プロでもアマでも、
物書きらしく、言葉を選んでマターリといきましょう。
参加資格はエロを愛する作家であること。
また、エロを愛する作家に何かご意見・ご感想のある読者も歓迎します。
アマチュア、自称プロ、ルーキー、ベテランの垣根はいっさいなし。
執筆にあたる姿勢から技術論、ちょっとした息抜きまで幅広くご活用ください。
※質問をする前に、過去ログには一通り目を通しましょう。有益な情報に満ちています
前スレ
新・小説書いてる煩悩深き人達の集い Part10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1102601964/
>1
乙。
このスレが埋まる頃には、2ちゃんが亡くなってそうだな。
本物のごっどたんが再降臨しないかぎりはw
偽ごっどはんどと自演のアンチが 一人で頑張って埋めてくれるだろ。
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:18:47 ID:FTTsIaei
本物のごっどはんど、と言っても、アイツもバカなんだけどね。
けど、インテリらしく羞恥心はあるみたいだ。
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:06:15 ID:fEtJIJeV
と、プロになれなかった30代ニートが言っております。
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:45:16 ID:jgcsceeB
案外、むずかしいもんだよな、エロ小説
10 :
7:2005/09/03(土) 23:05:43 ID:fEtJIJeV
>>8 残念。俺はすでにデビューしてる。
エロ以外にもライターの仕事をいくつかしてるし、副業としてはそこそこ稼がせてもらってます。
まあ、勤務先が準一流企業なんで、金には全然困ってないんだけど。
おかげで、同期の数倍の貯金があるよ。
作家は楽しくて儲かるから、君も早くなれるといいね。
前スレ落ちた?
12 :
8:2005/09/04(日) 00:35:00 ID:+M8sKLCk
>>10 ふ〜ん。どうだかね。
7みたいなバカな事を書いてるようじゃ、お前の正体はニートだと
言われても仕方ないぞ。
おれは、プロなんだよ。もう50冊出版してる専業だ。
と言っても、ここじゃ「自称プロ」と言われるのがオチだが。
ま、お前ももっと面白い嘘をつけ。
>7は平均的な兼業作家像だと思う。
俺も似たようなもんだし。
14 :
医者もえ:2005/09/04(日) 10:02:07 ID:8xVD92OJ
ところで医者が入院患者に変態治療を施すってのを書いてくださいよ。皆様。
あー、どうなんっすかね、最近はそういうのって規制とかされるんですか?
>>14 すでにあるよ。
「美少女解剖病棟」(マドンナ)
エロゲでは多いから、ラノベ系でも大丈夫じゃないかな。
前スレ、にくちゃんねる検索でも出て来ない。
どうやらネットの海に消えてしまった模様。ちょい残念。
小説というよりキ○ガイの独白みたいな話しか書けない…。
俺なんか、シチュは浮かぶのだけどストーリにならないよ。
どうやってそのシチュに展開させるのか、そしてどうオチをつけるのか。
悩んでも悩んでも浮かばなくて先に進まない。
書き始めても途中で飽きる
とりあえずすべてを見せ場にしようとするのはやめて
見せ場に至るまでのストーリーはありがちでもいいから繋げる。
オチもありがちでもいいからおとす。
毎回凄いストーリー展開や変わったオチで書けるはずがない。
ここが今回の自分のウリ!というところだけ熱心に書く。
読んだ人がそこのイメージだけ残せばいい。
抜くだけの本だから、見せ場がしっかりしていればいいわけで
そこに至るまでとそこから最後までが不自然でないためだけに前後があればいい。
そこに至るまでが期待感を煽るような展開だと一番いい。
誰もおらんがなwwww
プロはもともとおらんかったけど、
今ではワナビ達も去っていったか。
はよDAT落ちしてくれんかなww
ごっどだけが本物の作家だったな。
あとは万年持込厨w
現実の苦しみを知って自殺でもしたんかなww
>>24 ごっどの話題を振ってまで延命させるようなスレなら、とっととDAT落ちさせた
ほうがいいと思うが。
見え透いた煽りを書くより、このスレを存続させたいなら、創作日記でも書いたら
どうよ?
んじゃ、俺の書いた小説アプするよ。
適当なアプロダ教えてくれ。
枯れ木も山の賑わいということで。
ここの1メガ、0032lzh。DLパスは27のID。
ttp://www.giko.name/ エロというよりはネタに近い小説ですが。
あと、野暮とは思うけど一言。
この物語はフィクションであり、実在する人物団体とは一切関係ありません。
台詞は気に入ったけど、書き手の意図が明確だから萎えてしまうのぅ。
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:56:28 ID:euCma0az
兼業のかた、こっちの副業は本業の会社に知れてますか? 極秘ですか?
……なるほど。年末調整を意識する季節だな
34 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:36:07 ID:jm0on6mX
新人名用漢字のランクらしいですよ
男の子 女の子
1. 漣(れん) 1. 凛(りん)
2. 凛(りん). 2. 苺花(まいか)
3. 遙人(はると) 3. 凛音(りんね)
3. 櫂(かい) 4. 華凛(かりん)
5. 湊(みなと) 4. 香凛(かりん)
5. 琥珀(こはく)... 6. 凛花(りんか)
7. 琥太郎(こたろう) 7. 凛香(りんか)
8. 琉惺(りゅうせい).... 8. 花凛(かりん)
8. 煌(きら). 9. 苺(いちご)
8. 煌太(こうた). 9. 雫(しずく)
カワイソス(´・ω・)
感想1
なんか、エロゲーギャルゲーにありそうな名前が並んでるな。
まあ、そろそろノーマルな名前流行の揺り戻しがあると信じたい
スーパーのレジで働く体重80キロ45歳の“苺”おばちゃんとか、
鉄工所勤続35年のベテラン、渋い55歳の“琥珀(こはく)”のおっちゃん……
とかいう想像力はないんだろうなぁ。
ないに決まってるじゃないか。
親がどうしようもないバカ、ってのが増えてるんだから。
そうとも。1970年代つか昭和45年以降が普通にパパだしな!
国会議員の菅さんの家だが、
父親が「直人」で息子が「源太郎」って、なんか変に感じないか。
姉が留美で妹が智子? 智子のほうが姉って感じしないか?
ってやつか。
しかし小説の話題では伸びないのに、変なことで人が出て来る、微妙なスレだな。
姉が「五月みどり」で妹が「小松みどり」ってのも変だよな。
長男じゃないのにイチローだしね。
兄「こぶ平」と、弟「一平」だって変だろう
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:49:29 ID:IFipFdY/
キングの要諦は、たった1つ。「自分の好きなことを書け」
「本当に好きなものがあるにもかかわらず、それに背を向けて、
友人や親類縁者、同好の仲間に受ける作品を書くのは間違いだ。
同様に、金が目当てで特定のジャンルを志向するのもえげつない。
さもしい根性ではないか。虚構の綾糸に真理を求めるのが小説
であって、金がほしさに知性を欺き、不実を働くのは邪道である」
で、「小説作法」は、とにかく好きこそものの上手なれ、才能だよという
トーンで一貫しています。嫌々やっているなら「どこまで行っても稽古事で
しかない」と。自分の息子が途中でトランペットの練習をあきらめたのを
見たキングは「親」の立場から、やっぱりなといった風に苦笑をまじえて述
懐する。
「楽しくなければ何をやっても無駄である。」
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:50:37 ID:IFipFdY/
──作家を目指している人をどう思いますか?
新人賞の審査員をやっていると、会社をリストラされたような人が書いてくるんですよ。
読んでいて思うのが小説を書くことが好きじゃないなって。
作家はもうかる商売だと思っている人が多い。売れようが売れまいが書く事が好きだというのが
伝わってくる作品が世見たいんですけど、そういう人がいない。
小説家になりたいと思ったら、本当に書くことが好きなのか、自分に問いかけてみるといい。
書くことが楽しいって思わなきゃ。
──いいなと思った作品は?
正直言うとほとんど無いですね。新人賞なんて年に百回近くあるのかな。
でも職業作家になれる人は本当に少ない。
新人賞をもらった後、仕事にいくつ応えられるか。
自分の名かに書くものをもっていないとやっていけないんですよね。
赤川次郎への取材。今日の朝日。
とかageてコピペされてもなー。
どんなレスを望んでんだ?
うん……
楽しんで書かなきゃならないなら、書くのが辛い時はみんなどうしてんのかなーとかさ……
なんかもう、面倒くさいんだ。でも……
書くのは好きでも、書いてる時は苦しいって、普通だと思う。
イメージ通りに文章が出てくれば愉しいかも知れないけど、
そのイメージが違ってたとか判ると途端に苦しくなるし。
苦しさの果てに、完成した悦びがあるし、本になる悦びも
あるんだけど。
執筆に取り掛かる前と、書いている最中はエロエロな小説を書いているつもりなのに、出来上がったものが全然エロくない。
あんなにチンコを硬くして書いたのに、読み返すとチンコ勃たないんだよ。
>48
少なくとも>47>48をコピペしても辛さが軽減することは無いんじゃねーの?
>48
スマン間違えた。
>45>46ね。
>45-46の原文の人が言ってるのはそもそも小説を書く快楽を知ってるか、
小説を書きたいという欲望がその人の中にあるかって話だろ。
誰にも頼まれてない(上みたいな経済的理由もない)のに
自分で勝手に小説書き始めた奴なら、基本的に持ってることだろ。
でも、それ以前の人が多いなあという話で。
書いてる最中ずっとニッコニコして気持ちよくないとプロじゃない、
なんてそんなことは誰も言ってない。
(でもときどきそういう状態にはなるよなw)
一本とか何本か書いて満足しちゃう人、抜けきっちゃう人もいるから、
48個人がどうだかは知らん。
>>34 そいつらが大人になる頃には世の中そういう名前だらけになるから
慣れて何とも思わなくなるだろ、とマジレス
つーかそれスレ違いじゃん、単に今時の親は・・・って言いたいだけの香具師か?
56 :
34:2005/10/20(木) 13:03:53 ID:NE8o3+ZF
DQN親釣れたwwwwwwwwwwwwwww
57 :
ごっどはんど:2005/10/22(土) 21:46:37 ID:BcPJBYXa
まだやってんのかよ、チャンコロどもがw
俺の今年の年収2000万超えちゃいそうですわ。
万年ワナビでフリーター生活の君達に少しでも恵んであげられたなぁ。
いくら書いても無駄だとは思うけど、せいぜい気張ってくらはいww
うんこっこ
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 15:41:08 ID:BmTxx2fk
季節はずれの4月バカです田
60 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 20:22:21 ID:hAWU7Y9h
なんかさ……
恋愛というか恋心っつか、「ああ、あれ良い女だなぁ」とか現実の女にちょっと懸想してるときって
筆が進むな……
本気で付き合おうとか、付き合うのは無理絶対!ってな相手、ついでに複数になんとなくそんな
カンジだと妄想は動くねぇ。
社会人なんて給料もらう以外楽しいこたぁねえけど、リアルの女を見られるから
なんとかトントンだわ
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 06:02:09 ID:m4OZGUK4
なんだか。
女をイカせたり、快感を与えるのに疲れてきた。
おまいら、消費税15%ってどうよ?
680円(現行税込み)→750円(改定後)
うち、印税75円×25000部=1875000円×0.9(源泉徴収)=1687500円
※確定申告で187500円バック
賛成だろ?
62は根本的な計算が間違ってるから、オハナシにならない。
印税は税込み単価にはかからないんだよ。
ドシロウトは消えろ。
二万五千部も刷れるなんて羨ましい。
最近エロ小説買ったー?
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:36:42 ID:VIyZd4jf
さあね
>>63 こそ、著者宛の「報酬等支払調書」を見たことのないトーシロー(w
印税は定価(本体価格+消費税額)×部数!
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 01:31:43 ID:dI2qGgwU
63が消えちゃった
70 :
63:2005/11/06(日) 08:55:58 ID:iqbdhU9p
62は、ずいぶん遅い反論だな。
お前がどこの出版社と仕事してるのかは知らないが、
印税はあくまで本体価格の10%×印刷部数だ。
%の数字は各社でいろいろ異なって来るが。
まったく、トーシローは黙ってろっての。
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 12:25:24 ID:4WLurmI3
印税10%もくれるとこあるか?
いいとこ8%だろ? ひどいとこなんか3%だぞ?
とりあえず官能系と最近のラノベH系では
全然業界が違う、事情も違うみたいだから、そこは抑えとけ。
印税も、初版部数も。
もちろん安いのがラノベ系、ゲーム系のほうな。
みんな自分の事情=業界事情のすべてと思い込んだ上に
自分と違う事情のやつを「ニセ事情通」としてブッ叩いて荒れる、
っていうのが通年行事だからなあ。
とりあえず、仏蘭西と聖母は10パーセント×18000〜25000部
ついでに、>70(63)は消費税分を損してる
76 :
63=70:2005/11/08(火) 00:18:47 ID:LTYxUfMn
消費税分はちゃんと貰ってるよ。
>>74 ナポレオンは8%だったから、たぶん美少女文庫も8%だと思う。
イラストは単価×枚数+印税2%と聞いた。詳細はシラネ。
最近の部数もシラネ。昔は文庫で3万部、新書で1万部だったけどね。
78 :
63=70:2005/11/08(火) 12:05:25 ID:LTYxUfMn
ラノベ系のひとって、自分の世界が唯一みたいなところがあるな。
ジャンルによって作家のヒエラルキーは決まっていて、同じようなことを
同じ雑誌に書いても、ミステリー系の作家なら原稿料は1枚1万円だけど
エロ系なら1枚3000円って世界なんだぞ。
自分の環境がすべてではないと言う事を判っておいた方がいいぞ。
でも週刊誌は、ほぼ稿料均一だよ。アサ芸・大衆・実話の底辺レベルでも400字6000円が基本。
連載1回分13字×350行(4頁分・11枚強)で、70000円−源泉徴収=63000円
半年連載で170万円ぐらい。プラス、単行本化で180万=350万也
ただし、通年連載ってのが大家じゃないと来ないのよ。
とりあえず、2誌持ってればウマーなんだが。
80 :
63=70:2005/11/08(火) 17:09:58 ID:LTYxUfMn
たしかに、週刊誌やスポーツ新聞は同じだけど。
「小説月刊誌」の原稿料にヒエラルキーがある。と言い直します。
>>80 そういちいち熱くなるなよ、批判してるわけでもなし。
ついでに、エロ出版社系の月刊官能小説雑誌は酷いよ。500円〜2000円
作家をバカにすんなよって感じだが、あんな粗悪な紙でインクがベト付きそうなうえに
中身は手抜きでスカスカ。あんなもん、どこに買う香具師がいるのかと小一時間・・・ぶつぶつ。
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 18:55:19 ID:PcMtW9XW
ここでしかあつくなれねぇんだよぉぉん
83 :
63=70:2005/11/08(火) 19:56:04 ID:LTYxUfMn
80の書き込み、べつに熱くなって書いたんじゃなくて、素直に
間違いを認めただけなんだけど。
過剰反応してない?
おれ、エロ系官能小説雑誌にも書いてるけど、1枚1900円だなあ。
ある作家は原稿料あげてくれって言ったら、即切られたそうだ。
たしかに、この人なんかヘン。>77は「ナポレオンは」「美少女も」って
前置きした上で書いてると思うんだがそれがなんで>78
「自分の世界がすべてだと思い込んでるようだが」になるのか謎だ。
……エロ小説は書けるんだろうが、なんか、こう……人間なのか、能力的になのか……
85 :
63=70:2005/11/08(火) 23:41:10 ID:LTYxUfMn
72にたいして書いたのに、84は曲解してないか?
77の書き込みについては別に批判してないよ。
書き方が悪かったのかな?
それならごめんな。
>>85 俺も
>>77をスルーしただけと読んだ。
なにせ、おじんを透明あぼ〜んしてる人は少なくないのでw
エロ小説の、どんなとこが好き?
専門的知識が無くても書けて、
比較的デビューが簡単で、
わりとお金になるところ
エロくて抜けるとこ
抜いた後に、つっこめるとこ
91 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:35:06 ID:x8tOMQ0t
「あんたエロイが、エロイだけ」
92 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:43:46 ID:9ZOBSZmC
大事なこったろ
93 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 21:22:10 ID:6W6Vuug/
>88
デビューするの難しいと思うが。
専門知識がいらないのはあってるけど、
逆に言えば自分の得意分野があっても活かせないという事だからね。
まあ、ニートみたいに働いてない人にも差がつかないジャンルではある。
専門的知識は確かに不要だが浅く広く社会常識や情勢を知らなければ
デビューできたとしても長続きはできないよ
デビュー作品で終わり=素人
2〜3作品で終わり=身の程をわきまえ
5作品以上で終わり=作家としての限界
10作品超え=プロのエロ作家
10作品で終わり=他のジャンルに転進
50作品超え=もうこのジャンルから抜け出せないかも・・・
100作品超え=作家としての方向転換が効かず、単なるエロ作家として忘れられる
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:29:12 ID:L7aYkbkw
それで?
97 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 17:02:06 ID:RqaIi3/W
登場人物の名前って難しいですねえ。
途中でヒロインの名前を変えても、一発で変換できるのは有り難いっすけど、
だからこそ余計に、愛着のわかないままだらだら書いてしまうというか……
名前にこだわるより、そのただの名前を生きた人間にするのが
創作って行為なんだけどねぇ。
若いDQNな親ほど子供に名前だけ目立つのつけようとする。
それと似たような行為だと早く気づくべきだと思う。
99 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 14:38:56 ID:Vo7yAEEf
流れぶった切って失礼、今度初めてエロSSを書こうと思っているんですけど、
基本的に普段あまりエロ小説を読まないので
ストーリーとかシチュとか流れとかは大体決まってるのに、
小説(文章)特有のエロ用語や描写みたいのがよく分からなくて困ってます。
他人のSSはいくつか読んでみましたがエロに関する描写は人それぞれだし、
一般的にそういう用語や描写をおおまかにでも勉強するのに
参考になりそうな本やサイトってありますか?
あとこれだけは注意した方がいいとかって事項などあったら教えて下さい。
あくまで俺の意見ですけど、なまじ「勉強」しないほうが
いい場合もあるよ。
ま、定番だと「官能小説用語表現辞典」だけどな。
以前、このスレッドで、自作官能用語辞典を作っていた人が居たなぁ。
官能小説なんていっこも影響受けてない自分の文体で
エロ書くっていうのもいいと思うけどな。エロSS書くんだったら。
官能の大家の作品を読み込んで最新萌えアニメのパロスレに書き込んでも
「いまどきそんな言葉、あの大家ぐらいしか使わねえよ!」ってことになりそうだし。
でもまあ、困ってるんだったら「官能 用語」とかでぐぐってみては。
106 :
100:2005/12/07(水) 11:47:00 ID:LJJjRIDS
皆さんアドバイスありがとうございますm(_ _)m
・・・確かにSSにあまり大袈裟な表現は変ですよね。
紹介してもらった用語サイトや他の方の表現方を参考にして
自分なりに書いてみたいと思います。
107 :
新生もっどはんど:2006/01/15(日) 13:20:49 ID:MSK8bODj
そろそろ私の出番かな。
108 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:26:20 ID:DcNub5P8
聖母に採用された方いますか?
投稿後どのくらいで読まれるものなんでしょうかね。
半年もあれば結果が出るものなのかなぁ。
没だったら連絡ないだろうから参考までに採用の場合の連絡までの期間を知りたいと思いまして。
っていま人いなさそうですな……。
聖母じゃなくて2次元なら経験あるけど。
参考になるかどうか。
自分の場合一週間で返事が来ました。
二次元のスレで今日珍しく?生々しい話になってたなあ。
あんなに安いってのは知らんかった。マジなんかな?
>>109 二次元だけど、自分も返事は一週間後くらいだった。
いきなり電話かかってきてびびったよ。
E-MAILだけでなく常時連絡のつく電話番号なども併記しておいた方が
良いと思います。住所等ももちろん書いとくべし。
作品だけ送りっぱなしってのは、とにかく×です。
113 :
109:2006/03/01(水) 23:04:49 ID:Wd2ILFfh
>>110、
>>112 どうもです。自分も二次元は経験あるんだけど、もうちょっと時間かかった。
ずいぶん前だからよく覚えてないけど。
<<111でちろっと書かれてるようなことで不満だったりして聖母に改めて出そうかと。
まあそれだけが理由じゃないんだけど、いろいろ。
単にラノベ系は向いてないってのもあるんだけどね。
妙な設定じゃどうも筆がのらなくて現実的なのがやっぱいいかなあとか。
114 :
109:2006/03/01(水) 23:05:23 ID:Wd2ILFfh
アンカー間違えてるしorz
二次元はそんなに安いのか……
雑誌掲載があるならいいけど、書き下ろしだと全然割に合わないな
美少女文庫だと一冊書いて収入いくらなの?
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 17:41:16 ID:J2aORGQ2
二次元ってそんなに採用のハードルが低いの?
狙い目じゃんw
稿料ネタがつまらん煽りが来るから勘弁して欲しいんだが。
>>117 二ヵ月半できっかり230ページ
プロット、直しも含めてやれるならどうぞ
ノベライズは印税が入ってこないから辛い。
電撃とかスニーカーとかに移籍してー
すれば?
躊躇する理由はないのでは?
123 :
120:2006/03/14(火) 19:20:00 ID:rhfu9ewn
持ち込め持ち込めw
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;) 餅米 餅米
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
126 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 06:00:51 ID:MUjLyUae
127 :
120:2006/03/15(水) 06:28:54 ID:E/sHxbeg
正直地方在住なので持込ってしたことないんですが、
多少でもプロとして仕事したことあるなら、
アマよりは相手にしてくれるんですかね?
まだ駆け出しなので業界の事とかわからないことが多いです
んな事ここでウダウダ言う間に行動したらどうか。
>>127 あくまで一般論で言うけど、プロなら既刊本があるはずだから、
それを営業に使える。
本になってるのは強いですよ。とにかくズブのどんなレベルか判らない素人じゃない
と認識されるだけでも強いです。
130 :
120:2006/03/16(木) 13:24:40 ID:A3GY3PMk
>>129 なるほど。
参考になります。
ありがとうございます。
二次元スレの方で今度はnyの話題になってるね。
発売の翌月に流出させられたんじゃ、こちとら商売あがったりだなぁ・・・
むしろオンライン購入を真剣に考えて欲しいところだ
さすがに自分の作品がただで流れてるの見ると凹む
二次元スレで晒されてたny系のスレで、自分の作品名発見して
(しかも発売の六日後)かなりしょぼーんとしてしまったよ……。
お陰で今日は3ページしか書き進んでない(笑)
>>134 >>136 ありがとう。
逆に発奮材料として「買わせてやる!」くらいの強い心持ちで
頑張ってみることにしました。
>>135 執筆の仕事ない時は派遣の仕事やってます。
んで、執筆のお仕事が入ったらそっちに専念する、といった感じ
小説まで流出する時代になったんか……
話は全然違うんだけど、以前エロラノベ系で出してて、某老舗出版社にあらためて応募しようと思ってるんだけど、
新人として応募するより、出来は悪くても著作と一緒に持ち込んだほうがいいのかなあ?
我ながらしょーもない本なんでマイナス要素になりそうで迷ってる。
持ち込みの場合は電話とかしてから送った方がいいんだろうか。
どっちにしろ出した本手元にないから買わんと……
自分の本買うのもなんか嫌だなw
他社で書いてた人を使うメリットの一つとして「ファンの流入」がある。
新人としてではなく経験者として行った方がいいんじゃないかな。
>>138 そう言う場合、いきなり持ち込みの電話するんじゃなくて、誰か間に入って
くれる人がいたら、是非、「一言」言っておいてもらったほうがいいよ。
じゃないと、ぜんぜんつきあいがなくて新人同様の場合、編集者が知らない
事が多くて、新人と同じ扱いになって「そういうのは新人賞に応募して!」とか
言われてしまったりするから。
そう言う人物がいない場合は、丁寧に自己紹介して自著を同封してまず郵送。
その後3日〜1週間後(要するに編集者が見た頃を見計らって)電話して
アポを取る。その場合、相手の都合を気遣う事をお忘れなく。
でも、あんまり遠慮深いと逢ってくれないから、ハッキリ喋って押すところは
押さなければ。
141 :
138:2006/03/25(土) 22:02:56 ID:It28aXoI
どうもありがとうございます。参考になります。
流入できるほどファンなんていないだろうけど(泣)
とりあえず
>>140さんのやり方で行ってみようと思います。
付き合いないから自力で頑張ります。
音楽にしても映像にしても小説にしても、いいかげん目に余るよな。
完全に違法にしちゃったほうがいいんじゃないかねえ。
警察のデータが流出したから警察官だけ使用禁止とか、そういう問題じゃねえってな。
娯楽産業全体に影響及ぼすってのに。ただでさえ景気悪いのに。
なんでも家で無料で見られりゃ、働いて金作って欲しいもの買って、なんて必要もなくなるしね。
ニートも増えるわけだわ。
小説家も食えなくなって失業同然になりかねないし……
小説のデータが流出ってのが今ひとつピンとこないのだけど。
txtで出回ってるの? それともスキャン?
PDFってわけでもあるまいし。
ディスプレイでそんなん読んでいたら目がおかしくなりそう。
>>143 大賛成!
全くそのとおりだ。
実はおれ、エロ専業で、142の中にも出て来たんだけど、タダ読みされてるのは
やっぱりショックだ。
今だって、やっと生きてるようなもんなのに。
>>145 本当にエロ小説書きって実入り少ないよね
俺の作品も晒されてた……デビュー作なのに……orz
お互い頑張りましょう
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:14:16 ID:dsKFySZJ
会員じゃなくても、日本ペンクラブなどに相談すれば組織的に動くんじゃないの?
あそこには、井上ひさしとか柳ミリとか
喧嘩好き、裁判好きのやつらが揃ってるじゃん。
148 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 11:15:14 ID:KZMdrrzM
nyよりブックオフと図書館のほうがダメージ大きいような
あ、エロ小説は図書館置かないか
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 11:18:25 ID:iFZ1OmRt
いつかフランス書院で、と思っているのだがやっぱりフランスさんからの郵送物は
封筒に「 フ ラ ン ス 書 院 」と銘記されて送付されて来るのだろうか?
85%以上の確率で家族の手を介して郵送物が至る、俺のところにも。
フランス書院だけはいくら俺の身内でも知ってるよな……
俺の夢、終ワタ……? orz
ていうか家族と暮らしてる皆さんはどうしてるんでしょうか。
>>148 アマゾンのユーズドブック・サービスもだぞ。
あれは新刊書と並んで表示されるから。
同じ本なら安いほうにしようと、古本ばっかり買われちゃ、新刊がまるで売れない。
以前、アマゾンに文句言ったら、相手にされなかった。
152 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 13:16:36 ID:JIA0raAp
>>150 社名どころか黒猫マークまで入った封書で送られて来るよ。
献本も、振込の通知も、確定申告の時も。
でも、編集さんに「社名が入ってても大丈夫でしょうか?」と
聞かれた記憶もある。
さすがに「ダメだ」とは言えぬ。
献本といえば、いつも五冊くらいきて置き場に困る。
家族に配るわけにもいかないし、友達連中には買ってもらってるし。
著者自ら古本屋に売り飛ばすのも忍びないんで、結局本棚の一角を
同じ本が五冊ずつ占めることに……。
献本は普通、10冊来るでしょう?どうして5冊なんだろう?
他社の編集者とか先輩作家とかに送れば、すぐなくなってしまう。
おれは追加で著者購入してるけどね。
155 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 14:53:47 ID:bkaFuUh3
なんでnyで流れるんだろう?
ny入れてる誰かが、わざわざ本のデータをpcに取り込んでるとか?
