女が男を倒す

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1マゾヒスト
不知火舞がテリーを倒したり
女格闘家が男の関節を締めたりして
失神させてしまう小説とかないですかね?
サゾ女がサゾ男をおとすとか。
マジで読みたいです

こういう人いませんか?
2名無しさん@ピンキー:01/11/04 16:10 ID:iVUuWVoS
今だ!2ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(∵θ ⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
31:01/11/04 20:40 ID:VdocSnaf
御願いです
こういうシチュエーションの小説・漫画
ありませんか?
4名無しさん@ピンキー:01/11/05 16:05 ID:/dyjznTR
「サゾ」じゃなくて「サド」でしょ?

とりあえず見つからない・。
51:01/11/05 23:43 ID:bK7LhlZ/
こんな感じのを探してます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
その男、「そんなら俺をイカせてみろよ! 抵抗しないから!」とか言ったんだよ。
馬鹿だね〜、私は男を後ろ手に縛ってベットにくくり付けた。男はさぞかし
自信があったんだろうね。私が下着姿になっても勃起してなかった。
でも私が下着姿のまま 太モモで顔を挟んでやったら十秒足らずでムクムクと勃起してやんの。
そのまま 両手で男の顔を股間に押し付けながら「あら、さんざん強がってたけど、もう
勃起しちゃったの? ふふふ…」と言ってやったら「嘘だ!! よく見えない!」
なんて誤魔化すもんだから、先走り汁で光ってる自分のモノを見せてやった。
負け犬ヅラしてたね。何も言えないって感じだった。あとはこの男のプライドを
粉々にするだけ。チンチンには直接触らずに腹や太モモをスーッとなぞるだけ。
もう先走り汁が溢れ出して根元に溜まりまくっている。いつでも射精させられる
状態だった。さんざん焦らした挙句、「絶対イカない自信があるんだよね?」と
意地悪く聞くと男は何も言えない。言葉では言わないが最後まで射精させてくれ!
と、目が懇願しているのがはっきりと判る。私はコンドームに手を伸ばして
焦らし続けた。それでも時計を見ると、肌が触れ合うファーストコンタクトから
まだ 3分足らずなんだよね〜。それまでわざとチンチンを外していたけど
そろそろ頃合いだと思ったので一気に口に咥え込んだ刹那、キンタマとチン棒の
境目が途端に無くなった。これは男が果てる合図なんだね。私はとっさに
用意していたコンドームでチン棒の根元を縛り付けてやった。
男はイクにイケなくてもがき苦しんでた。さすがに可哀想なのでコンドームに
手をかけて「楽にしてあげようか?」と聞いてやったのに男は意地を張っている。
私は頭にきたので、そのまま服を着て帰ろうとしたんだけど、ホテルのロビーに
出ようとした瞬間、「アアッーーー!!」って言いながら、ピュッピュッピュッー
と根元を縛られてるのにもかかわらず、10回ぐらいに小分けに飛ばしながら
果てた。限界まで焦らせた時の、男が射精したいと思う気持ちが理解出来たね。
でも、そこまで我慢するくらいだったら素直にイカせて下さいって頼めば
コンドームほどいてあげたのに。結局、勝負は私の勝ち。5分足らずだったわね。
6名無しさん@ピンキー:01/11/05 23:50 ID:V9hwCy4o
>1へ
 見つからないなら、自分で書いてみれば?
 それとも、このシチュエーションで書いてくれとSS書き様を募集したら?
7名無しさん@ピンキー:01/11/08 05:41 ID:auV5QayT
>>5
>でも私が下着姿のまま 太モモで顔を挟んでやったら十秒足らずでムクムクと勃起してやんの。

(・∀・)イイ!! 応援age
8これなんかどうよ?:01/11/08 09:07 ID:PT3/V6VT
9名無しさん@ピンキー:01/11/08 14:48 ID:yfGSAomc
>>8
(・∀・)イイ!!


http://www.bx.sakura.ne.jp/~ichizo/
ここのゲスト作品にそれっぽいのがいくつかあるので、どうぞ。
10名無しさん@ピンキー:01/11/08 18:16 ID:j1O4ZBn6
逆レイプを語るスレという事で良いかい?
11名無しさん@ピンキー:01/11/08 18:34 ID:yNOVRkTv
多分、1の意図としては、強い男がさらに強い女にやられる、ということかと。

プライドをへし折られるところがマゾでいいんだろー。
12名無しさん@ピンキー:01/11/08 19:54 ID:qfPCTBsg
それなりにプライドも実力もある男が敗北→萌え

チビでおどおどした低学年男子が敗北→萎え
13名無しさん@ピンキー:01/11/08 20:01 ID:K5Oxltiy
北斗拳子
「あなたの経絡秘孔のひとつを突いちゃった☆
あなたの命は、あ、もう死んじゃった☆」
14名無しさん@ピンキー:01/11/09 08:23 ID:E7Nx2N83
>>12
それだぁぁぁぁぁ! と思う。
15名無しさん@ピンキー:01/11/09 17:06 ID:VSR4PVZT
>>13
ハート様が犯られる状況を想像して萌えた。
16名無しさん@ピンキー:01/11/09 17:19 ID:uV7gN/E9
         ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (´∀` )  < エッ、手打ち?
        (    ),,,,,  \____________
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    ∧ ∧     / /|
  /_(  ,,)__/ / ┌──────
 || ̄/  | ̄ ̄||/  <  病人だから
 ||, (___/   ||    └──────
  /
17名無しさん@ピンキー:01/11/10 16:48 ID:rbbtQ1Nx
そんなに人気がないのか、この趣向は。鬱。
18名無しさん@ピンキー:01/11/12 12:06 ID:MB6115dH
あげてみる
19名無しさん@ピンキー:01/11/12 18:16 ID:iYLH2u8+
ttp://sepzz:[email protected]/dudes/site/home.htm
“倒す”じゃなくて“殺す”だけどね・・・おすすめ
20名無しさん@ピンキー:01/11/13 00:24 ID:ZZ+7e0VJ
めちゃめちゃネクロじゃないですか。
殺すっていうか、死体じゃないですか。
21名無しさん@ピンキー:01/11/13 02:03 ID:ZZ+7e0VJ
と思ったら、そうでもないじゃないですか。
疑ってスマソ。
22名無しさん@ピンキー:01/11/14 15:03 ID:iyalNY+V
玉姫殿(BallBustingPrinces)なんかはどう?
最近移転したらしいけど
23名無しさん@ピンキー:01/11/15 12:05 ID:Exgfmyh0
そのあとでまたそのナマイキ女を生け捕りにして、メチャ陵辱!
ウヒヒヒヒ
24名無しさん@ピンキー:01/11/16 23:28 ID:/lXqx9J2
玉蹴り系は、いいね。
ttp://www.ha.x0.com/~junky/bb/index.html
25名無しさん@ピンキー:01/11/18 03:13 ID:vHMADPar
どうなのよ
26名無しさん@ピンキー:01/11/18 04:53 ID:scKuEJYW
>>5
男が倒される部分がたった5〜6行じゃあ、意味がない。
男側の視点も交えてねちっこく、くどいくらいにしないと。
27名無しさん@ピンキー:01/11/18 12:55 ID:nKaiRx17
というか、1はどこに行った?
28名無しさん@ピンキー:01/11/19 12:33 ID:q1ABs2ch
何かいいテキストはないのか?
29名無しさん@ピンキー:01/11/22 00:44 ID:wEbz42KC
age
30名無しさん@ピンキー:01/11/22 20:21 ID:7pI5T+eM
もっと、テキストみたいな
31名無しさん@ピンキー:01/11/23 01:13 ID:866NwZQA
だよな
32 :01/11/23 03:05 ID:jPWqLQdm
スーパーヒロインが犯されるってページは結構あるが、
逆に、その力で男を犯すってページはないかな。
33名無しさん@ピンキー:01/11/24 06:22 ID:J7bYSCZE
倒すのはいいが、エロになるのか?
男が女を倒す→エロへってのは分かるが、逆のパターンってイマイチ・・・
34名無しさん@ピンキー:01/11/24 08:57 ID:6+aagwVw
柔道女登場シリーズはオレ的にはツボだったな。
男を締め落とすことでエクスタシー感じる女子柔道部員の話。
35名無しさん@ピンキー:01/11/24 23:48 ID:jevGDR39
>33
それはあなたにその属性がないってだけの話だ
36名無しさん@ピンキー:01/11/25 03:23 ID:mt3CcOwz
>>35
いや、>>33は、
一般的に女性の方が性欲が薄いとされているから、
話の展開として難しいのではないか、という話をしているんじゃないの?

>>34
柔道女登場は、第2話が一番好きだなー。
彼氏を落とすストーリー。
37名無しさん@ピンキー:01/11/25 19:06 ID:XUAmMRBb
倒すだけでなく、チンポいじりまくったり、ザーメン飲む女がド迫力で
いいと思う。
ナイスバディなのもはずせない。
38名無しさん@ピンキー:01/11/26 00:21 ID:Q+QFLTvu
同じ「女が男を倒す」状況でも、
いかにも強そうな女が男を凌駕するケースと、
か弱そうな女が男を倒すケースがあるよね。

俺個人の好みとしては、
一見か弱そうな女が自身満々な男を屈服させる方が好き。
39名無しさん@ピンキー:01/11/26 01:11 ID:G5tkKG//
>>38
同意同意。
でもそういうの少ないよな。マゾ男な話ばっか多くて。
GIRL BEATS BOY にありがちなチビ男が叩きのめされる話は萌えない。
40名無しさん@ピンキー:01/11/26 01:12 ID:PFUCTA4O
チュンリーの「ごめんね」のカラテチョップでKOされる瞬間 萌え〜
俺、似たような経験あるけれど・・・
41名無しさん@ピンキー:01/11/26 01:22 ID:ECsjj4eY
42名無しさん@ピンキー:01/11/26 03:42 ID:nTbQsks0
>39
とみに最近、GBBの女の子大きすぎるよね
43名無しさん@ピンキー:01/11/26 04:50 ID:F6UeGJQe
>>40
体験談の詳細を期待age
44 :01/11/26 17:32 ID:6tnKKJK+
でかくても1メートル70が限界ってとこか。
45名無しさん@ピンキー:01/11/26 20:55
誰か玉姫殿(BallBustingPrinces)のURL教えて〜
46名無しさん@ピンキー:01/11/28 00:52
格闘マゾじゃないのですが、

ttp://www.arines.net/mistress/

ここの投稿小説コーナーにある
「ロリータクイーン麻友 11歳」という作品に出てくるロリ娘が、
男をバカにしきっている態度で最高でした。

この作者さんの他の作品ってありますかねえ。
47名無しさん@ピンキー:01/11/28 00:58
玉姫殿(BallBustingPrinces)の投稿コーナーに
小説があるんだが、折れも新しいURL知らん
48名無しさん@ピンキー:01/11/28 16:57
>>47
そうですか、残念です。

つなぎに、急所蹴りスレを二連発
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/wom/986885699/
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/kageki/988556955/

なんかなー、こーゆーのじゃないんだよなー。
精神的なものなんだよなー。
>48
電気アンマはかなり精神的にくるぞ
50名無しさん@ピンキー:01/11/28 18:57
こういうのも「倒す」に入るのか?
http://japan.assuniverse.com/mamo/gakuennsai5.htm
51名無しさん@ピンキー:01/11/29 09:50
>>50
すげー萌えた。どっちかっていうと強制射精ものだが。
広い意味でなら該当かも。
52名無しさん@ピンキー:01/11/29 20:05
>>50
漏れはチンポしゃぶったりパイズリの強制射精も
読んでみたいと思ったね
53名無しさん@ピンキー:01/12/02 01:12
>>51-52
なんと言うか、男が自らの意思にそむいて
なすすべなくやられればいいのかな。

>>1>>6で例示した文章もそんな感じだよね。
54名無しさん@ピンキー :01/12/02 01:41
「お姉さんが何度でもイカせてあげる」ってのとは違うのかな?
どうなんでしょ?
55名無しさん@ピンキー:01/12/02 01:48
優しく接しちゃイカンのじゃないか。
甘える感じではないと思う。
5654:01/12/02 02:49
圧倒的なセックスのテクニックで男を翻弄ってのは好きだけどねぇ。
そういうのでなければあっしの出番はないっスね。
57名無しさん@ピンキー:01/12/02 04:24
これ系の話を求めてる人って闘いとエロをどの程度の度合いで求めてるんだろ?
吉野純雄が格闘娘が出てくる話をマドンナで書いてた(これは女×女)が、戦闘
シーンが全然駄目だった。
エロ描写が濃いのは必須として、戦闘部分にどのくらいのニーズがあるのか。
>>8はSSまでは面白かった(絵の力が大きいが)。
個人的には夢枕獏くらい格闘技に熱あげてる人がエロ小説書いてくれると面白そ
うなんだが・・・。
58名無しさん@ピンキー:01/12/02 12:22
>>56
> 圧倒的なセックスのテクニックで男を翻弄

これ自体は素晴らしいと思う。
事後の男に屈辱感が残るかどうかが、
勝負のw分かれ目じゃないかな。

>>54は、どういった文章を指しているのか、
例示してくれるとありがたいのですが……
59名無しさん@ピンキー:01/12/02 14:53
>>57
いきなり負けててもいいよな…

>>58
花魁が、自信満々な若侍を翻弄(道場で小天狗とかいわれてる)なんてのは…?
60名無しさん@ピンキー:01/12/02 14:58
俺は屈強な古傷だらけの女戦士がスライムにイカされる方がハァハァ
61名無しさん@ピンキー:01/12/02 15:00
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=miuranaokiまあみなさん。まずは相手を見つけましょう!クリスマスも近いですし、一人で過ごす夜は悲しいものがありますし。恋人ほしい方は、ここの先の「あいカフェ」いくといいです。
6254:01/12/02 20:01
>>58
>>55で言われたことに該当するので駄目だと思ったり。
あなたの言う「屈辱感」というのもかなり疑問ですし。
ソフト志向だから駄目元で聞いてみたんだけどね。

>>59
とか言いながらそのシチュエーション想像して萌えました(w
>>1はもう来ないのかな? これらについて聞いてみたいとこですけど。
63名無しさん@ピンキー:01/12/02 22:22
age
6458:01/12/02 23:14
>>62=54
>>1が出てこない以上、広義で解釈して、
広い範囲を扱うスレにした方が需要があるよね。
>>58で言っているのは俺個人の嗜好だから、
あまり気にしないで下さい……。

>>59
書き手さんの視点だね。面白そう。
65名無しさん@ピンキー:01/12/03 00:25
誰かここで書かない?
http://hpcgi1.nifty.com/rhoaes/story(3)/story.cgi
66名無しさん@ピンキー:01/12/03 01:13
これなんか興味深いかも
ttp://muvc.net/ayano/novelclass6.html
6757:01/12/03 04:11
>>59
いいのかよ!って、まぁ1も1の文を読むと格闘系の話が読みたいのかと
思いきや、6の話を見る限り単にエロ勝負を見たいだけみたいだしな。
それに読み手としちゃ、闘ってるとこよりも、はよエロにいけやってとこか。
女にイカされるシチュエーションに萌えるスレッドってことでいいのかな?
闘いながらイカせるとなると、デンキアンマくらいしか思いつかんぞ(w
70名無しさん@ピンキー:01/12/04 00:47
戦うことから離れるのは駄目なのか?(w
71名無しさん@ピンキー:01/12/04 09:30
僕が姉貴の水着を無理に力ずくで引っ張ったので、彼女がバランスを崩した。し
かし姉貴が僕の足を離そうとはしなかったので2人同時に絨毯
に転ぶ結果となった。「いてぇ」僕が体勢を起こした時、目にとびこんできたの
は露になった姉貴の左胸だった。どうやら僕が水着の肩の部分を
掴んでいたので倒れた拍子に水着がずれてしまったらしい。「あ、ごめん。」僕
はなんだか、とてもすまないことを姉貴にしてしまった気がして、
さっきまでの怒りも冷め、謝った。が、姉貴の目にはさっき以上の怒りの色が色
濃く浮かんでいる。彼女は水着をなおそうともせず、片方の胸を
出したまま、例えるなら映画のアマゾネスのような格好で僕に向かってきて、さ
きほどよりも強い力で僕の頬をぶん殴った。そして僕の足をとる
とすかさず足四の字固めを決める。「絶対殺す!!」いつもならここで多少は手
加減してくれる姉貴だが、今日はまったくそれがない。いくら頭
にきていたとはいえ、少しやりすぎだったと反省していた僕。だから足四の字固
めもあえて抵抗することなくかけさせたのだが、それは失敗だっ
たらしい。痛い。とにかく痛い。冗談抜きで足の腱と言わず骨と言わず、ミシミ
シと音をたてんがばかりに痛む。しかも姉貴はまったく水着を調
えようという気がないので、胸が露になったまま。肉親だというのに、若くそし
て節操のない僕の下半身が困ったことにそれに反応しはじめてし
まった。しかも四の字固めを決めた姉貴の右足が僕の股間のすぐ上にあったた
め、僕が勃起してるのはバレバレだった。「はぁ、何チンポ立た
せてんの?この変態野郎。お前頭おかしいだろ?ん。いいよ、だったら優しい姉
ちゃんが最高の方法であんたをいかせてやるよ。どうせ、まだ
彼女もいないんだから童貞なんでしょ。っていうか、お前がもてるわけないけど
ね。変態だからしょうがないか?」
72名無しさん@ピンキー:01/12/04 09:30
姉貴は僕を四の字固めから解
放すると、今度は僕の足を持ってから彼女の右足で水泳パンツの上から僕の股間
を思いっきり踏みつけると「懐かしいでしょ。あんたが小さか
った頃によくやってあげてた電気アンマよ。おらぁ!!」勃起した股間に足を振
動させる刺激がほとばしる。「あぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁ」子供の頃
には嫌だったこの技も、この年齢になると覚えたてのオナニーより気持ちがい
い。「いけ!!変態野郎!!」竿を的確にとらえた姉貴の電気ア
ンマが加速し、さらに強い刺激が伝わるとあっけなく僕はいってしまった。パン
ツがヌルヌルとしているのがわかるのだが、それでも姉貴はまだ
電気アンマをやめない。一度もまだSEXなどしたことない僕はまさか射精して
しまった後のちんぽがこんなに敏感だとは知らなかった。「あ、
あ、あうぅ・・・やめて、やめて・・・姉ちゃんお願いだから・・もうだめだっ
て・・あぁ〜」結局僕はこの後、30分近くに渡ってひたすら攻めつづけら
れ最後には文字通りへロヘロになって倒れてしまった。姉貴はそんな僕の顔を素
足で踏みつけると、水着から胸を露出したまま、「まだまだ私
には勝てないみたいね。もっと鍛えておいで。そしたらまた相手してあげるか
ら」と勝利のセリフを言うと、立ち上がれないほどフラフラの僕をお
いてさっさとシャワーを浴びにいってしまった。こんな姉貴が彼氏と喧嘩をする
ようなことがあったら、いったいどのようにしてるのだろう?僕は
そんなとりとめもないことを考えながら、そのまま眠りについた。
71-72
イイ!。コピペでなければもっと良かったんだが(w
次はオリジナルで頼む
SEXがないとつまらん…
>>72
姉貴、手コキすらしてくれないの?
サービス精神ないねぇ
76名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:49
電気アンマの方が、サービスになるんです。
77名無しさん@ピンキー:01/12/05 19:52
>76に同意…と。
映画でもいいか?
か〜なり昔にTVで観たやつだけど、
酒場でダンサーがショーをやっているんだが、
さらなる余興として、少しガタイの良いダンサー(ファイター?)が
ビキニ(ていうかサンバみたいな格好)で出てきて、
「もし勝てたら、私は今夜あなたのものよ・・・」てな感じで客を挑発。
そして客(男)の1人がステージに上がってマジファイト。
力では上回り、ビキニのブラを剥ぎ取るものの、
徐々に女のスピードと技に押されるようになり、
最後は脚で首を締められ落ちてしまう・・・
ちなみにタイトルとか出演者はまったくもってわからん。
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80名無しさん@ピンキー:01/12/06 01:25
>>78
これを原作にして……
81名無しさん@ピンキー:01/12/07 04:03
あげ
82名無しさん@ピンキー:01/12/08 03:15
これもそう?
www.sakai.zaq.ne.jp/duapl301/novel-dousei3.htm
83名無しさん@ピンキー:01/12/08 21:36
一度、痴女モノ作品をタイプ別に分類して、
このスレの趣旨が、どのタイプに適合するのか考えてみたいなー。

とりあえず、
痴女には(痴漢の女性版・異常性欲・S)の三種があって、
そのうちのSを求めているのは確かだと思うんだけど……。
84名無しさん@ピンキー:01/12/08 21:48
痴女Sのパターンもいくつか分かれるのかな

痴女が自分の力でSになるパターン。⇒女教師・人妻・母・姉 少年可愛がりパターン


M男がS女を育てるもの
   こちらは希少価値
85名無しさん@ピンキー:01/12/08 22:19
個人的には痴女全般のスレッドにしてもいいと思いますが。
86名無しさん@ピンキー:01/12/08 22:20
痴女スレはあるんだよ。
ただ、淫乱(異常性欲)系がメインっぽいんだよね。
さらには、漢字を間違えているので見つかりにくいのだが。

なんで淫乱&恥女は人気がないのかねぇ〜?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=eroparo&key=1004770755
88名無しさん@ピンキー:01/12/10 01:40
age
89名無しさん@ピンキー:01/12/10 03:03


10 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:01/11/19 16:40 ID:OqFXNM+0
包茎手術の前に「手術に影響ありますから、射精させときましょうね」
ピンクの制服の看護婦は俺のペニスをマッサージ。俺は30秒後に爆発。
当時俺は23歳看護婦は多分20歳くらい。
「クスッ」と笑いながら。彼女は俺のザーメンをふき取った。

今での彼女のことを思い出してオナニーしてます
90名無しさん@ピンキー:01/12/10 03:40
このスレはアマゾネスなんて言葉にびくと来ると見た(゚д゚)
91あや(おばば):01/12/10 03:51
ひとりでさびしいですぅ (>_<。)

http://www47.tok2.com/home/waiwaich/
92名無しさん@ピンキー:01/12/10 13:16
筋肉隆々の女には萌えないよ〜
93名無しさん@ピンキー:01/12/10 13:20
 このスレの趣向ってどっちかってと801のネタ傾向じゃない?
94名無しさん@ピンキー:01/12/10 16:04
>>84
女性のS性癖が既存のものか覚醒するものか、という分類なのかな。

それよりも、
Sの中で、「高圧的」「優しい」「偶発的」に分けた方がいいかなー、
とも思う。
95名無しさん@ピンキー:01/12/12 21:28 ID:jd/vpSym
age
96名無しさん@ピンキー:01/12/14 12:03 ID:ZGEgiB+n
age
97名無しさん@ピンキー:01/12/14 21:26 ID:Kjv12OWs
折れはブスや処女のクセに「高圧的」は嫌だ
98名無しさん@ピンキー:01/12/15 21:44 ID:Fr9kLV4j
処女はともかく、ブスは論外です。
美しさにも圧倒されたい。
99名無しさん@ピンキー:01/12/15 21:48 ID:yO9z3brJ
巨乳に圧倒されたい。パイズリで責められてみたい
100名無しさん@ピンキー:01/12/15 21:57 ID:3Lg2sKTQ
100
101名無しさん@ピンキー:01/12/17 19:02 ID:yQbS3jcE
101
102名無しさん@ピンキー:01/12/18 14:02 ID:k4jsmUIt
母親のいない少年が家に来た近所のお姉さんとエッチしちゃう
って漫画のタイトルわかりませんか?かなり昔の物だったのですが。
「〇〇君、女の人のおっぱい見たこと無いの?…お母さんいないもんね。
 じゃあ私のを触らせてあげる。吸ってみてもいいよ。」
みたいな感じの展開だったと思います。
10378:01/12/18 15:55 ID:XcwA/erx
数年前、ダウンタウンのごっつええかんじで、
東野幸治(漢字よくわからん)がキャリー東野のリングネームで
主にアイドル相手にプロレスをやっていた。
たいていのアイドルは猫パンチ程度の反撃しかしてこないが、
Tバックスの千葉はマジに強く、チョークスリーパーで締め付け、
東野を失神寸前に追い込み完全にギブアップを奪った。
たしか坂木優子も勝ったような気がする。
104名無しさん@ピンキー :01/12/18 18:30 ID:F87LDZon
「うふふ……もうイッちゃいそうなんじゃない?」
「あはは、あなたも口だけの男ってことかしら?」
「この程度で私を満足させるつもりだったの?」
「いっぱい出したのね…でも、まだデキルでしょ?」
「あなたがイカなくなるまで何度もしてあげる……」

女のこんな台詞にビクンと反応する人のスレッドと
考えてもいいんですか? 違うなら撤退します。
105名無しさん@ピンキー:01/12/19 01:26 ID:LKqtql9z
>>104
素晴らしい!

個人的には、特に三つ目のセリフにハァハァだ。
四つ目のセリフは「〜まだデキルわよね?」でもイイ!
106名無しさん@ピンキー:01/12/19 01:29 ID:T2eQtPBE
>104
カプエスのモリガンですか?
107名無しさん@ピンキー:01/12/19 10:14 ID:P0M4L4gz
戦いや格闘技で女に負けるスレだと思いたい。
性的に負けるのもありだけど、抵抗しないでやられっぱなしじゃなくて、抵抗しようとしてもしきれず射精させられてしまうとか、そういうスレだと信じたい。
ツインテールの一見ひ弱そうなロリっ娘に絞め技をかけられて、さんざん言葉で嬲られながら時間をかけて落とされ、
意識が戻ると失禁していてそれをネタにさらに嬲られ抵抗もできないまままた締め落とされて、気がつくと拘束されていて今度はロリっ娘の手淫であえなくイカされる。
そんなスレだと主張したい。
108名無しさん@ピンキー:01/12/19 13:42 ID:5vXDhZ26
>>107
禿同。
109104:01/12/19 17:02 ID:/Obm1r3n
>>105
「お姉さんにイカされる」ってのが好きなんで。
男を挑発するような言葉使いにも萌えるんですよ。

>>106
いや、全部自分の妄想です(藁
そもそもカプエスって何のことだか知らんので。
モリガンということはヴァンパイア系ですか?

>>107
これとは別に別スレッド立てた方がいいんでしょうか?
スレの流れを見る限り、この手の議論を始めてしまうと
堂々巡りになってるような気がするんですが……。
役立たずなレスでごめんなさい。
110106:01/12/19 17:22 ID:GNrDlhps
やや、そうでしたか、ごめんなさい。
カプエスってのはCAPCOM VS SNKっていう格闘ゲームです。
それに出てくるモリガンというサキュバスの勝ちセリフが
妙〜〜にエロいのですよ(w
ホントに104で上がってたようなセリフを吐くんです!
攻略本なんかにセリフ集も載ってるんで
機会がありましたらチェックどうぞ(^^)
111名無しさん@ピンキー:01/12/19 17:33 ID:5vXDhZ26
>>109
漏れは>>107じゃないのでアレですが、
どちらも包括したスレでいいと思いますよ。

漏れは>>104の趣向も>>107の趣向も好きです。
何と言うのが妥当なのかはわかりませんが、
微妙に刺激される性感が違う気がするが、
どちらも興奮するということで……。
112名無しさん@ピンキー:01/12/20 00:58 ID:v4pVtt7h
113名無しさん@ピンキー:01/12/20 01:20 ID:WgkYyLRA
>>112
女性の方が最初から優位にあるのが、個人的にはいまいち。
114名無しさん@ピンキー:01/12/21 02:06 ID:/nuI1Kwn
ageまんが大王
115名無しさん@ピンキー:01/12/23 02:17 ID:mjn+cCJq
ttp://www.muvc.net/aririri/

GBBの掲示板で見つけましたが、素晴らしい!
116名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:19 ID:Yuv/Hnbl
age
117名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:44 ID:h2l7vqtS
>>115
絵がアカンな
何かショタっぽいし
118名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:47 ID:uksc5xX5
>>117
ショタではないと思うけどなー。
絵は何でもドリキャスで作っているらしいので、
頑張っている方だと思っています。
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:48 ID:LkGF4ZuB
あの絵は明らかにマイナスだろ
121120:01/12/24 00:51 ID:LkGF4ZuB
あ、書き込んでる間にレスがついてる。
120は118に向けてのものではないっす
122名無しさん@ピンキー:01/12/24 01:20 ID:/gH8JjkW
123リッチ:01/12/24 20:30 ID:Tp6BOY5I
115の人、金の卵を見つけたな!!(絵の方はまだまだ稚拙だが
構図や観る者のハートをキャッチンぐる
素質は侮れんぞ)来年の中ごろには大化けして
この方面の第一人者になっているかもしれん
とくにPS版TO HEARTの綾香編でのあのエピソードに
何かを感じた人は今すぐ行くべきだ。
俺が金持ちなら、最高のPCを提供できるのだが。
ちなみに某とらのあなの、某店長も綾香編で
10回いけたそうな。
124名無しさん@ピンキー:01/12/25 13:09 ID:17ooeRqB
age
125名無しさん@ピンキー :01/12/25 21:03 ID:rzvIGiMb
>>115
良い!
絵はまだまだだけど、作者かなり若そうなので今後に期待。
少なくとも某GBBとは段違い。
このテのエロってアメリカでは市民権得てるが日本では理解されづらいから
ガムバってほしいいものだ。
126名無しさん@ピンキー:01/12/26 15:14 ID:l5UbXsyA
アメリカは何でもありの国だからな……。
127名無しさん@ピンキー:01/12/26 23:48 ID:+P1NWOA/
ちなみに倒す女のスタイルはどんながいい?
見るからに体育会系か、アメコミのようなダイナマイトバディか
折れは化粧が派手で、巨乳でスタイルを強調するような衣装に萌える。
まず迫力で圧倒してほしー!
128名無しさん@ピンキー:01/12/26 23:58 ID:uctGn2OT
一見線の細いロリ娘に倒されたいなぁ……

それなりに美男子で引き締まったからだをしてる男が、自分よりも体格が華奢な女にいいように弄ばれるのに萌える。
129名無しさん@ピンキー:01/12/27 00:16 ID:ThL4RAv/
やっぱ春麗とか格ゲー系の凛々しい娘がいいな。
現実世界だと、肩幅も太股もパンパンの競泳娘に萌えます・・・。
130名無しさん@ピンキー:01/12/27 02:58 ID:eUbbe9re
おお、きれいに分かれるもんだね。面白い。

漏れは>>128と同様、華奢な娘にやられたいなあ。
やられるはずがないのにやられてしまう、
という状況に萌えッス。
131128:01/12/27 03:12 ID:FNJQdBMQ
>>130
同志。
好みが分かれてるのは、純粋に男が女に勝負で負けることに萌えなタイプと、でか女フェチにも通じるような女性優位っぽい関係性に萌えるタイプが併存してるからか。
ロリ娘に負けるのは、催眠術とかでもいいな。
瞳を見た瞬間、暗示をかけられていて、どんなにあがいても指一本動けなくなったところを容赦なく攻撃されて這い蹲らされて、さらにとどめでロリの足コキかなんかで発射させられたりするのが好みだ。
折れ文章上手いほうだし、そんなSS書いてみようかな……
132 :01/12/27 03:52 ID:Uz1XXCaF
>131
是非、頼むよ。
個人的に電気あんまを激しくキボン。
133名無しさん@ピンキー:01/12/27 23:03 ID:xknWMz8w
>>128
HUNTER×HUNTERに登場中のロリ娘がまさにそんなかんじに男を倒しそう。
134名無しさん@ピンキー:01/12/28 01:05 ID:gmpe5rpq
フロム・ダスク・ティル・ドーン(洋画)
に出てくるバンパイア女が良かったよー。

良いのはほんの数十秒しかないんだけど。
135名無しさん@ピンキー:01/12/28 03:02 ID:Xjcb7aB2
136名無しさん@ピンキー:01/12/29 04:19 ID:zWmgVTHE
イスに座ったまま動けなくて
女教師にゆっくりパイズリされながら
上目遣いで「どうしてほしいの?」とか
言われて見たひ
137名無しさん@ピンキー:01/12/29 14:58 ID:WXl2JmeU
>>136
シークレットプロットって漫画が、正にそんな感じだ。
138名無しさん@ピンキー:01/12/29 16:42 ID:y/pZtmuj
>>136
小説でそんなのないか?
極めつけはパイオツで挟んだ状態でキトー舐めながら、
「もう、イキそうなんじゃない?イク時はちゃんと言うのよ」みたいな
139名無しさん@ピンキー:01/12/30 00:41 ID:DrHQT+gJ
からくりサーカスもたまーにいいシーンがあるね。
ぬけないけど。
140あぼーん:あぼーん
あぼーん
141名無しさん@ピンキー:01/12/30 15:46 ID:9FHOfPKe
宣伝ウザイ
142名無しさん@ピンキー:01/12/31 21:21 ID:TcnyCl4N
格闘Mより少し幅広いものを取り扱っているのですな
143名無しさん@ピンキー:01/12/31 21:27 ID:5bd9uSJU
>>138
雑破業・「シンデレラ協奏曲」
手に入るかどうかはわからんが。
144名無しさん@ピンキー:02/01/02 02:37 ID:qOffFNxQ
>>143
ゆんパラ書いている人か?
あの人、属性はMだよねー。
145名無しさん@ピンキー:02/01/03 02:17 ID:3P6OC3CS
age
146名無しさん@ピンキー :02/01/04 14:59 ID:XCcU0VmW
高校生のお兄さんにあこがれてる小学生の女の子が、
20くらいのグラマー大人に変身して誘惑し、
最後には犯す、ってかんじのがいいな。
147名無しさん@ピンキー:02/01/04 20:18 ID:bve1EWmo
襲う女はセクシーで巨乳ははずせないだろう。
148名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:29 ID:D+2LtpQ2
そうか?
149名無しさん@ピンキー:02/01/05 04:41 ID:asPyUKwz
そうだな
150名無しさん@ピンキー:02/01/06 01:15 ID:78OqqjHK
高速手コキでイキそうになった瞬間に、
わき腹に思い切り拳を入れられて、
息が詰まって射精できずにうずくまろうとするところを、
髪を引っ張られて顔を上げさせられ、

ニヤニヤ嘲笑を浮かべた後輩に
「あれ、もうイっちゃうかと思ったー。
 でも、いくら弱くても一応は先輩だもんね。
 まさかそんな早いわけないよね。」

といった感じがいいかなー、と思うんだが。
151名無しさん@ピンキー:02/01/06 04:10 ID:LsHk/95D
http://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup000.html
これはどうか?
長いから目的のシーンまでは時間がかかるが

てか既出?
152名無しさん@ピンキー:02/01/06 06:17 ID:dTCdAMa1
>>150
かなりツボ入った
153 :02/01/06 06:46 ID:ROTco+K+
http://www.moromie-1000-jp.main-page.com/
画像置き場は1000枚(ピエロ、デジフォト、援助交際.com)
185Mあり!イリアは禁止!(=゜ω゜)ノぃぃょぅ
154 :02/01/06 10:29 ID:oYVPQfH9
>>151
このスレと趣旨がちがわないか?
155名無しさん@ピンキー:02/01/06 16:27 ID:VqywpaQp
>>154
いや、テクある男が
性天使の女にイカされるってのは
女が男を倒すにあてはまるのでは?
その小説それがメインじゃないんだけどさ
156名無しさん@ピンキー:02/01/07 00:26 ID:YTpI2TBF
>>151
というか、長すぎないか??
どこらへんに目的の話があるのか
教えてくれると嬉しい。
157名無しさん@ピンキー:02/01/07 01:05 ID:boCR9n/f
そだね
ストーリー知ってた方が萌えるかな?と思ったんだが
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup0182.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup0194.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup0234.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup0283.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup02a3.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup0384.html
やられそうっての含まれてる
後、本番のひとつ前からとか
でもストーリーわかってた方が良いと思うよ
自分も4巻までしかまだ読んでないけど
158名無しさん@ピンキー:02/01/07 01:19 ID:YTpI2TBF
>>157
サンキュー。四巻まで流し読みしたが、ラディアがいいね。
ただ、ファンタジーであるがゆえそそらない場面も多いかな。
乳メインだからってのもあるだろうけど。
159名無しさん@ピンキー:02/01/07 02:10 ID:boCR9n/f
そうかね
同じ事繰り返してるの多いから長いんだよなぁ
作者がよっぽど乳好きみたい
160名無しさん@ピンキー:02/01/07 22:56 ID:SxUGwDkE
age
161ゴリアテ:02/01/08 00:40 ID:lHOaKOLM
ぺリドットは惜しかった。もし作家が男を打ち倒し
組み伏す事に快感を得る性癖があったとしたら、もし作者が男で
格闘Mの資質を持つものだったら、どっちの性にしても
もう少し格闘技に造詣があったら、連載された雑誌が
18禁のものであったら、、、
この性癖を持つ者にとって聖典になりえただろうに。
162名無しさん@ピンキー:02/01/08 01:15 ID:HTmq9rtD
151はアレだな
オヤマ!菊之助の強化版みたいなもんだな
163名無しさん@ピンキー:02/01/08 01:38 ID:w4iSUZbQ
>>161
あの作者の書く女性キャラは可愛いよな。

>>162
ワラタが、言いえて妙。
164名無しさん@ピンキー:02/01/09 09:40 ID:g2ZLXiqz
age
165名無しさん@ピンキー:02/01/11 00:13 ID:2Rmrq114
age
166空牙:02/01/12 20:49 ID:LCGcI8t3
ジャンプ物も、結構使えそうなネタが多い。
「ワンピース」の主要キャラのゾロが、道場主の娘
くいなにボコボコにやられてしまうシーンがあったが
その際に、幼少のゾロの深層意識にマゾ性が植え付けられるが
その時は、思春期前や性への目覚めがまだという事もあり、その後の猛特訓や海賊狩り
を続けるなど月日の流れの中にマゾ性は埋没していったと
思われたが、くいなにそっくりなたしぎと出会い、幼き日に
くいなに一方的にやられてしまったよう、たしぎに敗北を
喫してしまい(原作ではたしぎはゾロの敵ではなかったが)
今迄封印されてきたマゾ性がマグマのように一気に噴出し、
たしぎによって、木刀や自分の愛刀で犯されてしまうという
話しを知り合いのサークルが出していた。
167名無しさん@ピンキー:02/01/12 20:52 ID:RcdtI5R9
>166
うお、チョト萌えた。
ゾロが強さにこだわるのはマゾ性の裏返しだたーのね(w
168空牙:02/01/12 21:14 ID:JOgwJp5E
>>167
小説本だったんだよね、本人は誰か上手い挿し絵
を書いてくれないかと嘆いてたね。
今度は(ヒカ○の碁)を題材に、実はあかりが
ものすごい天才で、その実力をひた隠しにしていたのは
主人公や(そのライバル、またはその両方)碁の勝負で
完膚なく打ちのめし、精神的に陵辱していくと
共に自分の奴隷にしてしまう(最初は
わざと負けるのだが、時と共にまぐれ勝ちを装い段々
と相手をいきり立たせ、追いつめていき最後には相手に
何目かおかせ、もしこの条件で負けたら相手を奴隷にする
という条件をだし、怒りに我を忘れてしまう主人公たちは
この条件を飲んでしまい、その結果軽くあしらわれ、
プライドの崩壊と共にあかりの下に性奴隷となってしまう)
話を執筆中。
169名無しさん@ピンキー:02/01/12 23:35 ID:9ntg4Uvm
倒される相手には「テ○スの王子様」の主役なんて
どうだろう?
日頃クールでも男だから責められてマゾ性が目覚めたら
ヒィヒィ言うかな
170名無しさん@ピンキー:02/01/13 01:21 ID:qjBO0bFr
ボンテージに身を包んだジョリーンが王子様を縛って、軽くいたぶった後、
例の「オラ、オラ」で責めまくるシーンを見てみたい。
171 :02/01/13 01:24 ID:tyt1UHb/
172名無しさん@ピンキー:02/01/13 11:36 ID:m1BN3I/Z
>>168
次々回作では、ライパクを扱ってくれー。
スラムダンクもいいねえ。
173空牙:02/01/13 18:58 ID:mQT4CsrM
なんだ、ジャンプってや○いの需要だけじゃなくて、
男キャラのM物の需要もあったのね。
それではこれから早く小説を書くようはっぱを
かけてきますか。
174ゴリアテ:02/01/13 20:45 ID:EjVNBtAD
ttp://www.muvc.net/aririri/

いよいよ待望の浩之編スタート、
みなも行くべし。
175ゴリアテ:02/01/13 20:48 ID:EjVNBtAD
ttp://www.muvc.net/aririri/

待望の浩之編スタート、
皆も行くべし。
176ゴリアテ:02/01/13 20:52 ID:EjVNBtAD
>>175
失敗、すいません。
ライパクって殆ど読んだ事ないけど、
一見線が細いけど、実はテニスが上手な美少女キャラっているの?
ヴィーナス姉妹みたいのじゃいまいち萌えないし。
177ゴリアテ:02/01/13 23:14 ID:KzIVuOP9
ライパク→テニスの王子様
またまたスマン。
178空牙:02/01/14 20:28 ID:g4a0gN7w
さっき、書き掛けの小説を盗み見たけど
ヒカルもアキラも大変な事(^^)になってるよ
あかりに「一石でも多く食べられたらご褒美あげるねっ」
と二人は勿論上の口ではなく、美少年の儚げな下のお口に
白と黒の碁石を詰められてます!(なんと碁石の前にグリセリン溶液
注入済み!!)ああ、先に粗相してしまった方はどんなお仕置きが待っているのか?
また羞恥と苦痛の果てに待つそのご褒美とは?
完成したら報告するよ、俺もしばらく留守にします
皆さんこのスレを大事にしてね。
179 :02/01/15 01:18 ID:LC0/UEkJ
ユリアがケンシロウをボコボコにして犯すとか。
180名無しさん@ピンキー:02/01/15 19:10 ID:ZLDQf8Gm
>>166
ワンピースといえばミス・オールサンデー(ニコ・ロビン)
手技だけで相手を倒す、というのが何とも…
181名無しさん@ピンキー:02/01/15 21:52 ID:02yTs9t3
OVA「シャーマニックプリンセス(だったかな?)」
超能力がらみの対決だけど、女にほとんど歯が立たず状態だった。
182名無しさん@ピンキー:02/01/16 01:53 ID:8lnmNJOs
>>180
鳥が背骨を折られるところはヌける。
183名無しさん@ピンキー:02/01/16 22:56 ID:zoTtyv6O
age
184名無しさん@ピンキー:02/01/18 00:42 ID:nhlYgO15
age
185名無しさん@ピンキー:02/01/21 02:49 ID:FbUauLty
やばい。ネタがない。
186ゴリアテ:02/01/21 21:55 ID:ejmkEf7l
なんかみんな元気ないぞ!!(馳浩風)という訳で、
ttp://www.bx.sakura.ne.jp/~ichizo/guest/yusuke/g_yusuke_index.html
過去の隠れた名作をどうぞ。

187ゴリアテ:02/01/21 22:00 ID:ejmkEf7l
ttp://www.bx.sakura.ne.jp/~ichizo/guest/win2_1.jpg
こんなシチュエーションなんかどうか?
188名無しさん@ピンキー:02/01/21 23:36 ID:/SHToIFO
189188:02/01/22 01:45 ID:QEwU0vFu
190名無しさん@ピンキー:02/01/22 01:56 ID:MHndF2r7
丸尾末広による「ラブひな」
これ最強!!
191名無しさん@ピンキー:02/01/22 04:51 ID:oi2redIC
>>188
格ゲーはエロい技持ってる奴多いよね。
霞、綾音、ティナ、ソフィーティア、ハニー、リサ、キャミィ、R.ミカ、ミラン、亮子。

続編出るとついつい期待してしまう…
192名無しさん@ピンキー:02/01/23 09:34 ID:4oN9VTY+
age
193ゴリアテ:02/01/24 21:46 ID:R2p33b+H
ttp://www.bx.sakura.ne.jp/~ichizo/ichizo/sumo/sumo_n37.html
とりあえず、200まで元気に行きましょう。
194空牙:02/01/24 22:02 ID:R2p33b+H
ふと、>>178の書き掛け見て思ったんだけど、
藤崎あかりって凄い名前だよな。
藤崎>言うまでもなくときメモのスーパーヒロインだし、
あかり>TO HEARTのヒロイン。
この二人に共通してるのは、一見いい子だけどその裏にある
隠し切れない、女としての強い独占欲が見え隠れするところだよね。
そして見た目は、倉木某かヤングアニマルのVFに出てくるヤンキー少女。
これはかなりのサラブレッドだよね。
書き手が上手くキャラを使いこなせればいいけど。
195名無しさん@ピンキー:02/01/24 22:10 ID:cOHjPo8l
思い切りがいしゅつかもしれんが、
>>1>>5で引用していた文の原典を偶然発見!
かなり凄かった。>>1がスレ立てたのもわかるわ……。
このスレの>>52>>1が引用した文章が出てくる。

男なんて、すぐにイッちゃう下等生物
http://cheese.2ch.net/wom/kako/990/990676907.html
196名無しさん@ピンキー:02/01/25 02:03 ID:GlaeNANu
>>195
それって半角板で一時期有名だったスレじゃん・・・・・
197名無しさん@ピンキー:02/01/25 06:37 ID:ijlUAK7H
次スレも立ってるがナー
九速速疎スレだナー
198名無しさん@ピンキー:02/01/25 10:05 ID:an04wOE7
>>196
そーなんだ、半角板に行かないんで知らなんだ……。
情報サンキュ。

ネカマかどうかとかはどうでもいいが、
テキストとしてはなかなかいいと思った。
「勝つ・負ける」ってキーワードも出てくるしね。

>>197
うむ、次スレは糞だ。
199ゴリアテ:02/01/26 21:46 ID:RgSOyZOQ
ttp://homepage1.nifty.com/rhoaes/img-box/img20020125123337.jpg
後一つで、200頑張りましょう。
200名無しさん@ピンキー:02/01/26 22:18 ID:H326658J
200get
201名無しさん@ピンキー:02/01/27 01:04 ID:nVNvRLqr
>199
(;´Д`)ハァハァハァハァ
た、タイトル名きぼん…
202ゴリアテ:02/01/27 10:43 ID:M+4c4W9V
>>201
ttp://hpcgi1.nifty.com/rhoaes/imgboard/imgboard.cgi
出自は自分も知らず、、、
203名無しさん@ピンキー:02/01/27 21:18 ID:boYOtnn6
顔騎と陽子があの漫画の貼り付けを批難している。単なるエゴマゾの分際で
どこか他によい所を紹介できたらいいのにな…
204ゴリアテ:02/01/27 22:06 ID:4iS1kGkl
>>204
全く。なにをもってアニメ、漫画を非難するのか。
だいたい、あのHPの管理人さんだって二次元物の
題材をアップしてるじゃないの。
205名無しさん@ピンキー:02/01/27 22:52 ID:e+Rrxdng
>204
元々、自分の性癖に劣等感を持ってるんで、他の趣味に対して攻撃的になっちゃうんですよ。
でないと、脆弱な自分のプライドを守れないんでしょうね。
「この変態」ってカキコには腹抱えて笑わせていただきました。
206popop:02/01/27 23:14 ID:BVeI3EBb
くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko
207名無しさん@ピンキー:02/01/28 00:11 ID:vrjrg+SJ
あれ? 話が読めない。
208名無しさん@ピンキー:02/01/28 11:00 ID:TLfxDlMB
↓こいつの意図は何だろう?

漫画はやめろ! 名前: 顔騎あらため”顔騎王” [2002/01/28,07:45:04]

漫画好きの人に質問!漫画をネタにぬいてるの?
209名無しさん@ピンキー:02/01/28 23:47 ID:ZxINalc8
とりあえずエロゲ画像のことを「アニメ」と呼ぶのはやめれ。

と言う訳で、エロゲ板から2スレ紹介
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=994362077
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1003492586

※業界の人も見ているらしいので
 「この画像のエロゲタイトル教えて」と言う質問はご法度
210名無しさん@ピンキー:02/01/29 22:18 ID:SBuQSM26
>>130
空前絶後に激しく同意
倒錯のギャップがたまらんのですよ
GBBとかだといわゆる「ちびお」で逆に萎える

妹とかメイドとかにコテンパンにされるのなんかイイと思うんだが・・・

「お兄ちゃんは私のモノだって言う事、体に教えてあげるね」とか

「もう立てませんか?大分手加減したつもりだったんですが・・・」
「イったらまたお仕置きですからね・・・」で無理やりしゃぶられる、みたいなの希望


関係ないけど、GBBの○○通信見てると
よくあそこまで同じ事描き続けれるもんだなと、尊敬するよマジで。
211ゴリアテ:02/01/30 12:55 ID:XL0rJxw7
ttp://www.francescadani.it/com/kasumicos/3.jpg
反則だけど、こんな娘に倒されるのもいいね。
212名無しさん@ピンキー:02/01/30 21:33 ID:CTCm9ZH3
>>210
普段、馬鹿にしていた実の妹に寝ている間に緊縛されて犯される。

「あれ〜?どうなってるのかなぁ〜? 妹に犯されてこうなるはずないんだけど〜」
「ハハハ! アんッってさ、女じゃないんだから。おにぃ〜ちゃん 気持ちいいの?」
「うわっ!腰なんか振っちゃって!お兄ちゃんって変態だね」
「それが人にモノを頼む態度ぉ〜?そんな言い方じゃやだなぁ〜私」
「じゃ、奴隷になった記念にイカせてあげるね♪ お兄ちゃん♪」
「これでもうお兄ちゃんは奴隷ね♪」

・・・あ、別スレで書いた文章の使いまわしなんだけど(泣)
213名無しさん@ピンキー:02/01/30 21:50 ID:mNzXStHp
純情そうな眼鏡少女に痴漢しようとしたら、
指を握られて、折られてしまうってのはどうかね。
214名無しさん@ピンキー:02/01/31 00:13 ID:NX8mLjbv
痛いのはちょっと……
215名無しさん@ピンキー:02/01/31 00:53 ID:7wiLEq0I
ココ下げ進行なの?
イカススレ発見の祝いアゲしたいぐらいなんだがw

>>127
>>128ってどっち派が多いんだろう?
俺は断然>>128派なんだが・・・

GBB(この略称普通なのか?)が>>127>>129系の趣向サイトの代表だとしたら、
それに対する>>128>>210系の趣向サイトをだれか立ち上げてくれないかな。

>>214
痛いのというか、骨折とか流血までいくとちょっと引くかも
216名無しさん@ピンキー:02/01/31 03:53 ID:EgAc2iG3
>>215
たしかにGBBはガキ同士って印象であんまりロリ嗜好
じゃないけど、大人の女って感じでもないんだよなぁ・・・
まあいいや。

↓小説、二次
www.hakagi.com/dgrei.html
「倒す」ってのとはちょっと違うが逆レイプもの。
元ネタは知らんでも大丈夫と思う。
(この板じゃ知ってる人の方が多いと気もするが)
217雪城:02/01/31 05:43 ID:LtMz5xld
「お姉さんが教えてあげる」とか「女がセックスのテクで男を翻弄する」
っていうのはこのスレには該当しないのかな?
218名無しさん@ピンキー:02/01/31 12:29 ID:zjYhA/Mb
>>215
sage進行ではないはずだよ。多分。


>>217
優しすぎなければ該当する、という話の流れだった気が。
メインは格闘エロですが、広く女性上位を扱っていけばいいのでは?
2191:02/01/31 16:30 ID:EBAKnRGr
1です。まさかここまでレスが付くと思っていなかったので意外。
女性による男性の屈服、と考えてもらえれば幸いです。
220名無しさん@ピンキー:02/01/31 21:49 ID:fbIlGeK2
エロパロよりフェチとかSMとかが似合いそうなスレだな

>>210
いいね、ギャップは確かに重要だと思う。倒錯感が強まって萌える。
サターンのデドアラでレイファンのメイドコスで
ジャンリーボコってハァハァしたヲレは逝ってよしですか?

