小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第14章〜

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1名無しさん@ピンキー
14スレ目に突入です。

このスレのルール
1、小説を書こう
2、書く人は作品名、作者名とジャンルを必ず明記してください
ジャンルは以下のテンプレ使用推奨。
【エロ内容】
エロなし、微エロ、SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、催眠・精神改造、
手触、獣姦、痴漢、痴女、ふたなり、ホモ、レズ、人体改造、流血、フェチ、ペド
【ストーリー内容】
鬼畜、寝取られ、純愛、SF、歴史もの、ファンタジー、学校もの
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)、ショタ、女子高生、年上お姉さん、熟女、
近親相姦(兄弟姉妹)、近親相姦(親子)、近親相姦(親戚)

※原作のキャラや設定をそのまま使用した「二次創作」→エロパロ板、
 原作の設定や時事問題等にヒントを得た「インスパイア」→ここでOK
 実在する人物(芸能人・有名人等)を元にした創作は→えっちねたロビー
3、小説を読んだら真面目に感想を書いてあげよう
4、広告や荒らしが来るので書く人も読む人も「原則としてsage進行」でお願い!
5、煽り叩きは徹底無視
6、内容の制限は特にありません。エロ漫画小説板にふさわしい内容なら
  何でも可です。ただ、極端に趣味の偏ったもの(スプラッタ、スカトロ、ハードSM等)は、
  読む人にとっては刺激が強すぎる、また不快を招く恐れがありますので
  但し書きを直前に入れるなどした方がよいのかもしれません(強制ではないです)
7、スレの容量が475KBを超えたら、スレ立て宣言をしてからスレを立ててください
  テンプレは↓に置いてあります。
http://novels2ch.s6.x-beat.com/index.php?%A5%C6%A5%F3%A5%D7%A5%EC

保管サイトはこちら
http://novels2ch.s6.x-beat.com/
※保管を許可されない方は、投稿の際にその旨明記してください。
2名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:55:37 ID:2BNDLmmW
<過去ログ>
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1169661110/
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第12章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1154877127/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第11章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1146325006/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第10章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1125962240/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第9章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1115644330/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第8章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1106059443/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第7章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1090417435/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第6章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1085573641/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第5章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1074845891/(html化待ち)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第4章〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1065980611/(html化待ち)
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0407/16/1065980611.html(ミラー)
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第三章〜
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1058/10582/1058292331.html
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第二章〜
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1047/10473/1047356518.html
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1036/10365/1036502099.html
3名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 16:04:39 ID:2BNDLmmW
スレのルールに注意書き(2の※印箇所)が追加されたので、
【ストーリー内容】から「二次創作」を、【ターゲット属性】から「実在人物」を削除しました。
また、テンプレ置き場のURLを修正しました。
4名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:00:46 ID:YeVPcdfs
保守
5名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 14:38:24 ID:Llzz/5Zq
ほっくしょーん
6名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 06:35:39 ID:2/1AOn8T
大魔王
7名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 09:10:13 ID:RpaiBPYd
前スレ残り後何バイト?
8名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 10:27:06 ID:IujW1xZG
多分3KBくらいかと
9名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 13:56:08 ID:JwEK2BPd
もう少し もう少し あともう少し
10名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 17:28:05 ID:rkgr8ekT
【エロ内容】
エロなし、微エロ、SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、催眠・精神改造、
手触、獣姦、痴漢、痴女、ふたなり、ホモ、レズ、人体改造、流血、フェチ、ペド
【ストーリー内容】
鬼畜、寝取られ、純愛、SF、歴史もの、ファンタジー、学校もの
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)、ショタ、女子高生、年上お姉さん、熟女、
近親相姦(兄弟姉妹)、近親相姦(親子)、近親相姦(親戚)

【エロ内容】SM、レイプ、スカトロ、苦痛、獣姦、人体改造、流血
【ストーリー内容】鬼畜

これ、消しといた方が良かったんじゃないか?
また、同じようなヤツが来るぞ
11名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 21:14:48 ID:ZU99QFqC
はあ?>>10
12サクラフブキ ◆emOEDOnvgc :2007/08/24(金) 05:48:57 ID:TkqQO/WX
ご無沙汰してます、サクラフブキです。

続きの投稿が遅くなっちゃってすいません。
いろいろ事情が重なって、当初の予定通りには書けないでいます。時間が取れない。
ストーリィの骨子は出来上がって、ラストシーンも決まってるんだけどね。

もし待ってる人がいたら、悪いけどいましばらくのご猶予を。

「このまんま」にはしませんから。


13名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 05:16:05 ID:/dNWxXSd
おおっと! 童貞君光輪! 

>いろいろ事情が重なって、当初の予定通りには書けないでいます。時間が取れない。

(爆 
エロ小説なんて、おまいには無理だってw
まずは童貞捨てれ。話はそれからだ。
ったく、おまいみたいな天然ボケ、みたことねーぞw
14名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 15:15:17 ID:aSdCyjh7
童貞かどうか知らんが別にいいじゃん
殺人者じゃなきゃ、人を殺す小説を書けない、ってわけじゃないんだし
15名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 16:57:28 ID:bnQKvylN
もっとサクラフブキ氏の作品を評価するようなカキコした方がいいんじゃね?
「続きを読みたいです」とかさ。
「SEX体験者じゃなきゃ、エロ小説を書けない、ってわけじゃないんだし」
みたいなカキコしたら藪蛇じゃんw
読み手としては、抜ける小説さえ読めれば書き手がネカマだろうが童貞だろうが
んなこたどうだっていいんだよ。
「童貞」みたいなどうでもいいフレーズに反応すんのは、本人くらいしかおらんの。
わかる?
1616 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:03:39 ID:ef12jOmO
【エロ内容】
普通エロ
【ストーリー内容】
社内不倫
【ターゲット属性】
時間が余ってる人
初めて書いてみました
1716 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:05:57 ID:ef12jOmO
今日は土曜日、通常なら休みなのに私は仕事が終わらずに出社している…
終わらずに?
その言葉には若干の嘘が含まれている 仕事は終わらせようとすれば終わらす事も出来た
だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
それは……
以前から関係のある栄子を抱く為だ。
今日から始まるGWで暫く会う事が出来ない、しかも栄子はに旦那と旅行に行くと言う…
どうしても、私は旅行前の栄子を抱いておきたかった…そう、旦那より先に

『おはようございます 部長』 
何時もと同じく明るい声で挨拶をする栄子に
『ああ おはよう すまないね休みの日なのに…他にも声を掛けたけど皆に断られてしまってね』
コレも嘘だ 確かに声は掛けた、しかし其れは形ばかりで真剣には頼んでいない
では、何故声を掛けたのか?
理由は簡単だ、不自然じゃない形で栄子だけを休日出勤させる為と他の社員が出社しないように
する為だ



元より栄子を抱く為の休日出勤だ、残ってた仕事は午前中には殆ど終わり社内で昼食を
一緒に取った後椅子に座る栄子の後ろから腕を回して軽く首筋にキスをすると
『アッ ウン どうしたんですか?まだ仕事中ですよ?』
『ん?仕事か? もう殆ど終ったろ』『なぁ 良いだろ?』
『……』
1816 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:06:38 ID:ef12jOmO
何も言わない栄子のシャツのボタンを上から一つ一つ外して行くと剥き出しになった下着の上から
胸の弾力を楽しんでいると
『はぁ〜 ねぇこのままじゃシワになっちゃうから…』
もう少し制服を着た栄子を抱いて居たかったが旦那に知られる訳にはいかない
『そうだな 確かにシワだらけの服じゃ旦那に知られちゃうもんな』
私が一旦離れると栄子はシャツとスカートを脱ぐと下着だけの姿になった
『どうだ?職場で下着姿になるのは?』『いつもより興奮するんじゃないのか?』
『そうね 少し変な感じだわ』
素気ない返事をする栄子の手を引いて私の机の上に座らせ足を大きく開かせるとパンツをずらして
マンコを白日の下に晒します
『もう濡れてるね』
ブラインドが閉めてあるとは言え電灯に照らされたアソコは微かに湿り気を帯びてます
クチュッ クチュ……
『アッ ウッ ウウン』『アッアッアッ アウンッ イッアッアッ』
濡れてるアソコに指を入れ膣壁を刺激すると栄子が声を上げます…ふと視線を移すと机の上には
様々な物が置いてある…
『アッ ウッウッ…エッ!?』『チョット…何?……アンッ!』
机の上に転がるサインペンを取ると溢れ出る愛液をたっぷりと絡ませると栄子のマンコに静かに
入れて行きます…
『アッ そんな物…入れ…ちゃ……ダメッ』
既にびしょ濡れのマンコは難無くサインペンを受け入れ更なる刺激を求めてる様でした
『そんな事言ったってココは嫌がってないぞw』
『ほらっ これでどうだ!』
『アッアッアッ ダメッ! そんなに激しくしちゃ…アーッ逝くっ イクイクイク アッアーー』
『ハァハァハァ……』
会社でのセックスで何時も以上に興奮してた栄子は大きな声を上げて逝くと肩で息をして呼吸を
整えます。
1916 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:08:46 ID:ef12jOmO
『逝ったのか? じゃあ今度は俺の番だな』
たったコレだけで意味を察した栄子は机から降りると椅子に座る私の前に跪いてズボンのチャック
を下ろします…
『もう 大きくなってるわ』あむっ…
チャックを開け、中のパンツをずらすと勢い良く飛び出した私のペニスを口に含みます
『ピチャ チュパッ んぐ ジュポジュポ…ンッ ハァ〜』
『じゅる ジュパジュパジュパ ジュル』
最初は下手だったフェラチオも時間を掛けて教え込んだので、今では随分と上手くなって
私の感じる所を中心に舐める様になった…
『あぁ 気持ち良いよ』
素直に栄子を褒めた後、ふと視線を上げると其処には下ろされたブラインドが目に入ります
『アソコに場所を移そう』
栄子の手を引き窓際に場所を移します
『その前に着てる物はココで脱いで行こう』
お互いに全裸で窓際に着くと立ったままの私の前に跪いて再び口に含みフェラチオを再開します
『ペロッ チュッ ジュルジュル シュッシュッ』
竿を舐め、玉を舐め、手で擦る…私が教えた事を自分なりに組み合わせて私を逝かせようと
一生懸命に頑張ります
2016 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:09:17 ID:ef12jOmO
『フフw』
献身的にフェラチオをする栄子を見下ろしながら私はブラインドの操作棒に手を伸ばすと羽の
角度を少しだけ変えて栄子から外が見えるようにします
『どうだ栄子 外が見えるか?』
『向かいのビルの奴らからは栄子がフェラチオしてる顔が丸見えだな』
実際には見える事は無いし、恐らくは誰も居ないでしょうが栄子は明らかに興奮したのでしょう
『ジュボッ ジュボッ うっう ジュッジュッジュッ』
視線を外に移した後は一層激しく私のを吸い上げます
『ジュパジュパジュパ ジュッジュッジュッ シュッシュッ』
『あ〜逝きそうだ! イクイクイク ジュポッ ウッウウ……』
逝く直前に栄子の口からペニスを引き抜くと、顔めがけて勢い良く射精をします…
『ふ〜…気持ち良かったよ』
1回目の射精は必ず相手に掛ける…何時もの事ながら興奮します
それが、相手が人妻なら尚更の事です…
『チュッ チュパチュパ んー チュポ』
逝った後のペニスを口で綺麗にすると栄子は立ち上がりキスをして来ます
『チュッ…』
『給湯室で顔を洗おうな』
2116 ◆P81gArKzGM :2007/08/26(日) 00:11:32 ID:ef12jOmO
今日はココまで
読み辛い所、文章が変な所は有りませんか?
迷惑でなければ、明日続きを貼らせて貰います
22名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 00:56:11 ID:rrZ+f7LH
>だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
「態」とは何でしょう? 誰かの名前でしょうか? 後から説明があるのなら先走ってごめんなさい。

「〜だ」「〜である」調と「〜です」「〜ます」調がごっちゃになってて読み辛いです。
どちらかに統一して下さい。
23名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:46:26 ID:bXIz8ut9
>>16-21

突っ込み所が多すぎる、あまりにも不自然な文章。
ここまでわざとらしいと、釣りか?とも勘ぐれない。
やけっぱちとも受け取れる書き手の行動は
読み手にとっては、ただただ迷惑な限り。
ここが以前のように平和なスレに戻ることを望む。
2422:2007/08/26(日) 03:19:02 ID:rrZ+f7LH
>16氏
ごめん。「態と」で「わざと」と読むんですね。
知らなかった。恥ずかしい……。
25名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 03:57:02 ID:+rJQNJ1v
2622:2007/08/26(日) 04:07:54 ID:rrZ+f7LH
>>25
一文字で笑うなよぉ。マジ恥ずかしいんだから。
27名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 16:32:13 ID:aVRfy51Q
不自然な文章というか、ただ単に下手糞なだけだろ
下手なりに最後までやり遂げるべし
28名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 16:40:02 ID:XpOaeiC9
あれ? マジ恥ずかしい人の小説まだ?
ベッドシーンか・・・つらいよな (爆
29名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 16:44:28 ID:XpOaeiC9
>>27
バレバレだってーの (爆
30名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 16:53:32 ID:SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
31名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:16:33 ID:SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
32名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:17:15 ID:SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
33名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:17:50 ID:SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
34名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:18:22 ID:SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
35名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:20:38 ID:XpOaeiC9
そら痛いとこ突かれりゃ面白くねーだろうよ
それとも俺のカキコがウケ狙いのようにでも見えるのか?
そんなことより早よ続きうpせいよw 自分から童貞ゲロしてどうすんだ (爆
36名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:26:45 ID:XpOaeiC9
マジキレの悪寒 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
37名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 02:16:56 ID:Hc6prV00
前スレ >>627-629 の意味不明な埋めネタもサクラフブキ氏の投稿なのか?
稚拙な自作自演カキコの数々を見ているとそんな気がしてくるよ。
こんなの明らかな荒らし行為じゃないか。しかも一言の謝罪もなし。
サクラフブキ ◆emOEDOnvgc って一体どんなやつなんだ?
38名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 17:36:24 ID:gELLthy5
>>13>>28>>29
是非、この人物に手本となるエロ小説を書いてもらいたいものだ
3938:2007/08/27(月) 17:37:49 ID:gELLthy5
>>35
追加
40名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:52:25 ID:dyMCLHRf
>>38
>是非、この人物に手本となるエロ小説を書いてもらいたいものだ

童貞が書くエロ小説のお手本かぁ
書いてやりたいのは山々なんだがね
俺には無理だな童貞じゃないから
悪いが他をあたってくれ (爆
41名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:51:17 ID:GmV4PN6w
つ スルー力

荒らしは触らぬに限る
42名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 10:57:14 ID:ws4tic3B
>>12
何でもいいから投下しちゃえば?
早く終わらせて消えた方がいいと思う。
43名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 16:49:52 ID:HK3CTH7G
サクラフブキさんの続き楽しみ!

なんて書いたら荒らしに触っちまうから書かない。
つーかさっさと投下したほうがいいよ。
荒らしてる奴もサクラフブキさんに嫉妬してるだけだろうし。
44名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:55:04 ID:U4Ass4zp
とうとう嵐にされたか (爆
嫉妬でも何でもいいから続きうpしれって
空気の読めないおまいでも、もうせこい小細工通用しないのわかるだろ?
あとはもうフツーに投下しかないよ
当たり前なことしてれば作品への注文はあっても書き手へはない
童貞でもインポでもかまわん
だからやれ
45名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:02:25 ID:lqhbuCSU
荒らしのつもりがあろうがなかろうが、
お前のカキコで他の人も投稿し辛くなってるという現実を理解しろよ
46名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 13:53:53 ID:yhHRtEub
タダのエロ本をそんなに大事にするなよ
必死すぎて見てる方が恥ずかしくなるよw
47名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:27:04 ID:BXXJvhs5
嵐はスルーが基本じゃねーのか (爆
ま レスがついた以上しょうがねえ なんかカキコすっか
なになに俺のカキコで他の人も投稿し辛いだと
投稿し辛いのはサクラ氏だろがよ (爆
しかし半角カナ全角カナが混在する文章って書くのうぜーな
でもね 不自然というより下手糞なだけだよ それに「態と」で「わざと」と読むんだ
サクラ氏にしかできない とっておきのネタなのさ (爆
余談はともかく

>なんだけどしかし。明日から普通に仕事なので、もしかしたら次のアップは数日後になるかもしれません。
>もし楽しみにしてる人がいてくれるなら、いいコで待ってて下さいね。(笑)

のカキコが7月22日 
ベッドイン直前シーンのまま 数日後どころか すでに1ヶ月以上が経過しておる (爆
今や誰もが抱く素朴な疑問 「もしかしてサクラ氏は童貞ではないのか?」
本来書き手には関心のないはずの住人たちをも巻き込み
今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
まさかとは思うんだが「童貞」言われて書き辛いなんてことはないよな? 
その程度のプレッシャーで書けないようなヘタレなら 
見苦しいからこのままどっか逝っちまえよ
48名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 06:24:46 ID:qT9rayMT
なんでそんなに爆発してんの?
爆弾魔?
49名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 14:46:20 ID:LLdkbuVx
シッ、見ちゃいけませんw
50名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:06:38 ID:xh4Q5TcD
爆弾魔は最近ソープで童貞を捨てることに成功した四十過ぎのオサーン

うれしくてガキみたいにはしゃいでるだけ

精神年齢低すぎ まるで幼稚園児だな
51名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:24:46 ID:xh4Q5TcD
     ∩___∩                     ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン
52名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:43:26 ID:CdohIQSA
ついにAA貼っちまったか (爆
なりふりかまわぬこの必死さは あのマジキレ連チャンカキコ

>>30
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
>>31
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
>>32
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
>>33
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
>>34
面白くないから、もう投稿しなくていいよ

を連想させるよな (爆
おっと挨拶がおくれますた 
最近ソープで童貞を捨てることに成功し うれしくてガキみたいにはしゃいでいる
精神年齢低すぎの 幼稚園児の四十過ぎのオサーンの爆弾魔でつ (爆
それにしてもサクラ氏 あいかわらず天然ボケ全開じゃのう (爆
最近の わし以外のカキコ みんなID違っておるではないか (爆
コケにされとるサクラ氏以外 レスする奴がおるとでも思ってるのか (爆
おまいの今後は わしをスルーできるかどうかにかかっておるぞ (爆
かんがれ! 釣られまくりのサクラ氏! (爆
53名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:22:20 ID:VKLnFAZw
>52
徒然草、善悪の彼岸あたりがオススメ
54名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 17:41:06 ID:k6gewAUi
ぷっ

AA程度で反応するとは…
この先の展開が楽しみw






















55トキノミノル:2007/08/31(金) 17:48:05 ID:b8F01UI+
気がついたら30KB越えちゃった……ので、前後編分割投下です

タイトル【好色一代】
ジャンル【やや怪談系】

保管庫担当猫様よろしくお願いします





「田所真由美さんですね?」
駅の改札口を抜けたところで知らないお兄さんに声をかけられた。
声をかけてきたのは二十歳くらいで、背の高い、細身のちょっと狐顔っぽい感じの多分大学生?
やだ、好みのタイプかも。
でも……。
「知らない人と話したら、校則に反するの。失礼します」
ホントはそんな規則なんか無いけど、今はそれどころじゃなかったから足早にバス停に向かった。
だって、早く帰らないと。
駅舎を一歩出た途端、あの感触がした。あ、ダメよこんな所で……。
あたしは近くにあったベンチにへたり込んで、ちっちゃい身長の割には大きすぎるくらいの胸を両手でぎゅっと押さえ付けた。
でもホントはこんなことをしても意味ないの。
だって、制服の内側から、乳首を、直に、舌で捏ねくり回されてるんだも…の……。
素肌に張り付いて、剥がすことの出来ない、だけどこうしてところかまわずあたしにいやらしい事をする姿の見えない化け物。
56トキノミノル:2007/08/31(金) 17:48:55 ID:b8F01UI+
あたしに出来るのは、周囲に怪しまれないようにコイツが与える快楽に応えて一分一秒でも早くのぼりつめる事だけ。
だってそうしないと止めてくれないんだもの……。
化け物に開発されてすっかり過敏になったアソコがパンツを濡らす。腿の付け根をもじもじと擦り寄せる度に湿ったクロッチが割れ目に食い込んで、充血したクリがジンジンと疼いた。
発情したところに化け物の指が触れる。
ひっ……そんな……擦るの…あっ、いいっ、いいっ……っ先っぽ、先っぽキモチいいのぉ……っ!
膝の裏が汗ばんで、耳鳴りがして、涙が零れる。
はぁっ…は……あ、はあっ…いく…いく……い……
「田所さん?」
快楽に溺れていた身体がビクンと跳ね上がった。さっきのお兄さんが声をかけてきたのだ。
「具合悪いの?」
あたしは紅潮した頬を見られない程度に首を横に振った。だってもう…声…だせない……
出したら…ヘンな声出ちゃう…。
も…やだ、邪魔しないでっ…はっ、はや…どっかいってっ……っ?!
お兄さんがあたしの傍らに屈み込んだ。耳元で小さく叱咤するような声でなにかを唱える。
「疾!」
その瞬間。
あ……?
何が起こったのかよく判らないけど、乳首に絡まっていた濡れた舌が、クリの尖端を摩っていた指が…消えた。
「何…したの……?」
息をするのもやっとだったけど、あたしはお兄さんに問い掛けた。
お兄さん、なにか知っているの?
「知りたい?」
君が一息ついたらでいいかい?そう言って膝の抜けたままのあたしを助け起こすと、駅前の喫茶店の扉を開けた。
57トキノミノル:2007/08/31(金) 17:51:29 ID:b8F01UI+
お兄さんは神代斎と名乗った。大学で怪しげな古文書なんかを解読するクラブに所属していると言う。
「僕の実家は神主なんだ、簡単な術なら多少は使える」
あたしはようやく納得した。ああ、それで化け物が消えたんだ。
冷たいお水をいただいて、どうにか落ち着いたあたしは神代さんに、
いつからあの化け物に付き纏われ始めたのかぽつぽつ話し始めた。
「アレが出たのは、二週間前、今の家に引っ越したその夜からです」
築20年、リノベーション済の分譲マンション。
それまで住んでいたアパートは手狭で、あたしと二つ下の中学三年の妹は
八畳間の和室をカーテンで仕切って、よく「これじゃああたし達いつまで
たっても部屋に彼氏を呼べないね」なんて笑ってて、だから自分だけの、
綺麗な白い壁と大きな出窓のある、フローリングの広々とした部屋を持てる事になったのが嬉しかった。
早く夏休みが終わらないかな、って思った。友達を招いたり、念願の彼氏が出来たら……。
「だけど、引っ越した日のその夜…」
本当に誰かに犯されているんじゃないかと思うほどおそろしく生々しい淫夢をみた。
怖くて、これは夢だ夢なんだと自分自身に言い聞かせ、無理矢理目を開けて意識を覚醒させた。
「だけど、夢じゃなかった」
「……はい」
神代さんが続きを遮る形で相槌をうった。
58トキノミノル:2007/08/31(金) 17:53:23 ID:b8F01UI+
先刻の様子から、女子高生、しかもこの辺りでは有名な進学校の生徒に
これ以上の詳細を語らせるのは羞恥の極みだと判断してくれたみたい。
神代さん、案外いい人かも知れないな。
「親御さんに相談した?」
あたしは首を振った。だって化け物に毎晩イクまで責められてます、なんて両親にも妹にも言えないもの。
「ね、田所さん」
ちょっと言い辛い話なんだけど、と神代さんが声を潜める。
「君についている奴は多分、淫影だ」
「いん…えい?」
「低俗な淫魔の一種だ。奈良時代に中国から渡ってきた舶来もので、
見目好い処女ににとりついて良からぬ振る舞いをする、と記されている」
見目好い…って、妖怪も選り好みなんかするんだ
「君はかわいいから憑かれたんだね」
かわいいだって。あたしの中で神代さんへの好感度、更にアップ。
でも、どうやったら淫影を消せるのかしら?
「古文書によれば淫影を祓う方法はただ一つ…淫影の見える男と関係を持って女になるしかない」
女になる?なにそれ?どういう事?あたし女の子なんだけ……あ!
意味がわかって浮ついていた頭の中が真っ白になった。
「ちょっと、他に方法はないんですか!?」
あたしの上擦った声に近くにいたサラリーマンがこっちを見たけど、そんなの構ってられなかった。
だって女になるって、セックス、性交渉するって事でしょう!?
59名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 17:55:15 ID:XfI+t0nR
>>55
保管庫いま完全に機能停止してるんだが……。
こちらの人も書き込みできないらしいし。
60トキノミノル:2007/08/31(金) 17:55:20 ID:b8F01UI+
「江戸時代の文献に淫影にとりつかれた娘さんの話がある…武士の家に生まれた
彼女は気位が高く、許婚以外の男との交合を拒んだ」
「そっ…それで……?」
「とりつかれて半月後、彼女は痴女に成り果てたそうだ」
半月って…今でいうと二週間くらい…?そんなの…事情が事情なので今すぐ
セックスしてください、なんて、あたしそんなの嫌だよっ!
それに……。
「神代さん、さっき淫影消した…」
「あれは動きを封じただけだよ」
神代さんはスポーツバッグの中から掌くらいの大きさの黒っぽい円盤を取り出した。
「神鏡だ、見てごらん」
手にするとずしりと重い。磨きこまれた鏡面を覗いて思わず息を飲んだ。
あたしの背後に、黒い影が寄り添っている。顔は首筋に吸い付こうと、
両手は胸をわしづかみにしようとしたまま硬直していた。
「今は僕が淫影を押さえ込んでいるから手を出せないだけだ。今はまだ大人しく
しているんだろうが、早く手を打たないとえらいことになる」
そう言ってまたスポーツバッグに手を突っ込むと、紫色の小さなお守りを出した。
「これを肌身離さず持っている事。これで行為を封じ込めるならまだ大丈夫だ…」
半信半疑で渡されたものをスカートのポケットにしまう。
果たして、家に帰って制服を脱ぐまで淫影は触れてこなかった。



61トキノミノル:2007/08/31(金) 18:00:28 ID:b8F01UI+
その夜。
あたしはお風呂で湯舟に浸かって今日の出来事を反芻していた。
はぁもう最悪。神代さんには「ちっ」だっけ「しっ」だっけ?淫影を自在に操る
方法を教えてもらいたかっただけなのに。
処女を捨てないと痴女になる?神代さんただやりたいだけじゃない。
ど助平。変態。好みのタイプなだけにがっかり三割増しだわ。サイテーよ。
そりゃ最初はこのまま犯されて化け物の子供産んじゃったらどうしよう、
って思ったわ。でも淫影が挿れてこない、愛撫に指と舌以外は使わないことに
気が付いてからはむしろ積極的に身体を任せるようになった。
だって、自分でするより気持ちいいんだもの。
休みの間は夏バテした、具合が悪いってずっと部屋に篭って淫影にいかされ
まくってたけど、流石に学校が始まっちゃったからそんな事出来ないでしょう?
だから学校に行ってる間だけは大人しくさせないとね。
二週間前に比べてウエストも細くなってるし、自分で言うのもなんだけど、色っぽい体つきになっているみたい。
今日だって仲のいいクラスメイトの美春が人の顔を見るなり「彼氏出来た?
なんだかエッチくなっちゃって」なんて耳打ちしてきて。
そういう意味でいいこと尽くしだから出来るだけ共存したいのよ。
まぁあのお守りを持っていれば大丈夫みたいだし、これからもよろしくね、淫影さん。
あたしの呼びかけに呼応するように、淫影が今やEカップまで育った
あたしの乳房をまさぐり始めた。
「あ…」
山裾から頂まで行きつ戻りつ指の腹でゆっくり撫で回す。それだけで乳首が
きゅっと硬くなった。腿はぴったり閉じているけど、身体を持たない
淫影には関係ない。僅かな隙間から侵入していつものように蜜を湛えた花弁に触れてくる。
62トキノミノル:2007/08/31(金) 18:06:57 ID:b8F01UI+
ドキリとした。
いつもと違う感触。指じゃ無い、舌みたいにひそやかな存在でもない。
なにかこう、指より太くて腕よりは細い、ちょうどそこにフィットするくらいの
大きさのおかしな塊がヒタリと溝に沿って押し付けられてた。
それがなにか思い当たって血の気が引いた。
「きゃあああっ」
盛大な水しぶきをあげて浴槽から飛び出した。
「お姉ちゃん、どうかしたぁ?」
キッチンの方から声がしてバスルームの磨りガラスにピンク色の影がうつった。
「ん、なんでもないよぉ、滑っただけぇ」
慌てて湯舟からあがって身体を洗うふりをした。
でも普段通りの声が出せたか自信がない。
だって割れ目にそって淫影がグイグイこすりつけてくるんだもの。
先っぽがクリに当たってアソコ擦れてその度に腰が砕けて…いつ挿入されるか
わからない…これの味まで覚えちゃったら普通のセックスに戻れなくなりそうな
恐怖感。なのに身体はすっかり蕩けちゃって……。
椅子に座ってられなくて四つん這いになった。
あたし、淫影にお尻を晒してるぅ…恥ずかしいよ、恥ずかしい恥ずかしいいい
ぃぃっっイクっイクうぅぅっ!
咄嗟にタオルをくわえて声を噛み殺した。
「んっんんんんうぅぅぅ……」
膣がキュウッと締まってバスルームの床に粘っこい水溜まりをつくった。
満足したらしく、淫影が身体から離れる。
ピンク色の霞がかかった頭の中で
神代さんの声がこだました。

とりつかれた娘さんが一夜で痴女に…早く手を打たないとえらいことになる……

「……馬鹿ぁ」
あたしはお尻を高々と突き出した恰好のまま誰にともなく呟いた。
63トキノミノル:2007/08/31(金) 18:10:57 ID:b8F01UI+
その夜あたしは夜通し責め立てられた。お風呂場での一件ですっかり怖くなった
あたしはパジャマの胸ポケットにお守りをいれて眠りについた。
それが、何度か寝返りをうった時に落ちたみたい。すぐに乳首を摘まれ引っ張られてあたしは跳び起きた。
「もうやだったらあぁ……あああうぅ」
馴らされた身体が勝手に反応する。やめてっあたしはお守りを探したいのに……いぃっ…いい…濡れちゃう…う……。
散々嬲りつくされて充血したクリトリスを吸われて何度もいかされた。
素股でもイカされた。
その度にあたしはあへあへ哭いた。いかされ過ぎて潮まで噴いた瞬間、淫影がアソコを貫いた。
「ひいっ!?」
一瞬、挿入されたのかと体中の血が冷えた。ぴったり閉じた膣にごつごつと節くれだったモノが
鈎になり竿になり時に螺旋を描いて蠢く感触で指だとわかった。
わかったからって状況が好転したわけではなく、淫影の指は気持ち悪いのに
気持ち良くて、あたしの花弁はぴくぴく震えて蜜を噴き零した。
ああ…スゴ…これイイ、イイよもっと太いの、太いのされた……い
もっと太いの、それが何を指しているか悟って慄然とした。
あたし処女なのに指挿れられてよろこんでる。処女なのにおちんちん挿れられたがってる。
いやああぁぁあたし壊れてる…壊れてるよぉ……あたしのアソコおちんちん欲しがってる……っ。
64トキノミノル:2007/08/31(金) 18:13:15 ID:b8F01UI+
「やだ…やだお願い、一本、一本だけにしてえぇ……」
これ以上なったらあたしもうどうにかなっちゃうよぉもう許しいやああぁぁっ!
哀願も虚しく淫影が更に一本、もう一本と指を突き入れる。
ぃ…指、指も…ダメ…太い…太いよ…中グチュグチュ…だぁ……。
更に太くなった凶器に中を掻き乱されて、あたしはいつしか腰を激しく振りたてていた。
ひっ…!いいっ!いい!あたしあたしいぃあたしいいぃぃぃっ…あ!あああっ!!
淫影が挿れた指を揃えて出し入れし始めた。深く浅く緩急をつけたその動きは、
おまえは俺のモノだ、そう言っているみたいだった。
「ひ…や……あ……ひいぃう…ひぃ……ひっ…ひっ……」
挿入されてないけど貫かれてる。そんな異常な快感がアソコで弾けて背を抜ける。
あたしは、枕を噛んで絶頂の嬌声を堪え、両手をシーツの海にさ迷わせて
神代さんがくれたお守りを探しながら、心の中で助けを求めていた。
淫影の指入ってイっちゃった…おちんちん……あたしおちんちん…あたし痴女になっちゃう…助けて神代さぁぁん……。
65名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 18:28:16 ID:b8F01UI+
>>59
> 保管庫いま完全に機能停止してるんだが……。
> こちらの人も書き込みできないらしいし。


え(;゚д゚)
66名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 04:39:26 ID:15uyeJiz
(*´ω`)ぇろぃ
すんごイイです。続き楽しみ〜
67 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 13:39:30 ID:sYxtiUpK
猫様よろしくお願いします。

タイトル【キーホルダーって関係あるの?】
ジャンル【レズ系】

前作は思いつきで何も考えずに書いたので続編不可。
すいませんm(_ _)m
トキノミノル様などの大物には遠く及ばない不出来な作品とは思いますが
お付き合い頂けたら幸いです。
68 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 13:41:27 ID:sYxtiUpK
/* sage忘れすいません */
「はあ…。やっと集計終わったよ…」
生徒会に所属している友人に頼まれたアンケートの集計を引き受けてしまったことに
広瀬沙織はとても後悔していた。アンケートの集計を舐めていた。
(約束してくれた初回限定版のCDくれなかったら呪ってやる!)
ふくれっつらで帰る準備をする。机の中から教科書等を取り出し、鞄に突っ込む。
早足で階段を駆け下り、生徒玄関に向かった。
下駄箱から靴を取り出すと同時に何かが地面に落ちた。
気になって拾い上げると、それはハートに模られたキーホルダーだった。
気持ちが荒んでいた佐織はえいりゃ、と地面に思い切り叩きつけた。
真っ二つに割れるハート、心なしかすっきりした沙織のハート。

━━━キーホルダーを割ったことで沙織は別の世界を知ることになる。
69 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 13:42:37 ID:sYxtiUpK
沙織は帰るとすぐに風呂に入った。夕方で大分気温が下がったとはいえ、
夏真っ盛りの今はかなり汗をかく。
裸になった自分の体を見てみる。デブとまではいかないが、かなり太い。
コンプレックスの一つだ。クラスの男子連中にからかわれたこともある。
「はぁー…、痩せたいな…」
シャワーを止め、風呂から出る。

沙織は自室でメールを打っていた。
相手はアンケートの集計を頼んできた、鈴木萌絵里だ。
「集計大変だったんだから!
 約束のもの、ちゃんとくれるんだよね?」
70 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 13:44:19 ID:sYxtiUpK
「ものに釣られて引き受けてしまう奴が悪いw
 とにかく集計ありがとね。助かったよ〜」
いつものテンションで話は進む。あいつが彼女を振っただとか、
部活であの子が捻挫したとか、ドラマであのシーンは泣けたとか、
オカルトオタクのあの子が大事なキーホルダーを無くして困ってたとか……。
…キーホルダー?もしかしてあれかも、と沙織は思った。
「キーホルダーってどんなの?詳しく教えてよw」
「ハート型のらしいよ。
 いわく付きで、入手するのに苦労したからすごいショックだってさ」
「なんじゃそれw
 オカルトオタクってそんなんばっかり集めてるんだねww」
メールでは軽口を叩いたが、内心は恐怖で一杯だった。
(いわく付き…。そのキーホルダーを壊した私はどうなってしまうの?)
71 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 13:45:34 ID:sYxtiUpK

朝。
キーホルダーの事で頭が一杯であまり熟睡できなかった。
すっきりしない頭で準備を整えると学校に行った。
「おは、もえり」
「おう、元気ないじゃん?どしたのさ?」
心なしか萌絵里の顔が赤い気がする。
「なんでもないよ。昨日眠れなかっただけ。萌絵里こそ大丈夫?」
ここでチャイムが鳴った。
「また後でね」
「ん〜」
一限目は数学だった。居眠りして授業はほとんど聞かなかった。
先生が睨んでいた気がする。授業が終わり休み時間へ。
「ほんとに寝不足なんだな。大丈夫か?」
「ん…、眠い。眠すぎるよ萌絵里さん!」
「そんだけ元気があったら大丈夫なんじゃない…?」
72 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:34:45 ID:2Mh/3LL/
沙織はお手洗で顔を洗うことにした。
家でもしたが、水で洗えば少しは眠気がとれるかもしれない。
顔を洗おうと身を屈めた瞬間、
「プチッ」
(え……、ブラのホックがはずれちゃった!?)
慌てて後ろに手を回し、直そうと試みる。
が、上手くいかない。
状態を確認するためにトイレに入り、上だけ脱ぐ。
どうやら金具が弾けてしまったみたいだ。
さらに、胸を支えるのに必要なワイヤーが折れてしまった。
(使い物にならない!ノーブラになるしか…)
ブラジャーを小さくたたみ、ポケットにしまうと制服を着て教室に戻った。
73 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:35:56 ID:2Mh/3LL/
二限目は国語だった。
(体育が無いから替えの下着も無いし…。一日中これかぁ…)
キーホルダーのことが気になる。いわく付きというのは、不幸のことかも知れない。
でなければブラジャーが壊れてしまうなどというトラブルは起こるだろうか。
(それとも…。………太っちゃったのかも…?)
授業などそっちのけで物思いにふける。
ブラジャーをつけないと乳首が直接下着にあたるので、動くとわずかに擦れてくすぐったい。
しかし。
それよりも気になるのが先ほどから送られてくる熱い視線だ。
(ノーブラのことに気づいたのかな…。恥ずかしいな…)
キーホルダー、ブラジャー、視線。
頭の中でぐるぐる回る。
74 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:36:46 ID:2Mh/3LL/
放課後。
沙織はトイレをしていた。
(授業に集中できなかったし、友達ともまともに話せなかったな……)
「トントン」
(ノック?今この便所は私だけだよね?なんで?)
「誰?」
「沙織だよね?わたしわたし。萌絵里だよ」
「え?ほかの場所空いてるよね?」
「話があるの」
走ってきたのだろうか。ドアの向こうにいる萌絵里の荒い息づかいが聞こえた。
水を流して服を着て、ドアの鍵を…。
「わっ!いきなり入ってこないでよ!」
鍵を開けた瞬間に萌絵里が入ってきた。
75 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:37:51 ID:2Mh/3LL/
「ね、沙織、私おかしいの…。今日の朝から沙織をみるとね…興奮しちゃうの…」
「な、なに言ってるの?ちょっと…んんん!」
萌絵里はいきなりキスをしてきた。舌も入れてきた。ディープキスだ。
しばらくして萌絵里は唇を離した。そして鍵を閉める。狭い個室に二人きり。真夏なので蒸し暑い。
「私もわかんないよ…。今まではなんともなかったのに、なんでか知らないけど
沙織を見ると乳首がツンってなってアソコが疼いてくるの…」
「もしかしてさ……、ずっと私を見てたの?」
「そうだよ…、早く服脱いでみて…沙織のおっぱいおっきかったよね…」
萌絵里は服を脱がそうとする。
「へ、変態!」
思わず沙織は言ってしまった。
「そんなこといわないでよ…。沙織がそんなにえっちぃ体してるからいけなんだよ…?
ほらみて、私のアソコこんなに濡れてるんだよ…」
萌絵里は沙織を脱がそうとするのをやめて、自分が脱ぎ始めた。
萌絵里のパンツはぐしょぐしょになっていた。
「ほら…。お汁が太股を伝ってしまうぐらい濡れ濡れなの…」
76 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:38:44 ID:2Mh/3LL/
続いて今度は上半身を脱ぎ始めた。
「ちっちゃい胸でしょ…。沙織はきっと脂肪がついてる分だけ胸もおっきいんだね…」
「太ってること言わないでよ……」
「ほら…、私の裸みたんだから沙織のもみせてよ…?」
「萌絵里が勝手に脱いだんじゃん。やめてよもう!」
「沙織ひどいよ…。ひどい子にはおしおきだよ…」
そう言うと萌絵里は沙織の胸を揉みだした。
「あれ……、ブラは?なんでつけてないの?」
萌絵里は乳首を周辺に攻める。
「ちょ…、や…めてよ…」
「声に元気がなくなってきたね…。下のお口も触ってあげる…」
「あぁ…」
「ほら、脱がせてあげるよ…。抵抗しないでね…?」
77 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:47:11 ID:2Mh/3LL/
狭い個室の中で二人とも裸になった。
「だれか来たら…どうするの?萌絵里?」
「きっとこないよ……誰も。だからさ……一緒に気持ちよくなろう?
沙織も私の体触ってみてよ……」
おそるおそる萌絵里の胸に手をつけてみる。
「もえり……あついよ…」
「いっぱい我慢したから火照ってたの……。
沙織も濡れてきたね…」
(自分でするより気持ちいい…。萌絵里指使いが上手いよ…)
「萌絵里ってよくオナニーするの?」
「毎日はしないけど……けっこうする方かな…?
沙織はどのくらいするの…?」
「気が向いたら……してるから…あんまりしないと思う…」
萌絵里は沙織に愛撫するのをやめて、沙織に抱きついた。
そして互いの乳首と乳首をこすり合わせるように動きだした。
78 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:47:52 ID:2Mh/3LL/
「身長同じくらいで良かったね……。胸の位置がちょうどいいよ……。
沙織のおっぱいおっきいから気持ちいい……」
「萌絵里こそ乳首が堅くていいよ…」
しばらく二人は胸をこすりつけあって、愉しんでいた。
「萌絵里ぃ……気持ちよくて立ってられないよ…」
「ふふ…、足が震えてるね…。座ろっか?」
床は汚いのではないかと思ったが、立ってられないので座ることにした。
ひんやりしていて気持ちいい。
「ほら…、足開いて……?クリトリス触ってあげるよ…」
「M字開脚なんてえろいね…
んっ…きもちいい……はぁ…あぁ…」
「沙織…私の制服にリップクリームが入ってるから探してくれる……?」
「あぁ……いいよ……だけど…触るのやめて…?」
「いやだよ……。悶えながら探す姿が見たいの……」
「どこ……?スカートのポケット?……あぁん……あったよ……」
79 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:48:54 ID:2Mh/3LL/
「私のおまんこにそれを出し入れしてよ…」
今度は萌絵里がM字開脚をした。
「大丈夫なの……?処女膜とか…」
「そのリップクリーム……かなり細いから大丈夫だよ…」
沙織は少し躊躇ったが、萌絵里のまんこにリップクリームを入れた。
くちゅくちゅ……と萌絵里のまんこから音がでる。愛液が床に滴り落ちる。
「いいよ……沙織……かき回したりもして……んん…」
「こんな感じ?」
「そう……イイよ……きもちいいよ……」
(あぁ……もどかしい……私も自分のに指をいれてみよう……)
「沙織はえっちだね……はぁん…自分も感じたいの?」
「萌絵里だけなんて……ずるいよ…一緒にきもちよくなるんでしょ……ああぁん…」
「はぁ…はぁ……ちょっとやめてくれる…?そして立ってくれない……?」
沙織はリップクリームを萌絵里のまんこから取り出した。
二人ともかなり動きがのろいが立つことができた。
80 ◆xn7VzWEhyM :2007/09/01(土) 14:50:01 ID:2Mh/3LL/
「ほら……、足を絡めて。私の足で沙織をイかしてあげる……。
だから沙織も私をイかしてね……」
二人は腰を振りはじめる。
「はぁはぁ…沙織の太股柔らかくていいよ……。
ごめんね……私細くて…」
「あぁ……いいよ萌絵里……堅いからきもちいいよ…」
「はぁ……ああん……」
「イっちゃうよ……イっていい?……」
「私もイっちゃうよ……一緒にイこう…」
二人は腰をふるスピードを速めてゆく。
「ああ……ああ………イっちゃう…イっちゃうよ……はぁ…はぁ……」


「「ああぁぁ……イクぅ!」」
81名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:07:18 ID:qvMZ4pjS
次の方どうぞ
82トキノミノル:2007/09/03(月) 10:48:11 ID:nFZzwzyi
キーホルダーのいわくが何なのか◆xn7VzWEhyM氏の続きを気にしつつ【好色一代】後編投下です





翌日、あたしは学校を休んで神代さんの大学を訪れた。
神代さんの従妹だと言って図書館に案内してもらう。怪しげな古文書なんかを
解読するクラブに所属してる、っていっていたからもしかしたら、と思ったの。
果たして奥の書架に神代さんはいた。
クラブの仲間数人と、紐で綴られた和紙の束を整理しているところだったみたい。
「斎、可愛い従妹ちゃんがきてるぜ」
「神代、オレに紹介しろよ」
神代さんは口々に橋渡しを頼む仲間に、やだね、とからかい気味に軽く舌を出して
席をたつと、にこやかに話し掛けてきた。
「真由美ちゃん、どうしたの?」
「あっ、あの……」
夕べ淫影に、言いかけて口ごもった。
他の人達に聞かれたら何だと思われちゃう。
だけど神代さんはそれだけでわかってくれたみたい。
「芦屋、後頼んだ。二時間ばかり出掛けてくるわ」
そういって図書室の扉の取っ手に指をかけた。



83トキノミノル:2007/09/03(月) 10:54:42 ID:nFZzwzyi
駅前の通りを一本奥に入った裏路地のラブホテル。
バスルームはベッドから丸見えのガラス張りで、そこかしこに鏡が飾ってある、
落ち着かない雰囲気の一室に入って鍵をかけると神代さんは言った。
「夕べはどんな事をされたのか具体的に話してごらん?」
「そっ…、それ必要なんですか!?」
だってセックスすれば、淫影は消えるんでしょう!?
「早いうちならね、それこそただ挿れた抜いた、だけで済む」
「だったら…!」
でも、とソファーの背もたれに腰掛けた神代さんが続ける。
「君は淫影の与える快楽を受け入れていた。本当の性行為はもっと気持ち良い
んだ、と君が意識しないかぎり淫影は消えない。つまり昨晩された事よりも
ずっと激しいセックスを体験しないといけないんだ」
思い出すだけでアソコが疼いて濡れて、熱を帯びてくるような夕べのアレ以上の…
って何するの!?まさかいきなりシックスナインとか?!
やだぁっ、いくらなんでも初めてでおちんちん舐めるなんて怖くて出来ないよぉっ。
なのに、頭の中は何にも着ていない神代さんとベッドの上でお互いのアソコを
しゃぶってる様を想像して、耳が熱くなって股間がじゅくりと蜜を噴いた。
「なんだか相当エッチな事をしてたみたいだな」
苦笑いを浮かべた神代さんがあたしを抱き抱えると、ベッドにポイと放った。
バウンドした拍子に、校則より短めのスカートがまくれて、大事なところが丸見えになる。
84トキノミノル:2007/09/03(月) 11:02:02 ID:nFZzwzyi
ちょっ、やだっ!
慌ててスカートを直して起き上がろうとしたら、脚の間に身体を割り込ませる
ように神代さんがのしかかってきた。
「かっ、神代さんっ……」
制服越しに密着する細い身体。
こんなに間近に担任やお父さん以外の異性がいて、この人の事何にも
知らないのに、これからお互いを赤裸々に晒しあうんだって思ったら、
すごく恐くなって、思わず顔を背けた。
お願いっ、事情が事情だけど、初めてはやっぱりキスからがいいの…、優しくリードして……っ。
なのに。
「真由美ちゃんすごい濡れっぷり、透けちゃってるわ」
そういって腿の間に顔を突っ込んできて。
透けてって…やっ、神代さんパンツ舐めてる!やだいきなりそんなの…!
ムードも手順もすっ飛ばしたやり方に抗議の声をあげようとしたのに口から
漏れたのは……いやらしい喘ぎ声。
「あ…っ、ひゃう…ん……」
クロッチ越しに当たる舌の感触がもどかしいのに、いつも淫影にされてる時よりずっと
激しく感じる…っ…ああ…おっぱい……おっぱい……ジンジンするぅ……。
あたしは無意識に腰を浮かせて乳房を弄んでいた。
なにげに泳がせた視線の先に、制服のブラウス越しに自分の胸をねっちり
揉みほぐし、スカートの中に頭を突っ込む男に股間を押し付ける恥知らずな
恰好をした女子高生がいた。
女の子はすっかり出来上がってるみたいで、半泣きのような蕩けた顔をしている。
なんてはしたない、いやらしい光景。
なにあれ……うちの学校の制服をつかった盗撮ビデオか何か…?ううん違う……あれは…。
はっとして辺りを見回す。
85トキノミノル:2007/09/03(月) 11:09:04 ID:nFZzwzyi
そこかしこに大股開きで悦ぶ、どこを見てもまっすぐ視線を返してくる助平な女子高生の姿。
それがなんなのか悟って頭が冷えた。
あれは……あたしだ。
天井に、部屋中に嵌められた鏡に、あたしと神代さんの痴態がばっちり写っているんだ。
なんで自分が淫影を進んで受け入れたのかあたしは漸く理解した。
淫影は肉体のない存在だったから。どんなに乳首を吸われて達しても、
濡れたアソコに指を捩込まれても、あたしは絶対処女でいられる。
今更だけど、淫影に挿入されても処女膜は破けたりしない。でも神代さんは
ちゃんとした人間で身体があって……やあぁっ怖いっ!あたし犯されるんだ…
ホントに挿れられちゃうんだ!
「ひぅっいやっやっああそんなああっああっ」
股間に吸い付いた神代さんを払いのけようとしてみたけど、力強い腕に
押さえ込まれてかえってそこを密着させる恰好になった。
意識は怯えて戸惑っているのに身体は欲望に懐柔されて素直に刺激を受け取って。
いや…イク……イク…イッたらされちゃう…いや…でも……アソコ疼いちゃうよ……
ああも…ダメ…ダメ…やだくる…くる…きちゃうきちゃううぅっ!!!!アソコ
キュッてなっちゃううっ!!イクイクイクうううぅっ!!!
神代さんが限界まで昇り詰めてピンと勃ったあたしのクリトリスに歯を立てた。
「ひゃぁあ!?」
神代さんクリ噛んだっ!?
パンツ越しに与えられた鈍い痛みもあたしにの中で凄まじい快楽に変わっていく。
やだこれ…すごい……凄すぎるよおぉ!
淫影もよくあたしのクリトリスを舐めたり抓ったりしてたけど、でもこれ違うっ、
全然違うからああぁぁぁ!!!!!
「あ゙あぁぁぁああぁあぁっっ!!!」
今まで淫影に与えられたのが子供だましみたいな激しい絶頂に、神代さんの
目の前であたしのアソコが潮を噴いた。



86トキノミノル:2007/09/03(月) 11:13:20 ID:nFZzwzyi
数瞬、前後不覚に陥ったあたしの胸がはだけられた。
フロントホックのブラが外されて、温かい柔らかいヌメッと弾力ある塊が、
そそり立ったままの右乳首に絡み付く。
「あっ、はぁっ…っ」
チュクチュクと唾液をまぶされた乳首を転がされたり、丹念に甘噛みされたり、
もう片方の肉球は、乳首を摘まれて引っ張られたり、中指で押し込まれてタプタプ
震わされる。
イったばかりの身体が新しい愛撫に反応して、胃の裏というか臍の奥の辺りが
ズクッとした。
それが背筋を遡上してきて、意識を焦がす。
「あわぅぃい…ひゃんいひぁうぅ……」
いやぁ……感じすぎて舌がヘロヘロになってるぅ……。
あたしに馬乗りになった神代さんがジーンズのジッパーを下ろすと、寄せ上げ
られて更に大きさを強調する乳房に、引き締まった筋肉とは明らかに
違う硬さの熱い何かを挟み込む。
「はぁあ……おひ……ん…ひ……らぁ」
初めて見る、先端から先走りが滲み出している臨戦状態の赤黒いそれは、
おちんちんなんて可愛いげある代物じゃなくて……剥き出しになった臓器って
いう感じで、すごく生々しくて、だから男の人がこれを女の身体に挿れたがる
のはごく自然で当たり前のように思えた。
「ごめん、一度抜かないと保たねぇわ」
言うなり神代さんは乳房を更に寄せるようにわしづかみにして腰を前後に降り始めた。
「あっ、あんっ…ひゃ……っやら神代ひゃ…っひゃっあ…ぁっあっ、あっ……っ」
抜くって……おっぱいでするなんてそんなの…そんなのいやらし過ぎるよぉ……っ……。
その間もあたしの乳首を指でくにくに弄くる神代さん。挟み込まれたモノが
ゆっくり双乳に埋もれてまたにゅるりと頭を覗かせる。先走りが潤滑油に
なって、ぬめぬめと滑るような感触に身体の奥が疼いて……熱に浮されてるみたい……。
「んはっ…んはっ、んはっ、はっ、はっ、は、は、はああぁぁあうん…っひぅうん……っんはぅん……」
あたしはいつしか昨晩貫かれた時の感触を思い出しながら神代さんの動きに
合わせて腰をくねらせていた。
87トキノミノル:2007/09/03(月) 11:32:21 ID:nFZzwzyi
「んはっ……っ出るっ…!」
神代さんが紅潮したあたしの頬に白濁をぶちまけた。
勢いよく熱い飛沫が降りかかる。
それだけでまたイッちゃうあたし。
顔中生臭いネバネバにまみれたあたしの口に、いったばかりのモノが差し込まれた。
「おふっ……んぐ…」
苦いようなしょっぱいような変な味が口一杯に広がって、弾力のあるそれが
ムクリと大きく硬くなる。
あぁ………これ、アソコに入ったら……。
股間が痛いくらい疼く。
あたしはペニスを頬張ったまま、はしたない言葉を漏らした。
「挿れてぇ…これ欲しいよぉ……」
息を荒げたまま神代さんが答える。
「いいよ、挿れてあげる」
そういってあたしのグッショリ濡れたパンツを膝まで下ろすと、片方の脚だけを脱がせた。
もう片方はパンツが引っ掛かったままの状態で、両膝を頭の脇につけさせる。
中途半端なでんぐり返しみたいな恰好で腰を浮かせたのあたしの目の前に
大きく開いた股間があって……。
初めて目にする自分のアソコにショックを受けていると、神代さんが膝立ちで
上から覆いかぶさってきて、ひくつくあたしのアソコに赤黒いモノを宛がった。
「あ……あぁ……」
っくりとあたしの割れ目にそって前後に滑らせると、更にむくりと大きくなっていく。
ちょっと……さっきよりおっきくなってない……?
物理的にはもっと大きいのがここから出るわけだから可能なんだろうけど、
でもこんなの入るの……?。
一瞬、ホントはこんな事しなくても、淫影を消す方法があるんじゃないの、
って疑惑がちらりと心を掠めた。
88トキノミノル:2007/09/03(月) 11:36:03 ID:nFZzwzyi
でもぷっくりしたクリトリスを硬度を増し始めた先端に突かれると、身体の
奥が痺れて、蜜が溢れ出してくる。
半裸で顔中精液まみれ汗まみれのあたしの喘ぎ声、下半身だけ剥き出しの
神代さんの荒い吐息、性器の擦れあう、ヌヂュ、グチュリといやらしい音が
部屋に響く。
もう、それだけであたしはひんひんと啜り泣くような声を何度もあげた。
「はっ…真由美ちゃん、すげぇやらしい…」
神代さんが少し腰をひいた。それまで浅く襞を掻き回していたいきり立った
モノが角度を付けて一点に押し付けられた。
「あっ!?」
物凄い圧迫感と、ヌルリとした違和感、そして太い硬い肉塊に膣内が圧し
開かれる鈍い痛み。
「やああぁぁっっ!!!」
顔を上げると、自分のアソコに神代さんのペニスの先端が刺さっていて、
じわじわ食い込んでる光景が飛び込んできた。
やだ嘘おちんちん入ってるぅ!セックスしなきゃ淫影が消えないったって
いくら何でもそんなおっきいの無理いぃ入らないってばあぁ!!
入口が凄く引き攣れて痛くて、今までの快楽なんか全部吹っ飛んじゃって。
「やっ…やだ痛いっ痛いったら!」
あたしは無理な態勢から膝の裏を押さえ付ける神代さんを腕を押し退けようともがいた。
神代さんはそれでもゆっくりと自身をあたしの中に沈めていく。
「っ…流石にきっつぅっ……」
ペニスの侵食にあわせて、内臓がせりあがってくるような苦しさと凄まじい
痛みに息も出来なくて、あたしは泣いて身をよじった。
こんなに痛いの嫌だよぉ…っ……話が違うよぉ…やめてえぇもうやだあぁ……!
「んはっ…ゃ…抜いてっ、抜いてえぇ……!」
「真由美ちゃん、身体の力を抜いて…すぐに良くなるから」
89トキノミノル:2007/09/03(月) 11:47:14 ID:nFZzwzyi
少しひいては押し込み、またひいて突き入れながら神代さんが言う。
あんなに大きいモノがもう八割方あたしの中に入っている。でも昨晩のようなあのいやらしい感覚もなにもなくて。
やっぱり神代さん、ホントは淫影をはらう方法が他にもあって、ただあたしが処女だからしたかっただけなんだあ……。
酷いよぉ。
「嘘ぉ…ならないよぉ……っ」
鳴咽混じりに言い捨てて神代さんを睨み付けようとしたその時。
コツリ。
最奥に何かが触れて、深い場所が今まで感じたことのない、濃密な衝撃を受けた。
「い……っ!」
なに……?
全然肉茎に引き裂かれた膣口は、穿たれた胎内は相変わらず痛くて苦しいのに、
そこを小突かれると、絶頂よりももっと重い痺れが全身を走る。
「ひっ、んっ、うっ、ふっ、ふっ」
小刻みに腰を振る神代さんの動きに合わせて、体中の水分が全部出ちゃう
んじゃないかってくらい、信じられないほど大量の愛液が中から溢れてくる。
そっ、そこ、そこ、いつも疼いてたところ…クリトリスが、乳首が、硬く尖って、
触ってないのにジクジクして……これ…これが本当のセックス……!?
耳がわんわん鳴って、ズシッズシッって全身が疼いて、も…何も考えられないよ……
頭白くて、ああ膣締まる硬いの入っっっぁあああああ!!!!!
足の指がキュッってなって、目の前に白い世界が広がって、あたしは意識を失った。



……あたしが目を覚ますまで神代さんはそのままの恰好でいたみたい。
朦朧としたままのあたしに
「体位変えるよ」
事もなげに言って、繋がったまま今度は松葉の形をとった。
「ひ……あぐ……っ!?」
やだ、さっきより深いよ、そこしたらあっあっくる、くる、キちゃうのおぉぉ……。
イキ声をあげて反り返るあたしを、ズチュ、グジュ、ブジュルと激しく突き上げながら聞いてくる。
「どう?本当のセックスは?」
90トキノミノル:2007/09/03(月) 11:53:23 ID:nFZzwzyi
「あへっ…あひっ……ひほひぃ…ひほひぃ…ぐ……ひぐ…ひぐ、ひぐひっぐうぅぅぅ……」
こんな深いの…擦れるの…もぉ…それしか言えないよぉ……。
「気持ちいい?それだけ?」
グポ、とすごい音を立ててペニスが引き抜かれた。割れ目を伝って腿に脚に
愛液が滝のように流れ落ちる。
なんで中断されたのかわからなくて、あたしはほえと間抜けな声を上げた。
「正直じゃない子は」
尻を突き出した俯せにされて両の手首をとられる。
「お仕置きしなきゃ」
ズンッ、と開いた女穴にまたペニスが刺さる。
「あおぉぉぉぉおおーーっ!!!」
あたしは獣じみた悲鳴をあげた。
かっ神代さんっ回さないで回さないで回さないであたし壊れるううぅ!!
腕をとられているから、中でのの字を書く神代さんに合わせて尻を振るしかなくて、
ああペニスあたしの中掻き回すの…ちょっと締まるだけでイくの潮噴くのイッたら
締めてまたイッちゃうのおぉ……
こんなの……も…あたしセックスなしじゃいられないよ神代さんっ神代さぁぁああん……っ!
顔から涙と鼻水とよだれを垂れ流して、膝の裏まで汗だくになって、
色んな体液でベタベタになった制服が肌に引っ付いたすごい有様で、あたしは
ゆさゆさと乳房を揺すって哭いた。
「ひいいぃぃんひぃおぉぉ!おひんほいいっいいっいいおぉぉがみひおひゃぁ
ああああああぁぁあああぁぁ…あひ…あへ……あえ……えっ…えひ……ひ…ひ、
ひううぅぅぃぃいいいいっぎいいぃぃぃぃいいっ!!!!!」

……もう淫影の事なんかすっかり忘れ去っていた。



91トキノミノル:2007/09/03(月) 11:57:12 ID:nFZzwzyi
数週間後、神代は地元の不良高校の生徒たちに囲まれ、雲を踏むような
覚束ない足取りでいかがわしい夜の繁華街を徘徊する真由美の姿を見かけた。
清楚な愛らしい貌を少し苦しそうに歪ませ、時折明るい色合いの髪を揺らして、
体をビクビクと不自然に震わせる。
着崩した名門高校の制服の胸元には明らかに吸い跡と思われる赤い斑点が
いくつも覗いて、よく見れば、腿から粘性の高い濁った体液が一筋二筋、腿を
伝って流れ落ちている。
どこかで彼等と乱交に励んだ後、バイブかローターを仕込まれて、
道中引き回しプレイと相成ったのだろう。


【あらら、結局ヤリマンになっちゃったわけねあの娘】
神代の背後で声がした。ついこの間まで真由美にとりついて散々体を弄んだ下級妖怪淫影。
「おまえやり過ぎなんだよ」
【そんなことないわ、あたしはアンタの願望をそのままあの娘に……】
「相変わらず減らず口だな、また封じ込まれたいのか?」
【分かったわよぉ】
淫影が肩を竦める。
先日神代が真由美に語った話……セックスをしないと淫影は離れない……
は嘘ではない。
ただし真由美に憑いていた淫影は件の神鏡に封じられていて、神代に開封して
もらう条件として、見目好い生娘を探し出しては調教する契約を結んでいた。
夏休み明けのあの日、真由美が処女を喪失するきっかけになった出会いは、
神代が仕組んだ罠だったのだ。
92トキノミノル:2007/09/03(月) 11:59:01 ID:nFZzwzyi
【でも、一つだけ聞いていい?】
「なんだ?」
電柱の陰でバイブを引き抜かれ、尻だけを晒して不良をくわえ込む真由美を見遣りつつ淫影が問う。
【あの娘、アンタの事好きになってたみたいよ?付き合ってみたらよかったんじゃないの?】
神代は呆れたように笑う。
「彼女、好みのタイプだったけどね、エロ大好きみたいだし。あの娘が何度
突いても処女を失わない特異体質なら考えないこともなかったけど」
【……とんだ変態野郎だわね】
しかし淫影も神代同様、無垢な娘が初めて漏らす淫らな喘ぎ声が、滲む愛液に
戸惑う表情が、引き裂かれて尚疼く雌の本能に、意志を砕かれ心が堕ちる瞬間が
なにより好物なのだ。
すっかり性欲に目覚め、雌犬と化した真由美にもはや興味等ない。
「さ、無駄口叩いてないで次の獲物を探してこい、今度は奥手な年上がいいな」
【はいはい、了解しました】
黒い影がゆらりと明るい喧騒の中に紛れて、ほどなく消えた。



93名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 12:53:44 ID:iYTUfZqy
嵌めてハメたのね。

トキノさんいいエロしてますね〜。
ごちそうさまでした。
94ColorDevil:2007/09/06(木) 00:49:24 ID:Vhdt0xsh
【タイトル】白虹 その2

【エロ内容】 普通、オナ
【ストーリー内容】 主婦、覗き
【ターゲット属性】 近親

再び隣の部屋から声が聞こえてきた。

95ColorDevil:2007/09/06(木) 00:50:31 ID:Vhdt0xsh
それから数日が経った。
沙耶子は先日のあの出来事を忘れることができず、ことあるごとに思い出しては悶々とした思いに捕らわれていた。
しかし夫は相変わらずの様子で帰りが遅く、相手にもしてくれない。あれから何度自慰を重ねたかわからない。
しかしヤってもヤっても、全くスッキリしなかった。

その日、夕飯の材料の買物から帰ってきた沙耶子は、部屋に入るなりはっとして息を止めた。
聞こえる・・・。
かすかにだが、また聞こえるような気がする。女の甲高い声が。

沙耶子は心臓をぎゅっと締め付けられるような興奮に捕らわれていた。
あれから何度か押入れの中を覗いてみたが、昼間は隣の男が一人でいるか誰もいない。
夜は真っ暗でほとんど何も見えなかったが人の気配はない、という毎日だった。
あれはたまたまあれ一度切りのことで、もうないのかもしれない。
そもそもいままでにそういうことがあったのであれば気付いていてもおかしくない。
それに気付かなかったということは、あれはお隣にとっても特別な出来事だったのだ。そう考えていた。

しかし、あの二人の様子はやけに馴れた感じだった。一度や二度の関係とは思えない。
ならばもしかして再び・・・そんな期待も持っていた。

沙耶子は買物袋を投げ捨てるようにして、四つんばいになって慎重に押入れの襖を開けた。
「あっ・・・あっ・・」という、小さいが確かに女性の喘ぐ声が聞こえてくる。
沙耶子は逸る気持ちを抑えながら、音を立てないように押入れの中へと入っていった。
キュウリを一本、手に取ることを忘れなかった。

壁の穴からは例の白い光の筋。その光に目を当てて見る。

96ColorDevil:2007/09/06(木) 00:52:26 ID:Vhdt0xsh
沙耶子の目の前に、ほぼ予想通りの光景が飛び込んできた。しかし微妙に違う。
男の方は前回と同じ隣に住むあの男だが、相手の女性が前回と違うのだ。
この間は色の白い、線の細い感じの美少女だった。
しかし今日はもっと若い、若いというよりは幼い、活発な感じの少女になっている。
髪の毛は肩までのショート。顔立ちは先日の少女と似ているような気がする。

二人は既に服を全部脱ぎ去りほぼ裸の状態になっている。
その格好で少女が靴下だけ履いている。これは何かのこだわりだろうか。
少女の肌はよく日に焼けている。半そで半ズボンで日焼けしたのだろう、服の形がそのまま日焼け跡になっている。
黒い四肢と顔、そして白い体躯と腰。まだ成長途中の胸。その先にピンと小さな桜色の乳首が立っている。

少女は膝を立てて座り、その股間に男が顔をうずめている。
沙耶子が押入れに入ると、男がそこをじゅるじゅるとすする音まで聞こえてきた。
それに合わせて少女が足をばたつかせながら、笑い声とも喘ぎ声ともつかない甲高い声を上げていた。

あんな子どもにまで・・・沙耶子は少し憤りを感じたが、既にアソコからは熱い液が滴りはじめていた。
この光景を見て興奮している自分は、隣の男をとやかく言える筋合いではない・・・。そんなことを思っていた。

やがて男の頭は少女の腹へ、そしてさらに上と這い登っていった。
同時に右手の指が少女の秘所へと伸び、そこで赤く小さく尖っているクリトリスを刺激しはじめた。
胸元まで進んだ男の唇は、少女の申し訳程度に膨らんだ胸の肉に吸い付いていた。
大きな口全体で乳房を吸い取るようにしたかと思うと、舌先でピンク色の乳首を弄ぶ。
それに合わせて少女が嬉しそうに甘い声を漏らしていた。

沙耶子はそれを見ながら、自分の胸に手を伸ばしていた。
ブラの中に手を差し入れ、自分も荒々しく胸を弄ばれることを想像しながら、手にぎゅっと力を込める。
気持ちいい、でももどかしい感覚が広がる。
97ColorDevil:2007/09/06(木) 00:55:08 ID:Vhdt0xsh
少女は男に胸を愛撫されながら、自分の右手を男の下半身に伸ばしていった。
その小さな手で、男の凶悪に大きな陰茎を掴む。
既に男の先端から先走っている粘液が、少女の華奢な指を汚した。
少女はそれを指から掌へとまとわりつかせ、そのまま真っ赤な肉棒をぎゅっと握り、上下にこすりはじめた。

男はさらに頭を上に進め、少女の日に焼けた首筋に吸い付く。
「はぁっ・・」と少女が少女らしからぬため息を漏らした。そして二人は、熱いくちづけを始めた。
男が少女の口内に野太い舌を突き入れる。少女もそれに応じるように舌を伸ばし、男の太いそれに絡めていく。
それはまるで、狼がウサギを喰らっているような光景だった。

お互いの唾液を混ぜ、交換しているような激しいキスを交わしながら、
男の太い指は少女のまだ毛も生え揃っていない下腹部に侵入していっていた。
男が指を動かすたびに、少女が腰をくねらせ、の中がくちゅくちゅと音を立てる。
男の指はすぐにぐっしょりと濡れていた。
少女の方も両の手を男のモノに伸ばし、優しく強くそれをこすっている。
小さな少女の手と見比べると、その大きさがさらに際立っていた。
少女の手も、男が出した粘液で手がネラネラと光っていた。

沙耶子もそれを真似るように、押入れに持って入ったキュウリを握りこすっていた。
男のものに比べたら半分の太さもないが、それでも堅く長いものを握っていると、
壁の向こうの少女と感覚を共有できるような錯覚を覚え興奮した。

「ね・・・パパ・・・」

少女が男から唇を放し、上目遣いで見ながらそう言った。

「なんだ小春、もう我慢できないのか」
「うん・・・あたしもう・・・」
98ColorDevil:2007/09/06(木) 00:57:09 ID:Vhdt0xsh
そう言いながら、小春と呼ばれた少女は男の両肩を手で押した。
男は少女に押し倒されるまま、膝を立てた仰向けの姿勢で横になる。小春がその男の上の腰にちょこんと乗っかる。

「今日は小春がするから・・・ね」
「おいおい、大丈夫か?」
「大丈夫だもん」

小春はちょっと怒ったような顔でぷっと頬を膨らませる。

「ははは、なら任せるよ」
「うん」

小春は少し腰を浮かせ、先ほどのように両手で男の屹立したモノを掴むと、
脚をM字に曲げながらゆっくりと腰を落としていった。
幼いオマン○が、その少女の手首ほどもある男の陰茎へと近づいていく。
男の濡れそぼった先端が、少女の濡れそぼった花弁に触れる。
ちゅく、と音がして、「んっ」と小春が小さな声を上げた。

あんな大きなものが、あんな小さな子の中に入るのかしら。
沙耶子は知らず知らずの内に下腹部の下着の中に指を這わせながら、そんなことを思っていた。
自ら触れたそこは、洪水のようにびっしょりと濡れてしまっている。
それを潤滑油として、沙耶子はヒダやマメにゆっくりと指を這わせ、切ない快楽を味わっていた。

男の真っ赤に腫れた亀頭が小春のまだ開ききっていない女性器を押し広げていく。
小春は少し眉をしかめながら、ゆっくりと腰を落としていった。
小さな少女の花弁が凶悪なサイズの亀頭を飲み込み、続いて棹も吸い込んでいく。

「はああぁぁ・・・やっぱパパのはおっきい・・・」
「小春の中も・・・ぎゅっと締まって気持ちいいぞ」
「ほんとに・・? じゃ、動くね」
99ColorDevil:2007/09/06(木) 00:58:54 ID:Vhdt0xsh
小春は男の膝の上に両手を置き、腰を機用に上下に動かしはじめた。
小春が腰を上げると、二人の愛液でヌラヌラと光る男のモノがあらわになる。
かと思うと、それがまたずぼっと小春の体の中に消えていく。

粘液がこすれあう音と、小春の喘ぎ声。
そしてその淫靡な匂いまでもが、沙耶子の隠れている押入れの仲間で漂ってくるようだった。

「ねえお父さん・・・小春とお姉ちゃんのオマ○コどっちが気持ちいい?」
「そりゃあ・・・小春のに決まってる」
「うそぉ。お姉ちゃんにも同じこと言ってるでしょ」
「ははっ・・、どっちも比べられないくらい気持ちいいよ」
「そんなのだめ。ちゃんとどっちか言って!」
「うーん・・・美雪のはしっとりねっとりと絡み付いてくる感じだし、
小春のは力強くぎゅっと締め付けられる感じだし、それぞれに気持ちいいんだよ、ほんと」
「もう・・・」

そんな雑談を交わしながらも、二人のペースは上がっていた。
小春は短い髪を振り乱しながら、真っ赤な顔で腰の振りを激しくしていた。
そしていつの間にか男の方も、小春の腰を掴んで動きを合わせるように下から突き上げていた。

「くううぅ・・・き、気持ちいいよぉ!」
「これはどうだ」

男はそう言うと、両手で小春の乳首をぎゅっと掴んだ。小春が思わず頭を後ろにそらす。
さらに男は、小春を下から打ち上げるように突きながら、今度は小春との結合部分に手を伸ばし、
そこの充血しきったクリトリスをコリコリとつまんだ。

「きゃうっ!! んんんっっ!!」
「どうだ、いきそうか?」
100ColorDevil:2007/09/06(木) 01:00:55 ID:Vhdt0xsh
小春はもう声も出せないようで、激しく頭を上下に振ってそれに答えた。
男がクリトリスをぎゅっと掴み、○ンポを少女の狭い膣の一番奥深くまで突き刺す。
先端が子宮の入り口までも突き上げているようだった。
その瞬間、小春はぷしゅっと股間から黄色い液体を漏らし、膝をがくがくと震わせはじめた。
絶頂と同時に失禁してしまったようだった。し

ばらく絶頂で体を強張らせていた少女は、その波が去ると、どっと男の胸の上に崩れ落ちた。

「おいおい、またおもらしか」
「ら、らってパパが・・・」

まだ肩で息をしている小春が、ろれつの回らない声で返す。

沙耶子はその一部始終を見ながら、もう情欲を止められなくなっていた。
狭い押入れの中でスカートをたくし上げ、パンティをずらし、持って入ったキュウリをあてがう。
ひんやりとした野菜の感触。その長くて堅い物体を自らの膣の中へ差し入れていく。
濡れそぼったそこは、にゅるりとそこへ入り込んでいった。
キュウリの表面のつぶつぶが、膣壁をざらりとこすりあげ、思わず声が出そうになる。
それを耐え、さらに奥へと差し入れる。

太さはそれほどでもないが、そこそこの長さのあるキュウリ。
それがどんどん沙耶子の淫猥な穴の中に潜り込んでいく。
沙耶子は必死に声を殺しながら、それが出入りし、中を擦りまわす感覚に酔いしれていた。

壁の向こうでも、次のラウンドが開始されていた。
小春は男の上に倒れ込んだ状態だったが、そのかっこうのまま、男が腰を動かしはじめたのだ。
男は小春の小さな体を両腕で固定するようにぎゅっと抱きしめ、チン○を激しく出し入れしている。
少女が漏らした小水と、さらにとめどなくあふれ出る愛液が、男の動きによって周囲に飛び散っていた。
101ColorDevil:2007/09/06(木) 01:02:05 ID:Vhdt0xsh
「ああああっ!! やっ・・やーーっっ!! 奥に・・奥に当たってるよぉ」

小春はそう叫びながら、男の首に抱きつき、その唇に唇を重ねた。
濃厚なキスを交わしながら、獣と小動物のような二人のセックスは続く。
やがて男が小春を抱えたまま体を起こす。
繋がったままの状態で抱きしめあって座った二人は、そのままピストン運動を続けていた。
少女の体は小さく、男の腕の中にすっぽりと隠れてしまうようだった。
男は少女の尻を掴んで軽がると上下に動かしている。
少女はより深く快感を求めるかのように、両足を男の背に絡めていた。

さらに、男は少女に自身を突き刺したままぐっと立ち上がった。
少女は男の腰にぶら下がるように軽々と持ち上げられてしまった。
そのまま駅弁位での挿入が続く。
少女は男にしがみつき、悲鳴のような快楽の声をあげながら何度も絶頂に達しているようだった。

「はぁ・・・小春があんまり締め付けるから、もういきそうだよ」
「あはっ・・んっ・・・きて! きてっ、パパ!! 小春にせーしちょうだいっ!!」

小春のその返事を受け、男がさらに激しく小春を揺り動かしはじめた。
空中で上下に激しく揺さぶられながら、少女は奥へ奥へと突き刺される陰茎に子宮の入り口を叩かれ、
気絶しそうなほどの快楽を味わっているようだった。
パンッ、パンッという肉と肉がはげしく打ち鳴らされる音、ニチャニチャという粘液が飛び散る音、
二人の粗い息、そして少女の甲高い声。
どれもがお互いに淫靡さを増大しているようだった。

「はあっ・・・ああっ・・・すごい・・パパの・・・パパの奥まで突いてくるぅ!!」
「いくぞっ!!」
「あ、あたしもおぉ!!」
102ColorDevil:2007/09/06(木) 01:03:53 ID:Vhdt0xsh
言うと同時に、男が小春の体をぎゅっと強く抱きしめた。
小春も答えるように男の首を抱き寄せる。男の尻がびくんびくんと痙攣している。
やがて、男のモノが挿入された小春の小さな割れ目から、どろどろと白い液体が溢れ出してきた。
入りきらなくなった精子が外に溢れ出したのだろう。
モノの大きさだけでなく、男の精子の量も沙耶子が知っている夫のものとは比べ物にならないようだった。

そして沙耶子は、二人がいったのとほぼ同時に絶頂に達していた。
膣に入り込んだキュウリは沙耶子の絶頂による収縮でぎゅっとしめつけられていた。
沙耶子は必死でこぼれ出そうになる声を押し止めていた。
しかしどちらにしても、壁の向こうの二人の声や音の方が大きいため、
ちょっとやそっとの声では気付かれることもなさそうだった。

やがて男は、抱きかかえていた小春を布団の上に降ろした。
少女の穴からチ○ポが抜け出ると、溜まりに溜まっていた精子がだらだらとこぼれ出してきた。
少女は呆けたように半目になり、布団の上でぐったりとしている。男はその横に座り、煙草に火をつけていた。

そのとき、壁の向こうの部屋でがちゃりとドアが開く音がした。
とたとたという足音が聞こえ、眼鏡をかけた制服姿の少女が姿をあらわした。
少女は二人の状態を見て一瞬動きを止めたが、それ以上動揺を見せることもなく、普通に「ただいま」とだけ言った。
その少女は、先日沙耶子が見た美雪に間違いなかった。

男と小春がばらばらに「おかえり」と返事をする。この家族ではこういうことが日常なのだろうか。

「えへへ、お姉ちゃん、お先にパパいただいちゃったあ」
「そう・・」

小春の言葉に、美雪はあまり興味がないといった様子で返していた。
103ColorDevil:2007/09/06(木) 01:05:40 ID:Vhdt0xsh
「美雪、小春、俺は少し休んでるから、二人で遊んでてくれ」

男が煙草をくわえたまま壁際に持たれてそう言った。

「だってさ、おねーちゃん」
「・・・わかった・・・」

小春はニコニコ笑いながら、美雪は少し不満げな表情でそう答えた。

美雪が制服姿のまま小春が横になっている布団の方へとやってくる。
そして小春の側にひざまづくと、そのまま小春の小さな唇にキスをした。
美しく幼い姉妹の口づけ。沙耶子は新たにはじまった衝撃的な出来事に釘付けになっていた。

二人は舌を延ばし、からめあい、唾液を交わしながら深いキスを続けている。
やがてお互いは手でお互いの体を愛撫しはじめた。
美雪はすっぱだかの小春のまだ小さな胸を、小春は美雪の胸元のボタンを外し、その中に手を差し入れて。
二人の息が少しずつ高まってくる。涎が二人の口元から溢れ、だらりとした糸となって滴り落ちていた。

美雪は小春を横にして、唇を下へと移動させていく。
首筋から鎖骨、小さな胸の膨らみの先端、お腹、そしてとうとう先ほどまで男に犯されていた陰部へと到達した。
そこには今男が放った白いねばついた液体がべっとりとこびりついている。
美雪は躊躇することもなく、それらを絡め取るように、妹の内太股に唇と舌を這わせていった。
さらに舌先でクリトリスを弄んだかと思うと、割れ目へと移動し、その中へ舌を差し入れる。
中に残っていた精液もかきだして口の中に溜めていく。
小春は敏感な部分に口付けをされて、気持ちよさそうに身をよじっていた。

ひとしきり精子を集め追えた美雪は、再び小春の顔の方へと寄っていき、口を開いた。
集められた白い液体が、姉の口から妹の口へと流し込まれる。
妹の方はそれをうれしそうに大きな口を開けて受け止めていた。
104ColorDevil:2007/09/06(木) 01:07:13 ID:Vhdt0xsh
そのまま、再び二人の濃厚なキスがはじまる。今度は唾液ではなく、男の放出した白い液体を交換するキス。
二人の少女の白い体は折り重なり、お互いを愛撫しながら、絡まりあっていた。

「あっ・・」

急に美雪が声を上げた。
見ると、いつのまにか男が美雪の後ろにまわりこみ、制服のスカートをたくし上げてお尻をぎゅっと掴んでいたのだ。
美雪は少し複雑な表情を浮かべたが、男がお尻に顔を近づけ、
パンティを横にずらしてそこに吸い付くと同時に、甘い声を上げて女の顔になった。

美雪は小春にキスをしながら指先で小春のクリトリスをいじり、
小春ははだけた美雪の胸元から手を差し入れて乳房を弄び、
男は四つんばいになっている美雪の後ろから音を立てながらオ○ンコに吸い付いている。
沙耶子が想像さえしなかった淫靡な光景が広がっていた。

「二人とも、お父さんのものも可愛がってくれ」

男はそういうと、すっと立ち上がった。二人の目の前に復活した男のモノが現れる。
まだ精液がこびりついたそれは、ついさっきいったばかりだというのに、もうはちきれんばかりに膨張していた。

小春はにこにこと嬉しそうに、美雪は少し複雑な表情で、男の巨根へと近づいていく。
先に吸い付いたのは小春だった。小さな口をいっぱいに開け、精子で汚れた亀頭をぱくっとくわえ込む。
続いて美雪が、血管の浮いた太い竿に横からねっとりと唇をからめた。

美少女二人が、男の巨大な陰茎に唇や舌を這わせている。男は上からそれを満足げな表情で見下ろしていた。
少女たちは一心不乱に、先端の尿道口から亀頭、竿、玉、そして後ろの穴までを嘗め回していた。
そのもてなしを受け、男のモノはさらに大きさを増したように見えた。
それが大きくなる様を見ているだけで、沙耶子はどんどん興奮が高まっていくのを感じていた。

105ColorDevil:2007/09/06(木) 01:09:21 ID:Vhdt0xsh
「よし、じゃあそろそろ入れてやるか。重なるようにして横になれ」

男がそう命じると、少女達は再び黙ってしたがった。
先ほどのように、妹が下で姉が上になるように重なりあった。
男の方から見ると、二つの真っ赤な貝殻が向かい合わせになっているように見えるだろう。

「さて、どっちに入れようかな」

男が言うと、すかさず小春が元気よく答えた。

「あたしあたし! パパ、あたしにちょうだい!」
「小春、今さっきやってもらったばっかりでしょ・・・」

美雪が少し不満げに言う。

「美雪も入れて欲しいならちゃんとおねだりしてみろ」
「・・・で、でも・・・」

美雪は恥ずかしがってか、素直に欲しいと言えないようだった。

「じゃあ仕方がないな」

男はそう言って、充血し、腹まで反り返ったイチモツを自ら掴むと、
下で仰向けになっている小春のオ○ンコへと挿入していった。
まだ精液と美雪の唾液でぬるぬるの小春の秘肉は、男のモノを難なくくわえ込んでしまう。

「あっ・・はああ・・・」

小春が目を瞑り、幸せそうな顔でため息を漏らす。
そのまま、男のピストン運動に合わせて「あっ・・はっ・・・」と艶かしい声をあげはじめた。

106ColorDevil:2007/09/06(木) 01:26:21 ID:Vhdt0xsh
一方で男は、その上の方にある美雪のお尻に手を伸ばしていた。
右手の指2本を○マンコに、左手の人差し指をお尻の穴に差し込んでいく。
二つの穴を突然攻められた美雪は、力を失って小春の上に倒れこんだ。
二人の柔らかそうな体が重なり、美雪の胸が妹の体に押し付けられて形を変えていた。

美雪は穴を指で愛撫されながら、目の前にある妹の唇に吸い付いた。
その表情から、もどかしさが手に取るようにわかる。
それは沙耶子が感じているのと同類のもどかしさ、物足りなさなのだろう。
指での愛撫は気持ちいいが、それ以上の快楽を与えてくれるソレは、今妹の中に挿し込まれている。
そして美雪は、とうとう我慢できなくなってしまったのか、ゆっくりと口を開いた。

「お・・・お父さん・・・」
「ん? なんだ美雪?」
「わ、私にも・・・入れて・・・ください・・・」
「何が欲しいんだ? はっきり言ってくれないとわからんぞ?」

男は意地悪げな表情でそう言った。

「お・・・お父さんのオ○ンチン・・・オチンチ○を私のオ○ンコに入れて!!」
「よーしよく言えた。じゃあご褒美だ」
男はそう言うと、小春の○ンコから陰茎を抜き、四つんばいになっている美雪の穴へと一気に突き刺した。

「はあうっ!!!」

侵入してきた巨大なモノの感触に、美雪は戦慄したように体を小刻みに震わせた。
おそらくそれだけで軽くいってしまっているのだろう。
男はそのまま容赦なく、腰を娘の尻に打ち込みはじめた。
107ColorDevil:2007/09/06(木) 01:28:47 ID:Vhdt0xsh
「ああああっ!!」
「どうだ美雪。コレが欲しかったのか?」
「そ、そう・・・これが・・・欲しかったの!」
「お父さんのモノはどうだ?」
「おっきい・・・すごく大きいです・・・ああっ・・奥まで・・・奥まで届くぅ!!」

そう言いながら美雪は絶頂に達していた。

チン○を奪われた小春は少し不満そうな表情をしていたが、やがて目の前であえぐ姉を愛撫しはじめた。
ブラウスの中の胸を揉みしだき、唇を首筋に這わせて吸い付いている。
そして男は、モノを抜き差ししながら再び美雪の尻の穴に指を挿し込んでいた。
美雪はオ○ンコと尻の穴と胸と首筋を同時に攻められ、髪を振り乱しながら、断続的な喘ぎ声をあげている。
快楽で飛んだ表情を浮かべ、唇からとろりと涎が垂れ落ちた。
それに気付いた小春は、自ら口を開けて姉のそのだらしない液体を受け止めていた。

そして三人の狂宴がはじまった。
二人の少女を横に並べて寝かせて交互に挿入したり、
男が横になって腰の上に妹が、顔の上に姉がまたがった姿勢で女同士で愛撫したり、
後ろから突かれている姉の背中の上に妹が乗って父とキスを交わしたり。
三人が上となり下となり様々に絡み合っていた。
少女達は男に突かれるたびに何度も絶頂に達し、時に潮を吹き、時には半分意識を失いながらも、
貪欲に男から与えられる快楽を求めていった。

「さあて、最後はどっちに出してやろうかな」

美雪に対面座位で挿入しながら、小春とディープキスをしていた男がそんなことを言い出した。

「あたし! あたしに頂戴!」

間髪入れず答えたのはやはり小春だった。
108ColorDevil:2007/09/06(木) 01:30:03 ID:Vhdt0xsh
「私にも・・ください・・・」

少し遅れて、美雪が息も絶え絶えになりながらも要求する。

「しかたないなあ。二人同時にくれてやるよ」

男はそう言うと、美雪の膣からチンポを抜き去り、二人を最初のときのように上下に向かい合わせに重ね、
二人のオマンコを密着させてその間にチ○ポを差し入れた。
二つのマ○コにはさまれた状態で、男は腰を動かしはじめる。
挿入はしていないが、男が動くたびに少女達のクリトリスと割れ目を、男の怒張したものが前後にこすっていく。

「あああっ・・やっ・・・クリがこすれるよぉ・・・」
「お、お父さん・・・ああっ・・・小春っ・・・あたし・・・あたしぃ・・」
「ほら・・いくぞ! いくぞっ!!」

三人がそれぞれに大きな絶頂の叫び声を上げた。
男は二人のオマ○コにはさまれたまま、チン○を激しく揺らして射精をはじめた。
先端から溢れ出た白い体液は、凄い勢いで飛び散り、小春と美雪の体を汚していった。
男の射精は長く続き、ビックリするほどの量の精液が二人の少女を汚していった。

沙耶子も、そこで何度目になるかわからない絶頂を迎えていた。
陰部に差し込まれたキュウリはすっかりふやけ、堅さを失っていたが、
それでも興奮しきった沙耶子の体に淫靡な刺激を与え続けていた。
流れ出た愛液が、押入れの床を汚していたが、そんなことを気にしている余裕などなかった。
しかしいくらイっても満足できない。自ら慰めることにはやはり限界があった。

男が少女達から離れると、力を失った二人の体がぎゅっと重なる。
その間で、今放出された精液がねっちょりとこすりあわされる。
二人はその感触を楽しむかのように、ゆっくりと体を動かし、体と体で精液をすり合わせはじめた。
109ColorDevil:2007/09/06(木) 01:30:36 ID:Vhdt0xsh

父親はその二人の娘の様子を見ながら、またタバコに火をつけようとした。
しかしタバコの箱の中身がちょうど切れてしまったようだった。
男は絡み合い、ゆっくりと愛撫しあっている少女達を見下ろしながら「タバコを買ってくる」と言って
沙耶子の視界から消えていった。

少女達は生返事をしながら、男が放った白い液体をお互いになめとり、口移ししながら余韻を楽しんでいるようだった。



その2 完
110名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 11:13:22 ID:KqTXty7z
え、えろい・・・ゴクリ
111名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:32:27 ID:nZuQV2HS
エロイノ下さい
112名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:00:35 ID:Sm8W4IbK
>>106の○マンコで不覚にも噴いた
113名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:19:54 ID:ndriB4uX
>>112を見てわざわざ確認しにいった俺が通りますよ
114名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:11:01 ID:T3JaEc3V
さげ
115名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:23:29 ID:86CiuBMi
あげ
116名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 15:49:47 ID:M9hE8Z9O
少女に羞恥心がまったくない。そのため全然エロさを感じない。
117名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:09:56 ID:f62UOBxz
>>116
安価つけないと何のことなのかさっぱりなんだよ
118名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 13:19:06 ID:JeWS7uV8
抜けないってレスがこんだけついてんのに、さっぱり、ってことはないだろw
119名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 17:31:00 ID:iAbsQcjO
>>118
抜けないってレス…?
はて、一つしか見つからんのだが…
120名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 03:15:23 ID:DVrccRZd
頭悪いんだなw
121名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 17:34:31 ID:Cnn+7t0k
>>117>>119はColorDevi ID:Vhdt0xshって事だろ?

122名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:06:10 ID:G16OZwJi
もう二人しかいないんすね。
あなたと私。

P.S.わしは色デヴィ夫人じゃないよ
123名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:43:39 ID:DVrccRZd
>>121 さんへ。
どうすんの?
バレバレみたいよw

P.S.わしも色デヴィ夫人じゃないよ
124名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:51:32 ID:x15W10uV
つ スルー力
かまってちゃんに構うな

- - - - - - - - - - - - ここまで - - - - - - - - - - - - -
125名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:08:31 ID:AK7zack1
つーか、ColorDevil さんに一言謝っておいた方がいいじゃない?
126名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:18:12 ID:ioEPENIy
けなした本人が謝るとは到底思えない。
最悪二度とColorDevilさんが投稿しない可能性があるがしょうがないと思。

なんにせよ「スルー力」
127名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:47:05 ID:AK7zack1
はぁ?
スルー力さん。あなたに言ってるんだけどね。
128名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:41:18 ID:DVrccRZd
もうネタ切れか?
>>121 って何をやってもダメポなんだなw
129名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 16:32:40 ID:8nnRZr9s
>>126-129
スルー汁
130121:2007/09/20(木) 17:31:33 ID:nIrvthjn
>>126

言っておくが>>116は俺じゃないぞ。他のやつと俺を同一人物と勝手に思い込むな。馬鹿か?
だいたい>>116なんかただの感想だろ?
>>128

ぷっ
他のやつと勘違いしてるお前はかなり笑えるやつだな。痛さ爆発だ。
131名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 03:56:09 ID:Ing2YGwI
どうも勘違いしてたみたいだね。
うまく説明できないけど、何となくそんな気がしたんだよ。
てっきり別のやつだと思ったの。
いままで失礼なカキコしてスマソ。
132名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 18:22:24 ID:jZXk3cS5
てか >>130 見て

>>54
>ぷっ
>
>AA程度で反応するとは…
>この先の展開が楽しみw

を思い出したw
133名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 13:28:51 ID:LpYup2CC
わたしのあなるを、なめないでください
134名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:19:00 ID:uTkeCGEX
え、えろい・・・ゴクリ
135名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:42:03 ID:B5Mx3G1O
あれ?「痛さ爆発だ。」の人は?
136:2007/09/24(月) 14:09:24 ID:1MZM1NxK
夕暮れの町を佐和子はデパートに向かって歩いていた。
24歳新婚半年、夫は8歳年上の商社マン。まだ結婚には早いと思ったが、執拗なアタックに根負けした。
その夫に新調した背広を受け取りに行ってくれと頼まれたのだ。
紳士服売場のカウンターに受け取りの伝票を渡すと、
「いらっしゃいませ・・・あ、サワ、佐和子さんじゃないですか!」若い男性店員が言った。
佐和子が前に交際していた男であった。結婚したんだね、これは旦那さんのスーツなのかと
愛想よくしゃべる男を佐和子はびっくりしながら見ていた。
137:2007/09/24(月) 14:17:14 ID:1MZM1NxK
それなりに魅力的ではあったが、不真面目さにあきれて交際をやめた相手だった。
それが今はこうしてちゃんと働いている。よかったと思った。だから男が背広を渡すとき
「下の喫茶店で待ってて。あと少しであがりなんだ」と耳打ちしたときつい、承知してしまった。
138:2007/09/24(月) 14:34:33 ID:1MZM1NxK
喫茶店で待っているとまもなく男はやってきた。伝票と佐和子の腕をつかむと
「飲みに行こう。いい店があるんだ」有無を言わせぬ強引さは変わってないのねと佐和子は少し
不安になった。「もう相変わらずね巧さん!あまり時間ないのよ」と言ってみたが
「サワのご主人が背広作りに来たとき言ってたぜ、毎晩帰りが遅くなって奥さんが暇そうだって」
139:2007/09/24(月) 14:52:42 ID:1MZM1NxK
連れていかれた店は一流ホテルのバーだった。佐和子は昔の男と二人でバーにいることが
落ち着かなかったが、偶然なんだから仕方ない、小一時間したら席を立とうと気を取り直した。
巧は佐和子の美しさに圧倒されていた。前よりさらに突き出した胸は新婚の妻ならではなのか?
居心地悪そうな伏し目もよけいにいじめたくなる気にさせた。おもむろに肩に手を回した。
佐和子はびくっと震えた。
140:2007/09/24(月) 15:05:53 ID:1MZM1NxK
「だ、だめよ。ところでこんなに素敵な店に連れて来てくれるとは思わなかったわ。」
拒否された手を一旦引いて巧は佐和子の背を軽く撫でた。
「あれからいろいろあってね。俺もがんばろうと」撫でながら、ブラジャーのホックをブラウスの上から
巧は外した。ブラでしっかり押さえられていた豊かな胸がうれしそうに弾んだ。
ちょうどウエイターがカクテルを持ってきたところだったが佐和子は小さく「あっ」と言ってしまった。
141:2007/09/24(月) 15:26:34 ID:1MZM1NxK
「クックッ、ウエイター上から覗き込んでたな。しかしおまえの胸すげーな。俺は背中さわってただけだぜ。
下着取れたのはおまえのせいだよ」
「そんなことないわ・・と、とにかく直してくるわ」佐和子は化粧室に行った。その隙に巧は佐和子のカクテルに薬を入れた。
142名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 15:32:33 ID:dO8sSE6p
4円
143:2007/09/24(月) 15:38:00 ID:1MZM1NxK
その後しばらく近況や共通の友人のことなどを話し、「じゃあそろそろ」と立ち上がろうとすると
「サワ、顔色が悪いよ」と巧が言う。確かにカラダが変だ。気分が悪いわけではないが体に力が入らない。
「上に部屋を取ってあるから休んで行くといいよ」巧にかかえられて部屋に入った。
肘掛椅子に佐和子を座らせると巧はニヤリと笑った。
144:2007/09/24(月) 16:06:05 ID:1MZM1NxK
「苦しいといけないから服を緩めるよ」ブラウスのボタンを外す。ブラジャーのホックを今度は外さずに下に
ずらす。巧は両手でその膨らみを下からすくった。佐和子はやめて!と叫びたかったが声も出ない。
「動けないし、声も出せないだろ?少しの間だから安心しろ。だけど意識はあるし感じることは
感じるんだ。クックッ便利なヤクがあるもんだ」とがってきた乳首を舌で転がす。佐和子は息を飲んだ。
「だけどこれもお前のせいだ。ずっと忘れられなかった。もう離さないからな」
145名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 16:41:13 ID:/zzPumDk
C
146名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:14:15 ID:IuuFee0f
次の方どうぞ
147:2007/09/24(月) 20:35:37 ID:1MZM1NxK
佐和子が家に着いたのはそれから二時間後だった。明かりがついている。いつもは遅い夫がもう
帰っている。佐和子は慌てた。夫の貴之はリビングで新聞を読んでいたが佐和子に気が付くと
「おかえり」と笑顔で迎えた。
「遅くなってごめんなさい。あなたの背広を取りに行ってついでに友達と会っていたの」
「ああサンキュ。・・・なんだかずいぶん疲れているみたいだな」と立ち上がって佐和子のそばに来た。
「ん?いつもと違う匂いもする」
「電車が蒸し暑かったせいかしら?シャワー浴びてくるわ」
148名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 02:45:16 ID:mhYnlLkT
(*´ω`)ぇろぃ
すんごイイです。続き楽しみ〜
149名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:37:50 ID:RP/YpxL8
このスレもういらね。
モラルは低いし、書き手は糞だし。
これも全部サクラフブキのせいなのかな。
150名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 17:46:49 ID:Doj6F96x
>>144>>147の間の情事が気になるW

期待sage
151名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 17:52:08 ID:X1DXgJEY
>>149
お前みたいなのがいるせいだろ
152名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:46:07 ID:mhYnlLkT
1〜9 はサクラフブキだったのか。情事が書けないのも無理ないねw

>>151
ぷっ
童貞のくせにw
153名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:24:44 ID:yMamE5fI
なるほどw
何で肝心の所がないんだろうって思ったけど
童貞の妄想力じゃ無理でしょうね・・・w
154名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 13:33:05 ID:lKOPYA8T
書きたいだけの奴にはエロパロ板があるし
プロ志向のやつは創作文芸板に行くし
155名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 13:49:23 ID:+ReP8Xkh
創作文芸でエロ小説ってありなのか?
156名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 14:19:09 ID:RLDTnP1V
>155
ふつーに駄目だろ


自治スレでもこのスレいいかげん板違いだから
現行スレを消費したら次は別板(例・お絵描き&創作板)に移動したら、という意見が出てる。
現に書き手をつぶす荒らし(巡回含め複数?)がいるんだから
この板で続けるのは難しいだろ
157名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 14:40:35 ID:+ReP8Xkh
まあどの板に行ってもこの手の荒らしは出てくると思うけどね
158名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:21:35 ID:306eXXYi
荒らし認定うざ杉ww
君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
次スレたてるなよw
159名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:22:27 ID:306eXXYi
埋め
160名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:24:01 ID:NVALTuei
>>156 現に書き手をつぶす荒らし(巡回含め複数?)がいるんだから

この場合嵐はサクラフブキ?
それともアンチ?
161名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:24:43 ID:306eXXYi
>>160
埋め支援ありがとうございます

埋め
162名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:25:37 ID:306eXXYi
埋め
163名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:26:18 ID:306eXXYi
埋め
164名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:36:05 ID:306eXXYi
埋め
165名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:37:59 ID:306eXXYi
埋め
166名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:39:33 ID:306eXXYi
埋め
167名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:41:53 ID:306eXXYi
埋め
168名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:44:08 ID:306eXXYi
埋め
169名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:01:27 ID:DlVWxENE
埋め
170名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:01:31 ID:fnioeqX8
そゆこと。このスレで一番の露出はサクラフブキだな。
ロリ小説の書き手はつぶす。ネカマ、自演はやり放題。
あいつが貼り付いているかぎりここはもうだめだね。
171名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:02:35 ID:DlVWxENE
>>170
あなたも支援してくださるのですか。ありがとうございます

埋め
172名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:03:08 ID:DlVWxENE
埋め
173名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:03:40 ID:DlVWxENE
埋め
174名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:04:12 ID:DlVWxENE
埋め
175名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:14:57 ID:fnioeqX8
支援してやるよ。だからさっさと埋めて氏ね。
176名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:22:11 ID:DlVWxENE
>>175
あんたがやってくれ。
これも結構めんどいんだ。
177名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:58:42 ID:B3L8vxA0
自分で自分の居場所を無くそうとする粘着荒らしは初めて見たな
178名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:50:19 ID:4VzsC0XX
この反応痛杉
書き手つぶししてたって自分で認めてんじゃん
なんなのこいつ?
179名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 17:17:24 ID:WaE/X63C
woo?
180名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:35:32 ID:bAyxVPYB
>>178
>>170がサクラフブキ氏と仮定すると自分で認めたことになるな。
つか、>>170の書き込み句読点変じゃない?
>ロリ小説の書き手はつぶす。ネカマ、自演はやり放題。
って
ロリ小説の書き手はつぶす、ネカマ、自演はやり放題。
が正しいよね?

>>179
Woooっていいよね。俺んところWoooだぜw
181名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:37:28 ID:bAyxVPYB
って「woo」じゃねーかorz
馬鹿か俺は。
182名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 09:29:41 ID:4rUSmeZP
>>180
そこは「。」でもいいだろべつに
183名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:44:07 ID:CR8qpEI/
「あ〜らしを、お〜こしてぇ〜す〜べてを、こ〜わすのぉ」
この工藤静香の歌、なんてタイトルだったっけ?サクラフブキのテーマ曲
184名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:33:12 ID:3lu60ELu
真っ昼間からここに張り付いて >>136 以降のようなコテなしカキコや自演レスで惑わせてあらしをおこそうとするんだけど、
カキコのタイミングやなんかでいつもバレバレだから、あらしもおきないし、なにもこわせない。
まとめサイトも変わりないね。
猫さんも毎回おんなじパターンのこの手のカキコにうんざりしてんじゃないの。
185名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 08:24:29 ID:lx0UCZoO
嵐の素顔

是非振り付け付きで
186名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 09:36:21 ID:3lu60ELu
嵐の素顔か。
俺が今の時点で感じている点をまとめると、こんな感じかな。

1.ロリ小説に対して嫌悪感を抱いている。女の子と踏み込んだ会話をしたことがなく、
たとえば「おまんこ」というフレーズに対して男同様興奮する女の子がいることも知らない。
さらに自分同様、女の子は皆等しくロリ小説に対して嫌悪感を抱いていると思いこんでいる。
ま、童貞だからしかたないだろう。
2.性器を示す用語が伏せ字になっていないエロ小説は苦手。これも童貞だからしかたないだろう。
3.抜けるエロ小説が書けない。荒唐無稽なストーリー展開でごまかすか、そのシーンの直前で
筆を置く、あるいはその箇所のみ省略する。そうすることで住人は焦らされると思いこんでいるが、
実際は書き手が誰であるかバレバレなので書きたくても書けないのが住人にはわかってしまう。
やはり童貞だからしかたないだろう。
4.童貞であることを指摘されると敏感に反応し、そのことで童貞だとわかってしまう。
別に恥ずかしいことではないし、そのまま黙ってエロ小説でも投下してればいいのに、敏感に反応して
騙りや自演カキコに走ってしまうので、それを気に病んでいることがわかってしまう。
さらにAAを張っても自作自演カキコをしてもまるで罪悪感がない。
バレていないと思いこんでいるにせよ、バレさえしなければ何をしてもいいというその行動からは、
童貞だからしかたない、とは言い切れない、精神年齢の低さを感じさせる。

こんなとこかな。
振り付けはおまかせするよ。AA得意だろ?
187名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:24:48 ID:6Gq5G8LO
別に童貞でもエロシーンぐらいエロ本やエロDVDや他のエロ小説
などを参考にすれば書けると思うのだがなぜ書こうとしないのかが謎だよな
188名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:23:00 ID:9QDcBaTU
>>185
工藤静香が踊っているのを想像してコーヒー吹いた
189名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:01:34 ID:IXTEmIlg
('A`)
190名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 09:42:45 ID:yJW7vUcj
ほんとに過疎っちゃったな、このスレ・・・
191名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 10:56:24 ID:zqeTmhB+
ここのコテハン職人さん、他の過疎スレでハケーン
192名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 17:16:36 ID:n1lj8d7F
>>184
あらしもおきないし、なにもこわせない

このスレは見事に壊れた希ガス
193名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:25:45 ID:FDyuu460
以前ここに投下した人が別板か別スレに投下してる、っていう話は聞いてるんだけど、その人?>>191
194名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 04:11:42 ID:/vjMFyZH
>>193
話は聞いてるってところが凄いね。伝説の職人さんみたいじゃん
一体誰? そんなに凄い書き手の小説なら読んでみたいよ
195名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 19:06:17 ID:qbhFTAEV
情報共有したいけど、同じ職人さんかわからない
このスレで投下した職人さん意外と多いし
それにヘタに晒すと向こうで嵐の素顔流れそうだし

聞けるなら職人さんに聞くのが一番
196名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:15:42 ID:m/iMmi80
>>192
>このスレは見事に壊れた希ガス

GJ! カキコできるなら壊れてないじゃん、って突っ込みはともかく、
スレを見事に壊したサクラフブキの偉業はすげーよなw
さて >>158 以降、嵐であることを自ら暴露してしまった同氏。
前回は ColorDevil さん、そして今回は誰を嵐に仕立てるつもり
なのか?
埋め立てすら満足にできないヘタレ嵐の秘策とは? 乞うご期待!

P.S.
見てて恥ずいから IDいちいち変えんでええよw
197名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 22:39:10 ID:/vjMFyZH
>>195
>>193 を見た時は、ここの書き手の誰かが別のスレにも小説投稿してる事が話題になってる、
って意味だと思ってたけどさ。嵐の素顔がどうの、って事なら違うみたいだね
ようするに、ここで書き手つぶししてた奴なんだろ? 
たぶんみんなも知りたがってるよ。かまわんから晒しちゃえよ
198193:2007/10/11(木) 23:13:47 ID:+CQyelq7
>>194=>>197
いや、その人(かなり前にここに投下した人)は
サイトの方で2chに投下してるって発言してるし、
すくなくとも多分この板内にあるスレじゃないとオモ。
その作家さんが投下しそうな他板のスレをいくつかあたったけど、みつからなかったし。
199195:2007/10/12(金) 00:29:39 ID:3YbyztXd
>>197
違う、嵐の素顔氏が他に遠征しそうで怖いってだけの話
紛らわしくてスマン

>>193
ここ数日に2ちゃん宣言した人なら、レスの中にヒントあった
200名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 07:37:53 ID:6UAbLb6j
かなり前に投下したことがある書き手です。
最近の流れ、なんかあてずっぽな犯人当てみたいで怖いので先に言っておくけど、部屋に置き去りにされた小学生が
同じアパートの大学生におもちゃにされる話(前スレ13章、コテ無し投稿 >>591>>597>>600) は私です。
まとめサイトが止まってるのもそのせいかも。メールで指摘されたりとかで。違いますか>担当猫さん。
今さらで申し訳ないんだけど、あれは本に載ってた実話の丸々コピペなので収録しないでください。
もっと早く言うべきだったけどタイミングを逸しました。スマソ。ただひとつだけ。
レスの中のヒントと言えば、最初に投下した時ここが連投5つまでなのを知ったんだけど
最近のコテ無し投稿の中にはそうでない奴ありますよね。そのあたりで過去スレ調べたら
何かわかるんじゃないですか?
201名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 07:38:34 ID:jT1E9cn6
202名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 08:24:56 ID:3YbyztXd
あー、あの投下直後からバカにするレスがついてた話の中の人か
なるほどコピペならバカにされるはずだわ
で、語りだすクズのおまいの正体は誰?
203名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 11:05:42 ID:6I9hgjpj
>199 違う、嵐の素顔氏が他に遠征しそうで怖いってだけの話
禿堂
ここが終わってよそへ移ってもついて来そうでヤだな
漏れもサ●ラ●ブ●が誰なのか知りたいよ
誰か前スレ持ってる人いたらどこかへうpしてくんない?
204名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 15:00:00 ID:nclYpQOj
>>201
俺は>>180-181だけだ。勝手にイコールで結ぶなw
ほい過去スレ(かちゅログ)うp
ttp://www.uploda.net/18.php
2号 upload20000042255.udn
205名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 17:10:22 ID:6I9hgjpj
>204
トン
DLパス教えて
206名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:05:37 ID:GfvzWE+E
>>175以降、結構レスが続いてるのがすごいよな。
207名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:14:27 ID:ioeB6+Kj
レスばっかでつまんない
エロ話誰か投下汁
208名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:02:47 ID:5D0pfTg2
自治スレでもここの話が出てたけど
いいかげん最悪板でやれやと<嵐とか犯人さがしとか
209名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 10:46:21 ID:9OjaOzBX
つーか犯人さがしも何も、本人が荒らし行為を認めた時点で話は終わってるんだよ。
善意の書き手が名指しで攻撃されている図式を描き出すのに必死の本人は
自治スレにまで遠征して窮状を訴えようとしてる。
ところが実情は、自演や書き手つぶし等の迷惑行為をやめようとしない書き手が
住人に叩かれているに過ぎない。
書き手なら話を投下してればそれで済む話。自治スレなんて持ち出す必要もない。
要は本人の行動次第てこと。だたそれだけだよ。
210名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 12:50:32 ID:3OuSgdfq
ぎゃーす
うp失敗した。
ので再うp
ttp://ud.gs/20czv
パスは「sage」

米のkariをDLパスにしたつもりだったのに…
入力欄間違えるとかどんだけーorz
211名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:22:18 ID:D/6ToA10
>>209
自分はあっちのスレに書きこんだ者だが
しょせん2chなんて接続変えたりして
(単発)IDカキコできるからなあ。

まぁミイラ取りのフリしてるやつが
ミイラになってるのに気づいてない馬鹿が
暴れてるだけだしね。
212名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 15:38:25 ID:9OjaOzBX
>>211
なんでまた接続変えたりしてまで単発IDカキコする必要があんの?
ま、それはいいとして、君だったの。スレの削除依頼を立てたものの、
あっさり却下されて赤っ恥かいたのは。
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1164365174/23

ミイラ取りなんてやる必要全然ないじゃん。自分からミイラになってんだから。
自分はあっちのスレに書きこんだ者だが、はないでしょうに。
213名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 15:48:29 ID:9OjaOzBX
言い忘れたけどね。
「馬○」とか「ク○のおまい」とか、荒らしみたいなフレーズはやめといた方がいいよ。
なにしろここには、自分から荒らし行為を認めちゃった人物がいるからね。
214名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:28:02 ID:D/6ToA10
>>212
自治スレにカキコはしたけど
削除依頼したのは自分じゃないんですが何か。
それにID変えて書きこなんて誰でもできるんだし
あんたがこちらをミイラ取り誤認してどうするww
215名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:00:04 ID:9OjaOzBX
>>214
読み返してみると本人以外のカキコもあるみたいだね。すまそ。
ただ荒らしが複数いるかどうかはなんとも言えないな。
ミイラ取りのフリしてるやつが・・・には同意。本人はまるで気づいてない。
自演や騙りなんてやれないキャラの持ち主だよ。
書き手としての技量はそこそこあるようだから投下に徹してくれれば
それで済む話なんだけどね。
216名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:35:03 ID:NJJG8Ma7
「サクラフブキ氏=嵐の素顔」と言う図式が成り立つソースくれ
>>210の過去ログ見たけど、さっぱりだ
217名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:10:58 ID:9OjaOzBX
>>216
そういう図式が成り立つなんてどっかに書いてあったっけ?
本人が認めたことを別にして・・・
218名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:08:51 ID:9Aa8GLtj
あれ?
流れ的にはサクラフブキ氏がこのスレを荒らしている犯人って感じだけど?
219名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:44:45 ID:RsvApRQM
犯人って感じだけど何?
220名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:47:37 ID:sy20e89+
まとめサイトは更新されないのか?
221名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:56:36 ID:LfzCuGsN
エロ小説を書いてみたいので
誰かお題をください。
222名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 19:05:27 ID:3NoQInCV
>>221
衣服えお着たままヌルヌルやビショビショになるもの
223名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 19:06:10 ID:LfzCuGsN
>222
がんばってみる。
224名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:44:12 ID:gWndUMpU
>>221

女子小学生がエロゲーのやりすぎで頭のおかしくなったニートに拉致され監禁

犯され嬲られ人格崩壊を起こすくらいの地獄を味わう小説書いてw
225名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 18:40:16 ID:xNSlA10X
それ今俺が書いてる小説と被るからだめぇ
226名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:25:38 ID:+EGiMXF6
それ今俺がセンズリこいてる小説と被るから…だ…だめぇぇ
227名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:47:16 ID:wo5muXan
は、はやくうp
228如月:2007/10/21(日) 04:52:22 ID:YPpB5h9U
わっちがこの門をくぐったのは いくつの時でありんしたか…
禿と呼ぶには些か年がいっていたようにも思いんすが もう記憶の奥底に沈んでしまいんした。
覚えとおすのは 朱塗りの大門をくぐった途端に一陣の風が吹き抜けて 盛りの桜を巻き上げた花吹雪くらい。
後にも先にも あんなに美しい景色はみたことありんせん。
なぜでしょう 涙が流れんした。
この世の苦界と呼ばれる女の里に来た悲しみなのか もう親に会えない寂しさなのか 幼いわっちには分かりんせんした。
229如月:2007/10/21(日) 05:16:53 ID:YPpB5h9U
わっちの預けられた百寿楼は吉原一二を争う老舗と評判で 当時松の位にありんした常盤太夫はどんなお大尽の席も気が向きんせん時は断りおすくらいの力を持ったお方でありんした。
わっちにはてんと云う名がありんしたけど 百寿楼に来た日よりみず乃の名を与えられ、わっちは常盤太夫を姉とする部屋付きの禿となりんした。
太夫はその時 いくつくらいでありんしたか 幼かったわっちの目には盛りの牡丹よりも艶やかで眩しく映りんした。
それでいてこの世の闇を背中に纏うかのような憂いを帯びているような気がしんしたのはわっちの幼さの見せた幻でありんしたのか。
230如月:2007/10/21(日) 05:44:35 ID:YPpB5h9U
常盤太夫はそれは厳しい人でありんした。
廊下を歩く音がうるさいと言いおしては頬を張られ、布団の敷き方 雑巾のかけ方まで こと細かく叱られんした。
わっちはきかん坊なほうでありんしたけど 太夫の言うことだけは聞きんした。
太夫は舞に三味線は言うに及ばず、囲碁将棋、和歌に華道 香道まで秀でた方でありんしたから やはり他の姉女郎とは一線を画した存在でありんした。
231如月:2007/10/21(日) 05:59:46 ID:YPpB5h9U
わっちら女郎が 里の門をくぐるのは人生に二度といわれとおす。
自分の足で門をくぐって出る女郎など殆どいんせん。
年季を勤めて借金を返すか 誰かに身請けされるか はたまた仏になるか…
たまに客と良い関係になり足抜けを企てる者もいんしたが 足抜けは天下の御法度、例え地の果てまでも追われて連れ戻されんした。
わっちら女郎には ここが地の果てで この世の終わりでありんした。
232如月:2007/10/21(日) 06:25:51 ID:YPpB5h9U
「みず乃 こっちへ来やんせ」

その日の太夫はいつにも増して美しく晴れやかでありんした。

「これをやる」

それは太夫の大切にしてんした鼈甲飾りのついたクシでありんした。

「今日はお前 よく見ておきやんせ。良いね」

白い肌に紅い唇はぞくりとするほど艶やかで、わっちは思わず息を飲みんした。
その日 太夫に上楼ったのは 材木屋の手代でありんした。
勤め先はそこそこのお店ではありんしたが 奉公人の給金で太夫に上楼るのは並大抵ではありんせん。
後で聞いた話 太夫はこの男の為に大分借金を増やしていたようでありんした。
あの夜 控えの間で覗き見た太夫の姿は今もわっちの瞼に焼き付いておりんす。
233初投稿(その1):2007/10/21(日) 17:18:58 ID:hCRqRpGK
【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)
僕の名はハナオカ サンタ。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕は地位が高いかっていうと決してそうじゃない。なぜなら、こんな罪を犯してしまったからである…
234如月:2007/10/21(日) 17:26:19 ID:YPpB5h9U
太夫の白い肌を滑る男の骨ばった指。それは蛇のようであり 蝶のようでありんした。
密やかに漏れる太夫の溜め息は熱を帯びて 熱く荒く 高ぶっていくのが分かりんした。
女郎が客に惚れるは御法度…たとえ太夫とて許されないことでありんす。
男の手はじわじわと太夫の奥深くを探り まるで見知らぬ土地を冒険するかのような高揚感に満ちておりんした。

「…あ…はぁ…」

一際高く 太夫は声を上げ のけぞりんした。
男の首にまとわりつく白い指。それが自分の持ち物であると確認するように 首筋にうっすらと刻まれていく爪の痕…
ゆっくりとゆっくりと 男の存在を確かめるように 太夫は上に乗り 腰を揺らし始めんした。
満開の牡丹の花が 逝く時を惜しみ 花びらを散らすように 太夫は美しく艶やかでありんした。
235233:2007/10/21(日) 17:36:10 ID:hCRqRpGK
すいません、まちがえて失敗作のほうをかいてしまいますた
236如月:2007/10/21(日) 17:39:22 ID:YPpB5h9U
「みず乃 客に惚れたらいけないよ。惚れたら地獄…」

けれど 目の前にいる太夫は極楽浄土に遊ぶ天女よりも美しく わっちにはけして不幸せには見えなんした。
静かに響く二人の息遣いさえ わっちには天上の楽の音にさえ思えたのでありんす。

太夫が本物の天女となって 大門をくぐったのは その夜が明け わっちが遅い朝飯を太夫の部屋に運んだ時でありんした。
237フチウチ ハヤト:2007/10/21(日) 22:02:16 ID:hCRqRpGK
【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)
僕の名はフチウチ ハヤト。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕はまだ誰も知らないんだが、この娘を犯したことがある…
238タイトは「秘蜜壷」:2007/10/21(日) 22:04:06 ID:hCRqRpGK
その日は朝から雨が降っていて、教室のあちこちで「つまんねー」とか
「朝から雨かよ。マジどんだけ〜」などという声が聞こえてくる、
僕としては雨よりもそっちのほうが「つまんねー」日だった。
僕は昼食の時間に彼女に「家にこないか?」と誘った。
すると彼女は「うん!じゃあ5時ごろ行くから!」と言った。
そして約束の5時を5分ほど過ぎてから彼女はやってきた。
しかし僕は少々時間にルーズなのは気にしない性格なので、
「遅い」などとは言わずに「早く入って。じゃないと風邪引くよ。」と言って彼女を迎えた。
まだ両親が帰ってきてないことを確認した僕は彼女を自分の部屋へと案内した。
「暖か〜い」
「君のために1時間も前から暖房つけっ放しなんだぞ」
「ありがと♪」
彼女が笑った。
すると突然、その笑顔を見た僕は性的衝動にかられた。
徐々に僕のムスコが固くなってゆく。
もうヤバいな、と思ったので、誤魔化すために
「ごめん。ちょっとトイレ行ってくる。」
と言い、一旦部屋から出ることにした。本当はトイレなんか行かないんだけど。
落ち着くためにホットココアを飲んだ。
気持ちが落ち着き、ムスコも萎えたのでまた部屋に戻った。
239フチウチ ハヤト:2007/10/21(日) 22:05:32 ID:hCRqRpGK
部屋に入るなり彼女が、「フチウチ君、もしかしてさっき興奮してた?」
とドキリとするようなことを言うので、慌てて僕は
「そんなことあるわけないじゃん」と誤魔化した。
すると、「隠さなくったっていいのよ〜♪本当のこといいなよ〜」と言うので、僕は素直に
「うん」と答えてしまった。
その瞬間、全身が火が出たように熱くなり、穴があったら入りたかった。
この時点で僕のムスコはもうビンビンに勃っていた。
「あらら〜、また興奮してる?ちょっとみせてよ〜」
仕方なくみせると彼女はイキナリ喰らいついてきた。
そして、ぼくのムスコを口に咥えフェラをし始めた。
それはまだ童貞の僕でも上手いな、と思えるものだった。
「ん・・・・・・っ。んう・・・・・・んうう」
 肉棒を擦られるたび、僕は呻き声を上げた。普段オナニーをしている僕でもビックリするくらいあっという間に硬度を増していった。
「エヘヘ。フチウチ君、もうこんなに大きく固くなってるよ」
 彼女にそう言われて、僕はまた顔を赤らめた。
「ん・・・・・・んん・・・・・・んん」
 僕の肉棒は、そろそろ限界近かった。彼女もそれを察知した。
「ねぇ、フチウチ君。もう出ちゃう? あたしに擦られて、もう出ちゃう?」
 彼女は、からかうように言った。僕は込み上げて来る昂りに抗うことは出来なかった。
「うう・・・・・・っ」
 僕は呻きを上げると、肉棒の先から白濁液を発射した。
240名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:14:12 ID:hCRqRpGK
〜中略〜
「よーし。それじゃ、おまえの胎内に入れるぞ」
 僕はさっそく彼女の胎内に肉棒を入れようとした。が、
「でもその前に・・・・・・ちゃんとゴムは着けてね。まだ初潮はきてないんだから」
 しっかりと、釘を刺されてしまった。僕は、慌ててゴムを装着した。
 彼女は、まだ初潮はきていないらしい。が、生で交わると病気を移される恐れがあることを知っているので、あえてゴム装着を相手に強いているのだ。
「ほら、ちゃんと着けたぞ。もう、入れてもいいだろ!?」
「うん・・・・・・いいよ。じゃ・・・・・・フチウチ君・・・・・・来て」
 彼女は自ら割れ目を開いて僕を誘った。そして僕もそれに応じ、肉棒を割れ目にあてがうと、ゆっくりと挿入していった。
「ん・・・・・んん・・・・・んん」
 彼女の胎内は僕の肉棒をすんなりと呑み込んで行った。
 そして肉棒が奥まで届くと、僕は抽送を始めた。すると、
「あ・・・・・・あん・・・・・・フチウチ君・・・・・・も・・・・・・もっと・・・・・・動いてぇ」
 彼女は早々と感じ始め、喘ぎを上げ始めた。一方、
「んん・・・・・・こいつの胎内が・・・・・・絡みついて来る」
 僕も、彼女の胎内で感じていた。もともと名器なのか、経験で身につけた技なのか、相当の快感を僕の肉棒に与えていた。ゴム越しでこれなら、生だったらどれだけの快感を与えるのだろう。
「どぉ、フチウチ君・・・・・・あたしの胎内って、気持ちいい?」
「ああ・・・・・・最高だ・・・・・・お前の・・・・・・胎内は」
 僕は快感を貪るように、抽送を激しく速くしていった。そして、
「あん、フチウチ君・・・・・・凄い・・・・・・お腹に・・・・・・ずんずん来るぅ」
 奥に突き入れられるたびに生ずる快感を、彼女も貪っていた。しかし、
「うう・・・・・・ま・・・・・・また・・・・・・で・・・・・・出そうだ」
「え・・・・・・ちょっと・・・・・・フチウチ君・・・・・・あたし・・・・・・まだ」
「んん・・・・・・っ」
241名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:15:03 ID:hCRqRpGK
 彼女の胎内の余りの心地好さに、僕は彼女を差し置いて一人でイッてしまった。すると、
「ちょっと、フチウチ君。あたし、まだイッてないよ」
 快感の余韻に浸る間もなく、男の耳に茜の怒声が飛び込んできた。
「あ・・・・・・悪い。あまりにお前の胎内が気持ち良かったから」
「いいわけなんか、聞きたくないよ。早く、あたしをイカせてよね」
 茜は、続行を求めてきた。イケなかったのが、相当不満らしい。
「少し、休ませてくれよ。もう、三回も出してるんだぞ」
 多少のインターバルはあったが、本日三回目の射精。その後での連戦は、さすがにキツい。が、
「そんなこと、知らないよ。早く、あたしをイカせてよ」
 まったく彼女は、効く耳を持たなかった。とにかく彼女にとっては、自分の快感が一番なのだ。
 そんな調子で彼女は、自分が満足するまで何度も何度も求めてきた・・・・・・。
  糸冬
242ID:hCRqRpGK:2007/10/21(日) 22:21:16 ID:hCRqRpGK
>>241の3・6行目「茜」と3行目「男」は失敗作で使っていました名前ですので
それぞれ「彼女」「僕」だと思ってください
243名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:03:57 ID:4I2RdIKY
ID:hCRqRpGK、如月両氏乙です。
つか、久しぶりに来てみればなんですかこの流れ。以下愚痴。

>>13
保管サイトちゃんと見た?
>>35
>>30-34は◆P81gArKzGM氏への書き込みだろう?
安価をつけず書き込んだ>>30-34も悪いかも知れんがID:XpOaeiC9へのレスだとは到底思えない。
ID:XpOaeiC9は自意識過剰ではないのか?
>>37
なぜ自作自演だと決め付ける?
そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
>>47
> 今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
あんたみたいな書き手潰しのせいだろ。
なぜそんなにサクラフブキ氏を貶めようとするんだ?
>>52
だからなぜサクラフブキ氏の書き込みだと思うんだ?
トリップをつけてる訳でもないじゃん。
244名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:04:59 ID:4I2RdIKY
>>121
ここまでくると理解不能だ。
ID:Cnn+7t0kは作品を批判する人以外はすべて書き手の書き込みだと思っているのか?
>>127
ID:ioEPENIyはColorDevil氏に謝罪しなければいけない事をしたか?
謝罪しなければいけないのは>>121の誤爆をからかってる>>122-123だろう。
>>149
だからなぜサクラフブキ氏のせいだt(ry
>>152
>>149をそう解釈したのか。考え方歪みすぎだ。
第一サクラフブキ氏は情事書けるぞ。詳しくは保管サイト。
>>160,170
だからなぜサクラフブキ氏n(ry
>>178
>>158はサクラフブキサクラフブキ連呼する連中が「うざ杉ww」なんだろう?
それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?

…………
疲れた('A`)
どうせこのレスも歪んだ精神を持つ荒らし達が歪んだ解釈するんだしこの辺でいいや。
異常者にこのスレから叩きだされたサクラフブキ氏含む書き手の人には心底同情します。
245名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:24:00 ID:tWC/bnwH
>243-244
荒らしは、そのうち飽きると思ってるw
スルー最強では。

>如月氏
吉原もの好きです、GJでした。
切ないですなぁ。
スペースの代わりに読点「、」だと読みやすいかな。
これで終わりでしょうか。もし続きがあったら嬉しいです。
246如月:2007/10/23(火) 00:02:31 ID:AR7Ca2RM
部屋にもどこにも太夫の姿はありんせんした。
ただ聞こえてきおしたのは 馴染みの湯屋の番頭の乾いた叫び声と 半狂乱に駆け出した女将さんの足音でありんした。
「みず乃 わっちらは相手を思うように動かすことの出来る仕事に就いとおす。その為には いろんなことを学びよし。ええね」

くるくると回る太夫の言葉。
男の手練手管に騙されたのか 太夫の手練手管に男が惑わされたのか。
そんなことはどうでも良い気がしやんした。
わっちはただ あの天女よりも美しく艶やかな太夫の姿を もう二度と見られなくなったことだけが寂しく 辛うありんした。
247如月:2007/10/23(火) 02:47:29 ID:aFmIl7CL
辛気くさい話になってしもうて えらいすみまへん。
わっちの水揚げ… ああ そうでありんすねえ…十三の時でありんしたか…
いつか来るとは分かっとおしたけど でも覚悟は最後までつきましんした。
赤飯の味も鯛の味も覚えとおしません。今となっては 味わっとけば良かったと思いんす。
相手は都屋長兵衛。ほほ… 知っとおすか… 江戸のニシン商いで右に出るものはないと言われた豪商、それでいて風流事にも通じた 色男でありんす。
年はその頃で五十の入り口でありんしたか でもまだまだお元気で 女将曰わくは水揚げの相手としては申し分ない相手でありんした。
248名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 09:01:38 ID:NS42sWxx
ねむたいよぅ……。
大変!もうこんな時間だ。講義に間に合うかな?(壁の時計を見る)
だめだ。やはり間に合わない。前スレ読み返しているうちに眠ってしまい、このザマか。
かなりきわどい展開だもんなぁ。つーかはっきり言ってバレバレだが。
楽にわかりそうなもんなんだけど、相手側に立ってみる能力が欠如しているせいだろうな。
ま、なるべくしてバレバレになっている、とでも言おうか。
似たようなケースはよくある、と言いたいところだが、まったく見たことない。
うまく言えないが、天然ボケの極致といったとこかな。
結局のところ、なんでそれらしく見えないのか、ってことに尽きるよ。
なぜって、住人が誰か特定の書き手のことを必死になって擁護するなんて、
いくらなんでも有り得ないから。例えば「かむしょっと」の時みたいに、ある作品が
出来がいい、と感じた住人がその作品を支持する事は有り得る。
ねたみも交錯していた当時のやり取りを覚えている人もいるだろ? これらはすべて、
作品への反感や賛同から起きる、住人たちの自然な反応だ。
くだらない作品へは辛口の、面白い話には賞賛のレスがつく。それに応じて
落胆し、感激する書き手がいる。でも住人たちの関心の向く先は、あくまでも
普段から苦労を重ねている「書き手」ではなくて、その「作品」に対してなんだよ。
ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
気の毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。
249178:2007/10/23(火) 14:16:07 ID:ZpLWVp2p
>>244
>>178
>それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?

どうでもいいけどさ。あんたサクラフブキ氏なの?
不毛なやり取りには関わりたくないんだけど、名指しされたんで一応。
>>156 を読んだ時点では、荒らしとは誰のことなのか、イマイチわからなかったんだよ。
>>160 が同じ疑問をカキコしてるみたい。

>>156 現に書き手をつぶす荒らし(巡回含め複数?)がいるんだから

>この場合嵐はサクラフブキ?
>それともアンチ?

ところが「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いたんで
本当のことがわかっちゃった。もちろん >>156 が誰のことを言っていたのかはわからない。
けれどもサクラフブキ氏が少なくともロリ小説の書き手つぶし行為をしていたことはわかった。
俺も可能なら歪んだ解釈をしてでも書き手の潔白を実感したいと思うけどさ。
>>161 以降の一連のやけくそカキコの前には打つ手なしだね。もしも >>160
スルーしてくれさえいれば誰のことかもわからなかったのに。
だからそうカキコしただけだよ。

>>178
>この反応痛杉
>書き手つぶししてたって自分で認めてんじゃん
>なんなのこいつ?
250ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 17:51:12 ID:nXxC1mEL
>>246-247
「作品」ではなく「書き手」を擁護するような奇特な住人なぞいるはずない。
よって「書き手」を擁護しているのは「書き手」本人、つまりサクラフブキ氏である可能性が非常に高い。
この仮定を補強する状況証拠が
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
である。

こういうこと?
251ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 18:30:54 ID:avfIFX5B
あ、ごめん。>>250は正しくないわ。

> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
178氏は>>160がサクラフブキ氏の名前を出したから>>161-176のやけくそカキコをされたと思っているのだろうか?
もしそうならそれは間違いだと思う。
なぜならやけくそカキコは>>160の前からもう始まっていたから。
ID:306eXXYi氏の書き込みは言葉が曖昧で分かりにくいのだが

> 荒らし認定うざ杉ww
「うざ杉」というのは根拠も無しに勝手に認定してるなよ、という意味で用いられていると考えられる。
> 君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
一連の埋めカキコを見る限りID:306eXXYi氏はやけくそ状態だ。つまり「お前らの言う通りサクラフブキ氏が荒らしでいいよ面倒臭いから」みたいなニュアンスだろう。
> 次スレたてるなよw
荒らしが占領している「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」なんて見たくない!潰れてしまえ!って感じだろうな。よくわからんが。
しかしID:306eXXYi氏は面倒臭がり屋なのだろうか。>>176でやる気を失くしてしまった。合掌。

ID:306eXXYi氏はサクラフブキ問題に関してやけくそになったのではなく、荒らされているこのスレに対してやけくそになった。
つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
252名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:41:42 ID:8SKPYGiN
もうそういう話は別スレ作ってやってくれ

253名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 19:04:50 ID:5/0t6o2s
さあ、盛り上がってきました。
254名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 19:39:19 ID:tJ3KTUGr
>>250
>>248 はつまり、「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?
ネタカキコに釣られてムキになってたら笑い者になるだけだよ。
>>245 も言ってるじゃん。そのうち飽きるって。
サクラフブキネタはもう飽きますた。スレ立てしてそっちで汁。
255名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:20:11 ID:l28oG9vK
飽きたということは桜馬鹿を許したということ?w
256名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:47:20 ID:tJ3KTUGr
桜馬鹿って言われても……。
257名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:23:14 ID:bdBXOhj/
>>254
>>248
「ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
 気の毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
 さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
 んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。 」

これは>>234-244の事を言ってる訳だ。

>>254「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?

そんな甘口な意見じゃないと思うけど…
258名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:34:16 ID:8QewJPtj
別スレ立てれって
荒らしの素顔かおまいは
259名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:03:28 ID:wnTHJU2D
>>256
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
「桜馬鹿」なんて言葉に反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
260256:2007/10/24(水) 23:42:34 ID:rNa3ecqQ
くやしいけど呼ばれたんで出てきますた。サクラフブキさん、すまん!
どうも >>243>>244 があんまり香ばしかったんでつい釣られちゃいますた。
いきなりの「桜馬鹿」……。こう来られてはどうしようもありません。
けど、それだけじゃない。私の正体もバレバレなんですよね。
どうみてもネタカキコにしか見えない>>248 から >>234-244 を見抜くなんて……。
ねたみたくなるくらいの慧眼です。まさに荒らしの素顔、全開ですね。
たいする私なんぞは、まだまだ修行がたりませんよ。完全にだつぼうです。
だからといって自分の口からはやはり言いづらい。ここはひとつ、
かりの姿に身をやつしている私のかわりに、荒らしの大御所みずからご発言を。
らくらく見抜いた私こと「あいつ」の正体とは? みんなも知りたがってまっせ。
261256:2007/10/25(木) 01:10:14 ID:gzmoD4Qd
あの〜、>>259さん。別人にしておきたいなら早めにそうカキコしないと……。
ほんとの話、この場面で黙ってたらサクラフブキ本人てことになっちゃうよ。
262256:2007/10/25(木) 01:30:00 ID:gzmoD4Qd
あげとくか。
263256:2007/10/25(木) 11:10:53 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん……。また逃げちゃった……。○| ̄|_
くるしい脳内会社から帰宅したらカキコしてくれるでしょう。17時台にワクテカです。
らくらく見抜いた「あいつ」の名前がついに明かされる……。でも待てよ。
ふと思ったんですが、もしかして何かの釣りなのでは、って思ってますか?
無礼なカキコが続いてますからね。でもご心配には及びません。
キーワードは○○○。たった一言、○○○だろ?ってカキコされるだけで私は
つらい立場に立たされます。問題はあなたにそれを言う才覚があるかどうか……。
楽しちゃダメですよ。可能性のみの話とかね。あなた自身の言葉に反するから。

 >つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?

れっきとした根拠を示さないと。自分でカキコした以上は○○○であることを
まったく疑いの余地なく立証しなくてはなりません。あなたが逃げ出すことによって
くしくもあなた自身がサクラフブキ氏であることを自ら立証したように……。
りっぱな論証をして、馬鹿にした奴らを見返してやりましょう。がんがれ!
264名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 11:26:20 ID:NXy21kBH
い い か げ ん に し ろ
265256:2007/10/25(木) 12:07:46 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
266名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:47:52 ID:raAVco5E
>>264馬鹿は放っておけ
267256:2007/10/25(木) 13:10:25 ID:gzmoD4Qd
つまり何もわかってないってことですか? ほんとに? 信じられないなぁ……。
楽勝で気づくはずですよ、フツー。脊髄反射レスなんぞ無駄だってことが……。
れっきとした論証だけが真実を明かすのです。
あわれなサクラフブキ氏……。>>264>>266みたいな自演レスだけが
現状なんでしょうか? んなもんただのアホやんけ (ゲラ
268名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:50:04 ID:dZVhUSzA
256、あ ん た 暇 な の か ?
6回もレスしてんけどさぁwwwwww
サクラフブキも十分きめぇけどあんたもきめぇwwww
鏡見てみろよwwww目の前ににっくきサクラフブキがいるよwwwwww
さっさと消えろってwwww邪魔wwwwwwwwwwww
269256:2007/10/25(木) 19:22:31 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
270256:2007/10/25(木) 21:21:21 ID:gzmoD4Qd
はっきり言ってサクラフブキさんは憎くもなんともないですよ。○○○の件、
じつはわかってないんじゃないの?てことはあっても笑えるキャラは素晴らしい。
さっきもカキコしたとおり、あなたのキャラにはとても勝てません。
ラッキーなのは、どうしてもレスせずにはおれない性ですね。そのおかげで
しばし退屈することもなく暇つぶしすることができたのですから。
あとは本題だけ。これだけヒントを与えているのだから、そろそろ気づかないと……。
ほかでもない合格点の論証を提示するだけで済む話です。簡単でしょ?
271256:2007/10/25(木) 21:42:45 ID:gzmoD4Qd
おっと言い忘れましたが、サクラフブキさん以外のどなたかが論証を見い出したとしても、
われ先にとカキコしてはいけません。私の一連の投稿はサクラフブキ氏による、
れっきとした指名から始まった事なので氏が答えるのが筋だからです。念のため。
272256:2007/10/25(木) 23:27:45 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん。何か自治スレにカキコしてないでしょうね?
すでに「大分」とかいう件についてレスがついてますよ。
がまんにも限度があるみたいな哀愁ただようあなたの3連チャンカキコ、
似たような内容でバレバレっていつものパターンじゃないですか。
あれ、何とかなりませんか? 自演はかまってちゃんがやることですよ。
ほかに何か打ち込めるものを探しましょう。論証探しみたいなやつ。
273名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:34:25 ID:tBsNewWZ
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
274256:2007/10/25(木) 23:45:07 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
275名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:14:53 ID:DsGVqpZH
>>273
小説じゃないけどこんなのできますた

天然が釣り師のつもりで赤っ恥
276名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:50:16 ID:YnQOYYsy
今北産業
277名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:07:19 ID:CASewjZC
吉原話の続きが楽しみ
278名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:05:56 ID:dac4jsS0
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
279名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:09:40 ID:7Zfm7N0Z
ぼんやりしてんじゃねーよ、名前欄忘れてっぞ >>256
けっさくなのはおまいの方じゃw
280名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:46:23 ID:DsGVqpZH
もう >>256 には関わらない方がいいよ。
ろくなカキコしてないじゃん、あいつ。
あれで文章うまいつもりなんだよ。
ほら、よくいるだろ?文才あると思いこんでるやつw
281名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:26:39 ID:YBsJ54mQ
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
282名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:51:44 ID:RHngXZMh
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
283名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:55:48 ID:tDJztTWy
284名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:32:05 ID:i0Wq28K7
またキモい粘着ニートが登場してきたな。
まるで新手の荒らしだな、こいつはw
285名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:11:12 ID:UrffDQow
「だーかーらー、ムリしなくていいんだってばさ。遠慮しないでしたらいいじゃん!」

 こいつはなにをのたまっているんだ。
 そもそもセーラー服のこの女 イトコの緒美が、1人暮らしの俺の部屋にいた事自体、まだ納得できていないのだ。
大学から帰宅し鍵が開いてる事に慌てて部屋に入った俺を、このセーラー服は何食わぬ顔で出迎えやがった。

『おばさんに頼まれたんだってば。大学がウチの家の近くだし、私も親が単身赴任でいないから、ちょうどいいって思ったんじゃないー?』

 そう聞いても納得できるはずがない。実際に、1人暮らしを満喫していた俺の生活が、緒美によって乱されつつある・・・。

「いまさら隠したって遅いって。ベッドの横の、ゴミ箱いっぱいのティッシュ誰が片付けたと思ってんの?」

 不敵な笑みを浮かべながら、一番痛いところを突いてきやがった。

「あの量は、1回2回じゃないよね?・・・つーか、毎晩何回もしてんでしょ?センズリ。うわーセンズリだって私!」

  たじろぐ俺。ちっさい頃から知ってるイトコの暴言。まあ、昔から可愛げのない女ではあったが。

「それともアレっすか?ティッシュと一緒にふるーいエロ本も捨てたのがお気にいらなかったっすか?アレとってちゃまずいっしょー。お気に入りのお姉さん、もうシワシワのクシャクシャだったし。きゃはは!」

 な、なにっ!あの超お気に入りのエロ本まで捨てたのか!?中学時代からずっと使ってた奴だったのにっ!

「もうかぴかぴ以外の何ものでもない!ぶっちゃけお姉さんに出しまくりでしょ?お姉さんもう吸い込めなくなっちゃってたよ。だからポイ決定」

 マジかっ!男には初恋の人と同じようにお気に入りのヌキお嬢さんというものが・・・。
286名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:11:58 ID:UrffDQow
「・・・うーむ。ここまで言ってもまだしようとしねえかー」

 俺の怒りをもろともせず、おっさんのように腕組みする緒美。

「よーし。あのボインボインお姉さんにゃ勝てねえかも知んないけど」

 そういって緒美は、毛羽立った6畳一間に足を投げ出した。

「ほらほら♪健康的な女子○生のおみあしだぞーん?パンチラもあるかもだぞーん?」

 紺ソックスの足。ふともも。この野郎はさらに、手でスカートを少しずつまくりやがったりする。うわ、うわ。

「ほれほれしろしろ。つーか抜かないと健康上よくないっしょ?生のセーラー服美少女がオカズになってやるってんだから、遠慮しないでやっちゃお。セ・ン・ズ・リー♪」

 小生意気な表情が、隠語を駆使して挑発する。
 くそう、気がつけば俺好みのネコ系顔だ。顔と生足。顔と生足。顔と足、布?交互に見ながら、俺は。
 言葉が出ない。で、手は・・・ジーンズのジッパーに。

「お?お?おー?やっとやる気になった?よしっ、そのまま出してしごいちゃえ♪1回なんていわず何度でも出しちゃえ♪」

 ああ出すさ。もう決めちゃったかんな。知らねえぞ?そこいらじゅうべちょべちょだぞ?
 っていうか、お前にかかっちゃうかもな。あの、お前が捨てたお姉さんみたいに。
俺のが顔を出したら、緒美はどんな顔するんだろう。驚くか?いや、驚かないで欲しいな。うん。

「まだ足りないんなら、も少し露出もアリかもー。まあそれはノリってことで。ちゃっちゃしないとさ、このオミ姉さんが教えちゃうことになっちゃうよん」

 そうそう、それだよ!このオナニー狂いの大学生にさ、メタメタ教えちゃってくれよっ。

「まずはとりあえず1発出してみ?見るだけか、手ぇ出すか、突かすかそれで決めちゃうから。きゃははっ!ヤベーこといっちゃってるぞ!テンションやばっ!」
287名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:16:21 ID:+hfvBvjO
テンプレ使ったほうがいいぞ的しえん
288名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:19:23 ID:P5Z+Z2ET
>>283
自治スレから引っ張ってきてわざわざ乙
あっちのスレでもおまえ(>>256)のことが出ているけど

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/632(こっちの>>243)
289256:2007/10/27(土) 10:42:20 ID:KzKQJ7Ri
>>283 は俺じゃないよ。某氏が荒らしに決まってるなんて書いてもいないし。
暇にまかせてネタカキコはしてたけど、あれを真に受けて騒ぎ出す人がいるとはね。
そんなやつがもしいたら、その人こそ某氏かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
匿名掲示板だから、そんなことわかるわけない。
ただ2ちゃんねるである以上、ネタに釣られるのが恥ずかしいってことはわかる。
俺が言ってた「論証」なんて、名前欄 256 のカキコならどこでも見つかるよ。
そうでないやつは、>>248 や身近なところでは >>279>>280 かな。

>>280
もう >>256 には関わらない方がいいよ。
ろくなカキコしてないじゃん、あいつ。
あれで文章うまいつもりなんだよ。
ほら、よくいるだろ?文才あると思いこんでるやつw


論証は以上。○○○は「縦読み」。最高にくだらんけど、釣られてムキになったりしたら
最高に恥ずかしい2ちゃんの定番だ。
漢字が混じってるんで出来はよくないが、それを競ってるわけじゃないし、
ネタだとわかればいい。もちろん内容はでたらめだ。
某氏ネタにムキになってるやつがいたとしても、繰り返して言うが、そいつが
某氏である保証なんてどこにもないんだよ。だから心配すんなってw
290名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:56:44 ID:KzKQJ7Ri
おっと言い忘れましたが、上の僕の投稿の、

>俺が言ってた「論証」なんて、名前欄 256 のカキコならどこでも見つかるよ。

の「名前欄 256」の前に 「>>289 以外の」を入れてください。よろしくお願いします。
291:2007/10/27(土) 13:29:45 ID:4ardmXSX
256
その陳腐な推理が『ばかむしょっと』を彷彿とさせてとても不愉快。
エロ板でのエロ無し自己満足脳内推理なんかに興味無い。やりたきゃ自サイトで思う存分やったら?
292名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:54:45 ID:8vWjh9mA
日本最古のセーラー服、京都の平安女学院で復元・披露
平安女学院が復元した日本初のセーラー服(中央の2人) 中高一貫校の平安女学院(京都市上京区)が大正時代に日本で初めて制服に採用したセーラー服を復元、生徒らが27日、
同校で開かれた学校説明会で披露した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071027ic06.htm

平安女学院が復元した日本初のセーラー服(中央の2人)↓
http://www.yomiuri.co.jp/img/MM20071027142506545M0.jpg
293名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:27:06 ID:3ORB6931
ネタの為だけにサクラフブキとかいう奴を利用する>>256の神経が信じられない
まじ頭大丈夫?
294名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:26:08 ID:kZpvYT9z
なるほど 256 は確かに変なやつだね。
かなりイカレてる。友達いないんだろな。
るいはるいを呼ぶ最悪板でも逝けば?
れっきとした縦読みはひらがなでなくちゃ。
つまりは邪道だよ。まじめにやれ。
295名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:56:47 ID:FXg3tcoA
【社会】大阪市内の20代女性が女性同士の性行為で妊娠★2
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1193322888/

大阪市内のアパートで暮らす女性Aさん(26)が、体調がすぐれない事から
精密検査を受けたところ、妊娠3ヶ月であることが判明した。
Aさんは両親や弟と同居しており、いままで異性と性行為を行なったことは一度もないという。
Aさんによれば、インターネット上で知り合った愛知県内に住む女性Bさん(22)と
たびたび女性同士での性行為を行なっており、今年に入ってからも何度か会っているという。
専門家によると、ホルモンの分泌異常により、性別上は女性であっても精液を出す可能性があるという。
今回はBさんの出した精液がAさんの膣内に入り、受精したのではないかと語る。
“同性妊娠”の報告は日本では初めて。
296名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:07:54 ID:KAoOBLj+
サクラフブキとかいう奴、壊れかけてまつ

プ
297:2007/10/27(土) 19:33:29 ID:4ardmXSX
ある作品が 出来がいい、と感じた住人がその作品を支持する事は有り得る。
ねたみも交錯していた当時のやり取りを覚えている人もいるだろ? 

↑エロなめんな、推理やりたきゃそれなりのスレでやれっていう正当な罵声の事?


気毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない書き手

それはサクラフブキ以下の『かむしょっと』の事。



つれるかな?か。
いくら縦読み作文の能力があってもエロ書けないなら出ていく事をオススメする。
298名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:39:44 ID:fOt8qh3b
なら俺は○○だ!
わっかるかな♪
釣られまくりの異常者サクラフブキさん?
299名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:46:49 ID:fOt8qh3b
とりあえず縦書きを楽しんでいる奴>>293-294はばかむしょっと
亮はばかむしょっと
ニュースはった奴はばかむしょっと

サクラフブキさんばかむしょっと叩き手伝って〜><
300名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:49:42 ID:kZpvYT9z
このスレおもろい!
301:2007/10/27(土) 20:27:51 ID:4ardmXSX
私ことかむしょっと!は、みんなから構ってもらえるサクラフブキさんの人気に嫉妬してしまいました






皆さん、かむしょっとを思い出して続きをキボンしてください
構って下さい
302名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:14:11 ID:ngPYqH0p
久々に激ワラタ
○○
目欄

確かに初心者向けかもしれん
303名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:16:11 ID:KjAv3WK5
すいません。ちょっと質問いいですか?私もエロ小説を書こうと思うんですが
人物設定で例えば中学2年の14歳とかはまずいのでしょうか?AVなどでも
女子高生というのはまずくて女子校生はOKとか何かで読んだのですが。
304名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 16:02:08 ID:KLUzwr8T
うーん、難しい質問ですね。個人的には問題ないと思うんですよ。
テンプレにもありますし。ただそういうのの受け付けない人がいて、
投下すると暴れるんで、その方の意見も聞いておいた方がいいと思いますね。
というわけで、どうですか? 問題ないですか? >サクラフブキさん。
305名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 16:29:52 ID:n0192vxP
>>304
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
ロリネタに反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
306もう完全にネタ化したな:2007/10/28(日) 18:27:13 ID:1jAKsaPh
くやしいけど呼ばれたんで出てきますた。サクラフブキさん、すまん!
どうも >>301>>303 があんまり香ばしかったんでつい釣られちゃいますた。
いきなりのロリ関連質問……。こう来られてはどうしようもありません。
けど、それだけじゃない。私の正体もバレバレなんですよね。
どうみてもネタカキコにしか見えない>>298 から >>304 を見抜くなんて……。
ねたみたくなるくらいの慧眼です。まさに荒らしの素顔、全開ですね。
たいする私なんぞは、まだまだ修行がたりませんよ。完全にだつぼうです。
だからといって自分の口からはやはり言いづらい。ここはひとつ、
かりの姿に身をやつしている私のかわりに、荒らしの大御所みずからご発言を。
らくらく見抜いた私こと「あいつ」の正体とは? みんなも知りたがってまっせ。
307あいつ:2007/10/28(日) 18:45:43 ID:KLUzwr8T
あの〜、>>303さん。別人にしておきたいなら早めにそうカキコしないと……。
ほんとの話、この場面で黙ってたらサクラフブキ本人てことになっちゃうよ。
308なんか楽しくなってきた:2007/10/28(日) 19:20:08 ID:AGMwap+b
あげとくか。
309303:2007/10/28(日) 19:23:07 ID:5OTkOi+n
すいません。なんか私が変なこと書いちゃったのかな。私は全くの通りすがり
のもので、小説を書くスレがあったのでちょっと質問しただけなのですが・・
私は自分の描いたエロイラストにちょっとしたストーリーをつけようと思って
いるんですが、18歳と書くより14歳とした方がエロいかなとは思ったんで
すが、そのAVのタイトルの一件もあり、サイトで公開した場合なにかまずい
事になると嫌なのでみなさんにお聞きした次第です。
310出来は悪いが挑戦:2007/10/28(日) 19:27:02 ID:AGMwap+b
いやいや。
ただの通りすがりでもちゃんとスレ読んどけば
すぐ把握できるでしょ。それとも流れを把握する
ぎじゅつも無い人なんですか?過去の人が見たら泣いてしまいます。
るいせんが緩いもんで。特にここ最近は。
311名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:29:48 ID:OROpxZcr
つ ティッシュ
312303:2007/10/28(日) 19:30:18 ID:5OTkOi+n
そうですね。スレ読まずに変な質問しましてどうもすいませんでした。
313名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:31:51 ID:AGMwap+b
本気で気づいてない?303さん。
314303:2007/10/28(日) 19:34:36 ID:5OTkOi+n
ごめんなさい。気づくとは?意味が全くわかりません
315名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:36:55 ID:AGMwap+b
初心者は半年ROMれっていうし。
意味が分からないのなら、2chはまだ早いと思う。
今のうちに逃げないと叩かれるよ、君。
316303:2007/10/28(日) 19:40:18 ID:5OTkOi+n
そうですね。何故みなさんが怒ってるのかもよく分からないので・・・
みなさん、さようならお元気で
317名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:41:59 ID:AGMwap+b
なんとなく303はネタ臭がする。
釣られた俺m9 orz
吊ってきまつ
318名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:22:57 ID:t4YjA6Ni
>>317
漏れも
319名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:56:09 ID:Y5P8uSf5
かむしょっとを思い出した
続きキボン
320tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/10/28(日) 23:33:45 ID:CyAi1q4V
【エロ内容】
エロなし(エロありはもう少し先になりそうです。)
【ストーリー内容】
学校もの
【ターゲット属性】
女子高生
初書きです。
指摘あればお願いします。
321tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/10/28(日) 23:34:19 ID:CyAi1q4V
■教室
俺は草薙 優。高校2年生だ。
学校にも慣れて、友人もおり不便もなく、だたなんとなく過ごす毎日。
テストも近いからと先生が割いてくれた自習時間の最中、気晴らしに窓を眺めていると、達也が机を寄せて話しかけてきた。
「なあ、ここ解らないか?」
「・・・ん〜」
周りの邪魔にならないよう、小声で教える。
「お〜助かったぜ。」
「はいはい。」
小さな一息をついてふと窓へ視線を傾ける。丁度よい運動日和の外では女子が合同クラスでランニングをしていた。
「お。華だね〜。」
とにやついて同じく外に眼をやる達也。
・・・その中に彼女がいた。
彼女は姫野 さつき。幼馴染だが、それは既に昔のことであり、今では話す機会すらほとんどないのが現状だ。
別に喧嘩しているとかそんなんじゃない。気が付いたら、こうなっていた。
だからといって何かが変わる分けてでもない・・・。普遍の中の幸せという奴だろうか。
そんなことを考えていると、不意に達也の声が聞こえてきた。
「おい!もうすぐ終わるぜ?学食行く準備しとけって。」
「わかったよ。」
授業が終わり急ぎ足で昼食を狙いに行く。あの混雑を避けるための知恵だと思って欲しい。
322tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/10/28(日) 23:35:23 ID:CyAi1q4V
■食堂
「ふうぅ〜。」
二人同時に獲得した昼食ともに席へ座る。
「獲物を頂くとするかねえ。優。」
「だな。」
食べようとしていると誰かが相席に座った。
「やっほ!相席いい?」
「もう座ってるじゃないか・・・。」
「えへへ〜。」
このノリのいい子は宮崎 茜。同じクラスだ。
「もう、そこだったの〜。」
「みんな速いよー。」
少しと遠距離から2つの声が近づいてくる。
北条 あかりと藤村 みつきだ。茜の友達でそれが知り合ったきっかけでもある。
「ぶぇ〜づかれだー。」
と、あの混雑の体験者、みつきは呟いた。
・・・どんだけなんだ。恐るべし。
「モタモタ着替えてるからでしょー。」
「ヴヴ〜だってーヘトヘトだったのに〜。」
どうやらさっき外で走っていたのは二人のクラスも混じっていたらしい。
「ま、ともかく食べようぜ〜」
待ちきれなかったのか、達也が促しをした。
「頂きます。」
323tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/10/28(日) 23:35:54 ID:CyAi1q4V
食べながら他愛もない些細な話をする。
その中に恋愛の話も少なからず話題となる。
正直、この手の話は苦手だ。
達也や、周りの男友達には大抵付き合っている人がいたりする。
俺はいないし、好意を抱いている相手もいない。
・・・そんなことはどうだっていいか。俺自身、今が気に入っているし。
「でさ〜今度見てみたい映画がでるんだよ。皆で行かね?」
「あ!それ知ってる!テレビでCM見たけど面白そうだった!」
「なあ、優は今度の休み空いてるよな?」
「ん。ああ、何もないよ。」
「しゃ!決定!」
達也と茜がそのまま皆を映画に誘った。
今週末に行くらしい。
「ねえ、映画見た後はどうするの?」
とあかりが周りに問う。
「そりゃ、遊ぶっしょ!」
にこやかに返す達也。
「面子も多いほうが楽しいしね!」
茜達も賛成し、俺にも週末予定ができた。
「他に誘えそうな子いたら呼んでもオッケーだぜ。」
「じゃあな!」
達也の合図でそのまま皆自分達のクラスへ戻った。
324tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/10/28(日) 23:38:23 ID:CyAi1q4V
ここまでです。
ダメ出しなければ続編書かせていただきます。
325名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 08:53:28 ID:qHGnj6fg
君は >>303 なの? もしそうなら >>309 で ID 変えた理由教えて。
そうでないなら続けなさい。
326名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:23:45 ID:FkLi6QpT
http://pksp.jp/sanshin/
変態小説発見 
(≧▼≦)
327名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 10:42:47 ID:DjhkPOT2
変態小説ってほどでもないね。パンチラだけやん。
そんなことより続きまだなの? 個人的に展開の読めないお話好きだから
期待してんだけど。
もしもこのまま続きがないなら、tomo007 氏は釣り師ってことでいいのかな。
>>303 以降、大勢釣れたみたいだし、もしも tomo007 氏が上のサイトの
アクセスログを見れる立場だとしても驚かないね。IP 抜かれるってわけだ。
問題はこのあとですね。
盛り上がってた某氏ネタに水を差した以上、何か別のものを提供しなきゃ。
今のところはまだ大丈夫だよ。小説スレに初めて投稿する書き手でも通用する。
初心者なら続きが遅くなっても無理ないだろうから、数日くらいは大丈夫っしょ。
だけどそれを過ぎたら、何かおもろいことやってみせないと、どこかにあったような
低脳が釣り師のつもりで赤っ恥、みたいになっちゃうよ。
328名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:53:55 ID:cyb6Pnqs
ID:DjhkPOT2
某氏をネタに独りで盛り上がっていられるのが低脳。
スレタイの写経10万回やって悟りを開いてから出直しましょう。
329名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:07:34 ID:DjhkPOT2
>>328
独りで盛り上がっていられる、なんてカキコしちゃだめですよ。
それじゃ相手が一流の釣り師ということになってしまう。あれだけのやり取りを
自作自演してみせたわけだから。あまつさえ釣られた誰かさんが小説まで
投下していると来てはなおさらね。
ところで僕は以前からここの住人ですが、あなたはどうなんですか?
もしも住人でもない奴が釣られてノコノコ出てきたらそれこそただの低脳ですよ。
まぁそれは一向にかまいませんが、ここへカキコする以上は、せめて
最低限のマナー(sage進行)は守ってください。
あなたが tomo007 氏ではないこと、または同氏の続編が投下されること、を祈ります。
でないとただの赤っ恥で終わってしまいますから。
330名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:32:39 ID:JirEi4l5
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
331名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:34:41 ID:xaeHBJ0u
ループしすぎワロタ
332はいはいここまでここまで:2007/10/31(水) 21:34:51 ID:JirEi4l5
ここは小説かくとこ
文句書くなら自分の板に書いとけ
じゃないとヌッコロスゾ
333名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:35:45 ID:xaeHBJ0u
どっちもどっちワロタ
334tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 18:51:38 ID:vhVsfcyt
sage忘れ申し訳ないです。
私は煽るのも煽られるのも遠慮したいです。
指摘ないようなので、マシなのが書けたのでしょうか・・・。
335tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 18:57:27 ID:vhVsfcyt
■学校−放課後
少し巣食う眠気と戦いながら午後の授業を受ける。
この最後の難関、長崎先生の英語だ。
「・・・プリーズ アフター ミー」
・・・やはり何時聞いても棒読みにしか聞こえない。頑張れば何事も成せるということか。
6限目の終わりを告げるチャイムが俺の心に開放感を与えた。
「起立、礼。」
HR委員が何時もどおりに告げ、放課後がやって来た。
クラスメイトは部活へ行くもの、遊びに誘ったりと各自それぞれの時間でもある。
俺は水泳部に所属しているが、大会で新記録を狙うなどというレベルではなく、軽い体力づくり程度と考えてやっている。
だが、加えてもう一つ所属と言えるならば・・・時々帰宅部へと転属する。
「帰るか。」
あっけなく帰宅部への一時転属が決定し、ついでに夕飯の買出しに行くことにした。
336tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 19:00:11 ID:vhVsfcyt
■校門−商店街
「じゃあな。」
「ああ、またな。」
達也と校門で別れて商店街へとくりだした。
ん〜・・・今日は鍋にしようか。簡単だし。
だが野菜大量で味を濃くしよう。一人で健康に生きるための小さな知恵だ。
味に関しては本棚の中にいる先生達にお願いしますか。
なんてことない、普通に材料を買って自宅への帰路へ着く。
自宅の鍵を開け、一軒家の中へ俺は入った。
337tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 19:01:23 ID:vhVsfcyt
■自宅
お分かりかもしれないが、一人暮らしというやつだ。両親は他界している。
甥の浅野さんがこの家を昔相続したらしく、わざわざリフォームして俺に貸してくれている。
その他にもいろいろ工面してもらっていて恐縮だが、浅野さんが言うには
「あのなあ、そんなの気にするなら仕事してからにしなw」
・・・たとえるならお隣に住む気さくな年上友達といったほうが伝わりやすいだろう。
自称独身貴族と名乗っているが、工場なんかを持っている若社長さんなのである。
その恩恵により、不自由なく満喫させて貰っている。だが、欲しい物があれば、バイトはする。俺自身が勝手に決めた暗黙の了解だ。
生活費の中から私的に使うのがなんだか引けてしまう。
「こんなもんか。」目の前の食べやすく加工され後は投入を待つばかりの食材へそんな言葉を呟くように投げかけた。
ちなみに、白菜と調味料を入れて水は入れずにだし汁を作る。何風だったかな?まあ楽ではある。
さてと、この合間にお風呂に入るか。・・・といってもシャワーで洗うだけだから10分もいらないが。
食べた後に宿題をさらっとやってほんのりと香る香水のように来た心地よい睡魔とともにベットへと埋もれていく。
・・・これがほぼの日常の情景だ。刺激はないが変化のない平和な毎日。
刺激といってもいきなりお前を殺す。な-んて部類の刺激はいらないぞ。あってたまるものか。というかないわな。
たけども・・・悲しい事も、いらないな。そんなことを考えながら今週末を迎えようとしていた。
338tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 19:03:49 ID:vhVsfcyt
■週末-自宅
学校に遅刻しかけな時間に起床する。待ち合わせ時間にはまだ余裕がある。
皆と出かけるなんて久しいな。俺は若干インドアだしなあ。
着替えをチョイスし、着替えるその合間にパソコンを待機状態にする。
ここ最近メールとかニュース見てないもんな。携帯は浅野さんが持てと勧められたが断った。
金銭面のこともあるが、パソコンもあるし、頻繁にメールとかするざらでもない。寧ろ(むしろ)放置気味になりそうだったからだ。
・・・そういえばこの間だったかな、浅野さんがエロサイト経由での迷惑メールに悶絶していたのは。
その場しのぎのアドレス変更の間に再度受信され、そのイタチゴッコの続く様を見ていると、ね。
それも一部の理由でもある。
着替えを済まし、眠気覚ましのカフェオレと軽い軽食とともにモニターへと目にやる。
いつでもバイトをしているわけでもないのにある程度遊べるのはちょこちょこしている株取引が元手である。
かといって24時間張り付いて見ているわけでもないので儲けはまずまずといったところだ。
資本金はバイトの給与であり別名、汗と涙の結晶である。ポンポンと使う気には到底なれない。
きりのいいところで終えて、RSSでニュースダイジェストを眺めていく。非常識な行動と人害事件のようなものが大半を占めていた。
・・・メールにはプロバイダーの別区画の工事におけるサービス一時停止とか、連絡的なものしかきていなかった。
不意に時計を眺めるともうすぐ待ち合わせの時間だ。電源を落とし、支度をして自宅を出た。
339tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 19:06:08 ID:vhVsfcyt
■映画館前
バスが停車する。その場所へ俺は降り、徒歩で待ち合わせ場所の映画館へ向かった。
俺がドンケツらしい。が、この距離からではわからないが、あのときの面子より二人ばかり多かった。
「お、来たか。」
達也が待ちかねたとばかりのテンションだ。
「よ、誰が来てんの?」
集まっている皆の中の二人の子へ目をやる。
「さつきちゃんと、徹くんだよ。」
「さつきはみつきが。徹は達也が誘ったのよ。」
誰かをみつきが教えてくれ、補足をあかりがしてくれた。
「ほう。秀才がくるとはねえw」
「おいおい。俺を何だと思ってるんだよ。」
だが実際に達也の言っていることは事実だ。学年トップの常連メンバーである。
「あ・・・。優くん。」
「よう。さつき。久しぶりだな。」
「うん。」
もう一人、幼馴染のさつき。
やはりだいぶ接触はないとはいえ初対面ではないので軽く挨拶した。
少し、大人びて見えたのは、俺だけの秘密だ。
「んで、どうゆう風の吹き回しだ?」
「あのねえ、息抜きくらいはするさ。」
と徹が言った後に達也は俺達を引き寄せて
「華があるから来たんだろ?」
「でなけりゃな・・・男だけでもいいことにはいいがな。やっぱりな、華がないとな。」
二人で納得していた。なるほどそうゆうことか。
「こら男ども!集まって談合しない!ほら行くよ!」
「へいへ〜い。」
茜の声に達也が受け答えると一団は映画館へ入っていった。
340tomo007 ◆qNe7Boci42 :2007/11/01(木) 19:15:04 ID:vhVsfcyt
今のところここまでです。
書いた後で変なところに気づいて修正とかしておりますが、まだ心配です。
この先はまだ書いてませんので頑張って書いて来ます。
読んでいただいている方に感謝します。
341名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:21:34 ID:+0yDI1EO
「■なんとか」って形式だと小説に見えないのは漏れだけ?
現時点ではスレ違いな内容なのでエロの描写まで乙はしないでおこう。
342名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:27:37 ID:TtwWtOMd
エロ小説ならすげえのがあったんで張っておくな。

ttp://ncode.syosetu.com/n0635c/novel.html
343ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:25:24 ID:vaWqzF6a
前スレ620からのつづき。

谷川里美、高橋瞳、松本ヒロ、本橋律子、小林恵(けい)。
実際に僕が性的関係を持ったクラスメイトだ。
にわかに信じ難いと思われるかもしれないが、僕は確かにその5人と
性的関係を持っていたのである。

そして彼女達は僕と誰が関係してるかについて漠然と把握していた。
だからそのとき僕は彼女達の疑惑の視線が交錯している状況を針のむしろのような
気持ちで耐えるしかなかったのである。
これは率直に相当きつかった。

「誰だよマジ・・・井上じゃね〜の?」とか
「あいつ、ぜってぇやってそうだよなぁ」とか
さっそく怪しい者の名前を挙げ教室内で真犯人探しが始まる。
同級生がセックスをしていたという衝撃は生半可な騒ぎでは済まされるはずがない。
自分と同じ小学生がセックスをしているのだ、むりもない話だった。
騒ぐのは当然だっただろう。

344ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:26:16 ID:vaWqzF6a
「啓太!(僕の名)お前じゃねぇの?高橋とやったんだべ?」
と、さっき頭を叩かれた親友の高山が僕が真犯人とも知らずにからかってきた。
一瞬血の気が引いた。
高山が気軽に声をかけてくるという事は裏を返せば僕に対する疑いの気持ちがないという
現れでもある。気持ちでは分かっていてもなかなか平静を装うのはなかなか難しい。
動揺の色を見せないように言葉を探すのに必死だった。
「おめーだろ!毛生えてるし、せーし出んだべ?せーし!」
と、必死に切り返す僕。
周りの女の子がその声を聞きつけ「キャー!エッチ!」と言って騒ぎ立てる。
こういう状況を切り返すにはよりインパクトのある言葉を使うに限るんだ。
345ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:26:51 ID:vaWqzF6a
「で、でねーよ!バァカ!」と高山。
案の定動揺しているようだ。
ちょっと言葉に詰まった所を見るとどうやら高山も精通があったらしい。
それを見逃す僕ではない。
「あぁ!やっぱ出るんだ?ヒャハハハ!」と矢継ぎ早に逆襲する僕。
見れば回りもやんややんやのお祭り騒ぎだ、先生がいくら家の人にも
言うなといったところでこれじゃ伝わるのは目に見えている。

さっきから高橋瞳が僕の方を時折見ている・・・。
視線は感じるのだが、目を合わせたらこっちも疑われかねない。
とにかく大っぴらには僕と高橋瞳は彼氏と彼女ということになっているのだ。
先生に疑われる順位付けとしては学校一のプレイボーイでありモテ男でもある
井上速人が1位で次が僕と瞳ということになるだろう。
賢い彼女もそれを分かっているのであからさまに僕に話しかけようとはしてこない。
346ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:27:49 ID:vaWqzF6a
ただ、瞳が僕を犯人であると確信していることは確かだ。
そして僕が体育館脇で誰とセックスしていたかについて知りたがっているのも間違いない。
何しろ僕が誰と関係してるのかそれぞれ漠然と知ってるとはいえ転向してきたばかりの里美と
セックスしてる事を知っているのはその時点で小林恵(のぞき魔)ただ一人だったのである。
故に瞳も他の女の子も4人の中に真犯人がいると疑っているに違いないのだ。
これがまたややこしい話だった。

他にも懸念材料はいくらでもある。
まず幼馴染の松本ヒロの母親は僕とヒロがセックスしてる事自体を知っているのだ。
これが一番のやっかい事だった。
今日の出来事を知ったら僕がヒロと青姦していたのだと真っ先に疑うに違いない。
この事を知ったらきっと激怒することだろう。
家でちゃんと避妊するならという条件でヒロの母親は僕とのセックスを黙認してくれていたのである。
347ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:41:59 ID:vaWqzF6a
容認してくれてたいきさつについては話すと長くなるので詳しく話す。

もちろんすんなり認めてくれたわけではない。
イタしているところを見つかった時は当然ヒロの母親は卒倒しそうなぐらいに驚いた。
でもとにかくその件は後にする。


僕は下校の準備をしながら、まずヒロの母親にどういう言い訳をしようかと必死に考えていた。
いや、それ以前にヒロに真相を話すべきかも悩みどころだ。
ヒロは間違いなく大よそ誰と僕が関係してるかについては理解してるはずなのだが、僕の口から誰と誰とセックスしてますよという事は一度も具体的に言った事がなかったのである。
348ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/02(金) 12:42:46 ID:vaWqzF6a
ちなみに瞳にはちゃんと話していたし、ケイと律子ちゃんにも漠然とは
話したことがある。
そういう意味では説明の面倒はない。
ヒロは少年ぽくさっぱりした性格だけに逆にそういう込み入った話は
とてもしずらいのだ。

あれこれ思考を巡らせていると、ポンと誰かが背中を叩いた。
「例のとこで待ってるからね」
と、瞳は聞き取れないぐらいの小声で通り抜けざまに言うと教室から去っていった。
例のとことは使われていないプレハブ小屋の事なのだが、正直先生から
疑いの目を向けられてる今、そこに行く事はかなりはばかられた。
何しろそこがまぎれもなく瞳とのやり部屋であり、そこがばれれば
僕と里美のことどころの騒ぎではないのだから。
が、瞳は既に帰ってしまった。

仕方なく僕も友達と教室を後にしたのである。
349名無しねた@ピンキー:2007/11/02(金) 21:05:48 ID:TFNUKXiB
トリップ解析ご苦労さまです
350名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:30:30 ID:qDr44nZm
>>349
は? どゆこと?
トリップ解析をわざわざしてまで前スレの続きを成りすましで書いたりしてるってことなのか?

351名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:58:47 ID:DxzWTZ6H
>>350
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
トリップ解析なんてことに反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
352名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:25:02 ID:5g0n0woY
353名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:35:38 ID:5g0n0woY
つーか、そのネタもういいよ
やるなら別のやって
354名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:43:37 ID:8D0J9WLY
く(省略)
ど(省ry
(略)
か(sy
ら(sy
355ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:24:54 ID:P3K6fCwS
同じ班の友達と下校中も体育館脇のセックス談義でもちきりだった。
わざわざ体育館脇まで行って場所を確認しに行くしまつ・・・。
「ここだべ?マジここでやってたの?スゲェ」とか、他のクラスの連中まで
集まってやんややんやの大騒ぎ。
中にはセックスの真似事までする者までいて、それを見た女子が
「キャー!」とか、叫び声をあげる。
聞きつけた先生が走ってくるのが見えて、ようやく皆蜘蛛の子を散らすように逃げ帰った。

帰りの道すがら勝手に話は盛り上がり井上速人が犯人であると断定するまでに
至ってしまったのである。
356ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:25:52 ID:P3K6fCwS
正直、これは相当精神的にしんどかった事は言うまでもない。
濡れ衣を被せていることが心苦しくて逃げるようにさっさと帰った事を思い出す。

帰宅すると、とりあえず洋服を着替え、母に友達と遊ぶと嘘を言って自転車に飛び乗った。
すると待ち構えたようにお向かいに住んでるヒロが玄関から飛び出してきたのである。
「どこ行くの?」とヒロ。
「ちょっと友達んとこ」と僕。
「うちに来なよ」とヒロ。
例の青姦事件の事を聞きたがっているのは間違いない。
「ちょっと、約束あるからさ、後でもいい?」と僕。
「後って、何時ぐらい?」ヒロ。
357ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:26:40 ID:P3K6fCwS
「えっと5時とか・・・かな」と適当なことを言う僕。
「ん、じゃ待ってるから」とヒロ。
相変わらず凛々しい声で僕に言った。
そういう立ち入った事に関してはほとんど口を挟まないヒロだったが
それを聞きたがってるってことはそれなりに思うところがあるからなのだろう。
しかし彼女のすごいところはたとえ、そういう時であっても極めて
冷静であり感情的になったりしないところだ。
「じゃ、またな」
と言うと僕は瞳の待つ例の秘密基地まで急いだ。
358ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:27:25 ID:P3K6fCwS
秘密基地まで行く道のりはうちから約2キロぐらいのところに位置している。
道の周りは田んぼばかりで、ほとんど人通りはない。
が、周囲が気になるときに限って農家のおじちゃんや、他人とすれ違うことが多かった。
いや、いつもと同じなのだが、僕が今まですれ違う人を意識してなかっただけなのかもしれない。
とにかくビクビクしながら自転車を走らせていたのを思い出す。
とにかくバッタが草むらからいきなり飛び出てきてヨロけてしまうほどのビビぶりたったのである。
例のプレハブ小屋が見えてくる。
さて、何から切り出されるのか色々と思考をめぐらす。
359ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:28:10 ID:P3K6fCwS
が、瞳にかんしてはそれほど心配もしていなかった。
基本的に彼女は浮気OKであり、モテない男子とつきかっても張り合いがないというのが理由らしい。
それだけ彼女は自分に自信があったのである。
自転車を止めようと入り口の方へまわると、既に瞳の自転車が置いてある。
ドアをあける。
「はやくはやく!」と目をキラキラさせながら手招きする彼女。
重い足取りで上がりこむ僕。
そして拾ってきた布団に腰を下ろした。
その布団で毎日のように瞳とセックスを繰り返していたのである。
360ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:52:37 ID:P3K6fCwS
「ば〜か!ヒロのわけねぇだろ?ヒロがんな事させるわけないじゃん」と僕。
「・・・え?違う子?うそ!うそ!違う子なの?」
と再び目をキラキラさせ身を乗り出してきた。
彼氏の浮気を聞いてこれだけ喜ぶ女の子も珍しいだろう。
「・・・・」答えない僕。
「だれぇ?榊さん?、え違うの?伊本さん?え〜?違うのぉ?誰?クラス別の人?」
他人事ではないピンチのはずなのに瞳はほんっとうに嬉しそうな顔をして
僕の浮気相手探しに夢中になっている。
「た・に・が・わ」と僕。
「え〜?!!!!!」と驚きの声をあげる瞳。
「そんなに驚くほどかな」と僕。
予想外の驚きように僕の方が驚いてしまった。
「里美ちゃんでしょ?さと・・・すごいじゃん!」
と言って僕の手を取る彼女。
「え、何が凄いんだよ?」と僕。
「あの子モテるんだよ知らないの?矢口君とか芝崎君とか
里美ちゃんのこと好きなんだから」と彼女。
361ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:53:26 ID:P3K6fCwS
「そうなんだ、知らなかった。お前とか、りっちゃんがモテるのは知ってるけど」と僕。
実は里美がモテることは僕も何となく知っている。
顔は瞳やケイほどの美貌ではないが、何しろハキハキと面白い事をしゃべっては
ケラケラとよく笑うので、男子のみならず女子の評判もすこぶるいいのだ。
それと転校してきたばかりの新鮮さも人気を底上げしている理由の一つだろう。
「モテる女の子独り占めだねぇ、きみ〜!」
といいながらツンツンと僕の胸を突っつく。
「何でそんなに嬉しそうなんだよ?」と僕。
「モテ子ちゃん独り占めしてる彼氏を私独り占めじゃん?」と瞳。
362ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:54:24 ID:P3K6fCwS
「そんなのんきな事言ってる場合かよ〜・・・」と呆れる僕。
「なんで〜?いいじゃん」と意味が分からないとふうなそぶりを見せる瞳。
「バレたら終わりなんだぜ?瞳のことだってバレるかもしれないじゃん」と僕。
正直、里美との事が発覚し先生に追求されたら僕はどこまで黙ってられるか自信がない。

「そんなにやばい事かな?小学生がエッチするって犯罪だっけ?」と瞳。
ぜんぜん悪びれるそぶりを見せない。そういう奴だ。

「犯罪じゃなくたってみんなの目ってあるだろ。絶対へんたいって言われるよ」と僕。
「何でヘンタイなのよ。大人はみんなやってるじゃん。ねぇ?」と瞳。
どうしてこんなに堂々と居直れるのか、半ば感心した気持ちで彼女を見た。
そう断言されるとそんな気がしてくるから不思議だ。
363ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:55:23 ID:P3K6fCwS
「いいんじゃない?、バレそうになったら考えれば」
と言いながらスルスルとスカートを脱ぎ始める瞳。
「え・・・ちょっと待て!今日はやめようぜ・・・今日はちょっと」と僕。
さすがに今日はそういう気にもちにはなれない。
「な〜に〜?意気地ないな〜啓太君。気にすることないって!」と彼女。
そう言ってる間にもブラウスのボタンを外していき、早くも全裸になりつつある。
やる気満々らしい。
「僕ちょっと無理、ちんちん立たねぇもん」と僕。

「もぉ、じゃぁ、なめるだけでいいよ」
と言いながらM字に足を開き割れ目をさらけ出している。
これだ。
これが女の子の本性なのだ。
基本的に女の子はセックス自体がそれほど好きとというわけではない。
いやもちろん好きな子もいるのだろうが、それ自体はどうでもいい。
という子もかなりいるはず。
が、クンニは大好きなのである。
どんな可愛くて生意気な女の子でもクンニされてるときはほんと大人しい。
364ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/08(木) 17:56:17 ID:P3K6fCwS
何を隠そう、僕が複数の女の子と関係するようになったきっかけも
僕のセックスがすこぶる上手だというわけではなく、ただクンニされたいが故に
僕に近づいてくるのだ。
「何してるのぉ?早くぅ」と焦れる瞳。
自ら左右の肉をひっぱりピンクの内壁を露わにして急かす。

しょうがなく身をかがめ瞳の股の間に頭を割り込ませていく。
ハッハッハッハッ
待ちきれないのか犬のような荒い息をつく瞳。
僕は舌の先端を尖らし膣奥へと挿入していった・・・。

ハフゥゥゥ・・・。
満足そうな吐息を漏らす瞳。
快感に堪えかねているのか内股をブルブルと震えている。
真っ白い透き通った内股にうっすらと青い血管が走っていた。
365タイトは『騙された幼女』:2007/11/08(木) 19:54:25 ID:o2e5++EM
私は今小学6年生。名前はヒトミ。
 それは突然のことでした…。
 その日は朝から雨が降っていて少し憂鬱でした。
 私と私の家族は予定通り北海道に旅行しました。
 12時少し前、私たちは予定通り札幌で一番おいしいといわれている料理店に入りました。
 昼食後、しばらく街中を見物しようというお父さんの一言で、私たちは市内観光をすることにしました。
 それから30分後、私の横には家族の姿がなくなってました。
 「迷子になった」その思いだけでただひたすらに家族を探しました。
 それから30分、なかなか家族が見つかりません。
 その時、誰かに呼ばれたような気がして振り向くと、
 「お譲ちゃん、こっちにお父さんいるよ」
 「本当ですか?」
 「本当だよ」
 そしてその人について行くことにしました。
 すると突然、目を布のようなもので覆われました。
 そしてそのまましばらく歩かされました。
 車の荷台のようなところに横にされました。
 それから全く記憶がありません。
366作者名は「者稿投」:2007/11/08(木) 20:08:08 ID:o2e5++EM
手首が痛い…目覚めた時、わたしが最初に感じたのがそれ
 でした。何故手首が痛いかが分かったのは、それから数秒程
 経ってからの事です。
 周りをみると威圧感のある男の人が2人いました。
 車の荷台のようなところに横にされていた筈のわたしは、今は暗室の
 中央で直立していました。頭の上に両手首を持ち上げさせら
 れ、天井の鎖から垂れ下がったロープで縛られているのです。
 下着ひとつ身につけていない姿で、わたしは身体の自由を奪わ
 れていたのです。
 「気が付いたらしいな」
 「!」
  自分の置かれた状況がようやく呑み込めたのは、裸で縛り
 上げられたわたしの目の前に立っている、やはり何も着てい
 ない男の姿を見た時でした。二王立ちでわたしと対峙
 する男は、腕を組みながらにやにやとした笑みを浮かべ、
 わたしの身体を舐めまわす様に視線をゆっくりと動かしてい
 ました。股間に突き出した赤黒い男性自身が、やや上向きの
 姿でわたしを指し示しているのを見た時、わたしは全身が凍
 り着いた様な恐怖を感じました。
 「ん、んー」
  ほんの僅か茫然とした後、我にかえったわたしは逃げ出そ
 うともがきながら声をあげました。しかしこもった様なうめ
 き声しかあげられません。タオル地の布で口を塞がれていた
 のです。
367名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:09:36 ID:o2e5++EM
「残念だったな。このドアのチェーンも鍵も、実は全部外か
 ら外せるのさ。俺と、この倉庫を所有してるこいつだ
 けしか方法を知らないけどな」
 「………」
  あざ笑う様な男の言葉を聞いた時、わたしは、自分
 が罠に陥ちた事を知りました。あそこで「お父さんがいる」と言って騙した
 のは、すべてこの為だった…
 「んん!」
  男の腕が、身長143センチしかないわたしの裸身
 にのびてきました。まだ膨らみと呼べるものが無い胸元が、
 男の節くれだった手の平に交互に撫でさすられ、わたしは
 全身に鳥肌を立てました。ゴリゴリした指先で、米粒くらい
 しか無い乳首をこすり上げられると、ズキズキとした感覚が
 生じるのです。
 「ふふふ、ガキにしちゃいい感度してるな。たまらない」
  ケラケラと笑いながら、さらに男はわたしの胸元を
 手の平でこするのです。少し固くなっていた乳首が激しくさ
 すり上げられ、より一層しこり始めました。
 「ん、んん」
  その恥ずかしさに顔から火が噴き出しそうな気分でしたが、
 固くしこった両の乳首を指で同時に摘みあげられると、今度
 は全身から血の気が引く様な気分になりました。
 「うう!」
 「ふふ、かなり敏感だな。これからの成長が楽しみだ」
  楽しそうにつぶやきながら、男はそのしこり具合を確か
 める様に、摘まんだ指先で乳首をクニュクニュと揉みほぐし
 続けました。
368名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:10:11 ID:o2e5++EM
 「う、んん、ん…」
  悲しみや屈辱感で、頭の中がグチャグチャになっているわ
 たしでした。ただ不思議な事に、好きでも無い男に乳首を
 揉まれていると、そこから嫌じゃない感覚が生じていた事は
 事実でした。電流の様な、ジンジンとしたしびれの様な、そ
 んな感覚が、乳首から全身に広がっていくのです。
 「ふふ、まるっきり子どもなのに、結構スケベな反応だな」
  そう呟きながら、男はわたしに近づき、斜め左に立って、
 まだ女のふくらみが全然無いわたしの身体に、絡み付く様に
 両腕を廻しました。
 「ん。んん」
  膝立ちになった男は、わたしの左のお乳を吸いはじめまし
 た。揉みほぐされて固くなっていた乳首を唇で強く吸引された
 り、舌先でペロペロと舐められたりしていると、指先で揉まれ
 ているのとは違う、うずく様な感覚が生じました。同時に、背
 中に廻された右手が、わたしの右脇の下から右の乳首をさすり、
 もう片方の手が、おヘソの下のあたり…まだツルツルのアソコ
 を撫で始めました。
 「く、んん………」
  最初の内こそ、男の手や口から逃れようと、必死に全身を
 くねらせていましたが、それが無駄な努力である事が序々にわ
 かりはじめたわたしは、いつしか抵抗しなくなりました。縛り
 上げられた全身を、尚もオモチャにされながら、わたしはじっ
 としてひたすら耐えていました。
  ところが、わたしが抵抗しなくなった事に気が付いた男は、
 吸っていた乳首から顔を上げてわたしの顔を見ると、意地悪そ
 うな笑顔を浮かべました。
 「ふふ、どこまで我慢出来るかな」
  そう言うと、男は再びわたしの乳首をしゃぶり、そして同
 時に、わたしのヘソの下に伸ばしていた方の手を、さらに下へ
 と進めたのです。
369名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:10:43 ID:o2e5++EM
 「んん!」
  閉じたワレメを撫でられる感覚が、再びわたしの身体をくね
 らせました。無遠慮な動きの指先が、ワレメに挿し入ろうとし
 ている事がわかると、再び全身から血の気が引きました。
 「ん、ん…」
  無毛のワレメの奥に隠れていたクリトリスの豆の先端が、男
 の指先に捉えられ、クニュクニュとこねられる様に撫でられ
 ると、わたしの全身がガクガクと震え始めました。今まで感じ
 た事も無いうずきが下腹部から込み上げ始め、わたしは次第に
 ボーッとして来ました。はっきりとした考えもまとめる事が出
 来ず、ただただ男のしつような愛撫に全身を委ねているだけでした。
 「…もう、よさそうだな」
  そんな声が、意識が薄らいでいるわたしの耳に入って来まし
 たが、それが何を意味するのかは、この時は認識出来ませんで
 した。認識出来たのは、男がわたしの正面に立ち位置を変え
 て、わたしの両脚を脇に抱えこんだ次の瞬間でした。
 「!」
  大きく広げられた股に、引き裂かれる様な激痛が走りました。
 男の男性自身が、まだ初潮も来ていないわたしのスリットに
 挿し入って来たのです。ゆっくりと、でも決して止まる事無く、
 男は少しずつわたしの中に入って来ました。
 「んー、ん…」
  男が入って来た瞬間、わたしは頭が真っ白になりました。
 まだ子どもなのに、こんな形で処女を奪われるなんて、思って
 もいなかったからです。物凄い絶望感と喪失感が、わたしの理
 性を打ち砕きました。でも、同時に感じた下腹部を引き裂く様
 な痛みが、わたしを現実へと引き戻しました。自分は何か、悪
 い事をした罰を受けているんじゃないか…そんな混乱した思い
 まで頭に浮かびました。
370名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:11:19 ID:o2e5++EM
 「ん、う、うう…」
  わたしの両脚を抱え込んだまま、男はしつように腰を動か
 し続けました。激痛の走るスリットの内壁を、男の男性自身
 は容赦無くこすり続けるのです。口を塞がれたまま、わたしは
 ボロボロと涙を流し、鳴咽を漏らし続けました。しかしその姿
 に対して、男は何の感慨も抱かなかった様に、冷酷な表情で、
 12歳のわたしを犯し続けました。はやくこの地獄が終わって
 ほしい…わたしはそう願うだけでした。
 「んん!」
  突如として、男の動きが止まりました。硬直した男の全
 身が、規則的にビクッ、ビクッとけいれんしました。同時に、
 男を受け容れていたわたしの中に、何か熱いものが広がって
 いく事がわかりました。男の精液が、わたしの体内に放出さ
 れたのです。
 「ふう、やっぱり生出しは最高だな。ゴムなんぞ使っても面白
 くもなんとも無いしなあ。まあ、おまえなら妊娠するはずもな
 いし、安心だ…」
  新たな絶望感が、わたしの脳裏をよぎりました。こんな人を
 一時でも信用したわたし自身に対する怒りもありました。
  でも、本当に絶望を感じたのは、その次でした。吊り下げら
 れた両手首の縄を解かれても、立ち上がる力さえ無くなってい
 たわたしを抱きかかえながら、男はドアの方を振り向いて、
 こう言ったのです。
 「ようし、みんな、もう入って来てもいいぞ」
  その言葉に応じるかの様に、入口のドアが開きました。ドア
 の向こうに、新たな三人の男の姿が見えた時、わたしは、今まで
 の事が全てこのためにあったのだと気がついて、目の前が真っ
 暗になった様な思いになりました。
371名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:18:53 ID:o2e5++EM
「すんません、お邪魔します」
 「うひょお、やっぱりかわいいな。」
 「うう、たまんねえ。前から食ってやりたかったがよ」
 歓声を上げる三人に、男はわたしの身体を差し出しました。
 「ガキにしちゃ中々いい味だぞ。まあ、ゆっくりと楽しもう。」
  目をギラギラと輝かせながら、三人はわたしの身体を男から
  受け取り、そのまま絨毯が敷かれた床に仰向けに押し倒しました。
 「うう、早くぶちこみてえぜ」
  服を脱ぐのももどかしそうな様子で、代わる代わるわたしに
 のしかかり、痛みが取れないわたしのワレメに男性自身を突き
 立てるのです。一人がわたしを犯している間、別の二人はわた
 しの脇に座り込んで、固くなったままの乳首をチューチューと
 音を立てて吸ったり、ダラリとした手のひらで自分のペニスを
 握らせたりするのです。この時のわたしには、もう理性もプラ
 イドも無くなって、まだ女としての機能も出来ていない細い身
 体をレイプされるがままになっていました。
372名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:21:12 ID:o2e5++EM

