1 :
ファインモーション:
種牡馬の種付け官能小説をリアルに書いてくれる
神の降臨を首を長くしてお待ちしております
ブヒヒーン
現役時代アイドル的存在だったある牝馬も
無残に台に縛りくくられてしまった。
必死に暴れ声を上げるが身体の自由は利かずただただ疲労の度合いが増すばかりだった。
そしてその周囲には多数の男たちはその様子を無表情で眺めながら何かを待っているようだ。
そしてその男たちが待つこと数分、そこには興奮して嘶く一頭の雄大な牡馬が現れた。
早くもその股間の付け根にある巨大なペニスは、はちきれんばかりに強張り
先端からはぬらぬらと光る淫猥な液体をだらだらとたらしていた。
その気配と臭いを察知した牝馬はより暴れ狂ったように声を上げ必死に逃げ様と身体をくねらす。
しかし、周囲の男たちはその様子を見るばかりで何も動かなかった。
その隙を伺い背後から牡馬が圧し掛かるように覆い被さってきた……。
3 :
ファインモーション:02/10/23 19:39
>2
神
>>1 もう満足したのか!(w
じゃ、終了だな……。
5 :
名無しさん@ピンキー:02/10/23 19:54
昔、この板にエアグルーヴ萌えみたいなスレがあったな〜。
6 :
名無しさん@ピンキー:02/10/23 21:06
7 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 14:05
8 :
名無しさん@ピンキー:02/11/22 12:36
10 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 22:07
11 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 00:07
この板でどのくらい需要があるのかわからんが、漏れ的にはかなりおもしろい。
12 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 19:26
期待age
13 :
名無しさん@ピンキー:02/12/01 21:07
サンデーサイレンス産駒のフジキセキは、童貞喪失の時からすでに床上手で、
周囲にいた関係者も苦笑いしていたらしい。
15 :
名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:50
フジキセキは、よくそういうふうに言われてるね。
ただ、関係者の「ウチの種牡馬は床上手」は、割り引いて聞く必要があるらしい。
シンコウラブリィたんのバージン破ったのって誰? サンデー?
……サンデーの野郎っっっ!!
なんだこのスレ(w
種付けって子供の見てる前でやるんだよね
テレビで見たけど仔馬がおびえたようになってんの
19 :
名無しさん@ピンキー:02/12/03 04:51
現役当時のニシノフラワーの華奢な体つきにハァハァ
22 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 00:41
定期age
前、なんかのテレビ番組で見たんだけど
盛りのついた牡馬が逸物おっ勃てながら、仔馬に乳やってる雌馬追い回して
嫌がった雌馬が逃げようとした拍子に脚が子馬の喉にヒットしちゃってさ
その仔馬 死んじゃっったんだ
母馬は何が起こったか判らず、仔馬が牧場の人に埋められた後もその場を離れようとしなかったよ
馬っけ出したその逸物で殺してたら、真の伝説だったな…
「ホクトベガは処女のまま処刑された・・・」とかいう記事をどこかで読んで
涙が出ますた
馬ージン
(^^)
(^^;
何か書こうかな。
32 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:53
書いて
33 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 11:01
神降臨期待age
競馬板から越してきますた
ファインモーションに会いたいのですがどこに行かれますたか
種牡馬オンリーではないですが四露氏苦
おや?ドンになってた
10月から33レス・・エロ板はレベルが高そうだ・・
閑散としてていいな
37 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 23:25
漏れは批判はいっさいしません.
タプのレス小説を温かく見守っていきます.
競馬板からの第一村人さんようこそ
今日は執筆するからまた寄ってくれ
39 :
グレタプ ◆nUhhOpZaMs :03/01/23 00:30
『燃える闇・後』
「ほら、ほら、もっと喰えよ、あんたもイイんだろ」
夢中になって腰をふるシンボリクリスエスは、仔馬のようにはしゃいでいる
その体躯にふさわしい一物を、遠慮なしに前後させた
「はあー・・しごかれてるカンジだねえ・・こりゃーヤバイわ」
奥まで突き入れたペニスに、均等に圧迫がある
出入りさせる動きに反応して膣肉が収縮し、締め付けてくる
鍛え方が、そこいらの牝馬と違うのか、天性のものなのか
どちらにしろ、なかなかこれほどの持ち主はいない
ファインモーションの身体。具合も、感度も申し分ない
賭けに勝った褒美としては、この上ないものだ
シンボリクリスエスはやや血走った目で上空を仰ぎ、ひたすらに腰を打つ
限界が近いが、ぎりぎりまでこの牝馬を味わいたかった
「っん・・ああっ・・いやっ・・あっ」
腰を突き出す動作を、繰り返す
ペニスが限界を示し始めると、さらに激しく腰を振った
「はあっ・・あんんっ・・うあっ・・」
ズプッ ズッ ズチュッ ズッ
「よーし・・。あんたと俺の仔なら面白いだろうが・・ま、おあずけだな・・」
シンボリクリスエスは言うと、抜き放つと同時に、射精した
ドクッドクッドクッ・・ドクン
白濁が、ファインモーションに浴びせられる。しばらくそのまま精の放出は収まりそうになかった
射精をつづける肉棒を尻肉に押し当てながら、シンボリクリスエスはその余韻を愉しんでいた
ぽたぽたとファインモーションの臀部にかかった白濁液が、したたる
40 :
グレタプ ◆nUhhOpZaMs :03/01/23 00:31
「・・はあっ・・はあっ・・」
ファインモーションはぐったりと首をもたげ、シンボリクリスエスが離れるのを待った
疾走したあとの高揚とは違った昂ぶりが、たしかにあった
「えっ・・」
のしかかったままのシンボリクリスエスは、一向に離れる気配はない
それどころか息遣いがさらに荒くなっていく
再度勃ち上がり、硬度を増したペニスが、秘裂へとあてがわれる
「ずいぶんとおあずけだったしな・・仕方ないヤツだな」
再び挿入の姿勢をとると、しっかりと両腕を腹部へと回す。じっとりと汗ばんでいるのは
お互い様だ。滑らぬよう、力を込めた
「も・・いやっ」
ファインモーションの声は懇願だった
「何いってんだ、いいかんじで汗かいたろ、これからたっぷり愉しもうぜ」
果てを知らない牡の身体は、貪欲に、メスであるファインモーションを求めた
再度いきり立ったペニスを膣口へ押し込み、激しく突き上げる
先程の情交で充分に感度を高められたファインモーションの身体は、容易に反応した
「だめえっ、だめっ・・んああっ・・やっ・・」
ズッ ズッ ズッ ズチュッ
再び膣内が押し広げられる、限界まで勃起した肉棒が、出入りする
単純な動作だが、緩急といった動きを慣れた様子でこなしていた
ありえないことを、している
ファインモーションは、身体とは別の意識の中で思った
押し広げられた膣口から、何度も肉棒が出入りし、くまなく擦りあげられる
体中が震え、途方もない痺れに襲われる
犯される痛みより、熱を伴った快楽の強さに、戸惑った
痛みなら、耐えられるかもしれない
快楽には、耐えようもない
41 :
グレタプ ◆nUhhOpZaMs :03/01/23 00:32
「あっあっ・・あんんっ・・」
「やらしい声だな・・。あんたがそんな声出すなんてな・・いくらでもイけそうだ」
低い声で、卑猥に、囁いてくる
シンボリクリスエスは、ひどく慣れた腰つきだった
触れられたくない箇所を、計ったように擦りあげ、突いてくる
ファインモーションは為すすべなく、反応した
おそらく自分がみれば、嫌悪するであろう痴態を、晒している
そうしているうちに、自分を犯す熱棒が、ビクビクと動いた
「あはあっ・あんんっ・・」
最後に激しく一突きし、引き抜かれる
ビュッビュッビュッ
濃度はそれほどないものの、抜き放ったペニスは再び大量の精液を放った
「は・・漏れるトコだったな、情けない」
シンボリクリスエスはゆっくりと身体を離す。無茶に交わったせいか、さすがに足元がふらついた
大きく息をつくと、自分の精に濡れたファインモーションを、満足気に見る
42 :
グレタプ ◆nUhhOpZaMs :03/01/23 00:32
「どうだよ、イッたろ、最後は」
久しぶりに充実したセックスだった。何よりも作業にならず、感情を乗せられた
「・・うそ」
否定する口調には自信がない、当然だろう
「俺のチンポ、喜んで喰ってただろ。腰、振ってたぜ、あんた・・」
シンボリクリスエスは、にやにやと笑った
いままでの相手に、感情を抱いたことがあったか。考えもしなかった事だ
シンボリクリスエスは、この上なく上機嫌だった
羞恥からか、ファインモーションは俯く
「・・もう、帰るわ」
「おいおい、そんなフラフラで・・無理するなよ。あんだけハメたんだ、休んでけよ」
シンボリクリスエス自信、かなりの疲労だった
レース後にやるのはさすがに疲れる。熱いシャワーを浴びたいところだ
43 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 00:42
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つまんね・・・・
寂しくなってきたのか
ここはどんなヤツも受け入れるぞ
ゆっくりしていけ
しかしYxOknhU3、テンション下がったな
ストーカーぶりはそのままだが、あのバカ笑いキャラから
コピペ厨とは
たいしたレベルダウンだな、なんかあったのか
46 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 02:09
次回作はいつですか?
47 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 02:41
グレタプ最高だよ
今回のエロ描写よみながら不覚にも抜かせてもらいました
49 :
引越してきました:03/01/23 09:23
グレタプ先生の小説大好きです。
この板でもがんばってください。
ノーリーズンとはやらないの?
52 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 10:30
この後ノーリーズンがどう絡んでくるのか気になる…。
グレタプさん続きキボンヌ!
タップたんファイト(^^)
応援してます
グレタプさん続きキボンヌ!
55 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 14:38
グレタプはプロの作家という罠
これ書いたヤシは誤字が多いのが気になるな
57 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 18:49
アドマイヤグルーヴは?
子供過ぎてダメ?
58 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 20:47
私もノーリーズンの登場期待します。このままじゃ切なすぎる
>>57 イイ!ロリ系きぼん
59 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 20:51
60 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 22:22
ノーリーズンとアドマイヤグルーヴで純愛どうですか?
やっぱりここはクリスエスとファインにはどんどん泥沼へ!
61 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 22:58
良かった。続けてください。
せっかくおもしろかったのに、競馬の他のレスででっちあげの誹謗中傷スレよりよっぱど健全だもんね。
なんで笑ってすませないのかと思ったよ。
,.、,.、,、,..,、_ /i
;'・ω・` 、、:、.:`゙:.:゙ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.‐'゙ ̄ ̄ ̄
`"゙'''`゙
マターリ逝こうや。
ノーリーズン、嫉妬からインモーをレイープ.....ってのはどう?
レスサンクス
アドグルは登場させる予定
誤字は、書き込んで気づいた。同じ所前にもやってたな
65 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 01:39
やはりここは元スレのタップ宜しく
競走成績二線級&そっちの経験は古馬らしく百戦練磨
ってなヤツの登場を期待したいが、現状では次走の結果待ちかなぁ。
あるいは牝×牝なんてのもいいかも。
種付かないけど
競馬板でのテレグノシスとスマイルトゥモローの純情スポ魂コンビの行方が気になる。
あのままお初なのか?作者さん、見ていたら続きおながいします。
>>65 おウ、ファインとエアグルの妖しい関係を思いついた所ですた
他作家さんの登場もキボンヌ
おっと、エアじゃない、アドグルだ
テレグノシスとスマイルトゥモロー、レース編みたい。スポ魂コンビのあのノリは
見てて面白かったな
69 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 10:52
70 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 13:50
ファインモーションたん(;´Д`)ハァハァ・・・
タップたん隊長
他の作家を呼び出すため出動しましたが、
応答がありません
72 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 17:18
アドグルと同期の仲良し君っていたらいいなあ。かわいいー。
骨折したブルーイレヴン君とアドグルなんてどうですか?
みに来ました。
ポンデローザさん、いらっしゃいまし
ここはマターリしてていい具合ですよ
>>72 骨折ブルイレは痛ましい・・見舞い編でつか?
アドグルは親父似の気性荒のようだし、キャラづくりは
慎重にしたいところ
75 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 08:16
グレタプさん、新作見舞い編、超期待しています!
test
77 :
名無しさん@ピンキー :03/01/26 04:36
串で全然書き込めなかった・・・。
グレタプさんがんばって!
そうかだからタップダンスシチーの
ジサクジエンレスがしばらく無かったのか
季節は皐月。この月はある2頭にとっては思い出の月になっただろう。
テレグノシス。NHKマイルCを制覇。タニノギムレットという圧倒的な強さを誇る
馬を抑えての金星だ。
スマイルトゥモロー。言うまでもないが優駿牝馬の勝ち馬である。
この2頭、実は両想いなのだが、お互いその気持ちを打ち明けることなく
現在に至っている。
11月17日、テレグノシスはマイルCS出走のため京都競馬場にいた。
先週、エリザベス女王杯に出走したスマイルトゥモローはテレグノシスを
応援しようと京都競馬場まで来ていた。
早朝、スマイルトゥモローはテレグノシスを激励に行くことにした。
「おはよー、テレグノシス君。もう起きてる?」
スマイルトゥモローの声はいつも元気いっぱいだ。その元気さが
テレグノシスのお気に入りのひとつであることに違いはない。
「もちろんだよ。ダービー以来のG1だからね。それなりに自信がある分
不安もあるんだよね。大丈夫かなあ。」
期待と不安を抱くテレグノシスの表情は様になっている。
「大丈夫だって!あのタニノギムレット君に勝ったじゃない!距離も同じ
マイルだし、きっと勝てるんだから!私はそう思う!」
スマイルトゥモローのメッセージは本当に嬉しい。
「あれはねぇ。まあ勝ちは勝ちなんだけどさ。」
ご存知のとおりNHKマイルCは決して全員が実力を出せたわけではないのは
明らかなレースであった。素直に喜べないテレグノシスの気持ちもわかる。
「で、でもでも実力がなければ勝てないのは同じでしょ!強いんだよ!テレグノシス君は。
絶対勝てるから!・・・あ、そう。今日はお守り持ってきたの!必勝お守りよ。
これ首に巻いて走ってね!」
といいつつスマイルトゥモローはテレグノシスの首にお守りを巻いてあげようとした。
しかしバランスを崩し、テレグノシスにのしかかってしまった形だ。
「あ、ごめん!大丈夫?」
スマイルトゥモローは内心どきどきしながらも、すぐにテレグノシスからどいた。
「だ、大丈夫。うん。」
テレグノシスは顔を赤らめている。この2頭、とことんピュアなのか。
「じゃ、じゃあがんばってね!勝ってよ!」
スマイルトゥモローはテレグノシスを直視して激励した。
「うん。勝ったら何かくれる?」
冗談めかして言うテレグノシス。
スマイルトゥモローは少し考えてから言った。
「う〜ん。いいよ。考えておくね!」といい、テレグノシスに背を向け
走り去っていった。
「よし・・・やってやる!」
テレグノシスは気合十分。
いよいよレースがはじまる
結果は9番人気で4着だった。まあ上出来といえば上出来なのだが
なんとも中途半端な結末にテレグノシスは複雑な心境だ。
レースを終え、地下馬道をとぼとぼ歩くテレグノシスにスマイルトゥモローが
歩み寄ってきた。
「おつかれさま!テレグノシス君。残念だったね〜。」
テレグノシスは彼女の顔を見て、少し安堵の表情を示した。
「あ、うん。せめて2着には入りたかったんだけどね。
あ〜あ。勝てばスマイルトゥモローちゃんになんかもらえるはずだったのに〜。」
テレグノシスは床を軽く蹴って、悔しがる素振りを見せた。
「あはは!そうね。まぁでもがんばったよね。いいよ。何がほしいの?」
スマイルトゥモローの意外な言葉にテレグノシスはちょっとたじろいだ。
「え?いいの?うわー。それはそれで困るなあ。何も考えてないんだ。」
そこで2頭は考え込んでしまった。二人で考え込む。
これも共同作業かな?などと勝手に喜ぶテレグノシス。顔がにやけてないか
心配だ。
「じゃ、ほっぺにチュ!くらいで!」
テレグノシスは言ってから後悔した。怒らないかなあ。
「え〜?・・・・ん〜。いいよ!それくらいなら!」
そういうが早いか、スマイルトゥモローはテレグノシスにキスをした。
この後はやっぱ、いつもの二人に戻っちゃうんだろうなあ、
とテレグノシスが考えてると、スマイルトゥモローは下を向いたまま静かになってしまった。
「どしたの?」その空気に耐え切れなくなってテレグノシスが尋ねた。
「・・・私ね。前からあなたのことがね、好きだったの。」
テレグノシスはあまりの出来事にマンガのようなあほ面になってしまった。
「・・・テレグノシス君?聞いてる?」
あまりに何も言わないので、スマイルトゥモローはテレグノシスを覗き込んできた。
「・・・あ??ああ、うん。聞いてるよ。そうなんですか・・・」
自分でも何を言っているかわからないテレグノシス。
「そうなんですかって!なにそれー!私は真剣に」
言い終わる前に、テレグノシスは自分の唇で相手の唇をふさいだ。
それを終えてテレグノシスは目が潤んでいるスマイルトゥモローに向かって
「僕も君が好きだった。」
この空気は・・・まだまだ子供と思っていた2頭が初めて感じる空気だった。
うまく馬のキャラが掴めてるなぁ
84 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 09:47
他の作家さんたち、引っ越してこないのかな。
読者として、楽しみにしてるのに。
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)
「トゥモローちゃん・・・」
テレグノシスはスマイルトゥモローを強く抱きしめた。
テレグノシスの体温と息遣いを感じてスマイルトゥモローも鼓動が早くなる。
「トゥモローちゃん・・・君が欲しい。君を感じたい・・・」
抱きしめているのでテレグノシスの顔は見えないが
スマイルトゥモローはテレグノシスの気持ちが良くわかった。
もちろんスマイルトゥモローはためらった。
でも自分の中の何かがテレグノシスを求めているのは確かだ。
後悔したくない。ならいっそこのまま・・・
「テレグノシス君なら・・・いいよ。」
それを聞いたテレグノシスはスマイルトゥモローを見つめた。
そしてスマイルトゥモローに再び唇を重ねた。
スマイルトゥモローは目をつぶっている。すべてを任せたような
そんな仕草がテレグノシスをさらに興奮させる。
テレグノシスはスマイルトゥモローの後ろに回り、スマイルトゥモローの
たくましくもかわいらしいお尻に触れた。
それでさえ感じるのか、スマイルトゥモローはぴくんと反応した。
すでにスマイルトゥモローの花園はきらきらした透明な液であふれていた。
それをテレグノシスはざらりとした舌で舐める。
「あっ!」思わず声を漏らすスマイルトゥモロー。
スマイルトゥモローのかわいらしい仕草、声がテレグノシスをどんどん
刺激する。
今度は膣内に舌を入れる。回転を与え膣壁を圧迫する。
スマイルトゥモローの脚はがくがくと震え、泣いてしまいそうなか弱い声で喘ぐ。
「あああ!!気持ちいいよ〜、テレグノシス君!おかしくなっちゃいそう!
あっ!あっ!はぁはぁ・・・」
テレグノシスがさらに愛撫を続けるとスマイルトゥモローの声は
徐々に甲高くなる。スマイルトゥモローに最後が近づいていた。
「あ!だめ!!いっちゃいそう!あ!くぅ〜。いくぅ〜!」
テレグノシスの目の前でスマイルトゥモローは崩れ落ちた。
「だ・・大丈夫?トゥモローちゃん??」
テレグノシスは心配そうにスマイルトゥモローを見つめた。
「うん・・・大丈夫。なんか頭が真っ白になっちゃって・・・ごめんね。
もう大丈夫だから。今度はテレグノシス君も気持ちよくなって欲しいの・・・」
そういうとゆっくりスマイルトゥモローは起き上がり、テレグノシスの前に立った。
もう確かめる必要はなかった。テレグノシスはさっきからお預けをくらってたように
いきり立った陰茎をスマイルトゥモローにあてがった。
ぬるりとした感触に包まれ、少しずつ中に入っていく。
「痛くない?大丈夫?」テレグノシスはやさしく尋ねる。
「うん・・ちょっと。でも大丈夫・・・いいよ。きて・・・」
スマイルトゥモローは3歳とは思えないほどだ。まるで母のように
包容力がある。テレグノシスは安心して、すべて挿入した。
スマイルトゥモローに電撃のように快感が駆け抜ける。
「ああ、すごい。トゥモローちゃんの中・・・僕のに絡み付いてくる・・・」
「テレグノシス君のも・・・ああん・・あったかくて・・気持ちいいよぉ〜」
テレグノシス、スマイルトゥモローの2頭はお互いを深い部分で感じあい
お互いを思いやり、本当にひとつになったんだと感じた。
仔馬のようにただ必死に腰を振るテレグノシス。
スマイルトゥモローの膣内に入ったり出たりする巨大な陰茎は
自分の意志とは別の別の生物のようだ。
クチュ クチュ ヌチュ ・・・
地下馬道にいやらしい音が鳴り響く。その中にスマイルトゥモローの
かわいらしい喘ぎ声が混ざっている。
「ああああん・・・だめ・・テレグノシス君・・・またいっちゃいそうだよぉぉ〜」
スマイルトゥモローの表情は大人の女性のようになやましくゆがんでいる。
テレグノシスも限界が近づいていた。
「俺も!もう我慢できないよ・・いっちゃいそうだ・・・このまま中に出していい・・?」
スマイルトゥモローは黙ってうなづいた。
「ああ!だめ!いっちゃうぅぅ〜!テレグノシス君!いっちゃうよおお!!」
「出る!あああ!!トゥモローちゃん!!!!」
どぴゅっ!!どぴゅ〜〜!!
「すごい!!ああああ!!!熱いよお!あ、あ、あ、ああああ!!だめぇえ!」
スマイルトゥモローは再び目の前が真っ白になった。
長く何度も射精が続く。テレグノシスの精液は1滴残らずスマイルトゥモローの
膣内に流し込まれた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・トゥモローちゃん・・・気持ちよかった・・・」
テレグノシスはレース以上の疲労を感じていた。
「私も・・・大好き・・テレグノシス君・・・」
スマイルトゥモローはテレグノシスに体重をあずけた・・・
その重さが、愛の重さなんだ・・テレグノシスは初めてスマイルトゥモローの、
女性の愛を知った・・・
1週間後、テレグノシスとスマイルトゥモローはなんでもない会話を楽しんでいた。
「僕ってまたG1勝てるのかなあ。東京なら勝てるかも?」
テレグノシスなりのジョークなのだろうが、スマイルトゥモローにはそれが心地よい。
「もう!何度も言わせないで!テレグノシス君は強いんだよ!」
強気なスマイルトゥモロー。これも最近知った彼女の一面だな。
一人でそう考え、にやにやするテレグノシス。
「な〜に?なに考えてるの?」スマイルトゥモローはテレグノシスを覗き込んだ。
「な・・・なんでもない!」テレグノシスはぱっと立ち上がって走り出した。
「あ!待ってよ!テレグノシス君!!」
スマイルトゥモローもすぐに立ち上がりテレグノシスを追いかける。
二人の未来にむかって、二人はこれからも走り続ける・・・・ (おわり)
ポンデローザさん乙です
終わり方が爽やかで(・∀・)イイ!!
92 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 04:50
屈強な人間の男と牝馬とのカラミもおもしろいかも
K-1ファイターのミルコとファインモーションのカラミきぼんぬ
93 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 05:10
94 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 04:30
何か盛り上がりに欠けるね・・・
マヤノトップガンとダンスパートナーのエロきぼん!
96 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 22:43
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( ヽノ
(( し(_)
/■\
(´く_` ) 誰もいない…
( 丿
( ヽノ
(( し(_)
97 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:47
いや、いますよ?
新作楽しみ。
今日もグレタプたん来ないのかな・・
漏れも競馬板から見てます。あっちのスレが終了してもここで書いてほしい…
100 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 13:42
100げと
101 :
bloom:03/01/29 13:50
102 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:33
グレタプ降臨期待age
103 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 21:03
age
初めて来てみた・・・。ここならタガノチャーリーズの続きが書けるかなあ?
向こうでは色々あって、書くのやめたのよ、このネタは・・・。
ただ、家のパソコン壊れてるから、いつになるかは分からんけど。
>>104 ああ、それ(・∀・)イイ!!かもです。
両スレのどなたの作品も楽しんでますから。
(´Д`; )ハァハァとかしないけどw
メジロダーリングとダイタクヤマトORトロットスターのエロ小説きぼんぬ
107 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 09:08
age
108 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 11:31
新作まだ〜?!
109 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 11:46
110 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 23:48
あげ
さげ?
112 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 22:04
いや、あげ
113 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 23:36
いつか新作を願いつつ、あげ
114 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 02:03
馬って処女膜ないよね?(ごめん、つまらんツッコミで・・・)
確か、あるのは人間とモグラだけだっけ?
それはともかく、新作請う。
115 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 10:42
アドグルー!
116 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 22:41
新作キボンヌ
117 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 12:58
まだー?
119 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 23:18
エロじゃないんだけど、ちょっと話を書いたので、
書いちゃだめですか?
やっぱだめ?
120 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:44
書いて書いて。
書いて!楽しみにしているよ。
「メルトモになろうよっ」
「何それ」
「わかんない。厩務員さんたちがね、話してたの盗み聞きしちゃった。
仲良くなろうってことなんだと思う。すごい楽しそうに話してたし」
「……」
胡散臭そうにファインモーションを見るシンボリクリスエス。
ファインモーションが無言のまま通り過ぎていこうとするシンボリクリスエ
スを呼び止めてから、もう数分が経過している。
無口で知られるシンボリクリスエスと、明るく素直なファインモーション。
初対面ではないが、一度も会話らしい会話を交わしたことがない二頭である。
ファインモーションはシンボリクリスエスに対し、苦手意識と親近感とが織り
交ざったような、微妙な感覚を抱いていた。何だろうこの気持ち。大レースに向
けて、ただ単に気持ちが高揚しているだけなのかもしれない。けれど、この高ぶ
りが初めて会ったときからずっと続くというのはどうだろう。
あ、また行っちゃった。
自分を見ようともせず通り過ぎようとしているシンボリクリスエスの後姿を見
送りながら、ファインモーションは身体の奥から声を絞り上げようとした。
「先日はありがとうございました」「お互い頑張りましょう」
「良いお天気ですね」「体調どう?」
シンボリクリスエスに会えたら掛けようと思っていた第一声である。
しかし、とっさに出た言葉が、
「メルトモになろうよっ」
だったのだ。ファインモーション自身でさえ訳がわからない。言われたシンボリク
リスエスはもっと理解不明だろう。
「あのねっ、私、やっぱり挨拶って大事だと思うのね、でね、アナタと私は仲良
しさんまではいかなくても初対面ではない訳で、だからあのそのなんていうかこう
いうのってほらだいじっていうか……」
「……メルトモって、知ってるよ」
「は?!」
一人で動揺しているファインモーションを尻目に、シンボリクリスエスがぽつりと
呟いた。
「電話で文字をやりとりする人達のことだと思う。電話知ってる?」
「あ、うん、耳にあてて喋るヤツだよ……ね?」
「そう。今は文字でも喋れるんだって。それが『メール』。やりとりする相手が
『メルトモ』まあ、俺らには関係のない話だけど」
「あ、うん……そうだね、電話持ってないもんね……」
ああ、きっとバカだと思われた。あんなこと言うつもりじゃなかったのに。
ファインモーションはどうしようもない自己嫌悪を感じて胸が痛くなった。
なぜだろう、他の馬たちとなら、普通に喋れるのに。何でメルトモなんて訳の
分からないこと言っちゃったんだろう。
「あ……えっと、ごめんなさい。くだらないことで呼び止めちゃって。びっく
りしたよね。次のレース、実はアナタと一緒に私も出るんだ。お互い頑張り
ましょうっ……」
ファインモーションはシンボリクリスエスの視線を感じるその場所にこれ以
上居たたまれないと思った。呼び止めなければよかった。もっと自然に親しく
なれる方法があったはずだ。どうして今声をかけてしまったのだろう。
ファインモーションは力なくシンボリクリスエスに背を向けた。
シンボリクリスエスの歩く音がやけにこだまする。
「でも」
ファインモーションは背後に聞こえた声に耳を疑った。
「えっ」
「本当にメルトモになれたら良かったな」
「……」
静かにゆっくりと、シンボリクリスエスの足音が遠ざかる。
ファインモーションは何が起こったのか理解出来ない様子で身体を硬直させ
ていたが、意を決した形相で素早く振り返ると、叫んだ。
「あのっ、私、ファインモーションって言います!もし良かったら、覚えててっ!」
シンボリクリスエスの足音が一瞬、止まった。
「知らない訳がないだろ」
他にも話し足りないことが沢山ある。
彼ならきっと、的確な答えを返してくれるはずだ。
ファインモーションは頭を一振りすると、足早にシンボリクリスエスが去った
後を追った。
お目汚し失礼致しました。
新作読みたいですー!!
作家の皆様、首を長くしてお待ちしております。
それでは、私はこれでー☆
127 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 18:46
>126 そんなこと言うな!続き読ませて!
128 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 19:49
いい!
今のここの住人って馬板のスレから流れて来た人はどのくらいなのかねぇ
130 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 12:21
点呼という概念のつまらなさよ。
それよりちょっとテストさせて。二十一。
132 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 15:14
突然馬板のスレが削除されて、こっちにもパターリと作家諸氏コテの書き込みが無くなったし
アク禁でも食らったのかネ( ゚Д゚)y-~~
134 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 20:58
自分達のくだらない話にやっと気が付いたんじゃねーの?
すぐ飽きるってあんな文才の無い奴等のエロ話。
そんなんばっかだったから
>>122-125は新鮮で良かった。
これ書いたあんた、エロく無い話ならあっちでスレ立てて独立したらどうだ?
この話普通におもろい気がする。
競馬板で書いたほうが人口が単純にあっちのほうが何十倍も多いから、
その方が多くの人に見てもらえるぞ。
まあエロくなるなら普通にこっちでやればいい話だが。
今度違うの書く時はファインとクリスエス以外の馬を敢えて希望する。
そいつらばっかの話が多かったから単純に飽きた。
135 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 21:05
アドグル!
139 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:05
きぼんぬ
140 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:41
クリフジはオナニーに耽っていた。
ステーツマンは物陰からこの様子を見て興奮していた。
「見せてくれてんじゃねーか」
ステーツマンはクリフジに襲い掛かった。
「ハァハァハァ・・・・」
激しく腰を振りまくる猛獣がいた。
「トシシロみたいな二流馬にやらせるのは惜しいハクいスケだぜ」
邪悪な笑顔を見せ、満足げなステーツマンだった。
「いや、堪忍して」
レースでは無敵の女王は無様な姿を見せて哀願した。
「ここが感じるんだろ?」
ステーツマンはクリトリスを弄くりながらほくそ笑んだ。
「もっと腰振れよ、お嬢ちゃん」
ステーツマンは絶頂を迎える。
しかしクリフジの屈辱感は生涯ぬぐえなかった。
そして以降クリフジは不遇な性生活を送った。
メジロダーリングとトロットスターの話
頭の中に構想ができあがったんで
書いてみようかと思いまつ。
時間かかりそうですが…
>>2みたいに人間の視点から書くか、馬自体を擬人化して書くか
二通りのアプローチの仕方があるね。
どっちのやり方からもいろいろ構想を練ってみたけど
かんじんの筆力が足りない。
143 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:36
age
クリフジはばーさんのイメージだから駄目です。
145 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 09:20
147 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 16:15
ポンデさん復活期待
ho
150 :
名無しさん@ピンキー:03/02/12 10:06
1月某日、京都・・・、年明け間もないこの地に、誰も予想だにしない
嵐が吹き荒れようとしていた・・・。
関西栗東会系平安組。栗東会の中では目立たないが、見た目の
スマートさよりもパワーを持ち前にする連中が集まった組だ。
午後3時45分。静寂は突然破られた。
「何だ?向こうが騒がしいな」
組長のビワシンセイキが呟いた。確かに激しい物音と怒号が聞こえる。
「おい、レギュラーメンバー、行って見て来い」
そばにいた1人が走っていった。
「た、大変です組長!美浦会が、美浦会の野郎が殴り込んできました!!」
報告を聞いたビワシンセイキは怒りで真っ赤になった。
「な、なんだとう・・・。どこのどいつだ、その糞野郎はぁ!!」
「は、はい、ス、スマートボーイです」
その報告にビワシンセイキの顔は歪んだ。
「あの野郎かぁ・・・!で・・、奴は仕留めたんだろうな?」
「あ、いえ、その・・、クーリンガーからの報告では・・、に、逃げ切られたと・・」
ますます顔が歪むビワシンセイキ。顔色も怒りのあまりどす黒くなっている。
「・・・で、被害はあったのか?」
「は、はい2人程殺られました。あと・・若頭が重傷だそうです」
「何ぃ!モノポライザーが!?・・・畜生・・、ちっくしょお!!」
遂にビワシンセイキは切れた。周りにいる馬に早口で怒鳴り散らす。
「てめえら何してやがんだ!!同じ奴に2年続けて組を荒らされたんだぞ!!それだけじゃねえ、
若頭も傷を負わされてんだ。これじゃあエアグルーヴの姐さんに申し訳が立たねえ・・。
いいか、何としても奴を捕まえろ!そうじゃなければ、なんでもいい奴につながる
手がかりを手に入れろ!手段は選ぶな・・・行け!!」
「はい!!」
ビワシンセイキの号令一過、馬達が飛び出していった。
今年もまた、関西栗東会と関東美浦会の死闘が始まろうとしている・・・。
151 :
名無しさん@ピンキー:03/02/12 10:21
この後、たまたま京都にいた美浦会の3歳牝馬、ミスフェリチタが平安組に
捕まってスマートボーイの事を吐かせる為に何かされる、かも。
でもそこまでの構想はない。
以上、駄文でした。
152 :
名無しさん@ピンキー:03/02/12 15:26
続けたまえ
>141タソ
メジロダーリングの話をキボンヌと書いた者です。
楽しみに待っております。
無理なさらない程度にガンガッテ下さい。
154 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:05
アゲテミタ
ラーメンがビワの舎弟なのか…(´・ω・`)ショボーン
まだつづいてたのか!
グレタプたん、正直もう飽きちゃった?
ネタを考えても自分の才能が追いつかないのでかなり苦戦してます。
その内、続きを書ければいいのですが。
タップダンスシチーは荒らしに敗北した惨めなイメージしかもはや無い
負けたかどうかは兎も角、荒らしが出て来てから筆力がジャカーン鈍ったように感じた
物書きつーかフィクションライターてのは鬱傾向の人が多いというし、
存外ナイーブなのかもね
161 :
150の続きです:03/02/16 11:16
ミスフェリチタはいつもよりも遅めに目が覚めた。
ここは美浦会の馬がよく使う京都の出張馬房だ。普段はそこそこ賑やかなのだが
今はとても静かに感じた。実際他の馬は殴り込みに行ったり、トレーニングに
出たり、または目的を果たして関東へ帰ったりして留守となっていた。
『目的を果たした・・・か』
ミスフェリチタは昨日の事を思い出して少し愉快になった。
彼女は昨日、美浦会の同じ3歳馬のメイショウオッチモと共に栗東会の3歳馬との
小競り合いに、勝利していた。
メイショウオッチモはその日のうちに関東に帰ったのだが、喧嘩の疲れが残った彼女は
1日帰りを延ばしていた。
相変わらず周りは静かだ。いくら美浦会の馬房とはいえ、ここは栗東会のテリトリーの
ど真ん中である。危険が無いとはいえなかった。
「あー、本当に静かねえ・・・」
不安を紛らわす為に少し大きめの独り言を言ってみる。
その時、向こうから数人の足音が聞こえた。近づいてくるようだ。
『トレーニングが終わった人達が帰ってきたのかな?』
ミスフェリチタは少しホッとして馬房から顔を出してみた。
「ああ、いたいた、やっと1人見つけた。それもおあつらえ向きに
嬢ちゃんだけか。やはりこの時間に来て正解だったな」
その声を聞いた瞬間、ミスフェリチタは馬房の奥まで後ずさった。
足元からじわじわと恐怖がこみ上げてくる。顔を出した時に一瞬だけ目が合った
その馬の視線は、明らかに自分に敵意をもっていた。
お前ら馬フェチかよ(藁
特殊だな
163 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 11:59
馬房の中は4人になった。1人は勿論自分。あとの3人は見たことも無かった。
見張りだろうか、外にも2人立っている。混乱しているミスフェリチタに認識
できるのはここまでだった。あと判る事といえば、自分がここから逃げ出せる可能性は
万に一つも無いという事。その恐怖が彼女の身体を全く動けなくさせていた。
1番格が上らしい馬が口を開いた。
「そんなに震えなくてもいい。素直に俺達の知りたいことを話せば何もしない。
素直に話せばな・・・」
「兄貴ぃ、んな悠長な事言ってないでとっとと身体に聞いた方が早いですよ」
脇にいる馬が好色そうな笑みをミスフェリチタに向けて言った。
格上の馬がその馬に一瞥くれて黙らせると言った。
「嬢ちゃん、名前は?」
「ミ・・・ミス、フェリチタ、です・・・」
ミスフェリチタは泣き出さんばかりの顔で答えた。
「そうか・・・じゃあフェリチタちゃん、俺達は美浦会のある馬を捜している。
スマートボーイっていう名前なんだが・・・知らないか?」
164 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 12:12
>>162さん
いくら馬のスレだからといって額面通りに馬しか想像できないような
貧弱すぎる想像力では困ります。馬が嫌なら別のものに代えて楽しむ位の
想像力を持ちましょう。ちなみに俺は勿論人間に置き換えて見ています。
ほんとなら馬房もマンションとかに置き換えたかったけど、あくまでも馬の話なので。
ここを勝てたら、その時は―――
そう思い挑んだレースで、彼は見事に優勝した。
想いを告げたい女性の前での見事なレースだった。
次の日の月曜日は休日。
彼は彼女の家へと向かった。
ある決意を胸に秘めて。
「こんにちはー」
馬房の扉をコンコンとノックする。
「はいはーい、今開けますー!」
ガラリと扉が開き、メジロダーリングが顔を出した。
「よっ。元気か?」
彼は普段と変わらないように、至って普通に振舞った。
「あら、いらっしゃい。昨日、惜しくもあなたの2着だもの。
元気なワケないじゃない。なんてね。立ち話もなんだし、あがってよ」
メジロダーリングは彼を馬房内へと案内した。
今、キャロットジュースでも出すね、とメジロダーリングは奥へと姿を消す。
彼はふぅ、とため息を吐くと、なんとなく部屋の中を見回した。
綺麗に整えられた部屋の中は女性らしい、いい香りがしていた。
「はい、お待ちどう様!」
メジロダーリングは小さなテーブルの上にジュースを2つ置き、
「ね、トロットスター。そんなに私の部屋の中が珍しい?」
挙動不審気味に部屋の中を見回していた彼…トロットスターへ話しかけた。
「えっ?あ、部屋に…入るの、初めてだったからさ…
意外と女の子らしいんだなって」
実際、トレセン内や競馬場で会い、話は何回もしていたが
トロットスターがメジロダーリングの部屋へ入るのは初めての事だった。
「何よ、意外って。失礼ね!
……そういえばトロットスターは初めてだったんだっけ、ここに来るの」
キャロットジュースを一口飲み
「うん、俺は初めてだけどさ…奴は何度も来てるんだろ?」
なんとなく察していた疑問をふと、口に出した。
メジロダーリングにはトロットスターの言う「奴」の意味が分かっていなかった。
「奴って…?同じ厩舎の皆はよく遊びに来るし、お友達だって―――」
意味の分かってない返答をしたメジロダーリングに対して
なぜだか苛立ちのような感情が沸々と湧いて出てきた。
もしかすると、嫉妬心から出たものかもしれない。
メジロダーリングの瞳をジッと見つめて、トロットスターが少しずつ口を開いた。
「…お前、やっぱりあいつ…ダイタクヤマトのこと、好きなんだろ?」
「え?」
突然話題が変わって、そしていきなり好きなんだろ?と聞かれて
メジロダーリングは戸惑いを隠せなかった。
「なんで、いきなり、そんな話に…」
「いきなりなんかじゃない、俺は…俺は、ずっと好きだったんだよ、お前のことが!」
それは、メジロダーリングにとって生まれて初めての告白だった。
『ずっと好きだった』その言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。
そして、どうしたらいいのかも分からずにただ、トロットスターのことを見つめるしかなかった。
何の反応も示さないメジロダーリングに対し、トロットスターは半ば諦めたように
「やっぱり俺のことは好きなんかじゃないんだろ?…もう、帰るよ…」
こんな風に言うはずじゃなかったのに、と自己嫌悪になりながら席を立とうとした。
が、メジロダーリングはそれを阻んだ。
「待ってよ、なんでさっきから自分勝手なことしか言わないの?ちょっと落ち着いてよ、ねぇ…」
立ち上がり、トロットスターの傍らにやってきて、腕を掴む。
「離せ、同情なんかしないでくれ…っっ!」
トロットスターは気持ちの高ぶりからか、半分パニックに陥り始めていた。
「私の返事も聞かないうちに、出て行かないでよ!」
暴れるトロットスターをとにかく落ち着かせようと、メジロダーリングは必死だった。
いくら自分よりも多少小柄とはいえ、男である彼を抑えるのには力が必要だった。
「私、トロットスターのこと、嫌いじゃないんだから…むしろ、好きなんだから!
1人で勝手に結論出さないで…」
もちろん本音を言ったのだが、気持ちが高ぶっているトロットスターは
「ウソなんかつかないでくれっ!…俺が惨めになるだけじゃないか!いい加減、離せよ!」
と、とにかくメジロダーリングを振り切り、部屋を出て行こうとするだけだった。
嘘なんかじゃない、と分からせる為にはどうしたらいいのか。
少しの間考えて、行動に移すしかない、と。
立ち上がっているトロットスターの左足を自分の両足で挟み込み、歩き出さないように押さえつけて
そして左手でトロットスターの股間の辺りを触り、ほとんど無理やりにペニスを出すと
それを自分の口へと含んだ。
「っっ!!!お、おい……?いきなり、なんてこと…っ!」
こういう状況になり、ようやく我を取り戻したトロットスターの心の中で戸惑いと快楽と嬉しさと罪悪感とが混ざる。
ようやく落ち着いたトロットスターを見て、メジロダーリングは正面に向き直り改めて口へ含んだ。
こういうことをするのはもちろん初めてだったし、される方もまた初めてだった。
口の中で次第に彼のモノが硬くなってくるのが分かった。
そのまましばらく口で奉仕を続けてから
「…ね、どう…?気持ち、イイ?」
と、少し恥ずかしそうに頬を赤らめながら上目遣いにトロットスターを見つめた。
その表情があまりにも可愛く、トロットスターは思いっきり抱きしめたい衝動に駆られる。
と同時に、なんだかちょっぴりイジワルしてみたいという気持ちも湧き上がってきた。
「気持ちよくない、って言ったら、どうする?」
「え?ココは気持ちイイって言ってるよ?」
そう言いながら、今度は手でしごきはじめる。
メジロダーリングの方が一枚上手だった。
返す言葉を失ったトロットスターはただただメジロダーリングに身を任せた。
無言の時が流れる。部屋の中にはしごく音と時計の音だけが響いていた。
次第に手の動きを早めると、トロットスターからは声が漏れ始めた。
「やっぱり、気持ちいいんじゃない…」
なんか妙な優越感に浸りつつ、トロットスターの表情を見ながら更に動きを早めてみた。
「あ、あっ、くっ……うぁっ!」
声と同時にメジロダーリングの顔に、トロットスターから放たれた液体が飛び散った。
それを見たトロットスターは慌ててしゃがみこみ、そっと顔に手を触れ、液体を拭いながら
「ご…めん……綺麗な顔、汚しちゃって…。あ、あの、でも、なんで突然こんな事を?」
少し照れ臭そうに言った。
「…突然なんかじゃないわ。私、好きって言ったのに。あなたが信じようとしないから
行動に移したまで、よ…」
ちょっぴり寂しそうにそうつぶやいた。
「ごめん、そして、ありがとう…」
トロットスターはメジロダーリングを抱きしめた。
温もりが心地よかった。
そして、今度はトロットスターから行動に移した。
まずはそっとくちびるに口づけをする。
照れた顔の彼女がとても愛おしかった。
抱き合ったまま、トロットスターは手をそっと彼女の秘部へと這わせた。
「!」
メジロダーリングは驚いたのかビクッとした。
「ダーリングも気持ちよくさせてあげたいんだ。さっきのお礼にね…
だから怖がらなくても大丈夫」
そうは言ったものの、こういう行為自体初めてなので少し不安になってくる。
こんな体勢のままでもいいのだろうか、それとも…?
