ板に総合的なSSスレあるからそっちに逝ったほうがいいと思われ
286名無しさん@ピンキー:03/01/05 22:49 ID:x/GtHD1b
>>285 禿同。
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:45 ID:aaRUsuKE
FF関連でリュックのコスプレのAVがあるよ!
289名無しさん@ピンキー:03/01/07 00:34 ID:H96OIKZM
>>284
クルルもユフィもスレ違いなんだが。
こっちのスレに行くといい。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036933076/l50
290名無しさん@ピンキー:03/01/09 18:41 ID:pdsCU9LR
FF10の小説ない??
291名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:44 ID:8Y4l4O2Z
>>288
激しくキボンヌ
292名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:59 ID:vbBPVk0z
上げんな
293名無しさん@ピンキー:03/01/10 00:42 ID:2A4OjoAp
>>288
リュックとユウナとルールーの奴か?
294ヽ( ´-`)ノ:03/01/12 03:11 ID:TIDMXaQJ
「そうかそうか。ますます値段がつりあがっちまったなあ、お嬢ちゃん」
男は嬉しそうに言いファリスの秘所に指を差し入れて動かす。
「なっ、やぅっ!」
「このままヤッちまいたいのは山々だが、そんなことで大事な商品の価値は下げられねえからな…」
少し残念そうに言い何かを考えた後、男は自分のズボンを下ろした。
そしてファリスの両腿を掴み左右に開かせると下着の間から覗いた花弁に隆々とそそり立つ物体を押し付ける。
そのまま挿入はせずに押し付けたまま腰を動かした。
ファリスの中から溢れ出す液体で滑りがよく、モノが動く。
「や、あ、あうっ!お、おれ、なんか…!!」
指で弄くられるよりもずっと大きな感覚にファリスの息があがっていく。
いやらしい水音も先よりも大きな音で響いていた。
「あっ、あああああーっ」
初めて絶頂を迎えたファリスが大きな悲鳴をあげて意識を失った。
男は倒れたファリスの身体に向けて半濁した液体を放った。

「これだけの上玉なら何もしなくても最高値がつくが、なんてったってあの有名な海賊ファリスだもんなあ…もの凄い宝石だよ、まったく」
意識を失って倒れたままのファリスを舐めまわすように見まわし、改めてため息をついた。
「せいぜい新しいご主人様に可愛がってもらうんだな」
そう言い残し男は牢屋の鍵をしっかりとかけて立ち去って行った。
295ヽ( ´-`)ノ:03/01/12 03:41 ID:TIDMXaQJ
闇に包まれた地下の広い劇場のような場所で奴隷市が開かれていた。
少女達が次々に「出品」され、オークション形式で売られていく。
ファリスは商品にされた少女達と一緒に舞台裏につれていかれていた。
他の少女達と違うのは手足を拘束され、身体には下着無しに簡素な白い服1枚を纏わされただけの状態で鎖に繋がれている。
鎖の先は見るからに力の強そうな体格の良い男だった。
ファリスが暴れたり逃げ出さないように厳重に見張りをつけているのだ。
もうなす術のないファリスは諦めて静かに目を閉じているだけだった。
「大人しいもんだなあ。お前が本当にあの海賊ファリスか?」
「……」
鎖を掴んでいる男が訪ねてもファリスは黙っていた。
「もう諦めたってわけか。それが正しい判断だよ。お前はこれからは海賊じゃなく奴隷として過ごすんだぜ」
「……」
男の屈辱的な言いぐさにもファリスは何も答えなかった。

「本日の目玉商品の登場です!」
司会の男の声がし、鎖に繋がれたままの商品が舞台に連れてこられた。
会場がひときわ大きな歓声で満たされる。
誰も見たことの無いような類稀な美貌を持つ少女だったからだ。
会場の客達は既に高額の値段を口々に騒ぎ立てた。
「皆さん、あの悪名高い海賊ファリスをご存知でしょうか?」
司会の突然の関係ない問いかけに、しかし客達は叫ぶ。
「知らないわけないだろう。うちの船はあいつの船に何度も襲われたんだぞ!」
「俺なんか何人も部下を殺されたんだぜ」
悔しそうな声があちらこちらから飛んだ。
「お静かに。本日の目玉商品はそのファリスです。」
一瞬、会場が水を打ったように静まりかえった。
次の瞬間、大きなどよめきとざわめきに会場全体が支配された。
296山崎渉:03/01/12 07:37 ID:TI3DKCU1
(^^)
297名無しさん@ピンキー:03/01/15 08:06 ID:1kSEbsTQ
保守age
298名無しさん@ピンキー:03/01/16 20:29 ID:aUt2r5qM
age
299山崎渉:03/01/17 07:20 ID:C4ctH7ZP
(^^;
300名無しさん@ピンキー:03/01/20 00:14 ID:tgTG/2YA
300GETぉぉぉぉぉぉ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザザーーーーーッ

301名無しさん@ピンキー:03/01/24 11:49 ID:+f9+yVQJ
300取られた……
鬱だ……氏のう……
302名無しさん@ピンキー:03/01/24 13:22 ID:KDhifB+l
良スレage
303ヽ( ´-`)ノ:03/01/25 04:28 ID:ZWv5V86M
「ファリス」だと紹介された美少女は騒ぎにも全く動じずに客席の方を冷たく見据えていた。
「おい、証拠はあるのか!?」
一人の男が叫ぶと周りの男達も次々に騒ぎ出した。
「そうだそうだ!ファリスが女だなんて初めて聞いたぞ!!」
「それにそんなガキが頭の海賊団なんて…」
騒ぎ立てる客達を横目に奥から一人の男が連れてこられた。
連れてこられた中年の男は散々殴る蹴るの暴行を受けたのかボロボロの姿だ。
「お前…!」
ファリスはその男を見て驚いて目を見開き、初めて声を上げた。
連れてこられた男は他の船を襲う時はいつも戦闘に立ち先導を握っていた、ファリスの一番の部下だった。
流石に客達の中にも見知った顔が多いのか、湧いていた場内が一気に静かになった。
「どうしてお前がここに!?」
「す、すみませんお頭…お頭の行方を追っていたのですが不覚にも…」
「お前はもう用済みだよ。よくも今まで痛い目みせてくれたな。」
再会も束の間、ファリスを捕らえていた男が部下の胸を、持っていた剣で突き刺した。
男は口から血を吐いてその場に倒れ込む。
「や…いやあああああ!!!」
ファリスの口から堰を切ったように悲痛の叫びが漏れた。

「これでわかりましたか?この娘は本物の海賊ファリスですよ」
悲しみと絶望に表情を無くしたファリスの前で嬉嬉とした客達によって競りが行われていく。
司会や、客達の声も全く耳に入らなかった。
そうしている間にもどんどん値はつりあがって行き、ついに前代未聞の最高値でファリスは競り落とされてしまった。
304ヽ( ´-`)ノ:03/01/25 05:09 ID:ZWv5V86M
「それにしても可愛いのう。今までの奴隷と格が違う」
嫌らしい目で全身を舐めまわすように見つめながらファリスを買った男は嬉しそうに呟いた。
でっぷりと太ったその男は、とある街の領主。
表向きでは人望のある領主だったが、裏社会でも名の通った悪人だった。
商船が何度もファリスの船に襲われたこともあり、彼もまた、ファリスに恨みを持つ一人だった。
領主の立派な屋敷に連れてこられたファリスは綺麗な服を着せられ男の部屋のベッドに腰掛けさせられる。
「こうして見るとまるで人形のようだな。本当にファリスだなんてまだ信じられん」
当のファリスはまだショックから立ち直れていないためか、虚ろな瞳を宙に漂わせていた。
「これからたっぷり可愛がってやるからの」
下品に笑って男はファリスに覆い被さった。
柔らかいベッドの上にファリスの身体が男と一緒に倒れ込む。
男は太い指で服の上から小さな胸を揉みさすった。
「うっ…」
ようやくファリスから擦れた声が漏れた。
そのファリスの唇を男の物が塞ぐ。
大きな舌が口の中に侵入し、ファリスの舌を追い詰め、絡め取る。
ぴちゃぴちゃと唾液の絡み合う音が鳴った。
指はファリスの乳房を掴むように動いている。
相手の舌を噛み切る力も無く、ファリスは力なく口の中を犯され続けた。
305 :03/01/29 13:49 ID:lbrR5EMW
age
306 :03/02/01 16:54 ID:5YEd8Hc2
age
ファリス+レナ×バッツきぼん
307名無しさん@ピンキー:03/02/01 20:50 ID:Pl8LzVqV
(・∀・)いいよいいよー
308ヽ( ´-`)ノ:03/02/02 02:22 ID:8IV9tpKO
男はファリスの口を犯しながら胸を揉んでいる手と反対側の手でスカートを胸の上まで捲りあげ、白い脚をなぞり上質な下着の中に太い指を侵入させた。
嫌悪に顔を歪めたファリスを見て男は愉悦の表情を漏らす。
「そんな顔もまた美しい…もっと屈辱に歪んだ表情をみせておくれ」
下着の中に入った指は少女の最も敏感な部分をまさぐり、指の間で小さな肉芽をくにゅくにゅを押しつぶすように摘む。
「うぁっ」
ファリスはピクンと身体を震わせた。
「さすがのファリスもココを責められるのは苦手みたいだな」
男はいやらしく笑い、指でさらに責め立てる。
二本の指を肉芽に押しつけながら、別の二本で溢れ出る淫液を絡める。

「さて、あの海賊ファリスの大事な部分を見せてもらおうかの」
「あ、ん…ゃ…」
男に秘所をしつこく触られ、まともに言葉を紡げないファリスの下着をゆっくりと引き下ろす。
秘裂に指を差し入れ、左右に開かせると綺麗なピンク色をした肉壁が覗いた。
「ほう、これはこれは」
男がその部分に顔を近づけ、ため息をもらす。
熱い吐息がかかり、くすぐったいようななんともいえない感覚がファリスの身体を走る。
「あぅっ!」
突然襲った刺激にファリスは思わず高い声をあげてしまった。
男の舌が秘裂を舐め上げたのだ。
ピチュ…ピチャ…クチュ…
ぬらぬらと動き回る男の舌はナメクジかなにかのような物がそこを這っているような感触を受け
あまりのおぞましさにファリスは気が遠くなりそうだった。
それと同時に今まで感じたこともないような感覚が奥から湧き上がってくるのをまだ自覚していなかった。
309名無しさん@ピンキー:03/02/03 23:42 ID:E16vyML5
期待提げ
310ヽ( ´-`)ノ:03/02/07 03:20 ID:X4MCqJIi
「あっあぁっ…!!」
ファリスの口から艶を含んだ喘ぎ声が漏れる。
「こんなイイ声で鳴くなんて、所詮今のお前はただの小娘か」
「や、やめ…ろ…うぁっ」
それでもファリスは懸命に険しい表情を作り、男に向けようとする襲い来る快感の波にそれすらも適わない。
いや、ファリス自身ははそれがまだ快感だとは気付いてはいなかった、が。
両の太股の下に手を回し、脚の間に顔を埋め、秘所を舐めまわしている男の頭を細い腕で力いっぱい押しのけようとしてもまるで適わない。
あからさまな力の差を歴然と見せつけられ、ファリスは大きなショックを受けた。

最凶の海賊と噂されていたファリスだったが、実際他の者には知られていないシルドラという強力な存在もあった。
そして屈強な部下達も数多くいた。
もちろん同じ年頃の少女達よりは力も技も身のこなしも抜きすさんでいたことだろう。
しかし、体格のいい男と素手で張り合うにはあまりに無力だった。

「くっ…」
初めて思い知らされた悔しさからか、知らずうちにファリスの頬を涙が伝った。
「そんな顔されたらますます興奮しちまうなあ」
男はファリスの涙を見て満足気に微笑んだ。
「なんだ、こっちも大泣きか?」
愛液と男の唾液とでぐっしょりと濡れていたファリスの陰部に指を指し込む。
そのまま差し入れた指で膣中の壁をぐちゅぐちゅと弄繰り回す。
「ひあっ、や、だっ・…」
「そんなにココが好きなのか?ほれ?」
言葉と指でファリスを責めながらもう1本の手で後ろの穴にも指を滑り込ませた。
311名無しさん@ピンキー:03/02/08 05:07 ID:khwUepgo
イイ!もっとヤッテくれー
・・でも下がりすぎ。一度あげちゃいますよ。

312名無しさん@ピンキー:03/02/08 15:44 ID:ybyfDJC2
エッジ×リディア書きましたが…レイプというほどではないかも。
とりあえず最初の部分だけ貼ってみます。
まずかったら止めますので〜
313その1:03/02/08 15:49 ID:ybyfDJC2
(畜生…もう我慢にも限界があるぜ!)
冒険途中のキャンプ地で、エッジは悶々としていた。
忍びの彼は聴覚が人より発達している。
恋人同士のセシルとローザがやりまくっている声が、使い捨てのコテージの隣の壁から響いてくるのだ。
しかも彼の横では、寝つきの良すぎる美少女、リディアが可憐な寝息を立てている。

エッジがリディアを好いているのは周知の事実だが、リディアは特殊な時空で幼児期を過ごした為に
身体は大人でも心は未発達の部分がある。
いくら手の早いエロ忍者でも、もう少しくらいはリディアの成長を待ってやるつもりだった。
しかしこうも毎晩毎晩、セシルたちの声を聞かされてるとそういう訳にも行かなくなってきた。
ローザを好いているカインはコテージから離れた所に一人でキャンプを張っているから、事実上
エッジはリディアと二人きり状態。
これ以上、こんな状況で我慢できるわけも無かった。
314312:03/02/08 15:52 ID:ybyfDJC2
取り合えず、さわりの部分だけ貼りましたが…やっぱ少しでもラブ入ってるとダメですかね?
リヴァイアサンに呑み込まれて逝ってきます…
315名無しさん@ピンキー:03/02/08 17:22 ID:C8aXU8Kd
>>314
ワシ的にはOK!!
出来れば、続きをキボンヌ!!
316名無しさん@ピンキー:03/02/08 18:49 ID:raFmp7L2
ラブ入ってても構わないよ。
FFDQ板のエジリディスレのが歓迎されるかもしれんが。
俺もこの三人萌えだ。職人さん達頑張れ。
317名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:08 ID:jCxZ83AB
よっぽど鬼畜じゃなければ職人さん大歓迎でつ。

>>314さん頑張れ!
318あぼーん:あぼーん
あぼーん
319312:03/02/08 20:54 ID:dovFXuHB
ありがとうございます、がんがります!
リディア無理矢理シチュ萌えですが、あんまし痛い思いさせるのが苦手で…。
ヘタレですが続き貼ってみます。
320その2:03/02/08 20:56 ID:dovFXuHB
エッジは無防備に眠るリディアに顔を寄せ、唇を重ねる。
(すげぇ柔らかい…)単純忍者には火が付くのも早い。
重ねた唇に舌を割り込ませ、激しく吸う。
「んっ…んむ…」眠りが深いリディアはまだ気が付かない。
たまらなくなったエッジはリディアの薄い衣服を剥ぎ取る。

「うぅん…エッジぃ…どうしたの……?あっ!」さすがにリディアが目を覚ます。
その唇を再び強引に塞ぎ、舌を絡みつかせる。
「んんん〜〜!?」驚いたリディアが声を上げても、唇からはうめき声しか漏れない。
どれほど経ったか、ようやく唇が開放された時には、リディアは乱れた姿でぐったりしてしまっていた。
だがその瞳は(どうしてこんな事するの?)と問いかけてくるようで、思わずエッジが躊躇しそうになったその時、
隣からローザの喘ぎが聞こえてきた。

(こうなったらショック療法と行くか…)エッジは怯えてる少女を優しく抱きあげ、囁く。
「リディア、俺の事好きだよな?」
「う、うん……好き…だよ…」エッジが優しくなったので、下心に気付かない少女はいくらか安心して答える。
「好きな者同士は、どんな事するのか教えてやるよ」少女を抱き上げたまま、隣の壁を小刀で少しくり抜く。
リディアの耳に、セシルとローザが激しく絡み合う喘ぎ声が飛び込んできた。
「あんっあんっ…セシルぅぅ〜〜気持ちいいっ!もっともっと突き上げてぇっ!」
321その3:03/02/08 20:59 ID:dovFXuHB
「きゃっ…」リディアは思わず悲鳴を上げかけた。
ローザから少しだけそういう話を教えてもらった事はあるけど、こんなに激しいとは夢にも思わなかったのだ。
「エッジ、私こんなの聞きたくない…恥ずかしいよ…」顔を真っ赤にして懸命にエッジに訴える。
「好き合ってたら、ああするのは当たり前なんだぜ。俺は、リディアにそういう事してぇんだ」
「いやよぅ……だって恐い…許して…」震えながら思わず瞳を閉じるが、目を閉じると喘ぎ声が余計にイヤらしく響いてくる。
まして、エロ忍者の前で半分肌を晒しながら目を閉じるなんて『もう、どーにでもして下さい』と言ってるようなものだ。

その機会を逃さずエッジが身体に手を伸ばす。
「あっ!!エッジ…!?さわっちゃダメぇ…」
「ダメって何がだよ。さっきも言ったけど、これは自然の行動なんだからな…」
手に収まるくらいのちょうど良いサイズの可愛い胸…。怯えのためか、既に先端は固くなっている。
柔らかく、揉み解すように先端をいじると身体がぴくっと反応する。
その反応が可愛くて、先端に吸い付き、舌で舐め転がす。
「あぁ…いやぁぁぁ…」瞳を閉じたまま頬を紅潮させ、切ない喘ぎが漏れ始める。

先端に吸い付いたまま、胸を鷲掴みにする。
優しくしてやりたいと思っていても欲望が先にたち、つい乱暴な愛撫になってしまう。
「はぁっ…はぅ…くぅ……ぅん」それでも喘ぐ声の響きは、余計に切なく甘くなって来た。
手をもっと下に伸ばし、下着に手をかける。
「やっ…ぁ!そこは本当にだめぇ!お願い…!」慌てて抵抗する手をあっさり払いのけ、下着を剥ぎ取る。
322その4:03/02/08 21:07 ID:dovFXuHB
リディアの精一杯の力で閉じた足を簡単に押し広げ、そこをじっくり眺める。
「エッジ…見ないでぇ…」恥ずかしさに耐えられなくなり、両手で顔を覆うリディア。
(…可愛いな、こいつのココ。すげぇ興奮する…)ほぼ無毛に近い状態の薄桃色の割れ目。
濡れて光っているのがそそる。
顔を近づけ、鼻先を埋め、思う存分舌で嬲りはじめた。

「あぁっ!ふ、ふあぁぁっ!やぁぁぁ〜っ!!」リディアは頭を激しく左右に振り、何とか舌から逃げようと腰を浮かせるが、男の腕にがっちり押さえ込まれていてどうする事も出来ない。
それどころか、かえって舌は奥の方に入り込んでくる。長い舌が深々と差し込まれ、激しく出し入れされる。
「!はぁぁ……いやぁ〜っ! もうダメ、おかしくなっちゃうぅ……」やがて内部が締め付けられ始めた。イキそうなのだ。
(ぶち込む前に一回イカせてやるのもいいかもしれねぇな…)
エッジは舌の動きを早め、指先で敏感な芽をいじりまわす。
「ふぁ…ひ、ひぁっ…や、あぁぁ!あっあぁあーーーーーーっ!!!」初めての絶頂にリディアの意識が飛んだ。
323その5:03/02/08 21:13 ID:dovFXuHB
意識が無い状態のリディアの腰に手をかけ、エッジは猛ったモノを押し付けた。
もう我慢の限界をとっくに越えている。
ぐっと押し付けたまま、貫き始めた。
「!!痛い!痛いよぉエッジ!やめてぇ…ひぃ…痛いよぉ……」
痛みに意識の戻ったリディアが必死に哀願するが、もう止まらない。
先端は何とか入ったものの、キツイ締め付けに苦労しながら何とか最後まで貫く。

最後まで入ったのを確認するため、前後に軽く揺さぶる。
「ひぃっ…抜いて…お願い…」そういった知識に乏しいため、おそらく破瓜の恐怖は人一倍だろう。
それでも止めてやる気遣いより、欲望と興奮が勝ってしまった。
ほんの少しづつ腰を使いながら胸を弄び首筋を吸う。
こぼれる涙を舐め取り、肉芽をいじる。そうやっているうちに、抜き差しが少しだけ楽になってきた。
(はっきり感じるとまではいかなくとも、快楽の片鱗は見えてきたのか…?)
「もう初めほど痛くねぇだろ、リディア?」かすれた声で囁く。
324その6(ラスト):03/02/08 21:19 ID:dovFXuHB
「っく……分からない…。
まだ痛いけど…何かヘンな感じが…あ、あぁぁあ!」突然強く揺さぶられたリディアは、はっきりと喘ぎ声を上げる。
その反応に興奮したエッジがもっと腰の動きを早める。
「…ぁあ!そんなに動かないで…あぁ!」再び、リディアの内部が強く締め付け始めた。
「ぐ…っ、俺もそろそろ限界……リ、リディア…!ううぅっ!!」エッジは腰を小刻みに震わせ、ドクドクと脈打ちながら大量の精液をリディアの中に注ぎ込んだ。
「あ、あぁぁぁ〜!!エッジ!な、何かが溢れてきちゃう……!」

純真な少女がエロ忍者に犯され、女になった瞬間だった。
この日からコテージでは二組のカップルが毎晩激しいエッチを繰りひろげ、カインのキャンプはますますコテージから離れた場所に移ったという。
325312:03/02/08 21:24 ID:dovFXuHB
SS初挑戦でしたが、中途半端なレイープ&ラブですんまそ。
今度こそタイダルウェーブで逝って来ます!
326名無しさん@ピンキー:03/02/08 21:50 ID:tIEbxjv5
>>312
内容もよかったし何より最後のオチがツボ(w
カインのキャンプはますますコテージから離れた場所に移ったという・・・
思わず吹き出してしまいました(´∀`)
次回もがむばって!!

327名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:01 ID:oEOWK5pd
>312
(・∀・)イイ!!

カインが可哀想なのがまた何とも素晴らしい(笑)

しかしここがこんなに良スレになるとはな〜
328名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:52 ID:C8aXU8Kd
ワシ的には、素晴らしいと言っておこう!!しかし、カインは可哀相だな・・
329ヽ( ´-`)ノ:03/02/09 03:49 ID:f5+ZH4/M
「ふああっ」
淫液を潤滑油代わりにし、ヌルヌルと壁に擦り付けながら侵入し内部を弄くる。
それでも前後の狭い穴は男の太い指を締め上げてた。

「まったく凄い締めつけけだ。こんな小さい穴にコイツを入れたら壊れてしまうかね」
突然、秘裂につきつけられた物にファリスはギクリとした。
つい先日、初めて知らされた感触。
下半身に目を持っていくとファリスを捕らえ、売り飛ばした男に受けたのと同じような固く熱い物体が股間に押しつけられていた。
太く膨らんだ物体は妙齢の男の物とは思えない程にピンと反り立ち黒ずんでいる。
亀頭の先端が仰向けにされているファリスの花弁に強く当てられた。
「やめろ…やめ…やだ…」
未知の恐怖にファリスは脅え、必死で頭を左右に振りイヤイヤをする。
さらりとした長い髪が乱れ、紅潮し涙に濡れた頬にかかり少女に仄かな女の色香を漂わせていた。

「本当に綺麗な娘よのう。貫通させてしまうのはちと勿体無い気もするがもう限界だ。恨むなら自分の今までしてきたことを恨むんだな」
男は早口にまくし立てるとファリスの身体を掴んだまま腰を浮かせ、勢いをつけて一気に突いた。
グチュッ
「あっ、ああっ…ああああああーーーっ!!!!」
絹を裂くような悲鳴が部屋の中に響き渡った。
異物を押し込まれた秘裂から、流れ出た何本もの細い赤筋がファリスの白い太股を濡らす。
処女を失った証だった。
「い、たい…う、やめっ…」
「ウ….こんなにキツイとは…」
挿入した男も苦しそうに呻いた。
狭い肉壷の壁がギュウギュウと締め付けてくる。
「う、うああっ」
痛みにファリスが身体を捩って暴れるがそれが余計に締め付ける力を増す。
男はファリスの腰を腕で固定すると、無理矢理奥まで貫いた。
330ヽ( ´-`)ノ:03/02/09 04:05 ID:f5+ZH4/M
やっと挿入まできた…
思ったより長くなってしまってすみません。まだもう少し続きそうです。
レスくれた人、ありがとうございました。
331Spring:03/02/11 07:50 ID:7Q8+uGYQ
 某ジャンル、ライト系18禁サイトで小説書いている。
何か触発されたんで、ロクセリ(恋愛鬼畜)行くね。
 ちなみに設定としては「レイ←ロクセリ→レオ?」
 結構もったいぶっているかも知れないんで、嫌いな人居たら言ってくれると嬉しい。

 それは、月のない夜だった。流れる金髪が、夜を待っていた。静かな鼓動が、そこに降りてきていた。
月明かりの中たたずむのは金髪の美女。異世界に来てからというもの、
愛する人との再開を果たしたというのに彼女は浮かない顔だった。
 セリス、と言う。猛々しさと女性らしさを合わせ持つ美女。美しい双眸に浮かび上がるのは、
どこか所在なげなふう。
 かちゃり、と手の中にあるのは、獅子の咆吼。月にきらめくその姿は、まるで泣いているようだった。
何に泣いているのかは、彼女にはうかがい知ることは出来なかったが。
 「レオ……?」
 愛しいのかさえもわからなかった人のことを、ゆっくりと呟いてみた。こんな月明かりのなかで、彼は
いつもまっすぐに目の前を見つめていたのが思い出されて。
 再び、カーテンが舞った。
 「ここにいたのか」
 「……ロック?」
332Spring:03/02/11 07:52 ID:7Q8+uGYQ
……ここで家族が起きて来るという罠。逃げ。
333名無しさん@ピンキー:03/02/11 15:31 ID:IjcvN5Qf
>>332
ワロタ
恋愛鬼畜イイ!がんばれ(;´Д`)ハァハァ
334Spring:03/02/12 18:36 ID:2WXoMXlE
 振り返った金髪に……銀髪が透けていた。
 鮮やかなシルエットを風のなかにうかびあがらせる彼に、セリスが微笑む。ロックはそれを一別すると、女性の方につと、歩み寄った。
「いい月夜だな」
「……ええ。本当にね。まるで……あの大陸が浮上した夜みたいに」
 重なる声。銀の光が音もなく降り注ぐ、まさにそんな夜だった。その月光を織り込んだような美しい髪を持つ美女は傍らにいる恋人にそう答え、左手を羽織っていたマントの中に入れ込んだ。
彼の遺品を隠しているつもりはなかった。ただ、眼に触れなくてもいいもの、と判断しただけだ。
 バルコニーに、彼が頬杖をついた。そういうところは、少し子供っぽいと思う。
 銀色の静寂。月のささやきに身をゆだねながら、彼女はふと思う。
(この人を愛し始めたのは、いつからだったのだろう。彼に愛されていると感じたのはいつからだったのだろう)
 どちらから言い出したのかも覚えていない、そんな、愛しさ。見つめ合うだけで、すべては分かり合えるはずだからと思う。
 でも、こんな夜は……ずるい。
 こんないい月夜は、あの浮上した夜を思い出してしまうから。あのひとが死んだ夜を思い出してしまうから。
「……守るよ」
 ぽつりと、彼から発される優しい声音。
「え?」
「必ず、守る」
 笑顔。
 ……ざわっ。

 
335Spring:03/02/12 18:38 ID:2WXoMXlE
省略された分追加。

 ……笑顔。
 ざわっ。
 その時、風が薙いだ。金糸が舞い上がった。
 その言葉を素直に受け取っていれば、彼の言葉としていれば、こんな物思いはせずにすんだというのに。
 微笑にすり替えられる、デジャヴ。
(あのひとも……こんな眼をしていた)
 死んでしまった人。魔の大陸を止められなかった人。
 愛していたのかどうかは知らない。ただ、一時期自分のことを埋め尽くしていたのは確かで。
「セリス?」
 違う。こんな月夜。そうじゃない。きゅっと左手の獅子の咆吼を握りしめた。ただ、思い出しただけ。
愛しているのかもわからなかったひとだから。こんな夜は、悼みたいだけ……!
「……」
 ゆっくりと彼に顎を捕らえられた。いつものクセ。必ず彼はわたしの顔を見つめて、それから口づける。もうわかってる。でもスライドする。こんな夜。
「ダメ……っ!」
 思わず、彼女はあらがって首を横に振ってしまっていた。ロックが驚くほどの、大げさな行動だった。手を振り払い、腕の中から逃げ出す。
「ごめんなさい……今は、そんな気分じゃ……っ!」
 その時。カシャン、と音がした。
「……!」
 マントの中からこぼれ落ちたのは、ライオンハート。明らかに隠されていたそれを、拾う白い腕は間に合わなくて。
「これのせいか?」
 拾い上げたバンダナの下から発される声は、信じられないほど怖くて。
「ちがっ……!」
「何が違うんだ!?」
「っ!」 
 とさん、とバルコニーに押しつけられる身体。ひっぱたかれたのかも知れない、と言うくらいに強い力だった。唇をかみしめる彼女に畳みかける彼の言葉。押しつけられる、決めつけの。
「言って見ろよ、何が違うんだ!?お前はまだあいつを忘れられない、そういうことなんじゃないのか?!」
「違うわ! わたしは彼のことをただ思いだしていただけよ、どうしてそれなのにそんな責められなきゃいけないのよ!」
 わかっては居ても、その問いかけは理不尽だった。別に愛していたなんて思っていない。ただ、彼を悼んだだけだ。
336名無しさん@ピンキー:03/02/12 18:39 ID:2WXoMXlE
「セリス?」
 その時。カシャン、と音がした。
「……!」
 マントの中からこぼれ落ちたのは、ライオンハート。明らかに隠されていたそれを、拾う白い腕は間に合わなくて。
「これのせいか?」
 拾い上げたバンダナの下から発される声は、信じられないほど怖くて。
「ちがっ……!」
「何が違うんだ!?」
「っ!」 
 とさん、とバルコニーに押しつけられる身体。ひっぱたかれたのかも知れない、と言うくらいに強い力だった。唇をかみしめる彼女に畳みかける彼の言葉。
「言って見ろよ、何が違うんだ!?お前はまだあいつを忘れられない、そういうことなんじゃないのか?!」
「違うわ! わたしは彼のことをただ思いだしていただけよ、どうしてそれなのにそんな責められなきゃいけないのよ!」
 わかっては居ても、その問いかけは理不尽だった。別に愛していたなんて思っていない。ただ、彼を悼んだだけだ。
337Spring:03/02/12 18:53 ID:2WXoMXlE
 しかし、その次の言葉は、発してはいけない質のもので。
「だったらあなただってそうじゃないのよ!あなたはわたしの中にレイチェルさんを見て居るんでしょう!?だったらあなただって同類じゃないのよ!」
 ……その瞬間、だった。
 その夜の温度が、一気に下がったのは。
「……本気か?」
 こんな声を聞いたのは、初めてで。彼の蒼玉が色を失って。
 後ずさりも出来ない状況にいたことに、初めてセリスは気づいた。
「あ……」
「本気で、そんな風に思っているのか……?!」
 ……最初にタブーを犯したのは、どちらだったのだろう?
「きゃあっ!」
 気づいた時には、恐ろしい力で抱きすくめられ、そのまま唇を奪われていた。荒々しく、口内に侵入して蹂躙してくる乱暴なキス。今まで味わったことのない、攻め込まれた口づけ。
 重なった、月の光のシルエット。
「っ……!」
 渾身の力であらがっても、その蹂躙は止まなかった。やっとの事で唇が話された時は、顔が捕らえられ、上を向かされていた。
 射抜くような、強い瞳。
「だったら思い知らせてやるよ」
 冷たい声。
「お前に……俺を刻みつけてやる」
338Spring:03/02/12 18:55 ID:2WXoMXlE
 長いっす。すまんっす。335と337省略されたし。
 一発書きなんで、長さの調節が出来ませんです。
 超もったいぶってます。これからエロモード突入のはず。
 もったいぶりスマソ。
339名無しさん@ピンキー:03/02/12 20:06 ID:LflfLURb
ドラマチックだ、イイね(;´Д`)ハァハァ
340名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:27 ID:gzWAuzig
職人さんキターーーーー(・∀・)
FFDQ板が人多すぎで見れないから、うれしいYO!
鬼畜ロックイイ!!
341名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:11 ID:i/7jXcpK
ロック×セリスたん(・∀・)イイ!
ラブ鬼畜は萌えます(;´Д`)

>>340
今は見れるはず
342Spring:03/02/13 05:47 ID:rh53Q9i6
 ……忘れていた……感想あるって……こんな嬉しいことだったんだ……
 あ〜なんか至福の気分。サイト更新やめてこっちにハマったら笑。
 しかし読み返してみると微妙な内容だ……こんどまとめなおすかも。
コピーで出したりとか。

>341
 今また見れなくなってる……

「やぁっ、だ、やめっ……!」
「やめると思うか?」
 一息に切り捨てると、男はもう一度女性の口内を思い切りむさぼった。あっ、とセリスが息をつく間に、つついっと銀糸を滴らせ、そのままうなじに口づけていた。まるで吸血鬼が血を吸いでもするように。
「やっ、はっ……やだ、嫌なの!離して、離してよぉっ!」
「うるさい」
 冷たい声。背筋にぞくりと悪寒が走った。怖かった。
 力任せに押しつけられた腕に、びりびりと痛みが走った。口答えすらも許されずに首筋を突かれて、それだけで意識が遠のきそうになる。
「あっ、はっ、やだ……っ!」
 必死であらがっても、抵抗が出来ない。バルコニーの手すりに押しつけられる形でのしかかられて、セリスは息が出来なくなってもがいた。でも、その腕も、押しのけようとして相手の肩に手をかけるたび、捕らえられてしまう。
 荒々しい首筋への愛撫。刻み込まれた所有印。胸元に手が振れられ、乱暴に引きずり下ろされた。声を立てるまもなく、乱暴にもみしだかれる。官能の声が響いた。灼かれる。
「あっ……あっ!あっ、はあっ、ああっ、あっ……!」
 両手をバルコニーに捕らえられたまま、響く官能の声。
「声を立てない方がいい、聞こえる」
「ふっ、ざけないでっ!……やっあんっ!」
343Spring:03/02/13 06:45 ID:rh53Q9i6
 ……性格変わっているような……もう省略はあきらめる罠。

 嫌だった。
 冷気にさらされた乳首がどんどん固くなっていくのがわかった。それをどんなにか彼が指先で弄んでいるのかも。そして、自分がどれだけいいように弄ばれているのかも!
「あっ……んっ、ふあっ!」
 愛していないわけじゃない。でも、こんな乱暴にされるのは嫌だった!強く息が出来ないほどに抱きしめられる。
 外のバルコニー。声を立てれば階下にも町中にも聞こえてしまう、こんなところで。でも、そんな言葉は彼の耳には届かなかった。あっ、あっ、とあらがう暇さえ与えられずに、声が途切れ、口づけだけで脳裏を灼かれてしまう。
 もみし抱かれている左胸と、右の乳首に感じる、強く強く吸い立てられる音。頭を揺さぶられるように襲ってくる快感。
 肌に紅い跡を刻みつけて。
「あんたの感じるところは全部知り尽くしている」
 まるで自分のものであることを主張されているように。一挙手一投足に身体が反応させられてしまうことに!
 だから、我慢が出来なかった!
「いっ……やああああああっっ!」
 ぱあんっ、と頬が鳴った。はぁ、はあ、はあっ、と荒い息が突かれた。はだけた身体と服を覆い隠しながら。一瞬の隙をついて、腕の中からすり抜け、身をよじって、逃げ出すことに成功する。
「いい加減にしてっ! あなたそんな人だったわけ! そんな、こんなっ……確かにわたしが悪かったわ、でもっ……こんな短絡的な……!」
 ……もう、一度。
 ゆらっ、と影が起きあがった。
「短絡的……?」
 その瞬間、ロックの瞳に、これまでの優しい光とは違う、凶悪な光が宿っていたのに、セリスは気づいてしまった。
「……一体この俺をどんな男だと思っていたんだ?安全な、番犬だとでも思っていたのか?」
 何かが……違う。
 自分のせいだと言うことはわかっていた。思わずごめんなさい、と唇から、漏れて。
 しかし、後悔は遅かった。もう彼の中には、欲だけしかなかったから。表情が、変わる。残酷に。理性と感情を麻痺させて。いや、すべてを感情へとゆだねさせて。
 唇の端に浮かべた笑みは、もう彼女のことを見つめるだけで。

 
344Spring:03/02/13 06:46 ID:rh53Q9i6

「教えてやるさ……俺があんたをどれだけ……自分の腕のなかで狂わせてやりたいって思っていたのか……!」
「やっ……」
 その狂気に居すくまれ、一歩後ずさりした瞬間、だった。
 とんっ。
 逃げる事だけ考えて、その跡を考えていなかった彼女。
「きゃああっ!」
 飛んで来る腕。ロックがその隙を逃すわけがなかった。かた腕が捕らえられて、壁に押しつけられる。にやりと笑みがこぼれた。
「っ!」
 セリスも容赦がなかった。このままでは! まだこちらが戦闘技術は上のはずだ、そのままにするわけにもいかず、もう一方の手でもう一度逃れようと身体をひねる。ステップの牽制つきだ。しかし。
 ぐいっ!
 ……彼女も見切れないほどの速さだった。もう片方の腕がつかまれ、そのままねじり上げられたのは!
「あっ……やっ!」
「馬鹿だな。俺がアンタよりいつまでも弱いとでも思っていたのか……?そんなわけないだろう?」
 ねじり上げられたまま、背筋が凍る声で、そう告げられた。
 びくっ。
「あっ……あっ、あっ、あああっ」
 力が抜けて来る腕。壁に押さえつけられて、背筋が凍り付いていた。怖い。やめて。こんなの彼じゃない。
 ロックは、手首を締め上げられて力が抜けそうになるセリスを、愛おしそうに見つめていた。
「あんたは、もう俺には適わない……」
「いやああああああああっっ!!!」
 びりびりっ、と服が破かれる音がした。
 月が、また……笑った。
345Spring:03/02/13 06:48 ID:rh53Q9i6
 ……反応が来るだけでなんかここまで筆が進むとは思わなかった。
とりあえず、エロモード1終了。
 次から鬼畜モードはいります。

 口調忘れてるな。久々だから。イメージ違う人スマソ。
346289:03/02/13 08:03 ID:9FIgEBuO
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347名無しさん@ピンキー:03/02/13 09:41 ID:qaFHQnAN
ろっくがんがれー
(・∀・)
348vv:03/02/13 14:52 ID:BiC2e1Rd
★やっと見つけちゃった★ココだ★ココだ★
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349名無しさん@ピンキー:03/02/13 21:33 ID:a+yt4FQi
ティファキボンヌ
350名無しさん@ピンキー:03/02/13 21:54 ID:LiAzHcNQ
鬼畜ロック(;´Д`)ハァハァ
351名無しさん@ピンキー:03/02/13 22:48 ID:t+V1wyRH
ギルガメッシュ×ファリスキボンヌ
352名無しさん@ピンキー:03/02/14 03:46 ID:Ik87BHqA
帰宅後のリディアって20歳くらい?
353名無しさん@ピンキー:03/02/14 16:56 ID:1/Fd2i/k
>>352
俺設定では21歳。
354名無しさん@ピンキー:03/02/14 20:54 ID:oZD8e2hg
鬼畜ロックΧセリタン・・・続きまってます。ハアハア・・・
355名無しさん@ピンキー:03/02/15 20:59 ID:t3Ofs3Vv
俺も待ってる!!!
純粋なセリスたんを貪ってくれ(;´Д`)ハァハァ
356Spring改めHN:03/02/15 21:03 ID:0xd1VoNG
……書き込もうと思ったら鯖落ちで書き込めなくてミスってそのまま書いたものが吹っ飛んだ罠
357名無しさん@ピンキー:03/02/15 21:48 ID:TXYjHAi6
>>356
ガーーーン
やる気なくさないでくれよ・・(;´Д`)ハァハァ
358Spring改めHN:03/02/15 22:15 ID:0xd1VoNG
 月のシルエットの移るバルコニーに、二つの影が重なっていた。隠すものは女性のマントしかなかった。
「あっ、ふっ、あああっ、ああああんっ……んっ」
 濃厚な口づけ。植え付けられるキスマーク。女性は為すすべもなく、恋人に弄ばれていた。
舌が唇の中に侵入してくる。息が出来なくなって、セリスが苦しさの余りもがいた。しかし、ロックが許すわけもない。
「アンタの感じるところはすべて知り尽くしてるっていったろう?」
 つついっと銀糸をしぶかせて。引き裂いた隙間から覗く乳首にキスがふらされた。それにセリスは、カラダを思わず仰け反らせて反応してしまう。
こんな情けない姿、見せたくなんかないのに。
「あっ、はああっ、ああああああんっっ!」
 腰の高さにあるバルコニーに縛り付けられている両腕が、セリスが感じるたびにぎしっ、ぎしっ、と悲鳴を上げる。
彼女に生きる望みを与えてくれたバンダナが、今は彼女の拘束具になってしまっていた。いみじくも、それは彼女たちが初めてであった時にも似ていた。
「どうせ、アンタも喜んで居るんだろう?こんなにとがらせてさ……」
 彼の指先が、まるで触手のように動いた。乳首をつまみ上げ、ぶるぶると揺さぶってみせる。それにあっ、あっ、あっといちいち声を上げさせられてしまう自分が、悲しくて。
 直接こねられる感触に、はい回る手が、セリスの脳裏を灼いた。外にいるという感触が、余計肌寒さと、そして悔しいくらいの暖かさを際だたせる。
 キス。またキス。
 愛しているのだと、暗に言われて。
 十分にほぐされた二つのふくらみは、山吹色の切れ端が巻き付いて、余計にいやらしく見えた。
359Spring改めHN:03/02/15 22:30 ID:0xd1VoNG
↑省略されてないし。表現をエロくしました。

 くすくす、と言う笑い声が響いていた。
 良く知った、見慣れた、自分の身体の一部が、自分を灼いている。灼かれている。
桜色の先端が彼の指先に弄ばれるのが、言いようもなく悔しかった。
 前は、自分のほうが強かったはずだったのに!
「かわいいよ、あんたは……」
「そんなセリフ、今聞きたくなんか……あっ、あっ、あああんっ!」
 口答えも許されない。何か言おうとするたび、彼はまた彼女の乳房をナメしゃぶる。それがあまりに気持ちよくて。
 とぷっ……!
「……う……ぁんっ……!」
 自分の谷間から、とぷんっ、と特大の愛液が垂れ流されたのがわかってしまって。
 ツンと立った乳首を見せつけられるたび、弄ばれていることがわかってしまって。
 破けた服の隙間から、腰に手が触れられる。つついっ、と人差し指が滑った。そのたびに、また、声が挙がる。
 それがまた彼女の谷間を疼かせるのだ。
「やだっ、やっ……やあああんっ、あっ、やっ、ああんっっ!」
 はいずり回る手が、鎖骨を、背中を、感じさせる。
 セリスの身体を感じやすいように作り替えてゆく。
「見てみな。アンタがどれだけやらしいのか」
 冷たく笑うロックの声。ふくよかな胸の乳首が指でつぶされ、そのたびに血液を取り戻していく。そのさまは、もっとして、もっとしてとでも言うようだった。セリスがああああっ、と今までないくらい激しく身もだえする。
「あっ、はっ、あああんっ、やめてっ……!やめてよっ……!」
「……嫌だね」
 
