926 :
純愛篇:04/08/28 01:44 ID:e04iMnJs
「真理……ああ……ああ……!」
「透……私……ああ!!」
真理の爪がぼくの背中に食い込む。
ぼくの腰は最高速に達する。
「真理……!!愛してる……!」
「ああああ……!!透ーーーっ!!」
絶頂を迎えたぼくは、真理の中にどくどくと精液を吐き出していた。
ぼくは真理の体にしがみ付き、真理はぼくにしがみ付いている。
もう、絶対に離さない。
その間にも、どくどくと真理の中に精液を送りつづけている。
真理の体は小さく痙攣している。
「はぁ……」
ようやくぼくは力を緩めた。
真理は目を閉じてぐったりしていた。
「真理……」
真理の目が開く。
「……ね、夢じゃないでしょ……?」
「うん……」
「透、ずっと一緒だよ……だから、もう何も心配しないで。何があっても、私たちは一緒だからね……」
「真理……」
ぼくはまた涙を流してしまった。
……ぽたぽたと真理の顔に落ちる。
「もう、透ったら、泣き虫ね」
真理はぼくの頭を撫でながら、キスをしてくれた。
しょっぱい、キスだった……。
927 :
888:04/08/28 01:52 ID:e04iMnJs
お粗末でした。
自分で書いていると楽しいんだけど、客観的に見るとやっぱり稚拙ですな…
ナカナカ思い通りに文章で表現できないデス。ボキャブラリーが足りねぇ…
終わりッス
ぶらぼー
>>888 乙!
一転して超純愛もの、良かったよー
931 :
758:04/09/01 02:36 ID:6zAyWkqU
test
932 :
758:04/09/01 02:37 ID:6zAyWkqU
「めちゃめちゃ濡れてるがな。はじめて見たで、こんなにスケベな女」
香山さんは私の濡れ切った秘部に躊躇なく太い指を入れる。
私は無意識のうちに腰を動かしてしまう。
「こらええわ、ええ具合や。みどりちゃん、こんなしけたペンションおるより、風俗で働いたらどないや。
今稼いでる額とは桁ちゃうで」
「あっ、もうダメっ……、我慢出来ない……」
震えの来る両手を何とか言い聞かせて、香山さんのベルトを外す。
香山さんは私の胸に音を立ててしゃぶりついた。そして、私の肩を抱き、立ち上がらせて浴室のタイルに両手を付かせた。
「いや、風俗に売るにはもったいないなぁ。わしが世話見たろうか?」
後ろから私のお尻を鷲づかみにして、強く開く。
「ほら、もっと突き出して足を開かんかい、足を……」
私は言われたとおりにするが、それ以上は体に力が入らず、顔を上げることさえできない。その視界に、香山さんが映り込む。
香山さんは私の一番恥ずかしいところに顔を近づけて、まじまじと見つめている。
933 :
758:04/09/01 02:38 ID:6zAyWkqU
「色も悪ない、形も抜群や。ええなあ、みどりちゃん、堪らんなあ……」
また快楽が突き抜ける。熱い舌が私の中に入り込もうとしている。
「ああ、ええわ、最高や。なあ、みどりちゃん、何ぼでわしの愛人になってくれる?」
「はあ、はぁ、もう……早く……」
「そうやな、一回試してから交渉してもええわなぁ」
香山さんは私の視界から消えて、今度はズボンを脱いで醜く短い足が現れる。
「こんなにたっとるわ。もう少々のことではうんともすんとも言わんようになりかけてたのになぁ……ほな、いただきまっせ」
ようやく待ちわびた感覚。香山さんは俊夫のものよりも大きさが物足りなくても、私を自由にさせていく動き方を知っていた。
「ああん……、あぁ、はぁ、気持ちいい……」
「みどりちゃん、ええわ……、ホンマに最高やがな……」
感触を確かめるようにゆっくりと前後運動を繰り返される。その度、頭が痺れる。
香山さんは両手で私の胸をまさぐり、背中にキスをする。
934 :
758:04/09/01 02:40 ID:6zAyWkqU
「もう、アカンわ……。辛抱でけんようになってきたな……」
私は不意に体を起こされ、壁に貼り付けにされる。両腕は掴まれて上げられたままにされて、耳や首筋に
キスをされる。そのむさぼるような口の動きが独立した生き物のようだ。
ピストン運動は速度を増し、肉のぶつかる音が浴室に響き渡る。
「イクか? もうイキそうか?」
香山さんの問いに私は声にならない声で、
「イクっ、イッちゃう……!」
と答える。
「ほな、わしもイカせてもらおうかな……」
速度は加速的に速まる一方だ。
「ダメっ! イク、イク、あぁ、イク、イクっ……!」
香山さんは躊躇することなく、私の中で欲望を吐き出した。
私は香山さんのモノが引き抜かれた後でも、タイルに寄りかかったまま、しばらく痙攣していた。
そして、それが収まる頃、また体の芯の方が熱くなって来た。
935 :
758:04/09/01 03:04 ID:6zAyWkqU
すいません、本業、というか本趣味ですね、そちらの執筆をしているうちに
書き込みが出来なくなってしまっていました。
公開プロキシーがどうのこうの・・・。パソコンはあまり詳しくないので
どうしようもありませんでした。規制されていたのでしょうか?
