好きに使うスレinオリキャラ板27

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
シチュの種類、バトル、エロールは問いません。
打ち合わせも有りです。
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板26
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1385122100/
2司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 19:16:27.49 ID:4VUf59YI
>>1 乙!

ってなわけで、使わせてもらうなー
3宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 19:22:12.82 ID:JDpJ0PVh
>>1スレ立てお疲れ様です】

>>2
【というわけで移動してまいりました!】
【それでは準備宜しければ続き投下していきますね〜】
4司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 19:24:27.53 ID:4VUf59YI
>>3
【はーい!準備おっけーです!】
【今日もよろしくお願いします〜】
5宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 19:31:43.68 ID:JDpJ0PVh
ッ……、ふ、…っ…――……!
(激しい射精の中での口付けは唸り声すら漏らさずに続いた)
(脚ごと腰を抱き込み、主人からも震える肌を独占欲でも表すように抱きつかせたまま)
(満たしていく征服感とこんな場所で注ぐこと自体の嗜虐に勢いは最後まで衰えず)
……、っ…は、ァ……止まン、ね
(交じり合うように口付けさせたままの最深部だというのに、)
(それでも精は白く染まりあがった際奥から滲み出て、襞を擽り染みていって)

――ン、……ん
(だらしなく、はしたなく姿を見せる舌に飽き足らぬようで舌を寄せて吸い)
(「エロい顔をするなァ」なんて思いながら自然と甘えるようにしてくる頬を受け止めてやり、)
―――司……
(名前まで呼び返して、やんわりと髪を撫ぜて梳いて降ろす)
(勢いが止んでも残滓を時折零し、いつまでも脈打つ肉棒は下僕への欲の深さの証)
(抜いてしまうのが惜しいとそう思えてしまう腰は中々退かず、精と共にただ絶頂の余韻を引き伸ばして)


>>4
【本日もお時間まで宜しくお願いします!】
6司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 19:44:57.36 ID:4VUf59YI
>>5
ひあ、は……は、ふ……っ
(熱を上げた肌を包む冷気の中だからこそ、腰の奥を満たす熱がはっきりと感じられる)
(こんな場所で、という被虐感は絶頂を後押ししたものの、達した後はすっかり忘れてしまったように)
(体温を溶かし合う余韻に浸って、薄く開いた唇から乱れた呼気を吐き出して)

んぅ、ん――んは、は……
(無抵抗な舌を吸われ、きゅ、と男をくわえこんだままの膣が反応する)
(頬を擦り寄せる動作は快感に直結しない分甘く快く、潤んだ目を細めて)
……ぅん……きもちいぃ……
(屋外であると言う自覚はすっかり抜け落ちて、甘えた声を聞かせて)
(ひとつ、ふたつ、重ねた胸を上下させて呼吸を整え始めて、ようやく我に返り)
あ、う……そ、宗也、もう……あの、流石に、このまま、じゃ
(が、数分前に零した甘えを思い出すと、いつもの調子でとはいかず)
(控えめな声で、まだ男の背に腕を回したままで帰宅を促す)
7宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 20:03:04.52 ID:JDpJ0PVh
>>6
あ゛ー……ハ、っ……
(滲んだ汗が恐らく体温を奪っていたりするのだろうが、全く感じ得なかった)
(熱い肌を重ね、温い胎内に楔を打ち込んだままで)
(強いて言うならば倒れこんで休めないことだけが不満――というくらい)
……ンー……、
(主人も心地良過ぎる倦怠感に甘えを許し、息を整えていく)
(くにくに、すり寄せていた頬を指先で弄び)
(普段とのギャップを改めて感じ、仕込み具合に満足げにまた腰を押し付けて)
まだイイじゃん、俺硬いまんまだし……
(しどろもどろでいつもの調子と下僕とが混ぜこぜの様子も悪くない)
(とくりと肉棒が脈打たせる――が、ならばと離れ難かった最深部から頭を離して退き)
あァ、……このまま抱っこで帰るってのは――ナシ?
(襞をくまなく捲りつつ抜けた楔をもう一度、戯れに打ち込んで)
(そろそろ本格的に身体も冷える、主人も帰らなければと思ってこそ)
(司に尋ねるようにとんでもな提案をしつつ、片足立ちさせている腿を撫ぜながら腰を退いて行こうか)
8司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 20:20:44.52 ID:4VUf59YI
>>7
ん。む……
(頬をつつかれ唇をとがらせるのも、嫌がると言うよりは甘えた仕草)
そーゆー問題じゃなくて……っ
(硬いまま、なのは身の内に抱えていれば当然わかっている)
(だからこそさっさと抜けとまでは言えずにいるのだが、そうやく離れていく感覚に)
(少々寂しさを感じるのは顔には出さないつもりで、ん、と息をつき)
は……んぁあっ!?
ばっ……抱っことか、そんなん、ダメに決まってんだろっ
(とろとろの蜜壺を抜け出したはずの楔が打ち込まれ、思わず声を上げて)
(今更口を手で抑えて、緩んだ口元を隠しつつ小さな声で叱りつけ)
んふ……は、ふ
(ずるり、と抜け出た楔は硬さを残したまま、こちらもこぼれ落ちた粘液に脚を汚して)
(どうにもおさまりそうにない熱を振り払うように、まだこぽりと零れる精と蜜とを拭って)
(――主人の後始末をしていないことに気付き、気まずそうに顔を見上げる)
9宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 20:41:00.90 ID:JDpJ0PVh
>>8
……もう一発位なら……
――とか、思うじゃん?
(際奥へと楔を挿し返し、抜け出る前に蜜壺から溢れる蜜を腰同士に刷り込ませ)
(あられもなく響いた嬌声に、改めて抜け出る楔は余計に傘を張って)
(抜けて行くくせに、その気ばかりは満々に見せる)
まー、なァ……
(口元を隠す仕草に「それイイな」と、にやりと顔を近づけ覗き込み)
(いやらしい糸を引かせて抜き出せば、抱え上げていた片足も降ろしてやり)
おんぶと違って言い訳も出来ねェし、冗談だよ冗談……くくっ
ヤるなら家ン中で、ベッドから風呂……とか、良さげ…っと
(蜜壺を出た楔は湯気を放ち、緩く反り返ったままの姿で)
(精にも蜜にも塗れたそれを下僕が拭う脚へと刷り付け汚し、拭わせようか)
(下僕が上目を遣えば主人もハンカチを取り出して)
…――俺のを使った方がイイか?
(唇を使って拭え、とは命じずに――残りをどうすべきか、下僕を試す様に尋ねた))
10司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 20:57:29.63 ID:4VUf59YI
>>9
う……ぐっ……
(とんでもない提案のせいで一気に理性を取り戻し、勝ち気さもまた戻ったのだが)
(にやりと笑う男に喘がされてしまった直後では、いくら口で返そうと思っても説得力はなさそうで)
(隠したままの口元からは悔しげなうめき声だけが漏れ出て)
お前が言うと冗談に聞こえないんだよ!
……そ、りゃ、外よりはマシ、だけど……
(冗談に聞こえない理由は二つ、いかにも主人が喜びそうだから、と)
(自分もそうされれば喜んでしまうだろうと、わかってしまっているからで)
(擦りつけられた楔に奉仕をするのも、なにも主人の命があるからと言うだけではなく)
いや、あの……する……ちゃんと、します……
(自分がそうしたいと思う、ようになってしまったからで)
(汚れ、冷えた下着とズボンに足を通し、女らしさを押し隠した格好で)
(再びその足下に跪き、まだ温かく、萎えきってはいない楔に口づけ、舌を這わせて)
(根本から先端へと、何往復もするうちに、むしろ硬さを増してしまうのはと危惧しつつ)
は、む……じゅっ……んく、は……
……終わり、ました
(先端には緩く吸い付き、残滓を吸い出すまでの丁寧な処理をして)
(コレで良かったかと、また下僕らしく眉を下げて主人の評価を待つ)
11宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 21:22:44.84 ID:JDpJ0PVh
>>10
従順なのは勿論大好きなんだけどよ
――やっぱこっちの顔もあってこそ、だよなァ……
(熱を孕んでいるけれど強気な瞳、口ぶり、仕草)
(前髪に指を入れてかき上げさせる――のみならず、顎を上げさせるよう掴み)
(何はともあれ「好み」だということを呟いて)
そりゃーね、下僕にどこまでヤるか底知られた主人とか、失格だろ
せーぜー俺が家の中で満足出来る様にがんばってくれ?
(下僕の想像通り、実際の願望ではあり仕方なく冗談であるだけだと)
(命じずとも跪いて唇を寄せる下僕に手を載せ、上機嫌な手付きで)
(舌の這い出した楔は危惧通りに硬さを増すが――掃除は、しやすいだろう)

(処理されていないと感じる側を下僕の唇、舌へ押し付け催促を繰り返し)
(先端からは新たな先走りを滲ませつつも、それ以上を促すことはなく)
……、ン……いい眺めだったぜ、ご苦労さん
(謙虚に伺う下僕の首輪を掴んで引き上げ、奉仕を終えた唇へと唇を重ねる)
(褒美として与えながら、ジッパーを上げ、仕舞う衣擦れと金属音を聞かせて)
帰ったらいの一番に続き、すっからな。
栓し忘れちまったけど……零すなよ?
(窮屈な張り方を見せるズボンへと下僕の手を誘い、期待を表して笑みを浮かべ)
(玩具を入れ直させるのを忘れていたと思い出したが、その分と卑猥な命令を下し)
(コートを着込んで思ったよりも長居になった公園から出ていこうか)
(相変わらず人気の無い夜道に出れば――主人は再び帰路の中、痴漢の手を下僕の尻へ這わせた)
12司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 21:46:20.71 ID:4VUf59YI
>>11
……ほんと、イイ趣味してるよな
(どう考えても少々歪んでいると認識せざるを得ないのだが)
(その性癖にぴったり自分がはまっているとなれば、人のことは言えないと口をつぐみ)
頑張るって――言った、じゃん
(重ねて告げられる台詞にも反抗したいところではあったのだが)
(何時だったか、命じられるより先に誓ってしまったのは自分で、今もまた)
(頭に手を乗せられるだけで、自ら始めた奉仕も愛撫と言って良いほど丁寧になっていく)

んふ……んぅ、ん……は、い――ん
(口の中に残る生臭い残滓に吐き気を催さなくなったのはもうだいぶ前のこと)
(何より、奉仕の後にきちんと褒めてくれる主人らしい口づけが嬉しく)
(強気さを取り戻したはずの表情も少々緩んでしまう)
っそ……そういう無理を平然と――っ
(無理といえば窮屈そうな主人も無理をしているのかも知れないが)
(まだまだ胎内に白濁を溜め込んだ身体は、自然に任せればそれを吐き出そうとするのだが)
(主人の命には絶対服従、と躾けられた下僕は、下半身を締めるよう力を込めて)
(行きよりも遅い歩みで、主人の家へと向かう)

――やめ……ん、は……
(下僕の努力を邪魔するような主人の手つきに、達した後の身体は先ほどよりも確実に快感を拾い)
(締めたはずの膣が蠢動し、それに気付いては力を込めて)
(蕩けきった肉襞同士が擦れ合い、玩具ほどではないが弱い快感に浸り続ける)
13宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 22:18:52.51 ID:JDpJ0PVh
>>12
……何が無理だって――?
(緩んだ表情が勝手を言おうとすれば、ずいと迫り口を噤ませる)
(緩い蜜壺など許さないとの口ぶりで、「早く締めろよ」と確かめようも無いが急かし)
(白濁は一歩ごとに膣へと零れ、玩具など無くとも熱で煽っていく)
ヤ、お前よか目一杯回りに気ィくばってるからね
(自分たち以外の足音も車の音もない、増してや街灯も少ない夜道でやめるべき理由など無い、と)
(それこそいつもの調子のように歩みを急かし緩く尻を叩く――)
(が、いつもより卑猥な手はそのまま纏わりついて。濡れた下着に更に淫らな匂いを刷り込もうと蠢く)
――ホラ、さっさと歩いた歩いた、朝になっちまうぜ
(丸みを遠慮なく撫で回し、尻の側から秘所へ指を伸ばし爪を掻けて)
(ジーパン越しでは大した強い刺激にはならないだろうが)
……サラシ、緩めちまいてェなあ…
どーせコートで解りにくいン、だし……っと、
(下僕の方に向き直り、戯れるように耳へとフーっと息をかけ)
(そんなことを言っている内にもう男の自宅は見えてきてしまうのだが)

(敷地内に入ると外での情事を惜しむように腿を撫でた後、)
(待て――と、下僕に玄関前の僅かな階段の下での待機を命じ下僕に先立って進んだ)
―――ん。
(鍵を開けた暗い玄関の中から腕を広げ、下僕を誘う)
(以前は来いと命令もしたが――今日はソレも無し、対比の心算で)
(いい加減窮屈なズボンのボタンを外し、ちょいちょいと指で招こうか)
14司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 22:40:57.14 ID:4VUf59YI
>>13
ふ――そりゃ、そのくらいしてもらわないと、な……
(淫靡な悪戯に本気で怒れないのは、最終的には安全を確保されていると知っているから)
(とはいえ、それでも人に見られる、気付かれる、という不安が全て消えるわけでもなく)
(男にしか見えないだろう自分がこんな辱めを受けていると知られたら――と)
(想像するとそれがまた疼きを煽り、自分のいやらしさを思い知らせて)
ん、は……ん
(刺激は小さくとも、それがもっと直接的なものであればと想像してはきゅうと膣が疼き)
(熱気の籠もる股間に指を差し込まれているだけでも頬の熱は引かず)
……貧乳でわるかっ、ぅっ……!
――ぁ……
(少々僻みの入った返事の最中、耳への刺激にびく、と肩をすくませた瞬間)
(蜜壺はきゅうと一際収縮する直前、僅かに緩んで、とぷ、と下着に白濁を零す感触に、小さく声を漏らす)

(事後の余韻も味わい切れていない身体は、悪戯のせいで疼き続け)
(家に帰ればもう一度――どころか、何度でもまた快楽の高みに上ることが出来る)
(そう期待する気持ちは主人に指示された少しの間も惜しく思わせたが)
――ご主人、様
(ついでに下僕に下僕らしさを取り戻させるのも手伝って)
(玄関の中で腕を広げる主人の胸へと、もつれそうな足を動かし待ちかねたように飛び込んで)
……もう、溢れちゃう……
(きゅうと下唇を噛んで、熱い下半身同士を擦り合わせる)
15宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 23:09:30.99 ID:JDpJ0PVh
>>14
(貧乳で悪いとは言ってない――と、今更言うまでもない)
(漏れた声には気づいたがあえて問いたださず、後のお楽しみとした)
随分――眺めも変わった気がする、ねェ……
(以前した時よりも表情は覗けて、羞恥と快楽とで疼く様子が垣間見え)
(二の句を続けようとする暇も無く――下僕は飛び込んでくる)
(はやく、などと急かすまでもない上出来な反応にほくそ笑みながら)
(外と遮断するように手早く、玄関へと鍵をかけた)

……入ってからひっつかねェと、バレんぞ
(下僕の背後で鍵をかけた腕はそのまま腰へと回り、)
(公園での続きと解りやすく淫らな手付きで這い、囁きながら)
(首輪の裏へと口付け――顎を流れて耳たぶから耳穴まで舐り)
ちっちぇえ栓はポケット……もうちっとでかいのはこっち――だ。
(どちらか好きな方を言ってから取り出せ、と濡らした耳穴へ甘言を注ぎ続け)
(擦り合せているが為に徐々にジッパーの降ろされている股間の解放を任せて、)
(主人もまた下僕の服へと手をかけ、コートを降ろし、シャツのボタンを肌蹴させ始め)
…あァ、溢れさせてたら……お仕置きにナニすんのか決めてなかったな……
(愉しげに悩んでも見せるがそれより何より――舌、と)
(噛まれた唇から捧げるよう求め口付けへと耳から唇を動かして誘う)
16司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 23:26:51.45 ID:4VUf59YI
【すいません、レス作りかけたんですが睡魔に襲われ始めました……】
【毎回イイところなんですが、今日はここまででお許し下さい】
【今のところ土日は不透明で、月曜日は今日と同じ時間が空く予定ですー】
17宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 23:34:12.00 ID:JDpJ0PVh
【いえいえー、睡魔はしょうがないですのでっ】
【では今日は此処までで!ちょっと移動に時間掛けすぎたかも知れなくてすみません】
【月曜日ならば大丈夫だと思いますので同じ時間で是非是非】
【もし何かありましたら、楽屋にてご連絡いただければ覗きますのでー】
18司 ◆u1Q8klMOxA :2014/01/29(水) 23:35:35.35 ID:4VUf59YI
【はーい。ありがとうございます。睡魔におそわれるまま眠りにつきますー】
【いえいえ、移動中もほっとかないのこそご主人様らしいかと!】
【そうですね、土日もまとまった時間がとれるようでしたら楽屋にてご連絡いたします】
【それでは、今日も楽しくありがとうございましたー。おやすみなさい!】
19宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/01/29(水) 23:46:05.78 ID:JDpJ0PVh
【有難う御座います、もう暫く濃厚な姫初めでお楽しみをと】
【はーい、こまめに覗くようにはしておきます!】
【此方こそありがとうございました、お疲れ様ですっ。おやすみなさいませ〜】
20名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 12:23:04.98 ID:LCGI8ZJZ
20
21名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 23:58:18.68 ID:LCGI8ZJZ
21
22名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 01:56:42.71 ID:JpWwpJcv
22
23名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 16:46:11.71 ID:Kpf2aZPJ
加藤
24司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 19:51:22.28 ID:DAb0Mgb4
>>15の続きにお借りします】
【日付変わるあたりまで、よろしくお願いしますね〜】
25宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 19:54:24.55 ID:/ukmZyqj
【同じくお借りいたします】
>>24
【移動してまいりました!リミットまで宜しくお願いしますっ】
【少々待ち合わせ遅れて申し訳ありませんでした…!】
26司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 19:56:14.85 ID:DAb0Mgb4
>>15
誰もいないって、ご主人様が見ててくれるか、ひゃっ、ぁうぅ〜〜っ
ふ、は……うん……
(外から帰ってきたとは思えない、薄く汗の滲んだ首筋をなぞる舌に弱い悲鳴を零し)
(腰を抱かれると服を脱がせるのに邪魔になりそうなくらいにくっついて)
(ただ、主人の手が服を脱がせようと動き始めればそれを助けるよう身体を離し捩じらせて)
は、あ……おっきいのが、いいです
ご主人様の、熱くてカタイの……下さい……
(玄関の外で強がっていた表情は緩み、熱に潤んだ瞳で主人の目を間近に見つめて)
(すり寄せた腰の間に手を差し込めば、熱の塊は喜んで脈打っているように感じ)
(勝手に降りていたジッパーの中からのぞく膨らみを下着越しに掴んで確かめる)
は、ん……んむ、は、ん……
(主人に求められるまま、耐えるように噛んでいた唇を寄せ、柔らかな感触を重ねながら)
(下着から取り出した熱の固まりに指を這わせ、ゆるく扱くように撫でて催促する)
お仕置き……されちゃう、の?
(お互いそう我慢は出来ないと知っているからこそ、半分は弱気に、半分は揶揄するように)
(そんなことより気持ちよくなろうと、掌でくりくりと亀頭をこねて先走りをのばす)

>>25
【いえいえっ、大丈夫ですよ〜。今日も楽しみましょう!】
27宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 20:17:31.65 ID:/ukmZyqj
>>26
あーハイハイ、どろっどろの甘えん坊ゴチソウサン
――汗まで、甘ェや
(下僕の言葉は深い信頼を滲ませてくるようでくすぐったく背を震わせ)
(舌先に感じた汗混じりの肌の味は甘露のようで、台詞と纏めて揶揄に呟き)
(肌蹴た胸元に露になるサラシの上から乳房を捏ねるように撫ぜ、背後へと回す)
ちっさいのじゃ……栓、しきれねェの?
(締め付けが取り戻せてないのだろうか――なんて、からかうように続けて)
(脱がせたコートは玄関端へ投げ、回した手では首よりも汗ばんで思える背筋をなぞり)
(サラシの留め具を見つければ慣れた調子で外し、解放してやって)
ン、――はむ、……んゥ……
(緩んだサラシの下へ指を滑らせ、しっとりと手に吸い付く背筋から)
(乳房へと愛撫を這わせて、細い舌を絡め取るに合わせ乳首を指の合間へ挟み)
(催促する指へと熱の塊を押し付け、主人からもまた催促する)
……ハ、…そンなエロい顔見せて言ってもなァ……
(ざりざり――と、捕まえた下僕の舌を嗜虐しながら物欲しげな声色を揶揄して)
お仕置きが、…焦らしばっかじゃねェって解ってンだろ。
……零しちまったのか?
(下僕のジーパンのボタンを外し、ジッパーを降ろす所作は手早く――腰を抱く掌を臀部へと潜り込ませ)
(火照った尻肉を揉み解すようにしながら、手首で乱暴にジーンズを膝へ追いやる)
(現れる黒い淫靡な下着に視線を向け、鷲掴みにした臀部の側から指を伸ばし秘所の部分を押す)
28司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 20:41:51.00 ID:DAb0Mgb4
>>27
んは、ふぁ……栓する、だけじゃ、ヤなの……
(甘い甘いと繰り返されるうちに、物言いまで少女らしく甘えて)
(いずれその胎内に男を迎え入れれば、その揶揄が否定するまでもないことはわかるだろうと)
(背筋をなぞられるまま、くすぐったさと快感の中間のような刺激に震え、息をつく)
ん、んぅ……んふ、んっ……
(舌を擦り合わせる間も、硬く立ち上がった乳首を摘まれると鼻にかかった高い声をもらし)
(心地よさそうに目を細め、快感を返すよう細い指を楔に絡め扱き)
あ、ん、んぅ……っ
(捕らえられた舌を弄られ、わざとらしくエロいと声をかけられるときゅんと膣が疼いて)
だって、悪戯するから……っ、ん
(何もしなければ言いつけ通りここまで来られたはずと、不服そうに唇を尖らせるが)
(女らしい臀部を曝され、下着の中心を押されれば――、じゅくりと、精と蜜をにじませて)
ひゃ、やぁ……っ、ご、ごめんなさい……っ
ご主人様、でも、もうっ……い、入れて、ください……
(布越しとは思えないくらいに指先を濡らした主人の視線を受けると、下僕らしく目を伏せて)
(謝罪と――それでもやはり堪えきれないと、細い声で強請る)
29宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 21:05:50.05 ID:/ukmZyqj
>>28
へェ、栓刷るだけじゃなきゃ……どうだっての?
(続く言葉までしっかりとその声色で聞かせて見せろと命じようか)
(普段とギャップの大きい少女のような仕草に明らかに主人はゾクゾクと欲情を滾らせている)
…――甘ェ口調だからって甘やかしてもらえると思うなよ
(が、それはむしろ嗜虐の色を強め――釘を刺すように告げて)
(少し痛みも与えようかと思う位に乳首を磨り潰し、尻肉へ爪を立てた)
(指の絡む楔は、栓以外の動きの為にごつごつとした凹凸を育てあげている)
……あァ、…ハ
口答えとは――イイ身分になったよなァ、司……
(そう囁いたところで機嫌を損ねている訳ではないのは愉快そうな表情に一目瞭然)
(精と蜜の滲む下着の中心へ――尚更に、指の腹を押し付ける)
(ヒクつく膣口を弄ぶように薄布越しに爪を立て、太腿にまで蜜を零させてやろうとして)
ン……、ま、俺も出したくてしょうがねェし……
……零すみたいなだらしない口しねェで、ちゃァんと締め付けんだぜ…?
(布ごと膣へ押し入りそうだった指があっさりと離れ、引いた淫らな糸を切って去る)
(楔に絡む下僕の手に上から手を重ね、力強く、硬い剛直を握り締めさせて)
(首輪を引いて下僕を靴箱へと手をつかせ――その背後へと被さり、)
――せめて教えてやった通りに、喜ばせて見せな
(そうしたら今すぐにも挿入してやる、と――)
(蜜と精を吸い、秘所に食い込んで殆ど紐のような下着の中心へ)
(亀頭を宛がい擦り付け、下僕によって道が開けられるなり際奥目指し突き入れてしまおうか)
30司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 21:32:35.66 ID:DAb0Mgb4
>>29
ん、ぁ……ナカ、ぐちゃぐちゃにして……んっ……
っは、もっかい、熱いので、いっぱいに、して……
(痛みに上げた声は高く色を帯びて、やはりただの悲鳴には聞こえず)
(苦しげに、けれどまだ甘えたように強請る声は熱い時を混じらせて)
(そのときを想起させるように脈打つ剛直を扱く手つきも激しさを増し)
だって、俺はちゃんとがんば、って、あ、んぅっ……
や、やぁ……っ、つめ、たてちゃ、だ、めっ……
(ぬめる布越しの刺激はあからさまな快感となって腰を震わせて)
(それこそ、まだ膣内に残っている精を溢れさせそうで、小さく首を横に振って)
ん、うんっ……はい、ちゃんと、締めますっ……
(望み通りに犯してやろうと言う主人の言葉に、迷いなくこくりと頷き)
(握らされた剛直の硬さを味わおうと、すでに一度雄を味わった膣が蠢動する)
(先ほどとは違った体位を、という意図は十分理解できていて、どころか期待していて)
(首輪を引かれ靴箱に手をつくと、求められるより先に背を反らし腰を突き出して)
ご主人様……も、どろどろの、ここに……ご主人様の、下さい……
(教えられたとおり、濡れそぼった下着の中心を指にかけて横にずらし)
(すでに白く泡だった粘液に濡れた花弁を露わにする)
んぁっ、ああっ……っ!
あ、はぁ、は……あつ……っ
(突き入れられると狭い膣内からぶちゅりと精と蜜とが溢れ、互いの腰を汚して)
(先ほどと同じか、あるいは体位を変えたことでさらに締め付ける膣肉を味わわせ)
(十分に熱い蜜壺でさえ熱いと感じる楔の猛りに、苦しげに、けれど酔ったように呟く)
31宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 21:53:51.57 ID:/ukmZyqj
>>30
がんばっても…結果が伴わなきゃダメなもんってあるじゃん?
ま、……もっかいドコじゃねェよ――
(今回に限れば頑張りを認めてもいい――が、主人の言葉はあえて厳しく下僕に求める)
(扱く手を留めさせ、未だ吐き足りぬ精を溜め込んだ袋にも好き勝手に触れさせ、)
(繋がったまま初日の出でも見ようかと、下僕に誘いかけた)
イイんだよ、もう……どーせ掻き出しちまうンだから
……ぎっちぎちに締め付けてりゃ、尚更――な
(こんな膣内まで零れてきている精など一掻きで零させてしまう、と)
(促せば、下肢を露に上半身は肌蹴ただけの肢体で淫らな体位を取る下僕に文句の付けようも無い)
(艶やかに反り、撓る腰へ手を当て胸板を背中に乗せ、声色は膣肉への期待を帯びて)
(未だ交わっても居ないのに、じゅくりと泡立つ音をさせ――)

――ッ、ふ……ゥ…!
(下着が横にずれて花弁が露になるなり、下僕の強請りも言い終わらぬ間に突き上げた)
(弱い耳元の直ぐ後ろで荒く息を吐き出し、呟く声にもならぬ吐く息も楔も悦んだように震わせて)
(細腰を抱え込むようにして、蜜壺の奥へ――剛直の切っ先を、突きつける)
……ずいッ…ぶん、浅いトコまで…零しかけちまってたみてェ…だな……?
(腰を抱える腕が子宮の辺りに伸び、ちゃんとまだ残っているのだろうかと揶揄に円を描いて)
(そう言う間にも熱い蜜壺を待ちわびていた楔は留まることなく直ぐにピストンを始め)
(音の響く玄関へと、精と蜜が泡立ちぬぢゅっと弾ける濡れた水音を鳴らしていく)
――俺のナニが、欲しーん、だっけ?
(じ……っくりと引いて、一息に突き上げる――膣肉を戯れるよう味わいながら)
(短い黒髪に顔を埋め、羞恥の誘いも含め、問う)
32司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 22:07:17.76 ID:DAb0Mgb4
>>31
はっ、はー、は、あ。んんっ……
(際奥へと口づけられれば息苦しさはなおのこと、と同時に満たされる悦びも覚えて)
(耳を擽る熱い吐息は思考に靄をかけ、つまらない虚勢を忘れさせて)
あ、ぅんっ、でもっ、ちゃんと奥に、もっ、あ、あぁっ……
(滑らかな肌ばかり少女らしく、けれどその奥には互いの欲の塊を抱えたまま)
(外界の匂いの混じった場所に、響く水音と漂う卑猥な匂いに熱を上げて)
(ずるり、ぬるり、肉襞を撫でつけ、逆撫で、行き来する楔に甘い喘ぎ声を上げ)
あ……っひゃんっ、あ、あぅ……
あの……ごしゅじん、さま、の
(ゆっくりとした抜き差しはその分、下僕にとっても楔の硬さを味わわせる)
(汗ばみ、微かに甘い女の匂いを主人の鼻孔に届ける下僕は、羞恥の快感にきゅうと膣を締めて)
(喜んでいる、と身体では素直に反応しながら、それでも口ごもり)
……せーえき、奥に……いっぱいください……
(耳まで熱を上げて、被虐感に酔いながら強請る声は震えていて)
(ぐり、とその奥に亀頭を擦りつけるよう、主人に腰を押しつける)
33宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 22:27:26.71 ID:/ukmZyqj
>>32
ならッ……奥のも掻き出しちまってから、出す、か…ッ!
それとも…注ぎ足しで――この可愛いおなかを膨らましてヤ、っか……!
(外から押せば奥でたゆたう精がくぷ、と揺れるだろうか)
(早くも際奥へのノックを始め、いずれにせよ大口を開けて精を受け入れろ、と)
俺――、のォ……?
(公園と同じ箇所へと別の角度から大きく肉襞を掻く傘を目一杯に使い、)
(締め付けの度に主人は心地よいとばかりに息を落とし、ごりごりと抉り込んで抜け)
(下僕が言いかけにも関わらず言葉を邪魔しに突き入れる)
ン―――っ……
(射精を目指せば構ってなど居られぬだろう乳房へも、今のうち)
(背後からいやらしくシャツの中へ手を入れ、サラシにちらつく乳房を思うまま嬲り)
(羞恥をたっぷりと載せた声での強請りを受ければ、)
(下僕が自ら子宮口へ擦り付ける亀頭は、どくりと脈打ちと共に膨れて言葉より先に応える)
良く、出来、た……っ……!
(主人からも腰を押さえつけ、ぐり、と似たように押し返して――)
(短いストロークながら、下僕の押し付けるよりも一層力強くぐちゅりと奥を叩き)
(爪を立てるくらいに腰を抱くのは射精に向けて動く合図)
もう、声我慢する必要もねェからな…たっぷり、エロいの響かせちまえ……?
(すん、と甘い女の匂い、腿を伝い玄関を汚す淫らな雌の匂いに鼻を鳴らして)
(もう一度だけゆっくりとした抜き差しで満遍なく肉襞の弱点を確かめると……激しさを増して、腰を振りたて始める)
34司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 22:47:33.52 ID:DAb0Mgb4
>>33
んぐ、んあんっ、んぁあ、あっ……
(先ほどよりも硬く感じられる剛直がめいっぱい傘を開いて抉り込むと、呻きにも似た声を上げ)
(顎が上がり、強請りの言葉も邪魔されて、それでも言い切ればまた一回り膨れたようで)
ふぁ、あ、もっとっ、ちくび、も、してっ
(外ではどうあっても触れられなかった乳房は、しつこくされるのを嫌がるくらいに)
(コンプレックスではあるが、同時にやはり気持ち居場所でもあり、珍しく強請って)
ん、んぁあっ、なか、らか、きもちぃ……
(腰を押し付け合い深く繋がった体勢はそれだけでも心地よく)
(際奥を叩かれびくんと震えた身体も強ばるよりは悦び震えて)
んぁあっ、あ、……ごしゅじんさまっ、ごしゅじ、ま
あ、あぁっ……ふああぁっ……!
(声を出せ、と唆す声に応えるように、舌足らずな声が弱点を探られる間漏れ続け)
(主人からは見えないが、だらしなく口を開け、とろんと惚けたような表情は想像通りだろう)
(はー、はー、と乱れた息を整える間もなく、怒濤の勢いで攻め立てられ)
やぁあっ、あ、あぁっ、らか、あっ、あっ、きもちぃぃっ
はーっ、はぁっ、あっ、んあぁあっ、もっと、もっとぉ……っ
(半分身体を隠したままの男物の服には似合わぬ甘く淫らな嬌声を上げ)
(ぶちゅ、ぶちゅんと白い粘液で太股を汚し、肩をすくめて)
(本人が意識などしなくても、突き込まれる楔に絡みつくように肉襞は締め付けて)
(卑猥な水音で思考まで犯してゆく)
ごしじ、さまっ、もっとしてっ、もっとっ……
イっちゃう、けどぉっ、やぁ、やめらい、れぇっ……
35宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/03(月) 23:11:14.21 ID:/ukmZyqj
>>34
胸の方まで…・・・オネダリかよ、ッ!
(下僕からの珍しい強請りに、両手で腰を掴む心算も変えざるを得ない)
(大きなストロークでの剛直の抜き差しを始めても片腕は乳房を掴んで)
(強請られた乳首を強調して搾り上げ責めるように呟く)
とりあえず、ッ……適当に満足したら…
一時間くれェ…出さずイかせずの、スローセックスってのもイイかもなァ……?
(じっくりと時間を掛けて胎内を味わい尽くす交尾にも興味を示して)
(激しく際奥へとノックを繰り返す中、滲み出る精と溢れる蜜を子宮口へ刷り込み)
(とはいえ、途中で自ずと貪る激しさにはなるのだろう――とは思いながら)
…オっ……ラ、ちゃんと言えてねェぞ、つかさぁッ!
(舌足らずに自分を呼ぶ声を責め、揶揄する言葉を流し込む)
(甘く淫らな嬌声は相変わらずどれだけ聞いても飽き足らず、)
一体どんだけッ…蕩けた顔しちまってんだろう……なァッ――?
(傍目には男物――しかし、中身はこれ以上無く淫らな女)
(淫らに反り返るそんな背中を腰からうなじ、うなじから腰へと愛でるよう撫ぜて)
(粘液が白いのは精ばかりでなく、主人がわざと音を立てて泡立てる蜜の所為も大きいか)
誰にモノ、っ…イってんのかなァ……おまえ、はっ!
イきっぱなしのお前に抜かずの二発三発の、心算だっての……
(もっと、と言われるまでも無いことを強請る下僕の臀部をはたいて腰を引き寄せる)
(その手は責めつつも、勿論悦びを込めて。)
(じゅぷ――とはしたない音を更に増させ、途中達しようが止める素振りなど一切見せず、)
その為に公園じゃァ一発で我慢したんだ……
――司こそ一発出されたから終わりだ、なンて思うンじゃねェ…ぞッ……!
(剛直がその身を根元から震わせ、下僕へと射精の予兆を伝えて)
(容赦無く下僕を深い絶頂へ叩き込もうと際奥へぐりぐり、亀頭を擦りつけて責めあげる)
36司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/03(月) 23:42:00.98 ID:DAb0Mgb4
>>35
んあっ、あ、あぁっ、おっぱいっ、きもち、いぃっ……
(きゅ、と搾られ尖った先端は痛みに近い刺激を喜んで)
(望んだとおりの快楽をくれる主人に蕩けた声と身体の震えで返事をする)
はぁっ、は、あうっ、そんら、のっ、んぁあっ……
(絶頂に落とし込まれながらの一時間ならざらだが、その手前で―と想像すると)
(それはある意味、我慢を強いられるお仕置きのようでもあり、また被虐感を煽る手法にも思え)
(ぞくりと、背を震わせながらの“そんなの”の続きは本人にもわからぬまま)
あぅんっ、はいっ、ごしゅじんさ、まっ、っあ、あぁっ
も、っふ、もぉっ、ぜんぶ、とけそ、ぉ、で、ふあぁあっ……
(甘い痺れは腰を中心に、膝を震わせ肩をすくませ、うなじを這い上がって)
(主人の声を聞けば耳からまた波及していって、触れていない肌まで擽られているようで)
(手をついた靴箱のひやりとした感触だけが現実のもののように感じながら)
(交尾の匂いを濃くする粘液は結合部からだらだらと太股を伝い落ち)
ひあぁっ、あんっ、はいっ、してくらさ、んあぁああっ
あ、あーっ、らめぇ、ナカ、びくびくしちゃっ、って、ああっ……!
(ぺちんと響く音こそ下僕には嬉しいらしく、ぎゅうと改めて楔を搾って)
(けれどどろどろに蕩けた秘肉は限界に近づき、絶頂の予感を見せ始め)
やぁあっ、ごしじ、あ、あぐっ、いっちゃ、イっちゃうぅっ
(楔の震えを感じ、箍が外れたように快感が全身を駆け巡り、際奥を抉られだめ押しをされて)
んあぁああああああっ、ああぁ、ああぁっ〜〜〜っ!
(頭を下げ自分の腕の中に抱え込むようにして、絶叫に近い喘ぎ声を絞り出し)
(ぎゅうう、と緊張しきった膣が精を求めて楔を搾り、けれど膝は快感のあまりがくがくと震えている)
37宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/04(火) 00:14:10.57 ID:cNgVIwH8
>>36
俺好みの、イイおっぱいに育ってンぜ……?
(大きさは、さておき――これ程思うまま虐め、弄べる敏感な乳房)
(淫らな褒め言葉を与えながら耳たぶを唇で、乳首を爪先で、一緒くたに責め)
溶けちまえ溶け、っちまえっ……!
(膝の辺りで留まり纏わりつくジーパンの節々も、すっかり粘液塗れだろう)
(艶やかさを醸し出す上半身に比べ、直接的に淫らな下半身も視姦して)
奥からも、ま……っしろに染め上げてヤっからッ!
(抱え込んだ下腹部をかりかりと引っ掻いて示し、もはや昂ぶりは青姦に負けず劣らず)
(結合部はもはや境目が見えず――腰骨をぶつける位に、隙間をなくさせて)
(亀頭は、何度もたたき上げた子宮の口へくぷっと割り込み)

(絶頂を感じさせる搾り上げに一気に射精感を煽られる)
(が、猛りきった腰を動きを留める筈もなく増して荒々しく媚肉を貪り、)
――〜〜っ……ッ!
ナカ、ッ、出す、ぜ……つかさッ!
(恐らくは聞こえていないのだろう、絶叫し喘ぐ下僕を更に追い打ちに)
(射精を僅かながらぐっと堪え――締まりきった膣を剛直が掻き回し絶頂の中で刺激を刻み込み)
奥、ッ……、受け止めろよ……ォっ!
(遅れて迎える射精に唸り声を漏らしながら、改めて楔を子宮口へと捻じ込み)
(挿入と同じく、公園とは別の角度から下僕へと際奥へ刷り込む刺激を与えて)
(子宮口に円を描く中、どくり、雌を喜ばせる最大の脈打ちを膣に感じさせ――)
ハ、っ……ァ、〜〜〜…――っ!!
(未だ公園で注いだ精の残る子宮へ、どぷ、音を鳴らす勢いで新たな精を爆ぜさせ注ぎ足していく)
(子宮壁に重ね塗り込み、満たし、際奥から下僕の女の部分を染め上げさせ)
(二度、三度、塊のような部分を叩き込む間、動きを留めて下僕に味わわせてやる)
(しかし主人は間際の言葉通りに倦怠感に浸ることはせず)
ン、―――…っと、ハ、ァ……
(達している最中であろう下僕の際奥へ擦りつけたまま上半身を抱き起こし)
(身を自分に預けさせる形で、玄関の上へと腰掛け背面座位を取りつつ――次の交尾に向け、靴とジーパンを脚から抜こうとし始めて)
38司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/04(火) 00:28:26.92 ID:6mgwQd/W
【うわー、大変盛り上がっておりますが、眠気が邪魔しにまいりました】
【ほんとに朝までの持久戦とかやりたいくらいの勢いなんですが!わくわくしてしまうんですが!】
【眠気に負けないと明日を迎えられないので、今日はここまででお許しください〜】
39宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/04(火) 00:31:55.56 ID:cNgVIwH8
【っととー、大丈夫なのかなと思っていましたが流石にそろそろ参りましたか!】
【そうまで言っていただけるとこちらもわくわくしてしまいますね!w】
【それでは今日は此処までで、次回はまたこの続きから勢いのまま……と行きましょうか?】
【次回の目星があるようでしたら、お教えくださいませ〜】
40司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/04(火) 00:43:43.64 ID:6mgwQd/W
>>39
【うー。眠気で妄想と現実がまざってる……】
【続く感じで勢いまかせにいってみたいですねー】
【たしか土曜日がたっぷり空く予定ですので、確定したらお知らせしますね】
【それでは、今日もいっぱい可愛がっていただき、ありがとうございました】
【お疲れ様でした。おやすみなさい♪】
41宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/04(火) 00:49:54.14 ID:cNgVIwH8
>>40
【その眠気からの良い夢見で続きでも見れるようお祈りしておきます!】
【はーい、それでは土曜日、と一先ずメモしつつご連絡お待ちしておりますね】
【此方こそ好き勝手愉しませていただいてしまって、ありがとうございましたっ】
【おつかれさまです、おやすみなさいませ〜】
42名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 01:26:42.47 ID:Wt3UgDuQ
死人
43名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 18:25:46.82 ID:RNLzrF7a
予算
44名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:40:48.01 ID:IryLHjdL
44
45デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 20:38:23.68 ID:EqhaL3Mh
【スレを使います】
46セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 20:45:22.71 ID:8Eq2+sTA
>>45
【移動しました】
47デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 20:50:25.81 ID:EqhaL3Mh
>>46
【こんばんは…今日からよろしくお願いいたします】
【こちらから書き出したいと思いますが眠らせる前から始めたいと思います】
48セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 20:51:13.22 ID:8Eq2+sTA
>>47
【こちらこそよろしくお願いします】
49デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 20:53:07.19 ID:EqhaL3Mh
>>48

【では書き出しますのでしばしお待ちください】
50デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 21:08:42.28 ID:EqhaL3Mh
>>48

(緑豊かな小国)
(争いはなく平和な国)

(この国は本来先王が平和に統治していた)
(残された王妃セルリアは大臣に統治を託していた)
(しかしカリスマ高く美貌の持ち主の彼女は政治的なことに利用もされ重大な接待には顔を出さなければならなかった)

(今回も接待を終え、慣れないお酒を飲み従者と共に部屋に戻る途中だった)

セルリア王妃
兵士もつけずにお一人とはあぶないですよ
こんな風にね
(兵士が背後から従者を気絶させ王妃の口元をあらかじめ用意していた布で塞ぐ…その布は純白に輝く王妃の下着で軽い睡眠薬を染み込ませていた)

【書き出しとしてはすみません、つたないですがよろしくお願いいたします】
51セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 21:21:45.24 ID:8Eq2+sTA
>>50
ふう…
(やや疲れた顔でため息をするセルリア)
(白い肌はお酒が入りやや赤みをおびている)
(現在の国王はまだ若く宴などには彼女が名代として出席していた)

(酒や疲れのせいで背中はまるで無防備でデニスの行為に抵抗する間もなく)
ンーッ!
(口元を布で塞がれ息がしずらい)
(布キレを見るとどこかで見かけたもの)
(それが自分の下着だと気がついたとき、眠気が彼女を襲い)
(身体の力が抜けるように倒れていった)

【改めましてお願いします】
52デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 21:30:45.66 ID:EqhaL3Mh
>>51

ふぅ…やれやれだぜ
(女従者とセルリアを王妃の部屋へ連れ込み、女従者は目隠しをして部屋の端に鎖で拘束する)
(彼にとって若い従者より王妃のセルリアこそが狙いだった)

(純白に彩られたセルリアを天幕のついた豪華なベッドに寝かせる)
(口の下着を抜き取り両手はベッドの両端に鎖で拘束する)

(記録用の水晶が怪しく光っている)

さぁ王妃様…起きてもらいますよ
(軽くほほを叩いてセルリアを刺激する)
53セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 21:46:51.72 ID:8Eq2+sTA
>>52
(ベッドに横たわるセルリア、ゆったりとしたドレスでもその大きな胸が揺れる)
ん…んん…
(まどろみの中何者かが自分のほほを叩いてる感触がしてゆっくりと眼が覚める)

こ、これは?
(いつも見ている景色、だがそれはいつもと様子が違っていて)
(両手が何かに拘束されていて)
(この部屋にいるはずのない男が目の前にいた)
あなたは何者です?なぜこのような事を!
(いつもは穏やかな彼女が声を荒げている)
(よく見ると男はどこかで会っていたような感じがする)
(彼女にとってデニスはそのぐらいの認識だった)
54デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 22:02:37.74 ID:EqhaL3Mh
>>53

やっとお目覚めですか?
おや…私をご存知ではない…残念…
まぁ一介の兵士ではありますがこれから王妃の主になるのですから
デニスという名前を覚えておいてくださいよ
(下品な笑いをしながら王妃の顔に近づき匂いを嗅ぐ)

ああ…従者はあちらで寝てます
若い女は苦手だからあとで仲間に売り飛ばしますよ
王妃の従者というだけで高く売れますから

さて…お口にいれた布…お気づきの通り王妃の下着ですよ
まぁ私が穿いたあとですけどね
(デニスがズボンを脱ぐともう一枚王妃の下着がデニスの一物を覆っておりその光沢ある清楚な下着がアンバランスに存在感を表していた)
55セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 22:09:15.83 ID:8Eq2+sTA
>>54
主?なにを言ってるのです
早くこれを外しなさい
(腕を動かすと鎖がチャラチャラと鳴る)
顔を近づけないで…
(おっと以外の男性とこんなに近づかれるのは今までになく)
(嫌そうな顔で顔を逸らす)

そんな…彼女は関係ないのだから解放して
(従者にはいつも身の回りの世話をして貰い仲もよい)
(王妃は自分のことのように彼女を心配していた)

う…な…何をしているのです!?
(自分の知っている倫理観からは離れた行動をされ狼狽える)
(その気持ち悪さに顔は青ざめていた)
56デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 22:22:46.31 ID:EqhaL3Mh
>>55

(変態的に見られ更に欲情を駆り立てるデニス)
(ニヤニヤと笑いながら王妃の胸元の膨らみをさわり)
これは思っていた以上に大きなミルクタンクですな
王はまだ幼い
もしかしたらまだミルクもでるのでしょう?
(耳元で囁きながらドレスの上から乳房を優しく揉んでいく)

なぁに
従者も悪いようには扱いませんよ
若い男の性を浴びてきっと喜びを見いだすことでしょう

さぁ王妃…
あなたの下着ですよ
ほら
(一物を隠す高貴な下着をセルリアの顔に近づける)
(男の据えた臭いがセルリアの鼻腔を犯していく)
57セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 22:32:56.06 ID:8Eq2+sTA
>>56
触らないで…嫌…
(デニスに触られても気持ち悪いという感想しかなく)
(大きな胸が触られるがまま揺れる)
う…
(デニスの質問に答えはしなかったが彼女はいまだに母乳が出るようで)
(顔を赤くしていた)

そのような汚らわしいことを…
(従者のために涙するセルリア)
(だが今の状況では自分ではどうすることもできない)

おやめなさい…このような汚いモノを…近づけないで
(デニスの臭いが鼻についてくる)
(自分の下着が汚されているのを見ると自分も汚れていくような気がする)
(眼を閉じ嫌そうに顔を背ける)
58デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 22:42:41.78 ID:EqhaL3Mh
>>57

ふむ
その従者がたいそう気になるようですね
わかりました
この一時王妃が私にしたがっていただけたら従者も王妃も解放し私は自害いたしましょう
いかがです?
(水晶の存在は知れずに隠し撮りのようにしている)
王妃のお心ひとつで助かりますよ
みたところ従者も清純でしょう
売られてどこの男かわからないものを孕むより王妃が一時私に従っていただければよいのですよ
(卑猥な笑みを浮かべセルリアに交渉を持ちかける)
(当然セルリアには不利な状況を煽りながらセルリアの正義感をくすぐるように話す)
59セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 22:48:17.74 ID:8Eq2+sTA
>>58
……
(セルリアは少し考え込む)
(元々駆け引きなどには疎い彼女が下した決断は)
分かりました…私が言うことに従えば我々を解放するのですね?
(人の言うことを素直に聞いてしまう性格が災いしあっさりとデニスの提案を聞き入れてしまう)
私は何をすればいいのですか…?
(恐る恐る聞く)
60デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 22:58:06.67 ID:EqhaL3Mh
>>59

(人のいいセルリアが従者を置いて逃走することは考えにくい)
(そこまで考えていたデニスは戒めの両手の鎖を取り外す)

(代わりに純白の首輪を取りだし差し出す)

一時とはいえ主は私です…王妃は奴隷としてその首輪をつけていただきましょうか
着けたらこう言うのです

(セルリアの耳元でささやく)
『淫乱王妃セルリアはデニス様の忠実な性奴隷として身体はもちろん身に付けているもの全てを差し出します』と
そうそうスカートを捲って履いている下着の紹介もしてくださいね
王妃のお口で履いているものを教えてほしくてね
なに…一時ですから
嫌ならすぐに従者を売りさばきますけどね
61セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 23:14:52.38 ID:8Eq2+sTA
>>60
(セルリアは鎖が外された手首辺りをを少し擦る)
(そしてデニスの説明に耳を傾けていた、だがその内容を聞いて顔を赤くしていく)
そのようなこと…
(その内容があまりにも破廉恥なことだからだ)

(だが自分の自由と従者の無事のために少し考える)
分かりました…
(そう言うと首輪を自らはめていき)
(恥ずかしながらスカートをまくりあげる、だがその指は震えていて)
い…淫乱王妃セルリアは…
で、デニス様の忠実な性奴隷として…
身体はもちろん身に付けているもの全てを差し出します…
(所々小声になりながらも言われたとおりの文言を答え)
下着は…白い絹のモノを履いて…います…
(まくられたスカートから高級そうなショーツと白のガーターストッキングが見える)
【本日はそろそろ凍結したいのですがいいでしょうか?】
62デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 23:18:24.49 ID:EqhaL3Mh
【大丈夫ですよ】

【初回でしたから手探りで始めましたがロールとか大丈夫でしたか?】
【次回もぜひお付き合いいただけたらと思いますが明日の21時からはいかがです?もしくは明後日なら朝から可能です…楽屋スレにて待ち合わせで】
63セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 23:24:15.24 ID:8Eq2+sTA
>>62
【凍結ありがとうございます】
【ロールは初回ですし、むしろこちらがつたない文章で大丈夫かなと】
【それでは明日の21時からという事で大丈夫でしょうか】
64デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 23:27:41.04 ID:EqhaL3Mh
>>63

【お互い無理せずに進めていきましょう】
【あくまでリアルで無理がないように…】

【こちらも楽しかったので是非続けてもらいたいと思ってます】

【では明日21時に楽屋スレにてお待ちします】

【本日はありがとうございました】
65デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/07(金) 23:43:34.79 ID:EqhaL3Mh
【ではお先に失礼しますね】
【また明日】

【空室になります】
66セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/07(金) 23:44:50.03 ID:8Eq2+sTA
【本日はありがとうございましたこちらも落ちます】
67司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 15:37:03.20 ID:911eD8wG
【お借りしまーすっと】
68宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 15:45:34.05 ID:WNQI/CIr
【移動してまいりました、同じくお借りします】

>>67
【さて、お布団が良いか玄関でのままかとか迷うところですが!】
【本日もお時間の許す限り宜しくお願いしますっ】
【ぁ、後はリミットだけお教え頂ければ!】
69司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 15:48:45.71 ID:911eD8wG
>>37
はぁ、は……っあ、らめぇぇっ、ひああっ……!
(悲鳴の最中、主人の追い討ちの声は遠くに聞こえたような気がしたが)
(すっかり蕩けてひくひくと痙攣する膣をさらにかき乱されると声など理解する間もなく)
らめぇっ、もぉ、はぁあんっ……
はや、くっ、ちょおらいっ……なか、らし、てぇえっ!
(今にも崩れ落ちそうな膝の震え、上体を支える手の震え、どうしようもないその反応の中)
(だめ、と口をつくのは強すぎる快感に頭がついていかないせい)
(ただ本能で、その快楽の先にあるものを強請る声だけがあえぎ声に混じって)
はっ、あ、あぐっ、くふぅっ〜〜〜〜っ!
〜〜っは、はぁっ、んっ、んはっ、はぁっ、あ……
(子宮口をこじ開けられ、熱い塊が打ち付けられる、その強烈な快感はちかちかと目の前を白くして)
(がくがくと震え全身に波及した甘い痺れに力を奪われ、味わうというにも曖昧な意識をつなぎとめて)
(ただ肩を上下させ、乱れた呼吸にときおり甘ったるいため息を混ぜる)

ふは、はぁ……あ、ごしゅじんさまぁ……んんっ……
(抱き起こされ抱えられるまま、ほとんど自分の身体も支えられず、深くつながったまま)
(玄関に腰を下ろした主人の上に座る格好になると、ついしどけなく身体を預けて)
(後ろ頭を擦り付ける甘えた仕草をとりつつ、主人の動きを察して自らひざを曲げて靴を脱ぎ)
(続いてところどころに白濁をこびりつかせたジーンズから足を抜くと)
はぁ……ごしゅじんさま、はずかしい……です……っ
(玄関のドアに向かって結合部を曝け出す体勢に、深く男をくわえ込んでいる膣がきゅんと疼く)
(嫌がるような台詞に比べ、その手も自分を抱く主人の手に重ねられていて)
……でも、はずかしいの、きもちいい……

>>68
【はーい。よろしくお願いします!】
【眠気が来るまで、ではありますが、おそらく1時くらいが限界だと思われます】
【……バレンタインネタは間に合わなそうだしさらりと楽屋ででも渡そうかな、とか】
70宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 16:15:35.29 ID:WNQI/CIr
>>69
(人一人、とはいえもはや下僕の重みを抱えるのにも慣れたもの)
(毎日のようにそうしていれば当然と言えるか)
なんだ……ッ、よ……!
続けてヤってんだろう……?
(胸板に甘える仕草を許しつつ、主人が脱がしてやる必要も無いとなれば)
(大きな手は曲げられた膝の裏に回り抱え、満ち満ちた際奥をとんっと押し上げ)
(自分を呼ぶ下僕に、何か文句があるかと問いかける)
(片膝を持ち上げ結合部を広げさせながら、物足りていないのか片手は乳房へと手を伸ばして)
ハッ……知ってるよ……マゾが
(下僕の羞恥を煽りに、「もしも」の話を耳傍で囁き始める)
例えば今…空気読めねェ奴がインターホンが鳴らして来たら……
(未だ疼きを伝えてくる膣がどれ程咥え込んでいるのか)
(見せつけるようゆっくりと先端まで退いて、根元を押し付けるまで挿し直し)
俺は遠慮無く応対に出るぜ?
……ま、声だけで――だけど、な
(電気をつけても居ないのだから居留守も出来る)
(が、その時にはあえて誠実に応えて返すと宣言し下僕の顔を埋める)
(甘ったるい女の匂いを深く吸い込み、耳裏を舐り、早々とリズムを付けた動きを再開し始め)


>>69
【了解です、たっぷり出来るだけに展開に迷うっ】
【此方としては後日談に出すとしてとりあえず楽屋でも良し、時期遅れでもやるもよし、ですよ!】
【何れにせよ渡された日はさらりと、では済まさないだろうというのは解ってるので!】
71司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 16:36:46.33 ID:911eD8wG
>>70
ちが、あふっ、ぁああ、あ……
(不満ではない、と言いかけても、敏感な子宮口を突き上げられればだらしない喘ぎ声に変わり)
(小さな乳房を弄られると、それも上ずり淫らな声になっていく)
やぁ、そんな、のっ……
ん、あふ……ふあ、あ、あっ
(マゾと貶されわざとらしく被虐感を煽る声を聞けば、声とは裏腹に)
(ゆったりとした抜き差しの間にも膣肉をひくひくと痙攣させて喜んで)
や、やぁ……だめ、そんなの、しちゃっ……
っくぁ、あうぅっ、だめぇ、こえ、でちゃう、よぉっ……
(弱点を舐られびくびくと肩を震わせて、首を横に振る)
(まだ絶頂の余波に脱力している身体は、突き上げられるまま揺れて)
やらぁ、こんら、えっちなこえ、きかれひゃ、うぅっ……
(嫌がっているはずの台詞を口にするたびに頭は痺れ、剛直を咥えた膣は疼き)
(いつしか力ない腰を捩らせより深い快感を求める本能をさらけ出す)


【チョコ塗れにされるのかなーと勝手に思っていたので、楽屋じゃ足りないかと!】
【そこについてはまた終わってから打ち合わせ、ですね〜】
72宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 17:00:49.26 ID:WNQI/CIr
>>71
ん、ン……っ、…――?
(応えようとするたび、主人はそれを遮るように楔を打ち込んで弄ぶ)
(解りきったことを、何度も疑問符を浮かべた声を漏らして下僕に応えを求め)
(悪戯に乳房の先端を突付き、急かしてみようか)
……あァ、そんなの解ってる?
そりゃ、そー……、かッ……!
(此処まで躾けてきて、自覚が無いわけが無いと勝手に結論づけた呟きを落とし)
(ならば、やはり激しく動くべきか、と。舐った弱点に噛み付き)
(曝された結合部から、ずちゅりと淫らな水音をほんの少し振りに響かせて)
そいつは困るなァ……抑えらンねェの?
俺の命令でも――、声出ちまうわけ?
(堪え性の無さを責める意地悪な質問で下僕の思考へと畳み掛ける)
(はしたなく淫らな本能の動きを見せる腰に、捩れ擦りあげる箇所を変えさせる都度)
(主人は心地よさそうな吐息を漏らして、剛直を震わせて未だ口を開けた子宮口へせっつく)
それとも……俺にこうやって犯されたくて言ってンのかなッ!
(乳房を愛しげにこねていた手が、淫らな声を上げる口元に被さり)
(結合部を曝させて、大きな手はぴったりと口の端から端まで塞いで喘ぎを篭らせ)
(何時しか突き上げは行為直後ということも忘れ、続けざま下僕を快楽の波に呑ませようとし始める)


【……間違いないと思います…っ】
【そうですね、とりあえずは終わってから!また打ち合わせで!】
73司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 17:21:51.75 ID:911eD8wG
>>72
らか、らっ、あぅうっ……
ちが、あ、きもひい、のぉっ……
(突き上げられるたび舌は回らなくなっていき、答えたつもりの台詞も文章にならず)
(刺激を喜ぶ身体は快感につながる言葉しか浮かばなくさせて)
らって、ひゃあぅっ、ごしじ、さま、が、いじめる、からぁっ……
(本来なら理性を取り戻させるはずの痛みも興奮を後押しするばかりで)
(自覚はもう十分にしていると告白するように、熱い楔に絡みついて)
(溢れる蜜は枯れる暇もなく、玄関に水音を響かせる)
ひやぁ、こえ、で、ちゃうっ、らって、こんらっ、きもひよく、てぇっ
んぁっ、あぁあっ……ごめんら、さ、あ、あっ
(意地の悪い質問にも淫らな喘ぎ声は止まず、腰の奥をかき乱されて切なさを増して)
(謝罪の言葉さえ被虐感を増すために口をついて、腰の動きはいっそう深く)
はぁ、あ――!?
ん、んん――っ、〜〜!
(ただでさえ絶頂の直後、被虐感を刺激され快楽に飲み込まれていた中)
(口を押さえられ喘ぎ声を封じ込まれて、まるで一方的に犯されているような激しさで突き上げられ)
(わずかな苦しさと圧倒的な快感と興奮で涙が滲み、わずかに肩をすくめて)
(首を横に振る仕草も途中で、突き上げに顎を上げて)
〜〜っ、ん、んぐっ……!
(じゅくじゅくと響く水音と互いの熱があたりを支配して、冷静さなどかけらも持てず)
(びくびくと体の震えがいっそう強く抑え込めないものになり、快感の高まりを伝える)
74宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 17:47:02.97 ID:WNQI/CIr
>>73
あァ、俺もイイぜっ……?
好き勝手ヤられてきゅんきゅん締め付けるお前ン中、最高……
(舌の回らなさは、もはや犬のようにちらつかせてしまっているのかと思う位)
(何とか形になった言葉に、主人は嗜虐する言葉を選び、律儀に応えて)
(絶えず蜜を溢れさせ射精を強請る媚肉を褒め称えてやり)
(口を押さえた手が掌は唇から外さぬまま、頬を擽るように触れ)
そんなんじゃ、外で、バックで、できねェじゃん?
……俺を何度でもこんなにさせちまうエロい声なのは、評価するが
(喘ぎも返事も封じ込めたままの下僕へ、背後の主人は拗ねたように同意を求め)
(一方的に犯すように肉襞を剛直で愉しみながらも、下僕の淫らな声も捨てがたいのだと囁き)
(首輪に覆われた首筋へ舌を伸ばし、一呼吸の間だけ塞ぐ手を離して)
今度神社でヤるついでに、声を適当に抑える躾もヤっちまおうなァ……?
(じゅぷりと蜜と精の塊を玄関の床に飛び散らし、際奥を打ち上げる)
(そんな突き上げと共に、はい、終わり――と、嬌声を響かせるだろう最中に改めて男の手が口元を塞ぎ)
(身体の震えを抑えさせるどころか、増して楔は下僕を連続の絶頂へ追い込みにかかる)
今日は、……次イったら、おもっきし鳴けるトコに運んでやん、よ…
片足……動くだろ?拡げろ、腰、振れ――
(主人が抱え込んだ片足は内腿まで曝し淫らに掲げられ、もう片方を下僕自らと言いつけて)
(高まった快楽を押さえ込むなと付け加え、ついさっきのダメ押しと同じように)
(腰の奥の奥へと小刻みな突き上げを繰り返し、それでも足りなければ野太い亀頭を摺り付ける)
75司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 18:10:33.77 ID:911eD8wG
>>74
んぐ、ん、んん〜〜っ!
(淫らさを強調する声も頬をくすぐる指先も、可愛がっていることに違いはない)
(自由を奪われるほどに喜び跳ねる体は自分の意志でどうにかできるとは思えず)
んふ、ん、ぐ〜〜っは、ひゃぁあっ!?
あ、あふっ、んぁああ、むっ、ん〜〜!
(解放された口は酸素を求めて開いたはずが、弱点への刺激に悲鳴を上げて)
(続けざま、腰を蕩かす突き上げに喘ぐ、のも一瞬のこと)
(喘ぎ声はまた大きな手によって遮られ、あえてそうする意地悪にぞくぞくと快感が走り)
ん、んんっ、んー、ん〜〜っ!
(脱力し、抑えようもない震えに支配された体は思うように動かず)
(それでも快感を求める全身が主人の命に従おうとじりじりと動きだし)
(両足を大きく開けて、白濁にまみれた下着を避けたそこにある痴態を見せつけるように)
(よじる程度が限界と思えたはずの腰は悦楽の極みに上ろうといやらしくくねって)
ん、んんんっ、んんんんんん〜〜〜〜っ!
(どろどろの膣はあっという間に楔を絞り痙攣し、がくがくと全身を震わせて)
(今度こそどうしようもないその震えに、ただもっと奥まで、と腰を押し付けて)
(何度も口づけた最奥へと男の先端を擦り付け、ぼろりと瞳から涙をこぼす)
76宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 18:32:45.93 ID:WNQI/CIr
>>75
―――ん、あー……
……やっぱ、たまらねェわ
(口を解放してやればすかさず漏れる喘ぎは、やはり脳の奥を蕩かせるようで)
(欲望を滾らせ震わせた声色で、口を塞いだ頭を肩口へ抱きしめ押さえつけ)
(上半身も下半身も、抱きしめたままで追い込んでいった)
ヤれば出来る……って、なァ…!
ハッ……、男なら総立ちのエロい腰つきだぜ、…〜〜…ッ!
(脱力しきり甘え通しでいた腰が動き出せば主人は明らかに機嫌よく)
(抱えた膝へ爪を立てる程に力を込め、主人さえも下僕に魅せ付けられる痴態に昂ぶり)
(淫靡にくねりながら押し付けてくる腰へ負けじと似たように押し付けて)
く、ッ……ンン、…――っ!
(楔の先端は際奥にまた頭を割り込ませ、搾り上げる痙攣に男もまた堪えられず)
(つい今しがた射精したばかりというのに、だらしなく精液を爆ぜさせ際奥の壁へと叩き付け)
(玄関先へと掻き出した分以上に注ぎ足しを与え、今度は暫し動きをおさめて)
(未だに口を塞いだまま、注ぎ足し犯す感覚に浸り只管に荒い息で下僕の髪を擽る)

はーっ……はー、…っ、……
(脈打ちも覚めやらぬ中で口元から手を離し、大きく開いたもう片足へと伸ばして)
(両足ともを抱え上げ腰を上げ――とくり、とくり、熱の塊の残りを注ぎつつも移動を始めようか)
(家中に絶頂に戦慄く結合部を曝し、歩む一歩ごとに膣肉を擽りながら向かう先は自室のベッド)
77司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 18:48:21.84 ID:911eD8wG
>>76
ん、んぐっ、んん〜〜っ……
(いわば生理的に、抑えようもなく零れた涙はそのうち口を押さえる主人の手を濡らし)
(絶頂を追い打つ射精の感触に、収まりかけた震えも引き続き全身を支配して)
(それでも口を押さえたままの主人に、陵辱されつくしたような格好で)
(――けれど、後頭部に感じる熱い吐息が何より嬉しく、再び身体を主人に預ける)

は、はぁ、は――あ、あんっ、やぁ、あ、はぁっ
らめぇ、こんら、のぉっ、あく、ふぁぁっ
(熱を上げたまま、汗ばみ気化熱に冷まされるのを待つはずの身体を抱えられ)
(未だ精を注ぎ続ける疲れ知らずの剛直と、それを飲み込む秘所を曝されて)
(不安定な事この上ない――痴態と言う言葉でも足りない格好に、声を上げ)
(それでも感じてしまうと、正直な結合部が変わりに答える)

