前スレ 【幽霊館?】あなたは館【10号館】

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1名無しさん@ピンキー
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドです。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。
・避難所が下記に用意されています。規制された際の続行や連絡等にどうぞ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/l50

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

前スレ 【幽霊館?】あなたは館【9号館】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1355651611/
2名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:rizNyy28
【うわ、タイトルコピペするときにミスった……前三行は見なかった事にしてください】
3なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:Bx/U8QSG
【名前】薄田なずな
【年齢】16
【身長・3サイズ】158 80・56・81
【容姿】髪は肩ぐらいまでのブラウン
【性格】口数が少ないが気が強いタイプ。鈍感なところがある。
【希望】スライムや粘液による責めや、ラバー素材の服とか脱げない服などの特殊衣類での責め等をお願いします。
【NG】スカグロはNGでお願いします。
【備考】陸上部であるていど活躍できる実力。勉強は普通、故に単純なところも。

今の格好はラバースーツの上から体操服・ブルマ姿。
猫耳、尻尾2本が生えてて、鈴付き首輪をしてる。(猫耳尻尾共に性感帯)
胸は上記数値より大きくなっていて母乳が出ちゃいます。
膣、足・太股、胸、口内、など弱点多数。
荷物を多数収納できる能力を持っているので、行商人張りに荷物を持ってます
4名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:9Mii7Zup
ヨン様
5なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:Bx/U8QSG
>>避難所146から
んっ…!にゃぁっ はぁあぅ…っ …
(猫真似をするとやはり身体が昂ぶってくる…猫真似で快感を増幅させていく)
(愛液も快感と比例するように増しているようだった…)

うぅぅ… 前に… 同化されちゃった…時から 敏感なの…っ!
(男は尻尾の敏感さに関心を示していた)

ひぅ… にゃぁ…っ  ま…まだなの…?
(快感を増しても、愛液はなかなか集まらない…まだしばらく掛かりそうだ…)
(その間も、尻尾はマジックハンドで刺激され続ける…)

んっ… やっ…!にゃっ…にゃぁ…ぁ! にゃぁ…っ!!
(その後も採取を続けられ、快感はつのっていく…そして絶頂寸前まで来てしまう)
ぃ…っ  …っ…?
(だがその時、突然刺激してたマジックハンドが止まってしまう)

…はぁ… ぁ…あれ…?  あ…集まったの…?
(どうやら愛液は試験管一杯まで集まったようだ…器具から試験管を取り外した)
(…タイミングが良かったのか悪かったのか、絶頂寸前で終わってしまう)

はぁっ…はぁ… よかった… じゃぁちょっとこれを…  えっ…?
(しかし愛液を集め終わったのに拘束は解かれなかった…)
ちょっと! このまま…って!離してよっ!
(男は自分をこのままに成分を調べるという、さらに…)
ええっ…!ま まだ集めるの…っ!? 一回だけじゃないの…っ!?
(どうやらまだ愛液を集めようというのだ…)

ひぅっ!! やぁぁっ…!!
(再びマジックハンドが可動を開始し尻尾を刺激されてしまう)
(男は机に向かい何かを調べ始めてしまった…)

いゃ…っ! これ以上…されたら  っ イっちゃぅ…っ!!
(またもう一本試験管を満たすまで愛液を採取されてしまう…)

【あれ…これって…?ってなりそうですねこちらも同じような返しをしちゃったり】
【これは本当のドジですね…やってしまいました…】
【気をつけなければですね、細心の注意を払います】
【そういえばスズナはでてましたね】

【やっと規制解除されてこちらに戻ってこれましたー、再びよろしくお願いしますねー】
6名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:JfV/RasK
7名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:4hU/3kI0
>>5
(なずなの抗議を無視して男は愛液の分析に専念してしまう)
(その間マジックハンドは容赦なく絶頂間近のなずなの尻尾を責め立て続け)
(機械故に疲れることもなく、例え絶頂してしまっても、全く変わらぬ動きでそれは続けられる)

(そしてなずなが何度目かの絶頂を迎えた頃、ようやく男が戻ってきて)
『待たせたね、なずな君。どうやら追加分もたっぷりと分泌してくれているようで何よりだ』

(そう言うと男はマジックハンドの動きを止め、試験管と股間の器具を回収して)
(なずなも床に降ろしてマジックハンドの拘束から解放する)

『では早速調合を始めるとしよう……なずな君はしばらく待っていてくれたまえ』

(そのまま男は再び机に向かい何かの作業を始めてしまう)
(解放されたなずなだが、まだ手足に痺れが残っている上に、散々に快楽を与えられた後で身体が上手く動かない)
(このまま大人しく待つか、それとも無理にでも離れようとするか、それはなずな次第だが……)

【いやはや、しかし意外な経験ができたものです】
【まあでも、キャラの方のなずなさんはあまり注意しない方がある意味美味しいかも……?】

【そしてお帰りなさいませ】
8名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:JfV/RasK
9なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:63IFgVmR
>>7
あうぅっ…! やぁぁあっ…! 
(男はすでに解析に夢中…否が応にももう一本分試験管を満たすしかないようだ…)

やっ… っ… ッアぅ  ンンー…!
(先ほどすでに絶頂寸前まで高められてた身体はすぐに絶頂をしてしまう…)
ひぅ… ん…っ ぁ…
(しかしマジックハンドは絶頂しようとも変わらぬペースで尻尾を刺激し続ける)

ぁぅ… ん… ひ…ひあぁ…! もぅ…むり…
(男が戻ってきた時には数度目の絶頂を迎えていた…)
(試験管に愛液が溜まっているのを確認すると、やっとマジックハンドを止めてもらえる…)
(そして、愛液の試験管を回収し、マジックハンドから解放した)

うぅ… っ … はぁ… はぁ…っ
(待っていてくれと言う男、とりあえず身体を責められた疲労から回復するため身体を休める)
(今現在は手足の痺れと絶頂の余韻で、移動しようもないが…)

な… なにぃお…つくってるの…? はぁ…
(呂律の回らない口で男に質問をしてみた…)

【ただいまです】
【そうですねーびっくりでした】
【一応注意していき、微妙に悪いほうかもってのを選んだりしてますが、一応は逃れようとしてみたりしてます】
10名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:5Vwi+28a
10
11名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:Zkbph3+7
>>9
(男に何を作っているのかと問いかけるなずなであったが、しかし男が答える気配がない)
(それほど作業に集中しているのか、それとも呂律の回らぬ言葉ではよく聞こえなかったのか)
(理由はともあれ、なずなの事は完全に放置状態だ)

『……おお!』
(しばらくすると男が突如として歓声を上げる)
『やったぞ……理論さえ間違っていなければこれで完成だ……!』
(どうやら作っていた何かが出来上がったらしく、その声は喜びに満ちている――が、次の瞬間には冷静な口調に戻って)
『だが待て……実証しなければ真に完成したかどうかは解らない……』

(そして男はなずなの方に振り向いて)
『ああ、待たせて悪かったね……では、なずな君、完成したこの薬を飲んでみてくれないか?』
(そう言いながら近づいてくる男の手には、何かの白い粉末が入ったビーカーが握られている)
『本当なら自分で試すのだがね……残念ながら私にはもう薬を飲めるような身体は残っていないのだよ』
『この薬の効果さえ実証されれば私の研究は完成するのだ……』
『調合さえ間違っていなければ危険なものではない、どうか私の頼みを聞いてくれ……!』

(男は懇願するような口調で薬を飲むよう頼み込んでくる)
(もし断れば無理矢理にでも飲ませてくるのではないかという程の勢いだ)
(なずなの方はと言うと、手足の痺れは少し取れてきて頑張れば動けない事も無さそうだ)
(男の頼みを聞くのも危険と思って逃げ出すのも自由だが、果たしてどう行動するべきだろうか?)

【なるほど……でも悪そうな選択肢の方が最悪の結果をもたらすとも限りませんよ……?】
12名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:5Vwi+28a
13なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:63IFgVmR
>>11
……ん ちょっとー…? ぜんぜん きづいてない……
(男に声をかけるが男は作業に夢中で声は届いてないようだ)
はぁ… っ ちょっと…休ませてもらおう…  っ
(愛液を受け取ったら用済みといった具合に、放置される…)
(体も動かないため、壁にもたれかかり休む事に)

…ん…っ? 完成したの…?
(しばらくすると男が急に歓声を上げた…どうやら研究していたものが完成したようだ…)
ん… とりあえずおめでとう…
(よろこんでいた男だが一転冷静な口調に戻り本当に完成かどうか疑念を持っているようだ…)

?? … あ…はい…  って!?ええ…! その薬を!?
(やっと振り返り声をかけてくる男、だが男は完成した薬を試してくれなどと言ってくる)
(手にはその完成したであろう研究の成果のビーカーが握られていた)
身体がない…? あなたも幽霊かなにか…?  んー…そんな事いわれても…
(愛液を提供するだけでなく薬の実験台までも頼まれてしまう)

うぅぅ… 自分のが…入ってるんだよね… 
(自分の愛液も配合されていると考えると少々飲みづらい…しかし…)
 …わかった… 飲んであげるよ…… どうせ私しかいないんでしょ…?
(男の情熱におされ、実験台を引き受けることに…)
そんな凄いものなら…もしかしたら体の異変も直ったりするかもしれないしね…
(痺れの少し残る体を動かし立ち上がる)

【それじゃあ…微妙に逃げようとしてるときが一番危険?】
14名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:K3KgQkE2
15名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:Nwhf971D
>>13
『幽霊か……少し違うが、似たようなものかな……くくく』
(幽霊と聞くと男は少し自嘲めいた笑い声を出し)

『おお、引き受けてくれるか……! では早速飲んでくれたまえ!』
『おっと、粉末のままでは少々飲みにくいかな? 水で飲んでも構わぬよ』
(そう言うと男はビーカーをもう一つ取り、水を注ぎ込んでから薬の入ったビーカーと共になずなに渡す)

『ふふふ、安心したまえ……その薬の効果は君にとっても悪い物ではないはずだ……』

(もし薬を口に含むならば、強い苦みを感じる事となる。早めに水で飲み込まなければ辛いだろう)
(そして飲み干してしまってもすぐには何も起こらない)

(――と、思われた次の瞬間、なずなは身体の奥深くから激しい熱が湧き上がってくるの感じる)
(その熱はあっと言う間に全身に広がり、激しい目眩に襲われる)
(そして次には身体が縮んでいくような奇妙な感覚が全身から伝わってきて――)

(ようやくそれらが収まってくると、なずなの身体は一変していた)
(なんと身体が小さくなって――否、5歳か6歳ほど若返っていたのだ)
(全身を包んでいたラバースーツもしっかりと首に巻き付いていた首輪もサイズが合わなくなっている)
(この館に来てから幾たびの責めで大きくされていた胸も年相応に小さくなっていた)
(――と言っても、実際のその歳だった頃のなずなよりは少し大きいようだが)
(しかし、頭の猫耳と二本の尻尾は年相応に小さくなったものの、しっかりと残っている)

『お、おお……やはり私の理論は正しかったのだ! ははっ、やった、やったぞ! これでもう思い残すことはない!』
(男は薬の効果が期待通りに作用したらしく大喜びしている)
(更にその姿が少し薄らいでいるように見える……)

【と言うわけであちらで飛び出した子供化ネタ採用です】
【あ、先まで書いてますけど、この段階で飲まずに逃げる行動もアリですよ、一応】
【状況にもよりますが、中途半端が一番なずなさん的には望ましくない結果を招きやすいかも知れませんね】
【立ち向かうなら立ち向かう、逃げるなら逃げるとはっきりした方が……?】
16なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:qBHqnCBT
>>15
似たようなもの…? ちょっと…違うのかな…?
(男は幽霊かと問われると、自嘲のような笑いを上げる…)

う…うん…っ
(飲む事を了承すると、男は薬を渡し、さらに水を入れたビーカーを手渡す)
本当に大丈夫…? そう…? わかった…

ぁ…ん…  !!! んぐ…ッ! …ん  んく…んく…っ…
(薬を飲んでみると、その薬の苦さに悶絶してしまう、即座に水で流し込んだ…)
はぁ…っ 苦っ…!  …… まだ…何も起こらない…?
(何とか水で薬を流し込むが、すぐには効果は現れなかった…)

─ッ!? んぅ…あ…っ!熱いッ…! あぁぁ…っ!
(しかし、ちょっと間をおいた次の瞬間、体の奥から広がる燃えるような熱さに襲われる)
っうぅぅ…ぁ… やっ… なに…これ…!っ うう…!
(そしてその熱が全身に広がると、目の前がぐにゃりと歪み、激しい眩暈に襲われる…)
ぁ…ぐぅ…ぅ はぁ… はぁ…っ!
(しばらくはまともに思考できないほどの熱と眩暈に襲われ続ける)

うぅぅ… なに…いまの… っ この薬失敗じゃぁ… っ!?え…?
(ようやく薬の影響から回復すると異様な事態に気付く…)
(体をしっかり包んでたラバースーツが大きくなっているのだ…)
なんで…っ…? …?? え…これって…?
(だがそれは違っていた、スーツが大きくなっているのではない…)
(自分の身体が小さくなっていたのだった…まるで小学生ぐらいに戻ったかのように身体が縮んでいたのだった)
ええええ!? 私…小さくなってる!? 手も…足も 胸も…っ?

(信じられないことになっているが男の歓声からするにどうやら成功のようだ…)
ええ…? わたし子供に戻っちゃった…っ? これが薬の効果…?
(大喜びする男の前でまだうまく事態が飲み込めず、呆気にとられている…)
あ…服どうしよう…? このスーツもこのままだと…?
(さして重要じゃない事の心配を考えてしまう…)

【早速来ましたね】
【飲んでみましたが、ここは…こう少し逃げて男に後ろから殴られて無理やり飲まされたほうg(ry】
【大体そういうのが多いですからね…ハッキリせずに行っちゃって酷い目にあうって】
17名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:K3KgQkE2
18名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:Nwhf971D
>>16
『そう、若返りの薬……これを私の理論で作り上げることが望みだった……』
『そうだ、なずな君にお礼をしなければならないね……』
『そこの机に置いてあるノートを持っていくがいい……私のこれまでの研究が纏めてある』
『しっかり読めば、なずな君にも薬の作り方が解るはずだ……それは好きに使いたまえ』
『私の目的は薬を完成させることだけ……どう使うかは私の興味の及ぶ所ではない……』
『館から脱出する事が出来れば、一人で使って永遠の若さを堪能することも、世に売り出して富を得ることも出来るだろう……』

(喋っている間にも男の姿はどんどん薄くなっていく)
(薬を完成させたことで未練が無くなり、成仏しようとしているのだろうか)

(文句を言うなり質問なりするならば今しか無さそうだ)
(そもそも、ノートの置いてあると言う机自体、今のなずなの身長では取るのにも一苦労しそうである)

(ラバースーツは慎重に隙間から身体を出していけば何とか完全に脱ぐことが出来そうだ)
(しかし周囲に代わりの服になりそうなものは見あたらない……)
(首輪の方はと言うと、一度金具を外して再調整すればぴったり首に巻き付けることはできそうだ)
(もっとも、そうする必要があるかどうかはまた別の問題だが)

【そう言う展開にしたいなら逃げても良かったんですよ?】
【なずなさんは結構押しに弱い感じがしますね……】
19なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:qBHqnCBT
>>18
若返りの… !! あなた…薄くなってる…っ?
(男は次第に身体が透けて行った…やはり幽霊みたいなものだったのだろうか…)

えっ…? 研究のノート? 薬の作り方って…っ …
(確かに若返りの薬なんて 絵空事みたいな薬が作れれば、巨万の富を得られるだろう)
(事実自分は若返ってしまっていた…夢のような薬が手に入ってしまっていた)
でも…こんな薬…っ 私には… 
(そんなとんでもない薬の作り方を知っても…戸惑ってしまうばかりだ…)

っ! ちょっと…っ…それよりあなた…っ せっかくそんな研究完成させたのにっ逝っちゃうの…!?
ここ…っ どうするの!?あの亀のからくりだって…
(言いたい事もたくさんあった…完成させた研究も逝ってしまっては意味がない…)
これで…よかったの…?
(それでも尚研究を続けたのは、研究者の未練と意地だっただろうか…)

んっ… っ…えっとこれかな… あ… 
(男が消えた後、机を調べると確かに研究メモみたいなものがあった)
うぅぅ…机の中を調べるだけでこれだけ苦労しちゃうなんて… これから先どうしよう…
(若返った身体は…屋敷から脱出するためには枷になってしまいそうだ…)
メモがあってもこんなの…私になんか作れるの…?

んしょ…っ… これもやっと脱げた…っ 
(サイズが合わなくなったラバースーツは脱ぐ事ができた…)
… 体を刺激から守ってくれてたから… 着てても良かったんだけどね…
(首輪もサイズが合わなくなってしまったが…調整すれば再び装着できた…)
んっ… よし…  それにしても…服どうしよう…
(そう…身体が縮んでしまい、サイズの合う着るものがなくなってしまっていたのだ…)
(この部屋には着れそうなものはなかった…しばらくこのまま行くしかないだろうか…)

(メモやさっきまで着ていたものをしまうと入ってきたのとは逆の扉へと進む)

【あはは…言ってみただけですっ】
【押しに弱いですねー本当に…】
20名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:K3KgQkE2
20
21名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:Nwhf971D
>>19
『いいのだ……私の理論の正しさはなずな君、君が証明してくれる……』
『それに肉体を失った私にはこの館から出ることも叶わぬ……これ以上現世に留まる意味は無いのだよ……』
『だからこの研究の成果は君に託す……私を哀れに思うなら、是非ともそれを館の外へ持っていってくれ……』
『そして最後になったが……君のおかげで完成した……ありがとう……』

(そう言い残して男は完全に消滅した)

(研究を書き残したというノートをもし覗いてみれば、その中身は小難しい事が山のように書いている)
(なずなが優秀な理系少女でも無い限り、片手間に読んで理解できるような内容ではない)
(しかも材料には若い少女の愛液を始め、色々怪しげなものがずらりと並んでいる……)

(ともかくサイズの合わなくなったラバースーツを脱ぎ首輪を装着し直したなずな)
(しかし着替えらしきものは見あたらないのでそのまま扉を開けて先へと進むと、そこは廊下になっていた)

(そして廊下の奥からは生暖かい風が吹き付けてくる)
(その風が身体を撫でると、なずなはその刺激を敏感に感じてしまう)
(長い間ラバースーツを着ていたせいか、それとも子供に戻ったからか、全身の肌の感覚が敏感になってしまっているようだ)
(廊下を少し進むと左手に扉が一つ見える)
(どうやら鍵は掛かっていないようで、ドアノブが少し高めに設置されている問題さえクリアすれば入れそうだが……)
(もちろん無視してこのまま廊下を進む選択肢もある)

【さり気なくラバーを「着てても良かった」とか言っちゃう辺りかなり染められてますね……】
【あ、参考までに、今のなずなさんの身長は具体的にどれくらいと考えてますか?】
22名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:K3KgQkE2
22
23なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:+N/GAiHM
>>21
(廊下を歩いているときに、あの男の去り際を思い出す)

…理論の証明… この体…? まず私だって信じてくれるか……
肉体を失った…?やっぱり死んじゃったの…? 外の世界にっ…うんっ 作れる保証は無いけど、このノートは持ってくね
…っ ありがとう…って! ほぼ無理やりあなたが巻き込んだのよ…っ

(男は研究を成し遂げ、お礼を言うと満足げに成仏していった…)

んー… 全然わからない… 私にどうにかなるの?
(廊下を歩きながら男の遺したノートを見てみるがとてもじゃないが理解できなかった…)
私が…大学の研究所とかに行ったら… あなたの望みかなえられるかもね…
(今はわからないノートをしまっておく)

部屋にはいい服とかなかった… どこかにちょうどいいのないかな…?
(結局研究所には怪しい薬品類実験道具ぐらいしかなく衣類は見つからなかった)

っ…!んん…っ… 急に風が…っ! やぁ…ン!
(急に吹き抜ける風が体を撫ぜる…なぜか異様に会館を感じてしまう)
ふぁ…っ や… スーツがなくなったから…っ ンンっ!でもこれ…
(もともと敏感だった部分だけじゃなく身体全体が敏感になってしまっていた…)
うぅ… っ 早く何か… 探さないと!っ あ…っ  扉…!
(衣類を探すため、風から逃れるため急いで見つけた扉に飛び込む)

【え…?あれだけ鉄壁のスーツですから…着てたいっていっても当然じゃ…ネェ?】
【どのぐらいでしょうね…?机を調べるのも大変っていうと結構縮んじゃいましたかね…?】

【なんか研究員の男の話 最後いい話っぽくなってますねっ】
24名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:L2GgrGjz
25名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:qQFiO/FI
>>23
(風から逃れるために扉の中へと逃れるなずな)
(中に入ってみればそこは小さな部屋)
(古びたベッドに机と椅子、そして衣装タンスらしきものが置かれている)
(入って真正面には大きな姿見があり、小さくなって全裸のなずなの姿をしっかりと映している……)

(もし衣装タンスの中を探れば、幾つか服を見つけるだろう)
(しかし見つかる服は、本来のなずなには丁度良いが、今の身体には大きすぎるものばかりだ)

(けれどもそんな中で、一つ奇妙な服が混じっている)
(形状としてはいわゆるスク水の形をしている)
(だけどその生地は手触りはしっかりしているのに反対側が透けて見えるほど薄い)
(これでは着ていても素肌が丸見えになってしまいそうだ)
(しかし見た目に反して生地は丈夫そうで、着ておけばある程度廊下の風は防げるかも知れない)

(この服に着替えるべきか、それとももう少しマシな服が無いか探してみるか)
(タンスの一番上の段は今のなずなでは手が届きにくいが、そこを探ってみれば他の服が見つかるかも知れない)

【お話にあったスケスケ服、どうもいい形状が思いつかないのでスク水型にしてみました】
【別の形状が良ければここでもう少し探せば出してみますが、どうでしょうか?】
【ほほう、身体をガードしてくれるなら恥ずかしい格好でも大丈夫と……?】
【その辺はこちらもあまり深く考えずに書いちゃいましたね……】
【まあ細かいことは気にせず大雑把なイメージだけでも回せると言えば回せますが】

【でもなずなさんが言っているとおり無理矢理協力させただけですよね】
26名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:1kF1FSYy
27なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:6+M5d0Hf
>>25
よいしょ…っ! ふぅ…… 
(小さい体で扉を開け中へと入っていく)
(部屋は古い机やベッドのある、小さい寝室のようなところだった)
あっ! あれは洋服タンス!?
(部屋の奥には洋服タンスもあったもしかしたらサイズの合うものがあるかもしれない…)

うわぁ… 本当に小学校の頃に戻っちゃったみたい…
(部屋には他にも姿見の鏡があった、そこにはすっかり未熟な体となった自分が映っている)
このままじゃいけないから… タンスに何かあるといいけど…

えっと…これは 大きい… だめ…これも……
(洋服をさがしてタンスを調べるが、今の体型には大きい服しかない…)
… ? なにこれ…? 透明な…… 水着?
(その中に一つ変わった服を見つける…透明に見えるほど透ける生地でできたスクール水着のようなものだ…)
これなら着れる… うー…これで風は防げるけど… ちょっと 透けすぎ……
(そういうものに限ってサイズが合ってしまう…一応保留しておいて他の服を探してみる…)

後は…一番上の……
(タンスを調べていったが着れる服は他には見つからない…残すは調べにくい一番上だけであった…)
こう… 階段状にして…っ… ふふっ…本当に子供に戻ったみたい… …… 戻ったんだけどね…
(タンスを階段のように開き踏み台にして一番上を調べる事に…)
よ…っと… っ これでっ…
(上まで手が届くとそのタンスを開く…)

【返事遅れてすみません】

【こちらも来ましたね、スク水で丈夫だけど透ける生地…不思議な生地ですね】
【なずなもスケスケ服は戸惑いまだ他のがあるかもと一応探してみましたっ】

【ほら…さっきまで見たく上に着ていれば大丈夫ですしっ】
28名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:cOu00UUQ
29名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:f9JNxPzW
>>27
(流石にスケスケの服を着るのは躊躇われたなずなは、そのまま衣装タンスの一番上の段も調べに掛かる)
(下の段を踏み台にして手を伸ばせばなんとか開くことは出来る)

(そしてしばらく探っていると中からはサイズの合う――しかしやはり奇妙な服が見つかった)
(それは、言うなればラバー素材で作られたセーラー服のようなものだった)
(セーラー服らしく下半身はスカート型で、一体化しているものの先程まで着ていたラバースーツよりは開放感がある)
(だが、困ったことにこれも、特徴的な黒字に白ラインの襟と、胸元の白いリボン、指まで覆う黒い両袖以外は、全て透明だった)
(変にフェチティッシュな分、これを着るのはスク水より恥ずかしいかも知れないが、なずなはどうするのか)

(それ以外の服は全てサイズが合わないようだ……)

【いえいえー】

【不思議の館ですから衣服だって不思議の素材たっぷりですよ!】
【色々考えてこんなの持ち出してみましたがいかがでしょうか】
【ちなみにラバーセーラー服は実際に一部のコスプレショップで売ってるようです】
【流石に透明なのは見あたりませんでしたけど……】

【あ、それとあちらの方でお声が掛かってましたよ】
30なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:yQGIzBxW
>>29
よいしょ っ…わわっ…! 子供の身体って厄介…
(タンスの下の段を使い小さい体で必死に背伸びして一番上の段をしらべる)

ん… … ……なにこれ…
(調べていくと再びサイズが合うがなにやら変な服を見つける)
(形はスカートとワンピースとなったセーラー服なのだが…)
また透明… しかも タイツと同じ…ゴム…?
(素材が先ほどまでのタイツと同じようなラバー素材でしかも多くの部分が透明なのだ)

くぅ…!なんで小さい服は全部透けてるの…っ…?
(見つかった合う服は両方とも透明なものだった…ここは…どちらかを着るしかない…)

にしても…変わった服… 普通のセーラーだったら可愛いのに…
ちょっと着てみようかな… 鏡で確認してあまりに恥ずかしかったら 脱げばいいし…
(透明とラバー素材という大きな問題があるものの、可愛らしい小さなセーラー服を着てみることに…)
スカート部分から被るのかな…っ?

【そういえばどんなものでも防いでくれるけど、しばらくすると触手が責めてくる指輪に宿ってる服なんてのも持ってますしね】
【この館のものは不思議なものだらけですねっ】
【セーラー服で透明でラバーっていいですね、こっちを着てみます】
【へぇ、セーラー服のラバーなのですか…かなり暑そうなコスプレですね】

【本当だっ、まだ上に人がいるから遅くなると思ってました、ありがとうですっ】
31名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:1k7tq+FP
32名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:f9JNxPzW
>>30
(スク水よりは可愛らしいと思ったか、透明セーラーを着てみることにしたなずな)
(着方を探っていると、背中部分にジッパーがあるのが見つかる)
(どうやらそこから身体を入れて着込むようだ)

(そして着替えてジッパーを上げてみればその服はなずなの身体にぴったりだった)
(それだけに透明部分のその下の身体がくっきりと見えてしまう)
(遠目に見ればセーラー服の襟とグローブだけを着ているように見えてしまいそうだ)
(その姿は部屋の姿見でしっかりとなずな自身にも確認できてしまう)

【そう言えば昔のログで使ってましたね】
【そういうのもなずなさんが再登場させたければ持ち出してもいいですよ】
【リアルでラバーフェチの人はこの季節は大変でしょうね……】

【思ったより早くお相手見つかったようで何よりです。あちらでも頑張ってくださいね】
33名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:1k7tq+FP
33
34なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:yQGIzBxW
>>32
あっ… 背中にチャックが…っ… ここを開いて…
(ラバーセーラーを探ってみると背中にジッパーがあった…)
ここを開けて… んっ… ゴムだから滑らない… っ
(サイズの合ったラバーの服を着るのは想像以上に大変だった…)
(前回は液体のゴムを直接定着させられるような方法で着せられたためわからなかった)

はぁ…っ ぴったり…  狙ったかのように…
(着てみてジッパーを上げると今の体型にぴったりなサイズであった)
にしても…なんで袖だけで身体部分は透明なんだろう…
(今の姿を見てみると腕は黒くグローブをつけているような姿で身体は襟の部分だけあるように見えてしまう…)
(鏡にも異様な姿の自分が映っている…)
んっ… ゴムがくっつく感じが…っ  …ぅ… 
(敏感になった肌にラバーがぴとぴとくっつき刺激を受けてしまう…)

だ…だめ…っ  くぅ… 脱いだ方が…いいかな…っ
(再び自ら着たラバーに快感を感じてしまい、脱いだ方がいいかとも考える…)

【結構強力なアイテムだけになかなか使えなくて】
【ただでさえ暑いですからね…大変そうですね…】

【そうですね、あっちはまだ初めてですけど頑張ってみますっ】
35名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:1k7tq+FP
35
36名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:fxhvPii8
>>34
(滑りの悪いラバーを苦労して着たなずなだが、ゴムの感触に快感を感じてしまい脱ぐことを考える)
(しかし、脱ぐためにジッパーを降ろそうとしても、まるでそこに固定されているかのように動かない)
(またもなずなはラバースーツにその身を捕われてしまったようだ)

(更に、姿見に映る己の姿を見ていると、なずなの心に奇妙な感情が湧き上がってくる)
(自分の姿に欲情してしまったかのような気分に襲われたのだ)
(それはまるで、外部から強制的にその感情を植え付けられたかのように強い性衝動となってなずなに襲いかかる)
(実際、この姿見や或いは他の何かの魔力によってそうされたのかも知れない)

(今のなずなが着ているのは小さくなるまで着ていたラバーとは違い、下半身はスカート状であり胴体の生地もそこまで厚くない)
(そのため、自慰をするには大して支障とならない……それがなずなにとって幸か不幸かは解らないが)

(このまま姿見の前に居るとどんどん性欲が高まってきそうだが、果たしてなずなはどうするのか)

【まあ実は、前のラバーも変に頑丈にし過ぎたせいで責め方に困ってたりもしてました……】
【そう言えばこのままだとキャラのなずなさんもラバーフェチに調教されちゃいそうな気が……】

【無事開始出来たようですし、生暖かく見守ってますよ】
37名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:cUne3oPa
38なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:AETcz4qR
>>36
【すみません!また規制です!】
39なずな ◆OYLA6TxMoc :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:AETcz4qR
>>36
【また…避難所に書いておきますねー…】
40名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:S7N8aUWH
40
41名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:UIiV5x/A
【ここはTS少女ってOKでしょうか?】
【まず男で館に来て最初に女性化する展開からお任せして】
【TS後の姿だけ指定させて頂く感じで、という感じに】
42名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:rAkDEclb
今まで無いパターンだから個人的には見てみたい。
43名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:5LFtkdAI
44名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:8fKwnKln
以前にもショタで入った人も居るのでそういうのもありじゃないかな
45名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:5LFtkdAI
45
46湊 ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
【TS前】
【名前】 月坂 湊(みなと)
【年齢】 18
【性別】 ♂
【身長】 171cm
【容姿】 さわやか系

【TS後】
【名前】 月坂 みなと
【年齢】 見た目13歳程度
【性別】 ♀
【身長・3サイズ】 145cm B70/W51/H74(AAカップ)
【容姿】 腰まである黒髪ストレートロング、外見は大人しそう系
【性格】 表面的にはお気楽お調子者、でも実は強がりで内心では落ち込んだりもする
【希望】 化物や道具、精液責め、肉体改造(巨乳化等)、他いろいろディープなことも
【NG】 大怪我、フタナリ化

【備考】
(元?)男子高校生。最初の服装は高校の男子ブレザー制服。
噂の幽霊館は実在するかどうかで幼馴染の女の子と賭けをして、館を訪れた。
幼馴染の子をお互い意識したり踏み出せなかったりで彼女居ない歴=年齢。経験もナシ。



>>42 >>44
【ありがとうございます! とりあえず、こんな感じにプロフをまとめてみました】
【どうして小さな女の子に変化してしまうのか、その原因はお任せで……大丈夫かな】
【まずはTSしてない状態で館に来たところを書いておいてみますね】
47湊 ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
見つけた……! 間違いない、ここが幽霊館だっ。
(目の前に佇む大きな屋敷を前にして、思わずガッツポーズを決める)
(幽霊館なんて子供っぽい噂だ、と笑った幼馴染の女子との賭けにこれで勝てたわけだ)

ふっふっふ、俺を単純な子供呼ばわりした報いをあいつに受けて貰うぞ。
一ヶ月、自分のことを「ボク」と言う、とか地味に黒歴史になりそうな罰ゲームを……。
(あとのことを妄想しながら、スマホを取り出して館の外観を撮影しておく)
(証拠としてはいかにも人の住んでいなさそうな屋敷の写真で充分ではあるはずだが)

うーん、中に入らないまま帰ったらいろいろ言われそうだな。
人が住んでたんじゃないの、とか、幽霊が怖かったのー? とか。
……ムム、考えたら腹立ってきた。やっぱ中もしっかり撮らないとダメだな。
(幽霊の存在はあまり信じていないので怖くはないものの)
(中まで探索していると時間が掛かりそうなので面倒だったが、やはりそうもいかない)

誰も居ない……よな? お邪魔しまーす……。
(そっと様子をうかがいながら、静かに扉を開けて館の中へと足を踏み入れた)


【TSの原因はわけのわからない超常的で突発的な力や現象でも、なんでもいいです】
【ただ、簡単に元には戻れない、もしくは絶対に元には戻れない変化でお願いします】
【TS後は出口か元に戻る方法を探して館をさまようことになると思います】

【基本的に長めの置きレスで、即レスはあんまりできないと思います。ごめんなさい】
【変な設定で面倒なレスをお願いしてしまいますけど、よろしくお願いします】
48名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>47

(湊は館へと入って来た、幽霊を信じていない事を前提としても、それは勇気ある行動であった)
(玄関は薄暗く、また人が住んでいる気配や来客の形跡も無く、とてつもなく埃っぽく、そして暗い)
(そんな暗い玄関を先に進むと……何せ古い館だ、ましてやこの怪しげな力が渦巻く洋館が、来客を真っ当に迎える筈も無い)

(湊が少し進むと、メキメキッと派手な音を立てて木製の床が……相当腐っていたのだろう、ばりばりと崩壊して、湊は下へと落ちていく)
(かなり落ちたような感覚がするが、どぽんっ、という着水音と共に落下感は収まるだろう)
(玄関の丁度下の階……地下室だろうか?、地下室の……風呂か何かだったのだろうか、身を浸せる程度の水溜りに落ちたのが幸いして、少し身体が痛むくらいで怪我をした様子は無い)
(その事故を災難に思うだろうが、湊の真の災難はそこではない、正体不明の薬液にたっぷりと浸かってしまった湊の身体は……女性のそれへと変わっているのだ)
(湊はそれにすぐに気付いても良い、なぜなら地下室は玄関と違って、壁に備え付けられた燭台の蝋燭の明かりで、不気味に照らされているからだ)

(※なお、この展開が気に入らない場合はスルーして良い)
49湊 ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>48

ふーん、誰も住んでないみたい……だな。ま、当たり前か。
けっこー雰囲気あるなあ。肝試しなんてここでしたら盛り上がりそ。
(静かな館内へ入ると、埃っぽさが目をついた。きょろきょろしながら足を進める)

こ〜ゆ〜館に入ったら窓からゾンビ犬が飛びこんできたり、
入り口が勝手に閉まるのがお約束だけど、ま、現実にはありえな――うわわ、わっ!?
(おどけながら肩をすくめて奥へと歩いた、そのときだった)
(足元の床が不吉な音を立てるも、気付くのが遅かった。全身が浮遊感に包まれる)

わああああああーーーーーー!? ――んぶっ!?
(どれほど落ちたのだろう)
(着水したと同時に溺れそうになって、慌てて水面に顔を出す)


ぷあっ……はぁ、はぁ、はぁ。な、なんだ、なにが起こった?
(事態が飲み込めないまま辺りを見回してみれば、自分が地下に落ちたとわかった)
(身体に痛みなどにも注意してみるが、幸い怪我はないようだ。ただ……)

あれ……? なんか、急に服が大きくなったような……?
え、なに? なんで? 普通の水じゃないのかこれ? 服がすごい伸びる水!?
(気付いたのは衣服の異変だった)
(ついさっきまで身体にピッタリだった制服がブカブカになっている)
(袖からは手が出ないし、ズボンも持ち上げていないと簡単に脱げてしまいそうだ)

やばいやばい! 早く水から上がらないと!
出口どっちだ!? っていうか出られるのか、ここから!?
(これ以上、制服が大きくなってしまっては裸で帰らないといけなくなる)
(他にも全身になにか違和感がある気がしたが、いまはそれどころではなく)
(地下室を見回して、出口か、せめて水から上がれそうな場所を探した)


【早速ありがとうございます!】
【もう全身全部がTS後の姿になってる、の解釈で合っていますか?】
50名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>49
(地下室……湊が落ちた薬液の池がある部屋には、出入口が一つだけあった)
(これは燭台の明かりですぐに気付く事が出来る、特に扉も無く、出入口の向こうにはさながらダンジョンのような石造りの廊下が伸びている)
(廊下も燭台が設置されており、明かりには困らないだろうが……かろうじて視界に入る範囲では、廊下の向こうに左右の分かれ道がある、というくらいだ)

(なお、出入口の近くに……おそらく館の主が薬液の効果を見る為に用意したのだろう鏡が設置してある、湊はこれに気づいても良いし、気付かなくても良い)

【多少強引ですが、もう完全にTS後、というのがスムーズかと思っています】
51名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
【追記】
(薬液の池からは直ぐに上がる事が出来る、むしろ簡単に出入り出来るように、整備されている)
(部屋全体は石造りになっており、ローマの公衆浴場を訪仏とするつくりになっている)
52みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>50-51

あっ、あった、あそこだ!
(閉じられた部屋にひとつだけ通路を見つけて、水の中を泳ぐように走り寄った)
(水から上がると、ぐっしょりと濡れた制服が身体に重くのしかかる)

はぁ……なんでおれがこんな目に遭わなきゃいけないんだ。
だいたい、こんな深い地下室がなんで……あああ、ケータイがあ!
(持ち物を確かめると、衝撃を受けて水没したせいかスマホが壊れてしまっていた)

くっそー、これじゃ証拠の写真が……いや、それどこじゃないか。
なんかの漫画で観たことあるような……ローマの風呂? だっけ? 変な地下室だな。
それに今度は首刈り兎でも出てきそうな廊下が続いてるけど、出口はあるのか……?
いや待てよ、火がついた蝋燭? ってことは人が……あっ、わっ?
(落ち着いて状況を整理しようと、地下室の出入口で思案しようとする。と)
(燭台の火に照らされた視界に、黒髪の女の子の姿が入ってきた)

