エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart3

とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。

発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの　#新作ネタ　をつけて下さい。
　◆l1l6Ur354A　をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を付記してもらえると助かります。


まずは↓で既出かどうか調べてからリクエストしてください。
http://www.geocities.com/erog_story/

前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1116568135/


ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10に

ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。
　ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
　レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
　そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
　投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
　また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・予約は2スレ（約2000レス）の間音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。

ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。
　ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
　レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
　そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
　投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
　また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・予約は2スレ（約2000レス）の間音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。

関連スレ
［家ゲーRPG］【やるのが】ｽﾄｰﾘｰを教えててもらうｽﾚPart17【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1121509305/

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［ギャルゲー］ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1113816336/

【未解決】
炎多留,炎多留2,アカルイミライ,いつか降る雪,うちの妹のばあい（優香END・純子BADEND除く）,
すくみず☆フェチになるもん！,忘れな草,肉体転移,Campus,バイナリィ・ポット,アキバ系彼女,
メビウスロイド,真章・幻夢館,三姉妹,イミテーションは愛せない,こもれびに揺れる魂のこえ,
幻燐の姫将軍,最終試験くじら,フェチ２裏の記憶,フェチ２表の記憶,王道勇者,パンドラのびっくり箱,
きのこ〜禁断の治療薬〜,シェルクレイル,顔の無い月（千賀子ルート）,LOVERS〜恋に落ちたら〜,
夜勤病棟弐,ぴゅあぴゅあ,恋姫,誰彼,百舌鳥ノ贄,灰かに視える絶望のmemento,
サマーラディッシュバケーション,スノーラディッシュバケーション,ピュアメール,
処女はお姉さまに恋してる（貴子・紫苑ルート以外）,D.C.P.C（彩珠ななこ）,そらうた,百鬼（百鬼ルート）,
お姉ちゃんの3乗,ちびママ,青い涙,プリンセスブライド,プリンセスブレイブ,
Ｄ’ＥＲＬＡＮＧＥＲ　〜誘惑の淫魔病棟〜,LOST MIND　歪んだ世界,女郎蜘蛛,エンジェリーズン,
プレゼンス,魔女っ娘ア・ラ・モード,Blow〜満ちた月、欠けた月〜,季節の花嫁,魂響,暗黒SNOW,
新・御神楽少女探偵団（第一話以降）,スクールデイズ（鮮血の結末以外も）,神語,こなたよりかなたまで,
夜が来る！,水月,ガジェット,魔界天使ジブリール2,姉、ちゃんとしようよ！,まじぷり,SEVEN,
とらいあんぐるハートシリーズ,To Heart,ぱすてるチャイム,こんねこ,ちゃっく！ついてる！！,
めいどいんばにー,North Wind,リップスティックアドベンチャーシリーズ,プライベートナース,Routes,
僕と、僕らの夏,戦乙女ヴァルキリー,らぶデス,神様のいうとおりッ くじびきＡＩ−ＢＩＫＩスクランブル,ゆりね,
あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜,黒愛,けらくの王,掟の島,おまたせ！雀バラや♪,
六ツ星きらり,ぽぽたん,学園ソドム,エレベーターパニック 密室の淫行,エンジェルハィロウ,塵骸魔京,
処女宮〜栗毛の潮吹少女たち,セックスフレンド,Bad Name,淫奉の聖女,最後に奏でる狂想曲,
あいかぎ（姉のほう）,終末の過ごし方,狂想の肉宴,奴隷市場,

【予約】
銀色完全版（part1・675氏）,君望茜ルート（part1･752氏）,朝の来ない夜に抱かれて（part2・32氏）,
こもれびに揺れる魂のこえ（part2・191氏）,とらは2（part2・359氏）,To Heart（part2･382氏）,
とらは3（part2･650氏）,スノーラディッシュバケーション・サマーラディッシュバケーション（part2・714氏）,
処女はお姉さまに恋してる（part2･833氏）,奴隷市場（part2･887氏）,


【業務連絡】
未解決及び予約の、指定が大雑把なものに関しましては削除させていただきましたので
改めて作品ごとのリクエスト及び予約をお願いいたします。どうかご了承ください。

ミスらなければ美しかったのに('Ａ`)

……とにかく今スレもよろしくお願いいたします。

とらは3は、他のキャラもやる予定
ちと時間掛かるがな

>>1
乙です。

>>1乙

>>1
乙でしゅ。

>>1
乙

でどなたか、闘神都市2の続編、既にタイトルすら分からないんだが詳細お願い。
2のバレ読んだら気になって気になって。

続編なんて出てないが。ランス4のことか？

そしてそれから　のことではないだろうか

ジサツのための１０１の方法をおねげえします。

>>12
たぶん>>14だと思うけど、アレって全年齢じゃ？

長い長い4000日の夢から目覚めて数年後。
唯人はスウを再び目覚めさせるために、アンドロイド工学の道へ進んでいた。
努力の成果が実り、スウの破損した内部システムの再構築に成功する。
しかし、スウの再起動に成功したものの、スウは全ての記憶を失ってしまっていた。
電子頭脳に損傷は無かったため、リハビリによる記憶の回復を期待し、自宅へスウを連れ帰る唯人。
かつての思い出の品々を見ても、何の反応も示さないスウに唯人は内心落胆を隠しきれなかった。
共に過ごした思い出の場所へ行けば、記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと、
唯人はスウと共に学園へ向かうが、温室も地下室も取り壊され、思い出の場所は既になくなっていた。
結局スウの記憶回復の手がかりは得られず、落胆する唯人。
振り出した雨と共に鳴り響く雷に怯えるスウを見て、記憶回復をあせりすぎていたことに気付き、
家に戻ろうとするが、運悪く落雷がすぐ側に落ちてしまう。
落雷の直撃は免れたものの、スウはショックにより意識を失ってしまう。
再びスウを失う恐怖を感じる唯人であったが、目覚めたスウは全ての記憶を取り戻していた。
唯人とスウは再び同じ道を歩んでいく。スウに残された時間の限り…

ひぐらし御願いします

同人な上にエロゲですらないのはさすがに勘弁

月姫はここで紹介されたけど、ひぐらしはギャルゲーの管轄かな。
書くのは別に良いのだけれど。

よくない。関係ないゲームばっかり増えても困る。

>>14
Thxそれだ！

>>16の言うとおり全年齢なのかもしれんが
続編な上マイナーぽい以上、闘神2やったことのある奴しか知らないだろうし
可能性的にここで、闘神都市2〜そしてそれから〜の詳細お願いします

>>18
ギャルゲー板にも「ストーリーを教えてもらうスレ」があるから
そちらのスレでで頼んだら？ここじゃ明らかにスレ違いだから。
ま、向こうのスレは完全に過疎状態だが……

実を言うとひぐらしはギャルゲ板のスレですでにリク済だったり
書き手どころかリクする人間すらいないんだよな、向こうは…

ひぐらしは、まだ未完だから書きにくいんだろうさ。
スレ違いｽﾏｿ

あまり詳しく書くとアレだろうから一行ずつで。
１：村を疑った圭一はレナ達にじわじわﾌﾟﾚｯｼｬｰかけられ発狂死。
２：勝手に神社の倉に入った圭一は村人達にじわじわ（ｒｙ
３：にぃにぃになった圭一はダメ親父をぶっ殺しロリの道へ、発狂死。
４：↑の過去編。あぶない刑事編。
５：２の解問編。犯人は発狂した詩音。圭一を手駒に使い、最後は泣きまねで騙して刺。

だからギャルゲ板のほうに書いてくれよう…

そこでr8O0BAdKが転載ですよ

ここに書く場合、何Kbくらいが目安（上限）？

おねきゅー予約します


>>29
１ルート１レスぐらいが目安じゃないかな？

ちなみに１レスあたりの制限は2kbまで。
約１０００字だな。

いまさらだが>>30,31辺りをﾃﾝﾌﾟﾚ追加するといいかもね。

顔のない月の鈴菜ルートはまだリクエストされてないよね？

>>20
かまわん。
書いてくれるならどんどん書いてくれ

顔のない月　鈴菜
プロローグは(ry
何も知らない幸せなルート
初めはお互い良い印象がないせいでいがみ合っていたが
ある日、由利子さんに言われ山の上の神社で行われる儀式を見に行く(鈴菜には「絶対来るな」と言われている)。
案内された部屋では、鈴菜がエロい巫女服を着て吊されていた。
「来るなって言ったのに」とか口論したのち浩一が帰ろうとした途端、浩一は何かに取り付かれたように鈴菜に襲いかかり、その場でハッスルハッスル。そして気絶する。
目覚めると自室にあてがわれている当主室にいた。側には鈴菜が。
浩一が神社での事を謝ると、「ああいう儀式だからあてられても仕方ない」と許してくれた。
あとは仲良くなってツンデレを堪能しつつエッチしたり由利子さんがフェードアウトしたりしながら、最後には結婚して終了

途中分岐で、浩一の体に鬼が戻り(まとめの由利子編参照)、屋敷の人間ぶっ殺死・白痴になった鈴菜と誰もいない屋敷で暮らしてるエンドもあり


あと、謎の解明するルートもあったけど理解できなかった&思い出せないので他の人に任せる

>32
あんまりﾙｰﾙやﾃﾝﾌﾟﾚで縛りを作るのもアレじゃない？　その辺はうぷする時に空気嫁ってことで。

ひぐらしの鬼隠し編、ギャルゲーの方に書いておいた。時間があったら続きも向こうに書く。

おやつのじかんキボンヌ

>>37
読んでみたんだが、結構間違いがあるぞ。

細かく指摘すると、前スレの沙耶の唄みたく空気が悪くなりそうなのでしないけど……
単純な誤字脱字もいくつかあるので、長文書くときはもう少し推敲した方がいいと思う。

ちょっときつい事書いたが、あのややこしくて長い物語をまとめた事はGJ！
続きも楽しみに待ってるよ。

ヴァルキリー：メインヒロイン。オープニングで捕獲してｺﾞｶｰﾝ。彼女をエロ調教する
　のがゲームのメイン。嫌がるけど根がエロくてすぐよがり出す。
フレイア：年上属性担当。調教済みで主人公（デフォルト名デューク）の補佐をする。
　唯一単独エンドをもたない。
スクルド：年下属性担当。ヴァルキリーお姉様大好き。ゲーム中盤でデュークの
　館に忍び込み、捕獲される。
フェンリル：ツンデレ属性担当。主人公の同僚。エリート魔族で、人間との混血
　であるデュークをことあるごとに蔑むが、実は好き。

　ストーリーというほどのものはなく、昼はアイテム開発や人間界侵略、夜は調教が
ずっと続く。どれかのフラグを満たせばEDが発生する。

ヴァルキリー
　ハッピーエンド：毎晩ヤるうちにデュークはヴァルキリーに本気で惚れてしまい、ヴァル
　　キリーも同様。デュークは女神達を逃がし、その罪で自分も魔界にはいられなくなり
　　脱走、魔界からの刺客と戦いつつ人間界をさすらう。ある時、フードをかぶった
　　女剣士に道ばたでいきなり斬りつけられるが、それはヴァルキリーだった。魔族を
　　愛してしまった彼女もまた、天界を追放されたのである。
　　「魔族の刺客と戦うなら、一人より二人の方がいいでしょう？」
　　二人は仲良く人間界を旅するのだった。おわり。
　バッドエンド：女神の力の源である指輪をどうにかして取り戻したヴァルキリーに
　　斬り殺されて死亡。

スクルド：表面上は嫌がってもすっかりデュークの虜になっていたスクルド。デュークが
　自分よりもヴァルキリーに入れ込んでいる（それが仕事なんだから当たり前だが）
　のにとうとう耐えられなくなり、「私もお姉様みたいに愛して」とある夜デュークの
　元に忍んでくる。「俺の奴隷になると誓えば、ヴァルキリーよりもっとエロいことを
　してやるぞ」「誓います、誓うからあっ」
　　スクルドと濃厚なｾｸｰｽをするデューク。その様を見て耐えられなくなったヴァルキリーも、
　自分をもっと愛してくれと奴隷になることを誓うのだった。

三女神調教エンド：ヴァルキリー、フレイア、スクルドの三人とも調教完了したデューク。
　首尾よく天界も攻め落とし、主神オーディンを三人で逆レイプさせる。オーディンﾑｯﾊｰ。

フェンリル：フェンリルが実は自分を好きだと知ったデュークは、彼女の地位と権力を
　利用するために「俺も好きだよ」と嘘をつく。恥ずかしがりながらも抱かれるフェンリル。
　以後それまでの刺々しさが嘘のように、態度は堅いながらもラブラブ従順になった
　彼女に、デュークはちょっと良心の呵責を覚える。偽りの関係がしばらく続くが、
　ある夜、今までさんざん辛く当たったことを泣きながら詫びるフェンリルに、いつか
　自分も本気で惚れていたことを知るのだった。任務を完遂したデュークはフェンリルを
　妻にし、魔族の大将軍となる。

この他にヴァルキリー調教成功エンド、妊娠エンドがあるがやってないので不明。

初めての投下なので不備があったら申し訳ありません。

>>39
致命的なミスがあったら向こうで指摘してくれ。
個人的に好きな話なので、こちらの文章でストーリーを誤解されると辛い。

>>42
いやわかりやすい、ＧＪ

余談だが、エスクードのプリマヴェールに似てるなとｵﾓﾀ

ここらで同人ゲームの可否についてはっきりさせたいんだが、どう思う？

同人板ってあるんじゃないのか

>>45
板が分かれてるんだから、ダメに決まってるだろう

しかし既に月姫はここで語られてしまってるぞ。
ひぐらしはエロゲーではないから同人であろうとなかろうとダメだろうが。

そうやってなし崩しにしていくと際限なくなるし。本来は月姫も論外。

そもそもなんで月姫が書かれたんだかわけわからんしな。
…月厨の仕業だったといってしまえばそれまでだが。

>>47の言うとおり、板が分かれている意味をきちんと考えてくれって事だね。
目ぼしいエロゲのストーリーを挙げ尽くしてネタが枯渇しているとかいうなら
考えてもいいと思うが、これまでに発売されたエロゲの本数とたまりまくった
リクの山（>>5）を考慮するとそんな事態はおそらく永久に訪れないとｵﾓ。

月姫書いた者ッス
単純にリクがあったから書きました、即興で書けたんで
板違いとかはあんまり考えなかったッス
よく考えたら月姫は商業化前だから板違いでしたね、すまんね

おーけー、同人は同人板にスレ立てろってことで。

>>45
同人の是非どころかひぐらしの場合そもそもエロゲーでも無いからなあ。

どうしても知りたい人がいるなら、自分らで同人か同人エロゲ板に
スレ立ててそこで書いてもらってもいいと思うよ。

同人だろうとかまわない。ガンガン書け

＜共通＞
元パテシィエの主人公（名前は自由）はお菓子の国の「スイーツ学園」の
保険医をしていた。そしていつものごとく診察と称して幼女をつまみ食い・・・
＜個別＞
・ショートケーキたん　　ヒロイン、主人公の妹（たぶん実妹）。今は主人公と二人暮しで
手作り弁当を持ってきたりする。S.E(スイーツエボリューション、レベルうｐ）が遅れていたことを気にする彼女だが
最後には晴れてウエディングケーキたんとなり、主人公と結婚。
・プリンたん　　一番ロリ。いつも学生会長のアイスクリームたんについてまわり、一生懸命なドジっ子。
しかしアイス(ryが卒業してしまい、悲しむが生徒会で皆に認められるようがんばる。
そして卒業後には、主人公と両親の牧場で一緒に働く。
ちなみに途中でプリンアラモードたんにS.Eする。
・アイス(ry　　学生会長。いつもそばにいるプリンたんを妹のように可愛がっているが、自分のせいで
自由な時間を失くしているのではと思い、プリンたんの手伝いを断る。だが主人公が諭し、卒業まで
一緒に居ようと決める。最後は会長を辞任し、メイド服を作っている所を主人公に見つかって姦られ、
結婚して主人公の店のウエイトレスになる。S.Eは忘れた。
・ショコラたん　　学園長の孫娘で、いつもツンツンしているお嬢様。まわりに友達がいない事を心配する
主人公だが、よけいなお世話ですわとか言われながらも主人公に惚れていく。しかし、仲良くしすぎたため
金を約束に学園を辞める事になる。ザッハ（ryは何があっても一緒にいたいと言うが、煮え切らない主人公。
だがショート(ryに後押しされ駆け落ち、質素ながら幸せに二人は暮らしましたとさ。
ショコラ→ザッハトルテ
・しらたまたん　貧乏学生、ショコラたんの屋敷でバイトしている。ゴミの山で物あさりをしていた所を
注意し、診療といって喰い仲良くなる。しらたまたんが物あさりをしていた所、大金の入ったバッグを
見つけた。これで親孝行ができると喜ぶが、目の前で大金を盗まれ、困っていた人にそのお金を渡すことに。
後日その人にお礼がしたいと言われたしらたまたんは家族旅行を希望。そしてついていく主人公。
しらたま→みたらしだんご

いいスレだけど、書いたやつがでしゃばってくる空気がなんとも言えん

出しゃばったことなんかあったか? と煽りにマジレスしてみる

いいスレだけど、>>58がでしゃばってくる空気がなんとも言えん

まあ、でも、偉そうに「教えてやる」という空気はあるよ、此処。
何かと長々とオナニー風に書き散らして、得意げな人も散見するし。
その一方で「教えろや」という態度の人も多いけど。

いいスレだけど、ここ読んだだけじゃ結局プレイした人と話が合わなかったりするんで
やった気分になるポイントをもう少し意識して書いてほしいなぁ、と思う。

文学名作の要約本ってのは、読んだ気分にさせるツボを外さないからおもしろいんだと思う。

いくつか長めの要約を書いた者だが、61はどんなのが良い例(悪い例でも構わんが)だと思うんだ？

>>61
漏れは「ストーリー教えてくれ」ていう立場だけど、結構分かりやすいと思うよ？
ていうか、>>61の文も十分オナニーくさい文になってるぞ

まあ要するに、そう思っているのなら自分で書いてみてはどうですか？

いいスレだけど、否定意見を書かれると、途端に気色ばむ空気がなんとも言えん

気色ばまないスレなんてあるのか？

>>61
俺も前スレで長々と書いちゃった奴なんだけど、良い例だと思えるポイントみたいなもん
あったら頼む。

俺も何回か書いたが、重要な部分が抜けてる〜とか言われたなぁ
どうでもいいだろうと思って端折ったんだが、人によって注目どころが違うから難しい

ダイジェスト版としてなら抜けがあっても気にならないけど、
中途半端に詳細に書いてあると、抜けが気になる感じかな。

お前らがいつまでもグダグダ言ってると書く側が書けなくなるような雰囲気になっちゃうと思うんだが

よ〜し、あそび塾を希望しちゃうぞぉ〜

「媚薬でモテモテ！課長補佐」を希望いたしまつ

SWANSONGお願いします。できるだけ詳細に。

「おねたま」キボンヌ

SWANSONGは難しいなぁ・・・。
心の内面がテーマだからなぁ。
ストーリーだけ簡潔でいいなら書いてもいいけど。
でもあんまり伝わらないと思う、あのどろどろした感じは。

感動そのものを伝えなくても、「こういう感動がある」ということを知識として
伝えれば十分なんじゃない？

もちろん本編に近似した感動を与える上手なあらすじが作れれば最高だけど。

スクールデイズの鮮血ルート以外書こうと思うんだけどどうかな？
ただこのゲームルート分岐が多すぎてエンディングまでの
経緯が一つとして同じにはならないから書きづらいけど

じゃあ屋上飛び降りエンドと包丁エンド二つのバッドエンド書こうか？

（´-`）.｡oO　>>76は誰と会話して居るんだろう？

よく見たらテンプレに要望書いてあったので
できる限り書こうかなと思います
でもエンディング一応２７通りぐらいあるので
その中から鮮血ののこぎりエンドと並んで鬱る
永遠に、と我が子へをとりあえず書きます

EDがアホほど多い場合なんかは
EDだけ箇条書きというのも手だと思うけどね

>>78
リクされなくても書いてくれるいい人だろ。

>>80
一応流れがないと意味不明なところもあるので
もしうざくないんであれば細かく書こうと思うんですが
エンディングだけ書くほうがいいんですかね？

スクールデイズは選択肢と好感度ゲージによって
同じ選択肢を選んでも好感度によってその後の展開がまったく変わりますので、
そのエンディングへいくまでにはいろいろルートがあるんですが、
というかアニメーションのくせに分岐が多すぎる
とりあえず代表的に、流れがぴったりなのを選んで書きます
一話一レスで書こうとおもいます
第一話「告白」（まとめサイトの鮮血エンド参照お願いします）
第二話「本当の気持ち」（まとめサイト参照）
第三話「明かされた関係」（まとめサイト参照）

第四話「待ちぼうけ」
そしてこの後の第四話で「散る言葉」へ行かず、
屋上で世界にオナニーさせた後、４組の女子から言葉のことについて聞く。
そして４組の受付に行くと一人でたたずむ言葉がいた
彼女は絶対に誠が来てくれると信じていた。でも誰にも認めてもらえなくても
誠さんがきてくれればいい、と言い、文化祭の伝統であるといわれている、
女の子が男の子を誘う方法で、誠に両手を差し出すと、
俺は言葉が好きだったんだな、と、誠も応じて、
そのお化け屋敷の奥にあるという休憩所（ベッド）の上で、
誠さんがしたいようにしていいんですよ、と
誠と言葉は結ばれる。（正常位）
後夜祭のフォークダンスに来てくれると待っていた世界は待ちぼうけをくらう

第５話「ビデオテープ」
翌日から言葉が積極的になる。
「今まであんなにこわがっていたのが馬鹿みたい」と言い、
満員の電車内で手こきをはじめる
�@このまま出してくれよと選ぶと、言葉のハンカチに出し、
誠と離れたあと、駅のホームで言葉が笑いながら誠の精子をぺろり舐め、
「誠君の味がする・・・。」と狂気発言
そしてその翌日朝から言葉が誠に手こきをするが、おあずけされてしまう
�A手こきをやめさせると
続きは誠の家でということになり、結局言葉の誘惑＆Ｈする
そしてその翌日学校をさぼって言葉の家で一日中ＳＥＸ（背面座位）
そして言葉の母親が帰って来て、ごゆっくりといわれる。

その翌日、屋上で世界とＨしようとするも、文化祭のときのことがひっかかり
Ｈを拒む世界。そして視聴覚室で、女子バスと一部の人間で
文化祭のときの休憩所で盗撮していたビデオの上映会が行われる。
甘露寺七海が先輩とのＨでおにいちゃ〜んと言いながらイっているところ
が流され、先輩には逆らえず泣いてしまったりする。
何も知らずそこにいた世界はそこで見慣れた二人の情事を見てしまう。
それを見て加藤乙女もびっくり。なんと誠と言葉のＨも盗撮されていたのだ。
そして別室では言葉が誠に、
「誠君の望むことならなんでもしてあげますよ」と言って感じている？シーンが流れ
エンディングが流れる。

最終話「大好き」
言葉が誠に、下着姿で、しましょうよと詰め寄る。
最近おかしくなりだした言葉に誠は困惑の顔を隠せない。
「キスマーク体育のときどうしようかと思ったんですよ」
「誠君のことを思うだけでもうこんなに・・・。」とパンツを脱ぐ言葉
そこから彼女の愛液が垂れている。
そして誠は彼女を抱いてしまう。騎乗位で「今日は私がしてあげます」
と乱れる言葉。誠は快感に負けてまた流れでやってしまう。
（ここで抱かなければ大好きエンドルートへ）
その日学校に行った誠は世界に追求されてしまう。
そして早退する世界。下駄箱で言葉と会う。そして言葉に非難の目を向ける。
しかし「そういうのを寝取りって言うんじゃないんですか？世界さん。」
「誠君を紹介してくれたのは世界さんですよ。
紹介しておいて今さらずっと誠君のことが好きだなんて、通りません」
と名台詞？連発
世界に何か言ったのか疑われ、乙女にも手伝ってもらい、言葉に別れを告げる誠。
信じられないといった様子で立ちすくむ言葉。
そして駅のホームに行く誠。刹那に言われてホームにいた世界。
そして世界に好きだと改めて告白する誠。
ここで世界の好感度寄りだった場合、大好きエンドになって終わり。
しかし言葉の好感度寄りだった場合は・・・

最終話「永遠に」（自殺エンド）
そして駅のホームで抱き合った後、誠の家に行くことになった二人。
すると言葉が家から出てきて、誠の母親にいい嫁さんになれると言われたと言う。
桂さん！もうやめてという世界。
言葉は誠がいないと生きていけない。だからもう一度私と付き合ってください。
と、哀願する言葉。二人は彼女の台詞に何もいえない。すると
誠君がいないと生きていけない誠君を私から奪うんですか？わかりました。
「でも、多分二人は幸せになれないと思いますよ。」
「私、諦めません」などと生気のない瞳で言う言葉。（裏言葉）
もう行こうとその場から立ち去る二人。誠の家のドアは閉められる
（ちなみに誠は母子家庭で母親は働いているので夜は家にいない）
マンションから出た世界は、誠にあれでよかったのかと言う。
でも、俺は世界が好きだから、もうふらふらしないとＤＱＮ主人公。
突然後ろで何かが落ちる音がする。それは言葉の携帯だった。
そして窓の外の手すりを歩く言葉。後ろ向きに倒れこむ。
なにかと思って上を見上げる二人。すると言葉が落ちてくる。
そして床に激突する瞬間スローモーションになる。（後ろから撮影）
そして狂気の目で二人を見ながら薄ら笑いを浮かべる言葉。
スローモーションが解けるとそのまま頭から床に激突し、画面にぐしゃっという
嫌な効果音とともに血しぶきが舞う。（グロ注意）そして世界の絶叫。EDへ。
そして１年後、言葉の墓の前で誠のナレーション。
言葉の遺言通り二人はそのすぐ後疎遠になる。言葉の最後の顔を思い出すのだ。
そして世界が見舞いにきてることを知る誠。
世界との接点は言葉のお見舞いにくるときだけだ。と、ほざく誠。
墓にはたくさんの花束と言葉の妹の心の手紙？（絵）で、
「心はお母さんの手伝いをするようになりました」みたいなことが書かれている。

とりあえず鮮血エンドの次ぐらいに有名な落下エンディングを書きました
あとは、第二話で言葉を選ぶことから行ける「我が子へ」エンドもあります（通称包丁エンド）
あんまり鬱な展開ばっかりですが、次は包丁エンド書こうと思います

GJ

乙

鬱展開ばっかだな……そりゃ話題になるな

GJ！
続きも楽しみに待ってる

>>15氏リクのジサツいきます。どのルートも同じなんで妹ルートだけでいいかと

とある学生が校舎から身を投げる。物語はここから始まる。
虎菱卓司は「灰色」と名づけた奇妙な幻聴に悩んでいた。
夢の中で義妹の早桃を犯す卓司。そして聞こえてくるいつもの幻聴。
朝、早桃と飯を食って幼馴染の神凪紅葉と一緒に登校。
昼休みは猫を袋に入れて団地から落とす共通の趣味を持つ月代カンナと屋上でセックス。
退屈な日常に死にたいと思う卓司だった。

学校でも電波と有名な雲居なたねは自殺波動から地球を防衛すべく同士
を募っていた。電波ななたねを哀れむ卓司。
しかし突如聞こえてきた灰色とともに自殺波動が世界を覆った。
どんどん自殺していく教師や生徒。
自殺波動がきた時のために、なたねは特別教室に水や食料やアルミホイルを貯蔵した
(自殺波動はアルミホイルで防げるらしい)シェルターを用意しているという。
そこに逃げ込む卓司、なたね、早桃、カンナ、紅葉
偶然逃げ込んできた不良の御堂、教師の錦城。この七人で自殺波動が収まるのを待つことに。
数日は平穏に過ごすも御堂が食料を保管してある準備室の鍵を強奪。錦城も御堂側につく。
食料の代わりにカンナや紅葉の身体を要求したりとやりたい放題の御堂。

深夜眠る前に不安になった早桃は卓司に自分の過去を聞いてほしいと願った。
卓司と義理の兄妹になる前、おとなしく内気な早桃は不登校だった。
そんな早桃は空想の中で喋る猫を飼っていた。名前はドルチェ。二人はとても仲良し。
不登校な早桃は昼間を外でぶらぶら徘徊しドルチェと話す日々を送っていた。
そこでサラリーマンにナンパされ身体を許す。他人にかまってもらえることに喜ぶ早桃。
そんな早桃をドルチェは悲しそうに見つめていた。
両親が再婚し卓司が兄となる。これをきっかけに援助交際をやめるとドルチェに誓う早桃だが
やめられずズルズルと。そしていつしかドルチェはいなくなった、と。

御堂の暴君っぷりに我慢出来なくなった卓司たちは御堂に襲い掛かるもあっけなく
やられる。殴られ意識を失う卓司。
意識を取り戻した卓司は見たこともない白い部屋にいた。
目の前に、なたねそっくりの少女。
少女曰く
「この世界が現実。学校に篭城している世界は過去の記憶。この世界も私もあなたが創った
　あなたは世界を創ることも消すこともできる」
白い部屋を消す卓司。
早桃とラブラブな世界、紅葉とラブラブな世界、次々に世界を作っては消していく卓司。
そして卓司は最後に灰色の世界を作った。

気が付くと御堂に馬乗りになっている卓司。目をくり貫いて御堂を殺す。
早桃の手をとりシェルターから脱出。最終自殺波動が迫る中校舎の壁を壊して外へ。
外の世界は光に包まれていた。早桃がつぶやく

早桃「…見える…見えるよ…ドルチェだ…ドルチェがいる」

このスレにも見境無く台詞を貼り付ける輩が出てきたか。>スクイズ
>600ぐらいで次スレに以降、と予想してみる。

あれだけグダグダ批判された直後に
ダラダラなセンスの皆無の投稿があるこのスレの
ヘタレふいんき(変換できない)の未来の無さにミルクで乾杯ｗｗｗ！！！

と、基地外が申しておりますが、気にせず続きをお願いします。

>>94
っ[主語述語修飾語]

言われ方はキチーでも、その指摘から自戒ができないようじゃ、このスレも長くないな…

>>97
じゃ、今までの作品（まとめサイト含む）の中で
「これはうまくまとまってるな、こういう風に書いて欲しい」
ってのを挙げてみてくれ。

ハイもう終わり！！
>>69

とりあえず噂の包丁エンド書いてみようと思います
文章が下手だったらすいません

第二話「二人の距離」
これはまとめサイトの世界告白エンドの反対のエンドです
いろいろあって言葉との距離を近づけていく誠。
映画に行くことになる、そして上映中手をにぎる
帰りの電車でも手をにぎろうとした誠は男性恐怖症の言葉に
反射的にビンタをされてしまう。そして自分が嫌われていると
実感する誠。翌日世界に相談する。
そしてその日の昼は言葉が屋上に昼食は行けないという。
そして帰り一緒に行こうと言うも、言葉はきまずくて行ってしまう。
放課後に世界がピュアバーガーで友人とだべっていると
そこを言葉が通りかかる、そして世界に説得される言葉。
駅のホームで誠が待っていると言葉がやってきて、
謝ろうする誠の手をつかんでキスをして、真っ赤な顔で、
「私は・・・誠君の彼女ですから。」と言ってエンディング。

ちなみにスクイズはこの第二話が言葉か世界のどちらかしかなく、
この後の展開は、ここで世界を選ぶか言葉を選ぶかで大きくかわる。

第三話「初体験」
そして誠は言葉と昼食をともにしたりする、
しかしガードの固い言葉に誠は性欲を抑えられない。
しかしそういうことをしようとすると拒絶する言葉。
そしてそれを世界に指摘されて怒ってしまう誠。
ちょっと人のいないところで話そうと世界を連れ出す。
そして世界に相談する。そして話はＨの仕方になる。
「女の子なんだからわかるだろ？」と誠が言うと、
「私が練習台になってあげようか？」と世界が言う。
ここで胸を揉んでしまった誠はその気になってしまい、
予鈴がなると、続きをしたいという。そして放課後に世界の家へ行くことに。
しかしあくまで練習だからふりだけだからねと念を押す世界。
そして放課後は世界の家へ、親がいて、あなたが誠君ねと言う。
そして続きをはじめる誠。胸を吸い、彼女の股間に手をいれる。
そしてパンツをどけて直接愛撫する誠。
世界は指でされていってしまう。そして誠も気持ちよくしてあげると、
手こきをする世界。イク寸前で、挿れていいよと言う世界。
そして二人は初体験をする。ちなみに世界の母親は夜勤でいなかった。
エンディングへ

まとめサイトの人物紹介やってなかったから一応
伊藤誠…主人公。ルートによってかっこいいのかかっこ悪いのかわからない
　　　　ただ、基本的には選択肢が意味不明だったりすることもあり、ヘタレである。
桂言葉（コトノハ）…ルートによっては痴女になったり殺人鬼になったりと
　　あまりに不憫なヒロイン。中学の頃から習い事をしまくっていた、金持ち
　　無菌培養お嬢様で、空気も読めないし、容量も悪く、男子のウケだけはいい
　　ので嫉妬やらでほとんどの女子からはぶられているというかわいそうな子。
　　巨乳だったせいで男子からいやらしい目で見られていたので男性恐怖症。
　　性格はいじいじしてておとなしい。心という妹がいる。
西園寺世界…入学式から誠が好きだったみたいで、誠と仲良くなるきっかけ
　　を言葉との関係でつくりあげる。母子家庭。性格は明るく、
　　人気もある。お人よしなので、いつも自分がひいてしまう。
加藤乙女…女子バスケットの４組の子で、言葉をいじめる。中学は誠と一緒で
　　そのときよくつるんでいたが、ずっと片思いしてて、誠の前では乙女になる。
甘露寺七海…３組の女バスで、加藤と同じ部。世界の親友。
　　中学は言葉と同じでスポーツ推薦で入ったこともあり、言葉みたいな
　　タイプが大嫌い。彼氏は２つ上でオタク。
清浦刹那…世界の大親友。あまり絡んでこないので省略。
澤永泰介…誠の親友。馬鹿。ルートによってはレイプ犯になったり
　　恋のキューピッドだったり、エンディングでかっこいいこと言ったりする。
　　おちゃめだし、おもしろいので基本的には憎めない。

第四話「二人だけの後夜祭」
屋上で世界との中出しバックで始まる。
そしてその帰りに電車の中で言葉に手を握られ、握り返す誠。
言葉も段々と男慣れしているみたいだった。
そしてその夜、誠が世界と電話をしていると、
言葉からの電話で学祭一緒に回ろうといわれる。そしてＯＫする誠。
そして文化祭当日、言葉にお昼に会いに行くと、言葉が悲しそうに
受付に立っている。そして受付の人が朝から帰ってこないからずっと
やってると聞く。するとそこに加藤乙女と取り巻きがやってくる。
その取り巻きの中に受付の当番がいると聞くと、
誠は乙女に変わってもらえるよう頼んで、言葉をフリーにする。
そして誠のクラスの模擬店を周ることになる。
そこで食事をしようとすると七海と刹那が誤解して、
言葉を誠から遠ざけようと画策し、誠に手伝うように言う。
断る誠だが、すぐ終わると言われて言葉に待ってるように言う。
そして奥に誠が消えると、七海が言葉に、誠は迷惑してるだの
お前がいると迷惑だの誠に近づくななどと言う。言葉はそれを聞いて
ショックで自分のクラスに帰ってしまう。
誠が終わると、言葉がいないのを不信に思う。そしてどこに言ったか
七海に聞くと、答えられない。そしてそこで誠が、委員会のことかと
言うと、思い出したように七海がそうだという。
（ちなみにそこで選択肢時間切れだと直接会いに行くことになり、言葉と正常位Ｈ。）
そして結局世界とともに屋上に行くことになる。
そしてそこで世界とフォークダンスを踊ることになり、エンディング。

みるくそふとの緋の月をお願いします。

>>100
乙。
> お人よしなので、いつも自分がひいてしまう。
…嘘をつけと言いたい。

第五話「望むことならどんなことでも」
誠の家にて風呂で背面座位でＨする誠と世界。
そして誠の自宅前で弁当をつくってこようかと言う世界。
誠は明日は言葉がつくるから・・・と悩む。
そしてその翌日、言葉に世界と仲がいいのかと言われてそうでもないと答える誠。
そして七海に呼び出される言葉。七海は誠に近づくなと言う。
誠君は私を好きだと言ってくれましたと譲らない言葉。
誠がお前と出会う前から付き合ってるのは世界なんだと言う七海。
ちなみに世界がはっきりといわなかったせいで、世界の友達はてっきり
世界が誠と付き合ってるのだと思っていた。
そんなの嘘です、甘露寺さん中学の頃からいじわるばっかりだったから
嘘言って私を苦しめているんだと思って屋上に急ぐ言葉。
そこで誠にバックで突かれて喘いでいる世界を目撃してしまい、
一人屋上のドアの前で泣き崩れる言葉。
その夜、言葉は風呂で考える。誠君にＨなことさせないから世界さんと・・・
と思ってその場で誠のことを考えながらオナニー。
舞台は世界の家で相変わらずＳＥＸんい溺れる誠と世界。
こうなってしまった馴れ初めについて話し合い、
私は練習台だったもんねと言う世界。
そしてその翌日、やっぱり世界が好きだといい、よりを戻す。。
その日？に誠が家で世界と電話していると母親が夜勤に行く前に
ちょうどやってきた言葉について聞いてくる。そこで彼女だと
答える誠。結局言葉を家に入れてしまう。
誠君が浮気したのは私がＨなことさせないからだ、でも私は許しちゃいます
だから私を抱いてとせまってくる言葉。誠は言葉とＨしてしまう。
誠君の望むことなら何でもしたい、たとえ世界がいたとしても・・・
その言葉が背徳感で悩んでいた誠を開放？してしまう。
そしてエンディングへ。

>>100
乙です。
ずっと迷っていたが決めた。
俺、買うよ。

「我が子へ」
誠の自宅で世界と誠がＨをしようとすると、（前戯終了後？）
そこに言葉がやってくる。そしてびっくりする世界
「誠君と世界さんはいつもこんなことをしていたんですねぇ」
と言って服をはだけて裸になる言葉。
「なんで言葉さんがいるの？」
と裸のまま誠に問い詰める言葉。
そして私は誠君が望むのならこのまま３人でもいいという言葉。
結局騎乗位で誠の上に覆いかぶさる言葉（もはや別人）
それを見てもじもじしていた世界に誠は世界も気持ちよくしてあげると言う。
そして指で世界をいかせて、自分も言葉の中に放出する。（３Ｐ）
その帰り道に、世界が言葉に、「言葉さんそんな子じゃなかったのに。」
と言うと落ち着いた顔で言葉は「じゃあどんな子だと思っていたんですか？」
「おとなしくて、男性が苦手で世界さんの付け入る隙のある女の子ですか？」
と言われて強く言い返せない世界。誠君のことを私は許しました、
だからこのまま三人でいいと思っています、もし、嫌なら世界さんは
抜けていいんですよ？のようなことを言う言葉。そしてそのまま別れてしまう。
その翌日学校で昼休みに、誠が屋上に行こうとする。
世界が言葉さんかと聞くと、うんと答える誠。そして食事以外にもするかもと
いい、嫌なら世界は来なくてもいいよと言うとそんなことないと強く言う世界。
結局屋上で言葉が誠にフェらをしていると世界がやってきて赤い顔で
そういうことはこんな場所でやらないほうがいいと言う世界。
それをみてフェラをやめて「でも世界さんは誠君に突かれて喘いでいたじゃない
ですか。」と言う言葉。またもや何も言い返せなくなる世界。
そして言葉が参考になるし世界さんもどうですか？フェラを勧める。
そしてフェラする世界。突然誠が挿れたいと言う。
そして選択肢で世界か言葉のどちらかを選ぶ。
そしてここからエンディングへ分岐します・

