72 :
梓肛辱SS:
「まだ人は……大丈夫だな」
と言いながら梓のあそこを好きに掻き回して、
指に付いた恥液を後ろの蕾に塗りたくる耕一。
「ちょっと。駄目! 嘘。やめ…!」
真っ赤な顔で、後ろの耕一をばんばんとぶっ叩きながら必死に抗議する梓。
でも人が来るのが恐いから、やっぱり声は小さなままだ。
自分の腰と耕一の腰の間で、じ〜〜っとジッパーを下ろす音が聞こえる。
耕一は、本気だ。
「へ、変態みたいなことやめて……!」
ぬるん、と熱い固い肉の感触が、生のお尻に触れた。
「ひゃんっっ!」
熱い。お尻の割れ目を、蕾を探して、潜り込んでくる。
「すこーし、腰を浮かしてもらうぞ」
「嘘だよね、外だしね、いや、ちょっと、その、駄目ーっ!!」
充分に潤滑液をまぶされた梓の排泄器官は、
持ち主の意志に逆らって、ぬぷぷ……と優しく耕一の性器を受け止めた。
「わ……嘘……。………」
完全に、飲み込んだ。
ふたりが同時にそれを確認すると、梓は急に大人しくなってしまった。
あきらめたのだろうか。
「すっごいことしてるな、俺達、いま」
「うん……。………でも、恥ずかしいよ……」
「そもそもお前が頭突きなんかするから、こんなことにだな」
「そんなこと言われたら、おちおち頭突きもできないよ……」
おちおち頭突きされてたまるか、とでも言いたげな表情の耕一。
こんな間抜けな会話をしながらも、ふたりの恋人はお尻で繋がっていて、
耕一はゆさゆさと腰を揺さぶっている。
「梓のここ、熱い……。気持ちいいよ……」
「こんな時に喜ばれても……。あ!」
「足音……だな」
73 :
梓肛辱SS:02/01/17 22:57 ID:hxrx/vzw
耕一が腰の動きを止めた。だが、離れる気はないようだ。
もう何をする時間も残っていない。
梓はただ身を固くしてうつむき、その時が早く過ぎ去ってくれ、と祈るだけだった。
足音は、近づいて来た。梓の見つめる足元を、その影が横切ってゆく。
(私たちはただベンチでいちゃついてるカップルじゃないんです……。
外でお尻で性交してる、淫らなカップルなんです……)
もし、そんなことを言ったらどうなるだろう。
緊張で少し震えながら、そんな馬鹿なことがふっと頭をよぎった。
──と、肛門の奥でとぴゅっという感触がした。
“あっ!”
お尻の奥に、温かな感触が広がってゆく。
“出した。耕一のやつ、出した……”
びっくりしたけど、もちろんそんなこと表に出せない。
“耕一の変態! 馬鹿バカ馬鹿っっ”
思わず顔をあげると、
「!」
道の向こうで、歩き去ったと思っていた歩行者が、
振り返って、いぶかしそうにこちらを見ていた。
“見られた! 見られてる!
…ああ〜、アナルセックスしてるとこ見られちゃったよ…”
今すぐ顔を覆って逃げ出したい気分だ。
顔は平静を装おうとしても真っ赤に染まってゆく。
向こうも、こちらが何かおかしいのには気付いているだろう。
もしかしたら、コートの下、スカートの下のことも気付かれてるかも…。
さすがに、アナルセックスしてるとまでは思わないだろうけども。
……そのまま、呼びかけられたりもせず、歩き去ってくれたのが幸いだった──。
74 :
梓肛辱SS:02/01/17 22:57 ID:hxrx/vzw
「ふ〜〜、ちょっとドキドキしたな」
「うう………」
「よく頑張った」
耕一がくしゃくしゃと梓の頭を撫でた。
「イヤ。ちょっと、早く離してよ」
「怒ったのか?」
「怒ったけど、そうじゃなくて、うっ、あ、早く……っ」
「ああ、ちょっと待てよ。なんだ……?」
梓のなかから抜こうとする間際、耕一は少しいたずら心を起こした。
梓の腰に当てていた手で、濡れ具合を確かめるように、
つるっと足の間の女の子の部分を撫でる。
「っっっ! 駄目──っ!!」
「え!? え!? わっ!!」
じょぉぉ…………
決壊が起こった。
温かい小水が、ふたりの股間を汚してゆく……。
人が通り過ぎるのを待つ間、梓は、
自分の震えが緊張からばかりでないのに気付いていた。
尿意だ。
冬の寒空の下、外でパンツまで下ろされて、すっかり冷えていたのだ。
耕一のいたずら心で、ふたりは重なったままとんでもないことになってしまった──。
子供のように泣きじゃくる梓に、耕一は今度こそ本気で謝罪しながら、
自販機から買った熱い缶コーヒー一本持たせて公園の女子トイレで待たせ、
10分という驚くべきタイムで公園そばの店から新しい下着とスカートを買ってきた。
着替えてすぐ近くの耕一宅に向かうと、一泊二日の時間と
ありとあらゆる手段を尽くして耕一に悪ふざけを詫びられ、
結局梓は耕一を許しちゃったのだった……。
これが、「梓のいままでされた一番恥ずかしいこと」の顛末である。
75 :
梓肛辱SS:02/01/17 22:57 ID:hxrx/vzw
* * * *
翌朝。
がばっっっ!と寝癖もそのままに跳ね起きた梓の脳裏に、
一瞬にして昨夜の初音との酒宴の記憶が甦ってきた。
──とんでもないことを告白してしまったような気がする……
後半すっかり泥酔状態だったのに、自分が初音に余計なことを
マシンガンのように暴露する記憶だけが、克明に残っている。
──いや、酔っ払って前後不覚状態だったし、
あれは夢かもしれない。夢だ。夢、夢ぇっ!
「お、おはよう……」
と、開いていた戸口から、初音が顔を覗かせた。
「き、昨日のことは、わたし、何も覚えてないから、ね?
お姉ちゃん、気にしないで、で、ね……?」
そのまま、ととと、走り去る。ひきつった笑顔のままで……。
「おはよう、梓」
その後ろから、今度は千鶴が通りかかった。
「ああ、千鶴姉……」
梓は、サッカーに負けたイタリア人のように落ち込んだ顔で言った。
「き、昨日さ……。あたし、酔っ払って初音にすごいこと……」
「ええ。すごいことをいろいろ告白してたわね」
「なぁぜ知ってる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「私も楓も帰って来て、途中からいっしょに全部聞いていたじゃない……。
もしかしてと思ったけど、本当に酔っ払って気付いてなかったのね……」
千鶴の後ろからさらに楓が廊下を通った。
梓の顔を見ると、はっと驚くと、真っ赤になって、ととと…と走り去る。
「か、楓まで……」
もう、死のう。
梓は微笑みを浮かべながら、朝日に優しく包まれるのだった──。
おわり
76 :
梓肛辱SS:02/01/17 23:15 ID:Y/1DaWsE
つ、次こそは葉鍵以外のアナールSSを……。
というかネタの出し合いや妄想でいいから、
もっとにぎやかになるといいのう。このスレ。
(・∀・)イイ!
金色に照らされた梓の、諦め切った笑みがボクにも見えた!
思わず、只の通行人よりも園児に話し掛けられて
にこやかに応対、子供相手には女言葉を使う梓に
耕一こらえきれず発射、という別パターンを妄想シターヨ。
せっかくだから妄想にオチを。
子供が去っても尚、優しいお姉さんを崩さない梓だが、
何故か突如体重が増えたかのようにベンチが激しくきしみだすのだった・・。
十尻衆・激動たる美尻突き殿、マンセー!!
モエモエじゃよ〜(w
おお、おふたりとも、読んでくださってありがとう!
>>77
くう、ワシ子供なぶりはそれほど感じないんじゃが、
それは燃えるのう。この年にしてまだ学ぶこと多し、
老いなどこの世にあろうべきか、じゃわい。
・子供なぶり……卑猥な行為を性知識もほとんどない純真な子供に見られたり、
言葉かけや、直接なぶられたりして対象者の恥辱を誘うプレイ。
「EXILE」の桜姫や、「美しき獲物たちの学園」のお嬢様の初体験なんかおすすめじゃ
激動たる美尻突き殿、さすがは十尻衆。あいかわらずみごとなお手前で。
拙者、ラブラブ大歓迎でござる。子供なぶりは守備範囲外でござるが、それもまたよし!
>先っちょで耕一のの先っちょの割れ目をこすらされたり
あああああうあうあ〜
ちくびでにょどーおかされたり、逆あにゃるされたいデス!
82 :
名無しさん@初回限定:02/01/28 11:59 ID:OFx8kW/R
保守
83 :
∠=√゚∀゚ )ハィ!:02/01/28 18:05 ID:ctCbTkN7
駄目なのはお前ー。
アナずぽ
>>37じゃないが、俺もとらハキャラで考えたことがあったなぁ…。
真雪さんで……。
ソコにいたるまでの描写がめんどいから脳内の片隅に放置してるけど(w
>86
自分から誘っといて痛かったので逆ギレとか?
漏れは忍@発情中のハナシを考えた事があるが
>86
いきなり始めちゃえば?
そこに至るまでの展開は、ヤってる描写を書きながら匂わせていけばいいんだし。
>87
脳内妄想展開ぷりーず。
とりあえず書いてみたら新しい発見があるかもしれんよ?
89 :
名無しさん@初回限定:02/02/17 06:37 ID:HiQ/bFuS
保守
ぼくからもおねがいします。
どうぞ妄想を展開して貼り付けてください。ここに。
91 :
名無しさん@初回限定:02/02/19 02:47 ID:dU9W4RHw
試しにいままで本スレで出た妄想やアナルネタを
ここに転載して貼り付けてみては?
「本スレ」ってどこや?
さくらのアナルssを書いた者ですけど、なんか最近溜まっているので
また誰かで書こうかと思います。候補としては瞳を予定してるんですけど、
需要ってありますかね?
とらハキャラはすべからくキボンヌ
需要はかなりアルーヨ。とらはスレ(どこが本スレ?)にも
リンクしたら、住人やショクニンが増えないかなあ。
葉鍵の方は止まったと思ったらまた投稿がどっと来てうらやまスィ…
実は去年から書いてた恋CHU!のSSがあるんだけど、一箇所で詰まって
そのまま2ヶ月放置……申し訳ない。また再開せねば。
ガンバレ!ヽ(´ー`)ノ
メンテ
100アナル ゲットォォォォ!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
※ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザザーーーーーッ
うーむ、書き込みが全然ないので、
とりあえずこのスレ向けのAAでも貼っておくよ。
何かあった時に使ってくれ。
\食らえ!究極奥義!/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ァゥァゥ ∧ ∧,〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∧_∧ ズブズブ ( (⌒ ̄ `ヽ〜〜〜_ 〜〜〜〜
( ; ) 人/し \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ̄ ̄ ̄ ̄┴- ( /∠_,ノ _/_〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| ( 109 *======(( ノ ヽ、_/´ \〜〜〜〜〜〜〜
/ / ∧ \ ( く `ヽ、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ / / U\ \ \____>\___ノ 〜〜〜〜〜〜〜〜
/ / ( ̄) | |\ ( ̄) /__〉.〜〜〜`、__>.〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ ( ノ ( | | \ ノ ( 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´
ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' 109 ヽ
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙:
゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙;
.............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................
................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ \アナル爆
砕剣!/
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ λ
∧_∧
( )
────-o────/ \────────
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.. \\// \ \
\/ ) ∴)ヾ)
/ / ⌒ヽ
/ /| | |←
>>1 / / .∪ / ノ
/ / . | ||
( ´| ∪∪
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(´ ノ (´ ノ
104 :
101:02/03/16 04:35 ID:GI7o5zd4
うわあΣ(T□T;)、自分のAA倉庫からそのまま貼ったら…
109さん、1さん、スマン。別に君たちを狙ったわけじゃない。
109はなるべく自分で取るようにするよ…
あにゃるってめーしとしててーちゃくしちゃってるの??
文法的には確かに変なんだけどね
107 :
名無しさん@初回限定:02/03/16 23:52 ID:yfPSa5Q/
名詞か、さもなくば「アナル」の一言で
「アナルプレイ」の意味を表してるような感覚なんだろうな。
とりあえず我々愛好者だけでもしっかり使い分けよう。
アナル(形容詞) 「肛門の」
アヌス(名詞) 「肛門」
食らえ!究極奥義!
どかーん
111 :
102:02/03/17 06:26 ID:rwNKJwJD
>109
(T□T;)すまねえ〜!!
穴孔あなアナ○◎。る
のあたんならデフォルトで後ろですがなにか ハァハァ
>115
ひょっとして妻みぐいの香苗さん?すげえひねってますな(w
>「このゲームでこんなアナルプレイして欲しかった」
う〜〜〜ん、そもそもアナルプレイがないゲーム自体
あんまり買わないからなあ〜(w
「アトラク=ナクア」で、かなこが輪姦で奪われた処女を、
おしりの初めては姉様に奪われる、なんてのいいな。
117 :
名無しさん@初回限定:02/03/23 21:21 ID:Eo4S0Ui7
背徳者の小夜曲
運この始末はどうしているのか小一時間
あぼーん
ttp://rose.zero.ad.jp/~zab50690/novel.htm Web創作小説の紹介。ここの「マリオネット −糸使い−」ってのがおすすめ。
他人の精神や感覚を自由に操ることができる糸。
プライドが高いヒロインからその特殊能力を奪ったあげく、
その奪った力でヒロイン自身を嫌がるのを無理強いしてアナルマニアの変態に改造。
ずっと処女のままアナル責め&ファク。
処女を破るのは彼女自身が破って欲しいと懇願してから。
(そのヒロインの話は第三話〜)
(・∀・)イイ!!
>「このゲームでこんなアナルプレイして欲しかった」
Pia3の美春。
いきなりアナルまで処女じゃないという稀有なキャラのくせに、
アナルさせてくれないとは何事だ!納得いかん!
「あの連中にリンカン」ルートでもいいからアナルシーン入れて作り直してくれ。
まんこよりアナルの方が感じる、どころか、
「余計な刺激があると、アナルの快感に集中できないから」と
2穴攻めはおろか、AF中のクリや乳首への愛撫すら
拒否するほどの、シュートなアナル好きギャルキャラきぼん。
保守ーー
125 :
+++:02/04/18 11:23 ID:+v66MZu+
葉鍵のAF団3DAT落ち保守
まじかよ!
新作アナルSSが掲載されたばっかりじゃねえかよう。
新スレ立ってないの?
>121
なかなかイイ!
だが、むしろ288のレス
>奴隷の分際で!奴隷の分際で!(藁
のほうがイイ!w
128 :
:02/04/21 21:45 ID:BkM7YcAA
宇川優勝保守あげ
129 :
:02/04/26 12:34 ID:VUb5ecw4
>126
ないです。
ネタないね。
131 :
:02/04/30 11:40 ID:z4G4Ch4q
132 :
名無しさん@初回限定:02/05/02 20:51 ID:NE+g9JYF
俺は少年の硬いアナルじゃなきゃ感じねぇんだ。
>131サンクス。復活はしないのかのう・・・
>132逆アナルスレが呼んjよ
孔
135 :
:02/05/14 10:45 ID:/OzS+w0u
このスレ読んでアナルセックスしたくなったので久しぶりにAF風俗に行って来ます。
発音からするとアナルは「廃止する」。尻穴的はエインル。
法律やなんかが最後に逝かされるのがアナル。よろしくね。
ずちゅ。
アナルに入れたら痔になるぞ。
139 :
SS・雌犬肛虐調教:02/05/30 04:32 ID:fjhoEL0/
調教用の特製犬小屋のドアを開け放つと、俺は薄暗い部屋に足を踏み入れた。
俺が来たのを知って嬉しそうに顔をあげると、雌犬はくなくなと尻を振り始める。
その淫靡な姿をを見下ろしながら、俺はニヤリと笑う。
「そんなに男が欲しいのか。はしたないぞ、この雌犬め」
「くぅ〜ん」
俺の蔑みの言葉が耳に届いているのかいないのか、
雌犬は首輪を鳴らしながら甘えた声を出し、尻を振って快楽をねだり続ける。
「ふぅやれやれ。まだ躾が足りないようだな」
俺は人差し指を舐めると菊門に狙いをつけ、ゆっくりと押し込んでいく。
「ふぅ!ク……クゥゥゥ〜」
尻をぶるぶると震わせながら、調教されたアヌスは俺の指を深々と飲み込んだ。
ゆっくりと指を出し入れすると、雌犬らしい言葉にならない声を上げ始める。
「ふわぅ、アォウ……ォォォ……」
尻を高々と掲げた四つん這いのまま、全身を痙攣させて快美に打ち震えている。
「フフフ、いいようだな。さあ、お望みのものをくれてやろうか」
俺は指を引き抜くと、ジッパーを下ろして一物を取り出し、アヌスにあてがう。
雌犬は四つん這いの体勢を崩さぬまま、じわじわと俺のものを受け入れた。
「あああおぉぉぉぉう……」
「まだこんなに幼いお前が、性交も体験せぬままこんな快楽を憶えるとは、な」
肉の輪の締め付けに抗するように、ゆっくりと律動しながら俺は言う。
「最初調教を頼まれた時は耳を疑ったが、なんの、やれば出来るものだ」
熱い腸壁に肉棒を擦りたてる様に動かすと、呻き声は一層高まっていく。
「く……さあ、くれてやるぞ。腹の中で受け止めろ!」
俺は強烈な快感の中、直腸に激しく雄精をしぶかせた。
俺は後始末を終えると、まだ荒い息を吐いて横たわる雌犬のほうを眺めやった。
「しかし、あれだな。犬も意外と良いもんだな」
大柄なゴールデンレトリバー(一歳三ヶ月)は、夢見るような表情を浮かべていた。
Pia3と言えば、貴子とナナのアナルも頂きたかった・・・
イマイチ人気の無いナナだけど、ああいった子のアナルこそ
頂きたかった・・・
>139
オチ付きのネタ書き込みと納得していても尚、
「真の雌犬奴隷は人としての人生を完全否定し、
犬に目覚めた瞬間を0才として自分の年齢を数え直すんだYO!」
と珍奇な脳内解釈を自分に押し付けてみるテスト。
>141
漏れも丸出しになった下半身が納得するよう、その解釈を適用します(;TДT)
解釈も改変も何もせずとも素晴らしいではないか素晴らしいではないかヽ(*´▽`*)ノ
>143 同志よ。俺もオチを読みきりつつ勃起したよ。脳内変換万歳。
いや、思いっきり志が違ってた。
同志 (・∀・)b クン。同志ベリアが趣味の違いについて語り合いたいと言っているよ。
その前に奥さんと一言話すくらいの時間はあるかな。・・・さあ、行こう。
ぐちょぢ
今週の週ぷれ・・・
>>147 17歳の処女アイドルのアナルを舐めるお姉様のシチュですな。
149 :
147:02/06/05 10:04 ID:tVqnlyeq
>148
それもあるけど、エロゲのコラムが・・・
画面上でなくて雑誌でテキストで見るとたった。
150 :
名無しさん@初回限定:02/06/08 07:54 ID:kqSjCqd7
\ウワァーン、ネタかよ!/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ァゥァゥ ∧ ∧,〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∧_∧ ズブズブ ( (⌒ ̄ `ヽ〜〜〜_ 〜〜〜〜
( ; ) 人/し \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ̄ ̄ ̄ ̄┴- ( /∠_,ノ _/_〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| ( 139 *======(( ノ ヽ、_/´ \〜〜〜〜〜〜〜
/ / ∧ \ ( く `ヽ、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ / / U\ \ \____>\___ノ 〜〜〜〜〜〜〜〜
/ / ( ̄) | |\ ( ̄) /__〉.〜〜〜`、__>.〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ ( ノ ( | | \ ノ ( 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
保守
○学生凌辱ゲースレに素敵な炉利アナル陵辱絵のラフがヽ(´ー`)ノ
>153
断然応援したくなってきた。ガンガレー
また新作があがってますな。邪魔しないようにROMりつつ応援しようっと。
ヽ(´ー`)ノガンガレー
○学生凌辱ゲースレ応援スレはこちらですか?(泣
話題ないね……本スレは盛り上がってるのに。
>本スレは盛り上がってる
それhそれで、いいことでは。
157 :
○:02/06/18 13:44 ID:p1ioqpfX
(´-`).。oO(実は見てたりして)
>157
おお!みんな、訴えかけるなら今だ!さあ声を大にして!
「もっとアナル絵を!もっとアナル絵を!」
……単なるクレクレ君ですか?
>158
)*(
>159
アナル絵ゲットォ!ヒャッホー!センキュー!
ヒャッホー!159最高ー!
「Natural 〜身も心も〜」(フェアリーテール)
美澤千歳 肛辱SS
夜の公園から、ちゃり、という金属音が響く。
男が握った、鎖からの音だ。
鎖の先は、全裸に首輪を付け……、惨めに犬のような四つん這いの姿で
引き回されている少女、美澤千歳の、その首輪につながっている。
「寒いか?」
ううん、という風に千歳が首を振る。
春とはいえまだ三月、外を全裸で引き回されて寒くないわけはないのだが、
恋する相手のために、無理をしているのだ。
「震えてるじゃないか」
「…震えてるのは……こ、恐いから…。
……このカッコ、おまわりさんが来たりしたら、きっと捕まっちゃう」
「ああ。捕まるだろうな」
「ヤぁ……」
「それだけじゃないだろ、震えてるわけは」
男──霜月文彦は、千歳のまるだしの秘裂に手を伸ばすと、
そこに埋め込まれたバイブをぎゅっと押した。
ん、あ…、と熱に浮かされたような少女の艶声が響く。
女子高生千歳と、担任教師である文彦の、危険な逢瀬だ。
「おにいちゃん……」
中学生の頃に自分の姉と付き合っていた文彦を、
今だに“おにいちゃん”と呼んで慕う千歳。
「そろそろ……」
千歳が、文彦を見上げて言った。
「そろそろ、出る」
「そうか。ちゃんと足を上げてするんだぞ。お前はいま、犬なんだからな」
「ウン……」
泣きべそをかきながら、千歳は、右足を上げた。
秘密のたて筋も、アヌスも、丸見えだ。
しばらく無音のまま時間が過ぎる。疲れたのか、千歳は一度足を落とした。
もう一度上げる。
だが、また少し時間が過ぎ、やはり何も起こらないまま、足は落とされた。
「ゴメンなさい……。この格好だと、し辛いみたい、おにいちゃん……」
「“ご主人様”だ」
「ご、ご主人様」
「仕方ないな。駄目な飼い犬だ……。じゃあ、そのままでしろ」
「はい……」
(おにいちゃん……ボクが犬みたいに公園でおしっこするところ、見て……)
(ご主人様……千歳が犬みたいに公園でおしっこする恥ずかしい姿を、ご覧ください)
千歳は目を閉じると、股間に力を込めたようだ。
「んん……っ」
裸の股間から、しぶきが迸った。
しゃあああ……
じょおぉ……
「ん……んん……!」
羞恥心で真っ赤に染まる顔。
あまりの恥ずかしさに気付かないのだろう。
コツ、コツと足音を立てて近づいて来る、他人の存在に。
「誰? 何を……何をしてるの!」
「えっ?」
尿を迸らせたそのまま。その姿のままで。
赤の他人にすべてを見られていることに気付いて、千歳は絶叫した。
「いやあぁぁぁっっ!!」
でも、おしっこが止まらない。
「ああ、いやあ、いやあ…」
ぶるぶるぶる、と身体を震わせる。
おしっこが止まらないから、四つん這いのまま、立ち上がることもできない。
「み、美澤さん……!?」
「多上先生……!!」
千歳が所属する、水泳部の顧問教師、多上愛姫(たがみいつき)先生…!
赤の他人どころか、学校関係者に、こんなことの最中のふたりを見られてしまった。
呆然自失の体の、千歳。
「こ、これは……、その……」
なんとか言い訳をしなければ。
おにいちゃんの、教師としての立場が危うくなってしまう。
でも、全裸で首輪を付けて引き回され、公園で放尿しているところを目撃されて、
いったい、どんな言い訳が可能だというのだろう……。
人生最高の恥ずかしさでパニック状態の千歳は、何ひとつ言葉を続けることができず、
ただ真っ赤な顔を俯(うつむ)かせるしかなかった。
「心配するな、千歳」
文彦が、ふたりの間に入って言った。笑っている。
「この女は、とんでもない女だぞ。
教師面して、おまえ以上に淫らで、いじめられるのが好きな、スケベ犬なんだ」
そう言って、文彦は愛姫の見事に実った胸を背後から大胆にすくいあげた。
「し、霜月先生っ…!」
愛姫が抵抗する。
「自分の生徒の前だからって、今更取り繕うつもりか!?」
文彦はさらに、愛姫のスカートの中に手を突っ込んで、ショーツを腿まで下げた。
スカートの裾を思いきりまくり上げる。
「キャァァッ!」
ブウウウ…ウウ…ン……
ショーツの下にあったものは。
あったものは……
千歳と同じ、股間に埋め込まれた、うなりをあげる太いバイブ……。
美澤千歳にとっては悪夢を見る思いだったろう。
文彦の口から、自分以外の文彦の奴隷が初めて紹介され、
彼女が文彦の虜にされた経緯まで、事細かに聞かされる。
しかも、その奴隷は、千歳がとても慕っている、
千歳のいる水泳部の優しい顧問の先生。
「言っておくぞ。俺は、わがままを言う奴隷は嫌いだ。千歳」
「は、はい……」
「自分が一番だとか、ご主人様を独占したいなんて、
奴隷には許されない傲慢な考えだ。そんな奴隷なら、いつ捨てても構わない…」
「そ、そんな、ご主人様……」
「わかったな」
「……はい」
文彦は振り向く。
「愛姫」
びくっ、と愛姫の身体が震えた。
「脱げ」
「こ、ここで……?」
「全部だ」
「い、嫌です……」
「今の話を聞いていなかったのか? わがままな奴隷は、いつでも捨てる……」
教師にしてはうぶそうな童顔の、愛姫。
それに似合わない、スーツ越しにもあきらかな豊満な肉体が、
ぶるぶると小刻みに震えている。
「卑怯な……人っ」
千歳は、顧問の先生が公園のど真ん中でスーツのボタンを
外し始めたのを、信じられない、という表情でみつめていた。
やがて、愛姫の衣服は、靴下まですべてきれいに足元に畳んで置かれた。
乳首も陰毛も、ちょっとびっくりするぐらい豊かな乳房も…、
満身の勇気を奮い起こしたような顔で、
夜風に肌のすべてをさらして、愛姫はそこに立った。
自分のバッグから取り出した、ある物を、手に持って。
文彦は愛姫からそれを受け取ると、手渡した愛姫自身の首に締めた。
愛姫のネーム入りの、犬の首輪だ。
文彦は、千歳を公園に連れ込んだ時持ち込んできた
大きめのバッグを開けると、鎖を取り出し、愛姫の首輪に繋いだ。
鎖で首輪を引っ張って、愛姫を千歳のそばまで歩かせる。
「見ていろ……身持ちの固い真面目な教師面したこの女の正体を。
俺が膜に穴を開けてやったその日にすぐこうなったほどの、淫乱ぶりを」
背後から、今度は生の乳房を掴みあげて、こねあげる。
綿入りのクッションのように次々形を変える、豊かで扇情的な、白い小山。
「ああ……ッ」
股間にも指を差し込む。
「いつも俺が触る前からぐしょぐしょだな、お前は……」
「言、わないで……」
いきなりバイブを掴んで、ごしごしと容赦なく膣内(なか)を擦りあげる。
「はんッッ」
たちまち愛姫の表情が、変わる。
勤勉な女教師から、性的動物へ──、恥辱に濡れる雌犬へ。
「自分の味だ。生徒の目の前で味わってみせろ」
股間から抜かれ、目の前に差し出されたどろどろのバイブ。
それを眼前にみつめ、愛姫は、
理性と、恥辱への誘惑との間で、逡巡に震えていたが…。
やがて、決意の表情と共に、ぱくっと咥え、
舌と唇を蠢(うごめ)かして、自分の恥液を味わった……。
「四つん這いになれ」
文彦の命令通り、愛姫は手のひらと裸のひざを地べたに着け、犬の姿勢を取った。
文彦は、再び大きなバッグをごそごそと漁ると、
なにかを取り出し、今度は千歳に近づく。
「千歳」
「は、はい……!」
千歳が、反射だけで返答した。
目の前で繰り広げられるあまりに異様な事態に、
すっかり気を呑まれてしまっていたのだ。
だが文彦は、そんな千歳に構わず、千歳の小さめの尻、腰周りに、
なにか黒い物を勝手に巻き付け、装着する。
「な、なに……?」
「ペニスバンドだ。これで、おまえの顧問の先生とセックスしろ。
それも、先生のアヌスでだ」
ぶるんっ、と、腰に巻き付いたバンドの中央から
ペニス状の卑猥な棒がぶら下がって揺れていた。
「う、嘘……」
「し、霜月先生っ! そんなっ!」
ふたりが同時に、信じられないという視線を文彦に向けた。
ふたりにレズビアン的な性的嗜好などは、もちろんない。
「命令だ」
そろって泣きそうな顔になる。
「お願いです、霜月先生! 生徒と……、生徒とだけは、勘弁してください!