九月になった途端に書き込みができるようになったようです。
888様、お疲れ様でした。機会があれば、またいつでも書いてくださると嬉しいです。
>>875の続きだよね。すげー面白かった!
更なる続編激しくキボンヌ
>>758タン
お待ちしていました(>▽<)!!
エロ香山のエロ言葉攻めイイ!!
サイコーです!!
758さん888さん共に良いなぁ。すごく熱中しました。
今すべてのお話を読んだ。
さ、最高!!こんな良いスレあったのを知らなかったなんて…。
神々の皆様、頑張って下さい!かまいたち2を今からやりかえします♪
チュンソフト20周年記念アルバム
http://chunsoft20th.wave-master.com \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 真理タンの喘ぎ声を上位にするぞ、ゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
941 :
名無しさん@ピンキー:04/09/10 00:45 ID:5O8ua0RF
保守
保守
このスレ、長生きしてくれ!
期待保守!!
888さんが書かなくても、かま2パロだったら
いつかはグロがうpされてたと思う。
898の続きが読みたいです。
このスレ、レベル高いのに、ひっぱるだけひっぱっておいて
書き捨て?っていうのが多過ぎてとても残念。
ラストがハッピーエンドじゃなくても完成した話しを読みたい。
888さんはもううpするつもりは無いかも知れないけど、
期待してる人もいるよ、って事で。
まぁ自分は二年前の序盤にレスしているわけだが
スレを見守りつつ、時々SSをうpしたりとスレに愛着があるんで
ぜひとも長続きしてもらいたいんだな。
つーわけで、神様の降臨を気長〜に待ってる。
保守
あっ
まだ続いてた
.
保守
保守っ(σ´Д`)σ
次スレ行くのか?
次スレいくなら完結してる分だけでもはって
また神を待ちたいな...
953 :
名無しさん@ピンキー:04/10/19 15:42:55 ID:opB4mkIw
あげ
954 :
758:04/10/21 04:22:01 ID:SxFU+IPp
啓子
オーナーの後ろを付いて部屋に入る。美樹本さんが言った通り、オーナーである彼が自分のペンションで
殺人を犯すという可能性は少ないのは間違いない。よっぽどの恨みがあるのならば別だが、
そうだとしても、田中さんを殺したのだから、関係のない自分が殺されることはまずない。
何より、今最も疑いの掛かっている美樹本さん透君真理ちゃんの三人とは離れられたのだ。
気掛かりなのは、透君と一緒になった可奈子だが、仮に彼が犯人だとしても、
気の弱そうな彼が一人で犯行に及ぶことはまずなさそうだ。もし、万一のことがあっても、
彼女のことだから色仕掛けでも何でもして生き残るのだろう・・・。
私は「とりあえず」の安堵のため息を漏らして、ベッドに腰掛けた。
オーナーも鍵を掛けると大きくため息をついた。彼もひとまずの安心なのだろう。
「とんでもないことになったね」
「・・・でも、これで天候さえ回復すれば大丈夫ですよね?」
「ああ、回復すれば、の話だけどね。この案は吹雪がずっと続くとしたら、余計恐ろしいよ。
そのうち、皆発狂するんじゃないかな。それを殺人鬼は待ってるかもしれない」
・・。
955 :
758:04/10/21 04:22:23 ID:SxFU+IPp
私はそれに何も答えられなかった。考えてみればそうだ。こんな案はその場しのぎでしかない。