360Spring改めHN:03/02/15 22:52 ID:0xd1VoNG
あやや久しぶりで調子が出ない スマソ
361名無しさん@ピンキー:03/02/15 23:00 ID:t3Ofs3Vv
イイyo!ロックえろいな(;´Д`)ハァハァ
362Spring改めHN:03/02/16 04:14 ID:XCBoublz
sage
363Spring改めHN:03/02/17 11:41 ID:awKEcZHo
 冷たく言い放されても、抵抗をやめる事なんて出来なかった。せめて、秘所だけは守ろうと、必死で足を擦りあわせていた。しかし、彼の手は止まらない。
「このっ……いい加減にしてよっっ! さわらないでっ、あっ!ああんっ!」
「口だけはいつも威勢がいいな……でも、こっちはどうなんだ? 力、抜いて見ろよ」
「嫌に決まっているでしょっ!やっ、ああああくあっ、ああっ」
毒づくセリスに仕方ないな、と呟くロック。言うとおり、女としてのプライドか、セリスの腰はきつく重ね合わされ、手の心中を拒んでいた。両腕を捕らえあげ、身体を弄んでも、この誇り高い女は屈服はしない。
でも、それも。
「ふっ、くあっ……あっ!?」
ずるり、いきなりと座っていた格好からロックの手前へと引きずられ、セリスは腰から倒れ込まされた。身体を横抱きにする形でそれを抱えたロックは、後ろから秘所に手を伸ばす。
364Spring改めHN:03/02/17 11:42 ID:awKEcZHo
くちゃっ。くちょ。
「……んんぅっ!」
 いくら固く閉じた足でも、下からすくい上げられてはどうしようもない。卑猥で淫猥な音が夜空中に響き渡り、セリスは顔を紅くしてもがいた。やっ、と言う声も届かなかった。
「へえ、犯されて塗らしてるんだ。あんたやっぱりエロいよな」
思いっきりいじくっておいてそのセリフはないだろうっ、との毒づきは届かなかった。ただ、あっ、あっ、とされるままにセリスは酔わされていた。
 あれよあれよという間に下着ははぎ取られ、その間によこから胸をもみし抱かれる。べちゃっ、ぐちょっ、といやらしい音をわざと立てて。
ぐちょっ、くちょっ、ぐちゅっ。
すでに、セリスの秘所からは、ねちゃ、とろりとした液体が白い肌を伝ってしまっていた。それは服の色を変え、コスチュームを通して下の床にまでたれてしまっていて、この上もなく淫らだった。
「ふくっあっ……!」
 恥ずかしかった。恥ずかしくて情けなくて。知り尽くされてるとはいえ、こんなに乱れて。頭の芯まで突き抜ける。彼の指がはい回る。
 くす、とロックが笑みをもらしながら、その中を広げていく。そのたびに、セリスは頭を叩かれたような衝撃が走っていて。
「ほら、見てみなよ。こんなに塗らして。あんたはエロくて可愛いんだ?」
「ちがっ、わたしっ、そんなことっ……!」
「へえ、どこが?」
ずぼっ!
「きゃああああっ!」
クチごたえするたびに、かき回される。指が乱暴に抜き差しされていた。上のヒダヒダと下の花弁、両方に柔らかく強くそして荒々しく入ってきて。
365HN:03/02/17 11:44 ID:awKEcZHo
……反応帰ってくるって嬉しいな。本当ありがとう。
なんか……癒されてくわ。
366名無しさん@ピンキー:03/02/17 13:12 ID:rkXfALMJ
イイ!
続きも激しく期待してます。がんがって下さい!
367名無しさん@ピンキー:03/02/17 17:10 ID:gkMDPbV/
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
続きが楽しみです(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
368あぼーん:あぼーん
あぼーん
369名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:26 ID:cJRv3gB/
HNたんまだ〜?(;´Д`)ハァハァ
ロック早く挿(ry
370名無しさん@ピンキー:03/02/19 01:22 ID:pjOH5ngF
みんなこっちにいたのか
どうりでFFDQに人いないわけだ
371ヽ( ´-`)ノ:03/02/19 04:57 ID:dA2QXhZ+
「ぐ、あっ…」
先端が子宮の入り口に当りファリスの腹部に激痛が走った。
男は彼女の細い腰を掴んだまま律動をはじめた。
初めのうちはゆっくりと動かしていたが次第に早さを増していく。
挿入しながら男は太った胸をファリスの乳房に押しつけ何度も唇を吸った。
まだ小さな乳房が激しい動きに合わせ揺れる。
その柔らかな感触が男にえもいわれぬ快感を与えていた。
腰が揺すられ、結合部が擦れ合う度に上と下の両方からチュプチュプと濡れた音を立て液体が零れる。
男は腰の動きに回転を加え狭い膣内を抉るように動かしていった。
ズッ、ズブ、ジュプ…
「うっ…ああっ…あああっ!!」
それにもファリスは全身で反応を示す。
なにか、熱く滾る物体が下半身を出入りする。
それから熱が伝わったのかだんだんとにファリス自身も熱くなってきたような気がした。
自然と呼吸が荒くなり、身体が弾む。
「お前も気持ちいいのか?」
男が激しい動きの合間にファリスに問いかける。
ファリスはもう僅かに首を横に振るくらいしかできなかった。
「そうかそうか気持ちいいか。可愛い奴よの」
勝手な事を言い男は笑う。
372ヽ( ´-`)ノ:03/02/19 05:09 ID:dA2QXhZ+
邪魔してスマソ…
あと1、2回で終わらせますので…

4と6は知らないけど小説読んでたら萌えました。
続き楽しみにしてます。頑張ってください。


意外な組み合わせだと思うが自分も>>351みたいなのも読んでみたい…
373名無しさん@ピンキー:03/02/19 16:50 ID:88mASPfB
最後の「女らしくなれ」「………」だけだからな、それっぽいのは。
まぁある意味ゲーム中で一番それっぽいとも言えるがw
374名無しさん@ピンキー:03/02/19 18:46 ID:3ZJB+3Ug
確かにバッツばっかだよな。
5は他に若い男がいないからか。
俺も見てみたいな。自分じゃ書けんがw
375HN:03/02/19 19:40 ID:Zr6ZsXS8
「ふあっ、あああんっ、やだっ……ふぅっんっ……!」
 セリスの哀願は届かない。割れ目に粗って、ヒダヒダに、何度も何度も指が往復する。そのたびに身体がきゅんっ、とはね上がり、バルコニーが
ぎしっ、ぎしっと揺れる。引きつりながら、体に合わせて穴が収縮する。
 ぐぽっ。
 いじるたびに、まるでサーバーのようにジュースを吐きだすセリスのそこを、ロックは面白そうに弄んでいた。
「きゃんっ」
 可愛い悲鳴を上げるセリスの目の前に、ねちょねちょの指をさらして、頬にべとつかせた。ついっ、と音を立てて糸を引く様子。舐めさせたら噛まれそうだな、と笑う声が妙に笑えて。
 ……完全に遊ばれている!!!
 匂いが鼻を突いてきて、それがさらに感覚を刺激するのを知っているのだろう。
「じゃあ、そろそろいいかな?」
「っくっ……どーせっ、やだっていってもっ、ああっ、やるんでしょうにっ!!!ふぅんっ」
「あ、それ生意気。自分の立場わかってる?」
「ひっ、あああっ、きゃあああーーーーーーーっ!!!」
 突然、あたまをがんっと殴られたような衝撃がセリスを襲った。クリトリスに爪を立てられて、ぎりぎりといじり回される。
「ああああああんっあああっあっ、ああああんっ!!!」
 つぶされて、皮をむかれた。空気にさらされているだけで感じてしまう敏感なそこがいいようなまでにいじくられてしまっている。
何も考えられなくなって、ただ痙攣するセリスに、ロックは楽しそうに勝つ意地悪そうに、訪ねてくる。
「ごめんなさいは?」
「ああっ!はんっ!なっ、にっいってっ!あああああ!!!!」
 じゅぷっ。じゅぷっ。ぐりっ!
「ごっ、ごめんなさいっ、ごめんなさいってばっ!だから許してよっ!」
 そのセリフを聞いた瞬間、とても楽しそうにロックの顔がゆるむ。
「はい、よくできました。ごほうびね」
 何を言う間もなかった。いつの間に用意していたのかは知らない。ただ、その一瞬後に、セリスの穴に熱くて固いものが押しつけられて。
 じわっ。
 にちゅっと言う淫らな音と共に。
 味わい慣れた、大好きな恋人のそれが、セリスの中に入り込んできた。
376HN:03/02/19 19:41 ID:Zr6ZsXS8

>372 いや、こっちも楽しみに読ませてもらってるし。
    かなり上手いな〜と思っていつも見てる。

>369 リクエスト承った

純愛鬼畜と言うより恋愛鬼畜になっとるな……文自体のレベルが低いのは一発書きと言うことで許して。
377名無しさん@ピンキー:03/02/20 00:22 ID:ZQ9A+DBM
>>376
よだれが止まりませんが何か?恋愛鬼畜(・∀・)イイ!!
378369:03/02/21 22:08 ID:6j9HqnBG
>>376
亀レスだけどサンクス!w
激しく続き待ち(;´Д`)ハァハァ
379名無しさん@ピンキー:03/02/26 14:56 ID:GXaMQ7Rt
保守
380名無しさん@ピンキー:03/02/26 16:46 ID:XX/z15EQ
FFXの小説何処にかけばいい?
381morara-:03/02/26 19:02 ID:/EyZOo3o
ロック・・・・おまえそういうやつだったんだ・・・小説みてショックうけたよ・・・
(謎)でも凄まじい内容だね・・・(´Д`;)ロックの子供が見たい・・・・
382名無しさん@ピンキー:03/02/27 03:09 ID:H4BNB/6p
そして娘を肉奴隷にするロック
383名無しさん@ピンキー:03/03/01 10:47 ID:/Iet0/+P
職人さん忙しいのかな?続き待ってます(;´Д`)ハァハァ
384名無しさん@ピンキー:03/03/04 17:26 ID:g67/fL7N
age
385HN:03/03/04 21:35 ID:6K+wjik/
だからね〜
386HN:03/03/04 21:45 ID:6K+wjik/
お待ちどう!というかしばらくアクセス制限とかで書き込めなかった!

少し待っててね、今から書くよん。多分今夜中には多少書き込めると思うので
何か希望あったら行ってくれると取り入れるかも?しれないっす


 ずちゅっ、ぐちゅっ。ぐちっ。
 バルコニーに響く肉と肉がこすれ合う音。
 吹きかけられる息が熱くて、セリスはただ呼吸をすることしか出来なかった。息を押さえつけられたようなものだ。
「あふっ、あっ、あああああんっ……やっ、だぁあああっあっ、はなっ、あっ」
「すごい喜んでんじゃん……っ?あんまり大きな声出すと聞こえるっていってんのに、見て欲しいのっ……?」
「そんなんじゃっああっ、はっ!」
 声なんか出したいわけがない。ただ、押しつけられている肉棒が、自分の身体を切り裂いているから、どうしてもでてしまうのだ。
手を手すりに縛り付けられたセリスは、自分で口を押さえることも出来ないし、ましてや攻撃することも出来ない。
赤ん坊がお疾呼をさせられるような格好のまま、彼に犯されるだけだ。
 にちっ。にちゃっ。
「あんっあああんっ、はぅんっ」
「すっげー気持ちいい……締め付けてくるよっ、アンタもそれがいいんだろ?えっちぃカラダしちゃってさぁ」
 そういうと、ロックは彼女のはだけた胸をもみしだいた。圧倒的な力で押さえつけて、ただ快楽だけを与えようとする。
387HN:03/03/05 00:28 ID:7A0YPe+6
アクセスホストから攻撃する奴が多かったんで制限かけたとか。迷惑な話。
書き込めなくて迷惑なのはこっちだったけどな〜

 ぴぃんっ、ぴぃんっ、とはじかれる胸。恥ずかしくてたまらなかった。快楽だけが植え付けられていく感触がずっと体の中に充満していた。
突き上げられて、腰の奥が熱い。はじけそうに鳴ってくる。
「ばかっ、ロックの……あっ、はぁっ!」
「何が馬鹿だって?行ってみなよ?いいようにされているセリスちゃん?」
 からかうように声をかけられて、女性の頬がカット熱くなる。でも、それさえもにやにや笑うロックの表情に殺されてしまう。
 髪を振り乱して、喘いでいるのがとても色っぽいらしい、と言うことが分かって、セリスは歯を食いしばろうとするけれど、聞く彼ではない。
「だってっ、馬鹿じゃないっ……こんなっ、バルコニーでっ、あっ、はっ、あああんっ、くふっ」
「それにいいようにされているのは誰な訳?こんな情けない格好させられちゃってさ」
「!」
 情けない。確かにそうならないけれど。
「そんなことっ、いっちゃっやだぁあっ……」
「常勝の女将軍が、こんなっ、男に、貫かれて、イカされてっ……それでそんなこと考えている余裕あるわけなんだ!」

 こんなところと言うことで。
 忘れられてたら寂しいな……
388名無しさん@ピンキー:03/03/05 08:57 ID:0G0/ssj7
>>386
お帰りー!
セリスたんかわいくてスゲー(;´Д`)ハァハァ
389名無しさん@ピンキー:03/03/05 22:58 ID:ipFKId+l
神降臨!
待ってました!!
390HN:03/03/06 04:00 ID:dTwkw7HU
ただいまです。
あ〜何か感動。は〜いいな〜ただいまって言えた。


 仰け反ることすら許してくれないとらわれの腕。
 息をつくたびに引き寄せられて、身も心もかぁっと暑くなる中で、セリスはうめいた。
「どうしてっ、あんっ!やぁああっ、やああああっっ!!!!」
 体が熱い。たたきつけられる結合部からじゅぶじゅぶと愛液が垂れているのがわかる、彼の肉棒がセリスの中をこすれて、それがめちゃめちゃ自分をよわせているのがわかる。
 やめて。やめないで。
 求めているのか嫌がっているのかもわからない。
 いやなんだろうと思う、いやだった。でも。どうしてか、その声には逆らえなくて。縛られている腕も自由にならなくて。
隙を狙ったように、胸を転がされる乳首とクリトリスに、嬌声をあげざるを得なくて。
「くふっ、あっ、はっ」
 身体が跳ねるたびに、腕が引っ張られた。ひんやりとした空気に肌が触れ、熱さと冷たさの狭間で何も考えられなくなってくる。
その間にも彼は彼女の感じるところを責めるのをやめない。乳首をお仕置きとばかりにぎゅっとつねられ、引っ張られ、舌でねぶり回される。
 じゅぷっ、じゅぷあっ、じゅぷっ。
 中が収縮して、自然に締め付けてしまっているのがわかる。ロックの眉がわずかに歪んで、でも彼がまだ笑っていられるのが悔しい。
「そういえばっ、こっちも弱かったっ?」
「んっ!?ああああっ!」
 そういうと、指がアナルに侵入してきた。
「きゃああああああああっ!あっ、はっああんっ!」
 アナルの壁を撫で擦るようにして佐々期あげられる行為にたまらなくなる。やだっ、だめっ、やっ、と声しかならない。
 背筋をすうっと撫で上げられたような感触だった。思わず指先に力が入る。空をつかんだ腕に、彼は限界を感じ取ったようだ。
「じゃあそろそろ逝っとく?」
 クスクスと笑うような表情に、逆らえなくて。
「絶対にいやああああっ、あああんっ、あああっ、あああああああああっ!!」
 びゅくっ、びゅっ、ぶちゅっ。
 膣内にすべての欲望をたたきつけられて、そのまま。
 彼女は、意識を手放した……


 
391HN:03/03/06 04:26 ID:dTwkw7HU
 気がつくと、とりあえず、枷を外されてマントをかぶせられていたのはわかった。
 その側でバルコニーに子供っぽく腰掛けて、面白そうに嗜好品をくわえているのが苛つかないではなかったか。
「おはよ。何か言うことは?」
 子供っぽく笑う彼に。
「……悪かったわよ、ええもう、私が悪かったわよ!」
 タブーを破ったのは自分だ。確かに。ここは素直に認めておくべきだった。マントをすっととりまとめて身を隠す自分が情けないと言えば情けないが、まぁしようがない。
 Lから始まる二人の罪。それは、触れないようにしてきたのに。
 破ったのは、自分だったから。
「セリス?」
 帰ってきたのははっとするような熱い瞳だから。
 やめてほしくなる。素直にさせられてしまう。
「……ごめんなさい……」
 私が、悪かったから……
 うなだれて、18才の少女らしく素直に謝る彼女を見て、初めて彼は表情を崩す。肩をすくめたまま、すとっと降りたって、そのまま優しく顎を捕らえてやって。
「馬鹿。忘れるなよ?俺があんたを好きなんだって事」
 そのまま。
「ええ……」
 近づいてくる。
「あんたが、世界一可愛いってこと」
 閉じられていく、自らの視界。
 重なり合う、彼の言葉。
 自分のことを可愛いなんて言った人は今までいなかったから。
 心の中にすとんと入り込んで、胸を射抜く、その一言は、彼女の全身を支配してゆくから……
 心地よくて、たまらない……
 でも、唇がゆっくりと触れたあと。
「いや〜でも、ちょっと悪かったかな〜からかって」
 ロックが呟く。
「ううん、そんな……わたしも悪かったんだし」
 ここまで素直になったのに。
392HN:03/03/06 04:45 ID:dTwkw7HU
「いや、そうじゃなくてさ。あのライオンハートは俺が見つけて忍ばせて置いたものだったから、あんたがそうやって思い出すことはわかっていたし……」
 ……え……?
「それを知っててからかったんだけど、まさかこんなことになるなんてな……」
 くすくすと、まぁひさしぶりに出来たんだからいいか、お仕置きちっくで面白かったし、と呟くロックに。
「……なんですって……?」
 ゆらりと、金髪が動く。
 変わる声と、下がっていく周囲の温度。
「いや、だからアンタを懐かしがらせようと思ってライオンハートを入れて置いたのは俺なんだから悪かったかなって……」
 まだ他愛もないしゃべり方を続ける彼。
 ……ねぇ。ちょっと待ってよ。私があんなに悩んで悪いと思ってでも失敗したと思ってそんなに後ろめたく思っていたのにあなたがそういうことしてたわけ。へぇそう。
「まぁ、それはそれでいいってことで……セリス?」
 振り返るロックの目に映る、ゆらりとわき上がる髪とオーラ。
「……無限に広がる星に願いし生きる究極なる素体よ……」
 口から自然にでる言葉。ロックの目が見開かれるのがわかった。でももう遅い。高まっていくのがわかる。大気が呼応する。星が囁く。
 体中にすべての魔力が集まってくる。
「おいまてっ、それはっ!その魔法……」
 掌の魔力。体中が呼応して行く。星が身体に寄り集まり、白い光を形成し、青白い光が煌めいて収束する!
「……ことにより寄り集まりし白きそのものよっ、我が魔力を媒体となし具現化せよっ!」
 どっごーーーーーーーーーーーんっっ!!!
 その瞬間、その場にあるすべてのものがスパークした。電気がひた走り、自らはバックフィールドに守られながら、それでもそれをうち破るほどの反動、震える空気、こだま!
 究極呪紋アルテマ!
393HN:03/03/06 04:47 ID:dTwkw7HU
 ……しかし。
「!?」
 そのエネルギーは、大気にはなかった。一点に収束しているようだった。コンナことは起こりようがない。セリスがマントに包まれたまま目を見張る。
 そして、その人物が……ゆらりと、立ち上がって。
「セリス?」
「……ぁ……」
 そこにかざされていたのは、フェニックス。不死鳥の魔石がエネルギーを吸い取ったのか、とどういう原理だか良く分からないものにとりあえず納得するはいいが。
「あ、はは……」
「ねえ、セリスちゃん?」
 ゆらりと立ち上がる蒼い影と、奇妙な笑顔。切れたことにセリスは気づいているのかいないのか。
「危ないもの振り回しちゃいけませんって、おじいちゃんに習わなかった?」
 ゆらりと、一歩、踏み出される彼の足。
「あ、あのね……私、ちょっと用事を思い出して……」
 ぶんぶんと顔を青ざめさせて逃げようとするセリスを、後ろから捕まえる腕!
「俺以外に誰がアンタをお仕置き出来るとおもってんの?」
 強烈な耳元のささやき。
 ……!
 14人のなかでトップクラスの実力を持つ二人。だからこそ、お互いの信頼を預けあうが……!!!
「きゃああっ?」
 後ろから抱きすくめられたまま、耳に息を吹きかけられて、セリスはさらに叫び声をあげた。この体制では逃げられない。
 しかも自分はマント一枚だ!
「さあてっと、どうしてくれようか?」
「大声だすわよっ、離しなさいよ!」
「出せば?あんたが俺に適うわけないし、よしんば駆けつけてきたところで誰も適わないし、ついでにティナとかガウとかリルムとかのお子さまにそんな姿みせたいわけ?」
 ……
 ずるずるずるずるずる。
 ……エンドレス……?

394HN:03/03/06 04:51 ID:dTwkw7HU
 と言うわけで、とりあえず終わり。
 でも読み返してみると微妙な表現だったり何かいまいちだったりなんでリベンジしたいな。
 多分第2部?じゃないけど、気が向いたら書くかも。でも多分30%の勢いで書かない。

 多分次の方向性は……
 1 ロックのお仕置きモード(ラブラブ鬼畜調教)
 2 ロックのお仕置きモード(再びラブラブ鬼畜ノーマル系)

 なったら、ね。余り期待しないでくださいな。おじゃまゴメソ。そして呼んでくださった人にありがとう。
 さんくすでした!
395名無しさん@ピンキー:03/03/06 11:04 ID:f+/LWaAF
職人さん、お帰り〜!そして乙カレー!
この作品もハアハアさせてもらったよー(´Д`)
リベンジ作品期待してまつ。
396名無しさん@ピンキー:03/03/06 17:42 ID:YjknJA0w
HN氏おつ!
激しく(;´Д`)ハァハァしたよ
1と2の違いがよくワカランがどっちにしろお仕置きなのか…(藁
次作も待ってます(;´Д`)ハァハァ
397名無しさん@ピンキー:03/03/08 23:28 ID:hTCjIZCJ
萌え(;´Д`)ハァハァ
398名無しさん@ピンキー:03/03/11 00:20 ID:otTZvO+/
ファリス陵辱
399名無しさん@ピンキー:03/03/13 17:07 ID:H5v+tL0B
保守
ファリスの逆レイープ…
(;´Д`)ハアハア
400名無しさん@ピンキー:03/03/13 19:26 ID:DIOOqnKp
400!!!!!
セリスたんの続き期待(;´Д`)ハァハァ
401名無しさん@ピンキー:03/03/13 22:19 ID:7oqUdtuI
逆レイプよりレイプしたい
気の強いファリスを抵抗する気もおきなくなるぐらい犯し倒して最後はもちろん中出し
女であることを徹底的に身体で覚えさせてやりたい
402名無しさん@ピンキー:03/03/14 10:35 ID:4qjqVMBJ
オペライベントで楽屋でロックがドレス姿のセリたんを見てハァハァ。そしてレイプ。
403名無しさん@ピンキー:03/03/14 15:55 ID:lIZfHloa
やはりドレス姿=ハァハァは定番なのか。
404名無しさん@ピンキー:03/03/14 21:31 ID:qYu1uqlP
ファリスたんとセリスたんはドレスイベントがあるのにリディアたんのドレスがない
405tata:03/03/17 02:37 ID:Kvx5zgjn
以下のような設定の、ですます調SS載せます。
嫌だと思った方は一思いにスルーをキボンヌ。

レナさんの体狙いのバッツさん。
何も知らず、ただバッツさんの優しさに惹かれるレナさん。(注・バッツさん下心あり。)
そんなバッツさんの姿を知りつつ、色々と心がイチチなファリスさん(誰にも知られず、バッツさんに片思い)
406本心:03/03/17 02:42 ID:Kvx5zgjn
世界を救う為に旅をしている光の勇者4人。
年頃の若い男女が、戦いの渦中に身を投じているのです。
そうなると当然湧き起こるのが数々の情事。
実はバッツさん、すっごく女(の体)が好きな人だったりします。
そして彼が仲間内で眼をつけたのがレナさん。
とりあえずひたすら優しく接し、レナさんが振り向いてくれるよう仕組みます。
案の定、純情(というか箱入り娘)なレナさんは、バッツさんにどんどん傾斜していってしまいます。

そんな二人の心情を知っているのがファリスさん。
実は彼女、バッツさんに片思い中です。
それなのに。バッツさんたら、
「へへっ、もうすぐレナは堕ちるな」
などとファリスさんには内情を吐露。
ファリスさんにとったら、レナさんにバッツさんの本心は明かせないわけなんです。
レナさんはもうバッツさんにメロメロなわけですから、
とてもとても、バッツさんの本当の姿は言えないのでした。
レナさんがもし、バッツさんが自分の事をそんな風に見ていると知ったら。
きっと傷つくに違いありません。
そういう事を知っていて、バッツさんは自分に安心して心の内を漏らしているのです。
どうやら彼、ファリスには何でも話せちゃうなーなどと、友情度だけが以上に高い様子。

なのでファリスさんは――。
バッツさんへの募る想い故に、
レナさんに関するお話ばかりをするバッツさんの姿を見て辛いようです。
いっその事、レナにバッツの本心を伝えてしまえば…。
そうすれば二人の仲は裂かれます。
自分の入る隙間が生まれるかもしれません。
けれど、そんな事をしたら、大切な妹の心をとても傷つけます。
それはファリスさんには出来ないことでした。
バッツさんに告白なんてことも全然出来ません。
絶対に自分はそういう形では受け入れてはもらえない事を知ってるし、
告白で今の友情が崩れるのも嫌でした。
407名無しさん@ピンキー:03/03/17 02:43 ID:Kvx5zgjn

そんなこんなで旅は進み、フォークタワーまでやってきました。
力の塔はバッツさんとファリスさんの二人です。
残念そうなレナさんとバッツさん(微妙に心の中は異なります)。
その二人の姿を見てまた悶々とするファリスさん。
しかもあろう事か、バッツさんたらファリスさんに、「そろそろ手始めに、レナに告白しようかなー」などと。
…そんなファリスさんですが、やっぱりバッツさんへの想いを捨てきれません。
フォークタワーで自分の身に危険が迫った時
(具体的には、バッツさんと向かい合ってる時、敵さんが背後に近付いてきたんです)、
バッツさんは自分を抱きかかえながら敵さんをやっつけてくれたのです。
そうしなければファリスさんの身に攻撃がなされるから、という理由だったのですが、
ファリスさんは気の毒な程に胸がドキドキ。
(…知ってるよ。ああしないと、俺に攻撃が来ちまうから…。だけど…) こんな感じです。
「危なかったな、さあ早く上に行こう」そう言ってバッツさんは、ファリスさんの手を握って上へいざなったり。
別にバッツさんにとったら普通な行動だったのですが、ファリスさんはやっぱり切ない想いを憶えてしまいます。
408改行がめちゃくちゃだな…:03/03/17 02:45 ID:Kvx5zgjn

そしてまた冒険が続き。
途中、バッツさん以外のみんなが戦闘不能になってしまう事態が起こりました。
ファリスさんだけはかろうじて意識は保っているようですが。そんな時。
バッツさんは
「そんな状態じゃファリスも邪魔出来ないよな…。レナの事奪ってやろうかな?」と言いました。
宿屋に3人をひとりずつバッツさんが運ぶ事になりまして。
それで今、最初にレナさんを運ぼうと、お姫様抱っこをしています。
…奪おうと思えば、簡単に宿屋で奪えてしまうわけです。
ファリスさんは焦ります。
バッツさんの様子は本気です。
でも自分はいつものように体を張ることが出来ません。
とうとうファリスさん、悲痛そうな表情ながらも、今まで考えていたある事を云います。
「バッツは、女の体が欲しいんだよな」
「そうだけど。…もういい加減、飢えて我慢できないぞ。だから一度レナの事…」
「女なら、レナじゃなくたって構わないんだろ?」
「ああ…まぁ。でもこの3人の中ではレナが一番俺好み(の体)だし…」
「おれじゃ、駄目か?」
一瞬、バッツさんは絶句します。
「え…」
考えてもみなかったようです。
確かに彼にとっては、ファリスさんは女というより“仲間”という認識の方が強かったのでした。
409改行というか区切れが…:03/03/17 02:47 ID:Kvx5zgjn

結局バッツさん、
「…ファリスの事は、あんまりそんな風に考えた事なかったけど…。
 俺好みでも無さそうだし。
 でもまあ、ファリスがそんなに必死に頼んでるわけだし…それでもいいか」
そう言いました。
テントにクルルさんとファリスさんを残して、まずはレナさんを運びに行きます。
約束は守るよ、レナには何も手を出さない、とファリスさんにきちんと言い残して。
ちゃんとその契約を守り、早めにバッツさんが帰ってきました。
次にクルルさんを運びます。そして最後にファリスさんを。
宿屋のベッドに運ばれた後、ファリスさんが気付きます。
「あ…バッツ、今日はやめてくれ…。まだ傷が痛くて、身体がきつい…」
無理かなと思いつつ、頼んでみます。
「当たり前だろ。俺はそんなに鬼畜じゃないぞ」
バッツさんの、思ってもみなかった優しい言葉。…
「だけど…。これは先に貰ってっちゃうよ。契約のしるし」
「え?」
ファリスさんの唇に、バッツさんの口が重なります。
ファリスさんはこれがファーストキスでした。
バッツさんは知らなかったみたいですが。
410 :03/03/17 02:48 ID:Kvx5zgjn

さて、傷が段々治ってきたところで…。
バッツさんがファリスさんに、さっそく身体を要求しました。
ファリスさんは抵抗無く、バッツさんに服を脱がさせました。
ベッドに美しい裸体を晒すファリスさん。
さすがのバッツさんも、思いもよらぬ綺麗な身体を前にしてドキリ。
普段は隠れている服の中は、驚くほど白くて綺麗でした。意外です。
「うわぁ…何か、俺ドキドキしてきたかも…」
そんなバッツさんに、思わずファリスさんは言ってしまいます。
「おれは…ずっと前から、ドキドキしてた…」
「え?」
「おれ、バッツの事、前から好きだった」
バッツさんは一瞬驚いた表情を向けた後、気まずそうに視線を下にそらしました。
自分の今までの行動を振り返ると、
自分を好きだったというファリスさんの気持ちをすごく踏みにじっていた事に気が付いたのでした。
そして今、自分がファリスさんを女として好きではないという事を知られているのに、
その身体を奪おうとしている…。
これがどんなにひどい事か、とバッツさんは感じたようです。
「…知らない方がよかったな…。ファリスが俺の事どう思ってたか。何も知らずに、関係を結んでいたかった」
柄にも無く切なそうなバッツさんの表情。
ファリスさんは、胸にキュンとした感覚が走りました。
411もうだめぽ…:03/03/17 02:49 ID:Kvx5zgjn

そして、ファリスさんの身体はバッツさんのものに。
途中、ファリスさんが処女である事を知ったバッツさんは驚きました。
処女を自分に捧げてしまうなんて。…何となく、バッツさんも複雑な気持ちです。
実はさっきの契約で「旅が終わっても3年間くらいは俺に身体をよこせよ」などと言ってしまったのでした。
ファリスさんにはこれからも辛い想いをさせていくことになる。そう気付いたのでした。
でも自分には、女の身体が無いと嫌だ。それも事実でした。
412お眼汚し失礼しますた:03/03/17 02:52 ID:Kvx5zgjn
読みにくいし変だし、激しくスマソ・゜・(ノД`)・゜・
413名無しさん@ピンキー:03/03/17 23:53 ID:tVSQMAxf
レイプものとは少し違うが物語調で軽く読める感じはいいかも。
こんどはもう少し描写の細かいSSをお願いします。
貴方の文体はけっこう好きですよ
414名無しさん@ピンキー:03/03/18 02:05 ID:VLoz13+Z
<406-411
乙ー
漏れもこういうほわんとしたのも好きだぞ。
たまにはいいな。
415名無しさん@ピンキー:03/03/18 03:15 ID:ktINS7TS
絵本みたいで読みやすいよね
416名無しさん@ピンキー:03/03/18 18:24 ID:1S0iHEpj
俺も嫌いじゃない。続きあるならキボン
417412:03/03/18 23:24 ID:Hj2wTZQO
このスレの住人さんいい人多すぎ…(´Д⊂グスン
でも続き、レイープじゃなくなってスレ違いっぽいのですが…
418HN:03/03/19 18:28 ID:fEAAq8Uy
続きキボンヌ 萌なり
419名無しさん@ピンキー:03/03/19 19:56 ID:MT6aHZxW
>>417
レイープじゃなくてもいいんで続きキボヌ
420名無しさん@ピンキー:03/03/20 01:42 ID:FfE0AsH+
おながいします
421名無しさん@ピンキー:03/03/20 04:30 ID:GCB/KMFT
セリスたんってハム太郎のマリアたんに似てませんか
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
422続き:03/03/20 20:04 ID:Q6TTXqHd
宿屋に泊まるたびにバッツさんに身体を占領されるファリスさんは、
レナさんには「付き合ってるんだ」と嘘をつきます。
勿論、心の中はズキズキでいっぱいです。
何も知らないレナさんは、二人の事を心から応援してくれました。

旅が終わっても、3年間はバッツさんについていく事を約束したファリスさん。
「取ろうと思えばいつだってレナの身体取れるんだからな」
そう言われると、ファリスさんは従うしかありませんでした。
バッツさんにしてみれば、弱みを握られた素晴らしい身体の持ち主であるファリスさんを手放すのは、
あまりに惜しかったのです。
423続き:03/03/20 20:05 ID:Q6TTXqHd
けれど、クリスタルを巡る一連の冒険が終焉を迎え、
バッツさんとファリスさんのふたりきりの旅が始まってしばらく経つと…。
段々バッツさんは、ファリスさんへの、今までとは違う想いに気付いてきました。
これは要りません。というか、持ってはいけない感情です。
3年後には、自分のような最低の人間から、ファリスは解放されるのだ。
そう考えると、二人ともども、煩わしい感情は持たない方がいいのです。
ファリスは既に持ってしまっているようだから、せめて自分だけでも。
そう思ったバッツさんは、ファリスさんにある事を約束させます。
それは、互いの身体を出来るだけ接触させないこと。口付けと抱擁の禁止でした。
こうすれば自分の気持ちも消えゆくだろう。そう思って。
424続き:03/03/20 20:07 ID:Q6TTXqHd
ファリスさんにしてみれば、これはひどくつらい事でした。
自分は避けられているのだなと実感しました。
身体だけが求められているのだと、より一層痛感させられたのでした。
――でも…バッツにもっと触れたい。
そんな耐えられない想いゆえに、寝ているバッツさんにこっそり口付けを交わしたりよくしちゃいました。
気付かれた時は罰ゲームです。かなりキツイ鬼畜プレイが待ってます。
でもファリスさんは、やっぱりバッツさんが好きだったので、罰ゲームを受け続けても禁忌を犯しました…。
バッツさんが傷を受けて寝込んだ時は、キスして抱きしめて…。
初めて好きになった人だったから、いつまで経っても想いが薄れなかったのでした。
そしてそんなファリスさんに、嫌でもバッツさんは心を動かされてしまいます。
時折自分からも、ファリスさんを抱きしめたりしてしまいました。
ファリスさんが風邪引いたりした時などに、
「…特別に、な。お見舞い品みたいなものだから」
そう言い聞かせました。
ファリスさんにも、自分にも、期待するなと必死に言い聞かせたのでした。
425続き:03/03/20 20:08 ID:Q6TTXqHd
ある日、バッツさんへの誕生日プレゼントとして、ファリスさんはお守り用の首飾りをあげました。
「男物らしいし、それに、何かバッツの好きそうな綺麗な石のお守りが付いてて…。思わず買っちまったんだ」
手渡すと、バッツさんは恥ずかしそうに、だけど嬉しそうに、それを着けてくれました。
ファリスさんもとても嬉しかった、荒々しい関係の中のほのぼのとしたひと時でした。

そして月日が流れ、ファリスさんの誕生日がやってきました。
ファリスさんは、やっぱりバッツはおれの誕生日なんて覚えていないんだろうな、と思っていました。
そして予想通り、朝の会話もいつも通りで、次の町への移動中もいつもと同じような会話でした。
しかし、その日の夜。やっと町に着いて、さあ酒でも飲もうかとファリスさんが言うと。
「やっとゆっくり出来るんだぞ。その…ファリスの誕生日、一緒にゆっくり祝いたい」
そうバッツさんが呟きました。
忘れられてたかと思ったファリスさんは、とても驚きました。
部屋に入ると、バッツさんから銀色の綺麗な何かを渡されました。
「懐中時計…? …すごく…きれいだ…」
それは、優しい輝きに包まれた懐中時計でした。
これをおれに…?
そう訊くと、バッツさんが照れながら頷きました。
俺の誕生日の時、ファリスがプレゼントくれたのがすごく嬉しかったから…。
そう言って、そのままファリスさんの身体を抱きしめました。
「あ…」
ファリスさんが思わず声を出すと、その気持ちを見透かしたように、バッツさんが
「これもプレゼント…。今日は優しくさせろ」
そう言いました。
その夜は、まるで大切な恋人相手のように、優しい扱いをバッツさんはとってくれました。
426続き:03/03/20 20:10 ID:Q6TTXqHd
こういった出来事を重ね、ファリスさんはバッツさんへの想いを一層深めてしまいました。
「バッツ…もうすぐ約束の3年だ…」
そうでした。
もう3年が経つのです。
具体的には、ちょうどあと半月でした。
「いいこと思いついた。最後の記念にさ、1週間ずつ、相手の頼み事丸々受け入れないか?」
1週間の間は、相手のいう事を何でも聞き入れる。そういう契約です。
ファリスさんは賛成しました。
そして、最初の1週間がバッツさん、次の1週間がファリスさん、と決められました。
ただしその願い事では、“ずっと一緒にいたい”というものだけは却下であるという事が約束でした。

バッツさんの頼み事を聞き入れる1週間。
すごくきついプレイの連続でした。
でも何だかその1週間、バッツさんはいつもつらそうな表情でした。
何かを必死に悩んでいるように見えました。
そして最後の1週間がファリスさん。
1日目、何を頼んでくるのかとバッツさんが微かに戦々恐々としていると、ファリスさんは思っても見ない頼みごとをしてきました。
「ずっとやりたかったんだ…。あのさ、今日は1日中おれの買い物に付き合えよ」
「へ?あ、ああ…」
これカッコイイな、なんていいながら品定めに付き合って、荷物持ちをしてあげて、途中で外食をして。
まるで普通の恋人同士のような感じでした。
ファリスさんは、とても楽しそうでした。
夜は、「優しく…な」それだけ言いました。
バッツさんは言われたとおり、ファリスさんの身体をいとおしむように抱いてくれました。
ファリスさんには、バッツさんの表情がいつもより和らいでいて、不思議でした。
嫌がられるかなぁと心配していたからです。
427名無しさん@ピンキー:03/03/20 20:16 ID:Q6TTXqHd
一旦くぎります…。

レス(TдT) アリガトウ
428名無しさん@ピンキー:03/03/20 20:55 ID:Gql8TnMT
イイ(・∀・)
429名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:13 ID:jms9Jj2h
続きギボン
430名無しさん@ピンキー:03/03/21 00:58 ID:C1WRFjWF
次いつネット繋げるか分からなくなったので、
最後まで行っちゃいます。すみません…。

>>428-429
多大にサンクス…
431続き:03/03/21 00:59 ID:C1WRFjWF
二日目も三日目も、ずっとずっと、可愛くていじらい願い事ばかりをファリスさんは頼み続けました。
催し物やってるみたいだから一緒に見に行こうだとか、近場に海があるから遊ぼうだとか。
「何かデートみたいだな」
そうバッツさんが言うと、ファリスさんは耳までポーッと赤くなってしまいました。
それを見たバッツさんが一瞬苦しそうな表情をしたことに、ファリスさんは気付かなかったようです。
夜は、「優しく」以外にも、「添い寝だけ…手を繋いだまま…」 そんな日もありました。
バッツさんは全部聞き入れてくれました。
ファリスさんは、別れが近付いているにも関らず想いを募らせました。

そして最終日。
今日は二人で、とにかく色々喋っていたい。
そうファリスさんは頼みました。
…楽しい時間が流れました。
今までの旅の事やお城のみんなの今の生活など、話の種は尽きませんでした。
夜になってもそれは続き、辺りが完全に暗くなった頃。
バッツさんが急に、ファリスさんに頼み事があると言いました。
一つだけだから、と。
なんだろうとファリスさんが思っていると、バッツさんはいそいそと何かを取り出しました。
それは美しいドレスでした。
もう一度着せて見せろよ、と言われ、不平を撒き散らしつつも結局ファリスさんはそれを着てあげました。
「…着てやったぞ、ほら」
ドレスに着替えた、垢抜けたようなファリスさんが脱衣場から現れました。
「あ…ありがと。すごく綺麗だ…。…このままの姿で抱きたい」
「バッツ…。うん…最後だしな…」
432続き:03/03/21 01:00 ID:C1WRFjWF
ベッドに身を横たえ、“契約”の最後の夜を迎えました。その時間は12時まで。
もうあまり時間は残っていません。
ファリスさんの胸元の懐中時計が、刻々と12時に近付いていきます…。

もう駄目だ…とファリスさんは感じました。
涙が溢れ、震える手でバッツさんにしがみつきます。
「嫌だよ…。一緒に…ずっと一緒にいたい…」
別れたくないよ…と、嗚咽交じりの声で何度も呟きました。
「その願い事だけは聞き入れられない。…ファリス…俺の事なんて、早く忘れちまえ」
「やだ…一生忘れたくない…忘れられない…っ」
そんなファリスさんの言葉を聞き、バッツさんは何かを決心した顔をします。
「…じゃあ…これ、受け取れ…」
バッツさんは、ファリスさんの手に何かを握らせました。
え…、とファリスさんが手のひらに入った物を見ると。
指輪でした。幾度か夢見た、指輪でした。
ファリスさんは迷わず、それを左手の薬指にはめます。
12時を迎えた時、こうしていれば別れずに済むのだと信じて。
433ラスト:03/03/21 01:01 ID:C1WRFjWF
その時、静かに鐘の音が響きました。
12時を告げる鐘です。
約束では、12時で二人は永遠に別れるように決めていました。
けれどバッツさんはその瞬間、ファリスさんの手を握り、一言、
「ありがとう…」
そうつぶやきました。
指輪は別れる二人を繋ぎとめたのでした。
バッツさんはそれを、戸惑ったら間に合わないように渡し、
結果を全てファリスさんにゆだねたのです。
「ファリスみたいに言葉で伝える勇気無いから…」
「…バッツ…」

二人は新しい契約の始まりをやっと迎えたのでした。
「もう抱きしめても構わないんだよな」
バッツさんはゆっくりと、ファリスさんを抱き寄せました。
もうひどい事やらないから、と笑いかけるバッツさんの表情に、
今までのようなつらさは混じっていません。
泣きじゃくるファリスさんの頭を撫でるその手も、温かくて、本当に優しかったのです。
「何かあったかい…」
これからの生活に想いを馳せ、ファリスさんもようやく笑顔をこぼしたのでした。
434名無しさん@ピンキー:03/03/21 01:08 ID:C1WRFjWF
何か同じような表現ばかりだ。
ボキャブラリー少ない…。
こんなのにレスつけてくれてありがとうヽ(´Д`;)ノアゥア...