>>154 俺が仕事してるところ、いつも五冊だよ。
しかし他社の編集さんなどに送るという手がありましたか。
次回作辺りから、それも検討してみることにします。
>>154 先輩作家?
孤独に仕事してるのは俺だけか……
>>157 貴君は、同業者の友達とか、いないのですか?
漏れもいないのだが、なにか?
つか、同業者と知り合うにはどうすれば…。
コミケなんかのイベントで声を掛けるとか?
>>150 担当さんにいえばフランス書院じゃない封筒で送ってくれるそうですよ。
私は気にしてないのでしっかり水色の封筒で送ってもらってますが。
献本はいえば10冊もらえるというだけで、2冊でもぶっちゃけ1冊でもいいなら
そういえばいいのでは?
ま、友人とかにあげたりするうちにだいたい捌けるんだが。
>>159 大人なら、そんなの自分で考えろよ。
相手にメールしてみるとか、あるでしょ?
逢ってみたい同業者の連絡先を編集部に教えてもらうとか。
>>161 いや、昔それで酷い目にあったのよ。
会ってみたらスゲー嫌な奴でさ。夜中に押しかけてくるんだぜ?
同じ締め切り日なのに平気で電話してきて
「一緒に落としましょうよ」とか言うし。
メールじゃその辺分かんないしね。
>>162 たしかに、同業者にはくせの悪いヤツもいるからねえ。
やっぱ2chで七誌で馴れ合うのが一番だね。
> でも、編集さんに「社名が入ってても大丈夫でしょうか?」と
> 聞かれた記憶もある。
> 担当さんにいえばフランス書院じゃない封筒で送ってくれるそうですよ。
さすが老舗というか、やっぱりその辺考えざるを得ない
先達の作家さんたちも多かったってことか。
> しかし他社の編集さんなどに送るという手がありましたか。
俺、そのつもりで初仕事が掲載された雑誌を献本以外にも三冊買いました。
166 :
152:2006/03/30(木) 02:07:19 ID:7NPPZVnW
フランスの献本は、封筒ではなくボール紙の箱だった気がしてきました。
表に白い紙が貼ってあって、左下に黒字で「フランス書院」と……。
違ったかな?
数年前の話だから、薄ぼんやりと忘れかけています。
フランス書院が恥ずかしいのなら、三笠書房の封筒で送ってもらえばいいだろ。
ラピスの封筒で送ってもらうのもいいね。
ほとんどメールと電話で事足りるし、
他の同業作家諸氏に出会う機会は滅多にないねえ
漏れの場合地方在住だし、出版社なんてほとんど顔ださねー
ナポレオン文庫は、宅配便会社のボール紙の箱に入れて送ってきた。
ビデオとLDは各2本づつ送ってきた。
フランス書院の名前は宅配便の伝票にしか書かれてなかった。
専用の箱があったなんて知らなかった。封筒だけだと思ってた。OTZ
>>170 あ、ハインリッヒ先生だ。近頃景気はどうですか。最近はなにをしてるんですか?
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 22:26:51 ID:rynTqYZV
二次元は献本とか普通の紙袋で来たんで、慌てずにすんだ
正直初めての作品だったんでどんな袋で来るやらドキドキもんだったんだが
まぁ初めて自分の本を手にしたときは、ちょっぴり感動しました
174 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:54:54 ID:5u1124OO
175 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 05:58:05 ID:wKycOq9u
ウイルスもファイルも自然発生するものです
176 :
172:2006/03/31(金) 08:00:52 ID:2u+8f9sj
>>171 引越しの準備中。新居は今の家の半分ぐらいになる上、年取った叔母さんと同居の予定。
コレクションを半分以下に減らすために、値段のつくものはどんどん売ってる。
雑誌のコレクションはほとんど売ったし、LDはすべてDVDにダビングした。
レモンピープルやハーフリータの全巻セットは、近所のネット古書店が数千円で買ってくれた。
官能劇画は東京・中野のまんが古書店が買ってくれた。
ナポレオン文庫はチェーン店の古書店が買ってくれたけど、1冊数十円だった。OTZ
数十円で良かったじゃないですか。
ブックオフだと1冊5円。
俺もこの前、バブル時代頃あたりのエロ漫画ダンボール一箱
古本チェーンに持ってって百数十円にしかならんかったなあ。
エロ小説も、古本買い取りで値段がつくのは発売月すぐぐらいだよね。
文庫や新書は、エロじゃなくても1冊5円くらいだよ。
一番値段を高く買ってくれるのは、写真集。
>>179 規制以前のエロ漫画なら、まんだらけ(中野店または秋葉原店)が高く買ってくれるのでは?
古本の値段なんかどうでもいいよ。
縁起を担いでいるって話は聞いたことがあるけど。
四版→死版に通じるから、表示しないって。
自分とこで印刷所や製本所を持っているような超大手出版社はどうか知らんけど、
「一週間で○十万部突破!」とかいう宣伝は、
ちと、ありえない気がする。
>「一週間で○十万部突破!」とかいう宣伝は、
>ちと、ありえない気がする。
「発行部数」なら実は簡単なんだよな。
そのあたりの計算方法にはウラ技がいろいろあったはず。
ラノベ系の小説に投稿する時って、大体長短何ページ程度まででしょうかね?
短いと印象悪いだろうし、かといって長すぎてもあれだろうし。
189 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:40:57 ID:4ZiGfr1C
>>188 募集要項とかに何枚が目安とか書いてないの?
原稿募集してる所は、大抵、何枚以上を送れって書いてあると思うよ。
>>189 二次元文庫の巻末を見る限りでは、特に枚数とかはかいてないようです。
サイトの方も確認したのですが、やはり特に指定がありませんでした。
美少女文庫の方だと400字詰め原稿用紙二百枚以上とあるんですが、
こっちはプリントアウトしたもので無いといけないので、正直食指が動き難くて……
フロッピーで送れるのならそうしたいのですが、ダメなようです。
で、多分、この二百枚以上って言うのは、最低限これくらいは欲しい、という分量だと思うので、
ちょうどいい分量だとどれくらいになるのか、というのを知りたかったのです。
普通の一般ライトノベルと同じくらいの量ですかね。
投稿したいところの出版物を買って、その書式を調べればいいだろ。
何字詰めの何行で組まれてるのか判れば、それに合わせた書式で
書いて送ればいい。
下手に原稿用紙換算をすると誤差が出るぜ。
……というか、そこまで考えてんのなら残りも自分で考えろや、
って感じですね。
書いているうちに考えがまとまってくるもので。失礼しました。
あ、すいません。
>>192は
>>190の続きです。
>>191 要はそういうことでしょうね。
ただ、ここには本職の方もいらっしゃるようなので、
ちょっと話を聞いてみたかったもので……
>>190 二次元だと作家・イラストレーター募集ページに
■ ご応募に関してよく寄せられる質問と回答 ■
ってのがあって、下記のような事も載せられてたよ。
Q: オリジナル小説部門に送る小説は、文字数に決まりがあるのでしょうか?
A: 特に決まりはありません。ただ、短すぎると判断が難しいため、
4万6千字ほどの文量は欲しいところです(二次元ドリームノベルズでは、
1冊につきおよそ1万7千字です)。ゲーム小説部門も同様です。
1冊につきおよそ1万7千字…の部分は、恐らく10万7千字だと思うが
確認した訳ではないので、正しくは何なのかは分からん。
>>194 おお、どうもありがとうございます! ほんと助かります。
大体それくらいだと考えて書けばいいってことですね。
まあでも書式や字数、選者の好み、テーマや流行なんかが気になりだすのは
危険信号。創作板の賞スレの常連(=ワナビ)に多いだろw 99%は落ちたとき
の自分への言い訳だからな。
つか、200枚プリントアウトするのがイヤって、どんな育ち方した
ふぬけなんだ?
>>196 書式、字数、選者の好み、テーマ、流行は全部関係してくる
自由にやるなら素人のままでいいけど
とりあえず投稿する時に
書式や字数も考えないで適当に書くのはどうかと思う
プリントアウトの手間がいやならやめとけよw
就職したいけど履歴書書くのがめんどくさい、ってくらい舐めた話
フランスの編集は小説を読むときは必ず紙に印刷されたものを読むってことかな。
つまり、データのまま小説を送るっていうのは、編集者に
あんたがプリントアウトしてくれと要求しているのとおなじことになる。とか。
>196
ワナビーにも多いんだろうが、実際編集さん相手にプロットを作るときにも
テーマや流行なんかは当然気になる。
流行や人気のあれもこれも見てねえし俺、と多少は不安になるな……。
やっぱ、好きでもなく、とくに関心もなくても、ターゲットが重なってるっぽい
人気作品ならチェックしとかないとまずいだろうな……。
でも正直、履歴書書くのってめんどくさいよな。
>>201 持ち込みで、読んでもらうのに相手にプリントアウトさせようとするのは、
礼儀知らずだろ。
プリントアウトを送って「読んでください」と言うのが普通でしょうが。
長い文章はプリントアウトで読む方が楽。
喫茶店でも読めるし、通勤電車の中でも読める。
ディスプレイで読むのは仕事の原稿だけで手一杯なはずだ。
そういう相手の事情も想像出来ないようじゃ、その時点で全然ダメだよ。
最近、社会常識のない連中が増えてると言うけど、本当だな。
>>204 そう思わないんならそれでいいよ。
アンタはアンタの流儀で生きればいい。
好きにすればいいってこった。
207 :
201:2006/04/11(火) 02:05:40 ID:jBvkWAp+
上の一連のレスを読んで203と同じようなことを思ったんで書いたんだが、
俺が203に非難されてるように読めるのはなぜだ…?
208 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 09:11:03 ID:uMn1UmEd
わかつきワロスwwww
>>207 悪いけど、201の書きこみは、よっぽどそういうふうに思いながら読まないと、
207が主張するような内容には読めないよ。
>>210 正論の201を相手に、203が同じ内容なのにまるで自分がはじめて指摘したように威張って見える。
いるよね、後出しジャンケンで同じ内容を自慢げに長文で書く奴。
自作自演か203と同レベルの読解力、乙。
240 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/04/10(月) 18:38:37
とりあえず、自費出版だけはやめておけ。
241 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/04/10(月) 18:43:07
>>240 そんな阿呆はいないから安心しなってw
242 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/04/10(月) 19:30:11
いや、昨日の東京新聞によると「相談にいくとすごい美人が目のやり場に困る服で
出版をすすめてくる。若い男性ならば簡単に勧誘されるのではないか?」と70歳の
老人が心配していたぞ。
すごい美人、という表現がじつに老人だけども、キャッチセールスの
基本とはいえ、童貞ニートなら騙される率は高いだろうさー。
「一読したが、あなたには才能がある、流通させないのはもったいない」とかなんとか
言われたら100万くらいローン組みかねない。親もまた「ニートのこの子の才能かも」と
払いかねないなー、と。
ハァハァ 美人勧誘員凌辱!
いや女編集凌辱!
すごい美人の目のやり場に困る服を目当てに行ってみようかな……。
最近そういう話多いのかね?<自費出版
よくわかんないけどあなたもリアル鬼ごっこになれるみたいな甘いことを
何百人にも言って金をかっぱぐとか?
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 21:05:05 ID:FN28E+i2
「あなたが書いた小説みたいに……ためして、みます?」
フランスの編集さんはなんであんなにマドンナのことを
目の敵にするんだ? 口にだすわけでないんだけどあからさまに態度でわかる
昔のような優位を保てずに、数字的には負けたりしてて、焦ってるからさ。
というか、以前から仏蘭西の編集者には意地の悪いのがいるし。
マドンナは別に仏蘭西の悪口言って無いのに。
性格の差だろうね。
フランスって作家に返本率まで教えてくれるのか。
原稿送るとき、一緒に添付する梗概ってのはどのくらいまで書けばいいもんなんだろ?
なんだか詳細に書いてしまってえらい長くなってしまう……
ざっと要所要所をかいつまんで書いとけばいいものなのかなぁ。
ついついイベントを全部書いちゃうんだよね。
>>219 それって、投稿のための?
ならば、本文を読みたくなるような、吊広告みたいな、そういうのがいい。
しかも、ダラダラ長いと読んでくれない。
「どういう話で、どんな人物が登場して、どんな事が繰り広げられるか」
をセールス感覚満点に書ければ満点。
それがなかなか難しい。
けど、プロになってからも、新作の企画を出す時には、そういう「宣伝文句」
は必要だから、練習だと思って、書いてみたらどうですか?
>>220 吊り広告や本の裏や帯にあるようなあらすじだと
最後のオチまで書けてないからマズイんじゃないの?
普通の投稿小説は、あらすじでオチまで書けと要求されるけど
こういう系統のは書かなくてもイイの?
俺は書くもんだと思って書いてたんだが間違ってたのか?
あらすじ量をあらかじめ決められている所は、それに沿って書くけど
違う所は、プロットとかも含めたり…
まぁ、出来るだけ募集要項に沿うのが一番だと思うけどね
プロの作品の梗概をいくつか自作すると、良い練習になるよ?
1000文字ではじめて、次に400文字とかやってくと休日の暇つぶしにもなる。
>>221 必ずしもオチまで書かなくてもいいとは思うんだが。
「オチまで書け」という指定のある処なら、それに従わなければならない
だろうが。
まあ、君が、「オチまで書いておくべきだ」と思ったら、そうすればいい。
オチは絶対に書かないといけないよ。
新刊案内の広告みたいに
○○は××したのだが──
みたいなプロットでは編集さんが困る
225 :
223:2006/04/14(金) 13:19:39 ID:aMyjY1EM
投稿原稿や賞に応募する梗概は、やっぱりオチまで書いておかないとマズイか。
そりゃそうかも。
企画書につけるプロットには「○○は××したのだが……」みたいに気を持たせる
書きかたばかりしてるので。
申し訳なかった。
226 :
219:2006/04/14(金) 18:30:25 ID:D/BWCKe7
>>220-
>>225 いろいろ参考になりました。どうもありがとうございます!
自分の書いたものを要約するのも難しいものですな……
某作家さんの日記、300P近くを10日くらいで書くのか……
(うち三分の一はすでに書いたのの書き直しとはいえ)
み、みなさん、そんな筆のスピードなんですか?
>>228 そんなわけないでしょ。
10日で書くというのは、ごく一部のひと。
やっと完成のメドが立った……
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 12:00:07 ID:olXqQKQS
エロ小説の編集さんって、なんというかこう……真面目だよね。
仕事に対しての情熱がすごい。
他業種でやってた経験から比較すると、ちょっと感心した。
>228
参考までに、300pということで約一冊分(350枚くらい?)として、
わたしが当時の編集さんから言われた筆の速度の基準ですが
二ヶ月から四ヶ月くらいで書いてほしい、とのことです。
官能小説の場合、専業作家が少ないということで本業あっての速度でしょうけど。
オンラインでちまちま更新してる俺からすると、
二ヶ月から四ヶ月も一つの作品を書き続けることと、またその期間で
完結させるのって脅威的だなー。
プロってすごい。
こういう小説って女性からの需要も多少はあるのかね
>232
それは、初稿までですか? 編集さんとのやりとり含め著者校正まで
全工程をフィニッシュするまでってことですか?
にしてもいろんな人の瞬発力を見てるとへこむ
編集からのっけに言われる「執筆期間」は、おおむね初稿が書き上がるまでの
ことだと思われ。
著者稿なんて、出版社の都合でスケジュールがいくらでも動くからね。
兼業だけど、自分は大体初稿上げるまでに一ヶ月半〜二ヶ月といったところ。
編集さんとのやり取りで直すのを含めても三ヶ月くらいかな。
>にしてもいろんな人の瞬発力を見てるとへこむ
結局、執筆も運動なんだよな。
村上春樹は、それで40過ぎてからマラソンはじめたって言ってたな。
小説書くのも体力だって。
>235
>それは、初稿までですか? 編集さんとのやりとり含め著者校正まで
>全工程をフィニッシュするまでってことですか?
全工程です。
新人のうちはプロットから本編まで素早く細かく丁寧に
(かつ、かなり厳しく執拗に)編集さんがコメントくれるので、頑張れます。
というか頑張らざるをえなくなります。気弱な人にはちょっと怖いくらいです。
でも本当に確実に一皮剥けます。
短い物でも不満足な物でも、どういう形であれまず一作仕上げて
編集さんに意見をもらって見てはいかがでしょう。
あ、↑は232です。ID変わってら。
>>240 出版社によるよ。
キミんとこは全行程かもしれないけど。
ゲラになるまでは元の原稿の出来次第で時間は決められないし、
ゲラだって向こうの都合でなかなか出なかったりするしな。
新人の場合はローテーションに入ってないんだから、
はっきりスケジュールを出して、それにのっかる必要もない。
それはそれとして。
編集にしごかれるのは、当然ながら、いい勉強になる。
「読者に伝わるかどうか」ってことに敏感になるしね。
そこまで手塩にかけて育てられても、しょうもないのはしょうもないという不思議というか……
売れるって難しいもんです。
235です。参考になります。
出版社によるってのは、実際そうでしょうね。何にしろ。
801 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/04/25(火) 05:39:46
そっち方面に力を入れてるとは言えないまでも、一応官能小説の文庫を出してる某出
版社の人間に会ったので、野望を隠して(w)聞いてみた。
「新人クラスなら一冊書き下ろしで初版のみとしてギャラは50万くらいじゃね? ライト
ノベル風エロは手がけてないからわからん。基本的に自社で育てる気持ちはあんまり
なくて、他所から流れてきた作家が多い。持ち込みに関しては見てみないと何とも言え
ないねー」との話。
やる気があるんだかないんだか、このギャラが高いんだか安いんだか適正なんだかサ
ッパリわからんw
>>245 普通、本は印税制だから『ギャラは50万』という言い方はしない。
この出版社はエロに関しては買い切りなのかもしれない。
つまり、50万で原稿を買い取って、あとは増刷になってもお金は発生しない。
それに、初版部数がどれくらいか判らないけど、印税として考えても
50万は安過ぎる。
文庫1冊500円、印税10%としたら
1万部売れたのと同じギャラ
新人で1万部ってむしろ多いくらいじゃないの?
初版1万部ってあるの?
どんなに少なくても1万は越えてると思ったけど。
赤字にならないのかね。
249 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 13:18:57 ID:t/oLU5Ce
>>45 小説作法読んでいるんだけど、違和感を感じたところが。
「○○は叫んだ」とかじゃなく「○○は言った」という風に「言った」を使うべきと
あったんだが、俺は逆に「言った」の羅列で締めくくる文体の方が芸がなくて
好きじゃないんだが。
250 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 13:33:07 ID:2kW+6aJg
>>249 それ、もしかして、スティーブン・キングの小説作法じゃないか?
英語と日本語の語感は違うから……。
日本の作家の書いた小説作法でも、「……と言った」の連発じゃあ
文章が平板だし、おっしゃるように芸も無い。
他の作家や編集者ならチェックが入って、「もっと表現に神経を使おう」
とか指摘されると思う。
252 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 14:42:32 ID:ix6sdr43
出版社によっては50万円も出ないよ。
某ラノベエロとかはもっと安い。
この場合、官能とエロラノベ、
老舗の大手と零細や新興でも
ピンキリって言っていいくらい事情が違うので注意。
過去、たいがい「自分とこが常識」だと信じ込んでる同士が
相手を「素人」「知ったか」と罵りあう不毛な争いになってきたので…
254 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 16:25:55 ID:t/oLU5Ce
>251
そう、スティーブン・キングの「小説作法」ですよ。
英語と日本語の違いかぁ。
売れっ子ともあろう人が、なんか変なことを言うと思ったんだよね。
表現の技法については、英語文ということを念頭にして読むことにするよ。
>>254 キングの「小説作法」はとても面白い本で、自伝の部分は最高に面白くて
感動すらした。
そして、小説を書くとか仕事に対するヒントに満ちていると思う。
しかしまあ、言葉に対する部分は、形容詞の使い方とかを含めて、
あちらは英語のことだから、そのまんま日本語に当てはめられないと
思いますよ。
原稿の売り込みの方法論も、あちらにはエージェントがいるけど日本は
いないし、その代わりに新人賞が多いとか、いろいろ国情も違うし。
それより、展開の仕方とか、作品の構成とか、推敲とか
詰まった時の対処とか、そういう部分がとても参考になった。
>>248 ラノベの買取なら30万くらいからピンキリであるけど、
この場合初版分の印税だけを言ってるんだろう。
要するに出しても増刷はまずないってことだな。
そっち方面に力入れてるフランスとかは1万よりは多いが、
キオスクに置いてないエロラノベなんかはそんなもんだよ。
>>248 増刷含めて、累計で二万も三万も出る作品なんてそれこそ極々一部よ
七〜八千部で増刷がかからない、なんてざらな業界です
それって、文庫?ノベルス?
ノベルス(新書判の判型)はすでに初版1万を切っているという話は
数年前に聞いてるんだけど。
>>258 新書版です。
自分はノベルスのみしか経験がないのでそちらの話になるけど、
新人だと初版五千部から、ってこともあるらしい
あ。新書判(ノベルス)なら、ライトノベルじゃなくても、
他の出版社の普通のミステリーでもアクションモノでも
みんな初版1万を切ってますね。もちろん売れてる作家はその限りではありませんが。
二見ブルーベリーはどうなんだろ?
なんか本田透はフランスの美少女と比べて条件がよいとかなんとかで
二見で書くことにしたらしいんだが
本記事が見当たらない...
導入で迷うこと迷うこと。
結局迷った末に、やっぱり展開が不自然と思い、二日かけて書いた導入部分全部削除。
プロット事前にきっちりたてないクチ?
立てたけど途中でやっぱりヒロイン増やそうと思って増やしたら、
案の定グダグダになりますた(´・ω・`)
エロ小説で個人スレあるひとってすごいねー
と思ったけど、何を書かれるか気になってしょうがないだろうな。
万が一にでも、俺のスレが立ってしまったら、
荒らしに荒らして、煽りに煽って、誰も寄りつかなくしてやるぜ!
>>262 俺はエロ小説の冒頭はいかに早くエロ描写に入るかが勝負だと思っている。
でも読むときは、パラ読みだよなぁ。
イラストから地文をさぐって台詞斜め読みして、気に入ったら外見描写のある登場シーンを読み返してから抜く。
で、がばっと最終ページを読んで、
>>269 こういう場所で好き勝手にいじられるのがイヤなんだろう。
その気持ちは判る。
それはいえる。
限りなく落ち込む。
でも
>>266は、そこでぐっとこらえて
叩きのヤツと一緒になって己を叩きまくり煽りまくるわけだろう。
……マゾッ子だな。
274 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:17:01 ID:0fshM9bX
官能小説メジャーな出版社に持込みしたんですが、
返事早くくれないかとあせって夜も眠れません。
先輩諸氏に質問なんですが、ボツの場合は返事くれないのでしょうか?
>>274 1ヵ月待ってみて、それから何度か電話してみるが良かろう。
相手も忙しい中、持ち込み原稿を読んでいると言う事をお忘れなく。
276 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 23:39:28 ID:0fshM9bX
>>275さん
アドバイスありがとうございます。
もう少し待ってみますね。
>>276 同じことを以前もこのスレに書いたんだよね。
過去ログも読もうね。
278 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:39:32 ID:Ts11Jhho
>266
スレがたつ前に、そんなこと意気込んでも…
応援してくれる人がいたらどうすんだ。
その人に悪いとは思わないのか?
海堂でもない限り「茶化しと批判のオンパレード」にはならんだろ。
二次元ドリーム系作品全般のスレである二次元スレでさえ
作品を褒める評価を素直に書いただけで
「作者自演乙」か「信者乙」のレスが返ってくる
一部作者のファンが追い出されるような始末だしな……。
わざわざにちゃんまで来て宣伝なぞしないと思うのだが……
実際にいるんだろうか
あそこは作者だらけ
自分の作品以外は叩きが基本
漏れはファンを装って自演する作家をひとり知ってるが、
実際の生活でもかなりイタイ奴ですよ。
なんつーか、「俺様が世界一だ」みたいな。
2ちゃんなんかで王様気取りする間があったら
ちったぁ勉強しろと小一時間(ry
なんでそんなことが判るねん?
IP晒したって住んでる町の名前ぐらいしかわからんのに
漫画家が自分の公式サイトの掲示板でやらかした、という話なら聞いたことがある。
285 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 18:41:35 ID:L7H4T/S7
>>283 いや、仲間内の飲み会の帰りに奴の家に呼ばれたんよ。
そしたらみんなの目の前で打ち込みやがった。
本人はノリノリで「こうすりゃ編集の覚えもいい」みたいにのたまったよ。
>>285 痛いなあ。確かに説教の一つもかましたくなる。
竹石 知ってんの?
顔悪い、性格悪い、頭悪い、息臭い、厚顔無恥、極力関わらない方が良い人間だよ??
んで、宇宙人の様なデメキンの様な面しながら、好きな異性にチョッカイ出して追っかけて自分をアピールしてたもんね。。
非常識で変態、無能で弱い者虐め大好きなクズ人間。。
そういや確か、コイツが主犯の虐めで一人死に追いやられなかったかな?
とにかくコイツって社会に機能してないどころか害を撒き散らす害虫に等しい
休みの日にしか書けない人たち、書いてますか?
わたしはもう少しで出来上がりそうです。
どこに持ち込むか、二社で悩んでいるところ。
とりあえず連休明けにでも、一方に行ってみます。
289 :
白銀:2006/05/06(土) 13:10:22 ID:xGVqbtxr
リレー小説って何が楽しいんだ?
>290
次の相手を困らせる展開にして繋げること。
ニヤニヤしながら眺めていると凄い綺麗に返されて、感心すると同時に自分のヘッポコさを痛感させられた。
隠し砦の三悪人だったかな?
共同で脚本を作っていて、一人が主人公たちを絶体絶命のピンチに追い込んでからもう一人に渡し
もう一人が苦労して脱出劇を考える という
>一人が主人公たちを絶体絶命のピンチに追い込んでからもう一人に渡し
>もう一人が苦労して脱出劇を考える という
今週の仮面ライダーカブト(井上脚本)ってなんかそんな感じだったw
プロットごとにぶつ切りにすると、後でまとめる時につじつまが合わなくなったりして困る。
先の章で既に書いてある描写が、後になっても出てきてくどいと思ったりして。
しばらくブランクがあった後に続きを書く場合、
現在のほうが小手先のテクニックは上がっていたりするが、
突破力というか直線的なパワーについては昔のほうが圧倒的に強く、
読み返して落ち込んだりする(笑)。
連載物を書く場合とか、妙に期間が開いちゃったりして
再度テンションを高めるのに苦労するね
>>296 連載モノを長篇に改稿する時、テンションが上がらなくて苦労する。
間が開いてしまうと、感覚が狂うし、一度書いたものだから、
自分の中では「終わったもの」だし。
俺の場合は
単行本のページ数からだいたいの加筆分を推測、
あらかじめ加筆用のネタもプロット段階で仕込んでおくようにしてるよ
連載でも単行本化を見込んでまず、全体のプロットを先に組んでしまう
このスレとかあのスレとか、
「能書きは良いから手ェ動かせよ」って何回思ったことか。
いや、それは俺自身について言えることなんだけどねもろちん。
俺の場合は能書きじゃなくて愚痴だから。
ここに時折書き込むのが、孤独な執筆作業の息抜きになってたり……。
毎日毎日小説書いてるのツマンネ
じゃあ、たまには遊べ。
304 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 11:17:36 ID:TiySmc5+
先輩諸氏にぜひアドバイスいただきたいのですが、皆さん、デビューのきっかけは
なんだったんですか?僕は官能小説家になりたくて頑張っている最中です。
いくつか月刊誌に短編を投稿しても全然音沙汰がない状態です。
今、長編を某出版社に持ち込んで、返事を期待してるのですが……。
作品に自信はあるのですが……。
お願いします。効果的な売り込み方法を教えてください。
>304
投稿して音沙汰ないならそれが結果だと思う。
出版社やレーベルごとに求められているカラーや方向性はあるから、
他のところや大手以外のところにも出してみたら?