お願い……。わ、わたし……、教師なんですっ」
文彦の視線は冷たかった。
「“霜月先生”じゃない。“ご主人様”だ」
「ごっ……ご主人様…………。お……。お願いします……っ」
愛姫は、涙を零しながら、地べたの上で全裸で土下座して許しを請う。
「そんなことしたらわたし……教師じゃ、教師じゃいられなくなっちゃう……」
「おまえはもう、教師でもなければ、バージンの良家の箱入り娘でもない……。
俺の奴隷なんだよ、愛姫。お前が、そう望んだことだ」
「ああ…………っ」
愛姫が鳴咽して、両手で顔を覆った。
「千歳……」
びくっと千歳の肩が跳ねた。
「もう俺にはついて行けない、というなら……それでも構わん。
立って、一人でマンションまで歩いて帰れ」
「そんな……」
真っ赤な顔で地面をひたすらみつめる千歳。
その柔らかく長い髪に覆われた頭の中でいま、
どれだけの苦悩と逡巡がうずまいているのだろうか。
やがて、顔をあげた千歳は言った。
「どう…………やれば……、いいんですか……? ご主人様……」
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ……
四つん這いの愛姫が、地面に付いた際の指の汚れを太股でぬぐって、
そのまま自分の股のあわいに突っ込んでいる。
そして、指に付いた愛液を自分で自分の尻の穴に塗りたくる。
ぽーっと頬を赤く染めながらも、実に複雑そうな表情でそれを見守る、千歳。
自分以外の誰かが、おそらくは文彦を思ってオナニーしているのを
生まれて初めて見て、困惑しているのだろうか。
「…いいわ。…美澤さん」
頬を火照らせた愛姫が、千歳に、準備ができたことを知らせる。
右手で尻肉の片方を引っ張り、千歳の前に恥ずかしい丸い穴を晒す。
「は…はい……」
作り物のペニスをぶら下げた千歳が、仲良しの先生の、
四つん這いの裸の背中の上にのしかかってゆく。
全裸のふたりのプロポーションには、まさに大人と高校生の差があったが、
背中を縦に走る背骨のラインの美しさだけは、
なんとなく姉妹のようにそっくりだった。
「ご…ごめんなさいっ……! 美澤さん……!」
「先生…ごめんなさい、ごめんなさい!」
互いに謝りながら白い裸体を重ねていくふたり。
おりしも、深夜の公園は、霞む程度の霧雨に包まれはじめている。
かすかに濡れた二体のボディがひとつとなる儀式が始まった。
つん、つんと人造ペニスの先が愛姫の尻の割れ目を探るように突つくと、
尻の方からそれを求めるように、位置を調整しようと動く。
文彦はふたりの鎖を手に握ったまま、冷酷な笑みを浮かべてそれを眺めている。
「あっ」
「そ……そこよ……。美澤さん」
「ウン……先生」
千歳は腰を前に押し付けるが、それ以上前に進まない。
「入ら、ない……。き、きつい……」
「もっと力を込めて。美澤さん……。もっと、ハ……ッ」
「んっ、んっっ!」
尻を振って必死に繋がろうとする裸のふたりの姿は滑稽だ。
そして、猥褻そのものだった。
千歳はとうとう思い切って愛姫の腰を両手でがっしりと掴み、
腰に渾身の力を込め始めた。
「ん……! んん────っ!!」
真っ赤な顔で力む千歳。
「あ! 入る!? 美澤さんっ入るわっ!」
ペニスバンドはぐにゅ、にゅ…と奇妙にうごめきながら、
愛姫の恥ずかしい穴を驚くほど広げて、ついに侵入をはじめた。
「んんんんんっ…! んんんんんんーっ……!」
うめく愛姫。
「先生、大丈夫!? 痛く……ない?」
呼びかける千歳。
ふたりは、繋がりつつある。
「か…はっっっ!!」
ズン、と重そうな衝撃とともに、最後の一押しが沈む。
千歳の腰が、止まった。
「入っ……たぁ」
そう一言漏らすと、はっ、はっ、はっ、と息を切らす愛姫。
尻の妖しい違和感のせいか、目が、虚ろだ。
「はぅぅ……は、入っ…ちゃった……」
先生のお尻の中に、自分に生えたペニスバンドが、すっぽりと埋まってしまった。
とろぉんとした目でそれをみつめる、千歳。
「腰を動かすんだ。いつも、俺がお前にしてるようにな」
「ウ、ウン……」
きゅっ…きゅっ……。
ゆっくり、少しずつ、千歳が腰を動かしはじめた。
(女の人と……セックスしちゃった……。そ…、それも……、多上先生と……!)
水泳部の友人たちには一生言えない秘密を作らされてしまった。
明日、水泳部で愛姫から指導される時、どんな顔をすればいいのだろう。
小さなあえぎ声が、尻を掘られている愛姫の口から聞こえはじめた。
「感じさせてやるんだ。優しく、優しくな……。胸や、股間もいじってやれ」
「あう、い、嫌……」
愛姫は、恐がっている。
だが、千歳は無言で文彦に従った。
右手の指が愛姫の縦筋に潜り込む。す、すす……とさする、女子高生の、指。
「あっ、駄目……」
左手も、たわわな乳房に伸び、乳首の場所を探す。
乳首を、みつけた。
キュッと優しくつまみ、遠慮なく揉みほぐしはじめる。
「あっあっ」
尻に埋め込まれたペニスバンドが、愛姫の肛門、
文彦の調教で性器と変わったそれを、間断なく優しく擦り続ける。
愛姫は、同性の生徒に犯されるアナルセックスで、本格的に感じてしまっていた。
「せん…せ…、濡れ方、すごい……」
擦る方も擦られる方も驚くほどの恥液が、
あっという間にいじる手をびしょびしょにする。
責める千歳の表情に、妖しい艶が混じり始めてきた。
文彦に、尽くし、自分のすべてを捧げるだけだった、これまでのセックス。
それとは違う相手を支配するセックスをさせられて、
その甘味をじわりと覚え始めているのか……。
しかも、相手は尊敬する先生。目上の女性。
つい先日までバージンだった千歳には、刺激が大きすぎたかもしれない。
その表情の妖しさ、微妙さは、戸惑いの表れでもあるのだろうか。
愛姫は愛姫で、公園での全裸プレイ、
その上いきなり同性の教え子と絡まされアヌスを犯されるという屈辱に、
マゾとしての習性を、さらに深化させてしまいつつあるようだ…。
震えるほど、感じている。
おのれが手を下さなければ一生縁のなかっただろう
アブノーマルな絡みを演ずるふたりを前にして、
文彦は満足げな嘲笑を顔に浮かべていた……。
「どれ……そろそろクライマックスといくか」
文彦が、千歳の背にのしかかった。
「あっ、お兄ちゃん……ご主人様も、来てくださるんですか?」
くいくいと慣れない動きで腰を送り込みながら、千歳が問いかけた。
それに答えず文彦は、千歳の尻の割れ目を縦に走るバンドを左手で掴んでずらし、
右手で千歳の女性器から恥液をすくい取る。
そして、その上の丸い穴に塗りたくりはじめた。
「んんン……」
ぷるぷる…と裸の背が震える。
「ボ、ボクもお尻を犯されるの?」
「息を吐くんだ」
「うン……あ、は、はい!」
息を吐いて肛門の緊張を緩める千歳。
文彦は、その可愛らしい恥穴に、おのれの隆々としたモノをぐいっとねじ込んだ。
「ひゃ…あうっ!」
霧雨の降る中、わずかに冷たい外気に触れた生の肉棒が、
すぐに千歳の、人肌の温かいぬくもりとぬめりに包まれる。
それは、極上の快感だ。
「んは……」
千歳も、残った息を吐き尽くして、アヌスを掘られる感覚に裸身を悶えさせる。
愛姫は、自分の背中の上で起きている異常な事態の進行を、
身じろぎもせずに待っていた。
「ふう……これで、サンドイッチの完成だ」
自然の結合器官ではない場所で、三人の身体が繋がった。
「あン、あン、あン、あン」
尻穴の入り口から奥の奥まで掘り尽くす、ぬくい肉棒に、
千歳は押さえ切れない声をあげる。
膣ほど過敏ではないが、
膣とは違うむず痒い感覚を送り込んでくる、禁断の場所。
「感じ過ぎてサボるな! お前も腰を動かすんだ」
「はい、ご主人様! んっくっ」
千歳が腰の振りを再開する。
くん、くんと小さなお尻が前後に可愛らしく動いて、
自分の先生のアヌスを犯す。
「あっ、ん、ん、ん! んー…! んー…!」
ふたたび愛姫も声をあげはじめる。
胸も股間も、千歳の両手でまた愛撫されはじめている。
これも文彦の命令だ。
「あぅぐっ…。た、多上先生、気持ちいい? 気持ちいい?」
クリトリスのいじり方も、千歳はだいぶ心得てきたようだ。
自分も尻を掘られ悶えつつも、愛姫にどんどん恥液を垂れ流させる。
愛姫の割れ目からは、ぶにゅ、ぶにゅと間欠泉のように、
恥液が盛り上がってきては、そのまま地面に垂れ落ちてゆく。
愛姫の白いうなじに、千歳がすっと唇を寄せる。
小さな音を立てて、何度も、何度も吸い付く。
「………………っっ」
小刻みに震えるほど、愛姫が感じている。
さらに、可愛らしい舌を出して、千歳はうなじを何往復もなぞる。
「やめっ…!てっ……美澤さんっ……」
思わず悲鳴をあげた愛姫だったが、千歳の送り込んでくる快楽に応えるように
腰を振りながらそんなことを言っても、何の説得力もなかった。
「フッ……。なかなかやるじゃないか。千歳」
ご褒美だ、とでも言うように腰に思い切り力を込めはじめる文彦。
「はあぁあぁあぁあああぁぁぁ……ぁぁあっ!! はあっ! はふっっんんっ!」
一瞬、歯がぶつかり合って鳴るほど、感じる千歳。
衝撃のような快感を、尻穴で感じているのだ。
「おにいちゃん、キス……キス……して……」
腰を激しく送り込みながら文彦は答える。
「ご主人様、だろう、が……はっ、忘れ、た、か!」
「おに……ちゃん……うあああっっ…! キ、キスぅうぅ……」
もう快感と興奮に、わけがわからなくなっているようだ。
フン、と不満そうに鼻を鳴らして、文彦は女子高生の口を吸った。
「む、む、む、……」
腰を、振り続けながら。
唇と唇、アヌスと男根、上下二ヶ所で繋がる、担任教師と女子高生。
ぷはっ、と、淫らさの量そのままみたいないっぱいの唾液を宙に零して、
千歳の唇が離れる。
「愛姫の唇も吸ってやれ」
千歳は、文彦たちふたりをみつめていた愛姫の方を振り向き、
そのまま愛姫の唇に、激しく激しくおのれの唇を重ねた。
「あぶ……む……。ん──ん!」
唇の間から少女と女教師の唾液が零れ、絡み合う女の舌と舌がちろちろと覗く。
同性同士で初めてキスしてしまったのに、興奮でそんなことにも気付いていない。
それほどわけがわからなくなっているはずなのに、
快感と性交に従事する自動機械の如く、
千歳は、愛姫の尻を突き続け、両手で愛姫の秘所を責め続けていた。
「美…澤ぁ……さぁぁ〜……んっ!!」
千歳から頬に次々口付けを受けている愛姫の目の端に、涙が浮かびはじめている。
快感のためか。
衝撃のためか。
その両方の嵐に、パニックになっているのか。
千歳の腰の動きを後押しするように、文彦の抽送もより大きく、強引になってゆく。
千歳はもう、ここが公園であることを忘れていた。
愛姫ももう、ここが公園であることを忘れていた。
互いに、全裸で、尻に男根を突き込まれながら。
愛姫の声がオクターブを上げた。
「みさわさぁぁぁぁんっ! 先生っ。もうっ。駄目…っ」
尻に打ち続く攻撃に耐え切れなくなったかのように、
愛姫は、四つん這いの姿勢からずるぅ……と地べたに崩れ落ちて行った。
白い裸体に、ぴくぴくと淫らな痙攣を起こしながら。
髪も、首輪も、霧雨に濡れた地べたに付いて、汚れた。
ぱしぃ!
「キャンッ!」
夜の空に肉を打つ音が響いた。
「千歳、お前もイけ! 尻を叩かれながら、尻の穴を掘られながら、惨めにイけ!」
ぱしぃ!
「ヒッ……! ハ、アァ……ッ。ひゃぁぁんっ」
ぱしぃ!ぱしぃ!と、断続的に尻肉を打つ音が響いた。
ぐちゅぐちゅと続くアナルセックスの抽送音に混じって。
「やめておに……ぃ! は、は、ぐ、は…っ、ああ、あう、
変なイキ……、へ、変態なイキかたしちゃうっ!!! やだ、やだあ!」
ぱしっ! ぱしっ! ぱしっ! …ぱしっっ!!
「はぁうん………………っっ!!!」
文彦の肉棒は、はみ出しそうになるほど激しく
千歳の尻の襞(ひだ)を突き、掻き回し、
千歳のアナル感覚を急激に昂ぶらせてゆく。
尻も、数度のスパンキングで、猿のように赤く色づいてきた。
「ひ……うぅうぅっぐっ…! あああっっっっっっ!!!!!!!」
耐え切れないのか、千歳は脱力した愛姫の美しい肩甲骨を、軽く噛んだ。
その刺激に、余韻にひたる愛姫の身体も、ぶるるぅっと震える。
「は、はんっっ………! あ!」
首輪の鎖がぐいっ!と引っ張られた。尻はまだぶたれ続けている。
「んんんんんんんんんんんんんんんん────────っっっっっっ!!!!!!」
千歳の白い背中が闇の中にぐうっとのけぞって、最後の震えを起こした。
「いいぞ千歳! 尻を叩かれながら尻でイッたか!」
文彦もフィニッシュに向けてより小刻みに突きのストロークを変えた。
「うっ…。うっ……!」
びくっ、びくっ、と、肉の棒が千歳の肛門に咥え込まれたまま、撥(は)ねる。
文彦は、彼を愛する女子高生の尻の穴に、容赦なく精液を排泄した……。
霧雨が無音で降り続く公園の中、ふたりの裸女が、
首輪に付けられた鎖を文彦に引っ張られて、裸足で歩いている。
「ああ……」
ふたり揃って服を着ることも許されずに、このままこの格好で
文彦のマンションまで歩くことを強制されたのだ。
最初公園には普通の姿でやって来た愛姫が、特にこの状況に反応している。
初めての、往来全裸散歩だ。
主人に、首輪を付けられて。
人通りのない夜の街外れの公園とはいえ、教師たる身でこの変態ぶりを
目撃されてしまったら──。
愛姫の家柄だ。
この街で生きては、いられない。
そこまで堕ちた自分に、しかし愛姫は泣きたいほど興奮しているようだ…。
頬が赤い。虚ろな目が、潤みに潤んでいる。
「あっ何? あれ」
「ヒッ……」
人の声。他人の、声。
見ら……れた。
夜の公園を、ふたりの年若い少女が傘を差して横切ろうとしていたのだ。
「へ……変態! 変態だ…!」
「いや…いやぁ、あ、あ……」
愛姫と千歳は、思わず全裸の身を寄せ合った。
ちゃり……。
何か、異音がする。
「わっ!」
少女のひとりが、ふたりの尻を見て驚いた。
ふたりとも肛門に小さなボールが数珠つなぎになった器具──
アナルパールを挿入され、それをぶらさげたまま歩いていたのだ。
そして、その端と端を結ばれ、アナルパールで尻と尻とが、繋がっている。
「クー。い、行きましょう?」
少女がもう一人の少女のことを呼ぶと、手を取って、必死に走り出す。
たたたたたたた……。
軽い足音を残して、ふたりの後ろ姿は、暗闇に消えた。
本当に、人に見られた──!
千歳は、ショックで泣いた。
愛姫も、そう。しかも、ショックで今度は愛姫が少しお漏らしをしていた。
「アヌスで契り合い、アナルパールで結ばれた姉妹だ……。
お子様には、ちょっと刺激が強かったらしい」
くすっと笑うと、文彦は鎖を引っ張る。
「さて、このままマンションの俺の部屋まで無事に辿り着けるか……。
神のみぞ知る、ってところだな」
愛姫のバッグと衣類をも詰め込んだ自分のバッグを左手に、
ふたりの雌奴隷を繋いだ鎖を右手に。
霧雨に濡れながら、ふたりの支配者として、文彦は夜の街路を歩き続けた──。
おわり
美澤千歳 肛辱SS
>>163-174 以上。新しい投稿規制はSS投稿にはめちゃ不便じゃ……。
ていうか相変わらずスレが寂しいのう。
みんな、妄想をがんがん書き込むのじゃ。ではな!
すべてはアナル・ファックのために!じゃよ!
次回は、あかり初体験AFSSの予定じゃ
十尻衆スレ喪失から数ヶ月・・・だが神は生きていた!
ヽ(TдT)ノ 全てはアナルファックの為に!!!
激動たる美尻突き殿!!ホンマに、ホンマに素晴らしい!!
ナチュラルの良さを余すことなく表現し、ゲーム間の妄想を具現化するその手腕!
十尻衆スレ以来の感動を有難う!
ヽ(゚▽、゚)ノ ………プシュ〜 バタッ。
179 :
はにゃーん:02/06/27 22:32 ID:y7hjzXjG
今日はなんだか嘘のような日だ。
今日は店休日。
店長の朱美さんは、店長会議とやらで本店に出張だ(管理職は辛いね)。
美春さんは実家に帰った。
ともみちゃんは休みをとって、友達の女の子たちとユニバーサルスタジオジャパンまで
遊びに行った。
寮のほうはといえば・・・・・
管理人の貴子さんは、二泊三日で麻雀修行とかで歌舞伎町に「出張」だ。
(なんだかよくわからんが)
身ぐるみ剥がれないといいが。
そんなわけで、今日は寮には俺以外誰もいないので、夏姫さんを寮に呼ぶことにした。
(天敵の貴子さんもいないことだし)
そうはいっても、店休日なのに夏姫さんはお店で書類整理。
(管理職一歩手前も辛いね)
俺も手伝ってあげた。
180 :
はにゃーん:02/06/27 22:39 ID:xWXX4sbD
7時半にやっと終わって、8時に夏姫さんと寮についた。
部屋でエチすることも考えたし、風呂もあるけど、
せめて露天風呂でマターリしてもらって、疲れた夏姫さんを癒してあげたい。
夏姫さんに俺の部屋でプレステで遊んでもらっている間、見よう見まね、露天風呂を沸かして、
いっしょに入ってもらうことにした。
「いいわねー、お風呂も最高だけど、あの年増女がいないのが一番いいわ」
夏姫さんも喜んでくれているようだ。
お酒も用意している。彼女には心から楽しんで貰いたいんだ。
夏姫さんとの最近のプレイは、やっぱり彼女の部屋が多い。
深夜の事務室でプレイに及んだこともあるけど(^^;
前が二割で後ろが八割。
どちらかといえば、お尻でのプレイのほうが多いかな。
二人でお酒を飲んで、充分に温まったところでプレイに及ぶこととする。
プレイの前に、夏姫さんにはイチジクを渡して、お尻を綺麗にしてもらっていた。
お尻を綺麗にしてから事に及ぶんだけど、折角露天風呂に入っているんだ。
今日はもう少し趣向を凝らしてみよう。
掃除をするためのホースを取り出し、ノズルの部分を外す。
「はにゃーん君、そ、それって・・・・・」
「夏姫さん、お風呂から上がって、四つんばいになって」
夏姫さんは一瞬相当嫌な顔をしたが、素直に俺の言うことにしたがってくれた。
蛇口を全開にし、全開にしたまま、夏姫さんの肛門に挿入した。
「いやああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
夏姫さんは悲鳴をあげる。肛門からはホンのわずかだけ茶色い水が逆流してくる。
そうやって5分間水を流し続けると、肛門からは普通の水とまったく変わらない透明な水が
流れてくるようになる。
お尻の中は全く綺麗になった。
それを見計らったところで、全力でホースを引き抜く!!!
「ああああああああああああああ!!」夏姫さんはもの凄い勢いで悲鳴を上げる。
「はあはあはあ・・・・・ あ、あ、あなたって、本当に酷い・・・・・・・・・
でも、少し濡れちゃった。感じちゃったの・・・・」
181 :
はにゃーん:02/06/27 22:45 ID:BqvGKfsZ
潤滑油には、やはりボディーシャンプーを使う。豊かな胸から、足のつまさきまで、ボディー
シャンプーを塗りたくったあとで指二本を使って肛門にボディーシャンプーを浸透させる。
俺の息子にもボディーシャンプーを沁み込ませたところで突き刺す!!!
「ううう・・・ふ、ふふぁああああああああああああ!!」
お尻に初めて挿入した頃は、はじめは浅く、次第に深くしていったけど、今でははじめから
根元まで突き刺し、それを夏姫さんは受け容れてくれる。
ギリギリまで抜いたあとで、根元まで深く捻じ込む。
しかも、その間隔は、アレグロからフォルテッシモ、だんだん早く激しくなっていく。
そうしてストロークを続けること20分。
ついに俺に限界が訪れた。
「夏姫さん、出すよ、出すよっ・・・・・」
「ああ、来て、ありったけのものを私の中に注ぎ込んで!!」
脳天を突き抜けるかと思うほどの絶頂感と同時に、俺は射精した。
その射精は30秒ほど止まらなかった。
「はあ、はあ、はあ・・・・ イク、いっちゃう!!」
全てを出し終えた瞬間、夏姫さんは絶頂に達した。
あと三回ほど夏姫さんの肛門に注ぎ込んだあと、
「ねえ、夏姫さん、またお尻をきれいにしてあげようか?」
「ううん、いいの。あなたが出してくれたものをお尻にいれたままで、あなたの部屋で、
あなたに抱かれながら眠りたいの」
182 :
はにゃーん:02/06/27 23:00 ID:BqvGKfsZ
どうも、乱文乱筆、平にご容赦です。
>>179−181、皆さんのありったけの批判をいただいた上で、もう少しマシなものに
修正できれば、と思っております。
このSS(モドキ)のオチはもう二つ考えておりまして、
ひとつは夏姫が彼にホース突っ込んで仕返しすると言うものと(^^;
もうひとつは、実は貴子さんがコッソリ帰ってきていて、
露天風呂の隠れたところから「いいなあ」とうらやましがる(^^,という点です。
さあ、
どっちのEDが良かったか。
皆さまから感想いただけると幸いです。
>>179-181 (・∀・)イイ!ラブラブなアナルワショーイ!!
あえて苦言を呈すならば、ボディーシャンプーは粘膜を傷付ける恐れがある
(アルカリ成分とか界面活性作用とか)ので、あまり使って欲しくなかった。
ゲーム本編では便利に使ってたみたいだけど、実際入ると痛ぃょ…尿道とかw
>ED
アルコール入りで帰ってきた貴子さんと、元からアルコール入ってた夏姫さんが
ティンコ争奪戦を繰り広げる、に1票(ネェヨ
わぁーい!夏姫さんだぁー!ヤターヤタヨー!
愛あるアナールサイコー!前2:お尻8サイコー!
でも水道全開ホース突っ込みは腸破裂して死んじゃうヨー!
次回は地球にやさしいアナルで一つ!
>ED
覗きながらアナルオナーニする貴子サイコー!(ネェッテバ
二日連続でSSが投稿されるとは……。
こういうこともあるんだね!
ただ、上で史的されてるほかに、本文に顔文字を使ったり
主人公の名前が作者の名前だったりするのは微妙だ!w
まあ、書きゃ書くほど良くなるハズ。ガンバレ
メンテ
おお…遠いところから良いものをアリガトウ!
元ネタの娘の素性がワカランかったが参考資料見ながら妄想でハァハァしました。
なんか、想像力を用いるしか下半身を鎮め得なかった頃の事を思い出したョ。
190 :
KS:02/07/03 21:23 ID:YCseqjed
>>188 あっちでもこっちでも、ちょくちょくお目にかかりますが、結構なものをありがとうございます。
……貴方様とは魂の色が同じのようです(w
191 :
:02/07/04 22:10 ID:X44exjgQ
>191
・・・いくらなんでもリアル系は板違い過ぎるだろ・・・
キモチ悪くなっちゃったYO!
>魂の色
やはりセピア色つーかウコン色つーかそんな感じに芯まで染まっているというか。
恋愛CHU! 〜ライムタソ de ヽ(`Д´)ノ ハァハァ〜
旧校舎の一室。
人に知られることなく、幾度も逢引き――というより調教――を重ねた部屋。
ドアを開けると、窓から差し込む夕日を背に机に腰掛ける少女が一人。
ライム・リーガン。俺の可愛い玩具だ。
「やっと来よった……遅いわぁ…」
机から降りると、少女は俺の首に手をまわし、抱きついてきた。
「なんだよ…気持ち悪いな…」
「ぐっ… 気持ち悪いはないやろ!?