ビ、ビックリしたぁ……。えーっとキミ、ここの子?
おれはその、怪しい者じゃなくて……不法侵入だけど……迷い込ん、で、え?
(こちらの仕草を細かく真似してくる女の子に違和感を覚えて、よく見てみると)
(ブカブカの男子制服を着た、大人しそうで可愛らしい小さな女の子は)
(どうやら鏡に映っている自分の姿らしかった)

え、えええええええ!?
な、ない……ない、ない!? なくなってる!? なんで!?
(気のせいだと無視していた、さっきから全身と自分自身の声に抱いていた違和感)
(その正体に嫌でも気付かされて、ズボンの上から股間を押さえれば空虚な感覚が返る)

さっきの水のせい? 服が伸びたんじゃなくておれが縮んだ?
おれが女の子になったってこと? これが……おれ?
(鏡の前で呆然として、しばらく混乱しきってしまってなにもできなかった)
(夢かもしれないと頬をつねったりして、ようやく行動再開できたのは30分後だった)


と、と……と、とにかく! 外に、出ないと、どうしようもない!
(混乱や動揺、それに自分の身体へのちょっとの好奇心を抑えて)
(いまは考えるよりも動いていようと廊下の奥へ進み)
(まだ少し呆然としながら分かれ道を右へ曲がった)


【TS的にいくらでも長くできそうなシーンですがこのくらいで……】
【了解です! はい、すぐにスムーズにTSさせて貰ってホッとしました】
【それでは、今夜はこの辺りで眠気に負けてしまいます……】
53名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:bApMQDtc
54名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>52
(分かれ道を右に曲がると、その先には一つの扉がある、鍵は掛かっていないようだ)
(みなとは扉の中へ進んでも良いし、無視して引き返しても良い)

(扉の中へ入ると、そこは個室になっている。みなとはそこで少々恐ろしい物を見ることになる)
(西洋風の……吸血鬼が眠るために利用するような、そんな黒い棺桶が扉の先の部屋には置かれているのだ)
(棺桶の他には、髪を整えたり、化粧をする為の鏡台、その前に座る為の椅子が見つかるだろう)
(みなとはそれらを調べても良いし、さらに注意深く、部屋の中を観察しても良い)
55みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>54

うう、身体が重い……。
視点もなんかすごい低いし……天井が高かったわけじゃないんだな。
(女の子になって縮んだせいで、袖からは手が出ないしズボンの裾は引き摺ってしまう)
(その上、薬液でびしょびしょな制服と長髪がさらに気持ち悪く、歩き難くさせていた)

扉、か。一応見てみるか、なうろーでぃんぐ……と。
(出口に通じてはいなさそうだが念のためにと、冗談で気を紛らわせながら扉を開ける)
う、重いな。んっ……しょ。
(非力にもなったのか扉が大きいのか。肩で体当たりをするようにして、やっと開いた)

ふぅ、やっぱり行き止まりの部屋か……なっ、棺桶ぇ?
う、うわー、初めて見た、あんなの。なんでこんな部屋の中に棺桶……?
(まず視界に入ってきたのはいかにも吸血鬼漫画などでありそうな、黒い棺桶だった)
(好奇心も沸き上がるが嫌な予感もして、棺桶から距離を取りながら部屋へ入る)

鏡台……がなんで棺桶と同じ部屋にあるんだろうな。
ホントに吸血鬼の部屋なんて、そんなリアルには有り得ない……。
いやでも、そもそも女の子になるなんてリアルには有り得ないよな……。
(これが夢ではないことは、さっきつねり過ぎた頬の痛みが教えてくれる)
(椅子には座らずに鏡を覗き込んでみれば、やはり映るのは黒髪の女の子)
小学生? いや、ギリギリ中1くらい?
女の子になるだけじゃなくて若返りってどういうことだ……ホントなんなんだ……。
(ずっと見ているとゲシュタルト崩壊してきそうなので、ほどほどに鏡から目を離し)

……くしゅっ!
さ、寒くなってきた。部屋ならタオルとか着替えとかないかな、先に探そう。
(全身びしょ濡れのままだったことを思い出し、部屋の中を探してみることにした)


【不規則になるかもしれませんけど、できるときにはできるだけお返ししますね】
56名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>55

(鏡台の近くにある棚の引き出しから、思いのほか簡単にタオルは発見される)
(あの最初に落ちた薬液の池は、案外本当に風呂だったのかもしれない、身体を拭くのに実に丁度いいバスタオルがあったからだ)

(着替えも同じように、棚の別の引き出しから発見される、発見される衣類については……)

投稿時間下一桁が1〜3……みなとの身体にピッタリ合う黒いゴシックロリータ
投稿時間下一桁が4〜6……黒いいわゆる紐水着(ビキニ)、紐で調整できるので問題なく着れる
投稿時間下一桁が7〜9……みなとの身体にピッタリ合うバニーガールの衣装
投稿時間下一桁が0……トラップだ!、噴出した睡眠ガスを吸ってしまう!
(棚から得られる着衣をランダムで選ぶ場合は、その旨を明記した投稿を行い、その投稿の投稿時間下一桁を見て判断する)
(その内容は上記の通りである、なお、ランダムで選ばない場合は黒いアダルティな女性物の下着のみが手に入るが、ブラジャーのサイズは合わない)

(また、着衣を得ることを諦めても良い)
57名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
【元々置きレス形式のスレですし、ペースに関してはお気になさらず】
【私もそのつもりで書いていますし】
58名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>56-57

ええと、どこにあるか……おっ、ラッキー♪
……いや、いまの状況は全然ラッキーじゃないけど。
(思いのほか簡単に見つかったタオルに上げた声に、自分で突っ込みつつ)
(鏡台のすぐ近く棚の引き出しからちょうど良さそうなバスタオルを取り出した)

でもこういうのって勝手に使っても……ま、いいか。
(不法侵入した家の物を勝手に使うことに多少抵抗はあったけれど)
(女の子にされたという異常事態に遭ったのだからと、開き直ることにした)

髪の毛長くなっちゃったなー。ドライヤーがないけどできるだけ拭いて……。
(重く水を含ん腰までの黒髪を念入りに拭く。それでも少し湿ったままになるが、仕方ないと諦めた)
さて、か、体拭くって脱がなきゃいけないけど……く、くう、脱いでやる!
(少女になった自分の身体にひとりで赤くなりながら、意を決して濡れた制服を脱ぎ捨てた)
(びっちょりと股間に張り付くブカブカのトランクスも一緒に脱ぐと、全裸になる)

ホントに、女の子になってるよ、おれ……胸はないし、子どもだけど……。
うう……なんでこんなことに……本当に現実かよ、これ……。
(見下ろす身体の胸はほんの少ししか膨らみはなくて、股間はツルリとした割れ目になってしまっていた)
んっ……くっ……。
(奇妙な感覚と恥ずかしさを我慢しながら、全身を胸と股間もタオルで拭いた)

はあぁ……元に戻れるのかな。可愛いのはいいんだけど……ってそういう問題じゃないな。
(腰にバスタオルを巻きかけてから思い直し、胸からバスタオルを身体に巻きつける)
制服はもう着れないし、ついでに着替えなんかもないかな。
(濡れた制服やトランクスをまた着る気にはなれず、棚の別の引き出しも探ってみた)


【はい、ありがとうございます!】
【というわけでせっかくなので着衣ランダムです。この投稿時間もコンマ秒の下一桁で判定ですね】
59名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>58 から続き


え、えええええ? こんなものがなんでここに? 場違い過ぎるだろ……。
(棚の別の引き出しから出てきたのは、バニーガールの衣装だった。しかもいまの身体にピッタリ合いそうだ)
……他にもなにかあるよな。
(そう思って棚を探してみたが、他にはなにも見つけられなかった)

これしかないって、えー……これ着たらおれ変態じゃないか? 女の子になってるけどさ……。
制服はサイズも合わないからやっぱやめといた方がいいか……。バスタオル巻いとくのと、この服、どっちがマシだろ……。
(なにかバニー衣装を着る以外にいい方法を探してみたが、見つからない)
(仕方なく、バニーガール衣装に手を伸ばすしかなく)

ん、んん、水着みたいだし。なんで子どもにピッタリなバニー服があるんだ、この館……。
ああああ、こんな身体でこんな服着たなんて、すごい黒歴史だよ……あいつに知られたら死ぬぞ……。
(身体をピッタリと包むバニーガール衣装の感触に身を震わせつつ、爆笑する幼馴染を想像して肩を落とす)

……。
(ふと鏡を見ると、レオタードのような衣装を着た女の子が居る。何気なく、バニーの耳もつけてみて)
ぴょん♪ ……なんちゃって。
(つい、好奇心から可愛らしくポーズを決めてみてしまった)

……なにやってんだ、おれ……。
(即座に冷静になるとひとりで真っ赤になってしまいながら、バスタオルを上から巻きつける)
濡れてるけど、このままじゃちょっとな……。バスタオルだけよりはまあマシだよな。
(バニーの耳は外して、衣装の上からバスタオルを巻いた格好になった)

さて……にしてもやっぱり気になる。
なんなんだ、この棺桶?
(ひとまず落ち着いてもう少し部屋の中を探索してみようと見回すと、嫌でも黒い棺桶が目立つ)
(結局、好奇心に負けてそっと棺桶に近づき、中で音がしないか耳をつけてみた)
60名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>59
(棺桶からは一切音が聞こえてくる気配はない、無論、音がしないからといって何もいない訳では無いのだが)

(もし、みなとが棺を開けてみる事を選ぶなら、その中身を知る事が出来るだろう)
(そこには裸身の少女が眠っている、睡眠の眠りというよりも死の眠りを訪仏とするのは彼女が呼吸をしていないからだ)
(今のみなとよりは少し年上……本来の湊よりかは少し年下、といった処だろうか、金髪の美しい少女であるが、死人にしては肌には張りがあり、生気さえ感じられる)
(君子危うきに近寄らず、という言葉もある、勿論みなとは棺桶を警戒し、開ける事なく棺桶を無視しても良い)
61みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>60
うーん? なにも音はしないから、生き物は入っていなさそうだけど。
(棺桶に耳をつけてみても気配は感じられず、改めてどうするか考えてみる)

まさか本当に中で吸血鬼が眠ってる、なんてことはさすがにないよな……。
気にはなるけど、人の骨とかグロテスクなものが入ってたら見たくないし……。
ちゃんとした服とか、出口の手掛かりとかが棺桶に入ってる確率は低い……よな。
(リスクを犯して棺桶を開けてみても、好奇心を満たす以外に意味はない気がした)
(必要ならあとで戻って調べることもできるだろう。ここは無視しておくことにした)

この部屋は他にもうなにもなさそうかな?
とにかく、とにかくだ、まずは出口だ。あと、元に戻る方法も。それを探す。
あの変な水のせいで女の子になったなら、逆に男に戻る不思議な水もあるはずだっ。
(ともすれば元に戻れないなど悪い想像ばかりしてしまいそうな思考を振り払って)
(廊下に戻って分かれ道の左へ進んでみるために、棺桶の部屋を出ることにした)


【今回はちょっと慎重になってみます】
【お昼の書き込み、名前を入れ忘れてしまっていました。ごめんなさい!】
62名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
>>61
(棺桶の部屋を出て、今度は分かれ道の左……先に選ばなかった方の道をみなとが進むと、そちらはもう少し長く廊下が伸びていた)
(やはり壁には燭台が設置されており、明かりには困らないが……今度は道が三つに分かれた)

(一つは廊下を進んで、最初に左側に見える『赤い扉』)
(こちらの不気味な点は扉のドアノブに当たる部分が人間の手の形をしている事だ、さながら握手を求めるような手の形をしている)

(もう少し進んだ先には別の『青い扉』が、やはり廊下の左側にある)
(こちらの不気味な点は……出入口に外側から閂(かんぬき)が設置してある事だ)
(まるで部屋の中に居る何者かを外に出さない為に、閉じ込めるための部屋であるかのようだ……)

(最後に、廊下を真っ直ぐ進んだ先に黒い扉がある、これは何の変哲もない普通の扉だ)
(ただし、壁に一枚張り紙が書いてある、古い英文なので、英語に長けていなければ読む事が出来ないだろう)
(張り紙にはこう書いてある『危険!、勝手に開けるな!!』)

【いえいえ〜、お気になさらずに』
63名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
【道が三つに分かれた、だと分かれ道みたいだと誤解してしまいますね、失礼】
【とりあえず赤、青、黒の三つの扉があると思ってください】
64名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:bApMQDtc
65みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>62
うう、制服よりはマシだけど、これはこれで歩き難いな。
(脱いだ制服を手に持ちながら、身体に巻いたバスタオルが解けないように押さえる)
(そうしながら歩くのはなかなか面倒だった)

(身体への違和感も堪えながら分かれ道の左へ進み)

この蝋燭って誰がつけたのかな。
そんな長持ちしないだろうし、誰かがちょっと前につけたんだろうけど……。
(何者かが居るのは間違いなさそうだと、少しビクビクしてしまう)

こっちは扉が3つかぁ。
せっかくだからおれはこの赤い扉を……って、なんだこれ気持ちわるっ!
(冗談半分で手を伸ばしかけて、手の形のドアノブに驚いて飛び退いた)

せっかくでもない青い扉にはカンヌキ……と。
扉の先に出口があるとしたら、カンヌキは普通、反対側につけるよなぁ。
牢屋みたいな使い方する部屋か? ホント気味が悪いな、この館……。

それで最後は黒い扉か。
なんて書いてるんだろ? 筆記体かな……読めん。
(特に英語の成績はいい方ではなく、綺麗なゴシック体以外は読み慣れていなかった)

赤い扉は悪趣味っぽいし、なんか変なコレクションルームとかそんなだったりして?
青い扉は論外として、普通に考えたら廊下が真っ直ぐ通じてる黒い扉の部屋だな。
貼り紙が気になるけど、うーん……「この先非常口」? 「開放厳禁」?

(とにかく、黒い扉が他の扉とは違う特別なものであることは間違いなさそうだ)
(廊下の通じ方から一番出口に近そうだと、黒い扉の部屋に入ってみることにした)


【あ、はい、わかります。ありがとうございます!】
66名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
65

(みなとは黒い扉を開けてしまった……)
(黒い扉の向こうには、何のことは無い、もう一つ部屋があって、部屋には正面と左側に扉がある事が見受けられた)
(ただ、異質なのは、その部屋に入った途端、入室して来た扉がバタンっ!と音を立てて勝手に閉まり、再度開こうとしても開かないという点だ)

(扉が閉まると、部屋のどこかから笑い声が聞こえてくる、子供の笑い声だが、狂ったようなその笑い声はあまりにも不気味だ)
(笑い声は上の方から聞こえてくる、それに気づくかどうかはみなと次第だ、だが気づくにせよ、気づかぬにせよ、それは襲ってくる)

(部屋の天井には男の子供の頭を持ったムカデ……人面ムカデ、としか言いようのない気味の悪い化け物が潜んでいた!)
(それはみなとが気づいても、気づかづ共、上から突如みなとに向かって襲い掛かり、最初の一撃でバスタオルがビリビリと引き裂かれる)
(それから戦うか、逃げるかは、みなとの判断次第だ)
67名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:dznQmb8o
【あ、アンカーミスってしまいました、すいません】
【もう一つ、人面ムカデは噛みついてバスタオルを破いてくる、というイメージです。誤字もあるし、言葉足らずでした】
68みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Yk22YNAC
>>66
んしょ、黒い扉を開けるとその先にはぁ……扉があった、と。
(いまの身体には少し重い扉をなんとか開いて、なんの気なしに中へ入る)

(と、大きな音を立てて背後の扉が閉まった)

ひゃあっ!? ななっ、なに? 扉が勝手に? 風……じゃないよな。
(甲高い少女声で悲鳴を上げて飛び上がってしまう)
(いままでは静かだった分、突然の異常に抑え切れない恐怖が沸き上がり)
(どこからともなく聞こえてくる笑い声に、さらに混乱させられる)

わ、笑い声? どこから? くそぉ……。
お、おいっ、わかってるんだぞっ、生きた人間だって!
(自分を奮い立たせようと、内心とは反対のことを叫んだ)
(女の子のものになってしまった自分の声が耳に響いて、急に心細くなってくる)

(音源を探してきょろきょろと部屋の中を見回してみても)
(心臓がバクバクと音を立てるばかりで冷静になりきれず、なにも見つけられない)

部屋の中じゃないけど壁越しって感じでもない……あっ、上!?
――うわっ、ああっ!? いああああああああっ!?
(ようやく気付いて見上げたときには、遅かった)
(男の子の顔が降ってきたかと思うと、獣のように噛み付かれてバスタオルが破られる)

な、なんだおまえ……人間じゃない……ば、化け物……?
(バニーガールのレオタード一枚の姿になってしまったけれど気にする余裕もなく)
(人面ムカデ、としか形容できない異形に、小さな身体も声も震えてしまっていた)

こ、こっち来るな! 気持ちわるっ……あっち行け! しっしっ!
うううう……このっ! くらえっこのっ! モンスターめぇっ!
(怖がるだけでは状況が悪くばかりだと心を奮い立たせて)
(手に持っていた濡れた制服を無我夢中でムカデへ投げつけると)
(近くにある扉、入ってきたとき左側に見えていた扉へと逃げ込もうとする)


>>67
【いえいえ、全然大丈夫です!】
【誤字脱字は私の方がずっと多いですし……ホントにこちらこそです】
69名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:bApMQDtc
70みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:dkWvv736
【ちょっと私もわかりにくいかなと思ったので補足を……】
【(〜しようとする)みたいに書いてるとこは、もし失敗する流れでも大丈夫なように、のつもりです】
71名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:9UqnPC+D
72名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:i0lIEamC
>>68
「ヒヒヒヒヒヒ…、キヒヒヒヒヒッ!」
(気色悪い、としか思えない笑い声を上げながら、人面ムカデはもう一度みなとに襲いかかろうとした)
「キヒヒヒ――ヒギャッ!」
(しかし、みなとが手にしていた制服を投げつけると、それが上手いように人面ムカデの顔面の上にかぶさり、それを取ろうと人面ムカデがもがいている内に、みなとは部屋の左側にあった扉の向こうへ逃げる)

(その先にはやはり廊下が続いていた、左側にまた扉が見える、そして廊下の突き当たりには……上の階へと昇る階段が見える)
73みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:dkWvv736
>>72
い……いまのうちに!
(人面ムカデが濡れた制服を剥ぎ取ろうともがく隙に、部屋左側の扉へ走った)
(ほとんど体当たりをするように勢い良く扉を開けるとすぐに閉めて、さらに走る)

(どうやら追ってくる様子はないと立ち止まってから、廊下へ出ていることに気付いた)

はぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……。
ホ……ホントの化け物だった……あんな、ホラーゲームのモンスターみたいな……。
こ、ここ、本物の幽霊館……い、いや、それ以上だ……普通じゃなさ過ぎる……。
(肩で呼吸をしながら、足の震えを止めようとしばらく壁に身体を預けて休む)
(ここに来てようやく、この館が冗談では済まない危険な場所だと理解させられた)

制服……スマホとか財布も一緒だ。うう、でも取りになんて戻れない……。
こんな格好でこんな化け物屋敷にひとり……しかもおれ、いま女の子だし……。
意味わかんないぞ……ホント、なんなんだ……。
(慌てて逃げてきたせいで、いまの自分はバニーガールのレオタード一枚だけ)
(持ち物もなく、ブカブカになっていたスニーカーも逃げるときに脱げたのか裸足だ)

……くそっ、負けるか! 絶対生きて男に戻って帰ってやる!
(落ち込みがちな気分をムリヤリ奮い立たせて、拳を固める)
(落ち着いていま居る場所を確認すれば、すぐ左手に新しい扉、奥には階段が見えた)

あの階段、上に昇ってる……地下からの出口かな?
相当落ちたからすぐ1階に戻れるかはわかんないけど……正解ルートだよな。
(一刻も早く、あの人面ムカデが居た場所から離れたいこともあり)
(迷わず上の階へと昇る階段の方を進むことにした)

も、もうあんなの居ないよな?
(自分では充分に警戒しながら身構えて進んでいるつもりだけれど)
(客観的には、周囲と上にビクビクしながら身を小さくして怯えているだけだった)
74名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:dVaxcko+
75みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:UYTThbLH
【ここでのロールは1対1でしていくのが普通、でしょうか?】
76名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:FrSjNV2L
【私はこれまで展開書いてた者ですが、確かそんな事は無い筈ですよ】
【都合で長くレス出来ない時もあるので、1対1だと待たせてしまって忍びないですし】
77みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:UYTThbLH
>>76
【はう、ありがとうございます】
【気が早いですけど、過去ログを見たりしてるとひとりの方にネタ出しを頼ってばかりだと】
【かなり間が空いたりするときもあるみたいで、そうなったら寂しいな、と思ってしまいました……。ごめんなさい!】

【リレー形式で募集をかけていた方も居たみたいで、そんなふうにしてしまっても大丈夫でしょうか?】
78名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:FrSjNV2L
【えぇ、もちろん、最初から独り占めするつもりはありませんし】
79みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:UYTThbLH
>>78
【ありがとうございます。ワガママで申し訳ないです……】
【ではあとで、そういう募集の仕方をするというのを追加したプロフを貼り直しておきますね】
【でも、良ければお暇があるときはまたどんどんレスして貰えたらとっても嬉しいです!】
80名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:FrSjNV2L
【いえ、本当に気にする必要無いですよ?、昔キャラハンで参加してた事もあるんですが、その時とルールが変わったのかな……?】
【ともあれ、そういう事でしたら丁度、階が変わる場面ですので、少し様子を伺おうかと思います】
81みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:UYTThbLH
>>46 に追加

【TS前】
【名前】 月坂 湊(みなと)
【年齢】 18
【性別】 ♂
【身長】 171cm
【容姿】 さわやか系

【TS後】
【名前】 月坂 みなと
【年齢】 見た目13歳程度
【性別】 ♀
【身長・3サイズ】 145cm B70/W51/H74(AAカップ)
【容姿】 腰まである黒髪ストレートロング、外見は大人しそう系
【性格】 表面的にはお気楽お調子者、でも実は強がりで内心では落ち込んだりもする
【希望】 化物や道具、精液責め、肉体改造(巨乳化等)、他いろいろディープなことも
【NG】 大怪我、フタナリ化

【備考】
元男子高校生。最初の服装は高校の男子ブレザー制服。
噂の幽霊館は実在するかどうかで幼馴染の女の子と賭けをして、館を訪れた。
幼馴染さの子をお互い意識したり踏み出せなかったりで彼女居ない歴=年齢。経験もナシ。

同じ方との長期間のロールより、いろんな方からリレーのような形でいろいろエッチな目に遭わされてみたいです。
もちろん同じ方が何度レスをくださっても結構ですし、通りすがりにちょっとセクハラみたいなのも大歓迎です。


【というわけでプロフの最後にちょっと追加です】
【過去ログのルシアさんの文章をほとんどそのままお借りしちゃいました】
【いまの最後の状況は>>73です。よろしくお願いしますね】

>>80
【そうだったんですか!】
【ルール変更とかあった感じはなかったですけど、私も過去ログをちょっと流し読みしただけなので……】
【ただ、最近のログではリレー形式はあまりなさそうでしたので】

【お気遣いありがとうございます】
【でも、思いついたこととかあったら、良ければ様子見とかなくても書いて頂けたら嬉しいですので!】
82名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:dVaxcko+
83みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:UYTThbLH
【あ、あんまり館の方達のレスを求め過ぎるのは良くないでしょうか】
【正直を言うと思ってたよりちょっと寂しいペースですけれど……】
84名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:c4vztRJu
>>73
(みなとが階段を上ると、また新しい部屋に出た)
(部屋にはマネキンが何体も転がっており、とても不気味だ)

(みなとが部屋に入ってくると、マネキンの一体が起き上がり、みなとの着ている服を脱がそうとしてくる)
85名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:ChLplRpb
85
86みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:4GCzmCKn
>>84
上は廊下、じゃなくて部屋、か。
……。
(階段を昇った先の空間に気付くと、立ち止まって聞き耳を立ててみる)
(幸い物音は聞こえなかったので、どうやらさっきみたいな化け物は居なさそうだと安心できた)

少し昇っても、まだここも地下だよな……。
う、うわああっ!? つー……って、な、なんだ人形か。
(新たな部屋で出迎えてくれたのは何体ものマネキン人形だった)
(驚いて飛び退いた拍子に、尻もちをついてみっともなく転んでしまう)

脅かすなよな、もうっ! ただのマネキンなら別に怖くは――えっ?
(やり場のない恥ずかしさをごまかすみたいに怒鳴ってから、立ち上がろうとしたときだった)
(1体のマネキンがまるで生きているように起き上がる姿に、一瞬固まってしまう)

(そのせいで、掴みかかってきたマネキンを避けることができなかった)

ひっ! う、動くなよ、来るなよ!
ななっ? なにするんだよっ! やめろ! やめろってば!
(尻もちをついた上にのしかかられるように、襲い掛かられ、バニーガールのレオタードをつかまれた)
(そう簡単に脱げる衣装ではないためなんとかすぐには剥ぎ取られないが、マネキンを押しのけるほどの力もない)

う、ううっ、やめっ、変態マネキンめっ! くううっ、脱がすなぁ……!
(引っ張られたレオタードの隙間から、ささやかな胸の膨らみとその頂点のピンクの蕾が覗いてしまう)
(小柄な女の子になってしまった自分の身体から慌てて目を逸らすと、全力で抵抗を続ける)

(もしも非力な少女の力で巧く押し退けられれば、距離を取って逃げる道を探そうとするけれど)
(マネキンにまともな腕力があるなら、レオタードは脱がされてしまうし)
(相手に隙でもなければ、なにかされても抵抗することは難しそうだ)

【レスありがとうございます!】
【脱がされるかどうか迷ったのですけれど、こういうふうに行動の成否を館の方にお任せしてしまうのは有りでしょうか】
87名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:VwXw/z5w
88名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:v1WgjtU5
>86
(マネキンの腕力はだいたい元の湊よりは僅かに劣る男子位の力で、
つまり今のみなとの腕力では、押し退けられずに、レオタードを脱がされる。)
(マネキンは脱がしたレオタードを投げ捨てると、口というべき部分不気味に開き、
みなとの身体に何かを吹き付けてくる。)

(その液体は……。)
【この投稿の時間選択かどれかをみなとさんに選んで頂ければ。】
投稿時間下一桁が1〜3……石鹸水。そのままマネキンはみなとの身体を洗ってしまう。
投稿時間下一桁が4〜6……男性の時におなじみの精液。湊の射精量の2倍くらい。
投稿時間下一桁が7〜9……妖しく甘い臭いがする蜜。塗られた所が敏感に。(程度はお任せ)
投稿時間下一桁が0……無臭の水?後で何か起きるかも……?

(何れにせよ、作業を終えたマネキンは動きを止める。バニーガールの衣装は何時の間にか姿を消している)
(同時に階段から反対の扉が開く、引き返しても進んでも良い。)
89みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:4GCzmCKn
>>88
ううう、くぅ……! あっ、あ……うああっ!
(いまの身体の外見は13歳程度だが、その年代の女の子としても非力な方らしい)
(ただ動くだけではなくそれなりの腕力もあるマネキンを押し退けることはできず)

んきゅぅ!? くあ、はぁ……へ、変なとこ引っ張るなっ! あああ……。
(強引に引っ張られたレオタードが股間に食い込んだ感触に、声が漏れてしまった)
(男のときとは違う感覚に身を震わせてしまう)
(そのあいだに、ついにレオタードが脱がされて全裸にされてしまった)

こんなところで、こんな身体で裸になるなんてぇ……!
このエロマネキンッ! 動いたくらいでおれが怖がると思うなよっ!
(恐怖と羞恥で涙を浮かばせてしまいながらも)
(好き勝手にされている怒りから、気を強く持ってマネキンを睨んでやる)

はうっ……う、なんだよっ!? 文句でも――ぷえっ!?
(マネキンの口らしい部分が不気味に開くと一瞬怯んでしまったものの)
(すぐに睨み直して怒鳴ってやる)

(と、その怒鳴る口に物言わぬマネキンの口から吐き出された液体が飛びこんできた)

んぐっ……うええ……けほっ、けほっけほっ!
な、なに吐き出して……んぷぇ……けほっ!
(そのまま反射的に飲み下してしまった液体は、なんの味もしない)
(身体にもかかってしまった液体には匂いもなく、ただの水のようだったが)
(気持ち悪さにしばらく咳き込んでしまう)

(気付けば、マネキンは動きを止めていた)

コイツ、人形のクセに! うぬぬ……!
(蹴り飛ばそうとするけれど、また動き出すと怖いからやっぱりやめておく)
くそぉ、男なんて脱がせても楽しく……うう、いま男じゃないのか。
そりゃ女の子なら脱がせて楽しいのかもしれないけどさぁ……そういう問題じゃないか。
……あれ、ない? あれ……そんなはず……。
(自分の女の子になってしまった身体や股間を見ないように気を紛らせながら)
(脱がされたレオタードを探すが、いくら探しても見つからなかった)

裸で行くしかないじゃないか……。
こんなときにまた変なヤツに遭ったら……。
(部屋の中に転がる動かぬマネキン達を見回して、ゴクリと細い喉を動かす)
(また動き出さないうちに、さっき開いたらしい扉へと駆け寄った)

なんで開いたのかな、誘われてるって気がするけど……。
誰も見るヤツとか居ないよな……?
ふ、服と、武器になるものも探さないと、ホントになにされるか……
(妙に恥ずかしく感じる身体の、胸と股間を手で隠しながら慎重に扉の先へ進もうとする)


【せっかくだからランダム的な結果にお任せしちゃいます】
【0だから無臭の水、ですよね。なにか起きるのか、それとも起きないのか……!】
90名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:VwXw/z5w
90
91名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:hzIY6lJu
(みなとが扉の中に入ると、背後で扉が自動的に閉まり、引き返せなくなる)
(彼女が入った部屋は薄暗く、壁や天井がじとじとと湿っているようだ)
(しかも目を凝らして見れば、何万匹というなめくじのような生き物が、床を埋め尽くすような大群で這い回っているではないか)
(そのおぞましい群れは、人間の臭いに寄って来る習性でもあるのか、次々にみなとの足に取り付き、這い上がって来る)
(放っておけば体中がなめくじまみれになってしまうかもしれない)
92みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>91
ひゃんっ!?
(扉を通り抜けると背後でバタン、と大きな音が)
な、なんだ、扉が閉まっただけか。ただの自動ドアだよな……。
(自動の仕掛けがあるようには見えない古臭い扉だったが、敢えて考えないようにしておく)

う……なんとなく嫌な感じの部屋だな。
(今度入った部屋は不快な湿気に満ちていた。身体を隠しながら、薄暗闇に目を凝らすがよく見えない)
うえっ、なんか踏んだっ!?
(ぐにゃりとした感触をなにも履いていない足の裏に覚えて、床に目を落とすと……)

ん? 微妙に動いて……? ……っ!?
(それがなんなのかわかった途端、背筋を寒気が駆け上った。床を埋め尽くす何万匹のなめくじらしい生き物)
は、わ……ひぃぃぅ……!
(しかもそれらがぬるぬると足首から次々に身体を上ってくる)
(生理的嫌悪感に喉が引きつらせながら、背後の扉を戻ろうとする)

あ、開かない……!
(さっき自動で閉まった扉はビクともせず戻れない。そのあいだにも足はどんどんなめくじまみれになっていく)
他の、他の扉、出口は、あ、あるはず……ひっ、う……!
(早く出口を探さないと抜け出せない。もう裸を隠す余裕もなく、薄暗い部屋を探そうと足を踏み出すけれど)
(足をなめくじが這う感触と踏み潰す感触が気持ち悪すぎて、ゆっくりとしか歩けない)

やっあ、うぅ……上ってくるなぁ……!
(虚勢を張る気にもなれなくてか細い悲鳴を漏らしながら、なめくじを振り払おうと片足を振ると……)
わわっ? わうっ!?
(ぬるぬるした足場の上でバランスを崩して、前に倒れるようにこけてしまった)
あぶなっ! ……う、うあっ……。
(慌てて両手をついたのでうつ伏せに倒れるのだけは阻止したものの、両手にもぷちゅりとなめくじを潰した感触)

あ、あああああ……いやだっ、やだっ、集まってくるなあ!
(なめくじ床の上で四つん這いの状態になってしまったせいで、今度は両腕からもぬるぬるの群れが上ってくる)
このままじゃ身体中、なめくじ、にぅう……!?
(既に足の方は太ももまでなめくじでいっぱいになっている。ずるずると肌を粘液が蠢く感覚が広がっていく)

やだやだやだやだ、いやだあ! 気持ち悪い、気持ち悪い……きもちわるいぃ!
(パニックになって泣くのも我慢できず、四つん這いのままなめくじ床をぎこちなく歩く)

(身体までなめくじまみれになる前に出口を見つけたいが、すばやく動くのも気持ち悪かった)
93名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>92
(大量のなめくじは、じわじわと彼女の体を覆い尽くしていく)
(特にマンコやアナルの臭いに惹かれるのか、それらの穴に何十匹もが群がり、中に入り込もうとしてくる)
(腕から這い上がるなめくじたちは、もう彼女の首まで達し、もう少しで口にまで届きそうだ)

(必死に部屋の中を動き回り、出口を探す彼女だが、かなり広い部屋のようで、出口どころかまども見当たらない)
(そのかわり、『塩』と書かれたガラスのビンが見つかった)
(その中には、白くさらさらした、塩らしい粉末が入っている)
(しかし、それは実は罠である。中身は塩ではなく、なめくじを引き寄せる誘引剤だ)
(もしなめくじ退治のためにそれを使おうとしたら、より激しくまとわりつかれることになるだろう)
94みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>93
うああ、あ、あ……く、ひぃ……!
(無数のなめくじが身体を這い上ってきて、ついに背中やヘソのくぼみにまでぬるりとした感触が蠢きはじめる)
くうっ、ぅんっ……! くぅんっ……!
(特になめくじが殺到したのは股間。後孔の方は反射的にきゅうっと締めて、侵入を防げたけれど)
ひあっ、わうっ……!
(自分でも触ったことのない未知の部位をぬねる感触に、無毛のワレメはくちゅりとひくつき、開いてしまった)

あっあっあっああっ……!?
な、中に……入って、きて……? お、おれの中になめくじがっ、あぁぁぁぁあっ……!

