エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart13

とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。

発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの　#新作ネタ　をつけて下さい。
　◆l1l6Ur354A　をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を付記してもらえると助かります。

まずは↓で既出かどうか調べてからリクエストしてください。
　http://www.geocities.jp/f4cq4/erg_story/

wiki
　http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/

前スレ
　エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart11
　http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1228228273/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-7に

ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
　そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
　投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
　また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・予約は2週間のあいだ音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。

過去ログ
13
12　ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1235707233/
11　ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1228228273/
10　ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1220058765/
9. 　ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1204513783/
8. 　ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1186203273/
7. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1168569791/
6. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1161458665/
5. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1141041553/
4. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1128496422/
3. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1122391419/
2. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1116568135/
1. 　ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1108190502/

関連スレ
　ギャルゲのストーリーを教えてもらうスレ 2 ［ギャルゲー板］
　　http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gal/1200493432/
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　　http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1203607019/
　映画・小説・ドラマetc.の最初〜結末が知りたいｽﾚ ［生活全般板］
　　http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1218714734/

【未解決　あ行〜か行】
赤い Canvas シリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜/朝の来ない夜に抱かれて(まとめサイトの続き)/Aster/
あそび塾/あなたの知らない看護婦/兄嫁(各キャラのストーリー)/あの街の恋の詩/ABANDONER/
AYAKASHI(wikiより詳しく)/AYAKASHI H/傀儡（あやつり）の教室/Aliceぱれーど/アルタードピンク/
_summer(各ヒロインの詳細を)/憧れ フルボイスバージョン/あまなつ/Aries/い・い・な・り/生贄の教室/
戦乙女ヴァルキリー2/ＩＺＵＭＯ零(wikiより詳しく)/いちょうの舞う頃/逸脱愛/偽りの教室/いもうと中毒/
淫堕の姫騎士ジャンヌ(wikiより詳しく)/淫奉の聖女/うたかな/美しき獲物たちの学園/永遠の終わりに/E×E/
悦楽の学園/ECLIPSE−絶対隷奴計画・喪失少女−/ＥＣＨＯ/Xchange1-3/Elysion 永遠のサンクチュアリ/
エレベーターパニック 密室の淫行/ENGAGE LINKS/エンジェリーズン/エンジェリヲ完全版(EDを)/
エンジェルハィロウ/エンゼルコア/エンドレスセレナーデ/OL姉妹/王道勇者/掟の島/幼なじみな彼女/
幼なじみはベッドヤクザ！/オシオキSweetie/おたく☆まっしぐら/おねたま/おまたせ！雀バラや♪/俤/
俺たちに翼はない/Only you -リ・クルス-/

Garden/戒厳聖都(サバト鍋収録作品)/かぎろひ〜勺景〜/学園KING−日出彦 学校をつくる−/学園ソドム/
かこい〜絶望の処女監獄島〜/化石の歌/家族調教/学校のヤラシイ怪談/カナリア/彼女達の流儀/殻ノ少女/
Coming×Humming!! /河原崎家の一族(各キャラED)/姦淫特急 満潮/神語 〜かんがたり〜/姦染2/
姦染3(五十嵐朋美を詳しく)/キスより甘くて深いもの/傷モノの学園3/季節の花嫁/君がいた季節/
君が望む永遠Latest Edition(水月・茜の第3章)/君が呼ぶ、メギドの丘で/
CANNONBALL〜ねこねこマシン猛レース！〜/Campus/虐襲2/狂想の肉宴/脅迫1,2/
空帝戦騎(特にパティ編とガウェン編)/クライミライ3,4/クリムゾンレーキ/恋夏/恋もも/ここより、はるか/
ココロノ/コスってマイハニー/こもれびに揺れる魂のこえ/こんねこ/

【未解決　さ行〜た行】
才気煥発才色兼備の君たちへ/催眠凌辱学園/Summer Days(全ED)/さらさらさらら/三姉妹/
残暑お見舞い申し上げます/式神 〜桔梗の華に秘めたる想い〜/屍姫と羊と嗤う月/肢体を洗う(各ＥＮＤまで詳しく)/
詩篇69 〜深淵のメサイア〜/姉妹相姦/十次元立方体サイファー/祝福のカンパネラ/昇龍戦姫 天夢/
女系家族 〜淫謀〜/私立アキハバラ学園/汁だく接待 おかわり三杯目(亀頭静香ルート)/See In 青 〜シーンAO〜/
白銀（しろがね）のソレイユ/Silhouette/シンシア〜〜Sincerely to You〜/新体操(仮)/
新・御神楽少女探偵団(第一話以降)/すいっチ！〜ぼくがナツに想うこと〜/すくみず☆フェチになるもん！/
school days(乙女ENDを)/鈴がうたう日/Stay 〜あなたのとなりに〜/Stay ever...〜約束なんてできない〜/
StarTRain/STEEL(世界設定以外を)/ステルラエクエス コーデックス/
スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-/すぺーす☆とらぶる/スマガ(姫々を)/
皇涼子のBitchな1日/Sugar+Spice！ Party☆Party(彩弥と倫ルート)/セイクリッド・プルーム/
セイレムの魔女たち(由良ファンディスク収録補完シナリオを)/接待倶楽部/絶対幸せ宣言っ!/SEVEN/
戦場デ少女ハ心ヲサガス/戦場デ少女ハ躰ヲカケル（個別ルート含めて詳しく）/
先生だ〜いすき2/操心術3/Soul Link/続・秘湯めぐり/そこに海があって/そらのいろ、みずのいろ/

タイムリープ/堕天使牧場 〜Fallen Angel〜/タユタマFD/ダンジョンクルセイダーズ/チアフル！/Cheerio!/
乳ちちちちち〜ッ！ 〜ミルクまみれカフェ〜/ちびママ/ちゃっく！ついてる！！/終の館(檻姫、罪と罰、人形)/
妻しぼり/妻ようじ〜ボクは人妻管理人〜/ツンな彼女デレな彼女/D'ERLANGER〜誘惑の淫魔病棟〜/
D-ｓpray2 媚薬でモテモテ 課長代理湯けむり旅情編/DEEP VOICE(まとめサイトの続きを)/
DEVILS DEVEL CONCEPT/桃華月憚/東京九龍（トウキョウカオルーン）/TOON/ときどきシュガー/
どこでもすきしていつでもすきして/トナリの世界/ドラキュラ伯爵/ドラゴンマスターシルク1,2/とらぶるっ！
Trample on “Schatten!!”/虜/奴隷介護(各キャラED)/どんちゃんがきゅ〜

【未解決　な行〜ま行】
夏色の砂時計 for windows/なつぽち/七彩かなた -夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！-/
ニイハオ(魔法使いend以外)/贄狩ノ痕/肉体転移/人形の館/盗んでMyheart/North Wind/

灰色の空に堕ちた翼/Bible Black 〜La noche de walpurgis〜/白濁姫/BackStage-バックステージ-/桜吹雪(はなふぶき)/
果てしなく青い、この空の下で…。(HAPPYENDを)/はっちゃけあやよさん3〜5/花と乙女に祝福を/はなマルッ！/
PARADISE LOST/ハーレムブレイド/はるかぜどりに、とまりぎを。/BALDR SKYDive1/バルバロイ/
Palmyra〜熱砂の海と美なる戦姫〜/vision/ひかえぃ！/光を…(無印とＤＥＬＵＸＥで違いがあればそれも)/
美学 YURIKA&ASUNA/秘湯めぐり〜欲情蹂躙温泉記〜/人妻戦隊アイサイガー/瞳の烙淫/Before Dawn Daybreak 〜深淵の歌姫〜/
姫狩りダンジョンマイスター/姫巫女 繊月/姫武者/百鬼(百鬼ルート)/ぴゅあぴゅあ/5-ﾌｧｲﾌﾞ-/ファンタジカル/
フーリガン/FairlyLife/フェチ･表の記憶/フェチ･裏の記憶/不幸な神/双子ノ母性本能/冬のロンド/
Private Emotion/プライベートナース/flutter of birds〜鳥達の羽ばたき〜/flutter of birdsII 天使たちの翼/
プリンセス小夜曲/Blaze of destiny I/プレゼンス/FromM/Heaven -Death Game-/へルタースケルター/
べろんちょ身体検査/鳳凰戦姫 舞夢/ホームメイド スイーツ/ボクの手の中の楽園/僕は天使じゃないよ/
僕がサダメ　君には翼を。/星空のメモリア/ホシツグヨ/ほしフル/蛍子/ほとせなる呪、ちとせなる詛/
灰かに視える絶望のmemento/ぽぽたん/ホームメイド/Volume7/White 〜セツナサのカケラ〜/

魔王ト聖女/ましろぼたん/松島枇杷子は改造人間である。/魔法少女アイ２/魔法天使ミサキ/魔法使いのタマゴ/
魔法使いB子(魔法少女B子とその愛人の真由について)/ママしぼり/MERI+DIA 〜マリアディアナ〜/
MARIONETTE ZERO/マル秘大人のおもちゃ屋さん/魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦/みこ×もの/
ミッションスレイブ拷問遊戯/峰深き瀬にたゆたう唄/MOON CHILDe/無人島物語X/夢幻廻廊/六ツ星きらり/
姪少女/めいどいんばにー/MAID iN HEAVEN SuperS/牝奴の館/メタルアイ2/メビウスロイド/面会謝絶/
メンアットワーク1〜4/ももえろ濃霧注意報(各ヒロインED)/

【未解決　や行〜わ行】
夜勤病棟(各キャラED)/やみツキ！/闇の声異聞録/闇の声zero/夢見白書/黄泉ビト知ラズ

Like a Butler/らいむいろ戦奇譚/らいむいろ流奇譚/螺旋回廊2/LOVERS 〜恋に落ちたら〜(理恵編以外)/
Love&Dead/らぶデス(奈々美以外)/Rance IV -教団の遺産-（まとめサイトよりも詳しいもの）/
リップスティックアドベンチャーシリーズ/Limit 〜境界線〜/陵辱学園長/猟奇の檻第二章/凌母/
L’Heure Bleue〜ルール・ブルー/ルナそら/瑠璃色の雪/隷嬢学園/レムティアナイツ/檸檬/恋愛病/恋の恋

忘れな草/私の知らない妻の貌/ワンダリング・リペア！

>>1の前スレは間違い
エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart12
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1235707233/

あとは桜吹雪（はなふぶき）をサ行からハ行に
と新たに依頼があった3，4つを追加　　　テンプレ以上

>>1-8
乙です。

1乙！
操心術3を予約します。

あっしも操心術3を希望っす。

うっかり前スレの方に書いてしまったので念の為、こっちにも書いておく。

凛ルートの追加になるが花嫁争奪剣術大会で健助（主人公）が優勝した直後、凛が健助に勝負を挑んでくる。
凛は自分の意思を出せずに祖父の意向に従ってしまった事を後悔していて、自分を好きで大会に参加した
健助だけ頑張って自分は何もせずただ見ているだけでは我慢できなかった。
凛が健助に気持ちを確認し、健助は凛に好きだと告白＆覚悟を決めお互い勝負を始める。
健助には疲れが残っていたのと奇策なしでは凛との実力の差をどうしても埋められず結果は凛の勝ち。
だが凛にとっては勝ち負け自体はどうでも良く、凛が健助を花火を見に連れていく。
その後、凛が改めて健助に告白しエッチへと続く。
数年後、健助は剣道着姿の凛とナツメ（健助と凛の娘）と一緒に暮らしていて
ナツメにプレゼントを渡したり３人一緒に風呂に入ろうなどという会話をしながら終わる。

>>1
乙。

凌母 −Maternity Insult−お願いします。

>>4
ここより、はるか
前スレの>>568-569で出てるね。

>>14
前スレのまとめが660くらいにあったから
その前はチェック抜けてた指摘ありがとう

あと今もう一回チェックするとzwei worterの投下中に
判決
判決2
のいらいもあったみたいでそっちも入れ忘れ
ちょっと未解決リスト直してくる

【未解決　あ行〜か行】
赤い Canvas シリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜/朝の来ない夜に抱かれて(まとめサイトの続き)/Aster/
あそび塾/あなたの知らない看護婦/兄嫁(各キャラのストーリー)/あの街の恋の詩/ABANDONER/
AYAKASHI(wikiより詳しく)/AYAKASHI H/傀儡（あやつり）の教室/Aliceぱれーど/アルタードピンク/
_summer(各ヒロインの詳細を)/憧れ フルボイスバージョン/あまなつ/Aries/い・い・な・り/生贄の教室/
戦乙女ヴァルキリー2/ＩＺＵＭＯ零(wikiより詳しく)/いちょうの舞う頃/逸脱愛/偽りの教室/いもうと中毒/
淫堕の姫騎士ジャンヌ(wikiより詳しく)/淫奉の聖女/うたかな/美しき獲物たちの学園/永遠の終わりに/E×E/
悦楽の学園/ECLIPSE−絶対隷奴計画・喪失少女−/ＥＣＨＯ/Xchange1-3/Elysion 永遠のサンクチュアリ/
エレベーターパニック 密室の淫行/ENGAGE LINKS/エンジェリーズン/エンジェリヲ完全版(EDを)/
エンジェルハィロウ/エンゼルコア/エンドレスセレナーデ/OL姉妹/王道勇者/掟の島/幼なじみな彼女/
幼なじみはベッドヤクザ！/オシオキSweetie/おたく☆まっしぐら/おねたま/おまたせ！雀バラや♪/俤/
俺たちに翼はない/Only you -リ・クルス-/

Garden/戒厳聖都(サバト鍋収録作品)/かぎろひ〜勺景〜/学園KING−日出彦 学校をつくる−/学園ソドム/
かこい〜絶望の処女監獄島〜/化石の歌/家族調教/学校のヤラシイ怪談/カナリア/彼女達の流儀/殻ノ少女/
Coming×Humming!! /河原崎家の一族(各キャラED)/姦淫特急 満潮/神語 〜かんがたり〜/姦染2/
姦染3(五十嵐朋美を詳しく)/キスより甘くて深いもの/傷モノの学園3/季節の花嫁/君がいた季節/
君が望む永遠Latest Edition(水月・茜の第3章)/君が呼ぶ、メギドの丘で/
CANNONBALL〜ねこねこマシン猛レース！〜/Campus/虐襲2/狂想の肉宴/脅迫1,2/
空帝戦騎(特にパティ編とガウェン編)/クライミライ3,4/クリムゾンレーキ/恋夏/恋もも/ココロノ/
コスってマイハニー/こもれびに揺れる魂のこえ/こんねこ/

【未解決　さ行〜た行】
才気煥発才色兼備の君たちへ/催眠凌辱学園/Summer Days(全ED)/さらさらさらら/三姉妹/
残暑お見舞い申し上げます/式神 〜桔梗の華に秘めたる想い〜/屍姫と羊と嗤う月/肢体を洗う(各ＥＮＤまで詳しく)/
詩篇69 〜深淵のメサイア〜/姉妹相姦/十次元立方体サイファー/祝福のカンパネラ/昇龍戦姫 天夢/
女系家族 〜淫謀〜/私立アキハバラ学園/汁だく接待 おかわり三杯目(亀頭静香ルート)/See In 青 〜シーンAO〜/
白銀（しろがね）のソレイユ/Silhouette/シンシア〜〜Sincerely to You〜/新体操(仮)/
新・御神楽少女探偵団(第一話以降)/すいっチ！〜ぼくがナツに想うこと〜/すくみず☆フェチになるもん！/
school days(乙女ENDを)/鈴がうたう日/Stay 〜あなたのとなりに〜/Stay ever...〜約束なんてできない〜/
StarTRain/STEEL(世界設定以外を)/ステルラエクエス コーデックス/
スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-/すぺーす☆とらぶる/スマガ(姫々を)/
皇涼子のBitchな1日/Sugar+Spice！ Party☆Party(彩弥と倫ルート)/セイクリッド・プルーム/
セイレムの魔女たち(由良ファンディスク収録補完シナリオを)/接待倶楽部/絶対幸せ宣言っ!/SEVEN/
戦場デ少女ハ心ヲサガス/戦場デ少女ハ躰ヲカケル（個別ルート含めて詳しく）/
先生だ〜いすき2/操心術3/Soul Link/続・秘湯めぐり/そこに海があって/そらのいろ、みずのいろ/

タイムリープ/堕天使牧場 〜Fallen Angel〜/タユタマFD/ダンジョンクルセイダーズ/チアフル！/Cheerio!/
乳ちちちちち〜ッ！ 〜ミルクまみれカフェ〜/ちびママ/ちゃっく！ついてる！！/終の館(檻姫、罪と罰、人形)/
妻しぼり/妻ようじ〜ボクは人妻管理人〜/ツンな彼女デレな彼女/D'ERLANGER〜誘惑の淫魔病棟〜/
D-ｓpray2 媚薬でモテモテ 課長代理湯けむり旅情編/DEEP VOICE(まとめサイトの続きを)/
DEVILS DEVEL CONCEPT/桃華月憚/東京九龍（トウキョウカオルーン）/TOON/ときどきシュガー/
どこでもすきしていつでもすきして/トナリの世界/ドラキュラ伯爵/ドラゴンマスターシルク1,2/とらぶるっ！/
Trample on “Schatten!!”/虜/奴隷介護(各キャラED)/どんちゃんがきゅ〜/

【未解決　な行〜ま行】
夏色の砂時計 for windows/なつぽち/七彩かなた -夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！-/
ニイハオ(魔法使いend以外)/贄狩ノ痕/肉体転移/人形の館/盗んでMyheart/North Wind/

灰色の空に堕ちた翼/Bible Black 〜La noche de walpurgis〜/白濁姫/BackStage-バックステージ-/
はっちゃけあやよさん3〜5/果てしなく青い、この空の下で…。(HAPPYENDを)/花と乙女に祝福を/桜吹雪(はなふぶき)/
はなマルッ！/PARADISE LOST/ハーレムブレイド/はるかぜどりに、とまりぎを。/BALDR SKYDive1/バルバロイ/
Palmyra〜熱砂の海と美なる戦姫〜/判決/判決2/vision/ひかえぃ！/光を…(無印とＤＥＬＵＸＥで違いがあればそれも)/
美学 YURIKA&ASUNA/秘湯めぐり〜欲情蹂躙温泉記〜/人妻戦隊アイサイガー/瞳の烙淫/Before Dawn Daybreak 〜深淵の歌姫〜/
姫狩りダンジョンマイスター/姫巫女 繊月/姫武者/百鬼(百鬼ルート)/ぴゅあぴゅあ/5-ﾌｧｲﾌﾞ-/ファンタジカル/
フーリガン/FairlyLife/フェチ･表の記憶/フェチ･裏の記憶/不幸な神/双子ノ母性本能/冬のロンド/
Private Emotion/プライベートナース/flutter of birds〜鳥達の羽ばたき〜/flutter of birdsII 天使たちの翼/
プリンセス小夜曲/Blaze of destiny I/プレゼンス/FromM/Heaven -Death Game-/へルタースケルター/
べろんちょ身体検査/鳳凰戦姫 舞夢/ホームメイド スイーツ/ボクの手の中の楽園/僕は天使じゃないよ/
僕がサダメ　君には翼を。/星空のメモリア/ホシツグヨ/ほしフル/蛍子/ほとせなる呪、ちとせなる詛/
灰かに視える絶望のmemento/ぽぽたん/ホームメイド/Volume7/White 〜セツナサのカケラ〜/

魔王ト聖女/ましろぼたん/松島枇杷子は改造人間である。/魔法少女アイ２/魔法天使ミサキ/魔法使いのタマゴ/
魔法使いB子(魔法少女B子とその愛人の真由について)/ママしぼり/MERI+DIA 〜マリアディアナ〜/
MARIONETTE ZERO/マル秘大人のおもちゃ屋さん/魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦/みこ×もの/
ミッションスレイブ拷問遊戯/峰深き瀬にたゆたう唄/MOON CHILDe/無人島物語X/夢幻廻廊/六ツ星きらり/
姪少女/めいどいんばにー/MAID iN HEAVEN SuperS/牝奴の館/メタルアイ2/メビウスロイド/
メンアットワーク1〜4/面会謝絶/ももえろ濃霧注意報(各ヒロインED)/

【未解決　や行〜わ行】
夜勤病棟(各キャラED)/やみツキ！/闇の声異聞録/闇の声zero/夢見白書/黄泉ビト知ラズ

Like a Butler/らいむいろ戦奇譚/らいむいろ流奇譚/螺旋回廊2/LOVERS 〜恋に落ちたら〜(理恵編以外)/
Love&Dead/らぶデス(奈々美以外)/Rance IV -教団の遺産-（まとめサイトよりも詳しいもの）/
リップスティックアドベンチャーシリーズ/Limit 〜境界線〜/陵辱学園長/猟奇の檻第二章/凌母 −Maternity Insult−/
L’Heure Bleue〜ルール・ブルー/ルナそら/瑠璃色の雪/隷嬢学園/レムティアナイツ/檸檬/恋愛病/恋の恋/

忘れな草/私の知らない妻の貌/ワンダリング・リペア！

>>13の凌母 −Maternity Insult−は
もともと凌母で依頼済みだったのでサブタイだけ追加

判決、判決2を追加
ここより、はるかを解決済みとして未解決リストから削除

もし間違いあってもまた貼ったら容量食いつぶしていくだけなので
次回現われるであろうまとめの人に訂正をお願いする

ということで現在の未解決リストは>>16-19です

乙

主人公＆ヒロイン
榊 宏（ヒロ）：北陵学園付属1年。料理が得意。喫茶店「ハカランダ」でバイトをしている。
柚月 沙耶：北陵学園付属1年、天文部。
柚月 沙希：北陵学園付属1年、剣道部。沙耶の双子の妹。

小田巻 正人：蒼南学園2年、剣道部。
山吹 美幸：蒼南学園2年。正人のクラスメイト。父は海晴坂中央病院の院長。

柳 京次：海晴坂中央学園3年。天然クール男。喫茶店「ハカランダ」でバイトをしている。
小田巻 雛：海晴坂中央学園1年。正人の妹。照れるとくねくねする。京次とつきあっている。

萩原 睦月：北陵学園付属1年、剣道部。正人とはライバル関係にある。
姫萩 はるな：北陵学園付属3年。女の子向け雑誌のモデルをしている。

サブキャラ
桜庭 航太：喫茶店「ハカランダ」の店長。※2
桜庭 渚緒：航太の妻であり、一児の母。ハカランダの主任を務める。旧姓は柳で、京次はいとこ。※2
栗原 ゆか：ハカランダのバイト。※1
竹本 伸二朗：北陵学園付属1年、剣道部。おちゃらけたキャラだが友情には厚い。
萩原さつき：睦月の母。
楠木 綾音：はるなの友達。読者モデルをしている。※1
笹岡：北陵学園付属の生徒。いつも数人でつるんで行動している。
大葉：雑誌記者。

※1…前々作「カラフルBOX」のヒロイン
※2…前作「君と恋して結ばれて」の登場人物

ストーリーの流れ
沙耶編 → 美幸、雛、はるな編出現 → 沙希編出現 → 美幸、雛、はるな、沙希アフター出現 → Aster

沙耶編
主人公：ヒロ

ヒロと隣家の沙耶・沙希姉妹は幼馴染で、今でも親しい間柄だ。
特に沙耶は、朝にヒロを起こしたり一緒にお弁当を食べたりととても仲が良い。
クラスメイトの伸二朗から二人はつきあってるのか？と冷やかされるが、あくまで二人は幼馴染の間柄だと説明する。

ヒロは沙耶に誘われ、天文部の流星群を観察するイベントに参加する。
沙希も誘われていたが、折悪しく風邪を引いてしまい参加を断念。
沙希は出かけていく二人を見て、またヒロと沙耶だけの思い出が増えていくことを心密かに辛く感じる。
流星群を観察するヒロと沙耶。
沙耶は、小学生の頃にヒロからプレゼントされた本がきっかけになって三人で流星群を見に行き、
それが天文への興味へと繋がった思い出を語る。

観察が祟ったのか沙希にうつされたのか、沙耶が風邪をひいてしまう。
部活のある沙希のかわりにヒロが看病することに。
二人で話をする内、沙耶はヒロへの気持ちを暗に認めるような発言をする。
これまで変わらずにきた互いの関係に踏み込んできた沙耶に対し、ヒロも心を決め、沙耶に告白する。
二人はキスを交わし、ただの幼馴染から恋人同士へとなるのだった。

ヒロの誕生日にデートする二人。沙耶に似合いそうな指輪を見つけるが、今日はヒロの誕生日だからと断られる。
それでもヒロはクリスマスプレゼントにしようと考えるのだった。
ある時沙耶は、沙希のふとした態度から、沙希もヒロのことが好きなのではないかと疑念を持つ。

ある日、河川敷を歩く二人。12月にふたご座流星群を沙希と三人で見ようと約束を交わす。
11月4日、沙耶と沙希は剣道の大会へと行く（ヒロはバイト）。終わったら三人でケーキを食べようと約束するヒロ達。
しかしいつまで経っても待ち合わせ場所に姉妹は現れず、沙耶の携帯にかけても不通、沙希は電話に出ない。
何時間か後、やっと沙希から連絡が入る。だが沙希の様子がおかしい。沙耶はどうしたのかと問うヒロ。
「沙耶が……死んじゃった……」

美幸編
主人公：正人

正人と美幸は、互いに憎からず想いあっていたが、双方奥手なため仲はまったく進展せずにいた。
共通の友人であるサブキャラが二人をくっつけようと色々画策。
そんなアシストもあり、正人は美幸をデートに誘うことに成功する。

美幸の母は重病で、海晴坂中央病院に入院している。だが院長である父は母のことを半ば放置しており、憤る美幸。
そしてデートの日の前夜、美幸に緊急の連絡がくる。

11月4日、デートの日。正人は剣道の大会で睦月に負ける。落ち込みつつも、気を取り直して待ち合わせ場所へ。
時間になっても美幸は現れなかった。そんな時、母からの電話で妹の雛が交通事故にあったとの知らせが入る。
病院につくと、雛は意識不明だという。狼狽する母や憤る京次をなだめる正人。
その後すぐに雛は目を覚まし、検査も全くの良好でめでたく退院することになった。
落ち着いたところでデートのことを思い出し、美幸に電話をかけてみるも不通に終わる。

学園にて、美幸は母親を亡くしたためしばらく休むと知る。
数日後に美幸が学園に来るが、どうも様子がおかしい。母を亡くしたこと以外の何かがあるようだ。
事情を聞いても話してはくれない。また、大葉という胡散臭い記者が山吹家を見張っていた。
唯は恋人同士なら悩みも打ち明けられると入れ知恵し、正人は美幸に告白する。
美幸は正人のことは好きだが、今は気にかかっている事があってつきあえないと断る。
美幸は事故現場に父がいたことを思い出し、父が事故に関与しているのではないかと疑っていた。

学園内にまで入ってくる大葉から逃げるうちに、美幸は母の形見のロケットを落としてしまう。
それを拾った瞬間に全てを思い出た美幸は、屋上へと逃げ出す。
正人が屋上に駆けつけると、美幸は飛び降り自殺をしようとしていた。
事故の日、母の最期を看取りもしなかった父に反発して飛び出した美幸。
その時道路にロケットが落ち、美幸はそれを拾おうと道路に飛び出す。
自動車がそれを避けようとハンドルを切った結果、事故が発生。
美幸の父がすぐに駆けつけたが、すでに運転手も沙耶も手遅れだった。
事故の原因は全部自分のせいだ、もう生きてはいられないという美幸。
正人は必死に説得するも、美幸の気持ちは変えられない。
美幸は正人に礼を言い、そしてさよならを告げる。
しかし正人はすんでのところで間に合い、美幸を助けることに成功する。
正人は美幸に、死ぬのは逃げでしかない、生きて被害者遺族に謝罪するべきだと諭し、
そして自分もその重みを背負い、美幸を守ると宣言。
美幸はそれを受け入れるのだった。

エピローグ：償いの日々はまだ終わっていないが、それでも前向きに生きていく二人。
美幸は明るさを取り戻し、紆余曲折を経て二人の関係はデートする間柄へと変わっていた。
ずっと二人で歩いていこうと思う正人であった。

雛編
主人公：京次

京次と雛は、親公認で清い交際を続けているカップル。
11月4日、ハカランダでバイトしていると、雛の母から雛が事故にあったという連絡が入る。
（美幸編とかぶるので中略）
京次はこのことで、自分にとって雛がいかに大事な存在かを強く認識する。
ずっと一緒にいようと約束する京次と雛。
雛は沙耶の死を知って落ち込むが、京次に励まされて元気を取り戻す。

その後、ラブラブな日々を過ごす二人。
ある日、雛はハカランダでパスタをご馳走になるが、いつもと味が違うことに気がつく。
それは航太の作ったものだった。以前のパスタを作っていた人（ヒロのこと）は休みだからと説明する京次。
京次は内心で、彼は立ち直れるのだろうかと思うのだった。
その後もラブラブな日々。
1日違いの京次と雛の誕生日を、ハカランダで祝う。
パーティー中、雛の目が一瞬おかしくなる事態が発生するが、その時はあまり気にせずに終了。

12月6日、あの事故の日のように、雛の母に病院に呼び出された京次。
そこにいたのは、目から光を失った雛であった。
院長によると、視覚中枢の損傷は以前のCT検査では発見できない類のものであり、
眼がおかしいわけではないので移植も意味がなく、手の施しようがないという。
空元気を振りまく雛に、何もしてやれない京次。
（なお、正人はこのルートではチョイ役扱い。詳細は美幸afterで語られる）

小さい頃、とある公園でいじめられていた雛。そこに現れた少年がいじめっこを撃退し、二人は仲良くなる。
だがある日を境に少年は来なくなり、五年が経過した。
懲りずに公園に通い続けていた雛は、ある日ついにその少年……京次と再会する。
だが京次は親に捨てられたことで深く傷ついていた。
雛は彼の助けになろうと努力し続け、その結果京次は昔の優しさを取り戻す。
だが今の雛は、優しい彼の顔を見ることもできない。慟哭する雛。

つ【 支援 】

病院にいてもどうしようもないので、雛は退院することに。
暗い世界に一人ぼっちで怖いと泣く雛に、そばにいるからと励ます京次。
だが雛は京次が自分から離れていくのではないかと不安になっていく。
元々絵が好きだった京次は絵本作家を志し、点字つきの絵本も作ると雛に話す。
しかし雛は、そういう気遣いをむしろ重荷に感じるのだった。
京次は何とか雛の助けになろうとするが、雛は京次のお荷物になりたくないと、別れを切り出す。
京次は食い下がるが、雛の硬い意思に負けて了承してしまう。

過去。
京次の父は愛人を作り、家を出て行った。母は刑務所行き。
（何をしたのかはっきりしないが、京次を捨てようとして捕まった模様）
親戚をたらい回しにされ、クラスメイトも先生も彼に辛く当たる。
なんとか渚緒の家に引き取られて落ち着いたものの、その頃にはすっかり人間不信になってしまっていた。
そんな時に、公園で雛と出会う。
雛をうざがりつつも、毎日のように公園で雛と会話するうち、京次の心は少しずつほどけていく。
いつしか雛のことを好きになっていた京次は告白。雛もずっと好きだったと返答し、二人は恋人に。

航太夫妻に現状を打ち明ける京次。
今の自分があるのは雛のおかげだ、雛がいなければとっくに死んでいただろうと話す京次。
航太は自分達もこれまでには色々なことがあったがそれでも幸せを掴んだ、今度は京次が雛を幸せにする番だと説く。
夫妻に背中を押され、京次は再び雛のもとを訪れる決意を固める。

京次は雛に、雛と一緒にいるのが自分の幸せであり、眼が見えないなんてことでその事実は揺るがないと語る。
一緒に幸せになろうという京次に、頑なだった雛の心は解ける。
京次は貯金をはたいて買った指輪をプレゼントし、結婚しようと言う。クリスマスイブの日、二人の心は結ばれた。

エピローグ：大晦日に京次と雛はハカランダで結婚式をあげ、みんなからの祝福を受ける。
気づかないだけで、幸せはすぐそこにあったのだと思う京次だった。

はるな編
主人公：睦月

早くに父を亡くし、母と二人で生活してきた睦月。だが11月4日の事故で、母は帰らぬ人となってしまう。
さらに母の起こした事故で沙耶が死んだため、学園での睦月は腫れ物かつ見世物な存在となる。
周囲の空気にいたたまれなくなった睦月は、授業をエスケープして屋上へ。
そこで姫萩はるなという不思議な女性と出会う。
それから頻繁にはるなから話しかけられる睦月。はるなは、睦月のことがずっと気になっていたという。

ある日、廊下で沙希と出会うが、ろくに会話もできずに逃げ出す。
伸二朗は何かと睦月を気にかけるが、剣道部には気まずくて顔を出せないでいた。

はるなとの交流で、睦月の心の傷は少しずつ癒されていく。
しかし、何故はるなが自分に構ってくるのか疑問に思っていた。
ある日萩原家に来たはるなは、今は弾く人のいなくなったピアノで、さつきの作曲した曲を演奏する。
睦月はそれを聞いて、はるなが弔問客の一人だったことを思い出す。
はるなは以前、さつきにピアノを教わっていた。
母のいないはるなはさつきを母のように思い、またさつきも娘のように思ってくれていたという。
はるなは二人は姉弟のようなものだし、一人は淋しいから家族になろうと提案する。睦月はそれを受け入れる。

はるなの後押しで剣道部に復帰する睦月。沙希ともぎこちないながらも、いくらか会話を交わせるように。
一方、笹岡とその仲間達は睦月に対して嫌がらせをはじめる。「人殺しの子」と言われて何も抵抗できない睦月。
ある時はるなは、中庭で笹岡とその仲間達が睦月の母だけ死ねばよかった、
いや睦月も死ねばよかったと言っているのを聞いてしまう。
我慢の限界を越えたはるなは、笹岡に平手打ちを浴びせる。
その様子を目撃した剣道部員が、道場のみんなに報告。飛び出していく睦月。

キレた笹岡に突き飛ばされたはるなは、頭を打ち付けて気絶してしまう。
その様子を見た睦月は、また親しい人が失われるのかという思いに我を失い、笹岡に殴りかかる。
最初は笹岡を圧倒するも、多勢に無勢で返り討ちにあってしまう。
目覚めたはるながそれを目撃し、睦月まで死んじゃうと泣き叫ぶ。
そこに駆けつけた伸二朗が手下を倒し、笹岡を羽交い絞めにする。
関係ない奴はひっこんでろと言う笹岡に、関係ないのはお前も同じだと返す伸二朗。
それでも笹岡は、被害者遺族の恨みを自分が代わりに晴らすんだと叫ぶ。
だがそんな笹岡も、沙希の一声で黙ることになる。
沙希は睦月に対して複雑な気持ちはあるが、それ以上に幸せになってほしいと考えていることを吐露。
気まずくなった笹岡は戦意喪失してその場を後にする。
泣きじゃくるはるなに駆け寄る睦月。それを見た沙希は、後はアイツだけかと独りごちる

エピローグ：睦月の幸せは、はるなと共にいることである。かりそめの家族になった二人。
家に帰った睦月は、はるなの「おかえり」という言葉を聞いて涙を流すのであった。

つ【 支援 】

沙希編
主人公：ヒロ

ヒロは沙耶の葬儀にも出ず、ハカランダも無断欠勤してひきこもってしまう。
二週間後、ようやく学園に顔を出したヒロだったが、様子がおかしい。
沙耶は入院していると言ったり、昼は沙耶と食べるからと言ったり、沙耶の死を認めない発言を繰り返す。
昼になっても何も食わず、来ない人を待ち続けるヒロ。
心配した沙希が、沙耶に頼まれたという名目で弁当を作り、なんとか食べさせる。
沙希は自分自身の心の傷に耐えつつ、ヒロを支えていこうと頑張っていく。

ヒロの状態はボロボロだった。沙耶の幻想で目覚めると、完全に遅刻のペースで登校。
教室ではずっと外を眺め、沙耶の席を見ないように過ごしている。
そして日曜になると、あの日の待ち合わせ場所で一人待つヒロ。
（この頃、山吹親子が沙希や睦月のもとに謝罪に訪れた模様。
どちらの家も蒸し返すことなく、幸せになって欲しいと返答した）
期末試験がはじまり、さすがに遅刻はまずいだろうということでヒロを起こしに行く沙希。
だが悪夢にうなされていたヒロは、そんな沙希を一瞬沙耶と誤認する。
それがきっかけとなり、ヒロは沙希に辛く当たるようになる。
（この間、笹岡が沙希に謝罪する。睦月らにも謝った模様）

ヒロの態度で心が折れそうになるも、気丈に振舞い続ける沙希。
だがヒロは逆に、なぜそんなに明るくしていられるのかと反感を抱き始める。
ある日、沙希は伸二朗達と一緒に遊ぼうとヒロを誘うが、ヒロは生返事で適当に来るようなことを言って済ませる。
待ち合わせの時間になってもヒロは現れない。
沙希は伸二朗達を先に行かせて一人待ち続けていたが、結局ヒロが来ることはなかった。
沙希の心は、もう限界だった。

帰宅したところで鉢合わせするヒロと沙希。沙希は、どうして来なかったのかとヒロを問い詰める。
そんな沙希にヒロはキレて、どうして沙耶が死んだのに笑っていられるんだ、
と頑なに認めようとしなかった沙耶の死を認める発言を自らしてしまう。
沙希はあんたに何が分かるのよ、と心情を激白。
泣いても願っても沙耶が帰ってこない、沙耶は私達が哀しんで生きる姿なんて望んでないと告げる沙耶。
そして沙希は、沙耶の最後の願いをヒロに伝えようとする。だがヒロは耳を塞ぎ、その場から逃げ出すのだった。

翌日。ようやく沙耶の死を認めたヒロは、事故現場へと足を向ける。
そこに、花を持った沙希がやってきた。昨日のことを謝罪するヒロを、沙希は快く許す。
ヒロは沙耶への想いを滔々と語り、そして涙を流す。
沙希はヒロを抱きしめ、今はいっぱい泣いて、でもいつかきっと笑える日が来ると言う。
そして沙希は、沙耶の最後の願いをヒロに伝える。ヒロは、その願いを必ず叶えようと沙希、そして沙耶に約束する。

エピローグ：数日後のクリスマスの日、二人で沙耶のお墓参りをする。
ヒロは以前に気にかけていた指輪、沙希は天球儀を供える。
そしてヒロは沙希に、以前沙耶と二人で選んでいたネックレスをプレゼントする。
そして沙希はヒロに、手編みのマフラーをプレゼント。沙耶が途中まで編んでいたのを、沙希が仕上げたのだ。
冬の季節、止まっていた二人の時間は再び動き出すのだった。

つ【 支援 】

美幸アフター

もう逃げないと決めた美幸は、周囲に真実を話し、被害者遺族への謝罪をはじめる。
事の次第を聞いた大葉は同情し、記事にするのをとりやめて去っていった。
そんな頃、美幸は家で母の手紙を見つける。
母は父に宛て、助からない自分より助かる人を診てほしいと書いていた。真相を知ったことで親子仲は改善される。

明るさを取り戻してきた美幸。正人は改めて映画に誘うが、その矢先に雛が失明する事件が発生する。
正人は妹と愛する人の板ばさみとなり、苦悩する。
美幸は正人の力になりたいと悩みを聞くが、正人は口をつぐむ。
それでもあきらめない美幸に正人も折れて、真実を告白する。

雛のところに謝罪に訪れる美幸。雛はあっさりと許すが、京次はそう簡単には許せなかった。
美幸をかばう正人に京次は激昂し、正人を殴る。その場は雛が止めに入って収まったものの、
何も力になれないと落ち込む正人。美幸はそんな正人に、傍にいてほしいと伝える。

美幸は贖罪の意味も含めて、看護師を志す。
正人も同調し、いつか雛の目を治したいと医者になることを決める。

剣道の大会。正人は勉強に専念するため、今回限りで剣を置く決意をする。
決勝で睦月に勝利した正人は、美幸に改めて告白。二人は恋人となる。
また、京次と再度話し合い、許されはしなかったものの矛は収めてもらえた。

エピローグ：正人は医者、美幸は看護師になった。一緒に頑張っていこうと誓う二人であった。

つ【 支援 】

雛アフター

結婚した雛と京次。京次は姓を小田巻に変え、小田巻家に住み込む。
雛は京次に連れられて何度か外出するが、ちょっとした物音や階段を怖がるようになる。
また、雛は料理や掃除にチャレンジするが、ことごく失敗。雛は盲目じゃ何もできないと落ち込む。
（合間合間に、京次の考えた変てこな絵本シナリオに雛がツッコミを入れるギャグシーンが入る）
京次は雛を強引に引っ張り出し、想い出の公園へと連れて行き元気づける。
自分が焦っていたことに気づいた雛は、元気を取り戻す。深まる二人の絆。
雛は部屋で、京次の書いた絵本シナリオ（点字）を見つける。それは二人をモデルにした物語であった。感動する雛。

ついに、京次が学園を卒業する日を迎える（ちなみに雛は学園中退）。
学園には、頑張って一人でやってきた雛がいた。京次は雛のために二人だけの卒業式を開く。
京次のアパートへと帰ってきた二人。
ついに初エッチというところだが、京次は著しく性知識に欠けており、何とオナニーすら知らないという。
それでも何とか無事にやり終えるのでした。

エピローグ：雛が原作、京次が作画を担当することで何とか絵本作家として食べていけるようになった二人。
雛のお腹には、二人の愛の結晶が宿っていた。こうして、幸せはつむがれていく。

はるなアフター

あれから一ヵ月半が過ぎた。はるなは睦月の家で半同棲状態に。
睦月ははるなを一人の女性として好きになっていたが、はるなからは弟扱いされる日々が続く。
綾音は睦月に、二人の関係を変えるには自分から行動すべきとアドバイス。
一方はるなは、いつの間にか親しくなっている睦月と綾音を見て、もやもやしたものを感じていた。

2月14日、はるなは睦月に「姉としての」バレンタインチョコを渡す。
ついに耐え切れなくなった睦月は、ずっとはるなを好きだったと告白。
自分を弟ではなく、一人の男として見てほしいと訴える。
突然のことに、はるなは混乱して言いよどむ。
睦月は次の剣道大会で、男としてかっこいいところを見せると約束する。

剣道大会では結局正人に負けてしまうも、はるなは負けてもかっこよかったと睦月を誉める。
そして、告白の返事をしばらく待ってもらうよう言うはるなだった。

はるなは、二人の関係が変わって家族でなくなってしまうことを恐れていた。
だが綾音ら友人からのアドバイスで、家族のありようは他にもあることに気づかされる。

心を決めたはるなは、睦月に「本命の」チョコを渡し、自分が睦月を好きになっていたことに気づいたと告白する。
そして、本当の家族になるためにお嫁さんにしてくださいと言うのだった。
その夜、はるなは赤ちゃんを作って家族になろうと積極的に迫ってきてH。

エピローグ：はるなの積極的なHは綾音の入れ知恵によるものだった。それはそれとしてラブラブな二人でした。

沙希アフター

あれからヒロは伸二朗達やハカランダに詫びを入れ、みんなから暖かく迎えられていた。
そして事故の日から2年が経った。ヒロと沙希は、三人で流星群を見るという約束を叶えるために毎年墓参りしていたが、
雨が降ったりなんだりで叶えられずにいた。

ある日のハカランダ。渚緒の第二子出産の日だが、航太は気になりつつも、そばにいても役に立たないからと店に。
しかしヒロは、そばにいるだけでも心の支えになると力説し、航太を送り出す。

ヒロはずっと自分を支えてくれた沙希をいつしか好きになっていたが、
沙耶の面影を重ねているだけではないのかと疑念を抱いていた。
悩んだヒロは、彼氏いない暦＝年齢のゆかに相談する。
ゆかはかつて好きだった先輩がいたこと、その時の恋心は忘れたわけではないが、今では過去の思い出だと語る。
そしてヒロに、今好きなのは一体誰なのかと問いかける。
その言葉で決心がついたヒロは、河川敷に沙希を呼び出して告白する。
しかし沙希は、もう幸せになれない沙耶を差し置いて、自分だけ幸せになんてなれないと拒絶する。
沙希の心は、あの日から囚われたままだったのだ。

クリスマスの日、ヒロは賭けに出る。
ヒロは沙希に、沙耶の願いのためにも沙希自身の幸せを考えてほしいと告げ、
もし自分を選んでくれるのなら、今日この日に駅前のツリーで待つと言い残す。
沙希は家に帰るが、裏腹にヒロへの気持ちはどんどん高まっていき、沙耶に対する思いとの狭間で苦しむ。
夜になっても、ヒロが帰宅する様子はなかった。
そして30分を切った時、いてもたってもいられなくなった沙希は待ち合わせ場所に走る。
あと数分で明日というところで、ツリーにたどり着く沙希。
沙希はずっとヒロが好きだったことを告白する。
ヒロと沙希は、二人で幸せになろうと誓いあう。そして結ばれる二人。

エピローグ：沙希はヒロと一緒にいたいと、ハカランダでバイトをはじめる。
ずっとそばにいて、二人で幸せになろうねという沙希であった。

Aster（紫苑の花。ギリシャ語で星を意味する。花言葉は追憶）

2007年11月4日、事故の日。
救急車で運ばれる中、沙耶はもう余命いくばくもなかった。
沙耶はもう最期だから正直に答えてと、沙希にヒロのことが好きなのかと問う。
沙希は言いよどむが、結局は好きなことを認める。
沙耶はヒロのことを沙希に託し、しあわせになってねと言って息を引き取る。

ヒロと沙希が結ばれてから、二年が経過した。
沙耶の墓前で、ヒロと沙希は結婚することを伝える。
今年も曇り空で、三人で流星群を見る約束は叶えられそうにない……と思ったその時、雪が降り出してくる。
そのある種流星群とも思える光景を、沙耶からの祝福のメッセージのように感じる二人だった。


スタッフロール終了後、タイトル画面が流星群を見上げるヒロと姉妹（おそらく子供の頃）のものに変化する。

まだ読んでないが乙

Asterの人、乙です。
巣 |つ【 冷抹茶 】

投下お疲れさま〜！

>>41
つ【 http://www.getchu.com/soft.phtml?id=412505 】

Asterの人乙でした!!

