----最終痴漢電車 7号車----

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1名無しさん@ピンキー
(ここは『置きレス形式』での、痴漢し放題スレです)

電車内で痴漢が来るのを待ってる女の子を気持ち良くしてあげましょう♪
一人の女の子に何人触ってもいいです♪
女性男性、参加者随時募集しております。。

前スレ
----最終痴漢電車 6号車----
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1340880563/

過去スレ
----最終痴漢電車 5号車----
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1307632310/
----最終痴漢電車 4号車----
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1282007377/
----最終痴漢電車 3号車----
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1246974731/
----最終痴漢電車 2号車----
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1209525745/
----最終痴漢電車----
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1161616635/
2名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 23:51:12.51 ID:LMFNmIPb
女の子のプロフィール

【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ】
【服装】
【本番の可、不可】
【複数の可・不可】
【NG】
【希望する展開】
【ご挨拶】
3 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 11:21:01.49 ID:1r++2c1O
【名前】柚川 美咲(ゆかわ みさき)
【年齢】17
【身長】157cm
【容姿】黒のポニーテール。瞳の色はやや茶色
肌の色は普通 適度に引き締まった体
利発そうな顔立ちで美人に分類される
【3サイズ】82/57/85
【服装】高校の制服。ブレザー、Yシャツ、ミニスカート
【補足】性格は強気で生意気、世の中を甘く見ている。
部活の大会で結果を残している、勉強せずともそれなりに地頭が良くなんとかなっているのが理由。
勉強やスポーツでは優位に立っているが恋愛については音沙汰無し。本人はそれを気にしていない。
よって知識はあるが処女。自身をそういう目でみる人間はいないと思っている。事実学校では避けられがち。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可(できれば中の人は一人で)
【NG】グロ、スカ、汚物、暴力、あまりに短すぎる描写
【希望する展開】羞恥、調教、撮影やネットでの実況等

【一応こちらのスレにもプロフィールを置いておきます】
【前スレで書き込んでくれた痴漢さんの他でも襲ってくれる人がいましたらぜひどうぞ】

(その日も、いつも通りの朝だった。)
(とある学校に通う女子高生の柚川美咲は、気だるげな表情で窓の外を眺めていた。)

……はあ。

(ため息が漏れる。)
(どうせ今日も何も変わったことなんて起きはしないだろう。)
(相変わらず、学校の授業なんて退屈極まりないし――。)
(それが終われば、横に置いてあるケースの中のラケットを振るえば、学校の中の誰も私には勝てない。)
(今日学校に行ったところで、何も楽しい事なんてあるはずがない。)
(いっそのこと、電車に乗ったまま他のところにでも行ってしまおうか。)

(そんな事を考えていた。その日、電車の中であんな目に遭うまでは)
4 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 12:02:00.98 ID:VV2/gxWE
>>3
おっ、あの子なかなかいいな。
あの表情も……
体付きもいい感じだし、やってみるか。
(美咲の横顔を眺めているのは、この電車を縄張りにしている痴漢の一人)
(30前後のスーツ姿は周囲の乗客に紛れて目立ったところはなかったが)
(混み合う車内を移動する様子は慣れた様子で滑らかで、いつの間にか美咲の背後まで接近していた)

(電車が大きなカーブで揺れると同時、その揺れに踏ん張るように見せかけて美咲の足の間に足を捩じ込み)
(太股で尻を押しながら、ドアへと美咲の体を押し付ける)
(電車の揺れは大きくて、多くの乗客が同じように倒れそうになる中で)
(痴漢は太股を尻の谷間に挟ませて、尻朶に股間を押し付けながら)
(必死に耐える姿をアピールするように美咲の肩越しにドアに手をつき、下半身は密着したまま上半身だけは隙間を作る)

【こんな感じで襲っていいかな?】
【勝手にドアの前にしちゃったけど、よかったら相手して欲しい】
5 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 12:09:01.32 ID:1r++2c1O
>>4
……っとと……ん……?

(体重がそこまで重くない美咲は簡単に人波に押され、ドアに押し付けられる。)
(それはいつものことだし、もう慣れていたから何とも思わなかった。)
(自分の足の間に、知らない誰かの足が入り込んでいることを除けば。)

……。

(お尻に何かが当たっているのを感じる。)
(だが、先程のカーブでの大きな揺れの後だし他意は無いのだろう。)
(待っていたらすぐに離れるはずだと、彼女は決めつけた。)
(ほんの少し気持ちは悪いが、窓の外を眺めて待つことにする。)
6 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 12:57:08.57 ID:VV2/gxWE
>>5
(無言のまま外を眺め続ける美咲に気をよくすると)
(電車の揺れに合わせて太股を上下に揺らし、指はスカートを摘んで)
(動くたびに少しずつスカートの裾を持ち上げていく)
(持ち上げた分は太股で押さえて落ちなくすると、太股がショーツに直に触れる)

(背後から押されたのに耐えられないといった感じで、ドアについた腕を少しずつ曲げて)
(美咲の背中を体で押していくと、ドアに押いた手が丁度胸に当たる位置にあって)
(その手を目掛けるように体を押すと、足をさらに一歩踏み出し美咲の太股を撫で上げる)
ごめんね。後ろが混んじゃって……踏ん張ろうとはしてるんだけど
(まるで耳元に囁きかけるように言い訳すると、ドアを押す手に力を入れるが)
(曲げられた指が美咲の胸を掠めるだけで体はいっこうに離れようとはしなかった)
7 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 13:18:46.83 ID:1r++2c1O
>>6
ん……ふっ……!?

(違和感にはすぐに気付いた。)
(スカートの上からではなくて、下着の上から何かが押し付けられている。)
(つまりスカートは捲られている。彼女はそう気付いた。)
(かあっと顔が熱くなる。故意ではないとしても、こんな体勢になるなんて。)
(いや、だとしてもこんな場所で下着を好きこのんで見る人がいる訳が無い。)
(そう考えて、ゆっくりスカートを元に戻そうと手を伸ばしたその時。)

ひっ……!!

(自分の太ももを誰かに撫で上げられる感覚。)
(加えて体を押し付けられたその先、胸の部分に手が当たる。)
(ぞわぞわ、という悪寒が背筋に広がっていく。)
(謝る言葉は聞こえたが、誰かの身体は離れてくれない。)
(それどころか、ブレザー越しに胸を指先で触られる始末だ。)
(これは故意の事なのではないか。美咲はそう考え始める。)

ん、っ……なら、離れてよ……っ!

(彼女自身も驚くほどに余裕の無い声。)
(当然だ、これがわざとなら、初めて痴漢にあってしまったという事なのだから)
8 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 13:34:05.46 ID:VV2/gxWE
>>7
(声と反応、その両方でスカートの状態に気付いただろうことは察せられたが)
(それでも声を出さず、ただ黙ってスカートを戻そうとするだけで)
(抵抗の穏やかさに、今日の痴漢の成功を確信すると)
(スカートから手を離し、その手でショーツに触れると尻を撫で指をぐっと押し付け)
(自分の指で歪む尻とショーツの様子を見下ろして)

(美咲が痴漢されている事実に気付く頃には既に胸の前の手は翻り)
(手の平を胸に向けるとブレザーの下に入り込み、Yシャツの上から胸を包むと)
(周囲からは見えないように、ただ美咲からはよく見えるように這い回りだす)
離れようとはしてるんだけど……どうやらそれは無理みたい
思った以上の上玉で、この手が離れたくないってさ
(故意に胸に触れているのを言葉でも指使いでも教えると、腰を突き出して股間を押し付け)
(美咲の尻に男の欲望を教えながら、尻を撫でる手をゆっくりと腰から前に回し始める)
9 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 13:50:18.92 ID:1r++2c1O
>>8
んぅ……っ! この、手っ……て……!!
やっぱ、痴か……ッッ!!

(痴漢だと叫ぼうとした瞬間、男の手が美咲の胸を包み這い回る。)
(今まで一度も受けたことのない感覚に、先程以上の寒気が身体中を襲う。)
(むしろ、よく悲鳴を上げなかったというべきかもしれない。)
(まさか自分が、男に胸を触られるなんて。しかも電車の中で。)
(怒りと困惑、絶望と恐怖で彼女は少しも身じろぎできなかった。)

っふ、ぅぅ……っ、ん、やめ……ぇ……

(お気に入りの青いショーツが痴漢の手によってぐにぐにと歪み。)
(そこに股間を押し付けられる。今までにない恥辱だ。)
(許せない。行為が止まった瞬間手を掴んで警察に突き出してやる。)
(そう思いながらも、美咲は初めての感覚に戸惑う浅い声を上げることしかできなかった)
10 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 14:07:23.12 ID:VV2/gxWE
>>9
ようやくわかったかな…でももう遅い。
こんなこと周りに知られたくないだろ?
(痴漢の手は胸を揉みながら器用にシャツのボタンを上から順に外し)
(胸の下まで外すとブレザーの下で肌蹴させ、ブラを露わにして)
(身じろぎもできない美咲の乳房を見つめながら持ち上げて)
なかなかいい胸してるじゃないか
騒いだりしたら見られちゃうけど…それが嫌なら黙ってな
(乳首の辺りを指で押し、美咲の目の前に突き出そうとする)

この感じだと、痴漢に会うのは初めてか?
だったら俺が教えてやるよ、痴漢ってのがどういうものか
どこまで痴漢が手を出すか……
(美咲のショーツに股間を擦り付け腰を上下に動かせば、ショーツも捩れて歪みも大きくなっていき)
(腰を撫でながら前に這う手はショーツの上から秘部に触れ)
(下から押し上げるように割れ目に触れると指先がぐにっと埋まってしまう)
11 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 14:19:24.96 ID:1r++2c1O
>>10
ふっ……く……っ、ぁ……!
……最低……あんた……ぁぁっ……!!

(乳首を弄られると、ぴりぴりという刺激に美咲は体を震わせる。)
(いい胸だなんて今まで一度も言われたことはなかった。)
(だが、それを言った相手が痴漢なのだから褒められたとは思えない。)
(見られるなんてまさか、と普段の彼女なら一蹴していただろう。)
(しかし実際にこうして痴漢され、胸を露出させられている今、そう決めつけることもできそうにない。)
(性的な目で見られて、触られている。その絶望はと羞恥は、美咲には耐え難かった。)
(触られている胸や太ももがじっとりと汗ばんでいくのが分かる。)
(体とともに声も震える。怖いのに、何もすることができない。)
(そうしているうちに、痴漢の手は女性の大事な部分に辿り着いていた。)

ひっ!! そこ、は……ぁ……っ!!

(まさか痴漢は、胸や太もも、尻だけでなくてそこまで触るというのか。)
(ぞくん、という一際強い寒気に、美咲は小さく悲鳴を漏らした。)
(僅かに埋まった指の感覚が、彼女の頭の中を支配していく。)
(まるで指先たったひとつで、体の全てを操られたようだった。)
12 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 14:39:19.04 ID:VV2/gxWE
>>11
その最低なやつに触られて…見られて今はどんな感じだ?
恋人でもない男にいいようにされて……
気持ちよさはまだだとしても、何も感じないわけじゃないだろ?
(耳元で囁きながら熱い息を吹きかけ、首筋にぺろっと舌を這わせて)
(指はブラの下から中へと入り込み、乳首を押し上げると零れ出させ)
(ブラから覗く乳首を見下ろし、手を上に上げると乳房を掴んで持ち上げて)
(片乳を完全にブラから出すと乳首に視線を釘付けにする)
乳首もまだまだ硬そうで…弄りがいがありそうだよな

ここまでするとは思わなかったか?
残念…こんなので終わらりじゃないぞ
(後ろから股に挟ませた足で美咲の足を抉じ開けながら、前からは手を秘部に埋めて)
(指で割れ目を何度も擦ると、お腹の側からショーツの中へと手を入れて)
(恥毛を指でかき分けて割れ目に指を這わせると、クリトリスには手首を付けて)
(秘部全体を手にするとゆっくりと撫で手を動かしだす)
(指先は割れ目を探り少し入れては抜いたりしつつ、二本の指で広げたり美咲の体を弄ぶ)
13 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 15:01:00.84 ID:1r++2c1O
>>12
ひぃぅ……っ、……う、ううぅ……!
……気持ち……っ、悪いのよ……!!

(舌の熱く濡れた感覚に、自然と口から悲鳴じみた声が漏れてしまう。)
(気持ち悪い。吐きそうだ。こんな奴さっさと死んでほしい。)
(こんな場所で胸を無理やり曝け出させられて、乳首をいいように弄くられて。)
(ぞくぞくという悪寒に苛まれながら、美咲は涙を目尻に溜めていた。)
(気持ちいいだなんて。そんなことあるはずがない――)

っくぅ、ぁ!!
やっ、……直接……はっ……、ん、あ……っ……!!

(突如下着の中に侵入してきた指に、彼女はびくんと背中をそらさせた。)
(まさかこんな人が見ている中で、直接性器を触られてしまうだなんて。)
(恐怖と羞恥心に駆られる前に、痴漢の手が秘部を弄くり始めた。)
(薄い毛の下にあるクリトリスを手首で捏ねながら、二本の指で割れ目を責める。)
(その指の動きの一つ一つに翻弄され、美咲は抵抗できずに体をくねらせる。)
(気持ちいいはずがない。こんなの気持ち悪いだけだ。そう心を強く保とうとする。)
(それでも、女性共通の弱点であるクリトリスへの責めをまだ性の経験がない体に受け続けた美咲は。)
(いつのまにか、ほんの少しだけ秘部が濡れていくのを感じていた。)

ちが……っ……これは……!!

(そう言って取り繕おうとする。)
(実際にただの防衛反応なのかもしれない。気持ち良いよりも気持ち悪い方がずっと大きい。)
(それでも、僅かに息が荒くなり、体が熱くなるのも感じてしまっていた。)
14 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 15:20:35.51 ID:VV2/gxWE
>>13
いいね、その……必死な様子
強気に見せて、でも本当は怖いんだろ?
痴漢に体を触られて…乳首までしっかり見られて…
(美咲の強い口調も目尻に浮かぶ涙を見れば虚勢にしか見えず)
(その反応がより痴漢の嗜虐心を刺激して)
(自分の指を咥えると唾液を塗し、その指で乳首を弄ると塗りつけて)
(指先で乳首を擦ったり転がしたりと、美咲の見る前でいやらしく乳首を彩っていく)

ヘアも薄いし、よく見えそうだな
いまはチラッとしか見えないけど、後でじっくり………
(美咲の背中が反った瞬間、腰を突き出しながら秘部を見下ろせば)
(めくれたスカートからショーツも見えて、その中に入り込む自分の指と恥毛)
(さらには割れ目もチラッと見えて、見ているのを意識させながら指で割れ目を広げたりする)
じっとしてないと気付かれちゃうぞ?
そんなに体をくねらせて……擦り付けたいならそれでもいいけど
(腰をしっかり突き出せば体がくねるたびに尻の谷間に股間が擦れて)
(勃起し出したペニスの様子を美咲の尻に教えてしまう)

自分でも気づいたようだな
熱くなってきたんだろ、気持ちよくて濡れちゃったんだろ?
(もはや完全に背中に覆い被さると、耳朶を咥える距離で囁きながら耳朶にキスするとその音を聞かせて)
(濡れてきだした秘部の中へと指をゆっくり埋めていく)
(急に突っ込んで暴れないよう、傷つけないよう気をつけながら膣内を探る)
15 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 15:40:17.99 ID:1r++2c1O
>>14
んぁ……っ、やっ、……そんな、ことっ……!!
……ふぅ、ぅ……! ん、っ……だめ……ぁっ!!

(図星だった。)
(突然のことに困惑しきった美咲に、もはや抵抗の気力など残されてはいない。)
(見られている。触られている。その事実が美咲の心と、そして体を狂わせる。)
(ぞくぞくという寒気。それもいつのまにか、そう気持ち悪く思えなくなってきた。)
(そのことに気がついた瞬間、痴漢の行為がさらに激しくなる。)

……見え……っ!?
なっ、ぁ……ひろげ……ないで……っ、見ないでぇ……!!
……お願い……ゆるして……もう……っ。

(見ていることを強く言われながら、恥ずかしいところを広げられる。)
(自分の奥底まで全てを見られてしまっているような錯覚を覚える。)
(その時、にちゃ、という水音がはっきりと美咲の耳に聞こえてきた。)
(見られて濡れている。その事実をはっきりと突きつけられる。)
(それに気がついた美咲は、大きく体を震わせた。)

……ぁ……かた……っ。なに……これ……ぇ……。

(それが何であるかを知らないほど美咲はうぶではない。)
(なのに、自分が触られて男根を勃起させていることが信じられず、うわ言のように聞いてしまった。)
(それを意識した瞬間、体の中の熱がまた少し膨らんだ気がした。)

ちがう……違うのぉ……っ、ん、んんんっ……!
こんなっ、ぁ……こんなことでっ、感じたりなんか……っ。
ひ、あんっ! ……ぁ……ふあぁ……!!

(指が秘裂の中にゆっくりと入ってくる。)
(処女のはずの美咲のそこは、苦しみよりもぞくぞくとした感覚を生み出していた。)
(下手をすれば、周囲に聞こえてしまいかねないほどの声が漏れる。)
(もう自分にも言い訳できない程に、美咲の体は快感を生み出していた。)
16 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 16:04:42.34 ID:VV2/gxWE
>>15
もしかして……見られて感じてるのか?
さっきより濡れてきて、音まで聞こえるぞ
(肩越しに見下ろせば美咲と頬を寄せることになり、恋人のように近づいて)
(共に水音を聞きながら指をかき混ぜるように動かして、さらに水音を立てさせる
それならもっと恥ずかしいことしてやるよ
もっと広げて奥まで見て……その姿を撮ってやる
(割れ目に添えた指を広げて膣の奥まで空気に晒すと、胸から離した手でスマホを持つと)
(秘部の前にかざすのを見せ、美咲の膣の奥までも動画で撮影し始める)
これで濡れてるのも音してるのも、全部はっきり撮れるから

何って…わかるだろ、ちんぽ
おちんちんって言った方がわかるかな
彼氏とセックスぐらいしてるだろうに………
(円を描くように腰をくねらせ、右から左、下から上へと美咲の尻肉をペニスで捏ねて)
(秘部を弄る手を尻に押し付けたペニスで下半身を拘束すると密着感は増していき)
俺にもここに入れさせてくれよ
これだけ感じて濡れてるんだから、もう欲しくて溜まらないんだろ?

(処女だとは思っていないようで、膣の入口をかき混ぜながら二本の指を広げるとペニスの太さを想像させて)
(美咲から漏れる声が徐々に大きくなりだすと顔を近づけ、周囲に声が聞こえる前に唇を奪って声を塞ぐ)
(ドアに押し付けるように体を密着させて、美咲の体を捻らせて唇を奪ったまま秘裂に指を出入りさせ)
(同じように舌も口の中に出入りさせ、美咲の口を上下同時に弄ぶ)
17 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 16:22:21.80 ID:1r++2c1O
>>16
……ひ……っ!! だ、だめっ、撮るのは……ぁ、ぁっ……。
……消して……っ、お願い、それ……消して……!!

(痴漢が動画を撮り始めると、美咲は血の気が引くような感覚を覚えた。)
(慌てて抵抗しようとするが、ろくに力が入らない手では何もすることができない。)
(携帯に記録されていく秘所を、黙って見ることしかできない。)
(それなのに、絶望と共に体の中を熱が支配していく感覚を覚えた。)
(まさか、彼の言うように見られて感じているのだろうか?)
(携帯の画面に写っている美咲のそこは、小さく蠢くと蜜をさらに吐き出した)

……ひ、っ……そんなっ、こと……!!
やめっ……ぁ、こすりつけっ……。

(陰茎がこすりつけられるたびに、そこから甘い感覚が広がっていく。)
(男の下劣な言葉を否定する余裕さえ、もはや残っていない。)
(つう、と愛液が美咲の太ももを伝って、男の服の中へと染みていった。)
(それが欲情しているという事で、男の物を欲しがっているのだという事は、美咲自身ははっきり分からずにいた。)

んんんん!
……ん……ちゅ……ふ……、ぁ……んちゅ……。

(キスをするのも、痴漢とが始めてだった。)
(それなのに、彼の舌に答えるようにして、口付けを交わしてしまう。)
(自分の中の熱が、勝手に舌を動かしてしまっているかのようだ。)
(拒絶をしたいのに、拒絶することができない。)
(男が指を挿入した媚肉はいやらしい水音を立てながら蠢く。)
(美咲の膝はがくがくと震え、声は甘えたものになっていく。)
(誰の目にも、絶頂が近いのは明らかだった。)
18 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 16:45:17.64 ID:VV2/gxWE
>>17
消すなんてもったいない…自分でも見てみなよ
自分のがどれだけ濡れていやらしい動きしてるか
俺の指で感じる動き、見たらきっと感じちゃうぞ?
(蜜が出てくるのを指先で感じ、限界近く入口を広げて晒させて)
(奥深い場所まで撮ると、美咲の顔の前に突きつけて頬を寄せながら画面を眺める)
(そこには美咲の膣肉が蠢く姿と蜜を吐き出す姿があって)
思ったよりも綺麗だな。まるで新品みたい…って、これは?
(膣の奥深い場所を隠すように膣内は襞が窄まっていて見通すことはできずにいて)
もしかしてこれ………処女膜だったり?
(まだ経験のない美咲の体の秘密を暴くと、指でその襞をつついてみせて)
(美咲の耳元で問い掛けながら、指は処女膜を嬲るように弄り続ける)

こんなに涎を垂らしてるのに…恥ずかしいから言えないだけか?
痴漢のちんぽ咥えたいとか、正気なら流石に言えないか
(勝手に納得すると背後からファスナーを下げる音が聞こえて)
(美咲の太股には何か熱い肉の塊が押し付けられて、太股の間に滑り込み)
(痴漢が腰を動かすたびに股の間を行き来し始める)

もう抵抗する余裕もないか……これなら最後までできそうだよな
その前に一度イカせちゃうからな
イッたら最後、俺の言いなりになっちゃいそうだし、逃がすのはもったいないからな
(絶頂が近いのを感じると、美咲の体をドアに押し付けて支えて)
(指は割れ目をなぞって上下に動かし、割れ目の底からクリトリスまでを執拗に撫でて攻め)
(キスを続ける唇は舌を捉えて吸い出すと唾液を乗せて飲ませだす)
ほら、イッちゃえよ。気持ちいいだろ?
電車の中で痴漢に会って、絶頂するとかいやらしいやつ
(蔑むようにいいながら美咲を絶頂へと導いていくと、その姿もしっかりと撮り罠へとはめる)
19 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 17:11:22.51 ID:1r++2c1O
>>18
……んんんっ……や、や……っ、……!
ん、っ……ぁ、……っ……!

(画面から目を逸らそうにも、痴漢の顔が密着していて逸らすことができない。)
(自分の体の中で起きているいやらしい変化を、しっかりと見ることになってしまう。)
(初めてかという質問には、まともに答えることができなかった。)
(処女膜を弄られると、びくん、びくんと体を震わせ、男の手を愛液で濡らす。)
(まるで初めてではないかのような痴態を、カメラの前に晒していた。)

ん……はあ……っ!! だ、めっ……あつ……あついの……っ。
それ、擦り付け……たら、ぁ! ん、ふ……ぁん!!

(男が取り出した肉棒が美咲の太ももを嬲る。)
(彼女の太ももは既に蜜で濡れていて、抵抗なく出し入れができる。)
(それどころか、彼女の太ももは抉られる快感でゆらゆらと動く。)
(もはや痴漢に奉仕していると言われても否定できない有様だった。)

ぁ、あ、だめっ、だめえ……ん、んんんっ、んんっ!!
ん、ふぁ、んんんんんんんっ!!

(びくびくと体を震わせ、痴漢の指使いに体と声とで答える。)
(クリトリスを擦られるたびに頭の中がぼやけ、狂おしいほどの快感を覚える。)
(中を抉る指が気持ちよくて仕方なくて、自分から腰を動かしてしまう。)
(一番気持ちいいところに痴態の指を誘って、絶頂への階段を駆け上がる。)
(見られている。性的なことをされている。)
(たったそれだけで美咲の体と心は狂い、羞恥と快楽の底なし沼に堕ちかけていた。)

ん、あ、あぁぁぁ……ん――っ!!

(そうしてとうとう、美咲の体は快感の限界を迎えてしまった。)
(脳内が桃色一色に染められていき、気持ちいいこと以外何も考えられなくなって。)
(びくんと背中を大きく反らせ、美咲の媚肉は痴漢の指を強く締め付ける。)
(涎がこぼれ、涙が溢れ、美咲の綺麗な顔はくしゃくしゃにゆがんでいく。)
(ぷしゅ、と愛液が秘裂から溢れ、下着や太ももを今まで以上に濡らしていく。)
(完全に支えを失った美咲の体は、ドアに全ての体重をかけるようにして脱力する。)
(甘い声はもはや隠しようもなく、荒い息を抑えることもできなかった。)
(イカされた。痴漢に、外で、動画をとられながら。)
(その事実に絶望しながら、美咲は快感の中に浮かんでいた。)
20 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 17:29:27.52 ID:VV2/gxWE
>>19
処女膜弄られて……すけべなやつだな
このまま指で破ってやろうか
それだけでイッたりするんじゃないか?
(処女膜を押しながら指を震わせて、美咲の体を嬲り続けながら愛液を手の平で受け止めて)
(秘部に塗りつけながら恥毛もクリトリスもぐちゃぐちゃにすると)
(スマホで煽るように下から撮って、美咲の顔も秘部も処女膜さえも一緒の画面に収めてしまう)

こっちの方が熱いだろ…どろどろになってぐちゃぐちゃになって
俺のズボンまで塗らしたくせに…
責任とってもらうから…俺のも気持ちよくしてくれよ
(腰をぶつけるように振り出すとペニスが割れ目を擦り上げ)
(先端がクリトリスにぶつかって押し潰しながら熱くする)

凄いじゃないか……イクとはね
電車の中でイカされて…知らない痴漢にイカされて…
ここまで来たらヤッてもいいよな…
処女でももう……かまわないだろ
記憶に残る初体験、記録にもちゃんと残してやるからな
(力の抜けた体を持ち上げくるっと半回転させると向き合って)
(絶頂中の美咲の顔を正面から見ると愛液まみれの美咲の秘裂にペニスを押し付け)
(カリの部分まで入れたところで美咲にもその姿を見るよう顔を下げさせる)
21 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 17:46:05.41 ID:1r++2c1O
>>20
ぁ……はぅ……んっ!!
はぁ、……っ……あん……っ!

(絶頂の余韻に喘ぎながら、美咲はぼんやりとした中で体を痴漢の方へと向けられる。)
(もう自分の中も、胸も、いやらしい顔まで全てこの痴漢の携帯に記録されてしまった。)
(どうあがいても、もうこの快楽の地獄からは抜け出すことができないだろう。)
(そう思った時に、また体の一番奥がぞくんと疼くのを感じてしまった。)
(もう美咲の体は、快感を追い求めずにはいられないほどに高められていた。)

……ぁ……あん……っ、んんん……っ!
ふぁっ……それ、は……それ……以上は……ぁ!!

(それ以上肉棒に自分の中を進まれてしまったら、処女膜を破られてしまう。)
(いや、それ以上にもう快感の中から戻って来れなくなるかもしれない。)
(美咲はそれが怖かったが、何も抵抗をすることができなかった。)
(心と体が、痴漢から与えられる初めての快感に完全に屈服してしまっていたから。)
22 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 18:03:03.54 ID:VV2/gxWE
>>21
凄い顔になってるぞ…友達が見たらひいちゃうぞ
まさに雌の顔って感じで、一目でイッたのがバレバレだな
(美咲の顔を見つめるとキスをしながらドアに頭を押し付けて)
(舌を絡ませながら唾液を流すと電車の揺れが頭全体を揺らして)
(美咲の口内に入り込んだ舌が震えながら這い回り)
(初めてのキスを終えたばかりの美咲の口を痴漢の舌が汚しまくる)

(胸を鷲掴みにしてドアに貼り付けるように体を支え、いやらしく乳房をこね回し)
(乳首を扱いて突き出させると唾液を垂らして塗りつける)
学校なんか行かないで、今日はこのまま他のところにいっちゃうか?
気持ちいい場所には今連れて行ってやるし初めての体験させてやるけど
(周囲からは見えないように顔を伏せさせ、ブレザーの中に顔を突っ込むと)
(突き出させた乳首に吸い付いて舌の上で転がして)

嫌なら逃げないと手遅れになるぞ
もうちょっとで破れるからな…ぶつかってるのがよくわかる
(伸び上がるように爪先立つと美咲の体も持ち上がり足が床から浮き上がり)
(体を支えるのがドアと痴漢の体とペニスだけになり)
(ペニスの先が処女膜に食い込み伸ばされて、限界の時を迎えそうになる)
23 ◆38oa4KRGkg :2013/12/28(土) 18:19:21.63 ID:VV2/gxWE
【1時間ほど席を外します】
【続きは置きレスでお願いできますか?】
24 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/28(土) 19:49:42.37 ID:1r++2c1O
>>23
【申し訳ありません……寝落ちていました……】
【はい、続きは置きレスでよろしくお願いします】
25名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 00:53:55.16 ID:uC9uqeZ5
25
26アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2013/12/31(火) 12:21:15.16 ID:kbLyoU5g
【皆様、本年はお世話になりました。】
【良いお年をお迎えください。】
27名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 15:55:20.08 ID:lkkhH77z
あと8時間
28 ◆y0lBGH5gbKol :2013/12/31(火) 17:32:18.28 ID:OQyM+061
>>22
……めす……とか……言わないでぇ……っ、ん、んんん!
ちゅ……ふ、……んぅ……んちゅ……。

(舌を口の中に入れられると、経験の薄い美咲にはどうしようもない。)
(くちゅくちゅと水音を立てながら、口と舌を蹂躙され翻弄される。)
(絶頂させられてしまったせいか、息苦しささえどこか気持ちよかった。)

ふぁ、……ぁ、だめえっ、今っ、しないでぇ……!!
……あんっ、あ……ひ、ぁぅ!! ぁ、ぁぁ……!!

(痴漢の胸への舌技に、為す術もなく体を震わせる。)
(半ばまで挿入している痴漢の肉棒が媚肉できゅっと締め付けられる。)
(痴漢が先ほど言ったとおり、美咲の体はすでにいいなりになっていた。)

……はぁ、あ、あっ、――ッ!!
あ、く、ぅぅぅぅぅ……!!

(ぶち、という音が聞こえてくる。)
(処女を奪われてしまった。もう戻れないくらいに痴漢に汚されてしまった。)
(苦痛がお腹の奥から生まれ、美咲の頭を埋めて行く――かと思われた。)

……ぅ、ぁ、ああああああ――っ……!

(びくん、びくんと体が跳ねた。)
(この感覚は、先程も体験させられた。美咲の目尻から涙が零れでる。)
(それは苦痛ではなく、快感によるものだった。)
(本当に、痴漢が言ったとおり、処女を奪われて絶頂してしまった。)
29名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 16:24:22.63 ID:9pVni0Ux
30 ◆QdZN3Buhms :2014/01/01(水) 23:38:55.56 ID:gX2rQ4kB
前スレ>>766
土曜の朝、アルファの位置を示すアイコンは平日に比べると乗車率の低い電車の中にいた。
普通ならば常に周囲数センチの距離に人がいるような窮屈さを感じない、清々しい気持ちで学校に向かうことができるだろう。
しかし、電車で通学するアルファには重要な仕事があって……

アルファの携帯電話が振動すると、すぐ後ろに他の乗客と異なる気配を感じさせる男が立っていた。
空いているといえども土曜出勤するサラリーマンでそこそこの密度のある電車内。
それでも人の体温を感じることができそうな程の距離感は明らかに異質で、アルファにも容易にそれが『契約者』であることを察することができる。

「おはよう、アルファ。はじめましてだね。
 今日は土曜だしチャンスが無いかと思っていたが、君のアイコンがこの電車に乗ってると知って居ても立ってもいられなくなってね……」

アルファの言葉に対する応答が、頭の上のすぐ後ろから小さい声で返される。
彼女の小〜中学生程度の体は、周りのサラリーマンに溶け込むスーツ姿の契約者によって見えにくいよう隠されてしまっていた。

「プロフィールや写真は事前に知らされていたが、実際に会うと想像以上に可愛いね。悪戯しがいがあるよ……
 他の子に手を出さない条件で折角契約したんだから、1ヶ月間ちゃんと俺の心を満足させて貰わないとな。」

比較的若い声が更に語りかける。
落ち着いた口調だが、アルファの声から感じられる僅かな恐怖に嗜虐心が疼きはじめた様子であることが聞き取れるだろう。
左手で鞄を持ち、フリーになっている右手が早速アルファの右腰に触れていく。
これから猥褻な行為をしていくという意志をもったいやらしい動きで、腰から胴、スカートからブレザーの位置までゆっくりと撫でていき、
腰を撫でる手はそのままアルファの前に回り込み、細いお腹を軽く抱き寄せていく。
アルファの背中には痴漢の体も股間部も触れてしまい、スーツの下で一箇所が徐々に熱と硬さを増し始めていく様子も感じられるだろう。

「契約して初日だし、まずは軽く味見させてもらうよ。
 駅に着くまでの間、俺の手で恥ずかしい目にあってもらうからね……」

アルファに低い声で囁きながら、胴を抱き寄せる手を撫で上げて、露骨に胸の上を手のひらで覆うようにして揉み始める。
制服に皺をつけるように、体躯相応の幼い胸を片手で揉みながら抱き寄せるその動きは手慣れたもので、
程よい力加減でゆっくりと責める動きで、レプリカントの体に少しずつ性感を覚えさせようとしていた。


【最初のレスが遅れて申し訳ない。そして、あけましておめでとう】
【しっかりした書き出し作ってくれてありがとう。俺の方もこんな風に続けてみたから、反応を楽しみにしてるよ】
【そういうわけで2014年の痴漢初め。色々かわいがってあげるから、今年はよろしくね】
31名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 15:28:33.11 ID:ODtBI2iG
32アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/01/02(木) 22:39:35.08 ID:oIK3GiaW
私の挨拶に、マスターは挨拶を返してくれます。
よかったです…良い人のようです。

>「プロフィールや写真は事前に知らされていたが、実際に会うと想像以上に可愛いね。悪戯しがいがあるよ……
> 他の子に手を出さない条件で折角契約したんだから、1ヶ月間ちゃんと俺の心を満足させて貰わないとな。」
「…はい、マスター。
 マスターへの恩を、こころからお返しさせていただきたいと思います…。」
(契約を打算ではなく、恩義と感じる幼く純粋なアルファの心を◆QdZN3Buhms様は感じます。)

(真摯なアルファな声。
その声は、かすかに震えており、彼女の恐怖と羞恥が感じられます。
4日前、◆QdZN3Buhms様が見た痴漢掲示版にアップされていた写真。
それは登校中のアルファが電車内で契約者の一人にレイプをされている場面を、その場に居合わせた他の痴漢が撮影をしたもの。
現場を目撃した痴漢の書き込みでは、禁止事項であるにもかかわらずアルファは全く抵抗すら出来ず、
また、その契約者にはいかなるペナルティもなかったとのこと。
その時の恐怖が残っているにもかかわらず、アルファは恐怖をこらえて電車に乗り込み契約者に身体を許しているのでしょう。
人生経験がほとんど無いアルファの心のうちは、◆QdZN3Buhms様にとってはガラス張りのようで、完全に丸見えな状態です。)

あっ、腰の右側に手が…マスターの手です…。

(声一つあげずマスターの愛撫を従順に受け入れるアルファ。)
マスターの手は手慣れた様に、私のおしりの少し上から触れ始め、私の弓なりの腰を脇腹にむかって斜めに這い上がります。
スカートとブレザーでは触れる強さを変えているらしく、布越しにつたわる感触は一定で、
その繊細で巧みな愛撫は布越しですら、わずかながらもゾワッとしたいやらしい感覚を私の身体に感じさせます。)

マスターの手は、そのまま私の腹部の脇を這い進むと、今度は、私の身体をマスターの元へと引き寄せます。
マスターに全く力を入れている雰囲気は無いのに、例え私が全力で抵抗をしても全く抗がう事が出来ないほどの力です。

マスター…大人の…男性なのです…
恥しい事に、私はマスターの力に男性のたくましさを感じ始めてしまいます。

「!っ…」
私の背中に触れているマスターの身体、その一部が固さを増して行き…
私には、それが何か良く分かっていて…あやうくもらしてしまいそうになった声を、飲み込みます。

>「契約して初日だし、まずは軽く味見させてもらうよ。
…あっ、耳元でマスターの低い声が…
(マスターの腕のなか、なぜかピクンと”感じた”時のようにアルファは一瞬身体を跳ねさせてしまいます。)

> 駅に着くまでの間、俺の手で恥ずかしい目にあってもらうからね……」
…そっ、そんな……。
電車に乗り込んだ時から覚悟は出来ていたのですが、マスターからそう宣告されると、
これから自分がさらしてしまう恥態を過去の経験から想像してしまい、身体を痺れさせてしまいます。

マッ、マスターの手が…
私の細い腰を抱き寄せていたマスターの手は、そのままおへその近くから這い上がりはじめると、
私の片方の胸の膨らみを下からなぞりあげ、とうとう敏感な膨らみを手で覆ってしまうと、
その指は…

「…っ…ぁ……はぁ…」
(ブレザー越しとは言え、ついにマスターはアルファの乳房に一度指を深く沈み込ませると、巧みに強弱をつけながら、ゆっくりとそれを揉み始めます。)
(意外にも、その年齢とは思えない程アルファの胸の発育は良く、まだ蒼く芯こそ残っているものの、みずみずしい感触を楽しむと、)
(アルファの吐息に切なさが混じり始めます。)

(幼い時から大金持ち達の牝奴隷として扱われていたとは聞いていても、経験を積んだ痴漢様からみれば、まだまだ未開発と言って良い、幼い身体を確認でき…
奪われ欲望を注ぎ込まれるだけで、身体を開発され快感を刻み込まれる経験が比較的少なかったアルファの調教履歴すら丸裸にされていってしまいます。)

【◆QdZN3Buhms様、そしてスレの皆様、明けましておめでとうございます…。】
33名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 01:08:27.00 ID:gWj8Dyzq
33
34 ◆38oa4KRGkg :2014/01/03(金) 14:57:53.00 ID:Flk1iUNy
>>28
雌扱いも当然じゃないか
考えてみろよ、痴漢に処女膜弄られてイカされて…
初めてのキスまで奪われて…唾液まで飲まされるとか
そんなの雌でもなきゃ耐えられないだろ
(畳み掛けるように辱めの言葉を投げ掛けながら美咲の口内を蹂躙し続け)
(どろどろの唾液を流し込んで飲み込ませようと唇を塞いだままにする9

いまするのがいいんじゃないか……イッた直後で体の方も敏感なんだろ?
この体に教えてやるよ、気持ちのいいこと
今日のことを忘れないように体に刻み込んでやるから…
(乳首に噛み付くと引っ張って乳房が伸びるのを美咲に見せて)
(舌で突いて押し潰しながら歯形を乳房の上に刻み付けてしまう)

いまの音……聞こえたよな、ぶちって破れたの
とうとう処女まで奪われて……嬉しすぎて泣いちゃったのか
(涙を零す美咲を見ても良心が痛むよりむしろ喜んで)
(美咲の声を周囲から隠すように唇を奪うと唾液で口内を満たして汚して)
(破瓜と同時に絶頂した膣内を擦りながらペニスを抜いてスマホで撮って)
(秘裂を広げて破られた処女膜を撮ってから美咲にも見せつける)

【あけましておめでとう】
【年は変わったけど、今年も相手をよろしく】
35名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 15:13:41.28 ID:gWj8Dyzq
35
36 ◆QdZN3Buhms :2014/01/04(土) 23:33:35.98 ID:py+iN+ki
>>32
「ふーん、この歳にしては揉み心地のいい柔らかさだな?」

腕の中でアルファの切ない息遣いを感じながら、手のひらに包み込んだ柔肉の膨らみをしっかりとした動きで揉み始める。
想像よりもやわらかな揉み心地に満足気な声を出しながら、マッサージでもするかのように太い指を、制服の布地を胸に食い込ませ、
楕円の軌道を描いて揉み込むと、制服に皺が寄っていくようになり……

「制服の上から揉み込んでいるだけなのに、気持ちよさそうな吐息が漏れてるぞ?
 こんなに幼いのに、いやらしい体に造られたんだね……もっといやらしい声で鳴かせてみたくなってきたよ……」

アルファの頭の上から顔を落とし、耳元で低い声を響かせる。
同時に人差し指を立てれば、乳首のある位置の上にぐいと押し込んでいき、
残りの4本の指でも胸を揉み込む動きを続け、より強い刺激を1点に送り込んでいく。

「怖いのかい?それとも恥ずかしい?両方なのかな……?
 俺には君の反応がもっといじめて欲しそうに聞こえてしょうがないよ……
 いったいどこまでいじめるのを許してくれるのか、気になってきたよ……!」

痴漢掲示板の写真や書き込みから、彼女がどこまでも抵抗できない存在であることを承知しながら敢えて質問をしていく。
当然、そのまま多数の人がいる中でレイプされ、あまつさえ禁則事項である種付けまで結果的に許してしまった事実も知っていた上で……
アルファの耳に、足元でドサリと物が落ちる音が聞こえる。契約者の手が鞄を離して床に落とした音。
それはつまり、痴漢の両手が完全にフリーになったことを示していて……

「ここに俺のちんぽをねじ込んで、そのまま膣奥に射精しちゃっても、君が抵抗する術もないんだろう……?」

先日犯されてしまったばかりのアルファには残酷すぎる一言を告げながら、左手の指がアルファのスカートの下に差し入れられる。
その中指を下着に包まれた割れ目に押し当てると、軽く力を込めて柔らかな布地ごと割れ目の内側に押し込んでいく。
胸を揉む人差し指と同じく突き立てられた中指は、先日の痴漢の、そして今アルファの真後ろにいる痴漢の肉棒を表しているかのようで、
下着越しに割れ目の内に潜む膣口を穿ろうとする動きで、アルファの体に先日の本番行為を思い起こそうとしていた。

【プロフィールや過去のロール読み違えていたね。失敬したよ】
【こちらの描写で問題や誤りがあったら無視したり訂正したりして構わないからね】
37佐坂ゆゆか ◆SkAP3sIK.o :2014/01/05(日) 00:32:34.17 ID:vnnHwruM
【名前】佐坂 ゆゆか
【年齢】15・高校1年
【身長】165
【3サイズ】B97(H)W60H92
【容姿】
 腰まで伸びる銀髪ストレート小麦色に日焼けした肌、切れ長の目でカラコンを使用し毎日瞳の色は違う。
 身体は手足が長くそこそこ筋肉質。胸は前に突き出すロケット型で乳首は陥没型でウエストは細く、尻や太股には掴みごたえがあるぐらいには肉がついている。
 茶色のブレザータイプの制服で白いワイシャツに赤いリボン、紺のプリーツスカートはかなり短めでニーソを愛用している。
 制服の中にスク水を着ていたり休日は髪をツインてにしてコスプレをしていたりする。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】グロいのとかスカ関連、ショタとレズ
【希望する展開】
 痴漢からのセックス、電車以外でしたければ移動に応じる事もあるかも。コスプレ姿でも待機したりしますよ。
【備考】
 髪を染めたくて遠くの校則の緩い偏差値の低いバカ学校に通う変わり者の少女、本人はかなり勉強が出来るらしい。
 非常にせっかちで時間を無駄にしたく無い性格で、食事をしながら英語の学習用CDをイヤホンで聞きながら他の教科書を読んでる事があるほど。
 性欲は強いほうなので毎日セックスしたいがセックスに時間を裂きたく無いので痴漢は歓迎している。
 コスプレモデルのバイト?らしき事をしているとか、趣味は音楽でハードロックやヘビメタとかが好きらしいとか色々不思議な部分がある。

【とりあえずプロフ投下】
38佐坂ゆゆか ◆SkAP3sIK.o :2014/01/05(日) 00:48:39.35 ID:vnnHwruM
(早朝の電車、口にメロンパンをくわえた銀髪に日焼けした肌の奇抜な不良少女という感じの少女が立っていて)
(手に持っているのは問題集らしく、蛍光ペン書き込みや付箋紙が大量に貼られていて容姿に反して勉強好きなのが分かり)
んんっ……最近ちゃんとしたセックスしてないなあ……二日してない……
(メロンパンをかじりながら不満を漏らすが手に持った問題集から目は離さず)
(耳に当てたヘッドフォンからは英語が漏れ聞こえていて、ショーツが見えそうなほど短いスカートのせいで音楽を聴いてるように見えて)
39名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:31:31.03 ID:OeK4uZCo
産休
40名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:33:11.95 ID:OeK4uZCo
40
41 ◆uz22bQUUOM :2014/01/05(日) 09:07:19.36 ID:7WQxnrAo
>>38
(朝の電車内は人の数も多く、隣との距離も自然と近くなってしまう)
(電車が駅に止まるとその密集した人々の体は大きく揺れて、ゆゆかの背中にも大人の身体が軽くぶつかった)
(降りる人が出ていき、乗る人が入ってきて扉が閉まる)
(少し人数は減ったはずなのに、なぜかゆゆかの背中には先ほどの大人が身体を密着させたままでいた)

こんな格好でしかも耳を塞いでるとは、無防備な奴だ。
(ゆゆかの背後にいたのは、中肉中背で際立った特徴の無いスーツ姿の中年男性)
(ヘッドフォンで外の音をシャットダウンしたゆゆかに目を付け、こうして背後を狙っていた)
さて、身体の方はどうかな。
(目標に近付けたことで舌舐めずりしながら、下に降ろしていた手をゆゆかの方へと近づけていく)
(短いプリーツスカートに触れ、その生地をなぞるようにしてお尻の形を確かめていく)
(まだ軽いタッチであるため自然にぶつかったようでもあるが)
(ゆゆかが気付いた態度を取らなければ、今度は感触を確かめるべく少し強く撫で回すことになる)

【よろしければお願いします】
42佐坂ゆゆか ◆SkAP3sIK.o :2014/01/06(月) 10:56:22.51 ID:pCerML3y
>>41
【気づいたらダメなのは厳しいかなぁー、ごめんなさい!】
43名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 15:32:32.31 ID:l09dGgZq
破棄
44佐坂ゆゆか ◆SkAP3sIK.o :2014/01/06(月) 20:07:21.55 ID:x1RP5GQh
>>38みたいな状態で再び募集!確定とか返しにくいのは無しにしてね】
45アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/01/07(火) 02:04:57.73 ID:QifEb3xL
>>36
>「ふーん、この歳にしては揉み心地のいい柔らかさだな?」
マスターに…楽しんで…いただけて、アルファは嬉しく思います…。
(恥しさをこらえた声…。マスターが彼女の鋭敏な胸を強めに責める度、言葉を続ける事が出来なくなり、)
(可愛らしく快感にあらがいつつ、どうにか心の内を言い終えることができます。)

はぁっ…はぁっ…
(マスターは制服越しに私の胸を揉みしだき続けます。)
(マスターが手をすぼめる度に、はしたない私は、声を出してしまいそうになるのをこらえますが、)
(切ない吐息がこぼれてしまいます…。)
(マスターの手の動き、いやらしくて…。)

あっ!いやぁ…制服にシワ…ついてしまいます…これから学校に行かないといけないのに…。

>「制服の上から揉み込んでいるだけなのに、気持ちよさそうな吐息が漏れてるぞ?
> こんなに幼いのに、いやらしい体に造られたんだね……もっといやらしい声で鳴かせてみたくなってきたよ……」
ひゃん!
(…あっ、あっまた、耳元でマスターの低い声が…)
(耳元でマスターに囁かれると、再び、感じてしまいピクンと身体を跳ねさせてしまうアルファ。)

「…そんな…(ンぅっ)…恥しいこと…(ああんっ)…言わないでください…(はあっ)…マスター…。」
(自分の淫らさをマスターに事実を指摘され、反論する事も出来ず、ただ自分を恥じいっそう感じてしまうアルファ。)

(マスターの手、こんなに…こんなに上手だなんて…ずるいです…。)

…あぅン…。
(胸を揉みしだいていたマスターの手、その中指が私の胸の先端に触れた時、マスターはその指を服の中に強く押し込み、)
(いつの間にか充血を始めていた私の乳首を服の上から弄ぶと、とうとう私は耐え切れずに小さな声をもらしてしまいます。)

(マスターの手の四本の指が私の胸を揉む度に、その指の動きの振動は中指へと伝わり、)
(敏感な私の胸の先端は、不規則に振動する中指によってブラの布地に擦りつけられ続け、)
(固さを増して行ってしまうのが自分でわかってしまいます…)
46アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/01/07(火) 02:05:30.82 ID:QifEb3xL
>「怖いのかい?それとも恥ずかしい?両方なのかな……?
(心の中を見透かされ、おびえた子猫のようにビクッと震えて凍り付くアルファ。)

>俺には君の反応がもっといじめて欲しそうに聞こえてしょうがないよ……
「ちっ、違いますっ…マスター…。」
(その否定は弱々しく…)

>いったいどこまでいじめるのを許してくれるのか、気になってきたよ……!」
(恐怖に震えながらも…マスターに決意を秘めた凛々しい表情をみせるアルファ…)

「マスター…、マスターは私と契約を結んでくだされ、私の妹達の命と将来に救いの手を差し伸べてくれているのです…。
…そのため、契約のとおりマスターは私の身体を自由に扱う事が出来ます…。
…ですが、私はもっとマスターに幸せに、もっと気持良くなってもらってほしいのです…。
私は、心の無い抜殻の人形としてではなく、造られた偽物の心であっても、それをマスターにささげ…

>「ここに俺のちんぽをねじ込んで、そのまま膣奥に射精しちゃっても、君が抵抗する術もないんだろう……?」
(アルファのマスターへの好意と決意の告白をマスターの言葉が遮ります…。)

「…はい……マスターの…おっしゃるとおりです…。
…マスターに…私は身体を求められましたら…いかなる抵抗も…できません……。」
(そのマスターの質問にすら、深い悲しみとともに、ありのままマスターへ真実を答えてしまうどこまでも従順なアルファ。)
(マスターの言葉は彼女の心をズタズタに引き裂き、その澄んだ瞳は滲み、白く滑らかな頬を透き通った涙がつたい落ちます…。)
(マスターの権限は絶対であることを◆QdZN3Buhms 様は確認するとともに、)
(妹達のため、あまりに高い代償をアルファが支払っている事がわかります。)

「…鉄道局と契約を結ぶ時、命と未来の保証を得るのは妹達だけ…私自身は除外するよう鉄道局にお願いいたしました…。
…わたし自身が報酬を受け取っては、マスターが私を買った事となり、マスターを”汚して”しまうからです…。
…ですから、いかなる抵抗も出来なくとも…その命を助ける事の出来ないマスターの赤ちゃんをみごもるわけには行かないのです…。
…それもマスターを汚してしまう事だから……」
(それは女として造られ、本来あってはならないはずの初潮を迎えてしまったアルファ自身どうする事も出来ない矛盾であり、)
(幼い心を深く傷めてしまいます。)
47アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/01/07(火) 02:06:56.01 ID:QifEb3xL
(レイプと妊娠におびえるアルファ。マスターの手は、そんな彼女のスカートの中へも容赦なく侵入し…)

「あっ、マスター…そこは……ン…あン……。」
(ショーツの上からマスターの指に、はしたない淫裂に触れられてしまい、そしてそこをなぞられ私は、逃れるように腰を跳ね上げてしまいますが、)
(もちろん私の背後にはマスターのたくましい身体があり、マスターの指から逃れる事はできません…。)
(固く伸ばされ、私を貫こうとする明確な意志を持つマスターの中指…それに私は、マスター達の肉槍を思い出させられてしまい、)
(身体の震えが止まらず、恐怖から身体をすくませてしまいます。)

(マスターは、その指をいくども強く突き入れ私の恥しい割れ目をまさぐり探って行きます、秘められた膣口を見付け出し、抉り、深くまで犯すために…。)
(私は、その指の動きに、嫌でも、過去にレイプされた辛い記憶を呼びさせられてしまいます…。)

(…でも…例え、これからレイプされてしまっても…もっと酷い事をされてしまっても、私に残された短い時間はマスターに尽くすために使用したい…。)
(わたしは恐怖をこらえると、上半身を捻り、天を見上げるよう顔を上向かせた後、精いっぱい背伸びをし、先程まで私の耳があったところへ唇を近付けます…。)
(眼は見えないわたしでも、声でマスターがどこにいるかはわかるのです…。)

(恐怖を懸命にこらえ、契約すら踏みにじりレイプを示唆するマスターに、自ら唇を捧げようとするアルファです。)
48名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 15:50:01.23 ID:31BounJt
視野
49佐藤まりか ◆SZaOpJC0N. :2014/01/17(金) 23:49:41.59 ID:rx/j3j9K
【名前】佐藤 まりか
【年齢】16 
【身長】168
【3サイズ】86・60・90 Dカップ
【容姿】
 茶色がっかかた髪を後ろで纏めていて、切れ長の気の強そうな目でネコ系かつボーイッシュな雰囲気が漂う
 全体的にすらりとしていて手足は長く肌の血色はよい、形のいいお椀型の胸でキュッとしまったウエスト締まっていそうなお尻と太股
 服装は紺色のブレザー系の制服で白いカーディガンと白いワイシャツに赤いリボン、グレーのプリーツスカートに黒いハイソックス
 夏は腕まくりをして胸元を開けている事が多い
 活動的な為かスカートの中にはスパッツを穿いている、私服はショートパンツ系の服装が多い。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】スカ・グロ・暴力とか妊娠とかいきなり本番とかみたいな痴漢らしからぬプレイ
【希望する展開】本番より身体を触られたり擦られたりを重視するようなプレイが好みかな
【備考】
 電車で通学している女子高生でテニス部に所属しているためふつうの女子高生より早い時間帯に電車にいることが多い。
 ネコのようにしなやかな体と気まぐれでサバサバとした性格をしている、以外と甘えたがりで頭を含め身体を撫でられるのが好きで臭いフェチで汗の臭いが好き。
 痴漢を好む奇癖があり痴漢時はとくにわき腹とお腹・大腿を撫でられるのと後ろから胸とお尻を鷲掴みにされるのが好き、オナニーはローターか机の角派。

【参加するぜぇ?】
50佐藤まりか ◆SZaOpJC0N. :2014/01/17(金) 23:58:37.55 ID:rx/j3j9K
はあ……冬だっていうのに朝練かよだりーなあ、乾燥してるから唇が裂けるんだよなあ。
(朝早く電車なかで口にゼリーをくわえて吸いながら吊革に掴まる少女、肩にはラケットを下げていて)
(寒い日だが脚は丸出しで寒さより乾燥を気にしているらしく、リップクリームを塗りながらダルそうにしていて)

【じゃあこんな感じで痴漢を待つかな】
51名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 00:11:41.54 ID:GjiV/6t+
56 名前: ◆3XNDKmtsbA[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 00:09:42
どなたか、以下のスレへ伝言をお願いします。
----最終痴漢電車 7号車----
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1387983041/

【佐藤まりか ◆SZaOpJC0N..様へ】
【現在、規制でそちらの板に書き込むことが出来ません】
【ですが、もし避難所でのロールも構わないというようでしたら】
【以下のスレで待機してますので是非声をおかけください】
■■■ 伝言板 XYZ 81 ■■■
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389009697/
52佐藤まりか ◆SZaOpJC0N. :2014/01/18(土) 00:13:52.89 ID:vJ9GaMlF
>>51
【サンキューでもあたしって置きレス希望だし今から寝る気満々なんだよなあ、とりあえず後日にお願いするわ。】
53名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 00:39:56.63 ID:uyGJ3OEx
再度、伝言だよ〜!

57 名前: ◆3XNDKmtsbA[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 00:26:29
----最終痴漢電車 7号車----
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1387983041/


【佐藤まりか ◆SZaOpJC0N..様へ】
【スレ自体は何度もロールを見させていただいているので】
【私としては置きでのロールもまったく気にしていません】
【もし立候補される方が居らず、避難所でも良いと思っていただいたときには】
【数日の間はチェックしていますので、以下のスレに伝言を残しておいてください】
【それではおやすみなさい】
■■■ 伝言板 XYZ 81 ■■■
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389009697/
54名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 03:21:41.16 ID:frSA5OMH
55名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 00:27:33.56 ID:YLGdfazr
55
56佐藤まりか ◆SZaOpJC0N. :2014/01/20(月) 05:40:11.93 ID:poyaZvqy
>>53
【んーごめん……こっちはあんまり時間無くてなぁ、相談とかするのも置きレスになるしそっちみたい他の人がいて勢いもそこそこあると見落とすかも知れないしこっちで待たせてもらうよ。】
【声かけて貰ったのは嬉しいし励みにもなったけどそっちにはいけないな、本当にごめん!また機会でもあったときによろしくな?】
57名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 13:19:54.72 ID:JL/iCMZW
残念
58名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 00:43:44.13 ID:aB2b8B+o
>>50
(まりかの乗った電車は、時間こそ早かったが、スーツ姿のサラリーマンはそれなりに多く乗り込んでいて)
(乗車率は70パーセントほど、満員でもないが、立っている人同士の肩が触れ合うぐらいの混み具合だった)
(男ばかりの車内で、女子高生であるまりかの存在はかなり目立っていて)
(無防備にリップクリームなどつけている彼女の様子を、チラチラと見ているぶしつけな視線も、ひとつやふたつではなかった)
(健康な男ならば、まりかのDカップのおっぱいや、すらりと長い足を見ていれば、嫌らしい気持ちにならずにはいられないものだ)

(トンっと軽く、何かがまりかのお尻にあたった)
(電車の揺れで、誰かが後ろから軽くぶつかった、そんな風な感触だ)
(しかし、そうではない。ソレは故意の、欲望に満ちた接触だった)
(まりかのお尻にあたった何かは、むにゅっ……と、スカートの上から、彼女の尻たぶを揉むように、指を食い込ませ始めた)
(誰かの手のひらである。痴漢したいという欲望を自制しなかった誰かが、まりかの肉体で性欲を満たそうとしている)
(ふぅふぅという、生暖かい荒い息が、まりかの後頭部に吹き掛けられている)
(一瞬さわって終わりではない。まりかの背後に陣取って、じっくり時間をかけて、行為を楽しむつもりでいるようだ……)

【はじめましてー。お相手に立候補させて下さい】
59名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 00:54:46.16 ID:DgZARefi
号泣
60名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 23:59:30.93 ID:trgyTsCW
60
61友田茜 ◆SqQSAw2EIz37 :2014/01/30(木) 16:01:32.45 ID:jDDj27Aq
【名前】友田 茜
【年齢】17歳
【身長】156cm
【3サイズ】86/56/83
【容姿】栗色のセミロング、焦げ茶色の瞳、童顔。
【服装】学校の制服。スカートは校則違反ギリギリの短さ。(セーラーかブレザーかはお相手様の好みに合わせたいと思います)
私服はパーカーにミニスカートやホットパンツ等軽装が多い。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】大スカ・流血・過度な拡張プレイ・過度な飲ザー
【希望する展開】羞恥・玩具・調教・言葉責め・快楽責め等。
満員電車での痴漢でも、ボックス席等座ったままでの痴漢でも大丈夫です。
【補足】
それなりに有名な女子校に通う、ごく普通の女子高生。
痴漢に対しては強気で接するが、中高と女子校だった為男性慣れしておらず。
勿論今まで彼氏も出来たこともない処女。

【ご挨拶】一応は置きレス希望です。時間が合えば即レスもあるかもしれません。
あまり慣れていないですが、よろしくお願いします!
62名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 19:16:53.34 ID:uVVOsJdu
>>61
【はじめまして、お相手させてくださいー】
【痴漢はキモいおじさんでやっていいですか?それとも、同年代の学生とかの方がいいですか?】
63名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 21:05:42.04 ID:LCGI8ZJZ
愛内
64友田茜 ◆SqQSAw2EIz37 :2014/01/30(木) 21:54:17.79 ID:jDDj27Aq
>>62
【わーい!早速ありがとうです!】
【中年のキモいおじさん大歓迎です】
【あ、できれば痴漢に手馴れてる感じのオジサンでお願いしたいかな?】
65 ◆vmxpi6jKTY :2014/01/30(木) 22:28:36.02 ID:uVVOsJdu
>>64
【よろしくお願いします! あ、一応酉つけました】
【それじゃ、こちらは痴漢を常習的にやっていて、でも一度も捕まったことのない中年男でいきますね】
【茜ちゃんが振り向こうとしたら、さっと手を引いて人ごみにまぎれたりして、どいつが痴漢なのか特定できなくしたり】
【茜ちゃんのポケットやカバンから生徒手帳盗んだりして、名前とか住所を突きとめて、ストーカーみたいにまとわりつく】
【そんな陰湿キモオヤジでいこうと思います】

【舞台は、満員電車がイメージしやすいですけど、ボックス席での座ったまま痴漢ってのはどんな感じなんでしょう?】
【私の頭では、座って居眠りしてる茜ちゃんを触りまくったり、半開きの口にチンポこすりつけるぐらいしか思い浮かびませんが……】
66友田茜 ◆SqQSAw2EIz37 :2014/01/31(金) 00:31:17.64 ID:XBC/80lu
>>65
【酉ありがとうございますー】
【おお、いいですね!ねちっこくて凄く好みの痴漢さんです…!】

【あっ、別に全然満員電車での痴漢で構わないんですけど、】
【満員電車とは逆に周囲に人気がない状況で、ボケーっとボックス席で目的地に向かう最中】
【何故かわざわざ隣に座ってくる中年男性を不審に思いつつも、そのまま放っておいたらいつの間にか男性の手が太ももに移動していて】
【助けを呼ぶにも周りに人気はなく、そのままされるがまま色々あんなことやらこんなことやら…】
【的なシチュエーションをイメージしてましたー】
67名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 01:27:28.53 ID:j32a3lg+
犯罪
68 ◆vmxpi6jKTY :2014/01/31(金) 08:05:53.13 ID:HRUDz81O
>>66
【では、こちらの人物像はそんな感じでいかせてもらいましょう。脂っぽくてデブで不細工で、性欲ばっかり旺盛な中年男です】
【あーなるほど、ボックス席はそういうマンツーマン形式なわけですね。うーん、どっちがいいかな】
【やっぱり、やりやすそうなのは満員電車の方っぽいので、そっちでお願いします】

【では、大体イメージが固まってきましたので、ロールを始めてみましょー】
【書き出し、お願いしていいですか?】
69佐藤まりか ◆SZaOpJC0N. :2014/01/31(金) 08:11:10.17 ID:BJbdSGTK
>>58
んんっ……今日も元気に行きまっすかぁ……、見られてっかな?
(窓ガラスに映る自分の姿を見ながらリップクリームを塗ったり髪を整えたりしていて。)
(勘が鋭いため周りの男達の視線が自分の身体に突き刺さるのに気づいてしまうが、気づかない振りをして明後日の方向を見続けて)

んんっ……キタッ!、しかし満員じゃないのに勇気あるなあ?
(男が背後に立つと気づかない振りをしながらも期待して、吊革を持つ手に力が籠もってしまい)
(お尻に手が当たると満員で無い状況で、しかも気の強そうな自分に痴漢を実行する男に感心してしまっていて) 
ふふっ……遠慮無いなぁ……、普通の女の子ならガタガタ震えるか叫んでいるのかな……?
(スカートとスパッツごと締まりのいい尻肉をしっかり掴まれると、そんな事を考えながら身体を震わせて)
(後頭部に息が吹きかかると期待に胸を膨らませてしまい)

【ごめっ!遅くなった】
70友田茜 ◆SqQSAw2EIz37 :2014/01/31(金) 21:58:26.17 ID:XBC/80lu
>>68
はぁ…いつにも増して混んでるなぁ…
(茜はすし詰め状態の電車のドアから外を眺めつつ、一人大きな溜息を漏らす)
(先程あったという事故のせいで見事にダイヤは乱れており、いつもの数倍は混雑していて)
(おかげで茜は人に押され、暫くは開かないであろうドアに押し付けられる形になっていた)

う、うう……
(こんな身動きが出来ない状態で目的の駅で降りられるのかな、などと不安に駆られつつも大人しく電車の揺れに身を任せる…)


【一応書き出しはこんな感じで】
【あ、それと服装について聞くのを忘れていたので、セーラー服かブレザーかお好みの方を…!】
71 ◆vmxpi6jKTY :2014/01/31(金) 22:38:16.62 ID:HRUDz81O
>>70
(ぎゅうぎゅうに混み合った満員電車は、俺にとって最高の狩場だ)
(サラリーマンや学生でごった返す車内に、太い体をねじ込むように乗り込んで)
(今日の性欲処理に使う獲物を探す)
(脂の乗ったOLや、エッチなことも知らない小学生にイタズラするのも悪くないが)
(今日は王道、ぴちぴちの女子高生を触って、若さを補給したい気分だった)
(そんな目で乗客たちを物色していたところ……いたいた。ドアのそばに、紺色のブレザー姿の女子高生)
(栗色の髪の、スタイルのいい女の子だ。スカートも短く、フトモモがまぶしい)
(痴漢してくれといわんばかりの、今風の性的な女子高生だ)
(ターゲットを決めた俺は、人の海の中を、うまく隙間を探しながら、自然に彼女のそばまで接近する)

(すぐ後ろには立たず、やや斜め後ろに立つ。そして、他の乗客の視線がよそを向いているのを確かめて)
(女子高生のお尻に、そっと手のひらを乗せる)
(そしてそのまま、スカートの上から、円を描くように撫でてやるのだ)
(お尻のふたつの丸みを感じるように、谷間に中指を食い込ませるように)
(じっくりねっとり触って、彼女の反応をうかがう)

【こちらはこんな感じで。制服は、ブレザーになってもらいました】
72名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 14:01:54.69 ID:JpWwpJcv
午後
73友田茜 ◆SqQSAw2EIz37 :2014/02/01(土) 16:02:51.71 ID:SnheKYlc
>>71
う、わっ……
(どうやらどこかの駅に着いたらしく、ただでさえ込み合った車内に更に人が乗り込んできたようだ)
(上半身、特に胸がドアに押し付けられて少し息苦しい)
(こんなことなら帰宅する時間を少しずらせばよかったと、茜はまた小さく溜息をつく)

ん…?
(ふと、下半身に風を感じた気がした)
(気のせいだろうと思いそのまま気にとめずに外の景色を眺める)
……っ!?
(と、突然にお尻に誰かの手が触れ、ビクリと体を硬直させ)
(すぐに誰かの手だと判断したのは、スカートと下着の上からでも人肌の体温を感じたからであり)
(けれど、きっと故意ではなく事故で偶然触れてしまったのだろう)
(自意識過剰すぎるかなぁ、とすぐに痴漢かと思った自らを反省する)
(しかしすぐに自分の考えが間違いでは無かった事を思い知らされる)
ひ、ぅ……っ!
(ただ触れているだけかと思われたその手が、お尻の上を撫でまわしはじめて)
(その感触への嫌悪感に、ぞわぞわと足元から鳥肌が一気にこみ上げてきた)
(茜が困惑と恐怖と羞恥で軽くパニックに陥っている間にも痴漢の手はお尻の上を執拗に撫で続けていて)
やッ……!
(その痴漢の指がお尻の谷間にも滑り込んできた時、思わず痴漢の手を振り払おうとする)
74 ◆vmxpi6jKTY :2014/02/01(土) 19:48:40.37 ID:GT0z0wn2
>>73
(最初のうちは、少女も特に反応を示さない)
(しかし、こちらが手のひらを動かして、触っていることを露骨に示すと、小さく声を上げた)
(驚き混乱しているのか、それとも怒りに震えているのか)
(彼女の嫌悪感が、手のひらから伝わってくるようだ)
(痴漢行為から逃れようと、彼女はこちらを振り払おうとするそぶりを見せるが)
(その瞬間、俺はさっと手を引いて、何の関係もないような顔をする)
(痴漢しているこっちの手を掴んで、警察に引き渡そうとする女に出会うことも時々あるので)
(相手が何か過剰な反応をした場合、手を引っ込める反射神経にはかなり自信がある)

(もちろん、少女が抵抗するそぶりを見せたからと言って、痴漢するのをやめるわけではない)
(振り払いが空振りに終わった彼女をあざ笑うように、俺は再び腕を伸ばし)
(短いスカートから伸びる艶かしいフトモモに、手を這わせる)
(膝の裏の少し上あたりに、脂性のべとついた手のひらをぺたりと張りつけ)
(さわさわと指先を小刻みに動かして、すべすべのフトモモの手触りを楽しむ)
(やはり若い女子高生のナマ脚だ、ハリがあって、すべすべしてて、なんとも心地いい)
(両脚の間、内ももの部分にも、大胆に指を這わせていく)
(俺の手の汗を、彼女のフトモモの広い範囲にすり込むように、ねっとりと動かす)
(そのまま、少女の脚の表面を這い上がるように、手を移動させていく)
(もう何センチも上がれば、指先がスカートの中に入っていくだろう)
75名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 17:06:41.27 ID:Wt3UgDuQ
75
76アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/02/08(土) 00:00:09.92 ID:rlDFsJNK
>◆QdZN3Buhms 様
【私が書き込みをしました前回のレスから、1ヶ月が経過しました。】
【…ずっとお待ちいたしておりましたが、ロールも連絡も全くありませんでした。】
【そのためロールを一旦、凍結させていただきます。】

【もし解凍をお望みなら、その時、また声をお掛けくださいませ。】
【お世話になりました…。】
77名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 08:42:28.09 ID:blX0irtP
77
78 ◆QdZN3Buhms :2014/02/08(土) 12:14:49.36 ID:qQQLCzaY
>>76
【連絡もなしに長期間レス返さずに申し訳ない……】
【ちょっと仕事とプライベートで忙しい時期になっちゃって、しっかりしたレスを返すのに作る時間がしばらく取れそうになくて】
【せっかく魅力的なレスを置いてくれたのに悪いけど、自分の方もある程度落ち着くまで凍結ということでお願いしたい】
【数ヶ月後、春くらいには落ち着くと思うから、その時にもし見てくれてたら解凍をお願いしてくれるかな?】
【重ねてになるけど、長いこと待たせてしまって本当にすまなかった……】
【また解凍できるときにたっぷり弄ってあげられると嬉しいよ。それではまた……】
79名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 16:53:19.79 ID:blX0irtP
しつこい
80アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/02/08(土) 23:48:11.22 ID:rlDFsJNK
>>78
【◆QdZN3Buhms 様】
【ご無事なご様子で、安心いたしました。】
【はい、◆QdZN3Buhms様とのロールは破棄ではなく、凍結させていただいております。】
【もし、◆QdZN3Buhms様の身の回りが落ち着きましたら、お手数ですが、お教えください。】
【◆QdZN3Buhms様がよろしければロールを解凍したく思います…。】

【◆QdZN3Buhms様が戻られ、凍結ロールが解凍できる日をお待ちいたしております…。】
【ですが◆QdZN3Buhms様、ロールよりリアルの方を大切にしてくださいませ。】
【そしてお身体を大事にしてくださいね…。】
【それではまた会う日まで…一時、さよならです◆QdZN3Buhms様。】
81名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 17:03:05.52 ID:OzL+te/1
未練
82悠里 ◆u/UKBUweaA :2014/02/11(火) 11:28:07.42 ID:N1s8C91W
【名前】 風間 悠里(かざま・ゆり)
【年齢】 27
【身長】 158cm
【3サイズ】 93‐60-91(Gカップ、引き締まった体つき)
【容姿】 明るいブラウンの髪、軽く内向きにカールの掛かったボブカット、白い肌、大きな黒い瞳
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト、ライダースーツ、ピチピチのTシャツ+ホットパンツなど、その日の気分次第
【本番の可、不可】 可
【複数の可・不可】 中の人はお一人で
【NG】 暴力、汚物
【希望する展開】 集団痴漢、痴女、ごっくん、オモチャ、脅迫、ご奉仕などなど
【設定】
・有名私立中学校の国語教師兼水泳部顧問。
・PTA、モンスターペアレンツへの対応や生徒の成績、職場の人間関係などでストレスフルな毎日。
・美人で巨乳だが、仕事に忙殺されて恋人もおらず、大人のオモチャで自分を慰めるのが日課になりつつある。
・最近は満員電車の中で、これはと思った男性(老若問わず)にわざと体を、特に胸を密着させてスリルを味わうのが楽しみ。
・尻や太腿を撫で回される程度の痴漢であれば、寧ろストレス解消の為に受け入れてしまう危うさがある。
・それどころか退屈な日常に刺激を求めて、ボディラインのくっきりと浮かび上がる服装で電車に乗り込むこともあり……。
【ご挨拶】
よろしくおねがいします。
83名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 11:52:34.80 ID:zLvJraVN
>>82
興味はあるのだけれど、最初に一つ質問。
置きレス形式はOK? 平日は纏まった時間を取りにくいので、置きレス形式がOKなら立候補したい。
84名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:39:33.61 ID:/19ApVB0
祝日
85名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 20:39:59.37 ID:zLvJraVN
>>1を見落としてた。と言うことで再度立候補するよ。
こちらは悠里先生の生徒で水泳部員。他の科目は成績が良いけど国語だけは成績不振。
授業時間は悠里先生に見惚れてて上の空、目が合うと頬を染め逸らすような内気な生徒。
たまたま悠里先生が痴漢されてあまり嫌がっていない姿を見て、自分も手をだそうとしてみたいなのどう?
86長束 実夏 ◆l3KGrMsO6M :2014/02/24(月) 21:46:59.81 ID:+rF4Tp42
【名前】長束 実夏(なつか みか)
【年齢】16
【身長】153cm
【3サイズ】87/58/85
【外見】猫のような丸い目、化粧っ気のすくない白い肌、逆ハの字の眉が生意気な印象を持たせる。
     赤みがかった髪色で、シャギーを強調したショートのボブカット。
【服装】膝上25cm程度の深緑を基調としたチェックのスカート、学校指定のもの。
同じく指定のブラウス、リボンなどは無し。その上に私物の水色のパーカーを羽織っている。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】グロスカ、堕ち、暴力、汚いプレイ、羞恥、強引な確定、描写薄、短文、過剰擬音、緊縛
    スカはどちらもNG
【希望する展開】痴漢に遭っている友人を助けるために身体を差し込むも、今度は自分が徹底的に嬲られる
          或いは、性質の悪い痴漢集団にたまたまホームで目を付けられて性奴隷調教など
【備考】直情型で正義感がつよい。その為人を助けようと飛び出した先であわてることも多い。
【ご挨拶】ひとまずプロフ投下をさせていただきます
      規制にかかりやすいプロバイダなので不安定かもしれませんが、よろしくお願いします。
87名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 23:32:59.43 ID:iAdntwxy
不安
88名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 00:42:29.19 ID:VKt9eh4b
>>86
気になったので、よろしければ質問させて頂きたいのですが
痴漢にあっている友人の前に壁として立つことで痴漢をやめさせようとするのか、
それとも自分が代わりに痴漢されることで守ろうとするのか、どちらでしょうか?
それと私服のパーカーを着ているあたり、どちらかと言えば不良的な感じなのでしょうか
89長束 実夏 ◆l3KGrMsO6M :2014/02/25(火) 09:46:36.73 ID:iGNCuJ1b
>>88
痴漢を止めさせるために自分の身体をシャッター代わりにするよう割って入ったら
今度は自分がターゲットにされてしまい、まさか自分が触られるとは思っておらず焦りと恐怖に飲まれる…というような感じでしょうか
基本的にはいい子だけれど、あまり賢くない私服校に通っている…という感じです
この辺も併せてプロフに書いておけばよかったですね、ごめんなさい
90名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 12:02:40.11 ID:b3hrW47b
>>86
NGに堕ちが入っているけれど、展開希望に奴隷調教も入っているのですが……
91 ◆NpTFjxQixE :2014/02/26(水) 02:38:22.33 ID:tizCpsxy
>>89
ご回答ありがとうございます
壁となることで痴漢が撤退すると考えていたのに、代わりに自分が狙われて吃驚してしまう感じですね
よろしければこのシチュエーションでお相手に立候補したいのですが、大丈夫でしょうか?
こちらはサラリーマン風の男性で、痴漢も手慣れている感じを予定していますが
もし痴漢をする側に関して希望があれば、教えていただければと思います
92名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 11:28:25.42 ID:bf4F2UDn
痴漢
93藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/02/28(金) 23:24:16.22 ID:heIfhyf3
【名前】藤森 瑠璃(ふじもり るり)
【年齢】16歳
【身長】163cm
【3サイズ】B:82 W:59 H:86
【容姿】背中の中ほどまでのさらさらストレートの黒髪。
    その日の気分で、カチューシャ、ヘアバンド、一本の太めの三つ編みにしている。
    くっきり二重の大きな目(目尻は上がり気味)。ぷっくりした桜色の唇。
    鼻筋の通った高く小さい鼻。釣り上がり気味の細い眉。色白で肌理の細かい肌。
    人目を惹きつける気の強そうな美人で身体は細身。
【服装】黒に近い濃紺のセーラー、緑のラインが襟と袖に三本入る。
    由緒ある女子高のため膝丈の車襞の濃紺プリーツスカートを少し短く膝を出している。
    黒のパンティストッキングか白のハイソックス。学校指定の革靴。
    (体育のない日はガーターベルトにストッキングの時もあり)
【本番の可、不可】可(但しいきなり電車内では不可)
【複数の可・不可】可(但しいきなりは不可、中の人は一人で)
【NG】スカトロ、リョナ、暴力、キモオタ、不潔なキャラ、描写薄の短文
【希望する展開】
手練による痴漢での快楽調教、玩具を使ったプレイ、ぶっかけ、集団痴漢
【備考】
由緒正しきお嬢様学校に通うお嬢様の一人だが、そんな環境に少し息苦しさも感じている。
何度か雑魚痴漢を警察に突き出した経験があり、ストレス解消と正義感を満たすためたまに痴漢狩りをしているが最近は空振り気味。
今までは下手な痴漢にしか遭っていないため快感を得たことがないが、快楽には弱いことを自分自身でも気付いていない。
【ご挨拶】
卑劣な痴漢など返り討ちにして差し上げますわ。でも……エッチな事には少々興味はありますけどって……何を言わせるのかしら?
起きレス形式でお願いしますわ。規制に掛かりやすいので、それも考慮して頂ける痴漢さんだと助かりますわ。
94名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 23:27:36.63 ID:SQ49BacZ
最終
95名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 23:28:30.83 ID:cnF9Z32m
痴漢
96 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 00:00:52.86 ID:1GTPiyMw
>>93
【気の強そうなお嬢さんだね】
【複数の痴漢、或いは熟練痴漢の手でエロい身体を好き勝手しながら耳元でセクハラしてやりたい】
97藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 01:02:24.98 ID:lq5PhWC6
>>96
【そろそろ寝ようと思って覗いてみれば、早速下劣な殿方が引っ掛かったようですわね】
【お友達にはこれでも優しくて頼りになるって言われてるのに失礼ですのね】
【いきなり複数の痴漢のお相手をさせられるのは好みではありませんの】
【できれば、熟練の方お一人に私のカモになって頂きたいの、宜しいかしら?】
【今宵はこれで失礼致しますけど、他に聞きたいことがあるのなら、置きレスしていただければ、応えてあげないことも無くてよ】
98 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 17:05:52.94 ID:1GTPiyMw
>>97
【お嬢様の人望にはいろんな人が惹かれてしまうみたいだね、僕もその一人みたいだよ】
【僕一人でお嬢様を独り占めできるなんて光栄だ、良ければお嬢さんのお相手に立候補させてもらおう】

【質問だけれど、僕は熟練痴漢と聞くと中年男性を想起してしまうんだけど】
【お嬢さんは相手に求める容姿なんかはあるかな?】
【触りなれたチャラ男だったり無味無臭、人畜無害そうな普通の人…痴漢師にもいろんなパターンがあるから】
【どんな男性に触られたいのか聞いておきたいねぇ…】
【それと、規制された場合は避難所でロールを続行させることは可能かな?】
99藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 17:39:32.62 ID:lq5PhWC6
>>98
【昨晩はすぐに気付かず、折角お声を掛けて頂いたのに失礼しましたわ】
【わざわざ私に返り討ちに合うのがお分かりになっていて立候補なさるとは、蛮勇をお持ちですのね?】

【では、その蛮勇に免じてご質問に答えて差し上げますわ、良くお聞きなさい】
【私これでも多少の護身術の心得がありますから、チャラい男や脂ぎってる中年男性のようないかにも痴漢のような殿方程度なら始末しましてよ】
【無味無臭そうで人畜無害の方なら、まさか痴漢などするとは思えませんから警戒心も弱くなるかも知れませんわね】
【こちらの好みを聞いて頂けるなら、イケメンは望みませんけど、痴漢などし無さそうな少しは知性を感じさせるような三十歳前後の殿方ですと嬉しいですわ】
【避難所で続けることには吝かではありませんけれど、あちらの痴漢スレは少し趣がちがうようですけれど平気なのかしら?】

【この後、用事がありますので、18時には席を離れますけれど、その後も21時以降であれば置きレスにて対応させて頂きますわ】
100 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 19:57:51.66 ID:1GTPiyMw
>>99
【たまたま募集文を見つけたもので声をかけてしまいました】
【時間も時間だったのですぐにお返事がくるとも思っていませんでしたし、お気になさらず】
【こうやってお返事を頂けただけでも僥倖です】

【外見や素振りから痴漢と思えないような男性に触られると不意を打たれたかのようになる…ということでしょうか?】
【何となく隙のなさそうなお嬢さんですから、神経質と誠実が合わさったような、つねに眉根にしわを寄せてるような知的な痴漢に触られるのはどうでしょう?】
【避難所では、規制にかかったのなら伝言板でそれを伝え、置きレススレでロール…という形が良いでしょうね】
101藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 21:33:46.83 ID:lq5PhWC6
>>100
【最近はあまり人が居られないようなので、私も応募して直ぐに挑んでくる痴漢さんが立候補されるとは思っておりませんでしたの、ごめんなさいね】

【そうですわね、同じ路線で通うクラブの中等部の後輩から痴漢が出没しているのを聞いて、久々に痴漢狩りに出てってシチュでロールをしてみたいですの】
【ですので、いかにもそれらしい方には注意するでしょうから、ノーマークの殿方に不意を突かれて翻弄されるのが好みかしらって何を言わせるのかしら】
【なかなか痴漢とは思えぬような殿方ですわね】
【貴方に私のお相手をすることを許して差し上げますけれど、もう少しどのような殿方か簡単なプロフで自己紹介して頂けないかしら?】
【お名前は私に知られたくないのなら構わなくてよ。でも、どのような方か身体的特徴くらいは知っておきたいわ】
【規制に掛かった時の約束事はそれで構いませんわ。調べてくださったのね、お礼申しますわ】
102 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 22:00:29.11 ID:1GTPiyMw
>>101
【名前】朝賀 知徳(あさか とものり)
【年齢】32歳
【容姿】
眉に掛からない程度に切りそろえ、シャギーのかかった前髪を7:3気味に分けている。
やや太めの眉と奥二重の切れ長の瞳、細い鼻筋にうすい唇が神経質さや誠実そうな印象を与える。
どちらかといえば整った顔立ちであるが、万人に好まれるような顔や雰囲気ではない。
黒い縁の眼鏡をかけており、細身。
【服装】
黒のタイトなツーピース。ネクタイもどこにでもありそうな柄で遊び心は感じられない。
しかし革靴からシャツまでそれなりに値の張るものを着用しておりくたびれた印象はない。

【こんなものでどうでしょう?】
【備考の欄にも何か記入しようとおもいましたが、あくまで主人公はお嬢さんですから】
【こんなバックグラウンドを差し込んでほしいという要望がなければこの程度のプロフで大丈夫かと考えたのですが】
【足りない部分はありますか?】

【お嬢さんの身体を好き放題弄べると思えばこの程度の苦労はどうということはありません】
【…というより、自分も規制にかかりやすいプロバイダなためある程度避難所の事も知っていただけなんですがね】
103藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 23:05:23.47 ID:lq5PhWC6
>>102
【お待たせしてしまったかしら】
【なかなか素敵な殿方のようにお見受け致しますわ】
【身長が分かりませんけれど、当然私よりは10cm以上高いと考えて宜しいのかしら?】
【お伝えし忘れて申し訳ないのですけれど、あまり背の低いかたとは遠慮させて頂きたいのですけれど】

【ご苦労様でした。でも私、そう簡単には堕ちなくてよ?】
【そちらのプロバイダーについても承知致しましたわ】

【ところで、本来こんなはしたない事はレディが問うべきことではないと思うのだけれど、知徳さんは私が処女の方が宜しいのかしら?】
104 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 23:15:38.55 ID:1GTPiyMw
>>103
【…身長は記入したはずなんだが、抜けてたみたいです】
【183cm位にしようと思うのですが、お嬢さんはそれくらいで大丈夫ですか?】

【抵抗する獲物を嬲るのが痴漢の醍醐味でしょう】
【経験の有無についてはどちらでもかまいませんよ、お嬢さんのお好きなようにしてください】
105名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 23:28:45.08 ID:Zb4Jz+UC
105
106藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 23:29:55.05 ID:lq5PhWC6
>>104
【壁のように聳え立たれて困りますけど、身長はその位が痴漢の時に他人の視線から私を隠せてちょうど良いのではないかしら】

【私のプロフでは、快楽に弱いことに気付いていない設定ですから、キスの経験は有りで処女にさせて頂きますわ】
【今晩はさすがに無理だけど、明日中に私からロールの開始分を差し上げることで宜しいかしら?】
107 ◆XFMLl/UJ.. :2014/03/01(土) 23:40:22.00 ID:1GTPiyMw
>>106
【それでは、183の細身体型という事にしますね】

【おや、お嬢さんには恋人がいるのでしょうか? 恋人よりも先にお嬢さんの味見が出来るなんて、男冥利に尽きますね】
【……それでは、明日を楽しみに待たせてもらいましょう。おやすみなさい】
108藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/01(土) 23:49:58.52 ID:lq5PhWC6
>>107
【お父様とお母様とパーティーに出席する時に、いつもエスコートしてくださる、父の会社と取引のある会社のご子息なら居ますけれど、まだ恋人ではありませんわ】
【キスの相手は申し上げられません。内緒ですわ】

【お休みなさいませ】
109藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/02(日) 16:34:10.30 ID:OboFQPva
(ホームに滑りこんでくる電車を見詰め「ふーっ」と小さく嘆息する)
(今日の管弦楽団の練習中に聞いた、同じ路線で通う可愛い後輩が痴漢にあったという話)
(大した痴漢では無かったようだが、持ち前の正義感がムクムクと頭をもたげた)
(ここ暫くは空振りに終わっていたが、久々に自分の身を囮に痴漢狩りをする気になったのだ)

『運動部にでもしておけば良かったかしら? でも日焼けするような競技は論外だし、球技は突き指すると形が悪くなるからお父様たちが許して下さらないし……、はぁーっ』

(今の生活に不満はないが、どこかモヤモヤとした晴れぬ気分を抱えていた)
(スポーツでもすれば気分が晴れるのではないかと考えるが、いろいろ理由を付けて体育系のクラブに入ることは許されなかった)
(必要以上に娘を大切にしすぎる両親に、感謝はしているが息苦しさを感じるときもある)

(最終下校時間に学校を出て駅に着くのが18時より遅くなる日には、いつもは女性専用車両に乗り込む)
(今日はいつもとは異なり、後輩が痴漢を受けたという同じ時間の同じ車両の前に立つ)
(クラブや委員会活動で残っていた生徒しかいない時間帯、ホームに溢れる人並みの中に同じ女子校の生徒の姿は疎らにしかいない)
(沿線でも有名な由緒正しきお嬢様学校のセーラー服に身を包み、赤のカチューシャで額を晒した瑠璃の姿は、下校時間と退社時間が重なり帰宅の途につく人々の中で一際目立っていた)
(それも車両を待っている場所が、女性専用車両でないと来れば尚更だ)

『さて、妹のように可愛い里奈ちゃんを毒牙にかけた下劣な痴漢など許さなくてよ。私がその罪に対する償いをきっちりさせて上げますわ』

(気分を切り替えると、細い眉を軽く釣り上げて気合を入れて車両の中に足を踏み入れる)

『何なのですの? この混みよう。ちょっと、そんなに身体を押し付けないで頂けませんこと?』

(事故でもあったのか、以前同じような時間帯に痴漢を捕まえたときに比べ、明らかに混んでいる車内)
(一気に後ろの乗客にホームと反対側のドアまで追いやられて、人熱れと他の乗客から受ける圧迫に露骨に顔を顰めてしまい、心の中で悪態をつく)
(今日は週に一日だけ、クラブと体育が重なる日で、他人と接すると制汗剤を使い汗のケアはしたものの、汗の匂いが気になった)

(それでも、首の回る範囲で周りに佇む男性客に睨みつけるような警戒の眼差しを向けると)
(目が合ったくたびれた感じの中年サラリーマンたちの何人かは、気負されたように視線を逸らす)
(ドアのガラスに映る背後の乗客にもドア越しにきつい視線を向けるが、痴漢しそうに思える殿方は見当たらない)

『今日は里奈ちゃんを弄んだ痴漢は乗ってないのかしら? 折角引導を渡して差し上げようと思っていましたのに、このままでは無駄足ですわ』

(痴漢しそうな人間は、どことなく落ち着かない態度や、自分を見詰めるねっとりと素肌に絡みつくような下卑た視線で見破ることが出来ると、自負していた)
(しかし、視界に入る(自分に触れられる)位置にその様な殿方は見つからなく少し焦れる)
(登下校時には、細やかな抵抗として続けているウエスト一つ分織り込んで短くしている濃紺のプリーツスカートをいつもよりもう一つ多くウエストに織り込み)
(いつもは黙認されている無味無臭で無色のリップクリームをフレーバー付きの薄桜色のリップクリームに変えたが、痴漢を捕らえられないのでは意味がないと思った)
(そんな自分を、獲物として静かに見詰める痴漢が身近に潜んでいようとは、この時には全く予想さえしていなかった)

【お約束のレスをご用意致しましたわ】
【セーラー服の下は学校指定のインナーと下着、黒のパンスト】
【ご都合主義ですけれど、痴漢には不向きでしょうからマフラーとコートは無しにしましたわ】
【今回は初回ということで、状況の説明文が多くなってしまいましたわ】
110藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/02(日) 16:36:46.93 ID:OboFQPva
(ホームに滑りこんでくる電車を見詰め「ふーっ」と小さく嘆息する)
(今日の管弦楽団の練習中に聞いた、同じ路線で通う可愛い後輩が痴漢にあったという話)
(大した痴漢では無かったようだが、持ち前の正義感がムクムクと頭をもたげた)
(ここ暫くは空振りに終わっていたが、久々に自分の身を囮に痴漢狩りをする気になったのだ)

『運動部にでもしておけば良かったかしら? でも日焼けするような競技は論外だし、球技は突き指すると形が悪くなるからお父様たちが許して下さらないし……、はぁーっ』

(今の生活に不満はないが、どこかモヤモヤとした晴れぬ気分を抱えていた)
(スポーツでもすれば気分が晴れるのではないかと考えるが、いろいろ理由を付けて体育系のクラブに入ることは許されなかった)
(必要以上に娘を大切にしすぎる両親に、感謝はしているが息苦しさを感じるときもある)

(最終下校時間に学校を出て駅に着くのが18時より遅くなる日には、いつもは女性専用車両に乗り込む)
(今日はいつもとは異なり、後輩が痴漢を受けたという同じ時間の同じ車両の前に立つ)
(クラブや委員会活動で残っていた生徒しかいない時間帯、ホームに溢れる人並みの中に同じ女子校の生徒の姿は疎らにしかいない)
(沿線でも有名な由緒正しきお嬢様学校のセーラー服に身を包み、赤のカチューシャで額を晒した瑠璃の姿は、下校時間と退社時間が重なり帰宅の途につく人々の中で一際目立っていた)
(それも車両を待っている場所が、女性専用車両でないと来れば尚更だ)

『さて、妹のように可愛い里奈ちゃんを毒牙にかけた下劣な痴漢など許さなくてよ。私がその罪に対する償いをきっちりさせて上げますわ』

(気分を切り替えると、細い眉を軽く釣り上げて気合を入れて車両の中に足を踏み入れる)

『何なのですの? この混みよう。ちょっと、そんなに身体を押し付けないで頂けませんこと?』

(事故でもあったのか、以前同じような時間帯に痴漢を捕まえたときに比べ、明らかに混んでいる車内)
(一気に後ろの乗客にホームと反対側のドアまで追いやられて、人熱れと他の乗客から受ける圧迫に露骨に顔を顰めてしまい、心の中で悪態をつく)
(今日は週に一日だけ、クラブと体育が重なる日で、他人と接すると制汗剤を使い汗のケアはしたものの、汗の匂いが気になった)

(それでも、首の回る範囲で周りに佇む男性客に睨みつけるような警戒の眼差しを向けると)
(目が合ったくたびれた感じの中年サラリーマンたちの何人かは、気負されたように視線を逸らす)
(ドアのガラスに映る背後の乗客にもドア越しにきつい視線を向けるが、痴漢しそうに思える殿方は見当たらない)

『今日は里奈ちゃんを弄んだ痴漢は乗ってないのかしら? 折角引導を渡して差し上げようと思っていましたのに、このままでは無駄足ですわ』

(痴漢しそうな人間は、どことなく落ち着かない態度や、自分を見詰めるねっとりと素肌に絡みつくような下卑た視線で見破ることが出来ると、自負していた)
(しかし、視界に入る(自分に触れられる)位置にその様な殿方は見つからなく少し焦れる)
(登下校時には、細やかな抵抗として続けているウエスト一つ分織り込んで短くしている濃紺のプリーツスカートをいつもよりもう一つ多くウエストに織り込み)
(いつもは黙認されている無味無臭で無色のリップクリームをフレーバー付きの薄桜色のリップクリームに変えたが、痴漢を捕らえられないのでは意味がないと思った)
(そんな自分を、獲物として静かに見詰める痴漢が身近に潜んでいようとは、この時には全く予想さえしていなかった)

【お約束のレスをご用意致しましたわ】
【セーラー服の下は学校指定のインナーと下着、黒のパンスト】
【ご都合主義ですけれど、痴漢には不向きでしょうからマフラーとコートは無しにしましたわ】
【今回は初回ということで、状況の説明文が多くなってしまいましたわ】
111藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/02(日) 16:42:50.41 ID:OboFQPva
【二重投稿になり、申し訳ありませんわ】
【私の使用している専ブラですと、何故か投稿が見えませんでしたの。どうしてかしら?】
【それでは、レスをお持ち申しておりますわ】
112藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/02(日) 16:51:41.70 ID:OboFQPva
【恥ずかしながら、どうやら自分でNGに設定していた単語に引っ掛かり表示されなかっただけですわ】
【以後、気をつけますわ】
113名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 20:12:30.30 ID:+doF6Jus
アホ
114藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/08(土) 14:56:59.44 ID:diNvSD5C
(見慣れた風景が車窓を流れる。電車が減速した重力が、心地よく身体を揺らす)

はぁーっ、今日は里奈ちゃんを悪戯した痴漢は残念ながら出なかったようですわね。

(車内で揉みくちゃにされ位置が乱れたカチューシャを直し)
(痴漢を捕らえられなかった悔しさに、指の長い白く小さな手をぎゅっと握る)

今度、機会があるときには必ず捕らえてさしあげますわ。

(細い眉を吊り上げ決意を新たにし、駅を出て家路を急いだ)


【◆XFMLl/UJ.. さまへ】
【ほぼ一週間、期待を込めて返信をお待ちしておりましたの】
【避難所の方も覗いておりましたけれど、連絡は頂けなかったわね】
【これ以上はこちらのモチベーションが持ちそうもありませんので、今回は破棄とさせて頂きますわ】
【好みの痴漢さんでしたのに、甚だ残念ですの、それでは失礼いたしますわ】
115名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 16:20:03.96 ID:udopzVLd
115
116藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/09(日) 23:19:07.20 ID:1DBYPoi4
【短い時間ですが午前0時頃まで、もう一度だけ>>93で待機してみますわ】
117藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/09(日) 23:59:09.10 ID:1DBYPoi4
【そろそろ時間になりますので、落ちますわ】
118名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 00:08:17.49 ID:CYOoDTMn
119 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/10(月) 00:34:02.89 ID:kRb38PHl
>>93
【瑠璃さん、それとも瑠璃様とお呼びすべきでしょうか】
【もしよろしければ、お相手として立候補させていただきたく存じます】
【まずは打ち合わせから、という事で、今夜は名乗りのみにて失礼します】
120名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 14:32:41.82 ID:CYOoDTMn
120
121藤森瑠璃 ◆jilUVd/oi1uG :2014/03/10(月) 22:01:09.02 ID:5vfuy0dl
>>119
【二人目の痴漢さん、ごきげんよう】
【早速、立候補下さり感謝いたしますわ。私、そんなに魅力的なのかしら?】
【瑠璃さんでも瑠璃様でもお好きな様に呼んでくださって構わなくてよ】
【こちらこそ、打ち合わせからお願い致しますわ】
【折角ですので、心機一転苗字とトリップを変えて、少しプロフを微調整しようと思っているのだけれど、よろしいかしら?】
【お返事のレス置いときますわ】
122 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/10(月) 22:37:02.51 ID:kRb38PHl
>>121
【さて。少なくとも小生、魅力的な女性に声をかけるのに躊躇いはありませんな】
【それでは瑠璃さん、と。プロフィール変更の件も了解しました、まずはどのように変わるのか、お待ちしておりますね】
【プレイの方向性など打ち合わせは、新しい瑠璃さんを拝見してからという事で】
123森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/10(月) 23:23:19.92 ID:5vfuy0dl
>>122
【名前】森野 瑠璃(もりの るり)
【年齢】16歳
【身長】165cm
【3サイズ】B:81 W:58 H:88
【容姿】背中の中ほどまでのさらさらストレートの黒髪。
    その日の気分で、カチューシャ、ヘアバンド、一本の太めの三つ編みにしている。
    薄茶の瞳のくっきり二重の大きな目(目尻は上がり気味)。ぷっくりした桜色の唇。
    鼻筋の通った高く小さい鼻。釣り上がり気味の細い眉。色白で肌理の細かい肌。
    人目を惹きつける気の強そうな美人で身体は細身。
【服装】黒に近い濃紺のセーラー、緑のラインが襟と袖に三本入る。
    由緒ある女子高のため膝上丈の車襞の濃紺プリーツスカート。
    登下校時にはウエストでスカートを折り込み膝上10cmほどにしている。
    黒のパンティストッキングか白のハイソックス。学校指定の革靴。
    (体育のない日はガーターベルトにストッキングの時もあり)
【本番の可、不可】可(但しいきなり電車内では不可)
【複数の可・不可】可(但しいきなりは不可、中の人は一人で)
【NG】スカトロ、リョナ、暴力、キモオタ、不潔なキャラ、描写薄の短文
【希望する展開】
手練による痴漢での快楽調教、玩具を使ったプレイ、ぶっかけ、集団痴漢(痴漢による快楽調教に堕ちたあとで)
【備考】
由緒正しきお嬢様学校に通うお嬢様の一人だが、そんな環境に少し息苦しさも感じている。
スカートを短めにしているのも、そんな息苦しさに対する細やかな抵抗。
何度か雑魚痴漢を警察に突き出した経験があり.
正義感が強く、友人などが痴漢に遭うと自分を囮にして痴漢を誘き寄せることも辞さない。
だが最近はその囮作戦も痴漢に顔が知れたのか、空振り気味。
今までは下手な痴漢にしか遭っていないため快感を得たことがないが、快楽には弱いことを自分自身でも気付いていない。
胸で小さめでお尻が大きめなのを気にしている。
【ご挨拶】
卑劣な痴漢など返り討ちにして差し上げますわ。でも……エッチな事には少々興味はありますけどって……何を言わせるのかしら?
起きレス(週に最低一回、できれば二回はレスの遣り取りを希望)形式でお願いしますわ。
規制に掛かりやすいので、それも考慮して頂ける痴漢さんだと助かりますわ。

【あくまで微調整なので、あまりプロフは変わっていませんことよ】
【少し胸を小さめに、お尻を大きめにしてみましたの】
124森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/10(月) 23:28:20.94 ID:5vfuy0dl
>>122
【早速返信して頂いたのに、気付くのが遅くなってお待たせしてしまいましたの。謝罪いたしますわ】
125 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/11(火) 08:41:05.65 ID:5CCTCj14
>>123
>>124
【いえ、昨晩はたまたま、タイミングよく書き込めましたので、お気になさらず】
【置きレス速度も承知しました、なるべくお待たせはしないよう心掛けていきます】
【事情などあってロール本文が遅れるような場合でも、【】などで連絡はさせていただきます】
【規制に引っ掛かった場合は、避難所の伝言板で連絡するというかたちで】

【拝見しましたところ、ほんの数センチの変化ですが……男にとってはさしたる違いがなくとも、女性にとっては大きいのでしょうね】

【さて、ロールに関しましてですが、ご希望は先の打ち合わせとお変わりありませんでしょうか】
【つまり、熟練の、一見痴漢には見えないような痴漢によって翻弄され、自分自身も知らなかった快感に目覚めつつ堕とされてしまう……】

【やや過保護、言い換えれば抑圧されてだいぶストレスが溜まっておられるご様子。
 衣服や化粧などでの小さな反抗や、そもそもご自身を囮に痴漢退治というのも、歪んだ形での発散といったところでしょうか】
【ならば、取り返しがつかなくなる前に、もっと有意義なストレスの解消法を教えて差し上げませんとね?】

【それと、提案といいますか、リクエストなのですが】
【書き出しの際、瑠璃さんの人となり、普段のお姿を知る意味で、ごく普通の、日常の登下校風景の描写はどうでしょう】
【例えば、ロールの中でも名前の出た『里奈ちゃん』との下校風景など】
【こちらは、瑠璃さんの噂を聞きつけ、返り討ちにして差し上げようと現れた痴漢で、
 お二人の姿を見て、瑠璃さんが噂の少女と気付き、お一人で登下校中のところを狙うという流れは如何でしょう】
【そうですね……初遭遇の際、今までの痴漢からは得られなかった未知の感覚に戸惑いを得て】
【それが何なのか、どういう意味を持つのか分からないまま、日を改めるなどして再び現れた痴漢により、目覚めさせられてしまうという】
126森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/11(火) 23:05:30.95 ID:4jZbOxM7
>>125
【ごきげんよう】
【本当はレスを催促するような真似ははしたないのでしたくはないのですけれど……】
【お相手に、だんだんレスの間隔が伸びて最後にはFOされてしまったことが一度ありましたので、はしたないと思いつつこういう形式を取らせて頂きましたわ】
【それを受け入れて頂き感謝いたしますと共に、こちらもレスが遅れるときの連絡と避難所の件お約束致しますわね】

【確かに数センチの変化ですけれど、よりスレンダーさが強調できたと思いますの】

【ロールに関しては、先の打ち合わせを引き継いで頂けるなら、こちらには全く異存がありませんわ】

【私へのリクエスト承知致しましたけれど、少々お時間を頂くのと出だしが長くなっても構わないかしら?】
【痴漢さんは、私を痴漢する前に気付かれないように下見に訪れるということですわね?】
【後日、痴漢を捕らえるために囮をしている私を痴漢にしに来るわけですわね?】
【初日に最後までは落とさず、こちらを惑乱させて、再度私が確認来るように仕向けさせる訳ですわね?】
【何度かに分けて痴漢しに来る展開も了解いたしましたわ】
【それなりに長丁場になりそうですけれど、よろしくお願い致しますの】

【他に打ち合わせをすることは何かお有りになるますかしら?】 
【無ければ、前回の方ほど詳しく無くて結構ですが、痴漢さんの外見的特徴などを教ええていただければ嬉しいですわ】

【それではお返事お待ちしております。ごきげんよう】
127名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 17:55:26.75 ID:60bDJAyj
痴漢
128 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/13(木) 00:52:10.47 ID:n7mgfRKa
>>126
【モチベーションを保つ為にも、安定したレス速度は不可欠ですからね……お気持ちは分かります】

【なるほど、スレンダー美人ですか……個人的には好みですね】
【お気にしておられる、やや小さめな胸も、やや大きな尻も、等しく愛し、良きもの、良き身体であると、教えて差し上げたいですね】

【それでは先の打ち合わせに従い、一人の痴漢の手で、じっくりと瑠璃さんを、めくるめく禁断の世界へとエスコートさせていただきます】
【それに関しましては構いません。こちらからお願い申し上げた事ですし、納得のいかれるレスが書きあがるまで、お待ちしております】
【置きレスですし、文章が長くなる事は当然……むしろ歓迎です。無論、節度は必要で、あまりに長くなりすぎないよう自制は忘れないようにしますが】
【はい、登下校中の瑠璃さんを、痴漢には見えない外見を利用して観察し、獲物として見定めるところからで】
【ええ……それに、一度の遭遇で最後まで堕とされてしまっては、つまらないでしょう?】
【はい、こちらこそよろしくお願いいたします。願わくば、ロール完結のその日まで、この関係が続きますよう……】

【差し当たっては、このくらいでしょうか。後は追々、ロールの中で確認や打ち合わせをしながら、細部は埋めていきましょう】

【では、こちらは……瑠璃さんより一回りほど歳上、30前後ほどの若い男性で、身長は180近くとこれまた一回りほど上】
【いかにも性的なものに興味がありそうというぎらついた感じの瑠璃さんが今まで遭遇してきた痴漢達とは違い、生真面目そうな印象の顔立ち】
【眼鏡をかけており。服装はスーツ、あるいはコート、私服など、場合場合によって様々……まずは簡単にですが、このようなイメージで如何でしょう?】
【より詳しい描写などは、後々ロールの中で……】
【それでは、お返事をお待ちいたします】
129森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/13(木) 22:57:38.39 ID:bQgTBcmT
>>128
【ごきげんよう】

【こちらの我儘を受け入れて下さり感謝いたしますわ】

【やや小さな胸とやや大きなお尻って……失礼ですのね。気にしていますのに】
【でも、どうしても触れたいというのであれば、少しだけなら許して差し上げてもよろしくてよ】

【痴漢の前に見定めに来ますのね、承知致しましたわ】
【普通の痴漢のような欲望を漲らせたねちっこい視線で見詰められなければ、私も気付かないと思いますわ】
【つまらないなんて……。私、そう簡単に堕ちない自信がありますから、最初のうちは抵抗させて頂きますから、そのおつもりでい居て下さいませ】
【こちらこそ、知らずの間に完全に痴漢さんに虜になってしまうロールの完結までよろしくお願い致しますわね】

【あまり最初にいろいろと決めてしまって縛られてもいけませんから、細部はロール中に埋めてゆくことで構いませんわよ】

【痴漢さんの年齢と外見を拝見させて頂きましたわ】
【特にこちらからお願いするようなことはありませんから、よろしくお願い致しますわ】
【痴漢さんが詳細に描き出されるのを楽しみにさせて頂きますわね】

【さすがに今日中に最初のレスを投下するのは無理ですけど、遅くとも土曜日までには投下致しますわね】

【それでは、次のレスまでごきげんよう】
130名無しさん@ピンキー:2014/03/14(金) 09:45:23.49 ID:8VrZu0Sf
130
131名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 08:45:18.09 ID:OJ1KusoH
まだか
132森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/15(土) 12:46:12.23 ID:SHm8CS2n
【ごきげんよう、レスが完成しましたので投下いたしますわ】
【ただ、リクエスト頂いた日常の風景を描写していたら長くなりましたので三分割に致しますわ】
【次回からは長くなり過ぎないよう留意致しますわね】

(爽やかな朝の柔らかな陽光、いつもの時間、先頭にある女性専用車両が止まる位置で電車を待つ)
(自分の隣には、昨年まで自分も着ていたエンジのタイにエンジのラインが三本入った同じデザイン制服を着る、互いに小さな頃から知る中等部の生徒、里奈ちゃんが立っていた)
(年の離れ既に独立した兄しかいない瑠璃にとって、里奈ちゃんは妹のようにな存在で特に可愛がっている少女だった)
(自分より小柄で物腰が柔らかくおっとりとしている少女)
(年下にも関わらず既に自分より胸が大きいことは納得がいかなかったが、だからこそ女性らしい魅力の多い里奈ちゃんは、ある種自分の理想像に近い女の子だった)

里奈ちゃん、オペラ○○のチケットが手に入ったのだけれど、今度のお休みお暇はあるかしら?
「えっ、オペラ○○ですか? チケット取ろうとしたんですけど、取れなくて。良いんですか? 瑠璃さまにご一緒させて頂いても」

(里奈ちゃんが一瞬驚きを示すが、すぐに嬉しそうな笑顔を浮かべてくれたので、自分もとても幸せな気分になれる)
(唯一つ瑠璃さまと呼ばれるのは少し居心地が悪かったが、何度言っても里奈ちゃんが呼び方を「瑠璃先輩」か「瑠璃さん」に改めないので、最近は既に諦めて好きにさせていた)

但し、終わるのが夜になるから、お父様とお母様が一緒で良ければだけど。里奈ちゃんのお宅にはお母様が今日連絡してくれる筈ですけれど。
「お邪魔でなければ、是非お願いしたいです」

(実の姉妹のような付き合いで、幼少の頃から互いにお泊りに行っていたこともあり、里奈ちゃんに物怖じする様子はない)
(里奈ちゃんの声は明らかに弾んでいて、楽しみにしてくれていることがこちらにも伝わってくる)

邪魔なんてこと無くてよ。私が提案する前にお母様が里奈ちゃんを誘ってはどうって仰ったのだから。では、OK で良いのね、楽しみだわね。
「はい、瑠璃さまとご一緒できると思うと、里奈、楽しみです」

(電車がホームに入ってきたのを見て、里奈ちゃんは残念そうに話を切り上げる)
(自分が中等部に上がってから、初等部の頃と異なり、朝は互いの友達と登校するのが二人の暗黙の了解になっていた)


(電車に乗り込むと車内には自分と同じ制服に身を包んだ少女たちが目立ち、知った顔を見つけては手をそっと小さく振り挨拶をする)
(ドア脇のシートの前に立つ親友を見つけると、瑠璃は笑顔を見せる)

「瑠璃っち、おはよう」
ごきげんよう、晴香。

(朝の短い挨拶を終えた晴香は、弄っていたスマホをバッグに仕舞い)
(瑠璃の編みこまれた髪を見て、ハッと小さく息を呑み目を見開いた)

「そっか、瑠璃っちが髪を編んでると、今日は体育があるんだってつくづく思うね。でもさ、面倒臭くない? 私みたいに短く切っちゃえば? 軽いし手入れが楽だよ」

(背後で一本に結った瑠璃の三つ編みを弄んでから、晴香は見せつけるように自分のシャギーの入ったショートヘアを摘んでみせる)
(ストレートの傷んでいない長い黒髪は瑠璃の自慢の一つでもあったから、困惑に苦笑を浮かべて、溌剌とした日焼けした晴香の顔を見遣る)

でも、私、小さい頃からこの髪型ですから、手入れが面倒なんて思ったことありませんし、短くするとお祖母様と両親が悲しみますから……。
「ふ〜ん、良い子も悪くないけどさ、あんまりストレス貯めると、そのうち爆発しちゃうよ」

(晴香は心配したように瑠璃の頬を撫でるが、瑠璃はそっと手を添え小声で「ありがとう」と柔らかな表情で返す)
(自分ではそんなにストレスを貯めているつもりは全くないのだが、親友には息苦しく見えるのだろうか?)
(どこかモヤモヤした気分のまま、晴香と雑談をしながら、時たま流れる風景に視線を流す)
133森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/15(土) 12:47:29.36 ID:SHm8CS2n
>>132の続き

(学校の最寄りの駅に近づくにつれ、瑠璃の周りには数名のクラスメイトが集う)
(微笑んで挨拶を交わすと、すぐに他愛も無いいつもの会話が始まる)
(流行りのファッションのこと、好きなアイドルの話、昨晩見たドラマの感想、飼っているペットの可愛らしさ)
(話題は目まぐるしく変わりながら、瑠璃も友達の話に耳を傾け、時に話題を振る)
(完全中高一貫校とは言え、話に花を咲かせるメンバーの半分以上は初等部からの一緒の子たちで、残りも中等部からの子とくれば、その顔ぶれの変化は然程多くはない)
(いつものメンバーいつもの会話、人目を惹きつける華やかな笑顔を浮かべながらも、時たま耐えがたいほどの息苦しさを感じて、誰にも気付かれないようにそっと嘆息を吐くこともある)
(余りに刺激のない学生生活を平和だなと感じる。平和すぎて退屈に感じるくらいには……)
(友人たちとの会話は楽しいが、少し前にいかにも冴えない中年の痴漢を、警察に突き出した時に感じた高揚感には遥かに及ばなかった)

(車内に最寄り駅のアナウンスが流れると、瑠璃は晴香と共にウエストに巻き込んでいたスカートを下ろす)
(成績や日頃の素行が悪くなければ、担任の様にスカート丈を多少短くしていても見て見ぬふりをしてくれる鷹揚な先生もいる)
(だが、風紀を担当する厳格過ぎて口うるさいシスターに、目をつけられるのは遠慮したかった)

(学校の最寄り駅で降りると、反対方向の電車に乗ってきた生徒が合流する)
(新たに加わった友人と声を交わしている瑠璃に、一つ上とは思えない大人びた雰囲気の香織先輩の声が掛かる)

「瑠璃ちゃん、ごきげんよう。今日はクラブに出るかしら?」
ごきげんよう、香織先輩。もちろん出席するつもりですけれど……何かご用でもお有りですか?
「ええ、今日は病院に行くからクラブの方お願いね。中等部の生徒を気にかけて上げて」
ええ、もちろん構いませんわ。

(香織先輩は管弦楽部の同じパートで、本気で音大を目指している人だが、今は腱鞘炎で練習は軽めにしていて、その代わり中等部から楽器を始めた子の面倒を受け持っていた)

「じゃあ、よろしく。あっ、それと昨日の風紀委員会でシスターが一部の生徒のスカートの乱れを指摘してたから瑠璃ちゃんも気をつけなさいね」

(それだけ言うと風紀委員でもある香織先輩は、小さくウインクをして自分の友達を小走りで追い掛けて行った)


(放課後、クラブを終え里奈ちゃんと共に横に並んで、夕陽に照らされた校門を後にする)

ねぇ、里奈ちゃん。里奈ちゃんはもう少し自信をもって演奏をした方が良いわね。
折角綺麗で繊細な音を出しているのに、少し遠慮している様に聴こえる時があるの。
もっと演奏を楽しんで伸びやかに奏でても良いのじゃないかしら?

(優しい笑みを浮かべて、里奈ちゃんの手を取りそっと自分の指を絡みつかせて手をつなぐ)
(気づいた里奈ちゃんが笑顔を浮かべて、握る手に少し力を込めて笑顔を返してくれる)

「私は瑠璃さまの伸びやかで自由な音が大好きです。
 瑠璃さまのような音を私も出したいのですけど、なかなか上手く行かなくて……」
私の音は見習わない方が良いわよ。
香織先輩に言わせると、私の音は繊細さに欠ける上に奔放すぎて時に激しすぎるらしいから、あまり見習わない方が良いわね、うふふっ。
 でも、里奈ちゃんに大好きって言われると悪い気はしないわね。

(心にポッと温かいものが灯るのを感じながら、自分を慕ってくれる里奈ちゃんが本当の妹だったら良かったのに、と思わずにはいられなかった)
(二人で音楽談義に花を咲かせ、その内話題は今度行くオペラのこと、そして学校生活のことへと変わってゆく)
134森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/15(土) 12:50:57.39 ID:SHm8CS2n
>>133の続き

(オペラを里奈ちゃんと一緒に見に行った数日後、管弦楽部の練習中に元気のない里奈ちゃんに声を掛けると、委員会で遅くなった日に痴漢に遭ったという話を聞いた)
(大した痴漢では無かったのは不幸中の幸いだったが、告白した時に里奈ちゃんは、その時の恐怖がフラッシュバックしたのか、瞳を潤ませ微かに震えてさえいた)
(帰り道、肩に掛かる髪を書きあげると、いつもの様に手を繋ぎ里奈ちゃんを励ます)
(為されるがまま居ないで抵抗すること、声を上げて嫌だという意志を伝え助けを呼ぶ様アドバイスするが、大人しい里奈ちゃんにはどちらも無理に思えてくる)
(まして痴漢を捕まえるなんてことは、さすがに里奈ちゃんには出来るはずもない)
(里奈ちゃんの代わりに、彼女を弄んだ痴漢を捕らえて警察に突き出す)
(その考えは、ムクムクと頭をもたげた正義感を満たし、昂揚感で身体が熱くなるのを感じる)
(里奈ちゃんの話を聞きながらも、ここ暫くは空振りに終わっているとは言え、自分の身を囮に痴漢を捕らえる考えに囚われていた)
(紅いカチューシャで額を晒した髪がふわりと揺れ、風に心地よさそうにそよぎシャンプーの残り香を運ぶ)
(その香りが届く距離に自分を観察する者がいようとは、夢にも思っていなかった)
135森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/15(土) 12:53:03.60 ID:SHm8CS2n
>>134の続き

(里奈ちゃんの告白を受けた翌日、ホームに滑りこんでくる電車を見詰め「ふーっ」と小さく嘆息する)

『運動部にでもしておけば良かったのかしら? でも日焼けするような競技は論外だし、球技は突き指すると形が悪くなるからお父様たちが許して下さらないし……、はぁーっ』

(今の生活に不満はないが、どこかモヤモヤとした晴れぬ気分を抱えていた)
(スポーツでもすれば気分が晴れるのではないかと考えるが、いろいろ理由を付けて体育系のクラブに入ることは許されなかった)
(必要以上に娘を大切にしすぎる両親に、感謝はしているが息苦しさを感じるときもある)

(最終下校時間に学校を出て駅に着くのが18時より遅くなる日には、いつもは女性専用車両に乗って帰宅する)
(でも今日は違う。図書館で時間を潰し、里奈ちゃんが痴漢を受けたという同じ時間の同じ車両の前に立つ)
(クラブや委員会活動で残っていた生徒しかいない時間帯、ホームに溢れる人並みの中に同じ女子校の生徒の姿は疎らにしかいない)
(沿線でも有名な由緒正しきお嬢様学校のセーラー服に身を包み、三つ編みで髪を一つに纏めた瑠璃の姿は、下校時間と退社時間が重なり帰宅の途につく人々の中で一際目立っていた)
(それも車両を待っている場所が、女性専用車両でないと来れば尚更だ)
(自分に絡みついてくる牡の欲望の混じる視線を感じながらも、背筋を伸ばし顎をクイッと上げて気付かぬふりをする)

『妹のように可愛い里奈ちゃんを毒牙にかけた下劣な痴漢など許さなくてよ。私がその罪に対する償いをきっちりさせて上げますわ』

(気持ちを切り替え、細い眉を軽く釣り上げて感覚を研ぎ澄まして車両の中に足を踏み入れる)
(朝、一般車両で見かけるような手を動かせぬほど混みようではない、混雑しているものの適度に隙間のある車内)
(痴漢が活動するには持って来いの状況に思われる。半ば成功を確信していた)
(いつもは髪に隠れた色白の項に人熱れを感じれば、ピクリと背筋を震わせ、痴漢がいつ来ても良いように身構える)
(でも今日は体育があった日で、他人、特に殿方がいると制汗剤を使いケアはしたものの、汗の匂いが気になった)
(時たま広告を見る仕草を装い、周りに佇む男性客に眉を吊り上げたまま警戒の眼差しを向ける)
(目が合ったくたびれた感じの中年サラリーマンたちのは、気負されたように視線を逸らす)
(ドアのガラスに映る背後の乗客にもドア越しにきつい視線を向けるが、痴漢しそうに思える殿方は見当たらない)

『今日は里奈ちゃんを弄んだ痴漢は乗ってないのかしら? 折角引導を渡して差し上げようと思っていましたのに、このままでは無駄足ですわ』

(痴漢しそうな人間は、どことなく落ち着かない態度や、自分を見詰めるねっとりと素肌に絡みつくような下卑た視線で見破ることが出来ると、自負している)
(しかし、視界に入る(自分に触れられる)位置にその様な殿方は見つからなく少し焦れる)
(登下校時には、細やかな抵抗として続けているウエストに織り込んで短くしている濃紺のプリーツスカート)
(いつもはだいたいひざ上10cmにしているが、今日は15cmにして痴漢を誘き寄せている)
(いつもは黙認されている無味無臭で無色のリップクリームを、フレーバー付きの薄桜色のリップクリームに変えたが、痴漢を捕らえられないのでは意味がない)
(そんな自分を、ここ数日獲物として静かに見詰めてきた痴漢が身近に潜んでいようとは、この時はまだ全く気づいてさえいなかった)


【結局よん分割になってしまいましたわ】
【レスお待ちしておりますわ、ごきげんよう】
136 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/18(火) 02:03:10.98 ID:c89FywXr
>>132-135
【渾身の力作レスをありがとうございます。お待たせしてしまいましたが、こちらからの開始レスを返させていただきます】
【リクエストにお応えいただきまして……いきいきとした日常風景、楽しませていただきました】
【ご学友や後輩のお嬢様も、魅力的な方々ばかりで……少々勿体ない程ですね、と、これは失礼。主演たる瑠璃さんを忘れた訳ではありませんよ?】
【それでは、始めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします】

(朝――何気ない日常、何の変哲もない、けれど楽しく大切であろう登校中の一幕)
(それを、周囲の学生や会社員らに混じり密かに見つめる目線……)
(女性専用車両を使っている為、今はまだ、遠目に盗み見、聞き耳を立てるしかないが、それでも得られるものは、ある)
(朝の空気に混じって漏れ聞こえる、瑞々しい美声、そして「オペラ」という単語、「リナちゃん」「ルリ様」という呼び掛け)
(女子高生への形容詞としては些か場違いに感じられるが……やはり、「気品溢れる立ち居振る舞い」と呼ぶしかない)

(「その少女」の噂を耳にするのは、これが初めてという訳ではない)
(痴漢を捕まえ、警察に突き出している勇敢な少女がいる――その存在は、「彼ら」の中でも度々話題になっている)
(どうやら、どれも同じ少女であるらしいという噂も……彼女自身はどう考えているかは分からないが、何度も同じ事を繰り返していれば、有名になるのは当前)
(捕まったのは、どれも下手な腕前の輩ばかりだという事を差し引いても、痴漢の側を待ち構えていただろう事は察せられて)
(大半の「ご同業」は、勇敢な少女を称賛しつつ、厄介ごとからは距離を置いていたが……逆に興味を持ってしまう物好きもいる、今の自分のように)

(捕物の一部始終を見ていた「ご同業」から、ある程度の容姿は聞いていたので、当りをつけるのは簡単だった)
(着ていた制服の学校を調べ、通学ルートを割り出し、何度か利用しつつ目当ての相手を捜し出す)
(女性専用車両の利用者を見張ればいいのだから、ある意味楽ではあるが、思ったよりも早く見つけられたのは幸運であった)

(視線を悟られないよう目線を下げ、ホームに入ってきた列車に乗り込む)
(女性専用車の隣の車両に乗り込み、イヤホンを耳にし、携帯電話を眺め、外界をシャットアウトしている風を装いつつ、窓越しに様子を伺う)
(幸い、接続部を挟んだすぐ隣に立つ事もあり、何度か標的……「ルリ」という名らしい少女の、登校中の姿を拝む事も出来た)

(どれも平均値以上、粒揃いの魅力的な女子高生らの中でも、中心にいるルリ。今朝はスポーティな印象の同級生らと歓談しながら過ごしている様子)
(窓から差し込む朝日に、三つ編みにした黒髪を輝かせ、楽しげに、時には興味深げに会話に花を咲かせている)
(しかし時折、どこか物憂げな様子で溜め息をつき、外を流れる景色を見つめている……話し掛けられると、笑顔を浮かべるのだが)
(誰にも見せないようにしているそのアンニュイな表情が、彼女の内に秘められた何某かを感じさせて)

(学校の最寄り駅が近付くと、ルリも含め、何人もの女学生が、スカートをまさぐっているのが見える)
(携帯に目を向けている風を装いつつ、スカートの丈が伸びていくのを盗み見……これだけでも、中々乙な光景)
(彼女だけに限った事でもないのは、この学校に通う女学生達は、少なくない人数が、こうした制服の規定に反抗心を抱いているという事か)
(見た感じでは、ルリのスカートの丈は、他のものと比べてもやや短めに折り込まれている……
ように感じるのは、彼女のスタイルのせいか、はたまた気のせいではないのか)
(憂鬱な表情、痴漢を逮捕という情報と合わせて考えると、何かしら見えてくるものも……)
(そう、内心で考えながら、最寄り駅で一斉に降りていく女子高生らの中、黒い三つ編みの背中を見送り)

【続きます】
137 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/18(火) 02:06:18.39 ID:c89FywXr
【続きです】

(数日が経った日の、下校時刻からややズレた時間帯の電車内にて。何度かの下見、偵察で得た情報を元に計画をシミュレートする)
(事前の話では、標的である少女……ルリは、一度痴漢が出た場所に現れては、遭遇した痴漢を、時には護身術でもって捕まえているという)
(つまるところ、自身を囮にしている、そういう事なのか)
(我が身を顧みないともとれるその行動が、正義感なのか自己犠牲の精神なのかはさておき。つまるところ、彼女をおびき出すのは、さして難しくない)
(そう、痴漢の出没する場所に現れるというのなら答えは簡単……)

(視線の先にいるのは、数日前の朝の電車の待ち時間帯に、ルリと会話していた少女。確か「リナちゃん」といったか)
(あの制服は中等部のそれ……目算では160センチ弱という事を考えると、まさに女の子と呼ぶしかない)
(ルリとはまた違うタイプの、おとなしめで、守ってあげたくなるような深窓の姫君、そんな印象)
(……加えて言えば、ルリよりやや女性的なボディライン……あからさまに言うなら、胸元が豊かで。まだ中学生という事を鑑みると、将来も有望)

(最初は、あの日焼けしたスポーティーな同級生を選ぶ事も考えたが……ルリにより親しいとなると、リナちゃんの方が適役に思えた)
(何せ様付けで、一緒にオペラにも行く程の仲だ。ルリにとっては可愛い妹のような相手というのは、少し観察していればすぐ分かる)
(丁度良い事に、今の時間は帰宅ラッシュで程よく混雑しており、ルリ達の学校の生徒らも殆ど見かけない)
(後々への布石という事を考えても、この機を逃す手はない……ならば、後は行動あるのみ)

(考えてみれば、自分の半分程も年下の少女を相手にしているのだ。これだけでも両手が後ろに回りかねない)
(まあ、痴漢という時点で何をかいわんや、ではあるが……等と内心苦笑しながら、混雑する車内をぬって、リナちゃんの背後に立つ)
(自慢の手を準備運動代わりに動かして、そして……)



(そして、さらに数日後)
(同じ時間帯の、帰宅途中のサラリーマンらで混雑する車内で、吊革を手にじっと目を閉じ、顔を伏せて車両の震動に揺られている)
(うたた寝しているような姿の内で、先日の痴漢行為を思い返していると……目的の駅に到着したというアナウンス)
(半目で乗客の様子を伺えば、明らかに何か……誰かに気圧された様子で、サラリーマンらの人波が割れる)
(乗り込んできたのは、すっかり(一方的に)見馴れた少女……ルリ)
(早くも標的が現れた事、何が彼女をこうまで駆り立てるのか……その行動力、あるいは恐れ知らずと呼ぶべきか)
(その無鉄砲さに若さを感じ、そんな考えを抱いた自分自身に苦笑しながらも、それを表情に出す事はなく)

(見るからにピリピリした様子、警戒心駄々漏れのルリを前にしては、誰しも一歩引かざるをえないが、帰宅時の混雑には逆らえない)
(周囲の乗客らも、ドアが閉まり、車両が動き出すと乗り込んできた人々に押され、互いに押し合いへし合い密着し合う)
(人いきれや様々な人々の匂いが密集する車内、ルリもまた周りの乗客に囲まれるが、
彼らは背中を向けたり狸寝入りをしたりで、関わり合いにはなりませんと全力でアピールしている)

(まあ、その方が何かと都合もいい……そう思考する今の立ち位置は、ルリの背後、彼女に背中を向け、片手を吊革に預けている)
(背中越しにもあからさまに感じる敵意だが、誰彼構わず無作為に向けられているのは、何というか……甘い)

……さて、と。
(小さく小さく呟くと、人混みの中に垂らした腕、指をポキリと鳴らしてウォームアップしながら、鼻で息を吸う)
(まずは小手調べ……電車の揺れに合わせ、うたた寝を演じる身体を、ルリの背中に寄せてみる)

【こちらも、書き出しという事で、ついつい長くなってしまいました】
【以降は、あまり長くならず、ご負担にならないように心掛けます。また、()でのモノローグに限らず、実際の台詞も合間合間に入れていきます】
【それでは改めて、よろしくお願いしますね、瑠璃さん】
138名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 03:11:07.61 ID:fVCwxOZd
ちかん
139森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/19(水) 22:41:18.92 ID:kBQgrcgk
>>136-137
【ごきげんよう。早速のレス、お礼申し上げますわ】
【お待たせ致しましたけれど、二回目のレス返させて頂きますので、よろしくお願い致しますわ】
【私《わたくし》の自慢の方々ですもの、私とはタイプが異なりますけど魅力的な方なのは当たり前ですわ】
【レスを何度も読み返させて頂きましたの】
【私、悔しいですけれど、里奈ちゃんを痴漢した方に罠に嵌められてしまいますのね】
【これからの展開を想像したら、ゾクゾク……、いえ臍を噛む思いですわ】

(車両のドアが閉まり、電車がゆっくりと加速して行く)
(スピードが上がりカーブに差し掛かれば車内が揺れ、自分の周りに出来ていた微かか空白が埋まる)
(周りに居る見ず知らず殿方と体が触れ合うのは、痴漢を捕獲する目的さえなければ、不可抗力とはいえ出来れば遠慮したい)

(周りに対する警戒を怠らず、自分を見つめる視線に気づき、何気ない振りを装いそちらを振り向く)
(ニヤリと締りのない笑みを浮かべていた大学生らしき殿方が、目が合うとさっと視線を逸らす)

『あの下卑た笑みといい、挙動の怪しさといい、もし痴漢が今ここに居るのでしたら、きっと、あの方しか居らっしゃいまんわ。
 ですが、私から5メートル近くも離れて居れば、さすがに痴漢などお出来になれませんわね』

(視線を車窓を流れる景色に戻す)
(痴漢といえば……)
(この前、お兄さまがお帰りになられた時、思い切って『なぜ殿方は痴漢をするのか?』問いをぶつけた時の答が頭を過る)
(「もし、容姿以外の条件が全く同じで瑠璃を好きになってくれた男だ二人居たとする。
  一人はお前の好みのタイプ、もう一人は嫌いなタイプ、瑠璃ならどちらを選ぶ?」)
(その時、自分は即答で好みのタイプを選択した)
(それに対する兄の答は、「それと同じだよ。男だって可愛い女の子が好きなんだ。
 高校の頃、何人か友達を連れてきた時、小学生だったお前を見てもう少し成長したら付き合いたいって奴いたからな。
 そういうことじゃないかな、きっと。
 まぁ、俺も痴漢したいと思ったこと無いし、幸い友人に痴漢もいないから、痴漢の考えはわからないな」
 と言って朗らかに笑った)
(言いたいことは何となく理解出来たような気もしたけれど、結局「なぜ痴漢をするのか?」については今も謎のまま残されている)

(痴漢は当たり前のことですけど犯罪)
(肉体的なダメージは少なくても、精神的なダメージは誰しも少なからず負う)
(罪のない無抵抗の嫌がる女性を襲うのですから、何を失おうとも罪を償うのは当たり前)
(それも妹の様に愛おしく思っている里奈ちゃんを弄んだのだから、絶対に許しは致しません)
(でも、殿方は一生を駄目にするかもしれないリスクを追って痴漢なんかして、楽しいのかしら)
(自分には理解し得ない)

(里奈ちゃんも少し油断があって、注意を怠っていたのではないかとも思う)
(何かで急いで帰りたかったらしい(今度見せてくれると約束してくれた)が、痴漢に遭いたくないのならやはり女性専用車両を利用すべきだと思う)
(クラスメイトのように、女性専用車両でレズビアンの痴女に遭遇する確率な無いとはいえないけれど、
 それでも一般車両に慌てて乗り込んで、痴漢に遭うよりは遥かに安全で安心な筈)
(学校も由緒正しきお嬢様学校を売り物にするのなら、自動車通学を認めて下さっても宜しいのにと思わないこともない)
140森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/19(水) 22:43:27.97 ID:kBQgrcgk
>>138の続き
『そう言えば里奈ちゃん、また少し胸が成長したのじゃないかしら?』
(昨日、落ち込む励ます為に半ば無理矢理お泊りをさせ、一緒にお風呂に入りそう感じた)
『晴香も酷いですわ、自分だって大して変わらないくせに『胸だけなら里奈ちゃんがお姉さんだね』だなんて……』
(陸上部だから自分は小さい方が良いと言い切る親友に、心の中で恨み事を一つ繰り出す)
『神様は何て不公平なのでしょうか? 里奈ちゃんの胸、少し私に下されば良いのに……』
(無理だとは分かっていても文句を言いたくなる程、胸の大きさはコンプレックスだった)

『私に痴漢されたことを告白したときの里奈ちゃん、涙を浮かべ震えてさえいたのに……。
 でも、ほんの一瞬だけ、うっとりするような、ドキッとする様な表情を浮かべていたのは、一体何だったのでしょう?』
(初めて見せた里奈ちゃんの艶めいた表情に驚き、それの意味する所に気づけずにいた)

(取り留めもない思考が途切れると、思いに耽っていた顔を上げ、またピリピリした鋭い警戒の眼差しを周囲に向ける)
(右隣の若い会社員は背を向け、左隣の中年サラリーマンは、半身を違う方に向け自分側の手で吊り革を持ち細く折り畳んだ新聞を読んでいらしゃる)
(ガラス越しに背後に佇む殿方に視線を移せば、自分に背を向けて立ってはいるが、頭がコクリコクリと落ち、うたた寝をなさっている様)

ふーっ。

『今のところ痴漢は居ないみたいですわね』

(安堵の小さな嘆息を吐き、警戒を僅かに緩めたそんな瞬間だった)
(後ろの殿方の背中が自分の背中に寄り掛かる様に触れ、緊張にピクリと背筋が震える)

『何なのかしら? 紛らわしいことしないで頂けませんこと?』

(ただ背中が触れただけにも関わらず、痴漢を警戒する集中力が削がれた気がして、眉を顰めてそっと背中を押し返す)
(背中同士が離れると、また背筋が不意の感触にピクリと震える)
(一瞬だが誰かの手がストッキングとスカート越しに、太腿の外側に触れたような気がした)

【リクエストされたとは言え、4レスは少し長かった気もしますけど、2レス程度ならばそれ程負担になりませんから、宜しくてよ】
【私も2レスにになってしまいましたから】
【あまり確定を入れすぎてロールを進めるのも気が引けましたので、ほとんど進んでいませんことよ】
【それでは返信楽しみにお待ちしておりますので、よろしくお願い致しますわね】
【追伸、披露は致しませんけど、里奈ちゃん、晴香、香織先輩の簡単なプロフは用意して有りますの】
【ごきげんよう】
141名無しさん@ピンキー:2014/03/19(水) 23:07:57.81 ID:Y3dKz26X
ちかん
142 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/23(日) 15:10:32.61 ID:wlUU5NNe
>>139-140
【連休に重なり、少々お待たせしてしまい申し訳ありません、続きをお返しいたします】
【痴漢という存在を、敢えて申し上げますと、甘く見ておいでですからね……そんな相手に、未知の感覚を与えられては、どうなってしまうのか……】

(加減速に合わせ、車内広告や吊革、そして人混みが揺れると空気も撹拌され、背中越しの少女の周りの空気も広がっていく)
(どことなく瑞々しさと、仄かに汗の芳香を、嗅覚が捕えた気がして、鼻をスンと鳴らしてみせ)
(今日は三編にしている黒髪を、うなじを、間近で眺められないのは残念ではあるが、それは先々の楽しみにとっておこう)

……んっ……
(狸寝入りが本当の居眠りにならないよう、思考を促す為、先日のリナちゃんへの痴漢を思い返す)
(本命であるルリを誘き出す為の前座に過ぎないものではあったが、行為自体は大変満足のいくものであった。が)

『……でも、リナちゃん、すっかり怯えちゃってて、気持ち良かったかどうか分からなかったんだよね』

(こちらの予想以上に大人しかったというか、すっかり萎縮してしまっていて、彼女自身にも愉しみ、悦ばせるまでにはいかなかった事)

(背後に陣取ると、年頃の異性の甘酸っぱい体臭と、髪からは爽やかなシャンプーの匂いが漂ってきて)
(最初は偶然を装い、人混みの中でソフトタッチでお尻に触れ、反応を伺い)
(やがて、痴漢されているという事に気づいたリナちゃん。声も出せない様子で俯き震えていたので、色気を出して、胸にも触れてみた)
(服の上からでもはっきり分かるくらいに、ルリよりもボリューム豊かなリナちゃんの胸。同級生の中でも上位クラスだろう)
(制服の上から、手を重ねているのがリナちゃんにも見えているのに、益々俯き縮こまり、なすがままにされて)
(早鐘のように叩かれる心臓の鼓動を奥底に感じつつ、ゆっくりと揉んでみた……どこまでも沈み込むような柔らかさ、包容力)
(たわわに実り、質量もたっぷりで、大変揉み甲斐があったのだが……如何せん、相手が萎縮以外の反応を返してくれなかった)
(身体を通して伝わる震えの幾割かは、官能によるものだった……と思いたいが、真相を知る術は、今の自分にはなく)
(それらの一部始終を、果たしてルリは聞いているのかと思考の片隅で考えながら)

【続きます】
143 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/23(日) 15:12:41.84 ID:wlUU5NNe
【続きです】

(普段は女性専用車両や、一般車両でも同級生やリナちゃんら、同性と一緒に乗車するのが多かったルリ)
(ならば、こうした帰宅ラッシュの時間帯、大勢の男性に囲まれ、密着する機会・経験などそうそうあるまい)
(そう考えると、背中越しの女子高生の身体も、緊張にやや固くなっているような……)

「ふーっ」

(電車に揺られながら聞き耳を立てていると、小さな溜息の音を捕らえる)
(緊張を緩めたのか、息苦しさに耐えかねてか……その息遣いが、背中が触れ合うとピタリと停止し、身体が強張るのが感じ取れ)
(ややあって、こちらの身体をやんわり押し返してくる)
(ここは素直に従ってあげると、身体が離れる瞬間、ルリちゃんの身体がぴくりと震えた様子で)

(僅かな隙間を残して、うつらうつらとうたた寝の芝居をしながら、時々背中を触れ合わせたりして様子を伺う)
(セーラー服の生地にこちらの服の生地が擦れ、その下の少女の肢体、その輪郭を漠然と感じとれる)

『他人に、いや、異性に触れられるのには慣れていないかな? この年なら親御さんに触られる事ももうないだろうしね』

(思案していると、いつの間にか次の停車駅に到着していて)
(ドアが開くと、外気の流入と共に降りる客らによって束の間混雑が解消されるが)
(入れ違いに帰宅客らが乗り組んできて、より一層混み合う車内に押し込まれていく)
(背中越しにルリを潰さないよう踏張るが、それでも身体同士の隙間はゼロになり、互いの体温が感じ取れるくらいに密着した状態)

『……くっ……これはキツい、けど、好都合……』

(内心呻き声を上げながらも、片手だけで吊革を掴み身体を支えながら、もう一方の手は暗躍を開始する)
(もぞもぞと、混雑の中で体勢を整える……ふりをして、手探りの感触だけで、後ろに立つルリ、その下半身に触れる)
(手の甲を、いつも以上に短く折り畳まれたスカートの上から押し当て、暫らくそのままの状態を維持し)
(他人同士の身体が触れ合う違和感の中に、少女の身体の感触と制服、ストッキングの感触を見出ださんと意識を研ぎ澄ませていく)
(時折わずかに手の甲を揺り動かして、ピリピリ、ぴくりぴくりと、微妙な刺激を与えながら)

【ご配慮感謝します。はじめはこちらも警戒しつつですので、少しずつ状況を進めていく流れで】
【……へえ、それはそれは……いけませんね、いけないと思いつつ、ついつい里奈ちゃんらへも、気持ちが浮ついてしまいそうな情報ですね】
【ともあれ、まずは目の前(正確には背中合わせですが)のお嬢様を……】
144名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 15:43:22.57 ID:HSTNOlSu
ちかん
145名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 17:09:07.64 ID:HSTNOlSu
145
146森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/25(火) 21:29:35.59 ID:UGnigdgd
>>142-143
【ごきげんよう】
【お待たせ致しましたわ】
【痴漢は女性の敵ですもの。甘くなんて見ておりませんわ。ただ、悍ましいだけですもの】

(電車のスピードやカーブに合わせて、隣り合う人々と自然に肩が微かに触れる)
(帰宅ラッシュの電車内は、車外の温度に反して暖房と人熱れでむっとしていた)

『帰宅ラッシュ時間帯の一般車両がこんなに混んでいるなんて、全く予想外でしたわ。
 この中で痴漢に遭えば、里奈ちゃんでなくてもあまり抵抗出来ませんわね』

(想像以上の混雑に、痴漢を捕獲した時のことを考える)
(さすがに今までのように、護身術を使って相手の腕を捻り上げるだけのスペースはないように感じる)
(さて、どうしたものかと思案し始めた時、後ろの殿方が鼻を鳴らすのに気づく)

『お風邪か花粉症かしら? 今日体育で汗をかきましたから、まさか匂っているのではありませんわよね?』

(人熱れで蒸して、身体が微かに熱を帯びているのを感じる)
(制汗剤でケアし日頃体臭が濃い方ではないとは言え、年頃の女の子としてはやはり気になる)
(手持ち無沙汰で視線を斜め上に向け、今月号のティーン向けファッション誌の広告を読む)
(面白そうな記事が一つ二つあったが、購買意欲を唆られるような記事はなかった)
(これなら購入しなくても、この雑誌をいつも購入している友人に見せてもらえばいいと思った)

『それにしても、少々息苦しさを感じますわ……』

(女性としては身長が高い方ではあるが、さすがに周りを男性の囲まれ、皆が自分と同等か背が高いとなれば、やはり圧迫感を感じる)
(それに車内が人熱れでむっとしているとあれば、息苦しさを感じても仕方ないこと)

『里奈ちゃんが痴漢に悪戯されたときもこんなに混んでいたのかしら?
 痴漢されたことは話してくれたけど、具体的なことは何一つ話してくれなかったけど……、
 嫌で怖くて思い出したくもないでしょうね……きっと』

(自分が思い違いをしていることなど、露ほども気づいていない)
(今は、周りの気配に注意を払いながら、痴漢が現れるのをひたすら待つことに集中する)
(緊張のあまり、どうしても背筋に力が入り、身体が少し強張ってしまう)

『後ろの方、寝ていらっしゃるのかしら?
 先程から何度か背中が触れるのですけれど、さすがに少々気になりますわね』

(背後の殿方と何度か背中が触れ合う)
(何とか首を捻って様子を伺えば、頭をコクリとして、どうやら仕事で疲れたのかうたた寝をしているように見える)
(制服越しに殿方の背中が触れると、やはり硬くてゴツゴツしていて逞しいのを朧気に感じる)

(電車が減速を始めると、今度は左右のサラリーマンと身体が軽くぶつかる)
(日頃なら、それほど気にならないものの、痴漢を捕まえに来てる状況では、必要以上に気になってしまう)
147森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/25(火) 21:30:25.91 ID:UGnigdgd
>>146の続き

ふぅーっ、はぁーっ。

(電車が停車し、ドアが開くと、冷気を帯びた外気が車内に流れ込み、深呼吸を一つすれば人熱れで少し火照った身体に心地よい)
(だが、その心地よさもほんの僅かな時間でしかない)
(空間ができて寛ごうした矢先、新たな客が流れ込んで来る)
(背後の殿方が自分を守るように踏ん張ってくれていた様だが、その努力も虚しく背中が密着してしまう)

『何なのですの? この混みよう信じられませんわ。ちょっと、そんなに身体を押し付けないで頂けませんこと?』

んっ!

(小さな呻き声を思わず漏らし、何とか押し返そうと試みるが、自分一人の力で何とか出来るはずもない)
(電車の扉が閉まり、加速を始めてホームが遠ざかる)
(自分が降りる数駅先まで、この状態が続くのを諦めねばならないと思うと憂鬱な気分になる)
(誰かの手が、スカートに触れて身体が反応してピクリと震える)

『嫌ですわ! 誰かの手がスカートに触れてますの。……痴漢では無いようですけれど……
 しばらく様子を見る必要がありそうですわね』

(思わず過剰反応してしまいそうになったが、思い直して少し観察する)
(今のところ手の甲が当たっているだけで動かないところを見ると、痴漢ではないらしい)
(それでも暫くすると、手の甲が僅かに動き始めて、背筋がピクリと震えてしまう)

『これは痴漢なのかしら? それとも、ただ挟まれた手を戻そうとしているだけですの?』

(手の甲が当たっていて時折僅かに動くだけなら、痴漢と判断するにはまだ早計に思えた)
(でも、このまま放置するのも互いのために良くない)
(押されて動き辛い手を何とか動かして、相手の手を払おうとする)

手がスカートに当たってますの、手を離して頂けませんこと? 

(周りに殿方だけに聴こえる程度のボリュームの歯切れの良い澄んだ声で、誰の手か分からないが微かな怒気を含んだ声で警告を与える)

【警戒しつつ、少しずつ状況を進めるのは致し方ありませんわね。私も少々抵抗させて頂きますし……】
【いくら痴漢スキルが上手な方でも、お尻や胸の刺激だけでは私堕ちませんことよ】
【こちらが堕ちるより先に捕獲して差し上げますわ】
【でも、もし痴漢が私の弱点に気づいたら……私、どうなってしまうのかしら?】
【だからと言って、弱点は教えませんことよ。ロールの中で探して下さいましね】
【ヒントは文中に混ぜていくつもりですから……】
【もしかすると同じ時間の同じ車両に里奈ちゃんが乗り込んでくることもあるかもしれません(もちろん要相談ですけれど……)】
【それでは、ごきげんよう】
148名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 22:58:24.64 ID:ZS6Y2wL0
石屋
149 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/03/30(日) 00:16:51.33 ID:4t9bbyl4
>>146-147
【お待たせしてしまいまことに申し訳ありません、ここ数日、些か立て込んでおりまして……】
【瑠璃さんのレスを……そう、これまでの言動の中から、瑠璃さんの弱点につながりそうな箇所を探しつつ、
 テンションを回復させていきますので、レスは近日中にはお返ししたいと考えております……今暫しお待ちいただけますか?】
150名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 07:12:49.06 ID:EJyj+ixl
150
151森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/03/30(日) 13:04:18.37 ID:3o4crB29
>>149
【ごきげんよう】
【ご連絡、確かに受け取りましたわ。ご連絡を頂けたので待たせて頂きますわ】
【プレッシャーを掛ける気はありませんけれど、素晴らしいレスを期待させて頂きますわね】
【私の弱点ですけれど、今までのレスには全く入っていないとは言いませんけれど、ヒントはこれからのレスで混ぜていくつもりですの】
【誤解を与えるような表現をしてしまいましたこと、謝罪致しますわ】

【それでは失礼させて頂きますわ、ご機嫌麗しゅう】
152名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 18:00:08.00 ID:EJyj+ixl
時報
153 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/01(火) 23:00:57.58 ID:1KindgJ0
>>151
【お待たせいたしました、続きのレスを投下させていただきます】
【瑠璃さんのご期待に応えられるよう、瑠璃さんを悦ばせ……もとへ、喜ばせられるようなレスをお贈り出来れば……と】
【いえ、改めて読み返しつつ、『ここかな?』『これが弱点かな?』と試行錯誤するのも、楽しいですよ】
【これから投下しますレスが、正答を掠めるかどうかは、瑠璃さんからの御返事次第ですが……】

>>146-147
(背中越しに触れ合う身体は、お互いの身長差を感じさせる)
(リナちゃんの時程ではないにしても、ルリに対して本格的に行為に及ぶ際は、この体格差も何らかのカードになるかと思いを巡らせ)
(僅かな身動ぎを感じて、薄く目蓋を開いてさりげなく横目に見れば、三つ編みが揺れているのが見て取れ。どうやらこちらを振り向いた様子)
(髪を纏めている為に、うなじから肩口にかけての肌が、制服の隙間からは微かに胸元に至るラインも覗いて)
(日焼けもしていない、清らかな輝きが車内の空気に触れていて)

『綺麗な髪だねぇ、リナちゃんの髪も素敵な匂いと手触りだったけど、ルリちゃんも、これはまた……ふむ』

(揺れに合わせて船を漕いでいる様を装い、肩や背中でルリの背中をさすり、太めに編まれた髪に触れてみる)
(背中の中程までの長さの髪は、服越しに二人の身体に挟まれ、意識を集中した背中にどこかむず痒い感覚が走る)

「ふぅーっ。はぁーっ……ん!」

(停車中の、僅かな休息の時間。後ろの少女の息遣いが聞こえてくるが、それも本当に束の間の事で)
(車両の端っこに押し込められた状態のルリ。その下半身に手の甲を押し当てたまま、暫しの時を過ごす)
(いや増す混み具合と密着する身体、満員電車の中で不快な要素を一つ一つ五感から排除していき、背中と手に全ての意識を集中する)
(ルリの身体は緊張と警戒で固まっているが、それ以上の反応は今のところ無く)

『ふむふむ、このくらいの接触では、警戒はすれども反応はせず、か……慎重、って事かな』

(実際、いわゆるお嬢様学校の生徒ともなれば、痴漢を捕まえる事も、正当防衛であろうとも一歩間違えれば大問題)
(確信が持てるまでは動く事もないだろうし、この混み様では、捕まえるのも一苦労だろう)
(ならばこの機会を生かし、可能な限り情報を集めねばなるまい)

『……っ』

(不意に、すぐ真後ろから聞こえる、小さく、けれどもよく通る、凛とした響き)
(ギクリと手の動きも止まるが、即座に引き抜きはしない。痴漢ですと白状するようなものだし、何よりルリの言葉は、『こちら』に向けられたものではないからだ)

(彼女自身、どこまで考えて言葉にしたかは分からないが、思った以上に、その口から放たれた声はよく響いて)
(それまで我関せずの態度を貫いていた、両側に立つ男性達や、周りの乗客らにも、静かに動揺が走り、一斉に彼らの注意が、意識が向けられる)
(ちらちらと、自分の背後に見え隠れする女子高生――乗車当初から、周囲への警戒心を剥き出しにしていた少女の言葉)
(素直に解釈すれば、痴漢をされているとしか思えない……男達が息を詰め、沈黙の中でルリの様子を伺っている)

『まさか、口に出してくるとは思わなかった……けど、こんな状況では、痴漢も逃げ出すよねえ……普通ならば』

(微かに怒りを滲ませた言葉を、しかし聞こえなかったかのように無視し、手をそのまま、彼女の身体に触れさせている)
(触っているとも、偶然触れているというにもあやふやな、意識を集中しなければ、混雑の中に埋もれてしまいそうな他人の感触)
(しかし自分以外の人間の体温が、じわじわと侵食してくる感覚は、間違いなくルリにも伝わっているだろう)

(微かに手を動かし、少しずつ、砂山の砂つぶを一粒ひとつぶつまみ上げるような感覚で、ルリの身体を探る)
(この弾力性と曲線の感触からして、触れているのはお尻から太ももの境目辺りだろうか?)
(強張っていながらもしなやかで心地好い柔らかさは失わない感触と熱に、自身の下半身にも熱が宿っていく)
(僅かに腰を引いて、自分の前にいる別の乗客から下半身を離すが、それは結果としてルリに自らの尻を押しつける事となり)

(ガタンガタン、踏切を通過した衝撃に紛れて、一旦手を離す)
(汗ばんだ手の甲にスカートが引かれ、目に見えぬ場所でふわりと揺れて、スカートの中の空気が撹拌される)
154名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 00:40:59.00 ID:E5TSq9ii
夜半
155名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 00:46:12.90 ID:E5TSq9ii
155
156森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/04(金) 00:08:25.39 ID:0ltSO3TG
>>153
【ごきげんよう、これから投下いたしますわ】
【そう言って頂けると、嬉しいですわ】
【今回はほんの少しヒントを混ぜてみましたの、見つけて下さるかしら?】
【前回の◆Lm/5sdpsX6さんのレス、十分楽しませて頂きましたので、ご安心下さいませ】
【本格的に攻められるのが待ち遠しく感じますわ……なんて言わなくてよ】


(背後の殿方と背中が触れる度、反射的に敏感な背中をピクリと震わせそっと押し返す)
(相手が立ったままうたた寝をしてしまうほど疲れているのは、頭では理解できるし仕方のないことだとは思う)
(しかし、背中が触れる度にその感触が気にになってしまい、痴漢を捕らえるという本来の目的に集中出来なくなるので、正直遠慮して頂きたいと感じていた)

『お疲れなのは分かりますけど、しっかりして頂けないかしら?
 体重が私に掛かると、さすがに重いのですけけれど……』

(強めに押し返し、「んんっ」と咳払いをして暗に自分が迷惑していることを伝えようと試みる)
(その成果を確かめる間も無く、駅についた電車はより混雑を増しており、先程の努力などまるで無かったかのように背後の殿方と背中が密着してしまう)


(電車が駅を出発してからずっと触れ合う背中と、スカートに添えられている手が気になってしまっていた)
(特に手。これが掌でお尻を握っていれば、間違いなく痴漢と認定できる)
(だが、当たっているのが手の甲であることを思えば、悪戯に騒ぐわけには行かない)
(痴漢は憎いが、冤罪で無実である殿方の人生を狂わす真似はしたくないし)
(冤罪をでっち上げ、殿方からお金を巻き上げるような見下げ果てた女子ではない自負はある)
(ならばこそ慎重に行動しなければ……)

(痴漢を捕らえるために意気揚々と乗り込んできた車両であったが、予想以上だった車内の混雑にその気持は急速に冷めつつあった)
(友人に悪戯した痴漢を懲らしめる意味もあったが、無抵抗と思っていた女子高生に反撃されて痴漢が浮かべる驚愕と恐怖そして後悔の念の入り混じった何とも言えない表情)
(初めて痴漢を捕らえた日に見たあの光景、そして背筋をゾクッと駆け抜けた昂揚感)
(しかし、ぎゅうぎゅう詰めでスペースがなく、自分の手さえ動かすことがままならない状況では、護身術を使って痴漢を捕らえる事は難しい)
(あの昂揚感を再び得られないのであれば、痴漢を捕らえる意義も半減する気がした)
(里奈ちゃんには悪いが、今日は痴漢の捕獲はパスして作戦を練ってから日を改めたよう)
(そんな思いが心を占めてきて、取り敢えず互いに嫌な思いをしないために警告を発しておくに越したことはない)

(小さな声ながら警告を発したことで、自分を囲む殿方の視線が集まるのを感じて、頬が急速に熱くなるのを感じる)
(露骨に迷惑そうな顔をチラリと見せる中年の会社員。心配するような視線の中にあからさまに好奇心を滲ませる若い会社員、反応は人それぞれでも他の人も大同小異)
(注目を浴びても、スカートに触れる手が離れてくれれば良いと思った。しかし……)

『な、何で手を離して下さいませんの? 動かすだけのスペースが無いのかしら……それとも本当に痴漢?』

(警告したにも関わらず、そのままスカートに触れ続けている手の甲)
(剰え、時たまスカートから手を離そうとしているような動きで微かに蠢く)
(偶然触れてしまっていてスペースが無くて離せないのか、意図的=痴漢なのか判断がつかない)
(緊張と警戒、動揺と焦燥が募り、手の甲の感触に肌が粟立ったあと、ジワッと汗ばみ始める)
157森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/04(金) 00:09:47.91 ID:0ltSO3TG
>>156の続き

んっうぅんっ!

(もう一度警告を与えるために、何とか口元に持って来た手を翳し小さく咳払いをする)

『これで手をお離しいただけないのならば、痴漢として捕獲させて頂きますわ』

(心にそう決め、相手の様子を注意深く窺う)
(意識を集中すればする程、手の甲が持つ相手の体温の温もりがスカート越しにじわじわと伝わってくる)
(知らない殿方の手が触れているなんて気持ち悪い、早く話して欲しいとその時は思っていた)

『はっ!? 手の甲がまた動いてますわ。これは痴漢に間違いありませんわ。
 …………でも、本当に痴漢ですの? 痴漢の手はもっと欲望に満ちていて自分勝手で乱暴な筈ですわ……』

(微かにスカートの上を滑る殿方の指は長いもののゴツゴツした手に惑乱する)
(自分が知る痴漢は、もっと欲望を丸出しにしてきて、時に痛みを感じるほど乱暴で自分本位な感触だった)
(でもこの手は違う。どこか労るような優しさを感じさせる手つきで、心地よくさえ感じてしまいそう)
(これが本当に痴漢なのだろうか? 少なくとも自分が知っているこれまでの痴漢とは明らかに異なる)
(緊張と警戒に強張る肌に相手の手の甲が持つ熱が届き、それに反応するように自分の肌も熱を帯びる)

んふぅ………………なっ!?

(身体の曲線と柔らかさを確かめるように手の甲が滑れば、薄桜色のリップを引いた唇から熱い吐息が漏れる)
(その吐息に自分が一番驚き、聞こえるか聞こえないか程度の微かな悲鳴を上げてしまい、羞恥に頬が染まり俯く)

『わ、わたくし、何をぼんやりしているのかしら? これは明らかに痴漢ですわ。
 さっさと捕らえて終わりにして差し上げますから』

(手の甲がお尻と太腿の境に届き、自分のお尻に相手のお尻が押し当てられて背筋が緊張にピクリと震えて我に返り己を叱咤する)
(慌ててお尻を伝う手の甲を捉えようと何とか手を伸ばせば、一瞬の差で逃げられて手の甲があった場所の空気を握りしめてしまう)
(逃げる手の甲に引かれスカートが翻れば、中に篭った熱が外に逃げ、新たな空気がスーッと入ってくる)

『嫌っですわ。痴漢に逃げられた上に、スカートが……』

(スッーっとスカートに入ってきた冷気に身体を小さく震わせ、痴漢を捕らえる為に伸ばした白く細い手で翻り乱れたスカートを元に戻すように撫で付ける)
(スカートから外に漏れ出した少女特有の甘酸っぱい匂いに僅かに濃さがましていることに、周りの殿方はもちろんも本人さえ気づいてさえいない)
(……それに気付くのは、おそらく……)

【今回も二分割になってしまいましたが、そちらはお気になさらずにレスして下さいね】
【それでは、ごきげん麗しゅう、お休みなさい】
158名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 00:58:15.08 ID:fRk6anWt
ちかん
159 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/08(火) 20:06:12.44 ID:Nj/YtfZU
>>156-157
【お待たせいたしました、こちらよりのレスを投下します】
【なるほど……所々にちらほらと。それら一つ一つを探り出して、瑠璃さんの全てを、ご自身も知らない姿を教えて下さいね?】
【【】の中でも、本当の気持ちを聞かせていただけますように……鋭意尽力させていただきます】

(周囲の人々、奇しくも全員男性である乗客からの視線、意識が、自らの背後に注がれているのを感じる)
(彼女のすぐ傍らに立つ自分にも疑いの眼差しが向けられてくるが、表向きはうたた寝している以上、他人がそこまで踏み込んでくる事もなく)

(背中越しの少女の身体が、落ち着かない様子から硬直、そして緊張へと変わっていくのが感じ取れる)
(わざとらしい咳払い、満員電車の中伝わってくる警戒と困惑、緊張と動揺……)
(そして、手の甲が肉感的な曲線をなぞった瞬間、確かに耳に捉えた、少女の熱い吐息がこぼれ落ちる声……)

(手を離したその数秒後、空気の流れと身じろぎを感じる)
(どうやら間一髪だったようで、内心にひやりとした物を流しながら、次の駅で一度離脱する事にする)
(色々と収穫もあった。それを吟味し、次の計画に役立てねばなるまい……)
(何より、この手にまだ残る火照りと柔らかさ、しっとりとした熱を、もう少し感じていたかった)

……じゃあ、またね。

(電車が停車すると、再び起きる人波に従い、ホームへ流れていく)
(降りる瞬間振り返り、ルリに向けて小さく、自分だけの再会と、宣戦布告にも似た言葉を贈り、眼差しを向けて)

【続きます】
160 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/08(火) 20:09:19.55 ID:Nj/YtfZU
【続きです】

(翌日の夕刻。同じ時間帯を狙い、すっかりお馴染みになった電車に乗っていた)
(昨日は会社員風の服装だったのに対し、今日はカジュアルな私服にサングラスという、ガラリとイメージを一新したファッション)
(オフの日を満喫した帰りの若者といった風情で座席に座りながら、ルリ達の学園の最寄り駅に到着するのを待ちつつ、昨晩の光景を回想する)

(目の前に、彼女の身体に触れていた手の甲をかざしながら、自らの肌を通じて、ルリの反応を垣間見る)
(手の平ではない、こんな甲で触れていただけであるのに、確かにあの時、ルリは刹那ではあれど、官能の響きを洩らしていた)
(慎重に探りを入れていた分、積極さには欠け、物足りなさが残る一時だったが、どうやらルリにはそれが却って良かった……という事なのか)
(思い返せば背中同士が触れ合った時も緊張に身体を強ばらせていた。他人、それも異性が触れてくるのに抵抗を感じていたのかとも思ったが)
(どうやら、それ以外の理由も見えてきそうだ……これが一つの突破口になりうるか……無意識に、うっすらと笑みが浮かぶ)

(自分の手を見つめながら笑っているサングラスの青年、というのが周りからどう見られるか)
(それに気づいて、口元を手の甲でさり気ない動作で拭う。ルリの尻の感触が消えてしまう気もするが、なぁに、この先幾らでも上書きは出来よう)

『……お、来た来た。今日はリナちゃんも一緒かい』

(痴漢を返り討ち――寧ろ狙い撃ちにしていると思える、ルリにまつわる情報からして。暫くはリナちゃんが被害にあった時間帯に現れるとは予想していたが)
(どうやら、今日は付き添いというか、護衛として乗り込んできたのか……自らの手でいかがわしい行為を働いた女学生達を見いだす)
(サングラスという、目線を見抜きにくい小道具越しに、獲物を観察する狩人としての目で。痴漢としての眼差しを注ぎ込む)
(昨日ルリは、周りの視線、特に好色な眼差しを向けられ緊張していた……ように感じた)
(『見られる』事に愉悦を覚える質なのか? まだ昨日程の帰宅ラッシュは発生していない中、他の乗客の邪魔にならない程度の音量で会話している二人を盗み見ていると)

……あん?

(自分のアンテナに引っ掛かる、言い換えれば『同業者』の気配を感じ取る。見ればルリの後ろに、中年サラリーマンが陣取ってきて)
(当人はさり気ないつもりなのだろうが、駅での乗り降りの最中でもないのに人波の中をわざわざ移動して女学生の近くに立つなど、バレバレと言わざるをえない)

『おいおい、どういうつもりだよあのオッサン……』

(見る者が見ればあからさま過ぎるその挙動に内心頭を抱える。あの調子では、手順や段階を踏んでの行為も期待出来まい)
(おそらく、『痴漢』という存在だけで相手を萎縮させ、好きなように女体を貪ろうという類だろう)
(自分とはあまりにスタンスの違う相手が、自身が狙っている相手を毒牙にかけんとする様を見る羽目になるとは……)

『……いや、これはいい機会かもしれない』

(もうあの痴漢は救えない。救う気もないが)
(それより重要なのは。『痴漢』という意味では同類の。しかし昨日の自分の手つきとは全く違う行為が、ルリに如何なる反応をもたらすかだ)
(その一挙一動を見逃さないよう、益々サングラスの下の瞳を鋭く輝かせる)
(座席からの視線の先、人混みの間から、ルリのスカート越しのお尻に、いっそ大胆とすら言える仕草で中年男性の手が重ねられ……揉んでいくのが見え)

【ありがとうございます。気負わず、無理のない範囲にて、レスをさせていただきますね】
161名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 06:36:02.40 ID:vl9EHWVA
ちかん
162悠里 ◆u/UKBUweaA :2014/04/09(水) 21:31:06.90 ID:RbJjSw8W
【名前】 風間 悠里(かざま・ゆり)
【年齢】 27
【身長】 158cm
【3サイズ】 95‐60-91(Hカップ、引き締まった体つきゆえに余計巨乳が目立つ)
【容姿】 明るいブラウンの髪、軽く内向きにカールの掛かったボブカット、白い肌、大きな黒い瞳
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト、ライダースーツ、ピチピチのTシャツ+ホットパンツなど、その日の気分次第
【本番の可、不可】 可
【複数の可・不可】 中の人はお一人で
【NG】 暴力、汚物
【希望する展開】 集団痴漢、痴女、ごっくん、オモチャ、ご奉仕などなど
【設定】
・有名私立中学校の国語教師兼水泳部顧問。 明るく生徒思いの良い先生だと、男女問わず人気。
・男子からは抜群のスタイルゆえに特に人気。
・PTA、モンスターペアレンツへの対応や生徒の成績、職場の人間関係などでストレスフルな毎日。
・美人で巨乳だが、仕事に忙殺されて恋人もおらず、大人のオモチャで自分を慰めるのが日課になりつつある。
・学生時代は奔放な性生活を送っていた為、余計に欲求不満が溜まりがち。
・最近は満員電車の中で、これはと思った男性(老若問わず)にわざと体を、特に胸を密着させてスリルを味わうのが楽しみ。
・尻や太腿を撫で回される程度の痴漢であれば、寧ろストレス解消の為に受け入れ歓迎してしまうことも。
・それどころか退屈な日常に刺激を求めて、ボディラインのくっきりと浮かび上がる服装で電車に乗り込むのが休日の密かな楽しみだったり……。
【ご挨拶】
要はムッツリスケベです。
よろしくおねがいします。
163名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 23:30:05.18 ID:vl9EHWVA
アカン
164セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/10(木) 21:10:55.76 ID:cIKyl+9O
【名前】倉橋セシル
【年齢】25
【身長】160cm
【3サイズ】96・62・93
【容姿】ウェーブのかかったふわふわロングな金髪、青い大きな瞳、年齢よりも若く見える
【服装】カットソー+デニム、Tシャツ+ホットパンツ、楚々としたブラウス+ロングスカートなどなど
【本番】可だけど、そこに至るまでの駆け引きの方が好きです
【NG】描写の薄いがっつき、汚物、グロ、バイオレンス
【希望プレイ】焦らされるのが好きかも
【設定】
没落したイギリスの名家の三女。19歳で日本の有名企業の前会長に見初められ、40歳差で結婚。
23歳の時に夫が心不全で死亡し、未亡人となる。
財産目当てと思われるのを嫌い、遺産の相続権を一切放棄していた為、資産はそれほど多くない。
現在は夫の親族とは距離を置き、商店街にほど近い1LDKマンションの一室で、株の配当と貯蓄で慎ましく暮らしている。
「金髪巨乳のべっぴんさん」は、密かに近隣住民からいろんな意味で評判である。
【備考】
ワリとチョロイです。

この年で未亡人です。年の離れた夫との夜の営みはかなり充実していました。
夫は毎晩のように、彼女の瑞々しい豊満な肢体をねちっこく責め、様々なプレイで貪るように抱きました。

自分から新しい恋を探したり、愛人を作ったりするには、ちょっとプライドが高過ぎます。
スタイルと美貌にはそれなりに自信も持っています。
言い寄ってくる男たちも多少はいましたが、物足りなさを感じて数回の食事程度で彼女から振っています。

なので、結構欲求不満は溜まっています。
オモチャやお野菜を恋人代わりに、夫との営みを思い出して自らを慰める日々です。
165名無しさん@ピンキー:2014/04/11(金) 01:32:38.20 ID:aYfBQPAj
165
166セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/12(土) 09:31:16.96 ID:Hm/zMo7x
【少しだけ待機してみましょう】
167 ◆k4q8lGVU4E :2014/04/12(土) 09:46:25.13 ID:mLyh15Mk
【お相手よろしいでしょうか】

【大学生位の若い男に焦らされながら弄ばられるのと、】
【前の旦那さん位の中年男性にねちっこく攻められるのとでは、やはり後者の方がお好きでしょうか】
168セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/12(土) 09:59:59.67 ID:Hm/zMo7x
(タイトなブラウンの革ジャンに、濃紺のホットパンツ)
(日本人ならちょっと野暮ったく見える装いも、スタイルの良い北欧系の美女が着れば、かなり様になるものだ)
(むしろ、革ジャンのファスナーに絶えず負荷を掛けるような豊かなバストライン、そして白さの眩しい太腿は目の毒といった方が良いぐらい)
(高校生ぐらいに見える、そんな彼女が吊革を掴む左手の薬指には、銀色のリングがキラリと光っていた)

【前の旦那さんはむしろ、中年より初老といった方が良い年齢ですね】
【それはそれとして、確かに後者の方が好みです】
【服装はこんな感じで描写してみましたけど、リクエストがあれば仕切り直しますよ〜】
169 ◆k4q8lGVU4E :2014/04/12(土) 10:23:23.35 ID:mLyh15Mk
>>168
(電車が駅に着くと何人か乗り込んでくる)
(満員とは言えず、かと言ってガラガラとも言えない電車内)
(一人の中年男性が座席が空いているか確かめながら、セシルの後ろを通りかかった)
(スーツ姿の男はお世辞にもスレンダーとは言えない恰幅の良い体つきで)
(その大柄な身体を、セシルの真後ろでピタリと止めることになる)

(動き始めた電車は線路の上をガタガタと揺れながら走り、車内にいる人々にも振動は伝わる)
(その揺れに合わせるようにしながら、少しずつ男の体がセシルに近づいて行った)
(大きな男の手が、ホットパンツから伸びるセシルの太ももに僅かに触れる)
(最初は少しぶつかっただけの振りをして、すぐに離れていくが)
(もう一度、今度は手のひらを押し当てるようにして、男の手とセシルの脚が触れた)
(少しひんやりとした男の掌が白くきめ細やかな太ももを撫でて、ゆっくりと感触を味わうようにしていく)

(明らかな痴漢行為ではあるが、電車の揺れに合わせてのゆっくりとした手の動きで)
(セシルが言えば簡単に引き下がりそうな雰囲気でもある)
(だが、セシルの見えない所で、男の視線は左手のリングを眺めながらニヤニヤと笑っていた)

【それもそうですね。では、初老にほど近い中年男性で行かせていただきます】
【服装については問題ありません】
【このような感じでよろしければ、よろしくお願いします】
170名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 11:30:00.91 ID:crbT3Ws5
170
171森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/12(土) 16:38:07.36 ID:MrhOp3n8
>>159-160
【ごきげんよう。週半ば少々忙しくてお待たせ致しましたわ】
【その分楽しんで頂けると、嬉しいのですけれど……】
【ヒントの答はここで申し上げるより、ロールの中でご自分で試しになって確認下さいませ】

(そっと離れてゆく痴漢の手の甲)
(それでも暫くは警戒と緊張を緩めず、身体を強張らしたまま様子を窺う)
(電車がゆっくりと減速を始めて駅で停車する。空気と共に一部が入れ替わる人の波)

はぁーっ。ホッ。

(微かに上気した頬に当たる冷気が心地よく、詰めていた息を吐き安堵の吐息を漏らす)

『私……痴漢を取り逃がしてしまいましたわ……何てことかしら。…………でも……』

(駅を離れ再び加速を始めた車両の中、痴漢を逃してしまった敗北感と僅かとはいえ好きに身体を弄られた恥辱)
(痴漢行為が終了した安堵感。そして心の奥に残って疼くモヤモヤとした割り切れぬ思いに戸惑う)
(ふと顎を上げれば、周りの殿方の半分が入れ替わっていることに気付く)
(好奇を浮かべていた若い会社員は銀縁眼鏡の中堅サラリーマンに、背後の殿方は少々香水をつけ過ぎて少しきつい匂いに感じるOLへと変わっている)
(実直そうな中年会社員は、自分に背を向け関わりを拒絶する様に振る舞い)
(他に居た周りの殿方も、二つ先の自宅の最寄り駅で下車するまで無関心を装い続けた)

『結局、取り逃がした痴漢は、背中を向けた右隣の若い会社員か背後に居たうたた寝をしていた方なのかしら……。
 どちらにせよ次に遭ったら、絶対に逃がしませんわよ』

(思い出すと怒りが沸き上がって来て、新たな闘志が沸き上がってくる)
(それでも完全に痴漢だったのか、たまたまお尻に当たった手を痴漢と間違われないように何とか足掻いて更に状況を悪化させただけなのか判断がつかないまま)
(あと、痴漢行為を受け自分が漏らした吐息の意味さえ、湯浴みし床に就くまで何度も考えたが理解し得ないものだった)


(翌日、クラブがない自分は放課後すぐに帰宅しても良かったのだが、委員会で遅くなると言う里奈ちゃんを待って一緒に下校して来た)
(やはり昨日、自分のミスで痴漢を取り逃がしてしまった以上、責任を感じていた)
(それに妹のように可愛い里奈ちゃんが再び痴漢に弄ばれ嫌な思いをするのは、どうしても避けたかったし、承服致しかねることだったから)

『もし昨日の痴漢が紛れていたら……、私は里奈ちゃんを守って痴漢を捕らえることが出来るのかしら?
 捕らえられないにしても、里奈ちゃんの前で醜態を晒すわけにはいきませんの』

(電車が目の前で停まりドアを開く。昨日のことを思い出し身体が緊張にピクリと震える)
(心に生じた不安で、電車に乗り込む最初の一歩が里奈ちゃんより僅かに遅れた)

「あの、瑠璃お姉さま。ご気分でも悪いのですか?
 それなら、お待ちいただかなくて先にお帰り下さっても宜しかったのに……」

(声を掛けられ里奈ちゃんに視線を向けると、心配そうな色を浮かべた顔がそこにある)
(痴漢被害に遭って里奈ちゃんをお泊りさせてから、いろいろ話して「さま」に「お姉」をつけさせることに何とか成功していた)
(今はそれで良い。それ以上を望むのは少し急いていると思う)

えっ!? 大丈夫よ。ちょっと考え事をしていただけだから……。
気分は悪くはありませんし、それに里奈ちゃんがまた痴漢に遭ったら大変だもの。

(自分を心配し気遣ってくれる妹のような存在に、柔らかな笑みを浮かべ安心させる)
(アドヴァイスはしてみたものの、もし再び痴漢に遭っても里奈ちゃんでは声を上げることは出来ないだろう)
(ここは自分が極力可愛い里奈ちゃんを守ると心に決めている)
(それにしても、なぜ急に昨日の痴漢のことを思い出したのか自分でも分からなかった)

ホッ。

(車内に乗り込むと、昨日ほど混雑していないことに里奈ちゃんに気付かれないように、小さく安堵の嘆息を吐く)

【続きます】
172森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/12(土) 16:40:28.15 ID:MrhOp3n8
>>171の続き
(電車がゆっくりと動き出し駅を離れて行く)
(昨日ほど張り詰めては居ないものの、痴漢に注意を払いながらも、来週に迫った中等部の社会科見学の話を声を抑えて話し合う)
(里奈ちゃんからは今回行く場所についてのこと、自分からは昨年行った所についてと、その後のレポートにまとめ方について)
(しかし、楽しい時間はあまり長くは続くことはなく、走行中にも関わらずこちらに無理やり近づいてくる気配を感じる)
(車内広告か路線案内図を見るふりをして横目の端で、相手を確認する)

もしかしたら痴漢が来るかもしれないけれど慌てないで。大丈夫、私が里奈ちゃんには、指一本触れさせは致しませんからね。

(痴漢の襲来を里奈ちゃんの耳元で囁くが、驚き目を見開く少女の手を優しく握り、姉のような暖かな微笑を浮かべて安堵させる)
(その間に恰幅の良い中年サラリーマンは案の定、自分の背後の位置に収まっていた)

『痴漢、いらっしゃいましたわね。里奈ちゃんに如何わしい行為をした報いを今日はきっちりつけさせて頂きますわ』

(本当の相手が少し離れた座席から観察しているとは露ほども思わず、勘違いをしたまま新たな痴漢への闘志を燃やす)
(痴漢の掌がスカート越しに、自分の弾力と張りのあるお尻に触れる)
(いくら痴漢を捕獲するために堪えようと思っても、無意識に身体がピクリと緊張に小さく震えてしまう)
(相手を油断させるために、身体を強張らせ、内気な被害者を装い、俯いて恥じ入るように長い睫毛を伏せる)
(セーラー服のラインと同じ鮮やかなグリーンのカチューシャで額を出し、長い髪を後ろに流した自分の表情は、痴漢からはおそらく窺い知ることはできない筈)
(あまりに愚かな行為を自分が待ち構えていたことを知らない痴漢に、可笑しくて笑みが漏れそうになるのを必死に耐える)
(痴漢の掌がこちらを威圧するように、少し乱暴に数回お尻の肉を掴み揉み込んだ瞬間)
(片足を徐ろに上げ、痴漢の足の甲を踵で思い切り踏みつけ、痛みで隙が出来た相手の掌を一瞬の動きで掴み取り、身に着けた護身術を駆使して相手の指の関節をきめ後ろ手に捻り上げる)

「うがーっ」
この方、痴漢ですわ!

(中年のサラリーマンが激痛に呻きを上げるとほぼ同時に、瑠璃の凛としたよく通る澄んだ声が車内に響く)
(痴漢を捕らえ声を上げた瞬間、何とも言えぬ昂揚感が電気のように背筋を走る)
(周りの乗客の視線が自分に集まり、ざわざわと声が上がる)

「おっ……俺は痴漢じゃない! ……たまたま、お嬢さんのお尻に手が当たった……だけじゃないか!」

(脂汗を額に浮かべて、怒りと畏れを顔に貼り付け見苦しい言い訳を試みる痴漢)

嘘を吐くのはお止めになって。ただ手が当たっただけの殿方でしたら、わざわざ手を動かしてお尻を弄んだりは致しませんわね!

(ピンと張り詰めた怒気を含ませた声で、された行為の確認を取るように退路を断つ)

「くつ!」

(屈辱に顔を歪める痴漢を見て、昂奮に頬を僅かに上気させ、身体が急速に火照るのを感じる)
(この一瞬が与える何とも言えぬ心地が良さ。既にその快楽に虜になりつつあった)
(華奢な少女の早業に呆気に取られていた周りの乗客の幾人かが、痴漢行為を見たとの声を上げ始める)
(女子高生だと見くびった痴漢が、振り解こうと身体に力を込めて暴れようと試みたとき)

「うぎゃーっ!」

甘いですわね、痴漢行為をするような最低な男性を簡単に逃したりなどしませんことよ。

(抵抗する相手を抑えるために関節決めをした手に力を込めると、相手の小指が不自然な方向へと曲がる)
(次駅が近づいたのか電車のスピードがガクッと落ち、ゆっくりと停車してドアが開く)


お騒がせして失礼いたしましたわ。
さあ、里奈ちゃんもいらっしゃい。里奈ちゃん、駅に降りたら悪いけど駅員さん呼んできて下さるかしら?

(少し昂奮に上擦った声で乗客に挨拶すると、隣で痴漢の捕獲劇にプチフリーズしていた里奈ちゃんに優しく落ちつた声を掛け)
(苦痛に顔を顰める痴漢を連れて電車を降りる)
(正義感を漲らせる筋肉質の大学生らしき男性と、妙齢のOLも目撃者として一緒に後に続く)
(ホームに降り乗客の邪魔にならない所まで痴漢を連れて行くと、後ろから膝を蹴り痴漢を跪かせる)
173森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/12(土) 16:43:01.46 ID:MrhOp3n8
>>172の続き

「あれ、S女学院の生徒だよね?」 「今の子、チョ〜可愛かったけど、怖ぇ〜」
「なんか凄いもの見たいね」 「あっという間の早業だったし……」

(瑠璃の降りて居なくなった車内では、今見た光景を乗客が思い思いに口にしていた)

【《速報》S女学院R嬢、またもや痴漢を捕らえる。今年○人目】
【S女学院生を狙う痴漢の同志諸君、我らがネメシス、R嬢にはくれぐれもご用心!!】
【捕まるのは嫌だけど、美人のR嬢の白魚のような指で関節技を受けてみたい(笑)】

(その晩、ネットの痴漢たちが集まる情報サイトでは、早速瑠璃の情報が半ば賞賛し、半ば揶揄する様に流れており)
(注意喚起の書き込みには、瑠璃の詳細な容姿が書き込まれている)
(そして誰が撮影したのか、今日捕まった痴漢の不自然に曲がる指の画像さえアップされていた)


(翌週の朝、駅には瑠璃一人の姿があった。今日、中等部は社会科見学で別行動の日)
(瑠璃がいつもの女性専用車両に乗り込むと、そっと背後から晴香が忍び寄る)

ヒャッ!

(隣の車両に居る痴漢からは見えないだろうが、晴香の背後からの悪戯に、背筋を走るゾクッと甘い痺れを感じて、思わず短く鋭い悲鳴を上げて背筋をピクリと震わす)

「瑠璃っち、おはよう。相変わらず弱いねーっ。今日は……そっか中等部は社会科見学で里奈ちゃんと一緒じゃ無い訳だ」

(晴香が殊更唇を近づけて来て耳元で囁やけば、思わず自然と腰が引けて少し身体を反らしてしまう)

ごきげんよう晴香。後ろから悪戯するの、お止めになっていつも申し上げているのに……もう。

(捕まえようと追う痴漢を捕まえた時とは全く異なる緩慢な手の動きから、スルリと逃げた晴香が微笑む)

「だってさ、悲鳴を上げる瑠璃っちって可愛いし、そんな顔されたらね……フフッ」

(前髪を額に垂らし細いベージュのヘアバンドで纏めた髪から覗く瑠璃の顔は)
(いつもの凛としたものではなく、細い眉を下げどこか弱々しげで、頬を染めそこはかとなく艶めかしささえ漂わしている)
(暫しのじゃれ合いが終わると表情はいつも通りに戻り、笑みを湛え興味を浮かべ学友と話に花を咲かせる)
(しかし、ほんの刹那アンニュイな表情で風景に視線を遣ると、何かを決意したようにキッと眉を上げる)
(ホームに降り立ち、痴漢の目の前を過ぎてゆく姿は、里奈ちゃんが居ないことを除けば、それはいつも通りの登校風景に過ぎなかった)


(夕刻、先週自分が痴漢行為を受け、その翌日痴漢を捕まえた同じ時間の同じ車両に瑠璃の姿があった)
(車内の混雑は痴漢を捕まえた時ほど空いてはなく、かと言って痴漢行為を受けた時ほどには混雑していない)

『この前に捕らえた痴漢、里奈ちゃんを痴漢したこと否認していましたけど……。
 少なくとも私の身体をお尻を触った痴漢とは、手つきが正反対で明らかに別人でしたわ。
 万が一里奈ちゃんが私が遭った痴漢に遭わないとも限りませんし、ここは私が囮になって捕まえませんと……』

(緊張と警戒に身を強張らせ、何故か息苦しく心臓がトクントクンといつもより早く鼓動して、どこか気持ちが落ち着かない)
(それは今まで痴漢の出現を待機する間には、感じたことのない不思議な感覚で、なぜそうなってしまっているのか自分では理解ずに困惑さえ覚える)
(焦れる気持ちが身体を温め火照らし、既に滑々の白い肌を薄くしっとりと汗ばませ始めて居た)


【長くなりましたけれど、楽しんで頂けたかしら?】
【適宜取捨選択なさってくださって構いません】
【私も未だ気づいていない姿を、その手管で少しずつ露わにして行ってくださいませ】
【それでは失礼致しますわ、ごきげんよう】
174名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 19:21:31.36 ID:crbT3Ws5
つづき
175名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 19:23:26.63 ID:crbT3Ws5
175
176セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/13(日) 12:20:51.02 ID:P0M6o7d3
>>169
(背中越しに伝わる気配と、太腿に触れる他人の体温とがセシルの身を強張らせる)
(故意と偶発との境目を行き来するような手の動きは、次第に明らかな故意の方へと大胆さを増していく)

「!」

痴漢・・・ですわね

(電車やバスなど、密閉された空間内の人混みに出没する、女の敵)
(公共の場でありながら、ヒップやバストを服の上から、時には直接肌に触れて、欲望のままに弄ってくる大胆不敵な犯罪者)
(窓に映る背後の男は、身なりの良い紳士といった風情であり、そうしたイメージとは結びつきにくい姿であった)
(まして、ただ太腿に触れているだけで、噂に聞く痴漢という連中が、果たして満足できるのだろうか・・・)

・・・どうしましょう。
もう少し、様子を見るべき・・・なのかしら?

(車窓越しの鏡像は、男の顔をはっきりとは映さない)
(仮にこれが本当の鏡なら、初老の男が浮かべるニヤニヤ笑いへの嫌悪感で、すぐにでもその手を掴んで捻り上げていただろう)

下手に騒いで、注目されるのも恥ずかしいですし・・・あっ

(男の手から逃れようと、軽く身をよじった拍子に隣の学生にひじがぶつかってしまう)

「Sorry、ごめんなさい、ですわ」

(セシルの小声での謝罪に、学生は抗議の目をこちらへ向けた)
(その目は彼女の美貌に驚いたように一瞬止まり、次いで服の上からでも分かる豊かなバストへと視線を下ろして、暫くそこを凝視した)
(怪訝そうなセシルの表情に、バツの悪さを覚えたのか、学生は慌てて手元のスマホを弄り始め、自分の世界へ籠ろうとする)

・・・まったく

(多少の気まずさが残り、周囲に助けを求めづらくなったセシルは、さてどうしようと思案する)

次の駅まで、我慢すれば・・・

(痴漢の手は未だ、太腿の肉付きを遠慮がちに撫で回し、否応なしに鳥肌を立てさせてくる)
(公共の場で、太腿とは言え、赤の他人である男に肌を触れられる・・・そのおぞましさ)
(けれど、そのもどかしいような不快感が、痴漢によって巧みに快感との境界へと誘導されつつあることに、彼女は未だ気付けずにいた)
177名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 12:49:18.66 ID:kMRQeiIs
ちかん
178望月 美織璃:2014/04/14(月) 22:49:12.41 ID:dEL/K53c
前スレ>>677
そして、とうとう迎え入れてしまった、夫以外のペニスの感触。
たわわ過ぎるバストの上に放り投げられた使用済みコンドームを、見つめる美織璃の瞳は蕩け切ったままだ。
そんな彼女の体に、次から次へと男たちが覆い被さり、ゴム付きチンポを突き入れては自分勝手な射精を繰り返していく。
女の快感を全く考慮に入れない一方的なセックスは、最早ただの排泄行為と同様である。
そこに、人としての尊厳など欠片も残っていない。
獣のように浅ましく、快楽に耽るのですらない。
即ち美織璃は今や、罠に嵌められた貞淑な人妻でも、ザーメンの虜になった淫乱痴女ですらなく――

「んぁっ、もっと、チンポもっとぉっ」

男の腰の動きに合わせてザーメン塗れの爆乳を揺らし。
両手で更に別の男たちのペニスに奉仕しながら。
淫らな言葉を紡ぐ唇に、突きつけられた包茎チンポを躊躇い無く飲み込んで、舌で包皮を剥きながら射精させるその姿は――

「んぶぅっ、じゅぶるっ……ふぁぶじゅずぶぶ……んぷあっ」

――男たちが自分勝手に精液を排泄する為だけに存在する、ただの肉便器へとなり下がっていた。
これが、本当の自分の姿なのだと。喜びの笑みすら、その美貌に浮かべながら。

* * * * *

3番線ホームに停車中の電車。
発車時刻を告げるベルに、慌てて駆け込んだ一人の少年。
学ラン姿の彼が、奇妙な静寂に包まれた車内に漂う、異様な臭気に気付いてふと、優先席に目をやれば。

『え?』

そこにはシートに横たわり、豊満な乳房を、肉付きの良い尻を、惜しげも無く晒しながら、大股開きでバイブオナニーに耽る半裸姿の淫女が一人。
よく見ればその肌は、ぬらりとした光沢を帯びて、動く度に「ぬちゃっ」と粘液質の音が少年の耳にまで届く。
そして、彼女の口元には奇妙な形のゴム風船。同じようなものが、彼女の座るシートの周りにはいくつも転がっている。
そこに入っていたものが、そして彼女の周りに漂う異臭が。
自分が昨日、寝る前にティッシュの中へと吐き出したものと同じだと、少年はすぐに気付いた。
中に溜まった、ドロリとした液体を、目を細めてうっとりと啜るその姿は、卑猥で、汚らわしい――けれど、少年に目を逸らすことを許さない。
まるでアダルトビデオのように現実感の無い光景が、彼の判断力を奪い去っていた。
やがて、空になったソレを吐き出した彼女は、こちらに気付いたかのように薄らと目を開けると。

じゅるり

真っ赤な舌で唇を濡らし、熱っぽい瞳で少年の股間を見つめ――
数時間前まで美織璃という名前だった肉便器は、新たなチンポに排泄して貰うべく。
バイブを咥え込んだまま四つん這いになり、動く度に牛のような乳房を揺らし、卑猥なミルクを滴らせながら。
金縛りにあったかのように、呼吸以外の全てを忘れた少年の足元へとにじり寄り。
彼の顔を見上げて、妖しく微笑みかけたその口から、差し出された舌は、たっぷりと唾液を湛えて、布の上からズボンの股間を――
179望月 美織璃:2014/04/14(月) 22:56:24.56 ID:dEL/K53c
【何の連絡も無しに、これほどの長期に渡ってお返事をしなかったこと、本当に申し訳ありませんでした】
【実生活の方で環境の激変があったり、体調を崩してしまったりと、様々な要因が重なったとはいえ】
【不義理であったことは申し開きのしようもありません】

【未だご覧になっているかは分かりませんし、とうに愛想を尽かしておられて当然ではありますが】
【こちらからの、〆のレスを投下させて頂きました】
【私自身、半年以上に及ぶ貴方とのロールは、非常に楽しく、また昂奮するものでした】
【トリップすら紛失してしまい、本人であるとの証明をすることはできませんが……せめてものケジメとして、橘さんにはご覧頂ければ幸いです】
180 ◆k4q8lGVU4E :2014/04/14(月) 23:32:53.33 ID:XYJjq7fk
>>176
(直ぐには動きを見せないセシルの後ろ姿を眺めながら、その間も男の手は動いていたが)
(セシルが軽く身を捩ると、目敏く反応して少し離れかける)
(だが、学生との間に起きた軽い事故を目にすれば再び慎重に太ももを触っていく)
(気まずい空気が流れたのは男の目からも明らかであり、その事から自分にツキがあると確かめると)
(少し前に踏み出して、セシルとの距離を狭めることになった)

(電車がカーブに差し掛かり、吊革に捕まったセシルの身体も少し揺れる)
(車内全体の空気が軽く動いたその瞬間、男の手が触る位置を変えた)
(太ももからその上のお尻へと、ホットパンツ越しに手のひらが押し当てられる)
(決して薄くは無い生地越しではあるが、大きな手はセシルの臀部が描く曲線を撫で回して)
(その膨らみの大きさと柔らかさを確かめるように、五指を広げて揉み解すように動かしていく)
(言い訳のできない明らかな痴漢行為に突入し、セシルのお尻を軽く味わってから)
(男の太い指は、ホットパンツの中央にできた窪みに沈んでいく)

いい身体してますねぇ、奥さん…
外国の方はやっぱりスタイルがよくて素晴らしいですよ
特に若い女性は、肌も瑞々しくて最高だ…
(お尻の割れ目から秘部に届かないギリギリの所までを焦らすように、しかし確りと刺激を与える為になぞりながら)
(セシルの耳元に顔を近付けて、小声で囁き掛けていく)
(男の声は年をとった者らしく低く年季が入って物であったが)
(その声音は粘ついていて、セシルを絡め取ろうといやらしく纏わり付いていく)
181名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 01:22:32.64 ID:2LJDKFuE
いはい
182橘倖人 ◆ZWxkbztwGc :2014/04/15(火) 21:27:09.49 ID:yt7Wo5Yz
>>178-179
【美織璃さん、ご無沙汰でした】
【突然レスを頂き、いまは望外の喜びでいっぱいです】
【実生活のこと、体調不良のこと承知致しました。大変であったであろうとお察しします】

【こちらからの返信は致しません】
【昨日レスを頂いてからログを読み返してみました】
【美織璃さんの〆で綺麗にまとまっていますし、この後、倖人は真の脅迫者の女性に連れられ未練を僅かに残しつつ、車両を降りるだけの描写をしてもただ蛇足だと判断したのが返信をしない理由です】
【最後、少し切ない感じの〆になっていましたが、大変楽しませて頂きました】

【正直、破棄をしないという美織璃さんの文言を信じ切れず、もうレスは頂けないと思ってました】
【いまは信じきれなかった自分を恥じてます】
【何の連絡もないままFOする方が多い中、約束を果たし返信して下さった貴女の勇気と誠実さに感謝し賞賛致します】

【ロール中は私の利用するプロバイダの規制による中断や体調不良によるひと月あまりの休止期間を含みましたが、貴女との半年以上の長期に渡るロールは、私にとっても待ちきれぬほど楽しく興奮するものでした】
【もし美織璃さんがスレに復帰され、条件が合うならばまたお相手をお願いしたいと思います】

【ロール以外での長文投下失礼致しました】
183セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/16(水) 22:10:06.84 ID:jn3Rdqrc
>>180
「っ!?」

(ホットパンツの上を滑る手の動きが、次第に大胆さを増していく)
(ついには5本の指を使い、無粋な厚手の布地ごと、未亡人の尻たぶの柔らかさを堪能し始めた)

な、何をしているんですの!?
こんな、トコロで、そんなトコ・・・

(快と不快の境界線から、快の方へ引きずり込もうと蠢く、痴漢の指にされるがまま)
(まさかこんな大胆な行為をされると思ってもみなかったセシルは、現状を理解しきれずに尻を男の玩具にされ続けた)
(快楽のツボを心得ながら、敢えて羽毛でなぞるが如き指遣いは、セシルの皮膚感覚を一層敏感なものにする)
(久々に訪れる女の悦びへの予感に、貞淑な未亡人の体の奥に刻み込まれた「メス」の本能が揺り起こされ、熱を帯び始めた)
(あと少し指を伸ばして、あと少し深く沈みこませて――そんな気持ちになりかけていた、まさにその時)

「!」

(耳元で囁かれた一言が、彼女を一気に現実へと引き戻した)
(男の無粋なセリフは、彼の行為が意図的な痴漢行為であることの証明となる)
(確信が持てなかったからこそ状況に飲まれていたセシルなのだから、迂闊にそんな言葉をかけてしまえばどうなるかは・・・)

「ヤメテ下さい・・・!!」

(火を見るより明らか、というものだろう)
(先程まで未亡人の瑞々しい尻を堪能していた手は、彼を涙目になりながらも必死に睨みつける彼女の右手にしっかりと掴まれている)
(そして、ありったけの勇気をかき集めた彼女の叫びに、周囲の乗客の目線が集まり・・・)

「この人、ワタシのヒップを触ってきました・・・痴漢デス!」

(その一言が、自らの行為と未亡人のカラダに酔った哀れな男の、末路を決定づけたのだった)
184セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/16(水) 22:18:10.08 ID:jn3Rdqrc
【スミマセン】
【この段階で、痴漢からそんな言葉を掛けられれば、誰だって我に返って醒めてしまうでしょう・・・というのがこちらの感覚です】
【舌舐めずりの音を聞かされれば、確信を持てずに戸惑っていた草食動物だって、容易く捕食者に気づいちゃいますよ、的な感じですね】
【もっと絡め取ってから、蜘蛛が巣に掛かった獲物に更に糸を巻き付けるが如くに逃げ道を塞いでから、ならまだしも・・・】

【ちょっとお互いに、ロールに求めているものが違い過ぎたのかもしれません】
【一方的な描写ではありますが、ここまでとさせて下さい】
185名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 22:25:36.03 ID:XCxyVDQl
185
186 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/18(金) 15:31:59.69 ID:qjFdr7b4
>>171-173
【お待たせしてしまい申し訳ありません、返信を投下いたします】
【当初は気づかなかったのですが、どうもここ数日、2ちゃんねる全体がトラブルに見舞われている模様……】
【時折板に繋がらなくなるなど、こちらで投下出来るか不安でしたが、何とか安定してきているようです。
 いざという時は、打ち合わせの際にお話したように、避難所を借りる事も視野に入れるとして、今回はこちらで投下させていただきます】
【ロール内で出された瑠璃さんからの『問題』の『解答』は、ええ、ロールの中で……】
【少しずつ曝け出されていく瑠璃さんの、秘められしお姿……楽しませていただいておりますとも】

(どうした事だろうか。昨日乗車してきた時は、はっきりそれと分かる程に周囲にピリピリ警戒心を垂れ流していたルリ)
(それが今日は、どこか上の空で。時折はっと我に返り、警戒の眼差しを周りに向けるものの、昨日は常に張り詰めていた筈の注意力が散漫になって)
(本来護るべき相手、後輩であるリナちゃんからも気遣いの眼差しを向けられ、取り繕うような言葉を交わすのが見て取れ)

『は、はーん……どうしたんだいルリちゃん。そんなに上の空じゃあ、身を守れなくなるんじゃないかな?
 ほら、そうこうしている間に、も…………?』

(からかい口調の内心も途中で途切れ、目が点になり、ぽかんと口を開けてしまう)
(もしも痴漢に遭遇した場合、少々対抗出来るか危ぶんでいた筈のルリが、萎縮した様子から一転、昨日の強気、殺気にも似た鋭い気配を身に纏い)
(それにも気づかぬ哀れな痴漢が、好きなふうに尻を揉んでいった……次の瞬間。そこから始まる大立ち回り)

……Oh……

(鮮やかに靴ごと足の甲を踏み抜き、アクション映画さながらに腕を捻り上げ、痴漢を制圧するルリ)
(凛とした声を高らかに響かせ、必死に否定し逃れようと藻掻く痴漢を鋭い眼差しで射抜く)
(乾いた音が聞こえ、男の指が不自然な角度に……)

『おいおいおい、躊躇なくイったよ……』

(護身術を嗜んでいたとは予想していたが、それにしても人の指を一切の躊躇いも見せず折るその苛烈さに、ぶるりと背筋が震える)
(思わず自らの指を押さえ、想像してしまった激痛を、その錯覚を消え去るようにと擦りながら)

(目を丸くして事の成り行きを見つめるリナちゃんを尻目に、善意の乗客らと共にゾロゾロ降車していくルリを見送る)
(周りの乗客。老若男女の驚愕、感嘆、畏怖、称賛。様々な眼差しを一身に浴びているルリ)
(すぐ隣のドアから降り、容赦なく哀れな加害者を引っ立てていく彼女は、自らを唖然と見つめるサングラスの男性こそが、追い求めていた相手とはついぞ気づかず)

【続きます】
187 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/18(金) 15:33:52.07 ID:qjFdr7b4
【続きです】

うっわ……ポッキリいってるよこれ。よくもまあ撮影出来たな……

(その晩、自宅でネットサーフィンをしつつ、自身も参加している『その筋』のコミュニティで今日の事件の情報や余波の収集に余念がない)
(どこの物好きか暇人かは知らない相手の撮影した『被害者』の痛々しい手の写真は、顔をしかめて早々にブラウザバック)
(主に同業者達の情報や発言などを流し読みしていき、無秩序に垂れ流される赤裸々な欲望、願望の数々を眺める)
(彼女の指が素晴らしいという感想には同意するが、そこから繰り出される無慈悲な極め技を目の当たりにし、苦悶の叫びを聞いた身としては、些か同意し難く)
(既に在学校やイニシャルまで特定されている状況に、仕事が早いねと感心しつつ、自身が目にした一部始終を回想する)

ネメシス、復讐の女神か……物騒な通り名をつけられちゃってるよ、ルリちゃん?
(画面に映し出される、今日の捕物帖の画像。制服のスカートを翻し、ギリギリまでその脚線美を意識せず曝しているルリの写真をなぞり)
(痴漢を捕まえた瞬間浮かべていた、あの表情……周囲の乗客らは気づかず、観察していた自分のみが気づいたあの、獲物を仕留める狩人のような笑み……)



(毎度毎度同じ列車に乗り合わせては、変装していても顔を覚えられてしまうかもしれない)
(数度の合間、空白を挟み、その日も朝の通学時間、女性専用車両の隣の車両から、窓越しにルリの様子を観察している)
(どうやら、今日はリナちゃんは一緒ではなく、同級生のハルカと一緒に通学の模様……)

……

(後ろから悪戯っぽく話し掛けられたルリの様子に、ふと引っ掛かりを覚え、前回の痴漢中の姿を思い浮べる)
(記憶の中のルリ。スカート越しの尻に触れられ、ただ『触れられている』だけの彼女と、今ハルカにじゃれつかれている彼女とを重ね合わせ)

(会う度、見かける度に違う髪型のお洒落をして、目を楽しませてくれるルリの、時折垣間見せる物憂げな横顔を見送り……)

……そろそろ、仕掛けてみるか。



(その日の夕刻。まさに同じ時間帯、同じ車両に、ルリの姿を見出だす)
(彼女の目的、予想が正しければ、この時間帯に出没する痴漢を見つけだし、捕まえる。それに従うなら、もう普段利用している時間帯を外れてまで乗る必要はない)
(だが、ルリが探している、『リナちゃんを襲った痴漢』を捕まえる、のであれば……)

……実際問題。あんなのと一緒にしてもらっては困るんだよ、個人的に。

(独りごちて、目指す相手が、まさにいつぞやの時と同じ場所に立っているのを確かめると、人波に紛れ乗車する)
(混みすぎず、さりとて空いているという程でもない車内。さりげなくルリの傍らに立つ……今度は、背中を向けてではなく、彼女に顔を向ける向きで)

……待たせたね、ごめんね、ルリちゃん。

(小さく、ほんの小さな呟きを、ルリの後ろ姿に投げ掛け)
(さも、乗車して一息ついたとばかりに、ふう、と深い深呼吸を、うっすらと赤らんだ彼女の首筋に吹き掛け、まずは様子を伺う)

【という訳で……重ね重ねお待たせしてしまい申し訳ありません、瑠璃さん】
【これから本格的に状況を進めてまいります……次からは、もっと早くにお返ししていけるよう心掛けます、どうかご容赦を……】
188名無しさん@ピンキー:2014/04/18(金) 19:37:11.95 ID:aiIGm/aT
ちかん
189森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/19(土) 15:19:11.43 ID:5YGEPOfa
>>186-187
【ごきげんよう、レスを返させて頂きますわ】
【私も新着レスを確認している時に反応が遅いと感じておりましたけど、そう言う理由でしたのね。承知致しましたわ】
【返信が遅れた事はそんなにお気になさらなくて構いませんわ。きちんと返信を頂けましたから】
【◆Lm/5sdpsX6さんからの『解答』に対するお答えはロールの中で確認して下さいませ】

はぁーっ。

(教室の窓から青空を流れる白い雲を眩しそうに仰ぎ見る)
(クラスメイトが教科書を読む声が、どこか遠くの出来事のように感じてしまう)
(先週、捕らえた痴漢。確かに痴漢に違いなかった)
(でも、『私を痴漢した人とは違うと思います、瑠璃お姉さま』と里奈ちゃんが捕らえた痴漢に聞こえないようにそっと耳打ちして来た)

『と言うことは、里奈ちゃんを怖い目に合わせた痴漢はまだ野放しで……。
 私を弄んだ痴漢も他に居るかもしれないということですわね』

(同一人物かは定かではないものの、少なくともあの時間のあの車両にもう一人痴漢が現れているのは確かなこと)

『それにしましてもあの痴漢、警告したにも関わらず手を離して下さらないなんて、なんて大胆だったのでしょう。
 その上、痴漢とは思えないような繊細な手つきでしたわね』

(ここ数日、ふとした時に何度も浮かんで来て反芻してしまった光景)
(気になるのは、不覚を取って痴漢を逃してしまった所為)

『でも、何とか致しませんと……。里奈ちゃんがあの痴漢あったら大変ですわ』

(自分が一緒に帰れない時の里奈ちゃんの安全を確保する為に、やはり痴漢を捕獲しに行かねばいけないと再度決意を固める)
(苗字を呼ばれる声に黒板に視線を戻すと、既に音読は終わっており余所見をしていた自分が当てられていた)
(隣の席のクラスメイトが小さく咳払いをするのに気づけば、教科書の読む場所をそっと指でなぞり教えてくれる)
(事なきを得た瑠璃は、いつもの凛とした澄んだ声で情感豊かに教科書を読み上げた)


「瑠璃っち、最近たまにボンヤリしてるけど、らしくないよ。
 もしかして瑠璃っちもお年頃だから、好きな人でもできたのかな〜?」

(放課後、掃除当番で晴香と一緒にゴミ捨てに行くと、ニンマリと笑顔を浮かべて晴香が問いかけてくる)

……まさか、そんな事ありませんわ。

(あまりに予想外の質問に、一瞬びっくりして晴香を無言で見詰めるものの、誂うような笑顔に気を取り直して背筋をピンと伸ばし顎を上げ否定する)

「そっか、瑠璃っち初心だから心配だったけど、違うならいいや。
 でも、悩みがあったら相談しなね、親友なんだから」

ええ……、その時はそうしますわ。

「うん、じゃ、さっさと掃除終わらせますか」

(ゴミを捨て終わった晴香が踊るように廊下をすり抜ける姿を瑠璃は追った)


(掃除がすべて終わったあと、下校時間までそのまま図書館で過ごした瑠璃)
(下校してきて駅に着くと、いつもの様にスカートを短く織り込む為に化粧室に駆け込む)
(鏡の前で薄桃色のリップを塗り、何度スカートを中に折り込むか迷ったものの、二度ほど織り込んでホームへ向かった)
(ホームに痴漢を受けた時と同じ時間の列車が滑りこんでくると、同じ車両の同じドアから車内へ、一つ深呼吸をして眉を吊り上げ気を引き締めてから乗り込む)


【続きます】
190森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/19(土) 15:20:26.55 ID:5YGEPOfa
>>189の続き

ふぅ……。

(どことなく人熱れで蒸す車内、押し込まれるまま奥へと進めば、立っている位置さえ痴漢を受けた時とほぼ同じことに気付く)
(緊張と警戒に気が張り詰めすぎて、小さく息を吐いても早くなった鼓動は収まらない)
(その上、水中で溺れているような息苦しさまで感じて、居た堪れない)

『痴漢を早く捕らえて終わりにしませんと身体が持ちませんわ』

(緊張の糸は、僅かの刺激で切れ落ちそうなほどピンと張り詰めていて、肉体的以上に精神的な疲れをはっきり自覚できるほど与えていた)
(チラリと周囲に警戒の瞳を向ければ、自分が痴漢を逃した時と同じく殿方ばかりで、ご婦人は少し離れた所に姿が見える)
(朝の電車と異なり、この前と同じ顔は見られないように思ったが、すぐ傍らに痴漢が近づいていることには全く気づかずにいた)
(どこかで微かな声で名前を呼ばれた気がして、首を捻り辺りを注意深く窺う)
(でも当然知った顔があるわけでもなく、空耳と判断を下す)

ぁっ!

(ヘアバンドで纏めて垂らしら後ろ髪の脇、項が僅かに晒された箇所に人熱れが掛かり)
(小さな周りの殿方にさえ注意していなければ聞き取れぬ小さな弱々しい悲鳴を漏らし、背筋を敏感に震わせる)
(その声に官能の色は全く見られないが、ピクッと震えた背中は前に痴漢には見せた反応よりは明らかに大きく)

『嫌ですわ、こんなところで息なんか掛けられたら……擽ったくて……』

(単に擽ったいだけでないものがそこに含まれていることなど、性的にまだ未熟な瑠璃はまだ気づいてさえいない)
(それでも項に血が集まってカーッと熱を帯びてゆくのを、目を伏せ少し俯いて堪える)

んあっ……お止めになって……下さいませ……。

(再び熱い深呼吸の吐息が、より耳に近い首筋に掛けられれば先程よりは明らかに強く鋭い疼きを感じてゾクッと背筋を震わせ)
(痴漢を窘めた時や捕らえた時の凛とした声ではなく、それはどこか弱々しく少しだけ甘さを含み)
(首筋への吐息の吹き掛けている相手にだけ聞こえる小さな声で中止を訴える)


【『本格的の状況を進める』とのお言葉、少し怖い気もいたしますけれど……】
【◆Lm/5sdpsX6さんの手練で薄衣を剥ぐように責めて下さいませ。その時私は……】
【そんな事考えてはいけませんわ、そう簡単に堕ちませんことよ】
【それでは、返信を期待してお待ちしつつ、次回お会いするまでごきげんよう】
191名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 17:45:56.04 ID:xKQRILPO
もりの
192望月 美織璃 ◆25njkCk8Jk :2014/04/19(土) 21:42:24.92 ID:LXizXRqU
【新たなトリップはこれにします】
【その上で、少し待機。完堕ち後の爆乳公衆ザーメン便女にまつわる後日談的なプレイ】
【あるいはパラレル展開で、依然踏みとどまっているものの、ザーメンジャンキーな本性と人妻としての理性との間で揺れている従来型】
【堕ち切ったものの、どうにか社会復帰して、けれどどうしても我慢できない時にはこっそり精液を求めちゃう痴女と化す変態妻】
【この辺りをやってみたいなーと……いっそ思い切ったパラレル世界(アイディア募集)も面白いかもしれませんね】
193名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 23:56:52.27 ID:OAqVdknZ
遠くまで電車旅行をすることになった美織璃さん
駅弁を買って食べてる途中で、飲み物を買い忘れてることに気付く
ちょうど駅に電車が停まったので、食べかけの駅弁を置いたまま、外の自販機に飲み物を買いにいった
しかし美織璃が席を外している間に、彼女の体にムラムラした変態男が、美織璃の食べかけの弁当に近付き
ご飯やおかずの上に、たっぷり精液をぶっかけていく
やがて飲み物を買って帰ってきた美織璃は、食事を再開しようと弁当のフタを開け……

こんな展開になったら美織璃さんどうするのか見たいです
そしてできれば背徳感にゾクゾクしながら食ってもらいたいです
194名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 12:33:30.50 ID:HJCzpxvw
とおで
195名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 14:25:20.04 ID:HJCzpxvw
195
196望月 美織璃 ◆25njkCk8Jk :2014/04/20(日) 20:34:40.36 ID:staFM2Ol
>>193
【これは、そういうシチュエーションでロールを、ということでしょうか】
【それとも、単にその状況でどういう反応・行動をするかを、1〜2レス程度の文章として投下して欲しいということでしょうか】

【完堕ち状態なら嬉々として味わい、堪能し、素敵なドレッシングを掛けてくれたオチンポに感謝しつつ】
【こっちを見てる男(犯人でも、無関係の人でも可)に気付くと、デザートにザーメン直飲みしたくなって、妖しく舌舐めずりしちゃうとか】

【完堕ち前なら、躊躇いつつ、周囲の視線を窺いながら、まずは精液の掛かっていない部分を食べ始め】
【濃厚な香りにだんだんクラクラし始めて、食べ物を粗末にしちゃいけないから、とか、精液掛かったお弁当をこのままにしたら迷惑だから、とか言い訳しつつ食ザー開始】
【これが完堕ち→社会復帰ルートなら、最後には割り箸に染み込んだ分のオス汁までしゃぶって、青臭い息を吐きながら「ご馳走様でした」】

【という感じでしょうね】
【流石に痴漢スレではなく、別スレに行くべき内容かも知れません】
197名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 23:39:18.27 ID:HJCzpxvw
ちかん
198セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/21(月) 23:27:00.61 ID:9ZMBUPWJ
【名前】倉橋セシル
【年齢】25
【身長】160cm
【3サイズ】96・62・93
【容姿】ウェーブのかかったふわふわロングな金髪、垂れ目がちの青い大きな瞳、年齢よりも若く見える
【服装】カットソー+デニム、Tシャツ+ホットパンツ、楚々としたブラウス+ロングスカートなどなど
【本番】可だけど、そこに至るまでの駆け引きの方が好きです
【NG】描写の薄いがっつき、汚物、グロ、バイオレンス
【希望プレイ】焦らされるのが好き、あと序盤から不自然に話しかけてくるのはNG
【設定】
没落したイギリスの名家の三女。10歳で日本へ移住し、19歳で日本の有名企業の前会長に見初められ、40歳差で結婚。
23歳の時に夫が心不全で死亡し、未亡人となる。
財産目当てと思われるのを嫌い、遺産の相続権を一切放棄していた為、資産はそれほど多くない。
現在は夫の親族とは距離を置き、商店街にほど近い1LDKマンションの一室で、株の配当と貯蓄で慎ましく暮らしている。
「金髪巨乳のべっぴんさん」は、密かに近隣住民からいろんな意味で評判である。
【備考】
ワリとチョロイです。

この年で未亡人です。年の離れた夫との夜の営みはかなり充実していました。
夫は毎晩のように、彼女の瑞々しい豊満な肢体をねちっこく責め、様々なプレイで貪るように抱きました。

自分から新しい恋を探したり、愛人を作ったりするには、ちょっとプライドが高過ぎます。
スタイルと美貌にはそれなりに自信も持っています。
言い寄ってくる男たちも多少はいましたが、物足りなさを感じて数回の食事程度で彼女から振っています。

なので、結構欲求不満は溜まっています。
オモチャやお野菜を恋人代わりに、夫との営みを思い出して自らを慰める日々です。
最近はスポーツで欲求を昇華しようと、スイミングスクールに通い始めたりもしていますが、効果は薄いようです。

【ちょーっと待機してみまーす】
199名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 00:23:05.28 ID:YimdYc4M
>>198
【興味はあるのですが、取り敢えず相談から】
【こちらは三十代半ばから四十代前半のサラリーマン】
【仕事は出来るがそれに没頭しすぎて離婚されバツイチ】
【妻に引き取られた子供の養育費を払っているため生活はカツカツで風俗へ行く余裕もなく、性的なことはご無沙汰】
【その欲求不満を痴漢で憂さ晴らししている】

【たまに通勤の行き帰りに見かけたセシルさんを狙っていたという感じで始めるのはどうでしょう?】
【ロールは置きでお願いしたいです】
200名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 00:24:25.43 ID:E1fQnquG
200
201セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/23(水) 20:43:40.10 ID:P4CQUUev
>>199
【はい、そんな感じでOKです】
【通勤・帰宅の途中で見かけていたというなら、夕方のラッシュアワーを少し過ぎた時間帯にしましょうか】
【未だ混雑は続いているけど、まるっきり身動きがとれないわけじゃない、という程度】
【会社帰りのそちらが、スイミングスクールから帰宅途中のこちらを・・・】

【服装はどうしましょう。展開も含め、何かリクエストやアイディアはありますか?】
202199 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/04/23(水) 21:53:16.06 ID:ZxYDExVO
>>201
【トリ付けました】

【時間帯はそうしましょう。満員の車内では痴漢もままなりませんから】
【スイミングスクール帰りのそちらに近づき、様子を伺いつつ痴漢するシチュで】

【服装は上はプロフにあるブラウスで結構ですが、スカートはロングではなく膝丈位のフレアスカートが希望です】
【展開はあまり最初に決めすぎると動きが取りにくくなりそうなので、最初は普通に痴漢する感じで始めたいです】
【前夫に開発されているみたいだけど、痴漢されて即落ちしてほしくはないかな】
【ある程度感じてきたら媚薬の使用やローター責めは有り?】
203セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/23(水) 22:13:09.63 ID:P4CQUUev
>>201
【服装了解です】
【媚薬は・・・うーん、使い方次第です。オモチャ系はアリですが、周囲に発覚しないよう気を付けて下さいね】
【もちろん即オチはしませんとも。痴漢になんか負けたりしないっ(キリッ】
204 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/04/23(水) 22:23:01.63 ID:ZxYDExVO
【媚薬は乗り気でないなら無しでもも良いです。媚薬を使ってセシルさんがあまり派手に淫らになられてもこちらも困るし】
【こちらの容姿はロールの中に書けば良い? それとも大まかに決めておいたほうが良いかな?】
【では、せいぜい頑張ってもらおうかな】
205名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 23:08:29.30 ID:lFAw27rt
205
206199 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/04/24(木) 20:35:07.77 ID:Pc48NWbf
おっ、あの外人さん、今日もいたか……。

(停車する為に減速した電車の窓から、駅で待つセシルの姿を見つけ独りごちる)
(降りる乗客の波に紛れて一度ホームに降りると、素早くセシルの背後に回りこみ再び獲物と一緒に車内へ戻る)

[う〜ん、良いねぇ。白人特有の白い肌。生まれつきの本物の金髪。
 今日はたくさん泳いだのかな? 少しカルキの臭がするけど、上品な香水に混じる強めの体臭も最高だよ]

(電車が動き出すと、セシルの背後に陣取りすぐには手を出さず、これから痴漢する相手をじっくりと観察し、深呼吸をして体臭を楽しむ)

[さて、そろそろ始めますか]

(電車の揺れに完全に合わせて、掠めるようにそっと手の甲で太腿に触れては、ほんの僅かな時間ですぐ離す)
(あたかも自分が痴漢などではなく、電車の揺れの不可抗力であるかのように)
(踏切、カーブ、ポイントを電車が通過し車内が揺れる度に偶然触れたようにして、太腿をお尻をそっと撫でては離れてを繰り返す)
(これと云った特徴の無い顔に掛けられた細いメタルの黒縁メガネから覗く目は、身体に触れられた時のセシルの反応を窺い見る)

(何度かの接触でセシルが大きな抵抗をしないと見るや、手を返して掌でピタッと太腿に触れる)
(ゆっくりと掌を上方へと動かし、豊かな曲線を描く腰のラインを堪能する)
(ウエストまで掌が来るとそのまま下方へと下ろし、何度か身体のラインを慈しむように往復させる)

[さすが素晴らしく綺麗なボディラインをお持ちですね、ではお尻も味見させてもらおうかな]

(腰をなぞる掌が太腿まで戻ると、今度はお尻のラインを確かめるように中心へと向けて手を滑らして豊満なお尻の肉を弄ぶ)


【こんな出だしでよろしくお願いします】
【一応こちらは、身長180弱、中肉中背の40歳。容姿的には目立つところのないが、一見紳士風に見える設定です】
【[]は心の中の呟きです】
207名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 21:36:45.32 ID:/NpCG7XE
ちかん
208 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/04/24(木) 22:11:48.74 ID:OOgT5CKE
>>189-190
【無論、瑠璃さんを怖がらせる気は毛頭ありません。寧ろ『愉しんで』『悦んで』いただく事こそが目指すところなのですから】
【それでは、またもお待たせしてしまいましたが、レスをお返しさせていただきます】

(間近に見える、ルリの背中は、見るからに気を張っているのが見て取れて)
(時折警戒の眼差しを周りに向けてくるけれど、最初の頃と比べるとそれも散漫としていて、どこか上の空)
(ベージュのヘアバンドスタイルの横顔は物思いに耽っているような、胸に何かつかえがあるような、スッキリしない様子)
(薄く彩られた唇も、そこから漏れる吐息もアンニュイめいた色彩を醸し出していて)
(その雰囲気が伝播したのか、周囲の乗客らも、前回とは違う意味で、ルリから意識を逸らし。大海に漂う小舟のように、一人窓際に立つ少女)
(その後ろ姿からは、ネットで囁かれる容赦無く痴漢をねじ伏せる狩人、ネメシスのイメージは感じられず)
(悩み多き年頃、年相応の少女と、そこから次第に花開き始める『女』の気配が漂い始めていて)

すぅーっ……はぁー……すぅー……はぁぁ……
(二度三度、深呼吸を繰り返しながら、吐き出す息はルリの項に吹き掛けられ。その都度少女の背中がぴくり、ビクリと震えて)
(熱い吐息の感覚から逃れようというかのように、俯いてしまうと、いっそう項が目立ち、そこに視線が熱く引き寄せられる)
(ルリの非難……というより、懇願じみた要望を耳に捉えると、ぴたりと口を閉じ、抑えた鼻呼吸に切り替えるけれど)
(既に刺激を受け、一度意識してしまえば、ルリの意識は自らの首筋に向けられ。敏感になった肌は、何もされずとも車内の空気の撹拌でですら知覚してしまう程に鋭敏になり)

『……可愛い声。そういう声も、似合ってるじゃない、ルリちゃん?』

(深呼吸こそ当たらないものの、車内の人いきれや、すぐ傍らの乗客の身動きや呼吸でも、ほんの僅かな空気の流れは起きる)
(彼女の意識がそちらに向けられ、他への注意が疎かになっていくのを見計らい、次なる行動へ移る)

(スッ……二つ折りに折り込まれた、制服のスカート。その上から尻に当たる、自分以外の誰かの身体)
(一見、ただ単に、混雑中の車内で身体が触れ合っただけにも思えるそれ。けれど、ルリにとっては……)
(ある意味、ここ数日ずっとずっと繰り返し、何度も何度も脳裏に、身体にリフレインしていた、手の甲の感触……あの一方的な痴漢とは似ても似つかぬそれ)
(さわ、さわ……ガタンゴトンという車両の揺れに合わせるかのように小さな動きだけれど、前回よりも触れてくる手の甲の面積は広く。より大きく、スカートに触れてくる)

……ふぅっ

(ひとしきり、ルリの身体に触れて、ヒップラインをなぞると、一旦手を引っ込め、ルリの反応を窺う)
(これはあくまで宣戦布告、挨拶代わりの軽めのジャブ……ここから、更に状況を進めていくのだから)
(撹乱目的で、手の行方を追おうとするルリの項に、窄めた唇から息を放つ)
(そこから、尻に触れていた手を返し。学校指定よりも短く、太ももを露にしているスカートの裾に触れて)
(人差し指と中指。二本の指を伸ばし、ツツッ……と脚を軽くなぞり)
(その動きから、掌をルリのお尻に重ね、さわり……さわりと、彼女の反応に注意を払いつつ、小さく手を動かし、さすっていき)
(押し当てたまま手を止め、暫し息を潜めてルリの様子を窺う)
(脳裏に思い浮かぶのは、先日の大捕り物。容赦なく関節とは真逆の方向に曲げられた指)
(反射的に指を硬直させ、いざという時はすぐ反応出来るよう、意識を研ぎ澄まし)
209名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 22:27:58.88 ID:kPo8dcW0
あかん
210名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 22:30:24.67 ID:kPo8dcW0
210
211199 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/04/26(土) 20:39:38.73 ID:y6BWW66T
【セシル ◆pgUFotr0wgさんへ、合わなかったようですまない】
【いい相手が見つかることを祈ってる】
212アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/04/26(土) 21:13:53.20 ID:VNZFsECJ
>>211
 199様、以前の書き込み(>>206)から、まだ2日しか経過しておりません。
不安なお気持もわかりますが、ここは普通のスレと違い”置きレス”のスレですし、
早急に結論を出さずに、もう少しセシル様のレスを待ってみても良いのではないでしょうか…
213名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 21:50:27.04 ID:VK8FreWs
せっかち
214199 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/04/26(土) 21:57:07.55 ID:y6BWW66T
>>212
【アルファ様、ご忠告には感謝します】
【ありがとうございました】
215アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/04/26(土) 22:07:58.37 ID:VNZFsECJ
>>214
199様とセシル様に素敵なロールがありますようお祈りいたします…
216セシル ◆pgUFotr0wg :2014/04/27(日) 14:25:59.17 ID:m301RocH
>>206
(まさか、自分の体が付け狙われていたとは思いもしないセシル)
(シンプルな薄手の黒いセーターに、立体感のある刺繍を施したヒザ丈の黒いフレアスカート、そしてブーツ)
(シンプルでシックな装いが、彼女の美しい金髪とボディライン、特にその豊かに盛り上がったバストを引き立てている)
(電車の単調なリズムと、程良い空調とがあいまって、泳ぎ疲れた彼女の体はいつしか浅い眠りに落ちていく)

「ん・・・っ」

(吊革に掴まったまま、まどろみ始めた未亡人は、背後に忍び寄る悪意に気付かない)
(濡れた水着とバスタオルの入ったバッグを足元に置いている為、必然的に太腿は閉じられないままだ)
(痴漢がその気になれば、簡単に内腿へと手の平まで滑り込ませられるだろう)
(ウェスト、ヒップ、太腿)
(滑るように撫で回し、揉みこんでくる手つきに反応してか、あるいは何か幸せな夢でも見ているのか)
(頬を仄かな桃色に染め、瞳を閉じたまま浮かべる艶めいた微笑に、彼女の下半身の様に気付かない周囲の男性客らは)
(満員電車の中で出くわしたささやかな幸運に感謝しつつ、よこしまな妄想と共に未亡人の寝顔を盗み見ていた)

【・・・どうやら、お待たせしてしまったようですわね】
【置きレスなのですし、どーんと構えて頂けると嬉しいですわ。必ずレスはお返ししますし、継続がダメならちゃんとお伝えしますから、ね?】
【ベッドの上でも電車の中でも、早い男性では物足りませんわ・・・なんて(///】
【ただ、あまりに拙い展開を強いられたりすれば、こちらも相応の手段に出ますので、あしからず・・・(※前回のロールの如く、ですわ)】

【媚薬の件は了解しました】
【容易く淫らになってしまう女はお嫌いかしら・・・このカラダ、久しく殿方と肌を重ねていませんから、少し自信がありませんの】
【本気でじっくりと責められたなら、よく乾いた枯れ木の小枝に、火を付けるより簡単に燃え上がってしまいそうで・・・】
217名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 16:55:16.71 ID:KYFNRsuX
ちかん
218森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/27(日) 20:33:50.17 ID:/mB5h4gs
>>208
【ごきげんよう、レスをお返しさせて頂きますわね】
【最初に作ったレスが気に入らなくて、書き直している間にお待たせしてしまいましたわ】
【もちろん、◆Lm/5sdpsX6さんが痴漢行為以外で私を怖がらせたりしないと信じてますけど……】
【痴漢行為で、私自身の内に潜む浅ましい姿を晒してしまうのかが怖いんですの】

(今日は何故か落ち着かない。集中しようとするけれど、項に吐息を吹き掛けられてから特にそう)
(新聞を小さく折って読む中年サラリーマン、スマホを弄って何かをしているまだ背広が似合っていない若い会社員、携帯プレーヤーで音楽を楽しんでいる学生)
(疑いの目で見始めれば、どの殿方もが怪しく見えて痴漢に思えるし、そうではないようにも見えてしまう)
(項に吹き掛けられる生暖かな吐息の不快さと擽ったさに思わず俯いてしまえば、かぁっと火照って薄桃色に染まり始めた白い項を晒してしまっていることさえ不覚にも気付いていない)

「すぅー……はぁぁ……」

(三度目の吐息が、上気してしっとりと汗ばみだした項に吹き掛かると、背中がビクリと震えた瞬間に、ビリッと背筋を擽ったさと異なる疼きが駆け上る)
(思わず上げそうになった声を何とか飲み込めば、ほぼ初めての妖しい感覚に眉は弱々しく八の字に歪み、人熱れと羞恥で頬がポーッと火照る)

『何でですの? 今日は項に吐息が掛かるだけでこんなに擽ったいなんて、私の身体……変ですわ』

(今まで、女性専用車両でない混雑した車両に乗り合わせても、こんなになった事は全くなかった)
(気を取り直して眉を上げ、ほんの微かに瞳を潤ませた顔を負けないとばかりくいっと上げる)
(無意識に強めに吐き出された乗客の呼気、新聞を捲るときや身体を動かした時に生じた微かな風の動き)
(そんな僅かな空気の流れでさえ首筋を撫でられれば、意識はそちらに引き摺られていってしまう)
(周りの殿方の動きが気になって首を巡らせようとしても、枝毛のないシルクのように滑らかな自慢の黒髪が項を撫で、背中が勝手にピクリと小さく震えて戸惑いを覚えていた)

あっ!

(学校への反発も少しはあるが、見た目の可愛さを優先して織り込んで短くしたスカート)
(散漫になっている注意力の隙を突くように、スッとお尻に誰かの身体が触れるのを感じる)
(お尻に当たり人肌の熱をじわりと伝えてくる手の甲の感触、乱暴さを微塵も感じさせないソフトな触れ方に確かに覚えがあった)
(里奈ちゃんを弄んだ痴漢を意気込んで捕らえに出た日、自分が出遭ったあの痴漢の手)
(不覚を取って逃してしまったが故に、気になって頭の片隅に焼き付き、ここ数日何度も身体にフラッシュバックしていた手の甲の感触そのもの)

『自由に私のお尻に触れていられるのも今の内だけですの。覚悟なさいませ。
 今度こそ逃しは致しませんし、これまでの悪行を償わせて差し上げますわ。
 それにしましても、この前より大胆に触りますのね……、でもそれこそ貴方にとっての命取りですわ!』

(油断を誘うために、電車の揺れでたまたま手が当たっているだけで、気に掛けていない風を装う)
(動きこそ窺うように小さいけれども、お尻に当たっている手の甲は前より明らかに広く、押し付ける力も少し強い)

『いやですわ。私のお尻……確かめるように動かして……』

(ここ一年で、随分丸く大きくなってきて気にしているヒップの形をなぞるようにされれば、痴漢への憤りとは別に気恥ずかしさを抱いてしまう乙女心)
(その動きさえ計算され尽くして、自分の全身に少しずつ変化を刻み込んでいるなど全く気付いてさえいなかった)
219森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/04/27(日) 20:34:51.91 ID:/mB5h4gs
>>218の続き

『そろそろ捕まえさせて頂きますわ』

(気合を入れ直し眉をきりりと上げ、油断している(と思っている)痴漢の手を捕獲に出るが、またもや一瞬の差で取り逃がしてしまう)
(それでも今回は諦めず、まだ近くにあるはずの痴漢の骨ばった手を追い詰めようとしたとき)

「……ふぅっ」

ぅんっ……ふぁ……。

(不意を突かれてバラ色に染まった首筋に吐息を吹き掛けられれば、背中をピクッと震わせて力が抜け)
(ビリッと背筋を走る痺れにとうとう堪え切れず、つい官能の混じった甘い喘ぎを漏らしてしまう)
(自分の漏らした声に自分で驚き。慌てて痴漢を追う手を戻し口に当てて辺りを窺う)

『もしかして先程から首筋に吐息をかけていたのもこの痴漢ですの?』

(知ってか知らずか、自分の弱点を的確に掴み攻めてくる痴漢の狡猾さに、背筋に冷たいものが流れる)

『もしそうでしたら、次にお尻に手が触れた時には確実に捕らえないと……』

(自分がやや劣勢に立たされているのを悟り、焦りを感じ始めてしまう)
(こちらの焦りと困惑に気付いたのか、痴漢の手がプリーツスカートの襞を確かめるように触れた次の瞬間)
(二本の指が黒い滑らかな薄いストッキング越しに、ツツッと適度に筋肉と脂肪の付いた瑞々しい太腿の上を軽くなぞられるのを感じる)

んっ!

(予め痴漢にスカートの裾に触れられていたため、何とか嬌声をあげずに小さな呻きでだけでやり過ごす)
(それでも自分が声を上げそうなほど狼狽えていることが恥ずかしくて、眉を下げ身体がかぁっと熱く火照るのを感じてしまう)
(たかが指二本で軽く脚をなぞられただけなのに、声が出てしまいそうなほど肌が敏感になっていることが信じられなかった)
(手を払う間も無く、そのままの動きで痴漢の掌がお尻に重ねられソロリと撫でられる)
(痴漢の掌のしっとりとした温もりと優しいタッチに、敏感になった肌が生々しさを感じて、背中をピクピクと戦慄かせてしまう)
(今まで痴漢には不快と嫌悪しか感じたことがなかったが、まだ硬さを少し残してるとは云え脂肪が載り始めたお尻を触れられると、今まで感じたことのない違う感覚が生じ始めているのに気付き惑乱する)

『このままでは……痴漢の思い通りになってしまいますわ。一気に挽回しませんと……』

(こちらの様子を窺うようにお尻に押し当てられたままの掌が与えてくる艶かしさに耐え)
(眉間に皺を寄せ下がっていた眉に力を込め、瞳に力を取り戻して起死回生の反撃に出る)
(こちらにも分かるほど警戒している痴漢に気づかれない慎重に片足の踵を上げ、お尻に触れる手に狙いを定めて一気に捕らえようとしたとき)

ひゃっ……ふぁっ……あんっ!?

(痴漢への勝利を確信した瞬間、項に少し強めの吐息が掛けられて、思わず今までよりは大きい嬌声を堪らず上げてしまう)
(背筋を一瞬で駆け抜けたビリッと鋭い疼きに肌が粟立ち、踵は相手を踏み抜くどころか力なく降ろされ、電車の揺れで思わずよろけて背後の殿方に背中があたってしまう)
(指先が触れもう少しで掴みかけた痴漢の手は、当然スルリと逃げてゆく)

んはぁ……ご、ごめんなさいませ。

(少し上気して紅く染まり艶めく顔と潤んだ瞳を向け、ぶつかった殿方に謝罪する)

【申し忘れておりましたけど、本文にある通り黒のストッキングという装いですわ】
【ナマ脚と言うのかしら? 生で脚に触れるのは今しばらくお待ちくださいませ】
【それでは、ごきげん麗しゅう】
220名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 22:39:28.96 ID:KYFNRsuX
220
221高野 千穂 ◆GQVR0K7Bxo :2014/04/27(日) 23:21:19.50 ID:0tBuwdMJ
【名前】高野 千穂(たかの ちほ)
【年齢】24
【身長】156cm
【3サイズ】89/57/85
【容姿】艶のある黒のショートボブ、前髪は全体的に左に流している。
    大きな切れ長の瞳で目じりはやや釣りあがっており、薄い唇とあいまって一見するとつめたい印象を受ける。
    色白だが血色はよく、肌もきめ細か。
【服装】黒で統一したスカートがやや短めなレディーススーツや、パンツスーツなど
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】同上
【NG】スカグロ、かなり痛いレベルのバイオレンス、描写薄の短文
【希望する展開】
中年男性などに淫語を耳元で囁かれながらの痴漢調教など
長期のロールになれば仲間を呼んで集団痴漢や
車内で全裸にされるなども…

【プロフを投下させていただきますね、皆さんよろしくお願いします】
222名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 23:25:00.15 ID:Qxr8kg/6
>>196
美織璃さんには、長期ロールより一問一答タイプのプレイやってみてもらいたい
長文タイプみたいだし、一往復のレスでひとつのプレイを完結させるやり方とかうまくやれそう

ザーメンジャンキーになる前の美織璃さんを、満員電車で痴漢して、お尻にチンポこすりつけて
最後にはスカートに精液ぶっかけて逃げたい
スカートが精液まみれになっているのを、他の乗客たちに見られて、遠巻きにひそひそ言われて
恥ずかしくなっちゃう美織璃さんとか見たい
223名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 13:06:22.13 ID:fBtv4Une
ちかん
224199 ◆GW1/9YZ.V2 :2014/05/02(金) 20:36:03.17 ID:XQtuxPr7
>>216
(円を描くように、僅かに力を込めゆっくり大きく掌を動かす)
(何度かお尻の肉の張りと柔らかさを堪能すると、手をお尻の溝、腿に近い部分に宛てがったままセシルの様子を見る)
(溜まった性欲を無防備な女で開放することは吝かではないが、今の地位や生活を捨てる気もない)
(そっと横目で盗み見るように窺うと、長い睫毛の伸びる瞼を閉じ、静かな息を繰り返していた)

[どうやらお疲れのご様子。それでは疲れを取るためにマッサージなど如何でしょう? 美しいお嬢さん]

(セシルが寝ていることに安心して、様子を見るためにつめていた息を「ほっ」と吐き出す)
(まだ周囲の男性客もこちらの痴漢行為に気づいていないのを良いことに、お尻に当てていた掌をそっと下へとずらしてゆく)

[太腿の感触もなかなか一級品ですね。細いなだけでなく適度に鍛えられていてなかなか唆りますね]

(マッサージをする要領で少し押し込むように上下に擦ると、指を伸ばしスカートの生地を摘む)
(セシルの反応を注意深く観察しながら、人差し指から薬指の三本を駆使して黒いフレアスカートを托し上げ)
(そのままスカートの中に手を入れると、生で太腿の内側を擦る)

[白人さんは肌理が荒いと聞くけれど、なかなかどうして。お嬢さんの肌は肌理細かくて吸い付くようですよ]

(しっとりと掌に吸い付くような太腿の肌の感触を楽しだあと、掌をそのまま上方に滑らせて今度は下着越しに尻肉の感触を確かめ始める)


【あらためてよろしく頼むよ】
【淫らな女は好きだけど、少しは堪えてくれないと痴漢している楽しみがないからさ】
225名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 22:15:22.69 ID:mEUT33wS
225
226 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/06(火) 03:08:35.76 ID:pv/qZPC+
>>218-219
【こちらこそ……お待たせして、お待たせしすぎまして申し訳ありません】
【ゴールデンウィーク中には一度お返ししたかったのですが、少々レスを返すに余裕が足らず】
【瑠璃さんの内に潜みし姿を魅せていただくのに、間を空けてしまい……いえ、今はまず、レスをお返しさせていただきますね】

(周囲への無作為な警戒心は、必要以上に五感を鋭敏にしてしまう)
(過度に捉えられる外界からの情報の奔流と、彼女自身の内から溢れ出る変化、未知の感覚の波が少女を益々翻弄してゆき)
(意識を強く持とうと気を張ってみるものの、それはその場しのぎの一時的なもの)
(目を逸らし、聞かず、感じていないと自らを偽っているだけ、却って己を追い詰めている事にも思い至らず)
(皮膚の薄皮一枚下の隙間をじわりじわりと浸食していくが如き感覚を察する度、身体が震え、それがさらに空気や衣服や髪の毛との接触を引き起こす悪循環)

「あっ!」

(手の甲を触れさせると、はっきりと声を漏らすルリ。それと共に、懐かしく麗しい、心地よい手触りと曲線が感じられる)
(気付かず、気にもしていない風を装っているようだが……あんな風に驚き、声と身体を震わせていながら、気にしていないなど有り得ない)
(恐らく、自分がそうであるように、ルリもまた、こちらを『攻める』機会を伺っているのだろう)
(ならば、この機を逃さず、先攻してイニシアチブを握る……!)

(さわ、さわ、さわ……手の甲でなぞり、擦るその動きをトレースしていけば、虚空にルリのヒップラインが浮かび上がる事だろう)
(殊更にその悩ましい曲線美を強調するかのように、何度となくスカートの布地をさすり、上下左右に揺り動かしつつ)
(それに引き摺られ、スカート自体の裏地も擦れ、ルリのストッキング越しのお尻や下着がさすられる)
(短く織り込まれた裾が揺れる様は、それを見ている者がいれば、煽情的な光景に映るだろう)
(尻たぶの丸みを帯びたラインを宙に描きだすように。指の付け根でお尻の谷間をなぞると、心なしか彼女の下半身も、逃れるように揺れているようで)

『こないだの痴漢を捕まえた時のように、勇ましい事を考えているのかも知れないね』
『けれどね、ルリちゃん……そんな事よりも、もっと楽しくてエキサイティングな事も世の中にはあるって、これからじっくり教えてあげるよ』



「ぅんっ……ふぁ……。」

(引いた手の先を微かに掠めたのは、ルリの指先か)
(やはり、虎視眈々(と言っていいかどうかは微妙だが)と反撃の機会を伺っていたかと、背筋が僅かに寒気を感じる)
(だが、追撃しようとしてきた手は、首筋への吐息で途中で力尽き、慌てて身動ぎして自らの口元を塞いで)
(その一連の動作が他の乗客にも感じられ、幾つかの視線が向けられてくる)
(今のところは、怪訝なもの、混み合う電車の中で必要以上に動いているように思えるルリを窺うのみだが)
(もしこの先、同じような状況を迎えたら……?)
(何より、今のようにルリが、自分の口から漏れる声を押さえようとすれば、手の動きは阻害され、封じられてしまう)
(その場合、どちらかを選ばねばならない……周りに気づかれないよう口を抑え誤魔化すか、自身が漏らす言葉にも構わずに相手をひっとらえるか)

【続きます】
227 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/06(火) 03:15:13.76 ID:pv/qZPC+
【続きです】

「んっ!」

(熱を帯びての肉体の異変とは裏腹に、この先に待ち受ける予想に背筋は冷たくなっていくルリ)
(そこに、さらに一歩踏み込んでの攻勢……スカートを挟まず、ストッキングの上から太腿へと触れてくる指先)
(少しずつ汗ばみ、しっとりとした湿気を帯び始めたストッキングが肌に、触れた指先にも張りついて)
(決めこまやかな縫い目のストッキング全体が引き摺られ、僅かなりとも動いて、ルリの脚の皮膚全体をくすぐる)
(それはさながら、満員電車という車内にも関わらず、見えざる誰かの手が、幾つもの手が脚全体に触れ、さすり、撫で……愛撫されているかのような)
(そして尻に重ねられた手のひら、ヒップラインにそって曲げられ、張りついたその指の、手の形は、ルリのお尻を益々強調しているかのように)

『ちょっと……まだ、硬さが残るというか、引き締まっていて密度が濃い、というべきか……』

(リナちゃんに触れた時の感触は、もう少し柔らかさ、肉付きが良かったようにも思えるが)
(みっしりと中身が詰まった様は、瑞々しいとすら表現出来、リナとは異なる好ましい触り心地)
(スカートの裏地が擦れ、ストッキングの下のパンティラインにも触れられ、下着の線も強調されるかのように)

っ……!

(ぐらり。項への吐息や電車の揺れだけでなく、バランスを崩したのは、片足立ちになっていたせいだろう)
(周りにもはっきり聞き取れる程の嬌声……聞きようによっては、呼吸がおかしくなって裏返った声を出してしまったようにも聞こえるが)
(まだ誤魔化しは効くかもしれないが、それでも公共の場で、艶めかしい声を漏らし、痴漢以外の相手にも聞かせてしまったのは確か)
(痴漢を捕まえようというルリの目的とは裏腹に、これではまるで、ルリの方が、痴漢の事を……)

『って、とはいえ……さすがに今のは、肝が冷えた……』

(今ルリが姿勢を崩したのは、片足を上げたから……おそらく、先日のように、痴漢の足を狙っての行動)
(危うく足を潰されるところであったが、リスクに見合う対価は得られている……無論、こちらも相応のものを、差し出しているが)

いえ、大丈夫です……

(もごもごと小さな声で、ルリからの謝罪を受け取る)
(こうした体勢、位置関係で痴漢を行なっている以上当たり前ではあるが、ルリが潤んだ眼差しでぶつかった事を詫びているのは、自分自身……)
(正に今、ルリを翻弄している痴漢その人……)

(前回、彼女のすぐ傍でその行動から、痴漢を退治した時の一部始終を盗み見ていた時は、サングラスに私服という変装)
(今は、他の乗客と大差ない、周りに埋没してしまいそうな背広姿、特にこれといって特徴もないが)
(願わくば、最初に痴漢を働いた時の、背中合わせにうたた寝をしていたサラリーマンの顔を覚えていない事を)
(そして、こちらを見るルリの瞳の焦点がぼんやりとしており、思考力が僅かでも下がっている事を祈るしかない)

(……おかげで、彼女の身体を反射的に支えようと、お尻を鷲掴みにして。しっかりと、大胆すぎる程あからさまに尻を揉んで)
(彼女のお尻には異性に揉まれる感触。自身の手には、ルリのお尻の揉み心地がしっかり刻み付けられ)
(よろめいた瑠璃が辛うじて踏張るどさくさに紛れ、一度下半身から離さざるを得ず)


【お待たせいたしました……返信を書かせていただきます】
【お待たせしたにも関わらずあまり状況を進められておらず、申し訳ありませんが、今はここまでで……】
【ええ、今暫らくは、瑠璃さんの素敵な、ストッキングにコーディネートされた御身を堪能させていただきます】
【それでは、瑠璃さんからの御返事をお待ちいたします】
228名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 14:29:53.89 ID:BuaTny5L
ちかん
229 ◆QdZN3Buhms :2014/05/08(木) 22:38:46.67 ID:gnqgDg0s
【アルファは見てくれているかな、1月頃にお相手してもらって長期凍結をお願いした人なんだけど……】
【春頃になってようやく安定してレス返せる余裕が持てるようになったから、もしよければ再び自分との契約をお願いしたいと思ってて……】
【ずいぶん時間経っちゃったから仕切り直しでも、アルファの方がよければ前回の続きのレス(自分から)でもいいので、】
【アルファの方の契約が生きていれば再開させてもらってもいいかな……?】
【長いこと待たせちゃって申し訳ない……時間のあるときにでいいから、返信を待ってるよ】
230名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 01:59:16.62 ID:jGEGhz07
230
231畑由佳 ◆/1k9fjXXPE :2014/05/11(日) 12:45:22.68 ID:t97LuSi0
【名前】 畑由佳(はた ゆか)
【年齢】 17歳
【身長】 164cm
【3サイズ】 89-58-87
【容姿】 黒目がちな二重瞼、鼻筋の通った小さな鼻、薄い唇、細く形の整えた眉。
     やや色白で肌理細やかな肌。    
     シャギーの入った前髪で、後ろは肩甲骨に届く程度のセミロング。
     今時の女子高生らしい快活そうな顔立ち。
     乳首などの色素は薄く、アンダーヘアの毛量も控えめ。 
【服装】 紺/茶のブレザーに深緑/黒を基調としたチェックのスカート
     どちらもスカートの膝上は25cm程度で革靴、靴下はどれも基本黒のハイソ
     要望によってはニーソなども。
【性格】 外見どおり快活で単純明快、竹を割ったような性格だが性にかんしては耳年増。
【本番の可、不可】 どちらもよろこんで
【複数の可・不可】 ↑
【NG】 グロスカ、即堕ち、暴力、汚いプレイ、羞恥、強引な確定、描写薄、短文、過剰擬音。
     特徴のない男性キャラ
     スカはどちらもNGですが、アナルならアナルファックもOK
【希望する展開】 胸とお尻(特に胸)を重点的に嬲られる、快楽調教、奉仕、輪姦等
         熟練痴漢のうらぶれた中年男性に痴漢され耳元でセクハラされながらいいように弄ばれる展開を希望してます。
         長期のロールでしたら、何日も痴漢されて挿入されたり電車の時刻や乗る線を変えても付きまとわれる、
         最終的にはホテルで一日中セックス調教や学校で…等。
         一人の痴漢にしても輪姦にしても、周囲に気づかれていない状況でこっそりじっくりいたぶられたいです。
【備考】まだ目覚めていないが淫乱の素質をそなえており、M気質
【ご挨拶】 時間さえ取れれば中から長文での即レスを、とも考えています。
      お相手は早い者勝ちではなくフィーリングのあいそうな方を…と考えていますのでよろしくおねがいします!
232名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 13:22:08.40 ID:st6GDDbY
きたい
233森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/05/11(日) 17:02:59.92 ID:9nqQOA1D
>>226-227

【ごきげんよう】
【こちらも色々忙しさに紛れて返信が遅れてしまい、謝罪いたしますわ】
【それにレスに少々悩んでしまって……楽しで頂けると良いのですけれど】

(気づいていない振りをしながらも、反撃の機会を伺いつつお尻を這う痴漢の手の甲に細心の注意を払ってみる)
(抵抗しないと見たのか、前回より痴漢の手が大胆さを増してお尻の上を好き勝手に擦り回している様に思う)
(気にしている大きなお尻の形を確かめ、なだらかな曲線が描き出すヒップラインを堪能している手の甲が動き)
(手の甲から伝わってくる体温の生暖かさと骨ばった感触に、気持ち悪さを感じて眉を顰める)
(薄っすらと汗ばんだ手の甲が縦横無尽に臀部をまさぐれば、スカートがしっとりと手に張り付いて引き摺られてゆく)
(腰を微かに揺すり何とか手を振り払おうとするが叶わず、思わず手を出して乱れるスカートを直したくなってくる)
(しかし、痴漢を捕獲するためと自分を納得させて我慢すれば、その隙を見透かしたように相手の手がお尻の谷間をそろりとなぞられてしまう)

『ああっ、スカート越しとはいえお尻の谷間を擦られるなんて……、そ、そんなの駄目ですわ』

(その動きに嫌悪感と動揺に、肌が粟立ち肩がピクリと引き攣り本能的に腰を大きく引いて逃れようと試みる)


(捕獲を試みた手の動きが、相手の吐息による反撃で封じられた上に、自分の発した嬌声に驚き慌てて手で口元を隠す)
(羞恥にかぁーっと燃えるように頬が熱くなるのを見られぬよう俯けば、周囲の殿方の視線が自分に集まっているのを感じ、白く細い手の下でキュッと唇を噛み締め身体を緊張に強張らせる)
(好奇を覗かせる視線と怪訝な顔で自分を窺う視線。これ以上余計な視線を集めないためには)

『どうしたら……』

(痴漢の手が離れた束の間に、心に余裕が生まれて少し冷静になって考える)
(何にせよ、次に痴漢が仕掛けてきた時に踵で相手の足の甲を踏み抜き一気に反撃に出る。今自分に思いつくことはそれしか無い)
(薄手のストッキングだけを挟んで太腿を触れてきた痴漢の指に、予測していたとはいえ声が漏れそうになるのを、微かな呻きで何とか抑え込む)
(自分で思っていた以上に熱を帯び汗ばんで敏感になった肌に、痴漢の指が感触を確かめるように腿を這ってゆく)
(しっとりと湿気を帯びた肌理細やかな肌は、痴漢の指に吸い付くように張り付き)
(指の動きで僅かにストッキングが肌を擦ると、ゾワッとした悪寒と共に微かに甘やかな快感を滲じ始めて背筋を小さく揺らす)
(腿を幾つもの手が愛撫しているような錯覚に唇を噛み、意識を緩めること無く耐え続ければ、今度は掌が包み込むように臀部に重ねられしてまう)

(瑠璃の肉体が里奈より引き締まって密度が濃いのは、元々の肉付きの違いのせいもあるが、休日や平日にも暇を見つけてはスポーツジムへ通っているからであり)
(瑠璃は全く知らないことながら、性的には自慰も体験済みな里奈の方が成熟していることも二人の身体に感触の違いを生み出す原因になっていた)

『嫌っ! お尻ばかり触って、気にしてますのに、私のお尻が大きいとでも言いたいのかしら?』

(臀部に添えられ体温の生暖かさを伝えてくる掌、ヒップラインの丸みに沿うように曲げられた指がお尻を堪能するように撫でまわしてくる)
(大きさを気にしているお尻を集中的に触られれば、少女らしい反発心と嫌悪感に眉が歪む)
(掌が円を描くように丸く大きく尻たぶを弾力を確かめるように擦り、指がローライズの小さな花が舞うようにプリントされたショーツのラインを探るようになぞって来れば)
(その悍ましさに背筋を震わせつつも、沸き上がってくる微かな心地よさに頬を赤らめ眉を下げて、どこか艶を感じさせる戸惑いの表情が浮かび上がる)
(それでも流されずに眉を吊り上げ、痴漢から自分の側にペースを取り戻そうと起死回生の反撃に出たとき)


【続きます】
234森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/05/11(日) 17:04:27.44 ID:9nqQOA1D
>>233の続き】


(項に吐息を吹き掛けられその擽ったさと妖しい快感に肩を震わせると同時に、電車がポイントでも通過したのか車内が大きく揺れて嬌声を上げてバランスを崩してしまう)
(再び浴びせかけられる周囲の乗客の好奇と怪訝さの混じる視線に、居た堪れない気恥ずかしさを感じて頬をバラ色に染める)

「いえ、大丈夫です……」

(肩を預けるようにぶつかったことに背後にいた殿方に謝罪すれば、小さな篭った声ながら怒気を含まぬ返答がありホッと胸を撫で下ろす)
(自分の身体が示し始めている異変に対する惑乱と周りの注目に羞恥を感じて混乱さえ指定なければ、冷静に考えて今自分がぶつかった相手が痴漢ということも判断出来たに違いない)
(ただ起死回生のチャンスを失い痴漢に翻弄された今の状態で、潤んだ瞳で見詰めた背後の殿方の顔に身体つきにどこかで見かけたような記憶が微かにあった)
(しかし、どこで見かけたのかまでは思い出すに至らず、慌てて足を踏ん張り体勢を正す)
(痴漢の手は尻肉を下から持ち上げるように鷲掴みにしたまま、指が揉み込むように大胆にショーツのラインをなぞり持ち上げるように動けば)

んんっ……あっ……。

(痴漢にも微かにしか聞こえない小さな呻きを漏らすと、痴漢の掌は満足したのかスッと一旦離れてゆく)

はぁーっ

(手が離れていったことに安堵の吐息を漏らし、周囲の視線から逃れるように顔を俯ける)
(しかし、勝ったつもりでいた反撃がかわされてしまったことで受けた動揺からはすぐには立ち直れずにいた)
(今までの自分の姿をたまたま見つけて手を伸ばしてきた痴漢とは、はっきりと違うこが嫌でも判ってしまう)
(この痴漢はおそらく自分をターゲットとして仕掛けてきていることを、本能的に確信する)
(いつどこで自分を観察していたか想像がつかないけれど、自分の弱いところさえ完全に把握していて……)
(その偏執的な行為に背筋にゾッと寒い物が走るのを感じる)

『この痴漢は今までのように行きませんわ。でも、どうしたら……?』

(おそらく再度反撃に出ようとしても、項に吐息を掛けられ出鼻を挫かれるのは分かり切っていて、それをかわす手立てもすぐには思いつかない)

『何とかしないと……』

(次の停車駅まではまだいくつか通過する駅があって、一旦下車して電車を変えることも出来ない)
(車内もこれだけ混み合っていれば、立ち位置を変えることすらままならない)

『そうですわ。せめて痴漢に対して背中を向けていなければ、きっとなんとかなりますわ』

(ふと弱気にとらわれ、今までの女の敵である痴漢を捕獲するという気力が萎えてしまい、咄嗟に思いついた考えに縋り付く)
(正対できなくても半身にさえなれば、痴漢が手を伸ばした時に睨みつけて動きを封じられるはず)
(周囲の乗客が顔を顰めるのも気にせず、身体を回転させようとゴソゴソと動かし始めると、電車がカーブで急ブレーキを掛け身体がフラつき流される)
(伸ばした手にドア脇の手摺が触れ、慌てて握りしめよろける身体を支える)
(自分が考えていたのとは反対に、周囲の乗客に押し込まれ、鞄を持っていない腕を手摺に押し付け無防備に背中を晒す体勢になってしまう)

『これでは逆ですの。早く身体の向きを変えないといけませんわ』

(緊張と焦りに背筋に冷たいものがスーッと流れ、火照った身体が少女特有の甘酸っぱい体臭が匂い立つ)
(再度体勢を変えようと藻掻く自分の背後に、死角から痴漢の魔の手がまた迫りつつあることには気付かず……)


【こちらもあまり状況は進んでいませんけれど、ドアに向かって外を斜めに見るような角度で手摺に押し付けられている感じを想定してますわ】
【自分で招いてしまったとは言え、反撃を封じられてしまった状態で◆Lm/5sdpsX6さんがどんな攻めに出てくるのか……】
【期待半分、不安半分で◆Lm/5sdpsX6さんのお返事を待たせて頂きますわね】
235名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 17:54:12.93 ID:st6GDDbY
235
236アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/05/11(日) 21:08:26.41 ID:E2u3Etac
>>229
【>◆QdZN3Buhms様】
【ご連絡をいただき、ありがとうございます】
【はい、アルファとの契約は生きております】
【再開については、前回の続きでも良いですし、】
【また、◆QdZN3Buhms様に何かご希望があれば、】
【新たなシチュエーションでも、どちらでも結構です】
【どちらにするかは、◆QdZN3Buhms様のお心のままに…】
【ふつつか者ですが、あらためてよろしくお願いします…】
237 ◆QdZN3Buhms :2014/05/12(月) 00:39:17.48 ID:U9hAwFTM
>>236
【覚えていてくれて嬉しいよ】
【前から時間経っちゃったけど、アルファが大丈夫なら是非前回の続きからお願いしたい】
【折角アルファが唇を捧げてくれようとしてくれたから、俺としてもそれを受けてあげたいと思ってたからね……】
【また前回のレスにアンカー出して返すようにするからもう少しだけ待っててくれるかな?】
【またレスが長引きそうな時は、今度は事前に連絡するからね。気をつけるよ……】
238名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 23:31:04.55 ID:baYvZiH7
ちかん
239 ◆QdZN3Buhms :2014/05/12(月) 23:39:03.10 ID:U9hAwFTM
>>45
「ふふっ、この穴だったんだろう?
 今日みたいにたくさんの人が乗ってる電車の中で思い切りレイプされて、種付けまでされちゃったいやらしい穴は……
 この指よりずっと太いので、抵抗できないまま犯されたんだろう……?」

アルファの傷ついた心を更に抉るように言葉で責めながら、指先はアルファの下着を強く割れ目に食い込ませていく。
ぐっ、ぐっ、と中指に強い力を入れれば、指先1センチ程度が下着ごとアルファの膣穴に浅く嵌り込んで、
そのまま膣の入り口を細かな動きで前後左右に指先で穿りはじめていく。

アルファの真心を踏みにじってこの場でのレイプを強く示唆する痴漢の男。
本当にこのままの流れでアルファを犯しかねない口ぶり態度ではあるが、アルファが唇を寄せてくると軽く驚いた表情を見せる。
目の見えないアルファにはその表情の変化は分からないだろうが、男は寄せられた唇に自身の唇を素直に重ねていく。

電車の中に小さなキスの音が、くちゅ……ちゅ……といやらしく奏でられていく。
しかし可愛らしい音とは裏腹に、痴漢の男はすぐにアルファの口内に舌を積極的に伸ばしていく。
小さな口の中を好き勝手味わうように、伸ばされた舌が艶めかしく口の中を犯し、唾液の味を送り込む。
その間も痴漢の両手は遠慮なくアルファの雌の部分を我が物のように弄んでいた。
ブレザーのボタンを片手で外していくと、より薄い布地である白いブラウスにその手をかける。
幼い体躯以上にふっくらした柔肉をゆっくりと力強く揉み込む男。
体躯通りに幼い割れ目にも、下着ごと浅く侵入させた中指が更に奥を犯してやろうと力をかけていく。
下着の伸びしろではこの浅さが限界であるものの、唇を犯す動きも胸を揉み込む動きも膣穴を穿る動きも、
その全てがアルファの全てを自分のものにしているという独占欲を満たすかのように力強くアルファを責め立てていた。
僅かに呼吸が苦しくなる十数秒後、手の動きを弱めると同時に男の唇がアルファから離れて、銀色の唾液の糸を紡ぎだした。

「……ふふ、そこまで怖がらなくていい。
 アルファが俺のことを楽しませてくれるなら『そういったこと』はしないからさ……」

言いながら更にブラウスのボタンを上から外していく男。
心なしか荒くなった息遣いがアルファの耳に、身体に伝わるだろう。

「それじゃあ今日はアルファのいやらしい身体を両手でたっぷり楽しませてもらおうか。
 たくさんの人が乗ってる満員電車の中でアルファがいやらしくイってしまうところ、俺に見せてくれるかな……?」

胸元の肌蹴たブラウスの隙間に手を差し入れる。
アルファの肌を男の手のひらが、赤い首輪の近くから胸の上へと這うように滑り降りていって……

【前回の続きにレスを書いてみたよ】
【いろいろ心配・迷惑かけて悪かったね……またこれからもよろしく頼むよ……】
240名無しさん@ピンキー:2014/05/13(火) 09:18:40.30 ID:Ubjcw7+W
240
241 ◆iJybK2YY.k :2014/05/18(日) 14:36:00.87 ID:UzKoIeri
>>231
痴漢慣れした中年男で立候補します。
電車の中で周囲に隠れて胸を攻めたり
処女のまま電車の中でアナルファック、その後トイレで処女を奪ったり
そんな感じでやってみたいですね。
返事をお待ちしています。
242名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 18:07:26.62 ID:MU0qdTaE
ちかん
243 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/18(日) 22:38:47.22 ID:vynm5Ack
>>233-234
【お待たせしてしまい申し訳ありません……どうやら、夏風邪にやられてしまったらしく】
【少々、文章を書き上げるのも上手くまとまらない状態でして、今暫しお待ちいただけますでしょうか?】
【何とも、ご迷惑をおかけして申し訳ありません……】
244アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/05/18(日) 22:46:15.60 ID:hjVHlf0h
>>239

(「んっ!くぅ…」)
私の淫裂を探っていたマスターの指は、ついに私の膣口を探り当てると薄いショーツ越しに、容赦なく侵入を始めます。
その瞬間、鈍い痛みを感じ、私は危うく悲鳴をもらしてしまいそうになります。

>「ふふっ、この穴だったんだろう?
> 今日みたいにたくさんの人が乗ってる電車の中で思い切りレイプされて、種付けまでされちゃったいやらしい穴は……
> この指よりずっと太いので、抵抗できないまま犯されたんだろう……?」

まだ濡れていないソコへ、強引に、こじ入って来るマスターの指…
マスターの言葉もあり、私の心と身体は、嫌でも数日前のレイプを思い起こさせられてしまいます。
身体は恐怖にすくみ震え始めてしまいます
…ダメです。私はおびえるために、ここに居るのではありません。
マスターに喜んでもらうために、ここに居るのです。
…例え、マスターに犯されたとしても…

(決意を秘めた凛々しい表情を浮かべるアルファ。)
(マスターの腕の中、身体の震えを意志の力で抑える様子が見てとれます。)

…あっ!?マスターの唇が…
自ら捧げた唇にマスターの唇が触れるのを感じ、私もわずかにマスターの方へ顔を近付けようとします。

(「!っ」)
瞬間、私の唇をこじ開け、マスターの舌が私の中へ侵入して来ます。
私は、驚きつつもマスターの舌を受け入れます…
マスター…もっと気持良くなってください…

私の胸を責めていたマスターの右手は、そのままブレザーのボタンを外しはじめます。
最後のボタンまで外されてしまうと、ブレザーを押し退け、胸の膨らみの形をなぞったブラウスがひとりでにこぼれ出ます。

(「んんっ」)
ブラウス越しにマスターの手が私の身体を這いはじめると、手の触れられた所がゾクゾクとした感覚を湧き起こされ、
私の身体は、先程の恐怖の震えとは全く別の理由で震えてしまいます。
同時に、私の下肢の付根にある、はずかしい割れ目の奥の膣口を犯しているマスターの左手の指は、
より深くまで侵入しようとし、私の身体を割り割いていきます…
わざと乱暴に振舞うマスターの指使いは荒々しく、私を犯すマスターの指が動く度、私の敏感な部分に痛みが走り、
私は苦痛に腰を揺らしてしまいます…。

それでも、私をそう扱う事がマスターの望みなら、私に出来る事は…
いつの間にか、痛みから眼端に涙が滲むのを感じます。
ですが、私は気力を振り絞りマスターに微笑むと、唇を奪われたままですが、
(「私はマスターのものです…乱暴に扱われようとも、マスターへのご奉仕をお許しください…」)
そうキスをされたままの唇を動かすと、私は、マスターの舌で犯されている口内で、
自分から、小さな舌をおずおずとマスターの舌へと密着させ愛撫を始めます。

(自分に出来る限りの奉仕を続けるアルファ。)
(ですが、呼吸を止めての奉仕のため、どんどんと空気不足から意識が薄れていってしまいます…。)
(アルファが気を失いそうになる限界で、アルファの唇から、マスターは唇を離します。)
(二人の間には、淫らな液が糸を引き、マスターへ自分がアルファのお口を征服した満足感を呼び起こします。)
245アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/05/18(日) 22:48:17.09 ID:hjVHlf0h
>「……ふふ、そこまで怖がらなくていい。
> アルファが俺のことを楽しませてくれるなら『そういったこと』はしないからさ……」
「…はい、ますたー…」
意識が薄れてしまい、息もたえだえの私はそれだけの言葉を紡ぐのがやっとです…。
気が付くといつの間にかマスターは手を止めてくれており、
マスターの優しい言葉に、私は胸の奥が暖かくなるのを感じます…。

「…あっ…」
同時に下腹部がキュンと収縮する感覚に私は喘いでしまいます…。
…こっ、この感覚はまさかそんな…。
私は、自分の身体に何が起こっているのかを知り赤面します…。

(アルファに優しい言葉をかけ、左手の指を膣口から抜きかけつつ、右手でブレザーに続いてブラウスのボタンをはずし始めるマスター。)
(”にちゅっ”という感触を左手の指に感じると、少女のショーツが淫蜜で濡れ始めたことに気が付きます。)

>「それじゃあ今日はアルファのいやらしい身体を両手でたっぷり楽しませてもらおうか。
> たくさんの人が乗ってる満員電車の中でアルファがいやらしくイってしまうところ、俺に見せてくれるかな……?」
「マスター…わたし、私…はずかしいです…。」
私は、やっとのことでその言葉を口にすると、マスターの言葉にコクンと頷きます。
…それがマスターのお望みでしたら…私の全てを捧げて…

(すっかりブラウスのボタンをはずし終えると、狭い所に押し込められていたかのように、少女のブラに護られた発育の良い双丘が開放され、)
(ブラウスを押し退けると、”ふるん”と柔らかく波打ちます。)

「…ふあっ…」
マスターの指が私の首元の素肌に触れると、その感触に私は思わず甘い悲鳴を口にしてしまいます。
マスターの指は、むずがゆいような、くすぐったいような特別な感触で…私は、マスターの指が這った箇所が火照ってしまうの感じます。

私は、少し背伸びをするような感じでマスターの頬に軽く唇で触れる、ショーツの両サイドの紐の結び目が解けないように慎重に指をかけると
自分からゆっくりと、下方へとずらしていきます…。

「はい、マスター、よろしければ今日は、はしたないアルファの身体をお楽しみくださいませ…。」
(羞恥心に震えつつ、マスターへ決心を伝えるアルファです。)


【◆QdZN3Buhms、レスが遅くなってしまいすみませんでした。】
【はい、よろしくお願いします。】
246森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/05/19(月) 21:59:33.60 ID:ACY3xA0D
>>243
【ごきげんよう、私を待たせるなんて何事かしら? という冗談はさて置き……】
【夏風邪は十分注意しませんと長引きますから、ゆっくりお休み下さいませ】
【そして健康を取り戻されたときには、……私に何をしてくださるのかしら?】
【我儘な私の願いを聞いて下さり、連絡を頂けたこと感謝いたしますわ】
【お待ちしてますから、ご安心を。それでは次の機会まで、ごきげんよう】
247名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 23:13:05.36 ID:5NVCfekt
ちかん
248 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/21(水) 17:28:56.93 ID:WDXjYi5y
>>246
【ごきげんよう……お心遣い感謝します】
【幸い、徐々に快復してきており、こうして御返事を出来る余裕も取り戻してまいりました】
【だんだんと気温の上昇と共に夏の足音も聞こえてきたこんにち、体調の悪化などで思わぬアクシデントに見舞われる可能性も増えてきますし】
【瑠璃さんもどうかお気をつけ下さい】
【……いつの間にか、はや、初夏に近づいて、瑠璃さん達の学舎も模様替えの季節ですが。夏服を拝見する機会は訪れる事やら……】
【それでは、『瑠璃さんにしたい事』をまた一つ、進めさせていただきます】

>>233-234
(手の甲の指の付け根でスカート越しに尻の谷間をなぞれば、発作的な震えと共に下半身が逃れようと揺れて)
(やはりというべきか。人間誰しも、こうした部位を他人に触れられる事には慣れておらず、弱点たりうる事を改めて確認し)
(次いで、瑞々しく張り艶のある腿に触れれば、内側からにじみ出す熱に火照った肌の感触と、指に吸い付いてくるようなストッキングの質感)
(その濡れたように輝く薄手の布地の上を指先が撫で擦る度、肌理細かな縫い目の心地好い感触が感じられる)
(肌を押す指使いに強弱緩急をつけ、時に弾力を試すようにやや強めに、時には表面を撫でるようにソフトなタッチで擦り)
(親指と人差し指で摘むように、何度となく擦り、まさぐり、さわ、さわという震動とも音ともつかぬ響きを楽しみ)

『やっぱり、女の子の身体は柔らかくて気持ちいいねぇ……一人ひとりの身体に個性があって、様々な魅力を見せてくれる』

(される側からすれば執拗に攻め立てて、辱めているとしか思えない行為でも、する側からしたらそのような気持ちは毛頭なく)
(ただ、漸くにして触れられる機会を得たこの素晴らしい少女の身体を、思うがままに味わい、愉しみたいという意志しかなく)
(ルリ自身は気にしているお尻の大きさにしても、触る側からすれば肉付きのよい、好ましいサイズとしか見えない)
(ルリのコンプレックスを刺激して、更に恥辱を与えているとは思いもよらぬままに、手に指に意識を集中していき)
(スカートの中、脚線美の終着点、付け根から腰骨にかけての辺りを執拗にまさぐり……はたと何かに気づいたように、その手を止めて)

『くわばらくわばら、危うくバレるとこだった……って言っても、ルリちゃんは気づいて……覚えてなかったみたいだけど』

(束の間見つめ合った少女……ルリの顔は、ばら色に染まり、きりりと伸びていた切れ長の瞳や眉も、混乱と快感、負けん気と羞恥で揺れに揺れていた)
(やはり、こちらの顔をよく確かめる余裕も無かったのは幸い……そして、この先、決して忘れられないよう、その心に、身体に刻み込まねばと固く決意し)

『に、しても、あれは……』

(電車が揺れる前に気づいた事と、ルリのお尻を支えた際の感触を思い返して)
(脳内に想定していたものと、実際の感触を比較し、一つの推論を導きだして)

【続きます】
249 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/21(水) 17:33:49.27 ID:WDXjYi5y
【続きです】

「んんっ……あっ……。はぁーっ」

(姿勢を立て直したルリが、沸き上がる官能と安堵を吐き出そうとしてか、震えと共に小さな溜め息を溢す)
(熱く湿った吐息は、かつて目の当たりにしたリナのそれに似て非なる色彩で)
(俯いたまま、周りの全てから目を背けるように何かをしきりに考え込んでいるようだが)

……っ

(不意にルリが、込み合う車内にも関わらずもぞもぞ動き出す)
(それまでとは違う、周囲の乗客らにもお構い無し、強引とも言える動きに、迷惑げな気配が集中するが)
(それにも関わらず、無理にも姿勢を変えようとするルリ……どうやら、身体の向きを変えようとしているようだが)
(間の悪い事に……というべきか。カーブに差し掛かった電車が急ブレーキをかけ)
(耳障りな金属の悲鳴と共に車内が揺さ振られ。乗客同士が押し合いへし合い支え合っていく中)
(こちらも足を踏ん張り、さりげなくルリの身体に触れ合い支えつつ、カーブをやり過ごして)

『……ふむ』

(ルリ自身もふらつく身体をドア脇の手摺りで支えていたものの、それは今や、自らを守る術を無くしてしまったも同然)
(顰蹙を買うのも覚悟した上で無理に開けた隙間は、今や混み合う乗客らに塞がれ、身動きも用意ではない)
(ネメシスの武器たる両手は鞄と手摺りで塞がり、窓に向かって斜めに立ち、こちらからして見れば、却って仕掛けやすい角度にルリの方から調節してくれたようなものだ)

『こっちに向き直ろうとしてた? だとしたら、囮捜査から一歩後退、したのかい?』

(ふしだらな犯罪者を自分から捕まえようという強気の姿勢とは結び付かない受け身の姿に、ますます風が向いてきているのを感じる)
(自分の身体で、窓際に立つルリの姿を周りから隠すようにしながら、顔は別な方向の車内広告に向ける)
(どの道今からしようとしている事は、視覚はあまり役に立たないのだから……先程気づいた事を確かめる為にも)

(足元からは車輪の震動が響いてくる中、手の感触だけを頼りに、ルリの下半身に手を伸ばす)
(上向きにした手の平をスカートの中に……手首で裾を持ち上げ、再度ストッキング越しのヒップに重ね、押しつける)
(さわ、さわ、さわり……ストッキングの下の尻たぶ、丸みを帯びたラインから脚とヒップラインの境目までを撫で回し、指を這わせ、その感触をまさぐる)
(執拗に執拗に、薄手の生地の下にある感触、もしくはない感触を探り調べるのは)

『やっぱり……ルリちゃん、ローライズなんだ』

(痴漢の指先が、掌が探り出ししきりにまさぐっているのは、通常よりも下方、下腹部を露にした下着の線)
(由緒正しい学舎の女生徒の制服の下に隠された、布の面積も少なくセクシーな、大胆なデザインのランジェリーが、痴漢の手によって暴かれてゆき)

(スカートの中でルリの下半身を弄ぶ魔手。尻たぶを揉まれ、揺さ振られ、時にはすくい上げるように持ち上げられ)
(ストッキングが手に吸い付き、下半身を摘むように、下着のラインをなぞれば、ルリの大切な『女の子』の部分が、
 ショーツやストッキングで引っ張られ、もどかしいような微弱な刺激が断続的に加えられて)

【まずは、このような形で……一枚、また一枚、瑠璃さんの秘密のヴェールを剥がさせていただきますね】
【それでは、御返事をお待ちしております。お身体にお気をつけてお過ごし下さい】
250名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 17:40:11.00 ID:irwlD+9R
250
251七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/24(土) 11:29:11.33 ID:zzk5oOcy
あたしみたいな子供でも……えっちなことされちゃうのかな?
(黒髪ポニテの体操服姿の小学生がドキドキした様子で乗ってくる)

【年齢】 11
【身長】 138
【3サイズ】 67 54 69
【服装】 体操服の上下、パンツは穿いてるけど上はそれ一枚
【本番の可、不可】 可……だけど痴漢シチュだから悪戯されちゃう感じの方がいいな
【複数の可・不可】 可
【NG】 暴力(スパンキングとかSM的なのは大丈夫) 
【希望する展開】 大勢の痴漢さんにいろいろイタズラされちゃいたいです、お尻が好きです
【ご挨拶】 あんまり長文よりは短文でテンポよくやっていきたいかなと思います。よろしくお願いします。
252森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/05/24(土) 21:33:39.18 ID:zR+W/vzP
>>248-249

【ごきげんよう、お待たせしましたわ】
【回復に向かわれているようで何よりですし、お心遣い感謝いたしますわ】
【ええ、日によってはかなり暑くなりましたけれど、まだ衣替えには数日早いかしら】
【ですけれど、由緒正しい女学院ですから、冬服と同じデザインで生地の薄い中間服がありますので、多少快適に過ごしていますわ】
【そうですわね。早く私の夏服と里奈ちゃんの高校生姿を見たいのならば、少し頑張って頂かないといけませんわね】
【それとも、◆Lm/5sdpsX6さんは季節が進んでも学年が進まない世界がお望みかしら?】

(周りの乗客への迷惑を顧みず、痴漢に対峙しようとした動きが完全に裏目に出てしまい、これまでに無いほど惑乱していた)
(電車がカーブで掛けた急ブレーキで、自分と痴漢の間に誰か別の乗客が壁になってくれたことを期待する)
(上手くいけばこれでやり過ごせる。そんな安堵が心に広がりかける)

(いくら気が強く何人かの痴漢を捕らえてきたとはいえ、それは常に自分がイニシアチブを握り、相手の痴漢行為が拙いことも幸いしていた)
(自分が一度でも守勢に回ってしまえば、そこは一介の高校一年の女子高生に過ぎない)
(痴漢に対する恐怖と屈辱が沸き上がってきて、目尻には自然と涙が滲んでくる)

『でも、もし痴漢を振りきれていなかったら、自分はどうなってしまうのかしら?』

(そんな不安が頭を掠めると、それに囚われて身体が緊張にキュッと竦む)
(ガタンゴトンと車内に無機質に響く単調な電車の音と微かな揺れ)

ひぃっ!

(スカートの裾に誰かの手が触れ、微かに揺れるのを感じて我慢しきれず小さな悲鳴をあげる)
(そのまま短く織り込んだ濃紺のプリーツスカートが持ち上がり手が中に入ってくる感覚に、為す術もなく小さな子が嫌々をするように頭を僅かに左右に振る)
(痴漢の昂奮に熱を帯びた掌が、ストッキング越しのヒップに触れられてしまえば、声を上げることもできない)

(里奈ちゃんが痴漢にあったと告白した日、抵抗できなくても声を上げて助けを求めるべきと諭したのは自分)
(だが、痴漢が自分の弱点を知っていることに混乱し翻弄され弱気に囚われてしまえば、今まで満ち溢れていた自信と余裕はすっかり影を潜めてしまう)

(スカートの中に入ってきた痴漢の大きな掌が、自分の大きなお尻の綺麗なカーブを描くラインに添って蠢く)
(押し付けられ確かめるように何度も擦られれば、痴漢の手の熱が伝播するのに応えるようにヒップ全体が火照ってしっとりと汗ばむ)

『嫌っ、嫌ですわ。私の大きなお尻、そんなに何度も触らないで下さいませ。お尻が熱くて……何か変ですわ』

(自分の身体が示す変化に、性的経験の乏しさが災いして戸惑い細く形の良い眉が弱々しくへの字に下がる)
(自分の反応を知ってか知らずか、痴漢のゴツゴツと骨張る太い指がヒップの張りとショーツのラインの上を探るように往復する)
(幼い時を除き自分以外に下着を初めてのみならず執拗に弄られれば、嫌悪感と共に恐怖感も湧き上がる)


【続きますわ】
253森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/05/24(土) 21:34:44.76 ID:zR+W/vzP
【続きですわ】

(妹のような里奈ちゃんに教えたように、声を上げ助けを請えば、自分が痴漢をされ頬を上気させ瞳を潤ませ震えている恥ずかしい姿が周囲の好奇の目に晒されても、痴漢行為自体は止めることが出来る)
(そう一時の恥辱に耐えさえすれば、この屈辱と恐怖と嫌悪から開放される)

…………ぃ……嫌。……だれ…………たす…………やめ…………ませ……んあッ。

(助けを求めて開いた口は、恐怖と不快感に張り付いてカラカラで引き攣り大きな声は出ず、何とか絞り出した声は痴漢の昂奮を煽るような弱々しく小さな声と微かな甘い吐息だけだった)
(勢いを増し熱を帯びた痴漢の熱い掌が、薄いストッキング一枚しか遮る物のない下腹部に触れ、指がローライズのショーツのラインをなぞる)
(そのまま下へと降りた掌は、まだ青い硬さを残す尻たぶをギュッと掴むように揉み、ストッキングごと引き摺るように揺さぶり、持ち上げては力を抜いてプルリと揺れる弾力を楽しんでいる)
(そしてローライズのショーツの形を確かめるような痴漢の繊細な指の蠢きが、時に肌に食い込ませるよう下着を引っ張り刺激してくる)
(痴漢の手が引き起こすさざ波のような微妙な振動が、お腹の奥の『女の子』の大切な部分に伝わる)
(それは生まれてからこれまで、感じたことのない心地よい甘い痺れを僅かに生み出し始めて性的経験に未熟な精神を苛む)
(その瞬間、教室で何気なく聞いていた、クラスメイトが痴漢について話していたのがフラッシュバックする)

(『痴漢って嫌だけど、たまに……すご〜くたまにだけど触るのが上手い痴漢っているよね』)
(『そういう痴漢に触られると、少し、ほんの少しだけど気持ちよくなったりして……?』)
(『え〜っ! でも痴漢は痴漢でしょ。痴漢に触られて感じちゃうなんて、まるっきり変態じゃない?』)

『んあっ、私……痴漢に感じてしまう変態なんかじゃ……ありませんわ!』

(しかし一度思い当たってしまうと、却って意識はより痴漢の掌の動きに、そしてより熱く上気ししっとりと汗をかき始め敏感になりつつある自分の白く滑らかな素肌に向く)
(そして感じてはいけないと思えば逆に、甘い疼きは背筋を駆け上り脳に快感を伝え、揺さぶられる誰も触れたことのない「あそこ」はジワリと熱い雫を滲ませ始める)

『ダメ! 感じてはダメですのに……お腹の奥が熱くなって……』

イッ……嫌! …………こんなの…………ダメェ…………アッアンッ。

(小刻みにイヤイヤと何度も頭を振るものの、痴漢にも微かにしか聞こえない声で呟いた言葉は甘く蕩けてしまい、熱い甘い吐息が漏れる)
(心では嫌がりながらも身体が自然にくねり、ショーツのラインをたどる指を、ストッキングに張り付き弄ぶ掌をより感じる場所へ導くように無意識に動いてしまっていた)


【少しずつですけれど、私の心に反して身体は大人への階段を上がり始めてしまいましたわ】
【この後どういう形で花開かせるかは、◆Lm/5sdpsX6さんのお心次第ですわ】
【わっ、私に何を言わせるのかしら?】
【それではお返事をお待ちしておりますわ。それではごきげんよう】
254 ◆Adzne/t9wM :2014/05/25(日) 09:13:39.49 ID:eUWguaXh
>>251
(体操服姿の小学生が乗り込んでくると、電車内の雰囲気が少し変化した)
(吊り革に捕まった中年のサラリーマンや座席に腰を降ろしている大学生、隅で窓を眺めていた老人)
(彼らの目線が全員分とは言わないまでも、かなりの数がナナの姿に注目して、いたが)
(一瞬の空気の揺らぎはすぐに消え、各々はまた元の位置に視線を戻していた)

(座席は既に満員で、ナナが立ったままでいると電車はゆっくり動き始める)
(振動で揺れる車体に合わせて一人の中年がナナの背後に近付き)
おっと……。
(カーブに差し掛かって大きく傾いたのに合わせて、手を下方にスッと伸ばした)
(体操服越しにナナのお尻にタッチした中年の手は大きく開かれていて)
(お尻全体を撫で回してから一度去り、戻ってくると今度は尻肉を柔らかく掴んだ)

【いきなりこんな風に始めてみましたが、よろしければお願いします】
【それと質問なのですが、体操服はハーフパンツでしょうか?】
255名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 12:12:20.74 ID:3DXZGaDc
255
256七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/25(日) 13:39:37.06 ID:rHXs8IoU
>>254
……ん
(男の人たちが自分に集まったような気がしてドキッとしつつ)
(やっぱり勘違いかな?と思って手すりの棒に捕まっていると)

……あっ!
(男の人の大きな手がお尻を撫でまわす感触)
(やっぱりエッチなことされた!?……それとも事故?)
(と思った直後)

ひゃっ!!
(手が戻ってきてお尻を掴まれ)
(小さく肉が薄いそこにキュッと力が入り、わずかに食い込んだ指を押し返すとともに)
(確実に触られてる……と理解して不安と期待に軽く震えて)

【こんにちは、よろしくお願いします】
【ハーパン……のつもりでしたけどブルマ―でもいいですよ】
257 ◆QdZN3Buhms :2014/05/25(日) 18:22:54.73 ID:Kge3Rufw
>>244
「そうだ、今アルファは俺にとても恥ずかしいことをされているんだ……
 あんまり声出したら、痴漢じゃない普通の人にもアルファの恥ずかしいところが見られちゃうかもな?」

ブラウスのボタンを外しながらアルファの耳元で脅しにもとれる言葉を囁く男。
電車の中は休日でもかなりの混雑で、そんな中でアルファとの熱い口づけを交わしていたためか、
近くにいる人で二人の様子に気づく人もいるかもしれない。
それを本当の痴漢だと思うか、満員電車でイチャつく迷惑なカップルだと思うかはその人次第であるが……

「……ふふ、お言葉に甘えてたっぷり楽しませてもらうよ。
 この両手で、いやらしい身体を可愛がってあげるからね……?」

アルファが自発的に頬に唇を触れさせると、自分の腕の中の小さな少女の従順さが伝わって、男の支配欲を更にくすぐっていく。
そのまま自らの手でショーツも下ろされれば、たわわに実った胸もおしりも、全てが痴漢の男のために差し出される格好となる。
誰かに見られるかもしれない状況の中、アルファの真後ろに立つ男は、前に回した手でブラジャーの上からアルファの胸を文字通りに鷲掴みにする。
140の背丈、小〜中学生にしか見えない身体には不釣り合いの健康的に膨らんだ乳房は、それでも大人の男である痴漢の手にすっぽり覆われて、
乳房の奥まで揉み込む感覚を与えるようにぎゅっと指先に力を加えれば、アルファの胸は痴漢の思うままに形を変えさせられる。
もう片方の手は腰を抱き寄せていたところからするりと滑るようにアルファのおしりの方に動いていく。
チェックのスカートを捲りその内側に入ってきた手のひらはアルファの2つの尻肉に触れ、優しく撫でるように円を描く。
胸をゆっくり力強く揉み込む動きに反して可愛がるような力加減で、それでもいやらしさはそのままにねちっこく撫で回していく。

「アルファ……今のお前の格好、とってもいやらしいぞ?
 制服からおっぱい零れさせて、スカートの下はパンツも何もはいていない……
 男に痴漢されるための格好だ。周りのみんなにも見せてあげたいね……?」

そう口にしながら、お尻を撫で回していた手のひらをするりとアルファの尻肉の谷間に滑りこませていく。
そのまま中指はアルファのお尻の穴に触れ始める。あくまで力は加えずに、中指の腹で撫でるように小さな菊門を上下に撫でていき……

【こちらこそ、またレスが遅れて申し訳ない……こんな感じで続けていくよ】
258 ◆Adzne/t9wM :2014/05/25(日) 22:44:13.10 ID:eUWguaXh
>>256
(体操服のハーフパンツ越しにナナのお尻を掴む中年の手)
(柔らかな弾力を楽しむように、少しずつ指を動かして明らかに揉み始めて)
……。
(ナナが緊張からかそれとも別の理由でなのか、とにかく抵抗しないのを見ると)
(中年の指が一本スッとハーフパンツの股下に潜り込み、縦に強く撫で上げた)
(このままナナが動きを見せなければ増長するのは間違いない)

(ナナが捕まる手すりの側にある席には大学生らしき男が座っているが)
(中年の動きを咎めようとはせず、むしろチラチラと痴漢行為を眺めている)

【ご回答ありがとうございます】
【では、ハーフパンツということでお願いします】
【色々イタズラ…ということで、撮影とかオモチャとかもアリでしょうか】
259畑由佳 ◆/1k9fjXXPE :2014/05/25(日) 22:53:29.75 ID:qyt+h97x
>>241
お返事が遅れてしまいました…ごめんなさい!
先にお尻を犯されちゃうのは面白そうだけど、それなら電車の中で何日か連続で痴漢された末に…って感じでいいですか?
さすがに初日からお尻だとばれるくらい痛がっちゃいそうだから…
260七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/25(日) 23:12:09.52 ID:rHXs8IoU
>>258
ぁ……あ……あっ!
(小さなお尻を揉まれているうちに)
(緊張して固くなっていたお尻は徐々に力が抜けるように柔らかくなっていって)

ひゃっ!
(不意に前にも手が伸びて、ショートパンツの上からおまんこをなぞられると)
(再び緊張に身を固くして手すりを掴んだ身体をビクッとさせて)

(もう自分だけじゃなく周囲の人間も気づいているだろう痴漢行為に)

あ……あの……ここってそういうことしてもいい所なんですか?
(念のため確認……と間の抜けた質問をしてしまう)

【はい、そういうのも好きなのでぜひお願いします】
261 ◆Adzne/t9wM :2014/05/25(日) 23:25:28.09 ID:eUWguaXh
>>260
(体操服越しに秘部を撫でられて可愛らしい反応を見せるナナの様子に、中年の頬が緩む)
(そのまま指を股の間に通したり、お尻を揉んだりと楽しんでいると)
(どこかズレたナナの問いに、少し眉を傾けてから)
……うん、そうだよ。
ここではこういう事をしていいんだ。
周りの皆もほら、特に止めたりはしないでしょ?
(そう言ってナナが周囲を見るように促す)
(確かに誰も文句は言わず、かと言ってあからさまに無視するでもなく普段通りの様子)
(ナナが幼いのをいいことに、都合のいい情報を吹き込もうとしていた)

ここは、そういう場所なんだよ。
そういう場所に来たんだ、お嬢ちゃんは……。
(ナナがまだ理解し切れていない内にペースを握ってしまおうと)
(ハーフパンツの中に手を突っ込み、下着越しにお尻に触れる)
だからまずは自己紹介してもらおうかな。
ここでは、そういうルールなんだよ。
(ナナの前に腰掛ける大学生はいつの間にかスマホを取り出していて)
(カメラを向け、ナナが弄ばれる一部始終を記録する為に堂々と撮影を始めている)

【わかりました】
262七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/25(日) 23:43:18.62 ID:rHXs8IoU
>>261
あ……んん……
(お股に指を通されると、その指を挟むように太ももを摺り寄せて)
(腰を引いてお尻を後ろに突き出すけれど、そのお尻も揉まれっぱなしで)

や、やっぱり……そうなんだ……
(覚悟してたけどちょっと怖い所に来ちゃったなと思いつつ)
(周りを見渡すと、自分が触られている様子がみんなに見られていて)
(ちょっと恥ずかしそうに俯くと)

きゃっ!
(体操服の中に手が入れられて、薄いパンツ越しにお尻を触られ)
(より男の人の掌の体温がお尻に触れて緊張にうっすらとそこが汗ばみ)

じ、自己紹介……?
(自分の名前を知られちゃうのは恥ずかしいなぁと思いながらも)
(でも決まりならそうしなきゃいけないのだと思い込み)

なな……七瀬ナナです……あっ!
(言葉にしてから、撮影までされていることに気づいて顔を赤くし)
263 ◆Adzne/t9wM :2014/05/26(月) 00:04:22.19 ID:KzcpDkoF
>>262
(痴漢しても良いのだという嘘を容易く信じ込むナナの様子に中年は密かにほくそ笑む)
(下着越しに触れた小ぶりなお尻の感触を楽しみ、中年の掌からも汗が滲んで)

七瀬ナナちゃんだね、よろしくね。
(ナナの自己紹介の言葉がきっちりと録画される)
(後から気付いても最早遅く、しかも撮影は終わる気配が見えない)
ナナちゃんはこういうこと初めてかな?
緊張しなくて大丈夫だからね。
おじさん達はナナちゃんを気持ち良くしたいだけだから。
(小さな桃のようなナナのお尻に男の指が沈んでいき)
(柔らかな肉を押し潰しながら、指を谷間に押し込んでいく)
(そのままお尻の穴の辺りをグニグニと指先で刺激していって)
264七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/26(月) 00:23:51.69 ID:AtDXF5G+
>>263
ま、まってぇ……このお兄さん撮影してるぅ……
撮らないでぇ……
(流石に映像を残されるのは困ると慌てるけれど)

きゃっ!
(手は止まらず、指はお尻の谷間に埋まっていき)

やぁ……
(思わずお尻をきゅっと締め付け、谷間で指を挟むようにするが)

ひうっ!!
……そ、そこダメぇ!!
(指はそのまま奥をめざし、お尻の穴をグリグリされてしまい)
(まだ低学年の頃、クラスの男子にカンチョーされて恥ずかしくて泣きそうだった時を思い出す)
(でもその時違い、刺激は執拗で)

あぁぁ……
(お尻の穴を弄られる恥ずかしさと違和感に身体を震わせる)
265 ◆Adzne/t9wM :2014/05/26(月) 00:40:24.23 ID:KzcpDkoF
>>264
(撮影を止めろと言われて止めるはずもなく)
(体操服姿の女子小学生の全身を映し、中年にお尻を触られる姿を記録していった)

おや?
もしかしてナナちゃん、後ろの穴が敏感なのかな?
(ナナの反応を見ると中年は更に力を込めて、お尻の穴を刺激していく)
(パンツ越しではあるが入念に、指先でほぐすように押し込んで)
でも、このままじゃよく撮ってもらえないね。
きちんと見えるようにしようか。
(お尻の穴への愛撫を一度やめると、ハーフパンツを両手で掴む)
(そしてグイッと少し下に降ろしてしまい、ナナの下着を周囲の目に晒してしまう)
(完全には脱がせず、中途で止めたことで逆に扇情的な姿となったナナをカメラが捉え)
(周りの視線も明らかに熱を帯びた物に変化する)
266七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/26(月) 00:50:14.89 ID:AtDXF5G+
>>265
ち、ちがうよぉ……そんなトコやめてぇ……はうっ!!
(さらに指がめり込むと、爪先だちになって身体がピーンと硬直し)

い、いたぁい……な、なかに……はいっちゃ……やぁぁ……
(パンツごと指が肛門の中にまで入りそうになって)

え……きゃっ!!
(ショートパンツが半分くらい降ろされ、白いぱんつが覗いてしまい)
(もちろんその様子も撮影されて)

やだぁ……はずかしいよぉ……
(もじもじと身をよじらせて恥じらうが)
(でも抵抗らしい抵抗はしない)

【今夜はとりあえずこのレスが最後になると思います】
【続きのお返事はまた後で返させていただきます。ありがとうございました】
267 ◆Adzne/t9wM :2014/05/26(月) 01:28:47.14 ID:KzcpDkoF
>>266
(ショートパンツを脱がせると出て来たのは白の可愛らしいパンツ)
(恥ずかしい格好を電車の中で子供にさせているという興奮から、中年の息も荒くなって来て)

恥ずかしがることなんてないよ。
ナナちゃんの可愛い姿を見れて皆嬉しいんだから。
ほら、もっとナナちゃんのこういう所いっぱい見せちゃおうよ。
(中年の手がパンツの前面に触れて、縦に撫で上げる)
(割れ目の辺りに指を押し付けると薄い布地に恥丘の様子を浮かび上がらせた)
(その様子を大学生はスマホを近付け、大胆に撮影していく)
(そんな事をしていると、中年の方に誰かからか一つの物が渡された)
(クリア素材でできたそれは、大人の遊びのためのローターで)

ナナちゃん、ナナちゃんが気持ち良くなるために心優しい人が差し入れしてくれたよ。
これを使って、もっと良い表情を見せてね。
(ローターをパンツの中に入れながら、愉快そうに囁きかける)
(卵状のローター本体が、割れ目の辺りに固定され、パンツの布を大きく持ち上げた)
(そして、そのままスイッチを入れる)
(微弱な振動がナナの秘部に伝わり、未熟な生殖器官に快感を無理やり教え込んでいった)

【おやすみなさい】
268名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 13:13:29.40 ID:Qri72VSc
避難所の避難所伝言板よりクルッポー

497:望月 美織璃 ◆25njkCk8Jk [sage]
14/05/26(月) 12:11:21
>>◆1WcRADx245F9さんへ
原因不明のエラーにより、現在あちらのスレに書き込めない状況にあります。
なので、折角のご馳走を味わう機会は、暫くお預けのようです。

私としては続けたいところですが……どうしましょうか。
1.破棄
2.待つ
3.こちらの適当なスレで続きを
とりあえず、選択肢はこの辺りでしょうか。どうするかは、そちらのご随意でどうぞ。
269名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 13:16:45.16 ID:Qri72VSc
>>268を貼るスレ間違えゴメンポー
270七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/26(月) 18:07:35.08 ID:AtDXF5G+
>>267
そんなこと言われてもやっぱ恥ずかしいよぉ……ひゃぁっ!!
(パンツ越しにタテスジをなぞられると、ショートパンツの上からよりも強い刺激に声を出して)

ああ……だめぇ……
(そのままワレメに指を押し付けられると、下着に股間のドテの形が浮かび上がり)

何それ……きゃっ!!
(不意にパンツの中にまで手が入ってきて驚き)

あ……やん!
(先ほど見せられたものが割れ目に当たりゾクッとしたかと思うと)

ひうっ!……やだぁっ!ひっぱらないでよぉ……ああっ!!
(パンツを上に持ち上げられると、さらに股間のエッチな形が浮き出てしまい恥ずかしがるとともに)
(ローターが完全にワレメの中にはまって固定されてしまい)

こんなのやぁ……ひぅぅっ!!
(身をよじると不意にローターが振動しだし、びくっと震え、気を付けの姿勢になって震える)

あぁ……ダメぇ……とってぇえ……!!
(幼い場所を襲い続ける未知の刺激に小さな体がカクカクして)
271 ◆Adzne/t9wM :2014/05/26(月) 22:49:19.91 ID:KzcpDkoF
>>270
(ナナの股間に押し付けられたローターが動いて、幼い体を震わせていく)
(機械によって無理やり刺激を与えられる様は背徳的で)
ナナちゃん、気持ちいいかな?
(そんな様子を楽しみながら、やめてと言う声には耳を貸さない)
(スイッチを持つ手はナナの反応を見つつ強弱に変化を加えて)

こうやって振動を小さくしたり、大きくしたり…
色んな楽しみ方ができるんだよ
(小と大の間を何度もスイッチで弄り、ナナの割れ目を弄んでいく)
(ローターの揺れる小さな羽虫のような音が電車の騒音に紛れてナナを襲う)
(しばらくランダムに振動を変化させてから、グイッとスイッチを最大にまで押し込んで)
272七瀬ナナ ◆pH8tmk3AbnqJ :2014/05/26(月) 23:24:21.36 ID:AtDXF5G+
>>271
お、お股がヘンだよぉ……とってぇ……
(まだ振動を「快感」とは理解できず、不安になるような未知で恥ずかしい刺激と感じ)
(ふるふる首を振って嫌がるが)

ひいっ!!……あぁあ!……ひゃあっ……あぁあ!
(振動に強弱をつけられますます激しく反応するも)
(強い刺激との緩急のおかげで……振動が弱い時はなんだか「気持ちいい」と理解してきてしまい)

あんん……
(甘い声を出し始めた直後、振動を最強にされ)
ひぎっ!!つ、強い!!強いのやぁああああっ!!
(脚をガクガクとみっともなくガニ股に開いてもだえる)
273名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 23:54:30.11 ID:Rl+Q7Mz/
ちかん
274 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/30(金) 17:31:58.38 ID:Ywc0fTNQ
>>252-253
【ありがとうございます。ええ、全く持ってきつい日々でした……思い返せば、昨年も同じような時期に、同じような症状に見舞われましたし】
【本当に、何事を成すにも、健康が一番という事を痛感しました、ええ】
【ほう、それは……中間服、夏服ともに、興味深い存在ですね】
【何度も何度もクリスマスや正月、夏休みなどの季節のイベントを繰り返す一年、などという不可思議な世界よりは】
【少しずつでも時が進み、流れゆく方が好みですね……ふとした切っ掛けやイベントから、新しいアイデアが湧く事もありますし】
【で、あるからこそ……はい、もっともっと、様々な意味で『頑張って』いかねば……お待たせして申し訳ございません】
【ストッキングに包まれた瑠璃さんの御身ももう少し味わっていきたいですが……夏服の下、薄手の制服の中から薫る、陽気に暖められた芳香なども……】

(一度弱気の蟲に取りつかれてしまうと、それを振り払うのは容易ではない)
(後ろ向きな思考は後ろ向きな運命を引き寄せるのか。他力本願な、単なる願望を抱くも、そのような彼女にとって都合のよい偶然は存在せず)
(その内心に抱いた、抱いてしまった危惧。単なる不安、想像・妄想の類いに過ぎなかった筈の『それ』が、現実のものになろうとしていた)

「ひぃっ!」

(次々に降り掛かるアクシデントとこちらからの攻勢に、押さえ切れず小さく悲鳴を洩らすのを聴覚が捕える)
(頭を僅かに振り、身体の芯に緊張が走り、けれども臀部をまさぐる手のひらには、しとり、しとりと汗ばみ出しているのを感じ)

「…………ぃ……嫌。……だれ…………たす…………やめ…………ませ……んあッ」

(引きつり、かすれ、裏返った小さな声。痴漢に襲われ、怯え、身体を竦ませながら、それでもなお絞り出された、助けを求める意志)
(が……その、なけなしの気力を振り絞っての叫びも、電車の走行音や車内放送に紛れ、誰にも届く事はなく)
(同じ車両にいる乗客の誰一人として、ルリに意識を向ける事は……否、唯一人、その言葉に耳を傾ける人間は、いた)
(だが、それは……)

……ふう、はぁ、はぁ〜……

(からかうのでもなく、ルリを混乱させる意図でもなく……ただ単に、気を落ち着かせる為に深呼吸)
(即ち、この痴漢行為によって覚えた興奮を、発情を示す熱い吐息を、彼女のうなじに浴びせる)
(生暖かいどころではない。情欲、ありありと浮かぶ欲望に満ちた異性の息が、芳香が、ルリの身体にまとわりついて)

『はぁ、はぁ……分かるかい、ルリちゃん、この意味が?』
『こっちも、ルリちゃんのおかげで……ルリちゃんに触って、痴漢して。すっごくいやらしく、興奮してるって事なんだよ……?』


(段々と、その下半身を弄ぶ手つきは大胆さを増していく)
(動きそのものは目立たないよう小さなものだが、手のひらの圧力は次第に強まっていき、擦るものからはっきりと揉みほぐすものへと変わって)
(左右の尻たぶを交互に、時には尻の谷間にあてがわれ、左右同時にきゅ、ぎゅ、ぐにゅ、むにゅと指を沈み込ませてはその揉み心地に恍惚となり)
(ショーツのラインをなぞり、お尻の谷間に引き寄せ、食い込ませるような動きも見せる)
(ローライズショーツの位置がずれ、卑猥な情景が誰にも見られる事無く生み出され)
(尻の谷間のラインに沿って中指を押し当てると、汗ばんだストッキングに挟まれながら縦筋に修まり、不浄の穴に圧力と刺激)

「イッ……嫌! …………こんなの…………ダメェ…………アッアンッ」

(そして、決定的とも言える言葉、反応を、その耳に捉える……)
(自らもまた、次第次第に膨らんで硬直していく『欲望』……満員電車とは違う『窮屈さ』を感じながらも、それにある種の心地好さも覚える)

『そしてそれは、ルリちゃん。君も同じ……だといいなあ』
『だから……無理して我慢したり、否定しなくたって、イイんだよ?』

【続きます】
275 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/05/30(金) 17:35:01.96 ID:Ywc0fTNQ
【続きです】

『ほら、ほら……どう? 男の人に、お尻を触られるのは、揉まれるのは』
『ちゃんとしたやり方で、丁寧に丁寧にしていくの……今までにない感覚でしょう、ルリちゃん?』

(彼女自身の性的な意味においての経験値など知る由もないけれど。少なくとも今までルリが返り討ちにしてきた『同業者』どもに比べ技巧巧みと自負している)
(じわじわと未知の感覚を刻みつけ、教え込み、新たな『ルリ』、今迄ルリ自身知らなかった『ルリ』を、手を取り、そっと表へと浮かび上がらせ、誘い)

(キィィィ……走行音の反響と共に、車両はトンネルを通過する)
(外界からの光が遮られると共に、すぐ傍らの窓ガラスに、ルリ自身の顔が映り込む)
(普段の意気の強さを象徴するような釣り上がり気味の眉は弱々しく下がり)
(瞳は涙で潤み、恐怖心と嫌悪感、羞恥心、そして……懸命に否定しようとしている自身の内なる変化、それを証明するかのような、見た事のない自らの顔)
(乗車前に薄桃色のリップを塗った唇は、口紅によるもの以上の艶めいた輝きを放ち、虚ろに開いて)
(吐息の中にも熱と情欲の色彩を帯び、体内から残らず吐き出してしまおうとしても、後から後から、身体の奥深くから溢れ出てきて)
(零れ出す熱を証明するかのように、窓ガラスに曇りが生まれる)
(沸き上がる熱気を逃がそうと汗ばむ肌に背後からしきりに劣情の吐息、小刻みに揺れる頭から伸びた髪がうなじをくすぐり)
(尻に手を密着させたまま、肩や腕を擦り寄せ、震え続ける背中にさらなる刺激を加えると、ルリの制服もそれに揺さ振られ、胸元で擦れて)
(彼女自身は気にしていて、確かにリナちゃんに比べれば小ぶりなれど、形の整った乳房にさざ波のように新たに刺激が加わり)


『ほら、ほうら……月並みな台詞だけど、「身体は正直」になってくれてるみたいだよ?』

(精神は自身の変化、覚醒に戸惑い否定しようとも、ルリ自身の肉体は素直にその劣情に身を任せようと、
 知らず知らず揺らめき、その身を弄ぶ指を己の望む場所へ誘導しようとしている)
(それに従い、すすっ……尻を撫でながら、その曲線に沿って下へ下へ移動していき)
(電車の揺れに震えふらつく彼女の脚、下半身を、スカートの中に差し入れた手で支えてあげる)
(けれどもそれは、ストッキングに包まれたお尻の谷間から股間にかけてを、痴漢の手に許してしまっているという事でもあり)
(籠もった熱気と汗、湿った肉、会陰の柔らかな感触が指を包み込んで……ルリの肉に包み込まれた指先から脳天へ、それだけで絶頂してしまいそうな官能が突き抜ける)
(しかも、それでもまだ、秘裂には触れず、そのギリギリ手前に指を当てて、焦らすように踏み留まっているのだ)

『……でも、それでも。ルリちゃん、君の中の「女の子」は、期待してくれて、ちょっとずつ「準備」してくれてたみたい、だね?』

(クレヴァスにやや食い込んだショーツとストッキング。汗ばんで湿り、指に吸い付くそれらの感触のさらに奥底から、ジワリと滲み出すものを感じる)
(それを探る、ルリ自身にも感じさせるように、指先をさらに前へと進め、背後から彼女の秘唇へ、そうっと指の腹を触れさせる)
(薄く汗ばんだストッキングの表面は指に吸い付き離れず、ショーツの色彩を浮かび上がらせて)
(その下から浮かび上がるルリ自身を、すっ、すっとさすり、触れては指を離し、触れては離すのを繰り返し)
(ルリの様子、痴漢の手で感じさせられ、めくるめく官能に蝕まれていく少女の痴態を愛でながら)
(電車の揺れに合わせ、自分の身体で他の乗客から覆い隠しながら)

――くちゅっ――

(指先を折り曲げ、薄布をその内へと、誰にも、彼女自身触れえた事のない聖地へと沈み込ませて震わせた)

【もう一段階進めようか……とも考えましたが、きりのよいこの辺りで一度御返事させていただきますね】
【一歩一歩、未知なる領域へと昇っていく……言うなればそれこそ、『生きる』という事ではないか】
【まさに今、瑠璃さんは『生きている』……そう思いはしませんか?】
【では、破廉恥なる痴漢の手で、新たな人生を踏み出した瑠璃さんの門出を祝福しつつ、御返事をお待ちいたしますね】
276名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 07:12:32.09 ID:7wzcUdd5
276
277森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:07:47.87 ID:axcsHB+j
>>275-276
【ごきげんよう。レスが少々遅くなってしまってごめんなさい】
【もともとあまり暑いのと強い日差しは不得意なのですが、先週の週末の暑さで身体が慣れる前にすっかりバテてしまって、身体が怠くて何もする気になれませんでしたの】
【中間服と夏服とは言え所詮セーラー服ですから、ブレザータイプの制服と違ってデザインの変化はありませんわ。残念ですけれど……】
【では、きちんと季節と共に時間が流れる世界に致しましょう。私もその方がいいと思いますわ】
【夏服の下がどうなっているかは、その時までのお楽しみということで、色々想像してくださいませ、ね】
【では、本レスを投下いたしますわ。ただ余りにも長くなったので四〜五分割かと……】

(なけなしの勇気を振り絞って出した、助けを請う叫びのはず……だった)
(口から漏れでた声は、自分でも驚くほど小さく、引き攣って掠れて裏返り、弱々しく震えていた)
(微かな希望を持って救世主を求めて潤む視線を周りにそっと巡らせて、誰かが気付いてくれるのを期待するが、誰一人気付いてはいない)
(その事実が絶望の淵へと追いやり、目の前がクラクラと眩むような絶望感に打ちひしがれ、奈落の底に突き落とされたような憂鬱な気分に覆われる)

『つ、次の駅までなんて……ま、待てませんわ。私……卑劣な痴漢なんかに……ま、負けませんわ』

(この恥辱と嫌悪を終わらせるために、もう一度気力の全てを振り絞る)
(頭をプルプルと数回振り、もう一度眉根に力を込め痴漢の魔の手から逃れようと反撃の機会を窺う)

『今がチャンスかもしれません……んっ……わ。わ、私が痴漢に怯えて……て……大人しくなったっと油断……しているはず……

(車内の温度とは関係なく、しっとりと汗ばんだ身体の熱さと息苦しさに耐えながら、相手をちょっとの間だけ観察する)
(臀部に添えられ自由に尻たぶを弄ぶ掌に、その動きの意図するのを気付かれないよう)
(ただ痴漢の淫らな手から逃げるために、身体を捻っていると思われるように注意して、そっと足を上げ相手の踵の位置を狙いすます)
(手摺を掴み身体を支えているから今度こそ外しはしない)
(勝利の確信にも似た感情を抱き、一気に踵を落とそうとした時……)

「……ふう、はぁ、はぁ〜……」

ひゃっ……ンッ!

(自分気力を振り絞りきった起死回生の反撃と、痴漢の情欲に湿る吐息の吹き掛けがシンクロして)
(おじさん臭い加齢臭でもなく、ムッと噎せて不快を感じるような同じ年代の少年の吐息とも違う、殿方の匂いが目には見えない搦め手となって纏わりつく)
(いままでに感じたこともない、鋭く甘い痺れが背筋から脳天に突き抜けて)
(思わず先程の助けよりは大きな悲鳴を漏らし、身体を戦慄かせてしまう)
(自分の身体が示した不意の反応に慌てて俯き、嫌々と首を振りながら手摺に縋り付くように、ギュッと掌に桜色の爪が食い込みかねないほど強く握る)
(それは崩れかけたバランスを立て直すためなのか、身体を突き抜けた未知の快楽から守るためなのか自分でも分からなかった)


(こちらの反撃の失敗を知ってか知らずか、痴漢の掌の動きから窺うような遠慮がなくなり大胆さが増すのが分かる)
(お尻の丸い曲線を愉しむように撫でていた掌は、はっきりとお尻の肉を掴み揉み解すような動きへと変わる)
(左のお尻を揉む時は少し引っ張るようにして痛みを感じさせ、次に右のお尻は労るように擽るように指を動かしながら揉む)
(お尻の谷間に手が宛てがわれると、今度はゆっくりと谷間を開くように持ち上げられ)
(同時に掌で包むように揉むときには、尻たぶの弾力を確かめるようにプルプルと揺らされる)

『嫌っ……そんなに揺すられると……私……駄目ぇ……』

(心理的に追い詰められて立ち直る暇すら与えられす、自由自在に尻たぶを揉まれ揺らされれば、少しずつ甘い疼きが起こり)
(意識したくはなくても、しっとりと汗ばみ敏感さを増したお尻に注意が引き寄せられる)
(痴漢の動きはこちらに息つくことすら許さず、ローライズのショーツのラインをお尻の谷間近くから外側へと滑り)
(痴漢の掌が尻たぶの外側から内へと絞り込むように揉まれると、お尻の谷間にショーツが寄せられTバックのように食い込まされてしまう)
(指はそのままお尻の谷間に沿って下へと動き、小さく締まった不浄の穴を探り当てると外周をクルリと一回なぞってから)
(クイッと穴を指で押し込まれ身体が堪らずピクリと揺れてしまう
278森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:10:34.56 ID:axcsHB+j
【続き】

『嫌っ……ですわ。そんな汚い所、押し込まないで…………くださいませ……』

(不快と嫌悪に我慢しきれず声を上げてしまえば、自分でも自覚のないまま語尾に仄かに甘い響きが加わってしまう)


(お尻からこみ上げてくる初めての微かな甘い疼きに引き摺られ、痴漢から逃れる術さえ思いつかない)
(電車が緩やかなカーブをゆっくりと通過して、無機質な金属音を一定のリズムで刻みながらトンネルへと進んで行く)
(ガラス越しに痴漢の姿を確認して、相手を目が合い睨むことが出来ればこの卑劣で馬鹿げた行為を止めさせられるかもしれない)
(俯いていた顔を上げ、自分の背後を確認しようと鏡の様に人影を映す窓ガラスに視線を向ければ)
(秘かに気に入っている凛とした表情が、見る影もなく崩れいることにハッと息を呑む)
(意志の強さを見る者に感じさせる柳眉は、眉間を微かに寄せてだらしなく垂れ下がり)
(ガラスを見つめる瞳は、いつもの輝きを潜めてどこか虚ろに濡れて潤んで揺れている)
(そして頬を紅潮させ、薄桃色のリップに彩られたプックリと膨らむ瑞々しい唇は薄く開かれ熱い吐息を漏らす)

『私の表情…………まるで快楽に蕩けた…………淫らな女の顔……。
 そんな筈……ありませんわ……きっと何かの……間違いですわ』

(痴漢への畏れと嫌悪、そして羞恥に歪んだ表情の中に、少し前にドラマのベッドシーンで見た女優の情欲に溺れる大人の女性の表情を自分の中に見つけ出し)
(慌てて否定を試みるものの、頬がカッと熱くなり今まで以上に上気してゆくのを自覚する)
(あの女優さんの表情は演技の作り物。……でも自分の表情は……)

『嘘……。そんなの認められません』

(お腹の奥を揺さぶるようにお尻を揉み込まれ、痴漢の掌から送り込まれた甘い快感で無理矢理に身体で灯された情欲の焔の燻り堪りかね)

はぁ〜っ……んはぁ〜っ…………んふぅ……。

(口の中に溜まった生唾をそっと飲み下し、カサつきを癒やすように下唇をゆっくり舐めずり)
(薄く唇を開いて、身体を内側から炙る熱を逃がし、新鮮な涼やかな空気を求めて呼吸をすれば)
(意識して止めようとしても止まらずに、甘く湿った吐息が漏れる)
(小学校の低学年の頃なら喜んで花の絵でも描いていたであろう、自分の熱く甘い吐息がガラスに創りだした曇りにも気付く余裕もない)

『熱い……身体が熱くて…………こんなの変……ですわ』

(何度も冷気を吸い込み身体全体を火照らす熱を逃そうとしても、勢いを増す劣情の熱に対して焼け石に水であり冷ますことは出来ない)

(綺麗な曲線を描くお尻のラインを改めて自覚させるように動く痴漢の掌)
(そのまま下まで降りてきてお尻の谷間に到達すれば、指を小刻みに震わせお腹の奥を甘く揺さぶられる)
(手摺に縋ったまま初めて味わう官能の焔を耐えようとしても、その熱を更に煽るように背後から痴漢の昂った熱い吐息が吹き掛けられれば)
(いくら小刻みに頭を振ってその気持ち悪さから逃れようとしても、桃色に上気ししっとりと汗に湿った項に自慢の黒髪が幾筋か張り付き)
(擽ったいようなもどかしいような感触に思わず背筋を微かに震わせていると、痴漢が自分を更に扉へと圧着させるように肩や腕で押してくる)

『何をするんですの? きつい……お止めになって……』

(身体を捻ろうとしても、器用に肩や腕を使ってセーラー服に皺を付けるように背中を擦られ刺激を与えられると)
(電車のドアガラスに押し付けられた里奈ちゃんに比べれば慎ましいが、美しくなだらかな曲線を描く胸が、制服の引っ張られる動きに引き摺られる)
(まだ青い硬さを残す、敏感になった胸の紅薔薇色の中心が凝って、ブラの内側に擦れて甘く切なく疼く)

【続きます】
279森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:13:02.02 ID:axcsHB+j
【続き】

――――――
「おっ、瑠璃っち。大きくはないけど、なかなか綺麗な胸してるじゃない。どれどれお姉さんに任せなさい! 大きくな〜れ、大きくな〜れ」

ヒャッ! アッアンッ、晴香、や、やめ……擽ったい!

「あはっ、瑠璃っち、甘い声上げちゃって可愛い! お姉さんの手がそんなに良いかな?
ほーら、ほーれ!」

アハッ、擽ったい……だけですわ! 止め……なさい! ンンッ。

「う〜ん、勿体無い。じゃあ、今日のマッサージは終わりね」

(半ば怒り半ば擽ったさに瞳を潤ます瑠璃の胸から、少し名残惜しそうに晴香が手を放す)

――――――

(晴香が悪戯して自分の胸をマッサージと称して揉んだ時の光景が、頭の中にまざまざと蘇る)
(あの時、胸の先端からお腹の奥に走った甘い痺れ)
(あの甘い痺れと同じ、いやもっと鋭く強いものが女の子の部分に走る)

《ジュンッ》

(少しずつ潤み滲み出していたものが、出口を求めてゆっくりと滴り降りてゆくのが自分でもはっきりと分かり)
(頭を激しく振り、下半身にキュッと力を込めて垂れゆくエッチなヌルッとした液を押し留めようとする)

『ダメ……垂れちゃダメ……。嫌っ……こんなので感じるなんて……いえ、感じてなんて……い、いません……わ』

(痴漢の手で感じてはいけないという否定が、反対に自分の意識を快楽を生み出している自分の体の部分、胸の先端の凝りと甘く疼く女の子へと向ける)
(嫌がる感情を裏切り、快楽の階段を一歩また一歩とゆっくり登ってゆく白く滑らかな肌を上気させた身体)

すぅ〜っ……はぁ〜、スーッ……んはぁ〜っ……。

(深呼吸をして熱を収め、快楽の火を消そうとするが、背中とお尻を同時に弄ばれてしまえば抗う術など性的経験の殆ど無い自分が持っているはずもなく)
(痴漢の思う通りに、容易く翻弄され続けてしまう)
(いつの間にか電車の揺れに合わせて、痴漢の手を呼び込むように無意識の内にヒップが蠢けば)
(この時を待っていたかのように、痴漢が指を小刻みに震わせながらお尻の曲線に沿って誰も触れさせたことのない女の子の大事な場所を目指して奥へと滑る)
(そのゾッと身の毛もよだつ感覚に、快楽に翻弄されていた意識が危機を感じて慌てて太腿を堅く締めようと力を入れようとするが)
(電車の揺れだけでなく、甘い痺れに脚が戦慄き腰がストンと落ちかけ痴漢の両掌にそっと支えられてしまう)
(お尻を支えられて、腰に入れていた力が緩んだ瞬間)

《ジュワ〜ッ》

『嫌っ! あっ、アソコから…………お汁が……溢れて……濡れちゃうなんて……ダメ!』

(生娘らしく堅く閉じられたアソコが蕾が綻ぶように花開いて、トロリと熱い愛液がショーツに溢れるのを感じて眼を堅く瞑り、イヤイヤと事実を精一杯否定して首を振る)
(一度溢れてしまえば続々と沸き上がってくる滑りが、ショーツのクロッチの部分に不快染みを作って濡らし、ゆっくりと広がってゆく)
(制服の内に籠もる汗と熱気で身体を上気させ、快楽に瞳を濡らす自分に気づいている人は居るのだろうか?)
(気になって周囲に視線をチラリと走らせれば、誰も気付いて無くホッと安堵の吐息と軽い失望を感じる)
(スカートの中に添えられた痴漢の手、その指が愛液で濡れた秘裂の手前ギリギリで止まっていることに気付き、嫌悪と恥辱と恐怖、そして微かな甘い期待に身体を小さく震わせる)

『嫌なのに……身体が勝手に動いて……ああっ……私の身体……すっかり変になって……しまってますわ』

(気持ちで嫌がりながらも、情欲に蕩けつつある身体は、秘裂のギリギリ手前で止まる指に焦れて迎えるようにゆっくりと腰を揺らしてしまう)
(引っ張られ大切な場所に食い込まされたショーツに、ジワリと染みが徐々に広がり、とうとう痴漢の指先にその暖かさと湿り気を伝えてしまう)
(痴漢の指がゆっくりと、自分にも分かるように指を進ませようとすれば、緊張と恐怖に身体をキュッと強張らせる)
(同時に指の侵入を太腿を締め付け阻止しようとするが、また女性器を揺さぶるように痴漢の指が動けば、与えられる刺激の甘い痺れに力が抜け)
(痴漢の指をまだ誰も触れていない純潔の秘裂に招き入れてしまう)
【続きます】
280森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:14:20.22 ID:axcsHB+j
【続き】

ハゥッ……ンンッ……嫌! ……止めて……下さいませ……アッ…ンッ。
……そんなところ……触っちゃ……フゥン……ダメッ……ですわ……ンフッ。

(背後から痴漢の指の腹が、ストッキングの上から秘唇の形を確かめるようにそっと触れれる)
(あまりの嫌悪の声を痴漢にだけ聞こえる小さな声で訴えるが、稚拙な痴漢を捕縛したときの様な凛とした響きはなく)
(どこか舌足らずな甘い喘ぎも我慢しきれず漏らしてしまい、痴漢の劣情を煽り立ててしまう)
(痴漢の指の腹が、汗ばみしっとりと濡れたストッキングの上から秘裂をスッと触れるか触れないか程度の柔らかいタッチで擦れば)
(今まで秘められた女の子の下の唇が解れて、より多くの愛液をショーツに滲ませる)

アッ……ウゥン……ハァ…………アンッ……ンァ……。

(アソコから湧き上がる生まれて初めて感じる甘く切ない疼きにとうとう耐え切れず、羞恥に顔を桃色に上気させて俯いたまま甘く切ない声を漏らし始める)
(さざ波のように離れては寄せる痴漢の指には、湿り気だけでなく徐々にヌルリと愛液が糸を引くように絡みつき)
(しっとりと汗ばみ上気した項からは、湯気こそ見えないが男を惹きつけて止まないフェロモンを漂わせてゆく)

『こんなの気持ち悪くて……嫌なのに……背筋が震えて……ああっ……感じてはいけませんのに……頭がぼうっとして…………気持ちいいの……』

(秘裂を優しく何度も擦られれば、湧き上がる官能の疼きが絶え間なく背筋を駆け上がり)
(痴漢の指がもたらす快楽に頭の芯をぼうっと熱く蕩けて、嫌悪や恐怖、羞恥や緊張を洗い流し快感へと書き換える)

ンハァ…………イィッ……ダメッ……ですのに。
……で、でも……イイの……イャッ……き、キモチ……イイ……ですわ。

(まだ心は素直に快楽を受け入れられないものの、表情は快楽に眉を下げ、感涙に瞳を濡らし、与えられ続けた快感に抗いきれずしっとりと熱い吐息も漏らす)

『ダメなのに……嫌なのに……見ず知らずの痴漢に……大切なアソコ……触られて……嫌がって振りほどかなければいけないのに……。
 アソコが……気持ちよくて…………堪らない……』

(より深い快感を得るために腰が勝手に動いて、秘裂の上を擦る痴漢の指にストッキング腰の濡れたクロッチを擦りつけ)

《――くちゅっ――》

(ストッキングとショーツごと指を秘唇の中に沈ませられると、秘所からビリビリするような鋭い快感が湧き上がり、背筋を小刻みに震わせる)

ンンッ…………ンッ……イヤッ……ンァンッ……。

(その湧き上がる快楽を否定するように小さく頭を振るものの、身体を駆け抜ける快楽に抗いきれず甘い声を上げてしまう)

《コポリ》

(指を迎え入れた膣口の近くに溜まっていた愛液が溢れだし、とうとうショーツだけでは吸いきれずジワリとストッキングにまで漏れて痴漢の指をべっとりと濡らす)
(それでも、まだ一切の異物を迎え入れたことのない秘唇は、痴漢の指が中へと進むのを拒んでキュッと締め付ける)
(痴漢が指を膣口を解すように優しく震わせると、甘い痺れが断続的に湧き上がってゆっくりと締め付けが緩んでゆく)

【続きます】
281森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/04(水) 23:15:27.89 ID:axcsHB+j
【続き】


《クチュ……クチュ……クチュ……》

(痴漢の中指が秘裂の中へと押し込まれたまま、人差し指と中指が両脇の土手を擦れば、溢れた愛液がスカートの中で淫猥な音を小さく立てる)

こんなの駄目ぇ……痴漢の手で気持よくなっちゃうなんて……わ、わたくし変態じゃありませんのに……。
ンアッ……アンッ……イイの……アハッ……ゥンッ……。

(親指の爪先を軽く咥え、甘い吐息を漏らしながら、頬を紅潮させ押し寄せる快感に打ち震える)
(女の子の大切な場所だけでなく、胸からのチクチクするような甘く切ない疼きに我慢できなくなり、指を咥えている腕を使って胸の先端で凝る桃色の乳首に軽い刺激を自ら与え始めてしまう)

『こんな淫らなこと……しては駄目なのに……気持よくて……止められない』

(今、瑠璃の身体は、穢れを知らぬ可憐な乙女から、色香を纏う淑女へと堅い蕾がゆっくり綻んで行くように、自身が望まぬ見も知らずの痴漢の手によって急速に花開こうとしていた)

ンンッ……ンハァ……ンッ……えっ?

(下半身からの心地よい疼きが急に停止したのに気付き、思わず情欲の蕩けた顔を上げて背後の様子を窺う)

『これで……終わりですの?』

(快楽の焔が本格的に勢いづき始めた所で痴漢の指が止まりほっとする反面、まだ全然満たされぬ欲求不満に焦れてしまう)
(快感が与えられない焦燥感に自分から痴漢の指に秘裂を押し付けようとするが、もう少しで快感が得られそうになる直前に、見透かしたようにスーッと逃げられてしまう)

【以上で終わりです】

【擬音は分かりやすいように《》で括りましたわ】
【あまり確定で進めても楽しみが減ってしまってはいけませんので、あまり進んでいませんわ】
【『生きている』ですか? 深い言葉ですけど……私、良いのかしら?】
【次のターンで破廉恥な痴漢さんが私のエッチな蕾を開かせ始めた身体に何をして戴けるのか楽しみにご返事をお待ちしておりますわ】
【それでは次回までごきげんよう】
282名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 23:36:31.92 ID:2+9Ylkc6
282
283名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 19:28:45.69 ID:7/7J4Eza
頭おかしい世の中だよな。
女性専用車両に男が乗っただけで痴漢とか(笑) 元看護し 宮田由紀
284 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/15(日) 00:24:52.46 ID:Nh95dno/
>>277-281
【御無沙汰してしまい申し訳ありません、瑠璃さん。やっと御返事をさせていただきます】
【暑くなったかと思えば肌寒く、かんかん照りかと思えば轟々と土砂降り……毎年の恒例ではありますが、何とも起伏に富んだ、富みすぎる季節】
【聞き及びますに、瑠璃さんにとっても、なかなか厳しい時期のようで。
 蝶よ花よと育てられたのでしたら、陽射しや暑さへの耐性もお持ちではなさそうですし】
【中間服や薄手の夏服ですと、うっかりぐしょ濡れ、思わぬ難事に見舞われるやも……ええ、お気をつけ下さいね?】
【水分ミネラルの摂取は欠かさず、熱くなってきましたら、その熱を、火照りを冷まさなければ……勿論健康の話、瑠璃さんのお身体の話ですよ?】

【……ええ、あれやこれやと書き連ねていますが……本当に申し訳ありません、ロールへのレスは、今暫しお待ちいただけますか?】
【上記のような暑さ寒さに痛め付けられ、今一意気が上がらず……この御返事共々返信しようと考えていたのですが、まだ書き溜め中の状態でして】
【近日中には改めて投稿させていただきます、どうかご容赦を……申し訳ございません】
285名無しさん@ピンキー:2014/06/15(日) 00:51:22.68 ID:ZyNX5M1D
285
286森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/15(日) 23:06:55.15 ID:hzH/fK5x
>>284
【ごきげんよう。ご無沙汰していますわ】
【本当は、しとしと静かに降る雨の中を紫陽花や木々の緑を愛でながら歩くのは好きなのですけれど、なかなかそのような機会は少なくて残念ですわ】
【お気遣い感謝いたしますわ。暑さと日差しは慣れるしかありませんわね】
【学校に日傘をさして行ければどんになに良いのでしょうけれど、さすがに浮いてしまいますから……】
【突然の雨に濡れないように傘の用意は常に怠りはしませんけど、ゲリラ豪雨には役に立たないこともありますわね】
【殿方の中には濡れて素肌に貼りつく制服を愛でる方もおいでになるそうですけれど、そんなのご覧になって何が面白いかしら? 分かりませんわ】
【わ、わかってますわ! 熱中症対策にはこま目な水分補給は不可欠ですから。お互いに熱中症には気をつけたいですわね】

【返事を頂けて安心しましたわ。では、レスはゆっくりと待たせて頂きますわね】
【レスは慌てずに、身体をご自愛なさってください】
【それでは、ご機嫌麗しゅう】
287名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 03:13:13.57 ID:zvcjfTtT
287
288アルファ ◆9MZ/GBz.Js :2014/06/22(日) 23:31:42.08 ID:zsfusSOa
>>257

>「そうだ、今アルファは俺にとても恥ずかしいことをされているんだ……
> あんまり声出したら、痴漢じゃない普通の人にもアルファの恥ずかしいところが見られちゃうかもな?」
(「…そんなっ……」)
(声こそ聞こえませんが、キスの戒めを解かれたアルファの唇が、言葉を発するかのように微かに動きます。)

こんなはしたない姿を見ず知らずの人に見られているかもしれないなんて…
私はマスターの言葉を耳にしてしまうと、膝が震えてしまい、それを止める事が出来ません。

…いけません、心を乱しては、そして、声を出しては…。
マスターが痴漢をしているところが、他の乗客に見つかってしまいます。
(痴漢さんの言葉は、目の見えない少女の心を激しく揺さぶりますが)
(自分の事よりも痴漢さんの安全を優先し、声を押しとどめるアルファです。)
(その間にも痴漢さんはアルファのブラウスのボタンをすっかり外し終えてしまい…)

>「……ふふ、お言葉に甘えてたっぷり楽しませてもらうよ。
>この両手で、いやらしい身体を可愛がってあげるからね……?」
「ひゅあっ……っ…んっ……」
(初めて痴漢さんの手に敏感な胸を揉まれた時、思わず小声とともに反射的にビクンと乳房を反応させてしまうアルファ。)
(年齢の割りに発育の良い膨らみは、ブラの上からでも、驚く程柔らかく、痴漢さんの指に力が入れられる度、柔らかく揺れつつ)
(指を受け入れ、間の布ごと、果実のような膨らみに指を沈み込ませます。)

(他方、痴漢さんのもう片方の手は、蒼いチェックのスカートを捲くり上げると、無防備に晒されたスカートの奥深くへと侵入します…)

あっ、マスターの手がおしりに…
(アルファのすべすべで滑らかな肌の感触を楽しみつつ、さわさわと揺れながら、アルファの柔らかなおしりの曲線を部分的にへこませつつ)
(痴漢さんの手は這い進みます。)

「んっ…ふあっ…」
(次第にゾクゾクとした感覚を湧き起こされ、時々、ピクンと身体を震わせる少女。)
(徐々に、息使いは切なくなって行きます。)

「あっ…あん……んんっ」
(同時に、胸を責める痴漢さん。強く荒々しく指を果実へ沈ませると、力を緩め優しい愛撫を繰り返すと、)
(責を受け、むにゅむにゅと形を変えていた柔らかな膨らみの先端が徐々に固くなりはじめ、)
(無表情で冷静な少女も、こらえきれず、微かながらも甘い悲鳴をもらし始めるのを楽しむ事が出来ます。)


>「アルファ……今のお前の格好、とってもいやらしいぞ?
> 制服からおっぱい零れさせて、スカートの下はパンツも何もはいていない……
> 男に痴漢されるための格好だ。周りのみんなにも見せてあげたいね……?」
「いけませんマスター。
いくら私が相手で捕まることがないとはいえ、多数の乗客達に行為を目撃される事は長期的にはマスターにとって危険性のある行為です…。
…それに、わたし…人形なのに…恥しいです…。「んっ…ふあっ…」
(いつの間にか頬を淡い桜色に染めつつ、可愛らしく俯くアルファ。)

(痴漢さんの手が、かわいいおしりの割れ目をなぞると、痴漢さんの腕の中、ビクンと腰を跳ね上げるアルファ。)
(白桃のようなおしりの中心、恥しい後ろの小さな扉に指で触れられると、)

「!?いっ、そっ、そこは…あっ、くうっ…。んっ…ふあっ…」
(一際、大きな快感と同時に強い嫌悪を感じ身体を固くしてしまいます。)

でもマスターが、マスターがそれを望むのなら…
(知らず知らずにスカートの裾をぎゅっと握り締め、嫌悪感をこらえるアルファです。)

【◆QdZN3Buhms様、長期間、書き込みが出来ずにすみませんでした。】
289名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 00:25:22.56 ID:soQ+uez8
ちかん
290 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:35:23.10 ID:lWAZ4+ZR
>>286
【……お待たせ……いたしました……前回の瑠璃さんのレスより、大変長くお待たせしてしまい……返す言葉もございません】

【紫陽花はこちらも好きですが、こうも陽射しが強まってくると、あっという間に萎れてしまいそうですね】
【当方の行動範囲内にも紫陽花の咲く場所がありますが、願わくば、束の間だろうとも、咲き誇り、見るものを楽しませてくれと願うばかり】
【そんな健気な紫陽花を蹂躙してしまう陽射しも、洗濯物にとっては福音なのですが……お肌に気をつけねばならない場合、やはり歓迎せざる客人ですね】
【濡れたお召し物、その下から浮かび上がる肌色と下着のコントラスト、そして瑠璃さんの肢体……
 突き詰めてしまえば、その根幹は、『美しいものを見たい』という一点に集約される……こう言い換えると、分かりやすいでしょうか?】
【レスを書き上げるにしても、やはり涼しく、爽やかな空気の中での方が、落ち着いて返せますね】
【優雅な一時の中で、しているのはこのような行為ではありますが】

【長らくお待たせして、重ね重ね申し訳ありません。それでは、レスを投下させていただきます】
【瑠璃さんも、御身を大切にお過ごし下さいませ】


>>277-281
(公共の場で、痴漢という最低最悪の犯罪者に嬲り者にされ、辱められているという、女として悲惨極まりない現状)
(その屈辱に耐え、懸命に心を奮い立たせ、抗おうとしている健気なルリの姿は、しかし背後から見つめる者にとっては、自身の行為で堕ちゆく少女でしかない)
(助けを求め、卑劣な性犯罪者を糾弾する叫びは、鼓膜を心地好く揺さ振る喘ぎ声)
(頭を小刻みに振りつつ内に心を沈め、反抗の機を伺おうとする姿は、押し寄せる魔手を必死に無視しよう、我慢しようという細やかな抵抗)
(吹き掛けた吐息に官能の喘ぎを洩らし、身体がビクンと震えて、手摺を掴む手は白く腱が浮かび上がる程握り締められ)
(足元をふらつかせ、ルリの身体は徐々に膝が震え、姿勢が乱れ、手にかかる重みも増していくのが分かる)

「ひゃっ……ンッ!」

(彼女の靴が自身の靴の爪先に当たり、すぐ背後にいる自らの存在、振り向けば見えるだろう痴漢の存在を教えているが)
(千載一遇のチャンスも、吹きかかる吐息と、ルリ自身の肉体の変化、未知なる感覚の目醒めにより、勝利の確信もろとも掻き消され)
(光明が見えた……そう一瞬思っただけに、精神的な落差は激しく、しかも好機を不意にしてしまったのは、ルリ自身の反応によるものだ)
(後に残るのは、反抗や犯罪者の捕縛という使命などではなく、自らの身体を弄ばれ、自分自身ですら知りえなかった官能を暴きたてられるという逃れようのない陥穽のみ)

(汗ばんだ掌に揉まれ、揺さ振られ、彼女の重みを感じながら撫で回していけば、男性の体温が浸透していき、内と外からの熱で焙られていく)
(食い込まされていくショーツの布地の捩れた感触を指先で擽れば、押せば押し返してくる尻たぶに下着がさらに食い込み)
(尻穴への刺激に明確な反応を示した事に内心ほくそ笑み、トン、トン、トトン、緩くも悩ましい、背徳的な悦びを感じさせ)

『お尻……こんな風に、自分でした事なんて、ないでしょう? ここ、こういう風に上手く刺激すると、とてもイイんだよ?
 汚い所なんかじゃない、とてもキモチイイ所なんだ、知らなかったでしょ?』


(心の中で呼び掛けながら、トンネル内で窓ガラスに映るルリの顔を見つめてみると)
(間近で自らの美貌を見た……その変貌、あるいは成長を見てしまった、自覚してしまったルリの背中に、息を呑む気配が)
(無意識にか、後退りしようとして果たせず、こちらに……痴漢の身体に自らを密着させてきてくれる)

「はぁ〜っ……んはぁ〜っ…………んふぅ……」

(ふぅふぅ、ふぅふぅと、何度も放たれる熱い吐息は見る間に窓を曇らせ、ルリの内に生まれる熱を、火照りをありありと示している)
(ガラスに映り込む戸惑いや怒り、恐怖等でなく、はっきりと『女』としてのとろけていく相貌を白く染め、消していく……)
(けれど、鏡に映るのは、それを見る者の、偽りなき真実の姿……窓は曇り、トンネルを抜け、ガラスが鏡の役を果たさなくなろうとも、真実を消す事は叶わない)

『……リナちゃんも、そうやって、段々と、気持ちいい事に慣れて、馴染んで、受け入れていって……乱れてくれた、よ?』
『さあ、ルリちゃん……受け入れてくれた君は、どんな姿を見せてくれるんだい……?』

【続きます】
291 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:39:41.87 ID:lWAZ4+ZR
【続きです】

(ふるふる、ふるふる。こちらの愛撫、そして吐息を浴びせられるごとに、『何か』を堪えて身体を震わせ、小刻みに頭を振るルリ)
(彼女の髪が揺れる度に、その身体から若々しい少女の、汗ばんだ芳香が立ち昇り、嗅覚に色濃く訴えかけてくる)
(雄としての本能を揺さ振る香りと共に、満員電車の中で身を寄せ合えば、身体と身体が触れ合い感じ合い)
(下半身を蠢く手だけでなく、痴漢の、異性の、男の放つ、興奮し発情した雄の体温、熱が背中越しに侵食して、意識を侵してくる)

(肩越しに見えるルリの胸元。制服を慎ましやかに、しかしその存在を感じさせる程に柔らかく盛り上げる膨らみ)
(それの上でセーラー服が僅かに擦れたと見えた、その直後に、スカートの中の指先に、はっきりそれと感じ取れる湿り気を捉え)
(ピクリ。溢れ出し、漏れ出ようとする水分、ルリの体内で荒れ狂う熱が凝縮、蒸留された蜜を感じ取った証に、指が硬直、その動きを止めて)
(束の間、はぁ、はぁという荒い呼吸のまま、身を触れ合わせたまま、公共の場で息を潜める)

「すぅ〜っ……はぁ〜、スーッ……んはぁ〜っ……」

(深呼吸して、何とか罪深い官能から逃れんとしているようだが、それにすら甘く、抑えきれない情欲が色づいており)
(いつしか、抵抗や逃避などでなく、ルリの方から差し出され、揉みやすいよう尻の姿勢や向きが調整されて)
(それに応えて両手を蠢かせば、指先に一挙に熱と……湿気や水分どころではない水気が溢れていく)

…………

『…………我慢、してたんだね、ルリちゃん?』

(言葉にせず、無言のままに、意識を背中越しにルリへと向ける。視線と、物言わぬ息遣いだけが、彼女には感じられるだろう)
(はっきりと首を振って否定してみせても、こちらの身体で周りの乗客からは隠れて見えない)
(そして、卑猥な形に尻の谷間に食い込んだショーツ、そこに染み込んでゆく……トロリと粘性を帯びた、まさに蜜と呼ぶに相応しい、ルリの官能の証)
(そのギリギリ手前で踏み留まっている指先に……ゆっくりと、押し付けられてくる、いざなってくる、ルリ自身……)

(咄嗟な踏ん張り、太腿で手を挟み込んで押し留めようとするのも、ここまで様々な意味で踏み込まれれば意味を為さず)
(却って、ストッキングに包まれた彼女の内股の感触。下半身を燻らせ、燃え上がらせる熱と瑞々しく肉感的な感触で包み込んでくれて)

あ、あぁ……っ

『気持ちいい……気持ちいいよ、ルリちゃん……!』

(脳髄を炙り、溶かし尽くすような官能的な甘い痺れで思考が満たされていく)
(疼く身体とは別個に、手の行動は留まる事無く先へ、もっと先へ。ルリが誘い、求め、呼んでいる先へと進み)

「ハゥッ……ンンッ……嫌! ……止めて……下さいませ……アッ…ンッ……そんなところ……触っちゃ……フゥン……ダメッ……ですわ……ンフッ」

(くちゅり、くちゅり。純潔の肉襞から官能の涙をさらに流させようと、ストッキングの上からそっと触れれば、それだけで溢れてくるのが分かる)
(表面を擽り、指の腹で擦る。それだけの微かな刺激ですら、ルリの『女』は、悦びに打ち震えていて、遂に声を表し始める)
(凛としたものでもなく、怯えたものでもなく。弱々しさとも違う、懇願の、拒絶の形をとってはいるものの、紛れもなくそれは……)

『……本当に、嫌? 止めてほしいの? 触ってはダメなの?』

(胸の内で呼び掛けて。しかし声に応える事なく、『言葉』は無視して、ルリの『肉体』の求めに従っていく)
(徐々に徐々に。粗相をしてしまったかのように水気で濡れ、染みを広めていくスカートの中)
(もし、今、この中を曝け出してみれば……溢れるフェロモン、女の芳香が溢れ出し、見るものを虜にし、狂わせてゆくだろう)
(生み出される熱を冷まそうと、肌には玉粒のように汗が滲み出しては集まり、ツツッ……うなじを伝い、制服に染み、あるいはポタリ、床に零れていく)

【続きます】
292 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:44:54.13 ID:lWAZ4+ZR
【続きです】

(嫌、嫌といわんばかりに首を振っていたものが、いつしか、愛撫による反応、悦びを別とすれば、緩慢な動作に変容していく)
(指先だけの行為でも、思考が停滞し、熱と疼きに溺れて堕ちていくルリ……その意識させる先は、彼女自身の純潔の地だ)
(クチュ……クチュ……ルリにも分かるよう、指先をストッキング越しに谷間にあてがい、指を離せば。内部から漏れ出た愛液が粘つき、薄布を満たして溢れていく)
(糸を引く程に痴漢の指に絡み付く、凝縮されたルリの本能、女としての幸福、悦びの、何よりの証明……)
(指にたっぷりと乗せたそれを、ぬるりとストッキングの内股の部分や秘裂の上方、臍の下の下腹部に伸ばし、塗りつけていく)

「ンハァ…………イィッ……ダメッ……ですのに……で、でも……イイの……イャッ……き、キモチ……イイ……ですわ、ンンッ…………ンッ……イャッ……ンァンッ……」

(最早、心も身体も、快楽に呑み込まれ、己を委ねようとしている様子が、ありありと声にも溢れていて)
(ルリの下半身、崩れ落ちそうなその身を支えている手に、触れているのみの指先に、ルリの方からその秘部を擦り付けてくる)
(指先が、触れるのみに非ず、折り曲げられたその先端が秘唇の中に沈み込ませられ、ショーツとストッキング越しに花弁に包まれ)
(ガクッ、ガクンッ! あまりの衝撃に痙攣してみせるルリを覆い隠しながら、こちらも興奮を抑えきれない)

ハァッ……ハァ、ハァ、ハァッ……

(さながら、指で栓をしたかのような状態だが、ストッキングとショーツ越しにも関わらず、最早漏出を防ぐ事は叶わず)
(溢れ出す蜜は指から指の谷間、手の甲までも滴り流れて、ぽたり、ぽたりと、汗と入り混じり床に落ちていく)
(未だ訪れた者のいない聖地、穢れを知らない純潔の地。今はいわば、その扉を叩いているような状態だ)
(今や、ルリの漏らした恥辱の水気で色濃く染まった薄布だけが、彼女の一番大切な場所を守る最後の城門と化している)

「こんなの駄目ぇ……痴漢の手で気持ちよくなっちゃうなんて……わ、わたくし変態じゃありませんのに……ンアッ……アンッ……イイの……アハッ……ゥンッ……」

(声を抑えるかのように爪を噛む、お嬢様学校の生徒にはあるまじき仕草。しかしその実、口元に手をやるのに合わせ、胸元を腕で刺激している)
(すぐ前の窓ガラスには、ルリの喘ぎが吹きかかり、白く曇り、のみならず、擦れる肌で汗も塗り付けられている)
(窓の向こう、電車の外、流れて行き交う街並から車内が見えれば、否応なしにルリの痴態も見えてしまうだろう)
(壁を一枚挟んだ此方と彼方、日常を過ごす人々と、非日常に溺れてゆくルリ……)

『…………でも、まだ、だよ』

「ンンッ……ンハァ……ンッ……えっ?」

(思わず漏らしてしまっただろう、惚けた声と蕩けた顔)
(それに返されるのは……ぎゅう、という今までにない程の密着……否、背後からの、抱擁)
(抱き締められ、異性の身体と熱と発情した生々しい匂いに包み込まれ……スカート越しのお尻に、はっきりと硬く、大きく膨らんだ感触が押し付けられる)
(それが何なのか……それは、火を見るよりも明らかな存在。それを意識させられた次の瞬間、ぱっと離れていく)

(いつの間にか……そう、いつの間にか、電車は次の停車駅に到着しており。反対側のドアが開くと共に、車内の人混みも揺れ動き、流れていく)
(それに隠れ、束の間肌と肌とを重ね合わせ……ルリが何らかの反応を見せる前に、人波に紛れ電車から降りてしまう)



…………ふぅ。

(入れ代わりに乗り込む人々を掻き分け、邪魔にならないようホームの隅に立ち、次の駅へ発車する電車を見送る)
(隆々と勃起した下半身、そして蜜まみれの手……あまりに惜しい状況ではあったが、まだ、まだだ。まだなのだ)

……そう、まだなんだ、ルリちゃん……もう少し、もう少しだけ、お預けさせてもらうよ……?

(こんなにも。こんなにも、蜜を溢れさせていた彼女。自宅に帰りつき、自身の姿を顧みて……満たされぬまま解放された彼女は、何を想うだろう? 何を為すだろう?)

(心の内に秘めたる、次なる計画。それに想いを馳せながら、ぺろりと指を舐めしゃぶり、蜜の味わいを楽しむ)

【もう一度、続きます】
293 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/06/23(月) 02:46:36.21 ID:lWAZ4+ZR
【こちら、最後です】

(それから……一週間。一週間待った)
(登校中と下校中。毎日電車内をチェックし、リナちゃんらと共に学園に通うルリの姿を人知れず観察し続ける)
(あの日の逢瀬を。満員電車の中での痴漢と、それに溺れていった事。禁断の行為を経験した彼女の変化を、表情を、仕草を、何気ない反応を、一挙一動を見つめ続けて)

(そして……一週間の時が流れた、その日)

『…………随分と、待たせてしまったね、ルリちゃん。本当に……お待たせして、ごめんね?』

(胸の内で謝罪、我慢に我慢を重ねた自らの情欲も込めた、心からの謝罪を呟きながら)
(あの日と同じように、満員電車の車内で。ルリの背後に立ち……そっと、挨拶として、スカート越しのお尻に触れる)

【……と、いう訳で……このような流れとしてみました】
【一度『生きる事』に目醒めて、悦びを知ってしまった瑠璃さん……けれども、その悦びを得る為の術を知らない瑠璃さん】
【そんな瑠璃さんに、一週間という『お預け』の時間を与え、焦らして、どのような変化がもたらされたのか?】
【流れ、勢いに任せてではなく、瑠璃さん御自身が一度我が身を顧み、如何なる状況であったのか】
【何を求め、その結果どうなるかを想像して頂いた上で……というような流れで、進めさせて頂きます】
【長くなってしまいましたが、やりやすいように返して構いませんので……では、御返事をお待ちいたします】
294名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 00:46:02.29 ID:AOa7R9Z0
つくし
295名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 00:55:43.40 ID:AOa7R9Z0
295
296森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:38:19.29 ID:arG1+Ua0
>>290-293

【ごきげんよう、お待たせいたしましたわ】
【いつの間にか梅雨も後半、庭の紫陽花が楽しめるのもあと僅かと思うと少し残念ですけれど仕方ないですわね】
【だんだん暑くなってきて、汗をかけば肌に張り付きますし、除湿を入れれば快適なもののお肌が渇いて、悩ましい季節ですわね】
【『美しいものを見たい』なんて……、何となく分かりますけれど、濡れた制服って着てる側からするとただ不快なだけなことをお忘れなく】
【確かに涼しく爽やかな空気の中で書きたいですけれど、あまり夜更かししては健康にもお肌にも良くありませんから、お気をつけて下さいませ】
【今回は少し趣向を変えて、地の文も一人称の私(瑠璃)視点にしてみましたわ。その分私の見えないところの情景描写や心理描写が薄くなってしまったかもしれません】
【今までと今回のレス、または瑠璃視点に三人称の視点を混ぜるのどれが良いか教えていただけたら幸いですわ】
【ではレスを投下いたしますけれど、またも長くなってしまったので四分割いたしますね】

(こんな事になるなんて、三十分前には予想もしないことでしたわ)
(里奈ちゃんを辱めた痴漢か、前に自分を弄んだ痴漢を捕らえて駅員に突き出し、颯爽と電車を後にする計画に寸分の狂いも無いはずだったのに……)
(どこをどう間違ってしまったのしまったのか、自分でももう分からないの)

(痴漢に弱点を責められて捕まえるチャンスを逃し、弱気になって判断をミスして、スカートの中に痴漢の手が侵入してくるのさえ許してしまって)
(助けさえ求めることも出来ず、痴漢の手に嬲られ翻弄されて快感まで送り込まれて)
(これがすべて悪い冗談、悪夢ならどれほど良かったでしょう……)

(気持ち悪くて嫌なはずなのに、お腹の奥から甘い痺れが湧き上がってきて、背筋がゾクッゾクッって震えて、もっと快感が欲しくなって他に何も考えられない)

「あ、あぁ……っ」

(太腿で何とか痴漢の手を挟み込んで、ショーツの奥、大切な場所への指の侵入を止めたのだけれど)
(頭の少し上で少し間抜けな、でも生々しい男性の恍惚とした呻きを初めて聞いて驚いてしまって)

『ち、痴漢さん、変な声だして……な、なのかしら? 私の太腿に手を挟まれて興奮してらっしゃるの……?』

(もう片方の手でお尻のお肉を揉むように揺すられて、突くように何度もお尻の穴を刺激されしまうと)
(アソコから甘い刺激が湧き出して我慢できなくて、手を挟んでいた太腿から自然に力が抜けてしまったの)
(痴漢の指は空かさず、前に進んできてとうとう誰にも触らせたことのない、秘密の場所に触れてきて……)
(身体が一層熱を帯びてきて、頭がボーっとしてきて考えが上手く纏まらないの)


(心では嫌なのに、身体は勝手に快楽を素直に受け入れてしまって、駄目なのに無意識に誘うようにお尻を差し出すのを止められないですわ)
(身体が火照ってかいた汗が、珠のような粒になって白く滑らかな項を滑り落ちてゆけば、それだけでチリチリとした快感が生まれて小さく背筋が震えて瞳を潤んでしまうの)

『こんなの……ダメのに、ダメな筈なのに……とても気持よくて…………』

(痴漢の指の腹が純潔を守る秘裂を下着の上からクチュクチュと擽られれば、止めどもなく愛液が溢れてきっと相手の指をヌルリと濡らしてしまっているに違いないですわ)
(快楽の証である愛液をたっぷりと載せた指が、そっと内腿に触れてストッキングに愛液を塗りつけられると、刺激に敏感になった肌がピクピクと痙攣し甘く痺れてしまうの)
(お臍の下、赤ちゃんを育むお部屋の上に下着の上からとは言え愛蜜を塗り込められれば、嫌はずなのにお腹の奥が勝手にキュッと疼いて、コポリと新たな愛液が垂れ落ちて、ショーツをグッショリと濡らして染みを広げてゆくのが分かりますわ)


【続きます】
297森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:39:41.01 ID:arG1+Ua0
>>296の続き


ンフゥ……アンッ……アッ……アハァ……。

(堪え切れなかった漏れ出た声が、自分じゃないみたいに鼻に掛かっていて甘く蕩けているのを聞くともっとエッチな気分になって)
(なかなか良い所を刺激してくれない指に焦れて、周りに気付かれないように注意して腰を小さく動かしてアソコを自分から擦り付けしまうの)

『こんな事……しちゃいけないって分かってるのに……良すぎて……。
 私の声……とても……エッチで……。で……でも……止められませんの』

「ハァッ……ハァ、ハァ、ハァッ……」

(背中越しに聞こえる痴漢の熱く荒い吐息が容赦なく頭に、首筋に吹き掛けられれば、快楽に染まりきった身体中が勝手に戦慄いて、アソコも蠢いてジュワっと蜜が漏れ出して行くのが感じますの)
(たぶん、もうグッショリ濡れた下着では吸いきれなくて、痴漢の掌をツーっと伝わって糸を引きながらポタリと落ちる愛液が、足首だけじゃなくて垂れ落ちて床まで汚しちゃってるはず)

『ああっ……痴漢さんも……私の身体に触って……興奮していらっしゃるの? 
 ダメなのに……イヤなのに……何でこんなに…………イイの……』

(腰を揺らして痴漢の指に秘部を擦りつけるだけじゃ足りなくて、女の子の日みたいに胸が張って、ショーツとお揃いのブラの下でツンと勃ち凝ってる乳蕾を腕でそっと刺激すると)
(頭がボーっとしてきて白く霞んだみたいになって何も考えられなくなって)
(身体の中で渦巻く気持ち良い熱が、お腹の奥から背筋を駆け上がって全身へとどんどん膨らんでいった時……)
(アソコとお尻を刺激していた指が離れていって、落胆する間も無く手で腰を支えられたままキュッと痴漢の身体が私に押し付けられましたの)
(スカートの後ろ、ちょうどお尻の谷間の部分に当たる硬くて太くて大きい物……)
(考えなくてもはっきり分かえいますわ)
(小さい頃、朝にお兄様を起こしにお部屋に行って、なかなか起きないお兄様の布団を剥いだ時にお兄様の股間で膨らんでいたのと同じもの)
(見知らぬ痴漢のそれが押し付けられて、本能的に急に怖くなって)

イヤッ……ダメ……。そんな熱い物……押し付けてはイヤッ……怖いの……、離してください……ませ。

(股間のものを押し付けられて嫌で気持ち悪はずなのに、口から出た言葉はとても甘い響きを含んでいるのが自分でも分かりますわ)
(抱き締めてる痴漢の体臭が、とても生々しく艶めいて感じてなぜかあまり嫌には感じないのが不思議ですわ)
(それどころか、アソコの中が蠢いている感じがして、身体が自然と戦慄いてジュワーっと大量の愛液が滴ってショーツを濡らすのが嫌でも分かりますの)

『私……助かったの……でしょうか? で、でも…………』

(火照った頬に冷たい空気があたって、靄が掛かって何も考えられなかったのが、少しだけはっきりしたのがはっきりして)
(ハッと息を呑んで顔を上げ周りを見回しても、どの方が痴漢かも分からなくて、満たされないまま残された身体をそっと抱きしめそっと噛みしめてしまう)


(最寄りの駅の化粧室で取りあえず身なりを整えて、濡れて冷えた気持ち悪いショーツを穿いたまま家に帰りましたわ)
(バスルームに直行して、愛液をたっぷり吸ってるショーツを脱ぎ捨て、自分の犯した過ちに涙しながら、穢れてしまった身体を痴漢の指が這った感覚を消すように隅々まで綺麗に洗って)
(夕食にもあまり手を付けず、すぐにベッドに潜り込んで寝ようとしても、後悔してるはずなのに、痴漢の指の動きが思い出されてなかなか寝付けませんでしたの)

(学校へ行っても、休みの日に里奈ちゃんの卒業祝いを買いに行って気分転換しに行っても)
(ふと気づくと、嫌で気持ち悪い筈だったのに、痴漢の手の感触と送り込まれた快感と満たされずにまだ身体の中に燻る官能の焔を思い出してしまいますの)
(最初の何日かは、自分の身体の浅ましさと悍ましさに落ち込んで過ごしたものの)
(三日も過ぎた頃には、あの手の感触に焦がれてしまうなんて、思い出しただけでドキッとするなんて私本当にどうしてしまったのでしょう)


【続きます】
298森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:45:28.42 ID:arG1+Ua0
>>297
(痴漢に遭ってから五日目、部活の先生に呼ばれて帰りが遅くなった日、誰かが背後に迫る気配を感じましたの)
(僅かに緊張に身を固くしながら、あの痴漢だったらと考えると怖くもあり、あの快感がまた得られるのかと思うとほんの少しだけ期待してしまっていたのに……)
(スカートに触れた掌が荒々しくお尻を擦って、ムギュッと力任せにお肉を掴む)
(お尻はお肉が多いからそんなに痛くはないけれど……はっきり言って何も感じませんし、止めていただきたいですわ)
(相手の手を取りキッと睨みつけると、稚拙な痴漢は青ざめた顔で唇を震わせてこちらをみたけれど)
(止めて欲しいと伝えると、慌てて謝って来たので、もう面倒になっていつもの様に駅員に突き出すことはせずに見逃してあげましたわ)

(でも……痴漢された時、一瞬だけれどお腹の奥がキュンと疼いて……)
(夜、どうしても我慢できなくなって、いけないことって判ってますのに自分のアソコに指を這わしてしまいましたけど……)
(気持ちは良かったのですが……、あの時に昂奮には遠く及ばないものでしたわ)

---

(あの日から一週間が経ったなんて、信じられませんけれど……)

「里奈ちゃんももうすぐ卒業式か……。今週末だっけ?
 その赤いタイとラインの入った制服を着た里奈ちゃんも見納めだと思うと少し惜しい気がするね」

(朝、いつものように晴香は元気一杯。朝が弱い私としては羨ましい限りですわ)

「はい。でも私は瑠璃さまと晴香先輩と同じ制服が着れるようになるのが嬉しいです」

(頬を少し赤く染める里奈ちゃん。とても可愛くて愛おしいけれど……)

ハァ〜フゥッ。

(そっと二日続けて自分を慰めてしまった利き手の細く長く白い指を見ながら、自然と溜め息が出てしまう)
(それにあの痴漢のこと思い出すと、頬が紅くなって身体がカッと火照って、アソコがキュンと疼いてしまって……どうしてしまったんでしょう)

「瑠璃さま、具合でもお悪いのですか?」

「違う違う! 瑠璃っちは病っていっても恋の病なんだって。ねっ。この一週間で急に大人っぽくって言うか色っぽくなっちゃって。
 教えてくれないけど、瑠璃っちの心を掴むだなんて、余程のイケメンとか?
 まぁ、瑠璃っちのことだから、チャラ男に引っ掛かることは無いだろうけどさ……」

ええ、どこも悪くはありませんし、大丈夫ですわ。少し考え事をしていただけですから。

(心配してくれる里奈ちゃんには、素直にありがたいですし嬉しいですわ)
(どうやら里奈ちゃんに詳しく聞いたら同じ痴漢に遭ったようですけれど、痴漢の事考えて私だけボンヤリしていたなんて口が裂けても言えません)
(でも、痴漢のことを考えると心がドキッとしてしまうのは……)
(胸にそっと手を当てて考えても答えは出ない。もう何度もしてるから分かるのだけれど……)

「ねっ? だから言ったでしょ。瑠璃っちは恋煩いだって。じゃなければ、朝の忙しい時間にこんなに手の込んだ編み込みのアップにするわけ無いでしょ。 で?」

ハァ〜ッ。で? って何もありませんわ。
だから何度も晴香の勘違いだって言っていますのに。髪はただの気分転換ですわ。

(そう、ただの気分転換……。痴漢のためではない……に決まってますわ)

「気分転換、ねっ」


【続きます】
299森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/06/27(金) 20:50:48.14 ID:arG1+Ua0
>>298の続き、最後ですわ

(人を誂うような意地悪な笑みを浮かべる晴香は、取りあえず知らん振りをして、窓を流れる風景を見れば降りる駅が近づいていましたわ)

もうすぐ駅に着きますわ。用意をしないと……。

(車内にアナウンスが流れて降りる駅が近づいているのを教えてくれる。いつもの様にスカートを直して……)

「瑠璃っち、どうかした?」

いえ、何でもありませんわ。

(最近、時たま感じる熱を帯びた視線を、また感じましたの。周りを見回しても誰だか分かりませんわ)
(まさかあの痴漢が……なんて自意識過剰ですわね。きっと……)


『どうして私は晴香や里奈ちゃんの誘いを断ってまで、今日下校時間まで残ってしまったのでしょう。
 あの痴漢にリベンジするため? それとも……。自分でも分からない』

(前と同じように化粧室で薄桃色のリップを塗り、スカートのウエスト部分を折り込み膝上15センチにしてホームへ向かう)

(あの日と同じ時間、同じ場所。前と同じような満員電車の中、私は何を待っているのだろう……何度問いかけても分からない)

ハァーッ。……ハッ!?

(息が詰まって。俯いてそっと胸を抑えて、深呼吸する)
(その時背後に誰かが立つ気配を感じる。あの痴漢なら、今日は決着を着けてしまわないと……)

アッ!

(スカート越しにお尻に触れるこの掌。はっきりと分かるあの痴漢の掌の感触ですわ)
(一昨日の稚拙なだけの痴漢とは違う。労るような優しさを感じさせるソフトなタッチ)
(心臓がドキドキする。アソコだって……。でも駄目。心を鬼にして断ち切らないと……)
(今なら油断してる筈。捕まえるなら今しかありません……けれど捕まえてしまって……私はどうするの?)
(そっと踵を持ち上げても、まだ躊躇していましたわ)

アッ! お尻……そんな風に触っちゃダメ……。また変に……なっちゃう。

(私が迷っている間に痴漢の掌がスカートの上で、お尻の肉を柔らかく揉むように動き始めると)
(背筋に甘い痺れが走って、上げていた踵を下ろして、小さな甘く蕩けた声が勝手に口から漏れてしまう)
(今ならはっきりと分かる。私はこれを、この昂奮を、快楽を与えてくれる痴漢の手を待っていたの……)


【今回は、こんな感じにしてみましたわ。如何だったでしょうか?】
【もう少し心の葛藤があっても良いかなと思わないでも無かったのですけれど、『生きる事』の悦びに目覚めてしまって、我知らずのうちに堕ち始めている風にしてみましたの。満足していただけると嬉しいですわ】
【ちなみに髪の色は違いますけれど、今回の髪型はこんな感じ(ttp://allabout.co.jp/gm/gc/432266/3/)と思って下さいませ】
【ストッキングはパンストではなく、ハイサイ系の黒のストッキングにショーツはサテン地に黒のレースの飾りがついてるローライズ。ブラはお揃いの3/4カップを身に着けてますわ】
【私の方こそ長くなってしまいましたが、適宜取捨選択して下さいませ】
【蒸し暑い日も増えて参りますから、お体をご自愛してくださいね】
【では、◆Lm/5sdpsX6さんが瑠璃をどう感じさて下さるのか楽しみにお待ちしてていますわ】
【それでは、ご機嫌麗しゅう】
300名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 21:17:53.93 ID:AOa7R9Z0
300
301名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 07:45:34.97 ID:IV3TUgUM
ちかん
302佐藤まりか ◆SCco7gcm2M :2014/07/10(木) 05:46:49.85 ID:A+L/NBWX
【名前】佐藤 まりか
【年齢】16 
【身長】168
【3サイズ】86・60・90 Dカップ
【容姿】
 茶色がっかかた髪を後ろで纏めていて、切れ長の気の強そうな目でネコ系かつボーイッシュな雰囲気が漂う
 全体的にすらりとしていて手足は長く肌の血色はよい、形のいいお椀型の胸でキュッとしまったウエスト締まっていそうなお尻と太股
 服装は紺色のブレザー系の制服で白いカーディガンと白いワイシャツに赤いリボン、グレーのプリーツスカートに黒いハイソックス
 夏は腕まくりをして胸元を開けている事が多い
 活動的な為かスカートの中にはスパッツを穿いている、私服はショートパンツ系の服装が多い。
【本番の可、不可】可
【複数の可・不可】可
【NG】スカ・グロ・暴力とか妊娠とかいきなり本番とかみたいな痴漢らしからぬプレイ
【希望する展開】本番より身体を触られたり擦られたりを重視するようなプレイが好みかな
【備考】
 電車で通学している女子高生でテニス部に所属しているためふつうの女子高生より早い時間帯に電車にいることが多い。
 ネコのようにしなやかな体と気まぐれでサバサバとした性格をしている、以外と甘えたがりで頭を含め身体を撫でられるのが好きで臭いフェチで汗の臭いが好き。
 痴漢を好む奇癖があり痴漢時はとくにわき腹とお腹・大腿を撫でられるのと後ろから胸とお尻を鷲掴みにされるのが好き、オナニーはローターか机の角派。

【プロフ再投下で久しぶりに参加、良かったら誰か相手してくれな!】
303名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 08:28:01.12 ID:L2806mIU
とうか
304 ◆7Lj3NSUSo2 :2014/07/10(木) 18:42:15.81 ID:fS+gZESS
>>302
【痴漢好みの食べごろな身体だねぇ】
【立候補ついでにどんな痴漢に触られてみたいか教えてくれない?】
305名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 20:27:34.23 ID:L2806mIU
305
306佐藤まりか ◆SCco7gcm2M :2014/07/11(金) 11:12:40.87 ID:SBK5Smbg
>>304
【おっ早速声かけさきゅ!】
【そうだなぁ、今の気分だとハゲたおじさんとか同い年の男子とかかな!】
307 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/07/11(金) 19:03:12.60 ID:0WagxsZ0
>>296ー299
【ごきげんよう……と、申してよいものかどうか……またしても、大変長らくお待たせしてしまいました……すみません】
【段々と暑くなってどころか、今やすっかり夏場の暑さで、夜も蒸し暑さに満ちてきています】
【台風襲来に全国が振り回されていたここ数日ですが、瑠璃さんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?】
【台風一過の後は、一気に熱い空気と陽射しが運ばれてきて、気力体力も根こそぎ削り落とされている感が……どうかお大事に】
【節電、冷房病対策も大事ですが、やはり無理は禁物ですね……程よく冷やされた空気の中で、よく筆が進みます……】
【気持ちを切り換え、書き出しまでに時間がかかってしまい申し訳ありません、それでは、レスを返させていただきます】

(見慣れた、馴れ親しんだ後ろ姿を目の前にして、思い起こすのはここ数日間のルリの姿)
(一週間前の、あの日。これまでになく踏み込み、手練手管を労し、ルリの肉体に官能の種を植え付けた)
(我慢しきれず、熱い息を吹き掛け、自身の強張りを彼女の身体に擦り付け、男の欲望をまざまざと見せつけ)
(それらが、復讐の女神ネメシスとも呼ばれた少女にもたらした変化を、密やかに観察し続け)

(学校の行き帰り。電車の中で、他人に触れ合うだけでもびくりと身体を硬直させ、車両の片隅にその身を縮こまらせ)
(意識過敏というか、周囲の人々全てに怯えた様子を、外には漏らすまいと懸命に気を張っているようだったのが)
(休日を跨ぐと、気分転換に成功したのか……はたまた、違う意識へとシフトしたのか、後ろに誰かが立つ度にちらり、ちらりと意識を向けていて)
(自分ではない、へたくそな痴漢が彼女の尻を無作法にわしづかみした時など、腕を掴んで、へし折りはしなかったものの)
(本人に自覚があるのかないのか、凄まじい怒気を放ち、痴漢に一言二言言葉をかけた程度で、相手の意志を挫いた様子)
(今迄のルリからすれば信じがたい事に、駅員に突き出す事もなく解放したが……哀れな痴漢は、あれでは再起不能だろう。同情はしないけど)

(その日の、朝の通学風景。リナちゃんやハルカちゃんと一緒の時も、心此処にあらずといった、アンニュイな表情で)
(自らの手を、より正確には指を見つめ、凛々しさや負けん気の強さとは違う、何かに焦がれているような、切なげな……)
(事情を知らぬ人間、それもルリと同世代の少女からすれば、その艶めいた眼差しとうっすら紅の入った頬は、青少年が誰しもかかる病の類と結び付けるのは当然だろう、が)

『……でも、違う。そうじゃない……だろ、ルリちゃん?』

(丁寧に編み上げられた髪型のルリを、リナちゃんの後方から見つめると)
(何か感じるものがあったのか、あちこちを見渡している。さり気なく人込みに紛れ、視界から姿を隠し)


(ここ暫く、遠くからルリの姿を観察するだけで、痴漢行為それ自体は控えていた)
(元よりこの路線でのターゲットはルリであり、これまでの数々の暗躍も、彼女を秘密の舞台に招き入れる為)
(故に、最近は他の痴漢達の動向もさほど気にしてはいなかったのだが)
(数日ぶりにチェックする、『同業者』向けのアングラサイトでは、ここ暫くの当該路線での情報も書き込まれており)
(どこそこの女学生に痴漢をしてやったという自慢、哀れな敗者の愚痴、はたまた有象無象の書き連ねた欲望の字列)
(そんな中には勿論、ルリに関する情報も書き込まれているのだが)
(『最近、誰かが重点的に彼女を狙っているらしい』『ここ暫らくは大人しくしているようだ』『警察に突き出されるかと思ったら見逃してくれた』)
(総じて……総じての評価は、『彼女は、此迄より魅力的になってきた』というもので)
(誰かが手を出すのか、人身御供としてネメシスと対決するのか……静かに、熱い注目が集まっていた)

(だから、今日。皆が警戒し牽制し合っている今、さらに踏み込む、先んじる)
(総ては、彼女が求め焦がれている、我と我が身で……)

【続きます】
308 ◆Lm/5sdpsX6 :2014/07/11(金) 19:04:42.45 ID:0WagxsZ0
【続きです】

(まるで見計らったかのように、あの日あの時あの場所と同じ車両の窓際に立つルリ)
(常ならぬヘアスタイルは、特別な思い入れ、決意のあらわれか。丁寧に編み込まれた髪が、明かりを浴びて輝いていて)

(そっとスカート越しに、彼女のヒップラインに沿って掌を重ねる。触れた瞬間、七日前のあの感触が、あの官能が脳裏に蘇り、手のひらの神経を疼かせる)
(どくん、どくんと脈打つ股ぐらに血の奔流が集まり、形を成して強張り、膨らんでいく)
(ルリが待ち望んでいたように。彼女と同じ程に。彼女の感触を、この手触りと芳香を待ち望み、もっと触れ合いたいと、感じたいと渇望していたのだから)

(また身を寄せ、まわりの乗客の視界からルリを覆い隠して、大勢の人々が密集する中、二人だけの空間に閉じ込めてしまう)
(唇を窄め、ルリの耳元に近付け……)

……しぃーっ

(小さく息を吹き掛けながら、意志を示す……静かに、と。皆に聞こえてしまうよ、と)

(ここから先は、一つの賭けだ。今からする行動が、今後の流れを決定する)
(さわり、さわりと、裾を揺らめかせてスカート越しにルリのお尻を撫でて、彼女の身体を愛でながら、もう一方の手を……ルリの手に、ゆっくりと重ねる)
(痴漢の、女性の手つきとは違う、硬く大きな手を、指を、ルリのほっそりとした指に絡めさせ)
(ゆっくりと、自らの下半身に……ズボンの前を膨らませる強張りに、ルリの手を後ろ手に、重ねさせる)
(ぴくり、ルリの手が触れる瞬間、いつぞやかの、容赦なく指をへし折られた哀れな痴漢の姿がフラッシュバックし、背筋が震えるけれど)
(ルリの手が触れるに任せ、服の中で興奮し脈打つその存在を、少女に感じさせ)

【長らくお待たせいたしました……】
【レスの書き方、視点や一人称三人称の使い分けですが、今回のように、瑠璃さん視点を混ぜていただきますと、個人的には好みかな、と】
【ですので、よろしければ今迄の書き方に、瑠璃さん視点をミックスした形でをリクエストしてよろしいでしょうか?】

【瑠璃さんの『生きる』悦び、人生を愉しむ、謳歌する一助となれれば光栄です】

【レスを書き溜めている内に、暑さから一転、大雨が窓を叩いています】
【これからますます厳しくなる夏場、どうかお大事に、健やかにお過ごしください】
【では、お返事をお待ちします】
309風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 16:16:11.30 ID:RrP77OcX
【名前】かざま・はづき
【年齢】25歳
【身長】163p
【3サイズ】92(G)/61/88
【外見】ぱっちりした二重、肉厚の唇、唇の脇に黒子がある。ほんわかとした顔立ち、薄化粧あり。こげ茶の髪をシュシュで一つ纏めにしている
【服装】ピンクのナース服(前側にボタンが付いたワンピース型、膝上の丈)、ナースキャップ
     紺色の薄手カーディガン、白のガーターストッキング、白ナースシューズ。下着は上下とも白レース。
【本番の可、不可】 可
【複数の可・不可】 可(中の人はおひとりでお願いします)
【NG】 スカトロ、悪臭系、暴力、ショタ、豆文、描写薄、〜いき〜いきな文章
【希望する展開】 電車の窓に胸を押し付けられて後ろから入れられちゃったり、画像を撮られたり、痴漢さんたちに囲まれて痴漢さんの勃起専用ナースに調教されたいんです…。
【備考】駅ビルの中に入っている個人医院に勤めるナース。昼休憩中に用事を済ませる為に電車に乗った。
     ぴっちりしたナース服に浮き出るムチムチした身体付きが『エロいナースがいる』と噂になり、一部アングラ掲示板にも写真がアップされている模様。

【学生さんじゃないですけど、待機します。10代じゃなくても良いよって痴漢さん、募集なのです】
310 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/12(土) 16:36:17.25 ID:v3mKNpJV
>>309
【ナース服とか珍しいですね。立候補させてください。】
【アングラ掲示板で存在を知って、狙ってたって感じにしようかと】
【どんな相手がいいか希望とかありますか?】
【特になければ大学生くらいのがっちり体型の男でと考えてます】
【一応、一人で考えてますが、複数も可能です】
【展開としては希望にあるように、窓際で後ろから痴漢して、挿入や撮影もしてみたいです】
311風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 16:57:44.66 ID:RrP77OcX
>>310
【お返事いただいてありがとうございます】
【お相手さんには特に要望はないのです。複数もがっつり複数から、周りが見てるとかそんなふんわり描写だけでもいいですし】
【後ろ向き駅弁(?)で痴漢さんに犯されてるところをみんなに見て貰ったり、複数のおちんちん咥えちゃったりとか…】
【最終的には痴漢さんの勃起おちんちんを癒す専門ナースにされちゃいたいですね】
312 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/12(土) 17:09:45.23 ID:v3mKNpJV
>>311
【それなら最初は大学生にしておきます】
【がっちり体型ってことで後ろから犯しながら体を持ち上げたり、他の痴漢に見て貰ったり】
【痴漢専用のナースにしちゃえるくらい堕とせるように頑張ってみます】
【あまり痴漢慣れしてなかったり、本番未経験だったりだとギャップが大きくていいかもですね】
【痴漢しか知らない体、痴漢じゃないと味わえない体…みたいな】

【こんな感じでよかったら、お願いします】
313風間葉月 ◆0vnM6Yusvw :2014/07/12(土) 21:21:02.33 ID:RrP77OcX
>>312
【こちらのギャップをお望みでしたら、過去に経験はあるものの就職してから彼氏はおらずご無沙汰…みたいな感じにしましょうか】
【おクチでの奉仕もぎこちないし、胸でのご奉仕に至っては初体験だったり…。痴漢自体は服の上からちょっと撫でられる程度で】
【こちらこそ宜しくお願いします、ですよぅ】

(…一日にかなりの乗客が利用する巨大駅。その駅ビルに入っている個人クリニックは午前の診察を終え、長めの昼休みに入る所だった)
(平日の昼間、それも一般企業が昼休みを終えた頃の休憩とあって、私用を足すには絶好のタイミングだ)
(制服であるナース服から着替える間もなく、ホームに停車していた電車に駆け込んだ)
(昼間であっても電車の中は学生やサラリーマンでほどほど賑わってはいるが、ダークトーンが多い中で柔らかな薄ピンクは場違いに見える)

……はぁっはぁっはぁっ…な、何とか間に合ったですよぅ。…あ、名札もキャップもそのままで来ちゃった。…仕方ないか

(はちきれんばかりの胸元を揺らしギリギリのところで滑り込んだから、額に薄ら汗が滲む)
(強めに効いた冷房に嬉しそうに眼を細め、ナース服の胸ポケットに付いたままの名札を裏返しながら吊り革を握りしめる)
(ガタンガタンと電車が揺れる。どこか眠気を誘う様なリズムについうとうとと…瞼がゆっくり伏せられて行って)
314 ◆lxAbY7BAcI :2014/07/13(日) 08:14:11.55 ID:wBJKwU2Y
>>313
【いいですね。ご無沙汰だったところを痴漢に犯されて堕ちて…】
【痴漢に調教される感じが出るからいいと思います】

どうにかして本物に会えないかなぁ
(アングラ掲示板で見かけたエロいナースのことが頭から離れず、そのナースを見かけるという駅を訪れるのが日課になって何日だろう)
(病気でもないのに病院まで行くこともできず、偶然の出会いを期待するだけの日々だったが……)

あれ?もしかして…やっぱりあれって……だよな
(その日も悶々としながら諦め混じりに歩いていると、視界の隅に薄ピンクの色が横切って)
(もう一度そこに視線を向けると、アングラ掲示板で見たままの姿がそこにあり、いつの間にか視線だけでなく体もその後を追っていく)
(そしてついには相手が電車に滑り込むと当時に、目立たないように気をつけながら同じドアから滑り込み)
(何食わぬ顔で背後を取ると、目の前に立つナースの姿を覗い始める)
何か急いでたのかな…こんな格好で。
あれって名札かな?風間葉月か……よしっ、名前ゲット
(身長差もあってか肩越しに胸元を覗いていると名札に書かれた名前も見えて、姿しか知らなかった相手の名前を知ることになり)
(元からあった興味はさらに深まって、ついにはその興味は体へと向かい)
こんな偶然、もう次の時なんてないだろうから……やっちゃうか
(手が吸い寄せられるように伸びていくと、葉月のお尻をさらっと撫でて)
(揺れに合わせて何度か触れるとそのまま張り付き、お尻の丸みに合わせるように掌で包み込むようにして撫でだして)
(夢にまで見ていた相手の体を痴漢して、自分のものにしようとしだす)
315 ◆LvCt66rm0I :2014/07/14(月) 21:22:38.12 ID:GHxJ1UOK
>>302
【先に声掛けた人が退いたようなら、ハゲたおじさんでお相手させて貰いたい】
316名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 11:13:56.01 ID:kIu8HhAy
横取り
317森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/07/19(土) 14:57:30.83 ID:6ie6KY0N
>>307-308
【ごきげんよう。ご無沙汰しておりますわ】
【どうレスしたら良いか悩んでいて遅くなってしまいましたわ】
【今更ですが、私の住んでいる所では台風の影響はほとんどありませんでしたけれど、そちらのお住まいの地域は如何でしたか?】
【もう早いもので、夏休みに入りましたね。暑い中を登下校したり、水泳の授業で髪がカルキで痛むのを気にしないで済みますから嬉しいですけれど、友達と毎日会えなくなるのは寂しいものですね】
【とは言え、里奈ちゃんや香織先輩とはクラブの合宿に行きますし、晴香とは遊びに行く約束をしていますから、暑さを除けば楽しい夏休みを送れそうです】
【◆Lm/5sdpsX6さんの夏休みは如何お過ごしになるのでしょう?】

(スカート越しにお尻に添えられた痴漢の手。相手の掌の温もりが、じんわりとお尻に伝わり身体を侵蝕してくる)
(背中にぴったりと身体を寄せられ、車内の混雑を利用するように軽く体重を掛けられ)
(車両の奥へ、しばらく開かない側の扉の脇にある手摺の所に押し込まれてしまい)
(視線を動かしても、この前と同じ様に他の乗客の視線からは完全に遮られてしまう)
(一週間前のあの日の恥辱と無理矢理に送り込まれた快楽が蘇り、目覚めさせられた身体に灯らされた官能の焔がチラチラと燃え始めて)

『ああっ、身体が熱いですわ。
 痴漢のされるがままにしていてはいけませんのに……、耳まで熱くなってしまって、自分の身体ではないみたいでどうにも出来ませんの。
 今日は痴漢さん、わたくしをどんな風に気持よくしてくださる気なのかしら?
 駄目……、そんな淫らなこと考えては駄目ですのに。で、でも…………欲しい……の』

(羞恥と期待に身体が自然と上気して綺麗な桜色に染まり、しっとりと滲んだ汗が、男性を惹きつける芳香へと変わってゆく)
(スカート越しに痴漢の掌が自由にお尻の上を這い回れば、触れられた場所から甘い疼きが生まれて、官能に蕩けた声が漏れてしまう)

「……しぃーっ」

あんっ……えっ?……

(項にそっと息が吹き掛けられると、背筋がピクッと小刻みに数度だけ甘く震えて)
(我慢しきれない甘い小さな喘ぎが口を吐く)
(初めて聞く意味を持つ低く男性的な痴漢の声に、蕩けかけていた意識が一瞬素に戻る)

『「しぃーっ」って、自分で触ってきておいて静かにって何を言っているのかしら?
 私、そんなに大きな声だしてなんていませんのに……。
 殿方って一体、何を考えているのでしょう? 全く分かりませんわ』

(痴漢の意図を図りかねて困惑していると、またスカート越しの痴漢の掌が動き始めてお尻を撫でる)
(でも痴漢の手は、スカート越しにお尻の丸みを強調するようにだけ動いて、この前の様な痺れる快感を与えてくれようとはしない)
(無意識の内にお尻をさし出すように動かしても、その掌の動きに変化はない)

『ああんっ、そうじゃなくて……もっと、もっと気持よくしていただきたいのに……。
 何故、この前の様にはしてくださいませんの?』

(嫌だったはずの卑劣な痴漢の手。ピンポイントをわざと外した動きに焦れて、満たされぬ心に不満が広がって来る)
(快楽を送り込む代わりに、痴漢の手が自分の白く手にそっと探るように重ねてくる)
(そのままゴツゴツとした痴漢の男性的な指が、白魚のような細い指に絡みついて)

『何をなさるの? 
 私の手を取ってどうしようというのかしら?』

(突然手を取られ、漠然とした不安が水に墨汁を一滴垂らしたみたいに広がってゆく)
(自分の絡め取られた手が、振り解けないくらいの力で抑えられたままゆっくりと後ろに引かれていって、痴漢のズボンにそっと押し付けられる)
(初めて触れる異性の、殿方の股間。それも誰とも分からない痴漢の股間に自分の掌が押し付けられて)
(手に触れたものの感触に、驚きのあまりハッと息を呑む)


【続きます】
318森野瑠璃 ◆jL7jXeIyIA8H :2014/07/19(土) 14:58:53.12 ID:6ie6KY0N
>>317の続き

『こ、これ、本当にお父様やお兄様のと同じモノですの?
 まだ幼い頃、お父様と一緒にお風呂に入ったことは有りますけれど、こんなに大きくなんてありませんでしたわ。
 それにこんなに硬くて熱いなんて……
 こんなの嫌!」

(手の中で生々しく脈打つ熱いモノに、本能的な恐怖が心の中に込み上げて来て)
(一刻も早く痴漢の股間から手を離すことだけが頭の中を占めて行く)
(慌てて思いっ切り力を込めて、痴漢の膨らむ股間から自分の手を引っ込めようと試みる)
(でも、指を絡められ掌を力尽くで押さえ込まれてしまえば、女子高生の力では到底振り解くことなど出来るはずもなく)
(それでも何度か自分の手を捻って引き抜こうと足掻いてみるけど、やはり殿方の力の前にはどうにもならない)
(最後の手段で、踵で相手の足を踏みつけて何とかしよう思った瞬間)
(生憎電車がカーブに差し掛かり、車輪が線路に擦れる高い金属音を響かせながら車内が傾く)
(前の時みたいにバランスを崩さないように手摺にしがみつけば、反撃のチャンスを失ってしまう)

嫌ッ! ……こんなの嫌ッ!

(激しい嫌悪感と恐怖に身が竦み、目には涙が滲み思わず俯く)
(それでも何とか勇気を振り絞って、震えた声で拒否の意思を示す)
(しかし、股間の強張りに宛てがわされた手が開放されることはないどころか、より強く掌を押し付けられてしまい)
(興奮して熱り立ちドクンドクンと脈打つ痴漢のモノが、自分の掌の中でより生々しく感じられて)
(嫌で気持ち悪い筈なのに、身体は火がついたようにカッと熱く火照ってきて、お腹の奥がジュクっと疼く)

『何でですの? 身体が熱くてたまりませんの……。
 こんなの嫌なのに、駄目ですのに、私の身体おかしいですわ』

ハ〜ッ……フゥー……ハァー……。

(深呼吸をして体の内側の熱を放出して、火照る身体を何とか沈めようと試みる)
(しかし、お尻を撫でていて痴漢の掌が揉む込むように動きを変え)
(自分の掌が触れている痴漢のモノがより熱く、より硬く、より激しく脈打てば)
(お腹の奥の疼きが甘く熱い痺れとなって下に降りて行き、女の子の大切なところが嫌がる心に反して準備を始めて)
(熱く蕩けたアソコからトロリとした蜜が滲み出して、ゆっくりと出口に向けて垂れ落ちてゆくのが感じられる)

駄目……こんなの駄目ですのに……。

(大人の女性なら当たり前の様に生じる反応を把握し切っていないほど性的に未熟で)(自分の身体が勝手に示してしまう浅ましい反応に惑乱してしまう)

『私の身体、本当にどうなっていますの?
 嫌なのに、気持ち悪いのに、相手のモノの熱さが私に伝染って、身体が熱いですの。
 そ、それに……アソコが蕩けるように気持ちいいなんて……嘘ですわ』

(嫌々と何度も頭を小さく振りながら、身体が引き起こしている反応を否定すればするほど意識ははっきりとそっちに釘付けになって)
(プックリと充血したアソコから溢れたトロトロの愛液が、ヌルリとショーツのクロッチの部分に染みを作り始めて)
(熱を帯びた身体からは、脂汗にも似たネットリとした汗が背筋に浮かび、殿方を誘う淫靡で甘酸っぱいフェロモンが香っていることに、自分では全く気づいていなかった)


【今回のレスはこんな感じにしてみましたけれど、如何でしょうか?】
【リクエストされた今までの書き方と私の視点を混ぜてみたつもりですけれど、上手く行っているのか、そうでないのか少し判断に迷ってしまいますわ】
【◆Lm/5sdpsX6さんに喜んで頂けると嬉しいのですけれど……】
【今回の様なレスで良ければ、以後この形にしたいと思いますわ】

【一時期、今年は昨年のような酷暑にはならないって予報で言ってましたけれど、最近の予報では今年も酷暑のようで少し落胆していますわ】
【これからしばらくはとても暑くなりそうですから、◆Lm/5sdpsX6さんもお体には十分気をつけてお過ごしくださいね】
【私の健康を案じてくださってお礼申し上げますわ】
【では、お返事を楽しみのお待ちしますわ。次のレスまでごきげんよう】
319名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 17:00:49.67 ID:7SaZsG4X
細工
320名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 17:01:16.54 ID:7SaZsG4X
320
321仁科遥 ◆8YKhNJai6E :2014/07/20(日) 23:07:06.27 ID:uq81yeZq
【名前】 仁科遥(にしな はるか)
【年齢】 16歳
【身長】 161cm
【3サイズ】 89-58-87
【容姿】 猫を思わせる大きな二重瞼、細い鼻と眉、薄い唇。健康的な肌、化粧っ気は少ない。    
     前髪は左に流し、毛先が肩甲骨に届くセミロング。如何にも快活といった外見。
     乳首などの色素は薄く、アンダーヘアの毛量も控えめ。 
【服装】 紺のブレザー、青いチェックのタイ、膝上15cm程度のタイと同色のスカート。
     あるいは白のセーラーに紺のスカート。     
【性格】 快活、押しに弱くNOと言えない。Mっ気有り。
【本番の可、不可】 どちらもよろこんで
【複数の可・不可】 ↑
【NG】 グロスカ、即堕ち、暴力、汚いプレイ、羞恥、強引な確定、描写薄、短文、過剰擬音、過剰な束縛(手首を縛ったりはOK)
     特徴のない男性キャラ
    スカはどちらもNGですが、アナルならアナルファックもOK
【希望する展開】 胸とお尻(特に胸)を重点的に嬲られる、快楽調教、奉仕、輪姦等
         生理的に嫌悪感を抱きそうな熟練痴漢の中年男性の痴漢調教などの展開が好物です。
         スレの範囲外ですが、電車外での痴漢なども歓迎です。
【備考】自覚症状はないが淫乱の素質有り
【ご挨拶】 置きだけでなく中文程度の即レスなども受け付けています。
       興味のある方は声をかけてみてください、よろしくお願いします
322名無しさん@ピンキー:2014/07/21(月) 01:49:39.34 ID:VleXqfYf
ええな
323 ◆XDdb7aozmA
>>321
【置きレスでよろしければお相手させて頂きたい】
【手慣れた中年痴漢の手で、胸や秘部をじっくりと攻め立てていき】
【淫乱の素質を引き出しながら、痴漢されて喜ぶ身体に調教していきたいです】