長いので２レス使います
「我が子へ」の場合（包丁エンド）
結局言葉の中に挿れることになる。そしてバックで突かれて気持ちよさそう
にする言葉。そこから目をそむける世界。
その夜、世界は自宅で携帯を使ってオナ二―しながら、
二人ともおかしいと考えていた。そして
言葉からのメールがくると、その振動でイってしまう。
そのメールには、明日誠さんの家に行くのでどうですか？
と書かれていた。
そして翌日、誠が家にいると言葉が誠を胸にうずめ、
世界さんは来るんでしょうか？と言う。
でも来なかったら来なかったで私は誠君を独占できるからいいんですけどね
と言い、対面座位でＨを始める。そしてそのとき、言葉が誠に、
「今だけ世界さんのこと嫌いになった誠君でいてください。」と言う。
誠は別に世界のこと嫌いじゃないから難しいけどわかったと言う。
そして玄関からやってくる世界。二人がもう始めてるのを見ると、
扉に手をかけようとするが、中から、
「言葉のおっぱいは最高だ、世界のなんてより全然気持ちいい。」
「言葉の体は最高だ、世界の体に欲情していたなんて馬鹿みたいだ。」
「世界なんて中出しさせてくれるしか能が無い屑女だ。」
などと聞こえてきて、そしてそれを生気の無い目で聞き続ける世界。
そして洗面所で嘔吐する世界（妊娠発覚）。自宅を出てしまう。
その翌日学校に行くと、泰介が世界が退学したと聞く。

そして半年後、海辺で海を眺める誠。そこへ腹を膨らました言葉が
やってくる。そして卒業したら結婚ですよ？とか親に反対された
けど初孫みせないと言ったらいいと言われらだの言う。
そして今日は体調がいいので久しぶりにＨしようと言う言葉。
誠がわかったと言うと、家に帰ってシャワー浴びると言って立ち去る言葉。
しばらく海を眺めた後、誠が立ち上がって振り向くと、その瞬間
やってきた世界に「誠なんて死んじゃえ。」と腹をでかい包丁でさされる。
「私にこんな思いさせといて言葉さんと幸せになろうなんて！」
そして包丁を落としてわなわなと震える世界（腹が大きい）
すると誠が、よかった、心配していただの言う。そして
俺の子なんだね？産んでくれるんだね？ありがとうと言う誠。
「産むしかないじゃない。」と泣きながら答える世界。
そして腹を抱えて呆然としながら、ずっと世界が好きだったという誠、
世界はショックで嫌――！！と叫ぶと走って逃げてしまう。
そして腹を抱えながら海岸を歩く誠。
「手加減しろよなぁ」「言葉が待ってるんだ」「言葉のことになると
ムキになるんだから」「子供の名前決めたのかな？」ともはや正気ではない誠。
そして目に涙を溜めて死ぬ間際に「でも・・・大好きだったな。」
とつぶやいてエンディングの曲が流れてテロップが流れる。

・・・もう一つの「二人の恋人」エンドはまだ救われます。
屋上で中出しする相手に世界を選ぶと、その場で世界に入れます。
言葉はそれを見ながらオナ二―する。
そして誠が発射すると、世界が倒れながら「もう、わかったわよ。」
と妥協し、このままでいいけど誠はちゃんと平等に愛してよねと言う。
そして予鈴がなっていたのを思い出し、三人でダッシュする。
そして冬の夜、買い物をしている世界と言葉。
いろいろ楽しく雑談をしていて、二人とも仲良くなったみたい。
酸っぱいものが好きになっただの、Ｈの後は甘いもの食べたくなるだの
なんだか瞳のいろもまともっぽく、昔に帰ったみたいだ。
そしてクリスマスはどうするかと問う言葉に、
「家でケーキ食べて３人でＨしてぇ・・それじゃあ今日と一緒か。」
と世界は答える。そして言葉が親からもらった券を使って３人で
ホテルに泊まらないかと言う言葉。３人で？とびっくりする世界。
そして話はクリスマスプレゼントのことになり、
言葉は金では買えないものをあげますと言う。
すると世界は、じゃあ私と一緒かもと答える。そして言葉が、
それは誠君と二人で作ったものなんですと言う。
すると世界もじゃあ一緒だと言う。そして私は産みますよという言葉。
私もよという世界。そして「誠君どういう反応するかな？」と聞く言葉に
「喜ぶんじゃない？」と答える世界。そしてエンディングへ。

完璧に覚えているわけじゃないので細かいところ違うかもしれないですけど
大体こんな感じです。オートモードで自動選択にしておくと、アニメみたいで
結構面白いです。ただ、自動で選択肢が選ばれるので、鮮血エンドになる可能性もあります。
（２７個中６個？ぐらいがノコギリエンド）
基本的に言葉はこういうルートだと待遇かわいそうですが、
ちゃんと純愛？ルートもハッピーエンドもありますので
別に全部が全部こんな怖ろしいエンドではありません。
他にもいろいろありますが、とりあえずはこの位でしょうか。

とりあえず3人ともキティなのはよく分かった。

SWANちょっと書いてみたが難しいな・・・。
主人公複数だとややこしい。
先に上がった人いればどうぞ。
おれは時間かかりそうだ。

一番まともなのはある意味女バスの面々かもな……

スクイズ乙。
暇があったら純愛ルートもお願いします。

>>107
今から言っておく
ま じ で や め と け
軽い気持ちでスクイズ買うと社会復帰不可能になるぞ
このエンディング以外にも鬱要素いくらでもあるし
ノコギリエンドとか包丁エンドとかマジやばいから
参考にこれ貼っとくからすごさを思い知ってくれ
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~su-37/up35008.jpg
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~su-37/1114751878052.jpg

>>104
緋の月予約します

一応ネタバレだからトリつけといたけど
スクールデイズは自分が心臓弱かったり寝取られ展開弱いようなら
絶対に購入しないことをお勧めしとく
スレ違いだが俺もそれなりに耐性はあったし
ノコギリエンドもなんとか覚悟してどうにかなったが
みんなの誠エンドで一週間ほど立ち直れなくなったから
気をつけてくれ

そうでもないよ

JAROとか飛んできそうだな

Clover Heart'sお願いします

お義理で何でもかんでも良かった、うまくまとめられていたなんて言うものだから
>98みたいなことを言い出す奴が出てくる。

スクールデイズのは、長すぎるとか、台詞を貼り付けすぎとか以前に
日本語として拙すぎる。

日本語の巧拙はともかくセリフ引用系は萎える

まぁ気にしないで職人のみなさんは
これからも頑張ってください

なんだこのキティーは
言いたいことがさっぱりわからん
大体ストーリー教えてもらいたいスレで何書き手に異常に期待してるんだか
職人＝素人だって理解しとけよｗ

佐志摩龍一：主人公。子供の頃大怪我をしてチンポ以外の触覚がない。デブ・暗い・汚いの三重苦。
　基本的に恨みと怒りで行動するが、雪緒への態度やハッピーエンド後などを見ると根は見所のある
　奴のようだ。超巨根・超絶倫。
神楽雪緒：美少女顔の男子。なぜか龍一に心酔しており、調教の手助けもしてくれる後輩。

　ほか基本設定やキャラについては公式サイトも参照のこと。ヒロイン以外のターゲット六人は、
基本的にそいつの異常性癖を見つけ出す一本道のADVパートと、その性癖をつついて発情させる
ゲームパート（超簡単。というかゲームとも呼べない）、発情に成功したらエロパート、という三部
構成で攻略する。


姫ノ木千尋：ヒロイン。幼なじみで、昔龍一に大怪我をさせた張本人。罪悪感に苛まれて龍一と再会
　するが、実は怒り狂った龍一にレイプされる自分を想像して毎晩オナニーしていたド淫乱マゾ。速攻で
　龍一に犯されて最初の牝奴隷になる。

月野珠菜：メガネおっとり秀才。なぜか龍一を見ると鼻を押さえて逃げ出す。実の兄に小さい頃から
　イタズラされており、寝ている顔に毎晩顔射されまくった経験から精液の臭いをかぐと発情してしまう
　匂いフェチ。龍一を避けていたのは彼が全身イカ臭いからであった。女子便所に黒板消し落としの
　要領でザーメン袋をしかけ、破裂させて発情したところを襲って牝奴隷化。

神楽沙絵子：雪緒の義母。以上に厳しい教育ママ。雪緒に頼まれて調教することになる。実は露出狂で、
　欲求不満から雪緒に辛くあたっていた。発情させ、我慢できず公園で露出プレイ中のところを雪緒と
　二人で急襲して牝奴隷化。雪緒に犯されて母子仲もよくなった模様。

響カナタ：筋肉・色黒属性。空手部の暴君。龍一がムカつくからとガチで虐める。実は被レイプ願望があり、
　発情したところを龍一の仕込みによって下着姿で空手部（男）全員と乱取りをすることに。大勢の男に
　襲いかかられるというシチュに欲情し、実力を出せず敗北、そのまま堕ちて輪姦に突入。さんざんヤって
　部員達が帰ったところで龍一登場。すでにレイプされて堕ちてる状態のカナタがつまらないので、「全部
　俺の仕込みだよバーカ」と教えて怒り狂ったところを改めて犯しまくって牝奴隷化。

藤村美夜子：保健の先生。雪緒に妙につきまとう。雪緒がキモがるので調教。実はふたなりで、雪緒に
　チンポいじってほしいとずっと思っていた。発情したところへ雪緒をけしかけ、ふたなりをカミングアウト
　したところで強襲して牝奴隷化。

三月華弥：お嬢属性。学園の影の女王。龍一を徹底的に軽蔑しており、虐める。実は子供の頃変質者に
　誘拐されて延々アナルを開発されまくったことがある。発情したところへその変質者の変装をして
　怯えさせ、体育倉庫で縛り上げる。チンポの巨大さで龍一とバレるものの、そのままアナルを犯し
　まくって牝奴隷化。スカトロ注意。

羅川ゆい：担任。龍一にも優しく、龍一は女神のように慕っている。が、それは点数を稼げるからやってる
　だけで、実は龍一の忘れたハンカチをゴミ拾い用の火挟みでつまんで捨てるような裏表のある女。
　レズで男嫌い。千尋をけしかけてレズ友に→千尋にペニバンを使わせる→藤村先生（ふたなり）に
　犯させる、の順でチンポに慣らしていって最後に龍一強襲、牝奴隷化。

●ハッピーエンド：全員調教成功すると、牝奴隷になった珠菜とゆい先生が勉強を教え、藤村先生と
　神楽ママが身だしなみを整え、カナタと華弥が虐めを排除するという完璧フォーメーションによって
　人格改造され、外見も中身もすっかりナイスガイになった龍一が皆から本気で好かれて戸惑う、
　という嘘のようなハッピーエンドを迎える。
●千尋エンド：ゲームパートで失敗すると「リトライ」「諦める」「かわりに千尋を調教」の三つが選べるが、
　この最後を選び続け、千尋とだけヤりまくると、一生龍一の牝奴隷として付き合う覚悟を決めた千尋と、
　本格的に壊しにかかる龍一というある意味ラブラブエンドに。
●雪緒エンド：上記で「諦める」を選び続ける（つまり誰も調教しない）と、復讐を全部断念した龍一の
　「男気」に感動した雪緒が龍一ラブに。言いつけ通り夜の公園にブルマをはいてきた雪緒を滅茶苦茶に
　犯すショタエンド。
●バッドエンド：以上のどれでもないと、結局何一つ達成できず相変わらず一人でエロビデオ見てる龍一で
　終わる、んだった気がする。

　千尋以外の女の子の個別エンドはない。風船クラブの漫画そのまんまの雰囲気で、個人的には
漫画であまり見ないシチュ・キャラのカナタが良かった。あと漫画であり得ないハッピーエンドと。

　上で戦乙女ヴァルキリー書いた者です。ストーリーの希薄な抜きゲーのリクエストというのは、
リクした人が何を本当に知りたいのかよくわからなくて難しいと思うんですが、こんなもんでいいんで
しょうか。

乙。
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

原作は存在すら知らなかったけど
>復讐を全部断念した龍一の 「男気」に感動した雪緒が龍一ラブに。
何故か上記の部分で爆笑した。

けらくの王の人G.J！
こういう、自分が何を書きたいか、ではなく、
読み手が何を知りたいか、を意識して書いてくれた文章は
非常に読みやすくて助かる。

…それにしても凄い話だな……。

>>117
ｳｳﾞｫァ〜なんじゃこりゃ。ｸﾛｻﾜ映画もﾋﾞｸｰﾘ。
かわいい絵だから大丈夫かとも思うたが、
これが動いたらまた違うんだろうな。
ご忠告ありがとうございました。そして乙。

バトロアでも見て自分のグロ耐性を測ってみる。
で、大丈夫だったら買うことにする。

乙ですわ

>>91-92
全然わｋらなｋったけｄありｇとう￥

>>135
あのゲームは詳細に書くと余計電波が混じるぞｗ
俺も書こうとしたが諦めたし。

スクールデイズの人の支援
もうちょっとわかりやすくみんなの誠と純愛エンドを書きます。
第五話「光の好きな人と」
屋上でイチャイチャしている誠と世界の前に、泰介がやってくる。
「彼女ができたから紹介したい」そう言った泰介の背後から現れたのは、悲痛な面持ちの言葉だった。
「きっかけは学祭から」経緯をはしょって説明する泰介に、祝福の言葉を投げる世界。
しかし誠はショックを隠せない、どこか複雑な気持ちだ。（どうして泰介なんだよ…）
その日の帰り道、駅のホームで言葉を見かけた誠は、泰介との関係を問いただす。
「誠君のことはもう、しょうがないかなって…。もう諦めなきゃいけないのかなって…そう…おも…って……」
堪えきれず涙が交り始める言葉に、誠は「ごめん……」と洩らす。

翌日の昼休み、泰介を探していた誠は人気のいない特別室で、情事に及んでいる泰介と言葉を見つける。
明らかに拒んでいる言葉と、無理矢理に組み伏している泰介の行為を前に、ただ覗き見るしかできない誠。
すると後ろから泰介のことが好きな光がやってくる。そして二人で情事を覗く。
バックでいやいや言いながらもガンガン突かれる言葉を見ていると誠も光もいやらしい
気分になってくる。そしてその場で光にペッティングを始める誠！？
イク寸前に向こうで泰介と言葉が終わり、外に出してほしいと言う言葉に対して
無情にも中に出す泰介。そしてその場を立ち去る誠と光。
その日も駅のホームで、言葉と出会う。
遠まわしに泰介のことが好きなのか？と問う誠に対して、堰を切ったように本音を喋る言葉。
「好きじゃないです」
でももう汚されてしまった。もう諦めるしかない。こんな私を、誠君は抱いてくれない。
「澤永さん、いやらしいことばかりでイヤだなって思います」
でも、好きだって言ってくれるから……。必要だって……言ってくれるから……。
誠にあんなカタチで棄てられた事実が、ここまで彼女を追い詰めていたのだ。
電車がきた。
諦めきった、絶望しきった背中で電車に乗る言葉に、誠は何も声をかけられない。
そしてその様子を覗き見していた光。やってきて誠に今まで世界について誤解していたことを謝る。
そして光が泰介好きならくっつける作戦を開始しようと言うことになる。

最終話「みんなの誠」
その夜泰介に電話する誠。そして泰介にスワッピングしないかと提案する。最初は自分の彼女だぞ、
と断っていたが、誠が恋人なら普通だぞと言うとあっさり承諾。折り返し電話をしてもらうことに。
すると光から電話がかかってくる。一体どうなったか聞く光に対して、今泰介からの電話を待っていると、
答える誠。そして泰介からの電話を取ると、言葉がおもしろそうですねと了承したと聞く！？
そして朝１０時に言葉邸にて集まってスワッピングすることに（彼女を交換してやること）
そして光とＨして泰介を光に振り向かせようと考えたのだ。

翌日緊張した光と誠は言葉邸に行く。仲から出迎えてくれる言葉。
そして親も妹も夜までいないと言う。奥では泰介がパンツ一丁で待っている。
驚く泰介にさっきまで言葉とやってて今終わったところだと言う。
ショックをうける誠の前に、今度は他人がやってるところみたいから誠と光がやってくれという泰介。
仕方が無いので光の処女はその場で誠が二人の見てる前で奪うことに。
終わると興奮した泰介が光に襲い掛かる。別の場所ですると言葉を連れ出す誠。
では私たちもしましょうかと言う言葉に誠は怒った顔でしないとつぶやく。
残念そうな顔をする言葉。もはや誠に正義の鉄槌を食らわせたくなる。

そして光と帰る誠。歩道橋の下で作戦が失敗したことを話す。どうやら光と終わってすぐ、
泰介は言葉とまた始めたらしいのだ。ショックを受ける光は、泰介は下手で、誠はうまかったという。
そして歩道橋の下でＨをする二人。

後日談では、誠は後輩を食いまくりで、光はそのマネージャーとしてよく後輩を誠に紹介してる
らしかった。そして自分も誠にＨされていた。世界からのメールを勝手に返信する光。
裸で寝そべる光が、横にいる誠に、世界には内緒だからというと、良心痛んでるよと言う誠。

寝取られ属性がなく、言葉一筋の俺はこのエンディングで再起不能なまでに落ち込みました。
グロやら殺人なんかよりこのエンディングのほうが百倍つらいです・・・

あとは誰かスクールデイズ唯一で泣きまくる刹那→ババロアエンド書いてくれ
もう覚えていないんだよ・・・神の出現を待つ。
今までの鬱エンドふっ飛ばしてくれる泣きエンドだから。

ゲームが痛いのか信者がイタいのか解らなくなってきた

>>140
ヒント：類友

過疎るよりよっぽどいい。みんな乙。

やばい
スクイズほしくなってきた

スクイズ書いてくれたの読んで思うんだが
全員幸せでハッピーエンドとは言わんが、主人公ヒロイン含む複数の人間が幸せになるハッピーエンドって無いのかな
ここまでのストーリー読むとほとんどの人間が不幸になってアンハッピーばっかりなもんで

スクールデイズ大人気ですね、読んでて分かりやすいのですが
一部、書いている人の感情まで伝わってくる文があって笑ってしまったｗｗｗｗｗ

>>144
残念ながら言葉と世界が両方ハッピーエンドになるのはない
強いて言うなら二人の恋人がハッピーエンド
個別なら結構あるけど必ずどちらかが犠牲になると思う
刹那シナリオだけはなんとかまだマシな気がする
ここに書かれてるのは話題になるようなエンドばかりだから
全部が全部こんな鬱なものばかりじゃないよ

いま「水月」書いてるので、一応予約しときます。

まとめﾏﾀﾞｰ？

【未解決】
炎多留,炎多留2,アカルイミライ,いつか降る雪,うちの妹のばあい（優香END・純子BADEND除く）,
すくみず☆フェチになるもん！,忘れな草,肉体転移,Campus,バイナリィ・ポット,アキバ系彼女,
メビウスロイド,真章・幻夢館,三姉妹,イミテーションは愛せない,こもれびに揺れる魂のこえ,
幻燐の姫将軍,最終試験くじら,フェチ２裏の記憶,フェチ２表の記憶,王道勇者,きのこ〜禁断の治療薬〜,
シェルクレイル,顔の無い月（千賀子ルート）,LOVERS〜恋に落ちたら〜,夜勤病棟弐,ぴゅあぴゅあ,
恋姫,誰彼,百舌鳥ノ贄,灰かに視える絶望のmemento,サマーラディッシュバケーション,
スノーラディッシュバケーション,ピュアメール,処女はお姉さまに恋してる（貴子・紫苑ルート以外）,
D.C.P.C（彩珠ななこ）,そらうた,百鬼（百鬼ルート）,お姉ちゃんの3乗,ちびママ,青い涙,
プリンセスブライド,プリンセスブレイブ,Ｄ’ＥＲＬＡＮＧＥＲ　〜誘惑の淫魔病棟〜,
LOST MIND　歪んだ世界,女郎蜘蛛,エンジェリーズン,プレゼンス,魔女っ娘ア・ラ・モード,
Blow〜満ちた月、欠けた月〜,季節の花嫁,魂響,暗黒SNOW,新・御神楽少女探偵団（第一話以降）,
スクールデイズ（ｶﾞｲｼｭﾂ以外も）,神語,こなたよりかなたまで,夜が来る！,水月,ガジェット,
魔界天使ジブリール2,姉、ちゃんとしようよ！,まじぷり,SEVEN,とらいあんぐるハートシリーズ,
To Heart,ぱすてるチャイム,こんねこ,ちゃっく！ついてる！！,めいどいんばにー,North Wind,
リップスティックアドベンチャーシリーズ,プライベートナース,Routes,僕と、僕らの夏,らぶデス,
神様のいうとおりッ くじびきＡＩ−ＢＩＫＩスクランブル,ゆりね,あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜,
黒愛,掟の島,おまたせ！雀バラや♪,六ツ星きらり,ぽぽたん,学園ソドム,エレベーターパニック 密室の淫行,
エンジェルハィロウ,塵骸魔京,処女宮〜栗毛の潮吹少女たち,セックスフレンド,Bad Name,淫奉の聖女,
最後に奏でる狂想曲,あいかぎ（姉のほう）,終末の過ごし方,狂想の肉宴,奴隷市場,闘神都市〜そしてそれから〜,
あそび塾,D-spray 媚薬でモテモテ 課長代理補佐,SWANSONG,おねたま,緋の月,Clover Heart's,

【予約】
銀色完全版（part1・675氏）,君望茜ルート（part1･752氏）,朝の来ない夜に抱かれて（part2・32氏）,
こもれびに揺れる魂のこえ（part2・191氏）,とらは2（part2・359氏）,To Heart（part2･382氏）,
とらは3（part2･650氏）,スノーラディッシュバケーション・サマーラディッシュバケーション（part2・714氏）,
処女はお姉さまに恋してる（part2･833氏）,奴隷市場（part2･887氏）,お姉ちゃんの３乗（part3･30氏）,
緋の月（part3・118氏）,水月（part3･147氏）,

【執筆済】
>17　パンドラのびっくり箱
>35　顔の無い月（鈴菜ルート）
>40-42　戦乙女ヴァルキリー
>57　おやつのじかん
>83-86,100-103,106,108-112,137-138　スクールデイズ（永遠に・我が子へ・二人の恋人･みんなの誠END）
>91-92　ジサツのための101の方法
>127-129　けらくの王


すぐにまとめが出てこないときは私が都合上出来ない時ですので
そういうときは誰かに代わりにやっていただきたいものですが…
しかしまぁ、そんなに無理にやるものでもないのかもしれません。

まとめは200ﾚｽごとぐらいでいいんじゃない？

>137
お兄さん、それ支援じゃなくて自演です。
しかしここまで誤魔化す意欲の感じられないのも珍しい。

リバ原キンタマ記念に、瑠璃色の雪おながいします

>>152
お前さんが何をもって自演と考えたか知らんが自演する必要ないと思うぞ
もしトリが一緒だからとか言うならぶっ飛ばす

>>154
あんた自演好きだねえwww

と、アンチが申しておりますが、気にせず続きをお願いします

と、勘違いが現状を容認するから、このスレがどんどん糞化していくのでした。

投稿者のより高尚な自意識向上を希望します。
どうすればいい？とか聞き返すようなマニュアルゆとり教育バカは退去希望で。

　　　↑
これの意味理解してないのか？

ゆとり教育受けた奴はまだ来ちゃだめだよ。
>>157のすばらしく高尚なカキコに乾杯wwww

さっきリプレイしたので刹那→ババロアエンド書くよ
これはスクイズの中で考えられる限りのハッピーエンドだと思う
一応感動シナリオなんで詳しく書く。
第三話「無垢」
第二話で世界が好きだと告白した誠は、翌日から言葉に言おうとするが、
言えない（ここまでの展開はまとめサイトのと同じ）しかし、好感度が言葉寄りのため、
世界と初体験はせず、刹那が転校するという内容のメールが世界に届いて終わる。
なお、この展開だと世界が言葉のことについて妥協してしまっている。
ちなみにリアルにオートモードで自動選択にした場合を書くよ。
( ﾟдﾟ)　（えっ！？ ）←これは自動選択ではちゃめちゃな選択肢選んだ場合。
第四話「刹那」
冒頭は言葉の入浴シーンから始まり、自分の携帯を母親がもってくるところから始まる。
言葉は携帯を勝手に出たことと、母親が誠と話したことについて文句を言う。
そして風呂内で誠と会話。今風呂にいるんですよなどと言って誠を悩殺。
オープニングを経て、誠と言葉は屋上で昼飯を共に食べる。
しかしまだ男なれしていない言葉の態度に、誠はよそよそしさを感じずにはいられない。
そして翌日に言葉の家に行くことになる。誠は進展することを期待していた。
教室に帰ると泰介と光がクラス委員の田中が入院したから代わってくれと頼まれる。
誠は嫌々ながらも引き受ける。（クラス委員の片割れは刹那）

そして翌日言葉の家に行くことになる。家に行くと桂家総勢でお出迎え。妹の心以外は
声onlyだが登場する。よく来たな靴は脱いであがりなさいと厳粛なパパに当たり前だと
突っ込む言葉母。まじで言葉母は声がいい(*´д｀*)。

そして二階に上がる誠。そこで両親が仕事休んで誠君を見たいと言ったとか、
私家にくるような友達いなくて・・・などといじらしい発言。
そんな言葉をみて誠は俺がいるじゃないかとくどき発言。二人のムードは高まり、
ついに初キッスをしようとしたそのとき、妹の心が部屋にお菓子を持ってくる。
そこで心が誠と遊びたいと言ってくる、ダメだという言葉に、誠はいいよと言って、
心は大喜びし、帰る時、誠お兄ちゃんは危ない人じゃなかったよと母に言う。
まっことなごやかな家庭で微笑ましい展開である。

帰りに送ってくれた言葉に対して、誠は心がいて邪魔だったと言う( ﾟдﾟ)　（えっ！？ ）
家に帰ると言葉からメールがくる。その返信にもっと進展したいと考えた誠。
エッチなこともしたいと返信する。その様子を見て嫌悪感を表す言葉。
駄目だこいつ・・・＿|￣|○

その夜、刹那と世界が、外で話し合い、刹那が親の都合でパリに行くことを聞いて
離れたくないと世界が刹那に抱きつく。

翌日、世界が学校を休んでいる。
そして委員会に向かう誠と刹那。するとそこに言葉がやってくる。
何事もなかったかのように話し合う二人。そして刹那は誠に桂と知り合いかと
聞く。別にいいだろとつっぱねる誠。言葉に昼食どうですかと誘われると、
委員会があると断る誠。しかしその後、昼食をどこで食べるか決めるとき、
食堂に行ってしまい結局言葉と食事をすることになる。

そして委員会の仕事を刹那を手伝ってやったりする誠。
帰りに言葉と帰ることになり、満員電車の中で二人寄り添う。そしてふとしたことで、
誠は言葉の胸に手をあててしまう。ごめんと謝りつつもなぜか少しぐらいならと、
胸を揉み始める誠。　( ﾟдﾟ)　・・・・・・言葉はびっくりした顔で困っている。
そしてさらに揉む誠。言葉が帰ったあとも柔らかかったなと右手をわしわしする。
その夜、さすがにやばかったと思って電話するも、出てくれない。

翌日、駅のホームにて言葉と向かい合う誠。ちょっと距離をとって不安そうな言葉。
今日はどうしたの？ととぼける誠。なんでもないですと言いながらも怖れる言葉。
すると突然、もう触らないよという誠。困る言葉、誠が近寄ると、ついついビンタ
してしまう。そしてごめんなさいと謝る言葉。

その夕方、刹那が誠に今日はどうしたのと聞く。そして言葉と付き合ってるが、
もう言葉のことが判らないとほざく誠。またもや神の制裁を加えたくなる。
そして刹那と早く知り合っていればいい相談相手になったのにとほざく誠。
その夜、言葉が学祭を一緒に回りたいから仲直りしなくちゃと誠に電話するも、
誠は出てくれず、言葉はどうしようと困る。

そして文化祭の日、世界の家で刹那が世界に学校に行かないのかと聞くと、
世界は行かないと答える。そして刹那はなら私は自分の好きにすると言って出る。
そして文化祭ではクラスの仕事が終わると、誠と刹那が一緒に行動することになる。
そして言葉と道で会う。誠に言葉が声をかけようとすると、刹那が通せんぼし、
それをどかそうとした誠の手にしがみつく。そして言葉はそこからいなくなってしまう。
前日に刹那と話をしていなかった場合は、文化祭で言葉にパイズリしてもらい、
許してもらえますか？という展開になる(*´д｀*)

結局そのまま二人で周ることになった刹那。ここで入学式の回想シーンが入る。
入学式で背が小さいからいじめられていたのを、誠がやってきて助けてくれたことを、
世界が聞いて、その男のことについて調べてあげるよとおせっかいを焼くシーン。
その後、刹那がクラス委員になり、世界が誠の写真をとったから送るよと言う。
そしていろいろ調べて世界がどうやら伊藤誠はいい奴らしいということがわかった言う。
別に好きじゃないと否定する刹那だが、誠がその頃から気になっていたみたい。
そして刹那が委員になったのを誠が約束通りいれたよとかっこいい誠。

そして二学期のクラス替え前に世界が気になる人いるとかほざく。
そして席替えで一番前で柔道部田中の横になって嫌だと言う世界。
刹那は偶然誠の横になる。すると世界が必死な顔で代わってとほざきだす。
いろいろ調べているうちに誠に惚れてしまっていたらしい。
世界が大切な刹那は譲ってしまう。それが悲劇の始まりだったのだ。

そして文化祭が終わると、誠は理科室で刹那を待つが、寝てしまう。
回想で、入学式のときに、泣いている刹那をかっこよく諭す誠。
別人のような台詞をペラペラとほざき出して、刹那にクラス委員をやれと言う。
そして起きると刹那が膝枕をしてくれている。
そして刹那は誠が好きだったと告白する。そしてパリに転校することも言う。
だから最後の思い出が欲しいと、理科室で二人は体を重ねる。

終わった後、抱き合いながら、俺も刹那が好きだと言おうとすると、
誠の口に手を当て、それなら世界を愛してあげて、
世界にはもう誰もいないから誠に守ってほしいという。なんていじらすぃ刹那タン(*´д｀*)
そして最後に「でも、最後に、今だけは」と目に涙を浮かべながらキスをする刹那。
そこで栗林みなみのエンディング「あなたが・・・いない」が流れ、テロップ。
正直涙がとまらない。ここでようやく第四話が終わる。
もうスクイズはここで終わりでいいと思う。

この後は刹那がパリに旅立ってしまい、世界を復帰させるために頑張り、
言葉と世界が対決したり、言葉が誠を誘惑しそびれたりと、
どろ沼展開を終えて、最終的には、泣いて部屋に籠る世界のもとに
誠がやってきて、ごめんと謝るが、許してもらえず、世界母が登場して、
ババロアをあげるが、それを見て世界が外で待ってる誠に抱きついて好きという。
そして世界とともにババロアを食べるというエンドになる。
ちなみに言葉は電車内できっぱり振ってしまう。
刹那以外とはＨをしないという素晴らしいシナリオになる。

・・・ちなみに刹那との初体験で中出しすると後日談が追加される。
スイカを食う誠の元に、パリからエアメールが届き、そこに写った腹の大きな
刹那を見てスイカの種を吹いてしまう誠。するとチャイムを鳴らして刹那と世界が
家にやってきてＶサインをしながら誠母に、「妻です」と言って終わり。

長文スマソ。でもこれでスクイズは大体めぼしいのは終わりです
少々言葉がかわいそうな展開ばかりですが、これがこのゲームのつらいところです。
他にも第五話で世界が「ザ・ワールド」を使ったりと、面白いところはありますが、
大体ストーリーと言われればこんなもんじゃないでしょうか。

>>165
いやまあお疲れさん
一言だけ感想を言うなら「主人公死ね！！！」以外でてこねーな

え〜と、社員乙…じゃなくて、
「おもしろそうだな、俺も買うよ！」
とか言ったら、もうやめてくれるのかな？
＞スクイズ厨達

スクイズのバレ、乙でした。面白かった。
変なレスにもめげず、沢山書いてくれて、本当に感謝。
ただ、ババロアエンドってこういう話だったんか。
俺的にはアウトだな。
しかし、主人公は最悪だな。
今週終わった某ラブコメの主人公・鼻毛以下な奴
だった。

社員＝スクイズ厨達　ということですね。お豚様www

スクイズは持っているが、３周したら力尽きたからな
ほかのエンドも知れて嬉しい

>>170
何しろアニメ７０話分もシナリオあるからな
未だに見てない展開ごろごろあるよ
それに発売当初は怖ろしいバグの数だったからな

この調子で他のエロゲもストーリーかいてみようかな
・・・といってもダ・カーポの埼玉エンドぐらいしかかけないけど・・・

>>165
GJ!

頼むからストーリーだけ書いてくれ

『あいかぎ』お願いします

>>173
そこにはちょっと同意。
もしくは、端折れるように感想とかはストーリー書き終わったあと
下のほうにまとめて書いて欲しいかな(^ω^；)

>>165
ありがとう
買おうかどうか迷ったやつだったんで詳細知れてよかった＞スクイズ

これで心置きなく忘れられるよ。買っていたら絶対始球式だこの内容…。
最低主人公ランキングあったら一位じゃないか、こいつ。

>>176
こんな感じ
【ﾍﾀﾚ】 ダメ主人公総合スレ 【DQN】 二人目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1121250223/5

漏れもスクイズは１ヶ月前に友人の勧めでやったが鮮血エンドは
別にアニメだからたいしてグロくはなかったがそこに至るまでの過程と
>>117にあるような言葉の豹変がまじで怖かった
>>176
君望の孝之なんてはるかに凌駕してる
でもそれもオートで変な選択肢選ぶとだからね
普通に言葉一筋で進めてると５話でザ・ワールド発動して
突然世界が好きだとほざきだす以外普通の主人公な気がする
まぁ回避したくなる気持ちよくわかるよ。

そろそろ作品別行こうか

Sense Offリクします。あんまりやるとアレのような・・・

新体操（仮）と（真）を希望

マブラヴをお願いします。

永遠となった留守番お願いします
最後どうなるのか気になるけどゲームは絶対やりたく無い・・

Sense Off予約します

尼子　司・・・天才指揮者の息子で天才ﾋﾟｱﾆｽﾄ。右手を過去の事故で負傷しﾋﾟｱﾉを弾けなくなる。現在普通の大学生。
田能村　慎・・・剣道一家の息子。皆のまとめ役でありながら、溢れるユーモアで場を和ませる。
鍬形　拓馬・・・いわゆるオタク。いつもおどおどしており、そんな自分を変えたいと思っている。柚香に惚れている。
八坂　あろえ・・・自閉症の子。司が途中で見つけ保護した。ばらばらの物を組み上げる遊びがお気に入り。
佐々木　柚香・・・大学生。子供の頃ﾋﾟｱﾉの発表会で司に会い、あまりの実力差に打ちのめされる。ついでに惚れている。
川瀬　雲雀・・・柚香と同じ大学の学生。江戸っ子みたいなはっきりした性格。
乃木　妙子・・・大智の会の宗主であり竜華樹。実は司の実妹。

街を震度９以上の地震が襲った。
見る影も無く損壊した街、降り続ける雪。
司はひとまず避難場所を探す事にする。
そこで倒壊した家の下敷きになっている人を見つける。
自分はもう駄目だから、妹のあろえを連れて行って欲しいという。
司はあろえを連れ廃墟を歩き続け、ぼろぼろの教会にたどり着く。
そこには先客がいた。男は田能村と名乗り同じく避難してきていたという。
さらに３人（鍬形、柚香、雲雀）が現われ、みんなで一緒に行動する事になる。
一晩明け、外の景色を見てみると以前とは激変していた。
目の前は全て雪が覆い尽くし、その先は見たこともない広大な沼が広がっていた。
一同は他の生き残った人と合流するためイカダを作り沼を渡ることにする。

無事、沼を渡ると警官らしき人と接触。しかし様子がおかしい。
突如襲ってきた警官を田能村が倒し、奥を検めると無残に散らかされた女性の死体が。
街はもはや無法地帯となっていたのだった。
先の警官の仲間が戻ってきたので逃げ出す一同。
次は病院を目指すことに。
そこには協力しあい怪我人を救助する人達がいた。
そこで近くに避難者が集まっている学校があると知らされる。
今後をその学校で過ごす事に決め、各自仕事の手伝いをしながら学校での生活を始める。
そうして過ごす内、学校のリーダーである飛騨から燃料泥棒が出るらしいとの噂を聞く。
田能村と鍬形が見張りとして立つが、鍬形は影に隠れて、現われた犯人を捕まえようと言う。
あまり乗り気ではない田能村だったが渋々了承する。
そうして現われた犯人を根城まで追跡すると、そこでは腹を割かれ四肢を切断され陵辱されつくした女の死体の山があった。
そして今も少女が脅され、犯されている。
鍬形は自分を抑えきれず突入し、一人の腹を棒で突き刺す。
田能村も続いて残り二人を取り押さえる。
見事犯人を捕まえて戻った二人だが、学校側の反応は困惑していた。
犯人の処遇についてだが、彼らの罪は本来なら死刑に値する。
しかし学校には犯人を拘留する施設も設備も無いし、かといって私刑で殺すわけにもいかない。
結局結論が出ぬまま監禁していた所を脱走されてしまう。
犯人は柚香を人質に取り逃走し、柚香を犯そうとする。
そこへ追ってきた司が犯人を斧で叩き殺す。

この件で学校の執行部は残りの犯人の放置、すなわち見殺しを決定。数日後二人は死亡する。
今後このような事件の対応組織として、飛騨は田能村をリーダーとした自警団を発足させる。
また、鍬形は以前のおどおどしい自分を捨て、皆を守る強い人間になろうとする。
そうした時、新しい情報が入ってくる。
先の事件で保護した少女が以前生活していた大智の会という宗教組織のことだ。
大智の会は竜華樹という宗主が、地震を予知し、寺に信者を逃げ込ませ、多数の人が生き延びたという。
早速、飛騨は協力体制を取ろうと田能村たちを使者として送る。
しかし、寺についた田能村たちが見たのは、学校につく前襲ってきた警官たちだった。
大智の会では、たとえ人殺しであろうと竜華樹が許せば寺で生活できるという。
そんな連中とは生活できないとして協力路線は中止。互いに不干渉とする。
だが些細ないざこざにより怪我人が出たことから一気に対立関係へ。
病気で倒れた飛騨に変わり、新リーダーになった田能村は、なんとか事態を収めようとするが鍬形達、過激派の暴走により収拾不能に。
血で血を洗う報復合戦となり、外は出歩くだけで危険な状況になっていた。
そんな中、あろえが一人で外へ飛び出してしまう。
司が探しに出るが、雪に埋もれた溝に足を取られ生き埋めになってしまう。
そんな司とあろえを助けたのは大智の会だった。

竜華樹は、司が生き埋めになったその時、その場所に現われた人と自分が子供を成せば、
そこに弥勒菩薩が下生すると言い関係を迫る。
そんな馬鹿げた話は聞けないと断るが、足の怪我もあり暫くは大智の会で生活することに。
一方、学校側では病に伏せていた飛騨が死んでしまった。
不自然な死を疑問に思う田能村は、部屋に捨ててあった注射器から他殺である事を知る。
そして鍬形が現われ、飛騨を殺した犯人として田能村を処分すると言う。そういう筋書きなのだ。
田能村は襲ってくる仲間を殺し包囲網を突破、雲雀を連れ学校を去る。
しかし、柚香は司やあろえが帰ってくるのを学校で待つ。
田能村が居なくなった事で鍬形達の非道性はエスカレート。
捕虜を公開処刑したり、敵をおびき出す為の餌として残虐な作戦を使う。
そうして、大智の会の寺を制圧。竜華樹たちは逃げ出す。
自分の業に耐えられなくなった竜華樹は予知がインチキである事を信者達に話す。
地震予知も政府高官から事前に聞いたことだった。
怒る信者達は竜華樹を学校に差し出すことで敵に下る。
一方、別に逃げていた司とあろえは最初の教会に辿り着く。
そこには学校から去った田能村と雲雀が居た。
田能村から学校の現状を聞いても、柚香の為に学校へ戻ると言い張る司。
そこへ鍬形達が追ってくる。

田能村は一人残って罠を張り鍬形達を待ち受ける。
しかし、鍬形の毒ガスでいぶりだされた田能村は一か八か相手に斬り込む。
暫くして教会に戻った司が見たものは、壁に突き刺さった折れた刀と、田能村らしき肉塊だった。
沈んだ面持ちで逃げる司達は隣町から来たという使者団と接触する。
彼らはこの街の人達と交渉し協力関係を築きたいのだという。
今の学校を考えるとそれは難しく、司達も同行し鍬形を説得することに。
しかし、鍬形は司達を裏切り者と言い放ち拘束。あろえ一人だけ逃げさせる。
もはやヤリタイ放題の鍬形は雲雀を輪姦し、司の左腕を切断。その腕を柚香に見せつける。
監禁された司達だったが、雲雀が田能村からもらっていたマスターキーで脱出。
鍬形達に不満を持つ反対派を決起させ、自警団と衝突。炎上する学校。
柚香を探す司は、校舎の中で彼女と鍬形を発見。
説得するも、聞く耳持たない鍬形は柚香を襲う。
そこに突然、前回以来の大きな地震が起こる。
気がつくとそこには崩れた学校と柚香、司の二人だけだった。
皆は死んでしまったのだろうか。
上を見ると地震から一度も晴れたことの無い空に太陽が見えていた。

二人は教会を目指す。
柚香を助けたら雲雀たちと教会へ、そういう約束をしていた。
教会に着いても雲雀の姿は無かったが、以前は崩れていたキリスト像が復元されていた。
きっとあろえが居るのだと辺りを探すと、瓦礫に押しつぶされ死んでいるあろえが居た。
少し泣いた後、柚香は自分の醜い本心を語り始める。
処女のふりをしていたが実際は複数の男と遊んでいたこと。その方が男は喜ぶから。
別に司のことを好きではないこと。ただぐちゃぐちゃにしてみたかっただけ。
どうせ司はもうすぐ死ぬから教えていること。
しかし司はそんな彼女でも素晴らしい、と言う。
柚香はそんなのは奇麗事、こんな自分が生き残っても仕方ないと言う。
だがそれでも司は、生きているだけで人間は素晴らしい、と言い切る。
俯き泣きじゃくる柚香。
司はどうしてここにピアノが無いのかと思う。
自分のピアノは凄いのだ。
きっと今ならば最高の演奏が出来る。
そうすれば彼女も笑ってくれるのに・・・。
・・・まだ柚香は下を向き泣いている。
司は最後の力を振り絞り空を指差す。
空には青空が広がり、まぶしい太陽があった。

まずはｺﾞﾒﾝ。徹夜が悪いんや。('A`)
さて、コレは通称青空エンドで、ハッピーエンド的なヒマワリエンドがあります。
田能村×鍬形で田能村が生き残った場合、鍬形を捕虜にして隣街の使者を引き連れ学校側と和解。
皆が生き残り生活も安定、雪が溶け出したころ雲雀がヒマワリを植えようと言い出す。
こんな地域にヒマワリが咲くはず無いと思う司だが、咲いたらいいなと思い賛同する。
現実か幻か分らないが一面ヒマワリの街の絵でエンド。
結局なんで救助がこないのかは不明。

ああ、僕はもう疲れたよ。なんだかとっても眠いんだ。_|￣|○

お疲れい！！

なんか過疎ってるなこのスレ・・・

>>191
おつかれい＆サンクス

こみっくパーティーを頼みます。

>193
ストーリーじゃ無いものを書く人と、それをなあなあで住ませるバカ住民の馴れ合いの果て

>>196
＞ストーリーじゃ無いものを書く人
まとめサイトあるし別にネタバレしてくれればいいから
対してこだわらん。むしろそんなことで荒らすな糞が

スクイズのは、荒らし目的で書いたんじゃないかと思えてきた。

>>195
板違い

神樹の館をお願いします。

震度9なんて存在しないんだが・・・
日本だと最高で震度7までだったはず

そういや葉鍵はどうなるの?
ONE、Kanon、Airはすでにまとめにあるんだが

けらくの王の後だと、スクイズ書いてたのがいかに酷いか
はっきりとしちゃうからちょっとかわいそうだった。
書いてくれる人は神にも限度があるなとしみじみ思った。

>>204
お前の間抜けな主張を聞くほうが苦痛。

批判してる奴はＩＤ変えて自演してるんじゃないだろうかって勢いだな
どこの住人がリクエストに答えてくれる人を批判するんだよ・・・
もうアフォかとヴァカかと(ry

駄文を無思慮に容認する住人気どりが
雰囲気を悪くする全ての癌だってことに気付いてくれ
小学生かい、君達は？

>>202
別に商業エロゲだしいいんでない。蔵等は論外。

＞書いてくれる人は神にも限度があるなとしみじみ思った
意味不明だし
>>206
雰囲気を悪くしてるのはお前の書き込み
いい加減気付け基地(ry

漏れはいくつか書いたけど批判するならスルで、もう少しここをこうしてくれ、と具体的に批判してくれないか。
セリフを多用するな、くらいしか具体的な意見がないぞ。

それはつまり、批判意見は遠慮なく書いてよしってことかね。
好意で書いてくれた人に向かって批判など論外、などと言う輩もいたようだが。

批判と文句や中傷は違うからねぇ
ちゃんとした批判ならいいんじゃないかい

漏れは書いてくれるだけで嬉しいけど

↑
メル欄を間違えた・・・・・・orz

他人から具体的に指摘されないと何が悪いのかさえわからない
レベルの輩が当然のように批評を要求する現実。

これが全てじゃないか？
どうしてこうなったのかわからないのか？

お前らのせいで書き手が書けなくなるような雰囲気になってんじゃねーかよ。
そこまで文句があるなら自分で書くか、最初から見にくんなっつーの。

>>204

>>213
そんなに名文が欲しいんだったら
ロミオやだーまえや丸戸にでも頼めば？

だから、この程度で怖じ気て書けなくなるようなアフォを
持ち上げるなって主張してることもわからんようだな？

今回はそろそｒこの辺にして
また時々思い出させてやるとしようか
それもまた１つの自治だからな

じゃあ、文才のない方々、頑張ってくださいねｗｗｗ

このスレも自治議論が始まる時期なのか

自治にもなってないな。

>205
彼にもIDを変えるという知恵があればよかったのだが。 >117 >126 >137

>>217
のレスをさっきから見てると
文盲という言葉が浮かんだのは俺だけではないはず

IHAOggxJはスルーで

文盲ってのは「読み書きが出来ない」ことであって
文意の解釈ができないという意味ではないのに
間違って覚えて得意げに他人を罵倒して
逆に恥をかいている人をまた一人発見しました！

>>222>>223
痛いよｗｗｗ
もうやめなってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

wをいっぱい並べて書くと馬鹿っぽく見えるな。
VIPへお帰り。

主張の正否はどうでもいいんだよ。
お前らは需要がないの。がんばって主張してるとこ悪いけどさ。
文章けなしたきゃ、そういうスレ行けよ。
あほな主張は真っ先にはじかれるだろうけどな。かわいそうだがここに迷惑かけるな。

異常に伸びてるから何かと思えば……。
スレが汚れるので、以降は↓のスレを活用してくれ。

言いたいことを言い合う隔離スレ3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1122417147/l50

> Date：2005/08/02(火) **:**:** ID:8Hyp4E4a
> Date：2005/08/03(水) **:**:** ID:IHAOggxJ

どうやら同一人物のようですね…

確かにスクイズはながったらしく感じたがどうでもいいな
読むきしなかったから
次はもう少しまとめてね

>>227
すいません昨日来たばかりのもんなんでｗｗｗｗｗ
まさか厨が常駐してるとは思わなかったんでｗｗｗｗｗ
もう消えますんでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

読む気がしなけりゃ無言でスルーすりゃええやん

夏らしく荒れてますな

SWANSONGの人乙
ゲーム内容自体は厨っぽいみたいだけど、
貴方の文は大変読みやすくてよかったですよ！

>>230氏よ。
昨日、今日と乙だったな。俺はお前さんのスクイズの書き込みで
結構楽しませてもらったよ。どんな内容なのかも解ったし。
ここはSSスレじゃないのだから、自分としては文章の上手い・下手で
云々言うのもどうかと思うのだがな。
要は、そのゲームがどういう内容かが解ればいいのではないか？

こういう擁護なレスすると、また、>>230の自演と言われそうだな、スマソ。
とりあえず、嵐の煽りに踊らされるな。悔しいかもしれんが、ぐっと我慢だ。

書き手に不満を持つ人も出るだろうし、詳細版、簡略版、別解とか欲しい人も出るだろうし
既に書かれた作品の再リクOKにすればいいんじゃねーの。
こうすればスレ汚しレベルとかまでいかなければ書き手も自由に書けるようになるし

>>201
震度じゃなくてマグニチュードで9.5だな
チリ地震と同じ値だ

>>235
そういうのを知れる状況じゃなかった気がする。
ラジオさえ使えないのにどうやって知ったんだよ？

>>236
そういう内容に対する突っ込みは作品別で。

できればツッコミも新作トリつけてくれ…

ストーリーを教えてくれるなら、
最低限、読み手に伝わる文章であればその書き方の是非は問題じゃなかろうに。

上手く書け、なんて他人にモノ要求するヒマあるなら
積みゲでも崩したほうがよっぽど時間を有効に使ってると思うが

デモのテロップに出てたよ

柚香が本音を言えなくなったのは過去のピアノ発表会が原因
昔はもっと自信家で、今日の発表会の主役は自分だと司に話す
そして司の出番が来るが衣装を汚してしまう
司は柚香にドレスを貸せ、そうするのが当然だ、僕に演奏させないのは音楽界の損失だ、と無理矢理迫る
ムッときた柚香はドレスを貸す
女の衣装で演奏し笑い者になれば良いと思った
しかし、司の演奏は桁外れに素晴らしく、誰もが絶賛する
柚香は自信を無くして辞退
それ以来、感情を閉ざし、本心とはかけ離れた当たり障りのないことしか言えなくなる

あと、司はドレスを返しに行く途中事故に遭い、右手の機能を失う

四章-銀色-（あやめ　だったかも）
途中から過去の話も入ってくる。

季節は夏、物語は大学生の主人公、三井（通称タイガー三井）が立ち寄った喫茶店で一人の口のきけない少女と出会った
所から始まる。ヒロイン、篠崎あやめ（通称銀子）は父親の経営している喫茶店を手伝っていた。
彼女は幼い頃銀糸を拾い、願いの叶う事を親に言ったが相手にしてもらえなかった為「おかあさんなんていなくなっちゃえ」と
祈ったせいで事故で死亡している。またその後、色々と聞かれたので「もう何も話したくない」と祈ったせいで声が出せなくなってしまった。
　店に通い、次第に仲良くなる二人。聞くと彼女は話せるようになるためカウンセリングを受けているという。色々と協力する主人公。
ある日のこと、あやめが夜道を歩いていると男に絡まれ、口のきけない事をいいことに犯されそうになる。が、三井がすんでの所で
駆けつけ、あやめを助ける。そしてその後結ばれる二人。


ここでこの章は一旦中断し、「錆」へとすすむ。

＊ちなみに男を助けないとレイプされ（描写なし）引きこもってしまう。助けてもＨしないと三井に会わずに引っ越してしまってBADEND

-錆-

　時代は序章の前、久世が銀糸をつかい雨を降らせる少し前の事。
ある村では雨が降らず、作物がとれないため一家心中を図った家があった。その姉妹が主人公である。
彼女たちが家に帰ると、両親は首を釣って死んでいた。しかしその後に大雨（久世が銀糸を使った為）が
降り「もっと早く降ってくれれば両親も」と呪うが、結局は村を出て行くことになる。
　彼女らが行き着いた先は一章の峠である。金も食べ物もなく、飢え死にしてしまうと思った姉は妹に内緒で
道行く旅人に自分の体を売り、にぎりめしをもらってなんとか生きながらえていた。しかしある日身ごもってしまい
近くを通りかかった久世と石切（序章）の助けを受け、出産。あやめと名づけられる。
　子供を生んでからも体を売り続ける姉、しかしのちに性病（梅毒）を持ってしまい、二人のもとから離れてしまう。
残された妹はあやめのために、姉と同じ手段で生きていくが、人通りが少なくなり、峠を降りようと決断するが
途中で倒れてしまい、あやめは男に拾われて遊郭に。名前を告げようとして、妹は力尽きる。
これが一章、名無しの少女（あやめ）の出生の秘密である。


物語は四章過去へ

　さらに時代はさかのぼり、大陸から来た大井が久世に頼まれ里で銀糸を作る作業の話。
そこで大井はあやめという女性と出会う。最初は厄介に思う大井だが、自分に尽くしてくれる
あやめを気に入る、が身分や目的を隠し、銀糸作成に励んでいた。しかし大井はあやめに本当の
目的を話し、作り終えたら自害する旨を伝えると、自分も最後まで付き合うと言い結婚する二人。
　あやめが感情を漏らす事もあったが銀糸は完成し、あとは製作者の血を与えるのみとなった。
だが、部屋に戻ると大井の代わりに自害したあやめが横たわっていた。そして大井は最後の願い
「あやめと言う名の少女のために・・・」を残し、寄り添うように自害し、銀糸を完成させる。

これで最後

四章現代その後

　三井と付き合い、カウンセリングを続けるあやめだがカウンセラーは相手の力に頼ってはいけない
と言い出す。めげずに努力して過ごすがある日、カウンセラーが「このまま三井といると一生話せるように
ならない」と言っているのを聞いてしまい、ショックで引きこもってしまう。
　部屋で絶望しているあやめ。そこに普段は願いを叶えない銀糸を見つけ、「誰か、私を助けてよ」と祈る。
すると、眩い光を銀糸が放ち、昔銀糸を拾った近くの池が映っていた。急いでそこにいくと
そこには三井が。なおも銀糸は輝き、過去に銀糸を使った人たち（各ヒロイン）が皆幸せそうに過ごしている。
そして「よかったね、いっしょに見れて」の声（４章過去あやめ）の後、銀糸は消滅した。
驚く三井があやめ（現代）に話しかけると、なんとあやめが喋れるようになっていた。
　その後二人は幸せに交際を続ける、あの思い出のボードは大切にしたまま・・・

でその後終章で銀色という物語は終わるが、話は朱に続いている。
ちなみにここでの各ヒロイン達の過去がこれによって幸せなものに変わったかは不明。

いままで放置してすいませんでしたorz。まとめサイトでつなげて見たほうがいいかも

>239
その最低限より下にあるから叩かれてるんだろうに。
過去スレを見てきたが、叩かれてるのはごく一部だったぞ。
普通の文章に対して、もっと上手く書けよと言われてるわけじゃない。

>>241乙
>>242-244乙

>>245
だから何？しつこいよ。
つ>>226

まあ、ストーリー書いてくれる分にはいいんだが
スクイズのココが凄い！だの、俺買うよ！、だの余計なレスがウザかったかな。
>>117とか>>119とかは文読めば大体察しはつくでしょ？
わざわざ「これヤバイヨー」と煽ってるようにしか見えない。
こういう余計なレスはいらないよ。

>>248
過疎ってるんだしそれぐらいいいだろ。少なくともその作品を気に入ってなきゃ書かないんだし
職人のそれぐらいの主張許してあげなきゃ誰もわざわざネタバレなんてしてくんないよ
教えてもらってる立場でそういうこと言うとかありえない
立場をわきまえろよ。職人は好意で書いてくれてるんだから

とりあえずリクエストするか
書くかすりゃあとはどうでもいい

>>245
日本語として成立してれば分かりにくかろうが長かろうが「最低限」はクリアしてる
エロゲオタという以外、共通項のない人間の集まる場でモノ要求しすぎ

ストーリーが伝わってくればいいんだよ

>>249
立場をわきまえろってのは言いすぎだな。
俺も書いたことあるが、別に嫌々書いてるわけじゃない。
指摘はありがたいし、次回の反省にもなる。
別にプロってわけじゃないんだから、そこまでへりくだることは無いよ。
素人同士、悪いとこは指摘すればいいと思うよ。
それを糧にすりゃいい。
素人の集まりなんだからさ、変に傲慢になる方がおかしいよ。

ほんとお前らバカだな…。
素人の書き手なんだから文が完璧じゃないのは当たり前です。
そんなことも分からないの？


はいこのネタはここで終了。

最初のうちは多少の批判もありながら、別段問題なく進行してたってのに。
一切の批判も許さじって頑な態度が今の事態を招いた一因だと気付いてくれ。

＞一切の批判も許さじ
文才ないとかほざく奴がでてくるのが問題
書き手に対するアドバイス程度ならまだ許せるが
お前ら細かいことで職人につっかかりすぎ
素直にＧＪ言っといて後はスルーしとけばいいのに

まあ、自己的な感想やら主観を入れると嫌われるって分っただけでもいいんじゃない？
これを教訓にできるかどうかだと思うがね。
職人もオナニーみたいな文章は避けるって事でさ。

お前が一番痛い文章書いてるぞ。
そのことはいつまで経っても分かってくれないんだな。

具体的にどのへんですか・・・。orz

>>258
もういちいち気にするなよ
もうこの話題は終了

俺のやったSWAN SONGとはちょっと違うんだが。
キャラの心情、行動に差異があって、印象が結構変わる気がする。

んー、とりあえず
>司は最後の力を振り絞り空を指差す。
ココは空を指差したかった、だな。

世界ノ全テをお願いします。

銀色の人乙です。
読みやすかったよ。

スタジオメビウスのTHE GOD OF DEATHをお願いします

グリーングリーンお願いします

カーニバルお願いします

空色の風琴ｷﾎﾞﾝﾇ

スターウォーズのEp１公開前に
構想ぱくったらしいメタルアイ２（できれば１も）キボンヌ

「ワイルドフォース」と「カナン〜約束の地〜」を希望
前二作もついでにやってもらえると尚更GOOD

タクティクスのCheerio!　ってゲームのストーリーが知りたい。
なんとも電波なヒロインが出てくるとか…

このスレリクエストばっかで全然職人いないな
これもすべて職人の書き込み意欲がなくなるような文句ばっか
言う奴がいるのが問題なんだよな

暑くてもｽﾙｰですよ

リクエストしかできない脳足りんどもが、名無しにちょろっと言われて萎えちゃう
志がマリワナ海溝のようなＤＱＮ如きを「職人」扱いしたのが最大の原因。
それが判らない外野が忠告を罵倒して更に害悪。まさにデフレスパイラル。

言いたいことを言い合う隔離スレ3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1122417147/l50

頼むから該当スレを利用してくれ…。

頼む相手と内容が間違っている↑こういう奴がＡ級戦犯のくせに、何その偉そうな態度？

果てしなく青い、この空の下で…をお願いします。

リクの手軽さと執筆の手間を考えれば需要過多になるのは当然だろうに・・・。
ただ、抜きゲーとか単純なストーリーはメーカースレなりで一度聞いてみて欲しいかな。
ダメだったらリクするてことで。
そろそろ作品数がシャレにならんことに・・・。

スクイズみたいなのがたくさん書き込まれても
度を越えた長文はスルーな俺にとっては無いも同然だからなあ。
長文でも気にしない人には悪いけど、時折締めてもらった方がありがたいや。

ラムネおねがいしますm(__)m

>>273
ひどい文章だな。この体たらくで、需要のある文章を叩く根性が理解できない

よく読んでくれ、これっぽっちも文章を叩いてるわけじゃねえよ？
↑こういうバカな外野の人格と書き手の心構えなら叩いているわけだがｗｗｗ

だから読めないんだってば。理解できる文章頼む。

ノイズカットはまとめサイトの人に頑張ってもらって
まとめサイトに入ってから読むのも一つの手かと

>282
はいはい、ﾜﾛｽﾜﾛｽ

何もできないくせに２ｃｈ見てる時間と文句だけは多い名無し
ボヤがでた途端に集まってきてガソリンぶちまける荒らし

両方イラネ

まず>285みたいな「まとめたがり坊や」のを排除するのが最優先だな。
お前が先ずイラネ過ぎ

あと>>234でいいじゃんこの話

＞89jLdFIE
なんて読めない文章書くんだこいつ
文章力とか以前に精神的に(ry

>>288
粘着乙

煽り荒らしに釣られて必死に言い返している人が最悪だと思います。
スルーぐらいできるようになってください。

ヒント：ｼﾞｴﾝ

スルーしろって言った時点で俺もお前もスルーできてないんだぜ？

お前らいい加減スルーくらい出来るようになれよ。

お嬢様組曲をお願いします。

>>294
うるせー馬鹿（・ω・）ノ♪

おいおいｗ

主人公、千道和樹は高校時代に絵を描いて幾つかの賞を受賞した腕前の持ち主。
しかし彼は何故か第一志望の美大に落ちてしまい、
幼馴染で根っからのオタクの九品仏大志と高校時代の友人である高瀬瑞希と同じ大学に進学する事になる。
美大に落ちた事をきっかけに絵を描くことをやめる和樹だが大志に連れられて行ったこみパで同人漫画製作に目覚める。
大志に焚き付けられてすっかりやる気になった和樹は、四月から大学に通いながら漫画を描く生活を送るようになった。
ゲーム期間は一年間。漫画製作の技量を練習で磨きながら一ヶ月に一冊漫画の原稿を描くシステムになっている。
（一日単位で「練習」、「休息」、「製作」等のコマンドを選ぶ。締め切りに遅れるとゲームオーバー）

高瀬 瑞希
メインヒロイン。高校時代、とある事から和樹と仲良くなった。
和樹が大志にオタクの道に引きずり込まれた事に反発して、様々な手段で和樹が漫画を描くのを止めさせようとする。
けれど仮病を使って和樹がコミパに行くのを引きとめようとした時に、和樹が彼女の傍を離れなかった事で真実を告白。
結局、和樹を送り出してしまう。その後は仲直りして和樹の本の売り子になる。
その後、夏コミで和樹の本が有名マンガ雑誌の編集長に賞賛されたことに驚く瑞希。
やがて幾つかのいざこざを経て彼女は同人活動にも理解を示すようになる（瑞希自身もコスプレにはまる）。

冬こみ会場で、和樹は編集長からプロデビューの誘いを受ける。
それを知って、自分は彼にとって必要な存在ではないのかと思って元気を無くす瑞希。
瑞希が悩む理由が分からないものの、和樹は彼女を慰める。
２人は以前よりも親密な仲となり、バレンタインでキスを交わす。
しかし和樹が正式な原稿依頼を受けた時、自分がいては足枷になると思い込んだ瑞希は和樹から離れていく。
原稿採用の知らせを受けた和樹は公園で再会した時、彼女に思いの丈を伝える。
数ヵ月後、プロになった和樹は瑞希と同棲するようになる。

桜井 あさひ
どもり口調で人前では直ぐにあがってしまう女の子。
和樹の漫画のファンになり、しばしば彼のサークルを訪れるようになる。
根気良く彼女に対応する内に、２人は仲良くなっていく。
その後の夏コミのイベントで、
和樹は彼女がオタクの中では大人気のアイドル、桜井あさひ、である事を知る（和樹にはモモと名乗っていた）。
彼女が素の自分を隠している事を知った和樹だがそれを受け入れる。

やがて２人は付き合うようになり、忙しいながらも幸せな日々を過ごしていた。
だが週刊誌に２人の関係がスクープされたことにより、２人は会えなくなる。
春コミでのあさひのイベントに紛れ込んだ和樹の叫びに勇気付けられたあさひは真実を告白。アイドルを止めて和樹の元へ行く。
その後、二人は逃げるように地方に行き、そこで新しい生活を送るようになる。いつかコミパに戻る事を夢見ながら。

長谷部 彩
コミパに参加してまもなく、和樹は無口でいつも寂しそうにしている彩と知り合った。
彩の同人誌は非常に面白いストーリーなのだが、萌えや派手さとは無縁の独特な絵のせいで全く売れない。
数ヶ月後、その状況を見かねて和樹は彩と組む事を提案、二度目の誘いで彩はそれを承諾する。
ユニットを組み、一緒に同人誌を描く様になる２人。
元々絵を描くのは得意な和樹は、彩の長所を潰さぬように気を使いながら彼女の絵が大衆受けするようにアドバイスを送る。
ほんの少しずつ売れるようになる彩の同人誌。２人は次第に仲良くなり、付き合っているも同然の仲になる。

やがて実力が認められた和樹は壁サークルになり、彩とは別々のスペースになってしまう。
彩は再び和樹の傍にいられるように、コミパで随一の売り上げを誇るコミパの女帝、大庭 詠美に教えを請う。
しかし詠美の絵を真似た彩の同人誌を見て、和樹は以前彩が持っていた独特の良さが消えてしまっていることを嘆く。
和樹に呆れられてしまったと思った彩だが、思い余って和樹の家に押しかけて己の真情を吐露。２人は仲直りして再びユニットを結成した。
そして春コミの終了後、彩は和樹に尋ねられて己の夢について語る。
数年後、プロになった和樹と絵本作家になった彩の結婚式の場面で終わり。

牧村 南
コミパの設営、運営を担当している彼女はその仕事ゆえに和樹と出会う。
彼女の勤めている事務所や駅前で出会って交流を深める２人。
やがて和樹は南からこの仕事に携わるようになった理由を聞く。

そこそこ名の知られる同人漫画になった和樹は南に告白。彼女は少しだけ待って欲しいと返事を保留する。
やがてクリスマスを共に過ごして想いを確かめ合った二人は新年の初詣の後に結ばれる。
けれどそのすぐ後に南の父親が倒れた事が発覚。彼女は急いで実家へ帰る。
いったんはこちらへ戻ってくるものの、春コミ終了直後に和樹は大志から南からの別れの手紙と手編みのセーターを渡された。
それによると彼女は父親の看病の為に春コミで仕事をやめて実家に帰るという。
それを知った和樹は運送屋さんの助けを借りて、駅ホームへ駆け付けて南と再会。
卒業したら迎えに行くと告げた和樹に南は待っていると答える。　
３年後、南は自分の手で即売会を開くという彼女の夢を成し遂げる。


塚本 千紗
和樹が完成した同人誌を印刷する印刷所の娘。
コミパで衝突した事がきっかけで知り合った二人。明るく元気な彼女と仲良くなった和樹は彼女から「お兄さん」と慕われるようになる。
やがて夏こみの原稿を入稿しに行った際に、和樹は今回は千紗がひとりで印刷していることを聞かされる。
だがこみパ前日に彼女からの電話でトラブルが発生した事を知った和樹は印刷所に駆けつける。
予定された分量の紙が確保できなかった千紗を救うために、和樹は自分の原稿の印刷を犠牲にして危機を乗り切った。
更に仲良くなった２人は様々なイベントを経てクリスマスの日に結ばれる。
だがその直後、印刷所の経営状態が悪化している事が判明。
それを救う為に和樹は詠美や由宇など知り合いの同人漫画家に彼女の家の印刷所を利用するように頼む。
だがそんな努力にも関わらず、塚本印刷の注文は増えてなかった。
しかし春コミの少し前、ついに印刷所は機械を停止させてしまう。
落ち込む千紗と和樹だが、詠美のおかげで土壇場になって注文が殺到。印刷所は窮地を脱する。
春こみ会場で疲れて寝てしまった千紗を見ながら和樹はずっと彼女の傍にいることを誓う。

大庭 詠美
大場詠美はコミパの同人漫画家の中でも屈指の売り上げを誇る人気漫画家。通称、こみパの女帝。
彼女の素晴らしい画力とセンス、流行を感じ取る鋭い嗅覚に舌を巻く和樹。
何度目かのコミパで詠美は何故か和樹にユニット結成を打診。和樹はそれを承諾した。
ユニットを組んで彼女の同人誌を読んだとき、思い描いていたものとあまりに違う詠美のマンガに悲しくなる和樹。
だが何が悪いのかわからない。

同人誌製作に関しては偉そうな詠美だが、私生活では和樹に助けられっぱなし。（夏休みの宿題や試験勉強の手伝い）
なんだかんで仲良くなる２人。
だが詠美の漫画は、その絵の秀逸さとは裏腹に物語の内容がどんどんいい加減になっていく。
由宇にそれを指摘されても反省の色を見せない詠美。和樹はそんな彼女の態度が気になって由宇から事情を聞いた。
由宇によると詠美は初めて同人誌を書いた時に全く売れなかった時のショックで、ストーリーよりも絵柄や流行を重視する様になったのだ。
南から詠美が初めて書いた同人誌を入手した和樹。そこには今の詠美の同人誌には失われているものがあふれていた。
現状を憂いた和樹は冬コミでそれを詠美に見せて彼女に苦言を呈した。
だが激怒した詠美は自分が正しいと言い張り、ユニットを解散して和樹に売り上げ対決を挑む。

次のコミパで正々堂々と戦いを挑むものの詠美の姑息な売り上げ戦略に敗北する和樹。
しかし納得する作品を完成させられた事でその心に悔いはなかった。
次のコミパで和樹は詠美のスペースを見に行くが、前回の卑劣な戦略が祟って詠美の同人誌売れなかった。
罵声を浴びせかけられた詠美は泣きながら手を壁に打ち付けるが、そこで和樹が止めに入る。
互いの気持ちを打ち明けあって結ばれる二人。
詠美は春コミで最初の同人のように中身のしっかりした作品を出す。
そして数年後、共にプロの漫画家になった二人は恋人としてライバルとして最高の関係を築いていた。
二人の漫画は評価されるようになり、和樹と詠美は角山書房のマンガ大賞授賞式会場に並んで発表の瞬間を待っていた。

猪名川 由宇
初めて入ったこみパ会場で出会った関西弁の女の子。普段は神戸に住んでいるがこみパのために月に一度上京してくる。
詠美とは昔からの知り合いで因縁の仲。
和樹の同人誌に光るものがあると見た由宇は和樹を誘ってユニットを結成。
押しが強く行動力もある彼女に度々圧倒される和樹だが、真摯に同人誌製作に励む彼女の態度に好感も抱く。

夏コミが終わってからしばらくして、和樹は由宇から合作本の話を持ちかけられ、それを承諾。
だがこみパ当日に襲来した台風のせいで、合作本は運んでいる途中に線路に落ちて駄目になってしまう。
無理に線路に下りてそれを拾おうとする由宇を和樹が止めたせいで激怒した由宇はユニット解消を宣言。
由宇と喧嘩別れしてしまった和樹が由宇に電話をかけると彼女は次のこみパは大阪の方に参加すると言う。
だがその後、由宇が骨折した事が判明。何度か電話のやり取りをした後に彼女と仲直りする和樹。
一緒に初詣に訪れた時、由宇は改めてユニット結成を申し込み、和樹はそれを受諾する。

その後和樹は由宇から、春コミ用の原稿を書くために由宇の旅館で合宿する事になる（由宇は猪名川旅館の跡取り娘である）。
由宇の指導に四苦八苦しながらも原稿も完成させて一安心する和樹。
幸福な気分のままバスで春コミに向かうが、大雪の影響でバスがストップ。こみパ参加は絶望的な状況になる。
見切りを付けた由宇はバスから降りると徒歩で最寄の駅に向かい、そこからこみパ会場を目指す。
やっと春こみ会場に辿り着いた二人。春こみは終わっていたが、仲間が待っていてくれた。

芳賀 玲子
コスプレ好きでコスプレに拘りを持つ少女。
和樹はコスプレベースを訪れた時に彼女に写真を取る時のマナーについて注意を受ける。
その後、ゲーセンで再会した時、和樹は彼女の口から玲子のサークルの事を知った。
こみパで彼女のサークルを訪れて彼女達が作った同人誌を買った和樹は、玲子のサークルのメンバー達を紹介される。
本の交換や新刊製作の手伝い等で彼女たちと仲良くなる和樹。
ある時客の反応からコスプレに飽きられてきたと感じる玲子は友人のアドバイスでエッチなコスプレをするが、
普段彼女が言っていたコスプレに対する拘りが見られないその玲子の行動に失望した和樹は思わず彼女を怒鳴ってしまう。
２人の関係はギクシャクするが、和樹の言葉に反省した玲子が彼に謝罪。二人は和解する。

クリスマスに遊園地に和樹を誘った玲子は彼に想いを伝え、２人は付き合うようになる。
だが一月のこみパで和樹は、近いうちに会場でのコスプレを禁止する話が出ていると南から伝えられる。
その原因は一部のコスプレする側の人間や写真撮影する人間のマナーの悪さにあった。
なんとかそれを改善しようと注意して回る玲子だが、意見の相違から友人と喧嘩になってしまう。
落ち込みながらも春コミで前回同様会場を回る玲子と和樹。南も協力してくれているが、周りの反応は芳しくない。
もう駄目かと思いながら会場の屋上で黄昏る２人。
だが玲子の努力によりコスプレ禁止の話を聞きつけた友人達が密かに展開していた反対運動のおかげでコスプレ禁止の話はなくなった。
友人達とまたコスプレできることを喜ぶ玲子。
その後、玲子は企業お抱えのコスプレイヤーになる。

立川 郁美
絵を描いていた高校時代から和樹には、立川さんという性別年齢不詳のファンがいた。
その人は和樹の作品に丁寧な感想を付けてくれるため和樹はその人からの感想メールを大切にしていた。
漫画を描くことになった和樹を相変わらず応援してくれる立川さん。
彼女は折々にクッキーや花や映画チケットや海の家のチケットを送ってくる。
それと共に和樹に敵対心を表す謎の大男も現れ、和樹を強引に連れ出す等、奇妙な行動を繰り返す。

メールのやり取りを繰り返すうちに、和樹は自分の才能を見つけてくれた立川さんに「会いたい」とメールを送る。
二人はイブの日に公園で会うことになった。
だが現れたのはあの謎の大男だった。男にぼこぼこにされる和樹だが、最後まで男から逃げ出さずに踏みとどまる。
男はその根性を認めながらも、和樹に謎の捨て台詞を残して立ち去った。
直後の冬コミ、そして次のこみパでも彼女からのメールは来なかった。
やがて訪れたバレンタインデーの晩、そろそろ寝ようとする和樹だがあの大男の訪問を受ける。
男は和樹を連れ出すと寒空の下で酒盛りを始めた。訳が分からずそれに付き合う和樹。
相変わらず立川さんからのメールがないまま春コミが終了する直前、和樹は中学生の女の子からクッキーをもらう。
それを口にした和樹は、以前に何度か送られてきた立川さんからのクッキーと同じ味がしたことから彼女が立川さんだと気が付いた。
体の弱かった彼女は、ある時に見た和樹の絵に感銘を受けてそれ以来ずっと和樹のファンだったのだ。(大男は彼女の兄）

【未解決】
炎多留,炎多留2,アカルイミライ,いつか降る雪,うちの妹のばあい（優香END・純子BADEND除く）,
すくみず☆フェチになるもん！,忘れな草,肉体転移,Campus,バイナリィ・ポット,アキバ系彼女,
メビウスロイド,真章・幻夢館,三姉妹,イミテーションは愛せない,こもれびに揺れる魂のこえ,
幻燐の姫将軍,最終試験くじら,フェチ２裏の記憶,フェチ２表の記憶,王道勇者,きのこ〜禁断の治療薬〜,
シェルクレイル,顔の無い月（千賀子ルート）,LOVERS〜恋に落ちたら〜,夜勤病棟弐,ぴゅあぴゅあ,
恋姫,誰彼,百舌鳥ノ贄,灰かに視える絶望のmemento,サマーラディッシュバケーション,
スノーラディッシュバケーション,ピュアメール,処女はお姉さまに恋してる（貴子・紫苑ルート以外）,
D.C.P.C（彩珠ななこ）,そらうた,百鬼（百鬼ルート）,お姉ちゃんの3乗,ちびママ,青い涙,
プリンセスブライド,プリンセスブレイブ,Ｄ’ＥＲＬＡＮＧＥＲ　〜誘惑の淫魔病棟〜,
LOST MIND　歪んだ世界,女郎蜘蛛,エンジェリーズン,プレゼンス,魔女っ娘ア・ラ・モード,
Blow〜満ちた月、欠けた月〜,季節の花嫁,魂響,暗黒SNOW,新・御神楽少女探偵団（第一話以降）,
神語,こなたよりかなたまで,夜が来る！,水月,ガジェット,魔界天使ジブリール2,姉、ちゃんとしようよ！,
まじぷり,SEVEN,とらいあんぐるハートシリーズ,To Heart,ぱすてるチャイム,こんねこ,ちゃっく！ついてる！！,
めいどいんばにー,North Wind,リップスティックアドベンチャーシリーズ,プライベートナース,Routes,
僕と、僕らの夏,らぶデス,神様のいうとおりッ くじびきＡＩ−ＢＩＫＩスクランブル,ゆりね,
あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜,黒愛,掟の島,おまたせ！雀バラや♪,六ツ星きらり,
ぽぽたん,学園ソドム,エレベーターパニック 密室の淫行,エンジェルハィロウ,塵骸魔京,
処女宮〜栗毛の潮吹少女たち,セックスフレンド,Bad Name,淫奉の聖女,最後に奏でる狂想曲,
あいかぎ（姉のほう）,終末の過ごし方,狂想の肉宴,奴隷市場,闘神都市II〜そしてそれから〜,
あそび塾,D-spray 媚薬でモテモテ 課長代理補佐,おねたま,緋の月,Clover Heart's,瑠璃色の雪,
Sence Off,新体操（仮）（真）,マブラヴ,永遠となったお留守番, 神樹の館,世界ノ全テ,

【未解決2】
THE GOD OF DEATH,グリーングリーン,カーニバル,空色の風琴,メタルアイ2,ワイルドフォース,
カナン〜約束の地〜,Cheerio!,果てしなく青い、この空の下で…,ラムネ,お嬢様組曲,

【予約】
君望茜ルート（part1･752氏）,朝の来ない夜に抱かれて（part2・32氏）,
こもれびに揺れる魂のこえ（part2・191氏）,とらは2（part2・359氏）,To Heart（part2･382氏）,
とらは3（part2･650氏）,スノーラディッシュバケーション・サマーラディッシュバケーション（part2・714氏）,
処女はお姉さまに恋してる（part2･833氏）,奴隷市場（part2･887氏）,お姉ちゃんの３乗（part3･30氏）,
緋の月（part3・118氏）,水月（part3･147氏）,Sence Off（part3･184氏）

【執筆済】
>160-165　スクールデイズ（ババロアEND）
>185-191,241　SWANSONG
>242-244　銀色完全版（完結）
>297-303　こみっくパーティー


夏だっていうのに更新が楽でいいですね

「sense off」 な。

>>297
ありがとう、わかりやすかったです。
できれば九品仏エンドも知りたい。

>>307
すまん、バッドエンドはあまり覚えていない。
九品仏エンドってこみパの覇王エンドの事かな。
覇王エンドは有名になった上に大志化した和樹が、世界を征服するのは1人でいいと言って大志を倒して高笑いするという感じ。

Sense Offいきます
インテリヲタのよろこびそうな部分はできるだけカットしてまとめてみた
まとめたつもりだが技量不足でわけわからんかも…ｽﾏﾇ
まー哲学・思想ヲタは実際にプレイしてテキストを味わってくれ
雰囲気はPrismaticallizationに似てるし、あれを楽しめた人なら気にいるはず

Sense Off

ヒロインは5人+2。メインの5人は「超能力」を使える（実は人間じゃない）。
織永 成瀬: 幼馴染のだよもん星人。夢で未来予知ができる。
埴島 珠季: 絵に描いたようなツンデレ。念動力を使える。
真壁 椎子: 内気なロリ娘。丸いものが好き。苦痛を軽減する能力がある。
三條 美凪: 元気な関西娘。驚異的な嗅覚、ではなく他人の心が読める。
御陵 透子: 無口で無表情ですべてに無関心。世界を読み替える力がある。
飛鳥井 慧子: 身体を失なった意識だけの存在。生前の姿は「未スを」に登場。
塔馬 依子: 研究所のメガネ先生。ふつうの人。

基本的なシナリオの流れは同じ。
主人公とヒロインが結ばれると、その能力が原因でどちらかが死んだり消えたりする。
しかしエピローグでは幸せそうなふたりの姿が出てくる、というもの。

主人公、直弥は怪我で入院したことをきっかけに「認識力学研究所」に住むことになる。
認識力学とは要するに「超能力」のことで、直弥にもその能力があるらしい。
研究所には、「超能力」を使える少年少女たちが研究協力者として住んでいた。
自分に能力があるのかを疑いつつ、直弥は研究所での擬似的な学園生活をスタートする。

**舞台設定（透子シナリオで明らかにされる）
はるか昔、とある惑星から無人探査船が宇宙へと出発した。
宇宙船の人工知能は進化をつづけ、ついに「思惟生命」へと進化した。
思惟生命たちは宇宙船のなかで共生（夫婦のようなもの）によって結ばれた社会を形成する。
やがて宇宙船は地球を発見し、着陸を試みるが失敗する。
宇宙船の人工知能が壊れれば、それに依存している思惟生命も消滅してしまう。
思惟生命たちは、人間の脳に憑依することで難を逃れる。
憑依された人間は「超能力」が使えるようになった。
そして思惟生命たちは自分たちのルーツを忘れ、転生をくりかえしていった。
認識力学研究所に被験者として暮らしている直弥たちは、この思惟生命たちが転生した姿だった。

思惟生命としての直弥は、未来を計算によって予測する「演算者」で、美凪と共生関係を結んでいた。
宇宙船が着陸に失敗したのは、直弥が地球の原住生物を守るために進路を変えたから。
結果として直弥は大勢の仲間を死に追いやってしまった。
そして現在にいたる。

**成瀬
成瀬は幼馴染で、子どものころ別の町へ引っ越していったが研究所で再会する。
毎朝起こしにきたり、いろいろと直弥の世話をやいてくれる。
ある日、直弥と成瀬は公園へ藤の花を見にいく。
そこで直弥は成瀬を特別な存在だと意識し、告白する。
ふたりは誕生日のパーティを計画するが、当日になって成瀬が倒れる。
その日、成瀬は「もうすぐ世界が終わる」という予知夢を見た。
その予知夢が成瀬の心に過負荷をかけたのだった。
成瀬は、世界が終わる瞬間を好きな人と迎えたいと望む。
直弥はそれに応え、ふたりで研究所を抜け出す。
海辺の旅館でふたりは「世界の終わり」を迎える。
その瞬間がすぎても世界は終わらなかった。
ふりかえると、成瀬は死んでいた。

エピローグ:
成瀬は「世界の終わり」が自分の死だとを知っていたが、直弥には言わなかった。
長い時間がすぎ、成瀬はふたたびこの世に生をうける。
成瀬の誕生日、町には直弥と仲良く腕を組んで歩く成瀬の姿があった。

**珠季
初日に着替えを偶然見てしまったのが原因で、やたらと攻撃してくる。
物理の苦手な珠季に勉強を教えてやったりするうち、ツンデレ的に仲良くなっていく。
思弁的なプロセスをへて、ふたりは互いを好きだと確認する。
そんなある日、珠季は熱を出して倒れる（能力を使うと副作用で発熱する）。
そして念動力が暴走するようになり、周囲のものを手当たり次第に壊してしまう。
力の暴走は珠希の恋愛感情が原因だった。
珠季は直弥を失なうことを怖れるあまり、恐怖で能力がコントロールできなくなってしまったのだ。
その破壊的な力はやがては珠季自身に向かうかもしれないという。
直弥は珠季の感情をなだめようとするが、ついに暴走する力は珠季自身を傷つけた。
血だらけになって、直弥の腕に抱かれて珠季は死ぬ。

エピローグ:
直弥は消えていく珠季の意識をつなぎとめる。
そして種族の能力を使い、珠季の意識を自分に共生させる。

**椎子
椎子は気が小さく人見知りする性格で、最初はうまくコミュニケートできない。
が、数学の勉強を教えたことをきっかけに仲良くなっていく。
やがてふたりは互いを好きになり、結ばれる。
その夜、直弥はある夢をみる。
舞台は18世紀のヨーロッパ。
ベルトホルトという天才数学者と、トルーデという癒しの力を持つ少女の物語。
この夢をきっかけに、直弥は前世のことを思いだす。
直弥たちは、宇宙からやってきた生命体だった。
そして前世では、ベルトホルトは直弥で、トルーデは椎子だった。
直弥はあらゆる出来事を計算によって導きだす「演算者」の能力をとりもどし、未来を予測する。
それによれば、もうすぐ研究所の近くで大惨事が発生する。
しかし直弥が死ねばバタフライ効果によって事故は発生しない。
直弥は研究所の屋上から飛び降りる。

エピローグ:
かつてベルトホルトは自分を犠牲にして多くの人を救った。
直弥もまた、そうして死んだ。
トルーデ=椎子は大勢の見知らぬ人が死んでも、好きな人さえ側にいてくれればいいと願う。
だから椎子は直弥を助けた。

**美凪
いつも元気で人なつっこく、すぐに直弥とも仲良くなる。
美凪には、他人の考えていることを見る能力がある。
そのせいで両親からも怖がられ、自分の存在意義を疑うようになっている。
直弥はいつでも美凪を探しつづけると言い、美凪にキスする。
美凪は好きな人の心を読んでしまって一緒にいられなくなることを不安に思う。
直弥は、心を読むのは不幸なことばかりじゃないと心で伝え、美凪と結ばれる。
その夜、直弥と美凪は前世を思いだす。
前世、直弥たちの種族は宇宙から地球にやってきた。
そのときから直弥と美凪は共生関係で深く結ばれていたのだった。
さらに直弥は前世での自分の「罪」を思いだす。
直弥は種族を導く役目をもっていたが、事故を起こして大勢の仲間を死なせてしまったのだった。
直弥は運命への悪影響を断ち切るため、死んでいった同族たちの怨念に魂を喰われて死ぬ。
美凪の魂まで喰おうとする怨念たちをみちづれに、直弥の魂は眠りにつく。

エピローグ:
なぜか直弥と美凪が仲良くデートしている。

**透子
透子は研究所の中でもとくに強い能力を持っていて、別棟で生活している。
その能力とは「世界を読み替える」こと。
透子の認識が世界を根本的に変容させてしまう。
しかも透子以外の他人は、その変容を知ることができない。
透子は、自分や直弥や成瀬たちは、人間ではない別の種だと言う。
そして世界の読み替え能力は、透子や直弥たちの種族に共通する、根源的な力だという。
透子は直弥に、宇宙からやってきたという自分たちの種族の歴史を語る。
直弥たち同族の中で、歴史を記憶しているのは、透子ただひとりだった。
歴史を語った直後、透子が一瞬消えてしまう。
透子は共生相手と仲間を失なった孤独に耐えられず、自分の存在意義を失なっていた。
その結果、世界は「透子のいない世界」に読み替えられつつあったのだ。
透子は直弥に、なぜ自分と関わろうとするのかと問う。
直弥は透子が好きだからだと答える。
透子は「好き」という感情はわからないと言うが、ついには自分も直弥が好きだと告げる。
もう会えないかつての共生相手ではなく、いまの直弥とつながっていたいと願うからだった。
そして直弥と透子は結ばれる。
「ありがとう」という言葉を残し、透子は消える。

エピローグ:
世界は、「もともと透子のいない世界」に作りかえられた。
しかし直弥だけは透子を覚えていた。
ある日、直弥は透子と再会する。

**慧子
直弥は友人からインターネットのチャットに強引に誘われる。
が、直弥のパソコンでチャットのサイトを開こうとすると、まったく違うチャットが表示された。
そこには「誰かいませんか? 寂しいです」と書かれてあった。
直弥はその言葉に切実さを感じて返事を書きこみ、「慧子」との交流がはじまった。
慧子は世離れしたことを言ったり妙に物忘れがひどかったりと風変りな相手だった。
ある日、直弥は慧子を喫茶店に誘う。慧子はしぶっていたが強引に話を決める。
直弥は、喫茶店にいた少女を慧子だと思いこみ、そのままデートする。
その後も「慧子」とデートをするが、どうも話がくいちがう。
実は直弥が会った少女は、偶然にも同じ場所と時間で待ち合せていただけの別人だった。
慧子はチャットで、自分はとある研究棟にいると告げる。
その部屋には巨大な水槽があり、中には機械設備で維持保存されている脳が浮かんでいた。
その脳こそが「慧子」だった。
直弥は毎日研究棟へ通い、慧子と話をする。
しかし、慧子は次第に活動がにぶくなり、記憶もどんどん失なっていく。
機械装置から与えられる擬似的な感覚では、慧子の脳は人間としての自我を保てなかったのだ。
そして、ついに慧子の脳は活動を停止する。
直弥は精神の世界で「慧子」と結ばれる。
それは新しいヒトの歴史のはじまりだった。

**依子
依子は優秀な研究者だが、研究者であるゆえに、その研究対象である直弥たちに複雑な感情を持っている。
自分が「選ばれた存在」でないことが妬ましいのだった。
ある日、依子は「空を飛ぶ鳥には、地を這う蛇の気持ちはわからない」と言い残し、研究所を去る。

>>309
お〜素晴らしいな 結構忘れてたけど記憶がよみがえってきたよ

>>308
やったことはないのだが某エロ同人で「女どもは捨てて大志にどこまでも
ついていくのがある意味真ED」というようなことが書いてあって気になってました
感謝

>>310
＞基本的なシナリオの流れは同じ。
＞主人公とヒロインが結ばれると、その能力が原因でどちらかが死んだり消えたりする。
＞しかしエピローグでは幸せそうなふたりの姿が出てくる、というもの。
ここがすさまじく的確な要約だと思ったw

>309
GJ!
良いまとめだ

>>309
乙です。

SENSE　OFFはバッドエンドが一番全員が幸せそうだったな。

主人公の「運命の励起」が働かないからな。

例によって過去パートから始まり、それによってヒロインが決定するシステム。
ど田舎が舞台で、120円の夏のとなり街？

近衛　七海：ぽんこつの伝統を受け継ぐメインヒロイン。主人公健次のお隣さんで幼馴染。
幼い頃からずっと一緒にいたため、今になってもそれ以上の関係に前進できていないが
本人達は気にしていなかった。しかし毎年恒例の林間学校の前の日に、妹の鈴夏のクラスメイトの
佐倉裕美に転校する前に一緒にまわって欲しいと言われ、承諾する主人公。
七海や鈴夏は気をつかうが、ぎこちない二人。そして林間学校の後、身を引き、七海と一緒になって欲しい
と言われる。お互いの本心がわかった二人はふたりだけの林間学校を行い、結ばれる。
　そしていつもとは違う夏休みを過ごす二人だが、台風が来て、自分の畑を心配する七海をみた主人公は
バイクで畑へ。しかしその帰り、雷の苦手な七海を心配したために急ぎすぎて割れた道路に突っ込んでしまう。
目覚めない主人公。七海も看病にあけくれ、学校も留年してしまう。
　一年後、目覚める主人公。そしてまた一緒に学校へ通う二人、普通であることの特別さをかみしめて・・・

仲里　ひかり：都会にすむ主人公のいとこ。一つ上で辛党。毎年夏になるとやってきて林間学校に参加する。
林間学校のあとに意識し、つきあうふたり。ひかりはその後、昔やった真珠とりをしたいと言い出し、
ひかりが帰るまでそれに付き合うが、なかなか見つからない。なんとかひとつ見つかったが、それ以降
真珠さがしをやめ、予定より早く帰る事にしたひかり。帰り際に七海とうまくやるよう言われ、見つけた真珠を渡される。
そして昔の真珠を持ってる事を伝え、真珠とりにこだわっていた事を話す。
　過去に養殖用の真珠を知らずにみっつ取ってきた主人公は父親に怒られ、三人で海に投げ捨てる事にしたが
都会にいて、二人とのつながりを捨てたくなかったひかりはこっそりと真珠を持ち続けていた。
　帰った後、真珠を持って七海に来るよう行われ、行ってみるとそこには真珠をふたつ持った主人公と七海が。
離れていても一緒だとひかりに伝え、海岸でもう一度三人で真珠を海に投げて還す。

ストーリー教えてくれるスレだからと思って覗いてみたが
単なる長文紹介スレでがっかり
もっと感想とか見てて面白く読める文を頼むよ
正直上のとか見てると面白さとか伝わってこない

鈴がうたう日をｷﾎﾞﾝﾇ

>>324
ラムネ元々つまんないし
と言ってみるテスト

>>326
1億3千万人を敵に回した

正確には、とても凄くありえないほどつまらないだな。

ストーリーを見て面白いかそうでないかを判断するのは自分自身だと思うが。

は？脳みそ入れ替えてから来てください

俺か？

ヒント：夏

そのヒントもういらないな

んじゃ残りの二人誰かに頼むわ
全員最初から書いてもかまわんし

この話題は荒れる元だし>>234で終了

マジ？

この人のストーリーバレ文は読んでてツマラナイので同じタイトル再リクするわ
・・なんて舐めた要求認めたら、それこそ荒れる元だが？

>>336
確かにそうかもしれないけど、もうこれ以上議論は止めようや
せっかく文章が投下されるようになってきたんだし

結論の出る問題では無いし、お互い妥協するって事で。再リクが来たらその時はその時。

今更ながら思うのは、彼が我慢ならなかったのは
自分の文章にケチをつけられたことであって
このスレがどうあるべき、ってのはどうでもよかったんだな、てこと。

騒動を見ていて、ネタバレ乞食にだけはなってはいかんのだなあ、と。
自分で精神を乞食にまで貶めてしまうと、教えてくれる人が職人どころか
神にさえ見えてしまう。そうじゃなくて互助の精神、皆が対等である、教え
あうスレであるという心構えを崩してはいけないんだなと。同じことが
書く側にも言えるとは思います。

俺も何か書けるものを探してみるよ。

ガキじゃないんだからもっとオブラートに包んだ文章にすりゃ
こんな流れにはならなかったはず

確かにオナニーはいかんよな

オナニーは悪くないが、公開オナニーは猥褻物陳列罪だな。

美女なら許す

ﾗﾑﾈ続きﾏﾀﾞｰ?

職人さんにお願い。ストーリー書いた後にそのゲームの一番良かった点、
感動した点とかの感想を書いて下さらんか？　名作と呼ばれる作品の
ストーリーをいくつか読ませてもらったが、何故名作扱いされてるのか
分からないものもあったので。たぶん、そういうのはストーリー以外の
魅力が大きいのかなと思うから、それを知りたい。

そしてオナニーうぜえと叩く訳だな。

>>345
そういうのはせめて自分がリクエストしたものだけに留めておけよ

そりゃ感想書くのは構わんけど、このスレに来た人間でそういうことを求めている人は多くないだろうしな・・・・・・・・・

感想なんて人それぞれの価値観からくるものだし、
他人の感想を当てにしてもがっかりする可能性が高いんではないかと

感想とか自分解釈はいらない
ストーリーだけ書いてくれ

>>324がまた余計ことを抜かしたせいで無限ループに再突入したわけで…


【この話はここで終了しますた】

>>345
それはいらないだろう。わざわざ要求しなくても重要点は無意識的に長く書く奴も居るだろうし。

そんなに気になるなら「買え」よ。

無限ループを嫌った>>353がスレの存在意義を否定しますた

お金の無いNEETだから、買えねぇよ。

ちょっとスレ違いかもしれんが
エルフの下級生をコンプするとユーザーに現実回帰を求める文章がでる
って本に載ってたんだけど、知ってる香具師いる？
こんなのは現実じゃ、まずありえないですからとかって遠まわしに言ったりするのかな。

>>346
はげどー。

Present for you 〜わたしをあ・げ・る〜の千春シナリオお願いしま(･ω･｀ )

ageﾏｽ(*・ω・*)

なんでageるのか

夏だから

>>356
○作シリーズもそんなんなかったっけ

奴隷〜オベイ〜をお願いします

もとぬきのところにほぼ全部書いてたような。

>>363
超ｽﾚの勇者たちなら喜んで教えてくれるよ。

９月まではこの調子か…

グルーバーのグリーングリーンは？？

ﾈｰﾌﾞﾙのｼｬﾎｰ!plz

>>368
ガイシュツ、まとめサイト参照して

うほっ！ｽﾏﾝかった

>>367
プレイ済みだが何せ何年も前で更に今アンインスコしてるので。

夜勤弐といつか降る雪
書こうと思ったがなんだか難しいね
ん？俺？前々スレッドの螺旋回廊の嘘のストーリーを書いた人だよ
わはは

神様のいうとおりッ くじびきＡＩ−ＢＩＫＩスクランブル　お願いできる？

>>373
既にリクエストされてますよ

>356
真逆（まぎゃく）。

ネタバレ：
「こういうことは現実にもあるのです。ほら、周りを見回してみてください。
もしかしたら、あなたの隣にも……」とかそういうメッセージが出る。

あなたの隣にはそんな娘いませんよプギャーってことですね

いや、あなたの隣には、鬼作がいるんですよ。プギャー

_summerをお願いします。
どんな感じに糞なのか

>>378
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1107182153/763

過疎揚げ

>>379
ありがとうｗ

ところでまとめサイトが携帯で見られないのは仕様でつか？

>308
http://fileseek.net/proxy.html

>>383 ねしん�d�d�d！！！

つーかマジで過疎ってんな

荒れてるよりはマシだろう
ﾏﾀ-ﾘいこうよ

そうだな。
ﾏﾀｰﾘいこうぜ

なにがﾏﾀｰﾘだクズ野郎死ね！！

>>388
宙乙
でも俺らはハニワじゃないんだけど

>>388
通報しました

過疎ってんな
コミケいってんだろうなみんな

最終試験くじらとinfantariaを教えて下さい。

>>391
えっ？今日はコミケなの？

そうらしい。
うちのバイト先本屋なんだけど、店長がポスターみたいの貼ってたから。

ENDムービーで評判の盗マイをお願いします

ﾗﾑﾈの続きお願いしぃやあああああっ！！！！

ばいやいやいやいやいやい…
ですとらあぅっ！！！

マジカルウィッチアカデミーお願いします

お願いしますをNGワードに登録するとすっきりするなｗ

書き手としては長文書くのは自分が面白いからと思ったわけで
素直に自分がプレイしてどう感じたのかぐらいは書きたいんだよね
じゃなきゃこんなところにわざわざ長文なんて書かないわけだし
ちょっと感想入れてオナ二ーとか言われたら無償でリクに答えて
書いてるのが報われない感じがするんだよね
じゃぁ書くなって言われたら書かないけど・・・

>>399
また話をぶりかえすような事言うなよ…

>>400
触るんじゃねえ。

ストーリー書き終わったあとに何行か空かして感想を書けば誰も文句は言わないと思いますよ


たぶん

感想はメーカースレや作品別でどうぞ

自分で管理しているサイトに載せるならまだしも
掲示板というものを利用する以上、好きなものを書きたい、
でも叩かれたくないってのは通らないんじゃないのかな。

終了しようぜ。
とりあえず>>399は死ね

＞なんていじらすぃ刹那タン(*´д｀*)
↑
こんな文入れなきゃいいんだよ。
書き手の知性が疑われる。

ところで>>1氏のまとめサイトに要望なんだけど、
もうちょっと横幅広くならないかな。
改行が合ってなくて読みにくいものがいくつかあるので…。

朝の校門前で純一とぶつかった際に、持っていた書類を
山羊に食べられてしまったななこに責任を感じた純一は、
お詫びに何か手伝うと約束をする。
雨の中何時間も待ちぼうけをさせられりたと、意味も解ら
ないまま散々な手伝いをさせられ、さすがに我慢の限界
になりそうだった純一だが、偶然読んだ妹の少女漫画の
登場人物が自分とななこにそっくりな事を知り、その事を
問いつめてみた。

そこで実はななこは連載を持つ漫画家である事を知るが、
校則でバイトが禁止されている事や、自分が漫画を描い
ている事を周りに知られる事が恥ずかしい等の理由で、
誰にも話せずにいる事、恋愛経験に乏しく、本当は動物
漫画を書きたかったのに、ラブコメを描く事ように言われ
て困っていた所に純一と知り合った事等を話した。
理由も解りうち解けた二人はより親しくなるが、純一が自分
に付き合ってくれているのは漫画の為であり、最終回を
書くと純一が自分から離れてしまうと思ったななこは、
最終回が描けなくってしまう。
しかし純一の自分への気持ちや、自分がいかに漫画が
大好きである事が解り、二人で協力して最終回を描くの
だった。

上げちゃった。ごめん

>>407
横幅を広くしても結局見辛くなることに変わりはないと思うんですが
試験的にやってみますので、見比べてみてください

>>411
対応thx！

……確かにまだまだ合ってないのが多いね。
個人的には、これだけ幅があれば合わせて書けるので助かるんだけど。

>>396
デル？www

>>396
(´●д●)<不覚にもわろてしもたがな



('●н●)<ってことで…




(#●Д●)<俺からもﾗﾑﾈの続きお願いしぃやあああああああっ!!!!!

DC乙
さいたまー

こんどは殿？ｗ

このスレ住人の態度が悪すぎるから
書き込もうなんて奴いないんじゃないか？
職人に対する敬意が一片も感じられない
これも夏のせいか…

保守お疲れ様っす！

書き手としては、曖昧な記憶のままに適当に書くのは気持ち悪いから、
もう1回再プレイしてまとめてから書こうと思うんだよね。
でも、その再プレイの時間がなかなか取れない。

>>419
俺もいま水月予約してるけどまったく同じ状況。

>>419に近い状況に加えて夏なので投下をためらうってのもある

snowをリクします。
よろしくお願いします。

( 'Д`)/ < 職人の皆様に激しく感謝！

いい加減、文句言うのは　や　め　な　い　か　？

リク→職人ｶｷｺ→thxの理想的な流れにもどれ〜え

他人が読む最低限の文章を書けないレベルが
職人気どりで天狗ってるうちは永久にこのままじゃねえの？

真の神クラスの降臨を気長に待つよ、俺は。

>>424
まぁ、お前さんの意見も分からんではない。
そんでも、読み手の側が求める文章のレベルは人それぞれ違うわけで。
文章上手くなくても、だいたいの内容が分かればいいや！
という俺のような人間もいるわけですよ。

おまいのような注文をつけると、
文章に自信のないやつは書きづらくなるわけだ。

神クラスの職人ねぇ、いつになるやら・・・・orz

そういうどうでもいい主張聞きたくないんだけど

お前ら、>>396 >>414のお気楽さを見習え。
無限ループな引き金を引くような発言が大杉ですよ。

現実的には来るものを拒むつもりは無い。

しかし雨が降らないからって、天狗の御機嫌を伺うがごとき
日和見をしたり、それを村中に強いるのは愚かだと言っておこう。

実際書いてみたけど、推敲しながら書いたつもりでも
文才が無いんだか、正直読みにくい感じになっちゃった。

今、バイナリィ・ポットがフルコンプ直前だけど、
パスして他の人に任せます　ｏｒｚ

まぁD.C関連で408をゲットした事だけ自分を褒めます

>>428
セリフ…ｸｻいよ

ｸｻいかもしらんが、俺の座右の銘は
「武士は喰わねど高楊枝」
だからな

ｲﾀﾀ・・・・

>>428
悪いことはいわない。
早く病院で見てもらえ。

>>428,431
なら当然その「愚かだ」っつー私見を村中に強いるような事はしないよな？
武士は食わねど…
というよりただのカッコつけにしか見えん。
言い訳はいいから引っ込んでろ。

ああ、それとストーリーを書いてくれた人への感謝は必要だと思うよ、俺は。
神扱いもどうかとは思うが、最低限の礼儀としてそれだけは忘れてはいけないと思う。
「書いてくれた」って事は事実なんだからな。
内容が気に入らなけりゃ自分で書いて改めて投稿しろ。
文句だけつけててもうざいだけ。

>>432-434
触るんじゃねえボケ。

火病きたああああ

たぶんNKcZXNpOとQVHyNzDkはｼﾞｴﾝ
amc3/dD3は釣られたﾔｼ

ちがうって。
NKcZXNpO=4fh6WURtが想像以上のｷﾃｨだっただけ。

荒らすつもりは無かったのだが、
なんか変な方向に話が流れてきたので俺は消えるよ。
スレ汚しすまんかった。
λ......

つーかこのスレはエロゲやるのめんどかったり手に入らなかったりで
とりあえず話題になってるしストーリーだけでも知りたいって思う人が来るわけでしょ？
つまり大手レビューサイトなんかではのっけてくれないようなネタバレを
期待してるわけだ。

なら最低読める文章とかそんな基準どうでもいいから
とりあええずネタバレになることでも書いてくれた職人には感謝したい
文才ない文才ないって自分で書かんくせに文句言うのはお門違いだろ

とりあえずどんなつもりか知らんがこのスレに常駐して職人に文才を求める
輩は消えてくれ。根本から間違ってる。

つーかさ、書き手は嫌悪されるような気色悪い文を書かないようにしようってことだろ？
今の所そんなんスクイズの件以降ないじゃん。
だったらもうよくね？
終わった事を何時までも蒸し返して同じ事を繰り返すなんて馬鹿らしいだろ？
大体きっかけは>>423のようなやつから始まるんだよな。
わざわざいらんことに触れんじゃね。

お前らおもしれえなぁ…
職人とやらに見捨てられるわけだよ。

ちなみに、農民は武士の命令には絶対服従だぜ？ｗｗｗ

ヒント：やっぱりｼﾞｴﾝ

この前のあいつだろ。
ｽﾙｰ汁。

現実的に考えて、誰でも書き込めるようなところで批判やめろと書いても
無くなることは無いと思うんだが。むしろ増えるだろ。
何がしたいのかわからんよ。

書いた方としてはリクした人（知りたいと思ってた人）が読んだのかどうか、
書かれた内容が理解できたかどうかは知りたいかな。
こちらが書いた文章が拙くて「全然分かんねえよ、ボケェ！」とか「もっと〜に書けよ！」と言われるのは仕方ないと割り切ってる。

引っ込んでろって言ったはずなんだがなぁ。
そもそも武士はエロゲネタ板になんて書き込まねーよ。
今はそんな身分制度はない。
とっとと元いた時代に帰れ馬鹿ｗｗｗ

それは武士差別じゃないか？

くの一はどうなる、エロゲーによく出るぞ

くのいちは武士じゃないってｗ
武士ならエロゲなんぞ見たくても興味ないって顔してるべきだろ。
それが「食わねど高楊枝」ってもんだ。

【未解決】
炎多留,炎多留2,アカルイミライ,いつか降る雪,うちの妹のばあい（優香END・純子BADEND除く）,
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最後に奏でる狂想曲,あいかぎ（姉のほう）,終末の過ごし方,狂想の肉宴,奴隷市場,
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THE GOD OF DEATH,グリーングリーン,カーニバル,空色の風琴,メタルアイ2,ワイルドフォース,

【未解決2】
カナン〜約束の地〜,Cheerio!,果てしなく青い、この空の下で…,ラムネ,お嬢様組曲,鈴がうたう日,
Present for you 〜わたしをあ・げ・る〜,奴隷〜オベイ〜,infantaria,盗んでMyheart,マジカルウイッチアカデミー,
SNOW,

【予約】
君望茜ルート（part1･752氏）,朝の来ない夜に抱かれて（part2・32氏）,
こもれびに揺れる魂のこえ（part2・191氏）,とらは2（part2・359氏）,To Heart（part2･382氏）,
とらは3（part2･650氏）,スノーラディッシュバケーション・サマーラディッシュバケーション（part2・714氏）,
処女はお姉さまに恋してる（part2･833氏）,奴隷市場（part2･887氏）,お姉ちゃんの３乗（part3･30氏）,
緋の月（part3・118氏）,水月（part3･147氏）

【執筆済】
>310-317 Sense Off
>323 ラムネ（七海・ひかり）
>408-409　D.C.P.C（終）

>>450-451
乙！！
そらうた、予約しますﾉｼ

>>452
たのんだぜ、とっつあん

ときどきシュガーをｷﾎﾞﾝ

はい佐藤です

Deep Voiceのストーリーを教えて下さい。
あと、出来れば見所もお願いします。

このｽﾚもとうとう終幕を迎えたか…

(´●д●)ﾎﾟﾙｧ…

ﾐｽﾃﾘｵｻ！

(´●д●)ﾎﾟﾙｧ…

(#●д●)ﾎﾟﾙｧ?

月姫お願いします
まとめページのちょっと少ないんでｗ

クマー

だから何でここに殿がいんだよｗ

>>461
それこそ月姫は深く知ろうとすればするほど複雑になっていくから
各キャラの設定や簡単なネタバレで我慢してくれ
あんまり詳しくやりすぎると月厨が沸くし軽率なことはできんから
一応記憶を頼りに書くので何か間違ってても貴に竹刀でくれ

>>464
落ち着け、月姫は板違い。>>461は釣りだ。

遠野志貴（七夜志貴）
元は先祖代々伝わる混血（人と人外の交わったもの）のための暗殺一族
近親相姦を繰り返すことでより強い遺伝子を継承していった一族
志貴が５歳？のときに暗殺をやめたいと言ったところ、退魔のトップである遠野槇久と
軋間紅摩によって一族もろとも皆殺しにされ、槇久のきまぐれで引き取られる。
そして８年前に遠野四季という混血が紅赤朱（先祖還り）したところを刺される
そして奇跡的に生還したところ、七夜の血のせいもあり、物の死を見れる
直死の魔眼の力を手に入れる。そのまま行けば発狂してただろうが、偶然通りかかった
世界５大魔術師の一人である蒼崎青子に魔眼殺しの眼鏡をもらい、なんとか今日まで生き延びる。
貧血やめまいでよく倒れるし、目のせいで長くは生きられない

アルクェイド
12世紀頃に堕ちた真祖を狩る為の兵器として生み出された特別な真祖。
自然発生した他の真祖とはその誕生の仕方が少々異なっているようだが詳細は不明。
吸血衝動を抑える必要のなくなった真祖達を処断してまわるほど真祖の中でも能力が突出している。
しかし兵器として在る為には必要のない知識を与えられる事はなかった為、
志貴に殺されるまでは言葉を発する事すらなかった。
はじめての吸血衝動に苦しんでいたところをロアに騙されて彼の血を吸ってしまい、
結果暴走してブリュンスタッド城に居た真祖を全滅させてしまう。
その後は城に自身を封じ、ロアが現われるたびに覚醒して処断しに出向くようになる。

>>465
すまん！許してくれ！
まとめページにおいてあったからてっきり
上のレスは見なかったことにしてくれ

でも板違いならなんでまとめページにあんの？

>>467
ちょうどいまみたいに悪意なしに書いてしまった人がいたので、
管理人が「せっかく書いたんだから」と思って載せてるんだと思われ。

>>468
そうなんだ禿スマソ
ところで月姫って何で板違いなの？
てっきり１８禁だと思ってたが

いや、一応同人だからアレ

m9(^Д^) ﾌﾟｷﾞｬｰ!

そういえばそうだったな
なんか同人らしくないから忘れてた…

18禁同人ゲーは受け皿が余所にないから
別にここでもいいんじゃない？ぐらいの気持ちで載せてたけど……



たまには自分も書こう
あまり自信がないけどSNOW予約する

月ネタはなぁ・・・。
同人までやりだしたら収集つかなくなるよ。

確かにな
私立さくらんぼ小学校のを教えてくださいっていわれても
ちと困る

【雪月澄乃編1/2】
出雲彼方はアルバイトのため、従姉の佐伯つぐみが旅館を営んでいる龍神村へと行くことになった。
途中落石に見舞われながらも辛うじて軽傷で済んだ彼方は、従姉に葬式まで出されながらも誤解を説く。
つぐみは葬式に来た人の中で、思い切り号泣していた女の子がいたという。その名前を聞いて彼方はおぼろげに思い出す。
その娘は、昔彼方がこの地を訪れたときにいっしょに遊んだ女の子、雪月澄乃だった。
翌日から彼方は、つぐみの言うとおりに遠い龍神の滝から水を汲んできて
帰りに澄乃の母親が経営している雪月商店で食材を買って帰るというアルバイトを始めることになった。
重労働の割に超低賃金のこの仕事に彼方は初っ端から嫌気が差すが、金もほとんど無く
交通機関もバスだけの陸の孤島のようなこの地から帰ることは容易ではなかった。
けれどご飯はおいしいし、温泉には入れるし、いい歳した従姉は男もいなくて、最近親戚もあまりこないらしく
少し寂しそうだったので、結局彼方はしばらくの間この村に居座ることにした。
相変わらず仕事は過酷だったが、澄乃は励ましてくれるし、彼方を悪と断罪する物騒な女の子はいるし、
森の中になぜか一人で住んでる女の子や、神社で一人佇むょぅι"ょは気になるし、
何故か知らないがしょっちゅうちょっかいをかけてくる澄乃の友人橘芽依子のおかげで、それなりに退屈しない日々を過ごした。

【雪月澄乃編2/2】
しかしそれも数日のこと、突然つぐみが書置きを残して蒸発してしまった。
旅館は彼方にゆずると手紙には書いてあったが、そんなことを言われても
彼方にはどうすることもできず、さらにはすで旅館の予約も入っているため焦りが募る。
村中を駆けずり回りながら応援を呼ぶと、澄乃が快く引き受けてくれて、なんとかその場をしのぐ。
そしてその日から、澄乃の母親の提案で彼方と澄乃はいっしょに暮らすことになった。
澄乃の母親の協力を得ながら二人で旅館を切り盛りしていくうちに、次第に彼方は困ったときに助けてくれた澄乃に愛情を抱くようになっていった。
それから数ヶ月経ち、彼方と澄乃は結婚することになり、澄乃も妊娠してお腹が大きくなっていた。
旅館も次第に軌道にのり、彼方も今の忙しいながらも幸せな生活に満足していた。
けれどそれも長くは続かなかった。
澄乃を原因不明の熱病が襲う。もう少しでウェディングドレスが着られるのに、と残念そうな澄乃。彼方もすぐに治るだろうと思っていた。
しかし症状は悪化し、おまけに幼児退行のような振る舞いまで見せるようになっていく澄乃。
医者はもう長くはないと匙を投げ、看病に疲れ果てていた彼方だったが、どうしても澄乃のことをあきらめられない。
せめて着たがっていたウェディングドレスだけは着せてやりたいと、澄乃の母親の制止を振り切って澄乃をおぶって吹雪の中へ飛び出す彼方。
しかしそれも長くは続かず、澄乃は途中で意識が無くなった。そのことを知ると彼方も力尽き、雪の中に没した。
まるで走馬灯のようにかつて澄乃と交わした結婚の約束が思い浮かぶ。
そして次第に彼方も意識を失い、視界はすべて白く染まった。

END

日和川旭はストーリーに得に影響しないのでスルー
簡単に言えば、動物恩返し物の話。

そして伝説へ

日和川旭は、Kanonの真琴ストーリーのキツネをウサギに変換すればOK。
って、そんなこと言ったらSnowは全キャラそんな感じで説明できちゃうか。

旭編書かないなら俺が書く。最近プレイしたばかりなんで。

【日和川旭編】
>>476の続きから
主人公彼方に近づく澄乃を、悪と呼びちょっかいを出してくる少女日和川旭。
１０年前に彼方が龍神村に来たとき、旭と肉体関係をもったと旅館の女将つぐみさんに
誤解され、旭と旅館で一緒に暮らすことになる。その後、誤解は解けたが彼方のために
懸命に尽くす旭に好意を持ち、そのまま一緒に暮らすことになる。

それから数週間たったある日、旭は急に目が見えなくなる。医者は原因が分からないと言う。
その後、旭は次第に口も聞けなくなり、耳も聞こえなくなる。
旭の症状が日々悪化している途中、彼方は部屋に掛けてある掛け軸にウサギの様な絵が、
旭が悪化するたび、どんどん浮かび上がってきていることに気づく。
彼方は１０年前この村でウサギと一緒に遊び、また会おうと約束したことを思い出す。
彼方は旭が掛け軸の中のウサギだと考える。

その後、旭と一緒に寝ていると不思議な夢を見る。
遠い昔、掛け軸の絵から飛び出したウサギの妖怪が、人になりたいと思い人間の姿になる夢で、
掛け軸の所有者の神社の宮司は、掛け軸はウサギの命で無くなるとウサギは死ぬと言う。
さらに人の姿でいるには、長い時間掛け軸に入ってなければならないと言う。

旭は掛け軸が無くなると病気が治ると思い込み掛け軸を燃やそうとするが、彼方は自分の夢を
信じて、掛け軸さえあればいつかは会えると信じて燃やすのを止める。
時間が来て旭は消えていく。掛け軸には、はっきりとウサギの絵が写っていた。

それから半年ほどたったある日、アルバイトを終えて掛け軸を見るとウサギの絵が消えていた。
直後旅館の外で、つぐみさんが嬉しそうに彼方を呼んでいる。
急いでつぐみさんの所に行くと、つぐみさんにウサギを渡される。

END

>>476,480
リクしたものですが、どうもありがとうございました！

>>480
やっぱりうろ覚えで書くもんじゃないよなぁって思った。
なにせ当時から再プレイしてないもんで…
できたら代わりに書いてくれるとありがたい。

>>476,480
リクしたものじゃないけど、
俺も教えてもらいたかったのでお礼を言わせてください。
ありがとうございました(｀●д●)b ﾎﾟﾙｧ!!