公式：ttp://www.t-apricot.jp/products/aya/index.html

ストーリーは話数単位で区切られている。
メインのエイムが第七話まで。パムは第五話、陽愛は第四話、織江は第三話の途中でそれぞれ分岐。分岐後は各2話分。
この四人にはTrueとNormalの2パターンの結末が存在する。今回記載するのはどれもTrueの場合。
他にサブルートが幾つかあり、特定の選択から分岐する。

○登場人物（かなり多いので、比較的登場頻度の多い人物のみ）
・久坂悠（くさか ゆう）
　主人公。元は正義感が強かったのだが、過去の事件により捻くれ者となる。
・夜明エイム（よあけ えいむ）
　基本無表情無感情。アヤカシに関する事情は詳しいが、語ろうとはしない。
　全アヤカシ使いの中で唯一、アヤカシを2体持っているという謎がある。
・薬師寺陽愛（やくしじ ひめ）
　悠の幼馴染。明るくて面倒見が良く世話焼き。学園女子で人気No2。ホッケー部所属。
・パム・ウェルヌ・アサクラ
　ゴスロリ少女。日本人とフランス人とのハーフ。極度に無垢で善悪を認識できていない。
・夏原織江（なつはら おりえ）
　浮浪少女。髪がボサボサ。記憶を失っており、自分でも分からない何かを捜している。
・牧原和泉（まきはら いずみ）
　悠と陽愛の幼馴染み。悠が好きだった相手。2年前に謎の死を遂げている。
・"彼"
　本名不明。元はアヤカシと人間との共存を目的とする組織の長。
・夜明アキノ（よあけ あきの）
　組織の一人で、"彼"の理想に同調しつき従う側近。エイムの実の姉。
・前川彰男（まえかわ あきお）
　組織の一人。冴えない風貌だが、飄々として掴み所がない切れ者。"彼"が認めた唯一の男。
・梶原平馬（かじわら へいま）
　悠の知り合いの先輩。陽愛に気がある。お調子者だがやる時はやる。

○アヤカシについて
・人に寄生、または共生する生物。一般に妖怪が（もしくは妖怪の）モチーフとなっている。
・通常、アヤカシはアヤカシ使い（アヤカシが憑いている人）にしか見えない。
・アヤカシは宿主の指示で動き特殊な力を使うが、代わりに宿主の精神を喰う。
・宿主の精神を食い尽くすと完全体となる。力が跳ね上がり、宿主が不要となる。

○共通・第一話「はじまりの血 -blood of beginning-」
悠は、幼馴染みの牧原和泉が好きであった。しかし彼女は2年前に死亡。
その場にいた悠はその時の記憶がないが、それ以降大きな口で喰われる夢をよく見る。

悠は超能力然とした力を持っていたが、それにより不良の真田恭平に絡まれる。
真田は謎の力で悠を襲撃してきたが、転校してきた夜明エイムがこっそり防いでいた。
だが、公園での襲撃で陽愛を含む多数の人が巻き添えにされてしまう。
エイムでも防ぎきれず、陽愛が真田に殺されそうになったとき、悠の右腕が白く変化。
真田が操っていたカマイタチが見えるようになり、圧倒的力により真田を倒す。
事情を尋ねる悠に、エイムは何も語ろうとはしなかった。

・カマイタチ(1)：『疾風』。蛇のような形状で、宙を走り目標物を切断する。
・サトリ：『侵蝕』。精神に関わる能力を持つ多機能型。戦闘力は低め。

○共通・第二話「天狗の童 -tengu child-」
失敗した真田の前に前川彰男とパムが現れ、真田は一瞬でパムに殺される。

悠はエイムと外出。そこに敵として姿を見せたのは前川とパム。
前川の力で街灯や看板が突然落下してくる中、パムは何故か悠を助ける。
警戒するエイムも含めパムと3人で街を歩いていると、自称芸能事務所の
スカウト男が登場。困った悠にパムは「何とかする」と宣言し、その男を殺す。
責められたパムは、悠を自分の所有物だと言い、敵対するエイムを退けて悠を攫う。
悠が時間を稼ぐ間に回復したエイムは悪路王を出し、圧倒的な差でパムの天狗を撃破。
止めを刺そうとする悪路王を悠が止め、パムの話から悠のアヤカシが「竜」だと判明する。

・天狗：『瞬纏』。空間を切断できる。短距離空間跳躍も可能。
・悪路王（あくろおう）：『剛胆』。青く巨大な鬼。鈍重だが力と耐久力が非常に高い。
・竜：『破滅』と『再生』。特殊なアヤカシ。

○共通・第三話「おおくち -the grreat mouth-」
悠たちは記憶喪失でありながら捜し物をする少女、夏原織江と出会う。
あまりに必死な様子に陽愛が心配し、エイムも何か気になっている様子。
影が薄いようで、店やレストランで店員に気付いてもらえないという。

一方で、陽愛のスティックを始めとして、嫌な体育教師、クラスメイトの女子などが
次々と消えていき、皆は「元から無かった」と認識する現象が発生。
陽愛まで消えてしまい、悠は陽愛の存在を覚えていた織江と協力して探索する。
そして消えたものの共通項から、クラスの乃木慎平が犯人と確信する。
何故かアヤカシの居場所を察知できる織江と共に、乃木とその仲間の角屋昭吾らと対決。
エイムが援軍に来て二人を圧倒するが、乃木のイワナが暴走して完全体になってしまう。
乃木を殺しエイムや織江も喰ったイワナを悠が捨て身で撃破し、最近喰われたものは取り戻す。
（織江ルートはここで分岐）
このあと悠とエイムは、アヤカシが見えていた陽愛に説明を求められ、困るのだった。

・イワナ：『虚無』物体の中を自在に泳ぐことができる。喰ったものの存在を抹消する。
・ショウケラ：『隱形』。擬態能力で姿や気配を隠すことができる。戦闘力は低い。

○エイム＆陽愛＆パム・第四話「過去・真実・咆哮 -past, truth and shout-」
廃工場で角屋を尋問するエイムとパム。悠と陽愛と織江も合流するが、
そこで全員が驚愕するほど強力な気配を持つが襲いかかり、悠は気を失う。
「その場面を救ってくれていたのは、エイムの仲間である"彼"であった。
　"彼"は、精神を喰っていくアヤカシから解放されるために
　全てのアヤカシの始祖である竜の力を欲し、悠に協力を求めていた。
　何日か"彼"やアキノとの話し合いを続けるうち、多少は信用できると判断した悠は、
　協力の対価として悠は和泉が死んだときの記憶を蘇らせてもらう。」
という夢を見せられる悠。そして二年前の記憶を取り戻す。

二年前のその日、悠は和泉に告白するために待ち合わせていたが、
そこで"彼"とその配下のエイムの襲撃を受け、遅れて着いた和泉が彼らと戦い始める。
そのショックで悠は竜を発現させ、"彼"が自らのアヤカシ、オロチで喰おうとする。
和泉はエイムの悪路王から致命傷を受けたが、自らのサトリで最後の反撃。
それを見た悠は感情を爆発させてオロチを退け、悠は一命を取り留めた。

このとき現実では、まだ廃工場で阿照流為とヌリカベの襲撃中であった。
悠の記憶が戻り始めた瞬間からそれらの攻撃が止み、代わりに悠の竜が動き始める。
（陽愛ルートはここで分岐）
目覚めた悠は暴走してエイムを攻撃するが、割って入った陽愛が負傷し、我を取り戻す。
竜の覚醒は阻まれたが、エイムがサトリを持つことを知った"彼"は次の策を用意していた。

・枕返し：『幻夢』。夢を覗き、相手が望む心や記憶を「返す」ことができる。
・オロチ：『悪喰』。他のアヤカシを喰ってその能力を得ることができる。
・ヌリカベ：『岩塊』。地面と一体化し、地面や壁から手などを出して攻撃する。
・阿照流為（あてるい）：『閃光』。赤くスレンダーな鬼。高速の移動と強靱な力で戦う。

○エイム＆パム・第五話「迷い日 -wandered day-」
陽愛は入院。エイムは自分が"彼"の配下として和泉を殺したことを認めたが、
それでも今は悠を守ると宣言。しかし悠はエイムを信用できなくなっていた。

その頃、死刑囚の殺人鬼堀正義が自らのアヤカシ、キジムンの力で脱獄した。
その力でエイムと悠の体も操られてしまい、操った人々で好き勝手なことをやる堀。
パムが救援に現れるが、操られたエイムの悪路王が守りに回り、堀を攻撃できない。
悠はその隙に攻撃しようとするが、サトリにより阻まれ気を失う。
結局堀はエイムを連れて"彼"の下へ逃走。"彼"は堀に操らせたエイムのサトリで、
持っていた竜の遺骸から竜の記憶を読み取らせ、その知識を得ることに成功する。

その頃、"彼"の仲間であったヌリカベ使いの梶原平馬は、
陽愛が入院したことを知って"彼"の下から抜けることを決意していた。
悠はエイムへの不信で腐っていたが、織江の激励で"彼"の屋敷に向かう。
道中、サトリで"彼"の目的を知り逃げてきた堀＆エイムと遭遇。
（パムルートはここで分岐）
堀は、現在のエイムの人格は、元の人格に和泉の人格が混ざったものだと明かす。
和泉は二年前、最後の攻撃で自分の心をエイムの肉体に侵入させていたのだ。
動揺する悠に代わり、パムが捨て身で堀を倒すことに成功する。

・キジムン：『操作』。多数の目玉親父。口から人の体内に入りその肉体を操作する。

○エイム・第六話「妖霧 -ghostly mist-」
"彼"の行方が分からなくなり、一旦日常生活に戻った悠たちだが、
一般人がアヤカシを見たという事例が発生し始める。
エイムは悠に、"彼"の目的を語る。再生と死を司る竜に負わされた傷は絶対に治らない。
だが"彼"は竜の記憶により「オロチでアヤカシとアヤカシ使いを喰う」ことで
常に失った部分を補い続ける、という手段があることを知り、それを実行に移した。

調査中にアキノと出会ったエイムは、アキノに決別を告げ"彼"と対立することを選択。
また、エイムに和泉を重ねてしまう悠と、それを望まないエイムの関係に亀裂が入る。
それから数日、アヤカシを見た一般人は増え続け、ついには街全体に霧が発生。
霧の中出現した巨大なアヤカシ、デイダラボッチの完全体に街は大混乱に陥る
悠はエイム、パム、織江と共にデイダラボッチへの攻撃を開始し、
瀕死となったエイムに感情を爆発させ、竜を呼び出しデイダラボッチを倒す。

しかしそこに現れた"彼"に圧倒され、瀕死の状態で一旦逃げることとなる。
"彼"の目論見は、街の人全員をアヤカシ使いにして「餌場」にすることだった。
それを防ぐために共に戦うことを約束した二人は想いが通じ合い結ばれたが、
翌朝エイムは一人で姿を消し、"彼"とアキノのいる場所に向かった。
そして、アヤカシの種子となる竜の遺骸の欠片、「雪」が降り始める。

・デイダラボッチ：『巨躯』。人型で山のような巨体を持つ。ただ歩くだけで被害は甚大。

○エイム・第七話「はじまりの雪 -snows of the beginning-」
竜を出せない悠の前に梶原平馬が姿を見せる。彼は陽愛や他の人たちを救出していた。
"彼"を倒せる唯一の希望が竜であるため、平馬と織江は護衛に残り、悠は"彼"のいる場所へ。

道中パムと合流。平馬を上回るアヤカシ使い、前川が立ち塞がる。
次々と物が落下し飛んでくる中、動かない前川に攻撃を当てることができない。
彼のケバタケの「敵に自動的に同等の攻撃を行う」という特性に気付いた悠は、
攻撃に耐えて近づき、パムが囮に回ったこともあって相打ち寸前まで追い詰める。
悠の決意を認めた前川は降参し、悠に「竜はオロチに怯えているだけだ」と伝える。

パムの天狗で"彼"の結界を切り裂き、悠は一人で"彼"の場所へ向かう。
一方、エイムは結界内で無数のアヤカシ、そしてアキノの阿照流為と戦っていた。
アヤカシ用の武具、夜叉丸の力によって絶体絶命となるが、悠が竜の力で救い出す。
エイムはアキノとの一騎打ちを望み、悠は先へと進む。
エイムは悪路王とサトリの同時使用により勝利。
かつて"彼"から「オロチに喰われたら殺してほしい」と夜叉丸を託されたアキノであったが、
現在既にオロチに喰われていることを認められず、あえて盲目的に"彼"に遣えていた。
敗北したアキノはそれを後悔し、エイムに夜叉丸を託した。

一方悠は、大量のアヤカシを喰った"彼"のオロチに追い詰められる。
エイムが追いつき夜叉丸を持つ悪路王で加勢するが、
ついにはオロチは完全体の「鵺」となり暴走、狂気の"彼"も鵺に取り込まれる。
エイムも倒されたが、悠は夜叉丸を持って決死の突撃をし、鵺を倒す。
さらに、逆に鵺を取り込んだ"彼"が襲い来るが、エイムと共に止めを刺した。

一件落着後、悠とエイムはアヤカシからの解放を目指し、二人で共に歩み始めるのだった。

・ケバタケ：『不幸』。実体を持たず周囲の空間と一体化している。
　　　不幸を呼んで「偶然」何かを起こすことで自動的に攻撃をする。
・夜叉丸：『破断』。完全体なので宿主はない。剣の形状を持つ、最強の武具。
・鵺（ぬえ）：『無限』。あらゆるものを無限に取り込み世界を闇に落とす存在。

○パム・第五話「迷い日 -wandered day-」からの分岐後
パムはエイムを抑え、悠は堀を攻撃しようとするが、サトリに阻まれる。
悪路王に苦戦するパムは本気でエイムを殺そうとするが、悠の制止を受け、
咄嗟に目標を変えて堀を倒す。だが、代わりに悪路王の直撃を受けてしまった。

○パム・第六話「犬と少女の散歩道 -the pavement for girls and dogs-」
パムは消耗によるアヤカシの影響の増大と「殺す」ことを禁止されていたストレスから、
「殺す」衝動が我慢できくなり、さらには天狗が出せなくなってしまう。
とりあえず養生させ、同時に命の大切さを教えたいと思う悠。

ひょんなことから子犬がパムの部屋にやってきた。それも殺そうとするパムだが、
悠の制止と天狗が出せないことにより、そのまま世話することになる。
その間に陽愛は退院。前川はアヤカシ狩りを始めた"彼"の下から逃げ出す。
前川と会って話を聞いたエイムは、悠にパムを託し別れを告げてきたのだった。

○パム・第七話「命終の期 -the time of parting-」
パムの意識は徐々に変わっていき、子犬の飼い主であるという自覚が芽生えていた。
だが、子犬に嫌われていると思ったパムは、発見された飼い主に子犬を返してしまう。
そんなパムに悠は、自分はパムが好きだから一緒にいる、と告げて二人は愛し合う。

その後、子犬がパムの方に懐いていることに気付いた飼い主が、子犬をパムに返す。
だがそこに天狗を喰うために"彼"が現れ、天狗を出させるために子犬を殺す。
激怒したパムが天狗を出し、さらにエイムが加勢に来たことで"彼"は撤退。
一般人を喰い始めアキノすら喰おうとした"彼"に前川が立ち塞がり、アキノは茫然自失となる。

"彼"の居場所に向かう悠とパムの前にアキノが現れるが、パム一人であっさりと止められる。
エイムとも合流し目的の廃ビルへ向かうと、そこでは前川が負傷し倒れていた。
他の敵をエイムに任せ、パムと悠は"彼"と戦闘。悠は相打ち狙いでビルから"彼"と共に落下。
失敗しかけるがパムが割って入り悠は助かり、満身創痍の"彼"はアキノに止めを刺される。

全ての決着が付き、改めて悠はパムと一緒にいることを宣言したのだった。

つ【 支援 】

○陽愛・第四話「過去・真実・咆哮 -past, truth and shout-」からの分岐後
目覚めた悠は暴走してエイムを攻撃するが、陽愛が割って入る。
その途端に巨大な鳥、八咫烏が降り立ち、悠は我を取り戻した。

・八咫烏（やたがらす）：『唱導』。意思を持つ特殊なアヤカシ。完全体で、宿主はいない。
　　　導く力を持ち、他のアヤカシを戦うことなく退けることができる。

○陽愛・第五話「禍心 -misfortune-」
陽愛が八咫烏を呼んだことを知り、"彼"は梶原平馬に陽愛殺害を命じる。
一方悠は前回の一件から陽愛が心配になり、できるだけ一緒にいるようにした。

そんな中、平馬は悠に、自分は"彼"配下のアヤカシ使いであったが離反したと告げる。
それを証明するため、悠と陽愛に病院にいる妹の梶原姫乃を紹介。
姫乃もアヤカシ使いだったが、過去の使いすぎで姫乃を蝕んでいた。
それを抑える薬の提供者が"彼"であり、事実上の人質であった。
平馬は姫乃も陽愛も見殺しにはできず、悠と共に"彼"を倒すことを選択したという。
決行の前夜、悠は陽愛と想いをぶつけ合うことで分かり合い、二人は結ばれる。

○陽愛・第六話「導く鳥 -the lesd bird-」
決行の日、"彼"を攻撃しようとする悠に攻撃したのは、平馬であった。
"彼"にしか姫乃の薬を作れるないため、裏切れなかったのだ。

その頃、アキノは陽愛を始末に動いており、守るためエイムがアキノと戦う。
その最中に八咫烏が姿を現し、悪路王と阿照流為を止める。
一方、陽愛の危機を知り引き返そうとする悠に、"彼"に逆らえない平馬が立ち塞がった。
"彼"の挑発により竜を暴走させかけるが、エイムと陽愛が駆けつけて一時撤退。
仕切り直して"彼"とアキノ、平馬の3人と対峙する。
陽愛を見捨てられなかった平馬は"彼"に倒され、"彼"は暴走した悠に倒される。
陽愛を傷つけそうになって自害した悠と、ヌリカベに蝕まれる平馬を見た陽愛は、
自身の「呼ぶ力」と八咫烏の「導く力」の共振により、全てのアヤカシを「送る」ことを決める。

全てのアヤカシと共に行方不明になった陽愛を探し続けた悠は、半月後、帰還した陽愛と再会する。

○織江・第三話「おおくち -the grreat mouth-」
後日、身だしなみを整えた織江が和泉と瓜二つであったため皆が絶句した。
そして、クラスメイトが拾ったという小さな木箱。それこそ織江が捜し続けていた物であった。

○織江・第四話「帰り人 -return people-」
箱の中に入っていたのは、和泉の死の1週間前、悠と和泉が二人で撮った写真であった。
同封の手紙には「和泉との約束により、悠を守るため"彼"を裏切った」
「オリエが悠を守る」と記されており、エイムだけは何かに気がついた様子であった。

そんな中、悠を兄の敵と狙う少女、真田アンズがカマイタチで襲ってくる。
物量と速度により悪路王すら翻弄したが、悠が織江を守ったのを見て撤退する。
その頃、"彼"の命で津軽十郎太と長岡堅吉が動き始めていた。
アンズは十郎太によって、真田恭平を殺したのが悠だという嘘を吹き込まれていた。
アヤカシに蝕まれる前の真田は、内向的であったが優しい性格で、アンズも慕っていた。

後日の再戦時、悠たちの説得にも耳を貸さず、カマイタチで攻撃してくるアンズ。
動きを見切れる織江が囮となるが、致命的な攻撃が向かってしまい、悠がかばう。
暴走が進みカマイタチがアンズ自身も傷つけていく中、悠はアンズも助ける。
アンズの説得に成功した直後、アンズと悠は十郎太のカタナに貫かれてしまう。
満身創痍の悠たちに対し、敵には堅吉のフドウも加わり危機に陥るが、
エイムが執念の攻撃でフドウの盾を破壊し、そのまま堅吉を倒す。
また、力を振り絞った悠とアンズは、十郎太の両腕を切り飛ばし戦闘不能にする。
瀕死のアンズは、竜の力での回復に成功した。

・カマイタチ(2)：『疾風』。黄色い短冊が連なった形状で、各部が宙を飛び切断する。
・カタナ：『斬撃』。高速で敵を切り裂き貫く。宿主が武器として使用する。
・フドウ：『堅牢』。守りに特化しており、攻撃を遮断する透明な盾を生成する。

つ【 支援 】

○織江・第五話「帰らぬ日々 -lost days-」
いきなり悠に告白してきた織江。悠、織江、エイム、陽愛で水族館のデートをすることに。
当日、織江に懐いたアンズが着いてきて、総勢5人となる。
両腕を失いカタナを口に咥えた十郎太の襲撃があるが、十郎太は不利を悟り一旦引く。

その後、悠からも告白し、織江と悠は順調に付き合っていき結ばれる。
だが織江の体調が悪化していき、ついには倒れてしまう。
悠は病院に連れ込むが、織江の存在を誰も認識できないことが判明する。
そこでエイムから話を聞き、織江が姿を変える化け猫のアヤカシであることや、
宿主が乃木のイワナによって消滅し、織江の記憶もダメージを受けたことを知る。
悠は竜の力により回復を図るが、僅かな延命にしかならず、悠の消耗も激しい。
数日後、行方をくらました織江。悠は水族館で発見するが、別れを告げられる。
そこにカタナと一体化した十郎太が襲撃してくる。
駆けつけたアンズと共に十郎太を倒すが、竜は力を使い果たししてしまい、
延命ができなくなった織江はついに消滅してしまう。

悠は喪失感から無気力になるが、織江の想いを思い出して
負けずに笑っていくことを決意する。その後、水族館で悠は織江と再会するのだった。

○アンズ・第六話「陽だまり狂想曲 -sunshine rhapsody-」
※織江第五話ノーマルエンド（織江と再会せず紫の猫が家にやってくる）の後日談扱い。
　最初に「世界観を崩したくない方はプレイしないように」との注意書きが出る。

オリエと名付けられた紫の猫と仲良く遊ぶアンズ。
柔道部の片山がアンズに一目惚れし悠に協力を申し込む。
もちろん失敗続きだが、何か勘違をした片山は悠にアンズを賭けた勝負を挑む。
悠はわざと負ける予定だったが、エイムのお節介もあって勝ってしまい、
さらにエイムやアンズ本人を含めた全員が勘違いして悠とアンズを本気でくっつけようとする。
悠がきっぱり否定したことに加え、オリエの行方不明も重なり落ち込むアンズ。
励ます悠は、そのままアンズと付き合うことを決め、最後までヤってしまう。
だが、実はオリエは先に家に帰っていただけ。
全てが勘違いであったが、ただ一つ確かなもの、「既成事実」だけが残ったのであった…。

AYAKASHIは以上です。
サブルートはアンズの他に
「アキノ視点のエイムルート」
「前川視点のパムルート」
「平馬視点の陽愛ルート」
の3つがありますが、割愛します。

あと、「ひかえぃ！」を予約しておきます。

>>59
乙です＆ありがとうございます。

おつ
パムルートで犬が殺されるシーンが衝撃的だったなー

乙

>>58
織江と再会できた理由が不明だな
作中で何か説明あるのかな？

>>62
織江と再会したシーンはエンドロールのムービーの一部なうえに、
再会した場面で終わっているので、その辺で特に説明はありません。

ただ、悠の中から竜が完全に消えてアヤカシ使いではなくなった、という話が出てきます。
竜は全てのアヤカシの始祖であり、なおかつ再生の力を持つので、
その辺が関係しているのではないでしょうか。推測ですが。

説明描写は無いのか
返答乙�d

AYAKASHI乙です
エイムルートの最終決戦は突入までの流れも含めて印象に残ってるなあ

MARIONETTE ZEROを予約したいんだけど一つ質問
この作品個別ルートと呼べるものが無いといってもいいんだけど
こういうのは大筋のまとめを書いて選んだヒロインによっての
違いを後付けで書くくらいのまとめでもいいのかな？

Asterの人AYAKASHIの人乙っす。
あらすじ読んでるだけで涙が出るとか、歳はとりたくないねｗ

>>66
全然問題ないと思うよ。
むしろGJ。

俺たちに翼はない クリアしたがまだＰＣ規制が直ってない
携帯だとさすがにきついから規制解除されるまで待っててくれるかい
まぁその間に誰か書いちゃってもいいし、いつ解除されるか分かったもんじゃないが

>>68
http://kissho.xii.jp/ に.txtファイルをupしてくれたら、甜菜するよ。
新作トリップの要・不要と、別レスにする箇所に印をつけておいてね。

ef - the latter tale. だが
ミズキはおろか千尋ガン無視かよ

ハゲてる方だけに言いたいことがある。

遂にリアッ●のニューバージョンが販売された。

これって、本当に髪の毛が生えるのだろうか・・？

調べてみたところ、てっぺんハゲには高い効果があるらしい・・

そして、ハゲ疑惑がある、あの若手有名人も利用しているらしい・・

でも、海外には、もっとすごい商品があるらしい・・

ロゲインとか、倍毛DXとか、かなり生えるらしい・・

ゆずソフトの「ＥＸＥ」。途中までですが。

（共通パート）
主人公・伏見籐矢は、１０年前に八坂総合病院で起こった火事で、母・鈴乃を失った。
父親も既におらず、事故以来、妹の真姫奈と共に、母の助手だった白峯沙耶の世話になり、
日々を過ごしていた。

ある朝、登校前の籐矢が火事の慰霊碑に参りに行くと、孤独な影を持つ少女・野宮悠と出会う。
転校生としてクラスに入ってきた彼女は、人を寄せ付けない頑なな雰囲気をまとっていた。
だが、ふとした事から籐矢が１０年前の事件の関係者と知ると、奇妙な事を尋ねてくる。
「身体の一部に、バーコードのような模様はない？」
さらに、籐矢が八坂病院でアルバイトをしていると知った悠は、病院への嫌悪感を露にする。
彼女の言動に、戸惑いを隠せない籐矢。

そんなある日、籐矢は死んだはずの母の姿を目撃する。成り行きで悠と共に探すが、再会した母は
別人のように冷酷だった。
驚異的な運動力で２人を捕まえようとする母に、悠は突然、炎を生み出して反撃。
さらにクラスメイトの籠夏希が、鎖鎌のような武器を携えて割って入り、２人を助ける。
籠とその仲間――魔術師と名乗る人間達は、２人に事件への深入りを禁止するが、母を諦めきれない籐矢は、籠に頼み、調査を続けさせて欲しいと熱望。
熱意に押された籠は、護身用として籐矢に魔術（光の弓）を教え、事件への介入を許す。

さらに、籐矢の前に現れた言葉を話す黒猫が、かつて病院で行われていた忌まわしい研究――不老不死の研究について教える。
事件の根に近付いていく籐矢だったが、時を同じくして、八坂総合病院には不穏な影が集いつつあった。
１０年前に行われていた不死の研究を再開させようと望む人間たちが集まり、動き出していた。

野宮悠

超能力者である悠は、１０年前、不死研究の実験体の一人として、病院に軟禁されていた。
バーコードの刺青は、その時に入れられたもの。
実験漬けの辛い日々を送る彼女の数少ない楽しみは、友達の男の子と遊ぶ事と、時折父親が見舞いに来てくれる事だった。
しかし彼女の父も、火事で消息不明――遺体の発見されないまま死亡認定――となる。
悠は父の死についての真相を暴くために、病院に近付こうとしていたのだった。
彼女を放っておけない籐矢は一緒に調査を行い、やがて互いに惹かれあっていく。
そして明らかになる過去。籐矢こそ、１０年前の友達の少年だった。
だが思いを寄せ合う２人の前に、再び母・鈴乃が現れる。しかも彼女は、悠と同じパイロキネシスを使い、襲ってくる。
魂の情報を書き換えて、悠の力をコピーしたと笑う鈴乃は、籐矢を圧倒。
そして彼女は、衝撃的な告白をする。
自分は悠の父で、研究の成果を使い、仮死状態だった鈴乃の肉体を使って蘇ったのだと。
１０年前、研究者であった悠の父は、研究の為に、喜んで自分の子供を実験台に差し出していたのだった。

衝撃を受けながらも、籐矢を失う事を恐れた悠は、自分の身柄と引き換えに彼を助けようとする。
しかし籐矢は、自分の魔術の「弓」という特性に着目。
相手の炎の届かない長射程から攻撃する事で、辛くも勝利を収める。
だが全てが終わったと思われた矢先、悠の前に、事件の首謀者であった紅葉と名乗る少女が現れる。
前世の記憶を持ち、強力な魔術師でもある紅葉は、しかし必ず短命であるという宿命ゆえに、不死を求めていた。
転生のための肉体を捜していた紅葉は、自分の能力を疎ましく思う悠に、その力を消す方法があると言って近付き、肉体を奪おうと画策。
籐矢に諭された悠が誘いを断ると、紅葉は強引に奪い取ろうとするが、抗う２人の姿に、ゲームをしようと提案する。
それはこれまでの前世で彼女が迎えてきた悲惨な死を籐矢に体験させ、どれほど精神力が持つかを試すというものだった。
絶望に満ちた記憶を流し込まれ、悶絶する籐矢だが、悠への思いを支えにゲームに勝利。敗北した紅葉は、寂しげに笑いながら病死する。
真に事件が終わり、籐矢はこの先も悠と共に生きていく決意を新たにするのだった。

籠夏希

感情に任せて突っ走りがちな籐矢を、冷静にたしなめ、導き続ける夏希。
感謝と尊敬の念を抱く籐矢だったが、夏希はなんでも無いと流す。
夏希の両親は高名な魔術師であったが、彼女は才能では凡庸だったため、両親を失望させた。
だから少しでも力を磨き、良い行いを積んで名声を高め、いつか両親に聞かせてやりたいのだという。
籐矢は彼女の強さに憧れると同時に、歳相応の遊びや家族とのふれあいを知らない事を不憫に思う。
せめてもの礼と、自宅に招いて夕食を共にするうち、真姫奈や沙耶も夏希を歓迎し、親しく付き合い始める。
だがそんなある日、籐矢が１０年前の事件の生き残りであることが敵方に知れ、籐矢はさらわれてしまう。

籐矢に興味を抱き、調べようとする紅葉たち。彼らの中には八坂紫織という、顔見知りの少年がいた。
調査の中、突然紫織は紅葉を裏切り殺害する。「前から気に食わなかった」と、無邪気に笑う紫織。
籐矢は仲間達に助け出されるが、紫織は「魂を抜き取る」という謎の能力を使い、籐矢を倒そうとする。
普通ならば助かる状況ではなかったが、何故か籐矢は無事だった。
その事に驚いたものの、すぐに何かを確信した紫織は、笑いながら自らの魂を抜き取り昏倒する。
その日から、寝るたびに紫織の夢を見るようになる籐矢。
ただの夢とは思えない現実感に、籐矢は次第に不安を募らせていく。
そして突如、夏希の仲間の魔術師達が、籐矢の命を狙って動き始める。籐矢は「世界の脅威」であるとして。
かつての不死研究での最大の成果、「入り口」、「部屋」、「出口」という段階で人間の魂を循環させるシステム。
紫織はその「入口」、籐矢は「部屋」だった。紫織は籐矢の内側から魂を歪め、共鳴作用で周囲の人間の魂を連鎖的に崩壊させようとしていた。

(夏希―続き)
内側から紫織に蝕まれ、外からは魔術師達に命を狙われる籐矢。
組織の正義と、恋との板ばさみになった夏希は苦悩するが、全力で籐矢を助ける事を決意する。
解決法として、黒猫はかつての研究の成果を使い、魂に寄生した紫織を追い出そうと提案。
護衛に付いた夏希は、襲撃してきた同僚の魔術師達と戦い、なんとか撃破する。
しかし魂への干渉は上手くいかず、最終手段として黒猫が藤矢の「部屋」にもぐりこむ。
だが、精神世界で藤矢の前に現れた黒猫は、なんと母・鈴乃の姿をしていた。
驚愕する藤矢を尻目に、紫織は鈴乃に恨み言をぶつける。
かつて鈴乃が、死に瀕していた藤矢を助けるために研究に参加し、「部屋」としての機能を与えることで、藤矢を生き延びさせた事。
そして、自分はそのための犠牲となった事。
怒りの言葉と共に精神戦を仕掛けてくる紫織を、藤矢は母の助言を受けて、辛うじて倒す。
しかし自分の罪を認める鈴乃は、紫織を抱きしめ、自分の存在をかけて償うと宣言。
孤独に震える紫織の魂を抱きしめ、藤矢に生きろと言い残し、共に消滅する。
真に母を失った藤矢は深い悲しみを覚えるが、夏希に支えられ、立ち直る。
後日、夏希は両親に会いに行く事を藤矢に告げる。
組織を裏切ったけど、今の自分に後悔していないから、ちゃんと向き合えるという夏希に、藤矢も力強く頷くのだった。

BADED
誘拐された時の選択肢で分岐。
魂を調べるという紅葉が「痛いのと気持ちいいの、どっちがいい？」と訊いてくる。
ここで怖気づくと、悦に入った紅葉が、調査と称して性交を迫ってくる。
次第に彼女の体に溺れ、何も考えられなくなる籐矢。一方で、紅葉も快楽に溺れて籐矢の体を貪る。
当初の目的がどうでもよくなったのか、紅葉は「君が気に入ったから、気が変わっちゃった。ずっと傍に置いてあげるね」と言う。

以上です。
貴船未緒、上御霊円、白峰沙耶のシナリオは未見。
いつかやるかもしれませんが、当分目途が立たないので、よければ他の方、
お願いします。

EＸEおつかれー

自分は夏希ルートやって満足してそのままアンストしたなぁ…

AXLの新作「Like a Butler」を投下します。
５レス予定。

　超セレブ達が通う学園、通称「高額院」に特待生として入学した奏と和樹。
最初は庶民出身ということで珍獣扱いされながらも、浦安家やアップルトン家
の主従と友達になり、もっと友達を増やそうと頑張る奏。慣れないセレブとして
の生活に苦労しながらも適応していく二人だったが、パーティの席上で我が儘
ばかりいうお嬢様達に奏は怒ってしまう。その場はなんとか治まったものの、
主催者の更紗と学園生徒の怒りを買ってしまう。その後、騒動の決着をつける
ために学園中の生徒と決闘することとなるが、勝負法の決定権を得た二人は
庶民ならではの勝負でセレブ達を撃破し、セレブ達に認められる（これを機に、
学園生徒の意識が少しずつ変わっていく）。
　その後、皆とドタバタした学園生活を過ごすが、更紗が七夕祭（文化祭）の
準備を一人で行っていることを知る二人。昨年も学生会長として活動していた
更紗は生徒達のあまりの無能さに失望して学生会を解散させてしまっていた
のだ。さすがに無謀なその姿勢に一同は更紗を説得して学生会を復活させ、
その一員として協力することになる。学園のプライベートビーチ（無人島）で遊
んだりしながら準備は順調に進み、七夕祭は無事成功するのだった。

ここから各ルートに分岐

　夏休み、更紗に紹介してもらったホテルでバイトに励む二人。途中、更紗達が
遊びに来て朝に夕にいじられながらも賑やかな日々を過ごす。しかし、数日後、
皆が島を出て行った夜、急に寂しくなった反動でネガティブな思考に陥ってしまう
和樹。最近自分に頼らなくなった奏にもう自分は必要ないかもとまで考えてしまう。
そのとき、奏が一緒に寝ようと部屋にやってくる。和樹が本当は寂しがりやである
ことを奏はよくわかっていたのだ。この夜の件で気まずくなった二人は互いに後悔
するが、奮起した和樹が素直になることで何とか元通りになることができた。
　バイトが終わり、普段の生活に戻る和樹だったが奏の事が気になってしょうが
なかった。霧子先生に相談してようやく自分が奏に恋していることに気がついた
和樹は奏に告白し、恋人同士になるのだった。
　体育祭の季節になり、まだ学生達を信用しきれていない更紗は七夕祭の時と
同様に自分達だけで準備をしようとする。しかし、今度はやる気のある生徒を集め
て学生達みんなで準備しようと奏が提案する。最初は準備に興味を待たなかった
学生達だったが、これまでの奏に感化された学生達が少しずつ加わりほっとする
奏。そんな彼女を気遣う和樹だったが、二人の仲があまり進展していないことに
気がついたセーラが挑発する。それによって背中を押された二人はその夜結ば
れるが、翌日、そのことを詳細に周囲（友人、使用人、挙げ句は奏の母親）に知
られていて愕然とする和樹。奏が嬉しさのあまり触れ回っていたことを知り、これ
以上恥ずかしいことは話すなと釘を刺して、奏に甘えるのだった。
　体育祭が近づき準備に余念がない一同。当日は外部から客が多数入り込む
ため、護衛の手配の話題になる。自分たちは庶民だからと高をくくっていたため、
奏の護衛を特に手配しなかった和樹だったが、そんなことを外部の者が知るわけ
もなく、奏が身代金目的で誘拐されてしまう。己の軽率さを悔やむ和樹だったが、
霧子先生の支援を受けて奏を救出するのだった。

訂正。
>>80の冒頭に「　[奏ルート]　」　と入ります。

[更紗ルート]
　他人を信用せずになんでも一人で解決しようとする更紗。庶民の二人と触れ
合い、子供時代の和樹との誤解も解けたことでだいぶ柔らかくなり、和樹のこと
を意識していた。そんな更紗を和樹もまた意識していたが、玉砕すること前提で
行った告白が更紗を泣かせてしまう。家にこもる更紗ともう一度話をしようと奮闘
する和樹。一方、「初恋は実らない」という御星家のジンクスに拘る更紗だったが、
由宇に後押しされ、ようやく互いの気持ちを伝えあうのだった。
　その後、和樹を自分に相応しい男にするために集中レッスンを施す更紗。弓野
邸に押しかけて同棲までするが、街でデートした時に、出会う和樹の知人達が皆
和樹の相手が奏でないことについて色々と言う。それによって和樹と奏の繋がり
を思い知らされた更紗は落ち込んでしまう。恋に浮かれていた自分がいかに奏の
気持ちを踏みにじっていたことにも思い至った更紗は奏に自分の気持ちをさらけ
出し、二人は本当の親友になれたのだった。
　しばらくして、和樹との交際を実家に知られそうになる更紗。執事と付き合って
何が悪いという更紗だったが、そんな理屈はセレブの世界では通用しないのも
また事実である以上、とりあえず一旦距離を置こうということで更紗は屋敷に帰る。
が、数日で我慢できずに和樹のもとに訪ねてきて痴話喧嘩をする始末。そんな
状況に怒った奏は二人を無理矢理プライベートビーチに送ってしまう。
　島で存分にいちゃつく二人だったが、新学期になってとうとう、御星家当主（更紗
の母親）に二人のことを知られてしまい、更紗は部屋に幽閉される。由宇の知らせ
を受けて御星邸に乗り込む和樹だったが、そこで更紗の母親と対面する。あくまで
御星家の人間としての振るまいを強要する母親に対し、更紗は和樹達と出会った
ことで本当の友と愛情を得たことを語り、御星のくだらない慣習には従わないと言う。
和樹と居られるのならば、（徹底した女系一族であるために）男というだけで双子の
兄（由宇）を捨てたような御星の家名などいらないという更紗。対峙する母子の前に
更紗の大叔母である学園理事長が現れ、更紗の成長を祝福する。そして皆で当主
を説得し、とうとう二人の仲は認められるのだった。

支援

[セーラルート]
　ある日、アクシデントでセーラのファースト・キスを奪ってしまった和樹。怒りに
燃えるセーラに平謝りする和樹だったが、女心に疎いその態度に苛立つセーラ
は恋人ごっこで和樹を鍛えると言い出す。デートをしたりしてセーラとつきあううち
に彼女への好意を自覚した和樹は「ごっこ」の終わりを告げて告白する。
　晴れて恋人同士になった二人。しかし、セーラの父親からの突然の命令で
セーラは転校することになってしまう。いつも娘の話を聞くこともせず、強引で
勝手な父親のことが嫌いだったセーラだったが、転校の理由がわからず、父親と
連絡も取れないため打開策に悩む一同。思い出作りのために、以前皆で行った
プライベートビーチに行くことにする。
　皆に出歯亀されたりしながらも楽しく過ごす二人だったが、突然現れた集団に
セーラが誘拐されてしまう。霧子によって救出されるセーラだったが、島内は厳戒
態勢となる。
　そんなある日、突然セーラの父親がやってくる。想像していた冷血悪魔像とは
かけ離れた親馬鹿ぶりに唖然とさせられる一同だったが、娘の話を聞かないこと
には変わりなかった。そんな折、和樹とセーラはキスシーンを父親に見られてし
まう。愛娘を奪われた怒りに燃えるセーラパパだったが、売り言葉に買い言葉で
セーラと口論となり轟沈する。哀れなり、パパ。
　その後、男同士の話し合いで意外とすんなりと交際を認められる和樹だったが、
大嫌いな父親と自分の恋人がいつの間にか仲良くしている姿を見てショックを
受けたセーラはホテルの外に飛び出してしまう。折り悪く、既に島内にいないと
思われた誘拐犯とボディガードの間で戦闘が発生してしまう。セーラを助ける為に
男組は霧子の指揮下に入り、セーラを救出。事態は終息した。（実はセーラパパ
を暗殺するための餌としてセーラは狙われており、高額院への入学、転校も全て
セーラを守るためだった）
　危険は去り、ひとりよがりな愛情のために娘の信頼を失っていたことを悟って
いたセーラパパは娘を高額院に残し帰って行く。セーラもまた、父親に冷たくして
いたのは寂しさの裏返しであり、パパのことがずっと好きだったことを認め、和樹
の後押しを受けて父親の胸の中に飛び込んでいくのだった。

[瑞穂ルート]
　休暇中、大切にしているぬいぐるみの「トト」と一緒に屋根の上でひなたぼっこを
していた瑞穂だったが、目を離した隙にトトが風に攫われてしまう。紆余曲折の上、
トトを拾った和樹は皆を呼んで持ち主を捜そうとする。直ぐに名乗り出るつもりだっ
た瑞穂だが、話の成り行き上言いづらくなり途方に暮れる。それに気づいた和樹は
瑞穂に助け舟を出してやる。
　それから親しくなった二人。幾度か会いに行くうちにとうとう和樹は瑞穂に告白
する。O.K.はもらえたものの、瑞穂のあまりの奥手ぶりにこれからのことで少し悩む
和樹。しかし、霧子先生のアドバイスもあり、積極策でいく事に決める。
　それからの二人の関係は瑞穂自信は周囲に秘密にしているつもりだったが、周囲
にはバレバレであり、とうとう、浦安家でばっちり現場を押さえられてしまう。主の
六右衛門に二人は祝福され、そこまでは良かったが、半年後には瑞穂は卒業して
しまうことで問題が発覚する。卒業後、瑞穂は六右衛門と共に世界を飛び回ること
になるため、瑞穂と一緒に居るためには和樹が浦安家の執事になるしかないと言い
出す六右衛門。突然進路を決定された和樹は戸惑うが、その逡巡を瑞穂への気持
ちは遊びだったと結論づけられ、風向きは一転、交際を猛反対される。ならば瑞穂
がメイドを辞めれば良いのではという和樹に対し、（家としても個人としても互いに
数々の恩義、愛情がある）浦安家の主従はそれはできないというのだった。

　思わぬ反対に困りながら、気分転換にプライベートビーチに行く二人。そこでも
六右衛門と皆の監視（出歯亀）から逃げ回るハメになる。そんな折、瑞穂が毒蛇に
噛まれてしまう。命には別状がないもの、高熱に苦しむ姿に薬草を採りに行く一同。
命がけで薬草をとる和樹の姿に心打たれた六右衛門は和樹と和解するのだった。
　島から帰った後、メイドとして研鑽を積む瑞穂の姿に感化された和樹は資格を取る
べく奮闘し、見事合格する。そんな和樹の姿勢に感心した六右衛門は和樹を再び
浦安家に引き抜こうとするが、居合わせた奏が大激怒。主同士の喧嘩は学園内で
ちょっとした騒動にまで発展する。事態に悩む瑞穂だったが、奏と仲直りした六右
衛門から、愛する人のために家を捨てられるかと問われる。その真剣な問いに自分
の心を見つめ直した瑞穂は浦安家のメイドを辞め、和樹と共に人生を歩むことを選ぶ
のだった。

以上。

鬼うた。お願いいたします。

Like a Butlerの人乙
勝手にバッドエンド補完

奏
誘拐犯に刺された奏は下半身不随になり、一生車椅子の身に。
更紗
疲れた主人公を奏が膝枕で癒す。だがその場面を更紗に見られてしまう。
激怒した更紗は二人とその家族を街から追い出すのだった。
セーラ
絶望した誘拐犯が手榴弾で自殺。それに巻き込まれてセーラ死亡。
瑞穂
「ワハハ、もはやのがれることはできんぞ！」
トト「グエーッ！」
六えもんは瑞穂にメイドをやめていいと告げる。
しかし瑞穂は、こんな経緯でくっついてもいずれは主人公と破局してしまうだろうと考える。
トトを燃やして主人公に別れを告げるのだった。


あと霧子ルート
霧子に誰が本命と聞かれて、霧子と答えたらなんかいい感じになってくっつく。
その後二人で同棲しはじめるがある日霧子が行方不明に。
と思ったら行方不明になった夢を見ていただけでした。終わり。

Like a Butlerの人、補完の人乙

ここのメーカーのBADエンドはひだまり以来トラウマ
あれ以降はましだが・・・

Like a Butler乙です。

>>89
瑞穂BADの「ワハハ」「グエーッ！」ってどういう状況なの？

紛らわしくてすまん、単なるギャグで書いただけで本編とは一切関係ない

元ネタ
ワハハハ、オシシ仮面！もはや6グエー目
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1231170196/

http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=39900&media_type=
児童買春、児童ポルノ行為等処罰及び児童保護等法改正法案・法務委員会の動画

民主＆社民「冤罪の防止と児童の人権、２つのバランスが取れた改正にしたい」
自民＆公明「冤罪の防止？　そんなもん知るか！」

やはり、自民党と公明党が諸悪の根源でした。

メーカー：あっぷりけ-妹-

登場人物
天野ゆうき…主人公。背が低い。打たれ強い。
守宮七夏（ななつ）…総理大臣を目指す、完璧超人な幼馴染。東栄峰学園生徒会長。
薙島瑠璃…武道家の娘で、すでに免許皆伝の腕前。七夏を主君と仰ぐ。
橘才華…巨大企業橘グループの令嬢。西栄峰学園生徒会長。
光原零子（ぜろこ）…西学の特待生で、理系のスペシャリスト。人心には疎い。
天野まみる…主人公の義妹。半ひきこもりで、部屋から出てこない（学園には通っている）。
主人公とはネット上で会話を交わすのみ。

加納リンゴ…東学生。AGバトルの司会をつとめる。司会の時はハイテンションだが、普段は控え目な性格。
風鳥香織…東学生。レズっ子で、瑠璃のことを慕っている。
橘凜花…才華の母親。変人。
熊沢美希…西学生。AGバトル管理委員。

共通ルート
栄峰学園は庶民が通う東と、上流階級が通う西に分かれていた。
両校にはAGバトルというシステムがあり、
学生間で揉め事が発生した場合、決められたルールに則って戦わせることで諍いを収めている。

主人公の友人二名と零子は、以前からAGバトルを快く思っていなかった。
AGバトルが争いの火種になっていると感じた彼らは、
秘密組織WELPを名乗り、AGバトル廃止を訴えはじめる。
WELPの変装はバレバレだが、なぜか誰も正体に気付かない（七夏を除く）。

七夏や瑠璃のおかげで、AGバトルは東学側が圧勝することがほとんどだった。
業を煮やした才華は、ボクシング世界チャンピオンのジェイソンを招聘する。
七夏は、無理して勝ちに行く必要があまり無いと考え、瑠璃に出場しないよう言う。

七夏ルート
主人公は勢いあまって、自分がジェイソン戦に出ると言い出す。
同時期、主人公は才華から七夏との関係について問われる。
主人公は改めて二人の関係を見直すうち、七夏に対する自分の気持ちに気付く。
そしてまみるの入れ知恵により、ジェイソン戦に勝って告白しようと意気込むのであった。
ジェイソン戦ではボコボコにされるものの、生来の打たれ強さで耐え、反撃の機会を狙う。
すると、その場にジェイソンの生き別れの母が登場。
ジェイソンは母を追っかけていって試合放棄、主人公の勝利となる。
主人公が七夏に告白すると、七夏は驚くほどあっさりと受け入れた。
実は七夏はまみるから事前に話を聞いており、ジェイソン母の登場も七夏が仕組んでいたのだ。
二人は結ばれる。

二人はつきあいだしたものの、恥ずかしいからという理由で周りには秘密にしていた。
そんな頃、リンゴが主人公に告白してくる。
告白を受ける→そのまま勢いでリンゴとヤッてしまう。
主人公が後悔してるところに、不穏な臭いをかぎつけた七夏がやってきて…（即バッドエンドで終了）
告白を断る→今後こういうことが無いよう、二人の関係をおおっぴらにすることに。

才華から、才華が勝てばAGバトル廃止という挑戦を受け取る。
七夏は受けて立つが、橘グループの者が独断で行動し、主人公が人質にされてしまう。
防戦一方の七夏。主人公はなんとか脱出しようとするものの、囲まれてピンチに。
だがその時、瑠璃達が到着して事なきをえる。
時間稼ぎする必要のなくなった七夏は、才華をあっさりと倒すのだった。

勝利した七夏は、学生達に向かってAGバトルの歴史を語る。
元は一つだった学園が経営陣のいざこざで分裂した時、
学生達が元に戻そうと反対運動を起こしたのがAGバトルの起源であった。
そしてまた、AGバトルは両校の学生が交流するいい機会にもなっている。
だが今では、むしろ争いを生む土壌にもなっていることから、
今後みんなで改善案を考えていこうと語りかける七夏。
学生らは拍手で七夏を称えるのだった。

七夏が総理大臣を目指すようになったきっかけは、主人公にあるらしい。
だが主人公にはさっぱり心当たりが無い。
七夏は、過去はきっかけに過ぎず、大事なのは今だからと、あまり気にしなかった。
そして今後も、七夏と主人公による総理大臣への道は続いていく。

瑠璃ルート
瑠璃は自分がジェイソン戦に出ると強弁。主人公もそれに同調し、七夏もついには折れて出場を認める。
瑠璃の特訓につきあううち、二人の仲が急接近していく。
ジェイソン戦は結局両者ノックダウンの引き分けに終わる。
その夜主人公は瑠璃に告白。二人は結ばれる。

風鳥は二人の仲を引き裂くため、媚薬を主人公に盛ろうとする。
しかし二人とも媚薬の影響を受け、怪しい雰囲気に。
雰囲気に流される→風鳥とヤッてしまう。そこに瑠璃がやってきて、風鳥は主人公に犯されたと主張。
怒った瑠璃は主人公のモノをぶったぎってバッドエンド。
風鳥を拒否する→勢いあまった風鳥は瑠璃に告白するが、普通にフラれる。
七夏が傷心の風鳥を慰めると、風鳥はあっさり七夏に乗り換えるのでした。

才華の一言で、瑠璃は七夏の想い人が主人公であり、それを横取りしてしまったと思い込む。
七夏は否定するが、瑠璃は正式に主人公を取り合いたいと、決闘を申し出る。
一方主人公は、七夏が総理大臣を目指すようになったきっかけを思い出す。
それは幼少時のとても些細なことで、七夏が総理大臣になったら主人公が守るというものだった。
それからずっと総理大臣を目指している七夏に、主人公は苦悩する。
瑠璃と七夏の決闘がはじまる。戦いの中、お互いの攻撃で双方大ダメージを負う。
その時主人公は真っ先に瑠璃に駆け寄り、それを見た七夏は負けを認めて試合を放棄する。
七夏は、過去のことはきっかけに過ぎず、今は総理大臣になって人々を笑顔にするのが目標だと語る。
こうして三人は仲直りするのだった。

つ【 支援 】

才華ルート
主人公は、ジェイソンを引っ込めてもらうよう才華に頼む。
その代わりとして才華の頼みを聞いたり、一緒に弁当を食べたりしている内、
いつしか二人は両想いになって結ばれる。

ある日主人公は、橘家へと呼ばれる。そこにはヤのつく人々が揃っていた。
橘グループは、元は橘組というヤクザであったのだ。
主人公は、才華との仲を認めてもらうため、才華の祖父・父・凜花からの試練を受けることになる。
七夏のアドバイスで、才華父との博打対決に勝利する主人公。
その次は凜花から試練と称して、ホテルに誘われる。
誘いを受ける→凜花の体に溺れた主人公は失格と判断され、海に沈められれてしまうバッドエンド。
誘いを断る→凜花に認められる。

最後の才華祖父の試練は、剣道対決だった。主人公はなす術もなく、竹刀でボコボコにされていく。
だがその場に敵対勢力の鉄砲玉が乱入、主人公は才華をかばう。鉄砲玉は祖父や凜花らが撃退する。
祖父は防戦一方の主人公にやや不満だったが、一応合格ということにする。
ところが、才華がそれを合格とは言い難いと異議を申し立ててきた。才華と主人公はAGバトルで戦うことに。
戦いがはじまるが、両者とも相手を攻撃できないでいた。
才華は、主人公を危険な目にあわせたりしたことで、自分は主人公にはふさわしくないと考えていた。
主人公はそんなの関係ねえ！と何より才華が必要なことを告白。二人は仲直りする。

こうして橘組の杯を受けた主人公は、その後グループに就職。幸せな二人であった。

零子ルート
WELPに頼んでジェイソンをなんとかしてもらおうと考えた主人公。
ひょんなことから、零子らがWELPの正体だと知ることに。
WELPの仲間に加わった主人公は零子との交流を重ねていく。
その一方、零子と熊沢さんが主人公萌え萌え同盟を結成したり、
ジェイソンが熊沢さんに一目ぼれしたり、
まみると零子がネット友達（互いに相手の正体は知らない）になったりしていた。

零子は徐々に主人公のことが気になりはじめていた。
相手が誰か知らないまみるは、告白するよう零子をはやし立てる。
そんなネット上のやりとりを知ってしまった主人公は、どうしようか対処に困る。
結局、流されるままに零子と付き合うことになった主人公。
主人公は零子の独特な感情表現に戸惑いつつも惹かれてゆく。

熊沢さんは零子が主人公とつきあいはじめ、しかももうヤッたと知って驚く。
同盟仲間の自分に一言あってもよかったのでは、と怒る熊沢。
すると零子は、熊沢も主人公のことが好きなら告白すればいい、
それで主人公が受けるなら自分は身を引くと返答。唖然とする熊沢さんと主人公。
理解できない→熊沢さんと共にその場を逃亡、そのまま勢いでヤッてしまう。
零子は事の次第をまみるに相談。何も知らないまみるは、爆弾で吹っ飛ばせと冗談まじりの返答。
零子はその通りにし、主人公は爆弾の餌食となるのだった。バッドエンドで終了。
理解できる→主人公は熊沢さんの気持ちを確かめ、別に恋心は抱いていないことを確認。
また、零子はロジカルなものの考え方を優先しただけで、本心はそうではなかったことを確認。
三人は仲直りするのだった。

結局、ジェイソンは熊沢さんの説得で出場をとりやめることに。
七夏が主人公を試そうと、WELPを内部から潰すよう命令したりするが主人公は拒否する。
零子も徐々に真っ当な感情表現を覚え始める。最後は零子の誕生日をみんなで祝って〆。

まみるルート
実はまみるは主人公と同室で、それでもネット上でしか会話しようとしないのだった。
そんなまみるを更正しようと頑張る主人公。まみるはその代わりとしてスキンシップを要求。
一緒にお風呂に入ったりしている内、主人公はいつしかまみるを一人の女性として好きになっていた。
そして結ばれる二人。

凄腕ハッカーであるまみるに、「バ＝アル」と名乗るクラッカーが挑戦を仕掛けてきた。
まみるは挑戦を受けるが、バ＝アルのボットネットによる物量攻撃に敗北してしまう。
その後、またバ＝アルが再戦を申し出てきた。次の標的は橘グループだという。
まみるは主人公のアドバイスを受け、一人で戦うのではなくみんなの助けを借りることにする。
こうして集まった他ヒロインズの協力により、バ＝アルに勝利するまみる。
勝利を祝して橘家で宴会。七夏はバ＝アルの正体が凜花であると推察していたが、
他の者がそのことに気付くことは無かった。
まみると他ヒロインズとの交流が広がり、また主人公とまみるの仲も深まり、
良かった良かったと思う主人公であった。

以上です。
バッドエンドが陰惨に見えるかも知れないけど、
ギャグチックに描写＆すぐ終わるのでそういう方面の期待はしない方が吉

あと、残暑お見舞い申し上げますを予約。

おのれディケイド！残暑お見舞いの世界も破壊したな！

乙と言いたいところだが、まだ発売されて半年経ってない

あ…すみません、すっかり失念してました

※前作「汚された夏」と繋がりあり。汚された夏はwiki参照

とある製薬実験により人外の体にされてしまった奈那子は、その元凶を駆逐するために兄と旅をしていた。
その途中、町ぐるみ計画の対象である南総町で美帆と出会い、美帆を好きになっていく(ここまでが前作)

しかしその美帆が突然消息を絶ってしまう。
奈那子は美帆を探すため兄と別れ、一人手がかりにあった南翠町へとやってきた。

南翠町に辿り着くと美帆は意外にもあっさりと見つかる。
再会を喜ぶ二人だが、奈那子が一緒に帰ろうと言うと、美帆はそれはできないと断る。
美帆は町ぐるみ計画に虐げられているこの町の女性達を救うためにここに居ると言うのだった。
奈那子は大好きな美帆の力になるため、それに協力することに。

美帆からの最初の指示は、バス内で敵が情報交換するのでその現場を押さえるというものだった。
奈那子がバスに乗り込むとある男が痴漢してくる。
声を上げたいが、大事を起こすと敵の情報交換に支障を来たし美帆に迷惑がかかる、と
その痴漢行為を耐えるが、結局いいよう弄ばれて気を失い計画は失敗する。

美帆の次の指示は、公園にいる浮浪者の中に敵の情報を持つ者がいるので
その人物から情報を聞いて来て欲しいというものだった。
今度は失敗できないと気負う奈那子だが、結局浮浪者に弄ばれ犯されてしまう。
→抵抗するかしないかで分岐

・抵抗する場合
異能の力を発動させようとするが薬で抑え付けられ身動きが取れなくなる。
そこへ美帆がやってくる。美帆は町ぐるみ計画に加担し奈那子をハメていたのだった。
あくまで抵抗しようとする奈那子は見放され、以後浮浪者たちの性欲処理便所として扱われる。

・抵抗しない場合
浮浪者たちに犯されながら女の喜びに目覚めてしまう。
そこへ美帆がやってきて、自分と同じようになればずっと一緒にいられると誘われる。
奈那子はそれを受け入れ美帆と一緒に快楽の日々へ

「町ぐるみの罠〜白濁まみれの奈那子〜」終わり
勢いで特典ディスクの方を先に書いたけど、本編も予約しときます
何らかの事情で二週間でできそうになければまた連絡するかも

才気煥発と町ぐるみの人、乙です

痕Ｒの追加された部分をリクエストします

Like a Butlerのノーマルエンドがないので一応書いてみた
奏
秋、みんなを呼んで焼き芋パーティを開く
奏に甘えて芋を食べさせてもらうと和樹は幸せすぎて涙を流した
更紗
２年経っても和樹との交際を認めてもらえないことに嫌気が差した更紗は
御星本家に宣戦布告する意味を兼ねたパーティを主催する
和樹も由宇も大切な更紗は二人ともエスコートさせ胸を張って招待客に披露した
セーラ
１年後、アメリカに帰ったセーラに会うため単身海外旅行に出発
草原で狩りをしていたセーラとダリルに再会する
瑞穂
数年後、実力で浦安家の執事に就任し瑞穂と一緒に仕える
六右衛門を見送り周囲に誰もいないことを確認した二人は口づけを交わす

霧子エンドは>>89の一種類だけで学園卒業後に入籍してアパート暮らし

補足するのは良いとして、名前欄に作品名とトリップ

ナローバンドの私に、メモリア体験版をお願いいたします。

･･･ここ、体験版のリクとかいいのか？

体験版だと中途半端で終わって「さあ続きはいかに？」ってことになるだろうからなあ

>>111
需要無いから無視でいいでしょ。
基本的に体験版なら、ダウンロードしてプレイしろって代物だし。
依頼は個人ながら、ストーリーを書く側は個人向けに書いてるわけではないし。
依頼者自身が返礼したケースなんてほとんど無いような気がする。
また、依頼即返信という類のスレでもないから、体験版が出る頃には製品発売間近だし、
製品でまとめて書くでしょうねぇ。

ココロノ
お願いします

正式名称『〜パンツを見せること、それが…〜大宇宙の誇り』
メーカー：WHEEL

小日向マモルは幼い頃に隕石にぶつかったが不思議なことに生きている。
その後普通に暮らしていたが、ある日、不思議な少女に拉致される。
連れてこられた場所は宇宙船で、彼女はアークアデア皇国という、宇宙文明の王族だったのだ。
何でもマモルに当たった隕石は彼女らが王位継承する為に必要な『聖玉』だという。
マモルが持っていると思い、聖玉を奪おうとするが、その弾みでエレナのパンツを脱がしてしまう。
するとエレナの中に封印されていた悪魔レインが復活する。
レインは、マモルの中に聖玉があり、性的絶頂を迎えることで、聖玉を取り出せると教え、レインは再びエレナに戻る。
さらにマモルは次の誕生日、一ヵ月後までに聖玉を取り出さないと女になってしまうのである。
マモルの家もレインとの騒動で壊れ、なぜか宇宙船と合体してしまい、宇宙人と同居することに。
そして皇女達もマモルの学園に通うことになるのであった。

・ミリア
第三皇女。人見知りで男嫌い。
当初はマモルも苦手だったが、少しずつ打ち解ける。
地球では地球のやり方に従おうと努力するが、内向的な性格のため、人と仲良くなれない。
そんなミリアを変えようといくつか計画を実行するが無駄に終わり、さらにマモルは事故で死に掛ける。
ミリアは自己嫌悪し、友達は要らないと言い、聖玉も諦めようとする。
そんなミリアを慰めようとするが、事故の影響でマモルは女になってしまっていた。
女のままエッチすると、なぜかマモルは男に戻り、そのままミリアとくっ付く。
で、イチャイチャしてるところを風紀委員に見つかり、マモルは拉致される。
マモルを助けに行ったミリアは、人見知りだった頃から考えられないパワーで風紀委員を説教、更生させる。
で、その後、エッチしてマモルから聖玉が出てきて、ミリアは自分を変える事に成功して皇帝になってＥｎｄ。

・マリア
第二皇女。ツンデレ。
皇女のプライドで、平民と同じ学園に通う事を不満に思っている。
真面目に勉強しないクラスメイトにキレて孤立する。
で、マリアの世話をしたり筋トレしたりして、マリアの中で株が上がり、告白してくっ付く。
こっからデレ期到来で、イチャイチャして優しくなってクラスメイトとも仲良くなってもう万々歳！
みたいな展開からマリアがとある王子の花嫁募集の懸賞に受かった、という一報が届く。
国が栄える為には王子と結構した方が良く、マリア思い悩み、マモルもまた自分が引くべきではないかと悩む。
マリアは守ると別れる決意をし、最後のデートを行い、そこで聖玉を手に入れ、皇帝になる。
しかしマリアは結婚式に出るため、宇宙船に乗り込み、別れを告げる。
が、宇宙船が爆発してしまい、マリア達は結婚式に迎えず、王子との結婚の話も無くなり、マリアはそのままマモルとくっ付くのであった、End。

・エレナ
第四皇女。ロリ。
くしゃみすると中の悪魔レインが出てしまうので、マモルはエレナがくしゃみしないよう監視を言い渡される。
エレナは何かを召喚したがっており、マモルもその召喚術に付き合うことに。
間違って呼び出した魔界人が封印消滅器という存在が地球にあると言い、それをレインが聞いてしまう。
レインの封印を解かないために、エレナ達は封印消滅器を探す。
ある日、エレナが本当は召喚ではなく、死んだ祖母（先々代の皇帝）を降霊術で呼び出そうとしていると知る。
で、封印消滅器を発見し、レインとエレナの分離作戦が決行される。
しかし作戦は成功したものの、レインは力を失い、消滅しかける。
さらにレインがいなくなると力が失われるため、エレナは降霊に没頭するが、体調を崩し皆に心配される。
マモルはエレナが召喚に拘る理由を皆に話すと、彼女らはエレナをサポートすると決める。
で、祖母を呼び出そうとするが、以前呼び出した魔界人の妨害にあって失敗。
魔獣を呼び出してしまうが、まだ残っていたレインが最後の力で魔獣を元の世界に送り返す。
その余波でマモルの中に眠っていた聖玉が飛び出す。
なんと聖玉の正体は歴代皇帝の魂で、エレナの祖母が現れる。
で、エレナが聖玉を手に入れて皇帝になる、End。

・フローラ
第一皇女。巨乳天然。学園に保険医としてやってくる。
フローラに惹かれたマモルは告白するも、対象として見れないと言われフラれる。
しかし周囲の後押しもあり、とあるパーティーで、フローラのダンス相手として出席することになる。
そのパーティーはとある二国の戦争を回避する為の会合で、フローラの舞いで戦意喪失させるのであった。
パーティー当日、険悪なムードの中、フローラは一人でダンスを始め、二国の戦争を止める。
結局フローラと踊ることは出来なかったが、翌日、二人だけでダンスを踊り、フローラに改めて告白。
フローラはそれを受け、えっちして、聖玉出て、それ獲ってＥｎｄ。

・レイン
エレナの中に封印されている悪魔。エレナルートから派生。
エレナから分離に成功し、レインは何の力も持たなくなった。
力を失ったレインを封じ込めようとするところを、マモルが止め、彼女の面倒を見る事に。
召喚を続けるエレナは、再び魔界人を呼び出してしまう。以前呼び出された時、レインにフルボッコにされた魔界人は、彼女に復讐する為にエレナ（レインが中にいると誤解）を拉致。
別次元に拉致されたエレナを助けるにはレインの力が必要なので、レインと共に別次元へ。
そこで魔界人と戦い、倒して、エレナを助け出す。
で、レインとくっ付いてエッチしてるとマモルから聖玉が飛び出す。
レインは聖玉の力で宇宙を支配しようとするが、マモルが「レインさえいれば何もいらない」と諭し、レインは聖玉を諦める、End。

・リレット
皇女たちのメイド。変態。
なんかマモルといい感じになっちゃって、その勢いでリレットが聖玉を受け取ってしまう。
そのことで皇女たちから攻められ、逃げ出したが、リレットが高熱を出して倒れる。
聖玉を皇女以外が取ると拒否反応が出ると、悪魔レインが教え、聖玉を奪おうとする。
そこを皇女たちに助けられ、実はリレットがマモルが子供の頃に助けた女の子であると判明。
で、リレットは聖玉を受け入れ、皇帝になり、そのままEnd。

支援

支援ありがたいが以上で終了だ

以前にシークレットゲームを書こうとしていた者です。
急に忙しくなってしまいまともに執筆ができなくなってしまいました。
概要と登場人物紹介は作れましたが、本編が全然かけていないので、
書くのであれば3〜4行くらいの超略式で各章を書こうと思います。

それでもよければ載せてみようと思うのですが、いかがでしょうか。
どなたかが書いてくださるのであればそのままお任せしたいと思います。

>>115-118
パンツ乙です。

>>120
とりあえず投稿したらいいんでない？
それで「こんなんじゃわからん！」と言う人がいれば詳細版をまたリクエストするなりすればいい
お前さんが時間ができた時に勝手に補足してもいい

>>115-117
乙

だが結局パンツを見せること自体に何か意味はあったのか？

タイムリープ誰かやったことある人いる？

夢幻廻廊、夢幻廻廊2 リクエストします

>>124
その質問はどういう意味なんだ？やるだけと書くのとは違うぞ
やったけど書けない(書く気がない)話なんていくらでもある

というか
第二皇女
乗り込んだ宇宙船が爆発したのに普通に生きてるのかお前

>>114>>125
リクエスト済み

>>107
「痕Ｒ」と呼ばれるのは2002年発売のリニューアルパッケージ版の方みたいだけど、
リクしたのは先日発売のヤツだろうからＲは取っといたよ

一旦スレまとめその2(その1は>>16-19)
【未解決　あ行〜か行】
赤い Canvas シリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜/朝の来ない夜に抱かれて(まとめサイトの続き)/
あそび塾/あなたの知らない看護婦/兄嫁(各キャラのストーリー)/あの街の恋の詩/ABANDONER/
AYAKASHI H/傀儡（あやつり）の教室/Aliceぱれーど/アルタードピンク/
_summer(各ヒロインの詳細を)/憧れ フルボイスバージョン/あまなつ/Aries/い・い・な・り/生贄の教室/
戦乙女ヴァルキリー2/ＩＺＵＭＯ零(wikiより詳しく)/いちょうの舞う頃/逸脱愛/偽りの教室/いもうと中毒/
淫堕の姫騎士ジャンヌ(wikiより詳しく)/淫奉の聖女/うたかな/美しき獲物たちの学園/永遠の終わりに/
悦楽の学園/ECLIPSE−絶対隷奴計画・喪失少女−/ＥＣＨＯ/Xchange1-3/Elysion 永遠のサンクチュアリ/
エレベーターパニック 密室の淫行/ENGAGE LINKS/エンジェリーズン/エンジェリヲ完全版(EDを)/
エンジェルハィロウ/エンゼルコア/エンドレスセレナーデ/OL姉妹/王道勇者/掟の島/幼なじみな彼女/
幼なじみはベッドヤクザ！/オシオキSweetie/おたく☆まっしぐら/鬼うた。/おねたま/おまたせ！雀バラや♪/
俤/俺たちに翼はない/Only you -リ・クルス-/

Garden/戒厳聖都(サバト鍋収録作品)/かぎろひ〜勺景〜/学園KING−日出彦 学校をつくる−/学園ソドム/
かこい〜絶望の処女監獄島〜/化石の歌/家族調教/学校のヤラシイ怪談/カナリア/彼女達の流儀/殻ノ少女/
Coming×Humming!! /河原崎家の一族(各キャラED)/姦淫特急 満潮/神語 〜かんがたり〜/姦染2/
姦染3(五十嵐朋美を詳しく)/キスより甘くて深いもの/痕(追加部分)/傷モノの学園3/季節の花嫁/君がいた季節/
君が望む永遠Latest Edition(水月・茜の第3章)/君が呼ぶ、メギドの丘で/
CANNONBALL〜ねこねこマシン猛レース！〜/Campus/虐襲2/狂想の肉宴/脅迫1,2/
空帝戦騎(特にパティ編とガウェン編)/クライミライ3,4/クリムゾンレーキ/恋夏/恋もも/ココロノ/
コスってマイハニー/こもれびに揺れる魂のこえ/こんねこ/

【未解決　さ行〜た行】
催眠凌辱学園/桜吹雪/Summer Days(全ED)/さらさらさらら/三姉妹/
残暑お見舞い申し上げます/式神 〜桔梗の華に秘めたる想い〜/屍姫と羊と嗤う月/肢体を洗う(各ＥＮＤまで詳しく)/
詩篇69 〜深淵のメサイア〜/姉妹相姦/十次元立方体サイファー/祝福のカンパネラ/昇龍戦姫 天夢/
女系家族 〜淫謀〜/私立アキハバラ学園/汁だく接待 おかわり三杯目(亀頭静香ルート)/See In 青 〜シーンAO〜/
白銀（しろがね）のソレイユ/Silhouette/シンシア〜〜Sincerely to You〜/新体操(仮)/
新・御神楽少女探偵団(第一話以降)/すいっチ！〜ぼくがナツに想うこと〜/すくみず☆フェチになるもん！/
school days(乙女ENDを)/鈴がうたう日/Stay 〜あなたのとなりに〜/Stay ever...〜約束なんてできない〜/
StarTRain/STEEL(世界設定以外を)/ステルラエクエス コーデックス/
スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-/すぺーす☆とらぶる/スマガ(姫々を)/
皇涼子のBitchな1日/Sugar+Spice！ Party☆Party(彩弥と倫ルート)/セイクリッド・プルーム/
セイレムの魔女たち(由良ファンディスク収録補完シナリオを)/接待倶楽部/絶対幸せ宣言っ!/SEVEN/
戦場デ少女ハ心ヲサガス/戦場デ少女ハ躰ヲカケル(個別ルート詳細)/先生だ〜いすき2/操心術3/Soul Link/
続・秘湯めぐり/そこに海があって/そらのいろ、みずのいろ/

タイムリープ/堕天使牧場 〜Fallen Angel〜/タユタマFD/ダンジョンクルセイダーズ/チアフル！/Cheerio!/
乳ちちちちち〜ッ！ 〜ミルクまみれカフェ〜/ちびママ/ちゃっく！ついてる！！/終の館(檻姫、罪と罰、人形)/
妻しぼり/妻ようじ〜ボクは人妻管理人〜/ツンな彼女デレな彼女/D'ERLANGER〜誘惑の淫魔病棟〜/
D-ｓpray2 媚薬でモテモテ 課長代理湯けむり旅情編/DEEP VOICE(まとめサイトの続きを)/
DEVILS DEVEL CONCEPT/桃華月憚/東京九龍（トウキョウカオルーン）/TOON/ときどきシュガー/
どこでもすきしていつでもすきして/トナリの世界/ドラキュラ伯爵/ドラゴンマスターシルク1,2/とらぶるっ！
Trample on “Schatten!!”/虜/奴隷介護(各キャラED)/どんちゃんがきゅ〜

支援

【未解決　な行〜ま行】
夏色の砂時計 for windows/なつぽち/七彩かなた -夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！-/
ニイハオ(魔法使いend以外)/贄狩ノ痕/肉体転移/人形の館/盗んでMyheart/North Wind/

灰色の空に堕ちた翼/Bible Black 〜La noche de walpurgis〜/白濁姫/BackStage-バックステージ-/
果てしなく青い、この空の下で…。(HAPPYENDを)/はっちゃけあやよさん3〜5/花と乙女に祝福を/
桜吹雪(はなふぶき)/はなマルッ！/PARADISE LOST/ハーレムブレイド/はるかぜどりに、とまりぎを。/
BALDR SKYDive1/バルバロイ/Palmyra〜熱砂の海と美なる戦姫〜/判決1,2/vision/ひかえぃ！/
光を…(無印とＤＥＬＵＸＥで違いがあればそれも)/美学 YURIKA&ASUNA/秘湯めぐり〜欲情蹂躙温泉記〜/
人妻戦隊アイサイガー/瞳の烙淫/Before Dawn Daybreak/姫狩りダンジョンマイスター/姫巫女 繊月/姫武者/
百鬼(百鬼ルート)/ぴゅあぴゅあ/5-ﾌｧｲﾌﾞ-/ファンタジカル/フーリガン/FairlyLife/フェチ･表の記憶/
フェチ･裏の記憶/不幸な神/双子ノ母性本能/冬のロンド/Private Emotion/プライベートナース/
flutter of birds〜鳥達の羽ばたき〜/flutter of birdsII 天使たちの翼/プリンセス小夜曲/Blaze of destiny I/
プレゼンス/FromM/Heaven -Death Game-/へルタースケルター/べろんちょ身体検査/鳳凰戦姫 舞夢/
ホームメイド スイーツ/ボクの手の中の楽園/僕は天使じゃないよ/僕がサダメ　君には翼を。/星空のメモリア/
ホシツグヨ/ほしフル/蛍子/ほとせなる呪、ちとせなる詛/灰かに視える絶望のmemento/ぽぽたん/ホームメイド/
Volume7/White 〜セツナサのカケラ〜/

魔王ト聖女/ましろぼたん/松島枇杷子は改造人間である。/魔法少女アイ２/魔法天使ミサキ/魔法使いのタマゴ/
魔法使いB子(魔法少女B子とその愛人の真由について)/ママしぼり/MERI+DIA 〜マリアディアナ〜/
MARIONETTE ZERO/マル秘大人のおもちゃ屋さん/魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦/みこ×もの/
ミッションスレイブ拷問遊戯/峰深き瀬にたゆたう唄/MOON CHILDe/無人島物語X/夢幻廻廊1,2/六ツ星きらり/
姪少女/めいどいんばにー/MAID iN HEAVEN SuperS/牝奴の館/メタルアイ2/メビウスロイド/面会謝絶/
メンアットワーク1〜4/ももえろ濃霧注意報(各ヒロインED)/

【未解決　や行〜わ行】
夜勤病棟(各キャラED)/やみツキ！/闇の声異聞録/闇の声zero/夢見白書/黄泉ビト知ラズ

らいむいろ戦奇譚/らいむいろ流奇譚/螺旋回廊2/LOVERS 〜恋に落ちたら〜(理恵編以外)/
Love&Dead/らぶデス(奈々美以外)/Rance IV -教団の遺産-（まとめサイトよりも詳しいもの）/
リップスティックアドベンチャーシリーズ/Limit 〜境界線〜/陵辱学園長/猟奇の檻第二章/凌母/
L’Heure Bleue〜ルール・ブルー/ルナそら/瑠璃色の雪/隷嬢学園/レムティアナイツ/檸檬/恋愛病/恋の恋

忘れな草/私の知らない妻の貌/ワンダリング・リペア！


【解決一覧】
(前スレ分)
>>679-680>>682>>684>>686-689 はらみこ
>>695-697>>699-701>>703-704>>706-708>>711-712>>719 Zwei Worter
>>717 くろふぁん 4GHz
>>736-737>>741-742>>746 ななついろ☆ドロップス
>>749-758>>760-762 ななついろ☆ドロップス(別ver.)

【解決一覧】
>>12 らぐな☆サイエンス(補足)
>>22-40 Aster
>>46-59>>62-63 AYAKASHI
>>72-75 ＥＸＥ
>>79-86>>89>>91-92 Like a Butler
>>94-101 才気煥発才色兼備の君たちへ
>>105 町ぐるみの罠〜白濁まみれの奈那子〜(町ぐるみの罠〜白濁まみれの肢体〜予約特典作品)
>>115-117 〜パンツを見せること、それが…〜大宇宙の誇り


支援感謝。

>>116
第二皇女最後の行の部分は

主人公が不審な点に気付いて執事に報告し
結婚式に出発すると見せかけて宇宙船をわざと爆発させた
それは、相手の王子が主人公と姫を監視用に仕掛けた機械を発見するためであり
王族を監視するという不法行為の証拠を手に入れて結婚しなくてすむって話だぞ

そのままだと二皇女がビッチっぽいわｗ

前提
閉鎖された廃墟に誘拐されてきた閉じ込められた13人のプレイヤー。
仕掛けの仕込まれた首輪をはめられており、手元にはトランプを模したPDA。
1つのPDAにはこのゲームのルールが4つ記載されており、
うち2つは固定だが残り2つのルールは7つのルールのうちの2個がバラバラに入れられており、
複数のPDAを持ち寄らないとルールが全部わからない。ルールを破ると首輪が作動して死ぬ。
72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪の仕掛けが発動して死ぬ。
誰がどのPDAを持っているかわからないので、仲間を集めたり、単独行動したり。
ゲーム終了時点まで生き残れば20億を生存者で山分け。

解除条件
A：クィーンのPDAの所有者を殺害する。手段は問わない。
2：JOKERのPDAの破壊。またPDAの特殊効果で半径1メートル以内ではJOKERの偽装機能は無効化されて初期化される。
3：3名以上の殺害。首輪の発動は含まない。
4：他のプレイヤーの首輪を3つ取得する。手段を問わない。首を切り取っても良いし、解除の条件を満たして外すのを待っても良い。
5：館全域にある24個のチェックポイントを全て通過する。なお、このPDAにだけ地図に回るべき24のポイントが全て記載されている。
6：JOKERの機能が5回以上使用されている。自分でやる必要は無い。近くで行われる必要も無い。
7：開始から6時間目以降にプレイヤー全員との遭遇。死亡している場合は免除。
8：自分のPDAの半径5メートル以内でPDAを正確に5台破壊する。手段は問わない。6つ以上破壊した場合には首輪が作動して死ぬ。
9：自分以外の全プレイヤーの死亡。手段は問わない。
10：5個の首輪が作動していて、更に5個目の作動が2日と23時間の時点よりも前で起こっていること。
J：「ゲーム」の開始から24時間以上行動を共にした人間が2日と23時間時点で生存している。
Q：2日と23時間の生存。
K：PDAを5台以上収集する。手段は問わない。

Jokerは13人のプレイヤーにランダムで1個渡される。
（とは言うけど6とか2のやつには渡さないようになってるとは思う）
Jokerは他のPDAに偽装する事ができ、偽装するとそのPDAと同じ性能を持つようになる。
しかも偽装は何回でも使えてデメリットはほぼなし。
ただしJokerで偽装した効果では首輪は外せない。また1回使うとその偽装は1時間解除されない。
さらにJokerはPDAの8を解除する時に破壊されてもカウントされない。
ていうなんかややこしいルール付きのPDA。

登場人物

御剣 総一
主人公。ただの一般人ながらカジノでは一番人気。
かつて交通事故で亡くなった恋人であるとの約束である"ズルをしない"をしない事を前提に動く。
彼の考えるズルとは、裏切る事や、人を殺す事も含まれる。
約束が最優先であり自分の命は二の次。
の割には、防衛の為に拳銃を向けるだけの事すら拒否したり、防衛の為とバンバン撃ったりムラがある。
所有PDAはA。しかし人を殺さないと決めている為、自分の命は諦めており自己犠牲が過ぎる行動が多い。

姫萩 咲実
主人公の死んだ恋人と同じ顔の女の子。
オドオドで非力だが一旦決意が固まるとその意思は固い。
でも足手まといになる事が非常に多く、総一がまともに行動できないパターンは大体この子が原因。
なんか詐欺られ一家崩壊したとこをさらに親戚に詐欺られポイされたところを拉致られたらしい。学習能力ないのかこいつ。
カジノ側は総一に彼女を殺させ、それを優希という名前の人物に目撃させる事でL5化させようとした為のキャスティング。
所有PDAはQ。多分キラークィーンという名前はこれに掛けてるんだと思う。

矢幡 麗佳
めっちゃ美人の金髪ツインテールツンデレ大学生。デレるとこっちが恥ずかしくなるくらいにデレデレ。
理性の光が灯っているうちは頭の冴えるお姉さんだけど、一線越えちゃうとシリアルキラーに早変わり。
見切りも早いし戦闘力もそこそこあるが、なぜかよく怪我するので肝心な時に戦力になってない。
専用エンドでなくとも「私に乗り換えろ」などかりん同様好意があるぽい。
所有PDAは8。

色条 優希
総一の死んだ恋人と同じ名前を持つようじょ。
「エース」の一部先走りの結果このゲームに混ぜられてしまった拉致をした組織のボスの娘。
幹部クラスでないと顔を知らないので大抵死ぬが、ある話では幹部がそれを知り大慌て。
選ばれた理由は優希という名前だけで選ばれた為に、そこをエースに利用された感じ。
実際名前は以外はどうでもよかったらしい。
所有PDAは9。

長沢 勇治
よく僕というのを俺に言い直す男の子。
引きこもりで自分が最高だと思ってるプライド高い痛い子。
ゲーム感覚で人殺しができるタイプでこのゲームに超乗り気。
手塚はいつも子供子供とからかってくるので仲が悪い。
逆になんだかんだ言いながらアドバイスくれたりと総一の事は気に入ってたような感じがあり評価もしていた。
所有PDAは3。

手塚 義光
会社員を名乗ってはいるが多分ヤクザ。
チャラい格好と軽薄な言葉だが、極めて用心深い上に冷酷で打算的。
頭が回る上に戦闘力が高い。メリットとデメリットを計りにかけて得な方に動く。
総一の事は序盤からかなり高い評価を出しており、首輪条件次第では手を組む満々だったぽい。
所有PDAは10。

漆山 権造
エロオヤジ。ようじょから40近い女性まで幅広い守備範囲を持つHENTAI。
当然女性陣からは嫌われており、それがさらに卑屈にさせている。
絶対こいつが主役の陵辱シーンがあると思ったらそんなことはなかったぜ。よかった。
所有PDAは7。

綺堂 渚
誘拐した組織のサブマスターで人気No1の総一の撮影担当の為にどのシナリオでも仲間になる。
ポヤポヤな喋りと外見からトロそうに見えるが、全部演技であり戦闘力は高く頭の回転も早い。
洞察力もあるため人の本心をサラッと見切ってしまう
体に撮影機材をバッテリーも含め（60kg以上）まるごと隠している為に非常に体重が重く、運ぶ際に重いとよく言われる。
かつて親友と共に拉致されこのゲームに参加させられた挙句にL5になった親友を自衛の為とは言え殺した過去を持つ。
親が作った借金返済の為、サブマスターとして何回かこのゲームに参加しており数十人殺しているがまだ借金はまだある。
エッチしたあとさらにフェラで抜いてくれる神。そんで巨乳。
所有PDAはJ。

北条 かりん
妹の手術代であるお金を稼ぐ為に人殺しをするかどうかを散々悩む女の子。
妹の為に負けるわけにはいかないし、死ぬわけにもいかないという精神が一線を越えるとやっぱりL5になり極めて残酷な性格になる。
頭が弱い子で疑ったら疑いっぱなし、信じたら信じっぱなしであんまり考えない感じ。
貧乳で本人もちょっと気にしてる。専用EDだと総一は死ぬし、他のEDだと他の女とくっつくので割と不幸。
所有PDAはK。

陸島 文香
サバサバした性格で周りの雰囲気を和ませる。気の使い方も上手く、大人としてがんばる人。
どこぞの家電メーカーの受付嬢と名乗っているが、実は「エース」の送り込んだエージェント。
本人は「エース」を対テロリスト用テロリストと言っている。
戦闘能力は極めて高く銃器の扱いも熟練されている。
総一たちをかばってよく死ぬ。人情派で殺し合いをせずみんなで助かる事を目標に動く。
専用シナリオがないのが不満と漏らしており、俺もエッチシーンがないのが不満。
所有PDAは6。

郷田 真弓
どこぞの社長を名乗っているが誘拐した組織のゲームマスター。
殺し合いを引き起こすように、ゲームが盛り上がるようにと暗躍する。
20回以上もゲームマスターを勤め、担当したゲームは盛り上がっている事から組織からの信頼がある。
打算的に動き、ゲームのためなら人も平気で利用し殺す。その事に躊躇はない。
人を騙そうと温和な雰囲気をいつも作っているが、割に本人の想定外の死亡が多く、生存率はそんなによくない。
年齢を気にしてるのかおばさんと言われるピキッってくる。
所有PDAは多分5。

葉月 克巳
普通のサラリーマンだけどやる時はやる。温和で争いは避けるタイプの良心派。
子供がいた為か子供の相手が得意で、大人のズルさで子供たちを安全な方へ誘導する。
死なず殺さずの信念の為大抵仲間になる。サラリーマンヒーロー。
所有PDAは4。

高山 浩太
記述はないが多分傭兵。軍人気質なので状況判断が早い上に戦闘力が極めて高い。
金には全く興味が無い。目的の為であれば非道な事も平気でできる。
の割には総一の仲間になる事が多い。事の外ドライで決定案には躊躇がない。
所有PDAは2。

エピソード1
L5麗佳は隙を突きながら多数の人を殺害し、郷田、渚も瀕死に追い込むが瀕死になりながらも郷田は麗佳を射殺し相打ち。
そして瀕死の渚はルールの穴を突き、QのPDAを持ち自分を楽にさせるためにトドメを撃たせる事で総一の首輪を外し死亡。
生き残った2人はゲームから解放され、死んだ人たちの遺品を公園に埋葬し冥福を祈り、2人はみんなの分も生きると誓いましたとさ。
生き残りは総一、咲実。

エピソード2
麗佳を助けるために総一と手錠で繋がられてしまって2人は大迷惑していたけど、結局その事が2人を信じあうきっかけを作る事になる。
妹を救う為にL5になったかりんを救うべく説得を何度も試みるが失敗し、もみ合っているうちに銃が暴発しかりん死亡。
死の間際に妹の事を託された総一はゲーム解放後、かりんの妹のかれんを賞金で手術してあげる事にしましたとさ。
生き残りは総一、麗佳、郷田。

エピソード3-ルート1
渚と仲良くなった総一だが、渚が敵の一味である事が露見。
総一は渚を救う為にカジノと客に自分が胴元となったゲームを発案し、客からお金を借り自分の勝ちにその全てを賭けさせ渚を身受けしようと画策。
ゲームマスターである郷田を倒すべく奮闘し、そして郷田と手塚を倒しゲームクリア。
賞金で渚を解放し、かれんの手術をしましたとさ。
生き残りは総一、渚、かりん

エピソード3-ルート2
かりんと仲良くなった総一は自分の命を捨ててかりんを救おうと奮闘する。
手塚は殺戮を繰り返し首輪を外すが、賞金を増やす為続けて他の参加者も殺そうと総一たちを襲撃するが渚と相打ち。
誰も殺す気のない総一は麗佳とかりんの首輪を外した後、タイムリミットで死亡。
解放後、麗佳はかれんの手術費用を立て替え、かれんとかりんの3人で一緒に暮らす事にしましたとさ。
生き残りは麗佳、かりん。

エピソード4
このゲームに優希が混じっていた事が幹部にバレてカジノ側は大騒ぎ。
ゲームの最中の為、救出に特殊部隊を投入し、優希を拉致しようとするが、
渚の裏切りと文香が正体を明かした事で全面対決になる。
それと同時進行でエースが敵の本拠地を強襲。
総一たちが全滅するのが先か、エースが本拠地を制圧するのが先かというタイムレースになり、
本拠地の制圧が先に完了した為、総一たちはからくも生き延びる。
生き残りは総一、咲実、優希、葉月、麗佳、かりん、渚、文香、手塚、高山。

エピローグ
総一と咲実と優希は一緒に同棲を始め、かりんとかれんは葉月の養子になり、
麗佳は相変わらず大学生で、渚は文香の誘いでエースに入った模様。
ボスはどうも死刑になるぽいけど優希にはもっと大きくなってから話すらしい。

だいぶ端折ったので説明不足なところも多いと思う。すまない。
ただ、同人のやつとストーリー展開が違うので興味ある人は全部やってみるといいかも。

乙、キャラ紹介がわかり易くてイエスだね

書いてくれるのは乙なんだよ、本当に
でも新作トリップ（ｒｙ

つか、L5って何？

>>135
補足追加　乙

>>シークレットゲーム　乙

これ、シークレットゲームじゃなくて
「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDTION」だよな？
DEPTH EDTIONまでつけないとPS2版と区別がつかない
違いがあるのかは知らんが

>>L5
ひぐらし厨は発狂の事をそう言うらしいとマジレス

>>148
L5って何の省略？

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412694749

L5はレベル５の略。「ひぐらしの鳴く頃に」作中で人が発狂するのだが
その発狂症状が最高レベルまで達すること。

それなりに有名な同人ゲーム（漫画・アニメ化も）だけど、知らない人は結構いるんじゃないかな。
広範囲でネタにされてる面もある作品だから、知ってる・使う人も多いけど。

作品の用語かと思った
できればヲタ用語を当然のように使うのは避けてほしい

>>152に同意
俺はわかるけどネタは避けて欲しいわ

戒厳聖都どなたかお願いします

>>154
リクエスト済み

>>148
サンクス。ひぐらしにまったく興味なかったから知らんかった。

局地的なオタ用語は使わないで欲しいなぁ。

ひぐらしは一通りみたけど、L5の意味は今までわからんかったわ

推理正解率1%とか言ってたけどマジで推理して大当たりって人0だろ・・・＜ひぐらし

>>156
＞ひぐらしにまったく興味なかったから
（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ
絵が下手を通り越して酷かったからな。

そもそも、ひぐらしって何？

>>159
文責：>>160

>>158
鬼隠し編の時点で真相（大筋ではなく鬼隠し編での真相）を推理したのが100人中１人だったからという意味だよ

出題編で全容を解明するのは絶対無理だがｗ

ひぐらしスレでやれ

公式HPにキャラの途中までのストーリーが詳しく載ってるので、とりあえずそこ参照。
それ踏まえて残りを書くので、読まないと分からないと思う。
ttp://www.ensemble-game.com/01.hanaotome/chara.html

・宝生 聖佳
聖佳と周囲の仲を取り持つ為に晶子は奮闘するが空回り。
聖佳は晶子さえいれば他はいらないと言うが、晶子はそれではいけないと言う。
そして聖佳と口論になった末、晶子（彰）が男であるのがバレ、生徒会から追い出されてしまう。
追い出された彰はそれでも聖佳のために周囲の説得を続け、見事に誤解を解く。
それを知った聖佳は、自分が彰を愛していたと気付き、彼女の元に向かうが、既に彰は本当の彰と入れ替わり、学園を後にしていた。
立藤の会当日、百万本の薔薇は盛況だったがそこに彰はいない。
そんな時、彰と初めて出会った薔薇園に足を踏み入れた聖佳は、そこで彰と出逢い、告白を受ける。
聖佳も彰を愛していると告げ、End。

・名木城 都
都は自分が好きだった使用人をクビにした母親を恨んでいた。
さらに使用人が都のために植えた百合の花までちょん切ってしまうような母親だと晶子に言う。
しかし晶子は辞めた使用人に真相を聞く。
それは都が重度の百合アレルギーで、その為に切ったこと。その責任を感じて使用人が辞めたこと。
それを知った都は母親の入院している病院に向かおうとするが、母は立藤の会を成功させてほしいと願っていると知ると、再び立藤の会のために頑張る。
ついでに晶子も彰として告白。
そして立藤の会当日。都の母も病院を抜け出し、2人仲直り。学園を去ろうとする彰に、都が告白して終了。

・鹿島 志鶴
晶子が実は男では、という噂が流れ、それを払拭する為に、本物の薔薇を見つけたものに、『晶子を調べる権利』が与えられる。
そして本物の薔薇を見つけたのは、晶子を一番疑っている新聞部の部長であった。
彼女が晶子を調べようとした瞬間、晶子の双子の兄、彰が突如として現れる。
実は晶子（偽）のピンチを知った双子の妹晶子（真）が彰のフリをして現れたのだった。
彰の登場で晶子男説はうやむやになり、ついでに志鶴さんとイチャイチャしてEnd。

・藍那 祈
祈は晶子（偽）が好きで、眞弥子は彰（真）が好き、という不思議な三角関係。
で、祈は偶然、晶子と彰が同一人物であると知る。
晶子は祈を選び、くっ付く。
しかし眞弥子は2人が密会しているところを目撃してしまい、晶子が彰であると気付く。
2人を祝福しようと思うが、祈が自分に遠慮しているのを知った眞弥子は激怒し、友情の印であった花を祈に付き返す。
で、なんやかんやで仲直りして終了。

・山本 眞弥子
利き茶対決で、最初は間違えるも、その後、些細な違いを見つけて当てる。
相手の男は実はいいヤツで、本当はサブキャラが好き、という展開に発展。
で、サブキャラに近づく為に、二人を利用したんだごめんね、みたいな感じに落ち着く。
主人公は眞弥子の親に認めてもらい終了。

・佐上 薫
色々な女の子に手を出しているので退学話が持ち上がっている。
それを受けて薫は生徒会を辞めて迷惑かけないようにする。
彼女の祖母（養子にしているので実質の母）が薫を家に連れ戻そうとし、それを晶子が止めに入る。
薫を真面目にすると約束し、晶子は薫と共に生徒会に頭を下げにいく。
しかし一度辞めた薫を、聖佳は受け入れず、突き放すも、2人は勝手に造花を作っていく。
で、なんか知らんが晶子の正体がバレてしまうが、男もいける、ということでくっ付く。
そして出来上がった造花を薫は一人で飾りつける。
そんな薫を見て祖母は、彼女が本当は西陣織を継ぎたくないと思っていると思い、薫を諦めようとする。
しかし薫は自分が西陣織の跡継ぎになることに対して誇りを持っていると言い、大団円。
で、学園を出た彰はなぜか薫の西陣織の店で女装して、旦那となるべく修行しているのであった。

以上終了。
しばらく待ってたが結局誰も書かないようなので書いとくけど、もっと詳しく纏めれる人がいるならそっちに任せる。
最初は全部書いてたけど、全部書くと結構行増えるし、公式HPのあらすじが巧く纏まってるので、そっちを使う事にしました。

>>164-166
男もいける、乙。

乙です

町ぐるみの罠〜白濁にまみれた肢体〜
ttp://www.syrup-soft.jp/top/machi/machi_index.html

登場人物

高樹 敦子…主人公で教師
高樹 ゆい…敦子の妹、マッチョ黒人嫌い
矢田 千佳子…派遣社員。弟と二人暮らし、敦子とはお隣さん同士
一之瀬 梓…謎の女性。町で敦子と出会い、敦子を気にかけている
北川 巴…敦子の教え子

村山 ケンジ…敦子の教え子。引きこもりオタク。処女厨
村山 総一郎…校長。息子のケンジにとことん甘い
ジョン…黒人でマッチョ、ゆいのクラスメイト
高樹 慎二…敦子の父、娘の敦子に劣情している
保坂 英治…千佳子の叔父で上司。千佳子を愛人にしたいと思っている
源次郎…安住の祖父、というは偽りで本名は根鳥。安住の補佐的な立場
安住 冬哉…老人介護院の専属医師。怪しい製薬実験を行っている
浮浪者…元は町の一般民。町ぐるみ計画に違反する女にペナルティを与える為に存在する

矢田 遊馬…千佳子の弟。シスコン。
大黒…町長。町ぐるみ計画の首謀者。
仲根 美帆…千佳子の勤める会社の課長。前ヒロインだが今は町ぐるみ計画に加担

※町ぐるみ計画
快適な生活環境と引き換えに、女が体を売り町を繁栄させる計画。
あらゆる性交渉が合法化されているので性犯罪率0%。
治安がよくなり企業が誘致され町が活性化し、町民全員の衣食住が好待遇となる。
尚、町の外部との接触は管理局の検問によって厳しく遮断されている。

■ケンジルート(共通)
赴任した学園でケンジと出会う。ケンジは敦子に一目ぼれしていた。
敦子はクラスでも浮いている存在のケンジを心配し、相談に乗ると付け回されるようになる。
ストーカー行為を拒絶すると次の日からケンジが登校拒否になる。
ケンジの父である校長はこれに怒り、敦子にケンジを連れ戻すよう言う。
敦子は説得にケンジの家に行くと、流されて手コキをして元気になってもらう。
次の日、ケンジの成績が悪いから個人補習をして欲しいと言われ、ケンジを勉強させる。
成績が上がったご褒美にとパイズリさせられる。
その時にビデオを録っていてケンジが調子に乗り出す。
それからも色々と性的悪戯をされていく事に…

分岐
・突き放してしまう→近親相姦ルートへ
・この行為を受け入れる→学園ぐるみルートへ
・ケンジが敦子は処女ではないと誤解し興味を無くす→ボランティア、老人介護ルートへ

■近親相姦ルート
ケンジを拒んだことで校長は激怒し、敦子の父である慎二の劣情を利用して復讐しようと考える。
敦子は謎の電話でケンジとの秘密の写真をばら撒くと脅迫され、父親とセックスさせられる。
その後も父親と一週間毎日セックスするように指示され、拒否すればゆいにも被害が及ぶと脅される。
しかし最終日にゆいに見られる。そこに校長が現れ、慎二も最初からグルだったことを告げられる。
敦子は学園を首になり、慎二の肉奴隷となる。END
別選択肢で父親からは逃げるが自暴自棄となり、校長に拾われ学園の性奴隷になるEND

■学園ぐるみルート
ケンジに処女を奪われるが、ケンジは処女にしか興味がなく、すぐ飽きられてしまう。
次の日ケンジとセックスした写真が送られてくる。学園に行くと教卓には手紙が置いてあった。
「指示通りにしなければ学園に写真をばら撒く」と、見えない相手に命令されるがままになってしまう。
校長にそのことを相談すると、逆に敦子から誘っていたのではないかと問い詰められる。
ケンジとセックスしたことを訴えると言われ、淫乱な性癖を持つ病気だったと決定付けられる。
敦子は特別教室という場所に入れられ、テストで高得点を取った生徒のご褒美として扱われる。
どんどん淫乱に堕ちていき、最後には体育館で百人の生徒に輪姦される。END

■ボランティアルート
ケンジが敦子に興味を無くしたことで、校長は敦子をボランティア施設へ移動させる。
ボランティア活動とはカウンセリングと称して、町住民の性欲処理をすることだった。
そこではクラスの教え子である巴が奉仕させられていた。敦子は巴を救うために身代わりになる。
敦子はこの町はおかしいと親父に話すが、逃げる手が見つかるまで言いなりになっておけと言われる。
仕方なく犯される日々が続く。しかし期待は裏切られ、いつの間にか自分の父親にも犯される。
慎二は昔痴漢事件を起こしており、それをもみ消す示談金として敦子をこの町に売っていた。
敦子は堕ちていき、巴と一緒に乱交。
数ヵ月後、町ぐるみ計画を受け入れ、町の一員となった敦子がスケスケの服を来て新入生を迎えにいく
「−ようこそ南翠町へ」END

支援

■老人介護ルート
ある日、敦子は町を歩いていると一人の老人(源次郎)にぶつかり怪我をさせてしまう。
それがきっかけで二週間学園を休職し、介護医療院で源次郎の介護を行うことになる。
しかしそこでは性的な介護接待が行われていた。敦子もそれを強要される。
敦子は介護院で行われていることを安住に相談しようとする。
梓から安住には気を付けろと忠告を受ける。しかし安住が悪い人とは信じられなかった。
確かめようと医療施設に行くとある扉が開かれていた。そこは研究所のようなところだった。
突然源次郎が襲い掛かってくる。安住は敦子を町ぐるみ計画を調べに来たスパイだと思い込んでいた。
敦子は追い詰められるが、そこに梓が助けに入る。→梓ルートへ分岐
梓は源次郎を一蹴し安住と対峙する。
公園のトイレに隠し通路があるので先にそこから逃げろと敦子に告げる。
→家に戻るか隠し通路へ向かうかで分岐

・家に戻る
家に帰るとゆいの姿はなかったが慎二が居た。
敦子は、理由を説明している暇はないがこの町を出ようと言う。
慎二はゆいを見たので連れ戻すと言って、先にその場所に行って待っていろと敦子を促す。
トイレで待っていると浮浪者に見つかり犯される。慎二と町長が後から現れグルだったことをばらす。
敦子は浮浪者たちの性処理道具になり犯され続ける。END

・隠し通路へ向かう
トイレから階段を下りると洞窟が広がっていた。
→選択肢があり途中で敵に捕まると浮浪者の人間便器にされるEND
そこを進むと既に逃げていたゆいと、梓の仕事仲間である雪が合流する。
梓と雪は、あるクライアントの依頼によって、製薬実験の証拠を掴もうとしていたのだった。
敦子は梓を心配しながら町を脱出することに成功。脱出END

■ゆいルート
ある日、ゆいは敦子にちょっかいを出しているケンジに手を上げてしまう。
ケンジはこのことを父親にチクり、校長はゆいに復讐してやると約束する。
ゆいは次の日から一週間、留学生であるジョンのお世話係に任命される。
ジョンはお世話をしてくれているお礼として、ゆいの疎ましく思うケンジをボコボコにして入院させたと伝える。
そして敦子の痴態写真を奪ったと見せられ、これはイケナイだから先生に報告すると言う。
ゆいは写真を取り返したい一心で、咄嗟に日本では普通のことだから黙っていてと言いフェラ。
次の日には処女を奪われ、なし崩しにジョンに弄ばれるようになる。
凌辱はエスカレートし、バイブをつけたまま体育を行っているところをクラスメイトに見られる。
クラスぐるみで輪姦されるようになり、そこに敦子を呼び出され、ゆいは失神する。
敦子はゆいを救うためにと自分も身を差し出す。
二人は性処理クラブというところに所属させられ犯され続けた。
数ヵ月後、ゆいはジョンやクラスの性奴隷となり、敦子は学園の公衆便所となり孕まされた。END

■千佳子ルート
両親が死に親戚に引き取られた千佳子は、弟の遊馬と暮らすために南翠町へやってきた。
千佳子を町へ呼んだのは叔父の保坂だった。保坂は千佳子を愛人にしようと企んでいた。
千佳子はエッチな面接をやらされながらも、生活の為に保坂の会社へ就職する。
それから保坂と美帆にハメられて色々とセクハラまがいの行為を受ける。
しかし弟の為にもやめるわけにもいかず、なすがままにされる。
ある日、千佳子は遊馬が病気になったために会社を休むと連絡する。
保坂は激怒し、罰を与えようと考える。
仕事をわざとミスさせて、会社に損害が出たと千佳子を追い詰め、社員の性奴隷にさせるのだった。

一方、千佳子の姿を見ないことを不審に思った敦子は、遊馬に事情を聞き会社へ向かう。
千佳子の存在を確かめようとするが、簡単には中に入れないので面接を受けに来たと偽る。
社内で美帆と出会い、味方になってくれる。美帆に助けられながら千佳子の存在を探る。
しかし美帆のアドバイス通りに動くが見つかり、企業スパイの容疑をかけられる。
敦子は身分がバレると助けてくれた美帆に迷惑がかかると思い、エッチして黙ってもらうことにする。
全ては美帆の計画通りだった。
美帆に案内された部屋で千佳子が輪姦されて善がり狂っている姿を見る。
敦子も輪姦されて千佳子と同じ運命を辿る。それから二人は性欲処理社員として扱われた。
一週間後、ゆいと遊馬が呼び出され二人を見て絶望する。ゆいにもその手が伸びようとしていた…。END

支援

■梓ルート　※老人介護ルートから
梓は安住と睨み合っていると、不意をつかれて源次郎に一撃され眠らされてしまう。
気が付くと敦子が拘束されて触手のようなものに襲われようとしている。
安住は人外の化け物、力を倍増できる「は-10号」という薬を開発していた。
梓は筋弛緩薬で動けなくなり、研究によってできた巨獣人に犯される。
安住は催淫剤を打った状態で、凌辱行為に24時間耐えることができれば敦子を解放すると勝負を持ち込む。
→勝負を受けるか拒否するかで分岐

・勝負を受ける
梓のウィルスは反抗する為に力を入れると、催淫効果もきつくなるというものだった。
24時間が耐えられず性的絶頂を向かえしまう。何度も挑戦する内に自分が淫乱になっていく。
結局勝負は負けてしまい、梓は快楽により目的さえも見失うようになる。
一週間後、敦子は触手に犯され続け、梓は巨獣人の子を孕んでいた。END
・拒否する
洞窟に落とされて変異生物(触手やらオークやら)に犯される。
敦子と梓はモンスターの苗床となり化け物を生まされ続けた。END

■EXシナリオ(おまけシナリオ)
・ゆいのボランティア
町の一員(淫乱)になった敦子が、妹のゆいをボランティア活動に巻き込む話。

・ゆいのお気に入り
ゆいがクラス男子に千佳子を輪姦させて、女王様となり遊馬を家で飼う話。

・通勤バスボランティア
敦子がボランティア活動として学園の校長や同僚の先生、父親に痴漢され犯される話。

・コスプレボランティア
敦子がボランティア活動として学生服を着て源次郎やクラスの生徒に輪姦される話。

・工事現場の悲劇
遊馬がバイトでヘマをしたとして、その代償に千佳子がおっさん連中に輪姦される話。

■EXシナリオ
・全ての始まり
梓の過去と安住との因縁を描いた話。

梓は安住の祖先にあたる人物によって、不死の体と異能の力を与えられた者だった。
数百年前、笹丸という薬師の元で働いていた梓は、笹丸が人体実験を行っていることを知る。
恐ろしくなった梓は笹丸の元を逃げ出す、追っ手を撒きながら紅様という巫女に助けられる。
梓は命の恩人である紅様に仕え、その村で働くようになる。
しかしある日、その村に笹丸が現れ、村人を人体実験の材料にしようと企む。
梓は危険だと紅様に告げるが、紅様は笹丸と幼馴染であったため聞き入れなかった。
村人は死んでいき村は壊滅状態となっていった。梓も笹丸に捕まり薬を飲まされ気を失う。
実験は失敗したと思った笹丸は火を放ち、村を後にする。しかし梓は目を覚ました。
紅様を見つけるが既に手遅れとなり、「信じられなくてごめん」と呟き紅様は死んでしまう。
梓は紅様と共に自尽しようとするが、傷が塞がり死ぬことができなかった。
皮肉にも笹丸に飲まされた実験薬で不老不死となってしまっていた。
復讐のため笹丸を追うが、都は戦に巻き込まれて見失ってしまう。
それから数百年をかけて研究の痕跡を追い、南翠町で安住に辿り着いたのだった。
安住は開発した薬の効果で人間の50倍もの力を手に入れていた。
しかし梓の持つ鬼の力の敵ではなかった。梓は安住を瞬殺し、因縁に終止符が打たれた。

エピローグ　※脱出END後の話

敦子とゆいは新しい町で二人で生活していた。
南翠町であった事件は一斉検挙が行われ、父親も逮捕された。
しかしその逮捕者一覧では、町長の名前が大黒ではなく源次郎の名前となっていた。
敦子は事件のことよりも自分を助けてくれた梓のことが気がかりでならなかった。
そこにある人物が声をかける「−ただいま」と。END

町ぐるみの罠終わり。支援感謝
EXシナリオは力尽きて手抜き、スマソ

おつ、これが世界最後の陵辱ゲーか
予想に反して変な設定とか色々あるんだな

梓で鬼とか言われると「痕」しか思い浮かばん。

＜登場人物＞
霧生貴樹（きりゅう　たかき）：主人公１。鷹羽宮学園２年生。特に取り得のない普通の学生。
綾河春生（あやかわ　はるき）：貴樹の従兄弟。学園の生物講師担当。マッドサイエンティスト。
吉峰麗（よしみね　れい）：貴樹のクラスの委員長。見た目が地味であまり人気もなかった。
剣崎沙織里（けんざき　さおり）：主人公２。学園の１年生。新聞部。護身術が使える。
立花伊吹（たちばな　いぶき）：沙織里の幼なじみでクラスメート。気弱で人見知り。
藤乃森志穂（ふじのもり　しほ）：沙織里のクラスの担任。音楽担当。人妻。
入嶋亮（いりしま　りょう）：学園の上級生。不良。

＜貴樹編＞
ある日委員長と麗と話して地味だからイメージチェンジすればと言ってみる。春生に呼ばれて
研究室へ行くと薬を飲めと張り紙があった。しかしわざと違う薬を飲む。そこへ春生と春生に
相談しにきた麗が来る。春生は麗に催眠術をかけて貴樹相手に悪戯する。
貴樹がやめてくれと叫ぶと二人とも何故か止まった。そのとき、貴樹の腕から蜘蛛の糸のような
模様が浮かび上がっていた。どうやらさっき飲んだ薬のおかげで人を操ることが出来るようになった。
この力を以前父親が使っていたのを思い出す。とりあえず操った後は記憶を操作しておく。
春生に聞いてもその薬が誰が持ち込んだのか知らないみたい。人を操る時は直接相手を見る
必要がある。薬の効果は時間と共に消滅し、複数を操るほど負担が大きい。一気に何本も飲むと
力が増大するが、体への負担もすごい。ただ与えた命令はずっと続くので、うまく命令を与えれば
薬をいちいち飲む必要はない。この力で童貞でも捨てるかと考えていると、麗がイメージチェンジして
可愛くなった。なので麗に使おうと考えていると、麗のほうから自分が変われたのは貴樹のおかげだと
お礼をいい告白してくる。そしてセックスする。薬の力は他の子にエッチな悪戯をしたり、麗に積極的に
なるために使っていた。そんなとき麗が部活を始める。しかしその後麗の様子が変になる。
学校の裏サイトで謎の乱交サークルの情報があり、心配になった貴樹は部活を盗聴する。
すると入嶋が同じ力で操って乱交していた。麗を助けるため、近くにいた伊吹を操り隣の放送室へ入る。
そこにいた沙織里を操り、教室内の全員を操る。更に薬を飲むと模様がより大きく浮かび上がり、
それを見た入嶋は恐怖し、逃げ出したので後を追いかける。→沙織里編へ続く

＜沙織里編＞
沙織里は新聞部に所属し、ひそかに裏サイトを運営して情報を集めていた。
そこに謎のサークル：フレンズの情報が入る。部下に調べさせると入嶋が代表だとわかり
潜入捜査させる。報告を聞いて沙織里も参加する。すると担任の志穂がいて
古典サークルだと説明させれる。しかしそれは隠れ蓑で、入嶋が来ると薬の力で
みんなを操り、乱交していた。沙織里も操られ、処女を奪われる。さらに入嶋が好きだ
というように意識を変えられる。入嶋のために働いていた沙織里は大好きな入嶋が
飲んでいる薬を自分も飲みたいと入嶋が居ない間に飲む。入嶋が戻ってくると
嫌がる沙織里が見たいと以前の沙織里に戻す。正気になった沙織里は薬を
飲んでいたおかげで逆に入嶋を操る。そして沙織里の父親もこの力を使っていたことを
思い出す。そして今まで自分が何をされたのか録画されたビデオから知る。
そしてフレンズを利用して街全体を支配しようと考える。入嶋に薬のことを聞くと
「エフ」という名前で、勝手に誰かが置いていくらしい。またこの薬は
誰でも使えるわけではなく、他の人に試したら泡吹いて倒れた。入嶋を影で操り、
支配を進めていき、放送室でフレンズの様子を見ていると貴樹が乗り込んで操られる。
貴樹は逃げた入嶋を追うと、入嶋もエフを大量に飲んで反撃しようとするが、
体が堪えられず倒れて再起不能に。貴樹はみんなのフレンズに関する記憶と
ビデオを消去する。気がついた沙織里はフレンズは忘れていたがエフのことは
しっかり覚えていた。倒れている入嶋を見て、入嶋が勝手に暴走したせいだと
勘違いするのだった。→続・貴樹編へ

＜続・貴樹編＞
フレンズを壊滅させた貴樹はついでにエフも大量に手に入れていた。
エフを使って悪戯してりして麗と楽しく過ごしていた。そんなとき、麗の様子が豹変する。
エフを使い話を聞くが、催眠が掛かっていて拒否される。そして新生フレンズの存在を
聞いたので、参加していたメンバーを捕まえ尋問すると志穂先生がリーダーだと答えた。
なので志穂を捕まえ淫乱になるよう命令して潰す。しかし、フレンズはなぜか壊滅していないので
また尋問すると今度は麗がリーダーだと答える。頭が混乱した貴樹は春生にエフを使って相談する。
すると他に黒幕がいて、他の人をリーダーにして操っている可能性があると指摘される。
情報を集めるため伊吹と沙織里を操り、沙織里に志穂を操った人物を見たかと聞くが見てない。
ついでに沙織里に自分が好きになるよう命令してセックスする。沙織里にフレンズのメンバーの
データを見せてもらうがわからない。また春生に会いに行くと様子がおかしく、エフのことを
聞いてきたので逃げるが春生にエフを奪われて、残り１本になってしまった。そのとき沙織里が
黒幕ではと考える。沙織里は能力が高く、沙織里にした質問も自分が操ったのなら見てるはずない。
伊吹を捕まえエフで沙織里について質問するが拒否されたので確信する。
そのとき春生のところにあった洗脳椅子という機会を思い出し
伊吹に使うと成功し、居場所を教えてくれたので乗り込む。→続・沙織里編へ

支援

＜続・沙織里編＞
沙織里は残っていた資料からフレンズのことを思いだし、新生フレンズを
結成しようとする。元メンバーと接触し仲間にする。志穂をリーダーにしたてて
さらにメンバーを増やす。しかし志穂が様子がおかしくなってしまう。志穂を尋問し、
他にもエフを使っている人物がいることを知る。麗をリーダーにして敵が網に
かかるのを待つ。放送室で仕事していると、伊吹がきたので空けてあげると貴樹も
来て操られてしまう。ある日貴樹を思い、部室でオナニーしていると何者か（伊吹）に
襲われ自分を取り戻す。そして貴樹への怒りが湧き上がる。貴樹も操られている
可能性も考え春生と接触しいろいろ聞きだす。そして貴樹をメンバーに探させて
待っていると居場所がばれて貴樹が乗り込んでくる。
→勝局編or落堕編へ

＜勝局編＞
貴樹は沙織里と対峙したが麗と春生を従えていた。エフを飲むが互いの力は互角で
操れない。とりあえず麗の支配を戻すが沙織里も春生に護衛させる。
春生を掛けておいた催眠を発動させ眠らせるが、麗も沙織里に眠らされる。
そのとき沙織里は自分と手を組み世界を支配したら、半分あげると提案する。
しかし貴樹は自分のやりたいようにやると断る。このままではエフの効果が
切れるし、護身術を使う沙織里に力でも勝てない。そこで空のエフを飲むふりをすると、
沙織里も負けないため飲む。そしてまた飲むふりを繰り返すと、沙織里は過剰に
飲みすぎたため体が堪えられなくなり貴樹が勝利する。そして学園を支配し、好き放題しながら
沙織里も犯していた。沙織里が反撃しようとしても行動をレポートで提出するよう命令を
与えたので、貴樹に筒抜けだった。やがて、沙織里は貴樹の子供を身ごもるのだった。

＜落堕編＞
沙織里がエフを飲みすぎておかしくなるところまで勝局編と一緒。
沙織里はなんとか自分を取り戻し油断した貴樹を操り勝利する。
貴樹は自分が沙織里を操ったときイキまくっても壊れない命令を与えたことを
思い出した。学園は沙織里の支配下に。制裁として貴樹は沙織里のために働き、
動物小屋で生活させられていた。ある日伊吹が会いに来て誘われてセックスする。
すると沙織の支配から解放され、その場にエフが１本あった。そして沙織里への復讐を考える。
（麗にそのエフを使うかで分岐）
・使った場合
一緒に復讐しようと麗に言うが、麗からは逃げようと提案され。
そして貴樹は自分にとって大切なのは恋人を守ることだと麗と共に逃げる。
逃亡生活は大変だが好きな人と過ごせるので幸せな日々を送っていた。
・使わない場合
エフは沙織里に使おうとチャンスを覗う。沙織里と行動していると誘ってくるので服を脱ぐ。
すると隠れていた部下にエフが見つかる。エフを使うが負けてしまう。
そしてまた沙織里の支配下に。沙織里を裏切った伊吹は行方不明になっていた。→邂逅編へ

＜邂逅編＞
沙織里は学園の支配を完璧にしていた。貴樹から全てを聞いて伊吹が
裏切ったことに少なからずショックを受ける。沙織里はかつて貴樹に
操られていたときのセックスの快感がフラッシュバックして疼くので、
貴樹に麗のことを忘れるよう命令してセックスする。そして絶頂を迎えたところで
何故か支配していた貴樹にエフを奪われ操られる。そして沙織里に貴樹にした命令を
すべて解除させる。実は貴樹は（堕落編の最後のところで）エフで自分自身に命令を
与えていた。沙織はカップルを引き裂いたり、嫌っていた物同士をくっつけたり
性根が歪んでいる。なので貴樹も麗のことを忘れさせると考えて、その場合は
あらゆる手段で沙織里を支配し自分に与えられた命令を解除するようにした。
沙織里は操られるとき、自分と同じエフを使える貴樹を意識しあの激しいセックスを
求めていたことに気付く。沙織里に変わり学園を支配し、沙織里や麗、春生とかと
セックスしやりたい放題。いつの間にか伊吹も戻ってきていた。そして支配を街まで広げる。
やがて沙織里が妊娠し、沙織里の父親に挨拶すると彼は街を支配していた。
貴樹は自分もそうなりたいと一生懸命勉強を始める。沙織里の出産が近くなると
伊吹と麗は姿を消した。さらに学園等の記録も全て抹消されていた。
エフもすべてなくなった。しかしもうエフを使わなくても大丈夫なくらい支配は強固になり、
普通の催眠術も使えるようになった。今の自分には沙織里がいて満たされた日々を送る。
やがて麗のことを思い出せなくなっていく。

＜邂逅編＞続き（１）
春生の考察
エフについて。開発者、成分不明。人を操れるようになる効果がある。
但し、誰でも使えるわけではない。これが始めて登場し入手したのが
霧生悠斗。貴樹の父親。彼はそれを使い春生の叔母、蒼原美桜乃と結婚した。
春生と春生の母も操られていた。貴樹を出産後に悠斗は失踪。
そしてみんな我にかえった。美桜乃は貴樹については普通に愛情をもって育てた。
同じ頃別の街で立花竜尋という男もエフを手に入れていた。剣崎夜美果をはじめとし
次々愛人の座を占めた。いまでは剣崎姓を名乗っている。沙織里の父親。
それから月日がたちまたエフが現れる。しかも今回は複数の使い手もいた。
春生は記憶を失うことが多かったので研究室の様子を録画して気付いた。
エフを調べようともしたが、命令されていたため出来なかった。
貴樹はただエッチしたいだけみたいなのでほっておいた。今回の戦いのほとんどで
暗躍していた伊吹がエフを持ち込んだのだろう。さらに吉峰麗も謎が残る。
春生の学生時代の担任も吉峰麗という名前で操られたことがあると
体が覚えている。（同一人物かは不明）しかし卒業アルバムや友人の記憶では
担任は男になっていた。彼女らの目的は一体。そこで仮説をたてると

支援

＜邂逅編＞続き（２）
春生の仮説
伊吹は未来人で目的は特定の女性を妊娠させること。最初は悠斗が美桜乃を
妊娠させる。その後悠斗失踪はした。用済みだから消された？今度はその子供の貴樹に
エフを与え沙織里を妊娠させる。入嶋は貴樹を成長させるためのライバル。
実際貴樹の力は入嶋との戦いで増大した。一方麗は伊吹と敵対する勢力で
その役目は沙織里を妊娠させるのを妨害すること。麗がなんの取り得もない貴樹に
惚れた理由も納得がいく。貴樹は麗と付き合っていたときは他の子に悪戯はしたけど
セックスはしなかった。そこで沙織里にエフを与え、貴樹と激突する敵として育てる。
倒せば腹いせに沙織里を犯す。そして実際沙織里は妊娠し、貴樹は共に歩むことを決めた。
また麗が妊娠した沙織里に異常な敵意を向けたのも理解できる。そしてこの世代での戦いは終わり、
伊吹と麗そしてエフは姿を消した。なぜこんな回りくどい手を使ったのは、直接手を加えすぎることによる
タイムパラドックスを避けるため。ただ、悠斗が消されて竜尋が生きている理由は不明。
そして春生にも貴樹の子供が身ごもっていた。この子が成長したらそのとき伊吹と麗がまたいるかも。

　そのレポートを読んでよくここまでわかったと関心するアル（外見上は伊吹と同じ、
伊吹側の勢力の偉い人）。その傍らには壊れた伊吹。（伊吹はたぶんアンドロイドだと思います）
伊吹は沙織里を操り、貴樹とセックスしたことが禁止行為触れたため壊れた。
アルはレポートの消去と記憶を捜査するよう他のメンバーに命令する。
そして麗がまた紛れ込んでくるかもしれない。これからが本当の戦いだと気を引き締めるのだった。）

以上で操心術３終わりです。
過去作とつながりがあるみたいですが、僕はやってないので
そこらへん何か補足とかありましたらよろしく。

操心術3　お疲れ様です。楽しませて頂きました。
あの、込み入った話をよう簡潔に…。
ごくろうさんです。

操心術3おつかれー
軽い気持ちでやろうとしたけど
開始十数分でめんどくさそうな話だなと思ってきったが
マジでめんどくさい話だったんだなぁ・・・

ちょっと質問なんだけど
最後春生のレポートが伊吹の側に渡ってるのは何でなんだろ？
春生も伊吹と同じ勢力の人間だったってこと？

>>195。
レポートは春生が自分のために書いた覚書のようなもの。伊吹側が勝手に入手しただけ。
それで内容が真実に近づいていたので春生の記憶と一緒に消去するよう指示した。

>>196
理解した、ありがとうー
あと改めて乙かれー

公式：ttp://cellworks.co.jp/trust/stellar/hikaei/index.html
公式のストーリーやキャラクター説明は少し間違っている部分もあるので注意。

○世界観
・基本的に現代世界をそのまま踏襲。
・空前の「木戸黄門」ブーム。TVシリーズの視聴率は30%を超え、グッズも馬鹿売れ。
・数多のグッズの中に何でも願いが叶う印籠が紛れている、という噂がある。

○登場人物
・永瀬裕太
　主人公。平凡な少年だが、時折抜群の頭の切れを見せる。
・高梨夏姫
　主人公の幼馴染み。気が強く意地っ張りだが世話焼き。
　小さい頃、見知らぬお姉さんに貰った横笛が宝物で、
　それが縁となり現在吹奏楽部所属でフルートを担当している。
・上月愛
　1年前に出会って以来、仲良くしているクラスメイト。
　今シーズンの「木戸黄門」にレギュラー出演している人気アイドル。
　何よりも楽しいことを優先する天然風の性格だが、実際は計算高い。
・高梨冬菜
　夏姫の母親。ざっくばらんな性格。
　日本近世史専門の大学教授で、「木戸黄門」の時代考証も担当している。
　十年前に夫を事故で亡くしている。
・木戸光圀
　人気ドラマ「木戸黄門」で現シーズンから木戸光圀役をしている大物俳優。
　本名と役名が同じ。他の番組には出演しておらず、経歴不詳の人物。

○共通ルートから個別エンドとBADエンドまで
ある日、愛が家に届けられたという荷物を持ってくる。開けてみると中身は印籠。
添えられた説明書によると、噂となっている願いが叶う印籠らしい。
半信半疑ながら裕太、夏姫、愛の3人で印籠を試してみることにする。

説明書に記載された印籠ゲームのルールは以下の通り。
・三人を登録した時点からゲームが開始。以下は全てその三人の中で行う。
・一人が印籠役となり、印籠を構えて以下の口上を言い、他一人を指名する。
　「この紋所が目に入らぬか。こちらにおわす御方をどなたと心得る。
　　恐れ多くも『（名前）』様になるぞ。頭が高い、控えおろう。」
・指名された人は黄門役になり、残りの一人が悪代官役になる。
　黄門役は願い事を一つだけ悪代官役に叶えてもらえる。
・悪代官役が拒否しても、強制的に願い事を達成させられる。
　肉体の限界を超えた動きをさせられる場合もある。
・印籠役は2回続けてできない。次の印籠役を選んで渡す必要がある。
　このとき他の人が無理矢理奪うことはできない。

夏姫と愛がタッグを組み、実験も兼ねて色々させられる裕太。
だが、面白いこと好きの愛が裏切って裕太を黄門役に指名。
そこから愛の誘導もあり、夏姫や愛が下着姿になったり裸になったり。
一旦解散しても、3人で集まると無性に印籠ゲームがやりたくなり、
トリップ状態でまたゲームを始めることになる。
その内容は徐々に過激になっていき、3人で乱交状態にまでなってしまう。

さすがにまずいと感じた裕太はどちらか一方だけと会って相談しようとするが、
「印籠の秘密が分かった」という愛に呼ばれ撮影所へと集合すると、そこに光圀が現れる。
そこで3人は金縛りに遭い、光圀は願いを叶えた代償として一人の魂を要求してきた。
何時間経っても金縛りは解けず、憔悴した裕太は自分が魂を捧げる決意をする。

BAD→薄れ行く意識の中、裕太は最後に泣いている夏姫と愛の姿を見るのだった。
夏姫or愛→裕太が決意した瞬間、金縛りは解け、光圀は姿を消してしまった。
　　よく分からないが助かったらしい。その後も3人で仲良く過ごしましたとさ。

○トゥルーエンド
印籠ゲームを数回やった時点で怪しいと感じた裕太。
印籠の送り主を捜すため、冬菜に愛の仕事関係の人脈を訊きに行く。
「噂の印籠が仮にあったとして…」と話し始めると、冬菜は「ある」と断言。
冬菜はかつて、暗号で書かれた300年ほど前の古文書の解読に挑戦していたが、
それを数日で解読した天才がいた。それが夏姫の父、つまり冬菜の夫。
しかし彼は解読結果を他人に教えず事故死。冬菜は数年をかけて解読に成功。
それは印籠の設計図であった。それを読んで裕太は印籠の真実を知る。

後日3人で集合すると、そこに光圀が現れ、3人は金縛りに遭う。
裕太は夏姫に真相を説明していき、さらに光圀の口からも真相が明らかとなる。
印籠は、使うほどに使用者の思考力を奪い本能的欲求を高めていく。
所有者は機を見て真の力を発動させ、使用者から魂を奪い自分の命を1年延ばすことができる。
だが、所有者にも「3人全員魂を捧げることを決めた場合、代わりに所有者が魂を奪われる」というリスクがあり、
そのため毎回印籠に耐えられる強靱な精神を持った協力者を使用者に混ぜていた。
それが愛であり、光圀と組んで寿命を延ばし長年を生きてきた。
（夏姫が小さい頃に横笛を貰った「お姉さん」とは愛のこと。）
しかし愛は3人で生きていくために光圀を裏切って消滅させるつもりであった。
裕太が真相に気付いたため、次は自分が犠牲になり二人を助けるよう考えていたが、
愛の考えに勘付いた裕太によりそれは阻止される。

愛から、準備に1年もかけたのは今回が初めてということと、愛は316歳であることを聞く。
それと設計図の寿命300年という情報から、印籠に限界が来ていると判断し、
裕太は印籠の拘束を力ずくで破壊。さらに印籠自体も破壊することに成功した。
去ろうとする愛を引き留め、3人はこれからも一緒に生きていくのだった。

2ヶ月後、裕太は光圀と話す機会があった。愛は光圀の孫という推測に、光圀は答えない。
光圀は人間を知るために歴史書を編纂して歴史を知り、さらには未来までも知ろうとした。
そのために作ったのが不老不死を実現する道具であった。
裕太は、結果的に愛との出会いを導いたことについては感謝の意を示し、
それを聞いた光圀は愉快そうに去っていくのであった。

支援

○おまけシナリオ
全てが終わって平和なある日、裕太は冬菜に呼び出される。
諸国漫遊中の光圀から、第二の印籠が見つかったという情報が入ったそうだ。
無理矢理冬菜に連れられその印籠がある研究所に向かい、
特に描写もなく主に冬菜の実力によって印籠を強奪＆研究所を破壊して帰還する。

破壊できない印籠を保管するため大学に向かう道中、
冬菜と印籠の取り合いになって印籠を落としてしまい、通りすがりの少女が拾う。
手違いにより印籠の登録操作をしてしまい、裕太、冬菜とその少女が登録された。

印籠の力により印籠ゲームの欲求に襲われる裕太と冬菜を尻目に、全く平気な少女。
何故かと問うと少女は「『ひかえぃ！』の登場人物ではないからでしょう」
「出番はもう少し先なのでおかしいと思った」などとメタなことを言い、
自分が処分すると言って印籠を持って行ってしまったのだった。

※実際に姿を見れば一目瞭然なのですが、
　この少女はTRUSTから発売の「クロス〜狂気への道標〜」のヒロイン、氷川雫です。
　「クロス」は「ひかえぃ！」の2年ほど前に発売されていますから、
　この場合の出番とは「ひかえぃ！」の3ヶ月後に出た「オレの氷川雫」の方でしょう。

ひかえぃ！は以上です。

次は、ウィズ アニバーサリィーが途中までで止まっているようなので、
問題ないようならその続きを書いてみようかと思っています。
あと、まとめのAYAKASHIに>>59の最後の予約宣言が入ってしまっているので、できれば消しておいて下さい。

ひかえぃ乙です！

再び目を覚ましたうんこマン『カケル』だったが、その世界では違和感があった。
デネブとカペラの魔女に助けられ、学園で生活するようになったが記憶が曖昧だった。
同じような毎日を過ごしていると神様の世界で神様に、世界が歪められていて、その元となる記憶を探せと言われる。
記憶を取り戻していくと少しずつ世界に知っている人間が増え始め、それに応じてカペラとデネブの仲が悪くなっていく。
この歪んだ世界はデネブとカペラが自分たちの為に作り出した世界だったのだが、うんこマンの登場により、世界が元に戻り始める。
そこで二人はカケルを仲間に引き入れて世界の存続を図ろうとするが失敗。
カケルは色々と思い出し、そしてアリデッドを思い出す。
復活したアリデッドは、スピカとデネブの元へ向かい、彼女らを倒す。
この世界は彼女らが作り出した夢に過ぎず、彼女らを元の世界に戻すとアリデッドは告げる。
二人が元の世界は元に戻って一件落着。
のように思えたが、神様たちはその過程に満足できず、カケルは再びループする世界に戻る。
（まだデネブとカペラの記憶が足りていない状態）。

デネブとカペラの過去の記憶。
孤高のデネブと周囲に流されるカペラ。
そんな二人が仲良くなったのは、ゾディアックにやられそうになったカペラを、デネブが助けたからであった。
そこからチームを組む二人は、世界は間違っていて、自分たちこそ正しいと思うようになる。
しかしやがて別れることになる運命に絶望するデネブは、カペラに愛情を抱くようになるも、それを伝えれずにいた。
そんな時、ゾディアックの襲撃によりデネブが命を落とす。
友を失ったカペラは茫然自失となるが、スピカ達が必死に励まし、友達になろうとする。
彼女らの友情に触れたカペラは、それでも自分の居場所がデネブの所であると思うと、ゾディアックに特攻を仕掛け、命を散らす。
死んだ二人は、新たな世界を作り出し、そこで二人だけの世界を過ごすのであった。
世界の成り立ちおしまい。

虚構の世界に疑問を感じ始めたカペラは、デネブと相反する。
いつまでも永遠に過ごしたいデネブと、元の世界に戻るべきとカペラ。
二人が仲違いしていると、ゾディアックが襲来。デネブはどこかへ飛びたち、カペラが一人立ち向かう。
スピカ達の協力により、何とか撃退するも、最後の一体の撃破を、デネブが止める。
カペラに裏切られたと感じたデネブは、ゾディアックによってこの世界を破壊しようとする。
愛し合う二人が戦いあう姿を見てカケルは、こんな終わり方、認めてたまるかと叫ぶ。
すると、最後の一人アリデッドが登場し、ゾディアックを撃破、デネブとカペラを追い詰める。
選択肢、『正しいセカイへと戻る』『ハッピーエンドなんていらない』

・正しいセカイへと戻る
スピカとデネブを元の世界に戻す。戻った世界で、スピカとデネブは二人仲良く暮らし、襲いくるゾディアックを仲間達と共に倒すのであった……ハッピーEnd。
その結末に満足した神様であったが、今度はカケルが満足できない。
「永遠に続く世界があってもいいんじゃないか」そう思い、カケルは再びループ世界へ。

・ハッピーエンドなんていらない
トドメを刺そうとするアリデッドの前に立ちはだかるカケル。ウダウダやってる間に逃げるデネブ。今の原器はデネブなので、デネブを倒さない限り、偽の世界は消えない。
アリデッドは六日後に世界の終わり『鉄槌の日』が訪れると言う。
鉄槌の日当日、デネブはゾディアックによって世界を壊し、再び新たな世界を作ると望む。
カケルはそれを止めようとするが、たとえ止めたところでデネブが元の世界に戻っても待つのは悲劇。
何も出来ないと嘆いていると、神様の世界で聞き覚えのある声を聴く。
それは前作『スマガ』で全ての奇跡を起こした初代うんこマンと川嶋有里であった。
二人の声に後押され、カケルはハッピーエンドを求めて再び虚構世界へ。
世界ではデネブとカペラが戦い合っていた。
カケルはその間違いを正すべく、二人の下に向かい、二人のハッピーエンドを願う。
カケルに触発されたカペラとデネブは、自分たちの世界を守るため、再び手を合わせ、ゾディアックを撃つ。
ゾディアックを滅ぼし、デネブたちの世界を守ったカケルは、力の余波で上空に飛ばされ、再び記憶をなくして、世界へと落ちていく……ハッピーネバーEnd。

補足
そもそもデネブたちの世界が出来たのは、彼女たちの結末を想像した観客（神様）のせいらしい。
で、うんこマンによって正しい結末を迎えることで、神様は憂いをなくし、物語（TV）を終えることが出来るらしい。

その他サブイベント等が多数ありますが、本筋に関連しないので省略。
またエンディング後も世界はループし続けているので、プレイ可能。
ただしデネブが若干素直だったりと、一部変化あり。

以上でスマスペ終了。
前作ありきの話なので分からん単語等は前作プレイすること。

まとめて乙。急に活発になったな、いいことだが。

どうでもいいが、wikiの小ネタ書いたやつ誰だよｗ
ﾜｶﾝﾈとかﾍﾀｸｿとか言われるより完全スルーが一番悲しいぞ、俺はｗ

>>208
LaBのノーマルEND書いてもwikiに書かれなかった俺よりマシだ

>>209
ごめん、>>134で判断してたから見逃してた

いたいけな彼女をお願いします！

>>

>>211
まとめサイト見ましたが、詳しくは書いてなかったので詳細教えて下さい

>>212
過去スレ全部見たわけじゃないから分からないけど
リクエスト済みのものを再リクエストすることって何か問題でもあるん？

と思ってwiki見たら未解決の>>じゃなくて解決済みの>>だったのか
なら詳細リクするのに問題はないけど>>211だけだと確かに解決済みって書きたくなるな…

場を少し混乱させてスマンかった

211-213まで同一人物に見えるのだがｗ

やばい・・・凄い恥ずかしい･･･

この汚名を返上するためにlightのどんちゃんがきゅ〜を予約するよ・・・

>>211の者だが、説明不足ですまない
wikiには詳細を書いてなかったので、詳細を教えて下さい

登場人物
・天野鏡美　守の姉。
・天野守　　鏡美の弟。
・小夜子　　館の主。
・K　　　　小夜子に仕えるメイド
・七海　　　同じく小夜子に仕えるメイド
・世愛　　　館の展望台に閉じ込められている巫女？


鏡美と守はボートで海に出かけていたが、そこで嵐にあい、島に流されてしまう。
ボートが砂にうまっており、掘り出すには満潮を待たなければならない。
その間、島を探索することにした二人。
と、島に館があることに気付く二人。恐る恐るながらも、館に向かうと二人のメイドが迎えてくれた。
館の主である小夜子に挨拶し、助けを呼ぶよう頼んだところ2週間はかかるという。
その間、この館でお世話になることにする二人。
不安を抱えつつも二人は、この館で過ごすことにする。

最初は二人で行動しながら、部屋を回る。
ただ、部屋で行われているのは、闇の声1,2,3で堕落した者たちの快楽の宴。
図書館では、明日香がオナニー、冬姫と春樹がセックス
娯楽室では、裕之と麻里江が怠惰にふけりながらセックス
拷問部屋では、亜梨栖が久保とSM
もちろん、子供である守には見せられていない。

そのうち、守もその異常性に気付いたのか部屋から出たくないという。
一人で回ることになる鏡美。

ある程度経つと、展望台にいけるようになる。
展望台には世愛が閉じ込められていた。とはいっても、食事は運ばれてくるし、
生活に必要なものは与えられている模様。
鏡美には「声」がついていると指摘する世愛。
鏡美は特に気にはしていなかったが、そうなのかもしれないと感じる鏡美。
クールな世愛に不思議なものを感じつつも、鏡美は各部屋の探索を続ける。

(ここまで共通)

−−−
セットする言霊で彼らのセックスに混ざったりする。
混ざったりして、自堕落だったり求道者だったり淫靡だったり女王様だったり性奴隷だったり・・・
になったりする。
−−−

■裸の王様ED
鏡美の状態により、守とのエロエロイベントが発生する。
が、姉弟である倫理からか、アナルセックスまでで本来のセックスはしない。

小夜子によって本来強気である性質が呼び起こされる守。
鏡美、K、七海に奉仕される守。ついに、鏡美を犯してしまう。さらに、強気の性質が目覚め、傍にいた七海を犯す。

結局、館に残った二人。七海をペットとして躾ける守の姿があった･･･ED

■3人目のメイド
「鏡」以外の全ての言霊イベントを見て、小夜子の部屋に行く。
館の住人、小夜子、K、七海、鏡美の乱交。
すっかり小夜子様の虜になってしまう鏡美。

次にくる客人を迎えるK、七海、そして鏡美。
鏡美はこの館でメイドとして働き始めるのであった･･･ED


■闇からの脱出ED
世愛は小夜子を倒しにこの島にやってきた。
しかし、小夜子を倒すことは出来ず、閉じ込められてしまっていた。
小夜子を倒せないとわかった世愛はこの島から逃げようと考えている。

そのことを聞いた鏡美も彼女を手伝おうと考える。
どうやら小夜子は鏡美たちを帰す気もないらしく、いっこうに助けの船が来ないからだ。

色々な人から話を聞き、島から何日かに一度船を出していることを知る鏡美。
ついに船の場所も船の鍵の場所も分かり、守、鏡美、世愛で逃げ出すことになる。
出口で世愛が、鏡美についた「声」を祓ってくれる。

(ここで、「鏡」という言霊がセットされていると鏡の人EDへ)

無事に船で元の世界へと戻れた3人。守と鏡美は怒られこそしたものの、無事に帰ってこられた。
世愛は岸につくなり、いなくなってしまった。

なにはともあれ、無事にあの島を出ることができて良かった･･･ED

■鏡の人ED
世愛が声を祓ってくれるというところで、鏡美の頭に声が響く。
「汝、全てを移す鏡なり」
鏡美は鏡だったことを思い出す。自分は相手の心をうつす鏡。
だから、亜梨栖と話せばSに傾くし、明日香と話せばオナニー好きに傾く。

そして、鏡美は世愛をうつす。
世愛は闇の力には負けまいとしながらも、負けてみたい、犯されてみたいと思う心の持ち主であった。
だから、到底敵わないはずの小夜子の島へもやってきた。鏡美は「鏡の世愛」となって世愛を犯す。

小夜子は鏡美の性質に気付いており、そのために自ら手を出すことを疎んでいたのだった。
世愛と鏡美を館に残す条件で、守だけは元の世界に戻してもらう鏡美。

そして、館での世愛との日々が始まった。
そのうち、世愛も全てを受け入れ、鏡美を大切に思うようになる。

鏡美は小夜子にこの島を出て行くと宣言する。
それを受け入れる小夜子。光の世愛が堕落し、鏡の鏡美とこの島を出て行く。
小夜子にとっては、好条件であるが、小夜子が意図していたかはわからないままである。

世愛と鏡美は島を出る。時間はこれからたくさんある。
二人でなんでも考えていこう、という鏡美であった･･･ED

以上で終わりっす。
突然書き込んで申し訳ない。
あと分かりにくくて申し訳ない。

闇の声乙

>219-224乙です。
「ステルラエクエス　コーデックス」を予約します。

ぱんだはうすのさよなら。
どなたかお願いします

小春…秋人の姉。弟を溺愛している変態。
綾子…小春の友人。秋人の憧れの人で告白したが振られる。常に秋人を観察している変態。
姫歌…鬼。

神社に住む秋人は、賽銭泥棒を捕まえようとするが逆に刺され、死亡する。
しかし神社に封じられていた鬼、姫歌に気を分け与えられ、蘇生する。
突如現れた謎の鬼女に対抗意識を燃やすブラコン小春、ストーカー綾子とのダダ甘え合戦が勃発する！

・小春
毎日秋人を襲い続けるいけないお姉ちゃん。
しかし時折、彼を愛するあまり暴走することも。
秋人が他の女の子と話していると、彼の顔面を踏みつけたり。
ちょっとアレな時もあるが、神社で祭りが行われるので、その準備に明け暮れる毎日。
小春は、秋人と姫歌が仲良くしているところを見て、心苦しくなる。
それが嫉妬であると、精神が幼すぎる彼女は気付かない。
綾子の助力を得て、小春は料理をしたり、秋人と対等になろうと頑張る。
そして姫歌にも歌を教わり、正々堂々勝負しよう、と仲直りの握手。
姫歌との仲も良くなり、少しずつ変わろうとする姉に安堵する秋人であった。
そして祭りも皆の助力で成功する。その後、本殿に呼ばれた秋人は小春に告白を受ける。
しかし小春は秋人が綾子が好きなのを知っており、撃沈覚悟での告白であった。
それを受け、秋人は小春を振る。
そして小春は、恋人になるつもりはないので、一生秋人のそばにいることを誓い、秋人もそれを受ける。両親も賛同。みんな幸せ、ハッピーエンド。

……などということは勿論なく、物語は進む。
秋人が告白しにいくと、部屋の中で首を吊って死んでいる綾子。
もう少し早く行けば助けれたと自分を責める秋人を、見ているしか出来ない小春。
神社で歌を歌い、周囲からアイドル扱いを受ける姫歌を見て、小春は少しずつ姫歌を憎む。
そして自分が綾子の代わりになろうと思い、綾子の眼鏡、服、髪型で秋人の前に。
秋人は拒絶するも、小春はもっと綾子に成り切ると告げる。
秋人はもう自分は大丈夫だから、小春に戻ってほしいと言うと、小春も了承し――
その瞬間、屋上から誰かが飛び降り自殺。それを見た秋人は再び綾子の死を思い出し、狂乱する。
秋人が人の死を恐れていると気付き、どうすれば自分が死なないかを考える。
そして鬼になれば不死になれると思った小春は、姫歌を殺害し、角を奪い、自分の額に付ける。
血塗れの小春に捕まり、秋人は監禁され、小春に攻め続けられる。

そして一年後。
小春の油断で監禁から抜け出た秋人は、神社に戻ってくると、そこは変わり果てていた。
両親は既に追い出されており、神社は姫歌を崇め奉る狂信者たちの集まりと化している。
また町の方も連続自殺者が数百人ほど出ており、そのせいですっかり寂れていた。
もはや帰る場所を失った秋人は、再び小春の下へ。
そして秋人は綾子を受け入れる代わりに、小春とも向き合いたいと言う。
小春と死んだ綾子の二人の恋人になると誓い、小春もそれを受け入れ、三人（秋人と小春と綾子）で仲良く暮らすのであった…End。

・姫歌
神社でライブするシーンまで一緒。
ライブ終了後、姫歌は秋人に告白しようとするが、小春らの乱入でうやむやに。
皆仲良く花火を見るのであった……完。

とはならず、ライブ後、姫歌の歌声に惚れたファンが続出し、毎日のようにライブを行う。
次第にファンは、彼女に祈りすがるようになり、狂気を帯びていく。
彼女に願えば、願い事が成就する、そんな噂も流れ始める。
姫歌に人を殺してくれとすがりつく男。神社に〇〇を殺してくれと書いて奉納される絵馬。
そして次第に姫歌も時折、正気を失い、独り言を呟く回数が増えていく。
信者たちに囲まれ、願い事を告げられ、姫歌は過去の記憶を思い出す。
逃げ帰るように神社に戻ると、鳥居の下に吊り下げられた自殺者の姿。
そしてその自殺者こそ、絵馬に書かれてあった〇〇であり、秋人は姫歌の本当の力を知る。
一人部屋にこもるようになった姫歌は、自分が秋人の重荷になっていると言うが、秋人はそれを否定。
その時、子供の頃の秋人が神社の賽銭箱に捧げた願い事を思い出す。
それは『神様も幸せになりますように』という願いだった。
秋人の想いを知った姫歌は、秋人と結ばれ、二人は新しい町へ、駆け落ちするのであった……完。

とはならず、秋人の気持ちを信じ切れなかった姫歌は、秋人を置いて旅立つ。
置いていかれた秋人に更なる悲報が届く。綾子が自殺したのであった。
姫歌を探そうとせずウジウジしている弟を見て、小春の鉄拳制裁が下る。
それで目を覚ました秋人は、姫歌を探しに旅に出るのであった。

数年後、とある辺境の村。
山奥から聞こえてくる歌に引き寄せられ、秋人は歩く。
その先には、一人の少女が歌を歌っているのであった……本当に完。

・綾子
二人クリア後、タイトルに『かみさまのつくりかた』追加。
姫歌の過去の物語。
神社に鬼姫と呼ばれる角の生えた少女がいた。
彼女の祈祷が評判となり、多くの人が押し寄せる。
しかし祈祷はただの祈祷でしかなく、彼女にはそのような力はなかった。
全てはインチキで、姫歌の父親の金儲けであると、村人がクレームに来て知る。
父親は姫歌がちゃんとやらないからだと折檻をする。
姫歌は母親と過ごす短い時間の中で、歌を教わり、その歌を母に聞かせようと練習するのだった。
やがて、祈祷の詐欺が村中に知れ渡り、姫歌が詐欺姫と呼ばれるようになった頃。
村の一人が神社から聞こえてくる歌を知る。その歌は聞くだけで心洗われるような歌だった。
次第に姫歌の歌を聞きに来る人が増えていく。姫歌も自分の歌で皆が救われているのを知り喜ぶ。
しかし姫歌の父は、これを利用し、姫歌の歌に願い事が叶う力があると村に流布する。
歌う回数が増え疲弊していく姫歌は、歌の最中倒れる。
それでも歌わそうとする父親に、母親は姫歌の身を案じ、夜逃げしようとする。
しかし父と信者達に見つかり、姫歌を独占しようとした罪で母親は殺されてしまう。
母を殺した村人達は自分の願いをかなえろと詰め寄ってくる。
姫歌は朦朧とした意識の中で、自分の中に眠る力を解放する。そして村人達が次々と死んでいき、最後に姫歌の父親も死亡する。
神となった姫歌は自我が消失。数日後、事件を聞きつけた宮司たちによって神社に封印される。

現実世界。
以前秋人は綾子に告白して振られているが、再度告白すると、「私は相応しくない」と言って拒否。
理由を聞くと、綾子は一度死んでいるらしい。
実験によって死んだ後蘇生したが、一度死を味わった人間は、再び死を求めるらしい。
しかし信じない秋人に押される形で、綾子は秋人を受け入れ、エッチ。
が、最中に綾子は自分の手首を噛み、自殺を図る。彼女は幸せになると死を求めるという。
近づきすぎると綾子が死を求めてしまうので、秋人は綾子を避けるようになる。
祭りの日、小春と姫歌が告白してくるが、それを受けず、二人に綾子の事を伝えると、色々と諭される。
二人に励まされ、再び綾子に告白する決意をする。
そして告白、綾子は否定するも、秋人の言葉に、告白を受け入れる。
それからは穏やかな日々が少し続くが、姫歌が少しずつおかしくなるのは他ルートと一緒。
彼女にすがりつく信者たちの姿と、姫歌の過去の記憶がオーバーラップする。
歌を捨て逃げようとする姫歌を、小春が叱咤する。あなたは何のために歌うのか云々。
その言葉に自身の歌を思い出した姫歌は、再び歌を歌うと、歪な願いを頼み込んでいた男から邪念が消える。
それでも姫歌の変調は収まらず、ライブを中止すると、狂信者たちが神社に集まってくる。
次第に神に近づき自我をなくしていく姫歌は、自分がなぜまだ「人」に留まっているのか気付く。
それは幼い秋人が「神様も幸せになりますように」と願いを捧げていたからだった。
自分が秋人によって支えられていた事を知った姫歌は、秋人を手に入れようとする。

同時刻、秋人は角によって姫歌と繋がり、彼女の記憶を知る。
その記憶で、人間が『姫歌の力』を使って、人間を蘇生させる人体実験をやっているのを見る。
そして唯一蘇生した成功例が、綾子であった。
全てを知った秋人の下へ、姫歌が現れ、自分の幸せの為に祈ってくれるかと問う。
しかし今一番大事なのは綾子であり、姫歌を一番に考えれないと答える。
姫歌は、力を使って秋人を自分だけを見るようにする。
全てを忘れ、姫歌を守る秋人に、小春も綾子も戸惑うが、それが姫歌のせいと分かると、彼女を恨むようになる。
綾子の為に、小春は姫歌の殺害を考えると、そこに謎の人物が現れ、彼女に助言する。
その人物は、秋人の担任、鑑 恭一郎であった。
彼は姫歌の死で、彼女を神へと昇華させようとしたのだった。
恭一郎に押され、姫歌を殺そうとするが、最後の最後で情によって失敗。
しかし姫歌が神になるのを望む恭一郎は、秋人を殺そうとする。それによって姫歌は人を呪い再び虐殺が起きて神へと至るからだった。
しかし咄嗟に小春が庇い、負傷する。それによって忘れていた記憶を思い出した秋人は恭一郎に襲い掛かるが、銃弾によって倒れる。
何発も銃弾を受けるが、鬼の力を得ている秋人は死なず、苦しみ続ける姿を見て、姫歌は恭一郎達を殺そうと願う。
その時、綾子が現れる。
絶望していた姫歌の耳に、彼女の歌を望む多くの声が周囲から聞こえてくる。
周囲の声に計画の続行を断念した恭一郎は去っていく。
姫歌は、倒れた小春に、自らの角を植えつける。その角がなくなれば、姫歌は消えるだけだ。
姫歌は消える前に、集まってくれたファンの前で、最後の歌を歌うのであった……End。

補足
・恭一郎は神社庁なる国の組織の人間で、姫歌の力で国民を統率しようとしたらしい。
・神は人が望み、本人も神になろうとすると神になるらしい。
・姫歌が秋人を望んだのは、姫歌には歌しかないのに、その歌も無くなったがゆえに嫉妬だとか。

乙カオス

>>227-232
乙です。

乙です。
体験版の内容からは想像もつかねぇ・・・

なんでそんなに陰惨なんだ……
　
というか
他ルートで何故死ぬんだストーカー

乙です
最後の奴はストーカー編なのか？

>>236
なんかストーカー先輩は満足するとそのまま死にたくなるらしい。
で、神社ライブのバックバンドは先輩で、そこで燃え尽きちゃってそもまま自殺するとか。
あとは主人公が他の女性とくっ付きそうなので、自分に未練がなくなったから未練なく死ねるとか。
正直、変態の考えることはよく分からんので、もしかしたらもっと深遠な考えがあるのかもしれん。

>>237
最後のヤツはストーカー先輩ルートです。
姫歌と小春を攻略後、トップメニューに追加ルートで、それが先輩ルートとなってる。
ラストちょっと省いたが、簡単に最終ライブ後を書くと、

姫歌が消えて、残された小春は何か自分ひとりでも出来るように頑張る、とか言って旅に出る。
で、1年くらい経った後、主人公と綾子が主人公宅で同棲しよう、みたいな話をしていると、金が尽きたとかで小春帰宅。
3人で俺たち頑張ってるから、姫歌も見ててくれよな！みたいなノリで終了。

talk to talkをお願いします。

>238
補足、トン
なんつーか、
よくもまぁ今まで生きてこれたな……

『奴隷メイドプリンセス』お願いします

鬼うたのここのつながりがイマイチわからん
一旦はうまくまとまったのか
まとまってなくて作者のいたずらなのか

それを受け、秋人は小春を振る。
そして小春は、恋人になるつもりはないので、一生秋人のそばにいることを誓い、秋人もそれを受ける。両親も賛同。みんな幸せ、ハッピーエンド。

228 名前： 鬼うた　小春後編 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日： 2009/07/08(水) 22:01:54 ID:QLkKuK9X0
……などということは勿論なく、物語は進む。
秋人が告白しにいくと、部屋の中で首を吊って死んでいる綾子。

>>242
小春さんとやらが姉ポジに落ち着いたんで安心→死なんじゃね？
ヤンデルやつの思考はわからんがｗ

その説明ももう一つよくわからん

個人的には書き手のいたずらに一票

>>242
補足説明ならすごいありがたいけれども
できれば名前欄に新作トリップだけでもいいからつけて欲しかった・・・

メーカー：めろめろキュート

登場人物
雨竜菁（うりゅう・せい）…主人公。ダムに沈む村を写真に撮って残そうとしている。
一ツ瀬菘奈（ひとつせ・すずな）…隣に住む幼馴染。剣道をやっている。
大瀬内アリサ（おおせうち・ありさ）…あさひな学園の吸収先である聖台女学園の会長。
温井柊子（ぬくい・しゅうこ）…生真面目なメガネ委員長。
温井梗子（ぬくい・きょうこ）…子供みたいな外見だが教師。柊子の姉。「〜だお」とか喋る。
矢木沢壬生（やぎさわ・みお）…ちょっとしたアイドル活動をしている。主人公らと仲がよい。
鳴子華菜（なるこ・かな）…病弱な後輩。菘奈を慕っており、主人公を敵視している。神出鬼没。

主人公らの住むあさひな村はダム化されることが決まっており、
村人達は近隣の天羽市への引越し作業を進めていた。
そんな中、学園の視聴覚室で8ミリカメラを発見した主人公らは、
それを使って村の記録映画を撮ることにする。

菘奈ルート

撮影方針を巡って、クラスメイトの男女数名が対立。
さらに菘奈の編集ミスで一部のフィルムがダメになってしまったことが重なり、険悪なムードに。
そして菘奈は剣道の練習に熱を入れすぎて倒れてしまう。

子供の頃の菘奈は男の子のように遊んでいたが、初潮が早くきたことで周囲との違いを自覚。
それがコンプレックスとなって変化を恐れるようになった。
剣道も撮影も菘奈にとってはある種の逃避行為だったのだ。
テンパった菘奈は勢いで主人公にキスをしてしまう。戸惑う主人公に、逃げる菘奈。

クラスメイトの対立はアリサと主人公が収めるものの、菘奈はウジウジし続ける。
だがアリサに叱咤されたことで心を決め、主人公に告白。主人公も受け入れ、二人は結ばれる。
その後無事8ミリ映画の上映会が開かれる。
ある日、村を大嵐が襲う。フィルムが気になった菘奈は家を飛び出して学園に行き、
フィルムの入ったトランクを回収。しかし嵐のせいでトランクが吹き飛ばされてしまう。
菘奈はみんなに謝罪するが、学園はボロボロでどの道フィルム消失は免れなかったこともあり、
みんな快く許す。そしてアリサの持ってきた花火で遊ぶのだった。

アフター
それから数年後、大学生になった二人は同棲中の身。
今だに村やフィルムのことを引きずる菘奈は、ダムから目を背け続けていた。
主人公は菘奈のためにトランク探しをはじめつつ、同窓会を企画する。
ダム（村）を見下ろせる丘に集まった主人公、ヒロイン（華菜を除く）、友人達。
なんだかんだでトランク探しがはじまり、たまたま水中に落っこちた主人公がそこで埋もれたトランクを発見。
中の状態も良好で、無事再上映が可能となるのだった。
元気を取り戻した菘奈は行動的になり、早速主人公と結婚式をあげたりして終了。

アリサルート

アリサは興味ないふりを装いつつも、何だかんだで撮影に参加していく。
実はアリサは10年前に主人公や菘奈と一緒に遊んだ仲であり、
その時に怪我して主人公におぶってもらってからずっと恋をしていた。
主人公もそのことを思い出し、その件とはまた別にアリサのことを好きになっていたので告白。
二人は結ばれる。

アフター
数年後、二人は聖台学園の教職についていた。女子生徒に人気の主人公に嫉妬するアリサ。
さらにラブレターを貰ったのを隠していたことがバレて喧嘩になるが、仲直りする。
最後は結婚式のシーンで〆。

柊子ルート

柊子は撮影の作業やら何やらで働きすぎて体調を崩し、倒れてしまう。
そのことがきっかけになり、主人公は柊子への気持ちを自覚、告白する。
柊子も元から主人公のことが好きだったようで、二人は結ばれる。

アフター
二人は大学卒業後に結婚し、二人でちょっとしたベンチャー企業を立ち上げていた。
そんな二人のもとにニートになった梗子が転がりこんで一騒動。
でも梗子が福引で当てた海外旅行ペアチケットをくれたのでワーイ。旅行に行って終わり。


梗子ルート

ある日突然梗子に逆レイプされてしまう。
いつしか梗子のことを好きになっていた主人公は、改めて梗子に告白。
梗子の返答は要領を得なかったが、なんだかんだで好きなようだ。

アフター
主人公は大学卒業後就職し、ニートになっていた梗子と結婚する。
しばらく幸せな新婚生活が続いたが、ある日突然会社が倒産。
主人公はもう梗子を幸せにできないと別れを切り出す。
梗子は家を出ていくが、しばらくすると聖台学園の先生に再就職して戻ってきた。
それから主人公は主夫兼デイトレーダーに。
梗子が妊娠していることも分かり、再び幸せな日々が始まるのだった。

最初の選択肢で下を選ぶと壬生or華菜ルートに分岐。

委員長「ちょっと頼まれ事聞いて」
主人公「じゃあ胸もませろよ」
委員長「しょうがないわね」

というわけで登場人物の人格・設定が豹変する。
登場人物
雨竜菁…主人公。おっぱい魔人。
矢木沢壬生…病弱なためアイドル活動を休止し、あさひな村に越してきた。主人公らと親交は無い。
鳴子華菜…別に病弱ではない。菘奈とはただの顔見知り。「〜じゃ」口調。

このルートでは菘奈が自宅で発見した8ミリで村を撮影する。
主人公は撮影にはほとんど関わらない。

壬生ルート

主人公は柊子に頼まれて、病弱な壬生の監視を請け負う。
急速に仲良くなっていく二人。
（この間、壬生は華菜から謎のまじないのようなものを受ける）
壬生への気持ちを自覚した主人公は告白、
壬生も以前から主人公のことが好きだったので二人は結ばれる。
ある時大嵐が発生し、二人は主人公宅から出られなくなる。
さらに折悪しく壬生吐血。救急車はすぐに来れず、普段持ち歩いている薬も切れるという最悪の状況に。
主人公はバイクで飛び出し、ボロボロになりながらもなんとか薬を得て帰還、
壬生は一命を取り留める。

アフター
余命いくばくもなかったはずの壬生だったが、むしろ病状は快方に向かっていた。
二人は結婚して子供も作り、つつがなく暮らしていく。
だがある日、壬生は吐血、そのまま息をひきとる。
（華菜の力で寿命が本来よりも延びたものと思われる）
主人公は激しい悲しみに襲われるも、息子のために頑張って生きていく。
そして30年が経ち、壬生そっくりの孫もできていた。
孫と川遊びに出かけた主人公はやがて眠くなり、お迎えがきそうになる。
しかし壬生の霊（？）によって送り返され、無事に目覚めるのでした。

支援

華菜ルート

ある日主人公は、怪我した河童を助ける。
その河童は華菜の手下で、華菜は何と土地神なのだという。
大昔、華菜は人身御供として神に捧げられ命を落としたが、
それを恨みに思って悪鬼化、多くの人を死に至らしめた。
その罰としてあさひなのご神木に封じられ、贖罪活動をおこなってきた。
そしてもう少しで刑期も終わり、人間に戻れるというところで
ダム工事のため全てがおじゃんになったという。
また、主人公が子供の頃に遭遇し、おっぱい魔人になるきっかけを作った
グラマラスなおねーさんの正体は華菜であり、
現在はパワーダウンのためロリ化しているそうだ。
主人公は華菜に協力し、あさひなの分断された地脈を集める作業をする。
だがそれも結局はその場しのぎでしかなく、最終的に華菜は消滅。
みんな華菜のことを忘れてしまう。
菘奈が撮った8ミリを視聴した際、華菜が映っていることに主人公だけが気付く。
しかしそれが誰かを思い出すことはできなかった。

アフター
大学生になった主人公は、いわくつきで入居者ゼロのアパートを格安で借りる。
何とそこには華菜（グラマラスバージョン）と河童がいた。記憶を取り戻す主人公。
アパートの建材に切り倒されたご神木が使われており、
その他色々と好都合なことがあったため助かったのだそうだ。
華菜は改めてパワーを貯めて人間に戻るため、
主人公らと妖怪探偵事務所を立ち上げるのだった。

>>242
あーすまんね。
単に文字制限で分ける必要があったので、その部分が一番切りやすかったので分けただけです。
ゲーム上は章分けしてるわけとかではなく、普通に進む。
ただこのゲームはほのぼの雰囲気から一転してジェノサイドな雰囲気に変わるので、ここが転換と考えると書きやすかったので。
まー答えは『書き手のいたずら』でいい。

>>243
綾子の自殺理由に関しては作中でも明言されず。
綾子ルートでようやく『幸せになると死を求める』と出てくるので、この辺は推測の話になってくるが。
恐らく、ご指摘の通り、小春が姉として頑張ってるのを見て、自分が必要ではなくなったと感じたのが一番近いと思われる。
まー先輩の考えはよく分からんのだけれど。

>>254
乙乙
なんか梗子ルートだけ妙に厳しくてﾜﾗﾀ

>>255
なにが『書き手のいたずら』でいいだよクズが
悪戯で読みにくくすんな
ストーリに書き手の遊びとか一切必要ないから

>>257
クズは言い過ぎかもしれません
だが、同意ですね
前にもストーリーにひぐらしネタだっけ？レベル5とか書いた書き手さんがいたけど
読む人は意味がわからなくて困る
まとめる人も注釈付けなくちゃいけなくなるわけで
ストーリを教えてもらうスレなんだから
万人がわかるように書いて欲しい

ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
　そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
　投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
　また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・予約は2週間のあいだ音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。
・できればまとめwikiの話のまとめ方を一読してください。←これ追加しよう

書く人の好意で成り立つスレだが
最近ひどいのが多すぎる

最近ひどいのって他に何かあったけ？

>>260
内容じゃないがななついろとかは酷かったな

>>260
ちょっと上にある鬼うたとか

最近ひどいのって（鬼うたの）他に何かあったけ？

そんなにひどいか？きちんと読めばわかるだろうに

・期待させるだけで、長いこと放置（星空のメモリア、ななついろ）
・読み手のことを考えてる？　と言いたくなるようなまとめ（唐突に専門用語のL5等）

このへんは、まとめ方というよりも、それ以前の書き手のマナーだろうなとは思う。


鬼うたは書き方の問題で理解しづらい悪文になってる面もあるので、
「みんな幸せ。このままハッピーエンドと思いきや」みたいな言い回しであれば、まだ意味が通じたのでは？

>>261
ななついろに関してはテンプレで2週間で自動的に取り消しって決まってるんだから
もともとの予約者がどう駄々こねようと他の書ける人がいるなら書けばいいと思ったし
最終的にまとめがちゃんと保管されるなら書くのが誰かとか先に引き伸ばそうが別にいいけどなぁ
もともと匿名掲示板だから誰が予約しようが書くといようが絶対に投下される保証なんてないから
その辺はまったりまつしかないと思うけどなぁ

てかあれって結局投下したの最初の人なのか？

よくわからんが
そんなにストーリーしりたきゃアニメでも漫画でもみてくりゃいいのに＞ななついろ

鬼うたは普通に理解できるでだろう
あれで理解しづらいってのはそれこそ理解できないわ

個人的にはシークレットゲームのL5もありだと思うよ。
実際分かんなかった人がツッコミ入れただろ？あのツッコミも含めて説明が完成してるわけだしツッコミがなかったら各自どうにかして納得したことになる。

つかスレ的には書き手>>>読み手っていうヒエラルキーだと思うんだがいつからそんな読み手が偉くなったんだ

>>266
前スレ保存してないから確かじゃないが
ななついろの人は時々現れてまってくださいとか
○○曜までまって下さいとかいってたから
他の人は書きにくかったと思うよ

>>268

＞ツッコミがなかったら各自どうにかして納得したことになる。


ならねーーーーよｗｗｗｗ

読み手も書き手も節度をね

書き手に提供してもらっているんだから[書き手＞読み手]のスタンスなのは良いけどさ、書き手にも引くべき一線はあるって問題だしねぇ。

昔あったみたいに期日指定でさっさと書けとか、書いた直後に「ツマンネ」の一言で凹ませるのは文句なしに「読み手死ね」って感じのとは別だし。

×　〜の一言で凹ませるのは
○　〜の一言で凹ませるような、

>>272
その引くべき一線ってのが読み手寄りになってる気がする

>>257、>>258みたいに
書き手の悪戯はNG、万人に分からなきゃNG、読み手のことも考えて！とか甘えすぎじゃねぇかと言いたい

びみょーに予約しにくい空気だけど、>>239の「Talk to Talk」を予約します。

Talk to Talkちと気になってたんだ。今の流れを断ち切る意味でも期待してる、がんばれ

>>274
書き手がいなければ成り立たないスレだけど
読み手がいなくても成り立たないんだよ

文章を書くときは相手にわかりやすくって小学校で習わなかったのか

書かれた結果がストックされていくことに意味がある
スレで文句垂れられても次スレに行けば終わりだから好きな様に書けばいい
書かれたものが気に入らない人は頑張ってプレイしてもっと分かりやすいのを書いてくれ

所詮乞食スレ

書き手も大事、読み手も大事、分かりやすくってのは同意
ただシークレットゲームや鬼うた。が分かりにくいってのが納得いかなかったので熱くなった、申し訳ない。
俺からすると普通に分かりやすかったし誰かが文句つけてる書き手の悪戯も面白かったから文句言われててアレ？って思ったんよ

せっかく書いてくれたのに「クズ」だの「悪文」だの言われたらもう2度と書く気なくなるんじゃないかってのを懸念してるんだが…今回は手遅れかもな。

>>265に同意かな。今回のはマナーの問題だろう
内容がわかりにくかったとは思えない。後で補足もしてくれているしね
あれで文句のある人は一度何か投稿してみればいい、書き手になれば、わかりやすく書くのがどれだけ難しいかわかる
少なくとも罵声なんか絶対に言う気がおきない

鬼うた書いたものですが
寧ろ罵声？を書いていただいたほうが為になります
自分が思っていた分かりやすいと
他人が思う分かりやすいというのは別物なんだなと分かるからです
今回のは分かりやすいとか以前にいたずらですけどねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

前スレで、６月中に書けそうって言ってた、姫狩りの人はまだなのかなぁ。
単に遅れてるだけならいいんだが・・・。

2週間すぎたのなら
他に書ける人がいないか希望を出してみては？

>読み手がいなくても成り立たないんだよ
そう？
くだらん文句言うやつがいなくなっても誰も困らないよ

マジカルウィッチコンチェルトとプリマステラが読みたい
小箱やエクストラは含まなくていいです

すまん、プリマはWikiにあったわ

それなりに投下した職人の意見な。
ぶっちゃけ書くのはかなり面倒。
それでも書くのは要するに自慰行為。
だから批判なんざ受けるぐらいなら誰もやりゃしない。
書き手あってのこのスレだってことを忘れるな。

>>288
投下乙です＆今後ともよろしこ

書かれた内容に文句があるってそれだけで贅沢なんだぜ
もうリクしたことすら忘れそうなくらい何年も放置されてる未解決が山ほどあるからな

「ひかえぃ」を書いてもらえたのは感動したなあ。
今まで何度か書いたけど、自分がリクして書いてもらえたのは初めてだったから。

書いてくれた人、改めてありがとう。

>>288
自慰行為なら投稿なんてしないでノートにでも書いとけボケ
自慰行為なのに批判されるならやらないって阿呆かｗｗｗ

>>288
自分を職人とか言ってる時点でもうねｗｗｗ

コレを追加しよう

・文句言うやつは読むな　自分で攻略しろ

・文句かかれたくない奴は書くな　ノートにでもメモしとけ

前スレ終盤くらいからこのスレ雰囲気悪いよな

そして誰もいなくなった。まあ別に構わんけどねそれでも。
しかしストーリーまとめ系のスレは色々見てるが
年齢層高いはずのここが一番余裕の無い連中の集まりなのは面白い話だ

そろそろこのスレも終わりかと俺も思ってたわ
何とか立て直せないだろうか

自分も色々書いているけど、どうせなら良くない部分は指摘して欲しい。
やはり書くからには良いものにしたいし、良くない部分は自分では気付きにくいものだから。
まとめという形で長く残るものだからなおさら。
「書き手あってこそ」というのは確かだけど、「だから批判は受け付けない」ってことにはならないと思っている。

書き手全員が>>298のようならいいのにな

数年前から見てるが、
今は雰囲気悪いかもしれんが、書く奴は明らかに昔より多いぞ。
なまじ人が増えたせいで贅沢言い出す池沼も湧く訳だ。

書き手も増長してるやつはしてる>>288のようなやつとかな

つか、>>288は作者じゃなくて単なる煽りじゃないか？
言ってることが幼稚すぎる

まーまー、とりあえず俺が『さくらさくら』を来週にでも上げるからそれで落ち着け。
それで今まで散々論証になってたが改めて聞かせてほしいんだが。
結局、どの程度まで内容を求めてるんだ？
長かったら、「もっと短く書け」と言われ、短いと「もっと詳しく」と言われ。
その中間ってのは分かるんだが、具体的な分量としてどの程度最適なんだ？
１キャラ２レスくらいで作品で１０レスくらいがベストかと思ってるんだが、これでも長い方かな。
個人的にまとめにある『群青の空を越えて』あたりが巧いとこ纏まってるんで参考にしてるんだが、他に参考にできそうなんあるかな。

作品の長さによっていろいろだからその辺は何とも・・・
読み手としては長くても一キャラ2レスまでくらいが読んでて辛くないかな
という感じではあるが正直書いてくれるだけで結構ありがたいので
長くても短くてもあまり文句を言わないし短すぎて分からないとかあったら
その都度読んだ人が依頼してくれるからそれはそれでいいと思うけどなぁ

好きなように書けばええやない。
んでそれに注文が来たら応えるも応えないもあんたの自由。

予約してた light の どんちゃんがきゅ〜 を投下します。

どんちゃんがきゅ〜 light

重要な登場人物は主に4人
それ以外は引き立て役立ったり噛ませだったりするので省略、説明にも個別では出しません。

純紀子…【どんちゃん】…卒業を控えた3年生
佐藤俊夫…【俊夫さん】【トシ】…人形原型師見習いの少年
純真路乃…【まーちゃん】…どんちゃんの妹
柳木誠人…【親方】…俊夫の親方

どんちゃんと俊夫の出会いからプラトニックなお付き合いを始めるまでは公式参照。
つかゲーム内で詳細語られてない、始まったときには付き合ってた。

純粋なお付き合いを進めていくなかでどんちゃんには一つの心配事がありました。
それは妹のまーちゃんです。
まーちゃんは自称「ぼんやりしてる姉の保護者」を名乗ってますが実は彼女こそ姉に依存しすぎているのでした。
そして余りにも姉にベッタリなもんでどんちゃんは妹に彼氏が出来たことを言い出せずにいました。

また、どんちゃんと付き合っている俊夫にも心配事がありました。
それは彼の職業である人形師に関してです。
ぶっちゃけると人形師は金が儲かりません。
このままどんちゃんと結婚すると貧乏で苦労させてしまうかも…と悩んでいたのでした。

そんな俊夫の悩みもどんちゃんはへっちゃらでした。
俊夫の悩みを聞いたどんちゃんはそんな俊夫さんを担ぎたい、お互いが支える仲になりたいとある意味逆プロポーズ。
どんちゃんの決意を聞きついに俊夫はどんちゃんにプロポーズをするのでした。

俊夫の家から帰宅したどんちゃんは今まで隠してた母に速攻でバレました。
しかしまーちゃんには言えませんでした。
どんちゃんの気持ちが分かる母は「私に任せてしばらく待って」と言い結局まーちゃんには隠したままでしばらく続きます。

そんな中、俊夫のいる工房に大仕事が入ります。
俊夫にもその仕事の一端を任されて大張り切りです。

そして場面変わってどんちゃんサイド。
どんちゃんとまーちゃん他友人2名は神社にお祈りしにきました。
そこでお祈りをし、お守りを買ったのですが恋愛成就のお守りを買ったのをまーちゃんに見られまーちゃん超ショック。
一応の理解は得ましたがそれからまーちゃんは姉とその話題を露骨に避けるようになりました。逃避です。
こっち側はこの状態でしばらく続きます。

俊夫サイド。
俊夫の工房が任された仕事は秘宝館で使用する生人形を全て。5年の大仕事です。
もの凄く分かりやすく解説すると高度な技術を必要とするリアルなエロ人形の作成です。
と、ここで1体の人形を任されている俊夫さんは壁にぶち当たります。
親方曰く「知らないものは作れない」俊夫側のキーワードにもなります。
つまり女の体を知らない、触ったこともないのにリアルなエロ人形は作れない、そーゆーことです。
親方は女を買うことを勧めましたがどんちゃん一筋の俊夫は断ります。

そこで俊夫がとった行動はやはりというかどんちゃんにモデルをお願いすることです。
とは言ってもあまり過激なことをするとすぐに「きゅ〜」となって失神するどんちゃん。
まぁそこは上手くやって納得のいく人形を作り出すことができました。

その仕事が評価され、また大仕事の着手金が手に入ったこともあって俊夫はついにどんちゃんの親に挨拶にきます。
思った以上にあっさり進みましたが実はその日はまーちゃんがいない日でした。
つまり俊夫とまーちゃんは未だに挨拶はおろか会ってもいない状態です。

支援

挨拶も無事済んでほっとした俊夫に同僚の女性が俊夫に警告します。
「知らないものは作れない」「あんたはこの仕事に向いてないかもしれない」
その女性の言い分はこうです。
人形で売れるジャンルはエロとグロ。そしてエロは数多くの女を抱いたものだけが作れるもの。
どんちゃんしか知らない俊夫はどんちゃんしか作れない。
他の女を抱くつもりのない俊夫はいずれ大きな失敗をする。
だから他の女も抱け。人形の幅を広げろ。と。
それでもどんちゃん一筋の俊夫は他の女を抱くつもりはないと言い切ります。

そんなある日、まーちゃんが俊夫の家に乱入します。
まーちゃんは俊夫を誘惑したり挑発したりしてきますが俊夫は全てが分かっていました。
これは試験だと。俊夫に本当に姉が任せられるかの試験だと。
誠実に対応する俊夫にまーちゃんはついに折れました。
まーちゃんに俊夫を認めてもらえてどんちゃんの悩みはこれで解決です。

そしてクリスマスイブ、みんなに祝福されながら婚約を済ませたまーちゃんと俊夫。
2人はその晩、ついに結ばれます。ひたすらラブいです。ウザイくらいラブいです。

全てが順調にいってるように思いました。
ですが、それからの俊夫が作った人形は親方の気に召さないものでした。
作っては怒られ、修正しては怒られ…
あげくには作った人形を壊せと言われ泣きながらも壊しました。
さらには正社員から見習いに降格され、酷く落ち込みます。
しかしどんちゃんの励ましもあり正月休みを返上して見る者の唸る人形をついに完成させました。
そんな魂を込めた俊夫の人形を親方は壊せと言い、どんちゃんの元へいきました。

そして親方はどんちゃんに「俊夫を思うなら俊夫と別れろ」と言いました。
親方曰く「人形師に良い女房は必要ない」「俊夫の作る人形は全てがどんちゃん」
「俊夫が女の人形を作るたびにそれは全部どんちゃんになるんだ」と。
クライアントも客もそれは望まない、そして俊夫はやがて不幸になると言い去ります。

工房に戻った親方は俊夫にも同じ旨の発言をしました。
「僕は大丈夫」という俊夫に親方は激怒します。
実は親方の師匠も良い女房に恵まれ…そして同じ症状に陥り死ぬまで女の人形を作れなくなり、
エロとグロで設ける人形師の世界でエロの作れなくなった親方の師匠は死ぬまで極貧になりました。
それらの言葉に激しくショックを受ける俊夫に親方は最後通告します。
ここで続けるつもりならどんちゃんと別れろ、無理ならクビだ。と。
一晩考えてその人形を壊しとけと言い立ち去る親方。
と、そこにどんちゃんがやってきます。
どんちゃんは俊夫と自分の絆を信じてましたが悩んだ末に俊夫は決断を下します。

「ごめんなさい、どんちゃん。ぼくは」
「どんちゃんより、自分の仕事を取ります」

そう言われたどんちゃんは…
人形を壊すために置いてあった鉈を拾い…
奇声をあげたかと思うと人形をぶち壊し始めました。目がイっちゃってます。
そこで親方再登場です。
「見たかよ。それが『おんな』だ。それが『生身の女』だ」
そして号泣するどんちゃん。

結果的にはそのどんちゃんの魂の叫びを聞いたことにより俊夫は許されました。
親方は俊夫にしばらくはサポートをするから独り立ちをしろと勧めます。
そしてしばらくは『どんちゃん人形しか作れない病』のリハビリをしろと言います。
俊夫ならそれができる、と信じてくれているからこその発言でした。
そして俊夫はどんちゃんとお互いにもう離れない・離さないと誓いあいました。

エピローグ
それからしばらく経って･･･
俊夫の『どんちゃん人形しか作れない病』はまだ治らないけど私が支えるから大丈夫です！
今かかってる人形を作り終えたら子作りもします！
あんま約束を破るとまた人形壊しちゃいますからね！
以上、どんちゃん日記からでしたー！（物語の9割はどんちゃん視点で進んでました）

以上で どんちゃんがきゅ〜 終わりです。

支援感謝。この時間に連投規制に引っかかってどうしようかと悩んでたんだ。

乙
砂糖と塩君w

あ、310の真ん中あたりの婚約のくだりでどんちゃんとまーちゃんの名前間違えてる
申し訳ない、wikiに載せるときにでも直しといてください…

>>314
一瞬妹に乗り換えたのか！と思いました
おつかれさまでしたー

メモリー不足注意
エロゲSPOT　ロリコン禁止は困る
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1247318216/

どんきゅーの人超乙。
「さかしき」が名作だったので買おうと思っていたのだけど、
体験版で時系列が「さかしき」と同じだったのでスルーした。

整理して書いている都合上、イベントが実際と前後している部分があります。
また設定上「魔方」と「魔術」の総称が「魔法」ですが、別に気にする必要はありません。

○ローラ＆ソフィア
祝祭の日、デュオは主にローラやソフィアと回ることになる。
だがローラと二人で回っているのが上流階級の人たちの噂となり、
ローラは祝祭後実家に戻されることが決まる。それを聞いたデュオはローラを説得。
ゴンドラレースで優勝すれば帰らないと約束するが、大賢者の乱入により準優勝となる。
しかしその夜、デュオの頑張りを認めたローラはデュオの部屋を訪ね、
学院に残ることを告げると共に自分の初めてをデュオにあげるのだった。

祝祭後、院生が外傷無く昏睡状態になり意識が戻らない事件が頻発。
グラニテやシャル、ローラも被害に遭う。
症状を見るに、廃れた禁忌の魔方「精力吸収（エナジードレイン）」で精力を奪われた様子。
デュオとソフィアは一緒に真相を探ることにし、最近夜の外出が多いリオルをマークする。
調査中の夜、デュオは偶然会ったエンフィと共に不意に何者かに襲われて気を失う。
夢現の中、ローラがデュオに対して妖艶かつ愉快そうに足コキや逆レイプしてきた。

翌日、襲われたエンフィが発見され、デュオは犯人として指名手配される。
ソフィアの協力で聖堂に身を隠していると、ネーブル司祭がローラを捜しているのを見かける。
ついでにローラ（本名：フローリアム＝ブロセリアント）が自身を
「フローラ」ではなく「ローラ」と呼ばせていたことを思い出し、ふと疑問に思う。
また、精力による儀式には処女の精力しか使えず、ローラでは無理なことが判明する。

夜、リオルを尾行したデュオとソフィアは死神の如き姿のローラと遭遇。
ローラはソフィアの精力を狙って二人に攻撃を仕掛け、同時にデュオに誘いをかけるが、
デュオが反射的その誘いを拒絶したため去っていく。
変わってしまったローラ、それを拒絶してしまった自分。
それらに打ちのめされたデュオにソフィアは、
ローラは既に以前の彼女とは別物、人ですらない吸魂鬼に変貌していると説明し、
「ローラ先輩のことは忘れて下さい」「私に忘れさせて下さい」と告げる。
（これを受け入れるかどうかでローラとソフィアのルート分岐）

○ローラ
ソフィアは、ローラは傀儡であり儀式を行う黒幕がいると判断。
儀式の現場を見つるため、デュオと共に女子寮に罠を張りローラを待ち伏せる。
追い詰められたローラが逃げるのを追うと、聖堂の地下へ向かっていった。
そこに黒幕のネーブル司祭が登場。ソフィアを逃がすことに成功するが、デュオは捕まる。
拘束され連れて行かれた儀式の場ではリオルも捕まって気を失っていた。

ローラに犯されるデュオに対し、司祭が説明する。
かつてブロセリアント商会の依頼で、司祭は禁忌である死者を操る術を使い
事故で亡くなった少女「ローリアム」を「フローリアム」として復活させた。
その人に似た人ではない存在を儀式に使い、神と同等の存在を生み出すことが最終目的。
その話を聞き怒りを感じたデュオ。司祭はそんなデュオを殴ろうとするが、
本当の気持ちとしてデュオを愛していたローラがそれをかばい、司祭に殺されかける。

その瞬間デュオは手に"時を討ち滅ぼす（ラグナロク）"の剣を顕在させ、
その神殺しの力でその場の全ての魔法を無力化し消失させる。
また、拘束の解けたリオルは、山羊のような角を露わにしていた。
時間空間問わず際限なく知識を呼び寄せる「知恵の双角（イスカンダリア）」、
それは信徒十億を超える世界最大宗教の最高位、教央の証であった。
（ちなみにリオルの本名は「エスタリオル＝"聖柩（アルク）"＝レヌスベルン」）。
司祭は破門され捕縛。「フローリアム」が消失し「ローリアム」となったローラは消滅。

…かと思いきや、ローラはこの世界に留まった。理由はあえて知ろうとしないでおく。
二人が共に離れることなく一緒にいることを選んだ、それでだけで十分だから。
（余談だが、一連の件で女性とばれたエンフィは男装をやめ女子寮に移った。）

○ソフィア
基本的にローラルートと同じ展開。違いは
・ソフィアが、今まで規律や抑制を重視しアリスやローラに遠慮してきたが、
　自分の気持ちに素直なローラを見て自分も素直になろうと決めた、と告白する
・ローラが殺されかけたときソフィアが助けに現れるが、逆に司祭に殺されそうになる。
・最後、デュオとソフィアはローラの分まで生きていくことを決める。ローラは完全消滅。

アリスルートの設定は作中の説明が一部曖昧（特に世界樹の夢関連）なので、
この説明でいいのかあまり自信がありません。変だったらフォローお願いします。

○アリス
デュオとアリスの関係は複雑である。
二人の実家、ファーネク家は辺境の領主の家であり、女系の家系でもある。
かつてその屋敷に、領主の娘姉妹、そして妹の方の恋人である冒険家が住んでいた。
それからアリスとデュオが産まれ、姉妹の一方が出産後死亡、もう一方が冒険家と家を出た。
これ以上のことをデュオは知らず、詳細は不明。
確かなのは、家系上アリスは姉と貴族との子、デュオは妹と冒険家との子とされ姉弟ではないこと、
デュオが疎まれると同時にアリスは次期領主として期待と束縛をかけられていたこと、
そしてそれでもアリスはデュオにとって間違いなく姉であったことである。
ちなみに、アリス（本名：アリス＝アリステル＝ファーネク）が
本来エールフィン族しか持たない二つ名を持つのは、大賢者が特別に命名したため。

祝祭の前。アリスとグラニテは試験対策のため、ディアナは試験問題作成のため、
デュオも加えた4人で図書室で見つけた隠し通路の探索を始めた。
「学院に隠された英知の結晶」という触れ込みで伝説化している「神秘の書」を求めて。
だが通路の先にいたのは、数多の偶然が重なり魔物化した初心者用教本であった。
その攻撃で全員が死に至る直前、デュオの意識が別のものへと切り替わり魔物を圧倒。
さらにアリスも同様に意識が切り替わった様子になり、一撃で魔物を消滅させる。
そこで二人の意識が戻るが、さっぱり訳が分からない。

祝祭中はグラニテと共にディアナの補習、合間に強引に来たアリスと回ることになる。
（この辺でグラニテorディアナのルートへ分岐可能。既にまとめにあるので略。）
アリスと回った夜、デュオはアリスから「姉としてではなく恋人として好き」と告白される。
デュオは突然のことなので戸惑うが、最終的にアリスへの想いに気付き、
それをアリスに伝えて結ばれる。それを複雑な様子で見る校長、大賢者、そしてリオル。

○アリス続き
皆にも認められ甘い祝祭期間を過ごしていくが、漠然とした不安が拭えない二人。
実家に対する考えの違いをきっかけに、二人の関係に溝ができてしまう。
ふと気付くとアリスは虚ろな様子で巨大な槌を手にしており、デュオは剣を手にしていた。
アリスは手にしたその槌で周囲を破壊・殺戮していく。
同時に、学園地下の世界樹に魔力が集まり、世界の継続か終了かが決まる
"世界樹の夢（ウィザーズ・アニバーサリィー）"が始まる。
現在の世界の進行には陥穽が存在し、このままでは世界が終了を迎え原初に戻ってしまう。
唯一それを止められるデュオが世界樹のある空間へと到達し、アリスと対峙する。

すべてはデュオの過去から始まっていた。
デュオは幼少の頃、父親である冒険家の乗る船から海へ落ちてしまい、
そのとき偶然近くにいた"世界を取り巻く蛇（ヨルムンガンド）"の力が移ってしまう。
周囲に破壊を撒き、デュオが向かったのは自分の故郷、つまりアリスのいる場所。
だがその幼さ故にデュオは意図せずアリスを殺してしまう。
神の代理人である校長と大賢者でも蛇を倒しきれず、
カドゥケウスの杖を変形させた腕輪を使い封印し、さらにこの殺戮の起きた時間を
蛇の宿敵"撃ち滅ぼすもの（ミョルニルの槌）"で破壊し無かったことにした。
大賢者は蛇への切り札としてアリスにミョルニルの槌を与え、
その副産物としてアリスは膨大な魔力と極端な成長の遅さも得ることになった。

世界の陥穽、それは失われた時間がアリスとデュオの結びつきにより綻びたことにある。
これを解消するには失われた時間の結果の再現、すなわち剣と槌の一方の消滅が必要。
アリスは、このまま世界が戻りデュオとの出会いが失われることが嫌だと言い、
デュオに剣で自分を貫くよう促す。
覚悟を決めたデュオはアリスを抱きしめ、そのまま自身とアリスを一緒に剣で貫き、
二人は一緒に消滅していく。

存続した世界、奇跡により復活した今回の犠牲者たち、
そして赤ん坊に戻ったアリスとデュオを見て、大賢者と校長は輪廻する世界の行方を思う。
アリスとデュオが将来再び結ばれることが示唆されて終了。

ウィズ アニバーサリィーはこれで終了。

ついでに、まとめ最初にあるキャラリストのところで「エンフィ」が「エフィン」になっているので修正願います。

ウィズアニの人乙です

>>284
すいません、サボってました。
今書き終えてる分が8割という感じですので数日待っていただければ書き終えますので…。
もし他の方で書けるという人がいれば書いていただいて構いません。

どんきゅ〜前作の「さかしき人にみるこころ」お願いします

　ストーリーなんてあってなきがごとくなので、簡素にエンディングを
ttp://marigold.kululu.net/marine/zyoshiryou/index.html

■一年生三人娘

　森澤美冬と一緒に落とした二人の下級生の少女の父親は、復讐対象の森澤武よりもはるかにエライ人だった。
娘の手回しで学園の教師として雇われることになった主人公は、配下の相棒二人と一緒に
調教の結果で淫乱になった三人の少女の性的欲求を満足させるべく毎日性交渉に励むのだった。
　ある日、情事の最中に森澤武より電話が入る。

◆二年生三人娘

　森澤春香とその友人である二人の娘を手ひどく陵辱して調教して手なづけて満足した主人公は学園を去る。
しかし、完全に隷属した三人の少女は主人公に追随することを願う。
　一年後、三人の少女をメイドに従え富豪として名を馳せた主人公のもとに森澤武から電話が入る。
　
◆三年生三人娘

　森澤夏樹とその親友である二人の娘を（以下略
完全に隷属した三人の少女を従え、相棒二人とバカンスにふける主人公に夏樹が企業することを進める。
企業家として成功した主人公は夏樹も含めた三人の少女を専属の秘書としていた。
数年後、夏樹を後背位で責めながら森澤武を電話口からなぶる彼の姿があった。

◆森澤三姉妹
　監禁強姦調教の結果、すっかり主人公の性の虜となった三姉妹。
復讐をはたして満足して逃げようとした主人公を逆に言いくるめてまで離れない。
主人公も三姉妹をすっかり気に入っており、四人そろっての潜伏生活に入る。
そうこうしているうちに、森澤武は汚職で摘発されて職なし文無しの身に。
これ幸いと主人公は森澤の不幸につけこんで、彼を下働きとして雇ってこきつかうのだった
　数年後、豪華クルーザーの甲板で三姉妹の奉仕を受けながら森澤をこっぴどくこきおろす主人公の姿があった。

おわり

乙

せっかくダウソ購入したんで書いてみた。
そうっすね。森澤夏樹が一番可愛いんじゃないすか。
塗りはいいけど、ボリューム的にはかゆいところに手がとどかないって感じで、
残念なソフト。塗りがいいんでルゴシエラの絵がいつもより増して可愛く見える。

乙
この「電話が入る〜」云々ってのは、ＥＮＤってことかな
それとも一本道で次のルートに進むって意味か

エンドシーンを簡略して書いてます
電話の内容は省略して電話が入るって表記したんすよ

簡単にいくよ。
http://www.light.gr.jp/light/products/sakasiki/index.htm

主人公の勾坂一重は、図書室で出会った同学年の真柄亜利実に一目惚れ。
だが、亜利実は初対面のはずの一重のことを何故か、奇妙なまでに邪険に扱う。
亜利実が友人達と一緒に行っている図書室の書棚の配置替えを手伝い、
友人の紀子（２作目の主人公どんちゃん）狙いとの誤解を受けつつも、一重は亜利実に接近。
亜利実もまた、献身的な一重に次第に惹かれていく。

やがてデートすることになった２人は歴史展に行くが、
その際に、亜利実が一重に邪険にしていた理由が判明する。
「自分と同じ苗字の戦国武将（真柄直澄）が、一重と同じ苗字の武将（勾坂式部）に討ち取られていた」
という理由だったため、今まで言い出せなかったというのだ。
その後、亜利実は一重の告白を受け入れ恋人同士に。

それからイチャイチャしながら過ごしていた２人に、少しして問題が起こる。
亜利実は「医者になって親を手伝う」のを目標に人一倍努力をしていたのだが、
彼女の親は、別口から跡継ぎ問題が解決したことで、亜利実に好きにしろ、と告げたのだ。
努力を否定され、自暴自棄になりかける亜利実だったが、一重の心からの説得（とＨ）で立ち直る。
そして２人は、それからも一緒に歩んでいくのだった。

（※ＥＤは複数ありますが、どれも大きな違いはありません）

肉体操作をお願いします。またスッキリするオチだったら良いんだけど・・・。

>>331
乙
インテリ風味のテキストって聞いたんだが、そこんとこどーなの？

嘘屋だし、そこまで変わった文章じゃない。

ただ、主人公とヒロインがとにかく理屈屋で筋が通った行動を好むのと、
高い頻度で無駄知識をぶつけあうのが特徴。
わざわざウンチク部分のテキストだけ色が違って、そこクリックすると詳しい説明が出たりもする。
インテリっていうキャラクター性を、システム面からもフォローしてると思えばいい。

なるほど
レス�d

>>334
>わざわざウンチク部分のテキストだけ色が違って、そこクリックすると詳しい説明が出たりもする。 
去年一番長くやったゲームなのに、知らんかった！

困ったことがあるまで説明書を読まないタイプだなｗ

>>336
あ、違うゲームと混じったかも。文字色違うだけだったっけ？

美術部が権力を持つ麟徳学園に、謎の転校生、稲葉徹がやってくる。
彼には『番長』『金持ち』『学生チャンピオン』と、様々な噂が流れていたが、至って普通の少年だった。
実は徹とは別に転校してきた吉岡正志こそ、その噂の人物であり、徹は『はずれ』と呼ばれるようになる。
本来、入るはずだった学生寮『メゾンルーン』が定員オーバーで入れず、今にも潰れそうな『月見荘』に入寮する。
寮で徹を執拗に剣道部に勧誘する布施直樹と、彼の幼馴染で体操部の新田晶と出会う。
ムリヤリ入部させられそうになった徹を、寮母である桜奈々子に助けられ、ひとめぼれする。

登校すると、隣の席の、美術部副部長、桐島さくらと出会う。
美術部はその実績ゆえに学園から優遇されており、他の部は部費を減らされている為、彼女は避けられていたが、徹は彼女にひとめぼれし、美術部に入りたいと思うようになる。
しかし名門なだけに入部試験があり、初心者な徹では全く入れそうに無かった。
そこに、麟徳付属だが特待生として既に入部している立花くるみと出会う。初めて出来た後輩に喜んだくるみは、徹の美術の勉強に付き合ってくれるのだった。

何とか最初の試験に合格し、仮入部となった徹は、次の試験の為に勉強する。
絵を描きたい、という徹の想いに、さくらが彼に美術の基礎を教えるようになる。
さくらが最近絵を描いておらず、その理由が、他校の恐喝によるものであるのを知る。
その他校も美術部が有名で、自分が絵を描かない代わりに、学園の生徒に手出しを止めさせたのだった。
そんな時、剣道部に練習試合の話が浮かぶ。
人数あわせとして入れられた徹は、その練習相手こそ、さくらを恐喝している人物であると知る。
怒りに燃えた徹は、その練習試合の相手を剣道で叩きのめし、二度とさくらに手を出さないことを約束させる。
なんと徹は武門で有名な轟学園の剣道部に所属しており、学生チャンピオンにまで上り詰めた人物だったのだ。

ななこ
奈々子とさくらの間で揺れ動きながらも、徹は美術部入部の為に頑張るのであった。
そんな時、月見荘に廃寮の噂が流れ、新人戦で運動部が成績を残さないと潰れるというものだった。
このままでは寮が無くなると危惧した徹は、奈々子に黙って直樹の特訓を行う。
しかし徹に美術部の事をやってもらいたい奈々子は、勝手な行いに激怒し、徹を月見荘から追い出す。
追い出さた徹は、それでも奈々子の事を諦めれず、さくらに退部を伝え、奈々子に告白する。
奈々子は告白を受け入れ、徹は剣道部に入部し、すぐ近くまで迫った新人戦に向け、練習するのであった。

しかし新人戦当日、一回戦で優勝候補と当たり、奮闘するも徹達は負ける。
負けたのを自分の指導力不足と感じた奈々子は、自分が寮母をやめ、専門の知識ある人を寮母にすることで、廃寮を阻止しようとする。
奈々子の決断に、徹達は頷くしかなかった。
そんな次の日、徹の下に、新人戦で優勝した武真学園が、勝負を申し込んでくる。
徹が万全の体調でなかったのを見抜き、改めて試合がしたいということだった。
徹達はそれを利用し、廃寮を阻止しようとして、試合を引き受ける。
しかし試合当日、海外にいる徹の母が事故で怪我し、海外に来るように言われる。
奈々子も徹が家族の元に行くのを望み、徹はそれを了承。最後の試合に挑む。
一週間練習してきた徹は、ストレートで武真を下し勝利。月見荘の廃寮は取りやめになる。
そして徹は必ず戻ってくると誓い、月見荘を後にするのであった。

さくら
何とか第二の試験も合格し、次の試験に向けて頑張る徹。
さくらとの距離も近づくが、奈々子との三角関係も深刻に。
そこへ、徹の剣道の腕を知ったミラクル学園がスカウトに来る。
徹は断るも、彼が転校する事を恐れたさくらと奈々子は結託し、徹が転校しないように策をめぐらす。
それでも諦めないミラクル学園は、多額の寄付をする事で徹の転校を学園に持ちかける。
しかし美術部部長、須賀萌は、美術部のプライドに関わるとして、転校話を拒否する。
何とか三つ目の試験も合格し、残すは最終試験のみとなった徹。
晴れて美術部員となった暁には、さくらに告白しようと計画する。
その時、友人 吉岡正志から不穏な話を聞く。
それは、かつて美術部が他校に襲われた事件は、須賀部長が仕組んだものだ、というものだった。
さくらが信じ、自分も世話になっている須賀部長を信じる徹。
そんな中、須賀とさくらが、他校の生徒に攫われてしまうのだった。
危機一髪で監禁場所に乗り込んだ徹は、連中を血祭りに上げ、救い出すのだった。
須賀はさくらの才能と人望に嫉妬し、他校の甘言に乗ってしまったことを告白し、さくらはそれを許す交換条件として、徹の試験で部長代行を務めることになる。
敵地に乗り込んだ時、腕に怪我してしまい、寝込む徹の看病をするさくら。その雰囲気のまま、告白し、晴れて恋人同士になる。
徹の最終試験。怪我のせいでボロボロの絵を描くが、部長代行権限で合格にし、晴れて美術部の正部員になるのだった。

つ【 支援 】

直樹編
上記二人を攻略後、友人の布施直樹視点の物語が始まる。物語は三年生の春休み、徹が転入してきて約1年ほど。
諸事情で徹は寮を離れ、また奈々子も部活顧問としての知識を付けるために合宿に行く。
寮で晶と直樹、二人になるはずだったが、そこに今年度から麟徳学園高等部に入学するくるみが入寮する。
くるみはかつてオンライゲームにハマっており、その時に直樹と出逢い、恋心を抱いていたのだった。
さらに実家を追い出された正志、ひょっこり帰ってくる徹の5人で、再び月見荘での生活が始まる。

晶
直樹とは幼馴染の関係を続けているが、それが普通とは違う関係であると晶は思っていた。
それは、直樹が晶に対して罪悪感を感じており、その結果、特別な幼馴染関係になっていると思っている。
過去に晶が飼っていた犬が逃げてしまい、直樹はそれを探そうとしたが見つけれず、直樹が罪悪感を感じていると気付いた晶は告白する。
実はあの犬は、自分の家にいて、捜索が大事になってしまい、言うに言えなかった、と告白し、もう普通の幼馴染に戻ろうと提案する。
だが直樹にとって晶は最初から特別な幼馴染だ、と告白し、くっ付く。
晴れて恋人同士になったが、直樹は自分が晶と釣りあっているかどうか悩み、春の選抜大会で優勝する事で、彼女に相応しい人物になろうとする。
優勝候補の徹が怪我で出場できなくなる、というハプニングがあったものの、直樹は見事優勝するのであった。

くるみ
美術部をサボってまで直樹と一緒に過ごそうとするくるみだったが、これ以上サボるとクビになるというところまでくる。
部活より恋の方が大事、というくるみを説得する徹。
自分が邪魔になっていると感じたくるみは、直樹に告白し、邪魔なら出て行くと告げる。
直樹は問題ないと言い、なんだかんだでくっ付く。
さらに二人が出会ったきっかけであるオンラインゲームが、再び開始され、のめりこむ二人。
しかしこのままでは部活がクビになると案じた直樹は、二人で部活を辞めて、もっとゲームを楽しもうと提案し、くるみのスケッチボードを破り捨てていく。
その時、自分が絵を大事にしていると気付いたくるみは、美術部に戻る。ちなみに破ったのはカラーコピー。
戻ったくるみは、罰として絵を書いてこいと言われ、オンラインゲームの中の景色を完成させるのだった。

奈々子アフター
直樹編終了後追加。晶ルート準拠のシナリオで、合宿から帰ってきた奈々子が徹と再会するところから。
一層部活にのめり込む徹達。新学期も始まり新入部員獲得を目指す一同。
なんと26人もの新入部員が入ってきたのだった。
浮かれる徹達だが、ホモ疑惑やら噂が流れ、新入部員が全員辞めていく。
再び三人の剣道部に戻ったものの、徹は最後の大会、団体戦で優勝し、奈々子にプロポーズしようとする。
大会当日、とうとう決勝まできた徹は、直樹、正志の助力もあり、団体戦で優勝する。
そして徹は、友人たちにカンパしてもらい安物の指輪を奈々子に渡してプロポーズ。奈々子は涙ながらにそれを受けるのだった。

さくらアフター
くるみルート準拠で、さくらとイチャイチャしてるところから。
再び美術部に新入生が入り、入部試験の季節に。
新たに部長になった野口多紀（クールだがなぜか徹を評価している変人）に、徹は新入生の指導を任される。
前部長の須賀（野口に惚れている）も、野口が決めた事なら、と渋々了承。
そこに新入生である英世（野口に惚れている）が現れ、三角関係に。
さらに新入生に慕われる徹に嫉妬するさくら。擦れ違う二人。
新入生の指導方針やらで問題が浮上し、纏めきれない野口に、不満が募る。
野口は自分より徹の方が部長に向いている、と言って彼に譲ろうとするが、須賀は認めず。
須賀と野口がもめてすったもんだあったものの、須賀と仲良くしている徹に嫉妬した野口が須賀を抱きしめ、そのままくっ付く。
徹も指導が終わり、展覧会に向けてさくらをモデルにした絵を描く。
絵は選考会には落ちたものの、これから毎年、さくらに絵をプレゼントすることを誓うのだった。

以上でさくらさくら終了
支援あり

乙！
なんか野口×須賀が面白そうだな

>>345
乙です＆ありがとう。

>>345
乙！

これから「ぬるぷり」のストーリー書こうと思う
みんな支援よろ

登場キャラ
軍平：主人公。陸上部に入っている平凡な青年。ひょんなことから子作りをせがまれるようになるが、
ヤれるなら誰とでもヤるような軽い男というわけでもなく、女性にも基本優しい
（但し王娘に対してはとことんドＳを発揮する）
チハ：トルパン国の姫。政略結婚を承知で軍平に子作りを迫る
ティガルナ：チハの護衛。褐色巨乳美女
砂姫：財閥のお嬢様にしてレディースの頭。軍平がずっと好き。真性マゾのアナルセックス要員
王娘：トルパンに植民地にされたヤドゥラの姫。麻里に丸め込まれて軍平と子作りするはめになる。放尿要員
麻里：軍平の母。強い、怖い、美人。軍平の前でも平然と全裸姿を隠すことなく晒す

共通1
軍平の父親はトルパンで何度もテロを未遂に防ぎ、その人柄などもあり王と国民に好かれている英雄だった
その息子の軍平をチハの婿に迎えれば、さぞ丈夫な世継が産まれるだろうということになり
軍平の家にチハとティガルナが押しかけ、軍平は二人と子作りに励むことになる
チハはもちろんだが、ティガルナも軍平に生殖能力があることを証明するという名目で軍平と子作りに励む
まずはチハを抱いて、その次にティガルナを抱くのだった
そしてチハとティガルナと軍平が結婚することを知った砂姫は二人に食ってかかる
ティガルナと軍平を賭けて勝負するがボロ負けした砂姫は土下座してまで軍平を諦めたくないと食い下がる
そんな砂姫にティガルナは「トルパンは王室に限り一夫多妻が認められており、
たくさん女がいた方が軍平の生殖能力を確認するのに役立つ。」と砂姫も王妃として迎えることを提案した
もちろんその話に食いついた砂姫も軍平に抱かれる
その後軍平の家に王娘が忍び込み麻里に捕まる。王娘はトルパンに植民地にされたヤドゥラの姫であることがわかる
麻里は王娘に「軍平の子どもを産んで王妃になれば、トルパンの内部からヤドゥラをどうにかできる。」と
唆し丸め込み、王娘も軍平の王妃になることを選び軍平に抱かれる
その後軍平は四人をとっかえひっかえ抱きまくる

砂姫√前半
砂姫の両親は娘が妾のような扱いを受けることを知り
娘の幸せを思った砂姫の両親は軍平との結婚に猛反対する
そこでまず麻里が砂姫の母親を丸め込み結婚に賛成させ
軍平は強引に砂姫を連れ出した軍平は
砂姫を幸せにしてその姿を砂姫の父にも見せつければ問題ないと言う

共通2
その後四人は妊娠検査薬で調べたら、四人同時に妊娠したことが判明する
四人は（特に砂姫は他のヒロインを快く思っていなかったが）妊娠してからより家族のように仲を深めていった
ある日主人公とチハが外出したとき、二人はテロ組織の誘拐される
テロ組織はチハと軍平を丁重に扱う（レイプとか一切無し）
そこで実はティガルナがトルパンの姫で、チハがティガルナの世話係だったことが判明する
二人の監禁場所に麻里たちが現れ二人は救出される
そして四人のヒロインはそれぞれ順番にトルパンでの結婚式の前に日本でも軍平との結婚式を挙げる

支援

チハ√
王妃になることを辞退し続けてきたチハだが、周りの説得に負け王妃になるのだった
ティガルナ√
結婚式で麻里と他の3ヒロインの前でセックスしていたが、実はその場にティガルナの両親も
来ており、セックスを見られてたことを知り赤面する
砂姫√
結婚式で主人公に抱かれ、砂姫は主人公の所有物・雌奴隷にして下さいと懇願する
主人公は砂姫がそれを望むならとその申し出を受け入れ、はれて砂姫は軍平の肉奴隷となったのだった
王娘√
特になし

補足
半分以上のエロでローションを使っており、ヒロインがねちゃねちゃしてるＣＧばっか
個別√はあってないようなもの、ほぼ共通一本道で強制ハーレムは確定
個別√はちょっと個別エロとかに寄り道するようなもの
腹ボテエロは全員3回用意されてる
出産まではいかなく、子どもの姿は拝めない

Aion Gardenをお願いしたいです

>>350
乙

登場人物
十文字　洋介…主人公。記憶喪失だが特に重要な設定ではない。
白鳥　天音…主人公の担当ナース。
赤峰　玲（あきら）…やたら誘惑してくるエロナース。
小川　菜々…ダメナース。注射が下手。
綾沼　ちとせ…ナース長。

共通パート
気がつくと主人公は病院にいた。どうやら記憶喪失のようだ。そのまま入院することに。
玲に迫らるまま関係を持つ一方、天音を半ば強引にモノにする。
そんな中、携帯で連絡してくる謎の存在「パラフィリア」に扇動された主人公は、
二人に恥辱的なプレイを強要したり、選択肢次第で他のヒロインを犯したりする。
ヒロイン達を屈服させることに悦びを覚えていく主人公。
そうこうしている内、主人公はパラフィリアの正体が玲であることを知る。
他のナースを貶めてやろうと考えていたらしい。
ちなみに主人公の過去＝両親を事故で失い、仕事もうまくいかない　でした。
あとは伏線として
・以前、病院で何か事件があり、死んだ看護婦がいたらしいこと
・病院の敷地は以前は廃墟だったような
が示唆される。

天音エンド
主人公によって色々とひどいプレイを強要される天音だったが、
なんかナイチンゲール症候群みたいな感じになって主人公を許容。
主人公もちょっとは心を入れ替える。（なお、玲は消滅して主人公らの記憶からも消える）
というわけで二人の関係は継続するのでした。

玲エンド
玲はかつて、薬の処方を間違えたために患者を死なせてしまっていた。
死んだ患者の婚約者によって、玲は病院の地下でえんえんと凌辱される。
（玲はそのまま死亡、病院はつぶれる？）
玲はループする世界に囚われ、終わりのない贖罪を続けることになる。
玲世界に同調してやってきた主人公は玲だけを欲するようになり、玲もまたそれを受け入れる。
二人でずっとヤリ続けて終わり。最後に廃病院のCGが表示される。

菜々エンド
菜々は妹を養うために、麻薬類を横流しして稼いでいた。
主人公はそのことにつけこんで、菜々を犯す。
ある日、主人公は菜々を長時間犯し続け、衰弱した菜々をそのまま放置。
糖尿病を患っていた菜々はそのまま死んでしまうのだった。
最後に玲がループが最初に戻るようなことを示唆して終わり。

ちとせエンド
ちとせは玲が凌辱された時のナース長で、玲を見殺しにしたことを苦にしていた。
主人公はそのことにつけこんで、ちとせを犯す。
そして玲のかわりに地下で凌辱されるちとせ。
追い詰められたちとせが主人公を刺し殺して終わり。

ハーレムエンド
四人全員とHして終わり。

以上です。

>>356〜358
乙です。
やっとアク禁が解けたので、予約してあった「ステルラエクエス　コーデックス　〜黄昏の姫騎士〜」を投下します。

以下、（第Ｘ章）は、説明の都合上便宜的につけたものです。

（序章）
　主人公「永田暁」はクラスメイトの「児玉十六夜」に突然キスを迫られる。なにか
が起こるらしかったのだが、何もおこらず、翌日、今度はエッチを迫られる。本人は
真剣らしいが、訳のわからない展開にさすがに拒否反応を示す暁。そこに“生産”
と名乗る異形の男が現れ、超常の力で暁に襲いかかる。そこに現れるクラスメイト
の「春乃桜」。目の前で戦士の姿に変身した桜は“生産”と互角に戦い、退けること
に成功した。
　その後、秘密結社“八堕”とそれと戦う“明星の騎士”の話を聞いた暁は、十六夜
がエッチを迫ってきたのも彼女が騎士に覚醒するために必要だったためと知る。
自分が特別な資質を持っているらしいとわかった暁だったが、常識外の展開に巻き
込まれたくないため、十六夜とのエッチを拒否。が、その晩訪ねてきた彼女ととう
とう体を重ね、十六夜は“明星の騎士”に覚醒した。翌日、怪しいカラス集団を追う
三人は転校生の「姫宮氷織」と遭遇するが、氷織は”城”（魔術世界の一大組織）
から派遣されたエージェントであり、彼女もまた“明星の騎士”であった。
　ある日、暁は“八堕”の一人“信念”に襲われる。暁のことを自分達が待ち続けた
“夜明けの王”と呼び、彼を“王”として覚醒させるという彼女は暁の胸に“哲学者の
卵”というものを埋め込んでしまう。なにか力が宿ったらしいが、詳細不明。“八堕”
がこれからも暁を狙ってくるだろうと予想した三人は暁の側にいることにした。

この辺からルート分岐。

すいません、名前欄が「ステルラエクエス　コーデックス１#新作ネタ」では長すぎると怒られたので
後の便宜上、副題（？）の「黄昏の姫騎士」を名前欄に使います。

[十六夜ルート]
（第一章）
　十六夜に妙に執着する“忠誠”や、“王”に興味を示す“生産”に襲われながらも
少しずつ力に目覚めていく暁と十六夜。文化祭の準備に励みながら関係を深めて
いく二人だったが、学生が突然黒い穴に飲み込まれるの現場に遭遇する。それが、
”忘却の波”と呼ばれる現象で、それに“喰われた”者は世界に居なかったことに
なると氷織から教えられる。
　そんな中、再び現れる“信念”。“忘却の波”が“八堕”の仕業であり、彼らの目的
が「アビスゲート」という儀式で世界を作り替えることだと知った暁は“信念”を拒絶
する。十六夜達によって救出される暁だが意識を失ってしまう。目覚めた暁を待って
いたのは“忘却の波”によって学校全体（と生徒達）が消滅し、世界中で同じ現象が
起こっているという過酷な現実だった。
　いよいよ始まるアビスゲートの儀式。儀式を阻止するため、各儀式場へ散っていく
騎士達。戦闘力に劣る暁はついて行くことを諦めて三人を見送るが、そこに“生産”
が現れる。“夜明けの王”の力を確かめたい“生産”に執拗に攻められる暁だったが、
戦いの中で力が更に覚醒し、儀式場の一つに跳んでしまう。その場の魔方陣を消
滅させて十六夜と“忠誠”が戦う儀式場へ跳ぶ暁。
　“忠誠”に苦戦する十六夜だったが、出現した暁の「力」を借りて、なんとか“忠誠”
を降す。しかし、そこにやってきた桜と氷織は洗脳されたのか敵となっていた。二人
の攻撃に倒れる十六夜と暁。そしてアビスゲートから出現した”ナニカ”によって
世界は喰われ、「また」世界を救えなかった後悔を胸に永田暁は消滅した。

（第二章）
　世界は変わり、“信念”によって“黄昏の王”（“八堕”のボス）として覚醒した暁
は“明星の騎士”と戦っていた。圧倒的な力で三人を破った暁は捕らえた十六夜を
思うがままに凌辱してその心を折り手駒に加える。その後、“八堕”はアビスゲート
によって世界を変革しようとするが、儀式中に溢れ出した謎の“ナニカ”によって皆
喰われてしまう。今際の際、仲間の“革命”から儀式の失敗とまた会う運命を告げ
られて永田暁は消滅し、世界は再び終わりを迎えた。

（第三章）
　再び世界は変わり、暁は（序章）と同様の展開を再び体験していたが常に既視感
を感じていた。その様子を見ていた同級生の「田中樹」は暁を呼び出して彼の記憶を
取り戻させる。樹が“八堕”の一人“革命”であり、自分が“夜明けの王”（あるいは
“黄昏の王”）として何度も世界を救おうとして失敗し、そのたびに世界を再構成して
きたことを思い出す暁。樹は自分が遙か未来から世界を救うためにやってきたこと、
同級生と“革命”の二足の草鞋を履いていたのは常に暁の側にいるためだったと
明かし、今度こそ世界を救えるかもしれないと言う。
　“夜明けの王”の記憶から、アビスゲートへの対抗策を練る一同だったが、“忠誠”
と“義務”に襲われる。“義務”の超魔術で絶体絶命の危機に陥るが、十六夜が謎の
「力」を発動させて窮地を脱する。ところが、今度は十六夜の力を危険視した“城”の
エージェントに狙われることになり、二人は共に身を隠すことになった。一方、十六夜
が持つ“朔の姫”の力を使えば、危険なアビスゲートに頼らずとも世界を変革できる
と判断した“八堕”は十六夜に協力を求める。自分達を裏切った“城”、自らの「悪」を
認めながらも世界を救おうとする“八堕”、自分が“明星の騎士”を目指した理由、暁
の事等、様々な思いから十六夜は“八堕”の元へいってしまう。

　樹の力を借りて儀式を行っている空間“徳の回廊”へ向かう暁。十六夜の姉で
あった“忠誠”を降し、桜と氷織のおかげで“義務”を退けた暁は十六夜を助け、
儀式を中止させる。“信念”によって儀式の不可解な点を教えられた一同は先へ
進み、“革命”から、真に倒すべき敵、世界を喰らう“魄”のことを教えられる。
　そして世界の最奥に向かった暁と十六夜の前に“魄”と融合した先代の“革命”
（“始祖・革命”：樹の師匠にして前作の“革命”）が現れる。“夜明けの王”による
世界再構成のシステムを構築して、幾度も世界の滅亡を回避（先送りに）してきた
“始祖・革命”であったが、多くの滅びを目にしてきた彼は既に人間の可能性を信じ
られなくなっていた。対峙する三人だったが、そこで“始祖・革命”から“魄”が這い
出してきて世界を喰らい始めてしまう。ここまでの道程で“魄”が滅びた別宇宙の
未練と魂達の集合体であることを理解していた二人は“朔の姫”の力で“魄”を含む
世界と魂を再生し、“夜明けの王”の力で世界を再構成するのだった。

支援してみる

[桜ルート]
（第一章）
　火事で家を失ったという桜を家に泊める暁。夜中に桜がベッドに潜り込んできた際、
寝ぼけた暁はそのまま桜を頂いてしまう。翌日、心の準備もないままヤッてしまった
ことに悩む暁だが、氷織のお膳立てで再度桜とエッチすることでようやく気持ちが固
まったのだった。
　夜、星を見ながら桜の演劇の練習に付き合う暁。劇中の王と吸血鬼の恋物語に
なぞらえて、人と人外の間の愛について暁に感想を聞く桜。それに対して曖昧な
答えを返す暁だったが、桜の寂しそうな顔が忘れられなかった。
　そして学校が消滅し、始まるアビスゲートの儀式。戦いに向かった三人を見送った
後、“生産”を退ける暁だったが、“義務”の術によって桜が“義務”と戦っている場所
に転移してしまう。役者が揃ったと喜ぶ“義務”は暁に魔術を放つ。暁を庇って被弾
する桜。
　当然、桜の心配をする暁だったが、桜の人間ではありえない傷口を見て硬直する。
そんな暁に桜が人間ではないことを宣告する“義務”。動かない暁を見て人との愛が
実らなかったことを悟った桜はロボットのような人格に変わってしまい、“義務”に命じ
られるままに暁を殺してしまう。死ぬ間際の彼の耳に聞こえてきたのは、元に戻った
桜が泣きながら謝罪する声だった。
　そしてアビスゲートによって世界は終焉を迎え、「また」世界を救えなかった後悔と
桜への未練を胸にして永田暁は消滅した。

（第二章）
　ヒロインが桜に入れ替わって進行。結末は十六夜ルートと同じ。

（第三章）
　人を超える人工生命体として“義務”に作られた桜。今の桜の人格は、物語冒頭で
偶然落雷に撃たれたことで生まれたものだった。

　新しい世界で樹により“夜明けの王”としての記憶を取り戻した暁。“義務”の超魔
術を十六夜の「力」で回避した後、“城”が十六夜を危険視したために彼女は一人で
身を隠してしまう。その後、演劇の練習中に、桜から人と人外の間の愛について問わ
れる暁だが、（第一章）での過ちを繰り返さないために誠意をもって答えるのだった。
　暁と更に気持ちが通じ合ったことで、戦いでも魔術を連発して絶好調の桜だったが、
しばらくすると急に体調が悪化する。桜の正体に気がついていた氷織により、魔術に
よる消耗で桜の動力源である「賢者の石」の力が尽きかけていることが判明する。
回復させる事ができるのは創造主である“義務”しかいない為、桜を救うために暁は
血を吐く思いで桜の心を傷つけ、彼女の心を閉ざさせることで元の人格（以下、ウメコ）
を引き出す。意識が戻ったウメコは、暁のしたことを理解できないと言って“義務”の
元に戻ってしまった。桜が残したものから、過去が存在しない彼女には「暁が全て」
だったことを知り、桜を取り戻そうと奮起する暁。アビスゲートと思われる儀式に氷織
と共に乗り込むが、そこには（このルートの暁視点では）なぜか十六夜が囚われて
いた。救けようとする暁の前に現れる“義務”とウメコ。“義務”の命令で容赦なく暁を
攻撃しつつ、そこまで桜に拘る理由を問うウメコ。かつての経験と“義務”の言葉から、
暁はウメコを動揺させて遂に桜を目覚めさせることに成功する。“義務”は氷織が吹き
飛ばして十六夜も助ける一同だったが、十六夜を使った儀式を中断させたために
世界の危機が去っていないことを悟り、次の行動に一同は悩む。

　そこに“信念”が現れ、“徳の回廊”へ導かれる４人。人の精神が投影されるその
世界に困惑する暁の前にウメコが現れる。体の主導権を奪うために桜の心の拠り所
である暁を殺そうとするウメコだが、そこに出現した桜との対話を経て、桜を自分とは
別個の存在へと分離させるのだった。その後、ウメコに送られて先に向かう４人。
　しぶとく立ち塞がる“義務”を仲間にまかせて世界の最奥に進む暁と桜だったが、
“魄”の力の前に手も足も出ない。そこに樹が現れ、これこそ真に倒すべき敵である
と教えられる。樹の命を賭けた方法で“魄”を滅ぼす暁。しかし、“魄”の執念が全て
を道連れにしようとした結果、世界は崩壊を始めてしまう。崩壊に巻き込まれ、観念
しかける暁だったが、暁を守るに桜が力を振り絞る。「賢者の石」の力を失っていく中、
暁への想いを語り続けていく桜。そしてそのまま力尽きた桜は暁の前で消滅し、暁
自身もまた世界の崩壊に飲み込まれていった。
　その後、何処ともし知れぬ空間で“夜明けの王”として世界を再構成する暁。そして
新しい世界での文化祭当日。暁と梅子（ウメコ）が桜の演劇での晴れ舞台を見に行く
ところで終幕。

　　　　

[氷織ルート]
（第一章）
　憧れのアイドルが性悪だったことが少々ショックだったものの、氷織と街を回る暁。
そこに“信念”が現れ、氷織を狙ってくる。なにやら因縁がありそうな二人だったが、
氷織の方には心当たりが無い。学祭準備中、夜の校舎で氷織とお茶したり、図らずも
氷織を一日つけ回してエッチしてしまったりしながら日々は過ぎていった。
　そして学校が消滅した後、アビスゲートを止めるため向かった先で待ち構えていた
“信念”と戦う氷織。“信念”にとどめを刺す寸前、“革命”の術によって氷織は失われ
た記憶を取り戻す。記憶を取り戻したことで自らの罪の重さに耐えきれなくなった
彼女の心は崩壊してしまう。“生産”を退けて駆けつけた暁が見たものは、“信念”
にとどめを刺された氷織の姿だった。アビスゲートによって崩壊する世界の中、暁
は泣きながら氷織の亡骸を抱え続けていた。

（第二章）
　ヒロインが氷織に（以下略）。

（第三章）
　数千年前、吸血鬼の一族を率いる身でありながら“夜明けの王”の“騎士”となった
ために一族を皆殺しにした氷織。世界を救うためとはいえ、“朔の姫”まで殺してしまっ
た彼女は自らの呪いによって記憶を失うようになってしまっていた。

　他のルート同様、“義務”の超魔術を防いだ十六夜が身を隠してしまう。十六夜の
友人としての立場と“城”のエージェントとしての立場の板挟みになる氷織だったが、
今まで対人関係を損得で考えてきた彼女はどうしても十六夜を信じ切れない。かつて
の記憶もあり、氷織のことをだいぶ理解してきた暁は彼女に繰り返し人を信じることを
教え、氷織もまた試行錯誤をしながら十六夜を信じようとするのだった。

　“信念”から十六夜が“八堕”の元にいることを知らされた一同は、彼女を救ける
ために儀式場へ向かう。再び対峙する氷織と“信念”だが、氷織の妹だった“信念”
は過去を語りながら滅ぼされた一族の恨みを込めて氷織を追い詰める。互いに奥義
を繰り出した結果、”信念”を破って止めを刺そううとする氷織。そこに突然現れた
十六夜が“信念”を庇って重傷を負ってしまう。それは氷織にこれ以上家族殺しを
させたくなかったからであったが、蘇った記憶と再び“朔の姫”を手にかけてしまった
ショックから氷織は発狂してしまう。暁の呼びかけで氷織は正気に戻るが、“革命”が
十六夜を連れ去ってしまう。和解した“信念”の協力を受けて後を追う暁と氷織だった
が、辿り着いた先にいた“革命”は師である“始祖・革命”と戦って満身創痍の状態だった。
　彼女の口から語られる過去。遠い昔、魔術師達が世界をより良くしようと行った
儀式が世界を喰らう“魄”を呼び込んでしまったこと。どうにかしようと努力したが叶わ
なかったこと。“夜明けの王“の世界再構成の力に頼って問題を先送りにするしかな
かったこと。“朔の姫”の魂を生け贄にすることで“魄”を浄化しようとしたこと。
　話し続ける彼女に、「何故師と戦う事になったのか」と疑問をぶつける氷織。そこに
“始祖・革命”が現れ、“革命”を殺してしまう。“魄”と一体化した彼にとって、もはや
“革命”は自分を消そうとする邪魔者に過ぎなかったのだ。氷織の禁呪で“始祖・革命”
は倒れるが、そこから執念で這い出してきた“魄”に敗北しそうになる。その時、目を
覚ました十六夜が“朔の姫”の力で二人を救い出す。世界を救うために十六夜と氷織
は力を合わせて“魄”を消滅させた。
　全てが終わった後、“魄”によって存在していた世界のひずみの為に世界が崩壊を
始めてしまう。暁は“夜明けの王”として“魄”がいなくなった世界を再構成し、平和な
日々が始まるのだった。

　

以上、「ステルラエクエス　コーデックス　〜黄昏の姫騎士〜」でした。
続いて、限定版にも付属していた前作、「ステルラエクエス〜贖罪の姫騎士〜」を投下します。

　主人公「永田暁」は幼馴染みの「児玉十六夜」に世話を焼かれながら平凡な学生
生活を送っていた。ある日、夢の中で化け物に襲われた暁は十六夜そっくりの姿を
した騎士に助けられる。その夜、十六夜が失踪したアイドル「梅津氷織」と口論をし
ている場に出くわす暁。思い詰めた様子の十六夜に力になれないかと言う暁だった
が、十六夜の願いは暁とのセックスだった。理由を話さない十六夜だったが、元々
互いに好意を持っていた２人はセックスする。行為後、暁に礼を言って文字通り部屋
から「消えた」十六夜を見て、夢が現実に起こった出来事だったと悟る暁だった。
　数日後、十六夜と待ち合わせの公園に行く暁。そこでは亡者のような存在相手に
剣を振るう十六夜の姿があった。暁の声に一瞬、気を取られる十六夜だったが、その
隙に十六夜の仲間が殺されてしまう。戦いの後、仲間を失った悲しみに十六夜は暁
の胸の中で泣き続けた。
　十六夜から、以前童話という形で聞いた“夜明けの王”と“明星の騎士”が実在し、
彼女が騎士の一人であることを知る暁。同時に、彼女たちがプラクシス（虚無、八堕）
という世界を侵す敵と戦っていることを教えられる暁。彼女の置かれた状況に驚きな
がらも理解しようとする暁だったが、暁を“夜明けの王”だと判断した“八堕”の一人
“信念”に襲われる。“王”を仲間にしようと考えた”信念”は暁の胸に“哲学者の卵”と
いうものを埋め込んでしまう。
　十六夜に救出される暁だったが、翌日再び“信念”に襲われる。立ち向かう十六夜
だったが、“信念”は強く、追い詰められてしまう。無力な自分に歯がみする暁が力を
願ったとき、脳裏に謎の声応が響く。魔術師の力に目覚めた暁が十六夜を援護する
ことで何とか急場を脱することができた。
　その後、氷織も“信念”に殺され、“卵”に翻弄されながらも十六夜と共に戦い続ける
暁。後に事情が変わった“信念”は暁から“卵”を取り出すが、逆に“卵”に飲み込まれ
てしまう。そして、十六夜と最後の戦いを始めるが、途中で“信念”の中から這い出し
てきた“卵”によって彼女は自爆してしまった。

　多数の死者を出したこの一件で、傷心の二人は自堕落な日々を過ごしていた。
その間、世間では不気味が穴が開いて人が喰われる現象が発生し、徐々に世界
は喰われていた。そんな事態になっても再び立ち上がる力が湧かなかった二人
だったが、暁が無くしたはずのＣＤ（殺された梅津氷織の曲）を聞いたことで泣き出す
十六夜。“八堕”によって殺された人間は“忘却の波”というものに飲み込まれ世界
にいなかったことになってしまうという。自分以外の（暁を含む）全ての人間が氷織
のことを忘れた今、ＣＤに残っていた彼女の曲が十六夜の心を揺り動かしたのだった。
　その話を聞いて愕然とする暁。同時に十六夜が死ねば同じように忘れてしまうこと
に気がついた暁は激しい恐怖に襲われる。十六夜を失いたくない。しかし、このまま
何もしなければ世界は滅んで同じ事。そして今、騎士達を統べる“夜明けの王”は
現れず、自分は少し力があるだけの人間で周囲が言っていた“夜明けの王”では
なかった。悩み続けた末、敵の本拠地である空間“徳の回廊”へ乗り込む二人。人の
記憶が反映される世界で再生した“信念”に助けられ、全ての元凶である世界を喰ら
う存在“魄”と対峙する。
　そして語られる世界の真実。元々、“八堕”は“魄”から世界を守る為に始まったもの
であった。わざと“魄”の配下として美味な餌を与えることで“魄”の食欲を鈍らせ、
その間に対抗手段を模索していたのだった。同時に、“明星の騎士”は戦いの中で
昇華された魂を餌として“魄”に捧げる生け贄であったことも判明する。
　世界の秘密を聞いても、なお“魄”に挑む２人だったが、“魄”の力は圧倒的だった。
瞬く間に追い詰められる二人だったが、暁がとどめを刺される寸前、十六夜が彼を
庇って立ち塞がる。そして、暁の盾になった十六夜は彼の目前で絶命し、消滅して
しまった。十六夜を失った絶望と怒りの力で遂に“夜明けの王”の力に覚醒した暁は、
あまりに遅すぎた自らの覚醒に対する憤りも込めて“魄”を圧倒する。
　このまま勝利するかに思えた瞬間、まだ余力を残していた“魄”が全力を出し、暁
は戦いに敗れ去る。世界は滅びを迎えるが、最期の瞬間に“革命”に救われた暁は
“夜明けの王”の力で世界を再構築し、新しい世界が始まるのだった。

　

つ【 支援 】

以上。
元々低価格ソフトだったのでストーリーは十六夜ルートのみ。
決着は続編の「ステルラエクエス　コーデックス　〜黄昏の姫騎士〜」に持ち越される。

支援どうもです。

>>374
修正
×　脳裏に謎の声応が響く。
○　脳裏に謎の声が響く。

>>378
乙乙
積んでたが無駄に難しい漢字が嫌で投げてたんだが相変わらずなんだなｗ

主人公：不良
七瀬ほのか：いじめられっこ。主人公を健気に慕う犬のような子
共通
主人公は罰ゲームでいじめられっこのほのかに告白して付き合うことになる
主人公は処女のほのかにいきなりＳＥＸを要求したり無茶なことばかり言うが
ほのかは主人公の言うことには一切逆らわない
凌辱√
主人公はほのかに売春をさせる
ほのかは主人公に売春をさせられても、最後に主人公が抱いてくれたらそれでいいと言う
その後主人公は父親から金をせびりつつ、ほのかに売春をさせながら暮らすのだった

純愛√
主人公はほのかを売春させることを拒否して
ほのかをレイプしようとした男たちをナイフで追い払い
ほのかをレイプさせようとしてたやつらにも制裁を加えほのかを守り切る
そして、主人公は昔自分の世話係のメイドが好きだったが
そのメイドが昔の男に強引に言い寄られてるのを見て
「メイドは自分だけの「「「物」」」ではなかった。」と
メイドも言い寄る男も刺し殺したことを思い出した
その後主人公は高校を中退して父親の仕送りに頼らず自分で働いてほのかを養うのだった
主人公はほのかを自分の「所有物」として可愛がっていた
ほのかも主人公の「所有物」となったことに喜びを感じて、主人公のためだけにつくした
ほのかに首輪をはめて、メイドの墓前でメイドに見せつけるかのように
ＳＥＸをするのだった
「ほのかも自分を裏切るのならばそのときはほのかも・・・」
主人公はそう思いつつもほのかとの墓前ＳＥＸを楽しむのだった

終わり

いたいけな380乙。歪んだ純愛だな

いたいけな彼女乙。メイドさんの墓だったのね。

姫狩りの人が来ないようなのでリリィルートのあらすじだけ投下。

紫煙

>>382
一応確認。
エウシュリーの新作、「姫狩りダンジョンマイスター」です。

　人間世界を脅かした魔王は人間の勇者達に討ち取られ、迷宮奥深くに封印された。
しかし、その魂だけはからくも封印から逃れることに成功する。未熟な使い魔リリィに
よって人間の寄り代を手に入れた魔王だったが、その体は極めて脆弱なものだった。
真の体と力を取り戻すため、魔王の戦いが今始まる。
　
主要登場人物
　魔王：現在は王宮庭師の少年（エミリオ）と魂レベルで融合した状態。
　リリィ：ただ一人残った魔王の使い魔。望めば劇中で二段階の成長が可能。
　コレット：エミリオの幼馴染み。
　ブリジット＆オクタヴィア：魔王の幼馴染みとその使い魔。
　シルフィーヌ：魔王の封印を担当した姫君。エミリオとは知り合い。
　エステル：隣国の騎士姫にしてシルフィーヌの護衛。
　ファム：地下迷宮に棲むリザードマン達の長。
　ディアドラ：魔王に協力を持ちかけてくる謎の女魔導師。

----主要ストーリー＆リリィルート----
[序章〜第二章]
　今の状態では人間達に復讐どころか簡単に抹殺されてしまうことを悟った魔王は、
普段は庭師の仕事を隠れ蓑にする一方、密かに地下迷宮で魔物を集めて軍団を
立て直そうと謀る。手始めに、まだ名前がなかった自分の使い魔に「リリィ」という名
を与える。魔王様からの初めての贈り物に喜ぶリリィ。
　そして地下に潜って力を蓄える魔王だったが、その様子を不審に思って後を追って
来たコレットに見つかってしまう。いきなりピンチに陥る魔王だったが、コレットが庭師
の少年に寄せていた信頼（＆愛情）を利用して言いくるめてしまう。その後、順調に
迷宮の奥へ進んだ魔王は、幼馴染みのブリギットに遭遇する。死んだと思っていた
魔王が生きていて嬉しいブリジットだったが、互いに意地を張り合った結果、小競り
合いをして袂を分かってしまう。更に奥に進んだ魔王はリザードマンの一族に勝利し、
ファムを配下に加えた。そして、いよいよ封印を解くため地下で儀式中のシルフィーヌ
の命を狙う魔王。しかし、護衛のエステルは強力であり一度退却することになる。
　対策を練る一行の前に突然魔導師ディアドラが現れて協力を申し出る。いかにも
怪しげな風体に警戒する魔王だが、ひとまずはその献策を受け入れることにした。

私怨

[第三章〜第五章]
　その後、再びブリジットと遭遇するが、最近のエミリオの様子を再び不審に思った
コレットに尾けられていた魔王一行。ブリジットからエミリオが既に魔王に体を奪われ
ていたことを教えられたコレットはショックのあまり、迷宮の奥へ進んでしまう。魂が
融合していることでエミリオの影響も受けている魔王はコレットを追い、半人半魔状態
の自分の心をさらけ出す。それによって、（魔族に変わったとはいえ）目の前にいる
少年がエミリオに違いないことを感じたコレットは、彼について行くことを決心するの
だった。そのまま、ブリジットの一味と戦う一行。以前からずっと魔王に認めてほしかっ
たにもかかわらず、常に軽くあしらわれていたブリジットは、彼に振り向いてもらう最後
のチャンスとばかりに全戦力をもって向かってくる。その力に正直彼女を侮っていた
ことを認めつつも勝利する魔王陣営。しかし、戦いが終わっても素直になれない
ブリジット。そんな彼女をの心の内を女の勘で見抜いたコレットは魔王を説得して彼女
を陣営に加えさせるのだった。

-----インターミッション１------
　最初こそ頼りなかったが、戦いを経て次第に力をつけていくリリィ。頃合いだと判断
した魔王は、リリィが更に力を有効に使えるようにするために、肉体の成長を試みる
（リリィ：「まおーさまのために、頑張るよ！」）。
　儀式は成功し、年頃の少女の姿に成長するリリィ。喜ぶ魔王だったが、彼女の手を
取った瞬間、“パシィ”と振り払われる（リリィ：「ちょ、ちょっと！　気安く触らないでよ！」）。
いきなり反抗的になったリリィに驚く魔王。「仕方ないから一緒に戦ってあげるけど、
あまり馴れ馴れしくしないでよね！」と反抗的な態度のまま部屋を出て行ってしまう
リリィに呆然とする魔王だったが、誰が主なのかを改めて教えてやればいいと気を
取り直す魔王だった。
---------------------------------

　その後、更に奥に進んだ一行はエステルに雪辱戦を挑む。ディアドラの献策に
よって彼女を罠に嵌めた魔王軍はエステルを倒す。彼女を犯して精気を奪った後、
あえて彼女を解放する魔王。屈辱にまみれた彼女は復讐を誓うのだった。
（ここで彼女を捕虜にすることも可能）
　余勢をかってシルフィーヌを追い詰めた魔王軍は封印の間で彼女を打ち破る。いよ
いよ元の体と力を取り戻そうとする魔王だったが、封印を解いてもなにも起こらない。
そこは封印の間の一つでしかなく、真の封印の間は他にあったのだ。当てが外れた
ことを人間達に嘲笑される魔王だったが、ならば迷宮全てを制覇すれば良いと豪語するのだった。

-----インターミッション２------
　戦いを重ね、更に強くなるリリィ。頃合いだと判断した魔王は再びリリィに成長の
儀式を試みる（リリィ：「しょ、しょうがないわね。私が頑張ってあげるわよ」）。そして
大人の姿に成長するリリィ。ようやく魔王に相応しい使い魔に成長したリリィは魔王
にこれまでの礼を述べ、一層の忠誠を誓うが、女の魅力と大人の余裕で迫るリリィ
にややたじたじになる魔王（リリィ：「んもぅっ・・・魔王様ったら、照れちゃって・・・」）。
これまでとはまた違った接し方を考えなければならないなと密かに思う魔王だった。
--------------------------

[第六章〜第九章]
　迷宮の探索を続ける魔王軍。ブリジットの一族が使っていた別荘を新たな根拠地に
して体勢を整えるが、エステル率いる王国軍の一大反攻作戦が開始される。激戦の
末、王国軍を打ち破った魔王軍だったが、時を見計らったかのように現れたディアドラ
が真の封印の間に案内すると言い出す。王国軍の残存兵力を駆逐して封印の間に
たどり着く魔王軍。そして封印は解かれ、多少の感慨に耽りながら、これまで己に
尽くしてきたリリィに感謝して彼女を自分の右腕と認める魔王。以前の戦いでは未熟
すぎて置いてきぼりにされ、魔王が敗北したときに何もできなかったことを気にしてい
たリリィは魔王の言葉に感動するのだった。

　だが、ここに至って懸念通りディアドラが裏切る。魔王が人間に敗れたことで訪れた
平和に適応できなかった彼女は、魔王の力を使って永久に続く戦乱の世を生み出そ
うとしていたのだ。更に、これまでの戦いで成長したリリィの莫大な魔力を狙うディアドラは、
魔王本来の体と共にあった魔王の力を操って魔王軍を葬り去ろうとする。彼女が力を
引き出す仕掛けを見破った魔王はそれを潰して彼女を葬り去った。
　これで邪魔者は居なくなったと思いきや、ディアドラが残した魔術によって魂がない
筈の魔王の体が動き出してしまう。魂と肉体に分かれた魔王同士の決戦が始まり、
魔王は己の体を打ち破ることに成功する。ようやく元の体に戻る儀式を始める魔王
だったが、ディアドラの執念の術のおかげで暴走してしまう。膨れあがる魔力の中、
魔王は体の中に取り込まれて消滅してしまう。
　そして迷宮は変貌し、全ては飲み込まれていった--------。

　リリィが気がついた時、迷宮は不気味な姿に変わっていた。魔王の反応を探す内に
自分たちが魔王の内部にいることに気づく一行。魔王の体は地下迷宮とも一体化し、
拡大の一途を辿っていたのだ。もはや生物とは呼べない状態になった魔王の姿に
絶望しかけるリリィだったが、かすかな魔王の意識を感じて奥へ進む。そして最奥の
魔王の心臓部で魔王の意識と再会したリリィは彼を取り戻すべく、己の全魔力を振り
絞って体の再生を試みる。そして肉体を取り戻した魔王は力を使い果たしたリリィを
抱きかかえるのだった。

４円

・エピローグ（リリィＥＮＤ）
　人間の知識と戦略を身につけてより強力に復活した魔王は瞬く間に周辺諸国を
制圧していった。そしてリリィは・・・

[幼女LAW]
　求む補完。

[幼女CHAOS]
　誰か補完してください。

[少女LAW]
　他の方、補完よろしくお願いします。

[少女CHAOS]
　戦場で敵を蹂躙するリリィ。「私の魔王様」に近づく者を皆殺しにできる強さを求め、
彼女はひたすら敵を殺し続ける。そして今、彼女の前に新たな犠牲者が・・・。

[大人LAW]
　戦から帰還した魔王は部下の報告もそこそこに自分の寝室に直行する。そこで
リリィと彼女に抱えられた我が子に迎えられた魔王は、たとえ闇に生きようともこの
二人だけは守っていくと心に誓うのだった。

[大人CHAOS]
　補完を（ry。

以上。
物語途中で倒した人間側のヒロインは捕虜にするのも、性奴隷にするのも、
生け贄にするのも、わざと逃がす（そして戦場で再び戦う）のも自由なので、
その辺は適当に織り交ぜて書いてます。

本当は、他のルートも書けるはずだったのですが、
これやっているときにＰＣが熱暴走で落ちてから中断中。
申し訳ない。

乙

姫狩り乙

[大人カオス]
リリィ無しではもう生きていけなくなった魔王様
今日もリリィの性欲を満足させる作業が始まるお
[少女ロウ]
新妻リリィとイチャイチャラブラブ 娘も二人できますた
あまりのバカップルぶりを娘にからかわれたりしながら今日もまた人間滅ぼしにいくど〜

こんな感じ? 詳細いるなら書くけど

補完しておく。
リリィ以外のルートの補完も必要？

[幼女LAW]
魔王の再生に力を使い果たし寝覚めなくなったリリィを抱き、世界を放浪する魔王。
失ってはじめてリリィの大切さに気付き流した涙で
リリィは意識を取り戻し、いつまでも一緒にいることを誓う。

[幼女CHAOS]
復活した軍で瞬く間に世界を制圧していった魔王。
もう自分やリリィが戦わなくても、配下だけで戦力は十分になっていた。
だが魔王のために戦うことを望むリリィは性魔術の最中に強い力を発揮。
完全にリリィに操られた魔王は他国への侵略を繰り返し、最後は勇者に討たれる。

古いほうのwikiにウィルス仕組まれているな

直しときました
多分しばらくまた編集合戦になるだろうから油断しないようにね

エレベーターパニックリクエストした人間だけど、ダウソ版購入して自分でやったから自分で書くわ。

姫狩他ルートは書けてるので先に投下してくれた人の文と見直して多少修正を加えた後に投下します

どのルートも基本的に[第六章〜第九章]の魔王の封印が解かれたところから分岐します。

[シルフィーヌ]
　エミリオに敗北し結果として魔王を強くしてしまったことで街ではシルフィーヌは魔王と手を組んだのではないかというあらぬ噂まで流れるようになっていた。
姫が敗れたことは他国にまでも伝わり、隣国からユークリッドを武力制圧し魔王を封じるという旨の書簡も届く。そのこともあり悩んでいたシルフィーヌは突如として城に現れる。
ディアドラのシルフィーヌが手を貸したら魔王を倒してやるという言葉を信じて魔王のいる地下へと再度向かった。
ディアドラの策略とはシルフィーヌの護衛のヴィダル、サスーヌを操り魔王をおびき寄せる餌としてそこにシルフィーヌの封印術を施し、ディアドラが魔王の精気を奪うというものであったが、
シルフィーヌはディアドラに裏切られ精気を失ったエミリオと共に地下牢獄へと連れられていく。
　牢獄でシルフィーヌは己の本当に守りたいものはなんだったのかを悟り覚悟を決める。
力を使い果たしていたシルフィーヌは逃げたところで脅威にはならないと判断されていたのか牢屋には鍵すらかかっていなかった。
牢獄を脱出したシルフィーヌは同じく捕まっていたエミリオの元へ行き、自分の精気を奪うかわりにこの国をディアドラや隣国から護ってほしいと交渉を持ち掛ける。
姫の提案に乗るほか手段のなかったのか姫の覚悟に心を打たれたのかエミリオはこの交渉をのむ。そしてシルフィーヌから精気をもらいうけディアドラを倒しエミリオは元の魔王の身体へと戻る。
　エミリオは約束を反故することなくユークリッド国を隣国から護るが立場上表立つわけにはいかないので光はシルフィーヌに任せ、影から護ると言いシルフィーヌの元を去る。
それから幾年か過ぎシルフィーヌは国政を信頼できる親族に役目を残して姿を消す。
そして修道女として身を隠しながらエミリオと同じように影から国を支えるのであった。
-人が支配し魔物護るユークリッド-そう、人と魔の共存する、この地上の楽園のために。

［コレット］
　魔王の身体を取り戻すことができることでエミリオが元の庭師だったエミリオに戻ると騙されていたコレットは薄々感づきながらも言葉には出さないでいた。
魔王の身体を奪おうと目論むディアドラとの決戦で勝利するもディアドラが最後に放った一撃からエミリオはコレットを庇う。
ディアドラは朽ち果てるがエミリオは気を失い、同じく魔王の幼馴染であったブリジットはコレットを庇ったことにショックを受けパーティから外れる。
コレットに地上に連れてこられたエミリオは元のエミリオはもう戻ってこなく騙されていたことに気づいていたとコレットから打ち明けられてそこで今まで騙していたことを謝罪する。
そして魔王でもなくエミリオでもない自分はどうしたいのかを考えた結果、人間としてコレットと添い遂げたいと答えを出す。
そのためには魔王の身体を滅ぼして自分に決着をつけねばならないため身体のある迷宮まで潜る。
だがそこには人間として生きていくことを認めないブリジットとその使い魔オクタヴィアの姿があった…。
　ブリジットと拳を交え、辛くも勝利したエミリオはブリジットを納得させ、自らの身体を破壊する。
肉体が破壊されたことでエミリオたちは目的を果たし自由の身となったが、エミリオが魔物を率いていたという事実は変わらず、そのことで追ってきた人間族の兵士たちに包囲されてしまった。
肉体を破壊したことでエミリオ自身の精気もほとんど失われて絶望的な状況でリリィは自分が突破口になると捨て身の策を挙げる。当然エミリオとコレットは反対する。
だが精気がないと自分は生きてはいけなく、二人に迷惑をかけたくないからと別れを告げ特攻する。
エミリオは悔しさと憤りを感じながらもリリィのおかげで隙が出来たところから脱出する。
それから多額の賞金がかけられお尋ね者となったエミリオはコレットと自由気ままな逃亡生活をする。
果てしなく広がる海を見つめながら二人は脱出の際に助けてくれたリリィにちゃんとお礼をしたいねと話しながらコレットは意味ありげにお腹をさする。
そこにはエミリオの中で眠るリリィの魂がコレットの身体を経由して再び二人の前に現れようとしている姿があった。

［エステル］
　自国がユークリッド国を武力制圧するという筒書が届き、自分の信頼が失くなったと絶望すると同時に魔王に敗北のたびに犯されたことで魔王の子を授かってしまうエステル。
そこに目を付けたディアドラはエステルを言葉巧みに操り利用する。
光りと闇の力を得た優秀な駒であるエステルを手に入れたディアドラだったがエステルの壊れ方は尋常ではなく、更なる強さを求めたエステルはディアドラを殺してしまう。
　誰からも必要とされなくなったエステルはその元凶であるエミリオと最後の戦いを挑む。激闘の末に敗北したエステルは死を覚悟した。
しかし、エミリオは地上から必要とされなくなったエステルに手を差し延べる。強大な力を持ち光りと闇の子を宿しているから、そして自分を捨てた母国を制圧しそこに戻ろうと。
　後にお腹の大きくなったエステルにエミリオは次は母国を落とすと語る。エステルは涙を流しながら母国に戻れると壊れた笑みを浮かべるのであった。

［ブリジット］
　魔王は身体を取り戻すがディアドラの術によって操られてしまう。
ブリジットは操られた魔王に陵辱されるが健気にも優しく語りかける。
すると奇跡が起きたのか魔王の意識が戻り、ディアドラを葬り去る。
　その後、地上を支配するため勢力を拡大するがその国は魔族が支配すれど笑顔が絶えなかったと語り継がれる。

［ファム］
　魔王の身体に乗り移ったディアドラを倒しもとの身体に戻ろうとしたその時、まだディアドラの念が残っており魔王の腕がエミリオを襲う。
それにいち早く気付いたファムは魔王の身体を攻撃する。攻撃と度重なる精気の流出で弱体化していた身体はその衝撃に耐えられず朽ちて砂と化してしまう。
求め探し続けていた身体が消滅してしまいショックを受けるエミリオであったが今はもうお前の方が強くなってるとファムに励まされ魔王としてリザードモールの長として地上を支配することを決めるのであった。

つ【 支援 】

［ハーレム］
　身体を取り戻し復活した後すぐに制圧したユークリッド城で今までに登場した女性でハーレムをつくり、全員孕ませて終わり。

［BAD］
　身体を取り戻した魔王は力こそが全てであると悟り、用済みとなったリリィを殺して単身で地上を制圧する。
年月が過ぎ勇者に滅ぼされたるまで魔王は血の涙を流しながら戦っていたという…。

以上です。
なにぶん投下するのが初めてでしたので読みづらかったりしたら申し訳ないです。

十分すぎるほど乙。

見づらいとかは初投稿とかだと仕方ないと思う
内容は概ねそんな感じであってるし変に読みづらい
ところとかなかったから全然大丈夫

最初の人、補完の人乙＆ｇｊ

姫狩り乙

ところで、LAWとCHAOSの違いがいまいち分からない。
読んだ限りでは、リリィもしくは魔王の性格と感じる。
LAW→どちらかと言えば”善”　　　CHAOS→どちらかと言えば”悪”

投稿主と違うけど説明してもいいのかな？
>>409
大体そんな感じでLAWとCHAOSがあらわしているのはリリィの性格の傾き
LAW（善）ルート＝人間との共存系　CHAOS（悪）ルート＝人間との敵対という感じの認識でいいと思う
事実使い魔EDのLAWだと人間と戦っているが必要以上に侵略とかはしないっていう内容になり
逆にCHAOSだと人間と積極的に交戦して侵略していっているというイメージがある

もともと姫狩りダンジョンマイスターはダンジョン探索型のゲーム。
その中でリリィ（自分の使い魔）を育てることができるようになってるんだけど
ゲームの育成の中でリリィに対して辛く当たるような選択肢を選んだり
捕らえた捕虜を生贄に使ったりするとリリィの性格がCHAOS（悪）に傾いて
使い魔のEDで殺戮を好むようになったり魔王よりも性格がきつくなったりして終わる

逆にリリィをほめていったりしていく選択肢を選ぶと性格がLAW（善）に傾いて
使い魔EDの内容がやわらかいとでもいえばいいのかな？そんな感じになる

あと他のルートでもこの性格の傾きによってはいけないルートはとかもある
（例えばシルフィーヌルートは最終的に人間との共存となるので性格もLAW（善）に傾いていないといけない）
ゲームの中でルートコンプを目指している人は
それなりに気をつけないといけないパラメータのひとつだとでも思っとけばおｋ

トリップもそのままコピーしてしまった
ホント申し訳ないorz

>>410
(/|||￣▽)/ゲッ!!!

>>410
理解した。
解説�d

どうでもいいが
隣国隣国言ってるが名前ないのか隣国

>>414
出てこない
もしかしたら出てきたのかもしれないが記憶に残ってない上に
物語の中でもほとんど隣国〜みたいな感じで処理されてる

>>414
隣国の名前は「ゼイドラム」。
少なくともエステルのエンディングで名前が出ることは確認した。

>>397
何も知らずにクリックしてしまったんだが、どんなウィルスでしょうか…？
PC知識が乏しいので、教えてもらえたら助かります。

スレ違いごめんなさい

>>417
自業自得＆鼬外

学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜
学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜
さっさと学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜

しばくぞー

>>417
＞どんなウィルスでしょうか…？
ホワイター。

あれ、古い方ってｗｉｋｉだったっけ？
普通（？）のまとめサイトだったような気が。

普通のまとめサイト（現存してるはず）
↓
まとめwiki　その１　（管理人がいなくなってURL書き換え多発）
↓
まとめwiki　その2　（その１がひどいから新しく作られた）

おそらくウィルス云々は真ん中のwikiだと思う
今でも検索上位に来るのかな？

「エロゲ　ストーリー」とかで検索するとトップくらいだから困るんだよな
出先で見るときはいちいち検索で飛ぶから引っかかる
まー外でそんなサイト見るなといわれればおしまいだが

削除できればいいんだけどねぇ・・・

ユミナのお話の中にあった異世界のストーリーお願いしますお

タユタマFDお願いします

【RusK】「君と恋して結ばれて」
リクエストお願いします

>>427
リクエストのお願いって、それじゃ自分が書くことにならんか？

ﾜﾛﾀ

臓器移植がまた話題にあがるようになったんで、天使憑きの少女のまとめを書いてみたところ、
テキストにして２３ＫＢぐらい、レス数だと最低１３は使うぐらいの量になったが、このまま投下してもよいものか……

>>430
支援なら任せろ。

■第一章　滅び
浦上 真理愛（まりあ）は、聖母マリア光ヶ丘学院３年生。
母親を医療ミスで亡くし、その執刀医である幹原（みきはら）医師に復讐として殺したいという願いを、
保険医の秋山先生に相談したところ、明日の放課後また保健室へ来るように言われる。
その日の下校途中、天使に遇う。天使は、秋山に憑依した聖天使（ガブリエル）は時々、依頼者を優先してしまうから、
真理愛に神が嘆くような行いは避けるように言い、聖天使に内緒で真理愛の様子を見させてもらうと告げて消える。

翌日、秋山先生に憑依していた聖天使は、真理愛の願いを『奇跡』として認定すると語る。
幼くして母親を亡くした子供には神様が一つの『奇跡』を与えるらしい。
『奇跡』は人々の思いを変換したもの。より思いが強く量が大きいほど『奇跡』は創りやすいらしいが、
贅沢は言ってられないと、幹原医師に復讐できる力としてコルト・パイソン ３５７マグナムを真理愛に与える。
神様からいただいた貴い『奇跡』で未来を切り開きなさいと教唆する聖天使。

聖天使のお膳立てで、夜の病院の敷地内で幹原医師と対面する。真理愛はコルト・パイソンを幹原医師に突きつけ、
自分の幸せが奪われたこと、だから自分も、命も含めてあなたの全てを奪ってやる、それがあなたの償いだと喝破するが、
幹原医師は静かに死を受け入れようとし、自分の死を引きずらず、手渡した通帳の金で幸せになってくださいと告げる。
その様子に焦燥し、醜く命乞いをしろ、悟ったつもりか、それが死を前にした人間の顔かと苛立つ真理愛。
そんな真理愛の頭に、銃を下ろせという、以前遇った天使の声が、割れるように響く。
真理愛は一瞬躊躇し、硬直していたが、聖天使の煽り立てる言葉で決意し、引き金をひく。
しかしその弾丸は、聖天使とは別の天使、死天使の大鎌によって弾かれる。
死天使は、聖天使に、中止命令があり彼女の願った『奇跡』は無効になったと告げる。
真理愛は、母を奪ったその男に復讐して何が悪いと激昂し、神はそいつを許すのか、
怠惰なる神に代わって裁きの鉄槌をと、幹原医師を殺すことを諦められずにいたが、
死天使のうしろを見るんだという言葉に従って振り向くと、そこには幼い少女の澄香がいた。
その無垢な瞳には、見たことのない化け物の姿が映っていた。鬼がいた。悪魔がいた。

死天使は、死んだ者のために君まで人間をやめることはない、その無念は別の方向で未来に生かすべきだと諭す。
聖天使は、医療ミスをしたのは幹原医師でなく、とある女性看護師だと真実を告げる。
聖天使が、その拳銃に残った最後の弾丸で今度は元看護師を殺しにいくかと、真理愛に問うと、
絶望した真理愛は、最後の弾丸を受けるのはこの私だと、こめかみに拳銃を突きつけ引き金をひくが、
澄香が真理愛の腕にしがみついたので、弾丸は虚空にそれる。
澄香は幹原医師の患者で生まれつき胸を患っている。幹原医師は、事件以来死の誘惑にかられもしたが、
澄香の生きる意志が、医師としての義務を果たすべく自分を生かしてくれたと語る。
幹原医師は、真理愛にも生を選んで欲しいと、そのためには財産や技術など、自分の全てを捧げようと言う。
それでもあなたを恨み続けると感情を吐露する真理愛と、それを受け入れる幹原医師。
全て私の計算どおりだと嘯く聖天使。呆れる死天使。
真理愛は幹原医師の指導を受け、医学部を目指す。

■幕間Ａ
十数年後、真理愛は外科医として光ヶ丘聖礼病院に勤めていた。
幹原医師は急逝したので、その仕事は真理愛が引き継いだ。もちろん相葉澄香という患者も。
そんな真理愛のもとを、十数年ぶりに聖天使と死天使（サマエル）が訪れる。
彼女たちは、真理愛にお願いがあってここに来たと言う。
彼女たちは、順を追って話そうと、今から七年前、光ヶ丘市内で起きた交通事故について語る。
死者は二名。一人は運転手の男性。一人は歩道を歩いていた少女。少女とともにいた少年は重傷。助手席にいた別の少女は重体。
事故からもうすぐ七年で、死亡した少女の昇天期限がせまっていると死天使は言う。
これは僕の仕事だから、真理愛とは関係ないが、事故に関連して聖天使が『奇跡』を起こすことについてが本題らしい。
要するに、とある『奇跡』の手伝いを真理愛にしてほしいようだ。真理愛が引き受けると、二人は音も無く消える。

■第二章　忘却
死天使は、浮遊霊になってる七年前の事故で死んだ少女・江藤睦美（むつみ）のもとへ赴き、昇天期限が迫っていることを告げる。
死後七年経つまでに魂の浄化を受けないと、死ぬ間際の一つの感情にのみ支配され魂が汚れてしまい、
天国にひきあげることはできなくなり、輪廻転生して新たな生を得ることも不可能になるとのこと。
睦美は昇天をしてもいいが、どうしてもやりたいことがあるので協力してほしいと死天使に言う。
睦美の幼馴染であり、事故で重傷を受けた少年の日高健助（けんすけ）は、睦美の死をいつまでもひきずっていた。
だから、睦美は健助に恋をさせて過去の事件に縛られている健助を解放して、幸せになってもらおうと考えた。

ちょうど最近健助に告白して玉砕した橋本紗雪（さゆき）という少女と結びつけちゃえと安易に考える睦美だったが、
もともと女子に人気が高いが何人も振ってきた健助に、控えめでおとなしい紗雪が告白したので、
アイツ生意気だと紗雪は周囲からのいじめにあう。
控えめで友達らしい友達がおらず、失恋で傷心してる上、虐めにもあっている紗雪は、
このままじゃ生きる希望をなくしちゃうかも、紗雪のほうをこそなんとかしなきゃと決意する睦美だった。
もし健助が告白を受けていたら、周囲の『嫉妬』で紗雪へのいじめは更にエスカレートしてただろうと推測を述べる死天使。
誰かの許しを得なきゃ恋をしちゃいけないの！？　好きな人と付き合うのに不幸になるなんてと、
不条理さにやり場のない憤りを感じる睦美。紗雪を取り巻く環境は、期限までの残り僅かな時間ではどうしようもなさそうだった。
悩んだ結果、二人が付き合えば紗雪には支えができるし、一人でなければ嫌がらせに負けないくらい強く生きられるからと
睦美は、二人をくっつけることを決意する。

その日の放課後、健助は紗雪を待ちうけ二人で話をする。
健助は、部活の後輩から紗雪の境遇を聞いており、同情はするが、どうして俺に告白したのか
自分をいじめていた連中を見返して自慢してやろうとでも思っていたのかと、詰め寄る。
弱弱しく否定する紗雪だが、健助は結果的にそうなれば意図的にやったのと同じだと詰る。
そして俺を利用するのはやめてくれ、いい迷惑だ、という言葉で話を締める。
彼の怒号も、彼女の恋も、全ては終わりを告げた。

つ【 支援 】

どうして健助は紗雪にあんなことを言ったんだろうという睦美の疑問に、死天使は答える。
彼は怖れている。彼女の好意で睦美を忘れてしまうことを。彼女と交際するために、睦美の思い出を捨てなければならないのだろうか、
そして愛情まで発展したとしても、睦美のように、紗雪もまた消えてしまうのではないだろうか、と。
己が二人を不幸にしていることに呵責の念を覚え、自分はどうしたらいいのだろうと悩む睦美に、
死天使は一つだけ方法があると答える。それは健助の記憶を操作し、睦美に関する情報を全て消去することだと言う。
睦美は覚悟を決め、タイムリミットに達しても健助がうだうだ言っていたら、遠慮なく記憶を消すように言う。

次の日、死天使のはからいで、二人が話し合えるよう、放課後、屋上に呼び出すが、
睦美と死天使が屋上へ向かうと、紗雪は飛び降り自殺しようとしており、騒ぎになっていた。
健助もやってきて紗雪を止めようとするが、紗雪は身を投げる。
睦美は、物にも触れられないが無理を承知で彼女を受け止めるべく飛び出し、神に『奇跡』を強く願う。
その時、睦美の手が空を切った瞬間、死天使は紗雪を受け止めていた。実体化した死天使を目にし愕然とする周囲。

死天使は、健助に、紗雪の生を願うか死を願うか選択肢を与える。
この女は江藤睦美を忘れさせる者。汝の望みを打ち捨てる者。汝には邪魔なのだろうという、死天使の言葉に動揺する健助。
ならばこの女の命を刈り取ってくれようと言う死天使に対し、健助は代わりに俺を殺せと言う。
睦美のことを忘れるくらいなら、死んだほうがマシだと心情を吐露する健助。そんな健助に、紗雪は忘れなくてもいいと言う。
「先輩がそこまで大切に思うのなら、とても素敵な人だったと思うから、睦美さんのことは、忘れないでください」
「そして、私にも紹介してください。私、睦美さんのお友達になりたいです」
「私も、睦美さんのことを好きになって、いいですか？」
それが紗雪の言葉だった。それだけで十分だった。それ以上は、必要なかった。健助にも、睦美にも。
健助は紗雪の手を握り返し、謝罪の言葉と、感謝の言葉を述べた。
思い残すことのなくなった睦美は昇天していく。

■幕間Ｂ
健助と紗雪は恋人同士なのですることする。本筋に関係なし。

■幕間Ｃ
真理愛は七年前の事故を調べていたが、助手席にいた重体の少女の記録が残っていないことに不審をいだく。
澄香と交流を深めるが、澄香は真理愛なら自分の病を治す『奇跡』を起こしてくれると信じているようだった。

■第三章　凍結
城心学園の学生会は、完璧超人学生会長・相葉絵里香（あいば　えりか）のもと、文化祭で大成功を収めたが、
任期終了にともなう、次期会長選出には問題があった。
自分の意志で立候補しそうなのは、成績ほそれほどでもなく推薦入学を取りやすくするのが目的のエリート君と、
自己主張はできるけど、部の利権目的の茶道部ちゃんの二人だった。しかし両者とも絵里香の後任としては役者不足で、
学生会役員の緒方輝明は、会長のお眼鏡にかなう奴は誰かいないかとぼやくのだった。

輝明はふとしたきっかけで、会長がドナーカードを持ち、脳死後、全ての臓器を提供する意思があるのを知り、感心するのだった。
死後自分の関与できないところで何かされるのは不安だから、
『臓器を提供しない』意思表示ができるのならドナーカードを持ってもいいかなと言う輝明に対し、
絵里香は、自分の死後臓器が誰かに提供され、その人が末永く生きられるよう祈っていると、自分の『願い』を語る。
もしこの世に本当に神様がいるのなら、この願いを早く叶えてほしいと。

輝明は、次期会長候補について片っ端から尋ねてみたが、
絵里香に匹敵する奴を見つけようなんて無理だろという答えばかりが返ってくる。
友人の健助とその恋人の紗雪と一緒に昼食をとっていると、絵里香の妹の澄香の話になり、
会長の妹が立候補すればと、澄香の紹介を頼む。そして輝明は、澄香と待ち合わせして話をする。
澄香は、会長という役目を前に慎重で、不安そうだったり、姉に相談してもよいかとたずねる。
輝明は絵里香と同じでなく自分なりに頑張ってくれればいいから考えてみてくれと、今週中に返事を出すよう約束する。

翌日、絵里香は、怒りと悲しみを湛えた様子で輝明を平手打ちし、
あの子にそんなことできるわけないじゃない……心臓病なんだから……と、憂悶する。
澄香は真にうけてその気になってるが、絵里香は反対であり、輝明を連れて真理愛のもとへ訪れ、
輝明を言い聞かせるよう、澄香がそのようなことを言い出したら指導してもらえるようにと、真理愛に相談する。
真理愛は、澄香についての所感を述べ、澄香が会長に立候補することは好ましくないと結論づける。
澄香は、日常からわずかでもはみ出して心拍数が上がると危険であり、多忙な会長職では通院もままならない。
絵里香は、輝明が理解したことを悟ると、真理愛に、自分が脳死したら心臓を澄香に移植してくださいとお願いする。
真理愛は、『その時』になったら考えようと、かすれた声でそう言うのが精一杯だった。

病院からの帰りに、絵里香は輝明に、まだ間に合うから澄香のことは全て忘れるようにと、悲愴な願いを口にする。
それでも輝明は尋ねずにはいられなかった。澄香はもう長くなく治る見込みも……学園を卒業することも……
あのドナーカードは、元々そういう意味だったのかと。輝明は、激した絵里香に叩かれる。
輝明は、絵里香の本気を悟りつつも、移植はドナーの死が前提なので、絵里香が生きているうちから『死ぬ』ことを考えるのは、
やっぱり何かが違う気がしてならないのだった。澄香を会長に立候補させるのは、絵里香の頼みでやめようと思うが、
澄香に近付かないようにするのは、せっかく『いい友達』になれたのだからと断る輝明だった。

その翌日の金曜日、返事の期限なので、輝明と澄香は二人で話し、澄香に変な期待させてごめんと謝る。
沈んだ澄香の表情を見て励まそうとした結果、明日一緒に演劇部の公演会に行くことになる。
澄香の仕掛けで絵里香と三人で演劇を見に行く。公演会の後、澄香はやはり会長をやってみたいとお願いするが、
絵里香は駄目とすげなく拒否する。興奮する絵里香たちに、演劇を見に来ていた真理愛たちが声をかけてくる。
丁度よく通りかかったことに疑問を浮かべると、妙に世俗的な『天使』の導きとでも言っておこうと真理愛は答える。
真理愛は、澄香に会長の立候補をやらせてはどうかと言う。絵里香は迷いながらも結局それを認める。

つ【 支援 】

そして、絵里香と輝明と健助と紗雪は、協力して澄香の選挙運動をすすめるのだった。
エリート君は、澄香を当選させないために、澄香は出席日数が少なくクラスにも理由を明かさないことに目をつけ、
選管に流すことを考えたが、茶道部ちゃんこと松永明菜は澄香と友達になっていたので、それをやめさせようと口論になり、
そこへ澄香たちも通りがかる。妹を不適合者と罵られ我慢のならなかった絵里香はエリート君を何度もひっぱたく。
それを見て心を乱した澄香は、発作を起こし、病院に運ばれる。
死天使は、『凍結』の『奇跡』を願う。

輝明は病院で真理愛に澄香を助けてやってくれと頼むが、
真理愛は、澄香が今生きているのは『奇跡』のためで、『目的』のために生かされていると言う。
絵里香は母親と話をしていたが、治療に専念させるために澄香を退学させると聞いて、花瓶を割り破片を持って外に飛び出す。
真理愛は、そこに誰かがいるかのように虚空に向けて言葉を交わし、頼んだぞと締める。
輝明は、絵里香を追いかけることを真理愛に頼まれる。死天使の鈴の音が輝明を導く。

輝明が絵里香のもとへ追いつくと、絵里香は雨の中、破片で手首を切っていた。
虚ろな目で、「心臓……、用意……、しないと……」と呟く絵里香は、輝明の声にも無反応だった。
傷はそれほど深くなかったので、ハンカチで応急処置するが、死天使は、『死』に魅入られた絵里香は危険であり、
些細な傷でも、絵里香が死の方向へ歩みだしてしまえば、それは一瞬にして魂が喰らい尽くすと、輝明に予言する。
輝明は、『生』を取り戻すために絵里香に口付けする。絵里香は虚ろな状態から意識を回復するが、
それでも、あの子が生きるためには私に心臓が必要で、あの子のためなら死にたいと、『死』に魅入られたまま。
輝明は一喝し、どうして澄香が城心学園に行きたがったか、澄香にとって何が一番つらいのか、
それを考えれば死ぬなんて言えない筈だと、絵里香を説得する。

週明けの月曜日、その日は放課後、立会演説会が行われる日だった。
しかし澄香は学園を欠席していて、絵里香もまだ姿を現さなかった。
他の二人の演説が終わり、澄香の番になり、輝明が応援演説をしようとすると観衆から相葉姉妹が出ないことに不満の声があがる。
その時、絵里香が現れて、応援演説を交代する。
絵里香は、妹のために生きていたいと、願わくば皆さんも澄香のことを愛してあげてくださいと語る。
澄香も現れて演説する。どんな境遇でも恨むことなく、人を愛せる喜びを皆さんに伝えたいと。
演説の後発作を起こした澄香に、真理愛が駆け寄り、手際よく病院へ運ぶ。

夜、病室の澄香のもとに聖天使が『奇跡』を届けに訪れる。
『奇跡』の障害となるものは、全て除去されたから、あとは『思い』を『現象』に変換するだけと言う。
これであなたは『未来』を作れるようになるけれど、今から言うことを、決して忘れないでと言う。
世界には『奇跡』の起こらない子供たちがたくさんいる。『明日』のことすら考えられず、自分が生まれたことにも意味を見出せず。
その様子に神様もお嘆きになられているけど、いくら天使たちでも何もないところから『奇跡』は起こせない。
『思い』を作るのは、あなたたち。たとえ小さな『奇跡』でも、それらを束ねれば大きな『奇跡』の原料となる。
人間とは、そんな不思議な存在。だから、少しでもいいから、『奇跡』の起こらない子供たちのことを思ってあげて。
それがきっと、子供たちの『未来』に繋がっていくから。
肯く澄香の返事に満足し、聖天使は『未来』という名の『奇跡』を起こす。
そして聖天使が消えて、夢だったのかと疑問を浮かべる澄香のもとに、真理愛が訪れ『奇跡』を執行すると告げる。

□澄香√
分岐によって、輝明は絵里香ではなく澄香と恋人になる。本筋は変わらない。

■第四章　共心
物語の時系列は、三章終了時から巻き戻る。幹原医師は宿直をしていた。
死天使が幹原医師のもとを訪れ、『彼女』を早くかいほうしてほしいと私見を述べる。
あれから七年近くが経過し、魂の腐敗が始まっているので、立場上見過すことはできないと。
天界は『脳死』を『死』と認めるのかという幹原医師の言葉を、君達の法律に任せると受け流し、
死天使は言う。心はすでに止まっている。動かない魂は腐敗し、『闇』の格好のエサとなる、と。
『彼女』を手放すわけにはいかないという幹原医師に対し、幹原医師のやろうとすることを批判する気はないが、
現実性はかなり低いのだから、それなら『彼女』だけでも救ったほうがいいと言う死天使。
幹原医師の、あの子ならやってくれるという願望に、死天使は、技術はともかく『覚悟』させるには時間が必要ではないか、
さらに言えば、かつてキミを殺したいほど憎んでいたから、素直に頷く保証もないが、どうすると問いかける。
幹原医師の計画は、昇天期限までに間に合いそうになく、魂が腐敗すれば『来世』にも影響を及ぼすだろうから、
ならば『彼女』の幸せな『来世』を祈ってあげることこそが、生者の務めというものだと、死天使は説く。
幹原医師が食い下がると、死天使は方法がないわけでなく、半年程度なら『奇跡』の力でなんとかなるだろうと言う。
死天使は述べる。『奇跡』の起こし方には三つあり、天使の元々に能力を使い無条件に起こせるが規模と効果は小さい『自然奇跡』。
『思い』を集めるのに手間と時間がかかり奇跡執行官の力も必要とする、人間の『思い』を束ねて『現象』に変換する『集束奇跡』。
そして、人間の『生命力』を使って『現象』を生み出す『代償奇跡』。
死天使は、幹原医師の望む通り、彼に一週間分の生命力を残して、あとは『奇跡』に喰らわせ、
『彼女』の時間を凍結し、その魂の腐敗を半年間は防ぐ『代償奇跡』を執行する。『凍結』という名の『奇跡』を。

つ【 支援 】

時は、聖天使が『奇跡』の手伝いを真理愛にお願いして、すぐ後ぐらい。真理愛のもとを訪れた聖天使は、
もし澄香の病を治す方法が見つかって、今すぐ実行可能なことだとしたら、試してみるかと問いかける。
真理愛は、慎重に考えたほうが良いと思うと答える。
真理愛が、疑問に抱いていた七年前の事故の重体者について訊ねると、聖天使は、明日、死天使に説明させると言って、消えていく。
死天使は、ここ数日間の仕事がそれに関係していたと語る。
睦美の昇天によって、健助が心に抱いていた『負』の感情が消え去り、『奇跡』の障害となるものの一つが除去された、
すなわち人間の感情に左右されやすい『集束奇跡』の成功率が大幅に高まったと。
そして、あの事故に興味をもった真理愛には、『彼女』の存在も受け入れやすいだろうと、
病院でも一部の者しか入れない、『彼女』のもとへ案内する。
その途中の廊下で死天使は、幹原医師は澄香を救う方法に気付いていたこと、それゆえに天界で問題視されていたことを語る。
その方法は、心臓移植。そしてドナーはすでに現れていると言う。
幹原医師は、その高度な移植技術を真理愛に遺し、事務的な面でも周到な準備を怠らなかった。そして、心臓はここにある、と。

廊下の片隅にある扉の向こうには、生命維持装置につながれた『眠り姫』がいた。
部屋に誰かがいることに気付きやってきた同僚の医師・倉橋は、真理愛に『彼女』のことを語る。
『彼女』は七年前の事故から『臨床的脳死』のまま。
どうやら運転手の隠し子らしく、母親が死んだので引き取った帰りに事故が起こり父親も死んだので、
ほかの血縁者も身元も手掛かりすら掴めなかった。
ただ、ドナーカードが発見された。ＤＮＡ鑑定から彼女のものと証明されており、両親も死んでいるから家族の了承は必要なし、
彼女の意思はオールオーケーなので、法律的には彼女の臓器を誰かに移植しても何の問題もない。
幹原医師は、澄香が当時の彼女と同じくらいの年齢になるまで、彼女を延命させることにした。
ドナーにするために何年も生かし続けることなど許されるのかと、真理愛は激昂する。
倉橋医師も、怖いことだと思うと同意しつつも、安楽死させることはドナーカードに反することであり、何の意味があるかと問う。
そして、全ては真理愛の決断次第で動くと告げる。

[支援]
なんという力作。

診療室に戻ると、聖天使と死天使は普段と変わらぬ様子で、真理愛を待っていた。
聖天使と死天使は、全ての真相を語り、真理愛が移植手術を決断することを望んでいると言う。
『眠り姫』の命を奪うことに真理愛は葛藤する。
そんな真理愛のところに、絵里香がやってきて自分が脳死したら心臓を澄香に移植してと頼む。詳しくは三章参照。
未だに移植に悩む真理愛に、聖天使は悪戯めいた様子で『奇跡』について語る。

絶望的な未来しか残されてない患者に、ある日突然移植の話が舞い込んできたら彼は大喜びし、
神に感謝し、ドナーに感謝し、��これ以上ない笑み�≠�浮かべるだろう。
ドナーの『死に方』がどうであれ、レシピエントにはかけがえのない『奇跡』。
その言葉に対して真理愛は、レシピエントにとっては『奇跡』でも、ドナーの家族にとってはただの『災難』だ。
『奇跡』とは人の死の上に成り立つものなのか、そんなものが『奇跡』と呼べるのかと問い詰める。
聖天使は、それは間違ってはいないと述べ、『代償奇跡』には人間の生命力が必要とするし、
『集束奇跡』はそれ以上の『思い』と『祈り』を必要とする。しかし人間は『奇跡』の裏を理解してないのに、
安易に『奇跡』を望み、『奇跡』にすがろうとする。だから、死天使を責めないでやってと言う。
澄香の話題になって、会長立候補を認めさせようということになる。そしていつものように消える二人。

真理愛は、同僚で脳死判定医の経験も豊富な近藤医師と話をした時に、判定をする時つらくないかと質問すると、
「本当につらいのは、ドナーもレシピエントも見殺しにしてしまうこと」という答えが返ってくる。
しばらくは平凡な日々だったが、澄香が選挙運動の最中、他の候補者との口論で倒れたという報告が入る。
死天使が澄香の時間を『凍結』したので、病院に運ばれるまでは大丈夫だが、聖天使は真理愛に『心の準備を』と言う。

三章の物語の結果、絵里香の、澄香のためなら死んでもいいという負の感情が消失して、『奇跡』の障害に一つが除去される。
障害は全て除去され『集束奇跡』の確率は１００％近くまで高まる。『奇跡』は免疫反応が起こらないようにするのに起こすらしい。
幹原医師が自分の手で片付けなかったのは、真理愛の母の医療ミス以来、メスを握れなくなったため。
真理愛は、未だに『彼女』を殺すことに抵抗があり悩んでいたが、
死天使が『共心』という名の『奇跡』で真理愛を『彼女』の心に触れさせる。

真理愛は『眠り姫』を前にして、自らの悩みを懺悔する。
ほとんど言葉を発せない『眠り姫』だったが、白いカーネーションを差し出し、その口が小さく動く。
「花…、言葉……。私の愛は…、生きている……」
これ以上は『彼女』の心に負担がかかるということで、邂逅は終わる。
死天使曰く、幼くして母親を失った『彼女』が与えられた『奇跡』で願ったのは、『誰かを愛すること』。
そして聖天使は、『彼女』の願いを叶えるべく『集束奇跡』を計画した。
不幸な境遇の中、人を憎み命を奪おうとした真理愛。人を愛し命を生かそうとした『眠り姫』。
真理愛は、絶望の中にあっても自分の愛を生かし続けることを望んだ、『彼女』の願いを受け入れる。

澄香は、移植の話を聞かされた時、その人を見捨てちゃうなんて嫌ですと断ったが、
『彼女』の願いを伝え、『彼女』の『思い』に応えてあげられるのは澄香だけだ、
だから、『彼女』の愛を証明するために、この心臓を受け取ってほしいと、真理愛は澄香を説得する。

つ【 支援 】

■最終章
臓器コーディネートは順調で、心臓を真理愛の執刀で澄香に移植することも決まった。幹原医師はそれだけの影響力を残していた。
手術予定日の前日、真理愛は半年近くも来ることのなかった、幹原医師の墓前を訪れていた。
真理愛は、移植という結論に至るまで、様々な葛藤をあったが、今はこれが正解だと思うと陳述する。
聖天使は、真理愛に祈りを捧げる。真理愛の心からは不安も気負いもなくなり、手術当日を迎える。
手術から一年後、澄香は元気に学園に通えるようになっていた。

真理愛は病院の中庭で春の空を見上げながら、思いを馳せる。

あの手術から一年以上の月日が経ち、あれ以外にも何度か移植手術を執刀した。
…その度に思う。ドナーは、私に最後の願いを託すのだと。
『奇跡』は、人の死の上に成り立つのではなく、その『思い』が、『奇跡』を生んでいるのだと。
…無論、今もなお世界には、臓器移植に反対する声が多くあり、それらも尊重しなければならないのだが、
ドナーの愛を、無駄にはしない。彼らの愛が生き続けることを、証明したい。それが、『奇跡』を授かった私の務め。
…死してなお『奇跡』を望むイエス・キリストたちのために、
私は、その『奇跡』を最初に目撃する、マグダラのマリアとなろう。
人が起こすことのできる、唯一の『奇跡』を──

天使憑きの少女、以上。支援感謝。

>>450
乙です＆ありがとうございました。

>>450
力作乙

一応、置いておきます。

天使憑きの少女〜Related with“Present for you”〜
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=227725

乙
一通り読んだがエロゲって言うより小説だな、これは

乙
いやはや凄いな

シナリオ重視エロイッカイズツなエロゲは、Ｈの流れが不自然むしろ邪魔というリスクと隣り合わせな罠。

しかし、テーマやメッセージ性が強いエロゲのまとめは、ほんと面倒だと感じたな。
そういうのを削ったら削ったで、元の作品とは別物のあらすじになりそうだし、1点特化型シナリオはたいてい余計な肉そぎ落としたものだし。

軍平：主人公
チハ：トルパンのお姫様
ティガルナ：チハの付き人
沙姫：幼馴染、財閥の娘、ヤンキー娘
王娘：元テロリストでヤドゥラの姫

主人公 軍平の父親はトルパン王国で要人警護の仕事をしていた。
その仕事ぶりで英雄と呼ばれ、その王は、その者の子を取り入れれば、良い子が生まれると考えたが、父親は妻子を持ち、高齢であったため、息子の軍平を世継ぎとして迎え入れることに。
よく分からぬものの、面白そうということで皇太子になろうとしたが軍平であったが、それには一つ条件が。
それは期間内に王女チハと付き人ティガルナを孕ますというものだったのだ。
かくして、軍平の子作りが始まった。
しかし幼馴染の沙姫にバレ、修羅場状態。
沙姫とはクラス公認のカップルだったのだ（ただし軍平は気付いていない）。
そこで軍平を賭け、ティガルナと決闘するも、敗北。
すると子供のように軍平のお嫁さんになる、と泣き出してしまい、事態困窮。
そこへ、ティガルナが、王族は一夫多妻なので妊娠すれば結婚できる、と告げると沙姫も子作り候補に加わるのだった。
さらにトルパンの属国ヤドゥラの王女 王娘がチハ達の邪魔をしにくるも返り討ち。
逆に、王妃になれば祖国復興できる！と洗脳され、彼女も子作り候補に。
4人まとめてすったもんだやってると、沙姫の父親に呼び出される。
彼女は財閥のお嬢様で、娘に妾のような真似はさせられない、と言って別れさせようとする。
しかし別れたくない沙姫は、駆け落ちを決意。軍平の家に住むことになる。

見事全員を孕ませた軍平。
トルパンの王女。
見事、全員を孕ませた軍平。
帰国すると思っていたが、日本で出産する事にしたチハ達はそのままい続ける。
ある日、テロ組織にチハと軍平は攫われる。
しかしチハを見てリーダーが、「こいつはトルパンの王女ではない」と告げる。
本当の王女はチハではなく、ティガルナだったのだ。
で、テロ組織も助けに来た沙姫達にぶっ飛ばされ、捕まるのだった。
臨月を迎えたチハ達と結婚式で、誓いのセックスをするのだった……End。

以上で終了
ヒロイン4人いるものの、ほぼ共通ルート、かつエンドは結婚式でセックスなので一緒
全クリア後におまけモードでハーレムシーンあり

>>350から読むといいよ

うお、マジだ
wiki見てなかったから勇んでしまった、すまん

いやまあ、乙。
重複はむしろ歓迎すべきことだよ。きっと。

お、いつの間にか規制終了してたから「俺たちに翼はない」書いちゃっていいかい？

>>68の人か？
支援なら任せろ

うし、じゃあ風呂入る前に書きまーす。

公式 ttp://www.project-navel.com/navel/oretsuba/main.html

ゲームの流れは章のごとに主人公が別におり、３人の主人公とそれぞれに攻略ヒロインがいる
１人の章が終わると次の章に　といった感じで進み、３章が終わると特別な４章が出るが
４章は３人の主人公がそれぞれヒロイン落とさないと４章以降の特別な章（最終章）には行けないようになっている
よって４章が終わると一番高感度の高かったヒロインのルートに入る。

例：主人公「羽田鷹志編」にてヒロイン「渡来明日香」の高感度が他のヒロインより高ければ四章が終わると次の章から
羽田鷹志編　渡来明日香個別ルート突入　といった感じ

ゲームシステムとして素晴らしい点は既読スキップがハンパなく便利
一度見た文章どころか一度見たシーンを見る前にダイジェスト文に乗せ、そのシーンに登場する人物も教える。
さらに選択肢もそのダイジェスト文の所で選択させてもらえるので同じ選択肢を選ぶとすぐに次のシーンに行くし
見てない選択肢を選ぶとすぐに新しい流れ（？）に入ることができる。
そして「このシーンをスキップしますか？　はい　いいえ」と聞いてくるので飛ばしたいシーンはぽんぽん飛ばせるし
見たいシーンだけ毎回見ることもできる、もちろん文章だけもスキップできる。
個別ルート入る前に他の章を飛ばすのが数分で終わるので素晴らしいシステムと言える。

登場人物

・主人公達

羽田鷹志
本編第一章「羽田鷹志編」の主人公。通称「タカシ君」。
私立美空学園3年A組所属。クラス委員長を勤める。
良くいえば繊細かつ冷静。悪く言えば気が弱く自己否定的。

千歳鷲介
本編第二章「千歳鷲介編」の主人公。
登録制のアルバイトなどで日々気ままに暮らしているフリーアルバイター
良くいえば陽気で社交的。悪くいえば騒々しくて他人の顔色を窺ってばかり。
作中ではレストラン「アレキサンダー」にてアルバイトをすることになる。

成田隼人
本編第三章「成田隼人編」の主人公。
日雇いの肉体労働などで身銭を稼いでいる根無し草の若者。
良くいえば奔放で動じない。悪くいえば無遠慮で協調性がない。
ハードボイルドに憧れているが、どこか格好がつかない二枚目半の男。
夜間工事前や夜の間しかアルバイトに出かけないので知っている人達からは吸血鬼ドラキュラからとった「ドラ」の愛称で呼ばれる。

伊丹伽楼羅（いたみかるら）
本編第四章「伊丹伽楼羅編」の主人公。
自らを異世界『グレタガルド』の国王だと信じている狂人。
言動はまさしく物語の中の王族のそれで、誇り高く威圧的。ありもしない国の平和を第一に考えている。
怒りの”発作”に見舞われると精神変容状態におちいり、幻覚や被害妄想に襲われて攻撃的になる。
しかし、他者にしてきされればすぐ考えあらためるなど、子供のような素直さを持っている。

・メインヒロイン達

渡来明日香
「羽田鷹志編」メインヒロイン。
美空学園3A所属の通称「プリンセス」。入学にあわせて隣の県から引っ越してきた。
アイドルを目指せるその美貌と努力によって得た社交性の高さで学内でも顔は広いが、その実態は大の人間嫌い。
結果的に、その人間嫌いの影響で羽田鷹志に興味を持ち始める。

玉泉日和子
「千歳鷲介編」メインヒロイン。美空学園2年B組所属。
生真面目で几帳面だが、融通の利かない性格をしており、間違っていると思ったことは誰彼構わず注意する。
しかし根は臆病者のため、相手の目を見て話すことができず、それを隠すために近眼であるにも関わらず普段は眼鏡をかけていない。
物書きとしての素質があり、既に細川玉木のペンネームでプロデビューしている。

鳳鳴
「成田隼人編」メインヒロイン。 蒼穹女学院1年Ｃ組在籍。
掴みどころがなく果てしなくマイペース。 ペラペラ喋っているかと思えば、
話の途中でいきなり話題が逸れたり、都合が悪いことは聞こえなかったふりをして別の話を始めたりと非常にフリーダム。
実際は人見知りする方で、初めて会う相手などに対しては口数が少なく、借りてきた猫のように大人しい態度をとる。
慣れてきた相手には前述したような状態になり、また好きな相手だと加えてちょこまかとまとわりつき始める。

羽田小鳩
蒼穹女学院付属1年4組所属。
好きなものは漫画とオムライス。嫌いなものは勉強とピーマン 。
お気に入りのあだ名は『ポッポ』だが、いまは誰も呼んでくれない。
基本的には、無邪気で純粋で天真爛漫な少女だが、人見知りが激しく慣れない相手の前ではつい口数が激変してしまう。
ゆとり教育の犠牲者。

支援

・サブヒロイン達

山科京
「羽田鷹志編」のサブヒロイン。サブヒロインでは唯一の攻略対象。
美空学園3A所属。渡来明日香や羽田鷹志と同じクラスだが、身体が弱くあまり学校には来ない。

日野英里子
「千歳鷲介編」のサブヒロイン。レストラン「アレキサンダー」でウエイトレスのアルバイトをしている女子大生。
同じ職場の玉泉日和子とは相性が悪いのか、何かと衝突する機会が多い。

望月紀奈子
「千歳鷲介編」のサブヒロイン。
二浪中の予備校生、受験勉強のかたわら受験料捻出のためレストラン「アレキサンダー」でのアルバイトにいそしむ。
時たま栃木訛りで喋る。

米田優
「千歳鷲介編」のサブヒロイン。
祥玄社の男性向けファッション誌『メンズフリーズ』編集部に所属しており、フリーライターとして雇っている鷲介の担当である。

香田亜衣
「成田隼人編」のサブヒロイン。蒼穹女学院1年C組所属。 鳳鳴のクラスメイト。無邪気で物怖じせず人懐っこい性格。
頑張ってお嬢様学院である蒼穹女学院に入ったものの、学業に付いていけず後悔している。
そのため、遅刻や欠席が多く、暗くなるまで繁華街で遊んでいることもしばしば。

春日春恵
「成田隼人編」のサブヒロイン。柳木原のピンフ通りにおいて移動式クレープ店「パルクレープ」を単身で経営する女店主。
人情に篤く、面倒見の良さとおばちゃん臭い口調から仲間内では「姉御」「兄貴」「お袋さん」的存在。
柳木原においての人脈は広く、隼人に仕事の紹介をしている。愛称は「パル」「パル姐さん」。

・主人公に深くかかわる男性キャラ

鳳翔
「千歳鷲介編」の舞台、レストランアレキサンダーの常連客であり、「鳳凰寺カケル」の名を持つ新鋭イラストレーター
と読者モデルとして『メンズフリーズ』にて米田優の担当の下働いている。
「成田隼人編」のヒロイン「鳳鳴」の兄でもある。
無愛想で何事にも無関心な性格。言動にも覇気がなく、常に気だるそうにしている。

針生蔵人
羽田鷹志らと同じく、美空学園３年Ａ組所属。
学力は高いが、独善的で協調性に欠ける素行不良の問題児ゆえに、一年留年している。
好奇心・探究心が旺盛で、つねに新しい知識を追い求める性。 渡来明日香とは旧知の仲で、お互いに利用しあっている。
鳳翔とは犬猿の仲。

森里和馬
美空学園３年Ｈ組（成績下位者を集めた特別学級）に所属するお調子者。
「羽田鷹志編」ではクラスが違うものの羽田鷹志の数少ない友人である。
「成田隼人編」では成田隼人とは夜の繁華街でしばしば遭遇する口喧嘩友達。

軽部狩男
結婚を間近に控えた愛多き３５歳飲食業。 洋風レストラン「アレキサンダー」花水木通り店の主。通称マスター。
変人。道化。好色。超越していて何事にも動じない性格。下ネタで茶化さないと気が済まない体質らしい。

・その他キャラ

女生徒Ａ
美空学園の学生。本名は 林田美咲（ゲーム本編では名前は明かされない）

アリス
金髪碧眼ツインテールの小学生。 ランドセルとゴスロリの服を装備し、夕方から夜にかけて柳木原の繁華街を徘徊している。

高内昌子
美空学園3年A組所属。鷹志、明日香、京とは3年連続で同じクラスである。 ＤＱＮ。

吉川あきら
蒼穹女学院付属1年4組所属。 羽田小鳩のクラスメイト。 ゆとり教育の犠牲者。

狂夜
高身長で破滅的なポエムのような口調で喋る。

沢井冴子
大手出版『祥玄社』書籍部所属の女性編集。

LR2001
その特徴的な喋り方で多くのプレイヤーを困らせたり魅了したりするスキンヘッドなＢボーイ。

チケドン
海外から取り寄せたタバコ風のものをいつもやっている。

バニィD
外見も中身もギャル男系で、何事にもいちいち過剰反応する騒がしい奴。

続き

メンマ
花水木通りで屋台のラーメン屋を開いている男。

プラチナ
成田隼人が柳木原でよく会うスカウトマン。

マルチネス
シルバーアクセサリーの露天を開く、おねぇ言葉で喋る黒人。

咲夜
ボサボサ頭にスカルのタンクトップにクロスのパーカー。五月蝿い。

満夜
某踊る捜査なんたらのようなコートを着ているが刑事ではなく医者の息子らしい。

大司教
ヴィジュアル系アーティストのような風貌の大男。

エージ
成田隼人に仕事を持ちかけてくるチンピラ青年。（ボイスのみ）

牧師
すでに還暦を迎えているが、心身ともに若々しい老紳士。町の小さな教会で牧師を務める。

支援

キャラについて補足すると「成田隼人編」では物語の舞台である柳木原町には
自称設自警団の「柳木原フレイムバーズ」という組織があり、様々な暴走族的な組織を傘下に入れ、
総構成員数は三桁にものぼる組織がある。その筆頭代理が鳳翔であり「皇帝」と呼ばれ、普段の覇気のない
姿からは想像できないくらい派手でハイテンションなキャラになる。
その「柳木原フレイムバーズ」（通称ＹＦＢ）に「ＬＲ2001」・「チケドン」・「「バニィＤ」がそれぞれ組織のリーダーとして
皇帝の元に毎夜集っている。森里和馬と香田亜衣もＹＦＢに参加している。
そしてＹＦＢと敵対している組織が「Ｒ−ウイング」と呼ばれる組織である。構成員のほとんどが黒を基調とした
ゴシックな衣装を纏っている。針生蔵人は解散した人気バンド「ロックバード」のドラム担当「ハリュー・クロード」
の別名で現在は柳木原ガード下でジェンベと言われる太鼓のような楽器を演奏しているのだが、
Ｒ−ウイングはこのハリューの演奏の熱狂的な信者の集まりでハリューを崇拝している。（ハリュー本人は無関係を貫いている）
このＲ−ウイングに「狂夜」・「咲夜」・「満夜」が幹部としており、「大司教」の元で動いている。
成田隼人はこの二つの組織に目を付けれられてちょっとした騒動に巻き込まれることになる。
つまり「成田隼人編」は「池袋ウエストパーク」みたいな感じ。（元ネタであることを製作の誰かが言っていた）

じゃあ一通りキャラ説明も終わったんで風呂入って飯食ってからストーリー書いていきます。続く。

休憩も終わったんでストーリー書いていきます。
まずは個別ルート前の章一つ一つ書いていこうかと思います。
今ＰＣに俺つば入ってないし就活の遠征中で詳しい台詞とかシーンとかあんま思い出せないけど
なるべく分かりやすいようにストーリーを書いていきます。

支援

後は任せた

羽田鷹志編（共通）

鷹志が美空学園の１年生の頃の回想から始まる。森里和馬から和馬の友達と和馬のパシリに使われる鷹志。
だが鷹志本人はパシリとして使われることに別に嫌悪は無く、むしろ自分を友達として扱ってくれている和馬に感謝していた。
自分の昼食も一緒に買ってきて和馬達の輪に何気なく入る鷹志、和馬達は何となく輪に入ってくる鷹志に引く。
ＤＱＮの集団にちょっと優等生が入る感じで、和馬達がくだらない話で盛り上がると鷹志がネットをソースにマジレスしてしまい
ちょっと冷めたりしてしまう。そんな中話題はクラスの女子と付き合うなら誰がいいかという年頃にはよくある話題に。
和馬が鷹志は彼女がいなそうだから作ってやろうぜ！とふざけて提案する。
鷹志はそんなの選ばれた女の子に悪いと否定するが和馬達は聞く耳持たず誰がいいか選び始める。
大人締めってか暗い山科　京とかいんじゃね？とか盛り上がるが（この時は京登校してる）
和馬はどうせならもっとすげぇのにしようと言い始める。
和馬が選んだのはクラスどころか学園でも人気の高い渡来　明日香。彼女を狙う男子は多く、告白する人も多いが付き合えた男子は一人もいない。
そりゃあいいと盛り上がる和馬友達達、困惑する鷹志をよそに和馬が明日香を連れきてしまう。
和馬が「鷹志君が明日香さんと付き合いたいたいらしい」と嘘を言い、鷹志がさすがにちょっと怒ろうとする。
するとあっさり明日香は「いいよ」と返事、鷹志も含め周りはポカーン。
学園のアイドルだけあってその日のうちにすぐに噂は広まる。

放課後さっそく一緒に帰ろうと明日香に誘われる鷹志。戸惑いながらも校門前まで一緒に下校。
そこで鷹志はなんで僕なんかと付き合うのかと素直に聞く。
すると明日香は友達とかたくさんいるが人付き合いがあまり好きではないと語る。
表面上では上手く人付き合いができているが、内面では誰とも上手く付き合えていないという。
それに男子がやたらと告白してくるので鷹志には「仮」の恋人としていて欲しいという。
鷹志も多少残念だが明日香がそれでいいならと仮面恋人をＯＫする。
そしてそのまま特に恋人らしい付き合いもなく三年生まで時は過ぎることになる。
和馬と友達達は成績が悪い生徒が隔離されるクラス（通称：セントヘレナ）に分かれてしまい、鷹志はクラスに誰も友達がいなくなってしまう。
鷹志は「もうすぐ自分は消える」だろうからと予定を立てている。内容はゲームのクリアしてない所をクリアするといったものや
食べてない学食を食べるといったつまらないもの。（別に不治の病とかそういう設定ではない）
そして卒業文章をクラスで作成しなければならず、学級委員である鷹志が責任者となることに。
鷹志、携帯メモ帳の残務処理に「卒業文集の完成」を追加する。

ここら辺で確か急に世界観がガラッと変わる。
鷹志は“万色の四枚羽根”の一人「聖騎士ホーク・シアンブルー」としてと召還される。
そこはグレタガルドという王国を舞台にした飛ぶ者と這う者とが覇権を懸けて争う、剣と魔法の世界。
状況は翼人という翼の生えた敵のおかげで劣勢なのだという。
頼れる仲間のペガサスはどう見ても和馬だし、魔法の王女プリンセスアスカはどう見ても明日香にしか見えない。
そしてなにやら始まる中学２年生あたりが妄想しそうな物語が進んでいく（ロードオブザリングみたいな？）
この世界ではホーク・シアンブルーは凄まじい強さで凄い技とかばんばん出しちゃう、出したら出した人死んじゃうみたいな
技も使っちゃうけど死なないですげーみたいなことやってるとなにやら不穏な空気を感じる。
プリンセスアスカに危機が！森に入ると触手的なものにぬるぬると襲われているプリンセスアスカ。
どうやら自ら戦いに参戦するために開放したなんか凄いヤバイ杖の呪いのおかげらしい。
そのことに気づいたホーク・シアンブルーは杖を破壊し、無事救出する。
すると世界がキラキラと光はじめる、どうやら召還されている時間は終わりらしい。そして鷹志は現実へと戻っていく・・・。

つ【 支援 】

>>478
ははは、途中から違うゲームのあらすじ書いてるぞ
おれつばに万色の四枚羽根とか出てくるわけねぇだろ

・・・・・・マジなの？

ガラッと変わり過ぎだろ
お茶噴いた

鷹志が目覚めるとそこは風呂の中で驚きながらも風呂から上がる。
湯冷ましに窓を開けて涼んでいると何故かタオル一枚の小鳩が寒いと目を覚ます。
しかし鷹志を見た小鳩は「あなた誰？」と何やらおかしなことを聞く。
一つ屋根の下に暮す兄に対しておかしなことを聞く小鳩に疑問を持っていると自分の姿に気づいた小鳩は逃げて行ってしまう。
鷹志は自分の部屋に戻りブログを巡回して解散したロックバンドの掲示板にいる日々痛々しい詩を書いている「瑠架」にレスを返す。
そんな時いきなり電話がかかり、出てみると明日香だった。突然の電話に驚くもどこか嬉しい鷹志だった。
次の日朝どこかよそよそしい小鳩と微妙な会話をして家を出る鷹志、携帯の残務処理に「小鳩と仲良くなる」と入れておく。
登校途中にてタバコ屋の店番をしている同じクラスの山科　京を見つける。彼女は病弱な身体のおかげですっかり学校には来れなくなっていた。
話すと本人も病気が酷くなければ登校したいらしい、どこか暗い雰囲気の京と別れを告げ学校へ向かう。
通学のため乗った電車にて後輩らしい女子（女生徒Ａ）に足を踏まれる、満員電車だから仕方ない。
そして駅で降りると同じクラスの針生　蔵人を見つける。声をかけるべきか悩んだが、残務処理の一つ「クラスで友達を作る」を思い出し声をかける。
蔵人は「お前と会うのは初めてだ」と言われ顔も覚えてもらえてないことに少し落ち込む鷹志。
少し咳き込みわき腹を痛そうにしてる蔵人を鷹志は心配するが余計なことは聞くなと蔵人に言われ蔵人は学校とは別方向へと行ってしまう。

>>480
他にも邪気眼の匂いぷんぷんの二つ名を持つモブキャラが２０人以上名前だけで出てきたり
ホーク三銃士だのホーク百八人衆だのいたがそこら辺は長いのでカットしました。

つ【 支援 】

学園に着き何気なく階段を上ってる時に上を見ると楽しそうに友達と話をしてる明日香のパンツを見てしまう。
すると横にいた後輩の男子に「今明日香先輩のパンツ覗いたな？」と何やら剣呑な感じで言われる。
たまたま見えてしまっただけだと弁解するがどう見ても覗いてただろうが変態野朗と分かってもらえない様子。
すると鷹志にどこからか乾いた風が吹いてきて砂が喉に張り付く、こほこほとむせる鷹志。
掴み掛かってくる後輩を素早く避けてカウンターを寸止めしてみせる鷹志。
その時騒ぎに気付いた明日香がどうしたの？と間に入ってくる。パンツを覗いてたと言う後輩に「彼氏だからいいんだよ」と
言う明日香、唖然とした後慌てて謝って後輩は去っていく。
いつの間にか風が止んでた鷹志は明日香に礼を言い、まだ仮面恋愛関係が続いていたことを実感する。
そして卒業文集製作をしなければならいないのだが女子の学級委員である高内　昌子はやる気が見られなかった。
休み時間にセントヘレナに行き、和馬の様子を見に行ってみたがどうやら休んでいるようだった。
友達もいないし卒業文集は高内がやる気が無いのでちょっと困っていると明日香が話かけてくる。
そして放課後デートをしようという話になり、もちろんだとＯＫを出す鷹志。

放課後が楽しみでしょうがない鷹志だったが、高内が急に卒業文集のそれぞれの役割を決めるため
放課後クラスに残れと言われる。明日香との約束があるから断りたかった鷹志だったが、
高内はＤＱＮ特有のデカイ声でキレ始める。するとさっきと同じ砂交じりの風がどこからか鷹志だけに吹きかかる。
なんとか声を出し、放課後残って卒業文集製作に取り掛かると約束する、高内が去った後に明日香が来る。
約束を守れなかったことを謝る鷹志に「そういう日もある」と笑って許す明日香。
そして放課後教室に残っているが一向に高内はやって来ない、暇だから携帯のゲームをやっていたが飽きてしまう。
すると周りがだんだんと光に包まれていき−−−気がつくとそこはグレタガルダの森の中であった。
誰が召還したのかと周りを探すと魔法使いスパロウが木陰から出てくるがどう見ても山科　京が魔法使いの格好しているようにしか見えない。
話を聞くと彼女の住んでいる所に翼人が襲撃に来ており、グレタガルドの助けがこないのでやむなくホークを召還したらしい。
すぐさま翼人退治に出向かうホーク、スパロウの擁護を受けながら順調に翼人を倒していくホークだったが、
一瞬の油断で敵の矢が足に刺さってしまう。スパロウが慌てて近づいてきた時にその時上空から翼人の矢が！（ここで選択肢）
スパロウの体を突き飛ばしなんとか何を逃れて翼人を倒しきるホーク、だがどうやら敵の矢に毒が塗ってあったようで気を失ってしまう。
目を覚ますと心配そうにしているスパロウが、どうやら怪我の治療をしてくれたようだ。
だが毒の治癒がまだすんでいないという、彼女の村に伝わるという毒の治癒なのだがなぜかフェラを・・・
治癒が済むと目の前がキラキラと光りだす、どうやら時間切れのようだ。

鷹志が目を覚ますとそこは夕暮れの教室だった。
寝ていたのかなと思っていると女友達と話をしながら高内が教室にやってくる。
するといきなり高内が怒り始める、どうやら高内は図書室でずっと鷹志が来るのを待っていたらしい。
待ち合わせ場所が明らかに違うのだが高内は図書室で待ち合わせをしたと言って譲らない。
そして紙を差し出す高内、見るとそれは役割のほとんどを鷹志に押し付けてある内容だった。
何か言いたいが砂交じりの風が酷くて咳き込み何も言えない鷹志。そして高内は女友達と去って行ってしまう。
一人残された鷹志、そこに明日香がやってくる。帰ったはずの明日香がいることに驚く鷹志。
隣の教室で友達の進路について相談にのっていたらしい、一人残っている鷹志の様子を時たま見ていたそうだが
ゲームをやったり寝ていたりで約束をどう見てもすっぽかされていたよと言われる。
本当にごめんと謝る鷹志に「そういう日もある」と笑う明日香、その時目の前が光に包まれていく。
どうやらまた召還されるようだ、明日香が何やら心配そうに話かけてきているが鷹志は意識が朦朧としてグレタガルダの
何やら分からない単語等でしか返せない、完全に意識が消える前に聞こえてくる明日香の「この子本物だ」と何やら嬉しそうな声で暗転。

羽田鷹志編（共通）終わり

各章の終わりには「夢ラジオ」というものが始まり、パーソナリティＤＪコンドルが「ハ〜イ、皆さんコンドルワ〜」と夢ラジオを始める。
「ラブレター・フロム・アビス」という企画でリスナーからの質問に答える。リスナーはそれぞれの章の主人公がリスナーとなり葉書を送る。
鷹志編が終わるとラジオネームは一応あるが鷹志と分かる内容で葉書が読まれ、ＤＪコンドルがそれについて少し真面目に答える。
そして夢ラジオが終わると次の章に入る、といった流れを必ずやる。
ＤＪコンドルの声は声優でアドリブに定評のある人の声によく似ているが特に気にしてはいけない。

とりあえず今日は鷹志編（共通）までにしときます。明日は鷲介と隼人の共通をやる予定でいます。
この二人の方が共通長いので時間がかかったり分かりづらくなるかもしれませんが何とかします。

>>489
約一時間後に再開、了解。
支援は任せとけ。

ひとまず乙

明日も楽しみに待ってるよ

俺つば乙
成田隼人のあだ名の意味がわかってよかったサンクス

>>480お前は鬼かｗ

まちがった490だorz

昨日俺つばを書いてた者ですが、そろそろ今日の分書こうと思います

>>494
支援します。

千歳鷲介編（共通）

鷲介の少し過去から始まる。レストラン「アレキサンダー」の常連である鷲介は、フリーライター先の同じバイト仲間である
鳳翔、ダンディな見た目と声とは裏腹に下ネタばかり喋るマスター軽部狩男、口も態度も悪い日野英里子、
ノリがよくたまに訛る望月紀奈子等とコーヒー一杯でだべっていた。
突然軽部は合同コンドームじゃない、合同コンパの方の合コンをしたいと言い出す。
二浪中の紀奈子が受験のためアルバイトを一時的に辞めるため、「壮行式」という名義上の合コンを開きたいという。
できちゃった婚寸前で婚約しているので最後に楽しみたいだろうという話。とりあえずメンバーはこの場のメンバーということで決定する。
だが男と女の人数が合わない

>>496
つ【 342.08 kByte 】

人数合わせを軽部に頼まれる鷲介、嫌々ながらもとりあえず了承しとくことに。
アルバイト先が安定しない鷲介だが、期限が決まっている以外は時間が自由なフリーライターのバイトをしている。
バイト先の祥玄社に行き、米田優に原稿を渡す秀介。同じ職場の鳳翔が何やら裏で怪しい組織の幹部をやっているのでは
ないかとネットで噂になっていることを聞く。とりあえず赤の他人だと思いたいが見かけたら更生させるように言われる。
そして次回の原稿である元ＡＶ女優「多摩いづみ」が書いたエッセイのレビューを書くことに。
そして多摩いづみ本人と待ち合わせし、話を聞いてレビューの参考にすることになる。
喫茶で待ち合わせしていると鳳翔と偶然会う、鷲介は多摩いづみの顔を知らないのでどこにいるのか聞く。
鳳翔が指を指す方には一見普通な子が、だが元AV女優で下ネタを好むそうなのでがっつんがっつん行けと言われる。
多摩いづみらしき人に近づき念のため名前を尋ねると「たまいずみ」だと言う、どうやら本人のようだ。
なのでＧＯ指示を出している監督こと鳳翔の指示を最初は従わない予定だったが一応従って下ネタを炸裂する。
相手に何やら不穏な空気が、監督を見ると×サインを出している。慌てて祥玄社にて多摩いづみの作品が選ばれたことを言う。
とても喜ぶたまいずみさん、褒めちぎりながらも所々に下ネタを挟む鷲介。作品のためだと一応のってくれるたまいずみさん。

>>498
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しかし話を聞いていると何やらおかしい、よくよく聞くと元ＡＶ女優の「多摩いづみ」の方ではなく
１作目は売れたが２作目は売れなかった作家の「細川玉木」こと「玉泉日和子」だそうな。
そして自分の過去の作品に再び日の目が当てられたと勘違いしている様子。
祥玄社に３作目も持ち込んだようだが落ちぶれた作家の原稿が目を通されてるはずがない。
今さら違うとも言えずそのまま鷲介は下ネタばかり言ったせいで悪印象をあたえたまま別れる。
そのまま鳳翔とアレキサンダーに行く、米田に玉泉のことで電話をしたいが携帯を持っていない鷲介は
狩男に店の電話を借りることに。事務室から電話をかけ、細かい事情は抜いて米田に話をする。
そして電話を終えた後、物音がするのでドアを開けてみると何故か着替え中の玉泉が。
どうやら紀奈子が抜ける穴を埋めるため、昔バイトをしていた玉泉に狩男がまたバイトしてもらうよう頼んだようだ。
着替えを覗かれたとまたしても悪印象を与えてしまった鷲介。
その後狩男から年末で忙しい時期だからスケジュールはまかせるから鷲介にも手伝ってもらいたいとかそんな話をしながら
紀奈子の壮行会を行うことに、メンバーは玉泉が来たので十分埋まった様子。
そんなこんなで壮行会が終わった後、鳳翔は縦にも横にも広い人（ＬＲ２００１）とどこかへ行ってしまった。
鷲介と玉泉は駅まで一緒に帰ることに、玉泉の本など読んではいなかったが玉泉本人にはそのことは言えず仕舞いで別れる。
すると今から出勤する米田と偶然出会ってしまう、先ほどの電話の件を詳しく話鷲介。
細川玉木のコラムも追加して欲しいと頼む鷲介、落ちぶれた作家の本のコラムを書きたがる鷲介をやや疑問に思う米田。
だが、玉泉の本を読んでなかったことも玉泉のコラムが書かれる予定がなかったことも全部帰ってなかった玉泉に聞かれてしまう。
思わぬ事態に意識が遠くなっていく鷲介・・・。

>>500
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目が覚めると自宅に戻っていた鷲介。とりあえずアレキサンダーに電話し、臨時のアルバイトを引き受けることに。
電話をした後に夜までに多摩いづみの方の原稿を仕上げてしまう鷲介。
駅前の本屋に行き、ちゃんと玉泉の本を読んでおくため２作品共に買う。
そこで買い物帰りの小鳩と出会う、知り合いのような感じで話をする小鳩。「お兄ちゃんに似ていい子だなぁ」とか思う鷲介。
翌日からアレキサンダーのバイトをさっそく始める鷲介、着替えるために事務所へ。
するとそこには何故か学校の制服のままソファーで眠りこける玉泉の姿が、起こして新任の挨拶でもしようかと考えたが
やっぱり止めて着替えようと思いロッカーを開けると何故か玉泉の制服が入っている。
ロッカーの名前を確認すると確かに鷲介なのだが入っているのは玉泉の制服だった、タイミングが悪く起きる玉泉。
そこには玉泉の制服を手にしている鷲介の姿が、またしても怒られる鷲介だった。
どうやら狩男のミスだったようだがまたしても玉泉には悪印象を与えてしまう。
そして鷲介の教育係に玉泉が選ばれることに、嫌々ながらも引き受ける玉泉。
とりあえずマニュアルを全部読むまで仕事には出せないと玉泉に言われるがマニュアル本は酷く分厚かった。
仕方なく一人寂しくマニュアル本を事務室で読む鷲介、そこに日野英里子と望月紀奈子が休憩にやってくる。
どうやら客が少なくなると休憩に入れる時間帯があるらしい、その時間帯にラジオでも流したいと狩男が言ってる様子。
そしてマニュアル本を読んでいるのを英里子に気付かれ、無理して従うことは無いと言われるが言われたからには最後まで読むと鷲介。
玉泉には何かと厳しい意見を言う英里子だがただ単に口が悪いだけで別に玉泉のことは嫌いではない様子。
鷲介が簡単な手伝いだけをやりに行くと狩男と鳳翔が何やら話をしている、「銃」だの「そっち系の人」だの危ないワードが出ている。
バイトをしている鷲介に気付き適当な話をする、鳳翔が帰ろうとすると英里子がちょっかいをかけてきて軽く肩に触れる。
するとまるで激痛に顔を歪めるような様子を見せ、今までにない怒りを見せ英里子に殴りかからん勢いを見せる鳳翔。
だが狩男の静止で大人しくなる鳳翔、いつもの調子に戻り英里子に一応謝罪し店を出て行く鳳翔。

>>502
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えーと、バイト数をレスしてるのは何でしょうか？
制限ぎりぎりまで書けってことでしょうか？
一応読みやすいとこで切ろうかなと思って書いてるつもりですが

>>504
なんとなくですので、おきになさらず〜。

アレキサンダーでバイトをし始めて２日目だったがまだマニュアルを読んでばかりの鷲介。
途中事務室に来た玉泉が高いところのものを取ろうとして台から落ちそうになり、助けた鷲介が下敷きになる、
といったエロゲにありがちなトラブルがあったりして鷲介は玉泉に惹かれていく。
店に出ると狩男と鳳翔が話をしているが昨日のような真面目な話ではない様子。
何を話しているのか聞くと何でも鳳翔は女性に対して公序良俗に反するようなことを言うのでその対策を考えているらしい。
「腐れま○こ」と言うと玉泉に怒られるので「腐れぬんこ」にするか「腐れむんこ」にするかという話を真剣にしている。
狩男はむんこを押し、鳳翔はぬんこを押していた。鷲介が呆れていると玉泉がちょうどやってくる。
何を話していたのか素直に話すと無言でテーブルの上のものをなぎ払う玉泉。
鳳翔は玉泉に向かってヌンコと連発し玉泉は怒りくるう。
その後店のレジ打ちなどしてると見るからに怪しげな格好の人物がいることに気付く。
するとその男は鷲介の顔を見ると「何故お前がこんなところに！」と驚き逃げさる。
玉泉に今の人はお金を払ってないと言われ慌てて追いかけるが急に男は店先で椅子を投げて暴れ始める。
後を付いてきた玉泉だったが男が暴れるので鷲介の後ろに隠れる、玉泉をかばう為に、
あまり自信は無いがそれなりにポーズを取り臨戦を試みるが頭に負傷をおってしまう。
必死に呼びかける玉泉の声を聞きながら意識が遠くなっていく鷲介・・・。
目を覚ますと不器用なりに手当てしてもらった後が、何とか無事に騒動は治まっていた様子。
玉泉に礼を言われ、少し嬉しい鷲介。そしてその日のバイトは終わった。
帰る際に玉泉にもうマニュアルは読まなくていいと言われそうになるが間が悪く英里子が出てきて玉泉は言えなかった。
そして英里子はいい加減もうマニュアルは読ませなくてもいいのではと玉泉に言い始める。
そんな中、鷲介は最後まで読んでしまうと分厚いマニュアル本をバックに入れて持ち帰る。

そして驚異的な集中力でマニュアル本を完璧に暗記してしまう鷲介。
翌日事務室で休憩していた玉泉に暗記したマニュアルをすらすらと答えてみせる。
玉泉は驚くが感心してドーナッツくれたりして鷲介も嬉しい。そしてバイト店員としてちゃんと働き始める。
予行演習として狩男に「星飾りのついた巨乳のねーちゃん（玉泉のこと）下さい」とかやってその日のバイトは終わる。
玉泉に素直に店員としてよくできていると認められて嬉しい鷲介。
帰る仕度をしている鷲介だったが何やら思いつめた様子。
確かに今のままでいたい、だが自分はもうそろそろ消える運命なんだとかそういうことを思っていた。

千歳鷲介編（共通）　終わり

イベントとか結構あったんですけどいまいち前後してしまってなかなか思い出せなくてちょっと
書くの遅いですすいません。前後しても大丈夫って言えば大丈夫な感じなんですけど
一応注意しながら書いてます。ちゃんと確認しながらやりたいが手元に俺つばがない

成田隼人編（共通）

成田隼人はだらだらと定職にも付かずバイトをしていた。だがバイト自体も特に決まってなく、
エージという男からの仕事もやばい仕事だと気付きもうお前の仕事関係はとらねぇなどと言っていた。
そんなこんなで夜の街をブラブラしてると不良が溜まっていた、なるべく刺激しないように離れていたが、
不良の中のラップ口調で喋るハゲデブ（ＬＲ２００１）の携帯電話が鳴り、こちらを見ている。
嫌な予感がしてそそくさと離れたが、後を付けられているようなので走って逃げることに。
路地の出口で待ち受けていたロン毛を蹴り倒してなんとか逃げ切った隼人だった。
が、しばらく歩いているとやたら派手な格好で変なテンションの男が絡んでくる。
どうやら先ほど電話先で不良に指示したのはこの男らしい。するといきなり男は隼人に襲い掛かってくる。
自分からは戦わない精神の隼人だが、相手から来るのなら応戦することに決めていた。
ボクシングの動きで手こずりながらも男を倒す隼人、だが男は倒れながらも喜んでいた。
名前はカケルと言うらしい、カケルに連れられてガンガンと音楽が鳴り響き若者が踊りまくってる場所行く。
そして先ほどの男でＬＲ２００１に呼ばれている男やジャマイカの風とか呼ばれてるチケドンやギャル男な格好の
男バニィＤ等と出会う。彼等は「柳木原フレイムバーズ」という組織の傘下で、おのおのが独自のグループ
のリーダーであるらしい。そして夜な夜なこの場所の「皇帝」ことカケルの元に集っているようだ。
カケルと互角にやりあった話は広まっており向こう側は歓迎ムードだが隼人はこういうノリの集団が苦手だった。
そんな中酒の注文をパシられていたロン毛が来たばかりの隼人の態度がむかつくと言う下っ端のくせに生意気な
ことを抜かし始める。そしてバニィＤと喧嘩になり勝負することに、だがバニィＤは空手の黒帯を持っているらしく
ロン毛がボコボコにされる。隼人は本気でやっているのではなくあくまで「儀式上」やっていることを見抜き遠くから見ていた。
するとロン毛の連れらしき子がいたので話をする、ロン毛は森里和馬という名でその子は香田亜衣という名前だった。

>>509
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そんな柳木原フレイムバーズ（ＹＦＢ）との出会いが少し前にあった。
今現在も変わらず決まったバイトに付かず「成田工務店」という仮の名で「何でも屋」としてフラフラとした。
人が集まる広場に行くと見た目はごつい黒人なのに何故かおねぇ言葉で喋るマルチネスと
倒置法の日本語で喋るアリス達がいたのでたわいも無い話をする隼人。
街を歩いているとスカウトマンのプラチナと会う、何気なく話の話題がたまに街でどこからか聞こえてくる太鼓
の話に。プラチナが言うにはガード下でジェンベという楽器を演奏しているハリュークロードという男がいるらしい。
だがその演奏を聴きに怪しげな集団が集まるから気をつけた方がいいと言われる。
演奏を聴きに行くとたしかに濃いヴィジュアル系な格好をした人達が集まっていた。
一通り演奏を聴きしょぼい小銭をケースに入れる隼人だった。
仕事窓口である路上クレープ屋「パルクレープ」を経営している春日春恵。何か仕事は無いか聞きに行くが、
エージ絡みの仕事しかない。車の窓拭きでもすればクレープをおごるというので渋々窓拭きをする隼人。
窓拭きが終わると春恵が少女と話をしていた。何でも自転車の盗難にあったそうで探して欲しいらしい。
そんなめんどくせぇし金にもならんことをやってられんと威圧的な態度を取る隼人だった。
が、少女は始めこそおどおどしていたが慣れてきたのかおかしな態度でのらりくらりとかわしてしまう。
小娘のおかしなノリを無理やり断ち切り、自転車捜索にはあいまいな返事をして終わる。
昔のバイトである道路工事のバイトに行き、顔見知りの現場監督に頼んでまた働かせてもらう。
バイトをしているといかにもなＤＱＮ車が凄い勢いでやってきて隼人の目の前で止まる。
嫌な予感がしているとＹＦＢの面々が降りてくる。なんでもカケルが働いてる隼人に会いたくて来たらしい。
邪魔だから帰れと行ってもなかなか帰らない面々。しばらく話をしていると和馬の行動がカケルの気に障り
喉を爪で切られてしまう。酷い怪我ではないが病院に行く為今夜の集会はないと言うＬＲ２００１。
一応心配した隼人がタオルを和馬に渡すが和馬はいまいちそういう行動が気に入らないと怒っている。
そして車は走り去って行く。

広場にて香田亜衣と会う、やけになれなれしい態度の亜衣だがその原因は
隼人がＹＦＢに会った後、街中でおっさんに絡まれていた所を隼人が助けたためであった。
やたらとべったりしてくる亜衣をうっとしがる隼人、和馬がいるじゃないかと言うが
亜衣と和馬は幼馴染であって別に亜衣は付き合ってるとかそういう気はないらしい。
深夜になり工事現場に行き、働いていると和馬がいることに気付く。
休憩時間に話かけると昨日のタオルを返しに来たらしい。そしてなんとなく亜衣について
聞くがうやむやな感じで終わってしまう。そのまま明け方まで働く隼人だった。
次の日の夜。広場にてアリスが遊んで欲しいとせがんでくる。そして隼人は
髪の毛を派手な色に染め、濃い化粧をしている男と数人を見て驚く。
するとその数人の中から背のでかい女がやってきてこちらを見てきたと言って来る。
しかもただ言ってくるのではなく何やらわけのわからない詩を織り交ぜてきて
強い力でぶんぶんと揺さぶってくる。アリスに揺さぶられ大女に揺さぶられていると
集団から一人カラーコンタクトをつけた男がやってきて大女を連れて行く。
酷い目にあったと思う隼人だった。街をぶらついていると亜衣と会う。
ハンバーガーの割引券に釣られて亜衣の買い物に付き合うことに。
そして買い物が済んで歩いているとまた濃いヴィジュアル系の格好した男がいる。
なるべく関わりあいたくないが向こうから絡んでくる。
どうやら男はＹＦＢと敵対する組織「Ｒ−ウイング」のメンバーであり、咲夜というらしい。
たまたま隼人と亜衣の会話から「オオトリカケル」の言葉を聞き取り隼人が関係があると思ったようだ。
そして今から仲間の元に来て質問に答えてもらいたいという。
ややこしいことになりそうだから逃げようとするがナイフを出してくる咲夜。
仕方ないので相手をしてやってあっさり咲夜を倒す隼人。形勢が逆転すると及び腰になる咲夜。
飯をおごるので許して欲しいと言われあっさりついて行く隼人であった。

>>512
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モンキホーテと呼ばれる激安ショップの食堂に連れてこられた隼人。
そこはハリューの演奏を聴きに来ていた濃い人達が集まっていた。
なんだかいやな雰囲気だし、咲夜が奢るといったものはただのコーラだしで帰ろうとする隼人。
もう少しで医者の息子が来て奢ってくれるからと言われて渋々残ることに。
だがその医者の息子ことカラーコンタクトをつけた男満夜は咲夜に奢る気なんて無いと言う。
お前のエロフォルダの秘密をばらすと言っても大司教が呼んでるから早く来いと言って去っていく。
満夜に止められた大女こと狂夜は来ていなかった。
奢る人がいないのでさっさと帰ることに、咲夜は少し前まではＲ−ウイングはこんなではなかったと
少し寂しげに語る。そして彼等の崇拝するハリューがＹＦＢの襲撃にあったことを明かす。
彼等はＹＦＢへの復習を誓っていた。時間が来たので早とは工事現場へと向かった。
現場で働いているとまたＹＦＢの車が来て止まる。休憩時間に仕方が無いので向かう隼人。
そしてうっかりハリューが襲撃にあったことを話してしまう、だがカケルはあまり好きではないが
襲撃まではしていないと言う。何でもカケルとハリューは同じベクトルであって数少ない認めた人なんだそうな。
他には誰がいるのかというと和馬が「ガルーダ」という名を出す、だがカケルに殴られて詳しくは聞けなかった。
Ｒ−ウイング側に隼人が回っても面白いとカケルは言うが隼人はあくまで一般人代表だと言い張る。
そしてカケル達は去っていき、隼人は工事を再開した。

支援

目を覚ますとそこはアレキサンダーのトイレだった。トイレから出てパルクレープに向かう隼人。
仕事は相変わらずエージ関係か時間的にきつい仕事しかないのでどれもできなかった。
次に目を覚ますと目の前に知らない女性が二人、どうやら「スクランブル」らしい。
へまをやらかした「アイツ」の変わりになんとか女性達を誤魔化してその場から退散する。
ジェンベの音が聞こえてきたのでガード下に向かう隼人。ハリューは前と同じく演奏していた。
そして周りにはＲ−ウイングが集まっていたが、ＹＦＢの連中がぞろぞろと集まってきた。
どうやらR−ウイングがＹＦＢの下部組織を襲撃したらしい、とうとう衝突するという空気に。
隼人はＲ−ウイングに顔が知られているしＹＦＢにも顔が知られていてめんどくさいことになりそうなので
隠れて様子を見ることに、ＹＦＢは和馬が爆竹を投げて挑発などをして散り散りに別れる。
ＹＦＢがいなくなったので影から出てくる隼人、とりあえずハリューに話を聞きたいらしい。
ハリューに話しかけるがいまいち上手く話ができない、するとそこのカケルが一人でやってくる。
最初にきたＹＦＢは陽動でＲ−ウイングを手薄にするのが目的だったらしい。
手負いのハリューに勝負をしにきた様子のカケル、咲夜や残っていたＲ−ウイングのメンバーが
止めようとするがなんなく倒していき、カケルの勢いは止まることはない。
すると大司教は懐から銃を出し発砲する、カケルの左肩に当たったようだがカケルは怯むことなく向かってくる。
それでも発砲しようとする大司教にさすがに止めようと隼人が大司教に組みかかる。
しかし一瞬の油断でなぎ倒され、銃が隼人に向けられる。
死を覚悟し、どこか奥底で「自分と変われ」という声を聞く隼人、そこに「そいつは俺のもんだぁーーー！」と
カケルが突っ込んできて大司教をぶっ飛ばす。壁に叩きつけてあっさり大司教の気を失わせると
ハリューと向き合うカケル、ハリューも動いてカケルと戦い始める。
落ちていた銃を拾い上げていい加減止めるように怒鳴る隼人。なんとか戦いを止める二人。
隼人と話をしていたカケルはだんだんテンションが下がっていき帰っていく。
ハリューも帰ったので隼人は弾を取り出して銃を気絶している大司教に戻し、弾は川に投げ捨てる。

>>516
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次の夜、駅でゴミ箱から夕刊を出して昨日の抗争について調べたが特に載っていなかった。
広場にて亜衣に会う、なんとなくこの間付けていた臭い香水や危ない付け爪がないことに気付くが
それより気になることがあるので亜衣に協力してもらう。
それは昨夜の抗争の前に咲夜が渡した名刺でそれにはどこかのサイトのＵＲＬが載っていた。
だが隼人はインターネットどころかパソコンすらどう使えばいいのか分からないので亜衣に頼んだのだ。
最寄のインターネット喫茶に行きさっそくサイトを見ることに、それは解散したロックバンドの掲示板だった。
掲示板はどうやらＲ−ウイングの溜まり場のようでハリューが襲撃されたことなども書かれていた。
そして大司教がヤクザの銃を奪ってきたことも判明する。それ以降は特にないのでひとまず安心する隼人。
亜衣のルームに行くと急に亜衣に迫られる隼人、前々から隼人に思わせぶりな態度を取っていたが
どうやら本気のようだった、だが隼人には亜衣と付き合えない理由があるため亜衣の好意を断る。
そして店から出ると和馬とバニィＤと会う偶然会ったような感じだがどうやら先ほどこっそりネット喫茶にいたらしい。
それはもちろん亜衣が隼人を好きで和馬のことを好きではないことが丸分かりだということ。
なんとも気まずいことになってしまいながらもその日は各自解散する。
目が覚めるとアレキサンダーのトイレで時間はかなり遅い時間だった。
アイツが時間をちゃんとしないことに怒りながらトイレを出ると狩男と会いラジオの原稿のことを頼まれる。
なんのことだかよく分からないがとりあえず首を縦に振っておく隼人。

>>518
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ＹＦＢのメンバーと会い、その中に亜衣もいたりしてなんだか気まずいことになる隼人。
Ｒ−ウイングとの一件は幹部が倒されてあっさり向こうが降参したのでＹＦＢの勝利らしい。
そして大司教がなんでも病院から逃げ出したという噂を聞く。そして亜衣からあの後サイトで
大司教が復習をするべきだと皆に呼びかけていることを聞く。
カケルに一応警戒するように言っておこうと思う隼人。
帰りに道端で小鳩と出会う隼人、物騒だからと家までついて行くことに。
すると偶然咲夜と出会う、咲夜はカケルよりも隼人のことを大司教は恨んでいると言う。
今はＲ−ウイングの誰もが大司教には従ってないようだが大司教一人で行動するかもしれないので
気をつけた方がいいと言われる。なんでここにいるかと言えばただ近所に住んでいるだけらしい。
カケルに会いに行くと、いつもの姿からは考えられない地味で覇気の無い姿のカケルがそこにはいた。
酒にでも酔っているのかと適当に考えて注意を呼びかけておく隼人。
カケルはそのうち話たいことがあると言い、隼人はその場を去る。
目が覚めると辺りが騒がしい、どうやら「スクランブル」のようだ。見ると目の前には怪しげな格好の男。
頭にどうやら怪我をしているらしい、横で騒いでいる女（玉泉）にとりあえず離れているように注意する隼人。
男の投げてくる椅子やらを回避して簡単に殴り倒す、男は素早く逃げて行ってしまう。
先の女が前にあった男（狩男）と戻ってくる、女に傷口を水で洗って包帯巻いておけと言って意識を失う。
いつもの時間より少し早く目覚めた隼人は大司教の件が気になっていた。
街中で亜衣と出会いその後掲示板がどうなったか聞く、携帯で掲示板の様子を確認する亜衣。
すると掲示板には小鳩の写真が写されており、彼女を狙えと書かれていた。

支援

ってどの程度やればいいんだ

>>521
大体10分近く書き込みないなぁとおもったらでいいと思う
もしかしたらいまごろ猿になってるかもだけど・・・

あまりのことに怒りくるいそうになる隼人。すると目の前が赤くなり意識が朦朧とする。
どこからか再び声が聞こえてくる。その声は国王であるらしく、隼人が座っている椅子は
国王のもので隼人のものではないからそこをどくようにと語りかけてくる。
隼人はこんな時に新しいやつかと思いながらある言葉を発言する。
「世界が平和でありますように」
いつもたびたび思っていたし口にも出していた。
すると声が少し怯む、声が言うには誰かの入れ知恵による封印の言葉らしい。
何度も世界が平和でありますようにと発言する隼人。
だんだん声が遠ざかり意識が戻っていく、次はないとう言葉と共に目が覚めると亜衣に優しく抱かれていた。
何でも突然倒れたので心配したとのこと、急いでＲーウイングの元へ向かう隼人。
いつものガード下には演奏中のハリューの周りにＲ−ウイングが集まっていた。
小鳩を出せと怒鳴る隼人によくも騙したなと咲夜は怒鳴り返す。
なんでもハリューを襲撃したのは隼人が主防犯であるという話を聞いたらしい。
確かな証拠もあるということで襲い掛かられる隼人、必死に戦う隼人。
だが多勢に無勢なおかげで動けなくされてしまう、証拠を咲夜に問いただすと
ＹＦＢみたいなやつが落とした携帯の動画にハリューを襲撃する映像が映っており、
隼人が襲撃したように見せかけて録画されていた。これは誰かの罠だと隼人は言うが処刑されそうになる。
するとハリューが演奏を止め、自分が確かめると言い出す。
自分があの時の襲ってきた奴かどうか戦えば分かると言うのだ。そんなわけで戦い始める二人。
ハリューの攻撃を必死に防ぎ、一瞬の隙を見つけて攻撃に成功する。
するとハリューは隼人が襲撃の犯人ではないと断言する。Ｒ−ウイングは納得いかないが承知する。

皆がいなくなった後に怪しい格好をした男−−−大司教が現れる。
どうやら銃を奪ってきたヤクザから目をくらます為にわざと地味な格好をしているらしい。
手には銃をもっているが弾は隼人が抜いてあるので撃っても弾は出てこなかった、そこに亜衣と和馬がやってくる。
亜衣が隼人が危ないと思い和馬に助けを呼んだのだった、大司教は亜衣の方に銃を向ける。
すると和馬が庇うように亜衣の前に立つ、弾は入っていないはずだったが大司教が換えの弾倉を銃に入れて発砲する。
隼人が動く前に撃たれた弾は和馬の足に当たる。大司教は続けて撃つが狙いが定まらず誰にも当たらなかった。
隼人は大司教を殴り、小鳩をどうしたのか聞くが精神がまいっている大司教からは何も聞けず逃げられる。
すぐに救急車を呼び和馬を亜衣に任せる。疲れた隼人は家に帰り鷹志の部屋で眠る。
次の夜街中で亜衣と遭遇し和馬が無事であることを聞いて安心する。そこにＹＦＢのメンバーが来てカケルの元へ連れていかれる。
カケルは前の覇気の無い状態ではなくいつものハイテンションのカケルがそこにはいた。
カケルにとっても隼人「達」にとっても大事な話をするというカケル。
カケルは一人の体に無数の人格が存在する”ＤＩＤ”「解離性同一性障害」（多重人格）の話をする。
人格が入れ替わるごとに記憶が喪失するため、診断が遅れたり誤診されることが多い疾患であるという。
隼人はそのＤＩＤの人格の一人であるとカケルは言う。大人しく聞く隼人。
そしてカケルは自らの過去を話始める。

支援

幼い頃、貿易商の父に身を売られ、取引先の相手（？）に対して、男娼のような真似をさせられている。
今も時折幼年期のトラウマが悪夢となってフラッシュバックすることもあるという。
ある日自分の相手の婆が気が付くと苦しんで蹲っていた。どうやら自分がやってしまったらしい。
そしてカケルは治療のため施設に送られる。苦痛からは開放されたとは言え施設での暮らしはまた
別の意味で苦痛だった。ある日隣におかしな奴が入ってきた。
なんでもそいつは架空の世界の王様であるらしい、架空の世界と現実の世界の区別が付かず大声で暴れるそいつに
カケルは興味を示す。最初は全く相手にされないが、しだいに向こうからこちらにコンタクトを取り始めて
自分もその世界の住人の一人になっているらしい。彼と話しているととても楽しかった。
だがある日自分を置いて彼はいなくなってしまう、カケルは彼が羨ましかった。
嫌なことを忘れ、確立した個の人格として切り離して存在できる彼に嫉妬にもにた感情を持っていた。
自分もそんな風にできたらと思いあらゆる研究をした。そしてある部族が他の人格を生み出していることを知り
その作用を引き出すことに成功する。ここで隼人は気付く、前に会ったカケルが本来のカケルで
今のカケルは「グロリアス」と呼ばれる薬を切手に貼り付けたものを食し、トリップした状態なのだと。
カケルに掴み掛り投げたおす隼人、カケルは笑いながら話を続ける。
どうやらＲ−ウイングに嘘の情報を流したり、掲示板に小鳩の写真を貼ったりして
カケルを逆上させるつもりだったらしい。そうすれば隼人の中にいるカケルの望んでいる人格が目覚めるのだから。
ふつふつと感情が込みあがってくる隼人、カケルは笑いながら殴りかかってくる。怒れと。

危うく感情のままにあの声の主に持っていかれそうになるが何とか押さえ込むことに成功する。
落ち着いてしまった隼人を見て興味をなくすカケル。また近いうちに付き合えと言う言葉を背に隼人は去る。
羽田鷹志の家に帰り、鷹志と小鳩の部屋を越えた先の部屋−−−鷲介の部屋に行き”面談”を始める隼人。
”面談”とは精神上で他の人格と顔を合わせ、意見の交換を行う行為であるらしい。
大きな教会に現れた隼人はドアを開けて出てくる鷲介と顔を合わせる。
最近バイトを始めたのいいが決められた退出時間を守れと注意する隼人。
どうやら過去にお互いに話し合いそれぞれが”出る”時間を決めていたようだ。
そして隼人は俺はもうそろそろ消えるから俺のの時間を鷲介に譲ると言う。
自分のせいで守るべき小鳩に危害を加えそうになったため消滅することを決意していた。
突然の告白に驚く鷲介だが、隼人が決めたことならと了承する。
そして面談が終わった後、忘れないうちに手身近な紙に今の面談のことを書いておく。
それから何日か工事現場で働いて過ごす隼人、とある日亜衣と出会う。
亜衣の気持ちは変わらないが隼人はこれから凄く遠くでもう帰ってこれない場所に行くと言い別れてしまう。
早朝に羽田鷹志の家へ帰る時間なので家に向かっていると渡来明日香と出会う。
明日香は鷹志が早朝にうろついてるのを不審に思い問い詰めるが隼人は適当にあしらって逃げる。
ようやく家の前まできたがＹＦＢの車が来てローテンションカケルが現れる。今から付き合えと言われて拉致られてしまう。
とても眠い状態の隼人は後部座席で寝ないように頑張るが睡魔には勝てず眠ってしまう。
その好機を狙ってある人格が目覚めるとも知らずに・・・。

成田隼人編（共通）終わり

とりあえず隼人編のストーリー（共通）はこんな感じです。
香田亜衣関係は多分どっか前後間違ってるかもしれないです。
それにもうちょっと亜衣の隼人への描写があったのですが、上手く思い出せないのと
まぁストーリー重視ならいいかなって思ってこうなりました。
時間がかかりまくってすいませんでした。次の四章は結構重要だけどあまり長くないので
もっと短く締めたいです。では昨日の分はこれで終わりたいと思います。
今日の四章分は大体昨日と同じくらいの時間に書き始めます。それでは

× 手身近
○ 手近

それでは今日も俺たちに翼はないの続きを書いていこうかと思います

頑張れ

第四章　伊丹伽楼羅（いたみかるら）編

深く暗い奈落の底で、その人格はひたすら表の世界に戻る好機を狙っていた。
奈落に落ちた人格はほとんどが消えるか、表に出られることはない。
だが、ガルーダこと伊丹伽楼羅はひたすら自分が玉座「コックピット」に戻ることを願っていた。
自分より下の存在である隼人が体を動かしているのがガルーダは納得がいかなかった。
しかしある日、隼人が深い怒りの感情に目覚めそうになる、ガルーダの存在は怒りそのもの、
怒りに身を任せ暴れまわる−誰かをやっつけたいと思う気持ち−それこそがガルーダの人格であった。
表の世界直前まで来れることができたガルーダ、コックピットに座っている隼人にその席から離れるように命令するガルーダ。
隼人は新たな人格が生まれたと思い、必死に離そうとする。悪あがきだと笑うガルーダ。
だが隼人の「世界が平和でありますように」と言う言葉が出ると奈落へと戻されそうになるガルーダ。
どうやらこの言葉にはガルーダを封じ込める不思議な力があるらしい、操縦できる寸前まできたから
次に隼人が油断した時には自分が操縦すると語るガルーダ。そして奈落へと戻される。
しかし、奈落へと落ちる寸前になんとか奈落の入り口に掴まる事に成功するガルーダ。
そしてたびあることに隼人に変わり操縦しようと試みるガルーダ、だが隼人がなかなか席を譲らない。
ついに隼人が眠りにつき、コックピットが空になったのを確認し、久しぶりの光り輝く表の世界へと出るガルーダ。

しえん

表の世界に出ることが出来て嬉しくてしょうがないガルーダ、思わず笑っていると車の助手席に座っている
カケル（ローテンション）が不思議に思い話かける。ガルーダはカケルを「フェニックス」と呼び、兵隊は集まったのか聞く。
ガルーダが人格として戻ってきたことを驚き、喜ぶカケル。どこかビルの屋上にて話し合う二人。
ガルーダが話す内容は鷹志がホーク・シアンブルーとして活躍しているグレタガルダの話であった。
ガルーダはグレタガルダと現実の世界の区別がついてなく、しかも自分は数々の功績を納めたグレタガルダの王であるらしい。
どう聞いても妄想の話なのだが淡々と真実のように話すガルーダの話を聞いているうちにだんだんトリップしてくるカケル。
そしてとうとうグロリアス無しでトリップすることに成功するカケル。こんなもの必要ないと屋上からグロリアスをばら撒くカケル。
いつものハイテンションのカケルに戻ったカケルはさっそく兵（ＹＦＢ）を集めて騒ぎを起こそうとする。
だがガルーダは自分はもしかして「童貞」ではないかと不安になる。兵を率いる王が童貞では示しがつかないとカケルに必死に言うガルーダ。
しょうがないのでガルーダのために娼婦を用意するガルーダ、麻薬のような媚薬を使われた娼婦達がガルーダにまとわり付く。
乱交好きにはたまらないシチュだが、ガルーダは自分の体や性器にまとわりつく光景に恐怖を感じてしまい全く興奮しない。
カケルと店の女主人が様子を見にくるが、一向に奮い立たないガルーダ。必死に自分のホーリーランスを入れようと頑張るガルーダ。
しかし、全く勃たないため挿入することができずそのうち泣き始めるガルーダ。媚薬を使い無理やり娼婦の方を絶頂させるカケル。
いまいち童貞の不安を残すガルーダを連れて歩くカケル。ＹＦＢのいつもの面々と会うガルーダ達。
カケルはＲ−ウイングを潰すと言う、もう降参して傘下に入っているＲ−ウイングだがガルーダのために完全に降伏させると言う。
近くの雪だるまの置物に「スノーマン」と怒鳴りながら蹴りを入れる見た目は隼人なのにおかしなテンションのガルーダに
戸惑いを隠せないＹＦＢの面々。そしてＲ−ウイングに襲撃をかけ始めるＹＦＢ。

路地裏に見張りをつけてガルーダ一人を残す。ガルーダは自分の存在やグレタガルダについて
いろいろとぼんやりと考えていた。すると急に襲撃してきたＹＦＢから逃げ惑う狂夜が逃げ込んでくる。
狂夜はなぜこんな所に隼人がいるのかと話しかける。するとガルーダは自分は「ガルーダ」であり
「ファルコン」こと「隼人」ではないと怒り狂う。一度怒ると衝動のままに暴れるガルーダ。
近くにあるビール瓶を割り、狂夜の顔をメッタ刺しにするガルーダ。しかし怒りの衝動が収まると
目の前に酷い怪我で倒れている狂夜を見て心配するガルーダ、怒りに身を任せている時は
記憶にすら残っていない様子。チケドンが心配して路地裏に入ってきて酷い怪我をしている狂夜を見て
「やりすぎだ」と「隼人」に怒るチケドン、するとまたしてもガルーダは暴れ始める。その姿を見て
狂っていると怯えるチケドン。そこにハリューを連れたカケルが入ってくる。
様子のおかしい「隼人」を見てカケルに答えを求めるハリューだったが、凄い勢いで突進してくる
ガルーダに壁まで押されてしまう。ダメージもたいしたことなく、動きも「素人以下」なのに
避けれなかったことを怒るハリュー、カケルが言うにはガルーダは「人を物の様に見て殺すことができる」らしい。
冷静になったガルーダのグレタガルダ話を聞き始めるとそれは「ウイングクエスト」という昔の子供なら
誰しもがやった大ヒット作品の話らしい、ガルーダは様々なチャンネルが存在し、自分はそのチャンネルを
いろいろと体験してきたと語り始める。だが語り終えた後、矛盾点に気付いたガルーダは「やっぱ今のなし」と
あっさり妄想を否定してみせる。一件落着のような流れになったが急にカケルはガルーダを殴り倒す。
ガルーダの存在は「誰かをやっつけたいと思う気持ち」そのものなのだからもっと暴れて欲しい様子。
グレタガルダの呪文を使おうとするが出てくるわけもなく、ハリューに叩きのめされるガルーダ。
そこで自分の体に「伝説の軍艦亀メギアリィ（メス）」を憑依させるガルーダ。
怪獣のような鳴き声をあげ、動き回るガルーダをハリューとカケルははしゃぎながらボコボコにする。
しかし騒ぎを聞きつけた地域住民が警察を呼んだため、皆一旦撤退することに。

散々楽しんだのでガルーダを羽田鷹志の家へ戻し「また遊ぼう」と約束し去るカケル。
「王の帰還である！」とおかしな声をあげて家に入ってくるガルーダに怯える小鳩だったが、
「２番目の人ですか？」と聞く小鳩、順序が気に食わないガルーダだったが愛しき
プリンセスダヴ（小鳩）のため大人しくするガルーダ。
前に見た時より成長した小鳩に感動しながら体はどこまで成長したのかと無造作に
小鳩の胸を揉むガルーダ、いきなりの行動に驚き、泣いてしまう小鳩。
ひと段落ついて、夕食を一緒にとり詳しい話を聞くことにする小鳩。ガルーダがコックピットに
いる限りもう誰にもこの体を操縦させないと聞いて「お兄ちゃんを出してください！」と泣きながら
怒る小鳩、突然のことに驚くガルーダ、奈落にもう戻りたくないガルーダは怒り始める、そして
目の前の小鳩がもしかしたら敵の作り出した偽者なのではと近くにある割り箸で目を突き刺そうとする。
だが小鳩が咄嗟に「世界が平和でありますように！」と言うとだんだんガルーダは大人しくなっていった。
ガルーダの話だと「先代」こと元の体の持ち主である人格は自ら奈落に引きこもってしまっていると言う。
だが守るべき存在である小鳩が悲しんでいるのを見てガルーダは自らを犠牲に再び奈落に落ちることを決意する。
小鳩が離れた隙に、先代を呼び戻すため奈落へと落ちていくガルーダだった・・・。

伊丹伽楼羅編　終わり

とりあえず四章はこれだけです。短いけれどもの凄くガルーダが濃くて長く感じる人も多いです。
この後に????編が入り、その後各ヒロインのルートへと突入します。
四章書くの早く終わったんで次の章も書いておきますね

????編（共通）

奈落の底ではおかしげな番組ばかり放送するテレビやラジオが流れていた。
それを見て暇を潰している幼児が一人。その幼児がガルーダの言う「先代」であった。
ガルーダは先代に対し表の世界へ戻るように説得するが、先代は表の世界は怖いし
色々とめんどくさいからやだと戻りたがらない、そこでガルーダは何故か奈落では使える
グレタガルダの魔法を使って無理やり先代を表の世界に戻してしまう。
先代が表に出ると、丁度小鳩が戻ってくる。先ほどと様子が違うので心配する小鳩。
するとその人物は自分を「ヨージ」だと言う、それは小鳩が待ち望んでいたお兄ちゃんであった。
だが、精神年齢は幼少のままで小鳩をポッポと呼んだりする。
ガルーダが血だらけのままヨージに体を譲っていたため風呂に入ることにする。
お風呂に入りっこしようと小鳩を誘うヨージだったが、何故か拒む小鳩。
おかしな小鳩だと思いながらも風呂に入っていると小鳩がタンクトップを着て入ってくる。
そしてお湯の調節をしている時に脇から覗く胸の膨らみや誤ってずぶ濡れになる小鳩の濡れた
タンクトップ越しに見える胸に何故か前とは違う小鳩に興奮を覚えるヨージだった。
そこで言うことを聞かないとまた引っ込むと脅して胸を触らしてもらうヨージ。断れないので
仕方なく触らせる小鳩。興奮すると自分の性器が大きくことに驚くヨージ。小鳩は慌てているヨージ
のため手コキで抜いてやる。射精してすっきりしたヨージだったが、自分の性器から何やら白いものが出たことに
驚く、そして小鳩にもうヨージはあの時の子供ではなく何年も経って成長したのだと言われる。
鏡を見るとそこには成長した自分が・・・。ショックを受けたヨージはそのまま奈落へと戻ってしまう。
奈落へと戻ってきたヨージを叱責するガルーダ、表の世界も少し面白かった言うヨージ。
だがもう表の世界へと戻ることができないだろう、そばで見ている名もなき人格に我等を戻せるなら戻してみろと
言ってみせるガルーダだったが、その人格は黙っているだけで何もしようとはしなかった。
ガルーダは去り、ヨージはまたテレビを見たりラジオを聴くことによって暇を潰すのだった・・・。

????編（共通）　終わり

全てのヒロインルートが終わらなければ????編はこういう流れでいつも終わります。
ヒロインのルートを全て終わってからここから最終章へと向かうことができます。
とりあえず今日の分はこれで終わっておきます。
明日からは個々のヒロインルートを１人１人書いていこうかと思います。
渡来　明日香ルートからやっていきます、それでは。

ちょっと遅くなりましたが俺つば個別ルート書いていきます

渡来　明日香ルート

学園生活を何事もなく過ごす羽田鷹志、だが急に明日香が鷹志に優しくなり始める。
鷹志のネクタイが曲がっていたらちゃんと直してあげるし、昼にパンを買ってきて食べてるのを見たら
次の日には恥ずかしがりながらも手作り弁当を手渡ししてくれる。急に彼女のような行動を
取り始める明日香に驚きながらも嬉しい鷹志。ある日の帰り道にデートと称した前の「ゲームを買いに行く」
約束を実行することに。とは言えゲームのことをよく知らない明日香、鷹志はよく来るゲーム屋だし
ぶっちゃけギャルゲーとか得意だから気になるものやお勧めのものが多くても「あまり詳しい方ではなく普通」
ということにして適当にはぐらかす。しばらくして明日香が買いたいゲームを見つけ、購入する。
この時顔見知りの店主に会うといろいろとまずいので明日香だけレジに向かわせて出ていく鷹志。
明日香と別れた帰り道、タバコ屋を覗くと欝のような京を見つける。何を話しても自分は最悪で周りに迷惑を
かける人間だとやたらとネガティブな京。京の病気は「自律神経失調症」であり、自分の体調が自分の意思とは
関係なく良くなったり悪くなったりするもので、今日はあまり体調がすぐれない時だったらしい。
詩を書いているというので見てみたいという鷹志だったがとても見せられないと言われてしまう。とりあえず別れを告げて帰る鷹志。

次の日、学校に遅れそうなので急いでいるとタバコ屋から昨日とは別人のようなハイテンションの京に絡まれる。
急いでいるという鷹志の言葉も聞かず、タロット占いやら詩を見せようと無理やりパソコン本体を引っ張ってきたりと
どうやら「調子がいい」方らしい、今日は病院に行かねばならないので学校には行けないが調子が良くなれば必ず行くと
約束する。学校にて、卒業文集がなかなか進まないので昼休みに皆に集まってもらいなんとかしようとする鷹志だったが、
皆のやる気は無く、時間が減るだけだとキレる高内。高内は班ごとに分かれて作業を分担すればいいと提案する。
いい考えだと思う鷹志だったが、鷹志だけどの班にも入れず余ってしまう。高内にもせっつかれて困っていると
明日香が班に入ってくれる、そして珍しく学校に来ていた針生蔵人も余っているからと高内に班員にされ、
欠席していた京も羽田班に入れることに。卒業文集作成の班が全て決まった。
だが、放課後になると針生はさっさと帰ってしまうし、欠席している京が手伝えるわけもなく、鷹志と明日香だけになってしまう。
リンゴのペットボトルに入ったジュースをかざして「世界は金色に包まれているのだー」とか話ながらその日の作業を終える。
家に帰り、ネットをしているメタバースと言うオンラインで他者と交流できる場にて瑠樺がいるので話をする鷹志。
思いのほか交流が深まり、つい長話をしてしまう。そのうち会いたいと瑠樺に言われて、オフ会なんて初めてだが会うことに。

つ支援

かなりの長編なんだな 総プレイ時間いくら?

>>543
プレイしている時はそんな長い気しなかたったですけどねぇ
キャラとシナリオが面白いから長く感じなかったのかも
４０時間も掛かってない気がします。時間の単位だと長いか短いか分かりませんが

鷹志が集合場所に行くとそこはＲ−ウイングのたまり場モンキホーテ。もちろん鷹志はＲ−ウイングを知らない。
しばらくするとテンションの高い京がやってくる。実は瑠樺は京であり、鷹志も京も初めてそのことを知る。
テンションの高い京と話していると咲夜がやってくる、どうやら二人は前からの知り合いらしい。
そして、咲夜が鷹志を隼人として見つける。人格が変わると髪形や話し方くらいは変わっているが、
他者から見ると一人の人間であるためいつもと感じの違う隼人と思っているらしい。隼人ではなく鷹志だと
怒る京、その場を一旦去ってお気に入りのＣＤを聞かせたりする京。また食堂に戻り食事を堪能すると
顔に怪我をしている狂夜がやってくる、幸い鷹志には気付いていない。狂夜とも知り合いの京ははしゃぐが
女連れの満夜を見て急に固まる、鷹志がどうしたのか心配していると女とキスをする満夜。その場を立ち去る京。
慌てて追いかけて訳をたずねると京は昔満夜と恋に落ちていたようだがふられてしまい、今でも忘れられずにいるそうだ。
そして分かれる決意をしたためた詩のメールを用意していたが送信する決意がつかないでいた。
送信する後押しをしてあげる鷹志、頑張ってなんとかメールを送信する京。
だが、「何この意味不明なメールｗｗｗｗｗｗマジおもしれぇm9（＾Д＾）プギャー ｗｗｗｗｗｗ」的なメールが返信される。
（ｗとかm9（＾Д＾）プギャーはガチで書いてる）　そんなメールを見て送ってしまわなければよかった、死んでしまいたいと泣き叫ぶ京。
鷹志は京を抱きしめて説得する、落ち着いた京に感謝をされて卒業文集にも参加する約束をする。

ある晩に街を歩いていると針生と会う鷹志。今まで何とか残ってもらおうと話しかけてきたが、
「ダムにしか興味がないからダメだ」とか「仏像がマイブームなんだ」とか適当な言い訳で逃げられていた。
なんとか卒業文集作成に参加させたい鷹志は積極的に針生に話しかける。
そして明日香とゲームを買いに行った話に、「へぇ、あいつが」と何やら思うことがありそうな針生。
針生に好きなゲームを聞いてみると「燃える」ゲームが何かないかと言われた鷹志は、
「萌える」ゲームを紹介する、なんだかあまりやる気はしない針生だったが一応やってみると帰っていく。
翌日、学校に京が来るようになり喜ぶ鷹志。そして針生も来たが昨日貸したギャルゲーは凄くいいと言い始める。
大きな声でキャラの萌えについて語る針生に慌てる鷹志だったが本人はさほど気にしてはいない様子。
京も席が近いので何の話をしているのかと聞きに来るが「三次元の女なんてほっといて妹キャラの話しようぜ」とか
言ってる針生。理由はどうあれ距離が深まったので文集作成をしてくれるか聞くとあっさり了承する。
針生本人としては「ガルーダ」の時も面白かったが、今の「鷹志」の人格にも興味があり、見てて面白そうだから
みたいな理由で残るらしい。ようやく班員が揃って製作ができるので喜ぶ鷹志。
放課後、何気なく針生と明日香の話に。どうやら前の学校で同じだったようで、前の学校でも「仮面恋愛」を
していたらしい。その彼氏役を針生がやっていてそれなりに顔見知りであったという話。

つ【 支援 】

ある日高内から製作にたいして文句を言われ、製作作業が増えてしまう。
それなら私の家でしようと言う明日香。休日に集まって作業をしようと言うことらしい。
当日は京が病院に行ってから行けたら行くと言う、針生はもちろん手伝いに来ない。
二人でもくもくと作業し、休憩がてらにテレビを見ると柳木原の若者による犯罪の特集がやっていた。
珍しいので見ているとモザイクはかかっているがＹＦＢらしき面々が、そして和馬の尻を蹴っている「隼人」が
映ってしまう。慌ててテレビを消す明日香だったが、鷹志は見てしまっていた。
自分と同じ姿だが、自分は夜に出歩いている記憶などなく、混乱する鷹志。そして気を失ってしまう。
グレタガルドの世界にホークとして召還された鷹志、そこではペガサスこと和馬が敵のスパイとして捕まっていた。
そして流れからプリンセスアスカがもしや偽者なのではと切りかかるホーク、だが明日香は本物だった。
皆から追われることになるホーク、おかしい、こんなはずではなかったのに。逃亡したペガサスと合流し、
救援に駆けつけたスパロウとこれから頑張っていこうという展開になったところで目が覚める鷹志。
急に気を失ったことについて明日香に問われて、正直にグレタガルドのことについて話し始める鷹志。
そして自分はもうそろそろグレタガルドの世界に行ったまま消えてしまうのではないかと語る鷹志。
明日香は「タカシ君が消えたら私は悲しむけど、タカシ君は私は消えたら悲しくないの？」と聞く。
鷹志は「そんなことはないよ！だって明日香さんは僕にとって大事な・・・友達だから」と発言してしまう鷹志。
急に冷め切った明日香に分けも分からず部屋を叩き出される鷹志。