>>217
先週のアッーパズの春よ来いとかは・・・
ちょっと違うかな?
221名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:36 ID:/BGaJaQv
>>220
バイト先の店長の奴?
222名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:54 ID:xzfrVzpF
>>221
多分さわっちゃダメとかいわれて手コキされるヤツでしょ
なかなかに萌えるものがあったね
223名無しさん@ピンキー:02/02/04 00:50 ID:+7e0Cu8C
人妻萌えage
224あぼーん:あぼーん
あぼーん
225名無しさん@ピンキー:02/02/04 01:37 ID:+7e0Cu8C
>>224
宣伝まじウザイ。
226名無しさん@ピンキー:02/02/04 21:51 ID:Q/Ou+HAS
ttp://www.alles.or.jp/~ornette/
ここは既出?つーか基本なのかな?
227名無しさん@ピンキー:02/02/04 22:51 ID:2tNhj3N2
↑URL見ただけでわかる。<駄目人間
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229名無しさん@ピンキー:02/02/05 00:13 ID:sZuD9rXA
狙い撃ちされてんのか
230名無しさん@ピンキー:02/02/05 01:38 ID:tqg7q3Nf
http://muvc.net/mg36/comic/awd02.jpg 
み○すのんき・・・かな?
231名無しさん@ピンキー:02/02/05 02:55 ID:RwV7LD7j
>230
消えてるみたい?
232名無しさん@ピンキー:02/02/05 04:47 ID:OWklMqXj
ダウソソフトで落としてみよう。
233名無しさん@ピンキー:02/02/05 07:59 ID:PMi709as
ttp://muvc.net/mg36/comic/awd01.jpg 
ttp://muvc.net/mg36/comic/awd02.jpg 
>>230どうせなら全部載せとけよゴルァ!
234名無しさん@ピンキー:02/02/06 02:16 ID:zL0PkwZG
みやすの○きは女性上位のエロが好きだよね。

(伏字にする必要があるのか否かは知らないが)
235名無しさん@ピンキー:02/02/06 23:19 ID:0HB2yOrk
あげる
236名無しさん@ピンキー:02/02/09 00:43 ID:hd1YbnUR
眠いage
237名無しさん@ピンキー:02/02/09 01:51 ID:Ag562NPc
サイトが完全に閉鎖される前にこの小説をチェックしてみよう
http://japan.assuniverse.com/mamo/gakuensai.htm
238名無しさん@ピンキー:02/02/10 00:43 ID:ReGf1p4O
閉鎖されちゃうのか……?
個人的には、女装に興味はないのでいいんだが。
239名無しさん@ピンキー:02/02/10 03:06 ID:lCbgJc4a
いずみきょうたなんかも格闘+女性上位のエロが多いんじゃないかな
240名無しさん@ピンキー:02/02/10 15:22 ID:ksfuVoeJ
一瞬、泉鏡花? とおもった俺がいて鬱。

文芸のほうには知ると、
谷崎潤一郎なんかは、モロそれだよね。
「痴人の愛」は萌えたッス。
241名無しさん@ピンキー:02/02/10 15:22 ID:ksfuVoeJ
は知る→走る
242名無しさん@ピンキー:02/02/10 19:49 ID:f4720hOH
>240
同士よ。テコーキスレの住人か?w
243名無しさん@ピンキー:02/02/11 22:24 ID:fb34oWqa
>>242
手コキスレってどの板にあるの?
244名無しさん@ピンキー:02/02/12 17:14 ID:S8P19x7K
ttp://www.alles.or.jp/~ornette/
まあガイシュツ覚悟で
245名無しさん@ピンキー:02/02/12 20:46 ID:y2XVc690
246名無しさん@ピンキー:02/02/12 22:39 ID:Zo7l0mGU
247名無しさん@ピンキー:02/02/13 01:29 ID:+mepf4vP
>>246
産休。
248名無しさん@ピンキー:02/02/13 10:55 ID:TP4EiL2P
アイスまんじゅうのCMはいいね!
249名無しさん@ピンキー:02/02/13 19:59 ID:aSNjm9AA
>>245はこのスレにピッタリの内容だと思うのだが誰も見てないのか?
250名無しさん@ピンキー:02/02/13 23:30 ID:tbE6WfTa
>>245
SFっぽくて萌えないというか、
描写がねちっこくないので萌えないというか……
251名無しさん@ピンキー:02/02/13 23:50 ID:N9MAxH9b
まぁナマコとかイソギンチャクはイヤだね、確かに
SF云々はまぁ好みだからしょうがない、と
252名無しさん@ピンキー:02/02/14 02:18 ID:yWGvGoIW
あの小説のどこらへんがSFなのかと小一時間(略

俺的には主人公に堪え性が全然ないのがダメ。
我慢して我慢して、ついにイカされてしまうというのがいいのに。
253名無しさん@ピンキー:02/02/14 12:35 ID:x7mXsUNP
>>252
SFといっても、"Science Fiction"や"Sex Friend"ではなく、
「少し不思議」(by藤子不二雄)ッス。押忍。
254名無しさん@ピンキー:02/02/14 18:19 ID:fphpmLNS
>>252
耐え性についてはやや同意だが
ついにってのはある意味あてはまってるんだよ

最初から読んでればわかると思うんだけど
あの主人公がSEXで完全に敗北したのってあれが初めてなんだよね
その点ふまえて見るとすごい萌える、少なくとも折れは
255名無しさん@ピンキー:02/02/14 19:44 ID:fphpmLNS
ttp://muvc.net/amazoness/index.html
ここはどうかね?
256名無しさん@ピンキー:02/02/14 22:02 ID:E0kARoWZ
>>255
そのURL見ただけでどこだか判る人がほとんどだと思うよ。
257名無しさん@ピンキー:02/02/14 23:14 ID:T/jdgaU8
さ、さすが
既出もいいとこのようで
逝ってきます
258名無しさん@ピンキー:02/02/15 01:45 ID:zJuA+Fso
>>255
どうもSMに近くて、萌えん
259名無しさん@ピンキー:02/02/16 00:39 ID:Z3gnsoNe
女性上位でやさしく愛撫される話がいい。
メイドさんとか。
260名無しさん@ピンキー:02/02/16 02:11 ID:r5bVSVbS
ちょっとスレの内容とは違うんじゃない?
倒した後に慰めるっていうのなら萌えるな
261名無しさん@ピンキー:02/02/16 02:33 ID:NPQ/3QY6
>>237にあるサイトの投稿小説の続きを
>>255で身請けするとかしないとか・・・
誰か知ってる?
262名無しさん@ピンキー:02/02/16 03:01 ID:Z3gnsoNe
>260
スレ違いか。何処で聞いたらいいのだろうか?
263名無しさん@ピンキー:02/02/16 03:43 ID:vfaCU9b2
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~fart/novel02_01.htm
かなり特殊系だけど、こんなのどうかと。
漏れは、激萌え〜。
264名無しさん@ピンキー:02/02/16 03:58 ID:wPmS7poj
>>262
いや個人的には折れもすごい好きだが
そういうのは
新スレたててみては?
最近エロ系はかなり寂れてるが…
265こらむみてみ:02/02/16 06:06 ID:Pwrw7v3s
tp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8506/mist/tokyo/top.html
266名無しさん@ピンキー:02/02/16 10:40 ID:Gw2rTMfL
>>263
フェチ系だね。こーゆー世界もあるのかと、少し感心。
萌えは、……あまりしなかったな。
267名無しさん@ピンキー:02/02/16 16:37 ID:s4689kNx
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0132.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0151.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0162.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0242.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0411.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0451.html ←特にオススメ ここから3ページにわたって延々と責められまくる
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0464.html ←二人がかりの舌技で搾り抜かれる


>>151での人の、他の作品から。
こっちのほうは、ファンタジー色が薄いんでイイ感じ。
S女の口癖?「早くイッてね」「これでおしまいよ」には結構そそられる。
268名無しさん@ピンキー:02/02/17 03:30 ID:9ZOBvUl1
あげとくか
269名無しさん@ピンキー:02/02/18 03:14 ID:h49gKvm9
age
270名無しさん@ピンキー:02/02/20 01:21 ID:EvN2hWBf
>>267
うーん……
271ゴリアテ:02/02/20 20:52 ID:vzA4ZRh0
272ゴリアテ:02/02/20 22:15 ID:VWZ9PdJi
>>271
直リンすまん!ttp://www.ajisai.sakura.ne.jp/~kahori/e/cg/m010.jpg
まあ、倒され屈服したということで。
273名無しさん@ピンキー:02/02/21 01:28 ID:bgkU8u4e
>272
ここの隠しページ、知ってます?
Tabでそれらしきアドレスは捜せたんだけど、見れないんだよなぁ…。
274名無しさん@ピンキー:02/02/23 00:39 ID:JutstiRd
age
275名無しさん@ピンキー:02/02/24 01:08 ID:G+ANW12Z
細菌元気ないね、このスレ
276名無しさん@ピンキー:02/02/26 00:50 ID:+VM9AkF9
困ったなあ。基本的に絶対数が少ないのかね、この種のサイトは。
277屁?:02/02/26 23:36 ID:C9lvnoed
>>263のを辿ったら他にもイパーイ似たのがあった。
こういうのは好きずきだと思うけど。

ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~fart/noveltop.htm
278名無しさん@ピンキー:02/02/28 00:46 ID:OI33Xc9/
>>277
残念ながら漏れは萌えず
279名無しさん@ピンキー:02/03/03 00:52 ID:s84/BAyX
このスレで知ったベルゼブブタイル、
エロも女責めも弱めなのだが、ジュニア小説っぽくって面白い。
更新が楽しみだ。
280名無しさん@ピンキー:02/03/03 03:24 ID:BKq0lq8y
>>279
前にも誰かが書いてたと思うんだけど
作品として、それなりに楽しかったのはSSまでかなぁと
SS雪之絵以降は話の厨房化がひどい。
殺し屋とか、組織とか、出てくる女キャラはみんな超絶戦闘力の持ち主とか…
あーあやっちゃたよ…て感じが否めない。

うまく言えないんだけど、作者が自分の作った世界の支配欲を剥き出しにしてるというか
出てくる登場人物をその世界においての絶対の存在にしちゃうと
一気にその世界自体の陳腐化が進んで作品の安っぽさが際立ってしまうというか…
もったいないな、と思っちゃうんだよね

本来はSSで完結するはずの作品を
周りの意見で無理に作り直したあたりの弊害かな
281名無しさん@ピンキー:02/03/03 05:32 ID:xMkDFydP
エロ無しでもいいから誰かミックスドマッチの小説書いてくれ。
282名無しさん@ピンキー:02/03/03 11:55 ID:g/z7+iRb
>>281
俺の脳内では出来てるが活字にするのがむずい。
283名無しさん@ピンキー:02/03/04 02:59 ID:AQooVukX
>>280
うんうん、そうなんだけど、あーゆー世界が好きな厨房もいるわけで、俺もその一人なのよ。
昔、富士見ファンタジア文庫とか読んでたし。ノスタルジィがあるんだよね。厨でスマソ。
284名無しさん@ピンキー:02/03/04 04:35 ID:4F/QDxSm
小日向海流の遥華みたいな、強くてせくしぃーで優しくて
なおかつ女王様みたいな女はいいねー。
285名無しさん@ピンキー:02/03/04 05:13 ID:AQooVukX
テコンドーの人?
286名無しさん@ピンキー:02/03/07 01:00 ID:uyB4mOyi
>>284
女王系ってのは、どんな感じをさしている?
287ゴリアテ:02/03/07 22:28 ID:qylBrxla
>>273
僕もわかりません。
本当に誰か判らないだろうか?
288名無しさん@ピンキー:02/03/07 23:02 ID:8CRDDJ5X
ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/incestlab/story/renka/yurusite.html
他スレから転載だがかなりイイかも
289 :02/03/07 23:39 ID:Y9uEMN94
これはいいぞ

13歳の女の子に良いように玩ばれる。

ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t3-1.htm

抵抗したくても出来ないのが良い!
290名無しさん@ピンキー:02/03/08 01:55 ID:vfJWkDaV
>287
と思ったら、隠しも公開されたみたいですね。
要チェックです。
291ゴリアテ:02/03/10 12:29 ID:PY4Dlj6m
>>115
のHPなくなってしまったんですか?
残念です、、、
あなたの憂いが無くなったとき、また楽しませてください。
292名無しさん@ピンキー:02/03/10 13:11 ID:eI8sMGKs
格闘ゲームとかスポーツゲーム、自キャラ男で女キャラに負けるとかなーり萌え。
なんか「自分が負けた」っていう被虐的な感じがして。
女キャラ使って男を倒すのより数倍萌えると思うのだが、どうよ?
2D格ゲーとかは負けた後罵られるので更にハァハァ
293名無しさん@ピンキー:02/03/11 02:02 ID:0s90up7y
>>291
漏れは繋がるけど?
294名無しさん@ピンキー:02/03/13 22:46 ID:WSYQAkbY
>>292
それいいね!
295名無しさん@ピンキー:02/03/13 22:50 ID:qzCIZYMw
そのうち、ここで見れるかも
http://www5d.biglobe.ne.jp/~seitaima/index.html
296名無しさん@ピンキー:02/03/14 02:41 ID:FNdl0rzy
>>292
どこか上手いCPU作ってくれないかな?
こっちが本気でやっても手も足も出ないような…
297名無しさん@ピンキー:02/03/14 02:47 ID:+9Z3v2M3
女ゲーマーにぼろぼろに負けたいハァハァ。

ってのはどうだ?
298名無しさん@ピンキー:02/03/14 02:56 ID:JnsujmhB
>>297
いいけど女ゲーマーの容姿って…
299名無しさん@ピンキー:02/03/14 03:22 ID:+9Z3v2M3
>298

美人に決まってるだろうっ。
脳内補完な。
300名無しさん@ピンキー:02/03/15 00:47 ID:EgVuMywb
>>299
美女なのにラフな格好という組み合わせをキボーン。

昔、雑破業の作品で、
高校生の主人公が小学生のヒロインに格ゲーでどうしてもどうしても勝てなくて、
それをきっかけにリードされてエロい体験をする、という作品があった。
タイトルは何だっけなあ。
301名無しさん@ピンキー:02/03/15 01:27 ID:nhOYY398
>300
調べてみた。タイトルは「おませでゴメン!」
でもこのスレの趣旨とは違うようだった。
302名無しさん@ピンキー:02/03/15 01:39 ID:XivhSFs8
ちなみにどんな感じだった?
303名無しさん@ピンキー:02/03/15 01:58 ID:nhOYY398
>302
コピペだけど
この作品に登場するのは、小学校6年生の少女と高校2年の少年という、
現在ではありえない組み合わせ。タイトルに反映されているように、
少女はおませで生意気で、しかしその実は親から愛されないさみしさに
健気に耐えている。そんなかのじょが、ひょんなきっかけでフツーの
少年と出会う。少年になつく少女。少女をはじめは疎ましく思いながらも、
次第にかのじょに魅せられていく少年…。これは、そんな2人のひと夏の
恋物語である。デートと呼ぶにはあまりに初々しく微笑ましい遊園地。
そして切ない別れ…。
304名無しさん@ピンキー:02/03/15 02:21 ID:XivhSFs8
思いっきりスレ違いな内容だったんですね
305300:02/03/15 02:27 ID:EgVuMywb
>>301-304
サンクス。それだ。

解説文を読むとスレ違いだけど、
読んでみると女責めっぽい部分はある。(ゲーセンのトイレで強制オナーニとか)
この作者は女責めが多いよ。
ただまあ、それでもこのスレとはちょっと違うな。
306292:02/03/15 13:51 ID:rnxRYZJ0
おお、同意者が・・・

最近のゲームでオススメはエキサイティングプロレス3ですな。
アメリカのWWFっていう団体の3Dのプロレスゲーム。
エディットモードがあって女子レスラーも作れるんだけど、
俺はエロい格好させて(やり方によってはオパーイ露出も可能)
男女で能力の差が無いのを利用して、関節技のエキスパートに仕立てた。
ほんでその女子レスラーを相手にCPU戦やって、
必殺の関節技でギブアップを奪われる毎日だ。
洋ゲーだからか、あまり美人に作れないのがイタいが、
それでもグラマーなポリゴン女キャラに締め落とされる
感覚を味わえるという点では非常に(・∀・)イイ!よ。屈辱系の技多いし。

エディットはパーツ集め(ストーリーモード何回もクリア)とかがあったり、
取説が不親切だったりして、チト細かくて大変だけど。
我慢できる、もしくはエディット好きな人にはマジおすすめ。

つーかスレ違いか?気悪くしたらスマソ・・・
ついでに言うと188も漏れ。あー、不健全だな俺。大丈夫か俺。

307名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:34 ID:cGDPfSik
>306
女子レスラーってゴツくないか?
オレは素人っぽい女がいいなぁ。
308292:02/03/16 22:07 ID:hoWWmS16
>307
確かにゴツいっちゃゴツいな。
でもこの団体の女子レスラーってほぼ全員が細身なねーちゃんなんだコレが。
ホントにDOAのティナみたいな感じ、体型が日本の女子レスラーと全然違う。

これ以上脱線してもアレなんで↓のサイト参照。
女レスラーの入場シーン動画
ttp://www.gpara.com/special/soft/expro3/movie/mov_pop20.htm
ttp://www.gpara.com/special/soft/expro3/movie/mov_pop16.htm
ttp://www.gpara.com/special/soft/expro3/movie/mov_pop22.htm
ttp://www.gpara.com/special/soft/expro3/movie/mov_pop33.htm
エディット職人のサイト。格ゲーキャラ多し↓
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/9783/

つうかエロパロ板でやる内容じゃないな・・・。逝ってきます

309名無しさん@ピンキー:02/03/17 03:20 ID:tqQ+5P62
>>308
「巨乳が空から降って来る」に激ワラタ。
いいコピーだなあ。
310292:02/03/17 21:22 ID:460Jo6ci
罪滅ぼしに・・・
さっき見つけた小説。俺的に非常に萌え。既出?
ttp://www.thevalkyrie.com/stories/japanese/hardiej1.txt
311名無しさん@ピンキー:02/03/18 01:47 ID:Av7kHNLU
>310
小説に萌え。URL削って出た絵に萎え。
312292:02/03/20 23:22 ID:2PDwOomg
ttp://balder.prohosting.com/gtwy/cgi-bin/vote/list.cgi?lm=50&h=0&s=new&chg=on
偶然見つけた。過去ログ漁ると結構オツなものに出会えたりします。
オススメは「女子のスポーツ記録が・・・・」の中にある「男女逆転の歴史」。

つーか誰か、ここのトップページ教えて・・・
313名無しさん@ピンキー:02/03/21 00:23 ID:PQ6w/guU
牧師が娼婦を更正させようとするが、逆に犯される話ってない?
314名無しさん@ピンキー:02/03/21 01:20 ID:E2ogpeTk
>312
URL削れば?
315名無しさん@ピンキー:02/03/23 04:45 ID:TJiQn2KH
みんなはボンバー美香に倒されたい?
漏れはイヤだ
316292:02/03/23 09:32 ID:2uLwgeko
自己解決した・・・ゴメソ
オスの危機だった

既出かもしれんが小説
ttp://members.tripod.co.jp/helen_virago/shousetsu.htm

>315
それって某サイトの画像掲示板によく貼られるやつ?
だとしたら漏れもイヤ(w
317名無しさん@ピンキー:02/03/23 13:04 ID:7Im6BmiD
>>315
最近Takが調子づいていて困るね。
美人に倒されなきゃ、ただのリンチだろ
318名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:19 ID:mdXvB2/b
age
319名無しさん@ピンキー:02/03/29 01:54 ID:GeHAj6Lv
age
320名無しさん@ピンキー:02/03/29 11:54 ID:Wga6BkSp
>315
シチュエーションがどうこうという以前に、
あれは絵がヘタすぎる。
吐き気のするほどに。
321名無しさん@ピンキー:02/03/30 01:55 ID:CoyEE5SM
ボムバーみかって何ッスか
322カプエス2キャラ萌えスレより:02/03/30 11:55 ID:6F933Zoo
前略
ここでロックたんは、手足を縛られ、チンコはピンコたちです。
キングさんは、ロックたんのチンコしごいてます。

ロック:「ああ、やめて、やめてくれよ・・・」
キング:「ふふっ。そんなに気持ちいいの?どう、女に犯される気分は?」
ロック:「くそっ、くそっ・・・。」
キング:「ほら、はっきり言いなさい」
ロック:「やめてくれ、やめてよ。でちゃう・・・」
キング:「ふふっ、そう。それじゃあ「気持ちいい」って言いなさい」
ロック:「・・・」
キング:「そう、じゃあこのまま出してあげるわ」
ロック:「ああ、ああ・・・」
キング:「クスクス・・・」
ロック:「ああ、き、気持ちいいです!!」
キング:「そう、上出来だわ。それで、どうして欲しいの?
ロック:「つ、続けてください・・」
キング:「アッハッハッハ! そう、そんなにやめて欲しいの。じゃあやめてあげるわ」
ロック:「そ、そんな。キングさん、だ、出してください・・・」
キング:「あなた、私に命令できる身分? お仕置きだわ」
ロック:「な、何を。 うあああああ!」

どくどく

キング:「アッハッハッハ! お尻にちょっとバイブつっこんだぐらいでこれなの?」
ロック:「く、く、くそぉぉぉぉぉ」
キング:「あら、泣いているの? いい顔ね・・・。もっと泣きなさい」
ロック:「テ、テリー、助けてよ・・・」
キング:「テリーならこれよ」
ロック:「え?」
キング:「あなたのお尻に入ってるバイブ、テリーのペニスからかたどったものよ」
ロック:「!!」
キング:「こんなにすっぽり入ってるなんて、あなたいつもテリーに・・・」
ロック:「や、や、や、やめろおおおおお! やめてくれえええええ!」

(;´Д`)ハァハァ
323名無しさん@ピンキー:02/04/02 05:12 ID:YPFkLjDF
最近いいネタがないな
324名無しさん@ピンキー:02/04/03 23:28 ID:fstJ7Rzd
age
325名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:53 ID:fk73vlDn
>322
(・∀・)イイ!ね。
>323
確かに最近良いネタが無い。
俺の知ってるこっち系の優良サイト
殆ど更新滞ってるし。

小説書いてくれる猛者が居てくれれば良いのだが・・・。
俺、妄想を文に起こすことはできるんだけど、
それが上手く書けてるか自分じゃ分からんし。
326名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:55 ID:nZcS+ajh
>325

書いてUPきぼんぬ。
327名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:57 ID:cD0bsMS7
これはどうですか?
http://asian.elitecities.com/books/girl.html
328325:02/04/04 01:04 ID:fk73vlDn
>326
じゃあ何かの格ゲーの2次創作で今から着手します。
できるだけ早くうpするつもり。目標20時ぐらい。

こういうのってイキナリ犯られるシーン書くより
そのまえに相手の女に倒されるシーンから書いた方がいいのかな?
329名無しさん@ピンキー:02/04/04 01:47 ID:zRJaEUXx
クリずる剥けの女がいたYO.
http://www.pink2ch.gasuki.com/sougou/
330名無しさん@ピンキー:02/04/04 17:31 ID:6dm4o8Ms
SNKの中ではマイナーだけど、シェルミーなんてどうだろう?
もっと露出系の服の巨乳キャラの方が人気かな
331325:02/04/04 18:24 ID:fk73vlDn
いろいろ妄想を書き溜めしてあるんで、
その一つを元に今書いてます。カプエスネタで。
一応格闘シーンから書き始めたんだけど・・・。
「女が男を倒す」だから格闘シーンは必須として、
エロって入れた方が(・∀・)イイ!かな?(負けた男が犯されるシーン)
へタレだけど一応書いてみるね。なんせ人前に晒すの初めてなモンで。

あ、素人文だからあまり期待はしないように・・・。
あくまでスレ盛り上げるネタとして。このスレ好き。
332名無しさん@ピンキー:02/04/04 19:58 ID:eENwFggl
ぜひお願いします。エロつきで。
期待するなといわれても純粋に期待してしまう。
333名無しさん@ピンキー:02/04/05 00:27 ID:7+lXjM/v
肩の力を抜いてドキドキ
334325:02/04/05 01:47 ID:2xohagfu
おまたせです。ご期待に添う物か分かりませんが、
一応がんばって書いてみました。
すげえ長文の上に駄文になっちゃったけど許して。

---------------------------------------------

カプエス リュウ VS 不知火舞

舞と対戦することになったリュウ。
頭では大会に参加するからにはそれなりの使い手であると分かっていても、
いざ舞を目にすると、リュウは目の前の華奢な女性が戦えるとは思えなかった。
しかし、戦いが始まると舞の多彩な技と素早い動きに圧倒されてしまう。


335325:02/04/05 01:49 ID:2xohagfu
バキィッ!
「うぅ・・ぐっ・・・」
「あ〜ら、大丈夫?足元がふらついてるみたいだけど。」
「く・・・くそぉっ・・」
「諦めが悪いんだから・・・女に負けるのがそんなにイヤなの?」
「お・・おのれぇ・・・」
ふらつく身体で渾身の攻撃を仕掛けるリュウ。
しかしその全ては舞に見切られ、かすりもしなかった。
「ホントにノロマな攻撃・・・お手本を見せてあげるわ」
舞の圧倒的なラッシュにガードすらままならないリュウ。
されるがままに舞の重く強烈な一撃一撃を喰らってしまう。
「ぐぅ・・ぜえっ、ぜぇ・・・」
「ほら・・・いい加減諦めなさいな。今のでわかったでしょ?
 貴方と私じゃ全てにおいて格が違うのよ。」
「ま・・・負けるわけには・・・・」
「はっ・・・・。呆れるわね。
 これだけボコボコにされてもまだそんな事いえるんだ?」
「だ、黙れ・・・」
「ふん、まだ格の違いが分からないみたいね?
 いいわ、かかって来なさいよ。徹底的に苛めてあげるわ。」
336325:02/04/05 01:52 ID:2xohagfu
再びリュウの怒涛の攻めが始まった。
しかし、どんなに動きを読んで攻めてもそれ以上の動きでかわされ、
そのたびに舞の強烈なカウンター攻撃を浴びてしまう。
次第にスタミナも尽き、遂に攻撃が途絶えてしまった。
「はぁ、はぁっ・・・・くそぉ・・!!」
「ふふふ、もうお終い?まだ始まってから一撃もあたしにいれてないわよぉ?」
体力も限界に来ていた。もはや次の一撃に賭けるしかない。
リュウは最後の力を振り絞り、突きを舞に放った。
スピード、体重の乗せ方、踏み込み、全てがリュウにとって最高の一撃。

ドスッ!

衝撃がリュウの拳に伝わる。突きは舞の腹部を完全に捉えていた。
しかし、その感触はトラックのゴムタイヤのような異常なものだった。
「まさか、これが全力の一撃なの?
 ノロマな上に力も無いなんて救いようが無いわね」
リュウの渾身の突きは舞の鍛え上げられた腹筋に完全に負けていたのだ。

リュウの顔に絶望が浮かぶ・・・・。
「この程度の腕で格闘王だなんて・・・笑っちゃうわ。」
(ダメだ・・・格が違う・・・)
「本当にこの程度なんてね。ガッカリだわ。」
(この女には、勝てない・・・・・!)
「失望させた罰よ・・・。徹底的に痛めつけてやるわ。」
「う・・・うぅっ・・・」

もはやリュウに反撃する余力は残されていなかった。
されるがままに舞の攻撃を浴びるリュウ。
337325:02/04/05 01:54 ID:2xohagfu
「ぐっ!うがっ!ぐはっ!う・・うぁあ・・・」
「ほらほら、オネンネするにはまだ早いわよ」
舞はリュウの髪を掴み、強引に立ち上がらせる。
ベキィッ!!
舞のしなやか、かつ重いハイキックがリュウの顎にクリーンヒットした。
糸の切れた操り人形のように崩れ落ちるリュウ。
「ふん・・・・」
地面に這いつくばるリュウを嘲笑する舞。
「もうギブアップ?情けない男!」
「ぐぁっ!」
舞がリュウの脇腹を思い切り蹴り上げる。
今度は仰向けに倒れるリュウ。舞はその顔面を踏みにじりながら罵倒する。
「無様ねぇ・・・・。女には負けないとでも思ってたのかしら?」
「ううぅ・・・」
「言っておくけどね、あんたより強い女の人なんていくらでもいるのよ。
 ほんと、どうして男って弱いくせに見栄だけは一人前の奴が多いのかしらね?」
「・・・・くぅ・・」
「ほら聞いてんの!?あんたの事よ、あ・ん・た!」
「うぅ・・・ううう・・・」
一層激しく顔面を踏みにじられる。
「ったく・・・見掛け倒しもいいとこね?そんなでかい図体して。
 ほら、悔しかったら言い返して御覧なさいよ!ほらほら・・・って、え?」
舞がリュウの身体に起こった変化に気がついた。
338325:02/04/05 01:57 ID:2xohagfu
「あらぁ〜、これってもしかしてぇ・・・」
「うぅ!ううう・・・!」
「ぷっ・・・なあに、アンタ勃起しちゃったのぉ!?あはははは・・・・
 何よ、女に負けて顔を踏まれて罵られて、悔しがるどころか興奮しちゃったんだ?」
「ぐうううう・・・!!」
羞恥に身をよじらせるリュウ。
「ふふふ・・・女に負けてチンポ勃たせるなんて・・・変態じゃない?」
「うあああぁあ・・・・!」
「ふん・・・いいわ、アンタみたいな変態には相応のお仕置きをしてあげる・・・」

身動きすらできないリュウから胴着を剥いでいく。
下を脱がすと、はちきれそうなほど勃起したリュウのペニスが飛び出した。

「あら、弱いくせにチンポは立派なのね?ふふふ・・・」
「う・・・うああ・・・」
リュウの勃起した肉棒にそっと手を添える舞。そのまま細い指を絡め、撫で上げる。
「ほ〜ら、どう?自分が負けた女に愛撫される気分は」
「あっ、ああっ・・・」
次第に愛撫のペースを速めていく舞。
リュウの乳首を舌で嫐りながらペニスを激しくしごき上げる。
「ふふ、ますます硬くなってく・・・気持ちいいんだ?」
「あああ、うあああぁ・・・・っ!!」
「女みたいに喘いじゃって・・・恥ずかしいねぇ?」
舞の差すような眼に見つめられながら乳首を責められ、
ペニスを責められ、言葉で責められる。
すぐに射精へと上り詰めていくリュウ。
「あっ、ああ、出る、うぁああああ!!」
「射精しちゃうんだ?自分が負けた女に手でしごかれて
 ドピュドピュしちゃうんだ?この変態!さっさとこの変態チンポから
 ミルク出すのよ!!ホラホラホラァ!」
「あぁっ、うあああああああ!!出る、出るううう!!!」
ブビュッ!ビュウウウッ!!・・・・
「あはははは!!こんなに出して、よっぽど興奮したみたいねぇ?
 あんたマゾなんじゃない?責められてこんなに感じるなんてさぁ!」
「ううううう・・・・!!」
339325:02/04/05 02:02 ID:2xohagfu
舞の罵声に反応して再び勃起するリュウのペニス。
「うふふっ・・・まぁた勃たせちゃったのぉ?へ・ん・た・い!
 ・・・・そういえばさぁ、アンタさっき何で勃起しちゃったの?」
指先でペニスを弄くりながら舞が問う。
しかしリュウはそれには答えず、恥辱に身を震わせるのみだった。
「ねぇ、どうして勃起したのよ。あたしが顔を踏みつけてたからかしら?
 ふふ・・・だとすると、チンポ踏まれたらどうなっちゃうのかしらねぇ?」
「!!や、やめ・・・!」
「だぁーめ」
グリュッ、グリュッ・・・・
「あっあっあっ、うぁああああ!!」
ペニスの腹を踏みつけ、リュウの鍛えられた腹筋に押し付ける。
そのままグリグリと足裏でペニスを圧迫する舞。
「ほ〜らほら、こうされると気持ちいいんでしょお、マゾの空手家さん!!
 なんならもっと激しくしてあげようか?ホラホラホラ」
「あひぃいいいっ!!う、うあああっ!!」
もはや電気按摩だった。舞の足から送られる凄まじい感覚に、
リュウは身体をよじらせ悶え狂った。
「あうああああ・・・!!」
「ほ〜らチンポがビクビクしてきたわよ?
 これでイっちゃったらマゾ確定ね!あははは・・」
「あ、あああああ!で、出るッ!イくうっ!!」
ブピュウウッ・・・・
「あっ、あああ・・・」
自分の出した大量の精液を自らの腹部に受けるリュウ。
「ま〜たこんなに出しちゃって・・・。よっぽどマゾッ気があるみたいね」
「はぁ、はぁ・・・・」
340325:02/04/05 02:08 ID:2xohagfu
「ふふふ・・・まだペニスがヒクついてるわ。
 まだまだいっぱい搾り取ってあげる。あたしのオッパイでね」
そう言って舞はその美巨乳を露出し、
リュウの未だ硬さを失わないペニスにあてがった。
「うっ・・・はぁあ・・・・」
「天国に逝かせてあげる」
ぬちゅっ、ぬちゅっ・・・・・
「あふぅっ!うううっ!」
舞が巨乳をリズミカルに上下する。
「ほぉ〜ら気持ちいいでしょう?こんなに悶えちゃって・・・
 今アンタはねぇ、自分が負けた女にオッパイで犯されてるのよ!
 それを悔しがりもせずに気持ちよさそうに悶えて・・・格闘家失格ね」
「うぁあ!そ・・そんな・・あぁっ!!」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・・・
「アンタもう格闘技やめたらどう?女に負けた挙句
 犯されてイっちゃう格闘家なんてねぇ。
 ・・・ほら、またイキそうなんでしょ?
 あたしのオッパイに挟まれてイっちゃいなよ!
 この変態チンポからイヤらしい精液をアタシの胸だすのよ!変態マゾ!」
「あ、あうぅ!うおああああ!!だ、駄目、またイくぅうう!!」
ぐちゃっ、ぐちゅ、ぐちゃっ、ぐちゅっ、ぐちゃっ・・・
さっき出した精液の残りとカウパーが、肉棒とバストの摩擦音を淫猥なものにする。
舞がパンパンに張った亀頭を舐め上げたその時・・・
「オッ、あはああああっ!あうううう!!」
ビュルッビュルルッ・・・・!!
大量の精液が舞の美巨乳に打ち撒かれる。
「あふっ、ふうう・・・はぁ、はぁ・・・うう」
341325:02/04/05 02:15 ID:2xohagfu
射精の余韻に浸るリュウ。しかし舞は再びその巨乳でペニスを嫐りはじめる。
「あっ?!あうっ!あああっ」
「休む暇なんてないわよ・・・・今度はあたしが気持ちよくなるんだから」
リュウのペニスが再び勃起を取り戻したのを確認すると、
舞はその秘所をペニスに近づけ、一気に腰を落とした。
「んっ・・ふふふ、なかなか良い具合よ、貴方の・・・・」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・
「ああああ、あひいいいいい!!」
ぶぴゅううっ!びゅるるっ・・・・
舞の凄まじい腰遣いにあっという間に射精してしまう。
しかし舞は全くやめようとはしない。
「ふふふ・・・女になす術もなく犯される気分はどうかしら?気持ちイイでしょ?
 当然よね、あなた変態だもの。格闘王を目指してるらしいけど、笑わせるわね。
 女に負けて、その女に好き放題犯されて精液撒き散らすような男には絶対ムリよ。
 こんどは変態王でも目指してみたらどう?あははははは・・・・・!!」

このあと舞が満足するまでの一時間リュウは犯され続け、
終わる頃には廃人同様になっていた。

「ふふ、まぁ格闘家をつづけると言うなら止めないわ・・・。
 女に屈服する快楽を知った以上、もう女の子には勝てないでしょうけどね。
 じゃあね、変態マゾの空手家さん。あはははは・・・・」



お粗末さまでした。(できれば感想プリーズ)
342名無しさん@ピンキー:02/04/05 13:00 ID:mXgVYir3
>325
なかなかイイ!
今度は、小学生編を書いてほしい。
343名無しさん@ピンキー:02/04/05 13:34 ID:u6wmcotK
これ(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
http://k-server.org/beauty7/book.html
344名無しさん@ピンキー:02/04/05 18:27 ID:CqdZWboV
>>342
小学生編って何だYO!

>>325
リュウの渾身の一撃が舞にびくともしないって……まぁカプエスだから
舞のレシオが4でリュウが1だと無理矢理納得するけど、普通だったら
何らかの説明が欲しいところかな。
あと、
>だ、駄目、またイくぅうう
とかキャラが変わってるような。

個人的に格闘シーンにもうちょっとこって欲しかったけど面白かった。
345名無しさん@ピンキー:02/04/05 18:56 ID:PQO6BBMT
どちらかかと言えば
やられる男も女みたいな美少年とかが良いんだけど(女も筋肉質とかじゃない娘)
どうかね?
346325:02/04/05 19:21 ID:2xohagfu
いやいや、ホントしょーもない文になっちゃって・・・。
あせって書いたのもあるけどそれ以前の部分がダメだ。
お話書くのが如何に大変か思い知ったよ・・・・。

改めて読み返すと展開もえらい強引になっちゃってるし。
もっとスマートにするべきだったかな。色々詰め込みすぎちゃった。
やっぱり俺にはムリだったか。

何はともあれこんな素人の超駄文読んでくれてありがと。
347名無しさん@ピンキー:02/04/06 18:16 ID:VRC0yriM
ミックスファイトもので知ってるのを貼ります
既出の可能性あるかもしれんけど

ttp://www.muvc.net/metomix/mousou/gts-norikavsbucchar.html
ttp://www.muvc.net/metomix/mousou/gts-norikavssin.html
男が闘って負けるやつ(エロあり)

ttp://www.kotekote.to/guest/novel/hdk/1/dtl.html
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/hira/1/dtl.html
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/tsunta/blc/3/dtl.html
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/azami/2/dtl.html(8から)
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/azami/3/dtl.html
男がプロレスで負けるやつ(エロなし)
下の2つはかなり長いので頑張って

ついでですが
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup1483.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup1531.html
男がSEXで負けるやつ(上のは途中まで)
何度か出てる小説だけど
348名無しさん@ピンキー:02/04/06 18:17 ID:VRC0yriM
男が闘って負けるやつ(エロあり)
    ↓
男がプロレスやSEXで負けるやつ
に訂正
349名無しさん@ピンキー:02/04/06 18:22 ID:VRC0yriM
追加
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/ura11-6.html
男がSEXで負けるやつ
350名無しさん@ピンキー:02/04/06 20:08 ID:3MI7P04r
>>315
最近、某サイトの画像掲示板荒されてるな
陰湿なアニメ嫌いもいるもんだ
351あぼーん:あぼーん
あぼーん
352名無しさん@ピンキー:02/04/07 15:08 ID:NByxybMT
ちょっと教えてほしいんだけどね、弱っちい男が
強そうな女(女子高生なら最高)とプロレスして
負けちゃうようなビデオのメジャー作品ってないですか?
金蹴りとかエロ抜きの純粋なバトルっぽいやつが欲しいんですが・・
353名無しさん@ピンキー:02/04/08 21:48 ID:MaC8BRcr
>>325
次はどのキャラをチョイスする予定デスカ?
354名無しさん@ピンキー:02/04/09 04:10 ID:u9D9FyFt
355名無しさん@ピンキー:02/04/09 22:59 ID:yXRz/u35
踏むの怖いな
356名無しさん@ピンキー:02/04/09 23:15 ID:3PrB0C/g
これ(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
http://ojiji.net/www/tat.html
357名無しさん@ピンキー:02/04/10 03:31 ID:tNdVsSOQ
>354
イイ!
とは、まだ言えない内容だが、貴重ではあるな
358あぼーん:あぼーん
あぼーん
359名無しさん@ピンキー:02/04/11 21:48 ID:3YAKpIPC
>325
舞の巨乳でも倒される部分にハァハァした…
ネタ的には今度はあやねタンがいいですぅ
360名無しさん@ピンキー:02/04/12 02:50 ID:0iLY4jtl
ttp://www.muvc.net/aririri/

に繋がらないんだけど・・漏れだけ?
361あぼーん:あぼーん
あぼーん
362あぼーん:あぼーん
あぼーん
363名無しさん@ピンキー:02/04/12 19:02 ID:7LAkVhWN
364 :02/04/12 20:05 ID:L75XZhHn
映画版のバトルロワイヤルで、貴子タンが鬼畜野朗のティムポをナイフでサクサクって
刺しまくったシーンで勃起してしまった。

・・・・真性Mだな、折れ。
365ゴリアテ:02/04/13 10:16 ID:r6QTvvJM
こんな、綾香に倒されたい。
366あぼーん:あぼーん
あぼーん
3671:02/04/14 11:06 ID:l9eYN8Sv
>>325
最高です。
テーマに本当にぴったりあってます。
筋肉男が華奢な女に倒されるのがいいです。

ブルーマリーの関節技で白目をむくテリーの小説を世みたい。
368マルダシ。:02/04/14 11:08 ID:vWqFRPrf
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
369名無しさん@ピンキー:02/04/17 04:01 ID:zMRZpnVH
tp://www09.u-page.so-net.ne.jp/fb3/mighty/aduity/novel/01/mix/mix_1.htm
過去ログでがいしゅつだがこれはどうだ?ちなみにパート4まである。
370名無しさん@ピンキー:02/04/17 21:11 ID:WQrWmYHr
>369
それ、いいよね。
電気あんま固めが最高。
371名無し:02/04/17 21:14 ID:HmcK814i
こんなのあったよ。
http://www.voo.to/manko/
372名無しさん@ピンキー:02/04/20 01:15 ID:CqMkvQzu
ねえよヴォケ
373_:02/04/20 01:16 ID:PN353Vwx
374名無しさん@ピンキー:02/04/24 00:24 ID:cXUQzEmn
age
375名無しさん@ピンキー:02/04/24 12:21 ID:y3cnUfFm
最近某サイトの画像掲示板が荒れていてガカーリ…
376名無しさん@ピンキー:02/04/24 17:26 ID:/Hg6vD+s
>>375
アニオタ晒しageって誰なんだよ
377名無しさん@ピンキー:02/04/25 22:21 ID:rAj+lIMn
男が女に犯される画像その2 (半角二次元)
スレタイだけ書いとこう…
378名無しさん@ピンキー:02/05/01 00:35 ID:BEMzMu0+
age
379新参者:02/05/04 09:17 ID:MwuYiRtF
すいません
おしえてください
エロ(文庫本)で,探している本がありまして....内容は,
「転校生が学校内を迷っていて,女子運動部の部室?(更衣室?)に連れ込まれて
しまう。数名の女子部員に犯されてしまう。そこへ上級生の部員が入ってきて,
転校生を犯した女子部員に平手打ちを食らわす。その後,その転校生と上級生
の部員がキッス,ふぇらちおをする。そこに別の女生徒が入ってくる。(この
女生徒とこの上級生は互いにレズである)こののちに,この上級生と、転校生の
2人の関係ができあがっていく.....」
なのですが,タイトル,作者,出版社をご存じでしたら教えてください
 
グリーンドア文庫の「美少女上級生.....」ではありません
380あぼーん:あぼーん
あぼーん
381名無しさん@ピンキー:02/05/10 08:10 ID:iIJ7hssK
あげ
382名無しさん@ピンキー:02/05/10 18:32 ID:yS2Oaiek
最近某サイトの画像掲示板が荒れてるな。
あそこのアンチアニメ派にも困ったもんだ
383名無しさん@ピンキー:02/05/20 16:30 ID:iDG6ZLke
あげ
384名無しさん@ピンキー:02/05/26 12:39 ID:67OwwX8n
age
385名無しさん@ピンキー:02/05/31 01:04 ID:yI/nJjVV
書くことないなあ
386名無しさん@ピンキー:02/06/07 05:18 ID:o4bNc+MP
こーんな共感できるスレはじめてだYO!

>>325
めっっっっっっっちゃ(・∀・)イイ!!
こーゆーの読んで興奮したの初めてッス!
(まー、一部リュウのセリフなどで???なとこもあたけどね…)
他んトコも色々まわーてみたけど、
どうも自分の想像力が足りないのかヒットせず。
やっぱ知ってる伽羅の方が感情移入しやすい。
なにより、セリフ主体なのが(・∀・)イイ!!
次回作、首ながーーーーーーくして待てまーーーーっす♪

>>344
自分は、リュウの渾身の一撃が舞にびくともしないってところが
歴然とした力の差→絶望感を表しててツボでしたが…。
387名無しさん@ピンキー:02/06/19 01:03 ID:K4EAJzBe
age
388名無しさん@ピンキー:02/06/22 13:38 ID:e4XtQfJb
>>354
サーバが見つからないよ。(T_T)
389名無しさん@ピンキー:02/06/26 20:10 ID:Dp75ZGw5
他スレ(DAT落ち中)からの転載はマズイかな?
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/waiwaiworld2000
個人的にかなりツボです
390名無しさん@ピンキー:02/07/06 10:34 ID:GbC0eo2a
>>389
かなり、よかったです。
そのスレってどこにあるんですか。
391389ではないが:02/07/07 02:56 ID:+f8XNbOz
392名無しさん@ピンキー:02/07/07 23:30 ID:Ks83GsQd
>>391
ありがとう。
まだ生きてるのがあったので漁ってきました。
393名無しさん@ピンキー:02/07/08 22:20 ID:rppmHul4
あげ
394名無しさん@ピンキー:02/07/14 21:43 ID:eCs2BDaL
ボンバー美香の作者が他の掲示板で貼りまくり。
最悪・・・・・・。
395名無しさん@ピンキー:02/07/22 15:05 ID:kBlrF5NN
じゃあ今日はここを保守るよ
396名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:52 ID:p5S7IBVV
>>395
保守サンクス
397名無しさん@ピンキー:02/08/07 22:27 ID:x5ZeItKu
ボンバー美香なんかよりマンガっ子の方が(・∀・)イイ!
398名無しさん@ピンキー:02/08/07 23:38 ID:FC6mslph
(・∀・)スンスンス-ン♪ ( ゚Д゚)ハッ!age


399名無しさん@ピンキー:02/08/10 20:59 ID:ll14AhEM
400名無しさん@ピンキー:02/08/24 10:08 ID:mz8TRUk3
moshu
401名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:42 ID:Qvq4anSd
>394
最近でもそうだし(鬱
402名無しさん@ピンキー:02/09/01 02:32 ID:SAGALo7s
保守mane
403名無しさん@ピンキー:02/09/02 06:52 ID:eW1Zkxgy
agemasu
404あぼーん:あぼーん
あぼーん
405名無しさん@ピンキー:02/09/11 01:18 ID:Xh7lnPiD
sage
406名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:56 ID:FwSrNip9
保守
407名無しさん@ピンキー:02/09/23 15:54 ID:wGQjEo4k
保守
408名無しさん@ピンキー:02/10/03 16:11 ID:dGTtXM0L
保守
409@:02/10/03 17:52 ID:KXB87rew
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410?:02/10/09 17:04 ID:F5mHetuL
age
411あぼーん:あぼーん
あぼーん
412名無しさん@ピンキー:02/11/10 15:26 ID:oke3YZhL
このスレまだあったんだ
413abc ◆GmgU93SCyE :02/11/14 23:02 ID:CrhPu1/Q
テスト
414ああああ ◆Ymtt.Y6YOc :02/11/14 23:12 ID:CrhPu1/Q
テスト
415名無しさん@ピンキー:02/11/24 21:58 ID:EysdIwEe
Mちゃんねるのハリコ板ってどうなったの?
416名無しさん@ピンキー:02/11/28 00:12 ID:LNYZp4dv
hoshuttokuka
417あぼーん:あぼーん
あぼーん
418イツカノソナタ:02/12/05 00:26 ID:jC51tpEQ
女がやっちまった後の男の隙を突いてころしちまやーいいんだよ。
419名無しさん@ピンキー:02/12/21 10:13 ID:orC+TzlY
ナコルルたんの斬り投げ(騎上位)に(;´Д`)
420名無しさん@ピンキー:02/12/27 01:41 ID:cyVwN9xt
天翔乱姫とか。
421 ◆IGEMrmvKLI :02/12/28 02:47 ID:ZYhaD9xE
422山崎渉:03/01/12 07:48 ID:03JDXYHX
(^^)
423山崎渉:03/01/17 07:35 ID:M9r4wrZF
(^^;
424名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:15 ID:DCI+tdjw
 リュウ対キャミイ書いてみました。どこまで皆さんのご期待に添えているか分かりませんけど…。

 ――こんなはずでは、こんなはずではなかった。
強烈なストレートを右頬に浴び、血と涎と前歯を吐き散らして宙を舞いながら、
リュウは必死に自問自答を繰り返した。
連続制覇を目指した今大会初戦。しかも対戦相手はどこの馬の骨とも知れない初出場の軍人の小娘だった。
軍人とは言え、たかが小娘。その上かつてのファイトで軍人は何度も相手をして来た。
負ける予感は微塵も無かった。しかし現実は大きく違った。
試合開始と同時にリュウが仕掛けた竜巻旋風脚を小娘はいとも簡単に見切ると、素早く反撃に移った。
小娘はリュウの背後に回ると、グリーンの迷彩が施された右脚でミドルキックを見舞い、
そこから小刻みにジャブを叩き込んだ。乾いた音と共にリュウの体のあちこちが弾け、ダメージが刻み込まれた。
そして小娘の渾身のストレートはリュウの体を軽々と吹き飛ばした。
「格闘家が聞いてあきれるわ。もっとましな戦い方は出来ないの?」
小娘―腹筋の盛り上がりがはっきりと分かるレオタード同然のグリーンの戦闘服に身を包み、
顔にまだ幼さの残るキャミイと言う名のファイターは、
勢いよく背中から地面に叩きつけられるリュウを見下ろしながら侮蔑の眼差しを送る。
「任務のため参加したとは言え、あなたみたいな男が前回の覇者だなんて拍子抜けだわ。
所詮こんな大会、井の中の蛙って訳よ」
激しい屈辱に燃えるリュウの視線を物ともせず、
リュウの自尊心をズタズタに切り裂く言葉をキャミイは平然と放つ。
425名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:16 ID:DCI+tdjw
このまま、このまま終わらせる訳にはいかない。
リュウは咆哮し、起き上がると波動拳の構えを取った。
「波動拳!」
リュウの両手に収束された大気をも震わす波動がキャミイ目がけて放たれる。
だが、キャミイは表情一つ変えずに軽やかなステップを踏むと、
紙一重の距離で波動をかわし、そのままの勢いでリュウの顔面に裏拳を叩き込む。
ビシャ!
頬骨のひしゃげる音と共に、リュウの顔面を炎が走る。
「ぐおおおおお!!!!」
絶叫し膝まずくリュウを眼下にしながらキャミイは嘲笑った。
「フフ、あたしみたいな小娘にいいようにやられて悔しいでしょ?
飛び道具で一発逆転を狙ったんでしょうけど、余計な隙を作るだけよ」
その無邪気な笑みはリュウの屈辱を瞬時にして殺意へと変えた。
「があああああああ!!!!」
痛みを堪え、リュウは最後の気力を振り絞って右手を突き上げる。
必殺の切り札、昇竜拳だった。
が――。
426名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:17 ID:DCI+tdjw
「キャノンスパイク!!」
惨めに吹き飛んだのはリュウの方だった。
鍛え抜かれたキャミイの強靭な両脚が、リュウの右手を弾き飛ばし、骨まで粉々に砕いた。
無残に地に倒れ伏し、意識が朦朧とするリュウだが、キャミイはまだ敗者になることを許さなかった。
「私は格闘家ではなく、戦いのプロフェッショナルたる軍人よ?戦場での敗者には死あるのみよ」
言うなり、キャミイは左手でリュウを無理矢理起こすと、思い切り右の拳をぶち込んだ。
「がっ!!」
鼻骨が折れ、鼻血が吹き飛ぶ。
「まだよ。あたしは天気屋。準備体操にもならない下らない試合をした怒りが収まるまで、痛い目に遭ってもらうわよ」
一発、二発、三発、四発。
拳がぶち込まれる度に、リュウの顔は歪み、最早原型を止めていなかった。
幼さ故の残酷さ――。
十発目を叩き込み、キャミイはようやく気が晴れたのか、
「これぐらいで許してあげる。でもね……」
最高に残酷な笑みを浮かべると、ジャンプし両脚でリュウの首を挟み込むと、飛び上がり、シザースを見舞った。
その柔らかな両脚の温もりを感じる間もなく、文字通りリュウは天国から地獄へと叩き落された。
リュウが完全に意識を失うと、キャミイは背を向け、冷たく言い放った。
「あなたぐらいの相手、もう何百人と倒して来た。甘く見ないで」
その後、リュウの姿を見た者は誰もいない。
427:03/01/18 17:48 ID:L2jW+wPR
>>426最高です
   完全に勃起してしまいました
428kk:03/01/18 17:55 ID:gqPPZ+v3
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
429あぼーん:あぼーん
あぼーん
430あぼーん:あぼーん
あぼーん
431名無しさん@ピンキー:03/01/19 01:05 ID:CJXPWRko
(´-`).。oO(キャミィが舞タンくらい巨乳でありますように…
432名無しさん@ピンキー:03/01/19 11:42 ID:cje61OFS
た、倒されるだけかよ!(;´Д`)ハァハァ
433名無しさん@ピンキー:03/01/19 12:59 ID:i+3kZw+A
(´-`).。oO(ハメないのか、それじゃツマンネーヨ
434_:03/01/19 18:30 ID:ajL5TB1f
もっと書いてほしい
お願い
435_:03/01/19 18:31 ID:ajL5TB1f
あげ
436名無しさん@ピンキー:03/01/19 21:46 ID:3hdmZoRD
もっと小説書いてくれ
437リョウVSキング:03/01/20 06:06 ID:ck9kbwl7
――このまま、このまま、負ける訳にはいかない。
朦朧とする意識の中、リョウは歯を食いしばり、何とか起き上がった。
そんなリョウを嘲笑うように、前方に悠然とたたずむ優男――このバー・ラ・モーレのパンサー、
キングは余裕の笑みを浮かべると、
黒革の手袋をはめた右腕を前後に振り上げ、挑発の構えを取った。
「カモン、ベイビー」
全てが予想外だった。
さらわれた妹ユリの手がかりを追って辿り着いたこのバー。
リー・パイロンから聞かされたユリの手がかりを知るパンサーが眼前のキングであると,
リョウは初め気付かなかった。そのことをキングの口から告げられた後も、
リョウはキングのことをこんな優男、と完全に甘く見ていた。
だが、その余裕はすぐに焦りへととって変わられた。
リョウが繰り出した極限流の技の数々をキングはリズミカルなステップでかわすと、
目にも止まらぬ速さで次々とリョウの体に蹴りを叩き込んだ。
ハイキック、ミドルキック、ローキック。
キングの強烈な蹴りがリョウの顔面に、腕に、腹に、足に叩き込まれる度にリョウの体は弾け、
痛々しい青あざを刻み込んでいった。
「さあ、かかってこいよ。プロのファイトってやつを見せてやるぜ、坊や」
タンタン、と右足を踏み鳴らし、キングは更に挑発の構えを取る。
込み上げる屈辱の感情とは裏腹に、リョウの足元はふらつき、立っているのが精一杯だった。
だが、ユリを救い出すためには敗北は許されないのだ。
最早体力はほとんど残されていない。
ならば、勝負の全てを極限流奥儀、覇王翔吼拳の一撃に賭けるしかなかった。
「そっちが来ないなら、こっちから行くぞ」
言って、キングは無防備にゆっくりと動き出す。
その隙をリョウは見逃さなかった。
438リョウVSキング:03/01/20 06:07 ID:ck9kbwl7
「覇王翔吼拳!!!」
全身全霊を賭けた極限流最強の必殺技。
蒼い、巨大な気の塊がキング目がけて放たれる。
が、キングはガードの構えを取るどころか、不敵に口元を吊り上げると、
飛んで来た覇王翔吼拳目がけて蹴りのラッシュを見舞った。
リョウの目には捉え切れない無数の蹴りの連打が大気をも揺るがし、
巨大な気の塊を木っ端微塵にした。
ばあん!
豪快な音を響かせ、覇王翔吼拳は幾つもの小さな気の塊となって呆気なく弾け散った。
「ば、馬鹿な……」
極限流最強奥儀がこうも簡単に……。
呆然とするリョウだが、キングは敗北感に浸る間を与えなかった。
反撃に転じたキングは一瞬にしてリョウとの間合いを詰めると、
息つく間もなく猛烈な蹴りの数々を叩き込んだ。
腕が折れ、鼻血が飛び、胴着がズタズタに引き裂かれる。
――エリを、エリを……
必死の願いも空しく、リョウはがくりと膝を付くと、そのまま意識を失った。

439リョウVSキング:03/01/20 06:09 ID:ck9kbwl7
ようやくリョウが意識を取り戻すと、既にバーの照明のほとんどが落とされ、店内は薄暗かった。
僅かに体を動かしただけで鋭い痛みが走る。
リョウはゆるゆると顔を上げた。その右斜め前方、
カウンターの椅子にワイングラスを片手に持ったキングが座っていた。
「ようやくお目覚めのようだな、坊や」
キングの視線は勝者の優越感に満ちていた。
それでも、戦いに敗れても心まで屈服してたまるかと、
リョウは憎悪の瞳をキングに向け、精一杯の抵抗を試みた。
「悔しいか?こんな優男に、って目をしてるな」
図星だった。
「これで分かっただろ?人を見かけで判断するなよ」
言いながらキングはグラスを傾ける。
その優雅な姿はさながら中世ヨーロッパの貴族のようだった。
「優男と馬鹿にしていた俺にお前は為す術も無く負けた。
その言いようのない悔しさを想像しただけで極上の酒の肴になるよ」
リョウの屈辱感を更にえぐる一言を吐き、キングはアハハと笑った。
「でもな、本当の屈辱を味わうのはこれからなんだぜ」
そう言うと、キングはグラスをカウンターに置き、立ち上がり、
ゆっくりとリョウの前へと歩み寄った。
「本当の屈辱だと?何だそれは?」
キングの言葉の意味が分からず、リョウは問うた。
敗北に打ちのめされ、
肉体的にも精神的にもぼろぼろになったリョウにこれ以上何をしようと言うのか?
キングは無言のままリョウを見下ろすと、
何を思ったのかいきなり己の上衣を引き裂いた。
乾いた音を立て、破れたキングの服の下から現れた“それ”。
440リョウVSキング:03/01/20 06:12 ID:ck9kbwl7
「な、な……」
驚きを隠せないリョウ。
それは、男が持ち得るはずのない紫のブラに包まれた豊かな乳房だった。
何と優男だと思っていたキングは女だったのだ。
「驚いたか?驚いただろ。つまりお前は優男どころか女相手に無様に負けたって訳さ」
言うなり、キングはリョウに一発蹴りを食らわす。
派手な音を立て吹き飛ぶリョウをさも愉快げに見やると、
キングはまたリョウの元へと歩み寄り、今度は股間目がけて思い切り蹴りを見舞った。
「がっ!があああ!!!」
悶絶し、のたうちまわるリョウだが、キングは痛みとは別のリョウの体の変化に気付いた。
「ん、んん?何だい。お前、勃ってるじゃないか?あたしの胸を見て、
痛さも構わずに勃起しちゃったのかよ?」
キングは残酷な笑みを浮かべると、リョウの胴着の下を剥ぎ、
剥き出しになった巨大な肉棒に右の踵を乗せ、グリグリと力を込めた。
「うぐっ!!ああああ!!!!」
「女に負け、大事な生殖器まで踏み躙られる。負け犬に相応しい姿だな」
キングが踵に力を入れる度、リョウのペニスは圧迫され、
表面の痛みとは裏腹の、快楽の波が内より湧き上がる。
「ほ〜ら、ほら。痛いかい?だったら、今度は……」
言ってキングは右足を外すと腰を落とし、右手でリョウの肉棒を掴むと、
今までとは逆に優しくしごき始めた。
「んっ!ああっ!ああっ……」
「何女みたいな喘ぎ声上げてんだ?女に蹴られて勃起するマゾ野郎」
罵声に重なるようにキングの手が速度を上げ、リョウのペニスを弄んだ。
「で、出るっ!出るぅ!」
ついにリョウのペニスは我慢の限界に達し、その亀頭から黄金の男汁を溢れさせた。

441リョウVSキング:03/01/20 06:14 ID:ck9kbwl7
「もう出ちゃったのかよ?腕っ節と同じで、チンコも弱っちいんだな」
戦いの敗北以上の屈辱を味わわされ、恥辱に身悶えするリョウだが、
キングはなおも拷問を止めようとはしなかった。
「お前は全てにおいてあたしに適わない。強さもセックスもね」
小馬鹿にするような笑みを浮かべると、
キングはその湿り気のある舌でリョウの乳首をなめ回し、更にペニスを嬲った。
「はああっ!はあっ!」
びゅっ!と音を上げ、
跳ね上がったより多量の精液がキングの黒革の手袋に恥ずかしい染み跡を残す。
最早快楽の奴隷寸前のリョウだが、微かに脳裏に浮かんだユリの姿が、
かろうじてリョウを正気に戻した。
どうにかしてこの責め地獄から逃れねば。
リョウは歯を食いしばり、必死に右手を振り上げるが、
微かな希望さえ断つようなキングの膝蹴りが腹へとぶち込まれた。
「ぶごぉ!」
あばらが折れ、胃液を吐き出すリョウにキングは冷酷に言い放った。
「往生際が悪い奴だな。お前、まだあたしとお前とでは天地程力に差があるって分かってないのかよ?
仕方がないな。お前みたいな馬鹿には最大級の屈辱を与えてやるよ」
舌なめずりをし、端正な顔を歪めるキングに、リョウは心の底から恐怖を覚えた。
442リョウVSキング:03/01/20 06:15 ID:ck9kbwl7
キングはズボンを脱ぎ、リョウの体に馬乗りになると、
露わになった女の神秘に躊躇なくリョウのペニスを差し込んだ。
「ん、んんっ。結構いいね。どうだよ?負けた女に犯されるってのはよ?」
キングが腰を上下する度、リョウのペニスは小刻みに震え、
ぶちゅぶちゅ。
キングの内部を精液が満たした。
「ひ、ひぎいいいいいいい!」
「あ、ああっ。ほら、何か言ってみろよ?
惨めに女に戦いで負け、ペニスまで征服される気分はどんなもんだよ?」
襲い来る限りない快楽の波に最早リョウは言い返すことも出来ず、
ただ為すがままの状態だった。
だがキングは一向に行為を止めようとはせず、
豊かな胸を思い切りリョウの胸板に押し当てると、更に腰使いを激しくする。
「ふんがああああああ!!!!!」
屈辱も、痛みも、羞恥心も、体中に染み渡る快楽の波の前には無力だった。
言いように犯され、キングの人身御供と化すリョウ。
ぶぴゅううっ!びゅるるっ・・・・
「そうら、フィニッシュだよ」
「ああああ、あひいいいいい!!」
快楽の奔流がリョウの全てを飲み込み、ぴくりとも動かなくなると、
キングはようやく起き上がり、リョウを見下すと、最高に邪悪な笑みを浮かべた。
「お前、妹を助けるためにここへ来たんだろ?
今のお前の姿を見て、妹がどんな顔をするのか最高に楽しみだな。アハハ、アハハ」
薄れゆく意識の中、
キングの高笑いだけがいつまでもいつまでもリョウの脳裏に響き続けた。
443名無しさん@ピンキー:03/01/20 09:36 ID:fLDwCP0m
saikoudesune
444あぼーん:あぼーん
あぼーん
445名無しさん@ピンキー:03/01/21 00:47 ID:QCzSbNQI
>>437-442
イイ!
446名無しさん@ピンキー:03/01/21 11:17 ID:lj/Cjh7C
活気づいてきてますね
みんな小説書いてね
447あぼーん:あぼーん
あぼーん
448あぼーん:あぼーん
あぼーん
449コギャルとH:03/01/21 12:19 ID:eftMuYqT
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450あぼーん:あぼーん
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451あぼーん:あぼーん
あぼーん
452名無しさん@ピンキー:03/01/22 16:48 ID:dpybMnV8
>>437
goodです
ありがとう
453ティナVSバース:03/01/23 04:06 ID:EozhbJ6k
見渡す限りの大平原。
「この、分からんちんが……」
かろうじて起き上がり、切れた唇から滴る血を掌で拭いながらバースは呻いた。
「カッモ〜ン?」
両腕を前後にスイングしながら、バースの愛娘ティナは余裕の仕草を取った。
――あたし、DOA大会に優勝してスーパースターになるわ。
かつてヒールプロレスラーとして無敵を誇った自分の血を引き、
あっという間に女子プロレス会の頂点に上り詰めた我が娘がそう打ち明けたとき、
バースは思わず飲んでいたビールを吹き出してしまった。
だが、娘の言葉は冗談では無かった。
大会にエントリーした娘は、
バース直伝のプロレス技の数々で並み居る強敵達を易々と薙ぎ倒していった。
最早、残すはこの決勝のみ。
このまま優勝してしまえば、娘はマスコミの格好のヒロインとなり、
本気で芸能界などという俗極まりない世界に足を踏み入れかない。
大衆に媚びる娘など見たくない。
舞い上がっている娘に、真の強さの何たるかを教えるべく、一度は引退したにも関わらず、
バースはDOA大会への参加を決意し、こうして決勝戦で娘との壮絶な親子対決を繰り広るに至ったのだ。
454ティナVSバース:03/01/23 04:10 ID:EozhbJ6k
が、娘の強さは父の予想を遥かに上回り、
地上最強の野獣とさえ謳われたバースさえも防戦一方を強いられているのだった。
試合開始と共に、その巨木の如き右腕でバースが振るったラリアットを、
ティナは両腕でがっちりガードすると、そこから跳び上がって両脚をバースの首に絡め、
フランケンシュタイナーを食らわせた。首に触れるティナの股間の柔らかい感触と共に、
熊をも思わせるバースの巨体が軽々と宙を舞い、勢いよく背中から岩場へと叩き付けられた。
息が詰まる程の激しい衝撃に浸る間もなく、
追い討ちを掛けるようにティナのエルボードロップがバースの鳩尾にめり込む。
あばらが数本いかれ、悶絶するバースにもティナは容赦なく、
がっしりと両腕でバースの両脚を胸に固めると、
その驚異的なパワーでジャイアントスイングを見舞ったのだった。
「パパも年を取ったわね。そんな攻撃じゃあたしはびくともしないわよ」
調子に乗ったティナは更に大きく腕を振り、
挙句には体を振ってその爆乳をボインボイン震わせ、セックスアピールをやり出す始末だ。
「あたしはこの大会に優勝してスーパースターになるの。その邪魔はパパにだってさせないわ」
「馬鹿も〜ん!俺は絶対にそんなこと認めんぞ!」
逆鱗に触れるティナの一言でバースは気力を取り戻すと、猛然とティナへと突っ込んでいった。
ティナはそれを避けようともせずに正面から迎え撃つ。
455ティナVSバース:03/01/23 04:12 ID:EozhbJ6k
がっしりと両手で四つに組み合ったバースとティナは、
それぞれのプロレスラーとしてのプライドを賭け、互いにあらん限りのパワーをぶつける。
ぎしぎしと音を立て、一進一退の攻防が続くが、顔を真っ赤にして全身から夥しい汗を流すバースに比べ、
ティナの表情は涼しげで、笑みを浮かべる余裕すら見せる。
「中々やるじゃない。さすがはあたしのパパね。でも今のあたしに敵は誰もいないわ」
「ば、馬鹿を言うんじゃねえ!お前にプロレスを教えてやったのはこの俺だ。そのお前が俺に勝てる筈がねえ」
苦悶の表情を浮かべながらも必死に言い返すバースだが、
「勝てるわよ。だってあなたの血を引いているもの。それに今まで飽きが来る程トレーニングに励んできたし。
この試合でパパを倒して世界最強になる。それがあたしのもう一つの野望なんだから」
ティナは自信満々な笑みを浮かべると、両腕に更に力を込めた。
「そ〜れ」
「う、うおっ!」
ティナの掛け声と共に均衡が崩れ、バースの巨体が徐々に押され始める。
幾ら大柄で筋肉質とはいえ、バースの半分にも満たないこの細腕の何処にこれだけの力が秘められているのか?
「力が一方に集中し過ぎよ。それっ」
そう言ってティナが両腕をひねると、バースの体はいとも簡単にバランスを崩し、
地響きを立て地面に叩き付けられてしまった。
その隙を見逃さず、ティナは倒れたバースの脇腹に思い切り蹴りを入れる。
「ぐ、ぐおっ!」
あばらが更にいかれ、張り裂けんばかりに目を見開くバースだが、
ティナの電光石火の猛撃はこれからだった。
ティナはバースを強引に起こして抱えると、パイルドライバーを浴びせ、
そしてそこから更にスープレックスを食らわすと、高々と宙へと跳び上がり、
急降下の勢いを利用してそのダイナマイトボディからボディプレスを見舞った。
「うがああああああ!」
前戦で霧幻天神流の使い手霞を葬り去ったティナの必殺コンボ、スカイツイスタープレス。
全身がばらばらになるような衝撃感がバースから起き上がる力さえ奪った。
456ティナVSバース:03/01/23 04:15 ID:EozhbJ6k
「フフ、残念だったわね、パパ。これで野望の実現に一歩近付いたわ。
けどね、パパ。実はあたしにはまだ野望があるのよ」
言って、テイナの目が妖しく光った。
「な、何だと?」
かすれ声で問うバースにティナはゆっくり近付くと、
いきなりブーツを外し、ブラを外し、パンツを外すと、原始の人の姿そのままになった。
「な、何の真似だ、そりゃあ?」
狼狽するバースに構わず、テイナは金髪のセミロングをかき上げると、真摯な瞳でバースを見つめた。
「あたしの三つ目の野望、それはね。パパのアソコを頂くことよ」
「な、なんだとおおおお!!」
あまりにも唐突なティナの告白に、バースはあらん限りの声を張り上げた。
「強いパパは小さい頃から常にあたしの憧れであり、追いつくべき存在だったわ。
そしてパパからプロレスを教わったときから心に決めていたのよ。
いつかパパより強くなってアソコも征服してやるってね」
「じょ、冗談はよせ」
「冗談なんかじゃないわ。あたしが最初に操を捧げるのはパパ以外に誰もいないのよ」
正真正銘、ティナの瞳は本気だった。娘の狂気とも言える思いに、バースは戦慄を覚えた。
「さ、お喋りはここまで。あたしが勝負に勝ったんだから、最早パパはあたしのものよ」
瞳をとろけさせるとティナは跪き、バースの衣服をびりびりに引き裂いた。
「ほら、パパのアソコだってびんびんしてるじゃない」
剥き出しになった直立不動の己の巨根にバースは驚きを禁じ得なかった。
そんな馬鹿な?しかしこれは……。
父が娘の裸に勃起するなどあっていい筈がない。
だが、その気持ちとは裏腹に、今目の前に存在するのは紛れもなく勃起を果たした己の一物だった。
457ティナVSバース:03/01/23 04:20 ID:EozhbJ6k
「フフ、体は正直ね。言葉で拒んでも体はあたしを求めてる」
勝ち誇ったようにティナは微笑むと、そっと指先をバースの巨根へと触れさせた。
プロレスラーとしてではなく、一人の女としての柔らな指使いが、
バースの巨根を優しくしごき、言いようの興奮へとバースを溺れさせた。
「う、うおっ。おおっ」
体中激痛で身動きが取れずとも、ペニスだけは激しく脈打ち、確実にバースの体内に心地よさをもたらし続けた。
どぴゅっ!
一際大きな音を立て、バースの巨根から精液が勢いよく飛び散る。
頬にかぶったその液を、ティナはぺろりとなめた。
「美味しい。パパの味がする」
その味を心底味わう、そんな表情だった。
「や、やめろ!やめんかあああ!!」
微かな理性を振り絞り、ティナの凶行から逃れようとするバースだが、
ティナは動きを封じるようにヒップアタックを食らわせた。
「ぬおっ」
腹に伝わる衝撃と共にティナの肉欲的な尻が眼前へと迫り、皮肉にも更に多量の精液がほとばしる。
「駄目よ、パパ。あなたは逃げることなんか出来ないわ」
ティナは言うと、今度はバースの上に騎上位になり、ゆっくりと己の秘所をバースの巨根へと挿し込んだ。
「ん、んんっ。痛っ。でも、とっても気持ちいい……」
ティナの喘ぎ声に重なるように、バースの巨根も更に膨張度を増し、
ぶぴゅ。ずぴゅぴゅぴゅ。
精液がティナの内に、百合の花を咲かせた。
「あ、ああっ。ママもきっとこんな温かさを感じていたのね……」
ぴっ、ぴゅっぴゅっ〜。
「ぐおおおおおおお!」
理性も、親子という垣根も、襲い来る性欲の魔力の前には為す術が無かった。
娘の前に言いように犯され続けるバース。
力もセックスも娘には適わない……。
その後、一生バースが後悔と屈服感に苛まれ続けたことは言うまでも無い。
458名無しさん@ピンキー:03/01/23 15:38 ID:psAtjlN8
イイ!!!何故こんなにうまく書けるの?
459名無しさん@ピンキー:03/01/23 15:54 ID:JTvaAfZB
>>453-457
いつもいつもありがとう
俺も書いてみ四日菜
460名無しさん@ピンキー:03/01/23 16:37 ID:HC3ZttNL
あげあげ
461名無しさん@ピンキー:03/01/24 09:39 ID:kRnw9wxr
もっと格闘シーンがほしい
あんど言葉攻めも
462名無しさん@ピンキー:03/01/24 16:43 ID:Pevo9Fqu
エロ度が低いので、シチュの割に征服感が伝わってこない(´・ω・`)ショボーン
463名無しさん@ピンキー:03/01/25 11:18 ID:mQnkvegR
age
464名無しさん@ピンキー:03/01/25 11:55 ID:3cJ/z42T
格闘場面での屈辱をもっと表わして
465名無しさん@ピンキー:03/01/25 15:50 ID:7c9nAX8b
age
466あぼーん:あぼーん
あぼーん
467名無しさん@ピンキー:03/01/25 18:44 ID:8itF+dn+
hayaku
468名無しさん@ピンキー:03/01/26 19:07 ID:8cwSJZf4
age
469京VSシェルミー:03/01/27 02:55 ID:65Zfb1qm
――今度こそ!
懇願にも似た思いを込めながら、草薙京は再度炎の拳をシェルミー目がけて振るった。
しかし、またもシェルミーは不敵に口元を吊り上げ、易々と炎をかわすと、
瞬時にして間合いを詰め、京の腹部に思い切り膝蹴りを叩き込む。
「がっ!」
激痛が体を走り抜け、京は口から大量の胃液を吐き出した。
そんな京を見下すように、シェルミーは邪悪な笑みをたたえる。
「どうしたの、坊や?まだ一撃もかすってないわよお?」
――くそったれ!
このまま負けてたまるかという強い思いが、言葉に出来ない程の激痛から何とか京を立ち上がらせた。
「あらあら、まだやる気?仲間の二人はとっくにおネンネしちゃったわよ?
坊やもさっさと楽になりなさいな?」
さも余裕を見せるように、シェルミーは両手を頭の上で組みながら、
ピンクの服の上から覗く豊かな胸元を強調するように背中を反らす。
――全てが京の予測を遥かに上回っていた。
この一見すると只の淫乱女――実の正体はオロチの末裔であるシェルミーの前に、
オロチと対峙するべく宿命を負った草薙の一族たる京さえも、
歴然とした力の差を見せ付けられ、一方的な劣勢を強いられていた。
オロチの覚醒を食い止めるべく、
共にこのKOF97に参加した二階堂紅丸と大門五郎は既に、
シェルミーの仲間の社とクリスの手によって完膚なきまでに叩き潰され、白目を剥いて気絶している。
470京VSシェルミー:03/01/27 02:58 ID:65Zfb1qm
「おい、さっさと決めちまえよ、シェルミー」
「駄目だよ、社。もっと苛めてあげないと」
シェルミーの後方、コンクリートの壁にもたれかかりながら、社とクリスがせせら笑う。
「草薙の一族も大したことはないわね。悔しかったら、一発でも当ててごらん、坊や」
更に挑発の仕草を取るシェルミーに京は、
「まだ勝負は終わっちゃいねえ!」
僅かに残された気力を振り絞り、猛然とシェルミー目がけて突っ込んでいった。
が、シェルミーは微塵も動じず、口元を三日月に吊り上げた。
「痛くしちゃ嫌よ♥」
顔面目がけて突き出された炎を纏った京の右拳を、
シェルミーはその柔らかな体をくねらせ、いとも簡単にかわした。
あからさまな余裕を含んだその動作に京は屈辱感を覚えながらも、更に突きのラッシュへと繋ぐ。
右フック、左アッパー、右ジャブ、左ストレート。
ほとばしる汗と共に、目にも止まらぬ京の左右の拳がシェルミーを襲うが、
一向にかすめることすら出来ない。
十数回目の拳が空を切ったとき、京は素早く左回し蹴りを放った。
――これなら。
フェイント、スピード共に最高の蹴りだった。
が――。
次の瞬間、京の体は一回転し、背中から勢いよく地面に叩きつけられた。
「ぐっ!」
「フフフ、足元がお留守よ、坊や」
何とシェルミーはあの京の蹴りを恐るべき反応でかわし、素早く足払いを掛けたのだ。
シェルミーは前屈みになると、チッチと舌を鳴らした。
「そんな蹴りじゃ虫一匹殺せないわよお」
かろうじて起き上がる京を限りない絶望感が襲う。
今の自分とシェルミーとの力の差は余りにも大き過ぎた。
だがこのまま破れ、オロチの覚醒をむざむざと見過ごす訳にはいかないのだ。
471京VSシェルミー:03/01/27 02:59 ID:65Zfb1qm
「おおおおおっっっ!」
咆哮し、再び向かってくる京を、シェルミーは小馬鹿にするように笑った。
「フフ、気合だけは一人前ね。いいわ。たっぷりレッスンしてあげる」
言った瞬間、京の視界からシェルミーが消えた。
戸惑う間もなく、京の顔面が弾け飛ぶ。
「がっ!」
「本当の突きとはこうよ」
また、今度は顎の先端に、光の速さでシェルミーのアッパーがクリーンヒットする。
「ぶふっ!」
「そして蹴りはこう」
ベキッ!
あばらの折れる鈍い音を立て、シェルミーの鋭い蹴りが京の脾腹に突き刺さる。
「ぐおおおっ!」
激痛に涙が込み上げるが、それでも京は必死に反撃の一撃を放った。
――こんな、こんな女に。
しかし、京の拳は空しく空を切り、更なるシェルミーの掌底がぶち込まれる。
「ぶぁっ!」
血と前歯を吐き散らしてダウンする京に、シェルミーは容赦なくとどめの一撃を食らわす。
「そ〜れ♥」
京の背中を取ったシェルミーは、そのしなやかな肢体からスープレックスを叩き込んだ。
背中に触れるシェルミーの豊かな胸の触感も束の間、京の脳天から火花が飛び散った。
「うがあああああ!!!」
絶叫し、惨めたらしく地をのたうち回る京。
「これでお分かりかしら?これがオロチの末裔の力。草薙の一族の力など、あたし達の足元にも及ばないのよ」
言葉どおり、その圧倒的なまでの力の差は、京から起き上がる力さえ奪い去った。
472京VSシェルミー:03/01/27 03:01 ID:65Zfb1qm
シェルミーはつかつかとうずくまる京の前へと歩み寄ると、右足を京の腹に乗せ、グリグリと踏み躙った。
「うぐ!あああ!」
「勝者には敗者を自由に遇する権利がある……。お仕置きの時間よ……」
「あれをやりなよ、シェルミー」
「そうね。とことん苛め抜いてあげるわ」
クリスと言葉を交わすなり、シェルミーは体を落とし、京の上に覆いかぶさった。
「シェルミーの奴、またあれをやるのか?」
「仕方がないよ。シェルミーの生き甲斐のようなものだから。
愚かな草薙の一族にはたっぷり屈辱を味合わせてやらないと」
社とクリスが話す間にも、シェルミーはその豊かな胸を痛いほど京の胸板に押し当てる。
「ど〜お?あたしのオッパイ?柔らかいでしょ?」
言いながら、シェルミーは京の頬を舐め、股間に右手をあてがった。
その心地のよい揉み手が、京の一物を徐々に膨張させる。
「フフ、あなたのペニスもこんなに大きくなっちゃって……」
「や、やめろ……」
必死に逃れようとする京を、シェルミーは強靭な力で押さえつけると、
長い前髪の下から淫靡な瞳を光らせた。
「逃げようたって、無駄よ。最早あなたはあたしの物なんだから」
「な、何だと……?」
「これから儀式の始まりよ。あなたはオロチの血の洗礼を受けるのよ」
その言葉に、京は心の底から震え上がった。
シェルミーは無理矢理京の学生服を剥ぐと、自分も全裸になり、
二つの肌と肌とを直に触れさせ合った。
その滑らかなシェルミーの体の触感に、京の本能は快感を感じ取り、
意志とは正反対にペニスを膨れ上がらせた。
「ほ〜ら、御覧なさい。例えあたしがオロチの末裔であっても、あなたのペニスはこんなにびんびんしている」
「や、やめろ。やめてくれ……」
「だ〜め♥」
哀願する京を嘲笑うように、シェルミーはその湿り気のある舌で、
京の頬を、首を、乳首を、ペニスを、足を嘗め回した。
ぶるっ、と来る震えと共に、京のペニスは更に膨張の度合いを増す。
473京VSシェルミー:03/01/27 03:03 ID:65Zfb1qm
「あらあら、大っきなちんちん。ちんこびんびん物語、な〜んちゃって。アハハ」
京のペニスを優しく噛みしごきながら、シェルミーは妖艶に笑った。
為すがままにオロチの末裔の女になぶり尽くされる――。
込み上げる恥辱と屈辱の炎に、瞳からは大粒の涙が溢れながらも、
京は下半身より突き上げる快楽の荒波の前にどうすることも出来なかった。
「もっと苛めてあげなよ、シェルミー」
「ウフフ、そうね」
声を掛けるクリスにシェルミーは軽くウインクを返すと、今度は京の唇を貪った。
くちゅくちゅと音を立て、口内へと侵入してくるシェルミーの舌に、
京は拒絶するところか、あろうことか自分から舌を絡めてしまった。
思いもよらぬ自分の反応に、京は驚きを隠せない。
意志とは裏腹の己の本能。
戦いの激痛で時々意識が途切れそうになりながらも、
京の体は本能の赴くままにシェルミーのセックスペットと化す。
不意に、シェルミーの束ねた長い髪が背中から滑り落ち、白いうなじが覗いた。
その美しさに刺激されるように、京のペニスは更に膨らみを増し、直立不動の山を築いた。
「フフ、素直な坊やね。とことん苛め抜いてあげる」
言って唇を離すと、シェルミーは京の乳首を噛んだ。
「あ、ああああっ」
卑猥な呻き声を上げ、京は身悶えした。
「倒すべきオロチの末裔の女に言いように嬲られ、快感を感じる。
最高の喜劇ね。哀れな草薙の末裔さん」
言葉で罵りつつも、シェルミーは右手で優しく京のペニスをしごいた。
ついに京のペニスは臨界点に達し。
ぶばっ!
精液のシャワーを噴き出した。
京とシェルミーのあちこちを濡らす黄金の男汁をシェルミーは見とれたように見つめると、
「あらあら、悪い子ね。お漏らししちゃったのね」
掌にべっとりと擦り付け、それを京の体全体へと塗りたくると、また全身を嘗め回した。
474京VSシェルミー:03/01/27 03:06 ID:65Zfb1qm
「フフ、負けた女に為す術もなく体を蹂躙される。いいザマね」
精液と唾液にまみれた京をシェルミーは嫌らしく見下ろすと、更に京のペニスを弄んだ。
どぴゅぴゅ。
より一層噴き出す精液をペニスごとしゃぶり、シェルミーは楽しげに笑った。
「アハ、アハハ。悔しいでしょ?オロチの末裔の女に戦いで負け、その上おちんちんまでいじられて?
でもね、これが古よりの自然の摂理なのよ。力なき者は、力ある者の為すがままに犯される。
さてと、今度はあたしが楽しまなきゃ」
言うなり、シェルミーは己の局部をゆっくりと京のペニスに挿し込んだ。
「初めてだから優しくしてね」
「う、うあっ。ああああああ」
「ん、んふっ。んふふ。な〜に、嫌らしい声出してるの、このへ・ん・た・いさん」
押し寄せる快楽のパトスに京は何度も体を小刻みに震わせ、ペニスより更に大量の精液を吐き出した。
ずびゅびゅびゅびゅびゅ。
「フフ、痛い、悔しい?オロチの末裔の女に犯される気分はどんな気持ち?
ほら、答えてごらんなさいな」
全身を伝わる心地よさに、京は最早言い返すことも出来ず、
只ひたすらにその感覚の中に己の身を溺れさせていった。
「ああん、あん。全てを奪ってあげる、あなたから。
プライドも、尊厳も、自信も、そしてアソコもね」
残酷に言い放ちながら、シェルミーはより腰使いを激しくする。
「ぬおおおおおおお!!!」
シェルミーの内に、淫らな花を咲かせながら、
京の精神は限りない絶望と屈辱と屈服の感情に覆い尽くされた。
「ウフフフフフ、さあ、平伏しなさい、オロチの血の前に」
「ふんがあああああ!!!」
快楽の絶頂が京の全てを包み込んだとき、意識と共に気高き草薙の血も彼方へと消え去った。
475京VSシェルミー:03/01/27 03:07 ID:65Zfb1qm
「おいおい、完全に逝っちゃったぜ、野郎」
「さすがだね、シェルミー。これだけ屈辱を味わったんだ。
もう二度と僕達に逆らおうなんて考えないだろうね、その人」
嘲笑を浮かべる社とクリスに、シェルミーはゆらりと腰を上げると妖しく笑い返した。
「人間が興奮の絶頂に達したときこそ、オロチ覚醒ために必要な『気』は高まる。
草薙の血を引く者なら尚更ね。これで最早オロチの覚醒を妨げる者は誰も居ないわ」
そして起き上がったシェルミーは投げキスを京に放ると、極上の笑みを浮かべた。
「さよなら、草薙の一族さん。中々の食べ心地だったわ」
オロチの血の前に草薙の血が敗れ、犯された今日この瞬間――。
その悪夢は、京を二度と戦うことの出来ない廃人と化せしめた。
その後、オロチの覚醒で世界が滅亡を遂げたことを京が知る由も無い――。
476名無しさん@ピンキー:03/01/27 16:14 ID:Ili1Fpjh
このスレ、イイ!
次はブルー・マリーの関節技でバキバキいわせて下さい。
477名無しさん@ピンキー:03/01/27 17:27 ID:c9exdFuG
不知火舞でお願い
478名無しさん@ピンキー:03/01/27 18:39 ID:diBlWs7D
格闘技キャラ意外でもやってください
479名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:26 ID:Xa+IABSo
>>477
舞はずっと上の方でやってるぞ。
>>334-341
480名無しさん@ピンキー:03/01/28 01:21 ID:JVNFmCPk
(´-`).。oO(シェルミーはもっといやらしいと思ったのに・・・
481名無しさん@ピンキー:03/01/28 05:41 ID:ztWTRrg7
知名度の問題か、>>139で出たっきり触れられてないけど、
「からくりサーカス」でコレ系の話やるなら
やっぱターゲットは鳴海なんだろうな。ここでの趣向にドンピシャ(w

エレオノール×鳴海とかどうなるかね?この2人って初めっから愛情は成立してるカプなんだけど
メンタル面ではエレオノールの方が激しそうだし。
あるるかんで鳴海を捕縛して押し倒すってのはどうだろう。でもって裸体に糸が絡まって・・・ハァハァ(´Д`;)

他にもミンシア×鳴海とか、ファティマ×鳴海とか、コロンビーヌ様×鳴海とか
色々浮かんでしまうんだがどうしたものでせうか。

とりあえずこのスレの趣向マジで素晴らしいのでage!!
>>325天才的でつ!!!!身悶えしました・・・・・ハァハァハァハァ
482名無しさん@ピンキー:03/01/28 12:38 ID:gfQ79Mjg
>>481
一人も知らない
483名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:11 ID:kvv4CfYn
 この手の話の場合、『倒す(格闘)』のと『犯す(エロ)』のと、どちらに
ウェイトを置くかはかなり差が出るね。現在降臨中の人は、『倒す』属性が
強い人の様子。
 まあ、どっちに傾いても逆の嗜好の人からは不満になっちゃうから、難しい
さじ加減だとは思う。 
484名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:41 ID:e8tV9Kqo
格闘とエロで別々にうpしたらいい。
どうせ、順番なんだから。
セクシーなキャラほどエロを濃厚にすべきだと思われ。
485名無しさん@ピンキー:03/01/29 10:16 ID:ppx3dCHm
レスリング対決が見たい
オリンピック代表合宿で男女対戦があって
女子にまさかの敗北
486名無しさん@ピンキー:03/01/29 10:31 ID:TcuoG1rX
フェミファシストによる女得男卑のフェミファシズム社会に反対するホームページ

http://apesta.tripod.co.jp/
487あぼーん:あぼーん
あぼーん
488名無しさん@ピンキー:03/01/30 10:28 ID:AW4Wu58u
水泳とかテニス、陸上で負けるのは駄目?
489名無し:03/01/30 12:32 ID:QpldV/E9
>>488
女性上位愛撫スレもあるし、判断は難しいかもね。
セックス対決で女が圧勝、なんてのを書きたい場合、
女性上位愛撫スレかここか迷うかもしれないっすね。
490名無しさん@ピンキー:03/01/30 16:46 ID:e+4TCTOm
小説きたいage
491名無しさん@ピンキー:03/01/31 01:47 ID:du3mI1WU
てゆーかさぁ、別に直接的なセックスシーンとかは必須じゃないんだけどね。
このスレにいる何人かは勘違いして、せっかく書いてくれた人に変ないちゃもん
つけてるけど。もちろんあるに越したことはないかもしれんけども、
「女が男を倒す」ことと「逆レイプ」はイコールとは限らないんだよ。
スト2稼動直後の頃の、春麗でヤロウどもを打ち負かしたいみたいな感覚
さえ押さえてればそれでいい。
492名無しさん@ピンキー:03/01/31 08:10 ID:AXdUcL8r
>>491
そのとうり

まあだったらこの板でやらんでもという人はいるだろうが
493名無しさん@ピンキー:03/01/31 09:00 ID:AqTOelIO
まあ女子に男が負けるもの奈良ナンでも良いんだよ
494名無しさん@ピンキー:03/01/31 18:59 ID:khBtU2tx
age
495あぼーん:あぼーん
あぼーん
496あぼーん:あぼーん
あぼーん
497483:03/02/01 00:21 ID:lNwx3t8C
>>491
 ケチつけているように見えたのでしたらすいませんでした。
ただ、このスレの趣旨は別に限定されているわけでは無いと思いますんで、
書かれていたものが気に入った/気に入らないは自由に書き込めないと窮屈
じゃないでしょうか?書いてくれたんだから褒めなければ、ってことはない
のではとは思うのですが・・・
498名無しさん@ピンキー:03/02/01 10:41 ID:WGp4zGjR
オスの危機が文字化けして見れない
499424:03/02/02 02:56 ID:VlHl5ZG4
自分の小説にたくさんのレス、有難うございます。
何だか色々あったみたいですが、あまり険悪にならずにまた〜りいきましょう。
自分が書いた小説を皆さんがどう感じられるかは、あくまで皆さんの自由ですので、
賛否色々あって当然だと思います。その方が多くの人に読まれているという実感がありますし、
感想を頂けるだけ有り難いですからね。ご指摘のように自分は以前書いたキングの話のように、
シチュエーションにそそられる傾向が強いですので、
セックスシーンに関してはまだまだ未熟な点が多いのだと思います。
でも、女が男を倒すというこのスレ共通のシチュエーションだけは踏まえていますので、
好む好まないは皆さんそれぞれの判断にお任せしたいと思います。
それでは、新しい小説うpします。
格闘技以外のキャラを、とのリクがありましたので、今回はセラムンで書いてみました。
500424:03/02/02 02:59 ID:VlHl5ZG4
ダークキングダムの崩壊に伴うクインベリルの死によって、
永遠の眠りの刑から解かれ、復活を果たした四天王ジェダイト。
彼はセーラー戦士に復讐すべく、かつて潜伏した経験のある火川神社へと襲撃を掛け、
たまたま神社に居合わせたレイとまことと壮絶なバトルを繰り広げる。

「はあっ!」
ジェダイトの両腕から放たれた衝撃波をジマーズとジュピターは危うくかわした。
ばあん!と音を立て、後ろの狛犬が木っ端微塵になる。
「どうだ、セーラー戦士共。蘇った私の力を思い知ったか?」
気勢を上げるジェダイトだが、マーズとジュピターは動じなかった。
「あんまり自惚れると墓穴を掘るわよ、ジェダイト」
「力に差があり過ぎちゃ倒し甲斐がないからね。
パワーアップしたセーラー戦士の力、とくと見せてやるよ」
言って、バキバキと腕を鳴らすジュピターをジェダイトは嘲笑った。
「ふん、お前達に何が出来る?セーラー戦士全員が揃っていない今のお前達に?」
だが、この余裕がすぐに焦りへと取って代わられることをこのときのジェダイトは知る由も無かった。
「死ね!」
叫び声と共に再びジェダイトから放たれた衝撃波を、
マーズとジュピターはセーラー服を翻し、またもかわすと、反対方向に走り出した。
「むっ!」
二手から錯乱にかかるマーズとジュピターに微かな動揺を誘われながらも、
ジェダイトはすぐさま目標をマーズに定め、衝撃波の構えを取る。
それに対抗するようにマーズも、
「バーニングマンダラー!」
業火の火輪が空中で衝撃波とぶつかり、マーズとジェダイトの間で激しくせめぎ合う。
ぼぉん!
二つの力は互いに打ち消し合い、小爆発を起こしながら炎の破片を周囲に飛び散らす。
その余波にジェダイトが体勢を崩した瞬間、後ろからジュピターが来た。
501424:03/02/02 03:02 ID:VlHl5ZG4
「行くよ!」
ジュピターの強烈な跳び蹴りをジェダイトは完全にはかわし切れず、右肩をかすめた。
「くっ」
動きが鈍ったジェダイトに追い討ちを掛けるように、ジュピターは息つく間もなく攻撃の手を強める。
「うりゃりゃあ!」
突きからの肘打ち、そしてそこから流れるような蹴りの連打。
スピードとパワーが乗ったジュピターの連続攻撃の前に、
かろうじてかわし続けながらも、ジェダイトは次第に防戦一方となる。
「ほら、どうした?蘇ったあんたの力はそんなもんかい?」
「己、調子に乗りおって……」
ジェダイトが反撃の拳を突き出そうとした刹那、
「ほら、こっちもいるわよ」
不意を撃つように、横からマーズのソバットが襲う。
「それしきの攻撃……」
ジェダイトは紙一重でそれをかわすが、その一瞬の隙をジュピターが見逃がさなかった。
「もらった!」
ジェダイトが反応するより速くのジュピターの猛烈な膝蹴り。
体をくの字に曲げて浮き上がるジェダイトに、更にマーズはそこからハイキックで連携攻撃を見舞った。
「うおっ!」
ハイヒールの踵が右肩にめり込み、ジェダイトは勢いよく石畳に叩き付けられる。
だがまだ戦力を喪失する程のダメージではない。
ジェダイトはすぐさま身を起こすと、
「これでも食らえ!」
渾身の力を込め、思い切り両手を突き出す。
先程より遥かに強力な、最大級の衝撃波だった。
負けじと、マーズとジュピターは横一列に並ぶと必殺技の構えを取る。
502424:03/02/02 03:07 ID:VlHl5ZG4
「ファイヤーソウル!」
「シュープリームサンダードラゴン!」
二人の合体技、紅い炎に包まれた巨大な雷のドラゴンが、
狂おしい鳴き声さながらに雷鳴を轟かせ、正面から衝撃波に向かっていった。
互いの必殺技の激突が大気を揺るがし、曇空を紅に染め上げる。
が、しばしの均衡状態の後、
「うおおっ!」
雄たけびを上げたドラゴンが衝撃波を飲み込み、ジェダイトを激しい雷と炎の渦に包み込んだ。
「うくっ……」
何とか致命傷を負う事は免れたが、それでも体の芯に刻まれたダメージが、ジェダイトに片膝を付かせる。埃と煤にまみれたジェダイトを、
マーズとジュピターは腕組みをしながら悠然と見下ろした。
「もう終わりかい?四天王第一の男も大したことは無いね。それともあたし達が強くなり過ぎちゃったのかな?」
「昔戦ったときはそれなりに苦戦したけど、もうあなたなんてあたし達セーラー戦士の敵じゃないわ。
他の皆を呼ぶまでも無い。あたしとジュピターの二人で十分よ」
小馬鹿にするような笑みを浮かべるマーズとジュピターに、屈辱の炎を燃え滾らせながらも、
ジェダイトは今の自分とセーラー戦士達との力の差に愕然としてしまう。
――馬鹿な。この私がこんな小娘共に……。
だが、現実は残酷だった。ジェダイトが闇の底で眠りに就いていたその間に、
セーラー戦士達は見違える程成長してしまったのだ。

503424:03/02/02 03:09 ID:VlHl5ZG4
それでも何とか痛みを堪えて起き上がりジェダイトは憎悪の瞳でマーズとジュピターを見据えた。
「おやおや、まだやるつもりかい?また痛い目に遭うだけだよ?」
「昔うちの神社に居候していた情けよ。早くあたし達の目の前から消えなさい。
復讐など捨て、静かに人としての人生を全うしたいと言うのであれば、見逃してあげるわ」
「図に乗るなよ、小娘共……」
ぶるぶると拳を震わすジェダイト。そんなジェダイトを嘲笑うように、マーズは口元を吊り上げた。
「言っても分からないようね。ならば……」
言った瞬間、ジェダイトの目の前からマーズが消えた。
「ば。馬鹿な……」
うろたえ、周囲を見回すが、マーズの姿は何処にも見当たらない。
と、不意に上空から殺気を感じる。
だが、顔を振り上げたときにはもう遅かった。
宙高く跳んだマーズが、右手に高々と魔除けの札を掲げていた。
「悪霊退散!」
びたん!と、ジェダイトの額に貼り付けると、不思議な力がジェダイトの体の自由を縛った。
「う、動けん……」
視界の正面からジュピターが疾風の如く突っ込んでくるのが分かっても、
ジェダイトにはどうすることも出来なかった。
「そらっ!」
組んだ両手から振り下ろされたジュピターの一撃が、
ジェダイトの脳天を走り抜け、その意識を彼方へと途切れさせた。

504424:03/02/02 03:11 ID:VlHl5ZG4
「ここは……?」
ジェダイトが意識を取り戻したのは薄暗い板張りの一室だった。
前方に護摩壇が置かれ、その中では煌々とした炎が燃え盛っている。確かどこかで見覚えのある光景だった。
そう、ここは火川神社の一室、火野レイが炎の占いをする部屋だった。
と、背後で戸が開く音がする。
起き上がろうとするが、体の自由が効かない。
どうやら、背中に札を貼り付けられ、動きを封じられているらしかった。
気配はジェダイトにゆっくり近付くと、回り込み、視界の正面に姿を現した。
気配の主は、マーズとジュピターだった。二人共戦士のままの姿で、
惨めに横たわるジェダイトを冷たく見下ろしている。
「ようやくお目覚めかしら、ジェダイト?」
「哀れなもんだねえ。ダークキングダムが滅び、折角生き返ったってのに、
筋違いの復讐をあたし達に仕掛けて逆に返り討ちに遭うなんて」
屈辱感を更にえぐる一言を吐くジュピターを睨み付けながら、
ジェダイトは横たわった姿勢のまま問うた。
「貴様達、この私をどうするつもりだ?」
「どうもしないさ。これからのあんたの態度如何によってはね」
「何だと?」
「一つだけ聞くわ、ジェダイト?どうしてもあなたはあたし達への復讐を捨て切れないと言うの?」
マーズの問いに、ジェダイトは噛み付くように答えた。
「当然だ。ようやく永遠の眠りの地獄から目覚めたかと思えば、
貴様達の手でダークキングダムは既に壊滅という有様だ。最早私に帰るべき所は無い。
今の私の唯一の生きる術、それは貴様達への復讐しか無いのだ」
ジェダイトの答えにマーズは悲しげに首を振り、大きなため息を吐いた。
「そう、分かったわ……」
と、不意にその瞳が妖しげな光を帯びる。
「口で言っても分からないなら、体で分かってもらうしかないわね……」
マーズの声色の変化に、ジェダイトの脳裏に微かな不安がよぎった。
505424:03/02/02 03:13 ID:VlHl5ZG4
マーズはしばしジェダイトを見下ろすと、いきなりその股間にハイヒールで蹴りを食らわせた。
「う、うおおおお!!」
言語に表し難い痛みが襲うが、札の力で動きの封じられたジェダイトは身動きも取れず、
ただ何度も口をぱくぱくさせる。その姿をマーズは愉快げに見やると、
今度はハイヒールの踵をジェダイトの股間に乗せ、ぐりぐりと踏み躙った。
「物分りの悪い男には、たっぷりお仕置きして教えてあげないとね。火星に代わって……折檻よ!」
「ぐおおお!」
衣服の上から一物を圧迫され、激痛に脂汗を流しながらも、
ジェダイトは徐々に込み上げるもう一つの感覚を感じずにはいられなかった。
「や、やめろ……」
「だ〜め、許さない。あんたはあたしの最後通牒を蹴ったんだから」
鼻に付く甲高い声を上げながら、マーズは更に力を込める。
「ぬおおおお!!」
「ほらほら、痛い?どう?あんたが馬鹿にする女の子に言いように嬲られる気分は?
自分には復讐しかない?はっ、馬鹿言ってんじゃないわよ。
今の自分の立場を考えながら物を言いなさいっての!」
罵声に重ね、より一層の力を込めるマーズ。と、その瞬間、マーズはジェダイトの変化に気付いた。
「ん、んん?あら?これってもしかして〜……」
意地悪な笑みを浮かべると、マーズは腰を落とし、無理矢理ジェダイトの衣服を引き剥がした。そして、露わになった筋肉質の裸体からマーズの視界に映った“それ”。
それは何と、勃起を果たし、ぱんぱんに膨れ上がったジェダイトの一物だった。
「アハハ、もしかしてあんた、あたしに蹴られて感じちゃったのぉ?」
マーズの笑い声を上の空、ジェダイトは茫然自失となった。
――馬鹿な。この私が、事もあろうにこんな屈辱極まりない姿を晒すとは……。
恥辱の感情とは裏腹に、残酷にも目の前の己の一物は、確かに隆々たる黒山を築いていた。
間違い無く、ジェダイトの一物はマーズから浴びせられた暴力の衝撃に快感を覚え、
変化の膨らみを生じさせたのだ。
506424:03/02/02 03:17 ID:VlHl5ZG4
「四天王と呼ばれた男も、堕ちるところまで堕ちたわね。
いいわ、たっぷり調教してあげる。ジュピター、あなたも手伝って」
マーズが呼ぶと、今まで眼前の光景を、笑みを浮かべながら見守っていたジュピターは、
ゆらりとジェダイトの目の前に歩み寄る。
「オッケー、マーズ。あたしの調教はハードだからね。覚悟しな」
そう言ってニヤリと笑うと、ジュピターは己のセーラー服を全て脱ぎ捨てて全裸になり、
腰を落としてその豊満な乳房をぐいっ、とジェダイトの一物にあてがった。
「あたしのオッパイは、セーラー戦士最強だよ」
言いながら、ジュピターは両の乳房でジェダイトの一物を挟み込むと、それをリズミカルに上下させる。
ゴム鞠のように弾力性のあるその乳房に包み込まれ、えも言えぬ興奮がジェダイトの全身を駆け巡る。
「き、貴様、やめろ……」
だが、四天王としてのプライドとセーラー戦士への復讐心が、何とか快楽の虜となることをぎりぎりで踏み止まらせ、
ジェダイトはぷっとジュピターの顔面目がけて唾を吐き、必死に抵抗の意を表した。
その瞬間――。
メキッ!
「ぶげぇっ!」
メガトン級のジュピターのパンチがジェダイトの腹部にねじ込まれ、
ジェダイトは鳥のような呻き声を漏らすと、大量の胃液を吐き出した。
頬を濡らす唾を右手の甲で拭いながら、ジュピターは冷酷に言い放つ。
「あんた、まだ分かってないみたいだね、自分の立場が。
いいよ、こうなったらとことん苛め抜いてやろうじゃないか」
目付きを鋭くすると、ジュピターは両腕をジェダイトの腰に回し、その怪力で思い切り締め上げた。
「ぬおっ!」
腰元を突き抜ける激痛と、ぶよん、と凶悪な程股間に押し当てられる乳房に、
ジェダイトの体全体を互いに相反する快楽と激痛の二つの感覚が交錯し、何とも形容し難い興奮にジェダイトを溺れさせた。
「ほら、気持ちいいかい?あたし達にこんなことまでしてもらって、幸せもんだね、あんた」
「アハハ、本当ね。もっと痛めつけてやってよ、ジュピター」
「了解。そ〜れ」
「うごおおお!!」
ジュピターの楽しげな声と共に、ぎしぎしとジェダイトの骨がきしみ、
また、快楽の情動がより一層激しく体内を波打つ。
507424:03/02/02 03:18 ID:VlHl5ZG4
そして次の瞬間、
どびゅびゅ!!
火口より吹き上がるマグマの如く、ついに亀頭から白濁色の精液がほとばしった。
乳房に染み付くその独特の粘り気のある液を、ジュピターは見とれたように見つめると、
掌にこすり付け、ぺろりと舐めた。
「美味しい……。失恋した先輩の味そっくりだ……」
感慨にふけるように頬を赤く染めると、ジュピターは乳房を離し、
今度はその柔らかな唇をそっとジェダイトの一物に触れさせた。
「な、何をする。よせ……」
ジェダイトのつぶやきも空しく、ジュピターは一物を銜えると、舌と歯で優しく噛みしごいた。
「う、うああっ。ああああ……」
込み上げる新たな快感にジェダイトの一物は益々膨張の度合いを増し、
ぶびゅびゅ!
更に大量の精液をジュピターの口内に満たした。
「ん、んん。たまらないね……」
ジュピターはその味をじっくり味わう様に、少しずつ飲み干していった。
やがて、精液のパイプからの放出が止むと、口を離し、
「どうだい?これでもう復讐なんて馬鹿な真似は諦めたかい?」
「わ、私は諦めんぞ。貴様達に必ず……復讐を……ぶおっ!」
ジェダイトの言葉はそこで途切れた。
快楽に身を落としてもなお、精一杯の虚勢を張るジェダイトの顔面に、ジュピターはストレートをぶち込んだ。
鼻骨のひしゃげる感触が拳を伝わる。返り血に染まる己の拳に、唇の片端を吊り上げながら、
ジュピターは隣のマーズと顔を見合わせた。
「強情だねえ……。あんたはもうあたし達の為すがままだって言うのに……」
「フフ、それでこそ苛め甲斐があるってものよ。
どうやらあなたには最高の屈辱を与えてやる必要があるようねぇ……。ジュピター、あれをやるわよ」
妖艶に瞳を光らすマーズに、ジュピターはその意図を察し、
「オッケー。あたし達の合体技、いこうか」
ぱちん、と互いの掌を叩きあった。
508424:03/02/02 03:21 ID:VlHl5ZG4
ジュピターは起き上がると、強引にジェダイトの身を起こし、壁際まで押しやった。
ジュピターに支えられ、壁と正面から向かい合う体位になったジェダイトの背後にマーズは立つと、
その長い黒髪をかき上げ、甘い息をジェダイトの首筋に吐き掛けた。
「あんたが悪いのよ、ジェダイト。つまらない意地を張って、あたし達を本気にさせたんだから」
囁き、マーズもまたセーラー服を脱ぎ捨て、ジュピターと同じく全裸になる。
が、振り向くジェダイトの視界に映った艶やかな裸体には、ジュピターのそれとは明らかな相違があった。
しばしの思考の末、ジェダイトはその事実が持つ意味を悟り、度肝を抜かれた。
「あ、あああ……」
言葉にならない怯えがジェダイトの口から発せられる。
マーズの股間にそそり立つ物、そう、それは男だけが持つことを許された巨大な一物だった。
「どう、驚いた?こんなときのためにマーキュリーに作ってもらった着脱自在の人工ペニスよ。
これを使うとね、女であっても男と同じ快感が得られるのよ。どう?優れ物でしょう?」
瞳をとろけさせ、一物をさするマーズに、ジェダイトは心の奥より震えを感じた。
「や、やめろ。やめてく……」
「だ〜め。許してやんない」
懸命に拒絶しようとするジェダイトを嘲笑うように、マーズはゆっくりと己の一物をジェダイトのアナルへと挿し込んだ。
「お、おおおおお……」
初めて味わう未知の快楽が、ジェダイトのアナルを駆け巡り、波紋さながらに全身へと範囲を広げていく。
「ぬおおおお……」
「フフフ、どう?女にアナルを責められる気分は?でも、お楽しみはまだまだこれからなのよ」
美獣の笑みをたたえ、マーズは肉棒を更に、ジェダイトのアナルをこねくり回すかのようにずぶずぶ押し込んだ。
ずっぴゅっぴゅ〜!
アナルに染み渡るマーズの精液に刺激されるように、ジェダイトの背筋を興奮が走り抜け、再び一物の亀頭から精液のシャワーを噴き出させた。
「ンフ、ンフフ。アハハ、淫らな男だこと。女にカマをほられ、こんなに嫌らしい液を溢れさせるなんて」
心は屈辱まみれでも、体は本能で快楽を感じ、ジェダイトはマーズのただ為すがままに犯され続ける。
509424:03/02/02 03:23 ID:VlHl5ZG4
ジェダイトの体を支えながら、その様をずっと眺めていたジュピターが、
「マーズ、独り占めは良くないよ。あたしも手伝ってあげるよ」
「冗談言っちゃって。初めからその気だったくせに」
「フフ、まあね」
マーズとジュピターのやり取りに、ジェダイトは新たな震えを感じた。
――これ以上何をしようというのか?
「いくよ……」
言うと、ジュピターはジェダイトを支えたまま、その前へと立った。
「ま、まさか。ひぎいいいいいい……」
悪い予感そのとおりに、ジュピターはさらさらの己の秘所をジェダイトの股間に近付けると、
躊躇い無くそれを勃起したジェダイトの一物にあてがった。
「ぬぐおおおおお!!!」
今度は股間から突き上げる快楽に、ジェダイトは悶絶し、顔を真っ赤に火照らす。
「あ、ああっ。いい気持ち……。でも、まだまだこんなもんじゃないよ?痺れるくらいに……後悔させるよ」
笑いながらジュピターはジェダイトの一物を、より己の秘肉に食い込ませる。
その勢いでジェダイトの体が後ろに押され、マーズの一物をより深く受ける格好になってしまう。
510424:03/02/02 03:24 ID:VlHl5ZG4
「はあっ、はあっ、はあああああ……」
「ん、んんっ。どうだい?女二人に責め立てられるってのはさ?」
ジュピターの問いに最早答えられる力があろう筈も無い。
淫靡な二人のセーラー戦士に、二つの急所をいいように蹂躙され、甘美な感触に全身を蝕まれていくジェダイト。
そんなジェダイトを更に嬲るように、マーズが乳首をびちゃびちゃと嘗め回し、ジュピターがくちゅりと唇を貪る。
鼻腔をくすぐるマーズのフローラルの体臭が、ジュピターのポニーテールから振りまかれるリンスの香りが、残り火のようなジェダイトの理性を完全にかき消し、思考回路をショートさせた。
ずびゅびゅびゅびゅびゅびゅ〜!
「ふぬおおおおおお!!!!」
前後からの二つの快感が全てを支配したとき、誇り高きダークキングダムの四天王ジェダイトは死んだ。
この瞬間、ジェダイトはセーラー戦士達の慰み物と化したのだった。
この後、ジェダイトは三十分以上もマーズとジュピターに責め続けられ、最早その体はぼろ屑同然だった。
気絶したジェダイトをようやく解放すると、マーズは残酷な笑みをたたえる。
「フン、哀れな男ね。余計な意地さえ張らなければ、こんな目に遭わずとも済んだのに」
「でも、これでもうこの男はあたし達の奴隷同然さ。復讐を果たすどころかこんな生き恥晒したんだ。目覚めたときの顔が最高に楽しみだね」
「そうね。このことを他の皆に話したら、さぞや笑いの種でしょうね、アハ、アハハ……」
眼前に横たわる惨めな敗者を、心まで痛ぶり尽くすように笑うと、二人は軽くウインクを交わした。
この後、ジェダイトを待ち受ける更なる地獄――五人のセーラー戦士による恐怖の五連続セックスを、
ひとときの安らぎに就いた今のジェダイトが知るはずも無い……。
511名無しさん@ピンキー:03/02/02 13:17 ID:RkYjeFsr
セラムンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

グッジョブ!!
512名無しさん@ピンキー:03/02/02 13:46 ID:id/qMGw7
 セラムンスレではまずありえない(笑)責めジュピターマンセー☆
513名無しさん@ピンキー:03/02/02 17:21 ID:z3LgPGDf
ageもっと
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515vv:03/02/02 19:13 ID:izFiydVu
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Marine/4609/ten.html
★☆★幸福になりたーい!!★☆★
516名無しさん@ピンキー:03/02/02 20:00 ID:Tf8gGLsT
スレと関係なく申し訳ありませんが、ちょっとお知らせさせてください。


英語版の「名無し」を決めようという投票が始まっています。詳しくは、
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/english/1042742796/326-327
を参照してください。投票場所そのものは以下のURLです。

▲▼▲▼ 英語板の名無しを決めよう!投票 ▲▼▲▼
http://dempa.2ch.net/seroon/entrance/x3e338ae404e7b.html
投票期間(予定): 1月26日(日)スレ立て時 ? 2月3日(月)午前0時

ぜひ I am Tasiro Masasi に清き一票を!!
英語板の名無しが田代まさしとして永遠に輝きつづけますよ!!
517名無しさん@ピンキー:03/02/02 22:08 ID:lRLvuwGi
(´-`).。oO(他のセーラー戦士の活躍も見たい・・・
518名無しさん@ピンキー:03/02/04 10:58 ID:xQoUbCXT
まさかのセーラムーン
519名無しさん@ピンキー:03/02/04 15:26 ID:lAbvm+sh
オリジナル希望
520名無しさん@ピンキー:03/02/05 17:43 ID:L0R6ubZT
バーチャファイターで。
サラ×リオン(エロエロなお姉様&ショタな美少年)
ベネッサ×ブラッド(クールなナイスバディ女×ラテン系プレイボーイ)
この二つのネタを温めてますが、「勝負→負かす→逆レイプ」のパターンならどっちがより萌えでせう?
521名無しさん@ピンキー:03/02/05 17:50 ID:XpPwQJpn
>>520
後者の方かも。
いつも女を食ってるプレイボーイが逆に食われるって方がシチュ的に萌えそう。
522あぼーん:あぼーん
あぼーん
523名無しさん@ピンキー:03/02/05 19:41 ID:UAZ/wl/2
>520
3tbしかやった事ないけど、リオンってあの生意気そうなクソガキ?
お姉様に調教されるってのも萌えるかも。
524名無しさん@ピンキー:03/02/06 10:07 ID:X3UJcC70
職人サンは1人だけなのかな
525あぼーん:あぼーん
あぼーん
526520:03/02/06 11:32 ID:fAiMX9yg
>521・523さん
では出来次第、ベネッサ×ブラッド→サラ×リオンの順に投下致しまつ。
527名無しさん@ピンキー:03/02/06 17:29 ID:2wbazHIC
>>520
サラ×リオンで、生意気な少年がしばき倒され、アナルまで責めまくられる展開を
希望しております(;´Д`)ハァハァ
528520:03/02/06 17:32 ID:LzAuFUOo
了解しました。
ちなみに1Pサラと2Pサラが二人がかりでってのを少し考えてましたが如何でしょう?
529名無しさん@ピンキー:03/02/06 21:45 ID:Mjt/x+XQ
スレの流れから逸れてすまんが・・・
エキサイティングプロレス4ってゲーム買ったんだけど、かなり良いぞ。
なんかアメリカのプロレス団体のゲームらしいけど、
キワドイ格好をしたモデル級の美女がなぜかレスラーとして使用可能。
男レスラーを使って美女のうちの1人と対戦してみたら、
操作法があまりわからないせいもあって大苦戦、しまいにはぶん投げられて
フォール負けしちゃった。。。精悍な筋肉男が細身のセクシー美女に負けるのを
目の当たりにしたら、物凄く興奮したYO!自分が男レスラー使ってたからなおさら。
530名無しさん@ピンキー:03/02/07 00:45 ID:kWdCZVGs
>>529
それ、>>306で紹介されてるやつの続編?
そんなにオススメなのか・・・・。
531名無しさん@ピンキー:03/02/07 02:33 ID:FC1t3850
なぜかもなにもWWEで女が試合するのは珍しくもなんでもないんだけど。
532名無しさん@ピンキー:03/02/07 03:26 ID:9EUM44mu
同じくスレの流れから逸れてしまうのだが、女が男を倒すというシチュエーションと言えば、
自分としては10年程前に発売されたDB超武闘伝2のストーリーモードが印象深いな。
このゲームの主役は丁度悟空を越えた全盛期の頃の少年悟飯で、ストーリーモードは敵に負けても話が進んで行く。
その中で銀河戦士(映画に出てた奴等ね)のザンギャって女がいるんだけど、こいつに負けると、
集めたドラゴンボールを悠然と奪われたり、「さてと、覚悟は出来たかしら?」とか、
「フフフ、惜しかったわね」とか小馬鹿にするような台詞を吐かれまくりでかなり萌え萌えだった。
当時の原作での悟飯の強さが強烈だっただけに、ゲームの中でいとも簡単にあしらわれる姿を見たときはぞくぞくきたよ。
必殺技のかめはめ波を気合でかき消されたときはそりゃあもう……。
マイナーネタの上に長文スマン。
533名無しさん@ピンキー:03/02/07 10:30 ID:6BP7rqsc
>>520
勝負はタイマンだよね?
なら、漏れ的にはエチーもタイマンきぼーん。
534名無しさん@ピンキー:03/02/07 10:31 ID:o3SQ80z8
レスリングの男女対戦書いて
535名無しさん@ピンキー:03/02/08 09:48 ID:m+yWJ0VS
世界チャンピオンが女子に負ける
536名無しさん@ピンキー:03/02/08 10:41 ID:H3iPV2Io
☆ウザイやつ殺します
あなたの周りに殺したい人間はいませんか?
私たちがあなたの手をまったく汚さずに殺します。
■料金10万〜
■全員プロです。国籍を問わず集められたエリートばかりが必ずあなたの要求にこたえます。
■依頼者の手はまったく汚しません。すべて我々にお任せください。
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537あぼーん:あぼーん
あぼーん
538520:03/02/08 18:20 ID:yyGZgqkO
完成しました…VF4のベネッサ×ブラッドです。


―これが噂の世界格闘トーナメント、か。
 30分後に自分の試合が行われる闘技場を軽く眺めつつ、ブラッドは口笛を吹いた。
 無敗を誇るキックボクサーである彼の対戦者はもう、故郷のイタリアはもちろん世界のキックボクシング界のどこにもいない。更なる戦いの舞台を探していた所へ、数多い取り巻きの女性の一人がこの大会の存在を教えてくれたのである。
―中国拳法使いにプロレスラーに…どいつもこいつも、俺様の相手としては悪くないねえ。
 多くの女性ファンを魅了した、甘いマスクに不敵な笑みを浮かべる。
 と、ブラッドの目はやはり会場を眺める一人の女性に止まった。長く癖のない銀髪に浅黒い肌、研ぎたての刃物を思わせる怜悧な美貌の彼女は的確にブラッドの視線を捕らえ、まっすぐに歩を進めさせた。
「美しいお嬢さん、彼氏もここで試合?」
 多くのイタリア男がそうであるように、ブラッドもまた無類の女好きであった。
「悪いが彼はここで俺に負ける。どう、今のうちにこの俺様に乗り換えない?」
 自信たっぷりの台詞に、彼女は全く反応を示さなかった。言葉が通じなかったのかと、数カ国語で同じ意味の言葉を話しかける。
「…うるさい男」
 ようやく口を開いた彼女の口から出てきたのは、驚く事に流暢なイタリア語であった。
「何だ、ちゃんと…」
「それに何か勘違いをしているようね」
 不意に切りかえられた英語に言葉を遮られる。
「ここであなたと戦うのは、この私よ」
「こいつは驚いた、対戦相手が君みたいなお嬢さんとはねえ」
 それはほぼ本音であった。
「よし、じゃあ言い方を変えよう。試合が終わったら、俺とどこかいい所に行こうぜ」
「…」
「なあ、いいだろ? えーと…」
「ルイス…ベネッサ・ルイス。対戦相手の名前くらい覚えておくのね」
 ベネッサと名乗った女は羽織っていたウインドブレーカーを脱ぎ、モデルのような所作で軽やかに肩に背負った。
 シンプルなビスチェに覆われただけの豊かな胸、引き締まった上半身があらわになる。よくよく見れば、スパッツに包まれた下半身にも筋肉が盛り上がり、女らしい丸みは残っているものの少々武骨なラインを形作っていた。
539520:03/02/08 18:23 ID:yyGZgqkO

―ブラジリアン柔術か、レスリング使いって所か。
 独特な筋肉の付き方から、格闘スタイルを推察する。
「寝技使いか。だがベッドでの寝技なら俺も負けないぜ、ベネッサ?」
 胴タックルが来たら蹴りで迎え撃ってそのままKOするというパターンを思い描きつつ、ブラッドは肩に手を置いた。
「あまり大口は叩かない方がいいんじゃない?」
 手を払いのけるとベネッサは踵を返し、大股で去って行った。
―いいねえ。
―ああいう女に限って、いい声で鳴いてくれるんだよな。
 対戦相手は手強ければ手強いほど、勝った時の喜びは大きい。そして女はつれなければつれないほど、落とした時の征服感は格別である。今、その二つが同時に得られる一石二鳥のゲームが始まろうとしているのである。
 嫌が応にもブラッドのボルテージは最高潮まで駆け上がっていた。
 30分後。バンテージを巻きレガースを着けたブラッドは、再びベネッサと対峙した。
―やっぱり、そっち系か。
 腰を低く落とし、ガードを下げた構えはブラッドの予想通り総合格闘技のそれであった。
―さあ、タックルに来な。
 バックステップで間合いを取る。離れすぎず、肘や膝が最もいい打点で届く距離を意識しつつ、ブラッドはゆっくりとベネッサの周りを回った。誘うように時々上半身を振り、短いジャブやフックを数発空打ちしてみせる。
 だがベネッサは無造作にブラッドのジャブを掴んで引き寄せると、素早くねじ上げた。そして間髪を入れず、背中に膝蹴りを叩き込んだ。
「ぐほぉっ…!」
 背面への攻撃が禁じ手とされている世界で戦ってきたブラッドにとって、全く予想出来なかった攻撃であった。
「くそっ…がっ!」
 慌てて振り向いた横面に拳がめり込んだ。体重の軽さを腕と脚の力、そして上体の捻りでカバーした、大振りだが重いフックであった。視界が大きくぶれ、意識が一瞬飛ぶ。
 再び鮮明さを取り戻したブラッドの目に、レザーグローブに包まれた拳の甲が映った。流れるように裏拳、そしてガードが上がってがら空きになった腹部にトーキックが突き刺さる。
 更に踏み込んで、フロントスリーパーにもって行かれそうになるのを慌てて引き離す。
540520:03/02/08 18:32 ID:yyGZgqkO

「シッ!」
 離れ様、最速でスピンキックを側頭部めがけて放つ。ベネッサが腕を掲げてそれをガードしたのを確認すると、素早く蹴り脚を引き取って今度は腿に渾身の蹴りを散らした。
「…無敗のキックボクサーも、その程度?」
 あっさり脛でローキックをガードしたベネッサは、不意にガードと身体の重心を上げた。今までと全く対照的なその構えは、何とブラッドと同じムエタイのものであった。
 構えだけを単に真似たものではないという事は、その身に着いたフットワークと呼吸が物語っている。
―何っ…よりによって、ムエタイで俺と張ろうってのか?
 ならば、プロのキックボクサーである自分に勝機がある。
 だがそんなブラッドの確信はほんの数十秒で潰された。彼のお株を奪うような鋭い蹴りからの、目にも止まらぬコンビネーションには全く割り込む隙がない。
 振りかぶったベネッサのストレートに合わせて、内側から顎を狙って肘を突き上げる。だが体重の乗り切ったブラッドのソーククラブは空しく空を切った。
 次の瞬間、開ききったブラッドの身体は柔らかい感触に押し潰されるように背中から地面に叩きつけられていた。
 キックボクシングの試合ならば、ダウンを取られればそれで試合の流れは一時止まる。だがこの試合は明確なルールもなければレフェリーもいない。
 つまりこうなった場合、ブラッドには全くなす術がないのである。
 肘をかいくぐり、テイクダウンに成功したベネッサはその顔面を拳でごく軽く叩いた。
 力の込もっていないそのマウントパンチに、ダメージを与えたりKOする威力はない。だがそれは、慣れない状態に追い込まれて焦ったブラッドを、よりいっそう苛立たせるには十分だった。
 相変わらず中途半端な痛みで彼を責め続けるベネッサの拳から、取りあえず逃れようと身体を反転させ背中を向ける。
 だが、それこそがバーリトゥードを格闘スタイルとするベネッサの狙いであった。後ろからブラッドの首に腕が巻きつき、締め上げる。
「ブラッド・バーンズ…あんたも所詮、ぬるいルールに守られたチャンプという訳ね」
 手足が痙攣を始める。何か言おうとした声はただの苦しげな呼吸音にしかならない。腕が頚動脈にスライドした途端、苦しみは甘美な陶酔感に変わった。
 程なくブラッドは、ベネッサの腕の中で眠るように意識を失った。
541520:03/02/08 18:33 ID:yyGZgqkO

 ごっ!
 ブーツで背中を踏みつけられる痛みで、ブラッドの意識は急激に引き戻された。
「いいざまね…試合前までの自信が嘘みたい」
 ベネッサに落とされてから、どれくらい眠っていたのだろう。ほんの一瞬のような気もするし、ずいぶん時間が経過してしまったような気もする。
 だが一つだけ、はっきりしている事があった。
 デビューから無敗を誇るキックボクサーの伝説は、先の試合で崩れ去った。トーナメント初戦で、しかも女性相手に負けてしまったのだ。
―くそっ。
 よろよろと起き上がろうとするが身体中が苦痛に悲鳴を上げ、言う事を聞いてくれない。寝返りをうつように、うつぶせに倒れた体を仰向けに起こすのがやっとである。
「くっ…」
 自分の勝利を微塵も疑わず、舐めてかかった事を今更ながら後悔する。天賦の才能に任せて連戦連勝を誇り、試合の後には祝勝会と称して夜毎に違う女性たちと乱痴気騒ぎを繰り広げた日々が、ひどく遠い昔の事のように思えた。
「全く情けない男…私のような女相手に、ああもだらしなくやられるなんて」
 美しい顔が、あと少し動けば唇が触れそうなほど近付く。銀色の髪が頬に流れ落ち、汗に混じったコンディショナーの甘い香りが、ブラッドの鼻腔をくすぐった。
「敗者は全てを奪われる…それが、私の生きてきた世界の流儀よ」
 場所と台詞さえ違えばひどく官能的なシチュエーションとは裏腹に、ベネッサは屈辱に顔を歪めるブラッドにとどめを刺すように毒を吐きかけた。
「それがどういう事か、今から教えてあげるわ…」
 覆い被さるように、ベネッサはブラッドの上にのしかかった。
「な、何を…っ!」
「男と女が二人きり。この状況でされる事と言えば、一つしかないんじゃない?」
 耳元で囁かれる感触に、思わず吐息が漏れた。
 たまたま触れた耳朶が彼の性感帯である事を見てとったベネッサは、嬲るようにピアスホールを舐め回した。
「あ…よせ…」
 今まで数多くの女を抱いてきたが、ここまで的確な愛撫をしてくれた女はいない。
「どのみち私と、こういう事がしたかったんでしょう?」
 耳を這い回っていた舌が、整えられた髭をなぞって口元へと移る。
「ただ、ちょっと立場が逆転するだけよ」
542520:03/02/08 18:34 ID:yyGZgqkO

「んっ…」
 何か言い返そうとした言葉が唇でふさがれる。
 遠慮なく水音を立て、ベネッサはブラッドの口腔を犯した。
「んぐっ…うっ…」
 口の中でサクランボの茎を結べるほどのテクニックも今は何の力もなく、ただ初めての女のように、絡められる舌に翻弄されていた。
 首筋、胸、腹をまんべんなく舐めるとベネッサの手はトランクスの中へと滑り込んだ。ファールカップの下から既に熱く昂ぶった物を掴み出すと、緩急をつけて擦り上げた。
「まあ…かなり遊んでるって噂だけど、ずいぶん感度がいいのね」
 十分に使い込まれ幾多の女をよがらせてきた彼の巨根は、技巧的なベネッサの手淫に早くも透明な液を溢れさせていた。
「あっ…やめ…ろっ…」
「やめてもいいの? こんなに濡れてるのに」
 擦りつつ、時々握った手にきゅっ、きゅっと力が込められる。絶頂を迎えた女の感触によく似た絶妙な力加減にもはや耐え切れず、白い飛沫が勢い良く弾け飛んだ。
「早過ぎるわ…どうやらこっちの方も、見かけ倒しの上に口ばかりのようね」
 顔面と胸で精液を受け止めたベネッサは、ビスチェを無造作に引き上げた。形の良い胸がふるん、とこぼれ落ちる。
 呼吸が整うのも待たず、ベネッサはまだ硬さを失わないブラッドを胸の間に挟み込んだ。
 女にこういう事をさせるのは初めてではない。だが並の女達と違い、鍛えられ引き締まった筋肉を土台にしたベネッサの胸は、ただ柔らかいだけでなくしっかりした弾力があった。
「うっ…」
 浅黒い二の腕に挟まれてぎゅっと寄せられた双丘が、処女の内部のようにブラッドをきつく包み込む。その感触を味わう間もなく、放ったばかりの彼の精液でぬるぬると滑る胸が上下に揺すり立てられた。
「どう? ムエタイだけでなく、こっちの方でも私にお株を奪われる気分は? ええ?」
「あ…あああ…!」
 どの女と交わっても感じた事がなかった、極限まで鍛え上げられた身体ゆえの感触が容赦なくブラッドを蹂躙していく。また同時に女から攻められているという初めての感覚が、意思に反して彼をいつもより猛スピードで絶頂まで追いたてていた。
「答える事も出来ないの?」
 興が冷めたようにベネッサは不意に愛撫をやめ、身体を離した。
543520:03/02/08 18:35 ID:yyGZgqkO

「ううっ…」
 突然行き場を失った快感の波が荒れ狂い、ブラッドの身体中を焼き尽くす。その苦しさに思わず彼の唇は、普段からは想像もつかない哀願を紡ぎ出した。
「た、頼む…ベネッサ…」
「何ですって?」
 切なげなブラッドを見下ろし、ベネッサは嗜虐的に目を細めた。
「悔しいが、完敗だぜ…ムエタイも、そっちのテクも…」
「分かりきったお世辞は無用よ。それより、どうして欲しいの?」
 今にも暴発しそうな肉棒にそっと舌を這わされ、ブラッドの喉から声にならない声がほとばしった。
「…くっ…何とかして…くれ…」
「何かしら? よく聞き取れないわ」
「頼む…出させてくれ…出来れば、あんたの中に…!」
 我慢しきれず思わず股間に手が伸びる。その手を押さえるとベネッサは満足そうに微笑み、スパッツに手をかけた。
「よく言えたわね…ご褒美よ」
 舞うように一糸纏わぬ姿になると、ベネッサはマウントを取るようにブラッドの上にまたがった。腰を少しずつ落としていくごとに、花蜜をたっぷり含んだ下の口がずぶずぶと卑猥な音を立てて肉棒を飲み込んでいく。
「うぉっ…」
 まるで生物のような、ぬめぬめとした肉の襞がブラッドを締め上げる。それだけでも達してしまいそうな所へ、ベネッサは大きく腰を動かした。
「ぐっ…きつっ…」
 どこかに力を込めたのか、動きながらひときわ強く絞り上げられる。下半身の筋肉を徹底的に鍛えたバーリトゥーダーの女ならではの激しい攻めは、経験豊富なはずのブラッドを極上の快感の虜にしていた。
「うっ…」
 ついに堪えきれず、ベネッサの中で二度目の絶頂を迎える。
「あらあら…天下のプレイボーイも、この程度なの?」
 だが彼女はブラッドに休む暇を与えようともせず、更に激しく腰を揺すり立てた。混ざり合った男と女の体液を纏った巨根が、半ば無理矢理膨れさせられる。
「かっ…勘弁してくれ…あんた、良すぎる…」
「駄目よ。私はまだ全然満足していないわ」
 疲れきったブラッドと対照的にベネッサは汗一つ浮かべず、涼しい顔で彼を犯し続ける。
 そして三度、四度…。
 回数を数える気力も失せるほど、ベネッサは容赦なくブラッドの精液を絞り取った。

544520:03/02/08 18:36 ID:yyGZgqkO

「じゃあね、口ばっかりの色男」
 顔を覗き込まれ、再び軽く唇を奪われる。
「上には上がいるものよ。この次会う時には、もう少し私を満足させる事ね」
 霞んだ視界に、服装を直し長い銀髪をかき上げるベネッサの姿がぼんやりと映った。何も言い返す気はもはや無く、ブラッドは寝転がったまま、闘技場を去っていくその後姿を見送った。
―畜生。
―ベネッサ…いい女じゃねえか。
 下ろされたトランクスを直すとのろのろと立ち上がる。ブラッドはもう見えなくなった彼女を追うように闘技場の出口へと、ふらつく足取りで歩き出した。


如何でしたでしょうか?出来れば感想など頂ければ幸いでつ…
次はサラ×リオンを、出来次第UPしよーと思いまつ。
545名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:35 ID:WpMp+446
>>544
いいですね。あくまでクールなべネッサと、今までの自信が根底から覆されるブラッドの姿が。
サラ×リオンも期待しています。
546桃花:03/02/08 19:40 ID:A//zMnpA
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547名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:50 ID:UcsdRnUl
寝技もいれて
548名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:26 ID:vl3e+4qr
デッドオアアライブの女キャラに関節技や寝業でいたぶられるようなのキボンヌ。
549名無しさん@ピンキー:03/02/09 21:44 ID:vZonYoCq
>>544
堪能しますた。特に、

「悔しいが、完敗だぜ…ムエタイも、そっちのテクも…」
「分かりきったお世辞は無用よ。それより、どうして欲しいの?」

このあたりに男側の負う屈辱感がにじみ出ていてグッド。
550520:03/02/09 22:54 ID:XxRPuEJq
>545、549さん
ベネッサ×ブラッドの感想ありがとうございましたm(__)m
これを励みに次はサラ×リオン…全くタイプの違う二人ですが、頑張ろーと思います。

やっぱり、ブラッドのモデルは某サッカー選手でせうか?
551名無しさん@ピンキー:03/02/10 12:03 ID:ii8EeXbd
格闘技だけではなく
スポーツで負けるのも見たいな
例えば、バレーボール、水泳、レスリング、テニス、マラソン等など
552あぼーん:あぼーん
あぼーん
553名無しさん@ピンキー:03/02/10 13:02 ID:cFtPU8gF
ブルマの女の子にスポーツで負ける。イイね
554名無しさん@ピンキー:03/02/10 19:43 ID:ZC/K92sX
チアリーダーにボクサーが負けるってのはどう?
555名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:13 ID:295EddKm
たまに見かけるのが、なんらかのきっかけで
女子の体力が男子を追い越すってSS。
オスの危機のアンケートページに書かれてた
のはホントにツボだったな。
文字化け前に保存しておいたのを
今でもたまにオカズにしてるよ。
556名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:15 ID:ZC/K92sX
保存してるの貼り付けてくれませんか
557555:03/02/10 21:51 ID:W1t+uS7+
いいのかな?書いたの漏れじゃないわけだし・・・。
アドバイスきぼんぬ。ここにコピペするにしても、
今日はPCの無い実家から携帯でカキコ
してる状況なので明日戻ってからになりますが。
ついでにそのSS、漏れが保存してある限りでは
直接的なエロ描写は皆無ですよ。スポーツでの敗北がメイン。
558名無しさん@ピンキー:03/02/11 10:30 ID:IFw/2jxg
男が女に負けるやつならエロなくてもいいと思いますよ
559名無しさん@ピンキー:03/02/11 17:05 ID:3MPIRgwi
あげます
560555:03/02/11 22:02 ID:xLM6VNM6
ごめん、もはやSSじゃなかった。めちゃめちゃ長い話だった。
とりあえず少し貼り付けて様子見ます。需要があったら続きコピペします。
強引ながらも妙な説得力を持った展開を楽しんでみてください。
お話を書いてた見知らぬ人、ありがとうそしてごめんなさい。
--------------------------------------------------------------
男女逆転の歴史・・・・・書いた人:不明

20世紀後半から子供の体力低下は大きな問題となっていたが、21世紀に入ってから
その傾向は変化を見せ始めた。即ち男子については体力の低下カーブは一層右下がりに
なるのとは逆に女子は大きな伸びが出てきた。これは女性の社会進出向上などによる
社会環境の変化により、今まで男性の目を惹く事を目指していた女性達が、自らを高め
身体的な強さを求める意識が高まってきた事や、今まで研究不足だった
女子スポーツへの研究が進んだ事が原因として上げられている。
特に女性としての肉体的な変化がある訳では無く、乳房やお尻など女性特有の身体的な
特徴は変わらず、男性も筋肉質な体型は変わらなかったが、身長だけは日本人で男女とも
に170cm前後と男女差は無くなっていた。変わったのは女性の筋肉の質でしなやかで
柔らかい女性の筋肉は、研究により潜在能力を開花し、男性とは筋肉量の差はあるものの
その質で男性以上の力を発揮し始めた。

スポーツにおける男女の記録は縮まってきていた。まず若年層から女子の記録が
男子に追いついた。日本では2010年に、小・中学でのスポーツテストの記録が
男女ほぼ差が無くなった事を受けて、女性権利団体の
「同じ力を有するものが性別で区分けされる事はおかしい」との主張が通り、
まず義務教育の中学生までで、体育授業における男女合同化、
競技会での男女区分けの廃止が行われた。男子達は女子の力が
伸びている事は知っていたが、今までは男女別だった事もあり
相変わらず男が強いと思っていた、しかし実際に女子を相手に競争するようになると
全く男子と変わらない力をもっている事を実感し驚いた。逆に女子達は男子の力が
自分達を変わらない事を知り、自信を持つようになっていった。
561555:03/02/11 22:06 ID:xLM6VNM6
やがて中学のスポーツの記録は女子によって塗り替えられ始めた。
2015年の全国中学総体ではまず陸上、水泳といった本来女性に有利と考えられていた
持久力を競うスポーツで、女子の優勝者が続出。京都で行われる中学駅伝でも
女子中チームが優勝し、まずこの分野で女子が男子に追いつき追い越し始めた。
学校の教育現場でも、マラソン大会などでは女子が優勝、上位を占める事がごく普通
の光景として見られるようになった。やがて中学では陸上・水泳競技で女子の平均記録
が男子の記録を上回り、やがて球技や団体競技でも女子の台頭が目覚しかった。
当時の厚生省はこの現象を
「小学校高学年で見られる男女の第二次性徴の開始時期による
 現象が中学までずれ込んだもの」
としてあくまで成長期にみられる一時的な現象としかとらえなかった。
しかしそれは大きな間違いだった。

中学での男女逆転は、高校生になれば変わると思われていたがそれは誤りだった。
この年代が高校生になった年、高校でも中学同様男女の区別が廃止され同じ土俵で
競技を行うようになったが、ここでも女子が飛躍的に体力を伸ばしていった。
中学でついた男女の記録の差異は、逆にさらに女子が記録を伸ばす事で差が広がって
いった。インターハイでも陸上、水泳で上位を占めるのは女子ばかり、
普段の学校の体育、部活動でも女子が強いのがあたり前になった。
普段ミニスカ、ルーズで可愛い女子達にスポーツでかなわない男子達はショックを
受け、打倒女子を合言葉に懸命に努力をはじめた。

全国的に男子の体力向上が叫ばれ、男子達が努力した結果、
男子の体力は一時盛り返しに成功した。但し、それは厳しく鍛えたごく一部の
男子の中でもtopクラスだけが、何とか一般的な女子と互角以上に勝負を
するようになったが、平均値で見ると差は大きく広がり続けた。
そして男子の実力の向上は、かえって男女対決の場を広げる事になった。
高校の授業では体育の授業は常に男女対抗で行われ、
殆どの場合どの種目も女子が勝つのが普通となり、topのごく1部の男子も
互角までが精一杯で女子に勝てる男子はまずいなかった。
そしてこの男子の盛り返しは短い期間だけで、やがて女子に圧倒されていってしまった。
562名無しさん@ピンキー:03/02/11 22:14 ID:xLM6VNM6
中学高校と完全に逆転した男女の体力関係は、年齢があがっていっても一向に変化を
見せなかった。本来男子の力は中学・高校の第2次性徴にかけて向上していくのだが
この年代では大きな伸びは無く、逆に女子の力は今までの中学後半でピークに達して
いたものがどんどん記録が伸びるようになった。陸上・水泳といった基本的身体能力で
男子を越えた女子達は、団体競技にも進出し、女子が元々盛んだったバレーボールの
春の高校バレーで女子高が優勝。バスケ、ハンドボールななども女子が圧倒し、
男子のスポーツとされていた野球・サッカーなどに女子が参入した結果。甲子園
全国高校サッカーにも女子高チームが代表として出場するようになっていった。

この男女の体力が逆転した世代が、大学入学・実業団進出にしてきた時に、
興味深い対決の舞台が整った。この男女逆転世代
(BP=ブルマパワー世代と後に呼ばれる、この当時の女子の体力急激向上の中で、
より活動し易いブルマーがハーフパンツ、短パン等に取って変わり再び女子の
運動着として復活し始めていた事から、女子スポーツ隆盛の象徴と位置ずけられていた)
はある特定年齢からだけで、その上の世代では男子が女子よりも強い状態には
変わりなかった。BP世代の大学入学時点から、女子の体力向上をうけて、
その上の男子達とも同じ土俵で競うようになったのである。入学してきた女子達をみて、
2年生以上の男子達は驚きを隠せなかった。所謂男女の逆転はニュース等で
大きな話題になっていたものの、目の前の女子達のキャンパスでの姿は
今まで自分達がつきあってきた普通の女子と変わらない。平均身長こそ高かったが、
ミニスカートから伸びる足は普段彼らが欲望の対象にしているものと何ら変わらない。
よっぽど今の高校男子はだらしない、やはり女子は女子じゃないかとたかをくくっていた。
563555:03/02/11 22:18 ID:xLM6VNM6
ある大学の陸上部。駅伝等で有名な大学である。この部にも今年から
今まで男子のみだった陸上部に女子が入部してきた。全国高校駅伝で
女子として初優勝を飾った女子高メンバーを中心に10人。初練習が始まった。
彼女達の姿はチームカラーのブルーのブルマーにホワイトのシャツ、どこから見ても
自分達より早いとは思えなかった。しかし、最初の挨拶で彼女達が目標として
あげた言葉に先輩部員達は言葉を失った。
「大学での目標は男子記録を破って、女子の記録を大学記録にする事です。」
「まず男子には負ける気がしないので、女子の力を早く大学でもアピールしたいです」
「駅伝のレギュラーを私達女子で独占する事です」
新人女子にここまで言われて黙っている訳にはいかない。
「すごい自信だねよし挨拶かわりに10KMのロードレースをやろう」
男子の主将が言い放った。

スタートすると新人女子が凄いスピードで前に出た。
男子達も負けずスピードをあげて追いすがる。男子達は思った。
「まだ甘いな、こんなはじめからこんなスピードじゃ、
すぐバテるぞ。ペースが落ちるのも時間の問題だな」
1KM、2KM・・・5KMまできて男子達は異常を感じ始めていた。
スピードが落ちないのだ、すでに1部の男子達は遅れはじめている。
駅伝のレギュラークラスが呼吸を荒げて、歯を食いしばって必死に女子についていく。
なのに彼女達は全くペースが変わらず、時々並走する男子達の様子をみて
笑みをうかべている。7KM近くでは、殆どの男子部員がが引き離され、
3人の男子しか残っていなかった。8KMで今までイーブンペースだったのが、
突然急激にペースがあがった。
「ここにきてスパート? ここまでこのスピードで更にペースが上がるのか?」
部でTOPの男子主将は必死についていこうとするが、女子のペースは上がり続け、
ブルマーの後ろ姿が次第に遠ざかっていった。
564555:03/02/11 22:25 ID:xLM6VNM6
男子のトップ選手がゴールしたのは、女子のラストがゴールしてから1分後だった。
息も絶え絶えの主将の前に記録係のマネジャーが驚愕の表情で
タイムを記した紙を差し出した。そこに記された女子の記録は、
従来の校内記録を上回る新記録だった。この記録は10年前に当時箱根駅伝で
区間記録をつくり、その後マラソンでオリンピックにも出場した選手が出した記録で、
この10年間誰も敗れなかった記録だった。
このレースで女子の上位3人がこの記録を破っていた。
トップとなった女子が主将の前に来て笑みを浮かべながら言った。
「今までの記録を破っちゃたみたいですねー。これでまず校内記録は女子記録
になった訳ですよね。後で体育部へいってきちんと記録を書き換えて貰います。
でも失礼ですけど先輩達、大きな事言う割りには遅いですね」
男子達は、高校卒業したばかりの18歳の娘に、
この3年間毎日練習してきた自分達が負けた事にショックを隠し切れなかった。

大学運動部での新入生と男子との対決は、女子の圧倒的勝利で終わり
このような光景は全国のあらゆる大学、運動部で起こっていた。
先輩男子達はあれは自分達の体調が悪かった為と考え、
何度もリターンマッチを挑むがことごとく敗北に終わった。
そして男子達が恐れ続けた公式試合のシーズンがやってきた。
今までは学内の練習だけでしかなかった男女対決が
いよいよ新聞、TV等で報道されるのだ。色々なスポーツに先がけて行われた、
水泳の学生選手権では新記録ラッシュに沸いた。1年生の女子選手達が、今までの
女子記録は言うに及ばず、男子記録をも破り大学記録を更新していったためだった。
-------------------------------------------------------------------
とりあえずこの辺で・・・・まだ半分もいってねえよ・・・・。
つまんねーぞ( ゚Д゚)ゴルァ!って場合はここで打ち切ります。
565名無しさん@ピンキー:03/02/12 09:49 ID:se/1uRwB
good job
566名無しさん@ピンキー:03/02/12 16:53 ID:s3wioTTf
続きお願いします
567名無しさん@ピンキー:03/02/12 19:38 ID:k1r0qfVd
>>555いいですね。続き楽しみです
568520:03/02/12 22:29 ID:5Y6Mmgs/
>555さん
漏れも楽しみにしています。
終わった時まだ需要あったらサラ×リオンUPしまつ。
569名無しさん@ピンキー:03/02/13 13:38 ID:UY9Clty6
あげ
570あぼーん:あぼーん
あぼーん
571名無しさん@ピンキー:03/02/13 14:56 ID:kOShuvLO
てすと
572名無しさん@ピンキー:03/02/14 08:04 ID:q3UbEQ1r
555殿のうpが先か職人さん方のSS完成が先か!?
573名無しさん@ピンキー:03/02/14 09:39 ID:AkgOkt04
どっちでもいー…何か読ませて。
574名無しさん@ピンキー:03/02/14 10:48 ID:JEgdr0EK
期待age
575555:03/02/14 20:14 ID:h8yWjxAA
会社から二日ぶりに帰還しますた。需要あるみたいなんでまた続き貼ります。
賛辞は漏れではなく作者さんにお願いしますね。
--------------------------------------------------------------
○月○日行われた学生日本選手権は、オリンピックの代表選考も兼ねており
各選手が今までの練習の全てをぶつけて望んだ。ほとんどの種目で大学記録を更新する
かってない記録ラッシュの大会となったが、1番大きな変化は表彰台にあがる選手が
女子ばかりという事実であろう。この大会は学生としては初めて男女区分を廃止した
男女混合レースだったが予選の段階から、女子選手が上位を占め、決勝に残れた男子
選手はほとんどいなかった。この大会での男子選手の最高は7位で、平均タイムも女子
が大幅に上回った。女子選手の活躍は予想されていた事だったが、まさかここまで極端
な男女逆転現象が起こるとは予想もつかなかった。惨敗を喫して悔し涙を見せる男子と
圧倒的な力を示しつつも、この結果は当然とアッケラカンとインタビューに答える女子
が全国放送で映し出され、視聴率はうなぎのぼりに上がっていた。

お正月恒例の箱根駅伝、今回の箱根駅伝の興味は今年各スポーツで
話題になっている男女対決だった。シードされた9大学は伝統を守り男子のみの
チーム編成であるのに対し、予選会からあがってきた残り5大学は
伝統に捕われず今年の女子パワーを生かし、女子を主体にしたチーム編成で望んでいた。
内3校は女子大だった。大手町をスタート直後から、先頭は女子選手、
しかしシード校も意地から団子状態でエース区間の2区にうつっていった。
ここで襷を受けた女子のランナーがすざましい勢いでスピードをあげた。
このスピードに各大学のエースと呼ばれるランナーは必死についていくが、
やがてその差は広がり始め、中にはオーバーペースで故障し、
脱落途中棄権の大学も出始めた。やがてTV中継には各大学のチームカラーの
ブルマーをはいた女子選手が大きなストライドで女子のみでトップ争いを
繰り広げる場面のみが映し出され、男子選手の姿はなかった。
576555:03/02/14 20:28 ID:h8yWjxAA
芦ノ湖のゴールに飛び込んだのは女子大の選手。
往路1〜5位は女子選手を起用した5校が占め、往路では珍しく、
すでに下位の大学はトップから20分以上遅れ、屈辱の繰り上げスタートとなっていた。
往路では全区間女子選手が区間賞&区間新をマークし、
もう誰の目でも女子の力は圧倒的だった。翌日の復路も同じ状況で、
更に今までのシード校全てが女子大のトップから大幅に遅れ、
史上初めて繰り上げスタートがシード9校全校となった。
この年以来、男子のみのチームは姿を消し、ほとんどの大学が女子のみ、男子選手は
本当に極わずかしか出場できなかった。こうして大学スポーツも女子が男子を圧倒した。
同時期実業団でも全く同じで、元々女子の活躍の土壌が強い
バレーのVリーグも女子チームが優勝。男子のスパイク、サーブは悉く女子に拾われるが、
女子のスパイクは何枚ブロックがつこうと関係なく、男子達をはじき飛ばした。

バレーボールは元々日本では主に女子の間で普及していたスポーツだけに、
元々技術力では男子を上回っていた女子は、今やジャンプ力、スタミナでも完全に
男子を圧倒し、平均身長は未だ男子の方が高いものの、ジャンプ力での大きな差は、
170cmの女子が185cmの男子のブロックの遥か上からスパイクを叩きつける
といった光景を生み出した。球技でもバレーに限らず、バスケット、ハンドボールなどでも
同様の状況だった。こうした中、元々女子スポーツとして盛んでなかった野球、
サッカーも女子の力の前に、男子の権威は衰えていった。この年高校野球では、
今まで女子チームが参加するが甲子園でも今までの男子の技術の前に
ベスト4とまりだったが、この年ついに女子高が優勝した。また全国高校サッカーでも
女子高が優勝し、スポーツ界は女子パワー一色に染まっていった。
577520:03/02/15 13:13 ID:JPzYU/Jx
続きキター!
555さんサンクス!

サラ×リオン、そろそろ完成しそーです。
(前回の大人の二人とうってかわって女子大生×高校生なんで、どっちかとゆーと逆レイプ色強いかも…)
まだ需要はありますでしょうか?てゆーか、555さんのお話が完結するまで待った方がいーでしょうか?
578名無しさん@ピンキー:03/02/15 14:43 ID:vAUJBpeP
>>577
逆レイプ大歓迎、お待ちしております(;´Д`)ハァハァ
579名無しさん@ピンキー:03/02/16 10:56 ID:414ZQebD
 ssあげ
580あぼーん:あぼーん
あぼーん
581名無しさん@ピンキー:03/02/16 11:41 ID:wsnBJFYT
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秘密の出会い 風俗嬢・キャバ嬢


http://sagatoku.fc2web.com/019kekkon.deai-91.htm

61.198.250.97 , P061198250097.ppp.prin.ne.jp ,
582名無しさん@ピンキー:03/02/16 12:54 ID:bMDDHJNd
555さん
続きお願いします
583名無しさん@ピンキー:03/02/16 12:54 ID:bMDDHJNd
続きお願いします
新作お願いします
584名無しさん@ピンキー:03/02/17 16:58 ID:tB5PERC9
age
585名無しさん@ピンキー:03/02/17 17:56 ID:Y14hTF4Q
おまいら、クレクレばかりではスレが廃れますよ。
職人降臨まで語ろうぢゃないか。
とりあえず、皆はいつもは何をオカズにしてる?
漏れは普通の漫画でも主役級のキャラが
女相手に負けたり負けそうになったりする
展開になるとムラムラくるんだが。
586555:03/02/17 22:31 ID:cSvxsFcQ
続き貼ります。520さん、漏れもあなたのSS楽しみなので構わず貼っちゃってくださいまし。
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もはや女子達にとって、男子は力の弱く自分達が負ける訳がない存在だったが、
男性の大多数は依然として過去の栄光にすがっていた。
長い間、体力面での優位を保っていた記憶と記録が、女子の発展を認めさせなかった。
どんなに肌で直に思い知らされても、彼らは自分たちより華奢で小柄な存在、
つまり女性に劣っているという事実を認めなかった・・・いや、認めたくなかったのである。
しかし男子達、特に男子学生は、女子の何倍練習しても彼女達には到底かなわない、
毎日圧倒的な力の差を見せられ、女子に屈辱的な敗北をする毎日を
青春時代の思い出として生きていく運命に身を任せる他なかったのである。

こうして陸上、水泳、球技などは完全に女子上位の光景が普通となっていった。
なぜ体力面でこのような男女逆転現象が起こったのだろうか。
女性の体型そのものは大きく変化している訳ではない、筋肉量も同世代の
男女を比べても男性の方が多い事実に変わりはない。ただし女性の筋肉はしなやかで、
驚く程の柔軟性を持ち、筋肉量が少ないにも関わらず、質の面で男子の数倍の
パワーを発揮するのである。人間は本来その潜在力のごく僅かしか発揮できない
とされてきたが、21世紀になって、人類はついにその潜在能力を表に現出させる
術を発見し、研究を進め、洗練させる事に成功したのである。
しかし不公平なことに、その成果を適用できたのは女性のみであった。
どうやら、男性はその恩恵にあずかることを神に許されなかったようだ。
587名無しさん@ピンキー:03/02/17 22:32 ID:cSvxsFcQ
こうして男性にとって最後の牙城であったパワー系競技や身体的な
ぶつかりがあるスポーツ、格闘技などにも女子のパワーに屈服していった。
まずそれはプロレスから始まった。過去からもプロレスでは男女対決が行われていたが
それはショー的要素が強く、完全な力のぶつかりあいではなかった。

あらゆるスポーツで女子圧倒的な力が目立つ中、女子プロレスの最大団体の
ストロングウーマンズ(SWS)が男子プロレスに公然と挑戦状を叩き付けたのだ。
男子レスラーからみると女子レスラーは身長170cm前後、
体重は60〜70kg程度が平均で、180〜190cm 110〜130kgの体格の
男子レスラーからみると圧倒的な体格差があり、いくら今スポーツでは女が強いといっても
格闘技は男のものという自負があった。そんな中、まず興行的に厳しい
インディーズ男子団体が大きなファイトマネーの提示に飛びつき、SWSとの
前面対抗戦に踏み切ったが、結果は無残なものだった。
女子レスラーの前に男子レスラー達は悉く敗れ去った。
その差は圧倒的で、体格に数倍差のある男子レスラーを女子がまずスピードで上回り、
あっという間に男子レスラーを疲弊させた。しかも男子レスラーがどんな大技をかけても
女子レスラー達は何事もなかったように立ち上がり、すぐさま反撃に転じていった。
男子レスラーからはその強烈なキックの嵐に血しぶきをあげてマットに沈む者や、
自分達より二周りも細い腕の女子に手四つの力比べで圧倒される者、
その細腕から生み出される驚異的なパワーにまかせた大技に失神する者、
さらに筋力とテクニックの圧倒的な差から関節技を外すことができず、
泣き喚きながら屈辱のギブアップをするものが相次いだ。
588555:03/02/17 22:51 ID:cSvxsFcQ
上の名無し投稿は私です。わかると思うけどとりあえず。
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こうしてインディーズの男子団体のいくつかが、SWsとの対抗戦に破れ、
その軍門に下る形で吸収されていった。この男女対抗戦がゴールデンタイムで放送され、
一方的に男子レスラーを叩き潰し、大の字で失神KOされた男子レスラーを踏みつけながら
「どうだ女の方が強い事がわかったか!」「所詮男なんてこんなもんだよ!」
とマイクアピールで男子を挑発する女子レスラーの姿が大きくとりあげられるようになった。
男子に残っていた最後の砦を女子に侵食されていく様子はスポーツ紙ばかりか、
一般新聞でも大きく掲載されるようになり、再三SWsから挑発を受けても黙殺していた
男子のメイン団体も次第に世間の
「女子の挑戦を逃げるのはやはり女子に勝つ自信が無いからだ」という声に押され、
次第に追い詰められていった。それでも挑戦を渋る男子団体の試合会場に
SWsの女子レスラーが乱入。メインイベンターの一人がパワーボム一発で失神KOされる
という事態にいよいよ男子メイン団体のとの全面対抗戦に移行していった。

挑戦を受けたのは実力・人気ともに優れた選手を多く擁する最大手・新世紀プロレス。
両者は大会開催前からスポーツ新聞・雑誌・テレビ番組で激しい舌戦を繰り広げ、
あまりプロレスに興味を持たない世間一般層の注目をも集めた。
ネット上では、女子の強さを認める女子プロレスファンと、
男子プロレスの伝説を盲信する新世紀プロレスファンとの論争が過熱していった。
特に新世紀プロレスのファンは、インディーズの男子には通用しても、
超一流揃いの新世紀プロレスの前では女子など赤子同然だ、と強気の発言が目立った。
589555:03/02/17 23:18 ID:cSvxsFcQ
今日はとりあえずココで切ります。
自分はただコピペしてるだけなのでちょっと後ろめたかったり・・・(w

>>585
それわかりますねえ。結構前にゲームの闘神伝を漫画化したのがあって、
その序盤で主人公のエイジがエリスに負ける寸前まで
追い詰められるってのがあったような気がするんですけど・・・。はっきりと覚えてませぬ。
ちなみに私はゲームでムラムラきてしまう事が多々。
格闘ゲームで女性キャラに負ける→勃起
プロレスゲームで女子レスラーに負ける→勃起
アクションゲームで女ザコ・女ボスにやられる→勃起
RPGのパラメータで女性キャラが上回ってる→弱勃起
SLGで女性ユニットに負ける→勃起

・・・殆ど病気ですな。
590名無しさん@ピンキー:03/02/18 10:24 ID:/XmVqpnE
555おつかれ
>>585例えばどんなマンガがありますか?
591585:03/02/18 21:59 ID:5wLXqoP/
>>590
んーとね・・・すぐ思いついたのが、ドラゴンボールでべジータが18号に惨敗した上に
両腕折られてプライドを傷つけられたってやつ。何巻かは忘れちゃった。
あと、将棋漫画だけど「月下の棋士」に女流棋士が出てきて、
負かした男性棋士に恥をかかせたり、主人公との勝負でも主人公を精神的に
追い詰めたりしてて萌えた。けっこうサディスティックな言動も多かった。
なかなか思い出せないものなんだな・・・漫画とか引越しの度にすぐ処分しちゃうから。
592名無しさん@ピンキー:03/02/19 16:33 ID:9fp02J6e
age
593あぼーん:あぼーん
あぼーん
594名無しさん@ピンキー:03/02/19 20:48 ID:uepYeOCa
http://sagatoku.fc2web.com/
「あの妹がふたたび」の中に 18禁 見つけたよ 
アダルトソフト最新タイトル続々追加中
ブロードバンドでここまで見えるアダルト・アイドル満載
秘密の出会い 風俗嬢・キャバ嬢


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219.108.2.251 , P219108002251.ppp.prin.ne.jp ,
595あぼーん:あぼーん
あぼーん
596名無しさん@ピンキー:03/02/20 11:25 ID:CT2PjoHy
SOS
597名無しさん@ピンキー:03/02/21 00:55 ID:rhdOAhaT
漫画ってあんまり読まないんだよね
名にかお薦めの漫画ってある?
598名無しさん@ピンキー:03/02/21 11:04 ID:ak49e5FI
>597
以前にガイシュツですが、ヤンマガの「空手小公子小日向海流」。
主役ではないけどテコンドー使いのハルカさんとゆー美人な上に強い女子大生が出てきまつ。
(男を蹴り一発で倒したり、踵落としでテーブルをぶっ壊すなんて事も出来ちゃう)
最近はちょっと可愛くなり過ぎだけど、コミックス一巻ではバリバリ女王様全開でつ。
599520:03/02/21 11:30 ID:+vxaS498
パソの調子が悪く、遅くなりましたが、よーやっと完成しまつた。バーチャのサラ×リオンでつ(時期的には3くらい?)
これじゃ「倒す」って言うより只の逆レイプっスね…期待はずれだったらスマソ。


―試合には、まだ時間があるわね。
 大会参加者に割り当てられたホテルの喫茶室で、サラはくつろいでいた。
 他の大会参加者が何人か、ロビーにたむろしているのが見える。主催者の計らいかそれとも只の偶然なのか、洗脳が解けた副作用で記憶を失った彼女の心を激しく乱す、「兄」と名乗る男の姿はその中には見えない。
 ほっとしつつ、目の前の紅茶に口をつける。
「へーえ、資料の写真よりもずっと綺麗だな」
 突然、半ば独り言のようなフランス訛りの英語が降ってきた。
 顔を上げると、不躾な声の主はカラフルなTシャツに白いジーンズ姿の若い男だった。子供っぽい口調、端正だがわずかに幼さを残した顔立ちから判断すると、どうやらまだ少年といっても良い年頃のようである。
「あなたは?」
「僕はリオン・ラファール。次の試合であなたと戦う者さ」
 フランスで有数の資産を誇るラファール家の御曹司が、最年少ながらも昨年からこの大会に参加している事は知っていた。だが、顔を合わせるのは今が初めてである。
―ふうん…なかなか可愛い子じゃない。
 Tシャツからのぞく歳の割に鍛えられた首筋、腕にサラは思わず唇を舐めた。
「ご一緒しても? マドモアゼル・ブライアント」
「サラでいいわよ。どうぞ」
 年上の余裕で向かいの席を勧める。
 リオンと名乗った少年は、育ちの良さが感じられる優雅な所作で椅子に座ると、やって来たウェイターにコーヒーを注文した。
「それでリオン君は…対戦相手にわざわざご挨拶? 感心な子ね」
600520:03/02/21 11:32 ID:+vxaS498

 子供扱いにリオンは一瞬だけ眉を動かしたが、すぐに不敵な表情を作ってみせる。
「挨拶もあるけど、あなたに棄権を勧めたくって」
「棄権ですって?」
「タイプの女性を叩きのめすなんて、僕の主義じゃないからね」
 コーヒーが運ばれて来る。砂糖とミルクの入った容器に伸びかかった手を引っ込めると、まるで薬でも飲むかのようにリオンはカップに口をつけた。
―あらあら。
 無理に大人ぶった様子に可笑しさをこらえ、サラは残った紅茶を飲み干した。
「…残念だけど、棄権する気はないわ」
 空になったカップを置くと、サラはあくまでも穏やかに言い放った。
「私には、やるべき事があるの」
「そう…どうしても、僕とやるつもりなんだ?」
 ひゅっ、と音を立てて、独特な形の貫手がサラのすぐ目の前で止まる。
「驚いたな。避けも払いもしないなんてさ」
「当てるつもりのないパンチを、避ける必要があって?」
 寸止めされた蟷螂手、そしてリオンを瞬きもせずに見返す
「後悔するよ、綺麗なお姉様」
 リオンは片目を細め、口の端を歪めて微笑んだ。成熟した大人の男性ならばニヒルに決まるであろう笑みであったが、まだあどけなさの残るそれは、彼の意図に反してかえって子供っぽさを際立てていた。
「それはお互い様ね、蟷螂拳使いの坊や」
 二度目の子供扱いに、さすがにむっとした表情が浮かぶ。
「まあいいや。サラさんに、特訓を積んだ僕は倒せやしない。それじゃ…良い試合を」
 リオンはわずかに顔をしかめて残ったコーヒーを飲み干すと、当然のように伝票を取り座った時よりも優雅に席を立った。
―リオン君、ね。
―なかなか美味しそうな子じゃない。
 意外に広いその背中を見送りながら、サラは再び唇を舐めた。
601520:03/02/21 11:33 ID:+vxaS498

「うあっ!」
 闘技場に、短い悲鳴が数度響く。戦っているのは少年と彼よりやや年かさの若い女性であったが、悲鳴のほとんどは少年のものであった。
「ほらほら、負けちゃうわよ?」
 サラは攻撃の手を緩め、誘うように数発蹴りを空打ちした。絶好の反撃のチャンスであったが、既にあちこち傷つき、息が上がったリオンにそんな余裕などない。
―嘘だろ…?
―この僕が、女の人に押されるなんて。
「くそっ!」
 スピードの乗った連撃が次々とガードされる。
「まだまだ、これからだっ!」
 焦りから大振りになった回し蹴りをキャッチすると、サラは無防備になったリオンの胸に肘を打ち込んだ。続いて流れるように、下腹に膝蹴りが突き刺さる。
 思わず前のめりによろけたリオンの顎に、サマーソルトキックがクリーンヒットした。
 受け身も取れず背中から床に叩きつけられ、衝撃に思わず呼吸が止まる。
「ヤッ!」
 慌てて床を転がり、ボディめがけて降ってきた膝をすんでの所でかわす。
―今だ!
 リオンは素早く起きあがると、大きく踏み込んだ。そしてサラのみぞおちをめがけ、突進する勢いを借りて威力を増した蟷螂手を大きく突き出す。
 KOまでいかなくても、当たればかなりのダメージを与えられたに違いない一撃だった。だが渾身の力を込めた箭疾歩は、身体の軸をずらしたサラの脇腹をほんの少しかすめただけであった。
「がっ!」
 血の筋を引きずり、ハイキックが横面を張り倒す。
 衝撃に大きくバランスを崩したリオンの身体は、不意に両肩を掴まれ抱き寄せられた。ほのかな香水の香りに混じった女の匂い、唇が触れそうなほど間近に迫った美しい顔が、一瞬途切れたリオンの意識を鮮明に蘇らせる。
「…!」
 次の瞬間、強烈な掴み膝蹴りが連続して腹に叩き込まれた。
―負けたく、ない…。
 サラの胸に倒れ込むようにして、リオンの意識は闇の中に落ちた。
602520:03/02/21 11:34 ID:+vxaS498

「ん…」
 雨の音が聞こえる。
 どのくらい時間が経ったのだろう。闘技場の床とは違う柔らかい感触の上でリオンは目を覚ました。
―ここは…?
 目と首だけで、辺りを見回す。
 ベッドの上に寝かされ、その足元には見覚えのある自分の荷物が転がっている。割り当てられたホテルのリオンの部屋であった。状況から考えて、サラにKOされた後ここに運ばれたと考えるのが自然なようである。
 起き上がると、身体中に痛みが走った。
―試合前に戻りたい。
 こみ上げる悔しさに、枕に拳を打ちつける。
―この一年間、あんなに特訓したのに。
 しかも、絶対に勝つ自信のあった女性相手に負けてしまったのである。それが悪夢などではなく紛れも無い事実であるという事は、全身の痛み、そして口の中に残る錆びた鉄の味が証明している。
 もう夕方になってしまったらしく、窓から差込む日の光が赤く染まり始めていた。
―夕焼け?
 にもかかわらず雨の音がする。しかしよくよく耳を澄ませば、水音はこの部屋の中から聞こえてくるようである。
「あら、もう気がついたの?」
 声と共にバスルームの扉が開き、バスタオルを巻いただけの姿のサラが現れた。リオンが気を失っている間に勝手にバスルームを使い、今までシャワーを浴びていたらしい。
「なっ…」
 隠れて読んだ雑誌以外で初めて見る、若い女性のセミヌードに思わず顔が火照る。
「寝顔、可愛かったわよ」
 どうやら自分をこの部屋まで運び、ベッドに寝かせたのもサラのようである。
「汗かいちゃったから、ちょっとシャワーを借りたわ」
 年下のリオンなど男とも思っていないのか、お構いなしにサラは悠然とベッドに近付き、その脇の椅子の上に脱ぎ捨ててあった服と下着に手を伸ばした。
―僕を舐めてるのか?
 ごく無防備なサラにつかつかと歩み寄ると、リオンはバスタオルを乱暴に剥ぎ取った。
603520:03/02/21 11:35 ID:+vxaS498

 白い肌、豊満な胸が零れ落ちる。
「そんな格好して、もしかして誘ってるわけ? 僕も一応男なんだけど」
 予想以上の美しい身体にどぎまぎしながらも、ようやく優位に立てたのを確信してリオンはバスタオルを遠くに放り投げ、サラに近付いた。
「言ったろ、タイプだって…あんまり舐めてると、このまま襲っちゃうよ?」
「…顔が真っ赤よ」
 あくまでも冷静なサラの一言に思わず頬に手を当てた刹那、鈍い音が響き重いミドルキックが脇腹を直撃した。重ねられた新たな痛みに、ベッドまで吹っ飛ばされた身体が再び悲鳴を上げて軋んだ。
 チッチッ、と舌を鳴らし、サラは余裕たっぷりに人差し指を振ってみせる。
「ダメね坊や。レディを裸にする時は、もっと優しくするものよ」
「痛た…」
「それに私を襲う、ですって? 弱い上にうぶなくせに、笑っちゃうわ」
 湯上りの温かくしっとりした裸の身体が覆い被さり、まだ鈍い痛みが残るリオンの身体を仰向けにベッドに押さえつけた。
「やだ、何を…!」
「襲うっていうのは、こうするのよ」
 柔らかい感触と共に、唇がふさがれる。リオンにとってはファーストキスであったが、サラはそんな事などお構いなしに、角度を変えて何度も触れるだけの口付けを繰り返す。
「んくっ…」
 やがてリオンの唇が緩むと、その隙間から舌が滑り込んだ。傷だらけの口腔、そして舌を貪られると、身体から次第に抵抗する力が徐々に抜き取られていった。
「いい子ね」
 サラは糸を引きずりながら唇を離した。
 滑らかな手が、腹から胸を撫で上げながらゆっくりとTシャツをたくし上げる。あらわになった胸の小さな突起を指先で転がされると、くすぐったいと形容するにはやや心地良すぎる感覚が全身に広がり、一気に股間へと収束した。
「くふっ…んっ…」
 ひどくいやらしい声が漏れた事に、自分でも驚く。
「ふうん、ここが感じるの?」
 指を躍らせ、サラは嬲るように囁いた。
604520:03/02/21 11:37 ID:+vxaS498

「女の子みたいな声出すのね…もしかしてリオン君、童貞なの?」
 痛い所を突いた揶揄に、何も答える事が出来なかった。しかし肯定するように心拍数は勝手に跳ね上がり、呼吸を荒らしながら頬をこれ以上無いほど染め上げていく。
「凄い心臓の音…やっぱり初めてなのね」
 するりとTシャツを脱がされ、耳から首筋、胸に舌を這わされる。
「ふぁ…ああっ…!」
 すっかり尖った乳首を舌で弾かれると、再び女のような声がほとばしった。初めて自覚した性感帯を舐められる快感、そして初めて触れる女の肌の柔らかさに股間の物は固く熱く勃起し、ジーンズの前を痛いほど押し上げていた。
「あらあら、随分きつそうね。立っちゃったのかしら?」
 かちゃかちゃ、という金属音と共に、ベルト、そしてジーンズの金具を外され、ファスナーを下ろされる。
「…non…」
「フランス語? ごめんなさい、よく分からないわ」
 つい母国語が出てしまったリオンにサラはわざとらしく首を傾げてみせると、下着ごとジーンズを剥ぎ取った。
「まあ、大きなおちんちんね」
 そして下腹に貼りつかんばかりの勢いで反り返った初々しい屹立をそっと手で包み込むと、優しく扱き上げた。
「自分でする時はどうしてるの? こう? それともこう?」
 答えようがない問いかけと共に、スライドする幅、そしてリズムを変える。堪え切れず溢れ出した先走りがサラの手を濡らし、くちゅっ、くちゅっと卑猥な音を立てた。
「や、やだよ…ぁ…出る…出ちゃう…!」
「そう、こんな感じなの? それとも…もっと強く?」
 抵抗するというより自ら快楽を求めるような、まだ痛む身体をよじらせ悶えるリオンの様子を楽しみながら、サラは激しくスパートをかけ始めた。
 慣れた自分の手とは違う感触、他人の手ゆえに全く予想のつかない刺激に耐え切れず、ついにリオンは大量の白い液体を勢いよく弾けさせた。
「いっぱい出たわね…溜まってたのかしら?」
 練乳のような濃い白濁を指ですくうと、サラはうっとりと味わった。

605520:03/02/21 11:38 ID:+vxaS498

「美味しい、リオン君のミルク…」
 肌の上に飛び散った精液を全部味わうと、まだ上を向いたままの肉棒にむしゃぶりつく。音を立てて口の中で愛撫されると、未経験の身体は意に反してまた甘い歓喜の声を上げた。
―くそっ、くそっ…!
 思わず涙が滲んだ。試合で負けた上に大事な部分まで弄ばれ、挙句に射精してしまったという受け入れ難いあまりの出来事に。そして何よりも、自分の身体がサラの攻めに敏感に反応し、この恥ずかしささえも糧にして歓びを感じているという事に。
「まあ、どんどん大きくなってきてるわ…いやらしい子ね」
 唇を離し、言葉で追い討ちをかけるとサラは不意に舌の先で尿道をくすぐった
 あと少し強ければ痛みに変わりそうな危うい快感に、びくんと脚が震えた。その様子を満足そうに見たサラは上体を少し起こすと、唾液でぬるぬると滑る屹立を胸の谷間に押し込んだ。
「どう、柔らかくて気持ちいいでしょ?」
 先端をごく軽く舐めながら、胸で擦り上げる。
「ぁ…あああっ…っ…!」
 答えたくても、言い返したくても言葉を紡ぐ事が出来ない。代わりに小さく呻くと、リオンは再び白い物を放った。
「ふふ、またいっぱい出したのね」
 それがサラの嗜虐心を煽るとも知らず、結果誘うように羞恥に染まった顔を背ける。
「色っぽい顔しちゃって…今度は私が気持ち良くさせてもらう番よ」
「なっ…!」
 それがこの状況で何を意味するか、さすがにうぶなリオンにも見当がついた。だが抵抗出来ないのは、怪我の痛みや射精後の気だるさのせいだけではない。
 じゅぷっ、という淫らな音と共に、自ら貫かれるようにサラはリオンの上に馬乗りに跨った。したたり落ちそうにたっぷりと潤いを含んだ秘所が、まだ快感に不慣れな若い肉体を締めつけながら包み込んでいく。
「どう? 私を襲おうとして、逆に犯される気分は…?」
 まだ熟しきらない果実を下半身全体で堪能するように、サラは激しく腰を揺すり立て、いやらしく乱れた。
 答える事も抵抗も出来ず、ただなす術もなく性の歓びの虜となって喘ぎ続けるリオンから、サラは何度も何度も絶頂を奪い取った。
606520:03/02/21 11:39 ID:+vxaS498

 どれくらい時間が経ったのだろう。ひりつく肉棒は、もう何度昂ぶらされたのか覚えていない。
「ご馳走様、坊や。格闘は弱かったけど、こっちはなかなかだったわよ」
 ほんのりと上気した顔が近付き、首筋、胸元に敗北の証の烙印を押す。
「これに懲りたら、もうあまり女を舐めてかからない事ね」
「はぁ…はぁ…」
 完全に弛緩し、胸で荒い息を繰り返すリオンを見下ろすと、サラはゆっくりと身体を離した。解き放たれた結合から溢れ出した男と女の体液が、下腹、そして陰嚢を濡らし尻までとろとろと流れ落ちる。
「あら…? まだ元気じゃない」
 自分でも驚く事にサラの体内から抜き取られたそれは、最初の勢いこそは失ったものの未だ硬さを残していた。
「じゃあ、まだ教えてあげる事があるわね」
 誰に言うとでもなくサラは嬉々としてリオンの両脚を持ち上げた。そして、尻肉を押し広げるとしたたり続ける淫汁をリオンの後ろの穴にたっぷりと塗りたくり、ぬるぬると滑る指を一気に根元まで押し込んだ。
 許容量を越えた、突然の感覚が腰を射抜く。
「non…」
「だから、フランス語は分からないって言ったじゃない」
 サラはリオンの中を容赦なく犯し、やがて探り当てた一点を執拗に突き回した。
「no…non…!」
―僕は、この程度だったのか?
 サラには敵わない。
 激しい無力感、そしてサラの陵辱からリオンが解放されるのはまだ先の事であった。
607520:03/02/21 12:03 ID:t9xpW8ob
仕事の合間をぬってのUPでした…改めて見ると本当に只の逆レイプでつね(T-T)

>598さん
「小日向海流」いいっスね!
アレは何気にいろんなタイプの「男を倒せる」女の子満載です。(女王様に姉御、メガネっ娘にロリ…)
608名無しさん@ピンキー:03/02/21 19:28 ID:bMPE4AhO
520さん、素晴らしすぎ!
個人的には乳首責め(´д`;)ハァハァ
609名無しさん@ピンキー:03/02/21 19:32 ID:WIashHhg
>>520

お疲れ〜。リオン側の屈辱感がにじみ出ていていいですね。

欲をいえば、お尻を責められるところなど、もう少し展開が欲しかったです。
>「どう? 私を襲おうとして、逆に犯される気分は…?」
というセリフにあるように、男は責める側で女が受ける側なのが当然と思い込んでいた
リオンを、徹底的に責め抜いてそのプライドを打ち砕くような感じ(w
610520:03/02/21 22:13 ID:ypsb3GtS
>608、609さん
感想ありがとーございます。ブラッドと違って、ガキんちょの童貞君は難しかったです。
確かにラストはアレですね。もー少し修行してきまつ。
611名無しさん@ピンキー:03/02/24 17:00 ID:uHXEwaQT
ヒカ○の碁を題材に、実はあかりが
ものすごい天才で、その実力をひた隠しにしていたのは
主人公や(そのライバル、またはその両方)碁の勝負で
完膚なく打ちのめし、精神的に陵辱していく
精神的にジョジョに追い詰められる
612あぼーん:あぼーん
あぼーん
613名無しさん@ピンキー:03/02/25 00:55 ID:uU/SjNFF
ご無沙汰してました。新作出来上がったんで、upします。
今回はオリジナルで刑事物を書いてみました。 

 南署の新米刑事三石光一は国際指名手配中の女テロリストで日系三世の、
ローズ二階堂が都内に潜伏しているとの情報を受け、同僚の刑事達と共にアジトへ向かう。
 しかし素早く警察の動きを読んだローズは、光一達が踏み込む直前に車で逃走。
 光一達はすかさずその後を追うものの、ローズの並外れたドライビングテクニックの前に次々と撒かれ、
ローズを追跡し続けているのはとうとう光一一人となってしまう。
 工場が立ち並ぶ埠頭へと逃げ込んだローズを、光一は何とか袋小路に追い詰めた。

 タイヤを軋ませ、真っ赤なポルシェは急停車した。
 その前方には高々とブロック塀がそそり立っている。
 追い詰めた。もう逃げ場はない。
 だが、光一がそう思ったのも束の間、ローズはポルシェから降り立つと、迷わず左手の暗闇に走り出した。
 そこは寂れた廃工場の入口だった。
「くそっ!」
 光一は舌打ちすると、ブルーバードをポルシェに横付けし、ローズを追って暗闇に入った。
 同僚は既に皆撒かれ、今もなおローズを追い続けているのは自分只一人だ。
 本来ならば応援を呼ぶべきだが、光一はこのまま指をくわえてローズの逃走を見過ごすことが出来なかった。
 ここまでの逃走途中、ローズは前方を遮る車両を平気で蹴散らし、何人もの歩行者を轢き殺していた。
 絶対に許せなかった。自然と光一の足に力がこもる。
 しばらく走り続けるとやがて暗闇に目が慣れ、揺れる金髪のロングが前方に見えた。
614424:03/02/25 01:01 ID:uU/SjNFF
 光一は拳銃を引き抜き、怒鳴った。
「止まれ!ローズ!止まらんと撃つぞ!」
 だがローズは止まらない。
 警告にも構わず逃走を続けるローズの足元を、光一は躊躇い無く撃った。
 銃口から吐き出される炎と共に轟音が工場に反響し、ローズの足元のコンクリートが弾ける。
 しかしそれでも、ローズはなおも走り続けた。
 次第に光一は距離を離され、とうとう完全に視界から見えなくなってしまう。
「出て来い、ローズ!」
 周囲の闇を間断なく見回しながら、光一は叫んだ。見る限り、この廃工場の入口は一つだけだ。
 となれば、幾ら姿を隠そうとも、ローズの逃げ道はそこしかない。
 急な逃走のため、ローズが銃器を持ち出せ無かったことも光一に少なからぬ安心感を与えた。
 だが、相手は世界的にも有名な凶悪テロリストだ。最後まで油断は出来ない。
 拳銃を構えたまま光一は、ローズが身を隠しそうな場所、コンクリートの床に幾つも積み重ねられた大小の木箱、
ドラム缶、そして角に停めっ放しの廃車と思しき4WDと、慎重に視線を配らせる。
 光一は駆け出し、ドラム缶の陰の前に飛び出すと、拳銃を持った両手を思い切り突き出す。
 が、ローズの姿はそこにはない。光一は大きく息を吐き出し、別の場所を当たる。
 木箱の裏、ドラム缶の陰、と同じことを繰り返すが、依然としてローズの姿は見付からない。
 徐々に光一は焦りの色を強くする。
 と、そのときだった。不意に、小石を弾くような音が光一の背後から響いた。光一は慌てて振り向き、拳銃を向けた。
 しかし、やはりそこにも誰もいない。
 偶然か?
 そう思いかけた瞬間、突然背後から急速に迫り来る殺気の存在を光一は嗅ぎ取った。
615424:03/02/25 01:05 ID:uU/SjNFF
 振り向くと、4WDの下から飛び出したローズが光一の手前まで迫っていた。
 光一は慌てて拳銃を向けようとする。だが、それより早くローズのコンバットブーツが煌いた。
 鈍い音を立てて光一の右手があらぬ方向に曲がり、光一は拳銃を取り落とした。
 激痛に声を上げる間もなく、ローズの右膝が光一の脾腹にめり込む。
「ぶぁっ!」
 吐き出された胃液がコンクリートの床を濡らす。
 ローズは楽しげに口元を歪めると、前屈みになった光一の前髪を掴み、今度は右膝を顎に叩き込んだ。
「ぶっ!」
 顎骨がひしゃげる音と共に、光一は前歯と唾液を撒き散らす。
 ローズは更に膝を食らわそうとするが、光一はかろうじてその両手を振り払い、逃れた。
 こんな女に!
 目が霞み、頭がふらふらする。
 だが、このまま負ける訳にはいかない。ここでローズを逃せば、また多くの一般市民が犠牲になるのだ。
 刑事としての執念だけが、傷だらけの光一を突き動かした。
「うおおおおお!」
 朦朧とする意識を呼び起こすように光一は咆哮し、気力を振り絞った。
 光一は左手を振りかぶると、あらん限りの力を込めてローズ目がけて突きを放った。
 スピード、パワー共に最高の渾身の一撃だった。
 が――。
616424:03/02/25 01:09 ID:uU/SjNFF
 バシッ!
 乾いた音が響く。
 何と、ローズは光一の鉄拳を右の掌でいとも簡単に受け止めていた。
「フフ、日本の刑事もこの程度かい?」
 掌に力を込めながら、ローズは流暢な日本語で嘲笑った。
「うああああ……」
 みしみしと音を立て、ローズの強靭な五指が光一の拳に少しずつめり込む。
「あああ……」
 膝を付き、呻き声を上げ、だらだらと脂汗を流す光一を、
ローズはさながら蛙を睨む蛇の如く、優越感を含んだ青い瞳で見下ろした。
「あたしを捕まえることは出来ない……、誰にもね」
 言いながら、ローズはより一層の力を込める。
「あ、うあああ……」
「フフ、痛いかい?だったら……」
 くすりと微笑むと、ローズは突然眼前から姿を消した。
 何が起こったのかも分からぬままに、次の瞬間、腰に触れるローズの掌の感触と共に、光一の視界が反転した。
「がふっ!」
 ローズの強烈なスープレックスが、光一の脳天に火花を散らした。
「Good Night!」
 愉悦に満ちたローズの笑い声を微かに聞きながら、光一はそのまま深い眠りの淵へと沈んでいった。

617555:03/02/25 01:11 ID:fCT2iwG/
続きでーす。ただのコピペなのに日を開けちゃって申し訳ないです・・・。
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SWsと国内最大の真世紀プロレスとの一戦は、国立競技場に十万の観衆を集めて
行われた。大会はシングル形式の7試合で行われた。

第一試合 府川 美馬 対 中田 実
まず初戦はジュニアチャンピオンの中田が女子の関節技の実力者府川との一戦だった。
ゴングが鳴ると同時に、府川の眼にもとまらぬ素早いタックルが中田を押し倒した。
数々の男子の猛者達のタックルをみてきた中田にとっても、かつてない高速タックルだった。
中田が戸惑う内にあっという間にグラウンドに持ち込まれ、袈裟固めに入られた。
中田が必死に返そうとしても、小柄な府川の体はまるで男子の超ヘビー級選手を
相手にしているようにまったく動かない。ロープにも届かず何も出来ない中田の
体から重量感が消えた。府川が自分から技を解いたのだ。府川は中田の前に仁王立ちで
「こんな簡単に終わったんじゃつまんないよね、今度は私が受けてあげる」と笑って言った。

屈辱感をあらわにして、中田は府川へ襲い掛かった。まず距離を詰めて左ロー、
ついで右のミドルキック!府川が体をくの字に折る。捕まえて膝を突き上げる。
府川の小柄な体が中田の膝の上で浮いた。よし効いている。
中田は更にブレーンバスター、バックドロップで叩きつけ、ダメージを負って立ち上がる
ところを飛びつき腕十字固めに決めた。「よし勝った」そう思って締め上げる中田だったが、
がっちり決まっているのに、数十秒たっても一向にタップしない府川を見て焦りはじめた。
618555:03/02/25 01:13 ID:fCT2iwG/
しまった、割り込んじゃった!
424さんゴメンナサイ、気になさらず続けてください。
619424:03/02/25 01:15 ID:uU/SjNFF
 目が覚めたのは薄暗いコンクリートの一室だった。
 どれぐらい意識を失っていたのだろうか?
 顔の下半分を染めた血は既に乾いていて、無性にむず痒い。
 光一はゆるゆると身を起こした。鈍い痛みがずしりと体にのし掛かる。
 彷徨わせた視線の先、壁際に置かれた事務机の丸椅子に、両脚を組んだローズが悠然と腰掛けていた。
 先程と同じ、赤のタンクトップと緑の迷彩ズボンに身を包んだローズは、
光一が意識を取り戻したのに気付くと、にやりと唇の端を吊り上げた。
「ようやくお目覚めのようだね、坊や?」
「ローズ!」
 先程の屈辱がプレイバックし、光一は痛さも構わず、ローズに掴みかかろうとするが、
何かに右足を逆方向に引っ張られ、つまずいてしまう。右足が、手錠で事務机の脚に繋がれていた。
「こうなっちまえば、刑事も哀れなもんだね。女のケツを追って、無様に返り討ちに遭った正義の味方さん」
 薄笑いを浮かべながら、光一の屈辱を更に抉る一言を吐くローズに、光一は激しい憎悪の瞳を向ける。
「ローズ、お前もここまでだ。例え今俺から逃れられても、周囲には既に非常線が張られている。
お前にもう逃げ場はない。観念するんだ!」
 だがローズは全く動じる様子を見せず、
「フフ、随分と威勢のいいこと言ってくれるじゃないか。でもね……」
 やおら立ち上がると光一の前に屈み、思い切り平手を食らわせた。
 小気味良い音と共に光一の顔面が弾ける。
「少しは今の自分の立場ってものを考えてから物を言うんだね。
今まで何人もの刑事があんたと同じ台詞を吐いてきた。でもそいつらは皆最後には地べたをはいずり回ってたよ」
 ローズは赤くはれ上がった光一の頬を右手でつねると、囁くように甘い息を吐きかけた。
「ここはいざと言うときのために用意しておいたあたしのもう一つの隠れ家だ。
あんたの仲間はここを見つけることは出来ない。いや、万が一見つけられたとしても、
そのときは、あたしはとっくに海の向こうに渡ってるさ」
 この状況すらもまるで楽しんでいるかのように、ローズの言葉には自信が満ち溢れていた。
 その何者をも恐れぬ不敵さに、光一は初めて得体の知れぬ恐怖心を覚え、何度も喉に唾を送り込んだ。
620424:03/02/25 01:19 ID:uU/SjNFF
「あたしは自分の欲望がままに生きる。そのためなら何だって盗んでやるし、誰だって殺してやるよ。
誰にもあたしを止めることは出来ない。邪魔をする奴は皆蹴散らしてやるまでさ」
 ローズはウェーブのかかった金髪をかき上げながら、大胆不敵に言った。
 身勝手で思い上がりも甚だしい言葉であるが、それでもローズならば本当にやりかねないという不安が光一の内心を走る。
 刑事である光一を足元にも寄せ付けない強さ、目鼻立ちの整ったハリウッド女優さながらの美貌、
そして己の実力に裏打ちされた底知れぬ自信――。
 そのずば抜けた能力は歴史を裏から操ることすら可能なのではないか、と光一は危惧を抱かずにいられなかった。
「これからあんたは人質として、あたしが逃げるための時間稼ぎになってもらうよ」
 ローズは光一を冷たく見下ろすと、言った。妖艶さと凶悪さを同居させたその青い瞳を光一は睨み返した。
 恐れてはいけない。自分は刑事なのだ。身動きが取れないならば、心で、態度でこの凶悪なテロリストと戦い続けなければならないのだ。
「俺を人質にすることは出来ない。刑事は人質にならない」
 だが、光一の刑事としての精一杯の抵抗も、ローズの前では灯篭の斧に過ぎなかった。
「強がりは止めな。本当は泣きたいぐらい死ぬのが怖いくせに。下らない刑事の使命感って奴かい?」
 光一の心を見透かしたようにローズはにんまり笑う。
 そしてパープルのルージュを塗ったその潤いのある唇を光一の顔に触れんがばかりの距離まで近付けると、囁いた。
「いいさ。だったら、今から思い知らせてやるよ。正義感ぶったあんたの本当の姿って奴をね」
621あぼーん:あぼーん
あぼーん
622424:03/02/25 01:24 ID:uU/SjNFF
 ローズは迷彩ズボンのポケットからサバイバルナイフを取り出すと、
それを舌なめずりして屈み、ゆっくり光一の頬に押し当てた。
 ひんやりとしたナイフの触感が、光一の背筋まで凍り付かせる。
「あたしは今まで何度も死線を越えて来た。だから分かるのさ。相手が修羅場を潜り抜けて来た奴かどうかがね」
 言うと、ローズは一気にナイフを下に走らせた。光一はうっと声を上げる。
 ポロシャツが両断し、筋肉質な胸が露わになる。みぞおちからへその部分にかけ、うっすらと血が一文字に流れた。
「中々いい体してるね。でもあんたはあたしと目が違う。あんたの目は、人を殺したこともない、
そして自分も殺されかけたことも無い、兎の目だ。違うかい?」
 ローズの言うとおりだった。
 光一が刑事となって一年半、幸運にも一度として被疑者を射殺、あるいは死を覚悟した経験は無かった。今このときを除いては。
 だが、目の前のこの女は違う。サファイアを思わせるその青の瞳は、暴力と破壊に対する純粋な喜びで満ち、
人を殺めることへの躊躇いも後悔も罪の意識も、微塵も感じさせない。あまりに、光一とは格が違い過ぎるのだ。
 ローズは無言のまま、ナイフを光一の首筋に当て、そこから胸元へと這わせる。
 そして左手で光一の首を固め、身動きが取れないようにすると、右手を少し引き、ナイフを光一の心臓に突き刺さる一歩手前の状態で止めた。
「ほら、どうだい?あたしがほんの少しでもこの手に力を加えればあんたは死ぬ」
 毒のように絶望が光一の全身を回った。心臓が急速に鼓動を速め、震えの混じった熱い息が何度も吐き出される。
「ほらほら?あんたはもうすぐ死ぬ。死ぬんだよ?」
 光一を嬲り尽くす喜びに限りない歓喜の表情を浮かべながら、ローズは僅かにナイフを押した。
 ちくり、とナイフの先端が光一の乳首に触れる。
 嫌だ。死にたくない。
「怖いかい?恐ろしいかい?死にたくないかい?」
 なおもローズはナイフを押した。微かな痛みと共に、右胸が赤く滲む。膝が笑い、崩れ落ちそうになる。
 死にたくない。死にたくない。
「ほら、何か言ってごらんよ?ああ?」
 永遠とも思える一瞬。不意に、光一は震える声でつぶやいた。
623424:03/02/25 01:30 ID:uU/SjNFF
「……た、助けてくれ」
 自分自身、信じられなかった。
 だがこの瞬間、間違いなく光一の刑事としての魂は、直面する死への恐怖の前に粉々に打ち砕かれたのだ。
 その言葉を待ちわびた様に、ローズは唇を三日月に吊り上げる。そして駄目を押すように、意地悪に聞き返した。
「ん〜?聞こえなかったね。もう一度、大きな声で言ってごらん」
「助けてくれ!殺さないでくれ!」
 狭い室内に光一の絶叫が響き渡る。
 途端に、ローズはけたたましい笑い声を上げた。
「ハハハ、アハハハハハ。よく言えたね、坊や。アハハハハハハハ……」
 ローズはナイフを放り、床をのたうち回らんばかりに笑い転げた。
 屈辱に涙が光一の瞳に溢れた。
 刑事としての魂も、男としてのプライドも、自分は全てかなぐり捨て、命惜しさにローズに屈服してしまったのだ。
 それを満足げに見やると、ローズは光一の顎を指で持ち上げた。
「フフ、悔しいかい?惨めかい?だけどね、そんなに自分を責める必要はないんだよ。誰だって死にたくない。
当たり前のことさ。あんたは動物としての人間の本能に忠実な行動を取った。只それだけなんだよ」
 ローズが吐きかける言葉の一言一言が光一の胸に鋭く突き刺さる。
「ぐう……。ううう……」
 滝のような悔し涙が、光一の頬を伝った。
 ローズは子供をあやす母の如く、屈辱感に打ちのめされた光一の頭を優しく抱いた。
「泣くんじゃないよ、坊や。あんたは今正義感という偽善の仮面を捨て、自分の真の姿に目覚めた。
人間なんて皆自分の身が一番可愛い欲望まみれの獣なのさ。さあ、顔を上げてごらん。あたしが導いてやる」
 光一は言われるがままに顔を上げた。ローズはしばし光一を見つめると、いきなり唇を光一のそれに押し当てた。
624424:03/02/25 01:33 ID:uU/SjNFF
「んくっ……」
 甘い、フルーティな蜜が光一の口内に流れ込む。
 自分は何をしている?こいつはテロリストだぞ?
 理性の残り火も露わになった本能の前では何の力もなく、光一は只されるがままにローズの舌を口内に受け入れる。
 何時の間にか自然と、光一は自分からローズの舌を求めていた。
 傷だらけの唇を強く押し当て、ローズの味を一瞬たりとも見逃すまいと貪る。
 ローズもまたそれに答えるように、巧みな舌使いで二つの舌を器用に絡め続けた。
 鼓膜を這う卑猥な水音に、徐々に光一の下半身が変化の膨らみを生じる。
 ローズはそれに気付くと、唇を離し、撫でる様に光一の一物をさすった。
「これがあんたの本当の姿。幾ら心で拒もうとしても、体はあたしを求めている。
……もっとも、今のあんたはどちらもあたしの虜のようだけどね」
 言いながらも、ローズはもう片方の手でするすると光一のジーンズのチャックを下ろし、トランクスごと脱がす。
 衣を剥がされ露わになった光一のペニス、それは荒々しい獣そのものだった。
 所々に血管を浮き立たせ、巨大な肉棒が天をも突かんばかりにそそり立っていた。
「おやおや、随分と立派なもんだね。幾らご大層な御託を並べようとも、紛れも無くこれがあんたの正体なのさ」
 ローズは柔らかな十指でそっと光一の一物を包み込むと、緩急を付けた指使いで揉んでいく。
「あ、ああ……」
 熱さを伴った心地良さが光一の全身を流れ、侵していく。
「フフ、女みたいに喘いじゃってさ。でもね……」
 絶頂が光一の全てを飲み込む寸前、ローズは急に手の動きを止めた。
 寸止めを食らい、言い様の無い倦怠感が光一を襲った。汗がだらだらと全身を濡らす。
「これから先を続けるどうかはあんたの返答次第だ。
どうだい?全てを捨て、一匹の獣になる覚悟、それがあんたにはあるのかい?」
 答えが分かりきっている問いを、ローズは敢えてした。光一はすがるような目でローズにしがみついた。
「頼む。このまま、このまま続けてくれ……」
 声をかすれさせながら、光一はローズの両膝に顔を埋めた。
 そこには既に刑事としての光一は死に絶え、ただ己の本能に忠実に性の快感を求める淫らな獣の姿があった。
 膝の間から漏れる嗚咽に、ローズは満足げに笑い、光一の頭を撫でた。
625あぼーん:あぼーん
あぼーん
626424:03/02/25 01:36 ID:uU/SjNFF
「上等だ。ズタズタにしてやるよ、あんたの体も心も」
 ローズは再び光一の一物に指を這わせると、丁寧に、そして荒々しく揉みしごいた。
「ん、あああ……」
 亀頭から汁が溢れ出し、光一の一物とローズの両手を濡らした。
 光一の陰毛にこびり付いた玉が、黄金色の光を放つ。
 ローズはその汁を掌に塗りたくると、ぺろりと一舐めした。
「美味い……。極上の味がするよ。でもお楽しみはまだまだこれからだよ……」
 言うと、ローズはタンクトップを外し、形の良い豊満な乳房を曝け出した。
「さあ、ゆっくり味わいな……」
 ローズは二つの乳房で光一のペニスを挟み込むと、リズミカルに上下させた。
 ゴムボールのように弾力を持った乳房が何度もペニスの上で弾み、光一の体を更なる快楽の奔流が駆け巡る。
「あああああっ!」
 新たな絶頂が、光一の亀頭から再び汁を噴き出させた。構わずにローズは何度も上半身を上下させ、光一を弄び続ける。
 幾度も幾度も絶頂が襲い、その度に光一のペニスは力一杯に液を搾り出していく。
 ようやくローズが動きを止めた。激しい疲労感に光一はその場に仰向けに倒れ、深呼吸を繰り返した。
「もうお疲れかい?まだまだこんなもんじゃ終わらないよ。今度はあたしが楽しむ晩さ……」
 ローズは残酷に笑うと、迷彩ズボンを下ろし、コンバットブーツを脱いで一子纏わぬ姿になり、光一に覆いかぶさった。
「どんな味かな?あんたの食べ心地……」
 ローズは薄紅色の秘所を光一のペニスに重ね、ゆっくりと挿し込んだ。
627424:03/02/25 01:41 ID:uU/SjNFF
「ぁ、ああ……」
 微かな呻き声を漏らす光一を味わい尽くすように、ローズは激しく、そして時には優しく、腰を揺らし続ける。
 赤い果実が弾け、ねっとりとした果汁がローズの内部に染み渡る。
「ンフ、ンフフ。いい、いいよ。腕前はへタレでも、こっちの方はなかなかのもんじゃないか」
 淫靡に瞳を光らせながら、ローズはより一層己の秘肉に光一のペニスを食い込ませ、かき乱した。
「ああっ、はああああ……」
 既に大量の液を搾り出したのにも関わらず、光一の体は貪欲にローズを求め、飽きることなく濁流を送り続けた。
「ん、んんんっ。ほら、どんな気分だい?女に犯されていくってのはさ?スケベな獣さんよ?」
 ローズは問いながら、光一の乳首を噛み、首筋を舐め、果てしなく蹂躙を続けた。
 最早答えられる力があろうはずも無く、時折呻き声を漏らして小刻みに震えながら、光一は為すがままにローズに侵され続ける。
「そうら、ラストだよ」
「ああっ、ひいいいいい!」
 昂ぶるローズの声に連なるように、光一の意識は遠い彼方へと途絶えた。
 それでもしばらくの間ローズは蹂躙を止めようとはせず、なおも腰を揺らし続けた。
 ようやく落ち着きを取り戻しのか、ローズはゆっくり起き上がると、横たわる光一を嗜虐的な瞳で見下ろす。
「やれやれ、もう逝っちゃったのかい。でも、これであんたはもうあたしの奴隷さ。
テロリストを追って逆に捕まり、挙句の果てには犯され、悦びを感じちまったんだ。もう警察には戻れない。
いや、こんな屈辱が表沙汰になったらまともに生きていくことも出来ないさ。
もうあんたは剥き出しになった自分の本能をあたしに捧げて生きていくしかない。
目覚めたときの顔が楽しみだね。アハ、アハハハハ……」
 嘲笑がいつまでもいつまでも狭い室内に響き渡る。

 この日、凶悪テロリスト、ローズ二街道を追っていた南署刑事、三石光一は忽然と姿を消した。
 その後、各国の警察機関がローズの片腕として暗躍する一人の日本人テロリストの存在を認知するようになるのを、今誰も知る筈が無い。

すいません。かなり時間が掛かってしまいました。555さん、どうぞ続きをお願いします。
次はまたセーラームーンを題材に書いてみようかな……。
628名無しさん@ピンキー:03/02/25 19:42 ID:4C/ch2XD
セラムン続編に期待(;´Д`)ハァハァ
629名無しさん@ピンキー:03/02/25 22:36 ID:rzSs+Wpz
よっしゃ、神 降 臨 !激しくナイス。
セラムン・・・次作も期待しちゃっていいのか!?
630名無しさん@ピンキー:03/02/26 00:45 ID:VzW5OXH7
ローズタン、パイズリお見事(・∀・)イイ!
631555:03/02/26 02:27 ID:hV1ifEak
>>424さん申し訳ないです。それでは続きでつ。
---------------------------------------------
(完全に極まっている筈だ。効いてない訳が無い。そうに決まってる)
更に絞りあげる中田の耳に府川の声が聞こえた。
「所詮男じゃこの程度、付き合っても無駄ね」いきなり絞りあげた腕のロックが
凄い力で切られた。呆然とする中田に目にも止まらない高速キックが飛んできた。
一発でリングの端までふっ飛ばされた中田が体勢を立て直そうとするところに、
スピードの乗った跳び膝が!慌てて立ち上がったところでバックをとられ、
軽々とジャーマンでマットに叩きつけられた。立ち上がる暇もなく一気に膝十字を決められ、
その強烈な痛みに苦しみ悶えた。懸命にもがき、ロープを目指す中田。
やっとの事でロープに到達したものの、膝十字のダメージで足元がおぼつかない。
「惨めだね〜、なんだか可哀想になってきちゃった。これ以上恥ずかしい
 思いはしたくないでしょ?次で終わりにしてあげる」
この府川の言葉に逆上し、中田は最後の力を振り絞ってのタックルを繰り出すが、
府川はこれを落ち着いて対処し、フロントスリーパーに移行した。完全に首に決まり、
全体力を消耗した中田はもはや抵抗することも出来ない。
数十秒後、中田は府川の柔らかい乳房を後頭部に感じながら意識を失っていった。
632555:03/02/26 02:29 ID:hV1ifEak
第二試合 小谷 伸二郎 対 大向 美智代
前の試合で失神して担架で運ばれる中田の姿を見て、精神を高ぶらせた小谷は
開始と同時にラッシュを仕掛け、張り手とキックで場外に叩き落し、プランチャ、
リングに戻ってくるとコーナーに投げ飛ばし2、3回と顔面ウォッシュ。
更にロープに飛んで顔面ウォッシュを狙う小谷の足が寸前で大向の手で
がっしりと押さえられた。大向は憤怒の表情で
「女の顔に何すんのよ、折角いい格好をさせてやろうと受けているのに、もう止めた」
と言い放ち、小谷の顔面に強烈な掌打。更に立ち上がるところをニールキック、
スワンダイブ式のドロップキックと小谷の得意技を逆に決めた。
小谷には一発一発がまるで鈍器で殴られているようだった。自分の半分以下の
腕の太さしかない大向の打撃が当たる度にダメージが蓄積され何も出来なくなっていった。
そして遂に大向の得意技、B3ボムが炸裂。
大向は完全失神した小谷を片足で踏みつけ3カウントを奪った。
633名無しさん@ピンキー:03/02/26 02:36 ID:hV1ifEak
第三試合 佐々木 剣助 対 井下 貴子
2連敗の男子サイドはもう負けられないと状況で、佐々木は必死の形相で向かっていった。
対して井下は余裕の表情で待ち構えている。まず中央でロックアップして力比べになる。
男子の中でもパワーが評判の佐々木だが、井下と組み合うとまるで
大型外国人並みのパワーに驚いた。必死に力を込めるが、自分の半分以下の太さの
井下の腕はビクともしない。それではとキックから強烈な逆水兵チョップを
井下の豊かな胸に叩き込むが、軟らかな乳房の感触のみで、まるできいた気がしない。
逆に井下の逆水平は骨の髄までダメージが残る。しかし男の意地か、
チョップ合戦は止められない。交互に胸を張り合う展開で、傍目で見ても、
佐々木の受けているダメージの方が大きいのは明らかとなり、
ついには耐え切れずマットにダウンした。井下は佐々木を引き起こし、
佐々木の巨体を軽々とボディスラムで叩き付け、コーナーからのダイビングエルボー、
更にコブラツイストで締め上げられ、徐々にスタミナを奪われていった。

なんとか佐々木はロープに逃れ、必死の反撃に転じ、パンチからロープに振って
逆一本背負いで叩きつけ、再度井下の小さい体をロープに振り、
必殺のラリアートを叩き込んだ。しかし井下は倒れない。そこで再びロープに飛んで
ラリアートの乱れ撃ち。2発3発・・・・5発。
まだ井下は倒れない。とうとう6発目、ここで、振り上げた佐々木の腕を井下の細い腕が
鎌のようになぎ払った。佐々木が腕を押さえて倒れ込む。腕が痺れて上がらない。
井下の逆ラリアートが正面から佐々木の腕を粉砕したのだった。
それでも意地で立ち上がる佐々木に井下の裏拳が炸裂。
そのまま10カウントのKOとなった。記者のインタビューに井下は
「ほんとにあっけないね、本気を出す前に終わっちゃたよ。
 お客さんもテレビで見てる人達も、男と女、どっちが強いかよくわかっただろうね」
と哄笑しながら言い放った。
634555:03/02/26 02:50 ID:hV1ifEak
その後も女子の一方的な展開が続いた。
女子は男子達の繰り出す大技をことごとく受けきっても、全くダメージを負った様子がない。
逆に男子達は女子の技に肉体を砕かれ、あっけなくマットに沈んでいった。
大観衆の目にもその実力の違いは明らかだった。女子の小柄な肉体は俊敏さ、
技のキレ、パワー、どれをとっても男子を上回っている。リング上でフリルのついた
華やかなコスチュームに身を包んだ女子が技を繰り出す度に、男子の苦悶の声と、
絶叫がこだまし、リングを自らの吐いた血で染めていった。
結果は記すまでもなく女子の全勝に終わった。
第4試合 里村 芽衣子 (5分25秒 キックによるKO) 中州 力男
第5試合 藤田 藍 (7分18秒 フライングボディプレス→体固め) 天海 広吉
第6試合 下田 美麻 (6分 34秒 シャイニングウイザード →体固め) 武藤 浩二
第7試合 豊田 麻奈美 (5分 28秒 日本海式原爆固め) 長田 有志

その後も男子プロレスのリベンジはことごとく女子が叩き潰し、完全に女子の軍門に下った。
プロレス界を制覇した女子はその勢いを駆って、総合格闘技の世界に進出。
男子レスラーが果たせなかった柔術、キックの出身選手をマットに這わせ圧倒した。
やがてボクシングでも、女子が挑戦をした階級の順から、世界王者は女子に移り変わった。
男子ボクサーの拳は女子の素早い動きの前に空を切り、逆に目にもとまらぬ女子の拳は
男子にはガードすら間に合わない。ガードしても突き破られてダメージを負うのが常だった。
顔面をボコボコにはらして担架で運ばれる男子と、試合前と変わらない美しい顔に付いた
汗を拭きながら爽やかにインタビューに答える女子が好対象だった。
純粋なパワー競技、例えば重量上げ、砲丸投げ、アームレスリングといった分野でも
女子が男子の記録を全て塗り替え、男子に残っていた最後の自信は打ち砕かれた。
635555:03/02/26 03:20 ID:hV1ifEak
こうしてスポーツにおいて男女の立場が完全に逆転した。時に2030年。
男女の均衡現象が始まってから20年でスポーツ界の覇権は女子の手に握られた。
既にスポーツの世界記録は全て、女子が塗り替えていた。
世界で走るのが一番早い人類、一番速く泳ぐ人類、
世界で重いものを一番持ち上げられる人類、世界一の格闘王、
世界最高峰の人類の唯一の共通項は、性別が女子であるという事だった。
今や中学校の保健体育の教科書にも、「女子の体力面で男子を上回る」と明記されている。
これはすなわち、女子の体力的優位が常識として世間に受け止められた事を意味する。

こうして今まで、男子が女子に唯一優っていた体力で逆転された事で、
社会は大きな変化を見せた。元々女子が男子に対して優っていた知力、判断力に加え、
体力まで男子を越えた女子は社会構造そのものを変えていったのだった。
どの国でも軍隊は全員女性兵士となり、そのため軍事政権の国から
女性が国を動かす政治体制が始まり、その他の国でも次々と女性リーダーが誕生した。
その勢いは、女性のみの政党が国政を牛耳る国まで出てくるほどだった。

もはや男性はかつての誇りや勢いを失いつつある。
あらゆる面で女性が男性を上回っているということはもはや明白な事実であり、
最近では年々、反発の声を上げる声よりも諦めの声の方が多くなってきている。
男性が女性を上回っていた時代を覚えているものも少なくなり、
今や女性に対して従順な男性がほとんどとなった。
これから先、再逆転は有り得るのだろうか。
この国に限って言えば、今のところ女性主権でうまくいっている以上、
変えようとするものは全くと言っていいほどいない。

これから先、世界の歴史は女性が紡いでいくのだ。
恐らく数百年後、歴史の教科書の近現代史のカテゴリーに
男性の名前が載ることは殆ど無くなってしまっていることだろう・・・・・

636555:03/02/26 03:24 ID:hV1ifEak
以上で終わりです。若干の校正はしたものの、殆ど原文ままです。
それではオイラは名無しにもどろうと思います。
またなにか提供できるようなネタを手に入れたらここに持ってきますので。
637名無しさん@ピンキー:03/02/27 00:12 ID:woV2AuRz
(´-`).。oO(セラムンネタでは誰が責めの中心になるんだろう・・・
638名無しさん@ピンキー:03/02/27 02:44 ID:CQEnoPO+
>637
アルテミス。
639名無しさん@ピンキー:03/02/27 12:09 ID:EX5hUewi
>555面白かったです
640名無しさん@ピンキー:03/02/28 17:18 ID:R5QV2o55
えるゲラ
641名無しさん@ピンキー:03/03/01 12:07 ID:pcl19X5y
スポーツで女子に負けたい
642名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:50 ID:Fq/o6ylc
スポーツをやってる女は性欲も強いといってみるテスト
643名無しさん@ピンキー:03/03/02 14:30 ID:LWieQTkg
ハンパじゃなく強い女の出てくるお勧め漫画ってない?巨乳だと尚良し。
644名無しさん@ピンキー:03/03/02 22:11 ID:L2HctUCE
agew
645あぼーん:あぼーん
あぼーん
646名無しさん@ピンキー:03/03/03 05:18 ID:SJ2mco/z
>>643
「エアマスター」辺りどうだ?
647名無しさん@ピンキー:03/03/03 19:00 ID:uqrqKJ27
>>646
アレは萌えない。ひたすらに燃えるが。
648名無しさん@ピンキー:03/03/03 19:25 ID:fRacPN5d
>>647
面白い漫画だけどね。
あそこまでパンチラ・パンモロしてても主人公に萌えられない・・・。
まあ萌えを狙うような絵柄でもないし。

それに漏れは女主人公が男の悪役を倒すシーンには萌えませぬ。
男主人公が悪役女に負かされるのがシチュとして一番萌える。
649名無しさん@ピンキー:03/03/03 21:36 ID:KrJsHtFx
>643
少女漫画だが「ジェニーシリーズ」なんかどうだ?
650646:03/03/04 03:13 ID:9PEv2uli
このスレ自体、萌えよりも燃えを主眼にしてるんだからいいだろ?
651名無しさん@ピンキー:03/03/04 04:20 ID:/kiWnu1p
それは違うぞ・・・。
652スレ勃て者:03/03/04 18:14 ID:NVhJjzIz
男勇者が悪の女王に負けて白目を剥いて倒れる。
ギースがブルーマリーの関節技に白目で失神する。
こういうのに萌えるのがこのスレです。
白目は特に必要ではありません。
653名無しさん@ピンキー:03/03/05 00:36 ID:oXKLT4di
失神だけでは、大人のスレのネタとしては不満足・・・
654名無しさん@ピンキー:03/03/05 06:16 ID:uCnfiqD+
エロまでいかないならフェチ板の方がいいだろうし、エロまでいくなら
「男が女に犯される」などの逆レイプスレの方がいい。
655名無しさん@ピンキー:03/03/05 17:18 ID:mKJvMi71
ブルマー女の子に負けるなんて
656名無しさん@ピンキー:03/03/05 22:06 ID:jGgn5Dk2
ネット上(それ以外でもいいが)のオススメ作品教えて。
657名無しさん@ピンキー:03/03/06 13:57 ID:TNmUi1W5
まける
658名無しさん@ピンキー:03/03/06 13:57 ID:TNmUi1W5
チャンピオンが女子に
659あぼーん:あぼーん
あぼーん
660名無しさん@ピンキー:03/03/08 14:22 ID:nmKOIzkg
あげ
661あぼーん:あぼーん
あぼーん
662名無しさん@ピンキー:03/03/09 17:14 ID:jJKEQ1mn
アマレスで男女合同練習。男子チャンピオンが女子選手に
屈辱的なフォール負け
663名無しさん@ピンキー:03/03/09 19:22 ID:kv7l53C5
age
664名無しさん@ピンキー:03/03/10 11:36 ID:JGtT1uJz
バーリッチュ
665名無しさん@ピンキー:03/03/10 16:15 ID:R2C3Phog
精神的にも肉体的にも負ける
666名無しさん@ピンキー:03/03/11 09:49 ID:+x/rImeD
 
あげます
667名無しさん@ピンキー:03/03/12 16:49 ID:9Spvv6Q/
haibokunootokotachi
668あぼーん:あぼーん
あぼーん
669名無しさん@ピンキー:03/03/13 10:56 ID:/m1LW5eR
age
670山崎渉:03/03/13 17:15 ID:30NJMGzf
(^^)
671名無しさん@ピンキー:03/03/14 02:51 ID:v5W2IWNb
リアルバウト餓狼伝説のEDで、倒したギースを余裕の表情で見下ろすマリーに萌えました。
672あぼーん:あぼーん
あぼーん
673あぼーん:あぼーん
あぼーん
674424:03/03/15 02:37 ID:PIEJSNFJ
ようやく書き上がりました。時間が掛かってごめんなさい。今回はヴィーナス&マーキュリーが主役です。
少し長くなってしまったけど、それではupします。

 苦しかったブラックムーンとの戦いもようやく終わりを告げた。
 ちびうさも無事未来の世界に帰り、五人のセーラー戦士達はまた元の中学生活に戻っていった。
 そんな平和な日々が何時までも続くと思われたある日、風雲急を告げる事態が発生する。
 何と、かつてセーラー戦士達が滅ぼした悪の組織ダークキングダムの四天王、ゾイサイトが再びうさぎの前に姿を現したのだ。
 うさぎの正体がセーラームーンと知っているゾイサイトは、それを利用して、うさぎ一人で真夜中の十番中学に来るように脅しを掛ける。
 言われたとおりに十番中学にやって来たうさぎを、ゾイサイトの魔の手が襲う。

 人気の無い教室の扉を開けた瞬間、うさぎの周りの空気が大きく歪んだ。
 途端に背後の扉が勢いよく閉まり、激しい耳鳴りがうさぎの脳裏に響き渡る。
 堪え切れず、両手で耳を塞いだ瞬間、前方の薄闇から白い手が伸びた。
「ホホホ、まんまと罠に掛かったわね、セーラームーン」
 花吹雪と共に眼前に姿を現したゾイサイトの両手が、うさぎの首を完全に捉えた。
「う、うう……、ゾイサイト……」
 苦しげに目を細め、必死に逃れようとするうさぎを、ゾイサイトは口元を歪めながら嘲笑う。
「フフ……、逃げようったって無駄よ。変身する暇すら与えてやらないわ」
 より一層の力を込めながらゾイサイトは、かつてのセーラー戦士達との因縁に思いを馳せる。
「セーラームーン、あんたのせいであたしはクインベリルによる処罰という屈辱を味わったわ。
クンツァイト様のお陰で密かに一命を取り止めたとは言え、あんた達はそのクンツァイト様まであたしから奪った。
……絶対に許さない。完全に傷が癒えるまで随分と時間が掛かったけど、あたしのこの恨み、その身でとくと思い知りなさい!」
「う、ううう……。苦しいよ……」
 ぎりぎりとゾイサイトの両腕がか細い首に食い込み、うさぎは苦痛に呻き声を漏らした。
 苦しい。息が出来ない……。

675424:03/03/15 02:41 ID:PIEJSNFJ
「フフ、さあ地獄に落ちなさい、セーラームーン」
 復讐の成就を目前にして、ゾイサイトは歓喜の笑みを湛える。
 今まさにうさぎの意識が途切れようとするそのときだった。
「お待ちなさい!」
 校内を突き抜ける凛とした声。
「誰?」
 ゾイサイトは弾かれたように後ろを振り返る。
 と、突然教室の窓ガラスが砕け散り、月明かりを背に二つの人影が現れた。
「あ、あんた達は?」
 ゾイサイトはうさぎを床に放り、叫んだ。
「か弱い少女をこんな真夜中に学校に呼び出して苛めようなんて、七不思議よりもたちが悪いわ!」
 白光を浴びて浮かび上がる二つの人影、そう、それはうさぎにもゾイサイトにも馴染みのある人物達だった。
「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラーヴィーナス、只今参上!愛の天罰落とさせて頂きます!」
「同じくセーラーマーキュリー!水でもかぶって反省しなさい!」
 颯爽と登場したセーラー戦士達にゾイサイトが気を取られている間に、うさぎは素早く起き上がり、二人の側に駆け寄る。
「セーラーヴィーナス、セーラーマーキュリー」
 頼もしい仲間達の救援に、うさぎは顔を輝かせた。
「おっ待たせ、うさぎちゃん。あたし達が来たからにはもう心配いらないわ」
「大丈夫、うさぎちゃん?怪我は無い?」 
「二人共どうしてあたしがここに居るって分かったの?」
「それはね……」
 うさぎの問いに答えたのは、マーキュリーの背後からぴょこんと跳び出した黒猫、ルナだった。
「家から出かけるときのうさぎの様子が変だったから気になって後を尾けたのよ。
そしたらここに来て、凄く邪悪な妖気を感じたものだから、急いでヴィーナス達を呼びに行ったのよ」
「そうだったんだ……。でも、ヴィーナスちゃんとマーキュリーちゃんの組み合わせなんてちょっと珍しいわねえ」
 妙な所に感心するうさぎに呼応するように、ヴィーナスの背中から跳び出した白猫、アルテミスがナハハと笑う。
「そ〜うなんだよね〜。ヴィーナスの奴が原宿にアイドルグッズを漁りに行った帰りに、ゲーセンに寄り道したんだけどさ、
そしたらな〜んとマーキュリーが一人で黙々とセーラーVゲームやっててさ。そんなこんなで、慌てて駆けつけて来たんだ。
全くしょうが無いよね〜、二人共」

676あぼーん:あぼーん
あぼーん
677424:03/03/15 02:44 ID:PIEJSNFJ
 一方的に喋り捲るアルテミスに、ヴィーナスが拳骨を食らわす。
「シャラ〜ップ、アルテミス。お喋りな雄猫はルナに嫌われちゃうわよ。ほら、『口はわさび漬けの素』って諺もあることだし」
「それを言うなら『口は災いの元』よ、ヴィーナス……。それに、あたしがゲームをしてたのは、たまたま塾が早く終わったから……」
 しっかりヴィーナスに突っ込みを入れつつ、マーキュリーは顔を赤らめて弁解する。
「ちょっとちょっと。勝手に盛り上がってんじゃないわよ」
 完全に置いてきぼりを食らったゾイサイトが唾を飛ばしながら喚いた。
「あ、ごめんごめ〜ん。最近セーラー戦士に変身すること無かったから、ついいつものお気楽極楽が抜けなくて」
「あたしを甘く見ると痛い目に遭うわよ」
「望む所よ、ゾイサイト。さ、うさぎちゃん。ここはあたし達に任せて……」
「でも、たった二人だけじゃ……」
 心配するうさぎに、マーキュリーは優しく言った。
「大丈夫、あたし達を信じて。それにうさぎちゃんはまだダメージが残っているでしょう?」
「うん、分かった。マーキュリーちゃん、ヴィーナスちゃん、頑張って……」
 ルナとアルテミスと共にうさぎが教室から出て行ったのを確認すると、ヴィーナスとマーキュリーはゾイサイトに向き直った。
「さあ、あたし達が相手よ、ゾイサイト。性懲りも無く悪事を働く貴方を許さないんだから」
「ふん、たった二人で相手をするつもり?あたしも随分となめられたものね」
 言うなりゾイサイトは思い切り両手を突き出した。
「ゾイ!」
 教室中の机と椅子を薙ぎ倒す強烈な衝撃波を、ヴィーナスとマーキュリーはそれぞれ反対方向に跳んで危うく逃れる。
「ほら!ほら!ほら!」
 ゾイサイトは容赦無く、更に連続して衝撃波を放った。
 黒板がひび割れ、窓ガラスが砕け散り、板張りの床の所々が陥没する。
 息付く間もない衝撃の嵐を、二人は防戦一方にかわし続けた。
「ふふ、どうしたのかしら?以前を遥かに上回るあたしのパワーアップに、手も足も出ないのかしら?」
 小馬鹿にするように笑うゾイサイトだが、二人は動じなかった。

678424:03/03/15 02:46 ID:PIEJSNFJ
「あんまり自惚れると自滅するわよ、ゾイサイト。パワーアップしてるのは貴方だけじゃないんだから!」
「そうよ。復讐の感情だけに突き動かされる今の貴方に、あたし達を倒すことなんか出来ないわ!」
「ふん、減らず口を。これでも食らいなさい!」
 言うと、ゾイサイトはまたも両手を突き出した。さっき以上に強烈な衝撃波が大気を激しく揺るがす。
 攻撃こそ最大の防御なり。
 負けじと、ヴィーナスも必殺技の構えを取った。
「クレッセントビームシャワー!」
 ヴィーナスの右手の人差し指から放たれた一筋の閃光が、途中で幾百、幾千にも分裂すると、空中で衝撃波とぶつかり合った。
 ぼおん!
 技と技とのぶつかり合いが空中で小爆発を生じ、激しい余波が教室全体を震えさせた。
「今の内よ、マーキュリー」
 ゾイサイトが一瞬体勢を崩したのを見逃さず、すかさずマーキュリーが追い討ちを掛ける。
「シャボーンスプレー!」
 軽やかに水色のミニスカートを翻しながら放ったシャボンの玉が拡散し、辺りを濃霧に包み込んだ。
 しかしゾイサイトは怯む様子を見せず、
「あんたの技も相変わらずワンパターンね。こんな目くらましなんか……」
 その妖力で黒光りするソードを現出させると、右手に握り締めた。
「これでバラバラに切り刻んでやるわ。覚悟おし」
 だがその瞬間、マーキュリーがしてやったりの笑みを浮かべた。
「掛かったわね、ゾイサイト!」
「何!?」
「フリージング!」
 マーキュリーの叫びと共に、無数の水滴がゾイサイトの周囲に凝縮し、見る見る内に凍てつく氷を形作った。
679424:03/03/15 02:48 ID:PIEJSNFJ
「お、おおお……」
 猛烈に襲う冷気が、足元から胴へとゾイサイトを氷に包んでいく。
「ば、馬鹿な、このあたしがこんな小娘共に……」
 寒さにソードを取り落とし、身悶えしながら、
ゾイサイトは以前を遥かに上回るヴィーナスとマーキュリーのパワーアップに驚きを感じずにはいられなかった。
「何時までも昔のあたし達だと思わないで。戦いの中で経験を重ね、成長しているのよ。
セーラームーンばかりに頼っていられないわ」
 凛然と言うマーキュリーに、ゾイサイトは唇を噛み締め、屈辱の炎を燃え滾らせる。
「己……、ダークキングダム四天王たるこのあたしがあんた達なんかに……」
 今まさに氷が顔まで包み込もうとした瞬間、ゾイサイトの感情が弾けた。
「あたしを馬鹿にするんじゃわよ!」
 ゾイサイトの全身から湧き上がった邪悪なエナジーが氷を粉々に打ち砕き、かろうじて枷を解き放った。
「よくもこのあたしを嬲ってくれたわね。楽には死なせてやらないわよ、あんた達」
 なおも凄まじい闘気を発するゾイサイトだが、二人のセーラー戦士はそれでも怯まない。
「望む所よ。どんな強敵相手にも決して諦めはしない。それがあたし達セーラー戦士よ」
「そうよ。あたし達セーラー戦士のチームワーク、とくと見せてあげるわ」
 マーキュリーはゾイサイトを指差し、力強く言うと、相手との間合いを警戒しながら、
素早く愛用のスーパーコンピューターを取り出し、左耳のピアスを押して、ゴーグルを掛けた。
「今までの戦闘データを基にしたゾイサイトに対する最も有効な攻撃方法……それは……」
 瞬時にしてコンピューターが答えを弾き出し、ディスプレイに映し出した。
「これよ!」
 その内容をマーキュリーは隣のヴィーナスにそっと囁いた。
「え〜?それ本当〜?」
 戸惑いとも取れる表情を浮かべるヴィーナス。
「ええ、間違いないわ。これが一番有効な攻撃方法なのよ」
「本当に大丈夫なの、マーキュリー?」
「大丈夫。あたしを信じて」
「オッケー、分かったわ」
 少々不安を感じながらも、ヴィーナスはマーキュリーの言葉を信じることにした。
 その間にもゾイサイトは己の闘気を高め、今まさに必殺の一撃を放とうと構えを取った。
680424:03/03/15 02:51 ID:PIEJSNFJ
ふん、何をごちゃごちゃ言ってるの。次の一撃で真っ黒焦げにしてやるわ!」
 ゾイサイトの二つの掌から巨大な炎が生まれ、ヴィーナスとマーキュリー目がけて猛スピードで放たれた。
「はっ!」
 が、ヴィーナスは上空に、マーキュリーは左手に跳んで間一髪逃れる。
「行くわよ!」
 宙高く舞ったヴィーナスが、右手を振り上げた。
「ヴィーナスラブミーチェーン!」
 光り輝くハート型のチェーンが、まるで生き物のようにゾイサイトを襲う。
 とっさにゾイサイトは右手に跳び退くが、チェーンの不規則な動きを完全にはかわし切れず、頬に傷が走った。
「くっ……。よくもあたしの顔に傷を……。許さないわ。死になさい、あんた!」
 激昂したゾイサイトは、あらん限りの闘気を込め、ヴィーナスへと衝撃波を放った。
「きゃあっ!」
 全身を襲う強烈な衝撃に、ヴィーナスは勢いよく窓際へと叩き付けられた。
「ほほほ。どう?あたしの力を思い知った?」
 哄笑するゾイサイト。だが不意に、急速に背後から迫り来る殺気を感じ取った。
「はっ!?」
 振り向いたときには、既にマーキュリーが眼前へと迫っていた。
 しまった。ヴィーナスは囮だったのだ。
「え〜い!」
 抱え込まれた、と感じた刹那、ゾイサイトの脳天は床に直撃していた。
「が……あ……」
 両脚が宙で弧を描いて崩れ落ちる。
 一撃で勝負は付いた。
 ゾイサイトは仰向けの姿勢で倒れると、そのままぴくりとも動かなくなった。
「凄いわね、マーキュリー。DDTなんて。まるでジュピターさながらじゃない」
 起き上がったヴィーナスが、痛む後頭部をさすりながらマーキュリーの元に駆け寄った。
「いつも戦闘では皆に頼ることが多いから……。ジュピターのようにもっと肉弾戦に強くなりたくて、色々と本を読んで勉強してたの」
 マーキュリーははにかむように笑った。

681424:03/03/15 02:53 ID:PIEJSNFJ
「それでDDTか……。流石はマーキュリーね……」
 ヴィーナスがぽつりとつぶやく。
「え、何か言った?」
「う、ううん。な〜んでも。ところで、これからどうする?」
 白目を剥いて気絶しているゾイサイトのこれからの扱いにヴィーナスが言及したちょうどそのとき、
「どうやら終わったようだね」
 アルテミスを先頭に、廊下へ逃れていたうさぎ達が教室に戻って来た。
「うわ、凄〜い。ヴィーナスちゃんとマーキュリーちゃんったら。ゾイサイトを倒しちゃうなんて」
 驚きの声を上げるうさぎにヴィーナスはえへんと胸を張る。
「と〜ぜんよ。あたし達、セーラー戦士ですもの」
「流石ヴィーナスとマーキュリーね」
 ルナも素直に褒める。
「後は気を失ったゾイサイトをどうするか、だね?」
 倒れたゾイサイトを見下ろしながらアルテミスが言った。
「今は気を失っているとは言え、またいつ目覚めるとも限らないわ。今の内に止めを刺しましょう」
 そう提案するルナだが、うさぎが二の足を踏んだ。
「でも、もうダークキングダムは滅びちゃって帰る場所も無いんだよ。そこまでするのは可哀想な気がする……」
「いつもそうだけど、そう言う所が甘いな、うさぎは。幾らダークキングダムが滅びたと言っても、
今までこの男が犯してきた悪行の数々が消える訳じゃないんだ。情けは禁物だよ」
 厳しいような言葉だが、アルテミスの言うことはもっともだった。
「だけど、ゾイサイトが復讐に取り付かれたのも、あたしがクンツァイトを倒しちゃったからなんだよ?
その上、命まで奪うなんてあたしにはやっぱり……出来ない」
 それでも首を振るうさぎを、ルナが叱咤する。
「駄目よ、うさぎちゃん。このままゾイサイトを生かしておけば、また何度でもうさぎちゃんを襲いに来るわ。
これ以上悪行を重ねさせない為にも、心を鬼にするのよ」
「でも……」
 うさぎ達のやり取りに、ヴィーナスとマーキュリーは神妙に顔を見合わせた。
 確かにルナ達の言うことが正論であるのだが、それでもうさぎの優しさを思うと、胸が痛んだ。
682424:03/03/15 02:54 ID:PIEJSNFJ
 と、そのとき、啓示のようにヴィーナスの脳裏に閃きが走った。
「あっ、そうだ」
 ぽん、と膝を叩くヴィーナスをマーキュリーが不思議そうに見やる。
「どうしたの?」
「実はね……」
 ごにょごにょごにょ、とマーキュリーに囁く。
「そ、それは……」
「だ〜いじょうぶ。そうすれば、全てが丸く収まるって」
 躊躇いを見せるマーキュリーを強引に納得させると、ヴィーナスはうさぎとルナ達の前に割り込んだ。
「ちょっとちょっと。ゾイサイトの扱いに困っているみたいだけど、ここは一つこのセーラーヴィーナスに任せてもらえないかしら?」
「ヴィーナスちゃんに?」
 驚いたように聞き返すうさぎに、ヴィーナスは自信満々に答えた。
「そう。万事丸く収まる解決法があるから」
「ヴィーナスが自信たっぷりに言うなんて、な〜んか不安に感じちゃうなあ」
 ジト目で見るアルテミスに往復ビンタを食わせながら、ヴィーナスはナハハと笑う。
「じょ〜だん言っちゃって。そんなに心配しなくてもちゃんとマーキュリーも付いてるから。ねえ?」
「え、ええ……」
 笑顔で相槌を打ちながらも、その顔は何処か引きつり気味だ。
「それじゃ、色々と準備があるから、うさぎちゃんやアルテミス達はしばらく場を外してくれないかしら?」
「分かった。ヴィーナスちゃん、お願い……」
「やっぱり不安だなあ……」
 渋々ながらもうさぎ達が教室から離れていくのを確認すると、ヴィーナスはにやりと唇の片端を吊り上げた。
「ふふっ。パーティの時間よ……」
 夜はまだ終わらない。これから始まるであろう儀式こそ、ヴィーナスとマーキュリー、そしてゾイサイトに取っても真の夜の始まりだった。

683424:03/03/15 02:56 ID:PIEJSNFJ
 頬を照らす月光の眩しさに、ゾイサイトは意識を取り戻した。頭がまだずきずきする。
体を起こそうとする。が、上手く起き上がれない。どうやら両手をロープで後ろ手に縛られ、拘束されているようだった。
その上何故か上衣が剥がれており、白い胸板が露わになっていた。
「ようやくお目覚めみたいね」
 頭上から降り注いだ張りのある声に、ゾイサイトは視線を移した。
 見上げた視線の先、逆光を浴びながらヴィーナスとマーキュリーが悠然と立っていた。
 瞬時にして、今さっきの屈辱が呼び起こされる。
「あんた達、あたしをこんな目に遭わせて只で済むと思っているの?」
 憎悪の瞳を向け、叫ぶゾイサイトだが、それも所詮負け犬の遠吠えに過ぎなかった。
「ふふ、そんな偉そうな事言っちゃっていいのかしら?今の貴方を殺すも生かすも全てあたし達次第って状況なのに」
 確かにヴィーナスの言うとおり、今のゾイサイトを取り巻く状況は冷酷だった。
先程の戦闘でほとんど力を使い果たしてしまった為、二人のセーラー戦士の監視下にあるここから逃げ出すことはほぼ絶望的だ。
「あたしをどうするつもり?」
「ここで止めを刺す、と言いたい所だけど、それじゃうさぎちゃんが悲しんじゃうわ。
彼女の悲しむ顔はあたしもマーキュリーも見たくない。だから、一つだけ言うことを聞いてくれればこのまま見逃しても構わないわ」
「悲しむ?ふん、あたしに殺されかけた癖して、流石月のプリンセスはお優しいわね。でも哀れみなんか結構よ。
愛するクンツァイト様の仇を討てなかった以上、おめおめと生き延びる意味なんか無いわ。
生き恥を晒すぐらいなら、綺麗に死にたい。さあ、一思いに止めを刺しなさい」 
 ゾイサイトは覚悟を決め、ヴィーナスを睨み付けながら言った。
 それが、ダークキングダム四天王、いや、クンツァイトを愛する一人の“女”としてのせめてもの意地だった。
684424:03/03/15 02:59 ID:PIEJSNFJ
「立派な覚悟ね。でも言ったでしょう、うさぎちゃんの悲しむ顔を見たくないって。
だから、今ここで二度と悪事は働かないと誓いなさい。そうすれば、今すぐにでも逃がしてあげるから。
貴方の命を救ったクンツァイトの為にも、残りの人生を生き抜きなさいよ」
 精魂込めて説得するヴィーナスだが、ゾイサイトの決心は固かった。
「何度言われても同じこと。さあ、早く殺しなさいよ。クンツァイト様の居ないこの世界になんか未練は無いわ。
もし下らない情けなんか掛けたら、何度でもあんた達の命を狙いに来てやるわ」
「そう。仕方ないわね……」
 ヴィーナスは悲しげにつぶやくと、視線を落とした。
「……だったら、こっちにも考えがあるわ」
 不意に、ヴィーナスは口元を歪め、瞳を妖しく輝かせた。その不敵な笑みに、殺意とは異なる不気味さを感じ取り、ゾイサイトの背筋に悪寒が走った。
「な、何よ、その目は?止めを刺すのなら、早くしなさいよ」
 内心の動揺を隠し、必死に平静を装うゾイサイトをヴィーナスは嗜虐的な瞳で見下ろした。
「うふふ、どうやら貴方は最後のチャンスを見逃しちゃったようね。誰が止めなんて刺してやるもんですか。
貴方にはそう、二度とそんな生意気な口を聞けないよう、お仕置きをして上げないとね」
言うなり、ヴィーナスは右手を大きく振りかぶり、叫んだ。
「ムーンパワートランスフォーム!」
 瞬間、黄金の光がヴィーナスの全身を包み込み、そのコスチュームに変化が起こった。
 オレンジ、白、青を基調としたセーラー服が白銀、赤、青へと変化し、額のティアラが三日月の紋章へと差し変わる。
そして目元を覆う赤いゴーグル。そう、その姿こそ、誰もが知った元祖セーラー戦士、セーラーVそのものだった。
685424:03/03/15 03:01 ID:PIEJSNFJ
「セーラーV……」
 ヴィーナスのときとは、また、他のセーラー戦士の誰とも異なるその独特のオーラに、ゾイサイトは見とれたようにつぶやく。
「やっぱり、この姿の方が断然やる気が出るわね」
 久しぶりの変身を堪能するように、Vは自分自身のコスチュームをじっくり見回すと、
「ラブミーチェーン!」
 再び取り出したチェーンを右手に握り締めた。
「ゾイサイト、貴方さっき言ったわね。『生き恥を晒すぐらいなら綺麗に死にたい』って。
でもね……、綺麗になんて死なせてあげないわよ!」
 Vは口元を吊り上げると、ゾイサイトの胸元目がけてチェーンを振るった。
「痛い!」
 乾いた音と共にゾイサイトの上体が弾け、胸元に真一文字に赤あざが刻み込まれる。
 Vはその痕を満足げに見やると、
「マーキュリー」
 後方のマーキュリーを振り返った。
「これからの儀式、しっかり撮っといてね」
「え、ええ……」
 躊躇いがちに頷き、懐から携帯電話を取り出すマーキュリー。
「な、何を……。あんた達、まさか?」
 ゾイサイトの脳裏をよぎる悪い予感を肯定するように、Vはゆっくりと首を縦に振った。
「そう、オカマである貴方の最大の屈辱、それは女に欲求を感じ、自分が男であることを思い知らされること……。
これから、貴方の大事な物を奪わせてもらうわ。そして、その一部始終を全てマーキュリーに録画してもらう」
686424:03/03/15 03:03 ID:PIEJSNFJ
 Vの口から告げられた恐るべき内容に、ゾイサイトの全身に戦慄が走った。
 右手に握った携帯電話を見つめながら、マーキュリーが静かに言った。
「ゾイサイト、これはね、市販のカメラ付き携帯電話をあたしが更に改良した物なの。長時間の画像の録画が可能だし、それをネット上に流すことも簡単だわ」
 そして思い詰めたように、言葉を搾り出す。
「……これしか、方法が無いの。貴方を殺さず、そしてあたし達に対する復讐を諦めてもらう為には」
「そう言う事。あたし達は貴方を殺せない。でも生きたまま逃せば、貴方も言ったとおり、またあたし達の命を狙ってくるのは間違い無い。
だから、貴方には二度とあたし達の前に現れず、何処か遠くでひっそり暮らしてもらいたいのよ」
滔々と語りながら、次第にVの口元がほころんでいく。
「つまり、これは保険なの。あなたがもしあたし達の言うことを聞かないのであれば、
これから起こるであろう出来事の全てを、日本全国一億三千万人の目に容赦なく晒させてもらうわ」
「ふ、ふざけないで!そのような屈辱を受けるくらいならば、あたし自らの手で自害してやるわ!」
 懸命に抵抗の意を示すゾイサイトだが、Vはそれが虚勢に過ぎないと分かっていた。
「やりたければ、やれば?そのときは、今のこの姿を皆の目に晒してやるだけよ」
 毒のように絶望がゾイサイトの体内を回った。
 美と最もかけ離れた己の姿を他人の目に晒すこと――それこそが、ゾイサイトが一番恐れることであり、何よりも耐え難い屈辱であった。
 例え自分の死後であっても。
687424:03/03/15 03:06 ID:PIEJSNFJ
そんなゾイサイトの内心を完全に見抜いているかのように、Vは更に嬲るように言葉を吐き掛ける。
「出来る?女の子に負けて捕らえられた挙句、鞭振るわれてる姿をお茶の間に晒すなんて?」
 悔しげに唇を噛み締めたまま言い返すことの出来ないゾイサイトを、Vは残酷に嘲笑った。
「出来っこないわよね。ナルシストのあんたには。……だったら、大人しくあたし達の為すがままになりなさいよ!」
 叫ぶなり、Vは再びチェーンを振るった。
「いやん!」
「そら!そら!そら!」
 邪悪な物の怪に取り付かれたかの如く、Vは目を血走らせ、容赦無く鞭の雨あられをゾイサイトに振るった。
その度にゾイサイトの体が弾け、赤あざの刻印が数を増していく。
 その間も、マーキュリーは二人の一挙一動足を一瞬たりとも逃さずに撮影し続けていた。
「や、止め……」
 呻き声を漏らすゾイサイトをVはなおも痛ぶるように、今度は顔面に振るう。
「痛い!」
「どうよ?今まで馬鹿にしていた小娘にいいように痛めつけられるってのはさ?」
 Vはようやくチェーンを床に置くと、仰向けのまま荒々しく息を吐き出すゾイサイトの首根っ子を左手で掴み、ぐいと手元に引き寄せた。
「ふふ、綺麗な顔……。肌もすべすべしてるし、まるで女の子みたいね」
 顔の傷を右手で優しく撫でながら、Vは食い入るようにゾイサイトを見詰める。
 白い肌、繊細な顔立ち、そしてウェーブの掛かった、流れるような長髪。Vが瞳を覗く度、視線を逸らそうとするその仕草さえ、悪戯っ子のように可愛く思える。
「ふ、ふん……。あたしの美しさに見とれてるのかしら?」
 精一杯の強がりさえもいじらしい。Vは触れんがばかりに唇をゾイサイトの耳元に近付けると、そっと囁いた。
「そうね。……でも、あんたは男、所詮は男なのよ。それを今から嫌になるぐらい思い知らせてあげるから」
 言葉が終わるなり、Vは躊躇い無く己の唇をゾイサイトのそれに押し当てた。
688424:03/03/15 03:08 ID:PIEJSNFJ
「うくっ……」
 柔らかな触感と共に、濃密なエキスがゾイサイトの口内に流し込まれる。
 それは、かつてクンツァイトと交わした接吻とはまた異なる、甘く温かな味だった。
 その味わいに、理性の裏側の本能が敏感に悦びを感じ取り、ゾイサイトから抵抗する意思を奪い取る。
 為すがままとなったゾイサイトを味わい尽くすように、Vは器用に舌を絡め、ぬめり気のあるその口腔を蹂躙し続ける。
「クンツァイトにも、こんな嫌らしい事されたんでしょ?」
 Vは唇を離すと、今度は首筋、乳首、下腹部、と嘗め回す。Vの舌が体の傷に触れる度、ちくちくとした痛みがゾイサイトに走った。
 下腹部まで嘗め回すと、Vは左手をゾイサイトの股間の膨らみへと添えた。
「ほら、貴方のここもこんなに膨らんじゃって……」
 言いながら、Vはするするとゾイサイトの下衣を引き剥がしていく。
 剥き出しになった己の巨根を目の当たりにして、ゾイサイトはさながら恍惚の人のように、自分の顔が呆けていくのを抑え切れなかった。
 ――そんな馬鹿な。あたしがこんな小娘に欲情するなんて……。
 だが現実は残酷だ。Vの暴力と愛撫に、確かにゾイサイトの本能は官能の悦びを感じ取り、堂々たる巨根を下半身に築き上げてしまったのだ。
「驚かなくてもいいでしょ?貴方は男なんだから。体は正直にあたしに欲情している……」
 包み込むように掌でゾイサイトの一物を握ると、Vは緩急を付けた指使いで揉みしごいていく。
「あ、あん……」
 顔を火照らせ、ゾイサイトはか細い呻き声を漏らす。
 逃れようと何度も体をよじらすゾイサイトを、右手でしっかり押さえ込むと、Vは一層指使いを速めた。
「ああ……、嫌……」
 押し寄せる甘美な陶酔感がとうとう臨界点に達し、ゾイサイトの亀頭から白濁色の液を溢れさせる。
689424:03/03/15 03:10 ID:PIEJSNFJ
「ふふ、嫌らしい。こんなに我慢汁を溢れさせて……」
 Vは掌を濡らすその液をゾイサイトの頬になすり付けると、ぺろりと一舐めした。
「クンツァイトのもこんな味だったのかしら?」
 Vの愛撫の一つ一つが、ゾイサイトの記憶からかつてのクンツァイトとの熱い夜を呼び起こす。
今と同じ、悦びを感じる自分の姿を。だが皮肉なことに、今この場で巧みに自分から悦びの感情を引き出しているのは、
愛するクンツァイトではない。彼を死に追い遣った、憎むべきセーラー戦士なのだ。
そんな小娘の愛撫に、こうして悦びを感じている自分自身が、ゾイサイトはどうしようもなく憎たらしかった。
 しかしVの愛撫はまだまだ終わらない。
「さあ、次はね……」
 ゴーグル越しにVは淫靡に瞳を光らせると、今度は自分のセーラー服を脱ぎ捨て、
ゾイサイトと同じ原始の人の姿そのままになると、腰を落とし、自身の豊かな胸の膨らみをゾイサイトの一物に押し当てる。
「こんなこと、クンツァイトにはしてもらえ無かったでしょ?」
 言いながら、Vは激しく上半身を上下左右に揺り動かし、ゾイサイトの一物を更に弄んだ。
「あああ……、あ……」
 弾力のある二つの乳房が何度も一物をシェイクし、ゾイサイトの全身に快楽のエキスを染み渡らせていく。
「だ……駄目っ!」
 再び、先程よりも一層激しく跳ね上がった精液が、Vの乳房をどろどろに濡らした。
「あは、ほんっと、淫らな男だこと。あたしみたいな小娘に為すがままにされて。でも、まだまだこんなもんじゃないのよ」
 罵声を浴びせ、Vは上体を起こすと、腰を浮かしてゾイサイトの体に覆い被さった。
「今度はあたしが楽しむ番……」
 Vが桃色の己の秘所をゆっくりとゾイサイトの一物に押し当てた瞬間、激しい痛みと共に未知の情動がゾイサイトの全身を襲った。
690424:03/03/15 03:12 ID:PIEJSNFJ
「い……、嫌……。嫌……」
「痛っ……。どう?こんなこと、クンツァイトはしてくれなかったでしょ?」
 ぐいぐいと己のペニスがVの厚い秘肉に食い込む度、ゾイサイトの体内を熱い炎が駆け巡り、彼を絶頂寸前へと至らせた。
「ほら、ほら、ほら……」
 ああ、クンツァイト様……。
「あ……。あああっ!」
 興奮と共にゾイサイトの亀頭が弾け、勢いよく迸りをVの体内に流し込んだ。
 その瞬間、ゾイサイトの中で何かが死んだ。
 涙が止まらなかった。
「あは、な〜に泣いてんのよ?女の子に犯されるのがそんなに悔しい?
あたしに言わせりゃ、クンツァイトにカマをほられて悦んでる方が、よっぽど逝かれてると思うけど」
 屈辱と恥辱に涙するゾイサイトの姿すら楽しむように、Vは更に腰を激しく動かし、果てしない蹂躙を続けた。
 二度、三度、四度……。
 弱々しくゾイサイトが五度目の絶頂を迎えたとき、ようやくVはゆらりと上体を起こした。
「これでもうあんたはあたし達の奴隷ね。これからあんたには、あたし達の言うことに従い続けていくしか生きる道は無いのよ」
 精も根も尽き果て、その場に横たわるゾイサイトを残酷に見下ろし、Vは後方のマーキュリーを振り返る。
691424:03/03/15 03:14 ID:PIEJSNFJ
「マーキュリー、今の様子、ちゃんと撮っててくれた」
 と、振り返った瞬間、一目でマーキュリーの異変に気付いた。
 Vの問いにも答えず、マーキュリーは顔を赤らめ、時折小刻みに震えていた。
「あれあれ、マーキュリー、ひょっとして……」
 瞬時にして異変の原因を悟ったVは、歩み寄ると、そっとマーキュリーの乳房に触れた。
 乳首がこりこりに固まっている。
「あ〜あ、やっぱり……」
 そして今度は股間をまさぐってみる。
「だ、駄目……」
 やはり濡れている。
 どうやらVとゾイサイトの生々しい行為をずっと目の当たりにして、興奮の極みに至ったらしい。
「ごめんね、マーキュリー。あたしばかり楽しんじゃって」
「い、いいの……。いいのよ、気にしてなくて……」
「よくなんか無いわよ。そうだ、今度はマーキュリーが楽しんで来なさいよ。撮影はあたしが代わってあげるから」
「で、でも、そんなふしだらな事……」
「な〜に、言ってんだか。こんなに濡らしちゃってる癖に」
 意地悪な笑みを浮かべ、Vはまたマーキュリーの股間をまさぐった。
 あん、と弱々しい声を漏らしてマーキュリーは身悶えする。
「ほら、早く行って来なさいって。我慢は体に良くないって」
「そ、そうね……」
 半ば強引にVから携帯を奪い取られると、マーキュリーはゆっくりと横たわるゾイサイトの側に歩み寄る。
692424:03/03/15 03:16 ID:PIEJSNFJ
「だ、駄目よ、駄目よ……」
 理性と本能の激しいせめぎ合いが、しきりにマーキュリーの口からつぶやきを漏らすが、それでもその足は確実にゾイサイトに近付いていた。
「駄目ったら、駄目よ……」
 微かな理性のつぶやきとは裏腹に、とうとうゾイサイトの目の前に立ちはだかったマーキュリーは、静かに腰を落としていく。
「駄目〜!」
 瞬間、教室全体に響き渡る叫び声を上げ、マーキュリーは躊躇いなく右手の親指をゾイサイトの尻穴に差し込んでいた。
「ノォ〜!」
 先程までの衰弱が信じられぬ程、凄まじい絶叫を発するゾイサイト。
「駄目ったら、駄目〜!」
 壊れたロボットのように同じ言葉を繰り返しながら、ただひたすらにマーキュリーはゾイサイトの後ろの穴を穿ち、こねくり続けた。
「駄目!駄目!駄目!」
 クンツァイトのそれとは全く異なる激しい攻めの連続に、最早ゾイサイトは呻き声を上げる事すらままならい。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
 あらん限りの蹂躙を尽くし、ようやく昂りが収まったのか、マーキュリーは体を起こすと、荒々しく何度も息を吐き出した。
 ――ようやく、ようやく解放されるの?
 そんなゾイサイトの甘い予測を木っ端微塵に打ち砕くように、マーキュリーは自分のセーラー服を脱ぎ捨てると、Vと同じ全裸の姿になった。
「うふふ、マーキュリーも好きねえ……」
 Vの笑い声に重なるように、マーキュリーは顔を火照らせ、裸体をゾイサイトに圧し掛からせる。
「駄目……、駄目……」
「嫌〜!」 
 夜はまだ始まったばかりだ。ゾイサイトがこの快楽の地獄から解放されるのは、まだしばらく先の事であった。
693名無しさん@ピンキー:03/03/15 23:26 ID:vP1Iu9rP
責めマーキュリーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

424さんありがd
続きキボンヌ
個人的にはこのあともっとマーキュリーがゾイサイトをおもちゃにして欲しいです
女医さんの知識で弱点つきまくりとかw
良い子になる薬を注射しまくるとかw
424さんがキャラのイメージを大切にしているのはわかるのであくまで個人的にですが
694名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:14 ID:mhd+SlZt
(´-`).。oO(後はうさぎタン自らだな・・・
695名無しさん@ピンキー:03/03/17 12:44 ID:MUkMhH/b
saikoudesu
696あぼーん:あぼーん
あぼーん
697あぼーん:あぼーん
あぼーん
698名無しさん@ピンキー:03/03/19 09:13 ID:wJOgTnw+
age
699あぼーん:あぼーん
あぼーん
700あぼーん:あぼーん
あぼーん
701名無しさん@ピンキー:03/03/20 21:45 ID:t3sjHvie
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/azami/2/dtl.html
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/azami/3/dtl.html
ttp://www.kotekote.to/guest/novel/azami/6/dtl.html
オススメなんだがこれは既出?
スレの主旨と関係無いシーンが半分ぐらいあるけど飛ばし読みしてでも見る価値はあるかと。
702名無しさん@ピンキー:03/03/21 09:55 ID:fiFKiavH
フォルツァバレンシア
703名無しさん@ピンキー:03/03/22 11:10 ID:y1dBr/U6
ああげ
704名無しさん@ピンキー:03/03/24 09:36 ID:Ug62zulk
>424最高です
705あぼーん:あぼーん
あぼーん
706あぼーん:あぼーん
あぼーん
707名無しさん@ピンキー:03/03/24 18:02 ID:rKIV4K70
最近SSなくて寂すぃでつね。
ふと脳内に湧いたDOAのレイファン×ジャン・リー書いてみようかな…と言ってみるテスト。
708名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:45 ID:6UatcAgy
>>707
お願いしまつ。
709名無しさん@ピンキー:03/03/25 01:08 ID:Zu43Vtg5
>>707
同じくお願いしまつ。
なんだか最初に舞vsリュウを書いた職人の登場と同じ流れですな。
SSもなにも作れない自分みたいな輩にとってはSSをうpしてくれるだけで
ありがたいのです。やる気になった時に気楽にSS作成に入ってくだされ。

このスレのSSに格ゲーものが多いのは、やはりバーチャルとはいえゲーム内で
女性に叩きのめされる感覚を味わえるからなんだろうな・・・・と言ってみるテスト
この性癖に目覚めてからスト2をやってみたら
チュンリーやキャミイの勝ち台詞にやたらとマゾっ気を刺激された記憶がある。
どんな言葉だったっけ・・・・・
710名無しさん@ピンキー:03/03/25 07:43 ID:ka4cqRw9
>>709
春麗「ふっ、あなたは所詮私の敵では無いわ。出直しといで」
キャミイ「ちょうどいい準備運動だったわ。また相手してあげる」
なんかが自分は一番そそられたな……。
711名無しさん@ピンキー:03/03/25 09:43 ID:LXWWps6H
プロレスorアマレス対決希望

712あぼーん:あぼーん
あぼーん
713名無しさん@ピンキー:03/03/26 07:25 ID:o0dTjiJy
>>709>>710

春麗 「大したことのない男だわ。もっと強い相手はいないのかしら?」
キャミィ 「ふふっ,こんな小娘に負けちゃって、悔しくないの?」

というのもあり。
M属性ないのでそそられはしなかったが,このスレ的にはいいのかな?
違ったらスマソ。
714名無しさん@ピンキー:03/03/26 10:29 ID:ybnnPtAH
SSあげ
715あぼーん:あぼーん
あぼーん
716名無しさん@ピンキー:03/03/26 11:28 ID:n4ajRpDq
>>710 >>713
  素  晴  ら  し  い

スレの主旨とはあまりズレてはいないと思われ。
現に(*´Д`)ハァハァしたし。
職人の登場まではこういった感じで進めたい・・・と言ってみる
717名無しさん@ピンキー:03/03/27 02:03 ID:dBLsE5QY
なんかこのスレ読んでたら
「ベルゼブブ タイル」ってサイトを思い出したYO・・・。

このスレ的にあそこはOK?

718名無しさん@ピンキー:03/03/27 03:08 ID:rotyHWpK
>>717
過去レス参照
719名無しさん@ピンキー:03/03/28 17:30 ID:fHIfWImJ
そんな馬鹿な
720名無しさん@ピンキー:03/03/28 19:08 ID:0g1wBWUq
多くの観衆の前で、ロリなブルマ少女に格闘で負ける筋肉隆々の空手部部長。
 ふにゅ。
荒い息をして仰向けに伸びている部長の顔面に腰を下ろす少女。
柔尻が鼻と口を塞ぐ。呼吸困難でもがく部長に座ったままで腹パンチ。
「弱いんですね」
「っ…!?」
「こんな小娘に負けたんじゃ、もう明日から学校に来れませんね」
くすっ、と笑うと腰を少し上げ、息を吸わせる。周りにシャッタ−音が鳴り響く。新聞部だ。
少女はまた股間で息を塞ぐ。
「あんまりにもあっけなかったから、おしおきですよ?」
そう言うと、ゆっくりと腰を前後に揺すり始
721名無しさん@ピンキー:03/03/28 22:32 ID:E7Xhu1Dz
>>719
ワラタ 唐突だな(w
なんかこのスレ電波な書き込み多くないか?
722名無しさん@ピンキー:03/03/29 09:03 ID:dprXCzdY
ga
723424:03/03/29 22:40 ID:l4Pl3/I/
最近風邪気味で新作up出来なくてごめんなさい。
取りあえず昔書いた奴をupしときます。マリーVSテリーです。
>>693
セラムン物はまた書くつもりでいますので、待っていて下さい。

マリーのガードが僅かに下がった。
――今だ。今度こそ決まってくれ。
テリーはそう願いを込め、己の右の拳に勝負を賭けた。
「バーンナックルゥ!!」
テリー必殺の一撃。
――が。
蒼白い気を右拳にまとって猛烈に突進するテリーを、マリーは眉一つ動かさずいとも簡単にいなすと、
そこから流れるような動きで己の両脚をテリーの右腕に絡めた。
コマンドサンボ十八番の腕ひしぎ十字固め。
「幾ら我武者羅に突っ込んできたって無駄よ。あなたの必殺技はこのあたしには通用しないわ。
コマンドサンボの真髄、とくと味わわせてあげる」
テリーの腕を極めながらマリーはそう言うと、まるでテリーの反応を楽しむかのように徐々に両手両脚に力を込めた。

724424:03/03/29 22:43 ID:l4Pl3/I/
「がっ!!ぐっ!!うう!!」
ぎしぎしと悲鳴を上げながら右腕がきしみ、夥しい脂汗がテリーの顔から流れた。
「グット?グット?痛いでしょ?ほら、頑張って逃れてみなさいよ?」
唇を三日月に吊り上げ、マリーは一層力を込める。
「ぐああああ!」
柔軟かつ強靭なマリーの筋肉は、テリーが加える力を物ともせず、テリーの右腕をひしぎ続けた。
「そ〜れ。イッツ、デストロ〜ィ♥」
マリーが愉快げな声を上げると、
ボキッ!
テリーの脳裏にこびりつく音を立て、呆気なく右腕はへし折られた。
「があああああああ!!!」
絶叫し、のたうちまわるテリーを見下ろし、マリーは小馬鹿にするように笑った。
「情けないわねえ?女の子に腕を折られてのたうちまわって。男の子は痛いの我慢しなさいって、
お母さんに教わらなかった?」
激しい屈辱感に襲われながらも、激痛の前に何も言い返すことが出来ないテリー。
テリーよりも遥かに小柄でありながら、マリーは驚くべきパワーとスピードを併せ持っていた。
そして精密機械のように確実に極め、折る、その恐るべき関節技の数々。
全てにおいてテリーの適う相手では無かった。
だが、このままおめおめと無様な姿を晒す訳にはいかないのだ。
「くそっ……たれが」
必死に痛みを堪え、テリーは何とか起き上がる。すると、マリーは突然テリーから離れるように駆け出し、距離を取ると、いきなり背中を向け、ジーンズからはち切れんばかりのその大きな尻を突き出した。
「ヘーイ!カモ〜ン!」
あまりにもテリーをなめ腐ったマリーの挑発。
その瞬間、テリーの中で何かが切れた。
725424:03/03/29 22:45 ID:l4Pl3/I/
「なめるなああああ!」
咆哮すると、テリーは激怒の全感情を無事な左腕に込め、手負いの野獣の如くマリーに突っ込んでいった。
先程より遥かに敏速、かつ強烈なバーンナックルだった。
がしかし、マリーの驚異的なスピードはそれすらもいなすと、またも腕ひしぎ十字固めで左腕を極めた。
「フフッ。学習能力のないお馬鹿さんなんだから。その技は無駄だってさっきも言ったでしょ?
頭の悪い坊やにはお仕置きをしないとね」
ブロンドのショートカットを魅惑的に振り回し、マリーが甘い声を漏らすと、
バキッ!
さながら紙細工のように、テリーの左腕は粉砕せしめられた。
「ごおっ!ぐごっ!」
もはやのたうちまわる力もなく、うずくまりぴくぴくと震えるテリーだが、真の地獄の始まりはここからだった。
「もうギブアップ?こんなのじゃ、この前倒したギースの方がまだましだったわ。でもね……」
言うと、マリーはテリーの横に屈み込み、テリーの首に両腕を巻き付けると、思い切り締め上げた。
頬に触れるリンスの香りの金髪も、鼻腔をくすぐる汗の入り混じった甘くほのかなマリーの体臭も、
そして痛い程押し付けられる豊満な胸の柔らかさも味わう余裕などなく、テリーの顔面は苦悶の赤からノックアウト寸前の蒼白になった。
「ハハ〜ン。こんなグラマーな胸を目の当たりに出来て天国でしょ?お楽しみはこれからなのよ」
マリーはそう言うと、テリーを痛ぶるのは片手で十分と言わんばかりに、右手を離し、左腕一本で締め続けると、
自由になった右腕をテリーの股間へと当てがった。
「人間の性欲ってのは正直ねえ。顔は苦しんでても、ほら、おチンチンはこんなに硬くなってる」
マリーは刺激的な笑みを浮かべると、器用にテリーのジーンズを下ろし、露わになった巨大な一物を思い切り握り締めた。
726424:03/03/29 22:46 ID:l4Pl3/I/
「うぐぁっ!ああっ!」
顔面と股間から襲う二つの激痛。
だが、股間の方には奇妙な快楽も入り混じっている。
相反する二つの感覚に、テリーの顔は火照り、何とも形容し難い表情を作った。
「痛みでイッちゃうのと、おチンチンでィっちゃうのどっちが先かしら?」
「や、やめてく……」
「だ〜め、だ〜め?」
惨めたらしく哀願するテリーの様を、心底楽しむように、マリーは左腕により一層の力を込め、またそれとは逆に、左手は這わせるように優しくテリーの一物をしごいた。
「あひいいいいいい!!」
天国と地獄のパワーゲーム。
苦痛と快楽の激しいせめぎあいの末、やがて快楽が苦痛を飲み込み、テリーの一物からまばゆい白濁色の液をほとばしらせた。
「あ〜ら、あら。忍耐力のない男。こんなに一杯精液出しちゃって」
男としての尊厳を踏みにじられ涙目になり、恥辱に身悶えするテリーだが、
マリーはまだ地獄から解放されるのを許さない。
「アハッ、な〜に泣いてんの?まさかあんたこれでお終いだとでも思ってるんじゃ無いでしょうね?
ウッフ〜ン、本当のお楽しみはこれからよ」
瞳を妖しく光らせ、ぺろりと唇をなめるマリーに、テリーは悪魔を見た。
マリーはテリーを解放し、起き上がるとやおらタンクトップとジーンズを脱ぎ始める。そして既に逃げる力さえないテリーの上に覆い被さった。
727424:03/03/29 22:47 ID:l4Pl3/I/
「あたしのコレは疲れ知らずよ」
マリーは豊かな形の良い乳房をテリーの胸板に押し当てると、剥きだしになった薄紅色の秘所を勢いよくテリーの一物へと押し込んだ。
「はあああ、はああああああ」
「ん、んふっ!いい感じ。チンカス男でも女をイかせるのだけは一人前ね」
マリーが激しく腰を振る度にテリーの一物はマリーの膣内を暴れ回り、さっき出たばかりだというのに、止めどなくなく精液が流れた。
くちゅくちゅ。
射精と、胸板をゴム鞠のように跳ねるマリーの乳房と、両腕の激痛の三重苦。
体力、精力共にテリーは最早限界寸前だった。
「あん、あん。もっとちょうだい」
だが、マリーの進撃は止まるところ知らない。
更に腰使いを荒めると、
ぶちゅぶちゅ。
どこにこれだけ溜まっていたのか、溢れ出した精液がマリーの秘所を再び満たした。
「はん、はん。いいわ、いい。……ん、あれ、こいつ、何時の間にかおネンネしちゃってるわ」
快楽のエクスタシーと共に、テリーの意識も既に彼方へと飛び去っていた。
「どっこらせ」
仕方なくマリーは腰を上げると、ジーンズを履き、悪魔の微笑みを眼下に伏した哀れな敗北者へと投げ掛けた。
「グッドナ〜イト、テリーさん。弟さん同様、あなたも中々の食べ心地だったわ」
その後、マリーの餌食となったアンデイ兄弟が逃げるようにサウスタウンを後にしたのは言うまでもない。
728あぼーん:あぼーん
あぼーん
729あぼーん:あぼーん
あぼーん
730名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:07 ID:Vimh1qDK
424さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
相変わらず素晴らしすぎです!
陽気、かつ残酷でエッチなブルーマリーに激萌え。
なんかこのスレのSS読んでると格ゲーの
女キャラを普通の感覚で見れなくなってきます(w
731名無しさん@ピンキー:03/04/01 19:33 ID:2eiDoDg9
424様(*^ヮ^)bグッジョブ!

次回作は春orキャミor18号ネタキボン!
キボン!キボン!キボン!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

セラムン元ネタ解らず(´・ω・`)ショボーン
732名無しさん@ピンキー:03/04/02 01:40 ID:Hu3mYTkn
さりげに720がかなり萌え。
誰か続き書いてくれまいか。
733名無しさん@ピンキー:03/04/11 17:27 ID:0F1loeXw
720も確かに良いね
734424:03/04/11 17:28 ID:jXVkHEVQ
新作upします。今回はオリジナルです。
>>731さん。
春麗や18号も書いてみたいと思うのですが、今一つシチュエーションが浮かばなくて……。
すみませんが、もう少し待ってて下さい。


「ちっきしょう!」
 口に溜まった血の塊を吐き捨てながら、チーマーの大二郎は憤怒の感情を弾けさせた。
 そんな大二郎を小馬鹿にするように、金髪のロングに色黒、ミニスカセーラー服の眼前の女子高生は、
背中を見せると思い切り尻を突き出し、パンパン叩く。
「ほらほら、悔しかったら掛かってこいよ?」
「なめんじゃねえ!この女!」
 怒号を上げ、猛然と突っ込んだ大二郎をまたも襲ったのは、カミソリのように鋭い女子高生の回し蹴りだった。
「ぶほぉっ!」
 大二郎が拳を振り上げるよりも早く、女子高生の右足が煌き、顎を跳ね上げる。
 背中からアスファルトに叩き付けられる大二郎を、侮蔑を込めた表情で見下ろしながら女子高生は嘲笑った。
「デカイからって、調子に乗ってんじゃねーぞ、バーカ」
 傷だらけ、埃まみれで既にボロボロの大二郎とは対照的に、女子高生は息一つ切らさずに、右手で髪をかき上げ、余裕の仕草を見せる。
「自分から喧嘩吹っ掛けて、返り討ちかよ。ざまあねえな」
 綺麗に整えられた眉を吊り上げながら、女子高生は無様に倒れこんだ大二郎に罵声を吐き捨てた。
 ――糞っ……たれが!
 心の中では憎悪の炎を燃え滾らせながらも、激しい痛みが大二郎の体の自由を縛り、起き上がることすらままならい。
 今の大二郎が直面している現実――それは悪夢そのものだった。
 きっかけは、繁華街をぶらついていた大二郎に女子高生がぶつかったにも関わらず、謝りもせずに平然と通り過ぎようとしたからだった。
 その直前の遊び仲間達との些細ないざこたによるイライラも手伝って、けじめを取らせるべく大二郎は女子高生を路地裏に引きずり込んだ。
 一発平手を食らわせてお終い――の筈だった。
 それがこんな思いもよらぬ事態をもたらすとは。
735424:03/04/11 17:32 ID:jXVkHEVQ
グループの中で一番背が高く、力も強い大二郎は、喧嘩に対して並々ならぬ自信があった。
今まで一度も敗れたことは無いし、多くの生意気な連中の鼻っ面を叩き折って来てやった。
だがその大二郎の輝かしい喧嘩暦は、眼前の小柄な女子高生の前では何の意味も為さなかった。
大二郎が肩に手を掛けた瞬間、女子高生の痛烈なビンタが炸裂し、大二郎は思わずよろめいた。
そこから次にストレートが顔面に叩き込まれ、続け様に襲った回し蹴りがいとも簡単に大二郎を数メートル吹き飛ばしたのだ。
「女だからって、なめてんじゃね〜よ、タコ」
 新たな罵声が大二郎の頭上に重ねられる。それが大二郎の屈辱を更に増し、痛む体をかろうじて起き上がらせた。
「……ざけんじゃねえぞ」
 切れた唇から滴る血を飲み込み、大二郎は血走った目を小娘に向ける。
 絶対にこのまま終わってたまるか。
「まだやろうってのかよ?弱っちい癖に」
 ニヤつきながら女子高生が放ったその一言が、大二郎を完全に逆上させた。
「ざけんじゃねえ!ざけんじゃねえぞ!」
 大二郎はすっと懐に右手を差し入れると、サバイバルナイフを抜き放った。
 護身用にいつも肌身離さず持ち歩いていたものだが、まさか本当に使わざるを得ない状況になるとは。
 だが、このまま女相手に惨めな負け犬になるなど、大二郎のプライドが何としても許さなかった。
 こうなりゃもうどうなってもいい。こいつでぶっ殺してやる。
「へ、へへっ……。どうだよ?こいつでてめえを貫いてやらあ」
 ナイフを振りかざしながら、自然と自分の声が震えてくるのを抑えられない。
 しかし、女子高生は凶器を目の当たりにしても動揺するどころか、唇の片端を吊り上げた。
「はっ、たかだか女相手にナイフかよ。刺せるもんなら刺してみろよ、チンカス野郎」
 その一言が、大二郎の狂気を後押しした。
「死ねえやぁ!」
 怒号と共に踏み込み、刃先を女子高生の首筋目がけて右に振る。
 が、すんでの所で女子高生に屈まれ、かわされた。数本の金髪が、バラバラと宙を舞う。
 すかさず数歩退き、距離を取る女子高生を逃すまいと、大二郎は更に踏み込み、右手を思い切り突き出す。
 
736424:03/04/11 17:34 ID:jXVkHEVQ
 殺った。
そう錯覚したのも束の間、刃先は空しく空を切り、次の瞬間には女子高生の二つの腕が大二郎の右腕に絡められていた。
「そらよっ」
 愉快げな声と共に、二つの腕からそれぞれ反対方向に強烈な力が加えられ、激痛にたまらず大二郎はナイフを取り落としてしまう。
その隙を逃さず、女子高生は思い切り右足で大二郎の股間を蹴り上げた。
「おらっ!」
 言語に表し難い痛みが全身に伝わる。目に涙を浮かべ、内股でその場にへたり込む大二郎を、女子高生は嗜虐的な瞳で見下ろした。
「ナイフ出しゃ、びびると思ってんのかよ。ば〜か」
 そして腰を下げて落ちたナイフを拾い上げると、それを大二郎の鼻先へと突き付ける。
「女だと思って随分なめた真似してくれたよな。落とし前付けてやるよ」
 頬に押し当てられた刃先の冷たい触感に、大二郎は背筋まで凍りついた。
 女子高生はくすりと微笑むと、ナイフで大二郎のTシャツを切り刻み、ジーンズのベルトを切断した。
「罰ゲームだ。今からお前を犯す」
 女子高生の口から出た言葉に、大二郎は呆け、そして次に戦慄が走った。
 女が男を犯す――。
 それは、大二郎が今まで生きて来た世界において有り得る筈の無い事態だった。
 だがそれが今現実になろうとしている。
 尻を付いたまま必死に後ずさろうとする大二郎をナイフを持った右手で襟首を掴んで強引に引き寄せると、
女子高生は緩んだジーパンの内側から左手をすっと差し込んだ。
「こんなに膨らませやがってよ。ぼこぼこにされてもチンコだけは威勢がいいんだな」
 罵声を浴びせながら女子高生はリズムよく左手を動かし、巧みに大二郎の一物を揉みしごいていく。
「あ……あぁ……」
 その柔らかな指触りはたちまち大二郎の全身を火照らせ、熱い吐息を漏れさせた。
「ぼこられた女に犯られるってのはどんな気分だよ?ええ?」
 全身を蝕む甘美な感触の前に、女子高生の問いに答える余裕などあろう筈が無く、大二郎はただひたすらにその快感に身を堕としていく。
 手コキが速さを増し、大二郎を臨界寸前にまで昂らせる。
737424:03/04/11 17:38 ID:jXVkHEVQ
「ああっ!」
 卑猥な悶え声と共に、大二郎の亀頭が弾けた。ぬるぬるとした精液が女子高生の手をどろどろに濡らし、大二郎のジーンズにじっとりと染み跡を残す。
「へっ、もう逝っちまいやがったのよ。この変態野郎」
 女子高生は口元を歪めると、今度は大二郎のジーンズとトランクスを無理矢理剥ぎ、押し倒して騎上位に跨った。
「今まで女に犯されるなんて夢にも思わなかっただろ。これからその屈辱をたっぷり味わわせてやるよ」
 言いながら、女子高生はセーラー服を脱ぎ、自分もまた全裸になっていく。
ブラを脱ぎ、パンツを脱いで露わになった女子高生の褐色の裸体は、若さ故のみずみずしさに満ちていた。
 形の良い豊満な乳房、縊れた腰元、突き出た尻――。
この場の主導権が逆であったならば押し倒し、むしゃぶりつきたい欲望に駆られずにはいられない程の魅力をその肉体は秘めていた。
「行くぞ……」
 女子高生はゆるりと腰を落とし、大二郎の一物を己の秘孔に押し当てると、躊躇い無く一気に奥まで挿し込んだ。
「くっ、きっつぅ……」
 一物を締め上げる激しい痛みに、大二郎は苦悶の呻き声を漏らす。だがその痛みには確かに快楽も入り交じっていた。
「どうだよ?今まで男が責めるのが当たり前とでも思ってたんじゃねえのか?」
 図星だった。これまでに何人もの女を泣かしてきたが、いつもリードするのは大二郎であり、向こうが痛がる姿に一層性欲を刺激されたものだった。
だがその大二郎の当たり前は、今この瞬間粉々になった。楽しげに犯しているのは女子高生であり、痛みに涙を浮かべながら犯されているのは大二郎の方なのだ。
 汗まみれの大二郎とは対照的に、女子高生の方はこの状況を心底楽しみきっていた。
「へっ、何泣いてんだよ?まだまだこんなもんじゃないぜ」
 笑みを浮かべ、女子高生は乳首を噛み、より一層腰を揺すり立てて大二郎を弄ぶ。
「う、うおっ。くうぅぅ……」
 激しさとテクニックを伴ったきつい締め付けが、大二郎を一気に絶頂へと至らせ、おびただしい精液を女子高生の内部に溢れさせた。

738424:03/04/11 17:39 ID:jXVkHEVQ
「はっ、もう漏らしちゃったのかよ。弱え癖に早漏……。どうしようもねえな」
 侮辱の声も痛みと快楽の虜と化した大二郎には届かず、ただひたすらにその身を官能の世界へと沈め続けた。
 それでも女子高生は大二郎を解放することを許さず、なおも激しく責め続けた。
 二度、三度、四度……。
 淫靡に瞳を光らせ、貪欲に大二郎の体を貪り続けるその様はまさに美獣そのものだった。
 大二郎が五度目の絶頂を向かえ、最早精も根も尽き果てたとき、ようやく女子高生はゆっくりと腰を上げた。
「喧嘩もセックスも全然大したことねえな。もう二度とあたしの前に顔を見せんなよ」
 セーラー服を着ながら、女子高生は足元に横たわる惨めな敗北者へとぷっと唾を吐き捨てる。
そして地面に投げ捨てられた大二郎のジーンズから財布を拾い上げると、札を抜き取り、邪悪に嘲笑った。
「こいつは援交代な。貰ってくぜ。あばよ、ヘタレ野郎」
 女子高生が悠然と立ち去った後も、いつまでもいつまでも寒風が大二郎の裸体に吹き付けていた。
739名無しさん@ピンキー:03/04/11 18:38 ID:ODisqE9C
(´-`).。oO(随分エロシーン淡白だな・・・
740名無しさん@ピンキー:03/04/12 10:08 ID:G7t1zWaR
age
741名無しさん@ピンキー:03/04/13 11:30 ID:ksHIm67/
>>739

まぁ、キモは女が男を圧倒するとこなんで
742名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:13 ID:IKQBklPS
( ̄□ ̄)せっかくエロパロ板なのに〜
743名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:19 ID:w7z0nuDx
ss
744名無しさん@ピンキー:03/04/13 20:17 ID:Lv5okUFl
720の続きプリーズ
745名無しさん@ピンキー:03/04/13 21:45 ID:2wItwMLv
濃紺のブルマにあの『学園の支配者』の顔が潰され、文字通り、尻に敷かれている。
新聞部がそれを接写で写しまくる。少女は押しつけるように腰を振り、男の呼吸を妨害した。

「んっ、えいっ、どうですか? ほらっ、早く、オチちゃえっ。
…あ、そうだ、奥の手使いましょうか?」

少女は右手の親指と中指で輪を作り、それを上下に振るしぐさを男に見せる。
 ざわっ。
観衆がどよめいた。
「ん−っっ!」
「これも早かったら、もう本当、ヒキこもるしかありませんね?」

少女の指の輪が、男の股間に近づいていく。
746名無しさん@ピンキー:03/04/13 22:02 ID:2wItwMLv
新聞部が一足早く脱がせていた。
少女は数回腹パンチして男の体力を奪った後、半勃起の先端に輪を接触させる。
男の包茎を剥きながら輪がカリ首をきゅっと締める。
唾液を左手に垂らし、その左手で亀頭を濡らす。
少女は両肘を男の腹筋にめり込ませ、前かがみで何度も唾液を運ぶ。
十分湿ったころには完全勃起しており、ついに少女の輪が動きだした。
 じゅっ、じゅぷっ、ぬぴっ!
「い〜ち、に〜い、さ〜ん」
のんびりとしたカウントとは裏腹に、少女のしごきは早く深く強い。
観衆の中の男達にも射精感が伝染するくらいの激しい手コキ。
747名無しさん@ピンキー:03/04/13 22:19 ID:2wItwMLv
「うあぁぁっっ!」
男が喘ぎ叫ぶのをブルマ尻と左拳での腹パンチで撃墜させるロリ少女。
 びゅちっ、ぶちゅりっ!
「よ〜ん、ごっ!」
その瞬間、男の内腿が痙攣し、熱い白濁液が噴水のように宙に連打された。
激しいシャッタ−音が鳴り響く。男のそれは脈打ちながら射精を繰り返す。
「…もう、あいつの時代は終わったな」
観衆の中の一人がつぶやいた。

少女は釈然としない表情でフラッシュを浴びていた。光と同時に汁が少女の黒髪と肌に降り注いでいた。
「う、写さないでくださいっ! なっ、なんで私を写すんですかっ! だめぇ!」
748名無しさん@ピンキー:03/04/13 22:38 ID:2wItwMLv
「あ、あなたが早いから悪いんですっ。 この、この、このばかっ!」
意識を失った男に腹パンチしまくる白濁したたる半泣き少女。
男の汁は想像を絶するほど大量であり、少女の体操着を透けさせてしまっていた。
そしてブルマをも白濁に湿らせていたのだ。
「『ツルペタブルマロリ娘、部長を轟沈』という見出しはどうだ」
「いや『割れ目顔面騎乗位手コキで殺すロリ』はどうか」
パシャパシャパシャ。
「おまいら……、シメます!」

脱兎の如く散る新聞部を追いかける少女。
それを遠くから見守る一人の男が、いた。



続かない。
749名無しさん@ピンキー:03/04/14 00:25 ID:FLxtJmGS
女子マラソンの世界記録がついに15分台に
いっきに2分も縮めた
750名無しさん@ピンキー:03/04/14 00:26 ID:FLxtJmGS
もっと格闘シーンを増やしてほしい
メインは格闘でおねがいします
751名無しさん@ピンキー:03/04/14 11:15 ID:njrPvyJB
アマレス希望
752あぼーん:あぼーん
あぼーん
753名無しさん@ピンキー:03/04/14 17:39 ID:rHtcCdg7
頭脳戦で心理的に完敗する
754あぼーん:あぼーん
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755名無しさん@ピンキー:03/04/14 17:50 ID:SE1sXhuQ
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758名無しさん@ピンキー:03/04/16 09:25 ID:x69UEvpn
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762名無しさん@ピンキー:03/04/16 11:10 ID:enxKGuTC
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763山崎渉:03/04/17 12:23 ID:TKWjnpQP
(^^)
764山崎 渉:03/04/20 04:28 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
765名無しさん@ピンキー:03/04/21 09:30 ID:5Pyqvuph
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766vv:03/04/21 14:18 ID:ZY9DcuvR
767bloom:03/04/21 14:22 ID:hPi8Qc4r
768名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:40 ID:VNgREkfl
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769424:03/04/22 06:28 ID:oWggBEYX
新作upします。今回は春麗VSバルログです。

「シャドルー四天王もこの程度?」
 膝を屈し、何度も大きく息を吐き出すバルログを眼下に見据え、春麗は冷たく嘲笑った。
 シャドルーの冷徹な暗殺者として、闇の世界で恐れられた仮面の貴公子の二つ名も、
眼前の蒼の闘衣に身を包んだ女刑事の前では何の意味も為さなかった。
「……大したことのない男。もっと強い相手はいないのかしら」
 更なる侮辱の言葉に、憎悪のこもった瞳で春麗を睨み付けながらも、今のバルログには唇を噛み締めるしか術が無い。
 ベガの命を受け、シャドルーの内情を探る春麗を始末するべく襲撃を掛けたが、想像以上のその格闘術の前に圧倒され、
敗北寸前にまで追い詰められてしまったのだった。
「次に刺客を送るときはもっとまともな奴を送ることね」
 さも余裕を見せるように、春麗は悠然と一歩踏み出す。
あれだけバルログと激しい格闘を繰り広げたにも関わらず、春麗は息一つ乱さず、また闘衣に一糸の乱れすら無かった。
 それに引き替え、今のバルログはどうか?
 右手にはめた、これまでに何人もの惨めな敗者達の血を吸ってきた鉤爪は無残にひしゃげ、
シルクが如き柔らかな長髪は所々がちぢれ、繊細かつ秀麗な美顔を保護するべく被った仮面は、
既にあちこちが欠けてその役目を果たさず、無様に腫れ上がった右頬を春麗の眼前に晒していた。
胸に刻まれたおどろおどろしい大蛇のタトゥーすら、春麗に怯え萎縮しているように見える。
 この対比こそが、春麗とバルログの圧倒的力量差を優に物語っていた。
だがこのまま無様な敗者になることは絶対に許されない。
勝者こそ常に美しく、そして美しき自分こそが常に勝者であらねばならないのだ。この不変の真理が崩されるなど、あっていい筈が無い。
770424:03/04/22 06:31 ID:oWggBEYX
春麗がまた一歩踏み出した。その所作は勝利への揺ぎ無い確信に満ち溢れている。
そこに微かに見出した油断に、バルログは最後の勝負を賭けた。
「ヒョゥッ!」
 一際甲高い叫び声を上げると、全身に圧し掛かる痛みにも構わず、バルログは高々と跳躍した。
春麗の遥か頭上、軽く五メートルはあろう高さまで跳び上がると、頭を下にする形で急降下し、春麗の顔面目がけて右手の鍵爪を思い切り突き出す。
 バルログが持つ草食動物が如き柔軟な筋肉が可能にした最強の必殺技、フライングバルセロナアタックだ。
 完全に虚を突かれた春麗は、身動き一つ取ることが出来ない。
 死ね!
 脳裏を彩る真紅のヴェールに、バルログは歓喜の笑みを湛えた。
 しかし――。
 バルログが描いたビジョンとは裏腹に、鉤爪は空しく地面を抉っていた。
「はっ!」
 背後に迫った殺気に気付いたときには、もう遅かった。
「や!や!やあ!」
 バルログには捉え切れない幾百、幾千もの鋭い蹴りが叩き込まれる。
 仮面が真っ二つに割れ、血反吐が飛び、鉤爪共々腕が折れ、腹筋がめり込む。
 勢いよく地面に打ち付けられ、うずくまったまま体を小刻みに震わせるバルログに、
春麗はつかつかと歩み寄ると、駄目押しとばかりに股間を思い切り蹴り上げた。
「ぶごおっ!」
 体を海老のように反らせ、悶絶するバルログを春麗は口元に笑みを浮かべながら見下ろした。
「ナルシストが哀れなもんね。女に負けて、挙句にタマまで蹴られて」
 浴びせられる罵声に、バルログの瞳に溢れださんばかりの涙が滲む。
 体の至る部分を血に汚し、歪んだ腫れ顔を露わにした自分の姿は、醜い負け犬そのものだった。
 だが春麗は屈辱感に浸る間を与えず、バルログの首根っこを左手で掴むと、ぐいと手元に引き寄せた。
「さあ、洗いざらい喋ってもらうわよ。言いなさい、ベガの所在地たるシャドルーの本部は何処なの?」
 問い詰める春麗を、バルログは瞳から流れ落ちる涙を拭いもせずに、必死に睨み返した。
敗北の屈辱ばかりか、この上更に裏切りの恥辱にまみれるなど、死んでも許すことが出来なかった。
が、バルログの精一杯の抵抗すら楽しむように、春麗は優越感に満ちた双眸で見下ろした。
771あぼーん:あぼーん
あぼーん
772424:03/04/22 06:37 ID:oWggBEYX
「ふん、泣く程悔しい?その様子じゃどうやらこれが初めての敗北のようね。武器を使って闇討ちしても女一人始末することが出来ない……。
惨め極まりないわね。その上、妙なプライドばっかり高くて。
大体シャドルー四天王なんて名乗ってベガの手下として満足している時点であんたは負け犬なのよ、この変態仮面」
 矢継ぎ早に吐き出される罵声に、バルログのプライドはズタズタに切り裂かれ、胸の奥を熱い炎が駆け巡る。
「言うなあああ!」
 あらん限りの絶叫と共に折れた鉤爪を振り上げようとしたバルログの顔面を、春麗は右手のブレスレットのイガで思い切り殴り付けた。
「うがあっ!」
 幾つもの赤い刺し傷が頬に刻まれ、血と涎と一緒に数本の前歯が飛び散る。
春麗はそれを愉快げに見やると、右のブーツの踵をバルログの鳩尾に乗せ、グリグリと力を込める。
「あ、ああぁ……」
「犯罪組織の人間に人権なんかないのよ。あくまで黙秘を貫こうってのなら、こっちにも考えがあるのよ」
 腫れ上がった二つの瞼から微かに覗く春麗の笑い顔に、バルログは確かに鬼を見た。
 春麗は右の踵を乗せたまま腰を落とすと、バルログの下衣を強引に引き剥がす。
そして右足を上げると、露わになったバルログの一物を勢いよく踏み付けた。
「……!」
 言葉にならない激痛に全身をよじらせるバルログを残酷に見下ろすと、春麗は一層右足に力を込める。
「あは、痛い?こんなにでっかいチンチンぶら下げて。さあ、言いなさいよ。ベガは何処にいるのよ?」
「だ、誰が……」
 プライドばかりかかけがえの無い生殖器まで踏み躙られてもなお意地を見せるバルログに、春麗は再び右足を上げて一物を踏み付ける。
「く、うぅ……」
「下らない意地だけは一丁前ね。でもあたしは刑事よ。黙秘を貫く奴の口を割らせる術なんてごまんと知っているのよ」
 そう言うと、春麗は右足をバルログの一物から外し、屈み込むと、そのふくよかな両ももでバルログの顔面を挟み込んだ。


 
773424:03/04/22 06:39 ID:oWggBEYX
「うぐっ……」
「ほら、さっさと吐いちゃいなさいよ。黙ったままでいるとどんどん苦しくなるわよ」
 汗と石鹸の香りを漂わせ、ストッキング越しに凶悪に食い込んでくる二つの太ももが鼻と口を塞ぎ、バルログの顔面を苦悶の表情に染め上げる。
懸命に逃れるようと両手を太ももに掛けるが、強靭な春麗の脚力はバルログが加える力をものともしなかった。
「ほらほら早くしなさいよ。窒息しちゃうわよ?」
 歓喜を伴った春麗の声と共に、より両ももに力が入り、バルログの意識を朦朧とさせる。
 死に……たくない……。
 死への恐怖がついにバルログを屈服させた。
「ぺ、ペルー……」
 その言葉を聞き遂げて、やっと春麗は両ももの力を緩める。
ようやく苦痛から解放され、激しく呼吸を繰り返しながら、バルログは屈辱と恥辱とで胸を引き裂かれそうにならずにはいられなかった。
呆然としたまま、ただ淀んだ絶望の光を瞳に宿らせるバルログを、春麗は満足げに見下ろす。
「ペルーね……。はいよく出来ました」
 その嗜虐に満ちた笑みは、さながらバルログの絶望すら甘い果実として存分に味わい尽くそうとしているようだった。
「素直な子にはご褒美をあげないとねえ……」
 春麗はぺろりと舌なめずりすると、左手でバルログの一物をまさぐる。
 皮肉なことに、あれだけ春麗の暴力に体と精神は痛みと憎しみと屈辱を覚えながらも、
官能だけは敏感に悦びを感じ、バルログの一物は既にぱんぱんに膨れ上がって、先走り汁を根元まで溜まらせていた。
「ふん、あれだけ痛い目に遭いながらこんなに精液溢れさせて……。流石は変態仮面ね」
 最早春麗の罵声すらバルログの耳にはほとんど届かない。
 淫らな獣という美と対極の姿を曝け出した己自身に茫然自失とするバルログを横目に、春麗はその巨大な肉棒をゆっくりと口の中に含んだ。
774424:03/04/22 06:41 ID:oWggBEYX
「ん、ん……」
 こりこりとした歯触りと共に、とろりと甘い白濁の液が春麗の口腔を流れ、熱さを伴って胃の奥へと伝わる。
 春麗が与える刺激に、バルログの一物は新たな快楽を感じ、亀頭から更なる精液を溢れさせた。
「んん……、んくっ……」
「んん……、なかなかじゃない……」
 春麗はバルログの一物から放出が収まるまで精液を飲み干すと、ゆらりと起き上がり、優越感に満ちた瞳でバルログを見下ろした。
「さあ、これからが本番よ。女に負け、心も体も犯されるのがどういうものかたっぷり教えてあげるわ」
 春麗は囁くと、ブーツを脱ぎ、ストッキングを外し、闘衣を剥がし、お団子の髪止めを取り、己の裸体をバルログの眼前へと露わにした。
 ボディラインのくっきりとした、贅肉の無い引き締まった艶やかな肢体、豊かで形の良い乳房、腰まで伸びた瑞々しい黒髪、そしてうっすらと桜色をした花弁――。
そのバルログよりも一回り以上小柄な肉体には、東洋女性独特の造形美が収斂されていた。
「いくわよ……」
 春麗は腰を落とすと、そっと静かにバルログの一物の先端を花弁に触れさせた。
「んあっ……」
 ずぴゅっ!と卑猥な音を立てて、潤いを含んだ春麗の秘所にバルログの一物が突き刺さる。
「ああ……、う……」
 春麗の内部へと通じる道は、バルログの一物を挿し入れるには余りにも細過ぎた。
激しい締め付けが、激痛と共に電流のように心地良さをバルログの全身へと伝導させる。
775424:03/04/22 06:42 ID:oWggBEYX
「痛たた……。でもまだまだこんなもんじゃないわよ。そらっ!」
 バルログとほぼ同等の痛みを感じでいるだろうにも関わらず、春麗はより一層腰を落とし、一物を更なる奥へと挿し入れる。
「う、うおおおっ!」
 痛みと快楽が一気にスパークし、バルログの亀頭から再び夥しい量の精液を弾けさせた。
「いい、いいわ。ほら、ほら!」
 内部へと染み渡る温かさに春麗は唇の間から唾液をたらしながら頬をほんのりリンゴ色に染め上げ、またも激しく腰を揺すり立てる。
「ひいっ!ひいいい!」
 新たなる快感が体内を駆け巡り、バルログはただひたすらに官能の悦びに身を堕とし続けた。
 そこにはもうシャドルー四天王としての誇りは微塵も無く、性欲の虜となった哀れな動物の姿があった。
 バルログが度重なる絶頂を迎えても、それでも春麗は飽き足らずに、繰り返し繰り返し腰を揺すり立て、何度も何度も精液を搾り取っていく。
 ようやく春麗が起き上がった時、既にバルログは廃人同然だった。
「もうお寝んね?四天王がこの程度じゃ、シャドルーもたかが知れているわね。ま、いいわ。丁度いい暇つぶしにはなったし。帰ったら、今日のこの様をようくベガに伝えときなさい。『明日は我が身だってね』」
 アハハ、と高笑いをあげながら春麗は悠然と去っていく。
 ――その後、シャドルーが淫乱刑事春麗の手によって壊滅の憂き目に遭ったのは、これから一週間も経たない後だった。
776あぼーん:あぼーん
あぼーん
777名無しさん@ピンキー:03/04/22 15:31 ID:FO/99AHZ
久しぶり
778名無しさん@ピンキー:03/04/23 09:29 ID:zp10lYba
人いないのかな?
779名無しさん@ピンキー:03/04/23 17:59 ID:yDaIwmnq
淫乱春麗(・∀・)イイ!
780名無しさん@ピンキー:03/04/24 14:56 ID:EOCYmL4N
リクエストして
781名無しさん@ピンキー:03/04/24 15:03 ID:SW2DAWPY
もうすぐ3位!!

【巨】でかすぎ!古瀬絵理たんを1位にしよう【乳】
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/festival/1050714687/
782名無しさん@ピンキー:03/04/25 08:52 ID:vq5Iq/LH
小説各1が一人しか居ないのか
783名無しさん@ピンキー:03/04/25 10:11 ID:OVegjQbF
職人サン、KOFのバネッサかマチュアをお願いします。
784あぼーん:あぼーん
あぼーん
785名無しさん@ピンキー:03/04/25 16:11 ID:UklDifc0
アマレす希望
786名無しさん@ピンキー:03/04/25 17:02 ID:w69UAxU3
メトロイドのサムスVSパイレーツで是非
787名無しさん@ピンキー:03/04/26 13:03 ID:l7Rn5QIV
柔道とかボクシングとか実話っぽいのがイイ
788あぼーん:あぼーん
あぼーん
789名無しさん@ピンキー:03/04/27 17:14 ID:UyoZDuxR
age
790正義の味方:03/04/27 17:22 ID:64G0ToA0
細川ふみえが、悪党をイカセたと言う話は無いんでしょうかね
たとえば、幕末高校生で、花魁だったように、格闘しないで
接吻したり、乳ビンタしたりして、最後に三本目の脚を締め上げて昇天させる
というような内容で
791あぼーん:あぼーん
あぼーん
792正義の味方:03/04/27 18:20 ID:PKu5KxGN
「乱太郎、あたしと勝負しようっての」「当然、いつもくノ一なんかに負けてられるか」
「上等じゃないの、じゃあ行くわよ」乱太郎が勝負を挑んだのはくノ一のトモミ
「喰らえ、八方手裏剣」「何の、何の」トモミは、シュッシュと交わす
そして「行くわよ、四方手裏剣、シュシュ」「ははは、何処を狙ってるんだ、行くぞ」
「ばかね、このチャンスを待っていたのよ、」乱太郎が、後ろから刀で斬ろうとする
だが、トモミは、しゅっと消えて、乱太郎の背後に来た「覚悟〜」「うわあ、助けて」
「もう、相変わらずねえ、はあ、何時になったら私を追い越せるのかしら」
「だって」「だってじゃないでしょ、」「ごめん、お姉ちゃん」「しょうがないんだから」
「じゃ、今日も、私からね」「はい」乱太郎と、トモミは、家に帰った。
793正義の味方:03/04/27 18:33 ID:PKu5KxGN
「それじゃ、するわよ」「うん」家へ帰ってこの姉弟がする事は決まっていた
「はあん」「うう、お姉ちゃんでちゃうよ」「やられたくなかったらいい加減私を越えなさいよね」
「はーい」トモミは、乱太郎のペニスを口にいれ、精液を飲む「チュプ、チュプ」「うう」
「じゃ、立たせて入れるわね、行くわよ、ああん」乱太郎の上にトモミが乗り
感じる「うう、き、気持ちいい」「で、如何なの、私をイカセる自身はあるの」
「ないです、」「忍術で負けて、セックスでも負けて如何するの」「ゴメン」
「じゃあ行くわよ、」「それにしても、今日はお姉ちゃん、気持ちが入っていないというか
怒ってるというか」「当然でしょ、浮気した罰です」「浮気って」「見たもん
あんたが、北石先生とあんな事を」「そうか、許してね、」「じゃあ、許してあげるから
今日も、逝っちゃいなさい」「うあああ」「ドピュー」乱太郎は
果てたのであった。終わり
忍たま小説で、乱太郎と、トモミを姉弟にしました
794あぼーん:あぼーん
あぼーん
795正義の味方:03/04/27 19:53 ID:3iEu20dP
「どうだ、たっぷりと可愛がってやろうか」ヤクザに捕まったかとうれいこ先生
は、「ふざけないでよ、そんなことされてたまるもんか」「威勢のいい先生だな
しょうがない、おい、俺達が帰るまで、見張っとけ」「へい」ヤクザの親分は
何処かへ出かけた、一方見張りが一人になったので、その見張りは、れいこ先生の
スカートに手を入れた、すると顔を蹴っ飛ばされ気絶した。「ふーん、あんた弱すぎるわ
いくら私が格闘家でも、こんなに弱くちゃ話しにならないわね、仕方ないな」
気絶した男を起き上がらせると「ほら、起きなさい」「うん、お、お前は」
「怖がらなくてもいいから、今からあなたにしっかりとお仕置してあげる」
「な、何」すると、れいこ先生は、男のチャックからペニスを取り出し
しゃぶりだした「うう、き、気持ちいい」そして、逆に向いて、ペニスを腰に入れ
動かしたのだ「うぎゃああ」快楽と絶頂が進むがなかなかイケない。絶頂に来ればくるで
何回も腰を振られ、「ああん、いい」ともはや、男は死んでしまったのである
こうして、れいこは逃げていった
796名無しさん@ピンキー:03/04/28 07:54 ID:/WJSHr+h
ageagt
797あぼーん:あぼーん
あぼーん
798名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:03 ID:8UX/zam5
同じドラマ系だったら、「ごくせん」モノがみたい。
799名無しさん@ピンキー:03/04/29 09:44 ID:UD46AMfO
負けちゃう
800名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:23 ID:EgauZfY6
どうしたのチャンピオン?
801名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:53 ID:Y0AqYN5y
http://www.legswatcher.com/index2.html
好きな奴にはたまらない
802名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:58 ID:Ji/QsNm8
803名無しさん@ピンキー:03/05/01 18:53 ID:im4Ef+Fz
このままでは女子に・・・女子に負けてしまう
804名無しさん@ピンキー:03/05/03 08:27 ID:QA4gjLAP
ageagt
805名無しさん@ピンキー:03/05/04 02:36 ID:MZSO4Z2B
ソウルキャリバー2、ウェポンマスターモードに
妄想をかき立てられるシナリオを幾つか発見。

墓守の館へ行くと、主は留守で代わりに6人のメイド(の操る女性キャラ達)と闘う、など。
本来の目的である相手にたどり着く前にそのメイド達にボコられる名剣士。

クリアしようとしても妄想が頭をよぎって集中できませぬ(;´Д`)ハァハァ
806名無しさん@ピンキー:03/05/05 12:48 ID:zKD1oS4B
age
807名無しさん@ピンキー:03/05/07 14:45 ID:g1Gcjtzh
age

808あぼーん:あぼーん
あぼーん
809あぼーん:あぼーん
あぼーん
810名無しさん@ピンキー:03/05/08 13:25 ID:Rj1Zm8h0
age
811名無しさん@ピンキー:03/05/10 03:08 ID:jo2pnFdk
このスレまだ人居る?いるんだったら
漏れのヘタレSSでよければうpするよ
このまま沈むよりはマシだ
812名無しさん@ピンキー:03/05/10 16:42 ID:6XZJe7J9
お願いします
813名無しさん@ピンキー:03/05/10 17:52 ID:k2+61P5/
>>811
うpきぼん
814811:03/05/10 18:58 ID:jo2pnFdk
では需要有りってことで作成に入ります。
>>805
そのシチュに萌えた
たしかにその設定を脳内に巡らしながらプレイすると妄想が沸々とわいてきます

そういうわけで>>805っぽい感じになる予定です
ソウルキャリバー2持ってる人も持ってない人も(;´Д`)ハァハァできる、そんなSSにしたい
できるかどうかわかりませんが(´Д`)
当方SS初挑戦☆なのでそのへん覚悟しといてください
815名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:37 ID:Rhmv/1EN
>>814
期待してるアルよ。がんがれ!
816名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:50 ID:znmg8VtY
期待age
817名無しさん@ピンキー:03/05/11 00:55 ID:X4f8AUsr
ジョーニー・ローラー対ライガー希望
818名無しさん@ピンキー:03/05/11 17:16 ID:D/niuhhw
フルバの透たん
あの娘は攻・め・だ
満面の笑みで
「ゆっきくーんっ(ドッタン)」
もしくは
「きょうくーんっ(ドッタン)」
でも変身しちゃうのねん。。。
819あぼーん:あぼーん
あぼーん
820あぼーん:あぼーん
あぼーん
821名無しさん@ピンキー:03/05/12 08:33 ID:tjWcXdDo
SOS
822名無しさん@ピンキー:03/05/12 14:06 ID:MkCQBy3I
wakuwaku
823あぼーん:あぼーん
あぼーん
824名無しさん@ピンキー:03/05/12 19:43 ID:DYgAtD51
今はうpの時を待とう
825名無しさん@ピンキー:03/05/13 08:22 ID:TcvMlF8B
age
826名無しさん@ピンキー:03/05/13 15:30 ID:WE2ykkZS
upmachi
827あぼーん:あぼーん
あぼーん
828811:03/05/13 18:37 ID:LNPoJiKo
やっとできたー けど文章まとまらねー しかもなげぇー
お話書くのって、むずいのね・・・・。

さて、家庭用ソウルキャリバー2・ウェポンマスターモードに収録されている、
あるシナリオが基のお話です。主人公が「あなた」としか出てこないのもその名残。

女性の登場人物はソウルキャリバー2の女性キャラを元にしてます。
ってかそのまんま。名前だけ一寸変えてあります。無駄に長い話なのは許してください。

こんな文学作品もろくに読まないド素人が書いた拙い文章でよろしければ、
どうぞ楽しんでくださいな。楽しんでもらえて、
それでこのスレがまた最初のように盛り上がってくれれば、
こんなに嬉しいことはありません。

では、次レスから恥をしのんで晒してみたいとおもいます。
(ホントにかなり長いです、すいません・・・)
829811:03/05/13 18:43 ID:LNPoJiKo
状況説明:
若いのに各地の武術大会でも優勝しまくって剣士としての名声を轟かせている
あなたは、伝説の名剣が眠るといわれる古の勇者の墓をたずねて、辺境の地にやってきました。
しかし「墓守」を務める人物を倒さなければ墓には入れません。そこで「墓守」の住む館へ向かいましたが、
あいにく主人の「墓守」は留守。館には美人なメイドさんが7人居るのみでした。
彼女たちはあなたの目的を察すると、自分たちが主人の代わりとあなたに戦いをいどみました。
------------------------------------------------------------------------
メイドたちの中でも一番年長と思われる、長身の銀髪美女が前に進み出た。年齢は20代後半だろうか?
あなたよりも身長が高く、180はありそうだ。理知的で清潔な雰囲気を漂わせる、インテリ美人。
胸が大きく、服を着ててもちょっとした仕草で乳房が妖しく揺れるので否が応でもそっちに目が行ってしまう。

「あの墓に入りたいというのなら、私たちを全員倒してからにしてくださいな。そうすれば墓に入る鍵をわたしましょう」

「ほう・・・君達がねえ・・・・・?」

あなたはポーカーフェイスを気取りながらも、内心では失笑していた。
そこらじゅうで名が知られる剣士である自分に、たかがメイドの女性たちが挑もうというのだから。
それに、今までにも女戦士と戦ったことは何回かあったが、も彼女達のいずれも貴方を倒すことは出来なかった。
そのたびに貴方は、女ごときが武術に手を出すからだ、と心の内で毒づいたものだった。
武術学校のころから顔見知りの女戦士もいたが、あなたは彼女が自分をライバル視していることを知りつつも、
旅の途中に何度か偶然に再開するたびに手合わせをし、勝利していくうちに彼女を見下すようになっていった。
しかし貴方は女としての彼女には惚れこんでいた。彼女は美しく、戦士にしておくにはもったいないとあなたは常々思っていたのだった。
そんな彼女も、最近はまったく消息が掴めない。
(今頃どうしてるだろうか・・・・)
そんな思いを巡らせていたあなただったが、銀髪女性の言葉で現実に引き戻された。

830811:03/05/13 18:46 ID:LNPoJiKo
「さあ、この勝負をお受けになるの、それともお帰りになりますの?」
「いいだろう、受けよう。・・・しかし、メイドに勝負を挑まれるとはな。随分となめられたもんだ」

あなたが思わず漏らしたこの言葉に、あからさまに不機嫌な表情を浮かべた金髪の女が口を開いた。
活発そうな容姿の、生意気そうな、だが素晴らしい美人だ。

「なによ、やってみなきゃ分からないじゃない!だいいちあんた・・・・・」
「女ごときに負けるわけ無いだろう。女に負けるなんて男の恥もいいところだよ。
 そもそも、女は男の言うことを黙って聞いてればいいんだよ」
「なんですってぇえええええ!」

顔を真っ赤にして激怒する金髪美女。
そこにもうひとりの金髪の女が慌ててたしなめに入る。
こちらはうってかわって落ち着いた雰囲気を漂わせる正統派の美女。どことなく先の金髪女に顔立ちが似ている。

「こら、『墓荒らし』とはいえお客様なのよ。言葉遣いに気をつけなさい」
「でも、姉さん悔しくないの!?女だからって馬鹿にされて!」

(なるほど、姉妹か・・・・。どうりで似てるわけだ)

他の女性たちも見てみると、先の三人以外はみな東洋人の女である。
彼女達もみな、メイドにしておくには勿体無いほどの美しさであった。
一人は十代半ばもいかなそうな浅黒い肌の可愛らしい少女。
この状況をうまく飲み込めていないようで、さっきからキョロキョロと落ち着かない。
その隣には茶がかった短髪がよく似合う、快活そうな美女。目が合うとにっこりと微笑みかけてきた。
さらにその横には長く艶っぽい黒髪が印象的な長身の女。
物静かで無表情だが、女としての色っぽさはここの東洋女性たちのなかでは群を抜いている。
もう一人は、困ったような表情で金髪姉妹のやりとりを見つめている。
栗色の長髪、美しい顔立ちの中にまだあどけなさが残っているが、十分大人といっていい年頃の娘だろう。

831811:03/05/13 18:50 ID:LNPoJiKo
「ねぇ、ちょっと!聞いてるの!?あんたこれだけあたし達を馬鹿にして、何様のつもりなのよ!墓荒らしのくせに!」

さっきの金髪姉妹の妹のほうは、まだあなたに文句があるようだ。
一方的に怒鳴りつけられ、さすがにあなたも不機嫌になった。

「何様?それはこっちの台詞だ、メイドごときが挑戦なんて、
 俺にしてみればとんでもない侮辱だ!俺が用があるのは墓守なんだよ!」

「なんですって!?あたし達の実力も知らない癖に!
 聞く所によると名剣士さんらしいけど、そこまで大口叩くほど腕がたつのかしら!?」
「俺はメイドの暇つぶしに付き合うつもりはない。実力を疑うんなら、証拠を見せてやろうか?」

あなたは腰から小袋をとり、前へ差し出す。彼女はそれを乱暴に奪い取って、袋の紐を解いた。

「これって・・・勲章にメダルがいっぱい・・・・。」

袋の中身を見て、眼を丸くして驚く金髪女。その様子をみてあなたは誇らしげに笑みを浮かべる。
どれも武術大会で勝ち抜いた末に獲得したものである。あなたの誇りと自信がその小袋には詰まっていた。

「それに、どれも有名な大会ばかり・・・。なるほど、名剣士との評判は本当のようですわね」

そう言って銀髪美女はあなたの勲章を手にとって見ては、ひとつひとつ袋に戻してあなたの手に返した。

「だけど、彼女の言うとおり。やってみなければわかりませんわ。それにさっきのあなたの言葉・・・
 いくらなんでも無礼ではありませんか?『メイドごとき』なんて、戦う前から言われるとは思いませんでした」

「戦ってみれば見方が変わるとでも?所詮は女だろう」

「・・・・・・・もう許せません!」
832811:03/05/13 18:58 ID:LNPoJiKo
突然語気に怒りを含めて銀髪の長身美女は言い放った。
他のメイド達もこれには頭にきたのか、一様にこちらを睨んでいる。

「そこまで自信があるんでしたら、賭けをしましょう。
 ここまで言っておいて私たちのうち一人にでも負けるようなことがあれば、
 絶対にただでは帰しませんわよ。貴方にも敗北にリスクを背負ってもらいます!」

「ははは、いいだろう、俺に勝った奴の言うことなら何でも聞いてやるよ」

「その言葉、嘘はないわね」
さっきの金髪妹が、怒りに身を震わせながらあなたを睨みつける。

「ああ、男に二言はない」
「覚悟しなさいよ・・・・」
「それは楽しみだな」

周囲を見ると、栗色の髪の女性もさっきまでの温和な表情を一変させている。
しかしあなたは動じることなく、軽く受け流した。
そんなやりとりの後ろから、銀髪美女が言葉を挟む。

「一番手は私ですわ。準備をしてきますから、それまでせいぜい自惚れていなさい」

そう言い捨てると彼女は応接間を出て行った。
833811:03/05/13 19:03 ID:LNPoJiKo
「では、試合場にご案内します。・・・一生忘れられない場所にしてあげますから」
金髪姉妹の姉も心中穏やかではないようだ。丁寧な口調ながら、凄まじい敵意が伝わってくる。
あなたはこの生意気な女どもに制裁を加えてやる、と静かに闘志を燃やしながら彼女の後ろをついていった。
試合場として案内されたのは、陽が差し込む広いホールだった。
ただ、2階に作ってある上に扉のある壁の向かい側は柱だけの吹き抜け。
2階とはいってもかなり高所なので、落ちたら一たまりもないだろう。
・・・・一番手を名乗り出た銀髪の女はまだ現れる気配が無い。
数十分ほど経っただろうか、背後から扉を開ける音が聞こえた。彼女が来たようだ。

「お待たせ」
「遅い、たかが準備で何十分・・・?・・・!!!」

「あら、どうしたの?ビックリしちゃって」

あなたは現れた銀髪美女のいでたちに仰天した。
彼女が身に纏っているのは下着としか思えないような革製のボンテージ衣装のみ。
とても真剣勝負の場に着てくるような代物ではない。メイド服の上からでも目に留まった豊乳を、
必要以上に強調するデザイン。背面も、豊満な尻肉を見事にアピールするよう仕立ててある。

「わたし、戦うときはどうしてもこれじゃないとダメなの。似合う?」
得物と思われる長鞭を舐め上げながら、色気に満ちた声で言葉を放つ。口調も雰囲気も、豹変している。
化粧も厚くなり、さっきまでの理知的な雰囲気からは思いもよらぬ、魔女のような妖艶さである。
色気だけではない。彼女から発散される何か別のものが、色気と混ざってあなたに圧力をかけている。
あなたは一瞬気圧されたが、頭の中ですぐにそれを否定した。

「ふん・・・大口を叩いておきながら結局は色仕掛けか!」
「んふふ、そんなつもりはなかったんだけど・・・?してほしいならしてあげるわよ、色仕掛け。ホラ」
834811:03/05/13 19:05 ID:LNPoJiKo
いきなり胸のハーフカップブラ部分を下にめくる。ぶるん、と真っ白な巨乳がこぼれ、花のような色の乳首が顔を出す。

「くっ・・・恥知らずめ!」
「そういいながらしっかりと見てるくせに・・・スケベなのね。そういえば名乗ってなかったわね、ソニアよ。さぁ始めましょ」

「ぐうう・・・・、いくぞ、恥を知らぬ淫乱女!」

あなたは早速猛攻を開始した。最初から攻めて攻めて、実力の差を思い知らせてやるつもりだった。
猛然と斬りかかるあなただったが、ソニアは束ねた鞭でこれを防御した。
これを見たあなたは連続攻撃で切り崩そうとするが、いずれも完璧に防がれてしまった。
一呼吸置こうとあなたが一旦間合いを取り、次の攻撃に移ろうと突進したその時、痛烈な一撃があなたの脇腹を打った。

「ぐぉっ!?」

ソニアが貴方の出鼻に合わせて鞭を打ったのだ。思いのほか大きいダメージに、あなたは思わず体勢を崩してしまう。
それを見てここぞとばかりに鞭の連打が飛ぶ。その激しさはあなたに再び攻撃態勢をとることを許さないほどであった。
たまらずあなたはさらに後ろに退く。思ったよりダメージは大きく、息が上がりかけてしまっていた。
しかしあなたはまだ冷静さを失っていなかった。ここで焦って反撃に転じはせず、間合いを上手く取りながら呼吸を整える。
認めたくはないが、今主導権を握っているのは明らかにソニアの方だからだ。歴戦の勇士らしい冷静な判断だったが、
呼吸が落ち着いてくるにつれ、あなたは彼女の思わぬ実力に焦りを感じはじめた。

「・・・・なるほど、すこしはやるみたいだな」
「あら、見直してくれたのね。嬉しいわ」
「勘違いするな。あくまで『女にしては』だ」
835811:03/05/13 19:07 ID:LNPoJiKo
このやりとりに周囲で戦いを見守っていたメイド達が話を始める。

「聞いた?強がり言っちゃって、あいつ相当焦ってるわよ」
「無理も無いわ、あれだけのこと言ったくせにソニアさんにやられっぱなしだからねぇ」
「あんなに沢山勲章やメダルを持ってるんだから凄い使い手だとおもってたけど、そうでもないみたいね」
「手加減してくれてるのよ、きっと。そうでしょー?名剣士さん!」

これを聞いてソニアがあなたに声をかける。

「あら、最初だから様子見程度に手加減してるのにどうも大したことが無いと思ったら。
 貴方ったら、もっと手加減してくれてたの?そんな必要ないのに」
「・・・・・・・!!」

この言葉にあなたはいよいよ焦り始める。あなたとしては最初からお互い全力のつもりだったからだ。
たしかにあなたはソニアを甘く見ていた。それゆえ慎重さを欠き、このような状況をつくりだしてしまったとも言える。
だが、それを差し引いても彼女の攻めは鋭いものであり、あなたに彼女が
高い実力の持ち主であることを認めざるを得なくさせたのだ。
もし、今彼女が放った言葉が本当だとしたら、あなたはもう一度彼女の実力に対する認識を改めなければならない。
彼女は手加減した状態で、少し油断していたとはいえ、本気のあなたを軽くあしらってしまった。
つまり、彼女はあなたよりずっと格上の相手ということになる。
これを認めてしまったら、その時点で勝負は決してしまう。当然、あなたはこの言葉を真実として捉えなかった。

「ねえ、どうなの、手加減してくれてたの?」

そんな貴方の心境を知ってか知らずか、ソニアはさらに追及する。
あなたはこの問いに反応しないことした。これ以上考えると自分で自分をさらに不利な状況に追い込む気がしたからだ。
とりあえず目の前に居る敵を、いつものように倒せばいいのだ、と自らに言い聞かせた。
本気で行く。本気で行けば女に負けることは無いはずだ。

「・・・・本気でいくぞ・・・・・・!!」
836811:03/05/13 19:12 ID:LNPoJiKo
あなたは先ほどと同じく正面から真っ直ぐに突進して行った。これは遠距離戦に強い反面、接近戦に弱い長鞭の特性を突く作戦。
現に、あなたが接近して攻勢に出ていたときには彼女は防戦一方だった。
まず、さっきと同じく突進することで出鼻の一撃を誘う。
それを避けた上でソニアが二撃目に移る前に勝負を決めよう。
この作戦を思いつくが速いか、あなたはソニアへ突進したのだった。

「また正面から突っ込むなんて、お馬鹿さん!!」

貴方の思惑通り、ソニアは大きく鞭を振り下ろした。

「甘い!」
狙い通りこれをかわし、懐に入り込んだ。常人では目にも止まらぬ早業、まさに一流であった。

「!!」
「喰らえ!」

しかし、その場に崩れ落ちたのはあなたの方だった。

「ぐぐっ、おっ・・・おぉ・・・」

あなたの渾身の斬撃はソニアにあっさりと避けられ、そこから顎を思い切り蹴り上げられたのだ。
そのキレは今まであなたが経験したどんな攻撃よりも鋭いものだった。
強烈な蹴りのダメージで立ち上がることもままならないところに、
ソニアの容赦の無い鞭攻撃を連続で浴び、完全にダウン状態になってしまった。

避けられたとはいえ、あなたの攻撃は素晴らしいものだったが、それもソニアにとってはあまりに陳腐なものであった。
あなたは確かに一流の剣士ではあったが、目の前にいる、あなたが散々馬鹿にした女性たちのうちの一人は、
それすらも凌ぐ超一流の戦士だったのだ。並外れた反射神経と瞬発力。
彼女はあなたの手に負える相手ではなかったが、当のあなたはこうなるまでそれを認識できなかった。

837811:03/05/13 19:14 ID:LNPoJiKo
「いいぞ、ソニアさん!その調子、その調子!」
「ホラホラどうしたの、もうこれでお終いかしら?口が達者なわりにずいぶん情けないのね!」

周囲のメイドたちからソニアへの歓声とあなたへの容赦ない罵声が飛ぶ。
これを聞いてあなたはすぐに立ち上がろうとしたが、顎を蹴り上げられて脳が揺さぶられたため、
膝が笑ってしまっている。なかなか立ち上がることが出来ず、ついにはまた崩れ落ちてしまった。

この光景に周囲からクスクス、と残酷な嘲笑が漏れる。
彼女たちからしてみれば実に痛快な光景である。
自分たちを女だから、と散々馬鹿にした男、
それも名のある剣士がまるで無名のその『女』のまえに無様に這いつくばっているからだ。

ソニアはギャラリーを盛り上げるため、あなたをさらに屈辱の淵へ落とそうとする。
「ほーら、早く立ちなさい。なんなら元気が出るようにもう1回だけオッパイ見せてあげるわよ?」

「「「あははははは!」」」

一斉に哄笑する女たち。
あなたは人生でもっとも屈辱的な場面に遭遇していた。
馬鹿にする立場から馬鹿にされる立場へ、完全に立場を逆転されてしまったのだ。
838811:03/05/13 19:16 ID:LNPoJiKo
「ふ・・・ふざけるな・・・・・!!!」

膝を押さえつけながらようやく立ち上がる事が出来たあなたが顔をあげると、
目の前にはいつのまにか再び露出されたソニアの豊乳があなたの視界を完全占領していた。
驚いて後ろに飛びのいた貴方を見て女たちは再び口撃を始める。

「あらあら、本当にオッパイで元気になっちゃったわね」
「オッパイがないとダメだなんて、まるでお子様だわ」
「そりゃそうよ、だってあいつさっきからソニアさんに『子供扱い』されてたじゃない」
「「「はははははは!!」」」

これで完全に頭に血が上ったあなたは、再び猛攻撃を開始する。
とはいえ、技にはもはやいつものキレが無く、さらに精神的にも不安定になってしまっては勝算などどこにもなかった。
どんなにがんばっても、ソニアは余裕の表情で攻撃をかわすのである。避けながらも隙ができた部分に攻撃を加える。
足元が空けばローキックを、腹部が空けば膝蹴りを、顔面が開けば平手打ちを喰らわせる。
あなたのスタミナはじわじわと、しかし確実に奪われていった。
合間合間に侮辱の言葉を吐きかけるのも忘れない。
「ホーラホラ、頑張って名剣士さん!すこしでもわたしに当てることが出来たらご褒美は大好きなオッパイでちゅよ〜」
それによって、あなたは怒りでますます真っ赤になりながら必死の攻撃を繰り出す。
しかしそれでも報われないその姿が滑稽なのか、女たちは失笑する。
「見てよアイツ、もう半泣きよ」
「もう敵わないってわからないのかしら、さっさと降参すればいいのに」
「ホント、みっともない男」

もうあなたの頭はいつこの羞恥地獄が終わるのかでいっぱいだった。しかし、あれだけの事を言った手前、降参などできない。
そんな微かで惨めな意地が、この地獄を長引かせていた。
839811:03/05/13 19:31 ID:LNPoJiKo
体が疲労で重くなっていき、ついには剣を持つ腕すら上がらなくなってしまった。もはや剣を握る手にも力が入らない。
あなたの剣を握る手が緩んだのを見たソニアは、急に攻勢にでた。鞭があなたの右手を打ちつけ、貴方は剣を落としてしまった。
(しまった!!)
貴方がそう叫ぶ間もなく、ソニアは鞭を貴方の首に器用に巻きつけ、そのままきつく引く。
首に鞭が食い込み、あなたは窒息状態になってしまった。
「ほーら苦しいでしょ?」
「ぐあああっ!」
みるみるうちに顔面が紅潮していく。
「うぐぐぐっ、ぐえええええ、げはああ!ああっ、あがあああああ!!」
必死になってもがくが、鞭はさらにきつく絞まっていく。
「ふふふ・・・苦しい?助かりたい?それなら・・・・・」
突然貴方の顔面にソニアの右足のブーツの底が押し付けられる。さらなる苦痛にうめき声が激しくなる。
「止めてほしかったら、クツを舐めなさい。そうしたらゆるめてあげてもいいわ」
「ううぐぐぐう・・・・」
「ほらどうしたの。それとも殺されたいのかしら?」
「あが・・・、あああがあああ!」
ソニアの視線と声は、確かに殺気を帯びていた。
死の恐怖にあなたは大粒の涙をこぼし、とうとう彼女の靴の裏を必死に舐め始めた。
しかし、返ってきたのは思いもよらぬ言葉だった。
「情けない・・・惨めにもほどがあるわ。恥知らずとはまさにアンタのことね。
 止めてあげようと思ったけど気が変わった。アンタにはもっとお仕置きが必要みたいだわ」

そう言い放ち鞭を引く手にさらに力を加える。
「・・・・・・・っ!!!!!」
絶望で声も出なくなり、死の予感に涙が止まらなくなる。
だんだんと意識が遠くなっていく・・・・・
「大丈夫、殺したりなんかしないわ。あなたには身の程ってものをタップリ思い知らせてあげる。アイツみたいにね!フフッ」
そして、あなたはゆっくりと意識を失っていった。屈辱と惨めな敗北感と、後悔にまみれながら・・・。
840811:03/05/13 19:39 ID:LNPoJiKo
いったん切りますね。
・・・やばいです、あまりのまとまりのなさに泣けてきました。
だってまだ5分の1もいってませんし。長すぎ・・・・。
テキストファイルとかでうpろだにうpした方が良いんですかね?
無料スペース借りたり・・・。どなたかアドバイスをください。
841名無しさん@ピンキー:03/05/14 00:12 ID:GNejEc8b
842名無しさん@ピンキー:03/05/14 02:09 ID:sdMtBFOH
>>811
いやー、普通に(・∀・)イイ!よ。
続き早いところ期待しちょります。
843名無しさん@ピンキー:03/05/14 13:22 ID:ipMEa1sy
最高です
僕の好みのど真ん中です
844名無しさん@ピンキー:03/05/14 16:18 ID:SIto/KZ1
>>841
せっかくそこにうpしてもコメントが全然ないと悲しいなw
845名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:15 ID:CrfsJds5
鞭イイ
846811:03/05/14 21:31 ID:UfKEaUjC
あなたは、ゆっくりと目を開けた。
目に入ってきたのは、貴方が気を失った場所とまったく同じ光景。窓の外に目をやると、陽はすでに沈みかけていた。
どうやら、ソニアはあなたを殺さずにいてくれたようだ。最後はあれだけ疲弊していたにも関わらず、不思議と身体に疲労感は無い。
ところどころについた傷口は丁寧に手当てされていた。彼女達がしてくれたと考えていいのだろうか。
すぐに気を失う直前の記憶が蘇ってくる。あなたは死の恐怖のあまり、
彼女の靴を舐めるという屈辱的な行為を受け入れてしまったのだ。
「なにをやってるんだ・・・俺は」

あれだけ馬鹿にしていた「女」に完膚なきまでに打ち負かされた悔しさと、生き延びられた安堵が同時に涙となって溢れ出す。
戦士として各地を旅し、若くして修羅場をくぐること数多いあなたが、はじめて間際に感じた死の感覚。
死を覚悟することはあっても、苦痛によって死の瀬戸際まで追いやられるのは、あなたにとってはじめての経験だった。

その時突然扉が開き、メイドたちが全員中に入ってきた。ソニアも、勝負の時の衣装のままで入ってくる。
そしてあなたへと近づき、顔を覗き込む。
「ようやくお目覚めのようね。・・・まあ、あなた泣いてるの?寝ている間に怖い夢でも見ちゃったのかしら」
「・・・・・・」
「あなたったらオネンネしたと思ったらオネショしちゃったんだから。掃除が大変だったみたいよ」
(オネショ・・・・俺・・・失禁したのか・・・・)
仕方のない事とはいえ、失禁の場面を女に見られてしまった。さらなる屈辱があなたの心を押しつぶす。
「まったく、こんなでかい図体してオネショだなんて、子供じゃないんだから」
「あら、でもソニアさんのオッパイが大好きなお子様だわ」
「そういえばそうだったわね!」
「あははははは!」
この期に及んでもメイドたちの容赦の無い口撃が続く。
悔しさのあまり歯軋りをするあなただったが、そこへ金髪美女がその顔を覗きこんできた。
あなたに一番反発した、金髪姉妹の妹の方である。
847811:03/05/14 21:36 ID:UfKEaUjC
「クスッ・・・とってもいい顔よ、あんた」
「・・・?」
「最高にいい顔してる。負け犬の顔ね。あたし大好きなの、男のそういう表情」
声も表情も、彼女は完全にあなたを見下していた。実際、ソニアとあなたの勝負をもっとも楽しんだのは彼女かもしれない。
あれだけ反発してたのだから、ソニアに圧倒されるあなたを見ていたときの彼女の心中は容易に推測できる。
そのことを考えると、あなたは彼女を殺してやりたいとまで思った。

「サンドラ、あまり虐めちゃだめよ」
「・・・はいはい、分かりました」
ソニアが彼女を下がらせる。見下した目であなたを一瞥し、サンドラと呼ばれたその金髪美女はその場を引いた。

「さて、疲労はもう取れたかしら?疲労快復剤を投与してあげたんだけど」
「・・・手当てもあんたがやってくれたのか」
「そうよ。もう身体もいつもどおりに動かせるはずだけど。高いお薬だから効いてくれなきゃ困るのよね」
このような彼女の対応にも、あなたは感謝する気にはなれなかった。
というのも、この気遣いの裏に邪な意思を感じていたからである。そして嫌な予感は見事に的中する。
「じゃあ、疲れも取れたみたいだし続きをはじめましょ」
「・・・続きだと!?さっきのか?」
「当たり前じゃない」
「まってくれ・・・もう勝負はついただろ!あれは・・・・・」
「・・・ああ、そうだったわね。」
思い出したようにソニアは言った。
「わたし、あなたにはとても敵わないから降参したわね、そういえば。やっぱり『女ごとき』じゃ男にはかなわないわぁ」
「なっ・・・?」
あなたにはソニアの意図が理解できなかった。勝負はソニアの完勝だった。にも関わらず、彼女はそれを放棄しようとしている。
「ねぇ、わたし負けちゃったから、だれかこいつをやっつけてくれないかしら」
(・・・・・・そういうことか・・・・。)
あなたはソニアの目的を察した。わざと降参することで、あなたに更なる勝負をさせる口実を作ろうというのだ。
848811:03/05/14 21:40 ID:UfKEaUjC
「じゃあ、あたしやるわ」
嬉々とした表情で前に出たのは、サンドラであった。

(この女には・・・この女だけには負けられない・・・)
あなたは自分の中に再び闘志が蘇るのを感じていた。
彼女に負けたが最後、己の剣士としての誇りがあとかたもなく消えてしまう気がしたからだ。

「さすが名剣士様よねぇ。ソニアさんを降参させちゃうんだから!やっぱり『女ごとき』では、力不足かしら?」
痛烈な皮肉。クスクス、とあたりから笑い声が漏れた。再び始まった屈辱的な状況に、あなたは身を震わせながら耐え続ける。

「あたしで良いわよね?あんたの相手」
「・・・・・望むところだ」
「あら、ずいぶんやる気満々ね」
相変わらず見下した態度のサンドラ。いまやあなたは完全に弱者として扱われているようだ。
しかしそれによってあなたはさらに闘争心を燃やす。

「クス・・・。じゃあ頑張ってね」
そう言ってソニアは壁際へ退いた。

あなたとサンドラはホールの中心でお互いに構えをとった。
サンドラの武器はショートロッドとシールド。
リーチは完全にあなたの剣のほうが上だ。しかし相手にはシールドがあり、うかつに攻めるとカウンターを食らってしまう。
ここは相手の攻撃を待ち、隙を突いて攻撃に移るのが得策とあなたは判断した。
そしてあなたはサンドラの攻撃を誘うため、自分の剣の間合いから少し踏み出し、彼女の間合いへと入った。
次に、隙を見せるためにわざと大きめに剣を振りかぶった。
思ったとおりサンドラは踏み込んで攻撃に移り、あなたの鳩尾をねらって突きを繰り出した。
ここであなたは振り上げようとしていた状態から剣の柄尻でロッドを下に弾く。
サンドラが思わず体勢を崩したところへ本命の一撃を振り下ろす!
・・・・だが、貴方の渾身の一撃はむなしく空を切っただけであった。
849811:03/05/14 21:45 ID:UfKEaUjC
そればかりか、その渾身の一撃をかわされたためにできた隙を突かれて背後に回られてしまった。
サンドラの驚くべき敏捷性は、あなたの斬撃をまったく問題にしなかったのだ。
貴方はあわてて振り向きざまの一撃を放ったが、それこそサンドラがまっていたものだった。
彼女はシールドであなたの剣を防ぐと、それを受け流し、シールドをあなたの顔に押し付けた。視界がシールドで完全に塞がれる。

(まずい!)
そう思ったあなたが間合いを離そうとした次の瞬間、股間からすさまじい衝撃が伝わった。

「おっ・・・・おおおおっ・・・」

サンドラがあなたの股間を思い切り蹴り上げたのである。
耐え難い感覚に、あなたはその場にへたりこみ、股間を押さえて悶絶する。
その光景を見て、周囲のメイド達から笑い声が漏れる。彼女達にとって、
女を見下していた名剣士が、その女に男の象徴を蹴り上げられて、もだえ苦しむ様は実に痛快な、胸のすくような光景だった。

「あら、痛かった?」
サンドラがわざとらしく聞いてくる。
「ひ・・・卑怯な・・・・」
あなたの恨み言を聞いてサンドラは「ふぅっ」、と溜息をついてから言い放った。
「はぁ?卑怯ぉ?勝てばいいのよ、勝・て・ば!それともロッドでノドを思いっきり突いてあげたほうが良かったかしら?」

確かにあの状況なら、彼女はあなたをいかなる方法でも痛めつけられたはずだ。
それを考えたとき、あなたは何も言い返せなくなってしまった。股間にはまだ激しい痛みが走り、満足に立ち上がることも出来ない。
サンドラはそんなあなたをロッドで滅多打ちにする。動くことが出来ないまま更にダメージを加えられ、
股間の痛みがひいたころには、今度は全身に走る激痛でまったく動けなくなってしまった。
それでもなお、サンドラはあなたの身体を打ち続ける。
850811:03/05/14 21:48 ID:UfKEaUjC
ビシッ、ビシッ
「まったく無様なものね!」
ビシッ
「あんた、ここに来たときなんて言った?!」
ビシッ、ビシッ、ビシッ
「『女ごときに負けるわけが無い』って言ったわよねぇ!」
ビシイッ!
「それでこの有り様!?あんた恥ずかしくないの!ええっ、何とか言ってみなさいよ!」
「ま・・・待ってくれ・・・・」
もはや満身創痍のあなたはやっとのことで口を開いた。
「お・・・・・俺の・・・負けだ、だから・・・もうやめて・・・・」
「プッ・・・なによ、あんたもう降参!?なっさけない男!」
ビシッ!
再びロッドでの打撃が始まる。
ビシッ、ビシッ
「女だからってあれだけ馬鹿にしといて、この程度なんて!」
ビシッ、ビシッ、ビシッ
「ほらほら名剣士さん、さっきみたいにあたし達を馬鹿にしてみなよ!」
ビシッ、ビシッ
「出来ないわよねえ、『女ごとき』に負けちゃったんだもんねえ!」
ビシイッ!!
「ったく、『たかが女』一人に手も足も出ない、これで名剣士なんてよく言えたものね!」

ドスッ
今度は仰向けに倒れているあなたの横面を思い切り踏みつける。
そのままグリグリと踏みにじり、絶望的な一言を放つ。
「言っとくけどねぇ、ここにいるメイドの皆、全員武術の腕は互角よ」
「・・・な・・・・!!」
「つまりあたしとソニアさんにここまでボコボコにされてるようじゃ、誰と戦っても勝ち目なしってわけ」
「そ・・・そんなはずは・・・・あんな若い女の子も・・・・?」
「エリスのこと?なんなら戦ってみる?エリスと・・・・」
851811:03/05/14 21:52 ID:UfKEaUjC
サンドラはあなたの顔から足を離した。そしてエリスなる少女をこちらに呼びつけた。
あなたが頭を持ち上げると、そこにいたのは浅黒い肌をした東洋人の可憐な少女だった。

「エリス、こいつがあんたと戦いたいんだってさ。いくらなんでも15の女の子には負けないらしいわよ」
この館を訪れたときのエリスはオドオドしながら先輩メイド達の後ろをついていくだけのか弱い少女に見えた。
しかし、あなたがソニアとサンドラ、2人の女に完膚なきまでに叩きのめされたのを見ていたせいか、今その瞳には自信が宿っている。

「わたしこそ、こんな弱い人には負けません」
あなたはとうとう、15の少女にまで格下扱いされてしまったのだ。耐え難い屈辱に、あなたは声を絞り出して言い返そうとした。
「な・・・なめるな・・・・」
「戦うんだったら、わたし、素手でやります。・・・・今のボロボロなこの人が相手なら、足だけでやっても勝てると思いますけど」

この屈辱的な提案にあなたは声を荒げて反発する。
「ふざけるな・・・・ハンデが欲しいなど言った覚えは無い!」
「よく言うわ、手加減してたソニアさんに手も足も出なかったくせに」
サンドラに痛い所を突かれ、あなたはそれ以上言い返せなくなってしまった。
「ま、やるだけやってみたら?結果は見えてるけど」

そう言うとサンドラはその場から下がった。
あなたは立ち上がり、呼吸をととのえた。精神を統一し、体力の回復に努める。
一方エリスはこちらをにらみながら黙々と準備運動をしている。

「そろそろいいですか?」
エリスが構えをとる。殺気をみなぎらせながら、あなたも剣を構える。まだ体中に痛みが残ってはいるが、動ける程度には回復していた。

「後悔させてやる・・・!」
あなたのその言葉が合図となったかのように、二人同時に前方へ飛び出した。
852811:03/05/14 21:57 ID:UfKEaUjC
勝負は一瞬だった。
あなたは最初の斬撃をあっさりとかわされ、続けて鳩尾に前蹴りをもらってしまう。
思わず前かがみになったところを、後頭部に踵を落とされ、軽く失神してしまった。
すぐに目を覚ましたものの、起き上がることはできない。

完敗であった。ダメージが残っていたとはいえ、武器をつかって、素手の相手に、宣言どおり脚だけで倒されてしまった。
しかも相手は武術のいろはもわからないと思われた、まだ15歳の可憐な美少女。
この敗北は、あなたにソニアやサンドラとの対戦よりも、ずっと強烈なショックを与えた。
がっくりと4つんばいの状態でうなだれるあなたの背後に、エリスが近づいた。

「・・・・弱いくせに、女を馬鹿にしないで!」
そう叫ぶとエリスはあなたの股間を背後から思い切り蹴り上げた。
ようやく収まったと思った衝撃が再び股間を襲い、あなたは地面に突っ伏して悶絶した。
これに他のメイドたちは大喝采を送る。
「エリス、最高よ!」
「いい気味だわ!」
エリスが不機嫌そうにその場を下がるのと入れ替わりに、再びサンドラが悶絶するあなたに歩み寄ってくる。

「あらら〜、負けちゃったわねえ?自分の実力が良くわかったでしょ?あんた程度じゃ15歳の女の子にも勝てないってわけ」
「う・・・うううううう・・・!」
股間を押さえながら悔し涙をボロボロとこぼすあなたを見て、サンドラはさらに口撃を加える。

「あははっ、なによ泣いちゃって!女の子に負けるのってそんなに恥ずかしい?もう一回キンタマ蹴って潰してあげようか?
 キンタマが無くなって女になっちゃえば、『男として恥ずかしい』なんて思わなくなるかもよ!?」

そう言いながら床に突っ伏したあなたの頬を踏みにじる。
853811:03/05/14 22:01 ID:UfKEaUjC
「どう?これだけやられたら、もう女を馬鹿に出来ないでしょ?まだ男が女より強いと思ってるんなら、文句のひとつでも言ってごらん」
「うう・・・・」
あなたは何も言い返せなかった。あなたの頭の中にあった戦いにおける「男>女」という公式は、彼女達との勝負で粉々に打ち砕かれた。
それも腕が立つとはいえ、田舎貴族のメイド達に。世の中、上には上がいる。結局のところ、あなたは井の中の蛙だったのかもしれない。
こんな辺境の地に自分以上の使い手が何人もいた。しかも全員が女という事実は、あなたに大きなショックをあたえた。
もはやあなたは戦意を完全に喪失し、心には彼女達に対する劣等感が沸き起こる。
「言えないわよね〜?15の小娘にまで負けちゃったんだから。それも何度も武術大会で優勝してる名剣士さんが!
 それにしてもこの程度で名剣士?ついこの前、街から来た女の人も腕の立つ剣士さんだったけど、あんたとは大違いね」
「お・・・女・・・・?」
「そ。見事にあたし達全員を打ち負かしてくれたわよ。だから墓に入る鍵を渡す約束をしたわ。そういう決まりだから」
あなたは愕然とした。自分よりはるかに実力が上の女達に遭遇しただけでもショックなのに、
それをさらに上回る女がいるという。あなたは女という生き物に対する敗北感にうちひしがれた。
「そんな・・・じゃあもう勇者の墓には・・・」
「さあ?彼女はまだあれからココには来てないけど。どっちにしろあんたは墓には行けないわね。あたし達に負けたんだから」
「・・・・・・・くそぉ」
「まったく、あの女の人が凄い使い手だったから、さすが都会の剣士はちがうな、って思ってたのに・・・
 あんたのせいで幻滅よ。今度は街からどんな凄い人が来たのかしら、って楽しみにしてたのよ。それがこの有様」
「ううう・・・・」
「あんたもアイツと同じ・・・口だけね。あんた程度で名剣士なんだから、男って弱いやつばっかりなのかしら」
サンドラによる罵倒の嵐のなか、戦意を失ったあなたは精神的にも彼女に屈服しつつあった。
あなたのプライドは、女性に打ち負かされた惨めな自分を受け入れ始めた。
854811:03/05/14 22:07 ID:UfKEaUjC
「あんた、ただじゃ帰さないわよ。もっともっといたぶってやるんだから」
(・・・・あううう・・・・)
「女に負けるはずがないと思ってたのに負けちゃって恥ずかしいんでしょ?こんな風に顔まで踏まれて。いい気味ね」
(あ・・・ああああ・・・)
「悔しかったら抵抗ぐらいしてみなさいよ。女ごときに負けちゃった恥ずかしい名剣士さん!!」
(うあああああ・・・・!!)
そのとき、急に周囲のメイドたちがざわめきだした。
「ちょっと・・・・見てよあれ」
「うわ・・・・どういうこと?」

「な・・何よ・・・・あたし、何かまずいことした?」
サンドラにも状況がつかめない。不思議そうにあたりを見回す。
「サンドラ!そいつの股間を見てごらん!」
「へ?股間?・・・・・あぁっ!!この変態!!」
あなたのズボンの股間は、いつのまにか勃起したペニスによって膨らみあがっていた。
女性に負けた屈辱から来る精神的苦痛から逃れるために、あなたの精神は屈辱を快楽に転化したのだろうか。
表面的にはサンドラの吐く屈辱的な言葉を拒絶しながらも、深層心理は快楽としてそれを受け入れた。
そのことによって、あなたは女性にいいように罵倒される今の自分をも受け入れてしまったのだ。
この瞬間、あなたの剣士としてのプライドは音を立てて砕け散った。

「あらあら、散々馬鹿にされても悔しがるどころか興奮しちゃったのね」
ソニアが愉快げに言いながら近づいてくる。
「誇りもなにもあったものじゃないわね・・・勝負に負けておっ勃てて、なにが名剣士よ。ただの変態じゃない」
サンドラもここぞとばかりにまくし立てる。
ふと、ソニアがあなたの股間に手をふれる。それに反応してあなたのペニスはさらに膨張する。
「こんなに馬鹿にされてるのに、こっちはガチガチに勃起して・・・。あなた、もしかしてマゾ?」
「そ・・・そんなことは・・・・・」
口では否定するものの、ペニスはしっかりと反応する。
「許せない・・・こんな変態があたし達を馬鹿にしてたなんて!!」
「最低の男ね」
口々に言いながら、他のメイドたちも次々とこちらへ歩いてくる。
855811:03/05/14 22:11 ID:UfKEaUjC
「ふふ・・・じゃあ、みんなでお仕置きしちゃいましょ」
ソニアのこの提案に、女たちは全員賛同した。

「そうね・・・半端な腕で秘宝を狙ったことを後悔させてやる」
「ついでに、剣士として再起できないほど恥ずかしい思いをさせてあげましょ」
「それじゃコイツ喜んじゃうよ、マゾなんだから」
「大丈夫よ、徹底的にマゾにしちゃえば今後武術なんてできやしないわ。今も負けたくせに悔しがりもせず興奮してるんだから」
メイドたちの恐ろしい会話を聞き、あなたは一番近くにいる女に許しを請う。

「頼む・・・もう帰してくれ・・・・」
そんな貴方を見て、栗色の髪の東洋美女は答えを返した。
「・・・・・・ふふ、良いわよ」
「ほ・・本当か?」

これを聞いた他のメイドは一斉に反論する。
「ちょっと、スヨン!なに考えてるのよ!!」
「あんたは良くてもあたし達は許さないからね!」

しかし彼女――――――スヨンという名前らしい――――――が唇に人差し指を当て、
意味ありげな視線を送ると、メイドたちはとりあえず彼女の出方を見ることにした。
スヨンは貴方のほうへ向き直り、改めて話を始める。

「帰してあげても良いけど、条件付よ」
「条件?」
「あなたがマゾじゃないって証明できたら帰してあげる」
「しょ・・証明?・・・・どうやって・・・・ぐわ!」
「こうやって、よ」
856811:03/05/14 22:18 ID:UfKEaUjC
突然彼女に蹴り倒される。

「なにをす・・・ウウッ!!」
次の瞬間、スヨンはその尻をあなたの顔に押し付け、座り込んだ。
細身なわりに、スヨンの尻は脂肪がたっぷりのった豊満なものだった。
柔らかい女の肉の感触が顔全体を支配し、口と鼻を封鎖する。

「ムグググ・・・ぶはっ!はぁ、はぁ、ぜぇ・・・・」
「フフフ・・・苦しかった?でも、マゾはこうされると嬉しいんでしょ」
一瞬窒息状態になるが、スヨンは腰をすこしずらしてあなたに呼吸と会話を可能にさせた。

「じゃあ、聞くけど貴方はマゾ?それとも、そんなことはないのかしら?」
「そ・・・そんなはずは・・・ムグッ!!」
ふたたび尻肉であなたを窒息させる。そのまま腰をくねらせ、下着であなたの顔を拭かんばかりに尻をこすりつける。

「そう・・・マゾじゃないっていうのね。でも・・・・」
「ムグウウウ!ウウウ!」
あなたは一度は萎えかけた股間に自分の望まぬ反応が起きているのを察知し、必死に心を落ち着かせようとする。

「ほら、またどんどん膨らんでいってる。このままじゃ勃起しちゃうわよ?頑張ってマゾじゃないって証明してごらん」
しかし、もはやどうにもならなかった。一度反応を起こしたペニスは、本人の意思はお構いなしにそそり立っていった。

(あああ・・・・どうして・・こんなことをされてるのに、どうして・・・・)

スヨンはあなたの苦悩など知る由も無く、貴方の身体に起きている現象を嘲りながら実況する。
「ほーらもうカチカチよ?尻敷きにされて勃起しちゃって。やっぱりマゾじゃない」
「ウウウッ・・・・」
「こんな浅ましい貴方には、お仕置きが必要なのよ。でも嬉しいんでしょ?こんな風に馬鹿にされて感じちゃうマゾなのよね」
857811:03/05/14 22:23 ID:UfKEaUjC
彼女はいっそう強く貴方の顔に己の美尻をこすりつける。
「ほら、本当は苛められるのが楽しみでたまらないんでしょ?そうなんでしょ、ホラホラ」
そう言いながら、スヨンはあなたのズボンの股間にできたテントを指でピシピシと弾きはじめる。
弾かれるたびにピクンピクンとうごめくあなたの股間。それを面白がったのか、他のメイドたちも数人参加して同じ悪戯を開始する。
「ほらほら正直になりなさいよ」
「お仕置きしてもらいたいんでしょ?本当は」
「こうやって恥ずかしいことをされるのが大好きなんでしょう、あなた」

ピシッ、ピシッ、ピシピシ、ピシッ・・・・
メイド達に良いように股間を玩ばれるうちに、あなたはペニスに何かがこみ上げてくるのを感じた。
その正体に気がつき、身体をよじらせて我慢しようと試みるが、白濁色の体液が意思に反してペニスの中を駆け上がる。
「ウッ、ウウッ、ウウウウ!」

ビュッ・・・・ビュルルッ・・・

あなたがいっそう激しく呻くと同時に、股間から白い液体が貴方のズボンの繊維を通り抜け、放出された。
みるみるうちにズボンの股間に染みができ、それを見たメイドたちはいっせいに哄笑した。
「アハハハハハ!見た?こいつ射精したわよ!」
「指ではじいてただけよ?それがそんなに良かったの?」
「あれだけ馬鹿にしてた女に悪戯されてイっちゃうなんて、かなりの変態ね」

スヨンが腰を上げ、あなたの顔を開放した。
「これでわかったわよね?アンタはマゾ。女に苛められるのが大好きなのよ」
そう言い放つと、今度はあなたの顔を踏みつけ、蹂躙する。
するとたちまちのうちに貴方のペニスが反応し、膨張を始める。
「・・・・ほらね」
スヨンが足を離すと、ソニアが彼女に近づき、なにやら耳元でささやいた。エリスにも同じように何かを告げ、
そして三人で扉へと向かった。
「私達はお仕置きの準備をするから・・・あなたたちは彼のほうをお願いね。いつもの所にお願い」
廊下へ出る間際、ソニアはこう言い残し、スヨンとエリスを連れてホールを出た。
858811:03/05/14 22:33 ID:UfKEaUjC
いったん切ります。・・・やっとエロ突入です。全体の半分程度ですか。
前半を勝負・屈辱パート、後半をエロ・恥辱パートにしよう、
と思って書いてたら、どんどん間延びしていき、こんなに長くなってしまいました。
そういうわけでこれ以降は戦闘シーン皆無で、エロ&恥辱・屈服が中心です。

やっぱりアップローダにtxtファイルでまるごと貼り付けたほうが良いですか?
859名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:36 ID:uun22vVe
>>811
えっと、最高ですが何か?
860名無しさん@ピンキー:03/05/14 23:02 ID:DLpumozL
最高です。
このままのやりかたでいいと思います。
861名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:23 ID:VzLhGYtE
貴様本当に執筆初めてですかこの神が。
エリスタンハァハァですよ。年下の女の子に良いように嬲られてぇ。

・・・ただ1つだけ気になった点が。
ゲーム上そうなってるのかも知れないけど口調や服装が全然メイドっぽくなかったです。
メイドさんにぼこぼこにされるのを期待してた漏れとしてはそこだけが気になりました。

・・・まあこんな変態の戯言なんて無視してください。


862名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:53 ID:Joq1XNQk
>>811
とりあえず一発ぬきますた。
続きをプリーズです、神様
863811:03/05/15 01:19 ID:60j/WU7g
なんだかお褒め頂いてるようで・・・恐縮です。
っていうかホント嬉しいです、ありがとうございます。

>>860
結局このまま貼り続けることにしました。改行制限の対処にも慣れてきたし。

>>861
はい、初です。ホントにホント。
服装と口調に関しては、ゴメンナサイです・・・。
確かに服の描写まったくされてないし、メイドなのにいきなりタメ語だし(;´Д`)
このへんはもう貼った後なので、書き直しようがないのです。反省します。

服装ですが・・・・キャリバー2の女キャラのメイド姿を脳内補完ってわけには。。。
いきませんよね。逝ってきまつ。
すこし加筆しようと思うので、次のうpもうすこし待ってください。
期待に沿えるよう頑張りますので・・・。
864名無しさん@ピンキー:03/05/15 01:34 ID:st3vUVm+
>>811

ちんこびんびんになりますた。
この調子で続きも待ってます。

865名無しさん@ピンキー:03/05/15 11:34 ID:G79yWQfO
鞭に負けるなんて
866名無しさん@ピンキー:03/05/15 13:11 ID:QGlH+PVP
いやあ、凄い。才能あるよ
867名無しさん@ピンキー:03/05/15 20:03 ID:e3NanZuA
スレを勃てた者です。
まだ残っているとは嬉しい限りです。

>>811さん
すごく良かったです。好みにピッタリでした。

僕も舞*テリーやリュウ*春麗など、自分で書こうと思います。
今は、真面目で大きな目標を目指していて、
それでいて女に負けるはずはない、と考えている男が
女の色香や性技に狂わされてしまう、そんな状況を想像して楽しんでいます。
868名無しさん@ピンキー:03/05/16 09:08 ID:1IC0zE4O
スペクタクルだねファンタスティックだね
869811:03/05/16 14:28 ID:WBd3xty3
「ほら、立ちな」

長い黒髪を持つ東洋美女があなたを立たせようとする。そこへサンドラが提案した。

「マキさん、ここで脱がせちゃおうよ。ここで脱がせておいたほうが手間がかからないわ」
「・・・そうね」

マキと呼ばれた東洋人の美女がうなずく。

「じゃあ、ここで剥いてしまおうか」

そう決まると、メイドたちは一斉にあなたの服を脱がせにかかる。抵抗しようとするあなただが、

パァンッ!!
「往生際の悪い男だね!静かにしな、みっともない!!」

マキに頬を思い切りはたかれ、あなたはそれきり抵抗をやめてしまった。
靴、防具、上着、シャツ、ズボン・・・次々と衣服を脱がされ、あなたはとうとう全裸に剥かれてしまった。

「へえ、なかなかご立派じゃないか」
マキがあなたの逸物にプラスの評価を加えるが、その次にはサンドラの口から嘲りの言葉が放たれる。
「でも、指で弾かれてるだけで射精してはねえ。大きくても早漏じゃ意味ないわ」
「大きいくせに軟弱。正にオマエそのものだねぇ?フフッ」
マキの嘲笑を聞いた瞬間、貴方のペニスがピクン、と跳ね上がった。
「あらあら、また興奮したの」
「この恥ずかしいチンポをこれからたっぷり苛めてやるよ。嬉しいだろう?」
「うぅう・・・」
「ふふっ、もう待ちきれないって顔だな」
そう言うとマキはあなたの顔を踏みつけた。しかしこんな行為にもあなたのペニスは喜びの反応を見せる。
「ウフフ・・・。顔を踏まれてるのにピクピクさせて。嬉しいの?」
「そりゃそうさ、オマエは変態だからね?さぁコレぐらいにして、そろそろ行くよ。ソニアたちが待ってる」
870811:03/05/16 14:31 ID:WBd3xty3
あなたはメイドたちに引き立てられ、館の地下へと連れて行かれた。
明かりも少なく薄暗い地下道を進む。そしてひときわ目に付く扉の部屋に着くなり、その中へ突き飛ばされ、閉じ込められる。
照明は部屋の四隅にあるランプのみ。床には石造りのタイルが敷き詰められ、全裸のあなたに冷たく硬い感触を与える。
あたりをみまわすと、人間を拘束するためのものと思われる枷や、妖しげな器具を揃えた棚が並んでいた。

「ご・・拷問部屋?!」
あなたは背筋が凍りつくのを感じた。部屋の中には、人間を嬲り殺す用途に使われると思われる器具もあったからだ。

「ふふふ・・・そんなに怖がらないで、あなたを殺そうなんて考えてないから」
声のするほうを振り返ると、入り口には一糸まとわぬ姿のソニアが立っていた。
その後ろから、他のメイド達も入ってくる。彼女達も皆、下着すら身に着けておらず、その美しい裸身を惜しげもなくさらしていた。

マキとスヨンがこちらに近づいてくる。あなたは嫌でも彼女達の裸体を目にすることになってしまう。
2人とも女性として完璧に近いプロポーションであった。
特にマキのほうはソニアにも劣らぬ豊乳をもっており、彼女が歩くたびに乳房が妖しく揺れ動く様子にあなたの目は釘付けになった。

マキとスヨンはあなたを引き起こすと、向かいの壁へ引っ張っていく。そして壁の上のほうに鎖でつながれた手枷を取ると、
それをあなたの腕に取り付ける。あなたは腕を上げた状態で拘束されたのだった。
もはやあなたは抵抗しなかった。抵抗しても、彼女達には勝てないということを認めていたからだ。

「さあ、お仕置きの時間よ」
全裸のメイドたちが周りを取り囲み、まずソニアがあなたの前へ歩み出る。
歩くだけで双乳がゆさゆさと揺れ、先の勝負の最中に散々馬鹿にされた屈辱的な記憶が蘇る。
あなたよりも高い身長もあって、その圧倒的なスタイルは威圧感すら漂わせていた。
871811:03/05/16 14:33 ID:WBd3xty3
「まずはどうやって苛めてやろうかしら・・・。やっぱり私のオッパイをお望み?」

クスクス、と他のメイドから笑いが起こる。

「こんなに硬くして・・・困った坊やね」
そしてあなたの勃起した股間に手を伸ばす。しなやかな指がペニスの根元から、張り切った亀頭をツゥッと撫で上げた。
「うぁ・・・・」
「ふふ・・・可愛いわね。いいわ、私のオッパイ、存分に堪能しなさい」
そう言うなり、ソニアは貴方の頭を引き寄せ、自分の二つの乳房に押し付けた。しばらく両手で頭を押さえつけていたが、
貴方が自ら乳房の感触を貪っていることを確認すると、両手をペニスの愛撫に専念させた。

「ああ・・・・ああああ」

想像以上の感触があなたの顔面を包み込み、それによってペニスはさらに硬度を増す。
「恥ずかしい坊や・・・女だからってあんなに私を軽く見てたのに手も足も出なくて・・・。
 いまじゃ自分が負かされた女のオッパイに甘えてオチンチンをピクピクさせちゃってる」

ペニスに絡みつく指の動きが妖しさを増す。
「ほら・・・お汁が漏れてきたわ・・・。恥ずかしいと感じちゃうのね?可愛い・・・」

あなたは自分を失神させたときのソニアからは想像できないほどの優しく甘い責めに酔いしれていた。
彼女の紡ぐ、本来は屈辱的な台詞も、今はその囁きかけるような優しい口調によって、
またペニスへの優しくゆったりとした愛撫によって、甘美な響きをあなたに与えていた。

「あ・・・ああぁ・・出る・・・・」
あなたは自分のペニスに熱い滾りを感じ、射精のためのさらなる愛撫をソニアに期待したが・・・。
「あらあら、呆れたわ・・・まさかここまで情けないなんて」
872811:03/05/16 14:35 ID:WBd3xty3
突然ソニアは愛撫を中断し、あなたから離れた。顔面に感じていた乳房の甘く柔らかい感触も唐突に消え去った。
「ああ・・・どうして・・・・・・」
「どうして?アンタこのままイかせて貰えるとでも思ってたの?自分の立場がわかってるのかしら?」
一変して冷たい口調となったソニアが、侮蔑の視線を向けながら言い放った。

「そ・・・そんな・・・」
「イカせてほしいなら、お願いするのよ」
「うう・・・お・・お願いだから・・・・イかせ・・・」

パァン!

「あぅっ!」
突然ソニアの手のひらがあなたの頬を叩いた。

「少しもためらわないのねぇ?『女ごとき』に負けただけでも恥なのに、オチンチンいじられて悶えちゃって。
 挙句の果てに射精をおねだり?情けないにもほどがあるのよ、この恥知らず!」

「う・・・うううう・・・」

「でもね、アンタが自分のことを恥知らずのマゾ男だって認めるならイかせてあげる。認めないなら射精はお預けね。
 認める?女を見下してたくせに女に負けて、その女に馬鹿にされてオチンチンを勃起させて、
 終いには射精をおねだりしちゃう恥知らずのマゾ剣士だって」
ソニアは自分が叩いたために赤く腫れた貴方の頬を、優しく撫でまわす。

「ううううう・・・・!」
あなたは苦悩した。ソニアの屈辱的な要求が、あなたの心に男としての、剣士としての微かな誇りを蘇らせたからだ。
その様子を見て、ソニアは笑みを浮かべながらあなたへ歩み寄る。

「ふふ・・・男の意地ってやつかしらね。少し見直したわよ。なら、当然これでも我慢できるわよね?メイファ、お願い」
873811:03/05/16 14:37 ID:WBd3xty3
メイファと呼ばれた短髪の快活そうな東洋人女性が、ソニアの隣に立つ。その手には穂の長い筆が握られていた。
彼女は、顔を歪ませて苦悩するあなたに言い放った。

「随分がんばるのね〜?そりゃそうか、男だもんねぇ?あれだけ馬鹿にした女に射精をおねだりなんて男の意地が許せないのよね?
 じゃあ、当然こういうのを我慢するのなんて楽勝だよねぇ〜?」

馬鹿にしたような口調で言いながら、メイファは持っている筆をあなたのペニスにあてがい、そのまま撫で回しはじめた。
筆の穂先がカリ首をくまなく刺激し、鈴口をつつき、裏筋を這い回る。
未知の快楽にペニスは打ち震え、なすすべも無く精液を亀頭へ向けて駆け上らせる。

「あっ、ああっ、出っ・・・」

「だ〜め」

彼女はあなたが果てる寸前で愛撫をやめた。一度出かけた精液がペニスの奥へ引いていく切ない感覚に、あなたは身をよじらせる。
そしてメイファは再び筆での愛撫を始め、あなたを射精の寸前まで追い詰めては愛撫を止めることを繰り返した。
出そうになっては止められ、引いては再び激しく責められる。行き場を失った情欲が、あなたの精神を蝕んでいく。

「あおっ、おおおっ、おおっ・・・」

もはやあなたは限界に達していた。射精を求める気持ちはますます高まっていき、メイファが愛撫を止めるたびに空腰を振った。
あまりの快楽に思考がショートし、口の端から涎がたれた。ここでしばらく傍観に徹していたソニアが口を開く。

「さ、もう一度聞こうかしら。認めるの?認めないの?もちろん認めないわよね、男の意地がありますもの」

同時にメイファがペニスへの激しい筆責めを開始する。

「うっ・・・うああああっ・・・・・・・!!」
「さあ、どっちなの?」
874811:03/05/16 14:39 ID:WBd3xty3
またしてもメイファは射精寸前で筆責めをストップした。

「うぐううううう・・・・!!」
射精への欲求がピークに達したあなたを、ソニアはさらに追い立てる。
「ウフフフ・・・ホントはイきたいんでしょう?それとも、もっと男の意地を見せてくれるのかしら?
 もしそうなら言ってごらん、『認めない』って。言えるものならね」

ソニアはあなたのしこりたった乳首をつまみ、指の間で玩ぶ。
次の瞬間、あなたの中で何かがはじけた。
「ああああっ・・・わかった・・認める・・・認めるから・・・うううっ・・・」
「あ〜ら認めちゃうの?男の意地はどうしちゃったのかしら?女ごときに屈しちゃっていいのぉ?」
メイファがあなたへ意地悪な台詞を吐きかける。

「ふふふ・・・いいのね?あなたは女に屈服して射精をおねだりしちゃうような、男としての意地も誇りも無い、情けないマゾ男なのね?」
「あああっ、そう、そうだ・・・だから、はやく・・・」
「フフッ、みっともないボーヤね」

そう言ってソニアがメイファに目配せをする。メイファが一層激しい愛撫を始めると同時に、
ソニアはあなたの顔に乳房を押し付ける。さっきのような優しいものではなく、まさに乳房であなたの顔面を蹂躙する行為だった。
その豊満な乳肉で窒息させたかと思えば、双乳を揺さぶってあなたの頬をはたく。
しかしそんな行為にもあなたのペニスは喜びを示し、それによってさらに貪欲にメイファの筆愛撫を受け入れる。
2人の女による罵倒と侮辱、そして愛撫があなたの精神を追い詰め、ペニスを射精へと追い立てる。

「ウフフフフッ、女に屈服して、悔しがりもしないで感じてるなんて・・・男の意地なんてこんなものよ」
「ホラホラ、あたしの筆でイっちゃいなさいよ。みっともなく精液を撒き散らしてごらん」

「うあ・・うああああああああ!!!」
875811:03/05/16 14:42 ID:WBd3xty3
ビュルビュルビュルビュルビュルッ!!

「キャッ!!」
大量の精液があなたのペニスから放出され、それらの多くは屈んで筆での愛撫をしていたメイファの顔を汚した。
あなたを取り囲む他のメイドたちにも精液が飛ぶが、彼女達はそれを気にも留めずに、恍惚の表情であなたの屈服の様子を見つめていた。

「うえ・・・顔が汚れちゃった・・。あとで洗わなきゃ」
忌々しげにあなたを見ながらメイファが愚痴をこぼす。
「案外簡単に堕ちちゃったわねぇ・・・。あら、どうしたのエリス」
気がつくとソニアのそばに、エリスが近寄ってきた。当然のように彼女も全裸である。
浅黒い肌の美少女は、15歳という年齢の割には未熟と思える身体をしていた。
膨らみかけという表現がぴったりの薄い胸。乳房は胸の筋肉の方が目立つ程度の大きさだ。
ヒップも小振りで可愛らしく、先輩メイドたちが放っているような「オトナの色気」は感じられない。
つい股間に目をやると、そこには生えたての薄い茂みを確認できる。

するとあなたの視線に気がついたのか、エリスが顔を真っ赤にしてこちらをキッと睨みつける。
「ジロジロ見ないで、変態!」
厳しい口調に、あなたは思わず目を伏せた。

「あらあら、可哀相なエリス・・・さ、それでどうしたの?」
ソニアはエリスの頭を撫でながら、まるで彼女の母か歳の離れた姉のようにやさしく尋ねた。
エリスはしばらく頬を赤く染めながらモジモジとしていたが、やがて意を決したように発言した。
「・・・あの・・・私にもやらせてください。お仕置き・・・」
「まあ」
ソニアは一瞬驚きの表情を見せたが、すぐにニヤリと笑みを浮かべる。そしてエリスの頭を撫でながらその豊満な胸に抱き寄せる。
「アイツをお仕置きするときも、いつも恥ずかしがって見てるだけだったあなたがこんなに積極的になるなんて。
 ・・・いいわ、徹底的に苛めてあげなさい。スヨン、手伝ってあげて」
876811:03/05/16 14:44 ID:WBd3xty3
「わかりました」
スヨンがこちらへ歩み出る。そしてエリスの肩に手を当てると、優しく囁いた。
「エリスが上手にお仕置きできるように、わたしとソニアさんが手伝ってあげるね」
「はい」
エリスがコクリと頷く。その顔はまだ紅潮したままだ。
ソニアはあなたの背後へまわり、その豊乳を押し付けながらあなたの耳元で囁く。
「ふふ・・・嬉しいでしょう?こんな可愛い女の子にお仕置きしてもらえるんだから」
「うぅ・・・」
「ほら・・・・可愛いでしょう、エリスって。こんな可愛い女の子に、大の男のあなたは負けちゃったのよ」
「恥ずかしい男ね。こんな逞しい身体のくせに、あんな華奢な子に素手で倒されちゃって。この筋肉は張りぼてかしら」
「うぅ・・・あはぁああ」
ソニアとスヨンがあなたの身体をまさぐりながら罵る。その罵声に反応したように、あなたのペニスが勃起し始める。
「・・・・興奮、してるの?」
「あっ・・・・あああ・・・」
言葉をはなそうとしない貴方のかわりに、そのペニスがビクビクと打ち震えることでエリスの問いに答えた。
「そうよ、エリス。こいつは興奮してオチンチンをおっ勃てちゃったの。わたし達に馬鹿にされて勃起するところを
 あなたに見られて、我慢汁が漏れるほど感じてしまう変態なのよ」
そう言いながらスヨンがあなたの前に屈みこむ。エリスも続いて屈んだ。二人の眼前に、あなたの勃起しきったペニスが晒される。
「・・・ねえ、エリス。男がどうされると感じるか教えてあげるわ」
スヨンはそう言うと、おもむろにあなたのペニスを咥えこんだ。そして激しいフェラチオを開始する。
「ん・・むちゅ・・・ちゅぷ、くぷ・・・」
「あっ、あああっ!あひいい!」
その凄まじい技巧に、あなたは口の端から涎を垂らしながらよがり狂う。
「ほら・・・見てエリス、こいつの顔を。とっても情けない顔してるでしょう。これがあの強がってた男の本性よ」
ソニアがあなたの髪をつかみ、エリスのほうへ突き出す。
877811:03/05/16 14:47 ID:WBd3xty3
「・・・・わたしも、この人にこんな顔をさせることができるんですか?」
エリスの瞳に妖しい光が宿り始める。それを察知したソニアは、嬉しそうにエリスの質問に答えた。
「ええ、もちろんよ。こいつは自分が負かされた女に苛められるのが大好きなの。あなたも例外じゃないわ。
 ・・・さぁ、スヨンと一緒にこいつの浅ましいオチンチンを苛めてみなさい」

「んちゅっ・・・ぷはぁ・・・さ、エリス。一緒に」
スヨンはあなたのペニスから一旦口を離すと、今度は丹念に舐め回しはじめた。
エリスも真似して、ぎこちないながらもあなたのペニスを舐めまわす。
「エリス・・・ここが男が一番感じるところなのよ」
そう言うと、スヨンはあなたのカリの部分を集中的に舐め始めた。
「あっ!?あうううっ、おああああ!!」
ペニスの急所を集中攻撃され、あなたは堪らず頭を振り乱して悶え狂う。
「あっ、あああああ、出る、出るっ、ああっ」
一気に射精へと上り詰めていく貴方だったが、スヨンはそこで愛撫を中止してしまう。
再び焦らされて、あなたは腰をモジモジとくねらせながら苦悶する。
「ダメよ。あなたをイカせるのはエリス。さあエリス、同じようにやってごらん」
「はい・・・」
言われたとおりに、エリスはあなたのペニスのカリ首を集中的に舐め始める。
「あぉおおおっ、ああっ、うああああ」
エリスの技巧に乏しい愛撫にも、スヨンに一度射精の寸前まで追い詰められたあなたは、これ以上ないほどのよがり声をあげた。
「ウフフフ・・・こんなにアンアンよがっちゃって、可愛いエリスにイかせてもらえるのが嬉しいのね」
「自分が負けた女の子にイかされる・・・あなたこういうのを待ってたんでしょう」
ソニアとスヨンが立て続けにあなたに恥辱の言葉を浴びせる。
一心不乱にあなたのペニスを舐め続けていたエリスも、サディスティックな眼光を浮かべて上目遣いにあなたを見つめる。
878811:03/05/16 14:50 ID:WBd3xty3
「エリス・・・そろそろイかせてあげなさい。オチンチンの穴を舌でほじってあげるのよ」
ソニアがアドバイスすると、すぐにエリスは実行に移した。亀頭全体を舐めまわしながら、時折舌先で尿道口をつつく。
そのたびに貴方のペニスがビクビクと反応し、一歩、また一歩と射精へと追い詰められる。
「ホントだ・・・ここが良いのね・・・・変態さん、イかせてあげる・・・」
その言葉とともに、エリスが激しく尿道口を舌でこね回した。
凄まじい刺激に、ペニスの中を精液がズルズルと駆け上っていくのを感じる。
「あああああっ、でるっ、イくううううう!」

ビュルルルッビュッ、ビュウウウッ・・・
大量の精液がエリスの口に飛び込んでくる。性経験の浅いエリスにとって、耐え難い味覚と感触が口の中に広がる。

「うっ・・・うええっ、やだ、やだぁっ!汚い!」
すぐに精液を吐き出すも、パニック状態に陥ってしまう。涙をボロボロとこぼしながら、嫌悪感を露にしていた。
そんなエリスの様子を見て、ソニアが側に寄る。そしてエリスをその胸にやさしく抱きしめる。
「よしよし、可哀相に・・・」
「うええぇっ、ふえええん」
なかなか泣き止まないエリスを見て、ソニアが微笑みながら言った。
「エリス、酷い目に遭ったわね・・・こいつったら、あなたがお仕置きしてるのにこんなに悦んで
 あなたの口に汚い汁を・・・・こらしめてあげましょうね」
「ぐすっ、ぐすっ・・・うん」
ようやく泣き止み、涙を拭いて立ち上がるエリス。その眼には、貴方への憎悪が確かに宿っていた。
「ち・・・ちがう・・・・これはあんたらが・・・」
あなたは言いがかりに近いソニアのこの提案に同意したエリスを何とかなだめようとした。しかし、次の瞬間。

「なにすんのよ、このバカぁ!!」

バスッ!

「あぐぅっ!!」
エリスはあなたの睾丸を蹴り上げたのだ。耐え難いショックに再び襲われ、あなたは膝をガクガクと震わせて悶絶した。
879811:03/05/16 14:52 ID:WBd3xty3
「おおぁ・・・あああ」
だが、これだけでは気が済まなかったのか、エリスはさらもう1発、2発・・・と金的を繰り返す。
両手を拘束されているため、防ぐことができない。
「このっ!」
バスッ
「あううっ!」
「このっこのっ」
バスッバスッ
「あがぁああ!」
「このっバカぁ!」
バスゥ!
「あおおおっ!!」
おもわず内股になって防御しようとするが、いつの間にか後に立っていたスヨンが、その脚をあなたの足に絡ませて阻止する。
「いいのよ、エリス。もっともっと蹴ってやりなさい。あの汚らしい汁も、このキンタマから出来るのよ。
 蹴りつぶして、二度と精液を作れないようにしてやりなさい」
「わかってます!」
「あひいいっ、やっ、止め・・・」
この恐ろしい提案と、そしてそれをすぐに受け入れたエリスにあなたは心から恐怖した。
だが、エリスはそんな貴方にはお構いなしで、執拗な金的攻撃を続ける。
「弱くて情けない変態のクセに!」
バスッ
「あぐぅう!」
「あんな汚いものを私の口に出したりなんかして!」
バスッ
「あがあああ!」
「この変態!バカ!最低!」
バスン!!
「うぐあああ!」
一度キレてしまったエリスは止まりそうもない。
「このっこのっこのっこのっこのぉっ・・・・」
もはやあなたは失神寸前になっていた。下半身がいうことを聞かなくなり、ガクガクと打ち震えながらエリスの金的地獄を浴び続ける。
880811:03/05/16 14:55 ID:WBd3xty3
ここでソニアが、あることに気付いた。
「ん?・・・あらあら。はーいエリス、ストップ。ストップよ」
「はぁ、はぁ・・・と、止めないでください!」
「まあまあ。ホラ、見てみなさい・・・こいつのオチンチン」
「あ・・・・!」
あなたのペニスは、エリスの金的地獄による苦痛にも関わらず、勃起しきって天井を指していた。
「ぷっ・・・あは・・・・あはははははっ!」
それを見たエリスが、突然笑い出した。
「可笑しいわ・・男の人ってココ蹴られると凄く痛いんでしょ?それなのにどうして勃起してるの?」
「うう・・・」
「わたしみたいな年下の小娘にタマタマを蹴られて勃起しちゃうなんて、最低」
「ああうっ!!」
突然エリスがあなたの睾丸をつかんだ。
「ここを痛くされるのが良いんでしょ?」
「あぁっ、あああ」
エリスはそのまま、指の腹で二つの玉を玩ぶ。
あなたはその苦痛とも快楽ともつかぬ感覚に身をよじらせながら、エリスの豹変ぶりに驚愕していた。
驚いたのはあなただけではない。先輩メイドたちも、突然積極的になったエリスの様子に、顔を見合わせていた。
だが、すぐにこの少女が紡ぎだすあなたの痴態を、笑みを浮かべて楽しむようになった。
「えいっ」
ぐぎゅっ
「ああああっ!!」
エリスが睾丸を握り締める。凄惨な衝撃が股間からあなたの全身を駆け抜けた。
だが、そんな苦痛にもあなたのペニスは悦びにビクビクと震えながら我慢汁を漏らし続ける。
「やっぱりここを苛められるのがいいのね。ここをいたぶられながら、オチンチンをイかせて欲しいんでしょ」
今度は脚で睾丸を押し潰し、両手をあなたの猛り狂うペニスにそえる。
「あっ、あひいいっ!あうううう!!」
脚で睾丸をグリグリと圧迫され、右手の人差し指と中指にペニスを挟まれて巧みにカリ首を擦りあげられる。
加えて左手の人差し指で尿道口をなぞられ、この凄まじい快楽にあなたは全身を戦慄かせる。
881811:03/05/16 14:57 ID:WBd3xty3
「私みたいな小娘に負けて、バカにされて苛められてるというのに、こんなに感じて・・・信じられない」
「あうううっ・・・・」
「嬉しいんでしょ?あなた変態ですものね。私に苛められるのが気持ちいいならイっちゃいなさいよ」
「あっ、あうう、うおおおあああああ」
「ほら何を我慢してるのよ。あなたは恥知らずなんだからとっととピュッピュッしちゃいなさい、変態」
「あっ、あっあっ、うあああああっ!!」

ビュゥウウッ!!ビュルルルッ、プピュッ・・・
大量の精液がエリスの掌に放出される。

「うわぁ・・・こんなにいっぱい・・・」
エリスはしばらく精液を手のひらに持て余していたが、突然思いついたようにその精液まみれの手をあなたの目の前に差し出した。
「口、開けて」
「・・・・・?」
「さっきのお返しよ。飲みなさい」
「ほら、早く」
スヨンが貴方の口を無理やり開けさせる。エリスの手から、あなた自身の精液が流し込まれる。
「うっ、うぐうっ・・・」
その嫌悪感を煽る味と臭いと感触に、あなたは思わず顔をしかめた。それを見たエリスが、あなたに吐き捨てる。

「どう、気持ち悪いでしょう?あなたはその汚らしい汁をわたしの口の中に出したのよ。ほら、ちゃんと全部飲んで」
あなたは嫌悪感に耐えながら、のどを鳴らして自分の放った大量の精液を飲み込んだ。
「ふふっ・・・恥知らず」
「うああああ・・・・」
いまやエリスの顔は他のメイドたちと同じように、男を嫐る悦びで満たされていた。
その様子を満足げに見つめていたソニアが、エリスに話しかけた。
「どう?満足した?」
「はい」
「ウフフ・・・良かった。男を虐めるのって、楽しいでしょう」
「ええ、とっても」
「そうでしょう。・・・じゃあ、あとは次の人たちに任せましょうか。マキ、マリー。お願い」
882811:03/05/16 15:05 ID:WBd3xty3
いったん切ります。続きは数時間後に。

>>1さんも喜んでくれたようで、ありがとうございます。
またこのスレが活気付くためにも、漏れは頑張るつもりでつ。

ではでは。
883名無しさん@ピンキー:03/05/16 20:12 ID:FU4yRzJ/
乙カレ〜

こんな事件がw
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1053052444/
8841:03/05/16 22:28 ID:5ZQMAjfF
こんにちは。
小説を書いてくれている方にお聞きしたいのですが
すごく難しくないでしょうか?
というのも書いている途中に射精してしまいませんか?
私は何度も小説や漫画を書こうとしましたが
想像しすぎて情欲に堪えられず、途中で行為にふけってしまいます。
是非、私もくノ一ものを書きたいのですが、昨日も途中で断念してしまいました。

>>811さんに見習い、私も頑張って書きます。
885名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:58 ID:xPqX7Ycd
>>811
想像刺激されまくりだよ
エリスたん(;´Д`)ハァハァ
886811:03/05/17 00:24 ID:ANtA4wa7
>>1さん
難しいです・・・・はじめて書いてみて、思い知りました。
書いてるうちに興奮はしますね。
自分が興奮できる話のほうが書いてて楽しいのかもしれません。
現に自分の書いたやつもmy妄想&願望の寄せ集めですから(w

それにしても、く、くノ一・・・(;´Д`)ハァハァ
是非とも見てみたいです。ゆっくりで良いですから、再挑戦してはいかがでしょうか。
初心者同士、頑張りましょう。

では、続き貼るですよ。
887811:03/05/17 00:29 ID:ANtA4wa7
ソニアたちが下がるのと入れ替わりに、マキと、サンドラの姉の金髪美女、マリーがあなたの前に立った。

マキはあなたの顔を侮蔑の表情で見つめ言い捨てた。
「あんなに出して・・・金玉を痛めつけられながら苛められるのがそんなに良かったのかい?」
「う・・・うぁ・・・・」

マリーも続いてあなたを嘲る。
「バカにされてるのにあんなに乱れて・・・私には理解できないわね」
「うううぅ・・・」
二人はあなたに身体を密着させ、全身を撫で回し始めた。
ともに巨乳の持ち主で、背中や胸が柔らかい乳房の感触に包まれていく。
あなたのペニスはふたたび勃起し、次の愛撫をもとめて愛汁を垂らした。

「そういえばお前、顔を踏まれるのが好きだったねぇ?じゃあ、当然こっちを踏まれるのも好きなんだろう?」
マキが正面からあなたのペニスを踏みつける。
「うぁあっ」
その刺激にあなたのペニスはビクビクと打ち震え、それがマキの足にも伝わっていく。
「ほーら、やっぱり」
マキがにんまりと笑みを作り、さらにあなたのペニスを踏みにじる。

「うふふ・・・マキさんの足が気持ちいいの?」
マリーが再び密着し、あなたの乳首を弄りだした。
「あぁあ・・・」
あなたが思わず喘ぎ声をあげ、たちまちのうちに乳首が硬く尖っていく。
「あら、男の子なのに乳首で感じちゃうのね?」
あなたの反応を見たマリーは、今度は舌であなたの乳首を舐りまわし始めた。
888811:03/05/17 00:31 ID:ANtA4wa7
「ん・・ちゅ・・・・ちゅぴ・・・・」

「あっ、あああああ」

「ちゅっ・・・・ふふふっ、オチンチンを踏まれて感じちゃうのも驚きだけど、男の子が乳首でよがっちゃうなんて。恥ずかしいわね」

「そ・・・そんな・・・・あううううっ」

「情けない声出すんじゃないよ、この変態が」
マキの責めも激しさを増し始める。射精の予感があなたを襲い、あなたは全身を戦慄かせた。

「ほーら、チンポがビクビクしてきた。出るんでしょ?イっちゃいな」
「我慢しないで・・・。どうせ、もうあなたには恥なんて概念も無いんでしょう?ほらほら」

「あっ・・・うぐああああ!!」

ビュルッ・・ビュルルルルルル!!

二人の責めに、あなたは少しも我慢することができず射精してしまった。
既に何度も出したというのに、精液の量は減る様子が無い。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

しかしさすがにペニスのほうはくったりと萎えてしまっている。

「うふふふ・・・流石にもうお疲れかしら・・・じゃあサンドラ、いらっしゃい」
姉に呼ばれて、サンドラがあなたの元へ歩み寄ってくる。
その顔は、あなたを責め嫐ることができる喜びで満ち溢れていた。
889811:03/05/17 00:36 ID:ANtA4wa7
サンドラがあなたの傍に立った。姉ほどではないが胸は大きく、全体的に肉付きの良い身体は必要以上の性的な魅力を備えている。
そしてあなたに顔を近づけるなり、得意の口撃を開始する。

「ふふ、足でされてあんなに出すなんてお粗末なオチンチンねえ。あなた、そんなもの取って男なんて辞めたらどう?
 こんなお粗末なオチンチン、あってもなくても一緒だし、男の意地も無くしちゃったんでしょ。女に苛められて嬉しいんだものねえ」

するとあなたの萎えていたペニスが、俄かに膨張を始める。

「いやねぇ、馬鹿にされてるのにオチンチンが膨らんできてるわ。ホラホラ、どんどん大きくなってる。
 女に侮辱されると興奮するなんて、そんな剣士さん居ていいのかしら」

サンドラのねちっこい罵倒に、あなたのペニスはさらに硬さを増していく。

「ほーら、もうガチガチ。あたしにボコボコにされて、馬鹿にされたときは少しは悔しがってたのに、
 今は悔しがるどころかますます興奮して感じちゃってる」

「あああああっ・・・・」

涙を流しながら羞恥に身を震わせるあなたを見て、マリーはサンドラを制止する。

「ふふふ・・・・サンドラ、あまり苛めちゃだめよ。彼、もうエッチなオツユまで漏らして・・・。
 あなたがこのまま言葉で苛めてるだけでイっちゃいそうじゃないの。そんなの勿体無いわ」

そう言ってマリーはあなたの前にしゃがみ込む。そしてその美巨乳の谷間にあなたのペニスを挟み込んだ。
そのまま上下に乳房を揺さぶり、あなたのペニスを責めたてる。
890811:03/05/17 00:39 ID:ANtA4wa7
「あああああ!」

思いがけぬ快楽に、あなたは一瞬腰が引けるが、マリーの双乳はあなたのペニスを捉えて離さない。
あなたのペニスから漏れる淫汁を潤滑油に、乳房の動きはさらに激しくなり、そして妖しさを増していく。
「うふふふふっ・・・どう?気持ち良い?」
「うあ、あっ、あああっ」
マリーの問いにも、喘ぐばかりでまともな返答ができない。
そこへサンドラが後ろからあなたの乳首を摘みあげた。
「ひいっ、あうう」
「ほら、どうなの。ちゃんと姉さんの質問に答えなさい」
「あっ、あああ・・出る・・ああああっ」

ビュルルルッビュビュッ・・・

「あん・・・すごい、まだこんなに出るのね」
「もうっ、答える前にイクなんて節操なしのチンポね」
「あひいっ」
サンドラがあなたの乳首をつねりあげると、射精しきったと思われたペニスがビクンと震えて残っていた液を搾り出した。
「ふふっ、良いのよ。射精した位だから、きっと気持ちよかったんでしょう。これで答えにしておいてあげる」

「あっ、あううううっ!!」
あなたが射精を終えると、すぐにマリーはパイズリを再開した。あなたのペニスは萎えることも許されぬまま、マリーの乳房に嫐られる。
マリーの胸にたっぷりと放出された精液がさらなる潤滑剤となり、その凄まじい快楽にあなたは腰が抜けそうになった。
891811:03/05/17 00:41 ID:ANtA4wa7
「じゃあ、私も混ぜてもらおうかな」
それまで姉妹の責めを傍観していたマキが、マリーと同じように屈みこむ。

「私にも分けて」
「ふふ・・・どうぞ」
黒髪と金髪、二人の巨乳美女による同時パイズリが開始され、その圧倒的な乳圧がもたらす極上の快楽に、
あなたは上下の口から涎を垂らしながら悶絶する。その様子を見ていたサンドラが、貴方の後ろにまわり、耳元で囁く。

「ふふふ・・・とっても情けない顔してるわよ、今のあんた・・・。もっと見せて」
そう言うと、あなたの尻に手を伸ばし、撫でさすった。そして次の瞬間、

パシィン!パシッ!パシィ!・・・

彼女はあなたの尻にスパンキングを開始した。
「あっ、ああっ?!や・・やめ・・・・」
「あら、本当は嬉しいんでしょ?あなたマゾなんだから」
「止めなくて良いわよ、このコ叩かれるたびに亀頭がプクプクいってるわ。喜んでるのよ」
マリーによってあなたのペニスが悦ぶ様子をつぶさに報告されてしまう。
「うあぁあ、そ・・・そんなことは・・」
「あ〜ら、ウソをついたの。いけないわねえ。ホントは嬉しいんでしょ?もっとお尻にお仕置きしてもらいたいのよね?」

パチィン!パシッ!パシ、パシ、パッチィン!

「あ・・あひぃいい・・・」
「ふふ、そうそう。あたしはアンタのそういう顔が見たいのよ」

サンドラの顔に、今までにないほどのサディスティックな笑みが浮かんでいた。
892811:03/05/17 00:44 ID:ANtA4wa7
「こっちも、いじって欲しい?」
サンドラがあなたの肛門にグリグリと人差し指の腹を押し付けた。
「あっ、ああうっ」
その瞬間、あなたのペニスから透明な粘液が噴出した。それを見たマキは嬉しそうにサンドラに告げる。
「サンドラ、こいつ今、我慢汁をピュッて噴いちまったよ。気持ち良いからもっとお尻をいじめて欲しいんだって」
「あ〜ら、すこし触っただけなのによっぽど良かったのね。そうならそうと言いなさいよ。ほら、早く」
「言い逃れなんて出来ないよ、早くサンドラにお願いしな」

「あ・・はあううう・・た・・頼む・・・」

「なんなの、その言葉遣いは!自分の立場をわきまえなさいよ!ちゃんと敬語で!!」

「は・・はい・・・お願いします・・・お・・お尻を・・・」

「お尻をどうしてほしいのよぉ!?ほら、ハッキリ言え!!!」

パシィン!

サンドラがあなたの尻たぶを思い切り叩く。
「あぁ・・・お尻を苛めて・・・イかせてください・・・ウウウッ!」
「んふふふ・・・少しだけ良い子になったわね。ご褒美よ」
893811:03/05/17 00:45 ID:ANtA4wa7
あなたの言葉を聞くが速いか、サンドラはあなたの肛門に中指を突き入れ、中でこねまわした。
「あああああっ!あうううっ!」

「あん、一気に硬くなったねぇ」
「もう出てしまうの?もっとサンドラに苛めてもらったら?」

そう言いながらも、マリーとマキはパイズリのペースを速めていく。
サンドラも指使いを激しくしながら、あなたに言葉の鞭を浴びせる。

「ふふふふふ・・・・女にお尻をいじられるのってそんなに気持ち良い?まったく変態なんだから」

「あぁあっ、あうううああああああ!!」

「もうわかったわよね?アンタは女に負けても、悔しがらずにオチンチンが勃起するほど興奮して、
 いいように苛められたら我慢できずにすぐ射精しちゃうような変態なのよ。」
「でも、がっかりしないで。きっと男って皆そうなのよ。女に負けたら、ずっとその女に服従したくなるみたい。アイツもそうだったわ」
「あらあら、だらしなく涎を垂らしちゃって。男って女に負けただけで恥もプライドも無くしちゃうのね」
「さぁ、もうイっちゃいそうなんでしょ。汚らしい精液、いっぱい出してごらん。あたし達が見ててあげる。好きでしょ、見られるの」
「ほら、我慢しちゃだめ。金玉に残ってる精子全部吐き出すのよ」
「すごくエッチな顔してるわよ。感じちゃってるところをわたし達に見られてるのが嬉しいのね」
「みっともなくイっちゃいなさい。侮辱されて興奮しちゃう、弱くて情けない変態マゾ剣士さん」

7人のメイドたちの侮蔑の視線と言葉があなたに突き刺さる。そしてサンドラがあなたの肛門に突き入れた指をくねらせた瞬間、

「うあああっ!いいっ、出るっ!!出るぅううう!!」

ドビュッ!ドビュルルルルッ!ビュッ、ビュルルルッ・・・
894811:03/05/17 00:49 ID:ANtA4wa7
「あらあら、まだこんなに出るのね?」
「おしりを穿られるのがそんなに気持ちよかったの?雄マゾくん」
「ほらぁ、まだ終わってないわよ」
「今度はオマンコでイかせてあげるわ」
「私たち、結構ご無沙汰だから激しいわよぉ」

サンドラがあなたの手枷を外すと、あなたはその場に倒れこんでしまった。そして、メイドたちが一斉ににじり寄って来る。
あなたの顔はこれから始まるであろう、更なる快楽地獄への恐怖で引きつっていた。

「うあ・・うわあああ!もう許してくれえええ!」

「だぁーめ。頑張って私たちを満足させてね?ウフフフ・・・・」
そう言ってまずはスヨンがあなたのペニスを手に取り、その膣内に呑み込んだ。

「うぁあああ!」
「あんっ・・・」

無事挿入が終わったことを確認するなり、スヨンは激しく腰を振り始めた。

「あっ、ああんっ・・・・け、結構良い具合よ・・・あなたのオチンチン」
「うあああっ、あっ、おああああ!」
895811:03/05/17 00:51 ID:ANtA4wa7
「もう、スヨンったら独り占め?」
「ずるいわ、私たちも!」
「ほら、私のも舐めて・・・」
「手が空いてるじゃない。ね、ここを慰めて・・・?」

7人もの美女達が、一斉にあなたへ絡みつく。
あなたに愛撫を求める者、あなたのペニスをヴァギナで犯す者、あなたの口を自分の性器に奉仕させる者、
あなたのアヌスに指を突き入れる者、乳首を甘噛みする者・・・・
その一人一人が、あなたをまるで玩具のように玩んだ。



・・・・ビュルッ、ビュッ・・・

「あ・・あああ・・・」

もう何度目の射精だろうか。あなたの喘ぐ声はだんだんとかすれ出し小さくなり、視界もハッキリしなくなってきた。

「ほら、私まだなんだけど」
誰かがまたあなたの股間に腰を落としたようだ。目がかすんで、目の前に居る女が誰なのかも分からない。
意識が遠くなってきた。もはや分かるのは、自分がまた射精しそうになっている事だけ・・・。

ビュッ・・ブピュッ・・・

あなたの上で一心不乱に腰を振る女の胎内に精を放ったことを確認すると、あなたは急速に意識を失っていった・・・
896811:03/05/17 00:56 ID:ANtA4wa7
次の日の昼過ぎ。

館のすぐそばにある村では、女達が家事に精を出していた。
勇者の墓という観光名所がある以外は、資源も乏しく、外部からの来客もそれほど盛んでない村である。
男達は少し離れた町へ出稼ぎに行くのが通例で、彼らの本業である牧場や店の番をするのは女たちの仕事だった。

男達が不在の間は、人生経験豊かな35歳以上の年長の女たちが定期的に集会を開いて村の財政を取り仕切るという決まりごとがあり、
今、彼女たちは山の麓の教会でその会議の真っ最中。村に残っているのは子供と16〜30代前半の若い女たちだけだった。

そんな時、突然村中に響き渡る鐘の音。誰かが広場の鐘を鳴らしたのだ。
そして次には若い女の声が聞こえてきた。

「は〜い、女性のみなさ〜ん、こちらへ集まってくださ〜い」

「あら、なにかしら」
「なにか大変なことでも起きたのかしら、行かなきゃ」
「すぐ戻るから、良い子にしてるのよ」

女たちは次々と広場へ集まってくる。そして、そこで自分の目を疑う光景を見ることになった。
広場の中心の台座には、全裸で後ろ手に柱に縛り付けられたあなた。そしてその横に笑みを浮かべて立つのはサンドラ。
彼女が広場の鐘を鳴らした犯人であることは言うまでも無い。女たちの視線が全裸のあなたへ集中し、突き刺さった。
それに気付き、あなたは羞恥のあまり身をくねらせる。
「あああ・・・頼む、離してくれ」
「ダメよ、負けた相手の言うことは何でも聞くんでしょう?」

ここで、一人の女がサンドラに質問を浴びせた。
897811:03/05/17 00:58 ID:ANtA4wa7
「あの・・・この人、なにか悪いことをしましたの?」

「ええ、女のことを馬鹿にしたんですわ。『女は男の言うことを黙って聞いてれば良い』ですって」

サンドラの告発に女達はざわめいた。
普段、男達に代わってこの村の留守を立派に守っているという自負を持つ彼女達にとって、それはまさに禁句であった。

「なんて事を言うの」
「許せないわ」
「でも、あんなふうにされて。ざまあみろね」

そのうち、何人かの女があなたの正体に気づく。

「そういえば、私あの男の人のこと知ってるわ」
「えっ、誰なの?」
「つい先日ここに来た剣士さまよ。腕の立つ有名な剣士さまが来たって噂だったじゃない」
「へえ、あれがねえ」
「あんな風だからわからなかったわ」

数十人の若い女たちの好奇の視線が一斉にあなたへ向けられる。
そして、サンドラがさらに暴露する。

「こいつは勇者の墓に入る鍵を求めて館にやってきました。そこで私達が鍵を守るために勝負を挑もうとしたら、
 『女が男に勝てるわけがない』なんて言うものだから」

「どうしましたの」

「この通り、こてんぱんに負かしてあげました」

事の顛末に、女たちからどっと笑い声があがる。
898811:03/05/17 00:59 ID:ANtA4wa7
「まあ!」
「これは傑作だわ」
「結局、女に負けちゃったのね」
「情けないわね、女のことを見下してたくせに」
「でも、腕の立つ剣士さまなんでしょ」
「女一人倒せない人が名剣士なんて、都会の男って軟弱者ばかりなのね」

女たちは視線をあなたに突き刺しながら、口々に勝手なことを言い始める。
彼女達の中には、あなたの戦った女たちが人並み外れた使い手であることを考慮する者はいなかった。
その全員が、「女に負かされた恥ずかしい男」としかあなたを見ていなかった。
しかし、自分に向けられる女達の嘲笑や侮蔑の視線、侮辱を浴びるうちに、あなたのペニスはだんだんと膨張し、その頭をもたげ始めた。
後ろ手に縛られたあなたにその変化を隠す術はなく、あなたの勃起する様子が女たちに晒される。

「やだっ、見てあの人」
「まあ、もしかして見られて興奮してるのかしら」
「変態だわ。信じられない」
「こんな仕打ちを受けているのに、恥というものを知らないのかしら」
「もっと酷い目に遭っちゃえばいいのよ、変態!」

女たちの罵声によって、あなたのペニスは一層硬さを増し、それを見た女たちはさらに侮蔑の視線を突き刺す。
サンドラはこの様子にニヤリと笑みを浮かべ、さらなる告発をする。

「あさましいオチンチンでしょう?こいつったら実は、女に馬鹿にされると興奮してしまうどうしようもない変態男なんですよ」

「あらまあ」
「とんだ名剣士さまね」
「馬鹿にされて興奮しちゃうの?恥知らずねぇ」
「ホラ見て、あそこがピクピク言ってるわ」
「きっとこうやって私達に言われて興奮してるのよ」
「いやねえ」

今度は所々からクスクスと嘲笑が聞こえる。女たちの好奇の視線が、次第に妖しい雰囲気を帯び始める。
899811:03/05/17 01:02 ID:ANtA4wa7
「ね、みっともない男でしょう?私達に負けたのに、悔しがりもしないで勃起させちゃうような恥知らずなんですよ。
 だから、私たちでこいつの節操無しなオチンチンにお仕置きをしてあげましたの」

「それは素敵だわ」
「この人みたいな変態にはぴったりのお仕置きね」
「で、それからどうなりましたの?」
女たちはサンドラの暴露話に夢中になっていた。雑談にしては刺激的な内容に、顔を赤らめる者もいたが、
そのほとんどが身を乗り出してサンドラが口を開くのを待つ。

「お仕置きになりませんでしたわ。こいつときたら、あれだけ馬鹿にしてた女に苛められてるのに、
 反省するどころか悦んでいるんですもの。イケないように焦らして苛めれば、射精をおねだりするし・・・」

「ホントに?」
「うちの旦那もそれくらい従順だと良いんだけどねぇ」
「ウソぉ、旦那があんな変態でもいいの?」
「ああいう変態は困るけど、ベッドの上で男を泣かせてはみたいわね」
「さ、メイドさん、つづきを聞かせて」
900811:03/05/17 01:03 ID:ANtA4wa7
「おねだりして、その通りにイカせちゃったらお仕置きにならないでしょう?だから、こいつに言いましたの、
 『自分が女に苛められて悦ぶ恥知らずのマゾ男って認めたらイカせてあげる』って」

「それで?」

「こいつ、我慢できずに認めちゃいましたのよ。名剣士とは名ばかりの、女に屈服して悦ぶ恥知らずのみっともないマゾ男ですわ」

「あらあら」
「プライドってものがないのね、きっと」
「そりゃそうよ、私たちみたいな田舎女に馬鹿にされても勃起させるんだから」
「こんなんじゃ、男とは呼べないわね」
「当然よ、女に負かされただけでも男失格なのに、それを悔しがりもしないで興奮しちゃうような人よ」
「きっとあたしたちがこうして話してるのを聞いてるだけで興奮してるのよ」
「馬鹿にされるのが大好きみたいだものねぇ、この剣士さまは」
「ほらほら見てぇ、オチンポから汁まで出してるわ」
「いやねぇ、ホントに恥知らずなんだから」

大勢の女達が一様にあなたを嘲っている。聞かないようにしても、一度耳に会話の内容が入ってくると何時の間にか聞き入ってしまう。
屈辱的な内容のはずなのに、心は憤るどころか欲情し、ペニスは萎えるどころかさらに硬さを増していく。
「あっ?ああ・・・ああああああ・・・・!!」
ビュルルルルッ、ビュルッ・・・・

そのとき、あなたのそそり立つペニスから大量の精液が噴出された。
突然の出来事に女たちは一瞬言葉を失うが、すぐに口々にあなたの痴態をののしり始める。
「まあっ。見た?あの人イっちゃったみたい」
「ちょっとちょっとぉ、どうしちゃったの?」
「だれかアイツのオチンチンを触った人でも居るのかしら」
「誰も触ってないわよ、それなのに急に」
「もしかして、罵られただけで、興奮のあまりイっちゃったのかしら」
「きっとそうよ、想像以上の変態ね」
901811:03/05/17 01:05 ID:ANtA4wa7
女たちの嘲りに、ふたたび勃起をはじめるあなたのペニス。

「あら、また勃ってきたわよ」
「馬鹿にするとイっちゃうんでしょう?でもそのことを馬鹿にするとまた勃起するのよねぇ」
「キリがないわねえ」
「こんな変態、馬鹿にしないわけにはいかないもの」

この様子を見ながらサンドラはあなたに話しかけてくる。

「驚いたわ。触られもしないのにイっちゃうなんてね」
「うぅ・・・」

「そうだ・・ふふふ・・・良いことを思いついたわ。アンタのみっともない姿を見てもらうだけのつもりだったけど」
「・・・・?」

あなたはサンドラの意図を測りかね、不安な表情を浮かべる。そして、彼女の口から衝撃的な提案が出された。

「皆さん、実は今日わたしはこいつのお仕置きを皆さんにお願いしようと参りましたの。
 この情けないマゾ男の行いには、皆さんさぞかしお怒りでしょう。それなら皆さんの手でこいつにお仕置きをしてやってくださいな」

「な・・・!」

あなたの驚く顔を見て、サンドラは冷たく言い放った。

「あら、本望でしょ?こんなに大勢の女の人にオモチャにされるんだから」
902811:03/05/17 01:07 ID:ANtA4wa7
サンドラの提案に、女たちは色めき立つ。夫は出稼ぎに行くとしばらくは帰ってこない。
若い性欲をもてあましながら日々をすごしがちな彼女たちは、この提案に飛びついていった。

「本当に良いのね!?」
「どこまでならヤっても良いの?」

「お望みとあらば交わっても」

「ほ、本当に本当ね!?」
「浮気にはならないわよね」
「当然でしょ、これはお仕置きなんだから・・・ねぇ?」
「そうそう、楽しまなきゃ損よ」

女達がおもむろに服を脱ぎ始め、動けないあなたへと絡み付いていく。
淫らな宴の始まりを確認すると、サンドラはあなたに告げた。

「じゃあ、あたしは一旦館にもどるわ。しばらく経ったら様子を見に来てあげる」
そう言い残すと、彼女はすたすたと去っていく。
「ま・・・待ってくれ!助けてくれ・・・あああ・・・!」
あなたの必死の叫びを無視し、彼女はまっすぐに館への道を帰っていく。

「ちょっと、よそ見しないでよ。失礼ね」
いつの間にか全身に女の柔らかい肌が密着し、あなたの性感を刺激する。
サンドラが、その姿が見えなくなるほど遠ざかったころには、あなたはすでに女の一人の手淫によって射精を迎えようとしていた。
903811:03/05/17 01:13 ID:ANtA4wa7
一旦切りますね。
おそらく、明日で最後まで貼り終えられるかと。
よろしければ、もう一日だけこの駄文に付き合ってやってください。
904名無しさん@ピンキー:03/05/17 02:50 ID:qk1m6naK
>>811さん乙彼。
しかしこのスレももう900か。
途中一年近く死にかけていた時期もあったが、よくここまで続いたもんだな。
905名無しさん@ピンキー:03/05/17 11:20 ID:UbD/DleI
駄文だ何てそんな
素晴らしいよ
906名無しさん@ピンキー:03/05/17 14:26 ID:3EfO8aZz
907名無しさん@ピンキー:03/05/17 14:27 ID://rN0jiy
908名無しさん@ピンキー:03/05/17 16:20 ID:mXTglL3x
900超えたっ
職人さんのおかげです
909名無しさん@ピンキー:03/05/17 23:36 ID:E+RU5tsG
これだけの長文で、しかもまだ途中って。

811さんに感謝!
910811:03/05/18 01:50 ID:YeCrXPga
陽が沈みかけたころ、サンドラが広場へ戻ってきた。
女たちの数は目に見えて減っている。広場に残っている者たちも、ほとんど衣服を着て帰途につくところのようだ。
ただひとり、長い髪を後ろで束ねた婦人が、あなたの上で乱れ狂っていた。
腕をあなたの肩にかけてぶらさがった状態で、激しく腰を振ってあなたのペニスを味わっている。
「ほらぁ、わたしで最後なんだから、頑張ってちょうだい」
「あっ、ああ・・・あうううっ」
「あんっ、いいわぁ・・・、あぁ、あっあっあっ、ああああああっ・・・!!」
ビュルッ・・ビュルルッ・・・
「はぁ・・はぁあ・・・」
「うふふふ・・・ご馳走様」
どうやら事を成し終えたのか、ヴァギナからあなたのペニスを抜いて、満足げに自分の服を拾い上げる。
そんな婦人に、サンドラが声をかける。
「どうでしたか?」
「ええ、とっても楽しめましたわ・・・私たちも、彼も。」
「うふふっ、それは良かったですわ」
「特に彼・・・とっても気持ちよさそうだったわ。乳首を弄くっただけで射精したりしたのよ」
「そういう男なんですわ・・・変態なんですよ、女に苛められるのが大好きなんです。特に奥様みたいな美人の方に苛められるのが」
「あらあら、若いのにお上手ね。・・・そろそろ帰らないと、娘がお腹を空かせてしまうわ。今日はありがとう」
「どういたしまして」
サンドラとの会話を済ませると、婦人は足早に我が家へと去った。
広場に残ったのはあなたとサンドラのみ。あなたはさすがに精を出しきり、ぐったりとしていた。

「さてと」
サンドラがあなたの方へ向き直る。
「もう一日、このままにしておこうかしら」
「そんな・・・・・もう帰してくれ!」
「あら、たっぷり辱められて気持ちよくなって、根性も叩きなおせて・・・一石二鳥じゃない」

そこへ広場に一人の人物が近づいてきた。サンドラがその気配に気づき、振り返る。知り合いなのか、即座にその人物に声をかける。
911811:03/05/18 01:52 ID:YeCrXPga
「あら、ミネルバさん」

聞き覚えのある名に、あなたも顔をあげる。そして、広場に入ってきたその女性の顔を見て、あなたは愕然とした。

彼女はまさに、あなたが思いを寄せる旧知の女性その人だったからだ。
ミネルバはあなたが武術学校にいた頃からの知り合いで、年齢は2つ下。

学内試合であなたに敗れた時から、彼女はあなたをライバル視していた。
ライバルとはいっても、あなた達の関係は良好で、明るく気立てが良い上に美しいミネルバに、あなたは段々と惹かれていった。
武術学校を出てからも、同じように各地を旅したあなた達は、その道程で偶然に再会することも多々あった。
たとえば、とある武術大会に出場すると、対戦相手はミネルバだった、ということは今までに何回もあったのだ。
そのたびにあなたは彼女を打ち負かし、優勝をさらっていった。
そして目の前で悔し涙を流すミネルバを見るたびに、いっそう彼女をいとおしく思う一方で
次第にあなたは彼女を戦士として尊敬はしなくなってしまった。

片や、武術学校に入る前から腕に覚えのあったあなた。片や、武術学校に入学したものの、やる気だけで武術は素人だったミネルバ。
あなたは卒業試験をトップクラスの成績で卒業したエリートだったが、彼女はなんとか留年を免れるといった有様だった。
当時、あなた達にはそれほどの実力差があったのだ。

ミネルバは1年半ほど前、湖畔の闘技場であなたと対戦し、敗れてからはまったく消息がわからなくなってしまっていた。

今、あなたは絶望の淵にあった。思いを寄せる女性に今の惨めな自分の姿を見られてしまうことは避けられないのだ。

「サンドラ、どうしてあなたがこんな所に?」
「うふふ・・・コイツのお仕置きですわ」
「こいつ?・・・プッ、なあに、どうしちゃったの彼」

(この女とミネルバは知り合いなのか・・・?)
あなたの疑問をよそに、2人の会話は進む。
912811:03/05/18 01:55 ID:YeCrXPga
「それより、今日はやっぱりあの件で?」
「ええ、遅くなってごめんね」
「良いんですよ、ご主人様はずっと留守だし、このことに関しては許可も貰ってます。屋敷まで案内しますね」
「あら、良いの?彼あのままで・・・カゼひいちゃうわよ」
「いいんですよ、お仕置きなんですから」
「そう・・・ま、よっぽど悪いことしたのね・・・」

「ああっ・・・・待ってくれ!ミネルバ、俺を助けてくれ!」
恥を忍んで、あなたはミネルバに助けを求めた。
サンドラと親しい関係らしい彼女なら、あなたを解放するようサンドラに働きかけてくれるだろうと期待したからだ。
だが、その期待は一瞬で裏切られることになる。

「・・・知り合いなんですか?」
「いや・・・知らないけど」
「ちょっと、あんた!ミネルバさんの知り合いのふりして助けてもらおうとでも思ったの!?」

「・・・・・・・」

「うーん・・・悪いけど貴方みたいな、みっともない人は知人には居ないわね。アハハッ」
「そりゃそうよねぇ。ミネルバさんがあんたみたいなのと知り合いのわけがないわ。あんた、明日までこのままよ。わかったわね」

サンドラはミネルバを連れて、暗くなりかけた通りへと消えていった。
どうやらミネルバは、目の前で無様な格好をさせられていた男があなただと気付かなかったようだ。

(・・・・忘れられてしまったのだろうか・・・・?)

失望と、自分の正体を悟られずに済んだ安堵が心を埋め尽くす。
急に疲れが出始め、瞼が重くなったあなたはゆっくりと眠りに落ちていった・・・・・。

913811:03/05/18 02:03 ID:YeCrXPga
「・・・起きて」

(・・・・・・ん?)

「ねえ、起きてったら」

「うぅ・・・ん」

あなたが目を開けると、すでにあたりは真っ暗になっていた。家々の明かりも消えているのを見るに、真夜中なのだろう。
雲ひとつない晴れた夜空のおかげで、月はいつもよりも明るく地上を照らしていた。
目の前にはミネルバが立っていた。彼女があなたに声をかけ、起こしたのだろう。
あなたの頬に手をあて、微笑みかけてくる。・・・懐かしく、暖かく、そして優しい笑顔だった。

「ひさしぶりね。こんな所で、こんな形で再会するなんて」

「忘れた・・・んじゃなかったのか」

「忘れるわけないでしょう。あんな場面で知り合いだなんて言ったら、あなたが恥ずかしい思いをしちゃうと思って・・・」

「・・・・悪いな、せっかく久しぶりに会ったのにこんな格好で」

あなたは自嘲気味に言った。彼女の優しい微笑みを見れるなら、今の自分の状況にも妥協できる気がした。

だが、ミネルバはあなたの期待とはまったく違う、冷たい笑顔で言葉を返してきた。

「フフフ・・・良いのよ・・・今のあなたにはお似合いだもの」

「え・・・・?」

思いがけぬミネルバの冷たい言葉にあなたは驚くが、ミネルバはお構いなしに言葉を続ける。
914811:03/05/18 02:06 ID:YeCrXPga
「あのあと、サンドラから聞いたわよ。まさか、あなたがそんな情けない男だったなんて」
「あ・・あの女、全部話したのか・・・・」
「ええ。あなた、彼女達に手も足も出なかったんですって?」
「くそっ・・・・・・ああ、そうだ。とんでもない使い手だった・・・。」

あなたの言葉を聞いて、ミネルバは溜息をつく。そして懐から何かを取り出した。

「あのね・・・これ、なんだかわかる?」
「それは・・・鍵・・か?・・・まさか・・・!」
「そう、勇者の墓に入るために必要な鍵よ」
「じゃあ・・・あのメイドたちを全員倒したという女戦士は・・・」
「・・・きっと私のことね。フフッ」

あまりにショッキングな事実に、あなたの目の前がぐるぐると廻りだす。

「それにしても・・・あなたどうしちゃったの?あんなメイドさんたちにも勝てないなんて」
「ぐ・・・うう・・・・」
「修行を怠ってたの?貴方らしくないわよ。・・・私は努力したわ、死にそうになるほどね。だから強くなった」

ミネルバの説教じみた言葉があなたの心へ突き刺さり、あなたは思わず反論する。

「いや・・・俺は鍛錬を欠かしたことなんて一度も・・・・」

「ふーん。じゃあどうして?わたし、今までずっとあなたには敵わなかった。
 そんなわたしが倒せる相手に、どうしてあなたは負けちゃったのかしら」
915811:03/05/18 02:08 ID:YeCrXPga
ミネルバの厳しい追及に、あなたは返す言葉を失ってしまう。
鍛錬を怠らなかったというあなたの言葉は真実だったが、ミネルバにとっては説得力の欠片も無いであろう言葉だった。
愛しい女性への劣等感が、あなたの顔を歪ませる。そして、そんなあなたの表情を見て、ミネルバは突然高笑いした。

「ふふ・・ふふふふふっ。あははははっ!嬉しいわ!!わたし、とうとう貴方を超えることができたのね」
「うう・・・・!」
「んふふふ・・・。あら、悔しいのぉ?そりゃそうよねぇ、あんな女の子達に負けちゃって、そのうえ見下してた私にも追い抜かれて」
「・・・・・!!」
「ふふふ、知ってたんだから・・・あなたが、私のこと見下してる、って・・・・」

ミネルバはあなたの周囲を廻りながら言い続ける。
「悔しかったわ・・・いつもいつも、お世辞を口にしててもあなたの目は戦士としてのわたしを蔑んでた」
「そ・・・それは・・・・」
「ふふ・・でも、今や立場逆転ね・・・。別に怒ってないわよ・・・。今は、あの時のあなたの気持ちがよくわかるわ。
 確かにあのメイドさんたちはそこそこ使うけど、あの程度の相手に手も足も出ないなんて、笑っちゃうわ」

そう言ってあなたを見つめるミネルバの眼は、明らかにあなたを蔑んでいた。彼女の言うとおり、今や完全に立場は逆転したのだ。

「それで、こんな風にさらし者にされちゃったんでしょう?ほんと、今の情けないあなたにはお似合いね」
「う・・・うぁ・・・」

「それに、コレ・・・。これもサンドラの言う通りね。あなた、わたしに馬鹿にされて感じたんでしょう?」
916811:03/05/18 02:21 ID:YeCrXPga
ミネルバの手には、完全に勃起した貴方のペニスが握られていた。

「あぅ・・・はああっ」
「恥ずかしくないの?あなた・・・。見下してた年下の女に追い抜かれて、侮辱されてるのに興奮しちゃうなんて」
ミネルバはそのしなやかな指で、貴方のペニスの亀頭を撫で回す。
「あっ・・・ああああっ」
「おまけにあなた、彼女達に負けた後、散々イカされちゃったんですって?しかも焦らされて射精のおねだりまでしたそうじゃない。
 女に負けた上に、良いように犯されちゃったのね。ふふふふっ。ホント、みっともない男ねぇ、あなたって」
「ああああ・・・・!」
「でも、安心して・・・・。あなたのこと、嫌いになんかならないわ。むしろ、あなたがこんな可愛い男になってくれて嬉しいくらいよ」
「あ・・あぁ・・・・?」
「ふふ・・・。知ってるのよ、あなた、私に惚れてたんでしょう」
「うぅううう・・・・!」
あなたは二重のショックに打ちのめされた。自分の想いが、相手にとっくに知られていたこと。そして、
思いを寄せる女性が、あなたの自分に対する思いを知ったうえで、あなたにこのような仕打ちを与えていることに。
しかし、次に彼女の口から出たのは意外な言葉だった。
「・・・・実は私も、あなたのことが好きだったのよ・・・・今もずっとね」
ミネルバの愛撫が激しくなる。あなたの顔が、次第に「喜」びと「悦」びに満ちていく。
「あああ・・そ・・そうだった・・のか・・・ああうっ!」
「あの時から、ずっと・・・ずっと夢見てたわ・・・・。大好きな強い男の人・・・あなたを、自分の力の前に服従させる瞬間を・・・。
 彼女達には感謝したいの・・・あなたを女に屈服させられるのが大好きな、私にぴったりの可愛い男に仕立ててくれたんだから」
「あぁぅ・・・・あああっ」
「ねぇ・・・あなた女に、自分より強い女に服従したいんでしょう?だからあんな恥ずかしい目に遭っても感じちゃったのよね」
「あぁ・・・そう、そうだ・・・・そして、相手の良いように・・・」
「・・・犯して欲しいのね?」
「ああぅうううっ!」
ミネルバが貴方の乳首を舐め上げ、舐り転がす。
917811:03/05/18 02:37 ID:YeCrXPga
「じゃあ・・・わたしに服従させられたい?私のこと、好き?
 好きよね、もともと惚れてた女が自分より強くなってくれたんですもの。服従したくて堪らないんでしょう」

「ああ、好きだ、好きだよ・・・。俺を、屈服させてほしい・・・・。あああぁぁあ!」

あなたの肛門にミネルバの2本の指が突き立てられる。

「嬉しい・・・・。さあ、イって。『ミネルバ様に服従します』って言いながら。わたしにあなたの服従の証を見せて」

ペニスへの愛撫はより一層激しくなり、硬く尖った乳首は舐め転がされ、2本の指が尻の穴をかき回す。

「うぁ・・ああああううううう!!」

「ふふふ・・・ペニスがビクビクいってるわ・・・。さあ、早くイって。そして私のものになるのよ」

「あ・・ああああ・・・ミ・・ミネルバ様にぃ・・服従・・服従します・・・ああ、出る!でるぅううう!」

ビュルルルルルルッ!ビュルルルッビュッビュッビュゥウウウ・・・

この瞬間、あなたの剣士としての人生は終わりを告げ、ミネルバの恋人として、そして彼女の奴隷としての生活が始まった。

数十分後、村の宿屋の一室に、ミネルバにペニスを踏まれて射精するあなたの姿があった。
だがその顔にはもはや屈辱による苦悩の表情など存在せず、ただ愛しい女性に責め嫐られる悦びが満ちているのみであった。
918811:03/05/18 02:44 ID:YeCrXPga
この数時間前、ミネルバが鍵を受け取り帰っていった後の墓守の館。

「ソニアさん。お見えになられました」
「ふふ・・・アイツめ、やっと帰ってきたのね」

ソニアは他のメイドたちに集合をかけ、館の玄関の前に整列させた。
しばらくすると、立派な馬車が停められ中から品の良い若い男が出てくる。
ソニアはじめ、メイドたちが一斉に頭を下げる。

「「「おかえりなさいませ、ご主人様」」」

どうやらこの若者がこの館の主、『墓守』のようだ。だが、我が家に帰ってきたにも関わらず、その顔は強張っている。
馬車が去ると、彼は玄関を通って館の中に入る。扉が閉められるなり、

「・・・ねぇ」
ソニアが後ろから彼に抱きついた。
「何をそんなに浮かない顔してるの?久しぶりにお仕事から帰ったのに。それに婚約者に挨拶も無し?」
ソニアは背後から、甘い声で囁きかけてくる。
「あっ・・ああ、ただいまソニア・・・愛してるよ・・・」
「んふふ・・・おかえり。わたしも愛してるわ・・・ところで、ちゃんとお土産は買ってきた?
 私にダイヤの指輪を買ってくれる約束でしょ」

「そ・・・それが・・・・・・・その・・・」

「・・・・忘れたのね?」

ソニアの口調が一変する。そして若者の耳をつねり上げ、厳しい口調で言葉を続ける。
919811:03/05/18 02:48 ID:YeCrXPga
「あんたねえ、こうやってビジネスに専念できてるのは誰のおかげだと思ってんの?
 『墓守』の役職を継いでるくせに、武術はまるでダメな坊やの代わりに『墓荒らし』どもと戦ってあげてるのはだあれ?」

彼の頬をつかみ、むりやり顔を自分の方へ向ける。その左手の薬指には、純金の指輪が光っていた。

「あぁ・・・っ。ごめん・・・ソニア、ごめんよ・・・それに婚約指輪なら、もうあげたじゃないか・・・」

「うるさい。それとコレとは別。まったく、何回お仕置きしてあげれば自分の立場が分かるのかしら、この坊やは」

「ああっ・・ごめんよ、許してくれ・・・」

「ダメよ。・・・それに、本当はお仕置きしてほしいんでしょ?ここはこーんなにカチカチだものねえ。
 もしかして、坊やったらお仕置きして欲しくてわざとお土産を買い忘れたの?
 そんなことしなくても、結婚したら毎晩タップリ可愛がってあげるわよ」

そう言って若者の股間をまさぐるソニア。

「あぁっ、ああああう・・・」

「クスッ、最初はあんなに強がってたくせに、今じゃ恋人のわたしに怒られるたびに、オチンチンを勃起させちゃう変態ボウヤね」

「あっ、ああああああ・・・」

「でもね、感謝してるの。メイドのわたしを好きになってくれて、プロポーズまでしてくれて・・・。
 おまけに、こうしてわたしが望んでた通りのオモチャにまでなってくれたんだから」

「うぁっ、んああああ!」
ソニアの手の動きが妖しさを増す。
920811:03/05/18 02:54 ID:YeCrXPga
「本当に待ち遠しいわ、来月の結婚式・・・結婚したら、ずっと私に守ってもらえて、今よりもっと虐めてもらえるのよ。嬉しいでしょ」
「あひいっ、いあああ・・・」
ソニアの指が若者のペニスの裏筋を、ズボンの上から妖しく撫で回すたびにペニスがビクビクと震える。
「愛してるわよ・・・・私の可愛いマゾなダーリン」
「あっ、ああああっ・・・うあああっ!」

ピュッピュルルルルッ・・・

「うぅっ!・・・・はぁ、はぁ・・・・」
「ウフフ・・・我慢できずにイっちゃったの?ズボンの上からなのに情けないボウヤ」
「はぁっ、はっ、はぁっ・・・」
「ホント・・・貴方にそっくりだったわよ、昨日のお客様は・・・貴方と同じ、女に苛められてるのにみっともなく射精する
 変態マゾ男だったわ・・・今夜は彼に負けないくらい可愛い姿を見せてくれないと、許さないからねぇ・・・フフフフフ」
「あ・・・あああああ・・・・」
若者の目に涙が滲み出す。それを見て、ソニアは彼の頬をつたう涙を舌で舐め取り、言った。
「もう、もしかしてお仕置きが怖いの?フフフ・・大丈夫よ。いつも言ってるじゃない、愛してるからこそよ、って」
「う・・・ううう・・・」
「ねえ皆、こいつあれだけ言ったのに私に指輪を買ってこなかったの。お仕置きするから連れて行って」

ソニアが命令すると、メイドたちはすぐに駆け寄ってくる。
「はーい。ほら、ご主人様こっち来てください」
「婚約までしてる恋人との約束も守れないなんて、男として最低ですね」
「あらあら、帰ってくるなりもうソニアさんにイカされちゃったんですか?みっともないご主人様」
「メイドに嫐られて悶えちゃう恥ずかしいご主人様。ひさしぶりにたっぷりお仕置きしてあげますからね」

「あ・・・あああ・・・ソニア、許して、許してくれぇ・・・」
メイドたちに連れられて、若者は地下へと消えていく。くしゃくしゃに泣き崩れたその顔とは裏腹に、
ペニスはこれから始まるであろう辱めへの期待に染みの出来たズボンの中で勃起しきって震えていた・・・・

<終>
921811:03/05/18 03:03 ID:YeCrXPga
以上です。最後のほうグダグダ(;´Д`)
それにしても、この初心者のしょーもない試みにお付き合いしてくれた皆さん、有難うございました。

次にお話書くときは、とりあえず、もっと短く、そしてちゃんとエロパロしたいですね(w
922名無しさん@ピンキー:03/05/18 11:47 ID:WoBhZVo0
次回作にも期待しております
最高の出来でした。
923あぼーん:あぼーん
あぼーん
924名無しさん@ピンキー:03/05/18 15:41 ID:FHWmpEIs
>>811
あなたのおかげでこのスレはいい形で完結を向かえられそうだ
感謝
925名無しさん@ピンキー:03/05/18 16:58 ID:Rz79efrV
goodjob
926あぼーん:あぼーん
あぼーん
927名無しさん@ピンキー:03/05/19 09:57 ID:antnSMYI
最高、最高
928あぼーん:あぼーん
あぼーん
929あぼーん:あぼーん
あぼーん
930名無しさん@ピンキー:03/05/19 12:27 ID:4dCknQWa
職人さんありがとう
931名無しさん@ピンキー:03/05/19 19:14 ID:5sJxUCrC
jisuretateruno?
932名無しさん@ピンキー:03/05/21 16:58 ID:vcn4EXSe
いやはやいいですなあ
933あぼーん:あぼーん
あぼーん
934名無しさん@ピンキー:03/05/21 23:24 ID:Hg2oZmGf
次スレ建てるかこのまま落とすかの岐路に立たされてるようで。

個人的に、このスレで惜しいと思う部分
・やたらとageカキコが多い(広告がやたらと書き込まれる)
・電波な一行レスが多い
・SSが貼られるのを待つのみで、コミュニケーションが少ない
・職人さんたちが作品を貼っても反応が薄い(人が少ないだけ?)
・お礼の前にリクばっかり書き込むクレクレ厨が多い
・上二つによって職人さんたちが次々とスレを去る

もし次スレ建てるなら、この辺しっかりしないとすぐ寂れる気がしまつ。
偉そうなこと言って、頭にくるかもしれないけど漏れはこのスレと
素晴らしい小説書いてくれる職人さんたちが好きなので、あえて苦言を。
935山崎 渉:03/05/22 02:17 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
936名無しさん@ピンキー:03/05/22 12:38 ID:6zwLfEvQ
どうする。おちるぞ
9371:03/05/22 21:52 ID:0L2cWkO+
私が勃てていいですか?
終わらすには惜しいです。
938名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:21 ID:c2AWU+/y
>>1さん
よろしくお願いします。自分もこのスレは出来る限り続いて欲しいであります!

939名無しさん@ピンキー:03/05/23 09:01 ID:i7MexQHX
勃ててください
940名無しさん@ピンキー:03/05/23 17:13 ID:ne/86MTx
私も存続希望です
941名無しさん@ピンキー:03/05/23 21:11 ID:kktPA0fF
1さんが勃てて続けるんじゃない、俺たちが努力して続けるんだ!
9421:03/05/24 14:38 ID:LgjrJ10Q
943山崎 渉:03/05/28 13:31 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
944名無しさん@ピンキー:03/06/07 11:18 ID:sqWZ1wYO
age
945Doppelganger:03/06/07 21:10 ID:P+IsdoQW
ごくせんの山口久美子(ナカマユキエ)が敵の糞不良少年集団をボッコボッコ倒していく
946あぼーん:あぼーん
あぼーん
947名無しさん@ピンキー:03/06/08 02:44 ID:O9yMl+v6
948名無しさん@ピンキー:03/06/08 07:58 ID:KNkyNNz9
age
949名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:27 ID:eSVhA/s9
[ドラゴンボール]人造人間18号(;´Д`)ハァハァ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1055127861/
950あぼーん:あぼーん
あぼーん
951あぼーん:あぼーん
あぼーん
952山崎 渉:03/07/15 11:13 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
953名無しさん@ピンキー:03/07/18 15:17 ID:q6UHkvaT
 
954名無しさん@ピンキー:03/07/23 02:47 ID:MLVbWdU8
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【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053754327/l50
955名無しさん@ピンキー:03/07/25 14:19 ID:pjxfCszK
age
956名無しさん@ピンキー:03/08/29 00:18 ID:Cea9MKkl
ほしゅage
957名無しさん@ピンキー:03/08/30 19:06 ID:8iMi2HLs
ega
958名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:32 ID:HUHmpla1
sage
959名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:33 ID:zKanExAi
sage
960名無しさん@ピンキー:03/09/15 02:41 ID:w03/Y6kZ
hosyu
961名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:17 ID:9TJejAPe
 
962名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:23 ID:9TJejAPe
                 
963名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:38 ID:4Z7Vit34
              
964名無しさん@ピンキー:03/09/16 20:38 ID:VdzSzcoC
 
965名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:10 ID:Xhb18XAJ
埋め
966名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:10 ID:Xhb18XAJ
 
967名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:11 ID:Xhb18XAJ
   
968名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:11 ID:Xhb18XAJ
     
969名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:11 ID:Xhb18XAJ
                          
970名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:12 ID:Xhb18XAJ
埋め埋め                     
971名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:12 ID:Xhb18XAJ
                                          
972名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:12 ID:Xhb18XAJ
 
973名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:12 ID:Xhb18XAJ
  
974名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:13 ID:Xhb18XAJ
                                                 
975名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:13 ID:0J4V16Zx
芸のない埋め立てだな
976名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:15 ID:Xhb18XAJ
ゲラゲラ
977名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:15 ID:Xhb18XAJ
               
978名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:16 ID:Xhb18XAJ
                     
979名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:16 ID:Xhb18XAJ
                        
980名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:17 ID:Xhb18XAJ
                             
981名無しさん@ピンキー:03/09/20 22:18 ID:Xhb18XAJ
次スレ                                

【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
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982名無しさん@ピンキー
んな中途半端なところで止めなくても…