>>304 相手も忙しいから、定期的に連絡を入れて、やる気と誠意を見せるべき。
最初は恥ずかしいけど、恥を忍んで勇気を出して電話してみる。
編集者は多いから、中には凄く親切で新人思いの人もいる。
なぜかエロ系にはそういう人が多い。
そういう人に当たったら、何度持ち込み&書き直しをして通って
名前を覚えてもらう。
というか、ある水準以上の作品なら、認めてくれて、多少の直しは出ても
それでデビュー出来るよ。
>>304 エロラノベならフランスの美少女はやめとけ。まず返事はこない。
二見のBLがオヌヌメだ。
308 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 11:53:50 ID:TiySmc5+
305,306さん
アドバイスありがとうございます!ファイトが沸いてきました。
絶対に夢をつかんでやる気持ちで頑張ります。
ところで、ずうずうしいついでに質問いいですか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが。
僕はワードで文章書いているのですが、
ある語句の文章の漢字・ひらがなの一貫性って出版社は結構うるさいですか?
例えば
「覗く」という言葉の場合、最初は漢字で書いていても長編などで長くなると気がつかなくて
「のぞく」と、ひらがなで後のほうでつい書いてしまったことってありませんか?
そうなると、同作品中で同じ言葉がひらがなと漢字の二種類出てきてしまいます。
自分で校閲していても、つい見逃してしまいます。
そういうのは結構突っ込まれますか?
また、そのミスを防ぐ方法教えていただけないでしょうか。
お願いします。
タッチタイプできないんじゃねーのか?
モニタ見ながら打てばそこは間違えようないだろ。
すくなくとも「覗く」と書くべきところを「のぞく」にすることはまずない。
310 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 12:50:00 ID:TiySmc5+
307,309さん、ありがとうございます。
309さん、確かにそのとおりなのですが、、モニターはちゃんと見てますが……。
ちょっと例えが悪かったかもしれません。
小説書く上で自分なりに統一している漢字/ひらがなってありますよね。
例えば僕の場合(未熟ですが)、
ひらがなで統一……わたし(私でなく)、太もも(太腿でなく)、うめく(呻くでなく)
漢字で統一……擦る(こするでなく)、掻き回す(かき回すでなく)
としています。それらは大丈夫なんですが。
なんのことはない言葉……思い込む(思いこむ)、何で(なんで)、その時(そのとき)
などは、つい統一を忘れてしまって、ばらばらになってしまうことがあるのです。
そういう点もしっかり記録して、いつも統一できるようにしなきゃいけない
と思ってるんですが、自分で校閲すると結構発見するのです。
また、見逃すことも多いのです。
どんなものなのでしょうか?
>>308,310
そういう細かい事は、印刷する段階になって、ゲラの上で校正が入るから、
その時直せばいい。
今はまず、内容!
それだけを考える事です。
312 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:18:33 ID:TiySmc5+
>>312 ワードなら、単語を指定して検索し、校正できる機能が付いてなかったっけ。
一太郎だけだったかな、わたしゃ結構重宝してますが。
多分ワードにも付いているはずです。
ツールを使いこなせるようになると、本当に書くのが楽になりますよ。
314 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:45:34 ID:TiySmc5+
>>313 アドバイスありがとうございます。「検索」「置換」のシステムですね。
もっと活用してみます。頑張りまっす!!
>>313 そういう機能は普通のエディターにもついてる。
一括置換は書き上げてから登場人物の名前を変えたくなった時に便利だね。
細かい語句の問題はあとで幾らでも直せる
読むのが苦痛なほど多いと問題だけど
それ以上にやっぱ内容だと思うよ
投稿者は、体裁を気にしてしまうんだと思うけど、とにかく書き上げて、
誤字脱字は推敲する時に直せばいい。
漢字を開くかどうか、表記の統一と言うような「些細」なことは、
何度も言うように、原稿が採用になって、ゲラになった時に直せばいい。
というか、校正者が「統一しますか?」と聞いてくるから、校正に
任せばいい話。
完全な原稿をめざしてあれこれやるなら、その手間と時間を内容にかけるべき。
中身があるモノを書けない奴ほど、体裁についてアレコレ細かい事を
言うんだよ。
318 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 10:34:30 ID:8omd3JiS
ひらがな/漢字について質問した304です。皆さん、貴重なアドバイスありがとう
ございました。おかげで、気持ちが楽になりました。ヘンなことで悩んで
いたな……と。
もうひとつ質問なんですが。
小説の浣腸などのスカトロ場面で、どんな過激なSM作品でも、
うOこの細かい描写はなかなか出てきません。
それまでの苦痛の描写は念入りでも、塊そのものの描写はなぜか
スルーパスということが多いと思います。
あまりにグロテスクになるのはやはりタブーなのでしょうか?
自分はまだ採用されたことないので、どのへんまでOKなのか
わからないのです。
>>318 まずは、自分も思いの丈を書き綴った方がいい。
妙に自己規制するより、思い切って書くほうが、新しいものが表現出来る。
その後、編集者のチェックで、書き直す時に、描写を調整すればいい。
とにかく、最初の段階では、思い切って書く事。
ただ、自己満足に終わらないよう、文章がきちんとしているか、
構成がキチンと出来ているか、それを考える事。
320 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 12:34:23 ID:8omd3JiS
>>319 ありがとうございます!
まだ採用されてないくせに、どうも自分は細かいことを気にしてしまうくせが
あるようです。
はやく皆さんの仲間入りしたい! 頑張ります!
ずっとサラリーマンやっていたのですが、スケベのためにすべてお金を
費やしてきました。
官能小説は好きで、ずっと読んでいました。
この道しかない! と思い、ハードな仕事だったそれまでの定職を辞め、
現在バイトをしながら、しこしこと書いています。
しかし、官能小説に本気で取り組んでみると、今まで自分がいかに
雑に読んできたか痛感しました。
独特の造語の数々、比喩の数々、会話文の導入割合などなど……。
先輩諸氏の、それぞれ皆さん特有の描写のバラエティに敬意を表します。
一読者として官能小説を読んでいた頃は、女性のあえぎ声の、
「あっ、いいっ……い、いくっ!」
「あッ、いいッ……イ、イクッ!」
違いなど全く意識してませんでしたが、研究すると、作家の方によって、
ひらがな/かたかな使いと、いろいろあるんだということが、はじめの
発見でした。(また、細かなことになってしまいましたが)
今、思い出すと恥ずかしいです。そんなレベルでした。
数ヶ月たち、なんとかサマになってきたと感じております。
夢の実現のために、いっそう努力したいと考えています。
皆さん、いつもアドバイスありがとうございます。
なんか、やたら礼儀正しいから釣りや煽りなのかと思ってた。
そこまで2ちゃんのカラーに染まってしまった自分に気づいてイヤになった。
>307
美少女は投稿〆切が11月末とあるぞ。すぐには返事なんてこないだろ…
それとも、見込みがあったら即返事が来るのか?
聞きたい事がありますが、私は小説家を目指す者なのですが、
既存のパソゲーをノベル化した所でお勧めの所はありますか?
色々と送ってみたのですが何処も音沙汰無しの状況なので
御意見の方をお願いします。
>>324 既存のエロゲーを自分で勝手に小説にしても、それはまず出版出来ない。
権利関係の問題がある。
「こういうものが書けます」という見本代わりにはなるだろうが。
音沙汰がないと言うのは、自分で電話しても相手にしてくれなかったって意味?
勝手に送りつけて返事がない、と言うのじゃ音沙汰がないという範疇に入らないよ。
>>325 申し訳ありません、言葉が足りませんでした。
そう言うのを中心に出しているパラダイム出版、
ソフトガレージ等に送ったのですが不採用に終わったのです。
募集でも既存の物を送ったのですが、結果不採用でした。
ハードルが高い方なのでしょうか?
そう言った事務所であるAGプロにも送ったのですがダメでした。
少し前にあった二見ブルーベリーにも送ってみたいと思います。
他に何処か良い出版社があれば教えて下さい。お願いします。
>>326 > 申し訳ありません、言葉が足りませんでした。
> そう言うのを中心に出しているパラダイム出版、
> ソフトガレージ等に送ったのですが不採用に終わったのです。
> 募集でも既存の物を送ったのですが、結果不採用でした。
言葉が足りる足らない以前にまるきり意味がわからん。
何を送ったんだかようわからん。
自分の持ってるパソゲーを、単なるあらすじ書いただけとかそのままテキストコピーしたんじゃなく、
それなりに読めるような小説にしてみて、
色んな出版社に送ってみたけど、どこも音沙汰なし。
でも、オリジナル小説よりもパラダイムやソフトガレージの出してるような、
パソゲーのノベライズがしたい!
どうすればいいんでしょう?
こういうこと?
「音沙汰がない」についても、こっちから何度か照会の手紙を出したり
電話をしても、全然相手にして貰えなかったのか、それとも
そういうアプローチは全然やってないのか。それが判らない。
作品を投稿しても、読んだ人がよほど親切な人か、送った作品が
ムチャクチャ素晴らしい作品でなければ、編集者は忙しいから
返事しないかもしれない。しようと思っていても忘れてしまう場合もあるし。
その場合は、永久に返事が来ない場合もある。
しつこく「読んで読んで」と言われないと読まない人もいる。
俺の場合、何度も電話してせっついて、ようやく読んでもらえて、
「まあいいんじゃないの」と言われて直しが出て、直した原稿をまた
なかなか読んでくれないのでせっついて、初稿を渡してから1年がかりで
デビューしたよ。
書いた小説を自分で印刷してソフトハウスに送りつけた方が喜ばれるよ。
エロゲの脚本って、いくらぐらいの収入になるの?
質問者、書くのが止まったな。
結局冷やかしだったんだな。
>>332 え?なんでそうなるん?
sage進行を理解してなかった質問者は、
常識があるようだから、あんまり質問ばかりするのに躊躇したんじゃないのかな?
>>333 そうか?
実際、持ち込みもしてないのに、それがバレそうになったから
黙ったんじゃないのか?
「問い合わせはしたのか?」
というこっちの問い返しに答えないじゃないのはどうして?
>>334 >275の人も書いてるけど、1ヶ月待ってから連絡してみようと思ってるんじゃないかな?
まだ、1ヶ月経ってないんじゃないの?
もう少し待ってみればいいんじゃないかな。
>>334 >>335 本人がはっきり言ってくれないことには
どっちも推測の域を出ないからねぇ……。
まぁ、どっちでもいいというのが心情だけれども。
エロゲの脚本、ライターのレベルと要求(量や内容)によってさまざま。
聞いた話では30万円くらいから100万超えまである。知り合いの場合は70万くらいとか。
ただ、分量が小説一冊書くような程度では収まらない(ことが多い)ことと、
会社によっては理不尽かつ身勝手な理由でのリテイクや没が出ることもあり、
小説がうまくいかないから片手間で、みたいなこと考えると痛い目に遭う。
マジレスすると、容量次第での歩合制。
1KB(全角500文字)につき700〜1000円くらいが相場。
kbを出すなら半角1024文字と言わないと意味通じない。
計算しやすいからはしょった。すまん。
エロゲはきっついぞ。色々な意味で。
いい加減な会社に引っ掛かると、大変。
エロゲーの会社やってるやつって、オコサマが多いから
契約条件とかで話があわなくなるとすぐにむくれて
話を放り出したりする。
あげくの果てには、「親」が出て来てなんとかしようとしたり。
オタクのガキがそのまんま大人になって会社をやってるようなのが
いるから、気をつけてね。
ちなみに、おれが被害に遭ったのは、大阪の会社だ。
>>342 そりゃ大変だったね。とは言えこのテの話が凄く多いんだよなぁ。
俺の時は連絡が途絶えがちの上、要求されるテキスト量がアホみたいに
増えて行ったんで契約書交わす前に断ったよ。
担当にキツイ事言われながらも小説書いてる方がいいや。
それでも、商業ルートに自分の文が載るって言うのは魅力的なんだよなあ。
とか言ってみたり
商業ルートに文章を、っていうんなら
雑誌の読み切りとかやってみれば?
やる気と最低限の文章能力があって雑誌のカラーに適性が合えば、
けっこうフォローしてくれるよ。
>いい加減な会社に引っ掛かると、大変。
で、いい加減じゃない会社はたいてい書き手は間に合ってる罠。
347 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 10:10:58 ID:MXXLo3jJ
いろいろと質問しました320です。
ちなみに、そのすぐ後に登場したエロゲー云々の小説化志望者とは、別人です。
実は、某出版社で長編、不採用になってしまいました。
未熟なんで……仕方ないです。また頑張ります。
ところで、345さん、「雑誌の読みきり」というのは、
主に月刊の官能小説誌のことですよね?
僕はいくつかの雑誌に送ったり、持ち込んだりしてますが、
いまだ不採用です。
やはり、地道に何度も挑戦するのが一番なんでしょうか?
本屋に行って、まずリサーチ。
月刊の官能小説誌は、毎年減っている。
表紙が派手でザラ紙に印刷してあってあまり聞かない出版社の
雑誌なら、投稿デビューに可能性がある。
それ以上のランクの月刊小説誌だと、投稿はなかなか難しい。
349 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 10:29:45 ID:MXXLo3jJ
347の続きです。
よくミステリー作家の先生などのプロフィールで、「芽の出ないうちはエロライターの
バイトをしてなんとか暮らしていた」なんていうのがありますよね。
そのこと自体、僕にはとてもうらやましいのです。
僕は、全然違った分野でのサラリーマンをしてきたので、出版関係者のコネは
ありません。
今、事務職の契約社員をしながら、しこしこと書いてます。
なんとか、エロ系文筆家として商業デビューしたい!
切実な思いです。
月20万でもなれば、何とか暮らしていけるので、エロ文筆に専念したいのです。
エロ系であればどんな媒体でも構いません。
デビューの道を指南いただけないでしょうか?
もちろん、僕の実力をもっと磨かなければいけないことは承知の上で。
350 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 10:35:34 ID:MXXLo3jJ
>>348 ありがとうございます。
そうなんです。メジャーな月刊誌に投稿しましたが、全敗です。
>>349 >よくミステリー作家の先生などのプロフィールで、「芽の出ないうちはエロライターの
>バイトをしてなんとか暮らしていた」なんていうのがありますよね。
知ってるかどうか判らないけど、今はエロ業界もヒジョーに苦しい。
バイト感覚じゃやっていけない。
以前は「表向きはミステリー作家、実は収入の大半は官能小説」という作家がゴロゴロいた。
まあ、今もいるけど、その数は少なくなったよ。
それに、月20万の収入、今はいいだろうけど、ずーっとカツカツじゃ苦しいだろう?
将来の展望も開けないし。
エロ系はとにかく単価が安い。バカにしてるんじゃないかと思えるほどの原稿料であることが
多い。だから、エロで食うには、まずは、数をこなさなければならない。
以前はスポーツ新聞の連載枠も多かったけど、今は減ってる。
官能文庫も減ってる。エロは売れないと撤退した文庫もある。
これが現状だ。
よーく考えてみよう。
352 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 11:11:40 ID:MXXLo3jJ
>>351 ありがとうございます。
確かに一読者として見ても、書店の雑誌コーナーの官能小説誌が
激減していることに気がつきます。
おっしゃるとおり、官能小説家の道はかなり厳しそうですが、
夢の実現のためにいっそう努力します。
とにかく、採用されるような作品を書くことに専念します!
はやく皆さんの仲間入りしたいです!
そんなに魅力的かなぁ、官能小説家。
なるんだったらかなりの覚悟がいるよ。
まず一般人、特に年配の人には嫌な顔をされるし。
家族にも言えないし、辛いよ?
漏れなんかひとりぼっちになっちまった…。
エロなら簡単に書けると思ってる人は多い。
プロでも、「純文学やってるんだからエロくらい簡単だ」と思って、
そんな軽い気分で書いて、全然ダメという人は多い。
たしかに新人賞を取らないとデビュー出来ないと言うことはないし、
編集者も他ジャンルよりきちんと投稿に対応してくれるけど、
いろいろと嫌な目にあうことも多いよ。
355 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 12:12:07 ID:MXXLo3jJ
僕の夢なんです。憧れの職業です。
周りの人からなんと言われようとも……。
大変難しいジャンルだということは承知しています。
すまんがそろそろsageてくれんかな。>ID:MXXLo3jJ
いや、せっかくマターリしてるのに妙なのが来るとヤだからさ。
357 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 12:49:28 ID:MXXLo3jJ
355のつづきです
僕はとにかく三度の飯より熟女や人妻が好きで、大学生の頃から、
浮いた金はすべて、熟女・人妻に費やしてきました。
今30代半ばですが、今までのサラリーマン生活でも、遊びはすべて熟女
でした。
風俗はもちろんですが、素人熟女さんのお付き合いもかなりしてきました。
官能小説、エロ本なども熟女モノばかり集めました。
もう、ほとんどびょー気というくらい、熟女にのめりこんでいるのです。
ところが、現実の熟女より、小説の中の熟女が一番魅力的なんですよね。
先輩諸氏のさまざまな熟女、人妻の表現に、うっとりとしてしまいます。
現実より、妄想の中の熟女が最高です。
自分の筆で、熟女の魅力を描くことができたら……、そう思い、ハードだった定職を
辞め、バイトをしながら、書き始めたのです。
はじめのうちは、勝手に妄想して、締め切りに追われる自分の姿を想像して、
いつもにやにやしていました。
はじめに某出版社へ短編を持ち込んだとき、えらい人がわざわざ名刺をくれたので
、これは夢は早く実現するかも!と思い、舞い上がってしまいました。
それから、約半年。夢はまだ現実になっていません。甘かったです。
ためていた金はすべて熟女遊びに消えてしまいました……。
いま読み返すと、はじめに持ち込んだ作品の下手なこと……。
きっとすぐゴミ箱いきだったでしょう。読み返してみると、顔から火が出そうに
恥ずかしいです。
24時間、熟女、人妻の魅力の表現を研究して描くことができたら……。
それが僕の夢なのです。
そんな風な生活だったので、ロクに親孝行していません。
いずれ売れっ子作家になって、稼いで、親孝行もしたいのです。
それが僕の夢です。
358 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 12:53:55 ID:MXXLo3jJ
いや、メール欄にsageと書いてくれると、
スレッドが上がることなく、またーりと出来るなって話です。
情熱を忘れなければなんとかなるんじゃないでしょうか?
sageの意味がわからなかったもので……やってみます
それです。
それがsageです。
基本的に2chはsage進行しております。
スレッドが上の方にいくと、変な奴らが押し寄せてくる時があるので……
お恥ずかしい。sage知りませんでした。
ずいぶん上の方にいっちゃいました、すいません。
>361
>基本的に2chはsage進行しております。
いつから2ちゃんやってるんだ?
そんなルールはないだろうがよ。
sage進行はageると広告が入った時代の名残だろう。
age、sageは個人の勝手で、sageいれたけりゃ自分がそうすれば
いいだけで、人様に忠告するのは出すぎだろ。
ちなみに適度にageとかないと、新規の人がスレを発見できない弊害もある。
ほら、変なのが。
>>1 にsage進行が記載されてないから、基本は、質問はage、回答はsageで、会話はsage奨励かな?
次スレ立てるときに、テンプレに追加したほうがいいね。
>表紙が派手でザラ紙に印刷してあってあまり聞かない出版社の
>雑誌なら、投稿デビューに可能性がある。
という流れで言うのもなんだけど、以前某二次元DM誌にTryさせてもらった。
キマリゴト(主人公は女でレイープ主体で〜云々)が多くて大変な部分もあったけど、
けっこう楽しかったな。あと編集の意見は厳しいけど的確で、予想以上に鍛えられる感じがあった。
原稿料はアレだけど。
あと、希望や熱意や文章能力とは別に、官能小説家になるには「適性」も必要だと思う。
がんばってもダメなヒトはいるよ。っていうか、オレのことなんだけどね。orz
プロの作家さんとかでもタマに2ちゃんで書いて反応みたりするの?
そんなヤツはおらんやろう。チッチキチーやで。
お気に入りの店に車で出かけて、初めての原稿料使ってラーメン食べた。
せっかくなんで二軒はしごして二杯食べてみたら、異様に腹がキツくなって、
ちょっと苦笑い系の経験になってしまいましたが。
初めての原稿料なら、もっといいもの食えよ。
原稿料といっても、口座に振りこまれるだけだし、
その金で何をした、何を食ったなどという記憶はないなぁ。
袋に入れて手渡しなら、なんか思い出もできるんだろうけどな。
突然の質問ですみませんが、仏蘭西に投稿しようと思うんだけど、
あそこの編集部の人って人格に問題があるって書き込みを見た記憶があるけど。
作品を読む人って決まった編集の人が読むのでしょうか?
その人以外には読まれないのでしょうか?
読まれる人によって、評価がかわってきたりとかしないでしょうか?
ある程度作品に魅力がないと、一人だけ読んで没られるのが普通ですか?
人格に問題があるかどうかはともかく、
編集者の適性や能力とはまったく関係のないことです。
あなたは友達を探しに行くのではなく執筆能力の査定に行くのですから。
読まれる人によって対応の硬軟はありますが、基本的に
使えるかどうかという評価は誰が読んでもそう大きくは変わりません。
典型的だな。創作板行ってみ。「選者」「編集者」のせいで作家に
なれないってわめいてるワナビがどれだけ多いかわかるからw
>>373 ふふふ。
人格に問題のある編集者は、些細な理由で作家を切ったり作品をボツにする事があるから
気をつけな。
ま、「人格に多少問題がある」程度なら、その人のクセとして許容出来るけど、
それ以上に問題のある人間もいるのだ。
そういう問題編集者も、キミが超売れっ子になれば尻尾を振ってヘイヘイ言いなりになるがな。
373です。
仕事をする上では、編集者の良し悪しは作品や作家の行く末を
物凄く左右します。それは、仕事をする前にはまったく予想できなかったほどに。
それはわかりますが、持ち込み原稿が使えるかどうかは
(極論ですが)どの編集者にもわかるレベルだと私は思います。
その会社に利益を与える能力があれば、どんな編集者でも受け入れてくれるでしょう。
官能小説でのお仕事はほんの数回なので偉そうなことはいえませんけど、
これから志す方々は、がんばって挑戦してみてください。
お仕事として書く原稿というのは、苦しいながらも幸せなものですよ。
保守がてら。
二次元とかのああいうエロラノベ系の表紙とか挿絵って、
作家さんの意見が通ったりするんでしょうか?
あの絵師がいい! とか。出版社の都合が大きいですか?
378 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 23:03:20 ID:ZWplTl4j
デビュー作が売れなきゃ編集だって編集長にプッシュしにくい
フランスが熟女路線から転換しようとしてるらしいけど、
どこの路線を目指すわけ?
編集者さま、教えてください。
お仏蘭西の編集部ってここ見てるんじゃねーの?
仏蘭西公式の編集部情報で、新人さんいらっさいカンペーンしてるな。
仏蘭西いいところ、一度は追いでみたいな。
381 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 11:55:42 ID:joUj5iHE
ま、一生エロ小説だけを書くつもりなら、フランスは良いところなんじゃないの?
美少女文庫スレでなぜか
「エロラノベを書くにはどういう創作態度であるべきか?」という話題で
盛り上がっているw
創作態度だのプロ意識だのって単語が出るスレはワナビの巣窟だから
スルーするが吉。
うあああああ!
ここ読んでる暇あるなら書けよ、俺!
書け!書け!書け!
これで、このスレに来てもこのレスで
自分のするべきことを思い出すはずだ!
384を読んでみんな自分のするべきことを思い出したのか、スレが止まったなw
書けない時って一月は余裕で書けない。
かと言って、何ら生産的なことをするわけでもなく、
人間として駄目だなと思う瞬間でもある。
387 :
384:2006/06/21(水) 15:18:47 ID:bqiqDrYA
>>386 自分は一日8時間以上書くと効率が極端に落ちる。
PCの前に一日16時間居ても普段より倍書けてるわけじゃないんだよな。
書きあがってる分の誤字探したり、漢字をひらいたり、
同じ単語が連続して出るのが気になってしかたなくなったり。
そんなわけで締め切りが近づいても徹夜で追い込みとか効かずに
焦燥感ばかりが募って、夜中に叫びたくなることあるのよ……。
>>384はそんなダメ人間が、
深夜に一人きりの仕事部屋から、電子の海へと垂れ流した魂の叫びですた。
>>387 参考までに一日8時間で、何枚かけます? わたしは5枚くらいなんだけど。
389 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 17:56:37 ID:ws6eDBS2
>>388 387じゃないけど横からゴメンね。
おれは40〜10枚って感じ。40枚も書いたら明くる日バテて
使いものにならないけど。
理想は20枚だけど、なかなか調子に乗らないと……ね。
388ですが
>>389 な、なんですか、40枚ってー。あり得ない数字ですよっ。
死ぬ気になれば10日で一冊書き上がるじゃないですかっ。
一ヶ月三冊上梓も可能? というかなにげに最低10枚ってのもすごい。
あー、がんばろう。。。。。
391 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 18:19:51 ID:ws6eDBS2
>>390 ですから、1日40枚ってのは瞬間最大風速ね。
どーしても間に合わないとか、なんだか覚醒剤を飲んだみたいに
ノリノリになった時とか。
翌日バテるから、平均すれば20枚行くかどうか。
いや、20枚行けば恩の字。
自分は一日10枚くらいだな。
事前にプロットや設定がしっかり作れたり
資料の確保ができていれば20枚くらいいく。
(満足いくほど事前の準備ができることはほとんどないけどね)
みんなが言ってる10枚って、400字詰め換算ですよね?
すみません、1枚=400文字原稿用紙と考えてよろしいですか?
オレ、原稿用紙換算で仕事を請けたことが一度もないんだよな
396 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:24:30 ID:ws6eDBS2
普通、小説の世界で「1枚」というんは400字詰め原稿用紙
換算のことだな。
ゲームを除くシナリオや戯曲の世界では「1枚」はペラ、
すなわち、200字詰め原稿用紙の意味になる。
普通、小説の場合、雑誌掲載でも文庫本でも、原稿用紙換算の
「*枚でお願いします」という注文になるが、
エロゲとかはその限りじゃないんだろうな。
>普通、小説の場合、雑誌掲載でも文庫本でも、原稿用紙換算の
>「*枚でお願いします」という注文になるが
そんな注文、請けたことがない。
399 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:50:07 ID:+1ihfapY
>>398 「*バイトでお願いします」って注文が来るの?
出版社系からの依頼原稿の場合、そんな注文のされ方は
ない。まったくありえないとは言わないが、文芸系の出版社の場合、
ありえない。
講談社や新潮社、岩波などの伝統ある出版社はしらんが、
今時、原稿用紙で何枚、などと発注するところなんてあるの?
あるのだろう、とは思うが。例えばどこでしょうか?
話はかわって、バイトで発注なんて聞いた事すらないよ。
講談社、集英社、祥伝社、廣済堂、徳間とか、小説はみんな枚数注文でした。あと、スポーツ紙もそう。1回あたり3枚で何ヶ月連載とか。
長編書き下ろしの場合は、枚数に幅をもたせて依頼されるわけですが。
ゲームシナリオの時は、「××バイト相当なんで、原稿用紙でいうと○○枚くらいですね」って言われたことはある。
ごくごく短い文章だと文字数注文もあるけど、「小説」だと枚数注文以外ないのかと思ってました。でも、
>>398さんみたいな人もいるんだね。聞いてみないと、わからないもんですね。
>>400 枚数でもバイト数でもないとすると、何が単位なんでしょう? 文字数とか?
男なんだけど、女性の台詞を書くとき
なかなかリアリティが出てない気が。。。
403 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 11:16:52 ID:+1ihfapY
400って、素人さん?
そうじゃなきゃ、枚数で注文を受けなくてバイト数でも受けないと
したら、雑誌のライターか?
雑誌の場合は「文字数」だよね。
39字詰めの200行とか。
自分も知らない世界に拒絶反応みせると、相当にカッコ悪いぜ。
もの知らずがバレるからな。
原稿用紙の枚数でもなく、バイトでもない。
どういう注文を受けているかと言うと、
一行の文字数 × 一ページの行数 × おおよそのページ数
こんな感じ。エロおよびラノベ関係はどこでもこうだった。
ムック本なんかも同じ。
こういう発注のされかたを一度も経験した事がない人がいるらしい
という事実にこっちも驚いてる。
405 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 14:21:22 ID:+1ihfapY
>>404 >一行の文字数 × 一ページの行数 × おおよそのページ数
ああ、これ、雑誌系の発注の仕方だね。
君の仕事先はみんなこういう発注なのか。
とはいえ、最近はみんなパソコンで書くから、相手の書式フォーマットを聞いて
それに合わせて書くことも多い。だから、こっちから
「何文字詰めの何行で、何ページが限度ですか?」と聞く。
文庫書き下ろしはそう。でも、相手の編集はまず最初は
原稿用紙換算の分量を言うけどな。
俺はどっちの発注も経験してる。
ラノベエロも増えてきたし、エロゲ雑誌のノベライズ連載なんかもあって
エロ小説の世界も多様化してるからな。
発注の仕方も編集部によって随分変わるようになったってことだ。
>自分も知らない世界に拒絶反応みせると、相当にカッコ悪いぜ。
>もの知らずがバレるからな。
勇み足勇み足w
大昔に、一度だけやっただけなんだが
ピンク映画の脚本はペラだった気ガス。
ペラ1枚に1シーンづつ書くように言われた覚えがある。
エロゲの脚本はバイト数で依頼されるけど、
メッセージウィンドウの大きさを
「一行の文字数×一ページの行数」って指定されるな
408 :
403:2006/06/22(木) 15:50:07 ID:+1ihfapY
>>406 たしかに勇み足と言うか、言い過ぎました。
ごめん。
409 :
403:2006/06/22(木) 15:52:12 ID:+1ihfapY
連続カキコ申し訳ない。
>>407 >ピンク映画の脚本はペラだった気ガス。
>ペラ1枚に1シーンづつ書くように言われた覚えがある。
映画のシナリオはペラですよね。
だけど、1シーン1枚ってのは無理な話。
プロットと言うか箱書きならありえるけど、台詞とか書いてると
1シーン何枚にもなるのは当たり前なんだが……。
410 :
407:2006/06/22(木) 17:13:56 ID:uiF64nzE
>>409 あー、そうだったのかも。
かなり昔に一度しただけだったので、
あやふやな記憶で打ち合わせの時に書いた箱書きと
完成原稿を勘違いしていた模様。
もしエロラノベ書いてお金もらったことのある作家が、
一般ラノベの賞にそれを隠して応募して、章取っちゃったら、それって後で怒られるのかな。
雑誌に漫画が載ったことがある人間が、
ライトノベル書いて賞に送ってもいいのか、みたいなただの疑問なんだけども。
412 :
403:2006/06/22(木) 22:33:30 ID:+1ihfapY
>>411 >雑誌に漫画が載ったことがある人間が、
>ライトノベル書いて賞に送ってもいいのか
これに関しては、全然問題ないと思う。
マンガ家が小説書いたら、新人扱いだし。
ただ、ラノベのプロ作家が名前を隠して一般ラノベの賞に
応募する場合、応募規定に「プロアマ一切の制限なし」と
明記されている場合以外は、仮に受賞した場合、あとで
問題になりそう。受賞ナシとか。
413 :
401:2006/06/23(金) 00:38:45 ID:uEl16ns+
>>404 そういうことでしたか。わかりました。
たしかに俺も、ムック本だとそういう形で注文を請けたことがあります。
414 :
407:2006/06/23(金) 01:43:58 ID:5mGBxZer
>>411 そこは編集部に問い合わせの電話を入れたほうがいいのでは?
もし電話して、おkなら出しせばいいし
ダメでも賞とは別に原稿を見てくれるかもしれない。
黒い文庫はしらんが、ナポレオンで書いた10年前には、もう400字原稿用紙換算ではなかったよ。
知り合いになったベテラン作家さんに訊ねたら、ワープロが普及した頃から原稿用紙換算はなくなった、とか。
416 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 14:37:43 ID:OwKfoLYz
>一行の文字数 × 一ページの行数 × おおよそのページ数
二次元ドリームさんは新書、文庫、雑誌ともにこの形式だね。
新書だと40文字×17行×228P、
雑誌の連載だと24文字×35行×3段×11Pとか。
基本的にデジタル原稿(テキストファイル)渡ししかやってないはず。
修正の指摘も、こちらが手直しするのもテキストだと楽だし。
投稿するのにも、いちいち原稿用紙に書かねばならない美少女文庫などよりは
気軽に出せると思ったな。
>美少女文庫
応募要綱には紙にプリントアウトされたものじゃないと読まない、と書いてるだけで
「原稿用紙に」「肉筆で書け」なんて書いてませんよー
418 :
416:2006/06/23(金) 16:53:55 ID:OwKfoLYz
>>417 うお、そうでしたか。早とちりすみませぬ……。
でも、それでもメールの添付ファイルで送ってもOKな
キルタイムの気軽さは初投稿者にとってはありがたいと思うわけであります。
一冊書いてこれっぽっち
ぢっと手をみる
フランス書院の人は、名前入り原稿用紙に万年筆で執筆しているようなイメージがある。
初めて自分の小説が本屋に並んだときに
親父が万年筆をプレゼントしてくれたな……。
官能小説で近所に配れるような作品じゃないのに
数十冊も買ってくれたりさ。
おかげで出版社から送られた本も含めて自宅には
同じ本が30冊あるさ。
そんな親父も今では……
息子より若い後妻をもらってる。
そして、この事実も小説のネタに使う俺。
作家とは自分の体験(人生)を切り売りする職業だな
自分より若いお母さん (*´Д`)ハァハァ
423 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 16:47:56 ID:Nu9tztlD
自分より若いお母さん (*´Д`)ハァハァ
自分より若いお母さん (*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
自分より若いお母さん と (*´Д`)ハァハァ
ぬちょぬちょくちゅくちゅ
自分より若いお母さん と聞いて、真っ先に「剣客商売」を連想してしまったオレは
正直この板に向いていないのかもしれないと思った。
>>425 そんな君には南波杏の作品を推薦する。
最高だったぞ
自分より若いお母さん と聞いて、真っ先に「酔拳2」を連想してしまったオレは
正直この板に向いていないのかもしれないと思った。
コピペだしw
>>427 ググッた。どこのエロ小説家かと思ったら、AVか。ブログみた。
かわいい……かわいいよ。こんな子がエッチなことを……。
>>419 だから、専業にしている人って今は少ないらしいよ。
昔は、文庫で二万とか、三万とか売れたらしいけど。時代のせいだ。
430 :
427:2006/06/25(日) 03:44:28 ID:NV4v0Ym3
>>429 そうそう。ちなみにタイトルは
そのもの
年下のお母さん/南波杏画報
これはエロかった。ノシ
文庫で二万とか、三万とか売れたら、百万行くなあ。いいなあ。あー、、
100万でなに買うのー?
専業じゃないが、バイトでもないんだから100万でいいと
言われても…
今のご時世一冊で百万儲けられりゃ御の字でしょう。
再販無しで40万ぽっきりが新人の実情ですよ・・・。
>>433 兼業なら百万収入は充分にでかいと思うが、俺が貧乏人だからか(´;ェ;`)
Q: 投稿してから採用、不採用のお返事がどれくらいかかりますか?
A: 1週間から1年間くらいです。
いつの間にやら……。
やっぱり志望者多いのかな……。
>>433は百万超えるのか……素直に羨ましいです(´・ω・`)
437 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:40:29 ID:GCRUEVHD
嫌ならやめればいいじゃん。
それだけの話だよ。
いや、やっぱり自分の作をできれば3万、4万売りたいなあと。
まだまだ無理ですが。
>>436 1発あてたら、300万円突破も夢ではありません。
原稿を送ってから3ヶ月以上まったく音沙汰なし
これはもうだめぽと諦めて他の出版社に送ってもいいだろか?
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 15:25:39 ID:Dz9RXGlM
>>440 送った出版社に電話してみたの?
電話してみて、それでも芳しい反応がないのなら、よそに送ってもいいと思う。
でも、きちんと連絡を取ってもいないのに、先方からの連絡だけを
待ってるのなら、こっちからアクションを起こしたほうが良いぞ。
443 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 15:53:15 ID:Dz9RXGlM
いますぐしなさい。
今の時間帯から夜にかけて、編集者は会社にいる事が多いよ。
ちょ、心の準備と言う物が……
応募要綱に電話での可否のお問い合わせは控えてくださいとあるけど
編集者の人はそれでも電話してくるかどうかとかそういうのも審査基準なの?
いきなり電話して邪魔にならないだろうか?
電話してみた。今……
担当のものがいないといわれた……
すぐに謝って切ってしまった
また、電話してよいのだろうか?
担当のものって俺に担当者がついたということなのか?
どうすればいいだろう??????
446 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:20:52 ID:Dz9RXGlM
>>444,445
担当者が不在なら、何時頃なら席にいるのか、併せて聞いておくと
ベストだったね。
日を改めて電話してみたら?
444に「応募要項」とあるけど、新人賞ではなくて原稿募集なのだったら、
そして三ヶ月も経過してるんだから、問い合わせてもいいと思う。
問い合わせたから評価がマイナスになる事はない。
「担当」というのは、原稿募集係とかそういうものだろう。
まだ君には担当はついていない。
もうちょっと社会慣れしろよ。まあ、最初は凄く緊張するのも無理ないけど。
親切なID:Dz9RXGlMに惚れた。
>>446 色々ありがとうございます
もう少し落ち着いてまた後日連絡してみます
大安の日に
Q: オリジナル小説部門に送る小説は、文字数に決まりがあるのでしょうか?
A: 特に決まりはありません。ただ、短すぎると判断が難しいため、4万6千字ほどの文量は欲しいところです
(二次元ドリームノベルズでは、1冊につきおよそ1万7千字です)。
ゲーム小説部門も同様です。
つーか、投稿原稿の文字数は文庫の2倍以上必要なのかyp!
普通に考えて桁間違えてるだけだとは思うが
大安の日?(´・ω・`)
>449
原稿用紙100枚くらいは書いてきてよ、という感じでしょうか。
一冊だと350枚くらいにはなると思いますので、やはり数字ミスですね。
>>449 二次元スレ等では散々既出の話題だが、「一冊の文字量はおよそ十七万文字」が正解。
キルタイムは投稿作品の媒体はかなり幅広く認められていて、
原稿用紙のほか、HP上での掲載、メールの添付ファイル、過去に作った同人小説誌(無論二次創作は除く)
などでもOK。
小説家として食べてく上でこの手の小説はどれくらい売れて
作者にはどれくらいの収入になるのでしょうか?
普通の一般的な小説、ラノベ、シナリオ等の他ジャンルも検討しており、
比較してもらえると嬉しいのですが…
また、この手の小説はどれくらいの人気でメディア展開するのでしょうか?
454 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 01:30:09 ID:bT2R0dTt
>>453 質問が漠然とし過ぎていて、答えようがない。
小説家の収入は、売れてる人はダントツで売れていて、年収が
数千万ある人もいる。
しかし、大半は数百万の、やっと食ってるひとのほうが圧倒的に
多いはず。だから専業にならない賢明な人も多い。
一般小説家も同様。
シナリオって言うのはエロゲーのシナリオって事か?
なんか、質問の仕方からして素人で、がっくり来るね。
文章と「…」表記だけでも、素人ってのが丸わかり。
まずはえり好みなどせずに全て挑戦してみればいいよ。
選ぶ余裕があれば、その上で諸条件を提示してもらって選べばいいんだから。
偉そうに言う奴に限って、どの分野でも箸にも棒にもかからなかったりするんだ。
>>453 何でもいいからプロデビューしてから考えれば良くないか?
とりあえず、文末に三点リーダー(…)を使うなら、2個続けて使用するんだ。
このような基本的なルールをしらないでプロになろうというのは
赤信号で止まることを知らないで、F1レーサーになると豪語するようなものだぞ。
>赤信号で止まることを知らないで、F1レーサーになると豪語するようなものだぞ。
ある意味、F1レーサーとしては大物になるんじゃないの?
>>457 真の芸術とは既存の価値観を破壊した後に生まれるのだよ!
…が1個! ?の後にスペース空けずに文章が続く!
これが文学のデストローイ!!!
まぁ、とりあえず
1、誤字脱字がない
2、基本的な文法やその他のルールに則った文章
3、読者に作者の意図が伝わりやすい文章
4、優れた修辞法などのテクニック
5、既存の価値観を破壊するほどの芸術性
これを若い番号ができてないうちは次の段階に進むべきじゃないだろうなぁ
自分ができてるかどうかは微妙だが……。
とりあえず、煮詰まって2chに逃避しだしたので寝る。
創作板でも話題になるけど、ルールや枠にとらわれない野生?の
才能の方がイイ!って理屈がある。
でも実際は、認められない志望者の脳内エクスキューズ(…だから
頭の固い編集に(ry)に使われてる場合がほとんど。
と書いて、発端のレスがなんだか釣りのような気がしてきたorz
基本的なルールにはものすごく詳しくても、肝心要の小説がからっきし、
って人がたくさんいるのがこういうスレ。
基本ルールを知っていても小説が面白くないって奴は確かにいるだろう。
が、基本無くして成り立つ職業でもない。
プロになってからの相談を書き込むのなら、それ相応の勉強をして基本くらいは出来てからじゃないと話にならんな。
基本的な書き方すらできてない奴がデビュー先を選ぶなぞ、片腹痛い。
>>462 釣られ杉。落ち着け。
片腹痛いって(笑)
ん? 「片腹痛い」って言葉も知らないか?
そうじゃない。
こういう流れで普通に使うセンスが古いなあと思っただけ。
時代劇の悪役じゃないんだからさあと。笑止千万だなあと。
おのれ、愚弄するか。そこへなおれ! 手打ちにしてくれる!
猪口才な小童めが。返り討ちにしてくれようぞ。
ケンイチ氏は煽りに失敗したでござる の巻
ふふふ。
ヘソが茶を沸かすわ。
時代小説書いてみたいなぁ。
趣味で書けばいいんだろうけど、
どうせ書くなら金になるほうがいいとか思ってしまって挫折する……。
今、くのいち物とか吉原物みたいな官能+時代小説は需要あるのかな?
時代小説、というよりシチュエーションのバリエーションの一つ
として読まれ、書かれてる気もする。
時代小説ならさんざ馬鹿にされている
「かんにんして……」も大手をふってつかえるぞ。
大奥での性生活とか、
女性達の権力闘争に同性愛とかいった
愛憎渦巻く人間関係を描くのも楽しそうだ。
そこまでやると官能小説にはならないかもしれないけどね。
大奥だと男性が将軍一人しか居ないために、
お湯をいれるために中が空洞になった鼈甲製の張型や双頭の張型とか
同性愛に利用される張型が発展したらしいですな。
だから「堪忍して」は、今でも関西では現代語だと何度言わせれば
なるほど、それまで標準語でしゃべっていたのに、
そこだけ関西弁とw
エッチしてる最中、
途中まで標準語であんあん言ったり話したりしてるのに、
ふとした拍子に方言がでちゃったりすると、滅茶苦茶可愛いと思うんだが。
いぐだ いぐだ オラいぐだ……
479 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 16:05:37 ID:MHrv3KUN
微妙に売れなくなった作家が時代小説に逃げるのは何ゆえですか?
話作るのがラクってのはあると思う。
だめだ、何も書けなくなった……。
熟女もロリータも、女子高生も人妻も
SMもレイプ物もハーレムも
やってることは、粘膜をこすり合わせてるだけにしか思えん!
……旅、出ちゃおっかな。
プロットだけで飽きちゃう手合い?
とはいえ、旅はいいよな。
俺は田舎より、他県の繁華街を歩き回るのが好き。いろんな女が見られていい。
宿泊はビジネスホテルですませて、高めの食事を外でする。美味いからさぁ、こんなの
たびたび食ってるやつがいるんだ、くそブルジョアどもめっ! と己のコンプレックスを刺激しながら
帰宅するのがいいね。
「他県の繁華街に行き、あえて普段と同じような行動をする」っていうだけでも
結構楽しめるもんだしね。
>482
まだショタホモがある。
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:36:17 ID:ex+9nff8
初めまして。
趣味でブログに官能小説を書いている者です。
「調教・陵辱」物に興味があり、18禁小説を買って参考にしようと
読んだのですが、どうもしっくりきません。
2冊読みましたが女性に拷問のようなさまざまな調教をすると、
すぐ女性が「ああ〜ん」と感じ「マゾの血が流れているから」と解釈されていました。
私としては、調教によって女性の心理がどのように変わっていって、自ら
ご主人に奉仕しようとしだすのかというのを知りたかったのですが展開が速かった。
このような女性の立場から見た、「調教の効果」というのを書いた小説がありましたら
ぜひ教えてください。
アマゾンで調べても「調教」に関する専門書は出てこなかったし、じゃあSM体験本
かなと調べたけどSM嬢の話のようだし、しっくりきません。
SMの縄についても、「この縛り方をすると女性はどう感じるか(痛み含む)」
を詳しく書いている本はないでしょうか・・・・・・。
(自分自身は縛りたくありません)
サイトを回るけれど、バナーやリンク集ばっかりでどこに何があるやら分かりませ〜ん。
そして目がしょぼしょぼになって、長く読むのがきつくなります・・・・・・。
487 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:55:55 ID:0DAEwO8V
人の心を研究する学問・心理学と精神医学。
これらは、創作に、劇的な効果や、トリックを考える上で、
参考になるだろうか?
裏付けがあるから厚みはでるけど所詮は小道具だからねえ
小道具がメインになりすぎると一種のくさみが出ちゃうんだよね。
あとで「ああ、なるほどそういうことだったか」みたいのならいいのだが。
>>489 くさみを20年続けられればその人の武器になるんだよな。
私の代わりならいくらでもいるもの状態だとキツイんだよなぁ。
>>486 千草忠夫の小説は、心理が書きこまれていて、「マゾの血だから」みたいな
便利な方便は最少限になっている。
けどね。
SM小説は心理学の実践本じゃないんだからね。
全く普通の女を性奴隷に変える心理学的アプローチを詳細に書いた本
なんか、この世には存在しないと思うよ。
実際の事件の「被害者」は、諦めてしまって従順になるんだろう。
フィクションと現実の違いを混同しないようにな。
SM小説はいろんな『お約束』のうえに成立してるんだからな。
493 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 10:36:06 ID:bB+exuRW
先日、NHKの「厨学生日記」というドラマで
同性から性的嫌がらせをされている美少年 というテーマの話が放送されて、
ボーイズラブ好きが集まる腐女子の板で話題になっていたのだが、
放送後は「あまりに悲惨で見ていられない」「フィクションと実話は違うということがわかった」
という感想が書き込まれて、みんな一斉に引いてた。
ま、あたりまえの反応だ。
まあ、思いついたら実際に書いてみるのが一番なんだけど(これが
ほとんどの人ができない)。
ネット小説ではあるんじゃないかな。延々とやってる系で。
所詮はファンタジーですからねえ。
小説じゃ心理描写で「この女性は性奴隷に堕ちました」で終わっちゃ
うけど実際拉致して長期に渡り調教したら、堕ちたかどうかなんて
いくら口で言わせても分からない。
分からない以上口封じの為に殺害までいくんじゃないかな。
最近、子供の殺害事件増えてるけど初めは「可愛いからつい家に連れ
帰った。」って程度だったとしても事件発覚を怖れて殺してしまうん
だろうし。
497 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 12:26:19 ID:Tw8GjTKj
忘れがちだけど、オナニーのために読まれるもんだからなぁ
499 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:38:59 ID:8w7v16uC
実体験で人と関わること。
人の気持ちの移り変わりってのは本読んでわかるもんじゃないと思う。
別にSMに限らないけど。
500 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 17:28:36 ID:8faBkR3P
>486です。
私の書き方がいけなかったのか、みなさん、真面目なお答え有難うございます。
私も「小説」の世界として聞きたかったので、「現実」とは違うことは
分かっております。
読んだ本がたった2冊というのもありますが、いろんなプレイがどっと出てきて
すぐ女が感じるという展開が読んでいてつまらなかったんですよね。
調教というより拷問じゃないか〜。
だからもっと読者を納得させるような女性の心の変化を私自身が描ければなあと
思って、そんな本を探していました。
それを参考に趣味の小説を書こうかな〜と(パクリじゃなく)。
「女性も読んで面白い官能小説(調教)」を目指しております。
しかし私の書き込みはそんなに「フィクションと現実を混同している」
ように見えましたか。不安がらせてごめんなさいね。
>>500 だから、千草忠夫くらい読んでから文句言ってね。
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:56:50 ID:7BM++7b4
エロ小説書こうって人が二冊しか読んでないって、よくわからないんだけど。
実践経験が多い人?
「フィクションと現実」てのは、この場合心理の話。
現実の人間が感じるであろう感情を、エロ小説のキャラにそのまま当てはめてしまっては話が成り立たない。
492で既出だけど、ことにエロ小説は「お約束」の上に成り立っている部分が多いから
現実の心理学の本やSM実体験モノを読んでも直接の役には立たない。
(あくまで参考書として読むならいいだろうけど)
最初の質問で「小説」か「心理学の本」か明記したほうがよかったね。
個人的な感想。男にも女にも受けるエロを狙って成功してる小説ってあまりお目にかかったことがない。
確かに女性ファンが多いエロ小説はあるが、それらが女性読者を意識して書かれてるとは思えない。
単に小説として面白い、エロいから女性も惹きつけるだけ。
男女では興奮する文章の要素が全く違うから、最初から女性も読者対象として意識すると「一兎追うものは…」になる。
がんばってみてください。
「一兎追うものは…」の先を知りたい。
たしかにw かなり目的達しそう
二兎を追う者は、だよな。
うさぎ……むかし飼ってたなあ。
507 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:01:51 ID:0NyvFSDD
むしろ一兎追うものは二兎を得る
うさぎ、といえば某作家のHPに出てくるやつがなんかいい。
>>508 もう少しヒントがないとたどり着けません。
エロ小説は時代劇とかプロレスと同じタイプの楽しみ方をするもの
予定調和を楽しむということか。
うん、俺もそう思う。
そうなのよ。
あんまり読者の予想を裏切る大どんでん返しとかを書くと、
嫌われてしまうからね……。
だが俺はそんなエロ小説が好きだ
痛々しいな・・・
516 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:12:56 ID:3Ayl3WvR
昔エロパロの「女でも感じるエロ小説」スレで人気あった小説は
・擬音を多様しない
・あえぎ声もあまり出さない
・男がイケメソで99%リード
・女は常に受け身
だったな。
>>510がいい事言った。
ただ同じ文章ものでもエロゲシナリオだけは何故かセカイ系を始めとして
読者つかプレイヤーに衝撃を与える系もウケるよね。
最近ひとまわりしてそれ自体が逆に予定調和と化してるが。
「なりゆき探偵 戸鯨陽一」連続小説その1
夏のアスファルトに雨が過ぎ、むせ返る様な暑さの中、探偵戸鯨陽一の携帯に
一本の電話が届いた。
先週末、同僚と出かけたテレクラの会話相手が、会いたいと言ってきたのである。
「どうしたの?」と聞くと相手の主人が出張で人肌が恋しいらしい。よくある口実と
聞き流していたのだが、戸鯨の他愛も無い一言から相手の様子が変った。
女の名前は「奈美」といい、歳の頃は30代後半、透き通るような色白の肌が美しい。
成熟した女の色香が頭の奥に棘のように突き刺さる。
翌日の午後2時、小岩駅前の2Fにある茶店ラ・カンカの一角で戸鯨の前に彼女は現れた。
臆びれた雰囲気もなく、彼女はソファに座りメニューを開くと
「戸鯨さん、紅茶?それともコーヒーがお好きかしら?」女性特有の
くの字を強調したスタイルを見せ付ける様に体を寄せてくる。男馴れした柑橘系の香水が微かに漂った。
「コーヒでも頂こうかな?」戸惑いつつ戸鯨は返答した。
「どうしたの?」気さくに笑う奈美に、
「いや、深い意味は無いよ、今、何を考えてるのか気になったんだ・・・」
陽一は辺りを見回して、ウェイターを呼んだ。
「なりゆき探偵 戸鯨陽一」連続小説その 2
二人の間に共通の話題などあるわけも無く、何気ない沈黙が漂った。
切り出したのは彼女からである。
「ねえ、戸鯨さん、この紅茶なんだけど、美味しい飲み方があるのよ」
壁側に置かれたガムシロップを取り出し、自分の紅茶に入れて差し出した。
確かに紅茶にガムシロップの組み合わせは珍しい。砂糖を入れて飲む事が普通だろう。
陽一はティカップを持ち、少し飲んでみた。
昨日の残業の疲れが取れるような、軽やかな甘さに少し驚き「これ、美味しいね!!」
と思わず声がでた。
「そう、その表情があなたには足りなかったみたい」と奈美は嬉しそうに話を続けた。
それで打ち解けたのか、二人は楽しげに話つづけたが、陽一は注文したコーヒを飲み終えて
「じゃあ、でかけよっか」と話を切った。
彼女は「気が早いのねw」と微笑み、陽一の顔を覗き込むように玄関先の化粧室へと向かった。
二人は、今日お茶を飲みに来る事ではなく先に待つ行為を目的に来たのである。
茶店での会話は、互いがそれをより楽しむ為の前戯に過ぎなかった。
支払いを済ませ、陽一は彼女を車の助手席に乗せた。
ここって、こういう小説のためし書きOKなのかにゃ?
全然OKじゃない。
それは確か他に専用のスレが無かったか。
だな。悪いけど他で頼むわ。
524 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 16:45:12 ID:4Y+7b3KD
>>510 それを分かった上で「予定調和でつまらない」と思わせる小説って
小説自体がつまらないんだろうか。
>>524 予定調和である時点でストーリーに差はつけ辛いわけだし、
人物、情景、心理描写に問題が出てきちゃってるんじゃないかな。
陳腐だったり支離滅裂だったりして、
読者が脳内で再生できない情景描写や
読者の共感が得られない主人公の心理描写とか……。
陳腐。
ここなぁ。
珍宝
ここね、うふっ
フランス書院とマドンナメイトの新人賞以外に、長編ポルノ小説でプロデビューする方法ってある?
原稿の持ち込み。
幻冬舎アウトロー大賞
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 14:14:43 ID:TdArO9a9
自分で会社作る
エロパロに今まで投下したエロ小説を、サイトに乗っけるってありかね?
>>532 自分のサイトに載せる分にはまったく自由だろ。
>>533 いいのかな。
一度サイトってものを作って、2ちゃん以外の批評も聞いてみたいなと思ったもので。
どうもありがとう。
しかし何だか物凄く恥ずかしいことをしようとしている気がする。
自作なら何の問題もないと思うが、この場合は他人の作品のことか?
その場合は
・スレで作者に呼びかけて許可をもらう。レスがこなかったらあきらめる
・それでも載せたいというのなら特定の作者や作品を抜き出して載せるのではなく
そのスレの「まとめサイト」として設立する。(もちろん設立の旨をスレ内で宣言して
住人の意見を聞くこと)
・サイトに載せる際はトップページに作品の著作権が自分でなくそれぞれの作者であることを
明記すること
・あくまで他人の作品で客を呼んでいるのだから管理人の自分は黒子に徹してでしゃばるのを
慎むこと
・作者本人から削除依頼があったらスムーズにそれを実行すること
これらを守ればます大丈夫かと
>>535 いや、まとめサイトじゃなくあくまで自分の書いたものです。
でもまとめサイトっていうのもちょっと作ってみたかったり。
参考にします。
>>536 まとめサイトは大変だぞー
スレ住人から話の投下後に即時収録を望まれたり
ちょっと更新が途絶えると文句言われたりするしな
よっぽど好きなスレかスレ速度が自分の生活と合ってないと
絶対に精神を病むと思う
それに急に忙しくなったりした時に引継ぎとか面倒だぞ
ちょっと興味がある位で
まとめサイトには手を出すべきじゃないと忠告しておきます
経験者ですか?
まとめサイトを自分で管理した事は無いけど
別々のスレの話なんだが、まとめサイト管理人に2人の知り合いがなっている
まとめサイトきぼんと騒ぐ住人を導くため
どちらも書き手の1人が管理を始めたが本当に大変そうだ
1人は書き手だってのを隠して管理人になったら
作者に断らず勝手に収録するな! って
自分の作品について責められたと言ってたし
書き手の1人だって明かしてまとめサイト始めたら
新作を書くよりも頻繁に更新して
スレのためになれみたいな書き込みされてたし
本当に、労のわりに報われないもんだと可哀相になる
まとめサイトの管理人がいつの間にか消えるのも当然だと思ったよ
そういう馬鹿な批判は放っておくって事は出来ないモノなのか?
「馬鹿な批判」と「毒を含んだ要望」の線引きが明確にできるのなら、
放っておいてもいいんだろうけどな。
官能小説家は、色々な出版社から、同時期に本を出してますが、
どうして、仏蘭西と聖母を兼任してる人は、少ないのですか?
両方の中が悪くて、仕事が貰えなくなるとかで、みんな敬遠してるのでしょうか?
基本的に、フランスから本を出す作家は他社から出すと
フランスにすごく怒られるんだよ。
大ベテランはその限りではないけど。
仏蘭西は嫌な感じなんですね。
情報を、ありがとうございました。
それが作家のためでもある、のかもしれないじゃないか
>>545 どういうふうに『作家のためになる』の?
意味不明。
とりあえずそう言ってるだけの可能性が高い
乱造するよりも仏蘭西一本でがんばりなさいよ、きちんと育てるよ、面倒みるよ。専属になったほうが、
君のためだよ?
ってこと。
お仏蘭西が一番乱造してるような気がするんだけど…
>>548 かつてのフランスなら面倒見られ甲斐があったけど、
今はなあ。フランス一本だと生活デキルかどうか。
むしろ、他社に書けない事で減収は必至。
あんた、関係者?
>>543 ( ´,_ゝ`)プッ
つ【星野ぴあす】
星野ぴあす
聖母での最後の本は、2004年03月18日
お仏蘭西から最初の出版は、2005年2月……
>( ´,_ゝ`)プッ
何が面白いのかよくわからない。
今時そのAAを見るとはなぁ。
星野ぴあすは、ナポレオン文庫でも書いてたと思うが
ただ、俺にも笑い所はわからん
松平もナポレオンとマドンナを兼用してた時期があったでしょう。
ペンネーム変えてたけどね。
深山はハードXからマドンナに移籍したね。
編集部と喧嘩別れかな?
やっぱり破瓜のシーンって入れた方がいいのかな……。
そんくらい自分で考えろよ
>>556 凌辱ものなら必須だろ。
でも、自分で考えな。
三姉妹陵辱もので、強盗に襲われるが、末の妹だけペッテイングとフェラ止まり、二人の姉は妹の処女だけは
守ろうと懸命に陵辱に耐える。
後半、意外な男と妹が別室に閉じこめられ、今まで姉たちの痴態を見せつけられて我慢できなくなった男に押し倒される。
ここで章が切り替わり、
次に妹が登場したときは、太ももから血を滴らせており、姉たちは嘆き、男をなじる。
つまり、破瓜の場面はカットされているのだが、その前後の描写が濃いので、
書かれなかった喪失シーンを想像するだけで激しい興奮で胸がとどろく。
読んでいる最中は腹がたつのだが、なにかの拍子にこの場面を思い描くはめになった、という
点で作家の狙い通りだろう。正直、書かれていたらこれほど記憶には残らなかったに違いない。
>>559 杉村春也や団鬼六とか、昔の人の手法と同じだね。
>>559 ダチョウ上島「押すなよ、絶対押すなよ」
みたいな感じ?
それじゃ上ちゃんが熱湯に落ちるシーンカットになっちゃうだろうが
新人賞に応募する時って、
フランス書院文庫官能大賞係
って、ここまでしっかり書かないといけないの?
官能の文字を外して送ったらいかんのかね?
ちょっと、郵便局にいる知人の目が恥ずかしいんだけどさ。
別の郵便局に行けばいいじゃん
気持ちはわからんではないけど、
宛名を郵便屋に見せられないほど恥だと感じているのであれば、
仕事として引き受けることなど出来ないのではないでしょうか?
そういう職業ですよ、官能小説家は。
エクスパックで送ればいいじゃん。
郵便局に知り合いが多いので恥ずかしいなというだけのことです。
エクスパックを買って他の町から送ることにします。
ガンバ。
563を犯したい。
郵便局じゃなくて、宅急便使えばいいだろ。
原稿は信書じゃないから、宅急便でも大丈夫だ。
なにくだらないことで悩んでるんだ。
バカじゃないのか?
恥ずかしいならやめてしまえ。
ところで、「ジュピターインターノベルズ」ってどう思う?
会社員なんで軽く書いて見るのに良いかなと思うんだが、
イマイチ胡散臭いと言うか……。
一回DLサイトで買ってみたけど普通に同人エロノベルとしては悪くはない。
ただ賞は箔付けで、サイト管理者の自作自演じゃねーのと考えてる
つまり賞には実態がない
あー。賞が名ばかりなのは言わずもがな。
手軽に自分の文章力を、曲がりなりにも商売の絡むところで
試してみたいってのがあったのよ。
でもなんか同人の域を出てない感じだし、
それにしてはプロ気取りの制約とか多い気がしてね……。
やっぱ避けたほうが無難かな?
「エスキモーの美少女」は、凄いと思った。
苦い笑い
>>571 自分は前に2回ほど投稿した事あるけど、どちらも没だったよ
ロリジャンル書くの好きだから投稿してみたんだが
ライトノベルっぽいエロじゃなく官能小説的なロリータじゃないとダメみたいだった
送ってから一月後に届いた評価では若い人向きがどうのと言われたが
まあ、俺の書くのが一定レベルに達してなくて
とりあえずの理由として、そんな感じで断られたのかもしれないけどな
みんな、書いてるか? 売れてるか?
俺はもう駄目だ。
>>577 どうしたの?
おれもちまちま書いてるけど……売れてる人なんて今はいないってことは
みんなが知ってるはずだ。売れてる人がいたのは五年前くらいまでだし。
だから、ほそぼそとがんばっていこうよ。駄目とか言わずに元気出せ。
悪いけど、売れてる人はいるんだ。
極く少数だが、いるんだ。
いや、極く少数でもないな。
そこそこいる。
売れている人と聞いて、渡辺淳一とか小池真理子とかを思い浮かべてしまった俺が来ましたよ
ハハハ・・・、頑張ろうぜ
>>577
「売れてるか」は、書いた物が金になってるか、という意味で……。
まあいいんだ。
優しいヤツらの描く異常性こそエロには好ましい。
俺は諦めたが、みんなにはあれこれの妄想を活字にして頑張ってくれ。
>>581 >「売れてるか」は、書いた物が金になってるか、という意味で……。
だから、悪いけど、カネになってる人はいるんだ。
この世界は完全な弱肉強食。
ヒジョーにしんどいけど、やっていくしかない。
ダメならやっぱり、足を洗うしかないよなあ……。
なんだか結論ありきな話であるな。
つか、バイトしながら書きなって。
経済的事情で、お気に入りの作家が書かなくなるのはキツイよ
専業の人間って少ない気ガス。
執筆だけで年収200万以上稼げる人ってどんぐらいいんだろ
一応おれは500万以上は確実に稼いでる。
でも、同年代のサラリーマンの平均給与額を下回ってるぞ。
あんま金があってもな……子供いないし、マンションさえ買えればあとは大きい買い物ないしのぅ。
マンションがとてつもなくデカい買い物じゃないか!
数千万円だぜ!
独居マンションなら2LDKを即金で買えるといいな
ローンこそ日本型奴隷制だからな・・・・
でも、家賃という名の捨て金もなぁ……
賃貸は、いいぞ。
いつでも引っ越せるから。
気分を換えたいとか、年収が増えた減った、隣がキチガイだ、
同居人が出来た、ペットを飼う、狭くなった、とか
そういう変化に対応出来る。
下手にマンション買ったら、部屋に縛りつけられてしまうぞ。
一冊書いて、原稿用紙350枚くらいか。
プロットから発売まで半年以上かかった。
それで40万やそこらにしかならなかったから、
最初から専業なんて考えもしなかったな。
官能系は純粋な趣味だ。
正業あってのボーナスだと考えれば、数十万ってすごく嬉しいし。
592は、二次元とか、アッチ系か?
フランスとかマドンナとかなら、その倍以上の印税になるぞ。
>593
そう、エロ系ライトノベル。
金額的にはリサーチしましたんで知ってましたが、ガチ官能系は
能力的にも嗜好的にもちょっと向いてなかったようです。
いまお世話になっているレーベルは気に入ってますし、
書いていて楽しいです。まだ二冊目ですけどね。
横レス
>>594 それはある意味、一番贅沢な執筆状況かもしれませんね。
腰掛けエロ作家かぁ。
いやそれが一番良いよ。
プレッシャーもあんまりないだろうし。
本業で食えるんなら、編集者と喧嘩も出来るし。
オチ……
というかラスト……
これさえ
年収五百万って……何冊書いて、それだけいってるんでしょう? 4冊、5冊?
のろまなわたしにはムリポ
ちょっと、フランスやマドンナなら印税で100万あるとして、
そのうえ、原稿料もあるだろう。
だったら、そんなに書かなくても3冊くらいで500万いくんじゃねーの?
のろまだと自覚しているような人にとっては、その三冊でも難しいっていうことでしょ。
原稿料と印税がもらえるのか……。
へぇー。
600の書きたかったのは、
文庫書いてるだけじゃなくて、雑誌に短編も書いて、
その原稿料も来るんだろう、という意味だろ。
それくらい読み取ってやれよ。
>>605 604は、603=600で、詭弁和歌山ゴクローサン
といいたいのではないかな
607 :
603:2006/08/22(火) 19:38:28 ID:ZMoVkE5L
おれは600じゃないよ。
邪推ゴクローサンだね。
で、詭弁でも何でもないと思うがね。
>>606 なるほど、ようやく理解できました。
>>607 拙い俺のレスに補足ありがとうございました。
>600
好きなエロ小説を年間3本書いて、雑誌に短編書けば年収500万か・・・・・
俺もエロ小説家目指そうかな
フランスやマドンナ、グリーンドア、キルタイムのどこが金払いよくて、作家を
大事にしてくれるのかね
グリーンドアは倒産したと思うけど・・・
>>609 お前は間違いなく、エロ作家になれない。
読むのが好きでも、カネになるものをお前が書けるとでも思ってるのか?
>フランスやマドンナ、グリーンドア、キルタイムのどこが金払いよくて、作家を
>大事にしてくれるのかね
こんなこと訊いてるようなお前に、可能性は絶無だ。
グリーンドアって言ってる時点で釣り師。
まあしかし、フランスやマドンナは1冊書いて印税は100万弱。
各社あわせて3冊出して、300万弱。
それを埋める形で200万円分の短編を雑誌に書く?
雑誌のエロ小説の原稿料は安い(1900円〜3500円)から、
20本近くは書かないとな。
しかし、最近は小説誌は激減してるから、そんなに依頼は来ないぞ。
スポーツ新聞もエロ小説枠は減ってるし、売れっ子クラスが独占してる。
なかなか大変だな。
エロっちぃ時代小説でも書けば?
書けば本になると思い込んでるアホ発見。
なるよ。少なくとも、俺は。
へえ。それは結構な事で。ま、おれもだけどね。
書かなくても本になる俺には敵うまい。
雑誌の原稿料1900〜3500って、原稿用紙一枚換算?
それとも、雑誌の掲載ページでの換算?
>>620 原稿用紙換算だよ。
普通に小説書いて仕事してりゃ、常識。
そりゃ実際お金もらって書いてるなら常識だろうけど。
ワナビー大爆発ですね!
いや俺は一度もお金なんてもらったことのないずぶの素人だけど、
そりゃ仕事してれば覚えるのが当たり前のことで、
何でその当たり前のことをわざわざ最後に、常識。なんて付けて言わなきゃならないのかと思って。
原稿書きを続けていくこととか、正業にするのは難しいかもしれないけど、
官能小説の場合は、原稿を商業フォーマットに載せること自体は
それほど難しくないよ。仕事を選ばなければね。
>>624 そりゃ悪かったね。
ワナビー君の自尊心を激しく傷つけてしまったようだ。
しかし、あまりにも間抜けな質問に、あきれ果てたんだよ。
会社から帰ってきて飯と風呂を済ませて妻子が寝た後で晩酌も我慢してひとり机に向かって
まんことちんこの呼び方と擦り付け方の色んな表現と状況バリエーションを一生懸命考えていると、
そのシチュエーションの馬鹿馬鹿しさにときどき笑い出しそうになることがある。
でも、楽しいね。
自分の書いた文字で見知らぬ誰かが勃起してるかと思うと、本当に楽しい。
いやなんつーかすげえうさんくさかったもんで。
あと
>>620は別人。
「うさんくさい」の用法が違ってると思うんだけど……。
なるほどね。
『ワナビーに「おれはプロ」発言は禁句』
と言う鉄則を忘れていたよ。
すまんすまん。
うぜえ。
この空気久しぶりだぜ
ごっどはんど先生降臨はまだですか?
はっはっは。
どんどん表現が下品でバカになっていくね。
こんな調子じゃ絶対にプロにはなれないね。
635 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 16:30:05 ID:J7FKIDTW
>>634 だってあんたの書き方いちいちうぜえんだわ。
プロとかどうでもいいからさ、まずうぜえってこと自覚した方が良いよ。
ageすまん
じゃあ、お前はうざくないとでも言うのか?
鏡を見てから物を書け。あほ。
あんたも俺も両方うぜえよ?
でもあんたは俺が書き込む前から既にうざかったって言ってんの。
はいはい俺うざいうざい。すまんね。マジで。
早く宿題しろ、ぼけかす。
そうします^^
あーつーか何でこんなくだらねーこと書いてんだ俺は。
すまん。回線切って寝る。荒らしてすまん。
ところでブラザーたち、自分の書いたものでオナニーできる?
書いたものを読み返してオナニーはできんが、
書いてる最中はオナニーできるぞ。
つーか、自分が書いてるものにオナニーができんようだと駄目だろう。
まぁ、たった3行の中にオナニーって単語を3つも入れる俺のセンスも駄目だけど。
644 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 21:10:28 ID:TfPNt8n+
脳内で思い描いてオナニーするときの高速感を、いざ文章として言語化すると
もどかしい。
「ぐへへ」
「いやぁ!」
「おらぁ」
「ああーっん!!」
と、要はこれだけの流れなのにさ
>>642 書いてる最中はムラムラ最高潮なので余裕。
ムラムラが溜まってきたら、一発自家発電してすっきりしてから執筆再開させたりも。
自分が勃起する物かどうかってのは、判断の一つにしてるかな。
あと、製本後は挿絵でヌいたりはする(笑)
>>644 自分が頭で思い描いてることが、そのまま相手に伝わってるわけじゃないからね。
逐一、細微に渡って言葉で読者さんに説明してあげる必要がある。
これを怠ると独り善がりになったり、描写不足が起こったり……。
分かっちゃいるんだけど、なかなか難しいんだよね……はぁ。
>643
クラウザーさん乙
クラウザー
の元ネタなんだっけ
クラウザーの名前の元ネタのことを言っているのであれば、
カール・ゴッチの以前のリングネームの名字
エロシーンの妄想は浮かぶのだけど、どうやってストーリーにするの?
んなこと、自分で考えろバカ。
普通の小説書くのと同じように。
でもエロが主体でまずエロシーンありきだから
シーンとシーンをつなげて書くやり方。
男と女の10年前をちょっと想像してみる。
それだけで、エロシーンに至る過程が見えてくるはずだ。
10年前か……ようやくつかまり歩きができるようになった頃かな。
ロリかよ!
655 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:19:06 ID:BNBq+o26
それならなおのことだ。
どういう家族のなかで育ち、どういう育て上げられかたをされたのか、仲の良かったクラスメート、仲の悪かったクラスメート、初恋の相手、セックスという存在を始めて知ったのはどういう経緯か?
キスは? ペッティングは? 痴漢に遭ったことは? 嫌いな相手から告白されたときにどうした?
とかとか考えつつ、ふまえつつ
セックスシーンを書く。
書けないヤツに手取り足取り教えてやる必要があるか?
何もわからないコに手取り足取り教えてアゲルのがたまらないのよ。うふふ……
書けないのなら書かない方が良い。
執筆者にとっても編集者にとっても読者にとってもそれが一番良い。
無理して目指すような職業じゃないし。
そもそも多くのエロ文書きにとって職業ですらないし。
いや、誰もがプロ前提ってわけじゃないでしょう。
エロを愛してればどうぞってスレだしな。
初期の頃はここは神スレだったんだよな。視点やプロットに関する質疑応答が盛んかつ実践的で
創作文芸板からわざわざ来る奴もいたし。
きちんとした質問があれば、きちんと答えるんだが、
冷やかしみたいなバカな質問が多いと、真面目に
答えるのがばからしくなるからな。
とくに収入関連な。
確かに大事なことだが、他人の生活なんて知ったことかと。
エロってあんまり技術いらないと思われてるからなあ。
どんどんワナビが集まってくる。
それはいいんだよ、集まって頑張るとか、集まって影響しあうとかならさ。
でも、集まっても書かずに「俺でもできるぜそんなこと」っていうだけなんだもの。
裾野が広くて敷居が低いからたぶん一作くらいは気合で書けるかもしれない。
けど、二作以上出すのはかなーり難しーよ。
で、五年経ったたら殆ど残っていないんだ。
でも、プロへの道は下手な小説よりも難しいでしょう。
フランスの4回目の新人賞作家って1/2000って話しだし。
応募2000っていったい・・
2000っていっても実質勝負になっているのはその何分の一でしょう。
そうそう。
以下は新人賞の一般論だけど、応募作の殆どは、日本語にもなってない
キチガイが書いたみたいなものだよ。
で、仮に賞を取らなくても、いい作品には出版の話が来るからデビュー出来る。
ただし、まともな作品を書いて応募する事が先決。
シロウトは、自分の書く小説が他人に読ませられないほどの出来だと
自覚してないヤツが多いから。
マジですか?
だって俺ら日本語を毎日使ってんだぜ。
なんでそんな作品ができあがるんだよ。
嘘と言ってくれ……
あのね、毎日日本語を使っていても、小説を書くとなると、
妙に力んでしまうのか、凝ってしまうのか、そもそもあたまがおかしいのか、
まるで日本語になってない、他人が読解出来ないシロモノを
送ってくることが多いのよ。
まあ、最近は、みんなメールとか打つから、多少はマシになったとはいえ、
やっぱり、意味不明の物が多いの。
同程度の知能だとネイティブの方がむしろ
悪文・否文の割合が高い印象があります。
語意や語法が崩れても気にしないし、それを問題とも考えない。
2ch……というより創作系の板でさえ
「日本語になっていない」って人はよく見かけるでしょう?
ひとりよがりの文章で、読み手に伝わりにくいものが多いんでしょうね。
それと会話の前に名前をつけているのもちょっと読みにくいきがス。
脚本みたいで・・・
会話文の前に名前だなんて・・・
そういうのは字の文で誰からでも理解できるように書くのでは?
どうやら、俺の認識は甘々だったようです。
感想くださったみなさま、ありがとうございました。
>>672 >それと会話の前に名前をつけているのもちょっと読みにくいきがス。
それは戯曲とかシナリオの書き方であって、小説ではそんなことしない。
な。
こういうレベルのヤツがいるから、マトモな小説のレベルに達している
作品は少ないのよ。これはタダの一例であって、もっといろんな
ケースがある。
漫然と小説を読んでるだけで小説が書けると思ったら大間違いってこと。
第四回フランス書院大賞って、発表まだだよね?
一次審査通過発表とかも、されてないよね?
色んな本をたくさん読んで、十年以上継続して書き続けているから、文章力はついていると思うんだけど、やっぱ実際に性経験たくさん積んでないと駄目なのかな?
村瀬達也、第4回フランス書院官能文庫大賞編集長特別賞、受賞
数多くの応募者から村瀬達也氏が編集長特別賞を受賞いたしました。
次回の応募は11月末〆。
ぜひ従来のフランス書院文庫のイメージを壊すような、破壊力あふれる作品をお待ちしております。
フランスHPの編集部発で書いてあるよ。
678 :
675:2006/09/20(水) 22:47:46 ID:Y8O75rvF
>>676 そんなところに書いてあったのか・・・
気づかなかった。教えてくれてサンクス
受賞した人、羨ましいなぁ
>>677 そうだといいけど
本を読むのは簡単だけど、美人を口説き落とすのは難しいよね
千人斬りの自叙伝なんて、俺にはムリぽ(^-^)/
よく言われる事だけど、殺人ミステリーは殺人経験者じゃないと
書けないのか?
時代小説はどうだ?
SFはどうだ?
経験より想像力とか、文章でしょう?
セックスはみんな比較的簡単に経験出来るけど、それを小説にするのは
結局、小説を書く力なんだよ。
ま、信じないなら勝手にしなさい。
ここだと信じない方が幸せになれるかも知れんなw
まあ、まんこくらいはみておくべきだ
むしろ童貞のままの純然たる欲望で
エロ小説を書いてる奴がある意味うらやましい。
童貞は なくしたらもう とりもどせない。
童貞の頃は渇望感あったもんねえ。生まんこに。
684 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 20:01:17 ID:YIZmfLZf
体験するに越したことはない。しかし実体験しか書けなければ実体験がそのまま限界になる。
想像力で書けるなら無限に近い。さも実体験かのように書けるセンスがあればいいだけ。
age
685 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 03:12:07 ID:Qj3mzPEZ
>>668 フランスの話じゃないが、とある懸賞論文の話では、チラシの裏に手書きで書いて応募してきた奴がいたとか、、
金がなかったのか、律儀な2chネラーだったんだろ。
そんなことされたらたまんないね。
読む人は泣きたくなると思うよ。
会社ではエラい人でも、原稿の書き方すら知らなかったりするぞ。
習ってもその後の人生で復習しないから覚えていないし。
そんな擁護の仕方があるかーい
擁護じゃねえよバカ野郎が。
>>668 フランスの話だが、体液付きの原稿だか妄想日記帳だかが届いたらしいぞ。
百戦錬磨の編集氏もこれには凹んだとか。
擁護じゃないならなんじゃーい!
>>691 因縁つけたいだけのブタ野郎は出てくんなよバカ
いやん
補修
ヴェアトリアのちょっと立ち読み内にある
「ハァァァアアアアアアアンンンンンぅぅぅぅうう!」を見て
南国アイスホッケー部を思い出した
誤爆
一般から「何冊書きましてもそれは小説ではありません。
アマチュアの方は新人賞へどうぞ」って扱われたって作家の話を見たが、
そんなもんだろうな……とは思うけど、キッツいなあw
つーか、自分の実力に自信があれば新人賞にだせばいいじゃんと思う。
確かに官能小説界でそれなりの地位があろうと、別ジャンルなんだから、
初心に戻って実力を見せてやればいいと思う。
俺は、自分が出そうと思う新人賞なら、どこでもデビューする自信がある。
だって、そのとおりになってるもの。
小説書けない編集員に評価付けられるのが納得いかないとこではあるなw
「お前の感性が一般読者とずれてるんだよ!」と言いたいだろうな、作者は。
>小説書けない編集員に評価付けられるのが納得いかないとこではあるなw
有能な編集の能力がどれほど絶大なものか
体験できたら考えも変わる。
運動選手と監督に似て、執筆能力と編集能力はまったく違う。
そして、作家が本当に自由に書いたものはたいてい面白くない。
>>702 面白いか面白くないかを決めるのは読者でいいんじゃないか?
ひょっとしたら面白い部分が数人の編集者(担当者?)のせいでカットされて
しまっているかも。
まぁビジネスとしてそういう介入は仕方ないとも思うが。
売れてる作家の自費出版小説ってのも見てみたいね。
編集さんも読者の一人な訳で。
それも努めて己の嗜好抜きで、公平な目で的確な批評をしてくれる読者。
著者と編集のあーでもない、こーでもないの二人三脚的試行錯誤の末に
名作が生まれると俺は思ってる。
何十ものエロ小説を世に送り出してきた人との切磋琢磨で、
書き手の意識や表現力なども確実に上がるしね。
>>703 編集さんを納得させられないようでは、どの道多数の読者を納得させることもできない。
納得いかない!と拗ねず、新たな表現を模索したり「次こそあの人を納得させる」
とかいった気概が必要。己の主張に固執すると、かえって作品の質を落とす。
出版社から出す場合、編集さんはもちろん、印刷だ営業だ流通だの人が関わってくるわけだから、ある程度多くの人の意見を聞かざるをえないもんね。
それでは困るということであれば、
>>703氏の言うように自費出版という手段を取るか、
>>705氏が引用してる人みたいに居心地のいい場所を探すか。
俺は、それぞれの媒体での手枷足枷をかまされるのは、まんざら嫌ではないクチです。「んじゃ、こうしてみるか」とか考えるの、けっこう好き。
編集者は読者の趣向の移り変わりを探って戦略を立てるプロだろう。
それに作家が自分の思うものを書きたいのなら、
編集者を唸らせるようなものを持っていけばいいのでは?
>>707 その戦略は「売る」ための戦略で万人向けになるよう原稿に口出すってことでは?
「作品を良くしよう」の前に「うちの出版社が損しないようにしよう」ってのが臭う感じ。
どの業界でもプロと呼ばれる人の中に能力が乏しい人間がいるじゃん。
そういう編集者に当たった作家は、その編集者の「好み」で作品を弄られて
気の毒だなって話じゃ?
>708
それは作家でもいえることだろう。
作家がいい編集者に当たって成長するのと同じように、
作家が編集者を成長させればいいのでは?
ぐだぐだと編集者の悪口言ってる暇があるなら、
自分の編集者を説き伏せてやれ。
どうせ、二人三脚で付き合わないといけないんだし。
>>709 二言目には「ウチで仕事する気があるの? どうなの?」と
いう編集がいるのですが、こういうのにはどうすれば?
決してこちらが我を通そうとしたわけでなく、校正ミスを指摘しただけなんですが。
「俺を使いたいの?使いたくないの?」と、自分に自信があれば聞き返せばいいと思う。
編集長にしたら編集者よりも会社の利益になる作家の方が大切なわけだし。
それができないなら、そんな二言目にはつきあわず。
校正ミスを指摘する時も下手に出てみてはどうだろうか?
作家側も感謝の気持ちを忘れずに接したら、
あっちもそれなりの対応は取ってくれると思う。
とくにメール連絡とかだけなら、受け取り手によってきつく感じたりするのだから、
物書きのプロとしては、相手に不快にしない文を書くのがポイントではないだろうか?
結局は人間関係の良し悪しで編集者とも仲良くなれるだろ。
あー、もちろん。仕事に関しての話であって、
2chでそんなの関係ないけどね。
ま、相手も人間だし。
っして、編集者のすべてがプロである事もない。
中にはどうしようもないダメ編集者もいる。
どうダメかと言うと、
1)自分の好みに作家を合わせようとする
(優秀な編集者は、自分の好みは置いておいて、まず作家の能力を
引き出そうとする)
2)やたら意味なく威張る
(相手の作家が売れてきたら途端にヘコヘコ)
今は出版業会全体が苦しいから、朝令暮改は日常茶飯事。いち勤め人である
編集者が上層部の決定に異を唱えられないし。
ま、編集者もタイヘンということ。
> 2chでそんなの関係ないけどね。
いや、自分は最近2chで、自分では普通に長文書いただけのつもりなのに
叩かれることが多いんだよな。
自分では気付かないうちに他人をイラッとさせる文書いてるんだろうか→
てことは、メールで編集さんもムッとさせたりしてんじゃねえかな、と思っちまう。
ほとんどのやりとりがメールだけに。
ただ単に、最近2chに長文耐性のない子が増えただけのこと、とかならいいんだが…。
2ちゃんに巣食ってる連中は、ケータイで読んでるのかどうか
それが関係あるのかどうか判らないが、長文を嫌うよね。
4行を越えると「長文ウゼエ」とか書いてくる。
バカじゃねえかと思うよ。
ま、やたら長文を嫌うバカはパソ通時代からいたけど……。
>>713 長文を見たら「長文うざい」って言うのが定型句みたいになってるから
そんなに気にしなくてもいいと思うよ。
編集者にメールする時も、苦言をうけてもあえて
「自分のためにわざわざ苦言を呈してくださりありがとうございました。
次からは気をつけて頑張ります。その際、まだ至らぬ点が多く出てくると思いますが
よろしくおねがいします」
ってくらい書けば、編集者からも優しい言葉が返ってくるよ。
ポイントはたまに(1年に2度くらい締め切り前とかは駄目。比較的余裕がある時)精神的に弱い所を見せる。
そうすると締め切り前でも頑張ってるんだなと勝手に思ってくれる。
締め切りは互いにピリピリするから弱いとかは見せず、健気にがんばろう!
>ポイントはたまに精神的に弱い所を見せる。
それなんてヒロイン?
ホロリ…おまいらどうしたんだってくらい今日はいい人たちだな……
だから甘えて長文書く、ってわけじゃないが作家と編集者の話。
読者時代は漠然と頭の中に「作家は小説・小説世界を独力で作り出す」
「それを拾い上げ、売り出すのだけが編集者の仕事」なんてイメージがあった。
(違う、と頭ではわかってても)
実際やってみたら、本一冊出すのも何百万・一千万円以上の事業だし、
「書店で売れてゆく本を、いっしょに考え、作りましょう」っていう、
作家・編集者(その他)ら複数人によるプロジェクトなんだな、と。
だから、作家以外の編集者ほかの人間の考えも入るのは、当たり前だった。
なんぼ書き手が「趣味全開」「書くのが楽しい」小説だったとしても
書店でサッパリなら意味ないしな。小説としてはともかく、商品としては。
食えてくほどには売り上げの無い商品を、工場で生産するようなもので。
作家や編集者という個人に意味があるんじゃなくて、
パッケージとして書店に並んだ本が、どう動くか、どういう結果を出すか、
そこに意味があるのが、商業出版だ、というか。
「作家が書きたいものではなく、編集者の注文で言いなりのものを書かされる」
「作家の意志が入らず、編集者の考えたままに書かれたものが面白いはずがない」
なんて、読者時代に思っていたような単純な話じゃないんだよな、これ。
たしかにまず編集者に「こういうものを売りたい・こういうのをラインナップとして
並べてゆきたい」みたいな計画があるし(仕事なんだから当たり前だ)、
実際の小説の内容も、編集者と書き手の話し合い(※一方的な注文ではない)によって
決まったものが書かれるんだが。
でも注文や話し合いはあった上で「それなら書けます」「上手く書けそうだ」
と思った書き手が、執筆依頼を受けるわけで。
ダメなら「書けません」と言えばいいし。小説家は他にもいるしね。
そして、人が店頭で買っていくほどの価値を産むためには、作家の個性やこだわりが
最大の武器のひとつだ。あと、他の意志は入るにしても、どのシーンもエロも、
作家本人が考えたものなのは間違いない。
一般のラノベでも、編集者の提案や注文でできたキャラや展開は
なんぼでもあるみたいだし、上はエロに限らない話だと思う。
ただそういう商業的理由にたてにされて、作家が「あきらかに俺の案の方が良いやん!」
「売れるやん!」「んなこと言われたら、書けないやん!」「わかってねええ」としか
思えない事柄を編集者に押し付けらたと感じると、書き手の不満が生じる、と。
まあ、編集者視点で考えると、たとえばAさんが
「短髪で今風のお洒落なヒロインのエロ小説じゃなきゃ、俺にとって書く意味はない」
と思ってても、編集からすると
「ソレ狭いよ。別にそれなくてもあなたの小説は商業的(こっち的)には充分ですよ。
長髪巨乳ものでひとつ注文いたします」なんてことは充分有り得るかなあと。
参加者の誰にも不満が生じないプロジェクトなんて、確かにどの業界にも
まずないけどさ。編集さんは編集さんで、作家同様
「ああしたほうが絶対よかった」「ああできなかった」って不満もあるだろうな。
以上俺の経験上の話だから「ここは違う」ってとこはあるだろうが……。
>>717-719 そっちの世界が垣間見えた。
非常に参考に、というかなんというか
そこまで考えなければ生きていけない世界なんだよなあ、と。
甘い幻想だよなー。
好きなもん書いてりゃ大丈夫だなんて。
「大人」の世界はいと厳し
まあ、yfO5wtYFが書いた事は、プロ全員に当てはまるかと言われると
当然、個々人によって違う部分はあるけれど、大きく捉えれば、
まことにその通り。
これはジャンルが違っても大差ないと思うよ。ミステリーだって
時代だって、エンターテインメント小説ならみな同じ。
純文学の世界はよく判らないけど。
「仕事」として書くなら、それなりにキビシイものはある。
好きなものが書けるのはアマチュアでいるのが一番。
実績があって、信頼関係があれば「おまかせ」はありだろうね。
取材旅行の金が出るってのもそういうパターンだろうし。
でもおまかせも甘くないぞ。全責任は自分だから、いいものが書
けない時は、次刊がどんどん遠くなっていくだろうね。
官能小説を書いている限り、「おまかせ」はない。
どんな形でも、書く前に編集者と打ち合わせをしなければならない。
まあこれは当然だろう。
そして、取材旅行のカネなんか、出ないぞ。
官能以外でも、よっぽど売れてる大ベストセラー作家でなきゃ、
取材旅行は自腹ですよ。
え? 三流の俺でも取材費は出るけど……。
>>724 へー?
官能で?
それとも風俗ルポで?
保守
たった今、著者構成終了しました。
あとは夜が明けたら発送して出版を待つのみ(かな?)
今度はいっぱい売れますように、なむー
>>727 >著者構成
これ、いわゆる『著者校……著者校正』のことだよね?
>>728 ・・・はい。
素で間違えてるのに気づきませんでした。ここんとこあんま寝てない製菓なー
バタン・・・・・
730 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 18:18:31 ID:73kE9083
精液便所、か……
なに書いてんだ、おれ……
「出る……でる、でちゃうッ!」とかいうシーンで
「あうッ!」
“ププッピドゥ〜ッ!”
って書いて、なんかもっそい怒られたことある。
ベティちゃんか! て
ほんなん言われても分からんもん……。
ベティ・ブープを知らずに書いたのか?
マリリン・モンローは知ってるよな?
三十路以下だとベティ・ブープのそれ、分かんねえんじゃね?
小説書いてるなら、そして、「ププッピドウ」を使ったのなら、
原典を知ってて欲しいねえ。
731って、バカ?
そもそも“ププッピドゥ〜ッ!” という擬音のセンスが凄まじすぎる
アナルセックスか?
スカトロ……?
大便ひり出す音なのかしら
いろいろ擬音重ねたなかにたまたま出ただけなんだけどさ。
ベティちゃんてあのバックスバニーかなんかに出てきた
サザエさんみたいな妖怪でしょ?
そんな何十年も前のキャラなんてどうでもいいじゃん、そんなもん
>>738 あー。
お前はどうしようもないモノ知らずだな!
ベティ・ブープについては筒井康隆が本を書いてるから、読め!
往年のヴァンプ系ハリウッド女優をカリカチュアしたキャラなんだよ。
妖怪じゃねえんだよ。
なーんにも知らないんだったら、有名なフレーズを勝手に使うなっての。
盗作で訴えてやるぞ、こら。
test
>>739 そういう相手にバンプ系とか言ってもわかんないと思うの。
正直、自分の作品で
20X20の縦書き400字つめ原稿用紙のタブとかの設定ってどのサイズが適切なのですか?
教えてください。
あと一ヶ月ほどで美少女文庫の締切か。
美少女つーか、フランスも締め切り。
一人称形式で書いてる人いる?
エロゲのシナリオなんかは主人公視点の一人称形式がほとんどだけど、
ウブで奥手な主人公が、Hシーンになったとたんいきなりエロオヤジに変身したりして、
どうにも違和感があるんだよね。
かといって、日常生活では使わない官能小説用語を廃して、
そのキャラクターが普通に使いそうな言葉だけで文章を構成すると
言葉の制限がかなりキツくなるし。
知ってる限りの言葉を使い分けて予定の2/3ぐらいまで書いたけど、
そろそろ辛くなってきたよ……。
>>747 >ウブで奥手な主人公が、Hシーンになったとたんいきなりエロオヤジに変身したりして
これはいけませんよ。
『視点の統一』は、あんまり厳密にやる事でもないと思うけど
ふらふら移動したら読みにくいし、訳が判らなくなる。
途中で視点を移動させるなら、最初から「一人称的三人称」にして、
視点が移動する余地を用意しておくとか、最初から三人称で書くとか。
この場合、エロゲシナリオではなくて、小説の場合なんだろ?
ならば、一人称で進めているのが、突然エロオヤジに変身するのは
まったくよろしくない。
ただ、あるところから視点的人物が交代する、という構成法はある。
章を変えるか、「*」でブロックを分けるか。
それにしても、突然、というのは小説としては拙いな。
それと『官能擁護を排する』ことはまた別問題だぜ。
きみは「かといって」と同列に扱ってるけど。こっちはボキャブラリーの
問題だろ?
どうも誤解があるな。書き方が悪かったみたいね。
ゲームのシナリオなんかだと、Hシーンに入ったとたん主人公の性格が、
それまでの日常描写と比較すると違和感を感じるくらい積極的になったり、
一人称形式のはずなのに、地の文にそのキャラが使いそうにない単語が
出てきたりすることが多々あるのよ。
以下、涼元悠一『ノベルゲームのシナリオ作成技法』より引用。
>このように、地書きを主人公の設定に
>合わせるのは基本中の基本ですが、
>PCゲーム業界においては例外もあります。
>いわゆる濡れ場、Hシーンです。
>初々しい自称18歳の主人公が、なぜか
>エロオヤジそのものの言葉遣いと態度に豹変。
>「……つーか、なんでお前そんな言葉知ってるよ?」
>と読んでいてツッコミを入れたくなったりします。
>ですがこれは故意のやり口です。
>たとえ全体から浮いたとしても、Hシーンは
>とことんHでなくてはならない、という考え方が
>まだまだ根強くあるからです。
主人公視点の一人称で書いてあることが多いゲームシナリオだと
こういう傾向があるよ、というのを例示したかっただけ。
Hシーンに突入した時点で別のキャラに視点変更する、という話ではありません。
ぼくは一人称形式で書くときは
「そのキャラクターが使いそうにない言葉は使わない」という方針で、
使える言葉の範囲内で可能な限りエロくなるように努力してる。
でもあえてそのあたりを無視して、ゲームのシナリオみたいに
「たとえ不自然でもエロい場面では徹底的にエロを強化!」
というのも手法としてはアリなのかなあ、と。
そのあたりについて、他の人の話を聞いてみたかったの。
>>749 こちらの誤読、ごめんなさい。
ですが、リョウモト氏がどれほどの偉い人なのか知りませんが、
>ですがこれは故意のやり口です。
>たとえ全体から浮いたとしても、Hシーンは
>とことんHでなくてはならない、という考え方が
>まだまだ根強くあるからです。
っていうのはやっぱりどうかと思いますね。
主人公の設定や性格を無視してまでも、やっていいのか?
少なくとも、小説では、それをやり過ぎると、編集からチェックが入るし、
読者からもクレームが出ますよ。
でね。
ローティーンが主人公だとしたら、その拙いボキャブラリーを逆手にとって
エロく書くことはおおいに可能だよね。
「小学生がエッチなことされて、どんなふうに気持ちよくなって行ったか」
をリアルに語らせれば、それはかなりエロいものになる。
最近の読者は、昔ながらのエロ描写には飽きてるから、こういうのは
歓迎されるんじゃないか?
でも、長編でそれを通せるかと言われると……。
短編ならおおいに可能。
たしかに、アダルト向けゲーム(もしくはそのノベライズ)で、主人公がエロオヤジ口調に豹変するのはありますね。俺も、それには違和感を覚えます。
で、書き手の取り組み方としては、
>>747=
>>749氏、
>>750氏のように、とにかく頑張ってみる他ないんじゃないでしょうか。大変だけど。
あと、編集者の判断次第ってところもあるのでは? 「変でもいいからエロボキャブラリーでいってくださいよ」と言われれば、こう、落としどころをあちら側にずらすとかね。
>>747 前に主人公の一人称で書いた小説が没になった時、
編集の人に「ラノベとかではよくあるけど、小説では読者が感情移入しにくいから
一人称は控えた方が良い」と言われたことあるよ。
結局は書き手の工夫次第だと思うけど。
>「たとえ不自然でもエロい場面では徹底的にエロを強化!」
,みたいなのはダメだと思うし、逆に一人称視点に拘ったあげく描写に過剰・欠落が生まれては本末転倒だし。
荊の道かも。
自分の美意識ですよ
754 :
747:2006/11/01(水) 02:10:02 ID:0al9e1Ty
一人称は編集者に嫌がられがち……ってな話は
ちらりと何かで聞いたことがあったんだけど、
どう考えても一人称で書くのが最も効果的としか思えない
話を思いついてしまったので、仕方なく頑張ってます。
知り合いに見せた限りではおおむね好評だけど、
お友達評価ってのは点が甘くなるものだからなあ……。
結局、「きっと面白いに違いない!」という
自分の主観を信じて書き続けるしかないのが辛いところですね。
たまにライターの仕事の打ち合わせのついでに
編集さんに目を通してもらってるけど、
「これ他社の新人賞に送るつもりなんだけど、見てもらえませんか?」
とはなかなか言い出せなくて(笑)。
何で最後が笑いなんだよ。
プロになりたいなら、見てもらうなりすればいいじゃん。
何事も行動しないと変わらないよ。
がんば。
お願いすれば快く引き受けてもらえるけど、
会社から給料が出てる時間に、他所の会社に送るつもりの
原稿を読んで評価してもらうなんて、
よっぽど親しい人じゃないとなかなか頼めないよ。
公私混同を自覚しつつ、ずうずうしいお願いをしてるので「(笑)」。
でもさすが、本職の編集者は違うね。
一、二度見てもらったけど、自分では気付かないような欠点を
指摘してもらったり、的確なアドバイスをいただいたりしたので、
所々大幅に手を入れたよ。
もし将来ぼくがプロになったときに、その編集さんが
小説を扱ってる会社に転職していたら、頑張って恩返ししなきゃ。
「(笑)」って……
ふざけ半分でやってんのなら書き込むな。
見ていて不愉快だ。
そんな相談をネットに書き込んだり、他社の人間に見てもらうより、
先に目当てのところに持ち込めばいいだろうが。
そもそも、自分の作品に自信が持てないような奴がプロでやっていけるとは思わん。
顔洗って出直して来い。
ま、「(笑)」ってのは含羞の笑みってことだろ。
757もエラソウに言うなら、それくらい読み取ってやれよ。
相手はプロ未満なんだし。
自分の作品にそんなに自信を持ってるプロも、そう多くはないと
思うけど。
>「(笑)」ってのは含羞の笑みってことだろ。
別に恥らう必要はまったくないだろう。
プロ未満なんだからこそ、積極性が必要なんじゃないか?
757じゃないけど、正直見ていて不愉快極まりない。
未来の話を膨らませるより、投稿しない限りは永遠に道は開けないだろ。
>>754からは自己満足にしか見えない。
作品に自信がないなんて、何でプロやってるんだ?
自分が満足できるまで書いたのを、出版するんだろ?
自分に自信がない物を読者に読ませるなんて考えられない。
行動表現が上手く出来なくてイラつく。
浮かんでるイメージは明確にあるのに、
文にしちゃうとなんか違う形になってる。
文章と戦ってるとだんだんイメージの方があやふやになってくるし・・。
おれは759の書き込みの方が不愉快だね。
プロだからこそ、「これでよかったのか」という気持ちがなきゃ
レベルアップしていけないだろ。
書きたい事が伝わったかどうか……そういう不安がまったくないなら
ほとんど誇大妄想狂だと思うがね。
もちろん、編集に原稿を渡す時には、精一杯努力して
いいモノに仕上げたと思うから渡すんだが、こういうものは
「これでいい」というラインはないだろ?
合格水準はあるとはいえ。
ま、759がワナビーなら大笑いしちゃうけどね。
不安は常にあるから、自信が必要なんだろう。
自分が信じられなくて誰が作品に共感してくれる?
自信過剰でも誇大妄想でもなく、作品は一人で書き上げるものでなく、
編集者と二輪三脚はするし、読者の声も賞賛は半分、叱責は神妙に受けるんだろ。
俺たちは、普通の小説家と違って官能小説家なわけで、
読者との性癖の違いとかもあるんだから、それこそ世に見せるには自信が必要だと思うのだが?
寝る間も削って研鑽した作品にどうして自信がないと言えるのか、そこが俺には意味がわからない。
自信を持って送り出した作品だからこそ、世間の評価を真摯に聞けるのだと思う。
何が何でも官能小説でデビューしたいと思うのなら、遠慮とか先のことより、まず見てもらうことが一番大切じゃないのか?
もしかして、
「知り合いの編集者に見てもらいたいんだけど
つい遠慮してしまってなかなか言い出せません」って
ぼくの意図とまるっきり逆の意味に取られてる?
で、自分の作品にまるっきり自信が無い上に
「将来プロになったら……」なんて妄想ばっかりしてるやつが、
作品も書かずに本職の人が集まってるスレッドで書き込みばかりして
半プロ気分を味わって楽しんでる、と思われてる?
本当なら筋違いなんだけど、
別の仕事で一緒になった編集さんに
他社に送るための小説についてアドバイスを
いただきながら投稿作品を書いています、
お願いすれば快く引き受けてもらえるとはいえ、
図々しい頼みなのは百も承知だから、
そうそう何度も相手の好意に頼って
お願いするわけにもいかないんですけどね。
といった程度の雑談のつもりだったんだけど。
なんか762って、一人で威張って大物ぶってるよね。
嫌な感じだ。
>>763 >ぼくの意図とまるっきり逆の意味に取られてる?
だから、そんなこと遠慮してる立場じゃないんじゃねーって言ってるわけ。
次の節は思ってないから、パス。
で、3節目だけど、
>別の仕事で一緒になった編集さんに
>他社に送るための小説についてアドバイスを
>いただきながら投稿作品を書いています、
結局のところ君は、編集者に見せたの?見せてないの?1節目と3節目の編集者は違う人なの?
>>747から、君の意見について色々な人が真剣に意見してるのに、(笑)はないんじゃないの?
自信五割、不安五割、合わせて俺だ。
自身を持つのはいいことだけど、うぬぼれ過ぎてしまうと
次なるステップアップは見込めないからな。
「これでよかったのか」「今度はこうしたらどうなんだろう」と常に試行錯誤していないと。
んでもって
>>765にだが
>>763のこれまで文面からは「A社の編者さん(小説出版社ではない?)に見てもらいつつ、B社への投稿作品を書いてます」
といったことが一応は読み取れると思うのだが。
そして(笑)はここのスレ住人に向けてのものでなくて、
>>763自身に向けてだと思うぞ。
自嘲気味の姿は、まぁ見ていて気持ちよいとはいえないが、目くじら立てるほどでもあるまい。
768 :
767:2006/11/01(水) 19:49:29 ID:SfTESPuD
俺には ID:0al9e1Tyが何を言いたいのかいまいちわからない。
知り合いのA編集者に見てもらおうか悩み中なんだけど、知り合いのB編集者に読んでもらって投稿作品書いてますにしか見えないんだけど・・・
正直この人は他人に自分の考えを上手く伝えようとするのが下手なんじゃないか?
このスレって本気でプロで書きたい奴の背中を押す奴がいて、昔からいいスレだと思うけど。
一番大事な最後の場所で自虐的にしろ、(笑)とかは小馬鹿にしてるのかと思う。
ここでの文章を見ているだけでも、0al9e1Tyは文章をまとめるのが下手なんじゃないかと思う。
まぁ、頑張って修行してくれ。
そんな誤読するような書き込みじゃないと思うけどな……。上でも出てるが
「B社の新人賞に応募する原稿を、
仕事先のA社(小説は扱ってない)のA編集者さんにたまに見てもらってます。
(Aさんにとっては仕事でもなんでもないから、気後れするけど……)」
ってだけの話でしょ。
ああ、自分まわりの仕事の常識から、
「新人は持ち込みして直接編集に見てもらうはずだ。それ以外有り得ない」
って予断をもったまま読んでる人がいて、その人が誤読してるのかな?
でも747は新人賞にオーボしてポストに投函するつもりなんだろ。
別にそれはそれであることだろう。
>「新人は持ち込みして直接編集に見てもらうはずだ。それ以外有り得ない」
持ち込み原稿なんてどこがしてくれるの?
すごい常識をお持ちですね。
確かに何度も読み直してみれば
>>771さんが言ってるように見えなくはないけど、
この一人称(笑)の人は、
>>749でも自分の考えを上手くまとめられてないんだよ。
読んでる人間に意思を上手く伝えられてないことは否めないと思うけど。
>でも747は新人賞にオーボしてポストに投函するつもりなんだろ。
>別にそれはそれであることだろう。
だれもこのことについて文句は言ってないでしょう。
(笑)と伝わりにくい文章表現、それと新人なら躊躇ってないでその編集者にさっさと見せろ
と、いう話をしてるだけだと思うけど?
で全然話題と違うとこを拾うんだが
> ウブで奥手な主人公が、Hシーンになったとたんいきなりエロオヤジに変身
そりゃ「そいつが知ってるはずのない語彙やテクを使う」
「間違っても、セックスに対してそういう感じの奴じゃない」とかならアレだが、
俺、初体験とか童貞とか経験不足の頃って、
だからこそ一番「あれしたい、これしたい」って妄想と飢餓感で溢れてて
いろんなことしたかった時期じゃなかったか?と思うんだよなぁ。
ヘンな偏った知識もあるし。
逆に彼女にひかれないギリギリのラインまで、
いろんなことやったり試したがるもんなんじゃないか、と。
そういう、童貞が勢いあまって「やりたかったいろんなこと」してしまう展開まで
「初体験でそんなにしない」「できるわけない」「オヤジ臭い」
と言われてると、ちょっと理不尽かなと思ってしまう。みんな初体験や経験不足の頃は
「チューして、ちょっと胸揉んで、あそこ触って、即挿入して絶頂」
みたいなつまんないセックスしかしないんだろうか? しか想像しないんだろうか? と。
これ、読者や業界に「童貞Hはこういうおとなしいもの」というコンセンサスが
出来上がってるから、上記のような展開は「違う」と思われてしまうということなのか、
あるいは、「オヤジ臭い」と言われる作品では、そういう「童貞暴走だからこそ」
みたいな読者に対する説得が上手く行われていないだけなのか、どっちの問題なんだろう。
>>773 >そういう、童貞が勢いあまって「やりたかったいろんなこと」してしまう展開まで
>「初体験でそんなにしない」「できるわけない」「オヤジ臭い」
>と言われてると、ちょっと理不尽かなと思ってしまう。
いやいや、すべて、「書き方」ですよ。
表現の仕方で、『いかにもなオヤジ』にもなるし、
『妄想君の童貞』にもなる。
童貞君の設定を、普段から妄想たくましくしている少年とか
エロ雑誌やエロビデオなどで情報収集だけはしている少年、とか
売っておけばよろしい。
そういうことをしないで突如エロオヤジ風になるから違和感が出る。
先達の作品を読んでいれば、そういう部分は上手に解決されているよ。
自分流に書くのも良いが、勉強したほうが効率がいいぞ。
775 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 10:19:02 ID:TfexsRya
受「っ…はぁっ、んっ…」
攻「ホント、お前気持良さそうだね」
受「うんっ…きも、ちイイ、よぅ…」
攻「へぇ…どんなふうに?」(軽く突き上げる)
受「あんっ!…もう、溶け、ちゃ…う、みた…い」
攻「じゃ、溶けちまえよ」(激しくする)
受「あぁっ!ふぁっ…いやッ、あんっ…」
受「あ…っ、好き。好きだよ…だい、すきぃっ」
攻「…!くそ、カワイイ事言いやがって…覚悟、しろよ…っ」
BLは、セックスに狂うんじゃなくて、相手に狂うみたいだね。
女性はキャラ間の関係性の変化を重視するって言いますもんね。
男性はシチュエーションの変化を重視?
それにしてもフランスの結城作品が女性読者多いっていうのはびっくりしたなあ。
背徳感を演出する「夫」の存在がキャラ間の関係性的にキモなんでしょうか。
それとも男たちがメインヒロイン(の肛門)を一途に愛しまくるのが安定感あっていいんでしょうか。
男だからよくわかんない。
結城彩雨の小説は、アナル好きにはたまらんだろうね
女性読者が多いなんて初めて知ったけど、アナル好きな女が結構いるってことだろうか・・・
捕手
明るい感じのロリ小説書きたいんだが、そういうのの投稿先ってありそうで無い。
780 :
779補足:2006/11/22(水) 23:55:40 ID:Bx6nR39L
ライトノベルというか、ジュニアノベルっぽい雰囲気のロリ小説書きたいのですが、
そういうノリを受けて入れてくれてるところってありますか?
欲を言えば短編でも受け付けてるところが良いのですが。
二次元ドリームは見たところ巨乳姉ちゃん陵辱物がメインだからノリ違うっぽいし。
美少女文庫もあんまりロリって感じじゃないし。
パラダイムは最近キャンディセレクトが出ない処からして、オリジナルに力入れてなさそうだし。
フランス書院文庫官能大賞は細かい規定が無いけど、だからって何でも良いわけじゃないだろし。
こんな事に頭使うぐらいなら、少々のノリの違いなんか無視して、どんどん特攻するべきでしょうか?
とりあえず二次元ドリームか美少女に出してみれば?
メインがしっかりあるとこはニッチなものも必要とされてるかもしれないし。
>779
つ 隣りのランドセル
783 :
780:2006/11/23(木) 01:09:35 ID:QRZR29wP
うぃっっす! 新風吹き込んでやるつもりで送ってみます!
自分も、出版社のカラーと違うノリの小説を送ったことあるけど、そこからデビューできたよ(送ったのとは違うノリの作品だが)
とにくガンバっ
785 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 22:46:56 ID:TYVBCRXL
最近ってどんな小説がウケんのかな
小説家目指してる高校生でした☆
786 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 22:49:37 ID:4anX6HPN
こういう奴、以前は「賢しい」と思っていたが、
いまはむしろブームに無関心な奴の方が歯がゆくてならん。
以前、フランスの編集後記で、
>>785みたいな奴が質問していたけど、
編集者的には
「人に聞かずに自分で少しは考えろ」
って感情らしいな。
編集者は応募されたものの中からウケそうなものを選ぶだけだから、
「好きに書け」というのが本音だと思うよ。
よし!球体関節のアンティークドールに魂を封印された少女のエロ小説でも書くか!!
いや、それ普通にいいんじゃないの。
「マニアックすぎます」とか言ってエロ系で断られたら、角川ホラー大賞とか青土社とか送ってみw
ローゼンメイデン
発情期ブルマ検査の例もあるし。
落語や芸能じゃないんだから、好きに書くよろし。
ダメだ……どうしても一人称が書けない。一人称的三人称が限界だ。
どうやらエロゲのシナリオライターになれる才能は俺にはないらしい。
一人称で書くのが一番簡単なはずなんだけど。
なんか、心理的なブレーキがかかってるんじゃないか?
一人称だと主人公の語彙に違和感を感じることはあるな。
「堪忍してえーっ」とかな
すみません
セリフじゃなくて地の文じゃねえ?
違和感を感じるのって
一人称は心理描写が長くなる罠、ってやつだな。
行動理由を一々論理的に文章化してしまうという遠回りなぁ。
なんでこの女を犯したいか? を延々と書いてしまうってやつだ。読み飛ばすじゃん、そんなの
俺はプロット組んだ後に一人称か三人称か決める。
俺は基本的にラノベ系なので、
主人公視点のみで物語が進められるなら、一人称のほうがいい。
視点が切り替わるシーンがあるなら、三人称にするけど。
まあ、表現は物語ありき、ってとこですかね
女の一人称で心理描写が長くなるのは歓迎だ。
なんで自分が犯されてるのか? ひっ こんな○○ををされているのか? ひいっ
という非論理を延々と。
804 :
796:2006/11/28(火) 17:36:02 ID:Ds0ki+xf
主に
>>798と
>>800が理由。地の文、特に描写が難しい。
厳密に言うと、男の一人称が無理。どうしてもエロくならない。
男視点でフェラ気持ちいいとか締まるマンコだみたいなこと書いて誰が興奮するのかと小(ry
逆に女の一人称は好き。
>>803とは友達になれそうだ。それでも長いのはしんどいけど。
でも、エロゲで女の一人称ってほとんどない。男主人公の一人称が大半。
鬼畜ものでも三人称は半分いかないぐらいだし。エロゲのライターってやってみたいんだけどなあ。
お、おまえの好みだけじゃねぇかっての!
わー
11月末日のフランス賞、間に合わねーかもw
>>806 まだ一日ある。がんがれ。
俺はなんとか間に合ったし、今から出してくるよ。
808 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 06:05:13 ID:7ZK7QEzn
魅力的なキャラクターを作れ、読者はキャラの魅力についていく。か……
全日のおかげで、去年よりはマシかな>カード
ただ、観客数は去年を下回りそうだね
誤爆った。正直スマン。
応募するほどまだ力量がなくて、長編の文章がかけるわけでもなく、
短編の数をこなしながら、ちょっとずつ長編かけるように頑張ってますが、
オリジナルを投稿する2chスレとかってありますか?
探したけどみつからなくて。。。。
エロパロのノンジャンルスレ
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 00:47:52 ID:dqGlRN8h
815 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 22:19:45 ID:puYpuO3z
凌辱に飽きた。
というか、流行らねぇよ、もう!!!!!
816 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 22:39:19 ID:rrjVxxjV
陵辱最高!
小説書いている時に、ピッタリの描写が出来るはずなのにその単語が出てこないときどうしています?
「しどけない」と描写したかったのに、自分の脳みそは「あどけない」とか「はしたない」とかばかり出てきて、非常に困りました。
しかも悩めば悩むほど出てこなくなってしまいますし。
819 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 22:43:29 ID:RhSsuvI7
>>818 1 目を閉じて半分寝た状態に。それで脳の回路がつながるのを待つ。
寝ちゃったら寝ちゃったで、気分が切り替わって、そんな描写にこだわってたのがばからしくなる。
2 あるいは、料理でもする。頭の隅に問題を意識した状態で別のことをしていると、ポロッとよくでてくる。
3 時間がないときは思いついた言葉を手当たりしだいに辞書で引いていく。
とうぜん書かれている意味が違っているのだが、「そうじゃなくてこんな意味の――」と考えていると意味の似た単語が浮かぶようになる。
そしたら、類語辞典で引く。
一応、マジレスのつもり。
>>818 4 「しどけない」以外の言葉を使って「しどけない」状態や衣裳や姿勢を描写してみる。
ページも増えて嬉しいかも
どうしても簡潔にやる必要がある時、「しどけない」を思い出したい時は、
5 4で描写されるような要素を人に語ってみて、「これってひとことでいうとどういう状態?」と聞く。
変態扱いされて悲しいかも
>>818 とりあえず具体的な状況説明をして印をつけておいて書き進める。
で、思い出したときに書き直す。
正直、パクル。
捕手
825 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 03:02:25 ID:KGwxwRB/
ヒロイン紹介
↓
男1との絡み(さらっと流す程度
↓
男2寝取る
↓
男2による調教(ねちっこく長期間に渡り
↓
男3寝取る
↓
男3による調教
↓
クライマックス
みたいな構想で書いてるんだけど、どうも中だるみが……
男2の調教内容を男3に移動させるか、男3寝取るところで終わるか、それとも男一人減らすか。
またはヒロインの反逆を入れるか、サブヒロインによるヒロイン調教で色をつけるか。
初めはサクサク書いてたけど、組み上げるとなるとけっこう難しいもんだな。
男一人減らす
ヒロインを削ってみると斬新になると思う
そこで男3を出す理由がよくわからねぇな。
寝取るのがパターンになってしまってるんだから、
他のことをもって来るべき。
要するに、オハナシにどんでん返しがない。
男2に調教された女が自分の意思で男3に走るとか、
そういうことはできないの?
829 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 11:28:10 ID:oXM/+bTy
こういう絵は嫌いだ
>初めはサクサク書いてたけど、組み上げるとなるとけっこう難しい
ちゃんと組み上げてから書けよ。
832 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 03:12:32 ID:c2ZAEOE9
>>831 組み上げずに書くという手法もまた一興なり。
どうせ素人なんだから好きに書かせてやれよ
意図的に組み上げずに書いてるなら、
>>825のような愚痴は出てくるまい。
プリントアウトして、自室以外で読む。
これで推敲や構成変更の思い切りはずぅっとよくなるよ。
836 :
825:2007/01/12(金) 23:56:53 ID:9YvFGAUb
やっとつながった
みんなアドバイスありがとう。
自由意志で女が動くのはいいね。というかエロいね。
男1は導入程度、男2をメインに男3をサブにして調教。
男2は自分ではごりごり調教してると思ってたけど、
実は男3と女の手のひらで踊らされてたという破滅エンドで終わらせることにした。
さあこっからが大仕事だ。待ってろ100万円
>>835 さっそく実行してみました。全然違いますね。
>>826 斬新すぎて僕の肛門も削られそうです
いっぺんサイト上で発表してから気にくわなくなって
書き直すのってやっぱり掟破りかな・・・。
もうコメントとかついちゃってるやつとか。
無理してでも、新キャラで。
似た展開でもいい。
気にくわないからと、いつまでもこねくりまわしても、あんま良いことないよ。
書き直したい、ってのは大抵他作品の影響受けてるだけだから、オリジナリティーを見失ってしまう。
>書き直したい、ってのは大抵他作品の影響受けてるだけだから
うは、図星w
841 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 18:37:39 ID:v3ggWJFA
アイディアというか、書き始めるきっかけって、どんな感じでまとめます?
キャラ?
シチュエーション?
オチ?
便利なんで使うけど「カップリング」
要するにセックスしてる二人の体位を思い描いて、その関係を肉付けする
最初は男×女
男は教師、女は生徒会長
じゃあやってる場所は?
時刻は?
和姦、強姦?
そんなことを天井みながら考えて
一つか二つ、二人がセックスする上での障害を用意する
オチはどうとでもなるようにしてる
>>842 こういうつまらない書き方をするアホな作家がいる限り
つけ入るスキが充分あるということです。
自分が興奮するものを書きたいようにまず書いてみることです。
「体位」よりもまず「どんな女」とどうやるかと考えることの方が
自然なわけですから。
843の言う通りだね。
842みたいな書き方してると、長続きしない。
読者もバカじゃないから。
842は体位にまず興奮するってことも有り得るんでは。
ていうか別に誰もプロの話だとは言ってないような…。
843の言う下三行もその通りだと思うけどね。
最初に脳内に波紋を拡げる発想の小石なんて、どこに落ちてもいんじゃないの。
人それぞれで。完成品がちゃんとしててリビドーがこもってさえすれば。
暴走しすぎではないか、引かれないか、
こんなのマニアックすぎて需要ゼロなんじゃないかと思うことがあります……
まあ書き上げて持ち込んでから心配しろって話ですが
そういう意識がないのも問題だけども、それを理由に足踏みしてるよりは
書き上げて公開するか、投稿するか、持ち込むべきですな。
俺はいつだって新鮮なオナニーがしたい。
いざ出版ってことになると職場に年末調整等で
知られたりするんですか?
エロ小説を書いて原稿料をもらっている、というのが知られるのは二の足を
踏んでしまいます。
まあ書き上げて持ち込んでから心配しろって話ですが
いや、出版の話がきてから心配しろ。
実際プロで家族のいる人が、家族にどう言ってるかっていうのは聞きたいなぁ。
収入があっても、この業界だとは家族には言ってない人もいるんでしょうか。
>>848 税務署の人はもちろん知られるが、会社には知られない。
カネの流れを考えてみ。
会社には経由してないだろ?
で、年末調整以外に自分で確定申告しないといけなくなるぞ。
ほんとお前はビビリだな。
うへへ、はい、ビビリです。
だからこそ主役は理想的に悪い行動派です。
>>850 俺は親や家族には雑誌のコラムを書いてるとか適当なこと言ってごまかしてる。
嫁なんかどうせ一生こないからその辺は心配してない。
854 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 09:10:58 ID:KxsFdMez
うちはかみさん会計士で、税金関係を全部頼んでたからモロバレ。
でも、いいじゃない別にバレたって。
クリエイターなら自分のやった仕事に対してコソコソする方がおかしいし、
だいいち使ってくれた人にも読んでくれた人たちにも失礼だよ。
会社員で、会社の経理にバレるというのはちょっと厳しいかもね。
でも、そんなのありえないし。
855 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 09:25:33 ID:KxsFdMez
そんな(会計の)話はどうでもいいんだけど、
まず持ち込んで編集さんの意見をもらうってすごく大事ですよ。
物怖じする気持ちもわからないではないけど、編集さんの
チェックを通過すると、作家としての能力は桁違いに成長します。
まずは、編集さんに見せる原稿(当然、完成原稿)を仕上げることで
「自分は作品を完成させられるかどうか」を知ることができる。
ちなみに、どれだけ描写能力やアイディアが秀逸でも、原稿を
完成できないひとは一生ワナビです。
当たり前ですがアマチュア時代には気付かない、大事なこと。
そして、チェックそのものの実践性がとても参考になります。
「商業的ポイント(流行・レーベルカラー・方向性・想定読者層・訴求性など)」
「文芸的ポイント(構成・内容・表現・モチーフ・小道具など)」
「通例上のポイント(ダッシュやナカグロや改行はじめ各種表記や表現など)」
というような感じで、項目ごとに出されたチェックに、目から鱗がボロボロ落ちました。
その後、(本はなんとか出たのですが)
エロ系はどうやら適性がなかったようで疎遠になってしまいましたが、
現在もまがりなりにも売文で食っていけているのは、ある意味
あのときの編集さんにビシビシ鍛えてもらったおかげだと思っています。
856 :
僕&あぃか:2007/02/05(月) 13:51:19 ID:q5u1JAXM
う
>>855 ほんと思うんだが、そのノウハウを職業訓練として
教育していかないのは勿体ないことだよな。
商業作家学校。
他人に教えるのはもったいない。
教えて伝わるものでもない。
何でそんなことを教えられないとわからない?
見て盗むもんじゃない?
吐いて捨てるほど教材はあるんだからさ。
>>858 米国のカルチャースクールには、そういうのがあるらしい。
>>860 テキストは一方的だからね。教科書と参考書があれば、教師や講師はいらんのかといえば
そういうもんでもないわけで。
もっと、底辺の底上げって必要だと思うよ。
漫画家にはアシスタントという段階があるけど、小説家には内弟子制度は
死滅してるんだし。
>>862 >もっと、底辺の底上げって必要だと思うよ。
どうして?
なんのために?
弟子入りしなきゃ小説を書く術が学べないってか?
大丈夫か、お前?
需要が間に合ってるのに供給だけ増やすシステム考えても意味ないし
間に合ってるかと言えば間に合ってない。
たとえばフランスの新刊が6冊あったとすれば、
買うのはひとつで読みたいと思うものはゼロだったりする。
866 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:25:07 ID:oSiDttqr
>>865 それは読者の主張だな。元々、6冊とも同じ読者に売ることなんて考えてないよ。
売る側からすればライターは足りてるし、募集すれば山のように集まってくる。
現役のライターより優秀なのを探してるだけで、別にライターが不足してる訳じゃない。
底辺の底上げ、というか後続の質をあげないとヤバイんではという危機感はわかるんだよね。
俺も、
編集者に「優秀な作家を育てるためにも、編集者視点での小説作法本を出すべきだし、
セミナーを開くのもありだと思います!」と勢い込んだところ、「他社でデビューされたら
困るから駄目」とニヤニヤされたことがある。
ま、ワナビはなにを読んでも教えてもワナビ。せめて持ち込むか、投稿するか出来た
奴にだけ実践的なノウハウは教えればよろしい。仕上げてきてこそ「これからの新人」だもんなぁ。
>>867 >底辺の底上げ、というか後続の質をあげないとヤバイんではという危機感はわかるんだよね。
>俺も、
>編集者に「優秀な作家を育てるためにも、編集者視点での小説作法本を出すべきだし、
>セミナーを開くのもありだと思います!」と勢い込んだところ
なーんでそんなに自分のライバルを増やす努力をするんだ?
新人なんて、放っておいても出てくるんだから。
そこまで手取り足取りやってやる義理はない。
編集が本気でヤバイと思えば、やるだろ。
つーか、ものになりそうな新人には、やる気の在る編集者はかなり
原稿をチェックして、ノウハウを教えるぜ。
セミナーを開けって言ってる奴はマニュアル世代なんだろう。
小説を書くために参考とするべき書物はあるし、
自分の好きな官能作家の書いたものから盗むべきものはたくさんある。
そういうのを自分で勉強せずに教えてもらおうというのがおこがましい。
ここは書く人のスレだから必要ないと思うけど、
商売としてはありなんじゃね>小説作法セミナー
小説を書きたいと思ってる人は、年齢を問わず増えていそうだし。
少しはググってから書き込もうぜ。
セミナーみたいなのは、官能小説作家たちをあつめて新聞社か雑誌社が開いてるのあるんだから……
語り:館 淳一(SM作家・不肖の弟子)
師はまことマスター・オブ・ベイションの人であった。これな
かりせば数々の傑作は世に生まれなかったであろう。しかし、ぼく同様多くの編
集者が悩まされたのもこの嗜癖にである。
しかも師は、自分の嗜癖を決して恥じるということがなかった。一度、桜田門
のお咎めを受けて出頭を命じられた時も、係官の尋問に答えて堂々とマスター・
オブ・ベイション談義をしてきたという。
何しろ、ノってくるとオナってしまうのである。当然パワーダウンする。それ
を押して無理やり書きすすめるとまたノってくる。またオナる。おびただしい精
液が消費されて、ようやく作品が完成するのであった。
ところが、特に名を秘す某『別冊SMスナイパー』という雑誌が、ある時若手
作家、イラトレーター、ライターなどを集めて、既成の雑誌や作家を糾弾する座
談会をやったことがある。
この中で彼らが「蘭光生は、オナニーしながら書くって言ってるけど、そんな
こと出来るわけないじゃん」「そうだそうだ。締切に追われてる時に立つわけな
いじゃん」なんてことを小賢しくほざいたものだから、師は烈火のごとく怒られ
た。(師はとにかく烈火のごとく怒る人であったが、この時の怒りは実にすさま
じいものであった)。
「たわけ者めらが……! そんな奴らがのさばっている雑誌には、もう書かん!
」
この座談会に出席した「若手」の連中は、「オナニーしつつ作品を書く」とい
う作家が存在するということを信じられなかったのである。「締切だろが何だろ
うが、ノってきたらオナっちゃう」という作家が存在することを想像だに出来な
かったのである。何と心貧しき者たちよ。師はそんな連中がSMの世界ででかい
顔をするのが許されなかったのだ。
蘭光生亡き後、狂乱怒濤の描写で読者を圧倒するSM作家が出てこないのも道
理である。
なんて清清しいエピソードだろう…
ぐぐって元サイトみたよ。
どうせなら惜しまれるエロ作家になりたいのぅ。
875 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 15:41:06 ID:ceI6SZTX
うーん……
去年デビュー、ってとこで。
877 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:35:18 ID:o3byVOt6
自分が書いたのでオナニーする?
>>877 俺は無理だな
むしろ書く前の構想段階でオナニーする
ベッドに入って構築を練るだろ
するとムラムラしてくるだろ
だからオナニーしてすっきりして寝るwww
作者がズリネタに使えないような話を他人様に見せるのは失礼だと思う
ただ、書いたものは脳内で構築されたものに比べるとどうしても色褪せてみえる
それ以上に文章の癖や修辞にひっかかって「ああ、こういうふうに書けばよかったな」という
後悔や反省が先に立ってしまい、ナニが萎えてしまうんだwww
というか自分が興奮したものだから人も興奮する可能性があるんじゃないか、
と思うし、そう思ったものじゃないと怖くて出せないな。
逆に、自分はコレではとくに興奮しないけど、仕事だから書くし、それで結果も出てる、
という人がもしいたらうらやましいな。
だが「自分のもの」「自分が書いたもの」というのがあるから、
どの段階までならオナヌーに使えるかってのは人によるんでは。
俺も妄想から自作テキストになった段階で、使わないかな。
同じ作品でも、読者さん等他人にとってと違って、
本人にとっては「エロ」とか「ヒロイン」より
「俺」が一文一文、一文字一文字に滲み出てるものになるから。
ていうか何時間〜何十時間も作業で張りついたテキストなので、
また面と向かったらパンツを下ろすより
自動的に文章や修辞を修正したり推敲してしまいたくなる。
小説の書き手じゃなくても、レポートや作文は書くと思う。それを見て
「いいレポートだな」とまったくの他人のもののようには見れなくて、
やっぱり書いてる最中の自分の考えとか、字や文の下手さとか、「自分自分自分」って感じで
自分ばかりが読んだ印象として迫ってきたりするもんじゃなかろうか。
完全に内容忘れてて、他人の書いたものとしか見れない場合じゃなきゃ。
俺は仕事だから書いてるしそこそこ売れてるけど、自分で書いたものに興奮は
しないなぁ。売れ筋と俺の嗜好が違いすぎて。
書いてるときは色々妄想して興奮してるから、オナニーすることもあるけどね。
好きなもん書いてる訳じゃないから、仕事は退屈でしんどい。
その代わり、どんな依頼が来ても何とかできるんで専業作家続けてる。
読者さえ満足してくれれば俺は幸せだ。
書いてるときに勃たないやつはこの道はやめたほうがいいだろ。
いまは金のために無理して書くほどの業界じゃない。
それで抜くかどうかはまた別問題で、蘭光生はやっぱ別格だなw
書いてる時に抜くことはある。
だが、わざわざ自分の作品をオナネタにすることはない。
自分の本を読んでいると
推敲したくなるよね?
それは主に削る方向?
プロの方が多いようですので質問させてください。
エロライトノベル(二次元ドリームや美少女)で文庫書き下ろしを執筆されている方って
編集部から、次作をどれくらいの期間で書けといわれるのですか?
自分はエロライトノベル(400字詰め原稿用紙257枚)を5カ月がかりで書きました。
キルタイムに送ろうと思っているのですが、(もし万が一にも)
別に何か書けといわれた場合、半年程度時間がほしいのですが……。
これってお話にならないくらい長いですか?
まず送れとか、出版されてから悩めといわれそうですが、
よろしければ教えていただけないでしょうか?
もし万が一、編集の目にとまって一作出版されたからといって、
次作以降もコンスタントに出してもらえるなどと思わない方がいい。
特にエロラノベでは。
次作も「見てから判断」じゃねーの。
毎月山ほど点数を出して、ローテーション作家が欲しい版元は、
もうないと言ってもいいから、「**までに書け」と言われないから
心配する事はない。
仮に言われても、「そんなに早くは書けません」と言って、交渉すれば
いいだけの話。
そんな「とらぬたぬき」な事ばかり考えるな。
送った原稿が全くダメだと言われる可能性だってあるだろ。
締め切りは交渉可能だよ。
ちなみに仕事で書くと制約が多いので、普段より時間がかかると思っておいた方がいい。
内容はともかく、それだけの量の文章が書けるのは立派な力だから頑張って欲しい。
書き慣れる、ってのもあるしね。
891 :
886:2007/03/02(金) 01:23:52 ID:rAIwVyUS
>>887 >>888 >>889 >>890 みなさん、執筆で忙しい最中ご回答ありがとうございます。
気にしなくてもいいみたいなので、とりあえず、もう一度推敲してから送ろうと思います。
あと、実はまだ聞きたいことがあります。3点ほど(^^; よろしければ教えてください。
質問はエロライトノベルについてですが、フランス書院やマドンナメイド等で書かれている方にも答えていただければ幸いです。m(_ _)m
1.人物描写について
エロライトノベルを読んでいると、
妹の描写で『彼女は愛くるしい瞳を持ち、可愛い笑顔をしていた。小動物のような健気さも携えていた』とか
王女の描写で『王女は優雅で可憐で、毅然とした風格を兼ね備えていた』とか、
地の文で一気にキャラの説明がされているものが多いのが気になります。
正直、私は読んで萎えてしまいます。
仮にも官能『小説』なのだから、キャラの描写は言動で読者に伝えるものだと私は思っています。
(自分が書いた小説でも、そうしているつもりです)
しかし、官能小説では、そういう考えは不要なのでしょうか?
読者は「キャラはどうせ犯られるんだから(^^;、説明は記号的でいいから、さっさとエロシーン読ませろ」的なスタンスで
作家や編集者も、どんなキャラなのかは地の文にベタでさっさと書くものと考えているのでしょうか?
もし、生意気なことを言っているのならば、すみません。
892 :
886:2007/03/02(金) 01:24:43 ID:rAIwVyUS
2.章と官能シーンについて
私の小説は全部で七章 + プロローグとエピローグです。
このうち、プロローグとエピローグ。そして第二章には官能シーンはありません。
官能小説で官能シーンのない章があるというのは、問題外でしょうか?
書き上げてから気がついたのですが、巷の本では一章に1つは官能シーンがあります。
私もストーリー組みなおしたり、キャラの出てくる配置をいじったり、三章と無理矢理くっつけようとしたりしたのですが、
どれも、ちぐはぐ感が出てしまいました。なのでこのままにしようと考えています。
理想は、全体を練り直して書き直すことでしょうが、できた小説を一から書き直すのは正直面倒くさいです(スミマセン)。
一応、二章ではパンチラシーンとかおっぱいがぷるんと揺れるシーンを多く書いておきました(^^;
今回はこのままで送り、次回からは気をつけようと考えていますが、
官能シーンのない章がある官能小説というのは、それだけでお話にならない駄作と見られるものでしょうか?
3.官能小説の概要の書き方について
官能小説の概要では、官能シーンはどの程度詳しく書けばいいのでしょう?
例えば、悪い男が女を自室に監禁して強姦するシーンの場合、普通の小説の概要だと
『男は恐怖で震える女を無理矢理押し倒し、たっぷりと陵辱を楽しんだ』
という感じになると思いますが、官能シーンが大事な官能小説の場合だと
『男は恐怖で震える女を無理矢理押し倒すと、まず服を脱がせて乳房を揉んだ。次に無理矢理下着を脱がしてアソコを観察した。そして嫌がる女の顔を抑えてフェラチオをさせた……』
という風に、どんなプレイ(?)をするかとか、どういうシチュエーションのエロが出るのかまで書く必要はありますか?
以上です。長々とすみません。みなさんお忙しい中恐れ入りますが、教えてください。
>>891 >仮にも官能『小説』なのだから、キャラの描写は言動で読者に伝えるものだと私は思っています。
> (自分が書いた小説でも、そうしているつもりです)
> しかし、官能小説では、そういう考えは不要なのでしょうか?
> 読者は「キャラはどうせ犯られるんだから(^^;、説明は記号的でいいから、さっさとエロシーン読ませろ」的なスタンスで
> 作家や編集者も、どんなキャラなのかは地の文にベタでさっさと書くものと考えているのでしょうか?
上手に描けるなら、登場事物の言動を通してキャラクターが浮かび上がるのが理想。
しかし、そのために枚数を取ってしまうと、小説としてモタモタする。リズムが狂う。
フラット・キャラクター(定型的人物)と、それに対するラウンド・キャラクターがあるが、
脇役に判りやすいフラット・キャラを配して説明を省き、主要人物はラウンド・キャラにして
小説に深みをだし、性格付けに凝る、という工夫をするのがいいんじゃないか?
とにかく、読んでみて、もたついたら、それは失敗してるって事。推敲して整理して、ベタな描写でもいいから、
そのほうが小説の進行的にスッキリするなら、そうしたほうがいい。
純文学と違って、エンタテインメントは、面白いオハナシを進行させなければならないからな。
しかも官能の場合は、その上に、エロい場面を作らなければならない。無駄な事をやってる枚数はない。
>>892 >官能小説で官能シーンのない章があるというのは、問題外でしょうか?
以前は編集からダメが出たが、最近はそうでもない。しかし、濡れ場がなくてもエロいシーンは作っておいたほうがいい。
> 官能小説の概要では、官能シーンはどの程度詳しく書けばいいのでしょう?
> 例えば、悪い男が女を自室に監禁して強姦するシーンの場合、普通の小説の概要だと
> 『男は恐怖で震える女を無理矢理押し倒し、たっぷりと陵辱を楽しんだ』
どんな凌辱をするのか、それが判ればいい。つまり、露出恥辱プレイなのか、浣腸責めのアナル・ファックなのか、
3Pなのか、ねちっこいセックスなのか、それが判ればいい。なんせ『概要』だからね。
> 『男は恐怖で震える女を無理矢理押し倒すと、まず服を脱がせて乳房を揉んだ。次に無理矢理下着を脱がしてアソコを観察した。そして嫌がる女の顔を抑えてフェラチオをさせた……』
これじゃ本文とどう違うの?
ヤクザさんに同意 ??
ガクガクブルブル
>>892 > 官能シーンのない章がある官能小説というのは、
> それだけでお話にならない駄作と見られるものでしょうか?
実作者として感情的には理解できるんだが、読者として考えると、
失礼ながらそれだけでダメと断言していいほど致命的な欠陥だな。
プロローグとエピローグ、第2章がものすごく短いなら別なのだけど、
250枚前後の作品で3/7もエロシーンがないとするとこれは大問題。
この世界で大家と呼ばれる作家の全盛期の作品読んでごらん。
どれもエロシーンを上手に使って、登場人物を深く掘り下げ、同時に物語の
背景をもきっちり描写しているのに気づくはずだから。
(まあ彼らは連載で書いてるのでエロなしは絶対に許されないせいもあるのだがw)
>>897 >250枚前後の作品で3/7もエロシーンがないとするとこれは大問題。
それはその通りだが、通常、プロローグとエピローグは章よりずっと短いはず。
そして一章だけ濡れ場がないというなら、立派に許容範囲。
最近の傾向はそうだよ。
ただ、濡れ場がなくても、エロいムードは持続させておくのがテクニックというか
腕なのは当然の事。
官能長編は大半が書き下ろしだよ。連載ものは逆に少ない。897も、もっと勉強してくれ。
エロ小説は基本流し読みで、エロイ場面になって初めて初登場時に
までもどり、外見描写を確認する。
顔立ち、体つき、髪型。
だから短くまとめてないと、つかいものにならねぇ。
エロを一行目から順に丁寧に読んでくわけねぇっての。
>899
それは人それぞれだ。
寧ろ、逆戻りなんか俺はしない。
901 :
886:2007/03/03(土) 04:02:05 ID:UgmUPHMx
>>893 RESありがとうございます。
1.については、エンターテインメントなのだから、読者の負担にならないことが最重要で
そのためにはベタ書きでも仕方ないものなんですかね。次回からは、このことも考えて書こうと思っています。
2.概要にはどんなプレイが出るのかは書いておいたほうがよさそうですね。
>>895 RESありがとうございます。詳しいサイトですね。参考にさせていただきます。
>>897 RESありがとうございます。
官能小説なのだからエロシーンのない章は、ないに越したことはないですね。以後気をつけます。
ちなみにプロローグは2枚。エピローグは6枚。第2章は29枚です。プロローグとエピローグの他に章が1〜7まであります。
2章は他の章に比べて短いです。説明不足で失礼しました。
>>898 RES(してもらっているのかな?)ありがとうございます。
今回は私の知識不足でした。以降は気をつけるようにします。
>>900 901 RESありがとうございます。官能小説はそういう読まれ方をする方もおられるのですね。
エンターテインメントだから、読者の要求は絶対という考えは持っているつもりです。
以後、参考にさせていただきます。
みなさんのご意見を参考に推敲しようと思っています。
あと、これも参考程度に聞きたいのですが、みなさんの執筆ペースはどんなものなのでしょうか?
私は一日で400字詰め原稿用紙に3枚を目標にしていました。
実際には1枚しかかけない日もあるし、まったく書きたくない日が10日前後続いたりしましたが。
プロになると書くことが仕事になると思うのですが、だいたいの一日のノルマ等は決めていらっしゃるのでしょうか?
250枚程度の小説なら、みなさんはどれくらいの期間で執筆されるのでしょう。
また、書く気が乗らないときなんかはどうやって書く気になるのかとか、よろしければ教えてやってください。
やっぱり気合で何とかするしかないですかね。
というより書く気分にならない奴なんかはプロにはいないのでしょうか(^^;
>901
幾つも質問があるが基本的に作家によって異なるとしか言いようが無い
つまりモチベーションを持続させるコツとか一日のペースなんてのは自
分で知っていくしかない
真剣に聞きたいのですが、
エロ小説家にはなりたいとおもっています。
小説書くというか、構成を考えて、プレイを考えるだけで抜いてしまう。
抜くと満足して書かなくなる。そこをなんとか頑張っても
短編程度を書きあげるだけでも、かなりの回数を抜くので体がもちません。
オナニーするのを我慢しながらみなさん書いてるんでしょうか?
なにかコツってあるんでしょうか?
俺みたいなタイプって向いてないんですかね・・・。
>>903 はっきり言って、向いてない。
どうして『エロ作家』になりたいのか?
その動機は何?
ラクして儲かりそうだからか?
真剣なら、レスしろよぅ。
志望のアマチュアが俺以外にもいるって実感してぇんだよぅ!
>>901 原稿用紙3枚/日って、プロとしてはお話にならん遅筆だぞ?
まともなプロなら書く日は数十枚は書く。
アマのネット作家でも、多作家なら書き殴りのエロじゃなくても十枚以上書ける。
つーか、凄くエライ大先生とか、純文学の大家とかなら許される
ペースだけどな。
仕事してる人なんじゃねー?
「年に○冊は書いてください」と脅迫されるような
出版界の状況じゃないから、寡作でも問題はないだろうな。
>>908 いや、会社員アマ作家だって、プロ並みの長編書ける人は平日でも軽く10枚前後は書くだろ。
まったく書かない日も多くて「平均3枚」ならともかく、
>>901の書き方では
「書く日の目標が3枚」と読める。30枚の書き間違いと思いたいが。
プロになってからの寡作はともかく、今の段階では886には「ごちゃごちゃ考える前に
もっと書き慣れろ」としか言えん。
こいつはどう見ても、「ようやく長編を書き始めた素人が、取らぬ狸の皮算用で出版の
夢を見てる」だよな。
最初はみんな「これは傑作だ。俺って天才?」って思うもんだよ(笑)。
>>908 そうか?
おれは第一作書き上げて、まるで自信がなくて、何度も読み返して、
一応出来てるように思えたけどやっぱり自信がなくて。
まあ、それでデビュー出来たんだけどね。
別に1日何枚書いても構わないよ。締め切りに間に合いさえすれば。
細かいことは考えずに、早く持ち込み作品を書き上げるんだ。
完成したら送って、採否の返事も待たずに次の持ち込み作品を書け。
913 :
886:2007/03/04(日) 01:49:08 ID:nC/uP/Yo
>>902 RESありがとうございます。
やっぱりそうですか。小説の書き方も十人十色ですからねぇ。
みなさんはどんなペースなのかな? と思いまして。
プロの方のペースはどんなものか知りたかったのですが……。
どなたも答えてくださらないところを見ると、こういうことはあまり言わないものなのでしょうか。
>>906 RESありがとうございます。
正直、自分も少ないと思っていました。
いまのところ、自分にとって無理せず続けられるペースが一日二時間です。
書いてから推敲するとだいたい三枚ぐらいで時間になります。
自分の場合、今まで小説を書き始めたことは何回もあるのですが、
全部途中で放り出してしまいました。会社からの帰り時間が遅くなると、それを言い訳にしたりして。
今回は、とにかく『書き始めた小説は、絶対最後まで書き続ける』ことを最重要にしました。
その結果、終盤はこういうペースになりました。
書き始めのときは十枚以上書いたときもありましたが、
そうすると反動なのか、しばらくすると書くのをやめてしまったり。
ただ甘えているだけだとは自分でもわかっているのですが、
自分の中で書きたいときと書きたくないときが、バイオリズムのように代わる代わる訪れるんです。
プロの方は、そういうことはないのか、あるとすれば自身をどう管理されているのか知りたくて
901の質問をしました。
今回で最後まで書き上げられたことで、目標は達成できました。
書き上げて冒頭から最後まで推敲も終えたうれしさから、886みたいな書き込みをしてしまいましてw
浮かれてました。
次書く内容はもう頭の中にありますので、次の目標はもう少し書く時間も長くするようにがんばります。
もう一度推敲したら送ってみます。
>>913 >どなたも答えてくださらないところを見ると、こういうことはあまり言わないものなのでしょうか。
千差万別だからだよ。
毎日30枚も40枚もコンスタントに書ける人もいるし、波があって多い時と少ない時じゃ
凄く差のある人もるし。
時には0枚って日もあってもいいと思うよ。人間なんだから。
だから、こういう質問は、言っちゃ悪いけど、愚問に近い。
問題は量じゃなくて質だよな……
有名な小説家やエロ小説家も最近はブログやってる人が多いし、
「プロットはじめた」「第一稿を書き始めた」「今日脱稿」とか
いちいち書いてる人もいるので、その日付と実際の本を照らし合わせて
「○日ぐらいでここからここまで書いてるんだ〜」とか見てみては。
その作家も本が売れて嬉しいだろうしw
ていうか言っちゃあれだがほとんどが実際接触してから
編集さんに聞けばいい質問だよな
>>916 まだ投稿もしていない人間にとって
会えるかどうかもわからない編集さんに聞くか
匿名掲示板の関連スレに質問するかでどちらを取るか
それすら想像できないとはねぇ
>>917 916が言ってるのは「先に編集さんに聞けばいいじゃん」じゃなくて、
「編集さんと話ができるようになってから、そのときに聞けばいい」って
ことだよ。投稿もしていない人間が、今気にするような事柄ではない。
「それすら想像できないとはねぇ」なんて物言いをしているようでは、
917の中身もたかが知れるぞ。
てか三枚書くたびに推敲しててよく終わったのぅ。偉いぞ。
まあきっちきちにプロット立てるならともかく、普通は長編なら
ある程度一気に書き上げないと話が展開していかないからなあ。
でも、1日2時間でも毎日書く、って部分だけは偉いと思った。
神が降りるまで待つタイプの俺にはとても無理だ。
知らんがなw
916だがスマン、ここの「プロになりたい」質問者では珍しく提出原稿も完成済み
だそうなんで、よけいについ「ならまず投稿しちゃえば…」と思ってしまったもので。
だがこういう質疑応答も、このスレの役割のうちだよな。
推敲、推敲ってほどじゃないが、三行書いては読み返し、一段落、たとえば
十行書いては読み返し、物事・セリフや文章の流れがおかしくないか(てにをはレベルから)
自然にチェック&修正しながら書いてってるんだが、別に変じゃないよね……。
もしかしてみんな後ろなんて見ないで、一回ばーっと突き進んで先まで書いちゃうのか?
>>922 おれの場合は、調子がいい時はいけるところまでガンガン書き進む。腹が減ったり、疲れたりしたら、そこで小休止。
でも頭の中がまだ「書き進め!」と言っていたら、その続きを書く。
で、一章が終わったら、頭から読み返す。
逆に、調子が出ない時は、書いては消し書いては消し。本当に
『三行書いては読み返し、一段落、たとえば十行書いては読み返し』
状態。
それで、調子が出てくる時もあるし、やっぱりダメで、その原因が、無理なプロットにあると判って
そっくり設定を変えて書き直したり、いろいろやってるよ。
設定もうまくいって、人物が勝手に動いてる状態だったら、ほとんど自動書記みたいなかんじで進むけど、
詰まってしまって進まないのは、やっぱりどこかに原因がある。無理して書いてもおかしくなる。
そういうことは経験でしか学べない。
ちなみに俺が918だが、919には自演に見えるのだろうな。まあそう思っとけ。
俺は基本的に書きながら同時に推敲もしているので、修正作業はとても少ない。
その代わり、次の一文が出てこなくて詰まったりする。
そういうときは適当な文章を放り込んでおいて、後から書き直してるな。
我ながら効率的ではないと思うが、これで何年もやってるから定着してしまった。
919じゃなくて921だな。間違えた。
お前らすごいな
俺は推敲は一回しかしない
それはズバ抜けた構成力と集中力があるからなのか
たんにものぐさなだけなのか
手書きしてれば推敲が面倒なので自然とそういうスタイルになる。
量を書ける人ってのは一気に書く訓練ができてるから、ワープロ使っても
推敲しながら書くなどというまどろっこしいことはしない。
うん。仕上げてプリントアウトしてから推敲だ。
漫画で言うネームみたいなもんだ、初稿は。
上のほうで抜くうんぬんの話があったが、我慢しろとしか
言えないな。抜いたあとでも手癖で流せるほどのベテランで
なければ。
というか、短いのしか書けてないってことは抜くのもそうだけど
性格的に逃げるタイプなんだろう。とりあえず一冊書き上げない
と始まらないわな。
>>928 推敲しながら書く人間は量が書けないみたいに聞こえるな。
俺は推敲しながら書くタイプだが、単行本1冊を3週間ぐらいで脱稿するぞ。
推敲せずに書いても余り早くならないし、何より修正作業が増えてしんどい。
>>931 単行本1冊が三週間か・・・
250枚としても1日11枚なら、遅くもないが早いとは言えないような。
俺だけじゃなく、早い人は神さえ降りれば同じ分量を3、4日で書き上げるはず。
昔の流行作家などは1日最低20〜30枚をノルマにして、しかもほとんど
推敲しないで済むような訓練してたものだと聞いている。
まあ作家にはじっくり推敲しながら書くタイプもいるからいいんだけど、
推敲せずに書いても早くならないなら、それは早く書く目的においては
訓練不足ってことでしょ。
念を押しておくと、これはいい悪いの問題じゃなくタイプの違いだから。
別に誰しもが必ずしも早さで勝負しなくてもいいのだ。
>>932 俺が言いたいのは928のカキコが「推敲しながら書く人は量が書けない」という意味に
受け取れるがそんなことはない、ということだけだよ。一定の期間内にそれだけの分量
が書けるのなら、「量が書けない」とは言わないだろう?
932がどの程度の実力を持った人なのかはわからないが、訓練不足とは手厳しいね。
ちなみに「神が降りてきた」場合の速さは、訓練とは無関係な気もする。
>>931 >>932 この方々がプロの作家であらせられるとするなら
とんでもない天才かと思われ、
筆名を教えていただければ、
ぜひその傑作を堪能させていただきたいと
考える次第であります。
(まあ、無理な注文でしょうね……)
小生はそこそこ食べられつつありますが、
文庫で二ヶ月、新書二段組で三ヶ月がめいっぱいです。
また、フランス、マドンナにはそのようにハヤガキの作家は
見当たりませんし、そんなにハヤガキしても
供給する場所がないのが、
この業界の現況かとも思われる次第です。
レーベルや出版社掛け持ちしてると、たまに締め切りが訳わからん
ことになるよ。
あとフランスとマドンナ以外に出版社がない訳でもないっていうか
俺んとこそんなにマイナーなのかおい。
>>932 >250枚としても1日11枚なら、遅くもないが早いとは言えないような。
>俺だけじゃなく、早い人は神さえ降りれば同じ分量を3、4日で書き上げるはず。
これって、250枚を3、4日で書く人がいるって意味?
そんなヤツはオラへんやろ。
いや、いるかも知れないが、瞬間最大風速で、コンスタントにその速度では
書かないだろう。
普通、死ぬぞ。
>>936 932じゃないけど、俺の最大瞬間風速だと250枚は4日でかける。
その後、数週間は使い物にならんが。
>>934 >そんなにハヤガキしても供給する場所がない
速書きできる連中は、単に休息期間が長いだけじゃね?
俺も毎日10枚書くなら、1日30枚書いて2日休む方がいい。
おれ、一晩で100枚というのはやった事があるが、それが最高最大瞬間風速。
それ以来、そんなに書けた事はない。やれて一晩で50枚。
でもさ、こういうのは一種の脳内麻薬のなせる業だから、
コンスタントには無理だし、いつも出来る事でもない。
出来る人もいるんだろうけど、他の部分で犠牲にしている事が
多いんじゃないかな。
一冊じっくり読む、ってもんでもないからいいのかもね
940は、おれがまるで書き飛ばしてるように思ってるようだが、
じっくり味わって読んでもらっても遜色のないクオリティを
維持するよう、努力してるんだがね。
一気に書いても、あとから推敲するしな。
認識が低いんじゃないのか?
>>941 落ち着け、俺みたいな人。
おそらくプロならみんな解ってる。プロ以外は説明しても余り解ってくれない。
いや、書き飛ばしてるというか、なんか凄すぎてピンとこない早さだなと……
ごめんなさい卑下の果てのイチャモンでした……
早く書くコツ、みたいのってあるんですか?
>>943 だーかーらー。
瞬間最大風速だって言ってるだろ。
書いてると、神が降りてくるというか、止まらなくなって、
ここで書くのを止めると惜しいと思う瞬間が来る時があるんだ。
その時は、とにかく書く。時間が経つのを忘れる。腹が減ってるのも忘れる。
でも、そういうのは、奇跡の瞬間みたいなもので、コツのようなものじゃないんだ。
ただ、普段からきわめてハイスピードで原稿をお書きになる方も多数いらっしゃる。
それはほとんどが集中力だと思う。
おれの場合は、極くたまに、憑かれたようになる時があるってこと。
美少女文庫新人賞も、応募総数500とか集まるのか……
電撃とかのラノベと違って軽くデビューできる、なんてことはまったくないっすねコレ
>>945 どこからの情報? てか信じられないんだけど……。
HP見ると、締め切りが昨年11月末で、今年2月1日に
採用者(たぶん受賞者のことと思う)へ連絡とある。
二ヶ月強で500作品の選考は無理だと思う。長編小説部門なんだし。
逆に、どいつもこいつも箸棒原稿ばかりだったんなら、全然問題ないんじゃない?
てか自分がそうなのかも知れないんだが(笑
でも玉石混合だとしても五百も集まれば玉も大した量になりそう
やっぱりどこだろうと楽にデビュー出来るなんてことは無いですよね
× 玉石混合
○ 玉石混淆または玉石混交
>>946 >二ヶ月強で500作品の選考は無理だと思う。長編小説部門なんだし。
美少女文庫なら、応募数の8割以上は1枚読んだら捨てるレベルだろ。
>>946 作家さんのブログ。って言えば数件しかないんだから自分でみつかるでしょ。
「今回は500もなかった」って話だから前回は500越えだったんだなと。
有望な投稿には賞関係なく随時連絡してるみたいだし、二ヶ月で500見るって訳でも
ないんでないの。あと、本家のフランスの新人賞は1800とか集まったんじゃなかったっけ?
ファンレターって、プリンタ出力したやつだと、やっぱ失礼ですか?
サイト持ってる作家さんならメールで普通に出せるけども、
郵便だと……
手書きのほうが良い、というのは常識なんでしょうけれども、どうも
直筆は苦手というか気持ちを伝える文章にならんというか……
人にもよるだろうけど、別にプリンタ出力でも構わないと思うよ。
ただし編集部が転送を怠って、本人の所に届かないこともあるそうな。
そういえば俺も貰ったことがない。
個人的な意見を言うと、手書きで貰ってうれしいのは異性からの手紙だけだなw
クセのある字でコマゴマ書かれると、手紙の場合、読みにくいもんな。
まあ、昔かたぎの人は手書きを重んじるだろうけど。
「手書きでなくて御免なさい」とか書いて置けばいいんじゃないのか?
好きな子を想って100回センズリこくより
その子に『やらして』って1回言うほうが生きてる意味がある。
エロ小説書きのSNSってないかなぁ
変なのが来るんでBBSを取っ払っちゃったから、
なんか孤独だ……
ミクシィにあるんじゃね?
またそこにも来るだけじゃね
男性作家と女性作家の比率は実際のところどれくらいなのでしょうか?
むしろ耽美系や801系に男性作家がいるのかに興味あるなぁ
961 :
他板より:2007/03/19(月) 16:40:29 ID:MXQVxpWO
332 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/18(日) 12:25:58 ID:zMyew94r
サイトでエロ小説を書いております。
エロの条件を満たしつつ自分のテーマを話に盛り込む。
サイト側が出した要望も出来るだけ取り入れてきましたが・・・
最近サイトのいうことが「要望」から「書け」になっている。
しかもその要望の中身がはっきり言ってつまんない。ありがちで
陳腐な展開。例えエロでも抜ければいいってもの書きたくない。
て、いうかつまらなすぎてそれは抜けん。
それを売って金取る以上は読者に損させたくない。
要望無視して書いてやる。で、送りつける。
断然こっちの方が面白くてエロい。
実力行使だ。やってみます。
334 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/18(日) 15:15:12 ID:PpNjjzXB
>332
エロ小説ってのは抜かせてナンボですから。
962 :
他板より:2007/03/19(月) 16:44:15 ID:MXQVxpWO
337 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/18(日) 15:35:41 ID:zMyew94r
>334
抜かせる+αを心がけているんですわ。
やってやるぞ。φ(..)
338 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/18(日) 15:50:42 ID:24tCBdl0
「抜ける(くらいエロい)」小説か「抜くための」小説か。
自分が金払ってサイトに抜きに行くなら後者だな…。
正直「抜く」ために読むなら内容自体は陳腐な方がいい。
339 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/18(日) 16:30:13 ID:64nfPSjg
332の小説はどうか知らないが、
「エロいだけじゃなく、エロかつエンターテイメントとして面白い小説」
を目指してる小説が例外なくエロもエンタメもつまらないのは何故だろう?
(菊地秀行や大藪春彦は本筋あってのエロだし)
なんだろう、「腹減った!ラーメン食いたい!うおおお!」てラーメン屋に入ったら
オヤジが「うちはラーメンしか作れねぇラーメン屋とは一味違うんですぜ」と
強制セットメニューでフルーツパフェやお汁粉を付けてきたという印象。
ラーメンが食いたいからラーメン屋に来たのであって、パフェが食いたいなら
甘味処に行くわ。こだわるのは勝手だが客に押し付けるな勘違いオヤジ。
「+α」「抜くだけのエロだけじゃやだ」って言ってるうちは駄目なんだよね
「おめーらエロ舐めんな! エロってのはこう! 以後これで抜け!」つー感じでないと
>>960 エロは究極をつきつめると男女関係なくなるぞ
まあ一般ウケしないとわかったるから書かないけど。
965 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 07:15:26 ID:aDV/8pqg
愛の流刑地はあんなに売れているというのに……
お前らは……
>>962 >「エロいだけじゃなく、エロかつエンターテイメントとして面白い小説」
>を目指してる小説が例外なくエロもエンタメもつまらないのは何故だろう?
>(菊地秀行や大藪春彦は本筋あってのエロだし)
これって、読んでる量が少ない事を白状してないか?
ばかみたい。
凄いよねえ…… あちこちでご都合主義やトンデモ展開がバカにされまくっているのに
それでも映画化だドラマ化だ愛ルケ現象だとヒットしまくり。
ある意味いちばんエロい作家は全盛期の西村寿光。
作品を何冊か続けて読むと頭が麻痺して街を歩く女が皆家畜に見えてくるほど。
これを称して「寿光酔い」という。
この人にはエロの状況作るために壮大なストーリーでっちあげるみたいな
強烈なエネルギーを感じるんだな。
でもこれができるなら、エロ小説ではなく普通のエンタメ書けばよいだけだ。
西村寿行だろう?
西村寿光で散々ググって調べてしまったじゃないか。
970 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 13:20:10 ID:YNkzguU9
>>966 「エロかつエンタメで面白い」エロ小説があるならむしろ教えてほしいもんだね。
昨日のオフ会で「せっかちなヤツは、凌辱ものを
書く傾向があるが、描写を面倒くさがってセリフだけ羅列して更新しないまま
放置しがち」という話がでました。
「確かにー!」と笑いながらも、正直、耳が痛かったです。
せっかちって治らないですかねぇ……
せっかちでもいいと思うよ。
一度書き上げた後で、足りない部分を書き足せばいい。
それが面倒だとしたら、別に他人に見せるほどの文章ではない、とも言える。
>>968 『蘭菊の狐』なんかモロに鬼畜陵辱エロゲ設定だとオモタ
じゅこう様はすごいおな
あの野性的エネルギーに満ちたストーリーと文章は
昭和中盤っていうまだ男女平等意識が浸透せず、
カルチャーに対するモラル整備が行き届いてなかった
カオスの時代背景がなきゃ浮上できなかったものだと思う
もう二度とあんな男そのものなギラついた力に溢れた作品群は登場せんだろうな
>>974 昭和中盤って。
昭和50〜60年代を中盤っていうか?
昭和末期だろうが。
それに、お前の歴史・風俗認識は間違ってる。
なーにが『カオス』だ。
子供が知ったかブリするなって。
擁護するわけじゃないけど、寿行作品は傾向によって年代が別れてる気がするから
>>974の言ってることもあながち間違いじゃない気もするけど……?
それこそ蘭菊の村は昭和30〜40年代の閉鎖的な田舎が舞台だったはず。
ドラマ化されてる刑事モノとかミステリー作品は確かに50〜60年代ごろが多いとは思うけど。
まあ
>>975が「寿行と言えばハードロマンモノかミステリーしか読んでいない」というならば納得。
>蘭菊の村
蘭菊の「狐」だったw
「妖獣の村」とタイトルが混じってしまった……orz
978 :
975:2007/03/27(火) 08:47:46 ID:a1OmPsfK
>>976 舞台になった年代じゃなくて、執筆された年代を問題にしてるんだが……。
ま、舞台になった年代、と解釈すれば、974の書いた事も、あながちハズレじゃないか。
979 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:16:24 ID:AZwiP9Ur
今回の加護の騒動。
中年男とアイドルが雪つもるホテルで性行だぜ?
なんだその妄想。
そして哀しいエンド。
なんだこの
なんだこの
980 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 08:53:39 ID:Wzf3QEu1
なんだこのヤロー (byアントニオ猪木)
981 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 18:06:01 ID:O7hcTzXW
38歳: ●菊池桃子 鈴木京香 夏川結衣 森口博子 中島史恵 松下由樹 杉本彩 小島奈津子 武田久美子 羽田美智子 井森美幸 かとうれいこ 富田靖子
37歳: 森高千里 KABA.ちゃん 三瀬真美子 鈴木杏樹 石田ゆり子 浅香唯 相田翔子 中山美穂
36歳: 工藤静香 鶴田真由 永作博美 和久井映見 西村知美 高田万由子 工藤夕貴 酒井法子 純名りさ
35歳: 川原亜矢子 藤原紀香 中島知子(オセロ) 吉本多香美 松嶋尚美(オセロ) 牧瀬里穂 大東めぐみ 緒川たまき 稲森いずみ
34歳: 常盤貴子 松雪泰子 深津絵里 中山忍 加藤紀子 中條かな子
33歳: 中澤裕子 篠原涼子 三浦理恵子 中江有里 さとう珠緒 戸田菜穂 後藤久美子
32歳: 原千晶 水野美紀 華原朋美 井上晴美 柴田倫世 持田真樹 相川七瀬 神田うの
31歳: 本上まなみ 内田有紀 水野あおい 中谷美紀 山本モナ
30歳: 木村佳乃 趙秀恵(井川遥) 堀江由衣 観月ありさ 瀬戸朝香 辺見えみり 小雪 ほしのあき
29歳: 田中有紀美 伊東美咲 松たか子 山口もえ 鈴木紗理奈 菅野美穂 安室奈美恵 藤崎奈々子 来栖あつこ 雛形あきこ 古瀬絵理 菊川怜 持田香織
28歳: 遠藤久美子 釈由美子 相沢紗世 浜崎あゆみ 中山エミリ 京野ことみ 矢田亜希子 村田和美 安西ひろこ
27歳: 高樹千佳子 国仲涼子 奥菜恵 蛯原友里 川村ひかる 仲間由紀恵
26歳: 乙葉
「AVと同じことしたかった」…小4男児が同級生の女児を暴行
1 名前: ゆうこりん(京都府) 投稿日:2007/03/27(火) 13:24:06 ID:etNnUqsB0 ?PLT
AVと同じことしたかった…小4男児が同級生を暴行
兵庫県尼崎市の市立小学校で昨年11月、4年の女子児童=当時(10)=が同学年の男子児童=同=に呼び出され、男児宅で性的暴行を受けていたことが27日、分かった。男児はアダルト映像に触発され、「同じことをやってみたかった」と話しているという。
男児は同県西宮こども家庭センター(児童相談所)の指導を受けているが、小4児童による性的暴行に尼崎市教委は「前代未聞の事態」とショックを隠しきれない。
市教委などによると、性的暴行が起きたのは昨年11月中旬ごろ。女児が男児に誘われ、集合住宅にある男児宅を訪れたところ、複数の男児らが集まっており、誘い出した男児が性的暴行を加えたという。
女児は友人の女児に相談し、事態を知った友人女児の保護者が昨年12月8日、学校側に通報。学校側は同11日、市教委に報告して対応を協議し、西宮こども家庭センターと連携して男児らの指導に乗り出した。
同市教委学校教育課は「男児の保護者から女児の保護者への謝罪の場を設けたり、女児にも学校のカウンセラーによる心のケアを進めるなど慎重に対処している」と話している。
※画像:尼崎市教委がある尼崎市役所。小4男児による女児暴行で揺れている
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032701.html