ではギャラリーに戻ります。お眼汚し失礼しますた。
HNさん、ロクセリSSいつも楽しみに待ってるんで、続きがんがってください。
435名無しさん@ピンキー:03/03/21 01:56 ID:p6H24Jwn
>>434
乙鰈
ファリたん・・(*´Д`)
よかったです。また書いてください。
436名無しさん@ピンキー:03/03/21 04:21 ID:E3H7Y9dv
和ませてもらいましたb(´−`*)
437名無しさん@ピンキー:03/03/21 11:37 ID:vz8Jr7UT
こういうSSもアリなんだなあと感心しきり。
ほのぼのとしたオチもいいし、勉強になったわ。作者さんに感謝
438名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:20 ID:ZmBDtnuN
こういうのもいいね
かなりよかったよ
(;´Д`)ハァハァ
439名無しさん@ピンキー:03/03/22 17:48 ID:VvRJEf4K
>>434
…純愛ぽい(*´Д`)しごいよかったです。
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441名無しさん@ピンキー:03/03/23 21:35 ID:LLPBiXfw
(;´Д`)
442名無しさん@ピンキー:03/03/25 07:04 ID:NSfL+LKu
職人さん来るまで雑談でもするか?
443名無しさん@ピンキー:03/03/25 10:56 ID:Ln6aDkC1
雑談→×
猥談→○
444名無しさん@ピンキー:03/03/25 17:41 ID:FPpPBkhF
リディア、ファリス、セリスは3人とも初体験がレイプ。しかも年齢が1桁台。
445名無しさん@ピンキー:03/03/26 11:33 ID:Z6dLajcT
嘘をつけ!!3人とも処女だったぞ
446名無しさん@ピンキー:03/03/26 15:07 ID:aYoZAa9L
>>445
…?
447名無しさん@ピンキー:03/03/26 17:32 ID:CA+x4NqO
今リディアとファリスとセリスと4Pしてるよ
448名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:46 ID:U2Gj03Z8
妄想オタきもいよまじで死んで。3人とも俺の所にいるから。
449名無しさん@ピンキー:03/03/27 11:40 ID:1fnQEvbr
何言ってるんだ。今ファリスは漏れの家で卵ぶっかけご飯食べているぞ
450あぼーん:あぼーん
あぼーん
451名無しさん@ピンキー:03/03/27 16:06 ID:HVT8/HkD
>>449
俺がファリスの卵にぶっかけ(ry
452名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:10 ID:vl/QmVKW
受精しますた
453あぼーん:あぼーん
あぼーん
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455名無しさん@ピンキー:03/04/02 08:47 ID:ejrDF/Ws
リルム希望
456名無しさん@ピンキー:03/04/02 19:48 ID:Ro6XyFHv
↑ 犯罪ですな
相手はエロガー?
457名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:07 ID:QzatQo0L
リディアとファリスとセリスの4Pを書いてみようと思うんだが
458名無しさん@ピンキー:03/04/04 20:48 ID:TBPJ7aHU
セシルやらカインやらエッジにおかされるリディアタンきぼんんね
459あぼーん:あぼーん
あぼーん
460名無しさん@ピンキー:03/04/06 12:41 ID:9ZQLhI/a
>457
是非お頼み申すー

相手は誰になるんだろう?
461名無しさん@ピンキー:03/04/07 01:45 ID:5JbDFLmo
>>460
ああ、考えてなかった。
なんかキボンヌあります?
462名無しさん@ピンキー:03/04/08 18:16 ID:82A/eVUu
>>461
バッツキボンヌ
463名無しさん@ピンキー:03/04/12 01:04 ID:U4B/5VUa
ほしゅ
464460:03/04/12 14:13 ID:fuosFcsx
>457
 ちと遅くなって申し訳ないです。
カインかバッツが良いですな。
465名無しさん@ピンキー:03/04/14 11:08 ID:cBq8A+UK
>>464
それでぜひ書いてください。
466山崎渉:03/04/17 12:30 ID:TKWjnpQP
(^^)
467名無しさん@ピンキー:03/04/18 01:53 ID:IfkVuK8M
ageときます
468あぼーん:あぼーん
あぼーん
469佐々木健介:03/04/18 02:11 ID:iHcuK2M3
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (5      > |
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470名無しさん@ピンキー:03/04/19 02:47 ID:eXimB/5L
sage
471名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:38 ID:EgYr+0Iw
ファリスタソage
472山崎 渉:03/04/20 04:06 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
473名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:30 ID:fLjyATvY
バッツ×ファリスの純愛エロSS木盆
474名無しさん@ピンキー:03/04/21 00:48 ID:PvNpAY6t
>>473
同志ハケーン

つーか同志少ねぇよ…・゚・(ノД`)・゚・
475名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:11 ID:2HL4+w4V
少ないのか?俺もみたい。
>>474書いてくれ。
純愛エロのファリスは萌えるから好きだ。
476名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:38 ID:PvNpAY6t
んじゃ書いてみる。
477名無しさん@ピンキー:03/04/21 07:20 ID:AbGGctAR
>>474
FFDQ千夜一夜とかDQサイトとかにいくつかあったし、重要は結構あると思う。
私も好き。
478名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:25 ID:r2Jq/jSI
>>476
キボンヌ
479名無しさん@ピンキー:03/04/21 22:57 ID:3CXDMzO3
476氏、頑張って甘甘なバツファリSSおながいしまつ。
480名無しさん@ピンキー:03/04/22 01:17 ID:8FeuvFmY
>>476
おながいしまつ。期待してまつ。
481名無しさん@ピンキー:03/04/23 01:24 ID:LqJiiIUY
期待sage
482476:03/04/23 04:13 ID:ty8/liwD
おおっ、同志がイパーイいる…!

SSあんま期待しないでね(´Д`)
483名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:07 ID:2td0X0r+
>>482
頑張れ
484名無しさん@ピンキー:03/04/24 00:58 ID:OR7vGoOc
>>482
がんがってください
485名無しさん@ピンキー:03/04/25 21:14 ID:GvC1mjjH
期待保守
486名無しさん@ピンキー:03/04/27 00:18 ID:dWeBjbjR
期待下げ
487名無しさん@ピンキー:03/04/27 15:18 ID:iNBEdM9f
超期待sage
488名無しさん@ピンキー:03/04/28 01:08 ID:orQipMG2
とにかくsage
489あぼーん:あぼーん
あぼーん
490あぼーん:あぼーん
あぼーん
491あぼーん:あぼーん
あぼーん
492名無しさん@ピンキー:03/04/28 19:57 ID:ZPiZrJx0
493名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:57 ID:+FsL/JuV
 
494あぼーん:あぼーん
あぼーん
495名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:21 ID:0hZ56e7J
神は何処???????????????
496名無しさん@ピンキー:03/05/01 00:31 ID:FYj4Zsr7
エロ小説希望
497名無しさん@ピンキー:03/05/01 08:55 ID:lFLTSwJ5
ひたすら待ち
498名無しさん@ピンキー:03/05/02 01:37 ID:Qsy+a6fC
神よ来い!
499HN:03/05/02 02:09 ID:71xl1Quf
まだこのスレ在ったことにびびる。
何か書こう。ちょっとまっててね
500名無しさん@ピンキー:03/05/02 14:28 ID:bMstNcs9
バツファリとロクセリ、どっちが需要あるんだろ。
需要あるほう持って来るよが。
501名無しさん@ピンキー:03/05/02 15:34 ID:n0PiVha3
すんません、前にバツファリ書くって言ったやつです。
あの後体調崩しまくってしまい、ほとんど放置する形になっちゃいますた…
(´Д`)ゴメンナサイ…

HNタソのロクセリ激しくキボン!
もしよろしかったらお先に書いて下さい(;´Д`)ハァハァ
502名無しさん@ピンキー:03/05/02 16:30 ID:f40D80BF
>>500
ロクセリきぼんぬ
>>501
がんがれ!!!
503名無しさん@ピンキー:03/05/03 01:56 ID:DqyEKgmH
>>500
両方!(w

>>501
お体に気をつけて、がんがってください。
504名無しさん@ピンキー:03/05/03 01:58 ID:T5LEvwUY
>>500
バツファリキボンヌ
でもどれかといえば両h(略

>>501
期待してます
505名無しさん@ピンキー:03/05/03 01:59 ID:T5LEvwUY
うお、なんかすげえかぶった
506名無しさん@ピンキー:03/05/03 21:06 ID:AYmBwflc
ロクセリカモーン!バツファリも(;´Д`)ハァハァ
507名無しさん@ピンキー:03/05/04 01:11 ID:myCXtzOJ
待ちsage。
508名無しさん@ピンキー:03/05/04 02:39 ID:/+uVyz6p
むしろギルファ(
509名無しさん@ピンキー:03/05/04 02:52 ID:Ax7zyo0F
んなこと言ったら俺だってむしろエドセリを(ry

つーか、この手の話はキリ無いからやめないか
510名無しさん@ピンキー:03/05/04 03:19 ID:2Erv4lLQ
それじゃ>>500にはロクセリとバツファリをキボンヌってことで

この話は終了
511名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:09 ID:StoFtchg
ひたすら待ち
512名無しさん@ピンキー:03/05/05 18:33 ID:k2CTQ5g5
ここで敢えてレナファリと言ってみるテスト
513名無しさん@ピンキー:03/05/05 18:48 ID:mnhXmVKa
俺もレナファリ、ティナセリ萌え
ローリディも

・・・イイ(・∀・)ッ!!
514名無しさん@ピンキー:03/05/05 23:39 ID:Ma7Y6ORF
バツファリを書いてみようかなァ・・と思いたった、ちょっとチャレンジャーな俺・・。




いや、きっと萎えるからやめておこう(w
515名無しさん@ピンキー:03/05/06 00:40 ID:qzkB0vil
>>514
そんなこと言わずにレッツチャレンジ
516名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:38 ID:mRBS5ir4
>>514
お願いします
517初柿ファリバツ:03/05/06 20:57 ID:qvBo8PAr
「………バッツ、お前本気で言っているのか?」
 
 季節は夏が終わり森林も衣替えを始める頃、大陸の内海を走る一艘の船があった。
帆には死を宣告する証の髑髏の模様が描かれており、誰もが海賊の類と認識するに十分であった。
風が止まったこの世界で船が動く事など本来あり得ない事である。
その船の一室でバッツは旅の仲間になった男の様な女に自分の気持ちを伝えた。
男の様と言っても髪はロングに伸ばし、夏場は薄着で居る事が殆どではあったのだが。

「本気だよ、俺は。いつも……お前を見ていた。」
「……そうかい。……ふぅ…、…やれやれ、参ったな。」

 彼らはクリスタルと呼ばれる自然のコアの様な物を守る為、旅をしていた。
だがバッツや彼女にとってこの旅は半ば巻き込まれた所もある。
レナやガラフが必死に守ろうとしているのを見てほおっておけない彼らは、
ある意味お人よしと言っても過言では無いのだろう。

「…で?俺の何処が良かったんだ?髪は余り手入れとかしてないし、
 身体だって長い海賊生活で筋肉質っぽくなってるだろ?
 他には……と、目つきが悪いとか、背が高いとか…な。
 だからさ、正直男に…何だ、そういう事は言われない様にしてきたつもりだったのになぁ。」
518初柿ファリバツ:03/05/06 20:58 ID:qvBo8PAr
「頼れる女性とはまた違う……強い女性は嫌いじゃない。
 旅を続けている内に君に惹かれた…、それだけじゃ足りないのか?」

 バッツも最初は彼女……ファリスが男だと思っていた。
髪を長くしていてもその鋭い眼光や他者を見る目が男の様にしか見えなかったからだ。
女だと分かった後もファリスが男の様に思えた時もあった。
現に意見が衝突して彼女に殴られた事すらあったのもバッツの記憶に新しい。

「バッツが俺に…ねぇ?いきなり言われたって信じられないよ。
 お前だって最初はレナの方に惹かれてたんじゃなかったのか?
 それにさ…俺の事ずっと男だって思ってただろ?」
「最初はそうさ。…でも、やっぱりファリスは女だよ。
 俺達に普段から色々気遣っててくれたりしてただろう?」
「…………っ!」

 バッツがそこまで話して突然彼女は彼を睨みつける。
仲間と共にいる顔では無く、どちらかと言えば……、
魔物に遭遇し、今から戦闘を始めるかの様な……そんな仕草であった。
バッツもそんな彼女の様子に気付き言葉を濁してしまう。

「……やっぱりあの海賊船の墓場は失敗だったよな。
 ウチの子分以外には絶対に気付かれる筈が無かったんだ。
 お前達の様な世間知らずになら……、…尚更な。」
519初柿ファリバツ:03/05/06 20:59 ID:qvBo8PAr
 ファリスはそこまで話すと急に立ち上がり部屋の扉へ近づく。
バッツの視線は彼女を追い続け、そしてカチリッ、と小さな音が扉から聞こえた。
扉の内側から鍵を掛けてしまった様だ。
バッツが何か抗議をしようとしたが、彼女は構わず彼に近づいていく。
ベッドに腰掛けているバッツの目の前に彼女は仁王立ちになった。

「俺が好きなんだな……、ありがとう、バッツ。
 だったらその思いにきっちりと答えてやらなくちゃな。」
「ファリス…?どうした……うわっ!」

 ファリスは何も言わず彼の肩に手を沿え、次の瞬間には彼をベッドに押し倒す。
普通のベッドより少し柔らかめに作られた寝床に彼は背中から埋まり、
倒れこんだ状態のまま彼女を見上げた。
すぐに起き上がろうとしないのは、彼女を仲間だと思っている為なのか
或いは何かを期待しているのかという表れなのかもしれない。

「ふふっ、優しく抱いてやるよバッツ。
 まぁ初めてじゃ無いとは思うけど男に主導権を渡すのは嫌いなんでね。
 じっくり見てやる……お前の…な。」
「ま、待てファリスっ!何でお前がサカッてるんだっ!?た、立場が違っ、うむっ!?」

 ファリスは倒れこんだ彼の口に自分の唇を押し付ける。
バッツの唇や歯を舌で強引にこじ開け口内へと侵入する。
ファリスの長い髪が彼の頭全体を覆い尽くし、彼の視界には彼女しか映らなかった。
520初柿ファリバツ:03/05/06 20:59 ID:qvBo8PAr
『ちゅぶ……じゅるちゅる……、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅるる…!』

 唾液や唇が擦られ重なり合う低音が辺りに響いている。
バッツはコンヒュをかけられた様に只々混乱するばかりで彼女の口撃を受けていた。
唇を離してはまた押し付けられ、歯茎まで舌でなぞられている!
ファリスの目は鋭くなり激しい情念を醸し出している。
その目を見て、バッツはやっと自分が襲われているのだと認識する事が出来た。

「ファ、ファリス……ちょっと待ってくれ。」

 バッツの言葉を受け、彼女は顔を少し離してみる。
ファリスの長い髪がお互いの顔と顔の空間を覆いつくし、視界は少し薄暗い。
いや、むしろファリス自身がそんな状態を作っているのかもしれない。
お互いの顔以外の物を見せないという手は、勧誘する人をテーブルの窓際に座らせて
外の風景を見せないなど日常でもよく使われている事だ。

「怖くなったのか?バッツ。俺に告白したのはお前だろ?」
「そ、そりゃそうだが…、ファリスこそ嫌じゃないのか?普通エッチって言うのは男が…。」
「何言ってる?好きだなんて言って来た男がいたら抱いてやるもんだぞ。
 バッツだって嬉しいだろう?」

 バッツは彼女の髪をかき上げその身体を一度眺めてみる。
筋肉質と自分で言っていたが、出る所は出ているし女性らしいと思う。
その彼女に組み敷かれ貪りあう様な口付けをした事が信じられなかった。
しかも自分を抱いてやるなどと……。
521初柿ファリバツ:03/05/06 21:00 ID:qvBo8PAr
『ぴちゃ……じゅるっ、じゅるるっ!……じゅぽっ、じゅるっ…』
「ファ、ファリ……むぐっ……うう…んん……っ!」
「ちゅる……にちゅ…、……ふふっ、可愛いな…バッツ……ちゅっ、ちゅる…。」

 ファリスは執拗にバッツの唇や口内を犯していく。
女性であるファリスの身体と柔らかいベッドにサンドイッチの様に挟まれ、
バッツは身動きが取れず彼女のなすがままにされている。
そんなバッツを彼女は更に激しく自分の身体を押し付け、唇を吸い立てた。

「ちゅる……にちゅ……、…ふふっ、いい顔になってきたな、バッツ。
 キスだけでも気持ちよかったか?」
「…はぁ、はぁっ、ファリス……、ふぅっ、ふうっ、」
「ふっ、まだまだ始まったばかりだぞ…。」

 ファリスと自分の唾液まみれになった唇に手を添えながら、彼は恍惚の表情を浮かべる。
バッツは自分が彼女にこう扱われるなど夢にも思っておらず、
頭の中を整理するので一杯であった。
ファリスの愛らしい唇に自分が責められてしまった事。
力では彼女に勝る筈なのに抵抗出来なかった…。
いや、力任せに手を出せば彼女を振り解く事も出来たに違いない。
しかし、バッツがそんな行動を起こせる筈も無かった。
告白したファリスとこんな関係になる事を望んだのは彼自身であり、それは彼女も気付いている。
そして、そんな思考を中断させるかの様にファリスが更なる行動を開始した。
522初柿ファリバツ:03/05/06 21:01 ID:qvBo8PAr
「じゃ……そろそろ服を脱がせようかな。…いつまでも服着たままじゃおかしいだろ?」
 
 ファリスは微笑みながら一枚一枚と彼の服を脱がせ始める。
半ば観念してしまったのか、バッツは殆ど成すがままに上着を脱がされていく。
最後の肌着も脱がされ上半身を裸にされてしまう。
幾多の戦いをこなして来た事を証明する様にバッツの身体は程よく引き締まっていた。

「ははっ、やっぱり若いのはいいもんだな。ウチの子分どもは殆どが中年ばかりだから、
 今一抱き甲斐が無かったんだよ。その点お前は大したもんだ……綺麗だよ、バッツ。」
「や、やめてくれ……、綺麗だなんて…そんなの男に言う言葉じゃ無いぞ。」
「そうか?でも、俺の知る限りじゃ中々の上玉だと思うよ?現に…。」

 そこまで言いながらファリスは彼の敏感な部分……、乳首に舌を這わす。
歯で先端を軽く噛みながら舌先で小刻みに弄り出した。

「ううっ!?な、なんだこれっ!何で……、こんな…!?」
「ココも凄く……敏感だぞ。」
「ひぎっ、ふくぅ!…い、痛っ……ファ、ファリス…!そ、そんな強く…!」

 それはまるで女の乳房に男がしゃぶりついているかの様であった。
ファリスは彼の左乳首を舌や歯で時には丁寧に、時には大胆に弄繰り回し、
空いた右手でもう片方を捻るように愛撫していく。
そして次第にバッツの身体が小刻みに震え出してきた。
523初柿ファリバツ:03/05/06 21:02 ID:qvBo8PAr
『ちゅくっ、ちゅるっ、こりっ…ぴちゅ……、ぴちゅ、ぴちゅ…』
「はふっ、くぅぅ!…ど、どうして…、はくっ!?…う、うああっ!」
「ちゅっ、ちゅっ…、震えてるな、バッツ。もしかしてまだ俺を受け入れられないのか?
 それとも……気持ちよくて仕方が無いのかな?…ふふっ。」

 バッツは初めて乳首が性感帯であった事に気付いた。
自分で弄ったことすら無かったその部分を彼女に激しく責め立てられている。
震え出したのは未知なる快感に身体が反応してしまったからだ。
経験した事の無い事態を迎えバッツは何とか反撃をしようと身体を起こそうとする。
ファリスはそんな彼の手を引っ張り自分と向き合う様に抱き寄せた。

「バッツ…俺の服も脱がせてくれよ。お前の手で……な?」

 ファリスは彼の身体を抱き締め耳元で小さく囁く。
そしてそのままバッツの手を自分の胸元の紐へと誘導していった。

「あ、ああ……、それじゃ上からな…。」

 少し手間取りながらも何とか彼女の服を脱がしていくバッツ。
ファリスの手が自分の服を脱がし易くするため、彼の手を操作する。
顔を赤くしながら自分の服を頑張って脱がそうとしている彼に、
ファリスは妖艶とも言える微笑を投げかける。
そして彼女の胸を覆っているサラシを解くと、形のいい乳房が姿を現した。
無駄に肉の付いていないきゅっと締まったウエストと、
それに相反するかの様な豊かなバストがバッツの眼前に広がり圧倒されてしまう。
バッツはその完璧とも言える彼女の裸体から目が離せなくなっていた。
524初柿ファリバツ:03/05/06 21:03 ID:qvBo8PAr
初めてSS、しかもエロっぽいもの書いたので少し緊張してます。
キャラは最初の方の気の強いファリスということで勘弁してください。
ファリス責めって需要あるのかな。
525名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:10 ID:Jfrt0Y4g
SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
526514:03/05/06 22:20 ID:kbQ+hwwd
>>515&516

俺、獣姦とか輪姦とか極度の強姦ってダメだから、純愛甘々系になると思うけど・・。
それでもいいの?

>>517
キタ!!!!!
ハァハァ(´Д`)
527名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:39 ID:mRBS5ir4
>>524
受けの方が好きだがこれも嫌いじゃない
むしろ萌えた
頑張ってください
>>526
イイ(・∀・)!!
個人的には無理矢理系は抜けるけど萌えとはちょっと違うんで
甘々なのおながいします
528名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:43 ID:2a3w9hwY
純愛甘甘べたべたとろとろ(・∀・)イイ!!
529名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:00 ID:F8pA7sfP
ファリバツ初めて読んだよ(;´Д`)
これはこれでイイ!!

にしても何か、バツファリだけの隔離スレできそうな位の勢いだな…
530名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:35 ID:W8vavW7k
>>220-221
藁田
そのコピペどっかで前に見たな
2ch家族の夕食のフラッシュ思い出したw
>>222
書いてくださいお願いします
>>224
見れない…
>>225
自サイトや自作絵倉庫できるなら期待してます
以前のサイトも通わせてもらってました
531名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:37 ID:W8vavW7k
激 し く 誤 爆
すみません
鬱だ死のう…


職人さん方頑張ってください
楽しみにしてます
532名無しさん@ピンキー:03/05/07 08:31 ID:lWK/IKEz
大甘バツファリ(・∀・)イイ!
朝から(;´д`)ハアハア…
533名無しさん@ピンキー:03/05/08 09:02 ID:9BWyKzl+
(・∀・)ホシュ!
534名無しさん@ピンキー:03/05/08 23:09 ID:vMwehuEM
ファリバツでもバツファリでもどっちでもイイ(゚∀゚)
535名無しさん@ピンキー:03/05/08 23:12 ID:vMwehuEM
ついでに純愛も鬼畜もイイ(゚∀゚)
536名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:07 ID:Gq2nrbje
>>534
激しく同意!
537名無しさん@ピンキー:03/05/10 01:03 ID:ytR4ZA4L
期待sage
538名無しさん@ピンキー:03/05/10 16:46 ID:w8gZkxVs
成長リディアの召喚するときのポーズが、蹴り上げているように見えてた昔・・・・
何でそう見えていたんだろう・・・・
539名無しさん@ピンキー:03/05/11 02:05 ID:t71WDwM7
>>522
中年の子分を抱くファリスタン
ハァハァハァハァ…ウッ
540名無しさん@ピンキー:03/05/12 00:32 ID:NPE1r3U1
ファリバツ待ち
541名無しさん@ピンキー:03/05/12 10:34 ID:Tu/dHzrG
スレ違いかもしれないけど

アーヴァイン×セルフィのSSきぼー

探してるけどみつかんないYOー

542あぼーん:あぼーん
あぼーん
543名無しさん@ピンキー:03/05/12 20:36 ID:WHacPJo0
セリスの二穴責めキボン
544あぼーん:あぼーん
あぼーん
545初柿ファリバツ:03/05/12 21:42 ID:5zKTpBPW
「ファ、ファリス…………!」
「ははっ、少し恥かしいかな。普段はサラシを巻いて出来るだけ目立たないように
 しているんだけど…。どうだ?バッツの目から見た俺の身体は?」

 よくサラシを巻くと形が崩れると言うが……ファリスのそれは違っていた。
巨乳という程大き過ぎもせず、程良く膨らんでいて先端の乳首も下品に見せていない。
その乳房を眼前に見せ付けられバッツは言いようの無い興奮に襲われる。
抑えきれぬ衝動に駆られバッツは彼女の乳房に手を伸ばし、半ば乱暴に揉みしだき始めた。

「これが……ファリスの…!」

 むにゅっむにゅっとファリスの乳房を持ち上げるように、こねるように両手で両乳房を弄くり回す。
バッツの手には彼女の柔肉の感触が伝わって来る。
あの時…水に濡れた為、服を脱がせようとして見てしまったあの彼女の胸が…
柔らかそうな乳房を今自分が好きな様に弄くっている。
更にバッツはその乳首に吸い付こうとして顔を胸に寄せようとする……、…だが…。

「ふふっ、まぁそこまでにしておいてくれないか?」
「っっっ!?」

 バッツの顔の両頬に手を沿えて彼の動きを制止させる。
そのまま彼の顔を上にずらし自分の顔に視線を置き換えた。

「俺はバッツに質問したんだぞ?まぁ、今のを見れば言わなくても分かってるけどさ、
 やっぱりお前の口から直に言って欲しいんだよ。……どうなんだ?」
546初柿ファリバツ:03/05/12 21:43 ID:5zKTpBPW
「…そ、それは…だな……!」

 ファリスの目は相変わらず男の様に鋭い。
その目つきでレナですら彼女が女だった事に気付かなかった。
サラシで胸元を隠し決して子分以外に自分の身体を触れさせなかったファリスは
今素肌のままバッツに答えを求めていた。
その迫力に思わずバッツはたじろいでしまう。
それはどちらかと言えば羞恥心にもにた心情であったようだ。

「良く見てくれ、俺の顔を…俺の身体を……お前が好きだなんて言った俺の全てをな……。
 …それとも……、下も見せなければいけないのか?」

 ファリスは自分の履いている男物のズボンを下ろそうとする。
バッツは止めようとするがその行為に重みは無い。
つまり、彼女の行動を制止させようとまでは思ってはいなかったのだ。

「……バッツ、お前には少しお仕置きが必要みたいだな?」
「…なっ!?」

 ファリスはズボンを脱ぎ捨て下着姿になってしまう。
彼女の引き締まった太股や、更には彼女の黒い下着から女性の部分が見え隠れする。
だがそれにバッツが気付く前に彼女は彼を再びベッドに押し倒してしまう。
そして素早くバッツの頭の周りに両膝を下ろし、自分の股間の部分を彼の目の前に置き換えた。
倒れこんだバッツには天井ではなく、彼女の太股や秘所を覆った下着しか見えなかった。
547初柿ファリバツ:03/05/12 21:43 ID:5zKTpBPW
「ファリスッ!まさかお前…!」
「期待してるんだろ?これからされる事をさ。……お仕置きだからな…。
嫌だったら起き上がって逃げ出してもいいんだぞ?」
「な、何を……、むぐっ!?」
 
仰向けになって横たわった、バッツの顔の上に下着姿になったファリスが馬乗りになってくる。
ファリスの秘所が下着越しに彼の鼻先に押し付けられた。

「ふふっ……、どうだ?俺のソコは。嫌らしい匂いがするだろう?」
「ファリ……!んぐっ!うむぅ……!?」

 嬉しそうに笑うファリスが彼の鼻の部分に股間の割れ目を当て、グリグリと押し付けている。
鼻腔内をくすぐるファリスの香りや、両頬に当たる太股の肌触り、更には鼻と口といった
呼吸器を塞がれたことによる息苦しさなど、バッツは色んな感覚を一度に感じ取ってしまう。

「むぐっ……うぐぅ!?…はぁう……はぁ…はぁ…!」
「はぅく…ン……お前の…熱い息が分かるぞ……ふふっ、アソコに感じてくるんだよ。
 バッツはどうなんだ?…お仕置きにこんな事をされて…さ。」

 ファリスは笑いながら腰を前後に動かし、彼の顔に秘所の部分を擦りつける。
下着に覆われた彼女の秘所が絶えずバッツの鼻を刺激し、彼にその部分の香りを絶えず嗅がせている。
バッツも興奮を抑えきれず、また窒息を避ける為に夢中で彼女の香りを吸い込んでいた。

「んぐっ……、すぅ…はぁ…、ファ…ファリスの…凄い……嫌らしい…。」
「はぁふぅ……、嫌らしいだろう?そんな匂いをお前は必死に吸っている訳なんだな…ふふっ。」
548初柿ファリバツ:03/05/12 21:44 ID:5zKTpBPW
「ひ、必死ってファリス…お前が無理矢理…うむぅ!?」
「んん…どうした?顔を俺のソコに埋め続けていたら何も聞こえないぞ?ふふっ…。」
「うぐっ……、うむぅ!」

 ギュウッと押し付けてくるファリスの秘所の感触や香りに埋もれ、頭が混乱してくる。
その時、ファリスの秘所が下着越しをはいえ湿り気がある事に気が付く。
鼻腔を刺激した愛液でありバッツは思わずその部分を舐め始めた。

「ちゅぶ……、ちゅる…ちゅっ……ぴちゃ…。」
「ひゃあっ!?バ、バッツ…お前…俺のソコを舐めているのか!?
 だ、駄目だ…んぅ!お前の唇は…舌は優しすぎるっ!……くはっ!」

 堪らずファリスは彼の頭から自分の股間を離させようとする。
だがバッツは彼女の両腰に手をしっかりと掴み決して離させない。
そして彼女の腰を固定したまま、更に激しく下着越しに秘所を愛撫し続けた。

「ば、馬鹿っ!やめろ…ひゃうっ!お、お仕置きなんだから…ひぅ!」
「ちゅぶ……ぴちゅ、ぴちゅ、……じゅる…ずる…。」

 ファリスは天を仰ぎ悶え始めている。彼の頭に手を沿えて何とか離れようとするが
バッツは決して彼女を解放しようとはしない。
既にバッツの股間もテントを張った様に盛り上がってきているが、
それに気付いたのは本人ではなくファリスだけだった。
549初柿ファリバツ:03/05/12 21:45 ID:5zKTpBPW
「あふぅ!ううん!?…そ、そうかバッツも気持ちいいんだ…な?
 お前の息が凄く熱くなってきている…。ふふっ、もっとよくしてやる…。」
「ちゅぶ…ちゅる……ぴちゅ……、うむぅ!?んぐぐっ…!」

 ファリスは突然自分の太股で彼の頭を挟み込み、強く締め上げる。
彼女の濡れた下着と秘所の感触が更に密着し、息苦しさや彼女の重みが激しく追加する。

「うぐぐっ!、うぐぅ…むぐっ……んんっ!」
「どうだ?ふふっ、苦しいのか?そうだよな……、お前の…が食い込んできてぇ…、
 更にお前が、んんっ!…もがいていると…、息が直接当たってきて……、
 ふふっ…、あぁっ!更にアソコが疼いてくる…!…ふふっ、もっともがいてくれ…!
 くふぅ…!…あぁん!!き、気持ちいい…!」

 ファリスの股の下で必死にもがきながらバッツは自分がかつてない興奮に
襲われている事に気付く。
頭や顔がファリスの柔肉に包まれた為に、女の匂いや感触に全身を支配され
正に恍惚感とも言える至福を味わってしまった。

「ふふっ、舌が止まったみたいだな…。……お仕置きはこの程度にしておくか?」
「むぐっ…んぐっ……、ふぅはぁ!はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
「いい顔になってるな……、素敵だよバッツ………さて、と。」

 バッツの顔から股間を離し再び対面状態に戻すファリス。
そして先ほどと同じ質問を再びバッツに問い掛けた。

「さぁ、もう一度聞こうか…。俺の身体はどうだ…バッツ?」
550初柿ファリバツ:03/05/12 21:46 ID:5zKTpBPW
初めてにこんなにレスを頂けて貰って感謝です。
最近ネットを開いてなくてレスを返すのが遅くなって申し訳ないっス。
この際なのでファリスにはもう少し責めて貰うことにします。

>514
是非とも純愛ものおながいします!
萌え萌えな二人が見たい。
551名無しさん@ピンキー:03/05/12 22:43 ID:Muj5AzuC
>550
ファリスの股間プレス… (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
バッツ、圧死しても幸せかもしれないな…うらやましい。
攻めファリスエロ杉です!続きもがんがってください!!
552名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:17 ID:Czae/H71
勃った
サイコー
553名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:27 ID:WHacPJo0
セリスとファリスとリディアを回りにはべらせたい
554名無しさん@ピンキー:03/05/13 00:50 ID:bBoDn3Zi
>>550
あんた神だ…
(;´Д`)ハアハアハア…
555名無しさん@ピンキー:03/05/13 01:19 ID:vwpQnHlu
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
556名無しさん@ピンキー:03/05/13 16:52 ID:QgfsnaR1
正直M属性もないし女性から責められるのはあまり趣味じゃないと思ってたんだが

>>550イイ!ハァハァハァ・・・
557名無しさん@ピンキー:03/05/14 00:54 ID:Wi2WXQfZ
>>550
素晴らしい!
は、早く続きを…
558名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:48 ID:XpXPzypH
神スレ認定
559名無しさん@ピンキー:03/05/15 04:20 ID:2CjddX5L
まんこ舐めたい
560名無しさん@ピンキー:03/05/15 16:55 ID:Ud4hhcK1
>>559
いや・・・まぁエロスレ来てていうのも何だけど

もう少し品性を出そうや・・・・
561名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:36 ID:3ybXju2l
おまんこ舐めたい
562名無しさん@ピンキー:03/05/15 21:01 ID:YhW3mdNx
「お」をつけただけじゃねーか
563名無しさん@ピンキー:03/05/15 22:08 ID:P+Kxfyu1
ワロタ
564名無しさん@ピンキー:03/05/15 23:58 ID:EPhmFWrI
>>550
続きキボンヌ
514の純愛も見たい
565初柿ファリバツ:03/05/16 23:56 ID:sla50wJb
「ファ、ファリスの……か、身体……は………!」
「うんうん…?」

 ファリスの切れ長い目に見つめられ心臓の鼓動が高鳴っている事に気付いたバッツ。
だがここで言葉を濁す事は出来ない。
濁せばファリスは面白がってまた何かを自分にするだろう。
それはそれで嬉しい事かもしれないのだが…。

「ファリスの身体……凄い…エッチだ…。」
「エッチなのか?…そうなのか。…で、どの辺がエッチなんだ?
 出来ればもう少し詳しく教えてくれないか?…ふふっ。」

 ファリスは笑みと言うよりも、ニヤニヤと表した方がいい顔で彼を見続ける。
バッツの受け答えが楽しくて仕方がないらしい。
ファリスは姿勢を低くし彼を見上げる様にして楽しんでいる。
そして更に言葉を繋げた。

「ちゃんと答えてくれなきゃ駄目だぞバッツ。人の身体をエッチなんて言ったりするんだからな…。
 う〜ん…、そうだな……。よし、はっきり言えたらもっと凄い事……してやるよ。」

 その言葉にバッツははっとする。もっと凄い事…とファリスが言った。
顔に下着越しをはいえ、彼女の部分を押し付けられて興奮してしまった…。
それよりも更に凄い事をするなどと……。
ゾクゾクッと言った快感が背筋に走った事をバッツは感じ取っていた。
566初柿ファリバツ:03/05/16 23:59 ID:sla50wJb
「ファリスのそこ……、や、柔らかくて暖かくて…、嫌らしい匂いがするんだっ。
 だ、だから…そ、その、……凄くエッチなんだよ!」
「ば、馬鹿っ!大声を出すなよっ。あいつらに聞こえるぞ。」

 ファリスは慌ててバッツの口を手で抑える。
扉に鍵はしてあるとはいえ、レナやガラフにはやはり内緒にしたいらしい。
もっとも情事を人に見せたがるなどと通常はありえない話だが。
バッツが落ち着いた事を見計らって彼女は手を解く。

「ふぅっ、…それにしても俺のココが相当気に入ったみたいだな?」

 ファリスは彼の唾液と自分の愛液で濡れた下着を指差す。
上半身裸である彼女のオンナの部分を覆う最後の衣類であった。

「バッツのも…さっきから見てて痛々しいよ。…そろそろ……俺にも見せてくれ。
 それとも…?ズボンまで俺に脱がして貰いたいのか?」

 観念してしまったのか、バッツは身に纏っていたズボンや下着を脱ぎ始めた。
そそり立ったモノのせいで脱ぎにくそうな仕草が見ていて楽しい。
そして……最後の下着を脱ぐと怒涛というべきモノが姿を現した。

「………………………………………。」
「………………………………………。」
「………………………………あ、ああ…。悪い…少し見惚れてた。」
567初柿ファリバツ:03/05/17 00:00 ID:+SPHEUvT
 ファリスは彼のモノに釘付けになっていたようだ。
バッツは少し自信を回復したかもしれないが、それでもさっき彼女が言った
『凄い事』の方に期待している状態であった。
今度はバッツが彼女に問い掛ける番である。

「そ、それでファリス…、さっき言ってた凄い事って…。」
「えっ?…あ、ああ。……ふふっ、色々あるんだけどさ……バッツは俺のココに興味あるんだろ?
 押し潰されちゃうのがさ。だから……今度は直に押し付けてやろうかっていうコト♪」
「じ、直…!?」
「まぁとりあえずもう一度うつ伏せに寝てくれないか?準備するからさ。」

 その言葉にバッツが期待してしまったのは言うまでも無い。
うつ伏せに寝たバッツの顔の上に見せ付けるかのように仁王立ちになる。
そしてファリスも最後の下着を脱ぎ、彼女のヘアや割れ目が遂に眼前に現れた。

「ふふっ…、少し恥かしいよ。…じゃ、行くぞ。…覚悟するんだな。」
「ファリス……、す、凄い嫌らしい…!」
「さ……、あと少しだ…。う……ん……っ!」

 ファリスのオンナの部分が直に降りてくる。…そして、

『クチュ…!』
「うむっ!?」
568初柿ファリバツ:03/05/17 00:01 ID:+SPHEUvT
くぅ…!はぁ……、ふふっ、どうだバッツ。直に押し付けられたソコは…?」

 バッツの鼻と唇に粘膜とヘアの感触が覆ってくる。
更に下着越し以上に鼻腔へと侵入してくるファリスの雌の匂いが襲ってきて
思わずバッツは軽い目眩を起こしてしまう。
だがバッツは構わず彼女の秘所へ舌を這わせていった。
 
「ひゃうっ!?…くぅ…ぅぅ……!中々……上手いよ…。
 はぁ、ふぅあ!…す、吸ってる?お前……俺の…を…飲んでるのか!?」
『ちゅる……ぴちゃ…じゅるっじゅるっ!…ぴちゅ……ちゅ…。』 
「ううっ…むぐっ……んん…っ!はぁっ、はぁっ…んんっ!」

 バッツの顔面はすっかり彼女の愛液で濡れており、濃厚な彼女の匂いが
彼の鼻腔や肺の中まで充満していた。

「はぁふ…んん……バッツの…顔……凄い…気持ちいいよ。
 んっ…鼻が……直に擦れてぇ……ふぅん…感じちゃうよ…!
 ほら……バッツも…もっと吸っても…嗅いでも…舐めてもいいんだ…ぞ…。」
「んんっ……むぐっ……んんっ!」

 ファリスは相変わらず太股で彼の頭をしっかりと挟み込み逃がそうとしない。
下着が無い分バッツの顔は更に深く彼女の割れ目やヘアへ押し付けられる。
そしてさっきと同様バッツのモノが雄雄しく脈打ち始めた。
569初柿ファリバツ:03/05/17 00:02 ID:+SPHEUvT
「は、ははっ。バッツの凄いな…。あんなに大きくなって……血管が浮き出てる…。
 若いとこんなにも…はぁふ!…違うモノなのか…?…なぁ…くぅふ!…触ってもいいか?」
「むぐっ……ぴちゅ…んんんっ!ファリ…うぐっ、ぴちゃ…!」

 バッツは何か言いかけたが全て彼女の秘所にかき消されてしまう。
今までバッツの承諾など取らずに彼を責め続けてきた彼女が、初めて了解を取ろうとする。
満足に受け答えが出来ないバッツに気づき、苦笑しながらも手を伸ばした。

「こ、これがバッツのか…ふぅ!んん!……なんだ、お前のも嫌らしいじゃないか。
 何も弄っていないのにこんなに大きくしてさ……、ふふっ。」

 ファリスは優しく彼のモノを摩り始める。
彼女の指が優しく絡まり、彼のモノをゆっくりと上下に擦り始めた。

「ファ、ファリスっ!ふぅはっ!」
「ふふっ、可愛い声だな…。こうすると気持ちいいんだろ?」
「ああぅ!はぁっ…!」

 ファリスは彼のモノに強弱を付けながらしごいている。
だがどうしても体勢を前にしなければ手が届かない為、彼女の秘所が彼の顔から離れていく。
顔の動きが自由になったバッツは顔を上げ彼女の秘所へ舌を伸ばした。

「はぁ!くふぅん…。手でやると…ひゃぁっ!ココを…上手く押し付けられない?
 こ、こら…バッツ!ま、待て…はぁん!くぅふん!…な、なら…俺だって…!」

 ファリスは再び彼の頭に尻を乗せると両足で彼のモノを包み込んだ。
570初柿ファリバツ:03/05/17 00:02 ID:+SPHEUvT
とりあえずここまでッス。
うぅ…何故か恥かしい…。
レス下さっていつもすみません。
571名無しさん@ピンキー:03/05/17 00:51 ID:xIC94zHc
キタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
572名無しさん@ピンキー:03/05/17 01:57 ID:efxnQzi0
>>570様…
ああ、もう言葉にならねぇよ…
凄すぎ…
最高でつ…
573名無しさん@ピンキー:03/05/17 18:53 ID:KpuRZsTR
勃起アゲヽ( `Д´)ノ

でも上げると宣伝がウザイからsage
574名無しさん@ピンキー:03/05/17 23:16 ID:qwbaAVu6
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
575名無しさん@ピンキー:03/05/18 03:20 ID:YMU/aLKv
シコシコ
576名無しさん@ピンキー:03/05/18 15:43 ID:25y2fdYi
>>570
ネ申
577バツファリ:03/05/18 21:13 ID:sWgTaIJ1
エクスデスを倒し、元の世界に生還を果たした戦士たち。
彼らは凱旋を兼ね、帰還から一日目をバル城で、二日目をタイクーン城で過ごしていた。
今は、夜中。帰還二日目のタイクーンで迎える夜である。
城内の一室。一人考え事に耽っている人物がいた。紛れもない、エクスデスを倒した戦士の一人であるバッツ、そのひとである。
バッツはかねてから、戦友であるファリスに恋心を抱いていた。
けれど彼女は王族でバッツ自身はといえばただの平民。結ばれる訳のない恋である。
そしてエクスデスを倒すという目的が達成された今、バッツにはファリスと一緒にいる理由がなくなってしまったのである。
もう明日からはファリスを一国の王女として仰がねばならず、
そればかりか、完全にバッツの手には届かない存在となってしまうのである。
誰にも気付かれないままの淋しい片思い。バッツはこの恋をただそれだけで終わらせるつもりはなかった。
ファリスが遠い存在になってしまう前にこの気持ちだけでも伝えよう・・。
バッツは一つ、胸の中で強い決心を抱き、自室を静かに後にした。
578バツファリ:03/05/18 21:16 ID:sWgTaIJ1
「・・ファリス」
「バッツ?どうしたんだよ、いきなり」
ノックもなしに扉を開いたバッツを、ファリスは咎めることなく快く迎え入れた。
どうやら彼女はかなりご機嫌らしかった。丸テーブルの上にならんだ幾つもの酒瓶。これが彼女の上機嫌の理由のようである。
「折角来たんだ。バッツ、お前もちょっと飲んでけよ」
椅子から立ち上がり、バッツの背を押して、彼を促した。
「・・・・・・」
夜。一国の王女であるというのに、突然来訪した男を警戒することなく部屋に招き入れる。
しかも彼女の姿といえば、薄い夜着一枚しか着ていない。
ファリスのそのあまりの無防備さに、バッツは苛立ちに似た感覚をおぼえる。
俺はコイツに男として見られていないんだ・・。
ふと浮かんだそんな思いが、バッツを衝動へと突き動かした。
身を入れかえて背後にいたファリスのバランスを崩し、勢いのまま彼女を床の上に押し倒したのだ。
「――ってぇ・・。・・おい!てめぇ何のつもりだ!」
当然、怒るファリス。
いつもなら彼女のこの怒号にひるんでしまうバッツだが、このときの彼は違った。
何かが彼の枷を外してしまっていた。
579バツファリ:03/05/18 21:16 ID:sWgTaIJ1
「・・こういうつもりだよ」
バッツはしれっとそう言ってのけると、ファリスの上に覆い被さって彼女の首に顔を埋めた。
バッツがその首筋を舐め上げると、ぞくりとした感覚がファリスの体中を駆け巡った。
「っふ・・ふざけるな!!・・つぅか、どけよ!重・・・・」
混乱した頭でなんとか切り出した不平の言葉は、不意の口付けで簡単にかき消された。
驚き、呆然とするファリスの唇を舌で割り、バッツはファリスのそれを絡めとる。
一瞬、法悦に押し流されてしまいそうになったが、ファリスはすぐに我にかえった。
「っふぅ・・・・く・・んん!」
覆い被さる体を引き剥がそう、バッツの舌から逃れよう、と必死に抵抗を試みるファリス。
それに一生懸命になるあまり、身に纏っていた薄い夜着を脱がされ始めているという事に、ファリスは気がついてはいなかった。
580バツファリ:03/05/18 21:18 ID:sWgTaIJ1
「ファリス・・」
唇を離してバッツはファリスの名を呼んだ。
当のファリスは、獣のように荒い呼吸を繰り返すだけである。それでもファリスは力の入りきらない手でバッツの腕を掴み、頭を振って抵抗の意を表した。
「・・っはぁ・・はぁ、なんの・・・・つ・・もりだよ・・?」
そう言うファリスをバッツは淋しそうに見下ろした。
ここから先、バッツがファリスにすることはただ一つである。
しかし、それは互いの同意の上でなされる事ではない。バッツが一方的に強いる関係である。
それでも。
ここまで来てしまったらもう後戻りは出来ない。
「ファリス、俺は・・お前を抱く」
抵抗しても無駄だと悟ったのだろうか。
ファリスは何も言わなかった。ただ、覚悟を決めたかのように静かに目を閉じ、バッツの腕を掴む手から力を抜いた。
581514:03/05/18 21:21 ID:sWgTaIJ1
えーっと・・514です。
一応、純愛バツファリのつもりで書き始めたのですが・・
かなり脱線。純愛じゃぁなさ気な展開になりました。
純愛期待していた方、すいません。
とりあえず、完結目指して頑張っていきたいと思います。
宜しければお付き合いください。
582名無しさん@ピンキー:03/05/18 21:25 ID:rdImY0uy
がんがれ!
583名無しさん@ピンキー:03/05/18 21:52 ID:yNXxHXdj
ファリバツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
バツファリもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