……だってぇ……今はNANAもいないんやし……」
媚び媚びの猫なで声で擦り寄ってくる。
後ろ手にドアを閉めると、ライムは俺に胸を押し付け、首筋を舐め、下に手を伸ばす。
「ほら、もうこんなに…」
「ふん…じゃあ始めてもらうか」
「んっ……」
ライムは俺の前にひざまずき、股間に頬擦りしながらベルトを外すと、口でジッパーを開ける。
ペニスを口に含むと、先端の割れ目を何度も舌でなぞり、根元を指の輪で締め付けながら、
もう片方の手で袋をさわさわと撫で回す。
いったんペニスから口を離すと、竿を手でしごきながら袋を舐めたり、玉を口に含んだりする。
ライムの性格とは似つかわしくないほどの丁寧な奉仕だ。
「あ、そうだ…」
ライムは手を離し、ペニスを咥えながらパンティを脱ぎ始める。
生地のほとんどが透けている、ひどく淫猥な黒い下着。それを、俺のペニスに被せた。
「何だそりゃ?」
「こうすると……気持ちええやろ?」
下着に包まれた俺のペニスを、ライムが両手でゆっくりとしごく。
すでにライム自身の愛液で濡れている部分、乾いた布の部分、両方が擦れ、
快感と軽い痛みを伝えてくる。
「くっ……そろそろ出るぞ…」
「う、うんっ……」
ライムは、包んでいる下着からペニスの先端を出し、ぱくっと口にくわえた。
先端をチロチロと舐めながら竿をしごき、俺の射精を待つ。
「んっ!んんっ!!」
俺はライムの口の中で精液を放出した。
ライムは苦しそうな声を上げるが、こぼさぬようにペニスを口にくわえたまま離さない。
「無理に飲まなくてもいいぞ」
二人の従順な奴隷を飼っているうちに、どうやら俺は甘くなってしまったらしい。
「ううん… こくっ、こくっ……」
ライムは俺の言葉に首を横に振ると、涙を浮かべながらも精液を飲み込み始める。
一度では飲み切れないようで、ペニスを咥えたままの口の中でドロドロの精液が広がる。
ライムは、舌を丁寧に幹に沿って這わせ、まとわりついた粘液を全て吸い取ろうとする。
「ちゅぅぅぅ… んんっ、こく、こく…… ぷはぁ……」
「全部飲んだか」
「う、うん…だって…うち、あんたの玩具やから…… このくらいのことは出来へんと……」
おそらく、NANAへの対抗だろう。
二人とも、奴隷として申し分ないほどに調教したが、どうしても仲だけは良くならないようだ。
俺は、ライムの手首を紐で縛った。
特に意味はない。ただ、縛られている最中のライムの心底嬉しそうな顔が見たかっただけだ。
並べてある机にライムを寝かすと、両足首を持ち、高く大きく広げる。
短いスカートがめくれると、二日前に陰毛を剃ったばかりの恥丘、すでに愛液を垂れ流している秘裂、
そしてその下の可愛らしいすぼまり。全てが俺の目の前に晒される。
「こ、こんな格好…嫌や………」
「嘘ばっかり……」
ライムの顔を見ると、恥辱だけではなく興奮と期待、そして欲情の色を映した表情が
容易に読み取れた。
ライムは、主人の視線がどこへ向けられているのかがわかったのか、
晒されている菊座――もちろん視線の先だ――をキュッと締まらせる。
俺は片足を離し、指でライムのアヌスに触れた。
「やっぱり、こっちがいいのか?」
「ひっ! そ、そんなこと…そんなこと…」
その先の言葉が続かない。
上から流れてくる愛液で、ライムのアヌスは簡単に俺の人差し指を根元まで飲み込んだ。
「ああぅ……はぁ、はぁ、」
指をゆっくりと抜き、またゆっくりと差し込む。
恥辱で顔を真っ赤に染めながらも、ライムは確実に肛虐によって快感を覚えている。
ライムの痴態を見ているうちに、俺のペニスは再び臨戦態勢に入ってきた。
「もう、出来上がってるみたいだな」
「はぁ……はぁ……♥」
ライムの眼は、期待に濡れている。
ペニスの先で菊座をくすぐる。
すでにライム自身の愛液で濡れ、十分にほぐれているアヌスは
少し押し込むだけですぐに俺のペニスを受け入れてしまいそうだ。
だが、俺は先端部分だけをゆっくりと出し入れして焦らす。
「うぅっ……いっつも、焦らしてばっかりや…」
ライムは、挿入のために息を吐く準備をしているが、入り口付近で出し入れを繰り返されるペニスに、
はふ、はふ、と落ち着かない呼吸を繰り返している。
「お、お願いやから、奥まで入れてぇ!」
しかし、懇願の言葉を口にした瞬間、ライムは反射的にアヌスを締めてしまい、
ほんの少しだけ挿入していた俺のペニスをプルッと吐き出してしまう。
「ああっ! ご、ごめんなさい……」
「なんだ、やっぱり嫌なのか。それじゃしょうがないな……」
俺がペニスをズボンにしまおうとすると、
「嫌!お願いやから入れて!うちのお尻に、あぁっ…ご主人様の太いの入れてください……」
「全く、わがままな奴隷だな…… 入れてやるよ、ほら!」
「あぐっ… はあぁぁぁっ……」
ライムは大きく息を吐いて、無理矢理ねじ込むように突き刺した俺のペニスを根元まで受け入れた。
大きなストロークでゆっくりとライムの体内を犯す。
「んんっ… はぁっ…」
最初は苦しそうにしていたのに、何のことはない。すぐにライムは快感の喘ぎを漏らし始め、
もっと動かしてほしいといわんばかりに掴まれた両足をゆらゆらと動かす。
そこで、俺は腰の動きを止める。
「ああっ、なんで……もっと動かして……」
「疲れたんだよ。自分で動かしてみろよ」
「そんなぁ……」
手首を縛られたまま、足を掴まれているライムには自分で抽送をする術はない。
アヌスをキュッキュッと締めたり、腰を横に揺すったりするが、なかなか望みどおりの快感は得られない。
「ああ……お願いやから、意地悪せんといて……」
「しょうがないな…」
俺は、ライムの手首を縛る紐をさっと解く。
「あっ……」
熱に浮かされていたライムは全く気付いていなかった様だが、
それは一本紐を引くだけで解ける、ただの蝶々結びだった。
ライムは両肘をつくと、ずりずりと身体を動かし、自らアヌスへの抽送を始める。
「はあぁ…… んんっ、ああ… きもちいい……」
目を閉じ、甘い吐息を吐きながら肛虐の快楽に浸るライム。
俺はタイミングを合わせ、ライムが身体を動かすと同時に腰を激しく突き出した。
「うぁっ!!」
お互いの腰がパシッと音を立ててぶつかり、
全く予期していなかった刺激に身体をのけぞらせる。
そして、目を白黒させているライムのアヌスを短いストロークで何度も突き、
無理矢理に絶頂へと導いていく。
「くっ…そろそろ限界だ……」
俺は、ライムの腰を押さえつけて固定し、先端が見えるか見えないかのところまで
一気にライムの直腸からペニスを引きずり出す。
「あっ、ああああっ!!」
そしてすぐさま俺の腰とライムのお尻がぴったりと密着するまでペニスを突き入れ、
その状態で、ぐりぐりと円を描くようにライムの内部をかき回す。
「ひああっ! そ、そんな、はげし、過ぎっ!!」
「気持ちいいんだろ? ほら、もうすぐだ」
菊座は強く締め付けられ、内部では何かがうねるように蠕動する。
最後の止めに、包皮から顔を出しているクリトリスを指でピンッと弾いた。
「ひぃっ!! …… …………!!」
もはやそれ以上の声すら出せず、ガクガクと痙攣するように揺れるライムの直腸内に
二度目とは思えないほどの大量の白濁を注ぎ込んだ。
- 終 -
和姦ラブアナル、貞操帯でじらされて覚えるアナオナ、
調教じらしAF、どれもええのう。
なんと驚くほどの活性化。
祭りか?尻祭りなのか? 待ってて良かったこの祭り( ´ー⊂ヽホローリ
ずっとROMってますが、盛り上がってますね最近。
応援してます。
SSまたキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
し、しかも対象ゲームが多岐にわたっている。すヴぁらしい。
恋愛CHU!、BGM付で堪能させてもらいました。ごっつぁんです!
203 :
コピペ:02/07/09 16:04 ID:PR3N98uh
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1025165270/470-520 シスプリ衛たんのSSあったです。
470 :衛 :02/07/08 14:45 ID:8g+BNsFe
兄ぃ・・・おしり舐めないで・・・いま走ったからきたないよぉ・・・
においかかないで・・・
473 :衛 :02/07/08 16:08 ID:8g+BNsFe
いやぁ・・・お尻ひろげないで・・・皺なぞらないでぇ・・・
兄ぃだめだよぉ・・・お尻の中舐めちゃやだ・・・中で動かさないで・・・
うんちついちゃうよぉ・・・
517 :衛 :02/07/09 09:36 ID:DQVHk0w8
やだ・・・指でくすぐらないで・・・指がお尻に入ってくる・・・
兄ぃ、指うごかしたらやだ・・・出し入れしないで・・・
中で掻き回さないで・・・ボクのお尻変だよ・・・もうわからないよ・・・
兄ぃ、兄ぃ、ボクもうダメお尻で・・・うあぁぁぁぁぁぁぁ!!
518 :衛 :02/07/09 09:41 ID:DQVHk0w8
兄ぃ・・・うんちでちゃいそうだから、指ゆっくりぬいて・・・
まだボクのお尻しびれてるよ・・・
やだ・・・指のにおい嗅がないで・・・だめぇ・・・臭いよ・・・
うんちついてなくても舐めちゃだめだよ・・・
520 :衛 :02/07/09 10:00 ID:DQVHk0w8
兄ぃはずかしいよ・・・お尻だけでいっちゃったこと・・・
家に帰ってもみんなには言わないで・・・
ボクの身体もお尻も兄ぃだけモノだからね・・・
めんて
205 :
:02/07/14 02:51 ID:vOXJjEoI
ごめんなさい。
ネタもないのに保守age
保守
保守
208 :
)*(:02/07/19 12:53 ID:y61w3ZYK
▼
(i)
)*(
保守
210 :
:02/07/25 05:01 ID:3XRwF+hh
漏れら極悪非道のアナル好きブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
(・Д・∩) (∩・Д・)
(つ 丿 ( ⊂)
( ヽノ ヽ/ )
し(_) (_)J
(週末にはネタをあげるから許しておくれ・・・・・・)
おお、ワクワク待ちじゃ。(*´Д`)ワクワク
212 :
:02/07/25 13:01 ID:33lVRMUV
【アナル】肛門貫通計劃
あぼーん
214 :
腐れ縁(1):02/07/29 02:54 ID:hiVh5sRy
「美沙生ちゃん、してきた?」
「あ? ・・・うん」
アイツの小汚いアパートの部屋の前、アイツは逢うなり、あたしに
そんなことを聞いてきた。
「あ、香織ちゃん、こんばんは」
「こんばんはカオリ」
「こんばんは美沙生ちゃん」
「香織ちゃん、してきた?」
「え、え、ええ・・・・ すっかり綺麗にしてきたわ」
「そっか、俺があげたイチジクだもんなあ、お尻、すっかり綺麗に
なっただろうなあ、いやあああ、はっはっはっはっ・・・・・・!!」
うわあ、なんてことをデカイ声でしかも街中でわめきやがるぅ・・・・
あたしとカオリは凄まじい形相で睨みつける。
「定夫!」
「定夫さん!」
「え? あ!! ああ・・・ ご、ごめん・・・・・・」
「まったくもう・・・ 定夫さん、もういいからお部屋に入りましょう」
「あ、そ、そうだね・・・・・」
まったくデリカシーがないんだから、
それにあたしたち、これでも人様に少しは顔を知られているんだし・・・
あぼーん
216 :
腐れ縁(2):02/07/29 02:55 ID:hiVh5sRy
いまから5年ぐらい前かな? コイツとカオリとあたしは、デパートの
バーゲン会場で出会った。ケイジャン料理のお店でちょっとした大立ち
回りになったり、カオリがパニオンをしていたデパートの恐竜展で
パニックになったり・・・・・
そうこうしているうちに、いつのまにか3人で付き合うようになった。
カオリとあたしは、いまでも大喧嘩をしてるんだけど、なんとかうまく
やっている。腐れ縁ってやつかな?
カオリは新潟の実家に帰らず東京で就職した。
だが、リストラで辞めなければならなくなって、いまではコンパニオンを
している。
あたしは高校在学中にスカウトされてモデルになり、モデルの仕事を
しながら難関東京一女子大に合格した。
名門大学に通いながらモデルやってるということで話題になったけど、
2年後輩に森川由綺という大学に通いながらアイドルやってる子が
出てきたために、そっちは話題にならなくなった。
それでも、なんとかモデルを続けられて、大学も卒業した。
あいつはといえば・・・・・・
高校教師になったのよ数学の。しかも女子高の。
いいのか、こんなスケベを女子高の教師にして。
だけど、今のところ性犯罪者にならずに済んでいる。
それって、あたしたち二人のおかげじゃないかな?(笑)
そのかわり、あたしたち三人のえっちは、その・・・
けっこう異常かもしんない(苦笑)
まあ、こんな具合なの・・・・・・・・・・・
217 :
腐れ縁(3):02/07/29 02:56 ID:hiVh5sRy
あいつの部屋に入るなり、3人で風呂に入る。
(定職にありついたので、昔見たいな貧乏くさい部屋ではない)
みんなで洗いっこするんだけど、あそことお尻の穴を念入りに洗う。
風呂からあがって、真っ裸のまま部屋に戻る。
「香織ちゃん、美沙生、ちょっと仰向けに寝てくれないか」
二人で、フローリングに寝そべる。
「そう。それでは、両脚を天井に向けてまっすぐ伸ばして」
「こ・・・」「こう?」
あいつには、2つのお尻から伸びた四本の脚が並んでみえるはずだ。
「そう、それでは、膝を両腕で抱えるようにして、そのままゴローンと、
頭のほうに向けて、両脚が床に付くまで体を曲げる」
「??????!!!!!!!!」
うう・・・・・、けっこう苦しい。
まだ若いあたしはともかく(笑)、カオリはなかなかできないみたいで、
ある程度からだが曲がったところであいつが少し押して手助けをしてあげた。
あとで聞くと、「まんぐり返し」というそうだ。
目の前を見ると、
「げ!」
うわあ、恥ずかしい!
あたしの性器とお尻の穴が間近に見えてしまう。あたしだけではない。
隣に寝ているカオリの性器とお尻の穴も良く見える。
ましてや、あたしたちを見下ろしているあいつにはモロに丸見えだろう。
218 :
腐れ縁(4):02/07/29 02:57 ID:hiVh5sRy
「苦しかったら、脚を少し宙に浮かせるといいよ」
あいつは優しく言ってくれる。だが、あいつのアソコはその口調とは裏腹に
凶暴そのものだ。ただでさえバカデカいアレが、お腹にくっつきそうに
反り返っている。
「香織ちゃん。美沙生。これからかわりばんこに突いてあげる」
「う! あああ!!」
あいつは、まずカオリの性器にその恐ろしいものを突き刺す。
もうすっかり馴染んだアソコに、あいつはいきなり根元まで埋め込む。
「あ! ああ、ああああああ い、いい いいの・・・・」
そうやって、カオリに出し入れしながら、片手であたしのお尻の穴を
いじくる。
「ふ、あ、あああ・・・・」
最初は二本の指であたしのお尻のヒダを一本一本伸ばすようにして指で
なぞっていく。
そうしてしばらく揉み解していくと、まず指を一本突き刺す。
最初は浅く出し入れしながら、次第に出し入れを深くする。
しばらくすると指をもう一本増やして、同じようにする。
そのうちアイツとカオリの繋がったところが馴染んできたので、そこから
カオリの愛液をすくい、二本の指であたしのお尻の穴に塗り込む。
念入りに馴染ませる。
「あああ、定夫さん・・・・」
「ああ、う、あああ定夫・・・・・・」
219 :
腐れ縁(5):02/07/29 03:00 ID:hiVh5sRy
10分ほどカオリのアソコとあたしのお尻の穴を同時に責め続け、
おもむろにアレと指を引き抜いた。
「ああ、いやあ・・・・」
「い、いやあ、定夫さん、あたしまだイッていないのに」
「香織ちゃん、美沙生、二人ともイクときはお尻の穴でイカせてあげるよ」
そういうと、アイツはあたしの膣に性器を突き刺した。
カオリので充分に濡れているから、スムーズに一番奥まで入っていき、
アイツのペニスは全部アタシのアソコに隠れてしまう。
一方、お尻を責められ続けて濡れてしまったアタシの膣から愛液を掬い取ると、
二本の指で充分に馴染ませてからカオリのお尻の穴を責めはじめた。
さっきあたしにしてくれたように、最初は表面を指で弄び、しばらくしてから
あたしの愛液にまみれた二本の指でお尻の穴に出し入れした。
「ああ、ふう、あああ、は、はああああああああああ・・・・」
あいつがあたしのお尻に打ちつける乾いた音、あいつがカオリのお尻の穴を
弄ぶねちょねちょとした音、そしてあたしとカオリの喘ぎ声が、広くもない
部屋のBGMになっている。
「ああ、はあああああ、さ、定夫、あ、あたしもうイキそう・・・」
しかし、さっきカオリにしたように、あたしがイキそうになるところで
あたしの中からアレを引き抜いた。カオリのお尻からも指を引き抜いた。
220 :
腐れ縁(6):02/07/29 03:01 ID:hiVh5sRy
「ふう・・・・・・」
まんぐり返しにされた二人を、さっきからもう30分も中腰になって腰を
動かして責め続けている。いいかげん腰にきたみたいで、オヤジのように
腰をトントンと叩いて一息入れる。
しかし、あたしたちの愛液にまみれたアソコは固く、疲れを知らず、
そそり立って天を向いている。
さすが定夫。(笑)
そして、あたしたち二人は、アソコもお尻の穴も濡れそぼっていて、
準備は万端だ。
「さあ、美沙生ちゃん、香織ちゃん、これからが本番だよ」
そう宣言すると、あたしとカオリのアソコから充分に愛液をアレに染み込ま
せるほどに擦りつけて、あたしの肛門に突き刺した。
「あ、あああああああああああ!!」
これまで何度受け入れたかわからないあたしのお尻の穴は、あいつの挿入を
根元まで受け入れる。
深く挿入したまま腰を動かしたり、浅いところまで引き抜いて入り口の
ところを弄んだり、そうかと思えば、浅いところからいきなり根元まで
突き刺したり、それを何度も繰り返したり、もう好き勝手に責めまくる。
そしてそれを全部あたしのお尻の穴は受け入れる。
「ああ、美沙生ちゃんのお尻の穴、あんなにうれしそうに定夫さんを受け
入れている・・・・・」
熱にうかされたような、トローンとした表情でカオリはあたしたちの繋がった
ところを見つめ続けている。
「あっ、ご、御免、香織ちゃん。別に放っておくつもりはなかったんだ」
そういうと、腰をあたしのお尻に打ちつけながら、上半身をかがめてカオリの
アソコに口付けた。
最初はクリトリスをそっと甘噛み。
「は、はあああああん!」
それから膣に舌を伸ばして出しいれ、そのあとにお尻に移って、最初はお尻の
穴にそっとキス。そして下を伸ばして肛門の皺を丹念につつき、お尻の穴に
舌を埋め込む。そうやって、アソコとお尻の穴を交互に舌で責め続けた。
221 :
腐れ縁(7):02/07/29 03:03 ID:hiVh5sRy
カオリを舌で責めつつも、あたしのお尻の穴への攻撃は衰えることはない。
こんどは交互に出し入れをせず、一気に行くつもりみたいだ。
「行くよ、美沙生」
「あああ、ああっ、き、きて! 定夫っ」
カオリのアソコから舌を離すとあたしのお尻の穴を責める強さと速さを
倍増させた。
「出すよ、出すよ、美沙生っ!!」
「ああ、来て、あああああああああああああああああああああああああ!!」
あいつのアソコから、勢いよく精液が叩き付けられる。あたしの腸内の奥底に
まで染み込んで行く。
「うう、あはあああああ・・・」
しばらくあたしと繋がったままで息を整えると、おもむろにあたしの肛門から
ペニスを引き抜いた。
「ああ、定夫さん、凄い・・・・・」
カオリは思わず息を呑んだ、いましがた全てをあたしのお尻に注ぎ込んだ
ばかりだというのに、あいつのモノは硬度がまったく衰えない。
222 :
腐れ縁(8):02/07/29 03:05 ID:hiVh5sRy
「さあ、こんどは香織ちゃんの番だ。行くよ」
「ええ、来て!」
ずっとまんぐり返しの苦しい姿勢だったあたしたちを解放して、カオリを
四つんばいにさせた。頭を床につけさせる。さっきよりはずっと楽な体勢だろう。
お尻に手をあてがうと、いきなりあいつはカオリの肛門に根元まで埋め込んだ。
「は! はああああ!!」
カオリが絶叫する。
あたしと同様、カオリのお尻はすっかり慣れきっているので、あいつも最初から
全開で飛ばしている。それを見てあたしの膣は濡れてくるけど、ちょっと悪戯を
してみたくなった。
定夫の背後に回ると、両手であいつのお尻を左右に開き、お尻の穴に舌を
ねじ込んでやった。
「ああっ!」
お風呂に入ったときに、あいつがあたしたちにしてくれたように、あたしたちも
あいつのお尻を丹念に洗ってあげている。お尻を責められるのも始めてではない。
しかし慣れてはいないか、ちょっと意外なほど感じてくれる。
「ふふふ・・・ お尻を責めて、責められて、どんな気分かしら?」
「ふふっ、定夫さんから、美沙生ちゃんの舌がいやらしく動いているのを
感じるわ」
二人からいやらしい言葉を聞かされて、あいつも遂に限界に達したようだ。
「もうイキそうだ。香織ちゃん、出すよ。全部出すよ」
「いいわ、わたしもイキそうなの。来て。一緒にイッて!」
「イクよ、イクよ、うう、ああああああああああ!!」
「ああああ!! 定夫さんのがあたしの腸内に入り込んでくるの。定夫さんの
精液が、わたしのお腹に染み込んでいくのおおおおおおおお!!」
二人は同時にイッてしまい、あたしにしてくれたように、あいつの精液が
最後の一滴までカオリのお尻に染み込んでいった。
223 :
腐れ縁(9):02/07/29 03:07 ID:hiVh5sRy
そのあと、3人で床に横たわり、息を整えた。落ち着くと風呂に入り直した。
風呂場では3人でいろんなところを触りっこしたり舐めあっりした。
そして、カオリが作ってくれた遅い夕食を摂った。
「なあ美沙生。実はな。話があるんだが・・・」
話というのは、カオリをこの部屋に引き取って、一緒に住むことにしたい、
というものだった。
コンパニオンの生活は厳しい。それに、
「そろそろ、パニオンは年齢的に限界かなって思うの」
「再就職するたって、そう簡単に見つかるもんじゃないしな」
「それに、最近は一人暮らしの女性を狙った婦女暴行事件があちこちで
起こっているだろ。お母さんとふたりで暮らしている美沙生はともかく、
香織ちゃんは危ない」
もちろん公表はできないけど、元TV局の社員だというそいつには、タレント
仲間が2・3人やられている。あたしも似たようなこと考えていた。
それに、・・・
「うん、いいよ。それに、二人が結婚したっていいと思うんだ」
「ま、まぁ・・・」
「う、その、なんだ・・・」
カオリは両手を頬にあてて、真っ赤になっている。あいつは鼻の頭をボリボリ
かいている。
「あたしがいないときは、二人で愛し合っていてもいいよ。あたし、これから
忙しくなるしさ、なかなか逢えないかも」
「でも、結婚しても、あたしに時間があるときは今日みたいに遊んでね。
南の島でも、カオリの故郷の新潟でも、こうして三人で楽しもうよ」
「ええ、いいわ、美沙生ちゃん」
「いいぜ、美沙生。約束しよう」
あたしたち3人がこれからどうなるかわからない。あたしだって、明日にでも
誰かのいい子になってしまうかもしれないんだしさ(笑)。
でも、今のところは3人で一緒に歩いていきたいんだ。お互いの人生を。
224 :
210:02/07/29 03:25 ID:hiVh5sRy
どうも、このスレの
>>210です。
>>214と
>>216-223はわたしが書きました。
この肛想はずっと昔からあったのですが、週末にネタを
あげるといいつつ、遅くなってしまいまして申し訳ございません。
ネタは、「きゃんきゃんバニーエクストラ」(カクテルソフト)
という、もう10年も前に出た古典的(?)な名作です。
いま見たかぎりでは、あんまり古すぎて、カクテルソフトの
後身であるF&Cの公式ページにも紹介がありませんね(^^;
おじさんゲーマーである私は、当時非常にハマった作品です。
「定夫」というのは、このゲームでわたしが使っていた
「アベ サダオ」という名前から取りました。
どこから取ったのかはまるわかりですね。
UPしたばかりのものを、まだ読み返してもいない無責任さ
ですが、きっと読み返すと顔が赤くなったり青くなったり
すると思います。到らないところが多いと思いますので、
どんどん指摘していただけるとありがたいです。
それでは、ふあああ・・・ いいかげん寝ます。おやすみなさい。
アナル和姦3Pごっつあんです!
きゃんバニEXは当時としては
すごくデッサンの整ったCGで好きでした。
そして、「エロゲーの主人公は自分からSEXしようとはしない」
という法則に初めて気付かされたタイトルでもありました。
そんなふがいない主人公がアナル3p!立派な姿に涙が滲みました。
226 :
名無しさん@初回限定:02/07/29 14:01 ID:2Vo0WZK6
||||| ______________
||||| /_____________/|
||||| ___________ | |
||||| | | |
|| (* ゚Д゚)さん 投稿日:‐‐‐ || |
Λ Λ ||氏ね!! | | |
/ __/ ||クソ厨房が!! | | |
/uu ||||||||||||\ ||クソスレ立てんな! | | |
|∪u U | ||逝ってよし!!カス!! || |
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>>1 \| A:=== | /|___
| \_____B:=== __ |/ | /)
| |\ \@ABCDEFGHー / / //
| | \uU ))□□□□□□□ / / //
| \ )))________// //
| \ ――――――――― //
――――――――――――
で、何故今更煽りAAが貼られているのかと。
夏だからか。(´ー`)y-~~
SSキター!
いや〜、ご馳走様でした。きゃんバニEXですか〜ナツカスイ。
恋愛シミュレーション系のゲームだというのに、「これだ!」と思った女の子がいても
ストーリーが進むとなし崩し的に別れて他の女の子と付き合わされちゃうという、
豪快なシステムでしたなぁ。
それを逆手にとってちょっとしたハーレム状態を作り出すとは、お見事です。
主人公の名前が、浮気したら相手のアナルを切り取りそうなのが心配ですが。
>>163氏
首輪をはめて散歩させられる女の子にハァハァスレ住人からも賛辞を。
美しく完成された文章でしたな…今後の活躍にも期待します。
リクエストを募ります。
今私が考えているのは、
・美春さん(Pia3)
・貴子さん(Pia3)
・冬月さん(H)
・素子(ラブひな)
です。
私がプレイしたゲームなら、どーにかお応えできるかもしれません。
冬月さんおながいします。
素子がいいんだが実は板違いな罠
スタープラチナがホシィ……
他板で書いてもらってここにリンクしてもらえば何の問題もなす!
エロパロ板かな?きっとあるだろう。ラブひなスレ。
果て空の雨音のワナルワカーンが( ゚д゚)ホスィ…
だがプレイしてない人多すぎな罠。
カチャ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)
私も冬月さんにいっぴょ。
>ヘタレSS書き 様
『美春さんにお尻の良さを仕込まれる貴子さん』をリクっても宜しいでしょうか?
237 :
伊田血害:02/08/02 23:10 ID:NPmp4XMg
プロになりたい一心で、棋院のエライさんにアナルをささげる奈瀬・・・・・・
なんてSSを書いたら、明日私は東京湾の海底に沈んでいるのだろうか?
ラヴラヴ和姦触手モノ(゚д゚)
美春さん、美春さんをお願いします〜!
アナル非処女どころか、昔の男に
「後ろでもいいぜ。”嫌いじゃなかったろ?”」とまで言われる尻のこなれ具合。
だというのに…だというのに作中では一切の尻描写無し!(血涙
このくすぶり続けた想い、是非SSで晴らして下さい!
240 :
名無しさん@初回限定:02/08/03 15:48 ID:58ZltGPv
糞スレ晒し上げ
まーある意味糞とは切っても切れない縁のあるスレだがなー
ギリギリのところで糞からは逃れる(ほのめかす程度とか)
のが、多数派のラインじゃないかな。このスレの。
ファンタジーだからこそ許されることだし。
スカスレとは住人層が違う。
(;´Д`)ハァ・・・漏れ、某はじるすのアナールSS書きかけてたんだが・・・
ちゃんとエンディング見たの、双子丼ENDだけだったんですよ。
今日、さおりENDクリアしたらアナルえちシーンあるじゃん!Σ(゚ロ゚;ドーン!
ウツダシノウ y=ー(|||--)・∵. ターン
教訓:SSはちゃんとクリアしてから。
>243
はじいしゃにはなかったので、そっちで再チャレンジキボン
(´-`).。oO(はじいしゃはねこみみゆうなたんにアナルセクースありますYO!)
あなるさっくす!あなるさっくす!!ぴーひょろろ!
( ;・ω・)<ナントカシロ!!
>245
そうだった。まいなたんが無いんだよね。
未遂で終わる。
おーのーれー。
248 :
243:02/08/06 00:22 ID:8K5a2aGq
(;´Д`)はじいしゃ持ってない罠。
;y=- (゚∀。)・:.パーン!
保守
hosyu
保守
ホシュ
ほ〜しゅ
お盆休み保守
>251
盆休み帰りの俺に涼やかな贈り物をアリガトウ。
「サムー…(II´Д`)」ってことだろうか…。
((i))
)*(
>258
い、いや、ねっとり暑くなく、爽やか系だったということで一つ。
うがち過ぎてごめん。
ここもほとんど人がいなくなってしまったのか・・・
そんなことはないよ
・・・・ないんだってば!
264 :
名無しさん@初回限定:02/08/27 22:35 ID:AcXpzJJV
今月のG-TYPEは巻頭アナル特集〜♪
265 :
:02/08/28 23:41 ID:RLtZC2Hz
唐揚げ
保守
268 :
:02/09/09 19:03 ID:emAEIrrc
すまんのお、漏れがSSを書かんばっかりに・・・・・
269 :
:02/09/17 18:33 ID:PoGouO0N
270 :
DDT:02/09/18 17:13 ID:23hDHe4A
大本営スレdat落ちです。
あぼーん
272 :
名無しさん@初回限定:02/09/27 15:49 ID:WxdwHgIa
保守age
273 :
名無しさん@初回限定:02/10/06 09:54 ID:zacT/KRv
age
274 :
カカモ:02/10/06 17:45 ID:AcZa016N
我的ベストアナル
・アーヴィとカカロ&モンスター(ママトトより)
モンスターに膣内射精されながらパパの規格外サイズのコケシでロストアナルヴァージン!
しかも、入れられた瞬間にいっちゃうし、清純なお姫様がここまで堕ちるとは。
ちなみに前のヴァージンもパパのコケシでズッコン。
275 :
カカモ:02/10/06 17:48 ID:AcZa016N
我的ベストアナルその2
・アンリとエルベヘス(大悪司)
ミミズの形をした触手で前も後も貫かれて、しかも前の触手は子宮の中でとぐろをまいているというではないですか。
とすると後の触手はどれくらい深く入っているんでしょう?いけない想像がふくらみますね〜〜。
アナルに舌を突っ込むエロゲーは無いのかのぅ。
ちんぽはよく見るのだが・・・。
ずりゅっピチャッ!ぬぷぷっ・・・。
ガイ「苦いアナルだなぁ、○○・・・。」
○○「やぁっそんなにっんっ!お尻がっぬるぬるになっちゃうよおぉっ」
激しく!激しく! 気 盆 ぬ っ !
ナチュラル1はそんなことしてたみたいな
テキスト描写があった。
278 :
:02/10/13 07:44 ID:47pEKaa6
保守
279 :
名無しさん@初回限定:02/10/13 09:46 ID:GKLbxghb
アナじゅぽ汚ケツあそびのしすぎ汚色痔なおせ
保守
282 :
262:02/10/30 18:37 ID:fqS+39bY
本当に誰もいなくなってしまった・・・
283 :
名無しさん@初回限定:02/11/01 06:05 ID:9WmQAQlA
まだまだあ!
何か出てこい、何か出てこい、…ハァッ!!
向かい合わせにした姉妹にそれぞれ自分の手で肛門を開かせて
相手の肛門の様子を口で解説させるという羞恥プレイを思い付いたぞい!
284 :
名無しさん@初回限定:02/11/08 01:01 ID:REp0bWum
保守あげ
285 :
あゆ:02/11/08 01:36 ID:d0+CACwk
あぼーん
>>276 既出かもしれんが、「サクラ紀行」。
迷わず、買っとけ。
あぼーん
仕事柄、電話回線についての文を書くことが多いんですが……
アナログ回線を「アナルグ回線」て書いてしまうんです。
どうしたらいいでしょう。
>289 感感俺俺
+ 激しくホシュ +
293 :
名無しさん@初回限定:02/12/01 09:25 ID:tJWjt40j
見てるヤシいるのか・・・?
ホシュしとこ
>>294 そういや、葉鍵板のAF団が復活したようですよ。
悟は隣の香苗さんの部屋で、いつも通りの性技の練習へと入る前にふと思いついたことを提案してみた。
「香苗さん…俺……香苗さんのお尻でしてみたい…」
「え……駄目よ、そんなの…」
「どうして…やっぱり嫌ですか?」
「う、ん。嫌って言うんじゃなくて…その、私もやった事がなくて…それに、やっぱり怖くて」
「嫌じゃないんですね?じゃあ、指とかアナル用バイブとかで試してみるなら良いってことですか?」
「え…と…いいわ、それなら…ちょっとだけ興味もあるし」
香苗の了解の言葉を聞き、急いで2階の管理人の親父が趣味で経営しているアダルトグッズの店に行き
アナルビーズ、ローション、アナル用バイブなどを買い込んでくる。
部屋に戻りガサガサとそれらのアダルトグッズを開封する。
香苗は興味深そうにアナル用バイブを手に取ると、しげしげと見つめる。
「これ入れるの?痛くないかしら…」
「最初はこっちのビーズとか指でほぐしますから。香苗さん、ソファに身体をうつ伏せてお尻をこっちに向けて」
「わかったわ…」
香苗はスカートを落としショーツを脱ぐと、ソファに寝転びお尻を突き出した。
下半身に残っているのはガーターベルトとストッキングだけ、
小陰唇はピッタリと閉じており、くすんだ色の窄まりが見える。
悟はローションを手に垂らすと香苗の窄まりに宛がい、
アヌスの周りを揉み解しながら塗りつけてゆく。香苗がむずがり窄まりに力が入る。
「香苗さん、指入れますよ。力抜いて…」
「んっ…わかったわ…はぁーっ、はぁーー」
香苗は深呼吸をし、身体と共に菊門を意識的に緩めた。肛門が緩まったのを見て取って
悟の指がゆっくりと埋められていく。第一間接までしか入ったところで香苗が熱い吐息が零れる。
「んっんんっ…まっ、待って…と、止めて……」
菊座は悟の指をきつく締め、香苗は異物感に身体を震わせている。
「あ…はぁ……はぁ…うん、いいわ…落ち着いたわ…入れて…ゆっくりお願いね……」
悟の指が本当にゆっくりと、腸液に濡れ、絡みついてくる壁を掻き分け押入っていった。
そしてついに根元までが収まった。香苗は息を荒くさせビクンビクンと腸壁を断続的に締めつける。
今度は指を引き抜く、入れたときと同じようにゆっくり、ゆっくりと
「あっ、んっはっ…な、にコレ…変なかんじ……うぁ」
ローションと腸液に濡れた指が完全に抜け切ると菊座は名残惜しそうにピクピクと蠢く。
そして、またたっぷりとローションを指に付着させ、中に埋めては引き抜く。
「あっく…う…うぁん」
何度も繰り返すうちに香苗の腸内はローションでベタベタになり指の出し入れがスムーズになる。
「香苗さん、お尻もほぐれてきたみたいだし、ちょっと強くいくよ」
「えっ…まっ、待ってくぁっ…あ…うぁっあああっ」
悟の指が今までとは比べ物にならない速さで腸内を前後する。
肛虐での強制的に与えられる排泄感と異物感に香苗が喘ぐ。
しばらくそうした後、指の動きを止めゆっくりと抜き出す。香苗は力なくソファに身を任せ乱れた呼吸を整えようとしていた。
「次はコレを入れてあげますよ」
悟はアナルビーズを手に取り香苗のヒクヒクを蠢いている菊門へとあてると、一気に根元までを突き入れた。
「うあぁぁぁあっ!………あ…はぁっ……ひ、ぃ…はぁ……」
ゆっくりとアナルビーズを引き抜いてゆくと、
一個、また一個と玉が抜けるたびに窄まりが広げられては閉じ、香苗に膣やクリトリスとは別種の快楽をもたらす。
「うぁ…な、に……コレ………きゃうっ……ふっう…ぁ」
ビーズが出し入れされるごとにアヌスを拡張し、香苗の後ろの穴をじわじわと開発してゆく。
もともと適正があったのか、香苗の身体は意外に早く肛虐の快楽に反応しだした。
「う…ふぅっ…ひぃっ、きゃっ…あっあふ…ん…お尻、…気持ち……イイ…はぅ」
「香苗さん…俺、ズボンの中で痛くって……お尻…入れてもいいですか?」
「あっああっう…く…ぁ……ええ、痛く、しないでね……」
悟はズボンとパンツをもどかしげに脱ぎ捨てると、いきり立ったものにたっぷりとローションをつけアナルビーズを引き抜く。
ビーズを抜く時に捲り上げられた腸液に濡れた粘膜が少し覗く場所へとあてるとゆっくりと力を入れ押し込む。
肉孔は、熱したナイフでバターを切るかの様にすんなりと根元まで沈まった。
腸壁は温かく、腸液とローションでドロドロになっているそこが断続的な締め付けを肉茎に与えてくる。
「んっはぁっ、はぁっ、あっ…す、ごい…おっきい…う、く…中に、全部収まってる……っ」
「く、う香苗さん…凄い…熱くて、それに締め付けてきて…う、ごきますよ」
「ええ…いいわ…動、いて…お尻を犯して……」
悟の感情はその言葉で一気に弾け今までの相手の身体を気にし、いたわる気持ちが失せ、快楽を貪る為に激しい腰の律動を開始した。
「きゃあっ、あっ、あうっくあっそ…んな、はっん…つ、強すぎ…うぁあっ」
肉杭を引き抜く。ずるずると腸が引きずられ、腸壁がそれにつられて少し外に引き出された。
そして今度は一気に押し込む。捲り上げられた腸ごと肉杭がずぶずぶと埋まり香苗の背筋に電流が走る。
「うあっあああっそん、な…凄い…お尻がイイなんて……やっあぁっ」
立場が逆転しいつの間にか悟の性技の特訓ではなく、香苗が調教され始めている。
しかし、初めての激しい肛虐の快楽に翻弄されている香苗には、そんなことなど頭の片隅によぎる余裕すらない。
「
だっ…めぇ…お、尻…気持ちイイっ…いぃっ。もっと…もっと動いてっもっとお尻に頂戴っ!」
香苗の尻が相手の動きに合わせユラユラと動き出し更に快楽を得ようとする。
限界が近付き悟はスパートをかけた。パンパンと肉と肉を叩きつける音が響き、香苗は快楽に蕩けた表情で涙を零しながら悶える。
「あっあっあっあっあっ、いいっイイッ、もっと…うぁっもっと突いてッ!…んくぅっ」
快楽が頂点に達し肉棒を根元まで突き入れる。腰を震わせ腸内へ思う存分熱く滾る精を迸らせた。
「あぁっ…ぁ……ぅ…っ……あ…つい……中にいっぱい出てる…うぁ、はぁ…はぁ」
肉棒が引き抜かれると、肛門性交により開いたままでピクピクと震えている肉の蕾から
ゴボリと大量の白濁液が伝い、太腿を流れストッキングへを白く汚し、染み込む。
香苗は達する事は出来なかったが、荒い呼吸を整えながら初めて味わう肛虐の感覚に身体を歓喜に震わせ、
快楽の涙に濡れた顔は恍惚とした表情をしていた。
301 :
名無しさん@初回限定:02/12/09 19:53 ID:/ol5Aw3d
SSキタ──(゚∀゚)──!!アゲ
あぼーん
あぼーん
元ネタ解らないのが残念〜
あぼーん
あぼーん
良く晴れた日の校舎の屋上。時間は昼休み。そこで青い髪をショートカットにし、
トレードマークの鉢巻をつけた制服姿の女の娘子が短めのスカートを前後を恥ずかしそうに手で押さえ、モジモジとしている。
そこにはもう一人、快活そうな印象を与える少年が女の娘−竜胆沙耶−の目の前に立っている。
「沙耶、スカート捲って見せて」
「ん…カイト……は、恥ずかしいよ…こんなとこでなんて……やっぱやめよう…ぜ?」
「駄目、ここでやらないと沙耶の恥ずかしい写真男供にばら撒いてやる。普段は男勝りな沙耶があんな格好で悶えてるって知ったら皆どうするかな?」
「…う……わかったよ……やるよ…」
竜胆は顔を真っ赤にさせ、両手をスカートの端に伸ばすとおずおずと上に捲っていく。
露になったそこは下着をつけておらず、ピッタリと閉じた秘裂と陰毛が外気に触れ、むき出しになっている。
そしてその股の間からは、何やら直径4cm程の真っ白なボール状のものがぶら下げられている。
それは等間隔で紐で繋がっており、何個ものボールは竜胆の尻の穴からぶら下がっており、
良く見ると竜胆は秘裂を僅かに湿らせているのが分かった。
「んっこれで…いいか?じゃあ…もう」
竜胆は早々に終わらせようとスカートを離そうとするが、カイトはその手を握り締め静止させる。
「そのまま向こうに歩いていって、両手を金網につけてお尻を突き出して」
竜胆はその言葉に従い、金網に両手を肘ごとつけるとスカートを捲くりあげ、むき出しのお尻をカイトに向ける。
ニーソックスと太腿との境目がムッチリとした肉を際立たせ、扇情的な光景を作り出す。
「んっ…恥ずか…しい…こんなカッコ…」
カイトはアナルパールの端を掴むとクイクイと引っ張りながら一個、二個とゆっくりと真っ白なボールを竜胆の尻から吐き出させる。
「あっ…あぅくあっ……っふ、ふっ…くうっうあ…ぁぁっ」
ボールが引き抜かれてゆく度に肛門が拡張され抜け落ちるとまた閉じる。それを何個分も繰り返される。
竜胆は肛虐に息を荒くさせ、秘裂から淫液を零し、屋上のコンクリートの上に小さな染みを作る。
あと数個で全て抜け落ちるというところでカイトはアナルパールを竜胆のアヌスへと押し込む。
ゆっくりとアヌスが広がりボールをつぷりと飲み込んでいく。
「あっああっそ、んな……いれ…な…う…ぁぉ……お……くふっ…」
一個、また一個とアヌスに大きなボールが飲み込まれていく。
腸内が異物感で一杯になり、全てのボールが竜胆の腸内へ飲み込まれた。
「うっく…くるし……あ…う」
再度、ゆっくり、ゆっくりとアナルパールが引き抜かれてゆく。竜胆は背筋をブルブルと震わせ快楽を交えた喘ぎをあげる。
「ああぁぁっ…うあっ…はぁっはっはっ、はぁっ………うぁっああぁぁっ!」
金網に指を力強く絡め、肛門を拡張しながら吐き出されていくボールに精神と肉体を侵されていく。
全てのアナルパールが抜き終わると竜胆の顔は真っ赤になり汗を噴き出し、荒い呼吸に肩を上下させている。
「はぁーっ…はぁっー…はーっ…」
−−−−−−−−−−−−
………
「んもうカイト君何処行っちゃったのかな…折角お弁当一緒に食べようかと思ったのに…沙耶ちゃんも見あたらないし…」
ミューゼルがそう呟きつつ屋上へと足を踏み出すと、何やらくぐもった声が聞こえてきた。
(?…なんだろ?向こうの物陰から…)
疑問に思い近付いてみる。
「あっぁっ…んっ…くぅ……ぁっ」
竜胆が金網に手をやり、尻を突き出した状態でカイトに犯されていた。
ミューゼルは即座に自分が来た側の建物の陰に隠れ、壁に背を押し付けバクバクと脈打つ心臓と共に混乱した頭を必死に整理しようとする。
(ななな、な、何、何!え、え?え?な、なんで沙耶ちゃんとカイト君がこ、こんなとこであ…あんな…
だ…だめよ…こ、これは見なかった事にして今すぐ引き返さないと…引き返さないと…
…………ちょっと、ちょっとだけ…うんホントにちょっとだけ。…沙耶ちゃん、カイト君ゴメンね。ちょっとだけだから…)
好奇心に勝てず二人に心の中で謝りながら、ミューゼルはそっと物陰から顔を覗かせ二人の行為を覗き見る。
(う、うわ…うわ…凄い……あ、あんなに激しく動いて……沙耶ちゃんすっごく気持ちよさそうにしてる)
ふとカイトが視線を感じて顔だけ動かして振り向くと建物の陰から顔を覗かせているミューゼルとばっちり目が合う。
(あ、あわわわわ。み見つかっちゃった……ど、どうし…どうしよう)
ミューゼルは気が動転し逃げる事も出来ずに視線を合わせたまま、あたふたとうろたえる。
カイトはそれを見てニッと笑顔を見せると、ミューゼルに向かって右手で親指を立ててやる。
(あ、え、あ…え?)
ミューゼルは混乱したまま自分も右手の親指を立てグッと突き出す。
いくら気が動転しているとはいえかなり間抜けな反応だ。
「あっあぅ…はぁっくぁっ……っふ…ふぅっ…ふぅ…うぁあっ」
カイトは表情だけでクスリと笑うとミューゼルに聞こえる様に竜胆を言葉で責め始める。
「沙耶『ちゃん』。お尻の穴でそんなに可愛く喜んでくれるのは嬉しいけど、誰かが来たら聞かれちゃうぞ」
「はっ!ぅ…ん…うく……んんむっ……ぅ…んっ」
竜胆は慌てて金網から左手を離すと自らの口を押さえて声を押し殺す。
(え?え?ええっ!?お、尻?嘘…お尻の…穴で、沙耶ちゃん感じてるの?)
「んっんんーっ…んむっ…くっむーっ」
カイトの腰が前後に動かされる度に異物が侵入してくる違和感と、引き抜かれる時の強制的な排泄の感覚に竜胆が口を押さえくぐもった声をあげる。
「んー頑張ってるのはいいんだけど俺としてはもっと沙耶『ちゃん』の喘ぐ声を聞きたいんだよな」
カイトはそう言うと臀部に宛がっていた手を離し、竜胆の両手首を掴むと金網に押し付ける。
「あっうあっだ、め…カイトっ……や、めて……声っ……でちゃうっ…うぁっ」
「うん、沙耶『ちゃん』の声可愛い可愛い。もっと聞かせてよ」
カイトは腰の動きを激しくし竜胆の嬌声を更に引き出そうとする。
「あぁっ…だめっ、駄目…だってばぁ…カイトぉ…声…漏れちゃ…うぁっ」
「男勝りな沙耶『ちゃん』は昼下がりの屋上でお尻を犯されて感じているの?」
「あっくうっ…そ、んなこと……言、えるわけ…うぁっ…ないだろっ…くぅ…あ…ん」
「言ってくれないの?」
「あ、たり前だろ…んっ…んんっ」
「じゃあ俺ここで追い詰められた時の為に助けを呼ぶ練習しようかな。何人来てくれるかな?ミューゼルとかコレットとかも来るかもしれないな」
「なっ…やっやれるわけ…んっないだろ…そんな脅し…うぁっ」
カイトが腰の動きを止め大きく息を吸い込む。本気だと咄嗟に分かり、あらん限りの力を振り絞って上体を起こすと唇でカイトの口を塞いだ。
声が出る寸前のところでなんとか間に合い、それは竜胆の口内にくぐもった音として僅かに響いただけだった。
「んっんむっ…んっ…ちゅ…ぷはっ……わ、かった。言うよ…言うから…」
カイトは竜胆の背を再び倒すとゆっくりと腰を前後させる。
「じゃあどうぞ、沙耶『ちゃん』はお尻が気持ちいい変態さん?」
「あ…ああ…う…く、気持ちいい…ぅ…」
「よく聞こえないんだけど?どこが気持ち良いって?」
「お、尻…お尻の穴…」
「沙耶『ちゃん』は処女なのにお尻を犯されて感じているの?」
「そ…う…そうだ…くっぅ…ふ」
「『沙耶は処女なのにお尻で感じる変態です。もっと激しく突いてください』って言ってみて」
「なっ!そんなの…」
カイトがまた深呼吸をするように大きく息を吸い込む。
「わっわかった!わかったよ…言う…言うから」
沙耶は羞恥と快楽に顔を真っ赤にさせている。
「沙…耶は…んっ…しょ、じょなのに…お、尻で感じる…へ、変態…です。あぅっ…ふ…ぁう、もっとは、げしく突いて…ください……」
竜胆が言い切るとカイトは腰の動きを激しくさせ、竜胆の腸内の粘膜を引きずり嬌声を上げる竜胆を楽しげに見ている。
(うわ…すごい……カイト君の腰があんなに動いて。沙耶ちゃん…すごく気持ちよさそうにしてる……)
カイトの腰の動きに竜胆は翻弄され、トレードマークのハチマキを風とその動きにユラユラとさせながら嬌声をあげた。
「あ…だ、め…ぅ、カイト…カイトっ…『あたし』…もう……いっ」
「ああ、沙耶『ちゃん』がお尻でイク可愛いところを見せてよ」
「だ…め……もう駄目っ…お、尻…が…良くって…うぁ…っくふぅ……ん、んんんっ」
竜胆は無意識に相手の腰に自ら動きを合わせる。
目の端からは涙を流し顔は快楽に蕩けた表情で口をパクパクとさせ
唾液に濡れる艶かしい舌を突き出し、男の情欲を刺激する可愛らしく艶のある声で喘ぐ。
「あ…イ…ク……イク…お尻で…イ、イッちゃ……うあっああぁぁぁぁぁんっ」
竜胆が絶頂へと押し上げられ、悲鳴と共にビクビクと激しく震える。
(あ、沙耶ちゃん…お尻でイッちゃったんだ…)
「あ…ん……んくっうぁ…ぁ」
カイトは力が抜け脱力仕切った竜胆の身体を腹の方へ手を廻し、
倒れないように支えてやりながらまだ貪り続ける。
そうして数度突き上げるとカイトの脳髄から腰へと電流が走り
大量の精液がびゅくびゅくと腸壁に叩きつけられながら注ぎ込まれた。
「あ……んぁ…カイトの…ビクビク震えて…中にいっぱいでてる……」
肉棒を引き抜き、竜胆の身体を支えていた手を離すと竜胆はそのまま金網み手を這わせずるずると崩れ落ち、
コンクリートの床の上にぺたりと座り込み、恍惚とした表情で荒い呼吸をしている。
肉棒での肛虐でパックリと口を開けたアヌスから精液がゴブリと吐き出され糸を引きながらコンクリートの上に小さな水溜りを作った。
それを最後まで見ていたミューゼルの下着は僅かに湿りを帯びていた。
男まさりに自分で言わせる恥辱プレイ萌え。
元ネタは知らないが、「ぱすてるチャイム」ですか?
ほ
保守ル
おい!尻穴フェチども!
あけましておめでとうございます
今年も素敵なSSを楽しみにしております
今年もよろしくお願いいたします。
よろしこー。
ヒロイン同士にアナルとアナルをかみ合わせて
擦り付け合せるというプレイを思い付きますた。
>318
://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038813472/137
それもう書いちゃった、
いや、双頭ディルドーで結合するんじゃなくて、
貝合せのアヌス版みたいなやつ。
実にそそるシチュだ。
アンタ素敵だよ!!
でも、尻肉邪魔してむずそうだね、
「むぅ…だめだってばぁ!お姉ちゃんじっとしてなさ〜い。ったく、お姉ちゃんただでさえでっかいお尻してるんだから〜。ああ!この余分なお肉、切り取って食べてあげたい!もどかすぃぃ!!」
「何言ってんのよぅ…ね、だからお尻同士なんて無理だってばぁ…ね?アソコ同士でいいでしょ?ココならうまくいけるよ?」
「ぶぅぅ!また言ったぁ……お姉ちゃんのソコは男の人を知ってるもん…そんなとこ、あたし興味ないもん!」
「あぅ…ごめんなさい……」
「ふぅ、まぁいいわ。……ていうかお姉ちゃん、アソコだけで満足できるの?」
「うぅ…んん、自信…ない…かな…」
「うっしっしぃ♪素直でいいカンジだぞ〜。さすがあたしのメス奴隷♪ほい、じゃ素直にあたしの言う通りこぉのでっかいお肉自分で開いてなさ〜い」
「うぅ…はい」
「…どれどれ♪……うぷぷ!…ったくぅ、ごちゃごちゃ言っときながらなによコレ!ヒクヒク拡がってすごく欲しがってんじゃない♪」
「…うぅ」
「ぐび。ああ、もうしちゃうよ!お尻変態こすりっこでお姉ちゃんめちゃくちゃにしたげるんだからぁっ!
んんっ!あ!あ!お姉っ…ちゃん、わかるっ?あたしのお尻とどすけべお姉ちゃんのお尻っ!こすりっこ!変態お姉ちゃんとあたしのお尻がぁっ!くっついてるよっ!んあっ、気持ち…いいよぅ!!
お尻えっち…好きぃっ!お姉ちゃんのどすけべ肛門好きぃっ!あああ!!お姉ちゃんっ、大好きぃぃっ!!」
勃った、勃ったよ!インポが勃った!!
「んあっ,あうっ、あうっ! なんなのう! 何、これ!
く…は……。お、お尻ってアソコとはまた違う敏感さだよう!」
あれだけで次々とレスが付き、妄想が広がる。
やはり人間、また明日もその次の明日も生きてみて良しだな。アナル最高。
>>322 つ・・・続き、都築、都竹をキボソヌ・・・
都竹ってつづきって読むんだ……。
良スレだ。勉強になる上に、お尻も開発される。
きょうも保守っと!
328 :
山崎渉:03/01/12 07:27 ID:8qW3k17/
(^^)
329 :
山崎渉:03/01/17 07:13 ID:yYcggpEv
(^^;
そして山崎渉だけになった・・・
そこで山崎渉のアナルを・・・
「山崎渉に保守してもらってるスレ」はここですか?( ´Д⊂ヽ
一応保守
アナル保守
アナル保守
ホッシュホッシュ
アナル(*´Д`)ハァハァ
相変わらず見事なお手前。
美尻突きたんキテタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
あとは消え行くだけかと思われたこのスレに希望の輝きをアリガトン&ハァハァ
これが前の最後の灯火でないことを祈りつつ、お気に入りに入れなおしまちた。
340 :
名無しさん@初回限定:03/02/13 23:55 ID:oza1BX4l
341 :
322:03/02/15 01:15 ID:LI9EIqLL
「なぁに?お兄ちゃん、こういうのお気に入りに入れてるの?」
「!お、おまえなに勝手に人のパソコン覗いてんだよ」
「ふ、ふぅん…お尻……に興味…あるんだ、お兄ちゃんって…」
「わぁわぁわぁあ!も、見るなって!」
「…私と…一緒なんだね…」
>>341 SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近さみしいこのスレに希望の光を!
「ほ、ホントにいいんだな?」
「うん。いいよ、お兄ちゃん」
つぷ……
「うわわっ」
「くっ、キツ……」
「入って、はぅ、入ってくるっ」
「すごい締め付け……ぎゅっ、ぎゅっ、て」
「はあ、うわぁ、くっ、気持ちいい、気持ちいいよ、お前のゆび」
「お兄ちゃんのお尻もギュウギュウ咥え込んじゃって、いやらしいよぉ」
お兄ちゃん、受けかい!!
ツッコミも25時間後ですか!
呆痴プレイ
保守ってやる!
ホシュ
349 :
:03/03/11 21:47 ID:kYhv0bJD
世界〜にひ〜と〜つだ〜けの菊蕾♪
保守。
正座してお待ちしてます。
足がしびれてまいりました。
354 :
322:03/03/19 02:39 ID:205jw721
>351お待ちしておりまつ ついでに
「じっとしてるのよ、わかった?この男狂いの淫乱女!」
「ふごー!ふがふが!ふぉー!ふお゛ーー!」
タオルでさるぐつわ。口を塞がれたあたしのお姉ちゃん。
すっぱだかに剥かれて椅子に手足を縛り付けられたあたしのお姉ちゃん。
あたしが縛ってあげた。すごく惨めで可愛いあたしのお姉ちゃん。
あたしに許しを乞おうと、もごもご何を言ってんかわかんないけどお口を必死に動かしながらひどく脅えた眼で訴えかけてきてる。
メチャクチャ可愛い!そんなお姉ちゃん見てるとお尻の穴うずうずしてきちゃう。
いますぐにでもお尻レズっこしたくなっちゃうけど、今日はちっとお仕置きだかんね、ガマソガマソ。
ふぅ…お姉ちゃんってまったくホントに気が弱いんだから。
今日も男の人の押しに負けて体許して帰ってきやがった。
こんなにあたしと同じくらい可愛い女の子を男が黙って放っておかないのもわかるけど、もうちょっとお姉ちゃんは気を強くもって、男なんてはねのけてほしいのに。
でもお姉ちゃん優しすぎるっていうか優柔不断っていうか…
生れついての NOといえない簡単女 な性格が直るのは期待できそうにないからなぁ。
いままでは男にヤラレタ事を告白されても、男に性のはけ口みたくおもちゃにされたそんなお姉ちゃんの体にあたしも興奮して、お姉ちゃんのお尻の穴にペットボトル入れたりしていつも以上にひろげてみたり、
「どんな風に男におもちゃにされたのよ!言ってみなよ淫乱!」
「あぁ…ち、力づくでうつ伏せにされて…う、後ろからきたない…ちんちん…入れられてズポズポ…こすられました」
「ふん…でも、ほら!こんなふうにアナルには触ってもらえなくって足らなかったんじゃない?ほら!ごしごししてあげる!」
「ああん!はい!はいい!お、お尻されなくて、全然ヨくなかったんですぅ!ああ!もっとこすって!ひろげてぇぇ!!」
「この…淫乱!アナルでしかヨくないなんて恥ずかしいほど変態じゃない!!」
ってな言葉遊びとかして楽しいプレイになってたんだけど、もう今日からは許さない!
355 :
322:03/03/19 02:40 ID:205jw721
あたしだって…大好きなお姉ちゃんひとり占めしたいんだよ…いつも傷ついてない訳じゃないんだよ…。
今日も告白してきたとき、お姉ちゃんはとっくに出来上がった潤んだ瞳してたから、いつものように激しいお仕置きプレイを期待してたんだろうけど、
なぁんていうかな?今日のあたしは許せなかったね。心変わりしたってのはなんかおかしいけど、うん、心変わりした。
ちぃとも反省がみられないお姉ちゃんみててなぁんか沸沸沸き上がった。
だから、もうこれ以上あたしの大好きなお姉ちゃんが男のきったならしいペニスで貫かれないようにと、、決めた。
左右のらびあにピアス開けて鎖で繋いであげる事にした。こうすれば例えお姉ちゃんが男に裸に剥かれても、そんな変態おまXこ目にすれば、男はヒいちゃって逃げ出すにちがいあるめぇ!
「わかってるわよね?お尻の穴でしか感じない変態体質な奴隷のクセに、お尻の穴触ってもくれやしない別の男なんかといい気にいちゃいちゃしてるなんて、御主人様からの罰を受けるのは当然でしょ」
「ふぉんふぁぁ!ふぉえんあはぁぁ!」
相変わらず何言ってんのかはわかんないけど、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル、なのは間違いないみたい。
ごめんね、そんなに怖がらせて…でも、できるだけ痛くないようにしてあげるからね。
あたしが今晩ずぅっと抱いててあげるからね。明日はお仕事お休みしようね。明日もずぅっと抱いててあげるからね…。
「ほら!もっと足開きなさいよ!なに閉じてんのよ、グズ!」
「ふぇ、う゛ぇぇぇぇん」
…泣いちゃった。うぅ、ほんとマジ怖がってる…。うん、怖いよね、わかるよ。あたしも怖いよ。お姉ちゃんのからだ、傷つけるんだもんね。
でも、ううん、だからこそ…あたしが一生お姉ちゃんと一緒にいてあげるからね。
356 :
322:03/03/19 02:41 ID:205jw721
「そんなに怖がるなら、いいわ。無理矢理開かせて乱暴に、わざと痛みが増すようなやりかたでするわよ!?」
「ふぇぇぇぇ、う゛ぇぇぇん」
ふむ。聞いてない。泣きやまない。ま。さるぐつわ取ってみる。
「んしょ」
自分でもかなりキツク縛ってたんだな、と思う。なかなか手間とったけど、
『ねろ〜〜』お姉ちゃんのよだれで糸を引く唾液まみれのタオルを取ってあげた。
「ひっ、ひっ、ご主人たまぁ…ひっ、ひっ、」
『たまぁ」だって。カワいい。ひきつけ起こしてるみたいに喋ってる。
「ごめんなさ、ひっ、ごめんなさ、ひっ」
ああ!いいや!かあいすぎる!!
ピアスはまた今度でいい!!とっ、とりあえず今はあたしのお尻の穴の疼きを止める事が最優先!!
「ふぅ…わかったわ。とりあえず今日は許してあげる。………お尻の穴なめなさい。あんたのお尻の穴には…腕を入れたげるから」
興奮しきっててお姉ちゃんに飛びかかりたくなるのを抑えながらそう言って、、
結局いつもみたく、くんずほぐれて朝を迎えちった。
目覚めると、ベッドの横で、お尻を突き出して後手に縛られて、お尻の穴にペットボトル突き刺して顔と膝だけでからだ支えて幸せそうに眠ってるお姉ちゃんの寝顔が目に入る。
そんでいつも通りお姉ちゃんの顔を舌でベロベロねぶって起こしてあげる、と。
(むぅ…う〜む……まぁいいや)
「・・・ちがいあるめぇ!」に檄ワラ。
レズアナルはヒット属性じゃないスが、次回作に期待!
オリジナルか……
ここはひとつ、放課後マニアクラブの堀川姉妹と思って読むことにしよう。
姉妹アナール激しくイイ!(・∀・)
ごちそうたまでちた。
……美尻突きタンはまだかのぅ……
申し訳なし遅れます(;´Д`)ネット人格の常として
とつぜんリアルでいろいろ起きることはあるので、
あてにせずに舞っていてとしか〜。(
>>351-352ワロタ。けどスマソ…)
あと322タンとレズアナル連投になっちゃうけど許して
お待たせ。
なんかもんのすごく長くなってしまったんすけど。
しかも監禁+レズものだし、属性ない人ごめんちゃい。
タイトルは「志保×琴音肛辱SS」または「私の好きな人」
信じられなかった。
こんな惨めな自分。淫らな姿は。
暗闇の中に、ゆらりと白っぽく、男の姿が現れた。
それを見て長岡志保は、いつものポーズをとる。
地べたに寝そべらせた一糸まとわぬからだ。その股を、男に向けておとなしくひらく。
両手で、曲げた膝の裏を持ちあげて。
隣に寝ていた美しい少女、姫川琴音も、それに続く。やはり、一糸まとわぬすがたで。
性器と性器を堂々と男に晒す、卑猥なポーズ。
“お好きなほうから犯してください”という、無言の意思表示だ。
閉ざされた地下だというのに、なぜかここは、周囲を薄明るく視認できる。男には、暗闇の中、ふたつの秘裂が並んで見えているだろうか。
こんなことをおとなしくしている自分が、志保は、いまだに信じられない。
本来の自分なら、こんなこと、するわけがない。
でも、避けられないものなら……早くやって来て、早く過ぎ去ったほうがいいから……。
男は、両手を伸ばすと、ふたつの少女の性器を同時に指で触れた。
しばらくすりすりと乾いた襞(ひだ)をこする。飽くことなく、何分も、何十分でもだ。ふたつの肉襞に、熱い火を燈(とも)らせるまで。
これを、脚を支えたままじっと耐えるのは、女の子にとっては厳しい作業だ。
やがて襞は熱い熱に包まれ、その火照りとともに、それぞれの襞の上端からふたりの突起が、にゅっとあられもないすがたを見せる。ふたりが秘めていた卑猥なそれが、無造作につまみ、揉まれる。
「あン…」「はんっ!」
じらしていたわけではない。これが、ふたりが一番好きな手順なのだ。
充分愛撫された襞と、突起への衝撃とがあいまって、ちゅ……くちゅ……と、ふたつのまだ若い襞は濡れそぼち、絡み合い、乱れつつ、いやらしい声をあげはじめる。
(好き……)
目を閉じ、眉をしかめて、股の間の強い刺激に耐えながら、志保は思う。
(あたし、こうされてるの好き……)
憎しみしか感じない相手におもちゃにされ、牝として扱われることに、胸がうずく。屈辱が、絶望が、甘くむずがゆく胸をかきまわす。
(……駄目になっちゃった、あたし)
けして乱暴ではなく、女を狂わせるために甘く優しく動く、指。声を出すのも、もう我慢しなかった。琴音も、隣で可愛い声をあげているし……。
「もっと、してぇ……」
あの琴音が、そんな声を出している。
志保もさすがに軽く驚き、うっすら目を開けると、琴音は、開いた足を自分の両手でしっかり押さえて腰を突き出しながら、目を閉じて一心に股間のいたぶりを貪(むさぼ)っていた。はっきりとは見えないが、おそらく頬も真っ赤に染まっているだろう。
その声を聞いたふうもなく、男の指は、ふたつのそれを、くにくにと好きになぶり続けた。やがて、頃合い良しと見たか、手を離す。
志保、琴音、どちらの頬も、吐く息にも、もう熱がこもっている。
(どっちに、来るの……?)
男の大柄な裸体は、ゆっくりと、志保のほうにのしかかってきた。
(ああ……)
女の欲望で、少し裸身が震えた。
野卑ですえた、異性の体臭。でも、そんなものにももう、慣れてしまった。
むしろ、その匂いは自動的に性交の予感を志保の肉に感じさせ、いやしい欲望を腹の奥に発火させる。
(欲しい……!)
だが、男は急がない。
まぐわい合った回数など、もうどちらも覚えていないだろう。男は焦らない。志保の下の口にキスするように、自分の鈴口をちゅっ…とそれに軽く押し付けた。そのまま、くちづけを繰り返すように、触れ、離れて、また触れ、離れる。
志保はたまらない。
「ううン…うう…ン……!」
自分でもえっちだと思ってしまうような動きで白い腰をもじつかせると、思い切って、自分から……。
志保の密かな丸い口が、その薄い唇でひっつき、絡み付くように、貪欲に男のものの丸い頭を呑み込んでゆく。
「ふっ……ふっ……」
まだ美しい十代の腰を、冷静に、名も知らぬ男の腰に押し込んで、性器と性器を深く接合する。性交のため。快楽のために。
こんな身体に、こんな人間に、自分はされてしまった。
この地下に閉じ込められ、琴音とともに犯されぬいて。
服なんてもう、いつ着たのが最後だろうか。
嫌なのに。屈辱を感じるのに。そう、かつては……死ぬほど悔しかったはずなのに。
だが、避けられない行為を避けるのをやめた時。もういつだったかも忘れてしまったその時以来、志保は変わった。
心が受け入れると、肉体は、素直な快楽を運んできたから。
裸の腰に、男の裸の腰骨が密着する、完全に結合した時の感覚。
ぐじゅ、ぐじゅる、ぐじゅ……
自分のあそこが、恥ずかしい音を発している。
自分の腰が、暗闇の中、白く淫らにうねり舞う。濡れた口が、咥えた長い男性器を、呑み込み、吐き出すのを繰り返す。しごき、かつ、掘られるために。絶対他人には見せたくないいやらしいすがた。
「イイ……キモチィィ……あ、……あぁ、ああっ!……」
自分の口から、AVみたいなあの時の女の子の声が漏れている。……恥ずかし過ぎる。
匂いがしてきた。男のだけではない。自分が股から分泌している、生々しい匂いがだ。下半身から、立ち昇ってくる。
興奮する。そんなものにすら。
たとえば、浩之なんかにいまの自分のこんな様子を知られたら……そんな想像したら、死にたくなる。
隣にいる琴音には、とっくにすべてを見られ、知られてしまっているけれども……。
そう。初めてから今日までのすべてを。
そして逆もそうだ。琴音も、したこと、されたことを、すべて志保に見られてきた。
さらにもう、お互いただ見て知っているだけではない。相手のすべてを、直接、自分のからだでも……。
男はまず志保のほうに来て、野太い性器を志保の股間に咥え込ませぐいぐいと志保を犯しているが、しかし、琴音も無事で済んでいるわけではない。
そちらには、女がひとり、のしかかっている。
琴音が同性に犯されるということを、かつてどれだけ嫌悪し、抵抗したか──志保だけは知ってる。
しかし、いまや女の口づけを従順に受けとめ、飲まされた唾液をも目を閉じておとなしく体内に嚥下(えんげ)する琴音のすがたが、そこにある。
琴音を責めているその女も、裸体だ。
身体は琴音と変わらぬ小柄さ、年かっこうも同じぐらいに見える。なのに、どちらが主人で、どちらが奴隷なのかは、誰の目にもあきらかだった。
女は片手で琴音の小さな乳首をいじり回し、もう片方で琴音の頭部を押さえつけ、唇をむさぼっている。足と足を卑猥に絡め、腰を動かしているのは、女の性器同士を摩擦させ合っているのだろう。無抵抗の琴音の、小さな少女の身体を、今日も飽くまでむさぼり尽くすつもりだ。
志保も、女の手管は、身を持ってよく知っている。
知り尽した琴音の身体を、常のように淫蕩かつ意地悪い手つきで燃え上がらせ、まだ幼い身体にあの声を出させて。残酷に少しずつ、いつもの性獣へと変えてゆくのだろう。
隣人を観察している間にも、男の抽送は続いている。
人の肉が、自分の体内に割り入って動き続ける感覚。
慣れたいまは、性液が前後運動を助けているこの感覚を、女の麻薬だ、と志保は思っている。
たぶんまだ志保には早いだろう太さのものが、縦横自在に秘孔を掘りつくし、
単なる脚の間を、むず痒い快楽の塊にしてしまう。思わず熱で、震える。
「んぉ……んんっ……ぁはぁッ!……」
声をあげ、みずから尻を振ってむさぼってしまう。
こんな名も知らぬ男になど、許したくないのに。
秘所を他人に晒す恥ずかしさ、知りもしない男とセックスする恥ずかしさ、快感に乱れ狂う、人に見せたくないすがたをそいつや琴音に見られてしまう恥ずかしさ。
でも、その恥ずかしさすべてをいま、おとなしく受容して突かれている。
女が股を開くというえげつない言葉の意味が、いまの志保には、深く、実感できる。
しかも、男はまだまだ余裕だ。
ここまでは悠然とした抽送ペース。ここからいよいよ、動きに拍車がかかってくる。
「ぐっ……。うっうっうっうっうっ……」
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱんと、肉が肉を叩く音がしてきた。
響くほどの音を立ててふたりが激しくセックスしていることが、周りにもまるわかりになってしまう。
恥が、さらに、胸の中をかきむしる快感の燃料になる。
男が志保の腰を持ち上げた。自然、志保の秘穴の上天井がごりごりと熱い肉でこすられる。
「そこぉ……そこ……! ……! …ん!ん!!んああ!!」
嬉しい衝撃に、思わず、本音が声になってしまう。
ぐいぐいぐい、と数十秒も強力にそこをこすられ続けて、唾液を口の端に零しながら今日は早くいけそう、と思った時、突然、それは終わった。
男がぬぼぉ、と男根を抜く。
あ……なんで、もっと、とつい懇願しそうになりながら、抜かれた男のそれを見ると、べっとりと粘液に濡れて糸を引いている。
男はまだ出していないのだから、それはすべて、志保が感じて分泌した液だ。頬が熱くなるのがわかる。
男は、ぶらりと揺れる大きなものを掴むと、その先端を、志保の縦筋に押し付けて来た。
「……?」
くじゅ。
「あ!!」
男が、自分の先端の鈴口で、志保のクリトリスを挟み込んだ。
まるでクンニの時のようにクリトリスをそこで挟むと、くなくなと揺らす。
「はぁぁっ…!! う……!!」
電気が走る。それほどの刺激。
くなくなと揺らしながら男は、しだいしだいに大き過ぎはしない志保のそれを、鈴口の中に収めてゆく。志保のそれは、埋没してゆく。
「そ、そんなぁ…は……いやらしいっっ……」
クリトリスとペニスの、卑猥で熱い合体。志保の小さなそこが、淫らな熱の発生源になる。
「ひ…………!」
局所の刺激と、されていることの卑猥さを認識した脳とが、火花のように志保をスパークさせた。ちろちろ……と、尿を漏らしてしまう。
言葉も発さず、意志の疎通もできないのに、男たちは、相手を色に狂わせるこんなことを、様々に仕掛けてくる。
志保の失禁が雫ほどに治まると男は、ふたたび一物を志保に挿入する。
「……はッ!!」
強引な、一気の押し込みに、たまらず志保が息を吐き出す。
志保から迎え入れるのでは味わえない、一気に最奥の壁まで押しつぶされるような、強烈な感覚。
最高に、感じる。
快感に泣きそうになる。
腰をがっしりと両手で掴んで、男は今度こそ本気の抽送で志保の裸身を踊らせる。
「あぁ〜!!あぁ〜!!あぁ〜!!あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
馬鹿みたいな声が出ているが、自分ではもう止められない。声を止めたら快感で死んでしまいそうな気さえする。
アソコが、脚の間が、熱い。
熱い。
痒い。
痺れる。
痛く、ない。
快楽の蜜壷だ。
自分の身体にそんなものが付いてるなんて、知らなかった。知っていたはずなのに、ほんとうの行為は、かつての想像と、まるで違っていたのだ。
「ひ……!あっひ……!くぅぅ!イイ、イイ、イイ──!!」
背骨を通って脳まで脈動して来る感覚を呼ぶ抽送を、興奮と快楽以外なんの意味も読み取れない声を出して、貪欲に志保は受け入れ続ける。
必死にお尻を小刻みに動かす。男が打ち込む度に。より深い抽送感を求めて。
ほんとうに、こんなみっともないすがたを人に見られたら、狂いそうだ。
でも、大丈夫。
隣の琴音はいま、視界をふさがれているから。
琴音の顔に、女が跨っている。
可愛い琴音の顔が、女の尻の下になって見えない。
ちゅる…ちゅぶっ……と、粘膜を吸い立てる下品な音が、ここまで響いている。琴音が、あの可憐な琴音の口が立てている音なのだ。
女は嬉しそうに尻を前後に揺らしている。窒息を心配してしまう光景だが、女は意になど介していない。自分の乳首ふたつを自分でつまみ、快楽に垂らしたよだれを舌で舐め取っている。
琴音もおなじようなすがただ。
女に座り込まれながらも、片手で自分のふくらみかけの乳房を撫で、もう片手は股間に挟み、みずからの陰裂をこすっている。
交接中このように志保と琴音に自慰をさせるのは、男たちの好むところだった。
琴音は、ここに閉じ込められるまで一度もしたことがなかったと言っていた。初めての自慰も、それから以降も、少女のオナニーはすべて他人の目の前でだ。もう、何度でも自分の手でいける。
男の手が、志保の腕をつかむ。やはり、股間に持って行かれる。
志保も、もはや迷いもなく自分の股間をいじり始める。
失ったさっきの鈴口の感触を埋めるように、自身の指で突起を激しくなぶり回す。慣れていないとできない、強い愛撫だ。
「くっ……、う──っ!!」
じゅくじゅくに濡れた粘液がほどよく指に絡んで、かなり、いいオナニーになった。
恥ずかしい。こんな自分死んじゃえ。
そう思う自分がいる。
その恥ずかしさや絶望感をも、股間から全身に走る快楽の材料にする、エロくてMな自分もいる。
性人形の境遇をあきらめ、受け入れた時から──なにが快楽に繋がるかを、禁断の味を、志保は、知ってしまった。琴音も、同じく。
自分たちをここから出られなくするような気のする、危険な蜜を。
犯して。
犯して。
犯して!
お尻を振りながら、指を往復させながら、心で叫ぶ。
この男女相手に言葉が通じるなら、自分はどんないやらしい懇願をしていただろうと思う。
男のどっしりとした太さと突き込みは、絶望が空っぽにした志保の心を、刹那だが、たしかに淫らに埋めてくれる。
指で掻きいじると、自分の肉体はいやらしくスパークして、この一瞬を価値あるものと脳に錯覚させる。
「あぁ…あぁ…イイ……すご…すご…すごいいぃ……」
眉根をきゅっと寄せて、裸で男と絡み合う少女は、快楽に耐える。
なんだか動物になってしまいそうだった。
それは嫌だ。
それは、嫌だった。
こんな孤独な地下の果てで、人間でなくなるなんて……恐ろしくてたまらない。
いやらしいことを頭で考えているうちはまだ、人間でいられる気がした。
クリトリスに続いて、おしりの穴にも指を伸ばし、こじ入れる。
「んっ……んっ……」
変態……。
お尻で感じる、変態。
でも、事実だ。もうそうなってしまったのは。
男に、女に、いやいや掘り尽されて。
もし無事に家に帰れたとしても、この性癖は一生そのままだろう。
ならいま、まして、自らを押しとどめる理由はない。
クリトリス。膣口。肛門。
股間三ヶ所が、同時に責められて。
志保は、股間を中心したセックスのマシーンのように、いまの自分を感じる。
かきなぐるようにぐりぐりといじって。ねじ入れるようにずりずりと突き込んで。擦り切れろと言わんばかりに、突き込まれて。
自分の名前も忘れそうな快感は、動きと高熱が、そうして運んで来てくれて。
そして。
「ふぁあぁぁっ……! はっ……! ふああああっっっっ……!!」
来る。
……………………………………。
来た。
女の限界が、股間から熱となって、来た。
ぶるぶると全身の痺れ。
高い熱と、現実感覚の喪失。
震え。
緊張。
そして、死の予感すら──
「……………………………………ッッッッッ!!」
声も出ない絶頂を、奈落に堕ちてゆく感覚とともに、味わう。
「…………………ッ!!…………………ッッッ!!」
がくん、がくんと、自分も大きく震えているはずだ。いつものその時の琴音のように。もう自分ではわからないけれど。
…………………。
……………………………………。
ぎゅっと自分のクリトリスを押しつぶしていた。
ぎゅっとおしりの穴に人差し指を突っ込んでいた。
すごい、力で。
それでようやく、一瞬の意識の切断が回復し、感覚が戻って来たのがわかった。
「…………はぁっっ………………」
はぁ、はぁ、はぁ……と、ようやく力を抜き、荒い息をつく。
ぱっ、あるいはぴちゃっ…と、胎内に水気が弾けたような微細な感覚。志保は、男も志保の絶頂に続いたこと、何百回目かの膣内射精をされたことを知った。
だが、もはやそんなことでは動じなくなっている。
荒い息を、整える。
隣の琴音は、可愛くお尻を左右に揺らしながら、やはり自涜(じとく)の最後の感覚に耐えていた。もう両手を脚の間に挟んで、かきむしるように急所をみずから刺激している。女も琴音の顔に乗ったまま、やはりおのれを刺激して悶えている。
すぐにがくんがくんと琴音の小さな裸体を絶頂の震えが支配した。震える脚が右に左に悶え開き、志保は、琴音が、自分同様両方を指で刺激していたのを確認した。
女は、最後は琴音の小さな舌に頼らずに、いたいけな少女の顔全体を使うように大きく尻を振った後、激しく、激しく、達した。前の三人が達した以上の場所へと。
そして──
決壊、した。
………………
しょおおお…………
小さな音がした。
琴音の、顔の上で起こっていることだ。
「!」
こういう時、窒息しないためにふたりに許されている選択肢はひとつ。
飲むしかない。
飲むしか、ない。
志保は琴音の苦痛を思いやって、視線を逸らせなかった。
かつては、不潔と一切の縁のないような清純なお嬢様然としていた少女の白い喉が、こく、こくっとリズムをとって動くのを、志保は見届け続けた。
やがてすべての放出を終えた後、ようやく女は琴音の顔から腰をあげた。
ぷはあっ…こほこほ、と、少女の口が、か弱い音をたてる。
「大……丈夫?」
「がふ……は、はい……」
志保の胸をつかの間の安堵が包む。
だが、無惨なすがたになった少女に寄り添ってやることはできない。
琴音から腰を上げた女は、今度は志保の顔の上でその股間を広げ、腰を下ろして来た。
志保の上から離れた男は、琴音の小さな脚を押し開き、志保で濡れたままの肉の剛直で刺し貫く。
一度の絶頂で終わるようなことは、この地下では、ないのだ……。
* * *
藤田浩之と、神岸あかりが、付き合いはじめた。とってもめでたい。
そんなふうに思う長岡志保は、雪の温泉街を歩いていた。
冬休み、温泉街に来たのは、女子高生の間で温泉ブームだから。
しかも近場で済ませずに高校生の身で老舗温泉郷の道行きなんて、超渋。
ヒロ──浩之とあかりのスキーの誘いを断って来たのは、ふたりのお邪魔にならないように。
でも、じゃあ……。
他の友達を誘ったりもせず、たったひとりで来たのは。
数百キロもへだたった誰ひとり知った人のいない土地を選んだのは。
なぜなんだろ。
人通りもない雪降る街路を歩きながら、白い空を見上げながら。
ようやく、志保は気付いた。
自分もヒロのことを、好きだったんだってことが。
そんな時だったから、人寂しかったから、姫川琴音に声をかけたのかもしれない。
さっきから前を歩いていた人影が、なんだか、見覚えのある相手だってことに気が付いた。
思い出すと奇遇にも、おなじ学校の生徒だ。
学校の有名人。超能力美少女。(ていうか志保も積極的に有名にしたのだが)
一学年下の、姫川琴音だった。
こういう時と場所でもなかったら、声をかけたりはしなかったろう。こんな遠隔地で同じ学校の生
徒に会った物珍しさと嬉しさ半分、この噂の超能力少女との奇縁が、あとで話のネタになれば…
…という下心半分。志保は、駆け寄って背中に声をかけた。
「はい……?」
学校で見た時の印象と若干違って、琴音は逃げも避けもせず、多少おとなしくはあったけど、そ
れなりに普通に応対してきた。
「そっか、お正月の里帰りなんだ〜」
「はい。パパがここ出身で。ママは北海道の人なんです」
「両方雪国で大変ねえ」
「ふふ。そうですね……」
ほんの少しの時間を要しただけで、ふたりの間に、意外にいい空気が流れ出していた。
自分のホームグラウンドであることも、琴音の気をふだんより大きくしていたのかもしれない。そ
れに、話してみると実家のほうには同年代の子もおらず、大人ばかりの多少気詰まりな空気だっ
たらしい。志保のような同年代の相手と話せることが息抜きになったのだろう。相手が、もともと社
交的な志保でもあるし。
友達の作れない、学校という日常のテリトリーを離れ、別世界にいることで、琴音は少し、ふだん人には見せない素の顔を見せているようだった。
(あ……この子、けっこういい笑顔するんだ)
帰っても、この子のことネタにするのはやめようかな……。志保は、そう思いはじめていた。
「なんでこっち来たの?」
「……なんとなく、なんですけど……」
土地勘のある相手だと思っていっしょについて歩いていたが、実は琴音も、てきとうに散策していただけらしい。
「じゃ、戻りましょ」
「はい」
「でも、古い街らしいお〜っきなお屋敷とか、雪国の冬の山道とか、いろいろ見れて楽しいことは楽しかったわね」
「ふふ……はい」
なんとなく入った脇道──雪でそれ以上進めなくなった山道を下って、もとの街路に戻る。
「?」
その中途、ふと、志保は振り向いた。琴音が、立ち止まってなにかを見ていたからだ。
視線を追ってみる。
「洞窟?」
「…………ええ」
「なにか、気になるの?」
志保も覗き込んでみた。大きいが、なんのへんてつもない。
「はい、なんとなく……」
「……大丈夫ですか?」
「平気平気」
入ってみよう、と言い出したのは志保だった。好奇心。観光気分。
「こんなときに役立つのねー」
バッグから取り出した、長距離深夜バスで使うかと思って持って来た、父親のペンライト。でかすぎ、明るすぎでバス内では使えなかったのに。
「入ってみるとおっきいわね〜。観光スポットかなんかじゃないのかしら」
「看板とか、ありましたっけ?」
「雪で埋もれてたのかも」
「はい……」
* * *
…………。
絶望感が、ふたりを支配していた。
泣く琴音の肩を、志保は力を込めて抱く。
「大丈夫! きっと出口はあるわよ!」
「でも、でも、行き止まりからもう30分以上も戻ってます……」
おかしい。
あきらかに、おかしかった。
一本道の洞窟で出口を見失うなんて。30分も歩くほど、道行きが長かったはずもない。
……それに。
……またさっきのやつらが、出てきたら……。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ──────────っっっ!!」
振り向いた志保は、壁から青白い棒状のものが生え、琴音の髪をつかもうとしているのを、見てしまった。息を呑んだ。
人間の、腕だった。
ふたりは走って逃げた。志保も泣き叫びたかった。琴音が先に、そうしてさえいなければ。
「なっ、なんなのよここ! なんなのこれ──っ!!」
さっきも出た。あれは、絶対……生きてる人間の手なんかじゃない。
と、突然、まわりの空気感が変わる。
いきなり、開けた空間に出たようなのだ。
ライトを向けた先に浮かんだのは、人間の頭だった。
「嫌ぁぁぁぁぁっっっっ!!」
だがそれは、今度は亡者などではない。少なくとも肉体を持っている。
男と女の、ふたり組。
ライトが照らす先にちらちら見える、大柄な、若そうな男。
かなり小柄な、女。
ふたりとも全裸なのが異様だった。
幽鬼のように、ゆらりゆらりとこちらに向かって来る。
歯の根がかちかちと鳴った。
「にっにっ、逃げるのよ!」
志保は、反転して走り出した。
でも戻ってもあの手が待ち構えているだろう、という絶望とともに。
「ひぃぃぃぃぃぃぃ────────っっっ!!」
突然の悲鳴。
振り向くと、
「やめてぇぇぇっ!! 放してぇぇぇぇっ!!」
「琴音ちゃん!?」
琴音が、捕まっていた。男の手に腕をつかまれて。
逃げるのをやめた。奥歯をギリッと噛んで、走り戻る。
「はっ……はなせこの────っっ!!」
震えてろくに力も出せないのに、志保は、必死に琴音をつかんで引っ張った。
すると、まるで志保の手に対抗するように、床、壁、天井──あらゆるところから、無数の青白いものが伸びてきた。
人間の、腕が。
志保は失神した。
ぶつっぶつっと、自分の肉体が裂け、破壊される音がする。
「やめ、や、やめぇ……」
ぼろぼろと涙を流しながら、志保は破瓜される痛みに耐えた。
意識を取り戻した時には、すっ裸にされていた。
腰は素肌で地面と接し、裸の胸を洞窟の暗い空気が撫でていた。
琴音も同じく全裸で隣に横たわっている。意識はないようだ。
衣服も、荷物も、暗闇の中では、何処にあるのさえわからない。
臭い。男の体臭と息だ。
痛い。志保に入って来たのは、間違いなく男の熱いペニス……!
「イ、ヤ……ッ!!」
抵抗しようにも、動けなかった。
裸の両足は、レイプしている男に抱え込まれている。上半身も、女に押さえつけられていた。女の小柄な身体と、押さえつける力の強さが、まるで噛み合わない。大型機械に挟まれているみたいだ。死にそうな気分だった。
やだ。やだ。やだ!
恐い。恐い。恐い!
恐怖にすくんでいるうちに、男は、強引に根元まで沈めきった。
「がふっっ」
股間を垂れ落ちるのが一生に一度の出血なことすら、志保は混乱でまだ気付いていない。
腰を振られる。
激しい、激しい痛み。
まるで、刃物を股間に刺されているようだった。
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ!」
もがくが、やはり動けない。
恐怖と痛みと幽霊と男と異臭と琴音と洞窟と雪道と温泉街と。
すべてが、まったく繋がらない。
脳ごと、男に揺さぶられているような。
ただ、脚を開いて裸で犯されている最中だという事実しかわからない。もう、目を閉じて殺されるような痛みに耐える以外、志保にはなにもできなかった。
なんの明かりもないはずなのに、洞窟の中は、白い人間の身体を視認できる。目が慣れたとは言え、どこかに光源があるのだろうか。
暗がりの中、目に映るものは、開いた自分の脚の間で男が腰を振り、その手前、自分の裸の双乳が揺れる、その光景だけ。
やがてぐいっ!と男が腰をめり込ませると、そのまま動きを止めた。
ふる、ふる、と少し身体を震わせる。
激痛とは別の感覚が腹の奥で広がった、そんな気がした。
もしかして──
(中で出されちゃった……ってこと?)
他に考えようがなかった。
死の恐怖の中に、初めて“犯された”という屈辱が一滴落ちて来る。目を閉じると、涙が零れ溢れた。唇が、震えていた。
ぶっちゅっ……と下品な音をたて、激痛とともに、男のものが自分から抜かれた。
「いやっ、いやぁっ!」
!? 琴音の、声……。
濡れた目を開けると、琴音がいままさに、ふたり目の犠牲者になろうとしていた。いつのまにか意識もはっきり取り戻している。おそらく、志保のされたことすべてを見ていたはずだ。
志保は、もがく琴音になんとか近づこうと、痺れてしまった下半身を引き摺るように動いた。なんとかしたい。たとえ、なんともしようがなくとも……!が、冷たい手にすごい力で右腕をつかまれ、前進を止められる。
振り向くと、床から生えた腕に、右腕を掴まれていた。
温かい液体が股間を濡らす。
震え、尿を漏らしながら、志保はあきらめざるを得なかった。
まだいまなら何もされていない少女の、わずか30センチ手前で。
「いや! いや! いやぁぁ!!」
それでも、ぶるぶるとおこりにかかったように震える、もう片手を伸ばすと、琴音は、必死にそれをつかんできた。志保にできた、唯一のことだった。
物理的に入るわけない、と志保が思うほど小さな腰に、無慈悲な大きさの男のものが、強引に押し込まれる。
「ああッ! ああぁぁ──────っっ!!」
琴音の小さな手が、すごい力で志保の手を握り、締めつける。
男性器全部が琴音の股間に消え、志保はその残酷さと、女性の肉体の驚異に息を呑む。いましがた自分がされたばかりなのに。
そして、ぱん、ぱんと乾いた肉の音が響き、琴音の悲鳴が響いた。
悲鳴。肉の音。悲鳴。肉。そして流れ出る血。
おそらく十数分が経ち──そしてそれは、止まった。ということは、琴音も、体内の奥の奥まで汚されたということだ。
繋いだ志保の手の先ですべては行われ、終わった。
ふたりの隷従と凌辱の永い時間の、はじまりだった。
その後志保と琴音は、衣類一枚まとうことも許されずに、犯され続けた。
犯されぬいた。
男たちが絶頂に絶頂を重ねたあと、しばし解放されることもある。たいていは、疲労でそのまま意識が失せる。
そうして何回も何十回も……何百回も……意識を失い、起き、犯されを繰り返した。
膂力(りょりょく)が違い過ぎた。女の子ふたりでは、抵抗などできもしないほど。
組み敷かれるまま、貫かれ、体奥をこすられて、子宮に向けて射精を受ける。
こんなこと繰り返されたらやばいとわかっているのに、受け続けるしかない。現にふたりのうち女のほうの腹は、膨れていた。
恐怖と不安と無力感。屈辱感。
自由にされるわずかな時間、ふたりは一糸まとわぬまま手を携え、暗闇の中、必死に脱出の方法を探り、動き回った。そしてすべては徒労に終わった。
やはり、どこまで行っても出口はなかった。
あの亡霊たちに脅かされ、男と女ふたりの暴力を受け、引き摺られて凌辱の閨(ねや)に連れ戻され、また犯される繰り返し。
たっぷりと、体奥に精液を受ける。
志保はここが、地上から人間を誘い込み、性交させ、子供を孕ませるための異世界なのではと思っている。
あの亡霊たちが、そのために作った、異世界なのだ。
まず、琴音の超能力が、ここに来て以来いっさい発現しなくなったらしい。
さらに、ろくに食べも飲みもしていないのに、飢えも死にもしていない。有り得ないことだった。
月日の経過は志保たちの肉体にももう、あらわれ始めているのに。
意識を失っている間になにか含まされているのかもしれないが、志保たちにはわからない。唯一口にさせられるものといえば、自分以外の三人の、あらゆる体液だけだった。
目的は受胎らしいが、ただ作業のように種付けを受けるだけではない。
意志のないように見えるふたりも、いやらしいこと、恥ずかしいことを様々に志保と琴音に施して悶え狂わせるのには貪欲だった。
ふたりが泣きたくなることに、そのための卑猥な道具も、数多く地下には揃えられていた。
かつてはもっと多くの女性がここに捕らえられ、泣き叫び、責め続けられていたのだ……きっと。
その目的通り、志保は、突かれ、突かれ、突かれ続けることで、名も知らぬ男に女の悦びを発現させらてしまった。志保だけではない、琴音もだ。
自分の脚の間に何が付いているのか、それがなんのために付いているのか、熱で震えながらふたりは毎日思い知らされる。
恐ろしい膂力に、もし逆らったらどんな目に遭うか考えたくもないほどのそれに、ふたりは屈し、日々従順化してゆく。
臭い性器を口の中にも迎え入れた。性器と言ったって、小便をする器官だ。その汚辱と屈辱感が、しかし性の快楽の中で、しだいに倒錯した興奮にすり替わる。
いまでは、獣のようにうめきながら顔を揺り動かしてしごき、発射をごくごくと飲むふたりのすがたがある。
睾丸を片方ずつふたりで含まされ、顔と顔で竿を挟んでこすり、絶頂まで導かされたこともあった。そのたび精液が顔に飛び散り、また、自分の愛液を、指で頬にこすりつけられる。
昂ぶっている時は、それを舌で舐め取り、あるいは、狂ったようにみずから手で塗り広げてしまう。
初めての時と同じぐらい泣き叫びながら、尻も犯された。
指でも、器具でも、ペニスでも。
現在ではみずからの指で中をかいても感じてしまうほどに開発されてしまった。琴音と、相手の穴に互いに指を入れ合ったこともある。
さまざまな卑猥な行為。
クンニリングス。
シックスナイン。
アヌス舐め。
そして、琴音との、強制レズ。
陵辱者たちふたりは見ているだけ、志保、琴音ふたりだけで行わされるこの行為が、他のどの行為よりも、辛かった。
ふたりして、ここまで堕(お)ちた、ともっとも思い知らされる。
何度身体を離しても許されず、とうとう初めて互いを互いの手で絶頂に導いたあと、ふたりは掴まり合って号泣した。
志保を、琴音を、性に狂わせ、いずれ人間としての意志まで磨耗させ切る。それがきっと、亡霊たちのもうひとつの目的なのだろう。
そしてそうなった時こそ、自分たちも、あの男と女のようにただまじわり、孕むだけの性の人形になってしまうに違いない。……恐ろしくて、たまらない。
これでまだ自殺も発狂もしないでいられるのは、志保にとっては、琴音がいるから──ただそれだけだった。
自分以上に怯え、震える者がいれば、かえって人は冷静になる。自分よりか弱い者がいれば、守ってやりたいというそれに対する保護者の視線も生じる。そして、この子より先に参ってはいけない、と思う。
志保は、責めから解放されている時、身体の状態が許す限り、琴音に話し掛けた。
琴音も、志保の言葉によく応えた。
なにがいまの自分を繋ぎ止めているか、よくわかっているのだろう。
ふたりで、数え切れないほどの話をした。
抱き合いながら。
あるいは、裸体を仰向けにして、見えない天井を手を繋いで見上げながら。
最初は、この場所について、あいつらについて、脱出の方法について、語り合った。そして最後にいつも、「必ず助かるから」と結んだ。
脱出に何度も失敗し、ひとつひとつ可能性と希望が断たれてゆく中、その絶望を忘れるように、しだいに、地上の話、身の回りの細々としたこと、ふたりにとってできるだけ楽しい話題が、増えてゆく。
琴音の話。
函館の生まれ。絵が好き。動物は、犬も猫もなんでも好き。特に、イルカが好き。水族館のプールで、小学生の琴音が落とした帽子をイルカが拾って届けてくれたという奇跡のような話は、琴音の一番の思い出で、志保にもおおいに受けた。
志保は志保で話題には事欠かない。学校の教師や生徒のあらぬ噂を、ああでもないこうでもないと話す。琴音は、笑ったり、驚いたり。あまりに素直に志保の話を信じてしまうので、志保のほうがちょっとフォローを入れるはめになりがちだった。
はじめは、笑うんだろうかこの子、と疑問に思うほど恐怖と緊張で固かった琴音だったが、ある時一度笑いを取り戻したら、それからは、この閉ざされた洞窟の中でも何度も可愛い笑い声を聞かせてくれるようになった。
この地で数少ない、志保に温もりを取り戻させる音だった。
お互いたったひとりしか話し相手のいない長い閉鎖生活で、そうして無数の話題を投げ合った。
もうたぶん、一番の親友より、親よりも、たくさんのことを相手に喋ったろう。楽しいことばかりではなく。
時には絶望が感情を昂ぶらせ、声を荒げさせた。時には、泣き叫んだ……。
琴音だけではない。志保もだ。
それで年下の胸に抱かれて慰められたこともある。
おろおろとして、自分も泣きながら、でも一生懸命自分の頭を抱き続けてくれた小さな年下の少女。その腕の感触を感じると、さすがに志保の荒れも長くは続かなかった。
ある時、少しずつ、琴音は、自分の特異能力の話をしだした。
不幸ばかり巻き起こす力。しかも制御できない力。
それで離れていった友人たち。冷たい家庭。孤独。
なのに肝心ないま、うんともすんとも言わなくなってしまったその能力への憤り。
そして、自分の特異さからくるかつての孤独のなか、胸のうちでひとり思っていたたくさんの言葉を、初めて琴音は他人に、志保に、吐き出すように告白していった。志保はただ黙って年下の少女の言葉をすべて聞き届け、胸に抱いてやった。
志保のほうは、腐れ縁の仲間の話をしていた。
ちょうど男女ふたりずつ、藤田浩之と佐藤雅史、神岸あかりと自分の、四人の話。
出逢い。バカ騒ぎ。ふだんの遊び。
失敗。細々(こまごま)とした性格観察。くだらない、雑多なエピソード。
そして、それを聞いていた琴音は最後に、こう言った。
「志保さん。ヒロさんのこと、好きだったんですね」
志保は何も言っていなかったのに。琴音の指摘に志保は、一瞬、息が詰まった。
「……そう。そうだったのよね」
だが、こんな場所で、このうえ、琴音相手に隠しごとする意味なんてない。
むしろ話したくなっている自分に、志保は気付いた。
「自分にこーんなウェットなことが起きるなんて、考えもしなかったから、気付いた時はびっくりしたわねー。でもね……うん。そう。……好きだったんだ、と、思うわ……」
ヤバい。ふっとこんな風にヒロのことを回想したら、なんだか感情が決壊しそうな気配が匂ってきた。少しムリして明るく続ける。
「あるのねー。好きになっちゃいけないのに、人を好きになるなんてこと。終わったあとに、自分の“好き”に気が付くなんてこと。ドラマみたい?」
……でもなんだか、その匂い、琴音には気付かれていたような気がする。
「志保さんが優しいから、そうなったんです。わたし、わかります」
肩を寄せ、琴音は頭を志保に預けてきた。暖かい。
地上だったら、こんなこと言われたら混ぜっ返していたろう。
「……もっとホメて」
でも、そんな余裕はもうなくて。
相手を肯定する言葉は、人の心を暖めてくれるから、素直に、受け取った……。
* * *
びちゃっ、びちっと汚らしい音をたてて、志保の顔を、噴出する男の精液が叩く。
30分ほども亀頭を舐め続けた成果がようやく出て、やっと、男は志保を解放した。
今日は先に済んでいた琴音が志保に這い寄って来て、白濁で汚れた顔を舐め清めてくれる。舌に乗った粘液を、琴音が呑み込む。志保の唇付近を汚した液を舐め、吸えば、自然に志保とキスする形に近くなった。
「ぷ、は……」
「ゴメンね……ありがとう」
「いつものお礼です」
くすっと琴音は笑い、志保に抱き着いた。
少女の肌は、心地よかった。
凌辱を目的としないふれあいは、これほど気持ちを優しく溶かすのに。
志保より背の低い琴音は、志保の胸に顔を埋めるのが好きだった。
やがて、志保の乳首を口に含み出す。
志保は、優しく髪を撫でてやる。
一時期壊れそうだった琴音に以前、お母さんに甘えるように、戯れにさせた行為だった。しかし、ふたりの予想を越えて行為は安寧をそれぞれに与え、以後、琴音は自然にこれを繰り返している。
志保も、不思議に気分がいいのだ。まるで、年に似合わない大きな赤ちゃんを持ったような、優しい気持ちになる。
無言で甘え続ける琴音に、志保は言った。
「気ぃ使わないでいいよ……? あたしなら、もう大丈夫。今日は、話せるぐらいには体力残ってるから。昨日の続き、話しましょ?」
「はい……」
脱出等、現実的な話題は、もう出ない。
ひたすら地上で楽しかったことを、たったふたりの人間同士で話し合うのが、彼女らに残された最後の娯楽だった。
気休めだった。
「ありがとうございます、すみません、志保さん」
「最後まで舐めてたあたしより元気ないよ? どうすんのよ……」
笑い合うふたり。
「函館時代の話だったっけ。そうそう、次までに美味しいお店思い出しておいてってあたしが注文してたのよね。北海道だし」
「ええ……。でも、住んでた頃はわたしも小さかったし、あんまり食べ歩いたりしなくて、名店とかよく知らないんです。すみません」
「な〜んだ。雑誌でチェックしてるあたしのほうが詳しかったりして」
「そうかもしれませんね。すみません……」
志保は右手を伸ばすと、琴音の小さな鼻をつまんだ。
「こら。今日はすみませんが多いじゃない? 駄目駄目。後ろ向きは」
「んん…………」
困った顔の琴音。
「でも…………」
「でも、何よ」
そのまま、琴音は無言になってしまった。
何も言いたくないんじゃない、何か、言い出したくて……黙ってしまったんだ。
長くなった付き合いでそれがわかるようになった志保は、琴音の言葉を待っていた。
「志保さん。ありがとうございます。すみません」
「なによう」
「わたしひとりだったら、もうとっくに死んでたと思いますから。いつも、わたしをかばってくれて。見守ってくれて。わたしの身代わりになってひどい目にあったりして」
「ちょっとちょっと? なんだか最後の別れみたいなこと言わないでよ」
「ほんとにそうなる前にこういうことは言っておかなきゃ、って思ったんです」
「琴音……」
「ほんとに感謝してます。ここに閉じ込められてたったひとつ、志保さんと会えたことだけが、嬉しくて……。言えるうちにもっとたくさん、“ありがとう”と“すみません”を言っておきたくて」
そんなこと言われると、胸が潰れそうになる。
「きっと、こんなふうに出会わなくても、地上でお付き合いしていても、わたし、志保さんのこと、好きになってたような気がします……」
琴音が漂わせる終わりの雰囲気だけが、志保の胸を押しつぶそうとしているのではなかった。
“ごめんなさい”を言わなきゃいけないのは、自分のほうなのだ。
「ばか」
「すみません」
「琴音のばーか」
「…………」
きっと困っている琴音に向けて、志保は言った。
「あたしが悪いのよ」
胸の中に、たしかにまだ生きている体温を感じながら言った。
「あ…あたし…が……悪いのょ……」
言葉が、あっという間にぐずぐずに崩れていった。
最大の後悔が、けして忘れられない過ちが、志保を震えさせた。
「あたしが、あたしがあの日、好奇心で、洞窟入ったりしな……きゃ……!」
決壊すると、涙ってのは、止まらないものだった。
「違います志保さん! 違うんです! 自分のせいだなんて思わないでください!」
「ごめ……ごめんな……さい……!」
「たぶん……、ここに誘い込まれたのは……、わたしのせいなんです!」
「……?」
ぶるぶると震えていた。胸の中の琴音の身体が。初めてのことを告白する緊張に、震えていた。
「わ、わたし……長い間、なんで自分があんな能力を持って、こんなふうに生まれて来たのか、わかりませんでした……。でも、ここに入って、最初に亡霊たちに言われた言葉を、はっきり覚えています」
「あ、あいつらの声が聞こえるの!?」
「ごくまれにです……。こ、こう言ってました……。“お か え り”って」
「………………」
「そしたら私、ぴんときました。欠けてたパズルが埋まるように、直感が動いたんです。ああ、私、ここと深い関係あるんだ、それが、わたしが変な能力を持って生まれて来た遠い原因なんだって……」
「………………」
「亡霊たちは、由縁のあるわたしが欲しかった。あいつらの子供を産ませるために。志保さんはきっと、それに巻き込まれただけなんです……!」
そう言って、琴音は、とうとう鳴咽し始めた。肩を震わせ。
だが、志保はむしろ、琴音がそんな罪悪感をずっとひとり抱いて、秘密にしていたことを心苦しく思って、苦悩していたことのほうを、痛ましく思った。
こんなにか弱くて。華奢で。優しいのに。
たったふたりの人間としてこの地下で暮らした、おそらくは数ヶ月間。
それは、琴音がとてもいい子だということを、志保が知る時間でもあった。
地上で適当な噂を流してネタにしていたことを激しく後悔させるほどに。
そして、その愛しい少女が、壊されていく様を無抵抗でみつめ続けなければいけない時間でもあったのだ。
こんな子が、すべての希望をもう、奪い去られてしまったなんて。
琴音の、不自然に脹らんだおなかをさすってやりながら、そう思った。
自分の、身を動かすのがおっくうになってきた、脹らんだおなかを気にしながら、思った。
鳴咽しながらたくさんの“ありがとう”“すみません”、そして最後の秘密を明かしてくれた少女に、自分は、何を返してあげられるんだろう。
すべての希望が失われた状況の時、人間は、なにができるんだろう。してあげられる、どんなことが残っているんだろう。
志保は悩んだ。
そして、やがて静かに琴音に顔を上げさせて、こう言った。
「あのね。琴音」
「…………?」
「逃がしても、助けてもあげられなくてごめん。あたしに力がなくて」
「…………志保さん」
「でも、あたしがさ、琴音にしてあげられる最後のこと、みつかった」
志保は、少女の濡れた瞳をみつめ続けた。
「あたしこのあとずっと、琴音に世界一優しくしてあげる。できること全部聞いて、あたしにできることは全部してあげる。動いて、喋れる間は、24時間、ずっと世界一琴音に優しくしていてあげる。そして」
「…………」
「絶対、琴音より先に死なない。こんな暗闇に、たったひとりで残したりなんて絶対しない」
「志保さん……」
「世界で一番いま惨めで、世界で一番いま力もなにもない自分がしてやれること……これしかないかな」
前髪がきれいな瞳にかぶさってるから、指で除けてやる。
「でも、こんなところで、世界一自分に優しくしてくれる人ができたんだから、ほんのちょっと、喜んでね」
「はい。はい……っ。嬉しい……嬉しいです! わたしも、わたしも世界一、志保さんに優しくします。絶対、こんな所に志保さんをひとりにしません…!」
「ああ……じゃ、どっちも死ねなくなっちゃうじゃない」
「はい」
涙で見る影も無いきれいな顔に、ようやく笑顔がひとかけら、戻ってきた。
「大好きです志保さん……。ここに閉じ込められて、たったひとつ、でも、人生で一番いいことがありました。志保さんが、私の好きな人です」
「うん。私も、琴音が好き。大好き……」
震えながら、お互いの命を暗闇の中で確かめるように、ふたりは唇を寄せた。
触れ合ったのは、皮膚と皮膚じゃなく、愛情と愛情だ。
優しく揉み合うように、長い、長い間唇をすり付け合って離れ、熱のこもった眼差しでふたりはみつめ合った。
「あの……初めてのキスです」
琴音の声。
「あ! そ、その……! わたしのほうから誰かにした、まともなキスはってことです」
クスっと笑う志保。
「言い訳なんか、しなくてもいいのよ。カウントしなくていいキスなんて、カウントしなくていいのよう。あたしも、初めてのキス……。琴音とが、初めてのキス」
「志保さん……嬉しい……」
ちゅっ、ちゅっと、ひと触れごとに交わされる確かな愛情を確認するように、ふたりは口づけを繰り返した。
「君が前の彼氏としたキスの回数なんて 俺が三日でぬいてやるぜ」
「……なんですか?それ」
今度は琴音がクスッと笑う。
「なんかで前見たのよ、そんなセリフか、タイトルかなにか」
「あの……じゃ……」
「なに?」
「さっそくわがまま言って……いいですか?」
「あは。なになに?」
琴音は、頬を熱くして視線をそらした。
「は、恥ずかしい……」
顔を志保の肩に埋める。
「好きな人にして欲しいこと、全部して欲しいんです……」
琴音の、憧れと、愛と、欲望と。
この地下で植え付けられなければ、欲望は、そして愛も存在していなかったのかもしれない。
でも、違う。
断じて、違う。
この地下でなにをされようが、どう変えられていようが。
(自分たちが望んでいるなら、それは、自分たちが選んだことよ)
志保は、そう思う。
「オッケー……。世界一、優しくね」
「私のこと、好きだっていっぱい言いながら、キスして、……欲しいんです」
「うん」
顔を寄せた志保に、もうひとつ注文。
「あの、いっかい、顎を指で支えて、大人っぽくキスしてください……。ド、ドラマとか見て、その、好きな人に言葉を囁かれながら、そんなふうに一度されてみたくって……」
「か〜わいい」
琴音、真っ赤だ。
優しく、琴音の小さな顎に指を添えてやる。
「琴音。好きよ……」
「志保さん、私も好き……」
女の子ふたりの、唇が重なる。
「好き。好き」
「ああん……」
また口づけ。もういっぽうの手で、柔らかい髪をかき撫でてやりながら。
舌と舌とが、誰にも見えない場所で触れ合う。貪り合うようにではなく、優しく、先と先が撫で合うように。
「愛してるよ……」
「あっ、愛して……ます」
そう言ってまた、お互いの唇を、地球上でお互いだけのものにする。
柔らかく丸っこい相手の舌の感触が、自分の舌先に心地よい。我を失わず、相手の舌に与える感触をひとつひとつ確かめながらディープキスをする。相手の先端の周囲でくるくる回し、上、下と互いに舌の位置を入れ替えながら、口唇愛撫を交える。
離れた時、ついと伸びた唾液の線を、いっしょに見た。
「琴音……呑んであげる」
琴音の顔を上にして、唇を合わせる。
少し、琴音にためらいの気配を感じたが、しかし。
口の中に、愛しい液体が移し込まれる。琴音が志保の喉を通り過ぎて、体内に滑り落ちてゆく。
味はないのに、愛情のこもったそれは、美味しいとたしかに感じる。
「志保さんのも欲しい」
頭の上下を入れ替えて、今度は、自分が口の中のものを流し込む。
琴音の細い喉がこくっと動いた。
琴音の喉から胸、お腹に自分が滑り落ち、きっとそれは、体内で琴音の血と肉の一部になるのだろう。
その光景を想像していたのか、目を閉じて体内の感触を確かめていた琴音が、一瞬身体をぶるっと震わせた。
ふたりの欲望が昂進したところで、行為を次の段階にすすめる。
いまだ滑らかさを保つ若すぎる琴音の肌、いちばん柔らかいその乳房に、指を滑らせる。
(気持ちよくしてあげる……)
そう思いながら、すりすりと薄い柔肉を揉み押し、時折乳首を指先で弾く。ぷるんと、その度に小さな乳首が震える。
「うっ…ん…」
琴音はこういう鼻にかかった甘い声が、いちばん可愛い。
「ごめんなさい、まだ、ふくらみかけですよね私……。小さくて……」
「なんか男に言うセリフみたいねえ」
クスクスと、志保の笑い声。
「謝ることない。あたし他のおっぱいなんて知らないわよ。琴音のおっぱいが好きなのよ」
爪の先を乳房の皮膚に滑らせるようにして、乳首に、口づけも開始する。
「うっ……ううっ……」
身をよじらせはじめる琴音。すごく反応は過敏だ。人に触られたことなんて、ここに来るまで一度もなかったろうし。
「し、志保さんのおっぱいも私、さわりたい……」
許可を待たずに琴音の細い指が伸びる。もう遠慮する仲でもない。
「はい。いまならおっきいのがふたつ、余ってるわよん」
快感で潤んだまなざしのまま、琴音が微笑む。
高校生ながら、琴音の手にはおさまり切らない大きさの志保の乳房。えっちな、脂肪の実り。
ふわふわのそれに指を埋め、滑らせ、揉み。時折乳首も、琴音らしく丁寧に愛撫する。
お互いに、自分の乳房を抱えて突き出し、乳首と乳首をこすり合せもした。
「感じるぅ……」
乳首が弱い、志保は。
「なんか……すごいえっち……」
琴音も、呟きながら、その刺激に、時々身体をびくりとさせる。
志保が体重を乗せると、琴音の乳房は、志保の柔らかな肉の大きさに圧倒され、狭間を浮きつ沈みするように、見え、隠れた。
脚を絡め、汗の浮いてきた裸体を絡めながら、また口づけをする。今度は、舌も深く深く絡め。
そして琴音の股間に手を伸ばす。
琴音を、いかせてあげたい。
(あたしにも、おなじものが付いてるんだよねえ)
そんなことを唐突に思った。
「……男じゃなくて、ごめんね」
今度は、琴音の言う番だった。
「志保さんだから、して欲しいんです」
志保の腕に合わせて脚を開き、腰の位置をずらす。
こんなに素直に「して欲しい」ことを表現されてしまったら、優しく、いじめてしまうしかない。
指が、もうしわけていどのまばらで薄い繁みを過ぎ、小さな割れ目に潜り込む。
琴音のツボをつく動きで、クリトリスを、触りまくる。
こんなところに来なきゃ、こんなこと一生、覚えなかっただろうけど。
「あん、あん、あぁぁぁん……」
琴音は、可愛く胸の前で腕を折りたたみ、拳を丸めて、開いた脚をもがかせる。
「ことね……」
「気持ち……、気持ちいいですっ」
薄く唇を吸いながら志保のほどこす摩擦は、琴音をよがらせ、昂ぶらせる。
「気持ちいい。気持ちいいよう」
頬を朱に染め、きゅっと眉根を寄せながら苦痛に耐えるようなこの顔は、苦痛ではない、快感に感じまくっている時の琴音の顔。
(そうだ。口でされるのも好きだよね、琴音……)
汗で頬にひっついてきた自分の髪を寄せると、志保は身体を下ろしていく。むんと薫る少女の股間に顔寄せ、匂う粘液に濡れた割れ目に接地する。
舐める。
「ひゃうっ!」
吸う。
「ひゃううっ!」
初期と比べあきらかに肥大したクリトリスを(自分もおなじだが)、飴のように軽く、咥え、しゃぶる。繰り返すと、狂ったように琴音は乱れる。
「あふっっ! ああっっ! ひっっっ!」
十回舐めしゃぶるごとぐらいに、琴音のソコの温度が上がっていくような気が、はっきりとする。もう、こんなにも熱い。
「あの志保さんっ! 志保さんっ」
呼びかけに顔を上げると、琴音は快楽に悶えながら、上から両手をこちらに差し伸べていた。志保は、了解する。
自分の身体を回すと、琴音の顔をまたいだ。これで自分の性器も丸見えのはずだ。
琴音も、志保を愛したいのだろう。女同士のシックスナインの形にしてあげた。
「あ……あの……違うんです」
「え?」
「その……し、志保さんの、顔を見ながら、していたくて……」
なんだ。これは、志保の勘違いだった。
「ご……ゴメン」
頬が赤くなる。
「いえ……すみません」
興奮にちょっとエアポケットが空いて、笑い声になる。
離れてゆく志保の下半身。
「あ、ちょっと待ってください」
琴音は志保の両腿を抱えると、そのあわいに顔を潜り込ませ、志保の下の口にちゅっと口づけた。不意打ちだったので、衝撃と快感が、倍。
「ひゃう」
……ごめんなさいの口づけ? 可愛いね、琴音。志保の返礼は、そんなメッセージ込みで。
離れ際に、同じように琴音の下の口にちゅっと口づける。
「んふっ」
互いに股間にそんな火を燈してからまた、顔を向き合わせ、キスする。
相手の舌に乗って、自分の味がよくわかる。
片手で、相手の背中をぎゅっと抱き、もう片手で、相手の股間を小刻みにこすり合う。
「ん……ん……ん」
「んん……ん……っ。ん」
時折口を離し、瞳と瞳をみつめあう。
好きな人をみつめる幸せ。みつめられている、幸せ。
その相手が、自分の恥ずかしいところを触って気持ちよくしてくれている。
燃える。
快感が、愛情が。
暖かい肉の温もりと、すべらかな少女の肌の感触と。愛情をダイレクトに繋げる、瞳と瞳、唇と唇。そして、相手に施される股間の快楽。
すべてが幸せで、すべてが心地よくて、女同士でしか味わえない快楽を、誰にも見られずに志保と琴音は貪り合い続ける。
ずっとこれをし続けていたい。
一瞬、ふたりともそう思ってしまうほどの幸せだったのに。
──からん
──から、からん……
そんな音が、はっとふたりを夢から覚まし、現実に帰らせた。
乾いた音をたて、目の前に転がって来たものは、卑猥な筒状の器具。
その後ろには、ふたりにそれを投げやった男のすがたがあった。
琴音をかき抱いて、男を睨みつける。
これ以上ない幸福と陶酔の時間を突然引き裂いた、凌辱者。
ぼうっと立っているだけだが、転がしてきた淫具はあきらかに意思表示、ふたりへの指示だ。
ふたりだけの甘い時間は、終わり。自分の前で、自分の指示した行為で、交わり、狂えという命令だ。
逆らえば、暴力が待つ。ふたりにその選択肢は与えられていない。
「ちくしょう……」
志保は唇を噛んだ。
結ばれたふたりの思いまで、踏みにじられるようで。
淫具は、双方に男根を模した首の付いた、女同士用のもの。
サイズが、小さい。前用ではない。
後ろ──肛門用、だ。
志保、琴音は何度も使わされている。
せっかくいたわりと愛情を込めて全身で愛し合っていた行為を中断し、尻と尻で合体して滑稽に交われ、との強要。
「くっ……!」
なんて理不尽。しかも、抗うことはけして許されない、この現実。
叫び出したくなる気持ちを、しかしかろうじて喉で呑み込んだのは、腕の中で顔を歪めて男をみつめている琴音に気付いたからだった。
自分がいまなにをしなきゃいけないのか、それを思い出したからだった。
ふたりで、約束したことを。
「やだ……」
琴音が泣きそうだ。
「ふつうに、したい……。志保さんと、ふつうにHしたいのに……っ」
琴音に、愛する女の子にこんな顔、させちゃいけない。
「お尻なんて、いやぁっ」
「琴音。あたしにされるんだと思って」
「え……」
琴音が顔を上げて志保を見た。
すかさず唇を唇で埋めたあと、言った。
「あいつに強制されたとか、そういうことはカンケイないの。あたしが、いま琴音としたくなったのよ」
「志保さん……」
「ね。そう思えば、なにを強制されたって。苦しくない。辛くないよ」
「あ……」
「最初が強制だって、でも、『自分たちでそれを選んだ』と思うのよ。あいつらには、目論見通りにしてやったとか好きに思わせておけばいい。けど、あたしは、もうあいつらカンケイなしに『琴音とあたしがまずしたいんだ』って思うから。本気で」
琴音は、志保の視線に釘付けになっている。
「あたし、琴音とアレ使いたい」
「は、はい……」
「あたしが、愛情こめて、優しく琴音のお尻をいじめてあげる……」
「はい……」
琴音の小さなお尻に、優しく手を這わす。
「琴音が、可愛いお尻を責められて気持ちよくなるところ、見たいよ。見せて、お願い……」
「はい。志保さん」
琴音は、理解の色を瞳に湛えて、志保に答えた。
「私も、して欲しいと思います。志保さんと、お尻でしたいです」
「グッドアンサー」
どんなひどい状況でも、ふたりに必要なのは笑顔だ。特に、琴音に必要なのは。
ぴちゃぴちゃと、口で相手の部位を潤す音。
琴音の開かれた股に、志保がしゃぶりついていた。
「はぁぁん……」
微妙な個所を舌と唇で愛される、震えるような不思議な感覚。
(ちゃんと、濡らしておいてあげないとね……)
汚いなんてもう思わない。むしろ、同性のそんな場所を口で愛撫している自分に興奮する。
感触は、ほんとうにもうひとつの口。誰にも見せたことのなかった、琴音の可愛いおちょぼ口だ。特有の味はする。それも愛する少女のものだと思って、受け止める。
くにくにと前の淫裂もこすって、その粘液も、すぼまりに移植する。副産物として、快い刺激に琴音の尻が揺れる。
「よし……」
身体を起こした志保は淫具を取ろうとしたが、琴音に静止された。
「私も志保さんに、します……。ちゃんと濡らしましょう」
「いいわよう」
「好きな人なら、したいから……」
肯いて、志保は脚を開く。身を起こした志保の脚の間に、琴音が顔を潜らせた。
「ひっ」
ぞくう、と、志保のそこはいまだに独特の刺激を背骨に送って来る。
温かい小さな濡れた感触が、一生懸命そこを愛してくれているのがわかった。
「琴音……」
肛門まで愛情込めて愛撫してくれるような相手がみつかったら、その子を、絶対手放しちゃいけない。志保は、胸が熱くなった。
琴音は、唾液が垂れ落ちるほどたっぷりそこを濡らしてから、そこを解放してくれた。尻たぶに力を入れ、抜き、してみると、志保の腿を琴音の唾液が伝った。
志保は、自分の尻を離れた琴音の顎を指で掴むと、顔を寄せる。
「あ……」
キス。
また違った場所の自分の味を、お互い、確認しながら。
「琴音となら、平気。地球上で、琴音ひとりとだけなら」
「私もです」
そんなようすを暗がりから、男は黙って観察している。
だがもう、ふたりの目にはそんなものは入っていない。
「ふっ……うっ……んんあぁ!」
あえて、太い中指を、志保は琴音の肛門に沈めてゆく。マジックのように、指が見る見る琴音の小さなお尻の中に消えてゆく。前用より細いとはいえ、器具を入れる前に慣らしておかないといけない。
ゆっくり、前後させる。右、左、とわずかな角度ずつから、ひねってもみる。
とにかく、琴音が痛くならないように。
「もっと強くしても平気です……」
「ほんと?」
「あいつらにもう、さんざんされましたから」
「そうね。お互いにね」
珍しい琴音のふてたような言い様がおかしい。
琴音を愛撫しながら、今度は、自分が琴音の指を受け入れる。
「んんっ……んっ……じょうず……」
琴音の指がそんなところに入っていると思うだけで、愛しい。奇妙で、かゆくて、熱くて、そして愛しい。
互いに肛門に指を入れ合ったふたりが、あらためてみつめ合う。
出逢ったあの日は、ふたりでこんなことしてるなんて、想像もできなかった。
(そりゃそうだよね。誰も想像なんかしない。でも)
経緯はどうあれ、いまはふたりが望んでしていることだ。
指を前後させ、ねじ回し、どちらも楽々と二本を呑み込めることを確認しながら、キスし合う。
いよいよ淫具を使う時だ。
いつ頃作られたのか、年代すらもわからない、それ。志保と琴音も、もう何度も何度も、強制的に使わされてはいる。自分たちの恥液が、染み付いていそうだ。
両首のうち微妙に片方が太いので、志保はいつもそちらをみずからに挿入していた。いわば、自分側。
今日もそちらを尻に埋めようとして、ふと思い直した。
「琴音……。もしOKなら、今日は琴音に太いほうを入れていい?」
思いつめたような表情で、琴音に問い掛ける。
「た、たぶん……。でも、どうしてですか?」
「いつもあたしに入ってるのを、琴音に受け入れて欲しいの」
「それで、いつも私に入ってるほうを、志保さんが……?」
「うん」
琴音はむしろ、喜んだ。
「ぜひ、そうしてください……」
志保は尻たぶを左手で広げると、琴音の尻の奥の奥までしゃぶり尽した丸首を、ゆっくりと沈めてゆく。
「あ、う……」
少しずつ、肛門括約筋を緩め、挿入し、を繰り返し、太く長い淫具を自分に沈めてゆく。
「琴音が入ってくるみたい……っ」
「志保さぁん……!」
少しぐらい痛くても苦しくても、琴音がずっと抱いていてくれるから、平気だ。
「あう……あ……は……」
初めての時はびっくりして泣いたほどの長さを尻の奥に消して、志保は、脱力した。
「志保さん、来て……」
琴音が、不格好なぐらい脚を開いて、志保を待つ。あられもないといえばこれ以上ないほどのポーズなのだが、でも、琴音のような可愛い少女にそんな待ち方をされて、心が蕩(とろ)けないわけがない。
「琴音……!」
最後の自制心を働かせて、強姦同然の強引な挿入を思いとどまると、志保は両手で琴音の尻たぶを開いて、自分の肛門から突き出したもので、そこに狙いを定める。
「ああ……いつも、志保さんに入ってるほうのが……」
琴音も、自分の尻に淫具が消えてゆくのを、まじまじとみつめている。
「志保さんに、犯されてるみたい……」
志保よりひとまわりは小さい尻が淫具を呑み込んでゆくすがたは、一種凄絶ですらある。しかし、挿入は順調だった。あまりの刺激に耐えられないのか、時折びくっ!と肛門が淫具を強い力で挟み込む、抵抗はそのぐらいだ。
そうしてゆっくり時間をかけて。
声を掛け合い、協力し、乳房への愛撫や、無数のキスを交えながら。
ふたりの少女は、みずからの意志で、尻と尻とを完全に繋げた。
「琴音……やったよ……」
「はいっ……。あう、気持ちいい……」
すでにアナル行為の快楽をおぼえたふたりだ。互いに挿入し合ったそこは、ただならぬ快楽をじわりと滲ませ、熱の坩堝(るつぼ)と化しつつあった。
「熱いよ……」
「はい……。お。お尻あつい……」
くい、くい。と志保が動かし出したのにつれて、琴音も、呼応するように尻を微かに振り出す。淫具を中心に。
ふっ、ふっ、ふっ……息が、リズム良く口から吐かれる。
同じリズムで二対の乳房が揺れる。
「あう……あぁ……」
「ん……んッ」
動かし続けている限り、そこのむずがゆく重い快感は止まらなくて。
もっと。もっと。
そんななにかわからない激情が、ふと胸に込み上げる。
動きに、ねじりや、さらなる力が加わる。尻と尻とを、押し付け合う。
しだいに激しくなってゆく動きにも、開発されたふたりの尻たぶはよく応えてくれる。
より大きな快楽と悦びを琴音に与えたくて、志保は懸命に淫具を食い絞め、もっと強い動き、深い運動を淫具に与えようとする。肛門に、意識を集中する。
琴音も時折尻を下げたりして角度を付け、志保の肛奥の意外な場所に刺激をくれたりする。
その度志保の奥は、じん、と甘く痺れる。
一本の淫具を真ん中にして、裸体を揺り動かし、局地的でアブノーマルな快楽に没頭するふたりの少女。あきらかに異常で、また、どこかけなげな情景だった。
「ああ、あう……、ん、は、う」
「志っ、あ、あ、ああ……志保さんんん……!」
だんだん高揚してくるその特殊個所の熱に、ふたりはしだいに夢中になっていった。さまざまなことを、忘れ去って。
ぐい、ぐいと強く押し込み、ねじ込む。尻肉と尻肉とが食い絞め合うほど深く結合し、乱れるうち、ついにはふたりの尻たぶと尻たぶが、触れた。
「あう……!?」
どれほどの力を込めどういう体勢で押し付け合えばそうなるのか、いまの熱狂が過ぎたらたぶん再現しようとしてもできないだろう。でも確かにいま、ふたりのもっとも過敏な部分は、互いに触れ合っていた。
口づけ合っていた。
「ひ…………!」
「志保さん! 志保さん。志保さん。志保さぁんっ!」
くり、くりっと尻を互い違いに回し合う。
「あああ……!」
「ううっ、志保さんっっ!!」
刺激に脳が溶けるようだ。唾液が顎を伝い、喉を下りていって、汗と混じる。いつしかそれほど、尻で燃えあがっていた。
琴音が手を差し伸べている。
「志保さんん……。来てっ!」
逆方向に寝そべって尻をくっつけ、ひじで身体を支えて動き合っていたふたり。顔を合わせるには、正上位のポジションにならねばならない。
志保は、少し淫具を尻から出すと、出て来た真ん中の部分を、関節部に従って折った。二個所が折れ曲がって固定され、繋がったふたりに正上位を可能とする。誰がいつ作ったのかもわからないが、こんなところにばかり、凝っている。
「琴音……」
「志保さんっ」
そしてふたりはふたたび抱き合い、口づけ合うことができた。互いのアヌスに火が付いているのが、さっきまでとの違いだ。
もはや突き込むように激しく互いに舌を入れ合いながら、息を切らして口を離し、潤んだ目でみつめあう。相手の息が頬に熱い。興奮で、どっちも少し、狂っているかのようだ。
「琴音、それじゃ、お尻でいかせるよ」
「いかせて……っ」
身を起こすと、全身に残った力を込め、尻を振りたてる。たぶん、男の腰の動かしかたそっくりだ。
琴音も脚を志保の腰にまとわりつかせて、女らしく一心にそれを受け止める。汗で髪が貼り付いた顔を、右に、左に振りながら快楽に耐える。
肛門で食い絞めても、淫具の動きは志保には完全に連動はしない。ずれがある。腰を上下させるたび、淫具は志保をも突き、蕩けるような刺激を加える。
「ああぁぁ……っ!」
「あ! あ! あ! あ!」
女の子ふたりの悲鳴のような快美の声が木霊する。
飛び散る汗。
振り乱される髪。
ぱんぱんぱんぱん、と、打ち合う肉の音すら、たつ。
「琴音っっ!!」
「志、志保さんっっっ!!」
ごりごりと太い器具に内部をこすられるけれど、それが熱いのだ。気持ちいいのだ。こんなところで感じてしまう女の子が変態なら、変態でいい。そんな侮蔑と引き換えにできないと思うほど、身は、心は、快楽に震えているし、それに……。
ふたりなら、恐くない。
誰に強制されようと、いま目の前にいるのは愛しい相手だけ。彼女が、自分の異常な快楽を認めて、応えてくれているのだから。
膣のとは違う重い快楽が、やがてせつないほどの熱とかゆみをその局部にもたらして、クライマックスが近づくのがわかる。
「ああ! 琴音! もうすぐ! もうすぐ!」
「志保さん私もっ! あうっ! きゃ!」
熱でぼける視界の中、琴音の顔が快楽に振り乱れている。動けなくなってしまいそうだけど、でも、義務感から最後まで腰の抽送はあきらめない。
この子のため。
自分に課した、ふたりだけの約束のために。
「琴音〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
「あ、あっ! し、し、ほぉぉ、さんっ…………っっ!!」
ぶるぶるぶるぶるぶる……!!
お尻で繋がったふたつの裸体が、震える。
最高の熱が、同時に、ふたりを走り抜けたのだ……。
「ああ…。ああ…。ああ…」
「お尻で。お尻でぇ……」
背骨にまで、連続して何本も快楽の芯が走りぬけてゆく感じがする。
鳴咽のあとのようなひきつった声を出し、荒い息を吐きながら、ふたりは身体を重ねてその余韻に浸った。
ふたりの絶息を見届けて満足したのか、男が近づいてくる。女も、暗闇からすがたを現した。
こんなふたりを、また犯すつもりなのだろう……。
でも、気付いていてなお、志保は、琴音しか見ていなかった。
「……優しかった? あたし」
「……最高でした。さいこうに……」
吸い付いてくる少女の愛の口づけは、志保だけのものだ。
「ね。これからも、もっと……いろんな、ことを、させられるかもしれない、けど。けど……。全部、あたしと琴音がしたくてしてることよ。そう思えば、辛くないよ。きっと、まだまだ生きていけるよ」
「ありがとう……」
胸の中に、琴音の頭が飛び込んでくる。
「ありがとう志保さん。好きです。大好きぃ……」
「あたしも好きよ……」
少女を励ましながら、でも、志保の思いは、ほんとうは現実的だった。
(さようなら、ヒロ。たぶん、もう会えない。あかりにも)
琴音が志保の胸で癒されるだけではない。琴音の温もりもまた、志保の絶望で冷えた心を、癒してくれる。
(でもね、こんなとこで、あたし、世界一好きになった相手をみつけたよ?)
背後の陵辱者が近づく足音が近づいても、志保はただ、琴音を抱き続けた。
(何もかも奪い去られたとしても、決して奪い取れないものを心の中にみつけたら、あとはそいつから何を奪い取れるのかな?)
志保には、わからなかった。
* * *
「……ここなんだな?」
「はい」
その頃。
入り口ひとつ見当たらないが、たしかにあの日ふたりが入った洞窟のあった場所で、数人の人影が会話を交わしていた。
志保が行方不明になって以来、必死にその行方を捜し続けていた、藤田浩之、神岸あかりたち。彼らだった。
ついに、地下の彼女らを、みつけ、救うことのできる人物を探し出して、いまここに立っているのだ。
このことを志保たちが知るのは、まだ、後のことである……。
終
>>362-407 コピペしてみたら……さすがに、その……長すぎた……(;´Д`)
アナールを読むために、こんなに読まされたら大変じゃな。
読んで欲しいけど……その、読まれなくても……(;´Д`)ドウモ スミマセン
「15禁ぐらい」と言われたエロが
16禁ぐらいにはなってるといいのじゃが……
では、またの機会に。
次はもっとふつうの長さのやつ。
そして葉鍵じゃないネタ投下を目標にしますゆえ〜
レズアナルワッショイ!!
\\ 超・長文ワッショイ!! //
+ + \\ らぶ尻ワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー` )
異常な状況下でのらぶらぶアナル、堪能致しました。
早速、今宵のお菜に使わせて頂きます(w
ラブレズアナルキタ━━━━━━( ゜∀ ゜)━━━━━━!!
足を崩せてホッとしました(女の子座りで痺れをさましながら
東鳩味痕入りSS、じっくり味わいますた。
SSというよりちゃんとした小説を読んでいるかのようで、いろんな意味で得した気分です。
美尻突き様が次のSSを書き上げられるまで、これであと10年は戦えます。
激動たる美尻突きどの、乙であります!
屈辱のアナルファックを強制されながらお互いの愛を確かめあえた
最後に感動しました。
百合属性あるものにはこういうらぶらぶエンドはたまらんです。
わーい読んでくれてサンクスじゃ。
レズ属性とラブ好きの向きには多少応えられたようで嬉しい。
せっかく届いた「MARIONETTE -糸使い-」の体験版がやっぱりウチでは
動かなかったことも、やたらこれの書き足しに力入っちゃった原因かもしれん。ヽ(TДT)ノウワーン
読めなかったかたすまぬ、この後もスレの通常進行よろしく(;´Д`)
通常どおりマッタリ静かに進行しております。
414 :
雲丹:03/03/29 22:13 ID:EIugWIRD
美尻突き氏のえち描写は参考になりますな〜
一志保好きとして、このねちっこさは見習わねば。
415 :
名無しさん@初回限定:03/04/02 11:55 ID:oBN/bzQ3
hosyu
あぼーん
あぼーん
か、感想遅いかな?
美尻突き氏すごいっす、尊敬するっす、一生付いていくっす。
アナル百合好きな漏れとしては感涙ものでした。
しかし…寂れてるのかなぁ…
***
>418 いやいや、定期巡回はしてるから無問題。有難う。
まさか自分以外にそんなレアな属性持ちに遭えるとはのうw
一〜三ヶ月に一辺くらいSSが投稿されるペースみたい。最近は。
421 :
山崎 渉:03/04/20 04:38 ID:qaJK2dSG
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
424 :
名無しさん@初回限定:03/05/10 04:57 ID:amF0PgVr
みんな気をつけろ!
上の写真は一見アナルのアップ写真だが
URLはホモビデオサイトだ。
危ないところだった・・・<!?
426 :
名無しさん@初回限定:03/05/10 13:05 ID:amF0PgVr
この際、男のでもよかんべ?美穴なんだし。
あぼーん
428 :
名無しさん@初回限定:03/05/10 16:53 ID:CJrzG5Dd
あぼーん
あぼーん
抜く時はどうしてもアナルになっちゃうんだよね・・・
ID
保守
>432
アナルファックおめ
435 :
山崎 渉:03/05/28 13:36 ID:Mmq3BVsa
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
AF出ろ
まだ終わらんよ!
アナルとメガネが好物でつ。
こっち属性の香具師が増えてきてる気はするんだが
十尻衆氏がきてるのか、乙です
ち
クラザメさんのトップページにて、
『果てしなく青い、この空の下で…。』メモリアル版購入との記述が。
今後の氏の、青空キャラアナル和姦SS執筆を期待せずにはいられない………
(*´Д`)ハァハァ
445 :
山崎 渉:03/07/15 09:21 ID:OiNyViYe
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
生きてますかー?
最高でーす
あぼーん
450 :
名無しさん@初回限定:03/07/22 22:49 ID:QJ2zpV9y
452 :
美尻の:03/07/25 04:08 ID:98jt2EWK
こんちわー
さすがにここにはエロゲでの描写をそのまま信じて実際に実行するような
子供はいないと思うので無問題。
でも自分は書く時は気持ち良さそう、燃えそうだと思ったら現実性とか
あまり考慮しないで書くよーヽ(´ー`)ノ
それが妄想というもの
454 :
山崎 渉:03/08/02 00:53 ID:UZ5ZwHng
(^^)
エロゲ板のアナルセックススレに神が降臨してますな
(Pia3貴子さんアナル初体験・・・から肛虐化へ?)
某球団が優勝目前なのは………
来栖川が買収して資金を投入しまくったからか?と
某サイトの
残され者の宴
を真に受けた発言をしてみるテスト。
スレ違いのようだが微妙にスレ主旨に沿ってはいる。
457 :
山崎 渉:03/08/15 12:20 ID:dcQcOgab
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
459 :
名無しさん@初回限定:03/08/20 06:57 ID:uaM4h77x
あぼーん
あぼーん
あぼーん
魔女ッ子アラモードのエレーネはアナルだったな
エロ薄くてCG1枚しかないけどまあF&Cだし
>459
それ興味あるなー
保守
なんか、SS投稿スレでここは葉鍵ネタがあるから削除とか移転とか
勝手なこと言われてるぞ。
移転とか言ってるな。
しかも流し読みしかしてないな。
妻みぐいや青空ネタをどうやって葉鍵板で振れと言う気だ。
つまり誰か青空のアナルSS執筆キボンと言うことだな。
尻穴凌辱SS期待保守
469 :
名無しさん@初回限定:03/10/03 02:52 ID:AbZDYxay
尻穴悶悦SS期待保守
ageちゃった……。
申し訳ない……。
471 :
アナラー:03/10/03 08:44 ID:dUkwzOzF
自分はアナルに入れたチンを咥えさせるのはスカトロ趣味
の領域だと思うんですが…
自分は出来ません。みなさんどうですか?
禿同! あとアナル挿入後マソコ挿入も許せん。
クサマンになったらだうするんだよ。
473 :
アナラー:03/10/04 00:09 ID:WR8WDefc
>472
自分は大腸菌が怖いのです。
実は尿道から入ってこないか心配な時期もありました。
>>473 で、尿道から入ってこないの?
尿道炎になるって話も聞いた事あるけど。
なぜ藻毎は生で入れようとするのだ。
コンドームすれ。
476 :
名無しさん@初回限定:03/10/08 18:00 ID:TGM8KIP4
だよなあ……
どうせフィクションなんだから
休みの日に朝から晩までアナルで繋がりっぱなしのまま
中だししまくりで生活するSSとか無いかな。
夕方には中田氏のしすぎでちょい下腹部がぽっこりしてくる勢いで。
>>477 しかし大抵は中出汁すると腹を下したようなカンジになるからなあ。
「下腹部のぽっこり」だと腹の中はどんな状態になってることやら。
だよなあアゲイン。
さらに温泉浣腸もかましほうだいだった日には…
だ、だからあくまでフィクション………(というより妄想)
ゆえに「おなかがあったかい……」と喜んでくれまつ。
ちなみにアナルプレイの二日前から食事のかわりに滋養浣腸プレイで
おなかキレイキレイになっているものとす。
尻穴を指と舌でたっぷりねぶりたくなったので
保守。
「ノーマルなSEXより、アナルSEXに興味のある女性からの電話お待ちしています。直電03ー3327ー0000。。。。」
NTTの伝言ダイヤルにメッセージを入れてみる。一度だけこんなストレートなメッセージに、
深夜、学生から電話がかかってきったことがある。どうやら、かなり近くに住んでいる女の子のようだった。
「セックスの経験は?」
「まだ無い」
「アナルセックスってなんのことかわかるの?」
「お尻でするんでしょ。気持ちいいの?」
ほとんど、彼女の質問に答えるような会話を1時間近くしたろうか。わかったことは名前が奈美。
XXXXの2年生。まだ処女。彼氏無し。最寄り駅は、私と同じXX前。
その日以来、決まって深夜1時頃、彼女からの電話が鳴り、
私のアナルセックスを中心とした特異な経験を興味深々の様子で、聞いてくるようになった。
時々、私の話しにうなずく彼女の声が、せつなくなってくることがあり、
そんな時はテレホンセックスに付き合って上げた。 始めのうちはクリトリスをいじってたようだが、
私がお尻の穴をいじるようにすすめると、彼女は従順に私の言うがままに、
人さし指をそこに差し込んでいたようだ。
「どこまで入った?」
「まだ、第一間接位」
「痛くない?」
「全然」
「おまんこのベトベトをすくって、第2間接位まで入れてみて」
毎晩、こんな会話をしながら、彼女にアナルセックスへの興味を十分に持たせることに成功したようだった。
そして私の頭の中では、処女のまま、アナルを犯したい
そしてアナルだけで、十分に感じることのできるところまで、調教してみたい、そんな願望が日に日に強くなった。
私は、その目的のため、決してあせらず、日々の電話で、彼女との信頼関係を築くように努力した。
そして約3週間後、私は奈美と待ち合わせの約束をした。土曜日の午後1時半。駅の改札口で私を待っていたのは、髪が長く、ぽっちゃりとした、
いかにもまじめそうな、普通の女の子だった。私のほうから 「奈美ちゃん?」 と声をかけると、恥ずかしそうにうなずく。
この子が、夜な夜な私とアナルオナニーをしていた女の子かと思うと、かなりギャップがあったが、それゆえ興奮もする。
喫茶店で軽く食事しながら会話をするうちに、緊張もとけてきたようで、いつしかいつもの電話のように、
親しげにしゃべれるようになった。 しばらくして私のマンションへ誘うと、何も聞かずに着いてきた。
これから何をされるかは、すでにわかっていて、覚悟しているようだった。
ベットに並んで腰かけ、キスをする。相手は処女なわけで、本当は服を一枚一枚ぬがせ、胸あたりから触ってあげるのが、
普通なのかもしれないが、私には目的は一つしかなかった。 服を着せたまま、奈美をうつ伏せにする。
のスカートを少しだけめくり上げると、ふっくらとした大きなお尻を半分も隠しきれない程度の真っ白のパンティーが、割れ目に食い込んでいて、
私を少し驚かせた。
「いつもこんな小さいのはいてるの?」
私の問に奈美は
「この間、買ったばっかりで、今日始めてはいた。」 と言う。
いっきにパンティーをずらしたかったが、奈美のかわいさが感じられ、
すぐにはぬがさず、逆に食い込ませながら、そのはりのあるお尻の感触を、
手のひらや、指先でなで回しながら味わった。完全にお尻の割れ目にうずまった、下着の布の上や、その周辺に舌をはわすと、
さすがに、驚いたように、腰を横に倒し、逃げようとする。私が 「逃げちゃだめ」 と優しく叱りながら、私は両手でお尻を押さえ着けた手で、
割れ目を両側に開こうとした。 奈美は思いきり力を入れ、お尻の割れ目を閉じようとする。
私は今度は、無理やり広げようとせず、閉じぎみの割れ目のすき間から舌をはわしながら、
マッサージをするように、お尻の両側を揉み始めた。するといつのまにか奈美は力を入れるのをやめてしまい、
私はその柔らかく、大きなお尻の割れ目を、思うままに広げることができた。
483 :
名無しさん@初回限定:03/10/26 07:15 ID:Jm0mV140
SSキター━━━━━━( ゜∀ ゜)━━━━━━!!
続き期待age
ここは後方不敗なインターネットですね。
素晴らしいです。
自作のネタもあるにはあるので、曲射砲支援程度でも、と思ったのですが、
エヴァのアスカAFじゃスレ違いですね。忘れて下さい。エヴァ板に帰ります。
奈美の肛門を隠している小さな細い布は、私の唾液でよじれ紐状になり、すでに5ミリ程度しかない。
放出状に広がる無数のしわさえ、着色がなく、ピンク色で、
今までつきあった女達とは比べようもなく、きれいでいやらしかった。
今思えば、私はこの瞬間、奈美の胸に触れてもいなければ、触ってもいない。
女性器にいたっては、下着の上からさえ、触れることもしていない。
こんな異常な状況の中で、私は処女のアナルを犯そうとしたいたのだ。
Tバック状になったパンティをついに横にずらし、そこに唇でふれた。
始めて他人に触れるのであろう。奈美は驚いたように、肛門に力を入れ、
お尻を閉じようとするが、あきらかに、感じてきているのが、すでにびしょびしょになって、
透けはじめている下着で明らかだった。
肛門を中心に円を描くように舌をはわすと、
始めて奈美は 「あ〜ん」 とため息のような、せつなそうな声を上げる。
「気持ちいいの?」 と聞くと、奈美は 「うん」 正直に答え、
「やっぱりお尻でするの?」 不安そうに尋ねるてくる。
「どっちにしようか」 私は、円を描いていた舌を徐々に肛門に近づけながら、
奈美のあえぎ声が大きくなるのを確認しながら、逆に聞いてみた。
やがて肛門の中心に舌を差し込むように、舐め回す。
最初は緊張してか、力を入れぎみだったそこも、さすがに30分近くそこだけ集中して愛撫をつづけると、
リラックスしたように、ゆるんでくる。
両手でお尻の割れ目を思いきり開きながら、舌をのばすと、1、2センチ程度は挿入できるようになった。
あらかじめベッドの舌に隠しておいた潤滑ゼリーを素早く自分の口の中に含んだ唾液み、
口移しで肛門に注いでみた。
さすがに驚いたようで 「何してるの?」 と奈美は振り向いたが、私は
「いいから前を向いてて」 と口に残っていた、潤滑ゼリーを注ぎ続けた。
1時間ほど続けた後、始めて人差し指をゆっくりと、ゆっくりと挿入してみた。
「痛くない?」 と声をかけると
「平気。1本だけなら、自分で入れたことあるから」 目を閉じたまま、奈美は答えた。
うつぶせだった奈美を今度は仰向けにする。お尻の下にクッションをしく。
奈美自身の両手で両足を持たせ、股を広げさせる。
まだ無毛に近い奈美のおまんこはとてもきれいな肌色で、形がととのっており
、限りなく1本のたての線に近かった。
私はついに、奈美の両足を、私の肩にかけるような姿勢で、勃起したペニスの先の部分を押し当てた。
「やっぱりお尻に入れるの?」 そう聞いてくる奈美に私は
「奈美の処女は大切にとっておきたいから」 と心にも無いことを言った。
肛門にあてがったペニスを一度に挿入せず、腰を動かしながら入り口のでぐりぐりと回す。
その後は、鬼頭の部分を入れたり、出したりしながら、少しづつ入り口を広げる。
この辺のがまんと、テクニックには、自信があった。
ここで一度でも痛い思いをさせてしまうと、全てが台無しなってしまうからだ。
しばらくしてペニスを引き抜き、思いっきり奈美のお尻を持ち上げ、
肛門をなめ回し、そうしてまた口に含んだゼリーを注入する。
そのときの 「アン」 と言う奈美の声に、私はより一層欲情しつつも、あせらず前技を続けた。
おまんこが処女のままアナルを犯すという、何度も頭の中で想像していた体験を、
今実行していると思うと異常にに興奮する。いつものOLとのSMプレイの比ではなかった。
もう一度腰の下にクッションを敷き直し、お尻を持ち上げ勃起したペニスをアナルにあてがう。
最初からすでに2時間近くが達ち、十分潤い、ゆるんだアナルに、私は少しずつペニスをねじ込んでいく。
「痛くない?」 私は途中、何度も奈美にたずね、確認しながら挿入していった。
この体位でやると、奈美のまだ限りなく無毛に近い、おまんこが丸見えとなる。
3分の1程度のペニスを奈美の肛門に入れたまま、「入ってるのわかる?」 と私が聞くと、奈美は何も言わない。
私が奈美の指をつかみ、そっとその結合部分に導いてやると、奈美は驚いたように、
指で触れながら、その状態を確認していた。奈美が私のペニスを指でつかんだ状態のまま、
ゆっくりと出し入れを始めたとたん、奈美は 「本当にに入ってる」 と、大きくあえぎながら答えた。
20分近くの時間をかけ、大きく勃起したペニスを根元まで、奈美の肛門の中に埋没させた。
さすがにしまり具合はものすごく、いつもやってるOLの肛門とは比べものにならない。
それでも少しづつピストン運動を始めると奈美は、時折切なそうな声を上げた。
「どんな気持ち?」 と聞くと 「くすぐったくって、ウンコがでそう」 と言う。
「全然気持ちよくないの?」 そう聞くと、「気持ちいいよ」 と答えた。
10分位そんな会話をしながら、だんだん激しく奈美の腰を揺さぶり続け、ついにフィニッシュを向かえた。
「奈美の肛門の中に射精するからね」
「えっ。それって痛くないの?」
「大丈夫。全然痛くないから」
そう言うと私は奈美の尻を抱え、もう一度、極限までペニスを肛門の奥までにねじ込んだ。
その直後、私は自分でも驚くほどの大量の精液を奈美の肛門奥深くに注ぎ込んだ。
その瞬間奈美は目を見開き、声にならない小さな叫び声を上げた。 私はたった1回きりの射精では勃起がおさまらず、
3回の射精を果たすまで奈美の肛門を犯し続けた。
その日から私は奈美とのアナルセックスに夢中になった。
学校へ行く前、そして帰りにも極力部屋に寄らせ、普通のセックスは一切やらず、おまんこには指さえも入れず、
アナルセックスだけをやり続けた。おそらく私が一生の中で、最も数多くの射精をした年だろう。
朝1回、夕方2回。1週間で17〜20回程度、1月80回位だから、
約2年間で2.000回程度奈美のアナルだけに射精し続けたことになる。
その間SMプレイを楽しんでたOLとも別れ、又、何度か別の女性とアナルセックスを含めた浮気もしたが、
おまんこが処女のまま、毎日アナルを犯し続けている奈美に対する精神的な強い欲情と興奮程、燃え上がるものは感じず、
2年間、奈美とのアナルセックス だけの関係を続けた。
浮気もオナニーもやめ、全ての精液を奈美の肛門だけに注ぎ続けた。
数を重ね、色々な体位を経験させて行くうちに、少しずつ奈美も感じてくるようになった。
「気持ちいい?」 と聞くと
「少し」 と答えるが、射精するときだけは切なそうに声を出した。
「どんな感じ?」 と聞くと
「お尻の中にドクドク精液が入ってくるのが、前よりもずっと良くわかって、何だか気持ちいい」 と答えた。
時おり私はベットに座り、目の前にちょうど奈美のお尻がくるように、後ろ向きに立たせた。
奈美自身の両手でお尻の割れ目を広げさせ、アナルを丸見えにさせたポーズのまま、念入りにアナルをなめた。
そして少しづつ奈美自身の指を肛門の入り口近くに寄せていき、両方の人差し指を両側から第一関節まで挿入させ、
肛門を押し広げさせた。
最も恥ずかしい行為だったらしいが、なれてくると
「お尻の穴を広げて見せて」 と頼むだけで自分からやってくれるようになった。
OLとのSMプレイで使ったバイブが残っていた。
バイブといってもゴム製で、一番太い部分でも指2本程度の、電気装置のついていないシンプルな物だった。
その日の朝のアナルセックスの後、一度射精してぽっかりと入り口の広がった奈美のアナルにバイブを挿入する。
根元付近が細くなっていて、そのままの状態でも抜けない構造になっていた。
その日は終業式で1時間程で学校は終わるというので、そのまま学校に行かせてみた。
最初は嫌がったが無理に頼むと、承諾してくれた。私はうれしくって家の外まで見送ったのを覚えている。
2時間ほどして奈美は赤い顔をしてアパートに戻ってきた。
体育館の中で終業式をやっていた間中、もじもじしてたらしい。早く抜いてもらいたくって、急いで帰ってきたと言う。
すぐにスカートをめくり、パンティーをずらすとアナルバイブはしっかりとはまったままだった。
また、おまんこはじっとりと濡れていた。 ゆっくりとはずすと奈美は切なそうな声を上げる。
四つん這いにし、小さくぽっかり穴のあいたアナルを見ると、
2時間前射精したばかりの私のペニスはまた大きく勃起し、バイブを抜いたばかりの肛門に差し込んだ。
いつもより大きな声を出す奈美は私のピストン運動に合わせ、腰を振ってくれた。
このころから奈美は処女のまま、アナルセックスだけでかなりの快感を得ることができたようだった。
肛門にバイブを入れたまま家に帰した夜、久しぶりに奈美とテレホンセックスをした。
「明日の朝アパートに来るときまで、はめっぱなしで来てね」
そう言って家に帰した夜だった。
深夜1時頃、電話でお尻がむずむずして寝れないから、バイブをはずして良いかと聞く。
私は最初はダメだと言ったが、かわいそうになり、抜いても良いと言った。
受話器の向こうでバイブを肛門から抜こうとしている奈美を想像すると、
私は興奮してしまい、抜いてる途中と思われる時点で、そのまま元のように挿入するよう命令した。
そして次に抜くように、また挿入するように何度も何度も繰り返し指示し、
バイブによるピストン運動をやらせた。
受話器の向こうでバイブを正直に、肛門から入れたり出したりしているのが良くわかる。
奈美が感じはじめてているのが伝わってくる。
「感じるの?」 と聞くと電話のためか素直に
「気持ちいい」 と答えた。
15分位、今まででどの体位が一番感じたかとか、肛門でオナニーをしたことがあるかとか、いやらしい話をさんざんした。
最後に奈美自身に
「お尻の穴、アナル、肛門の中に勃起したペニスを、一番奥まで挿入してもらって、
たくさん精液を肛門の中に射精してくれるのが一番気持ちいい」 と言わせた。
そして明日の朝になったらもう一度バイブをはめて、アパートに寄ることを約束させ、おやすみを言った。
奈美とのアナルセックスの最中、肛門の中に色々な液体を入れたことがある。
最初はオレンジジュースだった。
四つんばいにした奈美のアナルからペニスを引き抜き、口に含んだジュースを口移しで肛門の中に注ぐ。
奈美は感じたときにはいつも出す 「アン」 という声を出すと、不安そうに私が何をやっているのか振り向いて見ようとする。
しかしそのときには私はもう、その行為をやめ、ペニスでアナルをふさいでいる。
かつてのOLとのSMプレイで何度となく浣腸をしたことはあったが、あまり感じているふうではなかったのに、
奈美はすでに浣腸だけで感じているようだった。
ジュースをたっぷり注入したあとの、肛門の中は冷たく、暑い夏の時などペニスがひんやりして気持ちく、
また冷やすことにより射精までの時間を長く保つことができた。
毎日のように、大量の精液を肛門の中に注入される奈美は、
すぐに私の家のトイレで中身を出すのは恥ずかしいらしく、
大体、学校や家についてからから出してるようだった。
ただ大量に浣腸されたあとはがまんできないらしく、
恥ずかしそうに私のアパートのトイレですました。
その後、時間のあるときはシャワーで下半身を洗っていくこともあり、
そんなときは必ずと言っていいほど、私も一緒にシャワーを浴びた。
1時間以上アナルセックスをした後の奈美の肛門は、だいぶゆるんでおり、
ボディーソープをぬると簡単に指が3本程度挿入することができる。
そして、その挿入した指で肛門の入り口を広げながら、シャワーのノズルをあてがってお湯を出すと、
大量のお湯を肛門の中に注ぐことがことができた。
奈美のお腹がお湯でいっぱいになると、横のトイレで排出させ、またお湯を入れる。
私は奈美の肛門から、透明のきれいなお湯しか出なくなるまで何度も何度もこの行為を続けた。
それでも奈美はまったく嫌がる気配もなく、自らお尻を突き出し「気持ちいい、感じる」 と何度もせつなそうに声を上げてくれる。
そして私はもう一度ユニットバスの中で、お湯で一杯になったままの奈美の肛門の中に、
大きくなったペニスをねじ込み、激しく抜き差しを繰り返し、その日何度目かの射精を奈美の中に果たした。
奈美に体育の授業で使うというレオタードを初めて着せた。
紺色のスクール水着のようなレオタードだったが、入学した直後に買ったらしく、
今の奈美の大きめのお尻には、とても小さな布切れのように見えた。
後ろを向かせると、割れ目にすでに布が食い込んでおり、お尻の半分近くがはみ出している。
私には全裸の奈美より、一段といやらしく見えた。
奈美のレオタードの両側の腰の部分の布を思いきり上にずりあげると、
ただでさえお尻の割れ目に食い込んでいた布は、完全に割れ目の奥に食い込んだ。
さらに又下の部分の布を内側に折り込んでいき、幅1センチ程のひも状にすると、お尻どころか、
おまんこの割れ目にもすべて食い込んだ状態になる。
私はこのいやらしいレオタードを脱がせないままアナルセックスがしたくなった。
はじめ、お尻の部分の布を横にずらして、ペニスをねじ込んもうとしたが、
元の位置に戻ろうとする布が ペニスにこすれて痛く断念。
そこでレオタードのアナルの部分に、ペニスが挿入できるだけの小さな穴を開けることを思いついた。
いったん奈美をベットの上にうつぶせに寝かせ、自分でお尻の割れ目を開かせる。
そうしておいて肛門の部分のレオタードの布を人さし指と親指でつまみ、
何回転かねじ上げた後、はさみでカットした。 すると小さく真ん丸の穴があき、
そこからかわいらしい奈美の肛門だけが見えた。
おまんこも、割れ目も何も見えない状態で、肛門だけが丸見えとなった。
いつものゼリーをたっぷり肛門に塗り込むと、奈美をもう一度後ろ向きに立たせ、
両手を前のテーブルにつかせた。
お尻をつき出させ、割れ目を自分の手で開かせると、レオタードがあんなに食い込んでいるに、
はっきりと小さな穴から肛門だけが見える。
異常に興奮した私は、いきり立ったペニスをレオタードに開けられた小さな穴にねじ込んだ。
穴をペニスでふさぐことにより、奈美の露出部分はまったくなくなる。
乳首も、おまんこも、クリトリスも、レオタードの生地の上からしか触れることができないのに、
私のペニスと、奈美の肛門がつながっているという変態的な状態に、私は普段にまして興奮した。
奈美の上半身をテーブルの上にうつぶせにし、さらにお尻の割れ目を広げさせる。
小さな穴にねじ込んだペニスを、激しく抜き差しするたびに、
奈美自身もかなり感じているようで、大きく声を上げた。
「このレオタード、もう授業で使えないね」
「大丈夫、別の買って上げるから。だからこのレオタードはもっとビリビリにするね」
私はそう言うと、ペニスを挿入したまま、奈美の上半身をテーブルから起こした。
そして両手でレオタードの腰回りの両すその部分をつかみ、さらに奈美のお尻の割れ目に食い込ませた。
奈美の体が宙に浮くほどレオタードをきつく上にづりあげた。
そうすることにより、小さな生地の穴を通っているペニスの根元をきつく締め上げ、結果的に射精が出来ない状態になった。
何時間でも続けられそうだったが、夕方6時半を回り奈美が帰らなければならない時間になったため、
私はづりあげていたレオタードの布を離した。
激しい快感とともに、あふれる程の大量の精液を奈美の肛門の中に注ぎ込んだ。
すると奈美は背筋をそらし、確かに 「イク」 と叫んだ。 初めて奈美が発した言葉だった。
私が 「どうしたの?」 と聞くと 「今までで一番気持ちよかった」 と真っ赤な顔で息を荒しながら答えた。
ついに奈美は処女のまま、肛門によるセックスだけで、オルガスムスに達するまでになった。
以上で終了です
実はこれ、昔自分が見ていたサイトのSSをローカルで保存していたものでして
そのサイトが閉鎖してしまったのでコピペした次第です
とりあえず乙かれー
書き込み後24時間以上無反応な過疎スレだけどこれからも
頑張ってくだされ
もっとローカルに保存してあるSSを読みたい!
(1/9)
冬休み、こっち(Piaキャロ4号店)でバイトをすることにした。
せめて、大学の受験料ぐらいは自分で稼ぎたい、という口実だ。
実のところは、店の雰囲気が好きなのと・・・そして、美春さんに逢いたかったから。
冬場はあまり忙しくなるような立地ではないので、遅くとも7時には
店長の朱美さんは仕事を終わらせてくれる。
その上、大晦日から正月三日まではお店が休みだ。
仕事が終わってから、そして休みの日は、美春さんとみっちり勉強をする
つもりだった。
美春さんは高校を途中でリタイアしているから、大検を受けて大学に
入りなおし、人生の再スタートを切るつもりだ。
そして俺は、一月からセンター試験が始まる。
この近くにある公立大学に、二人揃って、お店で働きながら通う、
それが今の俺たち二人の夢だ。
大晦日。朝からずっと二人で勉強していた。
美春さんはブランクがあるけど、元優等生だけあって、ハッとするような
アドバイスをくれる。
僕は美春さんの苦手な数学を教えてあげて、お互いに刺激しあいながら
勉強をすることができた。
(2/9)
「ふう・・・・・疲れたわね」
午後11時、勉強が終わったあと、出前の年越し蕎麦を食べながら
美春さんはつぶやいた。
「ねえ、一緒にお風呂に入らない?」
「え゛?・・・・・」
「頑張ったわたしたち二人へのご褒美、ということで、ね」
実をいうと、昨日までは、勉強が終わってから、その、二人で・・・していた。
寮のみんなに気づかれないように。
おかげで、ぐっすりと眠りに着くことができた(w
お店が休みで、今日は寮のみんなもいない。
管理人の貴子さんさえ、実家に帰っていた。
露天風呂の、それも女湯で、ふたりでゆっくりお湯に浸かりながら、年を越そうと
いうことになった。
「明彦君は、先にお風呂に入っていて。わたしは準備があるから」
「準備?」
(3/9)
多少腑に落ちないまま、先に風呂に入ることにした。
たったひとりで、しかもはじめて入る女湯、落ち着かないまま、美春さんを
待ちつづけていた。
「明彦君、ごめん、待たせちゃって」
幽かに頬を赤らめながら、美春さんが入ってきた。
「あ・・・・・・」
綺麗だった。喩えようもなく綺麗だった。美春さんの裸は何度も見ているけど、
月明かりに映えて、思わず息を飲むくらいに。
知らず知らずのうちに、美春さんをそっと抱きしめていた。
「美春さん、一緒に入ろう」
ふたりで肩を寄せ合いながら、満月にちょっと欠ける月を眺めている。
心の底から温まっていく思いだった。お湯の暖かさと、互いの肌から伝わる体温で。
しばらく二人でとりとめもないことや、お互いの、二人の将来の夢を語り合った。
手を握り、ときどきは口づけを交わしながら。
夢のような時間が過ぎてゆく。
やがてふたりは、お互いのからだを洗いあうことになった。
(4/9)
ボディーシャンプーをスポンジにたっぷりとつけて、お互いの背中を洗いあう。
「ねえ、美春さん」
「え?」
「さっきはなんで遅れてきたの?」
「露天風呂の隣のトイレ、ウォ○ュレットだから・・・」
「はあ?」
美春さんはおもむろに俺の前のほうを向くと、スポンジを捨て、ボディーシャンプーを
たっぷりと両手に沁み込ませ、両手で、俺の胸板を洗い始めた。
手のひらで、ふたつの円を描くように。
「あ、あああ・・・」
思わず情けない声を漏らしてしまう。
そして美春さんの描くふたつの円は、俺の肩を、腹を、太ももを、脚を、足の指を
優しくなぞり続ける。
そしてついには、俺の一番大事なところに到達した。
「み、美春さん・・・き、気持ち良すぎる」
「明彦君、私と同じようにして。私の体をボディーシャンプーで塗りたくって」
俺もボディーシャンプーを両手に沁み込ませ、美春さんの体を洗った。
胸は時に激しく揉みしだきながら、太股を、腹を。そして俺も美春さんの一番大事なところに
辿りついた。最初は珠を抱くように優しく触れていたが、次第にその動きが荒々しくなる
「ああっ、あ、明彦君、わ、私もうだめええ!」
(5/9)
いつしかふたりは、お互いの体を絡ませながら、お互いの体で直接洗いあった。
ボディーシャンプーをお湯ですっかり洗い流すと、今度はシックスナインの形になり、
お互いの口で大事なところを洗いあう。
一心不乱に舐めあううちに、同時に絶頂を迎えてしまった。
「あ、あああ、う、ああああああああ!」
美春さんは俺の顔を潮で溢れさせ、俺は美春さんの口に思うさま流し込む。
美春さんは俺に真正面から向き合うと、唇から精液を垂れ流し、掌に受ける。
「明彦君、見ていて」
美春さんはおもむろに四つんばいになった。あそことお尻の穴を俺の目の前に晒す。大事なところが
月明かりに映える。あからさまに曝け出す。
美春さんは、さっき掌に受けた俺の精液を、二本の指で、肛門に塗りたくり、
中にずぼずぼと突き入れて沁み込ませた。
「さっき遅れてきた訳はね」
「あなたを、ここで受け入れたかったからなの」
(6/9)
「あなたをここで受け入れたかったからなの。器具を使って、ウォシュレットで、
お尻をすっかり綺麗にしてから」
「え・・・・・」
そうは言っても、俺のあそこはすっかり天を仰いでいた。
「来て。私ははじめてじゃないから」
「はじめてじゃないって・・・ あ」
「あいつらに・・・。でも、嫌な奴らにやられるのと、あなたに貫いてもらえるのとは
全然違う。嬉しくて、受け入れてもらいたくてたまらないの」
「ありがとう、美春さん」
「でも、ちょっとは嫉妬した?」
「嫉妬した」
少し笑ったあと、いきなり美春さんを貫いた。
(7/9)
「ああ・・・」
でも、先っぽしか入らない。少し突いても、中ほどまでが精一杯だ。
「それでいいの。すこしずつ深くしていって」
最初は優しく突きこみつつ、次第に深くしていき、とうとう根元まで埋め込むことができた。
「うう、ああああああああああ、い・・・」
美春さんは大声でうめく。
「こ、今度は、だんだん出し入れを早くしていってえ!!」
最初はゆっくり、少しづつ速度を強めていき、ストロークを深くしていく。
知らず知らずのうちに、本能で腰を動かすようになった。だんだん動きが激しくなる。
「あ、明彦君、す、凄い・・・」
「こ、今度は私が上になってあげる」
さっきまでバックの姿勢だったが、お尻で繋がったまま、美春さんは体を入れ替え、
俺を岩場にそっと横たえた。騎乗位の形で繋がっている。
(8/9)
「こ、今度は私が動いてあげる」
いきなり上下に激しく動き始めた。ストロークし始めた。しかも根元から中から、入口で腸内で、
目一杯にしごきあげつつ、締めつつ、擦りつつ。
「み、美春さん、もうだめだ」
「出して、思いっきり私のお尻の穴に、出してええええええ!!」
「ああああああああああああああああ!!」
二人は同時にはじけ飛んだ。
美春さんの腸内に、いったいどれくらい出るのかと思うほど精液を流し込む。
肛門でつながったまま、騎乗位の二人は唇を寄せ合い、舌を絡ませあった。
遠くのほうから聴こえてくる除夜の鐘を耳にしながら。
お尻で繋がったまま、精液で腸内を一杯にしたまま、新しい年を迎えた。
504 :
名無しさん@初回限定:03/11/03 00:48 ID:9IBHtPHv
(9/9)
「たっだいま〜♪」
お前ももう30なんだから云々と実家に帰ってうるさく言われるより、住み慣れたこの寮で
新年を迎えるほうがいい。
しかもゆっくり露天風呂に浸かりながら。
今夜は飲んでやる飲み倒してやる。
一升瓶をぶらさげたまま、貴子は露天風呂のガラス戸を開けた。
ガラガラガラ・・・
「え?」
「あ・・・・」
「え? えええ!!」(以下続く?)
キイイイイイイイイイイイイ(゚∀゚)タアアアアアアアアアアアアア━━━━━━━━ッ!!
激しくボッキング。
おつかれさま〜。グッジョブデス
以上、(1/9)から(9/9)まで、Pia3の美春さんでSSを書きましたが、
いかがでしょうか?
まずは、長々とお目汚しの駄文を読んでいただいた方々に深謝致します。
みなさまに批判をいただきつつ、更に良いものにして行きたいと思います。
あと、最近プレイした作品で、ちょっと美春さんとキャラが被る人物の台詞を
入れておりますが、これは入れないほうがよかったかな?
生意気にも続編を考えております。
もしまた読んでいただけるのでしたら、よろしくお願い致します。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
>>507 フ /ヽ ヽ_//
キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━!!
>507
Pia3プレイ以降の悲願であった美春さん肛姦SS、拝読致し候。
愚息共々、歓喜の涙が滂沱と流れておりますが、ひとつ疑問点が
ありましたので、失礼ながら質問させて頂きます。
『嫌な奴らにやられるのと〜』のくだりですが、美春さんの過去は
(成績不振でやさぐれた)本人の(一応は)自由意志に基づく御乱交であり、
『居場所を提供される』見返りとして、純潔はおろか尻の穴まで捧げた
ものであって、それを『愛の無い行為』というならまだしも
『嫌な奴らにやられる』というのはいかになんでも逆恨みではなかろうか、と。
まあ、本編がアレでは推測し難いのは承知の上ですが、
美春さんが自分の過去をどう総括していると考えるのが適当なのか、
507氏は如何にお考えでしょうか?
>続編
『口封じ込みで、美春さんの指導で前処女のまま尻穴を開発されてしまう貴子さん』キボンヌ(w
経験豊富な人物による手解き付きのアナル破瓜シーンの参考資料は
「Floralia 〜フローラリア〜」(Xuse【純米】)にありまっせ〜
アナル和姦マンセー!
朱美さんスレで紹介されていたのでやって来ました
_ _______________________________
⌒ ⌒ヽ /
>>507 〈((((~)))〉 .| アワワワワ・・・・・い、いつの間にこんなものが。
从!;゚ ヮ゚从 < 私を題材に使ってくれるのは凄くうれしいけど・・・・・・・・あまり人気のある方じゃないし(鬱
,;;彡と)ilHi(つミ;;、 | ああ、でもアナルっていっても鬼畜路線じゃないから、こういうのも・・・・・ありかしら・・・・・
(( く/_|〉 . )) . \続編もあるみたいだけど、あんまり虐めないでね?
∞ し'ノ ∞  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"^ "^
どんなにラブラブ甘々バカップルイチャイチャ熱愛和姦ものであっても、
おしりは飽くことなくねちねちと虐めまくってほすい。
514 :
507:03/11/03 23:37 ID:X0NF6RWU
>>508-513 レス、アドバイス、そしてご質問等いただきましてありがとうございます。
そして、お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
>>510 たしかに、ご指摘のとおり逆恨みなのかもしれませんね。
ただ、最近の裁判官によれば馬の糞並みのDQNどもに、自ら進んで
入っていったこととはいえ、前と後ろのはじめてを捧げてしまったことは
悔やんでも悔やみきれないことだと思います。
美春さんはDQNどもと再会してとても怯えていましたし、「嫌な奴ら」
云々、と口に出してしまいたくなるような心境ではないか、と勝手に推測
しました。
答えになってないでしょうか?
>>512(
>>510への返事でもあるけど)
美春さん、続編ではちょっとだけブラック入った美春さんになっていただくかも
しれません(某ゲームのブラック明日菜みたいに?)
どうか、私を嫌いにならないでいただきたい(w
515 :
510:03/11/04 00:25 ID:h7pU7mIK
>514
その後の美春シナリオの展開を考慮すれば、己の過去を昇華し、
目を背けず向かい合うようになれる直前の状態であり、漸く癒えかけた
心の古傷をえぐりまわすであろう相手には会いたくないし、
会ってしまえば怯えもする、という解釈も可能な気もしますね。
でも、屋敷にも(一度)戻り、実弟とも和解した後の、ひと皮剥けた
『大人の』美春さんが、昔の、そして曲がりなりにも初めての男達を
貶めて言うのは、裏を返せば自分自身を貶めているようで何か変。
まして、全てを知った上でその自分を受け入れてくれる主人公と
共にある以上、今更自分を卑下してみせる必要は…
主人公のNTR属性を刺激して、より一層興奮させる為の演技?
我ながらなんて悪趣味な連想しちょるんだ、と自己批判しつつ、
続編での『黒さ』の方向性と深度に期待し、作者殿に
生温かい声援を送らせて頂きます。
保守