やはり、殺人犯が誰なのかを考えるべきなのだろうか。けれど、密室でほぼ全員にアリバイがあり、
それもバラバラにされているとなると、私なんかにわかるはずもない。それにこれは推理小説ではない。
現実の事件が論理で導き出されるとも思わないし、上手い具合に犯人はヒントなど残してはいかない。
「でも、こうする以外に・・・」
オーナーは私の目の前に立った。
「ねえ、啓子ちゃん。僕がどうして君を選んだかわかるかい?」
私はその言葉の響きに嫌な気配を感じた。ただ、首を横に振る。まさか・・・。
彼は私に顔を近づけてさらに続ける。
「わからないか・・・じゃあ、僕が殺人鬼だって言ったらどうする?」
また私は首を横に振る。目に涙が浮かぶのを感じた。
「どうする?だ。イエスノーで答える質問じゃない」
私は震えていた。
「わから、ない・・・」
956 :
758:04/10/21 04:23:13 ID:SxFU+IPp
そう答えると、私は張り手を食らった。目の前が真っ白になる。ベッドに倒れた私に馬乗りになって、彼は私を追い詰める。
「答えろ。どうするんだ?」
「こ、殺さないで・・・」
彼の手は乱暴に私の股に掛けられた。私は太ももに強く力を込めた。彼は右手でそれをこじ開けながら、
「殺されたくないんだろう?」
と言った。私は思い切り首を縦に振る。
「じゃあ、どうするんだ?」
涙が目じりを伝って流れていった。私は足の力を抜いた。彼はすばやく手を滑り込ませて、
まだ誰にも触れられたことのない箇所まですぐに到達した。彼は笑っていた。
「そう、それでいいんだよ。そしたら、君は助かるんだ」
彼は丁寧に私の服を脱がした。それがいっそう恐ろしく感じられた。私は何も見たくなくて、目を閉じた。
胸を触られているのが分かる。醜い手で、汚れた舌で私は胸を犯されている。
舌で体を舐め上げられる度に、鳥肌が立った。病気なのではないかと思うほど、彼は私の胸を弄る。
男の人は皆そうなのだろうか。嫌悪感以外の何ものでもない。
下着の間から指を入れようとする。思考回路が奪われていく。
957 :
758:04/10/21 04:23:31 ID:SxFU+IPp
「何だ、全然濡れて来ないな。バージンか?」
そう聞くけれど、私には何を答える気もなくなっていた。
「まあ、それはそれでいい」
一瞬、何もされなくなったので、私は目をわずかに開いた。そこには醜いとしか表現のしようのない
男性器があった。恐怖だった。あんなものが入れられるなんて。これなら、死んだ方がまだマシかもしれない。
思い切り息を吸い込んだ。
「誰か助けてっーーー!!」
私は命懸けで、それはもう本当に身が引き裂かれんばかりの大声を張り上げた。
これで殺されるのだろうと思った。以外にも、彼は落ち着いていた。
私は願った。早く誰か助けに来てくれと。けれど、風のうなり声がほんの少しするだけで、
一向に誰かがやってくる気配はなかった。
「防音設備はうちの自慢なんだ」
958 :
758:04/10/21 04:25:44 ID:SxFU+IPp
そう言って彼は笑った。本当におかしそうに。狂ったように笑った。そして、気味の悪い笑みを浮かべながら、
私に入り込んできた。激痛が走る。
「隣くらいには聞こえたかなぁ?隣のバラバラの死体には、ね」
私のことなどお構いなしに動物のように腰を振る。体に覆い被さるこの男の首でも絞めてやろうかと思ったが、
私は私がわからなくなりつつあった。ふと、母親の顔が浮かんだ。
「っんあぁ!・・・あぁ!・・・」
奇妙な声を上げて、彼は私の体に体を擦り付ける。ざらついた砂を噛んでいる様な感覚が全身を襲い続ける。
涙が止まらない。母親が私に笑い掛けている。私は知らないうちに舌を噛んでいた。上手く噛み切れない。
血の味が口に広がる。彼は慌てて布団を私の口に押し込んだ。息が出来ない。これなら、殺された方がよかった。
無理矢理に動きを速めるから、私のわずか欠片の思考を支えるのは痛みだけだ。
熱を帯びた体液を放たれる。熱が私の体に残る。息を荒くさせながら、彼はまた私をぶった。
そして、また汚れた舌で私の体を舐め回し始める・・・。
959 :
758:04/10/21 04:54:59 ID:SxFU+IPp
今日子(エロなし)
どうして、こんな再会の日に殺人事件などというものが起こるのだろう。
先程から、私は何度も彼女のことをじっと見つめてしまう。その度に、彼女は照れてるような、
少し不安がっているような笑みを浮かべて俯く。これが私の娘なのか・・・。
目は私にそっくりだ。口元はあの人のもののような気がする。
大きく育ってくれたことだけが愛おしくて仕方ない。喉元から、私が母親だという言葉が何度も出そうになる。
部屋割りをする際、彼女は私を選んだ。それは、単に一番安心できるという理由からなのか、
それとも彼女はもうすでにすべてを知っているからなのかが私にはわからなかった。
けれど、それを問いただすつもりはない。そんなことをする必要など何もないし、今彼女を動揺させるのは
いいことだとは思えない。けれど、もし万一私たちに身の危険が及ぶようなことがあるかもしれない。
そのとき、私はどうするべきなのだろう。
「あの、何か話でもしませんか・・・?」
急に問いかけられて、私はどぎまぎした。
「きっとその方が落ち着くと思うし」
「え、ええそうね。何を話そうかしら」
動揺を押し殺すのに苦労する。
「あの、私プラズマのしわざだと思うんです!」
960 :
758:04/10/21 04:56:50 ID:SxFU+IPp
目を見張って彼女はそう言った。
「プラズマ・・・?」
「はい、私学生時代そういうこと勉強してたからわかるんです!絶対そうなんですよ」
「へぇ・・・学生時代、あなたはどんな子だったの?」
彼女は拍子抜けしたようだった。
「あの、そういうことじゃなくて」
「ううん、今はそういう話をしたほうがきっといいと思うの。しばらくは事件については考えないでおきましょうよ」
彼女は俯いて考え込んだ。そういう仕草一つ一つに私の心は揺れた。
「・・・勉強したり、本読んだりそういうことが好きで、ちょっと暗い子だったかもしれないです」
「お友達は?たくさんいた?」
「う〜ん、たくさんじゃなかったです。たくさんは欲しくもなかったし」
「恋人は?今いるの?」
そんなことまで聞かれるの?と少し呆れた風に、でもそんなに嫌がってはいない様子ではにかんだ。
「つい最近、別れました。・・・それで一緒に来た二人が慰めてくれて、この旅行も、私には言わないけどその一環で」
「そう・・・いい人に出会えると良いわね」
「はい・・・奥さんはオーナーとどうやって知り合ったんですか?」
私は、「ちょっと待って」と冷蔵庫から飲み物を出し、彼女に手渡した。
「あったかいものの方がいいかしら」
彼女は笑顔を浮かべて「大丈夫です」と言った。
さあ、どうやって上手くごまかしながら、二郎さんとの出会いを話そうかしら・・・。
私は少し気合を入れて、話し始めた。殺人者という一抹の不安は拭いきれないままだけれど。
961 :
758:04/10/21 05:14:53 ID:SxFU+IPp
俊夫
一体誰なんだ・・・?