(流石に疲れを覚え始めた身体は抵抗しようにもだるく、運ばれるまま男の自室へ)
は、あ……ごしゅじん、さま……キス……
(ようやっとベッドの上に落ち着き、流石に男も疲れたろう――とは思いつつも)
(その表情さえ覗けない体勢から、できるかぎり身を捻り首を回し)
(だらしなく開きっぱなしの唇を重ねようと、とろんとした瞳で見つめる)
78宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 19:04:59.52 ID:WNQI/CIr
>>77
ホント、ナニがダメなんだか知りてェわ……
この上まだまだ、っつって締め付けてくるクセに
(抱え上げた膝の内側を撫ぜ、僅かな上下の抜き差しを交えながら)
(玄関での交わりを反芻するように呟き、部屋の戸を開けて入る)
(廊下には蜜が滴った気がするが、気に掛けられるような熱の低さではなかった)
ン……、っと…
……まァ、待て
(気だるさは主人も確かに高い――が、楔は楔らしく際奥を苛む熱を放つまま)
(振り向いてきた唇に触れるばかりのキスを与え、「待て」と命じて)
(ベッドへと伴って横に寝転び、持ち上げた足に自分を大きく跨がせ、体位を変えていく)
(玄関での言葉通り抜かずのままで正常位へと移り、見下ろす形を取る)
ふぅ、……っ、
(腰をぶつけずとも、深く繋がったままの膣壁を捩るだけでも剛直は快楽を得て)
(声を零しつつ、蕩けた視線を向ける下僕へと身体を重ね、改めて唇を重ねさせる)
んン……、…二発目奥にヤんのは、こっち来てからの心算だったんだが…
塞がれて、締め付けスギだろ……
(開きっぱなしの唇を勝手に啄ばみ、舌を這わせ遊び)
(肌を重ねられるよう本格的に下僕の上半身を肌蹴させ、まさぐっていく)
79司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 19:26:50.07 ID:911eD8wG
>>78
や、らって、はずかし、ぃ……
(気持ちいいとはいえそれは変わらない、と答えられるくらいには落ち着いてきたが)
(イったまま貪られた身体はまだまだ快感にどん欲に感性を鋭くしたまま)
ん。……あ、は……
(深く繋がったまま、体位を変えるにも離れたくないと腰を押しつけ)
(愛おしげに主人の顔を見上げ、息を荒げ胸を上下させたまま口づけると)
(ふにゃりと、潤んだ瞳も心地よさそうに細める)
んっ。んー……エッチなの、いっぱいするんだも、ん、あ
はぁ、ごしゅじんさま……ん、あ、は
(反応が予想以上だったと指摘され、不服そうに尖らせるつもりの唇を啄まれ)
(それに答えるよう、首を傾け啄み返して)
(服をはだけさせるのを手伝うように、おぼつかない手つきでボタンを外し)
(サラシを緩めいやらしく乳首を立たせたままの胸を露わにする)
80宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 19:44:43.46 ID:WNQI/CIr
>>79
ふゥ、ん……
それが気持ちイイってんだから……イイ趣味、してンなァ…
(残った上半身の衣服も肌蹴きり、露になった肢体に手を這わす)
(断続的に楔を根元から脈打たせ、胎内にじわじわと煽られ、煽り返し)
(太腿から、熱を孕んだ下腹部を通って、胸元にたどり着けばサラシを引っぺがし)
……何かとりあえず終わってピロートーク、見てェな雰囲気させてっけど
未だ、ヤるからな?
(手に収まる乳房を先端へ向けて搾り上げ、緩やかなピストンを始める)
(下僕こそいい加減疲れの見える身体に疼きを再燃させてやろうと、)
(弱い箇所を丁寧に抉り、熱い精を刷り込ませつつ嗜虐的な笑みを浮かべ)
ま、……望むトコ……のハズだし?
何せ、公園とは違って下僕ちゃんの大好きな両手両足でホールドできちゃう体位だから……な
(啄ばみあうキスから、男の手が短い黒髪を掴んで頭を引き寄せ咥内を蹂躙するキスに深まり)
(反面、楔は蜜に濡れ切った先端を曝すくらいまで引き抜いて)
(掴んだ髪を撫ぜ、じとりとした視線で――下半身は下僕から密着させてこいとばかり言外に)
81司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 20:03:09.51 ID:911eD8wG
>>80
……ぅ、ごしゅじんさま、だって、ん
イイ趣味、してる……は、んっ
(だからこそ思うさま乱れ喘ぐことが出来る、というのは言葉にはしないが)
(疼き続ける身体こそ正直に求め合っていて)
やっ、あ、あぅっ……んはぁ、あっ
あ、ふ、も、きもちいい、の、ずっと、で、わけ、わかんない……
(それでも敏感な乳首を求めて無意識のうちに身を捩り)
(弱い場所を擦られると腰が揺れて責めを誘う)
(ただ頭の中は快感のことしか考えられず、たしかに理性は忘れたまま)
だって、くっついてたほうが、うれし――ん
は、んふ――む、ん、んんっ……
(舌を絡めるキスはいつもなら喜んで応えるのだが、その気力も弱く)
(蹂躙されるその舌になんとか舌を伸ばし絡めるので精一杯で)
(ただ、ずるりと退いてゆく男の腰使いを知ればやはり物足りなく)
(間近で見下ろす視線に眉を下げながらも、脚を上げ男の腰を挟んで)
んぅ、ん――ん、んっ
(どろどろに蕩けた蜜壺へと、再び楔を押し込むよう腰を押しつける)
82宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 20:26:51.50 ID:WNQI/CIr
>>81
あァ、だからご主人様なんかヤってんじゃん
男装の変態相手でも、可愛いってゾクゾクしちまうもんはしょうがねェ
(改めて火照りきった下僕の身体を視姦し、それだけで楔が震える)
(上半身に纏っているのは確実に男物というのに、下着はもはや意味の無い白濁塗れで)
(理性の蕩けた瞳に満足そうに、ぴったりと結合部以外にも肌を重ね、汗を滴らせ)
(首輪を擽り、頬をふにふにと愛でて蹂躙するキスの間に会話を続けていく)
ン、じゃあ、やっぱ間置いてからヤろうか
お前が寝てる間に、勝手にちっぱいか太ももでも使って抜いててやろうかっと……
(下僕を試すようそんなことを言っても、腰は言葉通り緩やかに前後するまま)
(小さくとも形良く気に入りの乳房を捏ね、太腿を付け根まで撫ぜて)

(物足りなさはお互い様、けれどそれは直ぐに解消される)
ん、ふ――ハ、…っ……
(先端は勿論中ほどまででもどろどろの蜜壺に飲み込まれれば唇から呼気を漏らして)
(力の無い舌をちゅるっと音を立てて吸いながら唇を離すと主人からも腰を押し付ける)
(楔の根元まで咥え込ませれば、若干ながら射精に和らいでいた硬さを戻した)
……折角部屋に来たのに声ふさいじゃ、もったいねェって
(唇を尖らせて見せ、蕩けた蜜壺を気付けするようにじゅくっと大きなストロークで掻き回し)
(際奥で緩く動き続けるまま、待望の乳首へと舌を這わせ、しゃぶりつく)
83司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 20:49:23.51 ID:911eD8wG
>>82
や、やだぁっ、ち、ちっぱいとか、いうなぁっ
そんな、の、やだぁ……っ
(寝ている間に勝手に――というのがよほど堪えたのか、コンプレックスを刺激されたのが辛かったのか)
(先ほどまでとは違った涙があふれ出し、ぽろぽろと零しながら主人の首に抱きついて)
(ぐすぐすと鼻を鳴らしながらも快感に息を飲むという、どうにも整合性のない反応を見せる)

はぅ、ふ……んんっ……
(主人の求め通り腰に脚を巻き付ける格好になって、また深く繋がり合い)
(舌を吸われるいつもの離れ際にきゅ、と硬さを取り戻した楔に返事をして)
あっ、あ……あぁ、んっ、んあぁっ
ひゃう、ん、んっ……あんっ……
(たっぷりと精液と愛液を含み解された蜜壺は、どこを刺激されても気持ちよく)
(待ちかねた乳首への愛撫に上げた声は甘く高くうわずって)
(胸に吸い付く頭を抱えるように腕を回して、つむじに向かって甘い吐息を吹きかける)
あぅ、あ、あぁ……っきもちぃい
きもちいぃ、よぉ……
(腰に絡めた脚にも力が入り、もっとと強請るように腰を擦り寄せて)
(きゅ、と力を入れたことで溢れた白濁は菊座を通り越してシーツまで零れる)
84宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 21:10:49.16 ID:WNQI/CIr
>>83
俺が好みだっつってんだからイイじゃん
それとも俺の好みじゃ……不服か?
(収められる程度には間違いなく「ある」膨らみを啄ばみ、唇で感触を味わってやり)
(快楽とは違う涙姿にも萎えることが無いのは――我ながら、と思いながらも蜜壺の其処を叩く)
つーか……ドコよりもココ、使って欲しいわけだ?
(下僕の言葉はつまりそう言うことだろうとほくそ笑み、下腹部を撫ぜて反応を窺い)

ハ、……ヤる気満々。
(硬さを伝えた楔に直ぐ返事を寄越す膣に、ぽつりと呟いた)
(公園でも玄関でも、貪るように性急だった分か今度はじっくりと蜜壺を混ぜ返して)
(弾ける水音とは違う粘り強く濡れた肉の擦れ合う淫靡な水音を立てる)
ん……、あまじょっぱ
…――痕、つけンぞ
(髪に掛かる吐息に肩を竦め、肌に浮かんだ汗を舐めとって唾液へ塗り替え)
(尖りきった乳首にまだ成長しないものかと、舐めて転がしてはキスをして)
(その直ぐ横に唇を押し付けると、言うが早いか所有物の印を付ける)
すっかり俺のに馴染んだモンだな…高槻、よォ……?
来年にゃ、もっと気持ち良くなれるようもっと慣らしていこうなァ…
(下僕とした初期を思い出す呼び名をして、絡みつく太腿へ手を這わせながら)
(根元まで咥え込ませた状態で確りと剛直の形を感じさせようとして、動きを留めていて)
85司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 21:28:21.59 ID:911eD8wG
>>85
そ、そーいう、もんだい、じゃ、ないっ……
(いくら主人の好みと言われても、わざわざコンプレックスを刺激する物言いに)
(涙は止まらず、だだっ子のように首を横に振る)
ぜ、ぜんぶ、おれのだ、もんっ……おれが、きもちよくさせる、って
だから、かってに、なんて、だめ……
(一端決壊した感情はどうにも治まらず、強気の物言いも甘えを含んで)

は、はー……ん……
(やる気と言われれば、逃げ出さない自分には間違いなくあるのだろう)
(ゆったりとした交合は敏感になった身体にはもどかしいぐらいに感じられ)
んぁ、あっ、はぁ……うん……っ
(勃起した乳首は十分に、感度という意味では成長を続けていて、愛撫のひとつひとつに息をついて)
(所有印が増える痛みに、僅かにしかめたはずの表情はすぐに蕩けて)
あ。あ……――もっと?
(急転直下陥った関係だったはずが、お互いどっぷりと浸かってしまった現状を思い起こし)
(ぬるぬるとぬめる肉襞で剛直の太さも凹凸も、しっかりと確かめて)
うん――もっと、して
ご主人様が、手放したくなくなるくらい――
(ひく、ひく、と疼いて楔を擽る膣はすでにそうなりつつあるが)
(そんなことは実は今はどうでもよく――ただ快感を与えて欲しくて)
(動かせる限りの手足で抱きつき、熱を感じさせる声を耳元に注ぐ)
86宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 21:54:01.04 ID:WNQI/CIr
>>85
ま、泣こうが喚こうが俺がコレでガチガチになっちまうのは変わンねーし?
勝手ってもお前を「使う」んだが、ねェ……
(子供のような仕草につい悪戯の食指が動く)
(唇、あるいは胸、あるいは太腿……あるいは膣、眠りこけた下僕を犯す図を想像しながら)
(「使う」可能性のある場所を順に口付け、撫ぜ、腰の奥には楔を突き立てて)
……そう思うんなら精々、俺が萎びる前に気絶しねェように頑張んな?
(折角下僕が強請っているのだから、ダメだと突っぱねる理由も無い)
(挑発的に口端を歪め、自分も本腰を入れるべく上着類を纏めて脱ぎ去った)

ん、ん、……焦れってェ?
(敏感になった身体だからこそゆったりと掻き混ぜ、疼かせていこうとする)
(時折には大きく開いた傘を膣口に引っ掛けるよう浅い出し入れを繰り返してみて)
(精一杯その身に性感を溜め込んだところへ――注ぐ心算なのだと、囁き教えてやろうか)
もいっこ……――ン
(くっきりと痛々しいほどに刻み込んだ所有印を尚も肌に刷り込もうと舐り)
(恐らくは残りようも無い、乳首自体へも吸い付いて、大きく吸い上げ弄ぶ)
もっと――司から夜這いにでも来る位までな。
(愉しみ、という他ない表情を浮かべ――根元まで咥えさせていればやはり剛直の先端は際奥に蓋をして)
(二の句を聞く前に、疼いた楔は肉襞を抉り掻いての出し入れを再開し始め)
――もうなってっから。
お前は、逃げられなくしてやるよ――
(ゆっくりゆっくり、けれど感じ取れる位の割合で突き上げに激しさを増していく)
(何よりも顕著なのは、部屋に響き渡る白濁が混ぜ合わさり泡立ついやらしい水音)
(首輪を強引に手繰り寄せ下僕の耳を口元へ引き寄せ、欲の滲み出た声色で注いで返す)
87司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 22:15:04.21 ID:911eD8wG
>>86
う、んぅっ……がんば、る、から
なかに、して……っ
(すでに2回、溜め込みきれないくらいの白濁を注がれても、その欲望は変わらず)
(それが一番愛されていると実感できるから、と、鼻声で強請って)

んんっ、あ、いりぐち、だめっ……
――でも、さっきみたい、に、されたら……すぐ、イっちゃ、う
(強請るのはいつでも再奥だが、一際狭い入り口を傘で捲られるのも気持ちよく)
(焦らされるようにも感じてしまい、肉襞をうねらせながらも、もっとこのまま、と)
は、うん、しるし――っん、やぁあっ……
(甘く舐る刺激よりも強い、痛みに近い吸い上げに上げた声は悲鳴ではあったが)
(口は相変わらずだらしなく開いたまま、酔ったような目でその様を眺めている)
ん、はぁ、うん……あ、あっ……
(一度快楽の波に飲まれてしまえば、恥ずかしげもなく強請るくらいにはなっている)
(それが快感の前にも我慢できなくなるというのは、恐ろしいほどに甘美に響いて)
おれ、も、なってる……っ
っは、そーや、が、いないとっ……っく、ふぁあ、あっ
(首輪を引かれ耳元に注がれる声は、膣をかき乱す快感と同じく頭に霞をかけ)
(次第に激しくなる突き上げに比例してだらしなく喘ぎ声を上げて)
だめなの、宗也が、可愛がって、くれなきゃ、やぁっ……
(びくびく、と震えを思い出した身体は、素肌を重ねるよう縋り付き、頬を擦り寄せ)
(その剛直でもってもっと可愛がって欲しいと、腰を押しつける)
88宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 22:43:46.14 ID:WNQI/CIr
>>87
イイじゃん、イけよ、好きにイっちまえって……
…んァ、でも俺より先に起きて……寝起きに新年初フェラしなかったら、許さねェ、かも
(入り口に見え隠れしていた傘が、悪戯に際奥を突いて絶頂を煽る)
(ただそのまま達させることはしないよう直ぐに退いて、ヒクつく入り口へ)
(傘とあと少しの出し入れを繰り返しつつ、起き抜けの奉仕を命じるというよりは強請りか)
……痛くねェの?
(にやりと歪む口元は当然、悲鳴と知っていて問いかける)
(とろとろに酔った瞳を窺い、乳首から鎖骨を通り耳まで舐め上げて)
(濡れた胸同士をぴったりと重ね本格的な交わりへ移る準備を整え始め)

ソコは、さァ……ッ、最後まで言おうぜェ…
俺が、いない、とっ……ッ?
(主人好みの喘ぎの度に剛直が震え、心地良く、射精へ近づいているのを伝え)
(みなまでは言わない下僕の言葉に言い切りを求め、)
(対価にはベッドへ押しつぶすようにして突き込む力強い挿入を与え射精を目指し始める)
(立位やバック、座位――それらとは一層違う、敏感な子宮口への刺激を与え)
可愛がってヤんねェとどうなっちまうワケ?
(主人の両腕が押し付けられる腰を掴み、挿入の補助を始めると一気に激しさを増す)
ナカに注いでやらねェと……なァッ!
(激しい中でも狭い入り口ばかりを捲る動きで肉襞を焦らし、耳を啄ばんで)
(楔は更に大きく傘を広げて、主人自身も入り口で焦れた分を発散するように)
(四度目、子宮口へと狙いを定めベッドを大きく軋ませ掻き抱く)
89司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 23:04:27.09 ID:911eD8wG
>>88
は、はー、っく、あ、あぁっ……っ
ふ、は……ちゃんと、する、しますっ……
(達しかけた身体を弄ぶ、浅い出し入れは返っていやらしい水音を立てて)
(開けっ放しの口の端からたらりと涎を零して)
いた、い……いたく、て、きもち、い、ひゃああっ
(意地の悪い笑みと問いかけに、下腹部が疼くのも知られている)
(敏感になった表面、それも弱点への舌の感触はしびれるようで、また喘ぎ)
(ぼんやりとした視線は主人と自分の中空を彷徨う)

やっ、んあぁあっ、らめぇえっ
こんらの、いく、すぐいっちゃ、あ、あぁっ……
(答えを求めながら、遮るように責めを激しくさせるのも主人の常套手段)
(そんな状況に耐えて、喘ぎながら答える事自体にも快感の背を押され)
さびしく、てっ、くるしくてぇっ、っふ、くふ、ふぁっ
やだ、やだああっ、かんがえたく、ないっ……もっと、してっ……!
(首を横に振る仕草は何を嫌がってか――苦しげな喘ぎ声は涙声に変わり)
(打ち付けられる腰とぶつけるように、僅かながらも身を捩り)
ん、なか、なか、に、して、あ、あっ、あぁっ〜っ!
あーっ、あ、は、あ、あぁあっ……っ!
(蕩けた上に焦らされた膣は一度際奥まで抉られただけでも全身を痺れさせて)
(堪えようもなく、あっというまに絶頂に達して、男の耳元で長く細い声を上げて)
(きっともう、投げ出してしまえば動かなくなるだろう手足で抱きつき身体を密着させ)
(白濁を搾り取るよう蠢動する膣の際奥で、4度目の精を受け止める)
90宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 23:24:23.27 ID:WNQI/CIr
>>89
(もはや聞こえているのか危ういとも思えたが、従順に頷く下僕へ)
(ごっくんも忘れぬように――なんて言うまでも無い付け足しで煽り、喉を擽った)
ならイイからホラ、イっちまえってッ!
繰り返し二回三回イこうが責めやしねェから、イっちまえ!
(甘い声色というのに涙声という矛盾に愉しげに肩を竦めながらも、ずちゅ、と楔を打ち込む)
(何を想像したのやら、想像に容易い下僕の仕草には愛しさも募らせよう)
(何よりも実感し易いだろう熱い楔で腰の奥を揺さぶり、求める塊を与えてやろうと震わせる)
何も考えられねェように、子宮にぶちまけてヤる、よ……ッ!
――っ―、ふ……!
(いっそ下僕の身の捩りなど無視するように力強く、引き寄せる腰へ腰をぶつけて)
(堪え性無く、スパートの最中に下僕の絶頂の締め付けを受けると熱く息を呑み、)
(未だの主人は下僕が絶頂の最中に居ようと構わず出し入れを重ね、蠢動する肉襞を引っ掻き回し)
は、くぁ、…ッ……ハ、あ…ァ……―――っ!!
(挿入は前後というよりも、いつの間にか上から下へ打ち付けるようで)
(言葉は無く、ぐり、と亀頭を際奥へ擦り付けるのみの合図を送り――)
(下僕の肉体に飽き足らぬとばかり、子宮を満たして染める精を注ぎ込んでいく)
(先にぶちまけた精液が押し出され結合部から溢れ、零れ)
ん、あァ……ふは、ん、……
(酸欠じみた呼吸を何とか整えようとしつつ、注ぎきるまで主人の腕は)
(しっかりと下僕の腰を撫でつけ、倦怠感に塗れながらも一つ、唇へとキスを落としてやる)
91司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/08(土) 23:40:37.30 ID:911eD8wG
>>90
っく、ふぁああ、ひゃああっ、あ、ああっ……!
(絶頂に上り詰めた身体を後から追い打つ快感は、ある種感覚を奪うようにも感じられ)
(上げる声からも快感の表現という意味さえ見いだせず、ただただ獣のように音を出し続け)
は、あ……あ、あっ……
(注がれたものを掻き出され、溢れる蜜も混ぜ込んで、さらに奥へと熱い精を流し込まれ)
(自分の中に満ちていくものがなんなのか、理解が追いつくより先に)
はー、は、あ……んっ
(唇に一つ落ちた小さな感触が、それが男の情そのものだと知らせて)
(呆然としていた表情が、次第に緩み穏やかさを取り戻して)
(呼吸を落ち着けるうちに、激しい情事の後とは思えない安らかな笑みへと変わり)
宗也……宗也、好き……
(この上なく甘い台詞が口をつき、目を閉じると強烈な、けれど心地よい倦怠感に襲われる)
92宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/08(土) 23:55:39.58 ID:WNQI/CIr
>>91
(ごぷ、ごぷ、と脈打つごとに結合部から白濁を滴らせる感覚)
(つい、思わず、喘ぎ鳴いていた唇への愛しさから口付けた)
(その所為で覗ける蕩けた笑みに、続け虐めるよりも心地良さが勝ってきてしまう)
あ゛ー……ハ、…ズリぃわ……
(乱れ、汗ばみ額に張り付いた前髪を退けてやり、)
(もう一度下僕の唇へとキスを重ね髪から頬へ掛けて撫で付けて労って)
……あァ、俺も好きだよ…司、が、好きだ
(司の顔の横、枕へと顔を埋めながら甘い台詞で応え、手は髪を撫で続け)
(流石に疲労のたまった主人もうつらうつらとしながら、頬を寄せる)
ン……温めといてやるよ、
(きっとそのうち絡み合った形は崩れるのだろうが、今しばらくはそのまま)
(掛け布団を手繰り寄せ、汗ばんだ身体をその中で擦り合せ密着を重ね)
……――朝、忘れんじゃねェぞ…
(激しい情事の最中とは言え約束は約束だと、うつろだろう意識へと言いつけた)


【そろそろ、でしょうか?】
93司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/09(日) 00:08:12.82 ID:h/7d02Ld
>>92
はふ……ずるい……?
(何が、と聞きたそうに呟くが、続く口づけと手の感触が心地よく)
うん……うん
(じわりと、あまりに淫らにまぐわった身体には甘すぎる響きにじんと胸をあつくし)
(意識のあるうちは肌を離したくないと、男の背を力のない指がとんとんと叩く)
……それは、俺の台詞
(睡魔に意識を奪われる直前、ふっと取り戻した生意気さでそう答えて)
(忘れるはずもない約束を確かめる声は、確かに聞いたはずだが、返事まではできず)
(すーすーと、油断しきった安らかな寝顔を見せて、男の腕の中で意識を手放した)


【そうですね。このへんで体力の限界でwみっちり姫始め楽しかったです−!】

【さて、ちらりと話にありましたが、バレンタインネタやりましょうか?】
【そのほか冬のうちにやっておきたいネタなどあれば教えて下さい〜】
94宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/09(日) 00:12:04.31 ID:Q5lB+SzV
>>93
【お疲れ様でした!二月にまで差し掛かっちゃいましたがその分愉しかったですw】

【そうですね、冬のうちに…ってネタはとりあえずないと思うので】
【宜しければバレンタインネタで、と思います】
【次回に関してはまた楽屋にご連絡でしょうか?】
95司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/09(日) 00:17:15.17 ID:h/7d02Ld
>>94
【それではバレンタインネタで!宗也の家で作るとあれこれチョコ使えていいのかな、と】
【次回は13日木曜日の19時から23時が開く予定です。一日早いですがタイムリーな感じで】
【衣装など、盛り込みたい要素がありましたら楽屋でご相談、という感じでしょうか】
96宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/09(日) 00:20:59.26 ID:Q5lB+SzV
>>95
【はーい、13日の木曜日で19時、とメモしておきます】
【まだちょっと予定が未定な部分もあるので、近づいたら何にせよご連絡いたしますね】
【チョコ塗れにするとなると衣装もちょっと悩みどころですが考えてみたいと思いますw】
97司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/09(日) 00:24:44.11 ID:h/7d02Ld
>>96
【了解です。こちらも何かありましたら楽屋でご連絡いたしますね】
【久しぶりの裸エプロンも候補に挙げておきますねー】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました〜。おやすみなさい!】
98宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/09(日) 00:28:49.17 ID:Q5lB+SzV
>>97
【あぁ、それならばお手軽に……ふむふむ】
【此方こそ今夜もじっくりと楽しませていただいてしまいましたー!】
【みっちり姫初め愉しかったです、おやすみなさいませっ】
99名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 01:16:19.75 ID:OzL+te/1
救急
100名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 01:17:44.26 ID:OzL+te/1
100
101デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/09(日) 09:47:42.32 ID:by6uQztg
【セルリア ◆ThMliPqgYg様と使用します】

【前回の続きからこちらが書きますのでお待ちください】
102デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/09(日) 10:00:04.22 ID:by6uQztg
>>61

【書き出します】

(デニスの言葉に対し従順に動くセルリア)

(デニスに耳打ちされた通り娼婦のような言葉をたどたどしく口にし自ら純白の高貴なドレススカートを捲り上げると白く細い太ももにストッキング、細かい飾りが施されたガーター、光沢美しいシルクのショーツが晒される)

(清純なセルリア王妃自らの行為と言うだけでデニスの股間は膨れ上がり穿いている王妃の盗んだショーツが生地いっぱいに膨らんだ)

いいですね
きちんと性奴隷として従わないと全てなかったことになりますからね…さて

『ご主人様に汚されたセルリアの下着を見て興奮してしまいました、淫乱王妃にご主人様のペニスをご奉仕させてください』
さぁて本番はじめましょうか?
いま話した(『』)ことを宣言してこの王妃のショーツの上から私のペニスを匂い舐めて貰いましょう
(下品な笑顔を浮かべ更に耳打ちする)

十分舐めたらグローブをつけたまま私の下着を下ろしてペニスを両手で包んでご挨拶のキスをしてください…
当然拒否はできませんよね?あの女性のためなら

(手足を拘束され目隠し、自分の下着を口にくわえさせられた侍女を見て)
103セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/09(日) 10:16:46.14 ID:pV/H35Ms
>>102
うう…こ…これを…
(指示通りにしようと股間の高さに顔が来るように跪く)
(膨らんだものが彼女の目の前にあって)

(私がやらないと…)
(少しひるんだが意を決して)
ご主人様に…汚されたセルリアの下着を見て…興奮してしまいました
い、淫乱王妃にご主人様のペニスをご奉仕させてください…
(恐る恐る舌先を伸ばしショーツ越しにペニスを舐める)
(その味は男の汗のせいでしょっぱかった)
(そしてその行為を数回繰り返していく)

はい…
(震えた指で下着をおろし手袋に包まれた手でペニスを掴む)
(彼の熱い体温が手袋越しにも分かった)
く…
(少しためらうが侍女の方を見て意を決し)
(ペニスに口付けをする)
104デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/09(日) 10:29:11.79 ID:by6uQztg
>>103

(いとも簡単に高嶺の花であった王妃セルリアに奴隷宣言させ奉仕させるという行為まで出来たことに高揚感からはち切れんばかりのペニスがセルリアの眼前に晒され)

(黒く皮を被るデニスのペニスは臭いからもオス特有の刺激臭が漂いセルリアの居室の甘い匂いと重なる)
さぁ
セルリア王妃…
まずは丁寧に皮を剥いて私の一物をきれいにしてください
もちろん貴女の舌と口で
(それはセルリアに糟も舐めとれという命令と同じものであった)
(手袋からはみ出たペニスの先端はすでに先走り汁により清純なグローブを少し濡らし始めていた)
105セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/09(日) 10:43:10.89 ID:pV/H35Ms
>>104
わかり…ました…
(夫のモノよりも数段大きなそれに驚きながら)
(彼のモノの皮を剥いていく)
(皮を剥くたびに刺激臭が鼻につんと来る)


うあ…
(剥いたあと口を開け舌で舐めようと試みるがなかなか上手くできない)
(舌を近づけようとすると口に刺激臭がきてためらってしまうのだ)
(だがこのままではダメと思い眼を閉じて一気にペニスを口に含む)
ング…フグ…
(口に含んで舌でペニスを舐めていく)
(先走りの苦味が彼女の口を刺激する)
106デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/09(日) 10:53:34.09 ID:by6uQztg
>>105

(たどたどしい動きで奉仕をするセルリア)
(しかしそれだけでは満足できずデニスはセルリアの頭を持つと無理やりセルリアの口奥までペニスを挿入させる)

覚えておくんだ
セルリア王妃
奉仕をするというのはここまで一物をくわえこむのですよ
(ペニスがセルリアの口中や喉元を犯していく)
(いきり立つペニスとセルリアの唾液の混じる音が室内に響いていく)

さぁ
出しますよ
しっかり飲んでください
(ペニスが一度大きく膨れ喉奥に精液を吐き出していく)
107セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/09(日) 11:03:37.32 ID:pV/H35Ms
>>106
ング…ンン…ンンンーー
(口の奥まで入れられ呼吸が苦しくなる)

ンゴ…グガ…
(強制的なイマラチオで喉まで犯される)
(なんとか呼吸を維持しながら耐える)
(口の端からは溢れた唾液がこぼれていた)

ムゴ…グエア…
(吐き出された精液、ネバッとしたものがセルリアの口内を満たしていく)
(その臭いは何とも言えないもので)
(あまりの気持ち悪さに吐き出しそうになる)
108デニス ◆buV/.3GIoM :2014/02/09(日) 11:35:57.23 ID:cJ4chLcw
【連投規制です…すみません凍結をお願いします…後程楽屋スレにお詫びします】
109セルリア ◆ThMliPqgYg :2014/02/09(日) 11:41:48.76 ID:pV/H35Ms
>>108
【わかりました後程】
110 ◆t6gnFAk5vE :2014/02/09(日) 14:26:13.92 ID:H9j3qlYY
【杏奈ちゃんとスレを借ります】

ありゃぁ、それは大ピンチだったんだね、でも犯されちゃうのかやっぱり…
正義のヒロインだって無敵ってわけじゃないんだよね、女の子だから負けたらえっちな事されてしまうのは仕方ないんだろうな
杏奈ちゃんも淫乱だし、年頃の女の子だから、生のオマンコセックス見て興奮したんだね
仕方ない事だよ、だって杏奈ちゃん淫乱なんだし、お尻気持ちいい?
タダ揉んでるだけなのに気持ちよさそうな声出しちゃって…
ピュアウェディングちゃん、そんなに気持ちよさそうだったんだ、悪者に犯されて嬉しかったんだなぁ
一杯化け物のようなチンポで犯されて、マンコの中ズコズコされて…杏奈ちゃんも同じようにされたいって思ったんだろう?
(痴漢と杏奈の唇の間にはたくさんの粘っこい涎の筋が引いていた)
(もはや最初出会った時のきりっとした表情はどこにもなく、すっかり快感が嬉しい蕩け顔になっている)
(今や杏奈の方から強く抱きしめてくる程にマゾ気質を引き出された状態で桃尻を強く揉み回すと、予想以上の反応を見せ)
(両手でがっちりと掴み、左右に広げ掌に収まる形のいい尻を捏ねあげながら、人差し指を伸ばしてアナルをまさぐる)
(指先でぬりぬりと表面を穿りながら杏奈の顔を卑猥に見つめ、大声を上げようとするたびに唇を塞ぎ)
(不細工男の濃厚キスでさらになけなしの理性を崩壊させるように快楽と被虐を与え続ける)

へぇ…清純アイドルの杏奈ちゃんがそこまで言う程の可愛い子なんだ?
それなのに悪者にレイプされて気持ち良くなっちゃうなんて羨ましいなぁ、おじさんもオマンコしたいよ
杏奈ちゃんのこのオッパイも、お尻もどっちも大きくて綺麗なのに、これよりも大きいなんてね
おじさん想像つかないよ、どれだけいやらしい身体してるんだろうね、オマンコしたいな…
ズコズコチンポで犯して気持ちよさそうな声出させておねだりさせたくなっちゃうよ
(杏奈にもう一人の聖少女ピュアウェディングの事を言わせながら、その素材の美しさに興味をひかれる)
(名前と存在しか知らなかった美しいヒロインは既に現場で犯されていたようだ)
(しかも怪人のデカマラで激しく強く、しかしおねだり声は上げていないようで、そこがたまらない)
(しかし、これからも犯され続けているのなら、既に快楽には抗えないようにさせられているのかもしれないと思うと)
(自分もそのピュアウェディングを犯したくて犯したくてたまらなくなる)
(もはや顔を蕩けさせて、自らしがみつき、物欲しそうな顔をしている杏奈の嫉妬心を煽るよう、羞恥心を煽るように犯したいと囁き)
(ピュアウェディングへの興味をあからさまに見せつけて、そちらの方を犯したいななどといいながらも、杏奈の足を抱え)
(駅弁ファック体勢で下からずらしているパンツの脇からチンポを突き入れ、密着させる)

杏奈ちゃんそのピュアウェディングちゃんみたいに犯されたいってずっと思ってたんじゃない?
でも良く頑張ったね、まだ処女で居られてるなんて、杏奈ちゃんは他にどんなイヤラシイ事をされちゃったんだい?
(両手両足で強くしがみついてくる杏奈、さすがにヒロインとして戦っているだけあって、その力は中々で)
(しっかりしがみつき固定されている事に任せ、痴漢は抱えていた足を尻に回し)
(再びたわわな桃尻とアナルを責め始め、いよいよアナルに指を深く突っ込んでいく)

【それじゃぁ長くなっちゃたけど、時間までよろしくね】
111望月杏奈 ◆LBNIg1B6XiBk :2014/02/09(日) 15:09:34.20 ID:eB0jnyEm
>>110
わ、私達だって…あんなこと、されたいなんて…うぅぅ…私、ドキドキしてて、淫乱、なの…?
はぁはぁ…んああぁぁっ…お、お尻、お尻ダメぇ…!! そこは、ダメなのぉ…あぁぁ、やぁん…!
は、激しく、しちゃ、んんんぅぅ!? 嬉しかったなんて、でも、声は…え、私は、その…ひうぅぅ…んぢゅじゅ!?
(無敵の正義のヒロイン。この力を授かった時、杏奈は自分がそういった神聖な存在になったのだと思っていた)
(いや、事実として神聖な存在には違いは無い。ただ、無敵では無いだけ…テレビで見るような正義の味方の勝利が続くなんて、現実では存在しなかった)
(生のセックスを見せ付けられて興奮していた…改めて事実を突きつけられていくと、蕩けていた杏奈の理性では立ち向かうことも出来なくなって)
(何かに縋るような不安の濃い表情を男へと向ける。この男に聞いても、返ってくる答えなんて決まっているというのに、まるでそれを言って欲しいかのように)
(処女を散らさなかった分だけ、濃く苛められてしまっていた尻。そこに男の魔の手が伸びれば甘い蕩け声が出るのは必然)
(尻たぶを好きに形を変えるように捏ね回され、完全に性感帯として開発されてしまったアナルに指が触れれば、それだけで杏奈の身体は強く震えた)
(気持ちいい…変態的な位置として自分では弄れない敏感な穴を弄ばれることが、どうしても気持ちいい)
(堪らずに声を上げてしまいそうになり口を開ければ、無理やりに唇を重ねあわされて蓋をされ、尻肉とアナルを苛められながらの濃厚なキス)
(杏奈の理性をとろとろに蕩かせるに十分過ぎる行為の連続で、普段の強気な態度等もうどこにも存在していなかった)

そう…私でも、凄いと思えちゃう位…ひあぁぅっ…可愛い、人なんだから…
んっ、はぁ…オマンコ…ピュアウェディングでオマンコ…うぅんっ…!
んああぁっ! オマンコにオチンチンが擦れてぇ…これ、凄く熱いぃ…あん、やぁんっ…!!
(アイドルとして自分の容姿に絶対の自信を持っている杏奈であるが、ピュアウェディングはその性格も相まって男受けすることは確実)
(どこか嫉妬すら覚えてしまいそうな女性。だが一つ、既に結婚しているということが驚愕だった)
(処女も愛する旦那様に捧げたらしく、杏奈に「杏奈ちゃんの初めてが残っているのには意味があると思うの…だから、大事に守って、大切な人に…ね?」と言ってくれた)
(励ましの言葉を胸に刻んで杏奈も戦ってきたのだが、その言葉すらもドロドロに溶けてしまう程に、痴漢相手に蕩かされてしまっていて)
(何故だろうか。ピュアウェディングのことを犯したいという言葉に、心の奥が痛むような気がして)
(杏奈は無意識に抱き締める力を強くして、より男と密着し、秘裂を擦る肉棒の感触をより強く味わいながら)
(まるで誘惑するような視線を男へと向け始めていた…)
112望月杏奈 ◆LBNIg1B6XiBk :2014/02/09(日) 15:11:05.67 ID:eB0jnyEm
う、うん…私の初めて、大切な人に、あげるのぉ…
ひあぁうぅっ…お、お尻、ダメだったらぁ…んひいぃぃっ…!? お尻の穴…お尻の穴に、入ってくるのぉ…!!
はぁぁぅ…次の、戦闘の時、ピュアウェディングが犯された時のこと、頭から離れなくて…んんぁぅっ…ふぅぅ…!!
怪人に、負けて、お、お尻、たっぷり苛められてぇ…あ、あ、あ!! お尻の穴、オチンチンで犯されちゃったの…
よ、四つん這いにさせられて…ひぁうぅっ…お、お尻、たくさん叩かれて、真っ赤にさせられながらぁ…最後に、中に、射精されて…
戦闘員達にも、そのまま何人かに、犯された所で…やぁんっ…ピュアウェディングに、助けられて…
(まるで子供をあやすような男の言葉に、杏奈は蕩けきった声で反応した。大切な人という言葉は確かにそのままだが、眼差しは確かに男を見据えていて)
(肉棒で割れ目を擦られながら、ムッチリ桃尻を捏ねられ、弱点のアナルへと指が深くまで突き入れられれば、もう声は止められない)
(尻穴を責められながら、次の調教の話を急かされて口を開く杏奈。ピュアウェディングを救出して数日後、再び組織の怪人が姿を現した)
(すぐに変身し戦いが始まったが、敗北し犯されていたピュアウェディングのことが頭から離れず、一瞬の隙をつかれてセイクリッドフェザーは敗北した)
(無理やり四つん這いにさせられ、スカートを捲り上げられる恥辱の体勢。白い尻肉に桃色の下着を見せつけるような状態で、怪人達にその無様な様を笑われ)
(下着を下ろされ剥き出しの尻肉が念入りに、たっぷりと、今されているように揉み捏ね回されながら、アナルへと指を突っ込まれたのだ)
(耐えようと必死になるセイクリッドフェザーを嘲笑うように、一本だったのが増え、最終的に三本まで押し込まれ掻き回され)
(そして準備が整ったとばかりに巨大な怪人の肉棒が、セイクリッドフェザーの処女アナルを征服し、乱暴にピストンを始めた)
(痛みに悲鳴を上げて泣き叫ぶヒロインだったが、それも全て無視され、むしろもっと声を上げさせるように尻肉をひたすらに叩かれ)
(アイドルヒロインの可愛らしい桃尻は真っ赤になってしまい、最終的にはその痛みが快感に変わってしまって)
(元々肛虐に喜ぶ性癖だったのだろう。屈辱のアナル射精と同時にセイクリッドフェザーも絶頂して、そのまま何人かの戦闘員にも犯されてしまった)
(怒涛のレイプ調教に抵抗する気力が無くなってしまいかけた時に、ピュアウェディングに助けられたのだが、その時の傷跡は余りにも深すぎた…)

【私も長くなっちゃったけどよろしくね。多分17時位までになっちゃうかな?】
113 ◆t6gnFAk5vE :2014/02/09(日) 15:42:25.24 ID:H9j3qlYY
>>111
是非会ってみたいねぇそれは、可愛いヒロインのピュアウェディングちゃんか…
アイドルの杏奈ちゃんが認める程の女の子なんて、男からみたら女神にでも思えちゃうんじゃないかな
そんな子が悪者にガンガンハメられて、オマンコ大好きの淫乱天使になってるなんて
おじさんも羨ましく思えてくるよ、男としてそんな子を犯せるなんて最高の幸せだからね
そうだよ、オマンコ、オマンコをねチンポで犯すんだ、おじさんのデカくて熱いの、杏奈ちゃんも分かるだろう?
これをぐずぐずに蕩けたオマンコに突っ込んで、ぬかるみを掻き回すように犯すんだ
あぁ、ピュアウェディングちゃんも、きっと最高に気持ち良かっただろうね、杏奈ちゃんが羨ましく思う位だから
(アナル攻めとキス攻めを繰り返し、既に杏奈自身で痴漢の身体に全身でしがみつく程になっている状態)
(もはや杏奈の身体は痴漢の手の内だ、丸々した尻肉を両手で抱え、マンコはチンポで擦り上げながら直接触れ合い)
(アナルは指で激しく穿られているような有様だ)
(見上げてくる涙目をした視線は、物欲しそうな嫉妬するような、何とも言えない複雑な感情をたたえ)
(それを見下ろす不細工男はべろんと舌で頬から目じりを舐め回し)
(チンポの先を少しだけオマンコに入れながら掻き回しつつ、アナルを両方の人差し指で穿り回す)

大切な人って誰?杏奈ちゃんそんな人居るのかい?
もしそんな人が出来るとして、それまで杏奈ちゃんの処女って無事で居られるのかな?
良くアナル…ケツの穴伸びるね…これ未開発じゃないんだ?
やっぱりこっちの穴犯されちゃってるんだね、イヤラシイ事ばっかり考えて気が散ってるから犯されちゃったのか
良かったね助けてもらえて、ピュアウェディングのオマンコは助けられなかったのに
お尻の穴怪人の凄いので犯されたなんて、良かったね、ずっと欲しかったチンポ実際に入れてもらって
気持ち良かったでしょう、こんなに伸びる穴にされちゃった位だしね
(男は左右から伸ばした人差し指を各々アナルに突っ込み、左右に広げて杏奈の肛門を大きく広げてしまった)
(すっーと外気が杏奈の直腸を冷やすも、そのままグチャグチャと交互にアナルを穿り)
(完全に開発された雌穴を目いっぱいに穿って、杏奈の言うには三本の指を入れた後のチンポだったようで)
(男も気兼ねなく指を深くまで突っ込んでいったのだろう、四つん這いで犯されるセイクリッドフェザー、何ともいやらしい光景だっただろうと)
(興奮する度に指が激しく杏奈のアナルを前後に穿、最後には右の指を二本そろえ)
(ずっぽり締まるアナルに突っ込むと荒々しく穿りあげて、杏奈に甘いアナル快感の声を引き出させて)

ねぇ、いいじゃない杏奈ちゃん…オマンコしようよ?
気持ちいいでしょう、もう杏奈ちゃんいやらしい事されちゃったら耐えられないような淫乱じゃないか
このままじゃ次にでも怪人に犯されるよ、悪の組織に負けちゃうぞ?
悪の組織に犯されるよりは普通の人間に犯される方がまだマシじゃない?
第一、杏奈ちゃんのマンコ、凄く蕩けておじさんのチンポにたっぷり吸い付いてるぞ?
まだマンコの入り口に頭がちょっと埋まってるだけなのに、どう、このままずぼっと奥まで突っ込んだら気持ちいいと思わないかい?

【凄い気合の入ったレスだよね、驚きだよ…】
【同じクオリティになってるかな…17時だね、分かった】
114望月杏奈 ◆LBNIg1B6XiBk :2014/02/09(日) 16:17:49.84 ID:eB0jnyEm
>>113
ダメよ…あなた、私みたいに、エッチなことするつもり、なんでしょ…?
んひいぃあぁっ…そんなの、絶対にダメ、なんだからぁ…んあぁ、やあぁんっ…!!
お、オマンコも、お尻の穴も…ぐちゅぐちゅって、されちゃってるぅ…あ、あ、あ、あ!!
今オマンコ擦ってる、オチンチンで…んうぅっ…オマンコを、掻き回されてぇ…
ひあぁっ…あひぃぅっ!? お、オチンチン、突いちゃ…ぁぁ…んくぁっ!!
(正義のヒロインとして共に戦う仲間としてこの男に会わせてはいけない)
(絶対に自分と同じような淫らな責めで堕とそうとしてくる。そう、杏奈が拒否したのは正義感と友情から)
(だがどうしてだろうか。心のどこかで、この男が自分だけを見ていて欲しいと、そう思ってしまった気がして)
(男によって篭絡されてしまいそうな杏奈の身体は、処女の膣も非処女の尻穴も弄ばれて)
(まるで子供のように抱き付いた体勢のまま、蕩けきった甘い表情を男へと向けていた)
(頬を舐められた時に訪れたのは嫌悪では無く…快感。不細工な最低最悪の痴漢相手の筈なのに、杏奈はされること全てが快感となる程に蕩かされてしまっていたのだ)
(素股のような責めから、肉棒の先端が割れ目に押し付けられ、今にも処女を破ろうとするように表面を苛めてくる)
(処女を奪われかねない状況の中で、杏奈の身体はキュンキュンと反応し、アナルをも責められて完全に理性は溶けてなくなってしまった)

い、今は、いないけど、きっと、そのうち…それは、んはあぁぁあぁっ!! お、お尻っ…お尻の穴、拡がっちゃってるぅ…!!
嫌だったのに…犯されるの、嫌だったのにぃ…あん、あんっ…今、気持ちよくなっちゃうのぉ…!!
いやいやいやぁ…言わないでぇ…こんな、変態みたいで、ああぁひいぅぅ!! 
ダメぇっ…お尻の穴、指でズボズボしないでっ…弱いの、お尻の穴弱いのぉ!! あん、あん、んひぃあぁ!!
(男の言葉に杏奈は強く否定できない。もう身も心もとろとろに蕩け、身体は突いてくる肉棒を欲している)
(この男が好きな訳では無い。だが、もうここまで甘く蕩けさせられた杏奈の全てが、快楽を求めているのだ)
(強引に拡げられるアナル。眼を見開き声を上げるも、そこに痛みは無く、むしろ快感だけが杏奈の変態な身体を支配して)
(一度だけの調教では無い。敗北調教の際には、尻を責められることが多く、今ではもう容易く感じてしまう敏感な穴と化してしまっている)
(そんな尻穴を、蕩かされた身体に、性的な行為に特化した相手に責められてしまえば陥落するのは当然ともいえて)
(杏奈は自ら、アナルが弱点な変態ヒロインアイドルだと自白しながら、誰かに聞かれかねない大きな喘ぎ声を響かせた)

…お、オマンコ…私、淫乱で…アイドルで、悪の組織に負けちゃいけない、正義のヒロインで…
あなたのオチンチンで、ドキドキしちゃってて…でも、でも、でもぉ…
…お、お願い、します…あなたの、オチンチンで…淫乱アイドルヒロインの…望月杏奈の処女オマンコ…犯してください…
もう、我慢できないのぉ…あなたの逞しいオチンチンで、オマンコズコズコ犯してぇ…!!
(最後のトドメとばかりに押してくる男。その言葉に杏奈はもう否定はしなかった)
(ただ自分の存在を確認するような単語を並べ立て、男の肉棒にときめいてしまっている事実をも口にする)
(だがそれでも、最後に残る一人の少女としての理性が抵抗しようとしたが、それも一瞬で消え去った)
(残ったのは雌としての本能。杏奈は瞳に涙を浮かべた甘えるような表情で、処女を捧げると男へと言い放つ)
(いや捧げるでは無い。犯して欲しい、奪って欲しい…何も考えずに、ただこの肉棒で快楽に堕ちたい)
(大人気アイドルであり、正義のヒロインでもある望月杏奈が、陥落した瞬間だった)

【大丈夫よ。書きたいこと書いてたら遅くなっちゃってるだけだから、気にしないでね?】
【とうとうあなたに負けちゃった…このまま処女を奪われちゃうのね…電車の中で気付かれないといいけど】
【それと、時間的にあなたのレスでまた凍結かな?】
115 ◆t6gnFAk5vE :2014/02/09(日) 16:41:23.87 ID:H9j3qlYY
>>114
きっとそのうちでいいの?オマンコ処女なくなっちゃうよ?悪者に奪われて、悪者の物になって…
悪落ちヒロインの肉奴隷になっちゃうよ?でもここでオマンコしちゃえば慣れて、いやらしいセックス責めにも耐えられるようになるかも?
そのオマンコズコズコ犯されていたピュアウェディングちゃんが、おねだりだけは耐えられたように…
凄い広がる尻の穴だね、こりゃぁ尻の穴を何度も何度もこじ開けられて、調教に調教されまくったエロい尻の穴だ
杏奈ちゃん、一回だけじゃないでしょ?
何回も何回も負けて、尻穴おねだりしちゃう位犯されて、犯されるのちょっと期待してる位調教されてるんじゃない?
こんなに変態のような尻の穴してるアイドルヒロインなんて他に誰も居ないでしょ?
(杏奈の陥落はもう秒読み状態、既に杏奈の甘いエロ声は、テレビで日本中にその歌を響かせる声は)
(元々の通りやすい声と声量によって、電車中全てに届いてもおかしくない声)
(しかしそれでも周りに気付かれないという事は、杏奈自身の素性もあり、自分に注意を向けられないような手段を使っているのだろう)
(だからこそ、この男も気にせずに好き放題に攻めて、杏奈を変態性癖に引きずり込んでいくのだ)
(チンポ挿入寸前で不自然に止まっているのも杏奈のしがみつく強さと、アナルを穿る指の動きゆえだ)
(根元まで入れた指をふるわせたり、激しく出し入れさせて、杏奈の尻穴調教具合を確かめるに相当なものと見抜き)
(激しい指マンアナルで腸壁を抉るように突き犯していた)

ドキドキしてるんだろう?このちょっとだけ突き刺さってるのが奥まで来たらって
今杏奈ちゃんのエロマンコ汁、おじさんのチンポにまるではちみつのようにとろとろまぶされてヌルヌルになってるよ
きっと簡単に奥まで入っちゃうんじゃないかな、さぁセックスしようよ
大人気アイドルにして聖なるヒロインセイクリッドフェザーの処女オマンコ、おじさんが気持ち良く奪って上げる
悪者じゃなくてちゃんとしたおじさんがね、杏奈ちゃんの初めての男になってあげるよ…
あぁ、やっと素直になったね、もっと、もっと言ってごらん、恥ずかしい言葉で、杏奈ちゃんの処女レイプねだり聞きたいよ
(遂に杏奈は陥落した、セイクリッドフェザーとして調教を重ねられた身体は、快楽に逆らう事が出来なかったのだ)
(大人気アイドルの望月杏奈、美しさで人気のセイクリッドフェザー、その犯してはならない存在の純潔を奪う)
(杏奈のおねだりの言葉を聞いた瞬間、ぶわっと一回り大きくなったチンポは杏奈の蕩けマンコを広げ)
(処女喪失をねだる杏奈にダメ押しのようにもっと卑猥におねだりをさせ、恥ずかしさの中に羞恥における快感を与えておきながら)

じゃぁ行くよ、いいんだね?電車の中で杏奈ちゃんの処女犯しちゃっていいんだね?
人がたくさんいる中で大人気アイドルの杏奈ちゃん処女じゃなくなっちゃうぞ
いくぞいくぞ、おじさんのチンポ入っていくぞ…
ああぁ、ズブズブ入ってく、熱くてドロドログチャグチャのエロマンコ、おじさんのチンポが焼けただれそうな程の熱いマンコ…
ああ、ああ、あぁ…入る熱いチンポ入るよ、杏奈ちゃんの処女、おじさんが頂きだ!
(そこまで来てもさらに羞恥を与える事を忘れず、杏奈の中を犯していく巨大なチンポ)
(怪人のような不気味に太く固く、歪で犯しく、人間のモノとは違う異形のチンポが、真下から杏奈のマンコを貫き)
(公衆の面前で望月杏奈のオマンコ処女は奪われ純潔のヒロイン出なくなってしまった)
(そして、男は最初からマゾヒロインに向けて激しく腰を突き上げる)

【これで、今日は終わりかな、微妙な時間になっちゃった、名残惜しいねぇ】
116望月杏奈 ◆LBNIg1B6XiBk :2014/02/09(日) 16:46:32.43 ID:eB0jnyEm
【でも時間的に私のレスが間に合わないから…ごめんね】
【次からまた置きレスで、また何かあれば連絡するから】
【それじゃ、ちょっと早いけど私はここで】
【今日は突発的な解凍に付き合ってくれてありがとう。凄く楽しかったわ】

【スレを返すわね。ありがとう】
117 ◆t6gnFAk5vE :2014/02/09(日) 16:48:21.77 ID:H9j3qlYY
【だね、了解だ、また突発的でも構わないから、出来る時は言ってね】
【お疲れ様、杏奈ちゃん】
118名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 18:40:57.03 ID:OzL+te/1
狩野
119名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 20:08:14.51 ID:NRGCipnw
御霊
120名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 20:09:26.45 ID:NRGCipnw
120
121宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 18:37:16.97 ID:V/uuyNMF
【 司 ◆u1Q8klMOxAさんとお借りいたします】
122司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 18:42:02.21 ID:EXmz3fti
【上に同じく、というわけで、お待たせしました】
【今日もよろしくお願いします〜!】
【書き出しはこちらからの方がやりやすそうですかね】
123宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 18:45:58.30 ID:V/uuyNMF
>>122
【今夜もよろしくお願いしまっす!】
【お任せしてしまっても宜しければ、お願いしてしまいます】
【お互いの思惑の絡み合ったバレンタイン話に出来るといいですねー】
124司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 18:57:01.19 ID:EXmz3fti
……じゃ、あんまり邪魔しないよーに
(口調はいつもの不遜さを見せたままではあるが、その格好はいつもとはかけ離れていた)
(肩もむき出し、胸もとも開いたミニスカートのメイド服は、黒を基調に白いフリルで彩られ)
(形ばかりの白いエプロンとスカートの下、真っ白なニーハイが脚のラインを際立たせている)
(というのも、この日くらいは自主的に主人を喜ばせようと本人が言い出したことなのだが)
――まぁ、味見くらいはしても良いけど
(主人の家の台所で、がさがさと取り出した材料は甘い香りを漂わせていて)
(羞恥をごまかすように不服そうな顔をしていたのも、そのおかげで和らいだ)

(ざくざくと、製菓用のチョコレートが刻まれて、湯煎にかけて溶かされていく)
(二つのボウルに分けられた液状のチョコレートのうち、一つには生クリームとラムが混ぜられて)
――と、もうちょっと冷まさないと固まらないか?
(試しにすくった木べらからとろりと滴るチョコレートはまだまだ柔らかく)
(どうやら形にするにはもう少し時間がかかるらしい)

>>123
【はーい。それではこんな感じでよろしくお願いします!】
【頑張る気ではいますが、ご主人様がいつものペースだと飲まれそうですw】
125宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 19:28:23.64 ID:V/uuyNMF
>>124
へーいへい
適度な邪魔は、覚悟の上なワケね
(自分の指定したメイド服を身に纏い、好みの足に好みのニーハイ)
(着替えて出てきた時には茶化すように口笛を吹いたりもした)
(台所で材料を並べていく後ろで、カシャリと聞き覚えのあるシャッター音を聞かせて)
じゃ――味見出来そうな時にゃ、呼んで?
(むき出しの肩に背後から手を乗せ、耳の裏の辺りへとキスを落とす)
(「つまみ食いに来るから」、と弱点の直ぐ傍で擽る声色で囁いて)

(ソファへと腰掛け足を組んで待って居たものの)
(その内うずうずとしてきた主人はリビングから携帯を向けて下僕の仕事振りを撮り始める)
――いーい匂いに誘われてやってきちゃったけど
……未だかな?メイドさん?
(背後から忍び寄り、柔らかく蕩けたチョコレートへと視線をちらり)
(まだ暫く時間の掛かりそうな工程に、待ちきれぬ主人が一口くらい、と)


>>124
【打ち出しありがとうございますっ、ちょいとお待たせしてしまいましたスミマセン】
【飲む勢いで頑張りつつ、楽しみにしておりますw】
126司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 19:46:31.62 ID:EXmz3fti
>>125
俺が邪魔すんなっつったら邪魔しない?
(どうせ邪魔するんだろう、とため息で返すのも、多少楽しげにはなってきた)
(シャッター音を聞けばそれがどういう使われ方をするのか、思い出して首を振るが)
っ、はいはい、わかりました
(ぴく、とすくめた肩がむきだしというのは、いかにも無防備で)
(口調でいくら強がっても、望まれるままこんな格好をしていては主人を喜ばせるだけだろう)

んー。まだちょっと、形にするには時間がかかりそーですよ?ご主人様
(甘い匂いの中で作業をして、機嫌はだいぶ良いらしく)
(生クリーム入りのボウルは氷を入れたボウルの中で冷却を待ち)
(湯煎された状態のまま、人肌よりもだいぶ温かく柔らかいチョコレートをスプーンですくって)
(はい、と主人の口元へと差し出す)
ちょっとブラックチョコ入れたから甘さ控えめ
これくらいのが好きだろ?
(ふふんと、どや顔で言えるほど複雑な調理はしていないのだが、本人は満足そうで)
(腰に手を当てて小さな胸を張ってみせる)
127宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 19:58:48.95 ID:V/uuyNMF
>>126
(結局は呼ぶ声まで待てず、喜ばしい格好を手元に納めながら)
(こうして下僕の背後までぴったりとくっついてきてしまうわけだが)
じゃーその形になるまでの間に、余りの分でもいただこうか、ねェ……
(先ずは一口、スプーンで掬って渡される分へと食らいつき)
(確かに控えめの甘さは、好みと言っていい)
ン、当たりだけどそンなこと教えたことあったっけ?
(満足そうな下僕に深くツッコミはせず、張る胸を後ろから覗き込み)
(もう一口の為にスプーンを下僕の手からそっと奪い、チョコレートを掬って)
偶にゃあどろ甘いのも、恋しくなるけどな――ン
(ふぅ、とチョコレートへと息を吹きかければ、ましてやけどはしないだろう)
(まだとろとろとゆっくり流れるチョコを、下僕のむき出しの肩へと滴らせる)
(肩口へと口付け、鎖骨に沿っていこうとするチョコを舌で追って、一つ主人も満足そうに)
こっちはあーまいや。
128司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 20:11:15.18 ID:EXmz3fti
>>127
あまりは俺の腹に収まる予定だったんだけどなぁ
――そのくらいの好み、言われなくてもわかってるっつーの
(満足げな様子を見ればますますこちらも満足げに自分も一口、と)
(主人の手ですくわれたチョコレートに口を寄せるつもりが)
(丁寧に冷ます様子に疑問符を浮かべつつ、半分身体をそちらに向けようとして)
ひゃっ!?
ん、ん――な、にしてんだよっ
(ぱたりとチョコを落とされればもちろん肩をすくめて)
(続く舌のなぞったあとはむしろ甘く痺れるようで、息を飲んで)
と、とりあえずチョコが先!俺は後!
(主人に向き直ってぐい、と身体を押しのけて、けれど顔は下を向いたまま)
――ちゃんと、その……
……た、食べさせる、から……
(本人にしてはだいぶ勇気を出して、その先をほのめかす)
129宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 20:22:55.38 ID:V/uuyNMF
>>128
だったら自分の家で昨日にでも作っておくんだったな?
うちにくるんなら――そのくらい、解ってたろーに
(上から聞こえる問いかけなど気に掛けず、鎖骨の隅まで舌でなぞって)
(覚えた下僕の肌の感触とチョコの甘さとでご満悦の舌舐めずりを見せ)
だから、つまみ食い。
(ぐい、と押されようが簡単には押し退けられずに、)
(つまみ、という通り喉元の皮膚を、はく、と啄ばんでから離れようか)
へェ……――後?
(主人は当然のように下僕の言葉を拾い、問い詰める)
(下僕から行為を仄めかすことに明らかに上機嫌の声色で、)
(ぐい、と下僕の顔を上に向かせ甘い唇を重ね合わせる)
(下僕の唇の表面だけを甘くさせれば、今度はあっさりと放れて)
当然……俺の考えてる通りならチョコと一緒に、なんだけど
――そーいう食べさせかたしてくれンの?
(未だチョコの残るスプーンへと舌を這わせ、見せ付けるように舐めていき)
130司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 20:38:48.88 ID:EXmz3fti
>>129
ひゃうっ!?
〜〜っ、も、もうちょっと待てってばっ……
(唐突に喉を啄まれて上げた声は上ずり、悔しげに表情をゆがめながら)
(全力で押し返そうとしてはいるのだが)
あ、後で……だから、ちょ、んっ
(自ら言ってしまった台詞に徐々に頬が染まり、押し返そうとしていた手が止まり)
(顔を上げられ、唇の表面を重ねるだけの口づけは抵抗を止めさせてしまって)
う……あの……
そういう予想は、してはいた、けど……
(視線は斜め下、主人の視線から逃れるようにまた顔は下に向いて)
(口ごもりつつも視界の隅にちらつくいやらしい舌の動きにぞくりと震えて)
その……チョコは、それはそれで、ちゃんと完成させて渡したいし
でも、あの
(頭の中でいろいろな考えがぐるぐると回って溶け合ってまとまりなくなって)
(最終的には――下僕らしく、主人を見上げて)
ご主人様が先に、って、言うなら……いい、です
(いつもよりもだいぶ早い段階で、素直に従う返事はどうにも恥ずかしく)
(薄着の割に温かくなってしまった頬をまた俯かせる)
131宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 20:56:24.46 ID:V/uuyNMF
>>130
俺の司が予想出来ないわけがねェもんな、当然
(予想をした上で希望通りの格好で、この場で作っているのだから)
(想定した準備をしているはずだと主人は遠慮無し)
(自分好みのチョコの甘さも用意されていれば、そうも思うものだ)
そのヘンは、何か司の女心が見え隠れすっから尊重してヤっけど
――ん?
(チョコは形にしたいとの申し出には同意するも、もう一口とスプーンを運び)
(見上げる下僕に、主人は首をかしげ見下ろす)
……別に、後でも良いんだぜ?
女体盛りってんじゃねェけど、お前とチョコを一緒に食いてェってんだから……
(チョコを乗せた温いスプーンをそっと下僕の首の中ほど辺りへと沿わせる)
(少し傾けてやれば零れるチョコが艶かしく下僕の肌を伝って)
(主人は再びソレを追い、這い舐めとっていくのを俯く下僕の視線に映す)
…ハっ……だって俺の言いようにしてたらチョコ使い切っちまうかもよ?
お前の身体中、塗りつくして食いたい。
(普段よりも早い従属に、主人の方から譲歩をちらつかせ羞恥を煽る)
(乳房に近い位置まで舐めていった顔を上げると、下僕の背後へ回って)
(言葉通りにするつもりなのだろう、今度はうなじから甘い液体を伝わせる)
132司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 21:13:51.65 ID:EXmz3fti
>>131
う、えと、あの……っ
んっ……ふ、は……
(後でもいい、という申し出に素直に頷けばそれは希望通りではあるのだが)
(弱い場所を甘く濡らされ舐められるだけで、熱の籠もったため息が漏れて)
あ、う……あの、大丈夫。こっちだけ、残してくれれば……っ
っ、〜〜っ……
(体中――と、想像すれば疼きは本格的に腰の奥を苛んで)
(冷やしていたボウルの中身だけ残ればいい、とこちらも譲歩して)
(見上げる主人と目が合う頃には、眉を下げてすっかり下僕らしい表情を見せて)
ふぁ……っあ、た、たべてくだ、さい……
(うなじから大きく開いた背中へとチョコレートがつたう感触に高い声を漏らし)
(背後に回った主人に向けた告白は、かすれてはいたがその耳には届いただろう)
……準備……してきた、から……
(主人を喜ばせようとしたのは目に見える衣装だけではなく)
(主人の舌がメイド服の縁あたりまで降りれば――上は中に何も来ていないことがわかるだろう)
133宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 21:27:47.92 ID:V/uuyNMF
>>132
……流石に御主人様もいっつも無粋じゃねェのよ?
そっちだけ……ねェ
(調理場へ下僕が立てば毎度の様にその背後から襲い掛かっている自覚はある)
(偶には楽しみに焦れるのも一興なのだと昂ぶった息を落とした)
(が、そんな心配は無用だと下僕に示されてしまった)
――ってことは……
(か細く、それこそ女らしい声色で紡ぐ下僕の告白に耳を傾けつつ、)
(うなじからもチョコを追って背筋に沿って降りていった)
(下僕の体温が上がっているからか、ぬら――と舐る舌の動きも早まらざるを得ず)
……こっちのチョコは、御主人様を誘うための餌なわけだ
(辿り付いたメイド服の、背中側の縁をくいっと覗けばサラシもブラも無いのが解り)
(甘みの染み付いた唇でちくちくと背中を吸いながら耳元へと上がって、)
(言い方を変えればそう言う意味になるのだろうと、軽く笑う吐息と共に言葉で責め)
(この分では当然下半身にも期待を帯びる――そんな具合に、腹部へ手を回し撫ぜて)
んじゃ――…胸寄せて器でも作ってくんねェかな
(下僕と正面に向き直り――正面からも、おもむろに縁を引いて胸を覗き込む)
(じ、とその頂きを数瞬視姦してから命じ、主人はその器へとチョコを注ごうと用意して)
134司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 21:43:12.69 ID:EXmz3fti
>>133
っ、〜〜っ
(背筋をつたう甘い液体の感触も、それをぬぐう舌のざらりとした表面も)
(さらには拭われた後、唾液の気化するひやりとした感触も)
(弱い場所だからこそ感じることが出来、びくりと身体を強ばらせて)
ち、ちが……両方使えれば使うつもりで……っ
――だから、んっ、予想はしてたけど、誘ったわけ、じゃ……っ
(誘った、と揶揄されれば否定するが、覗かれた服の中はまさに男を誘う肌だけ)
(一つ二つと、痕になるかもわからない小さな痛みに反論も途切れ途切れに)
(腹部に手を当てればその中も一つ熱を上げて、まだ主人には見えない下着へと)
(うっすらと情欲のあかしをにじませる)
え――っ!?
……は、はい……
(突然曝された白い乳房の先端は、その瞬間服に擦れてわずかに起ち上がり)
(向き合った下僕の顔は耳まで赤く染め上がる)
(小さな胸に手を添え、精一杯内側に寄せてもできる器は小さなものではあったが)
(チョコレートの色が良く映える白い肌の舌触りは、主人も良く知っているだろう)
135宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 22:01:03.91 ID:V/uuyNMF
>>134
でもこっちは準備してきたわけじゃん?
食べてもらうのに使って貰えれば……って少なからず思ったわけだ
(背後からすっぽりと下僕を覆う形で腹部に回った腕はそのまま抱きもして)
(まんまと誘われ熱の塊となった股間を、ぐい、とミニスカへと擦りつけ)
(偉い、とでも小さな声を落としてから腹部から手を離し向き合おうか)
折角着せたのにココでいきなり裸になれってのも風情がねェだろ…
暖房つけてるったって、寒ィだろうしなあ?
(命令に驚いたような下僕に口を尖らせ、今回のチョコは息を吹いたりする前置きなく肌へ滴らせた)
(小さな器の中に溜まり、体温に余計に溶けて広がっていくように見えるチョコはいやらしく見える)
(少々腰をかがめ、僅かな谷間へと舌を伸ばして顔を埋め舌を這わせ始め)
ン、……、ふ、……
(先ずは肌に広がり滲んだ部分から舐め上げ、唾液へと塗り替えていく)
(次第に深みのある谷間の中心へと近づき、はしたなく啜る音と犬の様に舐る音を響かせ)
(液体のチョコを舐るばかりでは物足りず、甘みをしみこませた白い肌まで食みだして)
(粗方を舐めて拭う頃には細い指に伝っていった分まで味わおうと、舌は留まらず胸を覆う指にまで蠢く)
136司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 22:18:10.22 ID:EXmz3fti
>>135
だって、ご主人様ならやると、思って……
(ぎゅうと抱きしめられるのは無条件に嬉しく、お尻の上あたりに当たるものに気付くと)
(それこそまんまと煽られた主人の劣情にあてられ、答えるように腰の奥が疼いて)
(褒められると、素直にうんと小さく頷く)
そ、そりゃ脱げば寒いと思うけど――っ
…………
(先ほどよりも温かい液体を胸元に落とされ、身を引きそうになるのを堪えて)
(顔を埋める主人の髪と息とに擽られ、くすぐったさに肩をすくめて)
は……あ……や、ん
(ちゅ、じゅる、と立てる音が妙に耳について、そこに意識が集中し)
(チョコレートを舐めとられても止まぬ舌での愛撫に小さく声を漏らす)
(もう器を作る必要もなくなった指まで舐められると、快感の手前の感触が続き)
くすぐったい……や、う
(舐めとられたはずが、肌には匂いが染みこんだようで、甘い香りを漂わせ)
(どきどきと胸を鳴らして、次は何処へ、とわずかに期待を込めた目が主人を追う)
137宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 22:32:10.30 ID:V/uuyNMF
>>136
察しが良くてイイ下僕だぜ、ホント
ウン、脱がしてなんかヤらんよ――
(正面を向いた主人の顔は笑みであり、嗜虐を滲ませてもいて)
(今日は満足行くまで淫らに肌蹴た状態で交わるのだと宣言する)
……くすぐってェだけ?
(チョコレートの無くなっていく乳房には薄ら薄らと各所にしるしが残り)
(甘くしょっぱく感じられる下僕の指を、甘噛み、咥内で舐り)
(普段下僕が楔へするように弄んで解放する)
(物欲しげに見える下僕の視線を横目に見ながら、新たにチョコレートを掬い)
ちょっと乳首ンとこ持ち上げて、手で受け皿作ってろ
(寄せて谷間を作る器ではなく、乳房の下に掌を添え先端を強調させて、と求めた)
(さっきは覆われていて舐れなかったその場所へたっぷりとチョコレートをかけて)
やっぱココは、味わっとかンと、な……
(長い舌を伸ばし、チョコ色に染まった先端を嬲り、ピンク色を取り戻させて転がしていこうとする)
(いささかマニアックな行為だと思っても、今までしてきたことを思えば今更なこと)
(左の胸の先を舌に乗せ、転がしているとぴたりと動きを止め――)
…――鳴らしスギじゃね?
(ちらりと下僕の顔を見上げながら、じゅる、と盛大に音を立てて吸い)
(掌へと落ちていった余りも忘れることなく、舌の腹を押し付け舐めて拭い取る)
138司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 22:51:35.30 ID:EXmz3fti
>>137
う……くすぐったい、のと……ちょっと、気持ちいい……
(茶色を舐めとり、白い肌の上に赤い花が咲く様は視覚から性感を与えて)
(甘い匂いの染みついた指を舐られるだけで気持ち良いはずはないのだが)
(甘い記憶を思い起こさせる仕草には正直に答えてしまう)
え、あ……はい……
(言われるまま乳房の下に手を添えて、硬くなりはじめた乳首を持ち上げる)
(それこそ“食べてもらう”ための体勢を取るのはいやらしく思えて頬が熱くなる)
(とろりとチョコレートをかけられれば、その先には下での愛撫が待っていると学習して)
――ん、は……あ、ん……
(舌が触れるより先に堅さを増した乳首を舐られ、確かな快感にため息が漏れる)
(いっそもっと強く――と思い始めたところで主人の動きは止まり)
え――ひゃあっ……は、ぁう……
(一瞬焦らされたあとの刺激はことさらに甘く、すっかり性感に酔った声を上げ)
(興奮に息が乱れ始め、蜜をにじませ始めた秘所が刺激を求めて)
……ん、は……
(指よりも感覚の鋭い掌をなぞる舌の感触はくすぐったさを超えて)
(そこを舌が往復するだけで身体を震わせて、じり、と太股を擦り合わせる)
139宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 23:14:49.57 ID:V/uuyNMF
>>138
は、―――ぷ、んん、……
(蕩け酔った声に気分良く、主人も焦らすような刺激からほんの少しのサービス)
(上下左右へと転がし、舌で磨り潰す乳首をそれぞれにちゅくちゅくと吸い付いて)
(ちゅぷ、と吸い付いたまま顔を引いて――啄ばんだ唇から引き剥がすように解放する)
……ン……お前の胸も、美味かったぜ?
(ひとしきり乳房を唾液に汚しきれば、掌を舐るには身体を起こして)
(手相の流れに沿ってみたり、すっかり熱を持った瞳を向ける下僕を眺めながら)
(自分とは違い綺麗な指先へ噛み付き、そこもまたちゅぷ、と離した)
ンー……つ、ぎ、は…っと……
(己の唾液とチョコの甘い匂いに満ちた下僕の手を、同じ状態の乳房へと当てさせ)
(下僕自身に肌へ刷り込むようもみこむ動きを促しつつ、)
(主人は視線を薄開きの唇と、女らしくいじらしい様子の太腿とに向けて)
なァ、チョコの作成者としてはどっちにすべきだと思う?
どっちも美味そうで……順番、困るンだよな――
(スプーンでチョコレートを二掬い、一つは己の掌へぬちゃ、と拡げ)
(もう一掬いは、下僕の薄開きの唇へと捻じ込んで――舌の上に残せ、と無茶な命令を与え)
…メイドさんからのオススメってのは、どっち?
(擦り合わせている太腿の間へとチョコを広げた手を割り込ませ、)
(両腿へと掌で、甲で塗りたくり――短いスカートの奥にはきっと蜜と混ざり合った甘い淫らな匂いを想像する)
140司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 23:29:02.75 ID:EXmz3fti
【と、だいぶ良い感じになってきましたがそろそろ就寝時間ですー】
【今日のところはここまででご容赦下さい】
【えーと、次回は……土日はまだ不透明で、18日(火)は今日と同じ時間が空くはずです】
141宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 23:32:37.40 ID:V/uuyNMF
【っとそうでしたお時間でございましたねー】
【ちょっとねっとりとヤってますが大丈夫でしょうか!】
【はい、では18日火曜日の同じ時間ということで。】
【予定通り帰宅できれば遊べますので、よろしくお願いいたします】
142司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/13(木) 23:44:17.04 ID:EXmz3fti
【ねっとり全然大丈夫ですよー!】
【どこかでもうちょっと下僕なりに頑張りたいところではありますが!すでに飲まれてますが!】
【はい、それではまた近くなりましたら楽屋でお知らせしますね】
【本日もありがとうございました。おやすみなさい!】
143宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/13(木) 23:51:05.89 ID:V/uuyNMF
【ありがとーございます!】
【そこは是非頑張ってくださいませ!w】
【はーい、今夜も楽しい一夜をありがとうございました!おやすみなさいっ】
144名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 00:49:44.00 ID:2enT3fYI
尿意
145名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 00:55:34.82 ID:2enT3fYI
145
146司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 19:30:13.17 ID:yrKDR14O
>>139の続きにお借りしまーす】
147宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 19:35:29.14 ID:I6GMXIAy
【同じくお借りしますー】
>>146
【本日も宜しくお願いいたしますっ!】
148司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 19:38:54.22 ID:yrKDR14O
>>139
んあ、あっ……は、ぁんっ……
(引き伸ばされた胸は小さいなりに弾んで戻り、上ずった声が快感を伝える)
(濡れた乳首は硬くしこり、いつまででも舐って欲しいと主張を続けるが)
……ばか……っん、やぁ、そんなとこ……っ
(美味い、と言われても返すべき言葉が見つからず、ぽそりと悪態をついて)
(そんなとこ、と言いたくなる様な場所―掌―をなぞられても、くすぐったさを超えるものを感じてしまい)
(洩らした声は返って、そこですら開発の余地があると主人に知らせてしまう)
(解放されたはずの甘い指先は自分の胸へと誘導され)
はぁ……ん、は……あ、はぁ……
(いつもなら自慰やそれに近い動作は嫌がるのだが、今日は従順に)
(掌で乳首を押しつぶし、捏ねるように乳房を揉んでため息をつきながら)
(主人の視線が自分の口元から下へと移っていくのを眺めて)
どっちって――ん、んぅ……
(答えに迷っているうちに口の中に差し込まれたスプーンはチョコレートの熱にぬるんで)
(舌に乗せられた液体はまだ温かく、幸福感を覚える甘い匂いはすぐに味わいたいくらいの好物だが)
(主人の命とあれば我慢し、舌の上に乗せたまま、薄く唇を開いて)
――っ、んぅ、ん……っ
(じくじくと疼きだした下腹部を煽るような、無防備な太腿へとチョコレートを塗りつけられ)
(その手が湿った下着の中にまで伸びるのを期待してわずかに身をよじるが)
(口内にチョコレートを残したままでは喘ぐことも、主人の問いに答えることも出来ず)
ん、んっ――
(あごを上げ、舌を差し出すようにして口付けを強請る)


>>147
【はーい。こちらこそよろしくお願いします!】
149宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 19:58:37.97 ID:I6GMXIAy
>>148
そそ、……下は、俺がヤってやっから
肌に摩りきれるまで、ヤっといてくれよ……?
(下僕自身の手で粘ついた音を立てて、歪む乳房にまた喰らいつきたくなる)
(が、いつまでもそこにしゃぶりついていたのでは勿体無い)
(指を這わせた太腿の奥も、その場所以上に美味しいことを知っている)
どっちもオススメってのは無しだぜ?
だって、どっちも美味ェの解ってンだから迷ってんだし――
(熱い太腿に溶けていくチョコレートも、舌の上で溶けていくチョコレートも)
(どちらだけでも、喉を鳴らしてしまうような、男にとっての御馳走)
(それでも決して太腿を撫で付ける手は下着の方へは進まず、)
(艶やかにチョコ色に染まっていく太腿の内側も外側も、裏も表もと指を這わせ)
……ン、唇ね。
そんじゃ、オススメのそっちから……ぁ――、む
(若干ばかりのチョコレートを残した舌先へ、舌先を伸ばし絡ませていく)
(自然と下僕を台所の壁へと詰めてしまうように、首を傾げ咥内へと舌を侵入させていき)
(その中に溜まり込んだ唾液とチョコレートを――まとめて、じゅくっと音を立てて奪う)
(ごく、と喉を鳴らした後も、余りが無いかと歯列までなぞって犯し)
―――、ハ
150司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 20:14:49.82 ID:yrKDR14O
>>149
ん、んぅ、ん――
(自分で胸を弄りながら、秘所に近い太股をなぞられるのは心地よくも物足りなく)
(じわりじわりと、淫靡な匂いをふりまく蜜がにじんでゆく)
(もどかしい快感に息は乱れ始めているが、それでも口づけを求める気に変わりはなく)
んく、ん、ん――んんっ……
(壁と男の身体に挟まれて、舌を、その上のチョコレートを吸い上げられる)
(その間も、薄い掌は乳房を揉み込み尖りを磨り潰して)
(腔内をくまなくなぞる舌の感触を思い出し、じりじりと熱を上げて)
は、はー、ご主人様……下、も
(けれど未だ触れては来ない秘所の疼きは耐え難く、指先へと秘所を近づけるよう身じろぎ)
……準備、してきました……
(そろそろと、名残惜しそうに胸から離れた手が短いスカートをつまみ上げ)
(レースで飾られた白い――両サイドを華奢な紐で結んだ下着を見せつけて)
(チョコレートに汚された太腿へと視線を落とし頬を俯かせたまま)
……食べて下さい……
(小さな、けれど情欲のにじんだ熱い声を漏らす)
151宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 20:33:04.02 ID:I6GMXIAy
>>150
んン、ん――、ふっ……
(じる、じゅる、吸い上げる音は一度のみならず間を空けず、何度も鳴り響いた)
(舌の根まで掻き分け、その内下僕の唾液ばかりになるが)
(それでも主人はやはり、蜜を飲むように喉を鳴らして聞かせ)
はっ、ふ……ンー……ん
(離れる頃に渡る糸は、すっかりと透明な唾液のみの色になっていた)
(いつもならその糸を手繰り、きるのだが今回は)
(直ぐには舌を仕舞わず、下僕が揉み込む乳房へとどろりと己の唾液を滴らせ)
そうだなァ……、そろそろ?
(下も、と聞こえ――にじり寄る秘所から指は逃げる)
(だーめ、と主人らしからぬ高めの愉しげな声色で太腿へ爪を立てた)
(どうやら捧げる姿を見せてくれるのだと思えば此方も名残惜しく肌を離して)
…――ン、準備万端……って感じじゃん
(ミニのスカートから露にされる、衣装とは逆に白い淫らな下着に釘付けになる)
(キツ、と小さくぼやきを落とすと主人は自らズボンのボタンを緩め、滾り具合を窺わせ)
(冷たい床にしゃがみこんで、膝の辺りから舌を這わせチョコレートを舐め始める)
……や、っぱ…お預けしといて良かったな
チョコで汚しちゃ、もったいねェ……
(チョコレートに覆われている太腿を、唾液へと塗り替えながら)
(白い――が、蜜が溜まり色を変えた部分を見上げ、下僕の顔を見上げ、呟き)
(自分の指先を舐めて清め――悪戯に、くぷ、と膣口の辺りを下着の上から押して見る)
152司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 20:50:55.25 ID:yrKDR14O
>>151
ん、んぁ、は――
(全て奪われるような口づけは、被虐感を好む下僕には心地よく)
(とろりと、心地よさそうに緩んだ目が唇の間を伝う糸の行方を追う)
んっ……はい……
(ちくりと、爪を立ててお預けをされれば切なげに頷いて)
(きゅっと唇を引き結ぶ)
……ご主人様を、喜ばせようと思って
(スカートを吊り上げたことで、そこに熱が籠もっていたことを再認識する)
(主人の視線と呟きに、ひく、とそこが蠢き淫猥な期待を知らせ)
(いつもとは逆に主人を見下ろす格好で、脚を這い上がる舌の感触を楽しみ)
は、はぅ……ん……
……あ、やぁ……
(たぐり寄せたスカートを胸の下で抱え込み、自ら厭らしく濡れた場所を露わにしたまま)
(見上げる主人に熱で潤んだ瞳を向け、それでも蜜の溜まった花弁を刺激され)
(その指先を湿らせる溢れようを確かめられ、細い声を上げて首を微かに横に振る)
153宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 21:03:24.05 ID:I6GMXIAy
>>152
……自分で買ったの?
通販とか?
(好みの表情をしているだろうと思いながらも下僕の顔を見上げもせず、)
(下着へと視線を奪われ、視姦し、舐り始めながら問い詰める)
(股間へと顔を埋めていく主人は時折、すん、と淫靡な香りに鼻をならし)
ン……いー匂い
(主人の舌は内腿、外側、塗りつけたはずの場所を余さずと這い回り)
(後ろ側を舐めようとすれば、下僕の膝に手を掛けて)
(立位でする時のように脚を持ち上げ、舌を伸ばして拭っていく)
はふ、……ン、っぷ…ァ……
(そうして片腕で脚を支え、片手が下着の上から花弁を弄ぶ)
(押せば押しただけじゅくりと出てくる蜜が手首まで伝ってくると、一度指と唇を離し)
(ふやけそうに纏わされた蜜を舐めてから、元の位置へと戻る)
んン、ゥ……
(時間を掛け、両脚共をひとしきり舐りつくすと舌舐めずりをちらつかせ)
(蜜を湛えた下着の中心へ口付け、刺激していた花弁へ舌を這わせ蜜をねだる)
154司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 21:18:30.46 ID:yrKDR14O
>>153
お店で買えるわけないじゃん……
……いっつも、ご主人様が用意してくれてる、から……
(用意してくれている、と言う表現にはひっかかるものもあったが)
(衣装を全て負担させている、という負い目もなかったわけではない)
(が、改めて問い詰められると気恥ずかしく、視線は落ち着きなく台所を彷徨う)
ふ、ぁ……ん……ん
(脚を持ち上げられればそれを助けるように脚を上げ、舐る手伝いをして)
(普段あまり触れられないところへと舌が伸びると)
(快感とくすぐったさの入り交じった刺激に時折甘いため息をつく)
あっ……あ……
(溢れ伝う蜜の様子は自分でも信じられないくらいに淫靡で)
(それを舐めとる様子を見るだけでも、羞恥と興奮できゅんと腰の奥が疼く)
――あ、んあっ……あ、あぁ……
(そうして甘い肌の表面を存分に舐った舌が中心に伸びると)
(焦れた花弁をなぞられると白い下着にまた蜜をにじませ、雌の味を味わわせ)
は、はー、あ、ん……美味しい、ですか……?
(ふるりと、身を震わせ薄く開いた口で呼吸をしながら、せめて言葉だけでもと)
(普段なら口にしないような台詞で主人の気分を高揚させようと努める)
155宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 21:31:42.63 ID:I6GMXIAy
>>154
……無用心じゃなくてヨロシイ
――10点プラス。
(自分が見たくて買ってきてるのだから言われようもないのだが)
(それでも気に掛ける下僕の「らしさ」にほくそ笑み、特に意味の無いポイント制を告げ)
(褒美のキスマークをみずみずしい脚の付け根へと残して舐る)
コレ……別に、さァ
チョコに媚薬とか、入ってねェよな?
(溢れ伝うのは主人の指ばかりでなく、太腿にも水脈が伸びていた)
(自分を喜ばせよう、と様々なことをし始めた下僕に揶揄混じりの疑いをかけ)
(逆に言えば、そのくらい主人も疼いてきてしまっているということで)
あ、―――ン、む……
(雌の味に早々に喉を鳴らし、口付けの時よりも粘ついた吸い上げる音を立てる)
(下僕の甘い台詞にちらりと視線を上げるも、答えずに)
(花弁を押して蜜を溢れさせ、吸いながらその舌は秘芽へ這いずり)
は、……
(花弁への口付けから唇を離すと、淫らに舌だけを伸ばし獣のように舐め)
(伝ってくる蜜で、顎が汚れていくのも構わず愛撫を続けていき)
156司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 21:44:16.07 ID:yrKDR14O
>>155
――そのポイント、貯まるとなんか貰えんの?
――っ、ん……
(照れ隠しの台詞に返事はないだろう。というよりは、キスマークが答えだろうか)
は、入ってないっ……
……そんなの、いらない……し
(濡れすぎ、と指摘されたと思って口にした台詞は、音になってからはっとして)
(相手の昂ぶりも指しているのだとわかると、よけいに恥ずかしく、頬が熱を持って)
く、ふ……ぁ、ひゃあっ
(ずず、と、滑らかな下着に吸い付かれ背を震わせ、敏感な場所まで刺激されると)
(一際高い悲鳴を上げて、スカートをたくし上げている手も震える)
(返事はしなくともしつこく続く愛撫で主人の気分は良いらしいと安心して)
ん、ふっ……ふぁ、は……
(表面ばかり、布越しに舐る舌へ蜜を溢れさせ、腰の奥を痛いほど疼かせ)
(けれど、強請るよりも主人の思うままにと、熱いため息だけを漏らす)
157宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 22:04:57.03 ID:I6GMXIAy
>>156
(適当に言ったものの、何か考えてやってもいい――とも思う)
(一先ずは入手したポイント消費でキスマークを与えたが)
(大量に集めた時にはまた――ラブラブのセックス、もしくは)
(がつがつとした調教を、とでもまた後で言うだろう)
ン、……お、自信、満々…
ま、言うだけあるけどなァ……
(伸ばした舌先で、くりくりと敏感な芽を下着の浮かばせ転がして)
(濡れきりぴったりと張り付いた下着は芽だけでなく花弁もヒクつきも露に)
(面白がった主人が足の付け根へ指を添えて)
……、っと……
(張り付いた下着の中で花弁を、くぱ、と左右に拡げさせる)
(増して零れ出す蜜に舌を這わせ、追いきれず太腿へ水脈をひく蜜を見遣り)
(一息をつくと紐で結ばれた片側をはみ、しゅるりと肌蹴させ)
美味ェよ、……イったヤツも、飲ませろ
(緩んだ下着から花弁を引き剥がし、直に蜜を受け取って)
(改めて主人の唇は花弁へと口付け――吸い付き、秘芽を舌で転がす)
158司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 22:23:47.26 ID:yrKDR14O
>>157
じ、自信とか、じゃ、ひゃっ、く、ふぅっ……
(素直すぎる言葉の揚げ足を取られ、否定しようと思っても)
(頭をもたげた花芯を転がされればびくびくと震え、息を飲んで)
は、あ……んんっ……は、は……
(花弁を開かれると内側に留まっていた蜜がとぷりと零れる感触がして)
(それを追う舌、さらに零れる蜜と、見ずともわかる痴態に息を上げ)
(滑らかな紐は簡単に解け、腰骨から滑り落ちて秘所を露わにする)
あ……っひゃああっ、あ、や、あ、あっ
(蜜に塗れ疼き続けた秘所への直接の刺激は、びりびりと背を走るほど心地よく)
(苦しげにも聞こえる嬌声が間断なく口をつき、主人の頭を抱えて)
っく、クリ、しちゃっ……
だめ、も、イっちゃ……っちゃい、ま、すっ……
(ぱくぱくと金魚のように口を開けて、泣き出しそうな声で絶頂の予感を伝え)
159宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 22:38:03.29 ID:I6GMXIAy
>>158
ん、っは……ぁ…
(先程から舐めていても、啄ばんでみても心地のいい生地)
(奮発したのだろうか、などと頭の端で考えながら)
(蜜を滴らしそうにヒクつく秘所へとしゃぶりついた)
っぷ――ぅ、ン……
―――イっちまえ
(頭を抱えられればくぐもった声を漏らすも、咎めず)
(むしろイイ傾向だとばかりに舌を伸ばし、蜜を掬って)
(ぬるりと膣口へと滑り込ませ、腰の奥を煽るよう浅瀬を舐り)
(舌足らずになってしまう声で、下僕へと達する許しを与えると)
ん――っ……
(主人も両腕で下僕の臀部を抱え込み、唇を押し付けさせて)
(太い舌が硬く尖った秘芽を磨り潰すようにして下僕を絶頂へ追い込もうとする)
(大きく口を開け、あふれ出るだろう蜜を受け止める態勢を整え――)
160司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 22:46:40.03 ID:yrKDR14O
>>159
ひゃめ、あ、ふあぁっ……!
(イきそう、と言えば追い立てるのは主人のいつもの手だが)
(その手から逃れる術を知らず、ただただ快感に身を捩り、潜り込む舌を締め付けて)
(満たしきれない思いを抱えたまま、敏感過ぎる突起を舐られ)
あ、んあっ、あっ、あっ、あぁっ〜〜〜……っ!
(強烈な快感にきわまった声を上げ、びくびく、と身を震わせるのと同時にきゅんと蜜壺が収縮して)
(吸われても内部に留まっていた愛液を押し出し、主人の腔内へと吐き出して)
ふはっ、は、はぁっ、は、あ、や、ぁ……
(絶頂の余韻に身を震わせ、肩を上下させて乱れた呼吸を整えようとする)
161宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 22:57:23.80 ID:I6GMXIAy
>>160
―――っ……!
(蜜壺が収縮するのを見計らい、部屋中に響く嬌声に交え淫らな音を立てて吸う)
(濡れた太腿に挟み込まれ、ある種の極上の柔らかさを堪能して)
(吐き出される愛液に喉を鳴らし、飲み下していく)
ん……ん、…む……
(いつまでも蜜を滴らせる花弁へ舌を押し付けそれを受け取り)
(下僕の余韻を引き伸ばしつつ、それが治まるまでは)
(ゆったりと後戯のように愛撫を続け、芽には触れず花弁や腿ばかり)
……美味かったぜェ、司
(震えている太腿へと頬を寄せ、反対からは手のひらで愛でるよう撫ぜ)
(最後にもう一度だけ花弁へと口付けると股間から顔を出して立ち上がる)
(さて、下僕はどんな顔を浮かべているだろうか……愉しみに、チョコを一口啜ろうか)
162司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 23:17:59.51 ID:yrKDR14O
>>161
ん、く……っは、あ、あっ……
(いつまでも引かない余韻に飲まれ、声も震えもすぐには収まらず)
(その気になればすぐにでも次の絶頂を呼び込める舌の動きに翻弄されて)
(ようやく落ち着いた頃にかけられる主人の声は、ぼんやりしていた頭に響き)
あ……ん、は……
(下着は片足の付け根に留まったまま、蜜とチョコレートの匂いを混ぜて)
(別れ際の口づけにもひくつく花弁の奥は、じりじりと熱を蓄え続け)
(ただでさえ露出の多い衣装から、隠すべきところを全て露出させた格好で)
(とろんと、快感に酔いながらもその先への切なさをにじませた表情を主人に向ける)
163宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 23:30:58.53 ID:I6GMXIAy
>>162
ん……、っと……
(下僕が意識を戻し視線を向けてくるまでの間に)
(気づけばべっとべとになっていた口元を拭ってそれを口にする)
(いつも下僕がしているように、肌についた蜜を一欠けらずつ拭っては啄ばみ)
(襟元がぐっしょりと濡れてしまったシャツは、脱ぎ捨ててしまおう)
……エロメイドの司ちゃんだな。
(これ以上無く淫らな露出の格好の下僕を、ぽつりと呼び立て)
(切なげな表情を浮かべる下僕の手を取り、自分の股間へと触れさせる)
(それ以上命じるでも強請るでもなく、ただ指先に添わせ、握らせて)
(布の上からの奉仕を暫くさせた後、任せるように手を離す)


【っと、今日はそろそろお時間でしょうか?】
164司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 23:35:32.94 ID:yrKDR14O
>>163
【はいー。睡魔が間近まで迫って参りましたので、今日はここで失礼します】
【頑張れてない気もしますが下僕は頑張ったんです、一応!】
【次回はおそらく日曜日が空くと思いますので、今度こそちゃんと連絡いたしますね!】
165宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/18(火) 23:41:17.43 ID:I6GMXIAy
>>164
【はーい、ではでは此処までで!次回からがまた愉しみなところでっ】
【主人が良しというかはさておき、頑張りは感じているかとw】
【了解しました、未だ日曜日解らない部分もあるので】
【何かあったら此方からも解り次第連絡しますっ】
【本日も有難うございましたー!楽しかったです、おやすみなさいませ〜】
166司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/18(火) 23:44:04.14 ID:yrKDR14O
>>165
【頑張りの方向性が迷子のような気もしますが今後とも頑張ります!】
【はーい。それでは本日もありがとうございました。おやすみなさい!】
167名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 11:49:55.02 ID:nF9gch3w
ぼうず
168名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 13:05:08.73 ID:9IdXc/+Q
まつい
169名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 00:58:54.56 ID:rkXTA1LR
しょう
170名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 01:04:51.94 ID:rkXTA1LR
170
171宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 19:04:59.05 ID:GeJxrfSw
>>163の続きに暫しお借りいたしますー】
172司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 19:11:15.30 ID:a3CvNVYh
>>171
【上に同じく、と言うわけで、よろしくお願いしますー。】
【準備オッケーでしたらさっそくレス投下いたしますね!】
173宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 19:15:21.57 ID:GeJxrfSw
>>172
【オッケーで続きを心待ちにしておりましたとも!】
【リミットだけお伺いして、此方こそ宜しくお願いしますっ】
174司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 19:20:10.10 ID:a3CvNVYh
>>163
は、はー……はー……
(とろんと惚けて、中空を彷徨っていた視線が主人の顔を捕らえると)
(自分の愛液に塗れた口元を拭う姿に、自分の痴態を思い起こさせられて)
(きゅ、と唇を噛んで淫らな姿態をさらけ出す羞恥に耐える)
…………はい
(あえてそれを煽る主人の言葉にも、噛みつくでもなく頷いて)
(手を取られ触れた場所の滾りようを知ると、腰の奥が疼く)
……ご主人様……ご奉仕、します
(窮屈そうに服を押し上げるそこに、顔を近づけるよう跪いて)
(ちらと主人を見上げ、いつも以上に下僕らしい言葉遣いで言うと)
(じい、とチャックを下ろしはりつめた下着から怒張を取り出し)
(吸い付くように口づけながら、唾液を塗りつけまんべんなく濡らしてゆく)


【おおよそ24時までがリミットです。改めましてよろしくお願いします〜!】
175宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 19:36:13.27 ID:GeJxrfSw
>>174
クラシックな方が好みだけど、こっちもイイなァ……
こうエロい姿になると……あざと過ぎる位もなっかなか
(いつも以上に素直に、従順に跪く下僕の頭へと手を置いて依然と任せ)
(短い黒髪に指を潜らせて感触を楽しみ、)
(見上げてくる下僕の口元へと押し付けるように腰を突き出して)
(取り出された剛直は跳ねるように飛び出し、雄の匂いを放ち)
……今すぐお返しでも飲ませてヤった方がいいかねェ…
(下僕の口へ一発吐き出すか、それとも交尾の為に溜め込むか)
(悩んだ様子で呟きながら、ふいっと視線をキッチンへ向けて未だ未だ余りあるチョコを一掬い)
(一吹きして冷ましたそれを――亀頭から、とろりと滴らせて下僕を見遣る)
みっちりお前の奥まで突けるように仕上げろよ?
(それを舐めろ、とは命じるまでも無いと言葉にせず)
(奉仕はいつもながら心地良いと示すように根から楔を揺らし、)
(主人の視線は下僕の淫らな肢体へと這い、特に膝へ蜜を零す股間には、じっくりと)
176名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 19:39:08.22 ID:SQ49BacZ
老衰
177司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 19:49:54.22 ID:a3CvNVYh
>>175
ん。んぅ……は、む……
(鼻孔をくすぐる雄の匂いは、馴染んだだけにそれだけで疼きを後押しし)
(一度絶頂に蕩けた足下はときおりひくりと震えながら)
(舌を伸ばし、下から上へとべろりと唾液を塗りつけて)
んぁ……は、は……?
(なにやら動き出した主人の手元を見上げ、たらりとこぼれ落ちてくるチョコレートは)
(張り詰めた怒張に不似合いな甘い匂いを届け、本来幸福感を覚えるはずのその匂いも)
(周囲に満ちた雄と雌の匂いに混じって興奮を誘う)
はい……んん、ん……
(亀頭から根本へ、裏筋へと垂れるチョコレートを舌で拭いながら刺激し)
(はむ、と口に咥えてからも必死に舌を動かし、吸い付くよりも舌を押し当てて)
(じゅぷじゅぷと濡れた音を立てて首を動かすと、ますます甘い匂いがわき上がる)
ふ、んぅ……んむ……っ
(その間にも主人の脚に当たる胸の先は尖り、覆うもののない秘所からは蜜がにじみ出して)
(頭を撫でる主人の指が耳をかすめるだけで、ぞくんと背筋を甘い痺れが走る)
178宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 20:09:37.54 ID:GeJxrfSw
>>177
自分でも食うつもり、つってたもんな
……もうちっと、足すぜ
(亀頭の先から甘い匂いに混じらせ、チョコではなく濃い先走りを混じらせて)
(拭う下僕の舌に純粋なチョコレートとは違う味わいを覚えさせていく)
(舌を押し当て絡む動きを気に入ったのか、ぐしゃ、と髪を掴み)
(喉を犯そうかと主人も腰を動かし、咥内を剛直で犯していって)
ン、……あァ……、クソ、…
(小さく舌打ちすら聴かせ、眉を顰めながら再び大きく剛直を咥内で跳ねさせる)
(肩幅ほどに広げていた足を動かし、柔らかさの感じられる胸の先へ)
(膝の頭を胸の先へと擦りつけ、無遠慮に尖りから刺激を与えてやり)
ずっとエロメイドのこと啄ばんでた所為か堪ンなくなってんな……
(もう少し味わわせたいというのに、下僕の淫らな姿の所為で――と、競りあがる射精感を伝え)
(口惜しそうに見下ろしながら、髪と一緒に耳も指へ挟み込んで虐めてやろうか)
……一発目、口に出す。
(有無を言わせぬ調子で呟くと、ソレに続けて「口に蓄えろ」と命じて)
(下僕が強めに吸いたてれば不意を打つように唐突にどくり、精を打ち出し始めようとする)
179司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 20:28:37.24 ID:a3CvNVYh
>>178
んぐ、ん、んふっ……
(自分の好みはもっと甘い――と頭をよぎったのも一瞬のこと)
(腔内を犯す腰の動きに苦しげに眉をひそめるが、口は離さず)
(むしろ主人の望むようにと、喉の奥まで飲み込み、苦しさに目を潤ませて)
ん、んーっ、んふ、んっ……
(奉仕の最中でも返される愛撫に力が抜けて、一度動きが止まる)
(が、この程度で止まっていては満足させられないと、首を傾け舌を絡ませ)
(どこまで耐えられるか試すように、弱点をなぞる主人の声が熱を持ってくると)
んふっ、んんぅっ……!
(腔内で跳ね回る肉棒が一際大きく膨らむのに合わせて吸い付き、射精を強請って)
(どろりと腔内に吐き出される精の味と匂いは僅かな甘みを消し去り)
(きゅう、と締まった膣からもたらりと蜜を零す)
んぐ……ん、ん……
(眉を下げ、ぬるりと竿を口から抜き出すと、いっぱいに開いた口に精を溜めて)
(まだ力の戻らない身体をひくひくと震わせながら、主人を見上げる)
180宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 20:43:59.09 ID:GeJxrfSw
>>179
(一度止まっても再び動き出す、その動きが主人の背筋を擽る)
(只管に闇雲ではないのだと、男冥利に一段と射精感を募らせ)
くくッ……、ふ、っ…―――ッ
(如何にも愉しげな、嗜虐的な声を零し、耳たぶには爪を立て)
(吸い付く喉奥へと亀頭を滑り込ませ射精を始めていった)
(髪を掴んだ小さな頭を抱え込み、咥内を満たしていく征服欲に腰を震わせる)
…――手ェ、出せ
(口から抜き出された竿は未だ打ち震え、残滓を滴らせようとして)
(下僕に両手を捧げて出すように命じ、肉棒の根を自ら掴み)
(その手のひらへ、小さな口には入りきらぬ分を留めさせておこうと吐き出し続け)
ン……言わなくても見せてきてんじゃん
偉ェよ?褒めてヤる……
(淫らに汚れた口いっぱいに満ちた精を見せ付ける下僕の頭を撫ぜ、)
(開かれた口へとチョコの雫を滴らせ――パシャリ、携帯が取り込めば)
(飲み下す許しを与え、その様子もまた幾つかの電子音とカメラに写し込んでいこうか)
181司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 21:01:34.91 ID:a3CvNVYh
>>180
く、ぅっ……
(耳たぶに走る僅かな痛みに肩を跳ねさせ、震えるのも出来るだけ押さえ込み)
(主人の手に力が入らなくとも、思うまま精を吐き出させ、また見せつけて)
――
(返事も出来ず、命令されるまま手を出して、両手を差し出し器を作る)
(とぷりとぷとこぼされる精の熱さをこうして掌で感じるのは初めてかもしれない)
(その熱と同じように高まっていく自らの熱に背筋を震わせながら)
ん、ん――……
(頭を撫でられると嬉しそうに目を細め、その表情のまま)
(白濁の中にチョコレートを浮かせた卑猥な様子を主人の携帯に残し)
んぐ、んっ……は……
(ごくりと、飲み込んだ精の匂いは消えず腔内に残ったまま)
(あたりに漂う甘い匂いと混ざって、その空気にぼんやりと酔う)
ごしゅじんさま……どう、されますか……?
(奉仕の最中もわずかずつ与えられた刺激で熱はくすぶり、お強請りしたいくらいではあるが)
(今日は奉仕を続けるのだと決めているらしく、主人を見上げてその先を問う)
182宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 21:21:03.71 ID:GeJxrfSw
>>181
(特に嫌な顔もせず、むしろ惚けた表情のまま)
(掌と唇とを白濁に満たし取り込んでいく下僕に、あえて問う)
ンー、苦ェのはエロメイドの好みじゃあねェか?
ヤなら掌ンのは無理しなくっていいんだぜ――
(しないとも思っていないししなければ、主人はまた仕置きをするのだろうが)
(例え棒読みであろうと主人は諌めたにも関わらず自ら味わう下僕)
(そんな情景が、携帯の中にしっかりと収められる)
どう、って……
此処まで来て俺がじゃあ今日は後はチョコ食うだけ、って言うと思ってンの?
(見上げる下僕に溜息を落とし、切っ先に残滓を残した肉棒を突きつけ)
(掃除を促しつつ、ぺたんと床に腰掛けた下僕に目線を合わせるよう主人も屈み)
―――メイン、寄越せ
犯すにゃバックも良いけど……やっぱメイドが奉仕ってんなら、コレがイイ
(屹立した剛直を上向かせ、膝を広げて腰掛け、座位での交尾へ誘う)
(下僕のスカートを戯れるように捲り、蜜を零す花弁を覗き込んで)
(ちゃんと繋がるところが見えるように、とだけは命じて)
当然……その辺のチョコよか、美味ェンだよな?
183司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 21:35:49.57 ID:a3CvNVYh
>>182
じゅる……ん、ぐ……はふ……
(苦いのは好みではない――が、主人の吐き出したものは味で好き嫌いするものでもない)
(自分の掌に溜めた白濁に口をつけ、すすって飲み込んで、その後には舐めとって)
(自分の舌の感触でもくすぐったく、主人の目の前で自慰をしているような倒錯感を覚える)
ん、ちゅ……思っては、ない、ですけど
(もちろん終わるはずはない。が、躾と称してしばらく放置―という可能性もなくはない)
(が、そうはいかないらしいと知って内心安堵しつつ、自分の掌のように楔も舐め上げて)
……はい
(改めて交尾の体勢を、とにじりよる足下は、ニーハイの縁まで蜜に濡れて)
(たらりと、下着の紐も解けたままの厭らしい格好に耳まで熱が上がる)
(さらにスカートを捲られ、ひくつく秘所を曝す体勢を自ら維持するため裾をつかんで)
……お、美味しく……なるように、頑張ります……
(味なんて知らない、と返してこそ“らしい”はずだが、今日はぐっと堪え)
(それでもこみ上げる羞恥に耐えきれず視線は反らして、下僕の意思表示をすると)
ん、は……は、ぅ……っ
(とろとろの膣口を亀頭によせて、腰を落としてじりじりと野太い切っ先を飲み込み)
(ずっと触れられなかった膣内は悦び蠢いて楔に絡みつく)
184宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 21:51:56.75 ID:GeJxrfSw
>>183
だったら愚問だろぉ?
……っつか、顔に出過ぎだぜ
(改めて聞かず食べて欲しいところを差し出しても良い位だと溜息)
(ともあれ下僕のそんな物欲しげな問いを責めているのではないのは)
(舐り整える楔がごつごつと硬いままなことで伝わるだろうか)
ン、今日はもう慣らす必要もねェー……、な
(言うまでも無く裾を掴む下僕に小さく頷き、)
(跨ってくる下僕の膝から蜜の水脈を辿って花弁へと指を這わせて)
(散々と舌で解した膣口を、二本の指で左右に開かせる)
もーちょい主人に自信もって捧げてくれてもイイってもんだが…
…ま、お前らしいかァ……
(「女」としての部分への自信不足な一言とも取れ、)
(羞恥に満ちた頬に軽い笑みの声と共に囁くと、頬、耳、と愛でるよう口付けを与え)
(下僕の細い腰へと腕を回し――いつでも犯せる態勢を作って)
……お決まりのトコまで出来たら、キスやるよ
(飲み込まれていく切っ先も悦びを露に震え、傘を広げ膣壁を押し拡げ)
(淫らな下着を纏った太腿、腰周りを撫ぜながら際奥までを言いつける)
(早く、と主人こそ焦れた様子で呟き、堕ちて来る腰に円を描かせ急かして)
185司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 22:06:15.04 ID:a3CvNVYh
>>184
ひゃう……っふ、う……
う……だ、だって……う……
(剛直の先端を飲み込みかけの、興奮の高まった体勢だというのに)
(主人の声と口づけに、じわりと涙を潤ませて言葉につまる)
ん、は……はい……っ
は、ふぅっ……んんぅっ……
(押し開かれるのを待っていた肉壁は、それを押し返すように楔を圧迫し)
(微細な襞は一つ一つが撫でられるだけで快感がびりりと脳天に走って)
(際奥まで飲み込んで、根本を膣口で締め付け、亀頭で子宮口を押し開いて)
ん……はい、った……あ、あっ……
く、ふぅっ……あ、あ、ふああっ……
(じりじりと腰を揺らし円を描いて、際奥で亀頭を捏ねる動きは)
(最初は小さく、けれどそのうち深く大きくなって、びくびくと震えながら)
(苦しげな喘ぎ声を上げて、耐えきれず口づけを強請るよう首を傾け顎を上げる)
186宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 22:19:31.49 ID:GeJxrfSw
>>185
あァ、悪かねェ、悪かねェよ?
……精々、俺好みの頑張る可愛い姿っての見せろよって、話…っだ…
(焦らしに焦らした肉壁は想像以上に蜜に満ちて)
(主人の声も途切れ途切れに、たっぷりと熱を含み)
(やがて奥の方へと飲み込まれ、細腰を抱き抱えたくなるのを堪え)
(臀部から太腿へ撫ぜ、亀頭を僅かに弱点へと摺り寄せるのみに留めて)
ン……は、ァ――…ぁ、っちィ……
(際奥に届き、押し開くように寄せられる胎内にポツリと呟き)
(僅か開いた子宮口で捏ねる亀頭はどくんと一際強い脈動で主張し)
(其処で漸く主人も下僕の腰を力を込めて、際奥を淫らに虐める動きに加わる)
……っと…、ン、ん……
(際奥と共に、押し出した蜜に満ちた結合部もまたぬちゅりと粘つかせ擦り合わせ)
(捧げるように此方を向いた唇へ首を傾げ重ね、褒美のキスで塞いでやりながら)
(キスの最中にも関わらず早速と楔を引き抜き、大きなストロークを始める)
187司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 22:31:01.93 ID:a3CvNVYh
>>186
ちが……あ、だって、いっつも、楽しそう、だから
どういうのが一番好きか、わかんない、し……
(責められていると思ったわけではない――と、言い直すとこれまた泣き声で)
(尽くすだけでは満足しないともわかっているからこそ、方向性が定まらないらしい)
ふぅ、ふ、はー、っは、あ、あっ……
(一度覚えてしまった深い快感は、他のことを忘れさせて)
(苦しげな呼吸もかまわずより深く交わろうと腰を捻り)
んふ……ん、んぅっ……んっ
(口づけの甘さはチョコレートの匂いも相まってより甘く感じられ)
(今度はそちらに夢中に――なるより早く、ずるりと楔を引き抜かれ)
(また押し込まれる動きは腰を蕩かせる快感となって)
ん、んんっ、んーーっ……
(それに合わせて、突き上げには腰を落とし、引き抜くときには腰を上げてぎりぎりまでと)
(水に濡れた肌がぶつかる音をキッチンに響かせる)
188宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 22:51:10.38 ID:GeJxrfSw
>>187
その辺は……ん、ン
…甘過ぎっから――言ってヤんねェよ
(どれが一番か、など決められたものではない)
(泣き声にさえ楔は打ち震え、悦び、射精したばかりのはずの亀頭が際奥を焼いて)
(微かに引き抜けば、小さくごつりと子宮口を叩き、話を快楽の中へ打ち切らせる)
(下僕の百面相どれも――などと、言えるものか)

―――は、…ッ……く、ン…
(口付けはすっかり甘い匂いばかりで、只管心地良く感じられる)
(あわせて動き始める腰を撫ぜ、軽くはたくのは褒めてのこと)
(主人からも落ちてくる腰を打ち上げ、上がる腰から逃げるように楔を引き抜く)
(得る快感は何倍にも――それで繋がりが解けてしまわぬのは、それだけ交わった証か)
ふ、……ッ…見ろよ
(ギリギリまで上げさせた腰を留め、より粘ついた水音を響かせ)
(下僕の視線を交わった場所へ誘い、羞恥を煽って囁きかけ)
(掻き出した蜜が野太い幹を伝い落ち、主人の腰を、床を汚す)
(絡めた舌を離した唇からも、粘液が下僕の胸元を汚したかもしれない)
……えろっかわいいメイド、…美味ェじゃん
(それを下僕が見ている中で腰を抱き寄せ――際奥を打ち上げ揺さぶり)
(悪戯に唇を舐って、いっそ乱暴に下僕の膣を貪りながら、褒め)
(本腰を入れるべく――首へ縋るように顎で示唆する)
189司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 23:03:52.89 ID:a3CvNVYh
>>188
んは、はむ――ん、んふっ……
(必死に舌を絡めようと深く口づけても、下からの突き上げに肩が跳ね)
(こちらも腰を揺らせば口づけも半分は解けながら、幾度も唇を重ねて)
(熱い呼気を交換して胸の奥まで吸い込み、鼻先を擦り合わせて)
は、へ……あ、あ……っ
(腰を止められ視線を誘われれば、床にまで散った蜜が羞恥心をくすぐって)
(いつもなら“いや”と、甘えながら言うところを――のど元で飲み込む)
(唾液とチョコレートで汚された胸にさらにぽたりと混ざった唾液が落ちて)
(スカートの裾を握る手まで震えて、肩をすくめて視線を反らそうとしたところで)
んっ――っひゃあ、あ、あぁっ……!
(腰を抱き寄せられ際奥を突き上げられ、強烈な刺激に悲鳴を上げて)
(厭らしく先端を尖らせたままの胸を主人に擦り寄せ、促されるまま首を抱いて)
っく、ひゃあぁっ、あ、あぁっ、あんっ……!
(再びのストロークは先ほどよりも深く勢いを増して、うねる襞を捲り上げ)
(また襞も剛直をしぼり傘を引き留めるよう絡みつく)
あ、あっ、あぁっ、ごしゅじんさま、ごしゅじんさまっ……
(ぱちゅんぱちゅんと、濡れた肌をぶつける音に混じるのは熱い吐息と互いを呼ぶ声ばかり)
190宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/02/28(金) 23:26:29.23 ID:GeJxrfSw
>>189
そんな……ッハ、…キスしてェの?
(腰を振りたてながらも、口付けを解こうとはしなかった下僕へと問いかける)
(形のいい臀部を今日も思うままに手指を沈め、思い切り抱き込み)
(時折どちらからともなく重ね、伸びて絡み付いてくる舌を振り払うように舌を引っ込めて)
(傍目にはこの上なく乱暴に腰を抱いて奥を叩くも、隠れるように耳へかける吐息は匂いとしても甘く)
……っ、し……
もッ……と、鳴いちまえ――ッ!
(主人好みの羞恥と困惑、それに快楽の滲んだ表情に、際奥を抉る亀頭が膨らむ)
(悲鳴に背を震わせ、下僕が縋りついて来れば呼吸を大きくして、)
(細身の身体を抱え直せば本格的に犯し、味わおうとするのが解るだろう)
(絡みつく襞は、普段以上に強く引っ掛けては荒く掻き乱し行き来し始め)
あ、ァ……っ、なんだよ、エロメイド…っ……!
イきたきゃ好きに、イっちまえッ!
(真っ白なニーハイを、もはや縁のみならず淫らに肌を透かせて汚させ)
(呼びかけてくる下僕が応える余裕があるとも思わないが、呼び返してやり)
(襞を貪った亀頭が子宮口をぐちゅりと押し開き、精を放つ準備と抉るようにして)
(部屋に響く濡れた音の他に、交わるお互いにだけ解る奥での淫猥な音が激しさを増す)
……イった直後ンとこにぶちまけてヤるから
―――思いっきり、イ、けよっ!
(下僕に絶頂のとろ顔を曝すことを命じ、容赦無く追い込んで)
(ピストンを抑えても、剛直の先でごりごりとした激しさで際奥を責めていく)
191司 ◆u1Q8klMOxA :2014/02/28(金) 23:41:42.57 ID:a3CvNVYh
>>190
あ、あっ……や……んあぁっ……し、たい、れすっ……
(求めるからこそおもしろがるように引いてしまう舌に、思わず声を出して)
(引き留めることはできず、けれど耳元への声ばかり甘く、正直に応える)
あっ、あぁあんっ、あ、あ、あっ……!
(尻を掴まれ腰を打ち付けられ、上に乗っているはずの身体も簡単に揺さぶられて)
(むき出しの胸を合わせ主人の首を抱き、耳の近くで喘ぎ続け)
(舌も零しそうな蕩けた表情は、そのおかげでまだ主人の目にはついていないが)
ごしじ、あ、あっ、いっ、あ、いっひゃ、あ、あぁっ……!
(ぶるぶると震え自制の効かなくなり始めた身体を揺らし、肌をぶつけ)
(境目のわからなくなった結合部ばかり熱く濡れて擦れ合って)
(泡立った粘液が脚の付け根を汚すのもかまわず激しい動きが続いて)
あっ、あーっ、あ、い、っくる、きちゃっ……
っあ、あぁっ、んあぁああああああぁ――っ!
(襲い来る絶頂の予感を声にしようとするが、半分以上は喘ぎに飲まれ)
(際奥を抉られた刺激がつま先まで走り、絶叫と同時に全身を激しく震わせる)
はっ、は、んはっ、あっ……あぁああっ!?
(絶叫で失った酸素を取り込もうとする乱れた呼吸の最中、宣言通りの攻め立てにまた声を上げる)
192宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/01(土) 00:13:06.68 ID:6uuyW5R+
>>191
―――後でな
(甘く強請られたキスはまだ絶頂の後で、とお預け)
(どうせ絡めたところで激しさで離れてしまうのだろうし――確約だけでも、随分と甘やかしだろう)
(荒く、深く、激しく。夢中に相手を抱いて貪るのは主人も同じくであった)
(じゅぷっ、じゅくっ、響く粘液の音は絶え間なく、喘ぎに負けじと響かせて)
……つか、さ…ッ!
イけ、イけよ、ッ……く、ッン……あァ……〜――ッ!!
(絶頂の予感など、今更声にされずとも深く交わった楔は感じ取り)
(それでも甘く蕩けた声での宣言は、主人の快感を一気に引き上げる役目を果たして)
(唸るような声も、下僕の困惑を帯びた嬌声に意地悪く口端を上げながら)
(切っ先を捻じ込んだ際奥へ――どぷり、濃厚な精液で焼き付けようと満たし始めていく)
はッ……ァ、……こっち向け、オイ…
(唇とは比べられぬ快楽に、止め処なく下僕の際奥を白濁で打ち続け)
(お尻に手指の痕を残す程に掴んでいた掌が背を上がり、)
(肩口に縋る下僕の頬を横向かせ、強引にでも視線を交わらせる)
(絶頂を迎えた表情は、きっと最中よりも蕩けているだろうか)
……、ハッ……、ン…
(嗜虐的に肩を揺らして悦び笑うと腰を抱き直し、際奥への栓をきっちりと突きつけた上で)
(酸素を強請り乱れる下僕の蕩けた表情をじっくりと眺め、間近で愉しみ)
(口付けへ誘うように舌を唇へと這わせ、時折呼吸の邪魔をするように楔が脈打つ)
193司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/01(土) 00:25:05.00 ID:+gUto0g7
>>192
あ、んぅんっ、んは、はー、はっ、あ、は……
(精を強請るように蠢く膣の奥が真っ白に染め上げられる感覚に、また息が乱れる)
(けれどこの熱を受けるとようやく、夢中になっていた行為に満足感を覚えて)
(主人の肩口に預けた顔いっそうふにゃりと緩んで)
ん、ふぁ……あ……あ、は……っ
(背を逆撫でする手にも震えるくらいには敏感な身体は力なく主人に預けたまま)
(顔だけ、命じられたとおり主人の視線に曝せば――自分でも、その緩みようを自覚する)
(楽しげな表情を間近で見返すのもいたたまれず、視線はあらぬ方へと滑りかけるが)
(唇をなぞる舌の感触には抗えず、お預けされた口づけをと首を傾け唇を重ねて)
ん、んむ……は……ご主人様……美味しかった、ですか?
(しばらく口づけを味わった後、顔を離すと淫らさとはまた違った緩んだ笑みで問いかける)


【次あたりで締めですかねー】
【ちなみに明日の午後とかお時間ありますか?】
【夕方までの短い時間ですが、次回の打ち合わせくらいはできるかと……】
194宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/01(土) 00:42:00.39 ID:6uuyW5R+
>>193
……ハ、ふ、あァ…
今日一番の、エロい顔だ……ん、む
(真っ赤にだらしなく蕩けきっていた好みの表情が、)
(みるみるうちに違う赤みを増して嗜虐欲を誘う表情へ変わっていった)
(とくり、と残滓を吐き出す楔が下僕に尚のこと蕩けた表情を要求して)
(容易く誘われる舌にほくそ笑みながら、絡みつかせてやる)
――美味ェから、ンな出してんじゃん
(こつり、と際奥を叩けば。叩かなくても、下僕の下腹部は満ち満ちている筈)
(未だ萎えぬ楔を突き刺したまま、再び襲うように唇を奪い)
(一言、美味かった――と甘い台詞を告げれば、膝上の下僕をそのまま抱え上げ)
当然、おかわりの準備も万端のはず……だよなァ、
(「エロメイド」――と否定などできぬはずの淫らな呼び方で耳を擽り)
(甘いチョコを目の前に今度はバックか立位でもう一度――甘い背中でも舐りながら、と)
(キッチンへ手をつかせ――奉仕精神旺盛な下僕の甘味を、一夜かけて堪能しようか)

【ではこの辺りで締めでしょうか、司さんからあればどうぞですよー】
【うーんと、午後となるとまだちょっと不明ですが多分大丈夫かと…】
【ダメでも、昼までに連絡はできると思いますが!】
195司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/01(土) 00:57:52.05 ID:+gUto0g7
>>194
んぅっ……は、む……ん、うん
……なら、良かった……っ!?
(まぐわっている最中にも聞いたはずの感想も、改めて聞ければ嬉しく)
(いまさらながらはにかんだ笑みを浮かべているところを抱えられ)
え、あ――は、はい……
(素直に頷きたくはない呼称も、今の自分の姿を思い出せば否定は出来ず)
(結局のところ今日は、というよりも今日もまた)
(味わい尽くされてしまうことになったのは言うまでもないが――)

(翌日、主人の腕の中から抜け出した下僕は、こっそりとキッチンに向かい)
(すっかり忘れ去られたチョコレートを温め直し、不揃いなトリュフを作って)
(主人の枕元に置いてから、もう一度その腕の中で満足げにまどろんだ)


【ではでは、一応チョコレートは形にしたと言うことで!】
【明日の予定については了解です。お昼くらいに連絡いただければ空けておきますので!】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました〜。おやすみなさい!】
196宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/01(土) 01:03:17.78 ID:6uuyW5R+
>>195
【きっちりと締めありがとうございました!】
【これはホワイトデーちゃんとあげなければいけませんね…】
【明日に関しては、それではお昼ごろに連絡致しますね!】
【お疲れ様ですっ、此方こそ有難うございました!おやすみなさいませ〜】
197【古都華】トマホーク ◆q6g0tAL2S. :2014/03/01(土) 01:24:43.18 ID:jx03r0FU
オリキャラ板が初めてで緊張する....
198名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 11:02:32.21 ID:Zb4Jz+UC
何て言うんですか緊張感
199名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 15:14:56.24 ID:Zb4Jz+UC
フィーリングー悩める街で
200名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 15:16:10.31 ID:Zb4Jz+UC
200
201 ◆zkbhM08wtQ :2014/03/01(土) 21:53:50.26 ID:2jeXHSXO
待機にて使わせても貰います
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1388241678/823
キャラはこtら
202 ◆zkbhM08wtQ :2014/03/01(土) 22:37:31.20 ID:2jeXHSXO
待機解除します
203 ◆zkbhM08wtQ :2014/03/02(日) 23:54:38.65 ID:kD7JExAp
期待薄ですが、再び待機してみます
204 ◆zkbhM08wtQ :2014/03/03(月) 01:12:37.05 ID:590ImgYV
解除します
205名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 01:18:49.59 ID:5jLss6YQ
205
206名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 13:24:04.49 ID:+qcY+w/e
207 ◆YNrkxliI9w :2014/03/04(火) 23:06:11.82 ID:48Orni95
【スレをお借りします】
【よろしくお願いします】
【スタートはどうしましょうね】
【もう誘惑が終わって、一人目の生徒会長を犯すところとか】
【それとも清楚ビッチお嬢様に手ほどきをうけるところからでしょうか?】
208金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/04(火) 23:16:09.26 ID:WucYoc4P
【よろしくお願いします】
【なぜキモデブのチンポが女をメスとして支配するに相応しいと気づいたかスルーするとして】
【清楚ビッチなお嬢様に手ほどきうけるところからしてみたいですね】

【あわせて、思いついたのでファンタジーな世界観の学園物というのはどうでしょうか】
【女性優位な国の王族や貴族もいるような、まあエロゲなイメージなわけですが】
【これだとまあ、お嬢様がキモデブに目を付けたのは魔法的なので感知したとか適当な理由にもできそうかなと】
【あくまで現代が舞台がいいならそれでも大丈夫です】

【あと、名前も決めておきますね。「かねだ・まもる」別称としては「きんた・まもる」「きんたま」なんて言われてるとか考えてました】
209 ◆YNrkxliI9w :2014/03/04(火) 23:19:47.46 ID:48Orni95
>>208
【よろしくお願いします】
【では手ほどきからですね】
【ファンタジーでも名前は日本語系でいいでしょうか?】

【ではキモデブは王の跡取りの中の一人】
【とはいえ容姿や頭脳が他の兄弟に劣っているせいで】
【一応学園には入れているものの、完全に見下されてる状態とか】
【そこを魔法で、キモデブ王子の性への能力が凄まじい事に気づき・・・ですかね】

【ファンタジーなのは構いません】
【それなら魔法みたいので激しい行為も出来そうですしね】
【キンタマ様とか普通に行ってしまうわけですね】
【いい感じですね】
210金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/04(火) 23:26:51.66 ID:WucYoc4P
>>209
【名前は洋風、和風どちらもありでもいいかと思います】
【個人的に成り上がり感というか寝取り感もあればとおもってたりするので、王族よりは下っ端貴族か】
【王族でも女性優位で低い男性の中でも更に下、王族だからこそ存在を許されているというのでも良さそうです】
【そのうち、王族親族の姉や妹的女の子も獲物にするシチュもありかなと思ったり】

【とりあえず、立場的には王族だけど地位は最底辺で、そこらの貴族よりも下の立場ということにしてもらっていいかと思います】
211 ◆YNrkxliI9w :2014/03/04(火) 23:30:23.24 ID:48Orni95
>>210
【それなら下っ端貴族の一人息子とかにしましょうか】
【キモデブ貴族が淫靡な魔法を好むお嬢様の手を借りて】
【王族の姉妹を落としていくという流れで】
【小中高くらいの年齢の三姉妹を落とすなんてどうでしょう?】

【寝取り感というと、全員許婚が居るような状況にしておいた方がいいでしょうか?】
212金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/04(火) 23:37:49.52 ID:WucYoc4P
>>211
【近親ネタもネタとしてとっておけるなら、姉と妹が上位貴族に嫁いだおかげで何とか貴族の末席にある一族の役立たずな一人息子とか】
【なので一人息子なのは決定ということで】
【王族三姉妹も定番的なネタでいいですね】
【ぜひとも許嫁や愛し合う恋人ありな状況があると大歓迎です】
213 ◆YNrkxliI9w :2014/03/04(火) 23:45:36.01 ID:48Orni95
>>212
【近親姉妹ネタと王族三姉妹をわけると5人で長くなるので】
【王族と結婚したり、結婚の約束をした姉妹とうのはどうでしょう?】
【属性つめこみすぎてゴチャゴチャしますかね )
【家族の中でも本当に見下されてる存在とかになってしまっているという】
【そういう状況はあったほうがいいわけですね】
【イク時にその相手の名前を叫びながらイってしまうとかでしょうか】
214金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/04(火) 23:52:09.30 ID:WucYoc4P
>>213
【まあ、近親ネタや王族ネタは今後の流れ次第として思いついたものでしたので】
【女性優位でファンタジーな学園シチュということで、チンポに陥落して高貴な美少女がキモデブにアヘトロにされて甘々になるプレイをまずは前提にしたいですね】
【近親や王族、寝取りはいずれ絡めれば程度ということで】
【まずは清楚で高貴で、だけどビッチなお嬢様に、キモデブ自身も気づいていないチンポの価値と女性がチンポに服従するメス穴という事を教えてほしいですね】
215名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 23:52:42.43 ID:+doF6Jus
215
216九条雅 ◆YNrkxliI9w :2014/03/04(火) 23:53:58.70 ID:48Orni95
>>214
【わかりました、ではまずは清楚ビッチお嬢様ですね】
【見た目はアイマスの貴音みたいな感じでいいんでしょうか?】
【ムチムチのお尻とかいいですよね】

【名前はこんな感じでいいでしょうか?】
【処女でもイキ狂う魔性のチンポの持ち主だと】
【体を張って教える流れですよね】
217金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/05(水) 00:00:29.14 ID:kYhB0qbC
>>216
【イメージ的には貴音ですね】
【今後のキャラも版権の見た目を参考にしてもいいかと思います】
【処女だけど挿入以外は女性優位の価値観としてイケメン男のチンポを弄ぶのも嗜みとしてされているとかもいいですね】
【そんな男のチンポを玩具にしている女性がキモデブチンポには媚びへつらうように服従してしまうということで】
【ただキモデブはヘタレなので、その辺を雅様にはキモデブに下品卑猥な淫語をお嬢様口調で教えてあげてください】
218金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/05(水) 00:05:26.85 ID:kYhB0qbC
【ちょっと訂正です】
【下品で卑猥な淫語のお嬢様口調で教えてあげてください、ですね】
219九条雅 ◆YNrkxliI9w :2014/03/05(水) 00:08:30.08 ID:nncxr/z8
>>217
【版権だとアイマスモバマス系が判りやすいので】
【そこから指定してもらえると助かります】

【イケメン相手でも女性が優位なのに】
【キモオタチンポはそんな常識を覆すほど凄いという】
【そこを雅なお嬢様口調で、徹底的にキモオタを教育するわけですね】
【頑張ってみます】

【と、こちらの都合でプレイできなくて住みませんでした】
【今週なのですが木曜日はいかがでしょう?】
220金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/05(水) 00:12:21.36 ID:kYhB0qbC
>>219
【わかりました。では木曜日の夜9時頃からということでいいでしょうか】
221九条雅 ◆YNrkxliI9w :2014/03/05(水) 00:15:50.47 ID:nncxr/z8
>>220
【21時半から22時くらいにしてもらっていいでしょうか・・・】
【最近かなり忙しいので・・・遅くなる可能性が高いので】
222金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/05(水) 00:18:36.45 ID:kYhB0qbC
>>221
【はい、大丈夫です】
【とりあえずはスレをチェックしておくようにしますね】
223九条雅 ◆YNrkxliI9w :2014/03/05(水) 00:20:25.47 ID:nncxr/z8
>>222
【お願いします、ではまた後日お願いします】
【お休みなさい】
224金田守 ◆rt9OlMhCSM :2014/03/05(水) 00:21:06.27 ID:kYhB0qbC
>>223
【お付き合いありがとうございました。】

【スレお返しします】
225司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 19:21:49.17 ID:qtaxThj4
【しばしお借りします】

移動完了、っと
えーと、確か今日は買い物行くんだったな……
てことは久しぶりに制服か
226宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 19:26:47.20 ID:QAnXoUY3
【同じくお借りします、移動してまいりました】

私服でも良いけど、久しぶりに制服見せてもらうかね
そんじゃ先打ち任せちまおーかな
何か相談しとくことは?
227司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 19:29:37.26 ID:qtaxThj4
>>226
特にないかなー
そんじゃ書き出し用意するからちょっと待っててくれ
228宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 19:35:19.58 ID:QAnXoUY3
>>227
今日何処までいけるかわからんけど
料理パートはさっくり飛ばすかどーすっか……ま、流れでいいか
待ってるぜー
229司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 19:39:07.74 ID:qtaxThj4
日本人ってイベント好きだよなー
バレンタイン終わればひなまつり、ひなまつり終わればホワイトデーか
(学校帰りの男子生徒二人が立ち寄ったのは近所のショッピングモール)
(呟き通り、イベントスペースはホワイトデーのお菓子や雑貨でいっぱいになっている)
マカロンとか若干気合い入りすぎて滑るような気もするな
……って高ぇ。却下
(色とりどりのお菓子を物色しつつ、口にするのは会話というより独り言に近い)
(というのも、隣にいる男のコメントをあまり聞きたくないと感じているからなのだが)
(その自覚は本人にはなく、いつもどおりのつもり、らしい)

――決まった?
(3つほど小さな焼き菓子の詰め合わせを手に問いかけて、ようやく気付く)
(いくら義理でも、相手の顔を思い浮かべて贈り物を選んでいる姿は気に入らない、と)
(自覚するとなおさらおもしろくない気分になって、今度は次第に言葉少なになっていく)
230宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 19:47:31.88 ID:QAnXoUY3
>>229
そんでもって暫くすりゃゴールデンウィークか
ま、俺は嫌いじゃねェからいいけどー
(半ば愚痴のように呟かれる独り言にちょくちょくと相槌を打つ)
(よく喋るもんだ、とは察したところで言いはしない)
(理由は解りきっているのだから、そ知らぬ顔で物色していく)
んー……――もーちょい
(男も幾らかは決まったものの、未だ決まりきらぬ様子で)
(司が饒舌だった口を閉ざせば男も口を開くことなく)
(菓子の袋を取っては人物を浮かべ、眉を顰めるのを見せることになるか)
231司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 20:01:05.56 ID:qtaxThj4
>>230
まぁ俺もお祭り騒ぎは嫌いじゃねーけど
なんつーか商魂たくましいよなぁ

……そっか
じゃ、先に会計してくるな
(適当に選べばいいのに、と口に出すのは控えて、離れることにした)
(自分一人でここにいれば、自分で食べたいものを選ぶだけで楽しいのだろうが)
(男から離れてもそんな気にはなれず、会計を済ませてもレジの周辺をうろつく)

(会場内は男ばかり、中には同じ高校の生徒の姿も見える)
(普段こんなもの選ばないから大変なんだろうな、と思いはすれど)
(小さな嫉妬はちくちくと胸を刺して、ほほえましい光景にも表情は強ばったまま)
(主人がレジに近づくまで、結局はスマホをいじって時間を潰す)
232宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 20:09:16.18 ID:QAnXoUY3
>>231
おーう、その辺に居ろよ
迷子にならんよーにな
(会計を済ませうろつく司をちらり、と見遣る)
(視線が自分から逸れスマホへと向かっているのを確かめ)
(あらかじめ目をつけていた本命の為のをこそりと手の内へ)
……あっからさまよなァ
(周りに比べ明らかに表情は暗い、とまでは行かずとも)
(唇を尖らせるような拗ねた様子がありありと覗けた)
(司が自分から視線を逸らしている内に会計を済ませ)
――待たせたなー、悪ィ悪ィ
(幾つか纏めて紙袋に入れてもらったソレらの中が覗けることは無いだろう)
233司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 20:15:43.32 ID:qtaxThj4
>>232
…………
(現実逃避をするにはスマホは超優秀、という実感を得たところで声をかけられ顔を上げ)
あー。別に、平気
……他に買うもんは?
(このまま男の家に向かう事は決まっている)
(夕飯はどうする、と言外に尋ねてみたつもりだが、返事は買う必要はないとのことで)
(華やかな紙袋を下げて男二人、帰路につくが、不自然なほどその紙袋の話題は出ない)
234宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 20:31:16.31 ID:QAnXoUY3
>>233
ただいまーっと、腹減ったァ……
下僕さん、ちょいこれ部屋に置いてきて
(そんな腫れ物を避けるような会話の中)
(帰宅するなり、深くソファに身を沈めたかと思うと紙袋を漁って)
(その中から加えてラッピングされた一袋を取り出し、)
(有無をいえぬようにあえての名で呼び、残りの入った袋をひょいと投げ渡す)

(司が部屋の戸を閉めるのを見送る)
(すると、気だるげにソファに沈んだのとは裏腹に調子良く腰を上げ)
(用意していたエプロンを装備し、豪華な紙袋を手にキッチンへ)
(その頃部屋に踏み入っているはずの司の目の前には)
(「着て来い」と書かれた紙の張られた女子制服が丁寧に畳まれている筈で)
235司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 20:42:23.14 ID:qtaxThj4
>>234
は?なんでわざわ――
(不満げに口を開いたが、投げ渡されれば丁寧に紙袋をキャッチして)
(あえてその名前で呼ばれれば拒否は出来ず、わかった、ときびすを返して)
(なんで俺が、とかなんとかぶつぶつと不満を唱えながら部屋を出て行く)

――っ
……なんで俺がお前の要望を聞いてやらなきゃいけないんだよ
(見覚えのある、というかまぁ、日頃から目にしているのと同じ制服と)
(そこに貼られたメモに思わずついた悪態はここまでの不満が集約されていた)
はー……あー、もー……
(が、しょせん本人のいないところでついた悪態は空振りのようなむなしいもので)
(もちろん女性用の下着など用意しているはずもなく、胸はぺたんと平らなまま)
(加えて靴下はくるぶし丈のスニーカーソックス着用とあって)
(ミニスカートから伸びる脚はほとんど素足に近い格好は違和感だらけではあるが)
――着てきたけど、って……
……何、してんの?
(着ればおおよそ機嫌良く褒めてくれるとわかっているので、ほんの少し機嫌を直して)
(リビングに戻ると、これこそ見慣れぬ格好を目にして立ちすくむ)
236宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 20:54:54.89 ID:QAnXoUY3
>>235
……しょっと
(男に聞こえればどんな仕置きを受けるやら)
(今更本気で思って良いもしないだろう台詞は男の耳には届かぬまま)
(男は慣れぬ料理の用意をしつつ、「彼女」を待つ)
―――お、来た来た
(既に若干調理に手をつけようとしていた男は手を流し、)
(エプロンで拭きながら司の方へと歩み寄る)
(違和感を覚える姿ではあるが――生足もまた良し、と)
ちゃんと着てきてよろしい。
サラシは取ってあるか?
(概ね司の予想通りに機嫌機嫌良く、冷たい手を頬に伸ばして)
(褒美と額にキスを降らせ、一つだけ豪華だった紙袋をぽんと手に乗せさせる)
何って見りゃ解ンだろ、りょーり
偶の白い日くらい労ってやろうって御主人様の気持ちは不服かね、ン?
(むき出しの太腿に当然のようにセクハラな手が滑りつつ)
(驚いただろうかと顔を覗く。袋の中身は、先程司の高い、と述べたマカロンだったりとか)
237司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 21:05:16.32 ID:qtaxThj4
>>236
え、いや、下着ないし、サラシはそのままだけど――
(エプロンを着けてキッチンに立っている、ということは何か作るのだろう)
(とまでは理解できても、そもそもどうして、というところまでは思い至らず)
(ぱちぱちと瞬きをしている間にご褒美を受け、さらに手渡された紙袋に瞬きを繰り返し)
……え……あ、いや……
ふ、不服じゃない、です、というか
(ようやくそれが、“彼女”である自分に対してのものであると理解すると)
(きゅんと、不慣れな甘酸っぱい思いと同時に頬をうっすらと染めて)
(いつも通りのセクハラを嫌がる余裕もなく、紙袋で顔を隠して)
……嬉しい……
(声に出すとよけいに実感する、というのは今日はよくよく経験している)
(もちろん主人がそんな仕草を許すはずもなく、紙袋は胸元に降りて赤い顔を見せて)
(中身を見ればまた、自分の呟きを拾っていたのだと気付いて口元が緩む)
別にこんな奮発しなくても良かったのに
――というか、料理、出来んの?
(いつもとはまた違った照れを隠すように問いかけて、キッチンをのぞき込む)
238宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 21:29:05.74 ID:QAnXoUY3
>>237
んじゃ、俺が作ってる間にでも取っとけよ
下着用意しとかなかったのは俺のミスだが、もう出ねェんだし
(それどころか、何時まで制服を身に纏っているかも怪しいところだ)
(そんな制服相応の少女のような仕草を見せる彼女兼下僕への視線は)
(にやにやと、サプライズの成功に愉しさを隠し切れぬもの)
よろしい――んじゃさっさと座ってろ
(セクハラに蠢く指先が太腿を這い、若干スカートを乱して臀部を撫ぜて)
(調子よく弱い力ではたくと、赤い耳を一食み、踵を返すようにキッチンへ足を向ける)
(それ以上眺めていれば労いを後回しに確実に犯しに掛かる自信があった)
―――そりゃよかった
別に可愛がるンで奮発してヤってもよかったんだけどなァ
(肩を竦め下僕の喜びの呟きに応えれば、調理に再び手をつけ始め)
あまーいセックスか、調教系か選ばせてヤるとかいって……
――流石に男つってもハンバーグも作れなきゃ困るわ
(味はさておき食べられるものにはなるはずだ、と告げ)
(たまねぎを取り出してくれば、あっちいってろと顎で指図を与えようか)
239司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 21:46:27.71 ID:qtaxThj4
>>238
う、うん……はい
(上機嫌なのは声色だけでもわかるが、チラと目にした口元はやはり楽しげだった)
(自分も相当緩んでいるという自覚はあり、いつもどおりの一通りのセクハラに)
(ようやく唇を尖らせて見たが、気恥ずかしさは首の周りを暖めたまま)
……てっきりそっちだと思ってた
いや、そっちじゃなくていいんだけど
(クリスマスを思い起こせばそう予想するのも無理はない)
(が、うっかり口にしては言質を取られると慌てて言い直し)
へー。作れたんだ。だって俺、見たことないもん料理してるとこ
ていうかハンバーグ!ちょうど食べたかったんだー
(座っていろと言われてもそわそわして、しばらくキッチンをのぞき込み)
(手伝おうか、と声をかけても追い払われ、ソファに腰掛けて)
――おー……
(豪華な包装をひっくりかえしてみたりして、わざとらしく感嘆の声を上げ)
(それからようやく、主人の命令を思い出してシャツの中のサラシを解き、たたんで)
(そわそわと落ち着かない様子で、ソファの上で膝を抱えてキッチンを眺める)
……あ
(ふと声を上げるとスマホを手に取り、キッチンに向けて)
(主人のまねをして料理している様子を記録してみたりする)
240宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 21:58:06.52 ID:QAnXoUY3
>>239
今からそれでもイイんだぜ?
――ま、365日俺のな身体を可愛がるので労うってのもなんかなァって思っただけだ
(そちらが良いならそうしようか、と言いたげに)
(言い直す下僕の頭をぐいと引き寄せ、熱を感じる首筋を舐り)
そりゃ見せてねェし。
お前が居るならお前が作った方が俺が気分イイもん
(小気味良く包丁でまな板を叩く音を響かせ、)
(着々と夕食の準備を進める男も、背後で聞こえる衣擦れの音に)
(時折うずうずと熱を上げ、突き刺さる視線に振り返る)
……ソレ相応に覚悟しとけよ?
っつか暇なら皿出しとけ、皿
(本来なら有り得ない姿を記録する下僕に、今までよりも過激な姿を録画してやると誓う)
(肉を捏ね、べたんっと纏め始めた主人から気休め程度の指示を与えて)
(勝手知ったるだろう、と直ぐに視線をキッチンに戻し、仕上げを始めようか)
241司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 22:12:41.56 ID:qtaxThj4
>>240
ひゃっ……だから、そっちじゃなくていいってば!
(やはり、と言うべき返事には、小さな悲鳴の後で言い返し)
まー、そりゃそうか……ご主人様だもんな
(思えば自分も、世話を焼くのが嫌いではないのだし、と納得して)
(胸元を覆うもののない頼りなさもまた落ち着かないのだが)
え。ここは今日だけは無礼講じゃねーの?
……はいはい、皿ね……
(なんで自分が映るのはダメなんだ、と唇をとがらせ不承不承スマホを仕舞い)
(ひらひらと短いスカートを揺らして振り向き食器棚を開き、ちょうどいい大きさの皿を探して)
(シンクに置いてしまえばまた手持ちぶさたで、主人の手元をのぞき込み)
……撮らないから、見てて良い?
(ちら、と見上げて一つ、小さなお願いをしてみる)
242宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 22:28:14.84 ID:QAnXoUY3
>>240
俺より美味いもん作れる自信くれェあんだろ
な、女の子?
(ちらり、と視線はすかすかな胸元へ)
(先程よりかは幾分膨らみも感じられるように見えれば勝手に深く頷き)
――ン、さんきゅ
(そんなわがままが許されるから御主人様である)
(下僕の持ってきた皿は出そうと思っていた大きさのちょうど良し)
(ハンバーグの具材まみれの手で撫ぜるわけにもいかなければ)
(覗いてきた黒髪へでも口付けてやろう)
イイよ、許す。
(恐らくは司が作る時よりも力強く、ボウルの中で肉の塊を捏ね回し)
(纏めた生地を叩き付け、大きな音と共に空気を抜いていく)
(油を手に、纏まった生地を成型し始めて)
243司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 22:44:08.47 ID:qtaxThj4
>>242
……ご主人様の手料理食べたことないもん……
(むー、とまだ不服そうにするのは、あえて強調された呼称がくすぐったいから)
(ではあるが、いつもの立ち位置とは逆で見守るのは妙に嬉しく)
(簡単な用事一つにも口づけが与えられれば上機嫌で)
ん……さんきゅ
(恋人らしい口調で交わす会話もなんとはなしに甘く感じられ)
(思ったよりも慣れた様子の手つきに見入る)
……上手じゃん
俺よりうまいとなると色々フクザツなんだけど
(少なくとも普段からやっていなければ出来ないだろう成型の手際の良さに)
(つい本音を漏らして、眉をしかめ――一瞬頭に浮かんだ悪戯を決行しようか)
(フライパンを温めだした主人の後ろでしばし逡巡し――)
…………宗也
(意を決して、名前を呼ぶのと同時に後ろから抱きつき、ささやかながら背中に胸を押し当て)
(これもいつもと逆だな、と思いつつ、確実にお仕置きだと言うだろう主人を制して)
(ぱっと手を離し身体を離し、笑って流すはずが、やはり照れに頬を染めて)
じゃ、後は大人しく待ってるから、よろしく
(叱られるより先に身を翻し、逃げるようにキッチンからリビングへと駆け込む)
244宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 23:05:18.18 ID:QAnXoUY3
>>243
そりゃどーも、普通だろ?
つってもいつも作ってるヤツに言われて悪ィ気はしねェな
(特別凝った作り方をしてるわけでもなければ隠し味をつけてるわけでもない)
(普通に、「彼女」が来られない時のおかず作りであり、世辞でもなく)
(作りなれた下僕ほど、うまいモノが出来るとは思えなかった)
よーし……っと――…
(手を洗いフライパンへ――としているうちにいつの間にか下僕へ後ろへ下がっていた)
(言葉少なくなった、などと思いながらも作業を進めていれば)
(背後から呼ばれるのは兎も角、サラシも無ければ背中へ感じられる柔らかさ)
(普段思うままにしている感触が甦り、溜息混じりに振り返ろうとした)
……オイ、つか…
(が、ソレより先に逃げていった下僕にジトっとした視線を向けて見送った)
(油を入れたそれを放っておくわけにも行かず、一先ずハンバーグを乗せ終えて)
(蓋をすればそれから――ゆっくりとした足取りで主人がリビングへと戻る)

――さっきのは何のマネかなァ……司?
(突っ立っているだろうか、ソファに身を沈めているだろうか)
(いずれにせよ、ずい、とキスも出来る距離に迫る心算で)
245司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 23:19:43.41 ID:qtaxThj4
>>244
いや、ラーメンとかチャーハンならわかるけど、ハンバーグって勘じゃできないじゃん?
少なくともちゃんと作り方を知ってないと出来ないし
(だからすごいと思う、と素直な感想を口にする)
――
(ぎゅう、と抱きついて感じる背中の大きさは新発見かもしれない)
(と、彼女らしい悦びを感じつつも、そのあたりは下僕として躾けられているおかげで)
(戯れに、とはいえ主人お邪魔をするような悪戯と自覚しているからこそ)
(有無も言わせぬうちに逃げだしソファの上で膝を抱えた、のだが)

何のって、えーと……愛情表現?
とか、感謝のリアクション、というか
(火にかけている間にわざわざこちらに寄ってくるとまでは予想していなかったらしく)
(視線は間近に迫った主人の顔からついと逃げるように泳いで)
(こういうときにポーカーフェイスになれないあたり、非常に扱いやすいと自覚しつつ)
――いっつも俺が料理してるときに邪魔にし来るじゃん……
あれも愛情表現、なんでしょ?
(唇を尖らせる得意の表情で、今日ばかりは少々強気に言い返してみる)
246宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/05(水) 23:39:15.20 ID:QAnXoUY3
>>245
―――
(背後からの抱きつきに新発見があったのは主人もだった)
(前から縋る、後ろから包む、それとは違う一種の甘い快感を覚えた)
(それを口に出して言うには柄ではないので、留めておいたが)

へーェ……
感謝の割にゃ、随分悪戯じみてたぜ?
(左右に振れる視線を瞳でだけおいながら、)
(未だ冷たい指先で照れの見える頬を突つき、猫の喉でも擽るように首へ這わせて)
ま、そりゃ確かだけど――
(遠くに肉の焼ける音を聞きつつ、視線をちらりと抱えられた膝へ)
(ズボンではなく短いスカートであれば、下着が覗けるだろうか)
俺ァ邪魔してそのままには、しないじゃん
相手が応えるところまで含めなきゃ……もどかしい、ただのお邪魔になンだろ
(だから――と、肩へ手を掛けぐっとソファへと背中を倒させ、尖っていた唇へと唇を押し付ける)
(強気をしていた唇を甘くなだめるように舌を這わせて)
……片面4、5分。キスだけな。
(要らなきゃ火の番に戻るがと付け加え、下僕の膝に手を掛け)
(腿を撫でつつ淡く広げさせ、長いキスにさらに身を乗り出そうとする)
247司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/05(水) 23:55:20.76 ID:qtaxThj4
>>246
(思えばどうして後ろから抱きつくことがなかったのか、と思いもしたが)
(答えは要するにその“先”に続けるのが難しいからだと気付いて、思わず小さく吹き出した)

う。うー……
(頬を突かれ首を擽られれば肩をすくめて、身を捩り首を振って)
(主人の視線に気付き脚を閉じるが、覗かれても今日履いているのは男物)
(むしろこっちの方が普段より恥ずかしいかも知れないと思う羞恥心の基準はだいぶずれているが)
……そうだっけ?
わ――ん
(確かに主人は悪戯をして逃げるようなことはしない、というかその必要がないのだが)
(思い出してみるとたしかに一言二言会話して、その先への期待を煽っていた気がする)
(半分とぼけた返事をしてごまかしたつもりが、ソファへと肩を押され口づけられて)
(甘く舌で輪郭をなぞられると強気も悪戯心もどこかへ消えてしまって)
ん……やだ、キス……して
(今度はいつもどおり、胸元に縋り、脚を撫でる手に力を奪われ)
(開きたくはないと先ほど閉じたはずの脚を開き、主人の身体を迎え入れ)
ん、ん……は、ん……
(幾度か唇を啄み、その後には腔内に伸びてきた舌に舌を絡ませて)
(先ほどの悪戯以上に“その気”になってしまいそうな口づけに夢中になる)
248宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/06(木) 00:12:32.69 ID:mXAOocIc
>>247
今度は下着もセットにしとく
飛び切り可愛らしいヤツ――ん
(強気も悪戯心ももう少し見てみたい、と思えば少し勿体無かったかもしれない)
(が、先程の悪戯で既に主人の中には滾りが燻り)
(自分で濡れさせた唇を見下ろすと、返事を受けるや否や触れ合わせ)
ン、……ん、……
(開いた脚の間へと片膝を割り込ませ、ソファを軋ませて押し進む)
(下僕の片足に跨るようにしながら、膝で内腿を摩り)
(太腿には硬く熱帯びた塊を押し付けるようにして下半身をすり合わせ秘所を煽り)

(ちゅく――、と絡み合う淫らな音を立てて数分の間)
(両腿を手や足で摩りつつ、どれ程夢中になっても口付けのみ)
そろそろ……ハ、…返してくる
(今日は吸い上げることはせず、どろりと自ら下僕の舌先へ伝わせるばかりにして)
(絡ませたままの舌を引き出し引き剥がし、身体を起こす)
(自分の口元だけを拭い舌舐めずりをして、キッチンへ)
(そうして裏返せば戻ってきてまた同じ姿勢を取ろうとしようか)


【イイトコですが、そろそろお時間でしょうか?】
249司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/06(木) 00:22:50.29 ID:KYjxAPKl
>>24
【そうですねー。そろそろ眠気が来たのでここで失礼させていただきます】
【悪戯もう一種類考えてたんですがまたの機会にー。ふふふー】
【と、本日は急なお願いに応えていただきありがとうございました!】
【土日はまだ流動的なので、次確実なのは10日になります】
【……ちゃんと確認してまたご連絡しますね!】
250宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/06(木) 00:28:12.74 ID:mXAOocIc
>>249
【はーい、……大人しく料理終えてくれば良かったかなぁ】
【と思うくらいには悪戯、気になりますがまたのお楽しみですね】
【いえいえー、此方も予定が空いてる日でよかったです】
【10日月曜日、メモしておきますっ】
【今回はやはりあまり気にせず、ですがご連絡はお待ちしておりますw】
251司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/06(木) 00:32:37.26 ID:KYjxAPKl
>>250
【果たしてご主人様の手料理は冷めないうちに食べられるんでしょうかね……】
【はい、次回はきっちりご連絡いたします!】
【それでは、本日もありがとうございました。おやすみなさい〜!】
252宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/06(木) 00:36:23.03 ID:mXAOocIc
>>251
【食べられなければそれはそれでお仕置き行きでしょうね!】
【今夜もお疲れ様でした!楽しませていただきました〜】
【ゆっくりとおやすみなさいませっ】
253名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 09:45:23.70 ID:bFqz67sl
にこみ
254名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 13:47:29.11 ID:VTZyA2Y7
ハンバーグ
255名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 13:51:32.84 ID:VTZyA2Y7
255
256あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
257名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 16:17:00.95 ID:udopzVLd
マルチ
258名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 23:40:53.87 ID:udopzVLd
宣伝
259名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 14:35:49.66 ID:CYOoDTMn
業者
260名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 14:42:30.76 ID:CYOoDTMn
260
261司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 19:16:59.17 ID:d9qAreqm
>>248の続きにお借りしますー】
262宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 19:19:13.10 ID:70MdhU3C
【同じくお借りいたします!】
【本日も23時頃まで、よろしくお願いしますっ】
263司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 19:24:04.88 ID:d9qAreqm
>>248
あんま可愛いのは……
は、む……んぅ……
(言いかけた台詞は口づけに飲まれたが、その先も主人にはわかるだろう)
(唇を食み、小さな水音を立てる間にもむき出しの脚を摩られ)
(また熱を上げ始めた男自身を押しつけられ感じると、次第にぼうっとしてくる)

は、は……んく……
(首回りからわずかずつ熱を上げ始めたころ離れる感触に、名残惜しげに)
(目線を送りつつ、流し込まれる唾液を喉を鳴らして飲み下す)
……うん……
(キッチンに向かう男の背中を見送り、少しして戻ってきたときには)
(なぜかソファの背もたれに顔を隠すように身を丸めていた)
(男の気配に顔を上げるが、背もたれにしがみつくような腕はそのままで)
……キスは、まだ……やめとく
(すでにほんのり頬を染めつつ、主人も予期し得ないだろう台詞を口にして)

だってせっかくご飯作ってくれてるのに――
いや、作ってる側としては、温かいうちに食べて欲しいだろうし
だから……悪戯しといてなんだけど……
(もごもごと、最後の方は言いにくそうに、ではあるが)
(主人の好意に真摯に向き合おうとしているのだと、妙な真面目さを見せる)


>>262
【はーい。今日もよろしくお願いします!】
264宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 19:40:11.42 ID:70MdhU3C
>>263
(言いかけた台詞を言わせはしなかったし、言ったところで聞きはしないだろう)
(部屋に行って着込んでこい、とでも命令してもいいのだが)
(上着に透ける素肌の胸も、見た目より女らしく感じられる下着も、もはや一興で)
……ふぅ。
(キッチンに着き良い焼き色のそれをひっくり返す)
(股間に集まる熱の冷めやらぬ様子に、さてどうしたものかと視線を落としつつ)
(肉の塊からは小気味いい音が部屋に響き、主人も一息といったところ)

……あァ?
(戻ってみれば、か細い背中が丸まり、赤いのだろう顔を隠していた)
(思わず怪訝な視線と声色を落とし、それは続く台詞にもう一度余計に零れた)
……ま、もてなされる下僕がそれで良きゃイイがよ
(聞いてみれば真摯というか、考え無しだというか)
(背後で溜息を落とすも――見るもいやらしく手指を蠢かせていた)
それはそれとして……そんじゃ、暇な時間勝手に仕返させてもらおう
なァに、痛ェことはしないからなァ……
(丸まった背の横からおなかへと腕を回し、うなじへと口付ける)
(ぎゅ、と抱いて――下腹部をひたすら摩り、うなじを啄ばむばかり)
(それは先程よりも短く、そう長くは続かないが)
265司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 19:52:42.26 ID:d9qAreqm
>>264
……う、ん……俺は、いい……
(じわりと身体の芯を暖める口づけが厭なわけではなく、むしろ強請りたいくらいだが)
(珍しく自分のためにと動いてくれる主人の好意に応えようと――したのだが)
――へ?
え、いや、ちょっ……あの、そういうの、はっ
(続いた主人の台詞は想定外だったらしく、慌てて向き直ろうとしたところで)
(腰に腕が回され抱きすくめられるだけならまだしも、弱点を啄まれ)
ひゃっ……や、ちが……っ
き、キスだけじゃなくてっ、こーゆーの、もっ、んっ……
(丸めた身体を抱き込まれ、肩をすくめて制止の声を上げるが)
(軽いスキンシップのつもりかもしれないが、下腹部を摩る手のせいか熱は下がらず)
(焼き上がりを知らせる良い香りが主人の手を止めるまで、結局は甘い抱擁に甘えてしまう)
266宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 20:05:08.72 ID:70MdhU3C
>>265
ふゥん……色々透けて見えすぎだけど、な
(あわてた素っ頓狂な声は聞かぬフリ)
(物欲しげであることも、妙に生真面目じみた思惑も察せられた)
(が、弱点を啄ばんであがる高い女の声に機嫌よく、キスを重ねていく)
さっきのは、同意得てしたからただの愛情表現
(少なくとも下僕よりかは広い胸板へ抱え)
(背に押し付けるのは下僕と違い硬い熱の塊)
こっちが、お返し――
(力強い、と言ってもあくまで抱きしめる腕としての話)
(跳ね除けようと思えば出来るだろうに、甘える下僕の弱点へ)
(ぬらりと舌の腹が這って舐め、ふ、と息を漏らして)

(その内唐突に離れるのは、時計をちらりとみてのこと)
(行ってくる、と離れ際にスキンシップらしい音を鳴らす口付けを与え)
(あっさりと身体を離し、滾りもそのままに手作りハンバーグプレートを手に戻ってくるだろう)
267司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 20:23:55.09 ID:d9qAreqm
>>266
あ、う――ひゃ、うぅっ……
(同意を得ていたと言われればその通り、自ら強請ったも同然だったと)
(呻き声もいつもなら悔しげに表情を歪ませるところだが、今日は勝手が違う)
(悪戯を仕掛けたのは自分、相手のために料理を作っているのは主人と)
(いつもとは逆の立ち位置のせいで、どうしよう、と困惑しているうちに)
ひぁ、っ、ふ……
(ぬるりと弱点をなぞられ息を吹きかけられれば、羞恥と快感がぞくりと背を走り)
(棘のない弱々しい悲鳴だけが漏れて、赤いだろう顔を手で覆う)

……あ。うん……
(背中に感じていた体温が離れるとやはり物寂しく、一つ息をついて)
(ふるふると首を振って、酔い始めていた意識を覚醒させようとする)
(これからせっかくの食事を迎えるのだからと、ソファに座り直しプレートを迎えて)
わぁ――なんか、人に作ってもらうのって……ちょっと、感動
(主人手製の料理を初めて前にして、先ほどの熱を忘れたように、素直に感嘆の声を上げる)
268宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 20:36:02.65 ID:70MdhU3C
>>267
こっちは何だか恥ずかしくて堪らねェけどな
(手作り感の拭えぬハンバーグに付け合せを持ったプレートに)
(暖めただけのコーンスープを添えて置くと、エプロンをばさりと脱ぎ捨てる)
おまけにイタズラなんかされっちまうし
―――どうしてやろっかね
(主人も下僕の隣へと座りなおすと、ほんのりと赤みの残って見えた耳へ)
(彼女の為に料理を作る、なんて甘い行為を誤魔化すよう口付け)
一切れ、俺の手で食べさせてやるとかがイイか
ま、冷めないうちにとりあえず早く手ェつけてくれよ――
269司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 20:46:34.62 ID:d9qAreqm
>>268
……もーちょっと頻繁にやったら恥ずかしくなくなるんじゃね?
(珍しい姿を揶揄する口調はすっかりいつものとおり、小生意気に)
(にやにやと楽しげなのは半分、嬉しいからでもあるのだが)
……はは……っ
(こちらも悪戯をしてそれを突かれるのは珍しいわけで、苦笑いを浮かべて)
(耳への照れ隠しの口づけに瞬きをして、しぜんと頬が緩む幸福感を味わい)
ん、じゃあ、いただきます
(手を合わせ挨拶をすると、さっそくハンバーグを一口、口に運ぶ)
(視線を感じながらの咀嚼は妙に緊張したが、ごくん、と飲み下して)
――うん。ふつうに、うまい
……ありがと、宗也……嬉しい
(隣の男に笑みを向けるが、純粋に嬉しいと伝えるのはやはり気恥ずかしく)
(すぐに視線を戻して、もう一口、とハンバーグを口に運ぶ)
270宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 21:01:02.48 ID:70MdhU3C
>>269
ちょーしにのんな。
料理に掛かった時間分、今度司のこと煮込んでヤるよ
(ダメだ――今何をしても、この下僕は、彼女は)
(甘ったるい幸福として受け止めやがる、と膝に頬杖をついて見遣った)
………
(もはや言葉少なく、ただ下僕が口にするのを見つめていて)
(緊張した面持ちには、男の方がにやにやと愉しげに)
そりゃ何より……褒めてんだよな?
どー、いたしまして――、ん
(ふつうに、とは。肩を竦めて応え、自分もまた夕食に手をつけ始めようか)
(大きく切った一口を、大きな口で頬張り)
拗ねてた顔とは、大違いだな
271司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 21:12:51.89 ID:d9qAreqm
>>270
……わりといつもどおりじゃね?
(一瞬身構えかけたが、冷静に時計を見やると――つい本音が零れてしまった)
(しまった、と思わないでもなかったが、それよりなにより今は食事と手を動かし)
褒めてるって。美味いもん
(そもそもが好物と言うのもあるけど、と付け加え、宗也の手も動き始めたのを見て)
(すっかり油断して食事を楽しみ始めた――のだが)
んっ……!?
拗ねてたって……だ、だって……
(何の気なしに口をついたのかも知れない一言が、数時間前の様子を指していると気付き)
(視線は男の顔から、ついと流れて――自分へと贈られた可愛らしいお菓子に向かい)
(すっかり舞い上がって忘れていた嫉妬を思い出し、また拗ねたように)
……一応、彼女だし……やなもんは、やだ
(その後に、いつもの卑屈な自己評価を付け加えなかっただけ、進歩はしているのだが)
(絶対の自信とまではいかず、また独占欲も次第に膨らんでいたらしい)
272宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 21:28:41.97 ID:70MdhU3C
>>271
その後、その日の内に食ってやるかは解らンねェよ?
一晩置いた方が美味いかもってな
(食事を進めつつ、ふっとまた拗ねたような表情の下僕は)
(おおよそ主人の思惑通りの表情)
(小口に切ったハンバーグを、尖る下僕の唇に押し込ませる)
つっても、義理って解ってンの返さないのも感じ悪ィじゃん
司だって女相手とは言えちゃんと返してやんだろ?
(下僕からの独占欲に尤もな理由を述べつつも悪くない気分を味わう)
(相手が同性とはいえ相手が居るとは言わず同じことをしている下僕に顔を近づけ)
(にた、と笑みを浮かべて捲くし立てるよう台詞を続けて)
ま、お返しする時には、ちゃァんと……
俺、「彼女」居るから――って付け足して言ってヤっから
(下僕の膝に手を乗せ、ついさっきまでの熱を思い出しスカートの奥へ撫ぜ)
(「可愛い」とも呼び名の前につけた方が良いかと尋ね、内腿を擽ろうか)
273司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 21:39:33.96 ID:d9qAreqm
>>272
……む
(差し出されれば条件反射でぱくりと食いついて、もぐもぐと咀嚼しながら主人の声を聞き)
(わかっている、とこくりと頷くも、表情は晴れぬまま)
(わかっていてもどうしようもない燻りは頭で理解してもこびりついていた)
――っ、わ、わざわざ言わなくて良い!
ていうか、俺らいっつも一緒にいるの、みんな知ってるし
彼女いるとか言っても嘘っぽいだろ……っ
(するりと、気を取られているうちに忍び込む手に抵抗するように)
(ぴたりと脚を閉じスカートの裾を伸ばす仕草をするが、直接手を除けようとはせず)
(唇を尖らせる、いつもの不服のポーズを見せる)
274宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 22:01:55.10 ID:70MdhU3C
>>273
というか、言ったらある意味ですげェ怪しいがな
でもヤなもんはヤ、なんじゃねェの?んー?
なァ、彼女さん?
(下僕の女としての主張を前面に押し出し、弄りに掛かり始める)
(伸ばされたスカートの裾の内側で、主人の手は勝手に蠢き)
(傍目から見れば何を中でしているのやら、卑猥な様子で)
(只管に手指を内腿へと這わせて、つい先程まで蕩けていた奥の様子を伺い)
ウソっぽくても言ってることはマジだし?
俺自身としちゃあ義理、果たしてんだから問題ないじゃん
……つか、周りからなんて言われてンだろうなァ?
(折角嫉妬の燻りを取れそうな提案をしてやっているのに、と)
(今度は主人が唇を尖らせ、面白くない、とでも言いたげな音を鳴らしていた)
275司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 22:15:11.16 ID:d9qAreqm
>>274
や……やだよ、やだけどっ……
(ようやっと食事に入って落ち着いたはずの熱は、服の中で蠢く指に煽られ)
(また平熱よりも興奮に近く――腰の奥から、答え始めていた)
(が、それと同時に続けられる会話はその淫らさとはまた違っていて)
嘘じゃないけど、怪しまれるだろっ!
――友達に言われたよ、お前やっぱりソッチだったのかって
冗談だったからいいけど、本気で言われかねないから!
(休み時間も帰宅もほぼ毎日一緒となれば、当たり前の冷やかしではあるが)
(秘密を抱える身としては背筋の凍る冗談だったと声を上げ)
俺だって……俺が、こんなんじゃなきゃ、ちゃんと……言える、のに
……言えれば……彼女だって、言えればこんな思い……
(じわりと涙を浮かべてしまうくらいには、悶々と抱え込んでいた思いを吐露し)
(自分でもどうしようもないことを言っているとわかっているからこそ、そこで口をつぐむ)
――ごめん
(他に言うべき台詞が見つからず、せっかくのもてなしを台無しにしてしまったと頭を垂れる)
276宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 22:27:07.72 ID:70MdhU3C
>>274
まァあるある、偶にな――
(冷やかしを受けるのは下僕のみならず主人も同じ)
(けらけらと笑っていつも流しているものでは、あるが)
(いっそソッチ系とでも言ってしまえば楽だろうか)
(とは、流石に思案に浮かんでも言葉にするほど無粋でも浅慮でもなかった)
……ったーく…
何時から俺のはこんな泣き虫になったかねェ
(いつの間にか茶化しあいから司の独白に変わって)
(主人は口を挟まずただ聞いていたが、大きな溜息と一緒に)
(垂れた頭を強制的に上向かせ、キスの続きを始める)
ん―――、
(男からも述べるべき台詞など思い当たらず)
(かといって何もせずに居るというのも出来ず――その身へ)
(彼女、兼下僕にしかし得ないことを与えて口を塞ぎに掛かった)
(逃げようとしたとしても追って、舌を犯すように奪い)
(淫らさを滲ませていた腰の奥へ、指先は尚も煽るように蠢く)
277司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 22:45:35.29 ID:d9qAreqm
>>276
そ、宗也のこと、好きって……自覚したら
怖くなったり、寂しくなったり、して……っ
(泣き虫、という評価もいつもなら受け入れることはないのだろうが、現に涙を溜めて)
(今にもこぼれ落ちそうになっていては――素直に、さらに弱音を吐いて)
(下を向いていた顔を持ち上げられ、口づけられると反射的に身を引くが)
――っ
(すぐ後ろにある背もたれまでしか逃げることは出来ず、口づけは深くなってゆき)
(腔内でも逃げようとした舌を舐られ吸われ、滑らかな腿を撫でられ)
(次第に抵抗は止み、されるがままに、そのうち舌も動き出して)

ん、んぅ――は、ぁ、宗也、宗也ぁ……
(口づけが止んでも、主人の頬に手を添え二度三度と唇を食んで切なげに名前を呼び)
好きなのに、苦しい……こんな弱いの、厭なのに……っ
278宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 23:01:41.64 ID:70MdhU3C
>>277
んん、――ふ
(ぎし――、とソファが軋み、身を沈めさせる)
(弱音ごと唾液を絡めとり、こくりと大きく喉を上下させて見せ)
(動き始めた舌を自分の咥内へ誘い込み、音まで立てて吸い立てる)
……は、そりゃただの…可愛らしい乙女ちゃんのふつーの思考だろ
(離れる時にはどちらからとも無く舌に糸を繋げてそれを服に落として)
(絶え間ない下僕からの口付けを受け止めるよう啄ばんで応え)
(スカートの奥で主人の指は今日は丁寧に割れ目に添い、着実に性感を誘う愛撫を重ねていき)

イイじゃん、弱くて一向に構わねェよ
…それで俺のコトこんなに出来ちゃうんだぜ?
(不謹慎だろうか――しかし、隠せるものでもない)
(最初にソファでしたキスのように、足を跨げば腿へと昂ぶった幹を押し当てて座り)
どーせ、今更、ンなとこ治せねェんだから……
受け入れてくれる御主人様に、アレコレおねだりするこったなァ…
(主人からも下僕の頬に手を添え、一度ぐっと押し付けるように唇を重ねさせて)
(その手を肌に滑らせ、制服を僅かながら膨らませる胸元を、きゅうと搾り)
279司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 23:21:04.78 ID:d9qAreqm
>>278
乙女とか……自分がなると、思わなかった……
は……ん、ふは……っ
(だからこそ男装などという面倒なことをしているのに――と思えば)
(少々歪んだ性癖の持ち主の従僕となった奇妙な縁が全ての始まりだったと気付く)
(未だに、どうしてこんなに自分をと不思議に思うことはあるのだが、それよりも)
(可愛がられる心地よさを知ってしまった今は、その指先一つで息を乱して)

――っそれは、俺のせいじゃなくて、ご主人様が変態だから
人が泣いてんの見て興奮するとか、意味わかんない
(また、欲情を突きつけられることに安堵もしていて――不思議と落ち着きを取り戻し)
(生意気な口を叩いて主人を安堵させ)
……下僕から、そんなにお強請りして良いの?
――っ、ん……っ
(きゅうと搾られた胸はシャツ一枚の下で先端を尖らせて、続く愛撫を待って)
じゃあ……今日も、いっぱい可愛がって下さい
(快感に身を委ねる準備は出来たと、さっそくひとつおねだりをする)


【っと、そろそろ時間ですので今日はここまでとさせて下さいー】
【あれー?サービスしてもらうはずが勝手に泣いてる……どうしてこうなった】
280宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 23:24:45.26 ID:70MdhU3C
>>279
【はーい、本日もお疲れ様でしたー!】
【なんで泣いちゃってんのかと主人も驚きですが!w】
【ともあれわがままを言ってみる流れでサービスは受けるのではないでしょうか】
281司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 23:31:33.08 ID:d9qAreqm
>>280
【うーん。強がってる分溜め込んでたものがぶわーっと一気に出てしまいましたかねー】
【ご主人様が萎えなければ良しと言うことで!】
【えーと、次回は土曜日の午後がまるっと空く予定です】
【また近くなったら楽屋でお知らせするようにしますねー】
282宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 23:34:13.50 ID:70MdhU3C
>>281
【萎えたらそれこそボロ泣きが止まらないのでは無いかと推測します】
【いつも強がってる分そういうとこにも昂ぶれたということで!】
【土曜日ですねー、覚えておきます】
【未だどうなるか此方も解りませんが予定確認しつつ、ご連絡お待ちしておりますね】
283司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/10(月) 23:41:50.33 ID:d9qAreqm
>>282
【あ、それはたしかに泣き止まないと思います。手のかかる下僕ですいません……】
【はい、それではまた楽屋で!】
【今日は予想外の方向に飛んでしまって申し訳ありませんでした】
【お付き合いいただきありがとうございました。おやすみなさい!】
284宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/10(月) 23:50:10.76 ID:70MdhU3C
>>283
【だがそれがイイ、という道だと思います】
【いえいえ、何だかんだと楽しめましたので何も問題など!】
【此処からの流れも愉しみにしておりますよっ】
【此方こそありがとうございました〜。おやすみなさいませ!】
285名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 00:41:57.66 ID:60bDJAyj
285
286名無しさん@ピンキー:2014/03/14(金) 09:42:25.63 ID:8VrZu0Sf
ほしゅ
287名無しさん@ピンキー:2014/03/14(金) 23:58:34.12 ID:8VrZu0Sf
わさび
288宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 17:25:19.32 ID:ldV5UQ1u
>>279の続きにお借りいたしますー】
289司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 17:29:27.34 ID:hrH5guhX
>>288
【上に同じく−。というわけで、よろしくお願いします】
【多分日付変わるくらいまで……途中休憩いただくかもですが】
290宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 17:32:28.62 ID:ldV5UQ1u
>>279
……あァ、認められる位、にゃ
可愛げも植え付いた――…か……
(そんな極僅かな調教の成果とも言うべき言葉に)
(褒美の心算で、主人の指はその後のおねだりを待つまでもなく)
(割れ目を割り込んで膣口を解し、秘芽を押しつぶして上がり)
(同じ道を辿り、華の無い下着を淫らな下着へと塗り替えていこうとする)

――まともなゴシュジンサマが所望なら、逃げ出すか?
(生意気な口ぶりに対しての欲情とは逆な台詞も、安堵してこそ)
(只虐めるだけの囁きに付け加え、それでも逃がすつもりはないと)
(尖る先端をシャツの生地で磨り潰し、強調し突付き)
お強請りすンのが、今日でよかったなァ……
機嫌ヨシ、建前ヨシ、……――特別だぜ?
(それは下僕の身分としてか、女としてか、あるいは両方としての意味で)
(可愛がる、の強請り通り――そっと鎖骨の辺りに下ろした舌先を)
(筋をなぞり、耳たぶを揺らし、耳穴へと滑らせる)
……お前にヤんのは、ド本命の特濃チョコだから
(ちゃんと口を開けて待っていろ――なんて囁き、本格的に性感を誘き出しに)
(耳から唾液が伝う程には舐りに掛かり、下腹の辺りを円を描いて撫ぜる)


>>289
【よろしくお願いしまーすっ、その時は遠慮なくどうぞ!】
【偶の甘やかしでそわそわさせるのも愉しいですね!】
291司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 17:58:26.99 ID:hrH5guhX
>>290
……この期に及んで、否定する方がっ……
んぁっ、は、おかしい、しっ……
(この程度のことで涙をにじませてしまう姿を見られていれば、否定こそ滑稽と)
(答える内に熱を孕んだ中心をなぞられ、敏感な芽を刺激されると鼻にかかった声を漏らして)
(ぎゅうと主人の胸元に縋り付き、快感に身を委ねる)

まともな奴はご主人様とか、言わない、んっ、はぁっ……
から、俺のご主人様は、宗也しかいないん、だってば、あ……は、ふ
(すっかり感度を上げて、シャツの中で尖った乳首への刺激は甘く)
(腰の奥が疼いて次第に理性を溶かしてゆく)
……ん、いっぱい、お強請りすることにする……っ、ひゃ、う
ゃあ、だめ、みみぃっ……
(素直に甘えるのにも抵抗を覚える性分、くわえて嗜虐欲の強い主人とあっては)
(たしかにお強請りがしやすい環境は貴重で、意地より欲情を満たそうと)
(甘えた声色は弱点へと這い上がってくる舌のぬめりに震わせられて)
――知ってる、し。楽しみにしてる……っ
やっ、あ、あっ、みみ、らめぇ、ビクビク、しちゃ、あ、あっ……
(太腿に当たる剛直で繋がれて熱い白濁を注がれるのは、隠す必要もないあからさまな悦びだと)
(ぽそり、小さな声で意地を捨てて甘えてみて)
(直後、弱点を丁寧に舐られると、言葉通り肩が跳ね反射的に首を振ろうとする)
(男の手が撫でる下腹部はその震えの中で、台詞と反してじわりと熱を上げてゆく)


【はーい。適当なところでお声かけしますね】
【甘やかしを望む反面非常に居心地が悪いですっ!これも一種の虐め、か……?】
292宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 18:22:08.05 ID:ldV5UQ1u
>>291
最初は命じなきゃ、イってないだ良くなんかないだと……
強情だったモンだが、…なァ……?
(もはや遠い昔を思い出せば、それは滑稽というよりも今では愉しい思い出だが)
(生地の奥に感じられる熱を花弁に拡げ、指が蠢き)
(敏感な芽は、淡く、乳首と同時にじわじわと潰してみようか)

世界にゃ三人位は似たヤツが居るって言うぜ
……万が一そんなのが出てきたらどーすン、の
(ダメ、と言われた所で主人の唇と舌が留まるわけもなく)
(あからさまに下僕の従順な台詞を求め、柔い耳朶を嗜虐しつつ)
(のの字でも書くようにして感度の高い乳首を相も変わらず丁寧に嬲っていき)
折角ゴシュジンサマがヤるってのに飲み零したら……
今日の二発目以降は全部口ン中だから。……イイな
(甘えた下僕に存分に注ぎ込む――が、結局ただ甘やかすだけでは)
(お互い物足りないだろうと条件をつけ、太腿へとぐりぐりと剛直を押し付ける)
…――逃げンな、…ビクビクしてろ
それと……幾らお強請りしてイイからって全部俺にさせるつもりか……?
(弱点を逃そうとする頭に低い声が命じる)
(強引に抑えはせず、言葉だけで自ら従うことを期待して)
(出せ――とだけ加えて命じ、水音を立て始めた舌先は汗ばんだ首筋へ降りる)
293司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 18:41:36.84 ID:hrH5guhX
>>292
あれ、はっ、だって、卑怯な真似する、奴になんてっ……
――好きに、なっちゃったら、よけい、気持ちいぃんだもんっ……
(かすめるような柔い愛撫こそ、敏感な箇所ではこの上なく心地よく)
(もっと、とのど元まで出かけたお強請りは、まだ飲み込まれてしまっている)

……や、宗也じゃなきゃ、やだ……
お、俺に似てるのが出てきても、ご主人様取られたくない……っ
(似ていても別人であれば、これまでに重ねてきたものには敵わないだろう)
(と思うのは、一瞬にして逆のパターンを想像してしまう今日の嫉妬心のせいでもあり)
(快感に乱れた息の中、途切れがちに絞り出した台詞はまた泣き出しそうにも聞こえた)
は、う……はい。ちゃんと、全部……零さないように、しますっ……
(甘やかしてくれると思えばすかさず突きつけられる命令も、そう意地の悪いものではない)
(そもそもがそんなことはありえないと思えるくらいには、お互い求め合っていると自負している)
ふひゃあっ、あ、あ〜〜〜っ……
っく、はぁあ、はぅっ、は、はい……
(逃げるつもりがあったわけではない、と口答えする余裕もなく)
(ただ思うようにならない身体を押さえ込むよう、肩をすくめ身を震わせて)
(縋り付いていた手で主人の身体をなぞりながら下ろししていき)
(張り詰めた怒張を解放しようとジッパーを下ろし、下着の中から取り出すと)
あ、あぅ……ん、は、はぁっ……
(首筋に降りた愛撫にも呼吸は乱れたまま、竿を柔く握り上下に扱いて)
(傘を指に引っかけ、掌で先端を捏ねてと、慣れた手つきで剛直を育ててゆく)
294宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 19:14:59.47 ID:ldV5UQ1u
>>293
好きつったら…次はドコのスキ、を開発してヤっかなぁ……
耳、首やら下の口に続いて…――太腿辺りか
(柔い愛撫は何時までも柔い愛撫のまま、)
(乳首にこそ見せ付けるよう卑猥な動きで指先が弄ぶが)
(短いスカートの中では只管に、下僕の疼きを誘う淡さで)
(下僕の性感開発計画――とでも題せそうな呟きをして、腰を遣い滑らかな太腿へ楔の先端を擦り付ける)

ま、ごーかく点ってことで……
(大方想像通りの答えには満足げに口端を歪ませて)
(シャツに強調した乳首を摘み上げ、甘い声に泣き声を滲ませ始めた下僕を)
(より強い快楽の中に浸らせて身を委ねさせようとする)
俺は…一人にキスさせて一人にフェラさせて……とか
(主人も見た目同じ、複数の下僕を想像してみたものの――)
ヤってみてェんだけど……お前は、キスしたまま扱いて離さなさそうだな
(只一人で譲らない様子が頭に浮かんだと言葉にして、)
(露された剛直に手馴れて絡みつく細い指も含め、淫らだと暗に告げる)
(が、自分の下僕はそれでイイとばかり、腰を前後に揺らし柔い掌に焼き付けるような熱を発し)
(引っかかる指や太腿へ先走りを滴らせ、首筋を舐めるのみでは飽き足らず)
――ちょっと顎、上げろ
その後は足、…開いておけよ
(ぐ――、更に身を乗り出し、言うが早いか赤らんだ首筋へと吸い付く)
(もう直ぐ暫くは学校も休み――となれば、若干のスリルも含め、見える場所へしるしを刻み込んで)
(シャツを乱暴にもボタンを弾けさせて乳房を露に、其処へも印をプレゼントしていく)
295司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 19:39:51.59 ID:hrH5guhX
>>294
あは、んっ、んぅっ……あ、あっ……
(敏感な先端は待ち望んだ刺激にびりびりと痺れるような快感をおぼえて)
(甘い声はいよいよ甘く高く、快感に酔った女の声になっていく、が)
や、やだ……他の奴になんか――っ
(ただ思いついたまま口にしたのだろう主人の台詞に、とっさに反応して)
……っ、ん、離さない……頑張る……
(先を読まれていたと恥ずかしく思うのと同時に、下僕らしくさらなる忠誠を誓う)
(またチクリと胸が痛みはしたが、掌に剛直を押しつける仕草にどこか安堵して)
(頑張る、の言葉通り、ぬめる先走りを伸ばすよう掌を、指を竿に滑らせて)
は、はぁ……ん、はい……っく、あ、あ……
(じわりと潤んだ瞳を上に向けて、そこに滑り込んだ頭に鼻先を埋めて)
(いつもよりも露わな場所へと刻まれる印に、困惑をにじませながらも悦びのため息をつく)
(引き裂くように開かれた胸元は白く滑らかに、小さな隆起の先端はいやらしく尖ったまま)
宗也……宗也、いっぱいつけて……宗也のしるし……
(印を刻む小さな痛みを味わい、どこか恍惚とした様子で強請り)
(背を丸めた男の股間では器用に手を動かしたまま、そろりと足を開き男を招き入れる)
296宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 20:05:05.49 ID:ldV5UQ1u
>>295
下僕扱いを受け入れちまうヤツもそうそういねェ、っつの…
…あァ、変態奴隷ちゃんだなァホント……
(甘く蕩けた女の声に背を擽ったそうに捩り、指の間で乳首を歪めさせる)
(「離すな」等とは命じていないはずなのに、剛直への奉仕を強められれば)
(射精感を登らせて来る指先に、熱を深めた息と共に羞恥を煽りにあからさまな言葉で呟き)
ま、……そんなエロい顔はお気に入りなんだが
(首へ顔を埋めるなり、主人は小さく電子音を下僕に聞かせる)
(ソファの向かい、テレビの傍で赤い光が――いつも通り録っていると知らせる為)
(立てた音は手元のリモコンで、大まかにリビングを映していたそれにズームをさせた音)
……ガッコ行く格好で、イケナイしるしもらってどんな顔シてんだろうな?
(百も承知の恍惚とした表情を愉しみと嗜虐の笑み、舌舐めずりを見せ見上げ)
(その舌を乳房に添わせ、刻み込んだ部分を数度舐っては馴染ませて見せて)
(下半身を開かれた足の合間へと置き、秘芽と花弁とを緩く嬲って居た手を離し太腿へ滑らせる)
…クンニもフェラも、バレンタインにガッツリヤったし……
今日は、純粋にセックス多目でイくか…
(小さな膨らみの先端へは結局、唇も舌先も滑らせぬまま背を起こし、)
(自分を歓迎する下半身、荒く乱れた滑らかな胸元に視線を這わせ犯して)
(普段よりも直接的な交わりに重点を置こうかとぽつりと零し)
―――舐めてェ?
(剛直へ甲斐甲斐しく世話をする下僕の手を掴み、野太い幹を握り締めさせ)
(そうでなければ――下僕の蜜を、自ら掬って塗りたくれと命じようか)
297司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 20:31:37.54 ID:hrH5guhX
>>296
あ……きもちいい、もん……宗也とするの……っ
(変態、と煽り合うのにも慣れてしまうほどに――させられた、と言ってもいいのだが)
(今まさに快感に酔っている頭では、それ以上は言葉にならず、ただ熱を上げて)
は、ぁぅ……やぁ……っ
(聞こえた電子音が視姦を知らせると、また一段と熱を上げ小さく呻いて)
(緩み始めた表情が僅かに歪み、困ったように眉根を下げて)
ぁ、うんっ……きもち、いぃ……顔……?
(わざわざ女子制服で、淫らな格好でと強調されると、背徳感にぞくりと背筋を痺れさせ)
(見上げる主人と目が合うと、逃げるでもなく熱を孕んだ視線を交わらせ)
(赤い痕を染みこませるように舐る様子に目を細め、乱れた呼吸を整えながら)
あ――宗也、胸、も…………して
(零れた方針には素直に頷こうとしたのだが、散々指先だけで先端を弄られて)
(赤い花を咲かせただけで、もどかしい思いを抱えている胸へ落ちる視線を感じると)
(少々言いよどんだものの、耳の周囲がぞわりとする羞恥心を抑えて強請る)

うん……ご主人様に「気持ちいい」って、言わせたい
(したくない、という選択肢は最初から頭には浮かばず、けれど奉仕とは違うと)
(下僕なりの自尊心を口にして、ぎし、とソファをきしませ背もたれに沈んでいた身体を起こし)
(男の股間に顔を埋める姿勢を取ると、そそりたつ剛直の先端に舌を当てて)
(たらりと、舌を伝わせて唾液を垂らし、そのぬめりを指に絡ませ竿を扱く)
298宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 20:51:16.77 ID:ldV5UQ1u
>>297
―――へんたい。
(言い訳じみた熱を上げた声を押さえ込むように、言い切る形で)
(主人はもう一度同じ言葉を重ね、口端を歪め見下ろす)
確かに、そりゃ、気持ちイイ顔ってのは間違いねェわ……
(下僕の呟いた表情は、見つめた表情とこれ以上無く一致した)
(ククッと肩を揺らし笑うと、早速犯そうかと身体を起こしながらも濡れた喉元に指を這わせ、)
(快楽に酔った表情がもっとよく見えるようにと顎を上げさせ眺め直す)
……あァ、そりゃ挿れながらヤってやる心算だったから
(主人の無骨な指が再び胸先を捉え、小さな膨らみを僅かながら揺らすよう弾く)
(乳輪をなぞり、ツンと立った根から擽り、爪先でチリチリと先端の先端を掻き)

コッチでのそいつはてめェが満足して口離した時に……だな
……、ハ
(下僕よりも太く長い舌をべろりと出して舌先には舐める仕草を浮かべ)
(言い方は違えど、自らの奉仕を選んだ下僕には自ずとお預けが選択される)
(主人はわざわざ一歩横へと動き、股間に顔を埋める下僕の顔をカメラが捉えられる様整え)
(短い黒髪を掴むよう定位置へ手を乗せ――舌に濃い雄の味と匂いを滴らせ)
(指が絡む幹をどくりと逞しく脈打たせ、余計に反り返り堀を深めていく)
…乾かねェように自分でしとけよ
(そんな有り得ない危惧を口に、口淫しながらの自慰を命じて)
299司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 21:06:05.61 ID:hrH5guhX
>>298
ん、あっ、あ、あっ……
(緩んだ表情を眺められる羞恥心も、今では上手く快感を煽ると知って)
(強請った場所を擽られると口元がまた緩み、甘く切なげなため息を漏らす)

ん……はい……
(鼻孔をくすぐる雄の匂いに呼吸を乱し、見られている、と意識しながら舌を這わせ)
(根本から先端へと舐め上げ、裏筋を舌先で擽り、ちゅぷ、と先端を咥えて)
んぅ……?
――ん、んっ……
(主人の命令の意図を汲んで、戸惑いながらも短いスカートの中へと片手を伸ばし)
(下着の上から秘裂をなぞりにじんだ蜜を花弁に塗りたくる)
(まだ意識は口淫に集中して、舌を絡ませてのストロークを始めるが)
んぐっ、んっ、んんっ……んぅっ……
(次第に自慰の快感がもどかしくなったのか、下着の中へと指を差し入れ)
(蜜の潤滑を頼りに中指を押し込み、浅瀬の弱点を指先でなぞり)
んふっ、んーっ、ん、んっ……
(躊躇いがちだったはずの自慰が微かな水音を立てるようになる)
300名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 21:08:30.85 ID:OJ1KusoH
300
301宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 21:23:51.45 ID:ldV5UQ1u
>>299
……早く舐めてほしそーにしてんのになァ
それより、イイ――って先に言って欲しいんだってよ、とんだドMだぜ?
(緩み、噤む心算もなさそうな唇から喘ぎが零れる度には視線を向ける)
(が、そんな煽る台詞は擽る尖りへと、ジッと視線を注いだままで)
(巧みでもなく、拙くもなく、ただ戯れ下僕の敏感さを煽るよう乳首を転がさせる)

(上の口でも飲むか――と開きかけた口を引っ込めた)
(代わりに出たのは自慰の命令、短いスカートの中とは言え見えぬ様子も)
(下僕が命令通りにしているかと察するのは簡単)
もっと音立てて、口じゃなくてそっちで咥えてるつもりで。
(頼り無く絡みつく舌の感触を味わい、更にどろっと先走りを零し)
(微かな水音はも聞こえているが足りない、もっと激しい自慰をと命令を重ねた)
(口淫もおろそかにさせる気は無いのか、自ら腰を前後に揺らしストロークを続けさせ)
…俺ンのってその程度だっけ?
こんな風にクチ開けさせて、ぐっちゃぐちゃにするよなァ……?
(ぐしゃっと黒髪を掴み、野太い剛直をより喉奥へ向けて飲み込ませるようストロークを大きく)
(艶やかな唇を花弁に見立て、見下ろし、興奮に喉を鳴らして)
(時折見えぬスカートの奥に視線を向け、一興を愉しみながら高みへと追い立てる)
302司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 21:44:25.30 ID:hrH5guhX
>>301
や、やぁ……だって、ごしゅじんさま……ごしゅじんさま、も
きもちよく、なってっ……っふ、あ
(ひくひくと、決して激しくないはずの愛撫にも震えは止まず苦しげに)
(性感はじわじわと高まり、そのぶんその先への準備を整えていく)

んふっ……んぐ、んんっ……
(口いっぱいに飲み込んだ剛直を扱きながらの自慰はおぼつかなく)
(けれど主人の命とあれば――続いてもう一本、指を飲み込ませて)
(内側を押し開くように襞を撫でつけ、快感に腰を震わせ)
(その間に揺れる主人の腰に乱され、苦しげに呻きながらも口は離さず)
んっ、んーっ、んん、んっ……
(逞しい楔を喉奥まで押し込まれ、また自身もそれに追いつこうと首を振る)
(――が、細い指を飲み込んで蜜を掻き出しているそこは物足りなさに疼いて)
(口に咥えているもので責め立てられる快感を思い出すほどもどかしさは募り)
(小さく勃起した淫核を親指でなぞり、無理矢理に性感を高めて)
んぅっ、ん、んん〜〜っ!
(瞳いっぱいに涙を溜めて、びくびく、と全身を震わせ呻いて)
――っは、はぁ、あ、や、やぁ……
(主人の許しも待たず粘液の糸を引いて口を離し、肩を上下させ酸素を取り込むと)
(蜜に塗れた手で主人の胸元に縋り、泣き声で甘える)
やだ……宗也の、じゃなきゃ、やだぁ……
303宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 22:04:33.80 ID:ldV5UQ1u
>>302
(膣内で良くなるだろう、とはもはや追い立てず)
(愛撫と口淫、そして自慰への視姦に注力し始めた)
……ハ、ぁ…イイ子イイ子、ってな
(およそ小さな唇からは想像つかぬ剛直がずるりと姿を現し)
(喉奥目掛け直ぐに消え――その繰り返し、時折主人は動きはそのまま)
(瞳を閉じ、首を傾げれば沸き立つ蜜音に耳を傾けているようで)
(眺める腰つきと視線からもどかしさが窺えたが――それは承知のこと)
ン、――…っ、あァ……
(下僕が自ら追い立てるよう荒くなっていく様子を見て限界を察しても、変わらず)
(甘い呻きの震えに楔は射精寸前と伝える脈動と猛りを見せるものの)
(唇と繋がる粘液は唾液と先走りのみ、しかし勝手に唇を離した下僕に向けるのは)
(決して不機嫌のみではない、司を弄ぶことを愉しんだ緩く尖らせた唇)
――とか言って、ふつーにイってたろ、いま
(全身を震わせていたのを指摘して、手をスカートの中へ伸ばす)
(掻き出された蜜が染み渡った下着で、花弁を拭うように撫ぜて具合をはかり)
それにソレなら来るのはコッチじゃなくて、ソッチだろ……ン。
(胸元へ縋る下僕の肩を押し、ソファへと再び背を預けるように倒させる)
(主人は再びその足の間へと入り込み、剛直の根を掴み矛先を向けて)
(下僕が淫らに色付いた下着を下ろし、花弁を曝すのを待ってみようか)
304司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 22:22:42.55 ID:hrH5guhX
>>303
――っく、んぐっ……んんっ……
(おざなりな褒め言葉でも、耳に入れば奉仕を続けてしまうのはいつものこと)
んはっ、は、はぁっ、は……
(何をさせたいのかはわかっても、最終的にどうすればいいのかわからないまま)
(続けた口淫と自慰は興奮で熱と息とを上げさせて、まだ理性は取り戻せず)
(ようやく見上げた主人の顔が満足そうなのを見て、やっとゆっくりと息を吐き出して)
自分ですればイけるけど……ん、やっ……
だって、宗也がしてくれるみたいには、出来ないし……
(指ではどうあっても足りないと、花弁をなぞられ震えながら、手の甲で涙を拭って唇を尖らせる)
は。ふ……ん……はい……
(ソファに背を預け、向けられる剛直の先端を目にすると、こくりと頷き)
(すっかり蜜に汚れた下着に手をかけ、腰を動かし脚の付け根へと下げて、蜜に塗れた秘所を露わにする)
305宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 22:42:26.18 ID:ldV5UQ1u
>>304
俺ァ、乾かねェように……つっただけで
イけよ――なんて言ってねェよ?
(正解は――達する前にお強請りだった、なんて教えてやる)
(とはいえ達して達しきれぬ、そんな顔がまるっきり不正解ではないのは)
(萎えず、蕩けた蜜壺を犯す気に満ちた楔の様子で伝わるだろうか)
だから……勝手にイった分も含めて……
――抜かず、で……注ぎ足す。
(足と腰を蠢かせ、下着を脱ぐ仕草は実に女らしく見える)
(何気ないそんな仕草に剛直は剛直足るままで維持させられ、)
(露になった秘所へ直ぐにも傘を押し付け、上半身を被せ、耳へ擽るよう囁く)
……お前にゃ望むところかもしれねェけどな
(それでも零したら――の約束は有効だと続けて)
(唇を耳から淫らな唾液の道を作りつつ、汚れた膨らみの先端へ滑らせ)
(同じくして下僕の両膝へ手を入れ、足を広げ高く掲げさせるなり)
は、――――っン……ッ!
(乳首へと甘噛みを与えると同時、どろどろに解れた膣の奥へ剛直を突き立て)
(襞を一気に捲り上げ、細い指とは比べ物にならぬ刺激を与えて覚え込ませた形に拡げ)
(疼かせた腰の奥を無遠慮に叩くと――口淫で膨れた欲望を早速、際奥へ爆ぜさせ始める)
306司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 22:58:46.16 ID:hrH5guhX
>>305
……だったら最初から、いらないじゃん……
宗也に気持ち良いって言わせたかったのに……出来なかった
(指示された側としても達するつもりはなかったのだが、もっとと煽られて仕方なく)
(その結果、当初の目的がどこかへいってしまったと、不服そうにぼそりと零す)
(――そんなことしなくても濡れている、というのと、達してしまったことへの照れ隠しも含めて)
……ん、うん……
(ぴたりと濡れた花弁におしつけられた剛直の硬さと熱は口で感じたとおり)
(は、と短く甘い息をついて、覆い被さってくる男の背に腕を回して)
ふふ――うん。のぞむところだ
ん、あ……ひゃっ……
(零さないよ、と自信たっぷりに付け加え、軽く回しただけの腕をすり抜けた男が)
(胸の先へと唇をうつしてゆく道のりに期待を高まらせて)
(すっかり油断していた脚を高く掲げられると、間の抜けた声を上げて)
ひあああっ、あ、あんんっ……!
(それをかき消すような悲鳴を上げて挿入に悦び、膣を押し開く楔を締め付けて)
(指とは比べものにならない質量に苦しげに、けれどどこか嬉しそうに息をついて)
は、はーっ、あ、宗也の……っあ、あぁあっ……
(際奥へと突きつけられた剛直から、欲情をたたき付けられる感覚に身を震わせ)
(胸に吸い付いた頭を抱えて、途切れ途切れに熱の籠もった息を漏らす)
307宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 23:16:24.26 ID:ldV5UQ1u
>>306
(まさか命令無く達するまでヒートアップするとは思わなかった)
(そう、小声でも煽るような台詞だが素直な感想を下僕の耳へと重ね)
言ったな――?
(自信に満ちた赤い頬が漸くの挿入の快感に蕩け、浸るまで)
(その一部始終を眺めながら、小さな胸の先を乳輪まで含め吸い付いた)
(湧き上がる射精感に上がりかける唸る声も乳首への愛撫に換えて)
ふ、ゥ――――……
(更に下僕の表情を塗り込めるよう、初めから熱く滾った白濁色に染め上げ)
(高く掲げさせた脚を尚のこと下僕側へ折りたたんでしまうよう体重を掛けて)
(精の塊を放つ楔の先を子宮口へと刷り込んで、際奥を揺さぶるピストンから、動き始める)
……零さねェ、ン…だよなァ……?
(抱えられた頭を上向かせ、荒げ気味の吐息を飲み込むとざらりと乳首を転がして見せ)
(際奥に口付けていた剛直が、射精収まらぬままストロークを始めていく)
(早速精と蜜の混じり物を掻き出してしまおうかと、大きく開いた傘が襞を捲り上げ、)
(捲り上げた其処に、粘りつく精を吐き掛け、下僕の胎内を文字通り白く色付け蠢き)


【おっと、そろそろお時間でしょうか?】
308司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 23:27:03.99 ID:hrH5guhX
>>307
【っと、そうですねー。うっすら睡魔が迫ってきました……】
【何か結局いつも通りのようなそうでもないような……?】
【えーと、多分次は20日が空く予定です。また近くなったらご連絡しますね〜】
309宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 23:30:16.46 ID:ldV5UQ1u
>>308
【サービスで大目に見たり、司さんが宜しければ2ラウンド目とか入って】
【其処で只管サービスという名の虐めか可愛がり(珍しく善意)でも出来ればと思いますが…ッ】
【20日の木曜日…ですね、了解でございます!】
【此方も予定確認しつつご連絡お待ちしておりますよ〜】
310司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/15(土) 23:33:36.87 ID:hrH5guhX
>>309
【ご主人様のサービスわかりにくい……!いや、通常は通常で落ち着くんですがw】
【はーい。それではまた楽屋で、ですねー】
【今日もありがとうございました!おやすみなさい〜】
311宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/15(土) 23:42:56.96 ID:ldV5UQ1u
>>310
【甘やかしも好きな筈なのに、もうくっきりと虐め虐められが身についてしまったということですかw】
【慣れきってしまわぬように新たな開発でもそれこそ考えねばいけませんね!】
【ともあれではではまた、楽屋にて!今宵もじっくりとありがとうございましたっ】
【お休みなさいませー!】
312名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 03:14:56.48 ID:fVCwxOZd
ほしゅ
313宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 19:42:23.13 ID:iv9OpPZf
>>307の続きにお借りいたしますー】
314司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 19:47:34.29 ID:2YG5ZeK6
>>313
【上に同じく!というわけで、ちょっとモタつきましたが合流できて良かったです】
【本日も23時くらいまで、よろしくお願いします】
【準備よろしければ続き投げていきますね〜】
315宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 19:51:59.08 ID:iv9OpPZf
>>314
【お会いできて何よりです、此方こそよろしくお願いしますっ】
【はーい、準備万端でお待ちしておりますよ!】
316司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 19:53:57.82 ID:2YG5ZeK6
>>307
だ、だって……宗也がするみたいにって、言うから……
我慢……出来なく、て
(耳まで赤く染めたままの言い訳は、言い訳にもならないだろう)
(主人としていても強請るくらいには快感の味を知ってしまったと告白しているようなものだ)
ん、く、ひゃあぁ〜〜っ
(挿入から間もなく腰の奥を染められる唐突さにもびくりと腰が跳ね)
(強請っただけあって疼いていた胸への愛撫は強烈な快感になって悲鳴を上げ)
は、ふっ……は、あ、あっ……
(スカートの中で繋がった場所は、本人の意思より先にひくひくと収縮し精を搾り)
(大きく開かれ持ち上げられた脚の間から伸びた手は男の首を抱き)
(上を向かされた腰の奥へと放たれた白濁が満ちていく感覚に、酔ったような表情を浮かべて)
ん……宗也の全部、ナカに、してぇっ……
っふあ、あ、や、胸、きもちい……っあ、あぁっ
(甘えと切なさをまぜた声を出すことにも抵抗は少なくなっていた)
(焦らされた先端を舐られるとそれだけで抱えられた脚まで震わせて)
(粘ついた音を聞かせて動き出す剛直に肉襞を捲られ、肩をすくめて)
(腰の奥と胸の先端、2カ所からの痺れに嬌声を上げる)
317宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 20:15:58.18 ID:iv9OpPZf
>>316
言い訳無用……ッ、だ……!
(喉から咥内を染め上げるはずだった精液が際奥の小さな袋を満たしきり)
(高らかな悲鳴の中聞こえているのか知れないが、)
(単なる煽り文句のような言い訳を打ち切らせに、乳首に淡く歯を立て)
蕩けてンのは結構だが……
お前の言うままだと、緩めてる暇なんてねェぞ……
(あられもなく広げ、掲げた下僕の膝から腿へ手指を這わす)
(剛直の傘が肉襞を味わって子宮口と中ほどを行き来のと共に、)
(ソレが紛れも無く女子のものだとでも言いたげな、柔らかな手付きで撫ぜ)
(それ以上には下僕に無理に締めろ、とは責めず)
全部ナカってことは、クチじゃ飲まねェのか?
(搾り上げる膣肉をそ知らぬ顔で遠慮なしに掻き分け入り口までも楔を退く)
(かろうじてスカートに隠される結合部には蜜なのか精なのか、)
(白濁の色濃い粘液が下僕の尻を伝い、滴り落ちていこうとさせた)
(背後から映すカメラには、ちょうど剛直が白濁を纏い結合部を汚させるのが写り込んでるだろうか)
ホワイトチョコ……ッ、好きじゃん、なァ…!
(隙あれば乳房へと吸い付いて所有印をつけるのはサービスの心算で)
(食らい付くように乳房を食みながら――腰の奥へ剛直を打ちつけ)
(未だ欲しいのか、尋ねるよう子宮口を小突いて、出し入れを繰り返し始める)
318司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 20:35:41.16 ID:2YG5ZeK6
>>317
あ、あ……〜〜っ
(震える腿をなぞられるのも、わずかに性感と感じられて)
(緩めるな、とも聞こえた声に返事をするつもりの口は開いたまま)
(ずるずると内側をなぞる剛直に、ぱくぱくと声にならない声を上げながら)
(きゅ、と力を込めた下腹部は、すでに余裕などないように感じられた)
く、ぅんっ、らか、にぃっ
(ただでさえ悦びひくついて、楔に絡まる膣肉を意識して絞れば)
(退いていく傘に蜜も精も、内側の粘膜までも掻き出されるように思えて)
(早くもろれつは怪しく、白濁をまとう秘所を映すカメラの存在を思い出しては熱を上げて)
ほわいと、ちょこ、すきだけ、どぉっ……
っや、あ、らかが、いいのっ、そーや、のぉっ……らか、まだっ
(白いシャツの中に増えていく印に目元はとろんと緩み、啄まれるたび脚が跳ねて)
(勝手に一度絶頂した身体はすでに思うようには動かないが)
(際奥を小突き問いかける声に、首を横に振りながらも強請って)
もっと、宗也、してぇっ……おれ、の、おかひく、なってもい、からっ
319宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 21:02:07.80 ID:iv9OpPZf
>>318
は、あァ……またガーター穿かせるからな…
ぶっかけて、汚してヤる……ッ!
(最近はどうにも下僕の脚を虐めるのもお気に入りなのだと自覚したらしく)
(柔らかく指の腹で撫ぜるばかりでなく、ざりざりと爪先までたてて)
(薄い内腿へ爪痕を付け、楔で際奥を叩き有無言わさず同意を求め)
…ったく……てめェが舐めるっつーから
早くヤりてェの後にしてヤらせてやったってのに……ンな、零すし
(ずちゅり、鳴り響く淫靡な音はリズムなどなく男の気の向くまま)
(無作為に、ただし今度は勝手に下僕が達さぬようにと)
(粘膜を抉る切っ先の角度を弄び、すっかり大きくなったストロークでの出し入れ)
(虐めらしく乳首を歯に挟みこみ潰し――跳ねる脚は強引に押さえつけ、一際大きく腰を遣い音を響かせ混ぜ返す)
二発目のナカ出しは、もー…ッ、俺が決めたから言われ、ねェでも……
(サラシでも隠しきれるだろうかとばかりに広い範囲に印は散りばめられる)
(甘い女の匂いを求め、汗ばんだ谷間から汗を舐め取り、何度目か耳元へ這い上がり)
それで……?
―――あと、いくつ欲しいんだよ
(羞恥を煽りに、下僕の求める具体的な行為の数を尋ねてみようか)
(勿論主人の好きなだけ――では、お預けにする。そう告げ、以降は)
(強請る下僕に応えるよう、剛直はどんなに絶頂を焦らしても一突き残らず、)
(際奥にはごつりと叩きつけて責め立て、今度は絶頂の瞬間に重ねて注いでやろうかと)
320名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 21:17:18.00 ID:2JFRAovi
320
321司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 21:30:01.97 ID:2YG5ZeK6
>>319
あ、っふ、んあぁっ……!
あぐ、っん、そーやの、で、どろどろに、してっ……
(何時にも増して体中に残される証の小さな痛みが嬉しく、主人に求められるまま)
(いままではっきりと言葉にせずにいた、その行為への同意、どころか進んで望むような返事を口にする)
はぁあっ、あ、あっ、やンっ、こぼひ、や
って、らめ、んあぁっ、きもひ、い、あ、あっ
(気ままな抜き差しが掻き出しているのであって、零しているわけではない―と)
(いつもなら言いたいところだが、快感に飲まれた頭はそこまで考えつかず)
(予期せぬタイミングで、求める一歩手前までしか与えられない刺激に身悶え喘ぎ)
(濡れた肌をぶつける音ばかりリビングに響かせて)
ひ、あ、ん、うんっ……ふ、あぁ、あっ……
(ナカにしてやる、という主人にこくこくと頷いて、胸をなぞる舌にまた肩をすくめて)
は、はー、いくつ……?〜〜っ!
――あと、2回……っでも、宗也が出来るなら、もっと……っ
(問われた内容が一瞬わからず、惚けた間にだめ押しをされ)
(ぞわぞわと背筋を上ってゆく羞恥の快感を覚えながら口にした答えは)
(正直な――そして淫らな欲望をさらけ出していて)
んあっ、あぁあっ、らめ、も、っく
イっちゃ、うぅっ……らめ、そーや、そーやぁっ……っ!
(よくよく躾けられた身体は過敏といってもよく、押さえ込まれながらもバネのように跳ねて)
(理性を、思考を吹き飛ばす快感の波に飲まれ、上げる声もきわまってゆく)
322宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 21:57:44.77 ID:iv9OpPZf
>>321
零し過ぎ、じゃ、ねェかなぁッ…?
俺のとお前ので余計どろどろ、なんだから……も、っとだよッ!
(ひとたび剛直が膣口まで退けば、ごぷりと混ざり合った淫液が肌を濡らす)
(ソレを締めぬ下僕のせいだと責め――瑞々しい腿を叩き)
……もっと、俺がヨくなるように絡みつけ…ッ
(竦める肩に愉快そうに口端を歪めると、耳穴を舐り囁く)
(「気持ちイイ」と、蕩けた耳元へ聞かせてやりながら)
(濡れた肉のぶつかる音は一層重く、深みを増す)
(胸元から顔を上げたのは――そうして胎内の交わりに集中するためで)
ッ――……なら、……
(下僕の答えは少々ズルいな、とも呟けてしまいそうな――)
(しかし露にされた淫らな欲望に、剛直はどうしようもなく尚も、どくりと傘を拡げ)
……もっと、…更にもっと、……だな…!
(男自身も期待を込めた舌舐めずりを見せ、)
(早くも二度目の射精に差し掛かろうと腰使いを荒く、激しくさせていく)
(仕込んだ肉壁の過敏な箇所を亀頭で抉り込み、跳ねる四肢には体重を掛け)
――イイ、……俺も、イく、出すぜ、…司ァ……っ…!!
(今度は唸るような声で躾けた身体の心地良さを言葉にしてやり、)
(膝を殆ど肩の辺りまで上げさせ、濡れた腰はみっちりと――じゅぷ、と淫らなあからさまな男女の音を響かせ)
(最初の挿入よりも一段と子宮口へと亀頭を押し付け、精を放ち始める)
…ッく……ゥ…〜〜…っ―――!
323司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 22:24:09.12 ID:2YG5ZeK6
>>322
っく、んうっ、んぁっ、ひああ、あっ
あ、は、はぁう、そ、あ、あぁっ〜〜っ
(意識して締め付けなくてもきゅうきゅうと締め付けているはずなのに)
(それでも――イイと、聞けばそれに答えて必死に力を込めて)
(耳を舐られ悲鳴を上げて、震えに邪魔されながらも深い交わりをより淫らにと)
(膣肉で逞しい幹を締め付け襞で絡みつき、行き来を邪魔するようにさえして)
宗也、宗也ぁっ、きもひぃ、もっと、めちゃくちゃに、してっ……
あっ、あーっ、あ、ぁ、あぁっ……!
(のし掛かる男の身体の質量を感じ、狭い膣内を抉り、引きずり出され)
(混ざり合った白濁に結合部ばかりか腿まで汚して、濃密な交尾の匂いを振りまいて)
あぅうっ、ふあっ、あ、あーっ、あぁあっ……!
そーや、そーやぁっ、きて、そーや、きてぇっ……!
(無理がありそうな程抱えられた腰は、その分男に差し出し押しつける格好になって)
(ほとんど眼前で出入りする様子を目にしながら、ぐしゃぐしゃに顔をゆがめて喘ぎ鳴き)
(身体の際奥へのめり込むように突き立てられた剛直に、びりびりと一際強い快感が走って)
あ、あーっ、あぁああああ〜〜〜っ!
(抱えられた脚をつま先までぴんと伸ばし、ぎゅうと瞑った目からは涙を零して)
(絶頂を迎えた、長く尾を引く声を男に聞かせるように震わせて)
あ、はぁっ、はーっ、は、はぁあっ……
(再び注がれる熱に、うっすらと開いた目も力なく、惚けた顔を曝す)
324宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 22:48:18.06 ID:iv9OpPZf
>>323
(男の方まで頭が白みそうな快楽に、達した直後の表情や仕草は中々焼き付けられぬのだろうが)
(その役目は、背後から淡々とカメラがこなしてくれている)
(そう思えばこそ、下僕の頬に頬を重ねるような密着で肌を重ね切り)
ふ……っ…ゥ……ンん、ッ……ハ…っ
(荒い息を長く吐き出しながら、ソレよりも荒々しい脈動に重ね注ぎ込み続ける)
(どぷっ、と叩き付け淡い刺激を与え、惚けた表情に染み渡らせるよう満たし溢れさせて)
(際奥へと剛直を突きつけたまま、注ぎながらもより奥へと幾度か腰を押し付ける)
(息継ぎに顔を上げれば――曝されている下僕の惚けた顔を視界に)
は、……、ハッ……む、…
(抱え上げていた脚を正常位程度にまで戻し、薄開きの唇を奪い)
(甘く荒い息を混ぜ合わせながら残滓までを胎内に搾らせてしまおうか)
(口付けながら膝を抱えていた手は下僕の背と腰へ)
(繋がりを解かぬまま変える体位は――抱き上げての、駅弁体位)
……気持ちイイ締め付けだぜ、…なァ、つかさ
(よかったではなく、今も尚、そしてもう暫しと意を込めて)
(零した時の約束はどうしてくれようか、と問いながらカメラの元へ歩みを進めていく)
325司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 23:09:01.76 ID:2YG5ZeK6
>>324
は、ふー、ふぅっ、は、はっ……んっ……は
(頬を重ねれば互いの吐息が耳を擽り、熱も混じって)
(重ねた胸は互いに脈を早くして、どくどくと鳴る音も直接耳に響く)
(ぐいぐいと、際奥を押し開くよう押しつけられる腰に腰が擦れ)
(表情を伺おうと顔が離れると、どこか物足りないように眉を下げて)
はぅ……ん、むっ……ん
(抱えられていた脚が解放され下りてゆくが、その腿はゆるく男の腰を挟んだまま)
(まだ呼吸が整わない中でも、唇を寄せれば吸い寄せられるように唇を重ね)
(幾度も唇を啄んで、声にはならない、歓喜にもにた感情を伝える)
(背と腰を抱えられると、こちらも肩を抱き胸を合わせて)
は……ぅん、きもちいい……宗也……
(熱い粘液に塗れた性器はいつまでも擦れ合い快感を呼んで、声も蕩けて)
(それでも褒められればまた脱力した身体に力を入れて男をしめつけ)
――俺が零したんじゃないもん……
……っ……は
(と、拗ねて見せはするものの、約束を思い出すと少々不安になったのか)
(歩みに揺さぶられ甘い息を吐くばかりで、言葉が出ず)
……あの、もう、なか、してくれない……?
(ようやっと絞り出した声は、不安と甘え半々といったところだった)


【と、そろそろ時間ですので今日はここまででお許し下さい〜】
【なんかバレンタインより頑張ってる気がします!】
326宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 23:17:07.83 ID:iv9OpPZf
>>325
【はーい、それでは本日は此処までということで!】
【きっと描写が無いだけで中身としてはドッコイなんじゃないでしょうかw】
【しかし此度もじっくりにお付き合いいただき有難うございますっ】
【次回に関してはまた楽屋にて、でしょうか?】
327司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 23:22:34.44 ID:2YG5ZeK6
>>326
【……そうか、描き切れてないだけか!納得】
【いえいえ、ご主人様の気力の続く限り可愛がっていただきたく!】
【あ、でもエイプリルフールネタもやりたいな……】
【次回はーと、25日(火)の、今日と同じ時間が空く予定です】
【ついでにその次、28日(金)もいけちゃうかもしれません〜】
【また近くなったら楽屋にてお知らせしますね〜】
328宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 23:28:31.91 ID:iv9OpPZf
>>327
【主人としても負けじと頑張りたいところですね】
【では展開次第ではありますが次回でこの〆を考えつつ】
【エイプリルネタも練っておくと言う形で如何でしょう?】
【25ですねー、その辺りは大丈夫だと思いますっ】
【28についてはまだちょっと不明なのが大きいので近づいた頃に、ということで】
【ちまちまと楽屋覗くようにしておきますね!】
329司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/20(木) 23:32:19.05 ID:2YG5ZeK6
>>328
【そうですね〜。エイプリルネタとしてお互いに嘘をつく、というのと】
【夢落ちで猫耳メイドのご提案をさせていただきたく!】
【それではまた楽屋にて、ですね〜。】
【今日もじっくりありがとうございました!】
【お疲れ様でした、お休みなさい〜】
330宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/20(木) 23:34:30.15 ID:iv9OpPZf
>>329
【くっ!?なんという提案……】
【今しばらく、楽屋へのご連絡まで悩んで練っておくといたしましょう…】
【お疲れ様です、此方こそありがとうございました!】
【ゆっくりと良い夜を〜】
331名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 00:57:47.50 ID:qypwsjgZ
些細
332名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 00:59:59.37 ID:qypwsjgZ
査察
333名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 01:01:47.20 ID:qypwsjgZ
333
334名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 11:25:05.19 ID:HSTNOlSu
快晴
335名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 11:26:34.86 ID:HSTNOlSu
335
336司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 19:28:18.33 ID:O6eopXeb
>>325の続きにお借りします】
【というわけで、今日もよろしくお願いします!】
337宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 19:35:25.79 ID:N7BRBeEI
【同じくお借りいたします】

>>336
【花見とかもそろそろ季節でしたね!】
【と、準備宜しければ投下して始めさせていただきますっ】
【此方こそ今夜もよろしくお願いします!】
338司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 19:39:08.67 ID:O6eopXeb
>>337
【そういえば季節でした!そしてお酒ネタもやっていないことを思い出しました!】
【はーい。準備おっけーです!よろしくお願いします】
339宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 19:41:01.35 ID:N7BRBeEI
>>325
――じゃァ、今すぐ栓を抜いてみてヤろうか?
(程よく、深く咥えこませた根まで心地良い締め付けは感じられる)
(が、剛直を抜き去れば解れた口から自ずと零れてしまうだろう)
俺のが掻き出すのと纏わり付いてんのは許すとして……
(拗ねた様子の表情を窺い、含みを持たせそんなことを言いながらも、)
(亀頭はとんとん、際奥への小刻みなノックを繰り返す)

(弱々しく、そして蕩けた声の問いには答えぬまま、カメラの前へ至り)
……今日じゃなかったら、シてやんなかったかもな?
ベッド行くからソイツ、持て――
(抱えなおすようにして楔は一旦抜けかけるものの)
(直ぐに腰を抱く主人の手で、奥へ突き立て戻される)
(甘やかしの台詞に続け両手の使えぬ主人は顎でカメラを示し、そう命じて)
――移動してる間に、ベッドでどんな体位でヤられちまうか…言っとけ
(「好きなヤツを」、と弱点に唇寄せて命令を重ね、)
(自室の戸に手を掛け、宣言されたはずのベッドへと向かう)
340司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 20:01:13.10 ID:O6eopXeb
>>339
ふぇ……や、やだ……
っん、あ……らって、そーやの、が
中、ひろげちゃ、った……せい、だもん……っ
(きゅうと力を込めて絞りこんでも、楔の存在感はそこを”押し開いた”ままで)
(自分の指でも確かめた、その場所は十分狭いはずなのに、と眉を下げ)

ん、ありがと……ちゅ……
あっ、んんっ……は、はい……
(しばらく返事を与えられないことに恐々としていたが、返事を聞くと)
(ほっと表情を緩めて、男の耳の付け根に口づける)
(抱え直され深くくわえこんだ楔を一往復させると、蕩けた秘肉が疼いて)
(カメラに伸ばした手は僅かに震えていた)
え、そ、そんなのっ……
(言外に“カメラに”と指示されたと受け取って、思わず言葉に詰まるが)
(移動するたびに振動が身体の内側を痺れさせ、快感に理性を奪われて)
……ベッドで、あ……う、後ろから……いっぱい、されちゃいます……
(耳まで赤く染めて、羞恥をにじませた声を主人の耳へと届け)
(身体を支えるために主人の首に回した腕の中で熱を上げ、瞳を潤ませて)
(けれど、声にした瞬間に蠢き収縮した膣の感触は、喜んでいるとしか思えないだろう)
341宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 20:29:04.72 ID:N7BRBeEI
>>340
……今日はヤってやる分、
抜く時も気ィ抜かずに、ちゃんとクチ、閉じろよ
(耳へ受けた口付けは甘く、弱点でなくても背が震える)
(その時意識があるのか、危うい気もするが)
(貪欲に疼きを伝える媚肉へ言いつけるつもりで告げて)
ふーゥん……ベッドじゃ…
もっと動物みたいに……か、ちゃんとカメラ向いたか?
(未だ未だ、そんな疼きは満たしてやるからと、楔が大きく震える)
(震えは、羞恥の色の濃い宣言にますます熱を増して)
(芯こそ失っていなかった楔が再び剛直らしく反り返り)
(主人の「ヤる気」を下僕に胎内から伝えられるだろう)
……――っと…
(先ずはベッドへと下僕を背から降ろし、自分もそれに被さるように)
(身体を屈め、カメラを枕元の台へと置くと、)
(多少の手間を掛けても楔は抜かぬまま体位を変えていこうとする)
(身じろぐ度に角度を変えて媚肉を掻き、下僕の脚を抱え)
意地でも抜かねェ方が……イイよな?
(腰に腕を回し、下肢からうつぶせに返してバックの体位を取り)
(背後から耳の付け根へのキスをお返しし、浅くなってしまった挿入を――ずちゅり、際奥へ)
342司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 20:55:56.60 ID:O6eopXeb
>>341
あ、ふ……はい……
(自分でも、そのときには意識を手放しているかも知れないと感じつつ)
(甘えを許してくれた主人の耳元で素直に返事をする)
あう、ぅ……ちゃ、ちゃんと、撮れた……と、思う……っ
(いやらしく復唱されると羞恥心がさらに身を縮こまらせ、呻き声を上げて)
(顔半分は主人の肩に隠したままではあったが、熱を上げた瞳はカメラに向けたと答え)
(胎内で膨らむ主人の欲情を感じ、ぞくんと甘い痺れが背を走る)
んぁ、あ、は、はぅっ……ん
(ベッドに身を横たえると、自ら望んだ体位を取るべく抱きついていた腕を解いて)
(今更ながらシャツを羽織りスカートの中で繋がったままの格好を恥じて顔を半分隠し)
(先に首を傾け赤い顔を背けて、支えられながらようやく主人の胴をまたぎ四つん這いになって)
うん……は、ひゃっ、んああっ……
(弱点付近へのキスに上げた声は、そのまま膣を押し開かれる快感への悲鳴に変わり)
(ぴたりと際奥で口づけるとやはり、内側に満ちていた白濁が押し出され肌の隙間を濡らす)
(主人が動き出すのを今かと待ちながら、きゅうと下腹部に力を入れて男を締め付ける)
343宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 21:20:35.17 ID:N7BRBeEI
>>342
んじゃ、バックの態勢取れたら撫でてヤん、よ……っ
(横たえただけでも体位としてはベッドへと押し倒した形で、いっそそのまま犯したくもなる)
(しかし特に今更の羞恥の強い仕草に唾を飲み、抱えた膝に口付け)
そのまま…髪でも引っ張って、カメラにトロ顔、さらしちまおーか…?
(大きく動かすために浅くなった結合部がその姿を曝し、主人の視線は其処へ)
(浅くなったが為にどれ程の蜜と白濁を其処で混ぜ、今も肉棒を咥えているのか)
(短いスカートも乱れ、その全てが露になった様子を視姦し)
……は、…く、ふ……
(繋がったまま胴を跨げば膣口に残していた亀頭が文字通り混ぜた)
(ピストンとも円を描くとも違う刺激に背を震わせ、)
(やがて際奥に口付ければぴったりと自分の形に口端を歪めて)
ン、……緩んでねェな、
(くしゃくしゃ、既に乱れていた黒髪を乱して撫ぜ、)
(若干持ち上げるようにして赤い顔をカメラに曝したまま――こつこつ、二度のノックを子宮口へ)
(それを合図とし、髪から手を離すと背筋を伝って掲げられた腰を両腕で掴み)
二発―――じゃねェや、三発目、だっけ?
イく、ぞッ……!
(すっかり剛直へと戻りきった楔を一息に引き抜き、)
(先ずは慣らし――そんな具合にリズムをつけて締め付ける胎内を犯し始める)
344司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 21:42:04.00 ID:O6eopXeb
>>343
ひゃっ、や、やぁあ……
(すっかり蕩け緩んだ口元は、わずかでも理性が残っていれば曝したいものではなく)
(いや、と弱音を吐いて泣き出しそうな目つきで、かえって主人の劣情を煽る)
(さらに淫らな場所を視姦されると、理性に反してずきずきと膣内が疼き)
っふぁ、あ、くふ……
は、はー……は、あ……
(浅い場所をかき混ぜられる感触は、不慣れではあるが快感に違いなく)
(後ろからであっても、際奥まで押し開かれる快感はまた違った充足感を覚えさせて)
(シーツに半分埋めた口元は緩み、熱い吐息でシーツを湿らせる)
はい……あ、あっ……
(続いて髪を撫でられると目元までゆるみ、涎を零しそうになった口は)
(敏感な場所をノックされると、それに合わせたように顎を上げ喘いで)
(シーツにしがみつくように指を絡めて、背を反らせ抱えられた腰を押しつける)
ん、はいぃっ……きて、くださいっ……
っあ、あ、あぁっ……
(蕩けたように熱を体液を抱え込んだ性器をすり合わせる快感にびりびりと痺れが広がり)
(連続して達した身体は最初から震え跳ねて、さらに先を強請る)
345宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 22:02:21.80 ID:N7BRBeEI
>>344
(枕元から下僕の頭、そして抱えられた腰までを写すカメラ)
(甘えた表情も、際奥を詰められて涎を零し善がる表情も、)
(赤いランプは記録していることを示して)
……ま、顔の方はどうだか……
(間違いなく蕩けた顔だと知りながら、揶揄に囁き)
後ででも見てみると、す、っか……ッ
(押し付けられる腰に腕を回し腰を固定するようにして)
(上半身を寄り添わせ、甘やかしにうなじから耳裏まで滲んだ汗を舐る)
(未だ激しさの控えめなピストンは明らかに先程とは違う角度での膣肉を愉しんで)
(下僕の好みの箇所を、好みの角度で――なんて、確かめと褒美に抉りたててばかり)
さァ…て、…バックだから、つって……!
サボって腰振らねェとか、ないよなァ……?
(腰をベッドへと押し付ける手が力を込めると、主人は身体を起こす)
(淫らな音を響かせぶつけた楔は、口開けた子宮へと強請るものを与えようと)
(徐々に言葉少なく、指を沈める腰や臀部に痕をつけてしまいそうに掴んで)
(規則的だった水音が乱暴に、断続的に、貪るようになっていく)
346司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 22:29:37.61 ID:O6eopXeb
>>345
ふぁ、あ、あっ……ん、や、あぅ、んあぁっ……
(ちらちらと視界の隅に入る赤い光の意味は、十分身体にも教え込まれていて)
(口を閉じることも出来ない緩んだ表情を、また弄ばれてしまうのだろうと思う間に)
(弱点を舐る舌と唇に、またぱくぱくと口を開き甘く淫らな声を上げて)
(確かめるように内側を擦られ抉られ、その度に腰を、腿を、背を震わせ喘ぐ)
は……っふ、あ、あぁあっ、あぐっ、んあぁっ……!
っあ、あ、らめ、も、んんっ……んは、はぁあっ……!
(サボるなとたしなめられると、それでも腰を押しつけるよう高く上げるが)
(次第に激しくなっていく突き上げに声を上げるのに精一杯で、返事らしいことは出来ず)
(自分を捕まえる手の力強さを感じるほど、被虐感が興奮を呼び感度をとがらせ)
あ、ああぁっ、やっ、あ、イっひゃう、きひゃうぅっ……!
(まともにものも考えられず舌も回らず、ただ高まる快感に飲み込まれそうになって)
(限界を告げる悲鳴を上げる)
347宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 22:45:31.75 ID:N7BRBeEI
>>346
もう……ッちょい、…
こう、だろ……う、がっ…!
(高く上げた腰も、二度、三度、荒々しく際奥へ打ちつければ崩れかけてしまいそうに思えて)
(快楽に堕ちた腰つきも悪くは無い、が)
(射精を目指し、満足行く絶頂に下僕を落とすためには物足りなさを感じ)
(半ば腰を引き摺り上げるように抱え込んで犯していく)
―――はッ……あァ、ああ、イイぜ、つかさッ!
たぷたぷの腹に注ぎ足してヤるから、イっちまえ!
(暫し荒く息を吐くばかりで言葉を潜めていた主人が口を開き、)
(抱え込んだ腰から掌を子宮の辺りへ外から這わせて、押し撫ぜる)
(楔の届かぬ奥底に未だ残っている精すら揺さぶり、)
(自分好みの――仕込んだ下僕にも好みと塗り込めただろう角度をつけて)
ふ、ゥ……っ……ン、く…〜〜〜…ッ――!
(射精寸前、楔を打ち込む最後の一突きには上半身も下僕へ被さり)
(子宮口へ宛がわせた亀頭から、三度目というのに未だ其処を満たし溢れる欲望をぶちまける)
(それは下僕の身体に、仕草に未だ未だ飽き足らぬ証のように)
348司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 23:00:59.86 ID:O6eopXeb
>>347
はっ、ふ、ぐ、んんっ、あ、あぁあっ……!
(がくがくと震えだした腰は、突き上げられ抱えられているからようやく上がっている)
(逃げ出したくなるような圧倒的な衝撃に、それでもシーツに縋りその身を差し出して)
(ほとんど一方的に犯される格好になって、嬌声も獣じみたものになっていく)
はぁっ、は、ちょうらい、そーやの、イっひゃう、から、だしてぇっ……!
(すでに熱い精に満ちているはずの場所を撫でられ、ぎゅうと強請るように楔を搾り)
(いっそう強く密になった交合は思考を奪い、たたき付けるような責めに悶え喘ぎ)
あぐっ、んあぁああああっ〜〜〜!
(ぶわりと、膨らみあふれ出すような快感の中、際奥を開かれ精を放たれ)
(ぶるぶると震える身体はほとんど崩れ落ちて、肩をすくめ顎を上げ)
(ぎゅうとつぶった眦から涙を零して、長く尾を引くなき声を聞かせる)

っふ、あ、は、は……
(自分で強請ったとはいえ、ほとんど全身の力が抜けても繋がったまま)
(荒い呼吸に肩を上下させながらも、さらに続くであろう快感に身震いする)
349宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 23:19:32.70 ID:N7BRBeEI
>>348
はーッ…ぁー、……は、
(主人の方も脱力し腰以外にも下僕へと体重を掛けてしまう中)
(腰だけは心地良く注ぎ込む角度を保たせていて)
(長々と余韻に浸る射精を続け、身震う下僕への淡い追い打ちを繰り返し)
ン……っはァ…良かったぜ…
(次第に呼吸を整え始めると、抱えた腰ごとベッドへと横たわる)
(挿入を維持するために手は自然と脱力した下僕の脚へ)
(片足を勝手にも大きく拡げさせ、変則的な寝バックのような体位を取らせて)
(もはや言うまでも無いだろう具合を、それでも甘くぽつりと零す)
……電池切れたら、風呂行って汗流すか…
(もう片腕を下僕の頬から胸元へ這わせ、緩やかな愛撫へと移行する)
(未だ続けたいと思ってしまう行為を引き伸ばすため、ついさっきまでの激しさを一休みにして)
(とっぷりと意識をやってしまいそうな程の心地良い倦怠感も)
(きっとその内それ以上に焦れた熱に疼き、どちらからとも無く、蠢き始めてしまうのだろう)


【そろそろ〆でしょうか、此方はこんな感じで…!】
350司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 23:35:01.86 ID:O6eopXeb
>>349
は、ん、あっ……あ、は……
(ひく、ひく、と弱い痙攣を続ける身体は内側から熱をあげ、そのくせ肌は鋭敏で)
(くすぐるように擦れるシーツの感触さえ心地よく感じられ)
は、はー……ん、きもち、よかった……あ、ん
(繋がっていればこそ言葉がなくても伝わるが、掠れた声を聞くと心臓を擽られたようで)
(とろんと緩んだ口から、こちらも喘ぎ鳴いて掠れた声で返して)
(まだ過去形にするにはふさわしくない、交わったままの姿勢で男の熱を感じ)
うん……お風呂……も
(まどろみ手放しかけた意識をなんとか繋いで返事をしながら、目を擦る)
(このまま寝入ってしまいたいと思いながら――はっと気付いて)
――ハンバーグ。食べ終わってない
ていうかマカロンも食べてない!
(そんなの後だ、と主人が叱ったかどうか――充電の切れたカメラには残っていなかった)


【はーい。それでは此方はこんな感じで!たっぷりサービスありがとうございますw】
【一応28日も今日と同じ時間が空く予定なんですが、その前に次に何やるかですねー】
【というわけで、楽屋で伝言残しつつご相談、でいかがでしょうか?】
351宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 23:42:15.68 ID:N7BRBeEI
>>350
【まだまだ元気とは司もタフなものです!w】
【はーい、楽屋でネタの相談しつつ日程も調整できたらーと思います!】
【多分28日よりは週末や30日などの方が余裕を見られると思うので、と】
【今夜はリミット越えて有難うございましたー!】
352司 ◆u1Q8klMOxA :2014/03/25(火) 23:49:06.55 ID:O6eopXeb
>>351
【いや、体力は残ってないと思います!気力だけです多分!】
【了解しました−。こちらも週末は微妙な感じなので、そのへんも調整ですね】
【それでは、こちらこそありとうございましたー】
【お疲れ様です。おやすみなさい!】
353宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/03/25(火) 23:51:46.30 ID:N7BRBeEI
>>352
【気力も喘ぎとして搾りだされたことでしょう!】
【一先ずは楽屋にて相談していく形で、エイプリルフールかお花見ネタについて!ですかねっ】
【無論何かお好みがあればそれで、でございますが】
【それではお疲れ様でした!おやすみなさーいっ】
354 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 18:58:23.20 ID:gdUu3z00
【お借りします】
355 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 19:17:29.22 ID:mi3sF5qs
>>354
【同じくお借りします】
356 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 19:29:24.49 ID:gdUu3z00
>>355
【では始めていこうかと思いますが、まず最初の場面はどのようにしましょうか?】
【書き出しは良ければ致します。最初に抱かれる魔物やシチュエーションなど希望あれば、反映していこうかと】
【個人的には、最初なので公正に取引を持ち掛け成立するようにしようかと思うのですがどうでしょうか】
【森の中で生活しているウェアウルフのような感じですね】
357 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 19:38:48.94 ID:mi3sF5qs
>>356
【分かりました、最初はそれで良いですよ】
【書き出しの件は了解しました】
358 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 19:40:02.50 ID:gdUu3z00
>>357
【では書き出しますね、少々お待ちください】
359名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 19:48:16.96 ID:RiOeSD1C
さこく
360 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 19:48:59.94 ID:gdUu3z00
(朝早く、まだ鳥の声もまばらな森の中。薄く朝霧の舞う木々の合間で、斧の音が等間隔で響いていた)
(人と同じ構造をしていながら、首から上がそっくり犬のそれに置き換わり、全身が毛で覆われた人外)
(人狼、ウェアウルフなどと呼ばれる種である独りの木こりが、無心で木の根元を切りつけている)
(人のように衣服を着て、道具を使う。知能も劣らぬ彼のような存在は、この世界に広く分布していた)

…………?

(ふと彼の耳が揺れ、何かを聞きつけたかのように振り返る)
(危険が近づいているのかと思ったが、匂いが違う)
(彼は斧を置くと、その察知した方に慎重に歩き出し、様子を見に行く)
(そこで出逢った者……それはある意味、彼の常識の外にある存在であった)


【こんな感じで書き出してみました、何かあればいつでもおっしゃってください】
361 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 20:05:40.14 ID:mi3sF5qs
>>360
(気が付けば全く見知らぬ自然に溢れた光景の広がる場所に放り出されて、おまけに身に着けた物も持ち物も消えていた)
(驚きながらもその場に留まるのは得策で無いのだと思い、どうにか両腕で胸元と股間を隠しながら人が居ないかを探し始め)
(むっちりとした背後から見ると何も隠し切れていない尻を揺らして暫く歩くが誰とも出会えずに時間だけが過ぎて行く)
(ある意味で幸運なのだろうか、其処で此方に向かって何かが近寄って来るのを耳にしてはこのまま会うべきだろうと此方からも近寄ると)

……きゃあぁっ!?

(出会えたのは出会えたのだが、其処に居たのは全く予想外の存在であった。同じ人でも動物でも無い)
(幻想の生物と言われている様な、犬にも似た頭を備えた人間の様に二足歩行をして歩く生物)
(丸裸の姿を見られたよりも、初めて目にする異質な存在に、驚いて叫び声が口から漏れ出る)

【分かりました】
362 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 20:21:40.08 ID:gdUu3z00
>>361

……うぉっ?!
(霧の中から現れたのは、この辺りでもあまり見ない異邦人)
(それも裸の女であった)
(匂いと音からある程度危険はないと踏んでいたが、それにしたって予想外の相手にウェアウルフの方も驚いた)

なんだ、お前……人間か?
何でまたこんなとこにこんな時間……。
野盗にでも身ぐるみ剥がされたか……そうなると此処にはいらんねえな。
おい女、こっちだ。さっさと来い!
(ウェアウルフは、突然現れた女性に対して考えを巡らせた)
(いきなり裸で現れたが身体を隠してる、つまり元々裸でいたい類の人間ではない)
(しかし傷や汚れも無いことから、すぐ近くで服を脱いだのではないか?と)
(もし近くに彼女から服を奪った者がいるなら、武器もない今では太刀打ち出来ないかもしれない、と)
(驚く彼女の手を引くと、辺りを警戒しながら小屋へと導いていく)
(しかし、その裸体にはついちらりと目を向けてしまって)

(彼が住まう小屋にたどり着くと、扉に鍵をかけて彼女に毛布を渡す)
(そして、暖炉に火をつけながら事情を聞こうと話しかける)
(言葉が通じることから、彼女がまさか異世界から来たなどとは思っておらず)
(どの街から来たかとか、生まれはどこか、襲われた相手は何人か、など)
(ちんぷんかんぷんなことを聞いてしまう)
363 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 20:45:16.86 ID:mi3sF5qs
>>362
え、ちょっと、きゃあぁっ…!
(此方の声に驚いてか、相手もまた声を出したのに気付いて、更に自分にも理解出来る言葉を発した事にまた驚く)
(そうして気が動転して居る間に相手に手を引かれるままついて行っては、住んでいるらしい小屋へと連れ込まれ)
(その中に招き入れられては手渡された毛布でどうにか裸体を隠して、急激な相手の問い掛けに対しては)
(明らかに疑問を浮かべている様な表情を浮かべながら、奇妙な答えしか返せないでいる)
(気が付いたら別の場所に居て服も何もかもが無くなっていたのだと実際に有った事だけを素直に答えて)
(少なくとも襲われて居ないしそういった存在はこの近くには居ないという事は確かに相手に伝えてやり)

……あ、あの、こんな時に何ですけど…
…食べる物を恵んでくれませんか……?手伝える事が有ればやりますから…

(毛布と暖炉まで灯してくれたお陰で寒さこそ感じないが、少し前より感じ始めた空腹はどうにもならず)
(此方の話を信じてくれるのか確かめる以前に、異形の姿を備えた相手に対して食事を要求してみる)
364 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 21:02:45.51 ID:gdUu3z00
>>362

(混乱しているのか、相手の回答は要領を得ない)
(彼女からすればそれはそうなのだが、彼からしたらどうにもはっきりしないのがもどかしい)
(そして、返ってきた答えは、要するに彼女にとっても何が何だか解らない、というもの)
(とりあえず近くに暴漢がいないということだけははっきりしたので、そこでようやくウェアウルフは息を吐いて警戒を解いた)

……あんたが嘘を吐いてるようには見えない。
一応は信用するが、あんたも一文無しはおろかすっぽんぽんだ。
蓄えがない訳じゃあないが……

(彼女からの回答に、難色を示す)
(何が何だか解らないままここに来た彼女が、また何が何だか解らない何かに巻き込まれないとも言えないからだ)
(君子危うきに近寄らず……と、ここまで考えたが、彼の視線にあるものが飛び込んでくる)
(それは毛布から延びた、むっちりとした生足だ)

ふむ、いや、あんたも困ってるってのはよく分かる。
だが俺も見れば分かるが、ただのしがない一人暮らしの木こりでね。
何もないあんたに手伝ってもらえることと言ったら……独り身の寂しさを癒してもらうことくらい、か?
(そう告げると隣に座り、大柄で毛むくじゃらな身体を寄せていく)
(彼は彼女に欲情していた。それは目線や鼻息、耳や髭の動きでも分かるだろう)

いきなり飛ばされてきたんなら、何日か泊まると良い。
その間に自分の身の振り方を考えりゃあ少しは落ち着くだろ。
その間の衣食住は保障してやる。
その代わり、あんたは俺と寝る。どうだ?このまま裸で外に放り出されるよりは、有情な提案だと思うがね……。
365 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 21:26:09.19 ID:mi3sF5qs
>>364
え、えっとそれは…つまり……っ
(此方の答えに対して難色を示していたが、警戒心が無くなったのは何となく感じ取る事が出来て)
(相手の蓄えも無い訳では無いのだが自分を養う余裕が多いとは言えないとも理解しては、その上で掛けられた言葉の意味を少し考え)
(考えている間に露骨に息を荒げながら身体を寄せてくる相手、文字通り身一つの自分から何が目的なのかを理解しては)
(確かにその通りだとも一瞬思い、異種族である相手に抱かれる感覚は果たしてどういったものなのか興味すらも湧いて)
(しかしあまり早急に決めるのも変な話、どうするのか明らかに戸惑いの表情を見せながら考え始め)

……いえ、えっと、その、うぅ……
わ、私なんかで良かったら……
あの、本当に色々保証してくれるなら…その、良いですよ……

(数日間の衣食住を保証する代わりに相手に身体を預けるか、それとも丸裸のまま放り出されるのか)
(下心を丸出しにしている相手に対して嫌悪感も有るには有るが、興味も少なからず存在する)
(おまけに相手の言葉から察するに、野盗等が外には出没する可能性もあり、自分には抵抗する手筈を一切持ってない)
(それに数日安全が保障されて考えられる時間が有るならば、何をどうするのか踏ん切りも着くかもしれないと)
(考え抜いた末に相手の要求を受け入れる事に、つまりは身体を暫く相手に預ける事にしたのであった)
366 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 21:43:43.22 ID:gdUu3z00
>>365

(困窮した人間の弱みにつけ込む行為、あまり誉められたものではないし自分自身も良くは思わないが)
(それでも言ってみるもので、彼女は戸惑いながらもこちらが約束を守るなら……と了承した)

交渉成立だ。
待ってろ。今朝飯の準備をしてやる、俺も飯前の仕事中だったんでね。
(了承を得たからには、まず誠意を見せねばならない)
(そう考えたのは彼が悪人ではない証拠といえた)
(小屋の横に回り込んで、外の屋根付きの飯炊き場に火を移し、作り置きのスープを暖めて)
(保存性の高い硬いパンと、焼いた兎の肉、塩と野菜のスープを器によそり、彼女に手渡した)
(少し薄味だが、量は十分満足できる程度にある。パンも塩味が強いためスープに浸せば味が染みて旨いはずだ)
(ウェアウルフは体格も人より大きいためか食べる量も多く、彼女の見ている間に倍の量はあっさり平らげた)
(その後、井戸から水を小屋の中の壺に移し、飲めるようにして、寝床らしきベッドに腰掛けて彼女を待つ)

急げとは言わねえけどよ、少しでも恩義を感じてくれんならたっぷりサービスしてくれよ?
俺ら獣人は人間よりも性欲が強いんでな……へっ、楽しみだ。
(ウェアウルフは上の服だけを脱ぎ、褐色の毛に覆われた逞しい上半身を見せる)
(舌をペロリと出す様は、今にも飛びかかってきそうなくらいで)
367 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 22:12:00.87 ID:mi3sF5qs
>>366

……ありがとうございます……
(相手との交渉が成立すれば、早速並べられる食事に改めて礼を告げてから食事に手を付け始める)
(裏を返せば、この食事を食べた時点で相手に抱かれなければならないが空腹には代えられない)
(目の前で自分よりも大量の食事を手早く済ませてしまった相手に対し、念入りに味わいながら緩やかに済ませて)
(最後に壺の中に入って居る水を飲み終えると空腹も紛れては、ベッドで待ち構える相手の方を向いて)
(早速上半身の衣服を脱いで、人間とは異なる体毛に覆われた逞しい肉体を晒す相手に僅かに顔を赤らめ)

…で、では、えっと、よろしくお願いします……

(覚悟を決めたのか、相手に手渡された体を隠していた毛布をするりと脱ぎ去り、今度は腕でも隠さず完全な裸体を晒し出した)
(柔らかく豊満な乳房と、むっちりとした肉付きでありながら腰元の括れは極めて麗しい体で)
(その股間の秘裂からは、行為を予想してか甘酸っぱい雌の香りが溢れ始めている)
368 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 22:29:07.64 ID:gdUu3z00
>>367

(彼女が目の前で裸体を露わにすると、その見事な体つきにどうやったかは知らないが口笛を鳴らす)
(手招きをして彼女の手を引けば、そのまま緩やかに抱き寄せ、ベッドに引き込んでしまう)

良い身体してるぜ……こりゃ楽しみだ。
ヒューマンを抱くのはいつぶりかね、それでもこんな上玉じゃあなかったが。
(そう言いながら肉球のある大きな手を、豊満な乳房にあてがい揉んでいく)
(人の唇に犬の唇が近付き、獣臭いキスと舌が彼女の口内に侵入しようとする)
(大きな身体は覆い被されば彼女を影に隠してしまえるほどで)
(そして、鼻を鳴らすと笑みを浮かべて、彼女の耳元で囁く)

なんだ? もう発情してるのか。お前さんの股の間から雌の香りがプンプンするぜ。
全く、こんなもん香がされたら我慢できねえな……ほら、足開きな。目一杯開いたら、良くしてやるからよ。
369 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 22:42:51.62 ID:mi3sF5qs
>>368

あっ…んん……っ…!
(軽快に口元から音を鳴らす相手に身体を引き寄せられるままベッドの上に乗せられると)
(早速胸元を肉球と体毛の付いた人とは異なる手が触れて、口元には犬の様な頭を持った相手の唇が落とされる)
(第一に感じたのは相手の種族柄だろうか、獣の臭いを含んだ舌先が口の中目掛けて入り込もうとするままに)
(既に食事をご馳走になった身で有る以上これといった抵抗はしないまま、口をゆるく開いて接吻を受け入れて)

……こ、これで…良いですか……?

(耳元で囁かれる声色に、既に自分が感じているのだと知って羞恥心を煽られふるり、と身体を震わせて)
(それでも逆らえず両脚を開けば肉の付いた太腿の間に存在する人間の比較的薄い色合いをした雌の秘裂が露わになり)
(既に薄く内側から蜜によって潤ませて、雌の匂いを存分に漂わせている)
370 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 22:56:19.25 ID:gdUu3z00
>>369

(人のそれとは違いざらついた、そして犬のそれよりも幾分か分厚い舌が口内を舐め回す)
(意外に唇がしっかりとしているためか、そのまま彼女の唾液を啜るような動きもしてみせる)
(しかし、彼女が自ら股を開き秘裂を露わにすれば、口を離してゆっくりと下がっていく)
(首筋に吸い付き、大きな乳房に舌を這わせて乳首を執拗に舐め回す)
(赤子のように吸っても見せるが、揉みながらそのまま頭は降りていき)
(長い鼻を持つ犬の頭が、彼女の割れ目の雌の香りを嗅ぎ回っていった)

全く……こんな旨そうな匂いを漂わせやがって。
まさか新手の押しかけ女郎じゃねえだろうな? ……冗談だよ、冗談。
(その潤みつつある割れ目に、長くざらざらとした舌がべったりとくっつき)
(がっつくように舐め回し始めたのだ)
(呼応するように乳房を揉み、その柔らかな膨らみを楽しんで)
(しばらく、小屋の中には彼が股間を舐める音が響き渡っていく)
371 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 23:21:57.43 ID:mi3sF5qs
>>370

んふ…っう…はあっ、あ…っ……
(獣の舌先が口内をたっぷり掻き回しながら、股を開いた直後に相手の口が緩やかに下って行く)
(先ずは首筋、次には揉み解されながら柔らかな乳房の先端にむしゃぶりつかれ吸い上げられて)
(まるで相手の匂いを自分の身体に染み込ませようで、喘ぎを漏らしながら相手の顔が露わにした割れ目近くに辿り着くと)
(与えられた刺激に応じて、淫らに雌の香りが一層強まって相手の目の前で割れ目は蠢かせている)

そ、そんな事無いで、っ……!
(言葉を返す前に、ざらついた獣の舌先が敏感な割れ目に直接這わされ始めるのにびくりと身体を跳ねさせる)
(乳房を揉まれ続けながら、激しく舐め回され続ける感覚に割れ目は相手の目の前でひくひくと緩み始め)
(次第に舌の上には割れ目から溢れ出る蜜が雌の味わいを伝え始めていて、舐め回す音はそれに合わせて大きさを増す)
372 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/26(水) 23:36:45.83 ID:gdUu3z00
>>371

(舌先にとろりとした濃厚な雌汁の味わいを感じれば、鼻先を押し付けながら一心不乱に味わっていく)
(大きな舌が這い回れば汁は飛び散り音を立て、ますますいやらしい音を響かせる)
(それがどれほど続いたか、口元の毛をいやらしい汁にまみれさせながらウェアウルフが顔を上げ)
(満足げに口元を緩めると、自らの下穿きを脱ぎ捨てて、とうとうそれを露わにした)
(先端は犬のような細く鋭いシルエットでありながら、全体的に見ればかなりの太さと長さを誇る巨根)
(人間のそれよりも逞しく、如何にも雌を孕ませることを狙っているかのようなウェアウルフのペニスを、彼女に見せつけた)

よし……もうアソコはこれ以上ないくらいにぐちゃぐちゃだ。
さっそくコイツをぶち込んでやるとするか。
お互い裸の雄と雌……楽しもうじゃないか、なぁ?
(改めて覆い被さって、広げられた脚をつかみますます広げて)
(割れ目に擦り付けながら位置を探り、その先端はしっかりと入り口を見つけ出して、狙いを定める)
(初めて異世界に飛ばされた彼女の、この世界で初めてのお相手は)
(そのまま一気に、奥の奥まで腰を打ち込み、交尾を開始した)
373 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/26(水) 23:55:55.63 ID:mi3sF5qs
>>372

(その内に相手が割れ目を舐め回す音に合わせて、彼女の喘ぎ声もまた同じく部屋の中に溢れ始める)
(一層激しさを増す獣の舌先の動きに割れ目の奥から溢れる雌汁の量も増えて行って、割れ目は綻び始め)
(内側の濡れ切った粘膜を相手の目の前に晒し出しながら、遂に相手も下穿きを脱ぎ去って裸体を晒し出す)
(露わになった相手のペニスは人間とは明らかに異なる形の上に巨大であり、本当に入るのか心配すら湧く一方)
(念入りに愛撫が続いた身体はペニスを目にするだけでも、身体の中の火照りが増す様に感じて)

ひっう……あっ……
……――っ…!

(楽し気な相手がまたしても覆い被さり、今度は互いの性器同士が重ね合わせられる)
(舐め回されて唾液と雌汁にたっぷりと濡れた人間の割れ目は、今直ぐでも受け入れられるように濡れ切っては)
(一気に奥にまで押し込まれてしまいながら、溢れる感覚に身体を善がらせて)
(人間の膣内は相手にとってはきつく、確りと締め付けながらも奥まで受け止める)
374 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 00:11:02.21 ID:NNDAh3fD
>>373

おぉっ……この柔らかい感触、やっぱり人間の女は違うぜ……!
(腰を振り出すと、体格の違いからピストンの速度も違ってきて)
(丸くいやらしい彼女の尻を激しい突きが叩けば、きつく狭い膣内を巨根が鋭く穿ち)
(それを何度も何度も繰り返し、彼女の中を自分の場所として征服していく)

中の具合……お前さん、獣人のは初めてか?
ちゃんと気を張らねえと、獣人ちんぽじゃねえと満足出来ねえ身体になっちまうぞ……!
(愛撫を重ねた身体はすっかり開ききり、受け入れてなお感じている彼女にウェアウルフのペースも上がる)
(彼らの寝るベッドは獣人仕様の大きく頑丈なものだが、それが軋んで音を立てていた)
(突く度に揺れる乳房にむしゃぶりつきながら、彼女を突く腰は僅かに震えを見せる)
(久方振りだからだろう。絶頂が近いという証であった)
375 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 00:34:03.38 ID:+WZi44Vx
>>374

ひゃっあ、あぁぁっ…!あっ、こんな、っ…!
(巨根が押し入った状態で、その腰の動きまで荒々しく激しいもので好き放題に掻き回されていき)
(人間の膣内が鋭い腰の動きで突き入れられると尻肉と相手の股間が触れ合い乾いた音を響かせて)
(あまりに強烈な異種族との交わりに、何も言葉を返せずひたすらに喘いで悶える事しか出来ない)

ひぁ、あ、あぁぁっ…!駄目、中、っ……!

(愛撫を受けた身体は荒々しい動きを必死で受け止めようとしており、相手の言う通り獣人のペニスからの快楽を身体に刻まれ)
(締め付けはきついままねっとりと内側の粘膜を絡ませる様な極上のものへと変わっていき)
(揺れる乳房に吸い付かれる度に、ぎゅう、と締め付けを強めて)
(相手の腰が震えるのに合わせてペニスが脈打ち始めるのを感じ、中に出すのは流石に嫌なのか言葉で僅かに抗うも)
(身体は逆に、膣内を絡み付かせたまま絶頂を促す様にうねっている)
376 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 00:56:06.70 ID:NNDAh3fD
>>375

(予想以上の快感、それは彼女の膣内が獣人のそれを受け入れているからであった)
(初めてだと感じたのは確かだが、適応が早い。この上ない名器であった)
(やがてはからかうような言葉も、感動を口にすることもしなくなり、犬のように息荒く)
(腰を振って彼女の膣の味を肉棒で貪るばかりであった)

ぐぅっ……おぉぉ!
(乳房への愛撫で強く締まりながらも、わななく肉が精を引き出してくる)
(狼の口が唸り、瞬間、彼女の膣内に熱が迸る)
(腹の中で音が聞こえてきそうなくらい、濃くて臭いたっぷりの精液)
(なみなみと膣内に注ぐそれは、完全に彼女を孕ませるつもりかのように熱かった)

ふーっ……最高だぜあんた……これならマジでいくらだってヤレちまう。
安心しない、ちゃんとあんたの生活は保障してやるよ。
その代わり此処にいる間は頼むぜ、な?
(すっかり気に入った様子で、彼女へと話しかけるウェアウルフ)
(しかし、その腰はまた少しずつ動き始め、膣肉の感触を味わっていた)
(おもむろに彼女をうつぶせ、四つん這いにすると後ろからまた当然のように突き始める)
(一回では全く満足していないようだ。股間はますますいきり立っているようにさえ感じられるだろう)
(動物が本来する姿勢だけに、その動きも激しくて)
(彼は満足するまで彼女を犯すつもり満々のようだ)

【この後、数日間丸々やってると長くなりますし、ダイジェスト形式で流していくのはどうでしょうか】
【これからの彼女の動きを軽く決めながら、合間合間で抱く、みたいに】
【最後の夜、すっかり数日間で馴れてしまったそちらとやれると嬉しいです】
377 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 01:17:49.79 ID:+WZi44Vx
>>376

(此方の言葉等気にしないとばかりに、相手の腰の動きは止まらないまま激しく膣内を掻き回す快楽だけが全身に響き)
(次第に腰の動きが小刻みなものに変わりながら、いよいよ絶頂が来てしまうのだと理解してどうする事も出来ず)
(急に相手が唸り声を漏らしたと同時に、中の肉棒が膨れ上がったのを感じては)

あっぁ……っ……!

(身体の奥に注ぎ込まれるのは、確かに異種族の精液であった)
(あまりに濃密で大量で、腹の中がじわじわと熱くなる感覚を味わって中に出されたのだとはっきり実感してしまう)
(人間の膣内は完全に相手の精によって満たされたのだと感じ、それは明らかな快楽で)

はぁ…ぁっ……な、中には、出さないでって…っ…!
っあぁっ…も、もう、ひぁぁぁっ……
(上機嫌で話しかける相手に対し、言い返そうと思った矢先にまた走る快感に喘ぎで掻き消され)
(再び動き始める腰に合わせて、注がれた精液が中で揺れて更なる快感をもたらして)
(一度吐き出しても変わらずいきり立っている感覚を味わいながら、連続する交わりに雌の身体は開発され)
(その日から、相手に身体を交わる日々が始まったのであった)


【分かりました】
378 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 01:41:48.36 ID:NNDAh3fD
>>377

(その日は、満足するまでと言いながら日が沈むまで彼女はウェアウルフの精を受け続けた)
(途中、どこで知ったのかは知らないが、豊満な乳房や口による奉仕も求めて)
(食事やベッドの上での休憩も交えて、十回を通過した頃にようやく彼女は解放され、抱き合ったまま眠りについた)
(それから、あり合わせの布や皮で作ったり、既存の服の丈を変えたりして、彼女は衣服を手に入れた)
(しかしそれをその日の内に着ることはなくて、風呂場代わりの池のほとりで欲情したウェアウルフに抱かれ)
(そのまま夜も彼は彼女に乗り続け、食事も裸のままで二人で頂いた)
(三日目ともなると、随分打ち解けた会話を重ねて、この付近の地図を写したり、危ない場所を教えられたりして彼女は知識を蓄える)
(当たり前だが、既存の動物種以外の存在が山のようにいて、それらの多くが危険な存在でもあった)
(彼女の常識の埒外の話だったために勉強会は難航したが)
(食事を挟んでから、またウェアウルフが彼女を欲した為に、その日は一晩中、得た知識を犯されながら反芻する羽目になる)
(四日目、溜まった彼の仕事を消化するのと彼女の勉強会が平行して行われ)
(仕事の合間に野外でまた彼女はウェアウルフの精液を胎内に受けることになる)
(それが当たり前というようにほぼ全て膣内射精、その日キスをしながらの射精をウェアウルフはやけに好んだ)
(そして五日目)
(彼女の手元には、ウェアウルフが用意した旅支度がしっかりとまとめられていた)
(その日の晩餐には、彼がとっておきと語る果実酒も振る舞われて)
(別れを惜しむように時間がゆっくり過ぎていった)


しかし、何だ……もう言っちまうのか。
寂しくなるな。ここ数日は毎日あんたを抱いていたからなぁ。
もし良ければここに残っても良いんだぜ?
つっても、行く気だから最初に約束したんだったなぁ。
(別れを惜しむウェアウルフ。何だかんだ、彼は約束を守り彼女が旅立てるように全てのものを用立てていた)
(その代わりどこでもいつでも彼女を裸にして抱いたのだが、それもまた彼女への好意からだろう)
(今夜も、もちろん彼女を抱くつもり。証拠に尻尾がパタリと揺れている)
379 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 02:11:29.89 ID:+WZi44Vx
>>378

……それでも貴方に迷惑を掛けるのはこれで最後にしたいですから。
ここまで良くしてくれて……本当にそれだけで十分です。

(別れを惜しむ相手の言葉に同調して、同じく心苦しいながらも最初の約束は変えられず)
(相手によって提供された彼女の身の丈にあった、その上で胸元の谷間やらむっちりした太腿が見える服を身に纏って)
(頭の中に思い浮かぶのはこれまでの日々と、相手から教わった知識。揃えてくれた旅支度も有れば離れても過ごせるだろう)

……ですから、明日には経ちます……だから、今日は、その……
……今日も、お願いします……

(恥ずかしそうに呟きながら、頭の中に思い返すのはこれまでの相手との交わりだった)
(性欲が強いと言った通りに、これまで毎日の様に交わり続け身体に異種族との快楽を刻み付けられる日々)
(何度も精を味わい、注がれ、浴びせられ、時には膣内に留まる精の熱を感じながら眠った事もある)
(欲に塗れた日常を送っている間に、彼女もまた同じく相手から与えられる快楽に慣れているのも確かで)
(中の締まりも相手の肉棒の敏感に感じる場所を的確に締め付ける様になっており)
(更に此方の身体を求めているのだと理解して、尻尾が揺れるのに合わせて身体が勝手に火照り始め)
(何の躊躇いも無く衣服を脱いで裸体を晒し出すと、既に割れ目から雌汁が溢れて濃密な色香を漂わせる)

【淫乱として目覚めかけて、ウェアウルフの小屋を出る前に貴重な素材だからと】
【上か下の服を置いて行ったりするのは大丈夫ですかね】
380 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 02:22:25.78 ID:NNDAh3fD
>>379

迷惑だなんて、言うもんじゃねえぜ。あんたは俺が求めたら必ずヤらせてくれたしよ。
此処まで約束守られちゃ、こっちも手を抜けねえや。
おう、今夜は最後だ。腰が抜けるまで……やっちまったら駄目だな。ははっ!
まぁ、楽しませてくれや……最期だもんな。
(幾度となく身体を重ね精を放ち続けたこともあって、彼女の身体はすっかり自分のペニスに適応しつつあった)
(旅先で女を捕らえ、性奴隷として買い殺す……なんて話も噂にはあるが)
(少なくともそういうことはするつもりはなかった)

おっと、もう濡れてきてんのか……相変わらず鼻にぷんぷん来るぜ。
股ぐらがいきり立つってもんだ。ほれ、まずはしっかりと別れのご挨拶を頼むぜ?
(彼もまた服を脱ぎ捨てベッドに腰掛ければ、彼女を躾た剛直がいつにも増していきり立っている)
(それに奉仕をするよう、彼女に求めるウェアウルフ)
(連日抜き続けていても、それは全く変わらぬ逞しさで脈打っていた)


【勿論大丈夫です。つまり半裸で旅をするわけですね?】
【そういえばアナルは大丈夫でしょうか、良ければ使いたいのですが】
381 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 02:38:14.25 ID:+WZi44Vx
>>380

…は、はい……これが、最期の……っ…
(相手も話に乗りながら、互いに裸を晒せば雄と雌との交わりへと流れる様に移る)
(ベッドに腰掛けた相手の連日精を放っていても全く萎えない、何度も何度も数日間で受け止め味わった剛直を惚けた瞳で見詰め)
(早速とばかりに床に跪いて、眼前の肉棒を何も躊躇わずに先端に向かって唇を落とす接吻から始まると)
(続いて舌を伸ばして舐め這わせ、時には口の中に含んで吸い付いて肉棒を味わう)

んっ、んん、ふっ……
(舌を念入りに這わせて敏感な箇所から全体にかけて舐め回し、相手の指示が来る前に教えられた通りに肉棒にしゃぶりつく)
(名残惜しそうに早く精を受け止め味わいたいのか、奉仕の動きは緩やかに激しさを増して行き)
(合わせて両手を使い乳房と割れ目を自ら慰めながら身体を昂らせて、濃密な雌の香りを溢れさせ相手を楽しませようとして)

【大丈夫ですよ】
【一応本日は三時までになります】
382 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 02:39:58.09 ID:NNDAh3fD
【申し訳ない、こちらが限界のようです。今夜はここで凍結をお願いします】
【次はいつがよろしいですか?】
383 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 02:47:44.39 ID:+WZi44Vx
>>382
【分かりました、次は木〜土曜の20時辺りから空いてます】
384 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 02:48:54.20 ID:NNDAh3fD
>>383
【では土曜日の八時からお願い出来ますでしょうか】
385 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/27(木) 02:54:39.83 ID:+WZi44Vx
>>384
【分かりました】
386 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/27(木) 02:59:15.07 ID:NNDAh3fD
>>385
【では一足先に休ませていただきます。今夜はとても楽しませて頂きました、ありがとうございました】
【また土曜日に楽屋で待ち合わせをば。では失礼します】
387名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 17:58:25.33 ID:Awl74UnQ
こんや
388 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 20:25:55.79 ID:kJ6f3UFC
【再びお借りします】
389 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 20:26:43.20 ID:sH1re3+u
>>381

(如何に念入りに洗い、使い続けても抜けない、強い獣臭のある肉棒)
(彼女はそれを全く厭わずに唇を熱心に這わせ、情熱的に舌を滑らせていく)
(もっとも、それを気になどしていたら度重なる行為になど耐えられまいが、彼女自身もまた変わったことを顕していた)

良いぜ……全く、最高だよあんたは……っ
出すぜ、ウェアウルフのペニス、しっかり味わいな……!

(熱の入る口の奉仕と、部屋中に充満しつつある強烈な雌の色香)
(何度となく味わい、最後まで飽きなかったそれらに、我慢しきれる筈もなく、ペニスの震えと共に最初の精を放っていった)
(相変わらずの濃厚で雄の臭いの塊のような、白濁の噴水)
(口の中に吐き出していきながら、腰を揺すって口を犯す)
(吐き出したものは飲む、教えたことを見届けながら、彼女をベッドに上げて、ペニスを押し付ける)
(自分が何もせずとも、自らの愛撫で洪水となった割れ目に、押し当てて)
(毎日、していたように彼女を正常位で貫き、交尾を始めた)


【改めてよろしくお願いしますね】
390 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 20:42:54.24 ID:kJ6f3UFC
>>389

ふっ…ん…っ……んく、ん……!
(初めて口に含んでの奉仕を行った時には、あまりに濃い雄臭に噎せてしまった程)
(人間には無い強烈な獣の臭いに、交わり続けた数日の間で慣れた以上に)
(その濃密な香りすら、身体を火照らせる様に雄の香りに夢中になっていて)
(教えられた通りに腰を揺すられるのに合わせ揺れる肉棒に吸い付きながら舌で先端を舐め回し)
(放たれた濃密で大量の白濁も咥内で受け切って、最早固まりに近いそれを喉を鳴らして飲み込んでいく)
(喉に絡まる濃度と味わいにも身体を興奮させて、床には割れ目から溢れた愛蜜が垂れ流されている)

あぁっ…ひぁ、あぁぁぁっ……!?

(飲み終えたと同時に口からペニスを引き抜かれて、ベッドに寝かされるのに合わせ両脚を開いた)
(人外の強い性欲を受け止め続ける内に抵抗もすっかり無くなっていて、割れ目はすっかり出来上がっている状態)
(何時もの様に、覆い被さる相手の巨体、体毛が滑らかな身体に触れてこそばゆさを感じながら)
(一気に押し込まれる強靭なペニスに甘い声を上げて、相手の肉体に両腕を絡ませ抱き締める)
(身体の奥底に眠っていた雌の本能が呼び起こされるまま、相手を受け止める内壁はペニスに絡み付き)
391 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 20:52:10.85 ID:sH1re3+u
>>390
(幾度と無く交合を重ねた寝床は、既に数多の性汁を吸い込んでいた)
(乾く間すら与えられないほどに抱き続けたその場所は、寝転がるだけで臭いに包まれるほど)
(その上で、いつにも増してペースを上げるウェアウルフ)
(彼女が悶える様を愛おしげに見つめながら、彼女の膣をペニスで満たし、ひたすらに快楽を漁っていく)

ははっ……しかし、ここまで獣人のペニスに鳴かされちまうと、人のそれじゃあ満足出来ねえんじゃねえか?
あんたみたいな良い女なら……声掛けりゃあホイホイついてくるだろうが、な!
全く、このたまらねえ乳ともおさらばか……今の内に味わっとくとするか……

(巨乳を頬張り、歯こそ当たるが決して傷つけず、その大きな口で丸ごとしゃぶっていく)
(下の口が肉棒に絶えず掻き回され、激しく突かれている音と共に、胸がしゃぶられる音も響いて)
(実に心地良さげなウェアウルフ、普通なら多少の手心を加えて手加減するのだが)
(全くそんなことは無くて、人ならざるパワーが彼女の身体を揺さぶり放題に、穴を堪能する)

おぉ……そろそろ行くぜ……たっぷり中に出してやっからな……!!
392 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 21:09:44.63 ID:kJ6f3UFC
>>391
(ベッドに染み付いた淫らな臭いは、彼女が此処に来た数日間の間で)
(そのまま眠ってしまったならば髪や体毛に臭いが染み付いてしまいそうな程に濃いものへと化していて)
(今もまた、ペニスによって掻き混ぜられる膣内から雌汁を溢れさせて染み込ませている)
(見下ろされる中で相手の目の前で甘い声を漏らして、悶え、全身に走る快楽は衰える事は無い)

はぁぁぁっ!?あ、あぁっ、すご、いぃぃっ……!

(人間以上に荒々しい動きで突き回されながら中を掻き混ぜられ、滑らかな身体を、特に乳房を揺らし)
(豊満な其処をしゃぶりつかれるとまた新たな快感が全身を突き抜けて、ペニスへの締まりも良いものに変わり)
(散々膣と同じく弄られた乳房は、相手の口の中で極上の弾力と柔らかな感触を返している)
(言葉通りに乱れる姿は、大抵の雄ならば惹かれてしまうであろう程に艶かしい雰囲気を漂わせている)
(もっとも今の彼女は、雄に声を掛けられたとしてそれに果たして断る事が出来るだろうか)
(次第に上ずった声に合わせて、肢体は小刻みに震え始め、相手に抱き着く力も強くなっていき)
(ペニスに絡む肉壁も淫猥に蠢いては、限界が近い事を相手に伝える)
393 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 21:19:47.81 ID:sH1re3+u
>>392
(抱けば抱くほど、それに応えるように彼女からの快楽も増す)
(最初の時点で相応に締まり、快楽を返してきた膣は、こちらがいくら強く責めても実に旨く味わいを返す)
(柔らかく、張りのある乳房は何をしても甘く膣内を締め付けて、しゃぶってよし、揉んでよしと)
(抱くのが愉しくなるような、そんないやらしい肢体に仕上がっていた)

うぉっ……ぐるっ……!

(喉を唸らせ、しがみつく彼女を抱き締めて、奥に肉棒を押し込んでいく)
(吸いつき締まる穴に耐えること無く、絶頂と共にその胎内へ雄の子種をありったけ吐き出して)
(隙間に満ちる己の汚濁の熱、それにもまして熱い膣内の締まり具合に息を吐きながら、大きな雄は小さな雌に種付けをしていく)

なぁ……またケツ穴もさせてくれや。
せっかくだからな、ヤれる穴は全部ヤってやるぜ。

(ゆっくり引き抜いていくだけ、それでも快感がピリピリと腰を刺す)
(まだまだ硬いペニスを見せつけながら、後ろからのアナルセックスをねだる雄)
(こんな太いモノすら、もう彼女の身体はどこでも受け入れられる)
(それをこの雄は自ら試して知っていた)


【さて、アナルを終わったらまた省略して、ウェアウルフは終わりにしようかと思います】
【次は何か希望ありますか?犯されたい存在とか、シチュエーションとか】
394 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 21:35:31.69 ID:kJ6f3UFC
>>393

ふぁ、あ、あぁぁ……っ……!?
(相手に抱き締められながら互いの身体を密着させて、膣内でペニスが跳ねると同時に)
(中で大きく脈打つ感覚と共に絶頂を向かえ、一層きつくなった中にたっぷりと白濁が注ぎ込まれる)
(奥まで硬く熱いペニスと更に自分の胎内に白濁が注ぎ込まれ重くなる感覚を、絶頂の余韻と共に身体を震わせながら味わって)
(ゆっくりと引き抜かれる肉棒を名残惜しそうに膣壁はずるずると締まり、未だに欲しがっていると相手に伝えながら)
(溢れ出す白濁の量は少なく、大多数が胎内にとどまったままであり)

……は、はいぃ……っ……
こう、ですか……?

(引き抜かれたペニスを立派に聳え立たせる相手を見ながら、指示に従いその場でうつ伏せになると)
(大きな尻だけを高らかに上げて、絶頂後間も無くひくつく膣内とアナルまでも相手に晒し出す)
(数日間で開発された本来排泄期間である其処も度重なる快楽を受けた事によって)
(膣内への刺激に応じて、ひくひくと相手の目の前で解れて内側の粘膜を晒し)
(相手の目の前で自主的に腰を揺らして、早く欲しがっている様に相手を誘う)


【そうですね、種族は任せますが賊に犯されたいですね】
【それで騙されてまた全裸に剥かれるか孕まされるか…という風に】
395 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 21:47:43.50 ID:sH1re3+u
>>394

(高々と上げられる尻のいやらしさ、それは雄汁をたらふく浴びせたにも関わらず発せられる、濃厚な雌の香に他ならない)
(雄の指が漏れ出す精液を掬い、アナルにまぶし塗り込めていく)
(使い込んだ尻穴は清潔に保たれ、ひくひくと動く様はまさしく第二の性器と言えた)

よしよし、良い子だぜ。
たっぷり可愛がってやらねえと……な
(そう語り、彼女の丸く豊かな尻を撫でながら割り広げると)
(その淫靡な有り様を見せつけられ、ますます硬くなったペニスを押し付けて、沈めていく)
(膣の具合とは全く異なる味わいに、腰は耐えられずすぐさま動き出す)
(直腸を犯す猛りは、柔らかな尻の感触に収まることを知らず、後ろから激しく彼女を責め立てるのだった)


【分かりました。ではそうですね、ありきたりながらオークの山賊にでも移動中に襲われて、孕み奴隷としてたっぷり使われてしまうのはどうでしょうか】
【孕んで産むまで生活を保障するというような輩にも思えませんし、孕んだ辺りで冒険者や治安維持の騎士が助けに来るとか、そんなイメージです】
396 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 22:00:12.28 ID:kJ6f3UFC
>>395
(豊かな尻肉の間に存在するアナルは、精液を指によって塗り込められるのに合わせて)
(時折喘ぎを漏らしながら、十分開発された証として完全には閉じきらずひくひくと開いて緩んでいる)
(ペニスが押し付けられると、本来排泄器官とは思えない程に拡がりながら雄を受け止めて)

ひぁぁっ、ぐぅ…っ……!

(膣内とは異なる腸壁の感触を相手に与えながら、身体には強烈な快感が伝わって)
(激しく動き始める相手に、うつ伏せの状態から相手の目の前で激しく尻肉を震わせ)
(同時に膣内からは、押し込まれるのに合わせて白濁が溢れてベッドにまた淫汁を染み込ませていく)
(相手にたっぷりと開発されてしまた身体は、膣内だけでなくアナルでも精を求め始めては)
(きゅう、とペニス全体をきっちりと締め付けて、膣内と同じ程の快感に表情を蕩けさせた)

【分かりました。襲われて直ぐに陥落して…という感じで行きますね】
397 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 22:13:40.77 ID:sH1re3+u
>>396

(いやらしく口を広げ、雄の愛撫を受け入れていく尻穴)
(漂う香りは濃厚で、引き寄せられるように腰が吸いつき、肉棒を突き入れていく)
(突いている位置が高く、腰もまた若干浮ついたような位置でペニスを振りつけて)
(犬の太く鋭いペニスは直腸においてもよく擦り付けられ、互いに気持ち良さを高め合っていく)

全く……ぶるんぶるんと揺れやがって、目の毒だぜ……!?
(乳房を掴み、腰を振りながら搾るように揉む)
(艶やかで肉感のある背中も、ざらついた舌が這い回り汗を味わっていく)
(それでも長い顎は、後ろからでも彼女の真横に顔を出し、舌を出して接吻を要求出来た)
(何度も尻を叩く音が響いて、夜は過ぎていく)
(唸るような声は彼の身体を振動で揺らし、彼女の全身にそれを響かせる)
(絶頂の証、彼が彼女に沢山吐き出してきた精が、もうすぐ出されるという合図)
(名残惜しいのか、それでも雄はそれを我慢して彼女を抱く)
(何度も何度も、我慢して腰を振った)


【了解しました、複数でいかせていただきますね】
398 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 22:28:25.29 ID:kJ6f3UFC
>>397
(巨大な肉棒でも、開発された尻穴には何の引っ掛かりも無く根本まで飲み込めていた)
(突き上げられてくる度根本まで全体を締め上げて来て、引き抜かれる時まで締め付けは緩まない)
(尻肉と相手の身体がぶつかり合う乾いた音を立てながら、一度絶頂に達した身体をまた昂ぶらせ)
(むっちりと大きな尻肉は、動きに合わせていやらしく乳房と同じく揺れ動いている)

っひぁ…はぁ…んんぅぅっ………!
(背後から乳房をまた揉まれ始めて、舌先が背中を伝うとぶるりと身体を震わせる)
(顔の真横に相手が舌を差し出して来ると、喘ぎながらもこちらから舌を返して濃密な接吻を送る)
(相手に排泄器官を犯されながら身体が一層密着する感覚が、堪らなく心地いいものに感じた)
(次第に唸り声が漏れ出始めるのをその耳と全身に伝わる振動から察すると)
(相手が絶頂を迎えようとしているのが、そして何度も我慢しているのがペニスの振動からも分かった)
(この日が終われば、自分と相手は別れる。それが惜しいのだと同じく感じて)
(だからこそ、この日の交わりを最後とする為に、自分から腰を揺すって、相手の絶頂を促した)
399 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 22:42:58.32 ID:sH1re3+u
>>398

(相手からの腰の揺すり、甘い唾液の絡まり、柔らかな肌の感触)
(雌としての魅力に満ち溢れた身体での奉仕に対し、その我慢は長く続いたと言える方だろう)
(背後から抱き締めて、全身を密着させたまま、せき止められていた精を一気に解放)
(彼女の腸内でまさしく文字通りにぶちまけ、腸内を雄の色に塗り潰していった)
(まるで犬のように呼吸しながら、腰を揺らし出し切ろうとするウェアウルフ)
(もちろん、そのぶら下がった陰嚢にはまだまだそれが溜まっている)
(言葉も無く、ただただ惜しいと感じる気持ちを振り切る為に、身体を重ね続けた――)


(朝だ。何も無かったかのように静まり返って、最初の日のように霧の立ち込める朝だった)
(本来霧深い森など迷って当然だが、今の彼女ならば彼の教えた通りに街道に出られるはずだ)
(多少の路銀と食事もある。それをどう活かすかは彼女次第だろう)
(昨晩の行為もあってか、ウェアウルフは寝床で目を閉じたまま寝息を立てている)
(約束の日だ。彼女は此処を出て行く)
400 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 22:59:43.37 ID:kJ6f3UFC
>>399
(二度目の絶頂に達しながら、腸内にも伝わる熱い迸りの感触を味わう)
(相手に犯されて、雌犬の様な甲高い声を漏らして注ぎ込まれ実の無い種付けに身体を悦ばせる)
(未だに終わらない事はこれまでの経験で重々承知ながら、次の日の別れを惜しまない為にも)
(ひたすらに交わり続けて、喘ぎ、悶え、胎内を一杯にするまで受け止めて――)


…………
(盛大に乱れた夜とは反して静かな朝の一時)
(寝入っている小屋の主を前に身体を風呂代わりの湖で洗って、相手が用意してくれた服を纏った)
(室内の保存食に手を付けて空腹も満ちて、後は此処から去っていくだけの事であったが)
(そこで突然に下半身に纏っていた衣服を脱ぎ去ってしまい、割れ目を剥き出しにした格好を取る)
(相手が教えてくれた文字にて記すのは「是非とも他の事に役立てて……」と、衣服の半分は返す旨)
(そのまま一度相手に向かって深く頭を下げてから、下半身を剥き出しにしたまま小屋から去って行き)

………はぁ、うっ…

(外気に触れるだけでも淡く潤む様な、膣を疼かせながら霧の深い森を進んで行く)
401 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 23:10:01.76 ID:sH1re3+u
>>400

(ウェアウルフが起きた頃、書き置きと共に残された服を見つける)
(それが本当に彼女の配慮であるかどうかなど、彼にははっきり分かっていたが)
(せめて、彼女が良き旅路を送れるように、神に中指立てて祈るのだった)


【ではウェアウルフ編終わり、ということで】
【下半身剥き出しのレベルはどのくらいなんでしょうか?】
【上がシャツ一枚位で完全に尻と膣丸出しなのか、上の服が大きいのでノーパンスカートくらいなのか、良ければ教えていただけると嬉しいです】
【次の展開としては、そちらが荷馬車に便乗して旅をしているところ、オークらに襲撃されて連れ去られる……みたいにしようかと考えています】
【服装によっては、荷馬車に乗る方法も多少変わるかなと思いまして】
402 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 23:17:07.63 ID:kJ6f3UFC
>>401

【そうですね、シャツで尻も膣も丸出し状態で】
【無理矢理ずり下げて隠して、胸元がこぼれそうな所で辛うじて下が見えなく…といった感じですかね】
403 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 23:34:49.68 ID:sH1re3+u
>>402
【わかりました、では此方から改めて書き出しますね】
【いやらしい姿のあなたに欲情して、身体と引き換えに……みたいにしましょうか】
【そう言えば獣人や妖怪メインではありますが、人間とのセックスは原則無しですか?】
【この馬車の持ち主などサブ的な部分は人間出しておこうかと思うのですが】
404 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/29(土) 23:39:40.94 ID:kJ6f3UFC
>>404
【了解しました、人間も一応可能ですが絡みは獣人、妖怪メインにしたいですね】
405 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 23:43:58.13 ID:sH1re3+u
>>404
【勿論です。人間はあくまでサブ、ということで】
【では改めて、宜しくお願いします】
406 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/29(土) 23:54:23.19 ID:sH1re3+u
>>404

(あれから三日ほど、異世界から飛ばされてきた女性はウェアウルフとの取引により知識と生活の糧を得て、身体を売ることを学んだ)
(街道に出てすぐのところで街に帰る途中の荷馬車と出逢い、それに乗って街までの道を目指していた)
(わざと下半身を剥き出しにし、その扇情的な身体を惜しげもなく晒していた彼女は、出逢った荷馬車の持ち主に条件を提示され、この馬車に乗っていた)
(それはウェアウルフ同様、その身体を彼等に売り渡すことだった)

うっ……!たまんねえ、出すぞ!
(その口にしゃぶらせていた男が呻き、人間の精を彼女の口に味わわせていく)
(その後ろからは、まだ少年と呼べそうな若者が必死にその尻へペニスを挿入、腰を揺らしていた)
(彼等からしたら、素性の知れない彼女への判断材料は格好くらいなもので)
(路銀の尽きた娼婦としか思わずに、その身体を楽しみながら旅をしていた)

「おい、さっさと代われよ。俺の背中の後ろで楽しんでんじゃねえぞ」

へっ、いいからちゃんと前見てろ。夜がくりゃ好きに出来んだからよ!

(あと一日、といった旅の行程、その日は夜営して次の日に余裕を持って街に入ると彼等は言った)
(しかし、その夜営の準備中、彼女の運命は大きく進路を変えるのだった)
407 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 00:08:43.11 ID:0TVh6V8g
>>406

(ウェアウルフからの施しもあってか、森の中でも迷わずに過ごす事が出来ていた)
(誰も見ていないからこそ下半身が丸出しでも森の中でも生活出来たていたのだが)
(数日間快楽に浸っていた肉体はにわかに疼き始め、幾らか慰めないと寝付けない事もあった)
(そんなある日、偶然通り掛った荷馬車に気付いて慌てて上の服を下げて下半身を隠し)
(その扇情的な衣装が幸いしたのか、身体を引き換えに町にまで連れて行ってくれる約束を了承し)
(ウェアウルフと交わった身体は、幾らか貞操が緩んでしまっていたのであった)

んんっ…はぁ…く……っ……!
(口と尻とを同時に犯されながら、放たれる人間の精の味わいにぶるりと艶かしい体を震わせる)
(確かにあのウェアウルフに比べると大きいとは言えないが、数日振りの交わりに身体は多いに悦び)
(全裸を晒し出したまま、自ら腰を揺らし精を喉を鳴らして飲み下していて)
(相手達の条件でもあった身体を、存分に男達に捧げていた)
408 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 00:19:05.65 ID:96FKg3Sb
>>407
(夜営準備が進み、今夜も三人の男達が彼女を抱いて夜を明かす筈だった)
(抱き疲れて眠った若者と彼女を馬車の寝床に置いたまま、しばらくした頃、夜闇を震わせる男の悲鳴)
(それから咆哮と怒号。彼女がいた馬車もまた、すぐさま横合いから切り裂かれて)
(彼女を二つの眼が睨みつける。大きな豚の顔、不清潔さから来る強い臭い、人を上回る体格と腕力は足らない知能を補って余りある亜人)
(オークと呼ばれる、街道の脅威に彼女は晒されたのだ)

何だ? ニンゲンのメスか……ぐふふっ、コイツァツイてるな。
下りてこい、おで達の晩飯にされたくながったらな。
(ニヤリと醜い笑みを浮かべるオーク。その手には血の付いた斧が見える)
(若者はちょうど荷物と彼女の影で見えず、震えている)
(どうやら二人の男はオークの餌食になったらしい。だが、その中に降りていかないと……最悪二人とも殺されてしまうだろう)
409 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 00:33:39.59 ID:0TVh6V8g
>>408
(漸く味わえた交わりの快楽と共に、明日には町に辿り着くのだと)
(安心感と満足感の中で眠ろうとしていた矢先、急に外より聞こえてきた叫びに気付き)
(同時に馬車が切り裂かれたかと思えば、此方を覗き込む鋭い眼光を携えた存在に驚く)

…………
(震えている若者に対して、襲撃者に気付かれない様に横目で視線を送ってから)
(交わった末に寝てしまった淫らな香りを纏った肢体を、相手の指示した通りに馬車から降りてしまう)
(斧を軽々振り回せる程の腕力と自分よりも遥かに大きな体格。抵抗は無駄に終わってしまうだろう)
(それでも唯一生き残った若者を生き延びさせる為に、自らの身体をこの馬車と同じく相手に捧げようとしていた)
(……その身体の疼きを収めるには人間だけでは何処か物足りない感覚が存在して)
(相手の様な獣人ならば満足させてくれるだろうという、本能も少なからず決断の中に有った)

【すいません、不潔は苦手ですので】
410 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 00:48:48.04 ID:96FKg3Sb
>>409

(篝火に照らされたオーク達は、見た目の醜さに反して意外にも小綺麗な格好で)
(それは豚という生き物が綺麗好きな生き物であるというところからも想像が出来た)
(交わったままで眠り裸のままの彼女を、本来旅人達が眠るはずだった寝床に連れてくるオーク達)
(当たり前だが、彼等はもう彼女を犯すつもりの熱い視線を浴びせていた)

よぅし……すぐに帰ろうかと思ったが、折角の戦利品だ。
ここで宴にしようかぁ、もちろんメインディッシュはこの女でな。
(若者に気付かないまま、オーク達は鎧を脱いで、馬車の後ろの積み荷から食料を漁り、準備する)
(その数は六。三大欲求の塊のようなオークによる、輪姦ショーがこれから始まろうとしていた)

おい、女!
おで達がお前を犯したくなるように誘ってみろ!
そうしたら殺さずに、楽しんでやる。
(そんなことを話しながら、分厚い剣を彼女に向けて笑うオーク達)
(裸になった彼等の股間には、ウェアウルフのそれとは形こそ違うが、それに引けを取らない巨根がぶら下がっていた)
(もう彼女の裸体を見て、どいつもこいつも勃起しつつある)
(彼女がどうアピールするかに関係なく、間違いなく犯されるだろう)


【分かりました、申し訳ありません】
【このように変えさせていただきます。他にも何かあればすぐにおっしゃってください】
411 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 01:07:42.19 ID:0TVh6V8g
>>410
(寝床に連れ込まれると、既に周りを囲まれてしまい逃げる事すら不可能だろう)
(馬車の若者には気付かれなかったが、念入りに探られては見付かって殺されるかもしれない)
(やはり此処は自分に注意を惹くべきなのだろうと頭の中で確固たる決意を秘めながら)
(丸裸の全身を舐め回す様な視線で見られる感覚に、羞恥心よりも身体の疼きがより大きいものとなり始める)
(鎧を脱ぎ去った相手達に、宴を始めるという言葉。何をどうするのかは容易に理解出来た)

……分かり、ました……んっ……
(相手達の股間に存在しているのは、人間よりも巨大な、ウェアウルフ並みのペニス)
(それが自分を囲む六人もの相手全員に生やされているのだ、恐怖より興奮が高まるのを感じた)
(刃を向けられながらの命令に対して、彼女は一切恐れる様子を見せる事無くゆるりと歩み寄る)
(若者の命を守る為に自ら犠牲になる、と言うよりかは)
(寧ろこれから犯される事を想像してか、雌の本能のままにその表情は惚けており)
(一番間近なオークに対して顔を近付けると、その口元に軽く接吻を落とした)

……犯して、下さい……

【お手数お掛けしてすいません、了解です】
412 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 01:23:10.90 ID:96FKg3Sb
>>411

(刃を向けてなお全く変わらぬ表情に怪訝を見せたオークだが)
(その惚けた表情、そしてゆったりと歩み寄っての接吻)
(そのいやらしい体つき、とどめのたったの一言)
(手にした剣など投げ捨てて、オークはすぐさま彼女を寝床に押し倒して、輪姦ショーの火蓋を切った)

コイツァ好きもんだぜ、おでには分かる……いやらしい身体しやがって、へへへっ。

(股を限界まで無理やりに開かせ、完全に勃起したオークのペニスで彼女の股間を擦っていく)
(その光景を見ながら、奪い取った食料や酒でやんややんやと騒ぎ立てる他のオーク)
(これが宴、彼女を犯しまくりながら夕餉を楽しむ、まさしく勝利者の晩餐だ)
(そんな中、ウェアウルフに拡張され、日中若者らに抱かれて精を蓄えた膣は)
(オークのペニスによる暴力的な侵攻を受けて、遂に陵辱の一突きを浴びるのだった)

おぉ?意外に広いぞこの穴……
こいつ、オークに犯されたことあるな?そうだろ、答えろ!
(勘違いして彼女に回答を求めるオーク)
(どう答えても多分扱いが変わりはしないだろう)
(大きな腹を揺らし、彼女を激しい揺さぶりと共に犯すオーク)
(ウェアウルフのそれと違うのは、一切の配慮がない、身体にのしかかる雄の体重だろう)
(若者は、馬車の影から犯される彼女を怯えながら見つめていた)
413 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 01:39:24.56 ID:0TVh6V8g
>>412
きゃっ…あっ、く、うあぁぁぁっ…!
(誘いに成功したか、何であれ元々そうするつもりだったのか、直ぐに押し倒され脚を開かせられて)
(既に潤んでいる割れ目に擦り付けられるペニスの感触に僅かに体を震わせながら)
(他のオーク達に見られる中で、膣口は大きく開きながら押し込まれるペニスを呆気無く受け止め)
(人間相手では届かない、ウェアウルフによって開発された奥にまで届く感覚に)
(身体は意志に反して快楽を得始め、甘い声を漏らし、膣は締め付けてペニスを大いに歓迎した)

あっは、あぁぁっ、ふと、いっ…っくう、は……っ……!
(問い掛けに答える余裕も存在せず、激しく身体を巨根によっての凌辱が始まる中)
(雄の身体が圧し掛かる重さを感じながらも、膣内は既にペニスを受け入れては)
(極上の具合で受け止め、ウェアウルフの開発によって根本まで簡単に飲み込んでしまっている)
(放っている声もまた喘ぎが混ざり始めて、若者を救うよりも交わりを愉しんでいる様に見えて)
(自分の上に乗り掛かったその太い肉体に大して、両腕を絡ませてすらいた)
414 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 01:54:34.40 ID:96FKg3Sb
>>413

(人間二人の死体などゴミのように放置して、オーク達は肉を焼き、鍋を煮、酒を飲んで上機嫌のまま宴を楽しんでいた)
(彼等の前で彼女はオークにのしかかられ、その巨大なペニスに串刺しにされ、甘い声さえ上げながら腰を振られている)
(普通の人間の女性なら、裂けるような激痛と嫌悪感に泣き叫んでいるはずだが)
(易々受け入れた上に無意識でも抱きついてしまっている彼女の姿は、豚に股開く娼婦のそれであった)

ぐふっ、オークのチンポが良すぎて答えらんねえみたいだ。
でもガキ孕んだ感じじゃないな……全く、情けないメスだ。
今度こそしっかりオークの専属孕み奴隷にしてやるからな……楽しみにしてろ。
(犯しながら膣の具合に涎を垂らすオーク)
(しかし、そのペニスの感触で彼女が妊娠したことがないと感づいてもいた)
(他の牝を犯して子供を孕ませる、魔物のごとき繁殖をするオーク)
(今宵、彼女を孕むまで犯すことが確定した)
(それを祝うようにますます腰振りは重くなり、その体重をそのままペニスに載せたような突きで彼女の膣を殴る)
(その力加減の無さだけはウェアウルフにすらも無い激しさで)
(尚且つ、絶対に孕ませるという暴力的な欲望に満ちたピストンが、繰り返し、繰り返し彼女を襲って)


【そういえば妊娠期間はどのくらいにしますか?】
【普通の人のように一年でも、短期間でどんどん産むのでも構いません】
【もし一年などにするなら、異世界から来た際の不思議な影響で、歳を取らないとかそういうものがあると気にしないで済むかも知れませんが】
415 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 02:11:25.92 ID:0TVh6V8g
>>414
(辺りに広がっているのは、肉の焼ける芳しい香りと、僅かに交わりの淫らな香りが溢れ始める)
(既にオーク達全員の注意は目の前で犯される彼女と食事だけに存在していて)
(若者が逃げ出すには絶好の機会であった。荷馬車を外せば馬が町に辿り着くのは一日は掛からない)
(常駐している騎士団等に何が有ったのかを話したならば、彼女が助かる可能性は十分有るだろうか)

んあっぁぁっ!?おも、ひぐぅぅぅっ……!
(勘違いをされながらも、既に言葉で訂正は出来ないまま膣内を刺激され)
(孕ませる為の重厚なピストンが膣の奥深くまで刺激されては、その度にウェアウルフとの交わりではなかった快楽が走る)
(ずん、とその巨体に見合った体重がそのままペニスに乗せられた様な激しく荒々しさだけの動きにも)
(開発を受けた肉体は直ぐに順応して身体を善がらせる様になってしまっていた)
(相手の身体を抱き締める力が強まったかと思えば、いよいよ絶頂が訪れるのだと)
(膣内全体の締まりが一層良さを増して相手にも伝え、奥深くまで突かれた膣は子袋の入り口まで緩ませ)
(中に種付けされた際の、孕む確率を高めている)


【オークならば大体二ヶ月程度でお願いします】
416 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 02:26:45.27 ID:96FKg3Sb
>>415

(恐らく若者が見つかる可能性はほぼ無くなっただろう)
(しかし彼は、震えながらもじっと彼女を見つめていた)
(オークに股を開き、その身体に抱きついて交尾をする彼女の姿を、だ)

(豚の亜人は上から突き落とすような腰使いで彼女の膣を責めていた)
(ゴリゴリと肉を抉る凶悪なペニスの動きは、オークに無類の快感を与え、ますます彼女を犯していく)
(遂には、緩くなった子宮口にめり込むほどにペニスは侵攻し、彼女をオークの孕み奴隷に調教していく)
(繰り返し繰り返し腰は振られ、豚のような声を上げながら、オークは締まりを増した穴に射精をする)
(濃厚でヘドロのような、濃い黄色の精液が、彼女の中で卵子を探し遡っていく)
(配慮の欠片もない性欲と繁殖欲に満ちた行為が、彼女を汚し尽くしていく)

次はおでだ、おらさっさと起きろ!
(彼女を軽く蹴って、尻を向けろと命令するオーク)
(既に我慢出来ないとでも言うようにオーク達は彼女への包囲を狭め、ペニスを向けて笑っていた)
(若者の前でオークとの交尾に歓ぶ姿を晒した彼女)
(若者は知らぬ間にいなくなっていたが、街にたどり着けるかさえ分からないほど憔悴していた)

【分かりました、ではそのように】
【孕み奴隷は、括り付けられてひたすら犯される肉便器か、彼等に仕える召使いのような肉奴隷、どちらが好みでしょうか】
417 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 02:43:52.72 ID:0TVh6V8g
>>416
(更に激しさを増す腰の動きに合わせて、緩んだ子宮にも僅かにめり込む程に深い責めに身体を悶えさせ続け)
(ウェアウルフとの交わりでそうした様に、相手の絶頂を弾みとして続けて絶頂を向かえ、脈打つペニスを締め付ける)
(人間のモノよりもずっと濃厚で熱い精液が、緩んだ子宮に向かって大量に放たれて行って体内に溜まっていき)
(卵子を犯して孕ませるべく胎内を蠢いて居る様な感覚まで走る様な気がして、身体を打ち振るわせながら溢さず受け止めて)
(絶頂に達した膣内は巨根を搾り取るように一滴残さず精を身体の中に吐き出させるべくうねっていた)

……はぁ、あぁっ……分かり、ました……っ……

(若者は果たして逃げられただろうか、だとかそんな気は一切持ち合わせておらず)
(自分を囲み込んでいる雄達はまだまだ沢山居るのだと、もっと犯してくれるとそれだけを理解しては)
(笑う相手達の目の前でだらしなく快楽に惚けた雌の表情を浮かべて、指示の通りに尻を向けて膣肉を晒し出す)
(快楽に応じて、開発されたアナルも次第に緩み始めてひくひくと蠢いている様子が見えるかもしれない)

【後者でお願いします。】
418 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 02:55:49.88 ID:96FKg3Sb
>>417

(篝火に照らされた影は揺れ、四つん這いの彼女が背後から犯される様をひたすら克明に地面へと落としていた)
(尻を叩く腰の動きは相当に強く、素早いピストンではないものの、膣内を震わせる重さでもって突き上げていく)
(彼女の口を開けさせ、というよりは近づけたら開いた口にねじ込んだペニスも、喉を犯し、彼女にオークの味を教え込んでいく)
(この状態、誰かが射精したらすぐさま入れ替わり犯す、というもの)
(彼女が望むように、全員が満足するまでこの陵辱は続くのである)

へっ、物欲しそうにケツ穴が動いてやがる……やっぱりこっちも犯されてやがった。
ほれ、これでも咥えてろ!
(そう言ってオークが彼女の尻穴に刺したもの)
(それはワインの瓶の飲み口。太くなっていく半ばまでしか入らないが、空になったそれを尻穴に挿したまま腰を振るのである)
(オークのペニスで逃げ場がない精液は、彼女の子宮の中でごぽりと水音を立てている)
(挟み撃ちのまま繰り返される陵辱、呼吸すら自由にはさせない性行為)
(オーク達すら釘付けにする、彼女の身体は完全に獣を受け入れる為だけのものになっていた)


【分かりました】
419 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 03:07:46.41 ID:0TVh6V8g
>>418
(何度絶頂を迎えたのだろうか。余韻に浸る間すらも存在しないまま、オーク達に犯され続ける)
(膣内だけでなく口内までも埋められ、重厚なピストン運動が上下の口に快楽と味を覚え込ませていて)
(一切の抵抗を行わないままに全てを受け止め、喉に注がれたものは飲み下し、膣に注がれたものは溢さない)
(ウェアウルフに教えられた淫らな指示を、六人ものオークを相手に実践しようとしていた)

っんん――っ……!んぁ、っ……!
(膣内を犯されるのに合わせて蠢く尻孔に、ワインボトルの瓶が捩じ込まれては)
(開発の具合が分かる様に半ばまでを簡単に飲み込んで、勝手に締め付けて)
(膣内を犯される事によってどれだけ身体を揺すられても、ボトルは抜けようともしない)
(くぐもった声を上げながら、口内に押し込まれたペニスに吸い付き、膣内は緩まらずに巨根を受け止める)
(完全に孕ませる為の交わりに、溢れ出す間も無い子宮は精液に満たされ下腹部は膨らみ始めていた)
420 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 03:21:06.35 ID:96FKg3Sb
>>419

(かつての行為に比べると、オークの射精は早めであった)
(長期にわたりペニスで掻き回し身体を快楽で蕩け尽くしてから射精するのとは違う、射精と重みの圧力で何度も犯すやり方)
(それは群れを成す彼らならではの雌の味わい方と言えた)
(二度目の射精、しかし彼等にとってはまだ一度目の射精が彼女に注がれる)
(膣内にますます注がれる精液、口が火傷しそうなほど熱い精液)
(どちらもが彼女に排泄された欲望の塊であった)
(すぐさまオークは入れ替わり、今度は寝床に寝転がったオークの上に跨がるように命じられる)
(その後ろにはペニスをさするオーク、前にもオーク)
(彼女が選択し行動する間すら与えず、ペニスの上へ膣をあてがったまま落とされ)
(動け、と命じられる彼女のアナル、そして口へ、ペニスがそれぞれ突き立てられていく)

ぐひっ!たまんねえなぁ!
おら、もっとうまそうにしゃぶれ!オークさまのチンポは旨いだろ?
ケツ穴もユルユルでいいなぁ……全く、とんだ拾いもんだなぁ?ぐふふっ

(口々にそう告げて、数多のペニスは同時に彼女を犯していく)
(快楽以前に何が何だか分からなくなるだろう、激しすぎる行為)
(オーク達は欲望をたった一人の雌に集中してぶつけ続けていた)
421 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 03:33:58.48 ID:0TVh6V8g
>>420
(射精を何度も受け止める内に、犯され続ける快楽によって身体も蕩かされていく。結果として以前と変わらない)
(数度目の、相手達一人単位で見たならばまだ一回目の射精が、一人の身体に向かって打ち込まれ注ぎ込まれる快楽)
(口内に溜め込んだままでは窒息してしまいそうな、膣内にこのまま出され続けたら腹が破裂しそうな)
(あまりに濃厚で大量で熱くて、雌の身体を存分に開発し尽くさんと吐き出される奔流を全て受け止める)
(何時の間にかアナルに突き刺さっていた瓶が引き抜かれると、次には全ての穴にオークのペニスが宛がわれ)
(膣内も尻孔も口内も三本ものペニスを受け止めながら、命令に従うべく身体をぎこちなく揺らし始めた)

――――っ……

(欲望のままに身体を好きな様に使われ、全力の快楽を全身に刻み付けられ続ける行為の中で)
(彼女の頭の中には、確かな満足感が湧き上がって居る。屈強な雄に犯されるという雌の本能が、現状を全力で歓迎している)
(故に意識が飛びそうな刺激を味わいながら、自ら腰を揺さぶり、膣と腸壁を締め付け、舌を丹念に動かしてそれぞれのペニスに刺激を与え)
(両手でも口内に押し込んだ眼前の陰嚢を弄るか、或いは空いたペニスを扱いて自主的な奉仕を行っていて)
(その下腹部は、あまりに大量の精液によって既に孕んだかのごとく大きく膨れて、動きに合わせて揺れている)
422 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 03:47:15.12 ID:96FKg3Sb
>>421

(最初はたどたどしい三穴責めへの対応も、いつしかすぐに馴れて動き出し)
(差し出されるペニスに無心に奉仕していく彼女を、オーク達はこぞって犯し続けた)
(物理的にすっかり膨らんだボテ腹を晒し、腰を振る彼女を、次々に精液が襲っていく)
(膣に吐き出されれば、漏れ出しながらもすぐに栓がされ)
(尻穴にたっぷり射精されれば、また尻肉を腰が叩き、ペニスがねじ込まれていく)
(口のみならず、溢れさせた白濁は彼女を汚し、手でしごかれたモノは所有物の証のように彼女の身体に降り注ぐ)
(二穴に挿入してサンドイッチのように腹に挟み、交互に突き上げながら射精したりもした)
(彼女は道具のように扱われたが、雌として欲望を一身に受け止め続けた)
(それでも彼女が悦んでいることをこのオーク達は理解していた)
(雌が雄を嗅ぎつけるように、雄も雌を知り得ていた)
(オークに犯されたがっている珍しい人間の雌……そんな雌が、意識を無くすまで行為は繰り返された)
(次に彼女が目覚めるのは、彼等の住処)
(長い長い……孕み奴隷としての生活が始まった)


【そう言えばオークの住処にはどのくらいいますか?】
【2ヶ月で妊娠したままとか、一年くらいいて何人も生むのかとか、ありますが】
423 ◆Yf63lFUpfw :2014/03/30(日) 04:03:08.86 ID:0TVh6V8g
>>422
(快楽と共にありったけの欲望を叩き込まれ続けながら、雌として雄を求め、すべてを受け止める)
(口内からも尻孔からも、無論膣内からも注ぎ込まれる精液に体内を満たされていき)
(合わせてその滑らかな裸体に向かっても精液が浴びせ掛けられ、黄ばんだ粘液を全身に纏わせた)
(その姿は雌と言うよりも単純な性欲を満たす為の道具に近い様な扱いでもあったが、それでも彼女は拒まず)
(意識がなくなってしまうまで、相手達を満足させてやろうと全身を存分に使って奉仕を続けて)
(最後に気絶したときの表情も、精液に塗れたまま何処か幸せそうな雰囲気を備えてて……)

……ん、あぁ……っ……

(目覚めると其処には全く見知らぬ光景が有ったのは、この世界に来た時と同じく)
(異なる点は何が有ったのか確かに記憶を覚えて居る事と、全身の疼き、そして体内の熱い感覚)
(此処はオークの住処、服は無く丸裸のままで、これからも衣服は提供されないままなのだろう)
(そして相手達の子を孕むまで、もしくは孕んだ後も変わらず犯される奴隷という立場)
(そんな状態になりながらも、何処か嬉しそうな様子を保ったまま、自分が起きたと気付く相手が来るのを待って)


【二ヶ月間で、妊娠した状態ですかね】
424 ◆x.E4JaDi4I :2014/03/30(日) 04:07:26.96 ID:96FKg3Sb
>>423
【分かりました。しかし今夜はもう限界のようです、申し訳ない】
【寝落ちしそうなので心苦しいのですが先に落ちさせていただきたく思います】
【次回希望される時間を楽屋にでも残していただけたらと考えています……では、今夜もありがとうございました】
425名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 07:11:43.01 ID:EJyj+ixl
425
426名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 21:07:04.21 ID:yS0iSOq7
延長
427 ◆x.E4JaDi4I :2014/04/01(火) 21:55:48.76 ID:99noomQC
【お借りします】
428 ◆x.E4JaDi4I :2014/04/01(火) 22:09:44.96 ID:99noomQC
>>423

(そこはオーク達が根城として使う、打ち捨てられた砦のようだった)
(一晩中犯された彼女がそのまま連れ去られてきた場所、既に太陽は沈んでいたが、彼女の身は多少清められていて)
(丸一日、彼女は気を失っていたこと……その原因が、気を失ってからも彼女をオーク達が犯していたことは、彼女は知らないことだった)
(ふと個室の外、勢いのある鼻息と共に足音が聞こえる)
(彼女の様子を見に来たオークが、食事を持ってやってきたのだった)
(彼女が起きていることを知ると、にやつきながら部屋の中に入るオーク)
(彼らが作るには明らかに手の込んだ食事、シチューやパン、焼いた肉の乗ったトレイを無造作に傾いたテーブルに置くと)
(全裸の女に対する欲望を露わに、にじりよった)

お前は今日からおで達オークの奴隷として働いてもらう。
掃除、洗濯、炊事……この辺は当たり前だな。
それと一番大事なのは孕むことだ。何処でも誰でも、おで達オークが命令したら股を開け。尻を向けろ。
毎日おで達が犯してやる。代わる代わる、何度でも犯してやる。ここで死ぬまでオークを孕んでもらう。
(あまりに横暴で暴力的な命令だった)
(此処でオークに仕え、その身で彼らの繁殖の手伝いをするというのだからだ)
(彼女に与えられた食事も、恐らく彼女のような奴隷の作だろう)
(そういうや否や、オークは脱ぎ始め、ベッドの上の彼女をいやらしい目で睨みつけた)
(この部屋は個室にして牢獄、言わば孕ませる女の保管庫的なものだった)
429 ◆Yf63lFUpfw :2014/04/01(火) 22:25:41.45 ID:FIl08T0f
>>428

(此方に向かって近づいて来る足音と存在は、やはり鼻息荒くするオークの姿であった)
(食事を持って来てくれたのはありがたいが、相手が作るにしては人間的過ぎる様にも見えて不思議に思い)
(いやらしい笑みを浮かべている相手から語られる言葉は、捕らえられた者にとっては当然の)
(襲われた彼女の立場としては、極めて理不尽な部類に入る命令であった)

……そう、ですか……
(早速裸体を剥き出しにする目の前の相手に小さく言葉を呟いて)
(あまりに理不尽な命令、それも自分が死ぬまで続く。それも望まぬオークの子を孕み続ける存在として)
(しかしながら、身体と早速各種家事をこなす労力と引き換えに食事には困らない。そして何よりも快楽にも)
(ある意味でそれは、以前のウェアウルフと近い状態にも思える気がして)
(身体は早速行為を受け入れたがっているのか、割れ目が疼いては雌の香りを室内に漂わせ始めた)
430 ◆x.E4JaDi4I :2014/04/01(火) 22:38:25.53 ID:99noomQC
>>429
恐いか、嫌か?
でもダメだ。おまえみたいないやらしい女は、おで達が死ぬまで犯してやる。
(彼女をベッドに押し倒し、オークは笑う)
(その股間のモノは、だらしなくぶら下がっていたかと思えば、匂いを嗅ぎ付けすぐさま奮い立つ)
(しかしオークは彼女を様々な方面から使おうとしているのが明白、オークが苦手な細かい作業や日常作業は女に任せるのだろう)
(はっきり言うなら、彼等の提示する条件にさえ従えれば、衣食住に性欲も保障という物件であった)

ぐふっ、なんだ?もう股を濡らしてるのか。
いやらしいメスだな……こんな人間のメスも珍しい。
ほれ、しゃぶってみせろ。オーク様に一生仕えるって宣言しながら口にくわえてみろ。
(大きく、雄臭いペニスを突きつけながらオークが命令する)
(彼女の身体の変化を嗅ぎ付け、かつ彼女の様子を仲間から聞いていたのだろう)
(この場所での初の奉仕、そして恐らくそのまま行為に入るだろう)
(雌を犯し孕ませることばかりのオークは、彼女という新たな雌に興奮しきっていた)
431 ◆Yf63lFUpfw :2014/04/01(火) 22:54:08.07 ID:FIl08T0f
>>430
あっ……あぁ……
(押し倒されて、自分の目の前で垂れ下がっていたペニスが大きく膨れ上がるのを目にしながら)
(漂い始めた雄の香りを感じ取るのに合わせて、また自分も興奮が高まってしまうのを感じる)
(これから先、このオークの他にも此処に居るオーク達に犯されるのだろう。子を孕まされても、産み落としても死ぬまで)
(そんな快楽に浸かった生活がこのオークから始まるのだと思いながらも、身体は生きる為に動き始める)
(もしくは、自分の中に眠る快楽に素直になっての行動なのだろうか)

……私は……オーク様に、一生仕えます……
んっ……

(相手の目論見通りかそれ以上か、突き付けられた巨大なペニスに顔を寄せると)
(溢れる雄臭さを感じ取りながら、言葉にして捕らわれた雌の孕み奴隷として相手達に仕える事を確りと宣言し)
(その言葉に偽りが無いと伝えるかの如く、ペニスの先端に柔らかな口付けを落としてから)
(音を響かせ、相手に対する奉仕を始める)
432 ◆x.E4JaDi4I :2014/04/01(火) 22:58:05.85 ID:99noomQC
【申し訳ない、こちらの方が疲労などで少々厳しいようです】
【凍結か終了を選んでいただければと思いますが、どうでしょうか】
433 ◆Yf63lFUpfw :2014/04/01(火) 23:10:09.22 ID:FIl08T0f
>>432
【あら、そうですか】
【申し訳無いですが終了でお願いします、これまでありがとうございました】
434名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 23:14:44.00 ID:99noomQC
>>433
【分かりました。今までありがとうございました】
【以下空きです】
435名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 09:30:34.65 ID:E5TSq9ii
435
436名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 19:46:34.60 ID:tVcjH8yB
やり始めて既に二ヶ月・・・
2日に1人以上の確立ですよ!!!

http://mt4-fx.com/live4/42.jpg

熟読者はウハウハ!!!
437宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 21:37:12.93 ID:ABDlKtZ2
【司 ◆u1Q8klMOxAさんとお借り致します】
【短めですが、遊ぶ時間が取れて嬉しい限りです】
438司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/02(水) 21:39:02.34 ID:45VbZi1R
>>437
【はーい。こちらこそ忙しい中時間取っていただいて感謝!です】
【書き出しは大体楽屋に書いた感じで大丈夫ですかね?】
【花見開始〜ちょっとお酒が回ってくるあたりまで、2,3往復くらいかなーと】
439宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 21:46:32.51 ID:ABDlKtZ2
>>438
【あんな具合で問題ないと思います!】
【もどかしい限りですが、宗也の欲がうずうずとしてくる辺りまでいければいいですね】
【お時間まで、よろしくお願いしますっ】
440司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/02(水) 21:53:57.08 ID:45VbZi1R
こんなもん、かな?
(レジャーシートを広げたのは、公園でもなんでもない、神社の一角)
(参道や社殿からは少し離れていて、人の気配は昼間から少ない)
(ましてや今は夕暮れ、間もなく日も落ちきって、参拝客すら来なくなるだろう)
(そんな場所でがさがさとビニール袋から取り出したのは、いくつかの缶とスナック類)
宗也、どれ飲む?
(顔を上げたこちらの服装は、チェックのシャツに白いカーディガン)
(ズボンは少々緩めのジーンズで、スニーカーはシートの外に脱いである)
(並べた缶はビールとカクテル、カップの日本酒も混じっていた)
俺は……と、コレにしとくか
(手にしたのはなんとも渋い、緑茶割りのカクテル)

【それではこんな感じで、よろしくお願いします−!】
441宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 22:13:08.05 ID:vMn6deci
うむ、苦しゅうない。
(深く頷き、広げられたレジャーシートへと腰を下ろす)
(何故か尊大なのは、主人であるからというのはさておき)
(此処まで重い酒類を運んできたのが自分だから、という理由)
(場を作るのに任せ、主人が手に取ったのはビールの缶)
冷えたビールとか飲みたくねェから、ベタだけどコイツ
……お前は、渋すぎンだろ
(男の方はといえば寛げたパーカーに緩めたシャツ、ジーンズで)
(先ずはプシッとビールの缶を開けて)
(下僕の選んだ渋すぎるカクテルに眉を潜めながらも、花見らしく機嫌は良く)
そんじゃ、カンパイ――
(木に背を凭れさせつつ、開けた缶を司とぶつけ合い、一気に傾けようか)
442司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/02(水) 22:30:45.03 ID:45VbZi1R
>>441
はいはい、お疲れさん、と
(重い荷物を率先して持ってくれた、と言うのも慣れないことでこそばゆくもあったが)
(ねぎらいの言葉をかけつつ、スナックやらつまみやらの袋を開けて並べてと)
(小さいながらも酒席らしいものができあがれば、ようやくちらりと満開の桜を見上げる)
(風が吹くとちらほらと花弁が舞うのがなんとも美しい)
ビール好きじゃないし、甘ったるいのは後で飲むからいーんだよ
(が、花より団子とばかり、視線は手元の缶に戻って、開ければ渋いお茶の香りがする)
ん、乾杯
(かこん、とイマイチ華やかさに欠ける乾杯の音を鳴らし、ごくりと飲み下す)
(喉が渇いていたのでそのまま二口、三口。ぷは、と息をついてまた桜を見上げ)
……それに、桜に合うじゃん?和風で
(緩んだ口元は満足げだが、ずっと桜を見ていられるほど風流でもなく)
(少し後には、さきいかやらナッツやらの、風流とはほど遠いつまみに手を伸ばしていた)

はー……いいなぁ、なんか
馬鹿騒ぎも楽しいけど、ちゃんと花見るのも……うん、いい
(一つ目の缶を開ける頃には周囲はすっかり暗くなり、ぽつりぽつりと外灯の明かりが灯る)
(ライトアップとまではいかないその光りの中、透けるように白い花びらが風に揺れて)
(ほんのりと頬を染めたこちらも、ゆらり、肩を揺らして主人の横で木にもたれかかる)
なんでこー、桜ってわくわくしたり寂しくなったり、特別なんだろうなー
443宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 22:49:55.36 ID:vMn6deci
>>442
じゃあ何でビール持ってこさせたんだよ
俺だって別に其処まで好きじゃねェぞ……、ぷは
(喉が渇いていたのは男の方も同じ)
(二口三口どころか、一口目で半分ほどは進めてしまった)
(一口目、一杯目に関してだけは好きじゃないとも言い難い)
……だったらツマミも手作りでそーしとくべきだったな
ま、桜と……だけで十分だが
(何か言いかけ、缶を傾けつつも思案した様子で止めて酒をあおることにした)
(ナッツを纏めてぽいっと口に放り、それこそ風情も無く噛んで)

ふぅ……ん、夜桜ってのはいいな
初めてまともに夜桜での花見なんぞ……やってるが
(未だ昼の色合いを残していた桜とは打って変わって、静々と美しい桜へと変わっていた)
(主人も言葉少なく、下僕の言葉に相槌だけを交わすようにして)
(日本酒のカップを開けると気分だけでも味わおうというのかマスへと注いで)
そりゃ……は、日本人だからだろ
(少々夢の無い答えを零しつつ、下僕が横へ来れば組んでいた脚を解き)
(胡坐をかくように組み替え、桜をさかなに、ずず、とマスに口をつける)
444司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/02(水) 23:13:42.22 ID:45VbZi1R
>>443
へ?宗也が飲むと思ったからだけど?
そっか。そういや酒の好みまでは聞いたことないよな
(未成年なら当たり前ではあるのだが、それはさておき)
休日とかなら弁当らしきものくらいは作るけど……
(ぽりぽりと、ナッツをかみ砕く音が主人の呟きを聞き取りにくくさせて)
(ただ、十分、という語尾だけを捕らえて、それならいいやと納得する)

まー、あんま高校生で花見もないだろ
家族とかで昼間見に来たことはあるけど……他は、初めて、かも
(広げたスナックの上にひらひらと落ちてきた花弁をつまみ上げ、明かりに透かしてみる)
(何が見えるというわけではないが――日頃感じない植物の美しさに、息をつく)
まぁ、日本人だから、なんだろーけど
桜の下には死体が眠っているって、あれ、誰だっけ、檸檬の人?
――あ、俺も、一口
(現代文で聞いたはずの名前を思い出そうとする頭は、僅かに花霞でぼやけて)
(わざわざ升へと注いだ日本酒を飲む様子に気付くと、升を抱えた手に手を重ね)
(身を乗り出して縁に口づけ、ずず、と一口啜って)
っはー、やっぱ日本酒はキく。けど、美味いな
(身を起こすと、そんな感想を口にしながら、主人の肩にこてんと寄りかかる)
(家でも滅多にやらない仕草は、酒の力で照れや躊躇をとっぱらったおかげか)
(喉の奥を温めた酒の匂いをもう一度ため息で吐き出して、視線はぼんやりと、上へ)
……ふわふわして、気持ちイイ
445宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 23:34:06.69 ID:vMn6deci
>>444
ま、来たとしても昼間ばっかでってことでそーいうこと
やけに初めてってのを強調したな――?
(そう言う主人こそ、下僕の「初めて」を奪えて心地良い)
(花弁はひらひらと酒の升にまで落ちてきて)
(お、と思った頃には下僕に手を重ねられ升を奪われてしまう)
――…一口だぞ、カクテルとは違うんだ
(スキンシップ多目の仕草に違和感は覚えている物の、)
(それは自分にとって心地良いものばかりであり、何も言わず)
(自分の飲んでいた酒の味を理解されれば、より上機嫌なのも必然)
(背後から下僕の肩に腕を回し、うなじ辺りから黒髪を撫ぜ上げ)
美味いって解ンなら今度もっと美味ェのを飲ませてやるよ
俺の秘蔵コレクション、酒バージョンってトコだな
(ほんのりと頬染め、甘ったるく甘える下僕の耳元へ唇を寄せる)
(珍しく女の匂いを振り撒き、誘うようにも思える下僕の耳を食み)
……オイオイ、勝手に天国イくんじゃねェぞ?
お前を天国までイかせちまうのは……俺の仕事だ、そうだろ?
(しなだれかかる下僕の手首を引き寄せ、触れさせるのは股間)
(幾度と無く司を天国へと追い込んできた実物へ布越しながら触れさせ、なぞらせて)
(男の方も体温が高くなってきたのか、余計にシャツを肌蹴る)
446司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/02(水) 23:53:03.25 ID:45VbZi1R
>>445
だって事実だし?
俺、普段はけっこう品行方正で通ってるし?
(半分ふざけた口調ではあるが、秘密を抱える身では悪目立ちもしにくい)
(酒にしても数回口にした程度で――まだ、自分の底もわかってはいない)
ん。わかってる
――ふふ、くすぐったい
(弱点への刺激に目を細め、いつもなら多少取り乱すところだが、あっさりと受け流して)
(もっと、と言わんばかりに頭を擦りつける)
っん、は。うん。飲みたい、一口でイイよ?
(続いて唇が耳を挟むと,鼻にかかった声を漏らし、それ以上は強請らないと告げて)
まだそこまで酔ってな――……ん……うん
(返す言葉も途中で、手を取られ股間へと導かれれば、確かめるように形をなぞって)
(初詣のときであれば悪態をついたはずの状況にも、口元は緩んだまま)
(むしろシャツをはだける仕草を見て、ますます嬉しそうに)
ご主人様も、勝手に熱くなっちゃだめ……それは俺の仕事、でしょ?
(酒とばかり口づけている唇を音を立てて奪い、いつの間にか主人の片足を跨いで)
(触らせ“られた”はずの手が服の上から股間をなぞり、宣言通り熱を上げさせようとしていた)


【っと、このあたりでお時間ですー】
【……あれ、誘うより先にいつもどおり襲われそうだ!と焦りましたがなんとか誘えたでしょうか?】
【えーと、次回……土日は不透明で、月曜日はまた夜が空くはず、です】
447宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/02(水) 23:57:56.62 ID:vMn6deci
>>446
【はーい!当初のリミットよりも長く有難う御座いました!】
【誘われた結果、やれとも何とも言わず触らせてみて任せてみてるんですよ】
【しかし一層誘惑が積極的になってきているところのようで…】
【思惑通り、もどかしくも次回が愉しみですよ!】
【土日不明で月曜日……ですね、月曜日なら今度こそ…】
【土日は此方も不明で、土曜日の方が可能性ある感じで御座います】
448司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/03(木) 00:01:47.10 ID:k1Cc4LTM
>>447
【いえいえ、先に色々済ませておけたので、後は寝るだけですから!】
【酒の力を借りつつ、ご主人様をめろめろにして見せますとも!(不安)】
【了解いたしました−。いずれにしても予定わかり次第楽屋で連絡、ですね】
【それでは、今日も楽しくありがとうございました!おやすみなさ〜い】
449宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/03(木) 00:16:42.27 ID:8MMRPzl9
>>448
【めろめろにしてくれる動きを楽しみにしております!w】
【楽屋、ちょくちょく覗きながらこちらも予定を探っていますね】
【導入だけでしたが既にわくわくが沢山です、お疲れ様でした!】
【おやすみなさいませ〜】
450名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 00:19:02.49 ID:TSAoTx14
ねたか
451名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 00:20:30.51 ID:TSAoTx14
450
452郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/05(土) 23:41:56.38 ID:NrxtaniL
【スレをお借りします。】
453朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/05(土) 23:51:49.45 ID:rrabNSYm
(夜の闇の中できらめくのは、紙でできた蝶だった)
(薄っすらと赤い光をまとって、まるで生きているそれのようにひらひらと闇の中を舞う)

(ふと、蝶が進みを止めた)
(その蝶の目の前に現れたのは、ゆるく波打つ亜麻色の髪をした女性だった。
 白い指先をすっと差し出せば、その上に蝶がとまる)
ご苦労さまぁ。
(ちゅ、と。赤いルージュをひいた唇で蝶をねぎらう)
(しかし、しばらく蝶をながめていた彼女の表情は、あまり嬉しそうなものではなかった)

――収穫なし、ね。
私達の主様ったら、いつまであの子に恩情かけるのかしらねえ。

(もう一回よろしくねえ)
(そういって指先から再び蝶を放つ。今度は、赤い光ではなく青い光を纏い――朱羽の蝶は飛んでいった)


【場所をお借りいたします。――それでは、どうぞよろしくお願いいたします】
454郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 00:11:11.39 ID:v1/rFb2T
(たまたま偶然見かけた、人を襲い掛けていた異形を撃退したその帰り道のこと―――)
(遠出の帰りということもあってか、すっかり時刻は、深夜になってしまっていた)
(街の明かりも殆ど消えかけており、あるのは信号機と定間隔に設置された歩道の街灯だけ。
 天気も曇りというせいもあってか、いつもよりもさらに増して全体が暗く感じる様に思えた)

――やれやれ、こんなに帰りが遅くなるなんてなぁ……
こんなことなら、今日は外出なんてしなけりゃよかった……
(自分の今日一日の行動を振り返り、呪い、溜息をつきながら肩を落とした)
(とぼとぼと、帰り道を歩いていると視界の隅に見覚えのある女性が映り、はっとそちらを向いてみる)
(暗く狭い路地の間で彼女を見つけることが出来たのは、幻想的なその光のお陰だろう)
(何を思ったというわけでもなく、彼は女性の方へと足を向けた)

こんばんは、朱羽さん。
――こんなところで何してんのさ?いい加減、イイ時間だぜ?
そろそろ寝ないと、美肌の敵なんじゃないの?
(挨拶交じりに軽口をたたく。まぁ、彼女には色々とからかわれた記憶もある。これぐらいはいいだろう)

【お待たせしました!それではよろしくお願いします!】
455朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 00:18:41.41 ID:7reAI1Cv
>>454
(見かけた瞬間、あからさまに表情を歪めそうになった)
(目の前に元凶がいて、その元凶が呑気に言葉を吐いてくれば気持ちが表情に出そうにもなる。
 嫌味の一つでも言い返してやろうか、と思ってやめた。きっと相手は、自分のしたことの意味なんてわかっていないのだろう)

(勝手の分からない子供にあまり意地の悪いことをしても仕方がない)

(少し見下すような、そんな気持ちで朱羽は少年を見つめた)

……お仕事よぉ。こんばんはぁ、郡くぅん。
ご無沙汰ねぇ、元気してたかしら?私だってぇ、寝られることなら今すぐベッドにダイブしたいところだけれどぉ、
≪深凪≫のお仕事上、そうもいかないのよねえ。ほんと、こんな遅くまでこき使われて困っちゃうわぁ。
(赤いルージュをひいた唇を尖らせる)

郡クンはぁ、何してたのかしらぁ?
456名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 00:24:58.40 ID:eVFJ0ntG
よなか
457郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 00:31:20.66 ID:v1/rFb2T
>>455
そいつはどうも、お疲れ様。

(肩を竦ませる。――あー、この流れは嫌な予感がする。そう、こういう時だけその勘は当たってしまうのだ)

どうも、お久しぶり。さて、そればかりはどうしようもないな。
<<深凪>>がどういう組織体制になってんのかは知らないが、組織に属している以上は、
それがどんな理不尽なモノでも従わなくちゃならない――…ってのが、一般論らしいぜ?

何も。しいて言うなら、家に帰る途中だよ。
――…ただ、俺の知人に用事があったから、ちょっと遠出をしてきただけだよ。
(それがなにか、と視線で尋ね返す。――確かに彼女と最後にあったのはかなり前だ。その時の彼女とはどこか感じが違う。
 薔薇に例えるなら、間近で見ていた花弁だけではなく、一歩引いて茎の方まで見えてきたと言う感じだろうか)
(ともかく、良い予感はしない。もちろん、彼女の立ち振る舞いは以前に見たものそのままではあるのだが、
 何かこう――…言葉では表現できない『何か』が、以前に出会った時とは違うような気がした)

それにしても、気を付けろよ。ただでさえ、この時間帯は『あいつら』の領域なんだから。
もっとも、俺に言われるまでもないだろうけどね。
458朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 00:38:09.46 ID:7reAI1Cv
(嗚呼、本当にこの少年は何も分かっていない)
(自分がしたことも、その結果も――きっと、何も分かっていない)
(だからこんなにも、呑気にしていられるのだろう。「何もしていない」と、言えてしまえるのだろう)

(苛立ちが募るのは、今日も怪我をして帰ってきた同僚を知っているからかもしれない。
 そういえば、ずっと前にも返り討ちにあって須佐乃のところの娘に拾われていたようだが、
 さて――、そんなことも、きっとこの少年は知らないのだろう。剣呑なことからは、遠くにいるのだ)

引き金をひいといて、あとは知らんぷりってことね。

(思わず笑いが零れた。嘲りを含んだ、笑いだった)

そぉねえ。朱羽ちゃんったらぁ、とってもとってもか弱い諜報員だからぁ、
あんな物騒なのに襲われたらひとたまりもないかもぉ――ってことでえ、
良かったら郡くん、ホテルの近くまでぇ、送っていただけないかしらあ?……もっちろん、嫌なんて言わないわよね?

(にっこり。綺麗な笑顔を浮かべて、彼女は少年に一歩近づいた)
459郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 00:57:15.62 ID:v1/rFb2T
――――じゃあ、アンタたちは俺がどうしたら気が済むんだ?

(売り言葉に買い言葉とはまさにこのことだろう。溜息交じりに、視線を車道へと向けて髪を掻き上げる)
(視界はいい。こんな暗闇でも、その先が見えるような気がした)

アンタたちが、俺を良く思ってないことぐらい察してるさ。
(懐から名刺を取り出して、ぼんやりと眺める。そこには【占師 鳳時雨】と書かれていて)
幾ら俺が鈍感でも、アンタらから敵意を向けられてることぐらい分かる。
いや――、まだ敵対しているなら分かり易くて良かったんだけどな。
(溜息をつきながら名刺を懐に戻した。―――まったく、今日の締めがこんなことになるとは。終わり悪ければすべて悪し、と言ったところか)

白々しいな。
まあ、いいよ。どちらにしろ、帰り道と同じ方角だからな。
(は、と吐息を吐き出す。どちらにしろ拒否権は与えない癖に。そう思いながら、先に足を進めはじめた)
460名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 01:01:39.02 ID:eVFJ0ntG
460
461朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 01:04:42.76 ID:7reAI1Cv
別にぃ、引き金を引いた後のことまで背負う義務なんてキミには無いんだしぃ
ただ、よくもまぁ、言ってくれるわねぇって思っただけよぉ。
忘れてるんじゃないかしらぁ、ってちょっと思っちゃっただけ。ふふ、そんなこわぁい顔しないで?

(そう、相手に向けているのは敵意などではない)
(諦観とか、そういうものに近い。敵意よりももっと、興味の薄れてしまったところにある感情)

ん?
べっつにぃ、か弱い女性を危ない夜に一人で帰らせるーっていうならぁ、無理強いはしないわよぉ。
そういうところぉ、正義の味方さんとしては放っておけないんじゃないかしらぁって
そう思って、こちらからお誘いしてみただけなのにぃ、まったくスマートじゃないわねえ。
(言いたい放題だ。もちろん、本当にそう思って言っていないことは相変わらずの口調で分かるだろうか)
(隣を歩きながら、ひょいっと名刺を覗きこむ)

ふぅん、占師ねえ。なあに、その人、よくあたるのかしらぁ。
朱羽お姉さまも占いできるわよぉ、なんなら、そんな胡散臭い占師より、あたしが占ってあげましょーかぁ?
462郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 01:28:15.27 ID:v1/rFb2T
俺もアンタたちには言いたいことはごまんとあるが、な。そんなことをしても、結局何も変わりやしない。
―――それなら、俺は俺に出来ることをやるだけだ。

(それを理解してくれとは言わない。押し付けるつもりもない。)
(相手がどう思おうと、それは仕方がないことだと思うし、今更取り直すのも馬鹿らしい)

よく言うよ。行き過ぎた期待は脅迫と同じだぜ?
アンタの場合それを意図的にするんだから、末恐ろしいよ。
分かってて、そういう立ち振る舞いをしているくせに。――スマートじゃないのは、どちらなんだか。
(首を横に振りながら歩き続ける。絡み癖の強い酔っ払いか、と内心ツッコミを入れながら、名刺を懐に戻して)
ん……さあ、どうだか。占い自体はあまり俺は信頼してないからな。
インチキとまでは言わないが、少なくとも『本物』は多くないのは事実だろう?
ま、こいつと会って来たのは、占いとは別の用件だけどな。
463朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 01:35:56.91 ID:7reAI1Cv
あらぁ、言いたいことがあるなら言ってくれていいわよぉ。
私達は出来る限りのことぉ、しているはずだものぉ。貴方もそうよねぇ、郡クン。
わたしたちって、きっとお互いに知らないだけなのよねぇ、それで、相手が何もしてないーって思っちゃうのぉ。
(しかたがないわよねえ、と女は愉快そうに笑った)
じゃあ、逆にわたしから聞こうかしらぁ。
なにか、剣糸ちゃんのためになりそうなことぉ、見つけたりぃ、何かしてくれたりぃ、してくれてるぅ?
(そして今度はニヤニヤと、物好きそうな笑みを浮かべたままに少年を見つめた)
(しかし、何も知らなくて何ができようか。出来なくて当たり前だ、とも思ったままに)

まーあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦の占師さんなら世界にゴマンといるんだろぉけど。
本当の意味で、占えるニンゲンはぁ、それはもちろん、一握りでしょおね。
……そうやってみせびらかすってことはぁ、さっきの質問よりもそれをもっと突っ込んできいてあげたほうがぁ
良かったのかしらぁ。じゃあ、質問を変更しまぁーすっ! キミはどんな用件でその占師さんに会ってきたのかしらぁ。
464郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 02:01:06.65 ID:v1/rFb2T
>>463
ああ言えばこう言うね、アンタも。
――言ったところで、今のアンタたちに分かって貰えるとは思えないからな。
逆に俺は何を言われても仕方がないと思ってるし、
事実そうなんだからそれに対して、怒ったり悲しんだりできる権利はないだろうと思ってる。
ただ納得できるかどうかはさておきね。
(肩を竦ませる。言ったところで、今の様に鼻で笑うだけだろう。――まぁ、それもそうだろうとは思うけれど)
してる、と言えば満足か?それとも、出来ていないと言えば満足か?
――結局のところ、行動と結果で示すしかないんだろ?なら、言葉で言ったところで無意味なんじゃないか。

そうだな……そいつは、若いながら……と言っても俺より年上だけど、色々と詳しくてね。
妖魔から歴史、武具、そして霊魂、何でもござれだ。占い師としてよりも、むしろそっちの筋に強い。
まあ、そういうことで、色々と知恵と知識を拝借してきたところだよ。
465朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 02:16:35.77 ID:7reAI1Cv
そうじゃあ、ないでしょお、郡クン?
――してるといえば満足とかじゃあ、なくて。
もしもキミが有益な情報を握っている可能性があるなら、それを知りたいと思うのはふつうじゃないかしらぁ。
……なんでもかんでも食って掛かるような態度は、キミにとっても損よぉ、って優しいお姉さんは注意してあげるわぁ。
(若いということは、良いことでもあり、恐ろしいことでもある)
(前に進む力も体力もあるのに、たまに進む方向が見えなくなってしまう――自分のところのあの同僚もそうだ。
 そろそろ、どこに進めばいいか分からなくなっている)
(『余計なもの』まで、手に入れようと欲張るからだと、あの戦闘狂いは呆れていたけど)

もう一回いうけれどねえ、郡クン。そういうことじゃあ、ないわよ。
結果をもってきて、はい、オレ自分でがんばりましたー、って功績を見せればいいなんて
そんな悠長なこと、そろそろ言ってられない時期なのよねえ。間に合わなくなっちゃうわよぉ。
だからぁ、あたしたちもなりふり構ってられないわぁ。
でもまあ、キミが情報共有したくないっていうならぁ、それは仕方ないわよねぇ。
わたしたちにはぁ、それこそあんまり教えたくないだろうしぃ?
(変なところで意地をはって、本当に大事なもの見落とさないように気を付けなさぁい)
(我ながら珍しくまともにアドバイスをしたようが気がするなあ、と思いながら朱羽は手持無沙汰に髪をいじった)

ふぅん、キミにそんな知り合いがいたなんてビックリだわぁ。剣糸ちゃんからの報告にも上がってなかったしぃ。

(「鳳」――帰ったら少し探ってみよう、そんなことを考えながら)
466郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 02:39:31.23 ID:v1/rFb2T
――あ、

(ピタと足が止まる。ダメだ、これ)


……………あのなぁ、いい加減にしてくれよ。
喰ってかかってるのはアンタらの方だろ!いい加減にしろよッ!
今まで、情報何一つ寄越して来なかったのはアンタらの方だろ!?聞いてこなかった俺が悪いって?
ああ、そうかもしれないな!けどよ、アンタらはそんな俺を分かっていて何も聞きもせず言いもせずにいただろ!?
いつもいつも、意味ありげな言い回しで、煙に巻いて……!
それでも、俺はあの人を諦めきれないから、それでも物狂いで地べたを這いずり回って情報を掻き集めてるんだよ!
悠長?俺が悠長にしてると思ってんのかよ!上から目線で、悠長に構えてんのはアンタらの方だろ!!

ああそうさ!アンタらがそう言うだろうと思ったから、俺は何をしているかってのは口にしなかったんだ。
夜乃刀のことだって、だんまりだ。言っとくが、夜乃刀のことだけじゃねえ。
あの種以外にも何の関係のない人たちが異形に襲われてる。
何の罪もない人たちが!その生活を!その幸せを奪われてるんだぞ!理不尽に!!
許せるワケがねえだろうが!焦れば焦るほど、何もできない自分が、嫌になってくる気持ちなんて、アンタらにはわからねえだろうな!

今の先輩は見てられない……いや、あの時ああすると決めた時から、その覚悟はあった。
だからこそ、俺は、たとえ一人でもやり遂げてみせる。
馬鹿だと言えば良い。思い上がりだと言えばいい。子どもだと言えばいい。
それでもやっぱり、俺は先輩のことが好きなんだ……!

(夜中だと言うのに、恥も外聞も捨てて叫ぶ。みっともない。これじゃガキそのまんまだと、冷静な自分が告げるが、
 臓腑をぶちまける様に、言葉を吐き出しながら、大きく息を吐き出す)
(そして、ごそごそと先ほどの名刺を取り出して、朱羽へと投げつける)

鳳時雨。さっきも言ったが、情報屋であり、妖術家。その道の知識にも詳しい。
年齢は二十歳。隣町の駅裏で、着流し風の衣装を着ているヤツがいれば、そいつがそうだ。
アンタらの方が詳しい話は出来るんだろ?――なら、今度掴まえて話をしてみろよ。
きっと、力になれるはずだ。………これでいいか?

(少しは冷静になったのか、声のトーンを下げて、静かに呟く)
はぁ……まあ、俺は俺で手がかりを探し続けてみる。
組織の外からの視点というのは、それはそれでみっけものがあるかもしれないしな。
その代わり、何か見つけたらちゃんとアンタたちに相談する。……それでいいか?
467朱羽 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 02:58:21.37 ID:7reAI1Cv
>>466

(ぴたりと足をとめて、朱羽は笑った)
(本当は肩を震わせているところからして、もっと大笑いしたかったのかもしれなかったけれど、堪えたらしい。
 しかし、ほんのわずかに喉を震わせてしまう。嗚呼、ポーカーフェイスもできないなんてぇ、諜報員失格。など言いながら)

情報を、なぜ、キミに寄越さないといけないのかしらねぇ。
別に場合によってはあげてもいいわよぉ、でも、それを当然って考えるのはおかしくなあい?
聞いてこなかったキミが悪い、その通りよぉ。知ろうとした、気にかけてた、踏み込もうとしたぁ?
……キミのしてることってぇ、すっごく無駄が多く見えちゃうのよねぇ。
だって、キミが必要な夜乃刀の情報だって、深凪以上に知る人間なんてそうそういないのに
それを他人から知ろうとするなんてもう、ってカンジ。だから、あたしには悠長にみえちゃうわぁ。
情報が必要ならぁ、最初から「あたし」にでもコンタクトをとればよかったじゃなあい。

聞いてみてだめだったからあきらめるのと、聞く前から「聞いても仕方ないだろうし」ってあきらめるのって
あたしはぁ、違うと思っちゃうけどなぁー、なんてぇ?

まァ、確かにぃ、剣糸ちゃんが言うみたいに
余計なこと知らないほうがぁ、キミが私たちの敵対組織につかまっても困らないからイイんだけどぉ。
そこのところは基本的に聞こうともしないから、その点では付き合いやすいってあの子も言ってたしねぇ。
一長一短よねぇ。聞き分けがいいのもぉ。

(唇の端をつりあげる)
(彼は熱血漢なのかリアリストなのかわからない)
(焦っているくせに合理的なことをしたがる。覚悟もある、助けたいと思うのに、非効率にも一人でやろうとする)

ま、まずはぁ、キミは何の情報を集めるべきなのか、そこから整理するべきじゃあないかしらぁ。
そしてそれを、誰に聞くのが一番の近道なのかぁ、よおーく考えることねぇ。
どんなことしてでも、あの子を助けたいって思うならぁ、ネ?

(名刺を掴んで、見てみた)
(「鳳時雨」――自分が聞いたことのない名前があるということは、なんとも不快ない気分になる)

上出来、上出来よぉ。
キミがどんな手がかりを探してるのか、あたしにはわかんないけどぉ、
今は正直、藁にもすがりたい気分なの。なにかあったら、連絡よろしくお願いするわねぇ。情報アリガトぉ。
(人差し指をくるりとまわせば、指先にどこからともなく紙の蝶がとんでくる)
(はいどうぞぉ、と渡したのは蝶の形におられた折り紙。先ほどまで飛んでいたはずなのに、今は微動だにしなくて)
468郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 03:38:36.67 ID:v1/rFb2T
【うう、スミマセン……うとうとしてしまっていました……】
【【取り敢えずここまででよろしいでしょうか?】
469 ◆YJKujNK4t6 :2014/04/06(日) 03:41:25.21 ID:7reAI1Cv
【かしこまりました。再開の予定については、明日起きてからでもご連絡を願います】
【それでは、私もそろそろ限界ですのでこの場はお返しいたします】
【お付き合いありがとうございました。あと少し、よろしくお願い致します】

【それでは、お返しいたします。失礼しました】
470郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ :2014/04/06(日) 03:46:44.10 ID:v1/rFb2T
【全く以て申し訳ないです……!】
【ということで、明日、覗いてい視ますのでよろしくお願いします】
【それでは、おやすみなさい…… スレをお借りしました】
471宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 19:32:51.18 ID:EXz1aWY0
>>446の続きにお借りいたします】

【嫉妬絡みも面白そうですねぇ】
【準備宜しければ言っていただければ投下して始めますね】
【今夜もよろしくお願いします!】
472司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 19:35:00.27 ID:GSs0Eny2
>>471
【上に同じく!じゃなくてまずは遅刻申し訳ありませんでした……】
【楽屋にも書きましたが、修学旅行に絡めてもいいかもですね】
【はーい。準備は大丈夫です!よろしくお願いします!】
473宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 19:39:13.44 ID:EXz1aWY0
>>446
くすぐったいって言いながらそれは何なんだろうな
――欲張りめ
(優しく撫ぜていた手が黒髪をぐしゃぐしゃと乱して)
(啄ばんだ耳に覚えたあましょっぱさにこくりと喉を鳴らしつつ、)
(愛撫に関してもそれ以上は未だお預けと木に背を凭れさせる)
通販を駆使して手に入れてヤったんだが……
ま、お前と飲むなら開けてもいいだろう
(其処まで酒好きというわけでも無いのだが)
(若気の至りからの、実行に移したちょっとした趣味というところか)
(なぞられる形は確かに「男」の形)
(だが、まだ半勃ちにも至っていないのは男にも回り始めたアルコールの所為だろう)
……ン――あァ、確かに
(シャツを肌蹴て程よくなった心地に深く息を吐いて)
(いつもならばもう下僕を犯す形をガチガチに固めていてもおかしくないのだが)
(口付けを受け、跨いだ下僕に寄り添われてやっと半分)
それじゃきっちり……グツグツに煮立つまで温めろよ?
(撫ぜる黒髪を引き寄せて唇を奪い口付けを返すのを皮切りに、)
(何時に無く積極的な下僕を見遣るばかりで任せてみることにしようか)
(ともあれ、升に酒を注ぎ足して花見を続けようとして)


>>472
【お気になさらず!ですよ〜】
【浮ついた空気の中、宗也が告白をされたりなどなど?】
【本当にみっちりになりそうですね、色々とまた練りましょう!】
474司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 20:08:46.60 ID:GSs0Eny2
>>473
くすぐったいと気持ち良いの間ぐらい、だから
気持ち良いの好きだもん――む
(ふわふわといつもより機嫌良さそうに返事をして)
(それ以上を与えてくれない主人に唇をとがらせ、適当な缶を開けて喉を鳴らし)
(は、とついた息はわずかに酒精を含んでいたが、それ以上に飲んでいるはずの主人にわかるかどうか)
ご主人様はけっこう悪いことしてるよなー
俺と一緒だな。秘密だらけ
(ふふ、と笑んだのは信頼を感じられたおかげではあるのだが)
(酒の力で危機意識が殺がれているのもあり、人目など気にもかけず)
(自分の手にまだまだ反応してくれない股間を撫でさすり、緩く握って扱き)
――でしょ?
だからもっと……ね、脱がせて良い?
(ようやく反応を見せ始めた楔に、服越しの刺激では足りないと伺いを立てて)
(返事を聞かぬうちにチャックに手をかけ、首筋に口づけ舌を這わせながら服を避け)
(淫らさとは違った、締まりのない表情を見せて)
ん、宗也の匂い……ん、ちゅ……は……
(空いた襟元に何度も吸い付いて、許しを得るより先にいくつか赤い痕を残して)
(下着を押し上げる手応えを味わうように、撫で摩ってから取り出し)
(奉仕の間にも酒に手を伸ばす主人に気付くと、眉をひそめ頬を膨らませて)
俺よりソッチが良いの?
……ここ、硬くなってるのに?
(比べようとは思わないだろう、酒と自分を天秤にかけさせて)
(解放した幹を緩く扱き、握りこんで硬さを確かめ、背を丸め先端に口づけ)
(ちゅ、ちゅ、と鈴口に吸い付く悪戯な愛撫の後、ぺろりと舌で舐め上げる)
(僅かに感じた味と匂いは、漠然と感じていた情欲をはっきりと自覚させて)
ね……エッチしようよ……したい
宗也の、で、おまんこぐちゃぐちゃにして……
(股間に顔を埋めたまま、台詞の間も楔に口づけながら誘う)


【ありがとうございます〜】
【色々練りたいですね!司がラブレター預かったりとかw逆もありですが!】
475宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 20:36:22.64 ID:EXz1aWY0
>>474
そりゃ女一人を下僕にしちゃうくらいだし?
どっちのが、明かされて困ンだろうなァ……
(もはや秘密は脅迫のネタというよりも独占欲が絡み合う共有のモノ)
(腰の辺りに燻ってくる熱は感じながらも、回るアルコールが其れを鈍らせる)
(返事を待たず進む奉仕に気づいても止めはせず、)
(つまみを一口、塩のついた指を舐めながら携帯を取り出して)
今度から抱いて寝るようにその日のシャツとか……
(じっとりと汗ばみ匂いを放つ肌に随分と執心らしい下僕)
(緩みながら熱を持った舌を這わす姿をブレる手で写真に捉えるのは)
(赤い痕を下僕に残す仕返しの代わり、鮮明にそのだらしない姿を残して)
持ち帰らせてやろうか……?
(解放された楔は柔らかくも無いが硬いとも言い切れず)
(しかし、下僕が直に口付ければ流石にどくんっと脈打ちを見せた)

ドッチもイイの。
(大きく升を傾け、ぷはぁ、と夜桜に向けて酒気帯びた息を放つ)
(下僕の奉仕へも心地良さは表し、本格的な口淫に)
(肉棒はゆっくりとだが傘を張り、媚肉を貪る為の形を作り始め)
未だ未だ、司の子宮口ぐりぐりしてヤるには足りねェじゃん
(芯を帯び始め、先走りも滲み始めているが未だ反りも硬さも足りなく思える)
(前髪をぐしゃりと掴み、淫らな言葉で強請り誘う下僕を嗜虐的に笑み見下ろして)
ぐちゃぐちゃのって、胸も、下着の一つも見せてねェで良く言うぜ?
それとも、この程度のでももう欲しいワケ?
(今日は自分の足を下僕の股間へと差し向けることもせずに居る)
(むしろ腰を引き、ぬるんと下僕の唇から楔を引き離し、)
(鼻先やら頬へやらへと切っ先を滑らせ、月明かりの下で淫らに彩り)
……っつか、俺のナニで?
(楔へ口付けることで言えなかったのか、それとも誤魔化したのか)
(はっきりとした言葉を問い詰め、熱を孕んだ瞳は既に誘われているともいえる)


【その手の嫉妬煽りは宗也が受けているのが多いので】
【次は司側が、ということだといいなぁと思います!w】
476司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 21:04:34.11 ID:GSs0Eny2
>>475
どっちも困る、だろ?
ご主人様と下僕は一蓮托生、どっちも秘密は秘密
(アルコールで肌が温まったせいか、主人の匂いはいつもよりはっきり感じられ)
(口づけを止めるのはもったいなくも感じられて、写真に残るのも気にとめず)
……えっちしたくなっちゃうから、いい
(主人からの申し出に、男の匂いを抱きしめて寝る自分を想像した結果を吐露する)

むー……じゃ、こっちのが良くする
んむ……ん、んんっ……
(主人の答えは納得できないらしく、不服そうに言うなり亀頭を口に含んで)
(張り出し始めた傘を舌先で擽り唇で捲って)
ん、もっと……ちゃんと、ぐりぐりできるように、する……
(ぬめる唾液を根本から先まで、丁寧に塗りつけて)
(疼きを抱えた腰の奥を乱せるようにと、緩くストロークを始めたところで)
は……ん、俺の……ちっぱいでも、やる気出る?
やだ……もっと硬いの、欲しいから……待って
(逃げた楔を突きつける意地悪に、切なげな表情を見せて身を起こし)
(カーディガンとシャツのボタンをもどかしげに外し、ためらいなくサラシを解いて)
(桜の舞う夜の境内に、頬を上気させて小さな胸をさらけ出し、ズボンに手をかけて)
(流石に躊躇い、チャックを下ろしたところで一度手を止めるが)
宗也の……おちんちんで、ここ……おまんこ、して……
(酔いの中でも残る羞恥心を煽られ、ずくりと疼きに後押しされて)
(ズボンを下ろし、いつだったか主人が用意した、青いチェックの下着を露わにし)
(自分の指を下腹部へ――その先へと、のばして)
(布の上から秘裂へと指先を沈ませ、その場所を示す)
ご主人様……して下さい
こんなとこで、エッチしたくなっちゃう下僕に、お仕置き……
(こちらも情欲にか、酒にか、とろりと酔った瞳を向ける)


【……泣かないように頑張ります。うぐ……】
477宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 21:30:52.34 ID:EXz1aWY0
>>476
ソコからの夜這いに期待してンだけどなァ
ま……下僕ちゃんがイイってんならイイけどよ……
(ムキになって小さな唇を広げ出す姿にククッと肩を揺らして)
(傘は唇を膣口に見立て、くぷり、と浅く引っかかる)
(細い舌先へ先走りを垂らし始めつつ、楔はぐ、ぐ、と反り返ってくる)
ンじゃ、やっぱ未だ未だたりねェよな
(今度は酒を煽っていないのに、夜桜に向けて息を吐かされる)
(身体を起こす下僕に手放された楔は、)
(手を摺り寄せた当初に比べれば随分と夜空に向けて猛っているが)
(それでも滾りきりではないのは、下僕が良く知っているはず)
惚れた女のおっぱいでヤる気でねェんならインポだろ
(主人の方にも回った酔いは大分言葉に歯に衣着させず)
(下僕のストリップを肴に、アルコールを傾け喉を潤す)
(ちっぱいの胸の先へと手を伸ばし、品定めでもするように指先で擽って)
へェ……用意イイじゃん
(自分の与えた女物の、可愛らしい下着が姿を現せば主人冥利に尽きる)
(視線は自然と指が誘い込んでくる布に包まれた秘裂へ)
(布地は色を変えていないだろうかと少し覗き込むようにして見て)
ンー……、ふ、ん
(目の前に見せ付けられる秘裂へと暫し視姦を与え、)
(蕩けた瞳を向ける下僕を一瞥してから、徐にその場所へ顔を埋める)
(舌を伸ばし――指先に滲み、滴りそうな蜜を舐め取って)
…ぷァ、……この、美味い蜜酒飲ませろよ
どーせ後から溢れてくンだろうし、ついでにコッチにも塗しといて?
(顔を上げ、主人が命じる、あるいは強請るのは下僕自ら蜜を掬っての淫らなキス)
(加えて――掘りを深め、殆ど剛直と成った楔の仕上げにも下僕自身の手で、と)
(ただし素股での慣らしは許さずあくまで手指での誘惑を強請り)
(そんな台詞の間、目の前の肴をおかずに主人自ら濡れた楔を扱いて見せつけ)
ぁ、下着ズラしてもイイけど……脱ぐなよ
478司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 21:59:59.62 ID:GSs0Eny2
>>477
う……そんなのしちゃったら、うち帰れなくなる……
(ただでさえ一度肌を合わせれば離れがたくなってしまうのにと)
(まだそこまで堕落しきれない下僕はうなだれて)
ん、足りない……
(ぺろぺろと、舐る仕草はそれ自体を楽しんでいるようにも見えるが)
(確かに手応えは欲しいらしく、わずかでも熱を上げられればと服をはだけて)
へへ……やる気、出た?
っひゃ、ふ……ん、もっと……
(擽るだけの指先にも敏感に反応して、色づいた先端はやわく立ち上がり)
(鈍いはずの快感に息を漏らし、愛撫を強請る)
うん……喜んで欲しいから……
(秘裂に押し込んだ指は湿りを感じ、視線を受けるとまた腰の奥が疼いて)
(触れられなくとも準備を始めてしまう、自分の淫らさに頬を染めて)
(とくとくと鳴り始めた心臓の音さえ聞こえそうな静けさの中)
え、あ……ひゃ、う
(熱を上げた場所に顔を寄せる主人の動き一つに期待して)
(待ち望んだ刺激に上げた声は嬉しそうにも聞こえた)
は、はいっ……いくらでも……
ん、は……あ……ん
(飲ませるというよりは愛撫をして貰えると思ってか、強請りに近い答えを口にして)
(指示された奉仕をどうすればいいのか――一拍の間を置いて、指を下着のクロッチにひっかけ)
(主人の手が自ら楔を扱くのを見るのはいたたまれず、きゅうと胸を痛めて)
(潤み始めた秘所を露わにし、花弁を割って蜜をすくい、濡れた指先を差し向ける)
は、はー……あ……
(ぬめる蜜を楔に塗りつけ、舌を出して唾液を滴らせ、それもまた指に絡め扱いて)
(ちゅくちゅくと水音を立てながら――次第にそれだけに没頭してしまいそうになっていた)
479宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 22:30:12.22 ID:EXz1aWY0
>>477
ンなこと、見て触って勝手に感じ取れよ
もっとシて欲しきゃ、エロく身体捩らせるんだな?
(立ち上がった先端への愛撫は何時までも擽りじみて、)
(声と吐息だけでは誘惑されきってやらない心算なのかそう零して)
(先端から乳房に指を滑らせ、自ら摺り寄せて来ればいいとの台詞)
……仕置きとか言って、ヤる気満々ってことだろ
(触れても居ないのに、しとどに溢れる淫らさはつまりはそういうことだろう)
(羞恥を煽りに虐めた台詞を重ねつつ、舌に蜜を下着から頂いて)
(それと解って誘惑に乗る主人が言えた義理では無いがそこはそれ、仕置きの一環)
は、あァ……温い蜜だこって……
(引っ掛けた指の奥に見える花弁はどれ程蕩けて見えたか)
(主人は口端を上げて、濡れた指が触れる頃には――もう、ガチガチと言える)
(細い指先にかっちりと傘は引っかかるし、幹はごつごつと)
(楔はいやらしいてかりを塗され、扱かれれば脈動を持って応え)
オイ、司……コッチは?
まだ、飲んでねェんだけど。
(夢中に楔を扱く下僕の手に待ったも掛けず、それには煽られるだけ煽られて)
(だらしなく舌を覗かせる下僕の顔を上向かせ、主人も舌を出した)
(文字通り蜜を「飲ませろ」――と命じた筈だと煽り)
……っつか、早く。
(楔を扱く手には離すなと言いつけて、下僕の上半身を引き上げる)
(腰に跨らせ、座位に近く蜜まみれの楔を花弁の直ぐ傍で息衝かせ)
(今にも精を放ってしまいそうになりながら、括れを緩く撫で回す)
主人が誘われて申し付けてンのに待たせてるとか――ダメだろ?
(が、急かすように小さく尻を叩き――ぐい、と引き寄せて)
(花弁と楔とに挟まれた小さな掌にぐりぐり、亀頭を擦りつける)
(早くその蜜を持ってきて満足させるキスを寄越せともう一度尻を叩きつつ、手指の奉仕も忘れず求めようか)
480司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 22:57:43.90 ID:GSs0Eny2
>>479
……言葉にして欲しい……俺も、頑張って言う、から
う……はい……
(手応えで感じるのは難しいことではないが、そうではなくてと続ける)
(一方主人が求めるのは強請りの言葉よりも行動らしいと、身を擦り寄せて)
(ささやかな膨らみをその手へと押しつける)
ん……お仕置きも好き……
ご主人様に触って貰えるなら、だけど
(虐めらしい台詞にも今日は反発せず、恥ずかしげもなく答えて)
(薄く開いた口からは小さなため息が漏れるようになっていた)
は……ん、ご主人様のも、熱い……硬くなってきた
(今にも濡れそぼった秘所を口づけさせたいと思いながら)
(そうしてもらえるようにと、指を絡ませ傘を捲るように扱くのに夢中になって)
(酔いの回った頭は目の前のものしか見えなくさせてしまったらしい)
は、はー、あ、はい……ん、キス……
する、します……
(急かされて漸くもう一つの命令を思い出し、顔を上げ身体を起こして)
(促されるまま主人の腰を跨げば、すぐにも繋がれそうな体勢になったというのに)
(まだ許しを与えてくれない主人の目の前で、浅い呼吸を繰り返して)
ご、ごめんなさい……っごめんなさい
……ん、んっ……は、ふ……
(掌越しに密着した場所が交尾の匂いを濃くして、ぞくりと背筋を痺れが走る)
(空いていた手で膣口に纏っていた愛液を掬い、口元に持ってきて)
(おそるおそる――唇に塗り、舌で舐めとって)
ご主人様……ん、んっ……
(酒精を含んだ吐息を混じらせ、唇を重ね舌を差しだし)
(叱咤する手にひくりと震えながら、身体の間で手首を動かし楔を扱く)


【っと、いいところですがお時間ですー】
【慣れないことはするもんじゃないと反省しました!】
481宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 23:03:50.23 ID:dxF+JAqE
>>480
【っと、了解でございますよー】
【何故ですか!可愛らしいのに!】
482司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 23:08:16.95 ID:GSs0Eny2
>>481
【え、大丈夫でしたか!?コレジャナイ感とか大丈夫ですか!?】
【いえ、ご主人様が楽しいなら良かったです。引き続き頑張ります!】
【といったところで次回ですがー……12日、土曜日がまるっと空く予定です】
【その前は難しそうなので、また近くなったら楽屋でご連絡しますね〜】
483宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 23:16:59.79 ID:dxF+JAqE
>>482
【毎度この調子になったらコレジャナイ感もあると思いますが】
【ほろ酔いですし、それこそ後で素面になった司が頭を抱える位でもw】
【引き続きを楽しみにしておりますねー】
【土曜でしたら此方も午後ちょっとした辺りから遊べる予定ではあるので】
【見逃さぬように楽屋を確認致しますっ】
484司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/07(月) 23:22:03.13 ID:GSs0Eny2
>>483
【確実に引きこもりたくなると思います!】
【長めに遊べるのは久々な気もしますね〜。時間合うよう祈ってます。】
【それでは、今日もじっくりありがとうございました!おやすみなさい!】
485宗也 ◆lihRnFfAjO1D :2014/04/07(月) 23:25:30.86 ID:dxF+JAqE
>>484
【はーい、念を込めてお祈りいたしますとも!】
【ではでは、此方こそ有難う御座いました!おやすみなさーいっ】
486淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 22:26:14.60 ID:yv1QeQtA
【此方をしばし使わせて頂きます】
487 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 22:29:15.90 ID:wqM9vJ6a
【スレをお借り致します】

置きレスに対して…
なるほど、最初はその方が良いかも知れませんね。
とは言っても、淫魔のグラビアですから…小○生にとってはかなり刺激的なんでしょうけど。
488淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 22:34:26.01 ID:KfAlFvxQ
グラビアで性欲をしっかり自覚させて、給食に媚薬を入れたりして…
じわじわ教育を施すか、それとも即落ちな展開にしてしまうか、まだちょっと悩んでいます
489 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 22:41:10.43 ID:wqM9vJ6a
媚薬入り給食を食べてムズムズし出したところで、しっかり性欲を自覚させられたら…間違いなく勃起必至ですね。
制服とかあったりするんでしょうか?例えば半ズボンがデフォルトで、勃起したらすぐに分かってしまう、とか。

そうですね…特定の生徒ではなく、色々な生徒を出して、複数の展開を…というのも良さそうですね。
490淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 22:49:00.78 ID:fp/MhASv
制服は、半ズボンにカッターシャツで、清潔感溢れる感じですね。
勃起したらすぐにわかっちゃいます
入れ替わりでいろんなお姉さんが、いろんな生徒と、というのも歓迎てす。
体育の時間、合同授業で我慢が聞かなくなっちゃう男の子なんていそうですね
反則かも知れませんが、寝てるときに忍びこんで、夢をエッチなものに変えて我慢出来なくさせちゃうとか…
491 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 22:57:06.44 ID:wqM9vJ6a
基本はマンツーマンだけど…体育の授業や集会?などで我慢出来なくなってヤり始めちゃう元気な子もいるでしょうね。

そういうのも良いですね…夢精させられたり、朝からビンビンになってるのを咎められたり……。
492淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:03:01.78 ID:KfAlFvxQ
あれ…咎められたり、叱られたりするほうがお好みですか?

私はどうしても、いいこいいこしてあげたり、「大丈夫、男の子ならエッチなこと考えて、勃起しちゃうのが当たり前だからね…♪」
なふうにして蕩けさせちゃいたいです…
493 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 23:10:21.78 ID:wqM9vJ6a
淫魔さんが甘い感じが好きなのであれば、それで大丈夫ですよ。
そのままスッキリさせられたり……焦らされて"授業"に入るのもいいですし。

他には…何かあるでしょうか?
494淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:13:06.33 ID:u69jboNl
ありがとうございます。男の子を叱ったりするのが苦手で…

今のところ、思い付く展開はこんな感じですね
495 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 23:17:23.03 ID:wqM9vJ6a
他に質問とか無ければ…軽く始めてみますか?

かなり自由度が高いシチュなので、始め方も色々あると思いますが……。
496淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:20:45.65 ID:96om0tFS
そうですね。最初はどうしましょうか
グラビア教科書で、かつ高等部のお姉さんもやってきて…みたいな悶々とする男の子、みたいな感じはどうでしょう
497 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 23:27:18.56 ID:wqM9vJ6a
その流れでいいと思います。
先生淫魔+高等部の淫魔…という感じですね。
こちらの生徒役は1人で大丈夫でしょうか?
498淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:28:46.95 ID:yv1QeQtA
はい。ええと教室内には他に淫魔高校生はいますが、此方は先生と一人の高校生をメインに動かしますね
499淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:32:13.47 ID:cPj7gKvM
ごめんなさい、やっぱり眠気で寝落ちの可能性が…
朝にでも置きレスしておきたいのですが、このばしょだと迷惑になるでしょうか…
500 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 23:39:27.90 ID:wqM9vJ6a
>>499
【置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1383594944/
【では、ロールはこのスレで回すことにしましょう】
501淫魔 ◆fFX3WqwJL6 :2014/04/08(火) 23:41:24.76 ID:f+I+6fOi
そちらのスレに書くことにします、申し訳無いですが…
502 ◆HgXyaPWmS6 :2014/04/08(火) 23:47:35.48 ID:wqM9vJ6a
【いえいえ、仕方ないですよ】
【では、今日はここまでですね。お疲れ様でした。】
503名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 06:37:28.29 ID:vl9EHWVA
無駄骨
504名無しさん@ピンキー:2014/04/11(金) 08:04:28.91 ID:aYfBQPAj
無駄足
505名無しさん@ピンキー:2014/04/11(金) 08:05:59.94 ID:aYfBQPAj
505
506名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 14:51:33.02 ID:crbT3Ws5
無駄話
507 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 15:28:53.34 ID:hiyipiN6
移動してきました
誘導ありがとうございます
508 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 15:29:07.31 ID:yXLFg9k3
【スレお借りします】
509 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 15:32:45.12 ID:hiyipiN6
>>508
【あらためて、よろしくおねがいしますね】
510司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/12(土) 15:33:36.46 ID:ybL1Wqye
>>480の続きにお借りします】

【えー、ほんとに30分のつもりが2時間爆睡してましたすいません……】
【お待たせした分頑張ります!昼寝した分夜は睡魔に負けないはず!】
511 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 15:36:14.31 ID:yXLFg9k3
>>509
お願いします。
まずこちらの演じるキャラと
そちらのやりたいプレーなどの希望をうかがってよろしいでしょうか?

そちらにも質問があれば言ってください。
512司 ◆u1Q8klMOxA :2014/04/12(土) 15:40:53.84 ID:ybL1Wqye
【失礼しました。移動しますのでこちらを使って下さい。】
513 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 15:54:37.80 ID:hiyipiN6
そちらは、ふたなりなほうが色んなモンスターと絡みやすいかなと思ってます
そちらの好みに会わせますよ

こちらとしては、子宮、肛門に産卵して子供を生ませるプレーとかから、複数の獣による輪姦など
スライム系、両生類系から、獣人、高度な知能のある魔族とかいろいろなモンスターでやってみたいです
514 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 16:06:38.08 ID:yXLFg9k3
>>513
うーんと、ふたなりはニュートラルな状態じゃなくて
何らかの条件を満たす状態変化で起こるということでいいでしょうか?
その状態じゃないと出会えない、エッチできないモンスターもいるとかで。

いいですね、モンスターによって前、後ろ、あるいは両方の穴と犯す場所に傾向があって
また実際に孕んじゃったりもするとかで。
モンスターさんはそんなふうにたくさんやっていただけると嬉しいです。

こちらはどんな感じの子がいいでしょうか?
515 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 16:14:00.58 ID:hiyipiN6
わかりました、ふたなりに関してはそれでいいです

うーん、そちらがどんな女の子かというのはそちらの好みに合わせます
どんなキャラでも大丈夫ですよ
516 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 16:25:22.98 ID:yXLFg9k3
>>515
そうですね……やってみたいキャラとしては
ぷよぷよのアルルみたいなボクっ娘とかどうでしょう?
年齢は15歳ぐらいで。
体系は貧乳でも意外とエッチな体してるのでもどちらでも。

あと設定としてはノリノリで異種姦されるビッチではなく
なんらかの理由があって……という感じでよろしいでしょうか?
517 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 16:34:43.79 ID:hiyipiN6
その設定で大丈夫ですよ
体型は意外とえっちでお願いしてみたいです
ノリノリじゃないというのもいいですね

NGはなんでしょうか?
518 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 16:51:57.02 ID:yXLFg9k3
>>517
では設定としては
かつて世界で唯一図鑑を完成させた後失踪した母の見た物を知るためとか
あるいは現実世界の女の子がゲームの世界に閉じ込められてクリアするまで出られなくなったとか

NGは、こういうシチュではありますが膣や肛門が完全に破壊されるとか大量出血などを伴う暴力ですね。
SMプレー的な痛みや軽い怪我は大丈夫ですけど病院に行かなきゃいけないようなのはパスでお願いします。
あとチンカスとかそういう感じの汚いのはパスしたいです。
精液、粘液、おしっこならかけられたり飲まされたりでも平気ですが。
さきほどのふたなりなど、一時的な肉体変化は大丈夫ですが、恒久的な肉体改造もちょっとパスです。
あと一時的な変化でもあまりにグロいのとかありえないのはナシでお願いします。

こちらがする分にはスカはハードなのもOKですがそちらのNGに接触するなら言ってください。
519 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 17:04:26.02 ID:hiyipiN6
>>518
では母親の後を追いかけて、という設定でお願います

あとは母乳を出させるように一時的に変化させるとかやってみたいですねー
そちらの大をエサにするモンスターもこちらとしてはOKなので大丈夫です

NGは了解しました

最初はどんなふうなモンスター相手に始めますか?
520 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 17:15:25.59 ID:yXLFg9k3
>>519
了解です。

そうですね、母乳はモンスターの能力でも
実際に孕まされて出るようになっちゃうのでもやってみたいです。

では大もありならいろいろやってみたいですね。

そうですね、最初は無難に服を溶かして身体を取り込んだり、穴に入り込んでくるスライムとかでしょうか?

あとこちらモンスターに犯される前に
初体験だけ幼馴染の男の子かお父さんと済ませてきたとかそんな設定でもいいでしょうか?
521 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 17:23:33.72 ID:hiyipiN6
スライムですか、いいですよ
初めてなので…違和感あったらすぐ言ってくださいね

はい、初体験は既に済ませているという設定大丈夫ですよ

あとなにか打合せしときたいことありますか?
522 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 17:28:20.33 ID:yXLFg9k3
あとは、ロールしながら何かあったら【】でお話しする形にしましょうか。

では早速出発したところをスライムに襲われてという流れでいいでしょうか?
書き出しはどちらからがいいですかね?
あとプロフとかいります?
523 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 17:36:16.82 ID:hiyipiN6
そうしましょうか

書き出しはお願いしていいですか?
プロフもそこに貼っていたきたいです

あと、膣穴に前日のセックスの精子が残っている説明でいいでしょうか
それと、お尻の中にあるものを食べようと体内に侵入するスライムを考えてるので
524 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 17:37:12.39 ID:hiyipiN6
【すみません、説明→設定です】
525 ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 17:43:23.65 ID:yXLFg9k3
了解です、書き出すので少しお待ちください
526 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 17:44:11.33 ID:hiyipiN6
はい、おまちしてます
ありがとうございます
527リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 17:54:44.47 ID:yXLFg9k3
じゃあ行ってきます!
(15歳になったその日、世界で唯一、母だけが完成させたという図鑑を自分も完成させるために)
(世界中に点在するすべてのモンスターと交わるという過酷な道を進む)
(正直モンスターとエッチするなど怖いし恥ずかしいし嫌なのだけれど……)

(図鑑を完成させた後、自分と父の前から姿を消してしまった母)
(もはや母の手がかりは……自分もこの同じ図鑑を完成させ、母以外誰も見たことのない境地に自分も行くしかないと思った)

パパ、心配しないで!ボクはいなくなったりしない!
絶対にママを連れて2人で帰ってくるから!
(心配そうに自分を見る父に笑顔と……少し照れた表情で答える)
(モンスターに犯される前にせめて初めては……そう思ったのだけど)
(他に相手が見つからず、少女は父に処女を捧げていた)
(今朝も少しまだ股間に痛みと違和感を覚えつつも……逆にそれがなんだか守られている気がして)
(モンスターに犯されるため、普通の女性は単身出ることなどできない町の外へと踏み出す)


【名前】 リリス
【年齢】 15歳
【身長】 155
【体重】 44
【スリサ】 84 59 86
【髪型】 セミロングの茶髪を小さいポニテにしている
【服装】 いろんなものを収納できる大きなマント……その下はすぐにモンスターと交われるよう全裸
【性格】 元気で活発だがファザコン&マザコン

【ではお願いします】
528 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 18:11:29.57 ID:hiyipiN6
(町の外は森に囲まれており、隣町までの街道だけが切り開かれていた)

(リリスがしばらく道を歩いていると、その道を横断する幅一メートルほどの濡れた帯が、茂みから茂みへと伸びていた)
(妙に甘い匂いが立ち上ぼり、ヌメりのある粘膜で地面はテラテラと光っていた)

(片方の茂みの奥からガサガサという音がたつ)
(その奥では、牛ほどの体積をもった、青色の半透明な物体が地面を這い、その跡をつけていた)

【よろしくおねがいします】
【マントは溶かさないほうがいいですか?】
529リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 18:19:38.27 ID:yXLFg9k3
>>528
はぁ……はぁ……
(いつモンスターが現れて襲われてもおかしくない)
(ドキドキしながら、マントをぎゅっと体に押し付けるようにして歩いていると)

わっ!
(早速モンスターのつけたぬめった跡と……それを付けた本体を見つける)

あ、あれがスライム……あんなに大きいの?
(スライムは雑魚で可愛いモンスターなんて思っていたのに)
(想像したよりもずっと大きく、自分の何倍も体積のありそうなそれに足がすくんでしまう)

【すっぽんぽんにされて泣きながら街に帰る→その途中で他のモンスターに襲われるみたいな感じでいいでしょうか?】
530 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 18:39:30.00 ID:hiyipiN6
(物音をたてると、ぐじゅぐじゅという前進音をとめ、ぴたりと停止する)
(ナメクジのように進む方向に平べったく伸びていた体が少し潰れた球体になり、前後がなくなる)
(突然そのまま膨らみはじめると、パンと弾ける)

(青色のスライムの一部があたりに撒き散らされ、それはリリスの手足にもへばりつく)
(右足と左足にへばりついたスライムがお互いにひっつき、リリスの自由を奪う)
(剥がそうと手をつけると、そこに簡単に固定されてしまう)

(木にへばりついていたスライムがリリスめがけて落ち、顔の上、マントの上をなにかを探すようにはい回る)
(そのうちの一つがリリスの口の上にくると、唇に体をさしこみ、口内に侵入をはじめ、舌を包み、探るように蠢く)

(身動きできないでいるリリスに、体を半分ほどにした本体が、ゆっくりと近づいていく)
531リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 18:49:43.47 ID:yXLFg9k3
>>530
あ……あぁ……
(あれに犯されるかやはり逃げようか考えていたその時)

わぁっ!!
(突然スライムの半分ほどが破裂し、その破片が自分めがけて飛び散ってくる)

あ、脚が!!
(そして足元に飛び散ったスライムによって両足が固定されてしまい)

……このっ!ちょっ!!?
(慌てて手で払おうとするとその手もくっつき)
(手足が固定されもはや一本の棒のように、身動きが全くできないも同然にされてしまう)

うぁっ!!や、やだぁっ!!
(さらに細かい破片になったスライムが落ちてくるとマントの上、顔の上を這いまわられ)
(いやいやをする様に首をぶんぶんと振るがスライムは離れず)

やだっ!!入ってこないで……うむぅっ!!
(口の中にスライムの破片が入ってくると、不思議な味とともに舌が包まれ)

うむぅっ……むーむーっ!!
(ディープキスをされているような状態で呻くことしかできなくなり、口から涎が垂れて)

んんっ!!
(気づくと、半分になってもまだ自分より大きいスライムが目の前に来ていた)
532リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 18:55:10.21 ID:yXLFg9k3
【すみません、ちょっといったん休憩をお願いします】
【21時頃から再開か……今日が無理なら凍結をお願いしてよろしいでしょうか?】
533 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 19:00:28.19 ID:hiyipiN6
(まわりから小さなスライムが集まってくる)
(それらは大きなスライムよりは俊敏に動いて、リリスに次々にとりつく)
(ベビのような形態をしたものがマントの間からリリスをさぐり、あるものは乳房に巻き付いき、あるものは脚のつけねへと這う)

(閉じた脚の間にも簡単に入り込むと、割れ目から肛門までぴったりと密着する)
(無遠慮に蠢き、割れ目を撫で、肛門のすぼまりをつつく)

(マントが粘膜が触れていくところからだんだんと薄くなり、やがてちぎれるように溶けはじめる)
(食料がポケットからこぼれ落ちると、それにスライムが群がり、体内にとりこまれ、半透明な体のなかに食料が浮く)

(リリスのヨダレに引き寄せられるように、スライムが口の端にむらがり、唾液をなめとる動きが唇をなでまわす)

(やがて、本体がリリスの足にたっすると、そのままヘソのしたまでリリスをのみこんでしまう)
534 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 19:02:09.56 ID:hiyipiN6
>>532
【わかりました】
【今日は大丈夫ですので、21時から再開でお願いします】
535リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 19:06:00.12 ID:yXLFg9k3
>>534
【ありがとうございます】
【では21時に使われてなければここで】
【そうでなければ待ち合わせスレでよろしくお願いします】
536 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 19:07:33.04 ID:hiyipiN6
>>535
【わかりました、おまちしてます】
【では、一旦スレをお返しします】
537リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 21:01:11.71 ID:yXLFg9k3
>>533

んんっ!!んむぅうううっ!!
(マントの中に蛇状のニュルニュルしたスライムがいくつも入り込むと)
(素肌を濡らしながらそれらが這い回り、くすぐったさに手足を封じられた身体をもがかせ)

ぷはっ!ひゃうっ!
ちょ……どこにくっついて……はぅううっ!
(見た目の割に豊満な乳房を絞るようにスライムが巻きつき)
(秘所の割れ目から門渡り、肛門までの一番恥ずかしいラインにぴっとり貼りつかれると)
(まるですごくいやらしい下着でもつけたかのような錯覚に陥り)

あっ!あぁっ!……や、やだ!マントが!
(下半身の穴を弄られそこをヒクつかせていくとマントが溶かされていることに気づき)
(このままじゃすっぱだかで帰ることになると慌てるがどうしようもなく)

きゃぁあああああっ!!
(とうとう下半身全体がスライムに浸かり、とりこまれてしまった)


【再開にお借りします】
538 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 21:18:38.83 ID:CXPITfwW
(下半身が飲み込まれてしまうと、脚がスライムの中で開かれていく)
(割れ目、肛門に吸い付いていたスライムとそれが合体し、探るような圧力が高まる)

(膣穴に、指ほどの太さのスライムが侵入すると)
(そこにスライムが一気に流れ込み、膣を満たす)
(体内でスライムの形がかわり、蠢き、リリスの体内に残っていた父親の精液を膣をこすりあげながらかき出していく)

【改めて、よろしくおねがいしますね】
539リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 21:28:56.37 ID:yXLFg9k3
>>538
やだちょっと!
せめて先にマント脱がせてよ……あぁあっ!!
(そう訴えるがスライムに通じず、マントの下半分が溶かされ、半透明なスライムの中で下半身丸出しになり)

ひ……ちょ、やぁ……!!
(動かなかった脚が動く……ただしスライムに強引に開かされる形で)

こ、こんな恰好やだよぉ……
(膣口と肛門、入れられるべき穴が丸見えになるM字開脚状にスライムの中で固定されてしまうと)

くあっ……き……ひ……入ってく……るぅううううっ!!
(ぐりぐりと下半身が押されたかと思うと、そこを締める力が負けて、にゅるり……と膣穴にスライムが入り込み)

ふあぁあああっ!!
(一度開通するとそれは一気に穴を広げ、膣を満たす)

うぁああっ中で動いて……あっ……あぁああっ!!
(さらにそのまま膣壁全体が万遍なく擦りあげられると刺激に声をあげ)
(スライムで広がった穴の中の肉が蠢いている様子まで覗ける)
540 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 21:47:51.98 ID:CXPITfwW
(リリスの中の粘膜を、全部交換してしまうくらいに膣穴を擦りあげると、勢いよく体内から引き抜く)
(乳房に巻き付いていたスライムはさらに乳房をしめつけ、乳首に張り付くとヌルヌルの粘液で覆い、音をたてて擦りあげる)

(しばらくそれを続け、いつの間にかマントが溶け落ちてしまう)
(突然また膣穴にスライムがねじ込まれ、膣穴のなかで膨らみ、擦りあげられる)
(まるで巨大な舌がねじ込まれ、なめあげられるような感覚、それはリリスの粘液を食べるためだった)

(それと同時に、肛門に圧力が高まりはじめる)
(みち、と大便が逆流する感覚と共に直腸にスライムが侵入をはじめる)
(侵入しては押し返される動きに対抗するように、リリスの体内でスライムの一部が膨らみ、ひっかかる)

(膨らみと括れが連続したような高い密度のスライムがリリスの肛門に侵入していく)
541リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 22:02:33.22 ID:yXLFg9k3
>>540
あっ!あぁっ!あぁぁーーー!!
(ぬるぬるしたスライムは膣を傷つけるようなことはしないけれど)
(先日処女をうしなったばかりの少女には強すぎる刺激を与え続け)

ひゃうぅうっ!!
(勢いよくスライムが膣から抜かれると、絞り上げられた乳房をぷるんっと揺らして上半身をのけぞらせ)

あぁっ!ひゃっ!……あぁああん……!!
(乳房の割に小さい乳首にもスライムが貼りつき舐められるかのように擦られていくと)
(慣れないしびれるような刺激に幼い乳首がピクピクと反応して)

あぁぁぁ……
(マントはいつしか完全に溶けて、全裸で透明なお風呂に入っているような状態になって)

はぁうううっ!!……おぉおおおお……!!
(再びスライムが膣に入り込み、ペニスより太く、かつ小刻みに動くそれに万遍なく膣壁が再び責められ)
(幼い膣はどんどん分泌液を出してスライムに取り込まれていく)
(この捕まえた雌の分泌物を取り込み、体積を増やしていくことこそが、このシンプルな生物の繁殖、生殖と言えるのかもしれない)

ひ、ひぐっ!……ダメ!そっちは……!!
(性器を襲う刺激にうつろになっていた眼に光が戻る)
(排泄孔を責められる羞恥と恐怖に、そこを精一杯すぼめて抵抗しようとするが)

うっ……うぁーーーっ!!
(皺を押し広げるようにして無理矢理スライムは直腸内に侵入し)
(異物の逆流する未知の感覚にぶわっと汗が出る)

や、やだっ……お尻は……うぐっ……はうっ!!
(まるでアナルビーズのような形状のスライムがどんどん押し込まれ)
(肛門が開いては閉じ、開いては閉じを繰り返していく)

あぁぁ……
(肛門を責められる羞恥と違和感に切ない呻きをあげて)
542 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 22:17:55.32 ID:CXPITfwW
(どんどんとスライムが肛門を通過し、直腸の中でふくらんでいく)
(下腹部がぽっこりと膨らんでいく)

(肛門でしめつけられると、そこがちぎれ、体内にスライムの一部が取り残される)
(それはリリスの腸を逆流しながらうごめき、リリスに排泄を強烈にうながす)

(リリスのものは、スライムに塞き止められ、いくら苦しくても排泄を許さない)

(腸内にあるものがすべて直腸に蓄えられると)
(スライムに包まれた大便が、一つ一つ肛門を拡張しながら出ていき、スライムと合流する)

(出がわるくなると、膣穴に侵入したスライムが直腸側をこすり、刺激しつつ、肛門にスライムをねじ込んで取り出していく)
543リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 22:40:17.95 ID:yXLFg9k3
>>542
も、もう入ってこないで……苦しいよぉ……
お腹がぁ……!!
(最初に入ったスライムは直腸から大腸の中にまで入っていき)
(生まれて初めてのアナル責めだというのに、通常のアナルパールなどでは到底届かない奥まで犯されていき)
(外目にわかるほどお腹が膨らんで)

もう入らないってばぁ……うぐううっ!!!
(必死にこれ以上の侵入を防ごうと括約筋に力を入れて肛門を締め上げるとスライムが切れるが)

あっ!!あぁっ!!ぎぃいいいっ!!
(腸内に取り込まれたスライムがその中で蠢きだすと)
(まるで数週間分のうんちを溜めている状態で大量に浣腸されたかのような強烈な便意が襲ってくる)

ああああっ!!やだぁあああっ!!
(お漏らしなんて絶対に嫌だけど……絶対に一分も我慢できない便意だと悲鳴をあげるが)

う……うぐっ!!
(固くなったスライムが栓になって、便は直腸まで降りてきても出ることができず、何度も大腸へとグルグルと逆戻りさせられる)

く、くるしいぃ……お腹いたいよぉ……!!
(激しい便意と腹痛に苦しみ、お腹が破れそう……と思ったとき)

うぁああっ!!
(先ほどまで処女だった肛門の皺が伸びきるほど大きく広がり、うんちがアナルパール上のスライムにコーティングされた状態で飛び出してきて)
(刺激と解放感におもわずじょろっとおしっこが漏れてスライムの中に混ざる)

い、いやぁあああっ!!
(ようやく腹痛からは解放されるけれど……排泄シーンを晒すという少女にとって最も屈辱的な状況に悲鳴をあげ)

うあっ!!ああっ!!……あぁああんっ!!
(それでも少しずつ肛門からスライムと大便が出ていく感覚にビクビクともだえて、じょろじょろとおしっこも漏らしてしまう)

ああ……こんなの……こんなのぉ……
(死ぬほど恥ずかしいけれど、苦しさが減るほど快感が増していき)
(下半身の穴をはしたなくヒクつかせながら表情を緩ませてしまう)

はぁはぁ……ひぐううっ!!
(とりあえず苦しいだけの分は出し切って……排泄が一度止まり一息つくと)
(突然「もっと出せ」とばかりに膣の裏側から押し込まれ、再び肛門にスライムが逆流して)

……ひぁああああっ!!
(その強烈な刺激に、お腹の奥にあった柔らかめのうんちがぶりゅぶりゅと飛び出しスライム混ざっていく)
544 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 22:56:31.07 ID:CXPITfwW
(さらに栄養を得られると気づくと、肛門に高い密度のスライムがねじこまれ、そこでゆっくりとひろがり道をつくり)
(生ぬるい粘液がリリスにそそがれる)

(さらに、小便に気がつくとそれが排泄された穴に細くなったスライムを侵入させる)
(膀胱がぽっこりと膨れると、外からスライムがそこを押しながらリリスに膀胱をからにさせる)

(同時に粘液を腸内に貯めてはリリスに排泄さる、それを何度もくりかえし、肛門から吐き出される粘液が透明になるまでしぼりつくす)
545名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 22:59:01.58 ID:crbT3Ws5
545
546リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 23:06:36.88 ID:yXLFg9k3
>>544
あぁぁ……ひゃうっ!
(肛門にまた何か……今度はより固い物が突き刺さったかと思うと)

やぁ……もう入れないで……くぅううう……!!
(一転、今度は完全に液状のものが直腸に注がれ)

あぁぁぁ……
(浣腸されてる……と新たな屈辱を覚えるとともに、お腹がまた痛くなってきて)

ちょ!そんなとこ入らない……きゃああああっ!!
(さらにスライムは尿道にも入り込み、おしっこが逆流する感触を味わい)

ひぃいいいっ!!!
(膀胱がパンパンになり、今までの人生で一番おしっこを我慢した時以上の尿意を感じながら)

ひゃああああっ!!
(尿道と肛門から同時に注がれたスライムを排泄し)
(こんな恥ずかしいこと……と思いながらも解放感によだれを垂らしそうなほど表情を緩め)

うあああああっ!!……くぅうううう!……ひぁああああっ!!
(肛門から何度も液体を、注入、我慢、排泄を繰り返させられ)
(お腹が完全に空っぽになるまで、括約筋がマヒするまでそれが続けられ)

はぁ……はぁ……
(何度も繰り返された排泄に心身ともに憔悴しきり、スライムの中でぐったりして)
547 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 23:18:29.17 ID:CXPITfwW
(もうなにも得られないと気づくと)
(粘液を膣内、膀胱、直腸に満タンまでためたまま、リリスを本体から吐き出す)

(無造作に地面に落としたリリスを気にするそぶりもなく、茂みの中へと巨大なスライムが去っていく)

(と、リリスの中に違和感、お腹の中でなにかが跳ねる感覚)

(本体から取り残されたスライムの一部が、お腹の中でも蠢いていた )
548リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/12(土) 23:34:27.26 ID:yXLFg9k3
>>547
う……あぁぁぁ……
(あまりの刺激と羞恥にもう思考能力が失われて)
(ただ漠然と、入れられるときは苦しい……出すときは気持ちいという思考に支配されていた)

う……ぐぅうう……
(アソコもお尻の穴もおしっこの穴もパンパンにされて苦しい……でも次は気持ちよくなるターンだ)

えぶっ!!
(そう思ったとき、そのままスライムから吐き出され)

あ……ぁ……?
(膨らんだお腹を抱えたままわけがわからずにいるとスライムは行ってしまい)

ひ……ひどい……うぐっ!!
(おなかの中で蠢くスライムに、とにかくこれを出さなければと)

ん……んん〜〜〜!!
(全裸でその場にしゃがみ込むと、顔を真っ赤にして息んで)
(今度は自力で……膣、直腸、膀胱に入り込んだスライムを輩出していく)

うあぁあああっ!!
(それは膣口、肛門、直腸の恥ずかしい三穴を同時に拡げてびちゃびちゃと地面に半固体をひりだしていく)
(放尿と脱糞と出産を同時に行っているような女としてあまりにもみじめな姿)
(それも人気はないとはいえ全裸で野外で行っているのだ)

はぁ……はぁ……はぁ……
(スライムの粘液と自分の汗でぐっしょり濡れた裸体で息を乱しながらようやくすべてを出し終えると)
(足元には自分がつい今しがた産み落とした……最初のスライムとはもはや別個体となった新たなスライムが産まれていた)

ボク……スライム産んじゃったぁ……
(羞恥、屈辱、困惑、疲労……そして解放感に包まれながら)
(裸でぐったりとその場に倒れてしまう)

【スライムはこの辺で終わり……ですかね?次に行きますか?】
【一度、町にもどって体力と排泄物をまた溜めて次のモンスターにしましょうか?】
549 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/12(土) 23:52:08.21 ID:CXPITfwW
(ガサガサと葉の擦れる音がしたかとおもうと、倒れていたリリスのまわりに気配)

(顔がぺろぺろとなめあげられ、尻や背中にも舌が這わされる)

(リリスが顔をあげると、人ほどの大きさのある巨大な灰色の狼が三匹、リリスをとりかこみ、臭いをかぎ、リリスについていた粘液を舐め取っていた)

(普通の犬や馬といった四足歩行の獣とはことなるシルエット)
(それは、狼が立ち上がることで理由がわかる)
(長く大きな前足は、歩くだけでなく、二本足で立ち上がったときに道具として武器として使うためだった)

(そして、立ち上がることで、狼の股関にある反り返った生殖器もよく見えた)
(真っ赤で、人間と違い根本が膨らんだそれを晒しながら、獣らしくハッハッと息を吐く)

【街に戻る前に次のモンスターでお願いします】
550名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 23:54:19.27 ID:crbT3Ws5
550
551リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 00:04:13.16 ID:RwVO2fVa
>>549
(その身がある限り、破損することも紛失することもない図鑑に、最初の一匹としてスライムが記入され)
(とうとう自分はモンスターと交わってしまったことを意識し、そして全裸で放り出されてどうしよう、などと考えるが)
(とりあえず今は……もうしばらく休みたい……と全裸で粘液にまみれた身体を横たえていると)

……ひゃっ!
(そのまま眠ってしまいそうになったが、周囲の気配と息遣いに目を開け)

お、オオカミ?
なんなのキミたち!?きゃっ!くすぐったいよ!!
(ぺろぺろと舌で粘液にまみれた裸の全身を舐められ、くすぐったさに転げまわって)

あぁあ……っ!!
(そして彼らが起ちあがると、勃起した赤いグロテスクな3本のペニスが表れる)
(「犯される……」と理解して)

ま、待ってぇ……ボクもう無理ぃ……
(そう訴えても獣には伝わらないし、伝わっても許されないだろう)
(そしてたとえ体力が万全でも、逃げられる相手にも見えなかった)

ひぃぃ……
(どこか半分生き物ではないようだったスライムと違い)
(明確に「獣」と伝わってくる相手に犯される恐怖に震えて)
552 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 00:14:11.98 ID:TkqDptrW
(最も大きな、三人のうちのリーダー格がリリスの片手をつかみ、引きずっていく)
(その掴む力、引きずる力は非常につよく、有無をいわせない)

(近くにある木の前にいくと、リリスをむりやり立たせ、リリスを後ろから木の幹に押し付ける)
(リリスの背中に獣の体温と毛皮の感触が来たかとおもうと)
(木との間で体重をかけられて挟まれる)

(熱い生殖器が探るようにリリスの太ももや尻にぺちぺちとあたり、やがて膣口をさぐりあてると)

(一気に生殖器がねじ込まれる)
553リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 00:22:58.72 ID:RwVO2fVa
>>552
きゃあっ!
ら、乱暴しないでよ……いたたっ!ひっぱんないで
歩くからぁ……!
(裸のままオオカミに手を引っ張られていき)

わっ!
(木に手をつかされお尻をオオカミの方に突き出す……立ちバックの姿勢にされ)

あ……あぁ……
(獣にのしかかられ、体温と息遣いを感じ)
(熱いペニスが下半身の肉にペタペタと振れる)
(獣に犯されるんだ……という実感がますます湧き)

せ、せめて優しくしてよ……うあぁあああっ!
(そして無遠慮にペニスがねじ込まれる)

くぅううう……!!
(昨夜処女を失ったばかりだが、先ほどのスライムにたっぷりほぐされたおかげでペニスを幼い膣は受け入れる)
(しかしそれでも苦しくて痛くて、苦悶の声が、口から洩れる)
554 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 00:35:58.22 ID:TkqDptrW
(一度貫くと、狼は喜んで腰をふり、乱暴とも思える速さでピストンをくりかえす)

(リリスの肩に乗った狼の顔。息が荒くなり、口から出した舌からポタポタと唾液をたらす)
(根本の膨らみは出し入れのたびに膣口にひっかかり、リリスの処女だった膣をめくりあぜさせ、細くなった先端部は子宮口をごりごりと擦る)

ハッハッハッハッ
(ペースが変わらない、素早く終わらせてしまいたいという身勝手で激しいピストンが繰り返される)

(やがて、リリスの後ろで狼が軽く震えると、リリスの奥底で何かを放出する)
(狼は震えると、満足したようにリリスから生殖器を引き抜いて離れる)
555 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 00:43:02.97 ID:TkqDptrW
【ごめんなさい、眠気がきてしまったので凍結お願いしていいですか?】

【私は明日は午後から今くらいの時間まで空いていますので、そこで続きお願いしたいです】
556リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 00:43:31.07 ID:RwVO2fVa
>>554
うあああっ!!
ひっ!……ま、待って!あうっ!
もっとゆっくり……くあっ……動いて……いたいっ!
あああっ!
(まだ入れられているだけでも苦しい、不慣れな女性器が高速ピストンで容赦なく蹂躙される)

ううう……
(オオカミの吐息とよだれがかかり、肉体的な苦痛だけでなく、畜生に犯されているという現実に涙を浮かべ)

かはっ……ああっ!ああっ!!
(こぶ状のペニスの根本が膣口をギチギチと容赦なく拡げガッチリと食い込み)
(先端が子宮口の入り口を排卵を促すかのように刺激して)
(どちらもまだ快感とは受け止められない、しかし強い刺激で性器の特に敏感な場所を蹂躙してくる)

あっ!あっ!あっ!あっ!!
(ピストンについていけず腰をガクガクさせながら)

あ……
やぁあああ……
(中で暖かいものが広がり……獣に中出しされたことを悟って)
(嫌悪と屈辱に、木に爪を立て、わなわなと震えた)
557リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 00:56:59.76 ID:RwVO2fVa
>>555
【了解です】
【では午後3時から続きでいいでしょうか?】
558名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 01:11:07.63 ID:kMRQeiIs
ねたか
559名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 01:12:40.85 ID:kMRQeiIs
ねたな
560名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 01:14:37.15 ID:kMRQeiIs
560
561 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 01:15:55.17 ID:TkqDptrW
>>557
【返信遅くなってすみません】
【わかりした、では15時にまたお会いしましょう】

【ありかとうございます】
562 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 15:25:03.32 ID:TkqDptrW
【つかいます】
【すぐに続きを書き出しますね】
563 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 15:32:15.03 ID:TkqDptrW
>>556
(一匹目の狼が離れると、すぐに二匹目がリリスの背後にのしかかり、犯されたばかりの膣口に生殖器をねじこむ)

(前の狼がのこした精液がかき回される、ぐじゅっ、ぐじゅっ、と言う音がピストンのたびに鳴る)
(と、その狼が挿入したまま後ろへと歩いて下がる)
(根本の膨らみが膣内で一段と膨らみ、それがひっかかってリリスを無理矢理に後ろにさがらせる)

(木から引き離されたリリスの目の前に、三匹目の狼。それが頭をつかみ
リリスの口に生殖器をねじこむ)

(前後から乱暴に突かれ、喉まで生殖器がはいりこむ)
564リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 15:48:16.81 ID:RwVO2fVa
>>563
ひぐぅ……
あぁぁ……
(ペニスが抜かれ、ごぽりっと膣から精液が逆流し、犯された余韻に浸る間もなく)

はぁうぅ!
(二匹目のペニスが精液を書き分けて挿入され)

あぁ……やぁぁぁ……!
(ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて犯され羞恥に震えると)

うぁっ!!……や……なに?
(膣口の入り口が広げられコブががっちり食いついたかと思うと、そのまま後ろにひかれ)
(貫かれたまま後ろ向きにひょこひょこ歩く情けない姿を晒し)

きゃっ!
や……いやそんなの……うぐぅううっ!!
(頭が掴まれ目の前に赤いペニスが晒され首を振ることもできない状態で拒絶するけれど)
(すぐに口に突っ込まれ、無理矢理しゃぶらされる)

んぐーーー!んぐーーー!!
(フェラの経験もないのに喉奥まで犯される苦しさに)
(膣はいっそう締め付けられ)
(その上でむき出しになっている肛門がまるで酸素を必死に求めるようにぱくぱくと口を開けて)

【よろしくおねがいします】
565 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 16:01:33.61 ID:TkqDptrW
(リリスの上で狼がうめき、背中にぽたぽたと唾液をたらす)

(先に、膣内を犯していた狼がリリスの膣内に精液を放出し)
(間もなく、口のなかいっぱいに精液が吐き出される)
(射精にともなってコブが縮んで抜きやすくなるのがリリスにはっきりと感じられる)

(二匹の狼がリリスから生殖器を引き抜くと、最初の狼が立ち代わりリリスの後ろにたち)
(その太ももを鷲掴みにすると、リリスを開脚させながらもちあげ、肛門に生殖器を突き刺すように落とす)

(リリスを抱えながら、その筋力で下からつきあげ、肛門をねぶる)

(回復した狼がリリスの前にまわり、その膣穴に生殖器をねじ込み、腰を振り始める。その形から三匹目の狼だということがわかる)
(離れて見ると、二匹の狼がからだをくっつけて、体を揺する間から、二本の肌色の脚が飛び出している光景だった)
566リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 16:23:05.41 ID:RwVO2fVa
>>565
んぐぅっ!!むーーーっ!!むーーーーっ!!
(獣に前後から貫かれ、まるで膣から口まで串刺しにされた逃げ場のないバーベキューの肉のような状態で)
(遠慮なく前後から腰を振られ、乳房がたゆんたゆんと揺れる)

うぐぅっ……むぁあああ……
(二匹同時に、二つの穴を犯されると、屈辱も苦痛も二倍になり)
(涎と涙を流しながら凌辱に耐える)
(一匹目に犯された時点ですでにこの二足歩行のオオカミが図鑑に記入されており、もはや完全に自分にとっては無意味な凌辱で)

ぐぶううううっ!!
(再び膣内……そして口内に射精され)
(苦しさと生臭さに声にならない悲鳴をあげ)

ぷはっ!!げほげほっ!!おえええ……うぅぅ……
(自分の胃液の混ざった精液を吐き出し、泣いて苦しみながらもようやく終わった……と思うが)

うあっ……や、何!もうやめてぇっ!!
(開脚で持ち上げられ、二匹分の精液をドロドロと垂らすおまんこが晒されるポーズに恥じらいを感じる間もなく)

ひっ!!……ヤダヤダ……もう許してぇ……あぐぅうううっ!!
(今度は尻穴にペニスが宛がわれ……自分の体重でそこがミチミチと開かれ犯されていく)

い、痛いっ!!痛いーーーっ!!抜いてーーーっ!!
(先刻のスライムの過剰な責めで肛門は緩んでいたためペニスを受け入れたけれど、本来なら少女の肛門はまだペニスを受け入れるには早すぎて)
(強い痛みに叫ぶけれど、オオカミは、ただ入れられているだけでも苦しい肛門を容赦なく突き上げてきて)

お、お尻!……ボクのお尻おかしくなる……ああっ!!
(さらにその時、オオカミがもう一匹前に現れ……むき出しになっている膣に再びペニスを宛がい)

待って……両方なんてむ……りぃいいいいいっ!!
(今度は性器とアナルの二本挿しをくらい)

んぐっ……あぁあああっ!!助けてっ!!……パパっ!!ママぁーーーーーっ!!
(つい昨日今日まで両穴とも処女だった少女が受けるには過酷すぎるサンドイッチファックに悲鳴をあげ)
(二頭のオオカミの間に挟まれた状態で、左右から飛び出した脚が、ピーンと伸びたり、ジタバタと無様にもがく)
567 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 16:35:35.08 ID:TkqDptrW
(リリスの叫びも理解できないだろうが、狼はさらにペースをあげて突き上げ、挟む力をます)

アォーーーン
ウォーーーーン
(むしろ、楽しむようにリリスの叫びに調子を合わせて遠吠えをして)
(膣穴と直腸に精液をたっぷりと流し込む)

(その性欲をたっぷりと満たした狼は、無造作にリリスを地面に投げ出す)
(最初と同じように二本の足でたちながら三匹の狼がリリスを囲み、見下す)
(しかし、今度は生殖器は萎み、かわりに口をあけて舌をだし、物欲しそうに息をあげる)

(リーダーの狼が口を大きくあけ、牙をみせ、喉元に食らいつこうとした瞬間的、その狼の顔が青く染まる)
(それをはね除けようとした手が別の狼にあたる、青色が跳ねて残る狼の顔にへばりつく、三匹の狼がもつれ、悲鳴をあげ、暴れまくる)
568リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 16:42:54.32 ID:RwVO2fVa
>>567

うあーー!!ああーーー!!
(周囲にオス二匹の楽しげな鳴き声とメス一匹の悲痛な鳴き声が響き)

あうぅぅぅ……あぐっ!!
(たっぷりと膣と直腸に中出しされた後地面に落とされ)

う……あぁぁ……
(仰向けに手足を投げ出し、精液が逆流する秘所と肛門を晒した惨めな姿で動けずに)

う……う……うぅ……
(オオカミが何やら周囲で騒いでいるが、それにはもはや意識も行かず気を失いそうになって)

【さらに続けて他のモンスターに犯される流れで行きますか?】
569 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 16:54:01.15 ID:TkqDptrW
(リリスが産み落としたスライムがついにつかまり、狼に投げ飛ばされる)
(肩で息をしている狼は、その怒りに遠吠えをして、リリスをぎらりと睨み付ける)

(リリスと目があった狼の、額に斧がつきささり、糸の切れた人形のように崩れ落ちる)
(のこる二匹が四つ足でたち、斧が飛んできた方向をみると、馬の下半身に人間の上半身をした新たなモンスターが現れる)

(狼たちはたまらず、斧が刺さった死体に見向きもせず、あわてて森の奥へとかけていった)

「キミ、大丈夫…じゃなさそうだね、手酷くやられたみたいだ」
(人間とは少し異なる顔立ちだが、青年のような外見をしたそのモンスターが声をかける)

【はい、このまま次のモンスターに】
【もう最初の街には帰れないとかでもいいですか?】
570名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 16:56:20.92 ID:sUP9YwQD
打てる感じはしないなw
571名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 16:56:52.90 ID:sUP9YwQD
失礼しました
572リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 17:06:39.79 ID:RwVO2fVa
>>569
な、なに……!?
(周囲の喧騒にようやく異常に気づき)

あっ……!
(スライムが投げ飛ばされるのを見ると)
(守られていたことと……何故か守りたいような気持ちが湧いてきて)

……っ!!
(咄嗟にスライムにかけより、裸で覆いかぶさって、オオカミをキッと睨むと)

きゃっ……!
(オオカミの顔面に斧が刺さり……残りは逃げていく)

た、助かったの……あ?
(半獣人型のモンスターが表れ、話しかけられると)

あ……ありがとう……
(お礼を言いつつ、知性を持つ相手に裸を見られるのが恥ずかしくなって)
(スライムを抱いた手で胸と股間を隠す)

【一度裸でボロボロで帰ろうとも考えてましたが】
【犯されながらどんどん別の所に連れて行かれるのでも問題ないです】
573 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 17:22:32.41 ID:TkqDptrW
「いえ、どういたしまして、まったくあの犬コロどもめ」
「これで、口や体を清めなさい」
(リリスに革でできた水筒を手渡す)
(よく見ると、鞍のように馬の胴体にベルトを巻き、そこに弓や様々な道具を吊り下げていた)
(狼の頭から斧をとりそこに納め、狼の手足を縛って棒に吊るし、獲物のように、いや、狩の獲物として担ぐ)

「どうだい、口は綺麗にできたかな?」

(半馬半人のモンスターはそう聞くと)
(馬の前足でリリスを蹴り飛ばす)

(取り落としたスライムを掴むと、精液を垂れ流すリリスの膣穴にねじこむ。スライムはそこの精液を餌にするためにリリスの体内に喜んで潜り込む)
「しっかりキレイにしてきてくれよ」
(穏やかな口調のままそう語りかける)
「おい、ニンゲン、助けてやったんだから、ちょいとお礼をしてもらおうかな」

(馬の下半身、後ろ足の間にから、細いものの腕ほどの長さのある生殖器が)
「このまま蹴り殺してもいいんだが、気持ちよくしてくれるなら帰してやってもいいぜ?」
「ニンゲンでも少しは役にたつんだろ?」
574リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 17:36:47.71 ID:RwVO2fVa
>>573
あ……うん、ありがとう……
ちょっと……向こう向いてもらっていい?
(赤い顔でそう言いながら)
(精液を出された口をゆすぎ、いろんな液体で塗れた身体、特に下半身を念入りに洗うと)

きゃっ!
(突然蹴られ、胸がぷるんっと揺れ、スライムもぷるんっと地面に落ちると)

な、何を……ひゃううううっ!!
(膣穴にスライムがねじ込まれびくんっと刺激に体が跳ね)

ダメだよ……入っちゃ……ひいっ!吸われるぅうう!!
(自分の生まれた場所に戻ったスライムは子宮まで向かい、中に出された精液を啜る)

はぁあああっ!!
(激しい刺激に悶えながらも、なるほどオオカミの子を孕まない避妊のためかと)
(恥ずかしいながら納得したが)

え……?
(今まで紳士的に接していてくれた人馬が口調こそ丁寧なままだが豹変して)

うん……わかった
(悲しくはなったけど、恩人(?)には変わりないし逃げられないこともわかる)
(何より……自分の目的は彼とも交わることなのだ)

えっと……
(今の自分はスライムに膣を満たされているため……別の穴を使う必要がある)
(そして馬の身体の下に伸びているペニスをどうしようと少し考えた末)

んしょ……
(四つん這いになって馬の身体の下に潜り込み)

うう……
(見慣れないペニスに目を何度か背けながらも)
(おそるおそる手で触れ、刺激しながら)
(ペロペロと舌でつつくように舐める)
(人馬の目からは真下に四つん這いになったお尻が見える)
575 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 17:47:23.54 ID:TkqDptrW
「なんだ、結構スキモノなんだな」

(ひとつ笑うと、足を開いてリリスにぺニスを舐めさせる)
「もしかして、あの犬コロたちとも喜んで交尾してたのか?」
(嘲笑うような声でそういいながら、リリスの尻を撫でる)

「しっかりとしゃぶってくれよ?」
(膣穴に指をつっこむと、スライムを引きずり出す)
(スライムはそれに抵抗するように形をかえて、膨らみをつくりリリスの膣に留まろうとするが、それは膣壁に引っ掛かるだけで外に出され)
(またモンスターはスライムをねじ込み、まただし、それをくりかえす)

「はは、お前結構イイな。ニンゲンはそうやって俺たちに媚を売ればいいんだよ」
(ぺニスをリリスの喉にねじ込みながら)
576リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 17:55:25.51 ID:RwVO2fVa
>>575
うう……しなきゃ蹴り殺すって言ったのはそっちじゃない……
ぴちゃぴちゃ……
(這いつくばって奉仕する屈辱を感じならがペニスを咥えてしゃぶり)

あっ……ひぁああっ!!
(スライムが引きずり出されると、尻穴をひくつかせて、出された精液を恥ずかしい音を立てて逆流させながら)
(外に出まいと抵抗するスライムが入り口にひっかかって強い刺激を産み)

ひぐっ……あぁあああっ!!んんんっ!!
(何度もそれを繰り返され、人馬と性器を刺激しあいながら)

んぐうううっ!!
(喉奥まで長いペニスが押し込まれ息が詰まる)
577 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 18:09:28.22 ID:TkqDptrW
(何度もスライムを出し入れすると、そのうち中に留まろうとしなくなる)
(狼の精液を吸いとったスライムを、今度は肛門にねじ込みそちらの掃除をさせる)

「よっと、もういいかな」
(リリスの喉からぺニスを引き抜き、後ろにまわるとその馬の体にリリスを覆い隠しながら)
(掃除させたばかりの膣穴に、ぺニスをみちみちとねじこむ)
(太さよりも、なによりも長さのあるそれは簡単に奥を叩き、さらに押し当てられてリリスの下腹部にその形を浮かび上がらせる)

「ここの具合はニンゲンはいいよなっ」
「お前らなんて俺たちの道具なんだよ」
(そう嘲りながらいい、リリスをゴツッゴツッと犯す)

(ロープを地面に置くと、それを跨ぎ、器用に引き上げると)
(リリスの体をの下のロープがぐっともちあがり、リリスの体が浮き、と人馬の腹にくっつく)
(人馬がロープを縛ると、リリスはそのまま固定されて)

(人馬が歩き出すと、ぺニスがリリスのなかで擦れる)

「まぁ、これから宜しくなニンゲン」
(リリスを繋ぎ、ぺニスサックにしながらそんなこと気にしないような軽い口振りで話しかける)
578リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 18:27:37.12 ID:RwVO2fVa
>>577
んっ……んん……むぅーーーーーー!!
(膣の抵抗がなくなったかと思うと、今度はぱくぱくとヒクついていた肛門にスライムがねじ込まれて)

んんっ!んんっ!!んーーーー!!
(精液を啜り蠢くスライムに圧迫感と擬似的な排泄欲求を煽られながら)

ぷはぁっ!!げほげほっ!!
(長いペニスを奥から抜かれ、胃の中の物を一部吐き出しながら苦しんでいると)

あぁ……
(反対にまたがられ……今度は空いたおまんこを犯されるのだと理解する)

くぅうううう……っ!!
(スライムをまだ尻穴に宿したまま、長いペニスで一気に膣を貫かれ)
(その先端は膣を引き延ばしながら子宮口まで押し上げ、食い込んでくる)

あっ!あっ!あっ!あっ!!
(そしてそのまま馬の強靭な脚力で長いストロークで激しく腰が打ち付けられる)
(驚いたように直腸のスライムが暴れ、人馬のペニスをさらに刺激するが、直接暴れられているこちらの刺激はその比ではなく)

ひぃいいーーーー!!
(人馬とスライムに前後の穴を同時に責められ、もう這いつくばる力もないと倒れこみそうになった時)

あぐっ……ううううっ!!
(ロープで体が持ち上がり、人馬のお腹にくっつくように縛り上げられる)
(乳房の上下に縄が食い込み、いやらしく絞り上げられ)
(下半身は脚をM字に開脚したまま閉じられなくなり)

お、降ろして……ボクをどこに連れて行くの……ああっ!!
(まるで人馬は自分を装飾品のペニスケースのようにしたまま歩き出した)
(歩かれるたび縄が食い込み刺激が繋がっている性器伝わり、乳房が揺れる)
(おまけにスライムもまだお尻に入り込んだままで)

いやぁ!こんなのヤダぁ!降ろしてぇええええ!!
(全身を責める刺激もさることながら、人間としてあまりにも屈辱的な姿、扱いに泣きながらもがくが)
(縄が食い込み乳房がゆれ、よりみっともなく、自分自身が責められるだけだった)

ううう……
(図鑑に三匹目のモンスターが記されると同時に……自分は馬の装備品となってしまう)
579 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 18:43:39.46 ID:TkqDptrW
「どこって、バナークって街さ、って知らないか」

(街道から離れて茂みの中を行く。歩く度に長いぺニスが擦れ、ずぶっと音をたてる)
(括れの小さいぺニスは、膣壁を引っ掻くことは少ないが、長いぺニスは子宮口をごりごりと弾く)

(街道が続いていた先の隣り街の名前とは違うバナークという名前は、リリスは知らなかった)

「拡がってきたのか?もっと奥まで入りそうだ」
(ロープを軽く弛め、そして縛り直すと、リリスにきつく食い込む)
(人馬のぺニスは、さらに奥までつきささると、歩きにあわせた緩いピストンをくりかえす)

「ま、お前の名前なんてなんだっていいか、ニンゲン」
「スライム付きのニンゲンは高く売れそうだな」

(暴れるスライムの間隔を楽しみながら道なき道を歩いていく)
580リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 18:55:29.16 ID:RwVO2fVa
>>579
うぅ……誰か助けて……
(そう口にした一方で)
(全裸で馬にくくりつけられてペニスケースになってる姿なんて、誰かに見られたら死んでしまうと思い)

やだっ!こんなカッコで街なんてヤだよぉ!!……あぐっ!!
(叫びは子宮を突かれた刺激で途切れ)

うぐぅっ……あぁぁ……
(ロープが縛りなおされ、肌によりきつく食い込み、ペニスはより深く性器に食い込んでいく)

……ボクはリリスだよ
(名前を知ってもらいたいとも思わなかったけど、ニンゲンと呼ばれると自分のみならず種族全体が屈辱を自分のせいで受けている気がした)

あぐっ……ひぐっ!もっとゆっくり……うぁあっ!!
(性器とアナルを常時刺激されながら、縛られた乳房を揺らす、苦痛と恥辱に満ちた闊歩は続く)
(しかしこんなに恥ずかしくて苦しいのに……結合部からはポタポタと少しずつ愛液が垂れ……歩いた後に道を作っていた)

【すみません、そろそろ時間なのでまた凍結していただいてよろしいでしょうか?】
【次は火曜日以降の夜9時以降になるでしょうか?】
581 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 19:00:35.39 ID:TkqDptrW
>>580
【はい、凍結わかりました】
【では、15日火曜日の21時から大丈夫ですので、そこでお願いします】
582リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/13(日) 19:05:29.06 ID:RwVO2fVa
>>581
【ではその日にまたよろしくお願いします】
【……馬に犯されながらくくりつけられちゃった所で凄く興奮しました】
【本日もありがとうございました】
583 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/13(日) 19:09:31.24 ID:TkqDptrW
>>582
【興奮してもらえたら嬉しいです】
【ではまたその日にお会いしましょう】

【スレをお返しします】
584久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 20:34:07.99 ID:NX1f3f8y
【紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fsoさんとのロールの解凍にお借りいたしますわ。】
585紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 20:37:23.29 ID:o1s3ZYir
(なんで晶君の愛称がアキちゃんなのよぅ)
(可愛いけど晶君男の子なのに、とか突っ込んだり)
(ゆりかと守弥のロシア名を教えてもらったりした)

(機内で40分待ち。何事も予定通りにはいかないものだ)
(その間にチャロデーイやコルドゥウンの事を教えてもらった)
(ロシア語で魔法使いや魔術師という意味らしい)
(遠い昔、科学と魔術と医学の境界が曖昧だった頃の名残だと思う)
超古代文明のオーパーツだとか遺跡とかは、アレこそ眉唾だしな。
巨人がいたとしたら恐竜みたい化石くらい残ってるはずなんだろうし。
ん、まあ、確かに浪漫はあるけどな。
そうだな……所謂巫女、シャーマンがいたのは確かだから……。
そんなやつが大自然の精霊と人間の仲立をして上手い具合に世の中を動かしてた
時代はあるはずだ。古代の異能者や魔術師ってのはそんな存在だったんだろうよ。
ただまあ、人間は自然を切り開き、道を選んだから、必然と仲介者が必要なくなったのかも。
(神通力も千里眼も必要なくなった。占星術も雨乞いの祈祷も必要なくなった)
(魔術も錬金術も必要なくなった。全て原理原則が明らかになっている科学が制する時代)
(鋼鉄の塊が空を飛び、宇宙に飛び立つ世界にそれらは必要ないのだから)
(そんな世界を望んだのは他ならぬ人間自身。そんな世界の片隅で、ひっそりと生きている)

…………。
(――異能者。孤独な異能者。異端なる生き物。それでもいいと割り切るしかない)
(だってそうでなければ生きるという行為は余りにも……)
(何を思ったのか、こうして肩に頭を預けてくるこの子だって、きっと……)

【&nbsp;久遠ゆりか&nbsp;◆Juli/xDRVさんとのロールに借ります】
【改行が多いので分割するな】
586紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 20:38:55.92 ID:o1s3ZYir
終わり頃か。くそ、もう少し早く……
いや無理か。だって学校あるし。
まあいいや、昨日のウオッカあるし。あとはつまみでも買っておくか。
(到着した空港からタクシーを捕まえて、ムルマンスク市街へ)
(宿泊予定のホテルで受け付けを済ませるとやっと一息つける)
(案内された部屋は、おお、なんたることか。実に趣がある部屋だった)
お化けより虫の方が困るな。バルサンでも焚いた方がよくねぇか?
日本じゃ考えられないな。
(ぶっちゃけ古臭い部屋だった。物盗りがあっさり侵入してきそうでそれも怖い)
(貴重品だけはポケットに仕舞っておくことにして、部屋を出る)

ピロシキ美味いな。
流石本場。日本のより美味いぜ。んぐんぐ。
あん?ホットドッグ要らないならもらうぞ。
(部屋から見た景色を歩きながら確認する。昼食は屋台でピロシキとホットドック)
(相変わらずの健啖家ぶりを発揮してピロシキを平らげ、ゆりかが残したホットドッグを)
(口の中に放り込む。こちらは日本でも食えそうな味。つまり安心して食べられる味だ)

(トローリーバスに乗り込んで、街の中心から街の外へ)
(積雪と荒野。ぽつりぽつりと点在する建物。風光明媚とは正反対の光景である)
(バスから降りて、目的地である搭へと辿りつく。本当に、何もない場所だった)

……なるほど、そういう考え方もあるな。
キミも、なかなかわかってきたじゃないか。
(お互いのみがその存在を認識する世界。二人だけで完結する世界がそこにある)
(寒風が吹き抜けて、紅い髪を嬲って消えてゆく)
(繋いだ手の温もりがなければ、このまま大地に身を投げて死んでもよかったかも知れない)
俺にとってのキミは、いつでも普通の女の子だったよ。
多少、風変わりではあったがな。
(誰も自分を知らない異国で凍てついて死ぬ。そんな終わりもあったかも知れない)
(北極圏で凍死する。なるほど、それもよかったかも知れない)

流石にここは寒すぎる。骨まで凍っちまいそうだ。
抱きしめろ。力一杯にな。
(ゆりかを抱き寄せて、抱きしめる。何回か深呼吸をして、体脂肪を燃やして体温を上げる)
(寒さから守るように自分の身体を燃やして、温もりを分け与える)
(――死なない。死なせない。その時が来るまでは)

【というわけでよろしく。前半はどうでいいので最後の方だけな】
587久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 20:54:36.85 ID:NX1f3f8y
ピクルスなんて、そんなのよく食べられますわねぇ…
(心底感心しながらやって来た、ムルマンスクの果て、北極圏の塔。)
(凍てつく寒さの中、二人きり。)
(その姿を見ているのは、これからもずっと寂しく佇む塔と、北極圏の晴れた空。)

(そして貰えた言葉は、涙が出そうになるくらい…でも、その涙は辛いものじゃなくて…)
(涙の滲んだ目を、嬉しそうに笑わせる。)
(いつでも普通の女の子だったと、そう言ってくれる顔を見つめる。)
風変わりって、なによ…
(いつも通りの悪態をついたけれど、声は震えて)
(向ける顔は、どうしようもなく嬉しそうな笑みが零れる。)

(不意に抱き寄せられ、温かな腕に包まれる。)
えっ…ちょ、誰か来ちゃう……
そんなに寒くないよ…
(言いながら、おずおずと両手を広い背中にまわし、ぎゅっと抱きつく。)
(安心したような溜息、密着していた身体を少し離し、見上げて小さく笑ってみせる。)

……ちょっと、恥かしいね。
(赤く染まった頬が、ちょっとどころじゃないと訴えていたのに、自分でも気付いたので)
(何度か瞬きをして、少し俯き、目を伏せた。)
なんかわたし、昨日から泣いてばっかり……
やだな…先輩に変なとこばかり見せちゃって。


【こちらこそ、よろしくお願いいたしますわ。】
588紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 21:16:24.42 ID:o1s3ZYir
気にするな。
どうせ、誰も俺たちのことなんて知らないだろ。
(それでも言われたとおりに背中に腕を回して抱きついてくるゆりかが)
(正直、愛しいと思う。愛が何なのか、まだわからないままだけれど)
(見上げてくる瞳が涙で濡れている。その涙が凍ってしまわないか心配だった)

ゆりか、こっちを見ろ。
(俯いて恥じらうゆりかの体温を感じながら、背中を撫でる)
(次に、顔を掌で包んでこちらを向かせる)
人は誰もが独り。
だから、受け入れてもらえるのは嬉しい。何も恥じる必要はない。
こんな俺でも……人殺しの俺でもキミに受け入れてもらえて嬉しかった、から。
(それが自分に都合がいいだけの、甘い幻想に過ぎないと知っていても)
(その暖かさに抗うことなどできはしなかった。きっと彼女も、そうだろう)

俺とキミは美しい人間性とは無縁の、独善的な生き物に過ぎないのかも知れない。
けど、それならそれでいい。俺たちはそもそも、そこまで高潔な生き物じゃない。
誰に認められなくても、俺たちは俺たちだけでどうにかやっていこう。
(自分は孤独。彼女も孤独。ずっと孤独な生き物のままここまで来てしまった)
(それは傷口を舐めあってお互いの孤独を紛らわせるように)
(そんな風に男女の恋愛とは違う、ただ寄り添うだけの寂しい関係性だったのかも知れない)
(けれど、その関係は麻薬のように二人の精神を蝕んでゆく)

どうにもならなくなったら、またこんな風に誰もいない場所に来ればいい。
そこで俺が、ちゃんとキミの死を看取ってやるから。
589久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 21:36:19.20 ID:NX1f3f8y
(こっちを見ろと言われても、小さくいやいやと首を横に振って)
(懸命に顔を見せまいとしていると、ついに頬が手で捕えられ、顔を上げさせられる。)
…嬉し、かった?
先輩も…?
(恥かしさに震えながら、聞き返す。)
(自分が感じているこの幸せを、目の前の彼に与えることができたのかと)
(たとえそれが、常識的な誰かの一言で消し飛んでしまう幻想だったとしても)
(二人とも同じ、甘いぬるま湯に脚を浸し、抱き合っていたのが、嬉しかった。)

(紅裂の一言一言に、こくりこくりと、ゆっくり頷きを返す。)
人はみんな、どこか独りよがりの生き物だと…思うの。
それを受け入れて、赦しあって、認めて、認められて。
それも一つの愛なのだと……パパが昔、話してくれた。
愛には、色々あるんですって…
結局わたしは、わたしにとっての愛がどういうものなのか、まだ…解からない。
でも……ずっと一緒に生きていたい
そして、いつかあなたに殺されたいという気持ちを、それも一つの愛というのなら……
(手を伸ばし、紅裂の頬に触れてみる。)
(こんなに寒いなかにいるのに、暖かいそれを撫でて)
………好き。
(言葉に出すのは、とても勇気がいることだった。)
(でも、どうせここには、この寂しい二人のことを知る者は、二人しかいないのだから。)
590紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 21:50:10.29 ID:o1s3ZYir
(結局、ぬるま湯から抜け出すことなど適わなかった)
(現実はひとつ。けれど、人の主観はそれぞれ違う)
(現実を歪めず正しく生きることは厳しい。堕落せず、腐敗もせず生きるのは辛い)
(悪の道は、蕩けるように甘美で簡単な道。とても蠱惑的な世界)
(結局、どこまで行っても自分は悪人だった)
(そして、その悪に、その色に、彼女も穢された。染めてしまった)
(けれど、それももう構わないだろう)
(一人で生きるのは、多少疲れた。認めよう。自分は疲れたのだと)

……ああ。俺も好きだよ。
(おずおずと差し出された手が頬を撫でる)
(お互いに触れ合って、見つめ合って、好きだと言う)
(それを愛と言うのならそれでいい。心を受けるから愛と読む)
(それを愛と呼ばないのなら、それもまたいい)
(あの時、この子を幸せにしたいと願ったのは、決して間違いではないのだから)

少しだけ眼を閉じろ。
(そっと彼女の唇を撫でて、その瑞々しいそれを啄むように自分の唇を重ねた)
(他愛のない、子供のするような拙い接吻。短く触れて、静かに離れる)
591久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 22:04:55.19 ID:NX1f3f8y
…ッ
(好きだと告げると、同じ言葉が返されることが、こんなに心安らぐものだとは知らなかった。)
(安心したはずなのに、なぜか身体に痛みが走る。)
………
(背中、だ。)
(少しだけヒヤリとしたが、気付かれないように表情を飲み込む。)
(それに、今はそんなことよりも、もっと大切なものが目の前にあるのだから。)

目…?なんで?
(この女は、どこまでもマヌケだった。)
(首をかしげていると唇が撫でられ、くすぐったくて思わず目を閉じる。)
(――――さすがに、何が起こったのかは、解かった。)
(紅裂の袖をぎゅっと握り、身体がふるりと一度だけ震える。)
(まだ幼い、触れるだけのキス。)
(それでも、どうしていいのか解からず、きゅっと目を閉じたまま息を詰めた。)

……っは。
(唇が離れると、苦しげに息を吸い込み、出す。)
(何度か繰り返し、呼吸が少し落ち着くと、紅裂をじっと見つめる。)
(恥かしくて、死んでしまいそう。)
(そしてようやく、唇を開く。)
……心臓が、止まるかと…思った。
592紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 22:20:40.20 ID:o1s3ZYir
(息を止めて、ただじっとしている)
(離れると、呼吸を荒げて酸素を貪る)
(じっと見つめる眼が何よりも雄弁に語っていた)

破裂する、の間違いじゃないか。
なんでもいいけどな。
(女の方からされたことはあっても、自分の方からするのは初めて……)
(いや、二度目か?なので上手く出来た自信はない)
(もっとも、上手くやろうなんて考える余裕もなかった)
(ただ、自分の中の衝動を形にしたかった)

で、これからどうするんだ。
オーロラは夜にならないと見れないんだっけ?
今からホテル戻ってイチャイチャするか。
それとも夜までどっかで時間潰す?
(一度だけ深呼吸をして、いつもの調子を取り戻す)
(こんな他愛のないやり取りを積み上げていつもの二人があるのだから)
(お互いの想いを言葉にして確かめ合って、それでも変わらない)
(多分、それを望んでいるから。自分もそれを望んでいるから)
593久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 22:30:18.48 ID:NX1f3f8y
あれ…?そうなの?
これって、破裂するの?
(まだ、はふ、と息を吐きながら問う。)
(この際、止まりそうになろうが破裂しそうになろうが)
(どっちにしろそんなことにはならないので、どちらでも良いのだが)
(相変わらず、つまらないところで引っかかる子供である。)

ん…次のバス何時でしたっけ?
けっこうマメにありましたわよね…ここ、一応は観光スポットだから……
(見渡すと、何組か観光客がいた。)
(改めて、とんでもない場所でとんでもないことを…!と思ったけれど)
(まぁ、わたしたちのことなんて知る人もいなければ、気に留める人すらもいない。)
(ここは、自由なのだから、と、思いなおす。)
……!!
い、いちゃいちゃ、って……!!
(真っ赤になる両頬を、手で隠すように押さえる。)
(いちゃいちゃって、いちゃいちゃって…!!)
……なにをするの?
今の…今の、を…もっととか?そんなのダメ、今度こそ死んじゃう。
(ぶんぶんと首を横に振った。)

今から帰っても、夕食には少し早いですし…
昼食が軽めだったので、今から夜に備えて食べに行ってもいいですけれど。
(どっちがいい?と見上げる。)
594紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 22:41:18.89 ID:o1s3ZYir
観光するものがあんまりないけどな。
割と人がいるのが不思議でならん。
(よく見ると観光客が結構いた。あれ、さっきまでいなかったような……)
(まあいかと開き直る。少なくとも通報されないだろう)
(日本だったら確実にヤバかったと背中から汗が流れた)

何って……改めて問われると答え難いが……
うーん……
(抱擁したり接吻をしたり、それ以上のことをしたり)
(いやそれ以上のことはできないのだけれど)
(もし仮にそれを強行したらゆりかが悶絶した挙句に死ぬだろう)
ま…まあ、いつも以上に仲良くしてればいいんじゃない、かな?
(散々悩んだ挙句、自信なさそうな声で提案する)
(自分は歪、彼女も歪。けれど、それでいい。そうやって来たのだから)
(自然に触れ合える日もいつか訪れるだろう)
(もっとも、自分がリードする必要があるだろうけど……)

それじゃ、飯食いに帰るか。
美味い飯が食いたいな。たらふく食べるぞ。
(結局、夜に備えて食事を済ませることにした)
(バスに乗り街に戻りながら、ガイドブックにいい店載ってないのかと訊ねる)
595久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 22:59:44.52 ID:NX1f3f8y
そりゃ、やっぱり北極圏ですもの。
特別な場所だわ。
旅の記念になる場所……
……うん…記念に、なったし…

答え難い……
(不思議そうな顔になる。)
(答え難いことって、どんなことなのだろうか。)
(首を傾げて眉を顰め考え込むが、いつも以上に仲良くと言われて)
(珍しく自信のなさそうな姿が、若干気になったが、とりあえず納得する。)
それなら別に……ここでも、できるもの。
(正直恥かしかったけれど、思い切って腕を組み、身体を密着させてみる。)
(どうよ、やるときゃやるのよ、とでも言いたげな得意そうな表情で、紅裂を見上げた。)

お勧めのお店があるの。
ネットで地元民の評判を見る限りでは、観光客用のわりに伝統料理の味に忠実みたいですし。
ロシア料理定番から、大帝時代の宮廷料理まで、様々取り揃えてるらしいですわよ。
定番メニューは、ビーフストロガノフとペリメニ。
宮廷料理は、ほぼフランス料理のメニューと同じ感じね。
お肉のソテーやお魚のポアレ、カツなんかもあるわ。
でも、塩漬け豚肉とかニシンとかイクラとか、材料はロシアっぽいの。
面白いでしょ
(バスの中でガイドブックを開き、色々と解説する。)
(ほどなくして、アリョーシャの像が見え始め、市街地に戻る。)
(街並みを寄り添いながら、ガイドブックで見たレストランに向かって歩く。)
(今の二人は、どこの誰が見ても、ただの幸せそうな旅行者だった。)
596紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 23:12:18.08 ID:o1s3ZYir
(あ、そう来るのか。確かに仲良しですけどねー……)
(密着してくるゆりかに、ひとつひとつ教えなくてはならないと)
(考える。自分が彼女に様々なことを教える役割は、正直嫌いではない)
(ないが、これから先のことを思うと、多少の頭痛を覚えても致し方あるまい)

ネットの評判ってあんまりアテにならんからな。
話半分くらいに聞いておいた方がいいかもよ。
俺も、ネットで話題の店行って期待を裏切られたことが何度かあるし。
まあ、宮廷料理は興味あるけどな。
不味かったらテーブルひっくり返して店出ればいいし。
(二人寄り添って、街を歩く。異国であることも寒さも気にならなかった)
(浮かれているなと自覚している。それでも嬉しかったから)
(旅行者のマナーとしては最低な部類なことを言い、そのレストランに向かい歩く)

日本の旅行者のマナーって海外ではいい方なんだっけ?
(あちこちに観光客と思わしき人間を見つけて、何となくゆりかに訊く)
(その観光客の中にはアジア系の顔立ちをしている人間もいた)
597久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 23:30:56.87 ID:NX1f3f8y
先輩がテーブルひっくり返したら、4、5人は負傷者が出そうなので、ご遠慮ください。
(冗談だろうけれど、普通の顔してとんでもないことを言うのを呆れ顔で見る。)
(そしてまた、二人でくだらないことを言い合いながら、くすくすと笑っては)
(ぎゅーっと身を寄せて、歩きにくそうにして歩く。)
(とても、楽しい時間だった。)
(銃の重みがない身体は、少々物足りなくはあったけれど、歩みはとても軽い。)

マナーがいいというのもあるけれど、どちらかと言うと"おとなしい"かしら。
クレームを付けることもなく、ぼったくられても大人しく払う人がほとんどと思われているわ。
いわゆる、ちょろいってやつね。
まぁ実際、ほとんどの日本人観光客が、そんな感じなのですけれど。
でも、日本人のそういうところは、わたし美徳だと思いますわよ。
それに、少なくともわたしの知る限りのロシア人は、そんな日本人をちょっと尊敬しているわ。
もちろん、損な性格だなぁとは、思っているみたいですけれど。
人も景色も、美しい国よね、日本って。
(美しい部分だけではないことは、充分解かってて言う。)
オーロラを見に来る観光客って、日本人が多いそうよ。
ほら、あそこにも。
…あの人たちから見たら、わたしたちって、どう見えるのかな?

(やがて、目的のレストランにたどり着く。)
(予約は入れていなかったが、時間が少し早いので、すんなりと席に通してもらえた。)
宮廷風に、コース料理にする?
前菜は…イジイクとかおすすめ。茹でた牛タンにわさびをつけて食べるの。
日本のわさびとは、少し違う風味ですけれど、美味しいですわよ。
あとは、朝にも食べ食べれど、ブリヌイ。
前菜にするのなら、イクラを包んだのが、わたしは好き。
ベールイグリブイっていう、茸のマリネなんかも、いいですわね。
スープは…先輩って、香辛料平気でしたっけ?
サリャンカってスープが、もしかしたら気に入るかも。
わたしは普通にシーにしよっと。
肉料理は…そういや先輩、ビッキー食べたいって仰っていませんでした?
あとビーフストロガノフも単品で注文で、あとおすすめのペリメニも。
うーん、なんか今夜は、わたしもいっぱい食べられそうな気分。
カルトゥシュカグリパミも頼んじゃおうかな…
598紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 23:33:56.51 ID:o1s3ZYir
【多少耐性はついたとは言え恥ずかしいもんだな】
【凍結を頼みたい】
【また置きレス挟みつつ適当な日に解凍とさせてくれ】
599久遠ゆりか ◆Juli/xDRV. :2014/04/13(日) 23:44:16.34 ID:NX1f3f8y
【わたしなんてね、わたしなんてね!】
【いつまでたっても、耐性ゼロよ。恥かしさで死ぬわ。(なぜか威張る)】
【とりあえず、ちょっと日本では珍しいものから定番まで】
【メニューをががーっと並べてみましたけれど、もちろん他のものでも】

【凍結及び今後の予定、了解いたしました。】
【楽しくなってくると、詰め込みすぎる癖を、どうにかしたい…】
【ほんと、お付き合いしていただいて、感謝なのですわ。】

【それでは、また予定を避難所にでも伝言いただければ嬉しいですわ。】
【おやすみなさいませ、先輩によい夢を】
600名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 23:45:52.12 ID:kMRQeiIs
600
601紅裂拓兎 ◆wjnBot/Fso :2014/04/13(日) 23:48:20.18 ID:o1s3ZYir
【威張るな、そして自棄になるな】

【メニュー羅列されるとやたら美味そうで困る】
【この時間に見るようなものじゃないな】
【まあ俺も楽しいから気にするな】

【ああ、お疲れ様、おやすみ】
【それではスレをお借りしました】
【以下空室です】
602リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 21:05:58.36 ID:Ma4sWR/g
【スレお借りします】
603 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 21:07:08.13 ID:IRmeHzRP
【使いますね】
604リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 21:20:26.09 ID:Ma4sWR/g
>>603
【えっと続きをお願いしてもよろしいでしょうか?】
605 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 21:27:23.74 ID:IRmeHzRP
>>580
(丸半日、リリスは人馬に繋がれたまま見知らぬ土地をいかされていた)

(人馬は歩きながらリリスの中に二回ほど精を放ち、そのあと興味がなくなったように腹にリリスを縛ったままにしていた)

(あたりはすっかり夜、真っ暗だった)

「さて、もう少しでバナークだ、もうすぐお別れだなニンゲンリリス」

(と、肛門からスライムが這い出て膣口から溢れる人馬の精液に気がつくと、体の半分を肛門に残したまま、頭を膣に突っ込み精液をこそぎおとすように蠢きはじめる)

「黙れよ、衛兵に見つかると面倒だからな」

(リリスに猿轡をかませ、さらに大きな布を馬の胴体に被せて、リリスを隠す)
(リリスからは地面しか見えなくなり)

(じばらく歩いていると、地面は土から、石で舗装された道路になり、外からの灯りが漏れ、様々な音や声も入ってくる)


【よろしくおねがいしますね】
606リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 21:44:13.98 ID:Ma4sWR/g
>>605
うぅぅ……んくっ!
(恥辱に満ちた道中の最中、膣とアナルを刺激され続けて、少しずつ性感が高まってきてしまう)
(まだセックスでイッたことはない、父とした時もオオカミとした時も……)

んんっ……んんん……
(でもイキたくない、こんな馬にくくりつけられた惨めなセックスでそんなのますます、あまりにも惨めだと)
(必死に唇を感で性感を抑えようとしていると)

ああっ……やだ……!!
(先に人馬がイッたようで自分の中に熱い物が放たれると)

ううぅぅ……
(嫌悪と屈辱に涙を浮かべながら、結合部からはポタポタと注がれた精液があふれ)
(図鑑には三体目のモンスターが記される)

喉が……かわいたよぉ……
(モンスターに三連続で犯され長時間くくりつけられているうちに喉の渇きを訴えるが)

んんっ……!
(下半身への執拗な刺激で、同時に尿意を覚えてくるも)
(こんな状態でおしっこまで漏らしたら情けなすぎるとなんとか耐えるが)

ああっ!!
(そんな努力をあざ笑うかのように二度目の射精がされ、結局股間からはポタポタと恥ずかしい液体が漏れる)

うう……赤ちゃんできちゃったらどうしよう……
(そんな母の心配に気づいてではないだろうが)

ふあぁっ!!
(まるでうんちを漏らしてしまったかのような感覚とともにスライムが肛門から飛び出てきて)

ああっ!ひゃああんっ!!
(お尻の穴は大きく拡げたまま、膣にも潜り込んできて、じゅるじゅると精液と愛液を吸って刺激してくる)
だめぇええっ!!
(その刺激に耐えきれず、とうとう馬にくくりつけられながらビクンビクンとイッてしまい)
(ついでにおしっこまでじょろじょろと漏らしてしまう)

(……そんなあまりにシュールで恥ずかしい姿のまま……町が近づいてきて)

やだっ!!こんな恰好見られるの絶対ヤダ!!逃げないからおろしてよぉ!!
(裸で街に入るのだって絶対嫌なのに今の姿は絶対に見せられないと再び暴れるが)

ふぐぅっ!!
(猿轡をかまされると、さらに布で体を隠され)
(とりあえず隠れられるならいいか……と息を殺すが)

ふぅ……ふぅ……ふぅ……
(町の喧騒が聞こえると、見つかったらどうしようと布の中で心臓をバクバクさせて)

【よろしくお願いします】
607 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 22:15:14.33 ID:LbU2bCJk
(街道を蹄を鳴らしながらどんどん歩いていく)
(喧騒や灯りから、市場のような所だとわかる)

「オオカミモドキ、処理済みだ。毛並みも悪くないし、肉もまぁまぁ悪くない」
「頭がまっぷたつじゃないか、これじゃ値が落ちるよ、この大きさな、そうさね、これぐらいだ」
「それでいい。早くしてくれ」
「イヒヒ、あんたにしては珍しい、さては裏があるね」
「いいから早くしてくれよ、裏がまってるんだから」

(何やら人馬とはじめて聞く声がそんな会話をしていると)
(布が捲られ、リリスの目に、身長一メートルほどの、緑色のしわくちゃの小鬼がうつる)

「なるほどねぇ、アタシも後で使いにいこうかしら」
(その小鬼は値踏みするような目でリリスを舐めるように眺める)
(布が下ろされて、それはふたたびリリスの視界から消えた)

(人馬は一言二言かわすと、市場から、奥まった所にいく。喧騒も明るさも遠く離れて)

(次に布が捲られたときには、リリスの目の前に、上だけにスーツを来た、二足歩行をする豚が現れていた)

「上玉じゃないかぁ」
(豚がリリスの乳房をなで回す)

「スケベスライム付きさ、いいだろう」
「あはあ、すごくいいねぇ」
(豚はしたなめずりをして、リリスの乳首をつまみ、引っ張ってもてあそぶ)
608名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 22:19:04.85 ID:XCxyVDQl
まけた
609リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 22:28:28.89 ID:Ma4sWR/g
>>607
……ふぅー……ふぅー!
(周囲の喧騒に怯え、緊張しながらも布の中で息を殺していたが)

んーーーっ!(いやーーーーっ!!)
(布がまくられ、恥ずかしい姿が露わにされると猿轡の下で悲鳴をあげて)

……っっ!!
(再び布で隠してもらえるまで、羞恥に悶え、真っ赤な顔で目をつぶり)

んんん……
(またどこかに連れて行かれ、自分はどうなるのだろうと怯えていると)

……っっ!!
(再び視界が開け……そして自分の恥ずかしい姿が晒されたとき)
(一瞬目の前に太った豚みたいな男が表れたと思ったが、それは豚そのもので)
(恥ずかしさ以上に本能的に嫌悪感で目を背けるが)

んんっ!んっ!!
(むき出しの乳房を無遠慮に触られ、縄を軋ませてもがく)
(しかし今の自分はされるがままでどうしようもなく)

んぁっ!!んむっ!!むぁーーー(やめろー!)
(乳首をつまんで引っ張られると、他人に触らせなれていないその場所への刺激と)
(単純におっぱいをおもちゃにされる屈辱に猿轡の下で叫んで)
610 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 22:43:35.62 ID:LbU2bCJk
「おぉ、おほ、生きがいいのぉ」
(豚そのものの顔がにへと笑う)

「買った!ほおら」
(人馬に袋が渡されると、縄がほどかれリリスが地面に落とされる)

「おぉ、よしよし」
(リリスの猿轡がはずされて)
(豚の、なにもつけていない下半身で、捻れたドリルのようなぺニスが反り返っているのがリリスに見える)

(豚はリリスの唇を奪うと、巨大な舌をリリスの口内に出し入れしながら、両手で乳房をたぷたぷと触る)

「うまそうなおちちだねぇ」
(そのあと、舌で乳房をべろんとなめあげる)
611リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 22:55:59.27 ID:Ma4sWR/g
>>610
うぐっっ!
(べちゃっと乳房を押しつぶすように地面に落ちて)

ぷはっ……
うう……
(猿轡が涎をひいて外され)
(長時間縛られていたので拘束がなくなっても手足の自由が利かず)

や……うむっ!!
(ドリルのようなペニスに目を背けよう……とする前に豚に唇を奪われ)

んーーー!むーーー!!
(気持ち悪さ……それ以上に豚とキスしているという屈辱にショックを受け)
(たっぷりディープキスをされながら胸も両手で弄ばれ)

ひゃうっ!!
(乳房を舐められるとぞわっと鳥肌が立ち)

やめてっ!ボクもう帰る!
(ようやく力の戻ってきた腕で豚をドンと押すと)
(図鑑の目的も一時忘れて)
(スライムが少しはみ出したお尻を向けて裸で逃げようとする……)
612 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 23:04:55.41 ID:LbU2bCJk
>>611
「かえるぅ?返すわけないでしょ、君はもうボクのものなんだから」

(後ろ向きになったリリスの腰をつかむと、穴を塞いでいたスライムをつかみ、ポイとすてて)

「味見させてもらうからねぇ」
(捻れたドリルぺニスが、リリスの膣に挿入される)

「ぶひぃ、いいねぇ」
(膣口がドリルぺニスにごりごりとおとをたててひっかかり、尖った先端は子宮口をつつく)
613リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 23:11:43.04 ID:Ma4sWR/g
>>612
や、はなせっ!!
(思いのほか素早い動きで腰を掴まれ)
(お尻を振ってもがくが豚の力が強く)

はうっ!!
(両穴に頭を突っ込んでいたスライムが抜かれたかと思うと)
……ふぁああああっ!!
(代わりにドリル状のペニスが膣肉をえぐるように挿入される)

やぁあっ!!やめろっ!!はなしてってばぁ!!
……あうぅううっ!!
(豚に犯されてるという恥辱に叫んだのもつかの間)
(ドリルペニスに膣壁と子宮口を刺激されると強い性感に腰が砕け)
(自ら四つん這いになって豚にバックから犯される姿勢になってしまう)
614 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 23:20:28.69 ID:LbU2bCJk
「ぶひっ、ぶひっ、もっと鳴くんだよ、ぶひっ」
(挿入しながらリリスの背中にのしかかり、へこへこと腰を動かして、リリスをほじくる)

「ふひひ、凄くいいよ、君は看板娘になれそうだね」

(リリスの耳たぶをなめながら、両方の乳房をたぷたぷと触る)

「こんなスケベなおまんこあるし、かんじてるんでしょぉ、ふひひ」
(わざと腰を音を立てるように動かす)
615リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 23:32:07.69 ID:Ma4sWR/g
>>614
んくっ!……やぁあ……おもいっ!!
(豚の巨体にのしかかられ、押しつぶされそうになりながら)
(胸を地面に押し付け、お尻を高く上げる姿勢で豚に犯されていく)

くぅっ……んっ……ああっ!!
(苦しくて気持ち悪くて最悪な気分なはずなのに……おまんこは今日一日で開発されてしまい)
(豚のピストンで感じているのがさらに恥ずかしくて屈辱的だった)

看板娘ってどういう……?ひあっ!!
(耳たぶが舐められ乳房をもてあそばれ)
(豚にまさに全身しゃぶりつくされて)

ブタさんなんかで感じるもんかぁ……ああああっ!!
616 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/16(水) 23:43:15.73 ID:LbU2bCJk
「ブタさん?ふひひ、店長か、トトン様と呼んでほしいなぁ」

(リリスに挿入したまま、腕力で体勢をかえる)
(ねじれに膣壁を擦らせながら、リリスの体を横にして、仰向けに)
(両足を持ち上げてV字にひらかせながら)

「私はお店を持っててね、君も今私が持ってるわけ」
(そのまま、腰をついて、一番奥をぐりぐりと突く)
「お客さんたくさんとって、ぶひっ、お客さんとこういうことして、たっぷり稼いでもらうよ」
(後ろから突くよりも奥に強くあたり)
(リリスの足を頭のほうにやって、膣口を上に向けさせて)

(体重をかけてぺニスをピストンしながら、リリスの口に舌を差し込み、咥内を豚の舌で満たす)
617リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/16(水) 23:55:42.11 ID:Ma4sWR/g
>>616
キミがなんでもいいから放してよっ!ああっ!!
(膣壁を擦られながらごろんっと体勢が変わり)

やぁあっ!!
(脚をVの字に大きく開かれオムツ替えような恥辱のポーズに)
(なんとか脚を閉じようともがくが豚の力の方が強く脚を頭の方に体を折りたたまれ)

くううっ……くはっ!!
(さらに奥まで、豚の体重がダイレクトに子宮に伝わるかのようにピストンで犯され)
そ、そんなの……絶対にいやぁっ!!
(恥辱と快感で頭が働かないけど、娼婦になれと言われていることはわかって)
(つい昨日まで処女だったのにそんなことさせられてたまるかともがくが)

むぅううっ!!
(再び豚にキスされて舌で口内を舐られると)

んっ!!
(意を決して豚の舌を噛んで抵抗する)
618 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 00:02:32.96 ID:fAvSS754
「いたっ、いたいなぁ、ぶひっ」
(頭を離し、舌をだらしなく口の外に出して、噛まれて赤くなったところが見える)

「ボクならいいけど、お客さまにしちゃいけないよぉ」

(リリスの顔に唾液をぽとぽとと落としながら、ピストンを繰り返す)
(にやりと笑うと、ピストンのたびに揺れる乳房に舌をはわして、そちらをなめまわす )
619リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 00:12:04.32 ID:vM8LlCDg
>>618
ううっ!
(勇気を出して抵抗したのにまるで意に介されず)

あぁあっ!!もうやだぁああっ!!
(ヨダレを垂らされ、舐めまわされ身体汚され嫌悪しながらも)

んっ!!んあっ!やだ……やめてっ!!
(激しいピストンに絶頂への階段を一歩ずつ登っていくのを感じ)

(嫌だ、豚になんかイカされたくない、と必死に抗うけれど)

うっ……うぅうーーーーー!!
(とうとう身体を震わせ、膣を収縮させながら、豚のチンポでイッてしまう)
620名無しさん@ピンキー:2014/04/17(木) 00:23:37.43 ID:DWsKbgh6
620
621 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 00:25:34.47 ID:fAvSS754
「もうイッちゃったの?ぶひっ、ニンゲンちゃん」

(豚が顔を歪めて笑う)

「今度はかんじゃだめだよぉ?」
(また舌がさしこまれ、リリスの舌に巻き付けられると、豚の口内に引っ張られちゅぱちゅぱと吸われる)
(片手は乳房を潰すくらいにもみあげ、片手はリリスの尻をなでまわし)

(ピストンの速度と力があがり、パンっパンっ、と音をたてる)
(ぺニスがふくらみ、先端が子宮口をさらに強くつつく)

「ぶひっ、だすっ、だすよぉっ、ぶひひ」

(子宮に至る穴に、ドリルの先端がひっかかり、つきささり)
(大量の精液を子宮に直接注ぎ込む)
622リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 00:34:44.42 ID:vM8LlCDg
>>621

い……イッてない……もん……ひぁっ!!
(涙目でキッと睨むけれど、身体は敏感になって)

うむぅっ……んっ!んっ!!
(キス一つ、胸の愛撫一つでびくんびくんと身体を反応させ)

ひっ!ひっ!速い!!やめっ!止めてっ!!イッた!ボク、もうイッたからぁああああっ!!
(イッてなお早まるピストンに耐えきれず腰をガクガクさせながら白目を剥きそうになり)

や……中はやだぁあああっ!!出さないでぇええっ!!はうっ!!
(ペニスの先端が子宮口にズブリと突き刺さるかのように固定されると)

いやぁああああっ!!
(そのままドクドクと子種が注ぎ込まれていくのを感じ、絶望に絶叫するとともに)
(図鑑に四匹目が記入される)
623 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 00:46:21.06 ID:fAvSS754
「ふひひ、やっぱりイッテたんだ、正直に言えばよかったのに、」

(精子を注ぎ込み終わり、ドロドロになった、糸を引くぺニスを引き抜きながらそう言う)

「思った通り、ニンゲンちゃんのおまんこいいねぇ」
「これから毎日注いであげるから、ボクの子を孕んでもらおうかなぁ」
(下腹部を馴れ馴れしくなで回す)

「これ、綺麗にしてもらおうかな、ほら口でやってよ」

(どかっとすわり、あぐらをかいて指でぺニスをつまみながら)
624リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 00:48:49.14 ID:vM8LlCDg
【すみません本日はこのへんで限界なので凍結お願いしてもよろしいですか?】
【自分は今週は今日と同じ時間なら明日明後日とできます】
625 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 00:52:13.52 ID:fAvSS754
>>624
【はい、わかりました。では凍結して明日の同じ時間お願いします】
【明後日はちょっと用事があり無理です】
【もう遅いですし、これで一旦しめますね】

【おやすみなさい、ありがとうございました】
626リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 00:53:21.58 ID:vM8LlCDg
【ではまた明日よろしくお願いします】
【ありがとうございました、落ちます】
627リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 21:11:16.42 ID:vM8LlCDg
【スレお借りします】

>>623
く……うう……くそぉ……
(豚に犯されたばかりか、イカされてしまった事実に)
(悔しそうに歯を食いしばりながらペニスを抜かれ)
(どろっと精液がおまんこからあふれ出す)

い……いやぁ……!
(豚の子を孕むのを想像して顔を青ざめさせ)

だ、誰がするもんかっ!
(愛液と精液でテカテカと光るドリルチンポを見せつけながら豚が座ると)

(今度こそと、立ち上がり股間からポタポタと今注がれた精液を垂らしながら逃げ出す)

【今夜もよろしくお願いします】
628 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 21:43:17.39 ID:fAvSS754
【すみません、本文を書こうとすると書き込みエラーが出てしまいます】
629 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 21:50:27.85 ID:fAvSS754
「ぐへへ、活きがいいねぇ」

(すわったまま、リリスが逃げるのを笑いながら眺める)

「おぃ、捕まえろ」

(そう叫ぶと、茶色い毛をした二本足の豚、イノシシの怪物が行く手を塞ぐ)
(牙を覗かせる口を歪めながら、リリスを腕で突き飛ばす)
(体重の軽いリリスを簡単に吹き飛ばしたあと、腕をつかみ豚の前まで引きずっていく)
「ごくろう、次からは逃げたらだめだよお?今度からはお仕置きするからね、ぶひっ」
(イノシシに労いの言葉をかけながらそう言う)
(イノシシは、リリスを跪かせ、顎を無理矢理にひらかせ、豚の汚れたぺニスをくわえさせる)
(頭を前後にふり、リリスの口を使わせて綺麗にさせる)
「ムチがいいかな?」
(満足げにリリスの頭をなでながら)
630 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 21:51:19.21 ID:fAvSS754
【ごめんなさい、やっと掛けました】
【行数のせいなのでしょうか……】
631リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 22:05:40.77 ID:vM8LlCDg
>>629
……っ!!
(今度は逃げられる、と思ったとき)

わ……!
(別の豚……より粗暴で強暴そうなイノシシが道をふさぎ)

きゃあっ!!
(突き飛ばされ、精液を逆流させながら尻もちをつき)

いたたっ……!このぉ……あうっ!!
は、はなしてっ!!痛い!!
(腕を掴まれ無理矢理強い力で引きずられていくと)

いやっ!!やだっ!!やだぁあああっ!!
(いろんな液体で汚れたペニスに顔を近づけられ激しくももがくが)

おごぉっ!!……ぐぶぅうううっ!!
(強引に口を開かされ……しゃぶらされる)

うぐっ!んぐっ!んぐっ!!……がほぉっ!!
(苦いような酸っぱいような味が口に広がり)
(ドリルでのどをえぐられる様な苦しさに吐き気がこみあげ)
(何より、豚に無理矢理ペニスの掃除をさせられる屈辱に涙して)

(お尻を高く上げた姿勢でむき出しになった尻穴をひくつかせながら強制イラマチオは続く)

【よろしくお願いします】
632 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 22:18:30.98 ID:fAvSS754
「ぱぱー、なにやってるの?」
「おお、丁度いいところに、これがニンゲンだよぉ」

「うわー、毛がないや」
「変な色の肌だぁ」
(豚のぺニスをしゃぶらされているリリスの周りに、二匹の子豚、といっても身長は低いが体重はリリス並みにある大きさの子豚が、駆け寄る)
(二本の腕がリリスの体をなでまわし、乳房をいじり、尻肉をもみあげる)

「お前たち、好きなときにこのニンゲンを使っていいからね、もういい、下がりなさい」
(ぺニスを引き抜きながら、子豚たちに優しくそういい、イノシシは下がらせる)
「まずは糞穴から使ってみなさい」
「はーいっ」
(一匹の子豚が小さめのドリルぺニスを肛門にねじこみ)
「ぶひぃきもちいーー」
(小刻みに、身勝手なピストンを始めてリリスをほじりはじめる)
633リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 22:27:34.93 ID:vM8LlCDg
>>632
んぐっ……むぅう……
(全裸で豚のペニスをしゃぶらされる惨めな姿を晒していると)
(ペニスの持ち主の子供と思しき子豚2頭に囲まれ)

むうっ!!んんん!!
(胸や尻を触られ、子供の玩具にされるような悔しさにくぐもった悲鳴をあげる)

ぷはっ!げほげほっ!!
……うう、ちょっと……何勝手なコト言って!
(ようやく口が解放されるが、子供に好きに使えと言われ抗議した直後)

な……くそあ……!
(「ケツの穴」と言われるより下品な物言いに屈辱でわなわなと震えるが)

ひぐっ!!ちょ……やめっ!!そこは……
あっあっあっ!!
(その糞穴に小さいドリルが差し込まれピストンが始まる)

や、やめっ!やめなさっ!!くぅうううっ!!
(細く短いペニスはそこまで肛門に苦痛や負担は強いないけれど)
(入り口を連続で刺激されることで、激しくトイレに行きたくなるような情けない刺激に震えさせられる)
634 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 22:34:25.05 ID:fAvSS754
「このニンゲンおもしろーい、凄い顔してるぅ」
「ぶひっぶひっ」
(もう一匹の子豚がリリスを覗き混んで嘲笑う)

「ニンゲンの口が空いているぞぉ、なめてもらいなさい」
「はーい、ぶひ」
(子豚がぴょんと尻をつきだして、そのままリリスの顔になすりつける)
(肛門が顔にふれ、陰嚢が鼻の上に乗る)
「舐めろよ、ニンゲンっ!おらパパのなんだろ」

(親豚が、リリスの口に手をつっこむと、舌を引きずり出して子豚の肛門、そして陰嚢を強制的に舐めさせる)
(後ろでは、子豚によるピストンがさらに激しくなり)
635リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 22:40:25.24 ID:vM8LlCDg
>>634
キ、キミの顔ほどじゃない……しっ!!
(お尻の穴を犯され、違和感に情けなく歪む顔を指摘されて悔しさにぎりっと唇を噛みながら言い返すと)

ちょ……やだっ!!やめろっ!!
(子豚のお尻が顔に押し付けられてたまらず顔を背けるが)

ぐむっ!!ふえっ!……ひゃらっ!!
(親豚に無理矢理顔を押し付けられ舌を引きずり出され)

んーーーっ!!んんーーーーっ!!
(豚にお尻の穴を刺激され、豚のお尻の穴を刺激するという)
(人間の尊厳を根こそぎ奪われる様な仕打ちに涙を流しながら)
(次第に抵抗する気力も薄れてされるがままになっていく)
636 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 22:49:45.06 ID:fAvSS754
「ぶひっ、ぶひっ、ぶひいいい」
(子豚がリリスの肛門無いで精子を撒き散らしながら、さらに激しく腰を揺らす)

(そのうち、ぺニスが縮みごぽとリリスから抜ける)
(四つん這いの姿勢から、豚たちに仰向けの姿勢にさせられて)

(先ほどまで糞穴をほじっていた子豚がリリスの顔にまたがり、その口にさっきまで使っていたぺニスをふくませ)
(もう一匹の子豚がリリスの足の間にまわって、精液を垂れ流す膣の下にある肛門にねじこみ、楽しみはじめる)

(親豚は、ぶひぶひと鳴きながらリリスの乳房にしゃぶりつき、もう片方の乳房もてでもてあそぶ)
637リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:01:41.63 ID:vM8LlCDg
>>636
うむぅっ!!
(肛門内で射精されたのを感じ、さらにそのまま精液がかきまぜられるようにグチャグチャと卑猥な音を立てるのを聞き)

ううっ……
(一旦口と尻穴が解放され、ぐったりと裸身を横たえるが)

うぐっ!……や……それ……やだぁああっ!!……ふぐっ!!
(豚に顔にまたがられると、まさにさっきまで自分のお尻の穴の中に入っていたペニスをしゃぶらされ)
(スライムによって腸内は綺麗だったのだけれど、それでも肛門に入っていたものをしゃぶらされる汚辱と屈辱は凄まじく)
(みっともない姿と気にする余裕もなくバタバタと裸の下半身をもがかせていると)

ぐむううううっ!!
(ヒクつく肛門に再び子豚のペニスが挿し込まれ)

むぅっ!ぐぅっ!!んぐうーーーーっ!!
(乳房もしゃぶられ、三匹の豚の性欲処理道具として恥辱と屈辱にまみれながら)
(モンスターに連続で犯され続けた心身の疲労に……ゆっくり目を閉じ、とうとう気を失ってしまう)
638 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 23:11:16.02 ID:fAvSS754
【切りがいいので、今日のロールはここまでにして、この翌日を土曜か日曜日にじっくりとやりませんか?】
639リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:14:41.29 ID:vM8LlCDg
【了解です】

【ついでにちょっと今後の方向性とかもう一回打ち合わせしていただいていいでしょうか?】
640 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 23:19:09.15 ID:bdpkIzJ6
>>639
【はい、そのつもりでした、よろしくおねがいします】
【このあと、店で売られながら豚を出産させようかなと思ってますがどうでしょうか】

【というか、いままでの流れとかどうでしたでしょうか】
641リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:26:30.51 ID:vM8LlCDg
>>640
【いよいよ孕んじゃうんですね】
【まさに競りに出されてる時とかに公開出産な感じでしょうか】
【売られてまた別のモンスターに犯されるって流ですかね】
【その後はしばらく母乳が出るようになっちゃうとか】

【正直に言うと豚さんの所はちょっと冗長で辛かったかな……と】
【子豚が出てきたあたりは楽しかったですが】
642 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 23:40:05.40 ID:bdpkIzJ6
>>641
【私としては見せ物小屋兼娼館なイメージでした】
【客のモンスターから犯されまくるというのはどうでしょう】
【母乳は、そうですね、だしてもらいたいです】

【それは申し訳ありませんでした、気を付けます……】
643リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:46:27.29 ID:vM8LlCDg
>>642
【恥ずかしい芸とかさせられた後、お客さんと本番みたいな感じですかね】
【出産は最初からあんまり大きいのはハードすぎるので小さい豚を何匹か産むみたいな感じでいいでしょうか?】

【いえ、あくまで好みの問題ですので、こちらも上手くやれてるかわかりませんし】
【わがまま言ってごめんなさい】
644 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 23:53:03.94 ID:bdpkIzJ6
>>643
【はい、そんな感じですね】
【これからいろんなモンスターの子供を孕むのでその最初ということで】

【いえいえ、言ってくれて嬉しいです参考にします】
【次は土日のどちらにしましょうか?】
645リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:55:36.46 ID:vM8LlCDg
>>644
【そちらも希望などがあれば遠慮なくお願いします】

【では土曜日で……お昼からでもできますがどうしましょうか?】
646 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/17(木) 23:57:08.71 ID:bdpkIzJ6
>>645
【わかりました、すぐ言います】
【それでは土曜日の昼からお願いしますね】
【伝言板みてますので、来られるようになったら伝言お願いします】
647名無しさん@ピンキー:2014/04/17(木) 23:58:12.61 ID:DWsKbgh6
おわり
648リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/17(木) 23:59:49.11 ID:vM8LlCDg
>>646
【ではこちらは12時ぐらいに行きます】

【それでは今夜もありがとうございました、おやすみなさい】
649 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/18(金) 00:01:53.19 ID:P/2CSRoq
>>648
【こちらこそ、トラブルすみませんでした】
【ありがとうございました、お休みなさい】

【スレをお返しします】
650名無しさん@ピンキー:2014/04/18(金) 00:35:44.97 ID:aiIGm/aT
650
651 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 12:16:34.31 ID:Tz5GBMcb
【移動してきました】
652リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 12:18:03.73 ID:t9EWdl1C
【スレおかりします】

【では本日もよろしくお願いします】
653 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 12:21:47.63 ID:Tz5GBMcb
【よろしくおねがいします】
【それでは書き出します】
654 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 12:38:13.34 ID:Tz5GBMcb
(薄暗い舞台裏)
(リリスは、首輪と、エプロンだけという格好にさせられている)
(後ろの背中、お尻は丸出しだった)

「しっかりオヒネリもらってくるんだよニンゲン」

(豚にそう言われながら背中を押されると)
(客席を通る通路状になった舞台にリリスが押し出される)

「おお、ニンゲンだ」
「ニンゲンだ、」
「ぐはは、早く歩いてこいよ」

(客席にいっぱいに座る半人のモンスターたちが歓声をあげる)
655名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 12:41:35.89 ID:xKQRILPO
655
656リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 12:43:42.27 ID:t9EWdl1C
>>654
うううっ……こんな格好ヤだよぉ……
(全裸で犯され続け、ようやく着られた服は首輪と裸エプロンと言う全裸と大差ない……というか全裸の方がマシかもしれない格好)

ひっ!
(前は隠れても、その分よけいお尻丸出し感の漂う姿で舞台にあげられ)

あぁぁ……
(下卑たモンスターたちの視線と歓声を浴びながら)
(頼りないエプロンだけに身を包んだ身体を抱くようにしながら)
(丸見えのお尻にきゅっと力を入れて震わせながら歩いていく)

【よろしくおねがいします】
【あれから何日か経ったとかそういう設定でしょうか?】
657 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 12:53:09.34 ID:Tz5GBMcb
(通路の先は、少し広がった広場になっており、そこから放射状に客席がのびていて、視線が集まるようになっている)

(客席では、牝の獣人が接客をしていた)

(一段高くなった通路は、客席から見上げる形になっていて)
(すぐそばに座ったモンスターは下から覗きこんでリリスの下をみる)

「ニンゲンのオマンコはどうなってるんだぁ?」
「ほら、みせろー」

【はい、そんな設定です】
658リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 13:09:10.09 ID:t9EWdl1C
>>657
はず……かしぃ……
(恥ずかしい姿はいっぱい晒してきたけどこんなに大勢の視線を浴びるのは初めてで)
(羞恥と緊張によたよたと足取りもおぼつかずよりみっともない姿を晒しながら)

やっ!
(油断していると短いエプロンの下からアソコを覗かれそうで慌てて股間を隠し)

ううっ……
(足早に中央を目指すが)
(そこは逃げ場所などではなく、むしろより自分を辱める舞台に過ぎない)

【了解です】
【餌は与えられてて、うんちやおしっこは溜まってる状態の方がいいでしょうか?】
659 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 13:20:29.90 ID:Tz5GBMcb
(人間とは違う嘶きや唸りが飛び交っていく)

「ぶひぃこれが珍しいニンゲンの牝ですわ」

(リリスの後ろから鞭を片手にもった豚が現れて)

「まずは、ニンゲンの鳴き声をご覧にいれましょう!」
(丸出しの尻に鞭を入れる)
(背中にも何発も鞭を入れて)

(リリスの反応に歓声があがり、舞台に硬貨が投げ込まれる)

【はい、そういう設定でおねがいします】
660リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 13:27:02.09 ID:t9EWdl1C
>>659
あぁ……
(舞台の中央で360度囲まれ視線を浴び、居心地の悪さに震えていると)

きゃあっ!!
(不意にお尻に痛みが走り、悲鳴をあげて2,3歩よろめく)

な、何すんのさっ!!
(痛み以上に大勢の前でお尻を打たれた屈辱に、キッと豚を睨むけれど)

あうっ!いたいっ!いたいっ!!やめてぇっ!!
(背中を何発も叩かれると痛みに耐え兼ね舞台を悲鳴をあげながら逃げて)

ううう……
(鞭で赤い線が走った背とお尻を晒しながらその場で四つん這いでうずくまり)
661 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 13:36:38.18 ID:Tz5GBMcb
「おやおや、どうやら私よりも皆様に叩いていただきたいようですなぁ」

(豚がそういうと、逃げ出した先にいたトカゲ人に鞭を投げて渡す)

「皆様、どうぞお代さえ頂ければ好きなだけっ」

(トカゲ人は豚に硬貨を投げると、リリスの尻に鞭をいれる)
「ひゃあ、コイツはいいや」
(リリスの反応を楽しみながらもう一発鞭をいれる)

「おい、次は俺だ」
「俺も俺も」

(リリスをモンスターが取り囲み、ニンゲンを叩けるという快感に鼻息を荒くする)
662リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 13:44:24.03 ID:t9EWdl1C
>>661
きゃあーーっ!!
(別の方向からまたお尻に鞭が飛び)
(ステージの上でお尻を赤くしながら無様な踊りを披露し)

このっ!……やめろっ!!やぁ……!!
(モンスターに玩具にされ、鞭で叩かれてもてあそばれる仕打ちに最初こそ悔しさをうかべた表情だったが)

やめてっ……もうぶたないで……いたいよっ!!
やだぁぁぁ……!!
(最終的には泣きながら、舞台の上で真っ赤なお尻を突き出した惨めな格好になる)
663 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 13:53:42.38 ID:Tz5GBMcb
(つき出した尻をモンスターたちはながめ、いきなり膣穴に指を突っ込んで感触を楽しみはじめる)
(トカゲの指、猫のゆび、毛むくじゃらの指や鱗のある指が膣穴をいじって、そのたびにリリスの背中にチップが載せられる)

「よーし、ぶたれたくないならもう立てって歩くんじゃないぞ」
(そう言いいながら、豚がリリスの首輪にリードを引っかけて、引っ張りはじめる)

(リリスを縁に沿って四つん這いで歩かせながら、最前列の客にリリスを触らせていく)
664リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 14:00:59.57 ID:t9EWdl1C
>>663
うううっ……ひゃあっ!!
(お尻を突き出したことで丸出しになった秘所に指が突っ込まれ、赤いお尻をびくっとさせ)

ああっ……ひぃっ……きゃうっ……
(順番に様々な指に膣内を触られ刺激され)
(固かったり柔らかかったり毛や鱗に覆われていたり……まるでいろんな淫具を一通り試されてるような恥辱と快感を味わいながら)
(背中にコインを乗せられその冷たさと重みに、自分が物になったかのような錯覚を覚えながら)

ううっ……はい……
(鞭の痛みに負けて、四つん這いで首輪を引かれて歩くという屈辱に甘んじることになり)

あ……あぁぁ……
(尻穴まで見えそうな四足で引き回され、その姿を鑑賞させられていく)

ひうっ……やぁ……
(四つん這いで歩くことでエプロンの中で乳房が揺れ)
(そこやすっかり赤くなって熱を持ったお尻などにモンスターの手が触れるが)
(鞭の躾が効いているのか抵抗や逃げるそぶりは見せない)
665 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 14:08:39.85 ID:Tz5GBMcb
「ったく、そんな汚いニンゲンにペタペタさわれるな」
(リリスが、上半身が馬、下半身が人間のモンスターの前にきたとき、そのモンスターがそう罵る)
(馬人の両側には獣人のホステスがついて、さらに三人目が足の間にすわり、口で奉仕をしていた)

「ねーちゃん、ありがとよ、のきな」
(そのホステスを腕でどけると、あらわになった巨大なぺニスに、からになったジョッキをあてて)
(リリスの目の前で、精液をそこに注ぐ)
「そいつに飲ませろ」

(ジョッキの半分までたまった、湯気がたち泡つ精液を、金貨とともにステージに置く)

(歓声がまた湧いて、背後では豚が鞭をぴしと鳴らす)
666名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 14:10:08.14 ID:xKQRILPO
666
667リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 14:17:38.43 ID:t9EWdl1C
>>665
あ……
(自分を売ったヒトと丁度逆みたいなのが来たと思っていると)

……じゃあ触らなくていいよ……
(こっちも触られたくて触られてるんじゃないとぷうっと頬を膨らますと)

うわ……
(まるでビールサーバーのように大量にジョッキに注がれる精液に思わず目を背けると)

は……?
(耳を疑うような言葉が耳に入り)

や……やだっ!絶対にやだよそんなの!!
(飲飲自体まだロクにしたことのない、拒絶する行為だけれど)
(こんな馬の……しかも人間でいえば何十回分だという量に首を振るが)

ひ……
(鞭の音、そして会場の盛り上がりに、やるしかないことを理解して)

……
(涙目でジョッキを手にすると)

……っ!!
(覚悟を決めて息を止めて精液を口の中に注ぐ……が)

ぐびっ……うぐっ!!……ぐええええっ!!
(口の中に広がる生ぬるい感触と苦味)
(それには耐えてなんとか飲み込もうとしたけれど、完全な液体ではないどろっとした感触がのどに絡みついてつまるような感触に)
(たまらず鼻で呼吸をしてしまうと苦味が何倍にも増し、凄まじい生臭さが鼻孔を刺激して)

うげっ!!げほっ!げほっ!!ぐえっ……うええぇええ……!!
(結局耐えきれず、口と鼻から精液を逆流させ吐き出してしまう)
668 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 14:26:13.63 ID:Tz5GBMcb
「ぎゃはははっ」
(客から笑いがおきる)
(客席の馬人も膝を叩いて笑い)

「こらこら、お客さまにいただいた貴重なものをこぼすんじゃないぞ」

(豚も笑いながらそう言って)
「お客さまー、ぶひ、お手伝い願います」

(精液ジョッキをひったくると、リリスを仰向けに倒し)
(ステージにあがってきた四人のモンスターが手足をそれぞれつかみ床に押し付ける)
(足はM字に開かせて、客席に秘所を晒させながら)

「ありがとうございます、ではっ」
(豚がリリスの鼻を掴み、口呼吸させたところな精液を流し込み)
(さらにそのあとは飲み下すか鼻から逆流するまで口をふさぎ)
(その後それを何回か繰り返していく)
669リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 14:39:14.47 ID:t9EWdl1C
>>668
げほっ!げほっ!!ううう……っ!!
(苦しさと気持ち悪さと悔しさに涙を流しながらも)
(笑っているから許してもらえる……?と奴隷的な思考に陥りかけていた時)

な……なにっ!!やめっ!はなしてよ……あうっ!!
(床に手足を押さえつけられ拘束され)

あ……やだぁっ!!
(脚をM字に開かされ、新たな性器も肛門もむき出しのポーズにされると)

んむっ……!!んん!!
(鼻をつままれ、息ができなくなって仕方なく口を開くと)

うぐうううーーーーー!!
(そこに精液が注がれていき)
(息ができなくなり、仕方なく生臭い精液を少しずつこくこくと喉を鳴らしながら飲んでいく)

ぷはっ!!はぁはぁ……うぐっ!!
(口が空になると再び精液が注がれ、それを何度も繰り返され)

う……う……う……
(呼吸のままならない苦しさ、精液のまずさと気持ち悪さ、そしてあまりのみじめさに涙を流す)
(苦しげに精液を飲み下す動きに合わせ、観客から丸見えの下半身の秘所とお尻の穴がひくひくと動く)
670名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 14:41:55.26 ID:xKQRILPO
670
671 ◆sb6SK9QNzPXg :2014/04/19(土) 14:52:50.52 ID:Tz5GBMcb
「このニンゲン、ケツアナも使えるのか?」
「はい、勿論っ」

(笑顔で精液を注ぎながら豚が応えると、足を掴んでいた犬人が、リリスの肛門を肉球で触りはじめる)

「ただぁ、その糞袋にはたっぷり詰まっているので掃除が必要かとぉ」

「へえ」
(さらに反対の足を掴んでいたトカゲ人がリリスのおまんこに指をねじ込んで弄りはじめ)
(腕を掴んでいた二人はエプロンをまくり胸を触りはじめる)

「では、本日の初中出し権オークションをはじめますぅ」

(豚がそういうと、客席からてが上がり、金額をいいはじめる)
(その間もリリスは五人に凌辱されつづけ)
672リリス ◆whYGdnXNZDoZ :2014/04/19(土) 14:58:15.69 ID:t9EWdl1C
>>671
んくっ……んくっ……むぅっ!!
(泣きながら懸命に精液を飲んでいると、むき出しの肛門に肉球が触れ)
(思わず少し精液を吐きそうになり)

ううう……
(糞袋呼ばわりされ、屈辱に震えながらも今は何もできず)

んぐっ……んっ……ふむぅううっ!!
(さらに秘所や乳房も刺激され、その刺激に精液を飲むのを阻害されながらも)
(なんとか凌辱に耐えながら精液を飲み下す)

はぁ……はぁ……
(吐き気になんとか胃をなだめながら必死に呼吸をしている一方で)
(意思を無視したオークションが開催されていた)
673 ◆sb6SK9QNzPXg
「はいではそこのお客さまっおめでとう御座います」
(オークションでリリスを競り落としたのは上半身が牛の獣人)
(筋肉の塊のような巨体を揺らしてリリスに近寄る)
(極太の硬いぺニスをさすりながら)

「ニンゲンをヤれるなんて幸運だなぁ」
(リリスの腰をつかみ、先端を膣口にあてがって、つきいれようとするが)
(なかなか入らない、それで、先端から先走りを滲ませながら、リリスの秘所をごりごりと外から擦るようになる)
「大丈夫ですかぁ?」
「ひひ、大丈夫大丈夫」
(腕力でリリスの体を引き寄せると、硬いぺニスに膣口がまけ、みちみちと侵入をはじめる)