  何度犯されたのかも分からなくなった頃、ようやく彼らは、
 わたしから離れました。そして、汗と精液まみれの姿で床に仰
 向けに倒れているわたしに対して、青白い閃光を何度も放った
 のです。何の説明もありませんでしたが、それがカメラのスト
 ロボだという事は嫌でも分かりました。
  こんな姿にされ、しかもそれを撮影され…わたしは、自分が
 もう、どうにもならない立場に置かれてしまった事を知りまし
 た。
 「おい、顔がわからねえよ。猿轡を外そうぜ」
  カメラを構えた一人がそう言いました。
  別の男がわたしの口を塞いでいたタオルを外しました。
 「う、あ…はあ、はあ、はあ…」
  ようやく自由になった口で、わたしは大きく何度も深呼吸を
 しました。再び焚かれたストロボの光にも、わたしは反応すら
 出来ませんでした。
 「ほうら見ろ。もうこのガキには分かってるのさ。騒いだら自
 分が損だって事がな」
 「いい心がけだぜ。そいつを忘れない様にしなよ。牝奴隷ちゃ
 ん」
 「お家に戻っても、俺達に呼び出されたらすぐに出て来るんだ
 ぜ。そうすれば誰にもバレないし、お前も気持ち良くして貰え
 るんだから、何の問題も無いだろう」
  いつ知ったのかわかりませんが、彼らは私の家の連絡先を知っているようです。
  ゲラゲラと笑いながら、男達はわたしにそう言いました。自
 分の周囲を取り囲む四人の男達の顔をあらためてみまわした時、
 あまり明るくない照明に照らされた彼らの顔には、わたしに対
 するいたわりなど微塵も浮かんでいない事を知りました。わた
 しがどんな思いでこの場にいるのか、彼らにとってはどうでも
 良い事なのです。牝奴隷…それが今日からの、わたしの呼び名になりました。
373名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:56:42 ID:o2e5++EM
「さて、ひとまず仕上げといこう」
  そう言ったのは、それまでソファーに座りこんで、わたしが
 犯される様子を笑いながら眺めていた男でした。
 男達はその意味を理解したかの様に一斉に頷くと、仰向けに寝転が
 っていたわたしの両腕を引いて、その場で四つんばいになる様
 に命じました。フラフラとおぼつかない動きで、それでもわた
 しは何とか床に手を突く事が出来ました。
  そのわたしの目の前に、裸の男が仁王立ちになりまし
 た。最初にわたしを犯した男の男性自身が、わたしの顔に向
 かってそそり立っていました。その恐怖を思い出して顔をしか
 めたわたしに、男はこう命じました。
 「咥えろ」
 「…?」
  一瞬、わたしは何を言われているのか分かりませんでした。
 フェラチオを命じられているのだと気が付いたのは、ひと呼吸
 置いた後でした。かろうじて残っていた理性と恐怖心に、わた
 しはその場ですくんでしまいました。しかし、わたしがぐずぐ
 ずしていると、男はわたしの髪を掴んで、自分の男性自身に
 わたしの顔をこすりつけたのです。
 「ほれ、もたもたしないで、口を大きく開けるんだよ」
374名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:57:15 ID:o2e5++EM
情け容赦の無い命令が、わたしを益々打ちのめしました。逃
 げ場を失ったわたしは、おそるおそる口を開けて、男の男性自身を受け容れました。
 「…ん…ぐ…」
  熱気のこもった固い肉の棒が、わたしの口に差し込まれまし
 た。そのおぞましさと強烈な臭気に、わたしはめまいを起こし
 そうになりましたが、そんなわたしに、男は次々と命令を下
 し始めました。舌を使え、歯を立てるな、唇だけをすぼめて締
 め付けろ…わたしは命じられるがまま、必死に男の男性自身
 に奉仕し続けました。
 「…んう、出る…」
  うめく様な声でそう言った直後、男は身体をビクッと痙攣
 させました。同時に、わたしの口の中に押し込んだままの男性
 自身の先端から、熱い飛沫が喉の奥に向かって発射されました。
 「ん、ぐ、ごふ」
  その瞬間強くむせ、慌てて顔を離そうとしましたが、ひきむ
 しられそうな力で髪の毛を握りしめられていた為、わたしは男
 の男性自身を咥えたまま咳き込んでしまいました。喉に放たれ
 た精液が鼻の穴にまでまわり、呼吸も満足に出来なくなりました。
 「まだ離れるんじゃない。もうひとつ飲んでもらうからな」
 せせら笑う様な男の声を聞いたのとほぼ同時に、先生の男性
 自身から細かい振動が感じられ、次の瞬間、わたしの口の中
 に熱い液体が大量に注ぎ込まれました。
 「!」
375名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:00:27 ID:o2e5++EM
  精液とは違う、勢いの良いそのほとばしりが、男のオシッコ
 である事に気が付いた時、恐怖にかられたわたしは、思わず
 口を大きく開けて、飲む様に命じられた液体のほとんどを床に
 こぼしてしまいました。それでようやく男の下腹部から顔を
 離す事が出来ましたが、男の顔は今までにない怒りに満ちていました。
 「馬鹿、何をやってるんだ」
  しつけの悪いペットの様に、わたしはこぶしで頭をたたかれ
 ました。屈辱に満ちた激痛に脳天を襲われてうずくまっている
 と、男はまたわたしの髪を掴んで、オシッコに濡れた床に、
 わたしの顔を押し付けました。
 「ほら、自分でこぼしたんだから、自分で始末しろ」
  もう涙さえ出ない顔を床にこすりつけながら、わたしは絨毯
 に沁み込んだ先生のオシッコをジュルジュルと吸い続けました。
  わたしの頭の中で何かが切れたのは、その時でした。
376名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:08:17 ID:o2e5++EM
それから先は、ちゃんとした記憶がありませんが、夜が明け
 るまで、ありとあらゆる方法で犯され続けた事は覚えています。
 そして朝が来ると、彼らはわたしを床に放り出し、堪能した様
 子で部屋を後にして行きました。
  その後、悪夢の日々が始まりました。普段は何事も無かった
 かの様に過ごし、他の人たちに気づかれない様に言われました。
 そして呼び出された日の夜は彼らに凌辱の限りを尽くされる…
 そんな事が一週間も続きました。
  親にも何も言えません。もっとも親は、わたしが
 大人しくしているのを見て安心しているようでした。
  あれから6年…中学から高校、そして大学の経済学部の学生
 になった今に至るまで、わたしは彼らの牝奴隷のままなのです。
 強いられた主従のバランスも、今ではごく自然に受け入れてしまっています。
 いえ、むしろ…自分の方が、それを望んでいる事を感じてしまっています。
377名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 11:04:25 ID:MTYaj8y4
ピカデリー産田さん、者稿投さん、乙。
ここもやっと正常に戻ってきたな。
378名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 15:24:47 ID:yILOc2aO
視点が変わるのはいいとしても、
いま大学生なんですとか語られるのはなんか唐突だ。
379名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:48:37 ID:72leIeNI
最後のとこが中途半端な上に、一番最初の出だしの部分が最後とあってなくておかしいとオモ
文の途中で排泄物ネタありなら投下する前に但し書きをつけてほしかった。
380名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 19:46:29 ID:6wOIAq9B
性感帯なんてまだ発達してない年代なのに乳首で感じたり
咥えろと言われてフェラチオのことだとわかってしまう小学生
廃人にもならずに無事大学生に成長してしまうその後…
あり得ないことが多すぎてなんか萌えないな
381名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 20:16:08 ID:gZQSCNQF
それより北海道旅行って事は道外からだろうに、

>そして呼び出された日の夜は彼らに凌辱の限りを尽くされる…
> そんな事が一週間も続きました。
>  親にも何も言えません。もっとも親は、わたしが
> 大人しくしているのを見て安心しているようでした。

一週間のうちに何度も夜明かしする小学6年生に気づかないor咎めない親って……
道外〜北海道を6年間呼び出されて遠征する小学生〜高校生
(ま…全員が長距離トラックの運転手で内地に行った時に呼び出すのもありかも?)
ともあれ設定がかなり目茶苦茶で少しも現実的でない
382名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 20:51:08 ID:6hEHFn5j
ロリものにはほんと容赦ないなw
383名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:18:37 ID:6wOIAq9B
ロリモノだからじゃなくてエロくないからだよ
投下キボン>ロリネタ職人
384名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:34:49 ID:6hEHFn5j
叩きたい内容でもロリじゃなければスルーしてそうだと


俺はそもそもロリは読まないから無被害だが
385ピカデリー産田 ◆wElUQIkzUg :2007/11/10(土) 05:17:07 ID:7j8PfcD+
>>359>>360の間抜け落ちてました^^;

枕元にはご丁寧にコンドームが用意されている周到ぶりだ。
棚にはこれまた拾ってきたエロほんの数々・・・。
こんな所は絶対に誰にも見せられない。
僕はあらためて辺りを見回し身震いした。

「で?で?誰とやったの?」と待ちきれずに本題に入る瞳。
「だれだと思うんだよ」と、答えを急がない僕。
「え〜?りっちゃん?りっちゃんでしょ?」と彼女。
「ブブ〜!」と首を振る僕。
「うそっ違うの?じゃ分かった!ケイちゃん?ケイちゃんしかいないじゃん」と彼女。
「ブブブブー!」と大きく首を振る僕。
みるみる瞳の表情が曇っていく・・・。
「ヒロ・・・ヒロなの?」とぶっきらぼうに聞く瞳。
ヒロと瞳は犬猿の仲なのである。
いや、瞳が一方的に嫌ってるだけなのだが。
386タイトは『電車×エロメス』:2007/11/11(日) 16:13:35 ID:Xq7XirFZ
えー、さっきみてコピペしたので一部不十分なところがあるかと思いますが、そこは虫して下さい
ログを見せて、お茶を楽しみつつ、ちょっとイチャついたりしながら
時間を過ごし、いい時間になってきたので近所にある彼女オススメの
店に行くことになった。

彼女の連れて行ってくれる店はどこもいい店ばかり
さすが趣味にしているだけはある。俺もそろそろ緊張することも無くなってきたかな…
「今日もゆっくり話したいんだけどいい?」
俺は何も考えずに「うん」と答えるが
「えっと、また車でかな」
俺はあ、そうかと思って「あ、うんうん」と同意。
で、相変わらず御馳走はさせてくれなかった…_| ̄|○
もう諦めてるけど。
ここからは前回の車中と同じ感じだろうと思った。
「じゃあ後でいいのかな?」
と俺は後部座席のドアを開けるが
「もうちょっと雰囲気良いところ行こうよw」
と止められる。
「どこにしようか?」
と早速、彼女が問う。
「近い方が良いよね?」
と俺が言うと
「そうだね…どこがいいかな…」
俺が前回調べた場所は数カ所あったがどこもここからは遠い
なかなか行き先が決まらない。
「とりあえず出すね」
と言って彼女は車を出す。が、なかなか行き先は決まらないので
「人気が無ければどこでも良いんじゃないかな?」
「そういうこと言わないのー」
と怒られてしまった…。
387作者はトーゼン「電車男」:2007/11/11(日) 16:15:01 ID:Xq7XirFZ
ごめんと謝ると、でも本当に行く所無いねと車を路肩に止めてしまった。
俺は驚いて
「え、いいの?」
と言うが彼女は時間勿体無いしねと言って後部座席に移動する。
ここは車の通りが多い。中を覗かれないかとちょっと不安。
二人で寄り添うと、会話をするよりも先にキスをした。
離れると
「ずっとこのままでいたいね」
「あぁ、うん」
彼女がそう言ってくれる。俺も全く同意。
また口付けて、また離れると
「好き…」
と彼女が囁くと「俺も」と返す。
「好きって聞かせて」
と彼女が要求する。俺はすぐに「好きだよ」と返すが
「あの時みたいに」
と更に彼女は要求するが、俺は一瞬間を置いてもう一度「好きだよ」と返す。
とこんな感じで時間を過ごしていましたが、ふとキスが終わった時に
「ねぇ…私達、子供じゃないんだよ?」
と彼女が切り出す。俺はすぐに「うん。」と返すが
「私だって頑張ってるよ?私一人で盛り上がってるのかな?」
と急に強い調子で言う。こんな感情的な彼女を見るのは初めてだった。
俺はびっくりして「え?え?」と…。見ると彼女は下唇を噛んで
震えてた。うっすら涙も浮かべてる。俺は慌てて
「そんなこと無い」
って繰り返して彼女をなだめる。すると彼女はごめんねと言って溜息をついた。
「急にどうしたの?」
と問うと
「好き過ぎて辛い…」
と呟いた。俺はよく聞こえなくて「うん?」と聞く。
「好き過ぎて辛いの」
388名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:15:39 ID:8gSXJqcS
しえn
389名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:16:05 ID:Xq7XirFZ
すると彼女は俺に聞こえるように少し声を強めて言った。
正直、その時の俺には意味が理解できなかった。
なんか振られるんじゃないかと急に不安にもなった。
で、俺何も言えなくなっちゃって、密着したまま固まってしまった。
沈黙が続く…。この状況を打開するしかない。
「俺も盛り上がってるよ。」
と彼女に言う。
「二人で盛り上がったらどうなるの?」
すぐにこう返ってきた。俺は分からない。少しして
「え…結婚?」
と言うと彼女が噴き出した。
「嬉しいけど違うの」
少しずつ手を下に下ろす。彼女の様子を見ながら本当に少しずつ。
そして、手の平で服の上から胸にゆっくり触れる。そして、撫でた。
息とかしてたのかな?体中熱くなってきてる。
緊張と興奮で気が触れそうになった。すると
「くすぐったいよw」
と彼女が急に身をよじらせた。俺は嫌がられたのかと思って驚いた。
「合ってるから」
と言って彼女は体勢を元に戻す。俺はあ、うんと返事をするが
また元のところまで戻るのに時間がかかった。また少しずつ。
触れている手の平を少しずつ閉じる。すごく柔らかい。
彼女はじっとしていた。そして、俺は服の下から手を入れる。
手がお腹で止まる。でも、彼女の体温がなんか心地良かった。
手をあばらの辺りに当てて少しずつ上に滑らせていく。
当然ブラに当たるが、次はこれをどうするか悩んだ。すると
「下からめくった方が良いかな…」
彼女がそう言ってくれて、俺は言う通りにカップを裏返すようにめくる
中に手を滑り込ませる。それは柔らかくて、暖かくて、すべすべだった。
中心には固い感触がある。
390名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:17:57 ID:Xq7XirFZ
「大丈夫?」
俺は念の為聞いてみる。無言で頷いてくれた。
意を決して手を動かす。彼女の体が少し跳ねた。
今俺の手で彼女が身悶えをしているという事実で興奮が高まっていく。
自然と手の動きが強くなっていく。もう触っているだけじゃ
我慢出来ないと思った。前の座席を一番前までスライドさせて
彼女の前に跨る体勢になり、彼女の服をたくし上げようとしたが止められた。
「目瞑って」
と一言。俺は言う通りに目を伏せる。手探りに探して見付ける。
そこへそっと唇を近づける。彼女の体温をすごく感じた。
そして、その先端にそっと触れると、唇でそっと挟んだ。
「んっ」
と彼女が少し反り返る。その反応の瞬間に完全に昂ぶりが収まらなくなったんだろう。
強く舌で舐めたり、吸い上げたりすると彼女は高い声を上げた。
はその声に煽られて俺は口を離して口付ける。今までに無い激しさで。
もう夢中だった。少しして今度はブラの肩紐を両方下ろす。
10日間の断食のあとの食事をするような勢いで貪った。
彼女が息を荒げながら
「胸が…好きなの?」
と問う。俺は一瞬動きを止めて
「…うん」
と返す。
「可愛い」
微笑みながら俺の鼻を摘んだ。
391名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:18:37 ID:Xq7XirFZ
俺はもうここで最後まで行くんだと思った。俺はスカートの中に手を
潜り込ませるが
「待って」
と止められた。何も言えなかった。
「ここまでさせておいてごめんね」
あぁ、嫌われたと瞬時に思った。けどどうしてかは分からない。
「次、ちゃんと準備して最後まで行こう?」
彼女はそう言って俺の顔を撫でてくれるが、俺の頭の中は真っ白だった
「大丈夫?」
と彼女が声をかけてくれてハッとした。
「ごめん」
思わず口に出た。すぐに彼女がごめんねと言い返して
頭を抱き締めてくれた。そのまま俺の頭を撫でてくれる。
そうしてくれていると少しずつ気が落ち付いていく。
それからどれくらいそのままでいたのか。
俺は頭を上げる。
「もう大丈夫?」
彼女が問いかけてくれる。俺は無言で頷く。
「私、自信無くしてて」
と彼女が話し出す。付き合い出す前からの気持ちから、今の気持ちまでを。
要約すると彼女の愛情表現に対して俺の反応がそっけなかったという事。
それで今まで不安になったり自信無くしたりした。それに対して俺は
「気持ちはあるけど、どう表したりしていいか分からない」
「俺も自信が無くて、俺の愛情表現が否定されるのが恐かった」
と話した。
392名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:24:32 ID:Xq7XirFZ
最後に
「ちゃんと抱こうと思ってくれて嬉しかった」
と言って抱いてくれた。俺も思わず強く抱き締め返す。
「帰ろっか」
と彼女が言って、二人で前の座席に移る。
会話は少なかったが、彼女の横顔は満足そうだった。
ふと彼女が
「次すごい楽しみだね」
と笑いながら言う。俺は
「我慢するの大変だな…」
と言うとごめんねと謝りながら彼女が笑ってくれた。
俺の家まで来ると、彼女も車を降りて送ってくれる。
ここで最後の抱擁をする。
「このまま離したくない」
と彼女が呟くと俺も反射的にうんと返してしまう。
「相変わらずだね」
と笑われる。そっけ無いってさっき話したばかりなのに。自分でもしまったと思う。
「これから頑張ってね」
とまた鼻を摘まれる。ちょっと悔しかったが当然何も言えない。
最後にいつもの大人のキスをして別れる。
彼女が車に乗って走っていく。見えなくなるまで見送ってから家に入った。
393名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 21:35:01 ID:/VBM43LH
>>385
ドンマイ、ドンマイ
所詮、このスレの読み手なんざ抜けがあってもキニシナァ〜イ、キニナラナァ〜イ、そのぐらい器がでかいんだからよw
泣かずに続きを書いてくれ

しかし、誰もツッコマナイなんて……orz。←これは果たして書き手か、読み手かw
394名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:20:37 ID:uFXJXp9E
「所詮、このスレの読み手なんざ」なんて見下してるからには書き手なんだな。
おかげでここ最近、読み手にコケにされてた書き手がいたの思い出しちまったよ。

>しかし、誰もツッコマナイなんて……orz

それはただ単にお話がつまらないからだろ。その程度の読者の関心てことだよ。
クラスの誰と誰がHしてるみたいな会話に小学生なんて全然そぐわないだろ。Hに走る動機が、
小使い稼ぎの援交とかならまだわかるけどさ。
取って付けたように小学生を主役にしただけじゃん。それじゃ誰も釣れないよ。
ただ単に作品も釣りもお粗末なので、誰も関わりたくないってだけ。
ついでに電車男さんのも一言だけ。
読み手を釣ろうと必死のあまり、思わず自分の願望を吐露してしまっており、
週末も2chに投稿している作者自身の、彼女もいない寂しさがにじみ出ている作品。
ま、これは作品自体への感想とは言えないかもしれないが、作者さんもテンプレも付けずに、
冒頭、わざとふざけたような言い回しを意味なく多用しているので、作品への興味が
削がれてしまったと言えば理解してもらえるかな。例えるなら読み手を見下しているような
>>393 みたいな感じか。
395名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:24:05 ID:GTT3006M
俺が釣られている間にみんなはスルーするんだ!
早くしろ!間に合わーーーッ!
396名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:54:02 ID:uFXJXp9E
3分半か。すごい即レスだな。
釣られる以外のこと何かやれ。
397393:2007/11/11(日) 23:54:07 ID:/VBM43LH
しかし、認定病患者っつーのは性質が悪いねぇ
俺が書き手になってるよ、う〜ん、光栄だ、なにしろ文才がないから
テキトォ〜に突っ込んだりしてるだけなのに……
ま、http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1191063231/412
で言ってるから繰り返さないけどさ
>>394も顔を真っ赤にして、これからも懲りずに書き手を叩いてなよ
嗤って見物させてもらうから

それにしても、ここの書き手にはマジ同情するわ、読み手はいないわ、粘着叩き(認定病患者)はいるわ
398名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:13:20 ID:hZr3sgX+
認定されて騒ぐのは、フツー本人だけだよ。
誰かが自分以外の誰かを自分以外の誰かだと認定したって関係ないじゃん。
そもそも傍から認定する必要なんてあんの? 騒ぐことで本人だとゲロしちゃってるのに?
399名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:40:43 ID:hZr3sgX+
あの〜、>>393さん。(省略)
ほ(省ry
400タイトルはかわいい義妹:2007/11/12(月) 02:14:46 ID:kpEIFmze
【エロ内容】
一部(SM、羞恥・露出) 手触、
【ストーリー内容】
純な妹の兄妹もの 。ただし義理の
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)、 近親相姦(兄弟姉妹)
どうもはじめまして。普段は
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1176309646で文章を作っているのですが、スレ違いな文になったためここに来ました。良かったら評価してください。
僕の名前は川村裕也、17歳で高校二年生だ。しかし背は低く、女子に全くモテず、未だにキスやHはおろか彼女ができたこともない。
父親は僕が小さいころに死に、母一人、子一人で育てられた。この度母親が再婚するらしい。向こうには中学2年生の女の子が一人いるらしい。
名前は田中麻衣というらしい。これから二人が挨拶にくるというから緊張している。ピンポーンと呼び鈴がなると母が出迎え二人が入ってきた。
「どうもはじめまして、裕也君。」と父親が言うと「麻衣です」と女の子が挨拶してきた。女の子はロングヘアで目が大きく笑顔がかわいい女の子だった。今で言う「萌え」というものを感じていたのかもしれない。
4人は最初は固かったがすぐに打ち解け、結婚もとんとん拍子にうまくいった。僕も麻衣とすぐ仲良くなれ一緒に遊びにいけるようにもなり、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と懐くようになった。
父親が全く料理ができないため料理はうまいが、そのこと意外は父親に甘やかされっぱなしだったのか自分のことを「麻衣は・・・、麻衣は・・・」と呼ぶように体の割には精神的に幼く感じた。
まあ僕もそれがかわいいとしか感じなかった。結婚で僕も名前が田中裕也に変わった。
引越しが済むと父親の仕事の都合でその晩に両親はハネムーンに一泊二日に出てしまった。いきなり麻衣と二人っきりになったが麻衣とはだいぶ仲良かったので気まずいと言うのはあまりなかった。
しかし僕はやはり女の子と一緒にいるわけでドキドキしていた。その晩二人でカレーを作ろうという話になった。
401作者名は元のスレで使った「94」:2007/11/12(月) 02:19:04 ID:kpEIFmze
僕は人参を切ろうとしたが普段あまり料理せず包丁使いが危なかった。見るにみかねた麻衣が得意げに「お兄ちゃん、こうだよ」と後ろから抱きつく形で手を取り包丁使いを教えた。
よくみると僕のほうが胴回りが大きい上、腕も長いのでほぼギュっと抱きついていたので胸が背中にぶつかり息がかかっていた。僕のドキドキはより強くなっていた。
カレーができるとふたりでちゃぶ台に向かって食べていたが、麻衣はミニスカートのためパンツが見えていた。
中学生なのに体の大きさに似合わない白地に黄色の水玉というお子さまパンツだった。アブノーマルな感じに興奮してしまいどうしようか困ったが「パンツ見えてる」とボソッと教えてあげた。
すると麻衣が「あ、ほんとだ。でもそれがどうしたの?」とあっけらかんに聞いてきた。「もう兄妹なんだし別に恥ずかしくもないよー、お兄ちゃんも麻衣みたいな子供のパンツ見てもなんともないでしょー?」と普通に聞いてきた。
あまりにあっけらかんにきいてくるため「う、うん」としか言えなかった。僕が早めに食べ終わるとお風呂に入った。
すると麻衣の「アチチチ―」という声が聞こえた。どうやらカレーをひっくり返したようだ。
すると「お兄ちゃん、カレーひっくり返して汚れたから一緒に入るねー」と言ってきた。「おいおいちょっと待てよ」と僕は咎めたが、「もーいいでしょもう脱いじゃったし」と言ってきて扉を開けてきた。
すると僕は焦ってとりあえず股間をタオルで隠した。というのも僕は包茎なのだ。さすがにこれを見せるわけにはいかなかった。
入ってきた麻衣はまさに何も隠さず、中学生のわりに膨らんだ胸に陰毛がうっすら生えた割れ目が丸見えだった。僕は母親や銭湯で入ってくる幼稚園児くらいの小さな女の子以外の女性の裸を実物で見たことが無くつい僕は麻衣の割れ目を凝視してしまった。
「あんまりみないでよ。」
つい僕はギクッとしてしまった。
「しまった、凝視したのがバレたか」と感じた。
「まだあんまりお股におけけが生えてないからって子供だと思っているんでしょう?他の子はみんな生えてるのになんで私だけ・・・」
40294:2007/11/12(月) 02:21:03 ID:kpEIFmze
「あ、そっちか、裸見られてから恥ずかしいという訳じゃないんだ・・・っていうか陰毛より別のものが子供じゃん」と思ったが、
「いや・・・麻衣ちゃんは体つきも綺麗だし、中学二年生でおけけがちょっとでも生えてら立派な大人だと思うよ。」
「しまった、あまりフォローになってない。体を凝視したのバレるじゃん。しかもかなりのセクハラかも・・・」と後悔した。
すると麻衣はニコッと笑い、
「ありがとう、お兄ちゃん」
「良かった・・・怒ってない」と胸を撫で下ろした。
「でもねなにタオルで隠してんの?裸の付き合いしようよー。女の麻衣でも全部見せてるのだからもういいでしょ?」とタオルを取り上げた。
すると包茎チンポがビンビンになって現れた。「もうなんか好きな女の子のことでも考えていたの?」と言ってきた。自分のせいで勃起したとは夢にも思わないようだ。
浴槽が狭く麻衣が体を洗えるように僕が湯船に入ろうとしたら、
「お兄ちゃん、麻衣一人で体洗えないの・・・いつもお父さんがやってくれてたから・・・だから麻衣の体洗ってくれない。」
一瞬、ポカンとしたが甘えたがりだなとしか思わなく軽い気持ちで引き受けた。
頭を洗ってやり、体を洗おうと体を擦るタオルにボディソープを湿らすと
「ちょっとそれやだ、痛いから。直接手でやって」
いくらなんでもいいのかと思ってしまったが、麻衣の「早く」と言う声におされ緊張しながらも麻衣の体に触れた。
40394:2007/11/12(月) 02:21:58 ID:kpEIFmze
首筋、腕、腰、お腹、足と洗っていった。わき腹を洗おうと「わき腹」というと自然に腕を上げた。どうやら普通にやっていることのようだ。
その間も、「キャハハお兄ちゃんくすぐったい」と悶え、この状況にさらに興奮した。胸と股間だけはさすがに気がひけて飛ばした。
「お兄ちゃん、胸とおまたとお尻がまだだよ、早く洗って。」
「そこは女の子の大切なところだから自分で洗いなさい」
すると
「お兄ちゃん、麻衣のことがかわいくないの?」と見つめられた。
「いや・・・かわいいから言ってるんだが・・・」と思いつつ
うるうるした目に負け、
「わかったよ、洗うよ」
「やったー」
まさに子供を相手にしているようだったが、体は十分に成長した女の子である。
僕は後ろから手を回し遠慮しながらも胸をわしづかみにしながら柔らかい感触を感じた。さらに知らず知らずのうち麻衣はに体をどんどん僕のほうへ預けていった。ドキドキしながらも「はい、これで胸はおしまい。」
「はーい、じゃ次はおまたとお尻、洗って」
と四つんばいになり後ろを突き出してきた。
もう僕の股間はいつ発射してもおかしくない状態だったが、何とか理性を保ち、肛門から割れ目に手を添えていったが、
「ハハハ、くすぐったいやっぱりパパと違うのね」
こんなに悶えるならにふつうのAVなら濡れていくのだろうが、いつもやっているせいか、麻衣にはそういうのは全くなかった。
ようやく洗い終わり、自分の体を洗おうとする前に、
「お兄ちゃん、ありがとう!お礼に麻衣がいいこと教えてあげるよ」
「お兄ちゃんのおちんちんって包茎だよね?前にお父さんが教えてくれた。男の子はおちんちんが皮剥けるって。おにいちゃん17で包茎は恥ずかしいよ。ほらこうやって上下に動かせば剥けるらしいよ」と股間を擦ってきた。
僕が「お、おいちょっと待て」と言おうとした前に射精してしまった。「これって射精だよね?お兄ちゃん、麻衣の言ったこと聞いてた?また好きな女の子こと考えていたんでしょう」と麻衣がふて腐れていた。
40494:2007/11/12(月) 02:23:51 ID:kpEIFmze
どうやら麻衣は自分に興奮しているとは微塵も考えていないのだろう。
二人で湯船につかり
「いつも、こんなのをお父さんにやってもらっているの?」と聞くと
「うん!」
「でも麻衣ちゃんは中学生だしこんなの恥ずかしくないの?」
「全然、だってお兄ちゃんもお父さんも大好きだもん」
「なんて、ピュアな子だ。」と思った。
風呂からあがり、自分の服を着ていると、麻衣があたふたしていた。
「ねえお兄ちゃん、麻衣自分で服が着れないの。だから着させて」
「はいはい」というと
バスタオルで体を拭ってやり、以前、体験学習で幼稚園に行ったときを思い出して幼稚園児をあやすようにパンツを下から上に持ち上げ、シャツを着せるときには「バンザイ」といい着せていった。
小さい子にやったときはなんともなかったが自分とあまり大きさのかわらない女の子にやると、またアブノーマルな感じがしてさらに違うドキドキした。
これでいいのかと思ってしまうが、「お兄ちゃん、ありがとう」と屈託のない笑顔を見ると許してしまった。
しかしよく考えると、
「脱がすときはともかく着せるときは『バンザイ』はいいのでは?、さらにさっき脱ぐことはできたよな。学校で体操服を着るときや、お風呂でも修学旅行はどうしたんだ?もしかして麻衣は自分でできるのに僕に甘えているのか?」考えた。
そう考えると余計に萌えた。
夜、寝ようとすると、麻衣が
「ひとりじゃ寝れないの、ねえ一緒に寝ていいでしょ?」
「いや夜ぐらい一人で寝なさい」
「お兄ちゃん、麻衣のことがかわいくないの?」とまた聞いてきた。
耐え切れず
「いいよおいで」といってしまった。
「やったー」とまた同じ口調でベッドには言ってきた。
しかも背を向けようとしたら顔が近くにないと怖いらしいのでずっと麻衣のほうを向いていけないらしい。おかげでずっと麻衣の息を顔で浴び僕は勃起しっぱなしだった。
405名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 03:01:37 ID:INrV/QW6
支援
40694:2007/11/12(月) 14:22:59 ID:kpEIFmze
>>405さん支援どうも
おまけにようやく寝ようとしたら、麻衣が顔を赤らめてもじもじしながら
「お兄ちゃん、お願いがあるんだけど・・・」
「ん、何、麻衣ちゃん」
「恥ずかしいから言おうか迷ったんだけど、麻衣ねときどきオネショするの。」
「でもね、オネショしないおまじないがあるの」
「なんだい」
「だれかにおまた握っててもらうの、そうすると安心して、オネショしなくなるの」
「ええ、でも自分でやったら?」
「ううん、修学旅行でやったけど別の人にやってくれたほうが安心するの」
仕方がなくパジャマの股のほうをまさぐり握ってやり
「こう?」
「違うの、直接握ってくれたほうが安心するの、だからこう」と僕の腕を掴みパンツの中に腕を突っ込ませた。
「ちょ、ちょっと」と咎めたが
「ギュッと握って」
仕方がなく握ってやると
「ありがとうこれでゆっくり寝れる」といい、腕をギュと握りすぐに寝てしまった。
そーと腕を抜こうとすると
「ン、ン」と抵抗され抜けなかった。
さっきお風呂で触ったがここまでしっかり触らなかった。
良く感じてみるとうすいながら陰毛でゴワゴワ感があり、中指全体がにぴっちりとした割れ目にぴったり当たっていた。
どきどきしながら体勢が苦しいので少しだけ腕を動かすと中指の第二関節が何か突起物に触れた
「まさかこれは・・・」そう考えると興奮で体が震え全然眠れなくなってしまった。
「もう我慢できるか」と指を動かそうとしたが、
「ん、んお兄ちゃん、だーい好き」と甘えた声で寝言で言っていた。
「やっぱ駄目だな、麻衣はかわいい義妹だ。僕は何を考えてんだ。」
とはいえやはり興奮しなかなか寝付けなかった。
40794:2007/11/12(月) 14:24:17 ID:kpEIFmze
次の日、学校から帰ってきた僕はソファでくつろいでいると、制服姿でポニーテールの麻衣が自分の部屋へくるよう呼ばれた。
この格好に不覚にも萌えながら僕は麻衣の部屋へ行くと、麻衣とその友達がいた。しかし格好が普通ではない。
スカートがめくれあがっていたり、下着姿の子、はては全裸でくつろいでいる子もいた。
僕は一瞬目を逸らしたが友達の一人が
「あ、気にしないでください。私たち別に恥ずかしくないですから。制服じゃかたっくるしくて」
と気をつかわせて言ってきた。
「それよりも宿題教えてくれませんか」
僕は気が動転したが承諾し、ひとりひとりに丁寧に教えた。
「ありがとうございました。じゃ最後の宿題片付けるために協力してくれます?」
そういうと、友達が数人で僕の体をとりおさえた。
どういうことかと思い、麻衣を見ると近づき僕のズボンとパンツを一気に下ろしてきた。
すると僕の包茎のビンビンになった陰部があらわれた。
女の子がくすくす笑うのに屈辱感を覚えながら麻衣をまた見るとキッと睨みながら、
「お兄ちゃん、またビンビンじゃない。麻衣の友達の裸見て興奮したの?もう全くどうしようもない変態さんじゃない」
「どうせお兄さんは義理とは言え妹の麻衣の裸見て興奮するんだから仕方ないよねー」
「すいませんお兄さん、私たち今日の保健体育の授業で男性器について勉強したんです。そして宿題で包茎について自由研究するんです。だから協力してくださいね。」
僕は訳が分からずポカンとしていたが
麻衣はまず僕の陰部の長さを定規で測り、
「はい、8、5センチね」
「はーい8、5センチ」と友達がノートに記録して言った。
次に恥ずかしそうに制服のセーラーをおろし、スカートを脱ぎポニーテールにしていたリボンを外した。
ふぁさと髪を振り下ろすとシャンプーのいい匂いが僕をより興奮させた。ためらいながらも下着も全て下ろし全裸になった。
僕の陰部は既にお腹につこうかというくらいビンビンだった。
40894:2007/11/12(月) 14:26:45 ID:kpEIFmze
麻衣はひざまづくと、陰部を握り
「もう、ビンビンじゃない。義妹の裸見て興奮ってどんだけけだものなのよ、この駄目チンチン、よっぽど女性にモテないのね。今日の授業で初めて知ったけど昨日もどうせ麻衣が擦ったから射精したんでしょ?」
といい、擦ると「ア・・・ア」と声が出た。友達がそのことも詳細にメモしていった。
我慢できずに出すと
「ピ、10秒、キャーはやい!」
「やっぱ麻衣すごい、兄貴をここまで興奮させるなんて」
「違うわよ、女性経験が少ないだけ、包茎だもん」
「お兄ちゃん、恥ずかしくないの?こんなに早く出して義妹にここまでいわれて、じゃあもう一回いくから悔しかったらもうちょっと耐えてね」
もう一回擦り始めるとすぐに声をあげ興奮してしまいまたすぐに出した。
「はあ・・・この記録明日発表するのよ。義妹にここまでいわれているのだからお願いだからもっと耐えてよ。包茎の上にこんなに早かったら私だって恥ずかしいじゃない」
これを何度も繰り返したが毎度毎度すぐに出してしまった。このとめどなく襲ってくる快感に腰が砕けそうになった。
女の子に支えられながら義妹に皮の被った陰部握られながら責められその過程記録されている。
こんな恥辱に僕は泣いていた。
「いい子だと思ったのに・・・」
そして10分擦っても勃たなくなったのでこれで研究を終わらせた。
最後に勃起していない陰部の長さを測られ
「うわ、ちっちゃい」と声を背にしながら隅でこそこそパンツとズボンを履きながら麻衣の部屋から出て行った。
40994:2007/11/12(月) 14:27:46 ID:kpEIFmze
僕は泣きながら意識が遠のいていった。ふと気がつくと僕はひとりで夢精しながらベッドで寝ていた。そうこれは夢だったのだ。ホッとし、洗面所に向かうとと麻衣が
「おはよう、お兄ちゃん起きた?麻衣お兄ちゃんのおかげでオネショしなかったよ。でもお兄ちゃん、なんかうなされてたし泣いてたよ?大丈夫?」と麻衣が朝シャンあがりで全裸で近づいてきた。
「あいや、悪い夢をみてね・・・」
「そうかわいそうに」と僕の顔を胸に押し当ててきた。
「お兄ちゃん、彼女いないんでしょ。私義妹だし、ぺチャパイだからなんの慰めにもならないだろうけどいつもお世話になるお礼にこんなのでよかったらいつでも貸してあげるから・・・。」
麻衣の無垢な優しさと石鹸の匂いとそして何よりも小さいながら膨らみを感じる胸のせいで再び勃起してしまった。
「じゃあお兄ちゃん、また服を着せて」
「またか」と思いながらパンツを履かせてやるとうっかり股間を触ってしまった。
「ゴメン」と手をどけると
「何で謝るの?」
「麻衣のほうこそごめんね、こんなのさせちゃって、ありがとうお兄ちゃん」
やれやれ、まだまだ麻衣に振り回される日々は続きそうだ。

これで終了です。ながながとすいませんでした。
410名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 16:26:22 ID:HgVkbMOh
台詞と心情をくくる記号は別々にした方がいいかも。
台詞は「」で、心情()で、と。
同じだと違和感がある。
411名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:33:43 ID:HpEM+m5M
乙。
高2の兄と中2の妹がいっしょにお風呂に入るまでの流れが自然でいい。
妹の無邪気さに惑わされる兄の興奮がよく描かれてる。
誤字やなんかは投稿前に何度か推敲すれば直るよ。
何か書けたらまた来てね。
412名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 09:44:29 ID:mzeNP4dT
自然か?エロゲやりすぎだろw
こんな中2なんて知障としか思えん。
413名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 13:10:16 ID:nJCuDrBC
エロゲやって悪いか?
シチュがエロければ池沼でもいいんだよ。
414名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:28:56 ID:u7JxxQX7
「妹は兄に好意をもっていて
今までの行為は実は確信犯だった。」
とか勝手に妄想してしまいますた。
415名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:17:13 ID:D5SnTc9V
>シチュがエロければ池沼でもいいんだよ。
じゃあ素直に義妹池沼設定にした方が自然だったね
416名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 06:36:30 ID:w39KG4nh
まだまだ麻衣に振り回される日々は続きそうだ。
麻衣『計画通り!』

って事で
417名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:23:34 ID:tGVftUBY
池沼には萌えられないよ…(´Д`)
418名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 06:27:56 ID:UJpFmFNN
だったらおまいさんが抜ける話を投下するといい
41994:2007/11/18(日) 02:29:49 ID:ICOEROMw
実は続きができ、書いてみました。しかも大長編になりました。まずはその一部です。
あと最初にことわっておきますが、麻衣は知障や池沼などではありません。
のちのちそのことも小説に書いていきます。
2日目の朝から篇
 麻衣がどうやら朝食を用意してくれていたようだ。しかもその食事は母親のよりもずっと美味しかった。気分は上々のまま一日授業を受けれた。
周りは僕の親が再婚したと噂が流れ、気を使ってくれたようだが、僕が上機嫌でいることをみると皆ホッとしていた。
 学校から帰ってきたが誰もいなかった。僕はアイスを食べながら、くつろいでいたところ、麻衣が帰ってきた。
「あ、麻衣もアイス食べる」とアイスを探しに行ったが、どうやら、オレンジ味とソーダ味の二つがあり、僕はソーダアイスを食べていたが、麻衣はどっちか決められなかった。
「ねえ、お兄ちゃんの味見させて」
「いいよ」とアイスを差し出したが、麻衣はいきなり僕の頬を持ちキスしてきた。しかも舌と舌がくっつく位のディープキスだった。
僕はびっくりして顔を引っ込めたが麻衣は
「うーん麻衣はオレンジ味かな」
「ちょっと何するの?」
「あ、ごめんね。でもこれってお得な味見なんだよ。そのアイスを食べたら、減っちゃうけど、お口なら減らないでしょ?」
(なるほどな)と思ったが、(いや・・・でも。)
「あまり男の人にはやらないほうがいいよ。」
「うん、わかっている。」
(わかっているならいいか、唇柔らかかった。)ついうっとりしてしまった。
そんなこんなで両親が帰ってきたが両親は年のせいかやはり旅で疲れているようだった。
「ねえ一緒にお風呂入ろうよー」
「勘弁してくれ、麻衣。父さんもう疲れたよ。今日は風呂は温泉でもう入ったし。」
「いやだ、部活で汗かいたの。一緒に入りたい。そうだ、お兄ちゃんまた一緒にはいろ。」
「ええ、いや・・・」と気まずそうに父親のほうみた。義理の兄でも17の男だし、一緒に風呂に入らせることに抵抗あると思った。
42094:2007/11/18(日) 02:31:50 ID:ICOEROMw
「おおそうだ。裕也君悪いが、麻衣と一緒に風呂入ってやってくれないか」
え・・・と一瞬思い、今度は母親のほうをみた。女親なら一緒に風呂に入ることに抵抗するだろうと思ったが、
「あら、いいじゃない。一緒にお風呂に入って仲良くなりなさいよ。」
(うちの家族はみんな、馬鹿と言うか、無頓着と言うか・・・)と思いながらも、ここまでいいと言われたならまた入ることにした。麻衣の服をまた「バンザイ」といいながら脱がせ、一緒に入ると、湯船が泡でいっぱいになっていた。
「ジャーン、こういうのを一度やってみたいと思っていたんだ。」
「泡風呂か、すごいな」
「すごいでしょ?一緒にはいろ」
一緒に入ったもののあわはまだ生ぬるいくらいの温度しかなかった。どうやら麻衣が温度調節を間違えたようだ。
「ええー嘘?ごめんねお兄ちゃん。」
「ううんいいよ、まず体洗おう。」
「ちょっとまって。こうすれば温かいかも。」と麻衣は湯船の中から立ち上がり僕に仰向けで寝そべるように指示した。
「こうか?」と縁に手を掛け寝そべるといきなり麻衣は抱きついてきた。
「わっわっ」
「どう?これだったらおたがいの温かさで何とかなるでしょ?」僕はソープクラブを意識してしまいいきなり僕の陰部はビンビンだった。
とはいえ、すぐに二人の体は冷めてしまった。
「寒いね」というと
「うん、じゃこうしてみようか?」と上下に運動し始めた。
「擦ったら温かくなるかもね。」というが石鹸ですべり温かくなるわけなかった。しかし僕の体の上で麻衣の乳首が上下しているのがよくわかった。その興奮のおかげでかなり火照った。
しょうがなく、上がり泡を流すと、麻衣の頭とまた体を洗ってやった。まだ興奮は続いた。お尻の穴や股間を洗おうとする時、
「おにいちゃん昨日はここらへんあまり洗ってなかったよね?」
「今日は重点的に洗ってね」とまたまた四つんばいのポ−ズになった。
42194:2007/11/18(日) 02:36:54 ID:ICOEROMw
しっかり洗ってやろうと思い、左手で体を支えを右手の親指で肛門をクリクリこすり残りの指で股間の上を上下に這わせた。しかし素手なので
「きゃはは、きゃはは」とくすぐたがっていた。しかし僕はしっかり洗ってやるため、あえて辞めず悶えながらも長い時間ゴシゴシしてやった。
確かに少しはそうしたいという願望を持っていたのかもしれない。洗い終わると
「もうHなんだから」といわれ、その言葉に(ハッしまった)と思った。
しかし次の瞬間にはニヤとしながら
「そんなHなお兄ちゃんにはこうだー」
と全力で僕のわき腹をくすぐってきた。どうやらこの言葉にそんなに深い意味はないようだ。僕も童心に戻り
「きゃははきゃははやったなーこの」といろいろなところをくすぐった。こうして二人はくんずほぐれつをつづけた。僕は体全体で麻衣の柔肌を存分に楽しめた。しかしわざとではないもののまだ股間とかに手が行くと申し訳ないと思う。
「やったなーじゃペロペロ攻撃だ」と麻衣が僕の体を舐め始めた。僕はくすぐったいとしか思わなかったが、くんずほぐれつの末、麻衣の顔と僕の陰部が近づき麻衣の口が僕の陰部に達し、そしてとうとうチュルンと口にいれてしまい舌で舐め始めた。
僕は包茎で勃起していたので少しだけ皮が剥けていた。普段は包まれているため、たまに開くそこは、とても敏感だった。しかし麻衣はそこを容赦なく舐めてきた。
「ん・・・んこんなろろうら(こんなのどうだ)」
「わ・・・わ・・・あーーー」と僕にまるで電流が走るような感覚で射精してしまった。僕はこの快感にボーとしていたがすぐに現実に目が覚め、
「ま、麻衣ちゃん?」
「ウ、ゲホゲホ」麻衣はすぐに精液を吐き出した。
「わー麻衣ちゃん大丈夫?」僕はすぐに蛇口を捻りうがいをするよう勧めた。
「うん、ゲホゲホ」と嘔吐を続けた。
「わーゴメンよ、麻衣ちゃん」
42294:2007/11/18(日) 02:39:04 ID:ICOEROMw
「うん麻衣のほうこそゴメンね、男の人っておちんちんに刺激をしたら射精しちゃうんだよね?今日授業で習った。昨日も麻衣のせいで射精しちゃったんだね。お父さんもむやみに人のおちんちん触っちゃ駄目って言ってた。忘れてたゴメンね。」
「ううん僕のほうこそゴメン」と必死で謝った。
そのあと、少し、気まずくなり自分の体を洗うと、すぐにお風呂から出てしまった。さすがにこのときばかりは麻衣も自分で服を着ようとしていた。しかし、バスタオルで拭けていなくまだ水浸しだった。
「まだ全然拭けてないか、貸してごらん」
「うん」
ちゃんと拭いてやり、僕がわき腹を拭こうと「バンザイ」と言おうとする前に麻衣はすぐに腕を上げていた。
もはやあうんの呼吸ができていた。この瞬間、二人は顔を見合わせ
「あはははーーーげらげら」とお腹を抱えて笑った。もはや僕たちは本当の兄妹のようになっていた。そのことでさっきのことは全て吹き飛んでしまった。また麻衣は
「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と甘える元の麻衣に戻った。
また父親に
「お風呂でね、お兄ちゃんと洗いっこでくすぐり合いしたの。でね麻衣調子に乗っちゃって、ペロペロ攻撃でお兄ちゃんのおチンチン舐めちゃったの。そしたら麻衣の口の中で射精しちゃって・・・。」
(あ、バカ。そんな話したら僕が怒られるじゃん)と思った。
「バカ!」ヒッと思ったが、
「麻衣、男の人のチンチン触っちゃ駄目って言ったじゃない。ましてや舐めるなんて、バッチいだろう。そもそも裕也君に迷惑掛けちゃ駄目だろ」
(いや、事故とはいえ迷惑掛けたのはこっちだと思うが)
麻衣はシュンとなり
「お兄ちゃんごめんなさい」
「裕也君すまない。麻衣が失礼なことして。これお詫びのお小遣い、好きに使って」そういうと5000円出してきた。
「いえいえ、もらえません。むしろ迷惑掛けたのこっちですし・・・」
「いやいや、麻衣が悪いんだ。受け取っといてくれ」
「はあ」といい結局受け取ってしまった。
麻衣はまた落ち込んでしまった。元気付けるために
「麻衣ちゃん、じゃこのお金で今度の日曜二人で遊びにいこっか?」
「うん」とまた元気を取り戻した。
42394:2007/11/18(日) 02:43:12 ID:ICOEROMw
 寝ようと思ったとき、今日はどこで寝ようか困った。というよりも、まだベッドは出していなかった。なぜなら、もともと麻衣と父親の二人暮らしで寝室は二つしかなかった。昨日は父親のベッドを借りたが、今日はどこで寝ようか。
「ゴメン、裕也君まだ用意できてないんだ。僕たち(母親と)は僕の部屋で寝るから、これからは君は麻衣の部屋で寝てくれないか?」
「わ−い、お兄ちゃん、また一緒に寝よう」と腕をひっぱった。
麻衣の部屋に初めて入るとぬいぐるみがいっぱいでいかにも女の子の部屋だった。
ベッドの用意ができてなかったため、麻衣用の小さいベッドで二人が寝ることに。
小さいのでほぼギュと抱きつく形になった。
(気持ちよさは抱き枕の比じゃないな。)
また頼まれ麻衣の股間を握ってやると満足そうに
「うん、これで安心して眠れる。」
と安心しきった顔でぐっすり眠った。
またこれで僕は睡眠不足だ。

いったんここで終わります。
424名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:24:51 ID:6vfbzDSp
保管所また変なことになってるな。
425名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:40:58 ID:I2y1//QE
別に変わりはないが。
426名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:58:27 ID:YbfnyYWO
正直、キツイな、こりゃ。

改行、誤字等にも改善の兆しがないし、なによりエロ「小説」になっていないよ。

大長編なんていうけど、前回の投下分と今回の分を通読してる?
最初の投下分とのつながりにも違和感があるし、この2回だけでもヒロインの人格設定が破綻しすぎ。
台詞ひとつ取り上げても、とても同一人物とは思えない。
なんというか全然別のエロ漫画のお気に入りのシチュエーションを文章にして、登場人物の名前だけ揃えて無理矢理にお話を続けてる印象がある。

少年誌にありがちの主人公にはひたすら都合のいい男の子の妄想そのもののエロコメ設定なんだろうけど、せめて周囲の人間(義父や母親、同級生)には最低限のリアリティがないと、却って鼻白むだけ。
(書き手の分身であるはずの)主人公も含めて登場人物の行動言動原理に一貫性がないし、人物造形がどうにも薄っぺらい。
ヒロインの同級生に至ってはどうみてもビッチだし、お話の中でも夾雑物としかいいようがない。
おまけに肝心のヒロインは、書き手がいくら抗弁しても、中2になっても自分の体を拭けないとか、一般常識及び羞恥心の欠如ぶりは、どうみても池沼だろう。

それに会話文主体で状況が見えてこないのは文章によるエロ表現としては致命的に弱い。
グラフィック抜きのエロゲ、若しくは、エロ漫画から絵を消した代物、つーのが近いかも。

ごめんね、辛口で。
427名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:14:15 ID:TeqaEeKu
>>426
読みにくいから、適度に改行してよ
42894:2007/11/19(月) 02:38:38 ID:Y9WQK8YU
>>426さん、評価どうも。
改行はともかく、誤字がそんなにありました?
今回、注意され、何度もチェックして出しました。
再びチェックしましたが、私は一箇所しか見つけられませんでした。
(まあそれでも問題なのですが・・・)
確かに、もともと趣旨の違うSM系の小説から膨らませたものなので、
そこはすいません。
「中2になっても自分の体を拭けないとか、一般常識及び羞恥心の欠如ぶりは、どうみても池沼だろう。」
とご指摘受けましたが、
自分の体を拭けないのは、麻衣が裕也に甘えているだけで、別に拭けないと言うわけではないのです。
そこは以前書いたと思うのですが・・・?。
あと羞恥心の欠如ぶりに関していわれると、悪いのですがもう後が続かなくなってしまいます。
さらに人格設定など他に関しては私はこれでいいと思ったので力不足としかいいようがありません。すいません。
一回ここで、打ち止めして研究しなおしまた機会があったら発表します。
もし質問で気分を害されたのなら申し訳ありません。
429名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:57:04 ID:1KzoH/pk
>>426 はロリ書き手つぶしの荒らしだから気にしなくていいんですよ。
抜けないエロ小説しか投下できない童貞自演ヲタのたわごとですから。
以前、M氏は筆を折りましたが、94さんはスルーで続投お願いします。
430名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 10:18:01 ID:YacHIF6V
裕也→麻衣は妹
麻衣→兄をどう思ってんだ?

の図式で話が進んでいるからシチュの割にあまりエロさを感じないって希ガス
伏線に差し支えないなら、今度は麻衣ちゃん視点で書いてみたらどうだろう?
43194:2007/11/19(月) 12:56:19 ID:Y9WQK8YU
>>430さん提案どうも、>>429さんもありがとうございます。
麻衣の視点で書いてみる、面白そうですね。
研究も兼ねてすこし書いて見ます。
432名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:59:17 ID:im+WI61w
ていうか、書き手自身が知障なの?って印象受けた
内容やシチュの前に文の雰囲気が変
台詞ひとつひとつ棒読み的っていうか感情こもってないっていうか
「わかっている。」とかなんか変じゃない?
なんでそんな堅苦しいの?
「きゃはは、きゃはは」とか
433名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 14:38:28 ID:Cj4OQjEx
>ていうか、書き手自身が知障なの?って印象受けた

ロリ書き手つぶし乙w
434名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:24:53 ID:wrBLBp4+
94氏は無邪気さの描写がうまいんだよな。
昔「エンジェル」っていう漫画、ネットで拾って読んだことあるけど
今回の分も、あれに出てくる女の子のような池沼な雰囲気がすごくいい。
今後も続き投下よろ。
435名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:25:10 ID:nuaGXXvH
池沼な雰囲気って…w
とりあえず楽しむも嫌うも、多数が池沼くせぇと感じているのは確からしい
436名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:30:52 ID:im+WI61w
なんでアドバイスしただけですぐつぶしだの荒らしだの言われるんだ?
マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまにできたよ
437名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:52:27 ID:Dsg7Z1WT
16 ◆P81gArKzGM → >>30-34 → 勘違い発生
>>116>>125 → 勘違い発生
その他もろもろ

否定的なカキコは荒らし、肯定的なカキコは書き手。
マンセーしなきゃいけないというルールはない。
他人の書き込みに反応してはいけないのだ。
誤解されるから。
438名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:34:56 ID:ooK8Ai/P
>>436
>なんでアドバイスしただけですぐつぶしだの荒らしだの言われるんだ?

お笑い芸人の新人コンテストの審査員席に、つまんない芸しかできな芸人が
並んでるサマを皮肉ってたビートたけしの毒舌を思い出したよ

>マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまにできたよ

こんなわけのわからん文章カキコしてるやつがアドバイスだとさw

439名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:52:41 ID:ooK8Ai/P
>>435
>池沼な雰囲気って…w
>とりあえず楽しむも嫌うも、多数が池沼くせぇと感じているのは確からしい

そのへんが書き手の力量が問われるところなんだよな
池沼くさく感じさせる記述や話の運びができるかどうか
94氏の話は、文体をまんま受け取って書き手の知能にまで
言及するやつがいるくらいだから、かなりGJ!な部類だろ

440名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:56:53 ID:FzBaC3sV
>お笑い芸人の新人コンテストの審査員席に、つまんない芸しかできな芸人が
こんな文章書く奴に
>こんなわけのわからん文章カキコしてるやつがアドバイスだとさw
こんなこといわれちゃおしまいだなw

>マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまにできたよ
この文章をおかしいと感じる奴は本読まないゆとり野郎だなw

あ、俺は436じゃないからね?
認定なんかするなよ?
441名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:07:13 ID:nndzvBgk
別に狙ってるでもなしに94氏が池沼系女が好きなだけでは……
読者の客観視で池沼にしか見えない女がマトモ扱いされる世界観は、ある意味危ない
442名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:15:00 ID:TeqaEeKu
アドバイスになってないからだろw
443名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:58:52 ID:ooK8Ai/P
>>440
ミスってたかw

>マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまにできたよ
>>この文章をおかしいと感じる奴は本読まないゆとり野郎だなw

それはね
「ルールがいつのまにできたの?」
って意味なのか
「ルールがいつのまにかできてるよ」
って意味なのか、わけがわからん、ってことなの
>>440 が読んでる本がどの程度のモノなのか、はわかりますたw
認定はするしないのレベルまで逝ってないからスルーでいいっしょ

>>441
危なくない世界観なんて読んでてつまんねーよ
あってはいけないことが起きるから抜ける、それがエロの定石だろがよw
444名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:14:58 ID:rFmdHphB
>「ルールがいつのまにかできてるよ」
これは無理がある。
マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまに「か」できたよ
じゃないと。
つか、そんなこと本人に訊くのが一番だろう?
なぜ確認もとらずに批判をはじめるのか理解できない。
445名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:28:39 ID:5vdp5gjI
国語の時間みたいになってきたな
問題なのは文章自体じゃなくて、書き手にアドバイスしようて人間が
まぎらわしい文章書いてどうする、てことなのよ
まぎらわしいてのは異論ないっしょ?
「マンセーしなきゃいけないっていうルールがいつのまにできたよ」
では、書き手へのアドバイザーが書いた文章としては明らかに不明瞭
「ルールがいつのまに『か』できてるよ」
みたいに「か」の一文字を付け忘れたのでは、とか受け取られる恐れもある
せめて
「マンセーしなきゃいけないっていうルール『なんて』いつのまにできたよ『?』」
くらいでないと…
もちろん本人に訊けば真意はわかるが、そうでもしないと真意が読めないような
文章をカキコするようでは、アドバイスなんて到底無理だろ、てことなの
446名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:33:47 ID:PkEzAuqM
>>443
あ。違う違う
危ない世界観なのは物語や展開が危ない意味でなく、
池沼として変に思われないのかを客観視する書き手としてのバランス感覚が危ないの意味
447名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:12:09 ID:5vdp5gjI
よーわからんな
誰が見ても(つまり客観的に)池沼なヒロインを、マトモな女と見なして小説世界を構築しているような
言わば客観性を欠いた書き手の感性が危ないってこと?
ここは作家じゃなくて小説スレなんだから、書き手がもたらす世界観が危なければそれでいいじゃん
そういう意味じゃないのかな?
448名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:21:51 ID:5vdp5gjI
と最初は思ったけど「小説書いてみたい奴」を作家と見なせば作家スレでもあるわけか
スマソ
44994:2007/11/20(火) 02:52:01 ID:KE3vO8gG
皆さんどうも、いろいろ意見ありがとうございます。まあこんな願望がある
私は確かに危ないのかもしれませんが・・・。反論させていただくと、
世界観は危ないかもしれないですが、人間には「理性」というものがあります。
少なくとも私はそれでセーブしています。皆さんもそうではないですか?
もしこの反論で気分を害されでもしたら申し訳ございません。

私としては確かにいい意見をもらったほうが嬉しいですが、
悪い意見も貴重な意見ですから真摯に受け止めようと思います。
みなさんありがとうございます。

>>430さんの考えで作って見ましたが、
物語の都合上やはり完成しませんでした。

一時止めようか思いましたが、少しでも見たいという人がいるので、
また続きを載せます。改行や誤字は自分なりに工夫して見ました。
もし良ければ、また批評お願いします。

デパート篇
次の日曜日、約束どおり麻衣と出かけることに。
「お兄ちゃん、どこにいこうか?」
「うん、服を買いにデパートでもどう?」
「うん、行こう。麻衣も行きたい所があるの。」
「じゃ早く着替えて」
「お兄ちゃんも手伝って」と例のごとく着替えに付き合うことに。
パジャマを上下脱がせてやり、パンツ一丁になったが、
そのパンツのバックプリントがくまさんパンツだった。
またアブノーマルな感じに萌えてしまった。
45094:2007/11/20(火) 02:53:23 ID:KE3vO8gG
そうこうしている間に、麻衣が選んだ服は、
夏物のひまわり柄のワンピースだった。
この時期にしてはやや寒そうかもしれないが、
今日はポカポカ日和なので、これを選んだようだ。
さらにお気に入りの帽子をつけ、ふたりは家を出た。
「ねえ、お兄ちゃんって彼女いないのよね?
じゃ麻衣が今日は彼女になる。だから腕組んで歩こう。」
少し恥ずかしかったが、
またあの潤んだ瞳を見せられたらたまらんとOKした。
しかし客観的にみても、精神的には子供だが、
見た目はワンピースや帽子が似合っていてかなりかわいいと思うし、
上機嫌でニコニコしているということもあり、
笑顔を見るとまだドキッとしてしまう。
さらに麻衣と腕組んで、辺りを見てみると、
多くの男が麻衣の方に目配せしている。
しかも僕のほうを(どうやってそんな可愛い彼女ゲットしたんだ)
という羨望の眼差しで見ていた。
何か分からない優越感を感じていた。
電車に乗り、運よく座席に座れたが、
もともとワンピースもミニで麻衣が深く座っていたため、
パンツが見えていた。
しかもそれを遠くから、禿げたオッサンが見ていた。
そのことに気づくと(おい、コラ)という感じで睨んだ。
そうすると視線を外した。
「麻衣ちゃん、パンツ見えているよ」
「あ、きゃ」
と恥ずかしがった女の子のリアクションでスカートを隠した。
「もう、もっと早く言ってよ」
「麻衣ちゃんでも恥ずかしがる時があるのだね。
僕とは一緒にお風呂に入るのに」
「もう、そんなこといわないの。お兄ちゃんとお父さんは特別。」
45194:2007/11/20(火) 02:54:28 ID:KE3vO8gG
そんな会話の中、デパートに着いた。
まず、僕の夏物を買うため、店に入った。
僕は軽く羽織るものを買おうと探し、
いいのが見つかると、その場で試着した。
「ねえ、試着室はいらなくていいの?」
「いや、こんなのいいじゃない」
麻衣は服を着るときは絶対試着室に
入らないといけないと思っていたらしい。
買い物を済ませ、デパートの中のレストランに入った。
食事を終え、今度は麻衣の行きたかった場所へ行くことに。
「じゃ麻衣に着いてきて」そういい麻衣は歩き出したが、
方向は僕と同じ衣料品のところだった。
「なんだ、麻衣ちゃんも服か」
「うん、でも服といってもここなの」
と連れてきたのは女性下着売り場だった。
「麻衣ね、今までブラジャーもってなかったの。
でもみんな持っているし、『麻衣もそろそろ』と思って。」
なるほど確かにいつもブラジャーしていなかった。
麻衣の年なら持っていても不思議でないのに、
おそらく母親がいない関係なのかな。
「じゃ、入ろう」
「いや、ちょっと待って。」
「えー今更照れているの?いつも麻衣にパンツを履かせてくれるのに。
いいから入ろう。」
麻衣に手をひかれ入ったのはいいが、すぐに店員が来て、
「すいませんが男のお客様のご入店は・・・」
「はい、すいません」
「麻衣ちゃん、麻衣ちゃんはいいかも知れないけど、
他の女性が恥ずかしいかもしれないじゃない。
だから僕は外で待っているね。」
45294:2007/11/20(火) 02:57:22 ID:KE3vO8gG
麻衣はしぶしぶ
「分かった・・・」といい、僕は出て行った。
外に出ると、向かい側は独立したゲーム売り場だった。
僕はいつも買っているゲームの続編のポスターを見つけたので
それに見入ってしまった。
すると、「キャーお客様」と言う声が聞こえた。
嫌な予感がし、売り場のほうに入ると
なんと麻衣は真っ赤な顔をして泣きそうにして全裸で立っていた。
僕は慌てて、麻衣のほうへ近づいた。
さらに周りを見ると、向かいは喫茶店になっていて、
中から、太ったオッサンがニヤニヤして見ていて、
通路には足を止めて裸の麻衣を見ている男でいっぱいになっていた。
中には、写メで撮っている男もいた。
「何あの子?なんであんなところで裸になっているのよ?
ちょっと、何見とれているのよ?」
「すげー何であんな大きな子が?だって毛も生えているよ」
「胸もあるししかもすげー可愛いし。」
「恥ずかしくないのかな?」
「おいあそこに落ちているパンツあの子のパンツじゃない?」
「そうじゃない?くまさんパンツだ。萌えー」
大慌てで、麻衣にパンツとワンピースを着せてやり、
試着したのを、弁償として買い取り、
引っ張るようにして、デパートを出た。
「なんで?なんであんなところで全裸になったの?」
「だって、試着したかったの。だけど、試着室ないし、
お兄ちゃんもその場で着替えていたじゃない。
正面はすりガラスだし、周りは高い棚があって、大丈夫だと思ったの。
でも、気がついたら・・・普通のガラスに切り替わっていて・・・
そのことに気づいたら、恥ずかしくて動けなかったの。」
45394:2007/11/20(火) 03:02:34 ID:KE3vO8gG
「そんな・・・第一下着は試着できないの。」
落ち込んだ声で「ハーイ」
「ごめんね。買い物台無しにしちゃって。」麻衣に悪気はないのだろう。
しかしかなり麻衣は落ち込んでいた。やっぱりかわいそうになってきた僕は、
「じゃ麻衣ちゃんのブラジャーもう一回別のところで買おうか。」
「うん」とまた元気を取り戻した。
その後は何の問題もなく、麻衣も満足のブラジャーを買うことができた。
これで僕は、着替えのとき麻衣のブラジャーを着ける仕事も加わった。
着けてあげると
「うーんちょっと大きいブラ買っちゃったかな?」
「いや合っているよ」
「そんなことないよ。ホラ」
と手を引っ張り胸に押し当て、自ら胸を揉ませ
「ほらブカブカでしょ?」
「う、うん」としかいえなかった。
胸はお風呂で洗ってあげているときにいつも揉んでいるが、
ブラ越しというのはまた別の興奮があったし、
自らしかも激しく揉ませるというこのシチュエーションにはまたビンビンになってしまった。
「あれ、おちんちん大きくなっているよ。麻衣のブラで興奮した?」
「ば、馬鹿、違うよ。」
「本当に?今まで麻衣にちょっとでもヨクジョーしたことない?」
とたしなめるように聞かれ、追及に耐え切れずつい
「少しは・・・ブラジャーつけているし・・・」
と白状してしまった。麻衣はニッと笑い
「はい素直に言えました。エライエライ。そんなお兄ちゃん大好きだよ。
前も言ったけど、妹の麻衣のおっぱいやブラでよかったら
いくらでもヨクジョーしてもいいよ。」と頭を胸に押さえつけ、頭をナデナデしてもらった。
僕は余計にビンビンになった。
今回で確かに常識がないが、大胆になれるのは僕や父親の前だけで、
他の男の前では普通の女の子のように羞恥心を持っているということが分かった。
454名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 04:14:37 ID:nDQavxXM
よくわかんないわ
94は麻衣は池沼でも知障でもないって言ってたから、
危ない世界観描いてる自覚がないのかと思ってそれが危ないと思ったんだけど
455名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 07:50:34 ID:GFlHGlNy
この歳で店ですっぽんぽんになる池沼を普通だと94が考えてるのは、異常だろ
456名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 09:03:35 ID:FTqGDUqE
投下作に対して、言いたがりは多いけど、ここは書き読みスレなんで。
批評を求めても、まともなのが返ってくるとは限らないぞ。 >94氏
評価や批評が必要なら、別の場所に行ったほうが良いと思う。

個人的には、>426みたいなリアリティも求めていないので、
世界観や登場キャラが、エロに都合がいいようにできていても、
それはそれでOKだ。
書きたいものを投下されたらヨロシ。

ただ、可能なら黙って投下してくれ。
レスに対する反論とか、開き直りを読まされるとゲンナリする。
457名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 10:09:38 ID:XgeoKEDU
>>449
自分がエロいと感じる世界観を投下すればそれでいいんですよ。
荒らしと住人の区別は批評の内容で判別できるはずです。
小説ではなく、書き手に対する批評は荒らしと思って間違いありません。
94さんが危ない世界観を描いてることを認めちゃってるので(↓)
今後も煽られるかもしれませんが、かまってちゃんだからスルーが一番効きます。
94さんはそのまま投下おながいします。

>>454
>危ない世界観描いてる自覚がないのかと思ってそれが危ないと思ったんだけど
458名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:50:44 ID:mLkhQK1H
池沼でないなら観光に来たか、あるいは名実共に箱に入りっぱなしだった地球外生命体の珍しい生態とでもしてもらわなけりゃ説明つかねーだろ
あんな大きいコが店内で露出でハミ毛してあるく愚行はよ
459名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 13:48:38 ID:QA2WRxjq
擦りガラスが速攻で透明に変化する下着屋も何気にすごいw
体育の授業も受けてないよな、やらかしたら父兄呼び出し確実
やりたい事を書くのはいいけど、ナンセンスギャグ世界にしないと通用しない
トイレでも拭かないで糞つけてケツ出して廊下歩いてないとつじつま合わない池沼ぶりがすごいw
460名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 14:02:00 ID:rldZpDde
なんかヤンジャンの漫画思い出した。
エルフェンリートだっけか。

461名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 15:15:01 ID:5vdp5gjI
エンジェル、ピクチャフォルダに保存されてたよ。
>>434 の女の子ってのは2巻の15話「男の勝負」って話のかほりちゃんっす。
厨房なんだけど、ファーストフード店で熱海と会話している最中にパンティを膝まで下ろしちゃって
抜き取った左足を椅子の上に折り曲げて、つま先を両手で持ち、右足は前に伸ばした姿勢のまま
「もうさっきからヌレヌレなの。イジってくれないと作戦ちゅうししちゃうぞォ。」
「わッ なにしるんだよかほりちゃん!!」
(まんこのアップ)
ってシーン。
かほりちゃんは池沼のお手本みたいな女の子だよな。エロ杉w
46294:2007/11/21(水) 00:45:22 ID:JbayA0r/
続編ですが、スカトロが入るので注意してください。
遊園地篇

「ねえ、お兄ちゃん。今度の日曜ヒマ?」
「ううん、でもどうしたの?」
「お願いがあるの・・・。
友達のチカちゃんの彼氏ができたみたいなの。
それで私もつい、いるって言っちゃったの。
そしたらWデートしようという話になったの。
だから麻衣の彼氏として着いてきてくれない?」
とくに用事もなかったのでOKした。
次の日曜、お気に入りの服をお互い着こみ遊園地にやってきた。
「麻衣こっち」
「あ、チカちゃん」と麻衣は気づき近づいて言った。
「へーこの人が麻衣の彼氏・・・高校生ですよね、いい人そうね。」
「うん、とても優しいの」
チカちゃんもその彼氏も中2だった。ということは僕が一番年上か、
と思いながら、チカちゃんとその彼氏を見ると、
チカちゃんはショートカットで目鼻立ちもキリッとした麻衣とはまた違う、
どちらかというとかっこいい女の子だった。
彼氏はサッカーをやっているらしく、真っ黒で健康的な子だった。
「どうもはじめまして、チカの彼氏で、斉藤といいます。」
といい声で、挨拶した。
「あ、どうも。麻衣の彼氏で、川村です。」
と咄嗟に旧姓を使い、挨拶した。
(はあ・・・さわやかでモテそうだわ。中学生で彼女とは・・・)
こうして4人でいろいろなアトラクションを廻り、
昼食後ここからは別行動とした。
二人でアトラクションを廻り、最後のアトラクションに乗った。
46394:2007/11/21(水) 00:47:23 ID:JbayA0r/
終わり、チカちゃんらとの待ち合わせの場所にいこうとしたら、
麻衣がトイレに行きたいと言い出した。
しかしこういう時に限ってなかなかトイレが見つからない。
麻衣はチカちゃんとの待ち合わせに遅れるという
焦りで余計にトイレが近くなっていった。
やっとの思いでトイレを見つけ、麻衣は走って女子トイレに入った。
しかしまだ麻衣はもぞもぞしながら戻ってきた。
「お兄ちゃん、女子トイレいっぱいだった。
男子トイレに人いないか見てきて。」
僕が見てくると、男子トイレには誰もいなかった。
しかしかなり古く、扉が半開きで閉まらないというものだった。
麻衣がそれを聞き、僕の手をひき男子トイレに入った。
「お願い、誰か来ないか見張っていて。」
僕は前に立っていると、
麻衣が出てきて
「これどうやってやるの?」と聞いてきた。
見ると和式トイレだったが、洋式しか使ったことのないようだ。
仕方がなくパンツを脱がしてやり、座り方を教えてやった。
しかしそれでは後ろに倒れるので、押さえていてほしいと頼まれた。
後ろに座り、押さえてやると、足音がした。
仕方がなく、一回諦め、
麻衣を死角に隠し、僕がしている振りをした。
麻衣が泣きそうな声で
「漏れちゃう・・・お兄ちゃんいつもみたいに押さえていて。」
といわれ僕は麻衣の股間を握ってやった。
やっと外に出たので麻衣をもとの場所に戻し、
腰をかがめようとしたら
「あ・・・あ・・・」と少しずつ漏らしてしまった。
僕は股間から手を離そうとしたが、今離したら、
バランスが崩れるので仕方がなくそのままでいた。
46494:2007/11/21(水) 00:49:31 ID:JbayA0r/
「はあー、お兄ちゃん手どけないと、バッチイよ」
「いや、今どけたら倒れるから。後で洗うからそのまましていていいよ」
「う・・・う・・・」と麻衣はおしっこを出し続けた。
体を支えていると、肌寒いのに麻衣の顔に汗がにじむくらい熱かったし、
顔はやっと出せたという安心感から笑みを浮かべ、
手の感覚で股間がヒクヒクしているのが分かった。
よほど我慢していたのだろう。
ただ途中、小声で
「ああ・・・お兄ちゃんにお股握られたままおしっこ見られている・・・
恥ずかしい・・・恥ずかしい。」とブツブツ言っていた。
「ん、何か言った」と聞いたが麻衣に答える余裕などなかった。
僕の手の上には生暖かい水の感覚が変に心地よかった。
ようやく終わり、麻衣は自分で股間を拭き、
僕は手を便器の前で手を振り水滴を振り払い外へ出た。
「お兄ちゃん、ごめんね、手バッチイね。麻衣が洗ってあげる」
とマッサージするように丁寧に手を洗ってくれた。
人に手を洗ってもらうというのもなんか気持ちいいものだった。
トイレから出て気づいたが、麻衣は顔を真っ赤にしていた。
「どうしたの?さっきもなんか言っていたみたいだけど。」
「いや、麻衣が悪いのだけどなんかお兄ちゃんでも人に見られたまま、
おまた握られ、おしっこするのって恥ずかしかった。」
「あ、ゴメン麻衣ちゃん、気がつかなくて」
「ううん気にしないで。麻衣が悪いのだから。」
さすがの麻衣もおしっこを見られるのは恥ずかしいのか。
そういやオネショのときも恥ずかしそうだったし・・・
チカちゃんと合流し、次は何処にいこうかという話になった。
「私たちは家族が旅行に入っているのでラブホに行こうと思ったのだけど。」
 今日はここで終了です。
465名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 10:22:56 ID:2Dqb94s1
支援
46694:2007/11/21(水) 14:59:20 ID:JbayA0r/
>>465支援どうも
ラブホ篇
「ええ、ラブホ?」
「ねえお兄ちゃん、ラブホって何?」
「ホテルよ、ホテル」とチカちゃんが説明した。
「えーいいじゃない。ホテル行こうよ、お兄ちゃん。
麻衣ホテル綺麗で大好き。それに今日、
お父さんもお母さんも明日の夜までは帰って来られないらしいし。
お父さんもお母さんも心配しないでしょう。」
(いや・・・ホテルの意味間違えているだろう。)
「いいじゃないですか、麻衣、あんたたちもう寝たの?」
「寝た?うんいつも一緒に寝ているよ」
(いや・・・「寝た」の意味も間違えているだろう。)
「じゃ問題ないじゃないですか。早く行きましょう。」
(ま、何もしなければ問題ないか。)と思いホテルへ向かった。
途中、ファミレスで食事したが、
麻衣はカレーが辛いとたくさん水を飲んでいた。
そうしてチカちゃんの知っているホテルに着いた。
ちっちゃいホテルだったが、ここだと中学生とかでも入れるらしい。
何か、チカちゃんが麻衣に耳打ちし、
「じゃあ、明日。」といい、二組は別れた。
「わーホテルだ。」と麻衣はベッドにダイブした。
「お兄ちゃん、一緒にお風呂は入ろう」と誘われ、
麻衣の服を脱がせてやり、自分も脱いで入ろうとしたら湯船がないうえ、
全体的に小さかった。どういうことか分からなかったが
場所の節約や二人がくっ付けるようにということらしい。
「狭いね」
「なんでこんな狭いの?」
「なんでも、男の人と女の人がエッチなことをするためらしいよ」
「え、ここってそういうところなの?」
「そうだよ、だから本当は僕と麻衣ちゃんが来るような所じゃないの。」
46794:2007/11/21(水) 15:00:30 ID:JbayA0r/
「ふーん」
「狭いから僕は出ようか?」
「やだ、麻衣の体洗ってくれないと。」
仕方がなくまた手で石鹸を泡立て麻衣の体を触った。
いつもは麻衣が座った状態で洗ってやっているのだが、
今回は狭いので麻衣が立ったまんま洗ってやった。
しかし立ったまま洗うというのは、子供を洗ってあげると言う感覚よりも、
AVの設定などの女性を愛撫しているような感覚になった。
しかも「きゃは、きゃは」とくすぐたがっているが
少ししか動けない状態なのでまるで抵抗いている女性を犯しているような感覚にもなれた。
(やばい、やばい僕にこんな願望があったのか・・・)
自分の体も一緒に洗うと、二人でまとめてシャワーを浴びた。
風呂からあがり、麻衣がテレビをつけると、AVが流れていた。
「ん、何これ?」
「わ、それAVじゃない。チャンネル変えて」
「AVって何」
「男の人と女の人がエッチなことしているのを流すビデオだよ」
「へー」と麻衣がずっと見ていた。
そんななか女優が
「オナニーします」といいオナニーを始めるシーンが始まった。
麻衣がそれに興味津々で見ていた。
「あ、麻衣ちゃんは見ちゃダメ」
「麻衣は子供じゃないよ」
「でも見ちゃダメだよ」
「ウー」とふて腐れていた。
「じゃ、オナニーって何?」
「え、誰がそんなこと言っていたの?」
「テレビの女の人やホテルでチカちゃんが言っていたの。
『彼氏の前でオナニーでもやってみたら。』って」
「もし教えてくれないなら
『お父さんやお母さんにお兄ちゃんとエッチなところいった』っていってやる」
46894:2007/11/21(水) 15:02:27 ID:JbayA0r/
そういわれ仕方がなく、教えてやることにした。
「えっとじゃ麻衣ちゃん裸になって。」
「うん」と喜々として全部の服をポンポンと脱いだ。
(今の僕の台詞、客観的にみたらかなりエロいな。
しかもそれに喜々として脱ぐって・・・)
「ここ寝そべって」とベッドに寝かせた。
「えっと、おまたに割れ目があるでしょ。それを開いてごらん」
「うん、こう?」とクリトリスなど中身が丸見えになった。
僕は勃起しながらも
「えっと、片手でそこに膨らみがあるでしょ、
そこを剥いて指で擦ってごらん。もう片手で胸を揉んでごらん。」
やってみたが
「お兄ちゃん、おまたは両手使わないと無理だよ。
おっぱいのほうはお兄ちゃんがやって。」
「え・・・」と僕は躊躇したが
「じゃこうならどうだ?」とブラをつけ、
「ほらほら、これで少しはやる気が起きるでしょう」
と手をとりまたブラ越しに激しく自分の胸を揉ませた。
仕方がなく僕が胸を触ることに。
麻衣が始めると
「キャン」といいビクとなった。やはりやや刺激が強いのだろう。
「ゆっくりやっていいよ」
「うん・・・」とまた少しずつ擦っていった。
麻衣の顔はまた赤くなり、「はあ・・・はあ」と感じていた。
僕が言ってもないのに、勝手に激しく擦り始めた。
「あん、あん、あん。気持ちいいよ。お兄ちゃん」
と自然に股を大開きにして悶えた。
(もうこのまま犯してやりたい)という願望と僕は必死で戦い
僕は射精しようかいうくらいビンビンになった。
そしてついに
「あ、あ、ああああああああああああああ」
体を大きくブリッジさせ悲鳴にも近い声をあげた。
46994:2007/11/21(水) 15:07:56 ID:JbayA0r/
麻衣がイッてしまった。さらにそのショックでおしっこを噴水のように出していた。
さっき飲んだ水のせいで大量に出た。
「あ、あ・・・やだ」とイッたショックと羞恥心でさっき以上に真っ赤になっていた。
ついつい僕は終始それに見入っていた。
麻衣は息を調えると
「もう、麻衣がおしっこするとこまでずっと見ていたでしょ。恥ずかしかった・・・」
「あ、ゴメンゴメン。」と申し訳なく謝った。
「でもよかった。お兄ちゃん、今度は完全に麻衣にヨクジョーしたでしょ?」
「な、何いってんだ?してないよ」
「うそー。だってお兄ちゃん、ずっと食い入るように見ていたし
おチンチン大きくしているもん。おまけに最初はおっぱい触るの、
ゆっくりだったのに途中から夢中になって痛いくらい揉んでくるんだもん。」
「今まではあまり麻衣を女性として見てなかったでしょ。
でも今日は完全に麻衣でヨクジョーしたでしょ?」
(いやもっと前からそうだけど・・・)
「う、うん」
「やっぱり・・・。やったーこれで麻衣も少し大人になれたかな。お父さんに言おうっと」
「あ、ダメダメ」とすぐに咎めた。
「うそだよ」とニッと笑った。
「ねえお兄ちゃん、これは一人エッチともいうのでしょう。
じゃ今度はこういうところに来たのだし二人でエッチしない?」
「ば、馬鹿。そういうのは恋人とか本当に好きな人同士がやるの。
さっきのもあまり人に見せるものじゃないよ。」
「はーい」とすこしがっかりした感じで返事した。
そのあと二人ともつかれ休むことにした。
しかしおしっこでベッドが左半分汚れたので、
右半分で二人はくっつきながらまた股間を握りながら寝た。寝言で
「ん・・・お兄ちゃんが本当の彼氏だったたらよかったのに・・・」喋っていた。
(そうだな、僕もこんな彼女いたらな・・・)と思い、休んだ。
470名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 17:04:00 ID:w1wZoNc+
しえn
471名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:51:48 ID:MqLm+dDp
ロリコンは病院行った方がいいと思うよ
そのうちほんとに犯罪おかしそうな雰囲気だし
妄想も願望も空想も区別つかない人っぽくてきもちわるい
472名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:05:38 ID:DD/Jpq3U
>>1
>5、煽り叩きは徹底無視
473名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:09:29 ID:ecTHz+n3
なんか94は小学生か中学生の小汚い処女腐女子がエロ同人誌とかそういうサイトを見て
その知識だけで書いてるぽい
エロシーンの描写読んでるとよくわかる
人物設定なんかの不自然さは書き手が日常生活であんまり良い人間関係を構築
出来ていないから

と、妄想してみる    とりあえず94はいわゆる喪女だとおもう
474名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:36:15 ID:/jv+EyTV
94氏
や ら な い か
475名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:12:30 ID:0KNqpZp2
アッーー!!
476名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:34:19 ID:bd3LlI+q
風呂も入れない着替えもできない…不潔な池沼のマンカス糞まみれの小便は不潔だよ
ボクの麻衣はどこまでも清潔でつ!な童貞包茎ファンタジードMに一票
477名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:28:39 ID:JkgVQIEO
書き手叩きが嵐だって?
じゃサクラフブキ叩いてたおまいらだって嵐じゃね〜かw
478名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:57:07 ID:FGS9pU62
や ら な い か
479名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 04:00:42 ID:7bCz57TX
おなじみの荒らしスタンスだね。書き手潰し。
こんだけベタな内容だと荒らし判別しやすいでしょ?>94さん。
もう必死の煽りだから自信持っていいと思うよ。そんだけエロいってことだから。
480名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 06:17:36 ID:Oos8VIdF
94氏。
変な奴らはスルーして続きを頼む。
漫画読んでるみたいで面白い!
481名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 07:33:36 ID:Xr+T1VQr
だからさ
知障や池沼を書いてる自覚ないってかなりやばくない?
それと、間違いなく女だよね94は。
私って言ってるくらいだし
女がこんなこと書いてるかと思うと気持ち悪いな
482名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 11:37:13 ID:TkSSam+N
否定的なカキコミを煽り叩きとみてスルーするのもいいさ。
だがな、小説スレで『漫画みたいでおもしろい』なんて評価は駄目だしに等しいのだよ。私なら屈辱だ、と筆を折るな。
とりあえず、コイツは池沼ではないと言い張るなら投下作品を見直して『何故池沼と言われるか』考えたほうがいいぜ。
一通り読んだが池沼でなきゃパーなんだなとしか思えんよ、おたくのおじょーちゃんは。
483名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 14:20:38 ID:0QP78+e/
なんか最近ここ、盛り上がってるなぁ。
>>482
言えてる。小説として投下された作品が「漫画みたいでおもしろい」なんて言われたら
それは皮肉だと捉えた方がいいだろうな。
漫画で思い出したけど、一時期、シドニー・シェルダンにはまってたことある。
読んだことある人ならわかると思うが、映画見てるみたいで面白いんだよ。
イメージが浮かびやすいという意味では、劇画(漫画)読んでるような面白さと言ってもいい。
テレビや映画の脚本やプロデューサとしての著者の経歴も関係してるんだろうね。
484名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 14:41:04 ID:RCXRMpxt
単発IDばっかだなw
485名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 15:40:48 ID:0QP78+e/
>>484
それも言えてる。
書き手叩きな内容のカキコ、ID変えたって意味ないのにねw
486名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:13:44 ID:RCXRMpxt
日付変わったばっかとかなら、わかるけど
もともとそんなにここ住人多くなかったからなぁ
487名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:53:21 ID:TkSSam+N
>>485
94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ
488名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:12:46 ID:0QP78+e/
>>484
>単発IDばっかだなw

そっか!複数いるように見せかけてる、って意味なんだね。
書き手叩きな内容のカキコのIDが違う理由がやっとわかったよ。トン。
489名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:45:12 ID:TkSSam+N
94はそんな小細工して叩かなきゃならない程の指示は受けてないだろ。
素直に単発ID=その人数だぜ。
つか
490名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:22:42 ID:0QP78+e/
>>>484 へのレスなのに、なんでまた >>489 が返事するんだろう?
491名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:27:55 ID:H+O474hl
何この流れ
スレの民度が知れるよ
492名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:54:34 ID:cy/2p6Ls
>>483
Q.E.D. 乙。
493名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:02:30 ID:k7QXGD9B
>>491
※このスレは朝鮮民族に占領されました。
494名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:27:17 ID:TkSSam+N
パー子=94
お守り=94の家族
で94にとっての理想のシチュと都合の良い展開をお守りの視点で書き散らかして、実在のお守りに

こんなにピュアピュアなあたしを見て見てそして惹かれてプリーズ貴方がいないとこんなに駄目駄目なのお〜

ってアピールしている様に見える。
SSというよりチラ裏読まされてる気分になる原因は多分コレだろ。
49594:2007/11/23(金) 01:08:52 ID:F3P3EPkw
クライマックス
あのラブホから6年過ぎた。僕は、一浪し、大学に入り、今は4回だ。
麻衣は短大に入り2回生である。二人とも今年、卒業だ。
さすがにオネショはなくなり寝るときの股間を触るというのはなくなったが、
今も着替えを手伝ってあげ、お風呂にしばしば入る。
そのおかげで麻衣の成長の過程、つまり胸の大きくなっていく過程や、
陰毛の生えていく過程をばっちり見続けるだけでなく、
洗ってやるため手の感覚でそれらを確かめられた。
最近では細い体に似合わず胸が片手でおさまりきらなくなるくらい
大きくなってしまった。
しかし、顔つきや身長はあまり変わらなかった。
「どうしたの?」
「この6年で成長したのはおっぱいと下の毛だけだね。」
「もうどこ見ているの?」
「いや、そこだけとはいえしっかり大人になったなと思って」
「ありがとう」とニッと笑った。
もう最近はうっかりエッチなことを言っても、
だいたいのかわし方が分かってきた。
しかも「大人」というフレーズを使うと上機嫌になる。
「じゃ大人になったこのおっぱいでこんなのどうだー」
と胸で顔を挟み、両手で強く押してきた。
まだ僕は麻衣の体にドキドキしていた。
しかし、僕は別のドキドキを感じていた。それが何かすぐに分かった。
(麻衣のことが好きだ・・・)
それが分かるとどうしようもなかった。
しかし血は繋がってないにせよ義妹だ。そんなこと言えるわけない。
僕はそんな葛藤にいつも苦しんだ。
そんな中、麻衣が二十歳になり、両親と僕でお祝いした。
その夜ベッドで横になると麻衣がこんな話をし始めた。
49694:2007/11/23(金) 01:10:23 ID:F3P3EPkw
「お兄ちゃん、麻衣は二十歳になったよ。
いままでいろいろ面倒見てくれて本当にありがとう。
まだお世話になると思うけどよろしく。」
とウルウルした眼でこっちを見てきた。
(やっぱりダメだ。この気持ちは押さえられない。言おう)
そう思うと、電気をつけ、
「麻衣ちゃん、ちょっと聞いてくれ」
「何、お兄ちゃん」と麻衣が起き上がった。
「変に思うかも知れないけど、僕は麻衣ちゃんのことが好きだ・・・」
「・・・。う、うん麻衣もお兄ちゃん大好きだよ。」
「違うの。僕は妹としじゃない。一人の女性として麻衣を愛している。」
麻衣はしばらく黙ったと思うと、ボタボタと涙を流し
「グス、グス、嬉しい・・・」
「麻衣も最初会ったときから大好きだったよ。
でも兄妹だしこんなこと絶対言えないと思っていた。
だってそんなこといったら変に思って麻衣から離れると思って・・・。
絶対に恋人になれないから・・・。
だから妹として少しでも甘えようと思っていたの。」
(そんなこと思っていたなんて夢にも思わなかった。
麻衣は何も分かってない振りをして誰よりも苦しんでいた。)
そう思うといたたまれなくなった。
「麻衣・・・ごめん」
と僕は泣きながら力の限り抱きしめた。
「ねえ、お兄ちゃん。私を抱いて。」
「本当に好きな人同士だからエッチしよう。」
「うん。」と僕はうなずき、服を脱ぎ麻衣の服も少しずつ脱がせた。
二人で裸になると麻衣が
「なんか恥ずかしいな・・・。」
「さっき一緒にお風呂入ったのに?」
「さっきとは全然違うよ」
「そうだな」というと僕はで麻衣の胸を揉み、
舌で乳首からお腹周りを走り、女性器を舐めゆっくり愛撫した。
49794:2007/11/23(金) 01:13:56 ID:F3P3EPkw
「はあ、はあお兄ちゃん、私濡れてきたよ。」
「今度は麻衣が気持ちよくしてあげる。」と僕の陰部を舐め始めた。
「う、う」といいながら勃起すると口を離した。
「そういや昔もこんなことしたな」
「だいぶ昔ね、麻衣ったらあんなことを何も考えずに・・・」
昔のいろいろなことを思い出しながら、準備は整った。
「じゃあ兄ちゃんそろそろ・・・」
「うん」と僕は陰部をゆっくりゆっくり麻衣に挿入していった。
すると麻衣がまた泣き始めた。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、嬉しいの。痛いけど好きな人とエッチするというのは
こんなに嬉しいことだってわかった。」
「そう・・・」と僕も泣きそうになりながら、ゆっくり腰を動かした。
「あ・・・あ・・・。気持ちいいよ。お兄ちゃん」
と声は小さいがそれが余計にオナニーのときより
ずっと気持ちよさそうだということが分かった。
僕が我慢できずに射精すると、麻衣が
「ありがとう・・・麻衣を抱いてくれて」
二人はこれまでの中で一番強く抱きあい眠った。
その1ヵ月後、麻衣が強い吐き気を催した。
もしかしてと思うと、やはり麻衣は妊娠していた。
僕はそれを聞いたらすぐにプロポーズをし、麻衣も二つ返事でOKした。
このことを二人で親に報告し父親に土下座したが、激怒し、
「この野郎がー、麻衣をなんだと思っている。」
と僕の胸を掴み殴ろうとした。すると、麻衣が割り込み
「お父さん止めて。麻衣が悪いの。
麻衣が先に好きになって『抱いてほしい』って言ったから・・・」
「だから殴るのだったら麻衣を殴って」
と父親にキリッと物怖じせずに喋った。
49894:2007/11/23(金) 01:16:51 ID:F3P3EPkw
すると父親は手を離し、しばらくボーっとし、泣きながら
「この前まで、甘えるだけ甘え、怒られるとすぐシュンとなっていた麻衣が・・・」
とブツブツ喋り、
「麻衣のことをよろしくお願いします。」
と父親は僕に深々と頭を下げ僕にいった。
「はい」と僕は力強く頷いた。
僕たちは学生のうちに結婚式をあげ、卒業式の次の日に婚姻届を出した。
モラルには反しているけど実の兄妹じゃないし問題ないと思っていた。
しかし市役所は婚姻届を受理しなかった。
弁護士のところにいくと民法743条「近親者間の婚姻の禁止」という
法律で結婚できないことになっているらしい。
僕たちは一生結婚できない。麻衣はなき崩れたが弁護士が
「確かにあなたたちは結婚できない。でも一緒に暮らすことはできるのよ。
世の中には別居、家庭内別居、仮面夫婦など
法律上は夫婦だけど愛が冷め切った人達もいる。
そんな人達よりかは、法律上は夫婦でなくても
一緒にずっと仲良く暮らせたらそんな人たちよりは
あなたたちのほうが絶対幸せになれるわよ。」
49994:2007/11/23(金) 01:18:10 ID:F3P3EPkw
「ほらあなたも泣かない。もうすぐママになるのでしょ?しっかりしなさい。」
と励ましてくれた。
そして、麻衣は元気を取り戻し無事出産し、元気な女の子が産まれた。
さらに3年後男の子と女の子の双子が産まれた。
麻衣は良くしたもので、長女が産まれると、
さらに一気に大人びていまや僕以上に口うるさくしっかりした母親になった。
いまだに陰口叩かれたりすることもあるけれど、
僕たちは一回も後悔していない。
子供にも大きくなったらちゃんと話そうと思っている。
僕たちが本当の夫婦以上に夫婦になれるかはこれから次第だ。
ただ麻衣は子供が寝てからいまだに僕に甘えてくる。
どうやらまた麻衣が僕を呼んでいるのでこれで失礼します。
「お兄ちゃん、一緒にお風呂に入ろう」
「しょうがないな、入ろうか」
「やったー」



これで完全に終わりです。
ながながとお付き合いありがとうございました。
500名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 05:34:05 ID:xH1x1iTJ
>94氏
乙でした。
ハッピーエンドに水を差してすみませんが、
「近親者間の婚姻の禁止」についてだけ言わせて下さい。

民法第743条…×
民法第734条…○

結論から言えば再婚夫婦の連れ子同士の婚姻は可能です。
理由は民法第734条のただし書きにあります。

「直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。
ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。」

主人公の川村裕也は、母の再婚によって田中姓に変わったとありますから、
新しい父(田中某)と養子縁組をしたのでしょう。
戸籍上、裕也は田中某の「養子」、麻衣は田中某の「実子」であり、2人は義理の兄妹です。
民法第734条のただし書きにある「養方の傍系血族」とは、養子(裕也)から見て養親(田中某)側の人間、
かつ傍系血族(兄弟姉妹、叔父伯母、甥姪、従兄弟姉妹)を指しており、麻衣はこれに当たります。
したがって裕也と麻衣の婚姻に支障はありません。
501名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 12:51:07 ID:ErBsuo3v
いまならかむしょっと!もスーパーエロSSとして読める気がする。
50294:2007/11/23(金) 13:01:46 ID:F3P3EPkw
>>500さんどうも。
よく調べたらそうなるようですね。すいません、勘違いしていました。
勉強になります。
503名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:55:31 ID:giEZQtR/
504名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:22:10 ID:oRe+nTmq
結局どのへんがエロだったのかわからない件
505名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:36:54 ID:QkFIl6Sh
乙。やはり完結する話はいいですね。
文章が淡々としててディテールに乏しくリアリティはないけどエロい世界観は
ちゃんと読む側に伝わってきたよ。
個人的には麻衣が男子トイレで性器さわられたままオシッコ漏らすとこが一番かわいい。
エンジェルの連想も池沼で無邪気な主人公とありえないシチュの組み合わせでしょう。
麻衣の真意が明かされるラストもよかったっす。
何か書けたらまた来てね。
506名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:34:19 ID:oqMd3FSO
>>505
激励とも侮辱ともとれる内容ですなwww
50794:2007/11/26(月) 03:30:36 ID:mGwuE20e
どうも、94です。また小説が書けたので、載せます。
ただ今回はまったく真逆のお話ですね。
【エロ内容】
SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、流血、
【ストーリー内容】
鬼畜、ファンタジー、
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)
スカトロ、ハードSM等がこの物語に多く見られるため、注意してください。
20??年、憲法改正とともに女児奴隷法が可決された。
昨今、女児に対する犯罪が増えているため、その対策である。
この法の趣旨はまず借金で破産した人間の肉親に女児がいたら、
その子は奴隷に認定されてしまう。
そして奴隷と認定された子は18歳まで人権が奪われ国の所有物となってしまうのだ。
ただこの法が可決されたとき、日本はかつてない好景気が訪れ、
誰も自己破産する人間がおらず、この法は忘れさられようとしていた。
そんな世界のお話である。
私の名前は斉藤裕子、小学3年生。
お父さんは私が小さいころに亡くなりお母さんに育てられたけど、
お母さんも事故で亡くなってしまった。
身寄りがおらず私は施設で暮らしている。
そんななかいきなり大きな男の人たちが私の元にやってきて、
「斉藤裕子ちゃんだね。ちょっと来てもらおう。」
といきなり車に乗せられどこかへ連れて行かれた。
施設の人も誰も止めてくれなかった。
(やだ・・・怖い・・・どこいくの?)
不安な気持ちのまま連れてこられたところには、
昔の学校のようで、机や黒板などがまだあった。
周りにはスーツを着た人や、白衣を着た人など5人近く生徒用の椅子座っていた。
50894:2007/11/26(月) 03:33:46 ID:mGwuE20e
そんななか、連れてきた男の一人が
「えっと、斉藤裕子ちゃんだね。あなたのお母さんは、
事業が途中のままなくなってしまったため、
多大の借金を残してしまった。
財産を処分しても、足りないのでその分は国が補填した。
だからこれから君は18歳まで女児奴隷法により、
一切の人権が奪われ奴隷となる。
そしてこのことにいっさい異議を唱えられない。いいね。」
私は何をいっているのかよく分からなかったけど、
昔お母さんが何か言っていたのを思い出した。
(全く・・・こんな法ができて・・・でも大丈夫だからね。
裕子は奴隷にならないようにお母さんが守ってあげるから。)
(奴隷・・・いったい私はどうなるの・・・怖い・・・。)
「まず奴隷になったら、国と男性のいうことは絶対服従だからね。
そのことを忘れてはいけないよ。」
「は、はい」
「じゃ身体検査をするから服を全部脱いで。」
「あ、はい。えっとどこで・・・?」
「なに言っているの?ここだよ。こ・こ・で。」
「え・・・でも男の人がいっぱいいるし・・・」
「だから皆に見てもらいながらやるの。さ、はやく。」
「え・・・無理です。そんなの恥ずかしい・・・」
すると連れてきた男の一人が鞭でパチンと叩かれた。
「キャーーーー痛い。」私は今まで味わったことのない痛さに身が悶えた。
「さ、早くやる。男のいうことは絶対服従。わかった?」
「はい・・・」と恐怖に怯えTシャツとズボンを脱ぎ、パンツ一丁になった。
外から入ってくるの風を肌で感じて、
靴も脱いだため床のひんやりとした感覚が服を脱いだのだなと実感した。
その時私が履いていたパンツは純白にテレビのキャラクターが描かれたものだった。
パンツ一丁になると、男の人の視線が針のように感じられた。
509名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 03:37:26 ID:aWXSf4cG
また来たよ、ロリコンwww
51094:2007/11/26(月) 03:43:14 ID:mGwuE20e
「かわいいですね。あのパンツ。」
「まさに同級生に自慢するようなお子様パンツだな。」
私は恥ずかしく、前を隠していた。
私はお父さんがおらず、クラスの男子はもちろん、
大人の男の人に裸を見せると言うことに人一倍恥ずかしかった。
おまけにそんなことを言われ屈辱的だった。
「なにをやっている?さっさとパンツも脱ぐ。」
「え・・・そんなの無理です・・・」そういうと男がまた鞭をもった。
そこで仕方がなくパンツも脱いだ。
「う・・・う。恥ずかしいよ」
私はパンツを脱ぐと内股になり手で隠した。
よく回りをみるとスーツや白衣を着こなし、私はただ一人、すっぽんぽんでいる。
しかもここは教室で、まるで授業中に裸を発表しているようで、恥ずかしかった。
すごい孤独というか、惨めな感じがした。
すると、つれてきた男が二人で私の腕を取り、
担ぎ上げ私の膝を全力で開かせた。
これで私の一番恥ずかしい部分が正面にいた男の人たちに丸見えになった。
「止めてー、恥ずかしい。」と全力で抵抗したが、
男の力にかなうわけもなく、さらに目の前にナイフが突きつけられた。
私は恐怖で固まってしまった。
(う・・・う。止めてよ・・・こんなポーズ・・・恥ずかしいよ・・・)
ふと前をみるとすべての男の人が私の恥ずかしいところを凝視していた。
「どうやら毛はまだのようですね。」
「そりゃ9歳じゃそんなもんでしょう。」
私は真っ赤になってしまった。
「斉藤裕子、身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
と私の学校の健康診断表を読んでいった。
(あれ、それあるのならここで何を調べるの?)
「それではこれから調べます。」
と司会の男は私の前に立ち割れ目に定規をあてた。
51194:2007/11/26(月) 03:46:08 ID:mGwuE20e
(きゃ、止めて。どこ調べているの?)
「前から肛門までの距離8センチ、」さらに割れ目を開かれた。
(やめて・・・そんなのお母さんでも見せてないの。恥ずかしい・・・)
「クリトリス、完全包皮」と恥ずかしいところを次々調べ、マイクで報告して言った。
それを男たちが具に記録していった。
(う・・・う。止めてよ。そんなもの、記録しないで。)
そう羞恥心に震えながら、今度は男がメモリのついた棒を取り出し、
裕子の膣にゆっくり挿入して言った。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と処女膜の破れた痛さで悲鳴を上げ必死に抵抗したが、
男の手は止まらずどんどん挿入していった。
「膣、深さ7センチ」棒を抜くと男は次に肛門に挿入した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」「痛い、痛い!」
と泣きながら全力で抵抗するが男たちの前では、何の抵抗にもならなかった。
「肛門、深さ10センチ」と事務的に測定され、
すべてを男たちに記録されていった。
(う・・・う。痛いよ・・・痛いよ・・・血が出てる。)
次に、男は私の割れ目を開きクリトリスを皮から剥き、擦り始めた。
私は敏感な部分を触られた激痛に襲われ「きゃ」と体をよじらせたが、
男は容赦なくそこを触り続け、
「痛い、痛い」と私は抵抗したが、
「少し、黙れ。別の感覚を感じてみろ。」そういわれると別の感覚に襲われた。
体全体が熱くなり、息が荒くなってきた。すると男も強く擦り始めた。
「あ・・・あ・・・・気持ちいい、気持ちいい!」
私は男たちが見ているのを忘れ始め、別の感覚によがり狂った。
私は男の指の動きに合わせグネグネと体をよじらせようとするが、
男たちが固定いているのでほとんど動けなかった。
「あ、あ、あ、ダメダメダメダメそんなことしたら私おかしくなっちゃうのー」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
最後に私は持てる全力で体をよじらせ、イッてしまった。
51294:2007/11/26(月) 03:47:59 ID:mGwuE20e
同時に勢いよくおしっこを出した。
(ふう・・・ふう。こんなに恥ずかしいのになんで気持ちいいの?)
「感度はA」男はこういったが私はよく意味が分からなかった。
ふと周りをみるとみんなアソコが大きくなりニヤニヤしていた。
「裕子ちゃん。みんなが見ている前であんな大声でイッちゃったねー。
恥ずかしくないの?」
「これから淫乱になっていくといいよ。8歳でこんなこと覚えちゃって、
あんなに感じちゃって・・・いい性奴隷になれるよ。」
「これからいつものようにこんなのをやるから快感に身を任せてよがり狂うといいよ。
返事は?」
「は・・・はい。」男たちのセクハラ発言に恥ずかしさをおぼえながら息を整えた。
最後に、
「お前は、この制度ができてから3年経つが初めての奴隷だ。
そのため、奴隷化広報委員長も兼任してもらう。いいな」
と言われたが、意味も分からず返事をする余裕がなかった。
そして全裸のまま私は後ろ手に手錠をされ、
血をたらしながら教室を改造した檻の中に閉じ込められてしまった。
もう夜で仕方がなく用意された食事を食べようとしたが、
手が拘束されているので、寝そべったまま犬食いして食べ、
(怖い・・・私これからどうなるの?助けて・・・お母さん・・・)
わたしはそんなことを思いつつ寝てしまった。
今日はここで終わります。
513名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 06:58:13 ID:jAa1dkLE
ロリコン以外のものが読みたいナリ
514名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:24:22 ID:rMG2uvSa
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1183216876/
お勧めの設定がございます。
もしくは、こちらをヒントになされましたか?
51594:2007/11/26(月) 13:31:00 ID:mGwuE20e
>>514
あ、いやそういうのがあるなんて知りませんでした。
あと間違いがありました。裕子の年齢は9歳ではなく8歳です。ま、どっち
でもいいでしょうけど。
516名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:19:07 ID:CymGspG0
ホントにそんなのどーでもいい。






誰か中高生♀の濃厚エロ投下してくれないかな。
517名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:45:07 ID:nMA5VcQT
ううっ
確かに。
ロリコンに構ってる俺ってかなり頭狂ってる。
すまんすまん。
「ロリコンはスルー」
基本だな。
518名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:09:00 ID:MadG3b8O
519名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:15:07 ID:MadG3b8O
最近改変コピペ流行ってる?
520名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:44:00 ID:NvN1cd9D
ほんとだ。自治スレだね。
「荒らし」を「ロリコン」に変えただけの、まるっきりコピペじゃんw
だけどこんなの、引用元言われないと絶対わからないよ。
なんですぐわかったの>518

521名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:51:34 ID:LXFvUsTD
「自治厨だからさ…。」
ちなみにとある有名台詞の改変(ヲタクならみんな知ってるよね!).
pinkに限らずあちらこちらの自治スレにいるから、よろしくね☆
52294:2007/11/27(火) 03:10:40 ID:obvGM++7
続編です。またスカトロ、ハードSM等が見られるため、注意してください。
次の日「おい、早く起きろ。」という怒鳴り声で起こされた。
私は食事を済ますと、次にシャワールームに連れて行かれた。
私は体を綺麗にできるのかと思っていたが、手錠は外してくれず、
抱きかかえられたまま男たちのいやらしい手で洗われてしまった。
「う・・・こんなの赤ちゃんじゃん。」
次に化粧室につれていかれ、そこで綺麗にお化粧してもらった。
(わ、私って綺麗。でも奴隷でしょう?なんで綺麗にする必要があるの?)
しかし、服は着せてもらえなかった。
そのままヘッドホンとアイマスクをされ、車に乗せられた。
ヘッドホンを外され、アイマスクを取ると、そこは、温泉の男湯だった。
(や、やだ。ここって男湯じゃない。男の人たちがみんな裸でいる・・・)
恥ずかしくて赤くなった。また私は股間を隠したかったが、
手錠で拘束しているため、腰が引けた形にしかできなかった。
日曜だったため、家族連れが多く、いろんな年代の男がいた。
中には私と年が変わらないような子もいて、もちろん全裸だった。
その子は近眼だったのか私を男の子だと思い、近づいてきた。
「ねえいくつ?一緒に遊ぼう?」
目の前に男の子のそれがある。
そう思うと私は恥ずかしくて顔を真っ赤にして俯かせていた。
しかし、なぜかそこから目を離すことできなかった。
「なんだよーこれがそんなに珍しいのか?」と男の子が腰を前に出し自慢そうに見せた。
しかし、私が女の子だと分かると
「わ、お前女じゃん。」
と恥ずかしそうに、それを隠した。
しかし私が恥ずかしそうにすると
「あ、ゴメン・・・。女のお前のほうが恥ずかしいか・・・」
すると見張りの男は
「ごめんね。ぼうや、お詫びにこの子の君が隠したところを見せてあげるよ。」
「え・・・でも女じゃ?」
「大丈夫だよ、見たのだから見せないとね、」
52394:2007/11/27(火) 03:11:43 ID:obvGM++7
「本当に?こんなかわいい子が?」
そう思うと男の子は息が荒くなっていた。
「ほら」と男に言われると私は涙を貯めて首を振った。
(そんな大人の男の人でも恥ずかしいのに、同い年くらいの子に見せるなんて・・・)
しかし、男の子の見えない角度で首をギュと掴まれ、
痛さに我慢できず、腰を前に出し、全てを見せた。
男の子は驚いた顔でずっと一点を見ていた。
「触ってもいいよ」と男が言った。
「え・・・でも」
「いいんだ、かなりためらっていたからね。利子だよ。」
「いいの?」私は拒否したかったが、
男がなにしてくるか分からなかったため、首を縦に振った。
すると私の大切なところに、暖かく柔らかいものが触れた。
「すげー、プニプニだ。」と感想を言われ、
ふとみるとその男の子のそれは大きくなっていた。
私は恥ずかしくて泣きそうになった。しかし、
「おーい信二いくぞー」と声がかかると
「やべ、もういかなきゃじゃあね。」と急いで脱衣所へ向かっていった。
手錠を外してもらい、
「じゃ次は、普段から疲れているあのおじさんに体を洗ってあげな。」
「は・・・はい」男が指したのは垢まみれのホームレス風の男だった。男にいうと
「それじゃ洗ってくれ」と頼まれ、背中や首筋など洗ってやった。
残るは陰部だけとなった。男は
「あ、そこはいいよ。」
といってくれたが、見張りの男が
「いけませんよ、そこは大切なところでしょう?」
「だからこの子の口を使って洗わせますよ。」私は目の前が真っ暗になったが、
男が
「え、いやいや・・・」と抗弁した。
「遠慮なさらないでください。実はこの子、例の法律で奴隷になりましてね。
52494:2007/11/27(火) 03:12:26 ID:obvGM++7
だからいいんですよ。」
「あ、そうなの・・・じゃお口でやってもらおうかな。」
私は絶望感で、真っ暗になったが、勇気を振り絞り、それを口にした。
「う、オエ」とすぐ私は、口を離した。あまりにも臭すぎた。
すると後ろから思いっきり蹴飛ばされた。
「お前男性の大切なところ舐めて『オエ』とはどういうことだ。」
私は痛さ惨めさで泣いてしまったが、
「気にしないでください。もう一週間くらい洗ってないもので・・・」
(ゲ、汚い)と私は思ったが、
「いや、すいませんでした。失礼なことをして。」
「ほらもう一回」と促され、私はできるだけ息をとめ、男のそれを舐め続けた。
(う・・・う。臭い。)私はそれしか感想がなかった。
しかし、「舐め方がゆるい」「もっと真剣にやれ」と見張りの男から何発も鞭が飛んだ。
鞭からの恐怖で、最終的に臭さも忘れ、まるで、それを舐めるのが大好きなのかのごとく、
一心不乱にベロベロ舐め続けた。
すると、男は「ウッ」というと私の口の中に生臭いものが溢れた。
「ゲーゲホゲホ」と私は全てを吐き出してしまった。また私は
「男性の精液口に出してもらって吐き出すな」とまた蹴られてしまった。
「すいません、お詫びにコイツのお○んこいじってやってください、ほら」
そういわれるとまたスカートを上げ、パンツを下ろした。
「ほらお願いしろ。」
「は、はい。大変失礼しました。お詫びに私のお○んこをどうぞ」
と屈辱的なことをいうハメになった。
すると強く、恥ずかしいところをまさぐられた。
その強さは、さっきの男の子の比ではなく、何か、ジンジンしてきた。
私は「またこの感覚だ」と昨日のことを思い出し、
「あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーーーーー」
しばらくすると私は悲鳴をあげビクンとなりイッてしまった。
気がつくと、男はまた射精しており、私はその場に寝そべりおしっこを漏らしていた。
しかもさっきの悲鳴のせいで男たちが群がり、
私が奴隷だとわかるとロリコンの男たちが自分も自分もと求めてきた。
52594:2007/11/27(火) 03:13:01 ID:obvGM++7
男に指示され、一人、一人舐めていったがこれではペースが悪いということなので、
なんと膣や肛門でも奉仕しろと指示された。
私は意味がわからず、どうこう言う前に、男たちは私に陰部を押さえつけてきた。私は
「痛いー痛い」と抵抗した。
この前、棒で突かれたとはいえ、あれは細かったので、
ギンギンの男の陰部はまだ痛かった。すると
「口がお留守だよ」と舐められていた男が突き出した。
「うえ・・・はいふいはへん(すいません)。」
「おいもっと腰使えよ」と思いっきりお尻を叩かれた。
「ふぇーふいはへん」
私は男性に囲まれながら、ありとあらゆる男性のチンポを慰めた。
私は休憩が一切なく、10時から夜8時まで、
10時間男性のチンポをひたすら慰め続けた。
また噂が広まったのか、夜になっても減るどころかロリコンの男が増え続けていて、
途中から手でもしごき、口でも2本になった。
ただその間も少しでも休むと男性から容赦なく
「おい、手動かせ、」
「腰休めるな。バカ」と罵声や見張りの男からの鞭が飛んだ。
(ウエ・・・ゲー・・・男の人から出た液でベトベトだ・・・臭いし・・・気持ち悪いよ・・・)
「いやー裕子ちゃん。良かったね。男の人がたくさん相手にしてくれて。
奴隷のいい勉強になったでしょ?」「嬉しい?」と見張りの男が聞くと、
「はい、うえひいでふ。」
「みなさん、裕子ちゃんはこういっています。
だからどんどん容赦なく責めてやってください。」
「はーい。」周りの男がこういうと、
一斉にみんなが遠慮なく、肉棒を私に押さえつけてきた。
「ギエーゲホゲホ」
「はははかわいいね。オジサンたち勃ちっぱなしだよ。」
「でも少し可哀想な気がしますね」
「そんな感情持ったらいけないよ。もう人間じゃないのだもの。
一人前の奴隷になるために、裕子ちゃんは頑張らないとね?」
52694:2007/11/27(火) 03:13:45 ID:obvGM++7
「は・・・はい・・・」
「じゃみんなで裕子ちゃんを応援しよう。」
「ハイ頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
「頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
男たちは立ったまま、見下ろして寝そべって奉仕している私に向かっていった。
ただ上から見た光景は陰部をビンビンにしてニヤニヤしているオジサンたちばっかりで、
私は余計に惨めになった。
さらに男の一人が、
「我々ばかり気持ちよくなっているばかりでは悪いから、
裕子ちゃんも気持ちよくさせてあげるね。」そういうと男は、
私のクリトリスを執拗に責め続けた。
(あ・・・あ・・・だめ・・・だめ・・・)
私は抵抗したかったがそんな暇はもちろんなく、よがり狂った。
「お・・・お。腰の動きが良くなった。」
(あ・・・あ・・・ダメーーーーーーーーーーーーー)
と私はまたビクンとなりイってしまった。
しかしその時でも、クリトリスへの手は休まらず、依然として動かしたままだった。
「裕子ちゃんは性奴隷だもんねー。
ずっと動かしていてあげるからいっぱいよがっていっぱい気持ち良くなるといいよ。」
(そ・・・そんな・・・)
と思っているわずかの間でも動きが止まるとまた、罵声や鞭が飛んだ。
「おい、なにやっている?」
「は、はい。ふいはへん」
(あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーー)
こんなことを一日中繰り返した。
最後に時間でできなかったひとは自分でしごいたり私にこすりつけたりして、
ただ私にかけていった。
もういったい何百人の男を相手にしたのか分からなかった。
ただ私は終わると、全身精液まみれで真っ白になった。
しかしそれ以上に何十回もイッてしまったため、半分意識はなかった。
私はまた手錠で拘束され、見張りの男に体を洗われ、あの施設に戻った。
527名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:18:57 ID:pWXoXySZ
>>94の人
できれば、トリつけてくださいな
あなたの作品NGにしたいので
528名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 13:43:09 ID:cnXkaTqz
ここの書き手潰し荒らしが書き手から完全にスルーされているのが笑える
529名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:29:20 ID:gu86zloY
投下自体が読み手からスルーされている件。
530名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:54:22 ID:cnXkaTqz
投下自体をスルーできず、NG にしたがっている読み手がいるのが笑える。>>527
531名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:02:59 ID:gu86zloY
>>527
つらいだろうがスルーに努めてください。
早くエロい作品が投下されるといいね。
532名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:04:21 ID:6K6PPm5R
chaos!
533名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:36:00 ID:cnXkaTqz
>>527 はそんな小細工して叩かなきゃならない程の指示は受けてないだろ。
素直に >>527>>529だぜ。
つか
534名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:45:08 ID:6K6PPm5R
認定かっこいい!!!!111
535名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:16:10 ID:Q1P+W6gh
>>533 はほんとに認定病みたいだね。
>>527 が同じID(pWXoXySZ)で出て来たら終わりじゃんw
536名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:23:54 ID:eGTFt/Z6
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
537名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:28:01 ID:6K6PPm5R
それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。
538名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:07:56 ID:Q1P+W6gh
>>537
>それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
>見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。

言えてるw
早く出てきて>527
539名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:25:16 ID:lUrNjn2+
何ていうかすでに犯罪犯してそう>94氏
54094:2007/11/28(水) 00:00:25 ID:XtbIue+p
次の日、また食事をし、シャワーをし、お化粧をされた。
(そうか、男性が少しでも興奮するようにこうしているのか。)
昨日のことでようやく意味が分かった。
今日の服は全裸にバスローブという格好だった。
(やだ・・・今日は何されるのだろう?)
「今日と明日は奴隷化広報委員長としての活動だ。」
またアイマスクとヘッドホンでどこかへ連れて行かれた。途中服を脱がされた。
(やだ・・・誰が見ているの?)
ヘッドホンとアイマスクが外されると、そこは驚愕の光景だった。
そこには大きなテレビのカメラや、記者などがいて、
私の裸に向かってバチバチバチとフラッシュがたかれていた。
「きゃーーーーーーーー」と私は体を隠そうとしたが、
うずくまったが周りの男にまた抱きかかえられ、カメラに私の全てを晒した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー撮らないでーーーーーーーーーーーーーーー」
と必死で抵抗したが、鞭の乾いた音が聞こえると、恐怖でまた固まってしまった。
「斉藤裕子、8歳。身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
「前から肛門までの距離8センチ、クリトリス、完全包皮、
膣、深さ7センチ、肛門、深さ10センチ」
とこの前測ったことを淡々と説明していった。
(止めて・・・こんな人前で膣の深さなんて言わないで・・・恥ずかしい。)
私は屈辱感でグス、グスと泣いていた。
「ではこれより公開自慰を行います。」
(え・・・自慰って何?)私はまだ自慰という言葉すら知らなかった。
そう思っているうちに、男は私の恥ずかしいところを擦り始めた。
(や、やだ止めて恥ずかしい)いつも感じているあの感覚である。
「あ、あ止めて恥ずかしい・・・」
「あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私はまたイッてしまった。
しかもまたおしっこをその場でしてしまい、カメラにしっかり撮られてしまった。
(う・・・うもうやだ・・・)
私は絶望感に打ちひしがれながら撮影会は終わった。
54194:2007/11/28(水) 00:01:17 ID:XtbIue+p
次の日なぜか新聞や、テレビ、雑誌が支給された。
しかも読めない英語のものもあった。なぜだろうと思い、
それらを見るとなんと全ての新聞やテレビに私の特集記事が組まれ、
全裸で全てを晒した写真が大きく乗っていた。
私はまた真っ暗になってしまった。
これで私は日本中いやおそらく世界中に何もかもを晒してしまったのだろう。
私は恥ずかしくて、悔しくて、惨めで一人で泣いてしまった。
「ウッウッウッエーーーーーーーーン、こんなのひどいよ・・・・」
「おい早くしろ。今日も出かけるぞ」
「は、はい」どうしても拒否したかったが、鞭を持っているためできなかった。
「よかったな。これで有名人だ」
「う・・・う。そんなこと言わないで・・・」シャワーにお化粧を済ませて
またアイマスクやヘッドホンをされ、全裸のまま、車に乗せられた。
着いた所はどうやらテレビ局らしく、
今日はテレビ番組に裸で出るらしい。
考えられない恥辱だがもはや感覚が麻痺していた。
しかもまっている間、私はずっと多くの人が通る廊下ですっぽんぽんのまま待たされ、
通っていく人皆変なものを見るような目で見ていた。
(止めて・・・そんな目で見ないで)私は半泣きのまま目で訴えた。
どうやらこれは色々な討論をする番組のようで、
皆で輪になって討論し、私は中央に立っているようだ。
「いいか、お前は指示されたとき以外、中央に立って胸を張っていろ。
何か聞かれたら、ちゃんと答えろ。ただし、少しでも勝手に体勢が崩れたら鞭百発な」
「は、はい」私は行こうとする寸前、何かを飲まされ、何かをお尻に入れられた。
そのまま押されるように出て行ってしまった。
「さあ今日のゲストは日本で初めての女児奴隷、斉藤裕子ちゃんです。」
私は中央で立った。
「ほう、本当にすっぽんぽんだね、裕子ちゃん、日本中に流れているのだよ、
恥ずかしくないの?」
私はデリカシーのない質問に真っ赤になりながら
「はい、恥ずかしいです。」
54294:2007/11/28(水) 00:01:47 ID:XtbIue+p
「まあ奴隷だもんね。それくらい当然の義務だよ」
「そうだね、でも裕子ちゃん体のライン綺麗だね。特にお股のラインが」
「そうだね・・・カメラさんアップで」
と割れ目をしっかり撮られてしまった。
「あと女性器はどうなっているんでしょう?」
「裕子ちゃん足を開いて見せてみて」
とカメラマンのまえで開いて見せた。
「おお、綺麗だね。」
「本当本当、綺麗なピンク色」
私は言葉がナイフのように突き刺さった。
いろいろ私の体を元に、現代の小学生の発育状況や、
小学生のセックスについてなど延々議論した。
ただ私は立っているだけだったが、下の台は回転し四方八方から見られ、
下からも、小型カメラがあり、
それが、私の恥ずかしい所をずっと撮り続けていた。
四方八方に見られていると言うのも恥ずかしかったが、
下のカメラを見つけたときは、真っ赤になってしまった。
さらに次の瞬間激しい尿意を催した。どうやら飲まされたのは利尿剤のようだ。
「おや、裕子ちゃん、おしっこかい?」
「は、はい」
「じゃあそのまま立ったまましてみて。」
「女の子が立ったままのおしっことはどうなるんでしょう。」
私は言われたとおりたったままおしっこした。
内股にチョロチョロと流れていった。
(もういや、こんなの・・・)。
私は内股に流れるおしっこの生暖かい感じで惨めになった。
さらに便意まで催した。あれは浣腸だったのだ。
またもじもじし始めた。
「どうしたの?今度はうんこ?」
「は、はい」
「じゃあそれも立ったままそこでやっていいよ」
54394:2007/11/28(水) 00:02:48 ID:XtbIue+p
「そ・・・そんな」
私はまだ人前ではうんこをしたことはなかった。
さすがにこれは耐えられない恥辱だった。
私は必死に我慢したが、時が経てば経つほど激しい便意の波に襲われた。
スタジオでは「う・ん・こ」、「う・ん・こ」とコールが起こり、
「裕子ちゃん、我慢は良くないよ、いつでも出していいからね」
と司会の男が言った
私はまた絶望感で目の前が真っ暗になった。
「グス、グスこんなのないよ・・・。」私は羞恥心と絶望感で泣いてしまった。
そしてついに、
ブリブリビーーーーーーーーーー
「あ、あぎゃ」と私は悲鳴をあげながらも鞭が怖いので、
胸を張ったまま皆が見ている中勢いよくうんこを出してしまった。
スタジオからは
「オーーーー」という歓声が漏れた。
少しでも止めようと思っても、なかなか止まらず、
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ブリブリと大きな卑猥な音を立て、漏らしてしまった。
(こんなのいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
私は最後の気力を振り絞ってもただ立っていることしかできなかった。
しかしこれらは私のこれから続く、長い奴隷人生の幕開けに過ぎなかった。

一応最後はこういう風にかいたのですが、もうアイデアがないのでここで終わりになるでしょう。
ありがとうございました。もしなにか浮かんだら続編書きます。
544名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:23:58 ID:NS6JpJsT
乙!
釣りネタ、GJだねw
545名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:00:41 ID:0x0/pizn
94氏沢山ありがとう。
馬鹿なアンチにもめげず完結してくれるのは嬉しい。
しかし奴隷のやつは女が世界からいないのか、男どもが勝手すぎて全く抜けなかった。
前みたいにおバカな女の子がエロい路線で頼む。
最後は少女漫画みたいなつまらない終わりかたじゃなくていいから、エロいの頼む。
546名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 10:05:09 ID:ckJjbWgS
気持ち悪いわ94
547ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/28(水) 21:55:10 ID:pboxnwCG
【タイトル】冷たい指

【エロ内容】 むりやり
【ストーリー内容】 殺伐
【ターゲット属性】 妊婦

とある話に触発されて書いてみることにしました。
ちょっとエグい話になるかもしれませんので、
そういうのが苦手な方はご注意。


548ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/28(水) 21:56:37 ID:pboxnwCG
父が憎い。父は俺の大切な人を二人も同時に奪っていった。

俺が16になった春、突然父が家に戻らなくなった。
母が魂の抜けたような顔で「お父さんはもう帰ってこない」というようなことを言っていた。
最初は意味がよくわからなかったが、少ししてその意味がわかった。父は他に女を作って家を出ていったのだ。
しかも相手の女の腹の中には既に父の子ができているとのことだった。
父は「責任を取る」とかなんとかわけのわからないことを言って母に離婚届を突きつけたらしい。
母も不倫については薄々感づいてはいたらしいが、まさか突然離婚を言い出されるとは思っていなかったらしく、
呆然として何も言い返せなかったようだ。
父は母に半ば無理やり離婚届に名前を書かせ、そのまま貯金通帳を持ち出して家に帰らなくなった。

父の相手は、父と母が作った会社に務めている若い女子社員だった。まだ23歳くらいだったと思う。
とても綺麗で穏やかで優しい人だった。俺がたまに会社に行くと、まるでお姉さんのように俺に接してくた。
俺はいつの頃からか、その人に淡い恋心を抱くようになっていた。
しかしまだ女性経験どころか、キスさえもしたことのなかった初心な俺は、
ただ崇拝するようにその人のことを見つめ、声を聞くことしかできなかった。
でもそれだけでも、つまらない学生生活に退屈していた俺にとっては、唯一とも言える喜びだった。

その彼女と父が不倫し、子どもを作り、母を捨てて父と一緒になった。

その日以来、母は壊れた。会社も父に乗っ取られるように取り上げられた。
夫も仕事も失った母は、抜け殻のようになり何もしなくなった。
家事はもちろん、食事もほとんど取らない。
俺が買ってきたコンビニ弁当は、いつもほとんど手付かずのままゴミ箱行きだった。
1ヶ月がたち、母は骨と皮だけになっていた。
俺はさすがにヤバいと思い、仕方なく父に連絡したのだが、
父は「もう家族ではない者のことなど知らん」と言って一方的に電話を切った。
549ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/28(水) 21:58:43 ID:pboxnwCG
次の日。学校から帰ってみると母が死んでいた。
どこにそんな気力があったのか、玄関にある吹き抜けの2階から
引っ越し用の縄をかけ、首をくくって宙に揺れていた。
すぐに縄を切って降ろした。とても支えきれないので、
ロープを切ると母の体はそのまま階下へと落ちていき、あり得ない形に曲がった。
もう死んでいることはあきらかだった。
目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。

警察か病院に連絡をしようと思ったが、思い留まった。
ここで警察を呼んでもただ「自殺でした」で終るだけだ。
俺は考えた。何をするべきか。

俺はまず、母の顔をデジカメで撮影した。吐き気さえ催すほどに醜く歪んだ母を。
上から、近くから、横から、まるで静物でも撮るかのように淡々とシャッターを押していった。

それから母の体を、あいつに送りつけてやろうと思った。
とはいってもそのままでは大きすぎるし、バラバラにするにも労力がいる。
だからまずは切り取りやすい場所を切り取ってみることにした。
包丁を取り出し、まだ結婚指輪をはめたままの母の左手の薬指を切り取った。
父への未練があったのか、あるいは指輪をはずすということにさえ
考えがいたらなかったのかはわからないが、その指輪はまだそこにあった。
思ったよりも血は出なかったが、細い指とはいえ、骨もあって切るのはなかなか苦労した。
死んだ母の顔を見ながらの作業は酷く残酷で吐き気を催したが、それ以上に俺の衝動は強かった。
たぶん、俺も母のようにとっくにどこか狂っていたのだろう。
切り取った母の左手の薬指をビニール袋に詰め、小箱に入れた。それをさらに封筒に入れた。

夫婦は離婚したとはいえ、いまだにあいつは俺の父なので、連絡先は聞いていた。
さすがに郵送するわけにもいかないので、その封筒を持って忌まわしい父と彼女の新居へと足を運ぶことにした。
550ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/28(水) 21:59:46 ID:pboxnwCG
そこは新築の高級なマンションだった。父は若い頃は鳴かず飛ばずで、
手に職を持っていた母が生活を支えていたと聞く。
その母の後ろ盾で夫婦で事業をはじめ、ようやく軌道に乗ったというところだったらしい。
父はその職場で不倫をし、母から会社を奪った。そしてその会社で稼いだ金でこのマンションを買ったのだ。
俺の憤りは温度を上げていた。離婚してすぐにここに住んだということは、前々からこの離婚を計画していたのだろう。

マンションの入り口はオートロック式だったので、中には入れなかった。
外に各部屋のポストがあったのでそこに例のモノを投函しておこうと思い、
部屋番号を見ていたところで、後ろから声をかけられた。

「幸彦くん?」

投函しようとしていた封筒を隠し、聞き覚えのあるその女の声の方へ振り返った。
振り向いた俺の顔を見て、女が驚いた表情を見せた。俺はそれほどまでに酷い顔をしていたのだろう。

「ああ、美園さん・・・」

それは俺がかつて憧れたあの人、父の不倫相手の女性だった。
妊娠5ヶ月で少しおなかが膨らんで見える。軽くウェーブのかかった長い黒髪。
白い陶器のような肌と、すっとした顔立ち。
すらりとした肢体を黒のマタニティのワンピースに収めている。
手には買物帰りらしく、スーパーの袋。以前と変わらぬ美人だが、その表情には翳りがある。
さすがに、父を奪ったことに対して申し訳ないという気持ちがあるようだ。