(;´Д`)ハァハァ
どっちも期待してまs
584名無しさん@ピンキー:03/05/18 22:23 ID:BaGzCpaj
神よ!続きをッ!
585名無しさん@ピンキー:03/05/18 22:33 ID:lk/MOCru
(*´Д`)いい…
586名無しさん@ピンキー:03/05/19 01:24 ID:gQu13v4M
しばらくみないうちにとんでもない良スレになったな
>>570>>581
頑張ってください
587名無しさん@ピンキー:03/05/19 01:47 ID:DVB8juuh
このスレ最高!
588名無しさん@ピンキー:03/05/19 01:55 ID:xaZeKZrY
>宜しければお付き合いください。

付き合う付き合う付き合う付き合う付き合う!
514氏頑張ってくらさい!
589名無しさん@ピンキー:03/05/20 00:30 ID:Q795g/ci
素晴らしき職人様に感謝!
590名無しさん@ピンキー:03/05/20 01:15 ID:+/aoWXpD
(・∀・)イイ!!
591名無しさん@ピンキー:03/05/20 23:47 ID:YVmT4ZOX
続き待ち
592名無しさん@ピンキー:03/05/21 13:00 ID:6JvdqWce
俺も続き期待待ち。ワク(・∀・)ワク!
593初柿ファリバツ:03/05/22 00:31 ID:fhCbZUgJ
「むぐぅ!?」

 バッツは自分のモノが何かによって圧迫されている事に気付く。目で見る事は出来ないが
顔の上で複雑に擦れあうファリスの尻の動きで、彼女が両足で自分のモノを弄くっている事が分かった。
顔面にファリスのお尻を乗せ、更に足で弄られるという異常な行為に彼のモノは素直に反応してしまう。

「ははっ、足でも感じてるのか?さっきより更に大きくなっているじゃないか。
 初めてやってみたけど……、結構面白いな。」
「んんっ!むぐっ、うぐっ!ふぅはっ!……むぅぅ…。」
「ふふっ、顔をお尻で押し付けられて、足の指で弄られて更に硬くなるなんてな……、
 もしかしてバッツって……、くくっ…。」

 バッツの上で彼女は可笑しく笑っている。この異常な行為がバッツだけでなく、
彼女をも興奮させている様であった。そして彼のモノを操るファリスの足の動きも的確で、
根元やくびれ、亀頭、尿道口などを全て指で圧し包み擦り上げていく。
普通の女では決して真似出来ない、海賊として日頃から身体を鍛えてきたファリスならではの性技であった。

「あのバッツがこんな格好で興奮してるなんて……、レナ達が知ったらどう思うだろうな?」
「ううんっ!ふぅ、はふっ!や、やめ…!」

 ファリスの言葉で彼は一瞬レナの顔を想像する。普段はリーダーとして仲間を纏めている自分を
レナ達もきっと頼りにしているはずだ。そのレナが今のバッツを見たらどう思うのか?
軽蔑されるのだろうか?……それとも、……今のファリスみたいに……自分を…。

「ははっ、また硬くなった。あいつらの事を考えただけで感じちゃったのか?良くないなぁ……、
 俺の方が好きなんだろ?レナじゃなくて俺がさ…。ふふっ、やっぱりお前は可愛いよ。」
594初柿ファリバツ:03/05/22 00:32 ID:fhCbZUgJ
 ファリスは陰茎の全体を擦り刺激していたが、途中から亀頭の先端を中心にして責め始める。
足の親指と人差し指の間を手で広げ亀頭のくびれを挟み、固定するともう片方の足で尿道の先に優しく触れた。
両足がベッドから離れた為、彼女は全体重をバッツの顔に委ねている状態である。
彼女の柔らかいお尻に顔全体を押し潰され、窒息させられる状況であり、
しかも下半身から伝わってくる異質の快感がバッツを更に狂わせようと登りつめてきた。

「むぐっ!!…ぐぅぅ!……うあっ!…ファリ、ス!ひゃはぁ!?」
「ふふっ、痛い?それとも…気持ちいいのか?くくっ、…ふあっ!はぁ…もがいてるぅ…!
 俺の…下で……お尻の下でぇ……、顔が…凄く……跳ねてるっ!か、感じちゃうよ……!ひゃくっ!?」

 亀頭を責められ喘ぎ声すら満足に上げられない。ファリスの尻に文字通り敷かれ彼の身体は
柔らかいベッドに埋もれている。時折ビクッビクッと彼の身体が痙攣する事があるが、
彼女はお構いなく陰茎を責め続ける。固定されたバッツのモノは捕らえられた獲物の様に
狩人の成すがままに扱われている。そして彼のモノが微妙に震えてきている事に気付いた。

「ああっ…ん!そろそろイキそうなんだな?お前のココ…。ふふっ、分かるよ。」
「うぐっ!…くぅ……うううっ!」
「ふふっ、いいよ。遠慮や我慢なんか必要ない…。…俺の足で高められて全部出しちゃうといい。
 ほら、バッツ…出していいぞ……。ちゃんと俺が見ていてやるからさ……、くくっ……、
 ……さぁ………この足で…………イッちゃえっっ!!」
「ううっ、だ、駄目…うぅああああっっ!!?」
 
 バッツは遂に射精してしまう。顔を彼女のお尻に押し付けられながら…、モノを彼女の足に弄られながら…、
頭の中が真っ白になって身体を小刻みに震わせる。ドクッドクッといった感触がモノを通して伝わり、
ファリスの足が彼の精液で白く塗りたくられる。更にファリスは足で陰茎をグリッグリッと押し付け、
尿道や精管に残った液を全て外へ排出させた。
595初柿ファリバツ:03/05/22 00:32 ID:fhCbZUgJ
「くくっ、凄いよ…バッツ。こんなに沢山白い液を出しちゃうなんてな……、ふふっ。」
「…ぷはっ!?……はあっ、はぁっ、…はぁぁ…!」

 ファリスはやっと彼の顔の上から自分の尻を離していく。彼女の柔らかい太股やお尻の感触、
愛液を伴った彼女の嫌らしい香りが消えていった。
だがバッツは暫く起き上がる事が出来ない。そのまま柔らかいベッドに身を任せ沈めていた。

                  『犯された』

 それがバッツの頭に浮き上がる。一方的に彼女に責められ犯され射精させられた。
こんな事になるなんてバッツは全く予想していなかった。
ファリスを好きになったのは外見…、彼女の身体とか…そんな事では無いはずだった。
もっと違う何か……形として見える物ではなく…目に見えない精神?それを重視したかった。
彼女と付き合う事でもっと深い所へ辿り着ける……そう思っていた。
それなのに……、ファリスはまるでエッチしようとでも言われたかの様に振舞った。
まるで雄が雌を甚振っているかの様に…男が女を犯すように……、…男?
だがファリスは更に彼を追い立てるかの様に言葉を発した。

「一通り出たみたいだな……、なら次は俺も気持ちよくならせて貰うよ…ふふっ。」

 また犯される…!ファリスはきっと彼を犯す為マウントポジション…、騎乗位を求めて来るに違いない。
動こうにも体中を犯された激しい快感と妙に柔らかすぎるベッドのせいで上手く身体を起こせない。
ファリスの細い指が彼のモノに近づいてくる。バッツは怯えていたのかもしれない。
強い女性と思っていたがそれ所の問題では無かった。彼女は余りに強すぎた。
女で海賊じゃ馬鹿にされるから……、そうファリスが言っていた事を思い出す。
その時バッツはやっと何かに気付く事が出来た。
バッツは疲労した身体を何とか持ち上げ彼女の手を止めた。その行動にファリスは不振そうに彼を見つめる。
596初柿ファリバツ:03/05/22 00:33 ID:fhCbZUgJ
「ふぅん?まだ起き上がれるのか。流石だな、バッツ。いつもの子分達相手なら
 大抵グッタリしてるからこのまま俺が上になって更に責め立ててやるんだけど……、どうした?」
「ううっ……くっ…、んちゅ…。」
「んっ!?…ちゅる…!…んんっ!?」

 バッツはそのまま彼女の首に手を回し、自分の唇を押し付ける。
驚き、身震いさえする彼女を押さえつけ、彼女の口内に強引に舌を差し込んでみる。

「んぅ!……はふぅ…ん……んむぅ…。」

 突然のバッツの口付けに少し身体を後ろに引く彼女を追い込み、更に彼女とのキスを繋げる。
彼女に体重を掛けない様、後ろに倒れこんだ彼女の上で四つん這いになる。
ファリスの髪や肌から立ち昇る心地よい香りが彼を包み込んだ。

「んちゅ…はふっ……、……はぁ…。」

 一通り彼女の唇を堪能したバッツはゆっくりと唇を離していく。
いきなりのバッツの行動に彼女は戸惑いを隠せない様であった。

「ふぅはっ!はぁはぁ……。い、いきなりどうしたバッツ?お前…俺を責めたいのか?」
「責めたいとか……、そういう事じゃない。只ファリスを…気持ちよくさせてやりたい…。」
「お前が?……男のくせに俺を気持ちよくさせたいって言うのか?その口が…、
 ……そんな事言う口はもう一度ココで押し潰してやろうか?……ふふっ。」
 
 あくまでファリスは強気の姿勢を崩さない。彼女は男に主導権を握らせたくないと言っていた。
しかしバッツは構わず彼女の口に再びキスをした。最初にバッツがやられた様に
彼はファリスの唇を舌でこじ開け、彼女の歯や歯茎を愛撫し始めた。
597初柿ファリバツ:03/05/22 00:34 ID:fhCbZUgJ
『ちゅるっ、にちゅ、ちゅっ、ちゅ……、ちゅるっ!』
「んんっ!ば、馬鹿っ!やめろバッツ…うぐっ!あんまりしつこいとお前の舌を噛み切るぞ!…うぐっ。」
「ちゅっ、ぴちゅ……、にちゅ、ちゅるっちゅるっ…。」

 ファリスの脅しとも取れる言葉を彼は無視し、更に舌を彼女の口内へ侵入させる。
実際に彼女がそんな行為をする筈が無いと彼は知っていたし、何より信じていた。
彼女の言葉を聞いて尚自分の口内へ舌を侵入させようとするバッツの行動に、彼女は様子を見るかのように
自分の舌も突き出して、彼の口撃に対抗していた。そしてバッツは彼女と顔を離し視線を合わせたのである。

「……いいよ、分かった。バッツの好きにしていい。どっちにしても思い知るだろうからな。
 俺が今までどんな思いで男達を抱いてきたのか…、それをお前にも教えてやるよ。」

 ファリスの挑戦状の様な物言いにさえもバッツは動じず彼女の豊かな乳房に手を沿える。
ファリスは両手を頭の上に沿えて彼の行動を正視する事に決めたようだ。
バッツは最初にしたかった事…、彼女の胸に顔を埋め先の乳首を舌で転がす。
既に彼女の乳首は大きくなっており、彼の舌が触れる度に彼女は身体を反らせ敏感に反応した。

「くふぅ……あぅ、ふぅ…!気持ちいいよ…お前の唇も…舌も…。…もっと…もっと弄って…。
 そう…、吸ってもいいよ…。赤ん坊みたいに……ね。かふっ!い、いい…。ふぅは!?」
「ちゅぶ…ぴちゃっ。…ファリス……、結構敏感なんだな……。」
「そ、そうだ…よ。くふっ!だから…責められるのは嫌い…なんだ。…あぅ!?くふぅ…。
 自分が女だという事を……あぅ!思い知らされるから……、い、嫌なんだっ!!」

 口ではそう言いながらも彼の責めを止めようとはせず、身悶えしながら反応する。
バッツは彼女の乳房を徹底的に揉んで、舐めて、吸い上げた。疲労感がありながらも必死に彼女を愛撫する。
疲労していない彼女はいつでもバッツを押さえ込み反撃に出る事は可能な筈だったが、彼女は何もしない。
身体を駆ける快感に身を委ね、全てを彼に任せている様であった。
598初柿ファリバツ:03/05/22 00:36 ID:fhCbZUgJ
何か文体が変わってきてる気がするなぁ…ううっ。
まだ続くのかよって言わないでくだせぇ。
レスいつもありがd。マジ励みになるです。

>514
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
599山崎 渉:03/05/22 02:28 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
600名無しさん@ピンキー:03/05/22 16:39 ID:lznSjLPC
600(σ・∀・)σゲッツ!!
601名無しさん@ピンキー:03/05/22 18:54 ID:qCO9P6P5
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
602名無しさん@ピンキー:03/05/22 20:36 ID:RxCKK57Q
神光臨!!!
603名無しさん@ピンキー:03/05/22 21:43 ID:0xjD+/bU
(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハイハア…
604名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:13 ID:wlAJQ+N7
>>598
一生ついていきます
605名無しさん@ピンキー:03/05/23 01:22 ID:QAJ/p9hT
超優良スレ
606名無しさん@ピンキー:03/05/23 20:36 ID:e60+fqeT
ファリスに足コキしてもらいたい(;´Д`)ハァハァ・・・ウッ
607名無しさん@ピンキー:03/05/24 01:36 ID:69XicC7/
初柿とは思えない…
神!!
608名無しさん@ピンキー:03/05/24 01:40 ID:69XicC7/
IDが…ファリスタンと69…(#´Д`)ハァハア
609ファ:03/05/25 00:42 ID:7aN5ucbl
ファリスが酒に酔って寝てしまった翌朝は必ずといっていいほど、衣服が乱れていた。
同じ部屋の仲間に聞いても、「お前の寝相が悪いんじゃねーの?」と笑うだけだ。そうかもな、とファリスはそれ以上聞かないが、実は寝ている間に衣服がはだけられ、仲間達の自慰のオカズにされているのだということは、もちろん知る由もない。
そんな日々に、それは起こった。
「あ〜、ダリー……」
部屋に戻るなり、ファリスは布団に倒れ込んだ。
「どーした?」
「飲み比べ、した……」
「誰と?」
「キーザと、グレイ……」
「バッカだな。あいつらに酒で勝てる奴なんていねェって」
「……」
「おい、どうした。大丈夫か?」
「…ぐー…」
「何だよ。寝ちまいやがった」
無防備に寝こけるファリスは、暑くなったのか、シャツの前をはだけている。そこから覗く肌には、男にはない滑らかさと柔らかさがあった。
男の一人が、ごくりと唾を飲み込んだ。ファリスのシャツの前に手をかけ、そうっとボタンを外していく。
別の男が、ファリスのズボンに手をかけた。下着ごと、そろそろと脱がせる。
ほぼ全裸にされても、ファリスは気付かず眠りこけている。
男達はしばらく、食い入るように「女」の体を見つめていた。
610名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:04 ID:EPOL7Vch
初柿さま、は、早く続きを!!
611名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:18 ID:OyKa742g
>609はコピペ

598氏514氏
がんばってくれ
ハァハァ
612名無しさん@ピンキー:03/05/25 16:14 ID:2XJJw9KT
609はパクりだな…某携帯サイトで見たことあるし
613名無しさん@ピンキー:03/05/25 17:35 ID:WecqdYZd
>>612
どこ?
614名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:26 ID:dEs3517Y
裏スクエア
615名無しさん@ピンキー:03/05/26 18:11 ID:3oL+N2Vc
だな
616名無しさん@ピンキー:03/05/27 00:56 ID:qzBQncXT
せっかくスレタイに「リディアとファリスとセリスを」とあるんだから、
3人が同時に犯られてるクロスオーバーものをキボン
617名無しさん@ピンキー:03/05/27 01:43 ID:2t16oxM2
ハァハァしながら続き待ち
618名無しさん@ピンキー:03/05/27 03:37 ID:JjbDVEFV
616がいいこと言った!
619名無しさん@ピンキー:03/05/27 09:30 ID:aHUqfo3h
クロスオーバーってむずかしそうだね
挑戦してくれる神を募る
もちろん今書いてる方々も頑張ってください
このスレ良い
620名無しさん@ピンキー:03/05/28 00:15 ID:fcA0kYwM
まさに良スレ!
621名無しさん@ピンキー:03/05/28 01:10 ID:bKKWlpaq
続きキボンヌ
622山崎 渉:03/05/28 13:25 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
623名無しさん@ピンキー:03/05/28 16:15 ID:fcA0kYwM
アゲ
624名無しさん@ピンキー:03/05/29 01:23 ID:0ebvpyEw
ファリバツ待ちsage
625名無しさん@ピンキー:03/05/29 19:57 ID:NkPw9Xbi
バツファリも待ちsage
626初柿ファリバツ :03/05/29 23:10 ID:Q+d1rp6Q
「あはぁ……うくぅ…、凄い…よ。俺の胸が……、先が凄く感じちゃうよ…。
 かふっ!そ、そんなに強く吸ったら……吸われたら……、ひぎぃ!……気持ち良過ぎて…!」
「ファリス…ちゅぶっ、ちゅるるっ!…凄い嫌らしい…!くちゅ…にちゅ…。」

 ファリスの大きな胸を強く揉みしだき、舌を乳首へ擦るように這わしていく。
彼女の胸はバッツの手に吸い付くように柔らかく、彼の手の動きに合わせて嫌らしく蠢く。
時折歯を乳首に合わせて軽く噛んでみると、ファリスは大きな快感の嬌声を上げた。

「バ、バッツ…、そんな…胸ばかり……くふっ!つ、辛いよぉ…!
 きゃふっ!ふぅぅっ!……違う所も…うっ!さ、触ってくれないか?はふっ…!
 我慢が……、自制が効かないんだ…!気持ちよくしてくれるなら…んんっ!お、お願い…!」
「ちゅぶっ……、ああ、もっと気持ちよくなってくれ……、ファリス…。」

 バッツは身体を彼女から離れ下半身へと移動する。そこには先ほど彼の顔を圧した彼女の大事な部分、
少し濃いめのヘアと肉付いた陰唇が彼の眼前へ姿を現す。バッツは指を唾液で濡らし
そっと指でその部分に触れてみた。

「くふっ!?はぁっ、そこは…や、優しく触って…くれ…。」
「ん…、分かってる。相変わらず凄く湿ってるな。……俺も我慢できないよ。…ちゅるっ」
「ひゃぁっ!ま、またお前の舌が…!あふっ!ど、どうしてこんなに気持ちいいんだっ!?
 バ、バッツ……、ひゃんっ、はぁっ!おかしくなっちゃうっ!」
 
 バッツは彼女の肉芽を剥き同時に彼女の愛液が湧き出す部分、ヴァギナを舌先で刺激する。
彼女の秘所は洪水を引き起こしたかの様に、愛液が止め処なく溢れ出していた。
627初柿ファリバツ:03/05/29 23:10 ID:Q+d1rp6Q
「あはぁ!んんっ!!や、やっぱり責められるの……、くふっ!嫌だ…。ひゃんっ!
 熱いの…感じちゃうよ…!舌が…中で動いてるぅ!ううっ…、か、身体が震えちゃう…!
 はぁ!き、気持ちいいよぉ!もっと…弄って…、舐めてっ!くふっ!…す、吸ってよっ!」
「ファリス…、ぴちゃ、じゅるっ!ガラフ達に…聞こえるんじゃなかったのか?」
「そ、そんなの…どうだっていい…!だ、だって…!はぁんっ!か、関係ない…からぁ!
 それより…んんっ!も、もう我慢出来ないっ!……バッツの…挿入れてもいい…だろ?」

 彼女の秘所が十分に濡れた事を確認すると、バッツは身体を起こしてモノの先端をあてがう。
位置を固定するとそのまま身体を前傾姿勢に保ち、彼女の膣内へと侵入させる。
じゅっじゅっと愛液とモノの擦れる音が辺りへと響いていた。

「はぁん!?あぁ……バ、バッツのが…入ってきた…!堅くて…熱いモノが…。
 ふふっ、とうとう俺の中に入れちゃったんだな…。」
「くっ!ファリス…?」

 ファリスの膣内は既に熱くほぐれている様で彼のモノを抵抗無く呑みこんでいった。
呑み込んでいったモノは彼女の膣に歓迎されるかのように、肉の圧縮の洗礼を受けていた。

「くぅああっ!?な、何だファリスの…!きついだけじゃなくて…、擦り付けて来る!?」
「はぁ…んんっ…!俺も分かるよ…。バッツの…を締め上げているのが…さ。」

 ファリスの膣内は彼の根元を強く挟み込むと同時に、ヒダの一つ一つで優しくモノを愛撫してくる。
彼女は全く身体を動かしていないにも関わらず、中だけが嫌らしく蠢いていた。
この状態で前後に腰を動かせばどれ程の快感がバッツを襲うか予想だに出来ない。
動く事を躊躇している彼にファリスは言葉を投げ掛ける。
628初柿ファリバツ:03/05/29 23:12 ID:Q+d1rp6Q
「どうして動いてくれない…?ふぅ…、俺を気持ちよくさせてくれるんじゃなかったのか?」

 彼女の物言いにバッツは已む無く反応し、前後に腰を震わす。
じゅぼっじゅぼっという卑猥な音が辺りを包み、侵入してくるモノには容赦なく刺激を与えてきた。

「あぁ…んんぅ!?はぁん…んんぅ…!俺の中で…バッツのが動いてるぅ!擦れてるよっ!はぁん!
 バ、バッツの……、凄く堅くて…んんっ!イイよ…。はぅ!?くぅ……んんっ!!
 もっと…もっと来て…!擦り付けて…!きゃはっ!ううんっ!!」
「ファ、ファリスっ!うああっ!?かふっ…!ファリスの…柔らかくて…熱くて……ぐふぅぅ!」

 バッツは彼女の奥深くまで呑み込ませるかのように激しく腰を動かす。
キツク締め上げる根元と柔らかく包むヒダの部分が交互に同時に彼のモノを刺激し彼を狂わす。
同時にファリスも彼に突かれる度に強く反応し、快感の嬌声を上げた。

「はぁん!…くぅ…あぁ…、凄いよ…はぁん!奥に届いてるぅ…!
 んぅ!ああっ!はぁ…あン!…くふっ!か、感じすぎちゃう…!んんっ!あぁんっ!!」
「だ、駄目っ!うあっ!こ、こんなの…んんっ!か、身体が…!」

 少しずつ前後の動きが遅くなっていく。余りの快感の強さにバッツが引け腰になっているようだ。
射精に至る訳ではないが快感を落ち着ける為、バッツは彼女からモノを引き抜こうとする。
ファリスはそれも計算に入れていたかのように彼の腰へ両足を巻きつけた。

「ふふっ、駄目駄目、逃がさないよ。子分達の中にもこうして逃げようとする奴がいるんだ。
 バッツ…、お前もあいつらと同じなのか?………ならやっぱりオレのやり方でやらせて貰うよ。
 さっきも言ったが……、覚悟するんだな。」
「ファリスっ!?な、何を…うわっ!」
629初柿ファリバツ:03/05/29 23:12 ID:Q+d1rp6Q
 ファリスは結合したまま身体を起こし逆にバッツを下に組み敷いてしまう。
これも女ではファリスにしか出来ない芸当と言える。
バッツに馬乗りになった彼女のアソコが上下を開始して、彼のモノをしごきあげた。

「あぁん!はふっ!…イイよ、バッツのが…!深く…深くまで入ってくるぅ…んんっ!
 す、凄い…!んんっ、ああっ!…こ、こんなの…久しぶり…!」
「うぐっ!うああっ!!そんな…は、激しく動かれたら…んんっ!」
「ふふっ、気持ちいいんだな…?はぁん…!こうすると……もっと良くなるよ…はぁんっ!」
「…えっ?……う、わぁあ!?こ、これ……うぐぅ!」

 ファリスは上下のスライドに捻りを加え回す様にして、彼のモノへの刺激を更に強烈にしていく。
只でさえ強い快感を与える彼女の膣内を強引に擦り付けられ、ヒダの感触をダイレクトに伝えてきた。

「ふふっ、顔が呆けてきたな…。イイんだろ?オレの膣内の感触…。はぁ…んふぅ……、
 もっと深くまで咥えてやるよ…んんっ、はぁん…!相変わらず…堅くて…大きくなって……、
 んふぅ…はふぅ!オレも…気持ちいいよ。だから…ん…もっと……良くなって…!オレの…中で…!」
「くぅあ!ファリスっ!ファリスっ!!」

 バッツの身体に跨り腰を振るう彼女…。その淫らな動きにバッツはもはや我慢の限界を超えさせられ、
遂に下から彼女の身体を突き上げ始めた。

「きゃはぁん!す、凄いっ!バッツ…!そんなに強く…うぁん!は、激しい…!
 嘘っ!?こ、こんなの…初めてだ…!い、イイよ……激しくてぇ…、イイっ!
 お前の…凄く感じるっ!うあっ!ああっ!!気持ちいいよぉ!だ、駄目…我慢出来ないっ!
 犯しちゃう…!イッパイ……イッパイ…バッツを……犯してやるぅ!!」
「うあっ!はぁっ!はぁっ!ファリスっ!ぐぅふぁぁあ!!」
630初柿ファリバツ:03/05/29 23:14 ID:Q+d1rp6Q
 ファリスは信じられない程激しく身体を上下に震わせ、淫らに腰を振り上質の快感をぶつけてくる。
バッツのモノは搾り取られるかの様に彼女の膣内で優しく、そして乱暴に扱われた。

「ファリスっ!うああっ!凄い…!ファリスも…ファリスも気持ちいいの…かっ!?」
「もっと!もっと突き上げてっ!そうしたら…オレももっとよくしてやるからさぁ…!
 はぁん!そ、そう!擦れるのが…突き上げられて…気持ちいいよぉ!はぁ…んんっ!んぅぅ!
 はら、もっと腰をふってあげる…!んぅ!オレの中で…しごいて…ビクビクしてるっ!ふふっ…。
 バッツのが…悦んでる…!もっと…もっと味わわせて……!ふぅはっ!」

 バッツの上で汗に濡れた肢体をくねらし、喘ぎ声をあげるファリス。
その腰の律動は一層激しさを増し、バッツの快感の限界を促してしまった。

「ファ、ファリス…だ、駄目だ…もう…、出そう…んんっ!」
「や、やだ…!やっとオレ…イケそうなのに……!が、我慢して…させるよっ!」

 ファリスは切なそうに喘ぐと彼のモノの根元を強く握り締めた。
射精に向けて肥大化していたバッツのモノは精の流動を止められ激しく痙攣する。

「や、やめ…うああっ!?あがっ…ファリス…は、離し…ううっ!」
「本当に…ううっ!ほ、本当に…あんっ!久しぶりなんだ…!もう…何年も……んんっ!
 自分の手以外でイッた事がない…うんんっ!だ、だから…オレも…イかせて……バッツ!
 他の男じゃ…駄目だ……、ふぅはぁ!お前なら…お前が……お願いっ!もっと…堅く…大きく…!」
 
 ファリスに塞き止められたせいでさらに増大化するバッツのモノを擦りつけ、
彼女は信じられない程大きな嬌声を上げる。寸止めさせられたバッツは痛みにも似た快感を
下半身に押し付けられ気が狂いそうになるが、それでも彼は耐え続ける。
ファリスを気持ちよくさせてあげたい…、それがバッツの脳裏を横切った。
631初柿ファリバツ:03/05/29 23:15 ID:Q+d1rp6Q
待ってくれてる方痛みいりますッス。
なんかファリバツじゃ無くなってる気がする…くぅ。
ではでは。
632名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:24 ID:EngmZTzq
すげぇよ初柿氏!万力ファリスたんハァハァ!
633名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:07 ID:2FI2M/VX
>>631
たった今俺的2003年度上半期の最エロ賞に決定した
ハァハァハァハァハァ
634名無しさん@ピンキー:03/05/30 01:46 ID:PMq2SOVF
ひぎぃ!
がギャグにしか思えん。
635名無しさん@ピンキー:03/05/30 02:17 ID:wWdYi4EJ
神降臨シテル━(゚∀゚)━!!
636名無しさん@ピンキー:03/05/30 07:14 ID:o+Yur/K0
初柿様、あんたもう超神だ。スゲー興奮したよ。た、たまらんハァハァ♪
637名無しさん@ピンキー:03/05/30 19:25 ID:qkpIcIft
ヴォッキアゲ
638あぼーん:あぼーん
あぼーん
639あぼーん:あぼーん
あぼーん
640名無しさん@ピンキー:03/05/31 01:06 ID:03GjTjh1
皆様、全員一致で初柿氏は神と言うことでよろしいでつか?
641名無しさん@ピンキー:03/05/31 18:53 ID:ZEjmmZ7B
              ∩
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642あぼーん:あぼーん
あぼーん
643名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:45 ID:+sjJwN9N
神スレsage
644名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:59 ID:Tpq4R1DL
514さんの続きも読みたい
645名無しさん@ピンキー:03/06/03 00:20 ID:2rtJMw0e
ひたすら投下待ち
646名無しさん@ピンキー:03/06/04 00:45 ID:1p4CS57T
ageてみる
647名無しさん@ピンキー:03/06/04 06:16 ID:d2xTju9+
>>616
うーん・・・
ファリ×セリってのは考えたことはあるんだけど
リディアってのがな〜・・・

や、リディアも嫌いじゃないけど
なんか絡ませ辛くって・・・

やっぱ「エロじゃない萌え」を感じてるからか・・・

なんとなく、だけどティナの方がやりやすい・・・
648名無しさん@ピンキー:03/06/04 09:33 ID:IT0fiM/W
3人のレズより別々にやられてるのが繋がってるみたいのがみたい
うまく言えないけど
649名無しさん@ピンキー:03/06/04 12:02 ID:pc2Jl3vs
631の続きをををを
650名無しさん@ピンキー:03/06/04 16:21 ID:UgHxpG8l
今までに見たセリスのエロシチュエーションって半数以上が地下室での拷問だ・・・
651名無しさん@ピンキー:03/06/05 01:13 ID:Sl44aok3
クロスオーバーてバッツ×リディアとかロック×ファリスとかエッジ×セリスとかそういうのか?
652オペラ座にて:03/06/05 14:07 ID:1iNNSvse
ちょっとためしに書いてみたんではってみます
つまんなかったら言ってください、やめますから・・・

「うわああ!!」
オペラ座の天井裏から悲鳴が聞こえた。
舞台の上にいたセリスは、何事かと体を強張らせる。
バリバリっと何かが裂ける大きな音が響いた。
「きゃあ!」
舞台の上にいた人間の上に、崩れた足場が落ちてくる。
大きく組んであった木が舞台だけではなく観客席にまでも落ちてくる。
なんて惨劇だ。
この講演を邪魔しようとしていたオルトロスを止めるためにロック達が天井裏で
戦っていたのだが、激しい戦いのために足場が崩れてしまったらしい。埃まみれ
になりながらなんとかセリスは状況を把握しようとした。
観客は叫んで逃げようとしている。座長がそれをどうにかしようと声を張り上げ
るけれどどうにもならない。
舞台の上にいた人間もみな逃げてしまい、残されたのはセリス一人だ。
それから、崩れてきた足場の上に、更に誰かが落ちてくる。
653オペラ座にて(2):03/06/05 14:07 ID:1iNNSvse
「ロック!?」
どさ、どさ、と無造作に落ちてくるロックやエドガー、そしてマッシュ。
セリスは驚いて足首までを覆っていた白いサテン地のドレスの裾を持ち上げて
三人に駆け寄る。
三人とも意識はない。あちこち傷だらけだ。呼吸をしていることを確認してセ
リスは安堵の息をついた。
よくもあの高さから落ちて生きているものだ。
「きゃあー助けてー!」
「みなさん、落ち着いてください!」
阿鼻叫喚のオペラ座、客席の前の数列は、中途半端な場所に足場が落ちてきた
ため、逃げることも出来ずにみな惑っている。
セリスはひとまず三人の回復を、と魔法を唱えようとした。
と、そのとき
天井裏から、大きな何かが更に落ちて、いや、降りてきた。
どすーん、と響く音と、舞い上がる埃をセリスは身を丸めて避けた。
その衝撃で更に入口近くの足場が上から崩れ落ちてきて、避難している途中の
客が巻き込まれて叫び声があがる。
出口も落ちてきた瓦礫のせいでふさがってしまったようだ。
「じゃじゃーーん!本日の主役はこのオルちゃんだもんねー!」
「・・・うわ!!」
現れたのは元凶オルトロスだ。
654オペラ座にて(3):03/06/05 14:09 ID:1iNNSvse
「このタコ!なんてことしてくれたのよ!」
セリスは叫ぶ。
「うんー?んー?なんてことって、なにのことかなぁ〜?」
「こんな、めちゃくちゃにして!怪我人だって出ているんだ、なんでこんなこ
とを!?」
「あー、うるさい、うるさーい!」
そう叫ぶとそのタコ、オルトロスは上から下までセリスを眺めた。
「キミ、ぜんっぜん似合わないよ、そーゆーカッコ!」
「なっ・・・」
「ここの主役気取りかもしれないけど、ダメダメ、キミくらいの器量じゃ、そんなんじ
ゃスターになれないんだから」
「な、なに言ってんだ、このタコ!別にわたしはスターになりたいわけじゃない
し、余計なお世話だ!似合わないことくらい、知ってるんだから!」
セリスはむきになってタコに叫んだ。
「さっきから聞いていればタコ、タコって。誰のことなのねん?」
「お前のことだ!」
最近折角多少女らしくなってきたセリスではあったが、これほどの惨劇を招いた
イカれた来訪者に対しては語調が荒い。
「オルちゃん、気にくわないなあー。怒ったぞー」
655オペラ座にて(4):03/06/05 14:10 ID:1iNNSvse
セリスはオルトロスに挑もうと体勢を整えた。
けれどもよく考えれば舞台の上、何一つ武器をもっていない。それに
(あっ、それより、ロック達を、助けないと)
どちらを優先させようか悩んだセリスには隙が生まれた。それを狙ってオルト
ロスが攻撃をしかけてきた。
「オルちゃんアターック!」
「きゃあ!」
オルトロスの数本の手が(足が?)セリスに向かって飛んでくる。ビシッビシッと
音をたててセリスの両肩と両足首に手痛い打撃を与える。
思いのほかの早い攻撃にがく、と体勢を崩すセリス。
「さっきもいったけど、ぜんっぜん似合わないよその恰好。主役きどりで邪魔邪魔!」
「・・・!わああ!何をする!」
オルトロスのくねくねした足が体勢を崩したセリスの両腕両足に絡んできた。
セリスの体は無理矢理もちあげられる。
「きゃああ!!」
床から体を浮かせて、オルトロスは強引にセリスの両足を外側にひっぱった。空中
でセリスはM字に股を開かされ、足首まで覆うドレスの中に隠れていた足を外に引
き出された。
ドレスに相応しくセリスは白いガータベルトを着用しており、それがわかるほど太
もも付近までちらちらと覗けるほど股を開かされる。
「お、おい・・・」
崩れ落ちた足場が邪魔で逃げられない、客席の前のほうに陣取っていた人間が、
舞台の上でおこっているその様子に気付いたようだが、セリスはそれに気がつかない。
656オペラ座:03/06/05 14:13 ID:1iNNSvse
こういうシチュはガイシュツだと思ったのですが書いてみました
駄文だし食べ飽きたシチュだったらごめんなさい
とりあえずここまで・・・
657名無しさん@ピンキー:03/06/05 21:48 ID:c+HBrVJq
タコプレイ(・∀・)イイ!!
658名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:09 ID:9Usl/q3U
北斎漫画期待sage
659名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:43 ID:iWShwaTT
>580の続編が激しく読みたい
660名無しさん@ピンキー:03/06/06 18:34 ID:HDGrlAX7
初柿様光臨キボ
661名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:03 ID:HDGrlAX7
>>659-660
同意
662名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:03 ID:HDGrlAX7
ごめん番号ミスった
>>658-659
663名無しさん@ピンキー:03/06/07 07:22 ID:T/hU09+r
チミは初柿様に降臨して欲しく無いのかと小一時間w
664661:03/06/07 09:10 ID:aNaUxGVP
いや、俺が660だしw
自分に同意しても仕方ないだろ。
初柿様には光臨して欲しいよ
665663:03/06/07 11:40 ID:I0Pj0TKT
貴方の男っぷりに惚れますた。 マジ逝ってきます。 オイラも光臨キボンヌsage
666名無しさん@ピンキー:03/06/08 00:20 ID:DR4zrB1h
じゃあ俺は本当に>>659-660に激しく同意
667名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:41 ID:JL48YGiY
作者様光臨期待age
668名無しさん@ピンキー:03/06/10 15:42 ID:iom3Rfzv
同じく期待sage
669名無しさん@ピンキー:03/06/11 15:10 ID:5OsssQoc
リディアのマンコ!
ファリスのマンコ!
セリスのマンコ!
670514:03/06/12 00:56 ID:flq6VVIR
514です。ご無沙汰しておりまして申し訳ありません・・。
ここ最近溜まってしまっていた仕事を片付けることができまして(←言い訳)、
近日中には何とか続きがウプできそうです。
続き待ってくださってる方、もうちっと待ってください。
671名無しさん@ピンキー:03/06/12 20:34 ID:4I5XA6Wq
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
激しく待ってます!!
672名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:15 ID:XEFVDti1
>>670
いつまででも待ってます
頑張ってください
673名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:03 ID:GlA6f1bJ
期待hage
674名無しさん@ピンキー:03/06/14 01:10 ID:IpPExqMo
待ち!
675あぼーん:あぼーん
あぼーん
676名無しさん@ピンキー:03/06/14 01:17 ID:xeap5keX
広告素早すぎだ(w
待機
677名無しさん@ピンキー:03/06/14 11:58 ID:vB9LvqRI
タコプレイ待ち
678名無しさん@ピンキー:03/06/14 15:06 ID:MmjmvgHp
>>670
チン子握って待ってる
679名無しさん@ピンキー:03/06/15 20:22 ID:w3f7rSra
いまから書き始めるとネタかぶりまくりで逝ってよしになりそうで恐いな
680 ◆08m4elzWR2 :03/06/15 21:34 ID:9HiE2MQQ
下げ
681 ◆08m4elzWR2 :03/06/15 21:35 ID:5b7jmzwd
下げ
682名無しさん@ピンキー:03/06/16 00:28 ID:PGrtMioU
514氏カモーン
683名無しさん@ピンキー:03/06/16 07:55 ID:8uPGm/g1
初柿様の続きもキボンヌ
684名無しさん@ピンキー:03/06/17 11:03 ID:nHFQ3bAM
万力ファリスsage
685名無しさん@ピンキー:03/06/17 18:41 ID:7OJXfkP/
ファリスたんのおまんこ舐めたい
686名無しさん@ピンキー:03/06/19 00:16 ID:FS8tVFLd
投下待ち
687名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:15 ID:1FgLHY64
待ち
688名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:12 ID:Eq5v0lpN
投下キボン!
689名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:48 ID:UsgN6u0E
あげてみる
690名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:17 ID:QWhh0k2S
バツレナ好きな俺はここにいちゃだめか?
691名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:27 ID:VYe/cJt7
いるのはかまわないかと。

但しバツレナをきぼんしたらスレ違いだが。
692名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:14 ID:WzM/kqDB
続きが読みたいYO!
693名無しさん@ピンキー:03/06/24 15:02 ID:E8vwV570
完結するまで消えないでくれー
694名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:38 ID:TVTm0QaO
リディア・・・・
695名無しさん@ピンキー:03/06/26 01:25 ID:jFL5Hm9f
初柿さん・・・・
696名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:24 ID:Gcuu7zUw
神の降臨を1000まで待つスレは此処ですか?
697初柿ファリバツ:03/06/27 00:21 ID:GM/WKfcX
今の今までずっと滞納してて申し訳無かったッス!
最後ですがあぷさせて頂くッス!!
698初柿ファリバツ:03/06/27 00:22 ID:GM/WKfcX
 それはバッツにとって何よりも長い時を刻み続けられていたのだろう。
ファリスに精の流動を止められたまま、昂りを持続され続けられながら、長い長い時を
彼女に組み敷かれ、決して発散されない快感を膨らみ続けていた。
狂った獣の様に彼女は乱れ続け、しかし決して高みにまで昇る所までは通じていなかった。
それは彼女の身に与えられた生き方であり、戒めでもあった。      

「あうっ!くふっ……、き、気持ちいいのにぃ…!あふっ!くぅん!…何で…?
 ど、どうして……んんっ!いつも……、いつもオレは…!」
「ぅぐっ……んん……!うあ……!」

 只、懸命に腰を振って快感を身体に確かに刻み続けているにも関わらず、
あと一歩の所に全く届かない。彼女の肉壁はぎゅうぎゅうに締まり続け彼の陰茎を擦り上げる。
このまま彼女の膣内に射精しても決してファリスがイク事は出来そうになかった。
ファリスが尻肉を彼の下腹に叩きつける規則正しい音すら、彼女には雑音にしか聞こえないのだろう。

「あぁんっ!はぁんっ!バ、バッツ……、ごめんな…。も、もう…んんっ!いいよ…。
 今……、楽にしてあげるから…さ。くぅ…んん…!好きなだけ…中に出して……出していいから。」

 ファリスは彼の陰茎を握っていた手を緩めようとする。だがそれよりも早く彼は
目の前で淫らに揺れる彼女の乳房を片手で揉み解していた。もう片方の手は自分の陰茎を握る
彼女の手を封じている。

「バ、バッツ…!?ふぅあっ!な、何を…?」
「さ、さっき言った筈…だ…。お前を気持ちよくさせて…ぐぅ…や、やりたい…と。」
699初柿ファリバツ:03/06/27 00:23 ID:GM/WKfcX
 バッツは身体を起こし対面座位の状態へと変える。普通なら…普通の男なら等に限界を超え、
動く事すらままならず射精に至る筈であった。神経すら焼き切れそうな異常な快感に耐えうる
精神力というべきものをバッツは持っていたのかもしれない。
バッツは彼女の乳房を手や唇、舌で愛撫しながら更に下から彼女を突き上げた。

「うああっ!?きゃふっ!んんっ…ああっ!…や、やめろ……バッツ…!そんな事したって…!」
「ぐふっ!…んんっ、ファ、ファリスを気持ちよくさせるまで……出して…たまるか…くぅ!
 わ、分かったんだ…!お、お前は…ふぅ…ふぅ……、変わりたがっている!
 本当は……!ぐぅぅ!本当の……ファ、ファリスはっ!!」

 決して射精しない様自分の手と彼女の手で陰茎を押さえ、持てる力を以って彼女を責め立てる。
結合部からは夥しい量の愛液が溢れ出し、ベッドに大きな水溜りすら作り出している。
欲望の塊が熱い奔流となって彼女の秘所へ溜まり始めていた…。
それは今まで…と言うよりも、彼女が長年忘れかけていた懐かしい昂りであった。

「お、オレは……んんっ!あぁんっ!わ、私は……私は…ああっ!?」

 ファリスの膣内は締め上げから痙攣に変わりつつあった。バッツの突き上げにより激しく肉の
ぶつかる音が部屋に染み込んでいく。そしてバッツは……乳房から顔を離し顔を上に突き上げ……
ファリスと唇を重ねた…。そして…その瞬間…!