痛い思いをさせたらどうしよう、傷つけたらどうしよう、と。
それを見抜いたのか、メジロダーリングは
「ね…この体勢ってちょっと辛くない?私、横になろうか?」
と声をかけてきた。
自分の心の中を見透かされたような気がしたが、せっかくの申し出を断る理由もなかった。
ウン、と頷くトロットスターを見て、メジロダーリングはその場に横たわった。
最初は指を入れたり出したりを繰り返していたが、口でやってくれたのを思い出し
自分の顔を近づけ、愛液で湿り始めているそこへ、そっと、そっと舌を這わせてみた。
「ひゃっ」
その瞬間、声が漏れた。
メジロダーリングは初めての快感に頭の中が痺れるような感覚になった。
トロットスターは舌で舐めったり口づけしたりを繰り返していた。
そして何度も何度も喘ぎ声が部屋へ響いて、そして消えていく。
次第にそこは甘い蜜で溢れかえっていった。
それでもなお続けていると
「ねぇ…早く、来て…んっ」
との声がかかった。しかしトロットスターは『来て』がよく分からなかった。
「…どうして欲しいの?」
下半身が疼いてどうしようもないメジロダーリングは潤んだ瞳で
「イヂワル…私に言わせる気?」
とトロットスターを睨みつけた。それでも尚、よく分かっていない
トロットスターはその瞳にクラクラしつつも
「言わなくちゃ、分かんないだろ?」
自分が本当に分かっていない事を悟られないよう、視線を逸らし、言った。
暫く無言が続いたが、メジロダーリングが意を決したように口を開いた。
「私の……アソコに……あなたの……を入れて…ほしいの……」
ああ、そういう意味か、と一人で納得し、すでに硬くなったモノをそっとあてがい
「いいか?じゃあ入れるぞ…」
少しずつ、少しずつ、腰を進めていった。
途中、ふと『こんなことしてもいいのだろうか』という疑問が頭の中に浮かんだが、
きつく締め上げてくるメジロダーリングの中が気持ちよくその疑問も吹き飛んでしまった。
少しずつ、少しずつ、腰を強く動かしてみる。
「あんっっ、やっ…」
メジロダーリングの喘ぎ声はだんだんと大きくなっていた。
「あんまり大きい声だすと部屋の外に漏れるだろ、もう少し小さい声に…」
「だっ…てぇっ…んんんっ、凄い、…いいっっ……あああんっ」
その声を聞くだけでトロットスターはどうにかなってしまいそうだった。
そして更に激しく打ち付け、2人同時に登りつめていく。
「いやあ、私、私、変になっちゃうぅ〜〜っっ!いやぁっ………」
メジロダーリングは初めて絶頂まで登りつめた。
同時にトロットスターも達し、メジロダーリングの身体に精液をぶちまけた。
肩で息をし、呼吸が整うのを少し待ってから
まだ横たわっているメジロダーリングの隣に向き合う形で横たわり声をかける。
「大丈夫か?」
虚ろな目をしていたメジロダーリングだったが声をかけられると
「うん、大丈夫。あの、ね…嬉しかった」
にっこりと笑顔で答えた。
その眩しい笑顔に釣られてトロットスターも笑顔になる。
そして、どちらともなく顔を近づけ、くちびるとくちびるがそっと、重なった。
長文失礼しました…
二人のイメージがご期待に添えるか心配でつが。
文才ないのでこんな感じのものしか書けませんでした(;´Д`)
エロって難しいでつね。
172 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 16:41
>>171
こうゆうのもOKであります!!
またそのうち執筆を希望いたします!無理しない程度でいいですから。
>>164
なんか中途半端に終わってるから引き続き執筆希望いたします!
173 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 22:32
いいと思います
どうしても馬なりのイメージが強い3頭(ダーリング、ヤマト、トロット)
なので、イメージが難しいですけど、なかなかよいですねえ。
次回作期待してます。私は構想をねってます。
175 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 15:50
/////////////////////////////////////////////
来たワヨ! プレイは何にする? も〜〜〜う楽しいんだからぁ〜〜〜
http://media-0.com/www/dvd01/ も忘れないでねっ、おすGUYデシタ
堤さやか 白石ひとみ 長瀬愛 サンプル画像 発見
ポンデローザのは見たくないから書かないでいいよ
>>176 そゆこと言わないのっ。漏れは楽しみにしてるんで。
>>171 トロットとダーリングは初めて見ました。
積極的な擬人化ダーリングに萌え萌え。
ヤマトとの三角関係(?)も良いですねぇ。うぷありがとうございました。
178 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 23:54
ポンデさんのスマイル編は傑作です
179 :
163の続き・・・:03/02/19 09:30
ミスフェリチタは自分の記憶の中からその名前を見つけ出した。昨日、栗東会の何処かの組への
殴り込みを成功させた人、という事は皆の話で知っていた。
「昨日・・栗東会の組に殴り込んだ人っていうのは知っていますけど・・・」
格上の馬が大きく頷いた。
「そうだ、そいつだ。フェリチタちゃん・・・そいつがどこに行ったかしらないか?」
あまり怖がらせないようなるべく優しく話しかける。
「わ、私じゃ分からないよ。た、多分関東に帰ったんだと思うけど、私にはそれ以上の事は・・」
「他に何か思い出せないか!?奴に関する事ならなんでもいい、考えてくれ」
問い詰められてミスフェリチタは考えているようだったが、返ってきた答えは同じだった。
「・・・やはりこれ以上は聞き出せないか・・・」
格上の馬が呟いたその時、さっきの馬が割って入ってきた。
「兄貴〜、美浦会の奴がそんな簡単に口を割るわけないじゃないですか〜。3歳とはいえ、
仮にも美浦会の馬なんですから、きっと何か知ってますよ。それに・・・組長だって手段は
選ぶなって言ってたんですから」
格上の馬はその馬をジロッと睨んだ後、考える仕草をした。
『組長の命令を楯にして己の性欲を満たそうとするこいつには吐き気がするが・・・
しかし自分達には時間がない・・。それに・・・万が一、という事もある』
「・・・好きにしろ」
格上の馬はまだ怯えているミスフェリチタに僅かな時間憐れみの目を向け
馬房から出ていった。
入れ替わりに外にいた馬が1人入ってきた。
180 :
続き・・・:03/02/19 10:37
ミスフェリチタは突然左右から押さえつけられた。
「い、い・・・たい!何をするの!?」
彼女は何とか逃れようとしたが、歴戦の古馬に押さえつけられては無駄な努力でしかない。
その目の前に1人が顔を近づけてきた。ミスフェリチタが顔の方を見た瞬間に
その馬に唇を奪われていた。
「・・・・・・イ、イヤァ!な、な何を・・・!・・・」
振り払ったミスフェリチタが抗議の声を上げる間もなく、再び唇が重ねられた。
声を上げようとした口に舌が差し込まれる。入り込んだ舌はそれ自体が別の生き物の
ように動き回り、口の中を汚していく。
「・・・ん・・・んん・・ぐ・・・・・う・・」
しばらくして馬は口を離した。粘ついた唾液が糸を引いて垂れていく。
ミスフェリチタの頭の中は真っ白になっていた。まだ3歳になったばかりの牝馬である。
今の行為だけでもショックだったのだろう。男馬がまた顔を近づけて言った。
「おい・・、おいっ!聞いてるか!?俺はアルアランってんだ。兄貴のお許しが出たから
これから俺がお前の身体にたっぷりと聞いてやるからよ、覚悟しな?」
ミスフェリチタはその言葉で正気に戻った。と同時に羞恥と恐怖がこみ上げてきた。
自分の身体に聞く・・。3歳馬でもこの事の意味は理解できた。
「な、何でよ、何でなのよ!私、知らないって、さっき知らないって言ったでしょ!?
もういくら思い出そうとしても何もでてこないよ!それなのに、何で・・・」
そこまで言った時、突然アルアランがミスフェリチタの前髪に噛み付いて思い切り引っ張った。
「っ!!!いっ・・・痛いっ・・痛い痛いっ・・・。お、お願いやめてっ痛いから、
・・・お願いしますっ、やめ、てください・・・」
アルアランが噛み付いていた口を離した。口の中の髪をペッと吐き出す。
「いいかよく聞け?本当に全ての事を話したかどうか決めるのはお前じゃ、ない。
この、俺だ。分かったか?お嬢ちゃん」
181 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 10:41
ああ、もう時間がない、また中途半端だよ・・・。
>172さんどうもすみません。
>>179 正直今回のはイマイチでしたね・・・
リアリズムを追求すると雰囲気もでるかと思います。
時間が無いのだから仕方無いですよね。
でも中途半端はいけません、次こそは頼みます!!
競馬板で、エロ無し競走馬小説スレを立ててしまいました。
>>126 転載させて頂きました。すいません。
でも、とても好みだったんです、この小説。
もし見てらっしゃいましたら、また書いて下さいね。
184 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 10:00
スレタイが目立たなすぎ。誰も来ないわけだ。
186 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:43
保守
187 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:58
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
188 :
180の続き:03/02/23 10:28
「・・・・・・・・・」
痛みと悔しさで言葉が出なかった。どんな態度をとってもこいつは自分を弄ぶに決まっている。
分かっていながら、何も抗えない自分が情けなかった。
「分かったかって聞いてんだろ?それとも、まだ髪の毛を引っこ抜いてほしいのか?」
アルアランは噛み付く仕草をしてみせた。
「・・・・・・ました」
「・・・聞こえねえよ。もっとはっきり言ってみろ」
ミスフェリチタの頬を涙が伝った。
「・・・分かり、ました」
「はっきり言えって言ってんだろ?何が分かったんだよ」
「・・・・・・!!」
あまりの悔しさに全身が震えるのが分かった。涙で視界が曇る。
「わ、私の・・・」
震える声でかろうじて言葉を搾り出した。
「私の、言ったことを・・・判断するのは・・・あ、あなた、です」
それを見たアルアランは満足そうに頷いた。
「まあよく出来た方か。分かってるなら話は早え、俺は組長からお前を吐かせるためには
手段を選ぶなって言われてる。要するに、本当のことを言わなきゃ身体に聞くって事だ」
元よりアルアランにはミスフェリチタの言うことなど聞く気は毛頭ない。
彼の頭の中は目の前の牝馬を犯すことで一杯になっていた。
「・・・まあ仕事は仕事だから、一応聞いておくか。で、お嬢ちゃんよ、スマートボーイの居所
知ってたら教えてくれねえか」
知らなければよし、知ってたら儲けものといった感じで聞いた。
どちらにせよ犯る事に変わりはない。
アルアランのペニスはその時が待ち切れないとでもいいたげに勃起していた。
189 :
もうクタクタ:03/02/23 10:31
誰か俺に時間をください・・・。
フェブラリーSまでに話終わるはずだったのに。
もう、自宅でぶっ壊れてるパソコンを呪うしかない。
190 :
出会いNO1:03/02/23 10:34
191 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 15:37
ある晴れた午後・・・
プリエミネンスはSEXをしていた。
相手はナムラコクオーだった。
気持ちよかった!!
妊娠した!!
子供が生まれた!!
(゚д゚)ウマー
192 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 16:59
「マチカネフクキタルです。明日シーキングザパールを犯します」
メジロブライトは言った。
「止めとけ。蹴られて死ぬぞ」
「そうだよね、やっぱりよそう」
こうして彼の恐るべき計画は未遂に終わったのだった。
完
ミドリマキバオーは現役時代輝かしい成績を残して引退した。
血統も競走成績も一流、普通なら種牡馬としての未来は明るいはずだった。
しかし体の小さなマキバオーは一物も並みの馬には程遠く、
相手牝馬を一度として満足させられない。
マキバオーをつけるといわれた牝馬たちは露骨に嫌な顔をした。
次第に種付けを申し込む生産者は減っていった。
194 :
名無しさん@ピンキー:03/02/26 05:18
アフォーども
195 :
名無しさん@ピンキー:03/02/26 09:15
モノポライザーは今まさに己の一物をチャペルコンサートに突き立てんとしていた。
「ああっモノポライザー君・・・私もう我慢できない」
「僕もだよ・・・。さ、さあ入れるよ」
と、チャペルコンサートの視線が一点でとまった。
「・・・ど、どうしたんだい?」
「あなた、あれの大きさもダメポって本当だったのね」
BADEND
196 :
名無しさん@ピンキー:03/02/27 13:09
ファインモーションが大勢の馬に
集団レイプされる展開きぼんぬ
198 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 05:17
貼るなこのバカ
種牛の種付け小説なら書けるが。
仕事で採取してるからな。
200
201 :
停止しました。。。:停止:03/02/28 22:01
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
202 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 22:09
(゚д゚)ウマー
203 :
名無しさん@ピンキー:03/03/02 15:54
あげ
204 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:32
同じ馬主であるテイエムオペラオーとテイエムオーシャン。
将来は結婚するといううわさがちらほら。本当かどうかわからないが
このうわさを聞くたび、オーシャンはなんとも言いがたい気持ちになる。
そのせいか、どうも最近はレースが思うとおりに行かない。
このままではいけないと感じたオーシャンは、思い切ってオペラオーの
元へ向かった。
205 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:33
浦河はまだ雪に覆われていた。オーシャンは白い息を吐きながら
歩き回っていた。馬房を覗くと、何頭かの牡馬がいた。
その中に混じって、見慣れた顔がこっちを見ている。
「ん?オーシャンじゃないかぁ?」
驚きと喜びが混ざった表情でオペラオーが声を掛けてきた。
「あ・・オペラオーさん・・・こんにちは。」
オーシャンはどきどきしながら、オペラオーの前までとことこ歩いて近づく。
「どうしたんだい?こんなとこまで。放牧?そんな話聞いてないけどなぁ。
まあいいや。とにかく入りなよ。お茶でもいれるよ。」
オペラオーは気さくな様子で、オーシャンもほっとした感じだ。
オーシャンが馬房に入ると、中には写真やファンレターなどが目に付く。
「これ、有馬記念の写真ですよね。私も走った時の。」
「そうだよ。俺の引退レース。勝てなかったけどね。」
オペラオーは懐かしそうにその写真を覗いている。
206 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:33
オーシャンはその横顔を見てどきっとした。自分の周りの人たちは
オペラオーは本当に強かったと言うし、彼女自身もオペラオーに尊敬の念を
抱いていた。その馬がすぐ横にいる。
「・・・オーシャン、オーシャン??」オペラオーはぼーっとしているオーシャンの顔を
覗き込んだ。
「あ!ごめんなさい!」オーシャンはなぜかあやまる。
「いや?いいんだけど。まあこっちに座りなよ。」
オペラオーが誘うので、オーシャンはオペラオーに向かって、座った。
「んで?今日はどうしたの?」
オペラオーはお茶を飲みながらオーシャンに尋ねる。
「え・・えっと。オペラオーさんが元気かな?って思って。」
オーシャンはおどおどしながら言う。
その様子にオペラオーは気づく様子もなく
「うん。元気だよ。また種付けも始まるし。そうそう。初仔も生まれたしね!
知ってる?」
と無邪気に言う。
「あ、はい。知ってます・・・かわいいですよね。」
オーシャンは上の空だ。
207 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:33
今度こそ怪訝に感じたオペラオーは
「オーシャン?なんか変だよ?どうしたんだい?」
と尋ねた。
オーシャンは思い切って聞くことにした。
「あの!その・・・種付けって大変ですよね・・・。」
オーシャンは気が動転して質問を間違えた。
赤面するオーシャンに、オペラオーは面食らったような感じで
しかしやさしい口調で答える。
「ん〜〜。そうだね。最初は大変だったけど慣れてくればたいしたことはないんだ。
いろんな女の人がいて、それぞれに思い出があるよ。」
オーシャンはその言葉を聞いてほっとした。オペラオーさんはやっぱり
いい人なんだ・・・
「あの・・・将来、わたし、オペラオーさんと・・その・・・結婚・・」
ぼそぼそ言うオーシャン。
オペラオーは驚いた表情をしている。
208 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:34
「え??結婚?オーシャンと俺が?・・・ん〜。まだそういう話は聞いてないけど?」
オペラオーが答えると
「でもでも!私はそういううわさ聞いたんです!だから毎日それが気になって!」
オーシャンは口調が激しくなった。
「俺と・・・結婚したいの?」オペラオーは真剣な顔で言ってくれた。
オーシャンは意を決して思いを伝える。
「・・はい。競走馬として、そして一頭の牡馬として・・・あなたのことが気になります・・・
好き・・だと思います・・・」
それを聞いたオペラオーはちょっと笑ってしまった。
顔を赤くしたオーシャンが
「笑うなんてひどいです!!私は・・私はほんとに!」
「うんうん。わかってるよ。ありがとう。こればっかりは俺が決めることではないから。
でもその気持ちは嬉しく思うよ。君はまだ現役なんだ。今はまだなにもできないけどさ。
競走馬としての人生を終えたら、もしかしたら結婚できるかもね。」
オペラオーがオーシャンの頭をなでながら言ってくれた。
オーシャンは嬉しくなった。と同時に強い恋愛感情が生まれる。
209 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/02 18:34
「・・・じゃあ結婚できなかったら・・・できないかもしれない・・・そんなの・・そんなのいやなの!」
オーシャンは涙を流す。
戸惑ったオペラオーはやさしくオーシャンを抱きしめて
「今言っても仕方ないことなんだよ。何もできなくてごめんね。」
と言った。
それでもオーシャンは気持ちがおさまらない。もう一人のオーシャンが
自分を支配している・・そう感じた。
「オペラオーさん・・・抱いてください・・今・・お願いします・・・」
オーシャンはオペラオーを見つめながらささやいた。
おいらの名前はダイユウサクさ
211 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/03 00:58
これにはさすがに参ってしまうオペラオーだ。
年下の牝馬の誘惑に負けるわけにはいかない。
「オーシャン・・・君の気持ちは嬉しいよ。でもさっきも言ったとおり
今はだめなんだよ。将来」
「今じゃなきゃだめなの!!将来なんてどうなるかわからない!
オペラオーさんなら競走馬がどのレースも命がけで走ることは
知ってるでしょ!!??死んじゃうことだってあるの!
だから!だから今じゃなきゃ・・・」
オーシャンは泣き叫んでいた。もう一人のオーシャンが。
オペラオーはもううなずくしかなかった。何頭もの牝馬と関係をもってきたが
これほどにまで自分を求めている牝馬はいなかった。
オペラオー自身もオーシャンをいとおしいと感じた。
「・・・わかったよ。オーシャン。後悔しないんだね?」
オーシャンはなんとか首を縦にふった。
212 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/03 01:15
「おーい。誰かお客か〜?」
隣の馬房からひょいとこちらを覗いてきたのはメイショウドトウだ。
びっくりした2頭はさっと離れた。心臓が口から飛び出そうとは
これを言うのだ。
「あ、いや。知り合いのテイエムオーシャンが遊びに来てるんだ。
お前も一緒に走っただろ?」オペラオーは平静に受け答えする。
横でオーシャンは顔をぬぐっている。
鈍感なドトウは気づく様子もない。
「あ〜。覚えてるよ〜。有馬記念だね〜。うん。またかわいく
なったかな〜?な〜んて。」
どっかいけよドトウ!と思いつつもオペラオーはたずねる。
「そうだよ。そのオーシャンだ。ところで何か用かい?」
「いや〜、なんか騒々しかったから来ただけなんだ〜。なんでもないなら
いいよ〜。邪魔したね〜。またねオーシャンちゃん。」
そしてドトウは自分の馬房へ戻った。
213 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/03 01:16
「び・・・びっくりしたな・・・」オペラオーは冷や汗をかいた。
オーシャンは下を向いて震えている。
「オーシャン?どうしたんだ??」
「あはははは!!あはは!!!」
オーシャンは大爆笑だ。
オペラオーは目が点になってしまっている。
「いや・・あはは!なんかおかしくって・・・ごめんなさい。
隣にドトウさんがいたんですね。知らなかった。」
緊張が解けたようでオペラオーもちょっと安心した。
「でもでも、さっきの約束は守ってくださいね?」
そういってオーシャンはオペラオーに飛びついた。
「いやいや!まずいよ。ここじゃ。ドトウだって横にいるんだぞ?」
おどおどするオペラオーを見てますますおかしくなったオーシャンは
「へぇ〜?なんかオペラオーさんって案外気が小さいのね!」
と反撃するほど。
「いいよ。私はここで。ね?・・・して?」
オーシャンの攻撃にオペラオーは屈するしかない。
「わかったわかった!もうどうなってもしらないぞ!」
214 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 19:22
俺はこのスレがどうなってもしらないぞ!!
215 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/03 20:38
俺もどうなってもしらん・・・
ムオペのキャラがいいな。
ポンデさん頑張って下さい。
期待sage
218 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 02:11
ううむ。書きあがりました。
手直しして明日うpします・・・脱力・・・
219 :
192の駄文を書いたアフォ:03/03/05 08:33
しかし、ポンデ氏も結構長いよな、書き始めてから。
向こうの板の頃はグレタプ氏とか小塚氏とかいたけど、今はポンデ氏だけだもんな。
でもまあ頑張ってくれ。少数でも期待してる人はいるから。
220 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:54
とは言ったもののどうすれば良いだろう?
さすがにいつもの感じでささっと手早く済ますわけにも行くまい。
オーシャンだっていろいろと期待しているはずだ。
となるとなかなかに難しいぞ。オペラオーは考え込んでしまう。
「・・・オペラオーさん?」
じれったさにオーシャンが話しかける。
「いや、なんかどうしたらいいかわかんなくてさぁ。」
オペラオーの情けない発言にオーシャンは
「あはは。なにそれ?もうベテランさんなんでしょう?
いつもどおりにして欲しいなあ。」
とかわいらしく言う。
「う〜ん。そうだねぇ。」オペラオーは相変わらず頼りなさげだが、
とりあえずオーシャンの全身をなでてみるとオーシャンはぴくんと
反応した。
221 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:55
なるほどなるほどといった感じでオペラオーはさらに反応の良い
首筋を今度は舐めてみる。
「あ・・・んん・・・」オーシャンは目がうつろになっている。
先手必勝かな?と思ったオペラオーは
「オーシャン。後ろを向いて。」とオーシャンに伝える。
オーシャンは言われるがままにオペラオーにお尻を向けた。
オーシャンの花園は思ったとおりに小さくかわいらしい。
オペラオーにも火がついたようで、鍛え上げた技でオーシャンを攻める。
狭い膣内に舌をねじ込み、抜き差しし、時に回転を加える。
「あああ!!あふん・・・あ・・・んんん〜〜!!」
経験のないオーシャンは感じたものをそのまま表現する。
その幼さがオペラオーをさらに興奮させる。
222 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:55
「オーシャン・・・気持ちいいかい?」愛撫を続けながらもオーシャンに聞く。
「あうぅ・・・あ・・はい・・あ、気持ちいいです・・オペラオーさん〜!」
立っているのもやっとの状態のオーシャンに
「俺も気持ちよくさせてくれよ。」とオペラオーは起立した巨大なペニスを
突きつける。もちろんオーシャンはどうして良いかわからない。
オペラオーはもちろんそのことを承知だが敢えてやらせてみる。
するとオーシャンはちろちろとペニスを舐め始めた。
「あっ」オペラオーは声を出してしまった。それがまずかった。
「オペラオーさん気持ちいいんですか?じゃあこれは?」
と、長い舌をペニスに絡ませてきた。そして口に含む。
223 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:55
「う〜〜!あああ・・・オーシャン・・やばい・・・」
オーシャンの口の中はまるで女性器の中のようだ。いやそれ以上かも。
オペラオーは限界だ。
「オーシャン、離してくれ!出てしまう!」オペラオーはオーシャンに言うが
「だめれすよ・・・」とくわえたまま離してくれない。だめだもう!
「う!出る!」とオペラオーはオーシャンの口の中に精液を吐き出した。
びっくりしたオーシャンはくわえていたものを離した。
どろりとしたものが口の中から溢れてくる。
「苦い・・・これが・・・赤ちゃんの素なの・・・?」
オーシャンは泣きそうな顔をしながら質問してくる。
「ああ・・うん。ごめん。気持ちよくて・・」オペラオーは申し訳そうに言うが
オーシャンはにこりとして
「いいんですよ。嬉しいです。続きをしましょ・・・?」
224 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:55
誘うオーシャンに、オペラオーはおされ気味。
まずい・・・何で俺がバージンのオーシャンに押される!?
なんとか挽回しなきゃ・・・こうなりゃいくか・・・
再び大きく勃起しているペニスをオーシャンの入り口にあてがう。
びっくりして目を大きく開くオーシャン。オペラオーはペニスでオーシャンの
入り口あたりをなぞる。ぬるぬるとした感覚がたまらない。
にゅるっとペニスが少し入ってしまうたびオーシャンはかわいらしい声で喘ぐ。
「オペラオーさぁん・・気持ちいいです・・なんか変な感じがします・・これが
セックスですか・・?」
幼い質問をするオーシャンにオペラオーは自信を取り戻したか
「まだまだこれからだよ・・・いくよ?」という。
225 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/05 12:56
意味がわからず待っているオーシャンの膣にペニスを一気に突き入れた。
「痛い!!」と叫ぶオーシャンに大丈夫だよとオペラオーがささやく。
オーシャンの中はやはりすごい。暖かさもしまり具合も最高だ。
先ほど一回出しておいて良かった・・・じゃなきゃすぐいってしまいそうだと
オペラオーは思いつつ、少しずつ動かしてみる。
「あああ・・・なんか・・おなかの中になんか入ってるみたいです・・・
暖かいです・・・気持ちいい・・うぅん・・」
オーシャンはもちろん感じているがオペラオーはその反応が物足りない。
オペラオーはさらに激しく動く。これにはさすがにオーシャンも
「あああっ!!くうぅ・・・だめだめ!!オペラオーさん!だめぇ〜!」
と声を上げる。それを聞かずにオペラオーはオーシャンを突き上げる。
「オーシャン!はぁ・・はぁ・・どう???くっ!」
「いやいやいやぁ!!ああん!ああん!ああ・・はぁっ!!」
声にならないオーシャン。お互いに限界が近いことをオペラオーは感じる。
226 :
bloom:03/03/05 13:11
オペラオーはオーシャンのお尻をしっかりつかんで上に突き上げるように
深くペニスを出し入れする。熱で焼けてしまいそうなくらい熱い・・・
「うっ!!オーシャン!出すぞ?いいかぁ??あっ!」
オペラオーはオーシャンに叫ぶ。
「いいっ!!いいです!!わ・・わたしもだめです!だめ!きちゃうきちゃう〜!
!」
上り詰め行くオーシャンを見ながらオペラオーはオーシャンの奥深くに
ペニスをねじ込み「出る!!!いくっ!!」と精液を吐き出した。
その熱い精液が若いオーシャンを絶頂に導く。
「あああ〜きちゃう〜〜う・・ん・・・ん・・・やぁ・・やぁん・・・」オーシャン
はかすれ声でうめいている。
余韻を楽しんだ後、オペラオーはゆっくりとペニスを抜き取ると幼いオーシャンの膣
から
どろりとした精液が流れてきた。
オペラオーは目がうつろなオーシャンを抱き寄せ、深い深いキスをした。
オーシャンはすべてをオペラオーにあずけた。
翌朝、帰って行くオーシャンをオペラオーは見送った。
「オペラオーさん、ありがとう。来て良かったです。」
朝日を浴びたオーシャンは大人びた表情で言った。
「そ・・そう。良かったよ。もうなんだか・・俺の負けだよ。」
オペラオーは横を向きながらぼそぼそ言う。
「あはははは!なんかオペラオーさんかわいかったですよ?」
「かわいいって・・・嬉しくない・・・」
拗ねるオペラオーにオーシャンは駆け寄りキスをした。
唖然とするオペラオーに
「今度会うときはあなたのパートナーとして会いにきますから!」
元気に言うオーシャン。
その笑顔にふっとオペラオーは笑ってしまった。
「待ってるよ。」それだけ言うと背を向けて馬房に戻っていった。
その背中を見てオーシャンはがんばらなきゃ!と思うのである。
(おしまい)
お疲れ様でした!
ムオペのキャラがなんかイイ(・∀・)ですねぇ。
それを引っ張るオーシャンも可愛らしいです。
自分も何か書きたいんですが、なかなか筆が進まなくて…。
ここにうぷできれば良いんですけれどねぇ。
隣で聞きながらハァハァしているドトウ.......(´Д`; )
おい誰だオレの名かたった奴は・・・
本当はドトウが横にいるのであんまり声が出せない設定に
するはずだったのに忘れてた。覚えてりゃもっとオーシャンが
オペラオーに押される展開になったはずなんだが。
まあしゃあない。次回はまたしばらく後になるかも。
お疲れさまですポンデさん
一人での執筆さぞつらかろうと思いますが
頑張ってください。
期待してますよ
>219さんへ
ネタがないわけじゃないのですが、年度末が近づいてきて仕事がきつくて・・・。
とても体力がもちません。もう年かのお・・・。
あとポンデさん、新作おめ。
235 :
bloom:03/03/07 09:16
もう年かのお・・・。
(番外編)
オーシャンを見送ったオペラオーは馬房へ戻ってきた。
やはりか・・・想像していたことだが、馬房の馬たちがこっちをみて
にやにやしている。
自分の馬房に戻り一息ついた。これでよかったのかなあ〜。
オーシャンのことは嫌いではないし、どちらかといえば好みのタイプ。
まあ生きてりゃこんなことのひとつやふたつあるだろう・・・
そう割り切って、横になろうとすると、ドトウがやってきた。
まわりをきょろきょろ見ながら自分の馬房に入ってきた。
「お〜っす。オーシャンちゃんは帰ったんだなあ〜?」
相変わらずのんびりした口調でドトウは言ってきた。
「あ・・ああ。さっき帰ったんだよ。」オペラオーは平静を装って言う。
「ふ〜ん?何をしにきたんだろ〜ねぇ。何してたの〜?」
尋ねるドトウに、オペラオーは動揺を隠せない。オペラオーはどうも
正直な性格で、うそがつけないタイプのようだ。
「おまえ・・・知ってるんだろう?隣なんだし・・・聞こえちゃった・・よな?」
「ん〜?何がぁ?俺、あのあとすぐ寝ちまったからなぁ〜。」
のんきなドトウ。しまったともろに顔に出すオペラオー。
238 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/08 00:25
「い・・いや・・聞こえなかったんならいいんだ・・・気にするなよ。」
「気になるよねぇ。そこまで言ってさ〜。言わないなら、ほかの馬に聞くぞ〜?
みんな知ってるらしいしねぇ。」
ドトウがそこまで言うと、観念したか、オペラオーはうなだれた。
「はぁ・・・わかったよわかった!これは俺の判断ミスだったわけだし・・・
オーシャンは・・・俺とな・・・その。だから・・・」
歯切れの悪いオペラオーに、ドトウは首をかしげている。
「お前ってほんとにうといよな・・・はぁ・・・セックスしたんだよ。」
なんとか最後まで言ったオペラオーにドトウは表情一つ変えない。
「なんだぁ。そんなことかぁ。期待して損しちゃったよ〜。別にかくすことじゃないじゃない。
俺たちの仕事なんだからさぁ。」
意外な答えを聞いたオペラオーは唖然としている。
「んで〜?どうだったの?気持ちよかったかあ〜?現役だもんなあ?」
いきなり突っ込むドトウにオペラオーは目をぱちぱちさせて
「ななな!何を言うんだよ?ドトウ!」と答える。
「ははは〜。気持ちよかったんだ〜?良かったなオペラオー。
今度は俺ともお手合わせ願いたいもんだねぇ〜。」
へらへら笑うドトウにオペラオーはうなだれるしかなかった。
レースでは大勝してきたオペラオーだが
どうもドトウのマイペースっぷりには敵わないのであった。
もう年かのお・・・。
ワシももう勃たん
保守sage
242 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/11 01:52
ネタなし上げ
243 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 16:40
age
年度末保守
245 :
bloom:03/03/12 09:35
保守
ウォーエンブレムの筆下ろしストーリーキボンヌ
ジャングルポケットはテイエムオーシャンの顔を覆っているメンコを
その口で咥えると、ぐいと引っ張って一気に脱がしてしまった。
「なんだ、結構かわいい顔してるじゃん・・・。何でこんな変な柄のメンコしてるの?」
「うるさいわね、私の勝手でしょ・・・離してよ。」
「嫌だって言ったら?」
「もう・・・やめて。イヤッ・・」
続きがちょっと気になります
おつかれ氏も未完のやつなかったっけ。
タガノチャーリーズとか。もう書かないんですか?
>>251 急かすなや。書き手さんにも色々あるんだろうて。
筆が進むようになったらまた書いて下さいね
253 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/16 13:03
編集者みたいだな・・・
オーシャンとじゃんぽけは考えたんだが
テレグノシスとスマイルみたいになりそうなんでやめた。
記念カキコ
255 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 19:56
みんながんばsage
>>251 競馬板で書いてたやつですね。あの話はガーネットSの結果を受けて書き始めた
んですけど、途中でタガノチャーリーズが根岸Sに出走してしまって少し書き難く
なってしまったので・・・。
あーいう話実のところあまり好きじゃないんで、なかなか筆も進まなかったんですが
折角の話なんで仕事に暇ができるようになったら続きを考えたいです。
・・・問題は一体どこまで書いたのか殆ど覚えてないことですか。
258 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/03/19 12:29
強姦物はわたしゃかけないので
小塚氏に期待すます。
259 :
bloom:03/03/19 12:29
260 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 12:51
261 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 14:25
保守age
hosyu
264 :
名無しさん@ピンキー:03/03/23 11:08
age
hosyu
即興で一部だけ書いたんだが後が続かんわ。
展開としては 許婚がいると拒むオーシャン→あれは俺が倒した、大した事無いとポケ
→東京だからでしょ、条件に恵まれないと勝てないくせにと返される
→痛いところを突かれて憤るポケ、強引に・・・ といった感じ。
どうしても登場キャラが鬱屈した感じになってしまう。書き手の性格が直に反映されてしまっては駄目だな。
子供のような無邪気さと野獣のような猛々しさが同居する不思議な魅力、というのが自分の頭にあるJPのイメージなんだけどね。
ショートストーリーなんてちゃんと書いたことないから勝手がわからんな。ボキャブラリーが足らんし。
ネタにならなくて失礼したね。
そういや、あっちの板の話題で申し訳ないんだけど
翻訳機スレがえらい事になってるような...。
そういやあ前ウイニングポストスレあったよね?
もうないの?
なかなか通だね。落ちたみたい。
惜しいことだけど、需要さんしか書き手がいなかったからね。
>>266 それは残念。
でもまた何か浮かんだら書いてみて下さい。
273 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:14
274 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:35
ガーネットSが終わった数日後の栗東トレセン。タガノチャーリーズはとある馬房の中で
数頭の馬に取り囲まれていた。彼女の左右から2頭が押さえつけ動けないようにしている。
そして前にも2頭。どちらも彼女の見知った顔だった。
「な、何をするんですか、ニホンピロサートさん!?他馬(ひと)を呼びますよ!!」
いきなり押さえつけられて、困惑の表情で叫ぶタガノチャーリーズ。
「ん?ああ、別に呼んでもいいよ。ただ、今の時間厩舎の奴等、皆調教に出てるから
多分誰も来ないと思うけど」
そう言ったのはニホンピロサート。ガーネットSの勝ち馬である。
「どうしてこんな事を!?私は、あなたがガーネットSの分析をするって言うから来ただけ
なのに・・・」
その言葉にニホンピロサートは苦笑した。
「なんだ、信じたんだあんな嘘。まったく、そんなわけないだろ?何で勝った俺が終わった
レースの分析をしなけりゃなんないんだよ。でもまあ、こうやって信じてくれるとこが
君の可愛いとこでもある、かな?」
「どうして、こんな事を・・・?」
タガノチャーリーズはまた同じ事を言った。自分が陥った状況を理解しきれないのか
表情が乏しい。
「どうして?」
ニホンピロサートが愉快そうに聞き返した。
「覚えてないのかい?ガーネットSで君が言った事」
「・・・私が?」
ニホンピロサートは頷いた。
「1番人気になって調子に乗った君が、自分を負かしたら何でも言う事を聞くって
俺に言ったじゃないか。だから今日、こうして言う事を聞いてもらおうと思ってね」
それを聞いた瞬間タガノチャーリーズは、ハッと目を見開いた。
「そ、そんな・・・!だ、だってあれは冗談で・・・。そ、それに私
調子に乗ってなんかいません!おねが・・・」
「タガノチャーリーズ」
ニホンピロサートの一言でタガノチャーリーズは黙らされた。その目は微かに怯えている。
「・・タガノチャーリーズ、君ももう古馬になったんだろう?自分の言動には
責任を持たなきゃね」
言って笑みを浮かべた。動けない獲物を目の前にした獣の笑み。
と、そこでもう1頭の馬が割って入った。
「で、もういいのか?ピロサート。俺のモノも、もう待ち切れないとさ」
「ああ、危うく忘れるとこだった。覚えてるだろ?エンドレスデザート」
ニホンピロサートはタガノチャーリーズに紹介した。彼・・・エンドレスデザートは
ガーネットSで逃げる彼女に競りかけて、ハイペースを演出した馬である。
そして、このハイペースで彼女はスタミナを無くしブービーに沈んでいる。
「なんで・・・あなたがここに?」
その問いにニホンピロサートが答えた。
「そりゃ当たり前だよ。あのレースで俺が彼を君に競りかけさせたんだから」
タガノチャーリーズが息を飲む音が聞こえた。
「本当はそんな事をしないでも勝てたんだけど、まあ念のためにね、念のため」
タガノチャーリーズは信じられなかった。そんな事の為にレースが台無しにされたと
思うと涙が出そうだった。
「・・・そうなの?本当に・・・そうなの?」
声を震わせてエンドレスデザートに聞いた。違うと言ってほしかった。
しかし、その願いはあっさり否定された。
「悪いなチャーリーズ。頼みを聞けば1番最初にヤッてもいいって言われたからな」
タガノチャーリーズは何も言えなかったが、今の言葉にふと疑問を感じた。
「・・・あの・・・ヤッてもいいって、何の事なの?」
「何だよ、ホントに分からないのかい?」
ニホンピロサートが目を丸くして言った。
「この状態で牡馬(おとこ)と牝馬(おんな)がする事は、1つだろ?」
言ってあごをしゃくった。
そこにタガノチャーリーズがみたもの・・・それは凶暴なまでにそそり立った
エンドレスデザートの巨大なペニスだった。
タガノチャーリーズの話、最初から書き直してみました。
前に書いたやつとは違ったものになってます。やってることは同じですけど。
前のやつは考えなしに書いたから、いまいちどんなものだったか思い出せませんでした。
今回のは仕事の合間合間に少しずつ考えたんですが、こんな状態で書いたにしては
まあよくできたかな・・・。不安です。今も夜勤明けでえらく眠いんで、後で見直したら
文の印象が違うかも。
また少しずつ考えて、そのうち書ければと思います。お粗末でした。
280 :
bloom:03/03/28 11:40
282 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 12:57
イイヨイイヨー
284 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 19:22
>276-278
2頭の印象がブラックで良い
285 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 10:45
保守age
先週までは年度末で忙しかったが、今週は新年度で忙しい。
何とかしてください・・・。保守。
287 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:19
小塚さんガンバ(^^)
ライター募集中
289 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/04/03 23:23
そろそろ新しいの考え中。
ちょっとブラックなのを狙ってみます。
ポンデさんもガンバg
新作を披露します・・・もちろんまだ途中ですが
このあとの結末も近いうちにあげたいと思います。
スマイルトゥモローはのんびりと青空を眺めていた・・・
あの青空の下でテレグノシス君は頑張っているんだろうなあ・・・
そう考えるだけで胸が高鳴り、あのときのことが思い出される。
私が彼を好きで、そして彼が私を好きでいてくれた。
だからこそ、結ばれたことが何より嬉しく、形となって
記憶に鮮明に残っている。
今週、テレグノシスはGVダービ卿に出走する。今度の
レースはきっと彼にとって負けられないレースになるはずだ。
「よし!」
トゥモローはそう声を出すと、テレグノシスの応援に行くことを
決心した。また会えることを考えただけで顔が赤くなってしまう。
その様子を見ていた同厩舎のコスモレジスタは複雑な心境だった。
コスモレジスタはスマイルトゥモローと同じ4歳で、彼女に恋心を
抱いていた。しかし、まだ条件クラスの彼にとって、実力が上の
牝馬に恋心を抱くこと自体、恥ずかしく、また叶わぬ恋と感じていた。
コスモレジスタはスマイルトゥモローに近づいて声をかけた。
「ねえトゥモロー。どうかしたの?」
トゥモローははっとして、すぐ後ろにいるコスモレジスタのほうに顔を向けた。
「あ・・・ううん。なんでもないわよ。ちょっとしたかんがえごと。」
スマイルトゥモローはかすかに微笑んでレジスタに返事をした。
その笑顔にどきっとしたコスモレジスタは「そう・・・」と小さな声でつぶやいた。
不思議に思ったトゥモローは「ん?レジスタのほうこそどうしたの?なにかよう?」
と声をかけた。すると口ごもりながらもレジスタは言う。
「あのさ・・・トゥモローはさ・・・好きな人とか・・いるの?」
びっくりしたトゥモローだが、すぐに落ち着いた声で言った。
「・・・・うん。実はいるの。とってもやさしくて、強くて、でもほっておけないような・・・」
このときのコスモレジスタの落ち込みようはなんともいえなかった。
心臓がどくんとなり、めまいがするような感覚に耐え、何とか続けた。
「そ・・そうだよね。いるよね・・・トゥモローは魅力的だし、君が好きな馬、たくさんいるもんね・・・」
「うん??それはわからないけど・・・なんでそんなこと聞くの?レジスタ?」
スマイルトゥモローはきょとんとした表情でレジスタをまっすぐ見つめてくる。
レジスタは意を決したようにトゥモローを見据えると
「俺も!!俺も君が好きな馬の1頭なんだ!!!」と言い放った。
一瞬何のことだかわからなかったようだが、スマイルトゥモローはまたにっこりとして
「ありがとう。好きといってもらえるほど嬉しいことはないわ・・・とっても嬉しい・・・
でもね・・・さっき言ったけど、わたし・・・好きな馬が・・・いるから・・・ごめんね。」
微笑みの中に、申し訳なさを同居させたような表情で言った。
コスモレジスタはその言葉だけで十分・・・一瞬そう考えもしたが、目の前に、手の届くところに
自分が初めて恋心を抱いた牝馬がいて、そのあまりに魅力的な姿を見て
なんとか自分のものにしたい・・・そういう気持ちのほうがまさったのだ。
意識が遠のく中、レジスタは気づいたら、目の前のスマイルトゥモローを抱きしめていた。
ポンデさん新作おめです!自分もやっと続きです!!もうボロボロです!!!
「・・・・・・な・・・」
『なにを』とでも言いたかったのだろうか?しかしタガノチャーリーズの声は
まったく意味を伝えていなかった。
それほど彼、エンドレスデザートのペニスは大きかった。
まるで彼の股間から1匹の大蛇が鎌首をもたげているようである。いや、大蛇ならまだいい。
大蛇は恐ろしいが、現実に存在するものだからだ。しかしタガノチャーリーズの目には
それはまさしく怪物に見えた。その怪物はエンドレスデザートの股間でビクンッ、ビクンッ、と
脈動を繰り返している。
「どうだい、ビックリしただろ?俺も最初に見たときは声も出なかったよ」
ニホンピロサートがそれを横目で見て言った。
タガノチャーリーズは声を上げられなかった。ここまでくれば彼女にも、これから自分が
何をされるのか理解できた。理解はできたが彼女の声は凍り付いていた・・・恐怖で。
それを見て取ったのかニホンピロサートが声をかけた。
「大丈夫だよ。基本的に同じ馬同士、死にゃしないって。・・・ただ、君のアソコが
無事ですむかどうかは・・・まあ、彼まかせっていうところ、かな」
タガノチャーリーズは泣きそうな顔を何回も横に振った。
勿論、いや、やめて、と言っているつもりなのだが、やはり声になってなかった。
その気持ちを知ってか知らずか、ニホンピロサートは彼女にゆっくりと告げた。
「ん?ああもし君のアソコが無事だったら、次はちゃんと俺も犯ってあげるから
そんな顔しなくてもいいよ、チャーリーズちゃん♪」
そして横を見て言う。
「かといってそんな時間に余裕があるわけじゃないからね。これ以上待たせるにも
かわいそうだから、早く挿れてあげなよ」
「言われなくてもそのつもりだよ。あまり待たせるから、俺の方が萎えちまうとこだった」
そう言いつつタガノチャーリーズの後ろに回りこむエンドレスデザート。
「ハハッ悪い悪い、もう邪魔しないよ。・・・それじゃあチャーリーズちゃん、よいお時間を」
ニホンピロサートは言い残して馬房から出ていった。
タガノチャーリーズは全身が震えていた。恐怖で歯もかみ合わない。彼女の後ろで気配がする。
エンドレスデザートが回り込んだのだろう。そして・・・そして、その体が自分にのしかかって
きた。さらに激しくなる震えと鼓動。そして・・・そして・・・そして・・・その怪物が
自分のソコに・・・!!
「あ・・・あの・・・」
タガノチャーリーズは必死に声を振り絞った。歯がかみ合っていないがそんな事に
構っていられなかった。
「ご、ごごえんな・・さい。わたわたし、1番人気で、ち調子に、の乗ったこと、
あや・・・謝るから。何回れも謝るから・・・。だからおね、がい、こんな酷い事
しないで・・・。許してください・・・」
彼女にとっては精一杯の哀願だった。そう言うしかなかった。
僅かな沈黙。
エンドレスデザートは何を考えているのか。タガノチャーリーズは文字通り祈った。
やがて耳元でエンドレスデザートが囁いた。笑いを含んで。
「さっきピロサートが言ったよな・・・この状態で牡馬と牝馬のすることは1つだと」
「!!」
次の瞬間、彼女の股間を信じがたい痛みが襲ってきた。
俺のお腹も信じがたい痛みに襲われています・・・。(汗)
腹こわしたのかな・・・。
話的にはもっと簡潔にしたいんだけど、いまいちうまくいかない。未熟です。
あと前にも書いたけど、俺自身強姦物が好きじゃないんでやっぱりペースが遅いです。
続きは・・・来週、かも。遅筆すいません。
!!!!!