俺の頭の中を巡るのはそのことだけだった。誰がやったんだ、あのサングラスの男を。
まともに考えてみれば、やはり美樹本、透、真理ちゃんは怪しい。
三人であの男の体を切り刻んでいる場面を想像すると、身震いがした。
「考えるのは止めにしたら?」
春子さんが優しくそう言ってくれた。俺ははにかんで、
「考えないようにしようとは思ってるんですけど、どうしても・・・」
「わかるわ。だけど、体に良くないわ。これから長期戦なんだもの」
確かに彼女の言うとおりだ。俺は言うことを聞いて、何も考えないようにする。
彼女のことを盗み見る。美しい。妖艶という言葉がふさわしい。
何故あんな下卑た男と結婚しているのかが、まったくわからない。
もっと上質な人間と共にいるべきではないか。
「犯人はあの、美樹本っていう人よ」
「はっ?」
「美樹本さんが犯人よ」
「・・・どうして?」
「さあ、それはわからないけど、あの顔は人を殺したことのある人間の顔よ」
あまりにも唐突過ぎて馬鹿げた理由だが、不思議な説得力があった。俺は何も言えなくなる。
「もう彼も無茶はしないわ、きっと。だから、吹雪が過ぎるのを待てば私たちは助かるわ」
彼女は窓の向こうを見つめていた。吹雪は止みそうにない。・・・
962 :
758:04/10/21 05:47:41 ID:SxFU+IPp
十二時を過ぎる。いつもなら、みどりの部屋に行っている時間だ。
毎日の習慣を欠かすと、何だか体が変な感じがする。俺はそわそわし出していた。
「どうしたの?」
窓の向こうを見つめていた春子さんは、俺に問いかけた。
「いや、別に」
彼女は立ち上がって、俺に近づく。そして、俺の太ももに手を置いた。
「どうしたの?」
そう言いながら、彼女の白い手がきわどい方へと動いていく。俺のモノが情けないくらいにまともに反応する。
「いや、どうもないですよ・・・」
「どうかしてるじゃない、このあたりが」
「いや、これは春子さんが・・・」
彼女は妖しい目つきで俺を見つめ、微笑み、それから俺の首筋に顔を埋めた。
「どうして私があなたと同じ部屋を選んだか、わかる?」
963 :
758:04/10/21 05:48:33 ID:SxFU+IPp
小さな声の熱い息が俺の体に掛かる。みどりとは全く違う女の濃い香りがする。
唇が耳たぶに触れている。左手は俺のモノをズボン越しにさすっている。
足を開いて、俺と絡まろうとする様が艶めかしい。
「ねえ、わかる・・・?」
彼女が話すと、熱い舌が俺の耳を撫でる。彼女は何度も俺に問いかける。その度に俺の呼吸は荒くなっていく。
俺の耳をなぞる様にしながら唇を動かしながら、ズボンのファスナーを下ろす。
「・・・はい、わかります・・・」
俺がそう言うと、彼女は右手で俺を振り向かせて、キスをした。
甘く卑猥な舌の動きが、俺の理性を奪っていく。いつもはみどりをリードする俺が、春子さんの奴隷になっていく。
腰をくねらせて俺の太ももを犯しながら、俺のモノをさらけ出させる。痛いほどに立ったそれを見て、
彼女は満足げな表情を浮かべた。そして、指を裏筋に這わせた。
体が勝手に仰向けに倒れる。同時に春子さんも俺に重なり合ってくる。
おぉ!
こんな時間に乙でした〜
>>758神
お久しぶり&GJです!
758神様降臨しタ━(°∀°)━!
今回の新作も過去の皆様の作品もイイ!
未完の作品群も続き期待です!
美味しいスレだなぁ(;°∀°)=3
967 :
SS保管人:04/10/21 23:29:17 ID:BrkxAmOj
>>967 どれが自作とは言えないが、保管庫待ってたから全然OK
つーか、凄いな、このサイト。管理人さん尊敬する。
969 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 14:04:27 ID:lqg0icka
保管庫歓迎age
保管庫大いに歓迎です。
未完の作品とかも続き作る神様が来るかも知れないし。
あと、完結した作品も今後のやる気の素になるだろうし!
出来れば全部載せて欲(ry…(*´Д`)
971 :
SS保管人:04/10/23 01:10:02 ID:VtDnMYqb
収蔵させてもらいました。
>>SS保管庫管理人様
お疲れ様です。どうやら全部載せて下さったようで。
有難うございます〜(´∀`)
管理人さん乙です。
自分がSS投下して二年も経つのか。
スレはまだまだ続いて欲しいので次スレキボンヌ
>>758 俊夫春子がこんなにもイイものだったなんて(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしてる。
>>758様
続き楽しみにしてます。ホントこの意外な取り合わせに萌え!!
ほしゅっときまそ