「ここに来るのははじめてね。どうしたの?」

美園さんは冷静を装ってそう言っているが、顔は蒼白だった。
俺のただならぬ様子から、俺が何かしでかすと思っていたのかもしれない。
俺は冷たい怒りを湛えたまま、静かに答えた。
551名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:23:30 ID:Ymj5WOva
支援
552名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:24:32 ID:iZUReydk
おぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。
色氏、投下乙です。
553名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:51:38 ID:3P3Q7vKa
なぜか往年の筒井康隆を思い出した
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな
554ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:09:54 ID:nl81602J
「親父に用があって。いまいますか?」
「いいえ、ちょっと今は出ていて」
「ふーん」

俺のそっけない返事の外に、美園さんはたくさんの意味を読み取っていただろう。

「え・・と・・・、お茶でも飲んでいかない?」

美園さんからそんな言葉がこぼれた。気まずさから思わず口に出してしまったのだろう。
こんな重苦しい空気の中、俺が断ると思ったのかもしれない。
しかし俺は「それじゃあお言葉に甘えて」と返していた。

美園さんがオートロックのキーコードを入力する。
俺は後ろから、美園さんの手の動きを見て番号を覚えた。
扉をくぐりエレベーターに乗り込む。重い重い沈黙。ときおりガサリと買物袋の音がしてそれがとても耳障りだった。

エレベーターは10階で停止する。美園さんについてマンションの廊下を歩く。
美園さんは一番奥の部屋の鍵を開いた。ドアを開けると、新築の建物の匂いがした。
普段なら嫌いな匂いではないのだけれど、今はそれがとても忌まわしいもののように思えた。

「どうぞ・・・」

美園さんが俺を中に招き入れる。無防備な人だと思う。俺
がナイフでも持っていて、背中から刺せば一瞬で殺されるのに。
その無防備さに、父はつけこんだのだろう。そしても俺もまた、そこにつけこもうとしている。

「座ってて。お茶でも入れるね。あの人もすぐ帰ってくると思うから」

あの人! その呼び方を耳にし、少し薄れていた苛立ちが再び湧き上がってきた。
俺が掌ににぎっている封筒の中の母の指も、一緒に怒り、熱を帯びているようにさえ思えた。
555ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:11:16 ID:nl81602J
俺はお茶を入れようとしている美園さんの背後に足音を忍ばせて近づいていった。
戸棚から紅茶の缶を取り出している彼女は何も気付かない。
俺は彼女のすぐ後ろまでたどり着いた。自然と荒くなる鼻息を抑える。
次の瞬間、俺は美園さんの華奢な背中に力任せに抱きついた。

「きゃあっ!!」

悲鳴を上げて、紅茶の缶を取り落とす。俺は黙って、両腕で美園さんの体を締め付けるようにして抱き寄せた。
柔らかな髪の毛から甘い香りがただよう。
腕の中の細い体が抵抗を示すが、特に鍛えてもいない女の力では、男である俺の力に抗うことはできなかった。
それにしても、美園さんはとても大きく見えていたのに、
こうやって抱きしめてみると俺より身長が低く、とてもはかない存在に思えた。

「や、やめて幸彦君! こんなことしちゃだめ・・・」

身をよじりながらそれでも冷静を装って美園さんが言う。
俺はその体を抱きしめたまま、片方の手を彼女の胸に移動させた。
ワンピースの生地の上から、膨らんだ感触が確認できた。
美園さんはいよいよ危険を強く感じたようで、さらに必死で身をよじる。それに応じて俺も腕に込める力を増した。

「だめ! お願いだからやめて!!」
「うるさい・・・。あんまり抵抗すると腹の子がどうなっても知らないぞ」

自分のものとは思えないような低く冷たく容赦のない声が自然に漏れた。
美園さんはぎょっとした顔で真っ青になって、抵抗をやめた。

「そ・・・そんなこと本気じゃないわよね?」
「さあね・・・それは美園さん次第だよ」
「幸彦君、優しい子じゃない。そんな酷いことできないわよね?」
「俺・・・美園さんも優しい人だと思ってたよ。あんなことできる人だとは思っていなかった」
「・・・」
556ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:13:09 ID:nl81602J
俺の言葉に美園さんは言葉を失った。何も言い返さない。言い返せるはずもない。
美園さんは自分がしてしまったことを十二分に理解していた。それでもなお、親父を奪ったのだ。
もちろん本当に悪いのは親父だ。しかし美園さんも、そのそそのかしに乗り、そして母への裏切りに加担したのだ。

俺はそれ以上何も言わず、美園さんの体を両腕でまさぐった。
かつての想い人。初恋の人。そして父の愛人。
彼女の匂いが、感触が、そして時折漏れる嗚咽のような声が、俺の嗜虐心を誘った。
両手で服の上から胸を掴み上げる。髪の毛を掻き分けてうなじにキスをする。
美園さんは目を瞑って耐えているようだった。
お腹にいる子どものために。親父との不倫で出来た子どものために。

俺はなんだかむしゃくしゃしてきて、子どもが眠る膨らみかけた彼女のお腹に両手をかけた。
少し力を入れてぎゅっと締め付けてやる。

「いやっ!! やめて!!」

美園さんが頭を左右に振っていやいやをする。
俺は自然に笑っていた。ちっとも楽しくなんてない。
でも自然に笑みがこぼれてきた。

あんまり腹ばかり攻め立ててヒステリックになられても困るので、矛先を替えることにした。
彼女の着ている黒のワンピースのスカート部分を掴み、裾をゆっくりと上げていく。
真っ白なすらりとした太股が見えてくる。
さらにたくし上げていくと、太股の上に真っ黒い下着をつけた、しみ一つない綺麗なお尻が現れた。
白と黒のコントラスト。下手なエロ本に出ている女たちよりもよっぽど綺麗だ。
美園さんは唇を噛み締めてかすかに震えていた。

片手で裾をたくし上げたまま、反対の手の指先で尻に触れてみる。
ぷるぷるとした感触。
そのまま指を滑らせて、下着の上からお尻の割れ目をなぞり、下の方へと動かしていく。
557ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:14:25 ID:nl81602J
「だめっ・・・」

言葉ではいうが体は逃げない。子に危害を加えられるのを恐れてのことだろう。
そんな言葉は無視して、俺は指先での探求を続けた。
股の間から、前の方へと指を回してみる。布の感触。
うっすらと湿っているような気がする。
しかしまだ童貞だった俺は、女の人が感じているかどうかなど判断することはできなかった。
とにかく、今まで触れたことのない女性の秘部を触れているという興奮で、俺の血は沸騰しかけていた。

下着の上からではもどかしい。
そう思い、黒い下着に手をかけた。美園さんは慌てて手を出してきたが、
それを跳ね除けて一気に膝あたりまで下着を下ろす。
俺の目の前に、清楚で可憐だとばかり思っていたその人の尻の穴が現れた。

そのとき俺は気付いた。
後ろからなのでよく見えないが、美園さんの前の方の穴から何かが滴り糸を引いている。
まっ白い粘液質の液体。女性が感じたときに出る愛液かと思ったが、どうもそうではないようだった。
辺りに充満してきた香りでそれが何かわかった。
かいだことのある匂い。それは男の精液の臭いだった。

「なんだ・・・親父とやった後か・・・」

出かける前に一発やったのだろう。妊娠中だというのにお盛んなことだ。
さすがクソ親父、というところだろうか。
俺にもその血が流れていると考えるだけで、自分が汚らしい存在に思えてくる。

しかし、やった後でろくに洗いもせずにそのまま買物に行っていたなんて。
親父の命令だろうか。どちらにしても、俺の中にあった美園さんの像がガラガラと崩れていく。
人の旦那とセックスし、子を孕み、妊娠中にも関わらず生でセックスし、
その精子を体にためこんだまま外を出歩く。そんな女だったんだ・・・。
親父に開発されたのか、あるいは元々そういう素養を持った女だったのか。
558ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:15:56 ID:nl81602J
ともかく俺は興味津々だった。美園さんにキッチンに両手をつかせ、お尻を上げるように命令した。
美園さんは渋々とそれに従う。いままで写真や映像でしか見たことのない女性の秘所があらわになる。
そこから、中出しした白い精液がゆっくりと溢れ出していた。
指を差し入れてみた。ぬるりとした感触がし、さらにどろりと、青臭い男の体液が溢れ出してくる。
しかし量はそれほどでもない。拭き取ったが拭き取り切れなかった残りが今ごろ出てきた、という感じだった。

俺は我慢しきれなくなり、自分のズボンのベルトを外しにかかった。
それを見た美園さんがさすがにやばいとみて止めに入った。

「ちょ・・ちょっとまって。幸彦君もうやめよ? ね? 今ならお父さんにも黙っておいてあげるから」
「別に、親父に言いたきゃ言えばいいよ」
「ね・・・ねえ・・・お口で、お口でしてあげるから許して?」

尻丸出しの情けない格好で、美園さんが説得してくる。
綺麗だったあの顔が、涙と恐怖で歪んでいる。
目の前にいるのは本当にあのとき俺が憧れた美園さんだろうか。そんな疑問さえ沸き起こる。

しかし俺は「口でしてもらう」という言葉に反応していた。
童貞だ。当然フェラなんてされたことはない。
今までビデオや写真でみたり、妄想したりしてきた行為。
セックスと同じくらい魅惑的な行為。
それを美園さん自らしてくれるというのだ。断る理由もない。

俺が黙って頷くと、美園さんはのろのろとした動きでこちらに向き直り、俺の足元に跪いた。
美園さんの方へ腰を突き出すと、観念したように、美園さんが俺のズボンと下着に手をかけてずり降ろした。
今までの行為で怒張しきったモノが、ボクサーブリーフの中からぴょこんと現れる。
充血しまくったそれは、腹にぴったりくっつくほどに強く反り返っていた。
559ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:17:32 ID:nl81602J
美園さんは黙ったまま、まだ何も知らない俺のその肉棒を手に取り、唇を近づけていった。
先端に当たる吐息だけで先端からじわりと液体が溢れてくる。
温かい空気が触れたかと思うと、にゅるりとした感触が亀頭を包み込んだ。
美園さんの薄い唇の中に、俺のモノが入り込んでいる。
美園さんは片方の髪をかきあげながら、ゆっくりと頭を前後に動かしてフェラチオをはじめた。

じゅぷ・・ずぷ・・・。唾液をたっぷりとこすりつけるようにしながら口が動く。
口の中で、彼女の下が俺の先端の穴をほじくるように蠢く。
誠心誠意・・・というわけではなかったが、子を守るために必死に俺のチン○を満足させようとしている感じだった。
AVで見るようなエロい濃厚なフェラ。たぶん親父に仕込まれたのだろう。

しかし美園さんは、下を向いたまま俺の方を見ようとはしない。
罪悪感からか、それとも俺の顔など見たくないということか。
少しイラっとして、俺は「こっち見ろよ」と不機嫌そうに言った。
美園さんは怯えたように、少し涙を湛えた大きな瞳を俺の方へ向けた。
その表情だけでゾクゾクが増す。
俺は背徳感と物理的快楽であっという間に絶頂に達しようとしていた。

「ううっ・・・いくっ・・・」

俺はそのまま、美園さんの口の中に童貞ならではの欲望を吐き出した。
俺のいきり立ったモノが幾度も幾度も痙攣し、大量の精液を彼女の体内に放出していた。
美園さんは少し苦しそうな顔をしていたが、それでも、俺の放出が終るまでそれを咥えつづけていた。
口で受け止めるなんてAVみたいな行為も当たり前にやってのける。親父の調教の賜物か。

俺の動きが収まると、おもむろに口を放して自分の掌の上に大量に溢れ出した白い液体を吐き出した。
自分でもびっくりするほどの量だった。
そういえばここしばらく、離婚騒動のせいでオナニーするということも忘れていたっけ。
560ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM :2007/11/29(木) 02:19:18 ID:nl81602J
しかし、若さと苛立ちと背徳感で一杯の俺のモノは、その程度ではまるで収まる様子がなかった。
美園さんの眼前でいきり立つソレは、さっきよりもさらに力を増しているかのようにそそり立ったままだ。

「まだ全然収まらない」

俺はそう言って、目の前の女を押し倒した。

「いやっ・・・」
「なんだよ。親父のも俺のもそうかわらないだろ」

俺はわけのわからないことを言いつつ、床の上に美園さんを組み伏せた。
彼女の掌にたまっていた精液が床に、そして彼女の黒いワンピースに飛び散る。
しかし俺はそんなこともお構いなしで、暴れる美園さんを押さえ込んだ。

「ほら、あんまり抵抗すると子どもによくないよ?」

俺は自分でも驚くほどに残酷な笑みをたたえ、右手を彼女の膨らんだ腹の上に乗せた。
「ひっ」と小さく悲鳴をあげて、美園さんは抵抗をやめた。

「そうそう。おとなしくね」

言いながら、俺は引きちぎるように美園さんの足にからまっていた下着を剥ぎ取り、
右手で自分のチン○を持って、まだ親父の精液で汚れているその人の下腹部に狙いをつけた。
ハメ方なんかよくわからなかったが、ビデオで見て覚えたまま、
そして本能の趣くまま、穴をまさぐってそこへ一気に差し込んだ。
親父の精液が潤滑油になったのか、抵抗もなくぬるりとそこに入りこんだ。

童貞喪失。しかし思ったような感動もなかった。
愛する相手と愛し合ったが故に結ばれた結果ではない。
かつて憧れていた相手とはいえ、今は父を奪い、母を殺した元愛人女だ。
それを無理やり押し倒し、脅して果たした結合。そんなものに感慨など湧くはずもない。
561名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:40:14 ID:ZuR2OQjW
そう言うことだったのか!やっとわかったw
これですべて辻褄が合うよ。ありがとん!
562名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 10:24:52 ID:jrsxbDob
>>561
なんのこと?
563名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 12:29:28 ID:ZuR2OQjW
いえいえ、どうかお気になさらずに。w
ColorDevil 氏 GJ!
564名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 12:43:38 ID:/c9sh3BL
俺も気になったよん
565名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 13:08:10 ID:ZuR2OQjW
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
566名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 13:23:56 ID:jrsxbDob
>>565
なんだよもったいぶらずに教えてくれよ
567名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 13:41:38 ID:32flkNlA
そうだよおせうてくれよぅ
568名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:01:56 ID:ZuR2OQjW
日付変わったばっかとかなら、わかるけど
もともとそんなにここ住人多くなかったからなぁ
569名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:13:13 ID:32flkNlA
はやく教えれ
570名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:40:59 ID:ZuR2OQjW
何この流れ
スレの民度が知れるよ
571名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:55:39 ID:8IwsSilg
徒の構って君かよ
煽り損じゃねーか
572名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 15:21:08 ID:ZuR2OQjW
や ら な い か
573名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:07:29 ID:ZuR2OQjW
そう言われてやる奴がいたら、認定病に認定されるぜw
だから俺は何も言わない。お話が読めればそれでいいんで。
他の読み手は何思う? んなこと知るかw
あぁ、ヘイスティングス…。私はなんとうかつだったんでしょう。
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな。
574名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 13:18:04 ID:fMr1NnC0
その謎、読み手じゃなくて、書き手にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・
575名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 13:59:23 ID:HDD7yBf7
574、スルースルー
構うなよ
576名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:38:22 ID:KwQv4dyl
私にもわかりました。とヘイスティングス。
皆さんも、もうわかりましたね。ヒントは
「今回の事件でプレッシャーを感じる書き手がいるとすれば、それは誰なのか?」
答えはCMのあとで。
577名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:57:41 ID:M+LzFcFS
そろそろ続き投下よろ>Color Devil 氏
578名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:30:02 ID:CCISlipT
577、プレッシャーかけたら
書けないだろ
579名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:23:16 ID:0VtIH2Cl
続き読みたいってカキコしたらプレッシャーになんの?
初投稿の94氏ですら、ちゃんと完結させてたぞ。
酷評も煽りも完全スルー。実にクールだね。
ColorDevil氏(ここの常連書き手)に完結できないはずないよ。
つーか煽られてすらいないのに何がプレッシャーなんだ?
580名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 02:23:30 ID:DC4jcUp8
>>579
全く同感ですね。ただ、>>574 あたりに手がかりがあるような気はしますが…。
なぜなら、明らかにおかしいところがあるからです。

>>573 は、まるでColorDevil氏が誰かの分身であるかのようにカキコしてる。だから)
その謎、読み手じゃなくて、ColorDevil氏にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・

ね? おかしいでしょ?
581名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:59:14 ID:In+Ztni9
一人で推理ごっこしてる馬鹿がうざい件
582名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:49:56 ID:LW7c0kCg
よーわからんけど登場時に


133 名前:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM [sage] 投稿日:2006/08/24(木) 02:31:38 ID:N2h15oUI
むかーしちょこっと書いてたことあるんですがトリップも忘れたし、
かなり久々ってこともあるし新名でいかせていただきます。


って書いてたけど、それ以前に別名で書いてたってことか?
583名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 14:35:46 ID:Q2FzuBtw
まとめで作者欄さがしてこいよ
584名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:45:14 ID:mqpykfhe
エロなめんな
推理ごっこがやりたきゃ他でやれ
585名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:47:40 ID:dKPXY4jF
そーゆー訳わかんない話は最悪板でやってくれ
586はいはいここまでここまで:2007/12/02(日) 22:33:45 ID:gRnFbiKm
ここは小説かくとこ
文句書くなら自分の板に書いとけ
じゃないとヌッコロスゾ
587580:2007/12/03(月) 00:50:27 ID:eIrchhcb
もういいですか? 
ではデータも出揃った、ということで解析に移らさせていただきます。
さて、私のカキコ以降、大勢の住人(実際は(ry)によるレスがたくさん付きました。
内容は、ウザがっているか、あるいは真意を知りたがっているか、のいずれかです。
それ以前の最後のColorDevil氏の投稿(>>560)以降も同じ。
ところが奇妙なことに、当然なされるはずの種類のレスが一つも無いのですよ。
しかも犯人は、未だにその事実に気がついていない…。
事件の当事者である犯人は、そうでない人物であるはずのColorDevil氏の行動を
適切にシミュレートできずにいるのです。しかも事件とは無関係であるがゆえに
プレッシャーなどとも無縁のはずのColorDevil氏をつかまえて、同氏にとって妙な
プレッシャーになっているのでは、などとカキコしてしまっている。理由はもちろん
真相を見抜かれるのでは、とのプレッシャーを犯人自身が抱いているからですが、
そうカキコすることによって、ColorDevil氏が事件とは無関係ではなく、それどころか
まさに事件の当事者であることを自分でも気付かぬまま仄めかしてしまっているのです。
これが今回の事件の犯人の実像です。だとすれば、天然ボケ全開の犯人が、
事件とは無関係であるはずのColorDevil氏の人物像を適切に描き出せるかどうか、
ということが、今後の犯人の運命を左右する最大の焦点となるでしょう。なにしろ今後、
ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。
皆さんはその顛末をこれから目の当たりにすることになるのです。願わくば
ColorDevil氏が事件とは無関係であるか、または同氏の続編が投下されますように…。
でないとただの(ry
588名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:18:28 ID:Q2mzczOD
さっぱり意味がわからんwww
589名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 06:48:26 ID:RToPIUOV
まだよくないよ
590名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 14:04:55 ID:BqvAPdyr
>>580
つまり、ColorDevil はサクラ様ってことか?
ColorDevil が現れたとたん、個人攻撃がパッタリ止まったんでおかしいとは思ってたんだよ。
新しい書き手が来たってことはある。んが、エロい内容とはとても言えないからな。
直前まで「気持ち悪いわ94」なんて作者を煽ってたサクラ様が、
「目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。」
みたいな話にその手の煽りレス付けないなんてどうみても不自然だもんなぁ。
感じ方はみんな違うから、俺は気持ち悪いと感じてもサクラ様はそうじゃないかもしれん。
んが、

>>487
>94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ

の複数は一体どこへ消えたんだ? みんなこのキショいColorDevil作品を
「ぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。」
みたいに感じてんのか?
この成り行きは、俺のことを大分だと思いこんでたサクラ様の自作自演とまったく同じだよ。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/674-677

せめて一人くらい「気持ち悪い」って感想カキコしておけばいいのにw 天然には無理かw

>>580
>なにしろ今後、ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
>とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。

言えてるw ここは小説かくとこらしいからColorDevil の続投待とうぜw
591名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 14:28:15 ID:BqvAPdyr

名前欄見てたw >>580
592名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:15:41 ID:7FCMBid3
最悪板でやってくれ
スレ立てぐらいできるだろ?
593名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:51:15 ID:WrXyBquT
じゃ、スレ立つまではここにカキコしとくか。
>>590
批判的な突っ込みが無い理由かぁ。
俺はこう考えてる。

「馬鹿な住人(単独か複数かは謎。サクラ様かもね)が荒らしを恐れて批判的なカキコを控えている」

まぁ俺に言わせれば短絡思考の境地、といった所か。
荒らしは常識に囚われない存在であることをいい加減気付くべき。
現に荒らし君は常人には理解できかねる理論でスレの空気をおかしくしてる。
まともな住人はとっくに見切りをつけて去ってるんだから馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ

最後に言っとくが俺は出ていかない。
最近にしてはめずらしいオーソドックスな荒らし方をしてる奴だからしっかり観察しとかないとね。
常軌を逸したキチガイ荒らしは見飽きたし、肝っ玉の小さい荒らしは観察する価値もないし。
最悪板でもどこでもいいからもっと俺を楽しませてくれよ、荒らし(若しくはサクラ)君w
594名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 21:17:51 ID:mVMDk+hV
なんというヤンデレ
595580:2007/12/03(月) 21:22:21 ID:eIrchhcb
>>590
それが真相であるかどうかは私の口からは言えません。
犯人自身の行動が語ってくれるでしょう。

>>593
私はただ、ColorDevil 氏が書き手なら続きを投下するべき、と言っているだけですよ。
ここは小説スレなのだから、小説を投下することは100%適切な行動なのですから。
本当の書き手なら、空気がおかしくなっていようが煽られようが、お構いなしに投下してきます。
94氏もtomo007氏も、スレの異様な雰囲気の中、ちゃんと続きを投稿されました。
「童貞」言われただけであっさり筆を折ってしまったどこかの自称書き手とは違うのです。
ColorDevil 氏、つーかあなたの作品は、明らかに完結していません。
なのにこの箇所で、空気がおかしいだの荒らしを恐れてだのぬかして続きの投下の機会を失ったら、
かの童貞自称作家と同じになってしまいます。
悪いことは言わないから早く続きを投稿なさい。それは別に続きを読みたいからではなくて、
あなた自身の行動が真相を語ってしまうからです。
これ以上赤っ恥をさらしたら(ry
596サクラストーカーへ:2007/12/03(月) 23:41:15 ID:I6X1bwV+
その探偵気取りのカキコミが昔ここに誤爆した

口説いだけで何がしたいのかさっぱり判らんW
理に適ってなさすぎW
エロ小説スレなのに全くエロが入っていないWWW
つまんねーだけ

という意味不明だらけだった推理小説モドキを連想させるな。

そんなに暇なら
有馬記念のクソ寒い時期に浴衣着るっていう奇行の意味と
ガードマンがうようよしてるJRAのオーロラビジョンを楽々占拠出来ちゃう具合な方法
を推理してくれよ
そっちのがサクラ様推理よりよっぽど面白いし興味深い。





Σアレも尻切れトンボのツマンネー小説だったからサクラ様の仕業か?
597593:2007/12/04(火) 00:06:57 ID:NR6pPU3C
考察スレまだかなぁ。
さすがに迷惑だと思うのだよ。
580とか>>590とかは真相を暴いたつもりで鼻高々なんだろうけど
スレが荒れちゃってるんだよ。
君ら(580とか>>590)は真実を探求してるだけなんだから心が痛むよね?
だからさ、最もこの話題に適している最悪板に移動するべきだと思うんだ。
そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。

P.S. >>596へ。 ヒントありがとう
598名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 03:01:15 ID:2M5Jflzg
涼宮ハルヒの憂鬱、今だにおもろいわw
とと。なにか動きがあったようだな。

ほほぅ。サクラネタにマジ切れなサクラ様は、
「馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ 」
などと煽りまくっておきながら
「スレが荒れちゃってるんだよ」
と来るわけかw そして自分へのレスも欠かさない。
「P.S. >>596へ。 ヒントありがとう 」
これはもう、誰が見たってサクラ様だよなw
599593:2007/12/04(火) 07:46:58 ID:Q3C/gfqP
おかしいなぁ。
レス読んでないでしょ、君。
「そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。」
って書いたんだけどなぁ。
心配しなくても自覚はあるんだから何回も指摘する必要なんかないんだよ。
で、別スレはまだ?
もしかして、このスレ荒れてもいいとか思ってんの?
この現状に心が痛む住人もいないのかな、残念だ。
600名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 12:01:16 ID:2M5Jflzg
朝っぱらから貼り付き乙!
サクラ様はね。ヘタレだからわざわざスレ立てして叩くほどの値打ちが無いんだよ。
今回の一件でもさ。ロリネタ投下の阻止すらできなかったろ?

>>593
>最後に言っとくが俺は出ていかない。

ご本人がそう希望してんだから、このままここに貼り付かせておけばいいって。
自分のスレがホスイんだったら自分で立てろよ。人任せにすんな。
そこで自己弁護でもしてろっての。
601サクラストーカーへ:2007/12/04(火) 14:06:18 ID:b0sAoWFr
昨日のカキコミ。灰色の脳細胞をフル活用してもあれだけじゃわかんないよね?
作者、又はリアルで読まされた読み手じゃないかぎり。
作品名は『かむしょっと!』



……だったかな?
過去ログで読んでみてくれ。
あの短期間であれだけツッコミどころが満載のSSってのは中々無い。ある意味名作だよ。

サクラ様でこれだけ長々と推理出来るんだから、かむしょっとの荒唐無稽なストーリーと空気の読めなかった作者の深層心理ついても是非頼むよ。



つーかさ、サクラネタもうウザイ。
あんたさ、荒らすならもっと共感できる標的を叩けよ。
602580:2007/12/04(火) 19:09:33 ID:7XeC8Non
>>601
>過去ログで読んでみてくれ。

とのレスなので読んでみましたが、「自作自演」あるいは「書き手潰し」に関する記述は
一切見あたりませんでした。よってこの作品は、それらが主な罪状である今回の事件とは
無関係な文献であると判断せざるを得ません。

ところが文献自体には証拠としての価値は見いだせなかったものの、それに付随する
事象の中から新たな事実が浮かび上がってきたのです。そしてその新事実は、我々を
事件解決へと導いてくれました。
今回はその経緯についてご報告したいと思います。

資料には「かむしょっと」の作者氏が筆を折ってしまうまでの経緯が記されていました。
文献を含む資料の内容に目を通していた私は、一見すると住人たちから不評を買い、
やむなく中断してしまったようにも見えるやり取りの中に、あるパターンが混在していることに
気付いたのです。
それは下記の 553 の書き込みから始まります。

>>553
>でも途中で投げ出して影で続きをにおわせる厨っぷりで何もかも最低。もういらん

この人物は、直前に路上ライブの例えを挙げて、作品自体ではなく作者氏の厨っぷり(ママ)を
批判しているのですが、このあと例えの内容が的外れであることを別の住人から指摘され(554)、
一旦は自分も別の住人を装って反論したものの(555)、さらなる指摘を受け(556)、
反論することができずにそのままばっくれているのです。
ちなみに 555 の内容は以下の通りです。

>>555
>極端な議論は意味がないぞ。
603580:2007/12/04(火) 19:10:50 ID:7XeC8Non
556 のあと、553 は虚空に消えました。もしも関係者のやり取りがこれだけであったなら、
事件は何の進展もなくこのまま迷宮入りしていたかもしれません。ColorDevil 氏が今後作品の
続きを投稿すれば、すでにご説明した理由によって真犯人ではないという結論になるからです。
ところがやり取りはこれで終わりではありませんでした。前述の通り、553 は 556 からの
さらなる指摘を受け、反論できずに逃げ出しているのですが、実はその直後、何食わぬ顔で
557 になりすまし犯行現場に現れていたのです。

>557 :ColorDevil ◆WwzWXEwdhc :2007/01/03(水) 14:02:00 ID:4SPOyQkG
>投下してみます

今回の事件に関して、私が同氏への疑いを最初に抱いたのは、同氏の作品「冷たい指」が
投稿された状況が下記の真犯人の人物像に当てはまっていたことがそもそもの発端でした。

「作品投下前の反応 → ○○○を擁護する人物(○○○を名乗っていない)が
煽られるか、釣られるかして、返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」

ところが1年前の事件でもColorDevil 氏の行動は

「返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」

という状況下における真犯人の行動パターンの特徴とぴったり符合しているのです。
新たに発見されたこれらの事実により、事件も新たな局面を迎えました。
今後同氏の作品投下がなされるか否かは、もはや事件とは何の関係もありません。
ColorDevil 氏が真犯人であることが一点の疑いもなく立証されたからです。
これは犯人にとっては藪蛇、そして我々にとっては棚からぼた餅とでも言うべき事態でありましょう。
最後にお礼を一言述べておかなくては。

P.S. >>601へ。 ヒントありがとう
604サクラストーカーへ:2007/12/04(火) 19:35:23 ID:b0sAoWFr
へえ〜まとめに入ってないのか。
ぶっちゃけアレをわざわざまとめまで追い掛ける価値なんかないから確認もしてなかった。
まとめに入れてもらえる作品では無いとは思ってはいたけどね♪


まあ新たな推理として

そんなこじつけてまでしてサクラに話題を振りたい理由として

実はサクラネタを隠れみのにして
筆を折るという屈辱を受けたこのスレを潰しにかかっている
荒らしは『かむしょっと!』という
ディープインパクトよりもディープなインパクトWWWWW
が浮上してくるのです。
605名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 19:46:14 ID:TtCuvetV
スレ立ててくる。
606593:2007/12/04(火) 20:04:21 ID:C4tg13Mg
あぁ、予想通りだ。規制中で立てられない。
ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。

別スレ立てることに文句つけてる奴らへ
俺はサクラを擁護する目的でスレを立てよう、と言ってるつもりはない。
スレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。

かむしょっとかむしょっとって絶叫してる人(つまりサクラストーカーのこと)へ
かむしょっとに固執する理由が分からん。
「推理」という行動がかむしょっとを連想させるのはあなたの頭が原因で
別に荒らしのせいじゃないでしょうに。


最後に荒らしにはお礼を述べておかなくては。
かむしょっと荒らしのカキコを材料に論理を展開されたのは予想外だったけど
後は大体予想通りの反応。
予想が当たるように行動してくれてありがとう。
607サクラストーカーへ:2007/12/04(火) 22:27:15 ID:b0sAoWFr
>>606
@ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。

Aスレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。


『ここで荒らし煽りをさせてもらう。』
事が
『スレチな内容』である。
おまえが『勘違いしないで。』

ごたくはいーからかむしょっとに対する推理は?
やらないなら何でもサクラサクラと異常にこじつける『サクラ厨はかむしょっと!』と認定させてもらうよ。
普通は自作SSの間抜け過ぎる設定について糾弾したり、
スレ違いのSSを読みたい奴もおるんや!と投下した厚かましい深層心理を暴いたりしねーもんな。
608名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:15:02 ID:2M5Jflzg
さっぱり意味がわからんwww
しかも自演の真意が見えてこないのだが。一体誰を釣ろうとしてるんだ? 俺か?
何にせよ、サクラネタに反応するのはいただけないよ。正体バレちまうからw
ま、んなこたどうだっていい。
やはり俺の睨んだ通りだったようだ。ColorDevilすなわちサクラ。
そんなやり取りがあったならもう間違いないよ。>>602
>>587 はいまいちよー理解できんが、今回の推理はわかりやすかった。
実際にカキコも見てみたい気もするが、こないだうpしてもろた13章は
>>1 の日付が 1/25 だからダメポなのだよ。誰かうpしてくんないかな。
609593:2007/12/04(火) 23:30:55 ID:fWfIMCb2
お返事ありがd。>>607
>かむしょっとに対する推理は?
かむしょっとの推理なんかできるかいっ。
読んでもない内容をどうすれば批判できるんだっつーの。

>『ここで荒らし煽りをさせ〜違いしないで。』
だから別スレ立てようって提案してるの。
自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?

>サクラサクラと異常にこじつける
じゃああなたがサクラを擁護してみなさいよ。
勿論荒らし君がしているように、考察もセットでね。
第一、俺はこじつけなんかしてないし。
「サクラ」は(今のところは)荒らしが動くのに必要なガソリンだから、
俺としては取り上げたくないの。

>>608
>しかも自演の真意が見えてこないのだが。
誰も自演なぞしとらんのだから真意なんて見えるかい。
って書こうと思ったけど、580が奇跡の思考できっとこじつけてくれるよ。
もう少しの辛抱だよ、>>608
610名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:44:01 ID:j31+CMlv
半年近く何も描いてなかった童貞&彼女イナイ歴=年齢の俺がクリスマスを目前にして、卑屈さと妄想力を持て余す。
そんなこんなでブツを書き始めてるんだが、投下予定のこのスレに立ち込める…何この空気。

勘弁してくれよ
611名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 02:14:48 ID:keC9lGG0
本当。書きたいのと読みたい奴以外はくるなよ。
犯人とか言い争いどーでもいい。
エロいのが読みたい。
612名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 19:10:18 ID:c6caS5dJ
>>自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?


『自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってる』
じゃあやめろ。
613名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 21:29:06 ID:ecYj/ds/
あぁ、ついにサクラ様が自分の情報晒しちゃった…orz >>610
以下それに至るまでの考察。もとい、情報のまとめ。だって個人の考えはどこにも入って無いし。
「サクラストーカーへ」が嫌いな推理をするまでも無く、消去法で特定できてしまう。
まず「半年近く何も描いてなかった」(つまり約半年前に筆を折った)という情報をゲット。
条件にヒットする書き手は
サクラフブキを含む何人かの書き手。
次に「童貞」というキーワード。
これにヒットするのはサクラフブキ唯一人。
さらに新情報として「彼女イナイ歴=年齢」。
今日のサクラ様も天然ボケ全開でした、と。
614名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 21:56:42 ID:m/UJVSz+
>>609
「サクラ」をネタに荒らしを釣りたいのはわかったけどさ。
手の内を明かしたらその時点で終わりじゃないの?
サクラ様にもカキコの口実与えたみたいだぞw
615名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:11:29 ID:m/UJVSz+
>>613

すまそ。
できたてカキコうpする前に、
リロードしてなかったw
つーことは >>610 はサクラ様? それは違うねw
616サクラストーカーへ:2007/12/05(水) 22:59:37 ID:c6caS5dJ
はいはい。ってことは書き手は
み〜んなサクラフブキ
なんだろ?
>>610=色魔=サクラフブキ=同一人物でガチなんだろ?
流石サクラフブキに身も心も奪われたサクラ厨は言うこと違うね。
イッちゃってるよ。この馬鹿が。
矛盾だらけのツマンネー推理晒してないでおまえのご自慢の(エロも書けねーくせしてエロ小説スレに自信満々に投下した無理矢理展開だらけの)推理小説
『かむしょっと!』
についての申し開きやってくれよ。
617サクラストーカーへ:2007/12/05(水) 23:25:55 ID:c6caS5dJ
>>613WWW
ついこの前投下してた色魔氏と半年も書いてない>>610氏のどこをどう読んだら同一人物になるんだ、名探偵さんよ?
妄想する暇があったら『どこがイケなかったのか?かむしょっと!反省会スレ』でも立てて踊ってろやWWWWWWWWWW。
618名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:31:25 ID:m/UJVSz+
マジ切れ乙! そうそう。サクラ様はこうでなくっちゃw
>>610 よ。空気なんぞ気にすんな。
誰だったかな、もっとひどい雰囲気の中、投下してた書き手もいたぞ。
それまでの荒れまくりな空気なんぞ一瞬で消えちまったよ。それが目的っぽかったけどね。
今回だって書き手が現れて「投下予定」ってカキコしただけで静かになっちまうんだから。
みんな話を読みたがってんだよ。ここは書きたい読みたいスレだから、投稿する奴がいて、
感想、煽り、がひと通り終われば、次の書き手が来るまで実質無人だ。その間、数日おきに
『保守』みたいな文字だけがぽつんと書き込まれるだけてのもいいけどさ。
ひまなやつらがおしゃべりしててもスルーすればいいだろ。気にせず投下汁w
619名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:58:57 ID:c6caS5dJ
ID:m/UJVSz+







サクラサクラうるせーな
スレ立て出来ねーなら自サイトにかむしょっと!とサクラフブキを招待して好きなだけやれよ
620名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:03:35 ID:Alsk607V
無理か。おまえと名探偵かぶれは同一だもんな。
毎日ID変えながら一人二役の自作自演…ご苦労さん。この池沼。
621名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:43:28 ID:3CZrqvpl
いいや、かむしょっとは名探偵じゃないよ。そして俺でもない。真相は









ただそれだけださw
622名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 07:47:04 ID:SJo0MdLE
あんたら、別スレ立てたら出ていくって言ったよな?
ほれ、立ててやったぞ

【最悪板】
サクラ様・かむしょっと・自作自演考察スレ
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/

ここで思う存分論議しろ! このスレにはもう来るな! わかったな?
623名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 17:48:23 ID:LA5wQYgD
上のスレに貼られてるプロフィールもそうだが、そこに載ってた
「俺のBBSです」ての見てたらなんかかわいそうになってきたよ。
小説書きたいんだろ? だっだら投下しろよ。
他の書き手の妨害ばっかしてるからおかしくなるんだよ。
童貞言われようが荒らしと認定されようがそんなこと関係ないっての。
一々反応するから突っ込まれるんだって。
他の奴らみたいに完全シカトで投下しろよ。
624名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 18:07:31 ID:G3hs425S
馬鹿乙
最悪板に帰れ
625593:2007/12/06(木) 18:23:35 ID:QA5eMW/Z
昨日一日は○○○がキレて、暴走してたのか。
忙しくて来れなかった日に限って、こうなるのか。
リアルタイムで煽られなくて本当に残念だ。
626593:2007/12/06(木) 18:26:34 ID:QA5eMW/Z
あわわわわわわ……
スレ立ててあったのか。
こっちにカキコしてしまったorz
本当に済まなかった。
では。移動してくるわ。
627名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 22:34:04 ID:6dPISjLV
過疎
628名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:33:44 ID:1A74PKch
やっと静かになったけど
続きも途絶えちゃったorz
629名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:09:19 ID:YaLSPdgA
過疎っててもスレチのレス読まされるよりいいや
まったり待とうぜ
630名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 13:24:21 ID:Ptd8+47g
うむ。別スレ立たなかったらあの粘着がえんえんとここで長文を書いていたのかと思うと
ゾッとするよ。
631名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:18:27 ID:R12rYLlv
禿同。
童貞のケツマンコ狙うストーカーと童貞の組み合わせじゃ永遠に逃げらそうにないな。かわいそうに。
ま、別スレで延々やっててもらおうぜ。
632名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:07:28 ID:B4k9VP4C
馬鹿乙
最悪板に帰れ
633名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:40:14 ID:r8zstoRE
ほい、証明終了。
634もしょ:2007/12/17(月) 00:05:01 ID:4QWMhh97
結露だらけの曇り窓。
触れた指先に水分がこびり付く。
冷たくなる指。
その硝子越しに外の世界を見てみる。
楽しそうに雪玉を転がす子供達。
仲の良さそうな老夫婦を乗せて走る馬車。
鮮やかな橙色に光る外灯。
…少女の憧れる世界だった。
彼女は黄昏になると毎日の様に外の景色を眺める。
たった無機質の板一枚で仕切られた向こう側。
無意識に手が伸びるが、それ以上は硬い無機物に当たって進まない。
こんなに…こんなに近いのに。
少女の手はその世界に届かない。

ふと、古い蝶番が擦れる音が聞こえた。
とても馴染みのある音だ。
彼女はもうこの音を聞くだけで胸が高鳴ってしまう。
さっきまで感じていた寂しさが嘘みたいに消える。
「ただいま」
淡々としたニノの声が聞こえた。
「…リタ?」
機嫌を伺うかの様な口調。
二回声を掛けられた所でこっちも呟きながら返す。
「おかえり」
…別に仲が悪い訳ではない。
むしろ、そこらの兄妹よりも仲は良い。
味気の無い会話は二人の大人しい性格所以である。
「今日は随分遅かったね」
「うん…ごめん。友達と雪合戦してたんだ」
「頭に白い塊が乗ってるのもそう?」
「えっ?」
635もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/17(月) 00:05:33 ID:4QWMhh97
頭を指差され、慌てて頭の雪を払い除ける。
カーペットに落ちようが構いやしない。
どうせ、暖炉で薪が燃えてるんだ。
その内乾くだろう。
「ごめん、気が付かなかった」
「どん臭いね」
「ほんのちょっと注意力が足りなかっただけさ」
ニノは照れ臭そうに頭を掻いた。
「…本読んでたの?」
机に置かれた本がニノの目に留まる。
赤色の分厚い表紙に金色の箔押がされている。
肝心のタイトルは…箔が所々剥がれて分からない。
かなり古い本の様だ。
「うん、退屈だったから」
「お父さんの書斎にあった奴?」
「そう」
読書。
外に出れないリタにとってはこれは数少ない楽しみの一つである。
…何故外に出れないか?
その理由は活発な性格じゃない事に加え、大きな障害を抱えているからだ。
リタは下半身が動かない。
脚には痛覚もあるし、熱い冷たいも分かる。
だが、動かす事が出来ない。

症状が出たのは6年前。
ある日突然、足の指が動かなくなった。
2ヶ月経つと今度は足首から下が動かなくなる。
そして…よく転ぶようになった。
この頃には危険防止ために松葉杖が手放せなくなっていた。
…原因は分からない。
636もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/17(月) 00:06:08 ID:4QWMhh97
対処法すらも。
医学界の権威も首を傾げるしか出来ない謎の病。
幾重もの検査で判明したのは神経に問題は無いという事だけ。
神経は繋がっているが、筋肉に伸縮を命じる信号が途中で途切れてしまうと推測された。
要因は推測されたが、それが発生する根本の原因は分からないまま。
最新の医療技術を駆使した治療も役には立たず、それを嘲笑うかの様に症状は進行する。
途切れる場所がどんどん体を這い登って来る。
足首、脛、腿…
今となっては腰から下はもうただの肉塊だ。
リタは車椅子の生活を余儀なくされた。

家に閉じこめられたリタの楽しみが読書。
元々活発な性格ではないリタは友達と外で遊ぶより、家で本を読み耽る事の方が多かった。
しかし、下半身が動かなくなってからは本を読み潰すペースが異常に速くなった。
父の残した書斎にある未読の本もどんどんその数が減っていく。
学校にも行けなくなったのだから当然と言えば当然であろうが…。
最近は本を読む事にさえ飽きが来てるという感じだ。
「リタ」
「ん、何?ニノ」
「…退屈してる?」
「…うん」
「ごめんね、もっと早く帰って来れば良かったね」
「ううん、気にしないでよ」
空元気を装っているのは子供のニノにだって分かる。
リタは独りぼっちで、退屈で、寂しいんだ。
友達と雪合戦をして、リタはその間ほったらかしだった。
だから今日の残りの時間はリタといっぱい遊ぼう。
ニノはそう思った。
「今日は…二人で遊ぼうか?」
「うん」
637もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/17(月) 00:06:41 ID:4QWMhh97
「何しようか?パズルでもする?」
「…」
「…?」
リタが俯いて黙り込んでしまった。
急に具合が悪くなったのか?
病身のリタならそれもありえる。
ニノが下からリタの顔を覗き込む。
「…リタ?」
「昨日の…遊び…」
ちょっとリタの顔が赤い。
暖炉の火が強すぎる…という訳ではなさそうだ。
頬が愛らしいく紅色に染まっている。
「昨日の遊び?…あれがしたいの?」
「うん…駄目?」
「良いよ。リタがしたいんなら」
「本当?」
「うん」
家を出れない妹の相手をするのは兄としての勤めだろうと。
ニノは幼いながら一種の義務感を感じていた。
孤独な妹が望む事なら、とニノはそう思っていた。

細い指先がそっと触れる。
真っ白な、純白のパジャマに指がめり込む。
宥める様に腹部を撫でる手の平。
遊ぶ時のニノの手付きはとても優しい。
小動物を撫でている様な…そんな感覚をリタに与える。
滑る様にパジャマの生地を擦りながら、手の平が上に昇る。
胸元のパジャマの生地をまさぐる。
「…」
自然と車椅子の手摺を握る手にも力が入った。
638もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/17(月) 00:07:19 ID:4QWMhh97
「どう?フワフワして来た?」
「うん…もう…ちょっと…」
ニノが優しく白いパジャマ越しに胸を撫でる。
内側で肌と生地が擦れ、リタを神経を刺激する。
普段は気にもしない様な感覚なのに…。
遊んでいる時だけは昂ぶった精神が敏感にそれを感じ取ってしまう。
「リタ、これ好きだね」
「…うん」
少し頬を染め、リタが嬉しそうに言う。
「凄くね…暖かい気持ちになれるんだよ」
「へぇ…」
ニノが不思議そうにリタの顔を見る。
「リタ、最近凄く変だよ」
「変って、何が?」
「凄く女の子らしくなった」
「そうかな?」
「そうだよ」
顔をあげるニノ。
リタと目が合い、思わずニノも頬を赤めた。
「ボタン、取るよ」
「うん」
暖炉で燃える薪が音を立てる中、ニノは外から帰ってきたばかりの冷たい手を震わせる。
「あ」
リタが少し声をあげる。
布切れがを擦る音と共に、小さな胸が曝け出た。
白い、雪みたいな綺麗な肌。
幼子特有の体付きに薄く脂肪が乗り、滑らかなにカーブしている。
ゴクリッ、とニノは口の中に溜まった唾液を飲み込む。
「…ここも膨れたきてるね」
「私も…女の子になってるって事なのかな」
639もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/17(月) 00:09:48 ID:1rlPYsl8
「そうだよ。リタも成長してるんだよ」
そう言いながらリタの胸を指先で撫でる。
「あっ」
触れた瞬間、ピクリッと彼女の体が反応した。
さっきよりも確実に大きく。
「ふ、あ…」
冷たい指先が幼い乳房を滑り、撫でる。
時々、膨らみの頂を横切ってはリタの反応を確かめる。
「…どう?」
ニノが顔をあげてリタを見た。
妹は小さく頷く。
恥ずかしそうだけど、とても幸せそうな表情だ。

--

駄文ながら書いてみたけど、途中で抜いてしまって書く気失せてしもうた
心理的なコンデションが大事だと痛感した
出直してきます
640名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:25:21 ID:B1udVOEa
テンプレ使ったほうがいいぞ的しえん
641名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:59:29 ID:RX/ITUVd
おお ゆうしゃよ とちゅうで ぬくとは なさけない

というわけで復活の呪文
【続き書けー書くんだー、ジョー!】
642名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:15:25 ID:FyF01fkb
じーじぇい

溜まってボルテージ上がって気が向いたら是非是非。
643名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:12:24 ID:omEkrOIb
流れを読めずに投下。

別板に書いた奴の転用ですが、本板ではGJGJとしか反応が頂けないので、
批評していただきにやってまいりました。批判だけでない批評が頂ければ嬉しいです。

【エロ内容】
 ファンタジー
【エロ属性】
 純愛(?)
【ターゲット属性】
 二十歳前後 暗殺者

ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。
644名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:14:32 ID:omEkrOIb


雪が降っていた。
眠る草木にはらりと降りかかってとける、小さな雪。
雪に降りかかられた草たちは、自らの持つ熱を奪われ、ほそく震える。
その震えを受けて、水へと変わった雪が優しい光を放った。

今年の初雪が視界を白くまだらに覆う中を、一人の男が走っていた。
王国の印が刻まれたマントを翻して疾走する男は、腰に長剣を帯びた剣士。
激しく息を切らしながら、それでもただひたすら、前へと駆け続ける。
目に浮かぶ不安と焦りの中に、強い決意の色が光っていた。

草原の終わりのその先。
こんもりと茂る森の中に、人影が見えた気がした。
見紛うはずも無い、燃えるような赤い髪が、降りかかる白に映える。

剣士が大きく息を吸い込む。

          「イレーナァァァァ!!!」

走り続けていたせいで擦れて、ひび割れた声。
それでも、その声に反応した女性が振り返った。

驚きに、髪と同じく赤い双眸を見開いていた彼女だったが、次第にその表情は険しくなる。
全力で駆けよってくる剣士に対して、僅かに身を強張らせた。
645名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:15:54 ID:omEkrOIb
「っ来ないで!!」

叫ばれた言葉は、あまりに冷たく、そして強い拒絶を表していた。
その響きは剣士の胸へと突き刺さり、彼の動きを封じる。

「イレーナ・・・」
「・・・来ないで」

自らを乞われた彼女は、それでも剣士を拒絶する。
その言葉に、先ほどまでの勢いは全く感じられない。
剣士と目を合わせないように伏せられた目は、底知れぬ悲しさを纏って潤んでいた。

短い沈黙が流れる。
やがて、自嘲するかのような微笑みを浮かべた彼女が顔を上げる。
初雪の寒さにも全く色を失わない艶やかな唇から、再び言葉が紡ぎだされる。

「わたしに与えられた任務は、女王オルディアと、その許婚のあなたの暗殺。
 でもわたし、だめだったみたい。あなたもオルディアも殺せずにこうして逃げてる・・・」

自分を守るかのように、彼女は己を抱きしめた。
身に纏った黒いコートの後ろから流れる髪が、吹き付けてくる風に揺れる。

「あなたが、普通の王だったら・・・
 あなたがあんなに優しくなかったら、ためらい無く、殺せたのに・・・っ
 よりによって、なんで、あなたが・・・わたしっ・・・」

零れてくる涙と共に外へ出た言葉は強い苦悩に満ちていた。
暗殺対象に情が移ることは、暗殺者にとっての致命的な痛手。
彼女の立場からすれば、この男に惹かれるなどということは許されることではない。
646名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:16:50 ID:omEkrOIb
「あなたに惹かれていく自分が恐くて・・早く殺さなきゃいけないって分かってるのにっ
 気付いたときには、もう、どうしようも・・無いくらい、この気持ちは大きくなってて・・・
 でも、組織に背いたら、わたしはっ・・帰る場所が・・・無くて」

板ばさみの状況は、自覚した瞬間から常に彼女を苦しめ続けていた。

暗殺業の請け負い集団である彼女の組織も、孤児だった彼女にしてみれば大切な『家』である。
暖かい談笑があるわけでもなく、見守ってくれる仲間がいるわけでもない。
それでも彼女には、その組織だけが悪魔である自分を受け入れてくれる場所であった。

「せっかく、あなたを殺す、手はずを整えて・・
 でも、結局・・・あなたを殺すことは・・・出来なくて・・っ
 捕えられたとき、これで、やっと終わったって・・・
 組織裏切らずあなたも生き残る道があったって・・そう、思ったのにっ」

帰る場所がいかに大きな存在であっても、膨らみすぎた恋心には歯止めが利かなかった。
国王暗殺の最後の瞬間、彼女は込めるべき力を込められず、暗殺は未遂に終わった。
いかに未遂で終わったといえども国王暗殺は許されざる行い。
当然彼女は処刑される、はずだった。

「どうして・・・どうしてわたしを助けたの!?
 せっかく、せっかく上手く行きそうだったのにっ
 これじゃあ・・あなたは許婚の地位を剥奪されて、わたしは、組織に消され・・・っ」

涙に崩れた視界が変わった。
目の前にあるのは真っ黒な服と、その背で揺れる王国の赤いマント。

突然剣士に抱きすくめられた悪魔は身を捩って逃れようとするが、剣士は更に力を込めて離さない。
647名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:17:35 ID:omEkrOIb
「グレン・・お願い。今ならまだ間に合うから・・・引き返・・」
「イレーナ」

どきん、と胸を打つほどの、穏やかながら力強い声。
悪魔の抵抗が止まる。
その先に続く言葉を聴きたい。
しかしそれを聴いてしまっては、もう後戻り出来ないことは分かっていた。

「イレーナ」

心の中の葛藤に苦しむ彼女を、剣士がたった一言で救いだす。
四度目にその名が呼ばれたとき、彼女の中で絡みついていたたくさんの物が、するりと解けてしまったように感じた。
剣士の大きな腕の中は、そこだけ小春日和の空のように穏やかで、暖かかった。

覚悟し、それでも迷いながら顔を上げた彼女は、
驚くほど澄みきって、真っ直ぐな剣士の瞳に射すくめられた。

「君が好きだ」

あまりにも真っ直ぐで、単純で、力強く、そして、純粋な告白。
剣士は、微かに震える瞳で自分を見つめる悪魔の肩に手を置く。
一瞬の沈黙の後、二人はどちらからというでもなく唇を合わせた。

「あなたは・・・一国の主。それでも、わたしと?」
「ああ。君が覚悟を決めたように、俺も覚悟を決めた。後悔はしない」

最後の問いに笑って応えた剣士はそのまま足を絡めて優しく悪魔を押し倒す。
草地に倒れこんだ悪魔の閉じた目から涙が溢れだした。
648名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:30:38 ID:omEkrOIb
「っ・・・いやなのか?」
「違う・・・どうして涙が・・・。 でも、いやなわけじゃない、から」

そういうと、剣士の首に腕を絡める。
額がくっつくほど顔を近付け、涙に潤んだ瞳が、微笑みを浮かべる。

「むしろ、嬉しい・・かな。 大丈夫だから、続けて・・・」

吐き出される白い息は、二人の間で重なってとけあう。
その距離が再び縮んでいき、二人の唇が触れ合う。

先ほどのやわらかい口付けとは違い、炎のように熱く、激しい接吻。
頭を抱きかかえられた悪魔は正面からそれを受け止める。
唇を割って、剣士の舌が口へと入る。
応えて舌を絡めあう悪魔を、剣士は貪るように奪っていく。
その激しさに、悪魔の意識が遠のき始める。

息が続かず苦しそうな悪魔を気遣って、剣士が唇を放す。
二人の間に銀が繋がり、悪魔は詰めていた息を吐き出した。

悪魔が着ている黒の外套のボタンが外されていく。
外套の下には急所のみを覆う皮の鎧があるだけだった。
やがて現れた肌は降りかかる雪の銀にもなお映える白。
透きとおるような白磁の肌は、わずかに上気して薄桃色に染まりつつあった。

鎖骨に沿って舌を滑らせながら、指先は皮鎧の上から豊かな乳房に触れる。
鎧といっても、悪魔族の特殊素材で作られたそれは、斬撃に対してならある程度の防御力を発揮するが、
生地自体は非常に薄く、振動や衝撃といった類に対する防御力は一般の薄い服を着ているのとほとんど差がない。
649名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:32:18 ID:omEkrOIb
乳房の上で指を滑らせていると、途中障害物にぶつかる。
膨らみ全体を手で包み込んで、胸の頂にあるそれを刺激すると、悪魔の体がびくりと跳ねた。

熱い呼気を繰り返す口を再び塞ぐと、剣士は悪魔の背へと手を伸ばした。
後ろの止め具を適当に弄りまわしていると、やがて止め具が解かれた手ごたえが伝わる。
二つの膨らみを覆う鎧を取り外すと、仰向けの状態でも形を崩さない二峰の乳房が並び立つ。

「イレーナ・・・綺麗だよ」
「はぁっ・・・はあっ・・グレン・・ああっ」

衣服を通さず、直接胸を弄られる衝撃に、悪魔が仰け反る。
両の乳房を持ち上げるようにして捏ね回される快感が、頭の中を駆け抜けた。
強い刺激を与えすぎないように、慣らすようにしてゆっくりと乳房を揉み解している剣士だったが、
それが逆に彼女の肢体の防衛機能を働かなくさせてしまう原因となる。
昂ぶらされた心と身体は、彼が与える刺激を受け流さずに全て受け止めてしまう。

「グレ・・ンっ いやっ、はぁ・・っ」

身体を震わせて快感に耐える彼女の身体はしっとりと汗を纏い、
冷えた空気と溶け合う彼女の熱には女の匂いが混ざっていた。

突然、乾いた手の感覚が無くなると、代わって湿り気を帯びた舌が乳首へと触れる。
艶かしい舌のぬめりに、乳首の感覚はますます尖っていく。

剣士が固く膨らんだ乳首を舌で弄りまわし、その度に悪魔の背筋を快感が駆け抜け、
漏れ出る吐息は喘ぎ声となって空気を震わせる。
650名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:43:36 ID:omEkrOIb
剣士のもう片方の手が、悪魔の身体の上を滑りながら下っていった。
肋骨をなぞり、へその脇を通って、下腹を抜ける。
太ももの付け根辺りでしばらくその張りのある感覚を楽しんでいたが、
やがてそれの指がそっと、彼女の中心へと向けられる。

黒いボンテージに包まれたそこは、既に熱を帯びていて、衣服を濡らすほどの蜜を溢れさせている。
剣士は一度身体を離して、彼女の秘部を覆う布を取り払う。

現れた秘裂は充血しきっていて、そこが男を誘う匂いと共に蠢いていた。
ぴんと立てた剣士の指が、蜜を溢れさせるそこに侵入した、瞬間

「はあああぁぁぁぁっっ・・・!!」

悪魔の視界が桃色に弾ける。
受け入れた秘部からはびゅくびゅくと蜜が飛び出し、剣士の腕を濡らす。
入れられた指は一本だけだったが、それですらきつく締め付けられる。

慣らすようにゆっくりと動き始めた指に呼応して膣が締まる。
そこだけに全神経が集中したかと思うほどその中は敏感で、
指の動きに合わせて、悪魔の体全体が踊る。

足の付け根を持って動きを抑えながら剣士は優しく二本目の指を差し入れた。
ごつごつとした剣士の指が二つ入り、膣内はさらに狭さを増していくが、
剣士は敢えてそれに抗うかのように指の動きを少しずつ激しくしていく。

「・・あぁっ、グレンっ・・グレ・・ンんんっ、はあっ ああぁぁ・・・っ」

電流が流れるような快感が悪魔の下腹部から全身を駆け抜け、理性を蕩けさせていく。
悪魔はいやいやをするように首を左右に振っていたが、
それは拒絶のしるしではなく、爆発的な快感を抑える術を知らない彼女がかろうじて出来る行為。
651名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:44:36 ID:omEkrOIb
秘部からとめどなく愛液が溢れ出し、
彼女の体がびくびくと痙攣を始める。
長い髪が乱れて舞い、
女の匂いがますます強くなる。
甘い桃色の波が悪魔の視界を染めていく。
剣士の指がぐっと深くまで突きこまれると同時に

「ふあああぁぁぁぁっっっ・・・・!!」

全身がぎゅん、と突っ張るような感覚。
続いて襲ってくる一瞬の浮遊感に身を任せ、悪魔はくったりとその場に倒れこんだ。

身体が熱い。
冷たい冬の空気が髪を撫でても全身の熱は引くことなく、むしろさらに燃え上がっていく。
深い絶頂の余韻で霞む目に、剣士の顔が映りこんだ。

「イレーナ・・・すまん、激しすぎたか?」
「ううん。大丈夫、だよ・・・」

溢れる吐息は自分の胸を焦がすほどに熱い。
絶頂を通り越してなお、喘ぐほどの熱を帯びた身体。

「大丈夫、だから・・・その・・来て、欲しいな」

その身体が、貪欲に剣士を求めた。

「ああ」

剣士がそっと、悪魔の頭を抱きしめる。
彼女の身体は熱く火照っていたが、それでも感じる事が出来るほど、剣士の腕の中は暖かかった。
652名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:45:43 ID:omEkrOIb
自らの内から生まれる淫欲の炎。
それすら暖かく包み込む、剣士の大きな身体。
その一部が、悪魔の秘部にあてがわれた。

「んんっ・・・」

ゆっくりと侵入してきたソレの感覚に反応して、悪魔の身体がぴくりと動く。

彼女の秘部は溢れる蜜で潤っていたが、
その潤滑液を通してさえ、肉を分け入るかような抵抗感。

「っ・・・初めてなのか?」
「・・んっ・・違うけど、回数は・・そんなに・・っ、 はぁっ・・・」

彼女の処女は、彼女自身が殺した暗殺対象に捧げられた。
目標の達成の為にはどんな手段も厭わない。暗殺者としては当然のこと。
これまでも何度か身体を武器にしたこともあったが、心から抱かれるのはこれが初めてだった。

「はあぁぁっ・・・グレンっ、ああっ」

心からの逢瀬が、これほどまでに強く、そして甘いものだという事を彼女は身をもって実感していた。
やがて、剣士の動きが止まる。
根元まで深くつながった二人は、荒い息をついてお互いを見つめ合う。

「・・・痛くないか?」
「ううん、大丈夫」
「動くぞ」
「・・・うん」
653名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:47:07 ID:omEkrOIb
ゆっくりと、本当にゆっくりとした、焦らすような速さで、剣士が動き始める。
引き抜かれていく男根に合わせて、内臓を圧迫するような感覚が消えていくが、
同時に在るべきものが失われていくような、切ない喪失感を悪魔の身体に刻み付ける。

やがて、引いた時より少し速い速度で再び肉壷に突き刺さる。
先端が最奥に当たり、その瞬間、これまでとは全く異なった重い衝撃が、彼女の背筋を駆け上る。

「くぅっ・・はっ、 はあぁぁぁ・・・ああ・・っ」

徐々に速く、そして激しく。
溢れる淫情が、これまでの気遣いを忘れてしまうほど、強く腰を動かせる。

叩きつけられる熱い感覚に、悪魔の身体が震え、知らずその腰がうねる。
横の動きが加わったことにより、さらに激しく、剣士が奥に突き刺さるようになる。
それに反応した彼女の膣がきゅっと締まり、ますますお互いは擦れ合い、感度は尖っていく。

「グ・・・レンんんっ、ああぁぁぁっ、 わたし・・もうっ、もぅっっ」
「もう少し、頑張ってくれ! 俺も、そろそろっ・・・」
「はああぁぁぁっ、 ぁっ・・な、膣にっ・・・出して、良い・・・からっ
 どうっ、なっても  いい・・からぁぁぁ・・・っ」

二人の結合はさらに深く激しく。
初雪の寒さの中、しっとりと全身に汗を纏うほど二人の身体は熱く燃え滾る。
悪魔は全身を細かく痙攣させ、桃色の閃光が弾ける。

「ああぁぁぁっ、 ふあっ・・きゃはあああぁぁぁっ
 グレンっ、グレンんんっ・・・はあああぁぁぁっっ・・・・!!」
「・・・ぐっ」

最後の瞬間、絶頂を迎えた悪魔の蜜壷がきゅっと締まる。
呼応するように、剣士が最奥へと精を放つ。
654名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:48:18 ID:omEkrOIb
深く深く、どこまでも遠い絶頂。
繋がったままの二人の身体はがくがくと震え、意識は白い虚空へと吸い込まれる。


・・・・・・・・


空風が吹き抜ける中を、二つの身体が絡み合っていた。
身を起こした男は、感情を全く表さない女の顔を見て、心配そうに彼女の瞳を覗き込む。
そして、しばらく瞬きをして、自分の胸に目を向ける。

何時の間にか鞘から解き放たれた彼の剣が、彼の胸を刺し貫いていた。
女は男を刺し貫いた剣から手を離すと、男をそっと押しのけて身を離した。

「・・・・・・ごめんなさい」

その唇から、小さく謝罪の声が響く。
男は、胸を刺された痛みも、裏切られたつらさも無いかのようにその顔に微笑みを浮かべる。

「こうなると、思った」

女が双眸を驚愕に見開く。
男は口の端から血の泡を吹きながら、それでも笑って女を見つめる。

「きっと俺は、君に殺されるだろうなって、分かってたよ」

痛みも、苦しみも、無いわけではない。
それでも、その全てを受け入れ、女を愛し続けた男。
彼は死の苦しみに身を横たえながら、最後の言葉を紡ぐ。

「君だけには・・・生き延びて、欲しい。
 ・・・強く、生きるんだ、よ・・・・」
655名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:51:59 ID:aqrYTsVy
紫煙
656名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:00:33 ID:omEkrOIb
 目を閉じた彼の顔に浮かんだ表情は、何がための微笑みか。
女は立ち上がり、自らの進む道を、再び歩き始める。




雪が降っていた。
眠る草木にはらりと降りかかってとける、小さな雪。
雪に降りかかられた草たちは、自らの持つ熱を奪われ、ほそく震える。
その震えを受けて、水へと変わった雪が優しい光を放った。