びっくりしたスマイルトゥモローは反射的にコスモレジスタを突き放そうとした。
しかし、牝馬の力では牡馬の腕の力には敵わなかった。
コスモレジスタに強く抱きしめられ、彼の息が自分にかかるたび
体が反応してしまうが、必死にスマイルトゥモローは抵抗した。
「やめて!レジスタ・・・!あたし・・・好きな馬がいるの!!」
その言葉が強くレジスタの心を攻撃したが、しかしレジスタは力を弱めることはしない。
「なんでだよ・・・俺がこんなにお前のこと・・・好きなのに・・・
お前が好きな馬が誰だか知らないけど・・俺は負けない・・・負けない!」
コスモレジスタはそう叫ぶと、トゥモローの頭をつかんで強引に唇を奪った。
一瞬の沈黙・・・
レジスタがトゥモローを見つめると、トゥモローの目には涙が浮かんでいた。
『なんてことをしてしまったんだ・・俺は・・・』レジスタは自責の念にかられた。
一方で、もう一人のレジスタが、トゥモローを欲しているのも確かだ。
「ひどい・・・ひどいよ・・・レジスタ・・・ひどい!」
トゥモローはそう叫んでついにレジスタを突き放した。
彼女は目に大粒の涙を浮かべ、見たことのないような悲しそうな表情をしていた。
「どうして?好きな馬がいるって言ったじゃない!あたしを好きならどうして
あたしを傷つけるようなひどいことするの??」
悲しくて、悔しくて、スマイルトゥモローは、きっとレジスタを睨み付けた。
もう何もかも失ったような絶望に、レジスタはもう欲求を止めることができなかった。
レジスタはトゥモローに飛びつくと強引に押し倒し、恐ろしいほどに膨れ上がった
ペニスを突き刺した。
突然の出来事と、あまりの痛みにトゥモローは頭が真っ白になってしまった。
「痛い!!いや!!いや!やめてっ!!やめてよ〜〜!!」
トゥモローは必死に叫ぶが、レジスタはもう何も聞こえていないようだった。
まだ濡れていないトゥモローの膣に、強引にペニスを突き立て、引いてはまた
強引に突き刺した。
トゥモローは痛みに耐えていたが、次第に、レジスタのペニスを感じはじめた。
トゥモローの膣は、ぬちゃぬちゃという卑猥な音をたてるようになった。
「あ・・・ああん・・・駄目・・・・駄目なのに・・・お願い・・・やめて・・・」
そういいながらも、膣からは大量の愛液があふれ、レジスタのペニスを、
下腹部を濡らした。
レジスタも次第にペニスから伝わる快感を、脳で感じはじめ
荒い息使いとともに腰を必死に振っている。
トゥモローは焦点の合わない目で青空を見上げていた・・・そして
「・・・・ごめん・・・ごめん・・・テレグノシス・・・くん・・・・」とつぶやいた。
その言葉にびくりとしたレジスタはとうとう正気を取り戻した。
しかし、初めて味わう快感に抗うことはできなかった。
初めて遊びを覚えた子供のように、レジスタはトゥモローを突き上げ続けた。
トゥモローは涙を流しながらも
「はぁ・・・あぁん・・・駄目・・・気持ちいいよ・・・テレグノシス君・・・ああん・・」
と虚空を見つめ喘いでいる。
レジスタは、トゥモローは自分をまったく見ておらず、テレグノシスと交わっていると
思い込んでいる、そんな彼女を見つめ、快感で頭を満たすことに集中せざるを得なかった。
「ううっ・・・トゥモロー・・・出そうだよ・・・」
トゥモローを下から突き上げながらフィニッシュの近いレジスタはトゥモローに言う。
「うん・・・だいすき・・・大好き・・・テレグノシス・・・ちょうだい・・・いっぱいちょうだい・・・」
トゥモローの妖艶ともいえる大人の表情はなににもかえることのできないものだった。
「いく・・・・いくっ!!!」
レジスタはトゥモローのお尻をしっかりつかんで、精を爆発させた。
「ああ・・・熱い・・・!いっちゃう・・・いく・・・あはぁぁぁ・・・あっ・・」
びくびくとトゥモローの中ではねまわるペニスを、トゥモローはやさしく包み込んでいた。
生きていればいくつも過ちは犯すものだが、レジスタは自分のおかした過ちを
許すことができなかった。あれから3日、レジスタはトゥモローの馬房の前に立った。
トゥモローはレジスタを見つけると、無表情で、自分の馬房へ入れた。
長い沈黙の後、レジスタは言った。
「俺が・・・君にしたことは・・・謝っても許されるものではないってわかってる・・・
ごめん・・・本当にごめん・・・」
彼の手元に涙がぽたぽたと落ちていた。
トゥモローはそれを無表情のまま見つめ、無言のまま、今度は外を見た。
「・・・わかっているなら・・・二度と私の前に・・・現れないで・・・お願い。」
トゥモローから発せられた言葉はひどく冷酷なものであったかもしれないが
レジスタは当然のこと・・と思い、受け入れた。
レジスタはトゥモローの馬房から去り、あとにはトゥモローだけがぽつんと
残された。
その笑顔がこのときから消えてしまった・・・
彼女が再び笑顔を取り戻せたかどうか・・・それはまた別の話。
騎手同士の官能小説お願いします
なんか書いて失敗したと思った。
スマイルトゥモローのキャラがゆがんでしまった・・・
大失敗だ・・・あ〜あ・・・
ってことで、前の話の続きが書きあがりましたので
随時かきこんでいきます。ただしエロがないんですけど・・・
いいんすかねえ・・・
309 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:43
期待してます
>>308 ペース早くてうらやましい…俺も頑張れればな…
312 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:49
小塚さんマイペースでいいんですよ
頑張ってください
______
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315 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:59
316 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 23:04
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スマイルトゥモローは淫乱だなw
淫乱にしたわけではないんですけど^^;
非常に一途な部分を書いている・・・つもり。
コスモレジスタ相手にも、テレグノシスを連呼してるし・・・
まあでもね・・・ううむ・・・
レースを終えたテレグノシスはスマイルトゥモローの姿を探したが
どこにも彼女の姿はなかった。先週、応援に来るかもと連絡を受けて以来
今日までまったく連絡がなかった。それでももしかしてきてるかも、
そう思ったテレグノシスだったが、やはりどこにも彼女はいなかった。
連絡も取れない状態で、不安に思ったテレグノシスは、彼女の元へと向かった。
厩舎の馬に、彼女の馬房はどこかと尋ねた。
「あそこですけど・・・」と見知らぬ馬は複雑な表情でテレグノシスに答えた。
その表情を不審に思いながらも、テレグノシスはトゥモローの馬房の前へときた。
しかしそこには彼女はいなかった。
隣の馬房の馬が「トゥモローなら丘のほうへ行ったよ。」というのを聞き
テレグノシスは、広大な丘までやってきた。まだ冬の気配も若干残っているが
風が気持ちいい丘だ。そこによく知った後姿を見つけた。
もちろんスマイルトゥモローだ。
325 :
名無しさん@ピンキー:03/04/08 02:47
おお…ハッピエンド…かな?
327 :
名無しさん@ピンキー:03/04/08 15:00
どうなる?どうなる?
続編期待
328 :
名無しさん@ピンキー:03/04/08 15:17
この前中山でテレグノ見てきますた。
相変わらず見栄えよくて綺麗なカラダの線をしてますなぁ。
レースは残念でしたが、いつか同じレースを走る2頭の姿が見たいナリ
っつーことで期待カキコ。
こっそりと彼女の背後に回り、
「わっ!」とテレグノシスは声をあげた。
驚くはずのトゥモローは、わずかにこちらを向いただけで、その表情には
喜怒哀楽いずれも表れていなかった。
「どうしたの?トゥモロー?久しぶりだね!最近連絡ないから不安で
ここまできちゃったよ!」
久々の再開を喜んだテレグノシスは早口で言った。
それでも彼女は反応がない。
本当に不審に感じたテレグノシスは、彼女をそっと抱きしめて言った。
「どうしたんだよ・・・トゥモロー?」
突然、「いやっ!」という声とともに
トゥモローははじかれたようにテレグノシスを突き放した。
びっくりしたテレグノシスは呆然と彼女を見つめていた。
「・・・なにがなんだかわからないよ。トゥモロー。何があったか答えてくれよ!」
不安と苛立ちでテレグノシスは声をあげた。
そのときふと背後に気配を感じた。一頭の牡馬、コスモレジスタであった。
「こんにちは、テレグノシス。俺は同厩舎のコスモレジスタ。実は
君に話があって・・・」
テレグノシスはなぜか、背筋がぞっとするような悪寒を感じた。
そしてそれは嵐の前触れでもあった。
332 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 09:09
おお・・・ハッピエンド・・・ではない
あぼーん
『身体を引き裂かれるってこういう事なのかな?』
タガノチャ−リーズは白濁した意識の隅っこでそんな事を思った。
勿論現実は、そんな悠長な事をさせてはくれない。
エンドレスデザートの巨大なペニスは、何者にも侵された事のない彼女の
秘所を征服しようと侵入を始め、そしてそれは彼女に堪え難い痛みを与え続けていた。
ズ…ズズ…
ゆっくりと、しかし確実にペニスは秘所に沈んでいく。
「あ……ぁ…い、た……」
声にならないうめきをあげて、タガノチャ−リーズは何とか痛みを和らげようと
身体を動かそうとした。しかし相変わらず両脇を牡馬にしっかり抑えられていては
彼女の抵抗も無駄でしかなかった。
「ん…?痛いのか?痛いのならもう少し身体の力を抜けばいい。そうすれば
少しは痛みを少なくしてココにぶち込んでやれるぞ」
エンドレスデザートがペニスをねじり込みながらタガノチャ−リーズの耳元で囁く。
勿論彼女がそうするしかない事を見越したうえで言っているのである。
痛みをこらえているタガノチャ−リーズもそうするしかないと分かったらしい。
おそるおそる、といった感じで身体の力が抜けるのをエンドレスデザートは
ペニスの先で感じ取った。そこをすかさずペニスに力を込める。
ゴリッ
嫌な音を立てて亀頭が一気に秘所の中に消えた。
「!!ッッッグッウアァァァ!」
タガノチャ−リーズの叫びが馬房のなかに響いた。
やっと仕事の方も前よりかは楽になって
少しは落ち着いて話を考えられるようになりました。
だからといって遅筆がなおるわけでもなく、ペースはあまり変わらないかもしれません。
これからも少しずつでも頑張って書こうと思います。
336 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 22:17
>>小塚さん
ガンバ(^^)応援してます
337 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/10 00:17
もうすぐ皐月賞、青春を彩るクラシックレース
栄光の冠を目指し競り合う
でも僕は恋をした
その仔は葦毛というより雪のように白い毛色の笑顔が可愛い女の子
いつも稽古で会うとき微笑をくれる
338 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/10 00:20
久々です
新作の構想が固まったんで載せてみます。
駄文ですみません
339 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 01:53
レジスタとテレグノシスはトゥモローを一人にして少し離れたところまできた。
やつれたような雰囲気のレジスタを見て、テレグノシスは不審に思ったが、
そのレジスタがゆっくりと話し始めた。
「・・・俺は・・・トゥモローを・・・犯してしまった。」
それだけ言うと黙り込んでしまった。何のことだかわからないテレグノシスを
尻目に、レジスタは一部始終を話した。すべて、隠さずに。
呆然とするテレグノシスにたいして、レジスタはただ黙って、涙を流していた。
「何があったかはわかった。はぁ・・・今はまだ混乱していてなにがなんだかわから
ないが・・・
しばらく、彼女には近づかないでくれ。お前のことは俺は許せないからな。
とにかく・・・もういい。行ってくれ!!」
語尾を荒げて、テレグノシスはコスモレジスタを一蹴した。
341 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 11:15
ダイユウサクさん、がんば。
______
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346 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 18:17
347 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 20:20
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昨日の仕事、楽だったー。
1年間ずっとこんな感じならいいのにな。
「ア――!ア――!!ッッッウア―――!」
タガノチャ―リーズの長い叫び声は続いた。その目からは、今まで我慢してきた涙が
堰を切ったように溢れ出している。そして痛みのためか、身体は細かく痙攣している。
それはそうだろう、彼女が耐えていた「身体を引き裂かれそうな痛み」が、冗談抜きに
「身体を引き裂かれる痛み」に変わったのだから。その証拠に彼女の秘所は亀頭による
急激な拡張のため切れて出血していた。
「アァ――・・・・・・ッッ・・・ウッグ・・・ハアッ、ハアッハアッ」
タガノチャーリーズは肺の中の空気が無くなるまで叫んだあと、肩で荒い息をついた。
そして少しでも痛みから逃れようと、身体を前に進ませようとする。しかしこれは前に述べたように
両脇を抑えられている彼女には無駄な抵抗でしかない。
「やっと頭まで入ったな・・・。ちょっと血が出たが、まあ問題ないか」
「い・・・、い、だい・・・いたい、よ・・・抜い・・て、お、ねがい・・・」
痛みで声を途切れさせながらタガノチャーリーズは言った。恐らく言っても無駄だとわかっている。
それでも言わずにはいられなかった。そしてその予想通り、エンドレスデザートに止める気は毛頭なかった。
「・・・そりゃ勿論抜くさ。・・・きっちり根元まで入れてから、な!」
声と同時にさらにペニスに力を込め、その広がりきった秘所に沈めていく。
ゴリッ・・・ゴリゴリッ・・・
濡れていない肉ひだは巨大なペニスと擦れて、また嫌な音を立てた。
メリッ・・・メリッ・・・
そして沈んでいくペニスは切れた傷口もこすって、さらに痛みを助長していく。
「い、ひぃ!やめ、やめてやめていあい、いだいのいだい、いたいぃぃぃ!」
タガノチャーリーズはあまりの痛みに、両脇を抑えられているのもかまわずに脚をばたつかれて
逃げようとした。もしエンドレスデザート1頭だったら抑えきれなかっただろう。
「おおっすげえパワー!さすが1番人気!チャーリーズちゃんよ、このパワーをあのレースで
出していたらもしかしたら勝てただろうになぁ。だけど、ちょっと遅すぎた、な」
言いながらさらにペニスを奥へ奥へと沈めていった。
タガノチャ―リーズはまだ脚をばたつかせているが、先ほどよりも弱くなっってきている。
と、ペニスの先に何か当たるものがある。どうやら子宮のようだ。
「何だよ・・・あと少しで根元なのに・・・。でもまあ、無理すれば入るだろ♪せーのっ!」
最後に力を込めて、一気に根元まで挿しこんだ。
「ガッッグッ・・・カハァ・・・」
タガノチャーリーズはくぐもったような叫び声を上げると、空気が抜けたような声になった。
同時に彼女の股間を生暖かいものが滴っていく。
どうやら、失禁したらしい。
俺が話書くと、いつも長くなるので俺自身少し疲れます。
その最たるものが向こうのスレで書いた、ローエングリンとサクラヴィクトリアの
話だったんですけど。
いくらなんでもあれほどには長くならない、というかしたくないです。
次はまた来週になると思うんですけど、あまり期待しないでください。
お目汚し失礼しました。
しばらく一人で考えたテレグノシスは、再びトゥモローの元へと戻ってきた。
そして彼女に向かってやさしく言った。
「何があったかはレジスタから聞いた。慰めるとかさ・・・そんなことは
俺はしない・・・できない。なんて言っていいかわからないし・・・
トゥモロー・・・君の気持ちだけを聞きたい。」
トゥモローは聞いてるか聞いてないかわからない雰囲気だったが
やがて口を開いた。
「わたしは・・・テレグノシス君と・・・もうしゃべる資格すらないと思う。
わたしは・・・あなたとの未来を・・・将来を夢見てて・・・
あなたのために何でもするつもりだった。わたしはあなただけのもので
いたかった。そうであることが・・・わたしの生きる意味って・・・
大げさかもしれないけど・・・そう思ってたの・・」
小さな声で、ゆっくりぽつりぽつり話すトゥモローを、テレグノシスはじっと見てい
た。
「でも・・・わたし・・・あなただけの・・・あなたじゃないひとと・・・」
そのあとはもう言葉にならなかった。
ああ・・・それにしてもタガノチャーリーズ悲惨だな・・・
そんな声ださないでくれチャ〜リ〜ズちゃああん。っと。
354 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/12 15:56
シャワー室調教後ここで汗を流す
すると聞きなれた声がする
「チャンプくんちょっといい?」
急いで濡れたからだを拭いておもてに出る
「相談したいんだけど・・暇かな?」
「いいけどどうしたんだい?深刻な顔して」
彼女の顔が明らかに暗い
「やっぱり大舞台って不安で・・
誰かに聞いてほしくて気が付いたらあなたの調教をみていて」
そんな風に思ってくれてるんだという反面そこまでの思いしかないと落ち込んだ
でもここは彼女の悩みを聞こうそう思った
355 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/12 16:11
「まぁ、立ち話もなんだからオレの部屋で話そうよ」
急に声をかけられしっかり拭けなかった体は冷えてきていた
「えぇ・・そうね」
消え入りそうな声でそう言うと、会話もせずに厩舎向かった
彼の住家は男の子らしく片付けなどしておらず散らかっていた
「汚いところだけれど・・」
彼は冗談で言ったつもりだが冗談になっていない
「はははは」
レイナワルツも笑うしかない
356 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/12 16:33
彼女の笑顔が見れたことに安心した
「で、どうしたんだい」
その瞬間再び笑顔が消える
「強い馬がたくさん出てきて自信が無いの」
それを聞いてほっとした
「なんだ−そんなことか」
「そんなこととは何よ」
「ごめんごめん。やっぱり普通の女の子なんだなーって」
彼女の顔は不安からおちょくられた為にふくれていた
「そんなこといってだったら相談しなきゃよかった」
「ごめんよー本気で悩んでるのを知っててちょっとからかかいたかっただけで」
その言葉を聞いて怒りが収まったようだ
「どうしたらいいの?」
「自分に自信を持てばいいんだよ」
「そっかそうだよね」
そして笑顔で帰っていった
357 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/04/12 16:34
ようやく完成したがエロ無しの駄文ですみません
しばらく風の音しか聞こえない状態が続いた。
トゥモローは下を向いたままで、テレグノシスは、空を見上げていた。
そして、テレグノシスはトゥモローを抱き寄せた。
トゥモローはびくっとして、震えていた。
テレグノシスはただじっと抱きしめていた。
ほんのすこし、落ち着いたトゥモローは彼の体温を肌を通して感じていた。
「ありがとう・・・トゥモローがそこまで想っていてくれたこと、すごく嬉しく思う
よ。
俺も、君のためにやれることはやりたいと、そう思ってた。君が世界一
僕にとってかけがえのない馬だから・・・。それは今も変わらないんだよ。」
テレグノシスはトゥモローの耳元でしっかりと話した。
トゥモローの目からすっと一筋の涙が流れた。
「・・・でも・・・あたしは・・・あなたのその思いに応えることは・・・」
今度はテレグノシスは、トゥモローの目をみて言った。
「俺が嫌いになったのかい?」
トゥモローはとんでもない!というのを前面に押し出して首を振った。
その仕草がなんだかおかしくて、テレグノシスは笑ってしまった。
不思議に思ったトゥモローはきょとんとしていた。
「いやいや・・・ごめんね。トゥモローって感情がすぐに出ちゃう子だったから。
久しぶりに見て、おもしろかった。というより嬉しかったかな。」
テレグノシスは横を見てそう言った。トゥモローは顔をあかくして下を向いてしまっ
た。
その様子を見てテレグノシスは、
「君が好きだ。俺は君を守る。君だけは守る。もう悲しませない。」
そう言って、今度はトゥモローをきつく抱きしめた。
トゥモローは首を少し縦に振った。
風が吹いている・・・
その風は、2頭の未来へと、穏やかに吹いているようだった。
361 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 10:54
みなさん競作中♪
362 :
名無しさん@ピンキー:03/04/15 07:25
ひさしぶりにファインモーションの作品が読みたいです。
ファインモーションはタップダンスシチー氏
が書いていたので。
キャラを変えると違和感が出そうだし。
どうなんでしょね。
364 :
切ない吐息:03/04/15 17:03
「あっ…!」
四肢を縛られたテイエムオーシャンは、また切なげな声を出した。
「いや…いやっ…。もう、やめて」
口とは裏腹に、縛り上げられ、あらわにされたオーシャンの秘所からは、
ねっとりとした愛液がしたたっていた。
「いや、お願い、お願い…」
「ふふっ、何がお願い? 淫乱なお前のことだから、早く入れてほしいんだろう」
男はその太い眉を少し動かし、ニヒルな笑いでそう吐き捨てると
巨大な張り型を熱くなったオーシャンの秘所につきたてた。
「いや、ちが…、あっ!あああっ」
全身を貫くような、あらがえない快感…。オーシャンの口から、思わず漏れる声。
張り型はゆっくり、ゆっくりとそのやわらかい肉襞を刺激しながら、抜き差しを繰り返す。
オーシャンは快楽の印が、太ももにまで流れてくるのを感じていた。
「ほら…。またお前は、こんなに濡らして…。ふっ」
「いやあっ、いやあっ、ああああ!」
オーシャンは、自分を辱める言葉に余計感じてしまい
恥ずかしさをふり払うように、腰をふり立ててしまう。
「ああっ、もっと…もっと!」
「しようがねえなあ。誇り高い2冠牝馬さんが。そらっ。」
激しさを増した張り型の動きに、秘所からの鋭い快感だけが、オーシャンを支配する。
そこには、ただ男に屈服する1頭のメスがいた。
「ふっ、いつものお願いはどうした?」
「いやっ、いやっ、あ…、いか…いかせてください…あああああ!」
堕ちてしまった自分…。オーシャンは自ら激しく腰を動かして、
狂乱の中で、ついに登りつめた。
ああ、いつものように、肉の喜びに流されてしまった私…。
だから、この男からは離れられない…。オーシャンの身体は快楽の余韻にひたりながら
心は絶望し、切ない涙がその美しい頬を伝った。
男が誰かは、想像してみてくださいませ。
367 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 01:38
新星登場万歳
新しい波が・・・
369 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 10:00
懇願する2冠牝馬、テイエムオーシャンに禿しく萌え
「アア…いやあ……お願い、お願い見ないで…」
「見ないでーって、お前が勝手に漏らしたんだろ。俺にかけんなよ」
その間にもタガノチャーリーズの意志に関係なく流れる尿は、脚の下の地面に染みを拡げていく。
やがて流れる尿の音が収まったあとには、チャーリーズの小さな嗚咽の声が響いていた。
「うっ…ううっ……えっえっ…えっぐ……ひ、酷いよ…痛いよぉ…」
失禁の恥ずかしさと秘所の痛みが重なって、チャーリーズの溢れる涙は止まりそうにない。
「ったく、今から泣いてたらもたねえぞ、これからが本番なのによ」
チャーリーズはその中の「本番」という言葉に過敏に反応した。巨大なペニスが
突き刺さった秘所は、今でさえ少し身体を動かしただけで激痛が走り抜けている。
それが「本番」になったらどうなるか…。チャーリーズは考えたくもなかった。
だが身体を抑えられているチャーリーズにできたのは、
必死に首を振ってイヤイヤする事だけだった。
エンドレスデザートはイヤイヤするチャーリーズを無表情に見ていたが、突然根元まで
刺さっていたペニスを一気に亀頭の辺りまで引き抜いた。
「イッッッキャアアアアァァァ!!」
再びチャーリーズの悲鳴が響き渡る。だがエンドレスデザートは聞く耳を持たずに
今度はまた、ペニスを根元近くまで一気に突き刺した。さらに同じ動作を2度、3度と繰り返す。
ゴリッゴリッゴリッ
相変わらず結合部分ではペニスが耳障りな音を立てて秘所に突き刺さる。
「イヤッイヤッ、イヤアアアァ!や、やめ…ひぎいいいいぃぃ!」
チャーリーズの受ける痛みは尋常ではなかった。身体の全ての感覚が秘所の痛みだけに
なってしまったかのようだった。もう口から出るのは悲鳴だけになった。
ゴリュッズグッゴリリッ
それに構わず、エンドレスデザートは腰を動かす。
「どうした、まだ本番は始まったばかりだぞ?ホラ、もっと俺のモノを味・わ・え・よ!」
そう言っていっそう深くペニスを突き刺し続けたが、その時チャーリーズに異変が起きた。
「ヒグッ……あ…が、あ、ぁ、ぁ…」
永遠に続くかと思われた痛みが頂点に達した時、チャーリーズの意識は
不意に暗闇の中に沈んでいった。
その時外ではニホンピロサートが佇んでいた。
まだ栗東の朝は寒い。自分の他に誰もいない景色がよりいっそう寒さを助長する。
さっきから馬房の中からはタガノチャーリーズの悲鳴ばかりが聞こえて来る。
まあエンドレスデザートの一物を思えば無理もなかった。
『エンドレスデザートのやつ…本当に俺が犯る前にチャーリーズを壊したりしないよな…
さすがに壊れた牝馬(おんな)は犯る気になんねーぞ』
らしいといえばらしい心配をしながら尚も佇む。身を切る風が冷たい。
『それに…あまり時間がかかると、調教に行ってるやつらが戻って来るかもしれないしな』
当たり前の心配をしながら更に佇む。今の所、他馬が戻って来る気配はないようだ。
『……早く終わんねーかなー』
馬房の中では、まだ宴が続いているようだった。
(^^)
216.73.176.146 , ip-216-73-176-146.hqglobal.net , ?
373 :
名無しさん@ピンキー:03/04/17 16:38
うーん、あげます
気がつくとチャーリーズは真っ暗な中にいた。ここは何処なのか、いつからいるのか、
自身ではまったく分からない。ただ暗闇の中にいた。
『・・・あれ・・・?私・・・さっきまで確かに馬房の中にいたのに・・・?確か・・・っ!!』
チャーリーズはそこまで考えて、さっきまで自分が受けていた陵辱を思い出した。身体が震える。
『そうだ・・・私、私・・・どうして・・・・・・あんな目に・・・』
チャーリーズは泣いた。暗闇の中で1頭。でも不思議と涙は出なかった。それは自分に流す涙が
残っていないのか、または自分がもう意識だけの存在だからなのか、考えても答えは出なかった。
『・・・私・・・死んじゃってるのかな・・・?でも、それでもいいか・・な。
あんな辱めをずっと受けるよりかは・・・』
チャーリーズは暗闇の中でボーっとしながら、そんな事を思っていた。
少しして暗闇にも眼が慣れてきた時、チャーリーズはその闇の中に何かがうごめいているのを
見つけた。それはだんだんと鮮明になってくる。
『何かしら・・・あれは・・・。・・あれ・・・は、馬・・・?・・・・・っっひぃっ!』
チャーリーズは驚きのあまり腰を抜かし(?)そうになった。
そこには確かに2頭の馬がいた。そのうちの1頭は、自分だった。・・・その自分が
もう1頭の馬にのしかかられて、犯されている。巨大なペニスが自分の秘所になんの抵抗もなく
飲み込まれていく。声は聞こえないが、今にも荒い息遣いが聞こえてきそうだった。
『あ・・・ああ・・・お・・・お願い、もうやめて・・・。こんな所でまで、私をいじめないで!』
だがやはりと言うか、予想通りチャーリーズの声は2頭に届いていないようだ。何度試しても同様だった。
ふとチャーリーズは気がついた・・・犯されているもう1頭の自分の表情に。その顔は明らかに悦(よろこ)んでいた。
巨大なペニスが激しく出入りする度に、快感に打ち震え口の端からよだれを垂らしながら嬌声を上げている。
チャーリーズはそんな自分を見ていられなくなった。そしてその意識は自然と、もう1頭の馬に向けられた。
『エンドレスデザートさん、も、もうこんなこ、と・・・え・・・?』
そこにいたのはエンドレスデザートではなく、股間から巨大なペニスを生やしたチャーリーズ自身だった。
それは奇妙な光景だった。自分が、自分に犯されている――――。
『な、何なのよこれ・・・。一体なんだってのよ!訳、わからないよ・・・』
その声に反応したのか、抱き合っていた2頭の顔が急にチャーリーズに向いた。そして
口を動かして何かを言っているようだ。
『な、何?なんて言ってるの?もっとはっきり・・・っ痛っ!』
チャーリーズはいきなり下腹部に鋭い痛みを覚えた。痛みは連続して襲い掛かってくる。
『い、た・・・どうなって・・・・・・』
それ以上考える間も無く、チャーリーズの意識は現実に引き戻されていった
マイネヌーヴェル、オークスでは頑張れ。
で、もしも連闘でダービーに行ったりしたら、誰かそれネタにして書いたりするかな。
377 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 23:50
ありえない
378 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 00:08
>>377 オーナーがオークスの結果次第で連闘でダービー挑戦の意向を表明している。
379 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 00:09
380 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 01:25
K馬板の日記スレでここの小説の名前変えただけのものを
コピってうぷした香具師が叩かれてたね…
最初ビビったが、元ネタを思い出して怒りを覚えたよ。
作者さん頑張れ…
>>381 確かめた。俺のじゃんか。
ご丁寧に文章に加筆までして・・・
まあいいんだけどさ。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
新作完成。最近ペースがはやい・・・駄目人間突っ走り中。
手直しして今夜全部載せますので。
内容が秀逸のものだったらそいつも叩かれることはなかっただろうに
386 :
ダイユウサク ◆K.RbVkE8I2 :03/04/20 23:32
ポンデさん期待してます
BY今週も撃沈した駄予想家
内容は秀逸でなくていいのでっす。
別にこれで飯食ってるわけではないので。
駄作をこれからも作ります。
俺もはずれまくりです。憂鬱っす・・・
エイシンチャンプ・・・
>>385さん
内容が良かろうと悪かろうとああいう事を
する人は最低と相場が決まっています。
389 :
名無しさん@ピンキー:03/04/21 11:30
390 :
ダイユウサク ◆K.RbVkE8I2 :03/04/23 11:13
>>ポンデさん
リクエストオッケーですか?
できればホシコマンダー(皐月本命)とアドマイヤグルーブ(若葉S馬)
の若葉S1・3着コンビでお願いします
早朝の駄レススミマセン
イマイチ続きが浮かばない、というかまとまらない
392 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 19:33
リクエストですか・・・
その2頭、特にホシコマンダーのほうは思い入れがないので
厳しいですねえ。できるかどうかはわかりませんけど
頭に入れておきます。ホシコマンダーね・・・
もうすでに新作はできてます。手直し等でまだ公開できませんけど
今週中にはのせます。ビリーヴとショウナンカンプです。
394 :
シャイニンググラス:03/04/24 00:13
395 :
シャイニンググラス:03/04/24 00:14
朝、クリスさんと別れるときもらった言葉。
「こんど、いつ会えるかわからないけど、絶対会えるから。」
「メールもするからね。」
この言葉だけが支えだ。
家に戻ると、ママはいなくて、男の人…この前の人、グラスワンダーさんがいた。
「お帰り。」
「何で…。」
あなたがいるの。そう言い切らないうちに、
「仲間を亡くしたばかりで寂しいだろうからついていて欲しいってね。」
そういうと、いきなり押し倒してきた。
「寂しいんだろ?寂しくないように毎日相手してやるよ。」
「い、いやああああああっ」
これでもかと、必死の抵抗をしているのに、私の上に馬乗りになった彼はびくとも動かない。
「下手に動くと怪我するぜ。」
背中越しに、彼の固くなったモノを感じた。
もう、逃げられないんだ…。この体重のかけ方は本気だ。
私が力を抜いたのがわかったのだろう。
「最初くらいベッドでしてやるか…って、最初は種付けだったけどな。」
私を軽々と抱き上げ、寝室…出かける前にはなかった、ダブルベッドに運んだ。
強引に脚を割り、下半身を密着させてくる。
「だいぶお預け食らってたんでね。…もう濡れてるな、入れるぞ。」
濡れてなんかいない。
「や、やめてよ…」
聞かずに入れてきた。
「い、いたあああいいいいい!!」
「慣れてないんだったな。ごめん。…あ、俺口でしてもらったことないから、口でして。」
彼は固くなったモノを強引に私の口の中に突っ込んできた。
「歯、立てるなよ」
「んぐっ…」
噛み切ってやりたい。そう思いつつも、歯を立てられるほどの隙間もなかった。
顎が外れそうなくらい大きなモノが私の口のなかで激しく動いている。
「んぐっ・・・・」
動きがやんだ。そう思う間もなく、彼は口の中に発射した。
彼は(・∀・)ニヤニヤしながら「残さず飲み込め」と言った。
クリスさんはそんなことしなかった。でも、逆らったら何されるかわからない。
とても苦い。半泣きになりながら、半分くらい飲み込めた。
「最初はそんなもんだな。全部飲める様になってもらうぜ。…おい?」
私はトイレに駆け込んだ。そして、いま飲まされたものを吐いた。
口をゆすぐと、ついてきた彼にまた抱え上げられ、ベッドに戻された。
それから彼は私に馬乗りになり、固くなったモノを押し付けてきた…
「ばあさんのゆるいマソコよりお前のしまったマソコのほうがいいな。」
私から離れた。
「逃げようと思うな」
すごい力で押さえつけられる。
「お前のマソコが裂けないように、ローション塗るから待てよ」
なにか、べちゃっとしたものが塗られた。
「これでいいか。ひざ崩すなよ。」
そう言うと、モノを入れてきた。
何度か出し入れする彼の勢いに負けてひざを立てていられなかった時と、
気絶してしまったとき、思い切りお尻を叩かれた。
そしてようやく、彼はうっすらと涙を浮かべ、満足げな表情で私の中にぶちまけた。
うおっ、し、新人さんですか?ドキドキ
「姉さん?」
「あの子も忘れると思うのよ、他の男がいれば。」
「そういうものなの?」
「そういうものよ。」
姉さんの提案には正直びっくりした。
シャイニンググラスと相手の男とをしばらく一緒に暮らさせたら
どうだろうというのだ。ボディーガードもかねて。
そんなこと普通しない。俺でもしたことがない。
「そりゃあ、頼むのは楽だけど…」
「クリスザブレイヴのことは伏せておいて。」
「わかってる。」
ふう、姉さんには逆らえないや。
>>393 ポンテさん、先にビリーヴ書いたのでupしますです。
形体違うので、お許しを。
わたしの名前はビリーヴ。5歳の女の子です。
もう5歳なのに「女の子」ってヘンですよね。
フケもあるのにいつまでもオトナの女になれないなんて.......。
それはわたし、とってもとっても恥ずかしがり屋なんです。
デビューの頃は同い年の女の子とばかりのレースだったから、
とてもリラックスして走れたんです。
たまに男の子と一緒でもちょっぴり子供っぽく思えたりもして。
早いコはもうお嫁さんになる為に牧場に帰ってしまったりしていたけれど、
わたしは松元先生や助手のお兄さん、ちょっと慌てものだけど
福永お兄さんが大好きだったので、もっと走って強くなりたいなと思ってた.....
その頃のわたしはどこにでもいる普通の元気な3歳の女の子だったんです。
夏を過ぎて栗東に帰ってきたら、松元先生が、
「これからは短い距離のレースで頑張って行こうね」って
やさしくいってくれました。
でも、まわりは年上の馬ばかり....。おじさん達は3歳のわたしをなめるような眼で見ます。
わたしはとっても緊張してしまいました。
でもわたしの上に乗った福永お兄さんが「ビリーヴ」とささやいて、
首のところをそっとなでてくれました。
「ビリーヴ」......わたしは自分の名前の意味を知っています。
「そうだ。福永お兄さんが信じてくれているんだもの。頑張らなくちゃ」
わたしは後ろから追い掛けてくる男馬につかまらないように
一生懸命走りました。そしたら1着でゴールすることができたんです。
先生もみんな喜んでくれました。それを見ていたらわたしもとてもうれしくなりました。
「これからも頑張ろっと」そうこころに決めてそれからもレースに臨みました。
気が付けばわたしは4歳になっていました。
そこそこ人気になっては勝ち切れない.......
一生懸命頑張ってはいるんだけどやっぱり緊張してしまう。
でも緊張の理由は以前とは違っていました。
レースで一緒の牡馬の視線をとても気にしてしまうのです。
「この人(馬)どんなことを考えてわたしを見ているのかしら.....」
そしてその考えは妄想へと変わっていきます.....。
前を走るわたしを後ろから眺めてハァハァしているの?
そのままわたしを捕まえて押し倒そうと思っているの?
そんなことを考えているとわたしの.....奥の.....中から熱いものが少しずつ溢れてくる......
ゲートに入るように促されて我に帰りました....そして福永お兄さんの
「ビリーヴ」という呼びかけでわたしは恥ずかしさにからだをかたくしました。
レースのあと馬房に戻り、暗くなってから昼間のことを思い出します。
するとわたしのそこは再び熱いもので満たされます.......。
そして苦しがって口を開けたり閉めたり.....その度に液体がわたしのモモをつたっておちていきます。
いつしかわたしは苦しがる口を馬房のカベにこすりつけていました。
「ああん......あふぅ....あんあん.....うぐぅぅ......だめえ......」
隣の馬に気付かれないように、声を押し殺して.....でも快感をむさぼる本能は止められません。
わたしは激しく腰をふり「あぁぁ.......ん!」と叫んで崩れ落ちました。
寝藁はまるで雨漏りしたようにべちょべちょになっていました.......。
「先生、福永お兄さん、ごめんなさい。せっかく信じてくれているビリーヴは
悪い子です。イヤらしいことを考えてレースに集中できないHな子なんです......」
自分を辱める独白でまた熱いものがこみあげてきて、いっそう苦しくなり
2度目をしてしまうこともしばしばあるのでした......。
つづきはまたです。
406 :
名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:47
↑ハァハァ(;´Д`)
牡馬相手ではなかなか好走出来なかったドーベルもこんな感じだったのかな・・・
ビリーヴの話のあとですが、まあ別なビリーヴも見てくださいな。
阪急杯。ショウナンカンプ自身が勝つことを確信しており、
レースもそのとおりになった。
「当然だな。」レース後、ショウナンカンプは喜びを表すこともせず
競馬場を後にしようとした。
しかし一頭の牝馬が暴れていることに気づいた。
『ああ・・・ビリーヴか。あんなヒステリック女に去年の秋はやられちまったのか。
くそっ。レースもわかっちゃないような奴に負けるなんてな。まあいいさ。
あいつはもうおしまいだ・・・二度と負けることもない。』
ビリーヴを小馬鹿にするように一瞥し、カンプは去った。
そしてG1高松宮記念。断然人気に押されたショウナンカンプは
直線半ば、そのビリーヴに競り落とされ、ずるずる後退し7着に敗れた。
「くそっ!!!くそぉぉっ!!」怒りのやり場がないカンプは床が破壊されるほどに
地団太を踏んでいた。その様子を見たまわりの馬は自然と距離をとる。
そのとき、カンプの目の前に、喜びを全身で表し、賛辞をあびるビリーヴの姿が
目に入った。怒りに狂っていたカンプに、その瞬間、ある考えがひらめいた。
にやりとして、その場を後にした。
ビリーヴは幸せいっぱいで、競馬場をあとにするところである。
門の付近に一頭の牡馬が待ち伏せしていた。その顔は見知った顔であった。
その牡馬は目の前にさっと立った。その視線にビリーヴは戦慄した。
「・・・な・・・なに?カンプ。何か用なの?」
ビリーヴは何とか声を出したが、震えているのが自分でもわかる。
「ふん。G1勝利おめでとう。さぞかし気分が良かったことだろうね。」
「・・・ありがと。おかげさまで秋、春と連覇できたわ。」
ビリーヴは平静を装って返答するが、恐怖は消えない。
「そりゃぁ、良かったな。お祝いしてやりてぇからちょっと付き合ってくれや。
いいよな?」カンプはぎろっとビリーヴを見据え、言い放った。
ビリーヴは当然拒もうとしたが目の前の牡馬に震え上がってしまい
何もいえなかった。
「何も言わないということはいいってことだよな?こっちへ来い。」
カンプは強引にビリーヴを目立たない木蔭へと連れて行った。
「一体何のつもりよ。こんなとこにつれてきて!」
ビリーヴは恐怖を怒りに変えようと声を張り上げた。
「まぁ落ち着けよ、ビリーヴ。褒美をやるっつってんだよ。喜べや。
なぁ?ビリーヴ。お前、ヤッたことあんのか?」
カンプの問いに、最初は意味がわからなかったビリーヴは
ようやく意味を理解し、
「わけわかんないこといわないで。そんなことあんたに答える筋合いないわ。」
ビリーヴは恐怖を振り払い、言い放った。
「そうか?まあそんなことはどーでもいいんだよ。これから俺がお前を
犯すことにちがいはねえんだからな。」
そういうが早いか、カンプはビリーヴを押し倒した。
驚きの表情のビリーヴは暴れるが、カンプの力は相当なもの。
大人と子供くらいの力差があり、抵抗は無駄であった。
カンプは慣れた様子で、ビリーヴの秘所を広げるとざらりとした舌で
舐めあげる。
「ああっ!なにすんのよ!!やめて!」必死に抵抗するビリーヴだが
動きを止めようとしない。
「ちゃんと前戯までしてやってんだ。文句言うなよ。ありがたく思えや。」
長い舌でビリーヴの花園を舐め続ける。
「ああんっ!!だめぇ・・・あああ・・なんか変・・・な感じ・・・」
自分の意志とは無関係に喘いでしまうビリーヴににやりとカンプは笑った。
「ふん。喜んでんじゃねえかよ。所詮牝馬はそんなもんだ。阪急杯でも男たち
誘惑してたんだろ?いやらしい女だ。」目もうつろなビリーヴに、今度は
手元にあった木の棒を無造作にヴァギナにつっこんだ。
「ひっ!!痛い!!痛い!!!!」目をかっと見開き、暴れるビリーヴに
構いもせず、太く、荒い木の棒を出し入れする。木の棒には若干血もついている。
「痛いっ!!お願い!やめて!壊れちゃうよぉぉ!!だめ!!」
ビリーヴも限界のようで涙を流している。
それを見てようやく、木の棒を抜いたカンプは
「ふ。悪かったな。お詫びに・・・っと。」と再び膣に舌を突っ込んでは抜き
舐め始めた。痛みと快感がビリーヴの全身を駆け巡った。
「あああ・・・なんで・・なんで・・・すごい気持ちいい・・・」
ビリーヴの花園は十分なほどに潤い、牡馬を受け入れる体勢をが完了していた。
カンプはその様子を満足そうに見ると、狂暴にいきり立った男根をビリーヴに
見せ付けた。
ビリーヴはびくびくと動いてる凶器を見つめてさらに秘所は愛液で溢れる。
「さて・・・どうして欲しいんだ?ビリーヴ。ちゃんと言わないとわからないぞ?」
意地の悪そうな顔でビリーヴを見下ろすカンプ。
「・・・・欲しい・・・」ビリーヴは蚊のように小さな声を出した。
「あん?なんだって?聞こえねえよ。ちゃんと言えや!」凄むカンプに
「お願い!入れて!!あなたのおちんちんを頂戴!!!」
叫ぶビリーヴにくくっとカンプは笑っていきり立つ男根を突き入れた。
思った以上にペニスが締め付けられる。その様子は性行為に若干慣れている
ような感じだ。
「なかなか締りがいいな。けどおまえさん、初めてではないな。」
確信を持って言うカンプに顔を赤くしてうなずくビリーヴ。
「くくくっ。やっぱりいやらしい女だな。そんなにこいつがすきか?」
と体勢を変え、深くペニスを突っ込んだ。
「はぁぁぁぁん!!!いい〜!!」反応するビリーヴ。ヴァギナは
裂けてしまいそうなほどに、カンプの巨大なペニスを飲み込み、広がっている。
ズプッ・・・ニチャ・・・ズプププ・・・
卑猥な音を立て、カンプの男根は、ビリーヴの秘所に擦りあげられていく。
「ううっ・・・まじで気持ちいいぜ・・・お前、こっちのほうでも重賞クラスだな
!」
大喜びのカンプはさらにピストン運動の速度を加速させる。
「あああん!ああっ!いいっ!気持ちよすぎっ!今までで一番気持ちいいのっ!あ
あっ!」
粘着質の音と、ビリーヴの高い声が合わさり、カンプはますます興奮する。
「ううっ・・・だめだ・・・限界だ・・・中に出しちまうぞ・・・!!」
「いやっ!それは駄目!外に!外に出して!!お願い!」懇願するビリーヴ。
「出ちまう!お前の中に出ちまう!うあああ・・・出るぞ!」
「だめぇぇぇ!あぁぁぁん!いっちゃうよぉ!いっちゃういくいくっ!!!」
ドッピュウウウウ!!ドッップッ!!ドクッ!!ドクッ!!