「んんっ!うあああ……ああっ!?ぷはっ…、い、イク?イッちゃうの!?
 か、身体がぁ…!震えてるぅ!…はぁんっ!ああぁ!ば、バッツっ!バッツ!ああああっっ!!!」
「ファ、ファリス…!ファリスっ!!!くぅぅぅぅ!!!」
700初柿ファリバツ:03/06/27 00:24 ID:GM/WKfcX
 ファリスは肉壁を収縮させ痙攣するとともに、遂にバッツのモノに熱い淫液を浴びせる。
それと同時に彼と彼女の手が陰茎から離れ……バッツは信じられない程の快感を受け、
多量の精液を彼女の中へと発射する。ビクッビクッと震える彼の全てを彼女の膣は受け止め、
そして……二人はそのまま白みの掛かった世界へと飛び込んでいった。


「………リス……、………ファ………リス……………。」
「(誰だろう…?ファリスって……私の事?……そんな事……、だって…。)」

 薄らいだ意識が少しずつはっきりしてくる…。ファリスは瞼を開けてみる…。
目の前には男性の豊かな胸板が見えていた。何となく気付いていた…。これは彼だ…。
私を…、十年以上に渡る呪縛から解き放ってくれた彼…。もう…諦めていたのに…。
そして、ゆっくりとファリスは上を見上げてみた。

「目が覚めたか…?ファリス…。」
「あ、ああ…。バッツか…。そっか……、等々…イッちゃったんだな…オレ…。
 もうきっと…無理だろうと…諦めていたのに…な…。」
「何となく…気付いたんだ。中年の子分を抱くとか…女で海賊は馬鹿にされるとか…、
 もしかしたらファリスは……ってな…。」

 バッツの言葉にファリスは頬を赤らめ彼の胸に顔を寄せる。
誰にも気付かせたくなかった事を……、子分達にすら気付かれなかった事を…あっさり分かった、
いや、分かってくれた彼の事が…急に恥かしく思えてきた。
701初柿ファリバツ:03/06/27 00:25 ID:GM/WKfcX
「小さい頃……、オレを育ててくれた先代お頭のカミさん…、まぁ母親みたいなものかな。
 オレにとっては姉の様な人だったけど…、あの日、オレの目の前で犯され殺されたんだ…。」

 ファリスはバッツに抱かれながら語り始めた。ゆっくりと…意を決した様に…。

「皆が留守の時を狙ってね。俺は陰で隠れながらその光景をずっと見てた…。
 あの時は悔しさよりも恐怖の方が勝っていてさ…。いつかは自分も…って思った。
 今は子分だけど当事は小さかった俺を可愛がってくれた皆が帰ってきてからも……
 オレはずっと…震え続けていたよ…。半年ぐらいだったかな…。」

「オレは皆と別れたくなかったし、かといってか弱い女のままじゃいつか同じ様に殺される。
 だからお頭に頼んで海賊になった。そしてオレは懸命に男になる方法を探し続けたよ。
 馬鹿にされるとかそんなレベルじゃない…。死ぬからだ…。死なない為に男になりたかった。
 だけど……髪を短くしても…男っぽい格好をしても簡単にバレてしまう…。それじゃ駄目なんだ。」

「そして気付いたんだ…。精神…心が女のままだから……そうなんだって。
 相手を…異性を抱きたい……犯したい……隷属させたい……、そんな感情を持たない限り、
 オレはいつまでたっても、変われない…。あの人の様になるしかない…。
 だから…まだ12、13の頃から…お頭に頼んだ。相手を犯す方法をな。」

「小さい頃から俺を可愛がってくれた皆をオレは一人残らず犯し続けた。
 オレの思いに気付いてくれてたからか…、皆…オレを組み敷こうとかイかせようとか…
 そんな事全くしなかった。只、オレの好きな様にやらせてくれたんだ。オレが大きくなって、
 皆が中年くらいの年になっても…オレは決してそれをやめなかったよ。」
702初柿ファリバツ:03/06/27 00:25 ID:GM/WKfcX
「そうしてオレがお頭になって海に出た時、他の海賊はオレが女とは気付かなかった。
 お前達だって最初はそうだったろ?気付けばオレは身を守る為に絶頂に上る事を避けた。
 身体が男にイかされる事を拒む様になったんだ。だから余計にオレは男を抱き続けた。
 その欲望が…決してオレを女だとは思わせない程に変えてくれたよ。」

 そこまで話してファリスはバッツの顔を見上げる。生きる為に已む無く得た性技…。
バッツにイかされた事で彼女は全てを吹っ切れたのかもしれない。
今の彼女はこうやって男に抱かれている事が何よりも幸福に感じ取れていたからだ。

「ファリス……、最初に言っただろう?」
「うん…?」

 ファリスはバッツを見つめ続けている。バッツは少し間を置いて言葉を発した。

「お前は女らしいって。色々俺達に気を使ってくれてるとか…な。
 だからこそ、俺はお前が好きになったんだよ。………やっと…信じてくれるか?」
「……………、でもオレ…、こうやって生きてきたから、直ぐに変えられないぞ?
 お前が思ってる様な女になれる保障なんて…どこにもない…。」
「変わって欲しいなんて一言も言ってない。今のお前そのものが俺が求めてるものだ。
 いつも俺はお前を見ていた。強い女性は嫌いじゃない。だから……。」

 バッツはファリスの頭に手を回し強く抱き締めた。

「もう一度最初から言う。俺と…付き合ってくれ…。君が好きだ…。」

 一番初め…ファリスに責められる前に彼女に伝えた言葉…。再び彼は口にする…。
その彼女の返事は…もう、聞くまでもなかった。
703初柿ファリバツ:03/06/27 00:26 ID:GM/WKfcX
「姉さんを泣かせたらタイクーン全てを敵に回す事になるんだから、気をつけるのよっ!」

 あれから長い時が流れて…、結局ファリスは城から出る事を選んだ。
レナに激励されてバッツとファリスは再び海賊として外海へと船を漕ぎ始める。
中年の子分達も二人の門出を喜んで讃えてくれた。

「……いい子分を持ったな…ファリス……。」
「いや、もう子分じゃないよ。今はもう…オレ……私の兄さんみたいなものだから…。」

 そんな言葉を発しながら離れていく大陸を見るファリスを、バッツは素直に綺麗だと感じ取る。
直ぐには彼女も自分を変える事は出来ず、情事の際もバッツは何度もイかされてしまう。
それでもそんな毎日が二人にとって実りあるものだったということは言うまでもない。
最近ではバッツが主導権を握る事が殆どになってきたようだ。

「バッツ…、そういえば……その、まだ言って無かったよな…。恥かしくて仕方ないけど、
 浮気なんかされたら凄い嫌だしさ…。笑わずに…聞いてくれ…。…………………… 
 わ、私も……、私も貴方が…す、好き…です………。」

 彼女の告白に少し間が空き…、そしてバッツの苦笑が聞こえてきた。

「バ、バッツっ!この野郎っ!許さないっ!笑うなって言ったのにっ!
 覚悟してろっ!今夜は久しぶりに全部搾り取ってやるからなっ!!」
「くくっ、はははっ!さて……どうなるかな?あははははっ!!!」

 その後、二人の海賊の名が世界に轟く様になったのは言うまでも無かった。
 
                                〜 END 〜
704初柿ファリバツ:03/06/27 00:30 ID:GM/WKfcX
一ヶ月も待たせるなんてもう首吊ってくるッス。
それでは〜。
705名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:31 ID:rllnwgLE
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
706名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:41 ID:vVvjkXag
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(・∀・)イイ!! また書いてください! (´Д`;)ハァハァ
707名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:58 ID:uNK/qIS2
めちゃくちゃ(・∀・)イイ!!!
待ち望んでた甲斐があったッス。
ファリスたん幸せになれて良かったね…!
708名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:36 ID:bcT2+xQZ
いや、本当に(・∀・)イイ!
初柿さん!あんた最高だよ!
709名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:56 ID:wS+OLGff
>>704
お疲れ様です。
ファリスに激しく萌えました。
よかったらまた書いてください。
710名無しさん@ピンキー:03/06/27 17:36 ID:djn6Koa+
多くの言葉は贈らない。ただ一言だけ。

「最高だよ」
711名無しさん@ピンキー:03/06/27 18:03 ID:C24iYB/H
極上に(・∀・)イイ!!
ここは神の中の神が降臨するスレですな!
712名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:01 ID:7u1bdcOo
どうすれば >>704 のような文才力と,プレゼン力が身につくのか…
713名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:37 ID:EGrQK5oR
神って本当にいるんだネ…
714名無しさん@ピンキー:03/06/29 10:26 ID:0sIrKyaB
泣いたし抜いた
ハァハァ
715名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:41 ID:xGCBVXUd
>>670さんの光臨も期待
716名無しさん@ピンキー:03/07/02 00:05 ID:i5pwOEHs
ファリタン萌え
717名無しさん@ピンキー:03/07/02 10:00 ID:0rKf0IxS
バツファリも期待sage
718バツファリ:03/07/02 22:35 ID:VM0mU6CI
半分脱がしかけていたファリスの夜着をバッツは完全に剥ぎ取って床の上に放った。
灯りの下に露にされた彼女の体はバッツが思っていたよりも――やや筋肉質ではあったが――ずっと細かった。
普段光のもとに晒される事のない乳房は驚く程に白い。手を伸ばし、それを手のひら全体で包み込むようにして触った。
その途端ファリスは再び体を硬直させて、慣れない感覚に眉をひそめる。不快そうな不安そうな・・どちらとも言えないような表情をしてみせた。
それにかまわずバッツは手に触れた乳房を、初めはゆっくりと、次第に激しく揉みしだく。
「・・っ!ん・・・・ん・・んぁ・・はぁ」
ファリスの呼吸は着実に上がってきていた。手を伝わって、心臓が激しく鼓動を刻んでいるのが分かった。
うっすらと体に汗をかきはじめた彼女の様子を見て、バッツは口元に小さく笑みを浮かべる。
バッツはファリスと唇を合わせながら、指は乳房から腰をなぞり下腹部へと移動した。
指は戸惑うことなくファリスの陰部へと滑り込んだ。
びくんと体が大きく震える。
くちゅっ・・と小さな水音がたつ。ファリスが早くも感じ入ってしまっていたという確たる証拠。
ファリスの蜜壷からはもう随分と愛液が溢れてしまっていた。
719バツファリ:03/07/02 22:37 ID:VM0mU6CI
バッツは愛液を絡めた指を一本、ファリスの蜜壷へと差し入れる。
その瞬間ファリスは目を大きく見開き背を弓のように反らせた。
「あ・・あぁっ!」
湧き上がる未体験の感覚にファリスは喘ぎ声を抑える事が出来ない。
これまでに聞いた事のない類のファリスの声にバッツの行為はエスカレートする。
バッツは差し入れる指を増やし、中を掻き回すように激しく動かした。
「やっ!あ・・あぁっ!バッ・・や・・め・・・・あん!」
ビクビクとファリスの中が小刻みに収縮し始める。
愛液は床に滴るほどに溢れている。
バッツはにやりと不敵に微笑み、ファリスの耳に囁いた。
「ファリス・・イきそう?」
ファリスは答えない。
目の端に涙を浮かべ、頭を振り、荒い息と喘ぎ声を吐き出すだけである。
「・・イっちまえよ」
そう言ってバッツは指を休めることなく、ファリスのすっかり充血して紅くなった乳首を咥え大きく吸い上げた。
「あ・・あああぁぁぁっ!!」
ファリスは全身を震わせて軽い絶頂に達した。
720バツファリ:03/07/02 22:38 ID:VM0mU6CI
はあはあ・・と獣のように荒い息を繰り返しながら、力なく床に横たわるファリス。
バッツが蜜壷から指を引き抜くと、こぷ・・と愛液が一気に溢れ出してきた。
「見ろよファリス。すげぇべとべとだ」
「・・・・いやぁ・・」
うっすらと目を開いてファリスはついに羞恥の涙をこぼした。
その涙に何となく罪悪感が沸きあがるバッツだったが、彼自身もう我慢の限界だった。
痛みを感じるほどに下腹部は怒張し熱を帯びている。
バッツは体をずらし、何の前触れもなくファリスの陰部を舐め上げた。
「あふぁぁっ!」
体が刺激で跳ね上がる。
「まだいけるみたいだな」
そう言ってバッツは怒張しきった自身をファリスの陰部にあてがった。
721バツファリ:03/07/02 22:40 ID:VM0mU6CI
ごめんなさい・・何故か投稿失敗しました。
718&719はなかった事にして下さい。

したにちゃんと新たに書き込みます・・;
722バツファリ:03/07/02 22:43 ID:VM0mU6CI
度々スマソ・・。ちゃんと投稿できてました・・。
マウスのコードで首吊って逝って来ます。
723名無しさん@ピンキー:03/07/02 23:45 ID:oDYtUG4m
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
724名無しさん@ピンキー:03/07/03 07:00 ID:jiszj30w
激しくイイ!
ファリスたんハァハァ
725名無しさん@ピンキー:03/07/03 17:07 ID:a4ZBD7/a
オペラ座の続ききぼん
726名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:10 ID:7O8K+k3B
>>722
(;´Д`)ハァハァ…
続きも楽しみだyo
727名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:43 ID:SEZkaC4K
良スレsage
728名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:07 ID:WAmANOxj
待ち下げ
729名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:38 ID:a5mxQ7Jo
>>722
イイ!!!
ハァハア
730名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:26 ID:OJhaUo7f
バツファリハアハア
731名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:43 ID:dF20o7Cl
バツファリ待ち
ハアハア
732名無しさん@ピンキー:03/07/06 19:25 ID:XC/xsSAg
>>730-731
FFDQ板に
733名無しさん@ピンキー:03/07/07 17:24 ID:hBkJK6bd
神降臨のために
age
734あぼーん:あぼーん
あぼーん
735名無しさん@ピンキー:03/07/07 19:43 ID:KEizfZIg
ageて現われるのは神ではなく広告
736名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:18 ID:rewHoRv/
というわけでsage
737名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:07 ID:oAofPaBe
sage
738名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:22 ID:f85oU28W
神の降臨を待ち続けて1000まで逝くスレはここですか?
739名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:04 ID:vvqTbaGS
光臨待ち
740名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:34 ID:wu4qUPpA
>>738
そうかもしれない。神の降臨を信じてわれわれは暮らしているのだ。
・・・ほんとかよ。
741名無しさん@ピンキー:03/07/11 15:25 ID:j9rJcXIY

          ∧_∧
         (´Д` )
         __/  /⌒ヽ __
        ,./⌒/⌒/ / | /\
      /(つ/_/ /ヽ./  /
    /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/|
      |=神降臨祈願=|  /
      |______|/
742名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:39 ID:e+zu8z0I
神よ来い
早く来い
勃起しはじめた ティムポから
精液でたいと まっている

743名無しさん@ピンキー:03/07/14 00:25 ID:UTjMrmOz
sage
744名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:14 ID:+Sddd5Fy
とりあえずアゲ
745名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:29 ID:+mSx60IX
>>742
ちょっとワラタ。
746あぼーん:あぼーん
あぼーん
747山崎 渉:03/07/15 11:03 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
748あぼーん:あぼーん
あぼーん
749あぼーん:あぼーん
あぼーん
750名無しさん@ピンキー:03/07/15 15:10 ID:zlbCqvzl
期待して保守
751名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:05 ID:/NHfoqX4
神待ち保守保守
752名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:27 ID:wUCttQ5o
保守保守
753名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:31 ID:vPgQzC7D
正直、FFドラクエ板の方が盛ってるな。
もっともセリスはどうかしらんが。
754名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:40 ID:ePCACobq
むこうのファリ犯スレが消された時こっちに立てようかと思ったがこのスレあったからひとまずやめといたんだがここ終わったら立てるか
755名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:18 ID:9Q/BTXxE
まだまだ保守
756名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:38 ID:tHBz+DTP
保守だな。
そう言えば、セリス地下室クラブはまだあるのか?
757名無しさん@ピンキー:03/07/18 01:39 ID:jHdO+XTX
保守保守保守
754よろ
758名無しさん@ピンキー:03/07/18 17:59 ID:4ppV+6kZ
>>742
春よ来い?
759名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:47 ID:+bHO6UMV
保守と業者のみのスレッドはココですか?
760名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:07 ID:nNx57nPb
神をひたすら待ちつづけるスレ
761名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:08 ID:soLCvBsx
神をひたすら待ちつづけるスレ
762名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:27 ID:FqqGg9rP
神をひた(ry
763名無しさん@ピンキー:03/07/20 04:22 ID:W9TIRqkc
ネ(ry
764名無しさん@ピンキー:03/07/20 17:12 ID:gUyLsmsq
業者待ちsage
765名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:59 ID:UlATz1YU
美少女のオマ○コ♪

http://www.rid.hfar.ice/~103745/ero.htm
766名無しさん@ピンキー:03/07/21 07:49 ID:WN3VIwL+
>>754
ヨロ

>>764
(;´Д`)
767名無しさん@ピンキー:03/07/22 00:17 ID:XSWv+JU6
sa
768名無しさん@ピンキー:03/07/22 00:18 ID:OKfziRxQ
ge
769名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:35 ID:xCtSz+vm
保守。
770名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:25 ID:kUp6r9SA
ファリバツ待ち
771名無しさん@ピンキー:03/07/23 01:11 ID:GpDQX4V+
逆だろ
バツファリ待ち
772名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:12 ID:girzX2z8
どっちも待ち
773名無しさん@ピンキー:03/07/25 00:22 ID:YDwjU0vI
あげてみる
774あぼーん:あぼーん
あぼーん
775名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:01 ID:2MxjHvJD
獣姦ネタは犯したいスレ立つのを待つか
776名無しさん@ピンキー:03/07/25 21:52 ID:rGr0w4DK
720の続きキボンヌ
777名無しさん@ピンキー:03/07/27 00:14 ID:I8/QDLsI
>>776
漏れもキボンヌ
778名無しさん@ピンキー:03/07/27 17:36 ID:LnfKbAEY
待ってばっかじゃなくて、ネタ提供でもどうか。

例えば
FFのリディアとファリスとセリスがェロ勝負!
って感じでさ。
779名無しさん@ピンキー:03/07/27 18:50 ID:yenTHcSS
じゃあ神が来るまで保守がてらに雑談でもするか。
まず三人のコスチュームから検証してみよう

リディア
子供時はレオタードにマント
大人時はレオタードにひらひら
天野絵とドット絵にあまり変化無し

ファリス
ミニスカ?
天野絵だとタイツに黒いコート・そして金髪
天野絵とドット絵の差異が激しい

セリス
緑のレオタード
天野絵だと黄色い全身レオタード?のような物
天野絵とドット絵にやはりあまり変化無し

パッと見で一番エロイのはセリスだが、リディアもなかなかのレオタード
しかしファリスはジョブチェンジという反則技あり

三人ともサブヒロイン(セリスはメイン?)
780名無しさん@ピンキー:03/07/27 18:57 ID:yenTHcSS
身長・体重

リディア
107cm/18kg
ファリス
172cm/53kg
セリス
172cm/58kg

境遇は三人とも幼くして親元を離されゲームでは語られない空白の時間がある
リディアは幻獣界
ファリスは海賊
セリスは帝国
どれも激しくエロイ想像を掻き立てるため三人とも多分非処女
781名無しさん@ピンキー:03/07/27 21:27 ID:7nKJwZVb
三人とも処女だす
782名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:19 ID:WBFQKW3S
三人とも童貞だす
783名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:21 ID:oEZNKLbg
三人とも俺がぶち破っちゃったよ。ごめん。
784名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:02 ID:mZchGJeV
初の小説です
リディア物です
内容としては 「ロリ系 巨乳 拘束 大勢の男に弄ばれる 」 です
リディアってあんまファンいなくて このスレでも小説最初の一個だけだし
でも漏れはリディア大好きなので
「こうなったら暇つぶしも兼ねて書いてみようかな」と思った次第です
生暖かく見守ってやってください
ちなみに>>55のリディア 最高 イメージして書きました大好きなので
「こうなったら暇つぶしも兼ねて書いてみようかな」と思った次第です
生暖かく見守ってやってください
ちなみに>>55のリディア 最高 イメージして書きました
785名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:03 ID:mZchGJeV
リディアは朦朧とする意識のなかで記憶の断片を繋ぎ合わせていた
山小屋のような部屋・・
・・れれ なんであたしこんな所にいるんだっけ・・・
徐々に意識がはっきりしてくると記憶が蘇ってくる
・・そうだ あたし達野宿しようとしてて そしたら突然盗賊に襲われて・・ッ!!
とっさに飛び起きようとするが 手足が動かない事に気が付く
自分の置かれている状況を確かめるためにキョロキョロと辺りをみまわす
「キャッ!!」リディアは咄嗟に手足をすぼめようとした・・が出来ない
・・な なんで? なんであたしこんなかっこしてるの!?・・
鉄製のパイプベッドの四方の脚に鎖で両手足をキッチリと繋がれていた
体は大の字に大きく広げられいる 幸い装備していたマント レオタード 手甲 ブーツ は脱がされていなかったが
リディアにとっては屈辱的な 男からみれば欲情的な格好である
リディアの頬が恥ずかしさの為にカァーっと薔薇色に染まる
786名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:03 ID:mZchGJeV
一瞬の後 リディアは恐怖と恥辱にみちた表情にかわった
部屋の中に数人の屈強な男達が入ってきたからである
「あ あんた達!! なんでこんなことするの? みんなは? エッジ エッジは無事なの?」
必死になって叫ぶリディアだが男達はニヤニヤと薄ら笑いを浮かべて何も答えない
『げへへへ みろよこの体 たまんねぇ 今日はついてるぜ
たまたま狩に出かけてこんな美味そうな女に巡り会えるなんてな』
リディアの問いかけには一切答えずに男達は美味そうな料理をみるような目つきでリディアを品定めしている
『ああ そうだな こいつぁ 美味そうだ もう一人も美味そうだったがこっちの方が若くてピチピチしてらぁ』
男達がそう言うのも無理は無い
787名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:04 ID:mZchGJeV
雪のように真っ白な透き通る肌 髪の色は美しい若葉のような鮮緑色でしっとりと柔らかそうである
小ぶりで整った鼻筋 可憐な真紅のツヤツヤと光沢のある唇
大きくクリッとしたやや垂れ気味の瞳 瞳の色も髪の毛と同じ鮮緑色だ
全体的にまだあどけなさの残る幼い顔立ち
身長150センチにも満たない小柄な体格  
小枝のような華奢な両腕 
まだ毛も生えていない綺麗な腋の下 
スラリと伸びた長く美しい脚 太ももは程よくムッチリと柔らかそうである

付け根の辺りは大きく足を広げられているせいかレオタードのハイレグ部がピッタリと食い込んで羞恥心を煽る
恥骨がうきでてエロティックだ・・
ウェストには無駄な贅肉等一切無くキュッとしまっている
全体的に線の細い体つきをしている・・しかし・・ 
胸には見るからに柔らかで温かそうなプリンのような大きな二つのふくらみがたわわに実っている
788名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:05 ID:mZchGJeV
仰向けになった状態でも形は綺麗なお椀型でその存在を誇示しているようだ
男であれば誰でもムチャクチャに狂わせたい 思う存分蹂躙したいと思わずにはいられない・・そんな儚げな雰囲気を纏っている
そんな魅力的な雌が身動きできずに拘束されているのだ 雄として発情しないわけがない

「イヤ! これほどいてよ!! ほどいてっていってるでしょ!!」
喚くリディアに業を煮やし一人の男が手を振り上げる  パァンッ!!
部屋の中に肉を強く叩きつけたような音が響きわたる 平手打ちを喰らわせたのである
一瞬にしてリディアの顔が凍りつき 言葉が出なくなる
『オイ 小娘・・口のききかたに気をつけろよ・・お前が俺たちの言う事ちゃんと聞いて
大人しくしてりゃ無事逃がしてやる・・でもちょっとでも反抗したら・・わかってるな?』
男達のうちの一人が冷酷な口調でそう告げる リディアは恐怖でフルフルと震えている
『!!分かったかって聞いてんだよ!!』 男が凄まじい形相で怒鳴りつける 
・・コクリ・・リディアが無言で頷く
789名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:05 ID:mZchGJeV
・・・体調が万全なら こんな奴らメテオでやっつけてやるのに・・・
リディア達は盗賊に捕らえられる直前まで激しい戦闘を行っており HP MP共に消耗しきっていた
それは他の皆も同じであり それだからこそ先程はあそこまで皆のことを心配したのだった
テントを張り 休もうと思った矢先に襲われた 恐らく盗賊達は物陰からその機を狙っていたに違いない
悔し涙がリディアの瞳から流れ落ちる
・・みんな みんな無事でいてね・・エッジ・・大丈夫だよね?・・なんともないよね?・・
愛する者の安否を気遣う

『さーてと 大人しくなったところでイッチョ始めっかー』先程の男が仲間に声を掛ける
数人の男達の腕が一斉にリディアの体に向かって伸びてくる
「ヒッ!!」 リディアは悲鳴を上げかけたが先程殴られた事が脳裏をかすめ必死に声を殺す
乳房 脇腹 太もも 男達は慣れた手つきでリディアのからだをイヤラシクまさぐっていく
恐怖で凝り固まっているリディアの体を揉み解すように丹念に揉みしだいてゆく
強く 弱く 時にはなでるように
プルプルの乳房をプルンッ プルンッと震わせ 耳たぶをサワサワとなで ムッチリとした太ももをスリスリとさする
荒くれた外見からは想像できない女心を捉えた繊細な愛撫である
リディアは瞼を固く閉じてじっとこの陵辱を耐える 嫌悪の渦が胸中で暴れるが
耐えれば開放してもらえる・・そう信じて・・
790名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:06 ID:mZchGJeV
5分・・10分・・
「・・っく・・はぁ」リディアは自分の体の変化に驚愕していた
体の芯が次第に火照って行く・・・
・・う 嘘・・な 何で?・こ こんな奴らに触れられるのも嫌なのに・・
あたし・・感じてるの?・・・違う・・そんな事絶対に無い・・
リディアとてもう子供では無い 自分が何をされようとしているのか位は想像出来た
初体験はエッジとであったがそこには愛があった 愛があるからこそ感じるのだと信じていた
母親のいない自分を妹のように可愛がってくれたローザもそう言っていた
こんな男達の攻めなんかに屈しない自信があった
・・それなのに・・それなのに・・
レオタードの下で乳首が 真珠が固くしこっていくのが自分でもわかった

「んん!・・っく・んはっ・はっ・ん」必死に肉欲を抑えようと唇をかみ締めるリディア
・・お 落ち着いて・心を・・しずめなきゃ・・そうすればきっと大丈夫・・
声も・・口さえ開かなければ・・聞こえないはず・・しかもこいつら・・
全然女の子の体の事知らないみたい・・触るのは上手いけど・・
そんな所いくら触られても平気・・これ以上気持ち良くなんかならない・・
しかし次の瞬間そんなリディアの胸の内をみすかしたように男達の手がそれまで触れようとしなかった3つの頂きを同時に攻めはじめた
「ふ・・ぁんんんん!!」 堪らず声を発してしまいそうになり必死に押し殺すリディア
・・しまった こいつらに感じてるって悟られたらまずい・・何とかしないと・・ 
「ダメ!! や・めて・・そこは・・はぁ・・だめだって・・ば!!お願いやめ・・はぁ・・て!!」
逆効果であった 男達はリディアが肉欲に溺れつつあると確信する

791名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:07 ID:mZchGJeV
『ん?ダメって何がだ? ここを触られたくないのか? 何でだよ 理由をいってみな』
「う・・はぁ・・そ・・それは・・んっ」
『答えられねえってか じゃあ俺が答えてやろうか? 気持ち良いからだろ!! どうだ違うか?』
「・・・・」頭が混乱していい言い訳が思い浮かばない
『がーはっはっはっは!! 答えられねえって事はその通りってことだな!!
おい野郎共聞いたか? ここが気持ちいいんだってよ!!もっと攻めて差し上げな!』
そういうと男達はその3点を重点的に攻め始めた
「ち・・違うわよ!! ん!? はぁ!! ああんっ・ んっ・・ くっ はっ」
男達の手が更にせわしなくザワザワとリディアの体をレオタード越しに攻め立てる
マシュマロのような乳房をもみしだかれる 乳房はタパンッ タパンッと形を変えながら男達の手に吸い付く

固くコリコリにしこった乳首を指でつままれる度に乳首から甘い電流が走る
秘唇の割れ目をスーッとなでられ その上についている小さな真珠を指先でトントンッとされる度リディアの腰はビクンッ ビクンッと反応してしまう
全身から汗が染み出す 白い肌が次第にピンクにそまってゆく
『ぐへへへっ 俺たちゃあよ こうやって何人もの女どもを可愛がってやってるからよ
俺たちにかかりゃ どんな女もいちころよ でもお前ちょいっと感じすぎだぜ』
・・!? こ・・こいつら・・最初から何もかも知ってて・・
そう気づいたリディアの胸の内には沸々と悔しさが込み上げてくる
・・く 悔しいよぉ・・
何か一言でも言い返してやりたい そう思い必死に声を絞り出す
「だ・・誰・が あん・・た・達みたい・・な・不細工な・・んかに・・感じる・もん・か・ぁぁんんん!!」
いったそばからリディアがうめき声をあげる
792名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:08 ID:mZchGJeV

一人の男がリディアの真珠を指先でコリコリと転がしたのである
それだけで今のリディアは極上の快楽をかんじてしまう
『ぐわーはっはっは!!言った側からこうじゃねぇか
気持ちいいんだろ? 言っちまえよ 楽になるぜ〜』
男が耳元で囁く 耳にかかる男の生臭い息さえにも快感を感じてしまう
しかし必死に首を横に振る
・・・絶対 気持ちいいなんて言うもんか・・死んでもいうもんか・・・
そうは思っても体は快楽を求め暴走し始めている
子宮がキュンと熱くなってくるのが自分でもわかる・・そんな自分の体が恨めしかった
・・やだよぉ こんな奴らに感じさせられるなんて絶対やだぁ・・
しかし そんなリディアに追い討ちをかけるように男達が何か透明な粘液状の物が入った瓶を取り出す
『おい これ何だかわかるか?』
「???」 いぶかしむリディアに向かい男は得意げに話す
『これはな 聞いた事くらいあるだろ モルボルの精液 だよ』
リディアの顔からサーっと血の気が引いていく
無理もない モルボルの精液といえば 60代の人間をも発情させてしまうという強力な催淫剤なのである
・・こ こんなの反則だよぉ・・こんなの使われたら・・・
「ちょっ・・ちょっと・・ お願い・・ 止めて!!・・ お願い止めて!!」必死に懇願するリディア


793名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:10 ID:mZchGJeV
『ぐへへへ』男達はそんなリディアをあざ笑い 手に手に粘液をヌットリと塗りつける そして・・・
ンニュルゥ・・
男達は粘液のベットリとついた手でリディアの体を貪りはじめる
「んはぁ!! んっ・・ いっ・・や・・ら・めぇ・」
男達の手から施される人外の愛撫にリディアは必死に抵抗する
即効性の催淫剤により体の火照りは先程の倍以上に跳ね上がる
キュッと唇をかみ締め 手はギュッと握りしめ 足の指は内側に曲げられている
発情した体全体からはムッとするような雌の甘い香りがたち込め男達の心の炎により一層油をそそぐ
乳首は固くしこり いきり立った真珠はレオタード越しにぷっくりと見て取れるほどだ
乳首も真珠もジンジンと熱を持ち ヒクヒクとヒクついている
秘唇の奥からは次々と蜜が溢れ出しジュクジュクになっている
瞳には切なげに涙がウルウルとたまり 汗で濡れた頬には髪の毛がはりついている
粘液でヌラヌラと光る女体をまさぐる多数の手 生贄に群がる狼のよう 生贄は必死に抵抗を試みるが
次々と襲い掛かってくる狼の牙からは逃れる事が出来ず 体を妖淫にクネらすだけ・・
催淫効果に加え 粘液が潤滑油の役割を果たし ただでさえテクニカルな男達の愛撫に更に磨きがかかりリディアを追い詰めていく
794名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:10 ID:mZchGJeV
動悸は激しくなる一方で今にも心臓が外に飛び出てしまいそうだ
レオタード越しの愛撫ではあったが薬の効果も合いまって十分すぎる快楽であった
更に・・さんざ弄ばれるリディアの心境にある変化が起きていた・・
拘束されている自分・・貼り付けられてピクリとも動けずに男達のオモチャにされている自分・・
その事がリディアの隠れた雌の本能に火をつけ異常な興奮を引き出していく
原始的な粗暴な力 聖でも悪でもない 純粋な力 倫理なんて糞喰らえの力
そう この男達のような単純な筋力による力
太古・・人が まだ機械も魔法も発明していないただの猿だった頃・・
汚く 醜い しかし 純粋な力が全てであった頃・・
雌は力の強い雄に守られ 組み敷かれていた 
その本能がリディアの中で目覚めかけている 優しいいつものSEXでは決して得る事の出来ない感覚
795名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:11 ID:mZchGJeV
・いや・・いや・・絶対やだよぉ・・あんな奴ら絶対に嫌い・・
でも・・じゃあなんであたしは・・こんなに 感じて・・興奮してるの?・・
・・薬のせい?・・違・う・・もっと前から・・あたし 気持ちよかった・・
『そろそろ頃合かな・・へへへ さあ お嬢ちゃんいい声でないてくれよぉ』
そういうと男達は伸縮性のあるレオタードを引っ張り胸を露出させた
肩紐のような物は無く その伸縮性と胸のボリュームで留めておくタイプだった為
一旦引き下げられるとモロに露出してしまう
形のよい大きな柔らかな二つのプリンがはちきれんばかりにプルルンと顔を出す
同時に秘唇を隠していたハイレグの部分も引っ張られ丸見えにされてしまった
綺麗な乳首にはうっすらと汗が滲み 秘唇は足を広げて固定されているためパックリと開き甘い匂いを放っている
脇の下とおなじくまだ恥毛はえていない
秘唇の奥からはトロトロと蜜が流れだして後ろの蕾までヌラヌラと濡らしている 
色は淡い桜色で 黒ずみなどは微塵も無い 真珠は5ミリ程で充血して真っ赤だ
蕾はヒクヒクと動いている

「キャアアアア!! 見ないで 見ないで〜 お願いみないでーー!!」
『おおお こりゃ上玉だぜ こんな綺麗なマンコなかなかおめにかかれねぇ!!
しかもこんなに濡らしやがって 毛もまだ生えてねぇくせによ〜 この淫乱娘!!』男達がはやし立てる
リディアはギュっと眼を閉じこの恥辱に耐えていた
・・・・否 迫り来る欲望と闘っていた
・・み みられてる・・ 恥ずかしい 死んじゃいたい・・でも でも・・
胸の奥からザワザワと淫らな感情が押しあがってくる
・・嫌なのに あたし・・あたし・・
そのリディアの葛藤を見透かしたように男が言う
796名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:11 ID:mZchGJeV

『お前 もう我慢できないって面だな・・ふふ・・』
「ち・・ちがう・・もん・・ 私・そん・・なこと・・思って!?」
リディアが言い終わらないうちに男がパチンと指をならす
その合図を皮切りに男達が一斉にリディアの火照り燃える体にむしゃぶりつく
「あ?あ!! ぁぁぁぁああああああああ!!!」
今まで快楽の喘ぎ声を出さないように耐えてきたリディアであったが
今までとは段違いの強い快楽の前では成す術もなく 雌の本能の叫び声を響かせる

乳首に 真珠に 秘唇に 脇腹 脇の下 耳 指 二の腕 臍 
ありとあらゆる所を 幾多の女たちをおとしてきた舌技で責められる リディアがその快楽に耐えられるはずもなかった 体が勝手にビクビクと痙攣をはじめる
男達の絶妙な舌使い・・乳首の周りをヌロォ〜とゆっくり舐め回しじっくり焦らせてからピンクの乳首を唇でチュパチュパと弄ぶ
唇の力を完全に抜きブヨブヨとさせたまま乳首に滅茶苦茶にこすりつける・・
もう片方の乳房は乳房ごと強引にバキュームされる・・バキュームの中では舌が常にヌルヌルと蠢く
真珠は唇を固くして ハムとくわえられ頭を左右に振り振りされて攻められる・・
秘唇は1枚1枚花弁を丁寧に舐め上げられ 時々甘噛みされる そして真珠ごと花びら共々バキュームされる
797名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:12 ID:mZchGJeV
手のひらに粘液をたっぷり溜めた男が勢いをつけて パンッと花びらに打ち付ける
「っはあ!!」ビクンッ!!と反応するリディア
そのまま手のひら全体を円を描くようにして花弁全体にこすりつけていく
最初はゆっくり・・次第にはやく・・
クパン・・クパン・・クパ・ジュパ・・グジュルルルルルル
股間から聞こえてくる卑猥な音が早くなるに連れて感じた事の無い快楽がリディアを襲う
「うぁ・ あ!・・なに?・・なにしてるの!!・・あああああああああ!!」
エッジの稚拙な愛撫では決して味わう事のできない絶大な快楽にリディアは眼を白黒させて悶える
「らめぇえええ!! あああああ!! うああああ!!」
・・う・上手すぎるよ・・気持ちいい・・

更に蕾に舌が攻めてこんでくる
「あ はあぁ え・・そ・いや・・らめ らめ・・そこは・らめら・・よぉ」
弱々しく拒絶するリディア
しかしそんな拒絶をこの男達が聞くわけも無く すぐに極上の舌技で快楽を送り込まれ翻弄される
舌を直腸に差し込まれて絶叫してしまう
初めて味わうアナルの快楽 リディアの理性は崩壊に向かっていく
快楽から逃れようと必死に体をよじらせるが拘束具はびくともしない
頭を左右に振りたくる位しかできない そのもどかしさが又堪らない
・・あたし・きっと・・こうされたかったんだ・・よくわからないけど・・これでいいよ・・
・・ね・・
・・エッジ ・・ごめ・・んね・・あ・たし・・もう・・だ・・め・・
798名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:13 ID:mZchGJeV
リディアのまだ幼い未成熟な理性は快楽という本能の前では無力だった
『オラッ!! 気持ちいいんだろが 気持ちいいって叫べ!!』
男に怒鳴られリディアの心のカセが一気に外れた
今まで我慢して溜めていた感情が一気に火を噴く
「あああああああ!!!・・きもちいい!! きもちいいよぉ!! もっと もっとしてーー!!リディアをもっとメチャクチャにしてーー!!」
ここで足枷が外された 
理性のタガの外れたリディアは股間にある男の頭を両足で抱え込むと自らの花弁をこすりつけるように腰を振りたくる
胸に吸いついている男達にも上気して淡いピンク色になった乳房を押し付ける
「あ はっ あああ くっ ふ ああ あああああ!! くぅん・・ああああ!! !? むぐ・・んん」
不意に男の舌がリディアの口腔を攻めんと可憐な唇をわって進入してくる
今のリディアには嫌悪を感じている余裕もなく ただ肉体と感情の昂ぶりにまかせてその舌を受け入れてしまう

自らの舌も激しくその進入者に絡めていった・・
「む・ んふう くちゅ・・ くちゅ・んぷ ううん・・ んむう・・ぷはぁ」
・・・す すごい・・すごぉい・・きもちいい・・きもちいよぉ・・頭の中・・真っ白に・・
・なっちゃう・・・・でも・でも・・
極限が近づいてきたリディアの肉体 
『さて・・じゃあいってもらうとするか・・』
その言葉を合図に男達の愛撫が今まで以上に激しくなっていく
「ああああ!! ああああ!! ひぐっ・・ うん くふぅ・・」
・・や・ や・ こんな奴らに・・いかされ・・るのだけ・・は絶対に や・・
最後に残っていた理性・・
799名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:14 ID:mZchGJeV
普通の女性ならば泣いて いかせてと懇願する所だろう
これまで苦しい人生 苦しい旅を乗り越えてきたリディアだからこそ
僅かではあるがここで理性を働かせる事が出来たのかもしれない

しかし・・・
『ほう やるじゃねぇか・・でもな・・』
そう言うと 男はリディアの秘唇の肉壺の入り口に通常男性のそれ位もあるごつく長い指をあてがうと唇を真珠にカプッとかぶせた
ズニュルッ!! 一気に指を肉壺に差し入れる
「キャウンッ!!!!!!!」 リディアは瞳をカッと見開き口をパクパクとさせる 涎が一筋口の端から垂れる
・・あ・・もう だ・・め・・・・・も・・う・・
続けざまに男は 真珠の包皮を舌で器用にむくと剥き出しの真珠を ズジュルルルル!!と激しく振動させながら吸い上げる
ヌルヌルとした肉壁に圧迫される指を鍵状に曲げGスポットをグリッっと刺激した
次の瞬間リディアの理性は吹き飛んだ
「ぁぁぁああああああああ!! いっちゃう!! んあああああああ!! いくいくいくぅうううう!!」」
胴体がもちあがり ヒクヒクと震える
800名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:14 ID:mZchGJeV
今まで感じた事のないような凄まじい快楽の波が押しよせ爆発しリディアは真っ白な世界を漂う
花弁の肉壺の奥から歓喜の水がプシャァァァァッ!!と噴出す
2〜3秒その状態でヒクついた後 ストンと胴体が落ちる
一度去った快楽の波が再び戻ってくる
「あああああああああああああああああああああああああ!!!!」
今度は体全体をビクンッ!ビクンッ!と痙攣させる
フワフワと宙を浮くような感覚の中でリディアは暫く気を失っていた
男は指を引き抜くと肩でハアハア息をするリディアの唇に持っていく
『さあ お前を気持ち良くしてやったこの指にご奉仕しな』
男の指は いや 指だけではなく手のひら全体が リディアの愛液でヌメヌメになっていた

指の感触で目覚めたリディアはコクリと頷くと眼をとじたまま可愛らしい舌を使い舐め始める
ちろちろ・・はむ・・じゅぷ くちゅ れろ ん・ ふぅ ちゅぱっ・ ちゅぱっ・・じゅるる・・
『おお なかなかうめぇはねえか どこで覚えやがったんだ一体』
ドッっと他の男達が笑い声をあげる
『さてっと・・じゃあ本番いくか・・』
そういって男は手を拘束していた鎖をはずした
やっと自由になれたリディアがほっと一息つく間もなく男に強引に四つんばいにさせられる
「え・・や・・ちょっと休ませて そんなにすぐしたら あたし狂っちゃうよぉ・・」
『ふふ じゃあ狂っちまいな!!』
801名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:15 ID:mZchGJeV
そういって男は素早くズボンとパンツをぬぎすてる 出てきた一物にリディアは息を呑む
「ちょ・・そんなの入んないって 裂けちゃうよ 無理だってば!!」
長さは30センチ以上にもなるだろうか 太さはリディアの小さな手だと両手で掴んでやっと位もある

『ふん すぐに虜になるぜ』男は意にも介さずリディアの秘唇の入り口にあてがった
「やぁぁぁああああああ!!」
ズリュヌヌヌヌ!! トロトロにほころんでいたリディアの花びらは思ったよりスムーズに剛棒を迎え入れる
しかし中はギチギチでリディアは息をする余裕もなく 口をパクパクさせている
『オラ!! いくぞ』男は構わずリディアが壊れてしまうのではという位の勢いでピストンを繰り返す
その度リディアの膣内はえぐられ 子宮までズドンと突かれる
「く・・か・・はっ!!・・はっ・・はっ」
リディアは声も出せず頭を左右に激しく振るだけである

何も考えられない 先程絶頂を向かえた時以上の快楽の爆発が一突き毎に迫り来る
迎え入れるまでの恐怖心が嘘のようだ
肉壁がえぐられる度に 子宮を突かれるたびに パァンッ!! パァンッ!!と快楽の爆発が全身を焼き焦がす
やがて体が肉棒になじんでくると声をだす余裕もうまれてきた
しかし快楽の量 質は減るどころか増えつづけていく
リディアはあらん限りの絶叫を上げつづける
『けっ 俺様にかかりゃ どんな女もこんなもんよ でもこれじゃあお前らが楽しめねえな』
802名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:16 ID:mZchGJeV
そう言うと男はピストンの動きを少し緩めてやる
リディアがようやく人の言葉を喋れる位の余裕を取り戻す
「う・・は・・気持ち・・いい・・いい・・いいよぉ!! 」
『お前さん 彼氏はいるのかい? どっちがいいよ?』
「こ・・こっち・・が・・すご・・い・・いい」
『うわははは 所詮人間なんてこんなもんさ 愛と体は別なんだよ!!』
「も・・っと・・し・・て・・・」リディアの体は完全に燃え上がり理性はかけらも残っていない

ただ快楽を求めるのみ
他の男達が勃起させたペニスを四つんばいで貫かれているリディアの前に差し出す
『そいつらを気持ち良くさせる事が出来たら またうごいてやるよ』
男のその言葉を聞いたリディアは貫かれたまま目の前にあるペニスにむしゃぶりついた
・・はむ・・んむ・じゅるるる・・・ぺろっ・・ちゅぱっ・・るるるる・・
両手に一本づつペニスを握りしごきながら 口には同時に2本のペニスを咥えしゃぶる
親指の腹で握っているペニスの尿道の辺りをクリクリとさすり
口に咥えているペニスは喉の奥まで咥え込み 亀頭を飴のようにチュパチュパしゃぶる
一人の男はリディアの下にもぐりこみ 垂れても美しい形をたもっている巨乳にペニスを挟み込みパイズリを楽しんでいる
一人・・また一人・・次々にリディアの体にザーメンを撒き散らす
全身ザーメンまみれになりながら リディアは恍惚とした表情を見せ残りのペニスにむしゃぶりつく

803名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:16 ID:mZchGJeV
「精子・・美味しい・・美味しいのぉ・・もっと もっと・・ちょうだい・・」
最後の一人が呻き声と共ににリディアの顔にスペルマをブビュッとかける
『よーし じゃあ ご褒美だな』
男はレオタードのお尻の部分の布をクイッと指で引っ掛けてリディアの体を引き寄せる
剛棒が奥までつきささる
「んああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
リディアは悩ましげにこちらを振り向き絶頂の嵐に巻き込まれていった・・・
804名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:16 ID:mZchGJeV
あ これで 終わりっす
805名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:26 ID:EHmz32F8
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
うん、カナーリ(・∀・)イイ!!
806名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:50 ID:AMhic6Jv
エロース!!!!
淫乱リディアたん… (´Д`;)ハァハァ
807名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:03 ID:nMjTArZL
自分的にはかわいそう過ぎてダメだ
808名無しさん@ピンキー:03/07/30 13:37 ID:j7yRgmHT
久々の神降臨!
809名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:32 ID:g6SliVMf
(・∀・)イイヨ、イイヨー!
810名無しさん@ピンキー:03/08/01 19:41 ID:Y5FSNe2T
気付けばこのスレも一周年だったりする。
結構長寿スレなんだな。
811名無しさん@ピンキー:03/08/01 21:38 ID:5PyuXCwW
      おめでとう
           __     _            
  〃⌒⌒ヽ  '´   ヽ,   '´   ヽ
  ノ☆ノノ ))〉)l ノノリ=))〉ノ .iノノ=リ)〉
  彡*^ ヮ^ノ i|从l.゚ ヮ゚ノリ(( リ.゚ ー^ノノ
   (つ=つ  |ii⊂|元つ (((つ〜つ 
   l,ヾ__/i  从く/i/|_〉  //iヽ__/l_ゝ 
   し' l_ノ    し'l_ノ    ̄し'l_ノ   
812名無しさん@ピンキー:03/08/01 23:20 ID:BUQlOX+q
まだ幼さの残る口調のリディアに萌えますた。次作も激しくキボンです。
できればファリスも…(´Д`;)ハァハァ

バツファリの続きもまってますよーっ!
813名無しさん@ピンキー:03/08/02 02:19 ID:kboS5vVk
>>812
同意
814まじ変態:03/08/02 06:28 ID:oWewikl4
>>784-804です
>>812さん
有難う御座います^^
只今次回書いております 出来次第投稿させて頂きます
やはり リディア物なんですが^^;
>>807さんの意見を参考にさせてもらって今回はほのぼのタッチです
いかされまくるって部分は おんなじですがw
ファリスは正直漏れの守備範囲外なんですが 気が向けば書かせていただきます
今は小説自体書き始めたばっかりで 思う存分リディアたんをよがらせたいので・・・
真性の変態なもんで 変態プレイしかかけませんが どうぞよろしゅうに

一応 ageたらまずいかと思い sageたんですが 下から5番目位まで下がっちゃってますが大丈夫なんでしょうか^^;
2ちゃん歴浅いので よくわかんないんですが もしおちちゃったら漏れ的に 痛恨のダメージになってしまうもんで心配です;;

 
815名無しさん@ピンキー:03/08/02 09:25 ID:feaAdCxQ
FF板も見たが半年ROMった方がよくないか?
いや、小説はよかったんだけど。
816まじ変態:03/08/02 09:48 ID:oWewikl4
>>815
ま まじっすか
漏れ 昨日初めて萌え板みつけたんですが 萌え板とかのルール全然知らないくせに
「うひょーー リディアたん萌えスレがあるぅぅぅぅ」
てな感じで 舞い上がっちまって・・・とんちんかんなことやっちまって・・・;;
2ちゃん歴浅いもんでしきたりも分かんなくて 正直今の今まで
「怒られたわけでもないし 別に大丈夫かなー」 なんて安易に考えてたわけなんですが
815さんに そういわれて もしかして しでかしてしまったかのか? って現在落ち込んでます  

と言うわけで小説は中止でつ 皆さんごめんなさい;;
言われたとおり 半年ROMります


817名無しさん@ピンキー:03/08/02 10:47 ID:feaAdCxQ
いや、そうじゃなくて2ちゃんのルールや空気がわからないならすぐに書かないで様子見た方がいいんじゃないかということなんだけど
ここはわりと寛容な住人が多いみたいだけど他のスレにそういう空気で書くとほぼ間違い無くウザがられるから注意しる
小説はほんといいと思うよ
頑張ってくれ
818まじ変態:03/08/02 11:33 ID:ERXIrLN5
>>817さん 
なるほど そういう事だったのですか
これからは空気読んでから書き込みするようにします(><)
レスして頂いてありがとうございました;;
819名無しさん@ピンキー:03/08/03 00:14 ID:AQ9o4GHh
age
820名無しさん@ピンキー:03/08/03 01:04 ID:ODjQT9WT
まじ変態さん小説よかったよ
なんか、腰が低いのも好感度高いですがw

でも…リディアタソが まわされる以外のネタで、
リディアタソ変態小説読みたいなぁ… となると、エッジとかになるんだけど
みんないやがるんだろうなあ(ノД`)シクシク 

次回作期待してます リディアネタでおながいしまつ
821名無しさん@ピンキー:03/08/03 02:43 ID:/F0TDQq1
エッジのがいい
822名無しさん@ピンキー:03/08/04 00:39 ID:nO+bEbAh
ファリバツレナの3P見たい…って反則?
823名無しさん@ピンキー:03/08/04 11:02 ID:35quCOfy
既出
バッツ+レナ×ファリスキボン
824名無しさん@ピンキー:03/08/04 12:17 ID:Nf60AQ+9
>>823
イイ!!
セシル+ローザ×リディアもキボン
825名無しさん@ピンキー:03/08/05 18:05 ID:H8/9WmN2
もれもエッジがみたい
826あぼーん:あぼーん
あぼーん
827名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:10 ID:0gxV3207
バツファリの続き激しくキヴォンネ
828名無しさん@ピンキー:03/08/06 00:47 ID:p4gVoyMh
キヴォンノ
829名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:01 ID:ZA/1/Ug0
リディア×ファリス待ち
830名無しさん@ピンキー:03/08/06 14:47 ID:sKV/L/Ms
どうせならリディアファリスセリスの3Pキボン
831名無しさん@ピンキー:03/08/06 16:02 ID:5toK+qMV
3つのパラレルワールドを繋げようという壮大なストーリーか、それもすさまじいな。
832名無しさん@ピンキー:03/08/06 21:38 ID:GoqKXCvn
どうせならリディアを犯しファリスを犯しセリスを犯した後に4Pに突入して三人同時に犯し最後は無理矢理レズらせて鑑賞する俺の小説キボン
833名無しさん@ピンキー:03/08/07 09:44 ID:aoMMIuua
俺ならリディアを犯しつつセリスに犯されつつファリスに癒されたい
834名無しさん@ピンキー:03/08/07 12:48 ID:QzADA8Ri
ここにもいたか、ファリスたん萌え野郎が・・・同志よ。
835名無しさん@ピンキー:03/08/07 16:52 ID:80bJSzpo
ファリス萌えは比較的どこにでもいそうなもんだがナー
836名無しさん@ピンキー:03/08/07 18:51 ID:sCXveGvF
俺漏れも
837名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:10 ID:0xkY9EH5
>>832-833は3つの世界どころか現実まで合わせる壮大すぎるネタである
838あぼーん:あぼーん
あぼーん
839まじ変態:03/08/09 02:39 ID:5EQ6pb2o
お久し振りです また書いてみたので読んでやって下さい
皆さんの希望プレイに沿った物を書ければ良かったんですが
途中まで書いちゃってたもんで・・・ ごめんなさい;;
プレイ内容は リディア×パロム×ポロム です
気に入らない方はすっとばしてください
ちなみにパロムとポロムとはやりませんのでご安心をば m(_ _)m
精神的には鬼畜じゃないです やってる事は変態ですがw

次 いつ書けるかはわかりませんが 
書くとすれば皆さんの御希望の中から選ばせて頂こうかと思っております ∠(・∇・)
最近 小説ばっかり書いてたもんでやる事がたまってたまって^^;
暫くは来れないと思います ごめんなちゃい;;
しかも 今書き終わって段落(1レス)ごとに番号つけたんですが すんげー長い
なんか70? とかそんくらいっす もう見てらんない
スレがまだ800前半で運がよかったです
900過ぎてたら970位までいって 次スレとか立て方わかんないですし^^;
残り少ないレス番を消耗しちゃって申し訳ないんですがせっかく書いたので読んでやって下さい
840まじ変態:03/08/09 02:40 ID:5EQ6pb2o
一応目次書いときますね 今から投稿するんで目測誤って1レスに入りきらなかったら
微妙にズレちゃうんですが 一応の目安にして下さい
1〜17・・・エロ無し(4がちょっとだけエロ)
18〜20・・エロ
21〜28・・エロ無し
29〜43・・エロ
44〜51・・エロ無し(46〜48がちとエロ)
52〜60・・エロ
61〜65・・エロ無し
66〜68・・エロ
69〜71・・エロ無し
ぐっ・・エロ半分もない・・・ごめん  でもこれでもがんばったんですよぅ;;

前置きはこれ位にして・・・ではどうぞ
841まじ変態:03/08/09 02:40 ID:5EQ6pb2o

「コラーー 待ちなさいー!!」リディアが大声で叫びながらパロムとポロムを追いかける
パ「やーい やーい ここまでおいで ベロベロバー」
ポ「キャハハハ お姉ちゃん ここまでおいでだよ〜」
可愛らしい双子の魔導師たちは はしゃぎながら逃げ惑う 年は7歳
その後をリディアが両手を上げて必死に追いかける
戦闘では白魔法と黒魔法のスペシャリストとして時には強力な合体魔法も使い 頼もしい二人であるが
普段はまだまだ年端もいかない幼子である
リディアが愛用しているマントをこっそりと持ち出し
わざと見える所でそれを使って遊んでみせる
リディアがビックリして止めさせようと追いかけてくればしめた物である
鬼ごっこ感覚で逃げ出す
842まじ変態:03/08/09 02:40 ID:5EQ6pb2o

ゼロムスを倒してから 1年が経過しようとしていた 世界は至って平和である
リディアは人間界と幻獣界との掛け橋として多忙な日々を送っている 幻獣界を拠点に両方の世界を行ったり来たりと目が回りそうだ
ゼロムスを倒した時点で彼女の精神年齢は10歳位 肉体年齢は15歳位であった
当時は精神年齢と肉体年齢に大きな開きがあった為 見かけに比べ言動にはかなり幼稚な部分が見受けられた
現在のリディアの肉体年齢は17〜18歳位 やはり幻獣界に多く滞在している為 成長速度は人間よりも速い
しかしこの一年で精神年齢は飛躍的に成長を遂げ15歳位にまでなっていた
幻獣界では(人間を基準にするならば)生まれ落ちるとまず肉体が猛スピードで成長を始める 肉体が成熟を極めると精神年齢が急速に肉体に追いつく
その後肉体の老化スピードは極端に遅くなり 精神は人間と同じ位の速度で月日と共に成長を続ける
絶大な力を持つ幻獣達は 太古より多くの 魔界 鬼界 霊界 等等 外界の住人から不安因子として疎まれ攻撃の標的にされてきた
そんな幻獣界が現在も存在出来ている理由の一つとして この特殊な時間軸を挙げる事ができるであろう
兵力の大半を費やし強力な幻獣達をやっと倒したかと思えば 次の幻獣達が肉体成長を遂げている 
そして一旦肉体が成熟したならば その後長年に渡り兵力として現役でいられる
これでは兵力がいくらあっても足りない 
多くの 外界の王達は幻獣界滅亡を諦めざるを得なかった
本来の幻獣達は至って穏和なのだが 外界の住人達はなかなかそれを理解できない
843まじ変態:03/08/09 02:41 ID:5EQ6pb2o

リディアは2〜3日前から パロムとポロムの家に遊びに来ている
激務に追われるリディアを気遣った幻獣王が たまには休暇でも取っては? と促したのである
気にしないで と最初は言っていたが 偶然にも時を同じくしてパロムとポロムから家に招待されたので
じゃあお言葉に甘えて と10日程休みを頂いたのだ
リディアは パロムとポロムと共に旅をした事が無い
しかしゼロムスを倒した後 共に戦った仲間として親交を深めていた
当時まだ精神年齢が幼なかったリディアは この二人と最も気が合った
忙しい仕事の合間でも 二人との文通は欠かさず行っていた
最近 精神年齢が急速に成長した為 交流を始めた当初よりも更に二人が愛くるしく感じられる
パロムとポロムに合うのはセシルとローザの結婚式以来である
精神年齢が成長したといっても まだまだ子供な部分も残っているリディアは
この2〜3日気の合う二人と心から楽しく遊び休暇を満喫していた

「コラー それは私の大事な物なのー!! 返しなさい〜」
叫びながら走ったので息がきれ 堪らず速度を緩める
パロムとポロムはリディアが立ち止まると自分達も止まりじっと様子を伺っている
844まじ変態:03/08/09 02:41 ID:5EQ6pb2o

ハァハァ・・・前傾姿勢を取り膝に手をあてて呼吸を整える  大きく深呼吸する度に引き締まった背中が上下する
背中が大きく開いたレオタードで身を包んでいる為 尾底骨の辺りまでが露出している
白桃のように真っ白でムッチリとしたお尻が プリンッ と突き出され太陽の光に照らされてツヤツヤと輝く
閉じられた股の間から布で隠された恥部がチラリと見える  前方から眺めると・・・
内股に閉じた膝に掌を置いている為 自然 両二の腕で乳房を挟む体勢になり 豊かな谷間がつくられている
このレオタードには肩紐が無い 胸部には蓮の花びらを想わせる二つのパットが付いておりそれで乳房を覆う形だ
いや リディアの場合 覆うというよりも乗っけていると言った方がいいかもしれない
通常サイズの大きさの胸であれば 十分隠れるのだろうが・・・
張りと艶のある大きな乳房は勢い余ってパットのサイドから少しはみ出し 今にも零れ落ちそうだ
乳首だけが何とか隠されているといっても過言ではない   更に目を下にやる
上半身と下半身を繋ぐウェストは見事にくびれており 腹筋は程よく引き締まり縦にシュッと線が走っている
余計な脂肪など一切なくペッタリとしている下腹部
股間はきわどいハイレグカットの為 何とか隠されているといった感じで ピッチリと布地が食い込み恥丘の形が浮き彫りにされている
ぽってりとしたその土手は 触ればプニプニと柔らかそうだ 
伸びやかな両脚は 太ももの半ば位まである長いピッタリとしたハイヒールブーツで覆われている
瑞々しい太もも キュッ と締まった足首   健艶美・・・彼女の全身を表現するならばこんな言葉がピッタリだろう
845まじ変態:03/08/09 02:42 ID:5EQ6pb2o

パロムとポロムが様子を伺うようにソロソロと近づいてくる リディアはまだ下をむいたままだ
更に二人が近づく
「つかまえたーー!!」 突然二人に飛びつき両腕で抱え込み コチョコチョとこしょばす
リディアの甘い香が二人を包む
パポ「「キャハハハハ!!」」 二人は楽しそうに笑いながら必死に腕からのがれようとする
「アハハハハ」 リディアも楽しそうに笑う
「も〜 二人共どうしたの? こんな悪戯して〜」そう聞くとポロムがふくれて答える
ポ「だって お姉ちゃん せっかく遊びに来たのに掃除なんてしてるんだも〜ん 一緒に遊ぼうよ〜」
今日は二人の両親が街に買出しに行っている為 家には3人しかいない
10日もお世話になるのに ただ遊んでいるだけでは申し訳ないと思いリディアなりに気を使ったのだった
「だって お父さんやお母さんに悪いよぅ 泊まらせて貰ってるのになんにもしないなんてさ〜」
そう答えるとパロムが咄嗟に言い返す
パ「いいんだよ 手伝いなんかしなくったて せっかく遊びに来たのに」
「そうは言ってもね〜」困ったように呟くと ポロムが悲しそうに地面をつま先でケリケリしながらぼやく
ポ「あたし達 リディアと一杯遊べると思ってたのに・・・会えたのも久しぶりだしさ・・
  あたし達 ずっとあいたかったんだよ」
846まじ変態:03/08/09 02:42 ID:5EQ6pb2o

「!」・・・ キュンッ 胸が鳴る
(そっか この子達 私に会えるのそんなに楽しみにしてくれてたんだ・・・・) 
リディアは切なげな表情を浮かべる
(私 この子達の気持ち全然考えて無かったよ・・・よし!)
気持ちを切り替えニッコリと微笑みながら二人に話し掛ける
「分かった じゃあお姉ちゃん お掃除やめて 二人と遊ぶ  
そんかわし 晩御飯の後に3人で一緒にお皿洗いのお手伝いしようね」
二人は顔を輝かせると元気に返事をする パ「おっけ〜」ポ「はーい!!」
「うふふ」そんな二人をみてリディアも微笑む
「じゃあ 何して遊ぶ〜? 鬼ごっこ? それともかくれんぼがいいかな〜?」
無事マントを取り戻し二人に尋ねる
パ「ピ〜ピピ〜ピ〜♪」
パロムが何やら照れくさそうに口笛を吹きながら あさっての方向をみはじめた
「ん? どーしたの?パロム」尋ねてもパロムは一向に目を合わせようとしない
困って ポロムに目をやると なにやら満面の笑顔でニコニコしている
847まじ変態:03/08/09 02:43 ID:5EQ6pb2o

ポ「あのね 実はね 今日は二人でお姉ちゃんを喜ばせてあげるの!!」
ポロムは元気良くそう言うと続ける
ポ「あたし達ね あの闘いの時からお姉ちゃん可愛そうだな〜 ってずっと思ってたの
  お母さん死んじゃって 村も無くなっちゃって・・・それでも頑張ってゼロムス倒してくれて・・・
  それに あたし達なんかと お友達にもなってくれて すっごく優しくしてくれたし
  お姉ちゃん忙しいから お返事来なくてもしょうがないかな〜って お手紙書いた時も 必ずお返事くれるし・・
  お手紙に いつも仕事が忙しいけど頑張ってるって書いてあったから あたし達も頑張って修行してるんだよ
  遊びに来てってお手紙書いた時も 無理かな〜 って思ってたのにわざわざ会いにきてくれて すっごく嬉しかった
  とにかくね ポロムもパロムも お姉ちゃんの事が だ〜い好きなの!! 他のみんなも好きだけどお姉ちゃんが1番なの!!
  だから今日は お姉ちゃんの喜ぶ事をしてあげようって二人で決めてたんだ〜
  3人だけの秘密にしたかったから パパとママがお出かけする今日しかないな〜ってパロムと計画してたの」
一気に喋ると ポロムは一呼吸置いて尋ねる
  「エヘヘ お姉ちゃん 嬉しい?」
「え・・」 あまりの唐突さに言葉が出ない   鼻の奥が ツーン としてくる
パ「とーにーかーくだなっ! 今日はオイラ達が喜ばしてやっからな あり難く思うように 
この日の為に前前から計画練ってやってたんだぞ!」
848まじ変態:03/08/09 02:43 ID:5EQ6pb2o

パロムはカッコつけて吐き捨てるように言うと チラリと目をやる が ギョッ とする
リディアが両手で口と鼻を覆い 今にも泣き出しそうな顔をしていたからである
パ「ど! どうしたんだよっ!!」
パロムがビックリして聞くがリディアは肩をフルフルと震わせて何も答えられない
「だ だって・・・だってぇ・・う・・う・・」
バロン城での二人の話はセシルから聞かされ知っていた 
まだ幼いのに自分達の身を犠牲にしてまで仲間を助けようとしたその勇気と使命感を想い
この1年間仕事に追われる中で何度元気付けてもらったことか
本来なら恩返ししなければいけない立場であるのに・・それなのに・・ 
余りに突然な そして 余りに大きすぎる感激に リディアはその大きな瞳一杯に涙を溜める  
今にも零れ落ちそうだ 
パ「お おい!! リディア泣いちゃってるぞ お お前なに泣かしてんだよ」 パロムが慌てる
ポ「え え ど どうしよう リディア泣かないで あたし達なんか嫌な事いった?」
ポロムはひたすらオロオロとしている
849まじ変態:03/08/09 02:43 ID:5EQ6pb2o

そんな訳無い・・・そんな訳無かった・・・
「ち・・違うのよ・・嬉しいの 嬉しいから泣いてるの・・・ 二人がそんな風に思っていてくれてるなんて・・・
あ あり・・・う・・うっ・・ぐしゅっ・・ふぇぇぇん」
涙で顔をグシュグシュにさせて両手で覆っている
ポ「よかった〜 怒って泣いちゃったのかと思った〜」 
ポロムは心底ホッとしたような表情を浮かべた
「お 怒るわけないよぉ・・・怒るわけないでしょぉ・・」 
そう言うと再びむせび泣く
パ「ほら〜 もう泣くなよ せっかくの3人の時間が台無しになっちまうだろ〜」 パロムなりに気を利かせた言葉をかける
ポ「そうだよ〜 もう泣かないで ね?」
二人に優しい言葉を掛けられて ニヘヘヘ と泣きながら無理に笑顔を作ってみせる
「う・・ん・・ぐしぐし・・ズズーー」勢い良く鼻水をすすり 「っはぁーー!! よし!! もう泣かないもんね」涙を拭く
パ「よーし その意気その意気 エライエライ」 パロムに頭を撫でられ
「エヘヘヘ ありがと」 リディアは元気一杯の笑顔を取り戻した
そんな様子を見て パロムは切り出す
850まじ変態:03/08/09 02:51 ID:5EQ6pb2o
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パ「よーし じゃあ今日の計画を発表するぞ」
「わーい 楽しみ〜 パチパチー」 拍手してみせる
パ「オイラたちさ リディアが何すれば喜んでくれるだろうってずっと考えててさ
  そんで 偶然なんだけど・・・セシルとローザの結婚式の夜 お前エッジと裸で抱き合ってたろ
  そんとき お前すんげー気持ち良さそうな 嬉しそうな顔してたからさ
  エッジとおんなじ事してやろうとおもってさ」
「へ?・・・・」
一瞬意味が理解できない
10秒後ようやく理解したリディア
「えっ えええええええええええええええええええ!!」
(そ・・そんな・・見られてたの?・・エッジとのあんなことやこんな事も?)
851まじ変態:03/08/09 02:52 ID:5EQ6pb2o
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結婚式の夜 エッジが神妙な顔つきで話し掛けてきた どうせまたおちゃらけて口説こうとするのだろう そう思った
しかし その夜のエッジは少し様子が違った 切々と語るエッジ・・・
一国の王として いつまでもチャラチャラしている訳にはいかない そろそろ身を落ち着かせようと考えている
本当はリディアと結婚出来ればそれが一番なんだけど リディアにはリディアのやりたい事がある 自分が足を引っ張る事は出来ない
しかし 本当に惚れてた女だから どうしても最後に一度だけ抱かせて欲しい そしてスッパリと諦め 残りの人生を国の為に捧げたい
未練を抱いた今のままの心境では 民を導く指導者として 民を幸せにする自身が持てない と
そう話すエッジの表情は 苦しみ 悲しみ に歪んではいたが 大きな責任を背負った者が見せる雄雄しさに満ちていた
闘いの旅の途中 言い寄られ 少なからず好意は持っていたが どこか信用出来ずに 気の無い振りをしていた
でもその夜のエッジになら抱かれてもいいと思った ほんとはこういうエッジがずっと見たかったのだった
そして抱かれた・・・ほんの少し怖いような気もしたが しかしそれ以上に幸せだった・・・
二人は袂を分かちあった
その夜以降は 良き友として他の仲間と同じように接している
告白された時多少悲しくもあったが 今はそれぞれの人生を目一杯生きているのだからそれでいいと思っている
エッジとの事は 良き思い出として心の整理はとうにつけられていた
852まじ変態:03/08/09 02:52 ID:5EQ6pb2o
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しかし今のリディアにそんな事思い出している余裕は無い
「あ あんた達 覗いてたの? い いつ位から?」 顔面蒼白で尋ねると パロムとポロムはキョトンとして答える
パ「覗く? 覗くっていやぁー まぁ 窓から覗いてたんだけどさ エッジがリディアの服脱がしてる辺り位から・・・ それがどうかしたか?」
ポ「どうしたの? そんなに慌てて・・ ところで あれってさ 何してたの? お姉ちゃん」 ポロムが純粋に疑問を投げかける
・・・あ・ああ そうか・・この子達にはあれが何かまだ分かんないんだ・・・で・でも・・殆ど全部見られちゃったのね・・・
「あ・・あはは・・あれはね・・あの・・その・・ た・確かに気持ちよくて嬉しいことなんだけどね・・・え と・・その」
パニックでしどろもどろになっている
二人がジーッとまん丸の瞳をクリクリさせて覗き込む
(な なんて言おう・・)必死になって上手い言い訳を考える しかし思い浮かばない 咄嗟にこう答える
「あ あんた達はまだ 知らなくても出来なくてもいい事よ・・・き・き・き・気持ちは嬉しいけど」 
しまった!!  言ってしまった後で気が付く
この二人は子供扱いされることを極度に嫌う 自分たちは大人でも倒せないようなモンスターを倒す事が出来る 
なのになんで子供扱いするのかプライドの高い二人の子供は とたんにほっぺを プーと膨らませて怒りはじめる
パ「ば 馬鹿にすんな!! オイラ達だってあれ位やろうと思えばできるんだい!!」
ポ「そうよ そうよ!! お姉ちゃんまでそうやってあたしたちを子供扱いして!!」
二人とも涙ぐみながら必死に訴える こういう所が子供な訳だが
853まじ変態:03/08/09 02:52 ID:5EQ6pb2o
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(ア アチャ〜・・ついうっかり口滑らしちゃった・・ どうしよう どうしよう・・・・ あっ!!!) 
重大な事を思い付きハッとする
「あ あのさ! その事誰かにしゃべった?」 喋られていたらもう皆に会わせる顔がない 
あの事はエッジとリディアだけの秘め事なのだ
誰にも見られていなかったと思っていたのに まさかよりによってこの子達に見られてたなんて
パ「うっ・・うっ・・グスン 喋る訳ねぇーだろ 喋っちまったらオイラ達の計画がそこからリディアにばれちまうかもしれないじゃんか!」
ポ「ヒック・・ヒック・・そ そうよ せっかくリディアに喜んでもらおうと思って秘密にしてきたのに」
「ふぅ・・・そう まだ誰にも喋ってないのね 良かった」ひとまず胸を撫で下ろす
「ね・・お願いがあるんだけど・・その事 お姉ちゃんと二人だけの秘密にしておいてくれない?」
上目使いに二人を覗き込む  しかし感情的な今の二人にそんな事言っても聞いてくれる訳が無かった
パ「やだい!! リディアの言う事なんか聞いてやるもんか!!」
ポ「そうよそうよ!! 聞いてやるもんか!!」
意固地になってしまった二人・・もうどうする事もできない 
(そ そんな・・・)  どうしていいか分からなくなって釣られ泣きしそうになる
(あ あんな事 みんなにばれたら・・恥ずかしくて もうみんなに会えなくなっちゃう)
「お お願いだよぅ・・・お願いだから・・・」 涙がジワッと込み上げてくる ヒックヒック 肩を揺らす
854まじ変態:03/08/09 02:53 ID:5EQ6pb2o
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そんなリディアを見て二人はピタリと泣き止む
パ「お おい 何も泣かなくても・・・」 ポ「そ そんなに 言ったらまずい事なの?」 二人してリディアを気遣う
リディアはただ俯いて何も答えない  仕方なしに二人は折れる
パ「わ わーったよ 誰にも言わないし あれが何なのかももう聞かねぇから安心しろよ」
ポ「うん あたしも・・誰にも言わないし 聞かない・・ だから もう泣かないで」 優しい子達である
それを聞きほっとしたリディアは両手の甲で涙を拭う
「ありがとう 言う事聞いてくれて・・ありがとね・・二人ともいい子・・」 二人の頭を優しく撫でる
しかし二人は何やら不満げな様子
パ「でも でもさ・・・オイラ達ずっと楽しみにしてきたんだぜ 喜んでくれると思ってさ・・」
ポ「そ そうだよ・・・ずっと楽しみにしてきたのに・・ぜ 全部台無しになっちゃった・・」
リディアを気遣う優しさは持ち合わせていても その為に自分たちの感情を押し殺せる程まだ強くはない
気持ちにどう整理をつければよいか分からない 
子供特有の葛藤に耐え切れず パロムとポロムの顔がみるみるしわくちゃになっていく
「え・・あ そんなことないよぉ  二人の気持ち すっごく嬉しかった・・お姉ちゃん それだけでお腹一杯・・
だ だからね その事はもう忘れて 他の事して遊ぼ! ね?」
必死に説得を試みるが 何を言っても通じそうにない  二人は必死に涙をこらえている
855まじ変態:03/08/09 02:53 ID:5EQ6pb2o
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「はぁ」 大きくため息をつく
(弱ったなぁ・・半分は私も折れないといけないのかなぁ・・ 
この子達に悪気はないんだし・・ずっと私の事思って楽しみにしてくれてたんだし
こうでもしないと収集つかないしなぁ・・・好きなようにやらせてあげようか・・・
それにこの子達になら少しくらい裸見られてもそんなに恥ずかしくないし・・・まぁ いいか・・な・・) そう決意する
「分かったわ じゃあ お言葉に甘えて気持ち良くしてもらおっかな 二人共 お姉ちゃんのお願い聞いてくれたしね
 あ〜 でもこの事もエッジとの事も誰にも内緒だかんね〜」  念のために釘をさす
パ「この事も?」  「うん この事も〜」 ポ「なんで?」 「それは聞いちゃイヤ」
パポ「「う〜ん わかった!!」」 二人は返事をすると途端に元気になる
パ「しょうがねーなー じゃ いっちょ気合いれてやってやるかな」ポ「うーんと 気持ち良くして喜ばしてあげるからね〜」
その行為が何なのかも分からず無邪気に飛び跳ねる二人 さっきまで泣いていたのは一体何だったのだろう
(しょうがない・・・適当に気持ち言い振りして ごまかすか・・・)
端から見てただけでは細かい所まではわかりっこない 安易にそう考えていた
856まじ変態:03/08/09 02:53 ID:5EQ6pb2o
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ポ「じゃあ 寝室に移動しまーす」
二人はリディアの手を引き寝室に移動した  寝室に到着するとベッドに座らせる
ポ「じゃあ お姉ちゃんお布団の上に横になって〜」
言われた通りに ベッドに横になる   ・・・ハァ 私何やってんだろ・・・
パ「じゃあ 始めるぜ」 ポ「一杯喜ばしてあげるからね」 二人はそう言うと左右の胸に一人づつ飛びつき それぞれ揉み始めた
パポ「「ん〜 いい臭い〜」」
モミモミモミモミ・・・・
二人に揉まれて乳房がフルフルと揺れる
パ「すげー リディアのオッパイ すんげーやわらけぇ〜」
ポ「うん しかもおっきいしねー 形もまん丸ですっごく綺麗」
「そ そうかな」 少し照れくさい
確かにリディアの胸はボリューム満点である 男の大きな掌でも少し持て余してしまう位だ 
しかも小柄な体格の為その存在感は更に強調されている
柔らかさも相当なもので まるで一流シェフが作った出来立てのオムレツのようにフワフワと柔らかく温かだ
肌は真っ白でキメが細く 触れる二人の掌に吸い付くようである 
これだけ柔らかであるにもかかわらず 直立時はもちろん 横になっている状態でもその美しい形は損われていない
857まじ変態:03/08/09 02:54 ID:5EQ6pb2o
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しばし我を忘れてフニャフニャと自分達の思うがまま柔軟に形を変化させる乳房を揉みしだく二人であったが ハッ と我に返る
パ「い いっけね あんまり触り心地が良かったもんだから つい夢中になっちまった」
ポ「そ そうね お姉ちゃんを喜ばせるのに あたしたちが喜んでちゃまずいよね  そろそろ本番始めよっか」
そう言うと レオタードの胸部に手をかけ下に エイッ っと引っ張り胸を露出させる
フルンッ! フルッ フルル・・ いきなり脱がされた振動で二つの乳房が左右に柔らかく揺れる 
「あう・・」リディアは小さな呻き声をあげる (やっぱり 脱がされちゃうのか)
覚悟していた事とは言えやはり気が進まない  
(でも 約束は約束だからなぁ しょうがないか)
雪のように真っ白な 豊かな乳房があらわになる 
小さな淡い桜色の乳輪の真中に ちょこんと可愛らしい乳首が付いている
ポパ「「じゃあ・・」」 二人は視線を合わせると いっせーのーで と掛け声をかけ同時に乳首に パクッ と吸い付いた
「んっ!」 ピクッ 体が反応する
二人は可愛らしい小さな舌でレロレロと舐め始めた

858まじ変態:03/08/09 02:54 ID:5EQ6pb2o
18
ペロッ! チュルッ はむ ジュルッ チュポンッ!!
(あっ やだ  なんで? この子達思ったよりずっと上手だよぉ)
初めてにしては上手すぎる二人のテクニックに違和感を感じる 
が 加速していく二人の舌技に思考回路を止められてしまう 唾液でヌメヌメにされる乳首・・・  
乳首を カリッ と甘く噛まれそのまま舌先でチロチロと転がされる
レロー っと乳輪を円を描くように舐められ それが徐々に軌道を狭めながら乳首に近づいていき チュゥゥゥ っと吸い上げられる
その間も コネコネと乳房を愛撫し続ける小さな四つの掌
カリツ!! レロ〜 チュッ チュッ  プニュ タプンッ
乳首の先に温かいヌルヌルとした生物の躍動を感じ 次第にリディアの体は熱を帯び始める
乳房全体からはジンワリと 乳首からは小さな電流のような甘い感覚が伝わってくる
その感覚はゾワゾワと背筋にまで到達して行き 心臓がドキドキと鳴り始め息が荒くなり ジットリ汗が噴き出して来る 
汗により ただでさえ肉体にフィットしているレオタードがより一層ピッチリと張り付き身体のラインを浮き立たせる
「うんっ・・あ・・はっ・・く」 慎ましやかな小さな唇からは とうとう喘ぎ声が漏れ始める
ハッ 慌てて手で口を塞ぐ
859まじ変態:03/08/09 02:54 ID:5EQ6pb2o
19
エッジとの行為の後 その事を思い出し 一人体を火照らせていた事があった
しかし静め方が分からず ただベッドで悶えるのみであった
二人の愛撫により その時の喜びが蘇る
今まで 処理出来なかった ムラムラとした感情がここぞとばかりにこぞって湧き出してくる
(ずっと我慢してたから・・・余計に感じちゃうよぉ)
肩をすぼめ手足にギュツと力を入れ快感に耐える
しかし・・・
甘美な感覚を身体が感知し条件反射で乳首がプックリと隆起しはじめた
(あっ!! やだ 乳首起っちゃう・・)
耐えるリディア だが何か後ろめたいような感情に後押しされてどんどん深みにはまって行く
(それに・・・ふたつ同時になんて・・・興奮しちゃうよ)
二人のテクニックが予想以上だった事に加え 二人の人間に同時に攻められているという背徳感
そんな体験等した事がないリディアにとって それは強烈すぎる悪魔の淫技であった
860まじ変態:03/08/09 02:55 ID:5EQ6pb2o
20
首を左右に振り必死に快感をこらえようと頑張る  セミロングのサラサラとした緑の髪が横顔に掛かる
が 両乳首から送り込まれる快楽には逆らえない  情欲の炎が胸の奥で次第に燃え広がっていく
今や乳首は二人の口のなかで ビンビンにしこらされてしまってた それを確認した パロムとポロムは ハッ と目を輝かせる
二人は何か重大な発見をしたかのように更に乳首をジュパジュパと舐めしゃぶる
「んはっ・・はっ・はっ・・・あぅ!!」 押えた手の隙間から喘ぎ声が漏れる
(気持ちいい・・・二人とも・・すごい・・・・・もっとぉ!)
無意識のうちに二人の頭をか細い両腕で抱え込み胸に押し当てていた 苦しそうに目を瞑り 太ももを擦り合わせる
二人の顔がふくよかな柔肉に埋もれる 乳房が圧迫されて ムニュッ っと平べったく押しつぶされる
息が出来なくなり二人は慌てて叫ぶ
パ「り りりあ ぐ・・ぐるりい・・(リ リディア く 苦しい)」 ポ「ば ばばりれ(は 離して)」
乳首を口に含んだまま話した為 舌の動きがより複雑になり 思いもがけず更なる快感を生じさせる
「くぁぁ!・・あっ!?・うぁっ・・はぅぅうう!!」 背筋が大きく仰け反る 
何かが迫ってくる・・・  (これって!?) なおも執拗にのたうつ二匹の温生物
「待って!・・や やぁぁぁ!!・・」 ピクピクピクッ!! 小刻みに痙攣する身体
フワリと体が宙に浮くような感覚  朦朧とする意識の中でリディアは信じられなかった
(う・うそ・・・あたし・・イッちゃった・・)
861まじ変態:03/08/09 02:55 ID:5EQ6pb2o
21
エッジとの初体験の時 一度だけ達した事があった  
その時は 達するという概念などもちろん知らなかったが 
不思議な感覚であった為 行為の後でエッジに聞いたらそう教えてくれた
しかしそれは行為の最後 エッジと共に達したのであり
胸を攻められた位では確かに快感は感じたが 達する感覚には程遠かった
だが今の感覚・・・規模はエッジとの時よりも小さいものであったが 確かに達した感覚であった
胸を攻められただけで達してしまうとは・・・  敏感な己の身体が少し恨めしい
二人がじたばたともがいているのに気が付く
(あ・・)  手を離す   パロムとポロムはゲホゲホと咳き込む
パ「あー 死ぬかと思ったぁ〜」 ポ「うー ひどいよ お姉ちゃん」二人が睨み付ける
「ご・・ごめ・・ん・・はぁはぁ・ つ・・つい・・」 
リディアは肩で息をしながら余韻に浸っていた  ハァハァハァ 速い呼吸 
額には汗がじっとりと浮かび 頬は上気して赤く染まり 興奮の為瞳は潤みを帯びている
額の上に両腕を乗せて瞼を塞ぎ物思いに耽る   (すっごく気持ちよかった・・・)
暫くしてから重そうに体を起こし 露出した乳房をレオタードにしまい込む
「っくぅ!」 しまう際 レオタードに乳首が擦れ ピクン と体が反応する
862まじ変態:03/08/09 02:55 ID:5EQ6pb2o
22
パ「まぁ いっか・・それよりさ リディア どう・・だった?」 パロムは急に深刻な顔つきになるとそう尋ねる
(うう・・なんて答えよう・・) パロムの問いに あたふたと慌てふためく
(いっちゃったなんて絶対言えないよぅ)
二人とも固唾を飲んで返事を待つ   一瞬 思考を巡らし 照れくさそうにこう答える
「き 気持ち良かったよ お姉ちゃん すっごく嬉しかった」
パポ「「!!!!!  やったーー!!」」 二人は飛び上がると 手を繋いでスキップしてクルクル回りながら歓喜の踊りを始める
ポ「お姉ちゃんが 喜んでくれたー 嬉しいよ〜」 ポロムが本当に嬉しそうにハシャぐ
パ「ああ そうだな!!」 照れ屋なパロムも素直に喜ぶ
リディアはそんな様子を見て胸が ジンとする ・・私の為に・・ほんとに可愛いらしい子達・・
女性は快感を得る時に 愛 というフィルターを使う
どんなに上手い愛撫であっても 施す相手に愛を感じていなければまず快感は得られない
愛の形こそ違え この二人を愛している事に違いは無い
リディアが快感を得た理由はそこにある おそらく本人はその理由に気が付いていないのだろうが・・・
微笑ましく二人を眺めるリディア   が・・・
863まじ変態:03/08/09 02:56 ID:5EQ6pb2o
23
パ「あの夜よりも 気持ち良かっただろ」  パロムにそう言われると沸々と疑問点が湧き上がってくる
そう 最初に感じた違和感である 一体どこで二人はこれほどまでのテクニックを身に付けたのだろう
エッジとの行為を見ただけで会得したとは到底思えない
途中から二人のテクニックは エッジのそれを凌駕していたようにさえ感じられた
過去 色々と遊んでいただけあって エッジの女性を喜ばせる技術はかなりの物であったろうと感じている
実際 初めてであったにもかかわらず達した事が出来たのはそのせいでだろう
しかし 行為その物の意味さえ理解していないこの二人の技術が それと同等
あるいはそれ以上かもしれないだなんてどうしても合点がいかない  思い切って二人に疑問を投げかける
「うん・・ほんと気持ち良かった・・でもね・・あんた達どこであんな事覚えたの?」  パロムとポロムは顔を見合わせる
パ「もしかして初めてあんなことするのに オイラ達があんまり上手なんで 不思議に思ってんの?」
「う うん だって・・その・・ 凄く良かったから・・・ちょっと変だなぁって・・・」
答えつつ先程の行為を思い出し赤面していた まだ少し胸の先がジンジンする
ポ「はー お姉ちゃんって やっぱり賢いよね〜 鋭い所突いてくるよね〜」 ポロムが感心する
パ「だな まぁオイラ達には適わないけどね 他のみんなの中じゃ リディアが一番頭いいよな 
長老も そう言ってたぜ あの子には凄い素質があるって」 パロムも同調する
ポ「じゃあ 教えてあげるね ちょと長くなるけど・・・」 そう前置きするとポロムは話し始めた
864まじ変態:03/08/09 02:56 ID:5EQ6pb2o
24
ポ「うーんとね・・長老に これはあたし達にしか出来ない事だって言われたから
わざわざ言うつもりも無かったんだけどね
例えばリディアだったら 戦闘の時モンスターの種類見て 
魔法のランクとか属性 決めてたでしょ?
ローザなら皆の体力の残り具合考えて 回復魔法のランクを決めてたと思うの
まあ それだって普通の人には まず無理な芸当だから すごいんだけどね」
フムフム  リディアは頷く その通りである
パ「だけど オイラ達は更にそこから個体差レベルで敵の強さを導き出して 
同じ魔法でも力加減を微妙に調節しながら闘ってたって訳
  その敵をジーっと見つめて体調とか精神状態とかを観察してたんだよ 
ポロムも基本は同じ 観察対象が仲間かモンスターかの違い 
そうすると無駄なMPの節約もランク分け以外に出来るし
それにそのモンスターの弱っている所に集中して魔力を集めたりもできるから 
効果的に致命傷を与えれるってわけさ」
865まじ変態:03/08/09 02:56 ID:5EQ6pb2o
25
ポ「そそ あくまですごーく集中してる時だけなんだけど 
イメージとしてそういうことが何となく分かっちゃうの
  あ ちなみに合体魔法はあたし達がピンチになって身の危険を感じた時にだけ使えるってのは知ってると思うけど
  ベースはこの能力なの お互いに波調を完璧に合わせないといけないから相手の状態を
しっかり把握出来てなきゃまず成功しないの
あ ごめんね 話戻すね
あたし達はそれが普通だとずっと思ってたんだけど ある時 長老にその事話してみたら すんごいビックリしてね 
おまえ達は天才じゃー!! って」
パ「あんときの 長老の驚きっぷりったらなかったよな あははは」
ポ「だねー うふふふ」
リディアは口をアングリさせて聞いている
(そういえばセシルが言ってた事があったっけ
他の人に回復してもらう時は 体全体が包み込まれるような感じなんだけど
ポロムの時は傷口だけが集中的に回復していくんだって
戦闘がスピーディーになるから有難かったって・・・)
866まじ変態:03/08/09 02:57 ID:5EQ6pb2o
26
パ「今はまだ 小さくて魔力やMPが絶対的に足りないから 相対的に見てみんなの方が強いんだけどさ
  大きくなって 色々身体能力が向上すれば誰もオイラ達には適わなくなるってさ リディアよりも強くなれるって えっへん!!」
ポ「こらこら 調子に乗っちゃダメ とまぁこんな感じかな あたし達もまだこの能力の使い方上手く分かってないんだけど・・・
  長老が とにかく凄い能力なんだって言ってた 色々応用出来るんだって・・」
パ「でもさ 応用出来るって言われても オイラ達今一ピンと来なかったんだよ 戦闘でしか使ってなかったからさ
  ところがだ お前がエッジと裸で抱き合って喜んでるのをジーっと観察して記憶して その後もずーっと 思い出して集中してたんだよ
  そしたら次々にイメージが湧いてきちゃってさ ほんとビックリしたぜ
  まぁ お前のおかげで 一つ新しい能力の使い方が発見できたってことだな」
ポ「でも イメージだけじゃ 今一自信が無かったの だからさっきは お姉ちゃんの乳首が固くなってきた時 イメージとぴったり重なって
  気持ち良いのかもって思ったの で お姉ちゃんが気持ち良かったって言ってくれたから
  すっごい嬉しかったの やっぱり間違って無かったんだって 戦闘の時は 初めての相手でも 
  今までの戦闘でイメージを練るコツを掴んでるからそう難しくなかったんだけど 戦闘以外に能力使うの 初めてだったから・・・」
パ「おっと 勘違いすんなよ お前で能力の実験してたわけじゃないからな その・・あの・・なんだ・・」パロムが何やら もごもごと口篭もる
ポ「フフ あたし達が能力を発揮できるのは 理由はどうであれ集中した状態の時だけなの 
  お姉ちゃんに喜んで欲しくて どうすればいいかって ずっと集中して考えてたからイメージも湧いたの 
  だからお姉ちゃんが大好きって言ったのは嘘じゃないよ」
867まじ変態:03/08/09 02:58 ID:5EQ6pb2o
あ 今貼り付けてて気付いたんですが
改行がおかしくなってる・・・
以後きをつけますので ゆるちて;;
868まじ変態:03/08/09 02:59 ID:5EQ6pb2o
27
「ふ・・ふにゅう・・」 リディアは頭から煙をプスプスと登らせている
「え・・えと・・ 要するに 私がエッジと その・・してるのをたまたま見かけて
 私がそんとき凄く嬉しそうだったから 私にそういう事して喜んで欲しくて
 んで一生懸命考えてくれてたら 私の気持ちいい所とか 私を気持ち良くさせる方法とかが分かっちゃったってこと?」
パポ「「ピンポーン!!」」
「は・・ははは・・そ・・そうなんだ・・・」 引きつり笑いをしながらリディアが言う
(こ こりゃ いかされちゃう訳だよ・・・でも なんだか嬉しいな・・二人にそんな才能があったなんて)
我が子の成長を喜ぶ母親の心境で嬉しくなる
「そっかー 二人共 すごいんだね〜 私なんてすぐに追い越して行っちゃうんだろ〜な〜」
リディアが誉めると 二人は誇らしげに鼻を高くする  そんな二人を見つめながらリディアは考えていた
(きっと 二人にもっと攻めて貰えば もっと気持ち良くなれるんだろうな〜・・
 でも・・これ以上は駄目だよね・・・  一回いって スッキリできたし・・・うん・・)
そう自制すると ここで切り上げようと元気良く二人に話し掛けた
「今日は ありがと お姉ちゃん一杯嬉しかったよ じゃあ ベッドお片付けしよっか!」
女の子座りのまま グー っと掌を裏返しに組んで しなやかな肢体を伸ばすと ベッドから立ち上がろうとする
869まじ変態:03/08/09 03:00 ID:5EQ6pb2o
28
そんなリディアを二人はキョトンと見つめる  パ「何で? まだまだこれからだなんだけど」 
(ギクッ!!・・や・・やっぱり そうくるのね)
リディアは予め考えておいた言い訳を述べる  「え あ でも お姉ちゃん もう十分満ぞ・・・」
しかし答えを遮るようにポロムが アーーッ!! と声を上げる
ポ「分かった!! お姉ちゃん これでもうお終いだとおもってたんでしょー
  まだまだ これからだよ〜 もっと う〜んと気持ちよくしてあげるからね 沢山喜んでね〜」
(や やばい!) 
「う ううん そうじゃ な・・・」 必死に二人を止めようとする だが・・・
ポ「じゃあ まず お姉ちゃんがもっと気持ち良くなるおまじないね〜」
ポロムは言うがはやいか 耳元に口を近づけて 呪文を小声で囁く
ポ「コンフュ」
「!!」 リディアは驚く・・・が・・ 「??」 別段変わった事も無い
「な なに? 今の呪文」 不思議がるリディアにポロムはあっけらかんとこう答える
ポ「あたしも分かんないの でもそういうイメージが湧いたから 小さくコンフュ って 
 そうすればお姉ちゃんがもっと気持ち良くなるって 意味分かんないイメージって初めてー あははは」
「そ・そんな・・・わかんないって」 何故だか胸が騒ぐ
870まじ変態:03/08/09 03:01 ID:5EQ6pb2o
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ポ「大丈夫だよきっとー もし間違ってたら ディスペルで解除するから〜」 
そういうとポロムはリディアの小さな耳を ペロリ と舐めた
「アッ!!」 
ゾクゾクとした寒気のような感覚が背筋まで伝わり 思わず喘いでしまう
ポ「んふふ〜 どう? お姉ちゃん」
自信タップリに答えると ポロムは執拗に耳を攻め始める・・
柔らかい耳たぶを口に含みハムハムと噛みながら舌で舐め 穴に舌を差し込んでウネウネと動かし
じゅるっ とわざと唾液の音を響かせながら口を離すと フーッ と吐息を吹きかける
あーっむ っと耳全体を口に含み口内で舌をムチャクチャに動かし 唾液まみれにしていく
「んんっ・・あはぁっ・ん・・ふっ・はぁぁぁあああ・・・・あぅっ・・やっ・・み・みみ・・・・・」
「やぁ!!」 自分の体が普通じゃないと感じ思わず両手でポロムをグイと遠ざける
「はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・」 信じられない快感に恐れの表情を浮かべ怯える
ポ「どしたの お姉ちゃん? 凄く気持ち良さそうだったのに」 
不思議そうに尋ねるポロム
「え・・う・ううん・・・なんでも・・ない・よ・・」 ポロムにそう答えつつも
(なんか 変だよぉ・・)  自分のどこかに違和感を感じる・・・
871まじ変態:03/08/09 03:01 ID:5EQ6pb2o
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パ「なんだよ へんなやつー  じゃっ オイラも始めよっかな」
そう言うとパロムは乳首に顔を近づけていく
「あ!! やっ!!」 リディアは体を遠ざけようと腰を引く 
が 一瞬早くパロムがレオタードの胸のパットに手をかけ引き下げる 
そのままそれを掴んでグイッと乳房を引き寄せ 収まりかけていた乳首にむしゃぶりついた
ジュルルルルルルル!! 勢い良く吸い上げられる乳首 駆け抜ける快感 先程とは比べ物にならない
「んはぁぁぁぁぁあああ!! ンッ はっ・・・んんんんん!!」
すぐビンビンに勃起させられてしまう 敏感な突起
思わず体の力が抜け 小さく細い身体はベッドの上に仰向けに倒されてしまった
(なんで?・・乳首が・・さっきより感じてる!)
ポロムが再び耳を舐め始める  「あっ 耳だめぇ!!」
必死に心を落ち着かせようとするが出来ない それどころか今以上の快楽を期待してしまう
(おかしいよぉ・・・なんでこんなに感じちゃうのぉ)
「あ・・あ・・あ・・ああっ」 快楽に引き込まれそうになる 
「ちょっ! ちょっと・・はっん・・ま・って・・・・やっ・だめっ!!」
理性と力を振り絞り二人を突き放した
872まじ変態:03/08/09 03:02 ID:5EQ6pb2o
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咄嗟に身を丸める フルフルと子猫のように震える肉体  (私 どうしちゃたの・・まさか さっきの呪文で?)
自分の精神の異常が ポロムにかけられたコンフュのせいなのではと推測する
(私 快感を我慢出来なくなっちゃってる・・・ 我慢しようとしても・・・出来ない・・)
風をひいた時に仕事が残っているような感じである やらなくてはいけないのは分かっている でも体が動かなくて出来ない
・・・推測はあったていた

先程のコンフュ・・強くかけると混乱状態になってしまい
自分が何をしているのか 気持ち良いのかさえ分からなくなってしまう
しかし 弱くかける事で心の理性の防御壁のみを取り去る事ができるのだ
これにより快感を理性で抑える事が出来なくなってしまう 

最初 二人に乳首を攻められた際 リディアは感じつつも心のどこかで理性により快感を抑えていた
しかし今の状態ではどんなに我慢しようと思っても肉体は無条件で送り込まれる快感を全て受け入れてしまう
つまり自制心が効かなくなってしまっているのだ 快感を余計に感じるのは理性で作った壁が無いからである
ポロムはまだ子供の為 この複雑な大人の女性の心理メカニズムを理解できなかったのだろう 
だから コンフュ のイメージが何を意味するのか分からなかったのだ
873まじ変態:03/08/09 03:02 ID:5EQ6pb2o
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(まずいよぉ・・今 我慢出来ないのに・・なんとかやめさせないと・・)思考を巡らす 
しかし 二人を見て ハッ とする   二人が悲しそうな顔でこちらを見ているのである
パ「リ リディア どうしたんだよ 気持ち良く無かったのか?」 ポ「さ さっき気持ち良かったって 嘘だったの?」
もしかして自分達に気を使って 気持ち良い振りをしていてくれてただけかもしれない そう考えると二人の表情はみるみる曇っていった
リディアは二人を傷つけないように何とか説得を試みる
「ち・・違うんだよぉ・・・す・すごい気持ち良かった・・けど・・」
パポ「「けど?」」
「気持ち良すぎて・・ダメ・・なのぉ・・おかしくなっちゃいそうで・・怖い・・・」
言葉を必死に選びながら二人を諭す しかしそんな優しさが裏目に出てしまう
パ「なーんだ 脅かすなよ〜 気持ち良いのにおかしくなるはずないだろ 心配して損しちゃったよ」
ポ「だね〜 痛かったのかと思ちゃった 安心安心」
二人はリディアの葛藤など尻目に更にやる気を燃え立たせる
パ「ん〜 でも暴れられるとちとやっかいだな あ そうだ 確かベッドの下にロープが・・ごそごそ・・あった!
  リディアー ごめんなんだけど これでちょっと縛るよ」
「ええ?・・や・だめ・・だめだってばぁ・・・・」 必死に訴えるがパロムは聞く耳を持たない
パ「リディアの だめ は 意味さ〜かさま〜♪」 変な歌だがリディアにとってはシャレにならない
874まじ変態:03/08/09 03:03 ID:5EQ6pb2o
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理性も奪われ体の自由も奪われてはこの迫り来る快感にどう対処してよいのか分からない 
精一杯抵抗しようとするが二人を突き放した時に力を使い果たしてしまい体が言う事を聞いてくれない
ムラムラとした感情が後から後から湧き 胸やあそこがジンジンと疼く 全身からは汗がふきだしてくる
両手首を一つにくくられる ドクンッ 心臓が大きく鳴る  瞳の奥に灯る被虐の炎
両手を頭上に上げた格好でベッドに結わえ付けられてしまった  怯えた表情で二人から遠ざかろうと脚をバタつかせる
しかし腕を繋がれているベッドの天板が後退を阻む
(縛られちゃった・・・もう 逃げられないんだ・・・)  ハッ ハッ ハッ・・・呼吸が荒くなっていく
ポ「ついでに服も脱がしちゃおっか 邪魔だしねー」  「え・・」
ポロムはそう言うとレオタードに手をかけ力を込めて下に引っ張っていく
「ん・・は・・恥ずかしい・・はずかしいよっ・・・」 
何とか脱がされまいと両脚を閉じて抵抗する
(恥ずかしい・・胸だけなら見られても平気だったけど あそこはいやぁ)
ポ「おねーちゃーん こんなに力入れたら脱げないよ? ダメとかイヤとか言ってもほんとはして欲しいくせに〜」
パ「もう 世話がやけるなぁ どうしちゃったんだよ 気持ち良くて力はいちゃってんのかな それなら・・・」
パロムはそう言うと 両乳首を寄せて二つ一気にむしゃぶった     グニュウ・・チュポンッ ジュルウッ!!
「くっ・・・はぁああんっく!」 身体の力が一気に抜けていく (ダメだ・・逆らえないよ・・)
875まじ変態:03/08/09 03:03 ID:5EQ6pb2o
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ポ「いまだっ!! そーれ よいしょっと」
「やああぁぁぁぁ」
汗でぐっしょりと濡れたレオタードがスルリと両脚をすり抜け 抜き取られる 
はちきれんばかりの白く眩しい裸体が露になる ウッスラと恥毛が繁る秘所・・
ネト〜ッ リディアの股間とレオタードの股間部の間に透明のネバネバした糸が伸びる・・・シミが出来ていた
ぽ「あ〜 お姉ちゃんお股から糸引いてるね〜 これもイメージ通りだ 気持ちいいんだね〜」
ポロムがデリカシーのかけらもない言葉をかける
「え・・やっ・・見ないで!」 リディアは顔を真っ赤にして慌てるがどうしようも出来ない
ポ「ん〜 ブーツはまあいっか」 ブーツだけが残された
裸部分と妖艶なコントラストを描く悪戯に残された長いブーツ (すごいエッチな格好・・・)
(私 これからきっと二人によがり狂わされちゃうんだ・・・縛られて 裸にされて
 いけない事だと頭では分かっている でもこの二人になら・・・)
一連の流れ・・・ 頭脳明晰なリディアならなんとか上手く切り抜ける事が出来たかもしれない
いや きっと出来てたはずだ  しかし謀らずもこのような状況に追い込まれてしまった 何故か・・
876まじ変態:03/08/09 03:04 ID:5EQ6pb2o
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頭の片隅で 未だ見ぬ快楽を想い心震わせる自分がいた  不安と興奮と期待で奥歯がカチカチと音を鳴らす
心臓は今にも胸から飛び出しそうな勢いで高鳴り 目眩がする
準備万端整った二人は目を爛々と輝かせリディアに襲い掛かった
パ「じゃあ いくぞ リディア」 ポ「いっくよーー」
「きゃっ」  二人は左右から獲物を狙う猫のようにソロソロとリディアに近付いていく

ドッドッドッドッドッドッドッドッ 心音が聞こえる
(あっ!!・・来る・・食べられちゃう・・・おかしくさせられちゃう!!)
身体をよじらせて逃げようとする素振りをみせる
しかし二人は怯む様子もなく進行を止めない 本能でリディアの心の奥底を見透かしているのだろうか
そして遂に・・
・・・・・・・ヌルッ   「あふぁっ!!!!!!」
不安 緊張 興奮・・・期待・・・
二人の舌が身体に触れた瞬間 軽くイッてしまった
(そんな・・たったのこれだけで・・・これからどうなっちゃうの・・・)
全身を這い回る 二匹の温かでヌメヌメとした生物・・・リディアは翻弄されていく
877まじ変態:03/08/09 03:04 ID:5EQ6pb2o
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「あはぁぁぁああ!! んは!! んっ んっ! や・・やあああああ あふっ!!アッ アッ だ!っ だめんんんん!!」

コリッ! コリッ! レルッ レロ〜 ぬる〜 ジュジュジュジュッ!!
小さな乳首を指でクリクリと転がされながら助骨をしゃぶられる 
チロチロと美しい臍のラインを舌がなぞったかと思えば 綺麗な窪みに唇が貼り付いて吸い上げられる
チュバッ チュバッ!! れルッレルルッ ズヌるュゥゥゥ ジュパンッ!! ブジュルッ
贅肉の無い腋腹を舌先でつつかれ 女らしい鎖骨をむしゃぶられ 張りのある太ももを吸引される 赤く口の跡が残る

「んあ!! いいっ いいっ ・・・いいよおおおおお!! あはぁっ むっ・・むりだよぉっ・・だめぇぇぇぇええええ!!」

あむっ! ジュリュリュリュ!! リュリュ〜 チュポンッ!! ヌロ〜 ちゅぶっ チュパッ!!
プニプニとした二の腕を吸い弄ばれ そのまま口中で舌をレロレロと動かされながら先の方へと滑らされる
指先に行き着くと 細く長い指にネットリと舌を絡ませられて舐め上げられる
むぐっ アムッ!!  ぐにゅぅぅうう タプンッ! タパンッ! プルンッ・・プルンッ・・
女性フェロモンを分泌する脇の下の肉を噛まれ 両乳首を摘まれ真上に引っ張って離される 
その度 真っ白な乳房は鐘形に伸び 離されると元の形に戻りタプタプと揺れた
878まじ変態:03/08/09 03:05 ID:5EQ6pb2o
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様々な まだ他人に触れられた事の無い未知の性感帯を徹底的に攻撃され 我慢出来ずに声がでてしまう
全ての淫撫がリディアのツボを心得ている
「なんで!?・・なんでわかっちゃうのぉ  ぁぁぁああああ!!」
全てを見透かされ泣き出しそうなリディア 口の端からは涎が垂れ筋をつくる 
可愛らしい小鳥のような声色と 鼻にかかった舌ったらずな喋り方の為 独特な喘ぎ声になる
愛くるしいその声なら どんなに喘いでも男が引いてしまう事は無いであろう
ブジュルルルルルル!!
「イヤッ!! 音立てちゃやだ 恥ずかしい!!」
そう言われると 二人はわざわざ大きく卑猥な音を立ててむしゃぶった
二人のたてる淫音がリディアを聴覚的にも追い込んでいく
クネクネとウナギのように体をくねらせ快感から逃れようとするが二人の挟み撃ちにあい逃げ場が無い
二人は互いにリディアの細い体を抱え込み一心不乱に貪る 
唾液で濡らされて全身がヌラつき 光に反射して妖しい光沢が放たれる  二人の狭間でヒクつく肉体・・・二人に食されている
「許してぇ もう駄目! お願い許してえええええええ!!」
切なげに嘆く しかし愛撫は休まるどころか益々激しくなっていく 理性と本能の間でゆらめき 頭が ポー っとする
瞳が徐々にトロンと垂れて悦楽に満ちた表情になってきた  逃れようの無い快楽にとうとうリディアの心は屈してしまう
(いくら我慢しようとしても 無理だよぉ・・こんなの無理ぃ・・・いいよね・・乱れても・・・この二人なら・・・)
879まじ変態:03/08/09 03:05 ID:5EQ6pb2o
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パ「ふ〜 リディアだいぶ気持ち良さそうになってきたな・・」 
ポ「だねっ じゃあ そろそろ・・・」
二人はそう言うと太ももを開き 股の間に入り込む
子供とはいえ脚の間に二人が入り込んだ為 脚は大きく広げられ秘唇がパックリと口を広げた
「あぅ・・はぁ・はぁ・・んくっ」
(見られてるよぅ・・私のあそこ見られちゃってる・・・恥ずかしい・・でも・・でもぉ・・)
多少 羞恥の気持ちは残っていた しかし二人がそこに移動したと言う事は・・・淫らな想像をし ンクッ と喉をならす
(私・・・なんてことはしたない事・・・) 
この二人ならきっと極上の愛撫を与えてくれるに違いない  後から後から湧き出してくる妄想

桃色のリディアの陰部は快感に戦慄いていた  淫蜜がドロドロと溢れ出しテラテラとヌメっている
小さなクリトリスは勃起して皮がめくれピクピクとヒクつき
ナマコのようにニュルニュルと蠢き濡れそぼっている形の良い可憐な花弁
ポ「す すごいね お姉ちゃんのここ・・・」  
パ「あ ああ すげぇ・・・」
余りに淫絶で余りに美しいリディアの秘所に見とれて 二人は言葉を無くす
「や・・あ・・いわ・・ない・でぇ・・」  
さすがに声に出されると恥ずかしい
ポ「あ あたしも 大きくなったら こ こんなんになるのかな・・・」 
パ「さ さぁ・・」
イメージをはるかに超えるその迫力に二人はしばし圧倒されていた
880まじ変態:03/08/09 03:06 ID:5EQ6pb2o
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(は 早く・・はやくぅ)
二人が秘貝に顔を近づける
股間に吐息を感じ 腰がヒクつきだし痙攣を始める 
甘い花のような香が漂ってきた

ポ「い いい匂い!」 
ポロムはたまらずクレバスに舌を ヌメェ〜 っと這わせる
ヌヌヌヌ 柔らかな秘唇がユックリと舌を呑み込んでいく
「!!!!!!」
真っ白な稲妻
「ふっ!! ふぁぁぁあああああああああ!! かッ 感じるっ!! かんじちゃううううううう!!!」
ズチュッ ヌチャッ 
秘唇を這い回る淫らな生物 
リディアが堪らず鳴き声をあげる 頭が一瞬でトロける
ポ「ん!? お おいしい お姉ちゃんのここ すんごく甘くて 美味しいよ!!」
夢中で秘肉をむしゃぶり始めるポロム
881まじ変態:03/08/09 03:06 ID:5EQ6pb2o
40
ヌニュッ と肉穴に舌を差込み蜜を掻き出し 熱いヴァギナを頬張りジュルジュルとすする
ポ「ん!」
中の肉が舌に絡み付いてきて離れない まるでポロムの舌を離すまいと噛み付いているようだ 
淫蜜が後から後からトロトロと湧き出てくる 
一滴も逃すまいと唇を大きく開き 秘唇をパックリ包み込むと一気に吸い込む
パ「お おい オイラにも味見させてくれよ」 
しかしパロムの声は夢中になって愛撫するポロムには届かない
パ「じゃ じゃあオイラはこっちにするか」
パロムは仕方なくクリトリスを淫撫し始める
途端にリディアが悲鳴を上げる
「一緒に舐めちゃだめええええええええ!!」
二箇所を同時に攻められ鳴き喚く
プリプリとした小ぶりなクリトリスを舌でつつき グリグリと押さえつける 
唇に含みジュパジュパと吸い上げながら 前歯でカリッと噛む
親指と中指で摘んで人差し指の腹で先端をこする 周囲の皮膚を両手で押し広げ包皮を極限まで剥き敏感な中身をいたぶる
クリトリスは益々充血しカリコリに硬度を増していく

882まじ変態:03/08/09 03:07 ID:5EQ6pb2o
パロムとポロムが持ち場を交代して同じように攻める
パ「こ こりゃ確かに美味いや」
ズズズズー ジュルルルッ!! ングング ニュルルッ れりゅっ!! コリッ チュプッ チュプビュルルル!!
一心不乱に愛撫し続ける二人 されるリディアは堪った物じゃない
汗を飛び散らせ逃げようとするが強引に押えつけられる
「あっ! あっ! あっ! ぁぁぁぁぁぁああああああああ!!! きもちいい!! きもちいいよお!!
 んはああああああ!! すごい 二人ともすごいいいいいい!! 
 うあっ! くうん! ひゃうっ! だめっ だめっ だめっ!! もうだめっ!! いっ いっ いっ・・・・」
ピクッ ピクッ ピクククククククッ!! 腰の痙攣が更に激しくなる・・・
体の筋肉がこわばってくる・・・ 
縛られた両手の指を ギュッ!! と握り締め 掌を上にして外側に開く 
脚が足の甲まで ピンッ と伸び 背筋がしなやかに反り返る 反動で潰された尻肉がムニュリと形を変える  
喉を大きく仰け反らせ瞳をギュッとつむる 目尻から涙が流れる 
883まじ変態:03/08/09 03:07 ID:5EQ6pb2o
パポ「「ん!!」」 二人は顔を見合わせるとクリトリスを両サイドから唇で挟み込み 温かく柔らかい舌で包み擦り上げる
「もうだめぇ!!  イッちゃう! イッちゃうううううう!!」
グズジュルッ!! ジュププププッ!! ジュブっっっっルりゅりゅりゅりゅっ!!
「ひゃうぅ!」 一際甲高い鳴き声 身体を貫く何本もの稲妻
鋭敏なクリトリスを二匹の軟体動物に絡め取られ食べられて リディアの肉体は爆発した
「イクぅぅぅぅううううううううううううう!!!! やっ やだっ!!・・・んァァアアア!!」
がくん!! がくん!!  ガクガクガクガクッ!!  全身が波打つ 
グンッ と何かに押し上げられ宙に放り出される
乳房はタップン タップンと波打ち 小さなお尻が キュッ キュッ と締まる
ッビクン!! ッビクン!!  ッッッッビビクンッ!!
「っっんあ!! っっんあ!! っっっっはぁぁああああ!!」
逆流してきた快感の波に飲み込まれ再び裸体を震わせるリディア
それが落ち着くと ゼッ ゼッ  大きく肩を揺らし呼吸をし始める
秘唇からは淫蜜がドクドクと流れ出続けている
大きく開かれた両脚はだらしなく広げられたまま投げ出され 
裏ももの肉がベッドと太ももに挟まれ 内もも側にはみ出て肉感が強調されていた
884まじ変態:03/08/09 03:08 ID:5EQ6pb2o
43
二人は一旦手を休める  
パ「リディア イク って言ってたけど一体何だろう」 
イメージでもそこまでは分からないらしい
ポ「うん それに静かになっちゃったね お姉ちゃん大丈夫?」
ポロムはそう声を掛けると リディアのクリトリスを チョンッ とつついてみる
「あうっ!!」 ビクンッ!!   声と体が反応する
二人は股間を抜け出し顔の近くに移動した リディアは両脚を重たそうにズズーと引きずるようにして閉じる
パ「オーイ リディアー 聞こえるか〜?」 ほっぺたを軽くペシペシと叩いてみる
「・・・う・・ん・・大丈夫・・だ・・よ・・」 か細く答える ようやく喋る気力が戻ってきた
ポ「どうしちゃったの? イク っていってたけどどういう事? それに急に静かになっちゃって・・・心配・・」
能天気なパロムに対して ポロムはただならぬ気配に心配している
「ちょ・・っと 待ってね 少し休ませて・・・」 リディアは目を閉じたままそう答え呼吸を落ち着かせる
パ「一体どうしちゃったんだろ・・・」 二人は言われたとおり黙って待つ
リディアは両脚を揃えると腰を捻り横向きにし 少しでも秘唇が隠れるようにしていた
しかし赤く染まった桃のような尻肉の付け根からは ビュルッ ビュルッ と時折粘り気のある愛液が飛び散る  
その度に 恥じらいで全身が赤く染まる
太ももまでがグッショリと濡れて シーツには大きなシミが描かれていた  一分程してリディアは口を開いた
「二人とも 心配かけてごめんね・・・ようやく落ち着いたよ」 
まだ少し息をハァハァとさせている
885まじ変態:03/08/09 03:10 ID:5EQ6pb2o
44
ポ「良かった〜 心配したよ〜 イク って言った後いきなり静かになっちゃうんだもん どうしたの?」
ポロムがホッとしたように声を掛ける パロムも続く  
パ「そうそう イク ってなんだよ」 
先程からの疑問を投げかける
「そ・・それはね・・・」 
どう説明しようか思考を巡らせる
「イク っていうのはね ものすごーく 気持ち良くなって 頭の中が真っ白になっちゃって 
 体の中で何かが爆発しちゃうような感覚なの  その勢いで体が宙に浮いちゃってね・・暫くすると フワフワと落ちていくの・・・
 それでね イッた 後はすごく幸せな気分になれるのよ・・・」  
事実リディアは幸福感で満たされていた 
最初こそ戸惑いはしたものの 大好きな二人に今までの人生で感じた事のないような快楽を与えてもらい大きな絶頂を味わう事が出来た
(あたし あそこ攻められてイッちゃったんだ・・・恥ずかしくて 怖かった・・・でも凄く気持ち良くて)
リディアにそこまで言われて 二人が喜ばないわけが無い 思い切り顔をほころばせている
「ありがと・・二人とも 気持ち良・・・う・・えっ・・えっ・・ひっく・・!?」
(え!? わ わたし・・・涙?)   
リディアは溢れ出てくる涙に驚く 
(なんで? とめなきゃ また二人に心配かけちゃう・・)
そう思い涙をこらえるリディア だがこらえられない・・・次から次へと涙腺から涙が溢れ出し 喉の奥から嗚咽がこみ上げて来る
「え!?・・ひっく・・や・・やだ・・うえっ・・なんで・・うえっ・・うえええええええええん」
とうとう子供のように泣き声を上げて泣き出す
886まじ変態:03/08/09 03:10 ID:5EQ6pb2o
45
ポカーン 女性の複雑な心理に全く付いて行けないパロムはただ呆然とするばかり 
しかし その様子をじっと見つめていたポロムは少し様子が違う
ポ「お お姉ちゃん・・気持ち良かったんだよね・・嬉しかったんだよね・・・お姉ちゃん・・・」
幼いといえ同じ女性であるポロムは何かを察したのだろうか 瞳を潤ませてじっとリディアを見つめている
パ「お おいポロム お前まで・・・」 
「えええええええん  えええええええん びええええええん」 
益々泣きじゃくるリディア
エッジに抱かれた時も幸せではあった しかしそこには袂をわかつ悲しさがあった
気丈なリディアは悲しくて泣く事こそしなかったが その分心は完全には満たさていなかった
しかし今は違う 自分を想い自分を喜ばせようと一生懸命な愛おしい二人 
その二人に幸せを与えてもらい心は満たされていた  喜びの涙にむせび泣くリディア
ポ「お姉ちゃん・・お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・」 
ポロムは呟きながらリディアの顔に自分の顔を近づけていく  はむ・・・
リディアの瞼に そっと唇を被せ チュゥゥ と涙を吸い上げる  もう片方の瞳にも同じように
「ポ・・・ポロ・ム?」 
ウエッ ウエッ 泣きながらもリディアはポロムの行動に驚く
ポ「お姉ちゃん・・お姉ちゃんの涙 あたしが全部飲んであげる・・だから泣かないで・・ね?」
ポロムは母親のような優しげな視線でリディアを見つめる   
ポ「気持ち良すぎて 幸せすぎて 泣いちゃったんだよね・・・」
「ポロムゥ・・・・ポロムゥ・・・うえっ・・ヒグッ・・」 
優しくそう言われ子供のようにポロムにすがる  目からはまた涙が溢れてきた
887まじ変態:03/08/09 03:11 ID:5EQ6pb2o
46
ポ「お姉ちゃん・・・あたし・・あたしお姉ちゃんが大好きだよ・・・」 
そう言って再び滲み出してきた涙を優しく吸い取る
「わたしもぉ・・わたしもポロムがすきぃ・・」
子犬のように甘えた声   
ポ「!!」感激するポロム
ポ「お姉ちゃん・・あたし 嬉しい・・お姉ちゃんがこんなに気持ち良くなってくれて あたし嬉しい・・・」
愛おしくてしょうがない といった表情でリディアを見つめる
瞳一杯に涙を溜め 唇をリディアの唇に近づけていく
「え・・」
少し困惑するリディア   
チョンッ 二つの可愛らしい唇が触れ合った
パ「バッ バカッ!! 何してんだよ  キスは大人になんなきゃしちゃいけないって言われただろっ!!」
パロムが大慌てで言う
両親にそう言われたのだろうか この二人が自分達を子供だと認めるような発言をするとは・・・  
どうやら行為の意味は知らなくても キスの意味はうすうすではあるが知っているようだ
ポ「プゥ〜 いいの〜 あたし お姉ちゃんが大好きなんだもん!」 
ポロムがふくれて言い返す
パ「うっ・・・」 
パロムは何も言い返せない どうやらいつもは威張っているが内心ポロムに頭が上がらないようだ
ポロムはパロムから目を離し リディアを優しく見つめるとこう囁く
ポ「ね・・いいよね・・お姉ちゃん  ほんとに大好きな人となら キスしてもいいよね・・」
888まじ変態:03/08/09 03:12 ID:5EQ6pb2o
47
(ポロム・・そこまで私の事想ってくれてるなんて・・・)
いじらしいポロムの気持ちを想うと 答えは一つしかなかった
「私もぉ・・私もポロムの事が大好きぃ・・・すごく嬉しいよぉ・・・」
ポ「・・好き・・大好き・・」
感極まったポロムは リディアの小さな顔を両手でそっと包み込み 再び唇にキスをする
瞳を閉じて唇を重ねあう二人・・・
今度は先のような軽いキスではなかった
ポロムはリディアの唇をハラリと舐めると ムチュゥ と自分の唇を大きく開き重ね合わせる
ギュツ 小さなリディアの手を握り締め指を絡ませる
「ん!」 
唇を割り開き 口腔に舌を進入させていく  
空いた手を顎にかけ クイッ と上向かせる 
されるがままのリディア
リディアの舌に己の舌を巻き付かせ すすり ねぶる   口腔粘膜にも舌を這わせ刺激する  髪の毛を優しく撫でてやる  
最初戸惑いがちだったリディアだが口一杯に広がるポロムの優しさに 徐々に積極的になり 倒錯していった
クチュッ ぷちゅっ・・・ 
静かな部屋に二人の舌が絡み合ういやらしい音だけが響き渡る
時折 二人の唇の間から覗く二枚の舌は 紅く卑猥にウネウネと蠢いている 
まるで二匹の蛇のよう・・
889まじ変態:03/08/09 03:13 ID:5EQ6pb2o
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(私・・こんな小さな しかも女の子と すごいエッチなキスしてる・・・
 ほんとは ダメなんだろうけど・・・でも・・ポロムの舌・・・温かくて 柔らかくて 優しくて 気持ち良いよぉ・・) 
とても初めてとは思えない ポロムの絶妙で濃厚なディープキスに煽られ 
リディアの肉体と心は更に熱を帯び 熔かされいく
「クチュッ ピチュッ ジュルッ んむ! んんん・・・あむぅ グチュッ!・・んふぅ」
ポロムの唾液を飲み込みながら 両脚をモジモジとすり合わせる
先程弄ばれた秘唇の辺りが熱い 乳首もクリトリスも触れられてもいないのにビンビンに固くなっていた
パ「あ おい ポロム」 
それを見たパロムがポロムに促す
ポ「ん?」 
ポロムはチラリとそれを確認すると コクンと頷く  
クリクリと乳首を捏ねてみる
「んふんん!! ふっ! ふっ!」 
喘ぎ声を上げ 口を塞がれている為鼻息が荒くなる
ップハァ!! 
ポロムはリディアの唇から自分の唇を離す
ツー 唇の間に 唾液の糸が伸び プツンッ と切れてリディアの頬に落ちる
ポ「ンフ」 ポロムはニッコリと微笑みそれをペロリと舌で舐め取った  もう一度 チュッ と軽く口付けをする
「ポロムぅ」 
潤んだ瞳でポロムを見つめるリディア
ポ「じゃあ お姉ちゃん もっと一杯気持ち良くして いかせてあげるからね」 
艶かしくそう言う
「う・・ん・・・お願い・・もっと気持ち良くして・・・」
・・・この二人に何もかも預けてしまおう・・・リディアが 二人に そして 快楽に溺れた瞬間であった
890まじ変態:03/08/09 03:14 ID:5EQ6pb2o
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ポ「じゃあ 始めるね・・・パロム あれいこうか」
パ「わかった」 
パロムはそう言うとベッドの横に置いてある箱の中から何かをガサコソと取り出す
パ「ジャーン!!」 
突き出されたパロムの手には直径1センチ程の宝石のような半球形の物体が摘まれている
「それ・・何?」
尋ねるとパロムは目の前に差し出す  
「な・・なんだろこれ」 
不思議がっているとポロムが答える
ポ「うふふ これねキノコの一種なんだよ どう?お姉ちゃん これ すんごい綺麗でしょう?」
「う うん・・キラキラ宝石みたいに輝いてて凄くきれい・・・」 
リディアはそのキノコの神秘的な輝きに魅せられている
パ「こっちっかわも見てみ」 
パロムはそういうとクルリとそのキノコを裏返し平らな部分をリディアに見せる
宝石色に輝く半球形の表面を仮に背中側とするなら 腹側になる平らな部分はピンク色で その物性は柔らかな粘膜のようである 
よく見ると真中に小さな穴があり 更に観察を続けると周りの粘膜状の果肉とでも言おうか それがぜん動運動を始め
穴が食物を迎え入れる人間の胃袋の入り口のように収縮と拡大を繰り返している
どうやら キラキラ輝いているのは背中側の表皮の部分のみで中は果肉で詰まっているようだ
「すごい・・なんか動いてるね」 
リディアが驚いているとポロムが更に説明を続ける
891まじ変態:03/08/09 03:15 ID:5EQ6pb2o
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ポ「このキノコって この辺りにしか生息してない珍しいキノコでね 胞子が風で運ばれて木の種実とか果物の果実にくっつくと
  そこから養分を吸って成長を始めるの 変な所についちゃった胞子は成長出来ずにそのまま死んじゃうんだけどね 
  んで成長が終わるとこの穴みたいなお口で残りの部分を包むように咥え込んでその実を全部食べちゃうの 
  これはまだ成長の途中なんだけど 大きくなるとあたし達の顔位にまで大きくなるのよ」
「へぇ そうなんだ 私初めて見た」 
好奇心旺盛にキノコを見つめる 
「でも これで何するの?」
リディアがキョトンとして尋ねるとパロムが何かを思い出すようにしながら説明を始める
パ「いやー オイラ達も 最初これがイメージで浮かんだ時は ヘッ? って感じだったんだけどな 
  更にイメージが膨らむように集中すると・・・  ああ なるほどっ て感じ」
ポ「うん ああ なるほど って感じだね・・・これをね おねちゃんのここにくっつけるんだよ」
ポロムはそういうとリディアの体のある一ヶ所を指さす
「え?・・そ そこ?」 
リディアは驚いて聞き返す   
パポ「「うん ここ」」
リディアの視線の先 
そこは・・・クリトリスであった
「う うそ・・・だ だってそんなのくっつけちゃったら お姉ちゃん食べられちゃうよぉ」
892まじ変態:03/08/09 03:16 ID:5EQ6pb2o
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心配するリディアにパロムが答える
パ「ばーか オイラ達がリディアをそんな危険な目にあわすわけねーだろ
  こいつは植物しか消化できないの  だから動物にくっついても問題無し!
  本にもそう書いてあったし 実際にオイラ達の指にくっつけて試してみたから大丈夫」
「そ・・そうなの・・うう でも なんかやだなぁ・・・」 
何か気乗りしない ポロムが説得するように話し掛ける
ポ「お姉ちゃんが イヤって言うんなら無理にはしないよ〜 でもイメージではもっともっと気持ち良くなれるって出たんだけどな〜
  どう? やってみない? あっ ここが嫌なら乳首からでもいいよ〜」
(うーん 乳首でもなんかヤだけど 二人がせっかく考えてくれたんだしな〜 一回位試してもいいかな)
二人を気遣い リディアが答える 
「じゃ じゃあ 乳首ならいいよぉ・・・でも 何も感じなかったらすぐ外してね・・・」
ポロムがそれを聞き即座に答える
ポ「あったり前だよ〜  じゃあいくね〜」  
パロムはゆっくりとキノコを乳首に近づけていく 固唾をのんで見守るリディア
・・ツ・・ キノコの腹が乳首に当たる 何かの実だと勘違いしたキノコは口を大きく開け乳首を捕食しようとする
「ンッ!!」 
体が小さくピクンと震える
ググッ パロムはキノコの背中部分を押してしっかりと乳首を咥えさせる
実をしっかりと咥えこんだキノコは体全体を クニュウ とぜん動させて ヌルヌルとした消化液を分泌し始める
893まじ変態:03/08/09 03:17 ID:5EQ6pb2o
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クニュゥ クチュッ グニュッ ズチュッ ズチュゥ!!
「あっ あっ あっ ぁあああああ!! やっ きっ 気持ちいい!! これ気持ちいい!!」
ジンジンと痺れる乳首の先からキノコの織り成す甘美な刺激が送られてくる
キノコの内部には 人間の小腸と同じような微柔毛がビッシリと生えており 一本一本が乳首を絡め取る 
人では施す事の出来ない快感・・・
「はああああっ!! うあっ! なっ・・なかすごいっ・・なかすごいのぉ!!」
普段なら このような異物に攻められ悦びを感じてしまうなど有り得ないだろう
しかし理性が無い・・いや あっても働かせる事の出来ない今の状況ではどのような快感でも受け入れてしまう
又 これを施しているのが二人である事も大きな原因の一つであろう
大好きな二人がしてくれる事なら・・・その気持ちが警戒心を無くし心を無防備にする
快感に打ち震えるリディア パロムが自信をもって聞く
パ「どう? リディア きもちいいだろ?」
「ふあっ くぅう・・・あああ!!」 
リディアに答える余裕は無い
耳まで真っ赤にして自分が今置かれている状況を思っている
(こういうのって・・変態って言うんだよね・・・私って変態だったんだ・・・)
何故かそう思えば思うほど気持ちは昂ぶり 身体は熱く火照りを増すのであった
894まじ変態:03/08/09 03:18 ID:5EQ6pb2o
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体をウネらし身悶えるリディア  変態行為で感じている事がスパイスになり どうしようもなく感じてしまう
二人は顔を見合わせ合図する  ガサゴソ ポロムは箱をまさぐり もう二つ同じキノコを取り出すと一つをパロム手渡した
そのまま二人は何も言わずに 喘ぐリディアのもう片方の乳首とクリトリスにそのキノコをあてがう
感触に気付くリディア  
「あっ!! やっ やめてっ!! 変になっちゃうっ ぁぁぁああああああああああっっっ!!」
身を捩らせて逃れようとする しかし時既に遅し キノコはしっかりと喰い付くと実を食べ始める
三箇所を同時に攻められる 
信じられない快感に耐え切れず 体と腰を激しくのたうたせキノコを振り払おうとする 
が キノコは咥えこんで離さない
実を食べ尽くそうとその小さな体を激しくぜん動させ ヌメった消化液を分泌させて繊毛を蠢かす
そのヌルヌル感がリディアの知覚を更に敏感にさる
(私 敏感な所に三つも付けられて・・・よがってる・・・無理に・・無理にやられて感じてるのぉ)  
更に・・・
パ「こいつはね リディア  敵に襲われると威嚇の為にある行動をとるんだ
  クエイク茸 こいつらの名前なんだけどね・・・って聞こえてないか」
そう言うと パロムとポロムはクエイク茸の背中を指で弾き始めた
外敵に襲われたと勘違いしたクエイク茸は体を振動させ始める
ブッ ブルッ ブルブルブルッ ブルブルブルブルブルブルッ! ヴッヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッ!!!
895まじ変態:03/08/09 03:19 ID:5EQ6pb2o
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今まで味わった事の無い種類の快楽・・・
「っっ!?!?  やっ やばいっ  何!! やばいってば!! ひゃうっ!! くぁぁぁああああああ!! 
 何これっ ああっ!? すぐイッちゃうよ!! あうっ! だめぇぇぇぇえええええ!!」
下半身と両胸から電撃が送り込まれ背骨を駆け抜けていく  シビレルような感覚 さらに冴え渡っていく知覚
三箇所から送られてくる強力な振動の虜にされていく  (振動・・強すぎる・・気持ち良すぎて・・・我慢できないよ)
「っはあああああ! いいよ! これきもちいい!! すごいよおおおおお!!」
背筋に電流が流れるたびに 身体は重力に逆らい反り返る
ハイヒールブーツを履いた両足を大きく開いて踏ん張り ブリッジのような体勢になっていく
パロムは秘唇に回り込み口唇愛撫を始め ポロムは浮いた背中に潜り込み背中を舐め始める
「だめえええ これ以上いぢめないでええええええ!!!」
絶叫しつつも肉体は正直だ 快感を逃すまいとパロムの顔を太ももでガッチリと挟み込む  ブジュッル!! 密着するパロムノ唇
背中 両胸 クリトリス 秘唇・・・五点に淫らな愛撫を施され 攻められ 弄ばれてリディアは4回目の絶頂に達した
「いっ!! イックううううううううううううううううううう!!」
ブリッジの体勢のまま体を大きく仰け反らせる   先程一度 絶頂を味わった肉体は間隔を縮めながら更に絶頂を求め暴走する
「・えっ・・ま・・またっ!?・・イッちゃう!・・・イクぅぅううう!!・・・・・あ・・あっ!?・・またああああああああ!!
 ・・・あぅっ!?・ああああああああああっ!!・・・あああああああああっ!!」
896まじ変態:03/08/09 03:20 ID:5EQ6pb2o
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体をブリッジさせたまま 連続でイキまくる もはや イク と言う間さえ無い
精神が肉体に付いて行けない・・・頭が沸騰する
「くるっちゃうぅ!! くるっちゃうっ!! ぁぁあっ!! あああっ!! 止まんないよおおおおお!!」
目を切なげに歪ませ 涙を流し 髪を振り乱して叫び続ける  どうにも我慢出来ない
乳房はリディアの激しい動きで円を描くようにユッサユッサと揺れている
何回も宙に押し上げられて 舞い落ちる間もなくまた押し上げられる どんどん高く昇っていくリディアの精神
秘肉の奥から何かが溢れ出てくる
「な・・なんか出る・・・えっ・・おしっこ!?・・おしっこでちゃう!!・・・おしっこでちゃうよ!!・・
 やああああああ・・・ごめんなさい・・二人ともごめんなさい!!・・我慢できないよおおおおおお!!」  
何かが弾けた・・・
「ふぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!」  
一際大きく身体を仰け反らせあられもない姿を曝け出す
プピュッ!! ぴゅっ ぴゅぴゅっ!! ぷしゃぁぁぁぁああああああ!! 
秘舌の奥から透明のサラサラした液体が勢い良く噴出した
リディアは尿だと思っているようだが これはいわゆる 潮 というものである
びくんっ!!  体が大きく跳ねバランスを崩し横向きに倒れる
ポ「うぐぐぐ」 
下敷きにされたポロムが這い出した際に体の向きは更に変わり うつ伏せの格好になった
パ「なっ なんだこれ おしっこ?イメージでは湧かなかったよな?」 
潮で顔中ベタベタにしたパロムがそれをペロリと舐めてみる
パ「ん 味しないや 臭いも」 
ポ「ペロッ ん ほんとだね なんだろ・・不思議・・・」 
女体の神秘に首をかしげる二人
897まじ変態:03/08/09 03:21 ID:5EQ6pb2o
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「あっ!!  あっ!!  あっ!! あっ!!」
振動を続けるクエイク茸 腰だけをビクビクと反射させるリディア 他の部分はもう力が入らない
(やっ もうだめっ・・と とめて!)  
ヴヴヴ・ヴ・ヴ・ヴ・・・ヴ・・・・・・ヴ・・・
やがてクエイク茸が威嚇を止めるとリディアの喘ぎ声もようやく収まった
威嚇で全ての力を使い果たしクリトリスのクエイク茸はポロリと取れ落ちた 
乳首の下の二つも動きを止める ようやく快楽の拷問から開放された
しばし呆然とするリディア 身体が痺れて動かない
・・・暫くしてなんとか気力を振り絞り
「はぁはぁ・・・ふたりとも・・・っふぅ・・ごめん・・ね・・はぁはぁ・・おしっこ・・かかっちゃった・んくっ・・・でしょ・・」
息も絶え絶えながら 真っ先に二人を気遣い声をかける
ポ「ううん これ おしっこじゃないみたいだから気にしないで・・・それに おしっこだったとしても
  お姉ちゃんが喜んでくれたんなら あたし達は平気・・・」
パ「だなっ」
二人がそう言うとリディアは安心したような表情を浮かべる
(はぁ・・・あんなに凄いなんて・・・おしっこみたいのもでちゃったし・・うう はずかしいよぉ)
自分でも予想できなかった己の肉体の反応に驚き恥らうリディア
(そ・・それに・・狂っちゃうかと思った・・)
ひとまず狂ってしまわなかった事に安堵し胸を撫で下ろす  乱れた心と呼吸を沈めようと目を瞑る  しかし・・
898まじ変態:03/08/09 03:21 ID:5EQ6pb2o
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(あ・・あんなに イッた後なのに・・・な 中が あつい・・・よぉ)
外を限界まで攻められ 幾度となく達したリディアであったが 満たされない身体  欲情がこみ上げて来る・・・
淫蜜はグジュグジュと分泌量を増やし ビラビラは赤く充血し腫れ上り まるで陰部はトロトロに熔けてしまったよう 
心臓は張り裂けんばかりに猛り狂い 子宮がキューッと鳴る
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
身体を激しく動かした為荒くなっていた呼吸だが 次第に違う意味で荒くなっていく  
シーツをギュッと掴み 唇をキュッと結ぶ 
目を閉じて眉間に皺を寄せる  二人の次の行動まで・・・そう思いじっと我慢する
だがそうしている間にも欲望が次から次へと湧き上がり身体中を疼かせる
(は・・はやく はやくしてぇ・・・)
そう思いパロムとポロムに目をやるが 二人は先程の潮吹きがよほど珍しかったのだろうか 
あーでも無いこーでも無いと話し合っており 一向に次の行動に移る気配が無い
(もう駄目・・待ちきれないよぉ・・・)
身体の疼きが限界に達した  我慢しきれなくなり娼婦のように懇願する
「お願い 二人とも続きしてぇ! お姉ちゃんの身体がもっともっと気持ち良くなりたいって疼くの!
 二人にもっといぢめられたいって騒ぐの! だからお願い はやく悦ばしてぇ!」
(もうやだぁ・・・私 淫乱になっちゃったよぉ・・穴があったらはいりたい・・・)
顔から火が噴き出しそうなリディア 自分の乱れた言葉が耳から入り身体の芯に響く
899まじ変態:03/08/09 03:22 ID:5EQ6pb2o
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パ「あ ごめんごめん つい話し込んじゃって よっし じゃあ次いくかぁ」  
ポ「お姉ちゃん ごめんねぇ〜」
二人はすまなさそうにそう言うと リディアの腰に手を掛けて グイッ と引っ張り上げ膝立ちにさせようとする
全身にもはや力が入らない 
上半身は突っ伏したまま尻だけを高く揚げる体勢になってしまう 女豹のポーズとでも言おうか・・・
乳房が押しつぶされて グニュリ と形を変え脇からはみ出す
(こんな格好 恥ずかしすぎるよぉ・・でも・・・)
己の痴態を想像すると 恥じらいつつも被虐的な悦びが込み上げて来る
(お お尻・・・丸見え・・・) 
そう思った瞬間・・ 
「ひぁっっ!!」
グジュル・・ 
肛門に生温かい感触が・・直後脱力感にも似た強烈な快感が背中一杯に広がる
(ま・・まさか・・) 
そう思い振り返ろうと試みるが身体に力が入らない為 出来ない
「なっ 何? 何してるの・・・まさか まさか・・・」  
ぐじゅるるるるるっ・・・
「ひあああああああ!! だめ! そこだめ!! お願いそこだけはだめえええ!!」 
全てを察したリディア・・・  
後方ではポロムがリディアの尻に顔を埋めて色素の薄い肛門に舌を這わせていた
「き 汚いよっ! 汚いからダメだってば!! はぁぁぁぁあああああ!!」
本気で嫌がるリディア 女としてそこだけはどうしても嫌だった 
900まじ変態:03/08/09 03:23 ID:5EQ6pb2o
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しかし強烈な快感に襲われると声を荒げずにはいられない
ポ「んふぅ お姉ちゃんここもいいんでしょ 分かってるんだから・・・
  お姉ちゃんのここ ヒクヒクしてる・・綺麗だよ・・ちっとも汚くなんかない・・お姉ちゃんの身体で汚い所なんか無い・・」
一瞬 顔を上げてポロムがそう話しかける そして再び激しく吸い立て始めた
皺の一本一本を押し広げるように丁寧に舐めあげていく
(だめ 絶対だめ こんな所で感じちゃ 絶対ダメ しっかりするのよ リディア!!)
「ぁはあああ!?・・くふぅ・・やぁぁああああ だめぇええええ!!」
心は拒絶しても もはやドロドロに熔かされた肉体は送り込まれる感覚を 快楽としか受け取らない
尻が円を描くようにウネウネとクネリはじめる
(イヤなのに・・なんで感じちゃうのよ 私のばかぁ・・うっ・・ひっく)
自分自身が情けなくなり・・でもどうしようもなく気持ち良くて・・リディアの瞳からは再び涙が零れてきた
じゅる じゅるるっ ヌルルッ ぴちゃぴちゃ・・・
全身の筋肉が反射して収縮を繰り返す 
力が入らない筈なのに ピクピク と痙攣する
徐々にせり上がってくる何か・・・
901まじ変態:03/08/09 03:25 ID:5EQ6pb2o
60
(うあ!?・・ヤッ 絶対イヤ!・・それだけは絶対我慢しなきゃ!!・・こんなとこでイキたくない!!)
それが何なのか察知したリディアは全身全霊で阻止しようとする
心を静め 深呼吸を繰り返す 肛門にギュッと力を込めて敏感な部分を絞り込んで隠そうとする
ポ「ん!」 
リディアのそんな動きにポロムが勘付く   チラ・・ パロムを見て体を少し横にずらす
パ「オッケー」 
双子ならでわのアイコンタクト パロムはサッとポロムの前に体を滑り込ませる そして・・・
レロッ ジュルズジュルルッ!! 
カチコチに勃起したクリトリスを頬張った
(やめて!・・お願いもう止めて!!・・・お願いだからもう許して!!)
2箇所を攻められ怯み リディアの肛門が一瞬弛緩する  
ズグッ!! レリョリョリョリョリョッ!!  
その期を逃さず ポロムは肛門に舌を突き刺すと激しく体内で踊らせた   
「イヤアアアアアアアアアアアアア!!」
臀部のみが天を突き刺す勢いで高く跳ね上がり  頭の中が真っ白に染められる・・・
シャァァァァァッ 膣から例の淫水が放たれる   
「あ・・あ・・あ・・・」
屈辱的な快感に打ちひしがれる清純なリディア
やがて・・・空白の後に迫り来る絶望・・・
呆然自失・・・声を出す事も出来ない  乙女の最も恥ずかしい部分でイッてしまった・・・
(わ・・わたし・・わたし・・なんてことを・・・)  
自責の念だけが募り
(私・・もう生きてられない・・・こんな事して・・もう・・生きてられない・・) 
危険な影が心をよぎる
瞳は大きく見開かれている が 焦点が定かではない  
(死のう・・)
902まじ変態:03/08/09 03:26 ID:5EQ6pb2o
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(お尻なんかでイッて・・私にお姉ちゃんて呼ばれる資格なんて・・・・無い)
悲嘆に暮れるリディア
しかし二匹の悪魔のような天使達が リディアを絶望の淵から呼び戻す

パ「はははー ここでもイッっちゃったんだろ〜」
ポ「えへへー まあ あたし達のイメージは凄いって事かな むふふ〜」
パ「俺達に出来る事っつったらこん位だからな〜 喜んで貰わなくちゃ困るしな」
(え・・・)
二人の優しい言葉が 凍りついた心を照らす

ポ「うんうん あたし達がどんなに強くなったってリディアには逆立ちしたって追いつけないし〜」
(どういう意味なの?)
少しずつ 氷が溶け始める
903まじ変態:03/08/09 03:26 ID:5EQ6pb2o
62
パ「とほほ〜 だよな〜 いくら修行したって なんせリディアは人間と幻獣の希望の光だからな
  オイラ達じゃ真似できねぇーよな」
(!! そんな・・そんな風に考えてくれてたんだ・・・)
更に温かく照らされ

ポ「ま いつも仕事頑張ってるんだし 気持ち良くなるのは当然の権利ってやつだよね
  あたし達が出来る事っていったら リディアを元気付ける事しかないからな〜
バロン城の時とおんなじ あんときもこんな気持ちだったね」
パ「おう!!」
(バカ・・二人のバカァ・・・)
氷が次第に小さくなっていく
904まじ変態:03/08/09 03:27 ID:5EQ6pb2o
63
パ「まぁお尻はやりすぎかなぁって思ったけどな オイラ達でも人に見せるの嫌だし・・・
  でもオイラ達まだ子供だし見られても平気だろうって 無理にでもやらして貰って良かったな 
すんげぇ気持ち良さそうだったからな」 
ポ「だね あたし達にしか出来ない事だよねこれは  なんか嬉しいなそういうのって・・・」
(私の気持ち そこまで気遣ってくれて・・・)
やがて氷は無くなり

ポ「って言うわけで お姉ちゃん 気持ち良かったでしょ? 恥ずかしい思いさせちゃってごめんね
  でも元気になってくれたよね? ・・・あれ? また泣いてる・・・」
(私 一人で勝手に先走って・・・)
閉じた心を開いてくれる
905まじ変態:03/08/09 03:27 ID:5EQ6pb2o
64
パ「ほんとだ・・・ああ そっか さっきと一緒で気持ち良すぎてないちゃってるんだろ?」
ポ「ああ そっか 良かったね お姉ちゃん!!」
(二人の気持ち分かってるつもりで 全然分かってなかったよ・・・)
扉からは二人を信頼する安心感が溢れ出て

パ「でも 今のは メインディッシュ の前の下準備なんだよな これが
  じゃあ いよいよ本日のメインディッシュにいきますか〜」
ポ「オオー!! お姉ちゃん 今までよりも もっと気もちくなってね そんで元気になってまたお仕事頑張ってよ!!」
(ありがとう 二人とも・・・ありがとう・・・いいんだよね 二人にならどんな姿を見せても・・・)
リディアを優しく包み込んだ・・・セシルもあの時優しくしてくれたっけ

「うん・・・二人の気持ち・・心と体で・・全部受け止めるよ・・・」 
不安 恐怖 恥じらい  それらは今のリディアの胸中には微塵も無かった
信頼 感謝 愛 期待 興奮  これらが入り混じって心を満たす  比例して肉体が熱く躍動していく
「きて・・・お姉ちゃんをうんと気持ち良くして・・・お姉ちゃんももっと気持ち良くなりたい・・・」
素直にそう言えた・・・
906まじ変態:03/08/09 03:28 ID:5EQ6pb2o
65
ポ「あのね 最後のイメージなんだけどね・・・色々と他にもイメージが湧いたの・・・
  それでどれも同じ位お姉ちゃんを喜ばせる事が出来ると思うの
  モルボルの触手 とか グレイトオクトパスの脚 とか他にも色々・・・
だけど最後は 他の『物』じゃ嫌だったの・・・あたし達の身体のどこかで喜ばせてあげたかったかったの・・・
  エッジお兄ちゃんのおちんちんすっごく大きくなってたでしょ
  でもあたしには付いてないし パロムのはまだ小っちゃいし・・・大人になれば分かんないけど・・・
  最初は他の 『物』 しかイメージとして出てこなくて・・・だからこれがイメージに出てきた時は嬉しかった・・・」
真面目な顔でポロムが説明を終えると パロムは それ をリディアの見える位置に持っていく

腕まくりされた パロムの右腕・・・
まだ幼く細い腕ではあるが男根よりは確実に 太く 長い
「もしかして・・・これ?」 ゴクリ 唾を呑み込む     
二人が頷く 
不安や恐怖は無かった 二人を信頼していたからである あるのは・・・期待
(す・ごいよぉ・・・こんな 太くて長いのが私の中に入っちゃうんだ・・・)
ポ「あたしのより パロムのほうが少しだけ太いの・・・だから・・・」 
まじまじとそれを見つめるリディア 目が逸らせない
喉がカラカラに渇いていく  想像しただけで達してしまいそう・・・  
パ「じゃあ いくぞ」 
ポ「いくね お姉ちゃん」
パロムとポロムはそう言うとお尻の後ろへと移動した
907まじ変態:03/08/09 03:30 ID:5EQ6pb2o
66
臀部を高く突き出したまま突っ伏しているリディア
一応膝立ちの格好を保ってはいるが 膝は左右に大きく力無く広がり 秘唇が大きく割れ中の肉が丸見えになている
ポタッ ポタッ・・・  陰部から淫蜜と淫水が混じった液が 糸を引きながら滴り落ちる
パ「挿れるよ」 
パロムはそう言うと指を伸ばし先細りにし秘唇の中央にあてがった
そのまま力を入れていく  
(あ・・くる・・)  期待と興奮
ズ・・ズズ・・ズニュニュニュ・・グチュ・・グチュチュチュチュ・・・ジュボ・・
腕を咥え込んで行く淫猥な肉壺・・・
「う・・うあ・・あ・あくぅ・・す・っごい・・ぐ・・・はぁぁ・・ああああ!!」
遂に秘唇がパロムの腕を 手首と肘の間ぐらいまでグッポリと呑み込んだ
ギチギチに埋められたリディアの膣内 
下腹部が埋め尽くされリディアはかぶりを振って身悶える
ポ「じゃあ 動かすね いい?」   
コクンッ コクンッ 無言で首を縦に二回振る 圧迫感で喋る事が出来ない
・・ずにゅぅ・・ずにゅぅ・・ズチュッ ズチュッ・・ぐちゅっ グチュッ・・ジュプッ!!・・
ユックリと出し入れを始めるパロム 拳でえぐられる膣壁  
リディアを桁違いの快感が襲う
「あああああああ!! すごい 腕凄いの!! なかがえぐられてるのおおおおおお!!」
肺の空気を全て吐き出すかのように叫び声を上げる
・・・速度を徐々に速めていく・・・
908まじ変態:03/08/09 03:31 ID:5EQ6pb2o
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パ「す すげぇ リディアの・・中・・・熱い・・それに・・なんか絡み付いてきて・・・上手く動かせないよ」
淫肉にヌチャヌチャと腕を絡み取られて堪らずパロムは洩らす
ポ「よーし じゃあ それなら」 
ポロムが呪文の詠唱を始める 
ポ「ヘイスト!!」
途端に速度を増すパロムの右腕  
ズグジュジュジュジュジュジュジュジュジュ!!!
「きゃはあああああああ!! 速くて すごいよおおお いいいいいいいい!!」
一突き毎に爆発するリディアの肉体 腰が蠢きパロムの腕を貪る
ポ「お姉ちゃん あたしも 感じてね」 
ポロムはそう言って自分の一指し指を チュプッ と唾液でヌメらすとリディアの菊にあてがった  
ズニュウッ 
菊門が指を咥え込む 
「!!!!! あはあああああああ お尻 お尻いいいいいいい!!!」
心を開放したリディアは 肛門から送られてくる激しい快楽も享受し歓喜の叫び声を上げる
加えて ポロムは先程のキノコを箱からもう一つ取り出すとクリトリスにあてがい振動させる
ヴゥゥゥウウウウヴヴヴウウウウウウウウ!!
ビクンッ ビクビクッ!! 
体内で擦れる腕と指 クリトリスから送られてくる快感電流
涙を流しながら肉体を震わせのたうつ
ブピュピュピュッ!!   
パロムの腕と肉壁の隙間から淫蜜水が溢れ飛び散る
イッてもイッても 後から迫り来る絶頂の嵐
909まじ変態:03/08/09 03:36 ID:5EQ6pb2o
68
フッ と リディアを今までとは全く違った感覚が包む  
押し上げるのではなく 上から引き上げられるような感覚
怖くは無い・・
しかし 二人をもっと感じたいという衝動に駆られる
「お願い 縄ほどいてぇ!! お姉ちゃんの手にぎってぇ!!」 
懇願するリディア
パ「わかった」 
パロムは頷くとロープにファイアの呪文を唱える  火傷しないようにリディアの腕をブリザドで薄くコーティングしながら
ロープが焼け落ちる・・・
二人はそれぞれ空いた方の掌をリディアの左右の掌に絡ませる ギュゥゥゥ と握り締める
「感じるよ 二人を一杯かんじるよぉおおおおお!!」
パロムが五本の指よワサワサと動かし更に膣壁に刺激を送る 
ポロムも指を目一杯グラインドさせて直腸内を蹂躙する
「動いてる お姉ちゃんの中でうごいてるの!! うごいてるよおおおお!!」
上方に引き上げようとする力が次第に強まっていく
「違うの! なんか今までと違うの!! イッっちゃう イッっちゃううううう!!!」
ポ「パロム 今よ!」 
パ「おうよ!」
見計らったようにパロムが更に腕を奥まで突っ込み 指五本で子宮口をコリコリとくすぐるように刺激した
グリュッ グリュリュリュリュリュリュリュリュッッッ!!!
下腹部から じれったいような 逃げ出したくねるような しかし凄まじい快楽が生じ全身で暴れまくる  
筋肉が緊張し二人の腕を引っ張り上体が起きる
プルルンッ 大きな乳房が揺れ   キュキュッ キュキュッ 膣内が波打つ
「アッ アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
ヒュンッ リディアの精神は何かに引っ張られ昇っていき
・・・・そのまま気を失った・・・
(ありがとう・・)
910まじ変態:03/08/09 03:37 ID:5EQ6pb2o
69
草原を元気に走り回るリディア 母親がそれを眺めている 
母親の所へ駆け寄り抱きつく 母親もリディアを抱きしめる
安心感と愛と幸福が全身をやんわり包み込む
・・・リディアの遠い記憶・・・
「・・お母さん」 
そう呟き フッ と目が覚めた
夕暮れ時の寝室・・・窓から夕日が差し込んで部屋をオレンジ色に染めている
(私・・赤やオレンジって嫌いだったのに・・・)  
心 体 共に幸せが満ち溢れている
村を焼き尽くした紅蓮の炎・・・
意識がハッキリしている時は何も感じないようになったが 起き抜けに目に入るとつい怯えてしまっていた
かけ離れた緑を好むのはそのせいだった・・・でも今は・・・
記憶が蘇ってくる・・
両腕に重さを感じふと目を向けると 二人が小さな寝息をスースーと立てながら腕枕をして眠っていた
二人共 リディアにしっかりと抱きついている
(きっとこの子達のおかげだよね・・二人共 こんなに可愛らしい寝顔で・・) 
ギュッ と二人を抱き寄せる・・・  
パポ「「んん」」 
目が覚めた・・・ 
「あ・・ごめん・・起こしちゃったね」 ペロリと舌を出す
二人は全く意に介さずリディアに問い掛ける
ポ「お姉ちゃん・・・気持ち良かった? 喜んでくれた?」 
パ「どうだった?」
リディアはシンミリと答える
「ありがとう・・・お姉ちゃん 今凄く幸せ・・・」 
瞳が潤む・・・
911まじ変態:03/08/09 03:39 ID:5EQ6pb2o
70
ポ「そう・・・良かった・・・」 
パ「そうか・・・」 
二人の瞳にも熱いものが・・・
三人はそのまま何も言わずに 窓から暮れ行く夏の夕暮れ空を眺めていた
カナカナカナカナ・・・・ 部屋にヒグラシの哀しげな鳴声が染み込んでいく・・
カラスがねぐらへと・・・  日が暮れて暑さは身を潜め 外はもう涼しい
・・・・静かだ・・・
憂いを帯びた瞳で物思いに耽るリディア  ほんの少しの不安があった・・
(この子達にもいつかあれが何か分かる日が来るんだろうなぁ・・・その時二人とも何て思うんだろ・・・)
もしかしたら嫌われてしまうかもしれない  
不意に言葉が口を突いて出る
「ポロム・・パロム・・何があってもお姉ちゃんの事嫌いになっちゃ 嫌だからね・・・」
パロムは顔をしかめる  ポロムが怒ったように口を開く
「何? 何それ なんでそんな事言うの? 嫌いになるわけ無いじゃん!! あたし達こんなに好きなのに・・なんでそんな事言うのよ!!」
ギュギューーッ 思わず二人を力一杯抱きしめる まだ乳臭い二人の香 心が癒される
「そうだよね・・・そうだよね・・・ごめんね・・ずっと好きでいてくれるよね・・・」  
パ「当たり前だろ!!」
二人がそう言うことはわかっていた 実際に聞いて安心したかった
(そうだよ・・優しいこの子達ならきっと 分かってくれる・・・好きでいてくれる)
「えへへ 変な事聞いてごめんね・・」 
そう言ってはにかむように微笑むと二人も機嫌を直し笑ってくれた
ポ「変なお姉ちゃん・・・」
912まじ変態:03/08/09 03:40 ID:5EQ6pb2o
71
一週間後・・・
お別れの言葉を二人に掛ける 
「本当にありがとう」 と
色々な意味で最高の休暇になった
最後・・・旅立とうとするリディアにパロムとポロムが耳打ちする
パ「また来いよな 色々考えておくからな」
ポ「そうよ またおいでだよ 今回でお姉ちゃんの事 色々新しくわかったから
  きっと次はもっと凄いの考えておくからね」

タラーリ 額から一筋汗が流れる
「そ・・そう・・・わかった また来るね・・あ あははは」
(今回のより凄いって・・・私ほんとに死んじゃうよ・・・)
引きつり笑いしながら答える 
だが・・・
(で・・でも・・まだ 二人が大きくなるまでもちっと間もあるし・・・そ それもいいかな なんて・・は・・はは)
同時に胸の奥で何かがザワザワと音を立てるのを否定できないリディアであった
おわり・・・
913まじ変態:03/08/09 03:41 ID:5EQ6pb2o
最後までお付き合い頂き有難う御座いました m(_ _)m

設定とかをうだうだやったからこんなに長くなってしまって申し訳ないっす
でも一回そういうのやってみたかったもんで・・・

まあ そんなこんなで  
それでは皆さん ごきげんようです^^
おやすみなさい
914名無しさん@ピンキー:03/08/09 03:44 ID:RpuvYWRq
あんた、最高だよ。
アリガトウ
915名無しさん@ピンキー:03/08/09 05:22 ID:xI2T7M/q
長編キテルー!
916名無しさん@ピンキー:03/08/09 13:43 ID:cI+toGRR
長編乙です。なかなか面白かったです。
917名無しさん@ピンキー:03/08/10 10:26 ID:Izl6xDmV
>>830-832
もしアグリアス(FFT)とユフィ(FF7)を加えてもいいのなら、何かしらしてみたいのですが
やはりスレ違いになるでしょうか。
918名無しさん@ピンキー:03/08/10 12:58 ID:f9AQ6K8h
全然おk。むしろ歓迎!!!
919名無しさん@ピンキー:03/08/10 14:21 ID:1Lr2k0dg
アグリアスとユフィだけならスレ違いだが三人が出てくるなら無問題
キボヌ
920名無しさん@ピンキー:03/08/10 17:34 ID:h/7eHEgN
もうすぐ完走が近いので残りレス数には気をつけて下さい。
てな訳で降臨キボンヌ。
921名無しさん@ピンキー:03/08/10 18:33 ID:Btda5XRq
つーか、もういっそFFの女キャラ何でもアリでいいんじゃない?
922917:03/08/10 18:37 ID:Izl6xDmV
あ、すいません、すぐにどうこうと言う訳ではないのですが…
もしかして次スレたてる予定ありませんでしたか。
923名無しさん@ピンキー:03/08/10 18:57 ID:UQPVCxjN
FFスレがあるからな
でも完走したなら次スレ立ててもいいんじゃないか?
俺はこの三人以外は全く興味ないから向うは見てないが
924名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:57 ID:Hv5Cx7pv
ココ以外にFFスレあったのが初耳だ。逝って来よう。
925名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:59 ID:ldaalQeS
>>922
いつまででも待つyo
926名無しさん@ピンキー:03/08/11 18:01 ID:eXSM3lyq
神!!
すごいよかったよ。
結婚式の時のエジリデも見たいでつ・・・
927名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:41 ID:lRJqtmFO
ファリバツ待ち!
928名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:51 ID:RQnQZVsj
バツファリも待ち!
929名無しさん@ピンキー:03/08/14 01:17 ID:rsMq8uAP
ファリスは海賊の慰み者だろ!!
930名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:48 ID:fH2buZPB
ここ1000逝ったら犯したいスレ立てますヨロシコシコ
931名無しさん@ピンキー:03/08/15 02:17 ID:8+OJWlVj
待ち待ち待ち!
932名無しさん@ピンキー:03/08/15 02:43 ID:alhtaC7w
>>930
よろシコシコ
933名無しさん@ピンキー:03/08/15 06:58 ID:ZPDF68D5
乙彼でした。
凄いの一言。
ヘイストには不覚にもワロタよ。
今から抜いてきます。
934山崎 渉:03/08/15 17:17 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
935名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:37 ID:8+OJWlVj
完走目指してage
936名無しさん@ピンキー:03/08/16 00:34 ID:zY1DG6Cb
>>930
1000だと立てられなかったとき修正きかないから970くらいでよろしこ
937名無しさん@ピンキー:03/08/16 03:58 ID:/GhI2vYQ
くそ〜〜リディア萌えの俺だけにパロム&ポロムが羨ましすぎまつ。
職人さん乙神!

リディアたん(;´Д`)ハァハァ
938名無しさん@ピンキー:03/08/17 02:40 ID:VG1McbAs
      ┌-   | |
       | /||   | |/ヽ
     _|//|-━-/*_____|__
     _|___*//─-  \ ---_\
   /ノ〆| // /∧ |\_/ /
   | |_|// |//,,.//⌒ | | \/      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \../  || ノ , ⌒ | ||  |    /
     /|   | |/_ ワ イ| |  |  <  サリサだよっ。
     |/|  |||‘ |) ̄゛/ ||| /┬ \ みんな元気してた?
       | | (  ヽ-/  / | / |   \
      ヽ|  \ イ |*| >\_,,../ヽ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |┬、.イ | | .|_| ヽ|     |
        |   ‘|'''-'''''''''|\ /
        \..,/‘''''''''''''゛  く
         /
939名無しさん@ピンキー:03/08/17 12:41 ID:OE2ER95/
サリサたん監禁調教はどうよ
ロリつかペドだけど
940名無しさん@ピンキー:03/08/17 16:11 ID:9m7NOSgO
そういうのは嫌だなあ。
941名無しさん@ピンキー:03/08/17 20:45 ID:CjhI0gWj
マジレスあんま幼いと挿入して中出しすると膜が壊れたり子宮が破裂したりして命の危険を伴うらしい
2次元だが
ファリスたん監禁調教は(・∀・)イイ!
942名無しさん@ピンキー:03/08/18 08:25 ID:x/SQu68S
さて、そろそろ次スレの時期な訳だが
943名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:12 ID:MOOvHnQX
大甘ファリバツ(orバツファリ)見たいなぁ…
944あぼーん:あぼーん
あぼーん
945名無しさん@ピンキー:03/08/20 10:37 ID:NMN5TDK6
>>943
書いてくれ
946バッツ:03/08/21 01:07 ID:eXs0KQHJ
>>943

ファリスを押さえつけ服を捲り上げ小振りなおっぱいを触ったり乳首をしゃぶったりした。
「やだ!やめろ!」ファリスは泣き叫んで抵抗したが、俺はパンティを脱がしにかかった。
そしてファリスの足をつかんで俗に言う「まんぐり返し」にして俺はおまんこを舐め始めた。
当然ファリスは抵抗する「やっ!恥ずかし・・!やめ、汚い!」泣きじゃくり抵抗するが所詮無駄な事だった。
ファリスは大声で泣いていた。とにかく一心不乱におまんこを舐めた。ファリスはあいかわらず泣いていたがあまり抵抗しなかった。
とりあえずファリスのおまんこの味を十分に堪能し、本番に入る。俺はいろいろ試してみようと思った。
まずはおまんこを指で広げ膣口を見てみる。「入るのかな本当に・・」と思いつつチンポをファリスの膣口に押し付け入れようとすると
当然のごとくファリスは激しく暴れた「いたい!いたい!もうやだー!」とりあえず先っぽをちょっと入れてストップした。
ファリスは痛みでゼエゼエ言って泣いていた。俺はファリスを抱き起こして無理やり四つんばいにさせた。
そう俺はバックでやってみたかったのだ。バックから挿入しようとするがてこずる。
さすがに時間もなくなってきたので俺は最後にファリスめがけて射精してやりたいと思い、
ファリスの上にまたがりオッパイにチンポを擦りつけ、最後に思いっきり胸に精液をぶっかけた。
その後、後始末をしたが血はあまり出ていなかった。泣いているファリスを落ちつかせ服を着せた。
「やだ・・お前なんか大嫌いだ・・怖い・・」そう言ってファリスは去っていった。
947名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:50 ID:BbApIR8U
FF5でガラフあぼん後、女3人を雌奴隷にし、
行く先々で女性モンスターを快楽で堕として性処理用具にするバッツ、
っつう妄想をした事があるんだが。
948名無しさん@ピンキー:03/08/22 00:52 ID:XxU5DxNF
946の続きキボンヌ
949名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:16 ID:kQ+wIaE5
>>947
あなたには数え切れない程の仲間がいます。 ほら、ここにも1人。
950名無しさん@ピンキー:03/08/22 23:02 ID:Cw0XhNQb
セシル×リディアがけっこう好きなんだが自分だけか?
ほとんど見たことがない・・・リディアの相手といえばエッジ派が多数だからなー
それも好きなことは好きなんだけど。
951名無しさん@ピンキー:03/08/23 15:58 ID:wiQYCRo0
自分もセシル×リディア。
つか、それが公式カプだと思ってFF4プレイしていたよw
952名無しさん@ピンキー:03/08/23 15:59 ID:wiQYCRo0
うわ、間違えてageてしまいました!!スンマソン、遺棄ます。
953名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:48 ID:5Q64mRTN

大量のサンプルビデオ&画像へのリンクとビデオチャット
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/dxlive.html
954名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:53 ID:xQ5MGcZ6
955名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:56 ID:qc/yU2tX
>>952
イキロ
956名無しさん@ピンキー:03/08/23 17:49 ID:1E8fKcnp
いや・・・セシルはローザだろう
合引きや結婚もしてるし
5と6は微妙だけど4は固定という感じだった
957名無しさん@ピンキー:03/08/23 20:42 ID:exwYdhRh
6微妙か?思いきりロック×セリスに見えた
958名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:28 ID:omePXJel
5は微妙もなにもそういうのは一切無かった筈だ。
そりゃぁ妄想次第でどうとでも取ることは出来るがな。
959名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:22 ID:05jEjzY4
いやいや、セシル×ローザは無論承知しているけれど
初プレイ時は、途中まで完璧にローザの片思いで
セシルは運命的にめぐりあった少女リディアと愛を育むのかと
思っていたんだよ、これがw
960名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:28 ID:Zg32HGoy
いわゆる不倫という奴ですね
961名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:53 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
962名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:01 ID:xFKRaQlh

セシル×ローザ
ヤン×ヤンの奥さん
エッジ→リディア
カイン→ローザ


海賊子分→ファリス



ロック×セリス
ロック→レイチュル
カイエン×ミナ

パーティーキャラ絡みでゲームで語られてるのはこんなもんだろ
あとはわからん
でもゲームの組み合わせなんかどうでもいい
セシル×リディアもアリだと思う
963名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:05 ID:WL0DQnqz
うーんゲーム中でもかなりカップリングは...
4:
カイポの宿屋でリディアをバロン軍から守ったセシルへはにかみながら感謝してるとことか、
黒竜の黒い牙で次々やられる仲間を尻目に颯爽と登場してセシルを助けるとことか、
セシル×リディアは俺も萌えてた。

5:
バ×ファよりも、
第三世界 バ「いてて...やっぱりクルルにはかなわないや。」→ク×バ
穴に落ちて二人きりだなんて。
(´д`*) 

6:勿論、
エ「君、いくつ?」 リ「?10さいだよ?」 エ「さすがに犯罪か...やめとこう」

964名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:25 ID:Zg32HGoy
×とクルル、2人だけで旅に出ようとしてたしな
965名無しさん@ピンキー:03/08/24 08:22 ID:sj0B705P
てかエドリルかよ!
なんでか多いよなエドリル
966名無しさん@ピンキー:03/08/24 11:58 ID:WL0DQnqz
5でレナに取り付いていたメリュジーヌのグラフィックに萌え。
あの魔物に触手で絡め取られて、レナ共々あんなことされちゃう女3人キボン。
「いやぁ...はァ..ン バッツ見ないでぇ...」
967名無しさん@ピンキー:03/08/24 18:27 ID:DIKgH1As
トルナ運河でタコとイカに襲われて女だとばれてしまうファリスたん
968名無しさん@ピンキー:03/08/24 20:31 ID:6Svr1u3M
ローザが突然大人になってしまったリディアに性教育をしてあげるSSキボンヌ
メリュジーヌにとり付かれたレナがファリスを犯すSSキボンヌ
トランスしたティナがセリスを犯すSSキボンヌ
969名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:26 ID:Zg32HGoy
ティナxセリスとか言うセリスファソを時々見るが、どうもなぁ
そーいう妄想が当たり前のようになるとティナも好きな身としては苦痛。
970名無しさん@ピンキー:03/08/25 00:41 ID:OuULuxkG
他人の趣味に口出しするのはどうか。
971名無しさん@ピンキー:03/08/25 00:47 ID:6ejYQKiU
>>969
ここはエロを求めてくる場ではないのかねw
ハタから見たら「こーいうモノは書くな!」て言ってるようなもんよ、チミw
972名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:52 ID:3n/Baesk
寂れかけのスレの住民ってこういう時だけ生き生きとするよなw
973名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:53 ID:3n/Baesk
ゴメソ、誤爆・゚・(ノД`)・゚・
しかもここでもビミョーに意味が通りそうな気がしないでもないし。

回線切って(ry
974名無しさん@ピンキー:03/08/25 09:28 ID:wWhbuF3A
969はなんでこんなスレ見てるんだろう
975名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:11 ID:UytIVXv7
じゃあ犯したいスレ立てるぞ
976名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:21 ID:UytIVXv7
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061817602/
立ったのでよろしく
俺も手始めにSSでも準備しにいきます
977名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:42 ID:3n/Baesk
状況がいまいち分からないが、976が立てたのはここの次スレじゃないと見て良いのか?
978名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:45 ID:UytIVXv7
ここの次スレではないです
過去FFDQ板にあったスレの板移動です

ここの次スレも立ててもいいと思う
979名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:21 ID:i2bUnxrE
FF1壱〜拾壱スレに統合でいいんじゃないか?
乱立イクナイ
980名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:41 ID:3n/Baesk
乱立ウゼーのは分かるし、俺は別にどういう結果でも良いんだが、
基本的にFFってシリーズを丸ごとひとまとめには出来ないんだよな。
スレを見てると、4〜6と7以降じゃ住人や小説の内容も結構違ってたりするし

ただ、乱立というなら976のが問題のような気がしないでもない
981名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:02 ID:yAesKOMg
次スレもリディアとファリスとセリスでやっていきたい。


982名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:09 ID:B4Zhlon1
>>981
うむ同意
この三人だけで1000行ったのは凄いしこっちはこっちでやってていいと思われ

FFDQ板時代からの住人としては犯スレ復活も応援するけどなーw
983名無しさん@ピンキー:03/08/26 19:14 ID:pgsAEIqp
リディア、ファリス、セリスの組み合わせはいいけど、次スレはワカーンも可にしない?
このスレにもワカーン作品は有るしね。
984名無しさん@ピンキー:03/08/26 22:05 ID:kSfnH0DW
リディアたんファリスたんセリスたんなら純愛も凌辱もワカーンもゴカーンも変態プレイもなんでもありということでハアハア
985名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:33 ID:NHKimvc3
4〜6にしたらちょうどいいんじゃない?
書けるキャラが増えれば職人さんも増えるかも。

もう3人で決定みたいな雰囲気のところにスマソ。
986名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:41 ID:36GsGzgA
この3人がいい
987名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:52 ID:HRDSoryX
俺もこの三人以外興味無いからこれでいい
988名無しさん@ピンキー:03/08/27 01:42 ID:sAcMmDwH
バルバリシア メジュリーヌ 女神
989名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:06 ID:YFNzi9Sp
FFのリディアとファリスとセリスを2
でいいんじゃないか?
つーかこんなに1の立て逃げくさいスレが1000まで行って本当に凄いじゃないか。
この三人最強、最萌え。
スレ立て挑戦してみたが立てれなかったんで後は頼んだ!!
990名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:26 ID:ybFN3Muq
FFのリディアとファリスとセリスを2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061918752/l50
即死回避よろしこ
991名無しさん@ピンキー:03/08/27 22:56 ID:73h5pDea
age
992名無しさん@ピンキー:03/08/28 16:09 ID:52c+Djii
中出し、変態、野外露出、おしっこシーンなどを鮮明に収録された素人顔出しハメ撮
りビデオを公開!
http://www.hamedori.net/video.html

61.199.55.48 , p3048-ipadfx01maru.tokyo.ocn.ne.jp ?
993名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:09 ID:dV5lo7uy
新スレに書くのもアレだからこっちに書くが、ファリススレ独立したんだろ?
じゃあ「リディアとセリス」とか「4〜6総合」とかで良かったんじゃないのか
994名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:45 ID:TIMnZkng
独立っつーかこっちと全然関係ないスレっぽいから気にせずこっちはこっちでやるべし
リディアファリスセリスマンセー
995名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:24 ID:dV5lo7uy
それだと完全に乱立だろ。
996名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:48 ID:ODquSfyA
乱立なら7のが問題だし

愚痴吐くより新スレ盛り上げる努力でもしろ

埋め埋め
997名無しさん@ピンキー:03/08/29 00:58 ID:cD1pLAUO
1000取り合戦開始
998名無しさん@ピンキー:03/08/29 00:59 ID:cD1pLAUO
998
999名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:02 ID:cD1pLAUO
999 
1000名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:03 ID:cD1pLAUO
リディアファリスセリス最高
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。