今年の初雪が視界を白くまだらに覆う中を、一人の女が歩いていた。
水へと変わった雪に混じって、何かが優しく光りかがやく。

その光が、女の双眸から溢れた雫によるものだということを、
雪以外の、何が知っていようか。



                          哀しき暗殺者  fin


元ネタ MMORPG レッドストーン
参考  ttp://members.redsonline.jp/
657名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:41:56 ID:aqrYTsVy
>>643-646
お疲れ様でした。
「批評だけではない批評」になるかどうかはわかりませんが思ったことをつらつら……

美しいお話に美しい文章です。テンポもよくて読んでいて気持ちが良い。
ただ……
元ネタを知らない身としては今一つ人物たちに感情移入できないしキャラもよく見えない。
キャラやキャラたちの関係の「説明」はあっても「描写」がないからです。
二人が具体的にはどんなキャラでその間にどんな葛藤があったのか、殺されてもいいと思えるほど
の愛情がどう育まれたのか。そこがすっぽり抜けているのでストーリーがどうにも上っ面に感じます。
その辺はファンの人たちにとっては言わずもがななことなのでしょうが、門外漢にとってはきちんと
描いてもらわないとわからないわけです。 まあこれは二次創作の常なのでピントはずれな指摘だとは
思いますが。

あと。
「美しい文章」と書きましたが、美しすぎて「エロとしては」弱いです。
658もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/19(水) 00:32:29 ID:ilNYnlmA
>>640
すまぬ。テンプレの存在を忘れるとは...  o rz

不定期更新ですが、投下させてもらいます。

【名前】
青い楽園
【エロ内容】
兄妹、異種、絶対服従、鬱になる展開注意
【ストーリー内容】
兄妹でラブラブ→寝取られ→隔離
【ターゲット属性】
ロリ、ショタ、サディスト、etc

一日の大半をベッドと車椅子で過ごす生活で、兄と「遊ぶ」事だけが彼女の楽しみになっていた。
窓ごしに灰色の空や降りしきる白い雪、橙色に輝くの街灯を眺めながら、内心は凄くドキドキしているのだ。
今日はいつも通り帰ってくるのかな。
まだ友達と遊んでるのかな。
そんな事を考えながら恋愛小説を読んで、自分の好きな場面を反芻している。
自分とは一生縁の無い、恋に対する憧れの感情。
ほぼ毎日、彼が学校から帰ってくる時間を切実な思いで待っている。
本人は気づいていないが、それは恋人同士のそれと違わぬ物だった。
切ない感情でいっぱいだった彼女は、躰を震わせ、今この瞬間を噛み締めている。
全身で兄の愛を受ける。
「あ…う…」
小さい冷たい手が少女の乳房を撫で、柔らかい脂肪が指の形に凹む。
手を落とすと、僅かに波紋し、元の膨らみに戻った。
ニノに伝わる感触があまりに暖かくて滑らか。
それに感化されたのか、恐れる彼の手付きはとても優しくなっていた。
労わる様な、愛する様な手付きで愛撫する。
659もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/19(水) 00:33:04 ID:ilNYnlmA
指先をグッと胸の下から押し当て、指の間を広げながら上に昇る。
時には、手の平を窄ませて、その膨らみを包み込むように優しく揉む。
妹を喜ばせようとしている動きだ。
現にニノの手の動きはリタの表情に呼応する物がある。
彼女の幼さの残る顔付きが不定期に来る快感に乱れる瞬間。
それを彼はずっと見守り、決して見逃さず、リタが良い表情をしてくれる触り方を模索する。
「はぁ…」
リタは甘い溜め息をついた。
彼女は自分の冷たい部分、寂しい感情が暖かさで満たされていく感覚に陥った。
ニノの想いが自分に流れ込んでくる、そんな感じがする。
リタは堪らなくこの感覚が好きだった。
性に対する悦びと、愛に対する充実感。
その中間の様な、なんとも言えない幸福感。
どんなに傑作なサスペンスも、どんなに涙できる恋愛小説も、これに比較すれば目に見える物ではない。
リタは素直にそう思った。
「あっ」
ピクリッと、再び彼女の上半身が強張る。
ニノの指先が彼女の成長途上の先端に触れたからだ。
神経が剥き出されたかの様な、敏感な乳首から痺れる様な感覚が迫る。
それが先端に集中してリタの思考を乱した後、胸全体に広がり、余韻を残す。
「ごめん!痛かった?」
「ううん、大丈夫。ちょっと…ビックリしただけ…」
リタの顔から笑みが零れる。
ニノもそんな妹を見て、クスリッと笑った。
良かった笑ってくれた。
ニノは心の中で安心した。
「気にしないで。ニノのやりたいようにやっていいから」
「でも、何すれば良いか分かんないよ」
ニノにとってこの遊びは妹のため。
独りぼっちにされていた彼女が喜ばなければ意味が無い。
それは分かっているのに、具体的に何をどうすれば良いのか。
660もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/19(水) 00:33:40 ID:ilNYnlmA
女心を理解し得ない年齢のニノにはそれが分からず、戸惑うしか無かった。
「ニノがしたい事すればいいよ」
さっきの笑みのままそうリタはそう言った。
でも…
「…リタのためにやってるんだから、リタがしたい事言ってくれなきゃ」
ニノが少し黙り込んでからそう言うと、リタの唇が動く。
躊躇する様な開く閉じる動き。
二回それをを繰り返し、ようやく声を出した。
「じゃあ、その…おっぱい…吸ってほしい」
控えめな上目遣いでリタが話す。
さっきにも増して頬は紅く火照っている。
水分で滲んだ額に髪の毛はへばり付いている。
ニノは少し驚いた様な表情を浮かべていた。
「まるで赤ん坊じゃないか」
しかし、リタは構わず続ける。
「だって、お母さんって、どんな気持ちなのかなって」
「えっ?」
「…子供とか生んだら幸せなんだろうなって…」
「…」
少し悲しい瞳になってリタは言った。
それに釣られて思わずニノも黙り込んでしまう。
そうだ。
そうだよ。
まだ、楽しい事や新しい経験がいっぱいできる筈なのに。
原因も分からない病気になんで妹が殺されなきゃいけないんだ。
いつまで生きていられるかも分からないから。
妹が女性の「幸せ」に興味を持つのは当然なんだ。
「私の赤ちゃんになって…ってのは駄目かな。やっぱり」
ニノを顔色を伺いながらリタは問い掛ける。
彼は無言のまま指をリタの顔に近づける。
少し目元に力を入れるリタ。
661もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/19(水) 00:34:13 ID:ilNYnlmA
額を指打ちでもされると思ったからだ。
でも、その指先は額の髪を横に掃うだけ。
「笑わない?」
「…格好悪いから?」
「っ…」
リタの一言に核心を突かれたニノは思わず息を詰める。
「リタが言うんだからね。赤ん坊になってあげる」
断れる筈が無いんだ。
慈悲にも情けにも似た感情があるんだ。
まだ、楽しい事や新しい経験がいっぱいできる筈なのに。
原因も分からない病気になんで妹が殺されなきゃいけないんだ。
いつまで生きていられるかも分からないから。
妹が女性の「幸せ」に興味を持つのは当然なんだ。
「えへへ、やっぱり…ニノは優しいね」
リタがまた笑った。
今度は少し意地悪そうに。
思わず、ニノはドキリッと来た。
妹の遊びに付き合う義務感でやっている事なのに。
懸命に笑ってくれる彼女を見ている内に、自分自身が違う感情に侵食されていく。
『自分自身が遊びにかこつけて…妹の躰に欲情している』
662もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/19(水) 00:35:28 ID:ilNYnlmA
すぐにニノは否定した。
彼女の寂しさを紛らわすためにやってる事なのに。
ましてや血の繋がりのある妹なんかに。
リタのために。
リタのために。
リタのために。
最初にあったその目的さえ、後付けした見苦しい言い訳に見える。
自分自身の欲望のために?
僕は今何を考えてリタの躰に触れているんだ?
自分の今の感情はどちらなのか。
押しても引いても定まりそうにない。
今までママゴトの様なものだったのに。
最近の妹は体付きがますます女の子らしくなってきたせいなのか、自分も男としての自覚が出てきた。
でも、それでも…認めたくない。
妹に欲情してるなんて。
そんなニノの葛藤を尻目にリタは自分の乳房に触れていた。
小さい手の平をいっぱいに使って、胸の膨らみを丹念に撫でている。
そして、手を窄めて先端を強調する様にしだく。
「まだ小さいな…」
リタが残念そうに呟く。
「…」
しかし、ニノは口に溜まった唾を飲み込んだ。

663名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 06:50:56 ID:3i6hpqy+
>>643-646
お疲れGJ!でした。

普通にホロリと来たが、エロが弱い。
どなたかも書いてましたが感情移入しづらかった。
文章は読みやすかったです。
逆にえげつないエロとか挑戦してみてはどうでしょか。
664593:2007/12/20(木) 00:47:53 ID:BmPGyX4A
来るな、と言われれば来たくなるよな。
天然ボケのサクラ様から指図される筋合いもないし。

657 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:41:56 ID:aqrYTsVy
>>643-646

663 :名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 06:50:56 ID:3i6hpqy+
>>643-646

お疲れGJ!でした。(笑)
665名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:03:34 ID:EUTSS9Vk
馬鹿乙
巣に帰れ
666名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:32:22 ID:qhl5Ex7A
馬鹿乙
最悪板に帰れ
667593:2007/12/20(木) 17:17:08 ID:gRTBBcrc
ほい、証明終了。
668名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:59:47 ID:EUTSS9Vk
巣にサクラ様来てるぞ
669名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:02:16 ID:EUTSS9Vk
早く逝ってやれよヒュ〜ヒュ〜
670名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:03:10 ID:u58OTsCg
アホ
671名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:33:58 ID:yaF3Dg/X
お前等それより小説書こうぜ
672名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 13:31:27 ID:q1cYQR15
童貞はマスでもかいてろってのw
673名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 14:09:07 ID:wQDXFbni
もういい。あっちでやってくれ。

>>643
>批評していただきにやってまいりました。批判だけでない批評が頂ければ嬉しいです。

643 は批評してもらいたくてここへ来たんだろ? 
住人がレスしてるぞ。感想をうpしてくれたお礼も言えないのか?
他の住人も言ってるが、おまえの作品はエロ小説としては三流だよ。
それに童貞はエロが書けないことのいい訳にはならん。
いっぱしのエロ作家のような顔して三流エロ小説を投下されたら読まされる側が迷惑だ。
もう出てこなくていいから、このまま本板へ帰って GJGJ言われててくれ。
674名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 14:57:32 ID:tLnroJlC
どいつもこいつも(´・ω・) ?????
675名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 15:46:40 ID:wQDXFbni
どいつもこいつもって、エロくないもんはしょうがないだろ?
俺は >>657>>663、と同じ意見だって書いただけだぜ。
感想カキコしちゃいかんのか?
676名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:11:10 ID:q1cYQR15
>>675
あんたが言ってた「あっち」へ言ってみな。>>674と同じカキコがしてあるよ。
この単純バカは、おたくが「童貞」ってカキコしたもんだから、サクラストーカーだと想いこんでんのさ。
そうカキコする香具師はみんなサクラストーカーに見えるらしい。
スレが沈滞したら試しに童貞ネタ投下してみな。反応が笑えるからw
677名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:21:30 ID:rzmgcdTC
どいつもこいつも(´・ω・) カワイソス
678名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:38:35 ID:q1cYQR15
脳内クンニよりマシだってのw
679名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:45:32 ID:rzmgcdTC
認定必死(´・ω・) ス
あっちに書けない(´・ω・) ス
680名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:06:03 ID:q1cYQR15
馬鹿乙
最悪板に帰れ
681名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:17:17 ID:Ls4/zmuT
やっぱりあっちに書けない(・∀・)ニヤニヤ
682名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:58:21 ID:02tCeJOc
>>673一言多過ぎ。
童貞叩きは専用スレでやれ。
683名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:13:38 ID:2EZpEXu3
>>671

> お前等それより小説書こうぜ

やだ。こんな雰囲気じゃ投下したくない。
684名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:21:24 ID:q1cYQR15
一言多いんだとさ>673
「童貞」の文字見ただけでキレちまうからなぁ。あの脳内20分クンニ野郎はw
間違いなく童貞だよなw
685名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:20:11 ID:fexJZWxm
>>683
童貞のキモ小説はお呼びじゃない。
邪魔だから消えて。
686名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:32:31 ID:wQDXFbni
>>682
俺は別に >>643 が童貞であることを叩いたわけじゃないぞ。
そんなことわざわざカキコする必要ないだろ、ってことを言いたかっただけだ。

>>643
>ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。

エロ小説板でGJ評価をもらえなかった時のいい訳のつもりか?
本人からのレスがない以上、どう思われたってしょうがないだろ。

>>683
>やだ。こんな雰囲気じゃ投下したくない。

雰囲気程度のことで躊躇するなら投下なんてやめとけ。
ヘタレのエロ小説なんて抜けるわけない。
こっちも読む気ないから。
687名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:36:30 ID:fexJZWxm
>>686
俺はヘタレのエロ小説読みたい!
あんたの思いが住人の総意だと思うな!
688名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:49:58 ID:fexJZWxm




689名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:03:43 ID:ZGY5qYsi
ID:fexJZWxm
↑こいつなにしてんの?
690名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:44:05 ID:02tCeJOc
童貞叩きは最悪板で思う存分やれってば


正直、オレもキレイすぎな文面にエロを感じられ無かった。数字板でだってもっとエロい表現する書き手もいる。
童貞とかいう問題じゃねー。
感覚を文字に置き換える感性が足りない気がする。
691名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:20:30 ID:rN9EOl7k
うーん、でもなんとなく思うのだけど
本人としちゃあ「エロい話」や「抜ける話」など最初から書くつもりはなくて
ネタにしたゲームキャラの「18禁ラブシーン」を書きたかっただけじゃないのかしら?
692名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:27:05 ID:0V9+tdbk
選り好みするぐらいなら他にいった方が良い
そもそもジャンルに捉われずに自由に書けるのがこのスレの特徴なんだから、好みの当たり外れがあって当然
693名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:15:39 ID:1+sUSb63
「エロなし、微エロ」なんていうジャンルがあるくらいだからなぁ
エロが濃い、薄いで議論するのは無意味なんだろうね
694名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 02:14:59 ID:k+l1y16b
何この空気?

>94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ

の時と全くおんなじじゃんw
695名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 05:07:24 ID:gjYgqTZJ
両者燃料投下乙なり
暗殺者のほうは、綺麗な言葉を選びすぎて、描写がイマイチ解りづらく抜けなかったが、最後切なかったから抜けなかった…(そればっか)


兄妹は早く続き頼む。
しかしいきなり兄の葛藤があってビビった。妹視点だと思ったのに。
とりあえず。オッパイ吸って早く下に行くのを期待している。
兄妹がまぐわう希望
696656:2007/12/22(土) 08:43:46 ID:kSAEfT5h
なんと、こんなに早くレスが来てるとは・・・
遅くなってしまって申し訳ありません。

たくさんのご感想をありがとうございました。
やはり今回こちらの板に載せて良かったと思っています。
感想から得られるものを全て受け止められたとは思えませんが、
それでも得るものは大きかったように感じます。

感想下さった皆様、私の稚筆に付き合っていただいて本当にありがとうございました。

次に納得のいく文ができたら、また性懲りもなく投下してみようかと思います。
その時はまた批評批判をいただけたら嬉しいです。

ありがとうございました。
697名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:28:49 ID:EzySgzHb
また書いてねノシ

>>663の者ですが知らんうちに餌にされててテラカオス

皆さん、作品意外のくだらない雑談いい加減やめれないんすか?
いい歳して。
男なら黙って投下を待て
698名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:41:07 ID:Wj2Rzfsu
批評してもらいたくて投下したのなら住人の反応が一番気になるはずの初書き手が、
4日もたってから

>なんと、こんなに早くレスが来てるとは・・・

いいかげん誰かこのバカ止めてやれ
699名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:23:54 ID:X3fYE//t
>>698
そんなに熱くならんでもええよ。
あいつがサクラフブキなのはみんな気づいてるってw
本人は壮大な釣りのつもりなのさ。
このまま一人で踊らせておけばいいってのw
700名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:28:30 ID:NXZXKn+s
>>696
感想下さった皆様、ってあんたねぇ…orz
自分でレスっといてそりゃないでしょ。
自演には飽きますた。
Traffic Jam氏とか本物のColorDevil氏とか帰ってきてplz
701名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:31:49 ID:NXZXKn+s
>>699
基地外乙
サクラ様には飽きますた。
別の話題をさっさと提供しる
702名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:33:46 ID:J323Sn+T
書き手が誰であろうと気に合うSSには乙。そうでないSSはスルーしとけばいいだけ。
>>699
サクラストーカーに撒き餌するのと同じだからその人の話題は専用スレでやってください。
703名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:38:34 ID:NXZXKn+s
>>702
スルーしたら書き手が自演するじゃん。
二度とこないように徹底的に叩いてやらんと。
704名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 17:29:48 ID:NXZXKn+s
さっきまで改めてこのスレを読み直してたんだが
こ れ は ひ ど い
の一言に尽きるなw
まともな作品は好色一代、白虹 その2、如月氏の題名無し投稿、ぐらいかねぇ。
堕ちたモンだね、ここもw
705名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:40:50 ID:VtgYPbHP
一足早い冬休みか?呆れてモノも言えんわ
クリスマスプレゼントにSS書いてたけど違うスレに投下する
じゃ、さよなら
706702:2007/12/22(土) 20:31:05 ID:J323Sn+T
自演をどうやって見分ける?「判る人には判るんです」とでも?
>>703おまえはエスパーか?
数字板の腐女子並な発言はやめてもらおうか。
707名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:03:27 ID:M7EwPCDL
>>705
童貞のキモ小説はお呼びじゃない。
邪魔だから消えt……あ、さよならですか。喜んで。
708名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:01:14 ID:tKfgjYdo
最悪板のサクラフブキスレ見て来たんやけど、これほんまでっか?
ほんまに必死やねんねw

http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/30
>>29
こういうことだろ?

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1187160768/

別板から来た書き手になりすまし小説投下
バレるはずないとの思い込みから真実をそのままカキコ

643 :サクラフブキ:2007/12/18(火) 20:12:24 ID:omEkrOIb
ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。

なりすましがバレ、話を逸らしたい本人の必死のカキコが進行中
709サクラストーカーへ:2007/12/22(土) 22:50:01 ID:J323Sn+T
馬鹿むしょっと乙
「エスパーのオレだけは判るよ愛しいサクラ様」自慢は最悪板でやれ
710名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:44:47 ID:CbwkvFtj
携帯厨は氏ね
711名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:58:32 ID:FNii8pTy
ほっしゅ
712もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/24(月) 23:42:18 ID:YmZqWNDH
>>662の続き

ニノは少し、恥ずかしそうに顔を顰める。
いざ、リタの胸に口付けるとなるといろんな感情が込み上げて来た。
『みっともない』だとか。
『恥ずかしい』だとか。
それでも、ニノは顔を胸元に近づける。
深い呼吸の度に上下する淡い乳頭を見つめる。
まるでその肌に引き寄せられるように。
多少の躊躇はありながらも確実に、距離が詰まっていく。
あまりに艶かしい光景に頭がクラクラした。
恍惚。
ニノの子供の脳が揺さぶられる。
まるで乳飲み子に回帰するかの様な、甘えの感情が噴き出てくる。
それでも、彼は寸前でそれを抑え続けていた。
乾いた唇が小刻みに震えているのは、その感情と戦っているから。
やがて、リタの綺麗な肌が視界いっぱいに広がる。
ニノの暖かい吐息が胸に掛かり、リタは思わず身を竦めた。
『あぁ、もうニノがこんな所まで来てる』
そんな事を考えながら、リタが竦んだ上半身をそのままに保つ。
体が硬い方がきっといっぱい感じられる、そう考えたから。
来るべき感触に全神経を集中した。
「あっ」
指一本程の高さに開いた唇が、そのままリタの乳房に被さる。
乾いた二つの柔らかいの感触が、頂点の上と下に。
それは小刻みに震えていて、彼女の敏感な神経を擽る様に刺激してくる。
上下に位置する感触がゆっくりと頂に向かってくる。
二つの接面が交差する直前、それは来た。
「は、うぁ…」
リタは唇を少し開いた。
そこから暖かい色付いた吐息が漏れる。
普段の清楚な印象を捻じ曲げる好色に満ちた吐息。
713もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/24(月) 23:42:51 ID:YmZqWNDH
「リタ…」
ニノが一度口を離し、妹の名を呼んだ。
「…」
リタは黙って頷いた。
これで良いんだ、と。
その意思を感じ取ったニノは再び口付ける。
また上下から敏感な突起を擦り上げられていく。
今度は根元からしっかりとした動きで。
唇の動きに巻き込まれ、そこが形を変える。
もう一回。
またもう一回。
何度も何度も、乾いた唇に吸い付いた皮膚が剥がれる。
「は、ぁ…」
その度にリタの呼吸は乱れ、敏感な部分は切なく疼き、硬く尖り始める。
更にそそり立たせように唇の動作を繰り返す内、お互いに感付いた。
とめどなく溢れる唾液でニノの唇が湿り始めている。
繰り返すごとにその水気は増し、唇の表面に光沢が戻ってくる。
摩擦される感覚が、ゆっくりと柔軟な滑りの感触に変わっていった。
プックリと膨れ上がったそこが唾液に塗れ、擦れる度にピリピリと痺れる。
「お、お母さんって…こんな気持ちなのかな」
リタが色帯びた声で呟いた。
先端から走る刺激に上半身を震わせ、呼吸置いて更に呟く。
「凄く切なくて…でもね…なん、だろう…とっても暖かいの」
リタのこの台詞を皮切りに、ニノの思考の乱れは侵食を再開していた。
最初は緊張と恥の感情の余り、機械的な動きしか出来なかったのに。
ゆっくりと純粋な男の本能に。
『しゃぶりつきたい』という雄の本能に摩り替わって、愛撫が熱を上げていく。
自分の動きたい様に動きたい。
もっと下品に音を立てて吸い付きたい。
でも、そんな事したら自分は妹を捌け口にした事になる。
これはリタのために、彼女に頼まれたからやってるんだ。
こんな疚しい気持ちがあっちゃいけない。
714もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2007/12/24(月) 23:43:24 ID:YmZqWNDH
頭の中で『男の性』と『遊び付き合い』で留まりたいという気持ちが交錯する。
自分の責を放棄し、徹底的に自らを美化する。
そうする事でしか理性の腐敗を抑えられないから。
彼の頭の中でそんなせめぎ合いが続きながらも、リタを悦ばせるための愛撫をぬかる事は無い。
「え、へへ…ニノ…可愛いね…」
リタが震える手でニノの頭を撫でる。
男のどんな見栄も、強がりも蹴散らす様な母性に満ちた言葉。
ニノはドクンッと腺から唾が分泌されるのを感じた。
一瞬、頭を帰胎本能がよぎりさえした。
それ程、幼いながら彼女の言葉には男を打ちのめすような威力がある。
「今だけ…私の赤ちゃんだね…」
リタの頭にイメージが流れ込んでいた。
『乳飲み子と母親』という自分の理想が。
自分が解釈する女の幸せが鮮明になっていく…
例え、自分が掴めない物であっても、かりそめの物であっても、十分過ぎる幸福感。
『こんな幸せがあって良いものなのだろうか』。
リタにとって、それは決して大げさな表現ではなかった。
…、チャッ…
この頃から妙な音が鳴り始める。
淫靡な粘性のある音が。
まさしく、巻き込まれた唾液が奏でる卑猥な音。
ピ、チャ…ピチャ…
聞こえている、お互いに。
二人の間で響く音が。
視覚、触覚で感じるものに音の要素は加わって…二人は更に興奮した。
更に数秒すると、唇と乳房の接面から唾液が垂れ落ちる。
白く濁った水滴が、華奢なリタの乳房と肋骨の形に沿って流れ落ちていく…
やがて、リタの下のパジャマに沁み込み、少し黒味のある跡になってしまった。



小出し申し訳ない。次はちゃんと下行きますので。
715名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:55:51 ID:JkTMj42a
やあやあ。
書いていいのかな?
716名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:04:18 ID:JkTMj42a
作品名→bitter
作者名→sweet
【エロ内容】
ホモ
【ストーリー内容】
微妙な二人の関係。
【ターゲット属性】
BL・恋愛
717名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:06:12 ID:JkTMj42a
言っとくが俺はホモでは無い。
クリスマス。
彼女の居ない俺は一人暮らしのダチの家に遊びに行った。
ダチにも彼女は居ない。
奴は不思議な雰囲気の男だった。
718名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:08:09 ID:JkTMj42a
ダチは優しくて頼れる奴だった。
面倒見が良く、その上押し付けがましくなくて人当たりが良い。
俺よりはがたいが良かった。
長いまつげが印象的だ。
719名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:09:24 ID:JkTMj42a
ダチからは何故か良い匂いがする。
男のくせに男臭いのとは違う、そう、不思議な香りだ。

奴の部屋に遊びに行って、奴が扉の隙間から顔を覗かせた時も同じ、
鼻腔に漂ういつもの香り。
720名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:10:12 ID:JkTMj42a
奴は歯−白くて良い歯並びの−を見せながらにかっと笑う。
俺を部屋の中に誘う。

俺はこの屈託の無い笑顔が好きだ。
721名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:11:24 ID:JkTMj42a
部屋に上がると暗闇の中、奴の背中が見える。
奴の背中は広くて大きい。
俺が手に下げたコンビニのビニール袋のさらさらという音を立てると
それに気付いて、俺の手から貰うダチ。
中には缶ビールやらチューハイやら、酒の類が入っている。
冷たい缶の回りには水滴が滴っている、それが廊下に落ちる。
手渡しした瞬間に手が触れてしまったが、奴は気が付かなかった様だ。
俺は靴を脱いで中に、入る。
722名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:12:05 ID:JkTMj42a
こんな事があった。
バイト先で俺がミスってしまった時に、
ダチは真っ先に店長に頭を下げてくれた。
お陰で俺はまだそのバイト先に居続ける事が出来る。
あの時の必死な横顔と声は、今でも脳裏に焼き付いて離れる事が無い。
723名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:13:11 ID:JkTMj42a
部屋の中の様子は整然としていた。
シルバーの家具で統一されていて、ベッドとパソコン、
それからキッチンと風呂場とトイレ。
奴は俺をコタツに案内すると、先に飲んでるよう指示する。
CDラックにはJ-ROCKのCDがきちんと収まっていた。
こういうのが好きなのか…。
724名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:14:01 ID:JkTMj42a
キッチンを見やると奴は何やらリンゴを剥いていた。
器用に、手際よくリンゴがカットされていく。
鮮やかな手つきだ。
普段からこんな風にキッチンに立っているのだろうか。
白くて細長い手が真っ赤なリンゴと包丁の柄を包んでいる。
伏せられた目から長いまつげが伸びている。
奴はシャツのボタンを数個開けていて、腕まくりをしていた。
白い首筋が覗く。
725名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:14:42 ID:JkTMj42a
普段から何かと面倒を見てくれるダチだった。
世話を焼くのが好きなのだろう。
だらしの無い俺は奴が居なければきっと
一人では何も出来ない。
バイト先でのミスの時もそうだった。
726名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:15:16 ID:JkTMj42a
ミスの後も何かとフォローしてくれた。
励ましや慰めや叱咤激励、色々な感情が入り混じった言葉を聞かせてくれた。
その時だった。
俺が奴の香りに気が付いたのは。
727名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:16:03 ID:JkTMj42a
奴は俺より少し背が高く、髪の毛は黒だ。
丹精な顔立ちで、目は切れ長のいわゆる男前である。
鼻筋が通っていて、俺は特に奴の首筋が綺麗だと思っている。
顎から喉仏のラインがざっくりしているようで流麗だ。
それが俺を励ます時に肩を抱かれた際、目の前にあった。
728名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:16:47 ID:JkTMj42a
鼻を擽るような、くすぐったいような、甘いような酸っぱいような、
そんな匂いが俺の方へ香っていた。
同じか似た様な香りを嗅いだ時に、俺はいつもその時の事を脳裏に
思い浮かべてしまうようになってしまった。
何時でもその時の映像が鮮烈に目の前に浮かんでしまう。
そして俺は何故か−本当に何故か−勃起してしまうのだ。
729名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:20:48 ID:JkTMj42a
俺は勃起しないように留意しながらも奴のことを考えた。
俺には恋人が居ないが、奴にも居なかった。
考えてみれば、奴と己のセクシャリティについて深く語り合った事など無かった。
奴がそういう話題を避けるのが上手いのだろうか。
そんな気がする。
730名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:31:38 ID:JkTMj42a
俺はノーマルだ。
普通に女が好きだし、女の裸を見れば当然立った。
奴は男前なのにどうして女の気配がしないのだろう。
どんな妄想をし、どんなオナニーをして、どんなセックスをするのだろう。
俺は辺りに目を配った。
731名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:40:39 ID:JkTMj42a
床に散らばっているようなものは何も無かった。
普通男の一人暮らしなら、下着の一枚ぐらい放ってあっても
おかしくは無いのに、まるで生活感がしないほど、床には何一つ落ちていなかった。
きちんと管理された綺麗な部屋だった。
当然だがおかずにしていそうなものも何も無い。
奴は掃除も洗濯も料理も、全て一人でこなしているらしかった。
部屋の内装もシルバーの家具で統一されていて落ち着きがあり、洒落ている。
俺は偶然この部屋に遊びに来る事になった訳で、急いで片付けた雰囲気も無かった。
奴はこの部屋で独り、一体何を考えて生活しているのか。
俺の興味と妄想は膨らむばかりだ。
732名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:51:34 ID:JkTMj42a
出来たぞ。
突如声を掛けられた俺は思わず肩を跳ね上がらせてしまった。
いつの間にか開けてしまった俺の缶チューハイを見ながら奴は、
ペース早いな、と笑った。
綺麗にカットされたリンゴが出された。
俺はそれを頬張った。
733名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:59:52 ID:JkTMj42a
こんなもんしかねえけど、と奴は鰯の煮つけを小皿に盛って目の前に差し出した。
中には梅の果肉が入っているのだろうか、覗き込むと微かに梅の香りがする。
奴は一仕事終えたようにコタツの中に入って来た。
冷蔵庫から持って来た缶類をテーブルの上に並べていく。
水滴がこたつのテーブルを濡らした。
手際良く食事の用意がなされた。
734名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:06:40 ID:JkTMj42a
出された箸−奴も使っているのだろうか−で鰯を突付く。
小皿に少量盛って口に運ぶと、濃い味付けだった。
梅が鰯の臭みを取り除いているのだろう、俺は一口二口と口に運ぶ。
甘しょっぱいとでも言うのだろうか。味付けは濃かったが、
美味い。
酒の進む味だ。
美味いか?と聞かれれば、素直に美味い、と答えてしまう。
奴はまた綺麗な歯並びの白い歯を見せて屈託無く笑った。
735名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:10:24 ID:JkTMj42a
奴はビールを手に取って、小気味いい音を立てた後、
ぐいっと豪快に飲み干した。
俺の目の前で喉仏が上下に揺れている。
酒を飲む姿が綺麗だ。箸を咥えたまま、俺はそう思った。
736名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:20:20 ID:JkTMj42a
いつもどんなオナネタで抜いてるんだ?
と俺は小鰯を突付きながら聞いてみた。
そりゃ色々さ、と奴は答えた。
煮付けを多めに奴の皿へ運んでいく。
色々って?と俺は更に聞いてみた。
俺はいつも(某有名アイドルの名前)で抜いてるぜ。
すると奴は少し静かになってから、
腹減ってるか?と聞いてきた。
737名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:23:55 ID:JkTMj42a
減ってるけど、と俺は散漫に答えた。
肉じゃがあるんだが、食うか?
と奴は言った。
俺が無言で頷くと、奴はコタツから出て、肉じゃが二人分と
ご飯二人前をお盆に乗せて戻ってきた。
目の前に並べられている間、俺は美味そうだと思った。
738名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:29:27 ID:JkTMj42a
俺は素直に出された飯を食った。
奴の肉じゃがは天才的に美味かった。
ダシが聞いているのだがしょっぱ過ぎずくど過ぎず、
且つ材料の自然な甘味が引き出されている。
料理上手で家事上手、おまけに別嬪と来た。
嫁に一人欲しい逸材だ。
739名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:32:40 ID:JkTMj42a
しかしだからこそ、俺は本来の疑念が益々深まった。
年末にいつもやっているお笑い番組を見ながら
食事と酒を愉しんでいる奴に、
この部屋でセックスするのか?
と聞いてみた。奴は案外すんなりと
偶にな。
と答えた。
740名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:37:38 ID:JkTMj42a
女としかしないのか?
と俺は三本目の缶チューハイに指を掛けながら問う。
まあな。
一瞬の間があったような気がして、奴は答えた。
俺は何故か納得が行かなかった。
741名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:41:58 ID:JkTMj42a
奴もいつの間にかビールを三本も開けていた。
調子が良いようだ。
俺は上下黒のジャージだったが、上を脱ぎ捨てた。
暑いのか?と奴がこちらを見やりながら聞いてきた。
少し。
俺は答えた。
そうか。
と奴は言った。
742名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:46:34 ID:JkTMj42a
コタツの中で、僅かだが足が当たっていた。
奴は気にする風は無かったので、俺もそのままにしておいた。
暫く楽しい時間が流れた。
お笑い番組を見て二人で笑ったりネタを物真似したりしながら、
美味い酒と美味い飯を愉しんだ。
足りないものは何も無いような気がした。
743名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:59:34 ID:JkTMj42a
酒の缶がテーブルの上にいくつも高層ビル群みたいに乱立して、
皿の中身があらかた空になり、テレビも静かになった頃、
奴は満腹と酔いで倒れて寝ていた。
俺も相当酔っていた。
開き気味のシャツから白い綺麗な首元が顕わになっている。
奴は俺の左側に座っていたから、ここから奴の様子が良く見えた。
744名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:14:52 ID:vCpjgiuV
も少しまとめてから投下したら? 5行や6行でちまちま入れてないで
745名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:15:02 ID:JkTMj42a
俺は奴の顔を覗き込んでみた。
良く眠っている。無防備な寝顔だ。
切れ長の目が閉じられて、長い睫が瞼の下を覆っている。
真面目に働いていた白くて細長い手が、床に放り投げられていた。
俺は暫く奴の寝顔を鑑賞していた。
746名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:18:21 ID:JkTMj42a
>>744
やはり?50レスで終わる予定なんだが…
747名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:27:09 ID:JkTMj42a
俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
748名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:35:13 ID:JkTMj42a
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
749名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:44:12 ID:JkTMj42a
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
750名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:50:28 ID:JkTMj42a
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。
その方が楽な所為だろう。
ズボンの端から少しだけ毛が見えていた。
俺は奴の身体の上を滑らせるように、ズボンの暗がりの中に手を滑り込ませてみた。
751名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:57:54 ID:JkTMj42a
アンダーの下を弄ってみる。
奴のペニスを指で辿ると、勃起はしていなかった。
呼吸する度に、下腹部が膨張したり、沈んだりしていた。
俺はその腹に口付けてみる。
やはり唇同様に生暖かい。
奴が身動ぎした気がしたが、俺は行為を止めなかった。
752名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:05:10 ID:JkTMj42a
いやむしろ、俺の中の変態が俺を突き動かしていた。
もう深海から引き上げられた奴の気配は感じていた。
俺は腹を舌を突き出して舐めた。
俺を庇う為に空気を溜めた筈の腹が、
俺と同じ物を入れこなしている筈の腹を俺は舐めている。
茂みの中で奴を少し、触ってみたりする。
753名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:15:31 ID:JkTMj42a
奴は動かなかった。
動けないのかタイミングを伺っているのか、
良く分からなかったが俺は奴を弄り続けた。
やがて唇が離れて、奴のペニスから手を引いて奴を見ると、
奴と視線がかち合ってしまった。
切れ長の目の奥の黒目が、鋭く俺の脳髄を射抜いている。
754名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:20:55 ID:JkTMj42a
奴は何事も無かったかのような所作で身体を起こし、
奴自身の、俺の唾液で濡れてひんやりとした下腹部に手をやりながら、
そこに視線を落としていた。
当然シャツの前が肌蹴ているのにも気が付いている。
奴はもう一度、真正面から俺を見た。
俺が視線を反らす事は無かった。
真正面から真っ直ぐに奴の瞳の奥を見つめ返す。
755名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:25:09 ID:JkTMj42a
奴は俺の肩を軽く抱き寄せてから、唇を重ね合わせてきた。
俺は抵抗しなかった。
さっきと違って、熱い吐息が俺に掛かり、混ざり合った。
奴は俺の首筋に口付けると、シャツの中に手を忍ばせ、
乳首を丁寧に弄んだ。
正直言って、気持ち良かった。
756名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:29:22 ID:JkTMj42a
奴が俺の上にのしかると、自然と俺は床に押し倒される形になった。
奴に服を剥ぎ取られながら、一体何人の女が、この綺麗な、
何も落ちていない綺麗な床で、こんな風に押し倒され、
奴とセックスしたのだろうと、またあの疑問が脳裏蘇った。
757名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:37:47 ID:JkTMj42a
奴は俺の陰茎を口に含んでフェラした。
電撃の様な何かが俺の中を駆け巡る。
上手い。
奴はこんな風に女からフェラされた事があるのだろうか。
俺はそんなことを考えながら、恥ずかしげも無く喘いだ。
758名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:43:32 ID:JkTMj42a
奴の巧みな舌使いと緩急に急かされる様にして俺は射精した。
精液が奴の、綺麗な顔に掛かった。
奴はそれを指と舌で舐め取ると、俺に口付けた。
舌を入れられて、口内では何だか良く分からない味がした。
俺も奴も全裸だった。
奴は勃起した立派な男根に、ゴムを被せる。
俺はそれをただ眺めている。
759名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:47:54 ID:JkTMj42a
奴が俺のアナルを指で解し始めた。
俺はアナルセックスは初めてだったが、
奴とのそれに、不思議と恐怖心は無かった。
それが信頼か信愛かは分からなかったが、
俺は俺を解き解す奴をただ、見つめている。
長い睫が伏せられて、開いたかと思うと俺を射抜く。
それだけで俺は達してしまいそうだった。
ただ俺の喘ぎ声と、淫猥な響きだけが部屋の中を満たしている。
760名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:52:01 ID:JkTMj42a
俺はすんなりと奴を受け入れた。
奴は始めはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を振った。
俺の体が前後に揺れている。
奴とのセックスは気持ちが良かった。
奴がヤリチンだったのかもしれない。
俺も喘いだ。
奴も喘いでいる。
761名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:56:39 ID:JkTMj42a
奴からは汗臭いような、エッチな様な匂いがした。
もう、あの良い香りとは違っていた。
しかしそれが俺の物なのか、奴の物なのかは解らない。
奴は俺の上で腰を振り続けた。
激しいセックスだ。
奴は俺を壊すつもりなのかもしれない。
762名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:02:03 ID:JkTMj42a
俺と奴は交合に、時に同時に達し合いながら
何度もイキ続けた。
もう何度イッたか解らなくなっていた。
奴はいつもこんな風に激しいのだろうか。
普段の落ち着いた物腰からは想像出来ないが、だから尚更興奮する。
雄同士で求め合いながら、お互いを掻き抱きながら俺たちは朝を迎える。
763名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:06:25 ID:JkTMj42a
朝。
疲れてぐったりして眠っていたが、お互いから離れる事は無かった。
俺は目を覚まして、身体を起こし、隣りで寝ている色男を見つめる。
俺は一体何時から奴を想い、行為を受け入れる程に思っていたのだろうか。
考えても答えは闇の中だ。
それかきっと、奴の胸の中に違いない。
764名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:09:24 ID:JkTMj42a
奴も目を覚ましたようだ。
俺と視線を合わせて、微笑を浮かべる。
また俺を、その広くて白い、綺麗な胸へと抱き寄せた。
765名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:12:50 ID:JkTMj42a
この後俺たちがどうなったのかは―ご想像にお任せすることにしよう。
何故なら俺たちの今夜の出来事は、俺たちだけの秘密だからだ―。


―了―
766名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:17:36 ID:JkTMj42a
あーやっと終わった…途中のレス抜かして一応全部で50。
もし全部読んで下さった方居たらありがとうございます
これでクリスマスにこんなエロ小説書いてる俺の身も救われます(半泣)。
まぁ…何と言うか…エロも小説も難しいね。うん。
はい。寝ますおやすみサンタさん。
767名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:14:05 ID:LJgRgMZB
クリスマスってのはさ。女だけが得する日だよな、全く・・・

おっと!
あの童貞バカ、イブの夜に徹夜でホモ小説投下してたのか!

かまってほしいんだな。
わかったよ。放置して悪かった。スマソ
768名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:16:02 ID:uVewZKE9
乙。
メリークリトリス…と


区切り過ぎは別にどうでもいいが、
最初の方が『だろうか』ばかりで少しくどかったかも。

でもサラっとしたホモエロで悪く無かった。
しかし個人的に次はホモじゃないやつ期待。

次はバレンタインかの
769名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:35:50 ID:fTuvgR5i
セックス描写がくどくどしくないからその気がなくてもあっさり読めた
まぁなんだ、sweetさん、いいものをありがとう
770名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:52:13 ID:LJgRgMZB
ホモネタに対して、ここの住人がそんな反応すっか、バカ!
771sweet:2007/12/25(火) 15:38:33 ID:JkTMj42a
>>767
かまってくれーー;
>>768
なるほど
次は未定…また続き物のホモエロかも(笑)気が向いたら書いてみるよ。
>>769
本当はセックスさせるつもり無かったんだが…書いてしまった(笑)
今さらsweetというPNに後悔する俺…いや、俺の方こそありがとう^^
>>770
素直になれよ…(笑)

本当はホモエロであってホモエロでない、みたいな話目指してたんだが…
何にしてもスレ住民と読んで感想くれた方ありがとうございました^^
見苦しくなければまた書きます、いずれ…今度こそ『微妙な二人の関係』を…(笑)
772名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 16:52:57 ID:uVewZKE9
ホモに女も足してくれ、出来れば。
773名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:11:52 ID:LJgRgMZB
脳内20分クンニも足してくれ、出来れば。
774sweet:2007/12/25(火) 18:31:12 ID:JkTMj42a
お前らそんなに女とのエロが読みたいのか…(笑
とりあえずホモエロ小説専用スレ立て依頼してみた(笑
立ててもらえるかは微妙だがここのやつはそっちに移すよ。いずれ
775名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:33:12 ID:LBWxFmOp
>>774
スレ立てしなくてももう立ってる。

私のSSを評価してください★801版★その12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1194623038/
776名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:58:08 ID:LBWxFmOp
777名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:17:05 ID:JkTMj42a
>>775
エロ漫画小説板にはないしただ書きたいだけの人のスレって無い…から…
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1189923290/1-100
ここの最後にテンプレあるからマジで誰か立てて下さい…マジで…orz
778名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:20:25 ID:JkTMj42a
立てれた…ごめんorz
779名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:20:34 ID:EWfzkR/G
お前俺女だろ。しかも処女
貫通したらBLなんて興味なくなると思うよ。相手してくれる男がいればいいね。
780CAFE:2007/12/26(水) 02:16:55 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』

歴史海賊物(16世紀くらいのイギリスとフランス)
エロ度はどうなるか未定(でもできるだけ)
781CAFE:2007/12/26(水) 02:38:19 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』


空は色濃い闇の中に沈み、星さえも息を潜めているようだった。
予定通りならば、この船は明日の明け方にもカレーの港へ入るはずだ。
凪いだ海は、底知れぬ深さで死へと誘惑する。
いいや、そうではない。
震える膝をこらえ甲板に立つと、夜風が頬を撫で、髪を揺らした。
生きるのだ。
何が何でも生きろ。
カレー迄なら泳ぎ切れる。
泳げ。

暗い波間に、一つの影が落ちるのを、誰が気付いていただろうか。
ゆっくりと陰っていく月を波越しに見上げ、もう一度呟いた。
泳げ。生きるために、泳げ。
782CAFE:2007/12/26(水) 02:59:15 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』


故郷のヨークシャーを出立したのはいつだったろうか。
母の丹精した庭には季節毎にとりどりの花が咲き乱れていた。
中でもバラは母の自慢だった。ああ、そうだ、ヨークシャーを出る日にも、庭にはバラの香りが満ちていた。あのバラは今年も咲いただろうか。
いいや、きっともう無理だ。

「ニコラス…」

ふと頭をよぎる懐かしい名前は、心を切なく締め付けた。
まだ何も知らず、幸せでいた日々…

「愛しています」

優しい口づけも甘い囁きも、首筋を滑る骨ばった指の温かさも、みんなみんな置いてきてしまった。
「愛しています…リーズ」

リーズ…もう還らない温かな日々…
すべて、あの朽ちたバラの園に葬るのだ。
今日より私はオリバーだ…リーズは…死んだ…
783CAFE:2007/12/26(水) 10:15:00 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』

腕が辛い。
港の灯がひどく遠く霞んで見えた。海の底から見えない何かが足を引っ張ってくるようだ。
いけない。
まだ、こんなところで…
薄れていく意識の中で愛しい過去が囁いていた。
784名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:28:44 ID:6nLnc/17
ここもどうやら正常に戻りつつあるみたいだね。書き手さんがんばって。
こういうのもたまにはいいと思われ。エロは保留でいいよ。?
それって前は普通だったんだけどな。
書きたい話を自由に投下すればOKみたいな……。今後に期待します。
785名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:44:58 ID:Xd2HX6l7
>>784
エロは保留?
脳内20分クンニの新しい言い訳誕生w
786名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:00:40 ID:JS/RWKhE
馬鹿乙
巣に帰れ
787名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:23:45 ID:MWhGTSe6
>>786-787
スルーできない奴は首吊ってしねばいいのに
788名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:49:05 ID:6nLnc/17
ちょっと待て。どうなってんだ、ここは?
書き手が来てもうれしくないの?
こいつら無視してればいいからね>CAFE氏
荒らしはもういいよ。巣に帰ってくれ>馬鹿
789名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:27:34 ID:g5Mdvpq/
age
790CAFE:2007/12/26(水) 21:23:25 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』


マリ・リーズル様…いいえ、あなたはリーズと呼んで。みんなはマリと呼ぶけれど、これはあなただけに許す特別な名前。
ニコラス…あなただけよ…私の味方は…

日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。


「ニコラス!」

791CAFE:2007/12/26(水) 21:45:23 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』


マリ・リーズル様…いいえ、あなたはリーズと呼んで。みんなはマリと呼ぶけれど、これはあなただけに許す特別な名前。
ニコラス…あなただけよ…私の味方は…

日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。


「ニコラス!」

792名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:21:01 ID:1CCkRmyn
新参ですが
触手とか
ノーマルから外れたのでも
書いてみても構いませんか?
793名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:10:02 ID:vVZKB3f2
どぞ。
794名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:40:55 ID:6nLnc/17
そうなんだけど、CAFE氏の話、エロ度低めっぽいから
エロいやつがうれしいな。触手でも何でもそれはかまわない。
過去スレを見てからでも遅くないかもね。
もうこれがいい、って決めてるならしょうがないけど。
795名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:09:33 ID:Dr+ExNk4
異種は好物
ねっとりした粘着質な描写とかがなんとも言えない
796名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:23:04 ID:ea3e1Wkk
リタちゃんはまだですか
797名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 08:46:57 ID:SP0v3QK7
杜の巫女 1

 沙夜はここ何日もの間、悪夢にうなされていた。
 それは間違いなく悪夢だった。
 気味の悪い生き物、強いて例えれば「巨大な蚯蚓(ミミズ)」というべきおぞましい生き物が何匹も現れ、沙夜はそれらに絡まれて辱めを受けるのだ。
 場所は薄暗い洞窟の中。
 絡まれているときの息苦しさや痛みが希薄なので、見ている最中からすでに夢だとわかるのだが、衣服は彼女が日ごろ身に着けていた制服だったし、異形の生き物に裸身を晒し、辱められるのは口に出すのもはばかられる内容だ。

(別に……欲求不満なわけじゃないのに…)

 沙夜が暮らしているのは娯楽の少ない、鄙(ひな)びた山間の集落だった。
 幼い頃に両親を事故でなくし、沙夜は唯一の肉親である母方の祖母に引き取られたのだが、その祖母が頑ななまでに住み続けているのが片田舎の山村だったのだ。

 祖母は奇妙に信心深い女性で、おそらく信者など皆無と思われる、村外れの鎮守の祠(ほこら)を熱心に崇めていた。
 何でもかつてはその祠の巫女を務めていたそうだが、沙夜にとっては「だから、他の村人よりは多少、親近感がある」程度で、別に祖母に倣って崇める程でもなかった。

 そんな沙夜は村の中でも指折りの器量の良い娘だった。ちょっと気の強いところもあったが、体の発育もよく、年頃の娘相応に、思春期に入ってしばらくした辺りで自分を慰める術(すべ)もこっそり覚えてしまっていた。
 だがそれ故に娯楽が少ないとはいえ、長く住み慣れた環境で、今更のように立て続けに淫夢を望むようなストレスを溜めることもないはずなのだ。

(やだ……今日も……?)

 不本意ながらこのところ毎日、沙夜は起き抜けに下着を替えなくてはならなかった。
 意識して望んでいるわけではないのに、年頃の肉体(からだ)の方は持ち主の思い通りにはならず、結果的に沙夜は毎晩、巨大蚯蚓(ミミズ)に下着を濡らされてしまうのだ。

「ほんとに……なんなのよ…もう!」

 沙夜はその原因を突き止めたい気持ちが、日毎に強くなっていた。
798名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 08:51:08 ID:SP0v3QK7
例の触手モノ、さわりの部分だけ上げてみました。
次は年明けにw

って、もうちょっと改行をいれて、
一つの文を短くしないと読みにくいですね。

精進したいと思いますので、
ご鞭撻の程をお願いいたします。
799名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 13:20:05 ID:Z5mv+Ihx
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz


続きを期待してます。
800名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 14:36:07 ID:hszp9vW/
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。
801名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 14:53:56 ID:z5ahpJuv
新作来ましたか。どうも最近変な雰囲気だったけど
話が投下されるとうれしいですね。
今回のは奥が深くて先が見えないのがイイ!
できる事ならエロいのよろしく。続きに期待してます。
802名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:56:24 ID:lO7NbyIV
なるほど。
冒頭とはいえ、あまりに端折り過ぎるのは良くない、と。
沙夜は男性経験がないだけに、
いきなり破られてるのは価値が下がろうと勿体つけたのは失敗ですね。

確かに、夢の内容よりこれから起きる実際をもっとすごい展開にすれば
同じことの繰り返しにならず、ネタバレとせずにもすんだかも。

助言感謝します。
今、書いてますが、なかなかエロエロな展開に持っていけない
力量不足を痛感しております。
もうしばらくお待ちのほどを…
803797、802:2007/12/31(月) 16:57:59 ID:lO7NbyIV
つうか、なんでころころID変わるんだろ
差し支えなければコテハンにして構いませんでしょうか
804名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 18:29:46 ID:9ipVCfwd
むしろコテハン推奨
805名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:10:55 ID:hszp9vW/
うむ。できればトリップも。時々騙りが出たりするので
806名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 19:43:16 ID:o1B2MdTw
あけおめ
今年も新作神作が豊作でありますよ〜に
807797:2008/01/01(火) 20:05:32 ID:fmXeWlKQ
あけましておめでとうございます。

うう、トリップとやらの出し方がわからん。
fusianasan?
トリップってリモホが変わっても不変で
他の人の騙り防止になるのでしょうか
808名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 20:13:58 ID:fmXeWlKQ
うあ、wikiに載ってた
自己解決しました、すんません…orz
粗忽者ですね、私
809797改め尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/01(火) 23:33:24 ID:YjaoAtgz
杜の巫女2

 週末の学校帰り、今日は授業が半日で終わる。
 沙夜の通っている私立は未だに週休二日制を導入していなかった。
 バスで何十分も揺られる遠距離通学ですら、そういう学校しかない片田舎なのだ。

 季節は夏、沙夜が村外れのバス停で降りると、周りはすさまじい蝉の声であふれていた。
 と、まるで意地悪い山の神の作為を感じるかのように、いきなりにわか雨が降り始めた。
 山の天気が変わりやすいことは何度となく体験していたが、今日に限って鞄の中に折り畳み傘も入っていない。

「きゃ……ちょ、ちょっとまってよ…」

 ツインテールにした艶のある黒髪も、冬服しか換えのない学校の制服もできるだけ濡らしたくはなかった。

 雨宿りができる一番近い場所!
 沙夜の脳裏に真っ先に浮かんだのは、村外れの洞穴を利用した、例の鎮守の祠(ほこら)だった。

(中まで入らないと雨宿りにならないけど……いいよね、雨を降らしたのは山の神様が悪いんだから!)

 傘を忘れた者の責任については言及せず、沙夜は杜の祠へ向けて駆けだした。

 杜の木々が少しは雨を防いでくれるとはいえ、終点の祠にたどり着くまで、沙夜の制服は内側が透けるほどに濡らされてしまった。

「ひゃあ……もう散々……」

 だがその時、洞穴の入り口の注連縄(しめなわ)から下がっている四手(しで)をかきわけて、中へ飛び込んだ沙夜はドクン、と強烈に胸が高鳴るのを感じた。

「うそ……ここって……」

 鍾乳洞や石窟洞、風穴洞などタイプの異なる洞穴が同じ地域にそうまとまるものではない。
 そう考えれば偶然の一致とは思えるのだが、目の前の光景は、沙夜がこのところ毎日夢に見ている洞窟に、あまりに酷似していた。
810尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/01(火) 23:34:27 ID:YjaoAtgz

 ドクンと再び沙夜の胸が高鳴った。
 脳裏で夢の中の光景が反芻される。
 昨夜も粘った半透明の体液に身を光らせた何匹もの巨大なミミズに、沙夜は逃げる間もなく絡みつかれた。
 そして完全に体の自由を奪われると、身に着けていた制服や下着を次々と引き裂かれ、ミミズはわざと体中をずるずると這い回り、半透明の体液を沙夜の体に塗りたくった。

「ああっ…やっ……やめっ…てっ…」

 女性としての特長をあらわす箇所、豊かな乳房の先端や張りのある尻肉、そしてまだ誰も触れたことのない秘丘の上を何度も這い回られると、他の箇所よりおぞましさが倍増する。
 やがて沙夜の肉体がミミズの体液にまみれると、ミミズ達は本格的に沙夜の料理にとりかかった。

「うあっ……そんな…きつい……あっ…いやぁ…」

 ミミズ達が縄で捕縛するように沙夜を後ろ手にして巻き付き、胸の上下をぎゅっと締めつけると、同年代の娘たちよりかなり大きめな乳房がさらに強調され、沙夜は張り出した自分の胸から恥ずかしさの余りに思わず目をそらしてしまった。

「あっ……やっ…! そこは……あっ…くぅんっっ……!」

 だが、それをいたぶるかのように他の一匹が沙夜の豊かな乳房の前に伸び上がり、その桜色の尖端をつつくように刺激しはじめる。
 それに呼応するように他のミミズ達も沙夜の体中を求め始めた。

「あっ…やめて…だめ……誰か…助けて……そんな一度にされたら…ああっ…!」

 他の一匹は沙夜の乳房がいやらしく波打つさまを楽しむように盛んに揉みしだき、さらに他の一匹はお尻の隙間から潜り込んで秘丘を擦りあげていく。

「いやっ…いやっ…! 気持ち悪いのにぃ…!」

 ビクンと体が震え、涙声になる沙夜の内股を、ミミズの体液ではない滴がツ──と細く伝いはじめた。
811尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/01(火) 23:36:30 ID:YjaoAtgz
お願いです
「正月からなにやってんだこいつ」
とか蔑まないでくださいw
812名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:52:52 ID:0LF5KcQU
>>811
おい、こんな所で何してる
早く投下する作業に戻れ
813尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 00:26:08 ID:gi0ZH3G6
>>812
了解しました

う……しかし、書いている内に
改めて自分の性癖は
ノーマルではないことを再認識してきた…
814名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 02:17:49 ID:0oR72VUp
>>813
この世にはノーマルの対になる『アブノーマル』という言葉が存在する。
存在がある以上、需要も無きにしもあらずということだよ。








ちなみにオレは需要
815名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 06:34:25 ID:CDcydJiY
>>813
エロいコテハンやなw
816名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 07:53:21 ID:isMUGkNh
シッ、見ちゃいけませんw
817名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:31:56 ID:sEIjzQLz
やはりな・・・
サクラフブキだろ、こいつ。
一人で何やってんだ、このバカw
818名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:34:42 ID:0oR72VUp
馬鹿乙
最悪板に帰れ
819名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:46:20 ID:4HlxWqnh
ほい、証明終了。
820名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:08:40 ID:1fqO6IqG
どうもおかしいと思ってたんだよ。
もしょもsweet もCAFEも尾ノ下菊之助も、みーんな
あの抜けないエロ三流ファンタジーと筆致がおんなじだもんなぁ。
みんなサクラフブキに見えるの当然だろがよw
何寝ぼけてんだ、あの童貞バカはw
821名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:11:51 ID:/zkwy77O
なんか新年早々ステキなのが投下されてる
触手最高だよ触手ハァハァ
822名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:56:29 ID:n5YAWl89
>>820
燃料投下乙
823かまってちゃん:2008/01/02(水) 12:46:31 ID:n5YAWl89
何カキコミ止めて落とそうとしてんだよ?
824名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 12:51:19 ID:GvlCJ+yE
>>823
ただの冷やかし巡回者に保守させてんじゃねーよ馬鹿。
825名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 13:44:39 ID:DYP1KiIB
『どんな文体も思いのまま。手を変え品を変え読み書きスレにSSを投下して盛り上げてくれる偉大なるSS作家』サクラフブキ様乙!
826名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:31:15 ID:CYD9nLk1
>>824
そっか! ただの冷やかし巡回者のように思わせたかったんだね!
サクラネタに反応しまくる「ただの巡回者」かw
ハズい自演といい、抜けない三流小説といい、
どんな赤っ恥も思いのままだな、サクラフブキはよw
827名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:45:09 ID:0oR72VUp
スレ違いの馬鹿
巣に帰ってヤれ
828名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:48:53 ID:zEfGcFfP
投下の度に馬鹿が沸くのはお約束
書き手には気にせず投下を続けて欲しい
829名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:04:48 ID:/zkwy77O
嬉しくないお約束だけどね
書き手さん、SS最後まで読ませてください、お願いします
830名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:22:37 ID:6SKhhFTN
おまえら「ホモエロ……」の方も少しはかまってやれや。
レスもないのに延々書き続け、あいさつだの挿絵だのとハシャイでいて
見てて哀れをさそうわw
え? 俺がやれって? 俺はダメ。なんか罵倒か嘲笑レスしかつけられそうにないからw
831名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:09:07 ID:rqlw9//w
>>827
>巣に帰ってヤれ

巣かw
あの童貞バカ、まだ馬鹿むしょっとがどうの言ってるぞw
一人で騒いでカキコしてるよw バカ丸出しやなw
832名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:24:12 ID:rqlw9//w
>>830
ホモエロねw 
自分の小説のためにわざわざスレ立てする書き手なんぞいるわけねーだろ、ってネタだったな。
自称エロ三流ファンタジーでの自演がバレた赤っ恥の埋めネタw 最新50の彼方へってかw 
脳内20分クンニ野郎が思いつきそうなハズい童貞ネタでつねw
833593:2008/01/02(水) 17:19:42 ID:8wkJ8nQn
久しぶりにこっち来たらまた荒れてるし。
お年玉センキュ、荒らしちゃん。
まだまだ続くかな?
ていうかもっと荒らせ。
楽しいから。
ネタにされてる書き手は哀れだけど我慢してくれ。
もしくは荒らされてる状態に真理を見出せ。
楽しくなってくるぞw
834593:2008/01/02(水) 17:22:24 ID:8wkJ8nQn
一応住人の義務は果たしておこう。

荒らしは別スレでやってくれ。
二つもあるんだからよりどりみどりだぞ。
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/
835名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:35:04 ID:JxrteDW9
まだ住人ぶってやんのw
とっくにバレバレだってw 
真性バカやな、サクラフブキってw
836名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:36:36 ID:/zkwy77O
サクラ気違いはそろそろアク禁通報しても構わないような気もするけどね
837名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:43:59 ID:KoEKdcf6
逆にサクラ馬鹿の方がアク禁くらったりしてなw
838名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:55:11 ID:KoEKdcf6
あらあら、また巣で何か自演始めたわよw
懲りないわね、あの童貞バカw
839名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 18:59:43 ID:p6qZPyxZ
う〜ん、もうちょっと踊らせておきたかったのにぃ……
嵐さんよぉ、ホモネタがらみで何か暗い過去でもあるのか? 
なんでそうヒステリックに反応するんだ?
あいつは天然キャラなんだぜ。おだてられて踊ってるサマ眺めてた方がおもしろいって。
まぁいいか。こうなったら三流SS期待さげでいいよ。

ここも ど うやら正常に戻りつつあるみたいだね。書き手さんがんばって。
こうい う のもたまにはいいと思われ。エロは保留でいいよ。?
それっ て 前は普通だったんだけどな。
書きた い 話を自由に投下すればOKみたいな……。今後に期待します。

ちょっと待て。 ど うなってんだ、ここは?
書き手が来ても う れしくないの?
こいつら無視し て ればいいからね>CAFE氏
荒らしはもうい い よ。巣に帰ってくれ>馬鹿

そうなんだけ ど 、CAFE氏の話、エロ度低めっぽいから
エロいやつが う れしいな。触手でも何でもそれはかまわない。
過去スレを見 て からでも遅くないかもね。
もうこれがい い 、って決めてるならしょうがないけど。

新作来ましたか。 ど うも最近変な雰囲気だったけど
話が投下されると う れしいですね。
今回のは奥が深く て 先が見えないのがイイ!
できる事ならエロ い のよろしく。続きに期待してます。
840593:2008/01/02(水) 19:05:30 ID:plouS/3U
プロポーショナルフォントで変則立て読みされてもなぁ。
凝ろうとすればするほど俺がお腹いっぱいになるのが分からんのか?
でも楽しいからこのままずっと踊っててくれ。
841593:2008/01/02(水) 19:06:48 ID:plouS/3U
っとと。
すごい速レスになってるな。
どうぞ材料に使ってくださいな。

例:なにこいつ?
  もしかしてずっと貼り付いてるのw
842593:2008/01/02(水) 19:11:47 ID:plouS/3U
住人(のつもり。ごめんね本当の住人の人たち)の義務を果たしとかないとな。


サクラフブキ関連はこちらへどうぞ
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/
843名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:34:03 ID:kjcwP54l
>>839
「立て読み」やてw 動揺してんじゃねーの、このバカw
縦読みなら俺も気づかなかったよ。ようするに、ネタだってことだな?
真に受けておだてられた童貞バカがいたってわけだw

>>842
おまいは一人で巣で踊ってろやw
844尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 19:56:28 ID:YVScMJdq
ColorDevil氏のように淫猥に
もしょ氏のように小気味良いテンポで

精進
845593:2008/01/02(水) 20:03:41 ID:/QoJkim1
846名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:12:32 ID:Ri4JOmup
ColorDevil かw あの伏せ字厨やなw 淫猥な「○マンコ」には笑かしてもろたわw
かあいい女の子が耳元で「私の★おまんこ★触って」ってささやきかけてくる時のエロスも
理解できない童貞作家やろ? つまりその手のシチュ、未体験ゆーことやw
んなこたみんな知ってるからわざわざ伏せ字にして完全童貞強調せんでええよw
あ、それはサクラフブキやったなw わりわりw 
今後も抜けない三流エロネタたのむわw
847尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 22:52:30 ID:/mEIWp93
杜の巫女3

「…はあ……あんっ……ああっ……!」

 執拗なミミズ達の手並みに沙夜は身悶えして、何度も肉体をよじっていた。
 もう声には明らかに甘いものが混じりはじめている。
 
「こないでぇぇ……」

 股間を責めてくる一匹を脚で押し退けるよう引き剥がすが、待っていたかのように別の一匹がその場を占有し、ぐちゅぐちゅと音をたてて沙夜の秘丘を責めはじめた。

「あはぁっっ…! だ、だめ、先を当ててうねらないで……」

 股間への責めをしのぐために腰を引くと、こんどは無防備に胸を差し出す格好になり、左右の乳房の周囲に巻き付いたミミズは交互に搾るように沙夜の双丘を絞めつける。

「はんっ…! おっぱい……だめぇ…」

もう何分続いているのか沙夜にはわからない。
 いつの間にか手足の戒めはなくなり、逃げようと思えば逃げられる状況であるはずなのに、沙夜は入れ替わり立ち替わりここまで自分の雌の部分を欲してくれるミミズ達に対して、なぜ逃げなくてはならないのか判らなくなりはじめていた。

 沙夜の下腹部から流れ出る蜜の匂いはミミズ達を惹きつける効果があるらしく、その数は減るどころか逆に増えている。

「そんなに…みんな……あたしが欲しいの………?」
848尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 22:57:25 ID:/mEIWp93
 だが、同時に沙夜は奇妙な違和感を覚えていた。

 認めたくないことだが、ミミズ達が沙夜への侵入を試みるなら、心はともかく肉体のほうはとっくに準備ができあがっている。

 だが下腹部に滴っている潤滑油は未だその役目を果たしておらず、その場所を受け持ったミミズは、秘丘の上にある突起を盛んに刺激するが、それとて包皮を剥いてさらに中を責める気配を見せない。

 後ろのほうを分担した一匹も、軽く先端を穴の部分に押しつけるだけで、沙夜が嫌悪と背徳感の入り交じった意識で想像した直腸への侵入を一向に実行しなかった。

 左右の乳房はそれぞれ別の二匹が盛んに責め立てるが、つんと勃ちあがった尖端を避けるように動かれてはどうしてもあと少しで頂点に届かない。

「なに……ど、どうしてぇ……」

 沙夜は肉体より先に心を蝕まれ始めていた。

 そのうち一匹のミミズが沙夜の口元へのぼってくる。

 普段ならあり得ないはずなのに、唇の端でうごめく様子を見ると、沙夜はその意図を察するようにおずおずと口を開いていた。

「ん……」

 沙夜の予想に反してそのミミズは、精一杯、沙夜を気遣いながらおそるおそる口腔へ侵入してきた。

 本能の赴くまま、自分のことなどお構いなしに乱暴に突っ込まれる思っていた沙夜は、その落差と、口腔を満たしはじめる柔らかい感触に思わずそこへ舌を這わせてしまった。
849名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:58:30 ID:/mEIWp93

「んんぅっ……!」

 一分とおかず、どぷっ、と侵入者は沙夜の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
 どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。
 
「ううっ………………んっ…ぐっ……んぐ……んっ…」

 頬を真っ赤にしながらも、わずかの逡巡を見せた後、沙夜は喉を鳴らしてそれを嚥下してしまった。
 じゅん、と沙夜の下腹部がさらに湿る。

 それでもミミズ達は沙夜の肉体の表面上を責めるのみで、沙夜の周囲を取り巻く者達はもまるで視姦が目的であるかのようにするかのようにじっと凝視していた。

「やああぁぁぁ………」

 仰向けになった沙夜は無意識のうちに腰を浮かせていた。

 目の前にさらけ出されたミミズ達にとっては、明らかにそのほうが前の穴も後ろの穴も侵入しやすいのだが、それでも侵入は始まらない。

 とうとう沙夜は頭を低くした四つん這いのような格好になり、ミミズ達に向けて尻をかかげた。

「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」



 ブルブルッと頭(かぶり)を振って、沙夜は不本意な回想を頭から振り払った。
850尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 23:02:40 ID:Yw0J4RPS
>800
この辺りの寸止めでいかがでしょう

って、このミミズ、早漏だなw
851名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:41:48 ID:0oR72VUp
候自慢などいらぬわ!
早く!触手の続き続き!
852尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/02(水) 23:53:06 ID:I33qLUqw
>>851
んむ
この後からは
いよいよ自分の趣味に
はしらせていただきます
853もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2008/01/03(木) 01:30:27 ID:bPdN3q1m
「ニノ」
唐突にリタが口を開いた。
ニノがゆっくりとリタ胸元から離れる。
粘り気のある唾液が乳頭と口の間で糸を引いた。
「抱っこして…」
ニノが顔を上げた所でそう付け足す。
「リタ?」
紅潮するリタの顔。
いつもと何かが違う。
妹の瞳がいつもと違う輝きをしていた。
いつもの淫猥な魅力だけでなく、何かを求める様な感情が見える。
情けを乞う小動物の様な、そんな目付き。
それが彼女の顔に浮き出ている。
「…お尻痛いから…」
「あっ」
「横になりたいから…抱っこしてベッドに連れてって…」
「う、うん…ごめん」
一瞬その眼差しにたじろぐも、ニノは言われた通りにした。
細い腕がリタの背中に回って腰を支える。
「うっ」
グッと力を込めてリタの体を持ち上げた。
車椅子から小さな体が浮き上がり、リタの体重がニノの腕に圧し掛かる。
小柄で軽い妹だが、ニノ自身もあまり腕力が無いので苦労してしまうようだ。
自身を支える足はフラフラと頼りないが、リタを抱える手は力強い。
ドクンッ…
密着した体から心臓の鼓動が伝わってくる。
力強い脈動の振動が。
「リタ、気分悪いの?」
「ううん、悪いドキドキじゃないよ」
リタがそう言いながら恥ずかしそうに紅い頬をニノの肩に擦り付けてくる。
854もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2008/01/03(木) 01:31:01 ID:bPdN3q1m
彼女をベッドに運ぶ事に集中していた意識が甘い感覚に揺らぐ。
一瞬、手が解けそうになったが、それを寸前で堪えた。
「降ろすよ」
「うん…」
分厚い羽毛布団が人の形に窪んだ。
彼女の華奢な体が放り出され、ベッドを支える足が軋む。
「これで大丈夫かな?」
「うん、ありがとう」
そう礼を言うが、何かまだ不満気な様子だった。
モジモジと上半身を動かし、何か挙動が可笑しい。
自分の位置が気に喰わない?
ニノは色んな事を考える。
「今日は…もっと違う事しようよ」
心配するニノを余所に、リタはお構い無しに言った。
「ここをね、触って欲しいの」
細い指が自らの股を撫でるリタ。
それはまるでニノを挑発する様な、艶かしい滑らかな動き。
「ここを…触るの?」
ニノが少し険しい表情になった。
知識の乏しいニノでも、雄の本能とやらが感付いたのだろう。
自分が今から何をやらされようとしているのか。
リタの方が耳年増なのだ。
どこを触れば気持ち良いだとか、どう触れば気持ち良いとか。
そうゆう事を知っている。
外で遊んだりとか、学校で勉強したりだとか、そうゆう事に縁がない。
代わりに孤独な時間を持て余した彼女の興味を引くのは必然とそうゆう物になる。
父の書斎で見つけた恋人同士の物語。
それに書かれた濃厚な性愛の描写が彼女の目を引いたのだ。
それは、彼女が知らなかった向こうの世界。
学校なんかで教えてくれない大人の世界。
855もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2008/01/03(木) 01:31:40 ID:bPdN3q1m
リタはすぐにこの世界の虜になった。
これを機に、リタはニノに甘えるようになった。
『遊び』だとか『暇つぶし』だとかと称した行為。
『可哀相な妹』の皮を被って、兄の愛撫を求め、堪能する。
そして、今日はもう一歩踏み込んでみる事にしていたのだ。
「…ここを触るの?」
「うん」
『それでいいのか』と言いたげなニノ。
そんな彼にリタはあまりにあっさりと返事を返す。
「わかった」
彼はそう言うと、ゆっくりとリタの足を開く。
パジャマの布切れの継ぎ目。
丁寧に施された刺繍の部分に、グッと指を押し当てる。
飲み込まれるような、柔らかい肉の感触。
「そうじゃない」
「え、え?」
少し怒った様な表情を浮かべ、拍子抜けたニノを急かす。
「パンツも全部脱がして、直接触って欲しいの」
今度は恥らう事もなく、キッパリと口にする。
その表情はもう、目の前にある物が欲しくて欲しくて仕方が無い。
餌の目前で待つ事を命じられている飼い犬の様な哀れな気分。
そんな飢えの感情が見え隠れしていた。
「う、うん…」
少し気圧されたニノ。
どうしたんだろう。
今日のリタは何かいつもと違う。
そんな事を考えながらも、少しリタが怖くなったニノは大人しく従う事にした。
腰周りのパジャマの生地に押し込んだ指を滑り込ませ、手前に引く。
浮き上がらない足が邪魔だが、それでも力任せに下のパジャマを脱がす。
細い綺麗な足をしていた。
856もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2008/01/03(木) 01:32:14 ID:bPdN3q1m
運動なんて縁の無い、筋肉が削げ落ちた弱々しくも、美しい足だ。
そして、視線を上げる。
幼い女の子の恥部が見えた。
肛門の少し上に綺麗な線。
知識のないニノにも分かる。
見てはいけないものを見ているドキドキが走る。
少しだけ盛り上がった皮膚を見て、彼は理解した。
さっきの柔らかい感触はこれなのか、と。
「指をね、中に…入れて」
「い、入れる?痛くない?」
「大丈夫、もう濡れてるから」
『濡れている』という表現がニノの耳に付いた。
彼にとって、今からやろうとしている事は未知の領域。
この先へと好奇心が働くが、女性器の扱いを知らないニノから動く事は有り得ない。
「そこを弄るとね…とってもフワフワするんだよ」
リタがニノの手首を握る。
力強く握って彼の手を導く。
ニノの少し伸びた爪先が気にしながら、そっと人差し指を近づける。
触れた瞬間、ピクリッと震えた。
たぶん、リタも声を出すのを我慢したのだろう。
それぐらい、彼女の昂ぶった神経は敏感な反応を見せる。
目で見るだけでは分からなかったが、少し…滑り気を帯びているようだった。
『濡れている』ってこうゆう事なのか?
そんな疑問がニノの頭を過ぎる。
「い…入れるよ…」
リタがボソリッと呟くと、兄の手首を掴む指先にも力が入るのが分かった。
「…こ、わいよ…リタ…怖い」
寸前でニノが情けない声を出した。
自分の指先の感触。
不定感覚でビクビクッと動く。
触れてみて分かった。
初めて女性器に触るニノにとっては、それは気持ち良い感触と言える物ではなかった。
857もしょ ◆ZxNQYPCS3Y :2008/01/03(木) 01:32:55 ID:bPdN3q1m
ヌメヌメしていて、生暖かくて、悪く言えば何かしらの生物の口の中。
得体の知れない物に体の一部を突っ込む。
その行為はニノにとって危険な事の様に感じ得た。
「大丈夫だよニノ…ニノはジッとしててくれても良いから」
優しい手付きで兄の頬を撫でる。
不安そうな表情が、少し緩んだ気がした。
「ニノが嫌ならやめるから、ね?」
そう言って、リタは手首を握り直す。
ちょっとだけ背中を後押しするように手前に引いた。
それからは…ニノ自身の意思で動いた。
小さい侵入物がリタの入り口を押し退けると、彼女は肩をピクリッと震わせた。
「勇気出して…ニノは男の子でしょ?」
「…」
ニノが少し目元を顰めた。
人差し指が堅くなり、もっと奥に。
先端からゆっくりと根元まで。
生き物の口に飲まれる様な感触が走った。
暖かいを通り越して、熱いとさえ感じる。
内側がひとつの生き物みたいに動く。
滑りを帯びた感触。
ニノが想像していた通りだった。
だが…さっきとは違って嫌な感覚がない。
リタの言葉に勇気付けられたのか、ニノの臆病は少し和らいでいるようだ。
「怖くない…でしょ?」
リタが笑った。
赤い顔に膨らんだ唇が少し開いて、そこから熱い吐息が漏れる。
「…うん…」
次にニノが小さく頷いた。

つづく

一応、初々しい感じを目指してるんだ、これでも
858名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 07:09:42 ID:Gki8gAA2
>>851
>候自慢などいらぬわ!
>早く!触手の続き続き!

ワラタ
859名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 07:11:53 ID:Gki8gAA2
>>188
>匂う箇所
>
>伏せ字厨→伏せ字スキー派が反応するかも?
>童貞作家→におうのう
>完全童貞→におうのう
>サクラフブキ→におうのぅ
>抜けない三流エロネタ→書き手つぶし、におうのぅ
>関西弁を彷彿とさせる文体→におうのぅ
>
>おなか…いっぱいになりそうです……

ワラタ
860名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 07:34:04 ID:JWWVQRaB
女がミミズにからまれるキショい話投下されてもね……
こんなネタでどうしろってんだ?
861名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 09:16:56 ID:HnWdeb6M
>>860
つ【自家発電】
文句があるならおまいもなんか書け
862名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 11:46:35 ID:3AeLcAwh
>>860
本人がアブノーマル路線って宣言してるんだから生暖かい目で見守ってあげろよ
肝っ玉の無い漢ダナ
863名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:32:37 ID:TXprLtQ3
>>860
完全童貞作家だからな。
前は女が犬とじじいに犯される話だったよ。
どうやって抜けってのw
864名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:33:48 ID:TXprLtQ3
>肝っ玉の無い漢ダナ

ワラタ
865名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:37:34 ID:C7WgrFWw
すんげー排他主義だな
だつぼうです。まいりましたぁ〜
866名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 14:08:40 ID:TXprLtQ3
>>865
肝っ玉の無い漢ダナ
867名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 14:42:27 ID:2h4k9JJL
868名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:00:33 ID:RTLnso/U
作品に対する雑談じゃないからここでいいか。
しかし、「尾ノ下菊之助」は笑えるよなw

>自演自演てさあ〜pgr
>わざわざ誂えてもらった場所から逃亡キメるなんて馬鹿すぎwww!
>『サクラサクラなんでもサクラ』って板違いの読み書きスレでオナニー考察ひけらかして大騒ぎしてたのはここの主、馬鹿むしょっとさんなんだから好きなだけここにこもって考察してくれっつってんの。

縦読みネタを真に受け、「逃亡」と勘違いw たった4日間放置されただけで

>何カキコミ止めて落とそうとしてんだよ?

だもんなぁw そりゃずっと貼り付いてりゃ4日間は長いだろうよw

おだてられ、馬鹿むしょっとが逃亡したと勝手に思い込んだ童貞バカが、
馬鹿むしょっとを煽るために考えたコテ名が ★尾ノ下菊之助★ かw

抜けないエロよりもサクラフブキの頭の中の方がマジおもろいわw
869名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:15:18 ID:0j6olStu
ミミズ最高です。くだらんヤジは気にせず、またお願いします
870名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:50:31 ID:5ZKl9VX/
ミミズはもう勘弁して
871名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:25:40 ID:q66JlHy9
>>870
ビバ☆排他☆主義
そーゆうことは思っても書いちゃ駄目なんだよ
書き手さんが傷付くでしょ〜?
せめて作品の良くないとこを優しく指摘する程度にとどめなさい

鳥つけてるんだからNGにすればいいでしょ
つか
872名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:55:45 ID:zrcKWTVK
おい、お前等
このスレのテンプレを10回ぐらい音読しろ

>5、煽り叩きは徹底無視

この部分が理解出来ない奴は出てけよ?
アンチもアンチに構う奴も目障りなんだよ
873名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:05:54 ID:uLczkwOp
872がスルーできてないのが痛々しいなぁ
874名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:15:06 ID:5ZKl9VX/
>>871

|一分とおかず、どぷっ、と侵入者は沙夜の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
|どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。

ミミズはつついたりして刺激すると体から粘液を分泌するし、その分泌物の中には
張れやかゆみを発生させる物質が含まれてる。
ヒロインがそれ飲んでんのか、と思うと、汚らしくて、気持ち悪くて読んでて不愉快だ。
だからミミズはもう勘弁してくれ。
第一感想カキコされたくらいで傷つくなら投下なんてやめた方がいいよ。
875名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 20:46:21 ID:2h4k9JJL
>>874にはNGワードを推奨する。ちったあ頭使え。
作品叩きなら『あっち』でサクラ粘着と仲良くどうぞ。

>>871
ずいぶん叩かれる書き手の心理にお詳しいですな。
……ここでそーゆー経験をされた事でもおありですか?
876名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:23:30 ID:7O8YhJzK
>874
沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
実は別物って可能性もあるんでない?

ミミズの大群はきしょ、と思うけど
触手なら平気…形状としちゃ似てるのに不思議
つーことで続き頑張ってね〜>菊ちゃん
877名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:44:13 ID:HnWdeb6M
このスレには要らない子なのがわかんないのかなぁ<『あっち』の住人

俺は触手大好きだから無問題w
878尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/03(木) 23:21:26 ID:swokuGXu
擁護いただいている方々、ありがとうございます。

874さん、不快なものをお見せして恐縮です。

876さんのおっしゃっているとおり、
797で「強いて例えれば巨大な蚯蚓」と書き、
実際にはそうではない別の生き物という設定だったのですが、
その後からミミズ、ミミズと書いて印象付けてしまったので、
ミミズの生態をご存知の方には申し訳ないことをしました。

私自身、そこまで思い至らず、浅慮だったと反省します。

ただ、異種姦については私の好む部分ではありますので
嫌悪を禁じえないのでしたら、NGワードで「沙夜」を登録してください。

前回のようにトリップを付け忘れるような間抜けなこともしますが、
沙夜の名前がでない部分はないと思いますので。

今朝からメインで利用しているISPの
まきぞえ規制を食らっています。

しばらく書くほうに専念してきますので、
少し間が空くかもしれませんが、
まだあきらめてませんので、
よろしくお願いします。
879名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:51:11 ID:2h4k9JJL
菊さん続き待ってるよ!
ガンガレ


候の人
880593:2008/01/04(金) 00:44:15 ID:24jPIkm7
>>878
う、投稿しにくい状況になってるのか。
おそらく荒らしはモチベーションを下げにかかってくると思うので
「本当に」書くことに専念したほうがいいぞ。
この肥溜め雑談なんか見るなよ。


こういうこと書くと荒らしはおとなしくなるか俺を攻撃しはじめるんだよな。
楽しみ〜
881名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 03:39:02 ID:4jU4BWjF
と言うかあくまでファンタジーなんだからつまらないツッコミすなや。
菊之助さん、良ければこんな感じの異種姦また描いてください。
882名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:41:14 ID:KMy6S0Ji
>>874
禿堂w
身体を這い回るヒルだのナメクジだのを連想させるキショいネタに対して、

>候自慢などいらぬわ!
>早く!触手の続き続き!

な反応がいかに有り得ないかを理路整然と解説してみせた菊氏とやら、GJ!
続き待ってるそうだからガンガレw

>今朝からメインで利用しているISPの
>まきぞえ規制を食らっています。

ワラタ

今だにバレてないと思いこんでる童貞バカ★尾ノ下菊之助★は
自演レスできなくなったんで書く方に専念するてかw
心配すんな。俺が代わりにそっちを担当してやっからw 感謝せいよ>童貞バカw
883名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:42:23 ID:KMy6S0Ji
861 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 09:16:56 ID:HnWdeb6M
>>860
つ【自家発電】
文句があるならおまいもなんか書け

862 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 11:46:35 ID:3AeLcAwh
>>860
本人がアブノーマル路線って宣言してるんだから生暖かい目で見守ってあげろよ
肝っ玉の無い漢ダナ

865 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 13:37:34 ID:C7WgrFWw
すんげー排他主義だな
だつぼうです。まいりましたぁ〜

866 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 14:08:40 ID:TXprLtQ3
>>865
肝っ玉の無い漢ダナ

867 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 14:42:27 ID:2h4k9JJL
作品に対する雑談はこちらでどうぞ
http://same.u.la/test/r.so/tmp7.2ch.net/tubo/1196894683/
http://same.u.la/test/r.so/tmp7.2ch.net/tubo/1196921587/
884名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:42:56 ID:KMy6S0Ji
871 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 18:25:40 ID:q66JlHy9
>>870
ビバ☆排他☆主義
そーゆうことは思っても書いちゃ駄目なんだよ
書き手さんが傷付くでしょ〜?
せめて作品の良くないとこを優しく指摘する程度にとどめなさい

鳥つけてるんだからNGにすればいいでしょ
つか

872 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 18:55:45 ID:zrcKWTVK
おい、お前等
このスレのテンプレを10回ぐらい音読しろ

>5、煽り叩きは徹底無視

この部分が理解出来ない奴は出てけよ?
アンチもアンチに構う奴も目障りなんだよ

873 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 19:05:54 ID:uLczkwOp
872がスルーできてないのが痛々しいなぁ

875 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 20:46:21 ID:2h4k9JJL
>>874にはNGワードを推奨する。ちったあ頭使え。
作品叩きなら『あっち』でサクラ粘着と仲良くどうぞ。

>>871
ずいぶん叩かれる書き手の心理にお詳しいですな。
……ここでそーゆー経験をされた事でもおありですか?
885名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:43:40 ID:KMy6S0Ji
876 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 21:23:30 ID:7O8YhJzK
>874
沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
実は別物って可能性もあるんでない?

ミミズの大群はきしょ、と思うけど
触手なら平気…形状としちゃ似てるのに不思議
つーことで続き頑張ってね〜>菊ちゃん

877 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 21:44:13 ID:HnWdeb6M
このスレには要らない子なのがわかんないのかなぁ<『あっち』の住人

俺は触手大好きだから無問題w

879 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 23:51:11 ID:2h4k9JJL
菊さん続き待ってるよ!
ガンガレ


候の人

881 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 03:39:02 ID:4jU4BWjF
と言うかあくまでファンタジーなんだからつまらないツッコミすなや。
菊之助さん、良ければこんな感じの異種姦また描いてください。
886名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 07:13:44 ID:5WYUKV4d
荒らしはウザいがこうまでわざとらしいやり取りされるとね
俺も自作自演だと思うよ

>>876
>沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
>実は別物って可能性もあるんでない?

>>878
>876さんのおっしゃっているとおり、
>797で「強いて例えれば巨大な蚯蚓」と書き、
>実際にはそうではない別の生き物という設定だったのですが、
>その後からミミズ、ミミズと書いて印象付けてしまったので、
>ミミズの生態をご存知の方には申し訳ないことをしました。
887名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 08:11:07 ID:jzR/Tsot
ここの荒らしはサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーの二人だろ。どこが自作自演か?
おまえゆとりか?人並み以下の発想乙。



本当に自作自演だとしたら荒らししか出来ないサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーは短期間の大量SS生産を可能としたサクラフブキ以下の糞って事だなWWW
つかサクラ粘着は書き手=サクラフブキにしか見えない気違い節穴クソ。ちんこまんこ恭子スレの書き手みたいでキメェから構ってやらない。
888名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 12:27:46 ID:jwj+UgJd
自作自演だとか・・・サクラフブキがどうとか・・・
粘着ストーカとか・・・そんなのは・・・どうでもいい・・・
はやく・・・エロい小説を・・・投下するんだ・・・
889名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:02:50 ID:s43e7e92
嵐に相手してもらえん593 涙目WW
いちいち名前欄書いて自己主張とか肝すぎWWWWW
>>887に禿同W
サクラフブキのほうがマシだってのWWW
890名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 16:08:12 ID:spt3z4Nk
>>887=>>889=サクラ様がこう申しておりますが?

何でこっちにくるかな〜この人達は…
寂しいんだね。かまってほしくてたまらないんだね。
891名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:03:04 ID:jzR/Tsot
890
喜んで絡むんじゃねーよ馬鹿
ウゼェからあっちでやれよ
892名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:05:58 ID:NgeYquaN
こっちに来ないでほしいんだけど
考察バカのカキコなんか見たくないからあっちにスレ立てしたんじゃん
893593:2008/01/04(金) 18:22:07 ID:luzkmQmc
サクラ様、煽り等を彷彿とさせる内容はこちらへお願いします。
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/
894名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 18:23:47 ID:n1WUYBgP
様子見乙w 
感謝せいよ>童貞バカw

887 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 08:11:07 ID:jzR/Tsot
ここの荒らしはサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーの二人だろ。どこが自作自演か?
おまえゆとりか?人並み以下の発想乙。



本当に自作自演だとしたら荒らししか出来ないサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーは短期間の大量SS生産を可能としたサクラフブキ以下の糞って事だなWWW
つかサクラ粘着は書き手=サクラフブキにしか見えない気違い節穴クソ。ちんこまんこ恭子スレの書き手みたいでキメェから構ってやらない。

888 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 12:27:46 ID:jwj+UgJd
自作自演だとか・・・サクラフブキがどうとか・・・
粘着ストーカとか・・・そんなのは・・・どうでもいい・・・
はやく・・・エロい小説を・・・投下するんだ・・・
895593:2008/01/04(金) 18:24:45 ID:luzkmQmc
tktk
896名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 18:24:52 ID:n1WUYBgP
889 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 13:02:50 ID:s43e7e92
嵐に相手してもらえん593 涙目WW
いちいち名前欄書いて自己主張とか肝すぎWWWWW
>>887に禿同W
サクラフブキのほうがマシだってのWWW

890 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 16:08:12 ID:spt3z4Nk
>>887=>>889=サクラ様がこう申しておりますが?

何でこっちにくるかな〜この人達は…
寂しいんだね。かまってほしくてたまらないんだね。

891 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 17:03:04 ID:jzR/Tsot
890
喜んで絡むんじゃねーよ馬鹿
ウゼェからあっちでやれよ

892 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 17:05:58 ID:NgeYquaN
こっちに来ないでほしいんだけど
考察バカのカキコなんか見たくないからあっちにスレ立てしたんじゃん
897593:2008/01/04(金) 18:27:42 ID:luzkmQmc
サクラ様カキコの引用、報告等はこちらへお願いします。
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/
898名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 20:53:03 ID:2vPjeAXL
引用マニアちゃんはサクラちゃんに恋してるのか?
全ての書込がサクラちゃんに思えるくらい偏愛してる
ようにも見える
専スレあるんだし、あっちで思う存分愛を語れよ
899名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 22:26:31 ID:L9EfFOB3
つか、サクラ認定された連中10人以上いるのに、俺はサクラちゃんじゃねぇぞ
とかなんとかいうレスが一つもないのが不思議。
サクラちゃんラブじゃなくて、自演カキコか否かの判断を住人にまかせているように見える。
結果は黒だな。どう見ても。
900名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:57:43 ID:jzR/Tsot
901名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:38:20 ID:bppyUlLd
おっと!童貞バカ、ageてやんのw
593 でもないのにあっちに誘導してのかw 単純バカかおまいはw

>>899
593 からはレスあったみたいだぜw 童貞バカ=593 なんだとさw
ま、せっかくの誘導だからついでに逝ってみっかw 

なになに、http://same.u.la/test/r.so/tmp7.2ch.net/tubo/1196921587/52

>632 :サクラフブキ:2007/10/27(土) 00:00:41 ID:v3cKavKj
>読み書きスレの>>243-244,>>250-251の者です。

だと? 

ワラタ

誰もがサクラフブキに見えるんじゃなくて、誰が見てもサクラフブキやんw
キショいミミズネタの続きはようpせいよw>犬アナル獣姦ヲタ
902名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:39:48 ID:bppyUlLd
ID:hCRqRpGK、如月両氏乙です。
つか、久しぶりに来てみればなんですかこの流れ。以下愚痴。

>>13
保管サイトちゃんと見た?
>>35
>>30-34は◆P81gArKzGM氏への書き込みだろう?
安価をつけず書き込んだ>>30-34も悪いかも知れんがID:XpOaeiC9へのレスだとは到底思えない。
ID:XpOaeiC9は自意識過剰ではないのか?
>>37
なぜ自作自演だと決め付ける?
そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
>>47
> 今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
あんたみたいな書き手潰しのせいだろ。
なぜそんなにサクラフブキ氏を貶めようとするんだ?
>>52
だからなぜサクラフブキ氏の書き込みだと思うんだ?
トリップをつけてる訳でもないじゃん。
903名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:41:54 ID:bppyUlLd
244 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:04:59 ID:4I2RdIKY
>>121
ここまでくると理解不能だ。
ID:Cnn+7t0kは作品を批判する人以外はすべて書き手の書き込みだと思っているのか?
>>127
ID:ioEPENIyはColorDevil氏に謝罪しなければいけない事をしたか?
謝罪しなければいけないのは>>121の誤爆をからかってる>>122-123だろう。
>>149
だからなぜサクラフブキ氏のせいだt(ry
>>152
>>149をそう解釈したのか。考え方歪みすぎだ。
第一サクラフブキ氏は情事書けるぞ。詳しくは保管サイト。
>>160,170
だからなぜサクラフブキ氏n(ry
>>178
>>158はサクラフブキサクラフブキ連呼する連中が「うざ杉ww」なんだろう?
それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?

…………
疲れた('A`)
どうせこのレスも歪んだ精神を持つ荒らし達が歪んだ解釈するんだしこの辺でいいや。
異常者にこのスレから叩きだされたサクラフブキ氏含む書き手の人には心底同情します。
904名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:43:38 ID:bppyUlLd
250 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 17:51:12 ID:nXxC1mEL
>>246-247
「作品」ではなく「書き手」を擁護するような奇特な住人なぞいるはずない。
よって「書き手」を擁護しているのは「書き手」本人、つまりサクラフブキ氏である可能性が非常に高い。
この仮定を補強する状況証拠が
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
である。

こういうこと?

251 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 18:30:54 ID:avfIFX5B
あ、ごめん。>>250は正しくないわ。

> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
178氏は>>160がサクラフブキ氏の名前を出したから>>161-176のやけくそカキコをされたと思っているのだろうか?
もしそうならそれは間違いだと思う。
なぜならやけくそカキコは>>160の前からもう始まっていたから。
ID:306eXXYi氏の書き込みは言葉が曖昧で分かりにくいのだが

> 荒らし認定うざ杉ww
「うざ杉」というのは根拠も無しに勝手に認定してるなよ、という意味で用いられていると考えられる。
> 君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
一連の埋めカキコを見る限りID:306eXXYi氏はやけくそ状態だ。つまり「お前らの言う通りサクラフブキ氏が荒らしでいいよ面倒臭いから」みたいなニュアンスだろう。
> 次スレたてるなよw
荒らしが占領している「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」なんて見たくない!潰れてしまえ!って感じだろうな。よくわからんが。
しかしID:306eXXYi氏は面倒臭がり屋なのだろうか。>>176でやる気を失くしてしまった。合掌。

ID:306eXXYi氏はサクラフブキ問題に関してやけくそになったのではなく、荒らされているこのスレに対してやけくそになった。
つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
905名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 11:45:03 ID:s8og3esK
そういうのは『あっち』でやれってんのわかんない?

ここは「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」であって気違い構ってどうこうするスレじゃないんだよ
906名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 12:47:17 ID:AeRHlZZp
誰も自演天国と認定されてる奴のことを筋道の通った考え方で擁護をしないのが
自演天国の犯人があいつである証拠
完璧な擁護なら荒らしにサクラ認定されることも無い
荒らしは顔真っ赤にして逃げていくはずさ
実際は荒らしが指摘されていることが事実だからあいつはさらに自演天国を続けるんだな

基地外の煽りなんてやめて元の平和なスレに戻そうぜ
誰も自演天国に触りさえしなければ駄作のSSが少々増え
そのSSになぜか少しばかりの賞賛や優しい批評が付くだけなんだぜ?

荒らしさん、もっと大人になって。
あなたの指摘する事実はおそらく正しい。
だけど指摘する必要なんてまったくない。
指摘が楽しい?それなら別スレで同類と馴れ合うのが筋って物。
分かりますか?
ここでそのような書き込みをしてしまうのはマナー違反なのです。
あなたはどこかの基地外と違って大人なのですからマナーぐらいは守ってほしい。


長文、乱文失礼いたしました。
907593:2008/01/05(土) 13:11:49 ID:kaTa2Mza
5行目
実際は荒らしが

実際は荒らしに
の間違いです。よろしくお願いします。
908593:2008/01/05(土) 13:14:46 ID:kaTa2Mza
ってそろそろ修正がくるのかねぇ。
本当に長文、乱文だよ。
あいつが書き手潰ししてるの忘れてないか?
今まで何人つぶされたのか。
そういう意味でもスルーは良くないよ。
>>906氏、誘導乙でした(笑)
909名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 13:22:08 ID:Zas1UNIy
ここは自演についての講釈を垂れ流す場所ではありません。
いっそそれを題材にSSでも創作しては如何?
あなたの駄作SSに何故か僅かばかりの乙や称賛がつくかもしれないですね。
910名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 17:56:14 ID:ojJiMA3X
何カキコミ止めて様子見てんだよ?
せっかくの『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS投下スレ』なんだから必死こいて投下に励めよ。
ただの自作自演カキコばっか必死になってんじゃねーよ馬鹿。
911名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:11:59 ID:gaXv3BZt
>>910
それ、童貞バカのカキコみたいだぞw

http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/204

204 :最低人類0号:2008/01/05(土) 21:16:22 ID:Iiv9cC4LO
何カキコミ止めて様子見てんだよ?
せっかくの『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS投下スレ』なんだから必死こいて投下に励めよ。
ただの自作自演カキコばっか必死になってんじゃねーよ馬鹿。


↑極寒の有馬記念に意味無く浴衣着る女を、きっと脱ぐぞ脱ぐぞと競馬場までストーキングする、全然ツマンナイ推理紛いのわけわか小説、しかもエロくも何ともない小説なんか投下されるより『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS』のが何万倍もマシですな。

それとオレの締め言葉真似すんのヤメレ
馬鹿。



締め言葉なんだとさw
縦読みネタを真に受けて「逃亡」と勘違いしてた、って自分から暴露してどないすんねんw

「かむしょっと」ね。謎解きの直前で止まってるやつだなw
結末知りたいてかw 特に冬の寒空に浴衣姿の少女の謎を教えて欲しいとw
わかったよ。ちゃんと報告してやっからw 感謝せいよ>完全童貞獣姦バカw
912名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:14:33 ID:gaXv3BZt
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/131-

131 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 11:47:11 ID:4/Ajs3LU
そういえばそろそろ有馬記念の時期ですね

今年はウォッカより強烈なアルコール、なんていかしたギャグはやりませんのですか?

140 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 18:19:29 ID:2twhPaqD
「ディープインパクトよりもディープなインパクト」

という文章を盛り込んだSSを、文才豊かなピース氏がこの世に送り出すにキッカケになったらしいレースが「有馬記念」です。

142 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 18:59:32 ID:4/Ajs3LU
本スレに変なの再臨
サクラストーカー様にとって有馬記念はトラウマだったみたいですね

155 :サクラフブキ:2007/12/25(火) 19:39:10 ID:SL5iOY3MO
京都競馬場でトラベルミステリー(笑)
12月の寒空に浴衣姿の子娘
名推理を披露するストーキング大学生

この謎をなんと解く?
913名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:15:50 ID:gaXv3BZt
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1187160768/596

596 :サクラフブキ:2007/12/03(月) 23:41:15 ID:I6X1bwV+
その探偵気取りのカキコミが昔ここに誤爆した

口説いだけで何がしたいのかさっぱり判らんW
理に適ってなさすぎW
エロ小説スレなのに全くエロが入っていないWWW
つまんねーだけ

という意味不明だらけだった推理小説モドキを連想させるな。

そんなに暇なら
有馬記念のクソ寒い時期に浴衣着るっていう奇行の意味と
ガードマンがうようよしてるJRAのオーロラビジョンを楽々占拠出来ちゃう具合な方法
を推理してくれよ
そっちのがサクラ様推理よりよっぽど面白いし興味深い。





Σアレも尻切れトンボのツマンネー小説だったからサクラ様の仕業か?
914名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 11:26:21 ID:ZiY7B63+
エロスレに
正月粘着
24時

年明け早々荒らしですか…

書き手一同は、スルー耐性も一緒に鍛えるつもりで、
書きたいもの(エロ)を書けばイインダヨ

ということで、続きwktk
915名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 11:42:13 ID:uggyhELj
読み手さん、一緒にスルー耐性の鍛練に励みましょう。
書き手さん、続きをよろしくお願いします。
916名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 13:20:38 ID:YRqSJRX0
「パヴァリア帝室録」は良かったなぁ
まだ続編があるような所で終ってるけど、荒んだこのスレの状況ではなぁ
一度失った創作意欲は中々戻らないだろうしなぁ
917名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 14:46:07 ID:ioYvXtV/
帝室録って某アレみたいにエロシーン少なかったけど文章が上手だった。
肩こり無く読める作品。
文芸板に逝けばいいのに、ってオモタ
918名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:03:12 ID:VboQnjLc
規制解除されたのでうっぷん晴らしにカキコ
妄想は膨らむのに文に出来ない俺が来た
919sage:2008/01/08(火) 03:41:52 ID:8+49ISPk
誰か書いてーっ!!!!!!!!!!!!
920尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:26:12 ID:caww5BiH
規制解除キター
921尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:26:54 ID:caww5BiH
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
─────!
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、沙夜は不本意な回想を頭から振り払った。
他人に知られることのない夢の中とはいえ、誘惑に負けてあのような言葉を口にした己の意志の弱さに忸怩たるものを感じる。
「まさか……ううん、あんなの現実にいるわけない……」
沙夜は自分に言い聞かせるようにして、外を振り返った。
雨はだいぶ小振りになったようで、もうしばらく待てば止むのではないかと思われる。
と、その時になって沙夜は洞窟の奥から何やら変わった気配がするのを感じた。
(何だろ……? 何だか……甘い香りがする……)
バニラエッセンスかシロップを思わせるような甘い香りは、祠を祀る儀式に使われるお香とは正反対の雰囲気だった。
厳かな儀式に使うものは沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・丁子(ちょうじ)のようなもっと辛気くさい香りがするはずだし、そもそも、この祠を祀り儀式を行うような信者として、沙夜は自分の祖母以外に知らないのだ。
その祖母も早朝のお詣りには来るが、今頃近くにいるはずがない。
あからさまに沙夜を奥へ誘うかのような香りに、少女はかえって訝(いぶか)しんだ。
(長居しないほうがよさそう…)
まだ多少は濡れるが、雨も間もなく止むに違いない。そう思った沙夜は再度、注連縄をくぐり、外へ出ようとしていきなり額をぶつけるという異常な現象を目の当たりにした。
「なに………これ……?」
出られない。
そこには目に見えない壁が存在していた。
拳を握った手で叩いてみるが、音もなく、出口の端から端まで指のはいる隙間もない。
急に恐ろしくなった沙夜は、手に持っていた鞄を、目一杯の力で叩きつけてみたが、あっけなくそれも跳ね返されてしまった。
「閉じこめられたってこと?」
922尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:28:55 ID:caww5BiH
聖域と言われる注連縄の内側に、土足ではいったことを祠の主が咎めているというのだろうか。
だが沙夜とて雨さえ降らなければ滅多に近寄ることもなかった祠だ。
情状酌量もなく、いきなり監禁では一方的すぎる。
そこまで思い至ると、元々気弱な性格ではないだけに、沙夜は結界ともいうべき見えない壁を作った存在にだんだん一言いいたくなってきた。
「わかったわよ、いけばいいんでしょ!」
聞こえよがしに言い放ち、鞄を拾い上げると、沙夜は奥に向かって歩きだした。
自然の洞窟を利用しているだけあって、奥は思いのほか広く、深い。
周囲に生えた苔が緑色に光って入り口から明るさを運ばなければ、真っ暗闇でも不思議ではなかっただろう。
奥へはいってみるとはっきりとわかった。
この甘くて濃密な香りは祠の奥から流れてきているのだ。
(聖域…だから? やっぱり奥に御神体があって、そこで香が焚かれているのかな……)
甘い芳香に誘われるようにしてたどり着いた洞窟の最奥部、そこには華美とはいうほどではないが、唐風の植物や雲など様々な彫刻を施された祭壇があった。
そして、その中央に鎮座している異様な物体。
(うわ……なにこれ………?)
それは大きな岩から何本もの植物の根か蔓が生えたような塊だった。
本体は硬そうだが生えている蔓は柔軟そうで鉱物か植物か判断がつかない。
だが、一見して沙夜はそれが祭壇を穢している存在に見えた。
(ちょっと、そこはお祖母ちゃんがこの祠の主(ぬし)様を祀っている場所よ……!)
祭壇の上から正体不明なモノを排除しようとした沙夜は、そこへ歩み寄ろうとして再び立ち止まった。
洞窟内に立ちこめている甘い芳香はコレから放たれている。
「匂いは悪くないけど、見た目が悪すぎ。とりあえずそこをどきなさいよっ」
声に出して決意を表してみるが、直接触ることはためらわれるため、沙夜は手に持っていた鞄を押し当てて、そのままそれを祭壇上から転げ落とそうとした。
「……止メヨ…無礼ナル娘ヨ………」
不意に沙夜の頭の中で声が響いた。
それに続いて目の前の物体から生えていた蔓が、生き物の触手と化して一斉に立ち上がり、威嚇するかのようにうねり始める。
923尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:32:50 ID:caww5BiH
「きゃっ……!」
 あわてて沙夜は跳び下がろうとしたが、それ以上の素早さで触手が迸り、次々と沙夜の手足に絡みついてきた。
「いやぁっ、放して!」
「我ハ永ノ昔ヨリコノ地ヲ守護セシ者……ソノ力(ちから)弱マリシトハイエ、カカル無礼ヲ働クトハ…ナニヲモッテ償ウゾ…」
「ぬ……主(ぬし)様……!?」
「イカニモ、若キ娘ヨ。其方、何人(なんびと)トノ許シヲ得テ我ガ宮ニ立チ入リ、騒ガシムルカ……」
 そういわれて沙夜は思い出した。
 自分にだって言い分はある。
「何言ってんの! 帰ろうとしたのを閉じこめたのはそっちじゃない!」
「ホウ……踏ミ込ミナガラ、出レヌカ……」
 だが主(ぬし)は沙夜の言葉に感心したような声を上げた。
「そうよ! 鞄押しつけちゃったのは謝るから、さっさと放してここから帰して!」
 だが沙夜をあざ笑うかのように、ざわざわと主(ぬし)の触手達が蠢いた。
「残念ナガラ、ソレハデキナクナッタ。巫女タル格を持チシ娘ヨ」
 主(ぬし)の呼び方に、沙夜の背中を悪寒が走った。
 通常なら巫女とは紛れもない神職だ。
 しかし、このおぞましい姿をした生き物に仕える巫女といわれては、神聖な務めがあるとはどうしても思えない。
「帰して! あたしは巫女なんかじゃないし、これからなるのもご免よ!」
「我ハコノ地を守護セシ者……巫女タル者ヲ、ムザムザ贄(にえ)ニスルコトナド、好マヌ……」
「……!」
 沙夜は絶句した。
 巫女になることを拒むならば死を…
 主(ぬし)の言葉は明らかに究極の二者択一を強いているのだ。
「あ…あたしに何をさせる気……?」
「巫女トシテノ悦ビハ其方(ソナタ)ニ与エヨウ。故ニ其方ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
 その言葉が終わらないうちに、何本もの触手が沙夜の制服の内側に入り込み、そのうちの二本が胸を覆う下着の内側に潜り込んで、ふくらみの先端を吸いついた。
「あっ……い、いやあぁっ………」
「恐レハイラヌ。我ガ洗礼ヲ受ケヨ」
「いやあぁ---っ! 放してっ! 吸わないでっ…そんなところ……いくら吸っても何も出ないんだからっ!」
924尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:35:05 ID:caww5BiH
 沙夜は身を捩って暴れるが、絶妙の強さで律動的に乳房を吸われると、嫌悪感で駆逐しきれない快感をどうしても自覚してしまう。
「ひっ……だめ……だめぇっ…」
「其方(そなた)ノ身ノ内ノ糧ヲ我ニ捧ゲヨ…」
「ああ……そこ……やめて……出ないの…!」
「我ニ捧ゲヨ…」
「出ませんからぁっ…!」
「捧ゲヨ…」
「もう赦してぇ! こんな気味悪いことされるぐらいなら、もういっそのこと…死ん……ふぐっ……!」
 やむなく胸を責めていた触手が撤退するのと入れ替わりに、今度は別の触手が沙夜の口腔を蹂躙した。
 嫌悪感のあまり嘔吐しかけるが、触手の先からにじみ出る液体は樹液のそれに近く、シロップのような甘みが口内に広がっていく。
「うぐ……あぐ……はうっ…」
「……其方(そなた)達ノ種族ガ自ラノ命ヲ断ツ時、舌ヲ噛ムコトハ知ッテイル。ダガ、我ガ手ヲ併セテ噛ミ切ルコトガデキルト思ウナラ、試シテミルガヨイ」
 主(ぬし)の触手は弾力に富み、到底、沙夜の歯で噛み切れるものではなかった。
 あまつさえ舌を押さえ込むように動きながら液を滲み出すため、沙夜は咽ばないように口内に溜まる甘い液を、否応なく飲み下さざるを得ない。
 だがそれは主(ぬし)の巫女に対する洗礼の始まりでもあった。
「んんっ!」
 沙夜は明らかな体の変調を感じた。
 体が火照り、胸が高鳴り、全身がどんどん敏感になっていく気がする。
(ああ……うそ……これってまさか……)
 沙夜の危惧したとおり、先ほどから飲み下していた主(ぬし)の樹液は、はっきりとした催淫効果をもって少女の防衛本能を麻痺させはじめていた。
(あ……あ……服……脱がされて…く……)
925名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:38:29 ID:ujkCYJ1t
リアル遭遇記念支援
926尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:45:12 ID:caww5BiH
 触手達は意外なほど器用に沙夜の制服のスカーフを取り去り、ホックを外し、ファスナーを下ろし、少女の両腕を引き上げて上着を脱がせると、スカートを足下へおとした。
 ほんの数分の間に下着だけの姿にされたのに、もう沙夜の脳裏には先ほどまであれだけ強く感じていた触手への嫌悪がよみがえってこない。
 それどころか、胸を覆う下着のフロントホックの内側に触手が滑り込み引きちぎろうとしたときも、沙夜は息を荒くしたままじっとそれを見守り、やがてバチッとホックがはずれ、ぷるんと大きく形のよいふくらみをむき出しにさせられた時まで、触手のなすがままになっていた。
「ソレデヨイ……我ガ洗礼ヲ妨ゲシ衣ハ要ラヌ。ソレ、痛ミモ、苦シミモ感ジヌヨウ、心ユクマデ更ナル蜜ヲ、クレテヤロウ」
 沙夜が咥えたままの触手の先から、さらにどぷっと甘い樹液が滲み出す。
「んんっ…!」
 沙夜はそれを躊躇うことなく飲み下した。
 じゅん、と少女が身に着けた最後の下着が、内側から大きなシミを作っていく。
 再びやってきた触手に乳房に吸いつかれると、沙夜は先ほどとは別人のようにあからさまに甘い声を洩らした。
「ん……んっ……ん──っ!」
 何本もの触手が体を這い回るたびに、今度は夢ではなく現実に体が穢されていく感触にゾクゾクと堕ちる快感を覚えてしまう。
(主(ぬし)様の体液に染められちゃう……どうして……? 嫌じゃないよ……)
 もう沙夜自身も発情を十分に自覚した状態で、主(ぬし)の本体から沙夜の目の前に、ひときわ赤黒い触手が生え出した。
 それは触手というよりも、その先端の形状からして、沙夜の胎内を満たすための生殖器にしか見えなかった。 
(これ……もしかして主(ぬし)様の……洗礼ってそういうことなの……? ……あ…!)
 ついに触手の一本が沙夜の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
 もうすっかり受け入れ準備が調った沙夜のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。
927尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:46:45 ID:caww5BiH
「あう……」
 この期に及んでも、やはり沙夜は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「主(ぬし)様………巫女は……主(ぬし)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」
 沙夜の問いに虚を衝かれたのか、しばらく間をおいた後、主(ぬし)はありのままを答えた。
「其方(そなた)ノ他ハ誰モオラヌ。其方ガイレバ、誰モ要ラヌ」
(あ………)
 その答えは沙夜に奇妙な充足感を与え、少女の劣情に拍車をかけた。
(あたしだけ……? これからもずっと…?)
 無意識に下腹部に込められていた力が抜け、ぐにゅりと沙夜の陰口を押し広げて頭の部分が中に埋まった。
(あ……主(ぬし)様が…入る……あたしの中に……)
 だが、そこには男性経験がない証しとなる遮蔽物があり、主(ぬし)は意図的にそこまでの挿入と抽出を繰り返し、最後の一線をこえようとしない。
「あっ……あっ……主(ぬし)…様…?」
「…我ガ巫女トナラントセシ娘ヨ。純潔ヲ保チシママデモ、巫女ト認ムルコトハデキル。ソナタ、コノママ我ニ純潔ヲ捧グルをヲ望ムカ……」
 今更その確認は意地悪にすぎた。もう十分に体が火照り、劣情が高まっていたし、ここで放置されてはそれこそ気が狂ってしまう。
「……さ、捧げます!  巫女として、あたしのぜんぶ、主(ぬし)様に捧げます! …ですから…もう……主(ぬし)様の熱くて太いので、あたしのお腹の奥……一番深い奥まで思い切り突いてくださいっ…!!」
「……!」

 プツッと沙夜の胎内で小さな音が弾けると共に、一気に下腹部を異物感が駆けあがり、ずんっと最奥部に到達したその衝撃は、何倍もの快感に変わって、沙夜の背中から脳髄まで稲妻のように駆け上がっていった。
「ああぁぁ───っ!」
 ビクッ、ビクッと体が震え、その震えに併せるように、沙夜は膣内を貫いている主(ぬし)を実感しながら何度もそこを締め付けた。
「ぬ、主(ぬし)様ぁ……あ、ああっ…!」
 促されるまでもなく、少女の胎内でズルッ、ズルッと触手が蠢き、膣壁を擦りあげ、抽送が始まった。
「あっ……ひっ……イイです……! 主(ぬし)様…そこ……奥まで…届いて……うあっ…」
928尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:48:06 ID:caww5BiH
 だが沙夜はすぐに初々しさのかけらもない自分の言動に気付き、恥ずかしそうに首を振った。
「ご、ごめんなさい…信じて……あたし…あたし、ほんとに初めて…でっ…あはぁっ…」
 沙夜の言葉通り、少女の太股には蜜と混ざった破瓜の印が幾条か流れている。
 沙夜の羞恥に満ちた表情に満足するように、主(ぬし)は触手をうねらせ、抽送に合わせて豊かな乳房の先に勃起ちあがった桜色の突起も吸い上げた。
「あっ……そこは……出ませんってさっきから何度も…ああんっ!」
 触手は沙夜の羞恥心を煽るようにさらにいやらしい音を立てて少女の乳首を吸い続ける。
 沙夜にとっても本当は母乳がでるか出ないかなど、どうでもよかった。主(ぬし)が望むのなら、もっと乱暴に揉みしだかれ、吸われてもかまわない。
 吸い上げとおなじ律動で繰り返される抽送に、沙夜の腰はいつのまにか無意識で動きはじめていた。
(こんなとこ……誰かに見られたら……もう生きてられないのに……ああ…だめ…止まら…ないっ……)
 沙夜は人外の化生(けしょう)の生殖器とも思われる器官をすっかり胎内に受け入れていた。
 その硬い先端が最奥部に届くたび、どうすることもできないほどの快感が沙夜の脳を痺れさせる。
「んっ…くぅ……い…イイ……ああっ……だめっ……あ…頭がおかしく…なるっ……主(ぬし)様……あたし……っ…!」
 さらなる潤滑効果を与えるためか、沙夜の膣内からとろりと白濁した蜜がこぼれる。
「ああっ! もうだめ……もっと……もっと突いてください! 主(ぬし)様の…奥の奥まで届く、熱いのを……もっと…お腹の中がめちゃくちゃになるぐらい暴れさせてっ…!」
929尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:49:35 ID:caww5BiH
 沙夜の懇願に応えるように、抽送の速度が上がったかと思うと、主(ぬし)の本体から沙夜と結合しているものとまったく同じものが生え出した。
「あ……そんな……二本なんて………あ、ああっ!」
 生まれてから今日まで、何も入ったことのなかった胎内に、一本のみならず二本目の生殖器が無理矢理はいりこんでくる。
「ひあっ……捻(ねじ)れてるっ……さ、裂けちゃいそう………だめっ……痛いのに……さっきより…気持ちイイっ……ああっ……!」
 伸縮性に富んだ沙夜の膣壁は、中を埋め尽くすような二本目の侵入に歓喜してぎゅうぎゅうと締め付けながら震えた。
「ああ……もう………」
 目尻に涙がうかべた沙夜の膣が、きゅうっと収縮を始める。
「主(ぬし)様…きてくださいっ! あたしの膣内っ…! 奥っ…! 熱いのが一杯になるまでっ…きて……」
沙夜の願い通り、触手のピストン運動が限界まで加速する。
「ああ……ああっ………あああっっ!」
 ビクンっ! と沙夜の体が大きく震えた。
「あはあぁぁ───────っ!!」
 人間の精液に酷似した白濁の粘液が、沙夜の胎内、その最奥部で大量に吐き出された。
 驚くほどの勢いと量でビュルッ、ビュビュッと次々に注入されていく。
「ああっ…! …熱いの…くる…いっぱい……」
 沙夜はビクッ、ビクッと何度か体を痙攣させると、膣内に感じる主(ぬし)の体液に、陶然とした表情で主(ぬし)自身を見やった。
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……主(ぬし)様…私にできることなら、なんなりと……」

930尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 11:54:02 ID:caww5BiH
駄文、お許しください

ここで終わってもいいのですが
蛇足と承知で何日後かに
もう少し付け足させていただきます

コテハンがこれなのに、後ろ、まだだしw


>>925さん
支援ありがとうございます
非常に助かるタイミングでした
931名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:20:38 ID:ujkCYJ1t
こちらこそ正月明け早々いい眼福を拝ませていただいて

付け足し全裸で待ってますw
932名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 13:16:20 ID:/izqxDDt
オシリのあなの人キテタ━━(゚∀゚)━━!!
933尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 14:33:38 ID:caww5BiH
>>932
ちょw
その呼び名…(^^;
934名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:20:46 ID:F3wp817E
完全童貞獣姦バカ キテタ━━(゚∀゚)━━!!

とゆことでお待ちかねのコピペじゃw 
付け足しも早よせいよ>完全童貞獣姦バカw
935名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:21:53 ID:F3wp817E
914 :サクラフブキ:2008/01/06(日) 11:26:21 ID:ZiY7B63+
エロスレに
正月粘着
24時

年明け早々荒らしですか…

書き手一同は、スルー耐性も一緒に鍛えるつもりで、
書きたいもの(エロ)を書けばイインダヨ

ということで、続きwktk

915 :サクラフブキ:2008/01/06(日) 11:42:13 ID:uggyhELj
読み手さん、一緒にスルー耐性の鍛練に励みましょう。
書き手さん、続きをよろしくお願いします。

916 :サクラフブキ:2008/01/07(月) 13:20:38 ID:YRqSJRX0
「パヴァリア帝室録」は良かったなぁ
まだ続編があるような所で終ってるけど、荒んだこのスレの状況ではなぁ
一度失った創作意欲は中々戻らないだろうしなぁ

917 :サクラフブキ:2008/01/07(月) 14:46:07 ID:ioYvXtV/
帝室録って某アレみたいにエロシーン少なかったけど文章が上手だった。
肩こり無く読める作品。
文芸板に逝けばいいのに、ってオモタ
936名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:23:06 ID:F3wp817E
918 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 00:03:12 ID:VboQnjLc
規制解除されたのでうっぷん晴らしにカキコ
妄想は膨らむのに文に出来ない俺が来た

919 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 03:41:52 ID:8+49ISPk
誰か書いてーっ!!!!!!!!!!!!

920 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 11:26:12 ID:caww5BiH
規制解除キター

925 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 11:38:29 ID:ujkCYJ1t
リアル遭遇記念支援

931 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 12:20:38 ID:ujkCYJ1t
こちらこそ正月明け早々いい眼福を拝ませていただいて

付け足し全裸で待ってますw

932 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 13:16:20 ID:/izqxDDt
オシリのあなの人キテタ━━(゚∀゚)━━!!

933 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 14:33:38 ID:caww5BiH
>>932
ちょw
その呼び名…(^^;
937名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 19:23:08 ID:vBGV8Q9S
尾菊さ〜んGJでっす!まだ後ろが残って…はあはあ
wktkです
938尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 20:24:46 ID:qdXsVibH
>>934
他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね

「尾ノ下菊之助はサクラフブキ氏とは別人です。同一視されるのは不本意です。あなたのコピペも待ちかねてはいませんので、今後は遠慮します。議論を希望されるなら、私の方が最悪板に出向きますので、これ以上、無駄にスレを荒らすのはやめましょう」

これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが
939名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:13:39 ID:uaTEx/R6
>>ID:F3wp817E
お前…よっぽど暇なんだな
その時間もっと別の事に使えよ
940名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:56:09 ID:MgMT3Rh9
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。
941名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 22:25:58 ID:oxzNUrdW
>>940
慌てて書いたんだろ

尾ノ下菊之助おっつ
いい感じの作品でしたよ
自分は触手モノ嫌いなんでエロいとは感じなかったですが・・・・
942尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 22:49:50 ID:yE1M7XdQ
>>940
はい、仰る通りおかしいですね(苦笑

携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ

粗忽者ですみませんw
943名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:12:30 ID:nXwZKLxt
現在491KB…… ぼちぼち次スレを立てんと

自分がやろうと思ったが無理だった。どなたかお願い
944名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:50:33 ID:HMNCYHP9
>>943
立ててみる
945尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 23:50:57 ID:caww5BiH
>>941
拙作をお読みいただき、ありがとうございます

確かに触手は全体からみて
かなりニッチな分野ですから
喜ぶ人のほうが少数なのはわかります。

付け足しを書いた後は、別の分野にも色々、
挑戦したいと思いますので、
いつか趣向が同じ作品が書けることを願って
がんばります

>>943
ちょっと私がやってみます
他の板ですが、何度かスレ立てしたことが
ありますので
946名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:52:08 ID:HMNCYHP9
>>945
どうするよ
俺が先だったんだけどちょっとまってみるか
947尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/08(火) 23:53:03 ID:caww5BiH
24秒遅かったようですので、944さんにお願いします
948名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:53:16 ID:HMNCYHP9
>>947
把握した
949名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:00:05 ID:CirUi2mu
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1199804271/

自治スレの意見を採用して移動してみた。
950尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/09(水) 00:36:06 ID:4MlWm4xl
>>949
乙です

では次回、私が何か作品として投稿するときは
あちらに書き込みたいと思います
951名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 17:45:06 ID:bhggC+X8
>>949
ちょ、、、
事後報告じゃなくて事前報告しろよ・・
俺は小説さえ読めればどこでもいいが他の奴はどう思うんだろうな?
952名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:09:59 ID:3qi4ot2U
完全童貞獣姦バカ、考察スレにカキコしてやんのw
ネタに釣られ、笑えるコテハン★尾ノ下菊之助★で出てきた時点で
成りすましなんぞ無意味だってのがまだわからんのかw
考察スレ移動したなら早よ考察やれやボケがw 何様子見してんねんw
やる気ないの〜? んじゃ俺が代わりに考察してやっからw 
感謝せいよ>完全童貞獣姦バカw

http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/62
62 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 20:54:09 ID:5QZ/wLl40
さて、お邪魔します。尾ノ下菊之助です。

私は「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」に先月から参加しはじめたのですが、それより前から参加されているサクラフブキ氏と、間違って同一視されているようですので、「そうではない、別人である」という主張をするために来ました。

 そもそも匿名掲示板でIDの異なる書き込みを同一人物であると断ずるには、掲示板の書き込み記録と投稿者が利用しているプロバイダのアクセスログ、投稿者が利用しているプロバイダの会員情報が必要ですね。

 ということは投稿者同士でそれを証明するのは実質不可能なのですが、スレの主旨は「考察」にとどめるだけのようですから、それも一興でしょう。

 それではよろしくお願いします。
953名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:11:33 ID:3qi4ot2U
63 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 21:32:55 ID:l6aoZL1P0
サクラフブキ氏に関する考察を読んで、私とどれぐらい違いがあるのか、おもしろそうなので比べてみました。

@私も童貞としておきます
Aエロいという評価は私もぜひほしいです。今のところ、エロいといってもらえたのは、コテハンに対してだけですがw
B大好きですw ロリ小説家というのはぜんぜん知らないのですが、成年コミックの漫画家ならあらきあきらさんやう〜とむさんや智沢ショウ(漢字失念)さんなんかが抜ける。
C知ってます。何年か前に2典Plusで読みました。
Dこれは私の所行ではありませんけど、私なら言わないでしょうし、逆に言われても厚顔ですから書きたいものは今後も書くでしょう。
Eこれは私も憤りを覚えますね。スレの終わり際でもないのに埋めとか、余計なことだと思います。私なら絶対にしません。
954名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:12:58 ID:3qi4ot2U
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/64
64 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 22:42:06 ID:0UczHgQY0
Fこの部分に関しては私は小説投稿スレに来てから日が浅いので、自分と比較する事ができませんが、あえて私の意見を書かせてもらうなら、考察の進め方が些か危険だと思います。
 この書き方では、もしAという書き手とBという書き手のまったく別人がいたとして、この二人がスレ読者から非難をうけたからという理由だけで「この二人は同一人物である」と断じてしまうことになり、賢明ではありません。
 また星一つ目の論拠は「サクラを名乗っていない、サクラを擁護する人物」と書いてある時点で、「サクラフブキ氏を擁護する書き込みは例外なくサクラフブキ氏自身の自作自演である」と頭から決めてかかっています。
 それ以外の可能性を無視している以上、客観的な判断基準となり得ません。
 そして星二つ目についてですが、小説投稿スレには書き手と読み手、作品に対する感想とスレ参加者同士の交流があるのみで、勝ち負けなどないでしょう。
 それらの書き込みを「勝利宣言じみた」と解釈する必要もありません。
 仮に「ひっかかったな、俺の勝ちだ」などとあからさまに書く人がいても、それによってその人物がサクラフブキ氏であると証明する条件に挙げるのは牽強付会というものです。

 私は自分の言動に責任が持てると思いますし、今後もトリップをつけて参加しますので、サクラフブキ氏ではなく、一個人、尾ノ下菊之助として扱っていただきたく思います。

 では、ちょくちょく見に来ますので、お互いの思うところを率直に意見交換させてください。
955名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:26:46 ID:3qi4ot2U
おおっと!
完全童貞獣姦バカによる怒濤の住人カキコ到来の悪寒w


951 :サクラフブキ:2008/01/09(水) 17:45:06 ID:bhggC+X8
>>949
ちょ、、、
事後報告じゃなくて事前報告しろよ・・
俺は小説さえ読めればどこでもいいが他の奴はどう思うんだろうな?
956名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:51:51 ID:AGFNs1OR
年末年始の休みはもう終わったんですが。
楽しみは終わりにして>コピペ厨
957名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:58:54 ID:74X1LSLI
>>952-955
もはや煽りでもなんでもないだろw
名前欄書きかえるて貼り付けるだけの作業になってる件www
958名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 19:28:21 ID:W2oS2Gl8
>>957
「書きかえるて」

・・・。なんですか?これ。
959尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/09(水) 20:33:41 ID:gQfjPo8V
>>958
私もすぐ上の方で同じような
変換ミスしましたが、
その直後にこんな聞き方で
揚げ足を取る人が小説スレにいるとは

読解力というか補完能力に
些か問題があるのではありませんか?

とマジレスしてみよう


960名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:58:39 ID:FKFe+XDS
スルースルー
961名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:18:36 ID:C6l6JjSZ
新スレは板が変わるのか……
たまにしかここに来ない書き手がスレ自体がなくなったものと
誤解しなきゃいいけどなあ……
962尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp. :2008/01/09(水) 23:10:08 ID:ekPKYWld
付け足し分を書いてて気づいた!
沙夜が「2」で夏服、「4」で冬服だ。
うぎゃあぁ、修正したい!
963名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 23:16:20 ID:5kMx3s85
設定ミスでへたこいた?そんなのエロけりゃ関係ねー!なんだぜ?
964名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 23:34:03 ID:AcK9GZeK
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。

後の「書きかえるて」 関連は私の書込みじゃないし、見るからに編集ミスだけど、
『揚げ足を取る人が小説スレにいるとは』とか鬼の首を取ったみたいに言うのは
少し余裕がないなと感じた。
サクラフブキ厨にも問題あるけど、尾ノ下菊之助氏も結構問題ある人と感じる。
965名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:38:14 ID:h+A9D0tw
>>964
問題の無い普通の人だったら触手モノなんて書かねーだろ

そんなことよりCAFE氏はまだ?
続き期待してるのに。
966尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp.
>>964
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね


では私もちょっとばかり言い訳を

三省堂大辞林より抜粋

ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」

抜粋終わり

 というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw