City Hunterの香で射精 その4

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1香タン(;´Д`)ハァハァ
City Hunterの槙村 香で妄想を語るスレです。
香が絡まない限り、できるだけ北条の他の女性キャラのお話はご遠慮下さいね。
香萌えの同人誌情報とサイト情報もキボンヌ。
○○って何?どこ?そんな時は過去・関連スレを必ずチェック。
sage進行でマターリといきましょう。

過去・関連スレについては>>2
45さんのお話については>>3
職人さんたちによるお話については>>4
2過去・関連スレ:02/07/21 13:10 ID:v3wqlWwQ
City Hunterの香で射精
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/999433836/
City Hunterの香で射精 その2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1015159801/
City Hunterの香で射精 その3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1021097840/
関連リンク
半角二次元「シティーハンターの冴子」
http://vip.bbspink.com/ascii2d/kako/1017/10171/1017117223.html
エロパロ「今更ながらキャッツアイ」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1007814588/
有志による過去の妄想も保存場所
ttp://blue.ribbon.to/~librarian/main.php
345さんによるお話:02/07/21 13:10 ID:v3wqlWwQ
45さんによるゲームブック形式のお話です。
45さんがウPした話の最後に次の展開を三択で聞いてきます。
45さんの次にレスする人が三択の選択権があるので、
三択から次の展開を選んでくださいね。
4職人さんたちによるお話:02/07/21 13:11 ID:v3wqlWwQ
61さん、93さん、飼育さん、754さん等の不定期な
小説アップがあります。
ぷちとまとさん、小噺さん、一人遊びさん、ぜひぜひカムバックを。
素敵な妄想が思いついた方、お気軽にアップされることをキボンヌ。
5パイの魅学園:02/07/21 13:13 ID:bbvYPtMW
 ,〜((((((((〜〜、
 ( _(((((((((_ )
 |/ ~^^\)/^^~ ヽ|
  |  _ 《 _  |
 (|-(_//_)-(_//_)-|)
  |   厶、   |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \ |||||||||||| /  < サンプルを覗くのも・・・。
    \_~~~~_/     \_________
http://csx.jp/~madrix/
6名無しさん@ピンキー:02/07/21 15:35 ID:p47EvjFb
(´-`).。oO( 半角二次元じゃなくてエロパロ板に冴子スレ立てれば、書いてくれる神様が光臨してくれるかな )
7名無しさん@ピンキー:02/07/21 16:12 ID:ugtB3s1j
もう4かしらね
いいわね
8名無しさん@ピンキー:02/07/21 17:59 ID:XkOQbHWO
1さん>スレたてお疲れさまです〜。
    わかりやすいっすね。
9飼育:02/07/21 18:08 ID:byJNl1m4
おひさしぶりです。
新スレおめでとうございます。
香タン(;´Д`)ハァハァさん ありがとうございます。

目隠しの続きです。


「意地悪・・・」
焦れて子供のように顔を真っ赤にした香が可愛くて堪らなかった。
香の目が見えないのをいいことに、愛しさで無防備に緩んだ表情で香を見つめる。
(そうだ・・・強がってばかりいないで、たまにはこうして可愛く縋ってくれよ)
手首を開放してやると、香は両腕を伸ばして見えないリョウの顔を確かめるようにまさぐり、唇を求める。
言葉どおり盲目的にリョウを求める香に、舌を与えながら、
こいつを強がらせたのは自分だったと省みて、その申し訳なさを振り切るように、
指で香の潤みをえぐった。
「あぁ・・・っ!」
自分から求めたとは言え、突然の強烈な刺激に、香はリョウの唇と重ねたまま悲鳴を上げた。
亀裂を指で押し広げるように力強くなぞると、音を立てて蜜が溢れ出る。
全身が神経を張り詰めてリョウを求めている。
香はかつてこれほどに自分の身体がリョウを求めたことがあっただろうかと思った。
身体は何時も心の後を追うようにリョウを求めていた。
しかし今日は、心と身体とが一体となってリョウを求めている。
求め過ぎて、それが臨界に達して破裂しそうなほどに。苦しいほどに。
10飼育:02/07/21 18:09 ID:byJNl1m4
膨れた肉芽を剥いてしつこく嬲ると、香はあっという間に達した。
だが香の身体は火照ったまま、まだまだリョウを求めていた。

まだ息の荒い香を裏返して、汗で光る白い背中に舌を這わす。
香は触れる部分どこもかしこも熱を帯びて、リョウを惹き付ける。
リョウは背後から香の胸へ手を廻し、頂の蕾を摘まんでくりくりと捻る。
「ひっ・・・」
香はこらえ切れない声を洩らして、身体を仰け反らす。
身体をしならせた香の熱い秘部に、リョウは同じくらい熱い自身を後ろから押し当てる。
背中に密着したリョウの肌の熱さと、耳にかかる吐息で香はのぼせるようだ。
胸の蕾を弄びながら、後ろまで蜜でぬめった溝を、リョウはぬるりぬるりと往復する。
香はリョウがそのまま挿入してくれるかと思ったが、リョウは入口付近をなぞるばかり。
香がまた焦れ始める。

リョウとしても正念場だった。本当は自分の欲望を思い切り叩き付けたい。
しかし香がこんなに自分を求めてむずがる様子は、
今までの二人の関係に於いてはあり得なかっただけに、見ていてあまりにも楽しかった。
(それに今、香を開発しておけば後のお楽しみが増えるわけだし・・・)

だが結局リョウは挿れることにした。
リョウだってそんなに我慢できるほど余裕があったわけではなかったから。
香を四つん這いにさせて
香の白く滑らかな肩に誘われて、そこへ噛み付くように口付けてキスマークを遺しながら
リョウはゆっくりと香の中に入っていった。
11飼育:02/07/21 18:11 ID:byJNl1m4
香は自分が強く吸い付けるようにリョウを呑みこんでゆくのを感じた。
内壁はリョウの感触をひとつも逃すまいとするかのように、蠢き絡みつく。
ふたりはお互いを味わい尽くすように、しばらく奥深く繋がったまま動かなかった。
香の感覚はそこだけに集中していた。
裂けるのではないかと怖れていた太いリョウ自身に、自分の身体が貪欲に纏わりついている。
真暗な中で、背後の男の体温と汗の匂いと、自分を突き刺しているそれだけが拠り処だった。



本日ここまでです。
いつもより短くてごめんなさい。
またちかぢか参ります。
12名無しさん@ピンキー:02/07/21 20:37 ID:1eQHjSYQ
>前スレ855
わからないものかなあ。過去スレでちゃんと45さんがURL書いてくれてる。
見逃さないように探せば絶対わかるはずだよ。検索くらいしてみれば?
IE使ってるなら 編集→ページ検索 で探してごらん。
URLを探したいときは、検索の語句を htm にして順に次検索で進んで
いけば引っかかるよ。ひっかかったURLの前後の文をちゃんと読めば、ああ
ここかってわかる筈。
13名無しさん@ピンキー:02/07/21 20:49 ID:1eQHjSYQ
飼育さん、相変わらず素晴らしい!色気あふれる文に萌えました。
次回も楽しみにしとります。
14ショクニンサンタチノ チャット:02/07/21 20:49 ID:jBg719sR
15名無しさん@ピンキー:02/07/21 21:09 ID:xiGcBfsw
>14

おいこら。それ貼って45。さんがサイトやめたら
どうしてくれんだよぅ。
16名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:03 ID:8c3UXey6
>>14
氏ね!ヽ(*`Д´)ノゴルァ
17名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:05 ID:8c3UXey6
しまったageてしまった!スマソ!

そしてもう一度>14は氏ね!
18イリグチ ヲ サガセ:02/07/21 22:12 ID:wtErOBzL
ttp://shinjuku.cool.ne.jp/labradorite/seira.html

ドウナンダ コノ ファジイヤロウ!
19名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:14 ID:eOEsKOHY
>18
氏ね!!この根暗ヤロー。いや根暗女か??
20名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:18 ID:eOEsKOHY
18はなかなかサイトを探せなかったせいで逆ギレか?
こんなマターリ進行のスレを荒らしたいほどすさんでるの?回線切って氏ね!!
21ホカニモ・・・:02/07/21 22:19 ID:wtErOBzL




61、93、シイク、754サン ノ サイト モ シリタイカイ?



22名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:24 ID:XkOQbHWO
最悪>18,21
23名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:25 ID:eOEsKOHY
うわ・・・ほんとに暗いヤツみたい・・・
オマエみたく根暗な奴とたまたま同じ時間に居合わせるハメになろうとは。
即レスあって嬉しいか?ネットで誰かに反応してもらえるのが嬉しいのか?
いいから回線切って逝ってこい。
24名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:28 ID:fM8m8Ikf
まあ皆様
マターリマターリ
別に悪いことしてるわけじゃないんだから(チャットがね!)胸はろうや。
コピペ晒しは言語道断だと思うが…
興味のある奴がくればいいんでないの?
25名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:31 ID:eOEsKOHY
興味ある人は勝手に探して行ってるでしょ?
わざわざ嬉しそうに書き込むID:wtErOBzLは最低。
2624:02/07/21 22:34 ID:fM8m8Ikf
>25
それもそうだね。
さっさとログが流れて過去ログを見ない初心者の届かないところへ
しまいますよう…
27名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:41 ID:eOEsKOHY
こういう場合、あまり反応してるとまた嬉しそうに戻ってこられたりするからなあ。
とりあえず自分が回線切って逝ってきます。
28名無しさん@ピンキー:02/07/21 23:00 ID:5OI0EVUT
飼育さんの名文の読後感がコイツのせいで台無しだ。
マジ逝ってくれ。
コイツは無視して本来の話題に戻ろう。
そして>24サンの言う通りさっさとログを流そう。
職人さん達、身を潜めないでくれ!!
2945(の。の)も:02/07/21 23:24 ID:FG7Vo7Ot
あやや…なんだか面倒な方がいらっしゃるようですね。
まあ、チャット来られたら参加するか、掲示板こられたら書き込むか
してくだされば別にってかんじかな?
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損っていうしね。
30名無しさん@ピンキー:02/07/21 23:32 ID:fM8m8Ikf
>45さん
阿呆阿呆と見慣れた名前が3つも連なっていると圧巻ですな。
3193:02/07/22 00:02 ID:fzpOt/Em
NO。43 二日目
リョウは己を解き放った後も
ヒクヒクと痙攣しながら引き締めてくる香の中の感覚を暫く楽しんでいた。
すると貪欲なリョウの性欲は再び意思を持ち始め
香の中で大きく主張し始めた。
リョウが動かし始めると香もまだ整わぬ呼吸ながらも
甘く喘ぎリョウの動きに合わせ腰を振り中を締め付けてきた。
何度も香の名を呼び大きく腰をグラインドさせながら
最奥を突きまくった。
互いがぶつかりあう肉の音も淫らな水音も声も
次第に大きくなり感覚も狭くなり
お互いのの名を呼びながら2人して快感の渦へと引き込まれた。

流石に体力を失った上風呂の中でのぼせ、ぐったりしている香を抱きかかえ
ベットルームへと向かう2人の体から水滴が畳の上に零れ落ちる
ベットの上に降ろし
風呂と先ほどまでの行為で紅く火照っている身体をリョウが
バスタオルで包み込むように拭いてやる。
香はぐったりしながらも
畳が濡れてしまったからと気にする香に
冷蔵庫からミネラルウォーターを渡し
苦笑いを浮かべながら
自分がちゃんとやっておくから
少し休むように伝えベットルームを出て行った。
3293:02/07/22 00:03 ID:fzpOt/Em
NO。44 二日目
風呂の中での行為で体力を奪われ
今にも睡魔に引きづまりこまれそうになりながらも
香は電話へと手を伸ばした。
霧がかかったようにぼんやりする頭の中で電話番号を思い出しながら
ゆっくりとプシュホンを押していく
間を置いて聞こえた呼び出し音は香の耳の中で
遠くなり近くなり大きくなり小さくなりながら鳴り響く
意識が無くなりそうになった寸前
やっと一人の男がでた。
ほんの数秒のことだっただろうが
睡魔と戦い、リョウが居ない隙を見計らってのことで
ずいぶん長い間待った様な気がしていた。
「もしもし?」
男の声を聞いただけで、
なんだかリョウを裏切ってしまったような罪悪感が昇ってきた
電話をかけるぐらいちゃんと、リョウに断ってすればよかった
イヤただ電話をかけるぐらいなのだから
と言う思いが交互に襲ってくる。
「もしもし…もしもし?」と相手の訝しむ声に我にかえる
「あっ…じゅっん 淳ちゃん?私、かお… ユリです」
すっかりユリという偽名に馴染んだつもりだったたのに
とっさに出てしまった本当の名前に
先ほどまで自分の中を穿ちながら自分の名前を呼ぶ
掠れた声を思い出しピリピリと体中に電気が走るのを感じた。
身体に刻みこまれてしまったリョウとの行為に恥ずかしさを覚えながら
も淳との会話をうわずる声で続けた。
「あっ ごめんなさい きょ…今日の約束なんだけど、用事ができてしまって…」
「ああっ俺の方は大丈夫だけど ユリ大丈夫か?少し声が変だぞ?」
「…うん 大丈夫。約束破っちゃってごめんなさい」
「また、今度でいいさ!!」
「……ごめん…切るね」
電話口の向こう側で淳が何か言いたげな雰囲気を感じたが香は構わず電話を切ってしまった。
自分を気遣ってくれ淳のやさしさと『今度』と言う言葉に動揺してしまった。
3393:02/07/22 00:05 ID:fzpOt/Em
NO。45 二日目
「香」
突然隣の部屋に居たと思っていたリョウの声が頭上から降ってきて
香は驚き飛び上がった。
「何をそんなに驚いているんだ?」
この男はいつもそうだ知ってるくせにいつも知らん顔する
それは記憶を失う前でも後でも同じ様だ。
人が知らないうちに背後に忍び寄るのも変わっていない。
いつもなら、なんでもないと突っぱねるのだが
さきほどの切なくなるほどの声で自分の名を呼んだリョウに
香はいつもよりほんの少し素直になって伝えた。
「さっき淳ちゃんに電話したの…今日の約束断るために…」
「で?」リョウが先を促す
「また、今度って言ってくれたんだけど…
『うん』って返事できなかった。」
香はリョウの痛いほど突き刺さる視線から逃れず応えると
突然りょうが唇を重ねてきた。
こうしてやさしくキスされるのが始めただった香は
ビックリしたが香は目を閉じて暫くその甘やかな時間を楽しんだ。
お互いの唇が別れを惜しむようにゆっくりと
離れていくとやさしくリョウが腕を回し香を抱きしめた。
その腕のなかで香は体の疲れを癒すべく眠く
その耳元でリョウが何か囁いたが香には届かず
心を満たすその言葉は香の夢として記憶に留まった。
つづく

うっー最後にリョウに甘い言葉の一つや二つ吐かせたかったんですけど
失敗に終わってしまいました。
もっと精進せねば・・・
>770さん すみません風呂場での濡れ場は終わりです。
短くてすみません。そして淳は声だけの出演です。(笑)
>771さん ぜひつづきをプリーズ
>61さん・飼育さん・45。さん うp楽しみにしてます。
そしていつも付き合ってくれてありがとうです。
>1さん スレ立ちありがとうお疲れ様でございました。
>21さん 期待させてすみませんが サイト持ってませんので(笑)
34名無しさん@ピンキー:02/07/22 00:10 ID:uOtmesua
93さんキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
35名無しさん@ピンキー:02/07/22 01:14 ID:Oof2Ez+S
ひゃっほう!93さんキター!!!
淳さんついに登場、しかもユリと呼び捨てじゃないですか!
いったいこの2人の本当の関係は・・・うう、気になる!
続き、激期待!

飼育さん、初官能に目覚めるカオリンええのう。
激甘続き期待しとります!

45さん、崇司がどう無駄に活躍するのか今から楽しみです!
そしてリョウを早く人間に戻してあげてください!

61さん、前スレの話幸せで目頭が熱くなりました!
お仕事頑張って、ぜひまたお話をうpしてくださいね!
36754:02/07/22 03:09 ID:9deIgNlG
秀幸は妹の背後に立ったまま両手で乳房を弄ぶ。
何度も揉まれているうちに乳首が硬くなる。
「あん・・・ねえアニキ。お風呂に入らないの?」
「シャワーの前にちょっと香の味見だ」
言いながら尖った乳首に吸い付き軽く歯を立てる。
「香。さっきこのホテルのフロントでいい物を買ったんだ」
槙村は妹への愛撫を止めると枕元に置いた紙袋を持ってきた。
その紙袋に手を入れて探りで一つの物を出した。
「アニキ、それって!」
槙村が妹に見せた物はプレイ用の手錠だった。
香が怯む隙を与えず、槙村は昔取った杵柄とばかりに素早く
妹の右手首に手錠を掛け、そのまま天蓋付きベッドを支える支柱に
左側用をくぐらせてから妹の左腕に掛けた。
今の香の格好は支柱に両腕を縛られ、秀幸に尻を
向け立っている。
そんな妹のパンティーを膝までずり下げると
大きく脚を広げるように妹の耳元に囁く。
香は恥じらいながらも兄の言う通りに両足を開いた。
槙村は妹の前に周りこむと香の恥肉を押し広げ剥き出しになった
クリトリスを潰すように摘むと香が前屈みになって喘いだ。
もっと鳴かそうと今度は小さな肉芽をコロコロと舌先で転がす。
「ん・・ぁあっ! アニキ、ダメッ」
「ちょっといじっただけなのに香のオ××コはグチョグチョだ」
二本の指を蜜壷に押し込み出し入れを数回繰り返す。
「うぁぁっ あぁっ はぁん」
香のソコはひくつき男を欲しがっていた。

37754:02/07/22 03:21 ID:9deIgNlG
今日はここまで。
今回も短くてスマソ!

ちょっと設定の説明を。
香の年齢は高校三年生の夏休み。
槙村は刑事を辞め僚のパートナー。
二人のイケナイ関係は一年前から始まってます。
初めは槙村が強引に香の処女を奪ったけど香は
自分を育ててくれた兄に対してある意味、同情で
抱かれてます。
因みに処女を奪う時に槙村は実の兄妹でないことを
コクってます。
以上が大体の設定です。

>45さん
毎日のウp。尊敬します!
>93さん
今後の展開が楽しみです〜
>飼育さん
カオリンを淫乱女に仕上げてください(藁
38名無しさん@ピンキー:02/07/22 04:29 ID:WaUrOsjy
>754さん
個人的にそれの初夜話が読みたいでつ。
39名無しさん@ピンキー:02/07/22 18:54 ID:z85IUyyB
美少女、アイドルから巨乳、素人撮りまでナマ撮りマガジンついに解禁!
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40名無しさん@ピンキー:02/07/22 20:32 ID:NZ2hGtco
>754さん
高校3年生ってこたー、シュガーボーイでリョウに会った時期は
すぎてるってことっすよね。
リョウも話にからむとうれしいっすが…
41754:02/07/22 23:30 ID:9deIgNlG
>38さん
う〜ん、初夜はあまりエロくできそうにないから
書かないと思う。

>40さん
僚に関しては考え中ですが3pは必至かと(藁
4245。1:02/07/23 00:04 ID:VGYueDH4
853さんはやっと3を選ばれました。
854さん。遅ればせながら新スレ立てご苦労さま。
855さん。なんかサイトヒント出すこともなくなりましたね。誰が貼ったのかは分からないけど、
こんな歌知ってる?
「誰かに投げた小石はいつか自分に当たるよ」
とりあえず移動とかのイタチごっこに付き合う暇も余裕もないから、
管理人さん共々、そのまま飽きるまで続行します。
そういう人につきあって振り回される時間があったら、
なにか創作してた方が愉しいからね。
まあ、きっかけはどうでも、
時間を裂いて来て下さった方に、
来てよかった。面倒だが一筆書いておいてやろう。
と思われる物を作りたいものです。
恨むのは阿呆状で手一杯(藁
あ、でも。
どんなヒントを出そうかと、
楽しく考えている最中にその邪魔をされたという事に対しては、執念深く根に持ちますよ。
呪い殺したいほどにね。
飼育さん。続きですね。嬉しいです。ここで切らずにもっと!
30さん。見なれてますねえ。
93さん。淳だ!まだ声だけだが、早いとこ全面対決?になりますように…
35さん。活躍…ははは…まだ僚は戻れませんでした。「早く人間になりた〜い」
754さん。良い感じっすね。そしてやはり38さんおっしゃるように初夜キボン。

それにしても、全くというほどに、
崇司はいいところが無いと痛感した。
恋人は憎い仇に奪われた。
そして、何度も叩きのめされ、
恋人は獣の腕の中。
何度か頭を打ったせいか、
はっきりとはしないところもあるが、
どうやら薬のせいで、
恋人は獣にめろめろである。
長い間、うっかりと自分にかけた催眠術で
不能になっていたが、
薬のおかげでビンビンである。
どうしても、これを愛しい恋人に入れたい。
そして、この腕の中で狂わせたい。
だが、どう考えても
あの凶暴な獣から恋人を奪う勝算がない。
燃える身体を持て余した崇司は、
なにかいい手がないものかと思った。
そして、やっとその側にいる年寄りが、
なにやら薬を持っていることに気づいた。
どうやらあの薬は性欲を増強させるあの薬らしい。あれのおかげでまた女を犯せるようになった。
崇司はそっと忍び足で近づいていった。
ゆっくり動くには身体中の筋肉を緊張させる。
4345。2:02/07/23 00:05 ID:VGYueDH4
「ぅおう!…」
崇司は、ぎゅっと絞った肛門が
いやに痛むのに小さく悲鳴を上げた。
なにやらそこから液体が洩れてくる。
こころなしか、腹もギュルリとしている。
…もしかして、大をちびったのかと心配して
後ろを見る。
だが、こぼれた液体は白っぽかった。
不思議に思いながらも、
崇司は粗相でないので安心した。
まさか、自分が催眠術にかかった状態で、
喜んで男たちに輪姦されていたなど、
思いもよらなかった。
ぽたぽた垂れるのは、なにかバリウムかなにかを
飲まされたせいだろうと、勝手に解釈した。
崇司は考えた。
あの薬を与えられた女に噛まれ、効果があった。
自分の相棒である学者からは、
その方法しか聞いていなかった。
だが、直接自分が血管に
あの薬を取り入れたらどうなるだろう?
あの驚異の回復力が、直接に!
崇司はそれを実行して、
やられても大丈夫な身体を手に入れ、
そのオマケとして、
さらに立派にそそり立つであろうモッコリで、
恋人を責めようと思った。
笑みがこぼれそうだ。
あの獣が、どうして恋人を犯しているのか。
そして冴羽がどうしたのか。
どうもよく頭の中でつながらない。
だが、とにかく恋人を抱くことで
頭も下半身も一杯だった。
崇司はキュンとする肛門に、
思わずエクスタシーを感じつつ、
教授に向かってダッシュし、薬を奪取した。
「あ!なにをする!」
教授の制止を振り切り、
崇司は奪取した薬を見てから、
その横にあった注射器を手に取った。
「なんだ。まだ余ってるじゃないか…」
崇司ははやる気を抑え切れずに、
自分の腕に注射した。
「…う…」

(さて3択です。1香、激しく求める。2香、薬が無効に。3崇司、無駄に葛藤。レスよろしく)
44名無しさん@ピンキー:02/07/23 00:08 ID:C2UD2Ohx
2で!間に合うかな・・・
4544:02/07/23 00:17 ID:C2UD2Ohx
やった〜!初ゲット!
ちょっと鬼畜だったでしょうか?でも、困る僚を見てみたい(藁
職人さん、いつも素敵な話をありがとう。
46名無しさん@ピンキー:02/07/23 00:20 ID:pNahnUv6
クスン、1がよかったよ・・・。
でも3の無駄に葛藤も見てみたかったな(藁
崇司の無駄シリーズはいつまで続くか楽しみ〜。

754さん、自分も初夜キボーン!
47688:02/07/23 01:01 ID:ImGJFmti
↓前にうpした風呂場でつ。
友達がタブレト持って遊びに来たもんで強奪して塗ってみました(藁
方丈/飛翔風を目指してみたけど・・・手塗の方がマシぽ。
同じもんでもオケーな人だけ逝ってみてください 
ttp://yukawanet.aa0.netvolante.jp/yukawa/img-box//img20020723005051.jpg

そいでは
48名無しさん@ピンキー:02/07/23 01:04 ID:pNahnUv6
688さん、素晴らしい!!!
婦女子向けの絵が萌え萌えですよー!
また、新作期待しとります!!!
49名無しさん@ピンキー:02/07/23 01:09 ID:GoAh8swo
(´∀`)イイ!!(・∀・)イイ!!(゚∀゚)イイ!!688さんサイコー!!
風呂場・・・しかも後ろから・・・(;´Д`)ハァハァ
50飼育:02/07/23 15:40 ID:5QLKCjT0
93さん こちらこそ楽しい夜をありがとうございました。
甘い言葉・・・いつかリョウに吐かせてあげてください。極甘なのを(藁
754さん シュガーボーイ大好きです。リョウも登場してして。
45。さん エクスタシーを感じる崇司にわらってしまひました。
初めて崇司に対してガンバレとか、ちょと思ってしまひました。
688さん 色つき萌えです。
ピンクのお肌が(´∀`)イイ!!
のぼせてしまいそうです。

目隠し完結篇です。


奥深く突き刺したリョウを、香が締め付ける。
動かしてもいないのに凄い締め付けに合って、リョウは自分のそこが一層大きくなるのを感じた。
リョウは声に出さずに笑いながら、腰を使って香の最奥を大きくえぐった。
しなる香の腰を逃がさないよう掴んで、擦り付けるように容赦無くえぐる。
きめの細かい香の肌と丈夫なリョウの肌とが擦れ合い、そこから身体が発熱する。
やがてリョウは前後に大きく抽送を開始した。
リョウ自身と香の快感を求めて、腰も壊れよとばかりにねじ込んでは引き抜き、蜜を掻き出す。
「ああ、はあ、はあ、あう・・・っ」
背後から、これまでに無く激しく自分を貫く存在。
見えないその最愛のひとが、恐ろしくさえあった。
51飼育:02/07/23 15:41 ID:5QLKCjT0
(これがリョウなの・・・?)
快感でくらくらする頭で途切れ途切れに思考する。
思えば出会ってから今までずっと、リョウは、香に対してがさつな言葉ばかり投げたが、
実のところは臆病なほど大切に扱っていた。
ふたりが初めて結ばれた時も、そこに至るまでにも随分気遣ってくれたし、
香の痛みを軽減しようとして我慢強くしてくれたのが香にもわかっていた。
お互いの気持ちを確認した後も、そんな風に優しく触れられることになかなか慣れなかったが、
こんな風にリョウから欲望を激しく叩きつけられるのはそれ以上に新鮮だった。
かつてリョウにこんなにも乱暴に、本能的に扱われたことは無かった―――
―――本当は、リョウは、何時だってあたしを丁寧に扱っていた・・・・
そのことに香は初めて気付いた。
愛しさと歓びが込み上げ、快楽を倍増させ、その名を叫ばせた。
「リョウ・・・!」
何度もその名を呼びながら、穿たれるままにがくがくと身体を任せて、昇りつめた。
胎内にリョウの熱いものを注がれながら、もはや持たない膝がくずおれ、ベッドに倒れこんだ。

一瞬、意識を飛ばした後に気付くと、自分が仰向けにされていることが解った。
視界は相変らず真暗なので、自分が尋常に意識を持っているのかもよくわからない。
既に身体の上ではリョウが正常位で動き始めており、早くも次の官能のうねりに呑まれかけていた。
「リョウ、リョウ・・・」
名前を呼び、自分の中で暴れる男を確認しようと香が手を差し出す。
暗闇の中で確かな感覚が香を捉えた。
52飼育:02/07/23 15:42 ID:5QLKCjT0
「香。俺なら此処にいる・・・」
香の手は温かい頑丈な手の平に包まれて、リョウの唇へと持ってゆかれた。
香の指先を口に含み、桜貝のように繊細な整った爪を舌でなぞる。
香が甘い指先の痺れに酔っている隙をついて、
リョウは一旦奥まで突き刺した分身を一気にぎりぎりまで引き抜く。
ずるっと内壁を擦られて香が声を上げる。
引き抜いたものを奥へ戻さず、辛うじて引っかかっている亀頭で膣口を広げるようにかき回す。
ぷちゃぷちゃと淫らな水音が立つ。
挿入してもらえない奥が焦れて、虚しい収縮を繰り返し、先程リョウが放った精液を蜜とともに溢す。
しつこく入口を攻められて、香がうわ言のように口を開く。
「もう・・・っ・・お願いよ、リョウ」

リョウはそれを合図に香に覆い被さって貫くと、再び腰を操り始める。
リョウの激しい動きに、香の柔らかな身体がシーツの波間を翻弄され、ベッドとともに揺さぶられる。
「つらいか?」
リョウが尋ねると香は喘ぎながら首を振る。
するとリョウは香の腰を掴んで大きく引き寄せ、ぐりぐりと思い切り奥まで掻き混ぜた。
香が嬌声を上げて応え、リョウにしがみつく。
花芯の奥のポイントを突くたびに、反応した香の内側は、予測できない蠢きでリョウに快感を返す。
熱に浮かされたように動物的なキスは途切れることが無く、
呼吸とキスはもはや区別できない同じものになっていた。
自分を貫くリョウの力強さに、リョウの息づかいに、腰を掴むリョウの手の大きさに、
全てに香は感覚を解放して感じていた。
全てが官能の波となって香に向かって寄せては還す。
貫かれながら何度も香は絶頂に達し、リョウも繰り返し香の中に放った。
熱烈な交わりに合わせて、熱くとろける花芯からはふたりの体液が混ざって飛び散る。
香は快感で身体がばらばらになりそうだった。
それにも関わらず、香の心と身体は、尚も貪欲にリョウを求める。
リョウは正直驚いていた。
自分の体力と精力に、ここまで香が付いて来られるとは思っていなかった。
あられもなく乱れて楽しませてくれる香のアイマスクを外すと、
潤んだ瞳に微笑みながら「さすが俺の相棒だな」と敬意を表してから口づけた。
53飼育:02/07/23 15:43 ID:5QLKCjT0
飽くなき愛の行為は永遠に続くとも思われたが、
夜明けも近くなった頃に、ついに香は快楽に痺れたまま深く意識を手放した。
ぐったりとしているが満足げな香の顔が、うっすらと明け始めた外の光に美しく浮び上がっていた。
リョウは香の額に乱れている猫っ毛を掻き分けてやってから、起こさないように優しいキスをした。
そしてさすがのリョウといえども疲労を感じて、香の隣りに潜り込んだ。
しっかりと香を腕に抱いて目を閉じると、暗闇の中で、香の肌と寝息だけがリョウの世界になった。
眠りから覚め活気を取り戻しつつある外の世界とは反対に、
愛し合うふたりは、暗く安らかな深淵へ、落ちるように潜っていった。
54飼育:02/07/23 15:47 ID:5QLKCjT0
以上でおしまいですー。
読んでくださったみなさまありがとうございました。
書く楽しさを教えてもらったこのスレに感謝しつつ、
21さん 私も93さんと同じく、サイト持ってないのですよ。
ちょっと笑いました。
55名無しさん@ピンキー:02/07/23 18:15 ID:+gfMlsrN
飼育さん、(・∀・)イイ!!
丁寧で愛のある濃厚な描写に引き込まれました!
文章自体の質がすごく良くて、憧れます。
56名無しさん@ピンキー:02/07/23 18:58 ID:0dXhej/5
(´-`).。oO(このスレ大好き…ハァハァ)
5745。1:02/07/23 23:21 ID:2oijTIFg
44さんはお初に2を選ばれました。
困る僚…そして困る自分(藁
46さん。1がよかたですか…残念。
無駄シリーズある程度続きそうなやな予感。
688さんだ!嬉しいな。
心の中で育まれているトゲトゲが、
見ている間は違う場所に(藁
754さん。書き忘れ!誰と3Pですと???
飼育さん。完結ご苦労さま。
本当に素晴らしいですね。
これからもどんどん書いてください!

崇司の全身が燃えるように熱くなった。
「きたきたきた…」
崇司は震え、そのみなぎる熱さが
下半身に集まるのを実感しながら、
落ち着くのを待った。
フッと目眩がし、
なんだかえらくバランスが悪い気分で
熱が落ち着いた。
その拍子にがっくりと膝を着いたが、
うなだれた頭をキッと持ち上げた。
その顔は本性そのままに犯したい一心で、
残忍なほどに自信に満ちあふれていた。
「待っていろ!」
立ち上がり、獣に向かって走った。
だが、立派であるはずのモッコリが
萎えていたために、
先ほどまでとの感覚にギャップが生じた。
「おっと!」
崇司は前にのめり、
そのまま僚たちのいる診療台に倒れた。
僚は近づくその頭を、片手で軽く払った。
崇司は、そのまま後方に飛んだ。
それを黙って見ていた教授が、
ため息と共に呟いた。
「はてさて…
あの男も、男としてもう終わったのう。
たぶん例の薬と勘違いしたのじゃろうが、
あの蜂の毒をはよく効く。
あの分量を自ら注射するとはのう…
すでにあそこの細胞組織自体が
壊れてしまったじゃろうから、
抗体を射っても効き目はないじゃろうて」
教授は同じ男として憐憫の情を禁じえなかった。
5845。2:02/07/23 23:22 ID:2oijTIFg
そんな崇司の動向など、
僚は全く関知していなかった。
ただひたすら、萎えた状態の己を駆使して、
香に薬を塗り込んでいた。
崇司を跳ねたことも、
たんに小蝿が寄ってきたから払ったという
感覚しかなかった。
「いやぁ…あ…ん…僚!…どうし…て?
あたしに魅力がないから?」
いつまでたっても激しく攻めない僚を、
香はじれて喘ぎ、求める。
僚は香が求めるとともに
顔色が良くなってきたことに安心したが、
求められても与えることの出来ない我が身を
呪った。
「僚!お願いよ!あたしを!!」
しがみついて腰を動かしはじめる香だったが、
萎えている僚のモノは、
一度抜けてしまうとなかなか挿入出来ない。
僚のを入れようと必死な香を、
抱き締めるしかなかった。
香の血と薬で滑るそれは、香の手からすべった。
それを拾い、自分の花芯にあてがう香だったが、
先端を入れた時点で悲鳴を上げた。
「うあ!!…あっ!痛っ…」
香の顔色が青ざめる。
「教授!」
僚は教授を振り向き助けを求めた。

(さて3択です。1教授、香を治療。2教授、僚に任せる。3崇司、無駄に葛藤。レスよろしく)
56さん。自分もここ大好きです。
59名無しさん@ピンキー:02/07/23 23:25 ID:cMOGW6WQ
1でお願いします!
60名無しさん@ピンキー:02/07/23 23:25 ID:MB/TRoQg
2で!
61名無しさん@ピンキー:02/07/23 23:26 ID:MB/TRoQg
ああ、遅かった〜(泣
62名無しさん@ピンキー:02/07/23 23:26 ID:cMOGW6WQ
やった〜♪
初ゲットです。
そろそろカオリンを戻してあげたくなったので・・・。
63名無しさん@ピンキー:02/07/23 23:31 ID:s1EbFv3h
45。さん書き込み中から見守ってたんですけど
この選択肢は難しくて選べなかった〜!!
でもこの瞬間に遭遇したのは初めてだったので
選択してなくてもちょっと優越感であります(w
6445(の_の)も:02/07/24 00:18 ID:+uHVF1Wg
見守っていただきありがとう。63さん
65名無しさん@ピンキー:02/07/24 02:50 ID:kyPUy/af
無駄な崇司が見たかった(w
66名無しさん@ピンキー:02/07/24 10:42 ID:GeiGLVO5
67名無しさん@ピンキー:02/07/24 11:13 ID:AjR8rk5s
もういいかげんにしなよ。>66
68名無しさん@ピンキー:02/07/24 14:14 ID:RG6VE6Fk
あんまり相手しない方がいいよ。
ねぇ〜?66さん?
阿呆は阿呆なりに人生頑張ってらっしゃるのよね?(爆笑)
まだまだ、お子ちゃまだから分かってないのよねぇ?
はっはっは〜♪
69名無しさん@ピンキー:02/07/24 14:33 ID:dzmSzcag
21と66は同じ人。
ヤフオクでマイナス評価が付いてる!
7045。:02/07/24 15:15 ID:+uHVF1Wg
代理です。時間差です。

59さんは1を選ばれました。
60さんは同じ時間なのに微妙に間に合いませんでした。泣かないでください〜
65さん。無駄支持ありがとう。
66さん。開いた口が塞がりません(藁
67さん。構う価値ないですよ。

教授は頷き、背伸びして僚の肩を叩いた。
僚はビヤク効果が切れ、
恥じらいを取り戻し、
自分が手にしていた僚のそれをそっと離した香を、教授に託した。
「僚…」
泣きだしかける香の頬をそっと撫で、
僚は精いっぱい微笑んだ。
香は僚に抱きついたが、
僚はなるべく力を入れないように、
それを拒んだ。
教授は僚に語りかけた。
「さあ、おまえさんはこちらに来なされ。
香くんは、そのままそこで横になって」
僚がそこから降りると、
香はまだ残る痛みに顔をしかめながら
今までより広くなった診療台の上で、
身の置き場に困りながら横たわった。
それでもその瞳は、獣の後ろ姿を追っていた。
教授はそれを知りつつも、
あえて僚を部屋から出した。
僚を誰にも見られないよう
他の部屋に閉じ込めてから、
教授は戻り、ドアを閉めた。
「教授、僚は…」
教授は安心させるために、にっこりと笑った。
「なに、大丈夫じゃ。
まず香くんから元気にならんとな。
それでないと、またあの身体で求められるぞ」
香は真っ赤になり、
あらためて裸のままの身体を丸めようとした。
教授は身体にシーツをかけてあげてから、
身体を延ばすように指示した。

(さて3択です。1教授、微妙にそそられる。2教授、もう引退。3崇司、無駄に葛藤。レスよろしく)
71名無しさん@ピンキー:02/07/24 15:19 ID:+uHVF1Wg
へえ…69さん。なんか知ってるんですか?
まあ、話題にするほどの人物でもないと思いますが。
私としてはそんなことよりプチトマトさんがまたいらしてくれるとか、
香絵描きさんがいらしてくれるとか、小噺さんがいらしてくれるとか、
そういう方の話題が好きですね。
72名無しさん@ピンキー:02/07/24 15:44 ID:M6ypZp28
3で!!
73名無しさん@ピンキー:02/07/24 15:50 ID:SRGWPXmj
やったー!
初めてとれました〜☆
教授が微妙にそそられるのもちょっと迷ったんですが、
(教授はもう打ち止めだから、心配ないしw)
やはり崇司、無駄に葛藤してください。
そして45。さん、リョウも早く治してあげてください。
74名無しさん@ピンキー:02/07/24 17:11 ID:15vFmihU
ヤッター!!\(°▽°)/やっとー、追いつきました〜!
長かったケド、満足です。これからも住み着かせて頂きます(w
45さん。かなーり楽しませて頂いてます。アリガトウ。肩でも揉ませてください。
いつも、夜にうpされてるようなので、昼間に覗いてる自分は選択できないかな…と思ってましたが、
↑のように代理の方がこの時間にうpされることもあるのですね。間に合わなくて残念(´▽`;)
無駄に葛藤、楽しみです。

そして、93さんの話、むちゃくちゃツボです!!鬼畜リョウにモエモエ!!
自分も淳さん、気になるのですvvvこれからもお世話になります〜(笑)

全ての職人サンたちに、ありがちゅー(´3`)〜♥
75名無しさん@ピンキー:02/07/24 17:53 ID:ZWBQYJni
45。さん、香ちゃんが正気に戻ってよかったでつ
毎日のウプには尊敬でつ

飼育さん、また涙と鼻血が出そうな新作を待っておりまつよ
学生さんでこんな完成度の高い作品を掻いてるなんてビクーリです

76名無しさん@ピンキー:02/07/24 22:03 ID:TCpKjst6
>74
喜ぶのはいいが、このスレはsage進行なのは忘れんでくださいよ。
黄金厨の季節なので、下手にageて荒らされては困るので。
7745。(の_の)も:02/07/24 23:31 ID:cMlEIKXr
>>74
ご苦労様いったいいつから読み始めたのでしょうか?
でもsageお願いしますね。
78名無しさん@ピンキー:02/07/24 23:41 ID:llVFBysT
よーしパパ知り合いのハッカーに頼んで>>66のパソに侵入しちゃうぞー!!
7978:02/07/24 23:43 ID:llVFBysT
しまった下げ忘れた!ごめん皆!
よーしパパをハンマーで殴っていーぞう!

・・・下げ忘れた罰で(鬱
80名無しさん@ピンキー:02/07/24 23:46 ID:X3ok7WNN
81688:02/07/24 23:49 ID:V4xsxsqc
パパがんがれ! 明日はホームランだ!・・・しかし鬱

レスくれた人ありがとー。
色塗りは、あんましないと思うけど
やはしウプした方が良いでつか? 色無しだけでお腹一杯かのう…
82名無しさん@ピンキー:02/07/25 00:09 ID:WhKumXUC
688さん、うpして下さい!ぜひぜひ!!!
8345。(の。の)も:02/07/25 00:15 ID:E7EDLiwM
688さんなにを鬱に…
まあそれを踏み台にぜひウプを!
84名無しさん@ピンキー:02/07/25 00:27 ID:9epFPjYh
けーたい書き込みテスト
85754:02/07/25 01:32 ID:GLFtOwI/
「さ、味見は終わりだ。俺は風呂に入ってくる」
「いやっ!」
中途半端に快感を与えられたままの香は腰を振って男をねだる。
「香は厭らしい子だ。お仕置きが必要だな」
槙村は再び紙袋の中をあさり手のひらサイズのバイブを取り出し、
身悶えている妹の蜜壷にすっぽりと飲み込ませた。
「はぁぁっ!アニキ・・何を入れたの?」
香は入れられた異物に困惑した。
「それは厭らしい香をお仕置きするために必要な物だよ」
槙村は言ったのと同時に隠し持っていたリモコンスイッチを入れた。
「ひぃぁあぁぁぁっ!」
そのとたんに香の中でバイブが振動を起こし快感の絶頂へと誘う。
槙村は香の締め付けによってバイブが押し出されないようにずらした
パンティーを穿かせた。
「ひぃっ!あぁ・・ん・・・ん」
香は太ももをぴったりとくっ付けて快感に耐えようとしている。
「じゃあ俺は風呂に入ってくるからな」
「イヤッ! はぁぁ〜 アニキ、ちゃんとイかせてっ!」
「ダ〜メ。これはお仕置きなんだから。
香、風呂場まで聞こえるくらい大声で厭らしく喘いでごらん。
その声で俺のチ×ポがギンギンになったら出てくるから」
槙村はよがる妹を放置したままバスルームへと消えた。
86754:02/07/25 01:34 ID:GLFtOwI/
残された香は初めてのバイブによる快感に飲み込まれてしまい
『理性』と言う物が崩壊しそうになっていた。
「はぁぁっ! アニキ! 早く来て〜」
槙村は妹の呼びかけに股間が少し反応したものの
まだ勃起には至っていないので無視をしたまま
湯船に浸かっていた。
香は蠢くバイブに腰をくねらせ、手錠で繋がれたままだが
自由になる両手で天蓋の支柱に掴まった。
「アニキ〜 もう我慢できないの〜」
「香、そんなんじゃ俺のチ×ポは勃たないよ。
もっとエッチな声をだしておねだりするんだ」
「アニキ! あぁ! お願い! 香に頂戴!」
「まだまだ。もっと淫乱女になってごらん」
槙村は半立ちになったペニスをしごきながら
妹に理性を取り払うよう強要した。
「ふあぁぁ〜 香のグチョグチョオ××コに
アニキの・・・オ×ンチン・・・を・・入れて・・」
香はバイブを咥えた蜜壷に秀幸のモノが欲しくて
言われるまま卑猥な言葉を口にする。
それを聞いた槙村はバスルームから出てきたもののまだ
不満らしく股間は完全には勃起していなかった。
「香。そんな喘ぎ声じゃ俺のチ×ポはまだ勃ってないよ。
罰としてフェラで大きくするんだ。ああ、バイブを
出してはいけないよ」
槙村は手錠を外すとベッドに腰掛け、香が来るのを待った。
87754:02/07/25 01:46 ID:GLFtOwI/
今日はここまで。
遅筆でスマソ

>46さんも初夜をご希望っすか?
 う〜ん、じゃあ一段落したら書いてみます。
>飼育さん
 ウpお疲れ様でした。楽しませてもらいました。
>45。さん
 3p・・・槙村&香&僚だったのですが
 よく考えれば槙村&香&冴子も楽しいかと(藁
88名無しさん@ピンキー:02/07/25 04:10 ID:oInwR19M
レズ話

「ところで香さん、冴羽さんとはうまくいってるの?」
「えっ・・・あ・・」
香は真っ赤になって黙ってしまった。
(うまくいってるみたいね・・)
「で、香さんえっちのときちゃんとうごいてる?」
「ええ!な、何!?美樹さん!?」
「うごいてるの?」
「・・・・・・・」
(そういえばずっとリョウにばっかりうごいてもらってるかも・・)
「だめねぇ・・そんなんじゃ冴羽さん飽きちゃうわよ。」
「!!!・・・・うそ・・」
リョウが私に飽きる・・それは香が考えもしなかったことだった。
「ど、どうすればいいの、美樹さん!」
美樹は心のなかでニヤリとわらった。
「どうすればいいか知りたいの?」
「知りたい!」
「わかったわ、冴羽さんがあなたに絶対飽きない方法おしえてあげる。」
「どんな方法なの?」
「腰の使い方よ」
89名無しさん@ピンキー:02/07/25 04:59 ID:EQ9L0w7P
話はナイスだけど、上げないで。(;´Д`)
9074:02/07/25 10:00 ID:NnRjcxNv
…興奮したてで、すっかり抜けてました…
皆様、迷惑かけてゴメソ…。自分もハンマーで殴ってください。
9145。1:02/07/25 23:31 ID:Mu64+ipG
代理さんサンクス。
72さんは初めて3を選ばれました。
75さん。正気をいじるのがいいんですねえ(藁
78さん。さがってますよ〜
80さん。固まっちまって見えませんでした。
84さん。いいな携帯で書き込み出来て。
754さん。香があにきにおねだり…
そしてあにきに股間は香ハメ待ち。
3P、どちらにしても一人総受けですね(藁
88さん。美樹ってぜったい香好きだよね。
続きはsageでおねがいしますね。
90な74さん。うっかりは誰にでもありますんで。
あがっちゃうと、うざいコピペが蔓延するので下げてるんです。

香は言われるままに身体を延ばした。
身体の下には、僚との激しい交わりの跡があり、
その液体の冷たさに身震いした。
だが、すでに薬から解放されているというのに、
頭の中は、僚でいっぱいだった。
身体は、熱く責めたてられるのを望むように、
じわっと花芯から蜜がこぼれ、息が荒くなる。
「…は…ぅ…」
そのこぼれる感覚を教授に気取られまいと
思わず足を閉じたが、
その行為でいっそう過敏になっている真珠を
刺激してしまい、声が漏れた。
「どうしたかね?」
突然の喘ぎ声に、教授が驚いた。
香は真っ赤になって顔を背けた。
教授は「ははぁ」とひとり納得してから、
香のシーツを下からまくった。
「足を開いて…
大丈夫、傷の回復具合を診るだけじゃから…」
足を開くと、
自分が今どんな状態だか知られてしまう。
香は無言のまま足を開けずにいた。

崇司は床にのびていたが、妙にそそられる声で目を覚ました。
身体の節々が痛む。
なんでこんなところで倒れているのか、
しばし考え思い出した。
「そうだ、獣から恋人を奪い返そうとして…」
ふとその方向を見ると、今は獣の姿はなかった。
9245。2:02/07/25 23:32 ID:Mu64+ipG
かわりに横たわる恋人のシーツを、
よれよれの年寄りがまくりあげ、
しきりに股を開くように強制している。
恋人は恥ずかしさから、
それを拒んでいるようだった。
「あの、じじい…」

「さあ、恥ずかしがらんで…」
「あ…でも、その…」
ますますカーッと顔が赤らみ、
艶のある声になる。

崇司は、足をふんばり立ち上がった。
「くっそー!」
ふんばると、ぴるぴると肛門から
白いものがこぼれる。
「あん…ぁふ…」
口からも喘ぎが漏れた。
それを聞きつけた教授が振り返った。
「おや…気がついたのかね」
香に少し待つように言ってから、
教授は崇司の具合を診るために向かった。
教授が近づいてきたのを知ると、
崇司は身構えた。
なぜ、ここに冴羽がいない?
なぜ、ここに獣がいない?
そして、なぜ…
教授は崇司の血液サンプルを採取はしたが、
そのまま僚たちが来たために放置していたことを
今さらながらに済まないと思った。
崇司はかなりの男たちに犯され、
おまけに気づくたびに
僚に叩きのめされていたのである。
いくら香と僚にひどいことをしたとはいえ、
怪我人であることに代わりはない。
相手を警戒させないように
微笑みながら近づいた。

崇司は、その笑顔に怯んだ。
「う…」
出来る…この老人!
きっとわたしの恋人を奪うために、
なんらかの手段を用いて冴羽を抹殺。
そしてあの凶暴な獣を瞬殺。
次の邪魔者はわたし一人。
9345。3:02/07/25 23:33 ID:Mu64+ipG
どうする?ここで逃げたら
二度と彼女の前に顔向け出来ない。
だが、このままでは殺されてしまう。

葛藤している崇司の心など知らず、
教授は崇司の後ろに回った。
崇司はしまったと思ったが、
うろたえた瞬間に足がもつれ前のめりに倒れた。
「おああ!!」
教授が助けようと後ろから腰を掴んだ。
だが、いかんせん体格差と年には勝てず、
崇司の上に倒れてしまった。
その時、白衣のポケットに入れていた万年筆が、
運悪く崇司の肛門部に当たって刺さった。
「あ!…はふ〜ん…」
崇司は催眠術時には痛みだけだったが、
実はその慣らされた快感に達して
イッてしまった。

(さて3択です。1教授、香を治療。2ミック、僚のいる部屋に。3ミック、教授に会いに。レスよろしく)さすがに今回無駄シリーズは入れませんでした。次回に期待(藁
94名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:33 ID:GLFtOwI/
2
95754:02/07/25 23:41 ID:GLFtOwI/
やった!初めて取れた〜
ここいらでミックを見たかったもんで・・・
9645。(の。の)も:02/07/25 23:46 ID:Mu64+ipG
おや?754さんですか。
選択してないで(藁 さっさと続きをウプしてね。
97名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:54 ID:qVrJ0z2a
98名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:56 ID:BAan41Kr
またかyo!アンタもヒマねぇ。
99名無しさん@ピンキー:02/07/26 00:44 ID:4d9sgW04
>97
そこの住人だけど今更なんにも感じないけど…?
何がしたいの?
100名無しさん@ピンキー:02/07/26 01:38 ID:fVoq2RBl
754さんのurlを教えてくれー!
101名無しさん@ピンキー:02/07/26 02:10 ID:bTn0D4qc
>100
何云ってるのだ。ちみは
102754:02/07/26 16:45 ID:s0j9ZCMB
「あっ! んっ! くぅっ!」
自由になった香だが蜜壷にバイブを咥えたままでは数歩
歩く事さえ困難だった。
なんとか兄の足元に膝を落とすと丁度、目の前にある
半立ち状態のペニスを両手に包み込んだ。
細い指で軽くシゴいて先端を口に含む。
その間も香の蜜壷は容赦なくバイブが攻め立てる。
「ん・・ん〜」
香はフェラをしながらも快感を紛らわすために
腰を振った。
「ほら、もっとチ×ポの裏も舐めろ。袋も忘れるな」
香は今、口に銜えているモノが欲しくて懸命に
舌を這わせた。
うっとりとその快感に酔いながらも槙村は香のフェラは
冴子と比るとまだまだ下手だな、と、ボンヤリ考えていた。
「ねぇ、アニキ。もういいでしょ? あたし・・・」
そう言って涙目になって自分を見上げてくる妹が愛らしい。
「分かったよ。香、ベッドの上で四つん這いになるんだ」
香は嬉しそうに頷き言われるままの格好をした。
103754:02/07/26 16:50 ID:s0j9ZCMB
槙村は妹のパンティーを脱がし、蜜壷に指を入れて
バイブを取り出す。
「ふぁぁん・・・」
赤く充血し、パックリと開いた香の蜜壷を見ただけで
秀幸は更に股間を熱くした。
今すぐ自分の熱くそそり立ったモノをぶち込みたい欲望に
駆られた槙村だったが何とか押さえ、また謎の紙袋を
あさった。
「アニキ〜はやくぅ〜〜」
香が腰を振り催促をする。
「ああ。今、ぶち込んでやるからな・・・」
槙村はさっきまで香に咥えさせていたバイブよりも更に大きな
バイブを秘口に宛がい、一気に押し込んだ。
「あひぃぃぃっ!」
香はまたもや兄のペニスではない事を感じ、四つん這いのまま
振り向いた。
「アニキ、今度は何を入れたの?」
「ん〜?さっきよりも気持ち良くなれるバイブ。AVなんかで
見た事あるだろ?」
槙村はバイブを出し入れさせながら香の反応を見た。
「ひっ!いやっ! そんなの・・・アニキの・・・
オ×ンチンが欲しいの!」
「まずはバイブでイってからな」
槙村はバイブを咥えさせたままスイッチを入れた。
104754:02/07/26 16:57 ID:s0j9ZCMB
あぁぁぁぁっ」
そのとたんに香は仰け反り、激しく腰をくねらした。
先ほどのバイブは振動を与えるだけだったが今度のは
グネグネと動いて香の蜜壷を掻き回すものだった。
「ほらほら、どうだ、香。バイブの味は?香の厭らしい
オ××コは嬉しいってよだれを垂らして悦んでるよ」
槙村はバイブが蜜壷から出てこないようにしっかりと押さえながら
香を陵辱する快感に酔っていた。
「はぁっ はぁぁ・・こんなの・・いやぁ〜」
「こんなに悦んでいるのにイヤなハズはないだろ?
ほら、もっと鳴くんだ!」
槙村は入れたままのバイブを今度は激しく出し入れさせた。
「あぁっ! いやぁ! アニキ!」
そうすれば香の蜜壷は蠢き、バイブに淫肉が絡みつく。
「どうだ、香?イきそうなんだろ?」
「アニキ! あたし!もうっ! イク!
ダメッ! イっちゃう! あっ、あぁぁっ!
イッ イクぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜」
香は絶頂を迎えるとそのまま上半身をベッドに沈ませた。
今の香の姿は両膝を付いているので尻が宙に浮き、
蜜壷にはまだバイブが突き刺さったままだった。
105754:02/07/26 17:03 ID:s0j9ZCMB
今日はここまでです。
>45。さん
頑張ってうpしてみました(藁
>101さん
100は何を言ってるんでしょうねぇ?
コワイわ(藁
10645。1:02/07/26 23:27 ID:Di403ekE
94さんな754さんは3を選ばれました。
97さん。あなたは知らない世界。
98さん。まったく。
99さん。すぐ!そこ!な住人さん。サンクス〜
それにしても、小網ふざけてるな。
今日発売と微妙によろこび雷神こみくすを買いにいったら、
背文意礼文は今日入荷と明日入荷に分かれてますと?なぜ?香を殺す共犯にまでしておいて!
(あのがきはそこの買い物袋を持ってました)
だから普段はぜったいそこでは番地は買わない。
…お!754さん。早々に続きうぷありがとう!
で、入れたまんま放置でつか?(藁
早く続きよろしくね。


教授は、よっこらしょと立ち上がると
ため息をついた。
「まいったのぅ…
とりあえず、
ここに寝かせておくしかないようじゃ」
教授と崇司が一悶着している間に、
香はそっとシーツのすそで、
股間に溢れた蜜をこっそり拭った。
そして、戻ってきた教授に、
恥ずかしがりながらも足を開いた。
教授はてきぱきと香の花芯を調べた。
あれほど流血していたにも関わらず、
ほとんど治りかけている。
改めてあの薬の驚異を感じつつ、
香の感度のよさにも感嘆した。
機械的な検査だったが、
その間にも、触れる度に声が漏れ、
教授のあそこも老いたりとはいえ
危ないところであった。
「ほとんど治っておる。
もう、今晩からでも大丈夫じゃ」
教授の軽口に、香は目をパチパチさせ
マジレスを返した。
「…っと〜、なにが大丈夫なんですか?」
教授は、コケそうになるのを堪えるのに
全力を傾け、息を切らせた。
「大丈夫ですか?教授!」
香の心配を片手で押しとどめ、教授は続けた。
10745。2:02/07/26 23:27 ID:Di403ekE
「さて、今度は僚の番じゃ」
教授は僚が採取しておいた香の物と、僚、崇司。
そして獣になってしまった研究者の
サンプルを集め、取り組んだ。

僚は香の無事を祈り、
教授の迎えを大人しく待っていた。
足音が近づいてきた。
教授にしては重く。だが、俊敏さが伺える。
僚は用心のために部屋の隅により、身を潜めた。
ドアの前で足音が止まった。
ノックなしにドアが開けられ、
一人の男が飛び込んできた。
「さあ、出ておいで。小猫ちゃん」
いきなり掛けられた言葉の声の主は、
すぐに分かった。
僚は脱力とともに、
意図の分からぬ台詞に頭をかかえた。
だが、なにかを勘違いしているのだけは
はっきりしていた。

(さて3択です。1ミック、僚だと気づく。2ミック、僚だと気づかない。3ミック、まだ他の人だと思い込み。レスよろしく)
108名無しさん@ピンキー:02/07/26 23:31 ID:l7D4Xnis
3!
面白い展開になりそうだニャー
109名無しさん@ピンキー:02/07/27 01:30 ID:3TraDiSl
何日かぶりに読んだら、笑っちまいました>45さん。
崇司、まぬけすぎる〜(藁
続きが楽しみだよ。
110名無しさん@ピンキー:02/07/27 20:24 ID:pjgBehVo
45さん毎日楽しみに待ってます。
754さん。女性も読んでいるのでもう少し表現をソフトにしてください。
111名無しさん@ピンキー:02/07/27 20:29 ID:AQv2phAa
>110
自分の好みを押し付けるなyo
といってみるテスト。。。
112名無しさん@ピンキー:02/07/27 21:18 ID:l4OAWCCi
110<<
個人の好みを女性だからと言い訳するのはいかがなものか。
女だけど、754みたいなのもありだと思うよ。
勝手に女性をひとまとめにされるの不愉快。
ここはエロパロ、いやならカエレ。

113名無しさん@ピンキー:02/07/27 21:20 ID:T5NViza7
女だけどハードなの好きyo
といってみるテスト

書きたいように書いてくださいヽ(´ー`)ノ>職人さんたち
114名無しさん@ピンキー:02/07/27 21:20 ID:NEmOzRUK
>110
ピンク版なのに、なんでわざわざソフトにしなけりゃいけないんだ。
いやならAHスレにでも逝ってろ。
115名無しさん@ピンキー:02/07/27 21:40 ID:K+h1XMmw
>>110
女だけど754サンみたいなのも好きだよ。
それにここはエロパロだ。
ソフトなエロがいいならファンサイトの裏にでも逝ってください。

職人さん>頑張って下さい
116名無しさん@ピンキー:02/07/27 22:37 ID:1Dznp1ct
>111-115
はーい、つまりそゆことでつねー

ではではマターリ進行に戻りましょーねー
職人さんたちがんがれー!
117名無しさん@ピンキー:02/07/27 23:12 ID:94SwGJ0v
女でハードなのが嫌いなので、読んでいて面白くないのはとばしている。
118名無しさん@ピンキー:02/07/27 23:21 ID:cmpKPoF/
>117
( ´_ゝ`)フーン
11945。:02/07/27 23:42 ID:jfyk9M9r
108さんは3を選ばれました。
109さん。別に路線変更したわけではないんですが、なんか流れが(藁
110さん。自分は754さんな表現憧れです。すみません。

僚は、その声の主。ミックがさっさと立ち去るのを待った。
急にこの変わり果てた姿を目撃されたら、
いくら腕が不自由になり落ちたとはいえ、
ミックは攻撃を仕掛けてくるだろう。
そうしたら、どうする?
もしかしたら
とっさに一撃を浴びせるかも知れない。
この制御の利かない身体で。
僚は、それが恐ろしくもあった。
僚はひたすらうずくまった。
「…出ておいで〜」
ミックは脳天気に猫撫で声を出しながら、
部屋の中に踏み込んできた。
僚は息を殺していたが、
その足音が奇妙に乱れていることに気づいた。
「…」
よたっている。
そして、さらに鋭くなっている僚の嗅覚は、
まだ入り口にいるミックの吐かれた息から
アルコールを嗅ぎ取った。
それは強烈に僚の脳に浸透し増殖した。
まるで浴びるほど飲んだ感覚だった。
「うぐ…」
思わず呻いた僚の声を、ミックは聞きつけた。
「そこにいたんだね、小猫ちゃん!」
甘ったるい声と共に、
アルコール臭が部屋に蔓延。
それは僚の脳を麻痺させ、理性を狂わせた。
香を抱きたいと猛烈に思った。
香の喘ぎ。乱れる肢体。僚は息を荒げた。
だが、蜂の毒で勃つモノが立たない。
ジレンマに見悶え呻く。
ところがその声に誘われて、
ミックがのこのこ近づいてきた。
そして僚の身体を後ろから抱き締め、
その耳元に囁いた。
「つかまえた…ボクの愛…」

(さて3択です。1ミック、酔いが覚める。2僚、ミックを倒し部屋を出る。3かずえ、ミックをおしおき。レスよろしく)
120名無しさん@ピンキー:02/07/27 23:48 ID:t9Br+iPT
3
121名無しさん@ピンキー:02/07/27 23:50 ID:t9Br+iPT
よっしゃー とれた(笑
45。さん毎日おつかれさまです。続きが楽しみです。

122名無しさん@ピンキー:02/07/28 01:20 ID:B8KQZtgk
このスレって女も読んでると言うより、女の住人のが圧倒的に多いと思うのだが。
自分も女ね。CH関連スレから飛んできた方は此処がピンク板にあるスレだという
ことを意識してないのかな?
職人さんたち、エロネタなら何でもOKなんで頑張ってください。
123123:02/07/28 01:37 ID:zb0TxMU8
あたしも女だよ。毎日楽しんでるよ!ここではつまらない争いはしたくない
じゃん?楽しく行こうよ。職人さん方、毎日アリガトー、頑張って!
124名無しさん@ピンキー:02/07/28 01:39 ID:uR6KhrrA
自分も女ですがハード大好きなので頑張って下さい!
125名無しさん@ピンキー:02/07/28 01:58 ID:JIZbx5I0
職人さんはこのスレ住人のために、無償でうぷしてくれてるんだよ
タダで厚意でしてくれたことに対してケチつけるのは
あまり行儀良いことじゃないよ

常識に不自由な人はピンクに来ちゃだめですよ
126名無しさん@ピンキー:02/07/28 02:11 ID:7QgPXYbm
>125

タダでしてくれてるとか、金で物事測るのは
あまり行儀のいいことじゃないよ


すまそ、またーり行きたいんですが、つい・・・。
127名無しさん@ピンキー:02/07/28 02:17 ID:zb0TxMU8
まあまあ、つまり職人さんたちのお話が好きな人が集まってんだよ、とゆう事で
マターリ行きましょ。
128名無しさん@ピンキー:02/07/28 02:18 ID:JIZbx5I0
タダってのは金のことだけじゃないよ

まぁまたーりとね。
129名無しさん@ピンキー:02/07/28 02:19 ID:zb0TxMU8
んだ!
130名無しさん@ピンキー:02/07/28 02:25 ID:JIZbx5I0
>126
あとアゲルナ。
131754:02/07/28 08:38 ID:IpzUuQUs
秀幸はまだ荒い呼吸を繰り返す妹の蜜壷から散々
攻め立てたバイブを引き抜いた。
「うぁぁ・・ん・・・」
その衝撃で香は身を震わせ力ない声を上げた。
バイブを咥えていたソコはトロトロと蜜を流し、
シーツに幾つもの染みをつくる。
これ以上蜜が溢れ出ないように秀幸は蜜壷に舌を差込む。
「ひっ!」
香はヌメヌメとした兄の舌の感触にビクリと反応した。
秀幸は香の尻を掴み、更に奥へと舌を浸す。
存分に妹の蜜を味わった秀幸はそこから舌を抜き、
そのまま小さな小菊を嘗め回す。
「イヤッ! アニキ!」
「香はこっちも攻められないと物足りないだろ?」
槙村は香の蜜を潤滑油代わりにたっぷりと小菊に
塗りたくり、そにまま人差し指を進入させた。
「ぐっ! うっ! あぁぁっ!」
指の根元まで入れ、そのまま指先で中を掻き回す。
「あっ! いやぁ〜」
香はソコの異物感に堪らず腰を振り、
なんとか逃れようとするが自分の小菊が
兄の指をしっかりと咥え込み逃れることは不可能だった。
槙村は指を咥えさせたまま空いている手でまたもや
謎の紙袋をあさり、今度は房が付いた細い棒を取り出した。
132754:02/07/28 08:40 ID:IpzUuQUs
香は兄の指が小菊からゆっくりと引き抜かれる事に
安堵したのも束の間、その代わりに今度は
細い棒が進入してくる感触にガクガクと両膝を震わした。
たっぷりとローションを塗ったその棒はすんなりと
香に小菊に全身を埋めた。
「香、今度はアナル用のバイブを入れてあげたよ。
ほら、嬉しいだろ?」
槙村は陶酔したような瞳で妹の尻の穴に突き刺した
バイブの房を掴み左右に動かす。
「くあぁっ! はぁっ! アニキ そんなに
動かさないでぇ〜」
「何で? 香はアナルでも感じるようになっただろ?
ほら、オ××コも気持ち良くなりたいって泣いてるぞ」
槙村は蜜を垂れ流す蜜壷に二本の指を差込みヌチャヌチャと
卑猥な音をたてながら抜き差しする。
「あっ! うあっ! アニキ・・もう・・・」
香は下半身の二箇所を攻められまたもや腰を振って男をねだる。
「オ××コにもチ×ポを入れて欲しくなったか?」
香は兄の卑猥な問いかけに振り向くと羞恥のせいか頬を紅くして
頷いた。
「じゃあコッチまで来るんだ」
槙村はベッドを降りると部屋の隅にあるソファに腰掛け、
そそり勃っているペニスを掴み、ゆらゆらと揺らしながら
妹を誘った。
133754:02/07/28 08:50 ID:IpzUuQUs
今日はここまで。
>110さん。自分も115さんと同じ意見です。
 ここはピンク板なんでいいかな・・・と。
 
 110さんに意見を貰ってもう少しソフトに
 した方がいいのかと一瞬だけ!反省もしましたが
 やっぱりこのままエロ路線を突っ走ります(藁

>45。さん
 フォローありがとー。自分はあなたの文才を
 分けて貰いたいでつ。
134名無しさん@ピンキー:02/07/28 14:03 ID:ok1FB5Bg
>754さん
反省なんかしなくていいからエロエロ突っ走ってくださぁ〜い!
>45さん
今日も楽しみにしていますよ!

        職人さんたち、生きる楽しみをくれてアリガトウ!! 
       
135名無しさん@ピンキー:02/07/28 17:36 ID:BHrEmE0Y
愛蔵版、昨夜は祭りだった模様。ここの話で沸いてたよ。支持してる人多いと見た!
136名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:43 ID:jCimURRq
754はいくらエロ板とはいえやり過ぎでわ?もっと他の職人さんを見習えyo!皆が見たいのはリョウと香タンなんだyo!
137名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:48 ID:u0M+vKQ8
>136
ロム専だけどそーやって板の意見をひとくくりに(勝手に)まとめるのは
どうかなあ。
リョウと香タンばっかでも飽きるし、毛色の変わったものも楽しんでよいのでは?
何より気に入らないものはスルーすればよいだけのことではないかな?
138名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:50 ID:uR6KhrrA
>136
ええやんか。
ここはエロパロ板。他のスレはもっと凄いよ。
自分も基本的にはリョウと香だけど他の男とのも見てみたいよ。
せっかく善意で書いてくれてる職人さんにケチつけないで気に入らないのは読み飛ばせばいいじゃん。
754さん、自分は好きなんで頑張って続けてくださいね!
マターリ行きましょう。
139sage:02/07/28 21:54 ID:kj4QtZy2
136<<
うざい!ここはエロパロだろ。
勝手に皆ってゆうな。

ファンサイト行って、お子さま向けの裏ページでも見てろ。
もー来るな。カエレ
140139:02/07/28 21:56 ID:kj4QtZy2
ごめん、怒りの余りsageまちがえました。
141名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:59 ID:ERQ3AjXr
754さん、自分も好きですyo

他の職人さんもすきさ〜
142名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:08 ID:YRJgfV7S
漏れも、和姦ものならカオリ×秀幸でもオケー。
136はこのスレに向いておりませんので、どこかの
ファンサイトの二次小説読んで満足しておきなさい。

そうやって自分の意見をさも「皆の意見」であるかのような
ものの言い方をする人間が虫唾が走るほど大嫌いなんでね。
もし自分が同じことされて、その人と同じ意見でなかったら
どう思うか、相手の立場に立って考えてみたら?

もっと大人になりなさい。
143名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:20 ID:U3hLDN3+
>136
スレタイを見てものを云え!

「香 で 射精」

だから相手が誰でもだめってことはないんです!
気にいらないなら黙って出て行けばどうですか? 
144名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:32 ID:ZhUwO1SB
>136

>>皆が見たいのはリョウと香タンなんだyo!

誰もそんなこと言ってません。このスレ見てる人の中にはリョウ×香じゃなきゃ
イヤだって人もいるだろうが、ここが2ちゃんの1スレにすぎないことを
分かってるから貴方のようなことは言わないのでしょう。
個人のファンサイトじゃないんだから「ここでは リョウ×香 以外の話はご遠慮
ください」ってなルールもないのに自分の意見を他の人だって同じでしょ、
みたいに書き込まれても見てる人には不快です。

いくらエロ板とはいえ・・・って、エロ板ってのがどんな場所かホントにわかってる?

145名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:33 ID:uR6KhrrA
自分は和姦ならいろんな男とのを見てみたいな。
槙村とかミックとか、浦上さんとか北尾とかノベライズにでてたハンサムなイタリアマフィアとか。
基本的にいい男とのを見てみたい。
146名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:34 ID:uR6KhrrA
ま、マターリ行きましょう。
147名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:35 ID:ZhUwO1SB
和姦でも強姦でも好きに書いてくれたら嬉しいよ。
好みじゃなきゃ読み飛ばすだけだし。
でも自分はどーも香が他の男を受け入れるってイメージ無いな。
書いてくれる人がいたら読むけど(w
148名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:37 ID:U3hLDN3+
そうだね・・・
なんか最近急に連続で厨がわいてきたから
カッカしてしまったよ
マターリマターリいかんとね。
149名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:50 ID:uR6KhrrA
やっぱりあれかね。
香が他の男とヤルっていう設定ってCHファンは許せないもんかね?
自分はリョウが他の女とヤルのは絶対嫌だけど、香のは昔から見てみたかったなー。
香ってそういうイメージがないだけによけいに。
だからファンサイトとかで香が半強姦されてるの話とかも結構好きだったし。
まあ、ここはエロパロ板だからなんでもありだと思うし、この板の他のスレに比べたら職人さんのキャラへの愛情は強いと思うけどね。
15093:02/07/28 23:14 ID:9AfH7ymO
NO。46 二日目
「…か…かおり…香」
その声にゆっくりと目を開け目の前にある胸板に
に頬摺り寄せてからリョウを見上げた。 
「飯食うだろう?もう夜だ」
そう言えば朝食べたっきり、何も口にしていない
おなかがクゥと鳴る
「本当お前の、体は正直だよな?」
笑いながら言う、その言葉の意味合いに香は顔を赤くしながら
シーツの中に深く包まった。

和子が夕食の配膳している間に香はベットルームで
音を立てぬよう浴衣を着ながら話を聞いて居いた。
「明日チェックアウトしますので精算お願いします。」
「お客様もうお立ちなんですか?ご予定ではもう少し滞在する予定では?」
「ああっ仕事が思ったより早く片付いてね」
そのあとは取り留めの無い話をして和子は部屋をさがって行った。

和子がさがった後リョウと香は向かい合いゆっくりと食事を取った。
昨夜からの狂気じみた獣の時間がウソのように穏やかなときが2人の間に流れたが
香は先ほど聞こえてきたリョウと和子の話が心につっかえていた。
「リョウ仕事はいいの?」
「あっ?ああもう済んだ」
もともと仕事の依頼なんて無かったのだろう、香の居所を知ったミックのお節介
余計な真似しやがってと思う反面、それに感謝した。
「終わっちゃったんだ…」
そうなんだと小さく呟いて香は俯いた。
俯いたせいでこらえていた涙が重力に負けてポツンと浴衣の上に落ち黒い染みを作った。
リョウがあきれるようにため息をついて身を乗り出して
向かいに座っている香の髪をくしゃりと撫でた。
「お前も一緒だよ。イヤだと言ってもつれて帰るからな」とリョウが笑った
香を自分の目が届かないところに置いておくつもりは無かった。
「…うん」
香はあふれる涙を止めることが出来なかった。
「ほらちゃんと食っとけよ」
と促されて食べた食事は胸がいっぱいで味なんか解からなかった。
「うん」と涙が乾かぬ笑顔で香は笑った。
15193:02/07/28 23:15 ID:9AfH7ymO
NO。47 二日目
荷物は夜の内に取りに行った
出かけるから着替えろよ
「ほら」
と投げ出されたジーンズとTシャツは確かに自分の物だった
「これどうしたの」と聞くと
「更衣室から取ってきた」と答えるリョウ
こんなところは本当に変わらないと
クスリと笑う
食事を済ませリョウに促されるままたどりついた
先はホテルの寮だった
いつの間に住所を調べたのだろう?
寮とは言えワンルームタイプのアパートの中には
少々の洋服と写真そして指輪が入ったケースのみで
多少の時間をかけて部屋を掃除して電気とガスの元栓を締めてから
もう二度と戻らないだろう部屋をリョウと共に後にして
旅館へとづつく海沿いの道を2人でゆっくりと歩いて戻った。
つづく

なんだか週一うpのペースが定着しつつありますが
なるべく豆にうpしようとは思っています・・・
短くてすみませんエロなくてすみません m(__)m
しばらくエロありませんがよろしければお付き合いくださいね
>34さん グルグル回ってくれてありがとう カワイイー
>35さん 本当の関係ですか…まだまだ秘密です。(まだ考えていないだけだったりして)
>136さん 自分もリョウ×香×槙兄書いてますけど(藁
始めに賛成もしたし…
>飼育さん 極甘ですか…まだまだ修行しなければ(泣
>45。さん 毎日おつかれさまです。
そして、何時も淳コールをしてくれてありがとう(藁
>754さん 激しくて素敵です。負けずにドンドン行っちゃってください。
>688さん いつもお世話かけているうえにフォローまで本当にありがとうございます。
何時もお相手してくれてる方々ありがとうございます。
152名無しさん@ピンキー:02/07/28 23:27 ID:uR6KhrrA
93さんキター!!!!!
ああ、いよいよ佳境なのね・・・。
香が出て行くとしって淳さんがどういう反応するか楽しみ〜♪
というか、リョウVS淳も・・・。
続き、期待しとります!頑張って下さい!
15345。:02/07/28 23:48 ID:4zB02hmk
120さんは気合いを入れて3を選ばれました。
なんか大変そうだけど754さん。続き楽しみなんでウプよろしくです。
そんであれはフォローなんかではなく本音ですんで。がんばってくださいね。
93さん。久しぶりに読めてうれしいです。

感覚が鋭敏になっている僚にとって、
オスに抱きつかれるという行為は
耐えられなかった。
臭い、触感、発せられる声。
どれをとっても不快だった。
思わず大声をあげ、立ち上がった。
ミックをふるい落とそうとしたのだ。
だが、ミックはかなり酔っていた。
そして執着で粘った。
「ハハハハハハハ〜
こらこら、ベイベー!
いくら待ちくたびれたからといって、
悪ふざけはやめてくれよ。」
必死に抱きつきながら
でれでれの顔で語りかけてくる。
僚は鳥肌をたてながら暴れようとした。
ところが、次に出たミックのセリフに
固まってしまった。
「なあ、オレを待っていたんだろう?カオリ…」
なにを言っているんだ?香は自分のものだぞ!
僚は理性の麻痺した頭で考えはじめた。
後から入ってきた足音を聞き逃すほどに。
僚とミックはまとめてスプレーをかけられ、
数秒後に倒れた。
全身が麻痺し、動けない。
僚の耳に女の声が響いた。
「まったく…
ぜんぜん懲りるってことを知らないんだから…
あんなに飲んで愛し合った後でも、
そっと独り言で
この部屋で香さんが待っているんだけどな…
って言った途端。用があるとか言って…
よ〜く分かったわ。
あなたには再教育が必要だってことが」
僚にしがみついたままのミックをはぎ取ると、
慣れた手付きで引きずっていった。

(さて3択です。1僚、無駄に妄想。2、ミック、おしおきの巻。3、麗香、正気に。レスよろしく)
154名無しさん@ピンキー:02/07/28 23:49 ID:uR6KhrrA
2
155名無しさん@ピンキー:02/07/28 23:51 ID:uR6KhrrA
やったー!久々ゲット!
1もよかったけどここはどうお仕置きされるのか見てみたいし。
45さん、毎日ありがとー!頑張って下さい!
156名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:18 ID:Y3wsJlkM
1しかないっしょー?!
157名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:19 ID:Y3wsJlkM
あり?乗り遅れちゃた〜。てへ。
158名無しさん@ピンキー:02/07/29 02:28 ID:pvZ8WpLd
156<<
わざとらしいよ
時間差ありすぎ

159名無しさん@ピンキー:02/07/29 03:18 ID:9q8Ww9a8
>158
ぴりぴりしなさんな
2ちゃんねる初心者さんですな
160名無しさん@ピンキー:02/07/29 17:59 ID:5dEpDDE0
最近どこもかしこも夏厨だらけ。
2ちゃんに慣れていない夏厨タソまずは過去スレ読んで雰囲気掴んでから
カキコしてください。

マターリしたいよ・゚・(ノД`)・゚・
161名無しさん@ピンキー:02/07/29 19:07 ID:ZuBPqZ9/
93さん>記憶のないリョウにもほれちゃったのね、カオリン
    置いてかれると思って泣いちゃうカオリン…可愛いのぅ。

てかまだ2日目なんですね、濃厚だ…
162名無しさん@ピンキー:02/07/29 20:33 ID:GUnLGpEe
別にハードだろうとソフトだろうと何でも良いんだけれど、
香が阿呆に見えるのだけは嫌・・・阿呆は原作者だけで十分じゃ。
163名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:25 ID:yJRAvBXg
45。さん
もーちょっと逝けない部屋へのヒントをいただけないものでしょうか?
必死でTAB連打で見つけようとしているのですが、全然ダメす・・・
つか、直通で行けなくなってから、更新ってあります?
164名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:27 ID:Wh//a1gt
>163
前スレでもその質問とヒント出てたはず…
165名無しさん@ピンキー:02/07/29 23:02 ID:0zqKH+aN
163<<
自分でさがせ。
166名無しさん@ピンキー:02/07/29 23:05 ID:Wh//a1gt
>163
TABじゃなくって、じっくり読んだ方がいいよ〜がんばれ
167名無しさん@ピンキー:02/07/29 23:37 ID:X7P8CfvQ
>163
過去スレを辿ったら逝けるよ
自分もやっと最近逝けたクチ
ガンバレよ
16845?B?P:02/07/29 23:47 ID:/PL7/BPU
154さんは久々に2を選ばれました。
近ごろは自分が毎日ウプするのは、
他の職人さんたちをおびき寄せるための生き餌な存在だと、認識。
他の方を読みたいために花見の場所取りのように
ウプ続けてますねえ(藁
93さんがあちこちでモテモテですごく嬉しいです。なんか「同じ釜の飯の子が!!」ってかんじで(爽藁
同じ人が何回もウプしてくれるのも嬉しいし、新しい方がウプされるのも楽しみです。
ただ、途中でいなくなるのは「お願いせめて完結を〜」とすがりたい気分でいっぱい。
母乳さんに、ぷちとまとさんに、あとふんどし、ひもぱんも、誰か続き書いてくれないかなあ?
前は自分も参加してたんだけど、
ちと頭が今の話をつなぐのに精いっぱい。
まざるとどうなるかわからんですのでね。
156さん。1ですか、かなり遅かったです。
157さん。まあまあ。
158さん。初心者ではなく確信犯と思われ(藁
163さん。大サービス〜。前スレ679を再読されてくだされ。
っつーかエンジェルナイトって歌知らなかったら困るですが…
一応この作品のアニメ主題歌のひとつです。
更新はウプされてた小説のイラストが見つかったから
それを載せたくらいかな?
夏コミ後は問題作いわれた「エンジェル・ジャック」テキストウプ予定。
本で欲しい方は、少々再版予定ですんでよろしく。(コソコソ
ヤフオク出品時には屈辱言われた屈辱…あの…陵辱なんすけど(藁

僚は身体を起こすことも、
指一本動かすことも出来ずにいた。
唯一出来るのは思考することだった。
なにかを考えようとすると、
決まって香の笑顔が。
そしてそのなまめかしくも初々しい肢体が
脳裏をかすめ満たす。
ともすると煩悩で溢れそうな思考を軌道修正し、
今なにが起こったのかを考えた。
16945。2:02/07/29 23:48 ID:/PL7/BPU
どうせ勃たないことだし、
考えると空しくやるせない気持ちになるのを
防ぐ意味もあった。
ミックとかずえくん。
どうやら仲直りをしたようだが、
かずえくんはミックを試した…

ミックは香が教授の家で、
自分を待っているということを、
かずえのこぼした言葉で知った。

「ふう…なんだか、
久しぶりに愛し合ったかんじがするわ…」
ふたりへとへとになるまで貪りあった。
かずえは嫉妬しながらも、
確実にこの男は自分のものだということを、
確認したいがために。
ミックは、さんざん他の女…
今回は麗香だったが。
とやりまくった罪悪感からだった。
ミックはかずえを愛してはいた。
女はみんな愛すべきだと思っているから。
だが、命の恩人でもあったために、
それこそ種族維持本能な愛だった。
エンジェル・ダストという麻薬を投与され、
生きるか死ぬかの境目の時に出会った女。
その時はその女しか側に居なかった。
自分の子供を宿せる唯一の存在だったからこそ
愛し合った。
それが、今生き残れたために
ジレンマにもなっている。
電話が鳴った。
近い位置にいたかずえが受話器をとった。
「…ええ。はい。そうです。わたしです。
……え?ええ?それで?……はい。
では、ええ。
今からですか?え?香さんが…
わかりました」
ミックは受話器を置いたかずえに聞いた。
「教授?」
かずえは長い髪を整えながら生返事をした。
「ええ。そう。今やっかいな事になったって…」
ミックは頷きながら「ふ〜ん」と言い、
そしておもむろにかずえに呟いた。
17045。3:02/07/29 23:50 ID:/PL7/BPU
「カオリ…が?」
かずえは全身が総毛立つほどに、
その言葉に反応した。
そして、しばし沈黙した後に応えた。
「いえ…大変なのは冴羽さん。香さんは、一人寂しく待機しているはずよ。
あの…かれらの使っていた部屋で。
誰か慰めてくれるのを待ってるみたいだなんて。
変なことを言う教授ねえ…まったく…」
かずえは横目でミックを見た。
ミックの口元は、少し上がっていた。
かずえは1オクターブ声をあげ、
はしゃぐようにミックに言った。
「さ、とにかくもう寝ましょう。
教授の所へは、明日朝から伺えばいいわ」
ミックはとびきりの笑顔で大きく頷いた。
「そうだね。マイハニー!
カオリには気の毒だが、
カズエの休息の方が大事だ」
ミックはウインクのオマケ付きで、
かずえをベッドの中へと誘った。
かずえはにっこりと微笑んで、それを受けた。

(さて3択です。1かずえ、ミックに盛る。ミック、はめられた事に気づく。3僚、無駄に妄想。レスよろしく)
ところで今日は新宿歌舞伎町オフでした。平日なのにねえ(藁
えらく楽しく、カラオケでは懐かしのアニメ祭り。
そして思う事は、「なんでこんなに素敵なアニメで育ちながらこの漫画に…」
ってことでした。全員同じ気持ちでいっぱいの夏の夜でした。

あ。1をウプする時に長過ぎる言われてカットして送ったらタイトル化けたままでした。
失礼致しました。
171名無しさん@ピンキー:02/07/29 23:56 ID:t+qVYykz
3で!
172名無しさん@ピンキー:02/07/30 00:05 ID:u807U6sA
ヤター!!初めて間にあった!
自分は45さんの
無駄シリーズ大好きです。
173名無しさん@ピンキー:02/07/30 00:48 ID:zWv8guU2
45さん。毎日ピチピチの餌まき、おつかれさま、そして有難うございます。
45さんのおかげで育ったとも言えるこのスレ、最近は職人さんが増えて
嬉しい限り。職人の皆さん応援してます〜。
そして45さん、夏コミ後の「エンジェル・ジャック」ウプを待ち構えてますので
よろしくです。
174754:02/07/30 17:38 ID:Ub/EKmFS
香は尻にバイブを入れたままゆっくりとベッドを降り、
兄のペニスに向かって歩こうとしたがストップをかけられた。
「今の香は尻尾を生やしたイヌなんだよ。イヌはイヌらしく
四つん這いになって歩くんだ」
アナル用のバイブは握りの部分がイヌの尻尾になっており
それはまるで香から尻尾が生えているかのように見えた。
香は兄に命じられるまま四つん這いになり両手両足を使って
ゆっくりと兄の元へと向かう。
「うっ!んんっ!」
歩みを進めるたびに尻に刺さった尻尾が微妙に動き、
香に快感をもたらす。
「よしよし。香はいい子だ。さ、ご褒美にチ×ポを
入れてやる。そのまま俺の上に乗ってオ××コに
咥えろ」
何とか自分の足元まで這ってきた妹の頭を撫ぜると
妹が男根を咥え込むのを待った。
香は立ち上がり、兄の肩に両手を付くとゆっくりと
腰を降ろし蜜壷に肉塊を埋めた。
「あぁ・・あっ! はあぁぁ〜」
「ほら、香。気持ち良くなりたかったら動くんだ」
槙村は自分の首に両腕を廻した妹に休む間を与えず
蜜壷を一突きした。
「あうっ!」
たった一度の突き上げが切っ掛けとなり
香は腰を上げ、兄の肉塊が抜けるギリギリになると
そのまま腰を降ろす。
「あはぁぁん〜」
香はその快感に酔い痴れて何度も同じ事を繰り返した。
175754:02/07/30 17:53 ID:Ub/EKmFS
今日はここまで。
45。さんの撒き餌に釣られまた懲りずに
うpしてしまった(藁
>93さん この先ふたりはどうなるんだろ?ドキドキ!

>136さんは僚・香ぢゃなきゃイヤなひとなんですね。
 今の所、私には無理です。 

 フォローして下さった方々、ありがとうございました。
まだまだこの話しは続きそうです(藁
176名無しさん@ピンキー:02/07/30 18:28 ID:PhC5N9C8
754さんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!

槇村兄、むっつりと強そうだ(藁 
香は素直で可愛いの〜(;´Д`)ハァハァ
177名無しさん@ピンキー:02/07/30 22:51 ID:SFH7Kkxp
45。さん。
大サービスのヒント、ありがとう。
お陰で分かりました。
17845。1:02/07/31 00:20 ID:AnIDADRD
171さんは初めて3を選ばれました。
いつの間にか始まり浸透した無駄シリーズ(藁
一番の無駄は自分の電話代
(ウプしてからすぐにパソ前からどかされた時いつレスがあるか?とか、
誰か職人さんがウプしてくれてないか。
ふと気づくと携帯に手が伸びて…
電話料金鰻上りでつ…欝…
173さん。今日も、餌まき。らんらんらん!
昨日の餌で今日の夕方754さんが釣れましたね。(藁
754さん。ウプご苦労さま。
第三の人物がいつ出てくるのか楽しみにそております。
でも今はアニキと…
実はちとアニキとネタを触発され考えたんですが、はてどうしましょう?自分のは描写ものでなく萌にはならんと思われで。
754さんのお許しがあったらウプします。
ショートショートですし。
エロっつーか…心理的なもんだし。
177さん。分かりましたか。たいしたもんおいてないとは思いますが読んでいってくだされ。

だがかずえは、少し考え、
ミックにもう少しだけ飲みましょうと言った。
ミックも一瞬拒否しようとしたが、
怪しまれるといけないと思い頷いた。
かずえは新しいグラスに
棚から取り出した白い粉をこっそり入れ、
それに新しく開けたワインを注いだ。
ミックはそれを受け取り一気に飲み干すと、
かずえを抱き寄せた。

ミックはそれからの記憶がモウロウとしていた。
ただ香がじぶんを待っている。
会いに行かねばと。
そして車にのって教授宅へ。
運転をしているのがかずえだということにも
気づいてはいなかった。
そして香との再会。
かたくなな彼女を抱き締めた。
かなりサイズが違う気もしたが、香だ。
ところが、またそこから記憶が飛ぶ。
身体が動かない。だが、遠くから声が聞こえる。
17945。2:02/07/31 00:20 ID:AnIDADRD
ミックは神経を集中し、
それを聞き取ろうとした。
「…っとうに、あなたったら…」
聞き覚えのある女の声だなと思い、
ミックは安心した。
その弛緩しきった神経に、鋭い痛みが走った。
「ウギャー!!!」
声が響きわたる。
痛みは身体の中心だった。
「しょうがないのよ。
蜂の毒が全部使われてしまったから。
ちょと新薬の実験もしてみたかったし…」
ミックの耳には、
そこまでしか聞こえていなかった。

僚は考えていた。
ミックの奴…みごとに引っかかったんだな。
だが、まてよ。と考えた。
もしかしたら、本当は香が…
おれは香を大事にしたかった。
だが、実際はどうだ?
おれは香になにをしてきた?
さんざん他の女に気がある振りをし、
そして泣かせた。
香がおれに惚れているというのを
逆手に取っていた。
実際はおれのほうこそ香が必要だった。
惚れていた。
今回、あんな目に遭ったのも、
おれが不安にさせていたからだ。
初めて抱くことになったのも、
香が薬で理性を失っていたのに付け込んだ。
メチャクチャ抱いた後も、
また危険な目にあわせることになり、
そして、崇司という昔のケチな男に…
香…おれが獣になっても大事にしてくれたが、
もう、おれは元に戻れないかも。
人に?そうだ、このモッコリだって…
薬の副作用で治るものも治らないかも…
そうしたら、香はどうなる?
誰が香を…
そうだ、もしかしたら、香…
本当に不安になって、
ミックにすがりたかったのかも知れない。
ミックは、あれで、けっこういいところもある。
18045。3:02/07/31 00:22 ID:AnIDADRD
浮気癖がおれ以上に激しいが、
香には本当に惚れている。
かずえくんには悪いが、たぶん彼女よりも…
だったら、香がミックを呼び、
その跡をかずえくんが尾いてきて…
かずえくんが来なかったら今ごろは…

「ああ、ミック!」
「大丈夫…カオリ!!」
ミックと香は抱き合った。
香はミックの胸に顔を埋める。
ミックは優しく香の頬に手を当てる。
見つめあう二人。
ゆっくりとミックの口唇が香に近づく。
香は顔をそむけるが、
ミックの手がそれを正面に向ける。
触れ合う口唇。

(さて3択です。1僚、無駄に妄想にふける。2香、僚に会いたい。3麗香、正気に。レスよろしく)
すみませぬ。ブツは零時前に出来てましたがパソコン使用させてもらえませんでした。
つくづく自分のパソがネット環境にならんものかと(泣
はやり世の中金なんだね…
181名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:24 ID:8bdB88de
182名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:26 ID:RrxCbsD9
1で。無駄に。
183名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:28 ID:YIZvFV4p
1
184名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:29 ID:YIZvFV4p
とりそこねた・・。
がっくし・・・。
185名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:30 ID:RrxCbsD9
ああ、とうに選択済みだと思ってボーっと読んでた。最後まで読んで誰もまだ選択して
ない?と思い書いたけど間に合わんかったーね。
でも自分もホントの希望は2。でももーちょっとムダに妄想を見てみたかった気もしたので
1にしたのだった。 ああ、でもやはり2で香に登場してもらえれば嬉しいや。
186名無しさん@ピンキー:02/07/31 01:30 ID:JqbIKzxK
>185
よかたね
しあわせ
またーり
187754:02/07/31 02:27 ID:cChRx6Es
槙村は自分の目の前でたわわに揺れる乳房を鷲掴みし、弄ぶ。
「ひうっ!」
香は上半身のにも快感が加わったことで悦びの
声を上げた。
槙村は乳首を甘噛みし、強く吸い付きながら、冴子なら自分で
自分の乳首を舐めることが出来るが香はまだそれが出来る程までは
おっぱいが育ってないな、等と思っていた。
「あぅ〜アニキぃ〜」
香は興奮したのか舌を出し、キスを求めていた。
槙村もそれに応え舌を絡ませ、吸い上げる。
唾液が混ざり合い、それが香の口の端から一筋垂れた。
「香は淫乱女子高生だな」
槙村は妹の口端を舐め上げると今度はクリトリスに刺激を与えた。
「ひぃぃ!アニキ! そんなにされたら・・あたし!」
香は下半身への刺激が三箇所に増えたことでもう
絶頂を迎えようとしていた。
「くぅぅっ! クリちゃんをいじると香のオ××コが
キュウキュウに締まるな!」
「あぁ・・アニキ・・いい・・」
香は兄の肩に両手を付いたまま仰け反りながらも
腰の上下運動は止めなかった。
188754:02/07/31 02:38 ID:cChRx6Es
今日はここまで。

>176さん。うちの槙村アニキはケッコー我慢強いですな。
>45。さん ぜひぜひ、アニキネタうpして下さいよ〜〜
       私の許可なんて要りません。
       許可を求められるなんて恐れ多いわ。 
 
 因みに第三の人物はまだ出ません。
 実はこの後、アニキとの初夜話しに進み、調子に乗ったら香タンの
 オナニも書こうかと・・・
 その後、やっと僚か冴子タンの登場で3pでつ(藁
189名無しさん@ピンキー:02/07/31 03:00 ID:8hGV0xlJ
>754さん
男性的な(褒め言葉)表現がひそかにツボだったり。
これぞピンク板って感じで。
エロエロ突っ走っちゃって下さい。楽しみにしてます。
190名無しさん@ピンキー:02/07/31 03:01 ID:a/A4crlF
>754さん

うぉ〜エロ炸裂でハァハァでつ。
バイブの尻尾で毛筆プレイなどして欲しいでつなぁ。
191名無しさん@ピンキー:02/07/31 03:31 ID:kk9vm6qh
今夜も難民で祭りだ
ピンクでも祭りをやってホシィと願う某職人であった
ピンクうp祭りキボー(笑
192名無しさん@ピンキー:02/07/31 03:50 ID:8hGV0xlJ
ピンクで祭りだったことはないですねえ
193ピンク祭り実行委員会:02/07/31 06:47 ID:kk9vm6qh
えーこの度はお日柄も良くぅ 
まったりとしている中失礼いたします。
ピンクでも祭りをやってホシィ某職人と申します。(笑
この度ピンクで祭りを起こしたいと職人さんたちにお話をしたところ
(それもピンクうp祭りです。)
すでに数人の職人さん達にもご賛同いただいたのですがシチュリクがあると書きやすいとのことでした。
という訳で、皆さんにシチュリクを出してもらって一斉うp祭りなどという企画はどうでしょうか?

シチュリクについて・・・・・・・
日頃こんな話が読みたいわ〜と思っていらっしゃるロムさんにもぜひシチュリクをお願いしたいのです。
(リクの重複問いません。全てを書いてもらえるわけはありませんが、人気のあるリク、もしくは職人さんの萌え心をくすぐるリクが採用となります)
他人のシチュリクに追加妄想するのも可です
この際日頃の妄想シチュを晒してみませんか?

職人さんについて・・・・・・
今まで書いてらっしゃる職人さんも、職人になってみようかな〜と思ってる人も萌えるシチュリクがあったらがんがん書いてうpしてください。 
複数のリクを複合させての妄想うp、一つのシチュリクを何人かの職人さんが書くのも有りです

うp祭り期間 9月14日0時〜16日の24時まで
(三日間ありますので都合が良い日にうpしてください)
シチュリク受付期間 八月末まで
(妄想のままに書き込んでくださいね!!)
19445。1:02/07/31 19:21 ID:1U3tPwYW
181さんは2を選ばれました。
182さん。183さんは1でしたか。
754さん。ウプが近くてうれしいです。
頭の中で香が上下を続けたまま次のウプ待ち…(藁
で、許可ですか?では夏コミ以降にでも。
ピンク祭り実行委員会さん。すごく酷なことをしようとしてまつねえ。
がんばってください。

すぐに香がミックの胸を押し退ける。
だが、ミックは香を抱き寄せ、
再びその愛らしく柔らかく甘い口唇を、
あのがさつで軽い口唇で塞ぐ。
ミックは香の熱い口の中に舌を差し込み、犯す。
初めは嫌がる香だが、
やがて、おれによって心身共に疲れきった香は、
すがるようにミックに抱きつく。
そして舌に応える。おれが教え込んだように…
ミックは香の乱れた服に手をかけ、
そして1枚づつ脱がしてゆく。
香は少し抵抗するが、全てをミックに晒されると
大人しく、恥じらいながらも身体を開く。
ミックも服を脱ぐと、
すでにそそり立つモッコリを
香の前に見せつける。
香はためらいながらも、
これを受け入れれば楽になれる。
そう思って目をつぶる。
股を開いたまま目をつぶられたら…
ミックは、それが香の返事と思い勝利に微笑む。
ミックのどチキショウは、
それを香の愛らしくも!!!!!!!!
「あっ!あっ!ミック!!」
「ハァハァ…愛してる…カオリ…」
ミックは腰を激しく振り……
「駄目!お願い!中に出すのは!!」
「そんなこと!!!ウォオオオオ!!!!」
「いやあああ!!!」

駄目だ!!!!!!
「あ…」
僚は立ち上がって叫んだ。
動けるようになっている。
だが、相変わらず獣で勃たない。
それでも、
香を問い詰めたいと部屋を出ることにした。
19545。2:02/07/31 19:22 ID:1U3tPwYW
だが、そこでまた考えた。
もしかしたら、もう会わない方が、
本当にお互いのためなのかもしれない。
かずえくんには気の毒だが、
ミックはもうカタギに近い。
香を…
僚は元の場所に戻るとうずくまった。

「教授…」
真剣に取り組んでいる教授に気を使い、
かなり我慢をしていた香だったが、
とうとう声をかけることにした。
「なんじゃね」
振り向きもせずにだが応えてくれた教授に、
少しホッとして続けた。
「その…僚は…」
教授は手にしたフラスコを睨みながらだが、
振り向いた。
「なに、心配ない…
夜が空けるまでにはめぼしもつくじゃろう…
あくまでも、めぼしじゃがな」
そう言って香に顔を向けた。
香は、その表情に安堵した。
「じゃ、あたし…」
教授は止めた。
「駄目じゃ」

(さて3択です。1僚、無駄に妄想にふける。2香、僚に会いに。3麗香、正気に。レスよろしく)
196名無しさん@ピンキー:02/07/31 19:49 ID:tuzGvswi
撩もそろそろ限界だろうから。2で(藁
197名無しさん@ピンキー:02/07/31 19:49 ID:8hGV0xlJ
2
198名無しさん@ピンキー:02/07/31 20:59 ID:SP4V4c7U
シチュリクですが、ありがちですが海原戦前夜とか、海坊主の結婚式から帰ってきた日の夜とか
をお願いします
199名無しさん@ピンキー:02/07/31 21:21 ID:PmAK0H0n
>198
むむ、オーソドックスですが良いですねえ
200名無しさん@ピンキー:02/07/31 21:54 ID:ZKw6kWkN
お約束のシチュエーションだけど、メ イ ドでお仕置き希望
201200:02/07/31 22:00 ID:RBlUvDlP
ってシチュじゃないし(藁
でもお約束だからいいよね?
202名無しさん@ピンキー:02/07/31 22:49 ID:gk8ONgt9
シチュリクです。
「都会のシンデレラ」でぜひ!
203名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:08 ID:a/A4crlF
シチュリク
香ちゃんを胡瓜責めに!
204名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:12 ID:WscJbxkj
祭り楽しみ。
シチュリク
ミックが来日したときの夜這いを駆けたやつ。
未遂じゃなくて喰って欲しい。
205名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:22 ID:VVd4OhBt
シチュリク
浴衣の帯をきつく締めすぎた香ちゃんを介抱するうちに、つい…と言うのを是非。
ゆかた萌〜
206名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:41 ID:Tge6sXZU
シチュリク 北尾さんと一夜のあやまち
     ラブラブH編


      
207名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:53 ID:YIZvFV4p
シチュリク
ノベルスのハンサムなイタリアマフィアルチアーノとのバンバンやられまくる。
抵抗しつつもそのうちお互い惹かれあってラブラブHっていうのがいいな。
208名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:55 ID:YIZvFV4p
シチュリク
夏祭りと花火と浴衣に蛍の乱舞も美しい温泉宿で激しく愛し合う2人がイイ!
209名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:58 ID:YIZvFV4p
シチュリク
プリティ・ウーマンみたいにピアノ上でのHが激しく見たい!
210名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:01 ID:u0kycmov
シチュリク
夏の湘南。
サザンのメロディにのせて、ハイレグ水着を着た香と海に洞窟に無人島にペンションにとあちこちで激しく愛し合う2人が見たい!
211名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:03 ID:u0kycmov
シチュリク
コスプレ希望!
看護婦さんに、スッチーに、アンミラに、OLの制服にメイド!
212名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:04 ID:u0kycmov
シチュリク
あと婦警さんもみてみたい!
213名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:06 ID:2Lxt+Xwx
シチュリクを見ていると、難民の祭り参加者と被っているのがよく分かります(w
214名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:10 ID:u0kycmov
シチュリク
サザンのLOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜そのままに横浜デートする二人が見たい!
マリンルージュで愛されて、大黒埠頭で虹を見て、シーガーディアンで酔わされて、最後はハーバービューの部屋で口付けて激しく愛し合う2人が見たいです!
215名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:11 ID:u0kycmov
だってそっちの住民でもあるもん!
もちろん全ての祭りに参加済(w
216名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:16 ID:/UjJyyV8
>212
婦警カオリンと捕まった痴漢リョウでつか?
取調室で色々でつか?     (;´Д`)ハァハァ
217名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:19 ID:u0kycmov
>216
取調室で、痴漢シーンを香相手に再現するリョウ(w
218名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:27 ID:dJq51dif
体位リク
香とリョウで「対面座位」
これ好きなんだよ(´Д`;)ハァハァ
219名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:30 ID:u0kycmov
体位リク
騎上位、駅弁、バック
好きなものが多すぎて決められない(w
220名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:32 ID:dJq51dif
おお!駅弁もいいね!
ガタイのいいリョウだからこその体位(´Д`;)ハァハァ
221名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:36 ID:u0kycmov
体位リク
背面座位もキボーン!
香たんを後ろからはがい締めにして・・・ハァハァ
あと、69とか潮吹きカオリンもええのう。
222名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:41 ID:M+r5tTZB
冥土もの希望っっっ
冥土カオリンをいいようになぶるご主人様
わがままな(鬼畜な)ご主人様に一生懸命ごほーしするカオリン
夜毎?毎日のご奉仕で淫乱になっちゃった冥土さんに萌えーーー
です。
223名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:42 ID:dJq51dif
体位リク
女の腰から足をV字にかかえ上げて、
上からグサグサ差すやつ。名前何て言うんだろ?
そういうやつきぼん。香&リョウで(´Д`;)ハァハァ
224名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:46 ID:/UjJyyV8
>222
牝奴隷で冥土でいいなら書くでつ。
225名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:47 ID:u0kycmov
>224
いやーん、ぜひ書いて下さい!
226とある職人:02/08/01 00:58 ID:omo43JSv
すごい数のリクだ…
不安になってきました。どきどき。
227名無しさん@ピンキー:02/08/01 01:05 ID:u0kycmov
シチュリク
ある大学の依頼で、リョウが講師に、香が学生として潜入する。
香に群がる男に嫉妬し、無人の講堂で教壇の上で香を襲うリョウ。
「狙われた女子大生!濡れた禁断の教室」みたいな煽りでお願いします(w
228名無しさん@ピンキー:02/08/01 01:14 ID:dJq51dif
>227
香が講師、リョウがモグリ学生の逆バージョンもいいなぁ
「濡れる女教師!秘密の個人授業」とか(藁
229754:02/08/01 01:18 ID:zwaxlMqe
「今、香のオ××コはどんなふうになってるんだ?」
「イヤ・・そんなの・・恥ずかしい・・・」
香は目の前にある兄の顔を見ると恥ずかしくなり
顔を背けた。
「今更?香は淫乱な雌イヌなんだぞ・・ほら・・」
槙村は妹の尻に刺したシッポを探り、そこにあった
スイッチを入れると鈍い音がした。
「ひぃぃぃっ!」
香は突然、尻のバイブが振動を始めた事に驚いた。
「ほら、尻尾を振って悦んでる。香は雌イヌだろ?」
「あ・・はあぁぁ〜 香は厭らしい・・雌イヌです・・・」
槙村は妹が服従した事に満足し、もう一度先ほどと
同じ質問をした。
「雌イヌのオ××コとケツの穴はどうなってる?
今度はちゃんと答えられるね?」
香は兄の問いに頷くとゆっくりと口を開いた。
「香のオ××コに・・・ひぅぅ・・アニキの太くて・・・
硬いチ×ポが・・はぅっ! ジュブジュブ・・
出たり入ったり・・して・・くふぁぁん・・
お尻の穴は・・バイブが・・ひいぃ・・いっぱい
動いて・・・気持ちいいのぉ〜」
「じゃあ、イヌはイヌらしくワンワンスタイルで
イかしてやろうな」
槙村は自分にまたがる妹をどかし、そのまま
ソファの背もたれに両手を付かせた。
妹の背後から腰を掴み、一気に男根を突き入れる。
230754:02/08/01 01:25 ID:zwaxlMqe
>189さん お褒めの言葉をありがとう。
>190さん 毛筆プレイは思い浮かばなかったあぁぁ。
       まだまだ未熟者です。
>ピンク祭り実行委員会さん。頑張って〜〜
>45。さん 夏コミ後のウp楽しみにちてます。
231名無しさん@ピンキー:02/08/01 03:00 ID:fM0pYK3s
>754さんいつもエロエロしい小説ありがとうです。
毎晩楽しみにしています。
ところで754さんは祭りには参加しないので?
ぜひ読みたいのでつが〜
232754:02/08/01 04:26 ID:zwaxlMqe
>231さん 楽しみにしてくださってありがとうです。
       祭りに参加・・・現在のウpで精一杯です(藁
       でも、私の変態エロエロ魂に火が付くような
       シチュリクがあったら書くかも(藁
233名無しさん@ピンキー:02/08/01 05:26 ID:SYMj52Tu
754はまだウpする気かよ!
お前がウpするたびにこのスレが荒れるんだよ!
いい加減、皆に迷惑かけてる事にきずけよ!
234名無しさん@ピンキー:02/08/01 06:46 ID:QYlBOy9P
あなたがいなくなりゃ荒れないのになぁ・・・
まったく夏だねぇ皆さん。

さぁさぁマターリマターリ。
754さんがんがってくださーい
235名無しさん@ピンキー:02/08/01 09:12 ID:koHu7etK
勘違い馬鹿は>>233
233はまだレスする気かよ!
お前がレスするたびにこのスレが荒れるんだよ!
いい加減、皆に迷惑かけてる事きずけよ!


お言葉、そのままそっくり233にお返しします。
ちなみに、「皆に」とありますが、私は754さんを迷惑だと
感じたことはないので、233にそんなふうに決め付けられるのは
甚だ不愉快極まりない。

全く逆なんだよ、233あんたが皆に迷惑かけてるんだよ。
236名無しさん@ピンキー:02/08/01 09:13 ID:koHu7etK
社会不適応者233は即刻精神病院へ逝くように!
237名無しさん@ピンキー:02/08/01 09:22 ID:pih2uO59
どうでもいいけど>>193の企画ってこのスレだけ?
自分が見てる他のSSスレには全然貼られてないし
控え室でもこの話題上がってないんだけど。
238名無しさん@ピンキー:02/08/01 09:26 ID:0gAK9hNF
はいはーいマタリとスルーしまつよー☆
今日も暑いし大変でつぅ

そうそう、「きずく」てなんでつかぁ?(藁
ひょっとして「気付く」って書きたかったのかなぁ・・・
ぼくわかんなーい
239名無しさん@ピンキー:02/08/01 14:03 ID:FLvtzDJK
リク! ノベルズの久慈さん登場。あの人って絶対香に気があったよね。
クールに香に迫り、それに嫉妬する僚。もちろん、ピンク版バージョンで!
240名無しさん@ピンキー:02/08/01 23:35 ID:BaSah33Y
僚の誕生日かバレンタインに、香(開発済み)の女体盛プレゼント。
でも、生クリームはぬるくてまずそうなので、チョコレートとか・・・

どうでもいいけど、繋がんないよ!
241名無しさん@ピンキー:02/08/01 23:44 ID:rcMb9u4o
マジ繋がりにくいよ
45。さんうp出来るか心配 ハラハラ
242名無しさん@ピンキー:02/08/01 23:46 ID:4KwxG98o
<233
約一名除いてこのスレが荒れているとは思えないが…
もうすこし場を読みなさいな

「おまんこ」がダメで「秘密の蜜壺」が良いとでも言うのかね?233は…
243名無しさん@ピンキー:02/08/01 23:50 ID:2Lxt+Xwx
約一名レス番号のリファが反対になっている人がいるけど、どうして?
気づいてないの?
244名無しさん@ピンキー:02/08/01 23:57 ID:4KwxG98o
>243
そんなことどーだっていいじゃんよ…
どうして?とかいってるけどそんなこと気にする事のほうが
不思議だよ
245名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:01 ID:EVXtzqSJ
夏厨の季節だな・・・。早く終わってホスィ(´・ω・`)
754さん、そろそろ撩か冴子の乱入3Pヨロシコ
246名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:03 ID:EVXtzqSJ
終わってホスィ(´・ω・`)

のは

夏厨の季節
247名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:04 ID:faxs8AjU
>243
いるね、一人かどうかは知らんが・・・
いつもエラソーな物言いのレスなので、余計に目立つ。
24845。1:02/08/02 00:11 ID:JnVsV9Kf
196さんは同情しながら2を選ばれました。
197さん。2です。同時に同意見。よかった。
754さん。ウプご苦労さま。毎度楽しみにしてます。突き入れたら動かさねば(藁
ピンク祭り実行委員会さん。昨夜は十分祭りでつたね(藁
自分はプリティーウーマンみたいな恋愛ものは苦手で見た事ないでつ(泣
依然はやったトレンディドラマの類いも、うげぇ、うっとおしい!
として見てません。好きな方御免なさい(泣
学園物もこそばゆくて見てて恥ずかしくて駄目でした(泣
サザンも歌詞までは知りません。
だかた実行委員会さんからはレッドカードを頂く事になり、よって退場でつね。
皆様がんばってくだされ。

教授の制止に香は驚いた。
だが、本当に驚いたのは教授のほうだった。
香の傷が塞がっているとはいえ、
いろいろな事が起こったために、
まだ香の心はかなり弱っている。
それなのに、たぶん。いや、
絶対に香は僚に会いに行くつもりだろう。

僚が心配なのは分かるが、
僚はどう思うじゃろうか?
自分が獣の姿で、おまけに不能状態。
そして、香くんを心身共に
傷つけてしまったという自責の念に
捕らわれていると思われる現在。
香くんが会いに行ったとしても、
辛いだけじゃろうて…

教授は、化膿止めだと言って、
香に睡眠薬を与えた。
「治ってきたとはいえ、
かなりひどいケガだったんじゃ。
まず、自分が元気に見えないと、
かえって僚が心配するじゃろう?」
香は渡された薬を大人しく飲んでから、
再び教授に言った。
「あの、僚…」
教授は笑って応えた。
「その薬で痛みが和らいだら、
少しだけなら会ってもいいじゃろう」
24945。2:02/08/02 00:12 ID:JnVsV9Kf
香は嬉しそうな顔をして、
さっそくシーツを身体に巻き付け
診療台から降りた。
慎重に降りたつもりだったが、
ケガをした場所が場所だけに、
ズキンと激痛が、身体の中心から走る。
そして、足に力が入らずよろけそうになった。
「ほら、いわんこっちゃない!」
教授が助けようとしたが、香は首を振った。
「大丈夫です。これくらい…
僚は、もっと大変なんですから」
教授は黙って頷いた。
速攻性の薬だ。たぶんこの部屋から
廊下に出るのが精いっぱいだろう。
香はよろけながらも、必死にドアに手をかけた。
廊下に出た時点で目の前が暗くなった。
それでも、口唇を噛んで眠気を堪えた。
落ちそうになる神経と身体を気力で持たせ、
香は僚のいる部屋を考えた。
後ろで教授が指示してくれた。
「ふたりの部屋じゃ」
香は頷き、向かった。

僚は、部屋の隅でじっとうずくまっていた。
夜が空けるのが恐かった。
暗いままなら、
これが夢だと思い込むことも出来るのに…
ドアの外で足音がした。
目をやると、ドアが開いて誰かが入ってきた。
暗闇でもすでに慣れている僚の目に、
入ってきた人物が認識出来た。
「どうしてだ?」
その人物は人の姿にあらず、
僚と同じ獣であった。
息を切らしているところを見ると、
監禁されていた場所から
自力で逃げてきたのだろう。
この身体の力のみなぎりは、
なった自分が一番知っている。
そして、廊下で誰かに出くわして、
慌てて手近なここにはいってきたのだ。
いくら力があっても、もともと学者だし、
本来の気の弱さが、すぐ行動に表れる。
25045。3:02/08/02 00:14 ID:JnVsV9Kf
そう、ぼんやりと僚は思った。
いつもだったらすぐさま捕まえるところだが、
今は同類相哀れむといった風情で、
放っておくことにした。
どうせここから出ても、
あの姿ではどこにも行けまい。と。
相手は僚がいることにすら、
気づいてはいないようだった。
じっとドアに神経を集中させている。
再び足音が近づく。
獣は構えるようにドアに立ちふさがった。
僚はぼんやりと、教授だろうと思った。
教授以外、動きまわれる人はいないはず。
教授なら、放っておいてくれる。
ここを通り越して別の部屋に
用事でもあるのだろう。
足音がドアの前で止まった。
しばらく間があって、ゆくりとドアが開く。
僚からは、獣の陰に入っていて、
誰かは見えなかった。
獣は入ってきた人物を襲うように
抱きかかえると、
そのまま恐ろしい速さで出ていった。
胸騒ぎがした。
「まさか!」
去ってゆく獣の異臭に混じって、
かすかに残る匂い。十分だった。
僚はすぐさま後を追った。

(さて3択です。1僚、追い付く。2獣、隠れる。3、崇司、無駄に夢見る。レスよろしく)
それにしても重いのなんのって。九時にはウプ出来たはずだったのに、
まいったね。
251名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:21 ID:rJpNleMe
3!
252名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:24 ID:tRngQHkJ
えーん、1とりそこねたーよ!
253名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:25 ID:IxcGSqYn
1でお願い!
254名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:25 ID:rJpNleMe
もう少しおばかな僚が見たい!
255名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:35 ID:CFDqRhty
251=254
どーいうこと???
じゃあ1えらべよ。
256名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:35 ID:N0GOwonL
>240さんの女体盛りオプション(藁
アイスクリームとかどうでしょう?
257名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:41 ID:rJpNleMe
間違えた・・・鬱
訂正してもいいですか>45。さん
258名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:42 ID:XwkLqoN2
>255
とりあえず、>3を読んでは?
259258:02/08/02 00:44 ID:XwkLqoN2
>255
ごめんなさい。勘違いしましたでつ。
260名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:49 ID:XnOx+JvW
>258
プププププー
26145。:02/08/02 00:57 ID:JnVsV9Kf
選択違い?それとも考え直し?
考え直しなら不可。
うっかり番号間違いなら可。
さて?
26245?B:02/08/02 01:06 ID:JnVsV9Kf
しばらく待ったけど。
お返事ないですね。
勘違いっぽいけど、おばかな僚つうと2っぽいですが…
結局1?2?
返事なければそのまま3いきますが、いいですか?(泣
頭を切り替えないといけないんで困ってます。
263名無しさん@ピンキー:02/08/02 01:11 ID:rJpNleMe
番号間違いです
264名無しさん@ピンキー:02/08/02 01:12 ID:rJpNleMe
途中で送ってしまいました。
番号間違えたんですけれど、変更できますか?
>237さん
すみません自分の書き方が悪かったみたいです
ピンク祭り実行委員会改め シテハン香スレ ピンク祭り実行委員会にしまつ
祭りはCityHunterの香で射精のみでおこなわれます。
自分の書き方に不備があり大変ご迷惑をおかけしました。
266名無しさん@ピンキー:02/08/02 01:24 ID:tRngQHkJ
>251
結局何番にされるのですか?

267名無しさん@ピンキー:02/08/02 01:28 ID:rJpNleMe
1です。回線切って逝ってきます
268名無しさん@ピンキー:02/08/02 01:48 ID:HQ/6e8ql
なんじゃそりゃ(藁
シチュリクについて・・・・
再度シチュリクについてご説明させていただきます
全てのリクにお答えして小説をうpするわけではありません
(職人さんたちがシンでしまわれます(笑))
人気のあるリク、もしくは職人さんの萌え心をくすぐるリクが採用となります
例えば今現在ならメイド物と女体盛りとかにレスが付いてますよね
メイド物で言えば
>200さんの お約束のシチュエーションだけど、メ イ ドでお仕置き希望
>222さんの 冥土もの希望っっっ
>冥土カオリンをいいようになぶるご主人様
>わがままな(鬼畜な)ご主人様に一生懸命ごほーしするカオリン
>夜毎?毎日のご奉仕で淫乱になっちゃった冥土さんに萌えーーー
>です。
こう言う風に萌えが広がっていっているものとかですね
萌え心をくすぐるのは各職人さんたちで違うと思うので解りませんが・・・

リクに応えて書いてみようかなーと思っている方々へ・・・・
作品のシチュリクネタが他の人作品のネタと重複されても構いません
いろんなリクを組み合わせて書いてもOKです。
270754:02/08/02 04:36 ID:enkRHGUZ
「あぁぁぁぁっ〜!」
香は勢いのいい貫きに仰け反り高い声を上げた。
「香! 一緒にイこう!」
槙村はガシガシと妹を貫き絶頂へと導く。
「ひぃっ! アニキ!」
香もソレに応えようと兄と一緒になって腰を振る。
「うっ! アナルに入れたバイブの振動が俺のチ×ポを
刺激して・・凄い!」
槙村は両手を妹の腰から放し、そのまま乳房を
掴んで荒々しくこねまわし、乳首も引っ張ったり
摘み上げたりと容赦なく責める。
「ひぃやぁんっ!」
「雌イヌの乳首はピンク色で綺麗だな」
妹の耳元で囁いた槙村は右手を降ろし剥き出しに
なっているクリトリスを擦り上げた。
「ひぃぃぃ いやぁ〜!」
「ハァ・・ハァ・・ 香、気持ちいいだろ?どうなんだ?」
「うっ・・ふぅあぁ〜 気持ち・・いいっ! 香もう・・
いっちゃうぅぅ〜 はあぁぁっ!」
「ぐぅぅっ!」
香が絶頂を迎えた瞬間に槙村も果て、妹の最奥に
熱いスペルマをぶちまけた。
271754:02/08/02 04:56 ID:enkRHGUZ
今日はここまで。

私がウpする度にここのスレが荒れて申し訳ないデス。
でもまだまだウpしたいのですよ。

>233さん 僚と香以外のカップリングが気に入らないのかな?
>234さん エロパワー全開で頑張るよ〜
>245さん 3pはまだまだ先になりそうでつ。
>45。さん 自分、毎日のウpはもう限界でつ!
       やはりあなたは凄い!

27245。1:02/08/02 14:08 ID:Uxumcwx2
本日は代理うpでーつ

251さんは、勘違いやらなんやらで、結局1を選ばれました(藁
754さん。限界などと言わずに毎日香を!
ところで謎の小袋(っつうと、ダウンタウンの”エキセントリック少年ボーイ”だっけ?
の歌みたいだ)の中身、
まだまだ登場しますか?それも実は楽しみです。

出会い頭に教授に会った。
教授は僚の勢いに驚きながらも訪ねた。
「僚!香くんを見なかったか?
おまえさんに会いたいと、出ていったのじゃが…
おかしいのじゃ!
まだお互い会わない方が良いと、
廊下まで出られるかどうかの
速攻性で効果が持続する睡眠薬を
飲ませたはずじゃのに…」
僚は返事もせずに走った。匂いを追って。

僚は、この状況で自分が
知らず気弱になっていたことに気づいた。
だが、僚が自分自身のことしか
考えていなかった時も、
香はずっと心配をしていてくれた。
強力な睡眠薬にも逆らい、会いにきてくれた。
それなのに!!
香の意識はもうないだろう。
ドアを開けて入ってきた時にはとっくに…
そして、奴の腕に崩れ折れた。
奴は香の抗体を含んだ血に興味を示していた。
僚の脳裏で、
あの研究室で見た女たちと香が重なった。
乳房も女性器も喰い取られた姿。
僚は頭を振って、
そのイメージを追い払おうとした。
だが、そうしようとしても、香の悲鳴。
そして無惨な姿が執ように繰り返し浮かぶ。
いつしか作業をしている獣の後ろ姿すら、
克明にイメージされるようなった。
その獣が振り向く…
ガクゼンとした。その顔は僚自身だった。
「うわあああああ!」
僚は叫びながら獣を追った。
僚は、自分のためになら、
全てを捧げてくれるだろう香という女を、
自分の身勝手で好きにしていたことを、
差し替えられたイメージとともに痛感した。
27345。2:02/08/02 14:09 ID:Uxumcwx2

どうする?
もし人に戻れるためなら、
そして女と出来るように復活できるなら、
香を犠牲にしてしまえるのか?
香の血をすすり、生命の危機にも容赦なく
その身体を犯し続け…
僚は頭を振った。
だが、本能はどう応えるのだろうか?

獣の匂いと香の匂いが強まる。
僚の鼻を、血の匂いがくすぐる。
目の前にあるドアからだった。
僚は自分の妄想に迷わずドアを開けた。
ドアに背を向け、
床にうずくまっていた獣が振り向く。
口に赤いモノが見えた。
もちろんその顔は、僚ではなかった。
そして、その獣の身体の陰から、
ぐったりとした香の腕がチラと見えた。
「おおおおー!!」
僚は叫んで一瞬の飛躍で獣に飛びかかると、
一撃で叩きのめし、
部屋の隅まで飛ばした。
そして息を荒げながら香を見た。

(さて3択です。1香、怪我を負っている。2香、無傷。3、香、犯されて。レスよろし
く)

274名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:18 ID:9JrfgLJr
2!!
275sage:02/08/02 14:21 ID:9JrfgLJr
274です。すみません。
初選択、と勇んだら、厨房なもんでageてしまいました。
回線切って首吊ってきます。
276snoopy:02/08/02 14:22 ID:P38e8wdq
2!
277名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:25 ID:9JrfgLJr
一度ならず、二度までも…。
ほんとにほんとに、すみません。
今度こそ逝ってきます。
278名無し草:02/08/02 14:28 ID:Uxumcwx2
あぁ…2が選ばれてる…
ちょっとホッとしている代理人でした(藁     ゴホゴホ
279278:02/08/02 14:30 ID:Uxumcwx2
なんで名無し草なんだ(藁
さっき難民逝ったのバレバレでつぅ・・・
280名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:39 ID:5IWv0/6m
>278
普段空欄にしておけばいいのに。
281名無しさん@ピンキー:02/08/02 17:08 ID:V3vbu4gv
>280
漏れは空欄で送ると「名前入れてちょ」って言われるよ
282名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:28 ID:e2xkKWlW
シチュリクです。定番なのですが
医者(僚)と看護婦又は患者(香)でお願いしまつ
白衣来て、銀縁眼鏡なんかかけてまじめなフリする(フリかい!!)
僚に萌え萌えしてしまいまつ。
そしてそんな僚にいたずらされてしまう香 ハァハァ
「何胸が痛い それはいけないなー 触診してみましょう」
とか言われ体中触られ喘いでしまう香とか もうハァハァです。
283名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:42 ID:+vc+PGOz
>282
医者と看護婦として手術台でハァハァするのもええのう。
284名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:55 ID:18X2QI6E
香りが冥土でご主人様にイロイロされるのもいいですが、
美樹さんにそそのかされて冥土姿になった香にリョウがめろめろ・・・というのも見てみたい
285名無しさん@ピンキー:02/08/03 02:03 ID:+vc+PGOz
どっちかっていうと美樹さんより絵梨子さんの方がそそのかしそうだ。
自分のデザインした冥土服持参で(w
286名無しさん@ピンキー:02/08/03 03:03 ID:NHRKC6xr
シチュリクー (一線を超える前の二人=初夜か)
雷雨の山の中倒れてきた大木から香を庇って怪我した僚。
無人の山小屋に避難するが、怪我から僚は熱を出ス。体温がさがり、
ここでお約束のカオリン恥じらいながらも裸になって暖めてあげるの図。
そしてお決まりの僚、復活して欲情!きぼーん!!
287名無しさん@ピンキー:02/08/03 03:05 ID:+vc+PGOz
>286
イイ!お互い最期かもしれないと激しく求めあう2人キボーン!
288754:02/08/03 04:01 ID:qZYZJE++
槙村は精液を放ち、すっかり萎んだ男根を妹の蜜壷から
引き抜き、イった後に力無くソファに崩れた香を抱き上げ
ベッドに横たえた。
枕元のティッシュを引き出し、妹の蜜壷に勢いよく放った
自分の精液と、香の愛液が混ざり合ったものをキレイに
拭いてやった。
未だ香の尻に刺したバイブのスイッチは入ったままで
尻尾をふりふりと振っている。
「雌イヌはイッたばかりなのにまだ足りないのかな?
こんなに尻尾を振ってチ×ポを欲しがってる・・
まるで盛りのついた雌イヌだな」
「あっ!違う・・早く抜いて・・」
香は横たわった姿勢から四つん這いになった。
槙村が尻尾のスイッチを切ってゆっくりと妹の
尻に刺さっているバイブを引き抜く。
「うっ! ふぅ・・ んんんっ!」
少し身震いした香は自分の尻に刺さっていたバイブが
抜かれると力が抜けたかのように全身をベッドに沈めた。
うつぶせになっている妹が愛しくて隣に横たわると
腕枕をしてやった。
大人しく自分の腕の中で瞳を閉じている妹の横顔を見て
随分、色っぽくなったものだと、香との初めての夜を
思い出していた。
289754:02/08/03 04:03 ID:qZYZJE++
あれはいつの頃だったろうか。
香が欲しくて欲しくて堪らなくなり、自分たちが
本当の兄妹では無いことを告げたのは・・・
夕食後、重々しい雰囲気で告げたのに以外にも香はその事実を
知っていたので全くショックを受けてはいなかった。
そしてその夜、俺は兄では無くただ一人の男として
トランクスのみというヤル気まんまんの姿で
香の部屋に忍び込んだ。
290754:02/08/03 04:08 ID:qZYZJE++
今日はここまで。
やっとこさ初夜偏に突入(藁

>45。さん 謎の紙袋の中身はまだあったりします(藁
       でも使うかどうかは謎〜
291名無しさん@ピンキー:02/08/03 21:14 ID:dfU7hRiI
正直メイド服を持ち込むデザイナーなんて嫌だ。
292名無しさん@ピンキー:02/08/03 23:45 ID:QKCkceWy
嫌だけど見たい、、。
29345。1:02/08/04 00:08 ID:A/HIAZHF
274さんは2を選ばれました。
754さん。ウプ続きでうれしいです。
まだ紙袋には、いろいろ入っているようですね。
気になる。

僚の目に映ったのは、
シーツを剥され、
無防備に転がされていた香だった。
僚はひざまづき、助けおこした。
気持ちが溢れ、思わず抱き締める。
しばらくそうしていたが、
香の身体に異状がないか、
確認しなければと思った。
幸い、まだ何もされてはいないようだった。
だが、口唇から血の匂いがする。
無骨に輪をかけたごつい指で、
傷つけないように香の口を開いた。
中はなんともないようだ。
口唇にまだ付いている血をそっと指で拭う。
傷は、自分の歯でつけたようだった。
睡魔と戦うために自ら噛みしめたのだと分かり、
安堵した。
しかしそれと同時に、
その血が途中で途切れているのにも気づいた。
あの獣と化したか男が嘗めたのだろう。
滴る血を嘗め上げ、
その花の口唇に届く前に、
僚に倒されたのだった。
昏々と薬で眠らされている香。
そっと、その頭を撫でる。

どうしてなんだろうと、しみじみ僚は思った。
どうしてこの女は、
こんなにも自分を思ってくれるのだろう?
いったい、この自分に何があるのだろう?
おもてだって女扱いすらしなかったというのに…
そして、どうして自分は、
こんなにもこの女が必要なのだろう?
身体が、心が。この女を求めて止まない。

(さて3択です。1僚、香を教授に。2僚、動かない。3僚、襲われる。レスよろしく)
294名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:09 ID:D3rV1kgg
1で
295名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:09 ID:lDi5UbCR
1
296名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:11 ID:lDi5UbCR
よかったー!
間に合わなかったけど、同じでよかった!
45さん、毎日のうpありがとー!
297754:02/08/04 01:01 ID:SYVGXDZ/
槙村は息を殺して眠っている妹のベッドに這い上がり
穏やかな寝息を立てる香の唇に口付けた。
だんだんと息苦しくなったのか香は目を覚まし、
今、自分の上に見知らぬ男が居ると思い暴れ始めた。
「香、俺だ!」
槙村は暴れている妹を安心させるために顔を見せた。
「アニキ・・・?」
香は寝ぼけているのか、兄が自分を組み敷いている現実が
受け入れられないのかボンヤリとしていた。
そんな妹の頬を優しく撫ぜ、くせのある前髪をかきあげた。
「香、優しくするから。何も怖がらなくていいんだよ」
槙村は再び口付けようとしたがすっかり目覚めた妹に
両肩を押された。
「アニキ! 寝ぼけてるの?」
香はまだ兄がしようとしている事が受け入れられずにいる。
「香、愛してるんだ。兄としてではなく男として・・・
だから、分かってくれ。長い間、香と一つになりたいって
思っていたんだから・・・そしてやっと、俺たちは
兄と妹ではなくただの男と女になった。
俺はいつのの頃からかこの日のためにお前を
育ててきたんだから・・・」
香は血は繋がっていないが妹として今まで育ててもらった事を
思うとこれ以上、兄に抵抗できず、両腕の力を抜いた。
298754:02/08/04 01:04 ID:SYVGXDZ/
今日はここまで。
まだエロくないね。

>45。さん
 毎日ウpありがとうございます〜
 謎の紙袋は都合のいいアイテムとして使いまつ(藁
29945。:02/08/04 15:44 ID:A/HIAZHF
294さんは1を選ばれました。
295さんも同時に同じでした。そして、どうもありがとうです。
754さん。ウプ嬉しい。
ああ、香…僚とは出会ってただろうに…
と、まあ、自分妄想はあとで使うからとっときまし(藁
そして都合のいい紙袋に期待してます。

その指が触れてる口唇が、無性に欲しかった。
だが、その血によってどうなるのか
僚には分からない。
今、欲望に負けて口ずけしそうになる自分を
止めるのは、かなりの忍耐がいった。
だが、僚は耐えた。
香を、これ以上悲しませたくはなかった。
昔だったら…
いつどうなってもいいという
心構えで生きていた頃だったら、
欲しいものはその場で頂く。
そして、そのあとで、
どちらがどうなろうとも知ることもなく、
単なる思い出としておけた。
思い出として考える時、
自分はまだ生きているんだ。
あれだけの殺戮をしてきた自分が、
生きていてもいいのだろうかとも考えた。
それが、香と出会ってからはどうだ?
その場で頂くどころか手も出せなかった。
親友の妹ということもあったのだろうが、
槙村が亡くなってからもだ。
惰性かとも、表に返さないといけないからとも
言い訳を考えたが、
返すんだったら、やはりさっさと
いつ別れてもいいように、
跡腐れないような思い出くらいなら
作れたはずだ。今までのように…
返したくなかった。離したくなかった。
だからずっと抱けなかった。
…それが答かもしれない。
それを考えると、非常事態とはいえ
覚悟を決めて関係を持った今。
より大事にしたいと思った。香を。
そして、そんな香が大事に思ってくれている
自分自身を。

僚は香を片腕で抱き上げた。
それから部屋の隅でころがってる獣を、
空いている腕でつかんだ。
僚は香の温もりに安らぎをおぼえながら、
獣を引きずり部屋を出た。
研究室のドアの前に、教授は待っていた。
教授は、僚を見ると深く頷いた。

(さて3択です。1僚、教授の指示で。2獣、気づく。3崇司、無駄に一騒ぎ。レスよろしく)

300名無しさん@ピンキー:02/08/04 16:21 ID:lDi5UbCR
1
301名無しさん@ピンキー:02/08/04 16:25 ID:lDi5UbCR
やったー!今日はゲットできたー!
45さん、そろそろリョウを人間に戻して、香とラブラブさせてあげてください!
754さん、槇ちゃんと香の初夜ドキドキですねー。
リョウとはもう会ってたのか、気になる〜!
302名無しさん@ピンキー:02/08/04 16:45 ID:9fZMCwlN
303名無しさん@ピンキー:02/08/04 18:24 ID:RblzPY6q
久々に崇司のムダがあったのにのぅ・・・( ;´Д`;)ウワーッ
304名無しさん@ピンキー:02/08/04 22:53 ID:ZHq7FjYi
ここにあるのほとんどのシチュリクって数ヵ月前に閉鎖した
某女性限定エログロサイトにあったやつだねー。
もしかして皆さんそこから流れてきました?
自分が見たところ飼育さんと754さんはそこに
投稿してたと思うんですが。
何か文章の書き方がそっくりなんで。
305名無しさん@ピンキー:02/08/04 23:02 ID:lDi5UbCR
>304
なにそれ?
漏れシチュリクかなりしたけどしらんよ。
それに、せっかくうpしてくれてる職人さんの身元をばらすまねはやめてよー!
もううpしてくれなくなるじゃない。
306名無しさん@ピンキー:02/08/04 23:25 ID:8K/yGtgT
>304
自分もリクしたけど知らんな。
そういうなんの確証もない適当な情報をなに得意になって書いてるんだよ。
このスレと直接関係ない上に、しかも飼育さんと754さんに失礼だろ。
無責任すぎ。夏厨カエレ。
307名無しさん@ピンキー:02/08/05 00:21 ID:h3lOcQFu
>304
??エログロ??
どこのことかサパーリわからないのでせめて難民風に伏字表記してくれませぬか
308名無しさん@ピンキー:02/08/05 00:36 ID:U6UINPPY
ここにある殆どのシチュリクって何というか定番の萌えネタみたいなものだと
思うんだけど。エログロサイトって知らないけど、エロ系のスレで萌えネタ募集したら
ココにあるようなネタって大概あがってきそうなんだけど。
304は多分思い込み激しすぎ・・・
309754:02/08/05 02:03 ID:eONz1Zox
妹の抗う力が無くなったのを知った槙村は一方的に口付け、
そのまま香のパジャマのボタンを外し、前をはだけた。
薄闇に浮かぶ香の裸体は若さが溢れ、美しく輝いていた。
槙村は僅かに震える乳房を掬い上げ、その感触を確かめる。
「あっ!」
香が声をあげた事など無視して槙村はまだ柔らかい乳首に
吸い付き、舌先で転がした。
「あぁっ!」
兄に両方の乳房を愛撫されている香は
初めて味わう快感に仰け反った。
「香、気持ちいいだろ? でも・・まだまだこれからだ」
槙村の唇はそのまま腹を通り、邪魔なパジャマをパンティーと
一緒に脱がした。
「いやぁ〜〜」
香は一糸纏わぬ姿になった事が恥ずかしくて露わになった
恥毛を両手で隠した。
「香、恥ずかしがらなくてもいいんだよ・・・」
槙村は優しく声をかけ妹の両手を掴んで再び露わにした恥毛を
ゆっくりと撫ぜつける。
「香のここはまだ生え揃っていないね・・かわいいよ・・」
槙村は恥毛を一掴みすると軽く引っ張った。
310754:02/08/05 02:04 ID:eONz1Zox
「やっ! 変なこと言わないで、アニキ・・・」
横を向いてしまった妹の愛らしさに微笑んだ槙村は
香の両足首を掴んで立たせ、ハの字に開いた。
「ダメッ!」
香はいよいよ自分の秘部を見られた事に羞恥し、
そこを両手で覆い隠した。
「香、手を退けて・・・ちゃんと香が育ってるのか
お兄ちゃんに見せてくれ」
香は兄の頼みには弱く、そっと手を退けた。
その手の下に隠れていた部分が現れると槙村は息を飲んで
そこを見つめた。
香の秘部は乳房への愛撫だけでしっとりと濡れていた。
槙村は両手で恥肉を押し広げると顔を出したピンクの真珠を
舐め上げた。
「ひぁあああ〜〜〜」
香は初めてソコを舐められ、兄の舌の感触にゾクゾクと
肢体を泡立たせた。
「香、ここを舐められると気持ちいいだろ?
ここはクリトリスっていうんだよ。ここを触られたら
女は凄くエッチな気分になるんだ」
槙村はそれだけ言うと再び妹の股間に顔を埋め
クリトリスへの愛撫に専念した。
「あぁっ! あ・・はぁぁ!」
香は兄の舌が敏感なソコを舐めたり、指先で弄られたり
する度にまだぎこちない喘ぎ声をあげた。
311754:02/08/05 02:10 ID:eONz1Zox
今日はここまで。
>45。さん その妄想をぜひウpしてくだせい!
>301さん 一応、香は僚と出会ってまつ。
312304:02/08/05 14:20 ID:UtOUeJ6M
〉307
○密の花園ってサイトだよ。表サイトはなくて裏だけ。
自分は違うジャンルの裏サイトの隠しリンクで見付けた。
香総受けで冴子タンやミックとも絡んでた。
313名無しさん@ピンキー:02/08/05 15:24 ID:FVxpJb7H
夏厨ウザイ
314304:02/08/05 16:17 ID:4iaP4gFd
〉313
お前の方がウザイ!無職は氏ねや!
315名無しさん@ピンキー:02/08/05 16:22 ID:R1tdL35W
稼いでんだなこれが
DQNには想像つかんよね。悪かったよ(藁
316304:02/08/05 16:40 ID:ssafWCGq
〉315
スマソ。自分も夏厨ではないんで。
317名無しさん@ピンキー:02/08/05 18:41 ID:WccuEVoI
煽ったりしないでマターリマターリ

>>304
書き手さんの事あまり決めつけなさんな。
生きていればいろんな事があるのさ(´ー`)┌フッ
318香ナース!:02/08/05 23:22 ID:LwNFzBhP
「野良犬」を拾ったのは、そいつが哀しい目をしていたせいかもしれない。

その男は生臭い血のにおいと、それにも勝る火薬の匂いがした。
「血を出してるじゃない。ちょっとこっちに来るのよ」
女は、力強く肩をかし、診察室に連れていった。
白衣に着替える暇もなく、傷の位置を確認する。衣服をザクザクと切ると、鍛えられた筋肉とその胸板の上に少し濃色の乳首が、じょじょに現われてくる。女は必死に血を拭いた。
迅速かつ適切な手術により、数日後には、男は言葉を喋れるようになった。
「・・・あんたは、どこの誰なの?」
聞いてみるが、男は答えない。心を閉ざしているようだ。ふと、例の哀しい目で、遠くを見る。
そのまま数週間立った。傷は回復していくが、自分について何も言わないままであった。
「愛する人を失ったのかもしれないな」としたり顔で同情を口にする職員も出てきた。

ある夜、香は当直で、病室を見回らねばならなかった。
いつになく嫌な予感がした。
懐中電灯も心なしか、小さく点滅を繰り返している。
「仕事とはいえ・・・。こんな日は、ちゃっちゃっと済ますかっ」

-----
このナース編(?!)
AH新展開にホゲホゲして、勝手にパラレルっちゃおうかなと、勢いでここまで書いたのですが、
絵炉場面はなかなか難しく、時間をかけても、うまく書ける気がしませんです(汗)。
誰か続きを書いてくださいませんか?僚の心を開かせてやってくださいな。 
319名無しさん@ピンキー:02/08/05 23:37 ID:N5FXclM/
ナーーーーース!
32045。1:02/08/05 23:53 ID:e97Q5geG
300さんは1を選ばれました。
302さん。画像見れませんでした〜(泣
303さん。チャンスはまだありまつ(藁
304さん。自分もサイト巡りしてないから、なんのことやら…
まあ、他の方々もおっしゃるように、同じようなことを考えているからこそ、このスレにこられるわけだし、同じテーマでもいろいろやれるのは確か。
でもなあ〜、一ヶ月の間リクエストし続けてると、それだけでリクしてる方たちが、自分で妄想完結してしまうのではと考えて欝入ってるんですよ(泣
実際エロ妄想表現に関しては、自分はまったく番外なんでつからねえ…
そこにいくまでが書いてて面白いというか。きっと祭り参加しても読み飛ばされると今からびくびくでつ(泣
第一ネット環境が不自由なために93さんにウプを頼んでおいても、自分は結局携帯でロム専という悲しいことに…。毎度煽りもレスも入れられやしない〜
と。まあ、なんのかんの言っても祭は好きだし、催促されれば木に登る口ですから書くとは思うけど、便乗して愚痴りたかったのさ〜
そろそろ七ヶ月になるしねえ…暑いしねえ…
暑気あたり(ちらし)かも(迷惑
754さん。毎日出来るではないですか!
さあ、これで一日でも休むと、まるで寝る前に歯を磨き忘れたという気分に(藁
しかし、被るなあ(藁
まあ、許可貰ったから好きに書くけど。今頭が夏コミ逃避モードなんで、そっちの話ばかりが浮かぶ。

「教授。お願いします。
早く元に戻って、
こいつを安心させてやりたいんです」
教授は黙ってドアを開けた。
僚は獣をその場に離し、
両手でそっと香を治療台に下ろした。
そしてタオルを濡らし、
血と獣のヨダレで汚れた口もとを
拭ってあげた。
忙しく準備のために手を動かしながら、
教授はその様子を見ていた。
「幸せなことじゃ…
そんなに大切な相手と出会えたということは」
そして、そんな事を言う教授を、
僚はもの珍しげな目で見た。
そして、その目を伏せ香を見つめた。
「大切…か…
だが、おれは…
そんな相手をこんな目に合わせてしまう。
二人は出会わない方がよかったのかも知れない」
教授はフッと笑った。
「本当にお前さんは、
彼女の前だとてんで駄目な男じゃな」
32145。2:02/08/05 23:54 ID:e97Q5geG
香の頬を撫でながら、
じっと黙っていた僚だったが、
香がふと口唇を開け、
なにかを呟いたのを聞きとると教授に向いた。
「お願いします。おれを…」
教授は僚に、
ガラスの容器に入った液体を手渡した。
「効果のほどは確かだと思われるが、
かなり手荒い副作用が出そうじゃ…
時間をかければ、
もう少しよいのが出来るとは思うがの。
これはおまえさん用じゃよ」
僚は差し出されたそれを手にした。
そして聞いた。
「これは、飲めば効くというものなんですか?」
教授は頷いた。
僚は、その異臭に少し顔をしかめながらも、
一気に飲み干した。
僚の手から容器が落ち、粉々に砕け散った。
そして、僚はその上に倒れた。
「…ぐっ…が!…」
ガラスの上でのたうち回り、
身体中が傷つきながら血を吹き出す。
獣の毛が抜け落ち、筋肉が、骨が、
きしみながら収縮してゆくのが感じられた。
知らず口元に笑みが浮かぶ。
その様は、はためには、
まるで悪魔の様にも見えた。

(さて3択です。1僚、気を失う。2獣、気づく。3崇司、無駄に一騒ぎ。レスよろしく)

322名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:00 ID:bzH5996i
3
323名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:03 ID:bzH5996i
やったー!またまたゲット!!!
1,3どっちか迷ったけど、無駄シリーズも見たかったし♪
45さん、ぜひリョウを元の人間に!
あと、ぜひ祭りにも参加してくださいね!
45さんファンとしては、45さんのお話をもっと読みたいな〜♪
324名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:22 ID:bzH5996i
754さん、槇兄に抱かれながら頭の中でリョウに抱かれることを想像して喘ぐ香たんキボーン!
それになんとなく気付き、嫉妬に狂う槇兄も見たいな〜!

香ナースさん、そんなこと言わずぜひ続き書いて下さい!

そして93さん続きまだかな〜?かな〜?

飼育さん、61さん、ぜひ新作読ませてください!
皆さん、本当にいつもありがとー!!!

325754:02/08/06 00:24 ID:7NkJNNR2
兄の執拗な愛撫に耐えられなくなった香はいつのまにか
両手を兄の髪に絡ませていた。
槙村はゆっくりと谷間をなぞるように舌を動かし、
たっぷりと蜜が溜まっている小さな蜜壷に舌を浸した。
「うぁあぁっ!」
差し込まれた兄の舌先が自分の中を嘗め回す感触に
香は声が止まらなくなった。
「あぁ・・う・・・あぁ・・アニキ・・・」
槙村は舌を引き抜くと今度は人差し指を差し込んだ。
「あうぅぅ・・」
「香、オナニーする時は指を何本入れるんだ?
まさかもう処女じゃないって事はナイだろうな?」
槙村は妹の傍らに座り、ゆるゆると指をピストンさせながら
卑猥な事を訊いた。
「やっ! そんな事・・しない・・」
香は性生活をダイレクトに訊かれた恥ずかしさで
言葉を詰まらせた。
「嘘はいけないよ。香も高校二年生なんだから
オナニーくらいはするだろ?毎晩してるのか?
イク時は誰の名前を呼ぶんだ?俺の知っている男か?」
槙村は少し卑猥な事を言っただけで羞恥に染まる妹の顔を見下ろし、
その初々しさに喜んだ。
執拗な質問攻めに観念した香は少しずつ応える。
「指は・・入れない・・するのは・・時々だけ・・
男の名前なんか・・呼ばない・・」
香は最後だけ嘘を付いた。
自慰にふける時はいつも、以前たった一度だけ行動を
共にした事がある冴羽僚に抱かれる事を想像していた。
326754:02/08/06 00:30 ID:7NkJNNR2
45。さん
何とか毎日ウpしてるけど文章が超短い(藁
夏コミ後のウpを楽しみにしてるでつよ〜
>324さん
そんな微妙な心理描写はできませぬよ〜
文才なくてスマソ。

 現在、754の脳内は3pの前に冴子タンと香タンの
レズプレイがあるのだが・・・
そんなのすっ飛ばして3pに入ったほうがいいかな?
327名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:32 ID:UFMMai8l
淫乱兄貴 (・∀・)イイ!
754さん最高!
45さん、毎日楽しみにしてまつ。
日々の潤いになってまつよー
328名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:37 ID:Ttt2n5qU
>754さん
香たんがオナーニを(;´Д`)ハァハァ
すっ飛ばさずに順序通りきぼんぬ
32945。(の.の)も:02/08/06 00:37 ID:5sm02MvY
754さん。脳の省エネ週間です。
すっ飛ばさずにレズプレイよろしく〜
330名無しさん@ピンキー:02/08/06 04:22 ID:0829dbVC
754さんにシチュリク!
香の事が大好きで忘れられないミックが僚に頼んで
3pさせてもらう話し。二人のチンポを目の前にして香タンのまんこも
濡れまくり!2本のチンポとバイブで責められる香タン。
勿論、鬼畜にミックは中出しで!よろしくおねがいしまつ。
331只今見習中:02/08/06 11:52 ID:3Mmhku4i
久方ぶりでございます。(って皆さん覚えているのかな〜…)
長期出張を終え、帰ってきたので懲りもせず描いてみました。
ご意見・ご感想お待ちしてます…。

↓無駄にあがいているカオリンです。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020806114020.jpg
鉛筆ラフですみません。しかもprojectpaperに描いた為地の線がでちゃった…(大汗

随分職人さんたちが増えていて驚きました。
暑い中お疲れ様です。
332名無しさん@ピンキー:02/08/06 20:10 ID:JJU+ZyU9
うわ〜い!やっと、追いついたよぉ〜。
かれこれ、一週間?
仕事中なのに、ほんっとうに大変でした・・・。<イロイロト・・・

そして!ようやくイラ見れた〜!
他の流れたり、行けなかったりで・・・
初イラ。ああ、素敵です・・・<只今見習い中さん
33345。1:02/08/06 22:54 ID:lJzDkYRH
322さんは3を選ばれました。
そしてその後、無駄に45。を選ばれ(藁
754さん。香素直〜。
あ、そういえば昨日のウプの中にあった。短いとは、もしかして754さんご自身?だたら無駄レスしてしまた!スマソ!最近短いという自覚があったもんでねえ。
327さん。どうも〜
只今見習中さん。このスレにもおかえりなさい〜!
そしてエロありがとうでつ!
332さん。ご苦労様。あの…自分のなんですが、記憶だけでつっぱしってるですが…
なにかえらく変なことやらかしてませんか?話の流れ上…
よろしかったらレスよろしくです。

唸りとも、咆哮ともとれる僚の叫びに、
今まで眠っていた男が目をさました。
「…なんだなんだ〜?」
僚の身体は破片をのたうち、
ガラスと床のきしむ音が不気味に響いた。
それを見つめる教授の姿が、
逆光に照らされて恐ろしくその瞳に映った。
その瞳の持ち主は崇司であった。
崇司は床に全裸で倒れたままだった。
驚き起こしかけた身体を途中で止め、
その成り行きを見守った。
どうやら倒れているのは獣のようだった。
崇司は確信した。
「やはり、あの老人。タダモノではない!」
いつの間にか冴羽を葬り、
そしてあの凶暴な獣までを手にかけた。
息を殺し見守っていた崇司だったが、
「うっ」
と呻いた。
鍛えていない腹筋が悲鳴を上げ出したのだった。
気づかれないように起き上がるか横たわるか。
どちらにしようかと思っているうちに、
ますますいけない状態になってきた。
崇司は諦めて横になることにしたが、
横になったら状況が見えなくなることに気づき、
いっそ起き上がろうと決心した。
手を着けばいいものを、
中途半端な腹筋状態だったため意地になり、
そのままさらに腹に力を入れた。
33445。2:02/08/06 22:54 ID:lJzDkYRH
ぶにゅる…
その途端。まだ入っていた精液が
肛門から吹き出した。
「ふぉおおおおおおお!」
声にならない喘ぎをあげ、崇司は悶絶しかけた。
なんとか耐え起き上がった崇司だったが、
それからどうしたものかと思った。
そして起き上がってから初めて、
香が獣の側の診療台に横たわっているのにも
気づいた。
あの老人は危険だ。
愛しの彼女は誰もいなくなったら救い出そう。
悪いがそれまではどんな屈辱にも
耐えて欲しいと願った。
とりあえずは自分の身の安全の確保が必要だと
思われ、崇司はソロソロと身体をうつぶせにした。
そして、床にはいつくばったまま
ハイハイをしながら移動を始めた。
彼女の陵辱シーンを想像しても、
いっこうに勃たずにブラブラしているモノを
不審にも思ったが、
不能な年月が長かったために、
さして深くは考えなかった。
ドアに近くまでやっとたどり着いた時、
そこに大きな人影が横たわっているのに気づいた。

(さて3択です。1僚、姿は元にもどる。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)

335名無しさん@ピンキー:02/08/06 23:00 ID:29H/YZ6d
336名無しさん@ピンキー:02/08/06 23:01 ID:UFMMai8l
1!
337名無しさん@ピンキー:02/08/07 00:11 ID:O67gDVBQ
1でよかったー!
45さん、姿は元に戻るの「は」が気になるな〜。
やっぱり、アレはまだ戻らないのかな?(w

ところで、昨夜某スレで間違えてうpされた作品、ぜひこちらにももう1度うpして欲しいです!
続きも、ぜひ書いて下さいね!楽しみに待ってます!
338只今見習中:02/08/07 01:51 ID:LQwFqKI2
>332さん
ありがとうございます(涙。
やさしいお言葉、心の支えです。
>45さん
ただいま。そしておつです。
無駄にシリーズ定着しつつありますね…。
>337さん
「は」 気になりますね〜。某スレ誤爆も気になりますが…。
339名無しさん@ピンキー:02/08/07 03:17 ID:3siEqveV
シチュリクというほどのものじゃないですが
飛行機乗りの翔子さんの話で、膝枕だけじゃなくて、実はその後・・・
というのを見てみたい。
340332:02/08/07 10:34 ID:afBTJ/ns
>45。さん
う〜ん、特に気が付いたところは無いですけど・・。
わりとちゃんと一つひとつ見た方だとは思うのですが、
なにせ、最初の頃より職人さんが増えたので、
一つ読んでは戻ったり、戻っては進んだりして、
いろんなストーリーが頭の中をグルグルしてたんで・・・(汗
でも!このスレがここまで成長したのは、
一重に45。さんの努力のたまものだと言うのは、とっても良く解りました。
毎日更新なんて、素晴らしすぎます。
45。さんの努力無くしては、他の職人さんたちの出現も無かったかもしれず。
風邪を押してまでアップされている姿に思わずホロリ。
それにしても今回のカオリン、本当に痛そうで・・・。
思わずゾゾッとシチャッタ。
ようやくリョウも元の姿に戻れそうでホッとしてます。
341332:02/08/07 10:39 ID:afBTJ/ns
おっと。忘れ物。

>只今見習い中さん
そう言うわけなんで(藁
もっとたくさんイラ見せてくださ〜い。よろしくお願いします!
他の職人さんもお願いします!
34245。1:02/08/07 15:07 ID:IOE/ABPb
代理です。

335さんは1を選ばれました。
336さんも同時刻に1を。
337さんも1でしたか(藁
あの某スレ誤爆は自分とちがいます。
チャットで自分にウプを約束してくれた61さんです〜
自分もあの日携帯リロード(泣 していて
「おいおい」と思いました。
あの時は確かにあそこもピンク化してましたからねえ。
しかし、そこで話題にしてたミックとの決闘。
けっこう皆さん萌えてたんだなあと改め実感。
実は自分も鬼畜妄想ありでした。
あの場で押し倒された香。駆けつけた僚。
香はレオタードの股の部分をナイフで切られ、
剥き出し状態。
香は僚を見て悲鳴を上げる。
「いやああ!」
銃を構える僚。
ミック構わず挿入。銃声。
ミック香の中に勢いよく根元まで。
銃弾香の耳の脇に。凍り付いた香。
ミック止まらずに必死に腰を振る。
無反応の香。
ゆっくり近づく僚。
ミック、僚が足元に到着と同時に香の中に射精。
引き抜いたところを僚に蹴倒される。
ミック身体の痛みを抑え僚を見る。
僚、し近距離の銃声で麻痺している香を
抱きおこす。
「どうして?オレを撃たなかった?」
聞くミック。
僚、香を抱き上げる。
「あの時、香はおれを見て、舌を噛もうとした。
おれは…
香が生きていてくれるほうを選ぶしかなかった」
…と、こんな妄想。御粗末でつた〜
332さん。レスありがとうございます。
大きなAH級な勘違いはないということでつね。
よかた〜。
そして脳味噌大丈夫ですか?いろんな方が、
いろんな妄想をされてますからねえ。
こちらこそ無理言ってすみませんでした。
さて次からがやっと本題でつ

じりじりと近づきながら、崇司は驚いた。
そこには獣が横たわっていた。
どうやら起きてはいないようだったが、
いつ活動を開始して襲ってくるやも知れない。
34345。2:02/08/07 15:08 ID:IOE/ABPb
それはいつ?
崇司はそれを考えると、
少しの刺激を与えるのもためらわれ、
動けなくなった。

教授は目の前でのたうつ僚を見ながら、
自分の研究成果が目の前で実を結ぶのを感じた。
抜け落ちた毛は、それ自体も変化し、
どんどん縮んでゆく。
教授の脳裏にかずえの顔が浮かんだ。
そして、勝ったような気分がしてきた。
最近のかずえは、
教授のアシスタントという枠を出ていた。
もともとイントンを主としてきた教授だった。
そのために、かずえは表の業務も任された。
そして、その美貌と適切な対処処理は、
かなりの評判だった。
いつしか評判は、
その研究者としての資質にも及び、
教授を越えたのではという噂も
飛ぶようになった。
気にしていたわけではなかったのだが、
この不安定な薬の効果を目の当たりにし、
事実驚愕はしていた。

僚の動きが止まった。
教授は、ガラスで出来た傷を治そうとして、
血塗れの僚に近づこうとした。
だが、その足はピタリと止まった。
僚の怪我が、少しづつ薄らいでいったのだった。
教授は口を開けた。
「まさか…」
ガラスの破片が身体から浮き出て落ちる。
教授が一歩引いた。
僚はゆっくりと動き出し立ち上がった。
教授は香の診療台に回って、香を揺すった。
「ん…」
香はまだ薬が効いていて
起きられそうになかった。

(さて3択です。1僚、ナニも元にもどる。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)

344名無しさん@ピンキー:02/08/07 15:42 ID:4d9xOxqW
1でお願いしまーつ!!!
345754:02/08/07 15:42 ID:hw4Dibxe
1で。
346754:02/08/07 15:43 ID:hw4Dibxe
あ、残念。
でも同じだからいいか〜
344さんゲットおめでと〜
347688:02/08/07 15:48 ID:4d9xOxqW
とれちゃった(藁 代理さん感謝〜
>45。さん
いろいろ忙しいのに毎日うpお疲れ様でつ
やっぱり元気なリョウに戻してあげてくだちい(藁
348名無しさん@ピンキー:02/08/07 17:56 ID:m7B1jTMY
ミックにやられるカオリンの妄想に萌え〜。
でも、ミック早漏だな(藁
34961 :02/08/07 19:45 ID:a26kTZ88
あそこでの誤爆、ええ、私です。
久々にうpしたらあのざまですよ。
あまりの恥かしさにロムさんに戻ろうと思いました。
でも、恥を晒しここでうpし続けることを決意しました。
もちろん続きもうpします。
もう一度最初からうpした方がいいですか?
350名無しさん@ピンキー:02/08/07 20:33 ID:L/Y+LT6g
>>349
お待ちしておりました。
最初からのうpをキボン
351754:02/08/07 22:17 ID:hw4Dibxe
「香はクリトリス派か。でも、今夜からはオ××コに
チ×ポを入れる気持ちよさを教えてあげるよ。
でもその前に・・・」
槙村は香が素直に答えた事に満足し、再び妹の股間に
顔を埋めた。
香の中に進入させていた指を抜きその谷間を何度も舌でなぞる。
「はぁぁ〜」
「俺の指と舌でイカせてやるよ」
槙村は優しく囁くとクリトリスに吸い付いたり、
指で擦り上げりした。
「うっ!ああぁっ! ああっ!」
恥肉を押し広げ蜜が溜まっている花芯を見れば
ソコはヒクヒクと脈打っていた。
ゆっくりと指一本を押入れ、その中を指先で掻き回す。
「うあっ! アニキ! ダメッ!」
香は中を掻き回される感触に自慰では味わえない快感に
顔を仰け反らせた。
指を入れたソコから泉が湧き出したかのように蜜が溢れてきたのを
見た槙村はもう一本指を侵入させようとした。
352754:02/08/07 22:18 ID:hw4Dibxe
「つっ!痛い!」
二本目の指先を挿入させたとたん香が悲痛の声を上げた。
それを聞いても槙村は侵入を止めず、二本目の指を
根元まで入れた。
「もう少しココを馴らさないと・・
俺のチ×ポはもっと大きいんだから」
槙村は誰も受け入れたことの無い花芯に入れた二本の指を
出し入れするとそこに蜜が絡まりヌチャヌチャと音を出していた。
「あっ・・あん・・」
香は二本の指の挿入に慣れてきたのか少しずつ声を上げ始めた。
槙村は妹の様子を見ながら三本目の指を挿入し始めた。
「くっ! 痛いっ!」
またもや痛みを訴えた香であったがやはり槙村は侵入を
止めずに香の花芯は三本の指を咥え込む事になった。
「ほら、俺の指が三本入った・・・」
槙村は花芯に咥えさせた三本の指を思い思いに蠢かす。
「ひっ! ぃやぁ そんなに・・動かしちゃあ!」
「気持ちいいだろ?香のオ××コが俺の指を締め付けてる・・」
槙村は妹に絶頂を味あわそうと指と舌で花芯とクリトリスを
攻め立てた。
「あぁっ!アニキッ!」
「香、イク時はちゃんと教えるんだよ」
槙村はそれだけ伝えると再び蜜の溢れる谷間の愛撫に取り掛かった。
353754:02/08/07 22:31 ID:hw4Dibxe
今日はここまで。
>327さん
 実はアニキは淫乱ぢゃなくて変態だったのでつ(藁
>328さん 45。さん
 レズプレイにしまつ。
>330さん
 ご指名ありがとう。
 面白そうなシチュリクですが自分は今、書いてるので
 手一杯だと思います。
>只今見習中さん
 素敵なイラストをありがとう
 目の保養をさせてもらいました。
>45。さん
 ウpが短いのは自分のことでつよ〜
 今日のミック話しイイ!ぜひ、ピンク用に長文にしてください(藁
>61さん
 最初からウpして下さい。
 続き楽しみにしてまつ。

 


354名無しさん@ピンキー:02/08/07 23:37 ID:o+Ocy1ZH
香たんの前では誰もが変態に(;´Д`)ハァハァ
35561 :02/08/08 03:34 ID:04S5rm+M
では、初めからうpします。
恥かしいのも慣れてきました。

「もおー!昨日片付けたのに何でもうこんなに散らかってるのよー!」
ベッドのシーツもスプレッドもぐちゃぐちゃで灰皿は吸殻が溢れ
灰が床にこぼれている。服も脱ぎ散らしたままだ。
「しょうがないか。さっさと片付けますか。」
香は気合をいれて片づけを始める。
服とシーツは洗濯機に掘り込み、床に掃除機をかける。
「お布団も干さなきゃね。」
枕を持ち上げたとき床にゴトリと何かが落ちた。
「んっ?」
その物に目線をやり、確かめた瞬間香は体が固まってしまった。
『ちょ、ちょっと、これっていわゆる…大人のおもちゃってやつ…?』
手に取ることもできず、香は途方に暮れる。
『どうしよー?ここに置いてたら僚にばれるし。っていうか何で
こんな物持ってるのよ!』
香は怒りが込み上げる。
「困ったり、怒ったり、お前の顔を忙しいな。」
部屋の住人が帰ってきた。
ドアにもたれたまま香の様子を眺める。
「ちょっと!これ早く片付けろ!それにこんな物どうするのよ!」
手に持つわけにもいかず、指差し何とかしろと訴える。
「決まってるだろ〜香ちゃんに使うために置いてたの。」
嬉しそうに香に近づく。
「嫌よ。絶対に嫌〜!」
「往生際悪い。」
逃げる香の腕を捕まえ、足を引っ掛ける。
すると見事に香はベッドに倒れこむようにこける。
「僚…ひょっとしてわざと…」
「ん〜僚ちゃん知らな〜い。」
「嘘だー!」
叫ぶ香を腕の中に捕らえ、シャツを捲り上げる。
ブラジャーのカップのみをずらし胸の先端を口腔に捕らえる。
舌を使い吸い、転がすと香の口から甘い声が漏れ出す。
黒のタイトスタートの中にも手を入れ薄い生地の上から柔らかい
場所に触れる。
そこは熱を帯び、湿り気も感じる。
「香って胸もここも柔らかいよな。」
「あっ…やめろ!…変態!ってそこ…やぁん。」
布を少しずらし、直接触る。
2本の指で花弁を広げるとねっとりとした液が指に絡む。
わざと音がするように弄ると香はさっきまでの勢いがなくなり急に
おとなしくなる。

今日はここまでです。ってほとんど進んでいない。
356名無しさん@ピンキー:02/08/08 09:09 ID:oZf+J3hd
シチュリクするか、自分で書くか悩んでいる妄想が脳内進行中。
看護婦ネタでリョウ以外の人に開発されるカオリン(未遂)

駅でAH4巻のポスターをハケーン。
明日のカタログチェックをしていて睡眠不足の体には辛い仕打ちだ…
357名無しさん@ピンキー:02/08/08 16:48 ID:qlNKfEH8
シチュリク:僚を助けるために僚の元をさり、男のイイナリになる香。
         開発された後、僚に会うが、ボロボロになった香は、人形のようになってしまう。
           そこで、僚がすべての生活を見る。せつない話エロ話で、キボーン
358名無しさん@ピンキー:02/08/08 18:18 ID:WYFV0ol0
シチュリク!
変態社長僚と淫乱秘書香。
香は就業中はバイブ挿入の規則で毎日まんこヌレヌレ。
社長室では机の下に潜りフェラでご奉仕。
そのご褒美にまんこにちんぽをぶちこんで貰える。
そして、アフターは接待でミックか槙村か北尾にご奉仕。
5pなんかも面白いかも。そんなの書いてください。
359名無しさん@ピンキー:02/08/08 18:25 ID:qZ+HQAjB
>358
それ(・∀・)イイ!
シチュリク読んでても萌えるなあ…
360名無しさん@ピンキー:02/08/08 20:03 ID:0JlIF1YF
〉359
ありがと。ぜひ職人さんに書いて欲しいでつね。
361名無しさん@ピンキー:02/08/08 23:17 ID:TObXULHe
>356-358
職人さんたちも全部はかけないと思うので自ら書いてデビューしてほしーよ!!
362只今見習中:02/08/08 23:25 ID:KD9MXjf8
>>341=332さん
あんなので良ければ過去のものも某所にうpしているのでおやつにどうぞ。
ただ見習いの身である上、直接描写は出来ない(画力がない)のでエロ度は
低いです…(大汗
>754さん
こちらこそお世話になってます(藁
自分には文才が無いので、感服しとります。

イラの職人さんも増えるといいなあと思っとります。
こんなんでもうpしているので、どなたかウpして下され。
363名無しさん@ピンキー:02/08/08 23:41 ID:4r3KnMdJ
自分もここ見て最近香ちゃん萌えだよ(;´Д`)ハァハァ
32巻あたりから再読したけど香ちゃんめっちゃきれい(;´Д`)ハァハァ

イラスト、描きたいんだけど北条キャラは元がうますぎるので
ちょっと恐れ多い気もしたり…。
あと香ちゃんって髪型難しいな…リョウの筋肉も難しいな。
見習中さん、頑張ってください。
自分も直接描写はできないけど、時間があったら描いてみまつ…。
364名無しさん@ピンキー:02/08/08 23:56 ID:MHXBkyK3
美佐子さんの話の手錠で繋がれてしまった夜を。
原作程度で、リョウちん、おおいに我慢すの巻きでもよし、
原作以上で、リョウちん、おおいに頑張るの巻きでもよし。
36545。:02/08/09 00:03 ID:C1QYw+TG
344さんな688さんは1を選ばれました。
そして345さんな754さんも…
688さんの「早く元気な僚」ってあそこが元気な僚でつかあ?(藁
348さん。もうそれは大急ぎだったようです(藁
っていうか相手が香ですから…
754さん指三本の次は?楽しみです。
あの話…どうしようかなあ…それこそ本当は某スレのように香人形状態になってしまうです。
でも前の三択で似たような事やったから考えてしまうんですよ。
354さん。同意。
61さん。続きよろしく(藁
356さん。思いきり泣くがいい!
ところで自分の今回のトレカ風カードのイラストは全然エロでないから
下描きウプためらわれます。
ちなみに話の流れ的にというか手抜きというか制服香のバストショットでつ。
バック真っ白の…(泣

教授は、どうしたものかと考えたが、
そうのんびり考えてはいられなかった。
だが、教授が揺さぶるたびに
香の口からは甘い声が洩れる。
「う…ん。ぁ…」
教授は後ろを振り返った。
僚がすぐそこにいた。
教授は冷静に今の状況を見た。
まだ事情が飲み込める状態の
頭ではない僚からすれば、
教授の行動は、自分の恋人を奪い
気持ち良くさせている浮気相手ととれる。
僚の手が上がった。
教授は香を抱き逃げようかとも思ったが、
手を延ばそうとするだけで僚の顔色が変わる。
教授は自分の命の心配をしそうになった。
それでも香を助けようと思った。
なぜなら、
蜂の毒で不能になっていたはずの
僚のモッコリが、見事に復活し、
腹に着く勢いで香を見つめていたからだ。
「いかん…僚に飲ませた薬には、
あのエキスも入っていた。
それが蜂の毒をも無効にさせてしまったようじゃ」

(さて3択です。1僚、香まっしぐら。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
ってうか、今日はこれでカンベンしてやってください…

366名無しさん@ピンキー:02/08/09 00:05 ID:QJf4WAUd
1!
367名無しさん@ピンキー:02/08/09 00:05 ID:rHB9F4fE
1で!!
368名無しさん@ピンキー:02/08/09 02:25 ID:bdDnGzZ/
今夜も難民は祭り気味だ
うらやましぃよ
ピンク祭りもアレぐらい盛り上がれば委員会としてもうれしぃけどなぁー
369754:02/08/09 03:22 ID:2jG1P6+Q
クリトリスに吸い付きチュパチュパと音を立てる。
「あぁぁ・・ふぁぁぁぁん・・・」
香はソコに吸い付かれると全身に電気が走ったかのように
痺れ、頭の中は真っ白になりそうな気がした。
槙村はベッドに座ると妹を抱き起こし、あぐらをかいた自分の
膝の上に背を向けて座らせた。
香は尻にあたる兄の股間の硬いモノが恥ずかしくて
俯いてしまった。
「こうした方が香のおっぱいを触りやすい・・」
槙村は右手で香の股間を愛撫し、左手で乳房や乳首を
揉んだり、摘んだりの愛撫をした。
「あぁ・・ひぃ・・・くぅ・・ぅんっ!」
「香、オ××コに指を入れると気持ちいいだろ?」
槙村はジュブジュブと三本の指を蠢かし、妹の耳元で囁く。
「・・気持ち・・いぃっ!・・・でも、もうっ!」
切羽詰った妹の声に槙村は意地悪く、
「あまり大きな声を出すと近所中に聞こえるぞ・・」
と、香の耳元で囁き、耳朶をやわやわと噛んだ。
「そっ!そんな事・・ひぅっ!言っても・・・」
香は懸命に声を抑えようとするが股間で兄の指が
淫らな動きをするのでそれもままならない。
「はぁっ!アニキッ!・・イクッ! いやぁぁぁっ!」
香は大きく仰け反ると力尽きたようにその身を兄に預けた
370754:02/08/09 03:34 ID:2jG1P6+Q
今日はここまで。

>61さん 早く続きを〜〜私はあなたの中毒者でつ(藁
>356さん ぜひ、ご自身で書いてください。楽しみに待ってます。
>358さん 私のエロ妄想がふる活動してしまった。ちょっと書きたいかも。
>363さん ぜひ、描いてくださいね。
>只今見習中さん 自分には画力も文才もないのでつよ(泣
>45。さん あの話し、迷ってないで絶対ウpしてくだせい〜
371名無しさん@ピンキー:02/08/09 04:13 ID:l0YgO5gO
シチュリクの数々だけで(;´Д`)ハァハァ出来てしまう漏れ。
37261 :02/08/09 04:22 ID:pFg5a3yu
続きです。でも設定に無理があるような…
あまり気にしないで読んで下さい。
45。さん、忙しいのにお疲れ様です。
754さん、お待たせしてごめんなさい。

「いやぁ…ああっ…はぁ」
硬くなった肉芽を根元から擦り上げ、潰すように愛撫する。
嬌声が益々大きくなり、蜜も次々を溢れてくる。
蜜口に指をゆっくりと沈めると締め付けはあるもののすんなりと受け入れる。
『そろそろかな?』
指を引き抜くともっと刺激が欲しいためか蜜口がヒクヒクと蠢く。
「もっと気持ちよくしてあげるからな。」
バイブを拾い上げ香の蜜壷に沈める。
「あっ!やだ…そんなの入れないで…」
香の言い分など聞こえないふりをし、お構い無しに奥へとバイブを進める。
行き止まりまで押しやると僚はスイッチを入れた。
「いやあぁぁぁぁ…あん、はぁ…やだよぉ。」
肉壁を通ってモーターの鈍い音が響いてくる。
蜜も掻き出され淫音がさらに大きくなる。
「香ちゃん、嫌がってる割にはいい反応だけど?」
「…もう、止めてよ…」
「大丈夫。これではイかさないから。イくときは俺のじゃないとな。」
「それも…いら…ないから…ああっ…」
「まあまあ、香ちゃんそろそろ依頼人に会いに行かなくていいの?」
時刻は約束の時間までもうすぐである。
「あっ…行かなきゃ…」
体を起こそうとすると内部が狭まり刺激が強くなる。
「はぁぁ…これ…とってよ…」
「だーめ。そうだ一緒に行こう。」
「いやよ…もう…いいでしょ…」
自分でバイブを抜こうと手をやるも僚はその手を掴み上へと引く。
「とったらここで足腰立たなくするけど。いいの?」
ニヤリと笑い肉芽を摘み上げる。
「きゃぁ…それはだめ…わかったから…」
久々の依頼のため見逃すわけにもいかない。
香は僚の言うことを聞くしかなかった。

香はそのまま服を着て出掛ける準備をする。
その間も秘所にはバイブが刺さったままである。
動きはゆっくりだか香の感じる所を刺激するらしく時折溜め息に近い喘ぎを
だす。
それでも何とか身支度を整え依頼人と約束した公園まで向かう事にした。

今日はここまでです。相変わらず短い。
373名無しさん@ピンキー:02/08/09 22:41 ID:s2Xh829u
45。さんは今日はコミケですよね。
お疲れ様です。
そして、いよいよ、海原戦の例ブツがうpされるんですよね。
37445。1:02/08/09 23:59 ID:pOjVLu2k
366さんは1を選択されました。
367さんも、同時に1です。最近同時多発レスが多いですねえ。ありがたいことです。
368さん。がんばってください。
754さん。毎日ありがとう。そしていっちゃった香のその後はどうなるのか楽しみです。
ええ?あの話って廃ビルミック?それとも兄貴に無理矢理?
371さん。そしてそれを膨らませてウプキボン
61さん。香の通った後にはぽたぽたと…ふう…
373さん。どうもです。今書いてるです。必死でつ(泣
海原戦は明日あたりウプかと思われます。読むと目が疲れるかもです(藁

教授は気配に振り返る。
そしてブラックアウト。
僚が教授の隣に音も無く滑り込み、
その持ち前の腕で、
的確に教授の急所を狙ったのだった。
もちろん。僚の中のかすかな理性は、
その与える衝撃を最小限で済ませた。
この男は悪い人物ではない。
だが、おれの邪魔は許せない。
僚の心が、そう決断したのだった。
教授の倒れたあとには、
シーツをまとっただけの
女の姿があるだけだった。
僚は手を延ばした。だが、手が出ない。
覆いかぶさるポーズのまま、なにかがそれを止めている。
動けない…そして、抱き締めたい。抱いてはいけない。
葛藤で身体と心が軋む。
息が苦しい…
中途半端な態勢のまま、僚の汗が吹き出ししたたる。
ぽたんぽたんと、香の顔に、身体に落とされる。
37545。2:02/08/09 23:59 ID:pOjVLu2k
シーツにシミが出来、そして広がっていく。
その部分が香の身体に張り付き、その肌の色を滲ませる。
刺激か、不快感か、香が顔をしかめる。
首がクンと横に傾き、口唇が綻ぶ。
「僚…」
眠りの中で、囁く。
その閉じられたまぶたに、
やるせない僚の涙がこぼれ落ちた。
そのままスーッと香の睫をなぞり、
頬をつたい落ちる。
「僚…」
香がふたたび囁く。
僚の涙が落ちていないのに、
その睫から頬をつたうものがあった。
「香!!」
もう駄目だった。
僚の最後の、微かにあった理性が飛ぶ。
僚は香に覆いかぶさった。

(さて3択です。1香、最中に目覚める。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
376名無しさん@ピンキー:02/08/10 00:04 ID:cj0Dx8hn
1で!もう少し夢を見させてください〜
377名無しさん@ピンキー:02/08/10 00:25 ID:b5shtn/2
飼育さんと754さんは、
例のところに投稿しておられたのでつか?
気になって眠れませぬ。
378飼育:02/08/10 01:11 ID:vm9cir/K
お久しぶりです。
ご無沙汰しててごめんなさい。
このままだとちょっと荒れそうなので、
余計なことかとも思いましたがレスします。
話題になってたサイトへの投稿ですが、
私はしたことがありません。
そのサイトもどこだか知りません。
てか、教えて欲しいくらいですw

では、引き続きマターリよい感じで進行してくださいませね。
379名無しさん@ピンキー:02/08/10 01:26 ID:354ndNQz
>378
ご親切な回答、ありがとうございます。(377じゃないけど)
私も話題になっているサイト、どこだか教えて欲しいでつ。
380名無しさん@ピンキー:02/08/10 01:30 ID:q9xWwVro
377じゃないけど、飼育さんレスありがと
これからもマターリで逝きたいでつ
381名無しさん@ピンキー:02/08/10 01:42 ID:YkQtrWlj
754さんのお答えも聞きたいでつ・・・
あいまいなままだと言い出したヤシに踊らされそうでつから・・・
マターリで進んでいきたいでつ
382名無しさん@ピンキー:02/08/10 02:03 ID:Huwyh5jt
飼育さんいつも楽しみにしています。

また、書きに戻ってきてくれますよね!
38361 :02/08/10 02:11 ID:sWIUot7A
45。さん、今日は色々お疲れさまでした。ぽたぽたを書くのを忘れてました。
今日は今までで一番短いですが本当にすみません。

公園までの距離はそれほど遠くはない。
しかし、香にとってはとても長く、遠く感じる。
他の人に悟られないよう表情や足取りもいたって普通に振舞う。
「香、大丈夫か?」
腰に手を回し耳元で囁く。
香は一瞬体を震わせ、僚を睨む。
「誰のせいよ…!」
「おー怖い、怖い。」
公園のベンチに座り、依頼人と依頼内容を確認するが香はそれどころではない。
代わりに僚が仕事を済まし、その場は何とかやり過ごすことができた。
「僚…早く帰ろ…」
「ん?どうしてだ?どうせなんだから散歩ぐらいしようぜ。」
「だめ!こんなので散歩なんてできるわけないでしょ。帰ろ!」
目を潤ませて僚に懇願する。
僚は渋々納得し家路と向う。

マンションの前では顔見知りの男が2人の帰りを待っていた。
「Hi!カオリ。今日も綺麗だね。」
「何だ。何か用か?」
これから香とイチャイチャできると思っていた僚は不機嫌になる。
「ちょっとある噂を聞いたもんでね。入っていいだろ?」
噂が何か気になり僚はミックを家に上げることにした。

今日はここまでです。
38445。:02/08/10 16:33 ID:3M8HmT+z
376さんは1を選ばれました。
ところで誰に夢を?
377さんの質問に飼育さん登場。ウプもよろしくです。自分もサイト巡りしてない上に裏を探す技ももってないので秘密の花園気になります。
しかたないからとりあえず、香の秘密の花園に、僚を入れるしかないでつね。
61さん。ミック登場ですか〜。ってことは…
続き待ってます。

重なる身体。
その間にある濡れたシーツ。
一瞬ひんやりとした感触が、
すぐに熱であつくなる。
鼓動が重なり、
それだけでイッてしまいそうになる。
「くぅっ…」
堪える僚だったが、その重みで香が呻き、
身体をくねらせた拍子に、
不覚にも挿れる前に発射してしまった。
ドクドクと、
我慢していたモノがほとばしり、
二人の間に広がっていった。
「はぁっ…はぁっ…」
僚は息を荒げ、香を掻き抱く。
シーツがぬめりを帯び、身体がすべる。
僚はいったん身体を離し、間のシーツを抜いた。
そして改めて香の裸体を見つめる。
熟れて、男を誘う肢体。
しかし、その内面はあくまでも純粋に、
自分だけを思ってくれている。
守りたい。だが、壊したい。
この手でメチャクチャに愛したい。
僚は香の足を広げ、
熱い場所により熱くなっているモノを
あてがった。
「うあ!」
香が癒えない痛みに呻く。
僚はすぐに香を抱き締め、口唇を塞ぎ、吸う。
「ん…ふ…」
香の洩れる声が、さらに欲情をそそる。
そして、奥に進めていく。
萎えた状態でやるのとは大違いだった。
ずっぷりとたやすく入り、
そして香に飲み込まれる。
「んんんんっ!」
香の腕が宙に上がり、
しっかりと僚の身体を抱き締める。
僚は、腰を振り始めた。
「んっ!ぁあっ!!」
大きく息を吐き出し、
ゆっくりと香のまぶたが開く。

(さて3択です。1香、混乱。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)

385名無しさん@ピンキー:02/08/10 16:38 ID:57fq1W5v
1
38645。(の.の)も:02/08/10 17:20 ID:3M8HmT+z
長らくお待たせしました。
エンジェル・ジャック
ウプしました。
でもあんまり期待しないでくだされ。
待ってる間に期待の方が上回るものでつから(泣
まだ本も有まつので興味のある方は御一報を
387754:02/08/10 18:13 ID:RvHsn9i7
槙村は息を荒げ、自分にもたれ掛かっている妹が愛しくて
両手でその肩を包み込んだ。
「香、愛してるよ・・・」
香は耳元に囁かれた言葉に小さく頷いた。
槙村は妹も自分を愛していると思い込み、たおやかなその
肢体を横たえ、薄明かりの中に輝く香の身体をじっくりと見つめた。
「アニキ・・・あんまり見ないでよ・・」
あまりマジマジと見られるのが恥ずかしいのか香は両腕で
胸を隠そうとしたが槙村に阻止された。
「ゴメン、ゴメン。香の身体があまりにも綺麗だったから
じっくり見たかったんだ」
槙村は妹に微笑みかけるとトランクスを脱ぎ、
股間の熱くなったモノを開放した。
香は目に飛び込んできた兄の股間に恥じらい横を向いた。
「香、触ってごらん」
槙村はそれを妹の手に無理やり握らせた。
「あ・・」
香はその熱さと硬さに驚き、思わずソコを見てしまった
「コレが香の中に入るんだ」
「そんなの・・無理よ・・」
香は兄の指三本でも精一杯のように思っているのに
さらに大きく、硬い男根を受け入れる事に畏怖した。
388754:02/08/10 18:14 ID:RvHsn9i7
「大丈夫・・・痛いのは初めだけだから。すぐに俺のチ×ポが
欲しいって毎晩のようにオ××コを濡らすようになるよ」
槙村は妹の恐怖心を読み、優しく声をかけたが
そんな卑猥な事を言われても香の恐怖心は収まらない。
「でも・・怖いよ・・」
まだ不安の色が濃い妹に覆い被さると槙村はそのまま
息も出来ないくらいの激しい口付けをし、
手では乳房を弄んだ。
「なぁ、香。もう入れたい。さっきから
ずっと我慢してるんだ」
唇を離した槙村は妹に想いを告げると亀頭を香の股間に押し当てた。
「あ・・」
「早く香のオ××コに入れたい。いいな?」
槙村は妹の返事を待つのももどかしく、両足首を掴み、
膝をM字に折って谷間を露わにした。
389754:02/08/10 18:23 ID:RvHsn9i7
今日はここまで。
>61さん ミック登場にエロ妄想をしてしまうのは自分だけ?
>45。さん 廃ビルミックと兄貴に無理矢理の両方でつよ。
       楽しみにしてるのでつ。
390名無しさん@ピンキー:02/08/10 22:31 ID:q9xWwVro
754さんありがと
寸止めですね。
39145。(の.の)も:02/08/10 23:45 ID:icxfHiaX
あ。ウプするのに必死だったのとあんなこんなで書き忘れです。
イベントでここの住人であることを示してくださった方々
ありがとうございました。
392只今見習い中:02/08/11 00:37 ID:5tyjJdBf
イベント参加された方々お疲れ様でした。

エロくないんですが、妄想のおかずにどうぞ。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020810235428.jpg
393名無しさん@ピンキー:02/08/11 00:46 ID:MYqDZdZW
見習中さん、(・∀・)イイ!!
あの表情が自分の中では十二分にエロティックです。
いつもありがとうございます。
394名無しさん@ピンキー:02/08/11 05:05 ID:Ebny7Kqz
見習いさんありがと〜!アンミラですか?
職人さん達いつも楽しみにしています。

ところでシチュリクというか、飼育さんの僚×香の初夜貫徹編キボン。
痛いけど健気にがんばる→やがて僚のテクで・・・な香が読みたい。
395只今見習い中:02/08/11 06:08 ID:5tyjJdBf
>393さん
ありがとうございます。妄想膨らませてください(藁
>394さん
わかっていただけてうれしいでつ。
396名無しさん@ピンキー:02/08/11 20:04 ID:mED5SU8+
754はなぜレスしない?
自分のせいでこのスレが荒れることを自認しておきながら黙殺か?
お高くとまってんなー
397名無しさん@ピンキー:02/08/11 20:37 ID:wG4yJ9Nq
>>396
アフォですかあんたは?
こんなところで自己申告したって、嘘か本当かわからないのに、
それほどに754さんがレスすることはアンタにとって重要なのか?

こんなアフォ無視していいですよ754さん。
本人かどうかなんてどうでもいいことだよ。
こんなアフォの言うことを聞かなきゃならん義理は一つもないわけだし。

以下、スルーでヨロシ子
398396:02/08/11 20:52 ID:Q3G/fLA+
そもそも香なんてバカ女のどこがいいんだ?
エンジェルハートの主人公の方がずっといいだろ。
399名無しさん@ピンキー:02/08/11 20:53 ID:lL0eVx0p
だって知りたいんだもん
いいじゃねえか減るもんじゃなし
あんだけマイペースでエロ話ウプしときながら読者への敬意つーもんはねえのかと
400名無しさん@ピンキー:02/08/11 21:01 ID:Ufw9ugeg
ごめん。これだけは言わせて。

ここでうpしてくれるのってさ職人さん達の善意だよ。
もしサイトの裏で、しかもURL請求とかだったらロムラーは
読めない人もたくさん出てくるんじゃないか?

>399
自  分  の  立  場  を  も  う  一  度  考  え  な  さ  れ
401言った先からスマソ:02/08/11 21:05 ID:wG4yJ9Nq
>>398
じゃあ、ここに来んなよ(w
このスレのスレタイよっく見ろよ。
悔しかったら、グラ子で射精のスレ立ててそっちで勝手にやってくれ。

ここは香萌えの人専用のスレなんだよ。
スレタイにそぐわないお前はこのスレから出て行け。
402名無しさん@ピンキー:02/08/11 22:43 ID:Y/vV3O1W
そろそろマタ-リしてもいい?
403名無しさん@ピンキー:02/08/11 22:46 ID:WfzbiEAf
マターリしかけると396=398みたいなのが出てくるね(;´Д`)
404名無しさん@ピンキー:02/08/11 23:04 ID:d2rUh8F1
>399
ピンク板では職人さんは神様だと思ってるが。
お前みたいな読者がいるのにうpしてくれてる職人さんに感謝だよ
405名無しさん@ピンキー:02/08/11 23:25 ID:2IoGKZsH
45。さん例のもの読みましたでつ。
やはり、香があれ程陵辱されるのは悲しいでつ(涙。涙。涙。涙。涙。
でも、リョウに精神的な打撃を与えようとしたら、あれくらいのことはあって
然るべきなのかもしらませぬ・・・
芳情には、そのリアリティは香ではなく、グラ子にて追求して頂きたい!!

個人的には、後日談のようなマターリ展開キボンヌ
406名無しさん@ピンキー:02/08/11 23:52 ID:DBYtMQdW
グラ子は出さないでいい。いらないから。
45さんの例モノ私は好きでつ。はかなげで。

399>読者にならないでいいのでは?グラ子ト、イッテくださされ!
    そっちに敬意がなさそうだから、とばせばいいこと。

職人さんには感謝感謝でつ。どんどん書いてくだされ!!
40745。1:02/08/12 00:09 ID:tyaBVlH7
385さんは1を選ばれました。
754さん。毎日嬉しい限りです。いよいよでつねえ。
そして二つともやれと(藁
只今見習い中さん。ありがとう。おかず美味しいでつ。
396さん。面白い(藁
397さん。正論ですね。
398さん。あの作品の主人公は僚ですね。もしくは香という名の薄幸な女の心臓です。
あと誰かいたっけ?主人公って…
399さん。敬意ってなんだろう?ここは書くほうも読むほうも
射精しにきてるだけの場所ですが…
400さん。べつに誰に謝る必要もないですよ(藁
401さん。グラ子で射精…グラ子って誰?(藁
ああ。あいつかなあ…唾吐くのももったいないですね(はぁと
405さん。お疲れさま〜。&泣かせてごめんね。
406さん。ありがとう。

まだぼんやりとする頭の中で、
僚に抱かれていると思った。
そして、それは夢だとも思った。
身体の目覚めは急に訪れた。
熱い塊が、身体に穿たれる。
「あ…うあ!…」
獣と化した僚によって傷つけられてた身体の中が、
痛みに疼く。
「ひっ…う!」
深く深く身体が裂かれる。
「あ!いやぁ!」
香は自分の声で、完全に目覚めた。
男にのしかかられ犯されている。
その恐怖に崇司を思い出し、
狂ったようにあがいた。
40845。2:02/08/12 00:10 ID:tyaBVlH7
「香…」
名前を呼ばれ、香はその主を探す。
「あ!僚…!僚!何処?」
声はそれっきり止んだ。
そして、香はさらに激しく無言の相手に犯され、
逃げようと身体をひねった。
そのタイミングをとられ、
うつ伏せにされる。
そして、腰を取られ、もっと深く埋められた。
「いやぁぁあ!」
そのまま、たわむ乳房を鷲掴みにされ、
こねられる。
香はもう、どうしたらいいか分からずに、
泣き出した。
その耳もとに声が囁く。
「ばか」

(さて3択です。1僚、貫徹。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
409名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:10 ID:DoTar+3T
うぷ中かな?
410名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:11 ID:neq3vrdV
ぜったい1
411名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:11 ID:DoTar+3T
412名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:14 ID:neq3vrdV
あらら、ケコーンですな(藁
413名無しさん@ピンキー:02/08/12 01:53 ID:ewaRXarq
普段は奥手なカオリンがビヤクでメロメロになって
アンアン喘ぐヤツをリクしまーす。
理性がなくなったカオリンが僚以外とってのも・・・
よろしくでーす
414名無しさん@ピンキー:02/08/12 03:44 ID:QcQIyku1
45さん、754さんいつもうpありがとうございます!
いつもたのしませてもらってます!

93さん、続きすっごく気になってます。
楽しみの待ってます!

415754:02/08/12 07:39 ID:YNURyUrs
「あぁっ!」
もう既に秘部を見られている香だがやはり、羞恥心は消えず
両手で顔を隠した。
槙村はそんな仕草も処女らしいと喜んだ。
「さっきイったばかりだから香のココはまだヌレヌレだ」
槙村は妹の秘部を目の前にして今すぐソコに突っ込みたい
衝動に駆られたがもう少し濡らそうと愛撫を加える。
自分の熱い男根を掴み、亀頭でクリトリスを押し上げる。
「はあぁぁっ! あぁ・・・アニキ・・何を・・?」
指や舌ではない感触に香は新たな快感を覚えた。
「香のクリちゃんをチ×ポの先っちょ、亀頭っていう
ところでで擦ってるんだ」
槙村はそのまま亀頭を谷間に沿って降ろし、香の秘口を
尻に向かって何度も撫ぜた。
香はゾクゾクとする快感に耐えようとシーツを掴んだ。
「香、さっき指でほぐしたからもう大丈夫だ。挿れるぞ!」
そう宣言した槙村は秘口に亀頭を押し当て、ゆっくりと
侵入させる。
「うあぁっ! 痛いっ!」
まだ少しも入っていないのに香は痛みを訴えた。
「大丈夫だから!」
槙村は処女を失う時には痛みが伴う事を知っているので
敢えて侵入を止めなかった。
「イヤッ! 痛いっ! やめてっ!」
指を入れられた時などとは比べ物にならない痛みが香を襲う。
槙村は今まで5人の女と付き合ったがそのうち処女は冴子を含め
三人だった。
その経験をふまえ、じわじわとペニスを侵入させるより
一気に貫いてしまえば痛みも一瞬で終わる事は分かっていたが
香のそこは少し狭くてどうしてもゆっくりとしか侵入できなかった。
416754:02/08/12 07:40 ID:YNURyUrs
香の気を紛らわす為に頬や額に唇を寄せ、乳房への愛撫も
忘れない。
「ひあぁっ!」
香は股間の痛みと乳房の快感に気が狂いそうになっていた。
シーツを握り締め、途切れそうになる意識を必至になって
繋ぎとめている香はふと兄の動きが止まった事に気付いた。
「香。やっと全部はいったよ」
瞳を閉じ神経を股間に集中すれば確かに兄が入っている感触があった。
槙村は香の涙を親指で拭ってやるともう一度口付ける。
香はもう痛みは襲ってこないと安堵し、シーツを握り締めていた両手を
兄の両肩に廻した。
「香、動くよ・・」
槙村はゆっくりと腰を引き、半分程出したところで勢いよく
差し込んだ。
「あぁーーーっ!」
香はまだ裂かれるような痛みがある事に驚いて叫んだ。
「香。もう少し我慢してくれ。すぐに気持ち良くなるから」
「痛いっ! アニキ! うあっ! 痛いのっ! 動かないでっ!」
痛みの為、再び涙を流す香を無視して槙村は腰を振り続けた。
「あうっ! うっ・・あぁぁ〜」
明らかに妹の喘ぎ声が変わった事に気付いた槙村は一旦動きを止めた。
「アニキ・・・?」
香はやっと痛みがとれ、快感を味わえるようになった矢先に
兄の腰が止まった事にもどかしさを感じた。
417754:02/08/12 07:46 ID:YNURyUrs
今日はここまで。
>45。さん
 当然ふたつお願いしまつわ。
>只今見習中さん
 あの香タンでいろいろ妄想させていただきました(藁
>414さん
 楽しんで頂いて嬉しいです。
418名無しさん@ピンキー:02/08/12 07:54 ID:fh7FedSz
754さん
ありがとう!!槇兄のねちっこさがたまりません(藁)
もっとカオリンをアンアン言わせてくださいねー
419名無しさん@ピンキー:02/08/12 16:34 ID:p0eKs1WG
>754
キモチワルイ・・・
420名無しさん@ピンキー:02/08/12 17:19 ID:pjRCkbFE
煽りじゃないけど、
今回のは漏れも密かに同意・・・<キモチワルイ
421名無しさん@ピンキー:02/08/12 17:36 ID:edKzcOgM
そうか?
俺は兄妹ものっつー設定の時点でダメだったから
今回特にっつーのはわからん。
422名無しさん@ピンキー:02/08/12 17:44 ID:/CMOZrmp
>420
自分も兄妹モノはダメだ・・・
423名無しさん@ピンキー:02/08/12 17:50 ID:BrFnTxTu
兄妹っつったって、血がつながってるわけではないべ。
気持ち悪く思うお方は、兄貴がいてその兄と自分を重ねて
想像してしまうのかね?それなら気持ち悪いが(藁
424名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:17 ID:b9gur4Ei
754はもうウPするな!
425名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:21 ID:12w/xeqe
兄妹モノは別に問題ないですが、槙兄があまりにも変態で
いや、描写はうまいし(えらそうでスマソ)こういうのが好きな人にはいいのだろうが・・・
他の職人さんのストーリーとのノリの違いについて行けんかった。
ダイレクトな言葉攻めとか とにかく槙兄がキモい・・・
426名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:24 ID:12w/xeqe
しかしこれだけ言われてウプし続ける754はある意味すごいな。
すごい神経だ。
427名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:51 ID:iYRXjvDn
686 :名無し草 :02/08/12 18:41
754は嫌いだ
本人と言うよりは作品が
えげつない
品がない

とかいうと ピンクの主旨わかってんのか
と言われるに決まってるが

漏 れ は 754 が き ら い だ 

687 :名無し草 :02/08/12 18:47
まぁまぁ、ここではピンクのネタは自粛して、言いたいことはあちらで言わないか?
428名無しさん@ピンキー:02/08/12 19:06 ID:BrFnTxTu
嫌いなら、スルーすればいいだけ。ただ、それだけのことさ。
429名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:54 ID:AbV5qTWi
428たんのIDの尻尾が顔文字みたいだね(w
430名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:55 ID:AbV5qTWi
そして久々の書き込み過ぎて上げてしまった。スマソ
431名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:07 ID:rJ/J+8Gh
754さん!!!私は好きだからねぇ〜。
432名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:08 ID:9x4odYho
嫌いならスルーしる!
ここは『香で射精』だ。間違っても『香とリョウで射精』ではないぞ
433名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:22 ID:+bkc3JZD
うむ。自分の好みだけ押し付けて職人さんが書くことの
障害になるような行為は感心しないぞ。えげつなかろうが内容がどうだろうが。
見る人が見ればこのスレだって全部えげつなく映ることだってあるんだよ?
嫌いなものは黙ってスルー。これ以上わがままをいわないでくれ。
434名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:34 ID:/CMOZrmp
嫌いなものは黙ってスルーに大賛成。
自分の好みを押し付けないにも大賛成。
これは754嫌いだけでなく、754嫌いに対する一部の過剰反応にもいえること
を肝に銘じておくれ。
435名無し:02/08/12 22:48 ID:jgucXxu+
むー、一部過剰反応なのかどうかわ、わからないのだが
ほいじゃ、槇村×香スレで一本立ちさせたならどのくら
い人が集まるのかがミモノだね。
多分、オレは行きませんけど。兄妹は苦手でつ。好みを
言ってみただけです。あしからず。
436名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:09 ID:BrFnTxTu
次スレから1にちゃんと断り入れとけば、こういうことは避けられると思われ。
『香で射精』だから、相手は撩とは限らないってことで。
437名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:12 ID:MsODB2ja
>436
そうじゃないよ。
754の書く香槙村だけが問題なんじゃなくて、
754の態度を問題としてムカついてるヤシがいるんだよ。
438名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:15 ID:NLny8u1f
>436
それは、君のことかの?
439名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:16 ID:S2TSNIxc
"o(-_-;*) ウゥム…私もどっちかと言うと
兄弟ネタは〜なんだけど、気になってしまう私・・・(苦笑)
754さんの話の表現の仕方はスゴク好き♪
今回の話は兄弟ネタでリョウじゃないのは残念だけど
ここはどんなこと言われようと好きなよ〜に書いちゃってくださいなo(*^▽^*)o~♪
だって、嫌いと言ってくるのは、ほんの一握り!!一時的なもの。
どちらかというと、応援してくれている人の方が多し!!
私もその一人!!頑張ってください♪
でもって、今度はリョウとの設定でお願いしますね♪
Σ(・o・;) ハッ!長くてすみません・・・
440名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:19 ID:BrFnTxTu
>>438
ちゃいますよー、漏れは754さんの話好きだよー。
だから、もう荒れてほしくないのさ。
441名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:46 ID:QcQIyku1
自分も754さんの話好きですよ。
嫌いならスルーして無視すればええやん。
あくまでここは個人サイトじゃなくエロパロ板。
香絡みならリョウでも槇村でも、ミックでも北尾でもイタリアマフィアでも強姦以外ならええよ。
せっかく好意でうPしてくれてる職人さんに文句いって荒れるのは勘弁。
442名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:54 ID:H0DjbnzC
>441
俺は強姦でもええよ。つーか陵辱歓迎。
443名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:04 ID:M5/+nisB
自分は嫌いなのは完全にとばしてスルーしてるよ。
香のエロネタでハアハアしたいってだけで集まってる職人及び住人が育ててきたスレ
なんだから、話だけ楽しんでりゃいいじゃん。コテハンの職人に好きに質問しといて
レスの態度が悪いだのなんだの文句つけてるのがちゃんちゃらおかしい。
個人サイトで管理人の態度に批判するってならわかるけど、2ちゃんでそんなこと
言われても。
荒らしっぽいカキコするヤシは完全スルーすりゃいいじゃん。
444名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:10 ID:6SbS7uoC
ワシも陵辱オッケ。つか調教換金でも可。
荒しは放置と書かんといかんのかのう…
44545。:02/08/13 00:16 ID:Q5BBCZb/
410さんは1を選ばれました。
409さんはうっかり油断のうちに410さんとケコーンされました。
414さん。どうもです。
754さん。アニキ…もてもて?
そして、その上に処女喰い?(藁
そして自分、当然ふたつやらされるでつか(泣
418さん。同意!
ウワーン、なんだかレスつけられないくらい荒れてるじゃないか(泣
とりあえず、441さん。申し訳ない。自分けっこう強姦書いてまつ〜
442さん。ありがとう。香のかわいさに思わず…なのさ。

「え?あ!…あ…」
香は首を振り、自分を落ち着かせようとした。
「香…」
まるで、それをさせないかのように、
相手は香のうなじに顔を伏せ、
吸い付きなぶった。
「はぅ…ん…ぁ…」
香の身体が、相手が誰かを突き止める。
僚は、香が迎えようと潤いを増す中を、
思いきり動いた。
乳首をつまみ、揉み、
その先端に痛みを分散させるかのごとくに、
固くなったそれを強く引っ張る。
「あっ!痛っ!!」
香が叫ぶ。
僚はその叫びに合わせ、
さらに激しく腰を打ちつけた。
「いや!…そんな…どうして?
…あ!あ!」
僚は香の乳首から指を離し、
片手で香の首をのけぞらせて首を横に向けさせた。
そしてもう片手を腰に巻き付けて固定しながら
打ち付ける。
「あ…あ…だめ…」
声がかすれ、もれる。
僚は口唇を奪い、そして激しく舌をからませる。
「う…」
香は、痛みを快感と僚に対する質問の全てを塞がれた。
僚は、そのまま香を包み込むと、
思いを込めて迸らせた。
香の意識は混濁しながら、すべて僚に預けた。


(さて3択です。1僚、香と帰る。2獣、気づく。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
すまんです。短いでつ。まだコミケ疲れが取れなくて、昼休み寝てしまいました(泣
でも、本当は居眠り休み時間だけでなかったり(泣
ところで754さん。出来ればそのままウプしてほしいけど、
もし、どうしてもしづらくなったら、うちの掲示板にウプしてくれるかな?
どうしても最後まで読みたいのさ〜。お願い(はぁと

446名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:20 ID:M5/+nisB
447名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:20 ID:kUUNnyVj
うわ〜い!45さんありがd!
754さん、漏れも次のうp期待してます!
とりあえず香タンを休ませてあげてくらはいってことで1!
448名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:21 ID:6SbS7uoC
1だなこりゃ
449名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:29 ID:O0RvDzBV
45さん、うpありがと〜!
そして754さん、ぜひぜひ続きうpして下さいね!
スルーで行きましょう。
450名無しさん@ピンキー:02/08/13 01:50 ID:p1uGsLV1
久しぶりに来たものです。
いや〜以前の職人さんが変わらずご活躍なのは嬉しいものですねー。
そのうちぜひ女性職人さんにも降臨して欲しいなあ。
女性ならではの艶っぽい色気のある表現で
僚と香たんの一夜を描いてほっすぃー。
451名無しさん@ピンキー:02/08/13 01:55 ID:v2sxRoil
45。さんお疲れさまっす〜〜〜。

あと、754さん漏れ的にも変態陵辱アニキOK!
冴子の処女までいただいてるなんて、
羨ましすぎだぞ!(゚Д゚)ゴルァ!
452名無しさん@ピンキー:02/08/13 05:37 ID:hX3WKw9e
754さん。私は変態兄貴が大好きでつ!
冴子姐さんとのレズプレイも楽しみでつよ。厨のレスはスルーしましょうよ。
ヤシらは躍らされてるだけですから。これからも
卑猥言葉攻めでお願いしまつ。
453名無しさん@ピンキー:02/08/13 09:02 ID:H2HutLas
漏れも最初はリョウ以外はちょっと…とオモタが、意外と平気だ。
シテハンには754さんのような表現のがなかったので、かなり嬉しいっす。
リョウが出てこないのはサミシイので、4人でくんずほぐれつを期待してますが…。
職人さんがた、厨に負けずにガンバッテー
漏れも職人になれるようガンバリマス
454名無しさん@ピンキー:02/08/13 09:57 ID:QmAIdQMt
>>453
期待してまつ・・・
455名無しさん@ピンキー:02/08/13 13:35 ID:Ig/rr+Uz
754さん。イタタな厨はほっといてどんどんうpして下さい。
続きが気になってます・゚・(ノД`)・゚・
456名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:17 ID:3WCokm3Q
俺は忘れない・・・
阿呆丈公認だったノベルスで
「槙村は香に惚れてる」設定を押し付けられたあの日を・・・

まあ今じゃそんなこと覚えてる奴の方が少ないだろうが
457754:02/08/13 22:23 ID:/MklI7VM
「もう痛くなくなっただろ? もっと、突いて欲しいか?」
香は焦らされたくなくて素直に頷いた。
「じゃあ、お願いしてごらん」
「お願い?」
兄の言っている意味が理解できない香は訊きかえす。
「だから、『香のオ××コをお兄ちゃんのチ×ポで突いて』
ってお願いするんだ」
槙村は至極真剣な顔をして組み敷いている妹に教えると香は
そんな厭らしい言葉を言う事が出来ないと拒んだが槙村はそれを
許さなかった。
挿入したままのモノを軽く突き上げ、右手で香の敏感な肉芽を
擦り上げると悲鳴と同時に中が締まった。
「香の厭らしいオ××コが俺のチ×ポを咥え込んでる。
ほら、俺が欲しいっておねだりするんだ!」
香は肉芽に刺激を受けた事で興奮が最高潮に達し、理性が
きかなくなっていた。
「ひぃぃ〜 香の厭らしい・・はあぁ・・オ××コを
アニキの・・・オ×ンチンで・・くぅ・・突いて〜」
やっと妹が自分の思い通りに言った事に満足した槙村は
妹の望み通りソコを何度も激しく突き上げた。
458名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:32 ID:p1uGsLV1
ああ、遼と冴子の大人の深い情事が読みてぇ〜〜!!
45945。1:02/08/13 22:44 ID:2Npjzk15
446さんは1を選ばれました。
447さん。読みたいもんは、読みたいよねぇ。
で、446さんとケコーンな1ですね。ここのところ、ケコーン率高し!
もっと分散するように選択肢を考えねばね。
とりあえず、休ませろということですね(藁
448さんも1分違いに1と。
449さん。なんかウプして礼を言われるとは…
447さんも、そうでしたが、よほど皆様あちらでの荒れが気になっているようですね。
まあ、自分は続き考えるのが優先事項なんで、
レスがある限りはやらせていただく覚悟ですので(藁
一人で寂しく書いてた時は、もう何度も辞めようかと思ったけどね。
今は職人さんたちがいるから大丈夫。でも、また一人になったら分からんけどね。
450さん。お久しぶりですか?おかえりなさい!
女性職人の艶っぽさ。うっとりですね。
では、おかえり記念にチャレンジ!
[口唇は、今離されたばかり。
二人の間に透明な糸が引かれ、そして途切れた。
香は、頬を染め僚を見つめる。
僚は、香の頬をそっとなでる。
香は自分でも気がつかないうちに泣いていたのだ。キラキラと輝く真珠の涙を指で掬い、
僚はそこに口づける。
「あ…」
香の吐息がその指に触れると、
僚は、その巧みな指を、
なまめかしくそっと、
今度は潤う秘部に向かわせ侵入してゆく。
「あ…やだ…僚ったら、あたしの…」
スルリとなぞり、
くちくちと肉襞をくじってゆく。
「あ、うそっ!あ…気持ちいい…」
香は、本当に幸せだと思った。
愛する僚と、初めて結ばれる時がやってきた。
だが、心の中で、昼間耳にしたことが
急に引っかかり、
その思いは膨らんでいった。
「あん…いやよ…ずっと待たされたのよ…
そんなに簡単には…」
香は拒むが、その仕草で僚の激情を
さらに煽った。
拒みながらも、その口元は微かに微笑んでいる。
僚は、それを見てとると一気に身体を開いた。
「い、いや!ちょっと待って!」
「?」
「だって、だって…
考えてみたら駄目じゃない?
僚はいろいろな人と…なのに…
あたし、初めてなのよ!
絶対に上手くなんて出来ない!」
460名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:44 ID:kUUNnyVj
萌え〜〜〜!やたっ754さんカムバーック!
香タンをもっとアンアン言わせてやってくらはい・・・。

変態槙ちゃん、意外とテクニシャンなのね・・・
46145。2:02/08/13 22:44 ID:2Npjzk15
「いいんだ…おれがじっくり教えてあげるから」
だが、香は僚の腕を振りほどいた。
そして、
その拍子にベッドから転げ落ちてしまった。
「大丈夫か?香…」
香は頷き立ち上がると、僚に宣言をした。
「あたし…僚が抱いた女の人と、
同じ人数の男に抱かれてくるわ!
僚とは、その後で愛し合いたい!!
だって、それくらいは
僚と対等になりたいんだもの!
パートナーでしょ?」
「え?ええ?なにを言っているんだ香?」
「それまでさようなら!!」
香は裸のまま階段を落ちる勢いで
外に飛び出した。
そこにはミックが待ちかまえていた。
香は一瞬だけためらったが、覚悟を決めた。
僚と対等になりたいと。
「抱いて!」
そのままミックの胸に飛び込んだ。
「オオ!カオリ!オフコース!!」
ミックはその場で裸になり、香を押し倒す。
そして、
ちらと上の、灯りのともる窓から覗いている
僚のシルエットに向かい、にやりと笑った。
「悪いな、リョウ。
カオリに吹き込んだのはオレなんだ。
とりあえず、念願のヴァージンは、
このオレが頂くよ」
ミックは、すでに僚によって潤っている秘部に、
いきなり先端をあてがうと、容赦なく貫いた。
「あ!ああ!痛い!!っやあ!!」
「そらそら、カオリ!コレが男の味だ!
よーく味わって]ぷつ……
フリーズ・再機動・デフォルト45。
yorosiidetuka?yes
なんか不具合があったようです。すみませぬ。
ウイルスかなあ?バグかなあ?…謎!(藁
451さん。つかれてまーす。
452さん。まあまあ、好き嫌いは誰にでもありますから。
自分もしょっぱなは、
「うわ、アニキとでつか?」と一瞬思ったけど、
その表現の細かさに惚れて楽しみ〜っ
ていうパターンっす。が、
人によっては、そのパターンと表現故に駄目かも
な方もいらっさると思われるから、
一概に踊らされるってのはないと思う。
しいていえば便乗?
ま、同じ踊るなら、今の時期、
盆踊りなどいかがでしょう。
…しかし、毎日こんなことしてるなんて…
死んでも先祖に(も)知られたくないと思う今日この頃(泣
46245。3:02/08/13 22:46 ID:2Npjzk15
453さん。同意。そして職人志願ですね。
早くこっちの世界にお・い・で
454さん。うん。
455さん。気になる。
456さん。覚えているとも、だから…「夜明け…」とかいうのを書いた次第でつ。
754さん。サンクス。でも途中?コメントがまだないですので。
458さん。とりあえず、自分には無理。

必死で耐える香を抱き締め、
僚は、何度も注ぎ込んだ。
「…うぁ…」
香は、すでに身体の感覚がなかった。
かろうじて、今。
僚に抱かれているということだけは分かる。
そして無意識に、向き合った瞬間抱きついた。
もう離れたくないと、
身体の中も僚を締め付ける。
「っく!」
僚は、
歯を食いしばり耐えながらも許してくれる香に、
全てを注ぎ込んだ。
「…ん!!ああ!!」
何度もイかされながら涙をこぼし、身体の震が止まらないまま、まだ耐えようとする香に、
僚は息を荒げたまま口づけた。
「ふっ…ぁ…」
香は何かを言おうとしたが、力つきて倒れた。
僚は名残惜しみながらも、ずるっと引き抜いた。
「さて、とりあえず帰るか。
もともとの用件は終わったしな」
僚は、そうつぶやくと香を抱きあげ、
部屋を出た。
ドアの手前に獣を見た。
どうやら香の血を嘗めたのがが効いたのか、
すでに半分ほど戻っている。
元に戻れば特に害はないだろう。
研究所も部下も、すべて差し押さえられている。
ドアが開いているのは崇司だろうと思ったが、
もう朝になるので心配はしていなかった。
美樹のかけた暗示が効いているはずだから、
警察に自主しに行ったのだろう。

(さて3択です。1僚、香を大事に。2冴子、崇司と一悶着。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
なんかレスやらショートやらで本文少なめ(藁
754さん。途中だったらすみませぬ。今日は11時前までしかネット使えないもので(泣

463754:02/08/13 22:48 ID:/MklI7VM
今日はここまで。

 いろいろとご意見ありがとうございました。
私の態度や他の職人さん方とノリが違う事・内容に品が無いなどは
「すいません」と、お詫びすることしかできません。

私のような者の作品を楽しみにしていると書いてくださった方、
ありがとうございます。
これからもまだ続くのでよろしくお願いします。

>45。さん
万が一私がウpした事で45。さんの掲示板が荒れたらお詫びの仕様も無いので
まだここでウpします。
お心遣いありがとうございました。

>439さん
いつかは書きたいでつ。

>453さん
ぜひ、職人になってください。
僚の登場はまだ先になりそうでつ。
 



464名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:01 ID:kUUNnyVj
ぎゃふん!間に入って邪魔してしまった・・・
知らなかったとはいえ、回線切って(以下略
465名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:10 ID:SDgofnBz
いち
466名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:14 ID:Ig/rr+Uz
2も見てみたかったな〜
467名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:40 ID:S1meGQuv
>754さん
今までロム専だったがつい463のお言葉にホロリとしてしまい励ましたくなったでつ
これからもがんがってください
46845。1:02/08/15 00:23 ID:yYnXPHXt
465さんは1を選ばれました。
466さん。まだ大丈夫(藁
464さん。ウプしてる間は更新分からないからね。
回線つないで来てくだされ
754さん。気づかいありがとう。ウプうれしいです。

僚は香を見て、自分の姿に気づき、少々考えた。
二人とも全くの裸だ。
まあ、獣の姿で往来に出るよりは、
比べようがないほどまともではある。
しかし…
僚は、香を抱いたまま、
篭っていた例の部屋に行った。
さすがに荒んでいる。
初めて愛し合った場所ではあったが、
その時から片付けはしないわ、
妙な出入りはしたわ、
挙げ句の果ては人でない姿になって
落ち込みまくるわ…
僚はいったんベッドに香を降ろし、
箪笥から服を漁った。
かずえが使用するために
置かれていたようだったので、
女物は安易に入手出来た。
僚は、香を支えながら服を着せていった。
香は疲れ果てていたために、
時々目をあけるものの、すぐに伏せた。
僚は、その度に香の頬に口づけた。
そのせいか、瞼を伏せた顔は穏やかだった。
僚はそれから少し考えた。
かずえが使用してるということは、
当然ミックも使用しているはず。
そして、それも浮気などにも使ってるとすれば、
どこかに服も隠してあるはず。
僚は、ベッドの裏を探った。
やはりあった。
46945。2:02/08/15 00:25 ID:yYnXPHXt
ベッドの裏に、
薄い引き出しケースが取り付けてあり、
その中には数枚の下着と上着があった。
僚は上向きに滑り込んだ姿勢でそれを取り出す。
その作業の間、真上に香がいることを考えた。
耳を澄ますと、その呼吸も鼓動も聞こえてくる。
僚は大きく腕を広げ、目を閉じ、
ベッド越しの仮想抱擁を夢見た。
「フッ…」
僚は思わず吹き出した。
直に肌に触れられるというのに、
なにをやっているのかと。
それでも、滑稽でも、
そうせずにはいられない自分がいる。
僚はベッドの下から這い出すと、
さっと服を着た。
そして、眠っている香に頭を下げ、
その身体にしがみつくように抱き締めた。
「ん…」
香が重みで声を漏らす。
僚は、抱き上げて教授宅を出た。

(さて3択です。1教授、半獣と。2冴子、崇司と一悶着。3崇司、無駄にもう一騒ぎ。レスよろしく)
それにしても今日は出来てたのにネット使用中で入れずこんな時間に(泣
早く回線欲しいよう(泣
470名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:29 ID:EohUs77v
471名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:30 ID:EohUs77v
おお!久々にとれた!
45さん、いつもうpありがとうございます!
そして754さん、うpしてくれて嬉しいです!
これからも、楽しみにしています!
472名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:32 ID:rSli1S1x
(゚∀゚)ムダー!ムダー!ムダー!
473754:02/08/15 03:04 ID:qyk5G4oQ
兄の激しい貫きに香を両手を兄の首に廻して喘ぎ続けていた。
槙村も息を荒げ、近所中に妹のいい声が聞こえるかもしれない事など
もう、どうでもよくなっていた。
「アニキ、あたしっ!」
「分かってる。俺ももう出そうだっ!」
妹が絶頂に達そうとしているのを感じた槙村は更に激しく突き上げた。
「いやぁっ! アニキ・・イっちゃうぅぅっ! あぁぁぁっ!」
その後すぐに槙村の呻き声がして、香の中に熱い液体が広がった。
「ハァ・・香。俺の精液をオ××コの中にたっぷりと出したよ。
もしかしたら香は妊娠するかもしれないね」
槙村はぐったりとしている妹に覆い被さったまま囁いた。
「いやっ! アニキ、変なこと言わないでっ!」
目の前で怒る妹の顔が可愛らしくて槙村はゴメンゴメンと
頬への口付けと共に軽くあやまった。
「今夜、やっと俺の念願が叶って嬉しいんだ。これからは
毎晩・・いや、いつでも香を抱けるんだな」
香は嬉しそうに語る兄の愛情を無言で受け入れるしかなかった。
474754:02/08/15 03:19 ID:qyk5G4oQ
今日はここまで。
>460さん アニキは過去5人の女と付き合ってますから(藁
>467さん 励ましありがとうございまつ。
>45。さん 昨日書き忘れたのですが、ふたつお願いでつよ〜

アニキ・香偏はこれで終了でつ。
お付き合いありがとうございました。

明日以降は香タンのオナニ偏、冴子タンとのレズ偏、プラスアニキとの3p偏
アニキ・香・僚の3p偏 僚・香偏、となる予定でつ。


475名無しさん@ピンキー:02/08/15 04:13 ID:D8LLqPEA
シチュリクでつ。
香が複数の男たちに犯されて精液まみれになって
冴羽アパートの前に捨てられたのを僚が発見して香タンの汚れをキレイにしてあげる。
こんなのキボーンヌ。香タンが処女喪失してくれたらハァハァでつ。

754さん。これからの展開が素敵でつ!毎日のウプお願いでつ。
45。さん。自分は無駄シリーズが好きでつ。
476名無しさん@ピンキー:02/08/15 14:32 ID:wSI4KACp
香タン複雑でつなぁ・・・(´・ω・`) ショボーン
477476:02/08/15 14:34 ID:wSI4KACp
いや、754さんの香タンのことでつ。
やっぱ本心は撩タンがいいのね・・・でも兄貴の気持ちも無視できないと。
モテモテでうらやましいでつ(藁(←結局はそれが言いたかった
478名無しさん@ピンキー:02/08/15 16:10 ID:8bSgALHF
754さんの明日以降の内容にワロタ。カムバツテください(w
45さん。個人的にファジイ短編がヨカタYO!
479名無しさん@ピンキー:02/08/15 19:03 ID:Thw/j6s7
シチュリク
ひとり部屋にいるときになぜか妄想して、
ついひとりえっちしてしまう香が見たい。
その後は・・・職人さんにお任せということで(藁
48045。1:02/08/15 23:05 ID:8tdMGT9N
470さんは3を選ばれました。
今日でこの話も150回目〜。
そして三択はじめてからもう7ヶ月目〜。(泣
472さん。はしゃいでくださりありがとう!
はじめ見た時は、ええ?書くのが無駄〜?
とちょっとナーバス(藁
でも朋友に、
「無駄シリーズで嬉しい顔なんじゃない?」
と言われ、
「そーいや、そーだ」と思った次第。
おばかさん〜!!
自分の罠にはまった罠(藁
754さん。アニキ香偏完結おめでとう。
そして次も楽しみです。ラストは僚香ですね!
で…もしかして、自分が書くまで毎回催促ですかい(藁
じゃあ、ふううう…どっちが先がいいでつか?
475さん。いいですなあ…
でも、エンジェルジャックで、すでにメチャクチャしたから、他の方におまかせだなあ…
476さん。そうですねえ。だから〜本当に被るでつよ754さん。いいんでつか?
479さん。そういう話、自分の師匠が書いちゃってるんで、自分なんとなく書けないです〜(泣

崇司は、ふらふらと夜明けの街をさ迷っていた。
確か、獣がいつ起きて襲ってくるか
分からない状況で、
金縛りのように動けないでいたのに。と。
あの時、ふいに身体のスイッチが入ったように
立ち上がった。
そして、最愛の恋人が、
あの憎い冴羽僚に陵辱のかぎりを
受けているというのに、
コソッとドアを開けて部屋から出てしまった。
「どうしてなんだ?
どうして彼女を救わない??」
ドアの向こうからは、激しくぶつかる肉の音と、
卑猥な音。
そして、なによりも苦しみながら喘ぐ恋人の声と
気持ちよさげな敵の声が響きわたってくる。
「きゃっ…ぁ…ん…ぁああ!」
「ハァッ…ハァッ…ハァ…ンン!」
崇司は、その声に怒りと股間を熱くするが、
なぜかそのシンボルは
しょんぼりしたままである。
48145。2:02/08/15 23:06 ID:8tdMGT9N
とにかく戻らねばという気持ちはある。
だが、身体はずんずんと教授宅を後にするべく
前進している。

夜明けの爽やかな街。
小犬をつれて散歩をしていた中年の婦人が、
それを見た。
ジョギングをしていた老人もそれを見た。
そして、早朝トレーニングをしていた
ボクサーとトレーナーもそれを見た。
先ず、中年の婦人が顔を赤らめ
手で顔を覆いつつ、こっそりとその男を見た。
男は全裸でひたすら前進しているのだが、
どうも顔が異様に焦っている。
だが、
それは他のことを考えているからであって、
決して自分が全裸で公道を歩いている
ということに対してではなかった。
そして、口はぶつぶつとなにかを復唱している。
まっすぐ進んでいるものだから、
目の前で顔を覆っている婦人なんぞ
当然眼中になく進む。そして衝突。
「きゃあ!やめて!助けてぇ〜!
犯される〜!!!」
ひぃひぃ言っていたが、そのまま押し切られ、
尻餅をついた横を通過された。
そばで小犬が
キャンキャン騒いでいるのに気づいた
少々目の悪いジョギングをしていた老人が、
ペースを乱したために
息を切らしながら駆け寄ったが、
まったく相手にならず、
その男が元気良く振る腕に弾かれた。
少しはなれていたボクサーが、慌てて飛んできて
牽制しつつパンチを繰り出した。
たしかにヒットしているのだが、
男はまったく倒れない。
頭を揺らぎもさせずにマイペースで進む。
驚いたトレーナーは、
その男を欲しいと思いながらも
側にあった公衆電話ボックスに飛び込み、
警察に通報した。
やがてパトカーと1台の車が駆けつけた。
車からは、あらかじめ美樹からの連絡を
受けていた冴子が降りてきた。
冴子は崇司の姿を見ると、
ため息をつきながら顔を背けた。
その時、倒れていた婦人が叫んだ。
48245。3:02/08/15 23:07 ID:8tdMGT9N
「きゃああ!
わたくしのペロちゃんが行方不明に!!」
冴子は顔を覆いながら、婦人の肩を叩いて
パトカーから出てきて
取り調べをしようとしている一団を指さした。
「え?どこに?」
きょろきょろする婦人に、冴子は言った。
「その…あの男が…」
婦人は真っ青になって全裸の男に近寄った。
「あ…あなた!わたくしの…」
正面から男を見た婦人は言葉を失った。
婦人のペロちゃんは、
男のしょんぼりに噛みついた状態で
ぷらぷらと揺れていたのだった。
「きゃああ!そんなものに!!!」
冴子は誰にも見られないように
顔を覆ったまま我慢していたが、
さすがに婦人の素っ頓狂な悲鳴を
聞いてしまうと、
肩の震えどころではなくなってしまった。
そして、誰にもみられない通りに入り込むと、
声を殺しながら大笑いをした。
そもそも今回の件は、
崇司のあれが発端だったようなものだ。
それがあんな目にあっている。
今回のもやもやが
多少晴れたように感じられるくらいに笑った。
崇司は、自分の意志とは関係無しに、
その場にいた警察官に掴みかかり、
今回の供述をまくしたてるように話し出した。
その間も、泣き叫ぶ婦人におかまい無しに、
ペロちゃんはかぶりついていた。
冴子は、いっそ…と考えた。
その時だった。
皆がいる場所からワッと喚声と悲鳴があがった。
振り返るとペロちゃんは崇司の足元におり、
口をもぐもぐさせ飲み込んでいた。
婦人が「吐き出しなさい〜!!」と叫んでいる。
崇司は催眠術で身体の感覚がないせいか、
あいかわらずだったが、
警察官たちは必死で崇司の股ぐらを抑えていた。
「あらあら」
と、冴子はつぶやいた。

(さて3択です。1教授、半獣と。2冴子、麗香と。3僚、またーり。レスよろしく)
あ。478さん。どうもありがとう。
483名無しさん@ピンキー:02/08/15 23:13 ID:ry6kANxh
3でひとつ
484名無しさん@ピンキー:02/08/16 00:59 ID:FWSbTFov
ブフー!
崇司、超ワロタ!
485名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:07 ID:hxXEWOiJ
45さん、やっぱ崇司アホでつね。
アホさ加減に涙がでてきまつ。
司がついてるから?
これからも楽しみです
486名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:44 ID:V3A2NUh/
名前がペロちゃんだけに…ワラタ
487名無しさん@ピンキー:02/08/16 12:27 ID:zLiVAqyd
シチュリク
女流AV監督のボデーガードするために(藁
AV男優と女優になるリョウと香。
二人とも演技のつもりがリョウのテクでついつい逝っちゃう香タソキボン
軽ーい事件モノが良いなぁ
488名無しさん@ピンキー:02/08/16 17:46 ID:F6VBOZdU
487<<萌え!ナイスシチュリク。
489名無しさん@ピンキー:02/08/16 19:33 ID:EBNvPwEt
>487
強引な気がしないでもないが(藁
イイ!
後日ビデオがコソーリ出回るのね。
490名無しさん@ピンキー:02/08/16 22:03 ID:drPk14t9
>489
>後日ビデオがコソーリ出回る
わらた(w
491名無しさん@ピンキー:02/08/16 22:08 ID:/h7jcB2r
いやそのビデオテープをリョウが持ち帰って
ソレを無理矢理香に見せながら第二幕へ。
492688:02/08/16 23:33 ID:NMyPNmxX
えへ。萌えてくれてありがとー(藁
無理矢理鑑賞会も良いでつなぁ。

49345。1:02/08/17 00:20 ID:fATrxOuI
483さんは3を選ばれました。
484さん。笑ってやってくだされ〜
485さん。崇司と打ち込む時、
モバイルは単語登録出来ないので”タカシ変換ツカサ変換”と打ってます。ツカサと!いいですか?
ツ・カ・サと打ってるんです!!!
心をたっぷりと込めて(藁
486さん。ぺろりごん(藁 そんな怪獣いたなぁ…
487さんの、なんとなく書けそうな気もするけど、
時間と気持ちの余裕があるかどうか…
688さん。…あなたが487さん?……それとも489さん?

「さっさと病院に連れて行くのよ!」
冴子の命令に、
あたふたしていた人たちが動き出した。
「あの!あの犬はどうしましょう?」
警察官の質問に、冴子は考えた。
「そうねぇ、
お腹から取り出したら、付けられるかしら?」
冴子のつぶやきに婦人が反対する。
「ペロちゃんのお腹を切るだなんて、
とんでもない!!」
冴子はため息をついて、頷きながらも言った。
「とりあえず一緒に連れていって。
判断は医者に任せるわ」
冴子は小犬を抱き上げて囁いた。
「いい?早いとこ消化しちゃいなさいよ!」
小犬は嬉しそうに「キャン」と鳴いて、
尻尾を振りながら冴子の顔を嘗めた。
冴子はその唾液の匂いに閉口しつつ、
小犬の腹を撫でた。

僚は、途中でタクシーを拾った。
早朝、ぐったりとした女を抱いた男に
止められた運転手は、胡散臭げにドアを開けた。
男が抱いている女をミラーで見ながら、
運転手は一度お相手したいと思った。
走りながら、頭の中ではその女の乱れる様を
想像した。
カーブを曲がるわずかな揺れで、
女は眉をしかめ、
かすかに開かれた口から声が洩れた。
「…ぁ……」
運転手はゾクリとし、
思わず盛り上がったモノから
発射しそうになった。
49445。2:02/08/17 00:20 ID:fATrxOuI
「うっ…」
思わず前屈みになり、
あやうくハンドルをきり損なうところだった。
即座に正常に戻すが、その際の急な揺れで、
もっと女が切ない顔をし、声を漏らす。
「あう……」
自然と口元が緩む。
「どこか具合でも悪いのか?」
熱を覚ますのに十分な、
連れの男の醒めた声が聞いてきた。
運転手は視線をずらして、
初めてまともに男の顔を見た。
そして、ミラーから目を外した。
「な…なんでもありません…」
運転手は恐怖に震える手を叱咤しながら、
早く目的地に到着することを願った。
もう見ないと誓った後部席では、
男がなにかをしているらしく、
女の小さな喘ぎが聞こえ、すぐにくぐもった。

「着きました。ここでよろしいですか?」
運転手の声に、
香を抱き締め口づけていた僚はさっと答えた。
「ああ…釣りはいい」
何の気無しに触れた懐から、
あきらかにミックのへそくりと思われる金が
出てきたので、
僚は気前良く払って降りた。
未だに眠り続ける女を抱いた男が、
目の前のアパートに入るのを見て、
運転手は改めて恐怖した。
ここは、業界でも
ブラックリストにあがっていた場所だった。
運転手は、男の殺意に満ちた視線を思い出し、
それを納得した。
そして、その場からすぐに去っていった。
49545。3:02/08/17 00:24 ID:fATrxOuI
「あの男があの…」
女の身を案じ通報しようかとも思ったが、
やめた。
どう考えてもあの男はあの女にべた惚れだ。
女も、いくら眠っているとはいえ、
安心しきっているようだった。
「羨ましいこった…」

僚は香をベッドに横たえ、そして服を脱がせた。
「楽にして休むといい…」
そう言いながらも、香から目が離せない。
僚は唸ってから自分の服も脱いで、
その横に滑り込んだ。
素肌で抱く。
さっきまで、ぶつかりあっていた肉体。
同じものなのに、また新たな感覚。
「どうしたものか…」
つぶやきながらも、自分の下半身に命じた。
「あとで、また。
今は気持ちだけで抱きたいんだ」

(さて3択です。1教授、半獣と。2冴子、麗香と。3海坊主、開店準備。レスよろしく)
今日も今まで交代してもらえなかった。もう止めたいと思うのはこういう時だなあ…(鬱
496名無しさん@ピンキー:02/08/17 00:32 ID:xxfM4Z9F
3!
497688:02/08/17 01:05 ID:Np8MewAZ
1も見たかったかもー。

>45。さん
487でつ。書いて頂ければありがたいー
でも無理はしないでくらさい…
49845。:02/08/17 01:12 ID:fATrxOuI
おやおや…
やってみようかな…
やったら688さんウプしてくれるかな(キボン きゃっ!
499名無しさん@ピンキー:02/08/17 06:13 ID:7URjVq1N
体位レッスンビデオもいいよなー
500名無しさん@ピンキー:02/08/17 22:54 ID:rRydmHoy
シチュリクです。
衣替えをしていた香は高校時代の制服をみつける。なんとなく?着てしまった所を
リョウに見つかってしまいそのままGO!ついでにリョウはMDでコソーリ最中を
録音。後で「これいいんだ、聞いてみ?」といって香に聞かせる。恥じらい度MAXの
香と興奮度MAXのリョウの第2ラウンド・・・ありきたりかな?
50145。1:02/08/17 23:42 ID:3H+XMeKP
496さんは3を選ばれました。
688さん。1見たかったでつか?
で、例のシチュリクやるでつよ。
脳内妄想驀進中!
設定作成中!
乞う御期待しないで待っててね(超弱気

僚は香の身体を抱き締め、
いつしか眠りに落ちていった。
そして、珍しく夢を見た。
真っ暗な中で、香が悲しい顔で微笑んでいる。
近づこうとするが、首を振って遠ざかってゆく。
「やはり、
おれたちは出会ってはいけなかったのか?」
口が勝手にいつも胸に秘めていた思いを紡ぐ。
香は涙をこぼしながら首を振る。
「違うの」
そう言っている声が、どこかから聞こえる。
どこからするのか辺りを見回すが、分からない。
暗闇の中で、香の存在だけが白く輝いている。
「違う」
香の口が、その言葉の形を作る。
「だったら、なぜ遠くに行こうとする。
手を出しては…
汚してはいけなかったのだろうか?」
香の姿は消え入りそうに小さくなった。
「違うの…あなたがあたしを…」

僚は腕に力を入れ叫んだ。
「香ー!!!」
そして、その自分の声の大きさに
起こされてしまった。
50245。2:02/08/17 23:43 ID:3H+XMeKP
汗が吹き出し、呼吸が荒く乱れている。
「…ん…」
荒々しく抱き締めた腕の中では、
香が呻いていた。
「苦…し…」
僚は腕の力を緩め、謝った。
「あ…悪い…」
香はすっかり目覚め、
僚が謝る様を目を丸くして見ていた。
「どうしたの?」
どうしたのと言われても、
さすがにいい年こいて、
悪い夢を見たからとは言えなかった。
その間にも、香は恥じらい
シーツで身体を隠した。
「また、ナンパして
あたしにハンマーくらう夢でも
見ていたんじゃないの?」
あっさりとからかう香に、
僚も苦笑いを返すだけだった。
そして、香を抱き締め、
目を見ないようにして聞いた。
「その…身体はどうだ?」
香は慌てて僚を突き飛ばした。
不意うちに、ベッドから落とされ、
僚は唖然とした。
香を見ると、怒った顔で睨みつけている。
「あ…」
僚がしゃべるのを遮って、香が怒鳴った。
「まだやりたくないわよ!!」
「…は?」
目をしばたたく僚に、香が落ち着き聞いた。
50345。3:02/08/17 23:44 ID:3H+XMeKP
「え?朝のモッコリしよう…
とかじゃなかったの?」
「いや、その…怪我の具合とかが
大丈夫なのかと…」
僚の答に、香は勘違いして、
とんでもない誤解をしたと気づき、
全身真っ赤に染めて頭からシーツを被った。
「う…ん…たいして、痛いところもない…
みたい…です…」
僚は、先ほど見た夢を思い出し、
香の顔が見られるようにシーツを矧いで奪った。
「いやぁ!」
香は真っ赤なままで、
身体を腕で隠して身を縮めている。
僚はその身体に手を延ばし、
その肌の寸前で止めた。
「いや…か?」
そう言った僚の顔が、なぜか脆く見え、
香は首を振った。
そして、両手を広げて僚の胸に飛び込み、
僚を驚かせた。
僚は、目の前にある香の頭をそっと撫で、
そのままクシャッとその髪を乱した。
香が顔をあげ、見つめる。
僚はその頬を包み、口づけた。
香も、それに応えるように返す。
しばらくそのままでいたが、
息が苦しくなり離れた。
香が、口を動かす。
それは、夢とオーバーラップする。
なんと言っているのか聞きたい。聞きたくない。
それを感じ、香の表情が曇る。
50445。4:02/08/17 23:45 ID:3H+XMeKP
そして、再び同じ形を作る。
「僚…あたし、ここにいてもいいんだよね」
僚の耳に届く。
そして、僚は破顔し、抱きついた。
「あたりまえじゃないか!」
「ん…」
香が、僚の胸で頷く。
僚は、夢で見た不安が、
実は自分の中の一番の恐怖だと知った。
失わないように、ずっと一緒にと思った。
夢での香の否定は、僚が信じている
香の強さが言わせたのだと思えた。

”キャッツ・アイ”の朝は早い。
海坊主は、まだ寝ている美樹を起こさないように
そっとベッドを出た。
振り返って妻を見る。
ボッと真っ赤になる。
未だに照れてしまう海坊主であった。
そそくさと廊下に出てから、
ゆっくりと服を着る。
そして、顔を洗い、髭の手入れ。
それだけ終えると店のまわりの掃除をする。
近所の人が起き出す前に、それはもう
さっさと終わらせる。
そして、美樹が起きてくるまでには
店の中の掃除が終わる。

(さて3択です。1教授、半獣と。2かすみ、出勤。3冴子、来店。レスよろしく)
なんか今日は改行が多くてウプ出来ない表示が出たために小出しでつ。
505名無しさん@ピンキー:02/08/17 23:47 ID:97jGjF0Q
3!
506名無しさん@ピンキー:02/08/18 05:08 ID:yf2ezLZS
>504
海坊主は毎朝頭を剃ってるものと思ってたのは俺だけ?
507名無しさん@ピンキー:02/08/18 18:41 ID:ogyqdVoZ
シチュリク!
ひょんな事から大人のおもちゃショップで働く事になった香タン。
客からおもちゃの使い方の説明を求められたものの口では説明できず
自分の体を使って使い方の見本を見せる香タン。
そしてその姿に欲情し、香タンを犯す客。
客は僚がいいなぁー。
508冴子の秘密 1:02/08/18 20:21 ID:wfYp6GIn
「あたしって、そんなに色気がないのかな?」香の悩みは深い。
僚にいつもいつも「男女だ」とか「豊満な腰、くびれたウエスト」だとが言われるし、
頑張ってレオタードを着て見ても、ふざけた態度でからかわれるだけだった。
さっきも、依頼人にべたべたする僚の態度に激怒して、マンションを飛び出してきた
のだった。飛び出した手前、帰ることもできずに立ち尽くしているところに、冴子に
声をかけられたのだ、「うちに来たら」と。
              ・・・・・・・
「そんなことで悩んでいるの?だったらいい方法があるわよ。」
冴子は紅茶を香に出しながら、笑顔で言った。冴子の言葉には説得力があった。
香は、紅茶を飲みながら、その視線を、冴子のシャープだが色気のある目から、
艶やかな紅い唇、華奢な鎖骨、そして際どいラインの上着からはみだしそうな胸元へ、
移した。触れば吸い付きそうな白い肌には、女である香もその柔さに触れてみたいような、
変な気持ちになる。
「えっ?それって?」
「ちょっとしたコツがあるのよねっ♪ほらっ」
「えっ ν」
509冴子の秘密 2:02/08/18 20:39 ID:wfYp6GIn
冴子が満面の笑顔で、香の手をそっと握って、自らのスカートの下へと導いた。
香は、すべるような冴子の脚の肌触りとともに、何もつけていない冴子のそこへと、
導かれた。
「えっ、冴子・・・さん?」香は焦ってじたばたした。
「いいから黙って。僚に女を意識させたいんでしょ?」
「彼を喜ばせるためにね、いろいろ・・・とね。教えてあげるわ」
香の髪を少しそっとなぞって言った。
「まず下着はつけないことよ。それだけで十分、色気がでるわ。」
すっ、と香のジーンズに手を伸ばす。
「あっ、いやっ」
急激に眠くなる。その視界の隅に歪んで見えたのは、冴子の笑顔だった。
右手で、ジーンズをずり下ろされ、薄い下着だけにされる。
「綺麗だわ、香さん」冴子のよく手入れされた指が、香の敏感な部分に触れる。
香は下着のラインをそっとなぞられ、不思議な感覚を感じた。
「ゃっ、あっ」              
・・・体が動かない。冴子の指が下半身に直接触れた。そして次第に奥へと・・・
「うふふ。やっぱり女の体はいいわよね」怪しく笑う冴子。
冴子が自分の下着の下へといざなっていた香の手は、ごつっとした棒状のものに触れた。
「・・・え?(もこっ・・・て、これって?!)」香は、初めて触れる感触に、少し覚醒した。
「さ・・・冴子・・・さん?」
510冴子の秘密 3:02/08/18 20:43 ID:wfYp6GIn
「私の秘密。ふふ。ほら、握るのよ。私自身を!!!」
香は反抗できず、冴子の一物を訳がわからないまま、手のひらに押し付けられた。
冴子はそう言いながら、それを強く香に握らせた。そして、そのまま片方の手で
香の太ももを押し開き、その中心に自分自身を誘導した。
香の手で握られたその太い冴子の一部は、香の秘密のクレバスに沿って、その裏側の筋
で刺激した。そうして固定しておいて、開いたその左手で、上着をはだけさせた。
ブラから覗く形のいい胸の線が、露になる。怪しく艶めきを帯びる紅い唇で、
香の白い鎖骨のラインをなぞる。そして尖りだしたその先端を、下着の上から
口に含んだ。そして、強く舌で刺激した。
「あ・・・あぁんっ、はあっ」
「香・・・、あなたの胸は柔らかくて素敵よ。この感触は私の憧れだったの。
やっぱり天然ものは感度も違うわね。私は毎日自分自身で揉みしだいても、
こんなにふわふわじゃないし、貴方の様ないい声を出せなかったもの♪」
濡れたレースの下着の先にうっすら香の桃色の突起が透ける。
「こんなに魅力があるのに、僚ったら、素直じゃないものね。私が頂いちゃうわよ」
511冴子の秘密 4:02/08/18 21:08 ID:wfYp6GIn
「冴・・・子さんっ、あふぅ、・・・男?」
 香は冴子の力強いもっこりが下着の間から自分自身に直接触れる感触から、
事態を少しずつ理解していった。
「うふふ、昔から、女性に憧れていたのよ。父から唯一の男子だと、いろんな武術を
教え込まれたわ。でも、私は美しいものが好きだった。香さん、貴方も好きよ。僚に
なんて渡すものですか。私の部屋で、ずっと私の愛玩を受けるのよ。」
前後に冴子はその男性の部分を動かし始めた。その愛撫は繊細で、女性的であった。
とはいえ、その男性の部分は次第に力強くそそり立ち、香も繊細な部分を刺激され、
次第に息も荒くなってきた。冴子は、慣れた手つきで、香のパンティの横から指を
差し入れ、香の指に添えて、広く香の隠れていた部分を押し広げた。
「ふうん、これが本当の女の持つものなのね。香さん。美しい色だわ」
冴子は、唾液でべとべとになった香の乳房から、顔を上げた。そして、香の両の乳房
を、一気にブラを下にずらすと、形のいい二つの丘がぷるんっと現われた。その天辺を
唇と舌で挟んでくりくりといじり、一方の手で揉みしだくと、
「あ・・・ああんっ!!!あはあっ」
香のしこたま感度の良いもだえ声が上がる。
冴子はそれを満足そうに聞き、顔をあげた。
そして、舐めるような視線を、乱れた下着が載っているウエストラインへ。そこから
曲線を帯びた腰へ。とうとう香の秘密の部分を、興味深げにじっくり覗き込んだ。
「ちょっといいかしら」
冴子は大きく開かれた香の秘密に顔をうずめた。観察するように一枚一枚とひだを
探っていく。
=====================
とりあえず、今日はここまで。
512名無しさん@ピンキー:02/08/18 21:19 ID:ulZA+gvD
キタ━━━━(。A。≡(。A。≡(。A。)≡。A。)≡。A。)━━━━!!!!
513名無しさん@ピンキー:02/08/18 21:24 ID:Uxud7+HO
ふたなりでございますか
好 き だ け ど
514名無しさん@ピンキー:02/08/19 00:08 ID:6WfwEp1A
や、やっとここまで来たよぉ。
ここを見つけてはや2週間。睡眠忘れて読みふけってしまった(藁
職人の皆さん、がんばって〜!
515名無しさん@ピンキー:02/08/19 00:09 ID:6WfwEp1A
やってしまった。
すみませんsageます〜!
51645。代理:02/08/19 00:55 ID:bChlibII
505さんは3を選ばれました。
506さん。こりゃあ一本取られまつたな。
はっはっはっ!
冴子の秘密さん。続きを!!
って、754さんぽいでつね。
514さん。ご苦労さま〜。

「おはよう、ファルコン」
美樹が爽やかな笑顔を向け、挨拶をする。
それだけで海坊主は真っ赤になるのだった。
「お…おう…」
美樹は、それを呆れるでもなく笑顔で流し、
髪をかきあげた。
「今日もよろしくね」
海坊主は黙って頷いた。

51745。代理:02/08/19 00:55 ID:bChlibII
美樹がカウンターの中で準備をしながら、
自分たちの朝食を作り終わり、
さて食べましょうかという頃、
ドアに人影が映った。
「すみません。まだ開店前です」
とっさに美樹が声をかけるが、
その人物は聞こえていないように入ってきた。
「冴子か?」
海坊主がつぶやく。
「ええ」
冴子は疲れた顔をしながら、
夫婦の愛の食卓に割って入るように、
カウンターにドスンと腰を下ろした。

(さて3択です。1冴子、寝る。2かすみ、出勤。3冴子、愚痴る。レスよろしく)
すみません。今日一日忙しく、
さっきから打ち込み始めたでつが、
ちと天気に耐えられず意識が遠くなり
ウカーリ居眠りこいたら、
パソの部屋がすでに使用させてもらえなくなり、
代理様にお願いすることに…(泣
では、また〜(泣泣
518名無しさん@ピンキー:02/08/19 00:56 ID:BykfytJ4
3〜
519754:02/08/19 03:08 ID:iJWaNbMM
「アニキ、どうしたの?ボーっとして」
香は情事の後、自分を抱き締めたままボンヤリとしている
兄に声を掛けた。
「ん?香との初夜を思い出していたんだよ」
「もう! 何でそんな事思い出すわけ?」
香はあの夜の事が恥ずかしいのか膨れっ面をした。
「香が随分色っぽくなったからだよ。香、俺以外の男には
脚を開いてはいけないよ。それに、男は皆、
香とヤりたがってるから気を付けろ。
同級生や教師だって油断ならないんだからな」
いつも同じ事を言っている兄がおかしくて香はクスクスと笑った。
「でも、アニキ以外の人とエッチしちゃいけないんだったら
あたしは一生結婚できないね」
「う〜ん。それも困るな。じゃあ、俺より強くて逞しい男になら
泣く泣く香を譲ってやってもいいかな」
槙村は今の所その条件に当てはまる相棒を思い浮かべた。
「アニキより強い男か〜 じゃあ、僚は?」
「なぜ?」
槙村は自分が思っていた男の名前を妹が口にした事に焦った。
「だって、アニキいつも言ってるじゃない。『僚は凄い男だ』って」
確かに僚の仕事の腕は認めているがいかんせん女癖がよろしくない。
「そうだな。あの女癖さえ無ければ香をやってもいいんだが・・・」
「ふふ。こんなに厳しいアニキに気に入られる男なんて一生
見つけらんないわ」
香はあきれた様に笑い、シャワーを浴びるためにベッドを降りようと
したところを兄に組み敷かれた。
520754:02/08/19 03:10 ID:iJWaNbMM
「なぁ、香。せっかくバイブを買ったんだから
香のオナニーを見せてくれよ」
「なっ!何言ってんのよ!アニキのバカ!」
香は初めてのリクエストに真っ赤になって抗議した。
槙村は右手で大きい方のバイブを取ると妹の目の前で
スイッチを入れた。
「グネグネ動いてる。これがさっき香のオ××コの中を
ぐちゃぐちゃに掻き回していたんだ。
気持ちよかっただろ? 厭らしい香の事だ。
この動きを見ただけでもう濡れてきたんじゃないのか?」
兄の言っている事は当たっており、香はバイブの動きを
眺めているだけで蜜壷の奥がキュンと疼いていた。
槙村はそのままバイブを乳房に押し付けたり、先端で乳首を
刺激した。
「あ・・アニキ・・・」
「さ、続きは自分でするんだ。このバイブを俺のチ×ポだと思ってな」
槙村は妹にバイブを手渡し、自慰をするように仕向けた。
香は少し困った顔をしたが身体の奥の疼きを鎮めたい一心でソレを
股間に埋めようとした。
「香、まずはそれにフェラをするんだ」
香は兄の命令通り、バイブとスイッチを切るとそのまま
先端を口に含んだ。
521754:02/08/19 03:23 ID:iJWaNbMM
今日はここまで
>475さん 毎日のウプは出来ませんでした(泣
>477さん 香タンは本心隠して今日もアニキの言いなりでつ。
>478さん なんとか頑張りまつよ〜
>45。さん 毎日催促ちまつよん(藁 
       あ、冴子の秘密さんは自分じゃないでつよ〜
       あのようなキレイな文章は書けません(泣
>冴子の秘密さん 実は冴子は男ネタ。好きでつ。
         はやく続きをウpしてくださいね。
522名無しさん@ピンキー:02/08/19 07:35 ID:J4AQ4L6v
職人さん方うぷありがとうございまつ。漏れはPCの前でいつも
ハァハァしてまつ。職人さんの小説でオナニしてる自分は変態でつか?
漏れ以外にもハァハァしてるヤシはいるだろ?
523名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:34 ID:RLdnTKPv
>>522
(´д`;)ハァハァ
52445。1:02/08/19 23:13 ID:gPemDKl0
518さんは3を選ばれました。
754さん。いい続きですねえ〜。
アニキの言いなりだなんて、なんて(泣
…おいしいんでしょう(藁
で、冴子の秘密さんですが、みたい言ったのは、
今日はここまでって書いてたからなだけですよ(藁
で、毎日(微妙〜)催促はあるけど選択されてないからアニキからでいいのかな?
そういえば板違いスレだすが、自分の”(h)ヒット(p)ポイント”はエロエロだそうでつ(藁
ま、冗談はおいといて、
読んでいただいた上に誉めていただきありがたいです。
小心者ゆえ、名乗ってのあちらでのカキコは出来ないから、ここでレスっと。
それにしても展開上、ここんとこエロなくてすまんの一言である。
522さん。523さん。すまんすまん…
まあ、他の方々ががんばってくれてるのでそちらでハァハァお願いってことで。

「随分とお疲れのようね」
冴子の前に水の入ったグラスをおきながら、
美樹が聞いた。
「はぁ〜…」
冴子は深いため息をつきながら、
カウンターに肘をつき、その手で頭を支えた。
「もうね、大変お疲れ
…なんていう状態じゃないわ」
海坊主は本能で危険を察し、
そわそわと言った。
「み…美樹!おれはちょっと用を思い出した。
メシはあとで食べるから、出かけてくる」
美樹もそう感じてはいたが、
ここで発散させてあげないと、
どこに被害が及ぶかもわからないので、
自分が犠牲になることにした。
52545。2:02/08/19 23:14 ID:gPemDKl0
「サービスが仕事だからねぇ」
そう思いながら、冴子にコーヒーをいれる。
冴子は、ずるりと頭を落としながらも、
コーヒーの香りに誘われ、顔をあげた。
「ありがとう」
受け取り、
そしてため息を吐いた分だけすすった。
しばしの沈黙。
「それにしても…」
冴子が切り出す。
美樹は苦笑いをしながら促した。
「あの件…かしら?」
冴子は、あごを反らし天井に向かって叫んだ。
「あの〜馬鹿男のせいで〜〜〜!!!」
美樹は、冴子の愚痴を
延々と聞かされる羽目に陥った。
だが、聞けば聞くほど、
自分のかけた催眠術効果によるところの迷惑が
良く分かり、これは聞く義務があると観念した。
冴子はくどくどと、
いかに崇司の間抜けのせいで
余計な後始末をしなければいけなかったか。
そして、今朝の揉め事。
新宿の輪姦祭りによる交通妨害など、
善良な一般市民に対しての迷惑。
美樹は冴子がしたように、
天井を向いてその小言を聞いていた。

(さて3択です。1冴子、帰る。2かすみ、出勤。3海坊主、戻る。レスよろしく)
526名無しさん@ピンキー:02/08/19 23:24 ID:QSQIlaGA
1
527名無しさん@ピンキー:02/08/19 23:49 ID:QSQIlaGA
>522
ぷちとまさんと飼育さんには随分お世話に
52845。(の〜の)も:02/08/20 00:07 ID:mFXdTLAB
>>527
お役にたてずにすみません〜
529名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:33 ID:tMKewoc5
自分は45さんも、ぷちさんも、93さんも、668さんも61さんも飼育さんも754さん見習中さんもその他の職人さんのお話でいつもハァハァしていまつ。
読んだ後、思わず濡れてしまったりしてまつ・・・。
530名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:37 ID:I5ONNVIq
>>528
漏れは十分活用させていただいてまつ(;´Д`)ハァハァ
531名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:38 ID:I5ONNVIq
そして、子宮がキュン!となる瞬間が45たんのお話にはありまつでつ。
532名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:55 ID:tMKewoc5
そして思わず妄想にふけってしまうこともありでつ。
十分活用させていただいてまつよ、45さん!
53361 :02/08/20 01:56 ID:ARybpFYt
お久しぶりです。
ハァハァできるかどうかわかりませんが嫌ならスルーしてください。

ミックは自分の家かのようにくつろぎ、リビングで聞いた噂について延々と喋っている。
「わかったから帰れ。俺は忙しいんだ。」
「そうは行かないさ僚。情報料ぐらいよこしたらどうだ?」
「はあ?金取るのか?!」
「当たり前だろ。これはビジネスだ。」
涼しい顔のミックに対して僚はしてやられたと渋い顔。
いつもなら仲のいいこの2人を笑ながら見ている香は今日は一言も喋らない。
「Oh!カオリ気分が悪いのかい?」
「う、ううん。大丈夫。ありがとうミック。」
作り笑いをし、トイレに行くとその場を離れるのが香にとって精一杯だった。
「はぁ、んっ……あっ、もう…だめ。」
香はトイレのドアに手を付き何とか体を支える。
「これ以上…僚に付き合ってられないわよ…」
「何に付き合ってられないんだカオリ。」
ハッと思い振り返るとミックの姿。
こんな所を見られた。きっとあの声も聞かれている。
その場から逃げようとするも体に力が入らず、口をパクパクさせながら一、二歩後退する。
「男の前でそんな声出したらいけないよ。」
「別に好きで出してるわけじゃ…」
何とかして走って逃げようとした瞬間、ミックの行動はそれより早く香の腕を掴んだ。
そのまま引き寄せ、自分の腕の中に入れる。
「すいぶん足も遅くなったみたいだね。」
「離してミック。」
「そんなもったいないことはできないな。」
そう言い放つと香の耳朶を軽く噛む。手は滑らかな内腿を中心に向けて滑らす。
「あっ…やめて、お願い…」
香の言葉を無視し、ショーツに手をかける。固い感触がしミックは驚く。
53461 :02/08/20 01:57 ID:ARybpFYt
「これはどうしたんだ。カオリはこんなに厭らしかったんだね。」
「違うの…これは僚が…あっ!いや…動かさないでぇ…」
ショーツを引っ掛け持ち上げるとピチャという水音がする。
ミックは蜜壷に埋まっている物をゆっくりと出し入れする。
「いやあ…んっ…はぁ。」
体から力などとうに抜け、完全にミックにもたれ掛ってる。
ショーツを膝までずらし、バイブの動きを早くする。
もう片方の手は肉芽を摘み、根元から擦るようにする。
秘所からは次々と蜜が溢れ、大腿を伝う。
「きゃあぁぁ…ああっ…もうやめて…」
「あんまり声は出さない方がいいよ。あいつが来るからね。」
こんな姿を僚には見られたくない。香は一所懸命声を堪える。
「んっ…ふう…んんっ…」
ミックの肩口で口を塞ぎ、堪えるもどうしても声が洩れる。

今日はここまでです。
お粗末さまでした。
535名無しさん@ピンキー:02/08/20 02:09 ID:tMKewoc5
61さんキター―ーーーー!!!
ミックイイ!!
このあと、色々悪戯させてやってください!
ハァハァさせて頂きました!
536一人遊び:02/08/20 15:44 ID:mB7O4nN3
『カオリン日記』 

リョウはエッチの前には必ずあそこを舐めてくれます。
自分がイク前に、あたしを何度もイカせます。
あたしの股間に顔をうずめて、アソコをゆっくり舐めてくれて
クリトリスを吸ったり舐めたり、たまに甘噛みされるんだけど
そー言う時は、身体に電流が流れてビリビリってなるような感じがします。
それで少しだけ目を開けると大抵リョウと目が合って、ニヤニヤ笑いながら
『感じちゃったんだ?』とか、わざわざあたしが恥ずかしくなるような言葉を
言って来ます。そんなこと言われても恥ずかしくて答えられるワケないでしょ?
あたしは『知らないっ』て、わざと横を向いて視線を逸らすんだけど
それがリョウを煽るのか『素直じゃ無い子にはオシオキが必要だな』
とか、わざとあたしの耳に息を吹き込みながら言って来ます。
あたしはリョウのその余裕綽々な所が更にムカ付きます。
イツか、あたしが主導権を取ってやろうと密かな野望を立てています。
でも指や舌を膣に入れて動かしたり、アソコ全体に口をつけて吸ったり舐めたり
とにかく暫くしたら頭の中が真っ白になって来て、何も考えられなくなります。
この間はクリトリスにタコチューまでされて、そのままイってしまいました。
537一人遊び:02/08/20 15:45 ID:mB7O4nN3
私がイッても、リョウはまだ許してくれません。
濡れたあそこにヌルヌルになったリョウ自身を擦り付けて
クリトリスからお尻の穴の手前まで何度も縦に往復されました。
乳首までピンってなっちゃって、思わず腰をくねらせたら
リョウの乳首と擦れ合って感じてしまい、その刺激から逃れる為に背中を逸らしました。
そうしたら即座にリョウにギュッと抱きしめてられて、また乳首密着状態に
なりました。耳元で『欲しいか?』とか囁かれて、あたしが言葉で言わないと
入れてくれません。凄く恥ずかしいんだけど、
でもあたしは早くリョウを感じたくて一生懸命おねだりするの。
言葉は意地悪なんだけど、エッチしてる時のリョウはとても優しくて
あたしもリョウの事意外考えられなくなります。

気持ちいいんだけど、リョウの事は大好きなんだけど
毎日コレじゃ正直あたしの身体が持たないと思います。


お久し振りです。
思い付きで書いてしまいましたが、なんじゃーコレはー?!なブツですみません(トホホ
538名無しさん@ピンキー:02/08/20 17:31 ID:c/QL0CTm
一人遊びさんキタ━━━(;´Д`)━━━ハァハァ !!!!
ぜひ『リョウちゃん日記』もきぼんぬ
53945。1:02/08/20 23:27 ID:9snAdHYa
526さんは1を選ばれました。
529さん。ありがとう。その妄想をウプしていただきたく…
530さん。ありがとう。子宮…なんかすごい…
気を使わせてすまんというか…
うむ…軽はずみなレスでよけいに申し訳なさ倍増という罠…
今後うっかりなレスしてもスルーお願いします(泣
61さん。ミックったら〜〜。いいなあ〜〜。
続きはお早めにお願いします。
一人遊びさん。いらっさい!!お久しぶりです。嬉しいです。

同じ事を繰り返し、
エンドレスでぼやく冴子だったが、
やがて最初の客が店に入ってくると
スッと立ち上がった。
「はぁ〜、すっきりした。ありがとう。
そろそろ行くわね。
ま、実際。
あなたがしてくれたことには
感謝してるんですからね。これでも」
それだけ言い残し、店を出ていった。
美樹は、さすがに疲れはしたが、
無事崇司が捕まり、今更ながらにほっとした。
「でも…香さんは…」
どうしているか知りたい。
海坊主から、教授の家で崇司と鉢合わせな状態
ということは聞かされていた。
「………」
電話をしようかとも思ったが、
なかなかかけることも出来ないまま
店が混雑してきた。
そこへ、海坊主が帰ってきた。
「ファルコン…」
54045。2:02/08/20 23:28 ID:9snAdHYa
「冴子は帰ったようだな」
美樹は、少しそっけなく
「とっくの昔に帰ったわ」と告げた。
見るからに申し訳なくしている海坊主に、
美樹は頼んだ。
「…ねえ、ファルコン…」

(さて3択です。1海坊主、留守番。2かすみ、出勤。3海坊主、おつかい。レスよろしく)
おう!話の都合上、3海坊主、帰る。は選択ではなかったが、実現してしまいましたよ(藁
まあ、優先順位ということで生暖かく見逃してくだされ。ね、まず冴子が帰りましたから…
ところで、今日帰りにバスに乗っていたと思ってくだされ。
で、目をつぶってなんも考えていない。
うとうとしかけたその時!!
いつもなら聞き流すバスの放送。
「発射いたします。おつかまりください」
思わず「どこに〜?」と目を覚ましました。
逝ってきまつ(泣
541名無しさん@ピンキー:02/08/20 23:39 ID:QHRQkybh
2で。
542名無しさん@ピンキー:02/08/21 00:17 ID:rdCLQKuh
シチュリク:簀巻きにされた僚がリベンジで椅子に縄で裸の香を縛る。
全身鏡を目の前に恥ずかしい言葉攻めと大人オモチャでの愛撫に僚に謝る香。
縄を付けながら一日僚の命令を聞くのと引き換えに、やっと僚のモノを貰える香タン。
2ラウンドは、縄付け調教で!
543名無しさん@ピンキー:02/08/21 02:18 ID:5K7zLEr/
シチュリク
リョウが裏の仕事の報酬として、本物のスッチーの制服を持ち帰ってきて、香に着るように迫る。
嫌がる香に「おれ、一生飛行機で旅行出来ないんだよな・・・。」と泣き落とし、見事制服を着せ、わがままなファーストクラスの客であるリョウにサービスするスッチー香にご奉仕させるというのを見たいです!
最後は椅子に座ったままハァハァというので!
54445。1:02/08/21 14:41 ID:qXqkXYPc
代理です。
541さんは2を選ばれました。

「お願い。
これからちょっと出かけてきて欲しいんだけど」
「なんだ?」
海坊主は美樹が真剣な顔をしていたので、
思わず身を乗り出した。
「あの…」
美樹は、海坊主に冴羽アパートまで行って、
なんとか二人の様子を見てきて欲しい
と言おうと思った。
その時、慌ただしい音とともに
かすみが入ってきた。
「ごめんなさ〜い!遅れました〜!!」
美樹は、かすみが来るまで、
今日が彼女の”出”だということを忘れていた。
それは、普段どおりにしていたつもりでも
やはり気がそぞろだったということを
自覚させた。
だが、さすがにそれを顔には出さなかった。
「あ、おそよう…。
どうしたの?夜更かし?」
やんわりと責められ、
かすみは舌を出してから謝った。
「ごめんんさい〜。ちょっとヤケ酒してたんで」
「ヤケ酒?」
聞き返す美樹に、かすみは支度をしながら
ふくれっ面で続けた。
「だぁって〜。
せっかく結婚出来ると思ってたのに、
結局香さんに取られちゃったんだもの〜!!」
54545。2:02/08/21 14:41 ID:qXqkXYPc
美樹は苦笑いをした。ああ、そういえば。と。
「で、ヤケで崇司の申し出を受けようかな〜
と思ったおばあさまに相談したら、
彼、一族から破門したからオキテによって
会ってはいけないっていうし〜」
美樹と海坊主は頷きあった。
これで、崇司には、
一切の裏の保護もないということだと。
「あん!もう!いやな奴だったけど、
顔だけはよかったし、
いいかげん懲りて
多少は更正しているだろうから、
ここらで妥協して美樹さんの催眠術で
あっちの方を回復してもらって、
この、熟れて疼き始めた肉体を
なんとかしてもらおうかなぁって…」
「なっ!」
海坊主は、真っ赤になって卒倒しかけた。
店に来ている客。
とくにかすみ目当ての若い男性客たちも、
思わず椅子から立ち上がった。
「かすみちゃん!!」
美樹が叫ぶと、かすみは「う・そ」と言った。
店に和みの空気が戻る。
「でも、本当に誰かいい人現れないかな?
…香さんは、いいなあ…早くに出会って、
そばにいるってだけで、
なんの苦労もなく幸せになれて…」
美樹は、香の今までの苦労も、
先の受難も知っていた。
だから、かすみを傷つけない程度に、
そして原因となった昔の因縁。
54645。3:02/08/21 14:42 ID:qXqkXYPc
かすみが依頼したがゆえに恨みを持って、
香の陵辱という形で復讐を果たした崇司の所行を
話してしまいたかった。
「かすみちゃん…香さんは…」
「美樹!」
海坊主が察し、止めようとした。
と、乱暴にドアの開く音が店内に響いた。
「よお!けっこう混んでるじゃないか!」
僚だった。
三人は、いっせいにそちらを見た。
「香さんは?」
美樹の口をついて出た言葉に、
僚は頷き後ろを向いて手招いた。
そろそろと、香が入ってきた。
足元が少し危うい。
僚が手を貸すと大人しくつかまり、
下をむいたままカウンターにやってきた。
美樹が心配そうに尋ねた。
「香さん!あの…」
香は顔をあげ、
ゆっくりとはにかむように笑顔を作った。
「ありがとう。美樹さん。本当に助かった…」
それだけ言うと、堰を切ったように涙が溢れた。
声を上げそうになるのを必死で堪えている。
僚は香の腕を引いて、
自分の胸に顔を埋めさせた。
「悪いな。どうしても会って
礼が言いたいというから連れてきたんだが、
美樹ちゃんの顔を見て気が緩んだみたいだ」
美樹は、少々照れて狼狽しながらも
香を抱き締めている僚に微笑んだ。
54745。4:02/08/21 14:43 ID:qXqkXYPc
「わざわざありがとう。
でも、そのままじゃ帰れないわよね。
せっかくだから、コーヒーぐらいは
飲んでいってくれるんでしょう?」
美樹はすぐに、あの一脚しか買わなかった
かわいいカップを出してきた。
「どうぞ。香さん。
これはまだ冴羽さんが使ったっきりなの。
なにか特別気分のいい日に、
一番はじめのお客さんに使ってもらおうと
置いてあるのよ」
香の前に置かれたそれは、春のイメージだった。
白く薄い磁器で、ほんのり
桃色のもやがかかっている。
ゆっくりと振り返り見つめる香の顔がほころぶ。
そっと手を延ばす。
「あ、そのカップ知らなかった!
ちょっと見せて!」
その場の、
なにか思い空気に押されていたかすみが、
気を紛らわすべく手にとろうとした。
それが、香の指と当たり、
よけた途端にカップを払った。
「あ!」
カップはそのままカウンター内に飛び、
音を立てて床に砕けた。
「あ〜あ…」
全員が固まっている中。
香の瞳から、ぽろりと大粒の涙がこぼれた。
すぐにかすみは謝った。
「ごめんなさい〜!!」
だが、香は微笑んでいた。
54845。5:02/08/21 14:43 ID:qXqkXYPc
「いいなぁ…
僚だけに使われるためにあったんだ…」
僚は慌てて香を抱きあげると、挨拶をした。
「悪い!まだちょっと落ち着いてないようだ。
また、出直してくる」
美樹も頷いた。
「ええ、また!」
心ここにあらずの美樹に、海坊主が告げた。
「フン…いちゃいちゃしやがって…」
美樹も落ち着いた笑顔を取り戻した。
「そうね。きっと大丈夫よね」
かすみも、なにかを感じ、呟いた。
「みんな、がんばってるから元気にみえるんだ。
さて、とにかくいい人みつけないとね」
美樹は笑いながらかすみの耳を引っ張った。
「その前に、ここ、きれいに片付けてね。
あと…そのカップのお値段知ってる?
一脚しか買わなかったのはね、
そこにも理由があるのよ」
にっこりとした笑顔に、
かすみは引きつった笑顔を返すだけだった。

「僚…大丈夫だから…」
助手席に押し込まれ、香は抵抗した。
僚は黙って自分も乗り込み車を出した。
「僚…」
香はなおも語りかけたが、
僚はなにも応えなかった。
アパートに着くと、さっさと香を抱きあげ、
部屋に戻った。
「僚!」
無言のままベッドにおろされ、香は叫んだ。
54945。6:02/08/21 14:45 ID:qXqkXYPc
「おまえが…」
やっと僚が口を開いたので
香が聞き取ろうとすると、
僚は香の上にのしかかり、そのまま抱き締めた。
「いや…」
なにか怒ったままで行為を始めようとする僚に、
香の声が震える。
僚は香の口唇を奪うと、容赦なく貪った。
香は震えながら、僚から逃げようともがく。
だが、身体は抱かれる期待をしていた。
つながっている間は、なにも考えなくていい。
そんなことを考えていた。
知らず自ら足を広げる。
しかし、僚はそのまま抱き締めるだけだった。
そして口唇を解放したあと、耳元に囁いた。
「おまえが、嫉妬深い女だっていうことは
知っていたが…
まさかカップにまでやきもちを焼くとは
思わなかったぞ」
「あ…」
香は赤く蒸気した顔を、さらに赤らめた。
「だって…」
僚は、そっぽを向く香の胸元を開いた。
そして、その胸元から首に向かい、
舌で嘗め上げた。
55045。7:02/08/21 14:46 ID:qXqkXYPc
「…はぁう!」
香の細い悲鳴が喉から舌先に伝わる。
「あのカップは一回しかおれに使われなかった。
だが、香はずっとだ…いやがっても駄目だ。
おまえの心が落ちて粉々になろうとも、
絶対におれが拾い上げてやるから…」
「ん…」
香は僚を抱き寄せ、
ゆっくりと開いた足を絡めた。
僚はその、すでに濡れている布越しに、
指を這わせ、そしてその中に溺れていった。

(さて今回でこの話は終了です。お疲れ様でした〜。
さて、次を書かせていただけるならの3択です。1香、処女。2香、やったばかし。3香、円熟。レスよろしく)
551名無しさん@ピンキー:02/08/21 15:12 ID:ItjYZIV5
1→2→3というのがキボン
45。さん、いつも素晴らしいお話をアリガトウゴザイマス。
552名無しさん@ピンキー:02/08/21 16:38 ID:tYOHAYob
45。お疲れさまでした〜。
毎日毎日楽しみでした。
ぜひ次もっ!!
553名無しさん@ピンキー:02/08/21 16:43 ID:AjxtqIyA
45。さん、オツカレ様ですー。
僚カコヨスギーー(T▽T)?? カンドー<おまえの心が落ちて…
次回も楽しみにしてまつ〜。
av編も(*´▽`*)
554553:02/08/21 16:59 ID:dQLQ7NYC
あ、化けてる…(´・ω・`) ショボーン
あの僚の言葉にはホントに感動しますた。
かなりモエモエでヌレヌ(おっと/笑)の上にこんな心に響く僚の台詞が聞けるとは…
どっかその辺の少女漫画読んでるよりよっぽどイイ!
自分が見たかったのは、こういう僚だった!!あんな…おっさんじゃないっ…(;´д⊂)ウワーン
555名無しさん@ピンキー:02/08/21 19:46 ID:SlJp0wxm
45さんおつかれさまでした!
リョウのセリフ、とっても (・∀・)イイ!
く〜〜〜っ カオリン幸せものだよこのこのっ!
1度でいいから言われてみたいよそんなセリフをよぉ!
はぁぁぁぁぁ・・・・満腹
556514:02/08/21 23:51 ID:pdiJn2Q4
45。さん、お疲れ様でした〜。
このお話を最初から読みたくて、過去をさかのぼり全スレを読んだようなもので…(藁
また、子宮がうずくお話を楽しみにしてます〜。
55745。(の_の)も:02/08/22 00:13 ID:Prscur0m
皆様ありがとうございます。役5ヶ月ちょいでしたね。今回。
しばらく二重作業になりそうなので。
今度のは軽いかんじでいきたいと思います。
それにしても…514さん。ご苦労様です。
もしかして子宮発言の方でもあるのですか〜
とにかくご苦労様。そしてまたよかったら読んでください。
では、また!明日!って今日か日付け(笑
558名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:45 ID:XZKxRuHd
45さん御疲れ様でした〜!!!
45さんのリョウと香にはいつも萌えっぱなしでした!
どっかの枯れた漫画家が書くリョウ&香もどきとは雲泥のさですよ!
次作も期待しとります!
55993:02/08/22 01:44 ID:K3rXexH5
NO。48 三日目
仲居の仕事は客が起き出す前、早朝に始まる。
何時もならバタバタする時間帯だが
シーズンオフも手伝ってそうあわただしくもないが、今日は違った。
半年前から働いていたユリが突然辞めると言い出したのだ。
ユリの突然の申し込みに和子を始め同僚の仲居達は驚き、
ユリを取り囲むように様子を伺った。
仲居、特に地元の者ではない女たちは
色々な事情を抱えて流れて来るのも多く、何も告げずに突然姿を消す仲居もいる。
普段和子も突然辞めると言い出した仲居に理由を聞いたりは
しないのだが真面目でよく働いていたユリが突然辞めると言い出したのには
理由を問わずにはいられなかった。
そしてユリに付き添うように後ろに立っている特別室に止まっていた男
そう言えばこの客は自分にユリのことを興味深げに尋ねていたではないか?
もしかしてユリはこの見てくれだけの男にだまされているのではないか?
そう思うと自然に男を見る目つきが険しくなり、
ユリを押しとどめようと口調も説教じみたものになる。
客の男に対してかなり棘がある言葉を突き刺しているつもりで話しているのに
この男の表情は心なしか穏やかに見える。
そう言えば始めの頃はずいぶん険しい顔つきをしていたのに?
しどろもどろになりながらも一生懸命説明する香を
制して男が説明を始めた。
56093:02/08/22 01:46 ID:K3rXexH5
NO。49 三日目
香はリョウの口からでるでまかせの数々を、よくとっさにこんなウソが
つけるなと関心しながら聞いていた。
和子はリョウの説明を聞きいて
「よかったわね」と目頭を押さえながら
快く香を送り出してくれた。
和子達にウソをつくことに躊躇いを感じたけれど
本当のことを言うわけにはいかず、
かと言って、突然姿を消して心配をかけることなどできない。
香は自分に良くしてくれた和子達にそんな不義理はでなかった
突然辞めると言い出すだけでも迷惑をかけることになるからだ。
騒ぎを聞きつけて厨房の職人達も集まってきた
その中に淳の姿も見える
仲居たちが物言いたげにに淳へと視線を送る
人垣から一歩離れた場所に淳が立っているのを見つけて
香は思わずそちらに歩き出そうとしたが
その瞬間腰に手を回していたリョウの腕に力が入るのを感じ取り押し留まったが。
それでも淳へと声には出さずに
「し・ん・ぱ・い・し・な・い・で」とだけ伝えると
淳が頷いたのを見届けてからリョウと2人旅館を後にした。

東京へ戻る途中前方にぼんやりと摩天楼の形が見え始めたころ
リョウは突然高速を降り車を山道へと進めた
ガタガタと舗装されていない道を進みこれ以上進めない所で車から降ろされた
リョウは黙って香を担ぎ抱え、更に奥へと歩き続けた。
香もだまってリョウにしがみ付いたまま。
赤い車の姿もすっかり見えないところで降ろされた
高速からそんなに離れていない筈なのに
車の音も人の気配も何も感じられない、
ただ、鳥の囀りと風で揺れる木々の音、それだけで…
世界でたった2人っきりしかいない、そんな感じに捕らわれた。
56193:02/08/22 01:50 ID:K3rXexH5
NO。50 三日目
広い森の一角ほんの少しの平らなスペースにそそり立つ
古木の太い幹に背を押し付けられ、唇を重ねた
隙間から舌を潜り込ませ、香の息を乱すまで口内を探り、
首筋へと移動させ下から舐め上げながら左手で服の上から胸を揉みしだく。
「くっぅ…」と、小さく香が喘ぐ。
右手は徐々に下へと降りていき
スカートを捲くり上げショーツ越しにそこを触ると
じんわりと湿っているショーツを剥ぎ取る
「リョウッ…ダメ‥こんなとこで…」
嫌がりながらも艶を含み誘う香のすでに濡れているそこに
ファスナーから取り出した自分自身を
あてがうのももどかしく、乱暴に挿入した。
「あ、ああぁん‥‥‥っ!」
荒々しく挿入してくる圧倒的な快感。
「こんなところでヤラレテ、喘いでこんなに濡らして恥ずかしくないのか?」
耳に吹き込まれる、自分の痴態に背徳の喜びを感じ嬌声で、答える。
「う、うん‥‥‥は、はあ‥‥‥い、いい、もっと深く、動いて」
立位のまま、香の片足を持ち上げられ、腰の後ろに回された。
「シッカリつかまってろよ」
香もそれに答えるように両腕をリョウの首へと回し、しがみついた。
リョウが下から強引に突き上げる。
「ああ!深い!すごっ…気持ちいい!」
香はリョウの頭を強く胸に抱きしめ、
リョウは胸に舌をはわしながら、強く強く突き上げてくる。
「あっ!はぁん!やぁっ!んぁっ!いや、もうだめ」
体を痙攣させるようにして、香は絶頂を迎えた。
56293:02/08/22 01:53 ID:K3rXexH5
NO。51 三日目
暫くするとリョウは腰の動きを再開し始めた。
「はぁっ、いやっ・・・ダ、ダメッ・・・・うっ・・・、待って・・んっ・・・まだ・・・ぁっ・・・
まだ、わたし・・・はあぁぁ・・・んんっ・・・」
先ほどイッタばかりの香の中にリョウはこれでもか!とばかりに打ち込み続ける。
「もうッ足が・・・ガクガクなのっ・・・た、立ってらんない・・・少し・・・待って・・・」
リョウは腰の動きを止めず、もう片方の足を持ち上げ腰の後ろへと回した。
香の体重が結合部に集中する。
「はぁっ! んんっ、はあぁっ! あぁ、あぁ――!」
余りにも深い繋がりに香の体は仰け反り
声を震わせて喘ぐ、そんな香をリョウは見つめながら快楽の赴くまま腰を振り続ける、
リョウの声も次第に荒くなり一際大きく咆哮を放つと欲情を全て香の中に注いだ。
静かだった森のなかが2人の嬌声に驚いた鳥たちのざわめきで揺らいでいた。
グッタリと体を凭れかけ意識を飛ばしている、香から己を引きずりだし
身なりを整えてやってから車と戻りひとり呟いた。
「さてと、当分は足腰立たなくて逃げられないな…
逃がしゃしないがな…」
リョウは自分でもわかるほど顔がにやついているのを感じ
次いで今日旅館を去る際に見たあの男の顔を一瞬思い出して
「アイツにも渡しはしないからな…」
とハンドルを持つ手に力を込めて眠る香に言い聞かせるように
強く宣言した。
つづく
56393:02/08/22 02:00 ID:K3rXexH5
お久しぶりの93です
本当に久しぶりすぎて申し訳ありません
あー8月に入って始めてのうp
前回書きわすれてたのですが前回で2日目が終了
今回より3日目が始まってます。
淳はまたしてもチラリとしかでてこないし
あいかわらずリョウは甘い言葉言ってくれないし(泣)
そして「切ない〜」も50回を迎えてしまいました
進みが遅くて申し訳ないです。
もしよろしければこれからもお付き合いお願いします。
そして毎晩自分のお相手をしてくださるみなさまありがとうございます。
決して職人さん達のチャットではないので一緒にお話してください
564名無しさん@ピンキー:02/08/22 02:02 ID:XZKxRuHd
93さん、キタキタキタキタキタ――ーーーー!!!!
待ってましたよう!!!
嫉妬深いリョウに激萌えしました・・・!!!
そして、ああ、淳さんセリフがない・・・(泣
もしかして淳さん、もう出番なしでつか?
でもあいかわらずエロくて萌えまくりでしたよ!
ありがとー!!!
56593:02/08/22 02:22 ID:K3rXexH5
>564さん
ありがとうございます、長らくお待たせしてすみませんでした
淳はまだ後から出てきます。ご心配なく(藁)
追加
リョウの口からでるでまかせの数々は深くつっこまないでください(汗)
深く書くと長くなりそうなのでやめました
566名無しさん@ピンキー:02/08/22 03:00 ID:XZKxRuHd
えーと、難民から参りました(w
シチュリクです。
原作程度の関係で、いつまでもほったらかしにしていた香があるとき朝帰りして、妙に女らしくなってる。
デートに頻繁に出て行き、帰ってくれば首筋にはキスマークが・・・というのを激しく見てみたいでつ!
思いっきりエロくて、ティーンズのように嫉妬にもがき苦しむリョウが見てみたいでつ!
ぜひ、職人さんの至高の技で、料理してやってください!お願いします!


567566別名のぞみ:02/08/22 03:08 ID:XZKxRuHd
>563
最近難民の祭りが頻繁なので、なかなかチャットに参加できないでつ(w
今度、祭りじゃない時に、rぜひ参加させてもらいまつ。
568名無しさん@ピンキー:02/08/22 03:10 ID:K3rXexH5
わざわざピンクまでありがとうございました
あまり期待しないでください
ガックリされるやかもしれませんので・・・
しかし出来るだけ期待添えるようにがんばります。
蛇足 うpする日まで誰が書くかわからないだろうと思ってましたが
IDでバレバレでつね(藁)
56945。1:02/08/22 23:38 ID:Nz6IEoIm
551さんは…1を選ばれました。…でいいんですよね。
93さん。続きが!!うれしいなあ。さくさく行って下され。
なにやら裏?取り引きも滞り無いようで(藁
754さんキボンのアニキ話はまだ出だししか書いて無いので
完成してからまとめてウプします。

うだるような暑さが続いた。
毎日が猛暑と発表され、不快指数もうなぎ上り。
「うっ…だる〜い…」
槙村香は、毎度の定例仕事ということで、
今日も新宿東口の伝言板まで
てくてくと歩いていった。
すでに陽はてっぺんにこようとしている。
もっと早く出ようとは思っていたが、
暑さで疲れた身体で家事を片付けるのに、
思いのほか時間がかかってしまったのだった。
途中、店々で売られている
かき氷やらアイスクリームに目を奪われるつつ、
仕事優先と黙々と歩いた。
そして、たどり着いた場所には、
目当ての書き込みがなかった。
「あっちゃ〜!今日も無しなのぉ〜?」
暑さのせいか、脱力のせいか、
香は目の前が暗くなったような気がした。
収入が無いと分かった時点で、
冷たい誘惑は全て断ち切った。
そして、もと来た道をひたすら戻ることとなった。
57045。2:02/08/22 23:40 ID:Nz6IEoIm
やっとの思いで帰り着き、
ふらりとリビングに飛び込むと、
いつものように相棒の冴羽僚が、
ひんやりとクーラーの効いた中で、
ソファーに寝ころびながら
どこかが熱くなる雑誌を読み耽っていた。
「おかえり〜」
ドアの音に上半身と股間を上げ、香を迎えた。
もちろん股間は、その雑誌の効果である。
香は脱力を上回る怒りでソファーに近づくと、
僚の持っていた雑誌を叩き落とした。
「どけ!」
その迫力に僚は飛び退いた。
香はその場を奪うとばったり倒れ、
大きな吐息を吐いた。
「ふうう…」
少し心配した僚が、おずおずと聞いた。
「大丈夫かな〜?お疲れ様かな〜?」
香は片手をスッとあげ、
あっちに行けという仕草をした。
「ふ〜ん。じゃあ、りょうちゃん。
ナンパに行ってこよっかなー?」
香が発奮して元気になるかと思っての発言だった
が、まったく動く気配がない。
57145。3:02/08/22 23:41 ID:Nz6IEoIm
「じゃあ、行っちゃうよ?」
ハンマーを待っていたが、こない。
さすがに僚も戻ってきた。
「なあ、大丈夫か?具合悪いのか?」
すると、今まで肩で息をしていた香が、
不自然にむっくりと起き上がり、
カッと目を見開いた。
「……おまえ…誰だ?」
僚は香に聞いた。
香はゆっくり口を開けると、囁いた。
「本当に、相変わらずな奴だな」
僚は絶句しながら、香を指さした。
そして、我が身を落ち着かせると、
自分でも正気かという発言をした。
「ま…まきむら〜?」
声も心なしか、ひっくり返っていた。

(さて3択です。1冴子、訪問。2ミック、訪問。3香(槙村)、僚を説教。レスよろしく)
また改行多いって跳ね返されっぱなしで(泣
細切れになりました。
572名無しさん@ピンキー:02/08/22 23:44 ID:FA7mz5UG
3でおねがいしまつ!
573754:02/08/23 03:48 ID:5WeR1w/4
「・・ん・・」
香はそのまま竿の部分を何度も舐め上げ、カリを舌先でなぞる。
槙村は妹の舌使いに欲情し、またもや股間を膨らませていた。
「香、オナニーする時はおっぱいも触るんじゃないのか?」
口為に夢中になっていた香は思い出したかのようにバイブを
口に銜えたまま右手を乳房へと落とした。
右手で乳房を掴み、自らの手で乳首を摘む。
「ん・・あぁ〜」
自慰行為は何度もした事があった香だが、流石に兄に見られながら
というのは無いため緊張していた。
「ハァ・・香、もっと厭らしくするんだ」
いつしか自慰に夢中になっていた香は自分を見下ろすように座っている兄を
見ると、槙村も自慰に耽っていた。
横を向けば目の前に兄の巨根があり、バイブを口に銜えるだけでは
物足りない香はソレを欲した。
「ねぇ、アニキ〜 アニキのオ×ンチンをしゃぶりたいの〜」
返事も待たず香は兄の股間に顔を埋め、いきり勃つ物を
チュパチュパとしゃぶった。
「うぉぉうっ! 香は本当に淫乱だな。バイブを口に
銜えるだけじゃ満足しないなんて」
「だって、目の前にアニキのチ×ポが有るんだもん。
我慢できないよ」
槙村はコレも日頃の調教の成果だと満足げに自分の一物を
銜える妹の髪を撫ぜた。
「くぅぅっ!香、そろそろいいぞ。オナニーを見せてくれ」
がまん汁が出た頃、香は名残惜しそうに兄のペニスから
唇を離すと再び、バイブを手にした。
574754:02/08/23 03:48 ID:5WeR1w/4
香はバイブをゆっくりと蜜壷に飲み込ませる。
「くぅぅ・・ん・・ん はぁぁっ!」
その姿を槙村は自分の一物を扱きながらウットリと見詰めていた。
香は挿入しただけでは満足出来ず、右手でそれを出し入れし始める。
「はぁ・・あぁ・・いい・・」
バイブのピストンに合わせるように香の腰もうねり、その度に
豊かな乳房もプルプルと弾む。
香はもっと快感が欲しくてバイブのスイッチを入れた。
「あひぃぃぃっ!」
香は自分の中で暴れ回るバイブの刺激に意識を囚われ、快感に
貪欲になり、左手で初めに入れられたローターを手にしていた。
それのスイッチを入れて恐る恐る濡れた肉芽に押し当てる。
「あぁぁ〜!凄いっ!」
敏感な肉芽をバイブレーションが襲い香は更に腰を振って悦んだ。
「ハァ・・ハァ・・香。もっと厭らしくなってごらん」
「はうぅ〜 香のオ××コの中を大きいバイブが掻き回して!
はふぅん・・・クリちゃんは小さいバイブがビリビリ・・ひぃ〜
してるのぉ〜っ!」
槙村は淫らに揺れ動く妹を見ながら自慰に耽た。
「はぁぁっ! アニキ! あたしっ!・・」
香は兄よりも先に達しようとしていた。
「香、先に・・クゥ・・イっても・・ハァ・・いいよ」
槙村は優しく微笑むと更に激しく自分の一物をスコスコと扱いた。
「あぁっ! ダメっ! イッちゃうぅぅぅぅ〜っ!」
自慰で果てた香は全身の力が抜けてぐったりとしていた。
いつの間にか蜜壷に挿しっぱなしだったバイブが香の中から
自力で這い出、蜜でぐっしょりと濡れたシーツの上で
唸りを上げていた。
575754:02/08/23 03:49 ID:5WeR1w/4
「うっ! 香!俺もイきそうだっ!」
槙村は立ち上がり、破裂寸前の肉塊を妹に見せた。
「いいよ・・アニキ・・香の身体にかけて」
「じゃあ、香の胸にかけるよっ! くぅうぅっ!」
兄の射精後、香の胸に熱い精液が流れた。
香はそれを両手ですり込むように乳房を揉んだ。
「香、キレイにしてくれ」
兄は萎んだ肉塊を妹の口元に押し当てると香は
精液が伝い落ちた跡がある竿を舐め上げ、まだ濡れている
亀頭を銜えて吸い上げる。
「うぅっ! もっと舌を使って舐めるんだ」
香は丹念に兄の男根をしゃぶり、付着していた精液を舐め尽した。
「ん・・アニキ。もうキレイになったよ」
「サンキュ。香のオナニーシーンは可愛かったよ」
「もうっ!アニキはすぐ変なこと言う! だいたい、
何でこんなモノ買ったの?」
香はまだスイッチが入ったままのバイブを止めて訊いた。
「ん〜?香ももう高校三年生なんだからバイブの一本や二本は
持ってないと恥ずかしいだろ?」
「こんなの持ってる方が恥ずかしいよ!」
香は顔を真っ赤にして叫んだが槙村はクククと笑って
妹を抱き寄せて横になった。
「夏休みの間はずっとコレを使って遊ぼうな。
アナルセックスも出来るようにしてやるから・・」
「アニキのエッチ!」
香は膨れっ面をしながらも満更ではない顔をしていた。
香の夏休みはまだ始まったばかりだった。
576754:02/08/23 04:01 ID:5WeR1w/4
>529さん ハァハァしてもらえましたか?
>61さん ミック登場に萌え〜でつ(藁
>一人遊びさん 香タンのエロ日記は素敵でつ。またうpしてください〜
>93さん アオカン(←死語か?)・・いいでつねー(藁 今度は狭い車内で
      お願いしたいでつな。
>45。さん お疲れさまでした。次作のうpが翌日なんて凄いでつわ。
       アニキ話しの完成お待ちしてまつ。
577名無しさん@ピンキー:02/08/23 04:43 ID:t3dzmP5k
エロい夏期講習だ(;´Д`)ハァハァ
57845。1:02/08/23 21:57 ID:X7HDnuFh
572さんは3を選ばれました。
754さん。読みたかった〜。
毎日読めるのが続いたから、ちっとでもないと寂しいです。
そして夏休み始まったばかりでつか(藁
香がどんどん開発されてしまっているですねえ。
この分では僚のは楽になりますね(藁

「よう、僚…」
槙村は、軽く片手をあげて
香の身体で挨拶してきた。
「う…」
少し引きながら、僚はそれを見つめた。
すると槙村は立ち上がり、僚の肩に手をかけた。
たしかに、そのタイミングには覚えがあった。
香の身長が少々足らないので、
少し違和感があったが…
「少し?それどころじゃねぇだろが!
違和感ありあり!」
自分で突っ込みを入れると、
僚は香の両肩に手をかけ、ゆさゆさと揺すった。
「おい!どうなっているんだ?
香がふざけているんだろう?」
揺すりが終わると、
しばし呆然とした顔の香の顔が真っ赤になった。
「すごいや…よく揺れる。
けっこう、香って胸があるんだなあ」
そう言うと、自分の手で乳房をすくい、
たふたふと持ち上げてみた。
「…ああ。だが、
冴子までにはまだまだだなあ…」
それを見ていた僚は、
真っ青になり、真っ赤になった。
57945。2:02/08/23 21:58 ID:X7HDnuFh
「こら!妹の胸で欲情するんじゃねぇ!」
香の顔はにっこりと笑い、薄く目を開けて
眼鏡のフレームを直す仕草をした。
その笑顔は、確かに槙村のものだった。
「…いったい、どうなってるんだ?」
香は大きくため息をつくと、
ギロッと僚を睨んだ。
「それを、言いたいのはこっちの方だ。
僚…香との仲はどうなっているんだ?
おれは、おまえに大切な妹を託したのだぞ。
その意味は分かっているんだろう?」
僚は、懐かしくも厳しい眼光に見つめられ、
一歩後退した。
「なあ、僚?」
香はそう言いながらズイッと近づき、
僚の衿を掴んで引き寄せた。
顔の一センチ前の距離を香の顔で、
槙村のガンを飛ばした目ではあるが近づかれ、
僚は思わず脂汗をたらしつつも口唇を尖らせた。
香の顔は、そこでピタッと止まった。
「おい、まさかおまえ…」
香の口から槙村が呻いた。
「未だに香に手を出していないのか?」
僚はヒョットコのままに固まった。
そして睨まれたまま、つい見栄を張り、
そんなことはないとぎこちなく首を振った。
「ま…毎晩大事に可愛がっているさ!」
香は目を細めた。
「ふーん…
だがな、さっき胸を触ったが、
まったく濡れてはこなかったぞ」
僚は真っ青になって怒鳴った。
58045。3:02/08/23 21:59 ID:X7HDnuFh
「いいから、出ていってくれ!
おまえ、仮にもだなぁ!
妹の身体で濡れるだのなんだのぉ〜!!」
こそっと反撃される。
「僚…おまえ……
そんなに純情だとは思わなかったな」
僚は真っ赤になって、
口をぱくぱくするしかなかった。
だが、そんな僚の横っ面を平手が叩いた。
「っつ…」
僚が香を見つめると、押し殺した声は続けた。
「おまえなぁ、分かっているのか?
まわりから見たら、香はいいターゲットなんだ。
その香が、まだおまえの手付かずということは、
香もおまえも精神的な不安を抱えたまま
ということになる。
それは、さらに付け入る隙を、
おまえの敵に作っているようなものだぞ」
僚はじっと聞いていたが、口を挟んだ。
「おれに、香を抱けというのか?
完全にこっちに…裏の世界に留めろと!」
「香を手離すつもりがあるというのか?」
そうこられると、僚は何も言えない。

(さて3択です。1冴子、訪問。2ミック、訪問。3香(槙村)、風呂に行く。レスよろしく)
581名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:03 ID://XSMJ0J
1。
冴子たんいらっしゃいませー
で、リョウを放っておいて二人で風呂でも入って下され
リョウ蛇の生殺し
582名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:16 ID:HNSajWH6
メチャ面白い展開だ〜!続きが早く読みたい(;´Д`)
583名無しさん@ピンキー:02/08/24 00:59 ID:m3Stz/s2
わーん、3が見たかったよー!
2も面白そうだったのに〜!(泣
584名無しさん@ピンキー:02/08/24 04:48 ID:IFbZbaNY
>581
禿同。ついでに香(槙村)に攻められる冴子なんてのも新鮮でいいのぅとか
妄想してみるテスト。
58545。代理:02/08/24 17:12 ID:w8lwPIgO
581さんは1を選ばれました。
そして楽しい妄想をありがとうです。それもいいだすなぁ〜
582さん。ありがとうです。目先を変えてみますた〜。
583さん。おいおいそういう事にはなると思うでつよ。
584さん。妄想テストっすか。考慮ってことで(藁

香はうつむき、
指で眼鏡を直す仕草をしながら喋り続けた。
「分かった。
おまえにその気がないというのなら、
こっちにも考えがある」
僚は焦った。
どっちだ?いったい槙村は、
どっちの気がないといってるんだ?
香を抱く気の話か?それとも表に返す気の話か?
もともと言葉数が多い方ではない槙村の話には、
注意していないといけない。
とんでもないトラップが潜んでいるのだ。
そのおかげで、僚は、
何度も引き受ける気のない仕事を
やらされるはめになったことか…
それを言うなら、あいつもそうだ。
あの、色気を武器にして、
一発を餌に何度もボランティアな仕事をさせる、
あの女狐!
がたんとドアが開けられ、女が飛び込んできた。
はっとして考えを中断。
身体が思考とは別に本能で動く。
僚は、その女に抱きつこうとして飛んだ。
その飛行中に意識が追い付き、
後悔の念が浮かぶ前に一発の銃声が
耳元をかすった。
58645。代理:02/08/24 17:14 ID:w8lwPIgO
「うおっ!!」
バランスを崩し落下した僚は、
素早く発射点を向いた。
香がきびしい顔で銃を構えていた。
それは、槙村の形見として
香に渡してあったもの。で、さらに
毎日手入れをしてあり弾も込めてあり、
まっすぐ弾が飛ぶように直してあったもので、
…ようするに使い慣れた銃であった。槙村が。
入ってきた女が、その見事な腕前に
思わず口笛を吹いた。
「すごいわ、香さん。
いつの間にそんなに上達したの?」
僚は香に近づく女を止めようと声をかけた。
「冴子!近づくな!
今、香は…」
銃声。
今度は僚の頭上ぎりぎり。
数本の髪の毛が散った。
冴子は両手を広げて思わず香に抱きついた。
58745。代理:02/08/24 17:14 ID:w8lwPIgO
「すごい!!
いったい何があったっていうのかしらね」
冴子の豊満な乳房の間に顔を押し付けられ、
香は真っ赤になった。
「冴子…」
思わずそうつぶやき、
香は冴子のくびれたウエストに腕を回した。
「?」
少し驚きつつも、冴子は妙なことに
嫌な気はしなかった。
しばらくそうしていたところを、
僚に引き剥された。
「冴子、今、香のやつおかしいんだ。
だから、今日のところは帰ってくれ」
冴子は香を見た。なぜか、
もう一度抱き締めて欲しいと、ぼんやり思った。
「…そうね。
きっとこの暑さでやられてるのかもね。
さっき、抱きついてきたのも、
きっとよろけたんでしょう…
じゃあ、仕事の話だったんだけど、
急ぎではないから。今日は、帰るわね」
冴子がドアに向かい、帰ろうとすると、
今まで黙っていた香が口を開いた。
「香水…ずっと変えてないんだ…」
「え?」
不思議そうに冴子は振り返った。
なぜか、その言葉で冴子の胸は高なり、
股間が疼いた。

(さて3択です。1冴子、帰る。2ミック、訪問。3香(槙村)、風呂に行く。レスよろしく)
588名無しさん@ピンキー:02/08/24 17:35 ID:q4WZoyq+
3!風呂風呂!
589名無しさん@ピンキー:02/08/25 00:03 ID:4CL9SkqT
>>588
興奮しすぎ(w 鼻血でるよ〜
590名無しさん@ピンキー:02/08/25 00:24 ID:uDa4lnhk
おー。旅から帰ってみたら45。さんの新作がっ!
これからも楽しみでつなー。
591名無しさん@ピンキー:02/08/25 10:03 ID:p5cwXikp
45。さん素敵〜!
早く続きが見たいです。
私は鼻血どころか
遅寝をしている旦那を
襲いたくなりました!いざ!
592冴子の秘密 5:02/08/25 20:20 ID:YL8mP3A6
突然、マンションの玄関チャイムが鳴った。
「んもぅっ、いいところなのにぃ」
冴子は白いガウンを羽織って、髪を直しながら、出て行った。
香は、冴子のベットの上で乱れた姿のまま動けない。

「あら、僚っ!!!」
「冴子ぉ、元気ぃ!? 今日こそは、貯まりに貯まった一発を返して貰うぞ。
香がどこかに行っちゃったんだよ。あいつったらメシの支度もしないで、
こんな時間に、どこぉほっつき歩いてんだろなぁ。」
「あ・・・あらぁ?」
「あいつさぁ、相変わらず短気でさぁ・・・ぶつぶつ」

 中途半端に眠っているようで、まるで現実感がない香は、僚の来訪をかすかに感じた。
涙が一筋、頬に伝った。喧嘩のあげく出てきたけれど、やっぱり僚が恋しい。
 りょ・・・僚?助けて。

「ねえ僚、どうしても今日じゃなきゃ、駄目かしら?」と満面の笑顔でほほえんた冴子に、
「ぐふふ、そうさぁ。僚ちん、依頼人に逃げられちったの♪」能天気にへらへらする僚。

 ・・・僚のバカ野郎っν

「ん・・・この殺気はっ」

「あれー?やっぱ、香、来てるのかぁ?」
僚は香の黒皮のミュールを見つけて言った。
それは今年の香の誕生日に、一緒に銀座にオシャレして食事に行った帰りに、
僚がポケットの中から薄い古皮の財布から、またまた薄いナケナシのお札を出して、
買ってやったものだった。あいつ、無駄に感激しやがったよなぁ。
593秘密 :02/08/25 21:06 ID:YL8mP3A6
         ●冴子の秘蜜6(僚の回想の巻)●
 靴を見ればその人が解るという。

 その日は、相変わらず香はシンプルな服装ながらも赤を効かせたお洒落をしていた。
食事を終えて、歩いていると、急な春の雨が降ってきた。
 雨宿りも兼ねて飛び込んだ靴屋で、店員さんに勧められるのを断れずに、
試着台に脚を乗せる香、柔らかな素材から白く柔らかい肌が、僚の目に晒される。
 そして敵と戦った時に出来た傷が、白いキャンパスに色を落とす。
僚の視線が香の脚に絡みつく。ふと、傷跡に気付き、僚は呆然とした。
ハンマーを出しかけて、視線の変化に気付き、笑って答える香。
「あはは、あたしったらドジでさぁ、生傷が絶えないのよねーっ(^○^;)」
その時、俺はその脚もろとも香を抱きしめたい衝動に駆られたが、
その傷跡が俺に触るなと訴えかけている気がする
結局、触れることは出来なかった。
「お前って、意外に太ってー脚してるよな。」
「僚ぉ〜!!!(怒)」
「だから、靴くらい好いのを履いて脚の太さを誤魔化さないとなー。
しゃーねーな、お前の誕生日だ。プレゼントしてやる。」
香にハンマーでぺしゃんこにされながら、俺はなんだか、もやもやしていた。

・・・香、よくこの靴履いて、ニコニコして出かけるよな。
594冴子の秘密 7:02/08/25 21:31 ID:YL8mP3A6
僚は冴子に言った。
「香も来てるんなら上がるぜ〜」
冴子は焦った。
「ちょ・・・ちょっと待って。
 香さん、寝ちゃってて。
 起こさない方がいいかなって」
 それよりも香さんの寝てる間に
 他のところで楽しまない?
「冴子ぉ、一発〜うっ!!!」
「あらぁ〜ん、僚ったら元気じゃない」
「て思ったが、やっぱ止めとくわ。
 何だか、俺、おなかが
 ペッコペコなんだも〜ん」
「香、帰るぞー」
「じゃ、か香さん連れてくるわ。
 僚はそこで待ってて。」
冴子は慌てて奥の寝室に行った、
そこには天使が乱れた姿で
横になっていた。
595冴子の秘密 8:02/08/25 21:33 ID:YL8mP3A6
「香・・・?!」
冴子が香を起こそうとしたところに、
いつの間にか入ってきた僚が、
敏捷に割り込んでいだ。
「どうした・・・。」
香は恥かしいが、動けないので
どうしようもない。
「何か悪いもん食ったのか?」

冗談を交えながらも、
かなり動揺してる僚は、
冴子のバスローブを掴んだ。
「どういうことなんだ、冴子!!!」
その額には汗が出ていて、
僚の受けたショックが大きいことが
容易に知りえた。
「いつもポーカーフェイスの貴方が、
こんなに必死になるなんて。」
冷静に冴子は笑顔で返す。

「香さんが僚に色気がないだの、
 言われて落ち込んでいたので、
 教えてあげようとしたのよ。」
「香に手を出すな!!!」
「あら、僚。そんな綺麗ごと言ってると、
 本当に、香さん、
 誰かのものになっちゃうわよ」
「はあん?よっぽどのもの好きじゃないとなぁ」
596冴子の秘密 8:02/08/25 21:43 ID:YL8mP3A6
 とにかく香が深く眠っているので、
 そのままシーツに包んで、
 僚の鍛えられた腕で香は、
 前に停めていたミニクーパーに乗せられて、
 サエバアパートに抱き帰られたのであった。

 《後日談》香ちゃんは冴子さんとのことは
  夢でも見ていたのだろうと思いました。
  こうして、冴子さんの秘密は、守られたそうじゃ。
  僚さんの方は、寝乱れた香ちゃんのお色気
  満載のあられもない姿を見てしまったので、
  どうにもこうにも、以前よりずっと厳しい、
  理性と本能との戦いに日々悶々としているそうな。
  -------------------------------------
 おわり。文才なく、お目汚しごめんモノしかかけないので、
     一応完結させて、反省してヲチに戻ります。
597名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:19 ID:3RX93Oi5
587関連
冴子って何の香水付けてそう?

598名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:17 ID:WShfZHBs
NO.5
59945。1:02/08/25 23:49 ID:P3GJmWRy
588さんは意気込んで3を選ばれました。
589さん。親切さん。
590さん。おかえりなさい。旅っていつからでしょうか?まとめて読むの大変でつね。
591さん。の旦那災難(藁
冴子の秘密さん。久しぶりに読めて嬉しい。そして完結御苦労様。
ロムに戻らないで、またウプよろしくです。
他の方もよろしくお願いします。

僚は、まずいなと思い香に耳打ちした。
「おい、いいかげんにしろよ!」
香は「なんのことだ」と言わんばかりに、
醒めた目を僚に向けた。
僚は少し怯んだが、拝むように手を合わせた。
「頼む!あとで香が、立場を悪くするようなことは慎んでくれ…」
香がフフンとした顔で目を細める。
「僚…おまえ…」
「…ん?」
香は顔を背け、なんでもないと言った。
そして僚に見えないように苦笑して呟いた。
「香のやつ、本当に大切にされてるんだな…」
そして、ふと目をあげると、
まだ帰らないでいた冴子が、
顔を赤らめながらたたずんでいた。
「あ…あの…」
滅多に見られるものではなかった。
僚は目を見張った。
あの冴子が、はにかみながら存在している。
男なら、ここで口説かないでどうする!
といった風情だった。
それでも状況が状況だ。
僚は体よく帰ってもらうことにした。
「悪いな、とにかく今は帰ってくれ」
60045。2:02/08/25 23:49 ID:P3GJmWRy
僚に追い出される形で、冴子は部屋を出た。
「さて、どうする?」
僚は香に向き直った。
そして、よく見ると、
香はなんだか変な汗をかいていた。
「おい、おまえ。
香の身体に無理をさせているんじゃないか?」
言われて、しばらく考え込み、
そっと身体をまさぐりだした。
腕を触り、顔を撫で、
着ていたブラウスのボタンを外し、
服に手を入れ…
「おおおおいいいい、やめろおおお!」
僚は思わず後ろから羽交い締めにし、
腕を固めた。
「痛い痛い…」
香の顔が苦痛に歪む。
その声でドアが激しく開けられ、
冴子がつかつかと入ってきた。
「さ…冴子、帰ったんじゃ…」
僚の言葉を冴子が遮る。
「僚!あなた、なにをやっているの?」
「な、なにって…」
改めて香を見る。
ブラウスの前ははだけている。
痛いと泣いている。
そして、自分によって後ろから…
これではまるで強姦未遂を抑えられた状況である。
僚はパッと手を離すしかなかった。
香は泣きながら、冴子の胸に飛び込んだ。
「冴子ぉ……ぉさ〜ん!」
冴子は香を優しく抱き締め、僚を睨んだ。
60145。3:02/08/25 23:51 ID:P3GJmWRy
「あなた…自分が何をしようとしてたのか、
分かっているの?」
そして香の顔をのぞき込む。
「かわいそうに…
あら?なんか身体熱くない?」
「あ、だ…大丈夫」
さすがに槙村も、香の身体がまずいと
思いだしたようだ。
「とりあえず、
どちらにしても汗は洗い流した方がいいわね」
香の顔は、同意に頷いた。
「ひとりで大丈夫?
それとも流してあげましょうか?」
僚は思わず間に入った。
「駄目だ!」
冴子はナイフを取り出すと、
その腹を僚の頬にピタピタとあてた。
「なにが駄目なの?
あなた、香さんにまた悪いことするつもり?」
60245。4:02/08/25 23:51 ID:P3GJmWRy
僚は説明に困りながらも、
なんとか誤魔化そうとした。
「その…あの…。
この暑さで香、平行神経がだな。
少々いかれてるんだ。
だから、さっきも倒れそうになったんで
思わず後ろから支えて…だな」
「そのまま欲情したってわけ?」
僚は真剣に首を振った。
「だから、風呂はよくない!
寝かせるから帰ってくれ!」
「風呂…入ってさっぱりしたいな〜」
香がぽつりと言った。

(さて3択です。1冴子、風呂の見張り。2冴子、一緒に風呂。3僚、香(槙村)ともに眼隠しで一緒に風呂。レスよろしく)まだ風呂に入り切れずすみません。
603名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:55 ID:O59/aAhm
ぐふふふ・・・ここは3で
604名無しさん@ピンキー:02/08/26 00:01 ID:txyHY6xV
冴子の秘密さん、おわっちゃうの〜?!
結構萌え萌えな展開だったのに、残念でちゅ(´・ω・`) ……。
新しいネタが浮かんだら、また書いてくれるとうれしいな〜
60545。1:02/08/26 23:55 ID:ZzXXFVxq
603さんは含み笑いをしながら3を選ばれました。
604さん。禿同。

それを聞き、僚が睨む。
香はそれを見てないそぶりで続けた。
「冴子…さん。一人で大丈夫だから」
きっぱりと言われ、
冴子も引っ込むしかなかった。
僚は長い吐息を心の中で吐いた。
「じゃあ、気をつけて…僚にはね」
それだけを言いすごすごと帰る冴子だった。
香はその後ろ姿に寂しそうな笑顔で声をかけた。
「いつも、ありがとう。また…」
冴子は頷いてドアを開けた。
「また、明日。
僚、もう少し詳しく調べておくわ。仕事の話。
ちょっと引っかかるところもあったから」
振り返り、香には笑顔。
僚にはひと睨みしてから、帰った。

「ふう…帰ったか…」
僚は冷や汗をかいていた。
あのままだと槙村のやつ、
風呂にかこつけて冴子と香の裸体を思う存分…

ほんわりとした湯気の中。
ピンク色のかたまりが蠢く。
「冴子さん。すごくお肌きれいねえ」
香がそっと冴子の肩を撫でる。
「いやん…どこ触っているの?」
香の手は、そのまま落ちて
冴子の乳房を掴んでいた。
60645。2:02/08/26 23:55 ID:ZzXXFVxq
「あ、ごめんなさい。
でも大きくって、いいなあ」
冴子がはにかみながら首を振る。
「いいのよ、でもお返し!」
冴子は香を押し倒し、
その胸に巧みな指で刺激を与える。
そしてそれから、そのまろやかな乳房をこねる。
「ああ…冴子!…さん…」
香の身体は感じはじめ、
喘ぎ花びらに露を溢れ出させる。
「ね。こうやっていれば、大きくなるわよ」
「あ…いや…なんだか…」
足を擦り合わせもじもじしだす香に、
冴子が興奮する。
そして、香の乳首を口に含んだ。
「ああああ〜!」
香の花びらから、蜜がこぼれた。
冴子はそれに気づくと香の足を広げ、
指ですくい香に見せた。
「いけない娘ね…きれいにしてあげる」
いきなり冴子は舌を這わす。
「!!」
香は声にならずに悶える。
「どう?」
聞いてくる冴子に、香がにやりと笑う。
「じゃあ、今度はおれ…あたしが」
信じられない力で冴子を抑え、馬乗りになる。
「あ…香さん!!」
指を冴子の股間に入れ込み、
ついっと中で曲げる。
「あああ!…あ!あ!」
冴子は狂ったように喘ぐ。
60745。3:02/08/26 23:56 ID:ZzXXFVxq
香がにやりと笑う。
「ここが…好きだったんだものなあ…」

「おい、僚!」
「あ?」
香に後ろから頭をどつかれ、
僚は妄想から醒めた。
「危ないもん、おっ立ててるんじゃない…」
「あ…いかん…!」
慌てて手で抑えたが、それをぱっと離した。
「ま、いっか〜。香が見ているわけでもなし」
笑う僚に、槙村は眼鏡を上げる仕草で、
「それはどうかな」とつぶやいた。
僚はそれを聞き咎める。
「どういうことだ?」
香は首を振った。
「いや、確かなことは分からんが、
時々意識が遠のくんだ。
その瞬間に関しては、おれの管轄ではない」
「や…やっかいだな」
二人は同時に頷いた。
「うむ。ま、とにかく汗が不快だ。
おれは風呂に行くから、覗くなよ」
歩き出した香の腕を掴み、僚が叫んだ。
「ま、待て!
香の身体を見たり触ったりする気だろ?」
香は笑う。
「なにを今更!
おれは香を赤ん坊の頃から見てるんだぞ」
僚は引かない。
「い、いくつまで一緒に風呂に入ってた?」
香は考えるかっこうで、しばらく固まった。
60845。4:02/08/26 23:56 ID:ZzXXFVxq
「そうだなあ…。最後はたしか、
香が小学校の…」
僚は香に頭を軽くどついた。
「話にならん!香はもう大人の女なんだぞ!」
「ほおぉ…。新宿の種馬とまで言われた
シティーハンターが、大人の女と同居してて、
手を出さない…。こりゃあ、不思議だ」
ひややかに見る香に、
僚は怒りをこらえながら対応した。
「とにかくだ。来い!」
僚は香を風呂まで引きずっていくと、
タオルを奥から手ぬぐいを取り出し、
素早くそれで香に眼隠しをした。
「おい、僚!」
「心配するな。おまえはなにもしないでいい。
おれが洗うから、身体に触るな!
大丈夫。おれも眼隠しをするから」
「おいおい…」
槙村は心の中で苦笑した。
たしかに眼隠しをしたらしい、
おまけに動揺もしているらしく、
風呂に入る前の段階で転んだ音がした。
「まったく…信じられない話だが、
香にかかったら奴もかたなしだな。
…な、香…」
槙村の意識の底で、
恥じらいながらも「うん」という返事が
返ってきた。

(さて3択です。1僚、香(槙村)ともに眼隠ししたまま風呂。2僚、うっかり外れる。3僚、わざと外す。レスよろしく)
609名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:58 ID:Xo2KWtuD
悩むけど、2
61061 :02/08/27 01:01 ID:98l9X6F4
祭りまでに終わらせられるか心配です。

「そこで、何している。」
聞きなれた声がし、ミックの肩越しにその方向を見る。
あからさまに怒気を満ちた声色と表情。
香は自分の体温が下がるのを感じた。
「お前から情報料を貰えそうにないからカオリからもらっただけさ。」
「その手を離せ。」
「ハイハイ。これからカズエと出掛けるんで帰るさ。リョウ、カオリに無理させるんじゃないぞ。」
「お前が心配することじゃない。さっさと帰れ。」
「じゃあねカオリ。」
その場に香をゆっくり座らせるとドアの向こうに消えていった。

僚は後悔していた。
香にミックから逃れられないようなことをしていたのは自分。
自分のエゴと単なる悪戯心からこういう結果になってしまった。
その逆に怒りも込み上げる。
自分への怒りともう一つは香に対して。
自分の所為であることは十分わかりきっている。
なのにどうしても香に対しての怒りが抑えきれない。
香もそれが伝わってるのか座り込んだまま動けず僚の表情を脅えた目で見る。
61161 :02/08/27 01:03 ID:98l9X6F4
一歩、香の方に踏み出すと、じりと香も後ずさりする。
「ごめん…なさい…」
今にも泣き出しそうな声。
「こっち来い。」
荒々しく手を掴むと風呂場に連れて行く。
肩が抜けそうなほど強く掴んだが香は何一つ言葉を発することもなく僚にされるがままである。

硬いタイルの壁に香を押し付ける。
香は脅えきった目で許しを請うために何度も小さな声で「ごめんなさい。」と呟いている。
「ミックに何されていた。」
「ごめんなさい…」
「何されていたと聞いているんだ!」
「ごめ…」
最後まで言葉を聴くことなく僚は香の服を引き裂く。
首筋には見た事のない朱印。
僚の醜い感情が一気に溢れ出した。

今日はここまでです。
お粗末さまでした。
612名無しさん@ピンキー:02/08/27 01:24 ID:ceTa4+DI
61さん!イイ!!
嫉妬にかられたリョウの暴れっぷりに期待してます!
613名無しさん@ピンキー:02/08/27 02:06 ID:nS8tlusX
>>612
興奮覚めやらぬのはわかりますが
さげてくだされ
61445。1:02/08/27 23:45 ID:LAyaoMcW
609さんは2を選ばれました。
61さん。がんばって完結させてください!
自業自得な僚。香被害者なのに〜(泣

その声はかすかで、どこかまどろんでいた。
香は口の端で笑うと、まっすぐに歩いていった。
そして、どすんとぶつかった。
「って〜…」
「あ、悪い。ちょっと転んで」
立ち上がった僚が、
槙村の予想より遅く移動したために
モロにぶつかった。
後ろにバランスを崩しそうなところを
とっさに支えられ、
無意識に身体が慣れきっているのだな。
と、改めて槙村は感心した。
立ち直し、服を脱ごうとした。
その衣擦れの音を僚が咎める。
「待て!おれがやる」
槙村は「はいはい」と、両手を宙に上げた。
あっと言う間だった。
それはみごとに脱がされ、神業だなと唸る。
「っく〜!これが見えてて
中身が槙村じゃなかったら、
もっとじっくり…」
なにやら目の前で僚が葛藤しているようだが、
槙村はしばらく放った後にあっさりと返した。
「何を今更言っているんだ。
見えてたってなにも出来なかった癖に。
さ、もういいだろう?風呂だ」
僚は震える指で香の背中に手を回し、誘導した。
シャワーをひねる。
61545。2:02/08/27 23:45 ID:LAyaoMcW
頭から湯を浴びる。
槙村は、その飛沫の妙に、
僚も一緒にかかっているのに気づいた。
「おい、濡れるだろ?」
僚の返事。
「ん?ああ。平気さ。おれも裸だから」
「……おい…」
考えるに、さっきぶつかった時の感触は
皮膚だったようだ。
脱いだ時間は僅かだが、
それを計算に入れていなかったために
ぶつかったのだと分かった。
だが、ぶつかったこと事態は把握していたのだが、
その触感に覚えがない。
「香…が、あの時表面に?
それとも触感はすべて香だけに?」
考えている間にも、僚は香に湯を浴びせた。
「たしかに湯がかかっているのは分かる。
だが…」
湯を止め、洗われ始めた。
腕から洗われているが、
それがタオルかスポンジかまでは分からない。
くすぐったいとも思わなかった。
「香…?」
心の中で読んでみる。
すると、かすかに香が喘いでいる。
「まいったな…。ちょっと出るか」
香から抜けると同時に、
その身体はがくんと動いた。
「おい、大丈夫か?」
僚が聞く。
61645。3:02/08/27 23:46 ID:LAyaoMcW
香は状況が分からず見えないまま
きょろきょろしていた。
「おい、槙村!」
僚の問いかけに、
香は夢の続きを見ていると納得した。
さっき疲れて眠った時に、見ていた夢。
リアルな触感のある愉快な夢を。
「ああ、大丈夫だ」
とっさに兄の口調を真似る。
「そうか…よかった」
香は、夢の中の僚が優しいので嬉しく、
その髪を撫でようと手を延ばした。
その手がなにかに引っかかった。
ぱらりとそれは落ちた。
僚の視界がクリアになった。
いきなり飛び込んできた香の裸体。
中身が槙村だと、そこに言い聞かせているのに
盛り上がる。
「やば…」
香は僚が止まったので、少し不安になった。
「僚?」
香は僚も眼隠しをしているのを知っていたので、
大胆にも両足を開いた格好で床に座った。
「自分で洗うから、もういいよ」
そう言い、手元の布を取って乳房を撫でた。
その布は僚の眼隠しだったが、
僚はなんでもない振りをすることにした。
「だめだ!槙村!
おれ以外の男に触らせたくないんだ」
「ず…ずいぶんと我侭な…」
香は都合のいい夢だと思いながら、
楽しもうかな?どうせ夢なんだからと考えた。
61745。4:02/08/27 23:47 ID:LAyaoMcW
床にあぐらをかいいて座り込み、僚に呼びかける。
「じゃあ、やってくれ。
だが、あとで香が立場を悪くするようなことは、
慎んでくれよ…」
さっき聞いた僚の言葉を返した。
なんだか嬉しくて覚えていたのだった。
「分かっているさ」
僚は後ろから背中を洗った。
そして、おかしいと思った。
香の身体が震えている。
さっきまでは、どちらかというと擦っていても
自分がしているように動じなかった香の身体が、
触れる度にピクピクと反応している。
耳を澄ますと、かすかに
「あ…」と声が漏れている。
「もしかして、今。100%香か?」
声に出さずに呻いた。

(さて3択です。1僚、騙された振りで控えめに。2僚、騙しながら大胆に。3僚、さすがに中断。レスよろしく)
618名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:50 ID:l5/2UkJb
2
619名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:51 ID:YaRpdX47
2!
620名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:52 ID:YaRpdX47
グハッ!興奮してきた〜でも2でよかった・・・バタッ
621名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:56 ID:NRqjpAeA
622名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:56 ID:NRqjpAeA
あ、遅かったか…でも意見一致しててワラタ
623名無しさん@ピンキー:02/08/28 00:17 ID:l2y+xtS2
シュチュリク・・・とゆーかー…
最近イロモノが多くて撩と香の切なげな純愛ぽいのに餓え気味なので
そんなやつを…
624名無しさん@ピンキー:02/08/28 00:29 ID:kKZ1UoXv
シチュリク
香がこっそり美樹に頼んで、リョウがナンパしてても嫉妬しないような
催眠術かけてもらって以来ハンマーご無沙汰の日々
リョウが焦って手出しちゃうようなの
エロくない??
625名無しさん@ピンキー:02/08/28 00:29 ID:coyH8Rmc
>>623
AH見てみるとなんかそんなっぽい展開に
(注意:目が腐るので直視しない)
626623:02/08/28 00:51 ID:l2y+xtS2
>624
否定はできないが肯定もできぬのう…げほげほ
627623:02/08/28 00:53 ID:l2y+xtS2
あ、間違い626は>625へのレスです
62845。1:02/08/28 16:48 ID:uZCCo7IB
代理だす〜

618さんは2を選ばれました。
619さんも1分違いで2を。倒れてないで起きてください!どこが?とはあえて…(藁
621さんも2だったんですか?もしかして全員そんな展開をお望み〜?(泣藁

自然、僚の下半身が活気づき、
反り返ったものが腹に着いた。
パシーンという音に香が驚く。
それに続き「ううっ…」という呻き声。
「ど、どうしたの?」
心配そうに聞く香に、僚は声も絶え絶えに答えた。
「い、いや…なんでもない…かお…蚊。
そう蚊がいたんで叩いたんだよ槙村」
「そうなんだ」
「そうなんです!!!」
意気込んで答えてから、
僚は苦しい呼吸を繰り返した。
静めないと駄目だ。このままではいけないと思った。
思ったが、どうせ見えないし。と考えた。
どうなっているのかわからないが、
槙村が居ない。そして、どうやら香は
その奥にいて、ずっと槙村と僚との対話を
夢のように受け取っていたようだ。
今も、夢だと思っている。
それならば…
僚はいきり立ったまま、香を洗いに戻った。
「背中は終わったから、前いくぞ」
香は真っ赤になりながらも、
「お、おう…」と、返事した。
いきなり乳房を素手で掴まれ、香は驚いた。
「あ!や…」
62945。2:02/08/28 16:49 ID:uZCCo7IB
僚はていねいにその丸みを撫で、揉み始めた。
香の背が反り返り、膝が上がる。
そして耐え切れずに僚の肩に手をかけた。
「やめ…」
乳首が立ち、僚から丸見えの花びらからは、
透明な蜜が溢れはじめてきた。
僚は立ってきた乳首を摘み、揉みほぐす。
「うっ…駄目ぇ…」
香は足の指をぎゅっと縮め、か細い悲鳴を上げた。
「駄目じゃないだろう?か…槙村。
きとんと洗うには、やっぱり手が一番なんだ」
乳首を摘み、その先端をぺろりと嘗めた。
「ひゃあ!」
香は力み、身体中ぶるぶると震えている。
「おや…ここはきっちり洗わないといけないなあ」
僚は口を大きく開けて乳房をかぶりつき、
舌先で乳首を弄んだ。
「お願い…や…ぁ…」
「大丈夫。きれいにしてるだけだから。
…おや?」
僚はそう言いながら、香の花びらに、
そっと足の指を近付けた。
びくんと蠢く。
僚の足の指先に、とろりと蜜がかかった。
「なんだぁ?槙村!
おまえ、香の身体で濡れないとか
言っていたくせに、とんでもない奴だな!」
香は、真っ赤になって首を振った。
「ち…違う!それは…
そ、そうそれは石鹸が溶けたのがあったんだ」
震える声で必死で言い訳をした。
63045。3:02/08/28 16:49 ID:uZCCo7IB
「ずいぶん熱い石鹸だなあ。
まあ、いいや。おれがきれいに取ってやる。
香には内緒にしておいてあげるからな」
香は、もうどうなっているのか、
分からないままに返事をした。
「わ、わかった。内緒にしておいてくれ」
僚はぺろりと舌嘗めずりをすると、
閉じかけていた香の膝を、ゆっくりと両側に開いた。
香は、手をどうしたのか分からないでいた。
「そうだな。手は後ろに着いていた方が
いいだろう」
どことなく僚の声が震えているようだったが、
香のほうも、気づくところではなかった。
リアルな夢だが、
自分は兄だと言い聞かせるのが精一杯。
「そ、そうか?こうだな?」
香の身体が反り、僚は唾を飲み込んだ。
美しい肢体。自分の為に開かれた身体。
「い、いいか?洗うぞ!」
「…おう…」
僚は、花びらに口唇を寄せた。
息が荒くなり、それが香にも伝わる。
「あたし、いくら夢だからって、何やってるんだろう…」
そう考えたのも束の間だった。
63145。4:02/08/28 16:50 ID:uZCCo7IB
僚が舌で蜜を嘗めとり、音を立ててすすりだした。頭の中で火花が散る。
香は自分でも知らず叫んでいた。
「ああ!あ!いや!」
快感が身体を支配する。
どうしようもなくあがくが、
僚の舌はその中までも入ってきた。
「きゃあああああ!」
腕の力が抜け、倒れるところを僚の腕がカバーした。

(さて3択です。1香、そのまま失神。2香、夢なので大胆に。3香、夢でないと気づく。レスよろしく)
632名無しさん@ピンキー:02/08/28 16:58 ID:xdpNQC29
マジで悩む選択肢だ・・・どれも捨てがたいが、ここは2で!
633名無しさん@ピンキー:02/08/28 17:04 ID:gOSYsvwO
3がよかった・゚・(ノД`)・゚・
634名無しさん@ピンキー:02/08/28 17:18 ID:xdpNQC29
ゴメソ・・・漏れも2か3で悩んだんだよな〜。
確かに、3の方が萌え話になりそうなんだよなぁ・・・。
やっぱ3にしようかな、変えてもいい?45。さん
いいよね?ね?
635名無しさん@ピンキー:02/08/28 17:26 ID:sowIipNE
結局3でよろしいかな?皆の衆。
636名無しさん@ピンキー:02/08/28 17:34 ID:QDK4fS2P
うお〜!いい感じ(;´Д`)ハァハァ
よりハァハァできる方でお願いします
637名無しさん@ピンキー:02/08/28 18:41 ID:ue0BwUzK
自分も2と3は激しく悩むけど、3がいいなあ
638名無しさん@ピンキー:02/08/28 20:21 ID:7wHbRf9L
ここはやっぱり3しかないって!
639同級生のひみつ1:02/08/28 23:25 ID:KjzVIbeR
絵梨子のオフィスに来ていた。
またモデルの仕事をうまく言いくるめられてさせてやらされて
しまったのだ。しかも水着モデル…
他のモデルさん達と一緒の衣装合わせなんてぜーーーーったい嫌と
駄々をこねてこねてこねまくり、香だけ絵梨子の部屋でのサイズ合わせ
となったのだ。
「ど…かな?」
白いビキニ。
ぷるんとたわわな胸が揺れる。
長いまつげを震わせて俯いてるのが何とも欲情をそそる。
「あら、香。またバスト大きくなったんじゃない」
ちょっといいかしらとサイズを正確に合わせるために香の胸に手をやる。
香は贅肉なんか無いが寄せて上げてと胸の周りをこねくりまわす。
タダでさえこぼれそうだった胸が今はさらに水着から零れんばかりに
盛り上がっている。
「やっぱり大きくなってる。この前のショーの時のサイズで作ったのに
こんなに誤差が出るなんて」
「え…そんな…だってブラのサイズ変わってないわよ」
「香はそういうの結構無頓着だから。ホントはブラも合ってないのよ、あとで
アンダーウェア部門で新しいのあげるわ」
香はいくら親友だから、女同士だからといって、正面から零れそうな胸に視線を
向けられてるのがひどく恥ずかしくなって両手で胸を隠そうとする。
「あら、だめよ、香。今そのサイズに合うデザインを頭で考えてるんだから
ちゃんと胸みしてちょうだい」
絵梨子は香に近づき、香の乳房を両手で下からすくい上げるように触った。
たぷんたぷんと重量を確かめる。
640同級生のひみつ2:02/08/28 23:26 ID:KjzVIbeR
「いつのまにこんなに育っちゃったのかしらね〜。高校の時はまだ小さめだったのに」
香は絵梨子の行動にびっくりし、よろけソファーに倒れる。
「きゃっ、え絵梨子、やめて…」
絵梨子は香の抗議など聞こえない様に、胸を触り続ける。
「柔らかいし、大きいし。ホントすごい成長だわ。まぁ高校の時も形がよくって
 ぷりんとしてたからかっこいい胸だったけど」
香は思いも寄らない行動にどうしていいか分からずただ顔を真っ赤にして
イヤイヤと小さく首を振る。
「結構、男子のおかずになってたみたいだしねv」
絵梨子はニヤりと笑うと香の頭の方へ自分もソファーに腰掛ける。
香の肩を自分にもたれかからせ、背中の方から香の胸に手を回す。
「え……おかずって??」
絵梨子は香の胸を触るだけじゃなく、かるーく揉みだした。香はされるがまま。
「やっぱり気づいて居なかった?香ってあの頃そういうの全然気にしてなかった
からね。あなた体操服ってジカにきてたでしょ?他の女子は透けるのが嫌だから
下にタンクトップ着てたりしたのに。香は結構男子の目の保養になってたらしい
わよ、ほら体育になると張り切るから汗もいっぱいかくし」
「な、なんで教えてくれなかったの…、あっ、は…」
絵梨子はあくまで緩やかに揉んでいる。
「だって〜、香あのころそんなこと言っても聞くとは思わなかったし。そうそう
あなた痩せてるのに背が高いからってワンサイズ大きい体操服きてたでしょ?
腕もまくっちゃって。脇のところからかなりはっきりブラが見えてたらしいわよ〜
ホントにあなたは無邪気だったわ」
でも男子はそれで抜いてたってことよ
香は潤んだ目で絵梨子を見上げる。
「そ、そんなの〜。知らなかった。え、もうどうして〜。いや〜//」
今更そんな事を言われた気恥ずかしさ、その頃に女として見られていたと言うのを
教えられてちょっと怖くもなり絵梨子に縋った。
絵梨子はそんな香を本当に可愛いと思った。絵梨子は人差し指を水着の中に
差し入れ、頂きを軽く押しつぶす。
「あっぅんっ」香が可愛い声を上げる
641同級生のひみつ書き:02/08/28 23:27 ID:KjzVIbeR
エロくなくてすんません。
続くかどうかも不明…
64245。(の。の)も:02/08/28 23:32 ID:uZCCo7IB
秘密書きさんは冴子の秘密も書かれた方?
ちがったらすみません。秘密シリーズかと(藁
632さん。
ところで選択ですが3ということにしますか?
では〜
643同級生のひみつ書き:02/08/28 23:51 ID:KjzVIbeR
45。さん>別人です。

タイトル付けがむづかしくて、すんません>冴子の秘密書きさん。
64445。(の_の)も:02/08/28 23:53 ID:uZCCo7IB
>同級生のひみつ書きさん。それは申し訳無し
645名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:26 ID:Vvo2fNUw
>>642
IDが変わりましたが、632でつ。
ええ、やはり3でよろしくお願いしまつる〜。
皆で気持ちよく(;´Д`)ハァハァしたいでつ。
646名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:43 ID:Jl6WGQwb
暗いです
暗いやつが苦手なかたは読まないほうがいいです
そして文才なくてすみません
自分の今の心境のまま書きなぐった物なので
辻褄あわないとか?だとかとか
苦情とかいろいろあると思いますがよろしくお願いします。
647名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:44 ID:Jl6WGQwb
先のことを考えると胸の中に鉛を飲み込んだように沈んでしまう。
明日とかそんな手に届くような未来の話ではなくて
ずっと先のこと・・・
考えても仕方ない、それは解っているのだけれど
どうしても不安になってしまう。僚とそのとき一緒にいれるのだろうか?
自分は?漠然とした未来への答えの出ない堂々めぐりを始めてしまう。
そうしていると決まって僚が傍に来てくれて口付けを一つくれると
体の中にオレンジ色の火がポーっと燈る
あたたかい灯火が
それがスルスルと胸の中に入って飲み込んだ鉛を包み、体がフワリと浮かぶ
僚が私をギュッと抱きしめてくれるので嬉しくなって私も僚を抱きしめる
額に瞼に頬にまるで子供にお休みのキスを落とすように
キスの嵐を受けて鉛の塊がユルユルと溶け出していくのが解る
648名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:44 ID:Jl6WGQwb
私がニッコリと笑ってキスを返すと
そこからは大人のキスへと変わる
額に瞼に頬に首筋、耳、唇、そして私の中へと舌が侵入してる。
遼の手はいつの間にか私の洋服を全て剥ぎ取っていて
一番最初に先ほどまで鉛が詰まっていた胸の一番近くに直に唇を寄せて
強く吸い上げた跡を残し、又一つ又一つ数を増やしながら
僚を欲しているそこへと進めていく
自分でも解る位蜜が溢れ出してるそこへ
僚がすでに威きり立っている物を押し入れてきた
ソレは大ききくて、熱くて、快感を逃すまいと締め付ける
私の中でビクビクと脈打ち、大暴れする
快感を深めようとする僚の動きに必死にしがみ付いていると
頭の中に霧がかかったように何も考えられなくなって
ただ快感を求めるため揺すられ、腰をくねらす
僚も私の鉛を砕く様に激しく私の中、深く深くへと打ち込んでくる
突然霧が晴れたように視界がはっきりして
私の中で暴れている僚と目が合った…
切なそうなそれいでいて幸せそうな顔
私が二の腕と両足に力を入れて力いっぱい抱きつくと結合部分が深まって
より大きな快感が生まれ、2人して波にさらわれた
「ねえっ僚、私たち一人じゃないよね…」

おわり
649名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:04 ID:L/YT5FjP
646さん 
暗いけど、しっとりとしていい感じです〜
切ないなあ 萌え。

祭りがどんどん近付いてくる〜楽しみ楽しみ
以下しちゅりく。

毎月の香のアノ日は、一線を越えた後の二人はどうしてるのだろう?
やってるもよし(変態?)途中までで堪えてるもよし、職人さんの采配をふるって頂きたい。
650名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:26 ID:jv9mfeCk
649さん
一線を越えたあとのアノ日の夜は気になるねー
アノ日は女もヤリたくなるし(w
651名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:28 ID:l3rNiPay
45さんの新作もええし、同級生さんや646さんもよすぎてしあわせですなあ。

シチュリク
香が実は非処女という設定で。
2人が一線を超える前の話で、リョウにバカにされまくりで自信喪失の香が、昔の初体験の相手に再会し、女を磨くために、その男と愛のレッスンをするをいうのがみたいなあ。
リョウがそれを知って苦しむのが見たいなあ。

あと、これも一線前のリョウに他の男にホテルに誘われることが出来たらなんでも言うことを聞いてやるとバカにされ、その冗談を真に受けてホントにホテルに誘われ、ついホテルに行っちゃう話とか見たいなあ。
リョウがそれで慌てまくるが見失い、朝帰りする香とか激しく見たいなあ。
65245。1:02/08/29 23:45 ID:NZlmRTZK
632さんは結局3を選ばれました。
646さん。心境…なにか辛いことが…
垂れ流し漫画のせいでつか?それとも人生でつか?
これからもウプしてください。負けないで(泣
同級生さんも続きを〜!
651さん。どうもです。リク後者で、ちと妄想。
ホテルに誘ったのは当面の敵のボス。
知らずに抱かれ処女を奪われる。
翌朝、目を覚ました香の横に香あての札束が置いてあり、
男の姿はない。
香がアパートに帰ると、
僚が平静を装ってリビングのソファーにいる。
香は僚の足元に、札束を投げる。
「あたしの身体…けっこうするんだ…」
ふらりと部屋を出る香の衿を掴む。
露出した肌には無数のキスマークが付けられていた。
「ね、本当だったでしょ…
あたしでも抱きたいっていう人がいたのよ…」
震えながら香は、僚の腕を払った。
僚は追おうとするが、電話がかかる。
出ると敵のボスだった。
「私だ。実にいい女じゃないか。
頂かせてもらったよ。
そうそう場所は私の系列のホテルでね。
彼女をカメラのある部屋に誘って
ロストヴァージンショーを
各部屋にいる要人たちに生中継させてもらったよ。
かわいいねえ。
いざとなったら後込みしたので
少々薬の厄介にはなったが、
なかなかの乱れようだったよ。
65345。2:02/08/29 23:46 ID:NZlmRTZK
何度もイク時に、
触れてもくれない男の名前を叫びながらね。
ところで、
彼女を買いたいという要人はかなりいる。
中には囲いたいと申し出た客もいる。
あの金は、その手付けだ。
これで君を倒した後も、
彼女が生活に困ることもないだろう。
安心して死にたまえ…」
僚は受話器を叩き置くと、香の後を追った。
……こんな感じが浮かんだが…あとは細かくねちっこく誰か書いてちょ!当方いろいろ手一杯ざんす〜

「危ない!」
そのまま香は僚に抱き込まれた。
僚の胸に顔を押し付けられ、
その男の匂いに思わずくらくらした。
そして、強く息を吸ったために、
そこにあった水滴も吸ってしまった。
勢い、香は咳き込んだ。
「ゲホッ…ゲホッ…」
僚が背中をさする。
「大丈夫か?香!」
香は頷き、咳き込みながらも
大丈夫と、身振りで示した。
香が落ち着いたのを見て、
安心した僚は、指を香の花びらに添わせ埋めた。
「あ…」
香は声を漏らし、その指をビクビクと締め付ける。
「痛…い…」
腹部に当たる堅い物が大きさを増し、
密着されている柔肌を刺激する。
さらに指の侵入が、こじ開けられる痛みを産んだ。僚は震える口唇に口唇を合わせた。
65445。3:02/08/29 23:46 ID:NZlmRTZK
「ん…んん…!!」
快感と痛みに、香は暴れた。
それを抑えようとした僚は、
手を滑らせて香の眼隠しを矧いでしまった。
顔の覆いが取れ、
その眩しさにしばし呆然とした香だったが、
焦点が合い、僚と見つめあった時に、
そこから全てを読んだ。
「え?…ええ?…
きゃあああああああああ〜!!!」
真っ青になり慌てて逃れようともがくが、
僚とてこのままでは
納まるものがどこにも納まらない。
これ以上ないくらいに勃起した一物が、
香の目の前で先端から汁を滲ませている。
「あ…あ……」
香は恐怖に引き釣った目でそれを見、
目を逸らせた。

(さて3択です。1香、そのまま失神。2槙村、戻る。3僚、謝る。レスよろしく)
655名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:49 ID:RNJXsPFs
2カナ
656名無しさん@ピンキー:02/08/30 00:07 ID:BBCA3glP
今更だが、パシーン!にワラタよ45。さん
657名無しさん@ピンキー:02/08/30 00:15 ID:fWgQWNuV
>パシーン!
ワシもワロタある(w
流石冴羽リョウ!と思わず突っ込んだです。
658名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:44 ID:p6QOEQSB
>パシーン!
上に同じ(w  
で、その後の「そうなんです!!!」がかなり
自分の中では好きですwa
65945。1:02/08/30 23:40 ID:Olnfxmzn
655さんは2を選ばれました。
656さん。657さん。658さん。パシーンでつか…改めて掘り返されると…困ったものですねえ(藁

僚のそれは脈打ちながら香を威嚇していた。
香はわたわたと逃げようとしたが、
僚の仕業で腰が抜けていたために動けなかった。
僚は香の肩に手をかけると、
香はビクッと脅えてかたくなに顔を背けたまま
声も出せないでいた。
「…!!」
僚の意図ではなかったが、
香の背をそのまま抱き締めたために、
その背中に、立派な第三の足が触れた。
そして、それをぐりぐりと擦りつけることになった。
「うぇ…ぃゃあ!」
香は更に脅える。
僚は香の肌に直に押し付けたことにより、
気持ち良くなって、我慢出来ずに発射。
「…あ!」
二人の間に、それは見事な花火が上がった。
そしてまっすぐ落ちてきて香と僚に掛かった。
しばしの沈黙。僚は恍惚と。香は驚愕とで。
「きゃあ〜〜!!」
香は泣きながら悲鳴をあげたが、
腰がイッてしまっているので動けない。
僚は拭うこともせずに、香の身体を押し倒し、
その顎を手で軽く自分に向けて固定した。
「…あ、あ…」
だんだんと近づく僚の顔から
目を逸らすことも出来ずに香は凍った。
だが、密着寸前、香の口唇が毒を吐いた。
「おい、どうしようもないな。おまえ」
66045。2:02/08/30 23:41 ID:Olnfxmzn
僚の頭がスコーンと醒めた。
「…ぐ…槙村…か…」
香の身体に戻った槙村は僚の頬を叩き、
らくらくと身体を起こして立ち上がった。
僚が不思議そうに見ていると、サラッと告白する。
「ああ、どうやら五感っていうのかな?
それがおれには感じられないようだ」
槙村に意識下では、
まだ香は脅えながらも身体の疼きに喘いでいた。
槙村はそっと、あまり無理をすると
後で香に負荷がかかるかなと思った。
この場は早いところ僚から離れて服を着なければと。
僚がシャワーを浴び、香にも掛けて流した。
「…で?ナニをしようとしてたんだ?」
ちらりと復活してる物を見つめ、
本心をしられないように疲れたように尋ねる。
「ナニって…その…」
うろたえる僚に、ため息をついてから喋った。
「本当に、昔っからおまえは、
器用なんだか不器用なんだか…
本当にそうしたいなら、
先ず香の意志を確認してだな。
手順というものがあるだろう?」
僚はいけないと思った。
このままでは延々説教をくらってしまう。
槙村の苦言を聞き流しながら、
さっきはどうして槙村が居なくなったのかを考えた。
「…っとぉ。風呂に入ってからしばらくはいたよな。
で、さっき香が危機一発の時に戻って来た…と」
昔と変わらず聞いちゃあいない僚に、
槙村は香の口を閉じた。
66145。3:02/08/30 23:42 ID:Olnfxmzn
そして、ちゃんときれいに洗われたかを
確認するために身体をよじって後ろを見、
そして手を髪の毛に当てた。
懐かしい癖のある髪。撫でながら静かに微笑んだ。
「そっか!感じはじめたら居なくなったんだ!
そんで…合意さえすればいいんだな…」
今までその合意どころか意思表示すら拒んでいたことなど、
この男はすっかり忘れていた。
それもこれも目の前の剥き出しにされた
最愛の女の裸体が、思考を麻痺させたのだろう。
唐突にしゃべる僚に対し、
香は深いため息をつきながら、まずいと思った。
「なにを言っているんだか…
とにかく後で香に謝れよ」
僚はにやりと笑ってから香の身体を抱き締めた。
「おまえの話は後で聞く。
香には後と言わずに今から…」
僚は香の乳房を揉みしだきだした。
「やめろ……「ぁ…」」
香の身体ががくりとうなだれた。
「…はぁあん…」
すでに立っていられない膝が崩れる。
僚は支えながらゆっくりと横たえた。
「悪いな槙村」
香の身体を仰向けにし、
前髪をかきあげてあげてから、
そっとその額に口唇を重ねる。
「ん…」
息を荒げている香の瞼がそっと開く。

(さて3択です。1香、抵抗して僚反省。2香、諦めるが僚罪悪感。3僚、あやまり香流される。レスよろしく)
今回かなり前途多難ぽういでつ。
662名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:44 ID:K6XnZR//
1
663名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:46 ID:K6XnZR//
やったー1
久しぶりに選択権ゲットです。(喜)
45さん毎晩おつかれさまですー
新シリーズのうp毎日楽しみにしてます。
664鼻毛:02/08/31 03:00 ID:AJweGfVG
あ、あのウ、以前からここを覗いてた者です
たまにしかこれないですけど楽しんで読んでます
でも年齢はお聞きになさらないで下さいまし
やばいので・・・汗
665同級生のひみつ3:02/08/31 03:10 ID:UszfKU/3
少し、続けてみました…
「や、止めて。絵梨子」
「な・に・を?」
からかうように節を付けて言う、絵梨子。
「を」に合わせて立ってきた頂きをつまみあげる。
「きゃん。い、痛い。もう、ほんと止めて…」
あえぎながら香は言う。目は痛さと照れと快感で潤んでいる。
「誰、か、来た、ら…ど、どうするのよ」
絵梨子は片手で乳房を揉みながら、もう片腕は水着から抜いて、香のアゴに指を
這わす。親指で下唇をなぞる。
「平気よ、うちのスタッフにはノックもしないでこの部屋に入ってくるバカはいないから」
「でも、ダ、ダメこ、こんなの、へ…ん。 はぁっ」
絵梨子はアゴに当てていた指に少し力を入れ、自分の方に顔を向かせ、香の首筋をペロリと
ひと舐めする。
「あ、はんっ。絵、絵梨子〜」
「香がこんなに反応がいいとは思わなかったわ。もしかして、香あなた未だバージン?」
こんなに簡単な愛撫で感じてくれる香が可愛いと思った。経験がないからこれほどまでに
敏感なんだろう。香は目を伏せて返事をしない。閉じた目の節に少し涙がにじむ。
「恥ずかしい?だったら、私と…ね、練習しましょうよ、ね」
香は返事ととれるような、それともただ愛撫に反応したのか、軽くうなずく動作をした。

続くかどうかはやっぱり不明。すんません

66645。1:02/08/31 23:30 ID:qxEze5hE
662さんは久しぶりに1を選ばれました。
鼻毛さん。…せめて花の字にした方が可愛いかと。余計なお世話を焼いてみたり。
やばい年齢とは上すぎて?下すぎて?
まあ、どちらでも楽しんでいただけたらそれでいいかと。
同級生さん。練習はきちんとよろしくです。

じっと僚を見つめ、懸命に考えを巡らそうとした。
夢を見ているのか、それとも現実なのだろうかと。
とにかくどうも現実味に欠けることが多すぎた。
兄と僚の現在的な会話。
それも香と僚との関係についてのもの。
おまけにそれは自分の口を介してのものである。
…そして、なぜか僚と二人で風呂。
それも全裸である。
おまけに僚が欲情して迫ってくる。
ついでに浴びせられたり…
「……」
黙りこくっている香に、僚は問いかける。
「香……いいか?」
「…はぁ?」
そして二人固まる。
僚は焦る。
よりにもよって、いいか?…はないよな!!
結局僚は知っているようで己を知らなかった。
自分がいかに香と向き合うことで、
恋愛音痴になるかということを。
どれだけ場数を誇ろうが、今の僚は
とにかく自分でも呆れ返るくらいの無能ぶりだった。
香は香で、どう対応して良いか、全く分からない。
いいか?と聞かれたのだから、
イエスかノーで答えるのは分かっている。
だが、もともと鈍く、
66745。2:02/08/31 23:30 ID:qxEze5hE
僚にとっての自分の価値を知らない香には、
その主語が分からなかった。
お互い口を開いたまま固まっていたが、
辛抱がきかないのは、当然僚の方だった。
そのままゆっくりと口唇を下ろし、塞いだ。
「うう…」
口唇を塞がれ、息も心も苦しくなり、香は呻いた。
僚は香の髪をまさぐり舌を差し込み、香を味わった。
その手を耳に移し、乱れかかった髪をすいた時、
香の抵抗が始まった。
首を振り、僚から逃れようとする。
僚は口唇を離し、頬を嘗めた。
そこは涙で濡れ、塩辛かった。
「…かお…り?」
香は顔を背け、悲しみか怒りか
自分でも分からないままに肩を震わせていた。
僚は、槙村に言われるまでもなく分かってはいた。
そして、許しを請う手順を
ロクにしなくても良い相手としか
していなかったのを痛切に思い知ることとなる。

(さて3択です。1香、和解。2香、逃げる。3香、流される。レスよろしく)
668名無しさん@ピンキー:02/08/31 23:33 ID:M5Uez6lD
3がいいなぁ
669名無しさん@ピンキー:02/08/31 23:34 ID:2VtmEOQt
変化球で2
670某スレ200:02/09/01 00:03 ID:JTR4ec8P
私信で申し訳ありませんが、香スレの絵描きさん
HPを移転して前に許可頂いたCGと追加で
香のCGを掲載させて頂きました
NGの時にはご連絡下さい
ttp://isweb44.infoseek.co.jp/play/city2002/
このスレをもちましてシチュリクは終了します。
数多くのリクありがとうございました
萌え心を刺激された方ぜひ作品を書いてうpしてください
リクブツじゃなくてもドサクサにまぎれて職人デビューもOK(藁)
職人さんも職人じゃない人もぜひうp祭りには参加してください
うp祭りは9月14日0時〜16日の24時までですのでよろしくお願いします。
672只今見習い中:02/09/01 00:45 ID:d70e+X6F
みなさまこんばんわ。
ソニンちゃんが頑張っているので描きました。
↓pinkでカラーがみたいとのご要望を頂きましたのでカラーにしてみますた
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020901003355.jpg
カラーじゃないじゃないか(一人ツッコミ…汗)

↓カラーじゃ萌えんから嫌じゃといかたは鉛筆ラフで
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020901003805.jpg

いやー台風すごいでつね・・・。九州にお住まいの方難儀ですな〜…
ではまた。
673同級生のひみつ4:02/09/01 22:39 ID:aPbK2jGj
続きです。

絵梨子は一旦香を愛撫していた手を全てはずし、力の抜けた香をソファに横たえる。
香は絵梨子に表情を見られたくないと言うように自分の腕を目の上に載せて、息を整えている。
それでも抵抗する気は少なくなっているようだ。横たえられた香の体はブラは半分ずれ
美しく豊満な乳房が姿を現し、乳首は赤く充血しピンとたっている。全てを見せたくな風に
ウエストをソファの背に向かってねじってる姿がなお一層の欲望を煽る。
“最初はからかうだけだったのに(笑)”
あまりに単純な香の反応が新鮮で可愛くて、苛めたくなった。絵梨子自身、香を抱きたいと思ったこと
は無かったが、こんな姿をみせられると、香ならいいか、というか抱く欲望がむくむくと膨れあがる。
「なんで、こんな事するの…」
未だ息が整わない香がいう。
「あなたがあまりにも、可愛いから。それに香も悪いのよ。ワガママ言わないで他のモデルと一緒に
サイズ合わせしてたらこんな事にならなかったのに。実は香もこんな展開望んでたんじゃないの?」
絵梨子は香の体にジャケットを脱いでまたがった。そして香の腕を優しく解く。
香はふるふると顔を左右に振る。
「そ、そんな、こと無い。無いよ」
「でも胸を揉まれて、感じてたでしょ?」
「か、感じてなんて…」
「いいのよ、素直になって。悪いことじゃないんだし」
絵梨子は言いながら香のビキニをスッと脱がす。あらわになった巨乳を両手でまた優しく揉み始める。
674同級生のひみつ5:02/09/01 22:41 ID:aPbK2jGj
香さ、冴羽さんと何年一緒にいるの?なんであんな嫌らしい人と一緒に居て、未だバージンなの
かしら。私にも会ったその日に迫ってくるくらいなのに」
香はいつも不安に感じてる事を今更ながらに言われて哀しい顔をする。
「あ、あたしが…女らしく…な、ないから…」
「香は全然経験が無いから手をだしにくいんじゃないのかしら?色気もにじみ出るって感じでもないし
それに男はバージンは面倒くさいって人もいるらしいわよ」
絵梨子はいきり立った乳首をつつきながら胸の谷間に舌を這わす。
「あ、はぁあん、あうあん。で、でも好きな人、はぁん。以外とな、なんて」
乳首を甘噛みする。
「はっはああん、あん」
「だから、バージンはサエバさんに捧げるにしてもよ。ちょっとくらいこういう経験しておいた方が
色気が出てくるのよ、香。ゆっくりフェロモン引き出してあげるから、安心してv」

練習になってないですな、すみません。
67545。1:02/09/02 00:10 ID:Imen4phV
668さんは3を選ばれました。
669さん。惜しい!2だったですか〜。
シテハン香スレ ピンク祭り実行委員会さん。16日いっぱいまでに出来なかったらすみません(泣
只今見習い中さん。久しぶりな色っぽいのありがとうでつ。
しかし…なぜソニンちゃん…(藁 確かにあの走行距離はがんばったけど…
同級生さん。まだ続きますよね。楽しみにしております。

僚は香の脇の下に腕を回して抱きついた。
胸が重なり合い、あれが香の胸の谷間から
ヘソの間でビクンビクンと脈打っている。
なにをトチ狂ったか。
こんなモノを僚は香に入れようとしているのだ。
香は必死で逃げようとするが、動けない。
「いやっ!いやっ!……離して…」
香は泣き出し、抑えている本人に助けを求めた。
僚は無言で香を抑え込んだ。
今、離してしまったら、二度と捕まらない気がした。
身体というより、心そのものが…
僚は必死だった。
しばらくその状態が続いたが、
以上何もしてこない僚に香は気付いた。
かなり疲れもあったので、少し冷静になることにした。
「ねぇ…僚…」
「ん?」
香は僚の声に安心した。
顔は見えないが、声はいつもの僚だった。
その声の調子からは、
別に頭がおかしくなっているわけでもないようだ。
「どうして、こんなことするの?」
「あ…」
どうしてなんだろうか。僚は答えられない。
どうしてこんなに欲しいのだろう。
67645。2:02/09/02 00:11 ID:Imen4phV
どうして今まで手が出せなかったのだろう。
僚はより強く抱き締めるしか出来なかった。
香の中で、少しづつ恐怖と不安が消えていった。
「ねえ、僚。あたしのこと、その…どう…」
いつもなんのかんの言っていても、
大切にされているのは知っていた。
どんなに美しい依頼人が僚に心を盗まれても、
僚はその女たちを側に残しはしなかった。
仕事でも遊びでも一人で出かけて帰ってきて、
「ただいま」を言う。
それを思うと、女たちに対し、
申し訳ないという気持ちを覚えるとともに、
後ろめたいかすかな優越感を覚える。
だが、そこには「親友の預かり物」としての
免罪府があるのも知ってはいた。
「僚…あたしね、アニキが死んでから、
仇を討つために、敵から逃げたくないために
僚のところに来た。
仇を討ったら、出ていくのが本当なんだって
分かっていた。
あたしだって、単なる依頼人の一人なんだって。
僚は、あたしのことをアニキから頼まれたって
言っていたけど…
アニキはなにを頼んだんだろうって、
ずっと考えないでいた。
僚と一緒にいたかったから…
答を聞いたら、それでおしまいで、
出ていかなければいけないと思っていた」
僚は何も言えずに香の頭を撫でる。
僚にも分からないのだった。
自分の仕事は危険だ。
67745。3:02/09/02 00:11 ID:Imen4phV
普通の女を側に置いておくのは、
双方共にリスクは大きい。
なぜ、相棒に頼まれたとはいえ、
仕事が終わったら突き放さなかった?
僚は答のないままに香の口唇を求めた。
香は、まだおびえてはいたが逃げなかった。
瞳を閉じた拍子に涙がこぼれた。
その意味は香自身分からない。
僚が身体をまさぐってきた。
逃げられないと思った。
今まで僚のもとから出ようとしなかったように、
離れてはいられないと思えた。
この男からは逃げられない。
心がこの男しか欲していない。
香はゆっくり息を吐きながら、
受け入れる覚悟を決めた。
僚の口唇は首筋に移り、乳房にと移った。

(さて3択です。1突然、冴子戻ってくる。2突然、ミック逃げ込んでくる。3突然、爆発が起こる。レスよろしく)
678名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:13 ID:kigCcPx7
3
679名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:13 ID:05dPst5Q
3かな?
680名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:13 ID:05dPst5Q
同じでよかた(w
681名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:18 ID:ASG1ry28
うちも3!
682名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:27 ID:XH76CzyM
>681
次からはageんように・・・メール欄に半角でsageと書くのじゃ
683名無しさん@ピンキー:02/09/02 11:25 ID:FBa9IrAi
>45。さん
香のセリフがツボすぎです!
毎日感謝してます。頑張ってください!
684名無しさん@ピンキー:02/09/02 12:38 ID:AvR47sXp
こんな素晴らしいサイトがあるとは!
3時間かけて一気読みしてしまいました。
これからも楽しみにしております。
685名無しさん@ピンキー:02/09/02 13:41 ID:I3obQpD1
686名無しさん@ピンキー:02/09/02 18:33 ID:bteNLCI7
とりあえず、sage
68745。:02/09/03 00:15 ID:MI9uBTMl
まだ仕事の途中でつ。
こっそり抜けてきたけど。まだ全然書いて無い…
そんなであと数分待ってくだされ(泣
異様に眠くて昼休みは居眠りしてました〜(泣
今日は短いけど勘弁してちょ!
68845。1:02/09/03 00:30 ID:MI9uBTMl
678さんは3を選ばれました。
679さんも同時に同選択でした。
681さんはちょっと遅れた上に上げちゃいましたが3でした。3大人気?(藁
682さん。sage対処ありがとうです。
683さん。ツボですか?良かった〜。
応援ありがとうです。まるでマラソンランナーな気分になてきました(藁
ツボといえば前にこんな話を仕事中間から聞いた。
その人のおじさんが、怪しい宗教団体にはまって、
いろんなものを買わされた。
たまりかねた親戚一同が集まって、その人を柱に縛り付け、
身動き出来ない目の前で、一番高額を支払ったツボを、叩き割ったそうでつ。
すると、その人は目を覚まし、更正してすっぱり辞めたそうな。めでたし。
684さん。始めっからを3時間?すごい…目は…目は生きてますか?でもここサイトじゃないよ〜ん。
と、突っ込んでみたり(藁
これからも頑張ってください。月半ばはまつりだそうで、何人がどれくらい書くのかは不明ですが、
自分は携帯のパケット代が恐いでつ。
パソでは読む時間ないと思うので。早く自分パソ用回線が欲しい…

僚に嘗められ、口づけられ、まさぐられ、
香の身体は震えながらも、
いつも心の奥のほうから沸き上がる
得体の知れない飢えが満たされる予感がした。
僚の口唇が身体に触れる度に、
鼓動は激しくなり熱くなる。
「あ…ああ……」
香は、自分でも信じられない艶っぽい声が、
自分自身の口唇から漏れたのを聞いた。
意識した途端、急に恥ずかしさがこみ上がる。
だが、僚はそれに気をよくし、
激しさを増して責めてきた。
「ぁあ!…そんなに!!」
僚がその身体を指を舌を駆使して責めてくる。
68945。2:02/09/03 00:31 ID:MI9uBTMl
まだ直接花びらに触れられてもいないのに、
蜜が溢れ、気が狂いそうになる。
耐えられず、香が叫ぶ。
「だ、だめ…あ、あたし…
あああ〜〜!!」
香は僚にしがみつくと、そのままイッてしまった。
僚は香の濡れた股間に指を這わせた。
ゆっくりと埋めてみる。
びくびくと身体を震わせ、香の身体が反り返る。
「ふっ…」
僚の目に、やっと余裕が生まれた。
その時、僚の耳が危険を知らせる音を捕らえた。
パシッとなにかが窓硝子に装着した音。
そしてピンが抜かれる音だった。
「…な……」
僚は意識のない香を抱きかかえると、
急いで風呂場を飛び出した。
その数秒後に、二人のいたはずの場所は
粉々に吹き飛んだ。

(さて3択です。1冴子、戻ってくる。2ミック、逃げ込んでくる。3正体の分からぬ人物、現れる。レスよろしく)
690名無しさん@ピンキー:02/09/03 00:33 ID:BRg1LhO5
3で
691名無しさん@ピンキー:02/09/03 15:59 ID:nbGa0bqi
リョウがまた爆発するのかとオモタよ(藁
69245。1:02/09/04 00:22 ID:PTY7nodO
700さんは3を選ばれました。
701さん。僚の(藁 股爆発ではなかったでつ。
またって、前にあったっけ?

僚は香に怪我がないかをざっと確認した。
なんともないようだ。
だが、気をやってしまっているために
動けない状態だった。
僚は上に向かって叫んだ。
「槙村!」
すると、今まで僚の股間を直撃する
小刻みに小さく喘ぎ声が、皮肉っぽく呻いた。
「相変わらず、自分の都合でおれを呼び出す奴だな」
その声に安心し、僚は続けた。
「香を守ってくれ」
一呼吸おいて、答がくる。
「守るって…おまえからか?」
僚は笑いながら言う。
「おいおい、いつから出来ないことを
口にするようになったんだ。
死んでから性格変わったのか?」
香は目を開け、フッと笑った。
「冗談だ。おまえから離したら、香の奴、
泣くだろう?
あいつの泣き顔は苦手だ…」
「分かってるじゃないか!」
僚が自信ありげに言うと、呆れた声が返ってきた。
「さんざん泣かせておいて、よく言うぜ」
「おい、おしゃべりは後だ。来た…」
正面からドアを蹴り、数人の男たちが飛び込んできた。
全員が顔を覆った装備だ。
手には各々の獲物を携え、まっすぐ僚を狙っていた。
69345。2:02/09/04 00:23 ID:PTY7nodO
僚は香を見た。
香は余裕で頷いた。
男たちの動きは洗練されたものではない。
チームワークがいいようにも見えなかった。
目的はたぶんシティーハンターを倒し
裏の世界で名を上げたいというところだろう。
そして目的を同じくしたウゴウの集。
僚は自分の服の塊から銃を抜き取ると、
一人ずつ獲物を持った手元を狙った。
次々と腕を抑えた男たちがうずくまってゆく。
最後の一人。
僚がそう思った時、窓に陰がちらついた。
「しまった!」
はじめに窓から襲撃された時点で、
その可能性は頭にあった。
だが、正面きって入ってきたレベルに油断があった。
香を確認。
すでに窓からの死角に入っていた。
さすがだなと、僚は関心した。
窓硝子が散る。
入り込んできた男が、僚をターゲットに据えた。
軽く避けようとした僚だったが、
倒れていたはずの男が僚の足を掴んだ。
「うおっ!」
倒れかけながらも僚は、目の前の男を倒した。
だが、わずか一瞬の遅れが男の獲物を発射させた。
獲物はボウガンだったが、僚には届かない。
「香!!」
僚の身体の上に、香が覆いかぶさっていた。
僚は叫んだ。
「おい!槙村!どうしたっていうんだ?」
香はにっこり笑った。その表情は香のものだった。
69445。3:02/09/04 00:23 ID:PTY7nodO
そして、慌てた顔になる。
「すまん僚。
香のやつ。おれを押し退けて出てきてしまった」
「香!香ー!!」
香の背中には深々と矢が刺さっている。
「りょ……
うあああ!!」
香が痛みに叫んだ。
身体が海老のように反り返り、のたうつ。
汗が飛び散り、動きが激しくなる。
僚はうっかり抜くと危険だということは
知っていたが、この苦しみようは尋常ではない。
毒が塗ってあるとみていい。
僚は「すまん」と言って抜いた。
「きゃああああ!」
その口唇を悲鳴ごと吸い取った。
香の身体ががたがたと震える。
僚はその身体を抱き締め、教授の家に向かった。

(さてパラレルな3択です。1香、男になる。2香、若返る。3香、男になり若返る。レスよろしく)この選択を見届けた後に、さらに追加選択ありますので違う方よろしく
695名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:28 ID:kGJCAgsI
2で
69645。:02/09/04 00:32 ID:PTY7nodO
2ですか?
では2用の三択でつ。
1香、二十歳。2香、十歳。3香、5歳。
さらに別の方に追加三択。
1香、記憶がその年までしかない。2香、記憶は今のまま。3香、記憶が全くない。
697名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:35 ID:Kulkb7Hx
香、十歳!!
698名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:39 ID:0q8UbbN0
追加三択、2頼んます!
69945。:02/09/04 00:42 ID:PTY7nodO
>692
分かったが。あげるとまたいやな荒らしが入る。
そして、慌てた顔になる。
E-mailの欄にsageと入れてくれないと…
70045。:02/09/04 00:42 ID:PTY7nodO
そして、慌てた顔になる。
ってうっかり消し忘れてるし…鬱
701名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:44 ID:QwCFML42
すんなり読んでしまいますた(藁
70245。:02/09/04 00:45 ID:PTY7nodO
まだこのスレとっぷにある。
そして選択がうっかり間違えた数字になってることに気付く。
700 と701でなく690と691だったねスマソ
703名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:29 ID:4nJHSbBd
香15歳が入っていないところに、45。さんの香への愛を感じますた・・・
704691:02/09/04 09:12 ID:VuFP7b0k
>45。さん
爆発。前は花火の時(藁 のつもりですた。
なるほど股爆発も大いにアリですな。こりゃ一本取られた(w
705698:02/09/04 22:20 ID:2vyiQblU
ごめんなさい、慌ててsage忘れてました・・・
70645。1:02/09/04 23:22 ID:3M8oANxP
695さんは2を選ばれました。
697さんは2を選ばれました。十才。
698さんは2を選ばれました。
701さん。実は自分もすんなり。そして…ええ?
703さん。15才?(泣 あの選択無意識でしたが
愛のなせる指定だったですか。うれしい。
704さんな691さん。ああ、あれかあ!すっかり忘れてたり。そして勝ちました?自分(藁
705な692さん。いえいえ。当方片づけが捗らずちと気が触れていたので(泣
おまけに指定数字間違ってるよ。誰が迷惑かかったかと今見たら自分じゃん(藁

香の身体は震えを止めず、
傷口は抑えてはいるものの、かなりの出血だった。
顔は青ざめ、額には脂汗がにじんでいる。
「くそっ!槙村、なんとかならんか?」
ふっと口唇が動く。
「無理だ。それにおれが入っていると、
実際の香の苦しみが伝わりずらい…」
香の口が閉じる。そして呻き声が洩れはじめた。
「逝かせるものか!」
僚は教授の家にたどり着くと、すぐさま香を診てもらった。
教授は直ちに毒物を検出しつつ止血をした。
僚はただ香の手を握り、祈った。
ふと心をよぎる考えに首を振り、祈った。
香の容態が落ち着いた頃、その口唇が動いた。
「なんとかなりそうだ。よかった」
僚は香の手を握ったまま謝った。
「すまん…」
と頭を下げた。
「謝ることはない。香がおまえを守りたくて無茶をしたんだ」
僚は首を振った。
「違うんだ!!」
「なんだっていうんだ。僚」
70745。2:02/09/04 23:23 ID:3M8oANxP
「おれは…おれはおまえが香を連れていってしまうために現れたのかと。
さっき疑ったんだ!」
「馬鹿な…」
目をきつく閉じたまま、僚は言葉もなかった。
握る手に力が入る。なぜか力の入れ具合がおかしい。
その手が、やけに…
「痛い…」
はっとして僚が目を開ける。
そして香を見やった。
「……?」
「僚、痛いじゃない…」
僚は握った手をじっと見た。
その手はつないだままのはずだった。
「痛いから離してよ!」
僚はじっと見つめ、そして離した。
呆然としながらも、尋ねる。
「助けてくれて…その、ありがとう。
でも、もう頼むから無茶はしないでくれ。
背中…痛みはどう…だ?」
「うん…まだ麻酔が効いているみたい」
のっこりと微笑む姿に、僚はうんうんと頷いた。
「そ、そうか…醒めてからが大変だぞ。香…だよな」
「?なに言ってるの?僚…」
僚はゆっくりと、その手を取り、香の目の前に持っていった。
香は首をかしげながら、その行為を見ていたが、
僚がなにを言いたいのか分かると驚きのあまり声が出せなくなった。
口をぱくぱくさせている。
その手は小さかった。
香はおそるおそる手を握ったり開いたりを繰り返す。
まだ身体を動かせないために僚に鏡を持ってきて欲しいと言った。
僚から受け取りそれをのぞき込むと、手から力が抜け落とした。
それを僚が受け取る。
70845。3:02/09/04 23:24 ID:3M8oANxP
「僚、あたし…どうなちゃったっていうの?」
泣くことも出来ずに僚に聞く。
「とりあえず、包帯を巻き直してやる」
「そ、そうだね」
こくこくと香が頷く。
僚は小さくなった香の身体にまとわりついている包帯を巻き取ると、
冷静を装いながらきとんと巻いていった。
幸い、身体が小さくなった分、傷口も小さくなっている。
「ねえ、僚。あたし、いったいいくつに見える?」
「そうだなあ、香のアルバムによると、
十才くらいかなあ?」
「へええ…僚、盗み見してたんだぁ〜」
二人ともあまりのショックに上擦りながらも、
平凡な話題で和もうとしていた。

(さて3択です。1僚、この香に欲情。2僚、なぜかすべてにモッコリしなくなる。3僚、香にだけモッコリしなくなる。レスよろしく)
709名無しさん@ピンキー:02/09/04 23:29 ID:hA6/KC6N
1で
710名無しさん@ピンキー:02/09/04 23:30 ID:+aFv4+Lh
1で!
711名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:25 ID:cP4DA1fp
ロリカオリンイイ!
自分も難民で盛り上がったスモールカオリン書きたくなっちゃったな〜!
でも文才ないし、このスレに迷惑かかるかな・・・。
712名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:30 ID:GpOFcQYp
>711
書いて下さい


            オネガイシマス オネガイシマス
    ∧∧     
    (;゚ -゚)
    (ヽノ)
     ))...

   、___∧∧   コノトオリデス
   (  (;T-゚)
    >>((

    ∧∧     カイテッテイッテルダロ!
    (*゚ -゚)ノ
    ルリルリ
713名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:36 ID:cP4DA1fp
>712
カワイイ!
でも、本当に文才ないんだが、それでもいいのかのう。
714名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:37 ID:/+/JnNCp
・・・難民で盛り上がるのはやめて下さい・・・ピンクのためにも
715名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:40 ID:cP4DA1fp
>714
すみません。
話の流れでつい・・・。
職人さんが増えることはいいことだー
>712さん
ぜひトライしてみてください
楽しみに待ってマース
あっすみません
712さんでなくて>711さんでした
スマソン・・・・
718名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:12 ID:1sdCKBqx
今度は炉裏かぁ。45。さんて常に新境地を開拓する人だなぁ。
そんけー。(゚∀゚)
71945。1:02/09/05 22:44 ID:BUvWz/F+
709さんは1を選ばれました。
710さんも1を選ばれました。時差1分。
711さん。スモール楽しみ。文才?そんなの情熱で乗り切ってくだされ。自分もそうであります!
書きたいと思ったら、書く。それですね。
うまい文章を書こうと思ったって、無駄だということは自覚あります。
授業で文法が登場した時点で国語は捨てましたから(泣
人には向き不向きと才能の有る無しがるのも知ってます。
でも書きたいので書いてます。
だから、妄想を書く時は思うままにつっぱしり、少し立ち止まって(ここで素に戻ると駄目ですよ
(絶対恐くなるから)読みやすくする。
自分の出来る範囲で。無理せず。考えすぎず。それしかないですね。とりあえずそれが自分の書き方です。
あと気をつけることとしては、今がいつなのか?人物はどこにいるのか?
誰がどう動いたか?なんでこういう動き感情を表すのか?
以上、参考になるかどうか分かりませんが…
まあ、二次創作ですからすでにキャラは出来てるので、そこは楽なところですね。
712さん。出た!(藁 かわいい〜。
714さん。別に難民で盛り上がってるわけではないと思いますが…?
祭役員さん。ないすふぉろー!
718さん。選択によって、やおいだったり、ショタだったり(藁
うわ!前回
[のっこりと微笑む姿に、]
のっこりってなんだぁ?にっこりだろぉお?(泣

「僚…」
「なんだ?」
二人が会話を続けようとしていたところに
教授が戻ってきた。
「どうじゃ、気がついたかの?
もともと小型で威力のない武器を使っていたし、
けんこう骨止まり。
まあ、矢も先端に返しのないものだったから、
出血も思っていたよりはそうひどくはないかとな。
72045。2:02/09/05 22:45 ID:BUvWz/F+
一応、血が足りない場合に輸血用の血もなんとか都合…」
教授が固まった。
ベッドにはあどけない少女。その手を握っている僚。
「…?」
目をこすり、ゆっくりと近づいてみる。
「ええと…僚。どこの子じゃ?」
僚もなんと答えていいか分からない。
しかし、こんな場合頼りにしないとならないのは
教授だと思った。
「香です。教授」
教授はうむうむと頷き、上の空ではあったが、包帯をほどいて傷を見た。
「ほう、回復にむかっておるのう」
そして、新しい包帯を巻くように僚に言った。
「その…それだけですか?」
僚はすがるように聞いた。
「とにかく、傷の回復を待たないとな。
ときに、僚。襲ってきたやつらはどうしたのじゃ?」
僚は教授宅についた時点で冴子に連絡を入れたが、
返ってきた返事は「すでにもぬけの空だった」ということだった。
教授は、とりあえず矢の塗布されていたものを調べると言い出ていった。
残された二人は無言で作業を始めた。
僚は香の背中をじっと見た。痛ましい傷があった。さきほど見た時は、あまりの驚きで
傷が小さくなったくらいの認識だったが、
やはり許せないものがあった。
自分が受けていたら、これくらいの傷。
どうってことはないのに…と。
「おれが?」
そこで僚は相手の作意を見た。矢の毒は身体を若くするとすると…
「おれが小さくなったら、
いつでも倒せると思っているのか?馬鹿な!」
幼い頃より戦場で戦ってきた僚にとって、
それはなんの意味もないことだと思った。
72145。3:02/09/05 22:46 ID:BUvWz/F+
今より10、20若くなれば、返って有利なことだってある。
だが、作用はそれだけだろうか?
そしてこの有効期限というものはあるのか?
「僚…寒い…」
怪我で熱が出たようだった。
身につけていた包帯を巻き取られたために
なにも身体にまとっていない香は訴えた。
「悪い…」
僚はそう言いながら香に包帯を巻く。
だいぶ気持ちも落ち着き、香の身体に腕を回しながらつぶやいた。
「かわいらしくなったなぁ」
それを聞き、香がムッとする。
「へーんだ。いつもは可愛くなくて悪かったわね」
僚も対抗しるように香の、まだ成長途中の膨らみかけの胸を軽く揉んだ。
「あんっ…」
その声に、僚は思わず手を離した。
そして、震える声で早口にしゃべった。
「へ!いっちょまえに感じるんだ…」
「僚…」
上擦った香の声に、僚も「なんだ?」と聞き返す。
香はうつぶせのまま、ゆっくりと指をさした。
僚がその先を目で追うと、自分の股だった。
「げっ…」
そこには隆々とした物体があった。
「まさか!だって十八才以下じゃないか…」
僚はうろたえるが、再び香を見ると、
ズキズキするほどにそれは痛んだ。

(さて3択です。1僚、頭を冷やしに出てゆく。2僚、己を制する。3香、僚にすがる。レスよろしく)
722名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:49 ID:8vSA0mkf
3でお願いします。
723名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:00 ID:H45SnbmB
香タンまだ初潮も来てないのでつね。
アソコはつるつるてんでつね。
胸はペッタンコでつね。



・・・・(;´Д`)ハァハァ
724名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:00 ID:H45SnbmB
いや、もう一度読み返すと膨らみかけと書いてあるではないでつか!(ワラ
もう初潮が来てるのでつか?

・・・(;´Д`)ハァハァ
725名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:17 ID:GpOFcQYp
やや膨らみかけの胸であそこつるつるてん…(;´Д`)ハァハァ
726名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:59 ID:XHKz+qAk
>724
もしまだならリョウがきっかけで赤飯(゚д゚)ウマー、とか(藁

                             …(;´Д`)ハァハァ
727名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:04 ID:YIf+iXmb
10歳ということは小学四年生だから早い子では初潮が来ているのでは・・・?
…(;´Д`)ハァハァ
728711:02/09/06 01:28 ID:YIf+iXmb
711です。
あれから色々考えて、思い切って初エロ(というか初パロ)書いてみる事にしました。
スモールは長くなりそうなんで、取り合えず僚に少し早いですが秋の味覚を堪能してもらおうと思って書きました。
なにぶんお初なので、めちゃヘタレな上に、全然エロくなくて、どっかで見たようなシチュとセリフのオンパレードなのですが、気に入らない時はスルーして頂けるとありがたいです。
祭役員さん、そう言って頂けるとヘタレな自分でも書きやすかったです。
45さん、適格なアドバイスありがとうございます。
毎日の更新、本当に尊敬しています。
自分の話を後で読み返すと、あまりのヘタレに恥ずかしくて最後まで読むのに苦労しました・・・。
729711:02/09/06 01:29 ID:YIf+iXmb
もう、すっかり秋だ。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、と色々あるが…。
俺の場合は食欲の秋とスポーツの秋だな。
といっても、食欲の秋で食うのは一つだけで、スポーツの秋というより運動の秋だが…。

「りょお〜、そろそろおやつにしない?」
と言うのは俺の最強にして最愛のパートナー。
秋だというのに、大きく胸の開いた白い半袖ブラウスに青いミニスカート、それに白いフリフリのエプロンなんてつけてやがる。
相変わらず無防備なこと〜と密かにほくそえみながら短く、
「おう。」
と返事をして見ていたエロ本をテーブルに置いて立ち上がった。
香はテーブルの上で、焼きたてのアップルパイを切り分けていた。
部屋中りんごと蜂蜜の甘い香りとパイ生地の焼けた香ばしい匂いが充満しており、それだけで妙な気分になる。
おまけに、俺に無防備に背を向けた香のミニスカートから、スラリとした足がよく見えるときたらもう…。
「そのりんご、どうしたんだ〜。」
と俺は何気ない声でジリジリと香に近づく。
「唯香ちゃんから頂いたの。出版会社からいっぱい貰ったからおすそ分けですって。で、久々にパイでも焼こうかなと思ってね。」
と俺の気も知らずに、ルンルンで答える。
「そのエプロンはどうした?そんなの持ってなかったよな〜。」
と益々香に近づく。
730711:02/09/06 01:31 ID:YIf+iXmb
唯香ちゃんがね、家庭科の授業で作ったんだって。でも大きすぎるからって一緒にくれたのよ。」
とパイ皿から綺麗に皿に盛り付け終わった香が振り向くのと、香に覆い被さるのがほぼ同時だった。
「そいつは唯香に感謝しないとな。せっかくだからおいしく頂かせて貰おう。」
と思わずニヤける顔を堪えながら、香の唇を奪う。
「なっ!何言って…んっ…!んうぅ…」
と顔真っ赤にしながら必死に抵抗する香が可愛くて仕方なく、益々強く抱きしめ深く口付けた。
舌を絡め、ゆっくりゆっくりと香の口内を味わうと、味見したらしいりんごと蜂蜜の甘い味とレモンの爽やかな酸味がした。
下唇を軽く噛むと、ビクっと香の身体が震え、抵抗していた力が急速に抜けていく。
歯茎を舐め、上唇も軽く噛み、舌で口内を思う存分蹂躪する。
ゆっくりと、唇を離すとツーっとお互いの唾液が糸を引き、香の顎にゆっくりと伝わっていく。
「はぁ…いきなり何すんのよ…。」
と顔を真っ赤にしながら溜息を漏らす顔に益々煽られる。
「お前が悪い。そんなカッコで俺を誘惑するから…。」
「はぁ!?あんた何言って…うぅ…!」
とまだ文句を言う香の唇を再び塞ぐ。
腰に回してた右手をゆっくりと身体を撫でながらブラウスの上から豊かな胸をまさぐる。
ブラウスの胸の間から手を差し入れ、邪魔なブラを押し上げ揉みあげる。
乳首を摘みあげ爪で軽く引っかくと、
「あっ…」
と香から甘い声が漏れた。
唇を離し顎に伝った唾液を舐め取りながら右の耳朶を軽く噛み、フッと息を吹きかける。
途端にビクンッと身体が震え反応するのがわかった。
相変わらず、感度良好なこと…とほくそえみながら、ゆっくりと耳朶の後ろを舐め、強く吸い上げる。
赤い、所有の証がゆっくりと現れるのを確認し、思わず口元が緩んだ。
731711:02/09/06 01:32 ID:YIf+iXmb
もっともっと、つけてやる…。お前は俺だけのモノだって世界中にわからせてやる…。
心の中に醜い独占欲が現れ、その衝動に突き動かされるように、香の体中に刻印を刻んでゆく。
香はもう立っていられないのか、足ががくがく震える。
ゆっくりと香をテーブルに押し倒し、邪魔な服を剥ぎ取ってゆく。
秋のまぶしい日差しの中、透き通るような極上の絹のようになめらかな香の肌が現れる。
香の肌から、甘い香が立ち上り、まるで甘美な麻薬を嗅いだようだった。
衣服をテーブルの下に落とし、愛撫を再開する。
ゆっくりと口付けながら両手で胸を揉みあげる。
乳首を指先でつまみ軽く捻る。
唇を離しゆっくりと首筋を舐めながら、胸まで幾つも刻印を刻み続ける。
左胸を左手で揉みながら、唇で右の乳房を円を描くように舐めまわし赤く色づく果実をほおばる。
「あぁ…だめ、やめてっ!そんな…ダメよ、そんな…!」
と悲鳴に近いような香の甘い声が頭上から響く。
その声に益々煽られる、怒張が益々硬く充血するのを感じた。
空いた右手をゆっくりと下ろしながら、彼女の細くくびれたウエストを撫でまわし、可愛いヘソを軽く弄る。
白く形のよいヒップ、そして細い太ももを撫でまわしながら、その手をまだ触れていない花芯へ近づけた。
そこは既に甘い蜜が洪水の如くあふれ返っており、少し触れただけでピチャピチャと淫らな水音が台所に響いた。
そのとたん、
「あぅ…っ!!!やあぁっ…!!!」
香は悲鳴のような声を上げ、軽い絶頂を迎えた。
「おまえ…ホント、感度良過ぎ…」
豊かな胸を揺らしながら荒く息づく香を見下ろし、柔らかい髪を優しく撫でながら俺は満足げに呟いた。
732711:02/09/06 01:34 ID:YIf+iXmb
「だって…。大体、こんな身体にしたのは誰のせいよ…。」
そういて口を尖らす香が可愛くて仕方なく、思わずギュッと抱きしめた。
そのまま、愛撫を続けようとしたが、ふと悪戯心にかられ、思わず口元が緩んだ。
「せっかく、香ちゃんが作ってくれたアップルパイ、食べなきゃ悪いよなぁ♪」
と、我ながら弾んだ声で言うと、香が思わず、
「えっ?」
とキョトンとした顔で俺を見上げた。
その顔に笑いを堪えながら、手を伸ばし、皿の上に盛り付けたアップルパイに手を伸ばした。
「やっ…!ちょっと何するのよ…!」
「こうすんの♪」
と、慌てる香を押さえつけながら、パイを一口食べ、そのまま香に口付けた。
お互いの口の中で甘いりんごの果汁が広がる。
ゆっくりと口内を蹂躪しながら、香の口に半分パイを送るとそのまま残りのパイを飲み込んだ。
香がゴクリと嚥下するの確認して、ゆっくり唇を離すと、香が真っ赤な顔で俺を睨んでいた。
「なにすんのよ、もう…!」
その表情がなんともそそられるということに気付いてないてなにのかねえ、と思わす苦笑いする。
「いやあ、せっかくだから香ちゃんと一緒に食べようと思ってね♪」
「な、何言って…やあっ…、ちょっと…!!!」
と叫ぶ香を無視して、香の身体にパイの中身を落としまんべんなく塗りつけていく。
サクサクしたパイ生地をちぎり乳首とヘソに置き、花芯に押し込む。。
「ちょっと…!やめてよ!」
と叫んで抵抗する香を無視して、再び身体を嘗め回して、甘い果汁を舐めとっていく。
ベタベタする身体を丁寧に舐め取り、胸に置いたパイにかぶりつく。
「あぁ…やだ…りょおっ…!」
いつのまにか、香の抵抗はやみ、両手で俺の頭を抱え、甘い声を上げていた。
733711:02/09/06 01:35 ID:YIf+iXmb
いちょう切りの甘くて少しすっぱいりんごを舐め取りながら、ヘソのパイ生地にもかぶりつき、ヘソの中心にも舌を挿し込みパイ生地を掻き出す。
香の身体が震え、息が益々荒くなり、僚の髪につかんでいる手に力がこもった。
舌をヘソから離しゆっくりと舐め回しながら、花芯に到達した。
両手で香の両膝を割りゆっくりと開く。
香はもう抵抗することも出来ないのか、ブルブルと全身を震わせながら俺のなすがままにされていた。
明るい日差しの元にさらされた香の花芯は綺麗なピンク色で相変わらず美しかった。
しかし、そこは蜜でもうグチョグチョになっており、さっき俺が強引に差し込んだパイ生地は蜜ですっかりグッショリと湿っていた。
「かおりい、だめじゃないか。せっかくのパイ生地をこんなにしちゃあ。」
「な、何言ってるのよ…、あんたがそんなとこに、押し込むから…きゃあっ!」
「問答無用!お仕置きだ。」
と言いながら、香の色づく花芯にかぶりつく。
舌を差込み、すっかり蜜でふやけたパイ生地を舌で取り出すとそのまま嚥下した。
「やあぁっ!!!りょお!」
と香は悲鳴をあげ、全身を激しく震わせた。
一旦唇を離し、もう一つの皿に盛り付けられていたパイをつかむと中身を手のひらにあけ、香の花芯に押し込み、周囲にも塗りこんだ。
舌先で丹念に花芯の回りをグルっと舐め回し、充血している蕾を舌でつつきながらりんごの甘い果汁と蜜のミックスジャムを味わった。
そのまま舌を花芯に挿し込み、淫らなジャムと一緒に香の肉壁を味わう。
両手で胸をは緩急つけて揉み上げながら、舌を深く挿し込むと、胎内が激しく収縮し、香の絶頂が再び近いことがわかった。
なので、いきなり身体を香から離す。
すると香が、
「やだ!りょおっ!」と悲鳴をあげる。」
734711:02/09/06 01:37 ID:YIf+iXmb
「どうしたんだ?かおりぃ。」
と、わざとからかうに言ってみた。
香は実に不満そうな顔で、口を尖らせ、じっと俺を睨む。
「どうして欲しいんだ…香?」
香の耳に唇を近づけ、髪を優しく撫でながら優しくささやく。
「なあ、どうして欲しい?言ってみな…。」
ふっと、息を吹きかけると、香は小さく
「あぁっ!」
と悲鳴のような実に甘い声をあげ、身体を震わす。
「りょ、りょうが欲しいの…。お願い…。」
と、香は消え入るように小さな声で俺に懇願する。
「欲しいのよ、僚が…。お願い、あたしの中に入れて…。」
そういって、自ら足を広げて俺を潤んだ瞳で見上げる。
その恥らう表情がなんとも愛らしくてたまらない。
「了解。」
そう呟き、髪を撫でながら香に優しく、そして深く口付けた。
そして、ぐいっと両手で香の膝を自ら押し広げ、もうこれ以上ないというほど膨張しきった男根をぐっしょり蜜で溢れかえっている香の花芯にあてがい、ゆっくりと挿入していった。
735711:02/09/06 01:38 ID:YIf+iXmb
「あぁ…っ!」と、香は短く歓喜の声をあげ、蜜壷はググッ!と収縮しながら、僚自身を飲み込んでいった。
「ぐっ…、相変わらずキツイなあ…めちゃくちゃ狭いし…。」
と、思わず歯を食いしばって、暴発しかけるのを堪えた。
香と一線を超えてからもう何度も身体を重ねているが、香の蜜壷は処女のように狭い。
そして、常に強烈な快感と幸福を与えてくれる。
挿入した途端、入り口でググッと締め付けられ、蜜壷全体が別の生き物のように蠢いて、俺自身にねとねとと絡みつき、キツク吸い上げる。
溢れんばかりの甘い蜜を溢れさせながら、俺自身を強力な引力でググッとどこまでも引き込む。
今まで、数え切れない女を抱いてきたが、香ほどの強烈な快感を与えてくれた女は他にいなかった。
もとろん、最愛の女神を抱いているという精神面からくるものももちろんあるが、それを大きく差し引いても香の蜜壷は実に素晴らしかった。
もう、どんな女も抱きたくない…、離したくない…こいつを誰にも触れさせたくない…、見せたくない…。
香を思うたび、見るたび、触れるたび、抱くたびに常にそう思ってしまう。
入り口近くに挿入したまま、円を描くように腰を動かしてみた。
りんごジャム入り蜜が飛び散って、じゅぶじゅぶと実に淫靡な音が部屋中に響き、その音に益々煽られる。
「はぁん!りょお!もっと奥までしてよぉ!」
と、たまらず香が懇願する。
「欲しいのか?香?」
香の気持ちを知って、わざと煽ってみる。
「りょうが欲しいよぉ!お願い!もっと奥まで突いて!」
悲鳴に近い声で香が叫ぶ。
その声と同時に、一気に怒張を最奥までねじ込んだ。
736711:02/09/06 01:40 ID:YIf+iXmb
「きゃあっ!」
と、香は短く悲鳴をあげ2度目の絶頂を迎えた。
まだ胎内の痙攣が収まらないうちに、再び激しく突き上げる。
「あっ!あぁっ!やぁあ!りょおっ!気持ちいいよぉ!もっとぉ!」
香の膝を押し広げていた両手を外し、腰で身体を押し広げた。
揺れる胸を激しく揉みしだく。
乳首を摘みあげ、指先でちょんと弾くと、胎内が益々きつく締まった。
2人の結合部からくちゅくちゅと淫らな水音が響き、蜜は溢れかえり、テーブルに徐々に水溜りを作った。
再び口付け、舌で香の口内を激しく貪る。
香は俺の頭を掻き抱き、必死にすがりつく。
「りょお!りょお!あぁ!イイッ!もっとぉ!」
その行為が、益々いじらしく、愛おしさが胸の最奥からこみあげてくる。
さらに激しく突き上げ、そのたびにテーブルがガタガタと激しく音を立てて揺れた。
「香、俺が好きか…?」
思わず、声がうわずって掠れる。
「どうなんだ?香?お前は俺のことを…。」
「…好きよ…大好きだよ…この世の誰よりも…ああぁ!」
その言葉を聞いて、俺は思わず、動きを止めた。
「りょおっ!やだ!」
思わず、香が叫んだ。
737711:02/09/06 01:41 ID:YIf+iXmb
「この世の誰よりってことは…あの世はどうなんだ。」
香と繋がったまま、香の瞳を覗き込む。
「な、何言ってんのよ。りょう…?」
この状況に恥らいつつも、思いがけない発言にキョトンとした表情をみせた。
「槇村は…あいつにはどうなんだ…お前は。」
聞きながら、胸に苦い思いが込み上げる。
「や、やだ、何言ってるのよ…りょう…変だよ…。どうしたのよ…。」
「頼む、答えてくれ…。やっぱい、この世の人間はあの世にいる奴には勝てないのか?」
言いながら、香の汗に濡れた髪を掻きあげる。
やがて香はくすりと笑い俺の頬を優しく撫でた。
「兄貴は好きだよ…でも、それはあくまで兄貴として…。あたしにとってこの世もあの世もこんなにも大好きなのは、愛しているのは僚だけだよ…。」
そう言って、そっとそのまま俺の頭に手を回しそっと口付けた。
そして、自分の行為に我に返ったのか、急に真っ赤になって恥らった。
「なんて…ね。もう!何言わすのよぅ!」
「そうか…。」
そんな香が可愛くていとおしくてたまらなかった。
738711:02/09/06 01:43 ID:YIf+iXmb
「そんな、僚は…どうなの…?」
ふいに、香はおずおずと聞いてきた。
「ん?」
「あたしの…こと…その好き…なの?」
真っ赤になって聞いてくる香がたまらく可愛かった。
「知りたい?」
と、わざと聞いてみる。
「う…うん…知りたい…。」
真っ赤になった香の耳に唇をそっと近づけ、
「同じだ…お前と…。」
”お前が思ってるよりずっとずっとお前を愛しているよ…"と言う部分は心の中で呟きながら囁いた。
「そっか…嬉しいな…」
と、香は本当に嬉しそうににっこりと笑う。
その天使の笑顔にクラクラしながら、
「さてと…休憩はこれくらいにして、覚悟しとけよ…?」
と、にんまりと笑うと、香は顔を真っ赤にして頷いた。
それと同時に再び突き上げを開始した。
小刻みに香の身体を揺らしながら、円を描くみたいに回しそして激しく突き上げる。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
と俺の動きに合わせて豊かな乳房をたぷんたぷんと揺らしながら短く喘ぎ声を上げる
机はガタガタと激しく揺れ、壊れてしまうかと思うくらいだった。
739711:02/09/06 01:44 ID:YIf+iXmb
皿を傍の椅子に避難させといたのは正解だったなと思いながら、香の身体を机に押し付け、その子宮にグリグリと強引にねじ込む。
「きゃあぁっ!イク!イク!いっちゃうよぉ!りょおっ!」
香の蠢く蜜壷がねとねとと俺自身に絡みつきながらはこれ以上ないというほどぎゅうぎゅうに俺自身を締め付る。
結合部から温泉の如く暖かな蜜が溢れ、ぐちゅぐちゅぐちゅと音を立てながら周辺にしぶきを上げながら飛び散る。
「りょお!あたし、もうダメ!!!いっちゃうよぉ!!!
「俺もだ…もう限界…。いくぞ…。」
掠れ声を上げながら、男根をギリギリまで引き抜き、一気に最奥まで突き上げた。
「んぁっ!来てぇっ!!!りょおっ!!」
「かおりっ!!!」
2人同時に叫びながら、香の蜜壷の激しい収縮を感じ取ると同時に香の中に精液をドクドクと勢い良く吐き出した。

740711:02/09/06 01:46 ID:YIf+iXmb
2人とも、しばらく力が抜け、放心したようにテーブルに倒れこんだ。
まだ呼吸が激しい香をそっと抱きしめながら、髪を優しく撫でる。
「もう…、せっかくおやつにしようと思ったのに…なんでこうなっちゃうのよ…」
ようやく呼吸が整ってきたのか、早速愚痴をこぼす。
「ん?おやつならしーっかりと頂いたけどな♪めっちゃうまいやつ!」
俺が言うと、香がペチと軽く俺の頬を叩く。
「もうっ!あんたってそれしかないの?せっかくパイ作ったのに…。」
ブツブツとまだ愚痴をこぼす香に苦笑いしながら、そっと抱きしめた。
「うまかったよ、ホントに…。お前って本当に料理うまいな。」
「本当…?本当においしかった。」
「ああ、めちゃくちゃ…な。また作ってくれ…。」
「うん!今度は何がいい?」
と、本当に嬉しそうな顔で聞く。
その無邪気さに苦笑いしながら、
「そうだな…シュークリームと食いたいな。」
頭の中で、体中にシュークリームで飾り付けされた香を妄想する。
「シュークリームね…。わかった!期待してて!」
俺のよからぬ妄想など思いもせず、笑顔で答える香にまたまたそそられる。
741711:02/09/06 01:47 ID:YIf+iXmb
「それにしても、体中りんごジャムでベタベタ…。シャワー浴びてくるね…。」
そういって、起き上がろうとした香の身体をグイっと押さえつける。
「りょう…?」
と、怪訝そうな顔をする香に、にっこりと爽やかな笑顔を見せる。
「俺も体中ベトベトなんだ。一緒に入ろう。」
「えっ…?や、やだ、離してよぉ!りょお!」
「やーだ!俺が綺麗に洗い流してやるぞ!体中すみずみまでな!」
そう言って、香をグイっとお姫様だっこする。
「さーて、バスルームへ直行!!!」
「やだやだやだ!降ろしてよう!」

結局その後、2ラウンドどころか、キリがいいからと7ランドまで行われたという…憐れ、カオリン合掌…。

おわり♪(つづく・・・かな?)
711さんおつかれでつ
うp中に遭遇いたしました
本当に初めて書くのですか?上手いです
甘甘のエロエロで萌え萌えでした
ぜひ続き書いてくださいねー
祭りのスモールカオリンも期待してまーす
743711:02/09/06 01:56 ID:YIf+iXmb
えーと、これで一応終わりです・・・が、なんかバスルーム編も書いちゃうかもしれません。
ヘタレがその気になると我ながら怖い・・・。
カオリン名○説ですが、きっとそうだろうということで、そうしました(w
が、なにぶん女なもんでその辺の表現がよくわからないので、表現はエロ小説を参考にしておりますので、間違っていたらごめんなさいです。

ここでヘタレ一句。
初エロを 真夜中書いて いるうちに いつのまにやら 徹夜明け肌  
744名無しさん@ピンキー:02/09/06 01:59 ID:W9D0ihJB
>711さん
よろしければチャットへ遊びにきてくださーい
745711:02/09/06 02:00 ID:YIf+iXmb
>742
祭役員さん、ありがとうございます!
初ヘタレ楽しんでいただけて嬉しいです!
スモール編は書きたいのですが祭りに間に合うかは、お肌と相談して決めたいです!
746名無しさん@ピンキー:02/09/06 02:33 ID:EuAFXxLm
>743
バスルーム、そして野外へ・・・(;´Д`)ハァハァ
747(*´▽`*)ノ:02/09/06 11:02 ID:wdwzpENc
45。さんの新シリーズもおもしろいし、新しい職人サンも増えてうれしいなぁ
祭りが楽しみでつ!
ししょさんもお元気そうでよかったでつ。うpお疲れ様でした!
いつもありがとうございまふ。間に合わなくてもいいから、これからも頑張ってくだちい!

(´-`).。oO(そしてぷちさんはお元気かなぁ…?)  
748名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:47 ID:hBG8X/Ss
チャットってどこのチャットなんだろう・・・
よく職人チャットが話題に出るけど未だにどこの事かわからない阿呆が
ここにおります・゚・(ノД`)・゚・
749名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:49 ID:taG4gFg8
真面目に探してください。
泣いても駄目でつ。
75045。1:02/09/07 01:00 ID:ZPVAqMyk
うわーん。あんまり眠かったからちッと寝たらこんな時間…スマソ!
722さんは3を選ばれました。
723さん。から727さん。ハァハァ御苦労様です。
711さん。早々にご苦労さま。そしてスモール期待。
肌なんか気にならない程に萌え書いてくだされ(藁
747さん。ありがとう。そして祭間に合うか(泣
人が増えるのは楽しみですよね。そしてぷちさん…
748さん。がんばれとしか…
749さん。同意。

「…嘘だろ…」
僚は自分が信じられずに立ちすくんだ。
そして、またチラッと香を見る。
香は顔を真っ赤にして僚を見つめていた。
それだけで、さらに疼く。
「うおっ!」
苦しくて前かがみなまま、とても変なポーズをとることになった。
このままでは駄目だと思った僚は、とりあえず香から離れようと思った。
「…あ…じゃあ、おれ。ちょっと出てくるわ」
香に手をあげ、ひょこひょこと歩き出す。
「…って。待って!」
後ろから微かな香の声がした。
僚は振り向かないようにへこへこと進んだ。
「きゃあ!」
悲鳴と共にどすんという音。
僚は慌てて引き返した。
「ばか!なにをやっているんだ!」
香は、まだ身体の自由が利かないというのに
僚を追おうとしてベッドから乗り出し、
バランスを崩して落ちたのだった。
「痛い〜!」
「あたりまえだ!」
75145。2:02/09/07 01:01 ID:ZPVAqMyk
僚は香を抱き起こした。
そして、その身体の軽さに改めて現実感を覚えた。痛みのために小さな手でしがみつく香に、
僚はきりきりと股間を痛めた。
「くっ!」
だが、香はそんなことにはおかまいなしに、
無防備にも身体の痛みに喘いだ。
「あ…うう…ぅ…」
僚はもう辛抱出来ない。
しかし、香の傷が心配だ。
香をベッドに下ろすと、一応傷が広がってないかの確認のために包帯をほどいた。
そして大丈夫なのを見て取ると、包帯を巻き直して香に謝った。
「悪い!ちょっとだけ待っててくれ!」
「りょう…お願い行かないで!」
心細さに泣きながら手を延ばす香に、僚は苦悶した。
香は僚が近づくと、必死でしがみついた。
「僚…一人になるのが恐いの…お願い一緒にいて…」
僚は苦しみを堪え、傷に触らないように香を抱き締めた。
「僚…僚……」
「香…」
しかし苦しい。
香は僚に抱き締められ少し落ち着いてから、僚が苦しんでいるのに気づいた。
「ごめん、僚。あなたも怪我を?」
僚は少女が大人びた口をきくのに苦笑いをしつつ応えた。
「いや…その……おまえに反応して苦しいんだ」
僚は今まで香に対してモッコリしても、それを隠すためにすぐに元に戻す鍛錬をしていた。
だが、念願叶って結ばれる直前まで漕ぎ着けたところを邪魔された今、
セーブが利かない。姿が幼くなっても香は香だ。
香にも、僚がモッコリを我慢しているのが分かった。
香は僚に聞いた。
「その…あたしまだあんまり動けないけど。
出来ることあるかな?」
香は僚と離れたくなかったので、小さくなったのも忘れ尋ねた。
75245。3:02/09/07 01:01 ID:ZPVAqMyk
「え?」
香の申し出に僚は困惑した。
たしかにしたい。
だが、今の香は怪我人だ。
おまけに小さい。
身長は僚の半分くらいだ。
それにもしかして…
「その…おまえ、生理はいつ始まった?」
香は何を言われたのか始め分からなかったが、
意味が分かると真っ赤になった。
「あたし、たしか中学入ってから…」
「…ってことは」
僚は香を抱いている腕を下に持っていき、
そっと股を撫でた。
「あ…やぁ…」
香はビクビクと震え、しがみつく腕に力を込めた。
「やっぱり、まだ産毛すらないな」
「ばか〜!」
香は恥ずかしさに泣きべそをかいたが、それでも離れようとはしなかった。
僚はまだ発達していない香の溝にそって指を動かした。
擦られ小さな豆も膨らむ。
「あ…んぁ…んん…」
香は息を荒げて耐える。僚の指がトロトロとした蜜で濡れてきた。
「いけない子だな。まだ小さいっていうのに」
香は首を振って否定する。
そして、いけないのはどちらかというと僚の股間の方だった。
ますます破裂しそうになってきた。

(さて3択です。1僚、香に握らせて処理。2僚、香にくわえさせて処理。3僚、香を嘗めながら自分で処理。レスよろしく)
753名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:04 ID:D0sQgjoj
1!
754名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:05 ID:2PLRldSC
2!!!!!
755名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:05 ID:hyAuJtTt
2がいいなっ!
756名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:06 ID:2PLRldSC
がーん!間に合わなかったよー!!!
こうなったら、握らせて処理した後に、香を舐めながら咥えさせて処理させてやって下さい!(w
757名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:20 ID:l4ryqio/
幼いカオリンいいなあ。
漏れの脳内では、かおりすが跳ねてる

・・・逝ってきまつ
758名無しさん@ピンキー:02/09/07 11:45 ID:XeP2M5vN
3も見てみたかったな…エヘヘ
759名無しさん@ピンキー:02/09/07 16:52 ID:FLdQNhiI

〇〜   〇〜         〇〜
 〇〜 〇〜  
         〇〜 〇〜
  〇〜〇〜
              
       リョウの精子
760名無しさん@ピンキー:02/09/07 20:35 ID:l1U6mGSx
↑なんとなく、ツボにはまった。
76145。1:02/09/07 23:49 ID:ccsxOpp4
753さんは1を選ばれました。
754さん。2を絶叫されましたが遅かった〜。
悔しかったようで756で欲望を(藁
755さんも同時2だったんですが…
757さん。…脳内でそれ、犯されるのでしょうか?
あとで許可もらったら姦る予定はありまつが(藁
758さん。ぺろりと?エヘヘ…
759さん。コピペですか〜?なんかひとひねりくだいください。
780さん。そうなんですか?(藁

「うっ…」
僚が自業自得に悶え、ズボンとパンツを下ろした。
パンパンに張ったそれは、衣類から取り出すのにも苦労がいった。
香は、その大きさに息を飲んだ。そして恐くもなった。
僚は香の手を取ると、そっと、その熱い塊に押し付けた。
今にも破裂しそうに脈打っているそれに手を触れ、香は真っ赤になった。
それでも僚に居てもらうために、なにかをしないといけないと思った。
「僚…どうすれば…」
目を見つめて問う香に、僚は頼んだ。
「そっと。おれが香を擦るように、同じ動きをしてくれ…」
そう言うと、僚は香の膨らんだ豆をつまんだ。
「あう…」
「いいか、ここを触ったら、先端を。
そして…」
僚は香の肛門のすぼまりを押した。
「や…」
香が跳ねるように驚いた。
「ここは根元の所ということで、頼む」
頼むもなにも、香が触れた時点で、すでに先端からはがまん汁が滲んでいた。
それでも香の申し出をフイにはしたくなかったし、
幼くても香をいじりたいという欲望もあった。
自分は決してロリコンではないぞ、と自分に言い聞かせながら。
76245。2:02/09/07 23:49 ID:ccsxOpp4
「いいか、香」
香はすでにはぁはぁしていたが頷いた。
僚は、女になる前の香の身体に、ゆっくりと指を沈めていった。
香は痛みに悶えながら僚に聞く。
「僚!そこ…は…?」
僚は香の手を自分のエラの部分に持っていった。
「ここを…」
香の小さな指がその部分を押し上げる。
僚も香を刺してゆく。
「痛い!いた…」
香が叫んだので、そこは後にすることにした。
指がそこから抜かれると、香は息を荒げながらも肩を落とした。
僚は、次にはその指を後ろの穴に刺していった。
「う…うぁ…」
間接一つ分埋めると、香は失禁した。
「はぁ…ぁ…」
恥ずかしさに震える香を僚が促す。
「ほら、おれのも…」
香は頷き震える手で僚の根元を擦る。
「くっ…」
僚は辛うじて堪え、指を抜いて溝を擦りあげた。
そして引っかかる豆をつぶさないようにつまんで揉んだ。
「ああ…ぅ…」
香は何も考えることが出来ず、
ただ言われていたとおりに手を上にあげ、僚の先端を擦った。

(さて3択です。1僚、イキながら香を。2僚、イく寸前第三者入室。3僚、イった直後第三者入室。レスよろしく)
763名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:52 ID:PCkCCX8s
1
764名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:55 ID:PCkCCX8s
ふふふふっ
私はやりましたー(笑)
2も3も面白そうでしたが
ここはやっぱり1です
この後どうなるかワクワクです(^o^)丿
765名無しさん@ピンキー:02/09/08 02:53 ID:oW/Nu5Kt
はあー。711さんよかったよー。
またきてください!
76645。1:02/09/08 14:52 ID:LrcvuCBh
763さんは1を選ばれました。
他のはまたありますよ。大丈夫!(藁
765さん。そうですね。

僚の敏感な部分を香の指先がかすると、僚は身体を震わせた。
「うおおっ!!」
全ての神経がそこに集まった。そして解放。
僚は頭の中が真っ白になるのを感じながらも、
さらに香を求めた。
背中の怪我だけを気遣いつつ仰向けにして脇の下を抱えた。
しかし頭の中では元の香の姿しかなく、
目的の挟めるはずの胸がなかった。
スカッと身体をスルーして、僚の情熱は香の頭上を走った。
香の顔の上には僚のふたつの土産袋が乗せられ、香は息が出来ない。
「お!おおお!」
放出中、生暖かい息がそこにあたり、僚は興奮の絶頂だった。
だが、僚が長い放出を終えた時、香はその下であわや虫の息となっていた。
「あわわ!」
僚は放心から一気に覚めると、香の口から息を吹き込む。
胸に手をあて、平常になったのを確認し、
やっと余韻にひたることにした。
だが、いいところで慌てたから物足りない。
僚は気を失ったままの香を、
背中に負担をかけないように向かい合わせに抱きあげ、
その両腕を自分の肩にかけさせた。
そして、ゆっくりと足を開かせた。
指を開いた股に当てると、びくっと身体を震わせる。
76745。2:02/09/08 14:53 ID:LrcvuCBh
先ほど濡れた部分は、少しほころんでいた。
僚は、ヌルヌルの中をこすりながら、
少しづつその中心の泉をほじくりかえそうと指を蠢かす。
僚の肩にかかっていたはずの腕が狭まり、首にしがみついている。
「ん…ん……」
押し殺した小さな喘ぎが耳に届いてきた。
小さな乳首は立ち、僚の胸を刺激する。
僚はにやりと笑い、そっと腰を屈め首をさげて、
復活していたモッコリの先端に
広げたままの香の股間を降ろしていった。

(さて3択です。1教授、戻る。2冴子、飛び込んでくる。3美樹、飛び込んでくる。レスよろしく)
768名無しさん@ピンキー:02/09/08 15:00 ID:gWd4I19A
2
769名無しさん@ピンキー:02/09/08 15:01 ID:356EO/wR
2
770名無しさん@ピンキー:02/09/08 15:08 ID:gWd4I19A
昼間にうpされてるとは思いませんでした。
見にきてみてヨカッタ。
久々にゲトできてうれしいです。楽しみだナァ〜
771名無しさん@ピンキー:02/09/08 21:35 ID:IaKcqVMS
ダレモコナイデー(藁
772754:02/09/08 22:31 ID:9HxCv/Qp
8月初旬の或る昼下がり、野上冴子は有名洋菓子店のケーキを手に
恋人である槙村宅のインターフォンを鳴らした。
「は〜い!」
冴子を出迎えたのはタンクトップに短パン姿の香だった。
「お兄様はいらっしゃるかしら?」
冴子は目の前の少女に警戒心を与えないように努めて
笑顔を見せた。
「えっと・・アニキ、今日は仕事で遅くなるってさっき電話が
有りましたけど・・ どちら様ですか?」
香はいきなり兄を訪ねてきた美しい女性の雰囲気に
気圧されそうになった。
「私は野上冴子。あなたのお兄様の恋人よ」
冴子は今日のデートが槙村の仕事の都合でドタキャンされたので
今、不在である事を承知の上でここに来たのだ。
「アニキの恋人・・?」
「そうよ。初めまして、香さん。あなたの事は槙村から色々と聞いているわ。
いつもはここに来るなって槙村から言われてるんだけど
香さんと仲良くなりたくって来ちゃった。お邪魔だったかしら?」
「あ・・いえ・・そんなこと。あの、散らかってますけど、どうぞ
上がってください。そのうちアニキも帰って来るかもしれなし・・」
香は突然現れた兄の恋人をどう扱ったらいいのか分からず、冴子の企みも
知らぬまま彼女を槙村家へと招き入れた。
773754:02/09/08 22:34 ID:9HxCv/Qp
今日はここまで。
チャットでのお約束により久しぶりにウpしました(藁
>45。さん 自分も771さんと同じ意見でつ。
      邪魔者は来ないでー(藁
774名無しさん@ピンキー:02/09/08 23:45 ID:kPxWZAEP
754さん、待ってました!
77545。(の_の)も:02/09/09 00:26 ID:Cr7wc1br
754さんありがとう。
でも、まだ導入部ですね。続きも早めにお願いします!
776名無しさん@ピンキー:02/09/09 00:34 ID:qIoXWhyf
ワラテシモタ。
リョウおばかだ〜(藁
胸に挟んでフィニッシュするつもりだったのか・・・(藁
しかも、我を忘れているようだ。
この調子で45。さん頼みます!
777名無しさん@ピンキー:02/09/09 09:28 ID:dBGwEsoQ
…良かった…落ちてない
778名無しさん@ピンキー:02/09/09 13:22 ID:dBGwEsoQ
今まで昼組でROMってたんだが状況が状況なんで。

>9月9日朝、bbspink全板、又それ以外の多くの板で大量のスレッドが突然dat落ちしました。
>スレ立て日の古いスレッドに対して足切りが行われました。

詳しい事は

【緊急】dat落ち情報&対策検討スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031536948/

このスレはどうにか生き残ったけど、今後60日ルールが適用されるとか。
不安を煽ってるつもりじゃないが、いきなりdat落ちという可能性も
あるんで目を通して欲しいな、と。
779名無しさん@ピンキー:02/09/09 14:20 ID:Npke7MKO
768さんは2を選ばれました。
昼間もするんですよ。平日でも早めにあがったら、気分で代理さんたちに頼んでランダム
時間でウプしたりしてます(藁
769さん。1分違いだけど2でした。
771さん。ゴメソ〜。今回は僚にはすぐにはさせません(藁
そのままやらせるか、戻ってからやらせるかは選択しだいですが。
754さん。冴子はどこまで槙村から聞いているのでしょうか〜?
776さん。ばかです。頼まれました一応(藁
力が及ばなくとも読んでくださるとありがたいです。
777さん。貴重な情報ありがとう。

香のそこに当たると、それだけでイキそうになる。
まだ先端に残っている自分の精液を香の幼いがぬめる花芯にあてがうと、ゆっくりと腰を
回した。
先端がわずかに埋まる。
「あうっ!」
香が呻く。
意識は戻っていたが、恥ずかしくてそのままの振りをしていた。
だが、僚はそれを知っていてしかけたのだった。
僚につかまってはいたが、
身体をその広げられた一点のみで支えられた香は、呑み込むしかない状況だった。
「痛い!僚!無理よ!」
香の申し立てに、僚は首を振った。
「大丈夫。ゆっくりやるから…」
78045。2:02/09/09 14:21 ID:Npke7MKO
その時、ドアの開く音と共に激しい足音。
そして空気を裂いて何かが飛んできた音がした。
「?」
香がその方向に目をやると、鬼のような形相の冴子がやってきて、僚の頬を勢いよく叩い
た。
パシーン!っと小気味よい音が響く。
「なにをやっているか分かっているの?」
冴子が吠える。
僚はぽかんと冴子を見てから香と目を合わせた。

(さて3択です。1香、僚の反対を押し切り冴子に自分だと言う。2僚、誤魔化して香だ
と知らせない。3僚、香だと言う。レスよろしく)
781代理:02/09/09 14:24 ID:Npke7MKO
すみません! 焦ってageてしまいました
>779は「45。1」です。           逝ってきます…
782名無しさん@ピンキー:02/09/09 14:27 ID:8pe6ITbO
1
783名無しさん@ピンキー:02/09/09 18:29 ID:cDGDRj+H
あのぅ...皆さん読む時、彼等の声はやっぱり
アニメバージョンなのでしょうか...イミワカリマス?(汗汗;
784名無しさん@ピンキー:02/09/09 21:40 ID:boH8P14i
すくなくとも神谷ちゃんのあえぎ声くらいは脳内生成できます
785名無しさん@ピンキー:02/09/09 22:12 ID:tr9y9iVB
私の場合は原作読む時もだけど、アニメバージョンではないなぁ。
かといって他に当てはまる声も思いつかないけど(藁
786名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:42 ID:ZFaLH84R
同じく伊倉さんのあえぎ声くらいは脳内生産できま
787名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:50 ID:/sMCQEqa
自分はリョウの声は神谷さんの声だけど、香は伊倉さんじゃないなあ。
伊倉さんは嫌いじゃないけど、香の声にしてはちょっと少年ぽい過ぎる気がする。
といって、具体的な声優名あげられないけどね。
788783:02/09/10 00:00 ID:tD3UX9I2
>787
ですよね?
どうしても伊倉さんの声じゃ想像できないっていうか...
普通の会話のトコはいいんですけど、そういうシーンになると
どうしても違和感あって...って、彼女のファンなんですけど私(汗
789名無しさん@ピンキー:02/09/10 00:55 ID:70mTS8t9
香の声って案外、松本梨香さんなんかがあうような気がするなあ。
少年の声もできるし、ビバヒル白書のケリーみたいなセクシーな声もできるし。
一度でいいから当てて欲しいなあ。
・・・ってなんか板違いですな。スマソ。
79045。1:02/09/10 14:57 ID:eUb/ZjCI
782さんは1を選ばれました。
代理さんありがとうございます。そして逝かないでください〜〜!
783さん。自分、とくに普段は考えてないかも。
でも意識して香を考えようとすると、やっぱ伊倉さんかにゃ?

香はハッとしてとっさに僚との接点を両手で隠した。
そのために、もう少し僚がミシッとめり込む。
「ぁああ!!」
「やめなさい!」
冴子は香の身体を抱きあげ、僚から奪った。
息も絶え絶えに、香は冴子の胸に顔を埋めた。
冴子は声を震わせた。
「こ、こんな!まだ子供になんてことをするの?」
僚はそのままのモッコリを隠しもせず、考えた。
「先端が淋しい…」
そして首を振った。
ここは誤魔化さないといけないと。
まさか、香が小さくなったが、
それがアレの途中だったから続きを試みているなんて言えない。
第一信じてはもらえないだろう。
ここは一つ魔が指したということにした方がいい。
「冴子、ちょっと…」
「どんなわけがあるっっていうのよ!
あなた、そんなモノでこの少女を犯そうとしていたのよ!
立派な犯罪よ!この少女が……」
僚はいつものように誤魔化せとばかりに冴子の口を手のひらで塞いだ。
「じゃあ、代わりにおれとモッコリしない?」
冴子はさらに怒りを爆発させた。
そして先ほど投げたナイフを威嚇にしか使用しなかったことを呪った。
「僚!」
冴子が攻撃を仕掛けようとした時だった。
79145。2:02/09/10 14:58 ID:eUb/ZjCI
大きな影がその横を横切った。
「…え……」
そして、目の前から僚が消えた。
あるのは巨大なハンマーだった。
「…え?」
足元から、僚の呻きが聞こえる。
「ええ?」
冴子は、そのハンマーの柄がどこに向いているのかを、
目で辿った。
「ええーー!!」
自分の腕の中で、愛らしい少女が息を荒げていた。その腕は冴子の前方。ハンマーの柄の
軌跡の延長にあった。
「あなた…」
冴子は驚きの目で改めて少女を見た。
たしかに年の頃は小学生の中ごろ。
胸は膨らみかけのツボミ。僚が責めていた場所にはうっすらとした陰りすらない。
だが、その癖のあるショートヘア。大きな真ん丸の瞳。そしてそのキリッとした面差し。
「まさか…かお…」
僚がいつのまに這い出したのか、
冴子が喋り終わらない内に香を奪った。
「ちょと魔がさしたんだ。帰してくるよ」
冴子は「そんな問題じゃないでしょう?あなたのしたことは!」
と、またまくしたてる。
香は僚に抱きつき、冴子に反論するか誤魔化すかしようとしているその口唇をキスで封じ
た。
「う……」
僚は驚き、冴子は絶句。
そして香は冴子を振り返った。
「そうよ、あたしなの。冴子さん」

(さて3択です。1冴子、本当には信じず疑心暗鬼。2冴子、あっさり信じる。3冴子、
ありえない夢を見たんだと自分に言い聞かせ。レスよろしく)
792名無しさん@ピンキー:02/09/10 15:04 ID:8xIZvpNk
1
793名無しさん@ピンキー:02/09/10 15:07 ID:MlLdTyjB
3!
たまたま来て見れば、今日も昼うpだったんですね〜!
79445?B?P:02/09/11 13:25 ID:SE0vMdNx
代理ウプです。

792さんは1を選ばれました。
793さん。そうなんでつ。脳味噌を祭準備にするために、早めに切り替えようと選択を早く取るためです。
まあ、そのために早く書かないといけないわけですがね(藁
早いウプはおともだちに協力を頼んでます。ありがとう。

冴子は固まったままだったが、
しばらくするとまばたきをした。
そして無表情に「あたしって?」と、香の言葉を返す。
香は僚が誤解されないように弁明した。
「あたしよ。あたしは香なの。
どうしてだか分からないけど、
うちに襲撃してきた相手の一人に矢で撃たれてから小さくなってしまったの」
冴子は香に近づき、その頭に触れながらまばたきを繰り返す。
「信じられないわ…でも…」
冴子は葛藤していた。たしかにこの少女は香に似ている。
だが、冴子の今までの人生において培った価値観からすると、
そんな非現実な出来事は受け付けられない。
今までに遭遇した非現実な事象は、僚の巨大なモッコリだった。
それ以上の不可思議な現象は、冴子の許容範囲ではなかった。
「ありえないわ」と、一言言えばいい。
そうしたら、目の前の男を未成年強姦致傷などで逮捕出来る。
しかし、それは冴子の仕事をスムーズに行うためには避けたい。
そして、それを言うにはあまりにも香と名乗る少女は香に似すぎていた。
冴子は一人で2、3度頷き香に言った。
「わかったわ。だけど人前ではそんなことを言っては駄目よ」
香も大きく頷いた。
冴子はため息をついてから、僚に命令した。
「とにかく、服を着て」
79545。2:02/09/11 13:26 ID:SE0vMdNx
僚は香をベッドにねかせ、シーツをかけた。
そして名残惜しげにしぶしぶと着た。
冴子は改めて自分が来た理由を告げた。
「あなたのアパートを襲った奴らだけど…
心当たりは?」
僚は首を振った。
「はっきりいって見当がつかない。
腕がたつとも思えないし、行動がばらばらだ。
目的はおれにあったのだろうが、代わりに香がやられた。
おれを若くして、どうしようと思ったのだろう…」
冴子は、未だに信じきっているわけではなかったが、
僚の言葉にひっかかるものを感じた。
「あなたを若くして…
そうね。鍛えればこうなると結果が分かっている人間を、もう一度若返らせ、いらない要素を排除し、さらに強靭に育てる。
それで、もし記憶まで操って自分に従順な人間に作り上げられるとしたら、
かなりすごい手駒になるわね…」
まあ、本当にそんなことが出来るのだとしたしたらね。という言葉は信じる振りをしている立場上飲み込んだ。
僚と香は目を見合わせた。
香は恐ろしいと思った。
僚は一瞬だが、香のハンマーが消せるならと夢見た。

(さて3択です。1冴子、依頼の話をする。2冴子、依頼の話の途中で呼び出される。3冴子、依頼の話をしている途中に訪問者。レスよろしく)
796名無しさん@ピンキー:02/09/11 13:27 ID:SE0vMdNx
すみません。代理っすが。
794をウプした時に改行多いとあって。
訂正してウプしたら名前が化けてしまいました。
あれは
45。1です。
797名無しさん@ピンキー:02/09/11 14:14 ID:KK1uIHAy
2
798名無しさん@ピンキー:02/09/11 18:19 ID:+LiDap2R
最後の1行に激藁!!!
確かに彼はそれを願うんだろうな〜。
既に登場してるけど。<ハンマー(藁
799名無しさん@ピンキー:02/09/11 21:47 ID:tk02qL1D
職人のみなさんいつも心の潤いをありがとうごさいます。
ところで、祭りの日が近付いてきましたね。
ぜひ、エロ萌えでアソコが濡れて熱く疼くような
過激な作品を待ってます。がんばってください。
800名無しさん@ピンキー:02/09/12 00:49 ID:8wJV307S
職人さん、毎日の潤いと癒しをありがとうございますです。
祭り,楽しみでーす!
45さん、ロリカオリンとの濡れ場、楽しみにしとります!
ところで・・・93さん、淳さんまーだーかーなー?(w
61さんも、嫉妬に狂う僚、まーだーかーなー?(w
80145。1:02/09/12 16:05 ID:X2J0c2nO
797さんは2を選ばれました。
798さん。そうなんです。現状では手遅れなんです。
が…可能性として、もし、またやられてもっと若くされたら?(藁
799さん。まだ手付かずです(泣
がんばりたいです。しかし疼くは疼くでも、
自分はかなり丈夫なはずだったですが、あの連載のダメージで昨年やられかけた胃が疼く
かもでつ〜(泣
発売日には通勤途中で気分が重く、脳が鈍いのゆなもので満たされ、ぎりぎりと鈍くなっ
ていくのを感じてまつた。
800さん。祭読むのは楽しみ。
93さんと61さんの続きはずっと待ってるですがね。754さん。まだ?

冴子は、仮想物語はここらで止めておくことにした。
「まあ、とにかく。
ここからはビジネスの話をしましょう。
まだ表だって発表はしていないのだけど、
ここのところ都内で、謎の消失事件が起こっているの」
僚は、おや?という顔をした。
「その事件ならニュースとかでやっていなかったっけ?
格闘家やら、芸術家やらが消えたとかいう…」
冴子は天井を睨みながら一応頷いた。
「…ええ、消えたことを内密にしておいてもらおうと思っていたのに、
けっこう有名人ばかりだったから、どこからか洩れてしまったのね。
だけど、報道されたのは消えたという事実のみ」
「……のみって…」
僚がいぶかしげに聞く。
「警察の調べで、いろいろと共通点が出てきたの。
それで今、忙しいのだけど」
僚は「ふーん」と言った。
「それだったら、こっちの仕事というわけではないのだろう?」
冴子は苦笑いをしながら口調を変えた。
80245。2:02/09/12 16:07 ID:X2J0c2nO
「そうそう、その消えた人物の家族から、
是非にと頼まれたのよ」
「なにを?」
「シティーハンターへの依頼」
「はぁ?」
僚は口を開けたまま、聞き返した。
「なんでおれらへの依頼を?」
冴子はくすっと笑った。
「だって、有名じゃないの。
あなたが男と子供は嫌いだっていうのは」
「男からかよ〜」
嘆いてパスしようとしたところ、冴子が僚を止めた。
「待って」
冴子は後ろを向き、胸もとから連絡用の送受信器を取り出した。
しばららくしてから僚に向き早口で言った。
「ちょっと急用が入ったわ。またあとで連絡するから」
それだけ言うと、冴子はそそくさと出ていった。
僚は呆然とその後を見ていたが、自分を呼ぶ声に振り向いた。
「僚…」
香がベッドから降り、包帯を巻いただけの姿で立っていた。
僚は歩み寄った。
すると、香は僚に抱きついた。
「…て…」
「え?」
かすかに腰のあたりから聞こえる声に驚き、僚は聞き返した。
香は顔を上げ、僚を見つめる。
「お願い。あたしを…抱い…て…」
「…」
僚は言葉を失ったが、香の首のあたりにあるモノは、素直に膨らんでいた。

(さて3択です。1槙村、発言。2教授、戻る。3香、泣き出す。レスよろしく)
803名無しさん@ピンキー:02/09/12 16:13 ID:DPEfkbK5
3!ウp中に遭遇してしまった・・・ドキドキ。
804名無しさん@ピンキー:02/09/12 21:34 ID:xsvjEoJ8
小さくなってからの香ってば大胆(;´Д`)ハァハァ
805名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:39 ID:Tcw2M+1y
64 名前:62 投稿日:02/09/12 15:07 ID:QCIyyKIL
>>63
俺は香をCHに寄生するゴミだと思っています。

依頼人とリョウがいい感じになって来ると必ずハンマーでリョウをブッ叩いて阻止!(マジで醜い嫉妬)
毎回自分勝手な行動をして、敵に捕まり人質になる(学習能力ナシ)
女の依頼を回そうとしない(金が無いのに仕事は選ぶ傲慢さ)
プロスィーパーの相棒の癖に腕は素人(足手まとい)
ルックス、性格、共にブス(特に連載初期)
毎回のミスにもかかわらず転職を考えない頭の悪さ(リョウが相手に殺されるとしたら間違いなくコイツのせい)


ってとこですね、香ファンの方でしたらスマソ。
リョウとヒデユキのコンビの方がCHの名前にあってる気がする。
元ゲリラと元刑事・・・。良い組み合わせだ!!
806名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:53 ID:s0oLVQXV
コピペ厨でつか・・・・。暇でつねもっと上手に釣れるよう練習しまちょう
80745。(の。の):02/09/13 00:27 ID:efvVmDH6
完全にスレ違いっす805さん。(藁
ま。いっか。
808スレタイは読んだよね?:02/09/13 01:13 ID:qNd8N7ls
>805
勇気あるきみに乾杯☆
809名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:20 ID:f3L8AKAB
八月が終わると厨で遊ぶのもさすがに飽きる
810名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:39 ID:BZrj8Cey
805は何を目的でコピペしたんだろうねぇ。
81145。1:02/09/13 17:19 ID:efC+J1dn
803さんは出会いがしらに3を選ばれました。
804さん。わけがありまつ(藁

僚は驚いたままでいたが、香は僚をベッドに引っ張っていき、頭を下げたまま腕を延ばし

僚の服を脱がせにかかった。
「香…」
僚は、上げられたその腕が震えているのに気づいた。
香は顔を下げているのは、あきらかに僚に表情を見せまいとしているようだった。
「香…」
僚は香の両手首をつかみ、止めさせた。
「離してよ!」
香がうつむいたまま叫ぶ。
「言いたいことがあるんなら、ちゃんと目を見て話してくれ」
僚は香の腕を離すと、そのうつむいたままの頬を両手ですくって顔を上げさせた。
香は泣くのをこらえながら震えていた。
僚はそっとその物言わぬ口唇に口づけた。
小さな口唇が震えを増す。
僚は背中の傷に触れないようにして、香を抱き上げてベッドに立たせ、そのまま抱き締め
た。
小さくて頼りない身体だと思った。
僚はそれでも容赦なく口唇を貪った。
香は、その情熱に呼吸をすることすら出来ずにいた。
僚は香がひきつけを起こしかけた時になり、やっと口唇を解放す。
香は咳き込みながら身体を折ったが、僚は抱き締め、また口唇を塞ぐ。
香はもがき、細い手足をばたばたとさせて助けを求めた。
僚はかまわずに香の股間に手を差し入れる。
「んん…」
身体をびくびくとさせ、香は股を閉じた。
僚は香のまだまっすぐな太ももの隙間の中、楽々と指先で香の溝をなぶった。
81245。2:02/09/13 17:22 ID:efC+J1dn
「ん!」
香はたまらずに膝を折る。
そして、顔を振って「やめて」と頼んだ。
「どうしたんだ?抱いてくれと言っておきながら」
僚はわざと冷たく聞いた。
香は震えながら頷くと、ゆっくりと足を広げた。
僚はいったん手を抜くと香をうつぶせにし、
腰を上げさせて足を広げた。
きれいな溝が、僚にいじられた為に充血し、露をにじませほころんでいた。
僚はそこを指で広げ、軽く嘗めてから舌を差し込んだ。
香の味がする。
「あ…!」
香が小さく悲鳴をあげた。
膝が震え、まだ小ぶりな尻が揺れた。
僚は逃さないようにしっかりと捕まえ、舌を侵入させる。
「あぐっ…」
香がびくんと揺れる。
僚はそっと香を離すと、前に回った。
香は快楽というよりは苦行に耐えているといった風情だった。
「香、なにを考えているのか言ってくれ…」
溜まらずに僚は、香に優しく聞いた。
「…あ…」
香は僚に見つめられ、口を開いた途端、涙が溢れて止まらなくなった。
僚の胸にしがみつき、泣きじゃくった。

泣き止むまで待った僚だったが、やっと理由を聞ける段になって、
頭を抱えることとなる。
「だって、僚。子供が嫌いだって…
せめて身体が繋がれば…あたし…少しはまだ…」
香の切なくもか細い声で真相を聞いたとたん、僚は普段の言動を悔やんだ。

(さて3択です。1槙村、発言。2教授、戻る。3僚、自主規制。レスよろしく)
813名無しさん@ピンキー :02/09/13 17:27 ID:fLKLgVy6
3でお願いします!!
814813:02/09/13 17:33 ID:fLKLgVy6
ウp直後で、焦ってしまいました。
いじらしいカオリン&自主規制するリョウ、楽しみです。
というか、毎日楽しみにしてます。
シテハン香スレ ピンクうp祭りの開催でつ
皆様ぜひぜひご参加ください
うpどんどん待ってます
レスもドンドンしてください
3日間よろしくお願いします。
うp祭り期間 9月14日0時〜16日の24時まで
(三日間ありますので都合が良い日にうpしてください)
なお一部職人さんから「3日間ではうpしきれないかも?」といったお問い合わせを
いただいておりますが祭り期間過ぎてもシチュリクうpはOKでつので
未完成でもとりあえずできた分からうpお願いします (藁
816胡瓜1:02/09/14 00:29 ID:laUCnqRn
代理人がうpさせていただきますです(藁
胡瓜ネタで書いてみました
楽しんでいただけると幸いです


スーパーでお買物をしてきた香。買ってきたものを冷蔵庫にしまっているところにリョウがやってきました。
「おーい 香今日の晩飯は何だ?」とヒョイと冷蔵庫をのぞきこみます。
「今夜は浅漬けと麻婆豆腐にしようかと思ってるんだけど…」
と香ちゃんは本日の戦利品五本百円のきゅうりを手にしながら言いました。
「ふーんきゅうりの浅漬けねー」とリョウがよこしまな笑顔でニッコリと笑います。 
「そうよ〜。ほら見てこのきゅうり、安いだけじゃなくて新鮮だからこんなにイボイボが」
リョウのよこしまな笑顔に気付かない香は、戦利品の自慢を始めました。 
「へーっどれどれと」リョウはきゅうりを手に取って確かめはじめました。 
「やっぱ、こういう場合は香ちゃんに味付けしてもらわないと♪」
香は、いきなりの事でリョウが何をいってるのかよく判りません
「え?どう言う意味?」香はリョウを押しのけようとしながら聞きました。
「だから…ね」香の頬にきゅうりを押し当てながら、リョウは耳元で囁きました。
そしてそのままきゅうりをゆっくりと下へと移動させ、胸の頂点でまた強く押し当てます。さすがの香も気が付きました。
「ま、まさか…」そのまさかです。
「香ちゃんもさっしが良くなってきたねぇ」
リョウは香のミニスカートをめくるときゅうりをパンティ越しに押し付けました。
「是非香ちゃん味で味わいたいな〜」
「や、やめてよ!変な事しないで!」香はじたばた暴れますが、リョウの力にかなう訳がありません。
リョウは何事も無いようにきゅうりで股間をいたぶり始めました。
「あ、あ、やだ…やめ…」香は必死でリョウから逃れようとしますが、
身体は意に反してきゅうりが股間を往復するごとに湿っていきます。
817胡瓜2:02/09/14 00:30 ID:laUCnqRn
「おやぁ、こちらのお口はきゅうりを食べたがってるみたいだけどなぁ」
リョウはきゅうりで布越しに真珠を攻めながら言いました。
「う、やぁ…」敏感なところを責められて感じ初めてしまう香。
リョウは更にパンティの脇からきゅうりを侵入させました。
敏感な部分にごつごつしたイボが当ります
「あんっ イヤッ」と香は嫌がる仕草を見せながらも甘い声をあげます。
リョウは香が甘い声を上げ始めたのを見て、
押さえつけていた手を上着の下に侵入させ、ブラ越しに胸を揉みはじめました。 
香の乳首はブラ越しでもはっきり解るほど硬くしこっています。
「乳首がたっちゃってるけど、香ちゃん、きゅうりで感じちゃったの?」
リョウは意地悪く言いました。
「それにほらこれも濡れてる」と、きゅうりをパンティから抜き香の目の前に晒します
「や、やだぁ…」もう香は涙目です。
「イヤじゃないだろう」リョウがペロリと舌で香の涙をすくい取ります
「せっかく太くて長い新鮮なイボイボのついたのを買ってきたんだろ…よく味あわないと」
そう囁きながら優しくキスをするリョウ。
声音は優しいのですが、きゅうりはしっかり蜜壷にあてがわれていました。
「ちがうちがうよこんな事するために買ってきたんじゃないよ」
香は往生際悪くなおも逃げようとします。 
そんな香にとどめを刺すがごとく、リョウはパンティをずり下げ、
きゅうりを蜜壷の奥まで押し入れました。 
「い…ッあ、あぁ…んッ…や、やだぁ…」きゅうりのイボイボが香の内壁を擦りあげながら一気に入って来ました。
リョウがゆっくりときゅうりを抜き差しする度にイボイボが香を苛めます。
818胡瓜3:02/09/14 00:31 ID:laUCnqRn
しかもきゅうりの先端がすこし曲がっているためいつもなら当たらない場所に先端が突き当たってきます
「リ…リョウ…変なとこに…当たるのぉ…」
「自然栽培の良いきゅうりみたいだからな。こっちの口も美味しい美味しいって言ってなかなか離してくれないぜ」
リョウがきゅうりの出し入れの速度を上げるとヌチャヌチャと水音が聞こえはじめました。
しかも、先端が曲がっているため愛液が掻き出され蜜壷から溢れてきます。
さらにきゅうりを廻して、曲がった先端が内壁のあちこちを押し広げるようにねじ込みました。
「く・・ぁ・・あ、あ、あ、あ、あ、あぁああ、は、や、やめ・・っぁ」
体の内部が広がり味わったことのない感覚に狂いそうになります。
「ふぁ …ああ」香の身体が大きくのけぞった瞬間、リョウはきゅうりを蜜壷から抜いてしまいました。
「さ〜て、たっぷり味がついたようだから食べるとしようか」
リョウがきゅうりを口へ運びパクリと一口齧るのを見て香は…
「いや…汚いよ…」
「そんなことないぜ香の味がする。お前も食べてみるか?」
そういうとリョウは長めに折ったきゅうりを口にくわえ、香の口元に押し当ててきました。
恥ずかしがりながらも香はきゅうりを舌先でチロリと舐めてみました
「んっ・・・」リョウは香の唇が開いたのを見計らいくわえてるきゅうりを口腔内にねじ込みました。
819胡瓜4:02/09/14 00:32 ID:laUCnqRn
きゅうりを押し込まれ香ちゃんはビックリしましたが、いつまでもくわえたままでいる訳にいきません。おずおずと噛み砕き始めました。
「どうだ?自分の味は?」そうリョウに聞かれると香の顔は真っ赤になってしまいました。
「そんなの…わかんない…」きゅうりを喉の奥に押し込みながらやっとの思いで答えます。
「ふ〜ん、じゃあもう一本食べるか?」リョウの片手にはまたもやきゅうりが握られていました。
2本目のきゅうりが蜜壷へと押し付けられましたが香は「イヤッ・・・それより・・・」 
「それより?何だよ、言えよ。」クックッとリョウは笑い意地悪に問いかけます。
「あ、だから…その…   して欲しいの…」香ちゃんはうずく身体を抑えながら言いました。
顔は恥ずかしさで真っ赤です。
「何をしてほしいんだ?」リョウはことさら面白げに聞いてきます。
「リョウのを…入れて…欲しいの…」香はこう言うので精一杯です。 
「ん〜何をいれて欲しいのかわからないなぁ」リョウは意地の悪い笑顔でいいました。
恥ずかしくてとてもいえない香はリョウの股間をズボンの上から撫で上げました。
「…これを…入れて欲しいの…」恥ずかしさのあまり香は今にも泣き出しそうです。
さすがのリョウもちょっといじめすぎたかなぁ〜と思い、優しくキスをしながら囁きました。
「今日の香は大胆だな」「違うもんリョウが・・・そうさせるんでしょ」
「ねぇ…お願いだから…もう…」「ああ、わかった。」リョウは香の蜜壷にその大きな物をあてがいました
リョウのものが香の内壁をかき分け入ってくると、きゅうりとは圧倒的に違うその質量に香は快感で肌があわ立つのを感じました。
「あぁ、っ…すごっ…おっきくて…いっ・いっぱいだよっ」香の口からため息にも似た甘い声が出ます。
内壁はリョウの一物をやわやわと締め上げていきます。 
820胡瓜5:02/09/14 00:33 ID:laUCnqRn
「香もいつもより締め付けが強いぞ」リョウはゆっくりと抜き差しをしながら言いました。
「イヤッ そんなこと言わないで・・・」
「いつもより感じてるだろ?こんなに濡らして…」
ものが入ってる周囲の花弁をぐるりとなぞります。
「は、はぁ…や、そんな…」香は花弁をいじられ更に感じてしまいます。 
「・・・もうっ・りょうっ・・ダメッ」
「俺も気持ちいいぜ。」香の最奥を何度も突き上げます。
「あ、あ、も…もぅ」リョウの突き上げにあわせて香の嬌声も高くなっていきます。
香が細かく痙攣をはじめるとリョウも追い立てるように忙しなくスピードを速めていった
「あっあっ…リョウ…一緒に…いこ…」香の内部が一段と絞まりました。
香が一段と高い声を上げ、身体を大きく反らすと同時にリョウはありったけの欲望を香の中に注ぎ込みました。
ようやく乱れきった息を整えた香にリョウに言いました。
「きゅうりと俺とどっちがおいしかった?」 
「し、し、知らない!リョウの馬鹿!」
真っ赤になった香ちゃんは照れ隠しに思いっきりリョウをひっぱたいていたのでした。   

 おしまい 

おそまつさまでした
82145。:02/09/14 00:40 ID:+9OA/hRn
ご苦労様でつ。
胡瓜さんと代理さん。
自分はまだ1行も…(泣
82245。1:02/09/14 13:53 ID:VH5oZbpm
代理です。

813さんは3を選ばれました。
その後6分後、落ち着かれたようです。

深くため息をつき、香の頭を撫でる。
「ばーか」
香はびくんと脅えた。
僚は構わずにその頭を胸に抱くと、深呼吸をした。
そして、息を吐くように続けた。
「おれがおまえを嫌うわけないだろう?」
香の頭を後ろに撫でると、そのまま香は顔を上げた。
「嫌いじゃない?」
「ああ…」
「あの…モッコリしなくても?」
「ぁ?…ああ」
香は長いため息を吐いて、「よかった」と言った。
「よか…ったぁ?」
僚は自分の行き場のない一物をどうしたものかと思ったが、
ここで姦ったらそれこそ駄目だと思い、少し過去を思い出してプシュ〜と納めた。
「我ながら器用になったものだ」
そんなことにはおかまい無しに、香は僚から離れない。
82345。2:02/09/14 13:54 ID:VH5oZbpm
疼く股間に言い聞かせながら、素肌の密着に僚は耐えた。
「僚、あたし…どうなっちゃうんだろう?
ずっとこのままなのかな?それとももっと小さくなっちゃうのかな?
そうしたら、僚のことも忘れてしまうのかな…」
僚にもその不安はあった。
だが、そんなことを今悶々と考えるよりは、
早いところ敵をとっ捕まえて全部吐かせてからでもいいと思っていた。
「大丈夫、おれがついている」
それだけしか言えなかったが、香にはそれで充分だった。
「あ!」
香が急に呻いた。
「どうした?」
「う…背中…」
局部の麻酔が切れ、香の身体を痛みが走った。

(さて3択です。1僚、香を教授に任せて出かける。2冴子、僚に依頼人をよこす。3依
頼人、キャッツ・アイで待つ。レスよろしく)
824名無しさん@ピンキー:02/09/14 14:20 ID:k8rsIw+N
3!
825692*1:02/09/14 18:19 ID:0Tn9cIm5
シチュリクではないけど祭りに便乗してうp。
45。さん遅くなってすみません。

撩と香とミックの3p物です。
32巻の決闘の翌日という設定になっております。



ビル一棟を全壊させた決闘の翌朝、ミック・エンジェルは
ぐっすり眠っている二人を起こさないように
こっそりと荷造りを始めていた。
――せめて去るときぐらいはカッコつけさせてもらうぜ…。
――このままサヨナラだ、リョウ…カオリ…
手にスーツケースを下げ、居間を出て階段に向かう途中で
ミックは香の部屋の方に目を向けた。
この自分の手管をして、落とせなかった女も初めてなら
決して手に入らないことが判っているにもかかわらず
こんなに心を乱されてしまうなんて…
「フッ…」
自嘲気味に鼻で笑う。
826692*2:02/09/14 18:20 ID:0Tn9cIm5
改めて歩き出そうとした矢先、ミックの頬に邪な笑みが浮かんだ。
しかし、まあ…記念にちょっとだけ――
一人ほくそえむと、猫科の動物のような身のこなしで、
そろりそろりと香の部屋に近づいていく。
昨晩の大暴れで疲れきっているのか、ドアの向こうから
聞こえてくるのは規則正しい寝息だけだ。
音を立てないように注意しながらそっと扉を開ける。
カーテンの隙間から漏れる早朝の柔らかい日の光の中で、
香は壁の方を向いてぐっすりと眠っていた。
顔のほうから覗き込むと、長いまつげが頬に影を落としている。
その柔らかな頬に触れたいと思う気持ちを抑えつつ、
ミックは仕事にとりかかった。
箪笥の引き出しを上から順に開け、中を漁る。
途中で下着をいくつか失敬しながらも、目的の物を探していると
突然背後から巨大なハンマーが襲い掛かった。
「だっ…誰だぁ!下着あさってるのは!撩かぁ〜?!」
その殺気に気付いたときにはもう遅く、
ハンマーの直撃を後頭部に受け、視界が暗転していった。
827692*3:02/09/14 18:21 ID:0Tn9cIm5
意識が戻ったとき、ミックはフローリングの床に転がされていた。
その体勢のまま声のする方に目を向け、
繰り広げられている光景に自分の目を疑った。
香は子供がおしっこをするような格好で後ろから抱え上げられ、
パックリと開いた女陰には撩の赤黒い肉棒が出入りしている。
「はあっ…撩っ…い、いいっ!」
ミックがバージンだと思っていた香はあられもない嬌声をあげ、
二人の繋がっているところからは滴り落ちた愛液が
足元に水溜りを作っていた。
乱れまくる香のあられもない姿を目にしたミックは
無意識の内にズボンのジッパーを下ろし、
横になったまま長大な肉竿をしごき始めていた。
あたかも握っているのが愛しい女の肉壷であるかのように
一心不乱にこすり上げる。
「ああ…カオリ…カオリぃぃ…」
一物はいよいよ熱さと固さを増して、手の中で猛り狂う。
行き場のない想いと情熱が、身体の中でマグマのように
煮えたぎって下半身に収束していく。
もう少し…あと少し…。
その瞬間、頭上から撩の声が降ってきた。
828692*4:02/09/14 18:22 ID:0Tn9cIm5
「なんだ、ミック。仲間に入りたいのか?」
薄ら笑いを浮かべた撩が悠然と見下ろしていた。
「どうする?香。一緒にヤるか?」
ぽかんと口を開けて見上げているミックの股間には
相変わらず充実を湛えたままのペニスが揺れていた。
初めて目にする撩以外のそれに、香の目は釘づけになる。
「ミック…」
自分に欲情しているという事実を目の前にし、
香は床に跪くとミックの一物にそっと手を伸ばす。
始めは手触りを確かめるように、
何度も根元から先に向かって指を這わせていたのが、
やがてゆっくりと亀頭を口に含み、いとおしそうに舐め上げる。
「あたしで…こんなに大きくなってるの…? 嬉しい…」
大きく口を開くと、一気に肉棒を根元まで咥えていった。
咽頭をふさがれ、一瞬苦しそうな表情を見せるが、
それでもなお絶えることなく続けられる抽送と
その合間に切れ切れに零れ落ちる喘ぎ声に、
ミックの股間はますます充血し、体積を増す。
撩はそのまま香を四つんばいの格好にすると、後ろから挿入した。
突かれた勢いで喉の奥に亀頭が当たるのが
膣奥を突き上げる感触に似て、早々にミックは達してしまった。
「もう…ダメだ!カオリ!出るっ!」
喉の奥に大量のザーメンをほとばしらせる。
そのあまりの量と勢いに香は途中で口を離してしまい
的を外した分が顔と胸にも降り注いだ。
829692*5:02/09/14 18:22 ID:0Tn9cIm5
先程までの行為の残り火か、全身が敏感になっていて、
肌を流れる粘液の熱でさえ感じてしまう。
「あ…はあん…」
ヌルヌルとまとわりつく精液を指ですくい取り、舌で舐め取る。
つややかに赤く染まった唇と白い粘液のコントラストが美しい。
うっとりと指をしゃぶる香を、撩はますます激しく責めたてた。
兇暴に猛り立った怒張が膣内をいっぱいに満たし、
最奥まで達した先端が、発達したカリが膣壁を擦る、
それだけで香は再び容赦のない快感の波に押し流されていく。
「ほら、俺のがどうなってる?言ってみろよ」
「ああ…奥まで…奥まで来てるのっ!すご…っ!」
突き込むたびに愛液が溢れ出し、豊かな乳房が躍動する。
香は、百舌に捕らえられた蜥蜴のように串刺しにされながら、
それでも懸命に腰を使った。
膣を圧迫し、子宮まで貫くように蹂躙する体内の巨大な異物を
下半身全部の筋肉を使って締める。
媚肉の内襞が微妙に蠢いて、波のように肉茎に絡みつき、
濃密な収縮を返してくる。
「すっげえいい、その締め付け…たまんねえよ」
お返しとばかりに撩も手を前に回すと、ぷっくりと膨れた
クリトリスの包皮を剥きあげ、人差し指と中指で
挟むようにしながら小刻みな振動を与える。
最も敏感な場所へのダイレクトな刺激を受け、
香の身体が弓なりに仰け反った。
「イクっ!イっちゃううう!」
ビクビクと数回体を震わせると、ぐったりと床に倒れ込んだ。
830692*6:02/09/14 18:23 ID:0Tn9cIm5
収縮する襞肉にキュッキュッと絞りこまれ、撩も噴射を開始する。
香の胎内に限界まで己の分身を埋め込み、
亀頭の先をしっかりと子宮口に押し当てたままで
猛烈な勢いで欲望の液体を注ぎ込んだ。
「はあぁ…あたしの胎内(なか)…撩のでいっぱい…」
香はうっとりと下腹部に広がる熱い感触に酔いしれた。
撩が放出を終えて少し元気のなくなった自身を抜き取ると
ぱっくりと開いたその花弁からは愛液と精液が糸を引いて流れ出てくる。
「香、呆けてないでミックに開発の状況を教えてやれよ」
そう言うと撩はまだ荒い息をついている香の尻をミックの方に向けた。
白く張りのある双臀の間のすぼまりからは、
端には輪っかがついたチェーンが垂れ下がっている。
その一番端に手を伸ばし、一気にアナルパールを引き抜いた。
「やっ!ああああああん!」
ボールが菊座を次々に刺激する感覚に、香の体は小刻みに震え
前の穴からは先程の残滓が吹き出した。
「ほら、どうやっておねだりするんだっけ?」
引き抜いたものをぶらぶらと目の前に掲げながら
唇の片側だけを歪めて意地悪く笑ってみせた。
「あ…あたし…お尻でも感じるいやらしい女になっちゃったの…。
どっちでも…好きな方に入れてください」
香は真っ赤になりながらも自分の桃尻を両手で大きく割り開くと、
そのままクネクネと淫らに腰を振る。
831692*7:02/09/14 18:23 ID:0Tn9cIm5
「ゴクリ…」
ミックは思わず生唾を飲み込んだ。
こんなチャンスは二度とないだろう。
即座に覚悟を決めたミックは、中から撩の放出したものが
流れ出てくるのにも構わず、指と舌で愛撫した。
撩も負けじと前から手を伸ばし、ゆさゆさと揺れる双乳を揉みながら、
真中に寄せて両乳首を同時に咥える。
「はあんっ、そこっ、そこいいっ!」
嬌声を上げて感じまくっている香の姿に興奮した二人は、
早くも2ラウンド目に突入する準備が完了していた。
撩の一物はさすがに普段から自慢するだけのことはあり、
その大きさも固さも人並み外れているだけではなく、
何より黒光りする極太のカリが鎌首をもたげている様は
立派を通り越してグロテスクでさえあった。
ミックのペニスも撩のそれに比べれば多少劣るものの、
こちらも標準的なサイズからは大きく逸脱していた。
長さは優に20cmを超え、へそに届くほど反り返り
表面に浮き出た血管がドクドクと脈打っている。
香は2本並んだ立派なペニスをうっとりと眺め、
足を大きく広げると自ら手招きして見せた。
「二人とも…来て」
「しょうがないなぁ…今回だけだからな、ミック」
「判ってるよ!」
抱え上げた香の前と後ろから、それぞれの一物を突き入れる。
832692*8:02/09/14 18:24 ID:0Tn9cIm5
「はぁっ!大きいっ!」
ただでさえ大きいそれぞれの物を前後の穴に迎え入れたのだから、
行き場のない肉塊は香の中を圧倒的な存在感をもって埋め尽くす。
「キツいな…」
「リョウのが壁越しに当たってるぜ」
「おまえのもな」
二人が内部でゴリゴリと押し合うたびに、互いの太いカリの部分が
肉壁を挟んで押し合い、香のGスポットをえぐるように刺激する。
「ひゃあっ!ああっ、感じすぎちゃう!」
引き抜かれるたびに前後の粘膜が引きずり出され、めくれ上がる。
押し込まれるたびに内臓まで突き上げられ、
さらに四本の腕が香の乳房やクリトリスなど
ありとあらゆる感じるところを責め続け、
頭の中で何度も何かが弾けるような感覚に襲われる。
「あっ、あっ、もう…ダメぇっ!」
何十回目かのピストンの後、香はひときわ大きい
オーガズムの波に飲み込まれ、意識を手放した。
それと同時に中がきゅうきゅうと締め上げられ、
二人ともたまらず声を上げる。
「うおっ!し…締まる!」
「イクっ!カオリ!」
二人同時に放出した。
秘穴から見える肉鞘が脈動し、大量の精液が際限なく流し込まれる。
たちまち香の体内にはいっぱいにザーメンが注がれ、
収まりきれなかった分がコポコポと結合部分から溢れ出していた。
833692*9:02/09/14 18:25 ID:0Tn9cIm5

ハンマーのでひしゃげた顔を見て、香はようやく相手に気がついた。
「ミック!」
ハンマーを引っ込め、助け起こそうと駆け寄る。
ズキズキと痛む頭を振り、ミックは瓦礫の中から起き上がった。
今までのは…全部、夢だったのか?
心配そうに自分を見つめる真っすぐな視線を受け、
妄想の餌食にしてしまったことに罪悪感を覚えて苦笑する。
「ソーリー、カオリ。起こしちゃったみたいだな」
「そりゃぁガサゴソ音がすれば気になって目が覚めるわよ」
箪笥の破片の中から、槙村の写真が入った写真立てを拾い上げる。
「カオリの…写真を探してたんだ」
「あたしの写真…? そんなもの、どうして探してたの?」」
「別れの前にさ、俺を始めて本気にさせた女の写真を記念に…
一枚だけ欲しくってね。でも、君に言うと断られるんじゃないかと思って
ついこっそりと…悪かったよ」
素直に謝られて、あっさりと破顔する。
「いいわよ。好きなのどれでも持っていって」
と優しく微笑む香のパジャマの内側で
蜜壷に湛えられた粘液が太腿を伝っていることに
ミックは気付くはずもなかった。



長くてどうもすみませんでした。
また一読者に戻ります。
お邪魔しました〜。
83493:02/09/14 23:07 ID:/T6X3x52
Ver.K 1
配っても見もせずに捨てられるビラ達が
先を急ぐ人たちの足に踏みにじられて元の用を足すことなく
ただのゴミとなるのを横目で見ながら一人ごちてみる
あービラ作るのにもお金かかるんだから捨てないでよ
うっ重っ、紙って結構重いんだよねー
今日はリョウと一緒に配るつもりだから
1000枚も用意したのにそうブツクサ思いながらもビラを配っていると
そんな自分から逃げるように
片手に抱えたビラがズルリと滑って地面に撒き散らかしてしまった
チラシが風に乗り遠くまで飛んでいく…
あーもうイヤになっちゃう
これもぜーんぶリョウのセイなんだから
夕べ、明日はビラ配りするからって釘さしていたのに
リョウを起こしてから伝言板をチェックして家に戻るともうリョウは居なかった
ビラ配りを嫌がって逃げだすなんて
大体あいつは危機感がなさすぎ
もう2ヶ月も依頼が無いし貯金も日増しに目減りしていって
このままだと食事もままならなくなるって解ってるのかしら
夜も相変わらず遊び歩いているし
ツケもいったいどれぐらい溜まってるのか…
ハァーため息ばかりが出てくる
体の中の憂鬱をため息と共に吐き出すと、
沸々とリョウに対して怒りが湧いてくる
今夜は絶対ハンマーの餌食になってもらうんだから
その上夜遊びできないように簀巻きにしてやるから
そう決めてビラを拾い始めた。
83593  Ver.K 2:02/09/14 23:08 ID:/T6X3x52
「はいこれ」
ビラを拾う手を止めて差し出された先を見上げると
以前良くココでビラ配りをしていた彼だった
「あら、久しぶりですね?最近見かけなかったけど」
「転勤したんですよと言っても中野ですけどね、今日はこっちの営業所に用があって
どうですか?ビラ配りの成果は上がってますか?」
とニッコリ笑いながら聞いてきた彼は
山岸 秀治君
私より、多分2歳ぐらい離れてるのかな? 年下で
頭なんかオレンジ系に染めていてピアスの穴を幾つもあけている
そんな外見とは違ってシッカリしているサラリーマン。

「香さん、よかったお茶しませんか?そんな怒った顔してビラ配っても
お客さん逃げちゃいますよ」
そういわれてドキリとしてしまい
気分転換に山岸君に誘われるまま頷いてしまった

それから彼と度々逢うようになった、偶然ではなくて約束を重ねて。
83693  Ver.Y 1:02/09/14 23:10 ID:/T6X3x52
社の用事で久しぶりに新宿へ来てみると
何時ものように彼女がチラシを配っていた
彼女、槙村 香さんは冴羽商事に勤めている(彼女が配っているチラシにそう書いてある)
多分俺より年上(そうは見えないけど)
年上の女の人にこんな事、思うのは失礼かもしれないが
大変可愛らしい人だ、
今日はたまに、一緒にビラを配ってる男はいない様子で(冴羽商事の社長らしいが
もっとも彼はビラを大人しくくばっている事は少なくて何時もナンパに
精を出して香さんにハンマーでどつかれているようだが)
その彼に対してだろうかプリプリした怒り顔でチラシを配っている
その手元からスルリとビラが滑り落ちた
風に乗って飛び広がっているチラシを目で追う彼女の表情は心なしか
半分泣いているように見え、それからギュット顔を引き締めてから
ビラを拾い始めた。
83793  Ver.Y 2:02/09/14 23:10 ID:/T6X3x52
俺は自分の足元まで飛んできた、能天気そうな男の似顔絵が描いてあるビラを苦笑交じりで眺め
そこらに散らばっているビラを拾い集めてから彼女へ声を掛けながら手渡した。
新宿の営業所で仕事をしていた時に同じようにココでビラを配っていて
お互いの名前ぐらいは知っていて、逢えば挨拶をして世間話をするぐらいの…
今は中野の営業所に移ったせいでほとんど逢うこともない
それでも香さんが自分のことを覚えていてくれたのが嬉しくて
そしてこれを逃したら今度はいつ逢えるかは解らないから
思い切って彼女を誘ってみた。
「香さん、よかったお茶しませんか?そんな怒った顔してビラ配っても
お客さん逃げちゃいますよ」と半分冷やかしで言うと
彼女は一瞬はっとしてから
フワリと笑った、その笑顔にやっぱり香さんは可愛いな再認識してしまった。

それから香さんと度々逢うようになった、偶然ではなくて約束を重ねて。
デートとかそんな甘いものじゃなくて
イヤ俺はデートのつもりだったけど…
83893 :02/09/14 23:16 ID:/T6X3x52
つづく
3日間うpしようかと思ってますが・・・
今日以降の分が出来上がってません (汗
あー カオリンがリョウ以外とエチするのがダメな方はスルーしてください (藁

難民からぶんどってきたシチュリクです
期待に添えられなかったらすみません (先に謝っときます)
>原作程度の関係で、いつまでもほったらかしにしていた香があるとき朝帰りして、妙に女らしくなってる。
>デートに頻繁に出て行き、帰ってくれば首筋にはキスマークが・・・というのを激しく見てみたいでつ!
>思いっきりエロくて、ティーンズのように嫉妬にもがき苦しむリョウが見てみたいでつ!

692さん長くてエロいブツうpありがとうございました
45。さんも毎日うpおつかれでございます。
83945。(の〜の)も:02/09/14 23:30 ID:uIk6jMLc
692さん。
ありがとうございます!!
前にオフ会でウプの約束をいただいた時より心待ちにしておりました。
突然のウプでびっくり嬉しく思っております。
そして、…またよろしくです!!たまにでいいからウプしてね。
93さん。
分割でつか?(泣
とろこで胡瓜さんってどなた?
840名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:05 ID:OY7YH5Ed
牝奴隷冥土香ちゃんです。
すでに調教済みと言う設定です。あと「ご主人様」は特に
設定していないので、誰を当てはめてもいいです。

=========================================================

牝奴隷香ちゃんの朝のお仕事はご主人様の朝立ちの処理から始まり
ます。
冥土服に着替え、朝ご飯の支度を済ませた香ちゃんは早速ご主人様の
寝室へと行きました。するとご主人様は既に起きています。上半身を
起こしヘッドボードに寄りかからせ、憮然とした表情です。
「遅いじゃないか、香」
と、ご機嫌斜めなご主人様。そんなご主人様に香は
「も、申し訳ありません、ご主人様」
と必死で謝りました。その姿があんまり可愛いので、ご主人様は思わず
顔が崩れそうになりますがそんな事をしたらご主人様の沽券に関わり
ます。表面上は不機嫌な顔を取り繕いながら
「さっさと済ませてくれ」
とそっけない口調で促しました。
「はい、ご主人様」
香はさっそく朝立ちの処理をするため、ご主人様の身体に掛かって
いるタオルケットを脇によけました。
ご主人様は健康の為にノーパン健康法を実践しているので、覆い隠す
物がなくなると隆々と聳え立つ一物が目に飛び込んできます。
香は顔を赤らめながらご主人様の立派な物にそっと口付けました。
ご主人様に教え込まれた通りにカリから裏筋、袋まで丁寧に舐めて
いきます。手でもしごいたり揉んだりと丹念に愛撫していると、
段々香も昂ぶってきました。口だけでは物足りずに腰をもじもじと
動かしてしまいます。
「ご主人さまお願いです、淫乱な香に…」
香ちゃんたまらずご主人様におねだりです。
841名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:06 ID:OY7YH5Ed
「朝は口だけって言ってるだろう」
わざとつれないことを言うご主人様。
「ご主人様、意地悪しないでください」
と言いながら、香ちゃんはお口でご奉仕を続けます。
「本当にお前は淫乱だなぁ。」
言葉で嬲るご主人様に香は顔を真っ赤にさせますが
ご主人様の物を離そうとはしません。
そんな様子を見てご主人様は意地悪く笑いながら言いました。
「淫乱な香にはお預けだ」
「そんな…ご主人様、酷いです。」
思わず口を離してしまった香ちゃん。ご主人様はお仕置きとして
布越しに乳首をつまみました。
「アン…」
「誰が辞めて良いといった?」
可愛く反応する香に、ご主人様はそう言い放つとその口にまたも
捩じ込みます。
こうなると仕方がありません。香ちゃんはせっせとご奉仕を再開
させました。
でも腰は物足りなさそうに動いています。
そんな香ちゃんの姿にご主人様の下半身はもう爆発寸前です。
「そろそろ出してやるから全部飲めよ」
とご主人様、香の頭を押えて、可愛いお口の奥まで一物を飲み込ま
せました。
ご主人様が腰を激しく動かし出すのを感じ香は口をすぼめ応えます。
やがて、ご主人様が小さな声でうめくと香のお口一杯にご主人様の
精液が注ぎこまれました。
香ちゃん、それを美味しそうに飲み干すと、ご主人様の物について
いる精液も綺麗に舐めとりました。
「よく出来ました、そんなに俺の美味かったか?」
主人様は意地悪く聞いてきます。
842名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:07 ID:OY7YH5Ed
「美味しいです、ご主人様。お願いですから淫乱な香のあそこにも…」
とおねだりする香ちゃん。その手はご主人様の物を握って離しません。
「あそこってどこかなー?」
ご主人様はわざととぼけて聞いてきました。
「あ、あ…あの香の…お、お… 」
香ちゃん、ご主人様が欲しくて真っ赤になりながら言おうとしますが、
恥ずかしくて言えません。
「お? おってなんだぁ」
ご主人様は更に聞いてきます。心なし何か楽しげです。
「あの、ですから…香のここに…」
最後まで言えない香ちゃんはスカートをたくし上げました。
腰が冷えるといけないからガーターはつけても良いが、下着はつけては
いけないと命じられているので大切なところが丸見えです。
香の蜜がぬめぬめと太ももをしたたり落ちるのがご主人様の目にも
はっきり見えます。
香は恥ずかしさのあまり俯いてしまいました。しかしご主人様に
見られていると思うとますます身体が熱くなり腰が揺らめいて
しまいます。
ご主人様はにやりと笑いながら、その長い指を香の秘部へ挿し込み
ました。一本一本増やしながら香の内壁を引っかいたり、押し広げ
たりします。その度に香の蜜が溢れ出しご主人様の手はあっという
間に蜜まみれになってしまいました。
「まったく本当に香はいやらしい牝犬だな。こんなにぐちゃぐちゃに
涎を垂らして」
ご主人様の言葉に羞恥を感じて香は耳まで赤くして睫を震わせていま
したが、腰はその動きを止めません。
「ご、ご主人様ぁ…か、香は淫乱な牝犬です。お、お願いですから…」
香は再度おねだりをしました。が、ご主人様はそれには答えず、
香の中から指を引き抜くと、蜜にまみれたそれを香の口に押し当てました。
「舐めろ」
843名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:08 ID:OY7YH5Ed
ご主人様に命じられ、香はご主人様の手を愛しげに舐め始めました。
節くれだった指から手の甲に至るまで丁寧に舐め取ります。
やがて香が綺麗に舐め終わるとご主人様はさっさとベッドから降りて
しまいました。
「さて朝食にするか。着替えるから手伝え」
「え?ご主人様?」
命令を聞いたらご褒美が貰えると思っていた香は思わず不満の声を
上げてしまいます。
しかし、ご主人様はそんな香に冷たい視線を送るだけです。
香は疼く身体を押えながらご主人様の着替えを手伝い始めました。



着替え終わるとご主人様は食事を取るためにキッチンへと向かいました。
香もそれに続きます。しかし身体は未だに火照ったままです。
さて、テーブルの上には既に朝食がセッティングされていました。
サラダにベーコンエッグ、トースト、そして空のグラスにバナナ。
そうです、香ちゃんの次のお仕事はご主人様のために自分の身体を
使ってのジュース絞りです。
「香、これ」
ご主人様がバナナの皮を向いて差し出すと、香は恥ずかしそうに
頬を赤らめながら椅子に座ると
「…どうぞ」
とM字に足を広げました。先ほどの愛撫で濡れたままの秘部は物欲し
げに引くついています。
ご主人様は黙ってバナナを香の中に差し込むと、香は貪欲にバナナを
飲み込んでいきます。ご主人様はバナナをよく擦り潰すようにと
膨らんでいる花芽を指でこすりあげました。
844名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:08 ID:OY7YH5Ed
「ふぁ、あ…い…い」
香の口から快感のため息が漏れます。その声にご主人様は気を良く
して更にバナナを奥まで入れました。全部入れきると今度は指を
押し込み、香の中でバナナと蜜が良く混ざるようにとかき回し
始めました。
「あ、あ…ご、ご主人様ぁ…ん、ふぅ」
甘い声を上げる香に、ご主人様は満足し秘部に舌を挿し込み、
香のジュースを味わいます。わざと音を立てて啜り、時折真珠を
嬲る。香は快感に身体を震わせながらご主人様の髪に指を差し入れ
ています。
ご主人様は香ちゃんお手製ジュースを思う存分味わうと、顔を上げ
ました。お主人様の口の周りはバナナと愛液でべたべたです。
香はそんなご主人様の顔に自分の口を寄せると自分の舌で綺麗に
し始めました。ご主人様はしばらくそのまま香の好きにさせて
いましたが、舐め取り終わると香に深く口付けしました。
舌と舌を絡ませ香の口の中を思う存分蹂躙します。香もご主人様の
首に腕を廻してきます。
やがて香の口を開放したご主人様は香の耳元でそっと囁きました。
「良い子の香にご褒美をあげてもいいんだけど、今度はちゃんと
言えるよな?」
香はまたもや真っ赤になりましたが、もう色んな意味で限界です。
「…ご、ご主人様の立派なチ×ポを…香のイヤラシイお××こに
突っ込んで…か、掻き回して下さい…」
香は何とか言い終えると切なげな瞳でご主人様を見上げました。
「よく言えました。じゃあ、香が欲しくて堪らない物を自分で
出して入れるんだ。」
ご主人様はどこまでも意地悪です。最初に座っていた椅子に戻ると
香に手招きをしています。
香はふらふらと立ち上がるとご主人様の元まで行き、ズボンの
チャックに手をかけると既にいきり立っている一物を開放しました。
ご主人様の凶暴なまでに大きい肉竿に香は頬を赤らめながら、
ご主人様の上に跨り、それに手を添え自分の中に導き入れます。
845名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:09 ID:OY7YH5Ed
「あ、ああ…大きい…」
満たされる快感に香はため息を漏らし、軽く達してしまいました。
それでも物足りない香は更に快感を得ようと腰を上下し始めます。
香の秘壷からは動くたびに蜜とバナナが混じった物が溢れ出しています。
香は夢中になって腰を動かしました。
「はぁあ、ご、ご主人様、いぃ…も、もっとぉ」
「牝犬はそんなに俺のチ×ポが好きか?」
ご主人様が言うと香はその言葉にも感じてしまい身体を震わせ
ます。
「は、はひぃ…か、香は…ご主人様のぉチ×ポがぁ…
だ、大好きで…す…。あふ、あ、私の中いっぱい…で…凄く…
あ…あ、あ、もぅ」
「ああ、俺もそろそろイキそうだ。香の中にぶちまけてやるから
ありがたく受け止めな」
「は、はいぃ…」
香はますます激しく腰を動かし、その中はご主人様の物をきつく
締め上げていきます。あんまり香が激しく動くので、脱がし易い
構造になっている冥土服から乳房がこぼれ出して揺れています。
やがてご主人様がうめくと熱い精液が香の中に迸りました。
「ご、ご主人さまぁが…いっぱいにぃ…い、いっちゃうぅ…」
その熱さと量に香は大きく身体を震わせるとぐったりと
ご主人様に身体を預けてしまいました。
846名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:10 ID:OY7YH5Ed
「おい、香。汚れちまったんだから綺麗にしろよ」
快感の余韻に浸っていた香はご主人様のこの一言で我に返りました。
「もっ申し訳ありません。」
自分の中からご主人様を引き抜くと開いたままの蜜壷からは
ご主人様の精液と香の愛液、そしてバナナが混じった物が溢れ出て
ご主人様のズボンを汚してしまいました。
「ああ、スミマセン」
香が涙目になって許しを乞うとご主人様は優しく言いました。
「着替えは後で良いからお前を気持ち良くさせてやったものを
綺麗にしてくれ。」
「はい、ご主人様」
香は早速ご主人様の一物に舌を這わすと綺麗に舐め取り始めました。
「どんな味がする?」
夢中になって舐めている香にご主人様が聞いてきます。
「バナナの味がして美味しいです。」
香ちゃんはうっとりと答えていました。


============================================================
とりあえず牝奴隷冥土香ちゃん朝のお仕事編終了
3日で、朝、昼、晩とうpする予定でしたが朝だけでこんな調子じゃ
無理のような気がしてきました。
間に合わなくても最後までうpしますので勘弁してください。
847名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:22 ID:/jz6NWJx
ぞくぞくキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!

(;゚∀゚)=3 ハァハァ
848名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:36 ID:zNpoVgcS
エロくないです。他愛も無いです。しかもなんか暗いです。
刺激を求める方はスルーしてください。
宜しかったら、箸休めにどうぞ。


リョウはミックと飲みに出かけ、帰宅したのは深夜だった。こんなに遅くなったのは久しぶりである。
リビングに香の姿は無かった。
(さすがに、もう寝たか・・・)時計の針は3時を指していた。
がらんとしたリビングで、次第に酔いが覚めるのと入れ替わりに、香の体温が恋しくなって、リョウは寝室へ向かった。
男女の関係になって3週間、ふたりは毎晩リョウの部屋のベッドで寝るようになり、香のベッドは主を失っていた。
しかしリョウのベッドに香はいなかった。
(ありゃ。遅くなったもんだから怒ってんのかな・・・)
果たして香は自分のベッドで眠っていた。
リョウは躊躇わずに潜り込み、香の身体を抱き締める。
身体をまさぐられて香が目を覚ます。
「ちょっと、リョウッ!やだやめて!」
もがいてベッドから抜け出そうとする香のお腹に背後から手を廻して引き戻す。
香の身体がびくりとしてこわばる。
「拗ねてんのか?」香の耳朶を齧りながら囁く。
「ちがうわよ!離して!」「じゃあ一緒に寝ようよー」
「やだ!今日は嫌なの!もう寝る!」
力でかなうわけも無いのに、胸を揉みしだくリョウの手を引き剥がそうとする。
849名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:37 ID:zNpoVgcS
思いのほか激しい抵抗に合い、リョウもムキになった。
香の身体を組み敷くと、強引に唇を重ねた。ねっとりと歯列を割って舌を絡める。
「んーっ・・・」香は口を犯されながらもまだじたばたと暴れる。
それでも吐息は熱を帯び、肌が汗ばみ始めている。
リョウが注ぐ唾液を受け、やがて力が抜けていくのがわかる。
リョウはそれを感じ取ってから、乱暴に香のパジャマのズボンに下着ごと手を掛けた。
すると官能に脱力していた香の身体が突然覚醒したように跳ねてリョウの手を押し返した。
「いやっ!お願い!!ほんとに嫌なの!!」
身体をよじって抵抗する香の声に切迫したものを感じ取り、リョウは手を止めた。
(なんだこいつは。急に心変わりか?)リョウは考えた。
(帰りが遅いくらいで、こんな怒ってんのか?いや、だとしたら帰って来た瞬間にハンマーだよなあ)
(夕方、俺が家出る時は普通だったのに。そうだよ。玄関でキスを、濃厚なキスをしたじゃねえか。)
リョウはくるくる考えたが、まるでわからなかった。
一呼吸置いてから、逃げないように香を自分の身体の下に固定したまま尋ねる。「なんで・・・」
「今日は、嫌なのって、言ってる、じゃない・・・」涙声で香が言う。
わけがわからない。
850名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:39 ID:zNpoVgcS
香の涙声に、リョウは悪いことをしている気分になった。
たまにこうして香が見せる傷付いやすい弱々しさに、リョウは一番弱い。
香の細い手首を拘束する力を緩めてから、再び尋ねた。「だから、なんで」
リョウが力を緩めたことで多少の自由を得た香は、組み敷かれた身体を楽にしようとよじった。
その瞬間、香にそんな思惑はなかったが、よじった腰はリョウの股間をざわりと擦っていた。
布越しとは言え、思いがけない刺激にリョウの欲情は再燃した。
それを精神力で抑えながらリョウは辛抱強く香の答えを待った。
香が相手だから、こんな風に些細なことにガキみたいに反応してしまう、
香が相手だから、その滾る欲望を押さえ込むように自分に課してしまう。
(全く、厄介な女を相手にしちまったな…)リョウは内心で自分に苦笑した。
そして香にもう一度答えを促す。欲望で声が荒くなるのを抑えながら。
裏の世界のナンバーワンとは思えないほどの優しさで。

「・・・生理、なの・・・」蚊の鳴くような声で漸く香が言った。
851名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:40 ID:zNpoVgcS
・・・・・。「早く、言えよ・・・」
この女は・・・中学生じゃあるまいし。こんな関係になっておいて何を今更恥かしがるんだ。
リョウは呆れたが、そんな香が可愛くてたまらないのも本当だった。
「だって・・・」香が真っ赤な顔で小さく言う。
「なにを恥かしがるんだよ、おまぁは。それくらいどうってことないだろう」
「馬鹿!経験豊富ならそれくらい察してよ!ていうかやだって言ってるのに、なんでそう強引なのよ!」
怒声とともにリョウの顔面に枕が飛んできた。
「だいたい、せ、生理だから、だから、あんたと一緒じゃ悪いと思って、あたしは、・・・」
声が涙で詰まり、香は自分でも自分の子供っぽさが身に染みて、そっぽを向いた。
(やだもう・・・あたし、馬鹿みたい)

「と、とにかく、今日は何もできないわけだし、あたし、ここでひとりで寝るから・・・」
頬を真っ赤に染めながら、香はリョウの腕からすり抜けようとした。
しかしリョウは香の両肩を逃がさず掴み、自分に向き直させる。
戸惑いながら香はリョウの顔をおずおずと見上げる。
『俺はお前とセックスするのが好きだが、それだけが好きなわけないだろう。
解れよ。たとえできなくたって、俺は・・・』
リョウは目の前の鈍い女にそう言ってやりたかったが、自分を見つめ返すその目の純粋さにたじろぎ、
これまで何度もそうしてきたように、その言葉を口にせぬまま飲み込んでしまった。
「だって、リョウしたいんでしょ?・・・できないんだよ?意味、無い・・・」香が言う。
「できなくたって一緒に寝たい」それがリョウの精一杯の言葉だった。
リョウがいつにない真面目な顔で言うので香はどきりとした。
「それに、」リョウは真面目な顔のまま続けた。「やる分には俺は生理くらい気にしな」
「このけだもの!」みなまで言わさずリョウはハンマーの下敷きになった。「・・・冗談だよ」
852名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:42 ID:zNpoVgcS
ハンマーの下から這い出たリョウが、香の額にキスをして包み込む。
父親を知らない香だが、もし父という人が居たならば、きっとこんな温かさだろうと思えるような抱擁だった。
(私だって、リョウと一緒がいいって、最初から思ってたんだけど。
・・・一緒のベッドでいいのかな?リョウ、きっと我慢してる)
少し戸惑いながらも香はリョウの腕の中に収まっていた。
(リョウに初めて抱かれてから、・・・リョウの体温がないと、安心して眠れないんだもの)
(ううん、あたし、ほんとは、体温だけじゃなくて、したいんだけど・・・)
それを言ったら来週の夜は大変なことになりそうなので、香はその言葉を飲み込んで、ただリョウに身体を寄せた。
リョウは葛藤しながらも、その身体を大切に抱き締めた。

(明日は、口でして貰おう・・・身が持たない・・・)
(この男、酒臭い…)
ふたりのさまざまの葛藤や擦れ違いは、月が巡る毎に、新たに生まれては解消されてゆくのだろう。

そうして繰り返されてゆく。結末へ向かって。
ひとつの結末へ辿り着いても、また始まるだろう。
また小さな繰り返しが積み重なって、新たな結末へと道を進める。
もしかしたら、ひとつめとは違う結末へ。
繰り返す。
一番幸せな結末が訪れるまで。


 終
853名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:45 ID:zNpoVgcS
あーごめんなさい。名無しで書き込んでました。
通し番号も振ればよかったですね。見づらくなっててごめんなさい。
ご無沙汰しておりました。飼育です。
シチュリクに有った、香のアノ日編です。
これは二人が一線を越えた後の、最初の月のお話です。
リクを下さった方が期待してらしたのは、もっと真面目に行為に取り組む場面でしょうか。
エロくなくて、ほんとにすみません。
854飼育:02/09/15 00:48 ID:zNpoVgcS
↑ って、また名無しで書き込んでるし・・・
重ねて申し訳ないです。

またしばらくロムっこに戻ります・・・
85545。:02/09/15 00:49 ID:Q7sTtn4H
飼育さんだ!!お久しぶり!!
またたんまり書いてくだされ。
そして1行も書いてない自分…
856名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:58 ID:cpu85xxn
わーい、祭りだー。
胡瓜さん、692さん、飼育さん、お疲れ様でした。
93さん、牝奴隷冥土香さん、続き待ってます。
45。さん、楽しみにしてますよ・・・
857名無しさん@ピンキー:02/09/15 14:37 ID:quTyZSEx
プチさんは帰ってこないのかな・・・カムバック、ぷちさん!!!
85845。代理:02/09/15 14:40 ID:lu/pPLAE
824さんは3を選ばれました。

僚は香のために教授を呼びに行った。
教授はのんびりと研究をしていたが、
僚にひっつかまれて直ちに病室に連行された。
香は痛みを堪えながら、手当をする教授に聞いた。
「これ…どれくらいで直ります?」
教授は傷口を検査しながら笑った。
「なに、思っとるよりは大したことはない」
教授が軽く答えると、香は安心したように呟いた。
「そっかー。じゃあ、仕事も出来るわね」
教授は苦い顔をしたが、こんなとんでもない状況なら、
かえって好きにさせた方が精神的にはいいかとも思った。
「まあ、無理しない程度なら」
一応念を押したが、香は笑顔で頷いた。
それから、少しうつむいて小声で聞いた。
「あたし、どうなるか分かります?」
教授は無言で首を振った。
香はしばらく黙ったままだったので僚も心配したが、
その視線を感じ、見つめあって香はにっこりと笑った。
「僚と一緒にいられるなら…いいや…」
教授は二人を交互に見、「そうじゃな」と頷いた。「とりあえず、帰ってもいいじゃろう…じゃが…
床を指さし僚に命じた。
「あそこの汚れをきれいにしてからじゃ」
僚は苦笑いをしながら大量に出た後始末をすることになった。
85945。2 代理:02/09/15 14:44 ID:lu/pPLAE
香を抱きかかえ、帰るついでに香の服を調達しなければと思った僚は、
ただで済まそうと冴子に連絡をした。
あの家なら女の服は大小揃っているだろう。
「え?そうね、いいわ」
冴子は軽く承諾し、適当に見繕って持ってきてくれると言った。
「だけど、香さんが…ということは皆には伏せておいた方がいいわ」
頭がおかしいと思われるから。とまでは冴子は言わなかったが、
その意図は感じられた。
僚はそれでもとりあえずの服を途中で買うと、車の中の香に着せた。
「そうだ。おまえ自身はどうだ?
香だということは皆に知られない方がいいか?」
香は僚が用意してくれた、けっこう少女趣味な服に苦笑いしながら答えた。
「そうね。余計な心配はかけたくないわね」
「そうか、じゃあちょっと待ってろ」
そう言って僚は出ると、戻ってきて紙袋を香に渡した。
中を開けると香の髪質とは違う、さらさらストレートの
背中の途中まである漆黒のカツラが入っていた。
86045。3 代理:02/09/15 14:45 ID:lu/pPLAE
「ええと、名前はどうする?」
香はそれを被ると僚に聞いた。
僚は人形のように愛らしいと思い少しとまどった。
「そ、そうだな…呼んでも返事されないとまずいしなあ」
「そうだね。香なんてどこにでもいる名前だから香でいいか…」
「だな」
そして通りがかった喫茶店を見て「寄るか?」
と聞くと、香はいたずらっ子のように頷いた。
「痛み止めの薬が切れる前には帰るからな」
それだけ言い、僚は香を軽く抱き上げた。
さらさらと揺れる髪が、浮気をしているような錯覚をおこす。
「ちはー!」
僚は喫茶店”キャッツ・アイ”の扉を開けた。

(さて3択です。1依頼人、胡散臭い老人。2依頼人、好きものな中年。3依頼人、平凡なサラリーマン。レスよろしく)
今部屋はアースレッドの霧の中。戻れないので頼みました(泣
そんでこれから祭にやっと手をつけます。
結局共に避難したモバイルが頼りでつ。
861名無しさん@ピンキー:02/09/15 14:54 ID:hy1HLtSx
2で。面白そうな感じなんで。

>857
IDがSEx!(藁
862名無しさん@ピンキー:02/09/15 16:42 ID:ejD6CEGi
祭!!
嬉しい!萌え萌えだ!生きててよかった!
職人様方々、ありがとー!
続き&新作よろしくお願いしまっす!
863名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:54 ID:oQx0Zg5z
まだかな・・・
864名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:12 ID:XAOLMnlD
牝奴隷冥土香ちゃん昼のお仕事編です
=========================================================

牝奴隷冥土香ちゃんの昼間のお仕事は当然ではありますが部屋の
お掃除や洗濯といった家事全般が主になります。
ご主人様は朝ご飯を食べ終わると着替えて何処かへお出かけして
しまいました。
と言う訳で香ちゃんは一人でアパートの掃除をしていますが、その動作は
緩慢でときおり切なげなため息が漏れています。
それもそのはず。ご主人様は出掛けに「淫乱な香が寂しくないように」
と香の蜜壷とアナルにそれぞれバイブとアナルビーズを入れておいた
からです。その上「物足りなさに他の男を襲うといけないから」
と貞操帯まで付けられてしまいました。
こんな状態ですので、蜜壷とアナルがどんなに切なくても香はどうする
事もできません。しかもお仕事をサボるとご主人様からお仕置きされて
しまいます。香はひたすら快感に耐えながらゆっくりお仕事をこなして
いきました。

さて、部屋の掃除が終わると次はご主人様の大切なコレクションの
お手入れです。ご主人様のコレクション、それは大小、種類さまざまな
大人のおもちゃ。
「香を可愛がるための大切な道具なんだから丁寧に扱えよ」
とご主人様に命じられています。ちょっとでも手入れを怠るとこれまた
厳しいお仕置きが待っているので香ちゃんも大切に扱います。
いつも恥ずかしい気持ちで一杯になりながらお手入れをしていましたが、
今日はご主人様に胎内に仕込まれたそれらが香を苛めているので
恥ずかしさもひときわです。一つ一つ丁寧に拭きながらも腰が蠢いてしまう
のを止める事はできません。
やがてコレクションの中でもひときわ大きい張り型を見つけると、香は
ご主人様の物を思い出してしまい堪らなくなってしまいました。
865名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:12 ID:XAOLMnlD
思わず張り型に舌を這わしご主人様の肉棒を思い出しながら丁寧に
舐めていました。気がつくももう夢中です。胸に手を差し入れ揉みほぐし
ながら、口は張り型を咥えています。
お腹の中のバイブはご主人様によって最弱に設定されているので物足り
ません。少しでも快感を得ようと股間を床に擦りつけてしまいます。
「ふぁ、ご主人様…」
ここにはいないご主人様の事を呼びながら、香は満たされない切なさで
涙を流していました。
「おいおい、随分はしたない格好だな」
突然呼びかけられた香がドアの方を向くといつの間にやらご主人様が
にやにや笑いながら立っています。
香は自分のあられもない姿を見られた事に気付き真っ赤になって、
縮こまってしまいました。
「何だよ、止めるこたぁね〜だろ」
ご主人様は笑いながら言うと手にしていたバイブのリモコンを
強まで押し上げました。
「ひゃっ…あ、あ、や、やぁん…」
突然胎内で暴れだしたバイブに香は悶え始めました。とっさに
股間に手を当てますが、貞操帯が邪魔をして取り出す事もできません。
「ほら、見ててやるから続けろよ」
悶える香にご主人様は命令しました。
「ふぁ、ふぁい…」
香は手放してしまっていた張り型を拾うと今度は胸に挟み、両手で
胸を揉みながら、僅かに出ている先端をちろちろと舐めます。
見られている事が興奮を掻き立て、香は行為に没頭していきました。
気がつくとご主人様も一物を出してしごき始めています。
それを見た香が張り型を放り出しご主人様に近づこうとすると
ご主人様はリモコンを今度は最強にしました。
「やぁん!」
更に強く暴れるバイブに香は仰向けに倒れこみました。
866名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:13 ID:XAOLMnlD
「ダメだぞ、香。仕事をさぼっていた罰だ。バイブだけでイってみせるんだ」
「そ、そんなぁ…」
香は瞳をさらに潤ませてご主人様を見つめました。
その表情にご主人様少し可哀想に思い、
「仕方が無いな。こいつは外してやるよ。」
と、貞操帯を外してくれました。外すと同時に今まで押し留められて
いた香の愛液が一気に溢れ出し、床にちょっとした水溜りを作っています。
「おいおい、大洪水だな」
ご主人様はあきれた口調で言いました。香はその言葉と聞こえてくる
卑猥な水音に感じてしまい、内襞がバイブを強く締め付けます。
あまりに強く圧迫するのでバイブが押し出されそうになったのを
ご主人様が足で押し留めました。
「ホラ、ちゃんと押えないと抜け落ちちまうぞ」
「は、はひ…」
香はご主人様に言われ、バイブに手を添え抽送を始めました。
蠢くバイブが完全に抜けない程度まで出し、再び奥へと突き入れます。
空いている手は自らの胸を揉みしだき、その先端の突起をくりくりと
転がしています。
「あ、…い、いいよぉ…気持ち…い…」
香は快感に囚われ自慰に耽り始めました。更なる快感を得ようと腰も
激しく動きます。
867名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:14 ID:XAOLMnlD
「牝犬は口も寂しいだろ。ホラ」
ご主人様は床に転がしたままだった張り型を香に口に突っ込みました。
「ん、んふぅ」
口に張り型を咥え蜜壷のバイブを出し入れし、よがり狂う香の姿に
ご主人様は満足し再び自分の物を抜きはじめます。
それを物欲しげな目で見つめる香にご主人様は言いました。
「ちゃんと、バイブでイケたらご褒美にかけてやるからな。
もっと俺に良く見えるように足を開け。」
香はこくこくとうなずくとご主人様に向かって足を広げ、ますます
激しく動かします。
「ん、ん、ふぁ、んんっん〜!」
ご主人様の視線を受けながら香のくぐもった喘ぎ声が一段と激しく
なります。もう気持ち良くなることしか考えられません。
バイブで膣内の気持ちの良くなる部分を擦りあげていきます。
やがて香は大きく身体を仰け反らせ達してしまいました。
「よ〜し、ほらご褒美だ。受け止めろ」
香が達したのを見届けたご主人様は香の上に跨り、その身体に
欲望を吐き出しました。
勢い良く発射された精液は香の胸から顔にたっぷりと注がれて
います。
「ご主人様の熱い…」
うっとりと言いながら香はそれを指で掬い舐めたのでした。

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微妙に中途半端な形で昼終了
夜は…   祭り期間後になるかも(ニガワラ
86893 Ver.K 3:02/09/16 00:59 ID:vOuppMIY
山岸君と逢う回数はすこしづつ増えていった
ゆっくりお茶を飲み、映画に行ったり
夜食事をしてお酒を飲みながら愚痴を聞いてもらって、聞いて
他愛もないことでやさしく時間が過ぎていく
なんだか普通の恋人同士みたい共有している時間…
私にはそれがすごく心地よく感じられた。

その日私はすごく怒っていた
例のごとくリョウが男からの依頼ってだけで仕事を断ったからだ
ハンマー片手に脅したり、なだめたりしたけど全然お構いなしで
ふらりと外に遊びに行ってしまった
カンカンに沸騰した頭で
今日の山岸君との約束はキャンセルするべきだ
ヒステリックに愚痴をぶちまけてしまいそうだったからと考えていた
それでも、私は彼との待ち合わせ場所へと向かった。
山岸君の顔を見た途端、怒り、悲しみ、不安、マイナス感情が一気に噴出して
泣き出してしまった。
86993 Ver.K 4:02/09/16 00:59 ID:vOuppMIY
「泣かないで下さい…香さんの泣いている姿みたくない
他の男にもみせたくない、泣くならココでないてください」
突然泣き始めた私を興味深げに観察していた人たちから守るように
山崎君の胸に頭を引き寄せられ抱きしめた。
「俺香さんのこと好きですよ」
「えっ…」
「私、好きな人いるの…片思いだけど…だから…」
突然の事態に、涙は引っ込み山岸君を見上げていた視線は
心の中に秘めていた彼(リョウ)への思いと共に下降していった
「俺しつこいから待ってていい?香さんがそいつのこと忘れるまで傍にいていい?
俺のこと好きになってくれるまで」
「…だめだよ忘れることなんてできない」
「香さんがそいつのこと好きだった時間だけ俺は待つことができるよ」
「山崎君…」
そんなことできるはずは無いと思った
リョウのことを忘れる?私だって何度もあきらめようと思った
でもその度に出来なくて
山岸君の言葉にグラグラと心が揺れる
揺れる心と同じに体も揺らいだのだろうか?
また彼が強く抱きしめてきて、それから…それからゆっくりと顔を近づけてきた
キス?キスされる、山岸君は私に逃げる時間を十分にくれた…
そのやさしさに心の中がざわめき、私は逃げずに目を閉じた。
87093 Ver.Y 3:02/09/16 01:00 ID:vOuppMIY
その日の香さんは遠目でわかるほど落ち込んでいた
そして、俺の姿を見た途端その大きな瞳から涙を零し始めた。
嗚咽を殺し肩を震わせながら泣く彼女を見て俺は
胸が切なくなるほど痛んだ                    
「泣かないで下さい…香さんの泣いている姿みたくない
他の男にもみせたくない、泣くならココでないてください」
そう言ってから彼女の頭を胸に引き寄せて
思いっきり抱きしめた。
「俺、香さんのこと好きですよ」
「えっ…」
告白の言葉に彼女はビックリしたように顔をあげた
やはり気が付いてなかったのかと苦笑を押さえつつも彼女の返事を待った
「私、好きな人いるの…片思いだけど…だから…」
予想道理の言葉を彼女は俯いて答えた
好きな人がいることぐらい最初から解っていた
それでも俺は、思いを告げることが止められなかったし
彼女を泣かせ、心を掴んで放さない、あの男から少しでも自分に目を向けていて欲しかった
「俺しつこいから待ってていい?香さんがそいつのこと忘れるまで傍にいていい?
俺のこと好きになってくれるまで」
「だめだよ忘れることなんてできない」
「香さんがそいつのこと好きだった時間だけ俺は待つことができるよ」
「山崎君…」
もう一度、香さんを強く抱きしめてからゆっくりと唇を合わせた
そう、ゆっくりと彼女が拒否できるようにと
彼女は逃げずに瞳を閉じた。
87193 :02/09/16 01:05 ID:vOuppMIY
つづく
すみません2日目中にうpできませんでした (泣
そして今日うp予定分は6割しか書けませんでした (泣
エロはないし、リョウは出てこないし (泣
ああっ 泣いてばかりです
冥土さんエロくていい (笑

P.S
自分と祭り参加を約束されたかたうpお願いしますよ〜 (泣
87293 :02/09/16 01:24 ID:vOuppMIY
すみません
山岸君が山崎くんに・・・・
最低です
ああっ 山崎君と共に逝って来ます (泣
873名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:41 ID:4Fv/AMRT
45。さんのカオリンを小さくした薬は
アポトキシン4869かなー(藁
小五郎も撩も同じ声だしね。
874名無しさん@ピンキー:02/09/16 19:44 ID:Bt2WAO+t
>>873
コナン君とグラ子も同じ声だよな・・・と鬱に
875媚薬さん代理1:02/09/16 21:03 ID:MTyPTtaa
日頃飲まないシャンパンを飲んでしまった香は、
気だるさの中、朝の光で目が覚めた。
昨日も僚は、飲みに行き、帰ってこなかった。
自分にとって僚は一体どんな存在なのだろうか?
飲みきってしまったシャンパンの瓶に反射して映る自分の姿は、嫉妬と疑心
を安心感の中で交差させる、歪んだ自分の心なのだろうか?
ガンガン鳴る頭を抑え、昨日考えた事を実行するとこにした。
僚が、少しでも気持ちよくなれるように、
自分だけを愛してくれるようにミックに相談することを。
ミックが、家の中に居るか確認するために香は、
自分の部屋からお向かいさん宅の様子を覘き見た。
その中には自分の描いたような日常が広がっていた。
おはようのキス、朝のやさしい日差しの中、微笑みあいながら2人でとる朝食。
先に家を出るかずえにいってらっしゃいのキスを送るミック。
その光景を見ながら香は、もしパートナーが、ミックだったら…?とぼんやり
考えていると、ガラス越しにバチッリとミックと視線がぶっかった。
「どうしよう…」
あの風景を見なければ気がつかなかった自分の気持ちに気がつき、今更なが戸惑う。
それでも、誰かに相談しなければどうにもならないところまで心理的に追い
込まれてしまった香は、恐る恐る玄関の前に立った。
チャイムを押すか、それともそのまま帰るか…。
876媚薬さん代理2:02/09/16 21:03 ID:MTyPTtaa
それでもまだ迷っていると、突然ドアが開いた。
「いらっしゃい、カオリ君。ほら、何そんなところに立っているんだい?」
ミックはそう言うと、カオリの手を引いて家の中に連れて行った。
香の様子にミックは何かを感じ取っていた。
「カオリ、なにかあったのかい?」
いつも一緒にいるのに憎まれ愚痴しか叩かない相棒と、自分に優しい言葉を
かけてくれるミックに香は、縋りたくなった。
その時、急にミックが香の手を引き寄せて 、香は抱き寄せられた。
「カオリ、今日はお酒の臭いがするね?何かあったのかい?」
いつもならばハンマーで叩き潰す行為だったのだが、
香はそのままミックの腕に抱かれたまま
「…ミック正直に応えて欲しいの。」と聞いた。
「なんだいカオリ?君らしくないな?でも僕を頼ってくれるなんて嬉しいな
何でも聞いてくれよ。」
ミックもまた、いつもとは違いすぎる香の態度にやさしく応えた。
その僚には無い、やさしさに香は心持、身体を預け続けて聞いた。
「その…あなたにとってかずえさんはどんな存在?」
顔をあげて潤ませた瞳で聞く香にミックは、ドキッとした。
本当に聞きたいのはそんなことじゃないのに。
でも素直に聞くこともできない。
そんな香の様子に、ミックはというと、香が何を聞きたいのかを薄々感づいていた。
しかし、こちらから水を差し向ける気はない。
僚が、羨ましいという以上に、ここから香を帰したくないという気持が強かった。
「カズエは、素晴らしい女性だよ。」
案の定スラリと答えるミックに、香は、俯いてしまった。
ミックは、ちらりと自分の部屋の薬のことを思い出した。
「カズエはベッドの中でも俺を満足させてくれるしね。」
877媚薬さん代理3:02/09/16 21:04 ID:MTyPTtaa
香は、顔を真っ赤にしながら小さな声で言った。
「どういう風にすれば・・・僚は満足してくれるのかな・・・」
ミックはにやりと笑い、香の耳下で
「教えてあげるからおいで、カオリ」と囁いた。
その台詞に戸惑う香をよそにミックは香の手を引き自分たちの寝室へと連れ
こみベットの上へと座らせた。
「僚を満足させたいってSEXのことだよね?」
とずばり聞いてくるミックに香は顔を赤くしながらも小さく頷いた。
「そのっ・・・男の人ってどんなことすれば喜んでくれるのかなって…私、僚
しか知らないし 自分からどうすれば良いかわかんないの…」
香の僚に対する一途な思いにミックは苛立ち、そして細く笑んだ。
「うーん…香はベットの中でも恥ずかしがって積極的になれないんじゃないの
かい?やっぱり男ってのは昼間は天使、夜は娼婦ってのが好きだからなー
特に僚はそうだろうしな」
「娼婦って・・・恥ずかしくってそんなこと出来ない」
そう呟く香にミックは隠しておいた薬を取り出して香に見せた。
「何っ?これ…」
「君が素直になれる薬だ・・・」
そういってニヤリとミックは笑った。
「この薬で…素直になれるの?でも…」
香が、興味を示したことを確かめつつ、ミックは薬を香の手に乗せた。
香は、「これでどうすればいいの?」と尋ねた。
「これから教えてあげるから。言う事聞くんだよ」
「ミックのいう通りに?…僚、喜んでくれるかな?」
ミックは、自分がこんなに迫ってもなお、僚の事で頭が一杯の香を、
自分の物にしてしまおうと目論んだ。
たとえどんな姑息な手段を使ったとしても。
「カオリ、リョウはね、素直な子が好きだよ。」
香は、コクンと頷いた。
878媚薬さん代理4:02/09/16 21:05 ID:MTyPTtaa
ミックはと香をベッドに押し倒しその唇をむさぼった。
「ん…」一瞬固まった香だが、すぐに抵抗する。
ミックは唇を離し、左手で胸を愛撫しつつ器用にも右手だけで
薬の蓋を開け、それを指で掬った。
「いやっ…」
香が抗うが、ミックは執拗に刺激する。
最初は抵抗していた香の体から少しだけ力が抜けた瞬間、ミックはパンティーの脇から
指を潜りこませ香の花びらに薬をつける。
冷たかったのか、すこしぴくんと反応した香だったが、すぐにミックの指の
動きに翻弄されていった。
最初はそれでも抵抗していた香だったが、薬が効いてきたのかだんだんとろ
んとした表情になってくる。
いつもこんな顔をリョウに見せるのだろうか…
そう考えると嫉妬心が更に燃え上がった。
花びらから指を外し、抵抗をなくした香の服を脱がし、そして下着も取り払
ってから全身に薬を塗りつけた。
特に胸のいただきと花びらには丹念に塗りこむと
「ミックッ・・・なっなんだが体の中がムズムズしてくるんだけど」
香は太ももを切なそうにすり合わせながら訴え始めた。
「香もっと素直に言ってごらん」
そう言うとミックが胸の頂をピンッと指で弾いた。
「あ、やぁん」
香は思わず大きな声で喘いでしまった。
乳首を軽く弾かれただけだとというのに、いつも以上の快感が突き抜ける。
「な、何で…ん、くぅ」
「言ったろう…カオリが素直になれる薬だって」
ミックは優しく胸を揉み、太ももをさする。
879媚薬さん代理5:02/09/16 21:06 ID:MTyPTtaa
香はますます熱くなっていく自分の身体におののき始めていた。
「ほら、素直になってごらん、カオリ」
ミックは先ほどまでの丹念な愛撫を止めた。
「カオリが素直にならないなら、こんなことやっても無駄だからね」
そう言ったミックに、香はいやいやをして何と続けてもらおうとした。
しかしミックは見ていないふりをしている。
香は、ミックの方に手を伸ばして言った。
「ミック、お願い…もう…」
そういいながら見つめてくる香の欲情に濡れた瞳にミックの下半身にはドクド
クと血が集まり始りすぐにも突っ込みたい願望に捕らわれたがグッと堪えた。
もっと淫らに乱れる香の姿が見たかったからだ。
「何をお願いしたいのかな?」
そう言いながら香の入り口を舌でゾロリと舐め上げた。
「そんなとこ舐めちゃ……ッ……イヤッ…ん……!」
「香のココは可愛いよっ」
なおも舌を蠢かせて中へと進入させる。
「中からドンドン蜜が溢れて来てもうトロトロだ。カオリはいやらしいなぁ…」
香の腰がミックの舌を更に奥へと誘い込むように動く。
「ほらカオリもっと素直にならないとこのままだよ、良いのかい?」
薬の作用とミックのしつこいほどのいたぶりで等々香の羞恥の枷が飛んでし
まった。
「はあっ‥‥はぁっあんっ…ミックッ 気持ちいいのもっともっと中グチャグ
チャにして…」
ミックはにやりと笑うと指を奥まで差込み、ゆっくりとかきまわした。
880媚薬さん代理6:02/09/16 21:07 ID:MTyPTtaa
淫らな水音が大きく響く。
「こうかい?」
怪我によって感覚を無くしたとはいえ、テクニックまで失った訳ではない。
香の中を探り、感じるポイントを見つけ出していく。
香はますます快感に煽られ乱れていった。
「う、ふぁ、も、もっと…もっと奥ぅ…」
甘い吐息を漏らしながら臆面もなく催促してしまう香。
「これだけじゃ足りないのかい?」
そういうとミックは指を増やし、香の内壁を開閉させるように動かした。
「ひゃ、あ…あ、私…どうにか…なっちゃう…ぅん」
「ほら、もっと感じたままに声を出してごらんそうしたほうがもっと気持ち良
くなれるさ…」
「もっもうっ…ダメっ、イクッイっちゃう…」
そう叫ぶと香はミックの指を蜜壷の中に咥えたまま達してしまった。
ミックが、蜜壷の中から指を引き抜くと、その感覚で香の口から非難めいた声
が、あがった。
「…あっん…っ」
「なんだカオリ、まだ足りないのかい?」
「ミックっお願い、もっともっと奥気持ち良くしてっ」
薬のせいで思うがままになっている香に、ミックは、内心笑いが止まらなか
った。
もっと香に自分のモノを注ぎ込みたい。ミックの頭の中は、欲望で一杯だった。
「もっと奥って、もう指じゃ届かないよ」
香は、罠に落ちたも同然だった。朦朧としながら、熱い自分の体を抑えたか
った。
「お願いっ…貴方のを入れて…ミッ…ミックっはやく、はやくぅ
埋めて もう待ち切れないの 指だけじゃいやなの」
「OK。カオリ、だがその代わりもっと素直に声に出すんだよ。でないと辞め
てしまうからね。」
そう言うと香の返事も聞かぬまま、ズボンの中から天井を向いて反り返って
いる己を取り出して、香の蜜壷の中へ埋め込んでいった。
881媚薬さん代理7:02/09/16 21:08 ID:MTyPTtaa
「あ、あぁッ… い、い、よぉ…」
香の中は待ち望んでいた刺激に喜びミックのモノを包み込み締め付けてくる。
「ぐっ、カオリの中は…トロトロで気持ちいいよっ…俺のはどうだい?」
奥を突き上げながら聞くと
「いっぱい…はいってっ、おっ奥までいっぱい入って…すっごく熱くってきも
ちがいいの…」
「もっともっと 奥に来てぇ突き上げて」
「ダメェ!!まだ・・・だめぇ!もっとぉ!」
あられもない香の欲求に応えて、ミックも、ひたすら奥へ奥へと突き進んだ。
「もっと欲しいだろ?‥‥‥ほら、ほら」
「あぁっ!‥‥‥は、はうん‥‥‥ひ、ひん‥‥‥や、やぁ〜
…奥で・・ぁ…膣でぇ…ぶつ…あんっ!?かって、す…凄いぃぃの」
ミックと香は欲望のままにつながりを深めていった。
「ぁぁ…締まる…カオリ、すごいやらしいく…絡みついてくる」
その奥にきつくきつく己を咥えこませて、ミックは全てを解き放った。
びくびくと震えながらそれは二度、三度と香の奥に熱いくたぎる
最後の一滴まで、香の中に注いだ。
次に香が目が覚めた時には、ミックは、香の唇に己のモノを押し当てていた。
「さ、カオリ、カオリのモノで汚れてしまったコレをカオリの口で綺麗にする
んだ」
香は、ミックを見つめ甘い吐息と一緒にミックのモノを含んだ。
ミックは、香の顔を自分の腰に押し付け、言った。
「すべては、カオリのためだよ。リョウには、内緒だよ。」
香は、頷くこともせず、薬のせいで、口から溢れそうなミックのモノを一生
懸命奉仕している。
「アアアァ…クッ…カオリッ」
ミックは、あまりの気持ちよさに大量の欲情を吐き出した。
882媚薬さん代理8:02/09/16 21:08 ID:MTyPTtaa
香の咽喉は上下に動きながら、「ゴクン」とそれを嚥下した。
・・香の濡れた唇から、ミックの白濁した体液が、長い糸を引いた。
ミックは、人形のようにボーとしている香に軽くキスをし、濡れたタオルと
指先で、体の隅々を拭いてやった。
「あっ…ん…ああん」
香の反応を楽しみながら、香の秘所の中にも指を突っ込み、中に入っている
蜜と己の精液をすべて掻きだした。
「カオリ、寂しい夜は、俺のとこにくるんだ。慰めてあげるからね。」
香は、涙を流し、気を失った。
ミックは、薬の副作用で体がついていかず、気を失ってしまった香に、服を
着せた。
ボーとしている香と隣りのマンションに行き、僚がいないことを確認して、
香のベッドに香を眠らせた。
起きた時、香は相談しに行ったことしか覚えていないだろう。
香は覚えていなくとも彼女の身体は背徳の喜びを刻んでいるだろう
そう遠くはない未来に香はまた俺の手を取るだろう
幾度も幾度も…

僚に気づかれなければそれでいいのだ。
もっともそれが一番厄介なのだが…
883媚薬さん代理:02/09/16 21:10 ID:MTyPTtaa
ども媚薬さん代理です
スンマソン先に書くの忘れてました
香×ミックがダメな方はスルーお願いいたします
楽しんでいただければ幸いでつ (^.^)
884名無しさん@ピンキー:02/09/16 22:49 ID:pQInxYkb
つ、続きはあるのでつか?媚薬さん
リョウが気付くorバレた時の話なんてのも読みたひ…
885シチュリク@358:02/09/16 23:03 ID:v1Fx6Xhj
淫乱秘書・槙村香の一日

「始業編」

社長秘書、槙村香は社長室の机の下に潜り、
社長である冴羽僚に朝のご奉仕をする事から一日が始まる。
目の前にいきり立つ社長の男根を両手で包み数回ゆっくりと
上下に扱いて根元から舌を這わせる。
その行為を何度も繰り返している内に社長の大きな手が秘書の
髪や頬を愛し気に撫ぜつけていた。
「はぁ・・香・・いいぞ・・うっ!」
吐息交じりに秘書の行為を褒めた僚はもっと根元まで銜え込んで欲しくて
秘書の髪に両手を置き、そのまま自分の方に引き寄せた。
「ん・・ぐぅ・・うぅ・・」
香は喉の奥まで肉塊を押し込まれた息苦しさに呻いたが
それでも舌の動きは止めずに愛撫に励んだ。
「ぐっ! 香・・・出すぞっ! しっかり飲めっ! ううっ!」
社長の呻きと同時に秘書の口内に熱い液が広がった。
886シチュリク@358:02/09/16 23:04 ID:v1Fx6Xhj
社長専用フロアに設置されてある給湯室でブレスケアを済ませた香は
社長室に戻り、何事も無かったように今日のスケジュールを読み上げる。
「んー分かった」
気の抜けた返事をする僚は傍らに立っている秘書のタイトスカートの中に
手を忍ばせストッキングを穿いていない太ももを撫ぜる。
「香、少し脚を広げろよ」
「はい」
僚は自分が命じるままに肩幅程度に脚を開い秘書の内腿を撫で上げ、
これも自分の言い付けで何も阻む物が無い香の谷間に中指を這わせる。
まだ愛撫も受けていないというのに香のそこは蜜にまみれていた。
「俺のをしゃぶっただけでこんなに濡らして・・・香は淫乱秘書だな」
僚はそのまま蜜壷に指を差し込み、熱く潤っている中のを引っ掻き回した。
「はあぁぁっ!」
立ったままの秘書は膝を震わせてその快感に耐えていた。
887シチュリク@358:02/09/16 23:05 ID:v1Fx6Xhj
「なぁ、香。俺の指だけじゃ足りないだろ? どうして欲しい?
お前のクリちゃんを強く吸おうか? それとも乳首を摘んで欲しいか?
あぁ、そうか。香はバイブを突っ込まれるのが好きだったっけな?」
毎朝の事ながら涙になって自分の攻めに堪えている秘書が愛らしくて
益々、意地悪く攻めてしまう変態社長だった。
「そんな・・・社長のものを・・下さい・・あぁっ!」
秘書がおねだりすると僚は蜜壷を貫く指を二本に増やし、
とめどなく蜜が溢れるそこをジュブジュブと突き上げる。
「あっ・・あぁ・・しゃ・・しゃちょぉ〜」
秘書は立ったまま、差し込まれた指の動きに合わせるかのように腰をクネらせ
僚を求めた。
「ホント、お前って淫乱な秘書だな。お仕置きだ」
社長は机の引き出しから小さなワイヤレスローターを取り出すとそれを
秘書の蜜壷に埋め込んだ。
「ひぅっ! うぁっ!」
「これを勝手に抜くなよ。さ、ストッキングを穿いて来い。
でもパンティーは穿くなよ。社長命令だ」
秘書は頷くと股間に入っている異物感に耐えながら更衣室へと消えていった。
淫乱秘書と変態社長の一日はまだ始まったばかりである。
888754:02/09/16 23:08 ID:v1Fx6Xhj
358さんのシチュリクで書いてみましたがまだエロくないでつな(藁
何とか祭り期間内にウpはしたけどまだ続きまつ(泣
358さん、お粗末な文章でスマソ。
889名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:13 ID:cAUD4Fnz
小五郎が香タソを犯すのでつか…鬱だ氏脳
89045。1:02/09/16 23:34 ID:Hvt/rvUc
861さんは2選ばれました。
牝奴隷冥土香ちゃんさん。夜を楽しみにしています。
っつーか。牝奴隷にするまでの過程を読みたい!!
93さん。続いてますね。結末までがんばって楽しませてくだされ。
873さん。ふふふ。
874さん。そうなんだよねえ。
媚薬さん。自分も884さんと同じ意見でつ。
シチュリク@358さんは754さんですか!がんばって続きを!あっちも祭終わったら書いてくだされ。
889さん。……。

開けた途端、店内から悲鳴が聞こえた。
「きゃー!!なにすんのよ!このスケベじじい!」
そして、パーンと叩く音。
驚きながら僚と香が見ると、四十代半ばと思われる一人の男が、
コーヒーを運んできたアルバイトのかすみに平手打ちされたところだった。
僚は、その男の手がかすみのヒップの形に固まっているのを見て「うんうん」と納得した。
男は叩かれたほほを抑えながら笑った。
「元気いいねえ。どうだい?おじさんとデートしない?
そうしたら、もっといい身体にしてあげるよ〜」
かすみは叩いた腕を返す勢いで再び叩いた。
手の甲をモロに当てられ、男はのけぞった。
かすみは、未だ好意を持っている僚に見られていたのを知ると、
真っ赤になって店の奥に走り去っていった。
「…ったー…」
僚は男に対し、同類相哀れむといった感情を持った。が、同時に同族嫌悪も生まれた。
しつこくかすみを追う男に、僚は進み出た。
「おい、いいかげんに」
それより早く、海坊主が出てきて男をつまみ上げた。
「困りますね、お客さん。店を間違えているようなので、お引き取り願いたいのですが」
ギラリとサングラスの奥の瞳が光る。
たいがいの客は、ここまでされたら尻尾を巻いて逃げるだろうと、僚は思った。
だが、客はにこやかに笑う。
89145。2:02/09/16 23:35 ID:Hvt/rvUc
「いや、ここでいいはずだ。
私は”キャッツ・アイ”で待っていればシティーハンターがやってくるはずだと、
野上冴子から聞いている」
海坊主は僚を睨んだ。
「手癖の悪い仕事人には、手癖の悪い客がつくもんなんだな」
僚は苦笑いを返した。

(さて3択です。1僚、依頼をその場で受ける。2僚、依頼人をアパートまで。3僚、依頼を断る。レスよろしく)
祭用は全然まだエロくならないでつ。とりあえずもう少し頑張ってみますが…
途中で完結は祭後になること必至でつ(泣
ううん。エロ小説の中で浮いてる浮いてる!
89293 Ver.K 5:02/09/16 23:40 ID:NcLcE4Jl
キスから私たちの関係は変わった
告白されてから山岸君に逢うのに躊躇っていた私に
彼は積極的に私を誘い出した、以前と変わらぬ態度の彼に
もしかしてあの事は無かったことなのじゃないかとさえ、思い始めていた

リョウは毎晩の様に飲みに出かけて、深夜か明け方頃に家に戻ってくる
眠らずに待っている私を突き放すように、お酒と香水を纏わせて
リョウが遊びに行く夜は山岸君と逢った
リョウが飲みに行くと大抵は深夜か明け方までもどらない
だから私達は自然と長く同じ時を過ごすようになった
私はリョウの帰りを待つことをやめた
その晩、山岸君と別れてから一人でアパートへ戻る道すがら
リョウを見た、女と…一緒だった髪が長い遠くからでも目鼻立ちが整っている
スタイルのいい女の人だった
小一時間ほどしてリョウは帰ってきた、鼻をくすぐる甘い匂いと共に
服を脱ぎ散らかしながら自分の部屋へと向かうリョウの背中に蚯蚓腫れの傷を
私だって子供じゃないからリョウが何をしていたのか聞かなくてもわかった
先ほど見たあの女が残した傷だというぐらい
動揺を隠すため大きく息継ぎをしてお休みの挨拶をしてから
自分の部屋へと戻った
バタリとベットの上に倒れこみ目を閉じると
リョウの背中の傷とそしてあの女、そして見てもいない
2人の絡みあう姿がグルグルと頭の中を駆け巡る
解っていた事なのにショックだった
ギュッと下唇を噛締めてから時計を見上げた
(まだ間に合う!!)
すばやく着替えてバックを引っ掴みアパートをそっと抜け出してから
私は駅へ向かって走り出していた。間違っていると思いつつ山岸君の元へと…
893名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:42 ID:BcMurW+K
1でお願いします。。
89493 Ver.R 1:02/09/16 23:44 ID:NcLcE4Jl
香の様子が変わったと気が付いたのはいつだった?
いつの間にか少なくなったハンマーの数
アパートへいる時間が少なくなってよく出歩いているようだった
毎晩の様にツケで飲み歩く俺に金の面で文句は言うが
昔のように起きて待っていることは無くなっていた
またいつもの様に自己嫌悪に浸っているか
それとも単に怒っているだけだろう
多分後者だなと、思い俺はいつもの様に香を放っておいた

あの夜…
先ほどまで抱いていた女の爪あとが残る背中を見られたとき
ぶつぶつ言いながらも俺の脱ぎ捨てた洋服を拾い上げていた
香の息が一瞬止まったのを感じた
女を買って抱いたからといって香に咎められる理由は
何一つ有りはしない、それでも俺は言い訳を頭の中で巡らせていた
「おやすみなさい、リョウ」
それだけ言って香は自分の部屋と戻っていった
暫くしてから微かだが階下でドアの開く音がして
香が外に出て行くのが解ったがそのままにしておいた
そして香は朝まで帰ることは無かった
895名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:45 ID:gj7RsymL
3!
89693:02/09/16 23:49 ID:NcLcE4Jl
ギャー45。さん893さんすみません
選択権の邪魔をしてしまいました

すみません祭りブツ終わりませんでした (汗
えっと続きを読みたい方がいらっしゃったら
続けます、その場合終わるまで少しづつ毎日うpするということでご勘弁を・・・
今日のうpで全体の6割ぐらいまででつ スマソン (泣
897名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:51 ID:gj7RsymL
93さん、キター!!!
なんだかせつなくて胸が締め付けられるようです!
ぜひぜひ、うp続けて下さい!
ぜひ、カオリンと山岸君のHシーンを濃厚に書いて下され(w
89845。女流AV監督。1:02/09/17 00:01 ID:fOTh2bvq
夏ももう終わるというのに、残暑がきびしい。
その照りつける太陽の下、
槙村香はいつものごとく依頼を確認しに、
ひとり掲示板にむかった。
新宿駅東口にある掲示板。
そこには、ここのところ”XYX”の以来文字を見かけない。
「はぁ…今日もないのかなあ?」
暑さにだれた頭でぼんやりと見つめる掲示板だったが、
なにやら消された跡があった。
「…ぇ…」
それをそっと指でなぞる。
「えっくす…わい…」
香は暑さもふっとび、更には周囲をも恐ろしさで凍えさせるといった怒りの形相で、
その場を後にした。

「くぉらあ!僚!!」
香はアパートに戻るなり、リビングに怒鳴り込んだが、
いつもそこでグウタラしているはずのパートナー・冴羽僚は居なかった。
「っれ?どこいったんだろう…
まさか、もう依頼人と!」
香は急いで僚の居場所をつきとめようと思った。
掲示板に書かれた文字はわずか。
読み取れたのは”XYZ”と8桁の番号。名前も匿名もイニシャルも無かった。
それだけで男か女かの判別は難しいが、僚が香に知られたくなく消したのなら女だろう。
たぶん数字は都内の電話番号だろうとは思ったが、相手が出たときに、不審がられるかも知れない。
それでも自分をたばかり出し抜いた僚に対する怒りで、
香は受話器をとった。
数回のコール音が20回。
少し冷静になり、香は受話器を置こうとした。
すると、今まで鳴っていたコール音が止み、
相手の声がした。
香は慌てて謝った。
89945。女流AV監督。2:02/09/17 00:02 ID:fOTh2bvq
「すみません。間違え…」
「槙村香さん?」
相手から名前を呼ばれ、香は戸惑ったが本来根が正直なため、
「はい」と応えた。
電話の相手はコロコロと愛らしく笑い「よかった」と応える。
「じゃあ、さっそくこっちまで来て。
場所は…」
香は相手の言う場所をメモしてからすぐに、取るものもとりあわずに出かけた。
相手が最後に付け足した言葉が気になったからだった。

指定された場所はすぐに分かった。
そこはビルの一室で、事務所のようでもあった。
しかし、そこに明記されていた名前は、
勢いづいていた香をしてもひるまずにはいられなかった。
”ぴんくぽるのぱらだいす”
ちょうど出迎えようとドアを開けた女が香を見て
にっこりと笑った。
「いらっしゃい。ようこそ”ぴんくぽるのぱらだいす”へ、略して”3P”って読んでね」
「は、はあ…」
まだとまどっている香の腕をつかみ、
その女はドアの中に戻った。

中は普通の事務所だった。
まわりに貼られているアダルトビデオの宣伝ポスターを除けば。
香はそれを見ただけで真っ赤になりうつむいた。
女は少し意外そうな顔をしながら、香の肢体を嘗めるように眺めた。
香はそれに気づくと、さらに赤くなった。
「さあ、仕事の話よ」
女が言う。
確かにこの女の声は電話の主だと香は思った。
そして、気を取り直すとともに、
女が電話の最後に付け足していた言葉を問いただした。
90045。女流AV監督。3:02/09/17 00:03 ID:fOTh2bvq
「僚は?」
女は笑いながら答えた。
「電話で言ったとおりよ。
ここで出演してもらうところ。
さあ、あなたも来て」
女に促されるままに香は奥に連れていかれた。

「あの…仕事の依頼って…」
香は女に問いかけると、不思議そうな顔をして女は言った。
「え?彼から聞いてないの?」
香は頷いた。そして、彼を見た。
彼。冴羽僚は、目の前にいた。
セットでもあるベッドルームで女優たちを口説いている。
すぐにでもハンマーを振り下ろしたいところであったが、
妙な空気に押されてたじろぐばかりであった。
その香に、女は囁いた。
「依頼は私のボディガード。
でも、表だって気づかれにないように、
私の仕事の関係者ということで頼んだのよ」
「仕事ねぇ…」
香は女を振り返った。
「仕事って?」
女は微笑むと自己紹介をした。
「私、大坪真弓といいます。仕事は現在はAV監督をやってるの」
「AV監督をねぇ…」
香が感心しながら頷いていたが、
ただただ目の前の妖艶な美女たちの仕草にボウッとなっていた。
そんな香を見つめ、真弓は囁いた。
「報酬は五百万円…」
「五百…ええ?」
香は目が覚め叫んだ。
その声に僚が叫ぶ。
90145。女流AV監督。4:02/09/17 00:04 ID:fOTh2bvq
「げげっ!香!!なんだってここに?!」
そうなると、すっかりいつものペースだった。
「きさま〜!一人でのこのこ出かけたと思っていたら、こんなところでナンパしてやがって!!」
巨大ハンマーを振り上げ迫る香に、僚は作り笑いで対応した。
「待って!待てったら!!おれはいいことして小遣いが欲しかっただけなんだ〜〜!!」
「なんだって〜??」
そう言いながらも、僚は香に目配せをした。
香も依頼内容が洩れてはまずいと了解する。
だがそれはそれと、平然とハンマーをくらわせた。
「この浮気ものが!」
潰れた僚に、女たちが群がる。
「まあ、酷いことを…」
「ねえ、いつもこんな良いもので可愛がってもらっているくせに…」
そう言いながら香を睨む。
香はたじっとしながら後ずさり、真弓にぶつかった。
「まあまあ、彼はこれから撮影に入るから、あなたはこっちに」
「え?ええ?」
香は焦った。撮影といったらあの美人たちと…
90245。:02/09/17 00:05 ID:fOTh2bvq
すんません。今はここまでしか書けませんでした。
また後の祭りってこって続きをウプします。
エロくなくてごめんなさい!!
903名無しさん@ピンキー:02/09/17 00:08 ID:20ZglHBP
祭バンザーイ。
 93さん、自分も続きよみたいです。
 45さん、毎日お疲れさまです。

その他の職人さんも楽しませていただきましたー!!
90445。:02/09/17 00:08 ID:fOTh2bvq
”XYX”だって鬱
指摘されたので自分でも指摘しておきまつ。
”XYぜっと”ぜっと!!!
905名無しさん@ピンキー:02/09/17 00:29 ID:gMVsVth5
祭りで楽しませてくれた職人さん達、ありがとう。
そして、今回デビューした職人さんが続けてうpしてくれるといいなー。
遅くなりましたがシテハン香スレ ピンクうp祭り終了いたしました
ブツをうpしてくだだった職人さんありがとうございました
祭りに間に合わなかったけど書きかけのブツをお持ちの方
いらしゃったらドンドンうpしてくださいね
あと続きを持っていラシャル方も最後までうpお願いします
レスさんもありがとうございました
贅沢言わせてもらうともう少し感想レスがあればなーと思った
シテハン香スレ ピンク祭り実行委員会でした
では皆様おつかれさまでしたm(__)m
907只今見習い中:02/09/17 00:55 ID:7BftZfAx
うう・・・祭りに間に合わんかったy=ー( ゚д゚)・∵.

でも往生際が悪いのでうPします。
秘書カオリンでつ
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020917004343.jpg
そして冥土でつ(本人はシュガーボーイのつもり・・・大汗)
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020917004550.jpg

なんか急いで描いたのに間に合わんかった。ので逃げっ
90845。:02/09/17 01:01 ID:fOTh2bvq
実行委員さん。お疲れ様。
只今見習い中さん。いいでつねえ。これからもウプよろしく!
909名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:08 ID:QleXKn7m
いっぱいキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
と、あれこれ読んでる間に祭りもう終わりですか(´Д⊂)
実行委員さん、乙ですた。
職人さん、祭り中のお話の続きは勿論、
これまでのお話の続きも待ってます。
910名無しさん@ピンキー:02/09/17 02:40 ID:/xVxEcsg
祭り楽しかったよ〜。
実行委員さん、ありがとう(嬉涙)。
職人さんもありがとう(号泣)。
続きは必須! うぷしてくだされー。
そして ぜひ「祭り第2弾」キボーン!!
911910:02/09/17 03:20 ID:/xVxEcsg
しかし、我らがカオリンを冷遇しほったらかしにする93さんとこのリョウと
媚薬さんとこのリョウを見ると
「カオリンどんどん浮気しちゃえ! そして思い知らせてやれ〜〜〜〜〜!!」
と思う。リョウのバカ!
91245。1:02/09/17 21:29 ID:vver8l7P
893さんは1を選ばれました。

海坊主は普段どおりな僚の対応に呆れた。
海坊主の耳にも昨日僚のアパートが襲撃された情報くらい入っていた。
確か香が怪我を負ったということだったから、少しは自重してるかと思ったのだが…
「香…か?」
僚が抱いている少女に気づくと海坊主は尋ねた。
僚と香はビクーッとした。
海坊主は目が見えない分、見かけの誤魔化しはきかない。
そこに、客に注意をしようと出てきた美樹がたしなめた。
「ファルコン、冴羽さんがだっこしているのは、子供よ」
「え?」
海坊主は首を傾げながら香に手を延ばした。
その手を僚が弾く。
「おい、この子が脅えるだろう?」
香は、その意をかいし、「ぐすん」と泣きまねをした。
「わ…悪い…」
美樹からも叱られ、海坊主はおどおどと引っ込んだ。
「その子は?」
美樹に聞かれ、僚はとっさに答えた。
「ちょっとした事件の被害者で、おれが預かったんだ。
いわば、今はこの子のボディガードってわけ」
「そうなの…可愛い子ね」
香は可愛いと言われ赤くなった。
「あたし、可愛いなんて言われたの初めて…」
「まさか!」
美樹は心底驚いたようだった。
91345。2:02/09/17 21:29 ID:vver8l7P
香は美樹の反応に困って僚を見た。
僚は香に見つめられ、ときめきながら頷いた。
「そうだよな…可愛いし、絶対に美人になるよ」
「ほんとに?」
お互いしばらく見つめあったが、やがて同時に目を伏せた。
これ以上見つめていたら、美樹の前でなにをしてしまうかわからないという僚の自己防衛
だった。
香も嬉しさと恥ずかしさから、目を合わせられなくなっていた。
「今、ボディガードとか聞こえましたが?」
目の前のセクハラな客が聞いてきた。
「もしかして、あなたがシティーハンターですか?」
僚は声を抑え、「そうだ」と答えた。
「話は野上冴子から聞いていると思うが、引き受けてはくれるのでしょう?」
「話は途中までしか聞いてはいない」
僚は、なんとなく勘に触ると思った。
そして断ろうと思った。
「実は、私はこういう者ですが」
そう言って差し出された名刺を見ると、僚の態度が変わった。
「しかたない…男の依頼は本来うけないのですが、
ここな冴子の紹介もあることだし、引き受けます」
「おお!そうですか!!
では明日ここに来てください」
男はよろこんで帰っていった。

(さて3択です。1男、コンパニオンの斡旋業。2男、キャバレーの取り締まり。3男、
風俗営業の社長。レスよろしく)
914名無しさん@ピンキー:02/09/17 21:37 ID:MIbsVeZa
3でお願いします!やったーvv
915bloom:02/09/17 21:49 ID:DEynmnMm
916名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:04 ID:79hCWCUT
祭りは終わってしまったけど、自分も書いてみたくなって挑戦中・・・。
文章書くのって難しいですねー。まだ全然さわりしか書けてないけど
完成したらうぷしてみてもいいでしょうか?
改めて職人さんたちのご苦労を感じました。
職人さんたち本当に、いつもありがとうございます!
917名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:19 ID:UK4FWgQa
陵辱物は無かったなぁ。予想はしてたけど。
自分で書けやという意見もあろうが、このスレだと
叩かれそうで気が進まん。
918名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:26 ID:vver8l7P
>916
うぷして下さい!
楽しみにしてます!
919名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:01 ID:W4cjoQsy
>914
ageないでくださいー。
じゃないと>915のようなレスがついてウザイですし、スレが荒れる元ですから。
以後注意してくださいまし。
920916:02/09/17 23:18 ID:79hCWCUT
>918さん、ありがとうございます。
只今奮闘中ですが、頑張って完成させてうぷしたいと思います。
ところで、ここって900で次スレでしたっけ?それとも950?
誰も触れてないようなので、どうなのかなーと思ったんですが。
921名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:33 ID:20ZglHBP
916さん<自分も楽しみです。
     と、スレ気になってんだけど自分も、タテかたが…

917さん<叩かれますかね?ここだと。
     設定がむずいなって思ったけど(書けないけど)泣き叫ぶってのも
     読んで見たい…     あんま重いのはやっぱヤだけど(藁
922名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:37 ID:7q2we/CH
>917
陵辱物?のネタはあるがそっちに手が回らない罠


気長に期待せずに待て
923名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:38 ID:7q2we/CH
あ、新スレ立てるぞ。ちょっと待て
92493  Ver.Y 4:02/09/17 23:42 ID:aXwUpCGN
あれから…
告白したから逢えなくなるなんで状況はまっぴらだった
戸惑いを持つ彼女を自分の持ち前の積極性で俺は何度も誘い出した
彼女を追い詰めてしまわないように
あのキスも告白も無かったように振舞い、少しづつ距離を縮めた
毎晩の様に飲みに行く男を待つのは辞めたと彼女は言った
それでも、あの男のことで彼女は心を痛める度、俺と香さんは逢った
少しずつ回数は増えていき、逢うたびに2人で過ごす時間は長くなっていった

時計の針が深夜を少し回ったころ不意にマンションのアパート
チャイムが鳴った…しかもエントランスホールのではなくて
自宅のドアのチャイムだ
こんな深夜にダレだといぶかしみながらも
ホールの扉を解除する暗証番号を知っている
友人の誰かだろうと思いドアスコープも確認せずに
ドアを開け放つと、つい数時間前に別れた香さんが所在無さげに佇んでいた
俺の体が部屋の灯りを遮って彼女の表情を隠していた
彼女は低くつぶやく様なトーンで
「ごめんね…」と謝った
「…何故、謝るんですか?なにがあったか知らないけれど
俺のところに来てくれて、うれしいですよ」
本心だった
彼女の心を占めるあの男への…(冴羽 リョウ)嫉妬心はわいたが
傷ついて自分の元へとやって来た彼女を部屋に招き入れた
92593  Ver.K 6:02/09/17 23:46 ID:aXwUpCGN
チャイムを鳴らして山岸君の声が帰ってくるほんのわずかな時間
その隙に何度もこのまま回れ右をしてこの場から立ち去ろうと
思う心と反面、私の足はずっしりと重い石のようにそこから一歩も動かすことはできなかった
鉄製のドアが軋む音が低く響き薄暗いマンションの廊下に
暗く沈んだ心の中に春の日差しが差し込むように
室内の蛍光灯の光が広がり明暗を分けていた境目で彼は私を迎えてくれた
彼の気持を知っていているのに、彼のやさしさに甘えようとしている私は
山岸君の姿を見た途端、懺悔の言葉が口にした
「ごめんね…」
「…何故、謝るんですか?なにがあったか知らないけれど
俺のところに来てくれて、うれしいですよ」
そう言って山岸君は私を迎い入れてくれた

つづく
またまた短くてすみません
続きうpの許可がでましたので (藁
最後まで書かしていただきます
ありがとうございました
>923さん
新スレ立てよろしくお願いします
926名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:52 ID:7q2we/CH
スレ立てエラーでた…IDがCHだったのに欝

他の人よろしこ
以下>2テンプレ修正

City Hunterの香で射精
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/999433836/
City Hunterの香で射精 その2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1015159801/
City Hunterの香で射精 その3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1021097840/
City Hunterの香で射精 その4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1027224568/

関連リンク
半角二次元「シティーハンターの冴子」
http://vip.bbspink.com/ascii2d/kako/1017/10171/1017117223.html
半角二次元「北条司キャラ」
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1032006345/
エロパロ「今更ながらキャッツアイ」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1007814588/
有志による過去の妄想も保存場所
ttp://blue.ribbon.to/~librarian/main.php
927名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:56 ID:7q2we/CH
あ、レス数900越えたのもあるけど、容量が461KB逝ってるのも
気になってるので早めに立てた方がいいと思うぞ
928名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:00 ID:w7E8B1S8
じゃ、立ててみます。
あんまりスレ立て経験ないので少々不安ですが。
929名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:07 ID:w7E8B1S8
新スレです。スレタイ、ミスってしまいました。スマソ

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032275009/
93045。:02/09/18 00:27 ID:SNojWxTa
今日は今からネットに入れます。
そんなわけで今回のウプは代理さんでした。
IDがそのままの番号でレスつけしてて気にしてましたが、自分も同意見ですので
ぜんぜんおっけーでつ。
では、また。
93145。こそり遅レス:02/09/18 08:35 ID:7fb9dVzz
895さん3分遅れで選択出来ずでした。すみません。流れが早くて携帯での確認を
諦めてしまったので(泣
917さん。ここではたまにやってしまうけど、メインとしては喜ばれないので(藁
また別の機会だったら…
可愛い香が虐められるのは当然という心持ち(藁 ありますから
932媚薬さんにノセられて :02/09/18 17:44 ID:hE5kH5Cr
!注意書き!新スレには、書けないのでこっそり・・・
私の考えた、媚薬さん話は、
香が、ひどい目にあってまして、
「とにかくかわいそうなのは。イヤ!」<香×男>
だったらスルーして下さい。
初書きなのであまりクレームは勘弁してくだされ(ホロリ)
933媚薬さんにノセられて 1:02/09/18 17:46 ID:hE5kH5Cr
昨日キャッツから帰る途中、
僚と冴子さんが腕を組んで楽しそうに歩いていた。
いつもと違う雰囲気に声すらかけることも出来ず、
逃げるようにアパートに戻った。
美男美女のお似合いのカップル。
周りにはそう見えてたと思うと、
言い様のない嫉妬で自分が,イヤになる。
冴子さんは、私と違ってスタイルはいいし、
何よりアニキが好きだった人。
前にアニキも僚も冴子さんを愛していたと言っていた…
もしかしたら自分は必要なく、
僚のパートナーも冴子さんの方がいいのでは?
才色兼備で、銃の腕もいいし…ダメだ…すごく気が滅入ってきた。
もうすぐ僚の誕生日。でも相変らず依頼もない…
考えもまとまらないまま朝まで帰ってくるはずのない僚を待ちながらいつの間にか眠ってしまった。
934媚薬さんにノセられて 2:02/09/18 17:47 ID:hE5kH5Cr
目が覚めた時、目の前にいたのは、端正な顔立ちの男だった。
黒いスーツに身を纏い、じっとこっちを見ている。
体が、重い・・・ココは一体何処?
広いベッドの上だと確認すると同時に、
両腕は、鎖に繋がれてて、
いつの間にか白いワンピースを着せられていることまで理解できた。「あなたは・・・誰・・?私を…どうする気…??」
声を絞りだすと、目の前の男は、手で頬を撫でながら言った。
「キミのご主人様だよ…」
「何、馬鹿なことを言っているの!!」
反論しようと口を開けた途端、
ニヤリと笑った男が口の中に指を突っ込んできた。
甘い蜜のような液体が、口一杯に広がったと同時に
男が、唇を合わせ舌を絡ませてきた。
体の芯が熱く、力が入らない。
口が、自由になった一瞬、
「イヤァ…やめて…たすけ…て・・・りょお・・・」
やっと愛しい名前を呼ぶと、涙が流れた。
とめどなく流れる涙を男は、舌で舐め上げ、
細い指先で隈なく体中に薬を塗っていく。
ワンピースを剥ぎ取り、大量の液体を体に押し付けていく。
身をよじって精一杯の抵抗を試みると、、男はこう囁いた。
935媚薬さんにノセられて 3:02/09/18 17:48 ID:hE5kH5Cr
「僚は、香とさよならしたい。でもいつまでも香が、彼の願いに気付かないから僕が香を預かってあげているんだよ。」
男のいう事を聞かないように、首を横に振って、
震えながら、僚の名を何度も呼ぶと
「香も気付いているだろ。野上冴子と仲良さそうに歩いていた姿を・・・キミは必要ないんだ。さあ、冴羽を愛しているんなら香が、僕のいう通りにするんだよ。それが、彼を幸せにしてあげる方法だ。」
男は、そう言うと、香の秘所にたっぷりの薬を付けた。
そして顔を下に下げ、秘所にかぶりついた。
「あっっつ、やめてぇ…。」
舌の挿入を繰り返し、香を立たせ、鎖を壁の上に取り付けた。
薬のせいで抵抗する力もなく、
段々、何をしているのか分からなくなってきた。
香の様子に男は、喜び、激しく絡み付いてくる。
バッグから大きなバイブを取り出した。
薬のせいでどんどん香の奥にバイブは、呑み込まれる。
「あ・・・あ・・あああ・・いやぁ…り・・ょお・・・」
香が、僚の名前を呼ぶたびに男は挿入を激しく繰り返した。
でも、香があまりにも名を呼ぶのを止めないので男は、
バイブを香の奥に咥えさせ、先端に付いているスイッチを押した。
中からは、液体が出てきた。
「う…っ・・・」
口にはバイブを咥えさせられ、今までバイブがあったとこには、
男の物が入れられた。
「ああぁ・・・あああぁあっ・・・」
口のバイブを抜くと、香は、人形のように遠くを見ている。
男は、香の唇から溢れる唾液を啜り、
突起している乳首に喰らいついた。
そして、激しいピストン運動をし、体を貪り続けた。
936媚薬さんにノセられて :02/09/18 17:51 ID:hE5kH5Cr
職人さんが頑張っているのでお礼に書いたら
こんな駄作しか出来上がらず・・・・
しかもこの後、僚が助けに行って、かわいそう香ちゃんを
慰めるのですが…そこまで終わってません。
なのでこのまま土に埋まるかも…
937名無しさん@ピンキー:02/09/18 19:38 ID:PzU0TiKT
>>936サン
いやでつ〜続き書いてくれないといやでつ〜(・A・)
938名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:26 ID:HpunXfsm
936さんっ。頑張って〜
939名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:55 ID:8TzOTGR+
936さん続きを書いてくださいー
94045(の_の)も:02/09/19 00:43 ID:J720sbsP
媚薬さんにノセられてさん。感涙です。
ぜひ続きを!!
941名無しさん@ピンキー:02/09/19 02:11 ID:4CwgussH
続き待ってまつ〜
ここが落ちても次スレで待ってるでつ
942媚薬さんにノセられて :02/09/20 00:17 ID:gcaGigQ1
なんかありがとでつ(感涙)
754さん帰ってこないでつかね?
自分の薄い文章より濃厚な熱い文章ぷりーず!!
書けたらそして書いてみまつ。だって、このままじゃ、かわいそうですし、香。
94345(の_の)も:02/09/20 00:20 ID:ZLHQ3UyE
媚薬さんにノセられてさん。そうでつ。かわうそうでつ…
ところでこの香は僚と関係した後でつか?
944名無しさん@ピンキー:02/09/20 13:17 ID:wgytMjFV
媚薬さんにノセられてさん、続きをゼヒ!!
バイブから出た液体(媚薬?)のせいで、エロエロ香になりますように…
そして、その香は僚と結ばれますように…
94545。(の_の)も:02/09/22 00:46 ID:SjDisgcW
落ち防止。
媚薬さんにノセられてさん。
早く来てくださいー!!
946媚薬さんにノセられて :02/09/23 22:47 ID:BFbp5BA6
書きたいのはやまやまですが、まとまらず。。。
落ちても書けたら向こうに載せるので気長に待てたら待って下さい
(忘れてもいいですが)
45さん、いつも、ありがとちょ。日々の努力に脱帽〜(。。;)
94745。(の_の)も:02/09/24 07:58 ID:Gkgp4N8o
媚薬さんにノセられてさん。
いえいえ。待ってます。
948名無しさん@ピンキー:02/09/25 01:03 ID:ugruCGyb
ひっそりあげ
94945。:02/09/27 02:06 ID:MF/VfTgg
こっそり保持。
950名無しさん@ピンキー:02/09/28 02:24 ID:olCKyNhe
hozihozi
95145。:02/09/29 09:47 ID:4VpDOMBG
あと49あるから。がんばって
952名無しさん@ピンキー:02/10/01 01:36 ID:MHmUomN5
あ、ずるいわ。
こっちでもなんて。見に来てらっき〜!
媚薬にノセられてさん。頑張って!
953 :02/10/07 02:01 ID:423hNaLP
age
954名無しさん@ピンキー:02/10/07 03:02 ID:1+snZmte
 あ げ る
955名無しさん@ピンキー:02/10/07 09:52 ID:Ut0b/o+T
sage
956754:02/10/08 04:42 ID:OW7PfY8W
媚薬さんにノセられてさん、早く続きをーーー
この後カオリンはどうなるのでしょうか?ハァハァでつ(藁
95745。:02/10/10 21:38 ID:XTCJ5fMk
おや、754さんも気になるでつか?
自分もでつよ。
そんなわけで媚薬さん。来て下さいね。
958媚薬:02/10/11 18:04 ID:/zTd55HE
 同人はええなぁー萌え!だー.
人の作品を読むことでますます出来ないでつ。45さんの香で支配されてまつ。
95945。:02/10/12 00:39 ID:YGoGSuNs
ええ?なにをおっさってるんですか!!
香は支配される方でするのはけだものたちでつよ(藁
そんで続きをよろしく〜
出来ないならこちらを中断します。お願いします。
96045。:02/10/20 22:53 ID:x7OLBqIR
さっきここを見ようとしたら真っ白でびびった。
96145。:02/11/20 16:06 ID:hfKCYnwj
ここもまだあるね。
962bloom:02/11/20 16:25 ID:Oa9EcePF
963a:02/11/20 16:25 ID:vE/s/qWO
ホントだったョ〜!みんなで楽しく毎晩DLしています!
ココだと無料で200本の動画が見放題だよ〜
無料だから初心者も安心だよ。
http://www.pinkonion.net


964名無しさん@ピンキー:02/11/20 18:20 ID:z6WJe0LQ
965名無しさん@ピンキー:02/11/20 18:27 ID:z6WJe0LQ
966名無しさん@ピンキー:02/11/20 18:46 ID:A9tk4HyZ
967名無しさん@ピンキー:02/11/29 16:22 ID:6+JIKr/j



ハメた時の表情がロリっぽくて可愛いいんだよねぇ〜!
http://www.oshioki.net/video.html
968名無しさん@ピンキー:02/12/08 23:23 ID:wPAcQ3PP
さわやかになるひと時
969名無しさん@ピンキー:02/12/08 23:23 ID:wPAcQ3PP
コカコーラ
970名無しさん@ピンキー:02/12/09 07:38 ID:ZQxW7l6M
カオリンのまんこに一万点(藁
971名無しさん@ピンキー:02/12/11 06:31 ID:XTE1u854
リョウのティンティンに一万精子!
972名無しさん@ピンキー:02/12/19 23:30 ID:sT1gY7Kz
保守
973名無しさん@ピンキー:02/12/19 23:38 ID:D60XSFkJ
974名無しさん@ピンキー:02/12/22 21:14 ID:XiwR1syD
>970-971
ワロタ
975名無しさん@ピンキー:03/01/07 06:43 ID:xO7zpbJr
このスレは面白いでツ。
976名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:09 ID:JlKlfk8x
「で・・・・この中に入ってるのは?」
「ぷ・・プチ、トマト・・・・」
はぁ?俺のモッコリの変わりはプチトマトか?
ちょっとむっとした。
「ははぁん?で、俺が帰って来る前までキッチンでお楽しみだったわけか」
「ごめんなさい・・・」
べつに悪いことではないのだが。
「食べ物を粗末にしちゃ駄目よ、香ちゃん?」
香のクリトリスを強く押しつぶすと香は甲高い声を上げてのけぞった。
その際香の体内から一粒のトマトが出て来た。
小さな赤い粒を拾い上げると暖かくなっており、長い間体内で暖められたことが分かった。
「厭らしいな・・・」
涙を浮かべている香の口にトマトを押し当てた。
「や・・・・・」
逃げる香の顎をつかみ口の中へと送り込んでゆく。
白い香の体液がついたトマトはゆっくりと香の赤い唇に飲み込まれていった。
「噛み潰すなよ・・・・潰したら・・・お仕置きするぞ?」
なきそうな顔で口の中のトマトを転がす香に優しく口付けると
小さなトマトを追いかけるように舌を遊ばせた。
胸を揉みながら股間に手を這わしクリトリスをさする。
香の下半身に力が入るのが分かった。
小さな穴の中に指を入れると先ほどよりは深くまで入ったが
まだ中にいくつか有るらしい。
取りだそうにも狭い香の中からくるくる回る球体を取り出すのは難しかった。
胸の突起に舌を這わせ、吸い上げる。
口の中のトマトの所為で歯をかみ締めることのできない香は
くぐもった嬌声を上げ続けるだけだった。
977名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:12 ID:JlKlfk8x
「香。俺なら此処にいる・・・」
香の手は温かい頑丈な手の平に包まれて、リョウの唇へと持ってゆかれた。
香の指先を口に含み、桜貝のように繊細な整った爪を舌でなぞる。
香が甘い指先の痺れに酔っている隙をついて、
リョウは一旦奥まで突き刺した分身を一気にぎりぎりまで引き抜く。
ずるっと内壁を擦られて香が声を上げる。
引き抜いたものを奥へ戻さず、辛うじて引っかかっている亀頭で膣口を広げるようにかき回す。
ぷちゃぷちゃと淫らな水音が立つ。
挿入してもらえない奥が焦れて、虚しい収縮を繰り返し、先程リョウが放った精液を蜜とともに溢す。
しつこく入口を攻められて、香がうわ言のように口を開く。
「もう・・・っ・・お願いよ、リョウ」

リョウはそれを合図に香に覆い被さって貫くと、再び腰を操り始める。
リョウの激しい動きに、香の柔らかな身体がシーツの波間を翻弄され、ベッドとともに揺さぶられる。
「つらいか?」
リョウが尋ねると香は喘ぎながら首を振る。
するとリョウは香の腰を掴んで大きく引き寄せ、ぐりぐりと思い切り奥まで掻き混ぜた。
香が嬌声を上げて応え、リョウにしがみつく。
花芯の奥のポイントを突くたびに、反応した香の内側は、予測できない蠢きでリョウに快感を返す。
熱に浮かされたように動物的なキスは途切れることが無く、
呼吸とキスはもはや区別できない同じものになっていた。
自分を貫くリョウの力強さに、リョウの息づかいに、腰を掴むリョウの手の大きさに、
全てに香は感覚を解放して感じていた。
全てが官能の波となって香に向かって寄せては還す。
貫かれながら何度も香は絶頂に達し、リョウも繰り返し香の中に放った。
熱烈な交わりに合わせて、熱くとろける花芯からはふたりの体液が混ざって飛び散る。
香は快感で身体がばらばらになりそうだった。
それにも関わらず、香の心と身体は、尚も貪欲にリョウを求める。
リョウは正直驚いていた。
自分の体力と精力に、ここまで香が付いて来られるとは思っていなかった。
あられもなく乱れて楽しませてくれる香のアイマスクを外すと、
潤んだ瞳に微笑みながら「さすが俺の相棒だな」と敬意を表してから口づけた。
978名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:17 ID:qy8pvAci
「おやぁ、こちらのお口はきゅうりを食べたがってるみたいだけどなぁ」
リョウはきゅうりで布越しに真珠を攻めながら言いました。
「う、やぁ…」敏感なところを責められて感じ初めてしまう香。
リョウは更にパンティの脇からきゅうりを侵入させました。
敏感な部分にごつごつしたイボが当ります
「あんっ イヤッ」と香は嫌がる仕草を見せながらも甘い声をあげます。
リョウは香が甘い声を上げ始めたのを見て、
押さえつけていた手を上着の下に侵入させ、ブラ越しに胸を揉みはじめました。 
香の乳首はブラ越しでもはっきり解るほど硬くしこっています。
「乳首がたっちゃってるけど、香ちゃん、きゅうりで感じちゃったの?」
リョウは意地悪く言いました。
「それにほらこれも濡れてる」と、きゅうりをパンティから抜き香の目の前に晒します
「や、やだぁ…」もう香は涙目です。
「イヤじゃないだろう」リョウがペロリと舌で香の涙をすくい取ります
「せっかく太くて長い新鮮なイボイボのついたのを買ってきたんだろ…よく味あわないと」
そう囁きながら優しくキスをするリョウ。
声音は優しいのですが、きゅうりはしっかり蜜壷にあてがわれていました。
「ちがうちがうよこんな事するために買ってきたんじゃないよ」
香は往生際悪くなおも逃げようとします。 
そんな香にとどめを刺すがごとく、リョウはパンティをずり下げ、
きゅうりを蜜壷の奥まで押し入れました。 
「い…ッあ、あぁ…んッ…や、やだぁ…」きゅうりのイボイボが香の内壁を擦りあげながら一気に入って来ました。
リョウがゆっくりときゅうりを抜き差しする度にイボイボが香を苛めます。
979名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:21 ID:qy8pvAci
「あっあっあっ・・・・ふっ・・ぅん・・」
こんな形で犯されたのは香りにとって初めてで
想像以上の強い挿入感に体中を着きぬけるような快感にさいなまれていた。
小さなトイレの個室は声が良く響く。
自分の声が妖しい艶を纏って響き渡る。
と、トイレのドアがガチャリと開いた。
「!!!!!」
2人はぴたりと止まって様子をうかがう。
一番奥の個室に入ったようだ。
お互い目を合わせて息を潜めるが、お互い繋がったままで
じーっと待つのも辛いものがある。
せまい室内では少し動いただけでも淫音が響く。
撩は足で音姫のスイッチを押すとそのまま香の口をキスでふさぎ
腰を動かし始める。
「んんん!!!!」
声はふさげても肉がぶつかり合う音まではかき消す事は出来ないかもしれない。
男か女かも分からない第三者がすぐ側にいると思うだけで
背中を刺すような緊張感が襲う。
グチュグチュという音は香の耳にはっきりと聞えているのだ。
「ふぅん・・・」
口をふさがれたまま必死で撩に行為を止めるよう目で訴えるが
撩の目はいたずらっ子のそれで、たのしげに香の反応を見ている。
もしもの事があったとしても切り抜ける自信があるからこその
こういった態度なのだろうが、香にとってはたまったものではない。
なにより体中を駆け巡る快感を声に出さずに押さえるというのは
とても辛いのである。
絡み付く撩の舌を強く吸い上げて叫び出したいほどの快感を堪える。
じきに音姫の音も消え、無粋な第三者も出ていった。
980名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:24 ID:qy8pvAci
「あ…あ…」
僚は香のぬめりを執拗に自分のモノでこねていた。
香はうつぶせのまま、身体をふるわせている。
僚はその上に覆いかぶさると、手を香の胸にまわし、揉み始めた。
香の口からは鳴き声に近い喘ぎが漏れた。
「気持ちいい?」
僚は香の耳元に囁く。
香は否定するように真っ赤な顔で首を振る。
僚はもう絡めても絡めても 滴るほどになっている蜜を指ですくうと、
香の口に、その指をくわえさせた。
「ん…」
香は何をされたのか分からず、僚を振り返る。
僚はその指を何度か香の口の中で行きつ戻りつさせたが、
自分も味わいたくなり、直接潤う花びらに口を付けた。
香は僚の舌の動きに腰を振って逃げようとしたが、
僚はそれに合わせて侵入を始めた。
「ああ!」
香はシーツを握り締め、前進を試みるが
がっしりと下半身を固定されて一歩も進めない。
僚は香の足の付け根に腕を回した形で抱えていたが、
手先をそっと延ばすと、茂みの中から真珠をつまんだ。
そして弄ぶ。
香はもう、必死でシーツを握り締めるだけだった。
僚は香から口と手を離しても、
香は、その足を閉じる努力も出来ないでいた。
僚は香の双丘を両手でつかむと、ゆっくりと開いた。
香の秘部が息づいている。
中心に押し当て、ズイッと差し込んでいく。
香の口から「あっ」という小さな悲鳴が漏れる。
シーツが香の縮こまる腕に引かれ、
じりじりと、集まってくる。
香の中に深く埋められたモノは,それだけで充分香を狂わせた。
981名無しさん@ピンキー
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