噴水で湯を打ち込むような勢いで、精液はビリーヴの子宮に注ぎ込まれる。
「うわぁぁぁぁ・・・あああ・・・だめぇぇ!あんっ!ああ・・・・」昇天したビ
リーヴは
そのまま眠りに落ちてしまった。
「・・・ふぅ・・・気を失っちまったか。こいつ、最高のマンコもってやがるな。
こいつはひろいもんだぜ・・・くくっ。」
ヴァギナからごぼごぼとあふれ出る様子をみて満足そうなカンプは
去っていった。
後日、ビリーヴはカンプの元へ来て、またカンプとヤリたいと言いに来た。
カンプの思惑通り、ビリーヴはカンプの性奴隷になってしまった。
ビリーブが性奴隷にうわぁーん
416 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 05:07
>>400さんのビリーヴの日記で不覚にもヌイてしまいました・・・
>>400さん早く続きを書いてください・・・
俺のチンポが我慢できないです。
チャーリーズは下半身の痛みとともに目を覚ました。
ぼんやりとした目で辺りを見る。やはりどう見ても元の馬房だ。
背中ではエンドレスデザートが荒い息を吐いて自分を犯している。
「・・・私、生きてるのよね」
小声で呟いたつもりだったが、エンドレスデザートには聞こえたようだ。
「お、おう・・・気がついたのかチャーリーズ?はあ、はあっ・・・いきなり
・・・ぐったりしたから、よ・・・俺より先にいっち、まったのかと思ったぜ」
ペニスを出し入れしながら耳元でささやいた。
チャーリーズは首を振って払った。今の彼女にできる唯一の抵抗だった。
「おっと・・・。へへっ、なんだ、まだ元気だねえ。ま、そうじゃなきゃ、よ・・、
犯しがいが、ないってもんだ。じゃあ、ペースを、あげるぞ。そおら、そおらそらそら!」
チャーリーズは身動きできないまま自分の秘所を抉るペニスを受け入れるしかなかった。
そんな状態がもう何分続いているのだろう?もう秘所の痛みもさっきほどではなくなっていた。
ドクン
突如チャーリーズの身体の中で何かがうごめいたような気がした。
『っ?・・・今、の・・・・何?』
ドクン・ドクン
混乱するチャーリーズを無視するように、また何かがうごめく。そしてそれと同時に
チャーリーズにとって、信じたくない感覚が湧き上がってきた。
『え・・・?ええっ!?な、何なの?・・・こ、れ』
それはペニスが貫いている秘所からゆっくりと、しかし確実にチャーリーズを支配していく。
それはチャーリーズが初めて知る感覚・・・快感だった。
『えっ!?な、何?何で、どうして、こんな・・・?』
チャーリーズは混乱しながらも、生まれてきたそれを必死に否定しようとした。
しかし一度芽生えた快感は、じわじわとチャーリーズを支配していく。
ずちゅうっずちゅっずちゅっぐちゅっぐちゅっ
そしてそれに答えるようにペニスの結合部分も湿った音を立て始めている。
「おい・・・チャーリーズ・・・」
「え・・・?・・・な、に?」
チャーリーズ背筋が凍りそうになった。すべて見透かされているような気がした。
さらにエンドレスデザートが話し掛けてきた。笑みを浮かべて。
「チャーリーズ・・・お前・・・感じてるだろ?」
「っ!!・・・ち、ちが、います。私、感じてなんか、いま、せん」
チャーリーズは快感を必死にこらえながら否定した。エンドレスデザートは続ける。
「ふうん・・。おかしいな・・・、さっきからチャーリーズのここが、すこーし濡れてる
ような気がするんだよ。俺のモノも随分スムーズに入るようになったしな。どうしてか教えてくれよ」
「・・・・・・・・・」
チャーリーズは何も言えなかった。というよりチャーリーズは今、自分を支配しようとする快感に
抗うのに必死だった。
『ちがう・・・ちがう、ちがう、私は・・・私は感じてなんか・・・私は・・・』
『何で、否定するの?』
突然、声が聞こえた。エンドレスデザートではない、牝馬(おんな)の声だった。
『・・・え・・・?』
『何で、素直にならないの?』
見上げたチャーリーズの目に映ったのは、さっき夢の中(?)で見た犯される自分自身だった。
かなり迷いながら書きました。
最初はもうちょっと違う話だったんだけど、途中で
思いついた事を書いたらだんだんずれてきて・・・。
どちらにせよもうそんな長く続かないし、まあいいかなで書いたら
訳わからなくなってきました。
猛烈に反省してます。
でも書いたものはしょうがないから、何とかこのままで終わらせたいです。
(
>>399の続きです。長くなりますが、よろしくおねがいします)
(
>>399の続きです。長くなりますが、よろしくおねがいします)
しばらく彼は私から降りなかった。余韻を楽しんでいたようだ。
やっと降りてくれると、私の隣に横たわり、
「女の子の隣で寝るのはじめて。」
って子供みたいにはしゃいだ。
「…そうなの?」
「そうだよ。現役時代恋してないし、種付けに愛がないことくらい分かるだろ。」
彼はそう呟くとうつろな目で天井を眺めていた。
「眠いなら寝ていいよ。明日お仕事あるし、もう襲わないよ。」
こんなのと一緒に眠りたくはなかったが、体が動かなかった…。
朝目覚めると、彼はいなかった。もう出かけたのだろう。
重い体を引きずってシャワーを浴びる。
紅茶を入れた。
「あ、おかえり。」
「ママ、あれ、なんなのよ?!」
「彼?」
「あなたが変な男に入れ込まないように。」
「あれも変よ!いや!」
「だめよ。あ、彼には言ってないから、あの男のこと。」
フジキセキさんたちに呼ばれたときはびっくりした。
「娘が不安定だから、一緒に暮らして欲しい。」
種付けで何か言われる筋合いはなかったし、何かと思えば。
断る理由なんてなかった。
俺の子を産む女なのだ、いくら(;´Д`)ハァハァしてもいいんだ…。
もちろんそんなことは言わなかったが。
彼女を抱いた。
まだ慣れていないし、びっくりしたこともあるのだろう、
態度は硬かったがまあこんなものだろう。
俺好みにする時間はたっぷりあるのだ…
夕方。ママも帰ってしまい、一人になった。
メールでもしようと思ったけど、なんて打てばいいのだろう、
この状態、なんていったらいいんだろう…
無事家に着きました。
結局これだけしか打てなかった。
ダーリング先輩と、クリスさんに。
シャイニンググラスからメールが一言だけきた。
無事家に着きました。
…おかしいな。あの子は絵文字を使うし…短すぎる。
どうしたのだろうか。
なにかあったの?
返信はそれだけ。
さすがクリスさんだ。
なにかあったの?
そのままメールを消した。あの男に見られたらいやだから。
…帰ってきた、かな?
「ただいま」
「おかえりなさい。」
抱きついてくる。
「やっぱお前がいい…」
「いやっ、はなしてっ」
唇を重ねてくる。
昨日はいきなり理性が吹っ飛んでしまったが、今日はじっくり可愛がってやろう、
そう思って唇を重ねた。
青鹿毛だから小さく見えるのかと思ったが、本当に小さい。
可愛い。
「今日は優しくするから、おとなしくしてな。」
逆らうとどうなるかは昨日叩き込んだ。
今日は快楽を教えよう。
かすかに花の香りがする肌を舐め、吸い、味わう。
「…ぁあん」って声をあげたところは重点的に攻める。
力が抜けてきたのを見計らい、花園に舌を伸ばした。
花園はもう濡れていた。
花芯にそっと触れ、反応を確かめてからさらに攻める。
上げる声が上ずってきていた。
そそり立ったアレを見せ付ける。
「もう、どうしたらいいか分かるよな?」
ぶんぶんと首を振る。
「こうするんだよ。」
くわえさせる。
まだ小さいままだと噛まれるな。ふとそう思った。
「よく舐めとけよ、お前のアソコにこれを入れるんだからな
いやだ。もう、こんなの、やだ。
思い切り噛んだ…つもりだった。
向こうが私を離し、自分のを押さえるのを見た瞬間駆け出していた。
…この脚があればオープンに上がれたかも。
自分の部屋に駆け込み、鍵を閉める。
自分のベッドの上でひざを抱える。
もう、こんなのいやだ。
クリスさんだったら、クリスさんだったら、口に入れられても平気。
そう思った。
何でクリスさんじゃないんだろう。
デモナンダカカラダガアツイ。これが、疼くってものなの…?
う!違う!
――じゃあ、なんで? グラスワンダーの愛撫に身体を委ねたの?
本当にイヤなら最初から拒否できたはずよ?昨日のは事故かもしれないけど、
今日おうちにいなければそれでよかったはずよ。
――答えられないの? じゃあ、教えてあげる。あなたは最初から期待してたの。
だから、アレを咥えることもできた。
ちが……
――わない。ねえ、楽になりなさいよ。このままひとりでここにいてもも辛いだけよ。
ちが……
――わない。挿入してもらいなさいよ。気持ちよくなれるわよ。あのそそり立った陰茎で貫いてもらえるのよ。
……
――想像してごらんなさいよ。アレに貫かれて悶える自分の姿を。あなたの疼きを満たしてくれるのよ。
……だって私には……、好きな人が……。
――あらあら、アンタ本当に純情ねぇ。でもねぇ、考えても見なさいな。あなたの相手なんて人間の都合、
親の都合で変わるのよ。来年他の相手と暮らしてるかもしれないわ。
でも……、でも……
――それにね、あなたの好きな人も他の女を抱いている。
ならさ、グラスワンダーをクリスザブレイヴと思えばいいのよ。
今、あなたはクリスザブレイヴに抱かれているの。
ねえ、アナタ、クリスザブレイヴに抱かれたいんでしょう?
……うん。
――クリスザブレイヴに愛撫されて気持ちよかったんでしょう?
アソコはもう止められないぐらいに熱いんでしょう?
…うん。
――クリスザブレイヴの陰茎に触れて感じたんでしょう? 挿入てもらいたいと思ったでしょう?
うん。
――じゃあさ、聞くよ。あなた、クリスザブレイヴが欲しいんでしょう?
クリスザブレイヴにその疼きを満たして欲しいんでしょう?
……ホシイ、…ホシイ、ホシイ、ホシイ! 私の疼きを満たして欲しい!
――じゃあさ、楽になりなよ。
一瞬だがこんな夢を見た。
ばーん。
ドアを蹴破って、あの男が飛び込んでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
私の鬣を乱暴につかんでそのまま引きずり倒された。
「びっくりしたぜ、噛まれるとは思ったけどな!」
「…ごめんなさい。」
「歯を立てるなって昨日教えたよな?」
「…はい。」
実はたいしたダメージじゃなかったのかもしれない。
彼はいきなり挿入した。昨日ほど痛くはなかった。
「ぁ・・・あん、あ、変な感じ…」
自分がこの男相手にこんな声を上げているなんて信じられなかった。
”ならさ、グラスワンダーをクリスザブレイヴと思えばいいのよ。”
”今、あなたはクリスザブレイヴに抱かれているの。”
上ではあの男がピストン運動をしている。
同じ栗毛…
「だめぇぇぇ!!いっちゃうよぉ!いっちゃういくいくっ!!!クリス…!!」
「おいこら、なんで俺以外の名前が出てくる?」
終わったあと、彼はそう言った。
「え…?」
「お前イク時、クリスって叫んでたぜ」
「言ってないわよ。それよりここで眠らないで。」
「なんで。」
「ここ狭いの。やることやったんでしょ、出てって。」
自分はお風呂に向かう。
早く洗いたかった…
シャワーで体を洗って、バスタブにお湯をためる。
一番好きな入浴剤を入れて、体を浸す。
何でクリスさんじゃないの?
そう思うと泣けて仕方なかった。
−クリスザブレイヴじゃなくてもイケたじゃない。
そう声がした。
−あんたの気持ちなんてそんなものよね。
…違う…
−クリスだと思えば誰だってイケるのよ、あんた。
その通りかも知れない…
そのままお風呂から上がり、部屋に戻る。
もういなかった。
手が下半身に伸びていた。
聞こえたらまずい。そう思って音楽をかけた。
身体に覚え込まされている記憶。クリスさんを思い出しながら指を動かした。
花芽を覆う柔らかい鞘を剥きあげ、中の敏感な芽を撫で摩る。
たちまち花芯からは、熱いぬめりが沸き出した。その中にそっと指を差し入れる。
「あ……ん……」
音楽でまぎれるとはいえ、大きな声を出してしまえば目を覚ますかもしれない。
懸命に声をこらえながら、指を使い続ける。
腰が自然に蠢き、脚が震えて、立っているのが辛くなる。息が速く浅くなる。
目を開いていられない。
「あ……、あっ、イ…………イクゥ……クリスさん…」
とても空しいことをしてしまった。
そう思うとさらに泣けてきた。
ふと窓の外を見ると、朝だった。
「よう。彼女と住んでるんだって?」
仲間に声をかけられた。
「まあな。」
「いいなあ。中田氏でしょ。」
「そうだよ。」
「いいなあー。俺結構気を使うんだよね。種付け相手俺じゃないから。」
あいつの言ってたクリスも、そうなのかも…
「ところでさ、クリスがつく馬ってだれかいるか?」
「クリスザブレイヴとか、シンボリクリスエスも仲間に入るのかな…。なんで?」
「あいつが、子供にクリスがつく名前を付けたいっていうから。」
「それでかあ。ま、いいんじゃない。悪くないと思うよ。」
クリスザブレイヴ…違うだろう。
シンボリクリスエス。そうかもしれない。
あいつの妹が確か同じ厩舎の筈だ。…それくらいでか?
片思いかもしれないし。
それにしても、昨日
「出てって」なんていわれるとは思ってなかった。
たしかにあのベッドは小柄な彼女用で、俺には小さかったけれど。
この俺が、あの青鹿毛の小さい女の子一人も思い通りにできないなんて。
力ずくならなんとかなるんだけどな…それじゃつまらないが。
そうするしかないのか…。
(今日はここまでです。ながくてすみません)
ものすごいレベルが高いですね。感動です。
ビリーヴの日記のつづきです。
ところが不思議なことに自分でするようになってから、レースに集中できるように
なってきました。あいかわらず妄想でそこは濡れてはいますが、
ヘンなんですけれど夜のお楽しみ♪と思えるようになったのかな?
そんなことを考えているなんて、先生にはいえませんけど。
そして大好きな夏にわたしは3連勝し、いよいよ大きいレースを走ることに
なりました。先生や助手さんの目がこれまでとは違って熱を帯びてきたのがわかります。
わたしも胸の高鳴りを感じていました。
追い切りで汗を流すわたしを先生の横でじっと見ている人がいました。
わたしはちょっとこわい、と思ってしまいました。
福永お兄さんと比べるとのっぺりして無表情に見えたからです。
でもわたしは本能的にこの人が次のレースでわたしに乗ってくれる人
.......とわかったのでした。
新潟には初めてきました。田舎と聞いていたけれど、
とてもきれいなところでお客さんもたくさんいました。
でもちょっとうるさくて、わたしは少しカリカリしていたようです。
ましてや牡馬の視線で興奮する余裕すらありませんでした。
「嬢ちゃん、一番人気らしいねぇえ〜〜〜」
ディバインライトさんの軽口も聞こえないほどでした。
でもそのときわたしの上に初めて乗ったその人が話しかけました。
「ビリーヴ」
その呼びかけはいつも先生や福永お兄さんがいってくれる
「信じてるよ」........ではなく、
「オレを信じろ」........と聞こえたのでした。
「えっ.........?」
わたしの中で何かが弾けました。
気が付けばアドマイヤコジーンさんよりからだ半分前に出て
わたしは勝っていました。
さっきはすごくうるさいと思ったお客さんがわたしの名前を呼んでいます。
その声援につつまれてわたしは宙に浮いているような気持ちでした。
陶酔........わたしがいままで経験したことない感覚でした。
そしてわたしの上にいる人の名前もたくさん呼ばれていました。
わたしはわたしと、わたしの上にいる人をとても誇らしくおもいました。
からだをきれいにしてもらい、ブラシをかけてもらって、
ひとりになってもこの感覚が続いていました。
飼葉にもほとんど手を付けず、わたしは興奮していました。
その後わたしは「気分転換」のため、放牧に出されました。
ローカルな放牧地の中でぼんやり過ごす毎日......。
あのときの興奮は時間を置いて薄れてきましたが、
ときどきすごい勢いでよみがってきて、どうしてだかそんなときは
わたしのそこはいいようもない疼きに襲われるのでした。
狭い馬房の中でなく外でならあれ以上の満足が得られるかも......
そうおもったわたしは放牧地の木立に足をはさみ、
一番敏感なところに梢が当るように押し付け、こすりつけるように腰を動かします。
「んん......んぁ.......あぁ........ん.........はぁ........ん........」
遠くに他の馬達が見える野外でこんなことをしている.......
「ズリュッ...クチュッ....クチュッ....ズチャッ.........」
いやらしい音が蒼い空に吸い込まれていきます.......
このシチュエーションにわたしは激しく盛り上がって.....果てました。
でも.......たしかに馬房の中でのお楽しみよりは満足しましたが、
あのレースのあとの陶酔には遠く及ばない程度の満足でしかないと
わたしは気付いていました。
つづきはまた。ちょっと時間がかかるかも.....。
442 :
ダイユウサク ◆K.RbVkE8I2 :03/04/30 04:19
細かい描写がうまい
ゆっくりでいいからあせらず書いてください
Very Good
次はオペ×ドトウでも書くかな。
>>444 いきなりフォモですかい(w
しかし長らくここ見れなかった間に次々とうpが…(つД`)
シャイニンググラス編、ビリーヴ編も期待してまっす!
ちょっと悪女なメジロダーリングですけどいいですか?
こういうの苦手な方は生温かく見守ってやってください・・・すみません・・・
駄作すぎて穴があったら入りたい・・・
「ん・・・すご・・・い・・・・」
メジロダーリングが思わず声を漏らした。
「先輩・・・」
彼女の背後にのしかかっているのはショウナンカンプだ。
念願かなって憧れの先輩を抱いている、それだけで彼は射精してしまいそうだった。
「もう・・・だ・・・め・・でちゃう」
「いや・・・もっとして・・・まだいけない・・」
メジロダーリングは自分がイクまで男根を離さないつもりだ。
「あ・・・ん・・・」
メジロダーリングはショウナンカンプの慣れない腰の使い方にもどかしさを感じていた。
ふと窓から外を見ると、見慣れた鹿毛馬が走ってくる。
「カンプ・・・ねぇ、リージェントブラフがこっちに来る・・・んん・・」
「・・・え?」
ショウナンカンプの動きが止まった。
「いや・・・やめないで・・・やめたらもう口聞いてあげないから」
ダーリングはもっとして、とおねだりした。
「でも、ばれたらまずいっすよ・・・」
少しだけ冷静にかえったショウナンカンプが許せないメジロダーリングは自分の中に入っている彼の肉棒を膣の筋肉で締め上げた。
「・・・!・・・先輩・・・」
「続けてくれないといや・・・」
メジロダーリングはリージェントブラフに今、自分達がやっている事を見せたいと思った。
締め付けられた肉棒を制御できなくなったショウナンカンプはピストン運動を続けた。
リージェントブラフは今時珍しいくらい真面目な牡馬だった。
毎夜、人目をさけてトレーニングに励んでいる彼はいつものコースを走っていた。
「・・・今日もいい汗かいたな」
馬房に戻ろうとした時、厩舎の近くの倉庫でゴトゴトと音が聞こえた。
最初は猫か何かだろうと思って通り過ぎようとしたが、妙に胸騒ぎがするので中を覗くことにした。
「おい、誰かいるのか?」リージェントブラフはまさかメジロダーリングとショウナンカンプがセックスをしているとも知らず、探し回った。
薄暗い倉庫の中は黴臭い臭いで充満している。
静まり返った夜の闇の中に吐息が漏れる音が聞こえる。
どうやらただ事ではなさそうだ。
「ん?やっぱり誰かいるのか?具合悪いのか?」リージェントブラフは辺りを探し回った。
「ダーリング・・・先輩・・・声だしちゃダメっすよ・・・」ショウナンカンプは冷や汗と脂汗を同時にかきながら、ピストン運動を続けた。
「だって・・・そんなに激しく動いたら・・・声が・・・でちゃ・・・アッ・・・・」
ダーリングの「アッ・・・」という声が静まり返った倉庫の中で響き渡った。
「ダーリングか!?大丈夫か?」
リージェントブラフは馬具が置いてあるあたりに近づくと、二頭の馬が一定の周期で動いてるのが見えた。
「こら!てめえダーリングをいじめるんじゃねーぞ!」
興奮したリージェントブラフはショウナンカンプとも知らずに殴りかかった。
その拍子にダーリングのあそこにずっぽりとはまっていたカンプの男根がずるっと抜けた。
鈍感なリージェントブラフではあったが、さすがに状況を飲み込んだようだ。
「お前ら!!!!・・・な、何してるんだよ!!!」まだ牝馬をしらないリージェントブラフは顔を真っ赤にして吠えた。
「ブラフ・・・」
ダーリングは慌てふためいているリージェントブラフを見下して言った。
リージェントブラフは二頭の行為が信じられなかった。自分はきっと変な夢を見てるんだと思い込みたかった。
「・・・・なんでお前等がそういう仲なんだよ!」
リージェントブラフの声には明らかに嫉妬の色が見え隠れしていた。
俺のほうがダーリングの事を良く知ってるのに・・・なんであんなガキと・・・
でもその嫉妬は少女期にありがちな、親友を他の友達に取られた時の感情に良く似ていた。
リージェントブラフはメジロダーリングの事をまだ女として意識していたわけではなかったのだ。
でも、潜在意識では・・・
「ブラフ先輩には悪いですが、俺・・・」
「何でお前が謝るんだよ。俺は別にダーリングとやりたいわけじゃねえよ!」
カンプの謝罪をさえぎってブラフの声が響いた。
「ブラフ、そんなこと言っちゃっていいのかな〜?」
メジロダーリングのいやらしい視線がリージェントブラフの股間に注がれる。
「何でこんなに大きくなってるのかな?私ってそんなに魅力無いの?」
くすくすと魔女のように笑う。
ダーリングはリージェントブラフに近づき、膨張したものに息を吹きかけた。
更に膨張する。
「・・・何するんだよ!変態か!」
「・・・気持ちいいくせに」
恥かしくて目を合わせる事が出来ない。
目が合ったら飲み込まれてしまいそうだった。
「ダーリング先輩、ブラフ先輩と俺とどっちが大事なんですか?」
カンプは相変わらず勘違いした発言を繰り返す。
ダーリングは別にカンプの事など好きでも何でもないのだ。
ただちょっと、愛のないセックスも体験してみたい年頃だったのである。
恋馬に先に引退され、彼女の心は淋しかった。
「カンプ・・・放っておいてごめんね・・・さ、続きをやりましょう」
ダーリングはカンプの唇の中に舌を入れ、ねちょねちょといやらしい音を立てて吸った。
「ブラフ先輩は早くどっかに行って下さい」
「そんな、ダメよ。ブラフだって見たいんだから。それに将来の為にお勉強しないとね」
ダーリングの声は普段聞かない、妙に艶っぽい声だった。
「・・・お、俺は別に、見たくなんかねーよ!」
明らかに声が裏返っている。
その声がまるで聞こえないかのようなそぶりでメジロダーリングは大きなお尻をショウナンカンプに向けた。
「カンプ、ここが濡れてるの・・・舐めてきれいにして」
ダーリングがこんなに積極的だとはブラフも思っていなかった。
「先輩・・・先輩のここ美味しいです・・・」
ショウナンカンプもリージェントブラフを無視してダーリングを愛撫する。
「ん・・・はぁ・・・やっ・・・ブラフがみてる・・・感じちゃう、私・・・こういうの初めて」
「先輩!・・・早くまた入れたい・・・です・・じらさないで・・・」
「や・・・ダメ、もうちょっとだけ・・・お願い」
「やめろー!!!」
勃起した姿で二人の悦びを打ち消そうとするリージェントブラフは哀れにさえ見えた。
早く立ち去りたい、あんなダーリングはダーリングじゃない。
ブラフは今見ている事実を全面的に否定しようとしていた。
だが、足がすくんで動かない。
「あ・・ふ・・・もういい・・よ・・カンプ、来て」
ダーリングからのお許しが出て、カンプは野獣のようにダーリングの秘所にねじりこんだ。
「あん・・・そんなに・・・強く入れちゃダメ・・・」
耐え切れない様子でダーリングは腰を引いたり張ったりしている。
その結合部分をわざとリージェントブラフの視界に入るように・・・
リージェントブラフは二人の交わる姿に目を離せなかった。
むしろまばたき一つ出来ぬまま・・・じっと見ている。
見たくは無いのに心の奥で見たいと願っている自分が嫌だった。
心臓の鼓動がだんだん早くなる。体中の血が股間に流れきっていく。
ショウナンカンプの若い肉棒が、ダーリングのいつの間にか熟した壺の中に入っている。
いつからだろうか、ダーリングと俺は一緒に洗い場に行くことがなくなったのは・・・そんなことを考えていた。
彼は自分より先に大人になっている女友達に激しく嫉妬している。
そういえばハギノハイグレイドが俺に会うたびに言ってたっけな・・・ダーリングの事を・・・
「あんな女と一緒に住んでてヤらない奴は男じゃない」・・・て。
その意味がようやく分かりかけていた。
「せ・・・ん・・・ぱい・・・」
ショウナンカンプの動きが徐々に速まる。
「おねが・・・い・・・外に出して・・・あそこにかけて・・・んっ・・・」
ダーリングは射精の瞬間をブラフに見せたかった。
「・・・は・・・」
ショウナンカンプが熱い精液を放出すると同時にダーリングの尻にぶっかけた。
「・・・先輩・・・大好き・・・」
そう小さい声で言うと座り込んでしまった。
失神しているのだろうか?びくりともしない。
童貞の彼には彼女とのセックスは刺激が強すぎたらしい。
「あ〜あ、これくらいで終っちゃうなんてまだ若いよね」
冷めた口調でダーリングが呟いた。
視線の先には肉棒を膨張させたマヌケな姿のリージェントブラフがいる。
ダーリングの体は汗と若い牡から吸い上げたエキスとでギラギラと輝いているようだった。
二頭の交尾が終わり、辺りにすーっと冷たい空気が流れ込んだ。
「やだあ、寒い」
ダーリングは大きな馬体をぶるっと震わせた。
「ブラフ、馬房に帰ろうよ」
リージェントブラフはうつむいてじっとしている。だがあそこは思い切り上を向いたままだ。
「このまま帰るのも酷かな・・・」
ダーリングが目を細めてにやりと笑う。
「・・・・!!」
リージェントブラフは彼女のやる気を感じて身震いした。
「俺に・・・俺と・・・なにがしたいんだ?・・・もういいだろ・・・」
これ以上惨めな思いをしたくなかった。
「やだ・・・誤解しないで。このまま大きいオチンチンぶら下げて帰れるの?」
薄暗い灯りがぼわーっと二頭を照らす。
「いつも真面目なあんたじゃつまらないわよ・・・」
ダーリングが触れるか触れないかの距離に近づいてきた。
「ひょっとして、初めて?なの・・・?」
上目遣いで訊いてきた。明らかにバカにしている。
「ブラフ、けっこう牝馬にもてるのにねぇ」
見事に隆起した肩の筋肉を犯すように見ている。
「この分厚い胸板に抱かれたい女って多いのよ」
「やめろ!・・・どうしちまったんだ!?何でお前がそんなこと・・・」
「何よ、いつもいい子ぶっちゃって。私、あんたのそういう所大っきらい」
舌を出してふざけている。
その顔がいつものダーリングで可愛い。
可愛いのは分かっている。色気づいてきたのも知っている。
だが、気づかないようにブレーキをかけていた。
同じ屋根の下で年頃の牡馬と牝馬がうまくやるにはそういう感情は黙殺するべきだと。
二頭の間にしばらく沈黙が流れた。
ダーリングはずっと目でリージェントブラフを犯し続けている。
リージェントブラフは脳内でダーリングを犯していた。
「あのさ・・・」
先に言い出したのはリージェントブラフだ。
「俺もこんな姿で説得力ねーけど・・・やっぱお前とは無理だよ」
これだけ言うのが精一杯のようだ。
「何で?」
「何で・・・って言われても・・・」
「こんなに発情してるくせに?」
「これは生理現象だ!・・・」
「ブラフってやっぱり幼いのね」
リージェントブラフはホントの事を言われてムッとする。
「可愛い・・・どうしたらいいのか分からないんでしょう?」
そう言うと、首を伸ばして亀頭を舐めた。
「わっ!・・・・」
思わず腰を引いて彼女の舌を払いのけた。
「我慢しちゃって・・・ふふ」
執拗に股間に首を突っ込んでくる。
初めて感じる牝馬というものに、彼はもう訳が分からなくなっていた。
今まで自慰すらした事が無いのだ。
こんな刺激に耐えられるはずも無く、ダーリングの口中に粘っこい白濁した液を放出した。
「や・・・びっくりした・・・」
口の中の液を飲み込むとダーリングは小さな声で言った。
「・・・ごめん・・・」
「自分だけ先にイってずるい」
ダーリングは先ほどショウナンカンプにしていたような口づけをリージェントブラフにもしてきた。
「ん・・・」
唾と唾が絡み合う。
「私とだってできるでしょ?・・そんなんじゃ種牡馬になれないよ・・・」
リージェントブラフの口角を優しく舐めながらそんな事を言った。
さっきと違うのは、彼女は目をつぶっている事だった。
その事が彼を安心させた。
「ダーリング・・・」
「何?」
「お前、女なんだよな・・・」
「やだっ女じゃなかったら何だと思ってたの?」
くすくす笑う様子はさっきの妖艶な笑いとは異なっていた。
「お前さ、付き合ってる牡馬いるんだろ?・・・俺とこんな事になっていいのか・・・?」
「こんな事ってどんなこと?」
ダーリングの声色が変わる。
「え・・・っと・・こんな事って言うのはこう言う事だよ!」
ああ、もうじれったい、という感じでリージェントブラフが大きな声を出した。
「あんまり大きい声だすと周りに聞こえちゃうよ」
「・・・ごめん・・・」
「私とどんなことをするのか、ちゃんと言って」
「・・・言えない・・・」
「今度はブラフが私のこと気持ち良くする番だよ・・・」
「わかんねーよ・・・」
リージェントブラフは困ってしまった。
「さっきカンプがしてた事と同じ・・・事を・・・して」
ダーリングの潤んだ目が月光に照らされる。
リージェントブラフはダーリングの首の付け根を噛んだ。
「ん・・・くすぐったい・・・」
首から背中、そして大きなお尻へと舌を這わせていく。
「・・・ん・・・なかなか・・・いい・・・」
ダーリングのおなかからじわっと汗が吹きだす。
その汗を舐めると彼女の息がますます荒くなった。
「入れて・・・!」
思わず願望を口に出してしまう。
「どこに・・・?」
リージェントブラフは入り口が見つからないので焦っている。
「ちゃんと探して・・・」
ダーリングは自分の下の口を彼の亀頭にあてがった。
そこはとてもヌルヌルしていて、不思議な器官だった。
ダーリングが腰を後退させ、リージェントブラフの男根をくわえ込む。
「・・・入った・・・?」
「うん・・・そのまま奥まで入れて・・・」
ゆっくりと腰を沈めていく。
「あっ・・・入ってる・・・お腹が破裂しちゃう・・・
ダーリングの膣が収縮を繰り返し、まるでしごき上げるかのように男根を苛める。
「・・・ダーリング・・・」
「ブラフも・・・動いて・・・私のアソコを苛めて・・・」
ダーリングの表情はまるで犯されている女の顔だった。
リージェントブラフはそんな彼女にますます欲情した。
「ダーリングの・・・ここ・・・すげー・・・なんで・・こんなに濡れてるの?」
「・・・ん・・・いい・・・男に見られると・・・濡れちゃうの・・・」
「や・・・いや・・・」
彼女が頭を振り乱して感じている。
もう何分間お互いをこすりつけあっているだろうか?
摩擦で熱くなっている。
出し入れをするたびにずちゅ・・・という卑猥な音がかすかに耳に残る。
「・・・俺・・・もう・・・」
リージェントブラフはすぐにでもいってしまいそうだった。
「・・・ブラフ・・・中に・・出して・・!」
「・・・ふ・・・あ・・・ああ・・・」
リージェントブラフの目の前が真っ白になった。
さっきのフェラで射精したときとは違う快感が襲ってきた。
「ああ・・・熱い・・・」
ドクドクと流し込まれる精液に彼女は満足げに呟いた。
「ダーリング・・・」
最後にリージェントブラフが笑った。
「今日の事は先生には内緒ね」
そう言うと彼の首筋の汗をぺロリと舐めた。
終
長くてすみません・・・
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます。
乙!イイヨイイヨー。
>>460タンありがとうござます。
また新作書いたらウプします。
思春期の中学生のようなリージェントブラフに萌え
463 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 11:38
萌え〜(;´Д`)
同じ大久保厩舎ものでサイレントハンターとメジロドーベルなんてのも是非書いてほしい。
464 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 11:40
465 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 12:03
466 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 20:02
467 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 20:31
う〜ん、馬の性交で勃起したの初めてだ。すばらしいな。
反応あって嬉しいです。
サイレントハンターとメジロドーベルですか!
( ・∀・)イイ!
470 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:01
ここも才能のある人が増えて栄えてきたなぁ
いい兆候でよ
>>469 かわいいリージェントのキャラと
想像を膨らませる文は凄い
新作期待
>>469 弄ばれるカンプとお堅いブラフを陥落させる
ダーリング嬢を嫌味っぽくなく描写していてイイ(・∀・)と思いまつ。
そういえばドーベルってハンター(牡馬)のこと怖がってたんでしたっけ?
それにしても何故HNが高橋智…(w
ここまできたら後藤×吉田を読みたい。801になるから駄目か。
>>472 それ以前に馬じゃないだろ(w
人×馬がアリならドーベル吉田とかキョウエイマーチと秋山はどう?
474 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 00:20
>>469 自分もハンターとドーベル読みたいです!
確かドーベルって寂しがり屋で他の馬の後ろを付いて歩く癖があったような。3歳(旧4歳)の春頃から牡馬を恐がるようになったそうなので・・・何かあったのか?(;´Д`)
475 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 00:33
476 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 00:33
>>474 確かにオールカマーの逃げっぷりも、何かの恐怖から逃れるようだったな。
ドーベルは厩舎で襲われたんじゃねーのか?
478 :
名無しさん@ピンキー:03/05/03 21:14
>>477 異常に牡馬を恐がるようになってたって吉田が言ってたもんな。一体誰に何をやられたんだ?
479 :
名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:00
ハンター×ドーベルいいねぇ
人×馬が見たいなあ
吉田×ドベキボーン
>>480 ラブラブで?(w
エロにもって行くなら擬人化になるんかなぁ…ご教授くだちい。
482 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 23:39
馬のままのドーベルが吉田にいじられる話キボンヌ
483 :
名無しさん@ピンキー:03/05/06 19:40
美浦所属馬同士のエルコン×ドーベルなんてのもキボーン・・・なんて言ってみたり。
>>481 擬人化で良いんじゃないですか?
そういう漫画や小説を以前読んだことありますが、擬人化だけに限りませんでした。
お互い会話無しのセックルとか、逆に擬人化して会話するセックルとか・・・。
人間♂×馬♀というのも見てみたひ。
(
>>433の続きです。また長いですがお付き合いください)
お昼ごろ起きた。
まだあの男の匂いがする。シーツなどをすべて換えて、お香もたいたのに。
ドアが壊れたままだが、直してもらおう。
もう限界だ。クリスさんにメールを打つ。
いまママに言われてグラスワンダーさんと暮らしています。
もう毎晩最低です。
クリスさんに会いたい。はあと。
昼間はなんだかんだでいないから、昼間ならいいと思う。
それだけ打って送る。
このメール、見られるかもしれないのですぐ消す。
なんだって。
彼女からのメールが届いたとたん、背中に寒いものが走った。
ここは行かなきゃ男じゃないだろう。
明日行くよ。と返した。
明日奴は種付け予定が入っているはずだ。
「ハニーただいま」
「おかえり、おにいちゃん。」
。
お兄ちゃんは私のお互いグラスと呼ぶことになってしまうので、こう呼ぶことにした。
おにいちゃんはダーリンと呼んで欲しそうだったけど。
さすがに恥ずかしい。
二人でご飯を食べる3倍は食べる。
「もっと食えよ、子供できるんだぞ。栄養つけないと。」
「そんなに食べられないよ。それに赤ちゃんができたらいやでも太るのよ。」
「そうか…。でもハニーは子供できても太らないと思うよ。」
しばらく暮らしてみて分かったんだけど、おにいちゃん、
お布団の中は別にしてすごく優しいのだ。
外国育ちでレディファーストを叩き込まれてるからだって誰かに聞いたけど。
「ハニーもう寝る?」
「もうちょっと。テレビ見て寝る。」
「あ…そう。俺先に寝るわ、すごく眠い。」
「だって昨日、朝まで起きてたじゃない。私お昼寝したけど。」
「そうか…おやすみ。」
おでこにキスしてくれる。こういうことをさりげなくできるのもすごい。
一緒に寝てあげるべきなんだろうけど、それはいやだなあ。
今日クリスさんに逢ったし…。
そう思いながら自分の部屋で寝る。
-今日クリスでイケなかったんでしょう?抱いてもらわなくていいの?
そう声がしたが、無視して寝た。
でも確かに、昼のクリスさんのセックス、物足りなかったかもしれない…
終わったあと、すぐ寝ちゃうし。
おにいちゃんはずっとなでなでしてくれる。
うざいなあと思っていたけど、してもらえないとさみしい。
朝起きるとおにいちゃんのベッドにいた。
「え?」
「おはよう。」
そういうと、おおきくなりかけたモノを口に突っ込んできた。
がまんできなかったらしい。
..。その朝の紅茶をミルクティーにできなかったのは言うまでもない。
久々に逢った彼女は色っぽくなっていた。
本人は必死で否定するが、毎日のように襲われていれば色気ぐらいつくだろう。
そして、あっちのほうも積極的になっていた。
これからも彼女を満足させてやれるだろうか...。
何も知らなかったあのころに帰りたい。
そう思うと、彼女にメールもできなかった。
彼女からも連絡はこなかった。
なかなか連絡できないのかもしれない。
明日晴れたら、メールをしよう。
飲んで夜遅く戻ると、もう眠っているらしく、明かりはすべて消えていた。
彼女の部屋を覗くと、ベッドで寝ていた。
起こすのも悪いので、そのままにする。
彼女の顔を見ながら飲みなおすのもいいと思ったからだ。
女の子らしい、かわいくまとまった部屋に酒は似合わないけれど。
…この部屋どこかで嗅いだ匂いがする。
かすかに漂う、花の香り。彼女の肌からも同じ香りがしていた。
「…Mum?」
思わず口をついて出た。
俺がMumのところを出て何年経つんだろう。
たぶん、同じ香水とか、そういう感じなのだろうが、妙に嬉しかった。
ふと下を見ると、彼女の携帯が転がっていた。
女の子らしく、かわいいストラップがついている。
これは見たくて見たわけではないが…というのは言い訳にならないだろうな、
やっぱり。
「明日行くよ。家の近くについたら電話する。」
送信者名を見ると、”クリス”
アシタイクヨ?
こいつがクリス?
たたき起こして小一時間問い詰めようと思ったが朝になれば分かる、そう思って起こすのはやめた。
(
>>488ですが ×二人でご飯を食べる3倍は食べる。
○ 二人でご飯を食べる。お兄ちゃんは私の3倍は食べる。
ですすみません)
目を覚ますと、おにいちゃんが床で寝ていた。酒臭い..。
携帯を確認する。きのう、クリスさんからひさびさにメールがきていた。
「明日行くよ。家の近くについたら電話する。」
おにいちゃんを起こさないようにそっと出て、体を洗いに行く。
好きな人に会う時はきれいでいたい。
それに逢うの、久しぶりだし。
起きて来たおにいちゃんにコーヒーをいれてあげる。
朝からブラックコーヒーなんてよく飲めるなあ。
早く出かけないかなあ。
「あ、俺今日仕事休みだから。どこか連れてってやろうか?」
「今日お友達が来るの。」
「クリスか。」
持っていたカップを思わず落としてしまった。
大事にしていたのに…。
陶器が割れる音。
彼女が集めてるなんだかウサギの柄のカップ。
「触るなよ。ケガするぞ。」
割れた破片を拾い集める。
「なんで..。」
「朝からそんなにおめかししてたら嫌でも分かる。」
口から出まかせだったが図星だったらしい。
始末を終えると、彼女を後ろから抱き抱えるようにして座る。
「今日逢うつもりだったな?」
何も答えない。
彼女を抱く腕に力を込める。
「痛い..。」
「答えろ。」
耳元で囁く。自分でもびっくりするくらい低い声が出た。
「うん..。」
片手は彼女をホールドしたまま、片手で朝から必死で整えたと思われる鬣をぐちゃぐちゃにする。
Mumの匂いが広がる。
「シャンプーと部屋、同じ匂いにしてるのか?」
「うん..。なんでそんなこと聞くの。」
「いい匂いだなと思ってな。」
しばらく黙ったまま、鬣をかき回し、体を撫でる。
「濡れてるぞ」
「嘘..。」
「昨日おあずけ食らったからか?それとも朝からオナニーか?」
溢れてくるものをすくい取り、彼女に見せつける。
彼女は目を伏せた。
「好きでもない男に触られて濡らしてるのか?」
指を一本突き立てる。
「…ぁん」
かすかに。
「食らいついてきてるぞ?もっと太いのが欲しいか?」
何も答えない。
「言わせてやるよ。」
カーテンを縛る紐をむしり取り、彼女の手を後ろに回して軽く縛り、ソファに座らせる。
苦痛を与えるつもりではなかった。
彼女はそんなことより…
「いや…外から見えちゃう…」
これを気にしていたようだ。確かに窓、開いてるし。
「いいだろ、見えたって。」
行為に集中させるためにアイマスクもかぶせる。
「もう一回いってみろよ、どうして欲しい?」
シャイニンググラスの家に向かう途中何度も電話したが出なかった。
出られないのかもしれない。
とにかく様子を見に行こう。そう思って足を速めた。
インターホンを鳴らす訳には行かない。
いるのだろう…とは思ったが、外からは分からない。
よく手入れされた庭に回る。
もし見つかっても私一人すぐ隠れられそうな庭だった。
家の中をうかがう。
大きく開いた窓からシャイニンググラスが目隠しをされ、ソファに座らされているのがみえた。
彼女の股間に栗毛が顔を埋めていた。
卑猥な音から、彼女の秘所を味わっているのだとわかる。
目の前の光景から目が離せなかった。
「ああ..。ん..。」
彼女の方も愛撫に応え、声を上げていた。
「いい加減言えよ。」
栗毛がさっと顔を上げる。
「あ、いや、やめないで..。」
「おねだりはそれだけか?ここまで濡らしてるぜ?」
太もものあたりをなで回す。
栗毛がさっと振り向いた。
「おっさん、動くんじゃねえぞ!」
見つかった。
「いや、クリスさん、いるの?見ないで!」
彼女は立ち上がろうとしていた。
栗毛がさっと彼女に覆いかぶさり、アイマスクを外し、彼女を床に四つん這いにさせ、
しかも私の方を向かせた。
「おにいちゃん、もうやめて...。」
半泣きでそう訴える。
こういう場合、逆効果なのに...。
「クリスさんも、見ないで!!」
彼女のためを思えば、この場を立ち去るのがいちばんいい選択肢に思えたが、足が動かなかった。
「いつもより濡らしてる...見られる方が燃えるのか?」
そういうなりいきなり彼女に覆いかぶさり挿入した。
「あ...。熱い...。」
彼女と目があった。
さっきの泣き顔とちがい、女の悦びに輝いていた。
その時、自分は「女」になった彼女に興味を無くしたことがはっきりわかった。
私の下半身も反応しなかった。これだけ見せられているのに。
上では栗毛が激しくピストン運動をしていた。腰と腰がぶつかる音と、ぐちゅぐちゅという音、両方の荒い息...。
「なんかいつもより感じてるぞ...はあっ、しごかれてる...。」
さらにピッチをあげる。
突然彼女が崩れ落ちた。
栗毛の勢いに耐えられなかったのだろう。
栗毛のモノがずるっと抜ける。
大きい...。
栗毛は彼女を抱え上げ、再び元の体勢に戻すと、お尻を叩いた。
「俺がイクまでひざ立ててろ…」
何発も平手打ちを繰り返す。
彼女がなんとか
「ごめんなさい...。」
というと、また挿入して動き始める。
二人の行為は終わりに近づいていた。
見られているのを知っているはずだがおかまいなしだった。
「いや..。見られてるの、いやなのお。」
「あの...男じゃないと...イケないんだろ?...見てもらえよ。...中に出すぞ。」
ついに一度もできなかったことだ。
「おにいちゃんじゃないと、イケないのお!!
...ああん、いっちゃうう!!中にほしいのおお!!」
そう叫んで彼女は気を失ってしまった。
私も腰が抜けてしまった。
ようやく射精を終えたグラスワンダーが、彼女を優しく抱き上げると言った。
「おっさん、二度と近づくんじゃねえぞ。」
そういって奥に消えて行った。
ぐったりしている彼女を寝かせる。
起こすつもりはなかったが、隣に寝て体を撫でたりキスをする。
よほど疲れたのだろう、起きる気配も無かった。
まだほんのかすかにMumの匂いがする鬣に顔を埋める。
「Mum..。もうこれで僕だけのものだね..。誰にも渡さない」
聞こえやしないだろうが、そう呟いた。
(ここまでです。長文&駄文スマソ)
498 :
名無しさん@ピンキー:03/05/08 00:09
新作あげ
>>487ですが、
。
×お兄ちゃんは私のお互いグラスと呼ぶことになってしまうので、こう呼ぶことにした。
おにいちゃんはダーリンと呼んで欲しそうだったけど。
さすがに恥ずかしい。
○ お互いグラスと呼ぶことになってしまうので、こう呼ぶことにした。
おにいちゃんはダーリンと呼んで欲しそうだったけど。
さすがに恥ずかしい。
こうです。何度もすみません。
500 :
名無しさん@ピンキー:03/05/10 10:43
ハンター×ドーベル待ってまつ。
501 :
名無しさん@ピンキー:03/05/10 11:29
ちょっと意地悪なサイレントハンターと従順なメジロドーベルの話を書きました。
お目汚しですみません・・・
しかも長いです・・・
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
親父には似合わねえな・・・」
そう呟くと、穏やかな笑みを浮かべてサイレントハンターは花束を墓のそばに置いた。
今日はいい天気だ・・・そう思って首を伸ばして空を見上げる。
北海道はまだ寒い。
彼は亡き父の墓参りに来ている。
こっちでは桜はまだ咲かないのか・・・
美浦にいた頃は毎年花見をしたものだ・・・
みんな元気かな・・・?
そんな事を考えながら父の墓前から立ち去ろうとすると、背後に他馬の気配を感じた。
「あ、お前・・・」
その馬はとても見慣れた馬だった。
メジロドーベルである。
ドーベルは少しうつむき加減でハンターの足元を見ている。
現役時代よりも少しふっくらとしたようだ。
「久し振りだな」
「・・・」
「なんだよ、せっかく再会したのに陰気くさい女だな」
「・・・ハンター?だよね・・・?どうしてここに・・・?」
ドーベルは九州で種牡馬生活を過ごすハンターが、何故目の前にいるのか不思議でしょうがなかった。
「親父の墓参りだよ。最近行ってなかったからな」
「そうなんだ・・・珍しいね」
ドーベルはハンターと目を合わそうとしない。
「珍しい・・・って、そりゃ俺はろくに墓参りもしない親不孝もんだよ」
ハンターが自分をあざ笑う感じで言った。
「そうじゃなくて・・・ここには社台の種牡馬の方々ですら滅多に来ないそうよ」
「しょうもねーな・・・ま、俺と違って種付けも忙しいんだろう」
「ところでお前、何でここにいるんだよ?」
「え・・・?私もお墓参り・・・二番目の仔のお父さんだからね・・・ハンターのお父さんは」
ドーベルは質問に答えるのが嫌そうだった。
「そうか・・・競走馬の世界って不思議だよな・・・」
二頭はどちらから誘ったわけでもなくゆっくりと歩き始めた。
ハンターの後をドーベルがついていく。
少し小高い丘まで登った時、ハンターが止まった。
「ドーベル、疲れてないか?」
「ちょっと疲れたかな・・・」
「あそこの木陰で休もう・・・久し振りにお前と話したい気分だ」
「うん・・・」
木陰といってもそこはすぐそばに牧場があり、見通しの良い場所だった。
「あんまり無理するなよ」
「大丈夫よ、すこしは運動しなきゃ・・・太っちゃったし・・・」
ハンターはドーベルをまじまじと見た。
その馬体はかつての少女らしさを失い、どこから見ても母親の体だった。
「お前、変わったよな・・・」
「え?そんなことないよ・・・」
「ハンターのほうこそ・・・優しいんだね・・・」
その一言にハンターの心は傷つけられた。
もう昔の女だと割り切っていたつもりだったのだが・・・
ハンターは、昔の女との思い出を心の中で反芻していた。
ドーベルの初めての相手はハンターだった。
オークスの祝勝会が仲間内で行われた晩に、酔ったハンターとメジロブロスに無理矢理やられてしまったのだ。
泣き叫ぶドーベルの口に寝藁を押し込み、まだ十分に潤いの感じられない秘口に自分の牡の部分を挿入した。
「・・・いや・・・・・・!」
すすり泣くドーベルを見て二頭の若い牡は更に興奮した。
まだ女性経験も浅く、前戯すらおぼつかなかった二頭には牝馬を満足させる事よりも己の欲求を満たす事が先だった。
あそこの中がきしむような感じがたまらなく辛く、ドーベルは泣いた。
「お・・ねがい・・・許して・・・」
彼女の訴えも酔った二頭の牡馬には全く聞こえず、一晩中陵辱の限りを尽くされた。
明くる日、さすがに正気に戻ったハンターとメジロブロスは彼女に謝罪をしたが、塞ぎこんでしまって馬房から出てこなかった。
その日からドーベルはハンターに心を閉ざしてしまったように思われた。
悪気はなかったにせよ、自分の行為に対して深く反省していたハンターは、彼女に無視される事が辛くて仕方がなかった。
その気持ちは日に日に強まり、次第に「無視されるならもう一度思い通りにしてやる」という気持ちへ変わっていった。
なぜなら、あの晩の情交で彼は彼女の性質を見抜いていたのである。
彼女がオールカマーに出走する少し前の晩、再びハンターはドーベルを追い詰めた。
みんなが寝静まった厩舎の片隅で、彼女を壁際に立たせた。
前回のような反抗は見られなかったものの、彼女は激しく震えていた。
「どうしたんだ?この前みたいに泣いてみろよ」
ドーベルのたてがみの生え際に優しく噛み付きながらハンターは冷静に言った。
まるで狩人が獲物を仕留めたかのように。
ドーベルは激しい恐怖に襲われながらも、これから展開される出来事に興味があるようだった。
ハンターはそれを見抜いていた。
彼女のトモのあたりを舌で優しくなぞる。
そして肉付きのよい尻へ・・・愛液が流れる小さな穴に舌の先を入れる。
ドーベルは感じまいと必死に歯を食いしばって我慢している。
そんな彼女にますます興奮した。
メジロドーベルと言えば厩舎の看板的存在でもあり、周囲の扱いはまるで女王様だった。
それに比べたら自分は劣等生だ・・・と、ハンターは常に負い目を感じていた。
そんな牝馬を今、自分が犯している。
彼女に嫌われても構わない。
だってこんなにこの女は感じているんだから・・・
愛撫をしながらドーベルが快楽に身を落としていく様を冷静に観察していた。
ハンターは、自分が満足していくだけのセックスから、少しだけ成長したのだ。
愛撫をしながらドーベルが快楽に身を落としていく様を冷静に観察していた。
ハンターは、自分が満足していくだけのセックスから、少しだけ成長したのだ。
「あんっ・・・・ん・・・」
我慢しきれなくなったドーベルの喘ぎ声が吐き出された。
「声を出すな」
ハンターが命令する。
命令を下したものの、愛撫はいっこうにやめない。
「誰か起きてきたら大変だな」
ニヤッと笑ったハンターの歯が夜の闇に白く光った。
「もう・・・許して・・・」
ドーベルが小声で懇願した。
「今終ったら後悔するぞ」
ハンターが愛撫を止め、ヒクヒクとうごめくひだの間に極限まで膨張したペニスを押し当てた。
「・・・く・・・ん・・・」
「この前みたいに痛くしないからな・・・」
少しだけ優しさを垣間見せると、今回はゆっくりと挿入した。
再び味わう彼女の中は、締め付けがきつく、とても熱かった。
時間をかけて味わうためにゆっくりと抜き差しを繰り返す。
向きを変えたり、子宮の口へ亀頭を押し付けたり・・・
ドーベルの息は半端じゃなく荒くなっている。
繊細なサラブレッドならこのくらいの物音でも起きてしまうだろう。
「・・・ハァ・・・んっ・・・」
ハンターもドーベルも全身汗まみれでほてっている。
「お前が・・・こんなにいやらしい女だとは思ってなかった・・・」
「・・・」
ドーベルの膣が収縮した。
ハンターの言葉に過剰に反応したためだ。
しばらく抜き差しを繰り返したあと、何も言わずにハンターはドーベルの中に濃いザーメンを出した。
「ひどい・・・」
ドーベルはうつむいて泣いた。
「これから俺が呼んだときは来い」
そういい残して先に寝てしまった。
それからというもの、二頭は頻繁に肌を重ねた。
厩舎では二頭の関係は公認・・・というより暗黙の了解であった。
ドーベルのする事には誰も口出しが出来なかったのだ。
ハンターとの仲も、ドーベルが誘っているのかとばかり思われていた。
周囲から見ればハンターはドーベルの情夫だ。
彼女は誤解される事に傷つきながらも、彼との関係を断ち切る事は出来なかった。
夜もふけるとハンターの馬房にはドーベルがいた。
目をつぶって彼の男根をくわえる。
ハンターは彼女をじっと見ている、特に指示は出さないが、彼女は彼のいいなりだった。
フェラが終るとドーベルは恥かしそうにハンターのザーメンを飲み込んだ。
そんな生活はドーベルが引退する直前まで続いた。
今日はここまでです。
また明日ウプします・・・長くてすみません。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
リアルタイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
517 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 10:34
チンコ立っちゃったよ(藁
518 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 11:31
519 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 12:26
ドーベルたんハァハァ
(;´Д`)
520 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 12:41
メジロドーベルもシャイニンググラスも萌え〜
>悪気はなかったにせよ、自分の行為に対して深く反省していたハンターは、
酔っていたとはいえ、レ○プは充分、悪気だと思ふ.....ボソ
レイープは犯罪ですよね(藁
また長くて恐縮なんですが、続きうぷします(汁
「・・・俺ってそんなに優しくなかったか?」
しばらく二頭の会話が途切れた後、ハンターが穏やかな声で言った。
「だって・・・いつも・・・わたしのこと・・・」
ドーベルは泣きそうだった。
「お前、俺の親父にやられて感じてたんだろ?」
吐き捨てるようにハンターが言う。
「ひどい・・・」
「ハンターだって・・・私以外の牝馬と・・・してるんでしょ?」
「・・・だから何だ?」
ハンターが不機嫌そうにドーベルの顔を覗き込む。
彼女は目を伏せた。
「種付けなんて仕事だ・・・ただやってるだけじゃ面白くもないからな」
「・・・ほんと・・・?」
ドーベルの頬が紅潮した。
ドーベルはまだ彼に期待している、その空気がハンターを刺激した。
「・・・ハンター・・・」
ドーベルはいきなり体をもたれかけてきた。
「いきなりどうしたんだよ?」
ハンターは初めて目にした積極的な彼女に驚いた。
「俺のこと嫌いじゃなかったのか?」
今まで聞きたくても聞けなかったことを聞いてしまった。
「・・・嫌いじゃ・・・ないよ」
彼女がはじめて彼の目を見た。
ハンターはどきっとした。
「わたし・・・ハンターのお父さんと種付けしたけど、何も感じなかったよ」
ドーベルが恥かしそうに語り出した。
「引退してから・・・ずっとハンターの事ばかり考えてた・・・」
発情しているのがありありと分かった。
「そりゃそうだろ、毎日あんな事してたもんな」
冷めた口調でドーベルを遠ざける。
彼にも下心がないわけではなかった。
だが、もう終った関係だ。今更燃え上がる必要などないと諦めていた。
「・・・ハンター、私のこと嫌いなの?」
「俺はそういう事聞いてくる女には興味ねーよ」
「・・自分だって聞いてきたくせに・・・」
「昔みたいに・・・して・・・」
ドーベルがキスを求めてきた。
「おまえらしくねえな」
ハンターはあきれた。
「だって・・・ずっと・・・我慢してたんだもん・・・さいしょは怖かったけど・・・」
「そこに立て」
ハンターが大きな木のほうを指して言った。
ドーベルはハンターに対して従順だ。
「前脚を木につけた状態で脚を開け」
ドーベルはハンターに背を向ける形で木の幹に手をつき、立ち上がった。
「濡れているな・・・」
ハンターは近づいてこない。
少し離れたところから視姦している。
「・・・いじ・・わる・・・」
「誰が濡れていいって言った?」
527 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:59
ドーベルたんハァハァ
(;´Д`)
ビリーヴの日記のつづきです。
今回はちょっと長くかきました。
その次のレースは海外でした。
先生や助手さんはすごく盛り上がってわくわくしていたようでしたが、
わたしは最初から気が進みませんでいた。
馬運車でない乗り物での移動や検疫......なんだか他人事のようで、
いろいろあった初めてのこととレースとうまく結びつきませんでした。
わたしの上に再び乗ってくれたひとは、海外にも慣れているみたいでした。
それが今回はむしろわたしを不安にさせました。
一緒のレースに出たショウナンカンプ君と話せば落ち着くかと思ったけど、
「なんか腹が痛いような気がする.......」とさらに心配なことをいっていました。
そしてふたりともやる気なく惨敗して栗東に戻りました。
真冬の月あかり......あの陶酔を思い出しては馬房の中でわたしは小さく喘ぎました。
5歳の春になりました。
同じ厩舎のヤマカツリリーちゃんやシルクブラボー君ら、
クラシック組に話題がうつってなんとなくにぎやかです。
同期の女の子達はけっこうお母さんになる為、牧場へいってしまったようです。
「お母さんになるって.....女になること.....?」
「5歳のわたしは、いつオンナになるんだろう......?」
わたしは邪念を振り払うように、追い切りに励みました。
そしてあのひとに乗ってもらって、また勝って.......
そう、競走馬として生まれた限りはecstasyはレースで得るもの......。
現役牝馬として、無意識に自覚するわたしがいました。
その日のわたしは自分でもテンションがあがっていくのがよくわかりました。
からだはぴかぴかしていたし、やることはやったという自信もありました。
香港ではちょっと冷たくかんじたあのひとに対する気持ちにまだ不安はあったものの、
今日は「信じて」頑張ろう.....。
目の前をショウナンカンプ君が通り過ぎました。
「あ、カンプ君。ひさしぶり。香港以来ね........」
わたしは心細かった香港仲間として、うれしくて声をかけました。
ショウナンカンプ君はゆっくり振り向きました。
でも、その顔はわたしが知っているカンプ君ではありませんでした。
「今日は........負けねえよ」
カンプ君はそれだけいうと輪乗りの中で、もうわたしに一瞥もくれませんでした。
全身から凄い「気」のようなものが出ているのがはっきり感じ取れました。
わたしは固まってしまいました。なぜ?わからない.......。
この感覚は........4歳になったばかりの頃のわたし.........?
牡馬を意識して緊張していたわたし.......?
カンプ君に、いえ、ロッキーアピール君やゴールデンロドリゴさん、
年下のサニングデール君、アグネスソニック君にまで「男」を意識している.....?
「はぁはぁはぁはぁ........」だんだん荒くなる息を止められません。
「レースに集中しなくちゃ......ほら集合の合図よ.......」
わたしはふらふら前に進みましたが、前方の牡馬の群れを見て足がすくみました。
下半身の奥が大きく脈を打っているのが自分でもわかりました......。
「いえ、違う......わたしが自分で「女」を意識している........?」
奥からドクドクと波打ったものでわたしのそこは、かあぁーーっと熱くなっていきました。
「だ、だめ........。今動いたら......溢れてしまう..........」
先にゲートに入ったカンプ君の姿が見えました。
わたしは内またに力を入れて、今にもこぼれそうなそこの変化を
誰にも悟られまいと耐えていました。
後方で係のおじさん達がゲートインを促しています。
わたしの上に乗ったひとが指示を出しています。
やさしく首のあたりをたたき、声をかけてくれています。
「だめ.....だめ.....今はだめなの......許して..........」
そのとき.............わたしの上に乗ったひとはわたしの尾を掴んで、
おもいきり上に引き上げました...........。
「や、やめて......いやぁぁぁーーーーーーーーーあぁ!」
わたしのそこは尾を引き上げられた痛みでぱっくりと口をひらき、
その場で晒されてしまいました..........。
「だめえ..........見ないで..........いやぁぁぁ.............」
猛烈な羞恥にからだがこわばって足に力が入るたびに、トクトクと
そこから液体がこぼれてしまいます......。
それを知ってか知らずか、わたしの上のひとはいっそうグイグイと尾をひき、
早くゲートに入るように強要するのでした.......。
わたしはまるで失禁したようなだらしない股間を晒しながら、ゲートに入りました。
もう1秒でも早くこの羞恥から開放されたい........。
「外枠でイレこんでいましたね。次はよくなると思いますよ」
ただ走って戻ってきただけのわたしは、さっきまでわたしの上にいたひとが
記者に答えるのをぼんやり聞いていました.......。
先生は首をひねりながら「ひさびさだったからかな〜?」とからだをなでています。
遠くに勝ったカンプ君が見えていました。
彼は他の馬などまったく目にはいらないようすで、表彰式に向かったようです。
わたしは首を下げ、自分を恥じていました。
「ゲート再試験」................でもあれ以上の羞恥はないわ.........。
ふと視線を感じて振り返ると、1頭の牡馬が立っていました。
彼は口の端でにやりと笑うとそのままゆっくり出て行きました。
その後ろ姿を見送りながら、わたしは激しく疲れていました.....。
今日はここまでです。連続カキコできない......(´・ω・`)
そして、京王杯前に終わらない.......(苦笑)
537 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 05:53
538 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 07:51
ビリーヴたん(;´Д`)ハァハァ
サイレントハンター×メジロドーベルも続くかな?
終り方が中途半端で気になる
540 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 08:06
543 :
bloom:03/05/13 11:00
544 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 11:53
546 :
bloom:03/05/13 12:50
549 :
名無しさん@ピンキー:03/05/15 23:51
今日も美浦に朝日が出てきた。
「うーんっと。」
ステイゴールドは背伸びしながら目が覚めると、隣にまだ夢心地で寝ている女
の横顔が見える。
「ヴィクトリー。」
と、つい女の髪を撫でながら呟いた。
「ついに、シてしまったんだなあ」
ゴールドは昨晩の出来事を走馬灯の如く思い出していた。
「おめでとうございます。ステイ先輩。」
「ありがとう。ヴィクちゃん。」
自分にとって最後のレースとなった香港カップ(海外GT)を勝利し、GT馬
の仲間入りし、凱旋帰国したステイゴールドはみんなからお祝いのパーティー
に参加し、ちょっとほろ酔い気分で、自分の部屋に帰った時、師走の寒い夜に
一人の女の子が立っていた。
「さあ、中に入って。」
「いえ、お疲れのところ悪いです。」
「いいから、せっかく来てくれたんだから。」
「それじゃあ、少しだけ」
「ちょっと、留守にしていたから片付けていないけどごめんね。」
「いえ。」
「わざわざ、お祝いを言うのだったら、さっきのパーティーで言ってくれたら
よかったのに。」
「いいえ私、パーティーに行ってませんでしたから。」
「え、どうして。」
「だって、ステイ先輩一人のときにお祝いを言いたかったから。」
そう視線を下に向けトゥザヴィクトリーは、小さな声で言った。
551 :
ナイスネイチャ:03/05/15 23:55
ごめんなさい。初心者なもんで、校正もせずにカキコしてしまいました。
誤字・脱字・文脈の間違いがあると思いますが申し訳ございません。
初めての作品ですが、よろしくお願いします。
一応名前を「ナイスネイチャ」でカキコしたいと思います。
552 :
ナイスネイチャ:03/05/16 00:30
「ヴィクちゃん。」
目の前で赤い顔をして俯くトゥザヴィクトリーを見てゴールドの胸がドキッと
高鳴った。なぜなら、こういう展開に慣れていないこともあるが、なによりゴ
ールドにとってヴィクトリーは妹のような存在しか見ていなかったのである。
才能に恵まれながらも大一番で惜敗して「善戦マン」などと言われていたゴー
ルドは同じ境遇のヴィクトリーをまるで妹のように接していた。
「君は、絶対に勝てる実力がある。」
4歳クラシック戦で惜敗し、落ち込んでいるヴィクトリーを何度も励まし、
「やったじゃないか。おめでとう。」
ヴィクトリーがクイーンSで初の重賞レースに一番にお祝いしたのもゴールドであった。
り、リアルタイムキター(゚∀゚)!!
新作の嵐で泣けそうでつ
>>552 の続きが激しく気になるのですが、
今週ビリーヴ出走なので、ちと先を急ぎますです.....。
次にわたしに乗ってくれるのはあのひとではないとのことでした。
なんでもすごく遠い海外のレースに行くのだそうです。
「外国が好きなのね..........」
わたしはぼんやり考えながらなぜかほっとしていました。
福永お兄さんはサニングデール君に乗っています。
「誰でもいい......こんなわたしではもう勝てない......」
追い切りとゲート練習を淡々とこなしながらも、
わたしの中にはレースに臨む気持ちは失われていました。
「わたしも他の女の子達のようにお母さんになりたいな.....」
お母さんになる..................。
それはひとりで慰めていたそこを素晴しい能力を持った牡馬に貫かれるということ。
オンナとしての喜びに耽溺し、生きてゆくこと。
「こんないやらしい牝馬(おんな)、もうレースに出る資格ないわ.....。」
ゲート審査、落ちちゃおうか...........?
先生が聞いたら卒倒しそうなことまで考えるようになりました。
調教から厩舎への帰り、「よお」と声をかける馬がいました。
「あっ.........」彼は阪急杯のあと見かけた........。
「ダンツキャストさん.......」
「元気そうだな。あんときはどうかと思ったけどよ......」
ダンツキャストさんはそういうとふふんと鼻を鳴らして笑いました。
わたしの中であの耐え難い恥ずかしさが戻ってきて、声が震えました。
「あ、あのときのわたしは.........」
「俺、隣だったろ?強烈にニオったぜ.......あんたのフェロモン........」
「............。」
恥ずかしい.......。もう消えてしまいたい........。
「おかげでよ、俺のカタくなっちまってさ。レースどこじゃなかったんだぜ。
お互い様だけどよ。ま、俺は元々人気ねえからたいした迷惑もかけてねえけどさ」
「迷惑...........。」
そうだ。わたしは先生やあのひとだけではなく、応援してくれている人達に
迷惑をかけてしまったんだ......。それも、こんな恥ずかしい理由で.......。
「G1馬にもいろいろあるってことだな.....。ふふん。
まあ、次はカンプやサニングに見せつけてやるんだな。
あいつら若いから、効果バツグンだぜ。へっへっへっへっ」
ダンツキャストさんは下品に笑うと「じゃあな」と立ち去ろうとしました。
「ま、待って......」
わたしは何をいおうとしているのだろう...........?
「あの.......わたしに......欲情したって.....ほんと?」
ダンツキャストさんは正面を向き、目を細めてわたしを見ました。
「当たり前じゃねえか。あんな扇情的な姿をみせられちゃよ........」
「そ、そう.............」
「それでおあずけ食らってるってわけさ。それとも、やらせてくれるのかよ?」
ゴクリと唾を飲み込んだのは.......わたしでした......。
「........いいわ。...........しましょうよ」
ダンツキャストさんは驚いて一瞬後ろに下がりました。
それから首を下げて今度はそうっと近づいてわたしの目を見ました。
「本気かよ?」
わたしはコクリと頷きました。でも、からだの震えは止まりません。
「.......本気なんだな?」
「........お願い」
ダンツキャストさんは深い息をはき、目を閉じました。
「......わかった」
そして方向を変え、首だけこちらを向けて「来いよ」と合図しました。
わたしはダンツキャストさんの後ろをゆっくりついて行きました。
何十分か歩いてトレセンのはずれの使われていない建物の裏に来ました。
「たまにデキてる奴等がここでやってるらしいぜ」
ダンツキャストさんは一応周りを確認しながらいいました。
「俺のことなんかテキも心配しないけど、あんた、大丈夫なのか?」
「フィリーズレビューとかあるから.....先生忙しいし......多分、大丈夫だと思う.......」
「そうか.......」
いまは......先生や厩舎のことは頭の中から外してしまおう..........。
「.....初めてなんだろ?俺なんかでいいのか?」
ダンツキャストさんは低い声でいいました。
「やめて何度も.....もう決めたの.....お願い......」
ここでわたしは初めてダンツキャストさんの目を見ました。
「悪かったよ。俺、そんな経験豊富ってわけでもないからな。現役だし...」
「いいのよ、そんなこと.....」
「キスしてもいいかい?」
「ええ.....」
つづきは明日にします。おやすみなさい。
本日2度もリアルタイムで見てしまいますた(ノД`)
皆さん乙です。俺ももう寝よう。おやすみなさーい
562 :
ナイスネイチャ:03/05/16 02:13
「あたし、ゴールド先輩がGTを勝った知らせを聞いたときうれしくて
涙が出たんです。本当なら、競馬という勝負の世界で、一人一人がラ
イバルなのに、ゴールド先輩はいつも優しく接してくれました。下心
があるのでは、と勘繰ったりもしました。でも、ふと思ったのです。
自分は、ゴールド先輩に何かしてあげたかなって。そう思うと全く何
もしていないと気づいたんです。」
「そんなことはないよ。自分にとってヴィクちゃんは、いてくれただけ
で、励みになったし、調教のときも一緒のときは普段の何倍もの成果
をあげることが出来たし、本当に感謝しているんだ。」
「でも、でも、、」
564 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 02:14
565 :
ナイスネイチャ:03/05/16 02:15
「ありがとう。すごくうれしいよ。」
そういって、ゴールドは、ヴィクトリーの方にそっと手をのせた。
すると、ヴィクトリーはゴールドの方を見てチュッとキスをした。
それは、ゴールドにとって突然のことで、為すがままになっていた。
ん…… はぁ…
「ヴィクちゃん。」
ながいキスのあとゴールドは戸惑いながらヴィクトリーに話しかける。
「でも、私は、先輩のレースの勝利を聞いて絶対にお祝いをしたいし、
お礼を言いたかったんです。だって先輩、ここにもういつまでもいな
いんですから。」
566 :
ナイスネイチャ:03/05/16 02:16
そういうと、また下を向くヴィクトリー。
その目には、もう涙があふれていた。
「ありがとう。うれしいよ。そんなに思ってくれて。」
ゴールドは、手を背中に回し、ヴィクトリーをそっと包み込むように抱いた。
「うれしい・・・」
2、3分の抱擁ではあったが、どちらも1時間くらい長く感じていた。
「先輩、私を抱いてください。私に思い出をください。」
ゴールドの腕の中でヴィクトリーは言った。
「でも、それは・・・」
ゴールドはためらった。心の中で『自分にとっては、妹の存在でしかない
ヴィクトリーを抱くことは許してはいけない。』っと。
567 :
ナイスネイチャ:03/05/16 02:17
「だめですか・・・。そんなに私は魅力ない女ですか。』
「そんなことはない!!」
涙声で語るヴィクトリーに、大きな声で否定するゴールド。
「君はまだ競走馬だ。これからの人生を大切にしないと。」
「私にとっては、今この時が大切なんです。」
「ヴィクトリー・・・」
「引退して、好きでない人に抱かれる前に一番好きな人に愛されたいんです。」
「わかった。後悔しないね。」
「なぜ、後悔しなければいけないんですか。私が一番望んでいることなのに。」
568 :
ナイスネイチャ:03/05/16 02:19
そういって目を閉じたヴィクトリーにもう一度キスをするゴールド。
最初のキスよりも長くそして濃密なキス。
ピチャピチャ ン・・・ パァ・・・
ゴールドは、キスをしながらベットの方にヴィクトリーを倒した。ヴィク
トリーは、ピクッと震えながらもされるがままになっている。
ゴールドは、キスをしながらそっと上半身を撫で、徐々にヴィクトリーの
秘所に向かって手をすべり下ろしていく。
「あ… うん キャッ…」
ゴールドの手が動くたびにヴィクトリーの口から甘い声が奏でる。
「はあ… ふう ヤッ…」
そして、ゴールドがついに彼女の秘所に触れたとき、ピチャっという音と
暖かい雫が手に付いていた。
^_^;
570 :
ナイスネイチャ:03/05/16 08:00
「きれいだよ。ヴィクトリー」
「ゴールド先輩…」
「先輩はいいよ。名前で呼んで」
「ゴールドさん」
そういうと、ゴールドは再度、彼女にキスをした。そして、優しく愛撫する。
「はあ… ゴールドさん 私、私・・・!!」
ヴィクトリーは、ゴールドのキスと優しい愛撫を受け、身を反らし絶頂した。
「気持ちよかったかい。ヴィクトリー」
ゴールドは愛撫をやめて、そっと彼女の頬を撫でる。
「はい、ゴールドさん。」
そういうと、顔を赤く染めるヴィクトリーであった。
571 :
ナイスネイチャ:03/05/16 08:00
「いいかい。ヴィクトリー」
「お願い。ゴールドさん。」
ゴールドは、自分の誇張を彼女の秘所に当てた。そのとき、ピクッと彼女の
体が震える。
「怖いかい。」
「少し。」
「僕に任せて。」
ズブリという音を上げ、ゆっくりと中に入れる。
「あ… あっ ンー ハア…」
「どう、大丈夫?」
「いいえ。あ… ゴールドさんのが中にいっぱい…」
「君の中に入ってうれしいよ」
「私もです」
572 :
ナイスネイチャ:03/05/16 08:01
彼女を痛がらせないようにゆっくりと動かす。
「ハア… ハア… アッ ウーン ハア」
ヴィクトリーの甘い声に何度も意識が飛びそうになりながらも、腰を動かす。
「アー ハン も、もうダメ」
「僕もだよ。」
腰の動きが徐々に早くなり、次第には、大きく激しく腰を振り続けるゴールド。
「イヤアアア……!!」
「イ、イ、イクよ・・・!」
「ハアアアアアーーーン」
ドピュ、ドピュ……
ゴールドは、彼女の秘所に樹液の出すとそのまま彼女のほうに体を預けた。
「アー、ゴールドさんのがあたしの中でいっぱい。」
573 :
ナイスネイチャ:03/05/16 08:02
「君と一つになれてうれしかった。」
「私も。」
そういって二人は、寄り添いながら眠りについた。
前日の出来事を思い出しながら、フッと笑みがこぼれる。
ゴールドは、彼女を女と意識して初めて彼女に恋していたことに気づいた。
それは、遅すぎた恋だったなあと改めて自分の鈍感さを恥じた。
これから、引退して種牡馬生活になっても、このような幸せな生活がないよう
に思えた。なざなら、これだけ自分のことを愛してくれる人はヴィクトリー以
外はいないと思うからだ。
「ゴールドさん…」
感慨に耽っていると、ヴィクトリーが目を覚ました。
「おはよう」
「おはようございます。」
574 :
ナイスネイチャ:03/05/16 08:03
ぎこちない朝の挨拶を交わす二人。どちらもお互いの目は相手の顔を見ないま
ま。ただ、頬は互いに赤く染まっている。
「昨日は、私のわがままを聞いてくれてありがとうございます。」
「いや、僕の方こそ素敵な夜をありがとう。」
そう言うと、ゴールドはヴィクトリーを抱きしめた。
「なあ」
「えっ」
「もし、君が無事引退したら。」
「はい。」
「君を迎えに来ていいかい。はっきり言うよ。君が好きだ」
「ゴールドさん……」
ヴィクトリーはこの後、言葉が出なくただゴールドの胸の中で泣いていた。
ゴールドもヴィクトリーの髪を撫でながらただ黙って抱いていた。
美浦の空は、赤から青くなっている。(完)
575 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 13:33
新作ラッシュだね、みんな凄い。 ドーベルたんの続きキボンヌ
(^.^)
(^^)
(^^ゞ
この前は変なところで終ってしまってすみません・・・
いつ書き込み規制に引っかかるか分からないのですが、懲りずに続きをうぷします。
メジロドーベルの続きです。
漏れも乗ってみたかったなぁ・・・
長くてすみません・・・そして途中で書き込めなくなったらすみません。
これ、吉田先輩に見られたらすっげー怒られるだろうな(w
今はM厩舎のHという関西馬の話を考えてるのですが、この話も出来上がったら公開したいと思います(^^)
お目汚しで申し訳無いのですが・・・
ビリーヴさんの日記、大ファンです。
ナイスネイチャさんのはラブラブで初々しくていいですね。
「誰が濡れていいっていった?」
ハンターが意地悪そうに微笑みながら、優しい声で囁く。
「だって・・・」
ドーベルの声が震えている。
二頭の距離は2メートルはあろうか。
ハンターはまだ勃起していなかった。
「まだ俺に期待してるのか?」
彼女の濡れる股間を凝視しながら呟く。
「もう、俺がお前にしてやれる事は無いと思っていた・・・」
「そんな・・・っ!・・・私・・・ずっと待っていたの・・・」
ドーベルがいやらしい蜜を垂れ流しながら懇願する。
「私・・・こっちに戻ってきてからいつもハンターの事・・・ばっかり考えて・・・ひとりで・・・してた」
「忘れろ」
ひどく冷たい突き放し方だが、彼にはもうとっくに彼女を束縛できない現実が見えていた。
また、彼女が繁殖牝馬として充実した日々を過ごすためには自分の味を忘れさせないとならないだろうと考えていた。
(俺の事なんか忘れて、ふつうの女になれ・・・)
突き放された淋しさのあまり、思わず涙がこぼれるドーベルだが、同時に冷たくされる事への快感も感じていた。
(ハンターにもっと・・・冷たくされたい・・・昔みたいに・・・私のことぐちゃぐちゃにして欲しい・・・)
ハンターはもう彼女と交わるつもりは無かった。
このまま発情させた彼女を残し、この場を立ち去るつもりだった。
(俺がこのまま帰ったらドーベルは更に欲情するだろう・・・)
そんなことすら考えていた。
だが、彼女の濡れる唇に昔の彼女を重ねて迷っている自分がいた。
ちょうどその時、運悪く一頭の2歳馬が通りかかった。
美しい栗毛の馬体に、陽に透かされたたてがみが金色に輝いている。
2歳馬は不思議そうな表情で二頭を見ている。
ハンターは2歳馬に気が付くと声をかけた。
「おい、ぼうず、こっちにこい」
獲物を射程距離に捕らえたような目で2歳馬を査定している。
いい事を思いついたのだ。
牧場の柵を飛び越えた2歳馬は、怯えた小動物のような瞳でハンターを見ている。
「おじさん・・・このおばさんのこといじめちゃだめだよ」
生意気にも意見してきている。彼なりの正義感だった。
だがハンターはこんなガキには動じない。
冷静に指令を出す。
「この女のケツをなめてやれ」
「え・・・?」
2歳馬は混乱している。
「そんなことしたら汚いよ!」
2歳馬は拒否した。
「この女のは汚くないぞ・・・ほら、甘くていい匂いがするだろう」
ハンターの強気な口調に2歳馬は逆らえなくなった。
彼もまた幼いながらも牡なのだ。
「ほんとだ・・・」
顔を近づける。
尻に2歳馬の鼻息がかかった。
「・・・く・・・」
ドーベルが少し体をねじった。
(ハンターは・・・この子を使って私に恥かしいことをさせようとしている・・・)
そう思っただけで体の芯がじゅわっと熱くなった。
「お前のかーちゃんはどんな女だ?」
ハンターがニヤニヤしながら尋ねる。
「僕のお母さんは・・・栗毛で凄い美人だよ」
2歳馬は嬉しそうだった、自慢の母親なんだろう。
「知ってるか?お前のかーちゃんもここからお前を産んだんだよ」
ドーベルの秘貝を指して言う。
少し落ちかかった日に照らされ、テラテラと光っている。
「え!!そうなの!!!?」
2歳馬は衝撃を隠せないようだ。
「だから牡馬は牝馬のここに興味を持たないとならないんだ」
「おじさん、物知りだね」
「当たり前のことさ・・・みんなここから出て来るんだよ。汚いはずが無いじゃないか」
2歳馬はドーベルの尻に噛み付いた。
「もっと優しくしてやれ」
「・・・はい・・・」
2歳馬はハンターの命令どおりにドーベルをいたぶる。
舌を奥深くまで入れて十分に蜜を吸った。
「中が少しざらざらしてる・・・」
「・・・あっ・・・ん・・・」
「だから気持ちいいんだよ。この女が失神するまで続けてやれ」
「このおばさん・・・こんなに苦しそうで病気なの・・・?」
「ああ、そうかもしれないな」
ハンターは相変わらずドーベルとの距離を縮めようとはしない。
ただ、観察をしているだけだ。
ドーベルは無意識のうちに腰を動かしていた。
ぴちょぴちょと粘っこい音がする。
「・・・ハン・・・ター・・・いじわるしないで・・・」
ドーベルは、放置される悦びと見られる悦びで頭の中がいっぱいになっていたが、やっぱりハンターに抱かれたかった。
「俺以外のやつでも十分に感じてるじゃないか、いやらしい奴だ」
「・・・ちが・・・うよ・・・ひゃっ・・・この子が・・・ハンター・・・の・・言うとおりに動くから・・・」
2歳馬はなれない作業に疲労が溜まっていた。
いつの間にか肉棒は隆起して、先からヌルヌルした液が出ている。
おそらくはじめての勃起だろう。
「ぼうず、お前も疲れただろ」
「・・・いやっ・・・んん・・・」
やめないで、とばかりにドーベルがハンターをさえぎる。
2歳馬の愛撫を通じて間接的にハンターに責められている気分になっていた彼女は、今、ここでやめてしまうと、もう彼を感じる事が出来なくなってしまうのでは?と不安になっていた。
「はぁ・・・疲れた・・・」
2歳馬は汗だくになっている。
「あれ・・・?僕のここが変だよ!」
自分の変わり果てたモノを見て2歳馬は慌てた。
「僕・・・このおばさんの病気が移っちゃったかな・・・」
「そうだな」
ハンターは笑っている。
「治したければそいつをこの女のケツにぶち込んでみな」
「!!・・・これをおばさんのあそこに・・・?」
2歳馬は何で自分がそんなことをしなければならないのか全く理解できていなかった。
「もうやだ・・・」
ドーベルは恥かしさと情けなさのあまり二頭の牡の脚元すら見られない。
「気持ちいいから入れてみな」
ハンターはまるで鬼のようだった。
荒療治だが、彼女と自分を断ち切れるかもしれないと思った。
彼女が感じてるのは承知の上だが・・・
「・・・ハイ・・・」
2歳馬はためらいつつも恐る恐るドーベルに覆い被さった。
だが、彼の亀頭が触れたその時、ドーベルは思わず蹴り上げてしまった。
「いやー!!!!」
「・・・!いたっ!!」
不意打ちを受けて2歳馬は体勢を崩し、痛さのあまりかがみこんでしまう。
「情けねーなー・・・お前はここで見てろ」
ハンターが2歳馬を一瞥する。
「ハンターじゃないと嫌なの・・・」
ドーベルは未練がましく言った。
2歳馬は言葉を失い、怯えている。
「お前・・・」
まだ命令どおり立ち続ける彼女に彼が近づいた。
「俺はもう、お前とやるつもりはない。そう思ってた・・・だが、お前がそこまで望むなら・・・」
たてがみをぐいっと引っ張る。
彼女は歓喜のあまり失禁してしまいそうだった。
「お願い・・・昔みたいに・・・」
「昔みたいに?なんだよ?」
「昔みたいに・・・ドーベルのこと・・・おもちゃにして・・・ください」
「お前はおもちゃなんかじゃない」
ハンターがドーベルの耳を強く噛む。
「お前は猟犬だ」
「ドーベル、楽にしていいぞ」
彼女は立ち上がった状態から開放された。
すぐさま、彼の肉棒をくわえようとする。
それはまだ十分に起立していなかった。
「だれがしゃぶっていいっていった?」
「ごめん・・・なさい・・・」
こんなにも素直なドーベルは可愛いと改めて思う。
「ドーベルは・・・ハンターのを・・・したい・・・です」
それじゃ答えになっていないとばかりにハンターが彼女の口をかわす。
困ったドーベルはちゃんとお願いすることにした。
「ドーベルは・・・ハンターの・・・オチンチンを・・・おしゃぶり・・・したいで・・・す」
ハンターの目が優しくなったのを確認して彼女はフェラをはじめた。
「・・・はぁ・・・お前・・・昔とちっとも変わらないな・・・」
「さっきは変わった・・・っていってたくせに・・・」
共同生活で覚えた舌使いには自信があった。
ハンターの感じる場所が全部分かる・・・彼女は自分のテクで酔っているハンターが可愛くてしょうがなかった。
(早く・・・ハンターの・・・これで・・・めちゃくちゃにされたい、突かれたい・・)
数分も経たないうちに、たまらなくなったハンターは彼女の口に大量の精液を流し込んだ。
黙って全て飲みこむ。
その男根がしぼんでしまわないうちにまた刺激をくわえる。
(早く挿れて・・・ドーベルのあそこ・・・にいっぱい・・・かけて・・・)
>>577 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
| 元気に通報しますた!
\_ _________
∨
∧_∧
( ´Д`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,i -イ、 | ほんのり通報しますた!
(⌒` ⌒ヽ \__ _______
(ぃ9 ⌒) ∨ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ー-' ∧_∧ ( ´Д`) < うっかり通報しますた!
〉 ( ´Д` ) /⌒ ⌒ヽ \__________
/ | /, / /_/| へ \
{ } (ぃ9 | (ぃ9 ./ / \ \.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | / /、 ,、 / ./ ヽ ( ´Д` )< 思わず通報しますた!
{ ,イ ノ / ∧_二∃ ( / ∪ , / \__________
/ | | | / / \ .\\ (ぃ9 |
/ | | | / \ \ .\\ / / ,、 ((( ))) <景気よく通報しますた!
/ .| { | / /~\ \ > ) ) ./ ∧_二∃ ( ´Д`)
/ | | | / / > ) / // ./  ̄ ̄ ヽ (ぃ9 / ∧_∧ < やっぱりやめますた!
/ | } | / ノ / / / / / ._/ /~ ̄ ̄/ / / ∧∃ ( ´Д`)
/ | } | / / . / ./. / / / )⌒ _ ノ / ./ / \ (ぃ9 ) y=ー( ゚д゚)・∵<シマスタ!
| / ( / ./ ( ヽ、 ( ヽ ヽ | / λスタ ,.
「やめろ」
「・・・だって・・・まだハンターのおおきくなってない・・・」
「これ以上しゃぶられたらお前に突っ込みたくなる」
「突っ込んでほしいの・・・」
「もう十分だろう?お前だって種付けしたばかりだろうし・・・」
ハンターは現実的だ。
「そんなの受胎してるかどうか分かんない・・・私はハンターと・・・したい」
ぎゅっと先端を噛んだ。
ハンターだけ気持ち良くなってずるい・・・と上目遣いで。
ハンターは下半身を制御できなくなって彼女の上に乗った。
「後悔するなよ・・・」
「・・・早く・・・ん・・・」
「大人になると色々面倒だな・・・俺もお前も・・・ずっとあのままでいられたら良かったのに・・・」
先っぽを濡れている口にあてがうが、挿入はしない。
彼女の太もものあたりを滑らせてじらしている。
「いや・・ん・・・ちゃんと・・・挿れて・・・」
「何をいれてほしい?」
「・・・言えない・・・ん・・・」
ハンターがドーベルの首筋を執拗に舐める。
2歳馬は呆然と二頭の交尾を見ている。
「ハンターの・・・あれを・・・」
「あれじゃ、わかんないよ。お前、9歳になってもまともに喋れないんだな・・・馬鹿な女だ」
馬鹿と言われてますます彼女の興奮が高まる。
「ドーベルの・・・いやらしい・・・オマンコに・・・挿れて・・・ください」
気が狂いそうだった。
「ここか・・・親父もここにはめたんだよな・・・汚くて使えないな」
サンデーサイレンスに嫉妬しているハンターの幼稚さが彼女にはたまらなかった。
(やっぱり・・・ハンターは私のことが好きなんだ・・・)
彼の言葉に感じすぎて気が狂わんばかりに蜜を垂らした。
「おねがい・・・です・・・ドーベルの汚い・・・オマンコに・・・一杯出して・・・くださ・・・」
従順な彼女にハンターは完全に冷静さを失った。
ゆっくりと挿入する。
「意外ときついな・・・」
出産を経験している割には締まり具合は変わっていない。
「ぼうず、良く見ていろ」
2歳馬に見えるようにドーベルの尻を動かす。
「ああ・・ハンター!」
彼女は何度も彼の名を呼んだ。
すぐそばにいるのに、体を重ねあっている最中なのに、これから過ごす長い孤独が彼女を苦しめていた。
彼の体を忘れまいと必死にペニスを引き寄せる彼女の子宮。
「お前は本当に情けない女だ・・・」
「・・・んん・・・こんな・・・にしたのはハンター・・・あなた・・・」
動きが徐々に速くなる。
さっきから責め続けられている彼女の膝は小刻みに震えている。
「・・・お漏らし・・・しちゃう・・・!」
2歳馬は、使い込んだハンターの大人の肉棒が、ドーベルのオイルを塗ったようなあそこへ出たり入ったりするさまをみて、無意識のうちに木の幹へ股間を擦り付けた。
(おじさんとおばさんは・・・いけないことをしている・・・)
「は・・・はぁっ!!」
ピストンが激しくなり、ドーベルはいってしまいそうだった。
「・・・そろそろいくか・・・?」
「・・・もう・・・限界・・・」
「一緒に・・・い・・・」
ハンターはどろりとした精子を注入した。
彼が男根を抜くと、精液が逆流してきた。
「やん・・・」
久々に抱かれて、彼女は嬉しさのあまり涙ぐんでいた。
彼もまた・・・改めて彼女を調教する楽しさを感じていた。
でも、もう、これで最後だな・・・
汗と精液でベタベタになった彼女に接吻をする。
彼は淋しげに、少しだけはにかんだ表情を見せると
「じゃぁな。たまには手紙くらいよこせよ」
と言い残して立ち去った。
「また来てくれないかなぁ・・・」
彼女はずっと彼の後姿を目で追った。
通報されますた((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
読んでくれた皆様ありがとうございました。
592 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:14
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ビリーヴの日記のつづき、upします。
>>577 高橋智タンありがとう♪
ダンツキャストさんが初めてわたしに触れました。
口角から口唇に舌が滑り、自然に開いた口の中に静かに入りこんで来ました。
歯の裏側や舌の中央の窪みをなぞられ、わたしの中に小さく火が点りました。
わたしは入って来た舌に誘導されるように、牡馬(相手)の口の中に
自分の舌を入れ、むさぼるように絡めました。
舌は入って来たところから一旦出ていき、わたしの鼻先、まぶたの上、頬と
丁寧にしるしをつけるように触れていきました。
それからたてがみの生え際を細かくローリングしていましたが、
いきなり同じところを軽く噛まれました。
「あッ.......」
わたしの中に点った火が電気となってからだを貫きました。
ダンツキャストさんはわたしの首を甘噛みしながら嘗め回し、下に降りてきました。
大きなからだを器用に体勢を低くして、わたしの下に頭を差し込み、
その舌はわたしの乳房を探していました。
体毛をかき分け、舌はわたしの乳首を探し当てました。
「はぁう........う」
処女(わたし)のまだ膨らんでもいない乳房に固くついた乳首は
せつないほど尖り、ダンツキャストさんの舌に弄ばれています。
「はぁ.....ん......あんあぁ......はぁ」
初めて嘗められたそこは快感で痛いほど隆起してきました。
「.........いいだろ?俺好きなんだ......ガキみてえだけどな..........」
ダンツキャストさんはささやくと強く吸いながら舌先で転がしました。
「............っはうっ.......!」
わたしは下半身の力が抜け、片膝を落としました。
「おっと..........。早ええよ。まだまだこれからだぜ?」
ダンツキャストさんは引き続き、やさしく舌を這わせながら
わたしを立たせ、徐々に背中に回りました。
お尻に頬ずりしながらわたしのそこにだんだん近付いて来ます。
わたしは恥ずかしいような、待ちきれないような........自然に尾をあげていました。
「すげえ.......ムンムンしてやがる........こんなに濡らして.......」
その言葉に反応し、しとどに濡れそぼったそこから新たな液体が溢れてくるのでした。
モモにつたう雫を下の方から嘗めあげて、舌はそばまで来るのですが、
また足の付け根と内モモを往復します.......。
「ああ、いや......お願い.....いじわるしないで........早く........」
わたしは懇願するようにお尻を震わせました。
「ん?どこをどうして欲しいんだ?ふふん......」
その牡馬は嘲笑が入り混じった声でつぶやくと、鼻先でそこをつつきました。
「はぁあ............っ」
ごぼっと音がするように濃い液体が溢れ、下まで落ちていきました。
「反応がいいな......いつも自分でヤッてるんだろ?ここかい.......?」
ざらっとした舌が膨らみかけた芽を嘗めあげました。
「..........ひいぃっ!」
芽はつるんとはじけ思いきり膨らんで露出しました。
ダンツキャストさんは芽を中心にわたしのヒダをなぞるように嘗めていきます。
「ああっあん.....はぁあ.....ひっ.......あぁぁ.....」
「どうだ?いいのかよ.......?もっとヨダレを流しな.........」
そして舌はぐちょぐちょのヒダの中に差しこまれました。
「ああぁぁぁぁ............っ!」
速く強く抜き差しされる舌の動きに、わたしはわたしの中の「芯」のようなものが
氷解していくのをかんじました.....。
「だ、だめえっ..........で、出ちゃううう.......っ」
その瞬間、わたしのそこは激しく痙攣しながら液体を噴射したようです。
わたしは全身の力が抜け、草の上に倒れこみました......。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!(これで連続防げるはず。邪魔してスマソ)
「ああ〜驚いた.......。これ、ションベンじゃねえんだろ?」
ダンツキャストさんは鼻先でわたしのお尻をつつきました。
わたしが見るとダンツキャストさんの顔は液体でびしょびしょになっていました。
「参ったね〜これ、どうしてくれるんだよ?」
わたしの視線に気付くとわざと見せつけるように、顔の液体を嘗めとっていきました。
「.........恥ずかしいわ」
「ほんと、あんたっていやらしいんだな、ふふん.........」
そしてダンツキャストさんは首を下げ、耳元でささやきました。
「最高だよ」
口唇とひたいに軽く触れるようなキスをして、立ち上がるように促しました。
「これからが本番だぜ.......」
>>598タン、ナイスプレイ!ありがとうございます〜(´Д⊂
つづき、できてますが、明日にしておきます。おやすみなさ〜い。
(;´Д`)ハァハァ・・・お疲れ様です。
リアルタイムで拝見できて興奮しました!
続き楽しみにしてます。
うう…リアルタイムで何作も見れるなんて感動でつ(ノД`)
ビリーヴ日記も佳境ですね。凄いぞ。
ナイスネイチャさんのヴィクトリーは可愛らしいですね。
ステイの朴訥っぷりも好印象です。希少なカップルを拝めて感謝!!
対照的に、高橋智さんのドーベルはしっとりしていてイイ(・∀・)ですなー
次回作楽しみにしてまつ。
オイラも吉田×ドーベル(逆?)準備しようっと…。
603 :
名無しさん@ピンキー:03/05/17 05:20
400さんのビリーヴの日記で8回ヌキました・・・
ゲートイン直前のビリーヴのマンコご開帳って実話なんですよね?
ああ・・・ビリーヴのマンコが死ぬほど見たいです・・・
どなたかビリーヴのマンコ画像うpしてください・・・お願いします・・・(;´Д`)ハァハァ
604 :
ナイスネイチャ:03/05/17 21:34
どうも、ナイスネイチャです。
初めての作品の後書きを本来ならすぐに書く予定でしたが遅くなってすいません。
初めて官能小説を投稿させていただき、感想まで頂き感謝です。
正直、競馬はにわかファン的なもので本当の競馬通の人たちから見れば、多分
辻褄が合わない(時間設定がおかしいなど)部分が多々あったように思います。
もちろん架空の小説ではありますが、お許しください。
正直、「ビリーブの日記」さんや「高橋智」さんの作品に比べ自分の作品は、
内容も幼稚で、描写も文才が乏しい作品であり投稿するには値しない作品だと
思ってますので、まだまだがんばりたいなあと思っています。
また、仕事等で忙しく今年の有力馬の情報が疎くて、これから書いてみたい作品
が昨年や4・5年前の有名馬ばかりになるかもしれません。
もし、知らない馬が出たらすいません。
また、作品も純愛路線が好きなので、そちらでがんばってみたいと思います。
一応、次は、メジロマックイーンとイクノディクタスの予定です。
それでは
明日出走のビリーヴの日記のつづきです。
ゆっくりupしますです......。
「見ろよ.......」
牡馬の股間に赤銅に輝く太く長い幹が覘いていました。
「別に俺のは特別でかいわけじゃない....。でもこれからこれで
あんたを初めて貫くんだ.........正直、俺もコイツもえらく興奮している」
そのとき、その大きさに恐怖をかんじなかったわけではありません.....。
「.......ええ。わたしも興奮しているわ........」
「わかった......。よし、ケツを向けろ........」
わたしは正面を向いて立ってから、ゆっくり後ろ向きになりました。
「そうだ....首を下げてケツを高くあげるんだ.....ふふん、いい眺めだぜ......」
わたしは自然に前足に力を入れていました。
「もうタップリ濡れているな......準備OKだ......」
それでもぴちゃぴちゃとそこを幹で撫でながら、牡馬は重なってきました。
「いくぜ..........」
入り口にあてがわれた幹はツルッと先端だけ入って来ました。
「はぁぁぁ......」
「いいか.......ゆっくりいくからな.......」
先端は入り口で上下左右に動きました。ぴちゃっぴちゃっと飛沫の音が乾いて聞こえます。
「キモチいいだろう.....ようし.....力抜けよ.......」
幹はふいに動きを止め前に進みました。
「.......んんっ.....」
わたしはからだに入って来た異物をはっきりかんじました。
わたしの通路は幹の太さいっぱいに満たされています。
「あふ..........ん.......」
「もう少しだ....俺と呼吸を合わせろ......息を吐け..........んっ」
「........................っっあああああっっっ!」
その前はすごく長くかんじられたのに破瓜は一瞬でした。
自分のそこは今は別のものになり、鈍痛と闘っています。
「んあぁぁぁ...........」
幹はその場にじっとしていました。
「大丈夫だからな........ゆっくりいこうぜ..........」
ダンツキャストさんはわたしのたてがみや耳の後ろそして舌を伸ばして
涙を嘗めとってくれました。
「中、すげえ熱いな.........そろそろ動くぞ.......」
ズズズズ........ッ。幹は静かに後退し、再び前進しました。
無理に広がった通路にはいつのまにか熱い液体が滲んできていました。
ゆっくりと何往復かするうちに、そこの熱さがからだ全体に伝わり、
わたしをやさしく包みました。
そして通路に差し込まれた愛しい幹を液体でくるむようにわたしの器官は
反応し始めていたのです。
「うぅぅぅぅ.......いいよ......カラミついてくるぜ.........」
クチュッ.....ズチュッ.....ズチュッ........ヌチュッ.......
「はぁっ......あっ.......あっ.........あん........」
なんだろう.....このかんじ........痛い......ううん......でも......たまらない.........
ダンツキャストさんの動きがだんだん速くなってきました。
ズチュッ..ズチュッ...ヌチュッ..ズリュッ......ズチュッ....
「はぁん....ぁん....ぁん...あんん......はぁん....あん...あん」
快感が吐息となって自然に口から吐かれます。
もはやわたしの全身がそれになったように牡馬のペニスをむさぼっていました。
喜びが幾重にもなってお腹の底から沸き上がってきています。
「すまねえ.....もう限界だ.......出すぜ.......」
「はぁっはぁっあんあん....あああ.....あぁぁぁっっ........!!」
フィニッシュが近づき、勢いよく抜かれたとき歓喜は絶頂に達しました。
陶酔はあとからやってきました。
わたしは全身の力が抜け1、2歩前に進んで落ちました。
ぽっかり空いたそこはまだ収縮を繰り返し、余韻を楽しんでいるようでした。
わたしの絶頂を見届けるようにダンツキャストさんはペニスを抜き、
草むらの上に白い液体を放出しました。
そしてふぅ〜〜っと息をつき、わたしの横に寝転びました。
風が通り、建物の影はかなりその位置と濃さを変えていました。
ダンツキャストさんは少し目を細めながらわたしの顔を見ています。
わたしは自分からキスをせがみました。
強くなく、でも舌の裏側をなぞるようにして......
そして最後はチュッと音をたてて離れました。
「.....うれしい........」
「そうかい?そりゃ俺のセリフなんじゃねえかなあ?」
「ううん....なんかね。考えていたよりもっといいものだったなって....」
「ふふん。しょっちゅうスケベなことを考えていたってわけだ......。
どうりで......まったくいやらしいおねいちゃんだな........」
そういうとダンツキャストさんはからだの向きを少し変えました。
白い液体を冠った草むらが傍らに見えました。
「これ......あの....外に?」
「互いに現役なんだ。シャレにならんだろ?そのキレイなからだにもかけられねえし」
「.....ありがとう」
「だから、そういうのは俺のセリフなんだって」
そういうとダンツキャストさんは「へっへっへっ」と笑いました。
遠くの方で馬の群れが移動するのが見えました。
「そろそろ戻るか......」
「もう少し....こうしていたいな......」
「それは俺もだ」
ゆっくりと雲が移動してダンツキャストさんの顔に影を落としました。
「またレースであえるわね。次も一緒?ってゆーかわたしゲート試験なんだけど」
「スケベなこと考えて試験落ちんなよ」
そのとき風が大きく木を揺らす音が響きました。
「.........いや、これで最後だ。俺、障害入りするんだよ」
「.......うそ」
「マジなんだよ。適性あると思われたんだろうな。
実際俺って器用だろ?さっき見せたじゃねえか.....ふふん」
ダンツキャストさんはそういってわたしの脇腹をつつきました。
「まあ、障害でも首の皮つながってるうちは頑張るしかねえな。
あんたんとこのギルデッドエージみたいにパツキンねえちゃんに乗ってもらいてぇし」
「.....ダンツキャストさん」
わたしは生まれて初めて意識する感情に戸惑っていました。
大粒の涙がいくつもこぼれ、嗚咽を止められません。
「上から下から...よく濡れるおねいちゃんだな」
「........馬鹿ぁ」
ダンツキャストさんはさっきの情交のときと同じくやさしく涙を嘗めとってくれました。
「.....もう....わたしを抱いてくれないの.........?」
「.........ああ」
風が嘗め取られた涙のあとに滲みていました。
「初めての相手っていうのはまあ、多かれ少なかれ影響を受けちまうもんさ」
「............。」
「次にあんたがセックスするときは、それは競走馬としての仕事と同じ、
大切な仕事になるんじゃないのか?」
..........そうかもしれない。「母になる」という今以上かもしれない仕事.....。
「でも俺は一生あんたを忘れないよ。俺の中で輝き続けると思う......」
わたしはその牡馬の胸の中にからだを預けました。
「ダンツキャストさん......お願い.....ビリーヴって呼んで......」
「.....ビリーヴ」
ダンツキャストさんはもう一度やさしく口づけていいました。
「ビリーヴ。次のレースは必ず復活する.....俺が信じている.......」
その体温を感じながらわたしはさっきの陶酔を反芻していました。
「先に帰りな。俺が見届けてやる。道はわかるな?」
「.....うん」
わたしはゆっくり歩き出しました。
その一歩一歩はとても長く、またあふれる涙で前もよく見えません。
でも振り返ったら、またあの胸に飛び込んでしまいそう.......
感情を押さえるように、わたしは走りました。
風の匂いの変化をかんじてわたしは立ち止まりゆっくり振り返りました。
あの建物の影もなく、ダンツキャストさんの姿も見えませんでした。
長々と失礼しました。
阪急杯事件を元ネタに、
カラミは個人的に萌え〜な、名牝×オープン馬で書けて
楽しかったです。
一応、つづきを細々と書いていますが、
エロにもっていけるのか?(´Д`; )
イケそうだったら引退前にうpしますです。
ありがとうございました。
>>614 待った甲斐があった…お疲れさまでした(ノД`)
ダンツキャストの描き方が素晴らしい。
普通こういう流れだと♀に描写の重点を置きがちですが
よく練られた構成だと思いますた。うぷありがとうございます。
本日ビリーヴ出走。
ダンツキャストが特攻隊員みたいで泣いてしまった(つД`)。*゜・
昔書いたのに出てきたテレグノシスが勝利!感動。
馬券は取れず。
こんばんは。
あたたかい感想をありがとうございます。
>>617 特攻隊員、ワロタ
先週、派手につまづいてたので心配しましたが、
来週、テレビ愛知オープンに登録されてる....。
障害、あきらめたのかなあ(´Д`)
>>618 ポンテさん新作、待ってまつ!
620 :
ナイスネイチャ:03/05/18 23:49
どうも、新作を発表をしようとしましたが、パソコンがバグして、データが
消えてしまいました。(つД`)
もう一度思い直しながら途中までUPしてみます。
前振りが長いかなと思う今日この頃。
よろしくお願いします。
621 :
ナイスネイチャ:03/05/18 23:51
阪神競馬場で今日、春のグランプリ「宝塚記念」が行われていた。
イクノディクタスは、前回の安田記念で2着に入り歴代賞金女王という看板で、
宝塚記念に出走していた。
「さあ、今日も頑張ろう。」
ディクタスは、パドックで騎手を乗せ、本馬場入場に入ろうとしたとき、一頭
の牡馬を見つけた。
メジロマックイーンである。
4歳秋の菊花賞の勝利以後、天皇賞(春)2連覇など数々の栄誉を持つ現役最強
馬の彼を、ディクタスは羨望のまなざしで見ていた。
「やはり、貫禄があるわね。」
威風堂々と歩いている姿はまさに最強馬にふさわしかった。
その姿を見る度に、ディクタスの心拍数は高まってしまう。
「でも、私には……」
一瞬的な心拍数の高まりもこの一言で彼女は冷静になる。
622 :
ナイスネイチャ:03/05/18 23:52
4歳クラシックの舞台に立てず、重賞レースも、競馬では裏番組と評されてし
まう福島・新潟などで、地道にこつこつ頑張っていた彼女にとって、メジロマッ
クイーンは同い年でも「雲の上の人」と思っているのだ。
ファンファーレが鳴り、競馬場の観客の熱気もヒートアップする。
「いけないいけない。」
ディクタスは、先ほどの思いを忘れ、レースに集中しようとゲートに入っていく。
ダーン… ゲートが開いた。
「結果を発表します。1着 メジロマックイーン…」
レースが終わった。
「うそ、2着?」
ディクタスは、びっくりした。
「マックイーンさんとワン・ツーフィニッシュなんて。」
そして、そのことが彼女にとって大きな喜びであった。
623 :
名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:52
624 :
ナイスネイチャ:03/05/18 23:53
レースが終わり栗東の自分の部屋に戻ると一束の花束が置かれていた。
「え、誰からかしら。」
ディクタスは、花束についてあるカードを見てみる。
賞金女王おめでとうございます。よかったらお祝いをしたいですが、今日、
私の部屋にお越しいただけませんか。 メジロマックイーン
「なぜ…?」
首をかしげるディクタス。最初に出会ったのは、大阪杯の時で、そのとき自分は、
11着で、彼の背中も見えないし、今回でさえ、なんとか2着になったけどかれの背中
は、はるか彼方にあった。直接、お話したこともないし、疑問の方が頭の中で大多数を
占めていた。
「でも、お礼はしておかないと。」
ディクタスは、そう思うと彼の部屋に向かったのである。
625 :
ナイスネイチャ:03/05/18 23:54
「よく来てくれたね。さあ、どうぞ。」
「は、はい。」
ディクタスは、彼に話しかけられることに、多少緊張しながらも素直に従った。
「えっと、なんていうか、その…。」
マックイーンは下を向いたまま、何か話そうとしようか、迷っているようだ。
「マックイーンさん。どうしました。」
ディクタスは、彼の態度に不思議さを感じた。なぜなら、最強馬の称号を手中にして
いる彼は、憧れや好意を持つ牝馬は多いはず、女の扱いは慣れているはずだと思ってい
たからだ。
「その… 歴代賞金女王、おめでとう。」
「マックイーンさんこそ、今日のレース、おめでとうございます。」
「あ、ありがとう。」
どうも、会話が進まない2人。2・3言でしか会話が進まない。
2・3分の静寂の後、ディクタスの方から、話しかける。
「花束、ありがとうございました。でも私なんかにどうしてこのようなことをしてくれた
ですか。」
新作といっても俺より全然すばらしい作品書く人いるので
いいではないか!うん。てかネタもないしね。
ドトウ×オペラオー。
>ナイスネイチャさん
激しく期待してます・・・
>ポンデローザさん
フォモでつか・・・その2頭だとシャレにならない気がするので(;´Д`)
628 :
名無しさん@ピンキー:03/05/20 00:08
>ポンデさん
俺は見たいよドトウ×オペラオー。
801にいささか抵抗はあるものの、ポンデさんがどう料理するのか
激しく見てみたい。うp期待してます。
料理しますかねえ・・・
どうなるかは書き始めないとわからないのです。
以前にオペとドトウは出てきてるんすけど。
なかなかキャラはよさげです・・・フォモにはね・・・ふひひひひ
630 :
ナイスネイチャ:03/05/20 00:49
どうも、つづきをUPします。
相変わらず、前置きが長くエロくないと思いますが、興味ある方はお楽しみく
ださい。
631 :
ナイスネイチャ:03/05/20 00:50
「それは… それは、君の事が好きだから。」
「え… でも私、あなたとも今回初めてお話したわけだし、あなたは最強馬だから、わたし
よりもいい牝馬はいっぱいいるはずです。」
「最強馬っていうな!!」
急に大きな声で怒り出すマックイーン。その言葉でにディクタスは、話すのを止めた。
「もう、その言葉はやめてくれ。確かに大レースに何度も勝ってきて最強馬って言われるが
そのせいで、周りの馬たちからは、浮いた存在になってしまった。誰も近寄らないし、来
るのは、マスコミと金に目を眩む人間たちばかりだ。放牧の時も特別扱いされて1人っき
りだし、もういやだ。」
彼の言葉を聞き、ふと彼とのレースを振り返ったときを思い出すと確かに彼の周りには馬
より、人間やマスコミの方が多かった。調教が終わった後も、誰一人彼と話している馬はい
なかった。
「でも、どうして私なんかを。」
「君は、友達が多いから…。」
632 :
ナイスネイチャ:03/05/20 00:51
たしかに、賞金女王になった私は、GTは勝ったこともないし、重賞もトライアルレース
のような重賞よりは、目立たないレースばかりに勝った。そんな私に周りには馬たちが集ま
ってくる。それは、ときには、相談も受けたり、後輩にアドバイスしてあげたりした。
「でも、それだけで…。」
「それだけって言わないでほしい。僕はとても君がうらやましかった。調教の時に君を見か
たときは、必ず馬たちが集まっていた。自分の部屋へ帰る途中にも君の事を話題にした女
の子たちのお話をよく聞くし。」
彼女は、震えている彼の姿を見て、おもむろに立ち上がると彼の前に立ち、
「ありがとう。そんなに私を見てくれて、私も、あなたのレース前の堂々たる姿が好き。周
りのライバルを力でねじ伏せる姿が好き。そして、私の前では、弱気な心を見せてくれる
あなたが好き。」
そういって、彼にキスをする。
チュ チュ プチュ チュッ
二人は、口の中で音を立てながら長い舌を絡め合わせている。そして、長いキスの後は、
まだ物足りないくらいに細く長い雫の糸がついている。
633 :
ナイスネイチャ:03/05/20 00:52
「あ、ディクタスさん。」
「イヤ、ディクタスって言って」
「ディクタス…」
もう一度、マックイーンは、ディクタスにキスをした。
チュウ ハア チュウチュッ チュッ
先ほどのキスよりもよりも、長くて熱い濃密なキスをする。
マックイーンの手は、背中からそのまま下半身に移動していく。
ついに、ディクタスの股間に手が行こうととした時、
「ハアン…」
ディクタスの口から、甘い声が出る。
その声に、マックイーンは、徐々に彼女の秘部の奥を責めていく。
「イヤ、ハアーン、フウ、ヤ…」
マックイーンは、ディクタスの甘い声に、自分の肉棒が力強く反応して、彼女の下腹部に
当たっている。
ディクタスは、彼の愛撫に感じながらも彼の肉棒に手を忍ばせた。
634 :
ナイスネイチャ:03/05/20 00:52
「ハア、」
ディクタスは、彼の肉棒を愛しそうに前後にさする。その動きは、ときには、ゆっくりで、
ときには激しく、強弱をつけて責めていった。
二人は、互いの愛撫に耐えられず、寄り添うように横たわる。
そして、次第に互いの秘部に顔を近づいていった。
ペロペロ チュウ チュウ ペロ クリュ
チュパチュパ ペロ ハーム ピュチュッ チュ
ディクタスの口淫にマックイーンの肉棒は、射精寸前まで、大きく硬くなっている。
ディクタスもマックイーンの長い舌で、秘部は、奥の方から湧き水のように、愛液が止めど
なくあふれている。
「ディクタス、君の中に入れたい。」
「マックイーン、いいわ、来て。」
マックイーンは、ディクタスの後ろに向かい、彼女の秘部に自分の肉棒を当てた。
635 :
名無しさん@ピンキー:03/05/20 00:58
636 :
動画直リン:03/05/20 01:00
638 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:29
ズプ ズプ
「ハアーン」
ディクタスは、彼の肉棒が自分の中に入っていくにつれて益々甘い声がおおきくなっていく。
ズッ ズッ ズル ズリュッ
「お、お、奥までマックイーンのがいっぱい…」
ディクタスは、子宮の奥まで彼の肉棒で一杯に満たされた喜びからか、目には、一滴の涙が
流れていった。
「だ、大丈夫?」
心配そうに声をかけるマックイーン。
「ち、違うの、うれしいの。」
そう言いながらも、彼女の涙が止まらない。
「マックイーン、いいから、動いて、ハアン ハア…」
その言葉を聞いたマックイーンは少しずつではあるが、腰を動かす。
639 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:30
ズン ズン ズチュッ ズ ズン
「ハーン ハア ハアーン イヤ ダメ アン…」
彼女の甘い声は、マックイーンの腰の動きに大きく反応する。
マックイーンも彼女の声に意識が遠くなりそうながらも、腰の動きを速めていく。
ズズズズズ ズンズンズン ズ
「ハン、ハアン、イヤ、も、もうイク…」
「ア、ハア、ハア、ぼ、僕も…」
「ネ、ネ、い、一緒に、ハアーーー」
「ウ、だ、出すよ。」
「う、う、うん。私の中で、エー…」
パアン パン パン ピュ ピュー ピュッ ピュッ
「アー、ア、マックイーンのがあたしの中に、入っていく。いっぱい。いーーっぱい。」
絶頂した二人は、そのまま、寄り添いながら深い眠りについた。
640 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:31
「私、素敵な夢を見たの。」
朝の光がマックイーンの部屋に入る頃、どちらともなく目が覚める二人。
「何の夢?」
マックイーンは彼女の髪を撫でながら聞いた。
「あなたと、あなたの子どもと一緒に草原の中を散歩している夢。」
「へー。それは、いい夢だね。」
「でね、その子どもが、あなたみたいにとてもたくましいの。」
「ふーん、僕は君みたいに優しい子どもならいいな。」
ディクタスとマックイーンは夢の中の自分たちの子どもを想像しながら、互いに笑みがこぼれ
る。
「でも…」
ディクタスは、何か思いつめた顔になる。
「やっぱり、夢なんだよね。」
現実に彼との子どもが生めるかという保証がないことは、ディクタス自身わかっていた。
「それは、まだわからないよ。勝手に夢で終わらせたくないよ。僕はね」
641 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:31
「でも、あなたは、これからメジロの看板種牡馬になるんだから。私より素晴らしい牝馬がいく
らでも、やって来るわ。」
「ディクタス、君はすぐに諦める性格だったかな。」
「えっ、いいえ、で、でも。」
マックイーンは悲しそうな顔をするディクタスをやさしく抱きしめた。
「僕は絶対、君と結婚するよ。」
「うん…ありがとう。嬉しい。」
ディクタスは、彼の胸の中で涙を流しながらも、手は強く彼を抱きしめていた。
9ヵ月後
ディクタスは生まれ故郷の牧場に帰り、繁殖牝馬として第2の人生のスタートが始まった。
そして、今日は、種付けの日である。
「ディクタス。お婿さんが来たよ。」
「はーい。」
牧場の世話係の人から呼ばれたディクタスは種付け場の前までやって来た。
642 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:32
その足取りは、とても緊張しているのか、小刻みに震えている。
「おーい来たよ。それじゃあ始めようか。そちらの方はどう。」
「こっちも、準備万端だよ。」
「ほら、ディクタス。この馬が君の相手」
緊張しながらも、相手の顔を見ようと眼を彼のほうに向ける。
「よろしくお願いしま、え、ええー」
「やあ、久しぶりだね。」
見ると、マックイーンが立っていた。ディクタスは、信じられない顔をする。
「嘘、あなたが私の相手?」
「そうだよ、言っただろ君と絶対結婚するって。」
「でも、これはもしかして夢?」
「夢じゃないよ。」
マックイーンは、彼女に近づき、そしてキスをする。
ディクタスは、彼になすがまま、受け止めている。
「ね、夢じゃないでしょ。」
643 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:33
「うん。夢じゃない」
ディクタスは、そう言うとそのまま彼の胸に顔をうずめた。
「さあ、夢を現実にしよ。」
マックイーンは、彼女の顔についている涙を手でふき取りながら種付け場へエスコートする。
彼女は、彼の後をついて行った。その足取りは、まるで、これからの幸せな生活を夢見るよ
うに、軽やかだった。
(完)
644 :
ナイスネイチャ:03/05/20 18:35
一応、第2弾UPしました。
とても甘すしぎて、エロくないかも。
自分の文才のなさを痛感しています。
また、感想等ありましたらよろしくお願いします。
645 :
名無しさん@ピンキー:03/05/21 00:18
純愛もの好きです
ほしゅ
>>644 乙でした!
純愛系が読めて嬉しいです。
ほろ苦いハンター×ドーベルを読んだ後だから余計に新鮮かな?
皆さん本当に毛色の違った作品をうぷしてくれるので楽しみにしておりまつ。
648 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 01:44
純愛モノのハンター×ドーベルも見てみたい・・・。誰か書いてください・゚・(ノД`)・゚・
649 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 02:47
私も400さんのビリーヴの日記読んでて泣いちゃいました。・゚・(ノД`)・゚・
ダンツキャストが格好良いし、ビリーヴもすごく可愛い。細かいところがホントよく描けてるなぁと思いました。
高橋智さんの従順なドーベルも可愛いですね。ハンターもドーベルも「お互い忘れなければならない」って気持ちが痛いほど伝わって、ここでも泣いちゃいました・゚・(ノД`)・゚・
650 :
ナイスネイチャ:03/05/23 20:50
みなさん、感想ありがとうございます。
次回作を構想中ですが、百合物ってどうでしょ。
ふと、ドーベル×ダンスパートナーっていうシチュエーションを頭に浮かんだ
んですが。
レスの趣旨と違うんですがどうでしょ。
651 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 21:27
オペ・・・ドトウ・・・ハァハァ
するわけない。
>ナイスネイチャさん
新境地を切り開いてください。
>ポンデさん
新境地(wを切り開いてください。
654 :
ナイスネイチャ:03/05/24 00:52
試しにUPしてみます。
また感想ください。
655 :
ナイスネイチャ:03/05/24 00:53
「あ、あれ、どうして、足に鎖が…」
起き上がろうと体を動かすが、4本の鎖がドーベルの足に絡みつき、身動き
がとれない。彼女の強靭な力でなんとか引き千切ろうと試みるが、金属音が辺
りに空しく響くだけであった。
「今日は、オールカマーのレースで勝って、自分の部屋に帰ったつもりだった
はず。そして部屋に入ろうとしたとき、急に口にタオルか何かが差し込まれ
て…」
ドーベルは、今までの自分の行動を振り返っていると、彼女の正面から淫靡
な声が聞こえる。
「お目覚めになったようね。ドーベルちゃん。」
ドーベルは、声のある方に顔を向ける。
「ダンスパートナー先輩」
そこには、憧れの先輩がいた。しかし、調教場で見かける姿とは違い、何か
異様な雰囲気を醸し出していた。
「先輩、一体どうしたんですか。それにこの鎖、外して下さい。」
ドーベルは、懇願した。
656 :
ナイスネイチャ:03/05/24 00:55
「だーめ。これから、ドーベルちゃんは、お仕置きするから。」
「どうして、なにか先輩に悪い事しましたか。」
「そうね、しいて言えば、今日のレースかな。」
「え、別に先輩はレース参戦してないじゃないですか。」
「いやね、テレビでレース見てね、ちょっと思ったことがあってね。」
「それなら、こんなことしなくても、普通のお話でいいじゃないですか。」
話をしている内に、ドーベルの声が次第に怒った口調になる。
「あら、今のあなたの状態はわかっているのかしら。」
そういうと、ドーベルにおもむろにムチが飛ぶ。それは、調教用のムチではな
く細くて長かった。
「イターーイ。先輩痛いです。」
「そりゃあ痛いわよ。あなたのお仕置き用なんだから。」
ムチを振り落としたパートナーの顔は微笑んでいるだが、その目は冷酷な感情
が見え隠れした。
「わからないです。今日のレースがどうしたんですか。」
657 :
ナイスネイチャ:03/05/24 00:56
「思い出してごらん。」
「わたし、スタートダッシュが良かったんで、先頭に立って、そのまま逃げてし
まって、そのままゴールインしただけですが。」
ドーベルは今日のレースをありのまま話した。
「そうだったわね。だから、このような格好をさせたのよ。」
「はあ?どういうことですか。私には判りません。早く鎖を外して…」
ピシッともう一度ムチが彼女の体に振り落とされた。
「ハアー… イターー やめて。先輩もう止めて」
ムチの痛みに耐えられず、ついに、目に涙を浮かべるドーベル。
「本当にわからない子ね。GT馬だからすぐに判ったと思ったんだけど。」
あきれた口調でパートナーが言う。
「グス… 判りません。先輩、何のことですか。」
「本当に、わからないの?」
「ハイ…」
「それじゃあ、教えてあげる。」
658 :
ナイスネイチャ:03/05/24 01:02
パートナーは、ムチを下に置いて、ドーベルの横に座るとそのまま、ドーベルの
唇にキスをした。ドーベルはその行為に驚き、拒否しようと顔を左右に振り切ろう
とするが、パートナーの長い舌がドーベルの口の中に割り込んでくると次第にその
抵抗する力が無くなっていった。
3分間の行為は、ドーベルにとって1時間のように長く感じていた。そして、互
いの唇が離れたときには、ドーベルの目はうつろになっていた。
「これが、答え。」
パートナーは、そう答える。
「あなた、私と同じレズなの。今回のレースが証明したわ。あなた、牡馬が嫌いで
しょ。しかも極度のね。じゃないと、あんな勝ち方はしないわ」
「え、私がレズ?」
その言葉に戸惑うドーベル。パートナーは、話を続ける。
「オークスのときは、中段待機から差したよね。秋華賞では、先行だったけど馬群
にいたわ。でも、牡馬が入ったレースはどう?あなたらしいレースが出来てたか
しら?」
659 :
名無しさん@ピンキー:03/05/24 01:04
誰かさん
ダイタクヘリオス×ダイイチルビー書いてくれませぬかぃ。
661 :
名無しさん@ピンキー:03/05/24 12:44
ダイタクヘリオスは競走馬としての生活を追え、種牡馬として第二の人生を
歩むことになった。
現役当時に出会った、あの女のことはやはり忘れられない。
その名はダイイチルビー。
血統は超一流。自分とは桁違いだ。正直、身分違いの恋であることは
認めるしかなかった。
しかしそんなことはささいなこと。
ルビーといくつものレースを重ねるにつれ、お互いはひかれていった。
彼女は一足先に繁殖牝馬になった。
しかし最初の交配では失敗に終わったと聞く。
それを聞いたときの気持ちは言葉にはできないものだった。
あきらめかけていた気持ちが自分の中で再び熱く燃えるのを感じるのだ。
競走馬としての人生を終えた今、この気持ちに抗うことはできない。
ヘリオスはなんらためらうこともなくルビーの前に現れた。
「よう!ルビー!お久しぶり。」ヘリオスは彼独特の笑顔でルビーに声をかける。
「!!え?ヘリオス?ダイタクヘリオスなの?」驚いた表情をするルビーも
やはり現役当時からなんら衰えぬ美顔を保っている。
「おいおい。当然だろ?この俺の顔をわすれたのか?お前のライバルだろ?」
ヘリオスは横目で胸を張って言う。
「あはは!そうね。まあライバルといえばライバルかしら?でも
本当に久しぶりね!」ルビーは昔と変わらぬ調子でヘリオスに言う。
「ああ。知ってると思うけど、俺も種牡馬になったんだ。まだ種付けはしてないんだけどな。
競走馬じゃなくなっちまったし。なんかお前に会いたくなったんだよ。」
照れることもなくはっきりと言うダイタクヘリオス。現役当時も臆することなどない
強気な馬だった。顔を赤くしたルビーは
「な、何言ってるのよ〜。嬉しいけど・・・。」と最後は声を小さくしている。
「なあ?お前さあ、今でも俺が好きか?」ヘリオスはルビーをまっすぐ見て聞く。
うつむくルビーはしばらく黙り込んでしまう。
「・・・ヘリオスは?あなたはどうなのよ。」
「俺か?好きだよ。好きだからこうやって来た。お前だけだ。俺が好きなのは。」
ストレートな、しかしそれゆえ気持ちがこもった言葉を聞いたルビー。
うつむいているルビーの足元に涙が落ちた。
「・・・ありがとう。わたしも貴方が好きです。現役時代から、今でもこの気持ちは
変わらないよ?」ルビーは顔を上げる。顔は涙で濡れている。
「そっか!いやあ。良かった良かった。安心したよ。
お前はもう交配もすませちまってるし。俺のこともうなんとも思ってないのかと。」
ヘリオスもまたいつもの子供のような顔で笑っている。
「違うの!違う!私は本当はいやだったの!でも、繁殖牝馬の私には
どうすることもできなかったの。心と体が一緒ではなかった・・・私は・・・」
ルビーは言葉に詰まってしまったが、ヘリオスはルビーのそばによって
ぽんと背中をたたいた。
「わかってるって。それはお前のせいではないだろう?」慰めるヘリオス。
「そのせいで不受胎になっちゃったのかな?でもほっとしちゃった。」
舌を出すルビー。ヘリオスはその表情にどきっとする。
「じゃ・・じゃあさ・・・するか?俺と。」さすがに口ごもるヘリオス。
くすくすと笑うルビー。
「私でよければお願いします!」ずっと前から決めていた答えのように
ルビーは言う。
「よ・・・よし。じゃあ・・・」ヘリオスはルビーに詰め寄る。
残りは今度書きます。
667 :
ダイユウサク:03/05/24 22:46
期待してます。 それにしてもいつかあるだろうと思ってたこの組み合わせやっと出た
ポンデローザさんとナイスネイチャさんの新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>647さん読んでくれてありがとうございます。
>649さんも感想ありがとうございます。
いつも純愛モノを書きたいと思いつつも、またちょっとだけハードなのを書いてます・・・
オペ&ドトウ気になりますね・・・
670 :
ナイスネイチャ:03/05/25 00:26
そう言われると、ドーベルは思った。確かに牡馬の入ったレースは自分のレース
運びが出来ていなかった。今回のレースも正直、自分のレースではなかった。
「でも、それはたまたま…」
「あら、今日のレースは、あなたが牡馬たちの群れに入りたくないように必死に逃
げていたように見えたわ。牡馬なんて汚らわしいって。」
「そんな… 違う。絶対違う。」
「あら、まだそんなに否定するの?」
パートナーはもう一度、ドーベルにキスをする。
ドーベルは、また抵抗しようと試みるが、最初よりもすんなりと彼女のキスを受
け入れていた。
「これが、もう一つの答え。こんなに、すぐにキスを受け入れて。」
「それは、先輩が上手だから。」
「いいえ、違うわ。あなたの心の奥に牝馬から愛されたい願望があるから。たまた
ま私がその心の扉を開けただけ。」
671 :
ナイスネイチャ:03/05/25 00:27
ドーベルは、その言葉にハッとした。自分にとって充実した時は、クラシック戦
だったこと。レースの時、キョウエイマーチの横顔を見てドキッとしたこと。今日
の試合でもゲートに並んだときに妙な嫌悪感を感じたこと。
「でも、でも…」
しかし、ドーベルの口からは否定の言葉しか出ない。
「いいわ、これから女の喜びを教えてあげる…」
パートナーは、そう言って立ち上がりドーベルに目隠しのアイマスクを被せた。
「え、えー。」
目隠しをされたドーベルは、何をされるか、不安になった。
「さあ、はじめましょ。」
そう言いながら、ドーベルにもう一度キスをするパートナー。
手は、彼女の胸から腹部をやさしく愛撫していく。
パートナーの指の強弱のタッチによってドーベルの感覚は目隠しのせいでとても
敏感になっていて、声も次第に甘く、大きくなっていた。
「さあ、もっといやらしい声を出しなさい。ドーベル」
672 :
ナイスネイチャ:03/05/25 00:28
パートナーの言葉攻めに顔を赤くして喘ぐドーベル。
パートナーはドーベルを深い欲望の淵に導かせるようにさらに、彼女の花園へと
腕を移動させる。
「いやあ、許して。」
「何言っているの。ここはこんなに濡れているのに。」
パートナーがドーベルの花園に手を入れると雫は止め処なくあふれていた。
「こんなに、いっぱい濡らしていけない子。」
パートナーは、雫で濡れた手をそのままドーベルの口に近づける。
「ねえ、自分の雫は美味しい?」
パートナーの声に従順に反応するドーベル。ピチャピチャとパートナーの手を夢
中で舐めていた。
「さあ、今度は、私を楽しませて。」
パートナーは、ドーベルの顔に自分の花園をこすりつけた。
ドーベルは、パートナーの花園の感触を鼻で確かめ、舌を花園の奥まで届くよう
に入れていく。その感触を楽しむように、パートナーの腰が動き出す。
673 :
ナイスネイチャ:03/05/25 00:28
「ハア… やっぱり私の見込んだとおりだわ。とっても上手。さあもっと中をかき
回して。」
パートナーの喘ぎ声に反応するかのように益々夢中に舐め回しているドーベル。
「ううん素敵よ… それじゃあ、ご褒美ね。」
パートナーはそう言うと、ドーベルの花園に舌を這わせた。
「うぐ、うーん。」
自分の花園に入り込んでいく長い舌の動きに大きな快感を覚えたドーベル。
「もう、だ、、、ダメ。」
「さあ、一緒にね。イこう。」
そのまま、2人は、同時に絶頂を迎えた。ドーベルは絶頂の中で、女同士の悦び
を、脳の奥まで満たされた感覚に陥りながら、意識が遠くなっていった。
「どうだった。」
パートナーの声で、ドーベルは気が付いた。
「あ、先輩」
674 :
ナイスネイチャ:03/05/25 00:30
ドーベルは、鎖とアイマスクが外されている状態になっていた。
「とても、よかったです。」
「うれしいわ。」
「でも、どうして、こんなことをしたんですか。多分、先輩にさそわれたら、私…」
「素直に体を許していた?」
パートナーの言葉に、顔を赤くしながらうなずくドーベル。
「でもね、多分あなたは普通に誘っても断ったと思うわ。」
「どうしてですか。」
「だって、あなたは、私と同じで強情だから。」
そう言うと、パートナーは懐かしそうに話した。
「クラシック馬だから、変にプライドが高くなるのよね。自分のイメージを壊さない
と自分の心の奥底にある欲望が表に出てこないわ。だから、壊すためには、あなた
の『強い』イメージを壊さないと。無防備な状態に陥れたのもそのため。」
「そうだったのですか。」
パートナーの言葉に、納得するドーベル
675 :
乙葉タン ハァハァ:03/05/25 14:54
つめよるヘリオスをルビーは制する。
「もう!ちょっとは雰囲気とか考えて欲しいなあ?
まあでもあなたみたいな馬にロマンチックなものを求めるのも
無茶よね。」
「う・・・さっきも言ったけど、こういう経験ねえんだよ。どうしていいもんか。」
困った表情のヘリオス。
「したいようにすればいいのよ。どんな生物だって繁殖本能はもってるんだし。」
ルビーはあっさりと言うがヘリオスは相変わらず緊張気味。
「そうか・・・お前の体、見てみたい。」そういうとヘリオスはルビーを観察し始めた。
「そんなじろじろ見ないでよ〜。」さすがに照れるルビーにヘリオスはなめるような
視線をあびかける。ヘリオスはある一点で目をとめた。それはなんとも
グロテスクな女性器だった。
「ここって、こんな風になってるんだな。あんまり気持ちのいいものでないな・・・」
「そう?そんなに変?って本当はずかしいわ。そんなにじっと見ないで。」
声を上ずらせながらルビーは言う。
「変かどうかはわかんねえよ。比べたことねえんだから。どうなってんだ・・・?」
とヘリオスはルビーのその場所に触れた。
「あっ・・・」ルビーはぴくんと反応する。かまわずヘリオスは観察を続ける。
「なるほどねぇ・・・この穴に突っ込むわけね。あ。なんか手が濡れた。」
何も知らないヘリオスの言葉が逆にルビーを刺激する。
「女って気持ちよくなるとこうやって濡れるの。男を受け入れるためにね。」
ルビーは解説する。なんかばかばかしいような気もするが悪い気はしない。
「ふうん?ならもう入れていいのか?」ヘリオスは言う。
「え〜?普通さあ・・・こう・・なんていうのかな。愛撫するものなんだけど・・・」
ヘリオスは怪訝な顔をする。ルビーが簡単に説明するとなるほどという表情で
ルビーのその部分を舐めた。
「ふぅぅん・・・!あっ・・・」ルビーは身を捩じらせる。
その様子にヘリオスは興奮する。彼の一物は予想通り、とても巨大だ。
快感のなかでルビーはヘリオスの一物に目を奪われている。
「ああ・・・すごい・・・ヘリオスの、すごい大きいわ。んっ・・」ルビーの感想に
「そうかねえ?よくわかんねえや。もう入れていいのか?」ヘリオスはルビーに尋ねる。
ルビーのほうがもう限界であった。「うん・・・入れて・・・」
その返事を聞くとヘリオスは巨大な一物をルビーの秘所にあてがう。
しかし、なかなか入らない。それが逆にルビーを刺激している。
「ううん・・・じらさないでよぉ!」ルビーの花園からは透明な液が流れている。
「わかってるんだけどさ・・・ん・・・入りそう・・・」
「あっ!!入ってきてる・・・すごいわ・・やっぱり大きい!」歓喜の声を上げるルビー。
「おっ・・・すげえな・・・ぬめぬめじゃねえか・・・締め付けられるわ・・・」ヘリオスも
初めて経験する気持ちよさに顔をゆげめている。なれない腰つきでゆっくりと
出し入れを始める。
「あっ・・・あっ・・・すごい・・・!ヘリオス気持ちいいわ!うぅん・・!いい!いい・・」
ルビーは恍惚の表情で天井を見上げている。
「ううっ・・・ルビー・・気持ちいいぜ・・・はあっ・・・!お前と・・・こうなりたかったんだ・・・」
「私もよっ!私もっ!ああああん!突いて!もっと突いてよ!」
叫ぶルビーに、ヘリオスは巨大なペニスをルビーの花園の奥へ突きたてる。
「うあ・・・ルビー・・・もう出ちまいそうだ・・・お前の中に出していいのか・・・?」
ヘリオスは快感をこらえる表情でルビーに尋ねる。
「いいっ!いいよ!欲しい!ヘリオスのが欲しい!わたしもいっちゃう・・!」
よし、というヘリオスはピストンの速さをさらに加速させ、
「うっ!!くっ!出るぞ!・・・・イク!」
どくん!どっくん!どくっ!どくどく・・・本当に音が出ているかのような
射精にルビーも昇天する。
「あぐぅぅぅっ!!すごいすごすぎっ!あああ!!だめぇ!いくいくいっちゃうううう!!」
ルビーはそういうと気を失ってしまった。
「はぁ・・・はぁはぁ・・・」肩で息をするヘリオス。目の前には汗だくのルビーが
倒れている。彼女の秘所からは自分が出した大量の精液があふれ出ている。
「はぁ・・・ついにルビーと・・・はぁはぁ・・・」疲労感が全身を襲うが、
ルビーを抱き起こす。
「ルビー・・・ルビー・・・」
目をうっすらとあけるルビー。
「・・・ううん・・・ヘリオス・・・?すごい気持ちよかった・・・」
「俺もさ・・・ルビー。これがまだだったよな。」
ヘリオスはそういうと、ルビーに口付けをした。
いきなりのキスにルビーは驚いたが、ヘリオスの腕の中で
満たされた気分で、彼を受け入れていた・・・・
一夜明けて、ヘリオスは自分の仕事場へと帰ることになった。
「ルビー。お前とやれて嬉しかったぜ。」
「もう!そういう表現やめてよね。ほんとにロマンチックのかけらもないわ。」
ルビーは怒って見せるが、やさしい顔だ。
「俺、これからいろんな牝馬とやることになるけど、でも、本当にすきなのは
お前だけだからな。」ヘリオスはルビーを見つめて言う。
「・・・ありがとう。私もよ。貴方だけを愛してる。」ルビーはうっすら涙を浮かべている。
「・・じゃあな。また会おうぜ!」
そういうと、ヘリオスは振り返ることもなく走り去っていった。
ふたりの夢は、ともに前へ向かって歩み続ける・・・
(おわり)
禁断の領域へ・・・・
オペラオーとドトウは、ドトウの馬房でおしゃべりにふけっていた。
「それにしてもよ〜。俺ってお前のせいで大分割りを食ったよなあ。」
相変わらずのんびりとしたペースでドトウは言った。
「あはは!そんなこといったってしょうがないよ。お前と俺って
そんなに力の差があるとは思わないんだけどなあ。」
オペラオーはぶつぶつ言うドトウに慰めの言葉をかけた。
「へへ。ま〜ね〜。これで勝負が終わったわけじゃないし、今度は
俺とお前の産駒で勝負だよなあ〜。」
機嫌が直ったドトウにオペラオーはほっとする。
「んで〜。この前のオーシャンちゃんとの話はびっくりしたよ〜。
俺の馬房の横で、やっちゃうなんてなあ〜。」
いきなりこの前の話を蒸し返されオペラオーはあせった。
「あ・・あれはほら。成り行きというやつで!仕方なかったんだ。
あんな可愛い女の子に迫られたらさあ?お前だってその気になるだろ?」
オペラオーはあたふたと言い訳を続けた。
「まあ〜そうかなああ〜?お前のテクニックってどうなんだあ?
やっぱその辺も勝負に入るよな〜?」ドトウは「- -」のように目を細めてにやっとする。
ぞぞっとするオペラオーに詰め寄るドトウ。
「ちょっと見せてみろよ〜!よっ!!っと。」ドトウは力ずくでオペラオーを
押さえ込んだ。
「おいおいおい!何すんだドトウ!勘弁してくれよ〜!」あせるオペラオーも
ドトウの力はものすごい。力では敵わないのだ。
「お〜。これが最強馬のちんぽか〜。案外たいしたことねえな〜。」
ドトウはさらににやっとする。
赤面するオペラオー。それを見てドトウは一つのアイデアが思い浮かんだ。
「お前って持久力あるのかあ?ステイヤーかどうかたしかめてやろ〜」
意味不明なことを言うドトウだが、次の瞬間オペラオーは凍りついた。
ドトウは慣れた手つきでオペラオーのペニスをしごき始めたのだ。
「ううっ!!やめろドトウ〜!やめてくれ〜!」オペラオーは何とか逃げようとするが
逃げられない。
「おお〜。でかくなってきた〜。気持ちいいんだろう?まあ任せとけよぉ〜。」
マイペースな口調と違って、しごく手つきは絶妙の速さだ。
「うわぁぁ〜〜!だめだあ!やめろぉドトウ!!やめてくれえ!」
じたばたするオペラオー。体がぴくぴくしている。
それを見たドトウは
「よ〜し。とどめだぞお〜」そういってなんとくわえ込んだのだ!
あまりのことにオペラオーは混乱している。それをわき目に舌をからませるドトウ。
「ほら〜ほら〜。もういきそうだろお?俺、舌のテクニックには自信あるんだ〜〜」
そのとおりで、そのテクニックはものすごい。
「うううっ!!やべえって〜!出るぅ〜!!でるっ!ああっ!」
オペラオーはたまらず射精してしまった。
ドトウの顔に大量にかかる精液。
ドトウは満足そうにオペラオーを見ると
「ん〜。2分4秒だね〜。まあまあがんばったんじゃない〜?」と言った。
呆然とするオペラオー。しかしこれは悪夢の一部に過ぎなかった。
「よーし。なんか俺もむらむらしてきちまった〜。入れるぞ〜。」
そういうとオペラオーの肛門に巨大なペニスをつきたててきたのだ!
「うっぎゃああ!!やめろドトウ!!いってえええええ!」
泣き叫ぶオペラオーにドトウはやめようともしない。ペニスの大きさでは
圧倒的にドトウの勝利だ。
「どーだあ?入れられるってのもいい経験になるんじゃないかあ?」
にやっとするドトウ。凍りつくオペラオー。
巨大なペニスには若干血がついているが、気にせずつきたて続けるドトウ。
しかし限界に達したらしく
「うおっ〜!出るぞ〜!おっ!」
とオペラオーのなかにぶちまけた。
「ぐううううう・・・うわああ・・・なんなんだよぉぉ!!!」
叫ぶオペラオーの声も馬房にむなしく響くだけだった。
(BAD END)
685 :
ナイスネイチャ:03/05/25 20:04
「ごめんね、痛かったでしょ。」
「はい、痛かったです。」
笑顔で答えるドーベル。
「でも、あの怯えた顔はそそるわ。ねえもう一回やってみない?」
「はい…」
そう言うと、二人はキスをした。
「おはよう。ドーベル」
翌朝、ドーベルの部屋にキョウエイマーチがやって来た。
ドーベルは、ドキッとした。
「あ… おはよう。」
言葉がうまく出てこない。
「昨日のレースおめでとう。」
「あ… ありがとう。」
「次のレースは天皇賞?」
686 :
ナイスネイチャ:03/05/25 20:04
「い、いいえ、エ、エリザベス女王杯にしようかなって。」
「えー、天皇賞行かないの?」
「う、うん。」
「ドーベルならきっと、牡馬たちにも勝てるよ。」
「で、でもね…」
マーチの声を聞くたびに、益々顔を赤らめるドーベル。
「きょうは、どうしたの。熱でもあるの。」
マーチが心配そうに声をかける。
「い、いいえ!だ、大丈夫だから」
ドーベルは、昨夜のパートナーとの情事を思い出していた。あの情事の中で、何度
もマーチの顔が思い浮かべていたことが、走馬灯の如く脳裏によみがえっていた。そ
の欲望を現実にしたいと思い始めていた。
「ねえ、今、暇?」
「うーん。別にないけど。」
「ねえ、ちょっといいかな…」(終)
終わりかよっ(w
688 :
ナイスネイチャ:03/05/25 20:14
第3弾UPしました。
ポンテ氏、乙です。
相変わらず、イイですね。
それに比べて自分は、(つД`)
エロくないし、前書き長いし。
これでは、読者の皆さんに申し訳ない。
もう少し、構成と表現(特にエロ部分)を考えないと。
本当に、駄作ですいません。(つД`)
人それぞれ作風が違うからいいんじゃないですか!
自分よりもみなさんのほうが上手に見えますぞ。
てかそろそろ俺もエロ部分の表現とか進め方がワンパターン化
してきた。ここらは知識の問題だからね・・・・
690 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:00
692 :
ナイスネイチャ:03/05/26 21:55
>>689 ポンテさん。ありがとうございます。頑張ってみます。
H小説のリンクをよく見ますが、ポンテさんがよく見るサイトってありますか。
自分は「DingDongDong」をよく見ますけど。
次は、サクラバクシンオー×ノースフライトでも書いてみますか。
それでは。
>>692 いえ・・・全然見ませんねえ。
おすすめのがあったら教えてください。
694 :
ナイスネイチャ:03/05/27 22:36
>>693 そうなんですか。
てっきり、文章が上手なので、ネット小説とか読まれていると思ってました。
自分が紹介したのは、主にアニパロ小説がメインのサイトです。
たから、好みによりますが(笑)
次回作の予定はどうですか。
見てみました。うまいひとはやっぱうまいっすね。
でも、あんなとこに投稿するほどはまってないんで(笑)
次回作は何も考えてません。しばらくお休みさ・・・
ポンデさんじっくり休んで下さい(^^)そしてまた栄気を養ったら再びあなた様の世界を見せて下さい
697 :
名無しさん@ピンキー:03/05/28 08:05
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
699 :
ナイスネイチャ:03/05/28 22:19
ポンテさんお休みですか。しっかり英気を養ってください。
さて、自分は、明日ぐらいにUPしたいですね。
また、甘〜い話になりそうです。(笑)
700 :
名無しさん@ピンキー:03/05/28 22:22
ナイスさん楽しみに待ってます
702 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 03:16
高橋智タソ
「M厩舎のHという関西馬」
待ってます(はぁと
スティンガー×トウカイポイント希望。
704 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 03:52
エルコンドル×ドーベル希望!産駒もデビュー前だしw
>>703 タマ取っちゃってても立つのだろうか?素朴な疑問。
706 :
ナイスネイチャ:03/05/31 23:51
どうも、仕事が忙しくUPできません。
もう少しお待ちください。
>>704 そうなんですか。知りませんでした。
書いてみたいですね。純愛物になりますけれど
期待されながらも桜花賞とオークスを勝てなかったアドマイヤグルーヴが
牧場に帰るはずが高知に輸送されてナムラコクオーにめちゃくちゃに犯される話キボンヌ!!
マジお願いします!!
708 :
名無しさん@ピンキー:03/06/01 08:07
新作を1週間ほどで公開したいと思います。
キャストはひみつです!よろしく。
>>706 是非お願いします!楽しみにしてます〜!
>>702タソ
遅レスすみません・・・
結婚したばかりだから忙しくて(というのは嘘ですが)
豊先輩にばれて怒られてました(これも冗談です)
最近ちょっと仕事が忙しいのと体調不良が重なってなかなか筆が進んでません。
なるべく早くうぷしたいと思ってますのでもう少々お待ちください。
712 :
名無しさん@ピンキー:03/06/03 17:24
高橋智タソ、応援してるよ(^ー^)ノ
前書いてくれたハンター×ドーベル良かったです(;´Д`)
上の人が書いてるようにエルコン×ドーベルもいいなぁ・・・。
同い年のタイキシャトル×ドーベルなんてのも捨てがたいけどw
ナイスネイチャタンのドーベルにも萌え〜(;´Д`)みんな上手いなぁ・・・。
713 :
名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:08
久しぶりに来ました。
それぞれに色があって、読み応えあります!イイ!!
ダービーで私の1000円を一万円以上にしてくれた、
ネオとロブロイに感化され(笑)、私もまた書いてみようと思います。
しかし、相変わらずエロは無いんですが…書いていいですか?
ファイン・クリスエス・ネオ・ロブロイ・ヒシミラクル
ピースオブワールド・アドマイヤ・スティル……皆いいなあ!
前の方に書き込んだ126です。
すいません、何方か競馬板にあった前スレ保存されてませんか?
皆様の読んでて、急に読み返したくなったので。
良かったら見せて下さいー!
717 :
名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:49
718 :
ナイスネイチャ:03/06/04 21:34
久しぶりにUPします。(第4弾)
サクラバクシンオー×ノースフライトです。(古)
ちょっと長編になりそう。(汗)
甘ーい話ですがどうぞ。
719 :
ナイスネイチャ:03/06/04 21:34
爽やかな風が当たり一面の緑の絨毯を靡かしている。
ノースフライトは、木の下で、子どもが走り回るのを笑みを浮かべながら、
ただのんびりと時間を過ごしていた。
「もう、五年がたつのね。」
引退した年月を振り返りながら呟く。もう、フルギャロップで走る感覚も
忘れてしまった。レースの緊張感も忘れてしまった。
「やあ、フライト。」
彼女は声をかけた方向に顔を向くと、そこには、サクラバクシンオーが立
っていた。
「バクシンオー。久しぶりね。」
「そうだね、あれから五年もなるからね。」
「どうしたの?」
「君に会いたかったから。」
「また、冗談を言って。」
二人は、笑った。
720 :
ナイスネイチャ:03/06/04 21:35
「そっちは、しっかりがんばっている?」
そう言って、フライトは、種付けのポーズを取る。
「おいおい、そんなこと女性の口から出すなよ。」
笑うバクシンオー。
「でも、評判いいって聞いてるよ。」
「またまた。」
久しぶりの再会に二人の会話は弾んでいた。
「おじさん。だーれ」
フライトの子どもが、遊び疲れたのか、彼女の所へやって来た。
「お母さんのお友達よ。さあ、挨拶しなさい。」
「はーい。」
そう言って、子どもは、バクシンオーにお辞儀する。
「いい子だね。」
バクシンオーは、子どもの頭を撫でて、微笑みながら褒めてあげた。
721 :
ナイスネイチャ:03/06/04 21:36
「ママ… 眠たいの。」
「それじゃあ、ママの横で眠りなさい。」
子どもは、素直にフライトの横に来て、そのままスヤスヤと眠ってしまった。
その子を慈しむようにフライトは、子どもの頭を撫でる。
「きれいだね。」
バクシンオーは、彼女に言った。
「え… どうしたの。急に」
フライトは、少し驚いていた。
「君の母親の顔がとても素敵だから。競走馬だった時もとても綺麗だったけど
なんていうか、あの時とはまた違った魅力があるね。」
「ふふ… うれしい。」
フライトは、顔を少し赤らめた。そして、彼の言葉で、自分が忘れていた現
役時代を思い出したのだった。
「あなたも、あのときよりも逞しくなっているわ。」
「そうかなあ。」
722 :
ナイスネイチャ:03/06/04 21:36
「ううん。やっぱり違う。」
フライトは、現役時代のライバルだった彼と比較しても今の方がずっと魅力
的に感じていた。
「でもね。」
バクシンオーは彼女の体にゆっくり近づいた。
「僕は、まだあの時から変わっていないことがあるんだ。」
「何?」
「君のことが好きだということ。」
そういって、彼女にキスをする。
フライトは、彼の行動に一瞬惑ったが、すぐに彼のキスを受け入れた。
唇から、口の中で唾液までも絡める様な濃厚なキス。
時々、フライトの口から切ない吐息が出ながらも、二人は長いキスをしていた。
キスが終わった二人の口先から細い雫がまるで、まだ物足りないのか、長く
伸びていた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
725 :
ナイスネイチャ:03/06/05 22:03
「私だって。」
キスを終えた後、フライトは、呟く。
「うれしいよ。五年前の年末以来だからね。」
バクシンオーは答える。
「そうね。お互いが引退を決めたときだったよね。」
フライトは、そう言うとあの時の思い出が甦ってきた。
木枯らしの吹く12月。
フライトは自分の部屋にいた。
彼女は、昨日のスプリンターズSに出走し2位だった。
そして、このレースが自分の引退レースでもあった。
「やはり、バクシンオーは速いね。」
マイルCSでは、彼に勝ったもののやはり、彼の速さに改めて驚きと羨望を感じ
ていた。
726 :
ナイスネイチャ:03/06/05 22:04
コン コン
「ハーイ」
フライトは、入口にやって来るとそこにバクシンオーが立っていた。
「あ… バクシンオーさん。」
「や、やあ」
「どうしたんですか? まあ中へどうぞ。」
彼女は、彼を中の部屋に案内した。
「でも、びっくりしました。本当にどうしたんです?」
フライトは、もう一度尋ねた。
「え、えーと、そのー、うん。」
バクシンオーは、少し落ち着かないのか。言葉が出てこない。
その姿に、フライトは驚いていた。
「聞いたけど、昨日のレースが最後だって。」
「はい」
「そう」
その言葉で、冷静になったのか彼は話を続けた。
727 :
ナイスネイチャ:03/06/05 22:04
「はっきり言います。君が好きだ。」
「え、わた、私…」
フライトは突然の告白にびっくりした。
「ごめんね。急に変な事言って。君が昨日のレースが最後のレースって聞いたから。
もうターフで会えないと思ったらつい、君の所に来たんだ。そして、君に、僕の
気持ちを伝えたかったんだ。」
フライトは、どう返事していいか判らず、ただ黙っていた。
「今年、君と一緒に走った安田記念の時の姿を見て一目惚れしたんだ。それから、
マイルCS・スプリンターズSで、また君と走れるんだと思うと、とてもうれし
くて… そして、最後のレースで、君と1・2位になった時は、優勝した喜びより
以上にうれしかったんだ。」
「そうだったんですか…」
フライトは、何とか声を出した。
「ごめんね。僕ばっかり話したけど… 体に気をつけてね。」
そういうと、バクシンオーは立ち去ろうと彼女に背を向け歩き出した。
728 :
ナイスネイチャ:03/06/05 22:05
「待って!」
フライトは大きな声を出した。
バクシンオーは、立ち止まる。
「私の返事は聞かないのですか。」
「いいんだ。君に僕のことを好きになってくれって言う権利はない。」
「そんなの勝手です。第一まだあなたのことを私は話していないじゃないですか。」
少し怒った口調になるフライト。
「ごめん、そうだね。僕の勝手だね。でも正直、君の答えを聞くのが怖いんだ。」
「怖いって。」
「君は、とても素晴らしい女だ。僕よりふさわしい男はいっぱいいるからね。」
「自分は素晴らしい男だと思わないんですか。あんなにレースでは自信満々な態度
で臨んでいるのに」
彼女の言葉に、返事が出来ないバクシンオー。
新作をうpしはじめーる。
アドマイヤグルーヴは緩やかに流れる川を眺めていた。
「なんであんなことになっちゃったんだろう・・・」
言葉よりもため息が先に出てしまう。
桜花賞もオークスも人気に応えることができなかった。
自分の中に流れる血に対して、多くの人が期待するのも
わかるし、その期待に応えたいのだけどレースで勝てない。
力負けではないって思ってる。
レースに負けるというより、私自身に負けたのだ。
「ふぅ・・・・」今日何回目かわからないため息をついた。
そのとき目の前を走る一頭の牡馬を見つけた。
「あれは確か・・・・エイシンチャンプだったかな・・・」
そのエイシンチャンプがこちらの姿に気づいて近寄ってきた。
「アドマイヤグルーヴちゃん!おひさしぶり!」
元気な幼稚園児のように言うエイシンチャンプを、アドマイヤグルーヴは
興味なさげに見ていた。
「こんにちは。」淡白に答えた。エイシンチャンプとは二度三度すれ違っただけで
別に仲がいいわけでもない。強さは認めるが、それ以上の興味は沸かなかった。
「今週のダービーに出るんだ!ダービーだよ?勝ちたいなあ。
去年は絶好調だったんだけどね。強いのがいるんだけど、負けられない気持ちなんだ!!」
聞いてもないのに、熱く語るエイシンチャンプ。
「そういえばオークス残念だったね。人気はあったのにね!」
エイシンチャンプの言葉にかちんときたアドマイヤグルーヴだが黙りこむことにし
た。
「そうそう。オークス勝ったスティルインラブちゃん!あの子かわいいよねえ!
強いしかわいいし性格もよさそうだし!好きだな〜。ねえ?知り合いなんでしょ?
彼女、紹介してよ!」
どこまでも無神経なエイシンチャンプにさすがにいらいらしているアドマイヤグルー
ヴは
「知らないわよ。ただ同じレース走ってるだけ。友達でもなんでもないわよ。
私一人になりたいのよ。向こうに行って。」と強い口調で言った。
やっとグルーヴの様子に気づいたチャンプはごめんごめんといいながら走り去って
いった。
「まったく・・・礼儀知らずなやつ。スティルインラブ?ただの敵よ。同父なだけに
露骨にいじめられないのが残念だわ・・・」
そうつぶやくと、すっくと立ち上がり、厩舎にもどっていった。
数日後、また川にやってきたアドマイヤグルーヴは同じように座り込んだ。
「だめね・・・こんなに後を引くと思ってなかったわ。」
ふと前を見ると、見覚えのある2頭の姿が見える。
「あれは・・・エイシンチャンプと・・・・スティルインラブ???」
驚いたアドマイヤグルーヴは思わず立ち上がった。
「妙にいい感じね・・・怪しいわ。」
いつまでもこうしてるわけにも行かないし、暇つぶしに2頭を追いかける
ことにした。
「まるでスパイね。ま、いい暇つぶしになるかも。」
アドマイヤグルーヴは気づかれないようにチャンプとスティルの後を追跡した。
着いたのはチャンプの馬房だった。他の馬房に馬がいなかったので、
グルーヴはこっそりとチャンプの横の馬房にもぐりこんだ。
耳をそばだてると2頭の会話が聞こえる。
「桜花賞とオークス制覇おめでとう!」チャンプの声。
「ありがとー!」こちらはやや声の高いスティルインラブ。
「前から君と友達になりたいと思ってたんだよ!光栄だなあ。
2冠馬と知り合いになれるなんて!」
「あはは!そんなすごいものじゃないわよー。たまたま!
チャンプ君もG1取ってるじゃない?」
「いやあ。去年の話だし、今年はさっぱりだからさあ。
ダービーも厳しいかも。」
「そんな弱気にならずに!どーんとがんばって!あはは!」
「そうだね!だめもとでがんばるよ!」
そんな他愛もない会話が聞こえてくる。
『ふーん・・・スティルと友達になれたのね・・・チャンプもなかなか
やり手ね。』グルーヴは心の中でささやいた。
その後も他愛のない会話が続くので、こりゃ退屈だ。そう思った
グルーヴが去ろうとすると、信じられない会話が聞こえてくる。
「ねえ、キスくらいしてよ〜。女の子をここまで呼んでおいておしまい?」
「え・・・えええ?」
戸惑うチャンプの声が聞こえてくる。
『これはおもしろい展開だぁぁ!』にわかに活気づくアドマイヤグルーヴ。
「でも、俺そんなつもりで君を呼んだわけじゃないんだよー。」
意外にしっかりもののチャンプはそう答えるが
積極的なのはスティルインラブのほう。
「いいじゃない?ね?ちょっとだけ!」
「ん!んんん〜〜・・・」
チャンプの意味不明な声に?マークを浮かべるグルーヴだが
何が起こってるのかはすぐにわかった。
「どう?チャンプ君。ファーストキスは?」スティルがからかうように言う。
「ど・・どうって・・そりゃあ・・ねぇ?」チャンプの声が聞こえる。
『これは・・・大変なところに来てしまったかも・・・でもおもしろい!』
わくわくするアドマイヤグルーヴの期待を上回るほどの展開が
繰り広げられていった。
737 :
ナイスネイチャ:03/06/07 21:57
「わたしだって、あなたの走りにときめきを感じたことはあります。とても早くて、
私なんか到底かなうわけない、って思ったりしました。今年の安田記念・マイル
CSにしても、たまたま私が優勝しましたが、バクシンオーさんだって優勝して
もおかしくありませんでした。」
「フライトさん…」
「バクシンオーさん。私の返事を聞いて下さい。わたしもあなたが好きです。」
「ありがとう。でも、信じていいの。」
「当たり前です。もっと自信を持ってください。あなたはとても素敵な人です。」
バクシンオーは彼女の方に顔を向け、そして彼女の前に立った。
「もう一度言うね。フライト、君が好きだ。愛してる。」
「私も、バクシンオーさん、あなたが好きです。」
二人は、どちらかともなく抱き締めあった。そしてお互いの唇が、徐々に近づい
ていく。最初は、本当に触れるか触れないか判らないくらいの軽いキス。
「君がほしい。」
「来て。バクシンオーさん。」
738 :
ナイスネイチャ:03/06/07 21:58
二人のキスは徐々に激しさを増していく。お互いの舌が絡めあい、息も次第に甘
くなっていく。バクシンオーは、彼女の口付けをしたまま押し倒す。フライトも素
直に、身を彼に預けていた。
バクシンオーの手は彼女の頬から首に、そして胸へ移動していく。
フライトは、彼の手の動きに敏感に反応する。
「ハアー… アッ アッ バクシンオーさん…」
フライトの声を聞くだけで、バクシンオーの肉棒は次第に準備万端の体勢に入っ
ていく。それでも、彼の心の中には、彼女を気持ちよくしなければいけない。とい
う気持ちが強くあるため、彼女の体中に手や舌を張り巡らせた。
フライトは、彼の動きの一つ一つに大きく反応する。そして、彼女の秘部はまる
で湧き水のように雫が垂れている。バクシンオーは彼女の秘部の状況を手でいち早
く確認するとそのまま、自分の舌を彼女の秘部に当てた。
ピチャピチャ クリュッ チュッ
「ハア、ハアー ハアン ヤッ ヤアー」
フライトの声は、彼の舌遣いに応じて、時には大きく、時には、か細くなり、バ
クシンオーも、彼女の声を彼女の感度のバロメーターとして、秘部を責め続ける。
739 :
ナイスネイチャ:03/06/07 22:00
バクシンオーは、舐め取っても溢れ出る彼女の秘部から、舌を離した。
「君とひとつになりたい。」
「いいわ、来て。バクシンオーさん。」
バクシンオーは自分の肉棒を彼女の秘部に当てる。
「ヒャ アアー」
彼の肉棒が中に進入していくとフライトは高い声を上げる。
彼の進入が奥に入るにつれて、彼女の声は一段と高くなる。
「うれしいよ。君とひとつになれて。」
「私もうれしい。」
フライトの瞳から涙がこぼれる。
「動かすよ。」
「お願い、ゆっくりね、ってそんなに激しくしないで… アッ アッ…」
「ごめん。君の中、とっても気持ちいいんだ。」
「アッ アアー…」
バクシンオーは彼女の秘部の気持ち良さに意識が飛びそうになりながらも、彼女
の胸や背中を撫でる。フライトも彼の動きに合わせるように、声が高まる。
740 :
ナイスネイチャ:03/06/07 22:00
バクシンオーは秘部の奥まで突き上げる。フライトは、声が高まりながら、次第
に息が途切れ途切れになり、絶頂に近づいていく。
「ハアー アー イッ イッ イックーーー」
「フ、フライト ぼ 僕も…」
互いの動きが一瞬止まる。フライトは大きく反り、小刻みに痙攣する。バクシン
オーは、彼女の中に熱い迸りを出しながら、次第に疲れからか、彼女に身を預ける。
「フライト?フライト?」
バクシンオーの声に反応し、目を開けるフライト。
「あ…」
「気を失っててたようだね。」
「うん。」
「気持ちよかったんだ。うれしいよ。君を幸せに出来て。」
「私も、あなたに抱かれてよかった…」
もう一度お互い抱き合いながら、眠りについたのだった…
741 :
ナイスネイチャ:03/06/07 22:01
「フライト?フライト?」
「えっ?」
「どうしたの。急にボーっとして?」
「ふふ、あなたとの初めての時を思い出したの。」
「あの時は、無我夢中だったよな。」
「そうね。でも、五年たったけどあのときが一番気持ちよかった。」
「そう言ってうれしいよ。僕もあの時が一番気持ちよかったよ。でもね。」
そう言うと、バクシンオーはフライトの体中をまさぐる。フライトは、彼の愛撫
に身を竦める。
「5年も経つと、経験は積んできたからね。」
バクシンオーの愛撫は、彼女の胸や秘部を責め立てる。それは、5年前よりもよ
り濃厚であったため、フライトは我慢できないぐらいに顔をしかめる。
「だめ… 隣に子どもが寝てるのに。」
「声を出さなければいいじゃない。それじゃあ塞いであげようか。」
フライトの唇にもう一度キスをするバクシンオー。それは、最初のキスよりも激
しく、彼女の口の周りには唾液が溢れている。
742 :
ナイスネイチャ:03/06/08 00:33
「ウー ウー ウング ウン」
フライトは、彼のキスと愛撫にもう体は溶け切ってしまった。体中が快楽に支配
されていた。しかし、自分の子どもが横にいる現実だけは忘れないでいた。
バクシンオーの愛撫は、益々激しさを増す。フライトの秘部は愛液にまみれ、下
草原には、そこだけ水溜りが出来ていた。
「どうだい。五年前よりは進歩しただろ?」
バクシンオーは、笑みを浮かべてフライトに問いかける。
「スゴい イイ イイの」
フライトは上の空のように声が小さく出る。
「欲しいかい。」
「欲しい…」
「何が欲しいの?」
いたずらっぽく尋ねるバクシンオー。
「あなたの… がほしい」
「ちゃんといいなよ。」
743 :
ナイスネイチャ:03/06/08 00:34
「意地悪… あなたの肉棒が欲しいの」
「それじゃあ、ちゃんと準備してくれないと。」
そういって彼女の前に肉棒を差し出すバクシンオー。
「あ… 大きくて硬ーい」
五年ぶりに再会する彼の肉棒を慈しむように触れるフライト。そのまま、顔を近
づけ、キスをする。そのまま、先端から長い舌を使って舐める。時にはソフトに、
時には、唾液を垂らして激しく責め立てる。
「はあー」
彼の肉棒を喉の奥まで深く銜え込み、口の中すべてを使っての愛撫にはさすがの
バクシンオーも声をもらした。
「ふふ… もう準備万端のようだね。」
彼の肉棒を口から離したフライトは、お返しとばかりに彼に悪戯っぽく微笑む。
「やっぱり、五年経てばお互いいろんなこと経験したんだね。」
「そうね。」
二人は、少しだけ微笑んだ。
744 :
ナイスネイチャ:03/06/08 00:34
「じゃあ、いくよ」
「ええ来て…」
フライトを木に抱え込ませて、背後からバクシンオーは、彼女の秘部に肉棒を挿入
する。彼女は奥に入るたびに声を漏らさないように必死に耐える。
バクシンオーはすべてが彼女の中に入ったことを確認すると、そのまま大きな腰の
動きで彼女を責める。
「ヤ、ヤアー…」
「ほら、声を出すと子どもが起きるよ。」
彼女にキスをして声の出すことを防ぐバクシンオー。
フライトは彼の腰の動きと濃厚なキスで、何度も絶頂していた。バクシンオーの責
めは、次第に彼女の体を愛撫することも加えて、腰の動きを速めた。
「も、もう、もう許して。」
溢れ出る快感に次第にフライトは、涙目になって彼に訴える。
「だーめ。もう少し待って。」
バクシンオーも次第に絶頂に近づいてはいるものの冷静に対応する。
745 :
ナイスネイチャ:03/06/08 00:35
「許して。もう許して。そんなに激しくすると、ま、また、イックーーー。」
彼女は、涙声になりながらも、押し寄せる快感に身を委ねている。
「またイくのね。じゃあ今度は一緒に。」
そういって、より激しく動かすバクシンオー。
「ヤ ヤアー アー。」
もう、子どもがいることを忘れてしまったように声を上げるフライト。
「うっ…」
彼女の声に反応し、中で熱い迸りをだす、バクシンオー。
フライトは、熱い迸りを中で感じながら、次第に意識が遠のいていく。
「ママ。ママ。」
「え…」
「あ、目が覚めた。」
フライトが目を覚ました時には、隣には愛する子どもがいた。
「あれ、バクシンオーは?」
746 :
ナイスネイチャ:03/06/08 00:35
「え、ああ、あのおじさんなら帰ったよ。」
「そう…」
彼女はため息をついた。
「おじさんね、僕にこれを渡したんだ。ママにって。」
彼女は、子どもから小さな紙切れを手にする。
フライト、よかったよ。ありがとう。
また来るから、絶対来るから。
そのときまで元気でね。
愛するフライト様
サクラバクシンオー
たった四行の短い文であったが、五年前の彼と同じ純真さが込められた文章に彼女
の目には涙が込み上げている。
「ママ、どうしたの。」
>>736より続き
「あれ?チャンプ君のここ、大きくなっちゃってるねぇ・・・」
「そ・・・それは・・・あの・・・」
「私が治してあげる!」
「え?そんな!あっ!ああああ!」
この薄い壁の向こうでとんでもないことが起きている・・・
アドマイヤグルーヴはレース前にも似た興奮に駆られていた。
「くっ・・・スティルちゃん・・・もう我慢できない!」
エイシンチャンプの声とともに
「うぐっ・・・・ん〜・・・・にがーい!」というスティルの声が聞こえた。
何がおきているかが容易に想像された。
「たくさん出たね〜。さすがチャンプね!あはは!」
スティルの声。チャンプの顔はきっと真っ赤になっていることだろう。
「でも、まだ大きいのは治らないみたいね。」
まさか??グルーヴの頭の中には次に行われるべきことが
浮かんでいた。いくらなんでも現役の身で・・・
そんな常識が通用しないことが証明されようとしていた。
「チャンプ君?ねぇ〜。してみる?」
「え・・・そんな・・・これ以上は駄目だよ・・・レースだって・・・
控えてるし・・・」
「まぁ・・・それはわかるんだけどさ・・・私だってここまできて
やめられないのよね・・・私に任せてくれればいいから!」
なおも誘惑するスティルインラブにエイシンチャンプが屈するのも
時間の問題だろうと考えられた。
しばらくの間があった後、スティルインラブのあえぎ声が聞こえ始めた。
「あぁぁん・・・入ってくる!チャンプ君の熱いのが・・・!」
「ふあっ・・・すごいあったかくて・・・溶けてしまいそうだ・・・」
「動いてあげるから・・・チャンプ君はそのままで・・・ね?」
「うん・・・んっ!」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・いいっ!いいよっ!すごい感じる!」
スティルインラブの高い声がさらに高くなっている。
『ああ・・・みたい・・・どうなってるのかしら・・・うらやましい・・・』
グルーヴの頭の中はスパーク寸前だった。
自然とアドマイヤグルーヴの手は自分の秘部へとすすむ。
『あ・・・濡れてる・・・そういえば最近してなかったから・・・』
この壁の向こうで行われていることを想像しながら
手が無意識のうちに自分の秘部をかき回す。
『あはぁん・・・すごい・・・気持ちいい・・・』
隣の馬房ではなおも宴が続いている。
「はぁっ!はああ!気持ちいい!チャンプ君どう?ああっ!」
スティルの甘い声にチャンプの興奮と快感はマックスのようで
「うあっ!スティルちゃん!もういっちゃいそう!どいてどいて!」
テンパっているエイシンチャンプの声に
「あぁぁん!そんな冷たいこといっちゃいやだぁぁ!」
「ふぁっ!!出るよ〜!!出ちゃうっ!ああああ!」
「あっ!!熱いの入ってきてる!あああ!あはぁぁぁんっ!!」
グルーヴも限界で、3人は同時に絶頂に至ったようだった。
ようやく静けさを取り戻した馬房。
グルーヴはさすがにここにいるのはやばいと思い逃げ出そうとした。
しかし脚がからまってしまい、倒れこんでしまった。
そのとき「どん!」という音を立ててしまった。致命的だった。
「きゃっ!なに?」スティルの声。
「ん・・・何だろう。隣の馬房みたいだけど。」チャンプはそういいつつ、
こちらの馬房を覗き込んだ。
飛び込んできたのは体中、汗をかいているアドマイヤグルーヴだった。
「うあっ!ア・・・アドマイヤ・・・グルーヴ!」チャンプの驚きの声。
「えっ!?アドマイヤグルーヴ?」続いてスティルの声が聞こえてくる。
『やばっ・・・最大級にやばいかも・・・どんな言い訳をすれば・・・』
おどおどしているアドマイヤグルーヴ。
「グルーヴちゃん・・・もしかして聞いてた?」チャンプの問い。
「えっ・・・それは・・・あの・・・」まごつくグルーヴ。
続いてスティルインラブがこちらの馬房を覗き込んできた。
私を見ると、全てを察したらしく、
「ふぅぅん?アドマイヤグルーヴ?そこで何をしていたのかな〜?」
と意地の悪そうな目つきで言う。スティルには全てがばれているようだ。
「それは・・・あの・・・ごめん。聞く気はなかったんだけど・・・・」
答えるアドマイヤグルーヴだが、嘘なのはばればれだった。
「ふううん?それでそんなところで自分を慰めていらっしゃったのね?」
くすくすと笑うスティルインラブにアドマイヤグルーヴは顔を真っ赤にした。
間に挟まれたエイシンチャンプは困った表情をしている。
「くすくす・・・まあいいわ!こっちに来なさいよ、アドマイヤグルーヴ。
一緒にいいことしましょう?」スティルの誘いに、断れるわけもなかった。
751 :
ナイスネイチャ:03/06/08 18:52
心配そうに尋ねる子どもに、
「なんでもないよ。」
と答えるフライト。
「ねーねー。あのおじさん誰?」
「ママの友達。一番大事な友達。」
「ふーん。」
「あら、もう日が暮れるから帰りましょ。」
フライトが辺りを見渡すと大きな夕日が西の草原を赤く染めていた。
「うん。」
明るい声で答える子ども。
『今は、まだ教えなくてもいいよね。』
彼女は、心の中で呟く。
そして、自分の子どもにも同じように、大切な馬を見つけて欲しいと願った。
彼女の手には先ほどの紙切れが風で小さく揺れていた。
(終)
752 :
ナイスネイチャ:03/06/08 18:56
第4弾終了しました。
ポンテさん、途中にレス入れてすみません。
皆さんも途切れ途切れのUP、すいません。
何とか話ができました。
感想ありましたらよろしくお願いします。
次は何をネタにしましょうか。(笑)
それでは。
753 :
名無しさん@ピンキー:03/06/08 18:56
>>752 おつかれさまですた。
>>750の続き。
「や・・・やめてよ。スティル!ふざけないで!」
恥ずかしさのあまり怒り出すアドマイヤグルーヴだが無意味であることは
本人がよくわかっていた。
「怒るところじゃないんじゃない?あなたがやったことは犯罪なのよ?」
といいながらけらけらと笑うスティルインラブにグルーヴは何もいえない。
「そうねぇ?今日一日私の言いなりになるなら許してあげてもいいんだけど?」
スティルの言葉にグルーヴはどきっとする。首を縦に振るしかない・・・
「・・・わかったわ・・・今日だけよ・・・」言うグルーヴ。
「うふふ。んじゃあ〜、まず、話の流れがよくわかってないチャンプ君を
誘惑してあげて!」
「え・・?誘惑って・・・よくわかんないんだけど・・・」困惑するグルーヴに
スティルは
「そうね。ま、あなたの大事なところでも見せてあげたら?」
ととんでもないことを言い出す。しかし命令に従うしかない。
エイシンチャンプのそばに寄ると、グルーヴはチャンプの鼻先に自分の
大事なところをつきつけた。
「!?」わけがわからないチャンプ。
「チャンプ君。グルーヴもチャンプ君としたいんだって!
ちょっとお相手してあげて!」スティルのキャラがどんどんかわっていくのを感じ
る。
鼻先につきつけられたグルーヴの秘所はスティルのそれとはまた違っている。
先ほどの自慰のせいか、グルーヴの花園はしっとりと濡れていた。
エイシンチャンプに再び興奮がつつむ。鼻息がグルーヴの秘部にあたり
グルーヴはそれだけでも感じてしまう。
「グルーヴちゃんのここ、ひくひくしているね・・・」チャンプの発言に
アドマイヤグルーヴはますます顔を真っ赤にする。
「あはは!かわいいわねえ?グルーヴちゃんったら。いくら良血でもやっぱり
『オトコ』は好きよね?さあ?もういいんじゃない?チャンプ君?」
スティルの声に、グルーヴにのっかかるエイシンチャンプ。
「いや!やめて!入れないで!お願い〜〜!」
懇願するグルーヴ。しかしチャンプは動きを止めない。
「往生際悪いわねぇ。グルーヴちゃんったら。命令は聞かなきゃね♪」
エイシンチャンプの怒り狂った怒張が、グルーヴの秘烈を引き裂きながら侵入する。
「ああぁぁぁ!!いやぁぁぁ!痛い痛い!いたいよおおお!」
泣き叫ぶアドマイヤグルーヴにさらに興奮するエイシンチャンプ。
「うぐっ!!すごいよ!グルーヴの中もすっごい!」
「あらぁ?良かったわね!チャンプ君!うわぁ〜。すっごい卑猥なシーン!」
スティルも興奮しているようだ。「さ!壊れるまで動いてあげてよ!」
スティルの命令に従って、激しく動きまくるエイシンチャンプ。先ほどの
情交で、テクニックが身についたのだろうか?
「はぐぅぅっ!!いやんいやんいやん!いたいぃぃ・・・あはぁん・・・」
グルーヴの声も徐々に甘い声に変わってくる。
「そんなに突き上げないで!壊れちゃう!壊れちゃうよぉぉ!」
あのアドマイヤグルーヴがこんな声をあげるなんて・・・スティルも
チャンプも意外だった。
「うふん・・・やっぱり見てるだけってつまらないわねぇ・・・」
そういうとスティルは充分に濡れた花園をグルーヴに突きつけた。
「グルーヴちゃん・・・私の舐めて。気持ちよくさせてぇぇ〜ん」
アドマイヤグルーヴは激しい快感の中でぼーっとしながら
スティルの秘部を舐めあげる。
「あぁぁ〜〜ん・・・グルーヴちゃん素敵・・・とても感じちゃう〜〜」
「うああぁぁ・・・気持ちいいよ!グルーヴちゃん!出ちゃう出るよ!」
エイシンチャンプはグルーヴを突き上げながら叫んだ。
我に返ったグルーヴは強く拒絶したが、引き抜かなければいけないのに
快感が勝った。
「グルーヴ!!引き抜かないと出ちゃうよ!?いいのかいいいの??」
いっぱいいっぱいのチャンプだが、引き抜くことはできない。
「も・・・だめ・・・!」それを合図にチャンプの大量の子種汁がグルーヴの膣に流
し込まれ
る。
「あっ!!だめぇぇ!!で・・・でも気持ちいい!ああん!いっちゃうういっちゃう
ううう!」
グルーヴに舐められていたスティルも同時に昇天した。
ぬぶっという音とともに、チャンプの男根が引き抜かれると
グルーヴの秘部からはどろっとした白い粘液が流れ出てくる。
「はぁっ・・・はぁ・・はぁ・・・出しちゃった・・・」チャンプは汗びっしょりで
つぶやいた。
その様子を見たスティルも満足げな表情で、ぱしゃっとデジカメにおさめた。
グルーヴは気を失っていたので気づかなかったのだが・・・
数日後、ダービーも終わり、スティルとチャンプはグルーヴを呼び出した。
「なんの用よ。もう命令なんか聞かないわよ?」強気なグルーヴの目の前に
例の写真が突きつけられた。
「この写真、なんの写真かわかる?」聞くスティルに
最初はわからなかったグルーヴだが、それが自分の秘部の、しかも
精液を垂れ流している写真だと理解すると、眩暈がした。
「なっ!ちょっと!返しなさいよ!ふざけないで!!」
大声でまくりたてるグルーヴ。
「デジカメだし、いつでもネットに流出できるんだよね〜。」
チャンプがにやっとして言った。
チャンプの様子がいつもと違う。不審に思うアドマイヤグルーヴ。
「ま・・・まさか・・・」
「正解〜!わたしたち、グルだったの〜!」
スティルは明るく言った。
「いやあ。スティルちゃん名演技だったね!」
「チャンプこそなかなかだったわよ!きゃはは!」
二人の会話を呆然と聞くアドマイヤグルーヴ。
結局この写真がのちに流出することはなかったようだが・・・
3頭の微妙な関係は続いていくことになる・・・
今までで一番長いものになってしまった予感。
さて・・・次回は・・
んじゃ!
760 :
ナイスネイチャ:03/06/08 23:22
ポンテさん。お疲れです。
次回作期待します。
ポンテさんからネタを思いつきました。
二冠馬同士の純愛はどうでしょ。
それでは。
ネオユニヴァース×スティルインラブ?
アヒャ
1.くにを出てから幾月ぞ 共に死ぬ気でこの馬と
攻めて進んだ山や河 とった手綱に血が通う
2.昨日落としたトーチカで 今日は仮寝の高いびき
馬よぐっすり眠れたか 明日の戦は手強いぞ
3.弾丸の雨降る濁流を お前頼りにのり切って
任務(つとめ)果たしたあの時は 泣いて秣(まぐさ)を食わしたぞ
4.慰問袋のお守札(まもり)を かけて戦うこの栗毛
塵にまみれた髯面(ひげづら)に なんでなつくか顔寄せて
5.伊達には吊らぬこの剣 真っ先駆けて突っ込めば
何ともろいぞ敵の陣 馬よいななけ勝鬨(かちどき)だ
6.お前の背(せな)に日の丸を 立てて入城この凱歌
兵に劣らぬ天晴れの 勲は永く忘れぬぞ
763 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 01:39
764 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:21
766 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 05:49
サンデーちゃん…
サンデーちゃん…
君と8ったベガだよ
あぁまーべらすサンデー
770 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 08:11
771 :
<・∀・>:03/06/09 11:33
どなたか本当にリアルな競争馬の種付け官能書いてもらえませんか? 自分かなりマニアックなんで競争馬が酒飲んだり デジカメで写真撮ったりする表現があると正直萎えるんです・・・ タップ先生の小説はリアルで本当に興奮しました・・・
インブリードなら近親相姦もありえる?
775 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 19:10
いろいろな作品が途切れ途切れになってるから誰か纏めてくれるとありがたいのだが・・・
サイト形式でよければまとめましょうか?
778 :
名無しさん@ピンキー:03/06/10 01:42
タップ先生のが読みたいです。
>>778 私が見る限り、ビリーヴの日記の雰囲気がタップさんのもの
のような気がしますけどねえ。どうでしょう?
>>777 777getしたのでお願いします!
>>771 そこらへんに面白みがあるので
難しいところですね。
ここの連中ってこんなのが好きそうだなw
ft://anonymous:
[email protected]/jjmovies/horse_mating/mountings/jjx/Fjord_horses_mating.mpg
781 :
ナイスネイチャ:03/06/10 23:25
>>776 とりあえず、自分の作品をまとめてみます。
第1作(ステイゴールド×トゥザヴィクトリー)
549・552・562・565〜568・570〜574(完)
第2作(メジロマックイーン×イクノディクタス)
621・622・624・625・631〜634・638〜643(完)
第3作(メジロドーベル×ダンスパートナー)
655〜658・670〜674・685・686(完)
第4作(サクラバクシンオー×ノースフライト)
719〜722・725〜728・737〜746・751(完)
改めて自分の作品見ると恥ずかしくてデリしたいなと思ってしまいます。(汗)
>>761 この作品を書こうかと思いましたが、近親相姦とは(汗)
もう少し考えてみます。
>>781 まとめるのめんどくさいっすね(笑)
前スレにもあるんで。
はじめて書いたのが何と何だったかすら覚えてない・・・
クロフネ×ブロードアピールだったかも。
いい!いい!いいいいい!!
783 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:18
シンボリルドルフ×メジロラモーヌキボンヌ。古いかw
784 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:23
785 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:34
「世界を見せてあげるよ」
本馬場入場へ向かう地下通路,光へ向かう16頭の馬の群れの中,ゼンノロブロイはこう通り過ぎ様囁かれた。
そっと横を振り向くと,そこに居たのは1番人気のネオユニヴァース。楽しげな顔をしてこちらを窺っている。
ゼンノロブロイは一鳴きするとネオユニヴァースを顔を睨みつけた。
「そんな訳わかんねえヤツが足元掬われるんだぜ。自重しろよ。」
「でも僕,負ける気が全然しないんだ」
「うるせえ」
心持ち早足になるゼンノロブロイ。そそくさと追いかけるネオユニヴァース。
「待ってよ,ちょっと聞いてよ」
「ここに居るヤツらはな,皆が皆自分の勝利しか信じちゃいねえんだ。あんたの夢を一緒に見る余裕なんてねえんだよ」
「僕は3冠馬になる」
「はあ?!」
ゼンノロブロイが急に立ち止まると,騎手は一瞬慌てる素振りを見せ,
「どうしたんだ」「大丈夫か」と小声で声を掛けながらゼンノロブロイの背を擦る。
ネオユニヴァースも立ち止まり後ろを振り返った。
「僕は3冠なんて興味がない……なんて言ったら嘘になるけど,
それはプロセスのひとつに過ぎないと思ってる。
3冠を取り,大レースを勝って,きっと僕は種牡馬になるだろう。
その時,自分の子供を産んで欲しい牝馬が他の種牡馬の子供を身篭ってるなんて嫌なんだ。」
「お前,ばっかじゃないの!? それは俺らが考えるようなことじゃねえし,
女のこと考えて今までレースしてたのかよ!」
「それは半分違う。女のことだけ考えても駄目なんだ。
その女の傍に居る人間にアピールしないといけないんだよ。
女が男を選ぶんじゃなくて,人間が男を選ぶんだから。
僕はこんなにも強いんです,だから彼女と僕の子供はきっとそれ以上に強いですよ,ってね。
幾等その女の心に想った相手がいたとしても,人間が僕を選んだら,
その女は僕の子供を産むしかない。また逆もしかり。そういう世の中だろ。」
「……絶対俺,お前にダービー獲らせねえ。」
「あはは! もし僕が獲れなかったときは,キミが獲ると思うよ。だから声を掛けてみたんだ」
楽しそうに笑うネオユニヴァースの顔に,ゼンノロブロイは今すぐ飛びかかり噛み付きたかった。
神聖なものを粉々に破壊された気分だった。駄目だ,コイツは噛み付いても全然痛くないだろう。
レースでコイツより先にゴールしなければ俺は一生後悔するかもしれない。
「見てろよ,お前なんてクリスエスさんに比べたら何でもねえ」
「……そうそう,そうかもね。でも,勝つのは僕だ」
一瞬,ネオユニヴァースの瞳に今までなかった鈍い輝きが灯ったのをゼンノロブロイは見逃さなかった。
出口の光が見えてくる。
歓声が上がる。
光の中に吸い込まれる。
目の中に青と緑に分離した風景が飛び込み,絶叫にも近い声で自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。
そして,彼は2枚目のチケットを手にした。
すいません、エロないんですが、一応アップしました。
790 :
ナイスネイチャ:03/06/11 22:05
>>789 126さんお疲れです。
次回作期待してます。
さて、次回作はどうしよう。
ネオユニヴァース×スティルインラブにしようかと思ったのですが、近親相姦
になるので、ちょっと話の構成が難しそう。
タイキシャトル×キョウエイマーチなんかどうかなあと思っています。
何とか今週中にはUPしたいですね。
では。
しばらくみない間に皆さんの新作が!(;´Д`)ハァハァ
お疲れ様です
僕も更新滞っていてすみません・・・
仕事が休みの月曜に書き上げたいですね。
M厩舎のH・・・分かる人には分かりますでしょうか?(w
交尾中毒。
793 :
名無しさん@ピンキー:03/06/13 15:08
男に飢えた高齢牝馬(現役)の話キボンヌ
童貞処女のまま肉として処分される競走馬もいるんだろうか?
795 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/06/14 13:07
うっひゃっひゃ!サンデサイレンス様だ!
今日は牝馬をおかすぜ!しかも現役!うひょおお!生唾ごっくんだぜ!
お。いたいた。今日のターゲッチュはワナ!
息子のフジキセキの娘ってことで萌えるぜ!うっひょお!
「ワーナちゃん!」
「サンデーサイレンス様!ごきげんうるわしう。」
「うっせえ。まずはヤラせろ!」
「あーれー」
サンデサイレンスの百戦錬磨の極太ペニースがワナの
おまんこをいきなりつらぬいたああぁぁ!これはごくい!
「ひーひーひいいい!」
叫ぶワナを力づくデ押さえつけて、ちんぽをまんこにこすりつけるぜ!
ニュっぽんにゅっぽんにゅにゅにゅ〜〜!
「たまらああん!これぞワナ!ワナまんこだぜええ!出そうだぜ!」
どっぴゅううううううううどっぴゅううううううううどっぴゅうううううううう
サイレンスの精液がワナのまんこに炸裂!
「あははははん!!いっちゃああああうううううああああいっちゃああああうううううああああ」
ワナ大昇天!新潟大昇天!
ワナ危険日もサイレンスおじいちゃまにやられちゃった!
「満足したぜ!じゃあな!わなのおまんこ!」
サイレンス足早に消える。フジキセキまじぎれかあ?
796 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/06/14 13:12
俺!俺!俺の名前はヒカルキンテキ!知らない?
検索してクレヨナ!
今日はエアーグルーヴを襲います!
おっひょおお!あれぞエアグルーヴ!繁殖入りしても
めっちゃ色っぽいいい!俺の金的もいいかんじいい!
「グルーヴしゃあん!やらせて!」
「だあれあなた?ああん!」
いきなりぶちこんだ!うっひょお!こりゃあすげえ!締め付けるううう!
どっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷうううう
どっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷうううう
どっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷうううう
初めての射精!いきなりの射精にエアグルーヴしゃんも呆れ顔!
「んもう!強引ね!」
そういうと俺のけつにいつもつかってるらしいヴァイヴねじ込んだ!
「うっひょおうおうおうおうおおう1!!またでるですうううう!」
どっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷうううう
どっぷううううどっぷううううどっぷううううどっぷうううう
永遠に続く射精!エアさんこれを一気飲み!
「カルピスおいしいいい!」
ワロタです!
797 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/06/14 13:13
俺すげえ才能!リクエストこい!5分で仕上げてやるぜ!
おっまんこ!
798 :
名無しさん@ピンキー:03/06/14 13:24
799 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/06/14 17:55
俺はネオ・ユニバスだ!
今日はオークス馬スティルインラブを襲うよ!
「よ!スティルイン!ヤラせて!」
「いやん!近親相姦だもん!でもヤロう!」
ねじ込んだ!俺必死でちんこねじこんだ!
「きゃああん!おっきいけどすごおおいきもちいいい!」
スティル、エロ顔で俺みつめる。俺必死腰フル!
「だめえええ!昇天しっちゃうううう!」
「おおお!ステルのまんこすげえ!ねちょねちょぬるんるうう!」
「はずかしいこといっちゃいや1いっちゃううううう!」
「俺の精液飲み込めまんこ!!」
「あああはははははh1W!!」
俺、ステルのまんこの奥にちんこねじこんで精液ぶっぱなした!
めっちゃきもちいい!最高やん!びゅくびゅく!いってる!
びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!
びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!
びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!
びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅくびゅく!
「ああん!あかちゃんできちゃうううう!」
イクステルに俺もあへあへサーカス!
おたまじゃくしたっぷりザーメンで大喜びのステルなのですた!
800 :
名無しさん@ピンキー:03/06/15 05:50
恋人ストリームさんの作品激しくワラタ さすが小学生の書くエロ小説は内容が勢いだけでおもしろいわ(ゲラッポ
801 :
名無しさん@ピンキー:03/06/15 12:27
ふたなりくんがいるぞ
804 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/06/15 14:54
僕の名前は、ジャングルポケットだよ!
今日は友達のテイエムオーシャンちゃんとせっくすする約束なんだ!
「あ!オーシャンちゃあん!」
「ポケットくぅん!待ってたの!はやく!おちんぽちょおらい!」
僕、一気にちんぽこが堅くなるの感じた!オーシャンきゃわいい!萌え!
オーシャン、変なめんこはずして全力でフェラティオしてくる!
じゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽん!!
じゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽんじゅっぽん!!
「おいひぃぃ!ざーめんちょーーらいいい!」
僕、この言葉聞いた瞬間、尿道に精液がのぼる感じ!
どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!
どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!どっぴゅうううう!!!
大量の精液がオーシャンちゃんの顔面にヒットなのだあああ!
うわああ!どろんどろんだよ!すっごいにおいだあ!でもオーシャンちゃん
大喜びで舌で自分の顔舐めてる!おいしそおおお!!
興奮した僕、おちんちんをおまんこにぶちこんだ!すごいぶちこんだ!
「あひゃあああん!!あひゃあななな!!ぶちこんでるぶちこんでるうう!」
オーシャンちゃん、乱れ狂った表情で自分から腰ふってる!
じゅっぷうじゅっぷうじゅっぷうじゅっぷうじゅっぷうじゅっぷう
にゅっぽんにゅっぽん!にゅっぽんにゅっぽん!にゅっぽんにゅっぽん!にゅっぽんにゅっぽん!
僕、イキそうになってオーシャンの腰おもいっきし叩きつけて精液出した!
どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!
びゅるるるる〜!!びゅるるるる〜!!びゅるるるる〜!!びゅるるるる〜!!
「うおおお!きもちいいい!!オーシャンのおまんこさいこおおお!」
「ポケット君のせーえきあっつううい!!オーシャンいっちゃうううう!
オーシャンいっちゃうううう!オーシャンいっちゃうううう!いっちゃうううう!いっちゃうううう!」
いっちゃったオーシャンにもう用はなくて、とっとと帰ってきちゃった!
後処理ってめんどくさいよね!か〜〜〜〜〜〜っ、ぺっ!!
805 :
名無しさん@ピンキー:03/06/15 15:21
レイープキボンヌ
806 :
名無しさん@ピンキー:03/06/16 19:54
うおお、なんてスレだ、馬かよ!
といいつつけっこう面白かった。頑張ってくれよ
すごいのが来たー
作家さんたち圧倒されないでー
808 :
名無しさん@ピンキー:03/06/16 22:00
高橋智タソ!
新作期待してるYO!
809 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:37
810 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 21:02
変人ストリームすっげー笑ったw
でも一個見たらもういいや
一発芸向きだよ
811 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 21:06
812 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:09
813 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 05:32
恋人ストリームはAVばっかり見てる可愛そうな童貞クンです。 ちなみに好きな女優は美竹涼子
815 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 08:51
816 :
名無しさん@ピンキー:03/06/19 23:13
上げ
817 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 01:48
現在書き手って何人いる?
M厩舎のHの話の前に、ちょっとみじかめのお話をウプさせていただきます・・・
純愛モノを目指したんですが、ちょっと痴女っぽくなってすみません。
関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
(また豊先輩のお手馬・・・ごめんなさい)
「淋しい・・・」スマイルトゥモローは馬房の外を見つめながら呟いた。
「吉田君、最近会いに来てくれないんだもん・・・私よりタイムウイルテルのほうが好きなのかなぁ」
「もう厩務員さん寝ちゃったかなぁ・・・」
辺りは静まり返っている。隣の馬房からかすかないびきが聞こえる。
スマイルトゥモローは寝藁を股間に挟み、ゆっくりとこすりつけた。
「んっ・・・吉田・・・くんっ・・・」腰の動きが速くなる。
寝藁はすでにぐっしょりと濡れている。
藁の先端が敏感な部分を否応無しに刺激する。
粘っこい愛液と混ざり合い、その刺激に彼女は更に大胆になった。
「そう・・・だ・・・会いに来てくれないなら私が押しかけちゃえばいいんだわ・・・」
「吉田君の厩舎は・・・えっと。こっちかな・・・」
股間からヌルヌルした液を滴らせた姿でスマイルトゥモローは厩舎を抜け出し、真夜中の美浦トレセンを彷徨っていた。
「あ、あそこだ・・・」大久保洋吉厩舎を目にしたスマイルトゥモローは足早に厩舎に近づいた。
「吉田君、いるかな・・・」かすかな期待を胸に秘め、中を覗く。
厩舎の中には何頭もの馬が眠っていた。
足音を立てないようにこっそりと侵入する。
人間が使う机と椅子の置いてあるスペースに、彼女の目が釘付けになった。
「吉田君・・・この椅子に座ったかもしれない・・・」
うっとりとした表情で椅子の匂いを嗅いだ。
「吉田君の匂いがする・・・」
彼の居た空間を思う存分に味わった彼女の視界に一本の棒が入った。
「あ、これ知ってる・・・やきゅうってスポーツに使うんだよね・・・
それは吉田が趣味でやっている野球のバットだった。
「吉田君、仲のいい人たちとやきゅうするって言ってたな・・・どうして私とはやきゅうしてくれないんだろう・・・」
疎外感を感じた彼女の瞳から涙が滲み出る。
その時、馬房から彼女の気配に気づいた馬がいなないた。
「誰かいるの?」
(どうしよう・・・逃げなきゃ・・・)
スマイルトゥモローは条件反射的に逃げ出した。つかまったらヤバイ、先生に叱られる。吉田君ともあえなくなる・・・そんな不安に胸が痛む。
気づけば、自分の馬房に戻っていた。
彼女の口にはしっかりとあのバットがくわえられていた。
「どうしよう・・・泥棒してきちゃったみたい・・・」
バットを馬房の真ん中に置き、悩んでいる。
「でも、私をほったらかしにしてる吉田君がいけないんだから!」
スマイルトゥモローは厩舎から持ち出した吉田のバットをまじまじと見た。
「これ、何て書いてあるんだろう・・・」
バットには「十三不塔」と書いてある。
「きっと私の名前がかいてあるんだ」文字の読めない彼女は都合のいいように解釈した。
「吉田君って・・・照れ屋で可愛い・・・」
彼の男根をほおばるようびバットにしゃぶりつく。
「やきゅうってどうやるんだろう・・・わたしも吉田君とやきゅうしたいよー・・・」
バッドにしゃぶりついているうちに、彼女はまた発情が抑え切れなくなっている自分に気が付いた。
「やだ・・・また濡れて・・・」
股間のぬめりが気になってしょうがない。
藁を積み、その真ん中にバットを立てて先端を陰核に擦り付ける。
「やきゅうってこうやってするのかな・・・」
寝藁とは違う硬質な刺激に彼女の全身がびくんと震えた。
「ああんっ・・・」
「あっ・・・!」
バットの先端を恥丘に滑らせ、スマイルトゥモローは快感に流されていた。
寝藁を股間に挟んですりつける、いつもの一人遊びよりもナマの男の感覚がした。
「吉田君のこれに・・・私の臭いをいっぱい付けてあげる・・・」
一途な想い(?)で柔らかいひだを押し付け、愛液を塗りたくる。
バットから一筋の露が流れ、ほんのりと薄明るい裸電球の光を受け、鈍い光を放っている。
「吉田・・・くぅん・・・」
小さな声ですすり泣くように主戦騎手の名を呼んだ。
「はぁっ・・・!」
ふとした拍子に、彼女の下の唇が開き、バットの先端を飲み込んだ。
「い・・・いい・・・っ」
大きな喘ぎ声が漏れたが、幸いにして厩舎の馬は起きてこない。
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
825 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 22:10
新作キター!
バットの先端をしっかりと膣の筋肉で締め付け、彼女は壁に向かって後退しはじめた。
馬房の壁にもう一方のバットの先を押し付けるようにして固定すると、そのままゆっくりと挿入する。
「んっ・・・はぁ・・・」
半分ほど挿れたあたりで、腹部に鈍い痛みを感じた。
まだ牡馬を受け入れたことの無い彼女の体は初めての侵入者に戸惑ってしまったのだ。
だが彼女は焦っていた。
早く極限に達したかった。
更に深く挿入すると、今までの自慰では味わえなかった刺激が全身を貫いた。
「・・・すごっ・・・い・・・」
だらしなく口角から涎が流れている。
「こんな姿を吉田君に見られたら・・・嫌われちゃう・・・」
主戦騎手から自分に投げられる、軽蔑の眼差しを想像し、彼女の興奮は高まっていく。
もっと刺激が欲しい・・・
彼女はバットの端を固定させたまま、ぐるぐると軽く腰を回した。
「あっ・・・ああ・・・」
一番敏感に刺激が伝わる部分と脳が直結しているかのようだった。
まぶたを強く閉じ、主戦騎手の男根が自分の中をかき回しているシーンを思い描く。
「・・・吉田・・・ん・・・」
絶頂に達した彼女はバットを挿入したまま崩れ落ちた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
よほど疲れたのか、首筋から湯気が出ている。
夜の冷たい空気がその熱気を奪い去っていく。
お目汚しですみません・・・
オナニーものって難しいですね・・
ビリーヴさんのお話のようにうまくかけるようになりたいです(><)
十三○塔というのは先輩の野球チームの名前です・・・(w
828 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 22:15
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智たん新婚でしょ(w
読み返したら誤字や改行してない部分がありました。
すみません・・・
>>829 ハイ!新婚ですよ。
嫁さんには内緒にしてくださいね(^^;
831 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:06
>>830 新しいねぇ、これは(w
こうなったら後藤と吉田の倒錯小説も書いてくれよ!
833 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:57
スマイルトゥモロー萌え〜(;´Д`)
いつかはメジロヒラリーも書いてねw
834 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:03
智タソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
M厩舎のHの話も待ってるよ〜。
835 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:10
836 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 08:05
高橋智さんマジ興奮しました!! 前にもレスしましたがこれぐらいリアルな設定が好きなんです!! 字が読めないトゥモローの姿に(;´Д`)ハァハァ・・・ っていうかヌイちゃいました
スマイルの「吉田・・・くぅん・・・」はいいねぇ。
タイムウィルテルに嫉妬するところなんて笑える。
838 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 12:07
>>836 バット持ち出してオナニーする牝馬がリアル?
ハァ?頭おかしいんじゃないの?キモッ。死ねって感じ。
>>838 リアルっていうのは、実在の人物やら厩舎関係やらが出てくるからだろーが。
このスレで何言ってんの?
840 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 14:08
>>839 このスレにでてくんのは実在の人物に馬に厩舎だろが。
お前こそいまさら何言ってんの?って感じ。死んで詫びろクズ
841 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 14:21
( ゚Д゚)y─┛~
843 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 14:32
845 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 16:41
847 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 16:54
848 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 18:31
850 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 22:37
851 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 22:44
852 :
名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:01
保守age
853 :
名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:07
>>851 当たり前のように死ねって言ってるけど その一言で立派な脅迫罪なんだよね。 まあ死ねなんて言葉は2ちゃんでは日常茶飯事だから気付かないのかもしれないけど お前一応通報対象だから気をつけろよ
855 :
名無しさん@ピンキー:03/06/22 08:50
>>854 はいはい。んじゃ消えとけ。てめえみたいな中途半端に正義をふりかざす
変態のほうがよほどどうかしちゃってると思うけどね。プププ
頑張って法律でも勉強すれば?それほどの頭脳があるのならばだけどね!
もうやめなって。作家さんに悪いだろうが。
>>854もいちいち反応するのはやめなさいよ。
>>855もやめな。不毛だわ。ふたりとももう書くなよ!
作家のみなさん、これで落ち着くはずなのでどんどん
書き込んでください。
858 :
名無しさん@ピンキー:03/06/23 14:18
作家さん復活希望
煽るなら迷惑しないようにこっそりでお願い
859 :
ナイスネイチャ:03/06/24 01:00
カキコしていないので近況を
現在第5弾を作成中ですがどうもうまくいきません。
仕事が忙しいせいもありますが、どうも文章構成が…(涙)
一応、タイキシャトル×キョウエイマーチのカップリングを予定しています。
では、また
860 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:02
861 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 03:39
期待age
862 :
名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:04
AGE
863 :
名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:11
864 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 10:04
正直、エロパロ板行った方がいいんでないの?
向こうなら絶賛のうちに迎え入れてくれるよ
866 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 10:16
867 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 10:56
868 :
ダイユウサク ◆DdLyx3dWSU :03/06/27 20:17
久々に見にきたが・・・
昔と同じ状況になってる
ここも同じ運命を辿るのか?鬱だ・・
869 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 23:33
870 :
名無しさん@ピンキー:03/06/28 23:04
age
871 :
名無しさん@ピンキー:03/06/30 08:47
age
872 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:12
AGE
873 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:22
874 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:22
875 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:23
876 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:10
職人さんカムバーック!!
期待age
877 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:24
スレに広告貼るバイトって月どれくらい儲かるの? 今無職だからバイト探してるんだけど・・・
879 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 03:06
880 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 15:42
881 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 21:31
セックスゥ
882 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 21:40
883 :
名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:53
職人さん復活期待
885 :
名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:19
ついにここも終わりですね。
オツカレー
886 :
18830:03/07/03 21:21
保守
お久しぶりです。
書き込めなくてすみませんでした・・・豊さんがあんなことになってしまって・・・
感想を書いてくださった皆様ありがとうございます!
889 :
名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:02
怪我で動けない豊に迫るスマイルトゥモローきぼおおおんぬ。
890 :
名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:01
マグナカルタマッハの話きぼんぬ
891 :
名無しさん@ピンキー:03/07/05 02:43
おお!智たんだ!
さり気なく888をゲットしてるな・・・
気長に待ってるよ。M厩舎のHという馬の話。
神光臨期待age
893 :
名無しさん@ピンキー:03/07/06 11:38
さげだった・・・
894 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/07/06 16:57
うっひょう!スペシャルウィ〜〜クっだあああ!俺のガキがどんどこ勝ちあがって
こりゃあ、来年は乾く暇なし!だな!うっひょう!!
今日は、ちんぽがさびつかないように通りすがりの牝馬ちゃんでも食べちゃおうっと
思ってるわけさあ!っと言ってる間にあそこにいるのは!?!?
チャチャチャ!!チャペルコンサ〜〜〜ト〜〜〜〜!!!
早速セックスだぜ!
「よう!チャペコン!」
「あ!スペシャルお兄さん!こんにちは〜!」
「うっせ黙れやらせろ!」
「え?えええ??あああああん!!」
とりあえず挨拶とかだるいし、まんこにちんぽつっこむ俺流挨拶!
おお!こりゃあ!すげえ締め付け!くにゅくにゅまとわりつくぜええええ!!これぞセックス!!
「はぁんはぁあぁぁん!おにいちゃんいたああいい!いたあい!でも
気持ちいいかもおおおん!!ああああんあああん!」
あへつくチャペコン、まんこのしまりがますますベリグッ!!
精液がきたきた精液きた!大外一気で精液がかけのぼるううう!!
「出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る!!!!」
「チャペルいっちゃうううううううううういっちゃううううううううう中に出して〜!!
いっちゃううううううううういっちゃううううううううういっちゃううううううううう
いっちゃううううううううういっちゃううううううううういっちゃううううううううう!!!!」
どっぴゅうううわああああ!!どpっぴゅうううううううう!!
「くはあああぁっぁぁ!!気持ちいい!!!精液注入まじきもちいい!!うほほほおおおおおおおお!!」
チャペコンのまんこから溢れる精液を脚でさらに押し込んでおいたぜ!
いい子孕めよ!!!ぶっひゃっひゃあああ!!おっまんこぅ!!
895 :
名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:18
久々に!と思ったら変人ストリームさんですか・・・
相変わらずの爆発振りですね。久々に見て笑いました。
また1ヵ月後くらいに書いてください。
896 :
名無しさん@ピンキー:03/07/07 13:24
変人が神に見えるくらい閑散としてきたね・・・
897 :
名無しさん@ピンキー:03/07/08 04:03
テイエムオペラオーの全妹ピサノミライ
男ばかりの山内厩舎で夏を過ごすミライたん…
当然そのまま終わるはずは無かった
「君カワイイね」
声の主は同期でデビュー勝ちを収めたヤマニンラファエルである
「え?…」
まるで挨拶をするかのように気軽に発せられた言葉に戸惑った
ラファエルはこちらをを見ている
自分の身体を上から下まで舐め回すような視線が何とも心地悪かった
・・・何この馬?変・・・早く帰りたい…
「・・・そんなこと無いですよ」
そうそっけなく答えて厩舎に帰ろうとしたがラファエルの身体が自分の進路を遮る
「友達になろうよ」
「・・・」
返答に困った、いきなりあんなことを平気で言うような変な奴と友達になりたくない…
しかしあまり相手を傷つけるような返答もしたくはなかった
なんと答えるか迷ったが返答する前に
「今日は時間が無いから今度時間が空いてる時に馬房においでよ、仲良くなれるかも知れないし」
そう言うとさっさと自分の馬房の方に歩いていってしまった
「あの…私は…」
行きたくないと言いたかったが最後の単語が出てこなかった
(まあいっか…行くとは言ってないし)
そう思いながら自分も馬房の方に歩を進めた
ラファエルとはこれきりのはずだった…
まさかあんな事になろうとはこの時のミライは思いもしなかった…
898 :
名無しさん@ピンキー:03/07/08 04:24
それからしばらくして、ミライはそんなことがあった事も忘れ始めていた
いつもと変わらない日だった違ったことと言えば調教帰りに
いつもと違うルートで自分の馬房に帰ろうとした、ただそれだけだった
「やあ来てくれたんだね」
通りかかった馬房の中でラファエルが立ち上がり歩み寄ってくる
「中に入りなよ、お茶は出ないけど」
どこで覚えたのかラファエルは器用に中から馬房の入り口を開けて見せた
「いえ、通りかかっただけですので、失礼します」
これには流石のミライもキッパリと断り足早に自分の馬房に戻ろうとした
「!!」
突然走った痛みに後を振り向くとラファエルが
自分の尻尾を噛んでいるのが見える
「止めて下さい!!」
蹴り上げようとしたが尻尾を噛まれてさらに体重を掛けられていて
蹴ろうとしても脚がうまく上がらない…!!
ジリジリとラファエルの馬房に引きずり込まれて行く…
厩舎の出入り口から漏れていた木漏れ日が少しづつ見えなくなっていくのが
まるで絶望の闇に引きずられていくかのようで
ミライはたまらなく怖かった…
これからそこで何が行われるのか…
安易に想像できてしまう自分が余計に切なかった…
ミライはただ怖かった、痛みより恐怖で涙が出そうになった
それでも容赦なくミライの身体はラファエルの方に引きずられて行った…
899 :
名無しさん@ピンキー:03/07/08 08:20
901 :
名無しさん@ピンキー:03/07/08 12:19
902 :
64272:03/07/08 12:37
/⌒ヽ
/ ゚ω゚) =3 ミライたんムッハァー
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
AGE
905 :
名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:23
906 :
名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:21
>>897-898 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| みかん |/
632 名前:名無しさん@お馬で人生アウト 投稿日:03/07/08 04:41 ID:hmgEev+G
次回予告
「ミライたん始めてのフケにとまどう」
・初めてのフケにとまどいを隠せないミライ、少しずつ大人の牝馬の身体
へ近づくミライ…しかしその前に現れる総大将ダンツフレーム
せまりくる性豪に圧倒されるミライ…
更にはミライを付け狙うラファエルも陰険な罠を仕掛ける…
せまりくる2頭…ミライの運命やいかに!
・・・って書いてたやん。
age
今日のマーメイドSでのスマイルトゥモローの荒れっぷりを見て
ここの彼女を思い出してしまった・・・
よっぽど西の豊がお嫌だったのかねぇw
909 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:15
確かに・・・w
910 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:54
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
912 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 14:03
913 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 14:21
岐阜 き 13−02
エスティマ シルバー
ゴラァ!下手な運転をするな!ボケ
2003年7月13日(日)午前8時現在北陸道を北進
914 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 15:35
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人気爆発新作ベスト5入荷
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915 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:18
新作まだー?
916 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:24
誰か書いてぇー
918 :
ポンデローザ ◆LdDkUGgdR6 :03/07/17 22:52
ん〜。そろそろ何か書きましょうかねえ・・・
誰も書いてないんだけども。
919 :
42153:03/07/17 23:00
おお!ポンデさん久しぶり。
921 :
名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:16
923 :
名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:23
ポンデさんまってます
925 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/07/19 15:26
ああ。オナーニも飽きてきたぜ。俺?俺様オグリキャップ。
ガキが活躍しねえおかげで最近は自慰行為にふけるだけってやつよ。
精子も無駄になっちまうよなあ。ちっ。
お?あそこにいるのはローズバドとかいう牝馬!重賞勝ったばかりの
メス馬ちゃんじゃねえか。こりゃチャンスだな。早速いただいちゃうかな。
「よう!ローズちゃん。俺だよ俺!」
「誰?怪しげな変装して。私知らないけど。」
「あん〜?そりゃあそうかもな。俺はオペラオーってんだ。」
「オペラオーさん!?あの最強馬?
んでもあの馬葦毛じゃなかったような・・・」
「げっ。いいじゃねえか。俺といいことしねえか?」
俺、ちんぽを勃起させないのに必死だぜ。
「いいことってなに?私今忙しいんだけど。」
「いいからこっちこいよ。このオペラオー様が相手してやるっつってんだよ!」
強引にローズバドを木蔭に連れ込んで、早速セクース開始!
「あはぁぁん・・・!やめてくださあい!」
案外ロリッ気満点!萌える展開だよなおい。
「いいだろ。教えてやるよ。セックスってやつをよ!」
抜群に濡れ濡れになったバドのマンコに早速俺様自慢のちんぽこバズーカぶちこんだ!
「あひゃあああん!だめだめぇぇん!バド変になっちゃうぅぅ!
バドのおまんこにおちんちん刺さってるぅぅぅ!すごうすごぉぉい!」
ジュプッ ジュプププ ズプププ ジュプッ ジュプププ ズプププ
「くっ!めちゃ最高なおまんこだな!すげえぜ!中に出すぞ!」
俺、腰を全力でバドに打ちつける。もう限界だ。
926 :
名無しさん@ピンキー:03/07/19 15:32
927 :
変人ストリーム ◆gSNI5fuFaI :03/07/19 15:35
「あぁぁぁん!出しちゃだめええ!あああ!でも気持ちいい〜!!
あひゃあぁぁん!バドいっちゃううう!バドいっちゃううう!きちゃう!!」
イクローズバド、タイミングばっちりに俺も精液ぶっぱなった!
どぴゅぅぅぅぅ〜〜〜!!どぴゅぅぅぅぅ〜〜〜!!どぴゅぅぅぅぅ〜〜〜!!
「うはぁぁぁ・・・すっげ出てる。やっぱ生身の体は最高だぜ!!」
バドのマンコから溢れた精液を手ですくって、黒い体に擦り付けてやった。
めちゃエロイ光景だなおい!
「いい仔産めよ!」
失神しているバドに一瞥くれてダッシュで逃げた俺様だった。
うひょ!
ストリーム君が書いてる
お疲れさん
微かな月明かりが厩舎に差し込む。
うごめく白い馬体に乗りかかるの黒い馬体。傍らにもう1頭。
ずちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
「はぁっ・・・んんっ・・・い・・・いやぁ・・・」
頭を高く上げ、目尻に涙を浮かべながら牝馬はよがり続ける。
声を抑えることも忘れ、喘ぎ声はむしろ高らかに響く。
同じ厩舎の馬達にはとっくに気付かれていることだろう。
それが牡馬2頭を一層燃え上がらせる。
大丈夫、自分達に逆らえるヤツはいない。
「くっ・・・いいぜ・・・大分、上手くなったな・・・なぁ?」
「・・・まったく・・・あの清楚なお嬢様が・・・みんなにも教えてやりたいぜ。
それよりも・・・早く替わってくれよ・・・」
「まぁ待てって・・・ほらっ、いくぞ!!」
そう低く叫ぶと、さらに激しく腰を打ちつけはじめる。
腰がぶつかる音と正規がこすれ合う水音のリズムがテンポを上げていく。
「あんっ、あっ、あっ、あっ、そこっ、そこぉっ・・・」
嬌声と共にペニスの締め付けが徐々に強くなってくる。
白い馬体が乱れる様が、さらに欲情をそそる。
「そこが・・・いいんだろ? 言ってみろよ・・・」
「そこっ、そこぉ、そこにっ、くっ、くださいぃっ!!」
「くぁっ、・・・何が?何が欲しいんだ?」
「・・・ゆっ、ユニヴァースの、せっ、精液がほしいのぉぉ!!」
羞恥心と欲望の発露が、彼女の膣内を思い切り収縮させる。
「っしゃ、んなら行くぜ?」
「あうんっ、はっ・はやくぅ・・・あっ、あぁぁぁぁ・・・っ!!」
「出す・・・ぞ!・・・くっ・・・!!」
「はー・・・、相変わらずキツイな・・・。と、待たせたな、チャンプ」
「おっせーよ!待ちくたびれて萎えちまったよ」
「まぁまぁ、そう言うなって。・・・というわけなんだ、レイナ」
「・・・はぁい・・・・・・」
声をかけられて顔を上げたレイナワルツは、のろのろと2頭の前にやってきた。
そのまま前かがみになり、2頭のペニスをペロペロと舐め始めた。
「舐め方も・・・上達したな・・・」
「そうだな・・・ご褒美あげないと、な」
まだまだ夜は長い。
・・・宴は、まだまだ続く。
新作キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
新作すごくいいです!!(;´Д`)ハァハァ
興奮しながら読ませていただきました!
僕も話が出来てるのですが、まだ手直ししてないのでもうちょっとしたら・・・
待っててくださってる皆様、申し訳ありません。
ほしゅ
934 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 09:08
sge
935 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 10:37
937 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 11:16
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>>たかはし氏
了解しました気長に待ちます
保守
939 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 16:54
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940 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 16:57
あげ
ご無沙汰してます。
ビリーヴの日記のつづき、少しupします。
正直、違う馬で書きたい気もしましたが、
彼女の引退まで見届けることにしました(笑)
あ、漏れタンプ先生ぢゃないッスよw >>ポンデさん
>>613 からのつづきです。
あの日から数日経ったようです。
わたしの様子を見て、助手さんが引き運動で調整してくれていたようでした。
.....わたしはまだ現実に戻れずにいました。
広いトレセンの中で無意識にその姿を探しますが、障害の練習をしているのだったら
接点もありません。
ギルデッドエージさんやユウフヨウホウさんの馬房の前を、意味もなく
うろうろしてみたりもしました。
「再会したところでどうだっていうのだろう.....」
彼がふたたびわたしに喜びを与えてくれることはないとわかっているのに。
せつなくてせつなくて馬房の中で身をよじりながら、
それでも自分でしてしまったらあの日のことが失われてしまいそうで........
「ダンツキャストさん.........」
牡馬を覚えた自分の肉体の始末に困惑するわたしがいました。
翌日、先生の隣で歓談していたひとがわたしの前に来ました。
去年、1度だけ乗ってくれた安藤さんでした。
「ああ、次のレースは安藤さんなんだな......」
若いお兄さんや外国のひとじゃなくて、ちょっとホッとしました。
安藤さんは、なぜだかすごく丁寧にわたしの顔や首をずっとなでていました。
そして「ビリーヴ、よろしくねぇ〜。いいこだねぇ〜、たのむよ〜」と
常に声をかけてくれるのでした。
安藤さんはわたしにまたがり、わたしもひさしぶりに安心して
軽く追い切りして戻りました。
安藤さんのまわりにはたくさんのひとが集まっていました。
あのひともいつもたくさんのひとを連れていたけれど、
それ以上の記者さんやカメラマンやテレビのひとたちが群れをなしていました。
去年、安藤さんを見たときはこんなんじゃなかったのにな......。
「安藤さん、どうしたのかな?」
わたしには安藤さんの周りの変化の理由はよくわかりません。
でもわたしに接する安藤さんは去年以上に優しく、
そして何かはわからないけれど大きなものをかんじました。
あの日以来、間近のレースのことも将来のことも何も考えられなかった.....。
でもだんだんわたしのこころはほぐれ、前向きな気持ちになってきました。
ゲート試験も安藤さんが乗ってくれたので、落ち着いてできました。
「よくできたね〜。頑張ろうね〜」
やさしく触れる安藤さんの手はとても温かかった......。
そしてあの日の最後に口づけてくれたダンツキャストさんの言葉を思い出したのです。
「そうだわ。1着になれればわたしに会いに来てくれるかもしれない....」
考えただけでからだは熱くなり、反射的にそこの疼きを認識します.....。
でも確実にわたしはレースに向かいつつありました。
向こう正面にピンクの木々が見えています。
「きれい........」
ゲート前に向かいながらわたしは空を見上げ穏やかなきもちでした。
圧倒的1番人気のカンプ君のこともなぜだかほれぼれと見ていました。
外国に行くといっていたあのひとは外国の馬に乗って参加していました。
「もう相手が誰でもしょうがない。わたしはわたしの力を出し切ろう」
ゲートに入ったわたしはまっすぐ前を見ました。
「.........ビリーヴ!」
背中の安藤さんの気合がわたしを前に押し出してくれました。
「信じよう.....これがわたしの力......!」
最後はカンプ君もサニングデール君もどこに居るのかわかりませんでした。
競馬場全体の熱気が安藤さんに注がれていました。
自分のことなのに「安藤さんよかったなあ」とおもいました。
あのひとと勝ったときもうれしかったけれど、自分が勝つことによって
ひとのためにすごくよかったと思ったのは初めてのような気がしました。
「先生や安藤さんはお祝いをするのかな.....そしてわたしは......」
きれいにしてもらって飼葉をつけてもらって、馬房の中で
わたしはダンツキャストさんに会うことを考えていました。
「あなたのことをおもって勝てたの....お祝いして....もう待てない..........」
自然に後ろ足どうしをにじるように摺り合わせ、早くなる呼吸をかんじていました。
そのとき馬房に一頭の馬の影がうすく差し込みました。
わたしはすごく驚いて恥ずかしさに身震いしました。
「.............誰?」
「..........あ、ごめん。起こしちゃった?」
(^^)
続きをぉぉぉ!!
950 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 06:00
不覚にも抜いてしまった
変なところで終わってすみません。続きを少し。
>>950 まだ早いッスよw
その馬の姿は月に照らされたせいか、細く青白く見えました。
昼間まばゆいばかりに光っていたこげ茶の馬体は、ところどころ闇の中に消えそうでした。
「カンプ君.............」
「脅かすつもりじゃなかったんだけど.......ごめん」
「ううん...........散歩?」
「そんなとこなんだけど......少し話そうか?」
「......いいよ」
わたしはカンプ君に手伝ってもらって馬房の外に出ました。
カンプ君の後姿とうすい2頭の影を見ながら、ゆっくり歩きました。
冷たい外の空気はとてもここちよくおもいました。
でも........カンプ君に話しかける言葉がみつかりません。
少し歩いて草の中に首を差し込みながらカンプ君が口を開きました。
「今日......おめでとう.......強かったね.....」
「.......うん......ありがとう.......わたしもうれしかった........」
「安藤さんだっけ?すごい人気なんだね」
「そうね。安藤さんのためにもよかったなあっておもったわ.......」
そのあとカンプ君の言葉を待ちましたが、しばらくまた静寂が続きました。
「ビリーヴ.....あのさ」
わたしがもう戻ろうかと考えていたときカンプ君が小さくつぶやきました。
「何?」
「阪急杯のあと.....何かあった.....?」
「..........えっ?」
わたしの心臓はドキンと音が聞こえるくらい大きく動きました。
「正直、阪急杯のあとなんか調子悪そうだなと思って.....今日は楽勝かと思ったんだ.....」
「..............。」
「でもさ。今日パドックで見たら...なんか違うっていうか.....そのう....大人っぽいっていうか」
「..............。」
「同期なのになんかちょっと年上なかんじがしてさ.......」
「..............。」
「いや、おばさんっていうのじゃなくって.....そのう......どきどきした......」
カンプ君の言葉の最後は消えそうなくらい小さかったのですが......。
「.........そ、そうなんだ.........」
わたしはカンプ君に何と返事したらよいのかわからなくて困りました。
だまっているわたしにカンプ君はまた小さく問いかけてきました。
「......ビリーヴ........誰かとつきあってるの.......?」
「.....えっ?......」
わたしの心臓は再び大きく響きました。
「........どうして?」
「なんかちょっと変わったから........」
そういってカンプ君は再び草の中に顔を埋めていました。
わたしは暗闇の中のカンプ君の姿を見ていました。
.........カンプ君から見るとわたしは変わったのか...........
でもダンツキャストさんとのことを知られたわけではなさそうなので、少しホッとしました。
「別に.....誰ともつきあってないわよ..........」
わたしも草の中に顔を隠すようにして、小さな声で話しました。
「......でも.......好きなひと(馬).......いるでしょ?」
夜露に濡れた草でくちもとを潤しながらわたしはゆっくり答えました。
「........ううん........もう終わったことだわ.......」
かさかさと草の音がしました。
わたしはわたしの言葉を自分のなかで繰り返していました。
...................終わったことか...........終わったことなんだわ.........
「.......でも.....ビリーヴ.......大人になったってことでしょ.....?」
わたしは驚いて振り返りました。
いつの間にわたしの真後ろに回っていたカンプ君に後脚を押えられていたのです。
「.....え......カンプ君......?何するの.....?」
「うらやましいよ......同期なのに......G1は2度も取るし.......大人になっちゃうし.....」
カンプ君はわたしのお尻に顔を擦り付けながらいいました.....。
「いやっ.....やめて....カンプ君........冗談でしょ.........?」
「.......やっぱり...いい匂いがする......ここも舐められたんでしょ.......」
カンプ君はいきなり激しくざらざらした舌でわたしのヒダを舐め回しました........。
「いやっっ......やめて...........痛い.........」
わたしは必死に逃れようとしましたが下半身をがっちり押えられ、
前脚は空を切ることしかできませんでした。
958 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:44
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━( ´∀`)σ)*゚ー゚)σ)・ω・)σ)´ー`)σ)・∀・)σ)´_ゝ`)σ)`Д´)σ)´Д`)━!!
ところで次スレどうなるんだろう・・・?
ビリーヴさん キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
続きが楽しみです(;´Д`)ハァハァ
新スレ立ててきてもいいですか?
智たん立ててきてください。おねがいします。
ホスト規制・・・・
962 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:07
智タソの作品も楽しみにしてるよ〜!!以前書いてくれた「ドーベルもの」が忘れられない・・・
書き込めるかな
新スレ落ちた?
966 :
名無しさん@ピンキー:03/08/10 01:14
見れないです・・・
967 :
名無しさん@ピンキー:03/08/10 14:20
どんれっびーだんまいすいとべいべばんびーな!!
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968 :
名無しさん@ピンキー:03/08/10 14:24
智タンが立てた新スレ落ちたの?!
あらら....新スレに書こうと思ったのに、もう落ちた?
ただ埋め立てるのもなんですし、続きで埋めましょうか?
>>957 の続きです。
「ああ.....女の子はここがいいんでしょ........甘い味がするよ........」
「いやあ......カンプ君......マジやめて.......お願いだから........」
暗闇の中でいきおいよく舌をこすりつけるように舐められ、わたしは苦痛さえかんじていました。
「お願いだから.....離して.......やめて.......あぁぁ.......」
カンプ君はわたしの哀願もぜんぜん聞こえないようでした........。
「ハァ.....ハァ......かんじていいんだよ....ビリーヴ......ここは.......?」
「........あぁぁ....っ.......あ.....ん....」
そのときあきらかにカンプ君のだ液ではないもので舌は滑り、
誘導されるようにわたしの芽を確実にとらえていました.........。
クチュッ.....クチュッ.....ピチュッ.......クチュッ.......
わたしのそこからはわたしの意に反してごぼごぼと濃い液体が溢れてくるのでした.....。
「.....ハァ.....すごいよ.........ビリーヴ.......かんじてるんだね.........ハァハァ........」
「い.....いやぁ........あぁぁ..........あん........だめぇえ..........」
カンプ君の愛撫は稚拙ゆえに激しく、わたしの愛液は股間全体に塗りたくられていました。
「.........ひぃっ......そこは........だめぇ.......やめてぇ......」
カンプ君の舌はお尻の穴にも届き、わたしは恥ずかしさで気を失いそうでした......。
クチュッ.....クチャッ........チャッ......クチュックチュッ........
「......ビリーヴ......キモチいいんだね.......こんなに濡れるんだ........ハァハァ......」
「......いやぁ.......どうして........あぁん.......あん......あん.......」
カンプ君の愛撫がどのくらい続いたのか........。
わたしはわたしの「口」がぱふぱふと牡馬を欲しがっているのを認識しました......。
「.........カンプ君..........」
クチャッ........グチャッ........クチャッ........クチャッ........
「.......挿れて.........」
「..........え.........何.........?」
「......わかるでしょ.......わたしのここ.......もう......限界なの.........」
「...............」
カンプ君の動きが少しゆっくりになりました.......。
「......い...いい....いいの......?」
おずおずと聞いてくるカンプ君を気づかう余裕がわたしにはもうありません.....。
「......お願い.....早く......がまんできないの........挿れて.......早く........」
「............ぼ、僕初めてなんだけど............」
「........いいのよ.........早く.........焦らさないで.........」
「う.........うん..........」
さっきまで本能のままにわたしの股間を舐め回していたのに、
カンプ君は急におじけづいたのか後脚を押さえ付けていた力を抜きました。
わたしはもうたまらなくて、ふるふるとお尻を振りたて、カンプ君に目標を向けました。
カンプ君はもう一度わたしの腰を押さえ、先端を押し付けてきましたが、
肝心の目標から微妙にそれ、わたしは気が変になりそうでした。
「....いやぁ......カンプ君..........ここよぅ..........」
わたし自身の意志をもったそこは、カンプ君の先端をとらえ、すごい勢いで引き込みました。
「......うあぁぁぁ........」
カンプ君の狂喜の声にわたしも興奮しました。
「.....いいっ......カンプ君.........いいわぁ............あぁぁ......」
カンプ君は意外なほど大きく、わたしの喜びを満たすものでした。
......ズリュッ.......ズチャッ.......ズチャッ......チャッ.......
「あぁぁ........あん......ああん........も、もっと.........ああん......」
黙々と腰を打ち付けるカンプ君の汗がわたしの背中を濡らしています........。
.......ズッ.......ズチャッズチャッズチャッ..........チャッチャッ.........
「あっあっあっあん...あっあっあんあん........」
「.....ビ.....ビリーヴ.......気持ちいいよぅ........う.......うぅうっ...............っ」
その瞬間、わたしの中で熱いものが広がっていくのをかんじました。
同時にわたしもある程度の絶頂を迎え、夜露に濡れた草の中に倒れました。
カンプ君が抜いたそこからは、どろどろと濃い液体が大量にこぼれ落ちました。
なんか慌てて書いたんでチト恥ずかしいッス。
続きは次スレにすることにしますです。
智タン、待ってるよぉ〜〜〜!
975 :
ポンデローザ:03/08/11 22:51
このスレは特大にエロ!!いですねえ。
いいですよ!!あげ。
976 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:09
978 :
名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:44
978
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
980 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:59
yamazakihozenn
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン