とりあえず先輩の彼女だということを忘れる位の萌えシチュキボン
堕ちるのはその後がいい
なんかもう、どうでもよくなってきたSS・・・
萌えて萌えて萌えて萌えて萌えて萌えて萌えて・・・激しく堕ちて( ゚д゚)ホスィ
陵辱寝取られもいいが、和姦寝取られが一番キくね
>>24のシチュとか激しく萌えた
待ち
今度こそ終わった!
第 2 夜 完 !
やれやれ、やっと603 ◆fzpLpgOYbkはオワタか。
正直、かなりつらかった。
これであとは作者その1タンの続きをを待つだけだね。
作者その1タン、第3夜で復活してくれ。
942 = 作者その1タン
嫉妬は見苦しいよ
603ガンガレ
SS書きさん、みんなガンガル!
奥歯を噛み砕いてしまうくらい悔しい寝取られをぜひとも披露してくれ!
て、言うか書き切ってくれ…
て、言うかマンセー意見の大部分は俺の自演だったわけだが
げ、俺かなりマンセーなんだけど、
みんなこの展開イクナイの?
ヒロインによる告白は目撃シーンのかわりにはならんっつーこった
おあずけ、とおあがりのバランスがちょっとおあずけ側に片寄ってるかな、と
短い話ですけど、貼らせてもらってよろしいでしょうか?
とりあえず、導入部分だけ失礼いたします。
950 :
949:03/05/22 21:56 ID:iEZZeuYI
(1/2)
「うぉ~い、みんなぁ。撤収、撤収~!」
現場監督の野太い声がだだっ広いホールに響き渡る。
今日の仕事が終わったのだ。
やれやれと言いながら、皆撤収作業にかかり出す。
その中で、唯一人、黙々と作業を続ける者がいた。
「おい兄ちゃん、今日はもう上がれや」
「え… あ、もう終わりですか」
現場監督に声をかけられ、ようやく彼は仕事の終了を悟った。
「熱心なのはいいが、あんま頑張りすぎんなよ。まだ先は長いんだしよ」
「はい、すみません。御心配おかけして」
「ま、お前は学生バイトの中でも珍しく真面目だからな。ちょっとイロつけといてやったぜ」
そう言って、今日のバイト料を渡す現場主任。
中を確認すると確かに少し多かったらしく、彼は現場監督に深々と頭を下げた。
それこそ現場監督が恐縮するほどに。
「監督っ…ありがとうございます!」
「よせやい。カネ…要るんだろ? ま、色々あるわなぁ」
知ったかのような口ぶりが少し癇に障ったが、彼は気にしないことにした。
ここでのバイト料の進退(些少ではあるが…)は、目の前のこの男が握っているからだ。
951 :
949:03/05/22 21:59 ID:iEZZeuYI
(2/2)
撤収作業を終え、現場を後にした彼は、ビルの影ですぐさま財布の中身と今日の収入とを計算し出す。
「食事代は…昨日買ったハンバーガーの残りでOK。風呂は…流しで済ます。で、洗濯も…流しでいいや」
そう呟き、彼は財布をしまった。
彼はこの日、朝から1円も使っていない。いや、半年前から彼はあらゆる出費を抑えて生活していた。
<彼の、とある一日の出費サンプル>
・朝…買い置きの卵2個を丸飲みで朝食。2個なんて、ちょっと贅沢な気分。
・昼…昼食はゆで玉子を持参。仕出し弁当はバイト料から引かれるので手をつけない。
バイト間、喉が乾いたら勿論水道水で済ます。ジュースや缶コーヒーなどは一切見向きもせず。
・夜…アパート内で栽培しているキャベツをゆがいて食べる。尾篭な話ではあるが肥料は自前。
風呂は流しで済ませ、さっさと寝る。無駄な電気は使いたくない。
…という具合だ。だが、今日はそうではなかった。
彼は、財布の中身と今日のバイト代の、合わせて2万3千円を使う気でいた。
今月の返済金額の5万円、家賃、その他諸々の経費を差し引き、
残り自由に出来る金が、遂に目標の2万3千円を突破した。
彼が待ちに待った、「恋人」に会える日が遂に来たのだ。
「よし…! 行くぞ!!」
彼は落とさぬよう、財布を服の中に抱き、夜の街に駆けて行った。愛しい恋人のもとへ…
>949
風俗物?
なんか新しいタイプかも。
まだホント導入なのでなんとも言えませんが、
続きを楽しみにしています。
そして1タンとか603タン、そして夢タンwの続きも楽しみにしてるよ。
新しい人も来たし、
色んなタイプの話で競い合って
ハァハァさせて欲しいでつ。
作者さんs
(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
次スレいこうや
>>947 俺も結構気に入ってるよ。
新しい人も乙で御座います。
頑張ってくださいませ。
960で次スレって事でどうでしょう?
957 :
949:03/05/23 02:30 ID:U0PGC1CY
カエレ!言われなくてホッとしています。
とにかくエロシーンが書きたいがために考えたSS、しばしの間お付き合いくださいませ。
test
あぼーん
あぼーん
962 :
949:03/05/23 22:39 ID:ey+72Krd
(1/3)
「なあ、知ってるか?」
午後の授業が終わり、まったり気分に浸っていた智樹に悪友の真二が話しかけてきた。
「何だよ騒々しい。せっかくアンニュイな気分に浸ってたのに」
「アンニュイの意味知ってんのかよ… それよりも智樹、お前知ってるか?」
「どうせ真二のことだ。好きな娘と仲良くなれるまじないのことだろ?」
100%の確信で看破する智樹。そして図星とばかりに驚く真二。いつもの平和な放課後の風景だった。
「畜生…何故こうもあっさりと」
「お前最近そんなのばっかだからな… 女子でも今時そんなの信じないぞ」
「今度はマジだって! ちゃんとこ・こ・に・証拠があるんだからな」
親指を三回胸に付きたて、自慢げな真二。智樹はわざと聞こえるように大きく溜息をついた。
智樹と真二は入学以来の腐れ縁だが、智樹は真二の「恋愛成就のまじないネタ」に正直辟易している。
その理由はネタが100%完璧にガセだったからなのは、以下の二人の寂しい会話から察するに難くない。
「ほぉ~証拠~? じゃあ、見せてみろよ」
「おう、ちょっと待ってろよ…」
おもむろに携帯を取り出し、真二はどこかに電話する「フリ」をする。これもいつものやり取りだ。
①真二、ネタフリ。
②智樹、証拠を要求。
③真二、電話する「フリ」をする。
「④そしてお前は『○○子は来れない。何故なら唐突に別れてくれといいやがったからだ。
俺は涙を飲んで同時にその申し出も飲んだ。さぁ親友よ、傷心の俺にラーメンでも奢ってくれぇ』と言う!」
ドッギャア~ンッ!!という脳内効果音にのせて、智樹が人差し指を真二に向けた、しかし…
「放課後、会わせっからよ」
彼はあっさりと電話を仕舞った。智樹の指が相手を失い、宙を泳ぐ。
「まじ、で?」
午後の授業の開始を告げるチャイムが鳴った。
963 :
949:03/05/23 22:41 ID:ey+72Krd
(2/3)
そして放課後。智樹は指定された校舎裏で、真二とその彼女が来るのを待っていた。
「遅いな…」
智樹は初めは半信半疑だった。5限目の休み時間には真二が何らかの言い訳をしてくるだろう、と。
しかし、真二は来なかった。悠然と自分の席で居眠りしていたのだ。
「…本当にマジネタか? …いや、馬鹿馬鹿しい。まじないで彼女が出来りゃ苦労無いっての」
と自分に言い聞かせるも、智樹はどこか落ち着かない。それには理由があった…
「待たせたな、智樹っ!」
「うおっ!?」
いきなり声をかけられ、智樹は仰け反った。
「お、驚かすんじゃねーよ! 真…」
一瞬、智樹は目を疑った。
真二の隣にいる女子は…校内人気No.1とまで言われる美少女、御美奈裕子その人だった…
「紹介するよ。 ま、その…か、彼女の裕子だ。有名だから知ってんだろ?」
照れまくる真二。とても芝居には見えない。彼女いない暦=年齢だった真二なら当然のリアクションと言えよう。
「照れないでちゃんと紹介してよ。 …こっちが恥ずかしくなるじゃない」
ぷぅ、と頬を膨らませ、御美奈が肘で真二を小突く。どう見ても恋人同士のやりとりだ。
「えと、永沢智樹君よね? 初めまして、真二クンの彼女の御美奈裕子です」
礼儀正しい挨拶。彼氏の親友に対しての挨拶。それでも智樹は完全には信じられなかった。
「…マジで?どうも嘘臭いんだけど」
端から見れば失礼極まりない台詞だが、真二のガセネタに散々騙されて来た実績が智樹の口を滑らせた。
「ぐすっ…」
瞬間、予想外の出来事が起きた。
「そう…ですよね。わ、私なんか…真二クンにふさわしく…ひっく…ないですよね…」
(な…泣いてる? 人気No.1が? 真二の彼女にふさわしくないと泣いてる?)
事態を理解できないでいる智樹の顔面に、真二の右ストレートが炸裂した。
964 :
949:03/05/23 22:43 ID:ey+72Krd
(3/3)
泣きじゃくる御美奈と激怒する真二の両方に平謝りし、智樹は何とかその場を収めた。
そして御美奈を帰した後、真二が戻ってきた。
「殴ったりして悪かったな。あの場はああでもしないとまずかったろうし」
意外なことに真二は智樹に謝ってきた。どういうことか智樹には理解できない。
「これで、わかったろ?効果てきめんだぜ」
言われてはっとなる智樹。
「これが…まじないの力?」
「ああ。御美奈はちょっとした実験。俺も本当に効くとは思わなかったよ」
どうやら真二も半信半疑だったらしい。つまり今回ばかりはマジネタ。正真正銘、恋愛成就の呪い(まじない)!
「俺と同じく彼女いない暦=年齢の、かつ親友のお前にだけ教えよう。その呪いの方法を…」
家に帰った後も、智樹は騙されたような、それでいて違うような、複雑な心境だった。
「呪い、か…」
それは至って単純だった。
『学校の裏山のある場所にある古井戸に、相手と自分の名前を紙に書き、深夜2時から3時の間に投げ入れる』
限りなく嘘臭いが、それ以外、突然発生した真二と御美奈の関係を説明出来ない。
何故なら、御美奈には既に恋人がいたからだ。
テニス部部長の立脇志信。文武両道の美男子で、御美奈とはだれもが羨むほどの熱々っぷりだとか。
真二の話によると、昨日も立脇と御美奈は一緒に下校していたらしい。
悶々とした気持ちでベッドをのた打ち回る智樹。どれ位経っただろうか?ふと時計を見やる。
「2時…」
あと一時間。一時間経てば、呪いが、願いを聞き入れる時間になる…
一瞬、起き上がろうとする。しかしまた横になる。
幾度も、幾度も繰り返す。そうこうしている間に時計は3時を過ぎてしまっていた。
「呪いなんかに頼って恋人ができても…そんなの本当の恋愛なんかじゃない!」
智樹は自分にそう言い聞かせ、布団を被った。彼女いない暦=年齢の童貞野郎の、哀しくも男らしいプライド。
しかしそのプライドも、さほど待たずに崩れ去る運命にあるのを、まだ彼は知らなかった。
965 :
949:03/05/23 22:50 ID:ey+72Krd
∧||∧
( ⌒ ヽ 皆様すみません…
∪ ノ
>>962の冒頭は、「昼休みが終わり…」の間違いでした。
∪∪ …吊ります…
いやいや,なんかいいっすよ
期待してます.ガンガレ!
>949
いらっしゃい。
なかなか、面白そうな出だしです。
これがどのように、寝取られへ繋がっていくのか、興味津々です。
いや、正直ここ最近、このスレにSS書き込んでるのが、私だけになっちゃって
たので、心細かったんですよ。
このスレを盛り上げていってください。
勿論、私の投稿も(迷惑かもしれませんが、)続きます。
とはいえ、次スレへ移項しなければならない所にきています。
次から、次スレのテンプレートを貼りますので、どなたか次スレ建てよろしく。
(私もやってみますが)
【最狂の寝取られとは? 第3夜】
各々の心に潜む闇、それは今夜、誰を標的にするのだろう…
そして、狂乱は周囲を巻き込んでいく……
前スレ
【最狂の寝取られとは? 第2夜】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1036595603/ 注意事項
☆このスレはsage推奨です 【E-mail(省略可):にsageを入れる】
☆荒らしは徹底的に無視&放置
☆ここは21禁の板です。21歳未満の人はいないので、いたとしてもそれは過去の話だと思われます
☆長文をupする場合は、メモ帳などで全部書いてからコピー&ペーストで投下
☆連載する場合は、固定ハンドル+トリップ(名前欄に#好きな文字列)付きで
うちのホストではスレ建てできないそうです。(泣
すんまそん。
だれか次スレ建ておながいします。
973 :
名無しさん@初回限定:03/05/25 23:35 ID:md+TndVf
974 :
山崎 渉:03/05/28 13:19 ID:n/EIyH8V
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
悔
梅