【LEGEND編1/2】
雪月澄乃編が終わるとタイトルメニューに出現する、SNOWのバックストーリー編。
何故澄乃編がBADENDになってしまったのか、旭が掛け軸に封じ込められた経緯などが
龍神村に伝わる伝説の、真実の形として語られる。


――はるか遠い昔、現在においては龍神村と呼ばれる地へ、二人の兄妹が神職の修行を為し終えて帰ってくるところから話が始まる。
その兄妹、若生白桜と鳳仙はかつて山賊に両親を殺されこの地を追われたが、その時燃やされた社を再建するためにこの地に帰ってきたのだった。
そしてもう一つ、かつてこの地で行われていた龍神を再び降臨させる龍神祭を行うためでもあった。龍神に願いを聞き届けさせれば、豊な生活をすることができるからだった。
そのためには村人たちの協力を得なければならないが、村人たちは龍神を呼べばまた山賊が襲ってくると及び越しだった。
しかし白楼が必死に説得したり、村人の依頼で化け兎退治などをしているうちに次第に協力を得られるようになっていった。
儀式を行い龍神を降臨させると、二人の女性が現れた。二人は姉妹で、大人しく真面目な姉と、子供っぽい正直な妹。彼女たちが神の遣い、龍神なのだ。
龍神祭を行うまで、龍神と一緒に暮らすことになる白桜と鳳仙。しかし白桜は幼いときに一度会っていた龍神の片方にほのかな思慕を抱いていたのだった。
子供っぽい龍神、菊花もまた以前から白桜に好意を抱いており、その二人が結ばれるのに長い時間はかからなかった。
龍神が地上の人間と契りを交わしたことは掟に反すると怒る龍神姉だったが、起きてしまったことはもうどうにもならず龍神祭当日になる。

【LEGEND編2/2】
粛々と祭は進行し、皆の願いを聞いてあとは龍神を天に返すだけというところになって、龍神を狙った山賊が再び襲ってきた。
抵抗を村人たちに任せ、とにかく龍神を天に返さねばならないと儀式の場まで逃げる若生兄妹と龍神姉妹。悲劇はここから始まる。
逃避行を続けるうちに、まるでつわりのような状態になる菊花。菊花は妊娠してしまったのだ。それを見て、掟を破ったことで天罰が落ちることを恐れる龍神姉。
白桜と菊花は、お腹の中の子供に桜花と名付けるが、龍神姉の予感は的中したのか、雷が近くに落ちたときのショックで菊花はまるで幼児退行のような記憶喪失に陥ってしまう。
完全にお荷物になった菊花に白桜はいらだつが、義務感のためにそれを投げ出すこともできず、疲労だけが溜まっていった。
ようやく儀式の場の近くまで辿り着いた四人だったが、そこにも山賊は待ち構えていた。足手まといの菊花は白桜には守りきれず、山賊が勢い余って殺してしまう。
それを見て白桜は鬼となり山賊を皆殺しにするが、疲れきっていた白桜は菊花の亡骸を見ると悲しみに耐え切れず自害。
残された鳳仙と龍神姉は悲しみに暮れる。その悲しみをまるで代弁するかのように雪が降り始めた。
龍神姉曰く、この天罰による呪いはたとえ生まれ変わったとしても二人が幸せになろうとする度に起きるでしょう、ということだった。
鳳仙はたとえそれでも最後まで顛末を見届けたいと龍神に不老不死にしてもらい、白桜と菊花の生まれ変わりを見守っていくことにした。
かくして天罰により天に帰れなくなった龍神姉と鳳仙は里へと降りてゆかず、雪山の中で暮らすことになった。
そして長い長い年月が過ぎたある日、鳳仙はより近くで見守りたいがためか、村へと降りていきひょんなことから村の医師の養女となる。橘芽依子と名前を変えて。

かなりうろ覚えだけども必要なファクターは全部入れた……と思う。
しぐれ編と桜花編はさらにうろ覚えなので予約は、どうしようかな……
まぁ書きたい人が書いてくれという感じ。


【訂正】
途中四人で逃げてますが、旭が封印されている掛け軸も持って逃げてるので
本当は四人と一匹でした。謹んでお詫び申し上げます。

「水月」

季節は夏。舞台はナナミ様伝説の伝わる海と山に囲まれた田舎町・那波町。
その那波町のとある病院の一室で、「僕」が目覚めるところから物語は始まる。
すべての記憶を失っていた僕は、自称「メイド」の雪さんからいろいろな話を聞かされる。
「僕」の名前は瀬能透矢、交通事故で重態だった、父親も同じ事故で意識不明etc.
僕は病院で毎晩夢を見る。髪の長い女の子を弓で射抜く夢、あるいはその子と交わる夢。
のちに夢の女の子はクラスメイトの牧野那波さんだと知る。しかし、なぜあんな夢を？
さまざまな謎を残したまま僕は退院し、瀬能透矢としての日常に戻っていく……。

※
個別ストーリーの前にまずは世界観から説明。一応言っとくけどあくまで俺解釈。
このゲームの世界（＝主人公の主観世界）は波のように揺らぐ性質を持っていて、
涙石やマヨイガ、あるいは眠りや瞑目などをトリガーにして世界が様々に変貌する。
物語の始まりである主人公が目覚めた時点は、世界の多様な可能性が重なった点。
（ちなみに「水月」というタイトルは「水面に映る月」という意味。哲学オタにとっては、
月が物自体、水面の月が現象、というメタファーとして捉えていただければよいかと）
※

・牧野那波（病弱+盲目のクラスメイト。不思議少女）
透矢は那波と夢を共有していることを知る。あの夢は二人の前世なのかもしれない。
やがて二人は親しくなり、付き合うようになるが、徐々に夢と現実の境界が曖昧になってくる。
そしてある日透矢は那波のいない世界で目覚め、今までの日々が全部夢だったことに気づく。
二人が付き合っていたのは過去の事で、現実の那波は既に病気で死んでしまっているのだ。
透矢は二人の最後の日のことを思い出す。そのとき那波と最後に交わした言葉も。
「夢はもう一つの可能性。また別の夢で会えますわ」「そのときはいつも笑っていてほしい」
そしてエピローグ、透矢はまた別の世界で目覚める。そこでは那波が健康で、目も見えて、
いつもにこにこと笑っている。きっと二人は恋に落ちていくのだろう。END（みずかべに続く）

・宮代花梨（透矢の幼馴染。弓道部。巫女さん）
一緒に弓の練習をするうちに仲が進展。昔の約束（ずっと一緒だよ）なんかも思い出したり。
透矢は夢のせいで弓が引けないんだけど、花梨の努力を見て「引けるまでがんばる」と約束。
そんなこんなで二人は付き合い始めるんだけど、和泉も透矢のことが好きでゴタゴタ発生。
さて話は変わって、花梨は巫女さんなので毎年夏祭で秘伝の舞を披露しなきゃいけない。
ところが舞の最中に花梨は突然倒れてしまい、そのままずっと意識が戻らず植物状態。
花梨の心は和泉とのゴタゴタとか色んな現実に耐えかねてマヨイガに旅立っちゃったのだ。
透矢はみんなの力を借りてマヨイガに向かい、そこで夢の通りに那波を射殺すことで、
マヨイガにとらわれた花梨の心を解放する。そして目覚めた花梨といちゃいちゃEND

・新城和泉（父親が大企業の会長。眼鏡＋ドジ）
和泉は父親と対立している。父親は地元の反対を押し切って那波町を開発する企業の会長。
ついに和泉は家出を思い立ち、最後に透矢に告白して町を出ようとした……のが実は１年前。
「返事とか諸々を１年待ってほしい」と透矢に言われて待っていたが、その透矢は記憶喪失。
結局何もないまま１年経ったので、和泉は町を出ることを決意し、その前に透矢に抱かれる。
家出した和泉は離婚した母親の元に向かったのだが、母親にはすでに新しい家族がいた。
結局戻ってきた和泉は透矢をめぐって花梨とケンカしたり。この辺りは花梨ルートと同じ。
同じく舞の途中で花梨が意識不明になるんだけど、和泉が海で涙石をいっぱい拾ってきて、
想いをぶつけたら花梨が目覚める。ラストは透矢と和泉が「卒業したら町を出よう」と約束。END

・大和鈴蘭（友人である大和庄一の妹。悟り）
なりゆきで夏休みの宿題を見てあげることになり、山の廃校舎で二人だけの勉強会。
そして透矢は、宿題を終わらせたご褒美という名目で鈴蘭とセックル。END

・琴乃宮雪（透矢のメイドさん。透矢と同居している）
過去の記憶がないため周囲との齟齬に悩む透矢。それを甘やかす雪さん。
自然と透矢は雪さんにべったりになり、それに伴って外の世界と没交渉になっていく。
しかし実は雪さんは母親のいない透矢が母親を求めて生み出した存在で、すこぶる不安定。
ある日目覚めると雪さんがいない世界になっていて、そこでは誰も雪さんのことを知らない。
透矢は雪さんに会いたくて、幼い日に行った（はずの）マヨイガにもう一度行くことを思い立つ。
マヨイガってのは山奥の洞窟から通じてる不思議空間で、選ばれた人間しか辿り着けない。
でもマヨイガに行くということは雪さん同様透矢もこの世界から消えるってことなので、
友人たちは透矢を必死で思い留まらせようとする。でも透矢はそれを振り切ってマヨイガへ。
果たしてマヨイガには雪さんが待っていて、異空間で二人きり末永くお幸せにEND

・香坂アリス&マリア（双子ロリ。賢いアリスと純真なマリア）
「瀬能透矢」として期待される部分と記憶のない今の自分とのギャップに悩む透矢。
それだけにかつての「瀬能透矢」を知らない双子との交流は心休まる時間だった。
ところがそんなある日、双子と仲良しだった子狐が交通事故で死んでしまい、
そのショックでマリアが狐憑き状態（外見はマリアで中身が子狐）になってしまう。
心の弱いマリアは狐の死を認めたくないが故に、自分と狐を同化させてしまったのだ。
しかもアリスによると、実はマリアは同じように自分の母親の死も認めていないという。
このままでは駄目だと考えたアリスは、マリアに狐の死体と母親の遺骨を突きつける。
ショックで夢から覚めたマリアはひどい現実を見せたアリスを嫌うが、透矢の介入で仲直り。
双子は新たな拠り所として透矢を選び、透矢もこの姉妹を受け入れるのだった。END

※補足
ナナミ様伝説や山ノ民などいくつか重要なファクターを割愛したせいで、
特に鈴蘭シナリオはどうにも説明しきれずたったの2行になってしまいますた。ｽﾏｿ
ちなみに雪さんは他シナリオでも消えてしまいます。透矢は気づかないけど。

長文規制に引っかかって投下に手間取ってしまった(´･ω･`)
雪さんと鈴蘭を入れ替えて対処したので、隠しキャラの鈴蘭が真ん中に…。

それと、こないだ>>1氏にまとめサイトの横幅を広くしてもらったので、
今回はそれに合わせて改行してみました。

SNOWの方々と水月の人、乙であります。

多少不正確でも、短くまとめてもらった方が、読みやすくてよいので、
今後も今回のような感じでよろしくお願いします。

旭編書いた者です。
>>482 ではしぐれと桜花書きます。
>>484-485に補足
伝説編では、菊花だけでなく龍神姉と妹の鳳仙も白桜のことが好きだったという描写があります。
あと　白桜の生まれ変わり＝彼方　菊花の生まれ変わり＝澄乃　です。

キャラ名の読み方も書いてくれると嬉しい

白桜はくおう
菊花きっか

彼方（かなた）　澄乃（すみの）　桜花（おうか）
旭（あさひ）　芽依子（めいこ）　鳳仙（ほうせん）　です。

>>492
よろしく頼みます

ﾗﾑﾈの続きONEがいします

>488
『わはー』で有名な鈴蘭が
これほどあっさり淡泊な話とは…
おいちゃん驚愕。

いや、それ思いっきり省かれてるぞ。

自分でちゃんと省略している旨の説明してるしな。

だからってただょぅι"ょとセックスするだけの話にすることはないだろうw

>>474
商業化もしてるし
同人っていう枠内を超えてるし
これから際限なくやってくること考えたら
月姫ぐらいはのっけてもいいんじゃね？
そこら辺のエロゲよりは知名度高いんだし

はいはいｸﾏｸﾏ

>>501
しかし、今残ってる記憶は、それと、出てる紐だけだ。わはー

>>503
ちなみに月姫は未プレイでストーリー知りたいだけです

はいはいｸﾏｸﾏ

( ・∀・)だんだん荒れてまいりました

那波ストーリー読んでも全然思い出せない
というか存在自体覚えてなかった

もっかいやってくる⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

水月書いた奴すげーな。
あのストーリィをきちんとまとめてる。

>>508
那波シナリオで肝心なのは意外と立ち絵だったりする
特に後半部分はかなり混沌としているために、立ち絵で把握する必要があるだろう

【北里しぐれ編1/2】伝説編をクリアすると行ける
>>476の続きから
主人公彼方は、アルバイトで水を汲みにいく最中に、山の中で偶然出会う帽子をかぶった
不思議な少女に何度か出会ううちに、その少女に興味を抱くが、少女は自分に関わるなと言ってくる。

ある日彼方は、山を探索していると３つの古びた墓石がある丘を見つける。（白桜と菊花が死んだ場所）
そこに花を供えにやってくるしぐれ。彼方を見て驚く。

その後何度か会ううちに、少女はしぐれと名乗り、３つの石はある夫婦とその子供の墓だと言う。
その後も会う約束した二人は、しだいに仲良くなっていく。彼方は、龍神鎮魂祭が終わった後しぐれに好きだと告白する。
しぐれは何かを決心した後、今夜旅館に泊まるので抱いてくれと言う。

選択肢　しぐれを抱く（BADEND）
しぐれを抱いた後、ふと目を覚ますとしぐれがいないので山まで探しに行く。
しぐれを見つけるが、しぐれは彼方に抱かれた自分は妹と同じ過ちを犯し天罰で死ぬと言う。
これが私の正体と言って帽子をとると頭には角があり彼方は驚く。そしてしぐれは消滅してしまう。
しぐれを探しに墓のあった丘に行くとなぜか墓が４つになっていた。
山でしぐれを探し続ける彼方。そして彼方も帰らぬ人となった。
END

【北里しぐれ編2/2】
選択肢　抱かない
今のしぐれは自暴自棄になっていると彼方は感じ、しぐれを抱かずに一緒に眠るだけにする。

その夜、不思議な夢を見る。気が付くと辺りは真夏で雪なんて降っていない。
そこで芽依子にそっくりな巫女に兄上と呼ばれる。この夢の中では自分が白桜という宮司で
芽依子似の巫女が鳳仙という。彼方は龍神を降臨させる儀式が分からないのに無理矢理やらされる。
なんとか儀式は成功し龍神が降臨する。しかしその龍神はよく見ると澄乃としぐれだった。

澄乃似の龍神は菊花というらしいが、しぐれは自分の名前が分かっていたので不思議がる。
好意を寄せてくる菊花を無視して、彼方はしぐれと仲良くなる。
しぐれに人と龍神が結ばれるにはどうすればいいかと聞かれると、龍神が人になればいいと適当に言う。
祭り当日、盗賊団が来るが、なぜが夢の中に一緒に付いてきた祭りのロケット花火を使い撃退する。
菊花、しぐれとも結ばれることもなく無事に龍神を天に帰す。しぐれにまた一緒に花火をしようと花火を半分渡す。

夢から覚めようとすると、菊花と白桜と生まれてくる前の子供が死んでしまう本当にあった出来事を見る。
現代しぐれが現れて、二人を止めることが出来ず、自分のせいで死んだ三人に何百年も償い続けていたと言う。
彼方は、もし自分が白桜だったとしても、しぐれに罪は無く、運命であって許しているはずと言う。
何百年もの自責の念で暗黒となった、しぐれの心の闇が崩れていき夢が覚める。

気が付くと旅館で寝ているのだが、しぐれの姿は無く、自分の体も動かない。
つぐみさんにどういうことか聞くと、彼方が村に来た直後落石事故に会い、今まで意識不明だったという。
見舞いに来た芽依子と澄乃。芽依子に鳳仙か？と聞くと、まったく分からないというそぶりをされる。

体が治ったので、山にしぐれを探しに行くと、墓があったはずの丘には墓が無くなっていた。
全ては夢だったのかと落ち込む彼方。帰ろうとするがポケットに花火があったので夢でないと思い
誰もいないその丘で一人で花火をする。最後の花火が消えた時、背後で花火の音がする。
振り向くと、そこには角の無い笑顔を浮かべたしぐれがいた。

END

【若生桜花編1/2】桜花以外の全キャラをクリアした後行ける
>>476の続きから
主人公彼方はアルバイトをしている最中、神社で両親の帰りを待っている猫を連れた幼女に出会う。
毎日アルバイトの途中に会っては桜花と一緒に遊ぶようになる。

ある日、旅館の女将のつぐみさんが彼方に旅館を譲ると言って蒸発してしまう。
困った彼方は澄乃とその母親に相談しにいく。すると澄乃は学校を中退して旅館の女将になるという。
それで彼方と澄乃は一緒に暮らすことになる。

数日後、天気が悪天候になる。神社に一人っきりの桜花が心配になり様子を見に行くと桜花と彼方の側に
雷が落ちる。そのショックで桜花は自分の両親はすでに死んでいることを思い出し気を失う。
彼方は慌てて旅館に連れて行く。桜花が目を覚ますと彼方を父上、澄乃を母上と呼んでくる。
桜花を診断しに来た芽依子はショックによる記憶喪失と記憶の混乱だと言う。
彼方は桜花を自分の娘にすることにして澄乃と結婚する。

順調に旅館を経営していたある日、旅館にウサギが現れる。桜花は父上が昔飼っていたと言ってウサギを
飼うことにする。桜花の父親が昔飼っていたウサギと同じ名前でアサヒという名前をウサギに付ける。

旅館の経営も慣れてきて、彼方は幸せな日々が続くことを願い、月日が流れていく・・・

【若生桜花編2/2】
十ヶ月後澄乃は妊娠していて出産間近になり村の病院に行くようになる。
姉になれると喜ぶ桜花だが突如病気になり熱が下がらなくなる。
急いで村唯一の病院に電話するが医者の娘の芽依子が電話に出て、医者は今、村にいないという。
代わりに診断しに来た芽依子は時間が解決してくれると言うだけで、桜花の容態は悪くなる一方で
困った彼方が再び電話すると医者が出てずっと病院に居たと答える。彼方は芽依子に強い不信感を持つ。

医者と芽依子が駆けつけるが、医者は肝心の桜花の姿が見えないと言う。彼方と澄乃は混乱する。
芽依子は、桜花は両親と共に既に死んでいてなぜか彼方と澄乃だけにはっきりと見える幽霊であると告げる。
霊感がある芽依子には小さな女の子の霊がぼんやり見えるらしい。
自分が本当の親と共に死んでいると知った桜花は旅館からいなくなる。

雪の降る神社で両親を待つ桜花。しかし両親は死んでいて自分も生きていないという。帰る所がない桜花。
彼方は、桜花は神社にいると思い、澄乃と一緒に神社に行く。桜花のもとに駆けつける二人。
彼方と澄乃は桜花がなんであろうと桜花は自分達の娘だと言って旅館に帰ろうと桜花に言う。
その後、かつて白桜の住んでいた神社の前で雪で遊ぶ三人の親子。
徐々に桜花の体が消えていく。桜花は父上母上とずっと一緒にいたかったと言って徐々に消えていく。
澄乃は桜花のために桜花に教えてもらった龍神が歌う子守唄を歌う。
桜花は微笑みながら消えて、天に帰る。


その翌年、万年雪の龍神村に春が来た。
それから数年後の春、３歳ほどの娘さくらと澄乃や芽依子達と共に神社に花見をしに行く。
さくらは、桜花が天に帰った直後に澄乃が産気付き生まれてきた桜花にそっくりの娘で、
突然訪れた春と共に何か不思議な運命みたいなものを彼方は感じる。
桜が咲く神社の前でさくらに「おかえりなさいパパ」と満面の笑顔で抱きつかれる。
その笑顔はまるで桜花のそのものだった・・・

END

>>511-514
乙！！

(´●Д●)b <乙う"ぁ"あ"あ"あ"ぁああ"っ"!!!!

>>511-514
GJ!

carnivalと最果てのイマ頼みます。
イマの方は出来るだけ詳しく頼む。
長文を期待してます。

職人さんは本当よくやるな
個人的にCarnivalには思い入れがあるし今までやった中で一番好きなゲームだから少しだけ書いてみようと思ったが冒頭を考えてる内にメンドくなってすぐ止めた、ｽﾏｿ

>>505
主人公はなんでも一撃死を与えられる目を持つ男でしかも殺人集団の末裔
お天気吸血鬼ルートでは最後に悲しい別れが
エクソシストのカレールートでは自分が吸血鬼になりかけたり
ツンデレ人外義妹ルートでは自分が死んだり、相手が記憶喪失になったり
メイドＡルートではメイドＢと義妹が死んだり
メイドＢルートではみんなハッピーエンドだったり

実はメイドＢはすべての黒幕だったとか
ツンデレ義妹が人外に化けて自分を殺しにきたり
あとは専用隔離板に行ってね♪

ｲﾏ書けるﾔｼはすごいとｵﾓ

イマ、チャレンジしてみるがあまり期待しないでくれ。破綻なく纏める自信がない。

イマはまとめる以前に理解出来てないとこを下手に書いて、ぼろぼろになるな。

エヴァをテレビ放映分のみで伝えるようなもんだ

>>505
hollow ataraxiaの次の次に商業ソフトとしてリメイクするって今月の
剛田（98P）でほのめかしてるので、それまで待て。
某脇役のヒロイン昇格シナリオも用意してるそうだし。

そんな事わざわざここで言う事じゃないだろう。

それが月厨クオリティ！

そして、526もオレもわざわざ言うことじゃねぇぞと。

なーんてねー♪age

はにはにってもう挙がってます？

http://www.geocities.com/erog_story/ta/hanihani.html

ところでラムネってもう全部終わったの？

まだ始まってもいねーよ。

おれはもう寝るよ

いい夢見ろよ

俺も月姫ってやったことないけど
結構噂に聞くからのっけてほしいな
だってどこにも売ってないんだもん
ヤフオクだと異常な価格だしさ…orz
同人だとかそんなのは知らん

月姫だったらタイトルでぐぐれば、もう知りたくないって程事細かに
書いてるサイト幾らでもありそうなんだが。

お子様が沸いて出てますな。
夏も終わりなのに。
ま、お茶でもﾄﾞｿﾞｰ

つ 旦

十次元立方体サイファー希望

>>536
サンクス
ぐぐってみたらいろいろ出てきたから覗いてみるわ
ただ本当に型月？関係のゲームって嫌われてるみたいだね
なんか信者も多いけどそれに比例してアンチ？の人も多い気がする

ゲームが嫌われてるんじゃなくて、信者が嫌われてるんだと思うがね

>>539
基本的に痛いし、スレ違いやら空気読めないやつが多すぎだから
しょうがないと思うよ。539みたいなやつのことな。

場所に関係なく>>541みたいな奴ももれなくセットで付いて来るから月関係の話題は嫌

月姫が稀代の名作なのはいまさら言うことでもないしな

はいはいわろすわろす

屑しか知らない人間にとっちゃ多少マシな屑が名作に写る。
ほんとにいいモノをきちんと見たら型月作品なんて屑の一つでしかないことを悟るよ。
エロゲ以外のものにもきちんと目を向けようね。そうするとフィルターが外れるからさ。

いいから何かストーリー書こうよ

そういやCARNIVALは小説版もあるんだったな。
そっちは未読なので、両方合わせて概略書いてくれるネ申降臨希望。
なんでも小説版合わせると神シナリオだって話聞いたんで。

>>532
(;●д●)<藻舞の目は節穴かﾎﾟﾙｧ…
七海とひかりだけ書いてあんじゃんか

デュエルセイバー希望です

dear my friend 希望

>>545
しかしエロゲ会社では売り上げと所得が一位
たしか５億。しかもFateは１６万本売れたらしいし
駄作と言ってしまうのは違うんじゃ？

>>551
スレ違い。
どっか別なスレで議論してくれ。

>>551はアンチスレでも暴れてる真性だからほっとけ。

「確かにキミはココにいた」希望します

月姫、お願いします

>>555は荒らしたいだけの確信犯だからスルー

ｲﾁｲﾁ反応砂ｳｻﾞｲ

>>550
予約します

白濁姫、メーカーほむぺに途中までのストーリーがあるので転載すると：

片田舎にある静かで小さな村。
一見に平和そうに見えるその村には、５年おきに近くの森に棲んでいる魔物に生贄を捧げる慣しがあった。

今年はその５年おきにやってくる生贄を捧げる年。
今年も何処かの家の娘を魔物の生贄として捧げなくてはならない。
困り果てた村の大人たちの前に、その生贄として自ら志願したいと村の娘エリシアが現れる。
大人たちは困惑の色を隠せなかったが、エリシアのありがたい申し出を受け入れることにした。
エリシアは、森の魔物に生贄を捧げる場所まで案内される。
そこで魔物が迎えにくるのを待っていると、心のない村のごろつき数人に襲われてしまう。
「どうせお前は生きて村には帰ってくることはないんだ…。だったら、少し俺たちと楽しもうぜ…」
「こんなつもりで生贄になったんじゃないのに…」
エリシアは抵抗しようとするが数人の男におさえつけられてはどうしようもなかった。
そして半ば諦めかけていた、そのとき──。
「おい、お前ら──」
いつのまにか現れた一人の若者が、エリシアを襲っている男たちに声をかけてきた。
しかも、その男が一喝を唱えると、エリシアを襲っていた男たちは、一瞬にして塵と化してしまった。
あまりの出来事にエリシアは、声も出なかった。
「あ、あなたは…」
ようやく我に返り、突如現れた若者に話しかける。
「俺がこの森に棲む魔物『クラウス』だよ…」表情を変えることもなく、ぽつりと呟く。
クラウスはエリシアを自分の屋敷に連れ帰る。
そして陵辱の限りを尽くされることになるのだが……。

この続き、おねがいします

まず決定的なネタばれを。















この話は時系列が四つある。
忍が聖域を手に入れるあたりが幼少時、戦争状態突入の数ヶ月前を描いた戦前、戦争の直前から終結まで、戦後１年である。
戦争の影響で記憶障害を起こした忍の主観によりストーリー中のイベントや描写は時系列に沿って展開されておらず、
ばらばらである。（C†Cの１周目のような感じ）
特に戦前と戦後のイベントはあたかも同じ時期に行われているように描写されるので分かり難い。
また各シナリオは独立しておらず、同じ次元に発生している。

大まかな粗筋（独自解釈あり。専門用語や複雑な設定は殆ど省いてあります）
幼少時
主人公、貴宮忍は幼少の時に類まれなる超能力（のような特殊能力）の素質を見込まれ、
群像委員会という組織が運営する施設で特殊な育てられ方をしていた。
超能力の訓練が始まってから直ぐに忍は１１年後に空から圧倒的な存在が人類全体に襲い掛かる事を予知する。
委員会の幹部は彼を来るべき戦いの際に王として機能させるべく、忍を施設から出した。
感情や情緒を育てる為に施設の研究者の１人である千鳥の弟という戸籍を与えられた忍は小学校に通い始め、
そこで様々な少年少女と出会い、６人の友人（紅緒あずさ、本堂沙也加、樋口章二、塚本葉子、斎、伊吹笛子）、
そして友と何の気兼ねもなく過ごせる聖域（廃工場）を手に入れる。

戦前
７年間が立ち、その間に６人は様々な出来事を経て強固な絆を手に入れていた。
だが戦いが近付くにつれて、敵の影響力等の理由から社会情勢は悪化。
忍達にも様々な問題が生じ、その果てに街のトラブル解決人でもある親友、樋口章二が殺される。


戦後
だが脳を酷使した忍は記憶障害（人格障害も？）を起こすなど様々な問題を抱えていた。
友人達は戦争や章二の死を認識してない忍を生暖かい目で見守っていた。
戦争終結から一年が経った頃に開かれたお茶会の途中で、
忍の脳内に住みついていた自我を持った（？）腫瘍のイマによる記憶の整理が完了し、彼は章二の死を認識し完全に自分を取り戻す。
そこで友人のうちの女性キャラ４人全員に手を出した事を思い出した忍は、彼女達に責任を取らされる事になった。

紅緒あずさシナリオ（施設を出た忍が細胞を分け与え、最初に友達になった少女）

施設を出てすぐに、忍はあずさが虐められている現場に遭遇し、彼女を助けるがあずさは忍を詰ってしまう。
彼女は虐めと母親の虐待に近い躾のせいで攻撃的な性格になっており、近付いてきた忍に噛み付いたのだ。
それ以来、何となく忍を意識するあずさだが人との関わりの経験が殆どない忍は彼女を無視する。
数ヵ月後、忍は診療を受けるために施設に行く途中で倒れているあずさと遭遇。
彼女が崖から落ちて負傷していたため、己の力を使って治療する。
それがきっかけとなり、２人は同盟を結び友人関係を築くようになった。（幼少時）

忍の三つ下のあずさは彼のことが気になって仕方がないのだが、
デートに誘おうとすると揚がってしまってうまく言葉が回らない。
それでも友人達の手助けのおかげでデートする事になった二人だが、
当日あずさの母親に見つかって中止になった。（夫と別れたあずさの母親は、あずさと男と忍の交友を妬んだ）
そしてあずさは虐待紛いの仕打ちを受ける。
七人の関係変化を恐れた章二は忍に仲間内で恋人を作らないようにと言っていたが、方針を変換して忍とあずさを炊きつける。（戦前）

戦争突入直前にあずさの母親死亡

戦後、あずさは様々な障害を抱えた忍を支える為にすこしだけしっかり者になった。（戦後）
２人が結ばれたのがいつかは不明。

あ（・∀・）ちんちんおっきしたお

本堂沙也加シナリオ（超然と振舞う弧人で天然の王。忍が王に覚醒しなければ忍の代役となるはずだった少女)

学校に通うようになってからしばらくして、忍はウサギの世話をしている沙也加に出会い、
彼女の持つ凄まじいまでの迫力と存在感に圧倒される。
それから彼女に興味を持つようになった忍は弧人として完成されたかのような佇まいを見せる沙也加に惹かれていく。
彼女と同じ飼育係になった忍。
ある日、沙也加に目をつけたいじめっ子の伊勢崎宗太とその下僕が沙也加に襲い掛かるものの、
彼女が彼らを殺そうとしたことを察した忍は間一髪で割ってはいる。
沙也加が己を意識している事に気がついた忍はある時、彼女を口撃して失神に追い込み、交友関係を結ぶことに成功する。
それからしばらくして、沙也加がウサギを連れて森にいた所を宗太達が強襲し、ウサギを殺してしまう。
キレた彼女は能力を行使し、宗太に重傷を負わせ、下僕の少年たちを皆殺しにした。
錯乱した沙也加に忍は、自分の物になれば何も悩まずに済むと諫言を囁き、彼女はもう誰も傷つけないと誓う。（幼少）

忍が沙也加に誓いを立てさせてから数年が経った。
忍達と聖域や学校で穏やかに過ごしていた沙也加だが、徐々に忍が施していた封印が解れ、
再び伊勢崎宗太が忍の前に姿を現すようになった時、彼女は忍たちの前から姿を消した。
沙也加を探して森に入った時、忍が目にしたのは沙也加が己を拉致しようと襲いかかってきた宗太達を皆殺しにしている場面だった。
忍の目の前で宗太を殺して、忍の敵になる事を宣言した沙也加を忍は王の力を持って止める。
彼女を止めてから直ぐ、忍は聖域に別れを告げて施設へと向かった。（戦前）

忍の帰還後、仲間達と共に彼を見守る沙也加。
戦争の影響で突発的に人が狂って猟奇殺人を起こす事件が多発するようになり、
沙也加はそれに巻き込まれて重傷を負うが、今度は忍との約束守って誰にも怪我を負わせなかった。
死の危機に瀕した彼女を救うために忍は、あずさを助けたように能力を使って沙也加を癒した。（戦後）

伊吹笛子シナリオ（委員長的で寂しがりやな眼鏡っこ。時系列が最も難解で解釈が困難なシナリオ）

伊吹笛子は２人いる。
忍が初めに出会ったのは姉の伊吹笛子だが、彼女は様々な事件や体験のせいで狂って連続殺人を起こし、死亡する。
忍は自閉症だった笛子の妹に笛子の自我を移し、一部姉の記憶を受け継いで覚醒した妹（忍と同い年）は伊吹笛子を名乗り、
姉と同様に振舞うようになる（性格には色々差異が出る）。
彼女を拉致して仲間たちに引き合わせた忍は、笛子を聖域メンバーに加えることを宣言して、それを認めさせる（幼少時）。

すっかり委員長体質が似合う少女に成長した笛子だが、
彼女は姉の記憶を取り戻していくに従って姉の受けた仕打ちを自らの事のように感じてしまい、人格が崩壊の危機に晒される。
それを救うために忍は姉から受け継いだ記憶に手を加えて、一部を消去する。（戦前）

心の落ち着きを取り戻した笛子。
彼女も仲間達と忍を見守りながら彼が元に戻るのを待っている（戦後）。

塚本葉子シナリオ（他人の心をトレースするために自我が薄くなるように育てられた少女。だが天然ボケに成長する）

学校に通うようになってからしばらくして、忍はウサギ小屋の近くでキャッチボールをしていた塚本兄妹に出会う。
彼らに特別な何かを感じた忍は友達にならなければならないという強迫観念にも似た感情に突き動かされて尾行を開始。
２人が門倉という街で一番の金持ちの家に飼われている事実を知る。
その家の方針で葉子は他人の内面を読み取るために自我が薄くなるようにと、
外界との接触を殆ど許されずに生きていた。
斎は妹を大事にしていたが門倉の方針には逆らえず、彼女の身の安全に最大限の配慮をする事しか出来ずにいた。
事情を知った忍は戸籍上の姉、千鳥に頼み込んで群像委員会の権力を行使。
その結果、門倉家の次期当主で葉子の婚約者の門倉正道の罪状を暴いて彼を少年院送りにする。
その後門倉家に侵入した忍は枷のなくなった斎と葉子を連れ出して友達になる。（幼少時）

概ね平穏な数年が経った頃、門倉正道が帰還して斎と葉子を連れ出そうとする。
また宗太も忍の前に現れ、斎や葉子への接触を通じて忍に揺さぶりをかけていく。
斎は友人達の事を思って聖域から離れ、正道から命じられた街に出没する殺人鬼調査を始めた。
忍は再び正道の影響力を排除するべく千鳥等を通じて暗躍を開始。
葉子を聖域に避難させて斎の行方を追いかけるが、宗太に刺されて重傷を負う。（戦前）

忍が斎をつれて帰ることを聖域で待ち続ける葉子。
戦いが終わるが、忍は記憶の混濁等で脳の具合が思わしくなく葉子の前に姿を見せなかった。
やがて殺人鬼の調査を続けていた斎はその正体が狂人化した正道である事を知る。
葉子に襲い掛かった正道と対峙した斎は忍から教わった必殺剣で正道の息の根を止めた。
その後、２人は混乱している忍と再会して再び聖域に戻った。（戦後）

戦争編（施設に戻った忍の戦い）

聖域と友を守るために王として自らが１１年前に予測した敵と戦う覚悟を決めた忍は施設に戻る。
そこで彼を出迎えたのは、様々な能力者と彼を補佐する最高の異能兵士の南レイ、そして千鳥だった。
敵の正体を知っているのは群像委員会の幹部と忍、南だけ。
異能兵士の少年少女は忍を王と認める事に反発する。
そんな中、忍はかつて（笛子シナリオで）己を襲撃しに来た好戦的で悪戯好きな少女ジーンと
忍によって能力を封印された少女シャーリーと出会う。
底抜けに明るいシャーリーとの交友の中で忍は彼女の記憶を探り、己の本当の名前と自分の代わりに死んだ千鳥の実弟「貴宮忍」の事を知る。
戦争の準備を進めていたある日、日本政府が主導権の確保を狙って施設を強襲。
能力者も加わったその襲撃を忍は王の力を発揮して味方を統率しつつ撃退する。
残った能力者たちは忍を認めるようになり、外部にいた新たなる能力者も加わる。
人類統合の準備が整い、システム稼動が可能になった時、遂に空が降りてきた。
人の精神を破壊して廃人化させようとする上位幻想、無数の人の意識から創発された「超自我」に対抗するため忍は人類の精神を統合。
その巨大システムを操って戦いを挑む。
絶望的な敵の力に押され、人類の大部分が犠牲になるが、遂に忍が操る統合人類は勝利を収めて超自我を消し去る。

エピローグ
その戦いにより、忍の自我と記憶はずたずたになってしまうが、
忍の頭の中に住み、忍の能力を増幅していたイマという名の腫瘍が自らの組織を犠牲にして彼の脳神経と認識を治療する。
（物語の進行と時系列がバラバラなのは記憶の配列が直っていないから）
そして戦いから一年がすぎる頃、忍の治療は終わって彼は自分を取り戻し、己の組織を失ったイマは彼に別れを告げて消滅する。
目を見開いた忍を出迎えたのはお茶会を楽しんでいた聖域のメンバー達だった。



笛子のシナリオの姉妹の交換や時系列は、漏れの解釈では誤解を与えてしまいそうなので、
最低限のこと（笛子が忍を射殺したエピソードや宗太との関係等）すら省いています。
他の話もかなり独自解釈が入っているので解釈に自信がある方は指摘や書き直し等よろしくお願いします。

超乙。なんていうかぶっとんでるな。

志村、トリップ

トリップつけんかい＞イマ

2レス目で読み飛ばした。
買わなくて良かった・・・。

とりあえず4つの世界がどうとか呼んでしまった。
よりによって最初に一番重大なネタバレを持ってくるなよorz

まあでもクリアしたら読む。乙乙

前作で魔界との勝負に勝ち、前作のヒロイン、リカと平和な日々をすごしていた主人公、直人。
夏休みも後数日となったある日、直人の妹の「ひかり」が留学先から突然帰ってきた。
そして数日後、魔界から「ロコ・コ」と名乗る少女が直人とリカの前に現れる。
リカは聖天使ジブリールに変身し戦うものの、その力の差は激しく、とらわれて魔界に連れて行かれてしまう。
リカを助け出すため、サポート役の天使ラヴリエルはヒカリを聖天使にすることを提案する。
しかし、天使のパワーを上げるためにはひかりは直人とＨしなければならなかった…。

基本的にひかりとＨするだけの毎日です。ストーリーは有って無きが如し。
ひかりとＨ→刺客来襲の繰り返しです。
たまに捕らわれてるリカが触手に凌辱されるシーンも出ます。
致命的なネタバレとしては、実は味方キャラであるラブリエルは
今作ではロコ・コが変化した偽者であり（リカが連れ去られた時に入れ替わった）
ヒカリとＨするはめになるのもラスボスのフマキングが
仕組んだものであったという点くらいです。
最後はフマキングのアジトに乗り込んでリカとヒカリがロコ・コと戦い、決着をつけることになります。

各種エンディングについて

：凌辱エンド
数個パターンあり。
ひかりが魔物を妊娠するエンドや、
リカとひかりが両者とも魔界の肉奴隷となるエンド等があります。
基本的に負け→凌辱エンドという点は共通しており、
エロシチュの点で差が出るのみです。

：ひかりエンド
最終ボスのフマキングは逃がしたものの、ロコ・コを倒し魔界との戦いには勝利します。
そして、ひかりは再び海外に戻ることになり、直人と離れ離れになってしまいますが
直人が空港まで追いかけてきて、抱き合い、ラブラブのハッピーエンド。

：リカエンド
ロコ・コを倒した後、フマキングの正体を確かめるため天幕をめくると
そこには小さくていかにもザコキャラちっくな弱小悪魔の姿が。
実はフマキングは単なるスケベ悪魔で、今回の事件も
ひかりと直人のＨやリカの調教シーンをビデオに取り溜めて、
オカズにするのが目的だったのです。
直人に踏み潰され、フマキングはぺしゃんこにされて一件落着。
その後、リカとひかりと直人の三人でパジャマパーティーをして
ひかりが寝てしまった後、こっそりリカと直人がキスをしてハッピーエンド。

クロックアップのけがれた英雄ｷﾎﾞﾝ

とらいあんぐるハート2いきます
ヒロイン大杉でまだ全員まとまってません orz
予約してかなり時間たっちまったのでとりあえず書けた分だけ…

ヒロインは12人。わりと人外魔境。
槙原 愛: 10年ぶりに再会した従姉。獣医のたまごで天然キャラ。
椎名 ゆうひ: 音楽学校に通う関西娘。こいぬ系。
岡本 みなみ: 異常なまでの怪力とジャンプ力の持ち主。バスケ部。
仁村 知佳: ロリ、病弱、妹。特殊な病気のせいで超能力が使える。
仁村 真雪: 知佳の姉。大学生にして売れっ子マンガ家。
陣内 美緒: 猫人間(?)。猫耳と二股の尻尾がある。
神咲 薫: 伝統ある退魔師の後継者。無口でそっけないがツンデレ。
十六夜: 薫があやつる霊剣に宿る精。癒しの力を持つ。
リスティ: 知佳と同じ病気アンド超能力。無口で無愛想でツンデレ。
千堂 瞳: とらハ1にも登場。耕介の元彼女。格闘家。
井上 ななか: 格闘家。
藤田 望: 美緒の同級生。メガネ。

2部構成で、第1部はプロローグ的なもの
個別シナリオは長いが基本的にまたーりラブラブな日常がだらだらと続いてるだけ
とりあえずキーになるイベントだけを抽出してまとめ
細かいところがおかしかったりするのは勘弁


**第1部
主人公、耕介は叔母の旅行中「さざなみ女子寮」の管理人代理を頼まれる。
住人たちは男が管理人になることに反発するが、耕介は誠意を尽くして接し、皆の信頼をかちとる。
ところが叔母はいつのまにか旅行先で恋人を作り、そのまま定住を決めこんでしまう。
かくして耕介はさざなみ女子寮の管理人として正式に就職することになった。
春になり、さざなみ女子寮に新しい住人がやってきた。

**愛
愛は祖父からゆずりうけた古い自動車を大事にしている。
早くに両親と死別して祖父に育てられた愛にとって、大切な思い出の車だった。
あちこちにガタがきている車を修理しているうちに、耕介と愛はいっそう親密になる。
さざなみに新しい住人（リスティ）が来て一悶着あったりしつつ、またーりと時はすぎる。
ある日のデート中、愛と耕介の乗った車にブレーキの壊れたトラックがつっこんで正面衝突する。
ふたりは奇跡的に無事だったが、愛の車はめちゃくちゃに壊れてしまう。
愛は思い出の車との別れに号泣する。
耕介はずっと愛のそばにいるとプロポーズし、ふたりはめでたくゴールイン。

**ゆうひ
もともとの明るさと年齢の近さもあって、耕介とはすぐに仲良くなる。
いっしょに遊びにいったりしつつ、どちらからともなくお互いを意識するようになる。
夏の終わり、ゆうひと耕介はお互いの気持ちを確認し、キスを交わす。
それからはまたーりとラブラブな日々がつづく。
ゆうひは喫茶店でピアノの弾き語りのバイトをはじめる。
それをきっかけにゆうひは才能をみこまれ、イギリス留学に誘われる。
留学先は、ゆうひの尊敬する声楽家が開いた音楽学校だった。
耕介は留学を勧めるが、ゆうひは耕介から離れたくないと言いはって、ふたりはぎくしゃくしてしまう。
しかしゆうひは歌への情熱をおさえきれず、結局はイギリスへと旅立つ。
3年後、帰ってきたゆうひはソロコンサートを開き、耕介へのラブソングを熱唱する。

**みなみ
バスケ部に所属し、低い身長に悩みながらも毎日練習にはげんでいる。
真剣なみなみを見守るうちに耕介はみなみに惹かれていき、やがてふたりは結ばれる。
そんな中、みなみにバスケを教えた先輩がアメリカから帰ってくる。
先輩はみなみをスポーツ留学させようと考えているらしい。
そうなれば耕介はみなみと離れ離れになってしまう。
そうこうするうち全国大会の県予選の日がやってくる。
試合でみなみは大活躍し、その姿をみた先輩はライバルとして戦いたいとスカウトを諦める。
みなみと耕介はあいかわらずラブラブな日をすごしましたとさ。

**知佳
知佳は遺伝子性の病気のせいで、念動力が使えたり他人の心を読んだりできる。
夏休みに知佳と耕介たちは海へ泳ぎにいく。
ところが、子どもがボートから転落し、助けようとした耕介まで溺れそうになる。
知佳は念動力を使って、ふたりを助ける。
姉の真雪は人前で能力を使ったことを激しく叱るが、知佳は間違ったことはしてないと反発する。
そんなある日、知佳と同じ病気をもつリスティが、さざなみ女子寮で暮らすことになる。
リスティは最初こそ無愛想だったが、住人の影響をうけて次第に明るくなっていく。
しかし実は、リスティは超能力の軍事利用を企む連中がつれてきた実験材料だった。
リスティは自分が偽りの記憶をすりこまれ、研究に利用されていたことを知って暴走する。
知佳は全力でリスティの暴走を止める。
自分の力で大切な人たちを守ることができた知佳は、初めて能力を誇りに思う。
数年後、耕介と結婚した知佳は国際救助隊員になる。

**美緒
美緒は近所の野良猫たちを率いてえばっている、まだまだ遊びざかりのお子様。
恋愛にうつつをぬかすオトナを馬鹿にしながらも、耕介への気持ちをもてあましていた。
ある日、美緒がめずらしく熱を出して寝込む。
ようやく熱がおさまったとき、なぜか美緒はすっかり成長した姿になっていた。
美緒の「大人になりたい」という願いが霊力の異常をまねいた結果だった。
友達（望）から焚きつけられ、美緒は耕介のためにバレンタインチョコを手作りするが大失敗。
チョコを作りなおしてプレゼントするが、そのとき偶然に耕介とキスしてしまう。
美緒は気持ちの整理ができず、耕介を避けるようになる。
結局は美緒は耕介に告白し、子どもの姿に戻るまえに耕介と結ばれる。
それから10年後、美緒と耕介は結婚し、幸せな家庭をつくる。

**薫
悪霊がおこす事件をあつかう退魔師で、警察からも全面的に信頼される腕前の持ち主。
無愛想で冷淡な印象だったが、なにごとにも一途で真剣な薫の姿に耕介は惹かれていく。
薫は連日のように除霊の仕事に出かけるが、あるとき薫はすっかりふさぎこんで帰ってくる。
事故で死んだ大勢の子どもたちの霊を祓ったことが、薫の心を深く傷つけていたのだった。
除霊の仕事は、死にきれなかった人の魂をもういちど殺すことに等しい。
自分はしょせん人殺しだと落ちこむ薫を元気づけるため、耕介は薫を事故現場につれていく。
その場にいあわせた遺族の感謝の言葉に、薫は自分の仕事に誇りをもつようになる。
そんなある日、十六夜の弟を封じた霊剣「御架月（みかづき）」が見つかる。
御架月は霊剣をあやつる神咲家を恨んでいて、耕介に取り憑いて薫を殺そうとする。
薫の剣技と十六夜の説得でようやく御架月は鎮まる。
いろいろあったが、薫は退魔師こそ自分の道と信じて迷わないと決意するのだった。

あと真雪、十六夜、リスティ、瞳、ななか、望はそのうち
というか書いてくれるなら誰か頼みたい…

>>545
擁護するつもりは無いが、何でアンチ月厨は比較対象にエロゲ以外の物を持ち出してくるのかと。
バッハに比べたらセックスピストルズなんて屑だ、って言ってるようなもんじゃないか。

別のところでやれ。ここでやるな。

545は単なる僕は偉いんだぞって言いたいとんがりお馬鹿ちゃんでつからねー
そういうのは中学生で卒業しないとねー

>>573-4>>576-580
超乙。
俺も近い内に投下するわ。
「そらうた」、全然まとまんねぇー。

板違いネタをいつまでひっぱるのか・・・。
同人板にスレ立てろよ。

>>582
養護するつもりないといいつつ、養護している時点でお前の負けだよ月厨。

(´･ω･) ｶﾜｲｿｽ

本好きの主人公、工月秋成は卒論に必要な資料を探すために友人である四ッ谷麻子と共に、
四国の山奥にある彼女の親類の家の那越邸（通称、真珠邸）に赴いていた。
古めかしいがしっかりと管理された洋館でメイドの知里紫織に迎えられた２人は、
食事の際に館に住む双子の少女、大人しい伊美と活発な斎を紹介されるが、館の主人は姿を見せなかった。
その夜、夢の中で工月は鞠を手にした赤い目で銀髪の少女と出会う。

双子シナリオ
館に滞在してから３日目、紫織に頼まれた工月は双子の勉強を見る事になった。
それをきっかけに打ち解ける３人。
その後、双子の態度や異常なまでの動作の同調の特異性を紫織に問いただした工月は、
彼女から館の閉鎖空間故の因習と近親婚についての話を聞く。
その夜、伊美の訪問を受けた工月は彼女から明日も勉強を教えて欲しいと頼まれてそれを承諾する。
翌日、起床した工月の目に一番に映ったのは彼を起こしに来た斎だった。
再び彼女達の勉強を見る事になった工月は伊美を指導した直後、能面のような表情で伊美を睨む斎に気がついた。
その夜、工月は何度目かの狼の遠吠えを聞いて就寝を取りやめ、あてどなく館を彷徨う。
妙な声を聞きつけた彼がその音源を捜して目にしたのは、拘束された斎を伊美が責めている倒錯的な光景だった。
５日目の朝、前夜の光景が頭から離れない工月の前で伊美が苦悶を浮かべながら倒れて、紫織に付き添われて部屋に戻る。
それにショックを受けた工月は気だるさと共に己の記憶が混沌としているのを自覚する。
翌日の朝、朝食に来ていた伊美は右手全体を包帯で巻いていた。
奇妙に思った工月が少し強引に包帯に触れると伊美の右手はまるで石膏の様に硬化していた。
一連の出来事の中で工月は己の頭の働きが鈍化していることを自覚、更に麻子がまるで無気力になってしまった事にも気がついた。
いつの間にか夜になった事に気がついた工月は自分の中から時間の感覚がなくなりかけている事に気がつく。
まだ頭の働きが明瞭なうちに何らかの行動を起こさなければ、と思い立って伊美を訪ねた彼は、
彼女の右手の形状が人間のそれとはかけ離れてしまったことに気がついた。
何かの終わりを予感しているような諦観を漂わせながら伊美は工月に、この屋敷から去った方がいいと告げる。
伊美の右手の変化や麻子の変貌など何かが起きていると感じる工月だが、それが何か分からない。
七日目の朝、食堂に来たのは斎と工月だけだった。斎から麻子と紫織の不在の理由を聞かされた彼は伊美の見舞いに行く。
だが伊美は部屋に鍵をかけ、弱々しい声で彼の訪問を拒絶する。
記憶がどんどん曖昧になると共に館から人の姿が消えていくことに気がついた工月。
屋敷を探索するうちに斎に出会った彼は、彼女に一緒にピクニックに行こうと誘われる。

○誘いを承知する→バッドエンド？
ピクニックに行くために弁当を作っていた工月は、伊美の事を斎に問いただす。
しかし斎はきょとんとした顔で、何故ずっと昔に死んだ伊美の名前を工月が知っているのか不思議そうに言い返した。
衝撃を受けて蹲る工月に、斎は悲しい事は全て終わったと告げる。
（工月というパートナーを得た斎は自らが作り出した妄想を捨てて真実を在りのままに受け入れた）
館の外での記憶の大半を忘れた工月は斎と共にのんびりと館で暮らすようになる。
他の住人はいつの間にかいなくなるが、工月は彼らについて殆ど覚えていなかった。
さして疑問に思う事無く本に囲まれた生活を送る彼の脳裏には、時折斎にそっくりな少女の面影が蘇るのだった。

○誘いを断って伊美を気遣う
工月は斎と共に再度伊美の見舞いに向かうが、伊美の姿は消えていた。
２人は手分けして彼女を探すが、その過程で工月は廊下に起こった異変等で屋敷が変質してきた事を感じる。
彼は脅えた斎の懇願を受けていったん引き帰すが、その夜再び探索を開始する。

●斎と２人で探索
脅えながら顔色も悪い斎を気遣いながら探索するうちに、２人は寂れた廊下へと辿り着く。
その中に在る扉の１つを開けようとする工月を斎は必死に押し留める。
彼女の懇願を聞いて扉を開けるのを止めた工月は、廊下の果てにある部屋の中で真っ二つに断ち切られた杯を見つける。
その瞬間、斎は悲鳴を上げて崩れ落ちた。意識をとり戻した彼女は杯の片割れを持って、工月と共に元居た場所に戻る。
その夜、工月を訪ねた斎は、伊美はもう戻らないと告げた。寂しげな声で彼を誘う斎に答えて工月は彼女を抱く。
その後、工月はここから出して欲しいと斎に懇願された。

◎それは難しいと言う→バッドエンド
伊美や朝子の事を放っておけないという彼に、斎は好きと告げて微笑んだ。
全ての住人が消えた館の中を朧げな記憶と思考を抱えながら、工月は人を探して徘徊していた。
毎日姿を変えていく屋敷の構造に翻弄されながらも、ある日彼はかつて半分の杯を見つけた部屋に辿り着く。
部屋の床には完全になった杯があり、それを見た工月は安堵に満たされて涙を流す。

◎斎の頼みを聞く→斎エンド
２人は屋敷を出るが斎は街の空気が合わず、工月の家から出なくなる。
彼女は次第に衰弱していき、ある日ついに消えてしまう。
残ったのは欠けていた半分が満たされて完全な形となった杯だけだった。
→双子エンドへ

●１人で探索
伊美を探して長い長い渡り廊下に入り込んだ工月は耳に届いた咆哮により、近くに獣がいる事を知った。
駆け出した彼は間一髪のところで突き当たりにある部屋に入り込む。
その部屋の中には人形の様に横たわる伊美の姿が在った。
嘆き悲しむ彼女を無理に促して帰途についた工月だが、廊下は突如現れた壁に遮られていた。部屋に戻った工月は彼女を慰めながら抱いた。
その後、工月が斎の名前を出した瞬間、伊美は思い出したように工月に抱かれた自分を斎は許さないだろうと告げた。
再び聞こえた獣の咆哮に、工月は斎を連れて逃亡する。
廊下に出た二人は背後からの獣の声に急かされて逃げ回り、寸でのところで一室に逃げ込む。
それからほどなく獣は（伊美の親戚の）何者かによって撃退された。
帰途で交わした会話の中で、伊美は自分が本来存在しない人間なのかもしれないと告げた。
その直後、２人は血塗れの斎に出会う。殺気と獣の気配を漂わせながら間違った方を選んだと微笑む斎はどちらかだけを助けると言った。

◎伊美を助ける→バッドエンド
工月を喰らうことで３人は１つになれるという斎（彼女は狼の乳で育ったために獣になる事が出来る）。
伊美と共に彼女は工月を食べて３人は１つになる。

◎２人とも死ぬ→伊美エンド
工月の出した結論に斎は項垂れながら羨望と共に己の過去に犯した間違った選択を悔やむ気持ちを吐露した。
それを見た伊美は工月に自分達２人を同時に好きになって欲しいと願う。
それを受け入れた彼に微笑むと、二人は別離の言葉を残して消えてしまう。後には杯が残っているだけだった。
→双子エンドへ

※双子エンド
いつのまにか屋敷のソファーの上で工月は思索に耽っていた。
元通りになった杯に触れるとかつてこの館で起こった事件の映像が浮かび上がってくる。
２人が１０歳になったとき、双子は忌みべき存在であると思っていた大人達によりどちらかが間引かれる事を知った斎。
盗み聞きした彼女は斎という名が「生き」を、伊美という名が「忌み」をもじっている事を知り、近いうちに伊美が殺されることを知った。
彼女を助けたければ、自分が伊美の振りをして犠牲になるしかない。しかし彼女はその選択を選べなかった。
伊美を失う事も大人に逆らう事も選べずに悩み続けた斎は狂気に取り付かれ、「伊美はまだ生きている」という妄想を抱くようになる。
かつての映像を垣間見た工月は何故斎が伊美を具現化させる依代に杯を選んだのかを不思議に思う。
だがデンマークの心理学者が生み出した架空の酒器の事を思い出した彼は、
（本編のＣＧを見ないと分からないと思うが）杯による双子の鏡像に思い至り、
合わせ鏡となることで安定を望んだ斎の心境を理解した。（要するに自らを杯へと変えた斎は自らの半分を伊美に変えた）
そして今日も、館に留まる彼は元気に自分の元へやってくる双子の姿を楽しそうに見ているのだった。


とりあえず四分の一終了。
残りは後日に。

>>589-594
乙ｶﾚｰ

月姫お願いします

神樹乙
続きも楽しみに待ってるい

待ってるよと打ったつもりが「るい」…

>>596
まとめサイト逝け

四ッ谷麻子シナリオ
麻子に頼まれて真珠邸に伝わる古い祭事の記録を調べに屋敷へと赴いた工月。
二日目の朝食後、二人で遊んでいた双子に工月は屋敷で雛人形が飾ってあるのを見たことがないかどうかを聞く
（ヒトガタを飾るのは古来より伝わる祭事の１つ）。
だが双子は彼の質問に沈黙をもって答え、居合わせていた麻子は何故か呼吸を乱す。
去り際の双子との会話から、工月は屋敷の中で人形の所有が禁忌とされているような印象を受けた。
彼は紫織や麻子と会話を交わすうちに、麻子がかつてこの屋敷に住んでいたらしいと感じ、
更に紫織の言葉から麻子が洋館のどこかにある和室のような場所で暮らしていたと推測する。
和室を求めて屋敷を探索する彼に、調度品が語りかけてきたり、サロンの内部がいつの間にか和室へと変貌したりなど、
次々と奇妙な出来事が襲い掛かる。
その夜、２人は紫織から渡された「那越家の節会暦」という和綴の本を調べた。
しかしその本の中には麻子の記憶にある人形が関係する儀式については書かれていなかった。
工月は麻子と記録に唯一残されていた流し雛（人の穢れを背負わせた人形を川に流す祭事）と、
それに関連する人形蔵について調査する約束を交わす。

三日目の朝、彼を起こしに来た麻子の言動と態度が子供のようになっている事に気がつく。
それが何らかの不安に根ざしたものである事を察知した工月だが、彼女の不安は何なのか分からない。
そして和室捜索を続けるうちに、彼は麻子がかまって欲しいという態度を隠そうともしない様子に困惑する。
夕飯の直前に、双子と紫織のちょっとした諍いから中庭の蔵にある蜂蜜を取ってくることになった工月に、
麻子は蔵へ通じる隠し扉の存在を教える。だが彼女は何故自分がそんな事を覚えているかを思い出せずに塞ぎ込んでしまう。
その夜、ふと館の一階に降りた工月は何処からともなく現れた手鞠に誘われて、
禁じられていた館の主がいるという部屋のまで銀髪の少女と出会う。
何か言葉を交わそうとした瞬間、少女はいつの間にか工月の背後に居た麻子におかえりなさいと懐かしげに声をかける。
彼女が去った後、動揺した麻子は少女は手鞠ではなく人形を抱いていた筈だと口走る。

四日目の朝、麻子は工月に帰りたいと告げた。工月は彼女の怯えを取り去ろうと禁じられた扉を開いた。
そこには廊下が続いていていたが昨夜工月が目撃したものとは様式を変えていた。
驚愕する彼に、麻子は館の構造が変化するのは珍しいことではないと告げる。
麻子の曖昧な記憶と不安の正体を明らかにするために昨日会った少女を探し始める２人。
彼らはビリヤード室で以前にはなかった扉を見つけて中に入る。
そこには和室があり、たくさんの人形が在った。
その人形に向かって紫織、斎、伊美の３人が謳い文句と共に人形遊ばせを行っている。
ここは『どこ』で、ここは『いつ』なのかを不思議に思う工月の前で麻子はふらふらと３人の輪の中に入っていこうとする。
彼は彼女の名前を叫んでそれを押し留めて、２人はビリヤード室に戻る。
夕食の席で彼が銀髪の少女の事を紫織に問うと麻子は彼女の名前が「竜胆」で、この屋敷の最古からの住人だと言った。
その夜、彼は階段の途中で落ち込む麻子を見つけた。

○麻子の持っている酒を飲まない→バッドエンド
翌日の朝、雨が上がった為に帰る準備をする２人だが、屋敷からは人が消えて、獣が徘徊した痕跡が色濃く残っていた。
館から脱出する２人。しかしそれから程なく麻子は体調を崩して大学を休み、工月の前からも姿を消す。
消息を絶った彼女の安否を確かめるために彼女の家を訪問した彼が見たのは、
誰もいなくなった部屋と襤褸布の塊で着飾っている日本人形が倒れているのみだった。
責任の所在も償う方法さえも分からずに彼はその場に立ち尽くすしかなかった。

○麻子と共に酒を飲む
彼女と語り合ううちに麻子は、自分が常に四ッ谷麻子として生きている己自身に違和感を抱えていたと吐露する。
消えたくないと呟く彼女を工月は夢中になって抱いた。
落ち着きを取り戻した彼女は雨が上がったら帰ろうという。

●彼女と共に帰る→バッドエンド
雨が上がり、帰る支度を整えた麻子に双子と紫織は今生の別れであるような口ぶりで挨拶する。
しかし大学に戻った麻子は程なく姿を消し、
彼女の家を訪れた工月は襤褸布を着た人形を見て彼女と会うことはもうないのだと悟った。

●まだ知らなければいけないことが残っている
麻子の曖昧な記憶、麻子を苛む不安の正体を知るために屋敷に残留することを決めた工月。
不安げな顔をする麻子に彼は何があっても離れないと約束した。
だが５日目の朝、彼が目覚めた時にはその左腕は人形のそれに変じていた。
着替えて麻子を起こしに行く途中、彼は館の中に獣の臭いが漂っている事に気がつく。
２人以外の人間は消えてしまい、２人は館を歩き回るが、
まるで狸に化かされたかのように行きたい場所にはどうしても辿り着けない。
２人はついに禁じられた扉を開いてその奥に向かうと、そこには板張りの和風の廊下が広がっていた。
その中を歩いていた彼は開いている襖を見つけて覗き込む。すると中には密談している調度品の姿が在った。
彼らの言葉を聞いた工月は、この屋敷の住人達は屋敷の何処かに留めている何者かの遊び相手をしているうちに、
その神気にあてられてヒトガタへと変じた事を知る。
次の襖の中には蔵の中で竜胆が人形に話しかけている光景があった。
彼女が抱き上げている人形は、昨日ビリヤード室の奥で３人が遊ばせていた人形だった。
その人形に向かって竜胆は「麻ちゃん」と麻子の名前を呼びかける。
その後、逃げ出すように先へ進んだ２人は不意に現れた紫織に出会う。
彼女は獣が「真口の神（狼関連の神様らしい）」である事を告げて、２人を座敷へと案内した。

あいかぎの残りプリーズ何某

六日目の朝、様子がおかしい麻子を見送ったまま二度寝してしまった工月は、起床後に彼女が消えていることに気がついた。
麻子を探すうちに紫織に出会った彼は、彼女からあの方への「お返し」が決まったから麻子の事は何も心配はないと告げられる。
双子にも彼女の事を尋ねる工月だが、２人も麻子があの子へ「お返し」になったと告げてどこかへ行ってしまう。
彼女を探し回るうちに、工月は昨日見かけた竜胆が囚われている蔵で薄化粧を施して和服を着せられた麻子を見つける。
彼女は夢現な様子で小さい頃にこの蔵で暮らしていたことや、竜胆に望みを吹き込まれて生身の身体を授けられたと告げた。
ぼんやりした様子で人間になれなかった自分はこの蔵に還るしかなかったと言う彼女を工月は抱きしめる。
心を通い合わせた２人だが、工月が一緒に帰ろうと彼女の腕を掴んだ瞬間、彼女の腕が肩口から「抜けた」。
悲鳴を上げて嘆いたのは刹那に過ぎず、吸う瞬で我に帰った麻子は諦観を漂わせながら工月に感謝と謝罪の言葉を述べて、
紫織、双子、狼に送られて彼女は館の奥へと消えていった。

７日目、目覚めた工月は板張りの廊下に水が流れている事に気がついた。
見ると目の前には例の手鞠が流れに逆らうようにして浮かんでいる。
それに誘われて進むうちに、工月は薦船とその中に横たわる麻子を見つけた。
その奥には紫織達やヒトガタになった住人達の姿が見える。
彼女達と言葉を交わした工月は、麻子が人間界での穢れを清めるために流し雛にされている事に気がつく。
薦船にしがみついて彼女を抱きしめた工月。船は流れに乗っていく。
ずっと一緒にいると告げた工月に麻子は泣きながら、
彼と出会ったから何も感じない人形だった自分は元に戻るのがこんなに苦しくて悲しくなってしまったと告げ、
それでも出会えてよかったと言って動かなくなる。
そして、慟哭する工月の乗る薦船は竜胆の前に辿り着く。
彼女との問答により詳細な事情を知るに至った工月。
竜胆は屋敷に囚われた自分に代わって外界で暮らす存在として、
お気に入りの人形だった麻子に命を吹き込んで館から送り出したのだ。
しかし神気によって命を吹き込まれた麻子の身体は外界の穢れによって傷つき、やがて解れて壊れて消える宿命にあった。
竜胆は穢れを清めた上で彼女を元の人形に戻すと宣言する。
麻子はもう何も知らない人形ではないと反発する工月に、竜胆は彼女の為に何をしてあげられるのかを訪ねた。

◎麻子と共にこの屋敷に留まる→バッドエンド「２つの人形」
麻子と共にずっと屋敷に留まる事を選んだ工月。
もはや温もりも柔らかさも失われた彼女の体を抱きしめる工月に、竜胆は歓迎の意を表す。
やがて幾ばくかの時が流れた後、竜胆は人形に戻った麻子と人形と化した工月に目覚めるように呼びかける。

◎やり直したい
慟哭の叫びと共に流されていく工月を見ながら竜胆は哀しそうに、また迷うのね、と言った。
そして場面は巻き戻り、記憶を失った二人は屋敷に辿り着く直前の瞬間に戻っていた。

◎麻子を連れて外に還る→麻子エンド「その後の２人」
無機物のカタに命を吹き込むには何らかの代償が必要である。
竜胆は外を見て、外を知りたいという望みを代償にした。
再び彼女に命を吹き込むために、工月は己の声を代償に麻子を蘇らせた。
大学に戻った二人は同棲するようになった。
真珠邸の出来事を論文にしようとする工月に麻子は笑いながら論文じゃなくて物語りになってしまうと言う。
そんな彼女に工月は筆談で、麻子との思い出を忘れてしまわぬように書くのだと教えた。

（注）
工月の左腕は外に戻って暮らすうちに直ったようである。
また麻子は外界の穢れと共に生きていた工月の息吹を受けて蘇ったので、人の世界の穢れに耐えられるようになったようである。

【未解決】
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メタルアイ2,ワイルドフォース,カナン〜約束の地〜,Cheerio!,果てしなく青い、この空の下で…,ラムネ,

【未解決2】
お嬢様組曲,鈴がうたう日,Present for you 〜わたしをあ・げ・る〜,奴隷〜オベイ〜,infantaria,盗んでMyheart,
マジカルウイッチアカデミー,ときどきシュガー,Deep Voice,carnival,十次元立方体サイファー,デュエルセイバー,
DearMyFriend,確かにキミはココにいた,白濁姫,けがれた英雄,

【予約】
君望茜ルート（part1･752氏）,朝の来ない夜に抱かれて（part2・32氏）,
こもれびに揺れる魂のこえ（part2・191氏）,とらは2（part2・359氏）,To Heart（part2･382氏）,
とらは3（part2･650氏）,スノーラディッシュバケーション・サマーラディッシュバケーション（part2・714氏）,
処女はお姉さまに恋してる（part2･833氏）,奴隷市場（part2･887氏）,お姉ちゃんの３乗（part3･30氏）,
緋の月（part3・118氏）,水月（part3･147氏）,そらうた（part3･452氏）,DearMyFriend（part3・550氏）,

【執筆済】
>476-477,480,484-485,511-514　SNOW
>487-489　水月
>560-562,564-567　最果てのイマ
>573-574　魔界天使ジブリール2
>577-580　とらいあんぐるハート2（愛・ゆうひ・みなみ・知佳・美緒・薫）
>589-594　神樹の館1/4

フェチ2裏
テレビ局で働く主人公の、下っ端〜お偉いさんになるまでに手をつけた女5人のお話。という設定。
時系列的におおざっぱには、ゆかり→咲夜→双子→志保→可奈子の並び。

＜ゆかりルート＞
ゆかりは容姿とスタイルが注目される入局したばかりの新人アナ。
駆け出しのADな主人公は深夜倉庫で自慰してるゆかりを発見。
以後、その身体をむさぼり開発していく。
さらに主人公は開発したゆかりを出世のため上司に提供し始めるものの、
主人公にのみ隷属したい欲望をもったゆかりと、
女っぷりのあがったゆかりを自分だけのモノにしたくなった主人公。
二人だけの関係に戻っり、主人公はもっと出世してゆかりを自分だけのモノすると約束する。
その後、ゆかりはフリーになり一流のアナを目指し海外へ留学。さらに女をあげたという。

そしてある日、まだ局で志し半ばの主人公の元にゆかりが訪れる。
自分の半分の夢は叶った、もう半分を満たしてくれと主人公の元に戻ってきたのであった。END


微妙に細かいところ間違ってるかも。

生贄の教室お願いします。

登場人物

有坂未空（ありさかみく）
　主人公。だだ甘やかされ弟。奇天烈な言動でボケまくるギャグメーカーだが大学では人気者。
　両親が海外赴任したため、親戚の春崎家に預けられる。生まれつきの白髪のために子供の頃はいじめられっこで、保護者の姉にべったりで育ったこともあってお姉ちゃんには逆らえない。雑炊が好き。

春崎七夏（しゅんざきななつ）
　だだ甘やかしお姉ちゃん。弟を溺愛しており弟離れできない。大学では未空が入学するまで休学して学年を合わせた。序盤で分裂してしまうため単体での出番は少ない。

春崎小鴨（しゅんざきこがも）
　分裂姉その１。通称カモ姉。ロリ。林檎が好き。言動は子供っぽいが、未空に対してはお姉ちゃんぶる。

春崎立夏（しゅんざきりっか）
　分裂姉その２。通称なつ姉。ファミレスの制服をデフォルメしたようなヘンテコ衣装が特徴。お姉ちゃんの中では比較的常識人でツッコミ担当。

春崎いりあ（しゅんざきいりあ）
　分裂姉その３。通称りあ姉。メガネ、巨乳、天然ボケ。見た目一番年上っぽい。

鎌倉夢子（かまくらゆんこ）
　通称ドリ子。未空の数少ない幼馴染み。貧乳。未空より１歳上だが、１浪したため大学では同じ学年である。

鎌倉タケル（かまくらたける）←こんな名前だけど性別♀
　未空の数少ない幼馴染みその２。夢子の妹。姉と違って巨乳。未空とは同年齢だが１日お姉さん。未空を越える突飛な言動で迷惑を振りまくギャグメーカーその２。死んでいたのに何故か生き返った。

デビル＝デモニラ＝デワーリル
　姉分裂を調査しに「世界の調和を維持する会」から派遣されて来た自称妖精。名前とコウモリっぽい形の羽のため悪魔と間違えられる。栗が好き。１０万１２歳。実は・・・

ストーリー共通部分
有坂未空は大学生。両親が海外赴任したために親戚の春崎家に預けられている。その春崎家の両親も海外赴任した
ため、現在は七夏と２人住まいである。
ある日、一大決心をしてお姉ちゃんに対してちょっと大胆になってみようとしたのだが、突然視界がグニャリと歪んで意識
を失う。そして気が付くと、お姉ちゃんが顔も名前も違う３人に分裂してしまっていた。未空は最初こそ混乱したものの、
姉は不都合はないと言うし分裂した原因も対処法も分からないので、これまで通り生活することにしてしまう。
いつも通りということで大学にも３人の姉と一緒に通学するが、周囲は「有坂がまた何かやったのか」「分裂したことより
甘えていないことの方が異常」「分裂した人の分だけ教材が足りないから今日は休講」程度の反応。ドリ子はじめサーク
ルの仲間も最初こそ首を傾げるがあっさりと３人の姉を受け入れてしまう。結局、人手が増えたのをいいことに忘年会の
準備に３人の姉を割り振って、明日から忘年会対策の合宿と決定する。
その日の夜、風呂に入っていると自称妖精という悪魔のような外見をした手の平サイズの生き物、デビルがやって来た。
なんでも未空の周囲に時空の歪みが発生したので調査しに来たのだと言う。デビルが調べたところ、姉の分裂も時空の
歪みによるものらしい。デビルは調査が終わるまでここにいると言う。
翌日からの合宿で忘年会の準備を進める一同、途中でドリ子が墓参りに行くと言い出す。そういえば明日は未空の数少
ない幼馴染みであるタケルの命日だと思い出し、未空と姉も墓参りに行くことに。ところが、線香とお供えをあげていると
墓の下から死んだはずのタケルが這い出てきた。デビルが言うにはこれもまた未空の周囲に時空の歪みの影響らしい。
原因はよく分からないが死んだ人間が蘇ったのはめでたいので、タケルを連れて大学に戻る。姉の分裂妖精の出現と異
常事態に慣れきっていたサークルの一同もまたか…とタケルを受け入れる。
色々あって忘年会。朝から晩まで酒を飲んで芸をして、気が付けば部外者もたくさん紛れ込んでドンチャン騒ぎを堪能す
る。で、ここで最も好感度の高い姉のルートに分岐します。

小鴨１／２
自宅に戻った未空はクリスマスのプレゼントを買いに街へ。たまたま目にとまった林檎の苗木を鴨姉へのプレゼントに
する。帰り道、タケルに当て身を喰らって拉致された未空、気が付いたら外は真っ暗。慌てて家に帰ろうとするが、近道
として通った公園で夏姉とりあ姉が「未空のバカ野郎〜」等々と叫びながら飲んだくれているのを目撃。姉２人は小鴨に
気を使って２人きりになれるように家を空けていたのだ。ということは家には小鴨１人じゃないかと真っ青になりで駆け戻
る未空。しかし小鴨は何事もなかったかのように笑顔で未空を迎える。そんな鴨姉を愛おしく思った未空は鴨姉を幸せに
したいと言い、２人はキスを交わす。未空がプレゼントを渡すと小鴨は驚いてから「未空が約束を守ってくれて嬉しい」と
泣き出すが、約束のことを尋ねても知らなくていいこと、と答えてくれない。そして、様子を見に帰ってきた姉２人とタケル
＆ドリ子を加えて一同はクリスマスを祝う。
翌日、姉に甘えながらくつろいでいると、報告のために本社に戻っていたデビルが慌てた様子でやって来る。聞けば、姉
を元に戻す方法が見つかったとのこと。七夏に戻るということは小鴨と別れることでもあるため未空は複雑な気持ちにな
るが、姉達は元に戻ることを決心する。合体に使う触媒が夜までしか持たないし予備も無いとのことなので、残りの時間
を姉達との別れを惜しむのに使おうとするが、姉２人は小鴨と一緒にいてやってくれと言う。最後の１日を小鴨と過ごす未
空、しかし別れの時は来てしまう。その日の夜、デビルが合体の儀式を始め、姉たちは光の中に消え、未空は意識を失う。
意識を失った未空に小鴨の記憶が流れ込んでくる。遠い昔、ガ○ダムのように人類が宇宙へ進出したものの、戦争をや
らかしてしまっている時代。小鴨と未空の姉弟は戦火で両親を失いながらもたくましく生きていた。戦争中でもクリスマス
はやって来る。小鴨は配給の中からコツコツ集めた材料でケーキを、未空は隣の家のお兄さんに協力してもらって林檎
の苗木を用意していた。ところが、ケーキを食べたところで空襲が来てしまう。必死に逃げる姉弟。しかし小鴨は未空をか
ばって撃たれてしまった。未空はまだプレゼントを渡していないと泣きじゃくるが、小鴨は未空に逃げるように言うと力尽き
てしまうのであった。

小鴨２／２
その様子を見ていた天使ヒカリは２人を哀れみ、己が片翼を差し出して２人の魂を救って欲しいと神に願う。神は願いを
受け入れ、２人の魂を別の時代に転生させた。
意識を取り戻した未空。隣にいるのはなんと小鴨。デビルを問い質すと儀式は成功したはずなのに小鴨になってしまっ
た、小鴨の未空を想う気持ちが強すぎたのかもしれないとのこと。デビルは報告と指示を仰ぐために本社に戻る。小鴨
は七夏に戻れなかった罪悪感を覚えるが、未空は一緒にいられることを喜ぶ。未空は夢で見た過去の記憶を小鴨に話
してみたところ、小鴨は前世で実際にあったことだと言う。未空は前世の分まで小鴨を幸せにしたいと誓う。姉と甘々な
日々を過ごす未空、しかし視界が歪んだり体が透明に見えたりと不調を感じ始める。その日の夜、いよいよ不調が激し
くなったところへデビルがやって来る。デビルが言うには儀式は成功したが小鴨が残った影響で、未空に歪みが生じて
存在が不安定になってしまった。姉を再度分裂させれば歪みが放出されて元に戻ると言う。未空を助けるためにデビル
は姉を分裂させるが、元に戻った反動で元気になりすぎた未空は小鴨に襲いかかってえっちしてしまう。翌日、なぜか
七夏含めた４人に分裂した姉のうち３人に叱られるが、姉たちは小鴨との仲を認めてくれる。また、デビルが言うには４人
に分裂した状態で時空が安定しているので問題は無いだろうとのこと。未空と小鴨はマンションの花壇に植え替えた林檎
の木を世話しながら幸せになろうと誓い合うのであった。（終）

立夏１／２
未空達は忘年会を終え、自宅に帰ってクリスマスの準備を始める。未空は立夏と協力してケーキを作る。その夜、ケー
キを食べシャンパンを飲んでクリスマスを祝うが、酔っぱらった未空はフロに入ろうとして立夏の入浴を覗いてしまう。怒
られた未空は「お姉ちゃんのバカ〜」と勢いにまかせて夜の街へ飛び出したところ、なんと立夏が泣きながら未空を探し
ているのを目撃する。未空は姉を慰めながら家へ帰り、ちょっといい雰囲気になる。ところが翌日、状況を報告するため
に本社に戻っていたデビルが再びやって来る。以下鴨姉ルートと同様に後ろ髪を引かれつつ合体儀式へ。
遠い未来、大正時代のような世界、大地主の春崎家には娘と息子が一人ずついた。姉は立夏、弟は未空。とても仲の
良い姉弟だったが、立夏は病弱で何年も寝たきりのような生活をしており、子供を政略結婚の道具に使おうとしていた
父親からは嫁にやれない邪魔者として扱われていた。未空は父に隠れて流行の菓子や服を姉にプレゼントしていたが、
いよいよ名家の娘を嫁にもらうことになった。結婚式前夜、結婚の報告に来た未空に、寿命が残り少ないことを悟った
立夏は思いをうち明けてしまう。姉を愛していた未空もまた姉の思いを受け入れるが、結ばれるには障害が多すぎた。
未空はせめて黄泉の国で結ばれよう、と姉に申し入れる。そして、未空と立夏は互いの小指を赤い糸で結んで入水する。
立夏は自分のわがままで未空の全てを奪ってしまったことを詫びながら湖へと沈んでいった。

立夏２／２
そんな２人を天使ヒカリが見ていた。ヒカリは２人を哀れみ、己が片翼を差し出して魂を救うよう神に願う。神は両翼を失
えば天界へ戻ることもできなくなり、背中に天から落ちた者の印が刻まれてしまうと告げるが、ヒカリはかまわないと言う。
神は願いを受け入れ、別の時代に２人の魂を転生させた。
翌朝、目を覚ます未空、傍らには合体して消えたはずの立夏他３人の姉がいた。未空は前世の記憶のことを立夏に話し、
それでも夏姉が好きだと告白する。なお、デビすけは儀式の失敗は未空と立夏の思いが強すぎたからであると推測し、
再び本社へ報告に戻った。告白してからは突然デレデレ状態に突入した立夏、未空の世話を焼きまくり、片時も離れよ
うとしない。前世の分を取り戻すかのようにベタベタする。未空も姉に甘え、他の姉のご機嫌を取りつつ日々を過ごす。
ところが３日後、デビすけが戻ってきた。儀式は成功していたが、未空と立夏の思いが強すぎて分離状態が継続した。
しかしその状態も１〜２日程度で、いずれは七夏に戻るというのだ。ショックを受けつつも残りの時間を恋人として過ごそ
うと決意した２人は、ラブレターを出すところから始めて、電話でデートの約束をして、公園を２人で散歩して、交換日記を
交換する。そしてその夜、２人はついに結ばれる。
翌朝、目が覚めると隣に立夏はいなかった。家の中には七夏がいたことから、未空は姉が再び合体してしまったことを
悟り、もう会えないと泣きじゃくる。ところが３人の姉がただいま〜と帰ってきた。なんと、合体した七夏とは別に３人の姉
も存在する状態で時空が安定していたのだ。立夏は未空のために朝ご飯の買い出しに行っていただけだったのである。
これからも一緒にいられると安心する一同、改めてお祝いの準備を始めるが、立夏は未空に行きたいところがあると言う。
そこは前世の２人が身を投げた湖であった。立夏は、以前の２人はここで終わってしまったから今度はここから始めよう、
と、互いの小指を赤い糸で結ぶ。２人は今度こそ幸せになろうと誓い合うのであった。（終）

いりあ１／２
忘年会から帰ってきた翌日、いりあが熱を出して寝込んでしまう。看病したり、翌日には全快したいりあの家事を手伝っ
たりしているうちにクリスマス終了。他ルートと同じようにデビルがやって来て合体儀式となる。
遠い未来、ファンタジーＲＰＧみたいな世界。都市国家を守る騎士団長であるイリアにはみくという弟がいたが、女尊男卑
な世界なので言葉を交わすこともままならない。みくは甘い物が好きな姉のために菓子職人になるという夢があったが、
都市国家を守る騎士に力を授けるための生け贄（といっても死にはせず、幽閉されるだけですが）に選ばれてしまった。
イリアはみくに本当に生け贄になりたいのか確認し、菓子職人になりたいというみくを密かに逃がす。２度とこの街に戻っ
て来れないけれども、みくの夢をかなえたい、生きていて欲しいと思ったからである。男性は奴隷同然にしか見られてい
ないので、生け贄候補が１人消えたぐらいでは大騒ぎとならず、イリアの目論見は成功したかに思えた。しばらく後、
イリアはみくが戻ってきたと聞かされる。喜んで会いに行ったものの、そこにいたのは街の外の過酷な生活で息も絶え絶
えなみくであった。菓子職人にはなれなかったけどクッキーぐらいは焼けるようになったよ、と言い残してみくは死んでし
まう。イリアは自分が逃がさなければ命だけは無事だったのにと激しく後悔するのであった。

いりあ２／２
それを見ていた天使ヒカリは２人を哀れみ、のこされた天使の輪を差し出して２人を救ってやって欲しいと神に願う。
両翼を失い、今また輪を失えば天使の力も記憶も何もかも失い、醜い妖精となって地上に転生することになると告げる
が、ヒカリはそれでもかまわないと言う。神は願いを受け入れ、２人の魂を別の時代に転生させた。
翌日、未空が目を覚ますと姉が４人に増えていた。３人の姉が合体して１人になるのではなく、七夏が増えたのである。
とまどいつつもいりあが消えなかったことに安心した未空は、夢で見たことを確認しようと姉を散歩に誘う。夢の中のこと
をうち明ける未空。一度は未空の命を奪ってしまったことを後悔するいりあに、未空はそれでも好きだと告白する。他の
姉にも祝福され、ラブラブな生活に突入する２人。しかし、未空と七夏の両親からそれぞれあてにエアメールが来る。
未空あての手紙はくだらない内容だったが、七夏あての手紙は両親がロンドンで定住することになったので七夏も来な
いかと誘うものであった。未空との生活も大事だが、一方で両親に会いたい気持ちもある、という七夏の告白を聞いた
いりあはある決心をして、その夜未空と結ばれる。翌日、未空が目を覚ますといりあはいない。七夏には手紙を読んで
からの悩んでいる様子も無い。不審に思った未空がデビルを問い詰めると、いりあはデビルの魔法で七夏の中の寂し
い心を引き受けて、外見を七夏にして両親の元へ行ったのだと言う。未空はデビルの魔法でロンドンへ急行、未空は
いりあがいなくては幸せになんかなれないと説得する。事情を聞いた七夏の両親は娘が増えたと単純に喜び、仕事場
を日本に変更するよう手配する。今まで通り暮らせることになった姉弟は、今度こそ幸せになろうと誓い合うのであった。（終）

ドリ子＆タケル
ここまでの姉全員攻略で追加されるルート。忘年会の日、酔いつぶれて終電を逃し、もう１泊するところで分岐。
翌日も朝から忘年会の延長戦に突入。途中、ドリ子がシャツを汚してしまう。未空が予備のシャツを貸してやるが、着替
えに行ったきり戻ってこないので、タケルを連れて探しに行く。探している途中、タケルが女子トイレから手招きするので
行ってみると、なんとドリ子が未空のシャツをおかずに自家発電の真っ最中。思わずタケルを怒鳴りつける未空。個室の
真ん前で。忘年会の会場に戻るものの、互いを意識してしまう未空とドリ子。そこへタケルが外へおいでと皆に呼びかける。
ちょうど雪が降ってきたのだ。さっそく雪見酒と洒落込む一同、一方でタケルは花火をやりたいと言いだし、未空が科学部
からガメてきた花火を引っ張り出す。ロケット花火やネズミ花火といった殺傷力のある花火を持ち出すタケル、ドリ子は
線香花火で未空を誘って先ほどのことを和解、ちょっといい雰囲気になる。その夜、またしても酔いつぶれて終電を逃し
た一同はそのまま学校に泊まることに。夜中、未空が目を覚ますとドリ子とタケルがいない。様子を見に行くと、グラウンド
の真ん中で深刻な話の真っ最中。実は２人とも未空が好きだが、互いに相手も未空を好きなことを知っていた。それ故、
タケルの死後もドリ子は未空と付き合おうとしなかったのである。２人は立ち聞きしていた未空を発見すると揃って告白、
２人まとめて彼女にするよう要求。未空も２人を受け入れる。翌日、家に帰った未空達は姉が買い物に行っている隙に
３Ｐへ突入。終わったところへ姉帰宅、臭い等でバレそうになったので慌てて逃走。とりあえず逃げ出した公園で甘々な
シーンを作りつつおしまい。（終）

この他に七夏とハーレムがありますが、えっちしておしまいのルートなので省略。
連投規制と文字数規制でエラく手間がかかってしまったことをお詫びしつつマブラブ予約しときます。

途中から分母が増えてて、激しくﾜﾛｽ

ピース@ピーシーズ。
一度やってやめたんだけどサイト見てたら結構評判いいし
ストーリー面白そうならやってみたいと思った。
既出かもしれんけど他のネタバレ見てしまったらいやなので探してない。
もし既出だったらレスアンカーつけてくれるとうれしい

知里紫織シナリオ
卒論に必要な蔵書を求めて真珠邸に赴いた工月は真珠邸の蔵書室で紫織から数々の貴重な資料を見せられる。
しかしそこに彼が最も必要としていた本はなかった。
２日目、朝から件の本を探し始めた工月は少ない手掛かりからその本が和綴じ本だと知る。
彼は紫織の助力もあって目的の書物を見つけるが、それは何冊かの分冊であり、図書室に全てがあるわけでない事に気がついた。
欠けている分は邸内の何処かにあるだろうという紫織の言葉を信じた彼は、館の中の探索を開始。
サロンで、さり気なく話しかけてきた木椅子の言葉から、遊技場で綴じ本の欠けていた分を見つけていく。
そんな彼に対して紫織は時折本気とも冗談ともつかぬ口調で彼への好意を露にする。

３日目、雨漏りの修理を手伝う麻子と工月だが、バランスを崩した麻子は脚立から転落してすんでのところで紫織に助けられる。
それが切欠となって麻子は昔の事を思い出すが、そこには当時はいない筈の紫織の記憶があった。
その夜、水を飲みに一階に来た工月は聞き覚えのない声音の歌を聞く。
その声に誘われて、工月は開けてはならないといわれた主人の部屋の扉を開き、夢に出てきた銀髪の少女に出会う。
少女に話しかけている途中で突如明かりが消える。闇に放り出されて戸惑う工月だが、そこに紫織が迎えに来る。
彼女と肩を寄せ合いながら工月は、見覚えのある場所まで戻った。

４日目、少女や館の怪異が気になった工月は、紫織に主人の部屋の扉を開けてみたいと強引に主張する。
しかし扉を開けても昨夜見た妖しき空間は失せ、他と同じような作りの空間が広がっているだけだった。
彼は気を取り直して再び本の探索に取り掛かるが、急な眠気に襲われて倒れこんでしまう。
そして何故か、ぼんやりとしたままの工月は館の過去の映像を見ていた。
明瞭な思考を取り戻した工月は、ランプシェードに話しかけられたかのような感を持った。
その後、彼は導かれるようにして探していた書物のうちの一部を見つけ出した。
そこには、後世、失踪したと伝えられている著者（本の出版は５０年以上前）が「那越邸に行く」という走り書きがあった。
残りの一冊の所在について思いを馳せた彼は、
紫織の図書室での本の入れ替え具合等から館の何処かに図書室とは別の書架があるのではないかと考える。
その事を彼女に問いただすと、紫織は真剣な口調で、もっと酒を飲まないと其処へは辿り着けないと告げた。

○飲まない→バッドエンド
翌日、雨が上がったので館を後にした２人。
けぶるように残留する未練を断ち切るように彼は握手を交わして紫織と別れ、そして二度と館を訪れる事はなかった。


○飲む
ついつい杯を重ねて酩酊する工月に寄り添う紫織。
なんともいえぬ空気が流れ、それに身を任せるようにふたりは身体を重ねた。
情事の後の心地よい気だるさに身を任せていた工月に、紫織はこのままずっと館に留まって欲しいと懇願する。

●彼女の頼みを受け入れる→バッドエンド（工月人形化）
その日から工月はだらだらと寝起きをして気の向くままに酒を飲んで紫織を抱く日々を送っていた。
資料を探す気も論文を纏める意欲も失った彼は次第に意識がどろどろと溶けていくのを感じていた。
そんなある日、彼は何処かに運ばれていく自分を感じた。人形になってしまった彼を紫織が車椅子で運んでいるのだ。
うれしそうに工月に語りかける彼女は彼を「旦那様」と呼び、ずっと傍にいて世話をすると言いながら、
彼を乗せた車椅子を主人が使う奥の部屋へと運んでいった。


●受け入れない
まだ自分に走りたい事があるからと曖昧な返事をする工月に紫織は何故かほっとしたような顔で、
気の済むまでこの館にいてくれと告げた。

５日目、目覚めた工月は自分の右腕が本の頁の様に変質してしまった事に驚愕するが、
館で体験した様々な事象から、ここに留まって酒を飲んだ結果なのだろうと諦観と共に落ち着きを取り戻す。
周囲を見回した彼は紫織の書き置きを見つけ、彼女が最後の一冊を取りに行った事を知る。
だが初めて見た紫織の筆跡は非常に見覚えのある物だった。何故ならその筆跡は探し続けていた本の著者の筆跡と同じものだったからだ。
数十年も前の研究者と彼女の筆跡の一致。
その奇妙な現象に虚を突かれた工月だが、部屋を出て、館の中から人の姿が消えた事に気がついた。
慌てて館を探索する工月だが、館は彼を惑わせて彼が行こうとした場所に辿り着くことを許さない。
結局、銀髪の少女に出会った場所へと通じる奥の扉を開いた彼は、またしても見覚えのない地下道へと続く廊下を目にする。
廊下の途中に在る部屋で彼は麻子を見つけるが、着物を着た彼女はぼんやりとして生気の欠いた様子だった。
麻子を残して次の部屋へ向かうとそこには同じく和服を着た双子がいた。
紫織の所在を尋ねる彼に二人は知らないと言って、掛詞を使った手遊びを始めた。
部屋の外に出て更に進む工月は、地下道に立ち入って以来監視の様に彼を窺っていた獣がいつの間にか至近に迫っている事に気がつく。
彼はそれ以上奥に行く事を諦めて他の場所を探すが、館の変容の理由も紫織の姿も見出せず、疲れきった彼は部屋に戻って眠りについた。

デビル＝ヒカリ
という事なのかな？

６日目、目覚めた工月は双子が元の部屋から出て行くのを見かけ、彼女達が地下道にある部屋からここに戻ってきたわけを尋ねる。
すると２人は真っ二つになった杯を彼に見せて、自分達は古い方の家に行くからこれを忘れないように取りに来たのだと告げた。
走り出した二人を追おうとした工月だが、またしても屋敷の変容に惑わされて結局厨房に到着してしまった。
途方にくれる彼の前に麻子が現れ、竜胆の元に戻ると告げた。
疲労と憔悴で項垂れながらも工月は紫織が自分のすぐ後ろにまで来た事を知り、何も言わずに去ろうとする彼女に声をかけた。
最後の一冊の在処を尋ねる工月に、彼女は改めて館の住人になって欲しいと懇願する。
館に惹かれながら己の全てを擲つ事に躊躇する工月は、紫織が彼同様に迷っている事を感じ取る。
再び身体を重ねて幸福感に満たされる２人。
だが館の主人の呼びかけによって紫織は工月から離れて主人の車椅子を地下道の奥へと運んでいく。
慌ててそれを追いかけるうちに工月は獣（真口の大神）のいる場所へと踏み込んでしまう。
今にも襲ってきそうな狼だが竜胆の言葉に従って彼の前から去っていく。
唖然としながらも問いただす工月に彼女は酒が足りないとだけ告げた。
厨房へ戻って酒を飲み干した彼は、昭和の初期に那越邸を訪れたある１人の女性が図書室で学究に励みながらも、
やがて奥の扉の向こうに行くようになっていつしか一冊の和綴じの本になっていく過程を見た。

７日目、起床した彼は両腕が本の頁に変化した事を知る。
真実を知るべく獣の気配の消えた地下道を降りていった彼はやがて、もう１つの図書館、書架の連なる圧倒的な峡谷に辿り着く。
そこで彼は紫織と再会して那越邸の成り立ちについて聞く。
遠い昔から存在していた那越邸は意志を持ち、自ら姿を変えて屋敷が在り続ける事を願っていた。
その為には意志を持つ人間が必要で、人間もまた大きな屋敷という完結した閉鎖空間を求めて共生関係を築いていた。
そして人間が変じた調度品は自ら望んで姿を変えたのだと。
自分も那越邸に魅せられて迷い込み、遂には奥の図書室の中の和綴じの本（工月が探していた本）になる事を望んだのだと言う紫織。
彼女の言葉から迷いを感じた工月は彼女に屋敷から出るように促す。
しかし青褪めた紫織は屋敷を存続させるために必要な人間を誘惑しては駄目だと叫ぶ。
次の瞬間、工月は大神に襲われる（双子の手遊びを見ていないとバッドエンド）。
その鋭い牙が彼の身体を食らう前に問答を仕掛けた工月は、先読みと素早く編んだロジックによって大神を論破して九死に一生を得る。
大神を論破した熱と勢いに乗った彼は紫織に道を示した。


●彼女と共にここに残る→ノーマルエンド？
微笑みながらこの館でずっと傍にいると告げた工月に紫織は泣きながら抱きついた。
それから２人は地下の巨大な書庫で仲良く書庫の整理をするようになる。
日々、館を飛び回って新たな記録をつける工月（が変じた本）を愛しげに眺める紫織。
２人はこの館で幸せな日々を過ごしていた。


●自分と一緒に館を出るように説得する→紫織エンド
館に留まることを停滞と断じ、自分と共に外に出て新しい事を学ぼうと告げて紫織の手を取った工月に彼女は迷いを断ち切った。
書庫を出て地下道を登る途中で２人は竜胆に出会う。
彼女は２人の旅立ちを見送り、外の世界で見聞を広めるように言った。
外界に戻った工月は大学院に進み、紫織と同棲しながら勉学の日々を過ごしていた。

>>621
のいぢ絵萌えゲーなんでストーリーは大したことない
基本はマターリ行事イベントがほとんど
終盤にガラリと変わって主人公が悪の親玉の転生体だかなんだかということが発覚
なんとか親玉だけを倒してエンド
大体の流れは各キャラ一緒だが、幼なじみだけは別話
持病だかなんだかでいきなり死にそうになるけど愛の力で持ち直してエンド
こんな感じだ

みんな長いの乙

>>625
その通りです
あとストーリーには関係ないので端折りましたが未空には生まれてこなかった姉がいまして、
これまたお名前がヒカリといいます

ロミオゲーってここのネタバレ読むと買う意味がほとんどなくなるよね。

>>630
ﾄﾝｸｽ

ていうか神樹気合入りすぎｗ
やった人間からしてもこれだけ読んでりゃ十分だと思う。雰囲気ゲー的なとこは味わえないけど。

>>628
深読みするとイ○○○スの力で治ったっぽい。

インポガス？

イスカンダル？

インスマス？

イカセックス？

インドブス？

(ﾟДﾟ)ｲｯﾃﾖｽ!

ｲｶｸｻｽｗage

某板某ｽﾚでまとめのｱﾄﾞﾚｽ出てたけど、割と参照されてるのかな？
ｶｳﾝﾀｰ無いからわからんけど

と思った

>>628
ナルホド・・・ってことはそのﾏﾀｰﾘ行事イベントがあわなかった俺にはあわないってことだな。
ありがとう、助かったよ

>>634
ここまでネタバレしてるのに今更名前を隠してどうするよｗ
イ○○○スってのは>>628の言ってる「悪の親玉」の名前ね。

愛の力っつーのもあながち違うとも言い切れない。
世界観を共有してるっぽい「忘レナ草」にも似たシチュがある。

竜胆シナリオ
他の３人のシナリオをクリアすると現れる最終シナリオ。
座敷の中で目覚めた工月は、三つシナリオの記憶を混在させながらも和服を着たヒロイン達と再会する。
ずっと昔から屋敷で過ごしていたような気分になった彼はあてどなく和室や廊下を歩くうちにあの手鞠を見つける。

２日目、気配を感じて起きた工月は彼の寝所に忍び込んだ双子が手鞠を持っていこうとしているのを見つけた。
鞠を持って逃げる二人を追う工月だが、館の複雑怪奇な構造のせいか一向に追いつけずに迷ってしまう。
けれど道を失って工月が途方にくれた時、竜胆が現れて巧みに彼を真珠の館の記憶や情景が眠っている隙間の場所へと誘った。
そこで工月は、麻子と関わって人形の悲しさに慟哭した記憶を、本と紫織を追って巨大な書架に迷い込んだ記憶を、
対となった双子の片方を選ばねばならなかった記憶を思い出した。
結末を迎えていたはずの物語は完結せずに、登場人物たちは再びこの館へと回帰していたのだ。
望めば彼女達と綴った物語の中へと立ち返り、その続きを紡ぐ事も出来る。
だが工月はそれを謝絶して手鞠を探して彼女の元に届けると誓い、
そんな彼に竜胆は館の中に停滞している四つの季節を順々に巡るようにと告げた。
いったん彼女と別れた工月が元の座敷に戻った時、既に住人達は姿を消していた。

３日目、「春」の間に入った彼は竜胆に迎えられ、彼女の酌を受けて杯を干した。
彼女と戯れながら、竜胆の望みを聞く工月に、分からないと告げた彼女は杯を二つに折った。
それに気を取られた工月が顔を上げると、竜胆の姿は消えてそこには双子がいた。
悲しそうに手鞠を竜胆に届けるのか尋ねる二人に工月は、
屋敷の人々の営みを影から眺めるしかなかった竜胆と、互いの存在だけを縁に生きていた双子とどちらかを選ばねばならぬ事を悟る。

○手鞠を届けない→双子エンド
手鞠を手放した彼は終の棲家を選び、双子と共に館でずっと一緒に暮らした。


○届ける
彼女達と過ごした時間を、彼女達と作り上げた物語を振り払って手鞠を手に取った工月に２人は別れを告げた。
だがふとしたことから転がった手鞠は川に流れていってしまう。それを追おうとした瞬間、工月は眩暈に襲われて倒れる。

４日目、何時もの座敷で目覚めた工月は「夏」の間に足を踏み入れる。
そこに竜胆の影を見た彼は走り出してそれを追いかけるが、危うく川に落ちそうになる。
後ろから竜胆に抱きとめられて事なきを得るが、彼女は次の瞬間、麻子になっていった。
彼女の言葉によれば、那越邸を存続させるために竜胆はずっと館に閉じ込められてきたのだという。
工月なら館の在り方すら変える事が出来ると言いながら、麻子はそれでもずっとこの館で自分と一緒にいて欲しいと願う。


●麻子の願いを聞く→麻子エンド
双子エンドほぼ同じ。


●手鞠を受け取る
哀しそうに微笑みながら麻子は一人ぼっちの竜胆の事を彼に託す。
そして彼女はいつか何処かで自分を見つけて欲しいと言い、彼はそれを約束した。
だが手鞠を受け取ろうとした瞬間、麻子は紫織へと変化する。
困惑する工月に彼女は、竜胆も誰かの孤独ゆえに屋敷に囚われているのではないかと告げた。
彼女は子を想う母の慕情に触れながら、もう鞠は追わないでくれと言うと姿を消した。
彼女を追おうした工月の前に再び竜胆が現れ、川には麻子の人形が沈んでいった。
竜胆は泣きながらそれを見送り、初めて喪失と別離の悲しみを知ったと言う。

５日目、「秋」の間に入った工月は、縁側の向こう側にある木の上に座っている竜胆と出会う。
麻子を失った哀切を刻んだ彼女を慰めた工月は、請われて竜胆の顔に化粧を施す。
彼女と交わした会話の中で工月は真珠邸の名前の由来が神樹邸から変化したこと、神樹とは竜胆の宿木である事を知る。
やがて、また会いたいと言いながら彼女は紅葉の中へ溶けていき、入れ替わるように彼の前に紫織が現れる。
彼女はその手の中の手鞠こそが全ての始まりだと彼に教えて、
竜胆に手鞠を渡す行為は手鞠が孤独を癒す世界（神樹邸）を奪う結果となってしまうとの警告をする。


◎手鞠を諦める→紫織エンド
双子エンドとほぼ同じ


◎手鞠を追い続ける
彼女から手鞠を受け取って背を向けた瞬間、工月は背後で紫織の本がばらばらに解れた音を聞く。
彼女の頼みからそれを見ないように背を向けていた彼に、突如大神が襲い掛かり、手鞠を奪って消えていった。

６日目、「冬」の間に入り込んだ工月は館の主人役を務めていた車椅子に乗った顔のない男と出会う。
かつて工月と同じように館に舞い込んだ人間だった彼は、工月に竜胆の正体を語った。
竜胆は長い歳を経て神格を獲得して神樹となった巨木を住処にしていた精霊の１人だったのである。
そして那越の家は人の手で建築されたのではなく、神樹がその力と竜胆の力でで形を変えながら成立していたのである。
構造は神樹の力で変化したとしても、人が暮らせる館としての機能を維持するためには住人達が必要であった。
また竜胆は遠い昔に「神樹よ、かく在れ」と強く願った者の想念に絡め取られてこの館に縛りつけられていたのだ。
説明を終えて手鞠を受け取った瞬間、主人の身体にひびが入り、彼は館を守る結界をどうするのかを彼に託した。

７日目、四季のどれでもない季節、館の源である神樹の根元に降り立った工月は館が成立する根源の出来事を知った。
遠い遠い昔、飢えて疲れ果てた母親とその腕の中の赤子が竜胆の宿る神樹に憩いを求めた。
子供を残して川に食物を求めた母親はそこで息絶えて、その屍を食らったのが真口の大神だった。
狼はそれによって母の願いを取り入れて赤子の下へ辿り着くが、赤子は既に危篤状態だった。
赤子が絶命するまでの二晩の間、竜胆は赤子が泣きやむようにとあやすうちにその子に情が移ってしまう。
赤子は、絶息する寸前にあらん限りの願いを込めて、自分を抱き上げてくれる腕、自分を守ってくれる誰かを求めた。
その願いが竜胆を神樹に縛り付けて、館を成立させたのである。
だが世界各地を流れながら生きる精霊にとって長い年月を一箇所に囚われて生きるというのは苦しく退屈な時間だった。
自分はどうすればいいかのかを尋ねた工月に、竜胆はこの館で彼が紡いだ様々な物語が自分の無聊を慰めてくれたのだと感謝する。
これから先は工月自身が決めればいいと言う竜胆に、彼は彼女を妄執から解き放つべきだと感じる。
その一方で古来より伝わってきて、現代になって急速に失われていく自然の神秘、その象徴である館と竜胆が消え去って行く事を惜しんだ。
やがて竜胆は、館の力に負けず、他の全ての選択を振り払って彼女を想って彼女の元に辿り着いた工月に想いを打ち明け、２人は結ばれる。
その後、神樹の根元に戻った二人は、神樹から生まれた最初のヒトガタにして赤子の生まれ変わりである手鞠を手に取った。
手鞠を埋めてヒトガタであるその子を、新たな命として芽生えさせれば、神樹にかけられた赤子の願いは解き放たれる。


※埋めない→館エンド
竜胆を失うことを恐れた彼は手鞠を埋めることが出来なかった。
己のエゴを吐き出し、放心して泣き出した彼を慰めた竜胆は工月が館から離れられなくなった事を告げた。
彼女と共にある事を選んだ工月は屋敷の一部となり、館は再び静けさを取り戻して在り続けた。

※埋める→竜胆エンド
工月は神樹の根元のすぐ傍に手鞠を埋め、そこから新たに生まれてくる命に「みき」と名付けた。
その瞬間、解き放たれた命は芽生え、育ち、枝をつけて花を咲かせ、
結界の外から吹き込む清冽な風が館の停滞した空気を流し去っていく。
その風に乗って舞い上がる竜胆は別離を悲しむ工月に、またいつか会うのだと約束した。
やがて神樹はぼやけて消えていき、そこには新たな若木が神樹となるべく育っていく。
工月はその様を、そして花吹雪の中に那越邸が消えていくのを見届けた。

その後、帰還した工月は山々を歩き回って老人の間にのみ伝わるような伝承や伝説を取り続けていた。
それは何処かにある別の神樹を住処としている銀髪の少女を捜し求める巡礼の旅だった。
そして竜胆は工月が会いに来るのを待っていた。その胎の中に工月の子供を宿しながら。


（補足）
斎が狼になれるのは真口の大神の乳で育ったから。


長くなったけど紹介はこれで全部終わり。
文体は硬くても、イマに比べれば纏めるのは内容的にこちらの方が全然楽。

神樹の人乙
読み応えあった

>>559
途中までアトラクかと思った

無人島物語Xをおねがいします。

つよきすをお願いします。

神樹乙

神樹は読んでるとぼーっとしてくるんだよな、イマもそうだけど
これが文に酔うってことかな？
ロミオゲーは読み応えという点ではガチだね
そのへん巧くまとめてあって良かっだ乙

(´･ω･) ｶﾜｲｿｽ

つ【ﾗﾑﾈｷﾎﾞﾘﾝﾇ】

ひどい自演スレだな

というわけで月姫きぼんぬ

>>658
はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ

130cmの「僕は天使じゃないよ」をお願いします。

月姫予約します

同人板いけ。てかお前ら荒らしだろ。

>>661
既存のがあるから、書くなら差別化を意識して詳しく書くように
http://www.geocities.com/erog_story/ta/tukihime.html

おまいらいつになったらスルーを覚えますか

マブラヴが発売したら、かな

>>662
この前立てたけどいつの間にかなくなってた
>>665
いや、発売されてるし

予約したんでやり直してるんだが本当にｵﾙﾀﾏﾀﾞｰと叫びたくなった

ｵﾙﾀお願いします。

あーげかＫかｼﾞｮｲに言えよ
age

よし月姫書くから待っててくれ

こんなスレで月姫の内容知ってしまったら人生の１００パーセントは損をする
是非ともゲームでやるべき、５万以上の価値は確実にある

よし、ここで『Heaven-Death Game-』を希望しようｗ
文章力のあるヤツ、頼む

>671
転売ヤー乙

>>671
寂しい人生ですね

漏れのIDｱﾌｫだ。

みなさんｱﾌｫが光臨しましたよ

つ「まいにち好きして」ﾖﾛ

とりあえずRoutesを予約しておくです。。。

>>672
これで十分な気がする・・・

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1118413567/635-637

そらうたを希望

そらうたは未解決一覧にはいってるぞ。
何度も希望しちゃイカン

あげ

果てしなく青い、この空の下でのストーリーをどなたか御教授ください

このスレももう完全にｼﾎﾞﾝﾇだな。
一応またあげとく

比較的よくありがちなスレッドの一生

１、スレッドが立つ。
２、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
　　　感動を求めて人が集まってくる。
３、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
４、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
　　　彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
５、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
　　　低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
　　　いわゆる「２ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
６、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
７、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
　　　脳死状態。

ストーリーの9割は、ヒロイン達といちゃいちゃすることに費やされる。
ほのぼの萌え萌えで、このゲーム最大の売りになっている。
主人公とヒロイン達が惹かれあい、お互いをかけがえの無いものと思っていく過程、
時に抱腹、時にホロリなギャグ盛り沢山。
ただし、この部分にストーリーと呼べる程のものが無い為
（もちろん伏線はさりげなく盛り込まれる）、
エンディング近くのネタバレ部分に関して書くことにする。
とりあえず奈々美ルートのみ。

舞台設定。
・この世界は2002年のマージ災害を期に、同じ事象をループしている
・一定時間たつと全て元に戻る。ただし記憶は保持されている模様
（図書館の書籍より）

裕樹（主人公、プレイヤーキャラ）は、幼少時母親を亡くしている。
臨終の際、大鎌を持ったお姉さんが現れ、母親を連れ去るの見ている。
お姉さんは死神であった。死神は普通の人には見えないはずなのだが、
純粋な子供には見えることがあるらしい。
その後、裕樹はこの死神と親交を重ねることになるが、
近頃は久しく死神に会うことはない。
実は幼少期の裕樹は、もう一人別の死神にも出会っているのだが・・・

次レスにて、ネタバレ＆ストーリー。

ある日、裕樹は路傍で奈々美と出会う。
奈々美曰く、10年ぶりの再会だと言うが、弘樹には朧な記憶しかない。
メロンパン、パフェ、何を食べても新鮮に喜び、
見るもの何もかも、不思議な感銘を受ける奈々美。
弘樹は惹かれて行くが、奈々美の不思議な孤独感も気になり始める。

奈々美曰く、奈々美にとって特別な存在であるらしい。

終盤、奈々美が重大な身体異常に苛まれる。
身体が透け始め、人間としての実体を維持することが困難に。
裕樹も少しづつ、幼少期の記憶、奈々美との出会いを思い出す。

幼少期の裕樹は、幼馴染の真帆と公園で遊んでいた。
ある日、ひとりぽつんといる少女を見かけるようになる。
寂しそうな佇まいに、ふと声をかけ、一緒に遊ぶことになる。
名を尋ねると、名は無いと言う。ただ「ななななさん」と呼ばれていると言う。
地に書いた文字は「773」。
裕樹と真帆は「奈々美」と呼ぶことにする。
これにより、奈々美は深い感銘と喜びを得るのだが、
奈々美はまもなく重大な「任務」を果たさなければならない。

ジャングルジムで戯れる裕樹と真帆。
裕樹が真帆を軽く押すと、真帆が落下、大量の流血。
奈々美はこの真帆の臨終を司る死神だったのだ。
弘樹の必死の説得により、奈々美は真帆を救い姿を消す。

奈々美はこの任務放棄により死神の世界で10年の間、
その罪を問われることになる。

今の奈々美は、10年の贖罪を済ませ、新たな使命を負って裕樹の前に現れた。
裕樹との再会を喜びつつも、全うするべき任務の時が迫る。
奈々美は弘樹の臨終を司る為に再び現れたのだった。
裕樹を殺されなければ奈々美の存在は、今度こそ消滅する。
葛藤する奈々美。
裕樹も、自身の死と、奈々美の死、二者択一の葛藤に懊悩する。

--- ゲーム上はここで分岐だったか？ ---

裕樹を殺さずに姿を消した奈々美。
真帆も、誰も、奈々美のことなど覚えていない世界が現れる。
奈々美など存在しなかったことになっている世界。

埋めることのできない心の空隙を抱え、
それでも生きる決意をする裕樹の前に一人の少女が倒れこむ。
奈々美・・・

裕樹を殺ることができなかった奈々美は、
死神にとってもっとも重い刑を課される事になったという。
それは、死神追放、有限の命しか持てない人間への転生（？）だったらしい。
実は、先輩文緒（弘樹の母を看取った死神だったかな？）の働きかけもあって
このような刑になった模様。

かくしてハッピーエンド。

---

うろ覚えで書いたので、間違い指摘、お叱り、どうぞご自由に。

>>686-688
乙！
ｵﾌｨｼｬﾙｻｲﾄ見るとそんな話になるとはとても思えないw

萌えゲー苦手な俺だけれど、
やったら号泣してしまったことを思い出しつつ

空気の読めない発言をするが、セックルはせんのか？

ゲーム中の裕樹と奈々美ことか？
それなら、する。

リアルの話しなら、する。
でもなかなか注文通りに進行しないので、ただの排泄行為になんだよね。
だから未だにエロゲ厨。
エロゲで抜くこと自体、彼女公認、何も言われない。
ただ、彼女との時に元気がなかったりするとネチネチ言われることはある。
だから余計にエロゲに（ｒｙ

いずれにしても、スレ違い。

ｵﾝﾅを喜ばせられない奴が何を言っても無駄(´ー｀)ｖ~~

>>692を見たらこいつを思い出したよｗ

http://www.netoge44.com/mt/

月姫マジでお願い
琥珀ルートだけでいいや

　空に現れたもう一つの月…「真月」と呼ばれるその月の出現はいろいろの憶測を呼んだ。
真月の出現から3年が経ち、真月の浮かぶ夜はもはや日常となっていた…

　羽村亮は進学して2年目の春を迎えていた。
羽村は物の動きを予測して、それに動きを合わせることができる少年であった。
小さい頃、後ろから来るボールに感づくことができると友達に話したことから、苛めらたこともあった。
自分が皆とは違うと知っていたからか、部活には入らず燻った毎日を過ごしていた。
色づく生活を期待してか、羽村は部活動の見学に赴く。
そこで羽村は、強引だが不思議な雰囲気の七荻鏡花という女性に出会う。
鏡花は羽村を天文部に勧誘し、今晩の部会への参加を命令する。

　羽村と鏡花は夜の学校で出会う。他の部員はまだ来ていないようだ。
何を思ったか鏡花は、誰かを守る為に戦うか逃げるかを羽村に問うた。
羽村はぼんやりと自分なら逃げてしまうだろうと答えた。その時、羽村と鏡花の前に覆面をした2人の男が現れる。
最近急増する「ルシファー」による犯罪と直感した2人は階段を駆け降り逃げる。
1階まで降りて来た所で鏡花は転んでしまう。逡巡する羽村だが、女の子を置いて逃げられないと覆面男と戦う。
物の動きを予測する能力のおかげで覆面男を倒す羽村であったが、覆面の男達は天文部の人間であった。
腹を立てた羽村は部長を殴ってやると鼻息を荒くする。
部長は火倉いずみという赤い瞳の大人しそうな女性であった。

　いずみは羽村に詫びると共に、天文部が夜を護るために戦っていること、そして羽村にも一緒に戦って欲しい旨を伝える。
冗談だろうと思ったが、羽村は赤い瞳の女性を知っていたような感覚に襲われる。
自分は「ルシファー」に襲われたことがあり、この赤い瞳の女性に助けられたことがあると思いだす。
　いずみは羽村に、この街が光狩という存在に蝕まれていることを話す。
突然青くなる夜空に気色ばむ天文部員。いずみに連れてこられた公園で、凍夜と呼ばれる青い夜の意味を知る羽村。
　その場はなし崩し的に戦ってしまった羽村だが、提示されてしまった昨日とは違う世界観に思うところもあり、光狩と戦う決心をする。

　近隣の放火事件や、校内での殺人未遂事件等を解決していく天文部。
その戦いの中で、皇位の術を使える三輪坂真言美、能力者では無いが気合と根性で頑張る百瀬壮一、いずみと旧知の仲である祁答院マコトを仲間に加える。

　数日前まではチンピラだった男も、鏡で真月の光を集め、光狩としての力を増幅した。
ハイジという男は、人間であることを止め、身も心も光狩となることで強大な力を手に入れた。
力を付けてきた光狩に、いずみは危機感を抱くと共に、外部から糸を引く存在を疑いはじめた。

　10月に入り、学園祭の準備を始めることとなる。天文部は催しの為に天体撮影をすることになった。
夜の学校の屋上で天文部は、強い青い光に包まれる。
閃光が収まった後は特に何か異変があった訳では無いが、いずみやマコトは心にしこりを残すのであった。

　天体撮影から数日、真言美が攫われるという事件が起こる。
ミズキという心の優しい光狩から真言美の居場所を聞き出し、救出に向かう天文部の面々。
真言美のいる館で対峙したソウジという男を「兄さん」と呼ぶいずみ。鏡花もソウジと面識があるようだ。
ソウジに敗北を喫する天文部だが、コウヤという光狩の気まぐれのような言葉によって羽村達は殺されずに済んだ。

　次の朝を迎え、部室では重い空気が漂っていた。いずみの口からはソウジとの関係が語られた。
一時は不信を抱く部員だったが、ここまで戦ってきた絆を信じ、部長についていくことをそれぞれに決心する。
　再び、結束したかに見えた天文部であったが、コウヤの仕掛けた罠は、その発動を今か今かと待ってた…

　以前からいずみに心寄せていた新開健人は、心の隙に付け込まれ光狩の罠によって、いずみを襲ってしまう。
我に帰り、自己不信に陥った新開は逃亡してしまう。
　新開を追いかける羽村達の前にコウヤが現れる。コウヤは思わせぶりな口調で、鏡花の記憶はいずみによって改竄されたものだと言った。
いずみが否定しないことに鏡花は絶望する。
　コウヤの策略によって天文部は崩壊してしまう。

　翌日、部室に行くといずみは羽村を校庭のベンチに誘う。羽村はいずみが独りで戦うと決心したように感じた。
程なく羽村はいずみの企みに気づいて、ここから立ち去らねばと思うが、赤い眼から逃れられずに記憶を消されてしまう。

誰か 「肉体金融道」 の有栖川姉妹にＨシーンあるか教えて
ＣＧが年齢制限喰らったのは聞いたけど中身はどうなの？

　戻って来た日常…
廊下で出会う見知った気がする人…何故か切ない気分になる体育館裏…
思い出せそうで、思い出せない。大切な何かを忘れてしまったような気分。
　少年の気持ちになんか構わずに朝と夜が繰り返されて…

　心に穴が開いて何回目かの夜…空がこれまで見たことも無いほど青くなるのを羽村は見た。
突然、窓ガラスを割って襲ってきた怪物。命これまでと思った羽村だが、怪物の攻撃を何故かかわせてしまう。
怪物の攻撃を何度かかわしている内に、羽村の色褪せた夢が元の色を取り戻していった。

　最終章　夜が来る！ A night comes.

　自分が光狩と戦ってきたこと、天文部の皆、そして恐らく今は一人で戦っているいずみさん…
光狩を倒して、外へ出るとマコトがバイクでやって来た。部室に変わる新しい本拠地を用意していてくれたらしい。
　青い夜の中、一人で戦ういずみさんと再会した羽村達は、この夜についていずみさんから話を聞くのであった。
天体撮影の日の青い光は、夜の女王降臨の儀式によるものだという。
儀式失敗の原因を探る為に言霊使いの真言美をさらったらしいこと。
コウヤ達が終わらない夜を呼ぶつもりであること。

　夜を護る者としての覚悟を新たに、最後の戦いに望む羽村達。
今までとは比べ物にならないような力の光狩やソウジ等を撃破し、コウヤの元へ辿り着く羽村達。
ソウジを光狩の側に引き込んだのは、自分の仕業であることがコウヤの口から語られた。
目の当たりにするコウヤの強大な力。勝てないかもしれない。
でも、勝てるからここまで戦って来た訳じゃない。夢を見る為の夜を望むよりも、夢を叶える為の朝を望むから…



　羽村達はコウヤを倒した。夜は護られたのだ。
あれから数ヶ月が経った。今も羽村はあのメンバー達と光狩を退治している。皆が安心して眠る為に。

ﾎｯｼｰとか泣く泣く無視しました。
一部改変してあります。自覚しておるので、突っ込まないでね。

>>695
主人公がメイド（姉）と仲良くするので義妹が発狂→力ずくで止める→丸く収まる。
これでいいな？

乙、あまりのめんどくささに断念したの思い出したよ

つよきすおねがいします

兄嫁お願いします

舞台は幕末の日本。

主人公の惣一と霧は、霧の養父を殺した神崎という男を討つために旅をしていた。
彼は、養父を殺したと同時に姿を消したのだ。
養父は道場を開いていて、霧は神崎と共に通っていた。

神崎がいるらしいとの情報を得て、御津鍬藩に立ち寄った２人は、
茜とさくら（茜の友人）から、さくらの父親探しを頼まれる。

それだけではない。
そこでは、怪しげな薬が流行していたり、街娘が神隠しに遭っていたりと、
幕末の動乱の中、不穏な空気が流れていた。

キャラ紹介
○霧
「剣客小町」の異名を持つ、かなり腕の立つ剣士。結構わがまま。
惣一とは幼い頃から親交があった。また、惣一の剣の師匠でもある。

剣の腕前は以下の順。
神崎≧霧＞惣一

○茜
食堂で働く子。元気だが、口調がかなり変。
並の娘より、身体能力は高い。

○香澄
茜の姉。医者を開業している。物腰柔らかで、妹想い。

基本的にどのルートも展開はほぼ一緒。

道場の師範代とも協力し、分担して情報集めをする事に。
その結果、城代家老の別邸に神崎がいる事が判明、惣一と霧とで乗り込む。
苦戦の末、仇討ち成功。

【霧】
道場には、和泉という城代家老の娘が来ていて、惣一と親しくなる。
また、さくらは遠縁の親戚に引き取られる。

やがて調査が進むうち、城代家老の別邸に神崎がいる事を突き止める。
ところが、屋敷に行っても神崎は不在。
一度、霧は神崎の気配を感じていたが、それでも会うことはできなかった。
その後屋敷で、ルッソという城代家老お抱えの異国の医者が死亡した。

ある夜、霧が神崎のところへ向かった。
惣一も後を追ったが、入り口の所で、薙刀を持った和泉に足止めされる。
何とか和泉を峰打ちにし、神崎と対面する。
そして神崎は真相を話す。
神崎は、倒幕のために霧の養父の道場に入門し、利用しようとした。
だが、その目的に霧の養父が気付いたため、毒殺したのだ。

霧は激怒し、神崎との激しい剣戦の末、神崎を倒す。
そして神崎は、屋敷に火をつけた。
屋敷には油が撒いてあり、神崎は初めから死ぬつもりだったようだ。
惣一と霧は脱出し、仇討ちは終わった。
でも、２人の旅はいつまでも終わらないだろう。

【茜】
茜は、実は忍者の末裔だった。
修行に付き合ったり屋敷を探索したりするうちに、霧による仇討ちは無事成功した。
そして茜も加え、３人で新たな旅を始める。

このルートでは、ルッソも神崎の一味であり、
若い娘の神隠しは神崎たちの仕業ということが分かる。
一応、さくらの父親探しのルートではあるのだが、途中でうやむやになってしまう。
【香澄】
海岸に、若い娘の変死体が打ち上げられていたという話を聞く。
死体には血がほとんど残っておらず、ミイラのようだったという。
検死に携わっていた香澄は、その事を藩の役人から口止めされる。
また、「緋」という真っ赤な色をした麻薬が最近出回っていた。
緋はご禁制の代物で、アヘンの一種であり、中毒性がとても高いという。

そして香澄は、さくらの変死体を発見してしまった。
若い娘の血から、緋を精製しているのではないかと香澄は推測する。

その後、霧による仇討ちは無事成功した。
惣一は、香澄と共にこの町に残る事にした。

【緋の月】
（上記の３人をクリアすると入れる、裏ルート。同一時間を神崎視点で進む。）

和泉は神崎の側近だった。
城代家老の娘というのは本当で、名目上は妾だった。
神崎の一味は、戦力不足だった。
そこで惣一を味方に引き込む事を和泉に提案するが、結局失敗に終わる。

城代家老とルッソは、悪事によって互いに利益を得ていたのだ。
ルッソは唯一、緋を精製できる医者だった。もちろん、材料は若い娘の血。
緋は恐怖心を無くし、人間の力を高める。
それによって、城代家老が強い軍隊を作る事も可能である。
同時に、ルッソも見返りを得られる。
では、なぜそれに神崎は加担したのか。
神崎は、椿という妹がいた。残された唯一の肉親であり、非常に大切に思っていた。
だが、椿は結核を患っていた。
ルッソはその病気を治すと言い、神崎を御津鍬藩に連れてきた。
椿の治療の対価として、若い娘をさらうという悪事に手を染める事になった。
さくらの親類というのはもちろん偽者で、神崎がさくらを連れ去るための罠であった。

さて、霧の養父の死の真相はどのようなものだったのか。
神崎の父は同僚の裏切りに遭い、幕府の要職を失う。そして、自殺した。
神崎は、幕府の者の出入りが多い霧の養父の道場に行く事にした。
そして同僚を殺し、仇討ちを果たす。
だが、霧の養父がそれに気付き、神崎を問い詰め、口論になった。
すると突然、霧の養父が苦しみだし、息絶えたのだ。
そこには霧も居て、神崎を冷たい目で見ていた。神崎はいたたまれなくなり、逃げた。
その後、ルッソに出会ったのだった。

霧が屋敷に訪ねてきても、神崎は霧とは顔を合わせられなかった。
仇討ちをする者が、その相手の言う事など素直に信じるはずがない。
それは、自分自身の体験からもよく分かっていた。

ある時、椿が吐血する。神崎はルッソを呼び、治療をさせる。
ところが、その後神崎の部屋に、銃を持ったルッソが現れ、真相を話す。

神崎の父は、元々ルッソの仲間で、父もまた緋の製造に手を染めていた。
その事が幕府にばれて、失脚したのだ。
同僚はその事を幕府に申し立てていた。だが、同僚の言葉に神崎は耳を貸そうとせず、
同僚が父の悪事をでっち上げたと決め付けて斬り殺したのだ。
ルッソは神崎を仲間にするために、霧の養父に毒薬を盛り、殺したのだ。
また、椿の病気は、元からルッソにも治せないものだった。
「治療」と称して、ルッソは薄めた緋を与えていたのだ。でも、それももう限界。
ルッソは、自分との接点が無くなろうとしている神崎を殺そうとする。
だが、和泉と神崎がそれよりも早く、ルッソを斬り殺した。

神崎は、和泉がこの事を全て知っていたと誤解し、
ついカッとなって和泉を無理やり犯す。
だが後に、誤解は解ける。今度は優しく、お互いに愛し合った。

椿が亡くなった後、一味は解散した。
そして霧との決戦の際、神崎はわざと嘘を教えた。
悪事ばかり働く男に巻き込まれて霧の養父は死んだ、などとはとても言えなかった。
そんな真実は、知らないほうが霧のためだと考えていた。
そう、神崎は霧の事も大切に想っていたのだ。
そして霧もまた、以前は神崎に想いを抱いていた。だが、その２つの想いは決して交わる事は無かった。

決戦の後、神崎は惣一に霧を託し、屋敷に火をつける。
悪事をさんざん働いた自分には、このような最期がふさわしいと考えたのだ。
そこに和泉が駆けつけ、２人は燃える屋敷の中で、口付けを交わす。
空には、炎の色を受けて、緋の月が輝いていた……。

�d
普通に面白そうなんだがなんで不評だったんだろうな・・・

>>705-709
深夜に乙です

>>710
裏ルートはそこそこ悪くないんだけど、
表ルートが短かい上に話の起伏が無さすぎたので、
大半の人は、そこで萎えてしまったのかなと。
歌はかなり良いんだけどなぁ

あと、さくらの救済ルートが無かったのがな。

登場人物

白銀武（しろがねたける）：主人公。白陵大学付属柊学園の学生。ゲーム大好きな普通の男の子。主人公のお約束で超鈍感。

鑑純夏（かがみすみか）：武の幼馴染み。お隣さんでもある。短気で怒ると口と同時に手が出る。お人好しで騙されやすい。アホ毛装備。

御剣冥夜（みつるぎめいや）：謎の美少女。とんでもないお金持ちのお嬢様で庶民とはだいぶ感覚が違う。剣術の達人で日本刀を手放さない。

鎧衣尊人（よろいみこと）：武の親友。女の子みたいな外見だが一応男の子・・・のはず。人の話を聞かない。放浪癖のある父親に連れ回されているため、外見の割にたくましい。

榊千鶴（さかきちづる）：武のクラスメート。眼鏡で三つ編みで委員長。ラクロス部の部長でもある。真面目で規律にうるさい。

彩峰慧（あやみねけい）：武のクラスメート。無口で無愛想でマイペース。遅刻欠席おかまいなしの問題児。たまとだけは仲が良い。

珠瀬壬姫（たませみき）：武のクラスメート。通称たま。ロリ。猫耳＆尻尾＆鈴。弓道部。

神宮司まりも（じんぐうじまりも）：武の担任。男運が悪く、振られ続けているらしい。

香月夕呼（こうづきゆうこ）：隣のクラスの先生。まりもとは学生時代からの付き合いで、勝負を吹っかけては勝ち続けている。学校の色々な人の弱みを握っているらしい。

月詠真那（つくよみまな）：冥夜の侍従長。普段はお上品だがキレるとお下品になる。

一文字鷹嘴（いちもんじたかはし）：冥夜の運転手。某走り屋漫画のお兄さんと(ry

神代・巴・戎（かみよ・ともえ・えびす）：月詠の下のメイド３人組。通称３バカ。

冥夜・純夏ルート
【冥夜登場〜料理勝負】
両親が海外旅行へ出かけて自由の身となった翌日、武が目を覚ますと隣に美少女が出現していた。武
が混乱しているうちに母親から留守中の世話を仰せつかった純夏が起こしに来てしまい、布団を被せ
て隠蔽しようとするも強引に布団をめくられ、おもいっきり誤解されて殴り飛ばされる。
気絶から覚めてみると、布団の中の美少女は消えていた。不思議に思いつつ登校すると、転校生とし
てその美少女−冥夜がやって来た。しかも武に会うためにやってきたなどと言い出すわ、うろたえた
武が一緒に寝てたことを口走って級友に問い詰められるわ、昼食時には冥夜がお抱えシェフ数十名を
呼び出して料理をさせようとするわ、ドタバタした１日を過ごす羽目になる。しかも家に帰れば冥夜
がおり、今日からここに住むと聞かされる。ちなみに内閣総理大臣の「不純異性交遊許可証」という
お墨付き。怒り狂った純夏にＫＯされて１日が終わる。

翌日からも純夏が手作り弁当を持参すれば冥夜はシェフに作らせた超高級弁当で張り合う。一方で月
詠は武の家の周囲の家を次々に買い取って更地にすると、武の家のお隣に立派な家を建て、さらに武
の部屋と冥夜の部屋を直通ドアで繋げてしまう。ただし、子供の頃に武がよく遊んでいた公園だけは
更地にされずに残されていた。
その後も弁当で張り合う純夏と冥夜。そこへ夕呼先生が現れた。面白いことが大好きなこの人は、単
に張り合うのでなくきちんと勝負をするように２人を煽り立て、週末に料理対決（賞品は日曜日に武
とデートできる権）をセッティング。さらに委員長、たま、彩峰を煽ったり言いくるめたりしてこの
勝負に参加させてしまう。
なお、この料理対決の審査員は武なので、勝者はプレイヤー選択で決定できます。

【球技大会】
またしても現れた夕呼先生が女子ラクロスでの勝負を吹っかけてくる。部員は不参加のルールを盾に
断ろうとする委員長だが、夕呼先生は委員長の親友でライバルでもある涼宮茜（同社の某ゲームの登
場人物です）を参加させる等、得意の口車で巧みに挑発し、部員不参加のルールを改訂させることを
条件に勝負を受けさせる。メンバーを募ると純夏、冥夜、たま、バスケ部の柏木さん（球技大会のみ
登場の名前あり脇役）が参加を表明するも１人足りない。たまが運動能力抜群の彩峰を参加させるよ
うに提案するが、委員長とは犬猿の仲の彩峰は拒否する。
すっかりやる気の純夏は朝練を開始、武も付き合わされる。一方、メンバーが足りないことで委員長
は授業中も上の空。悩みぬいた末に彩峰の勧誘を決めるが、自分が行けば逆効果だろうということで
武に説得を依頼する。武は交渉に出向くも撃沈。翌日再度出向いて、委員長に言われたからでなく自
分が出て欲しいんだと話して、なんとか参加を了承してもらう。
その翌日から練習を開始。冥夜がユニフォームや練習用グラウンドを手配するものの、授業以外で球
技は初めてのメンバーばかりなので、てんでお話にならない。純夏や冥夜に付き合って練習を見るう
ちに武は監督的役割に収まり、練習を手伝うことになる。委員長の特訓のおかげでまともに試合がで
きるようにはなったが、今度は球技大会当日に彩峰が欠席して不戦敗の危機に。武は尊人を女装させ
て頭数を揃え、どうにか決勝まで勝ち進む。なお、男入りのチームが許可されたのは、夕呼先生が裏
から手を回したおかげである。彩峰は昼頃こっそりと顔を出し、勝ち進んでいることを確認すると帰
ろうとするが、発見した武が必死に説得して皆の所へ連れて行く。委員長はやる気のない人はいらな
いと参加を拒否するが、委員長と彩峰含めた全員の態度に頭に来た武は説教＆演説ををぶちかます。
我に返ってこっ恥ずかしくなった武は棄権を運営側に申し入れようとするが、武の説教でやる気になっ
てしまった一同はこれを拒否、決勝戦でも見事に勝利するのであった。

【期末テスト前後】
純夏の両親がいなくなった。月詠が、純夏の両親が動物園にコアラを見に行くと聞いて、本場オース
トラリアへの旅行を手配したのである。純夏も連れて行くのを期待して。両親が戻るまでの間、月詠
達が純夏の身の回りの世話をすることになる。
純夏の両親がいなくなってから、食事の準備の手伝いを純夏がするようになっていた。冥夜は期末テ
ストも近いから食事の準備は月詠達にまかせるように提案するが、純夏は頑なに拒否する。冥夜に対
する対抗意識から、冥夜にはできないこと−武に自分の作った料理を食べさせること−にこだわって
いたのである。純夏の態度から何かを感じた冥夜は料理の特訓を開始。純夏を拉致して南国のリゾー
ト地へ送り込んで排除すると、武に特訓の成果を披露するべくキッチンにこもる。翌朝、料理を待っ
ている間に眠ってしまった武が目を覚ますと、テーブルの上には奇妙な物体が。今朝まで何度も作り
直していたのだが、できあがったのは不格好なおにぎりだけだったのだ。料理一つ満足に作れないこ
とにすっかり落ち込んでしまった冥夜。武は不格好なおにぎりをかじりながら、純夏と張り合うので
はなく、冥夜は冥夜らしくした方がいいと慰める。
期末テスト最終日、冥夜が武と純夏に夕食をご馳走すると言い、豪華客船でのディナーをセッティン
グする。慣れない正装での食事を済ませて帰宅した武に、これまでの礼と、そしてけじめだと冥夜は
言う。冥夜の純夏への宣戦布告とも取れる発言に、武は何故自分なのかとの疑問を深める。
翌週、夕呼先生の授業で何故か武だけ期末テストが返却されず、物理準備室へ呼び出される。まさか
赤点かとビクビクしながら行ってみると、まりも先生が福引きで当てた温泉旅行に、２人きりではつ
まらないからラクロスの優勝メンバーを招待する、ただし不参加であれば物理の答案はそのまま無かっ
たことに＝テスト欠席＝留年と聞かされる。大学のバスケ部の合宿に参加する柏木さん以外には参加を
了承して貰い、留年を免れる。

【誕生日】
今週の週末は武の誕生日という話題になたっところで、冥夜の誕生日も同じ日だと判明。せっかくだ
から一緒に誕生パーティーをやろうともちかけるが、冥夜は自分の誕生祝いは不要と言う。武は純夏
に、冥夜の誕生パーティーも準備してくれと頼む。純夏は月詠達と協力して誕生パーティーの準備を
進めるが、武に内緒であったため、かまってもらえない武は寂しい思いをすることに。
誕生日当日、３バカに連行されてパーティー会場へ。武と冥夜の２人分用意されたバースデーケーキ
とプレゼントに感激する。ひとしきり楽しんだ後、部屋に戻ると冥夜がやって来て、誕生日プレゼン
トにと指輪をくれる。御剣家の当主が認めた人物にしか渡さない指輪だが、冥夜はまだ当主ではない
から御守り程度の物だと言う。武は前日に慌てて準備したプレゼントを気恥ずかしいと思いつつも冥
夜に渡す。安物であるにもかかわらず、一生の宝物だと喜んでくれる。

【エンディングへ】
旅行から帰った日の夜、冥夜と月詠が密談しているところへ遭遇。断片的にしか聞こえず内容は分か
らなかったが、冥夜は全て聞かれたと勘違いしてしまう。冥夜は武が寝ているところへ別れの挨拶に来
るが、寝ぼけていた武はスルーしてしまう。
翌朝、武は子供の頃の夢を見る。今までに何度か見た夢だったが、この日の夢で一緒に遊んでいた女
の子が冥夜であったこと、大人になったら結婚して一緒に誕生日をしようと約束していたことをハッキリ
と思い出す。
武は冥夜がここに来た理由を思い出したことを伝えようとするが、冥夜は既にいなくなっていた。直通の
ドアも無くなっており、冥夜の家は解体中であった。
何が起こったのかと戸惑う武に、純夏は全てを話す。冥夜は家に帰ったこと。冥夜は子供の頃に養女に
出されてこの近くに住んでいたこと。両親と姉が死んで跡取りが冥夜だけとなってしまい、御剣の家に連
れ戻されたこと。武との約束は連れ戻された日の、３歳の誕生日だったこと。そして、冥夜は一つの誓い
を立てていたこと−決して子供の頃の約束を自分から言わない、武が思い出さなければいけない、それ
ができなければ家に戻って祖父が決めた婿を取って御剣の跡取りになると誓っていたことを。
　そして純夏は、冥夜のところへ行ってと、自分では幼馴染みから恋人にはなれないから冥夜のところへ
行ってあげてと言う。そのことを話しながら純夏は泣き出し、武への思いのありったけをぶちまけると走り
去ってしまう。武は純夏を放っておけずにあちこち探し回るが見つからない。代わりに見つかったのは月詠
であった。月詠は武に、純夏を見つけてどうするのか？と問い詰める。そして、２人のやり取りを隠れて見
ていた純夏に出てくるように促すと、純夏と冥夜の二者択一を今ここでしなければならないことを告げる。
純夏を選ぶ：純夏を選び、月詠のところへは行かないと純夏に言う。２人は結ばれてえっち＆エピローグへ。
冥夜を選ぶ：純夏に別れを告げて月詠さんのところへ行き、冥夜を選んだことを話す。鷹嘴達の助け
を借りて結婚式場に乗り込み、逃げる冥夜を追いかけて自身の決意を−純夏も何もかも捨ててきたこ
と、冥夜と添い遂げる覚悟はできていることを伝える。冥夜は武を受け入れてえっち＆エピローグへ。

榊ルート（１／２）
球技大会まではほぼ共通。
球技大会で彩峰は遅刻するも委員長は参加を認める。しかし決勝戦は委員長の一人よがりなプレイで
劣勢となり、終了間際には不可抗力とはいえ茜に怪我をさせてしまう。茜の怪我はたいしたことなく、頭
を打っているので念のために検査入院させるという程度であったが、学園の人気者でもあった茜を怪我
させたことから、委員長に対するいじめが始まってしまう。陰険な仕打ちに武は怒るが、委員長は他人を
頼りにしようとせず、むしろいじめる側の火に油を注ぐような対応を続け、武とも口論となって学校を飛び
出してしまう。
委員長は翌週も欠席。まりも先生から様子を見るように言われて自宅に行くも、やはり意見がすれ違っ
て喧嘩。茜の見舞いに行けば学校で何かあったことをアッサリと見抜かれ、委員長のことを支えるように
と、色々アドバイスを受ける。
翌日、武は学校をサボって委員長を捜すが、出会ったのは委員長の母親。委員長が真面目で意地っ張
りになってしまったのは自分のせいであると聞く。その日の夜、委員長と会って色々と話すもやはり最後
には喧嘩になってしまう。

榊ルート（２／２）
翌朝には委員長の母親から電話があり、昨夜帰ってきてないことを聞かされる。心配しつつ学校に行っ
てみるが、やはり委員長は来ていない。そこへ、勝手に退院した茜が委員長の様子を見に来た。校内
の雰囲気で何があったかを悟った茜は、親友である委員長と自分の仲を引き裂くようなことをするな、
これ以上やるなら自分が相手になると演説。さらに武に委員長を探しに行けと説教する。茜を連れ戻
しに来た夕呼先生から委員長の母親が倒れたと聞かされ、武と彩峰は委員長を捜しに行く。武はホテ
ルに引っ張り込まれる寸前の委員長を発見、自暴自棄になりかけていた委員長を説得し、病院に連れ
て行く。病院で母親の見舞いを済ませた委員長は茜と会うと迷惑をかけたことを謝る。茜は委員長の
性格的にいきなり学校に行くのは無理だろうから明日は武とデートでもしてこいと言い、もう１日だ
けサボることに。帰宅してからデートの準備をする武を見て何があったかを見抜いた純夏は、委員長
に対する気持ちをハッキリさせろと言う。
翌日、委員長のウィンドウショッピングに１日付き合わされる。元気になった委員長はその次の日か
ら学校に来るが、武と彩峰ともども生活指導に呼び出されてしまう。先生方はここ数日間の委員長の
行動の原因は武と彩峰にあるのではないかと疑っていたことから一悶着あるが、武と彩峰が委員長を、
委員長が武と彩峰を、それぞれかばい合い、まりも先生の乱入もあって、厳重注意程度で済む。武は
勢いにまかせて委員長に告白、委員長も受け入れてそのまま学校でえっち。エピローグへ。

彩峰ルート（１／２）
茜が怪我をして委員長いじめが始まり、学校から逃げてしまうところまではほぼ同じ。ただし彩峰寄
りなので、委員長方面は純夏達にまかせることになる。
すぐに姿を消してしまう彩峰を追いかけて茜の見舞いに連れて行くが、彩峰は知り合いの医者を見る
や逃亡してしまう。
翌日、彩峰を学校の裏山で待ち伏せて見舞いに行くことを承諾させるが、何故か彼氏のフリをするよ
うに頼まれ、ちょっとドキドキしつつも見舞いに行かせるために引き受ける。また、まりも先生に様子を
見るように頼まれて委員長の家に行くが、口論となって逃げられてしまう。その足で病院に行くも、や
はり彩峰は医者を見るや逃亡。その医者−沙霧と彩峰について会話をするが、途中で沙霧が呼び出
されて肝心のことが聞けない。武は沙霧に彼氏であると嘘を付いたことに罪悪感を覚える。
翌日、再び彩峰を待ち伏せて病院に行くことと彼氏のフリをやめることを話す。なんとか病院で茜に会
うことができるが、やはり沙霧を見たとたん彩峰は逃げてしまう。昨日に続き沙霧と少し会話をするもの
の、彼氏ではないと言い出せない。病院を出たところで彩峰を見つけるが、沙霧に対して素直になれと
言うつもりが口論となってしまう。そのことを引きずったまま帰宅、冥夜との会話で自分の彩峰を好きだ
という気持ちに気付かされる。

彩峰ルート（２／２）
翌日、学校をサボって病院へ、沙霧に彼氏と言ったのは嘘とうち明け、彩峰の過去の事情−沙霧と彩
峰は家族ぐるみで付き合っていたこと、沙霧の医療ミスを彩峰の母親がかばったことが原因で関係が
途絶えてしまったこと、沙霧は院長の娘と結婚したが今でも彩峰を忘れられないこと等を聞く。武は
過去に彩峰と沙霧が好き合っていた事を知り、どう接すればいいのか悩んだまま裏山へ。彩峰と会い、
病院へ行って来たことを話すが、いきなりキスをされてしまう。呆けたまま帰宅、混乱したまま一夜
を明かす。
翌日、放課後に裏山で彩峰と会った武は、そろそろ沙霧と話をしてもいいんじゃないかと話す。彩峰
は拒絶せず。武は彩峰に好きだと告白、彩峰は明日病院に行ってちゃんと決めて来るから返事は待っ
てとのこと。その夜、冥夜に彩峰のことが好きだから冥夜の気持ちには応えられないとケジメを付ける。
翌日、裏山でボーっとしているところへ委員長がやってくる。冥夜や純夏達に説得されたこと等で立
ち直りつつあり、これから茜の見舞いに行くと言う。彩峰のこと、委員長のことを互いに話し、彩峰
のことを好きだと見抜かれて病院に連れて行かれることに。その途中、裏山で彩峰が可愛がっていた
野良犬がはねられそうになったのをかばって車にはねられ、救急車で目的地に。幸い打撲程度で済む。
病院で目覚めた武は委員長から彩峰の居場所を聞いて、痛む体を引きずって屋上に向かう。沙霧が彩
峰にやり直したいと話している真っ最中のところへちょっと待ったコール、沙霧には彩峰を渡せない
と言うが、そこで力尽きて倒れてしまう。目が覚めると傍らには彩峰がいた。彩峰から武を選ぶとの
返事を聞き、えっち。エピローグへ。

たまルート（１／２）
序盤の弁当合戦にたまが参戦するところ以外は共通、球技大会の練習で分岐する。
ラクロスの練習初日、武はチョコレートに釣られてたまの家へ行く。到着したところへ謎の少女−天
野原翠子が弓矢で襲いかかってきた。どうやらたまの家でやっている弓道の流派のライバルらしく、
遅れてやって来た天野原のパパとたまのパパから、来週の日曜日に親の代からの続いてきた勝負の
１００戦目を翠子とたまでするようにと言われてしまう。しかも看板を賭けて。とはいうものの、極度の
あがり症で他人が見ているとマトモに射れない今のたまでは勝ち目は無い。武は勝負に向けてたま
に特訓をさせることにする。ラクロスは尊人を女装させて代役にする。（各クラス女装１名ＯＫにルール
を変更させた）
最初の特訓では人形をギャラリーに見立てて練習をさせるが、簡単に克服してしまう。校内で会った
弓道部の元主将から、たまは自信が無いから緊張して失敗してしまう、失敗してしまうから自信を無
くすという悪循環に陥っていることを聞き、自信を付けさせるために武に弓道を教えさせる。素人の
武に教えさせることで、たまがどれだけ上手なのかを教えようとしたのである。たまは武と一緒なら
射れるようになるが、球技大会後にラクロスのメンバーに成果を見せようとしたところへ夕呼先生が
クラスの一同まで連れてきてしまい、一気に増えた観客にあがってしまったたまは失敗。すっかり自
信を無くしてしまう。夕呼先生からやり方の甘さを指摘された武は、もう一度特訓をやり直そうと説
得するがこれまた失敗、たまに逃げられてしまう。

たまルート（２／２）
翌週、責任を感じた武はたまと会おうとするが、やはり逃げられてしまう。会えないならばと手紙を
下駄箱に入れてなんとか和解、もう一度特訓を始める。武に弓道を教えさせるのは変わらないが、弓
道の楽しさを思い出させるために、的中させることの楽しさを武に教えさせることにする。武の日々
の上達ぶりを見て、たまは徐々に弓道の楽しさを思い出す。勝負の前日には勝負が終わったら聞いて
欲しいことがあると言うが、たまは力及ばず負けてしまう。勝負の楽しさ、負けることの悔しさを思いだした
たまは、武にすがって泣く。
翌日、武は学校の弓道場でたまを待っていた。勝負の後の話を聞くためである。たまは勝ったら言お
うとしていたことだからと断ろうとするが、武は負けたからダメなのか、俺はたまの願いを叶えてや
りたいと言う。たまはこれから４本の矢を射て、全て的中させたらそのことを話すということにする。
３本目まで見事に的中させたたまは、４本目を射る時に「これが当たったらつきあってください」と
武に告白するが、最後の矢を外してしまう。呆然とするたま。そこで武はすかさず自分で矢を射て的
中させ、２人で４本当てたから付き合おうと返事をする。そしてえっち、エピローグへ。
ちなみに看板を賭けた勝負はたまのあがり症を直すためのお芝居だったそうです。

アンリミテッド編

プロローグ
武が目を覚ますと、家の周囲の様子が一変していた。まるで戦争でもあったかのようにボロボロになっ
ており、純夏の家のあった場所にはロボットのような物体が鎮座していた。こりゃ夢の中か？と思いつつ
学校へ行くと、学校は軍の基地になっており、門番の兵士に捕らえられてしまう。尋問の末に牢屋に放り
込まれた武の前に夕呼先生が現れたので出してくれと言うが、夕呼先生には初対面だと言われてしまう。
その後、夕呼の言うことを聞くという条件で牢屋を出され、自分は異世界にいるという現実を突きつけられ
る。認めたくない武だがこの荒廃した世界で生きる術など無く、夕呼の訓練兵としてここにいさせてやって
もいいという申し出を断ることはできなかった。というか、街で見かけたロボットの残骸が主力兵器であり、
ゆくゆくはそれに乗れると聞いて喜んで訓練兵になる。
夕呼のお墨付きで訓練部隊に配属されるが、その部隊のメンバーは冥夜、委員長、たま、彩峰、尊人（入
院中のため配属時は未登場）で、教官はまりもだったりする。

第１話
軍事教練を受けるが、なにしろ現代っ子である武はいきなり落ちこぼれる。夜には夕呼からこの世界の歴
史−宇宙人に侵略されている真っ最中であり人口の６割が死亡していること−を習い、あまりのギャップに
愕然とする。
第２話
実弾射撃を習うが、やはり落ちこぼれる。尊人が退院してくるが、こちらの世界では美琴という女の子で女
子の制服を着ていてしかもかわいいと思っちゃったりしたことにショックを受ける。夕呼に相談しようとするも
不在、探すうちに脳味噌の入ったカプセルと謎の少女のいる部屋に迷い込む。部屋を出たところで出くわし
た夕呼から、少女の名前はヤシロカスミと聞く。また、純夏はこの世界にいないとの宣告も受ける。
翌日、美琴から応急処置の手ほどきを受けるが、尊人の顔をした女の子に近づかれると落ち着かない。来
月の総戦技評価演習（進級試験みたいのものです）に間に合うのかと委員長から不安がられる。どうやら
前回は委員長と彩峰の不仲が原因で落っこちたらしい。そのへんの会話で武が軍の指揮命令系統に疑問
を抱き、夕呼に相談に行くも簡単に突っぱねられる。帰り際にカスミの部屋に寄り、名前が漢字で書くと社霞
だと聞く。

第３話
何故か霞が毎朝起こしに来るようになる。剣の訓練で冥夜にボコボコにされる。その夜、皆で遊ぶと
聞いて行ってみるが、娯楽の乏しい世界ではおはじきやお手玉が娯楽であり、不慣れな武はここでも
落ちこぼれ。部屋に帰って携帯ゲーム機で遊んでいるところへ先ほど遊んだ相手（選択肢で変わりま
す）がやってきて、携帯ゲーム機を見とがめられてしまう。こちらの世界では小型化された電子機器
の民生品が無かったのだ。軍の訓練用のものと苦しい言い訳をして、貸し出すことになってしまう。
が、貸した相手はゲームにすっかりのめり込んで体調を損ねてしまうほどに。責任を感じる武はバッ
テリーが切れたところで予備バッテリーがないということにして回収する。
第４話
休日、朝食を夕呼と霞とご一緒していると、敵襲の警報が鳴る。佐渡島の敵本拠地から新潟を越えて
長野方面へ敵が進行中、そのまま直進すると目的はここだというのだ。訓練中の武達も臨戦態勢に。
実戦になるかもしれないと聞き、死の恐怖を感じる武。幸いなことに敵は撃退できたが、その報を聞
いて緊張から解放された武は気絶してしまう。目が覚めてからまりもに今日は休むように言われた武
は、布団の中であちらの世界と今の世界と、どちらが本当の自分の世界なのか悩む。
第５話
ついに総合戦技評価演習の日が来た。南の島に連れて行かれた武達が受けた任務は、６日以内に島内
の３カ所を破壊した後に脱出地点に行くこと。最悪の場合は無線機で救助を要請できるがその場合は
失格である。６人で行動するには時間が足りないので３チームに分かれ、武は美琴と組むことに。サ
バイバル能力には全く問題がないのだが、やはり尊人が女の顔をしているので武は落ち着かない。そ
れでも順調に担当ポイントを破壊するが、脱出する途中で武が蛇に噛まれてしまう。熱を出した武を
暖めるために美琴と裸で抱き合って寝ることになり、かなりドキドキする。翌日も武の不調で行程が
はかどらない。美琴は武の体調を気づかって無線機で救助を要請しようとするが、武は無線機を放り
捨て、絶対にギブアップしないと誓う。翌日、なんとか皆と合流、脱出地点へ向かう。数々の難関を
乗り越えて脱出地点へ到達し、見事合格となる。

第６話
武が待ち望んだロボット兵器−戦術機の訓練が始まる。最初に放り込まれたシミュレーターでは皆
がゲロゲロになる中、乗り物慣れしている武は全然平気、計測データでは歴代トップとまで言われる。
シミュレーターを使用した訓練もゲーマーであった武の独壇場で、今までの落ちこぼれという評価を
一変させる。
武達の練習機も納入されるが、同じ日に冥夜専用機である武御雷を月詠と３バカ（エキストラ世界と
違って超マジメ）が持って来た。武は知らないことだったが、機体を見ればパイロットの素性（天皇家
ゆかりの者であること）が分かるほど有名な機体である。冥夜は自分は一訓練生にすぎないから不
要であると言うが、この機体をくれた人物（＝天皇家）の好意を無碍にできず、基地に置くことを認める。
元の世界でのフレンドリーな月詠と３バカを思い出した武だが、月詠は武を死人と呼ぶ。月詠は武が
戸籍に存在しないことを知っており、如何なる理由があれども冥夜を裏切ったら許さないと言われる。
ところが、武御雷のような目立つ機体が納入されたのを見た基地の兵士に、武達の部隊が詰問される。
冥夜は事情についてはご配慮を、と繰り返すが、兵士は階級をたてに根ほり葉ほり聞き出そうとする。
分かり切ったことを質問していじめようという兵士の態度に頭に来た武が兵士を怒鳴りつけるが、逆に
ボコボコにされ、意外なことに月詠に助けられる。武の正体が不明であることを警戒してはいるが、少な
くとも冥夜の仲間であることは認めてもらえたらしい。

第７話
いよいよ実機で市街地での模擬戦という日、国連の事務次官が視察に来るので訓練は延期と言われる。
皆がっかりするが、たまだけはやたらと慌てている。国連事務次官はたまの父親で、自分は分隊長を
やっていると嘘をついていたというのだ。視察は１日だけなので、たまを１日だけ分隊長ということ
にして騙し通そうとする。視察団の案内は委員長の役割のはずだったが、事務次官だけは別行動でた
まが案内することに。ちなみにたまが手紙で色々と書いていたことがバレる。そのせいで武が尋問さ
れそうになったところで突然の警報。駆逐艦がこの基地に落下してくるというのだ。爆薬を満載した
駆逐艦が直撃すれば基地は粉々に吹き飛ぶだろう。迎撃しようにも対空兵器は存在しない。そこで夕
呼は試作兵器の超遠距離用ライフルを持ち出して、正規の兵士よりも狙撃だけは優れているたまに迎
撃させるという作戦を立案する。たまは突然の命令のプレッシャーに逃げ出すが、武が発見して説得、
たまは見事に任務を果たす。

第８話
武達の演習がもう１段階進み、冥夜と委員長を小隊長とした３ｖｓ３の演習となる。ところが委員長
組のメンバーは彩峰と武。こちらの世界でも犬猿の仲の委員長と彩峰が連携を取れるはずもなく、最
初の演習ではあっさりと全滅させられてしまう。冥夜組との違いはチームのバランスとチームワーク
である。武はチームワークを改善させるべく３人での共同生活と特訓を開始。また、３ｖｓ３の戦術
も自分が囮となって委員長と彩峰に冥夜組のキーマンであるたまを撃墜させるように転換。さらにた
まの狙撃を回避させるために武の得意な空中機動を教え込むが、コンビネーションがまるで合わず、
しまいには殴り合いの喧嘩になってしまう。必死に２人の仲を取り持つ武、結局なんでも１つ言うこ
とを聞くという条件で今回だけ協力させる約束をとりつける。
そして２回目の演習の日、冥夜組の作戦変更もあって予定通りにはいかず、むしろたまの狙撃ポイン
トに誘い込まれてしまう。しかしながら２人のコンビネーションのタイミングのずれが怪我の功名と
なって最悪の事態を回避。偶然ながら委員長と彩峰のコンビネーションが土壇場ではまり、勝利を収
める。とはいえ、勝ったのに演習後も口げんかを続ける２人、武に対する要求は２人揃って「お昼一
緒に食べて」でした。

第９話
火山地域への災害出動任務の要請があり、武達も駆り出されることになった。任務は避難勧告を無視
して居住を続ける住民達の救出。最悪の場合には実力行使も許されるという。武と冥夜は山奥の老婆
の家に行くが、この土地で生まれ育った老婆は避難を拒否する。他の住民の避難はなんとかなったが、
老婆だけは避難しようとしない。武は実力行使もやむを得ないのではないかと考えるが、冥夜は老婆の
意志を大切にしたいと言う。しかしながらいよいよ火山が噴火してしまい、残り時間が無くなってしまった。
まりもからは実力行使をして撤退するように命令が来るが、冥夜と武はこれを無視して老婆を救おうと
する。冥夜は戦術機で溶岩流の流れを変えようとするが失敗。なにか方法はないか考えた末、山から突
き出た御守岩を谷に落とせば溶岩を遮断できそうだという事に気付く。しかしながら、岩を落とすには基部
に正確で強い打撃を与えなければいけないのだが、威力を稼ぐための高度を出すには推進剤が不足。
推進剤をクリアーしても、空中での機動制御なら武にはできるが冥夜には無理、基部に正確な打撃を与
えるのは冥夜なら可能だが武には無理という問題にぶち当たる。そこで武は冥夜の戦術機の胴体部分
だけを武の戦術機に接続して２台分の推力でジャンプ、武機のコックピットに冥夜も乗り込ませ、打撃を
与えるところだけを冥夜に担当させるという案を提案。２人の見事な連携で成功させるが、逆噴射用の推
進剤まで使い果たした２人は岩と一緒に崩れた土砂で生き埋めになってしまう。救助のあてもなく、真っ
暗なコックピットの中で死を覚悟した２人。冥夜は最後にキスをして欲しいとねだるが、事に及ぶ寸前に
突然コックピットが開けられる。なんと通信機の受信機能が死んでいただけで、２人の会話は救助に来て
いた他のメンバーに丸聞こえで、必死に掘り返していたのである。なお、２人の機体のボイスレコーダー
は夕呼が隠蔽したので命令違反に対する公式のお咎めはなし。武の営倉入り９日間のみとなる。

第１０話
営倉入り中の誕生日、霞が携帯ゲーム機の書かれたスケッチブックをくれる。営倉から出る日に皆が
出迎えてくれる。霞も出迎えてくれるが、真っ先にお帰りなさいと言った霞に向けて他のメンバーか
ら殺気が放出される。
営倉から出られたものの任務も訓練メニューも無い。上官達はピリピリしていて訓練生にかまうヒマ
が無いようでもある。武は暇つぶしにクリスマスパーティーを提案。何故か上官の協力も得られ、盛
大にパーティーをすることになる。
武はプレゼント交換に出すプレゼントが思い付かず、「武を１日自由にできる券」を交換に出すこと
にする。（プレゼントを包む時に誰のことを考えるかでルートが分岐します）
パーティーはつつがなく行われるが、様子を見に来たまりもの様子がおかしかったので、武は夕呼の
所へ行って事情を聞こうとする。が、夕呼は酔っぱらっており、意味深なことを言われて追い返され
る。（どうも人類を救う計画が失敗したらしい）
会場に戻ってプレゼント交換をしてパーティーは終了。包む時に選択したヒロインのところへプレゼ
ントが行き、武のところにはそのヒロインからのプレゼントが来る。ところが、部屋に戻って自分が
貰ったプレゼントを確認していると、皆が入れ替わりにやって来て、先ほど交換したプレゼントを「
武あてだから」と置いていく。プレゼント交換と言いながらも、皆は武のためのプレゼントを武に渡
ることを祈ってパーティーに持ってきたのである。まさか皆は自分を？という考えつつ、消去法から
自分のプレゼントの持ち主の部屋へ。告白してえっち。
終わってからいちゃいちゃしていると部隊に招集がかかる。集合したところで基地指令から武達に国
連軍の計画変更により配属が変わること、そして武達訓練兵も例外でないことが告げられる。ここで
武は夕呼が計画の失敗を嘆いて酔っぱらっていたことを悟り、無力感にうちひしがれる。

エピローグまで

そして２年が経過する。武達は訓練校を卒業して少尉になっただけで、出撃することすらなかった。
オルタネイティヴ５−人類の地球脱出とそれに伴う大量破壊兵器による地上の掃討計画−に必要な
人材だったからである。
しかしながら脱出ができるのは総人口の０．０１％にすぎない。武達の部隊で脱出のためのチケットが
届いたのは武だけであった。（実は天皇家の縁者である冥夜のためのチケットを冥夜が武に回させた
のである）とはいえ、武にはこのチケットを使うつもりは無く、自分の選んだヒロインを脱出させようとす
るが、ヒロインは武と離れるよりも地球で一緒にいることを望む。
ここで最後の選択肢。ヒロインの望みを受け入れると、地球上で玉砕覚悟の戦いに向かう。（エピローグ
無し）
あくまで脱出をさせることを選ぶと、移住先で武との子供とヒロインが、遠い夜空の向こうにある地球を
見上げながら、生きているかどうかも分からない武に頑張れと言うエピローグ。

文字数制限が微妙なところでひっかかって、分割を細かくせざるを得ませんでした。すいません。
マブラヴ終わったんでグリーングリーン（早苗ルート以外）を予約します。

つよきす、今終わった。予約しときます

>>713-733
乙カレー

大分端折った概要を思い出しつつ書いてみた。
なので誤りあっても勘弁な。

劇的な告白を経て結ばれた武と純夏。
しかし長く続いた幼馴染という関係もあり、恋人同士としてはいまいち燃え上がらない二人。
武はそんな関係に悩んではいたが、無理をすることもないかと悠長に構えていた。
そんなある日、二人はトンカツに醤油をかけるか、それともソースをかけるかで大喧嘩してしまう。
こんな馬鹿馬鹿しい理由で喧嘩することも無いだろうと、
自分から折れて仲直りしようとした武だが、純夏は頑なに彼を拒否する。
純夏の意図が分からずに困惑する武。

かの告白劇を通じ、純夏は武を生涯最愛の人として想っているのだが、
武の普段の態度に自分との落差を感じて不安だったのだ。

周囲のアドバイスを受けた武は、冥夜を捨ててまで純夏を選んだことの意味を思い出す。
純夏に応えるべく武はバイトに明け暮れ、
卒業式の日に自分の想いを改めて打ち明け、二人での旅行をプレゼントする。
純夏も武の誠意を受け入れ、ハッピーエンド。

>736結局ワケ若布って事まで思い出すくらいGJ!

現代編は何つーか、DQNの巣窟なのなマヴラヴ。
乙でした。

巣窟というほどではないだろうと突っ込もうと思ったが主人公がＤＱＮだったな

Limit〜境界線〜　をお願いします

らむねをね

マヴラヴオルタをお願いします

本当にワケ若布だな。なんだこのストーリーは？

「こなたよりかなたまで」再読しようと思うので予約します。

>>736
素で何が何だかさっぱりだが、書いた人が悪いんじゃなくて元がこうなんだから
どうしようもないって奴なんだろうな。

この前のあいつはもう来ないのかね
時々見に来るとか言ってたけどな