(粘液をまとった柔らかい生き物が、小さな膣口をゆっくりこじ開けるように入ってきて)
(完全になめくじを飲み込むと、膣口もワレメも何事もなかったように綺麗に閉じる)
(でもまた陰唇がひくつくと、その隙に新しいなめくじが身体を膣口にねじこんで来て)

くぅんん……あっ、またぁ……!?
(その繰り返しで、何匹も何匹も、できたての膣内になめくじたちが入ってきた)


んっ、ンンンンーーーッ!
(それでも、口元にまで迫ってきたなめくじを防ぐため、唇を硬く閉じ)
んぅっ、んっくぅ……! んうぅぅぅぅう……!?
(乳首をなぞる感触にも膣に侵入をされ続ける感触にも耐えながら、出口の代わりの瓶をひとつ見つけた)

んんっ! ンー!
(塩と書かれた瓶には、それらしい粉末が入っている。迷うこともなく、疑っている暇もなかった)
(当然、一番になんとかしたいのは全身にまとわりついているなめくじだ)

(だから、その粉末を見つけるとすぐに自分の身体に振り掛けた)
(途端に部屋中のなめくじの動きが変わった)

んぐ……? ンンンッ!? んんんんーーー!?
(なめくじたちは溶けるどころか、こちらに向かって殺到してきた。全身を這う感触も早く、多くなっていく)
んふっ! んぅっ! んっ、んっ、んぅぅっ……!
(股間にも粉を振り掛けたせいか、膣内へ潜り込むなめくじに途切れがなくなってしまって)
んぐぐぐぅーーー!?
(処女膜に元々空いている小さな穴を通り抜けて、増え続けるなめくじたちは膣の奥へ奥へと入ってくる)

んひぃうっ!?
(さらに、膣へ意識が向いていたせいでアナルの力が緩んでしまった。にゅるん、となめくじが入ってくる)
ん……! んぅ……! ……ッ!?
(にゅるにゅると無数のなめくじを膣とアナルで飲み込みながら、全身を覆われてしまう)

ううー……。
(もう限界だった。相手が化け物なら、追い込まれれば恐怖を気力で抑えて立ち向かいもできたかもしれない)
(でも、おぞましい生物に慣れない少女の身体を弄ばれる生理的嫌悪感は我慢できるものではなかった)
(いますぐに希望を見つけでもしない限り、1分も経たずに気を失ってしまうだろう)

【なにか見つけられるか、このまま気絶してどうにかなっちゃうか、気絶して場面転換か】
【それとも他の状況変化があるかどうか、は、お任せしちゃいますね!】
95名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>94
(ほぼ全身をなめくじに覆われつつあるみなと)
(微細なうごめきに意識を手放しかけている彼女の目の前の壁に、ペット用の通用口のような、小さな扉があった)
(女体化した今のみなとの体格ならば、ぎりぎり通ることができそうだ)
(もっとも、その壁の扉は床ぎりぎりの高さにあるので、通り抜けるにはなめくじだらけの床にべったりと寝そべらなくてはならないが)

(みなとが扉を開くことができれば、その向こう側はなめくじのいない明るい部屋であることがわかるだろう)
(扉をくぐって、なめくじが入ってこないように閉め直せば、なめくじに埋まる危機からは逃れられるわけだ)
96みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>95
ん……う……ん……。
(力が抜けかけた身体は、肌と胎内を這う感触にときどきピクンと跳ねるだけになっていた)
(このまま気を失ってしまう、まさにその直前)

……ッ!
(目の前の扉に気付いた。小さなペット用のものみたいな扉だが、出口に違いない)
(男のときなら無理だったかもしれないけれど、いまの小柄な少女の身体ならなんとか入れそうだ)

(しかし、扉は床ギリギリの高さ。床には細かく蠢くなめくじたちの海になっている)
(さすがに躊躇して動きを止めてしまったけれど……)

んくぅんっ!?
(にゅぷん、と膣口とアナルへ同時に新たななめくじたちに侵入されて腰が跳ねると)
んゅぅ……んぐぅ!
(このままだと気が狂ってしまうかもしれないと、覚悟を決めた)

(四つん這いから犬の伏せみたいな姿勢になると、乳首やおヘソ、股間がぶよぶよしたぬめりに押し付けられる)
んぐっ、くゅぅ……くうぅん……!
んぅ……んっ……んぅ……んうぅ……ンッ……!
(汚辱感に泣き叫びたくなる気持ちを抑えながら、身体の前面をなめくじ床に押し付けるように這っていって)
(ようやく、明るい部屋に出た)

ぷはあっ! はぁ、ふぁ……はなれろっ、はなれろぉ!
(第一に口元のなめくじを振り払うと空気を思いっ切り吸い込んで)
(震えた声で叫びながら全身のなめくじをふるい落とした)
(水流のように溢れ出そうになっているなめくじ群れがこれ以上こちらに来ないように、入ってきた扉も閉めた)

か、身体中、ぬるぬるっ……こんなのっ、趣味悪過ぎっ……気持ち悪いっ……。
(子どもみたいにしゃくり上げながら、残っているなめくじを払い落とす)
(残るのは、膣と直腸の中の異物感だけになったけれど)

こんなところに、いっぱい入って……ど、どうしよう……。
広げたら出て来ない、かな……くぅんっ……!
(恐る恐る初めてそこに触れて、左右にワレメを引っ張ってみても)
(ひくつく膣口からなめくじの粘液がつーっと糸を引いて落ちただけで、なめくじたち自体は出てくる気配がない)
ここってどうやったら、中の、出せるんだよぉ……。
(膣への上手な力の込め方なんて、少し前まで男だった自分にわかるはずなかった)

こっちも……あ、ぅ……こっちは……。
(ならせめて、とお尻の方に力を入れかけるけれど)
(明るい部屋で裸で排泄するみたいで羞恥が勝って、やめてしまう)

どうしよう……どうしよう……もしどうやっても出てこなかったら……。
こんなのどうすればいいかなんて、おれ、わかんないよ……。
(相当量のなめくじたちに入られている異物感は下腹部が重く感じられるほどで)
(なにかにすがるみたいに、粘液まみれの全裸の姿で、明るい部屋内を見回した)

(衣服、身体を綺麗にするもの、トイレへ、部屋の出口。なんでもいいから胎内のなめくじを駆除する方法)
(それとも他になにか目につくもの。どれかを見つけるために必死に探してみようとする)

【こんなふうに最後に次の行動の方針的なものを書くと、館の方も考えやすいかも?】
【と思ってしてみてますけれど、どうでしょう……? 余計でしたら無視してくださって全然構いませんので!】
97名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>96
(みなとがいるそこは、どうやら脱衣所のようだ)
(洗濯かごが床にあり、きれいなタオルが棚の上にたくさん乗っている)
(そして、目の前には、スライド式のガラス戸)
(それを開けば、立派な浴室があるのをみなとは見つけるだろう)
(シャワーを浴びてもいいし、湯舟にお湯を張って入浴するのもいい)

(ただし、その浴室の蛇口から出てくる湯は、弱い催淫成分を含んでいる)
(この湯を浴びると、性的な部分への刺激が、普段より強く、かつ気持ち良く感じてしまうのだ)
(マンコやアナルの中でなめくじが動き回れば、クンニをされているような心地よい快感を得るだろう)
(もしかしたら、快感が嫌悪感を征服してしまうかもしれない……)
98名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>96
【いいと思いますよ>方針を書く】
【お互いに話を進められるから、マンネリにもなりにくそうだし】
99みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>97
あ……ここって、もしかしてお風呂?
(改めて部屋をよくよく見てみれば、脱衣所らしい内装だった)
タオルがたくさんあるし……。
(綺麗なタオルをいくつも見つけて思わず顔が綻ぶ)
着替え……は、ないのか。
(けど、服らしいものは残念ながら見つからずにため息が出た)

それじゃこっちは……やった、やっぱりお風呂だ。
(期待をこめて目の前のガラス戸をスライドさせると、予想通り浴室があった)
(真っ先にシャワーの蛇口を捻ってお湯が出るのを確かめておく)
お湯も出る! これで身体が洗えるぞっ……!
(この館に入って初めて素直に嬉しいと思えるものを見つけられた)

へ、変なとこに入っちゃったなめくじ、気になるけど……。
とにかく、身体も洗わないとぬるぬるだらけだもんな……。
(胎内の異物感も気になるけれど、出し方がわからない)
(先にシャワーを浴びることにした)
100みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>99 続き
ああー……温かいな。ずっと裸で地下なんて、風邪ひいちゃうかもな。
(冷えた身体にシャワーのお湯が心地良く、ポカポカと暖まってきて)
……そういう次元じゃないか。おれ、ホントに女の子になっちゃってるし……。
んっ……これで綺麗になった、かな……。
(全身の粘液を洗い落とした頃には、軽くのぼせたみたいに頭がぼんやりしてきた)
あとはここ、洗わなきゃな……。
(これまでゆっくり見る暇もなかった密やかなワレメに、視線を落とす)

きゃんっ、あっ……ぬるぬるしてる、ここも……。
(指で触れると電流みたいに痺れて、ネバついた粘液が糸を引いた)
(他の場所と同じように洗おうと、シャワーの水流の前に股間を突き出す、と)
ひゅあああっ!? あっ、やっ、やぅんっ……!
(線状の強い水流に秘所の粘膜が叩かれて、経験のない快感を生み出した)

ふぃぅ、なに、これ……女の子のあそこってこんな、敏感……。
ひゃっ!? きゃぅう……えっ? 動いて……あ、中でむずむず……?
(急に、今度は胎内から新しい刺激が湧き上がってきた)
にゅる、にゅる、して……くぅ……くぅうぅんっ……! にゅるって、してるぅ……!
(なめくじたちが狭い膣内で押し合いながら膣壁に粘液を塗りつけてくる感覚)
あ、あ……お尻の、奥……上って……きてるぅ……!
(排泄感をより強烈にしたような、直腸を逆上ってくるなめくじたちの感覚)

いうぅぅぅぅ……! すごっ、い、これ……奥ぅ……!
舐められたら、こんな感じ、かも……は、やあぁん……!
(いままでは胎内の蠢きなんて感じられなかったのに、急に敏感になったみたいだった)
きゃぅんんっ! は、あ……おれ、女の子みたいな声……ホントは男、なのにぃ……!
はふぅ……あそこ、なめくじ、出さなきゃ……洗えば、出る、かも……。
(お湯で刺激すれば膣内のなめくじたちは逃げ出すかもしれない)
(と、シャワーヘッドを片手で持って、ワレメの間近へと近付けた)

(お湯が普通のお湯ではないなんて夢にも思わず)
(間近で水流を受けた秘所が、ジワッと熱を増す)

きゃうぅぅぅっ!?
(途端に全身を快感の電撃が貫いて、背筋が大きく反った)
ひあっ、気持ちい……い……! 男のじゃ、ないのに……女の子の、なのにぃ……!
(心地良い感覚と共にだんだん自分が男なのか女なのかわからなくなって)
(無意識にもう片手で小さなクリトリスをつまんでこね回していた)

奥、なめくじなのに……なめくじ入ってるのに気持ちいいなんてぇ……!
イ、きそ……女の子でイ……きゅうううぅぅぅぅぅんーーっ!
(ワレメとアナルの奥をなめくじに嘗め回されながら)
(シャワーの水流を秘所に浴びて、初めての少女としての絶頂を迎えてしまった)


は……はふ……ふぁ……。
男と……全然違う……女の子って……こんななのかぁ……。
(ヘナヘナと崩れ落ちると自然と女の子座りになって)
(治まらない胎内の蠢きと余韻にぽーっとしてしまう)

(落ち着けばまたタオルを衣服変わりにしてから辺りの探索を再開して)
(衣服か、トイレか、部屋の出口か。胎内のなめくじの駆除方法かを探すつもりだが)
(快感の波が引くまでしばらくのあいだは動くことはできなさそうだった)


【自慰まで入れたら長くなっちゃいました。一度区切った方が良かったかな……】
>>98
【ありがとうございます! なにか要望とかあれば遠慮しないでくださいね】
101名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>100
(脱衣所には、浴室に通じるガラス戸とは別に、一枚の扉がある)
(その先は、くつろげそうなリビングになっている)
(寝ることもできそうな大きなソファーに、テレビや本棚、ミュージックコンポ)
(部屋の隅には、冷蔵庫まである)

(冷蔵庫の中には、冷えたコーヒー牛乳のビンがある)
(飲むも飲まないもみなとの自由だ)
(ただし、このコーヒー牛乳、中に人間の精液がたっぷり混ぜられている)
(もしこれを飲んでしまった場合、テレビに、太った醜いおっさんがオナニーをしてコーヒー牛乳のビンの中に射精し、)
(できた精液入りコーヒー牛乳を冷蔵庫に入れる映像が流れる仕組みになっている)
102みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>101
はあぁ……やっちゃった……。
(女の子の身体への好奇心に負けてしまった)
(自分のしたことを自覚して落ち込みながら、脱衣所で身体を拭く)
(拭いたものとは別のバスタオルを巻いて)

んゅ……う、まだ動いてる、けど……。
(全身と秘所の微熱は治まらず、胎内のなめくじの異物感もある)
出したいけど、トイレ以外で出すのはさすがに……んぅっ……!
(膣と腸の中を嘗め回されているような感覚はまだ続いている)
(なのに無自覚に解決を後回しにしてしまっていた)
(弱いながらも催淫成分を持つお湯のせいなのかもしれない……)

そういえば、ふあっ……う、確か浴室にもうひとつ扉が……。
(蠢く胎内の感覚にときどきピクンと腰を跳ねさせながら)
あぅっ、この先はなんだろ? ――おおっ!?
(そして浴室から進んだ新たな部屋は、予想外の内装になっていた)


いきなり近代的じゃん……。
いままで……はうっ、ダ、ダンジョンみたいだったのに。
こんな部屋もあるのか、この館……へええ……。
なめくじをどうにかするものとかはなさそう……かなぁ。

(胎内からの快感に刺激されながらも、部屋の内装にいくらか気持ちが落ち着いてきた)

あ、れいぞ、くぅんっ! ……はふ、冷蔵庫、だ。
(喉も乾いていた。いまさら遠慮などせず開けてみる)
コーヒー牛乳? お風呂上がりにピッタリっていうか……けっこ渋いな。
(きちんとした冷蔵庫に入っているせいで、特に警戒もせず取り出す)

んくっ、んくっ……?
(腰に手を当てて一気飲みしようとしたまではいいが、味に違和感)
んぐっ、けほっ! ぺっぺっ……うえ……なんか臭いぞ、これ……。
(コーヒー牛乳にしては妙な生臭さがあり、喉に絡むような粘つきもある)
ダマみたいなの飲んじゃった気がする……うええ……。
(腐ってたのだろうと残りを戻すと、急にテレビの画面がついた)

わっ! ビックリした……んんぅ……! は、ぅ……テレビ?
(突然に映し出された画面の映像は、とんでもないものだった)
いっ……これって……じょ、冗談じゃ……。
(醜い中年男性が自慰をして、コーヒー牛乳に精液を入れて冷蔵庫へ……)

うぷぅっ……!
(瞬間的にこみ上げてきた吐き気を抑え切れず、浴室へ駆け戻る)
(飲んだものを吐き出してから、シャワーで洗い流しておいた)


さ、最悪……誰だよいまのおっさん……!
うー、気持ち悪い……なめくじにおっさんの精子とか……。
こんなとこでゆっくりする気になんて……んんぅ……な、なれないな。
(ソファーで休みたい気持ちもあったけれどコーヒー牛乳が強烈過ぎて)
(一刻も早く行動を再開することにした)

(引き続き、衣服、トイレ、なめくじの駆除方法、他、目につくものの探索をする)
103名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>102
(リビングの隅に扉がある)
(それをくぐると、実験室と思しき部屋に出る)
(カエルや魚のホルマリン漬け、人体模型や骨格標本、わけのわからない医療器具などが並び、おどろおどろしい雰囲気だ)
(壁にはミニスカナース服がかけられていて、これはみなとの体格にぴったりなサイズのようだ)
(汚れている様子もないので、着たければ着てもよい)
(そして、事務机の上には、このようなメモが乗っていた)
「特殊培養なめくじの生態レポート
 遺伝子操作により、人間女性の体に潜り込んで体内で繁殖するなめくじを数万匹培養することに成功。
 このなめくじが女性の膣や肛門に入ると、中で卵を産み、子供が孵化するまで出てこない。
 もし強制的に体内から排除したい場合は、『なめくじ殺し』というラベルの貼られたビンの中身を、なめくじの入っている穴に注入するべし。
 ※追記。『なめくじ殺し』は」
(この先は、コーヒーか何かをこぼしたらしく、シミになっていて読めない)
(消えた部分には、「『なめくじ殺し』は失敗作。むしろなめくじの産卵と孵化と成長を促進する」)
(「体内で生まれたなめくじが一部外に出てくるだけで、体内のなめくじはむしろ増える」と書かれていたが、みなとがそれを知ることはない)
104みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gQ9PCg64
>>103
こっち、また別の部屋かな? うう、まだ喉が気持ち悪い……。
(喉に残るネバついた違和感を気にしながら、リビングの隅の扉をくぐる)

(そこは実験室、という印象の部屋だった)
(様々なホルマリン漬け、標本類、正体不明の医療器具……)

ひえっ……な、なんだ、人体模型か。また動き出さないよな……?
いかにもって……んぅっ……へ、部屋だけど……。
こんなところなら、なめくじなんとかする薬とかないかな……?
(不気味さが少し怖くはあったが、我慢して役立ちそうなものを探す)

あっ、服だ! ぴったりっぽいけどでもナース服……?
(まずはナース服を見つけた。ミニスカのデザインなので余計恥ずかしいが)
タオルよりはいいかなぁ……え、ええいっ、着ちゃえ!
(全裸にバスタオルよりはマシだと考えて、着方に苦労しながら身に着けた)

し、下着なしのノーパンでミニスカナースって……。
おれってもしかして……くぅっ……すごくえっちな格好の女の子……?
(ひとりで真っ赤になってしまう)
ダ、ダメ、そんなこと考えたらまた変な気分に……ただでさえお腹の奥……なのに……。
(チラチラ覗く太ももを濡らす粘液は、なめくじのものだけではないかもしれない)


(気を取り直して探索を再開すると、今度は机の上にメモを見つけた)

特殊培養なめくじ……なめくじ!? 生態レポート……これは……!
遺伝子操作……人間女性……そっか、おれも女性……体内で繁殖!?
そ、そんな、卵……孵化するまで出て来ないって……だ、出せないの……?

(膣だけではなく肛門に入ったものも、こちらから追い出すことはできない)
(メモの内容に絶望させられていく)
(が、次の文章に希望を見つけられた)

なめくじ殺し……? それがあればいいんだなっ!
(暗く沈みかけた顔がパッと明るくなり、読み進める)
追記、なめくじ殺しは……ああもう、汚れてる! うーん……?
(汚れで読めない部分に小首を傾げて考えてみる)

コイツらはなめくじを研究してて、それを増やそうとしてるんだから……。
なめくじを殺す薬はあくまで非常用でコイツらにとっては危険物?
「扱いに注意すること」とか、「秘密の場所に隠してる」とかかな……?

探すのはちょっと大変そうだけど……ひあっ、うっ……!
(ずるる、とまた膣内でなめくじたちが蠢く感触)
こ、これしか方法なさそうだし、絶対探さなきゃ……きゃうぅっ!
(一度意識し直してしまったせいで鮮明になった胎内の感覚に耐えながら)
(「なめくじ殺し」というラベルの瓶と、それを注入するための器具を探す)
105名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:5ScwaNWh
>>104
(『なめくじ殺し』の入ったビンは、わりと簡単に見つかる場所にあった)
(ガラス戸棚の中にあり、ご丁寧に「注入器具」と書かれた箱も一緒に置いてある)
(どうやらそれは針のついていない注射器のようなもので、シリンダの中に薬液を入れ、それを膣や肛門に注入すればいいようだ)
(自分だけでその処置ができるように、全身を映せる大きな鏡もその部屋にはあった)

(なお、『なめくじ殺し』のビンの裏にある説明文によると)
(肛門は膣より深いため、薬液をかなりたくさん注入しなければならないらしい)
(膣は少しでいいのに、肛門は500ミリリットル以上は入れる必要があるという)
(普通の浣腸でもそんなには入れない……しかし、そうするようにと書いてある)
(指示通りにすれば、激しい便意に襲われることだろう)

(しかも、前述した通り、『なめくじ殺し』に効果はなく、むしろなめくじを増やすだけなのだ……)
106みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>105
はぁ、ふぃぅ……あ、あった……なめくじ殺し。
(探し始めてすぐに目的の瓶は見つかった。その隣には注入器具と書かれた箱も)

良かった、道具も……って、うわあ……。
(箱を開けると、中には注射器に似た器具が入っていた。元男子の高校生としては、本で見たことがある)
これ、浣腸器ってヤツなんじゃ……これで注入、するのか……。
(なにか淫靡なようで、薄い胸の奥がドキドキしてきて)

鏡もあるから、やるのは簡単そうだけど……これってそのための鏡、かな……。
(部屋にあった大きな鏡の前に立つと)
(まだあどけなさの残る黒髪ロングの女の子が、頬を紅潮させた不安そうな顔で見つめ返してくる)

これが、おれ、なんだよね……。
こんなに大人しそうなのに、ミニスカナース服で、あそことお尻になめくじいっぱい詰まってる女の子……。
お風呂でオナニーしてイっちゃった女の子……。
(シャワー催淫の微熱が抜けきれてないのか、倒錯した感情が思考を酔わせていくみたいで)


(切ない表情を浮かべる鏡の中の少女は、床にお尻をつけて両脚をM字に開くと)
(スカートをめくって、粘液に濡れたワレメを露わにする)

膣には少し……? 肛門には500……! それってもう浣腸だよね……。
(注入器のシリンダに薬液を入れながら、瓶の注意書きも確認しておいた)
(鏡の中の少女は、まずはワレメに、処女膜を傷付けないよう浅く注入器を差し込む)

くうぅ、ん……入って、る……でもなめくじ殺さなきゃだから……仕方ないの……。
(甘えるような視線と声音で鏡の少女は言い訳すると、薬液をゆっくり押し出した)
きゃんっ! つめたっ……あそこ、自分で入れてる……お薬……冷たいの……入ってきてるよぉ……!
(膣内へひんやりした液体が流れ込むと、なめくじの動きが一気に激しくなる)

ひきゃああっ!? お腹、すご……中で暴れて……!
(きっと、薬液が効いて苦しんでいるのだと我慢して、シリンダに今度は薬液をいっぱいに満たす)
お尻に、こんなに入る、かな……んっ……んにぃっ!
(鏡の少女のひくつくアナルが、注入
器の先を咥え込んだ。膣より深く、根本まで突き刺さる)

じゃあ、全部、入れる、よ……。
お尻のなめくじ出したいからぁ……自分でお浣腸しちゃう、の……!
(膣をかき回される感覚と淫熱に浮かされて)
(えっちな女の子が言いそうな台詞をつい鏡の少女に言わせてしまう)

ふあ、あ……くる、し……もうやめて……入らな……きゅうぅぅん……!
(いやいやをしながら懇願しても、鏡の少女への注入は止めない)
はっ、う……おなかが……いっぱいぃ……!?
(500ミリリットル、一気に自分自身の肛門の奥へと注いでしまった)

はや、く……なめくじ……死んでぇっ……!
(薬液の効果はなかなか出ないのか、膣で暴れるなめくじが止まらない)
(どころか、腸内のなめくじまで活発に動き始めてしまった)
(大量の薬液で満たされた腸を刺激されれば、当然ながら……)

ひぎゅっ!? で、でちゃ……いたっ……暴れないでっ……ひぃぃう!
やっ……トイレ……出ちゃうから……トイレ、行かなきゃ出ちゃうよぉ……!

(そもそもトイレを探してから実行するべきだったのに、といまさら気付いてももう遅く)
(すぐにトイレを見つけなければ、この場で漏らしてしまうことになるだろう)

【排泄描写はどうしましょう? 私はどちらでも大丈夫だったりですけど……!】
107名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>106
(『なめくじ殺し』が効いてきて、みなとの体内ではなめくじが爆発的に繁殖していた)
(腸内のなめくじは大腸全体を満たすほどに数を増し、膣内のなめくじも、子宮に入りこまんばかりに増えている)
(その増え方は、みなとの下腹部が、妊婦のようにぽっこり膨れるほどだ)

(実験室の端に、また新しい扉があった)
(しかもそこには『WC』と書かれている)
(中はもちろんトイレだ……ただし、古きよき和式便所)
(しかも、壁や天井のあちこちに、隠しもせずにビデオカメラのレンズが光っている)
(うぃいいん、と小さな音がしているので、カメラは間違いなく生きている)
(もしここで排泄をすれば、その姿をあらゆるアングルから撮影されてしまうだろう)
(カメラは非常に頑丈そうな作りで、破壊したり移動させたりすることは不可能そうだ)

(しかも、みなとが気付くかどうかはわからないが……そのトイレ、実は水が流れないのだ)

【かまうものか、やっちまえー(`・ω・´)】
108みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>107
ひぎっ!?
(必死に便意に耐えてトイレを探していると、激感が走った)
んぎゅ……ひっ……!? 膨らんで……んぎっ!?
(視線を落とせば、目に見えて自分の下腹部が膨らんでいっている)
ぎいぃっ!? なんでっ、やっ! お尻も、んぎぃぃぃ!?
(徐々にというよりも爆発的に、ボコッボコッと風船のように)

(死ぬどころか。失敗薬のせいで異常増殖したなめくじは未通の膣内に隙間なくギチギチに詰まっていた)
(しかもほとんどのなめくじたちは膣の奥へと移動しようとしていて、出てこない)
(そのおかげで処女膜は壊されずに済んだけれど、代わりに狭い子宮口がこじ開けられる)

きゃひぅっ! な、なに? もっと奥に、入って……あひぁっ、そこダメぇ!
(狭い道の奥に広い空間を見つけたなめくじたちが子宮口をにゅるりと通る)
(そのたびに腰が壊れるような快感でおかしくなりそうになる)
ひっあっ、みゃ……なめくじ、産んでるみたい、おれぇ……。
(自分の知らない薬液の効果通り、ごくわずかのなめくじだけ排出され、膣口からポロポロと落ちていく)

う、く……ト、イレ……トイレぇ……。
(それでも最後のプライドをかけて、アナルは締めたまま、実験室の橋のWCと書かれた扉を目指す)
(大腸全体に満ちるほどの異常な量のなめくじに、絶えず腸内をかき回され)
(幼い外見に似合わない妊婦腹を抱えて、秘所からはときどきなめくじを産み落としながら……)

(何度か挫けそうになりながら、やっとトイレの扉を開けた)
109みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>108 続き
【※注意※この書き込みには大スカが含まれています】

あっ……そん、な……こんな、ひどぃ……!
(和式便器なのはまだいい。問題はこれみよがしに設置されている無数のカメラだ)
こんなとこ、撮るなぁっ……! うう……うっく……。
(すすり泣きながら、でも和式便座にしゃがんで、ナース服のスカートをめくり上げる)

(いまから別の選択肢を探す余裕なんてなかった)

見ないで……。
(破裂音と共に、アナルから茶色く濁った薬液が勢い良く吹き出した)
見るな……見るなよぉ……!
(大量の水流はすぐに排泄し終わり、代わりに今度は固形物が押し出されてくる)

うううっ……ひっくっ……うう……。
(あまり量は多くないものの、ぽとり、とカメラの前で汚物を排泄してしまった)
せっかく……浣腸もしたのに……こんなのってない……だろ……。
(肝心のなめくじは、アナルからは数匹しか排出されなくて)

(ほとんど無意識的にのろのろとお尻を綺麗に拭いて、水を流そうとするが)

流れないし……どこまで、人のことバカにして……。
(水は流れず、汚物はそのままにするしかなかった)
(別の方法で片付ける気力も、隠す気力もなくて)


はっ、ふあっ、はぁ……。
(排泄を終えると、よろよろと実験室へ戻って壁に背を預けるように座り込む)
あの薬も、嘘だった……? 全然、出ないし……。
(さっき排泄のあとに便座で下腹に力を入れてみたが、いくらいきんでも膣はもちろん、腸内のなめくじも出せず)
卵産むまでおれの中に……それで、卵産んだら新しいのがおれの中に……。
(机のメモの通り、薬も使わずに排出することはできないのだろう)

なめくじ、妊娠しちゃったみたい……あはっ、おれ、処女懐妊しちゃった……。
(呆然と、膨らんだお腹を撫でながら他人事のように呟く)
(女の子になったと思えばなめくじを孕まされて、強制排泄させられて。もう精神が限界に達していて)

すぅ……。
(いつしか眠りに落ちていた)

(もしも何事もなく目を覚ますことができれば)
(休めたことでいくらか気力も取り戻して、また別の道を探して行動を再開できるだろう)

【い、いろいろすっごいディープになってきてますけど、大丈夫でしょうか】
110名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>109
(実験室の壁にもたれかかって、寝息を立てているみなと)
(突然、どこからか裸のおっさんが現れ、疲れて深い眠りに落ちている彼女に近付いていく)
(手にビデオカメラを持った、太った醜いおっさんだ。左手に持ったカメラでみなとの寝顔を撮影しながら、右手でオナニーをしている)
(そして、眠る彼女の唇に、自分の粗末なチンポをこすりつけ始めた)
(みなとを起こさないように、慎重に、しかし少女の柔らかい唇から得られる快感はしっかり味わって)
(亀頭をゆっくり唇に押し込み、軽くくわえさせた状態まで持っていく)
(もちろん、その一部始終も、鮮明に撮影され、マニアックなアダルトビデオとして記録される)
(そんなふうに、おっさんは昏睡フェラチオをしばらく楽しんで)
(最後には、みなとの半開きの唇に、ドクッドクッと青臭いザーメンを注ぎ込んだ)

(満足したおっさんは、みなとを起こさないように、またこそこそとどこかへ去っていった)
(このあと、目を覚ましたみなとが、もしリビングに戻ろうとすれば)
(そこのテレビに、自分の昏睡フェラ動画が映し出されていることに気付くだろう)

【どんだけディープでもええねんで?】
【変態プレイをしてくれる女の子って多くないから、やってくれる子に出会えると嬉しかったりする】
111みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>110
くぅ……すぅ……。
(壁にもたれた格好で、夢も見ないほどぐっすりと休んでいた)
(だから誰かが実験室に入ってきていたなんて、気付くはずもない)

んんぅ……んぷっ……うぅーん……。
(唇に硬いモノが押し当てられると、眠っていても不快感に眉をしかめる)
んえっ……んぅ……んん……。
(何度か顔を逃がしても硬いモノは唇を追ってきて)
んっ、んぐぅっ……。
(あっち行け、というように唇でぐいぐい押し退けようとするが、湿り気を擦り付けられるばかりで)

ぷあっ……あぐっ……はむぅ……。
(ついにピンクの唇のあわいをこじ開けてきたそれに、反射的に小さな口を大きく開く)
んんぐっ……うみゅぅ……。
(つるつるとした感触のそれが舌に触れて、そのまま舌で押し出そうとするが巧くいかない)

うぅん……ちゅっ……ちゅぅっ……。
(赤ん坊のときの本能だろうか。先端だけとはいえ太くて大きなソレを、ちゅうちゅうと吸いはじめて)

(やがて、口内にドクドクと青臭い粘液が注がれてきた)

んっ、く……こくん……。
(喉まで流れきた粘液を、反射的に飲み込んでいく)
けほっ……? ……へんなあじ……?
(口の中の違和感にぼんやりと目が覚めかけるけど、すぐに眠り直して)
すぅ……。
(そのまま穏やかな寝顔で、かなりの時間を眠り直した)


ふわ……あぁ……ふぅ。
あー……なんかよく寝たな。今日何曜日だっけ、目覚ましは……あれ?
(いつもの通りに起きて、いつもの通りに登校の準備をするつもりだった)
(だけど見知らぬ部屋に居て、しかも自分の身体は男子高校生のものではない)

そっか、おれ……夢じゃなかったんだ……。
(昨日の記憶が重くのしかかってくる)
なめくじも、まだ入ってるのか……。
(膣と子宮や大腸全体にまでみっちりと詰まったなめくじたちは、比喩ではなくずしりと重たかった)

あいつがおれのこんな格好見たら、どう思うかな……。
(泣きながら心配してくれる、幼馴染の女子の姿が思い浮かび)
……きっと、なに弱気になってんのって怒られちゃうよな。……よし!
(壁に捕まりながらなんとか立ち上がり、虚勢だけでも張って強気な気持ちを保とうとする)

こんな、趣味の悪い化け物屋敷に……うう……ま、負けてたまるか。
(内蔵を圧迫される苦しさに耐えながら、気力を奮い立たせて探索を再開することにした)
112みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>111 続き
こっちの部屋はもうなにもなさそうだし、他の道は前の部屋かな……?
(バランスの悪い身体で、壁によりかかりながらよろよろとリビングに戻る。と)
……? またテレビが勝手に……って、これ、おれ?
(テレビに、ミニスカナース服を着た、眠っている少女が映し出されている)
(見た目は13歳くらいなのに、妊娠したように下腹がぽっこりと膨らんでいるのが痛々しく見えた)

(そして、画面には全裸の男性も現れて、少女の唇にペニスを押し付け始めた)
(少女は嫌がりながらも、ペニスに唇を押し付けるような動きをして)
(亀頭を咥えさせられるとぎこちなく舐めながら、吸い付くような音を立て始めた、ようにも見えた)

ひ、人が……眠ってるあいだにこんなこと……!?
(画面の中で精液を受けた少女がこくん、と喉を動かす。すると男性も満足したのか消えていった)
だから誰だよ、このおっさん! う、うえぇ……!
(吐き出したくても、もう何時間も前のことだろう)

も、もしかして、まだ近くに居るのか?
早くここから逃げなきゃ……!
女の子にされて、いろいろされて、寝てるあいだにフェラまで……このままじゃおれ、どんどん……。
(消えない傷を刻まれていってしまう)

逃げないと……どこか、別の場所に……!
(いろいろと探したいものはあるけど、とにかくいまはここから離れたい)
(下腹に詰まったなめくじは意識しないように気をつけて)
(慣れない妊婦腹にふらつきながら、どこかに別の道を探そうとする)

【わ、私もどれだけディープでも良かったりです】
【ご期待に応えられるように頑張ります……!】
113名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>112
(リビングの床をよく調べれば、床下収納のような揚げ蓋の扉があることに気付くだろう)
(そこを開けると、地下深くまで下りていく長い階段が姿を現す)
(そこを下りていってもいいが、その地下階段には、幻覚性のガスが充満している)
(無味無臭無色なので、吸っても気付かないだろうが、吸うと目の前のものが素晴らしいものに見えてきてしまう性質がある)

(階段の先は、汚いボロボロのダイニングキッチンになっている)
(テーブルの上には、スプーンと、犬用の汚れた餌皿がある)
(その中には、恐ろしいことに人間の大便と思しき茶色いバナナ型の塊が入っていて、ゴキブリまでたかっている)
(正気の目で見れば、目を背けたくなるような汚物だ)
(しかし、もし幻覚ガスにやられた人間が見れば……美味しそうなカレーライスにでも見えるかもしれない)

【ならば際限なくディープにしてくれるわ(`・ω・´)】
【もし限界点突破してたら、罠にかからず回避でもええからね?】
114名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:fDMqfgv6
115みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>113
あれ、この床……? やっぱり、隠し扉になってる!
(リビングの床をよく調べてみると、上げるタイプのドアがあることに気付く)
んぅ……んしょっ……。
(ボテっと膨れた下腹のせいで苦労しながら隠し扉を開けば)

降りる階段、か……他に道もないし……。
(あまり地上から離れる道は選びたくなかったが)
進むしか、ないよな……気をつけなきゃ……。
(早くこの場を離れたいと思えば仕方なく、慎重に階段を降りていった)

ん、しょ……よぃしょっ……。
(重いお腹を抱えて長い階段を降りるのは楽ではなく、時間をかけて)
だんだん綺麗になって……どこに通じてるんだろ?
(進むうちに、薄汚れて嫌な雰囲気だと思っていた階段通路が、清潔で明るくなっていくことに気付いた)

(実際は階段に変化はなく、無味無臭無色の幻覚ガスのせいだなんて、夢にも思わなかった)


わっ……キッチン、かな。地下にこんな綺麗な部屋があるなんて。
(降りた先はセンス良くまとまったダイニングキッチンだった)
床に顔が映ってるし……あっ、ちょっとこれ、下から見え……!
(見下ろせば床もピカピカで鏡のようで、ミニスカートの中のワレメまではっきり映り込んでいた)

うう……自分のあそこが女の子のあれになってるって慣れない……ん?
(ひとり真っ赤になりながら目を逸らすと、テーブルの上の料理に気付く)
カレー……? なんでこんなふうに置いてるんだ?
(いままさに誰かが食べようとしていたかのようなカレーライスがぽつんと置かれている)

誰かがここに居た……居る?
(自分のために用意されたもの、とは思えなかった。この場に誰か居るとすれば、それは……)
あ、あのおっさんか? カレーを食べようとしたけど、どこかに行って……?
(あの男性に遭うのだけは避けたい)

やばい、戻ってくる前に逃げないと……。
こ、ここは、どこか逃げ道はないのか?
(慌てて、辺りを見回した)

(正直を言うとお腹も減っていたし、喉も乾いたし、尿意も感じていたけれど)
(いまは男性が居なさそうな場所へ逃げるのが先だと、道を捜そうとする)
(もしもこの部屋から別の道を見つけられなければ、さっき降りた階段を急いで上り戻ることになるだろう)

【ごめんなさい! 早速限界点突破しちゃいました……】
【できるだけお応えはしたいのですけれど、こういう食糞と食虫はきついです……ごめんなさい】
116名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>115
(幻覚によって、綺麗なダイニングルームに見えている汚れた部屋)
(しかし、ガスは徐々に薄れてきているようで、幻覚作用も失われ、みなとは正常な視覚を取り戻していく)
(やがて、幻覚状態では壁にしか見えなかった場所に、一枚の扉を見つけることができるだろう)
(その先は、倉庫と思しきだだっ広い部屋で、いくつもの段ボール箱が山積みになっている)
(段ボール箱の中身はクッキーや缶ジュースで、これらで空腹を満たすこともできそうだ)

(ところで、みなとの体内に、大量のなめくじたちが寄生して、かなりの時間が経っている)
(彼らは彼女の腸や膣で産卵をし、孵化した子供たちも成長を終え、そろそろ「出産」が行われるべき時期を迎えていた)
(みなとの中で彼らはうごめき、出られる分だけでも外に出ようと、移動を始めた)
(何百匹ものなめくじが、みなとの肛門を、マンコを押し開いて出てこようとしている……)
(大量のぬるぬるした異物を、強制的に排泄、出産させられる感触が、心の準備をする暇もなく、みなとを襲う)

【了解ー、次からはそういうんはやめとくねー】
117みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>116
ダメだ、この部屋に他の道は……あ、あれ?
(慌てて部屋内を探索していると、目が霞むように視界がぶれて)
部屋が一気に汚くなった……?
(落ち着いたときには、そこは清潔感などないボロボロのダイニングに変わっていた)

ど、どういうことだよ、これ。まぼろしを見てたとか……?
(突然部屋が変化したようにしか思えないが、幻覚と考えれば納得もできる)
あっ、あれって別の部屋に通じてる?
(綺麗だったときにはなかった壁に扉ができていた)
中におっさんが居たりしないよな……。
(警戒しながらそーっと開いてみると、大量の段ボール箱。中身は食べ物らしい)

これクッキーだっ。それにこっちはジュースもある……!
(調度良く、くるきゅう、と可愛らしくお腹が鳴ってしまった)
う……これも幻覚だったりしないよな? 大丈夫そうだし……。
(先のコーヒー牛乳を思い出して匂いを嗅いでみるが、妖しいところはない)

本当はボロい部屋だったんだから、おっさんが来たりとかもしなさそうだし……。
これ、食べられそうだし……えいっ、はむっ。んくっ、こくっ……!
(空腹に後押しされてクッキーをひとくち齧ってみれば、あとは止まらなくなった)
(満腹になるまでクッキーを食べて、喉の乾きが癒やされるまでジュースを飲んだ)


っぷぅ……変な味もしなかったし、まともな食べ物もあるんだな。
(夢中に食事を終えてから満腹感に浸るが、何気なくお腹を撫でると顔色が曇って)
んっ、んん……下手にどうにかしようとしたら余計酷くなっちゃうし……。
このままにしておくしかないのかな、このお腹……やっ、あっ、まだ動いて……。
(一度意識してしまうと、胎内の蠢きが無視できなくなってしまう)

動い、て……こんなに動いてたっけ……? なんか、変んんンっ!?
(膣と腸のなめくじたちが活発化していると感じた直後だった)
(いままでいくらいきんでも絶対に出てこなかったなめくじの動きが変わっている)

(膣と子宮を占領していたなめくじたちは男には有り得ない強烈な快感を)
(大腸と直腸いっぱいに巣食っていたなめくじたちは耐え難い排泄欲求を)
(湧き上がらせてきて、思わずお腹を抑えてうつ伏せに倒れ込む)
118みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>117 続き

はっ、あっ……コイツ、ら……外に……出てこよ……んきゃあっ!
(胎内に溜まっていた粘液が押し出されて、膣口とアナルがぷしゅうっと噴き出した)
どして……急にっ……んぎゅっ……!
(お尻だけを掲げたうつ伏せの格好から動けない)
(身体の2つの穴がにちゅりと粘液の糸を引きながら丸く口を開けると)

ひにゅっ! きゃうっ! きゅうぅぅんんっ!?
(出産が始まった)

ひあああっ、出てっ、きてる! 出てきてる! なめくじ、産まれてぇ!
(ぽとり、ぽとり、と次から次になめくじがワレメと肛門から床へ落ちていく)
出るっ、なら、出てっ、いいけどぉ! 急、過ぎ……!
(胎内から少しでもなめくじを追い出せるのなら、嬉しいことなのだけれど)

ひにゃあああっ!?
(団子になった数匹の塊にピンクの狭い膣口を押し広げられると、腰がガクガク震えて)
ふあああっ……はふぅっ! やっ、やううっ!
(アナルが塊を通過していく感触には、延々と排泄を続けるような倒錯した解放感)

あああっ、ダメッ……こっちも出る……んきゅうぅぅぅ!
(ジュースを飲んだせいで高まっていた尿意が、いま我慢できるはずもなく)
(なめくじを産み落とし続ける穴の上から、薄黄色い水流が吹き出して床を叩いた)


ひゅあっ……産んじゃう……きゃはぁ……おれ、産んじゃうよぉ……。
(何百匹をどれくらいの時間を掛けて産み続けたのだろう)
(終わりのない激感に開いたままの唇からは涎が溢れて、顔は涙で濡れきっていた)
(瞳はなにもない宙を見つめたまま、半分気絶したように思考が止まっていた)

(しばらくして正気を取り戻せば、また逃げ道を探して探索できるだろうか……)


【はい、かなりディープなことにも対応できるつもりではあるのですけれど……】
【ちょっと前回だけはきついかなと思っちゃいました……】
【でも、他にもなにかあったら遠慮なく教えてくださいね!】
119みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>116
【あ、あと、聞き忘れてました】
【これでお腹の中のなめくじの量はどうなった感じでしょう?】
【膨らんだままなくらいまだ大量とか、少しだけとか、全部居なくなった、とかっ】
120名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>119
(みなとの膣と肛門から排出された大量のなめくじたちが、同じくみなとの排泄した尿溜まりの中でうごめいている)
(彼女の下腹部や太ももにも何十匹とへばりついていて、まるで母親に甘えているかのようだ)
(妊婦のように膨らんでいたみなとのお腹はぺったんこに戻ったが、体内の異物感はまだ残っていて)
(全部のなめくじがでたわけではなく、まだ排出されていない奴らがかなりいることがわかるだろう)

(さて、倉庫はかなり広く、立ち直ったみなとが出口を見つけようとするにしても、かなり歩く必要がありそうだ)
(山積みになった段ボールはちょっとした壁のようで、その間を歩くことは、迷路をさ迷うに等しい)
(しかも、この倉庫には、泥棒から荷物を守るため、あるトラップが仕掛けられていた)
(床に小さなスイッチがいくつもあり、それを踏んでしまうと、人間の肉体を変質させる毒ガスが噴射されるのだ)
(女性がこれを浴びた場合、オッパイが急激に発達し、最低でもEカップ以上になってしまう)
(しかも性欲が異常に増進され、オナニーかなにかの方法で発散しないと、体がほてって仕方なくなるという)

【というわけで、全部は出てないよー】
【食糞がダメとして、食ザーとか飲ザーはどうかな?】
121みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>120

ひゃうっ……ふえ?
(ぼんやりと余韻に浸っていたけれど、下腹と太ももの感触に目を覚まして)
やっ!? やああああっ! くっつくなあっ!
(下半身に張り付いていたなめくじ達をパニックになりながら払い落とした)

こ、これ、全部おれがいま……産んで……。
(正気に戻って立ち上がると、床に広がる惨状に青褪める)
まだ、お腹の中に居る……? なめくじいっぱい居る……。
(下腹部はぺたんこに戻ったが、まだ膣と腸内には異物感は残っていて)

やだ! もうやだ! なめくじなんてもうやだぁっ!
(外見通りの子どもみたいに泣き喚きながら、その場から逃げ出した)

ひっくっ……うぅ……こんなの、続いてたら……死んじゃうよぉ……。
(元男としてのプライドはあるけれど)
(次から次におぞましく辱められてしまって、心が壊れてしまいそうだった)
(嫌でも自分がいいように陵辱されているだけの女の子だと、自覚させられてしまう)
122みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>121 続き

う……? いまおれ、どこに居るの……?
(ふと気付くと、見覚えのない場所に居た)
(辺りは段ボールの山ばかりで、どうやらクッキーのあった倉庫の奥のようだ)
(混乱して走り逃げていたら、迷い込んでしまっていたらしい)

平気になったけど……。
(異物感はあるものの、胎内のなめくじの蠢きは気にならない程度で歩きやすいが)
帰りたい……。
(出口が見えない迷路を、粘液や尿で汚れたナース服のままでさまよい続けていると)

ふえ?
(カチッ、とスイッチのようなものを踏んだ感じがした)
(同時に、ガスのようなものが噴射されてきた)

ぷわぅっ! 今度はなにっ!?
(とっさに息を止めて逃げたけれど、胸が急激にうずうずと疼き始めて)
えっ、ウソ……膨らんで……えっえっ、えっ?
(みるみるうちに胸が膨らむと、幼い身体に不似合いな盛り上がりになってしまった)

む、胸が……おれの胸が……おっぱいに……なっちゃった……?
(大きさは実にEカップほどもあるだろうか)
んんっ、くるし……ふわぁっ……!
(小さくなったナース服の胸元を広げると、柔らかな果実が2つ揺れ踊った)

おっぱい……すごい……おっきぃ……。
(半分ほどボタンを外してはだけさせたナース服の胸元から)
(裸のおっぱいが飛び出している姿は、自分で見下ろしてみてもいやらしい)

おっぱいおっきくなったのに……乳首は小さいんだぁ……。
(いつの間にかさっきまで心を支配していた不安は消えていた)
や、う……あそこがぬるぬるして……またなめくじ……?
(代わりに心を染めたのは、快感を求める気分だった)

女の子のあそこ……女の子の声ぇ……女の子のおっぱいぃ……ふみゅっ!
(片手で胸をこねながら、片手であそこを中指で擦ると気持ちいい)
ふやぅ……ダメ、なのに……えっちな女の子になってるよぉ……。
(甘えた声音で女の子みたいに喋ると、快感が増すみたいで)

ダメ……オナニーしちゃ、ダメ……えっちな女の子になっちゃ……ダメ、なのぉ……!
(耐え切れずにくちゅくちゅとワレメを弄って、乳首をつまみながらも)
(立ち止まっての自慰だけは理性で踏みとどまることができた)

(愛液の雫跡を床に残しながら、迷路をさ迷い続ける……)


【とりあえずいきなり大きくなり過ぎてもなのでEカップで……って充分大きいですけど】

【ザーは大丈夫ですっ】
【あ、でもそれとは関係ないですけどひとつだけお願いが……】
【1つのレスであんまりイベントが起きると、こちらのレスがどんどん長文になっちゃうので】
【豊乳化と発情は別々とか、ちょっとだけ小分けにしてくれると嬉しいかもです。我儘でごめんなさい!】
123名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>122
(毒ガスの作用で、性的な高ぶりに苦しめられながら倉庫を歩き回るみなと)
(オナニーはすまいと、かろうじて踏み止まっているようだが、ガスの効果は時間が経つごとに高まっていく)
(マンコに宿るものが、ほてりからかゆみに近い疼きに変わり)
(まるで麻薬中毒かなにかのように、みなとの意識を、性的快感への渇望で塗り潰していく)
(集中力や観察力は奪われ、回りに注意を払えなくなり)
(やがて、意識が朦朧としている、といってもいいような状態になるだろう)
(そんな状態で、いつまで羞恥心や男としての矜持を保ち、オナニーを我慢していられるだろうか)

(もし、体の要求に屈してしまったら、しばらくの間はオナニーをやめることができないだろう)
(満足するには、一回や二回絶頂する程度では足りないはずだ)
(そして、そうなれば、彼女は非常に無防備な姿を晒すことになるだろう……)

【了解ー、いつかザーメン食わせるよ!】
【じゃ、ちと細かくやっていこかねー】
124みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rupHMIrp
>>123

はぁ、はぁ……はぁ……はうぅぅ……。
(胸と股間を弄る手は止められなくても、なんとか一線は保っていた)
ふやぁ、う……オナニーしちゃ、ダメ……ダメだけどぉ……。
(意識が局部に集中して、周りが見えなくなっていく)

我慢、しないと……女の子じゃない、もん……んくぅ……!
(いま、自分がどこを歩いているのかもわからずに進んでいると)
ふあっ、やっ……!
(コツン、とスカート越しの股間に段ボール箱が当たった)
んみゅううぅぅ……!
(ワレメに段ボールの角が食い込むのは、とても気持ち良くて)

んやあっ……あたってるぅ……あそこ、きゅんってするぅ……。
(スカートを両手でめくり上げて、直接秘所に角を当ててみる)
んっんっ、みぅ……やわらかくなっちゃう……くぅっんっ……!
(愛液で段ボールがふやけると、押し付けを強くして刺激の強さを保って)

きゃんっ……! あはっ、おっぱいもぉ……ざらざらぁ……。
(大きくなった胸も、ザラザラの段ボールに擦り付けると心地良い)
(段ボール箱の山はちょうどワレメと胸を押し付けやすい形に積まれていた)
(いや、ちょうどいい形の山を選んだのかもしれないけれど、自分でもよくわからない)

んっんっんぅっきゅっ、んっんっんんっんっ!
(高まる快感と共に擦り付ける動作が早くなっていって)
きゅふっ!?
(膣口の上、小さなクリトリスがカリッと段ボールの角に引っかかったとき)

くうううぅぅぅぅぅぅぅんんっ!
(ビクッビクッと激しく背を反らして、女の子としての絶頂を迎えてしまった)
ふあああ……ぴゅっぴゅっ……してるぅ……。
(ワレメから大量の愛液が噴き出て段ボールをびしょびしょにふやけさせていく)
(またお漏らしをしたかと思うくらい大量なのは)
(膣と子宮内に残っているなめくじの粘液も混ざっているのだろうか)


クリトリスで……イっちゃった……。
えへへ……おれのクリトリス……おれのおっぱい……おれの……おまんこぉ……♪
(絶頂しても治まらない淫熱に浮かされて、いやらしい言葉を呟いてみると)
(可愛らしい女の子の声音が自分の喉から発せられて、余計に倒錯感が増していく)

もうダメ……オナニーしちゃうもん……女の子、気持ちいいぃ……♪
(脱力して床に座り込むと、はしたなく両脚を広げて)
おっぱいくにゅくにゅしたら……くぅん……愛液、増えてるぅ……ひうっ!
(大きくなったばかりの胸を小さな手で揉みながら)
(指先を膣口に埋めて愛液を掻き出す)

(自慰中毒とでもいうように手が止められず)
(行動を再開できるようになるまでにはかなりの時間が掛かるだろう……)

【は、はいっ!】
【ありがとうございます! 私がもうちょっと短くまとめられればいいんですけどね……】
125名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:fDMqfgv6
125
126名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:hy5QwrEY
>>124
(すっかりオナニーの快感に溺れ、女体となった自分を弄り続けるみなと)
(毒ガスの作用は今が一番強く現れていて、もはや快感を貪ること以外には、意識は向かないだろう)

(体をくねらせ、股間や胸を触り続ける彼女の背後から、いくつかの人影が近付く)
(覆面をかぶった裸の男たちで、人数は五人くらい)
(その中には、みなとに悪戯をした醜い太ったおっさんらしき体格の男もいる)
(彼らは足音を立てないように、みなとの後ろに歩み寄り)
(必死にオナニーをしている彼女の後頭部にチンポを向けて、無言でシコシコと手淫を始めた)
(毒ガスのせいでオナニーに溺れきっているみなとが、背後の異常に気付けるかどうかは、少し怪しい)
(みなとと男たちは、数分の間一心不乱にオナニーを続け)
(やがて男たちは、みなとの艶やかな黒髪に、生臭い白濁液を、次々にぶっかけていった)
(髪をザーメンでトリートメントするかのように、びちゃびちゃとみなとの後頭部全体が汚される)
(そして、最後の一人……醜い太ったおっさんは、イく最後の瞬間に、ばっとみなとの目の前に飛び出して)
(幸せそうにオナニーをしている彼女の顔に、すばやくチンポを向けて)
(ドビュッ、ドビュッ、と、大人しそうな少女の顔面目掛けて、特に嬌声を上げている唇を狙って、精液を発射した)
(みなとの顔を小便器がわりにして、たっぷりと精液を排泄した男は)
(その余韻を味わうこともせず、仲間たちと一緒に、一目散に走って逃げていった)

(みなとは、オナニーの快感に抗えるのなら、ここで男たちを追い掛けようとしてもいい)
(快感に勝てず、逃げていく男たちを見送りながら、顔を流れる精液の温かさを感じながら、オナニーを続けてもいい)

【長いのは全然ええんやで?】
【リビドーのおもむくままに書きたいだけ書いちゃいなー】
127名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:fDMqfgv6
128みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:14rA2W8X
>>126

ふみっ、みゅっ、ふえぇ……女の子のオナニー、気持ちいいよぉ……。
(思考は快感に染まりきっていて、あどけない顔には淫らに蕩けた表情を浮かべて)
ちんちん、ないけどぉ……クリトリス……きゅんんっ!
(クリと乳首をつまんでこね回し、お尻の下に愛液の水溜まりを広げていく)

も、ダメ……こんなにしたらおれ、男に戻れなくなっちゃうぅ……!
(男とは比べ物にならない女の自慰に没頭して、周りの気配になんて気付けるはずがなかった)
女の子になる、の……おれ……おまんこ気持ち良くて……くぅうんっ!
(背後に誰かが居るなんて思いもせずに、ひとりで恥ずかしい嬌声を上げてしまっていて)

お腹の、中のなめくじ、も、動いてるぅ……!
(膣と腸の奥にいまだに蠢いているなめくじたちを感じて、指が膣口とアナルに伸びる)
お尻、のあな、も……やぅ、いい、かもぉ……なめくじにゅるにゅるって、産むときも、お尻、すごかったぁ……♪
(指を一本ずつ飲み込んだ2穴をちゅくちゅくとかき回すと、腰が甘く溶けるみたいで止まらなくなる)

ダメ、えっちになったらまたぁ……なめくじ妊娠しちゃう、かも……なめくじに孕まされちゃうよぉっ……。
(さっきまでのおぞましい屈辱の記憶でさえも自慰を助ける思い出になってしまって)

ふえ?
(不意に後頭部にビチャビチャとなにかが浴びせられた気がしたが)
くん……なんの匂い、だっけ……?
(嗅ぎ覚えのある香りが立ち籠めるが、頭が回らない。ただ、悪い匂いじゃない気はした)
すうぅ……あはっ……。
(匂いを嗅いでいると興奮が増すみたいでわざと深呼吸する)

はぁ、はふ……んっんっ、来るぅ……!
(やがて昂ぶりが何度目かの頂点を目指して上り詰めていって)
やっ、またなめくじにゅるにゅる出ちゃう……ねばねば出ちゃっ、ふやぁぁぁぁぁあっ!
(胎内のなめくじの粘液と混ざりあった体液をワレメとアナルから溢れさせながら、きつく目を閉じて絶頂を迎えた)
(と、同時に)

ぷあっ……んくんっ?
(温かいモノが顔にかけられて、口内にも潮臭い液体が飛び込んでくる)
ぷええ……ぷぁっ……こくんっ……。
(目を閉じたまま、舌の上に溜まるそれを深く考えずに飲み込んでいく)
んくっ、んくんっ……。
(覚えのある味で、やっぱり生臭くておいしくない)
(けれど、いまは飲むたびに強烈な匂いが喉を通るその感覚が、嫌じゃなかった)

(顔を小便器代わりにされていたなんて、自慰に蕩けた頭では理解できず)
(男たちにも最後まで気付かなかった)


あれ、なに……これ……精子、みたい……?
(さすがに自分に浴びせられたものがなんなのかは、目を開けてからわかったけれど)
おれ、いま精子塗れの女の子……? あはっ、ぶっかけされた女の子ぉ……えっちぃ……♪
(自分自身の状態に自分で興奮させられてしまって)
(誰にやられたのかなどという発想もなく、中毒のように自慰を再開する)

(このまま疲れきってしまうまで自慰は止められなさそうだった)
(もし無事に元気を取り戻せれば探索を再開して、あてもなくダンボール箱迷路をさ迷うことになるだろう)


【は、はい! その分、返事が書けるのは遅くなっちゃいますけれど……】
129名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1mi2t+eM
>>128
(さすがに数時間もすれば、毒ガスの効果も切れ、みなとも正気に戻るだろう)
(それからさらにしばらく休んで、体力を回復させれば、あとには女体オナニーに乱れまくった記憶と)
(髪と顔にこびりついた、悪臭ただようザーメンだけが残る)
(その時をどんな気分で迎えるかは、みなと次第である)

(さて、倉庫にはそこを使う人が迷わないように、床にいろいろと表示がしてある)
(「食料品→」「医薬品↓」「電化製品↑」といった風に、どっちに行けば何があるか、矢印で書かれているのだ)
(その中には「出口→」という表示もあった)
(みなとがもしそれに気付き、矢印を辿っていけば、搬出口らしい大きな扉を見つけるだろう)
(運よく鍵はかかっておらず、押すか引くかすれば簡単に開きそうだ)

(しかし、その扉の先は、屋敷の外には通じていない)
(扉を開ければ、四方を高い壁に囲まれた、広い中庭に出ることになる)
(そしてその中庭には、なんと何十匹もの蛇が放し飼いにされているのだ)
(牙は抜かれているので危険はない。しかし、人なつっこくなるよう育てられたものらしく)
(人間を見ると、嬉しそうにまとわりついてくる性質をもっている)
(もしそんな蛇だらけの中庭に、みなとが入ってしまったらどうなるか……推して知るべしである)
130みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:14rA2W8X
>>129

はひ……あ……あふ……。
(何時間、自慰を続けていたのか)
(気付けば全身を痙攣させながら、おしっこと愛液の大きな水溜まりの上に寝転がっていた)

おれ……どうなって……ふあ……まだ、イってるぅ……。
(何回絶頂していつおしっこを漏らしのかも憶えていない)
(記憶にあるのはおかしくなるような快楽だけど、思い出すだけでカクンカクンと腰が跳ねてしまう)

身体……くさいなぁ……。
(髪と顔に受けた精液は、すでに乾いてパリパリになってしまっていた)
おっぱいも……おっきぃまま……。
(大きくなった胸にも、自分で擦り付けたのだろうか、生臭い精液の匂いが双丘から立ち昇ってくる)

おれ、変態の女の子になっちゃったよぉ……。
このまま男に戻れないで、ずっとなめくじ産んで、精子飲まされて……。
そのうち嫌じゃなくなって、自分からお願いするようになっちゃうのかな……。
(呆然としながら、成年漫画などで見る女の子の扱いと自分を重ねて考えてしまって)

……そんなの、やだな。
(まだ、諦めたくはなかった。よろよろと立ち上がる)
こんなおっぱい、自分にはいらないのに……。
(粘液でぐっしょりと汚れたナース服もできるだけ整えると、胸の半分と乳首だけは隠せた)

うぅ、逃げなきゃ……。
(自分から匂う精臭に顔をしかめながらも、再び歩き始める)


(幸い、迷路の床にはよく見れば案内標示があった)
(医薬品の道も気にはなったが、まずは出口を見つけるのが先だと、案内に従う)

ぅん……しょっ……。
(倒れ込むように扉を開けると、そこは外だった)
あっ……出られた?
(焦燥しきっていた顔に思わず笑顔が戻るが、よく辺りを見てみると落胆する)

庭みたいなところ……かな。出られたわけじゃないんだ……。
(中庭だろうか。高い壁に囲まれて、脱出は無理そうだった)
通用口みたいなとことか、あるかも……。
(すぐには引き返さず、一応調べてみようと、中庭の中央まで進んだとき)

ひゃうっ……! あ、足になにか……?
(裸の足首に冷たいものが触れて、驚いて見下ろすと)
ひっ、蛇……!? い、いっぱい居る……!
(蛇が脚に絡まってきていて、しかも辺りに注意を払うと無数の蛇が集まってきていることに気付く)

ま、また変な毒とか持ってたりするんじゃ……。
(遺伝子操作されたなめくじのように、この蛇も普通の蛇ではないのかもしれないと思うと怖くて)
あ、あっちいけっ!
(脚を振ってまとわりついていた蛇を振り払い、近付く蛇も蹴りで威嚇する)

(長時間の自慰で疲労しきった身体での蹴りは弱々しく、蛇を怒らせるだけかもしれない)
(蛇の口に牙があるかどうかも、確かめている余裕がなかった)

(もしも蛇が道を塞がなければ、出てきた建物に走って戻るつもりだが……)
131名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1mi2t+eM
>>130
(振り払われた蛇たちは、しかしみなとの蹴りの弱さから、恐れるべき相手ではないと判断したようだ)
(鎌首をもたげて、次々とみなとに飛び掛かり、脚に、腕に、巻き付いてくる)
(彼女の体の上を、木の幹を這い上がるように、にゅるにゅると動き回り)
(さらには、首元やスカートのすそから、服の中にまで入り込んでくる)
(胸の谷間、腋の下、お腹の回りと、敏感そうな部分をくすぐるように、ひんやりした蛇たちは這い回る)
(しかも、彼らはみなとのマンコや肛門から、なめくじが出てくることにも気付いてしまった)
(餌となるなめくじを食べるべく、蛇たちは先を争うように、みなとのマンコや肛門に頭を突っ込もうとし始めた)
(もし入り込まれたら、その太さからいって、処女膜ぐらいは簡単に破られてしまうだろう)

(倉庫に通じる扉は開いたままだし、蛇たちはみなとの行く手を遮ってもいない)
(しかし、逃げても、「自動餌排出機」であるみなとに、ついてこようとするだろう)
132みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:14rA2W8X
>>131
あ、あっち行けって言ってるのに……ひうっ!? ひゃあっ!?
(蹴りにも怯まず、蛇たちは手も足もない体を器用に折り曲げて跳びかかってきた)
やだっ……いぅ、やあっ……巻きついて……!
(脚を、腕を、冷たい蛇の鱗でゆっくり撫でられて鳥肌が立つ)

はやっ、ひにゃあっ……! 服の中、にぃ……んんンンンぅっ!
(さらに別の蛇たちが足元から巻きつき上って、衣服の中にまで侵入してくる)
きゃうっ……くぅ、ん……!
(汗ばんだEカップの谷間を、太い蛇がぬるりと滑り抜けていく)
ひひゅっ……ひひゃあんっ……!
(腋の下も、おヘソも脇腹も。鱗で擦られると新たな官能を引き出されて)

ひふっ……みゃあっ……! 蛇ぃ……いっぱい……。
(見下ろせばナース服のあちこちが這い回る蛇の形に盛り上がっていた)
ふ……や……う……こん、なの……歩けな……ぃ……よぉっ……!
(そんな状態では2,3歩進むのがやっとで)
(扉へ逃げることもできずに、ついにその場に崩れ落ちてしまった)


今度は蛇に……なんてぇ……ふえぇぅ……集まって来ないでぇ……。
(地面に仰向けに寝転がって)
あ、れ……牙はない……? なら噛まれないかな……。
(間近で見た蛇の顔に、牙が抜かれていることに気付いてホッとはできたものの)
ふあんっ……! やんっ……! きゃんっ……!
(くすぐったさに手足を駄々っ子みたいにじたばたさせるしかできない)


やうっ、こんなのに、感じちゃうなんて……!
(なめくじとは比べ物にならないほど嫌悪感は薄いけれど、屈辱感は同じなのに)
ホントにえっちな女の子に……なっちゃってるぅ……。
(こぷり、とひくつくワレメとアナルが愛液となめくじ粘液を零していた)

(すると、蛇たちが新しい動きを始めた)

ふえっ……? みゅああっ!?
(何匹かの蛇が頭を秘所と肛門に突っ込もうとしてきた)
な、なにする気!? ひぎゅっ!?
(とっさに秘所へ入ろうとする蛇は掴めたけれど、お尻の方には手が届かず)
んぎぃう……!? ふと、ひぃ……!
(こじ開けられたアナルが硬く太い蛇の頭を、強制的に受け入れさせられる)

ダ、メ……入って、くるなぁっ……!
(掴んだ蛇は投げ捨てて、秘所は両手で抑えることでなんとか防御するけれど)
んゆうぅぅっ……! お尻、広がっ……てっ……あああああっ……!
(無防備になったアナルへの蛇の侵入は阻止できず)
(直腸を逆上るように奥へと入ろうとしてきた)

なん、でっ……そんなとこ、入ろうとする、のっ……!
(まるで肛門から蛇の尻尾が生えているようにも見える自分のお尻に真っ赤になって)
(仰向けのまま、なりふり構う余裕もなく、蛇を排泄しようといきんでしまう)

んんンンンぅぅっ、んんーっ……!
(秘所を抑える両手は離さないようにお腹に力を込め続けるが)
この蛇も、まさか……なめくじみたいに……。
(まだ無数に居る他の蛇たちはどういう行動に出るのだろうか……)
(排泄しようとする力も、蛇の力に勝てるかどうかはわからず……)
133名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1mi2t+eM
>>132
(みなとの肛門に頭を突っ込み、びちびちと身をくねらせる蛇)
(それは奥に奥に潜り込もうとしていて、みなとが油断すれば、いくらでも深く入り込んでくるだろう)
(彼女が蛇を出そうと、腹に力を入れていきんだのは、正しい判断だった)
(腸の中のものを出そうとする圧力は、蛇の潜り込もうとする力より少し強く、蛇は太い大便のように、ぬぬっと押し出された)
(しかし、蛇も追い出されてはたまらないと、より気合いを入れて身をよじり、排泄されまいと抵抗する)
(太く長い蛇が、みなとの肛門に沈み込み、少し押し出され、また入り込み、また押し出される、のパターンが繰り返される)
(みなとにしてみれば、アナルを太いチンポで犯され、突かれたり抜かれたりのピストン運動をされている、といった感じだろうか)
(あるいは、際限なく大便を出し続けている感じか)
(もちろん、肛門に詰まっている奴以外にも、蛇は無数にいる)
(みなとを地面に引き倒した彼らは、自分達の所有物にするように、集団で彼女の体を埋め尽くし)
(フレキシブルなその体で、みなとを責める)
(マンコに潜り込もうとするのを諦めていない奴らは、やはり彼女の股間に群がっているし)
(みなとの顔に這い寄り、可愛い唇に突入しようとする奴もいた)
134みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:14rA2W8X
>>133
んんんぅ……!
(全力でいきむとお尻の蛇がじりじりと抜けていく気配がしたが)
ひああうっ!? んい……いぅ……。
(ちょっとでも息をつこうとすると、激しくうねる蛇にまた奥へと入られる)

んんっ……こん、なのっ……ンンン……変に、なるぅ……んんーっ……!
(ぬちゅ、ぬちゅ、と粘液質な音を立てながら蛇がアナルに出入りすることになり)
はうっ……ひはっ……! はうぅ……!
(だんだんと、自分が蛇を追い出したいのか)
(それとも肛門を蛇の鱗で刺激され続けたくていきんでいるのか、わからなくなる)

ひああっ……蛇、がぁ……蛇がぁ……お尻の、穴、にぃ……。
(太い蛇がひくつく肛門を出入りする様子は、自分で見てもひどくいやらしい)
ふいぅ……きゃふっ……くぅん……。
(延々とした排泄感と、蛇の鱗に全身を嬲られる感覚に、再び理性が溶けていった)

おっぱい……そんなにしたらぁ……ふみゅっ……!
(大きくなった胸も蛇たちに絡みつかれこね回され、奥から熱を持っていく)
ひひゃああ、あ……くうぅぅ、んっ……。
(我慢できない矯正に、口はねっとりと唾液の糸を引いて開いたままになって)
(その薄く開いた唇にも、冷たいモノが触れてきた)

んんぐっ!? うぐっ……ぎゅっ……!?
(小さな唇がいっぱいに広げられて、無遠慮に蛇が入ってくる)
ぐ、んぐふっ……!
(とっさに口を閉じて食い止めようとするが、強く噛むこともできず)
(とりあえずは勢いを殺すことしかできなかった)


(そして、口の蛇に気を取られてしまったせいで)

んむっ!? ぎゅううぅぅぅぅううっ!?
(力が緩んだアナルを勢いよく擦り上げて、一気に蛇が入ってきた)
んんぐぅぅぅぅうっ……んきゅっ!
(蛇の尻尾まで飲み込んでしまったアナルが、きゅんっと窄んで閉じる)
ぐぐ……んぅ……んっくぅ……!
(小さななめくじの群れよりも、直腸内の存在感は蛇一匹の方がずっと大きい気がした)

んくっ、ふゅ……。
(腸内の異物感と身体に絡む蛇たちの感触に)
(何度となく絶頂してしまった少女の身体は、昂らされていってしまって)
(抵抗しようとする心と力を弱くさせてしまった)

(口内奥への侵入を防ごうと蛇を甘咬みしていた力は緩んで)
(腸内の蛇を排泄しようとも、アナルへの侵入を防ごうとも、脱力してできなくなり)
(かろうじてわずかに力が残っている、秘所を守る両手も弱々しい)

(もう蛇になにをされたとしても、抵抗する力は残されていなさそうだった……)
135名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:kXSso3cS
136名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1mi2t+eM
>>134
(油断から、蛇の腸内への完全な侵入を許してしまったみなと)
(尻尾まで完全に肛門に潜り込んだ蛇は、みなとの内臓の中を、大きくくねりながら進んでいく)
(服を着ていなければ、みなとの腹部の皮膚が内側からボコボコとうごめき、蛇の動きがわかるだろう)
(体内に巨大な異物を抱え込んだショックは、みなとから抵抗の意志を奪ったのだろうか)
(ぐったりとした様子の彼女の体を、蛇たちはやすやすと蹂躙していく)
(彼女の口に頭を突っ込んだ蛇は、長く細い舌を出して、みなとの舌と絡め始めた)
(ある意味、蛇と人間のディープキスである)
(股間に集まった蛇のうち、頭の大きな一匹が、陰唇を鼻先でこじ開け、膣内にずじゅるっ……と侵入を果たした)
(プチプチッと、処女膜を突き破って、膣の柔らかいヒダヒダをかきわけ)
(子宮口まで到達したそれは、形状といい、人間のチンポに限りなく近い)
(蛇のうごめきや伸縮は、セックス時の緩やかなストロークに通じるものがあった)
(お尻も口も、マンコすらも蛇に犯されているみなとの様子は、まるで少女が輪姦されているかのような凄惨さだ)
(こんな悲惨な状態に陥っているみなとだが、蛇たちの動き自体はあまり乱暴ではなく)
(むしろ壊れ物を扱うかのようなものなので、背徳的な快感は得られても、怪我をしたりということにはならなさそうだ)

(蛇たちが、みなとの体にまとわりつくのをやめ、解散していったのは、数時間後、日が沈んでからのことだった)
(服の中や口の中、マンコまでも犯していた蛇たちはぬるりと抜け落ち、どこかにある巣穴へ帰っていく)
(しかし、大腸にまるごと入り込んた一匹だけは、そこを巣穴と決めたのか、出てくる気配がない)
(なめくじを遥かに超える存在感と重み、そして腹の中を掻き混ぜるような、気まぐれな身動き)
(みなとの体は新たな寄生者に住み着かれ……これからしばらくの間、行動を共にすることを強いられるのだった)
137みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>136
んぎゅうぅ……ぐっ……ぎゅぅ……!
(抵抗する力がなくなったせいか、アナルに潜り込んだ蛇が縦横無尽にくねり進むと)
きゅんっ……んきゅっ……んぅぎゅっ!
(まるで腸内の蛇に操られるように、ビクンッ、ビクンッ、と腰が上下左右に揺れ跳ねた)

あふ……んふぅ……。
(腕も脚も無数の蛇に絡み付かれているせいで、もう自由に動かせない)
(身体が自分の意志から切り離されて、怖いのに、心のどこかが蛇に支配されることを喜んでいるみたいで)

ちゅぱっ……くちゅ……。
(口内に頭を突っ込んだ蛇がチロチロと舌を出すと、無意識的に自分から舌を絡めて)
れろ……れるぅ……んみゅ……れろぉ……。
(長い蛇の舌へ唾液を分け与えるように絡み合い、いつの間にか爬虫類とのディープキスに夢中になっていた)

ぷちゅ……ちゅぱぁ……。
(舌を長い舌で嬲られてうっとりしていると)
うぐぅっ!?
(ついに、唯一抵抗できていた穴が陵辱されるときがきた)

んちゅっ……! れうぅ……!
(ひときわ大きな蛇の頭に、つるつるのワレメがこじ開けられていく)
んきゅっ……。
(蛇鱗がピンク色の粘膜をなでたかと思うと)
いううぅぅぅんんっ!
(小さな膣口を無理矢理に押し広げながら、男性器の亀頭にも似た蛇頭が幼げな女性器に挿入されてしまった)

ひぎゅっ……うぅっ……!
(膣を裂かれるような激痛と、ブチブチと自分のお腹の奥でなにかが破れる音が響いたような錯覚)
ふっ……きゅぅん……んきゅぅ……。
(処女膜を破られた。女の子になって、蛇に処女を捧げてしまったのだった)
(涙が溢れて、膣口からは濃い愛液に混ざって赤い血が滴り落ちる)

きゅんっ!?
(子宮口をずん、と突き上げられて、身体が跳ねた)
ん……れろ……ちゅぷ……。
(犯されている。人間でもない蛇に、口も、アナルも、女性器も、胸も、身体も)
(レイプされている、のに痛みと屈辱以上の快感に、身体も心も流されていく……)


は、あんっ……きゃあっ、んっ……も、やめて……。
(数時間後、ペニスそっくりの形状をした蛇に、狭い膣内はすっかり馴染んでしまい)
おかす、なぁ……ゆるして……たすけてぇ……。
(口では抵抗しながらも、正常位のように淫らに腰を動かして咥え込んだものを放すまいとしていた)
おれは、おとこ、なんだからぁ……ちゅっ、れろぉ……。
(舌を伸ばして自ら蛇との濃厚なキスをねだってしまう)

(身体は異種である蛇を受け入れるためのメスになり切ってしまっていた)
138みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>137 【続き】
(解放されたのは、辺りが暗くなった頃……)

ふ、え……ろこ、いくの……?
(満足したというように、蛇たちは一斉に離れていって)
んみゅっ……あっ、れちゃ……や……。
(ワレメからにゅるりと抜け出た蛇には、呂律の回らなくなった口で名残惜しむような言葉を漏らしてしまった)

あ……みんな、いっちゃったぁ……。
(あとに残されたのは、自分の体液を塗り拡げられてぐちょぐちょに濡れそぼったナース服姿の女の子だけ)
(長時間蛇が挿入されていた膣口はくぱぁっと開いたままで、内部の濡れた襞と粘膜まで晒していたが)
(しばらくするとひくつきながらゆっくりと、元の子どもっぽいワレメに戻っていった)

(そうしていると、ずるるっとお腹の奥で大きななにかが身動ぎした)

そっか……おまえ、まだおれの中に、居たんだ……。
なめくじよりは、マシ……なのかな……。
(大腸にまで入り込んだ蛇はどうやら出て来る気はないようだ)
(慣れてしまったのか、なめくじに比べて嫌悪感が薄いせいか)
(お腹を撫でて異物感を確認しながら、嫌悪とは違うなにかのせいで胸が高鳴っているみたいだった)

おれ……えっちぃキスも……バージンも……蛇と初めてしちゃったんだ……。
(呆然としながらも、自分がそれについてどう感じているのか、よくわからなかった)


んんっ……行かなきゃ……。
(度重なる快感を受けて、脚はガクガクで立ち上がることもできなかったけど)
止まっちゃったら……きっともう動けなくなっちゃう……。
(それだけは確かな気がして。四つん這いで這ってでも、本当の出口を探そうとする)

(中庭や迷路に新しく道を見つけられなければ、なにか役に立つ薬品はないかと)
(迷路の医薬品の案内があった方向へと行くつもりだった)

【描写の仕方とかでもなにかあったら遠慮なく言ってくださいね】
【あ、ところでなめくじはいまどうなった感じでしょう?】
【それと、蛇もどのくらいの大きさもちょっと気になったり……細かくてごめんなさい!】
139名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:iVzCGmeS
遺作
140名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
(目の前に「ふりだしに戻る」という言葉が書いてあるボタンがポツンと置いてある)
(ボタンを押せば言葉のとおり「ふりだし」に戻ることができるだろう)
(「ふりだし」に戻ることができても、今までの記憶は消すことはできないのだろうか…?)
141みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>140
【え、えっと? これはちょっと様子を見ますね。ごめんなさい!】
142名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
>>140という夢を見た)
143みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
【あ、いえ、うーん……えっと】
【むむ、なめくじや蛇の流れでの続きも来ないみたいですし】
【自分でいろんな方からと言っておきながら、一気にディープになり過ぎて】
【同じ方以外からはレスを頂き難いかなとも思ってもいました……ので】
【勝手ですけれど、良ければ>>140のボタンを使わせて頂きいたいと思うのですけれど……】
144名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
>>143
【反応の速さに驚きました…】
【もしよければ、押していただけたら…】
145みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>144
【あ、いえ、書き込もうとしたときに新しいレスに気付いてちょっと書き足したのです】
【では使わせて頂きます。ごめんなさい!】
146名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
>>145
【ありがとうございます!】
147みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>140
あ……ふえ……ボタン?
(四つん這いで進んでいると、不自然に置いてあるボタンが目に入る)
ふり出しに戻る……?
(ボタンに書いてある言葉の意味はよくわからない)
(ただ、壊れかけていた精神は、自然とボタンに手を伸ばしていた)

(指先にカチリ、と手応えを感じた瞬間、意識が閉じた)


はっ……れ……? えっ、ここは……?
(気が付くと、館に来て最初に落ちた地下室に居た)
(ローマの公衆浴場のような部屋の、鏡の前で座っていた)

(鏡に映っているのは、高校生男子の制服を着た女の子だ)
(びしょ濡れの姿で、ぽかん、と口を開けている)

なんで、こんなところに……? 確かおれ、ひどい目に遭ってて……。
(受けた陵辱を思い出して身体を確かめるけれど)
(精液を浴びたあとも、胎内になめくじが蛇が居る気配もない)
(疲れきっていたはずの身体にも疲労感は全くなく、胸もぺたんこだ)

夢……だった……のか……?
(自分の状態をいくら確かめてみても、そうとしか思えなかった)
(なにかをされたような気配もない。ただし)

でも、女の子になったのは本当なのか……。
(どうやら鏡の前で自分の姿に呆然としていた途中で、悪夢でも見ていたらしい)
(ふと、地下室の出口から伸びる廊下の先を見ると、道が左右に分かれていた)

夢と同じ道だ……。
(水を吸って重くなった男子制服を着たまま、立ち上がる)
ホントに同じなら、右にタオルと、一応服もあったはずだけど……くしゅんっ。
(まずは身体を拭いて着替えを探さないといけないのは夢と同じだ)

ううんっ、よし、行こう。
(まだ現実に戻ってきたばかりでぼーっとしそうな頭を振って目を覚まし)
まさか正夢なんてわけないよな……?
(夢よりは慎重に、廊下を右の道に進んだ)


【というわけで、TS前に戻るのもなんですから、 >>55 の辺りまで戻りました】
【プロフィールは >>81 です。改めて、どなたでもよろしくお願いしますね】

【今回はちょっと一気に凄いことになっちゃってたのでふりだしに戻りましたけど】
【もうこういうのはしなくて済むように気をつけますね……】
148名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:L3ZHIyew
>>138
(蛇の群れから解放されたみなとの体内で、そこに留まった一匹の蛇がうごめく)
(太さはバナナくらい、長さは30センチほどだろうか。比較的小さな個体だが、腸内での存在感はかなりのものだ)
(蛇は腸内に巣くうなめくじたちを餌に、何不自由なく、快適に過ごしている)
(しかし、餌になるなめくじたちにしてみれば、かなり危機感を覚える状態である……安全な巣に、いきなり捕食者が現れたのだから)
(食べられた仲間をまた産んで補うため、なめくじたちは栄養を必要とした)
(その栄養は、もちろんみなとの食べたものを頂くことで補給される)
(つまり、みなとの食べたものが、お腹の中でなめくじたちに横取りされるわけで)
(今のみなとは、普段よりずっと早く、空腹になりやすい状態に陥ってしまっているということになる)
(先ほど食べたクッキーやジュースの栄養もなめくじたちに奪われ、遠からず空腹感に襲われることになるだろう)

(中庭には出口はない)
(倉庫も広すぎて、出口を見つけるにはかなりの時間がかかるだろう)
(さらに悪いことに、誰かが運び出したのか、クッキーやジュースなどの食料品が入っていた段ボールが全部なくなっている)
(みなとが医薬品の置場を調べる選択をしたなら、そこにいろいろな種類の薬品を見つけるだろう)
(コカインやヘロインという文字の書かれた、白い粉の入ったビニール袋)
(媚薬と書かれたガラスビン)
(そして、「性別転換薬」と書かれたドリンク剤まである)
(しかし、そのドリンク剤のビンに貼られているラベルは二重になっており)
(もともとのラベルの上から、別なラベルが貼られている状態になっている)
(下になっているラベルに書かれている薬剤の名前は「利尿薬〜リットル単位でおしっこを出したい方へ〜」である)
(もちろん、ビンの中に入っている薬剤も、性別転換薬ではなく、利尿薬だ)

【腸内の蛇となめくじの様子は上記の通り】
【マンコのなめくじは、子宮の中にやはり何匹も生き残っています】
149名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:L3ZHIyew
【二分遅かった……(´・ω・`)】
150みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
【う、私の自制が効かなくて、優柔不断なせいです……申し訳ないです】
【ただやっぱり、いろいろな方と、という募集の仕方をしていたのに】
【ちょっと急展開で受け入れ過ぎちゃったかな、とも思ったので……】

【本当にごめんなさい! ディープな展開はホントに私も大好きだったりで】
【なめくじをお腹から出して貰わないと他の方は参加しにくいかな……と思いつつも】
【つい、やられるとこまでやられちゃおうとしちゃいました……】
151名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
(道の真ん中に囚人服とバスタオルが置いてある)
(着てみて気づいたのだが囚人服には「肉便器」と書いてある)
(フラグが立ってしまうのか?)
152みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>151
ん、なんか落ちてる……タオルと、服?
(地下の通路を右に進んでいると、落ちている物を見つけて)
こんなの、夢では落ちてなかったよな。
(悪夢と同じにはならなさそうだと、ホッとしながら拾う)

でもなんで廊下の真ん中にこんなものが?
(疑問には思うけれど、とりあえず濡れた髪を拭いて)
……さすがに、ここで身体まではちょっと、あれだよな。
(いくら周りに人目がないからと言っても)
(自宅でもない廊下で裸になるのは抵抗があり)
(身体は、服を脱がないままで拭ける分だけにしておいた)

着替える場所を探さないとな……ええと、こっちの服は?
(どんな服だろう、と広げて見てみると)
……なにこれ?
(囚人服のようなデザインに、肉便器、などと書かれている)

…………。
(しばらく手にしたまま、固まってしまったが)
……まともな服、どこかにあるかな。
(悪夢を思い出してとても着る気にはなれず、囚人服はその場に置いたまま)
(タオルだけを持って、廊下をさらに進んでいく)

【とりあえず、もう押してしまったものを戻すともっとややこしくなるので】
【このまま進めてしまいます……。>>148 本当にごめんなさいです】

>>151
【さすがに確認もせずに服は着ませんし】
【この流れでそんな服は着ようとはしないです……】
153名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
(廊下を進んで行くと「更衣室」という札を目にする)
(更衣室には作業着がロッカーの中にある)

(ロッカーの側には洗濯機があり中にはタオルと囚人服が入っている)
(洗濯機の側にあるごみ箱に使用済のコンドームが入っている)
154みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>153
更衣室……? ちょうどいいけど……。
(悪夢の経験から、そっとドアを開けて中の様子をうかがう)
なにも居なさそう……か。ま、夢と現実が一緒なわけないよな。
……女の子になってるのは現実だけど。

ロッカーと洗濯機、ゴミ箱……なんか、生活感あるな。
(地下室の作りから一転して雰囲気の合わない現実的な部屋に拍子抜けしつつ)
さっき廊下に落ちてたのと同じようなヤツだ。
(洗濯機を覗きこむと、囚人服とタオルが入っている)

落としたってことかな。にしても「肉便器」ってどういうセンスだったんだ……。
(呆れつつ、何気なくゴミ箱の中も覗いてみると)
うげ、やなもん見ちゃった……。
(白い液体の溜まったコンドームが見えて、渋い顔で目を逸らす)

人が居るってことだよな……お、これは。
(最後にロッカーを開けると、作業着が入っていた)
野暮ったいけど、夢みたいにバニーガールとかよりまともかな。
(広げて見てみてもおかしなところはなさそうだ。しかし)
……大きいな。
(いまの小柄な身体に合う作業着など普通はないだろうとはわかっていたが)

誰も居ない……よな。……着替えちゃうか。
(部屋の中をきょろきょろと見回して、手早く濡れた制服を脱ぐ)
うう、やっぱり女の子の身体だよ……ああ、デジャヴ。でも胸はまた小さいか……。
(悪夢を思い出して赤くなりながらも、身体を見ないように綺麗に拭いて)

濡れた服よりマシだけど、うーん……。
(作業着は制服と同じように大きく袖から手は出ず)
(ズボンは裾を何重にも折らないといけなくて、身体の子どもっぽさが強調される)

でも、この分なら夢と違って、案外早く出口が見つかるかも。
(生来の楽観的な性格が出てきて、つい夢を忘れて気楽に考えてしまう)
この部屋はこれだけかな……?
(部屋から他の廊下へ通じる道はないかと見回してみる)
(なければ、さきほどの分かれ道に戻って左へ進んでみることになるだろう)

す、擦れるのけっこ気になるな……。
(下着もなく裸に直接作業着を着ているので、少し乳首が痛い気もした)
155名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:L3ZHIyew
>>154
(更衣室の奥に、一枚の鉄扉がある)
(ぴったりと閉じているが、鍵はかかっていない。ノブを回せば、簡単に開くだろう)
(しかし、扉の向こうには、恐ろしいことに、何千、何万匹という、生きたゴキブリが閉じ込められているのだ)
(みなとが少しでも扉を開けば、黒い津波となって、更衣室になだれ込んでくるだろう)
156みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>155
ん? これはドアかな?
(更衣室の奥を調べてみると、鉄製の扉が見つかった)
やけに厳重そうな扉だけど……。
(小さな手で軽く叩いてみれば当然ながら硬い音が返ってくる)

鍵は掛かってないみたいだな。
(ノブを回してみても引っ掛かりはない。案外、簡単に開きそうだ)
でも、なんで普通の扉じゃないんだろ?
(悪夢のこともあり、扉の重厚さが気にもなり)

夢みたいに化け物が扉の向こうに居るってこと……ないよな。
(嫌な予感もしないでもないが、道を探さなければどうしようもなく)
んうぅぅ……お、重いな。
(とにかく開けてみよう。としたが、鉄の扉はこの身体には重かった)

んっしょ……! んん?
(身体全体でゆっくりと扉を引っ張ると、隙間でなにかが動いた気がして)
(足元を見下ろすと……)

ひっ……!? ゴキブリぃ!?
(何匹かのゴキブリが、扉の壁のごく薄い隙間から這い出てきた)
い、一匹じゃないし! 向こう側にたくさん居るのか!?
(僅かな隙間しかないのにざわざわとした異様な雰囲気が)
(扉の向こうの部屋から伝わってくる)

じょじょじょ、冗談じゃないっ!
(全力で扉を蹴飛ばして締めると、一目散に更衣室を飛び出して通路へ逃げた)

はぁっ……はぁっ……あぶなぁ……何匹居たんだ、あの奥……。
(力がなくて少しずつしか扉を開けなかったのが幸いして)
(まだ1センチも隙間は開いていなかっただろう)
(そのおかげで、這い出てきたのは数匹で済んだのかもしれない)

それは、普通にゴキブリくらい居るだろうけどさ……。
ああー……気持ち悪い! もう少し逃げるの遅かったら足についてたな……。
今度からドア開けるときは、もっと気をつけた方がいいな。

(作業着越しに薄い胸へ手を当てて、心臓の鼓動が治まるよう深呼吸しながら)
(ゴキブリや虫などが居ないか注意して)
(最初の通路の分かれ道、左側の方へと向かった)
157名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:57O+S897
(左側に進んでみると)
(倉庫という札の部屋が3つある)
(左は普通の倉庫。なのに、なぜか跳び箱やマット、みなとにピッタリの女子生徒の制服がある)
(真ん中は監禁部屋。「肉便器」と書かれた囚人服を着た女性が鎖で繋がれていてグッタリしている)
(右は調教?部屋。開けた瞬間に男達に部屋に引き込まれて擽りの刑に処されてしまう)
(終わったときは汗びっしょりで)
(ぐったりしてしばらく立ち上がれないだろう)
158名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:iVzCGmeS
159みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:eMtUCQiu
>>157
あれ、こっちは結構ドアが多いな。
(分かれ道を左に進んでいると、3つのドアに行き当たった)
正面は倉庫……で、右が倉庫で……左は倉庫か。……全部倉庫じゃん。
(ドアの札に書かれている文字は3つとも同じ。外観にも違いはないようだ)

倉庫があってもしょうがないんだけどな……。
(いま探しているのは出口だ。倉庫は通常行き止まりのものだと考える)
やっぱりあの、ゴキが出てきたドアの先が出口かな? でもあそこ通るのはなあ……。
(倉庫を調べる意味はないかもしれないが、さっきの道も嫌だった)

うーん……まあ、調べてみるか。でも今度は慎重に……。
(せっかくだから倉庫に入ってみることにして、3つのドアに順番に耳をつける)
(しかし、どのドアからも特に物音は感じられなかった)

……考えたらゴキブリが居たとしても、足音なんて聞こえないか?
どこから入っても同じそうだけど、倉庫って虫とか多そうだよなあ……。
ま、もし2つ入り口がある倉庫があるとしたら……ここかなぁ。
(やはり廊下が真っ直ぐ通じているドアが、出口に通じる可能性が高いように思えて)
(真ん中の倉庫から入ってみることにした)


ゴキブリとかなめくじとか……で、出るなよぉ……!
(ゆっくり、ゆっくり、さっきよりも慎重に扉を開けていく)
(隙間が空いてもなにも飛び出さないことを確認してから、そっと中を覗きこむと……)

はい? 女の人?
(予想外のものを倉庫内に見つけた)
うわっ、ひど……さっきの服はこれか……鎖って……本気かよ。
(中に入ってみると、女性の服装と状態の酷さに目を見張る)
(「肉便器」と書かれた囚人服を着て、奴隷のように繋がれている)

あの……大丈夫ですか?
(恐る恐る女性に近付いて、声を掛けてみる)
(もしもすぐに返事がなければ、さらに近寄って息を確かめようと考えながら)
160名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:wF6gRDrE
>>159
(ぐったりしている女性に近付き、声をかけるみなと)
(しかし、その女性は、一種の生きた餌だった)
(みなとが女性の前まで来ると、足元の床がバクン、と開いて、落とし穴のようにみなとの体を飲み込んでしまう)

(彼女が落とされたのは、地下にある牢屋のような部屋だ)
(窓はなく、四方を壁に囲まれ、扉が一枚だけある)
(そこには鍵がかかっていて開かないが、扉の表面に「ドアロック開錠まで20時間59分」と表示された電光パネルがあり)
(その数字は徐々にカウントダウンしている)
(つまり、カウントが終わるまで待っていれば、自動的に脱出できるということのようだ)
(みなとが落とされた天井の穴は、すでに塞がっていて、そこから脱出できる見込みはない)
(この部屋を出るには、一定時間おとなしく待つしかないのだ)

(さて、この時間限定の牢獄には、囚人のためのものか、食料品が少し置いてある)
(部屋の隅の小さなテーブルに、お弁当箱と、ペットボトルがひとつずつあった)
(お弁当の中身は、から揚げ弁当、ペットボトルの中身はお茶だが)
(恐ろしいことに、弁当には出されたばかりと思しき白濁色の青臭い精液が、たっぷり、全体にまんべんなく、かけられていた)
(ペットボトルのお茶にも、精液が混ぜられていて、しかも精液入りコンドームが底に沈んでいる)

(みなとは、「こんなもの食えるか」と、空腹なまま開錠の時間を待ってもいい)
(空腹に勝てず、精液まみれの食事を食べて元気を回復してもいい)
161みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:KK2VOlvq
>>160
し、死んだりはしてないよ……なっ?
(女性へさらに近付こうと踏み出した足が、ガクンと沈んだ)
(そして内蔵が浮き上がるような不快な浮遊感を全身に感じたかと思うと)

いぎゃんっ!?
(数メートル下の硬い床に着地した)
いっづー……あっ、いたたたた……。
(両足から着地はしたものの、右足を挫いてしまったらしい)
(痛みに蹲りながら、辺りを確認して)

また落とし穴かよっ、もう……今度は牢屋みたいなとこだな。
(地下のさらに深く、ということになるだろう。当然窓はなく、四方は無骨な壁に囲まれ、扉はひとつだけだ)
ドアロック解錠まで20時間……? まさか……!
(扉の表面の電光パネルに小首を傾げるが、嫌な予感に慌てて手を伸ばす)
くそっ、開かない! 閉じ込められた!
(しっかりと扉には鍵が掛かっていた)

……待つしかないってことか。ああーもうっ!
(天井を見上げれば、落ちた穴も塞がっている。扉の他に出口はなさそうだ)
いつつ……明日には足の痛みも引いてるだろうけど……ん?
(嘆息していると、室内にあるテーブルとお弁当、ペットボトルに気付いた)

なんかすっごい不自然な気がするけど……。
(悪夢を思い出すような状況に、嫌でも警戒心は高まってしまう)
いつから置いてるんだろ。うえ、なにこれ?
(お弁当の蓋を開けてみると、中身には満遍なくなにか白いモノがかけられている)

ドレッシング? からあげにまでかけるなんて……うぷっ!?
(顔を近付けてくんくんと匂いを嗅いでみると、濃い異臭が鼻をついた)
なんてモノかけてるんだよっ!
(元男としてそれが精臭だとすぐにわかり、思わずお弁当を床に投げ捨てた)
(精液塗れのからあげやご飯が床に散らばる)

そうなるとこっちのお茶も……うええええ……。
(ペットボトルの方もよく見れば、底にコンドームが沈んでいる)
気持ち悪過ぎ……。
(当然ながら飲食する気にはなれず、飲まず食わずで解錠の時間を待つことにした)


(半日も経っただろうか。暇なので、横になって半分眠りながら過ごしていたが)

うう、まずい……トイレ行きたくなってきた……。
(下腹部の奥に芽生えた尿意はだんだんと強くなってきている)
まだ、我慢はできるけど……多分。
(電光パネルを見るとあと8時間。できるだけ意識しないようにすると、余計気になってくる)

うう、でも、ホントに表示の通りに鍵は開くんだろうな?
(さらに、ずっとじっとして過ごしていると、悪夢を思い出して悪い想像ばかりが頭をよぎる)
臭いし、お腹空いたし、喉も乾いたし……暇だし……夢みたいに変なことされるよりはマシだけど……うぅー……。
(さっきこぼしたお弁当のせいで、室内には精臭が満ちて息苦しいほどだった)
(絶対に飲食をする気もないので、多少の睡眠以外は身体を消耗するばかり)

早く……早く……!
(この調子では電光パネルの表示時間がゼロになるまで尿意を我慢できても)
(その後まともに歩けるかどうか怪しいかもしれない)

【一気に21時間経った方がいいかなとも思いましたけれど……とりあえず1度半日でっ】
162名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:wF6gRDrE
>>161
(やがてタイムリミットが訪れ、ガチャンという音とともに扉のロックが解除された)
(これでいつでも、みなとは部屋から出ていくことができる)
(部屋の外は左右二手に別れており、左は長く続く廊下、右側にはトイレと書かれた扉がある)
(その中はもちろんトイレで、和式ながら普通に使えそうだ)
(ただし、用を足していると、便器の中から長さ1メートルはありそうな化け物じみた舌が伸びてきて)
(排泄している者の下半身を舐めようとするという、おぞましい仕掛けがされている)
163みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:KK2VOlvq
>>162
ううー……トイレ行きたい……トイレ、トイレ、トイレッ……!
(もはや休憩をする余裕もなく、心の中で呪文のように繰り返しながら)
ま……だ……か……よぉっ……!
(電光パネルの表示時間を注視していた)
(残り1分。下腹部は決壊寸前、漏らしていないのは奇跡だ)

(気の遠くなるような時間、に感じられるほどの1分後)
(心配していたような事態は起こらず、鍵の開いた音が部屋に響いた)

やっ……た……! あとはトイレを見つければ……!
(慎重に行動する暇はない。一歩一歩踏みしめるように進んで扉を開けると)
通路……と……あっ、トイレッ……!
(部屋を出た右側に調度良くトイレと書かれた扉がある)
(疑う余裕もなく、左手でなだらかな股間を抑えながら、トイレに入った)


よっし……普通のトイレだっ……もう……ちょっと……。
(急いで、でも下腹部に刺激を与えないようにゆっくり、ズボンを下ろした途端)
ふううぅぅぅんっ……!
(無毛のワレメから勢い良く水流が噴射された)
(ほとんどは放物線を描いて便器の中で激しい水音を立て始めるのだが)

あっ、えっ?
(立ったまま放出しているせいで支流が太ももを伝って汚していく)
あっ! しまった、おれいま……な、ないんだった!
(習慣的にホースをつかもうとしていた右手が空振りしていた)

あああ、止まらない……止まれっ……!
(尿道括約筋を締めて排泄を止めようとするが、力が入らない)
うう……ダメだ……男と違うのか……。
(女性はホースがない分、我慢し難いのか、単にいまの身体に不慣れなだけなのか)
(膀胱の限界まで溜まりきっていたおしっこは、勢いが弱くもならなかった)

ううぅ……ふあぁ……。
(諦めて脚を汚しながらの放尿を続けながらも、解放感にホッとしていたとき)
きゃうんっ!?
(突然、股間を柔らかいモノに撫でられた)
(驚いて目を向けると、便器の中から異様に長く伸びた舌が踊りくねっていた)

ひ、ひえっ……!? あうっ!
(反射的に飛び退くが、下ろしたままのズボンが足枷となり転んでしまう)
あ、あああ……おしっこが……あああ、ああー……。
(トイレの床に尻餅をついても放尿は止まらない)
(放物線を描いていた水流はちょうど足首に絡んだズボンに命中していて)

もうこれ、履けない……。
(やっと排泄が止まったときには、ズボンはおしっこでずぶ濡れになっていた)
おまえのせいだっ、このっ!
(情けなさと怒りで涙目になりながら、脱いだズボンを便器の中に投げつける)

化け物だからって、夢みたいにおれが……。
(さらに化け物舌を掴むと、絡まれないうちにすばやく出口まで引っ張って)
やられてばっかりだと思うなよっ!
(舌が挟まるように、思いっきりトイレのドアを強く締めてやった)

ふんっ、ざまーみろだっ! ……はぁ、スッキリはしたけど。
(ズボンを捨ててしまったせいで作業着の上着一枚だけになってしまったが)
(幸い上着が大きいので、ワンピースのように膝上まで隠してはくれる)
(太ももがおしっこで濡れたままなのも気になるが、通路の先へ進むことにした)
164名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:HXR6YdMn
165みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>163【追記】
うう、こんな格好……。
(大きな上着で身体は隠れるが、下になにも着ていないのは頼りなく)
(めくれないように、もじもじと裾を抑えながら歩くことになってしまった)

脚にも……掛かったままだし。
(太ももから下は巧く出せなかったおしっこに濡らされている)
(トイレの紙で拭きたかったが、気味悪い舌が居てはゆっくり脚を綺麗にすることもできない)

またタオルと着替えを探さなきゃ。
それにまともな飲み物と、食べ物も……。
(21時間飲まず食わずで閉じ込められた消耗は酷く)
(あと半日もこのままだと多少変なものでも飲食してしまうかもしれない)
(それまでにはと、牢屋を出た先、トイレと反対に伸びる通路を、奥へと進んでいく……)

【1つのレスにまとめようとして最後が分り難くなっちゃったかなと思ったので追記です】
【どなたでもレスお待ちしていますね】
166名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:IT+dysjE
>>165
通路を少し進むと、曲がり角の先に広くなった空間がある。そこにはさながら迷路の壁の上の立っているように、細い道が入り組んで広がっている。
その道の真ん中には、ちょうどみなとの股間の位置より僅かに高い、シリコンのような素材の壁がある。道と合わせて断面を見ると凸の字のようになっているといえばいいだろう。
壁の厚さは数cmほどしかなく、壁の上部は丸い為、壁の上を歩く事は大道芸人でもない限り不可能といえる。
それどころか壁の上部三分の一ほどはローションのような液体で濡れ光り、触って確かめれば、大道芸人ですら不可能と思える。
道の幅だが、壁の左右それぞれで片足を置くだけで精いっぱいだ。よって、道の片側に足をかけ、壁に手をかけて進んでいくのもできなさそうだ。
この先に進むのであれば、壁をまたぎ、股間を擦りながら進むしかないだろう。
ただ、道が交差したり枝分かれする部分が幾つか見えているが、そこだけは壁が途切れて普通に立っていられる、多少なりとも休める休憩地帯となっているようだ。
167名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:IT+dysjE
>>166追記

なお、道の下を見ると、白く濁ったドロドロした液体が満ちている。どうみても精液です本当にry
そのプールへ落ちた場合、這いあがる事も難しそうな高さだ。
168名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:qpQEVPQz
169みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>166
ここから広くなってるな……って、なんだこれ?
(通路を進んで曲がり角を折れると、不思議な作りの広い空間に出た)
(途切れた通路の先には巨大な穴が空いていて、穴の底からは縦横に壁が伸びている)
(壁の上端は天井まで達してはなく、通路の床より少し高いくらいまでだ)

この……壁? 上の方だけ材料が違うっぽいけど……うえっ。
(試しに壁の上端に触ってみると、弾力があるうえに濡れていてぬるりと滑る)
手についた……なんだこれ、ローションみたいな……? シリコン?
(シリコンのついたローション、と言えばピッタリな気がした)
(どうやら普通の壁の上に、それより少し幅の薄いシリコンの壁が乗っているようだ)

変なの。いったいなんのための場所なんだ? 下は……?
(巨大な穴の底がどうなっているのか、覗いてみると)
白い床? いや……水? にしてはドロっとしてる感じが……。
ま、まさか……? いや、でも、あんな量はいくらなんでも……。
卵の白身とかで似たの作れるって聞いたことあるし……。
(嫌なモノが底に広がっている気がして、恐る恐る匂いを嗅いでみるが)

くん、くん……うぅっ……臭いけど……卵の白身とかでも生臭いはずだよな……。
(穴の底まで結構な深さがあるせいか、いまひとつ匂いではわからない)
(精液、だとしても異常な量だし、なにかよく似た他の液体かもしれない)
……どっちにしても、ぜーったい落ちたくないなっ……!
(足元に気をつけて、穴を越える道を探す。しかし)

うーん? 行き止まり? この壁の上を乗っては進めないよな……。
他の道ってあったかな?
(巨大な穴付近に他の道は見つけられず、通路を戻って探索し直してみる)
(けれど、巨大な穴から牢屋まで何回か往復してみても、道は見つけられなかった)
170みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>169 【続き】
あー……お腹空いた。喉も乾いたし、道ないし……。
(トイレ以外の行ける場所は全て調べたが行き詰まり、結局、巨大な穴で考え直す)
なんとかしてこの穴を越えられないかな……?
(シリコンの壁に掴まりながら普通の壁に乗って進もうとしたり、試行錯誤をして)

ダメだ、足場がない。こんなのじゃ落ちちゃうし……。
(考えながら、なにかの拍子にひょいっとシリコンの壁にまたがってみると)
おっ……? あれ、これ、意外と安定するかも?
(シリコン壁の上に立つのは無理だが、またがるなら両手でも身体を支えられる)
(鉄棒にまたがるのと同じ感じだろうか。ぬめるが、鉄棒よりはバランスを取りやすい)

いい感じ。これなら行けるか……んっ、ちょ、ちょっと痛いけど。
(ただ、股間に体重が掛かるので負担はかかるが)
これで下のが尖ってたら、三角木馬だよな……って、なに考えてんだ、おれ!
(幸い、三角木馬とは違ってシリコン壁は硬くないし、先も丸い)
(ローションで濡れているおかげで、摩擦で擦り剥きもしなさそうだと思ったが……)


んっ……んんっ……んっ、あっ……。
(身体を揺らしながら、股間でシリコン壁を滑るように進んでいくと)
あっ……あふっ……んっ……。
(いくら先端が丸くても、体重が掛かれば股間に喰い込もうとしてくる)
あっ、あっ……ズボン、まだ捨てなきゃ……んんっ……。
(下になにも穿いていないせいで直接刺激されてしまって)

あぅっ……! あ、ぶなっ……くうぅん……。
(腰が勝手にふるるっと震え、危なく落ちそうになって踏み止まる)
はぁ、はぁ……しまった……。
(しかし安定が良いとは言えないシリコン壁の上で止まるのも辛く)
んっ……ぅんっ……くぅんっ……。
(ローション塗れのシリコンで、ワレメを擦り続けるはめになってしまう)

うう、いまさら戻れないし……くあっ……うっ……。
(出来たての秘所に延々と喰い込まれる感覚に、抑え切れない鳴き声が漏れる)
(男のモノはいまはもうないんだから、こんな進み方をしても潰れない)
(などと思ったのが間違いで、モノが潰れる以上の刺激が女性器を襲ってくる)

あそこまで、行けば……はっ、ふあ……。
(巨大な穴から伸びる壁は縦横に、複雑なあみだクジのように入り組んでいる)
(まだまだ先は長そうだが、縦横の壁が交差する箇所などは)
(シリコン壁がなく、普通の壁を足場に休憩できそうになっていた)

も、ちょっと……んゆっ……ダ、ダメっ……!
(あと少しというところで再び腰が勝手に震えて)
(さらに高まりかけた快感に、一度動きを止める)
い、いまおれ、イきかけたの……か?
(なんとか堪えたが、もし絶頂してしまったら確実にバランスを崩してしまうだろう)
(そうしてようやく、交差箇所まで来て)

はぁっ……ふえ……はあぁ……。
女の子って擦っただけでこんなに気持ち良く……?
それともこの身体が特別えっちぃとかそんなじゃ……な、ないよなっ!
(荒くなってしまった呼吸を整えながら、目を閉じて昂ぶりを治めようとする)
(悪夢の中で自慰に狂ったことを思い出しかけて、頭を振って忘れようとした)

あと、どれくらいあるんだ……? でもこれなら休憩できれば……。
(空腹と喉の乾き、慣れない快感への疲労感は目眩がしそうなほどだったが)
(この調子で行けば、巨大な穴は落ちずになんとか越えられるかもしれない)
(異常に道が長かったり、迷ったり、新たな妙な仕掛けでもなければ、だが……)
171名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:IT+dysjE
>>170
壁にまたがって、股間に強く壁を食い込ませればなんとか道に足が届くので、そう落ちはしないだろうが、逆に言えば落ちない為には強く股間を擦り続けねばならない。
みなとに対して狙いすましたような絶妙な高さの壁が、着実に性感を高めてくる。

交差した部分で一息つく。その広い空間に出てみれば分かるが、横にも前にも遠くにぼんやりと部屋の壁が見える。
無限にこの迷路が続いている訳ではなさそうだ。薄暗いので出口があるかはまだ判別できないが、安心感に繋がるかもしれない。
しかし、この先の道を見る方が、辛いかもしれない。今の位置から右に向かう壁は、先ほど想像したようシリコンの壁が鋭角に尖っており、ほとんど三角木馬の様相をしている。
向かって正面は、先と同じ丸い上部のところどころに、ポコポコとイボがついていて、より強い刺激を与えそうだ。
左側にいたっては、壁の上部が縦にうねうねと波打っており、登り下りで強い刺激が来ることが予想される。
また、飛び移るには遠いが並行している道の様子も見える。その殆どに、今見た三つのいやらしい仕掛けや、尖っていて波打っているなど複合したもの、
あるいは明らかに変な形をしているが、意図の読めない、しかし強烈な責め具となるであろう壁も見られる。
このまま進むのであれば、様々なバリエーションのシリコン壁に股間をひたすら嬲られることになりそうだ。
172みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>171
あれが端っこ……かな。
(よく目を凝らしてみると、前方や左右の奥に天井まで続く壁が見える)
あともうちょっと……でもないけど。
(目標は見えた。が、薄暗いせいでどちらの方向が出口かはわからない)

さて、ここからはどっちに……。
(進む道を決めようと前を見て絶句した)
(明らかにいままでのシリコン壁とは様子が違っている)
(しかも前だけではなく、左右に伸びる方向もそれぞれおかしい)

こ、この道は……絶対ヤバイ、よな。あんなの……。
(正面の方を見て、ずくん、と下腹部の奥が疼いた)
(シリコン壁の上部にイボイボがついていて、まるで卑猥な玩具だ)

こっちも、結構……それに普通にバランス崩しそうだし……。
(左の方は波打つような形状のシリコン壁になっていて)
(イボほどではないにしても股間を強く刺激されるし、安定も悪そうだ)

ダメだ、前と左の方に行ったら、多分、おれ……。
(快感に絶頂してしまって、穴の底へ落ちてしまうだろう)
だ、だからっ! ……こっちしかないわけだけど。
(新しい自分の身体の敏感さに恥じ入りつつ、右の方を確認する)

ホントに三角木馬だし……。
(先端が丸くはなく、鋭角に尖っているシリコン壁だ)
でも、柔らかくてぬるってしてるから怪我はしなさそうだし……。
(痛みはありそうだが、その痛さで快感も薄れるかもしれない)
(選ぶならこの道しか望みはない、と決めた)


乗るときに滑らないように気をつけないと、な……脚もぬるぬるだし……。
(鋭角なシリコン壁に手をつきながら、そーっと股間を乗せていく)
(両脚はおしっこの上から壁についていたローションに塗れているが)
(自分自身が分泌した愛液のぬめりもあるのだとは、気付いてなかった)
173みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>172 【続き】
んぎっ!? くっ……お、思ったより、きつっ……!
(体重を乗せて角に股間を乗せると、丸型とは比べ物にならない痛みが走る)
あ、ひ、広がって……角に、おれの、あそこが……。
(見てみると、幼げなワレメを割り広げるように角が食い込んでいた)

裂けちゃったりは……しないよな……んっ……くひぃっ!
(思い切って一歩分進むと、激しく陰唇の内側が擦られる)
はうっ、でも……この、痛さのおかげで、イっちゃったりは……ぐくぅ!
(鋭角な部分に全体重が掛かるとはどういうことか、身を持って教えられる)
(尖った先端は丸型より深く性器に差さり、膣口周辺の粘膜まで押し潰してくる)

いたっ……ん、んんぐっ……裂けちゃ……いた、いぃ……!
(喰い込みが強い分、摩擦も強くなる)
(ローションの助けがなければ粘膜を擦り剥いて無残な怪我をしていただろう)
(しかし怪我まではしなくても、股間は激痛で苛まれ続けた)

ひっ、うぐっ……これじゃホントに拷問……んぎっ……受けてるみたぃ……!
(涙が零れるのも抑え切れない痛みに耐えながら)
(でも快感はなく、さっきよりも安定はして次の分岐箇所に辿り着きそうだった)
(しかしあと一歩で休憩できる、というところまで来たとき)

ふあっ……ひっ……やった、ぁ……うぎゅぅっ!?
(焦ったのが災いして身体を進めたときに一際強く体重が掛かってしまった)
んんっ。
(股間から背中を通って頭まで電撃が上り詰めて)
んやあああっ! ああっあっあっ、ああんっ!
(ビクッビクッと身体が跳ねて、そのたびに股間がまた喰い込み)
(追加された強い刺激にまた身体が跳ねる)

はっ……ひうっ! ……ひゃぅっ、んっ! ふ、え……?
(刺激の循環が弱まって我を取り戻しても、なにが起きたかわからない)
あ……ぶなっ、い……!
(脱力しかけたものの、倒れ込むように分岐箇所に降りることができた)
(あと一歩分でも遠ければ、下に落ちてしまっていただろう)

お、れ……? え……?
(ひとまず落ち着いてから考えてみれば、自分の身体は明らかに)
イってた……の? でも、痛かっただけ、なのに……?
(そう思っていた。けれど本当は痛みだけではなかったらしい)

へ、変なこと、途中で考えちゃった……から……かも……?
(女の子になって拷問を受けている自分を客観的に想像して)
(快感を得てしまっていた、のかもしれない……)

う、うう、こんな身体にされたり、変な夢見たり、変な仕掛けがあったり……。
こんな、マゾみたいなので気持ち良くとか……なったみたいで……。
このままじゃ、頭も身体もおかしくされちゃうよ……。
(初めて夢以外で女の子として絶頂したのが)
(三角木馬風シリコン壁の上だとはあまり認めたくなかった)
174みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:0A+gcm78
>>173 【続き】
うー……もうホントに限界……。
(絶頂のせいで体力は消耗しきっているし、ショックも受けていた)
(同じような仕掛けで、また絶頂しないという自信が持てない)
あんなとこに落ちるなんて絶対やだけど……くそぉ……。
(見下ろせば、穴の底は精液のようなモノのプールだ)
(嫌悪感もあるし、もし足が届かなければ溺れてしまうかもしれない)

うう、そういえばさっき他の方見たら、もっと凄いのとかあったけど……。
(嫌な予感を胸に、道を確認してみるが……)

【3つになっちゃいました。さすがに長過ぎかも……】
【で、というわけで次辺りでは落ちちゃいそうです……!】
175名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:+XVIUzXG
>>174
三角木馬のような鋭角に股間を抉られ、マゾ絶頂を迎えたみなと。うかつに移動すれば、より深い絶頂を迎え落ちてしまいかねない。
そう思いながら道の先を確認すると、出てる道は二つ。一つはまっすぐ前へ進む道。
その道の壁は、側面の、みなとの膝上ほどの高さに細いレールがあり、そのレールにはちょうど今いる分岐所のところに、脚を固定するベルトがついた金具がある。
これを利用すれば落ちることはなさそうだ。ただし、見える範囲にはイボのついた壁が続いている。
(実は、そのベルトを固定したが最期、イボ、波打ち、鋭角を同時に備えた上で、壁そのものがバイブ振動する地帯、また壁上部に細かい穴があいていて穴それぞれから吸引を行う地帯を備えたコースを)
(ベルトが勝手に犠牲者を引っ張って走りぬけ、快楽のフルコースを味わわせる罠だった。)
もう一つ、左側へ行く道は見た目は最初の道同様、ただ丸いだけのシンプルな形状だ。
(しかし、ここに塗ってあるローションはほかの場所のそれと異なり、強力な媚薬だった)

【実は落としたくてやってる仕掛けではないので、イっても落ちなくていいですよー、こういう責めがお好みでしたら延々股擦り迷路をさまようのも乙かと】
【また、あと何レスかしたら、この地帯も終わらせる予定です】
176みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>175
今度は二手に分かれてるのか……。
(処刑道具を見るような思いで、先の道を確認して見比べてみる

左は普通っぽいけど……普通って言ってもあれだけど……。
(左の方は最初と同じ、先端が丸まったシリコン壁だ)
お、男ならもう落ち着いてるのに、女の子の身体って……また途中でイって落ちちゃうかも……。
(絶頂の余韻でいまだ昂ぶっている身体は、丸いシリコン壁でも絶頂してしまうだろう)

だからこっち……だよな……。
(真っ直ぐ前に伸びた道は、イボのついたシリコン壁だ)
イっても大丈夫そうだもん……な。
(もじもじと擦り合わせる太ももを、つーっと愛液が知らずに伝い落ちる)
(真っ直ぐの方には、足を固定して落下を防げそうなベルトとレールが付いていた)

このベルト、外せなくなったりしないよな……。
(ドキドキしながら、ベルトを足に繋いで固定し終わった途端)
えっ、あっ、わわっ? ちょ、ちょっと……?
(勝手にベルトがレールに沿って動き始めて、心の準備をする前にシリコン壁の上へ連れて行かれる)


ひきゅんっ!?
(体重が股間に掛かり、熱く潤った秘裂がぐじゅりとシリコン壁に割り広げられ)
待って、まだおれ……にゅああああっ!?
(そのまま、滑るように足から引っ張られ始めた)
(立ち止まることもできず、イボイボが次々と粘膜を擦っていく)

ひあっ! ひにゃっ! きゅうんっ!
(イボがゴリっとワレメを引っ掻いていくたびに腰が跳ね、股が喰い込む)
あっまた、来ちゃう、来ちゃ……うゆううぅぅぅんっ!?
(簡単に二度目の絶頂を迎えてしまい、痙攣した膣奥がぷしゃっと愛液をしぶかせる。が)
やああっ!? イっちゃ、のにっ! とまって、まってええぇ!
(ベルトの強制牽引は止まってはくれず、絶頂しながらさらに刺激を与えられる)

(しかも、ここまではまだ序の口だった)
177みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>176 【続き】
ひにゃあああっ!? いたっ、いっ……またあそこいたいよぉっ!
(しばらく進むと突然シリコン壁が鋭角になり、しかも波打ち始める)
んやっ、ひっ! やぅっ、やだぁっ! おしりっ、までぇっ!
(下り坂ではワレメの下方からアナルにまで鋭角な先端が喰い込み、しかもイボイボが穴に浅く潜っていく)

うぎゅっ! な、に……?
(上り坂では今度はワレメの上方、女性器の弱点である小豆までが鋭角に潰され)
おれのあしょこ、いたあっ! なのにぃっ! こわれっ、こわれひゃううぅ!
(ペニスへの刺激にも似た強烈なクリトリス責めに、目の奥がチカチカするような絶頂の高みに押し上げられる)

うやあああっ!?
(さらにそれだけではなく、今度はシリコン壁が振動を始めて)
ゆれてぇっ、りゅぅ! いちゃいぃ、いひゃいよぉ! ひあぁぁあああっ!
(止まらない刺激に泣き叫びながら、また強制絶頂させられてしまう)
(アナルを振動イボに抉られ、クリトリスをなにかの工具のような振動鋭角に潰し捏ねられ、呂律も回らない)

も、もうしんじゃ……おれ、ひんじゃ……!
(口は開きっ放しで息も絶え絶えになっても、ベルトは進み、ついにシリコン壁に吸引の仕掛けまで現れた)
ひっきゃああああぁぁぁぁああっ!?
(クリトリスがちゅぽっと穴に吸われた瞬間、最大の絶頂を迎えて)
あひぃっ……ひっ、ひあっ……んひうっ……!
(ついに快楽の頂点から降りられなくなってしまった)


ゆる、ひひぇ……ゆりゅしてぇ……あっ、あぁんっ……!
(止まらないベルトのせいで快楽地獄は続いて、腰はずっとガクガクと痙攣してしまっていて)
(もはやまともに思考は働かず、誰にともなく許しを請いながら拷問のレールを引っ張られていく)

イきゅのとめちぇ……られか、たしゅっ……けて……。
(目が上を向き、舌を付き出して涎を垂らす無様なアヘ顔になったまま、絶頂させられ続けていった)

(もし無事に次の休憩地点へ辿り着ければ、少し長く休まないと頭も身体も動かないだろう……)

【あ、そうだったんですね。はいです、というわけで絶対落ちない方に……】
【は、はい、えっと、被虐系は……だ、だいたい好みだったりですので】
178名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:sPISGPAm
179名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:+XVIUzXG
>>177
気づけば最初に脚を固定する道に入ってから随分運ばれたようだ。ようだ、というのは度重なる絶頂ではっきり記憶できていないであろうからだ。
牽引は止まっていた。ベルトそれ自体は単純な構造で、外せなくなっているようなことは無い。ただ、そのベルトが何らかの形でスイッチになっていることは嫌でも理解しただろう。
みなとが連続絶頂の余韻から醒めれば、すぐに外して分岐に降りることができる。

余裕があれば、今の強制牽引レールは緩やかに左へカーブしており、この部屋の入り口からそれなりの距離を遠ざかったことに気づく。
そのため、入口があった側の壁から随分離れていて、天井まで続く壁の距離感から察すると、部屋のおよそ半分を進んだと判断できる。
また、今はかなり入口から向かって右側の壁に近い。そして、その右側の壁のもう少し先に、微かに光が見える。
その光り方は、みなとの知識の範囲なら、薄暗い体育館の扉から外の陽光が入っている所を思い出す、先に明るい場所が繋がっているような光り方をしていた。
もっとも、その光そのものは蛍光灯かなにかの光なのだが、どうやら出口ではないかと思える。
ただし、そこまで近付くにはまた別の壁を越えていかなければならない。
出口らしい光の側に伸びる、まっすぐ前へ行く道は、上部がそれまでと異なり平らで、その上に柔毛が生えたような様相だ。
(なおかつ、そこには発情を促す速攻性の催淫ガスの仕掛けが施されており、道の半ばにある噴出口を通れば、回避も出来ずそれを嗅がされてしまうだろう)
また、左に伸びる道はギザギザのノコ刃状になっていて、強い刺激が予想される。
180みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>179
は……へあ……。
(いったい何度の絶頂を経験しただろう)
んっ……んんぅっ……!
(ベルトが停止してしばらくしても、緩やかな快感は止まらず)
(ぐったりとした身体がときどきぴくんっと痙攣して、達していた)

はーっ……はーっ……はーっ……。
(ようやく我を取り戻した頃のは、相当の時間が経ってからだった)

あ、う……? 止まってる……良かった……落ちなくて……。
(のろのろとした動作でベルトを外して、分岐箇所に降りるが)
あわっ……! あぶにゃ……足が滑って……。
(つま先までぬるぬるした粘液に濡れているせいで、危うく転びかけた)

ローション、こんなに……? あ、違う……!
(見下ろせば、股間のワレメが薄く口を開いて、こぷり、と粘液を吐き出して)
これって……もしかして……おれの……あ、あい……えき……?
女の子の……反応ってヤツ……かな?
お、女の子の……って、擦られて、気持ち良かったもん、な……凄く……。
(さっきまでの自分の痴態を思い出して、ひとり真っ赤になる)

し……仕方ないよなっ! あんなの、我慢できるわけ……。
(少女としての快感は、男のときの快感とは比べ物にならないほど強い気がした)
誰だって……そうだよ、女の子になってあそこ擦られたら、誰だって……。
(自分が淫乱なわけではないはずだ、と自分に言い聞かせて)

と、とにかく、早くこんなところ出なきゃ。
(気を取り直して、いまの場所から周囲を確認する)


う……まだ、半分くらいかなぁ。
(入り口の方向と進行方向正面を見比べてみると、それくらいに思える)
(ただ、右側に目を向けてみると、比較的近いところに明かりが見えた)
あれって、光が漏れてる感じ……この変な場所の出口?
(大きな扉から、扉の先の光が覗いている、という感じだ)
(いずれにしても明るい場所に通じているらしい)

このままじゃ、どうにかなっちゃいそうだし……。
(作業上着越しにお腹を押さえてみると、ぐぅ、と鳴った)
(連続絶頂で汗もかいたせいで喉の乾きもますます酷くなり、疲労も限界だった)
(なんでもいいから飲食して休まないと、目眩で歩けなくなりそうだ)

道も、くすぐったそうなだけだし……。
(今度のシリコン壁は先端が平らなので、股間に喰い込むことはないだろう)
(フサフサとして毛が生えているのが気にはなるが、その程度だ)

反対側はあんなのだしな……。
(左側の道は光から遠ざかる上に、ノコギリの刃状のシリコン壁になっている)
(今度はベルトの助けもないので、あんな道を行けば確実に落下してしまう)

よしっ、あともうちょっと、頑張らないと……!
(絶頂の余韻が治まるのを待ってから、意を決して右側の道へ乗り出した)
181みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>180 【続き】

んひゃぁっ……や、やっぱりくすぐった……んんっ!
(柔らかい毛の束が、もう口をぴったり閉じたワレメの表面を撫でてくる)
でも、これなら我慢……くぅんっ……むずむず、するけどっ……!
(細い毛先がチクチクと肌に当たると、むず痒いような感覚に襲われる)
(さっきの喰い込みに比べてソフトタッチ過ぎて、もどかしくなるような)

ホ、ホント、趣味悪いよ、こんなのっ。
女の子に、自分でっ、あそこ、擦らせて、させるっ、なんてっ。
……おれって、自分であそこ擦ってる女の子、なのか……はぁ……。
(シリコンの壁の上で股間を滑らせて毛の感触に耐えながら)
(客観的に自分の状態を確認して、情けなさに探索するが)

下は裸だし、へ、変態っぽい女の子、だよな、おれ……。
(なにか甘く胸を高鳴らせるような、危険な倒錯感もあったような)


(そうして、光まであと半分のところまで来たところで)

この穴は……?
(シリコン壁に空いた小さな穴を迂闊に覗き込んでしまって)
ぷわっ!? けほっ……けほっ! な、なに?
(穴から吹き出したガスのようなものを、まともに浴びてしまう)
(口と鼻から吸い込んだガスは即座に全身へ回って)

ひゃうっ! え、ええっ……あそこが、あつぅっ……!?
(下腹部の奥が急にカッと熱を持ち、アナルもひとりでにひくつき始める)
やっ、やあんっ! む、胸……乳首も、硬く……なんでぇ……?
(作業着に擦れる乳首の存在感も増し、興奮して痼り立っているのがわかった)
(身体全体も熱くなり、頭もぼーっと火照っていく)

なに、急におれ……なに、これえぇ……?
(急激な自分の変化に追いつけず、混乱してしまいながらも)
ふやっ、あっ……なにして、るのぉ……?
(無意識に腰が前後に動いて、シリコン壁の毛に愛液を擦り付けていた)

あふっ、ふえっ……んにゅぅっ……。
(甘えた声音を漏らしながら、カクカクと一心不乱に腰を振り続けてから)
あっ……! ダメぇ、おれ……ダメ、しちゃダメぇ……!
(はっとして目を覚ますと、桃色に染まりかけた思考に理性を取り戻し)

は、ぁんっ……うやぁ……あ、またっ……行かなきゃっ……。
(立ち止まってぽーっと腰を振っては、我に返って再び進む)
我慢、が、まん……しなきゃ……1回でも、イっちゃったら……!
(1度でも絶頂したら、もう進めなくなる。そう思って)
(幸か不幸か壁の毛の刺激は強くなく、代わりにもどかしさが募っていく)

はわっ……はふぅ……あのガスのせい……うぅ、んしょっ……!
(おそらくガスのせいで発情させられたのだろうと気付きながら)
触っちゃ、ダメっ……女の子の身体で……気持ち良くて……おかしくなる、から……!
(必死の思いで自慰衝動も堪えたおかげで、光差す扉まで辿り着けそうだ)

(扉の先ではまず食料と飲み物を探すことになるだろう)
(今度見つけた食べ物などは変なモノでも身体に毒でさえなければ)
(我慢して食べないと身体が持たなくなってしまうかもしれない……)
182名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:UdrgG6xq
(扉の先は、なぜかものすごく生活感のある六畳くらいの部屋だった)
(壁にはアニメやエロゲーのポスター、本棚には美少女フィギュアやエロ漫画が並び)
(床には何日も干してなさそうなせんべい布団。その周りには、精液臭いティッシュの塊が散らばり)
(部屋の隅には、中身の詰まったゴミ袋がいくつも放置されている)

(部屋の真ん中にはちゃぶ台があり、その上には食べかけと思われる、齧り跡のついたおにぎりが一個と)
(やはり飲みかけと思われる、中身が三分の一ほど残ったペットボトルのお茶があった)

(床の上には、小便を溜めたものと思われる黄色い色のペットボトルも二、三本あるが)
(そちらは臭いがすごいので、すぐに中身の想像はつくだろう)
183みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>182
はぅ……くっ……抜け、たぁ……。
(ようやくシリコン壁の道を乗り越えて、扉へ辿り着けた)
ふわわっ、わきゃうっ!
(快感と疲労で倒れ込みながら扉を開くと、そのままうつ伏せに転んでしまい)

ここはどんな部屋……え?
(顔を上げて部屋の中の光景に目を疑ってしまう)
えええええ……?
(幽霊館、という噂には全く似つかわしくない生活感に溢れている)
(アニメやゲーム、フィギュアや漫画。ちゃぶ台に布団)

な、なんか、いままでと違う気持ち悪さ……オタクの部屋?
(しかもあちこちが散らかっている)
楽屋裏って感じ……うっ、臭いっ!
(鼻をつく匂いを追ってみればティッシュの山がある)
(拾いはせずに顔を近付けて匂いを嗅いでみる)

くん、くん……うえっ、やっぱりこれ……。
(精子の匂いだ。生臭いうえにむせてしまいそうなほど濃い)
くん、くん……こんなに出して……くん……もしかしてさっきの穴の下のって……。
(さすがに触れたくはないので、嗅ぐには犬みたいに四つん這いになるしかなく)
でも……くんくん……さすがにあの量は……くん……ホントすごく臭い……。
(鼻先が触れそうなほど近付くと、肺いっぱいに気持ち悪い匂いが満ちて)

あっ……。
(我に返って、ティッシュの山から顔を離す)
臭いなら嗅がなきゃいいんだ……な、なにしてるんだろっ。
(桃色の熱でぼーっとしているのだろうか、頭を振って気を取り直す)


それより食べ物……でもこんな部屋じゃ食べられる物なんて……。
(ゴミ袋に顔をしかめながら部屋を見回して、ちゃぶ台の上に気付く)
あ、これは……でも……思いっきり食べかけ……。
(歯型のついたおにぎりと、3分の1しかない飲みかけのお茶)

これ食べかけたのって、この部屋の主だよな……。
(部屋から連想して、気持ちの悪いオタク男性が思い浮かぶ)
でも……。
(きゅうぅ、とお腹が鳴った。もう限界ではある)

齧った跡のないとこを、こう、分解すれば……。
(ふらふらと手を伸ばし、おにぎりの一部を千切り取る)
(異臭もなく腐ってはいないようで、食べられそうではあるが……)

うー……はむっ!
(思い切って口に入れて、一気に飲み込む)
んんくっ……うあ……食べちゃった……。
(齧り跡は避けたとはいえ、嫌悪感で涙目になってしまう)

お茶も……。
(ペットボトルのお茶には齧り跡などない分、決心はしやすく)
んぐっ……こくっ、こくっ……うう……。
(乾きを満たすため、なにも考えずに飲んでしまった)

全然足りないけど……あれは……ボトラーってヤツ……?
(おにぎりは千切ったせいでほんの少しで、お茶も喉をかろうじて潤したに過ぎず)
(まだなにか探してみるが、近付くのも嫌な黄色い液体入りペットボトルがあるだけだ)
こんなとこさっさと出よう……。
(部屋内で他に出口などはないか探してみる。なければ元の道を戻るしかないだろう)
184名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:UdrgG6xq
(部屋の隅にふすまがあり、それを開けると別な部屋が現れる)
(今度の部屋は、まるでホテルの一室のような綺麗な部屋で)
(部屋の中央にあるテーブルには、できたてと思われる温かいホワイトシチューが、皿に盛られて置いてある)
(野菜や肉もいっぱい入っていて、量もたっぷり。香りもいい。栄養満点といった感じだ)
(その横には、ミルクの入ったピッチャーも置いてあり、グラスに注いでいくらでも飲んでいいようにセッティングされている)
(さっきの部屋で食べかけおにぎりを食べたのを後悔しそうな状況だ)

(しかし、見た目とは裏腹に、シチューには人の精液が入れられていて、しかもわかりにくいよう、よく攪拌されている)
(ピッチャーのミルクにも、唾液や尿がちょっと入っている……これもよく混ぜられ、味ではわからないかもしれない)
185みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:FSZAs9Wk
>>184
これは押入れか、なっ……!?
(六畳の部屋にはふすまがあることに気付いて何気なく開けてみたが)
(通じていた先は一変して、整ったホテルのように綺麗な部屋だった)
なんで!? なんでオタクの部屋の隣にホテルがあるの!?
(思わずそう叫ばずには居られなかった)

もうわけわかんな過ぎるこの館……また夢見てるんじゃないよな?
(テーブルの上には温かなシチューに飲み物らしいものまである)
綺麗過ぎる部屋も……なんかこの格好じゃ居心地悪いな……。
(いまの自分は、作業着の上着だけしか身につけていない女の子だ)
(しかも太ももから下はおしっことローションと愛液に塗れてしまっている)

でも、おれじゃなくてこの部屋が場違い過ぎるだけだよな……。
食べて大丈夫かなぁ、これ……? くん、くん……。
(おいしそうなホワイトシチューの匂いを確かめてみると)
いい匂いだし……んー、大丈夫そうかな?
(野菜や肉、調味料が混ざり合った香りがお腹を刺激してきて)
んんぅ……あぅ、まだなんか身体が変……。
(気のせいか、匂いを嗅いでたらずくん、と下腹の奥も疼いた気がした)

(ともあれ、もう我慢はできなかった)


いただきまーすっ。んっ、はむっ、んくっ。あむっ。
(お腹さえ空いてなければ多少の警戒はするだろうが、そんな余裕もなく)
(スプーンを忙しく上下させて、シチューを食べ始めた)
うう、こんなのがあるってわかってたらあんなおにぎりなんか……。
(味も良く、温かくてお腹が優しく満たされていく)
(ただ……)

ちょっと生臭いような……んゆっ、ぐにゅってしてる。
(味に違和感のある、ドロリとした柔らかい塊がときどき入っている)
シチューの元がダマになってるのかな? ……こくんっ。
(飲み込んでみると、ちょっと潮っぽさのある変わった味がして)
好みが分かれそうな味だな……こういう具なのかな?
(クセは強いが、これはこれでなかなか面白い具だとは感じた)

これは……わ、水かと思ったら牛乳かぁ。
(ピッチャーを傾けると、グラスに白い液体が注がれた)
なんだか急にサービスいいけど……ま、いっかっ。
(状況の良さに少し不安になるが、いまはお腹と喉を潤したい)

んくっ、んくっ……んんく?
(乾いた喉にミルクを勢い良く流し込んでから、小首を傾げる)
……なんだろ? 傷んでるわけじゃないと思うけど……。
(普通のミルクではない明らかに異質な味が混ざっている)
うーん……大丈夫だよ、な? んくっ……。
(あとでお腹を壊さないか怖くもなるが、喉の乾きには勝てずに飲むことにした)


生き返ったぁ……あうー、でも、眠くなってきたぁ……。
(結局、お腹いっぱいになるまで遠慮なくシチューとミルクを頂いて)
(満腹になると、今度は疲労のせいか強力な睡魔が襲いかかってきた)
(そのままテーブルに突っ伏して、うとうとと居眠りを始めてしまう)

くぅ、んっ……んっ……ぁんっ……。
(空腹感と睡魔の裏で身体を高ぶらせている淫熱はまだ消えてはなく)
(眠りながら無意識に、右手の指先で股間を撫でながら)
(何事もなければしばらくは起きずに身体を休められるだろう)
186名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:UdrgG6xq
(寝ているみなとのところに、数人の男たちが音もなく近づく)
(彼らは、みなとが食べ終えたシチュー皿を回収し、別の皿をテーブルに置く)
(そして、みなとの寝顔を見ながら、そのお皿に向かって、一斉にチンポをしごき始めた)
(睡眠中の少女の目の前で展開されるオナニー大会)
(やがて彼らは射精の瞬間を迎え、一人ずつ、お皿の中に精液を放出していく)

(全員が射精すると、皿の底に溜まった精液を覆うように、卵入りの雑炊が入れられ、朝ごはんの仕度が整う)
(男たちは退散し、みなとが目を覚まし、食べてもらうのを待っている朝食がその場に残される)
(しかし、上から見ると普通のさっぱりした卵雑炊に見えるそれだが、底の方には濃厚な精液が溜まっているのだ)
(スプーンですくって、上の方から食べていったとして、下の方に食べ進めるごとに、精液の存在感がアップしていく)
(みなとは、果たしてこの雑炊を食べるのか、食べないのか?)
(食べ始めるとして、どのタイミングで精液の存在に気付き、どのタイミングで食べるのをやめるのか……?)
187みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:okKxcKtA
>>186
くぅ……すぅ……んっ、ぁんっ……!
(くちゅくちゅと右手で秘所を弄りながら、熟睡していた)
(眠っていれば精神は関係なく、寝顔は13歳の少女そのものだ)
(ただ、眠りながらの稚拙な自慰に悩ましい表情になってはいるが)

(そうして寝ていたので)
(目の前で見知らぬ男たちが射精していたのも気付かなかった)
んん……くん、くん……んゆっ……。
(精液の匂いに鼻を鳴らして、無意識に愛液の量が増えてはいたけれど)

ふあっ……くぅんっ……!
(自慰の指先が偶然クリトリスをかすめて、ビクンッと腰が震えると)
(強い快感に眠りから覚まされてしまった)

あれ……おれ……? んん……なんかあそこがぁ……。
(寝惚けて両手で股間を抑えると、ぐちゅっと愛液が大量に湧きだした)
(なぜか膣が熱を持ってひくついているし、椅子の上は体液でぬるぬるだ)

うう、別にえっちな夢なんて観たわけじゃないのに……。
(寝ながら自慰をしていた自覚などあるはずもなく)
(いまだに催淫ガスの影響を受けているのだと戸惑うが)
(すぐにテーブルの上の新しい料理に気を取られた)


雑炊……? こんなの寝る前はなかった……よな?
(出来たてらしいおいしそうな卵入り雑炊が目の前に置かれている)
朝ご飯のサービスってこと? まだあんまりお腹は空いてないけど……。
(シチューをたっぷり食べたおかげで満足はできていたが)
(だいぶ長い時間眠っていたようで、満腹ではなくなっていた)

せっかくだし……食べられるときに食べておいた方が良さそうだもんな。
(シチューがまともにおいしかった――と思っている――ので警戒も薄れていて)
いただきまーすっ。
(スプーンをお皿の底まで突っ込んで、たっぷりと雑炊を乗せて口へ運ぶ)

あむっ。……んー、卵の白身を入れるタイプの雑炊かぁ。
(口に入れると、まず生臭い粘液の塊が舌に乗った)
うー……けっこうしょっぱいっていうか……生っぽい味だな……んく。
(卵の白身らしいクセのあるドロドロが、ふやけたご飯にも絡んでいる)

うーん……はむっ。……悪くはないけどちょっと卵の臭みが強いよな。
(黄身とご飯だけなら普通においしいのだが、どうも白身が臭過ぎる)
まさか腐ってたりとか……くん、くん……?
(雑炊と白身を掬ったスプーンを鼻に近付けて匂いを嗅いでみる)
どこかで嗅いだことあるような……くん……最近……くんくん……。
(イカのようなその匂いに小首を傾げながら何度も鼻を鳴らしていたが)

あっ……さっきの部屋の……!
(ようやくそれがなんなのか気付いて、スプーンを投げ捨てる)

うっ、うえぇぇぇ! シ、シチューはまともだったのに……!
(吐き戻しそうになってしまって、口元を抑える)
ふざけるなっ、くそぉっ! こんなものっ!
(嫌悪と吐き気に涙をこぼしながら、残りの精液雑炊も床に叩きつけてやった)

こんなもの食べさせられたなんて、うえぇぇ……。
(体力は回復したが、食精させられたショックですぐには動き気になれず)
(気持ち悪さが治まるまで床にへたりこんで休むことになるだろう)
(何事もなければその後、探索を再開するしかないだろうが……)
188みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:okKxcKtA
【嘔吐って描写どうしたらいいでしょう……?】
【完全にぼかしたほうがいいでしょうか、軽く書いた方がいいでしょうか?】
189名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:7jc2UD/l
>>188
汝の為したいように為すが良いと思います
190みなと ◆wNyGlF7mJE :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:okKxcKtA
>>189
【ありがとうございます、ラーリス様!】
【ではこの先、キャラクター的にどうしても我慢できないときは】
【あまり具体的には描写しない感じで書くかもです】

【あと、ごめんなさい】
【体調不良でレスを頂いても返事がちょっと遅れそうです……】
191名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:ni3yn9jb
なんでや!なんでコクーンの方なんや!俺とお前以外多分誰も知らんぞ!
192名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:ni3yn9jb
間違った、コクーンの全然名前違った。そんでもってラーリスは2.0の神や。あの教義は1の方の神や。ややこしいね
193名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:xs6oow7R
194名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:a7GpsUG/
(ガスが発生して意識を失う)
(意識が回復すると全裸で性感帯に機械が取り付けられていた)
(間もなく機械が動き出して刺激をし続ける)
(また意識を飛ばしそうになった時に動きは止まる)
(意識があるうちに機械をなんとか取り外す事ができれば回避できそう)
195名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:DjAO5NkS
195
196みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/12(木) 00:03:55.80 ID:SDxNJkcD
【名前】みあ
【年齢】15才くらい?
【身長・3サイズ】153cm 78,55,81 形の良いCカップ
【容姿】髪は薄桃色のウェーブ掛かったロングヘア。童顔。ほっそりした体付き。
 濃灰色のミニスカメイド服に白いエプロンドレス、白いホワイトブリムを着用。
 脚はニーソックス、手には長手袋。下着は白い紐ショーツで、秘部は無毛。非処女。
【性格】マイペース。あまり驚いたり怖がったりはしない。
【希望】快楽攻め。媚薬漬けにされたり、獣や触手やスライムに犯されたり。
 バイブなどを入れたまま仕事することを命令されたりも希望です。
【NG】グロ、スカ。
【備考】幽霊館に仕えるメイドさん。いつのまにか屋敷の中にいた。
 主な仕事は掃除で、他には見回りやペットの世話なども。ただし館の構造は知らないため常に迷子状態。
 迷いこんできた少女と同じく、幽霊館の餌食となることが多い。イかされ慣れている。
 館からの命令には基本的に従う。それがエッチな命令でもおおよそ従う。
197みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/12(木) 00:05:30.48 ID:SDxNJkcD
……ぅん。このへんのお掃除、こんな感じかなぁ?
(モップを動かす手を止めて、廊下をぐるりと見渡した)
(埃の積もっていた最初の頃に比べればずっと綺麗になっている……と思う)
よぉし、次にいっちゃおぅ!
(にぱっと笑顔を浮かべて、特にあてもなく、とてとて廊下を歩いていった)


【初めまして……じゃなかったり。お久しぶりです】
【数年前にお世話になっていたのですが、プロフィールも新たに、またお世話になります】

【こちらはレス不定期です。長いときは1週間くらい開いちゃいます。気長に待っていてください】
【色んな人から単発レスを貰えると嬉しいです。あまり長い文を書くのは得意ではないのですが、がんばります】

【今回は、館に仕えるメイドさんにしてみました。迷い込んだ他の子と同じく、たっぷり弄んでもらえると嬉しいです】
【レスだけでなく、質問や相談も、お気軽に。これからどうぞよろしくお願いします】
198名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 00:25:20.87 ID:perYQVn+
>>197
そうして綺麗になった廊下に、ボトリ、白濁した液体が垂れる。
液の入ったピッチャーを傾けながら誰かが歩いたように、ベチャベチャと飛び散りながら、まっすぐどこかへ誘導するように線を描いていく。

ぼうっと空中に燐の燃えるような青白い炎が浮かび、『再び掃除だ。ただし、舌を使え』との文字が踊る。
落ちている液はどう見ても精液そのもので、臭いも精液のそれだ。
だが、その成分はわずかに媚薬の成分が混ざっている者だった。

【ではいきなりですがこんな感じでどうでしょう】
199名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 00:35:42.41 ID:vegOcP1w
200みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/12(木) 00:50:06.92 ID:SDxNJkcD
>>198
あ、あああぁぁ! せっかくきれいにしたのに……汚しちゃダメなんですよぅ……
(ぼたぼたと、白い液体が廊下に垂れていく)
(まっすぐと廊下の向こうの方へと垂れていく白濁を目で追いながら、モップを再び掴むと……)

モップ、使っちゃダメなんですかぁ……
(目の前に浮かんだ文字に、しぶしぶモップを下げた)
(あたりをきょろきょろ見回して、だれもいないことを確認すると、四つん這いになって廊下に舌を這わせ始めた)
ん、んっ……う……
(それが淫らな液体だとはわかっている。這い這いしながら、落ちている精液を順番に、丁寧に舐めとっていく)
(舌の先に精液の味が広がる。鼻の奥にまで、精液の臭いが染み渡っていった)

あ、んふ……っ、あ……へんなかんじ……
(途中で身体が火照っているのを感じ、身体をもじもじさせる。それでも掃除は止めずに、精液を舐めとり続けた)


【ありがとうございます。こんな感じで大丈夫です】
【あまり遅くまでできないので、今日は先においとまさせていただきますね。レスいただけたら明日以降に返信します】

【あ。ひとつ言い忘れてました】
【NGはプロフの通りですが、せっかくメイドさんなので、しばらくは今の服装でがんばりたいです】
【なので、お着替えイベントは暫くは控えてもらえると嬉しいです。わがままでごめんなさい】
201名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 03:47:44.27 ID:perYQVn+
>>200
精液の線はやがてある一室へ入っていく。そこは美術品のコレクションルームだった。
壁には見やすい感覚で絵画が飾ってあり、フロアには幾つかの彫像が並んでいる。
そのモチーフは全て性的なものばかりであった。殆どのモチーフは全裸かそれに近い状態で、ほとんどが情交やそれに近い行為をしている。
あるいは女性同士や男性同士が絡み合う作品も混ざっているようだ。
その部屋の中に、何かを囲むように剛直をいきり立たせ仁王立ちしている五人の男神の集まる像がある。土台が繋がっているため、五人で一つなのだろう。
その中心で、精液の線は止まった。
しかし、その線の最後の一舐めを啜った瞬間に、男神像達は同時に、彼らの前で跪く者へと精を放つ。
その濃厚な牡臭は、みあの欲望をさらにかき立てるだろう。

【メイド服を汚し隊、というのはNGでしょうか。汚れたメイド服がいやでしたら、咄嗟に避けてください】
202みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/12(木) 08:32:32.41 ID:hTi1Qdbc
>>201
あっ、ん……ふ……ぁんっ……
(床に這いながら精液を舐めとり続け、口の中を白濁でいっぱいにしながら進んでいく)
(部屋の中に入ってふと顔をあげれば、いくつもの性的な美術品が目に入って)
(精液を舐めとり続けて発情した身体には、少し強めの刺激に感じてしまう)

はぁ、はぁ……さいごの一個です……ひゃ、ひゃあん!
(銅像の目の前の精液溜まりを舌で舐め取ると、銅像の射精した大量の精液を全身に浴びてしまって)
あぁん、また汚したらだめなんですぅ……
(顔も髪も服も、床も、大量の白濁にまみれて、ひどい雄臭さを感じてしまう)
(また床を舐めて綺麗にしようと思ったけど……あたまが惚けてしまって……)

ん、あ……あっ……あっ……!
(白濁にまみれたまま、床にぺたんとおしりをついて)
(スカートの中に手を入れて、ショーツ越しに秘所を指でこすり)
(掃除もしないで、蕩けた表情を見せながら自慰を始めてしまう)

【衣装変更を控えたい感じなので、汚したり破かれたり、はだけさせられたり、新品に着替えさせられるのは大丈夫と思います】
203名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 20:11:59.50 ID:9Iy1S+WW
204名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 22:59:05.70 ID:xC/XRUXK
>>202
「掃除もしないで蕩けた表情を見せながら自慰をしているなんて…なぁ」
(仮面をした裸の男達が、みあを囲もうとする)
「みあの自慰を手伝ってやろうじゃないか」
1.(みあを全裸に剥かせようと衣装を破ろうとする)
2.(みあを亀甲縛りにしようと衣装を開けようする)
3.(みあにボールギャグをかませようとする)
4.(みあにアイマスクを着けようとする)
5.(みあの衣装を破いたり開けさせたりして乳首に洗濯バサミを着けようとする)
6.尿意を催すみあを無視して行為に及ぼう(アナル挿入(秘所挿入はしない))とする
7.更に更に更に みあの全身を体液(精液、精子)まみれにしようとする
8.全身が性感帯になってしまったんじゃないかと思うほどの快感を与えられる
10.全部を見た上で決める

(選択肢は、こんなものですが、いかがでしょうか)
205みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/12(木) 23:16:15.37 ID:hTi1Qdbc
>>204
【こっちで決めちゃっていいんですか?】
【好みの展開は7か8ですが、こちらの確認なしで描写してしまっても大丈夫ですよ】
【そちらのやりたいことをこちらで一方的に決めちゃうのも、ちょっと変な話ですし】
206みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/13(金) 00:40:22.80 ID:qFUe9Cln
【えっと……これって私がレスする順番なのかな。どうしよう……】
207みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/13(金) 01:42:25.31 ID:qFUe9Cln
【うー、やっぱり何が起きたか決めてもらえないと、反応できないかな。ごめんなさい】
【続きのレス待ってますね。他の人も、お気軽にどうぞです】
208名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 07:21:54.39 ID:h0cFaS9+
>>204
「ほぉー…掃除もせずに蕩けた顔で自慰をしているなんて、見逃すわけにはいかない…なぁ」
(面をした裸の男達)
(彼等は既にモノがフル勃起していて)
「どれ、みあの自慰を皆で手伝ってやろうじゃあないか」
(彼等はフル勃起しているモノを扱きだしたり、みあに扱かせたりする)
(そして大量の精液、精子を吐き出し、更に更に更に、みあの全身を真っ白に染めていく)
(また、複数の手が、みあの全身を襲う)
(衣装を開けさせたり破いたりしてみあの全身の性感帯に触れて、みあの快感を高めていく)
(特に乳首、クリトリス、秘所アナルはしつこい位に)
209名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 18:39:07.26 ID:D0OOYh2q
210みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/13(金) 23:53:51.44 ID:qFUe9Cln
>>208
あっ……あっ……ふぁ!?
(股間を指でまさぐりつつ蕩けていたら、いきなり仮面の男たちに囲まれてしまって)
(目の前で男根を見せつけられて、その先端から噴き出た白濁液を全身にかけられる)
(頭のてっぺんから足先まで、酷い臭いのする精液を、滴り落ちるほどぶっかけられてしまって……)
あぅ、よごしちゃだめです……って、やぶっちゃもっとだめですっ!
(一斉に手を伸ばされて、白濁まみれのメイド服をむしるようにはだけさせられてしまう)
(肌の上に直接手が触れて、性感帯ばかり刺激されて)
(胸を揉みしだかれながら乳首を擦られて、秘所とアナルにも浅く指を入れられて掻き混ぜられて)
あ……! あ……! あ……っ!
(性的な淫らな声を漏らしながら、床の上で身体をくねらせて悶えていく)
(次第に頭のなかまで蕩けてしまって、ただされるがままに。身体を震わせて軽い絶頂を覚えていく)
(もがいてももがいても複数の手からは逃れられず、感じるままに嬌声を上げた)
211名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 00:18:11.41 ID:+S0pY7ph
212名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 07:43:12.46 ID:a8gI+mbY
「15歳なら2穴は使わなきゃ損だよね。
みあを四つんばいにさせスカートの中に手を入れ)
「大丈夫だよー、すぐ終わるからね。チンポにローションつけとくから滑りもいいと思うしー。」
「入れるから、じっとしててね?」
「うっ、おおっ……。」
(みあの幼いマンコとアナルにローションまみれの、ぬるぬるチンポがぐぐっと押し込まれていく)
「おおっ、キツぅ……でも、きもちいー。」
「すぐ終わるから、我慢してねみあちゃん。おっ、おっ、おっ、おっ……。」
(ぐちょっ、ぐちょっと、ネバっこい音を響かせながら、腰を前後させ)
「「……うっ。」」
(最後には、みあの胎内と腸内に、容赦なく精液をぶちまけた)
「ふう……みあちゃん、中出しされた気分はどう?」
213名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 10:07:15.42 ID:+S0pY7ph
214みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/14(土) 23:46:33.24 ID:VfmN3yN9
>>212
ふぁ……っ、んぁ……っ!?
(たくさんの手に蕩けさせられていたら、身体をぐるっと回されて)
(秘所とアナルに同時におちんぽを押し付けられた。そのまま肉棒を押し込まれる)
(ぐっと押し込まれて、二穴で肉棒を咥えさせられる。ローションのせいで痛みはなく、ただ気持ちいい)
あうっ、あ……はいっちゃったぁ……あ、あ……あ……あ!
(二穴同時なんてそうそう味わえない。腰を前後されるとあっというまに身体が蕩けてしまう)
(肉棒を締め付けると、相手も気持ちよさを感じているようで……身体の中にたっぷり出されてしまう)
あぁ……からだのなか、いっぱいにされちゃいました……
(ペニスが引きぬかれて、二穴を汚したまま精液まみれの床にぐったりと横たわる)
あはは……感じちゃいましたぁ……
(快感に包まれてしまってなかなか動くことができなくて)
(精液溜まりに仰向けに寝転がったまま、熱い吐息を吐いた)
215名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 10:30:31.90 ID:U5+w2bgn
215
216名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 13:08:13.82 ID:/OrgJfM0
>>214
(仮面の男達は性を吐き出して満足したのか、ゾロゾロとコレクションルームを出て行く)
(去り際に白い紐ショーツを床に落としていった)
(しかしそれは、みあから剥ぎ取ったものではない)
(下着に擬態したミミックとすり替えられている)
(もし気付かずに着てしまうと陰裂にしゃぶりつかれ
ヌルヌルした生温い裏地で執拗に舐め回されてしまう)
(紐が固く結ばれ自力では脱げなくなるが、破いてしまえば責めから逃れられるかもしれない)
217名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 01:19:50.57 ID:8cN5OUgH
218みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/17(火) 23:02:31.50 ID:IB7KmIuX
>>216
はあ……はあ……あ……掃除のつづき、しないとっ……
(二穴を犯されて放心していたが、仮面の男たちが退室してしばらくすると起き上がる)
(メイド服は精液まみれでところどころ破けていた。下着もどこかにいってしまったのか)
あ、下着ありましたぁ。
(床に落ちていた紐ショーツを拾う。それを疑問に思わずに付け直してしまった)
(もともと自分が着けていたものではなくミミックの擬態なのだが、このときは全く気付いてなかった)

おそうじするにしても、まずおきがえしないと……ひゃあああん!
(まずは着替えと掃除道具を探そうと、コレクションルームから出ようとした時、唐突におまたを舐め回された)
(生暖かい感覚にクリトリスからアナルまで、股全体が愛撫されている)
(慌てて脱ごうとしても、糸が固くて解けなくて……困り果ててしまって)
あうっ、あっ、そんな舐めちゃ、だめです……っ!
(気持ちいい感覚に顔を蕩けさせて、股間を押さえながら、ひょこひょこと変な歩きで部屋を後にしていった)

【お返事遅くなってしまいました。ごめんなさい】
219名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 01:33:37.09 ID:j6alCVyW
220名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 02:58:07.83 ID:XH6eX9O2
>>218
(股座をねっとりとなぶられ、快感を隠せないまま廊下に出るみあ)
(扉の向い側の壁に掛けられた肖像画と、不意に目が合ってしまう)
(絵画の女性は、蕩けた顔で股間を押さえるみあの様子を見て、訳知り顔でくすくすと笑った)
「ねえ、メイドさん。お楽しみ中、悪いのだけれど」
(ひとしきり笑ったあと、からかうように話を切り出す絵の中の女性)
(金の額縁に頬杖をつきながら反対の手で額縁を撫ぜる。どうやら一部分だけなら絵から出られるらしい)
「私のフレームを拭いて下さらない? 美しい額縁が、こんなにもくすんでしまって……。
 繊細な浮き彫りが多いから、がさつな男達には任せられないのよ」
(指先の埃に付いた埃を吹いて、お願いする立場とは思えない態度で話を続けた)
(偽下着は我関せずといった調子で、乙女の秘所を何度も何度もぬるぬると舐め上げている)
(肉厚で扁平な触手がショーツの中に侵入し、暴れ回っているかのような感触だ)
「ほら、丁度ここに濡れた布もあるし……。なにかしらね、これ」
(そう言って女性が摘まみ上げて見せたのは、真っ白な布。紐のようなものが4つ伸びていて中央だけがぐっしょりと湿っている)

【いえいえ、大丈夫ですよ。置きレス方式のスレなのでお気になさらないでください】
221みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/18(水) 21:59:06.67 ID:y+MLu2VK
>>220
あ、あうっ……あ、あっ、あはは……ごめんなさいです……
(股間の刺激に夢中になっていたら、肖像画の女性と目が合ってしまって)
(相手がただの絵ではないとわかると、見られていた恥ずかしさで顔が赤くなってしまう)

は、はいっ! えっと、おそうじですね?
(少しだけ戸惑いながらも相手の言うとおり掃除を行おうとして……)
(女性が摘んだ白い布を見た瞬間、つい声を出してしまいそうになる)
あっ! あ……あははは……
(すぐに自分の下着だと気づくが、まさか下着だと言うわけにもいかず、笑ってごまかそうと)
(相手から布を受け取ると……少しだけ迷ったが、おずおずと額縁を拭き掃除していく)
(額縁は確かに細かい浮き彫りが多いが、丁寧に掃除すればすぐに綺麗になりそう……)
(埃は布で拭き取れるが、かわりに自分の愛液を塗りこんでいくような状況に、顔が真っ赤になる)
あ、あっ、あ……っ、あぁ……
(偽下着はかわらず秘所を舐めまわしてくる。むずむずした感覚を通り越して、今は舐められるだけで気持ちよくなる)
(ついつい良い声を漏らしながら……腰をくねらせながらも、我慢して丁寧に拭き掃除を続けた)
222名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 23:06:38.34 ID:XH6eX9O2
>>221

(自分の愛液を使って額縁の埃を拭っていくみあ)
(レリーフのバラの花片の一枚一枚、芽吹く前のつぼみ、茨の隙間)
(みあの丁寧な仕事で、どれもが見違えるように目映い光を取り戻していた)

「ふぅん……、思ったより優秀なのね。貴女。
 ……頑張ったらご褒美を用意しなくてはね」
(偽下着に愛撫され、快感に身体をよじらせるみあの耳元へ、女性が優しく囁きかけてくる)
(同時に濃灰色のスカートがひらりと捲られ)

「こういうものが好きなのかしら」
(いやらしくうごめくショーツが白日の下に曝される)
(みあが抵抗しないなら、じっくりと観察されてしまうだろう)

(さて、右側と左側の額縁が綺麗になり拭き掃除は1/2まで進んだ)
(絵画の女性が先程よりも色鮮やかになって、生気が戻ったようにも見える)
(額縁の下辺は腰より低い高さで、屈まなければ拭けそうにない)
(上辺は両手を伸ばして、ギリギリ届くくらいの高さだ)
223みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/19(木) 00:04:50.90 ID:UDCR5Y+g
>>222
えへへ……これくらいしか、取り柄がないですからぁ。
(褒められて恥ずかし半分うれしさ半分。幼さの残る笑みを見せた)
(丁寧に拭いていけば、ちゃんと綺麗になる。それが自分の愛液なのがやっぱり恥ずかしかったが)

ひゃ! あ、えっと……んっ、あぁ……はずかしいですよぉ……
(スカートが捲れてしまう。うごめくショーツと、もじもじしている両足と)
(太股をべったり濡らす愛液が、自分の目にも相手の目にも見えてしまった)
(相手が捲っている以上、メイドの自分では嫌とは言えず、ただ顔を赤くするだけで……)

……えっと、上も拭いちゃいますね……んっ、あぁ……!
(背伸びをするように、額縁の上辺に手を伸ばして拭いていく)
(ぎりぎり届くくらいで他の辺より時間がかかりそう……壊さないように丁寧にするなら尚更だった)
(いっそのこと踏み台を持ってきたほうが良いかもしれない)
(つま先立ちすると、秘部を攻められてるせいで足が震えてしまって、ふらふらしてしまいそう)
224名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 01:33:47.20 ID:a7jyR/Ej
>>223

(額縁のレリーフは先ほどと同じく金色の薔薇と茨が沢山、それからよくわからない雫の形)
(みあが足元の覚束ない様子で額縁の上辺を拭き始めると、女性はまたくすくすと笑った)

「可愛らしい声ね。そんなに腰を揺らして……、誘っているのかしら。
 あんまり私を誘惑しないで頂戴? 意地悪したくなってしまうわ。
 こんなに柔らかそうなのだもの」

(外側から掬い上げるようにみあの乳房に触れ、優しくマッサージしはじめる女性)
(人差し指から薬指まで使って、ゆっくりとしたペースで胸の付け根を揉み解す)
(親指は下乳に添え、他の指に合わせて軽く圧迫してくる)

「ほらぁ、もっとしっかりバンザーイってなさい。ちゃんと拭けないでしょう?」

(女性とミミックに邪魔されながら上辺を拭くのは、なかなか難しい仕事だ)
(本当に踏み台を探してきた方が良いかもしれないが、女性が簡単に開放してくれるだろうか)
(額縁が綺麗になっていく度、絵の向こう側からローズマリーのような香りが流れてくる)
225みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/19(木) 02:53:35.36 ID:UDCR5Y+g
>>224
あ……んっ……う、ううん、誘ってないですよぉ……
(囁かれて、赤い顔をぷるぷる振って否定して)
(赤い顔のまま、快感を我慢して額縁を拭いていくが……)

んっ、あっ……だめ、ですよ……っ、あぁ……
(乳房をすくい上げられて、ゆったりと揉みしだかれてしまう)
(切ない声を漏らして、顔を蕩けさせてしまって)
(掃除をしているのか快楽に喘いでいるのかわからなくなってしまう)
はっ、はいっ……ん……!
(言われるままにばんざいしながら、股間と乳房を同時に弄られて感じていく)

あっ、はっ、あ……♪
(上辺の半分を過ぎたあたりで、掃除の手が止まってしまっていた)
(万歳した格好のまま、良い匂いを感じて快楽のままに腰をくねらせ、蕩け顔で熱い息を吐いていく)
226名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 06:52:51.15 ID:a7jyR/Ej
>>225
(みあが快楽に溺れ仕事の手を止めたことで、絵画の女性は愉しげに口の端を歪めた)

「あらあら? 手を止めて良いなんて言ったかしら?
 私にだけ奉仕させるなんて……。いけない子。
 ちょっとお仕置きが必要ね」
(そう言って、ミミックの上からみあのスリットを何度か擦り上げ、陰核を軽く抓んだ)
(それに合わせてヌルヌルの裏地が器用に吸い付き、皮を剥いて、磨くように何度も扱いてくる)
(ミミックはその動きが余程気に入ったのか、女性が手を放した後もクリトリスから離れようとしなかった)

「さあ、掃除を続けて?
 転ばないように支えててあげるわ」
(状況は悪化したがゴールは目前だ)
(支えると言った女性は、淑やかな指使いで形の整ったみあの双丘を揉み解し、手の平全体で愛撫してくる)
(しかし胸の頂点にだけは決して触れてこようとせず、焦らすように、その周囲を親指で撫で回す)
227みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/20(金) 00:08:30.38 ID:AaftNENq
>>226
ん……あ、あっ、それ、きもちいぃですっ……
(下着の上から指でかりかりされて、クリトリスも摘まれて)
(女性の指の動きと、ミミックのぬるぬるした動きを同時に感じてしまって、たまらず腰をくねらせた)
あ、まだされてます……っ、きもちいいの……っ!
(女性が指を離しても、ミミックは皮の剥けた陰核に絡みついて扱いてくる)
(気持ちいいのがずっと続いて、おかしくなりそう。顔をとろかせながら喘いでいく)

はっ、はい……っ!
(クリトリスを扱かれて乳房を愛撫されながら、もそもそと手を動かした)
(刺激を欲しがる乳首はびんびんに尖ってしまって、メイド服を内側から押し上げていた)
(ゆっくり額縁を拭きたっぷり愛撫を感じた頃に、やっと上辺も拭き終わる)
あ……さきっぽも……ちくびも、してくださいっ……!
いきたい……です……イきたいの……
(下辺を掃除するのも忘れて、淫らに腰を震わせながら刺激を求めて喘ぎ声を上げた)
228名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 01:00:44.61 ID:5Lwt2Od0
>>227
「乳首こんなに立たせて……。いやらしいわね。
 そんなにしてほしいの?
 私に命令なんかしてくれちゃって、……生意気。」
(絵画の女性は軽いタッチでみあの乳輪をぐるぐるとなぞり、決定的な刺激を与えてはくれない)
(みあの快楽を手の内で延々と弄んでいる)
(そして、額縁の上辺を拭き終えたことで例の香りが更に色濃くなってきた)

「これ、いい香りでしょう? 貴女の御陰なのよ。
 好きなだけ吸い込んでみて。きっと気に入るはずよ」
(言われるがままに大きく呼吸をすれば、一瞬だけ思考が蕩けそうな気持ちよさに襲われる)
(今、この場に漂っているのはサテュリオンに類する媚香の一種だ)
(ピリピリとした甘い痺れが全身に周り、身体が熱くなってくるかもしれない)
(そんなタイミングを見計らって、みあの両の乳首が無遠慮に抓られ、引っ張られる)
(もしみあが絶頂を迎えてしまっても、女性の責めは止まらないだろう)
229みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/20(金) 02:04:23.12 ID:AaftNENq
>>228
あっ、あ、だって、そんなにいじられると……っ!
(快楽の半分はクリトリスをいじるミミックからだったが、女性の愛撫もねっとり気持ちよくて)
(乳首を触らない、焦らすような手付きに、身体の中がどんどん熱くなっていく)

あ……いいにおい、ですっ……
(言われるままに息を吸うと、頭のなかが白くなり、ふわっと身体が浮かび上がるような感覚がして)
(ぞくぞくするような感覚が背中を駆け上がって、秘部から頭まで快感が流れてくる)
あ……あぁ……あぁ!
(ついに乳首をつねられて、びくんと身体を震わせ絶頂してしまった)
(頭のなかが真っ白で……にじみ出た愛液がミミックに吸われていく)
(胸の先を引っ張られて、思わずよろけた。半身を乗り出していた女性にぎゅっとしがみついてしまう)
あ、あっ……いって、ますっ……!
(腰を前後に揺らしながら絶頂を味わっていく。表情はすっかり悦びに包まれていた)
230名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 02:59:48.06 ID:CSU+Xqmm
230
231名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 04:58:46.96 ID:5Lwt2Od0
>>229
「……もう、仕方のない子」
(バランスを崩したみあにしがみつかれ、困ったように眉を下げる女性)
(それから、みあの痴態を見届けて微笑んだ)

「だらしのない顔。本当にいってしまったのね。
 抓られてよがるなんて、マゾなのかしら。
 でも、貴女のそういう表情、幼気で素敵よ」
(みあの背中と腰に手を回し、優しく引き寄せて、しっかりと抱擁した)
(まだ尖ったままのみあの乳頭が、女性の豊かな胸に潰される)
(艶やかな金髪にも媚香は絡みついていて、密着していると余計に多く吸い込んでしまうだろう)
(そして女性の着ている純白のキトン)
(使い込まれた亜麻の布地は触り心地がよく、薬効の廻りによっては、その感触だけでも幸せになれるかもしれない)
(今この女性に身体を擦りつけたら、どんなに気持ちがいいだろうか)
(しかしまだ、お掃除は終わっていない)

「最後に下のフレームも拭いてくださる?
 今度も膝を伸ばしたままやるのよ。腰を曲げてね。
 折角ミニスカートなんですもの」
(そう言って女性は抱擁を解こうとする。言葉に従うなら45度以上腰を折ることになる)
232名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 08:51:55.08 ID:fnhhK/vt
233みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/23(月) 23:31:43.14 ID:et0su1oS
>>231
あ、あ……っ! ん……ふぁ……
(肖像画の女性に抱きつきながら、絶頂の余韻に浸ってしまう)
(媚香をたっぷりと吸い込みながらとろけた表情で身体を震わせて、夢中で腰をくねらせる)
(イってもまだ偽下着の愛撫は続いていて、クリトリスも弄り回されてしまい)
(相手に縋るように手の力を強めると、触り心地の良い洋服の感触に気付いてしまって……)

……ふぁ、ふぁい!
(女性に抱きついたまま微睡むことを考えていたら、不意に声をかけられて)
(慌てて女性から身体を離して、とろけ顔を肖像画の相手に向けた)
こ……こうですか……?
(言われるがままに、足を曲げずに、腰を曲げて下のフレームを掃除する)
(短いスカートは擦れ上がって、下着が見えてしまいそうに……)
(なんとなく恥ずかしくて左手でスカートのおしりを押さえながら、右手で額縁を掃除し始めた)
234名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 00:33:27.11 ID:9HLdjAru
>>233
(深くお辞儀するように、腰を折って額縁を綺麗に拭いていくみあ)
(従順なみあに対して女性は嬉しそうに微笑みかけ、その仕事を見守っている)
(しかしながら、その視線は一つではなかった)
(みあの可愛らしいお尻やふとももを、背後から沢山の目が眺めているような、ピリピリとした予感がある)
(左手で隠しているお陰で、スカートの中までは見られていないが……)

「そうね、上手よ。
 絵になるくらい煽情的で、こんなにも注目を集めてしまって。
 ……嫉妬してしまいそう。
 ほら、館も喜んでいるの、分かるでしょう?」
(生暖かい風が足元に吹きだまり、纏わり付くように、感度の上がった足をなぞりあげ、膝裏やお尻に触れ、左手の上を滑っていく)
(目に見えない何かが、確実にそこに居るらしい)

「あ、後ろを見ては駄目よ。
 優秀なメイドさんなら、仕事中に余所見はしないと思うけれど。
 その子達、とってもシャイだから」
(そういって絵画の女性は、みあの頭をくしゃくしゃと撫でようとする)
(片手で力が入らない分、仕事の捗りは少々遅くなるかもしれなかった)
235名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 19:38:15.50 ID:Z6fY56+W
235
236みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/24(火) 23:44:02.77 ID:wLM7O3K0
>>234
(額縁を掃除し始めると、すぐにその違和感に気づいてしまう)
(おしりも太ももも、誰かに見られているような……何が見ているかはわからないけど)
(たくさんの気配から見つめられて、顔が赤くなってしまい、少し困ってしまって)

え、えへ……ちょっと、困っちゃうくらい、いっぱいです……
……ひゃああっ!
(一度絶頂して敏感になった肌を、生暖かい風がくすぐるように撫で上げてきた)
(思わずびくっと身体を震わせて、驚いた声を上げてしまう)
ふぁい……が、がんばりますぅ……!
(目の前の女性から意地悪なことを言われてしまって、仕方なしにお掃除に集中していく)
(その間も太もも辺りのむずむずは収まらず……髪の毛を撫でられるのは嬉しいけど、やっぱりちょっと困ってしまう)
(むずむずを感じて、ときおりおしりを揺らしながら、額縁の埃を拭って掃除を続けていった)
237名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 02:04:29.32 ID:eaROTQxM
>>236
(赤面しながらも振り返らずに拭き掃除を続けていると、背後から生暖かい気配の塊が近づいてくる)
(それとともに、霊障特有のジジジ…という低音が大きくなってくる)
(みあを取り囲む輪が少しずつ狭まっているようであった)

「いい子ね。館に好かれるのも無理ないわ。
 でも気をつけて。
 早くしないと、悪戯されてしまうかも。」
(髪を撫でていた女性が、みあの後方を見て愉しそうに声を漏らした)
(掃除は丁度中間地点に差し掛かり、埃を被った首飾りのレリーフと、煤けた金のプレートが現れた)
(金の首飾りは装飾が細かく、薄暗い館内ではもっと顔を近づけなければ、細部まで掃除できそうにない)
(プレートの方は煤がこびり付いていて、両手で力を篭める必要があるかもしれない)

(みあが掃除に集中していると不意打ち気味に、濡れそぼった秘所を捏ねられる)
(左手のガードを摺り抜けて、見えない掌がみあの股間をくちゅくちゅと愛撫する)
(わざとらしく水音を立て、羞恥心を煽ってきた憎らしい掌は、もしみあが少しでも手を払えば直ぐに霧散するだろう)
(しかし、ミミックがその動きを覚えてしまったせいで、いやらしい愛撫も止まらなくなってしまう)
238名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 01:02:58.28 ID:uHaKooyp
239みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/26(木) 02:06:30.55 ID:V4wReJEZ
>>237
あ、あう……っ!
(気配が近づいてきているのは、あまり敏感じゃない自分でもすぐに感づいた)
(もう長いこと館に仕えていて、こういうことをされるのも初めてではないが……)
(やっぱり幽霊とかそのあたりは、苦手というか、困ってしまうのだった)

ひあっ、は、はいっ!
(女性に声をかけられて、慌てて掃除をしていった)
(しかし首飾りの装飾が細かくて、思うように手が進まなくて……)
あ……あっ、ふぁ……あ……
(秘所を誰かの手がこね回してきた。陰唇をくすぐられて、割れ目を擦られる)
(いやらしい手つきに思わず声を漏らしてしまった。身体がすぐに快感を覚えていく)
あ、ん……も、もうっ……!
(顔を惚けさせながらも、しぶしぶと左手をおしりから離して、右手に重ねて)
(力を入れてごしごしと、プレートの煤を磨き落としていく)
あっ……んっ……あぁ、あぁ……きもちぃ……
(掃除の間もずっとミミックがいやらしく秘所をこねまわして、感じさせてくる)
(快楽を覚えて腰をくねらせながら、蕩け顔で手を動かしていく)
240名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 04:16:34.11 ID:FrHn6Nht
>>239
「あら。身を守ることより、お掃除を優先してくれるの?」
(みあが両手を使って掃除を始めると、フリーになったおしりに視線が集中した)
(生温い微風がスカートを捲り上げてしまうと、濡れたショーツが露わにされ、視線が更に熱くなる)
(ピカピカに磨き上げたプレートにはGul....という文字が彫り込まれていた。肖像画のタイトルだろうか)
(続く後半部分は刃物のような物で削られていて確認できないが、掃除をする上では特に関係のないことだった)
(この煤を払いきれば、残りは下フレームの1/3。薔薇と茨のレリーフを残すのみだが……)
(唐突に、女性が口元を隠して、安堵の息を漏らした)

「ああ、間に合ったわね。確かに、早くしないと、とは言ったけれど。
 貴女の手際の良さには驚かされたわ。
 でもほら……、あと少し楽しめそうかしら」
(誘うように揺らめくみあの腰の動きに我慢できなくなった館の低級霊達が、下半身に殺到する)
(みあの尻肉は透明な手によって鷲づかみにされ、十指によって柔らかく凹みながら、左右に広げられた)
(無防備なアナルや割れ目に小指大の玉が押し当てられ、小刻みな振動が与えられ)
(ジジジ……という低音が、ヴヴヴ……という力強い音に変化する)
(もし、みあが後ろを振り向けたのなら、ローターや電マといった大人の玩具がひとりでに浮かぶ様を確認できたのかもしれない)
(霊達が下着の間に差し込んだ震えるピンクの小玉を、ミミックが器用に銜え込み、みなの二穴へちゅぷりと送り込もうとする)
(その数は1つ,2つではなく……、入りきらなくなるまで続けられるだろう)
241名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 12:20:11.11 ID:uHaKooyp
242みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/27(金) 02:32:59.64 ID:Lx5+FDcG
>>240
え、あ、んぅ……それもありますけど……
(お掃除が終わらないとここから離れることもできないし)
(なにより壁に手をついていないと倒れてしまいそうなほど、脚が震えてしまっていたし……)
ひゃあ! あう……っ、めくったらだめですよ……
(すぐにスカートが捲くられてしまう。ぐっしょり濡れてしまった下着にたくさん視線を感じてしまった)
(それでも片手で掃除をするより、両手のほうがスピードが速かった)
(磨かれたプレートは、刃物で削られていたようで……口には出さなかったけど、ちょっともったいないと思ってしまう)

ふえ? あ、ああっ!
(女性がぽつりと呟くと、いきなり下半身の快感が変化した)
(おしりの割れ目が揉みしだかれて左右に広げられ、小さな玉が震えながら二穴に押し当てられている)
(思わず後ろを振り返れば、大人のおもちゃがたくさん浮かんでいて……)
……あ……あっ、多いです……そんなに入らないですよ……っ!
(ちゅぷちゅぷ音を立ててローターが二穴に入れられてしまう。振動する小玉に膣とアナルを押し広げられて、思わず悶えた)
あっ、あ……あぁ……かんじちゃいます……
(壁に両手をついて腰をくねらせながら、二穴に浴びせられる振動に快楽を覚えて声を漏らしていく)
(顔はすっかり恍惚としていて、快楽がたまらないといった悦びの表情で……掃除の手もすっかり止まってしまっていた)
243名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 10:00:40.22 ID:7krQoT0R
244名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 19:57:52.21 ID:TDTjxBC7
>>242
「気持ちよさそうね。……でもまだ終わりじゃないのよ。
 そのふわふわしたエッチな顔を皆に見てもらいながら、悦びに溺れましょう」
(カプセル型のごく小さめなローターがみあの膣内や直腸にひしめき、互いに暴れていた)
(余ったローターはクリトリスに宛がわれ、絶えず甘い振動を浴びせてくる)
(すべて有線式らしく、ショーツからは複数のコードがだらしなく伸びていて、各コントローラーはニーソックスに挟む形で留められていた)
(コードを手繰れば引き抜けそうだが、偽下着がぴったりと張り付いているために、それも難しい)
(みあの蕩けきった蜜壷には、彼女の愛液ともミミックの唾液とも付かない液体が溢れていて)
(小さなローターの隙間を潤滑油のように満たしていた)
(ミミックがぬるぬると圧を変えると、その度に蜜液がアメーバのように蠕動して)
(複数のローターがごりゅごりゅとみあの大事な所をほじり返す)
(振動と共に膣壁を擦りあげ、襞をなぞり、固体のように怒張してGスポットを強く押したかと思うと、液体のように掻き混ざり子宮口を振るわせ)
(人の物では到底敵わない複雑な動きで、みあの性感を刺激し続けた)

「また手を止めてしまったのね。お仕置きしたいところだけれど、困ったわ。
 もう、貴女に触れられる場所が残っていないのよ」
(みあに殺到した館の低級霊達は、今や思い思いの場所に触れていた)
(先程振り返ったときに逃げてしまった霊もいるが、全体からすれば微々たるもので)
(殆ど全ての霊がみあの魅力に勝てず、彼女の昂った身体を悪戯に突き回している)
(それは踝から内股、脇腹やお腹、背筋から首筋、耳の穴に至るまで)
(形の良い乳房は独りでに撓み、絞るように括りあげられ、その尖った先っぽを服の上から吸われ)
(最後に、みあの秘所目掛けて電マのヘッドが押し当てられ、中を撹拌するローターを下着の上からズンズンと突き上げてきて)


【恐らくシーンの最後の方なので、前半だけでは足りないかと思い少し多めに書いてしまいました】
【お返事の負担が重くなるようでしたら端折って頂いても構いませんので】
245名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 20:09:01.48 ID:V0OTrd/j
(見えない手が、みあのメイド服を破いていく)
(みあは、全裸になってしまった)
246名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 01:39:32.07 ID:iRN7KrAu
247名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 03:35:40.83 ID:EonAtkiR
248みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/09/30(月) 01:53:53.10 ID:PqiPRkC9
>>244-245
ふあっ、ああっ、んっ……だめ、ですよっ……!
(膣の中もアナルの中も、小さなローターにたっぷり攻められてしまい)
(クリトリスにまで振動を浴びせられて、腰をくねらせて感じてしまう)
んあ、あっ、あ……あっ、あっ……
(膣の中でローターが動いて、Gスポットもポルチオスポットもローターが擦ってくる)
(びくっ、びくっと腰を震わせて、振動に悶えながら、淫らな声を漏らしていった)

あ……あ……あの、これ止めてくださいっ……あっ!
(お仕置きと言われても、こんなに攻められてしまっては掃除もままならない)
(額縁の女性がこのおもちゃたちを操っているのではないことはわかっても、思わず懇願してしまう)
(身体中におもちゃを押し当てられて、いろんな性感帯を刺激されて)
あ! ああぁ……強すぎっ……!
(秘所に電マが押し当てられる。激しい振動に膣穴も子宮も震わされて、思わず恍惚とした表情で……)
あ、ああ……いっちゃう……っ、んんんっ!!
(びくんと身体を震わせ絶頂に達する。膣内のローターをきゅっと締め付けた)
(震える腰からぼたぼた愛液が滴り落ちて、床を汚していってしまう)
(低級霊たちの激しいいたずらのせいで、もともとボロボロにされてしまっていたメイド服がはだけて)
(淫靡に赤く染まった、綺麗な肌が見えてしまう……)

【返しやすいところを、返しやすい分量でさせていただきますね】
【むしろ、こちらの返事が短いと思われてしまうかもしれないですが、そこは許してください】
249名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 08:05:54.23 ID:gwYtgrjf
250名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 17:00:33.07 ID:JV7IACMC
>>248
「止めてと言われてもね。私、機械には詳しくないのよ。
 こちら側には無いものだし、館の子達の方がよく知っているみたいね。
 専門はクラフトと、…………。
 ……そうね、せめて少し冷ましてあげるわ」
(はだけたメイド服を見て何か新しい企みを見つけたらしい)
(身を乗り出すように近づいて来たかと思うと、首筋から背中へ冷たい感触が滑り降りてくる)
(女性がみあの後ろ側に手を回し、桃色の小瓶を傾けたのだ)
(見えない掌がいくつか、その清涼なオイルを、みあの火照った身体に塗り広げていく)
(入念にマッサージする手つきで全身隈無く)
(長手袋やニーソックス、ショーツに守られた部分は無事だったが、それ以外は艶々とぬめりを帯びる)
(そして全身から立ち昇るローズマリーのような薫香)
(これらは例の媚香の精油、原液そのままの媚薬であった)
(拡散したアロマを嗅ぐだけで意識が蕩けそうになるほど強力な薬を、肌から直接吸収すればどうなってしまうのか)
(答えは既に出かけていた)
(一度冷まされた肌に再び火が灯り、感度の上昇が始まる)
(これからの薬効の巡りによっては性感帯か、それ以上に昂ってしまうかもしれない)
(本物の秘所は今もミミック達によって滅茶苦茶に掻き混ぜられているが)
(もし全身に押し当てられたローターや電マが真の威力を発揮すれば、本当に掃除どころではなくなってしまうだろう)
(その前に仕事を終えられるかは、みあ次第であった)
251名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 20:57:50.76 ID:gwYtgrjf
252みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/02(水) 03:31:19.96 ID:sX8+0MNn
>>250
あ、あうっ、あはぁ……はぁ……!
(電マにイかされて、熱い息を吐きながら腰をくねらせた)
(肖像画の女性はまわりの低級霊たちを窘めてはくれないようで、ローターも電マも好き勝手に暴れまわっている)
(ふと、女性が身体を乗り出してきて……)
ふあ、あっ……はぁ、あぁ……あっ、は……
(背中にひんやりとした液体を感じる。オイルのようなものを背中に塗られていた)
(マッサージするような手付きは、達して敏感になった身体にはとてもむず痒い)
(ひんやりとした感覚は、すぐに熱いものへと変わっていく。頭がどうしようもないほど蕩けてしまう)
ん、んっ……あっ……あ……
(頭のなかがぼんやりとしてしまって、何も考えられなくなってしまう)
(秘所は相変わらずローターが震えていて、気持ちいいし、腰をくねらせれば何度でもイけそう)
(額縁に手を掛けながら、ローターと媚薬に与えられる快感に心を浸して、身体を震わせながら喘ぎ声を漏らしていく)
あ……あ、そうだ……おそうじしないとぉ……
(掃除していたことを今さら思い出して、もそもそと手を動かし、額縁の残りの拭き掃除をしていく)
(その間も……身体が揺れて服が背中を擦るたびに、びくんと身体が跳ねてしまうほど、気持ちのいいものが広がってくる)
253名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:23:27.73 ID:ZBb4rsDU
>>252
(媚薬の快楽とローターの刺激に犯されながらも、何とかメイドとしての仕事を熟すみあ)
(快感に身を任せて腰を動かし、何度達してしまっただろうか)
(それでも膝を折らずに続けた甲斐があり、金の額縁には本来の輝きが蘇っていた)
(絵画は完全な色彩を取り戻し、黒背景と思われていた部分にも青空と花園が見て取れる)
(雲の疎らな空の下、つるバラの生け垣や馬のトピアリーが配された庭園で)
(麻布を纏った金髪の女性がこちらに微笑みを向けている、という趣旨で描かれたもののようだった)

(しかし今は、女性が額縁の向こう側に佇んでいても、その身体にはしっかりとした奥行きがあった)
(ガラスのない窓を挟んで対面している感覚だ)
(背後には宏大な庭園が続いていて、身を乗り出せば心地よい日光を直に浴びることもできそうに見えて)

(不意に、絵画の中から廊下に差し込んだ目映い陽射しがみあを照らした)
(まるで四角いスポットライトを浴びているようで)
(館の低級霊達は光を嫌って一目散に逃げ出し、宙に浮いていた玩具が床中に散らばり)
(みあの身体を這い回っていた見えない掌も、いやらしい視線も、光の中に消えてしまった)

「ああ、懐かしい陽射し……。色が戻ったのは何年ぶりかしら。
 少し、ほんの少しばかり、我欲に流されてしまったけれど、やってくれると信じていたわ。
 ……そうね。やっぱり貴女は優秀なメイドよ。」
(女性は掃除の終わったみあを抱き寄せ、褒めるように背中をさすってきた)
(柔らかな頬を摺り合わせるように密着すると、互いの体温が重なり合って心地よい熱が生まれる)

「だから、ありがとう。約束通り、ご褒美をあげるわね。
 もう、お掃除のことは考えなくて良いのよ」
(左手だけで小瓶の栓を弾き、例の媚薬をみあのショーツの後面部分から流し込む)
(トロリとした液体が谷間を伝わって、愛液やミミックの唾液と混じり合い、菊門や陰裂、肉芽へ、コシュコシュと塗り込まれる)
(その後はミミックのぬるぬるとした律動によって膣内に送り込まれ、壁面に浸透していく)
(一度ゾクリとした後は、皮膚に使ったときと同じような効能を発揮するだろう)
(しかし元々感度の良かった場所ならば、背中の比ではない)
(複数のローターは、みあの状況を顧みずショーツの中で暴れ回り)
254名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 14:00:40.57 ID:5r3Nvtkt
255みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/04(金) 04:06:40.62 ID:tVZnHqIX
>>253
はっ、ふぁ、あうっ……!
(媚薬とローターに襲われて何度も絶頂に達しながらも、たどたどしい手で掃除を続ける)
(太ももには媚薬だけでなく、えっちな愛液も垂れてしまうほど溢れてしまっていて)
(頭のなかが真っ白になりながらも手を動かしていたら、いつのまにか額縁の端まで辿り着いていた)
ふぁ、はぁい……おわりましたぁ……
(とろけきった淫らな顔を上げて、額縁の中の女性に微笑みかける)
(抱きしめられて、つい相手に抱きつきながら身体を震わせてしまう)
(身体を弄っていた低級霊たちも、いつのまにかどこかに行ってしまったようだ)

えへへ……ありがとう、ございますぅ……
(まだ秘所をローターで攻められてるせいで、頭はまだとろとろのままだった)
(女性に抱きついたまま火照った身体を擦り合わせていると……ふと、ひんやりした感覚をおしりに感じて)
ひゃ!あっ!んっ!んみゅうううっ!
(気持ちいい液体が、股間にたっぷりと塗りこまれてしまう。肉芽も割れ目も、お尻の穴にまでも)
(腰を揺らして悶えていたら、膣内にも送り込まれる感覚。すぐに穴の中が灼熱に包まれる)
(敏感になった膣穴をローターに攻められては、イかないなんて考えられなくて……)
あ、あ!あっ!んっ!んんんっ!
(女性に抱きつき身体を密着させたまま、ご褒美を……何度も達する感覚に身体を震えさせていく)
(恍惚とした表情のまま、何十回も絶頂に達して、たっぷりと快楽を味わっていった)

【忙しくてレスが遅れがちですが、ゆっくり待ってもらえると嬉しいです】
256名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 12:37:20.05 ID:9PR9XnoT
257名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 20:24:19.37 ID:/VSg3cwz
>>255
(十指に余る絶頂を重ね、それでも尚やむことのない快楽)
(温かな腕に抱かれ、火照った体を寄せ合って、肌触りの良い衣で柔らかな全身を擦り上げる)
(みあが腰を揺らすと、絵画の女性の豊かな胸部がぐにぐにと潰れて、彼女の幸せそうな吐息がみあの嬌声に混じった)
(あの香りの影響下にあったのは、みあだけではなかったらしい)
(そうして気が遠くなるような時間が過ぎ、媚薬の効果が切れた頃、みあは一人、冷たい廊下の上にいた)
(目の前にあるのは普通の壁紙で、絵画はおろか何かが飾ってあった痕跡すらない)
(周囲に散らばって震える玩具の音が、静けさの中で空しく響いている)

(ミミックも充足したのか、初期の頃のような愛撫をするだけの控えめな活動に戻っていた)
(みあの秘所に張り付いてローターをしっかりと押さえ込んでいるのは相変わらずだったが)
(力に自信のある者なら無理矢理引きちぎることも出来そうだ)

(さて、廊下は左右に伸びていて、背後には用の済んだコレクションルームがある)
(来た道を戻れば、まだモップが残っているだろう)
(もう片方の道に行けば、着替えや掃除道具が仕舞われた部屋を発見できるかもしれない)


【色々先を考えることができたので、あいだの時間はプラスになってました】
【しかしこちらもリアルの予定が増えてしまい、これから来られない日が増えそうです】
【他の方もいらっしゃるようですし、このあたりできりよく交代できればと考えているのですが】
258名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 23:56:22.63 ID:wfDAL0yD
259みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/08(火) 03:12:27.77 ID:Py8+yb7J
>>257
あ!あ!あ!あっ!んっ!ん!
(相手に抱きついて何度も身体を跳ねさせながら、快楽を覚えて絶頂に至る)
(秘所に入ったままのローターは愛液を激しくかき混ぜて、白く泡だった愛液が太ももを伝って流れ落ちていく)
(喘ぎ声を上げていると、いつのまにかもう一人の嬌声が耳に届いてきて)
(頭のなかを真っ白にさせたまま、しばらくそのまま快楽に耽っていた)

…………ん、んあ……あれっ?
(しばらくたって気を取り戻した。気付けば廊下にぺたんと座り込んでいた)
(あたりを見回しても、玩具はあるのに絵画は見当たらない。どこかに消えてしまったのだろうか)
んあ!
(ミミックがもぞりと動いて、ローターが肉豆にあたってしまう)
(思わず声が漏れるが、控えめな動きは我慢できなくない)
(ふらっと立ち上がって、脱げないかどうか手で掴んでみるが、自分にはちょっと無理そうだった)

あん……とりあえず、着替えがほしいです……
(あちこち破れて汚れたメイド服を手で押さえながら、着替えと掃除道具を探して廊下を歩き始めた)


【肖像画の女性、満足してもらえていたら嬉しいですね】

【リアルの予定、了解しました。もともと単発レスのお相手も想定していたので、交代も大丈夫ですよ】
【もしこれを見ている別の方がおりましたら、気軽にちょっかい掛けてくださいな】
【そちらも、時間があいた時には、またレスしてもらえると嬉しいですよ】
260名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 10:41:52.72 ID:c40vP4iA
260
261名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 14:46:15.70 ID:q8Hyb/hp
(ピンポーンとチャイムが鳴り出す)
(いつもこの時間に宅配便が届くのだ)
(この状況のなか、みあはどう対応できるのだろうか)
262みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/09(水) 23:52:53.86 ID:Bl6t7uSV
>>261
(外に繋がっていそうな扉……このあたりは初めて来るのでよくわかっていないが)
(来客を告げるチャイムがいきなり鳴って、ついつい驚いてしまい)
あ、え、えっと……応対しないとまずいですよね……?
(自分の格好といえば、メイド服は精液で濡れたまま、あちこち破れていてとても危うい)
(さらには秘所には下着に擬態したミミックと、ローターが優しく動いている)
(あたりをきょろきょろするが、視界には他のメイドもだれもいない)
(居留守を使ってしまうのは悪いと思って、おそるおそる扉を開けて、外を見た)

【もっとレス長くても大丈夫ですよ。あまり長すぎちゃうと、お返しするのも大変ですけどね】
263名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 00:48:51.48 ID:ePlo/KBG
264みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/15(火) 01:59:40.36 ID:DZ5NjIKO
【うーんと、どなたかお相手してくださる方はいらっしゃいませんか?】
265名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 07:49:13.84 ID:Q7JReKRA
265
266名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 23:54:01.18 ID:RYA6OxE5
>>262
(複数の覆面をした男達が入ってくる)
(一人を除いた男達は屋敷の部屋に次々と入っていく)
(どうやら強盗団らしい)
「おい、殺されたくなかったら静かにしろ!」
(一人がみあを押し倒し首に刃物を突きつける)
「ん?なんだこいつ…ちっ…他の強盗団に先を越されたか」
「…とりあえず脱がせておくか」
(みあからメイド服やらミミックやらローターやらを取っ払う)
「ふん…綺麗な体してんな。おら、これを着ろ」
(みあを起こして上着を投げる)
「金庫まで案内してもらおうか。もし変な事をしたら…命はないからな」
(みあの首に刃物を突きつけ金庫まで案内させようとする)
267みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/17(木) 01:03:41.39 ID:WiYKiyWS
>>266
え……ひゃうっ! あわわ……
(いきなり押し入ってきた男達に驚くも、床に押し倒されて刃物を突きつけられると顔を青くする)
(両手を上げたまま、目の前の強盗を怯えながら見つめていた)
はう、うぁ……ぬがしちゃだめですよ……!
(メイド服を脱がされてしまって、ミミックもローターも外されてしまい、一糸まとわぬ姿にさせられてしまう)
(ミミックを外してもらえたのは嬉しかったが、裸はさすがに恥ずかしく……もらった上着だけでは下まで隠せない)
(メイドの証も、ホワイトブリムだけになってしまっていた)
(立ち上がらされるが刃物を突きつけられたまま。よく光る刃物が怖くて、逆らうにも逆らえない)
え、えっと……金庫……
ごめんなさい、その……金庫の場所、しらないんです。大きな屋敷ですから……
(今まで金庫のある部屋に入った記憶がなかった。もしあったとしても)
(ころころ間取りの変わる幽霊屋敷では再び辿り着くのは難しく……)

【お相手、よろしくお願いしますね】
268名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 01:14:36.47 ID:WrHUyFrV
269みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/24(木) 21:25:19.48 ID:Yl9elnl2
【お相手さん、いらっしゃらないみたいですし……どなたか、お相手してくださるひとはいらっしゃいませんか?】
>>267に続けても、続けなくても大丈夫ですので……置きレスですが、ゆっくりお待ちしてますね】
270名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 21:52:31.13 ID:pFKkuMM0
>>267
じゃあなんでもいい、金目のものだ、金目の!
早く案内しろ!
(声を荒げる強盗。みあの分かる部屋は、先ほどの美術品の部屋くらいしかないだろうが、案内すべきだろうか。)

【別の人だけど、強盗動かすの難しくて超適当です><】
【個人的に館としてレスっていうコンセプト上、あんまり人間は出したくないのですが、そこに加えて館とは無関係の存在っていうのがあると本当難しいのです。】
271みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/24(木) 22:06:23.53 ID:Yl9elnl2
【うーん、たしかにお相手が館の外から来た人だと、ちょっと微妙かもしれませんね】
【今回の特例で、場面を >>262>>259 に戻してしまうというのも私は大丈夫ですが、】
【どうしますか?】
272名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 22:12:54.07 ID:pFKkuMM0
>>271
【それでは>>259に対して返しちゃいます。お待ち下しあ】
273名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 22:20:41.11 ID:pFKkuMM0
>>259
掃除道具と着替えを求め、ミミックが気になるのか、疲れて緩慢なのか、ふらつき気味に廊下を歩く
冷たい大理石の廊下の先は行き止まりだったが、左右に一つずつ部屋があるようだ。
どちらの扉も特に大きくもなく、装飾などがされている訳ではないので、大きな部屋ではなさそうだ。
ドアの前にまでくれば、そのドアのプレートに「Red」「Blue」と書かれている。どちらの扉も鍵は付いていないようだ
274みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/10/24(木) 23:37:35.80 ID:Yl9elnl2
>>273
(破れたメイド服を手で押さえながら、ふらふらと廊下を歩いていくと……)
あう。いきどまりですね……
(あたりをきょろきょろすると、左右にはどちらもドアがあり、中に入れそう)
(ドアには Red と Blue が書かれていたけど……よくわからない)
えっと……おじゃましますね?
(そろそろと "Blue" と書かれた方の扉を開けて、中を覗き見る)
(なにか着替え……できれば替えのメイド服が無いかと、きょろきょろしながら部屋の中に入っていった)
275名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 01:13:20.17 ID:OcSIKclu
275
276名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 22:53:06.04 ID:sovNfooX
>>274
(Blueと書かれた扉を進むみあ)
(中を覗くと、ベッドやクローゼットがある一人部屋のようなところに出る…)

(机や椅子もあり生活感を窺わせる小さな部屋だ)
(特徴としては部屋の名前の通り壁紙やカーペット、ベッドの毛布や机の上の花瓶、その中の花に至るまで青で統一されている所だ)
(その色のせいか、若干肌寒く感じてしまう…)

(服を求めてクローゼットを調べれば、ちょうど都合よく中にロングドレスのメイド服がかかっていた)
(メイド服は2着あり一方はまだおろしたてのようでもう一方は綺麗になっているが多少使用感があった)

【273の者じゃないですけど、最近書き込みが無いようなので書き込んでみました】
【みあさんまだいらっしゃるでしょうか?】

【とりあえず、クローゼットの中の描写をしましたが別のことをしてくれても構いませんよ】
277みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/11/27(水) 23:53:56.09 ID:O0bytQbF
>>276
えっと……ここは誰かのお部屋みたいですね。
(私室なのか、小さいけど生活感のある部屋にたどり着く。部屋の主は近くにはいないみたいだ)
(寒色系で統一された部屋は、少し肌寒く感じてしまうが、清潔感があった)
失礼しちゃいまして……おきがえおきがえ……
(誰にともなくぺこりとお辞儀をすると、クローゼットの中を物色し始める)
(自分と同じようなメイドさんがいたのだろうか……クローゼットの中にはメイド服があった)

えへへ。あとでお礼をしないといけないですねっ。
(使用感した方を着てしまうのも悪いと思い、おろしたての方を手に取ると、自分が今着ている破れたメイド服をいそいそと脱ぎ始めた)
(肌も少し汚れてはいるが、精液もほとんど乾いてしまったので……着替えはそのままきてしまうことに)
ん、んっ、あ……!
(裸になって最後の一枚、ミミックに手を掛けるが、逆に蠢いたミミックについつい感じてしまって)
(ぴくぴく身体を震わせると、恥ずかしさに顔を赤くしながら、ミミックを外すのを諦めてもぞもぞとメイド服に手を通していく)

【はい、まだおりますよ。返事がないなぁと思いつつのんびりしていたら一ヶ月経ってしまいました……】
【もし返事をいただけるなら、また続きをおねがいしたいです】
278名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 02:34:47.76 ID:9NHJ2pFG
>>277
(やぶれてしまったメイド服を脱ぎ新しいメイド服を着る)
(ミミックははずす事ができずそのまま服を着ることに)

(メイド服を着てみるとサイズは大きすぎず小さすぎずちょうどものであった)
(身体は汚れているものの、破れた服から着替えることができた…)

(しかし妙な感覚を感じる…)
(破れた服から着替えたのにもかかわらず肌寒さが治まらない)
(それどころか先ほどよりも悪寒のようなものを感じる)

フフフ…
(と…そのとき、声のようなものが聞こえた…)
あなたもメイドさん…?
(クローゼットに付いている鏡を見てみれば自分の背後にもう一人のメイドの姿が見える)
(もちろん振り返ってみても誰もいない…)
そのメイド服… 結局着ること…なかったの……
せっかくの服が 可哀想…
(どうやら彼女はこの部屋の住人ですでに亡くなっているようだ)

だから… ずっと脱がないでいて欲しいな…?  …… ね?
(彼女がそう言うと、着ているメイド服がかすかに身体を締め付ける…)
(異常に気づき、脱いでみようとしても時すでに遅し…メイド服は身体に吸い付いているように脱げなくなってしまった)

(そうこうしているうちにすでに鏡にもメイドの幽霊の姿はなく、ただ異様にひんやりしたメイド服に包まれた自分だけが残されていた…)

【おお、いらっしゃいましたか】
【あまりいい返事は返せそうもありませんが繋ぎ位はやってみたいとおもいます】

【さっそく呪われたメイド服なるものを用意してみましたが、こういうのがいやな場合は即座に呪いを解きますので】
【ちなみに他の館の方ならこの呪縛を簡単に吹き飛ばせますので、お邪魔はいたしません…】
279名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 02:49:43.82 ID:RFPyWhSO
280みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/11/29(金) 00:07:33.59 ID:IrQOHKTb
>>278
……えへへ、ぴったりですね。
(メイド服を着てみると思いの外、自分に合った大きさで)
(大きかったり小さかったらどうしようと思っていたけど、その心配は無さそうだった)
んっ……肌寒いですね……
(ぶるっと身体を震わせながら、身体を小さくした)
(そんなに寒くないはずなのに悪寒がしてしまって……)

ひゃあ! ん、は、はいっ、めいどですよっ!
(いきなり声をかけられて、びっくりして飛び上がりそうになってしまう)
(きょろきょろあたりを見回すと、鏡にメイドの姿が映っていた)
(前の絵画の女性のように、メイドさんの幽霊なのだろうか……)

えっと……勝手に着てしまってごめんなさい。
もしもらってもいいなら……あ、あれ?
(鏡の中のメイドが囁くと、メイド服が自分の肌に貼り付くように、締め付けてくる)
(苦しいほどではないけど肌にピッタリ吸い付いて……身体のラインがでてしまって恥ずかしい)
(脱ごうと思っても貼り付いた服は簡単には脱げそうになくて……それより肌寒くてしょうがない)

……あう。いなくなっちゃいました……どうしようかな。
(ひんやりした服に包まれながら、あたりをきょろきょろと見回してみる)
(上に何か着れそうなものは無いかと物色しながら、「青」は寒いのだから「赤」は暑いのかと、ふと気付いて)
(何も無さそうならもう片方の部屋にも行ってみようと思い立った)

【返事をいただけるだけでも嬉しいですよ。こちらこそ拙い文ですが、どうぞよろしくお願いします】
【呪われた服も大丈夫ですよ。少しえっちな見た目にアレンジしてしまいましたが……】
281名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 02:11:53.68 ID:lhH1iGAy
282名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 07:44:09.28 ID:A375cvTy
>>280
(呪われたメイド服を着てしまったみあ)
(呪われているためかはたまた部屋の色合いのためか寒く感じる…)
(その上メイド服は吸い付き身体のラインを出してしまっているため、みあは何か羽織えるものを探す)

(そのとき、となりのREDの部屋なら暖かいのかもと思い立つ)

(一旦戻り、REDの扉を開くとそこには思った通り臙脂色の壁紙、カーペットと赤を基調とした部屋が広がっていた)
(大きな違いといえば、奥に扉が見えることか)
(こちらにもクローゼットがあるようだが…)

【こちらのほうが、普通に呪われてるだけよりもいいかもですね】
283名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 13:07:55.37 ID:dqLLHKhH
284みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/12/03(火) 02:32:51.88 ID:KRGwYpez
>>282
んっ……やっぱり、なにか着るものがほしいです……
(自分の身体を抱きながら、ぶるっと身体を震わせる)
(ひんやりしたメイド服は思いの外、寒く感じてしまって、やっぱり脱げないなら何か上に着ておきたい)
(青い部屋の物色をやめて、反対側の赤い部屋へと向かっていった)

うーん……ちょっと歩きにくいなぁ……
(肌にぴったりと吸い付いたメイド服は、自分で眺めても変な感じだった)
(胸の形がくっきりしちゃうのも恥ずかしいし、足にぴったりスカートがまとわりつくのも歩きにくい)
あ、こっちはやっぱり赤なんですねっ。
(扉を開けて部屋の中に入ると、赤に統一された部屋が視界に入った)
(クローゼットもあるようだ……近くに人はいないみたい?)
失礼しちゃいます……上着はあるかなぁ。
(クローゼットを開けて、さっそく中を物色し始めた)

【お返事が遅くなってしまいました。ごめんなさい】
285名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:41:29.95 ID:YCx/Ur7S
285
286名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:25:17.43 ID:GtN0zXyG
>>284
(REDの部屋へと移り、クローゼットを調べるみあ)
(こちらのクローゼットにはブラウスなどが多く今のメイド服の上から羽織れるようなものは見当たらない)
(ただひとつ今の服の上に着られそうなものが見つかった、ピンク色の大きなストールだ)

(と…クローゼットを調べていると、後ろで コトッ という物音が…)
(振り返れば、部屋のテーブルの上にメモとビンがひとつ置かれていた…)
(メモには…

「 さむいなら びやく のんじゃえばいいじゃない─ 」

などと書かれていた)
(子供が友達同士でまわす手紙のようなメモ…字や文章の感じも幼さを感じさせる)
(だが内容は媚薬を飲めなどというとんでもない内容…)
(メモの通りならば、ここに置かれているビンの中身は媚薬だろうか…?)

【お気になさらずに、メインはそちらですし あなたのペースでどうぞ…】
287名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 19:32:50.55 ID:iZswEXXh
288みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/12/07(土) 23:40:13.30 ID:XiMjx4cl
>>286
うーん……あ、これならなんとか……かな?
(羽織れそうなものを探すが、クローゼットの中にはなかなかそういうものはなく)
(かろうじて見つけたピンク色のストールを手に取ると、さっそく身につけてみる)
…………えへへ。さすがにそんなにすぐには変わらないですよね。
(メイド服自体が冷たいので、羽織ってすぐでは温かくなった感じがしなかった)
(と、後ろで物音がして、びくんと身体を震わせて振り返ってみると……)

あう。すごいのきちゃいました……
(ビンと一緒に置かれていたメモを眺めて顔を赤くする)
(薬の中身はたぶん媚薬。幽霊館はこういう時には助けてくれる……はず。たぶん毒の類じゃない)
(ちょっとくらいえっちな気分になるかもしれないが、たしかに身体は温まってくれるかもしれない)
えへへ。じゃあ、いただきます……んっ、んっ、んっ……
(ビンに口をつけて中身を嚥下していく。甘いような温かいような不思議な味)
(程なくして中身を全て飲み切ると、赤い顔のまま椅子に座って、効果が出てくるのを待った)

【ありがとうございます。ゆっくり待っていただけると嬉しいです】
289名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 23:44:25.54 ID:q5ACxbXp
290如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/09(月) 06:27:41.93 ID:7TJQNJ2P
【名前】桜木 喜伶依(さくらぎ きれい)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157 B80/W51/H85 (Bカップ)
【容姿】膝丈まである銀髪のストレートロング、ジト目がデフォルト
服装は白いゴスロリ風味のブラウスと上着の白いダッフルコート、黒のミニスカート
【性格】冷めたタイプ、しかし無言で蹴るなど手は出やすい
しかし、意外にも脅かされるのが大の苦手
【希望】主に集団の化け物による責め、巨乳化及び感度改造、触手責め
少しばかりバカなノリが混ざると嬉しいです シュールに踊る骸骨とか…
【NG】後遺症が出るほどの怪我、スカグロ
【備考】日本生まれ日本育ちロシアのクォーター
地味に胸のことは気にしているため指摘したりすると蹴りが飛ぶ
蹴りに関しては相当な自信を持っている


ふぅん…これが噂の”帰らずの館”か……雰囲気はあるね
(無気力そうに見える表情で古ぼけた館を見上げる)
(何人かが噂を確かめに入り返って来なかったとされる都市伝説のようなもの)
(興味半分で確かめに来て少しだけ、と好奇心に駆られ入り口周りだけでも見てこよう)
(そう思い立ち色褪せた扉に近寄る)
まぁ…見るからに誰も居ないけど、お邪魔します…と
(呼び鈴もなければ表札もない、無人と判断しながらノックせず扉をあけ)
(軋む音を立てさせながら館に足を踏み入れた)

【失礼、新規参加させてもらうよ】
291名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 07:50:57.74 ID:OKq5krjS
292名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 09:48:09.06 ID:PeDRQRxf
>>290
聳える館は、窓の少ない外観からは中の様子は窺えない。ただ、その広さは見える限りでも小中学校の校舎ほどはありそうだ。

館の真ん中に位置する玄関から踏み入るとそこは小さなホールになっており、左右に廊下が伸びている。
真正面の壁には正装を纏った初老の男の肖像画が飾られている。
その左には桜が舞う春の、右には紅葉色づく秋の山の風景画がそれぞれ並んでいる。

喜伶依が扉をくぐると、ギイと軋みながら独りでに扉が閉じ、それとともにどこからか重々しく低い男の声が響く。
「客人よ、歓迎しよう。私はこの館の主。お前は何者だ?そして……」

(どのような性癖だ?)

その質問は心の中に強く響き、「答えなくては」という義務感を与えてくる。


【幽霊館へようこそ。こんな形でどうでしょう】
【ちなみに最後のセク質は精神力が強ければ無視なり反発なりできる、と考えてください】
293如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/09(月) 11:14:21.26 ID:7TJQNJ2P
>>292
…ん、オートドア…というわけではなさそう。
端的に言えば…閉じ込められた訳ね…
(扉をくぐりエントランスを目にしていると背後で軋む音と扉が閉まる音)
(少し引いてみたけれどピクリとも動かない、蹴っても同じ)
(やれやれと肩をすくめてエントランスホールに進む)

この館の主……?へぇ、いい趣味してる
(壁にかかっている絵画を眺めて一人のんきに感想を言って)
(初老の男の絵を見て鼻で笑う)
な、なに……ふん…どこに隠れて言ってるのか…幽閉趣味のご老体、何が客人よ…
(突然響く男性の声にびっくりしてオドオドとしながら周りを見渡す)
(当然そんな人影は無く小首を傾げながら声の主に悪態をつく)

は…? あ…くっ………
(心のなかに響く声に何馬鹿なことを聞いてるのかと眉間にしわが寄る)
(それにどういう訳か一瞬でも答えようとしていた事に気づいて頭を振る)
あえて言うなら、セクハラするクソジジイをひたすら蹴ることに快感を覚えるわね
(呆れたといった口調で臆すること無くキッパリといいのけて)
(見えてるかどうかは知らないが親指を立てて真下に向ける)


【お邪魔します、のっけから口は悪いけどご愛嬌と見て…】
【反発してこんな返しにしてみたわ】
294名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 14:18:51.11 ID:R7UvYocN
>>293
「ははは、驚かせてしまったか、元気のいい娘だ。宴が華やぐ。そう怒らず、私のもてなしを受けてくれたまえ」
跳ねっ返りな罵倒を笑い飛ばし、喜伶依の動揺を見透かして返す。
まるで獲物が吠えるのを楽しんでいるようだ。

「ほう、サドの気があるのか?それも良いが、しかしもっと品よくあるべきだ」

親指を下げる仕草に苦言を呈した。見えている、ということだろう。

「さて、客人よ。これから宴の準備を始めよう。それまで屋敷の中で、どうぞゆるりと寛いでくれ」
「食事も風呂も娯楽も、好きに楽しむと良い。また後ほど会おう」

男の声はそれだけ言って消えた。ホールは静寂だけが残る。

【とてもキャラがイメージしやすくて良いと思います。】
295如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/09(月) 18:16:43.56 ID:7TJQNJ2P
>>294
宴ね…勝手に入ったことは詫びるけど…
どんなお出迎えをしてくれるのかしら、楽しみね
(軽くあしらわれている、それが気に食わないようで腕を組み)
(不機嫌そうに足を鳴らし楽しそうな雰囲気は微塵も感じれない)

隠れてこっちのことだけ見てるジジイに言われたくはないわ
お説教するなら、顔くらいだしてからにしなさいよ
(品がない?知った事かと手をひらひらとさせて)

寛げと言われたけれど…まぁ、滅多に無い体験はできそうね
あ…そう言えば私が誰か、言ってなかったわね…ま、いいか
(変に律儀で自己紹介していなかったなと少し頭を打つ)
(未知の館、興味はそそられるがひとまず…)

(掛けられている絵画を見て何となく桜が飾ってある左の方へと進む)

【そう、なら良かった。】
【そして、折角だから私は左の桜通路を選ぶわ】
296名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 09:34:13.04 ID:cB/6Yb7K
>>295
「なるほど、それは尤もだ。ふはは、ならば後に直接会ってから、礼儀作法を覚えてもらおう」

これは一本取られた、という調子で声は苦笑いした。

桜の絵のかかった左側に進むと、廊下に入ってすぐ案内書のプレートがついている。
「←庭園、浴場、音楽室」
ここの廊下には三つの施設があるようだが、廊下に面する扉はもう少し多い。
プレートにあるのは、客が利用することを前提にした部屋よ施設なのだろう。
297名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 14:51:53.86 ID:uIW1kZ/8
298如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/10(火) 18:11:17.53 ID:Zyd/Pxpo
>>296
(何故帰らずの館等と言う異名が出たのか)
(疑問に思うほどごくごく普通の館に見える)
(プレート案内もある、外見の寂れた感じではなくホテルのような廊下)

こっちは客室…?泊まるわけでもないし、私には関係はないかな
(ずらりと並ぶ扉、等間隔に並びそれぞれにプレートと何かが穿かれている)
(客室と思われる部屋には目をくれず庭園に興味を惹かれ)
庭園って…こっちかな
(プレートの案内を頼りに庭園へと進む)
(ホテルの中庭を勝手に想像して若干楽しそうにしていた)
299名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 20:51:34.92 ID:jbNsaqEs
>>288
(クローゼットを探し、中から見つけたストールを羽織るみあ)
(ストールを纏うと、服の上からでも少し暖かさを感じる…)
(そしてさらに机の上に置かれた薬ビンを見つけた)

(するとみあはそのビンの中身を媚薬を知りつつ飲んでしまう)

(媚薬を飲んでから少しすると少しずつ身体がポカポカと温まる…)
(いや、身体の中の熱はすぐに火を点けられたように高まり)
(そして媚薬本来の効果が襲いかかり、甘い痺れが全身を襲い始める)

(飲んだ媚薬は強力なものだったらしくすぐに立っていられないほどの快感に襲われる)
(熱くなった身体にメイド服の冷やりとした生地が心地よく、締め付ける感じもすぐに快感へと変換されてゆく)

(さらに先ほど纏ったストールが突如として牙をむき、服の上から胸を揉み扱き始めた)

(… みあは気づいていなかったが…クローゼットの中の鏡に映ったストールは…)
(色こそ同じだが、その姿 粘液滴る触手に包まれた異形なものであった…)

【ちょっと遅れちゃいましたね…】

>>290
【如月 喜伶依さんもようこそ】
【相手の方ともどもよろしくお願いしますね】
300みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/12/11(水) 00:34:56.28 ID:IONvGVnr
>>299
はぁ、んっ……ちょっと温かくなってきました……
(顔が紅潮し、身体が温かくなってくる)
(服は冷たいままだったが、温まった身体とストールのおかげで、いい感じに……)

はっ、んあっ、ん……ちょっと強い薬だったかも……あっ、ん!
(身体が火照って、少し身じろぎしただけでもくすぐったい快感が全身に広がってくる)
(口を開いたまま荒く熱い息を吐いて、椅子の背もたれにぐったりと身体を預けて)
(手でスカートを押さえて、熱くうずく下腹部に耐え、発情を我慢していく)
あっ、あぁ……あ、ほしい……ほしい……っ!
(今まで館に使えてきて、なんどもこういう目にはあっているけど)
(とろけた表情を浮かべて、火照る身体の衝動のままに、性的な刺激を求めてしまう)

ん、んっ……あぁ、あっ……!
(ストールが勝手に動き始めて、胸を揉みしだいてくる)
(望んでいた刺激に喜ぶような声が漏れてしまう)
(胸の先っぽが尖ってしまい、肌に貼り付くメイド服に浮かび上がっていた)
(足の付根を強く押さえて、秘所から愛液をもらしながら、感じる刺激に身体をぶるっとさせた)

【大丈夫ですよ。続きを楽しみに待っています】
【それと、下半身にはミミックが貼り付いたままなので、もしよければそちらも……】

【如月さんも初めまして。早く気持ちよくしてもらえると良いですね】
301如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/12(木) 19:25:36.42 ID:30Wk9aZ6
【ん…歓迎されているのかしら…】
【嬉しいです、こちらこそよろしくお願い致します】

【それとプロフの名前と名前欄、ええ違うんです】
【プロット段階と実際に決めた名前の差異です、私のミスです】
【名前欄に使ってるほうが正しいものです ええ、私はドジっ子です】
302名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:28:31.81 ID:1jcLzrPE
303名無しさん@ピンキー:2013/12/12(木) 21:35:46.04 ID:1VkidktE
(足元から白濁したものが、じんわりと出てくる)
(その白濁したものは、そう、アレである)
(じわりじわりと白濁したものが増えてきて)
304名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 20:35:03.54 ID:Rh/ssO2+
305如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/13(金) 21:12:26.48 ID:EXpEKFdZ
>>303
(庭園を目指して廊下を進む)
(客人と言われて呑気に観光客のように館の内装を見て居ると)
ん…何か湿っている…?
(廊下に敷かれたカーペットにシミが広がって湿った音がする)
(それも現在進行形でシミが広がっている不審に思い足が止まる)

…う、気持ち悪いけど…ま、まぁ…問題はないかしら
(沼地を歩いてるような感じで眉をひそめる)
(が特に害は無さそうと見て靴底を気にしながら白濁が滲み出る廊下を進んでいった)

【これは…全員に向けてよね?】
【まぁそのつもりで書いたけど…】
306名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 21:45:57.31 ID:1iUQZ10x
(足元から手が出てきて引き込まれそうに)
(もし引き込まれてしまったら白濁まみれになって吐き出される)
307名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 22:30:24.35 ID:hSTZhKVC
308如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/15(日) 16:52:56.16 ID:LsGt4Xxz
>>306
(足元の湿って異臭を放つカーペットに嫌気を覚えながら長い廊下を歩いていた)
(もう戻って反対側に行ったほうがいいんじゃないかと思いだしもした)

…ッ!?
(左の足首に何かが引っ掛ったと思い足元を見ると手が床から生えていた)
(それだけじゃなく掴まれた先から沼か何かに引きずり込まれるかのように沈んでいく)
(反射的に伸びてきた手を必死になって踏み抜いて撃退する)
(得体のしれない館だ…と油断していた事を反省し警戒を露わにする)
一体何なのよ…この館…
(とにかくこのまま突っ立っていてはまた床から生えてくる手に捕まるかもしれない)
(そう思うと身の毛もよだつ…今まで来ていた道を駆け足で戻ろうとした)
309名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 18:05:31.55 ID:0SKamd9P
310名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 20:21:34.95 ID:hgZsG3KL
>>308
(もと来た道を引き返そうとする喜伶依の肩に、何かが『ぼとっ』と落ちてくる)
(それはなんと、体長十五センチ、太さはバナナぐらいの、赤黒い人間のペニスのようなものだ)
(反り返った胴体に、イチゴのように膨れ上がった亀頭部……しかしそれは、ペニスに似ているだけで、本物のペニスではない)
(もごもごと蠢くそれは、どうやらそういう形の軟体動物のようだ。ウミウシとか、アメフラシの仲間かもしれない)
(とにかく、そんな醜悪な生き物が、喜伶依の肩に乗って、彼女の首に体をすり寄せている)

(しかも、その軟体動物は、一匹ではない)
(『ぼとっ』『ぼとぼとぼとっ』と、何匹も、何十匹も、何百匹も、天井から落ちてくる)
(喜伶依の頭の上に、顔に、足元に……)
(しかも、そいつらの表面はベトベトしていて、喜伶依の体に触れると、ナメクジがアジサイの上を這うように、べったり張り付いてくる)
(手で掴んで引き剥がせばさすがに取れるが、体を揺すったりしたぐらいでは振り払えなさそうだ)
(そんなやつらが、天井から雨のようにぼとぼとぼとぼとと降り注ぎ、喜伶依の全身にまとわりついて来る)
(放っておけば、全身を這い回られて、服の中まで入り込んでくるかもしれない……)
311如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/15(日) 20:43:09.41 ID:LsGt4Xxz
>>310
(冗談じゃない、冗談じゃない!!この館は異常だ)
(本能から警鈴が鳴り響く、人の理解を軽く超える…オカルトなことが此処では起こる)
(早い所ここから抜け出さないと…と少し焦りが見える)

チッ…次は何……
(肩に何かが付着する忌々しげに見ると言葉を失う)
(ねっとりとした男性器が乗ってるではないか…しかもそれが動き回っている)
いやああああああああああああぁぁぁぁあ!!
(それも一匹や二匹ではない数えきれないほど落ちてくる)
(顔に、手に、雨のように降り注ぐ中悲鳴をあげこのおぞましい生物を振り払う)
う…服の中に入られ……このっ、出て行きなさいよ!
(払っても払っても追いつかず胸元、スカートの中へと侵入されてしまい)
(肌に直接吸い付く軟体生物特有の感触に露骨に嫌悪感を露わにする)
そうだ…こっちに一旦逃げ込めば…
(吉と出るか凶と出るか…廊下に並んでいた客室と思われる扉を開けて)
(その中へと入り一旦落ち着こうとする)
312名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 22:15:27.88 ID:E2HlGpXY
>>300
(媚薬で快楽に焦がれる身体を蠢くメイド服、ストール、そして股間部に住み着くミミックが責め立てる)
(快感を求めれば、それらが応えてくれる…)

(熱く火照る身体を冷たいメイド服が包み込み優しく締め付ける…)
(肩にかけられたストールも胸に覆いかぶさり程よい力で揉みしだく)
(そして、すでに濡れているそこは居座るミミックが刺激し始める)

(それらの責めは媚薬で感度の高まった身体には、強烈な甘い痺れとなって襲いくる)
(しかしどこか…快楽を求める身体にはいまひとつ満足できない歯痒い責めが続いたのだった…)

(そのような状態でいると、突如臙脂色だった床が白く染まっていく)
(なにやら白濁としたものが床から染み出ているようだ…)
(それはすぐに床一面を染め上げ…さらに獲物を取り込もうと腕のようなものが生え始めた)

【ミミックなどの設定も生かそう生かそうと思っているのにいつも書くときに忘れてしまってました…】
【今回は、303・306さんのスレが全員向けっぽかったのでそれを踏まえて書いてみました】
313名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 00:10:01.51 ID:N17je/Vc
>>311
(入った客室には白骨化したものが)
(どうやら客室で何かとんでもないことが起きていたようだ)
(たんすの裏の壁には大きなヒビがある)
(客室に金属バットが転がっていて壁を叩けば崩れそうだ)
314名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 01:20:19.72 ID:L5E2woM/
315如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/16(月) 18:34:51.06 ID:xArymj/I
>>313
(何の抵抗もなく開いた客室に転がり込み)
(急いで扉を閉める、あの生物をこれ以上見たくなかった)
あぁ、もう……このっこのっ…
(腕や顔に張り付いていたものを払い落として足で踏み潰し)
(服の中に入り込んで慎ましい胸や太ももを這い上がる物をなりふり構わず掴んでは投げ)
(大きく肩で息をする…少し落ち着いてきた)

ひっ…何かの骨……
(落ち着いてみれば客室のど真ん中に何かはよくわからないが白骨が鎮座していた)
(おまけにその奥には金属バット…壁にはヒビと絶対此処で何かがあったことを示すものが…)
(危うく逃げてきたのに飛び出そうになる)
と、とにかく……ここも危ない感じか…
(護身用にもなるかと白骨を避けてバットを拾い)

この壁崩れそうだけど……
(客室備え付けの小さなタンス、その裏の壁を手で撫でながら)
(右手に持った金属バットと壁…交互に見て)
…ふんっ!
(思い切り振りぬいて壁にスマッシュ)
316名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 19:49:47.59 ID:kmoyQ96X
>>315
(金属バットの一撃で、ガラガラと崩れ落ちる壁)
(その向こうは、がらんとした何もない部屋だった)
(ただし、床には虫の死骸が散らばっていたり、壁や天井にはかびが生えていたりして)
(あまりに不衛生で、長居したくなる雰囲気ではない)

(見ると、喜伶依の破った壁以外の三面の壁に、それぞれ一枚ずつ、合計三枚の扉がある)
(どうやら、それぞれ別の場所に通じているようだ。ドアノブは普通に回るし、鍵がかかっている様子もない)
(喜伶依はこの三つの扉の中から、どれかひとつを選んで進んでもよい)

(ちなみに、右手の壁の扉の向こうには、強力な睡眠ガスが充満している)
(扉を開けると、その瞬間に噴き出してきて、一呼吸しただけで数時間は眠り込んでしまうだろう)

(左手の扉を開けると、脱衣所とシャワールームがある。もちろん、バスタオルも完備だ)
(精液床や軟体動物の体液で汚れた体を、ここで洗ってもいい。ただし、シャワーノズルから出てくるのは、媚薬入りのお湯だ)
(浴びれば、全身が性感帯のように敏感になってしまうだろう)

(正面の扉を開けると、一見なんともない狭い廊下が長く続いている)
(しかし、上を見上げれば、天井に五センチぐらいの穴が無数に開いており、そこから何本ものチンポが突き出され)
(下を歩く喜伶依の頭上から、精液を次々と発射し、雨のように降らせてくるだろう)
317名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:03:18.95 ID:N17je/Vc
(右か正面に入ると警報音が)
(左に入ると女性のクスクス…という笑い声が)
(それぞれ部屋に響いてくる)
318名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:52:06.12 ID:L5E2woM/
319如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/17(火) 19:14:00.79 ID:6WhSif2r
>>316
うわぁ……
(開口一言…それがすべてを物語るかもしれない)
(壁を崩したこともそうだけれど部屋の中身が…酷いものだった)
(カビと虫の死骸ばかり…装飾品も何もない)
(虫の死骸のせいか、カビのせいか臭いもキツイ…長いは絶対にしたくないものだった)
(漂っても来る…廊下に戻るか…部屋にある扉を開けてさっさと抜けだそうと思案する)

(虫の死体を踏まないようにしながら扉を確認)
(どれも何の変哲もない扉…試しに向かって右側の扉に手を掛け開けてみる)
(鍵も何もないすんなりと開くが…)
ッ!?なに…が…
(けたたましい警報にびっくりするのもつかの間)
(扉の奥に充満していた睡眠ガスを吸ってしまい意識を手放してしまう)
320名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 20:06:29.12 ID:sCyOzZDl
321名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 20:32:33.37 ID:nSlmNRtY
>>319
(眠り込んだ喜伶依に、顔にガスマスクをつけた以外は全裸の男たちが近寄る)
(彼らは喜伶依の美しい顔に、自分のチンポをぺたぺたとこすりつけ始めた)
(意識のない少女の肉体を、都合のいい性欲処理用の玩具にしているのだ)
(中でも大胆な男は、喜伶依の唇にチンポをググッと挿入し、昏睡フェラまでさせている)
(じゅぽ、じゅぽ、ぬぽっ、ぬぽっと、粘っこい音を立てて、汚いチンポが喜伶依の舌や頬肉を掻き混ぜるようになぶっていく)
(やがて、「うっ」といううめき声と共に、男は喜伶依の口内に、濃い精液をたっぷりと射精した)
(他の男たちも、喜伶依の頬、額、髪の毛などに、次々と精液を放っていく)
(ナマ臭い白濁のネバネバが、喜伶依の顔をどろりと覆い、汚し尽くした)

(全員が一通り射精してスッキリすると、ポラロイドカメラを使った撮影会の開始である)
(目を閉じた喜伶依が、醜いチンポを唇に深く咥え込んでいる姿を、アップで撮影する)
(チンポを頬にこすり付けられている写真、手にチンポを握らされている写真など、卑猥な写真が次々に撮られた)
(写真にはそれぞれ、『精液ミルク飲んで大きくなってね(笑)』や『ほっぺでチンポの拭き掃除』など、馬鹿にしたようなコメントも書き込まれている)
(男たちは、それらの写真をすべて、眠り続ける喜伶依の胸の上に置いて、来た時同様にさっと立ち去った)

(男たちが去った頃、やっと睡眠ガスの効き目が切れ、喜伶依は目覚める)
(そのとき彼女は、自分の顔と口の中とが、精液でベトベトになっていることに気付くだろう)
(そして、自分が汚された証拠であるポラロイド写真を発見し、自分が睡眠中に弄ばれたことを知るだろう……)
322如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/17(火) 21:14:35.37 ID:6WhSif2r
>>321
(昏睡させられ性欲の捌け口にされ汚いものを咥えさせられ)
(更には精液も飲まされ…顔を汚され…数分後)

…ん、ぁ……はれ?
(催眠ガスが切れ寝ぼけた様子で目を開ける)
(口の中が粘つくも寝ぼけきってるのかぼんやりとしてしまっていて)
(上体を起こすと顔に何かが付着してるし口が臭いのに眉をしかめる)
(さらに紙切れがはらりと舞い落ちる…)
………なに、これ……ふざけてるの?
(その紙切れ……写真に写ってある内容と書かれた文字に青筋を立てる)
(どれもこれも自分の身体を玩具にして弄んでいるものばかり)
(同時に口に入ってるものを床に吐いて捨てて)

これが、この館流の歓迎?
女の子をこんな目に合わせるのが歓迎の仕方…ね……クソが
(写真全て顔や銀色の髪についた精液を拭くのに使い)
(苛立った様子を隠すこと無く部屋の中を見渡す)
323名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 21:54:22.15 ID:nSlmNRtY
>>322
(睡眠ガスはすでに消えていたので、喜伶依は開けたドアの中に普通に入ることができる)
(ドアの向こうは長く続く廊下で、床には『出口→』と、進行方向に向いた矢印付きで書かれている)
(進むか進まないかは自由だが、背後からは、ぐじゅぐじゅという不吉な音が響いてくる)
(もし振り返れば、喜伶依が金属バットで破った壁の穴の向こうから、例の男性器そっくりの軟体動物が、群れになって這い出してきているのが見えるはずだ)
(虫の死骸やカビで汚れた部屋には、その軟体動物がすでに何千匹も侵入してきており、床一面を覆わんばかりになっている)
(その場に立ち止まっていれば、すぐにまた軟体動物どもに、全身を這い回られるはめになるだろう)

(ただし、『出口→』と書かれた廊下を進んだ場合でも、喜伶依はその先に、不気味な怪物を発見することになるだろう)
(身長三メートルはあろうかという、肥満した裸の大男だ。ただし、その頭部は人間ではなく、豚そのものである)
(ファンタジーアニメなどで、『オーク』と呼ばれている、人身豚頭のモンスターであった)
(それが狭い廊下の真ん中に、道を塞ぐように寝そべって、大いびきをかいている)
(仰向けになっているので、五十センチはあろうかという勃起した人外チンポが、雄雄しく天井を向いていた)
(欲求不満なのか、いやらしい夢を見ているのか、「人間の女ー、人間の女、犯してぇ……」と、寝言を呟いている)
(通ろうとして、もしもこれを起こしてしまえば、何をされるかわからない)
(進むか、留まるか。どちらにせよ喜伶依には危機が迫っていた)
324名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:10:30.10 ID:foyS/myT
(天井からロープが垂れている)
(ロープを引っ張れば危機を回避できるかもしれない)
(しかし、この場は回避できるかもしれないが、次に危機を迎えた時には倍の危機が待っているかもしれない)
325如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/17(火) 22:23:14.17 ID:6WhSif2r
>>323
(ドアの向こうは部屋などではなく長く続く廊下)
(しかもご丁寧に出口とかと書かれ矢印まで書いてある)
(連想したのは一通り進ませておいて最後には「行き止まりだマヌケ」と馬鹿にされる落書き)
…チッ
(引き返そうと思ったけれども虫カビ部屋にはあの軟体生物が雪崩れ込んできている)
(こちらにも感づいているようで向かってきていると見えて一目散に廊下を走り抜ける)

ハッ……ハッ……
(あの軟体生物を振り切るために全力で走ること数秒)
(息は乱れず湿り気のある音はしなくなった…が、しかし)
何よ…出来の悪いジョークね…
(目の前に鎮座するのは大いびきを掻く巨体のブタ男)
(しかも見るからに凶悪な物が見えて顔が熱くなる)
(しかも寝言は物騒なものと来た…まさしく今は前門の虎、後門の狼と言ったとこであった)

…不用意に引っ張らないほうが良さそうね…突っ切りますか
(天井からロープが垂れていたがあまり良いものとは思えず)
(寝転がってるオークを踏んでいく形でパスする)
(当然、起きることはわかるが全力で逃げる、少しの希望にかけて)
326名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:52:04.67 ID:sCyOzZDl
327名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:54:17.09 ID:nSlmNRtY
>>325
「げぶぅ」
(踏まれたオークが、苦しげな声を上げる)
(さすがに起きて、きょときょととあたりを見回しているが、踏まれたダメージはまったくない様子)
(しかし、寝ぼけ眼のままでも、逃げ去ろうとする喜伶依の後姿をしっかりと見つけ)
(豚そのものの大きな鼻を、嬉しそうにふごっと鳴らした)
「女、人間の女だぁあああぁ。しかも若いぞおぉぉおおおっ!
 あ、あれ捕まえりゃ、子作りできるべぇ。チンポ突っ込んで、子種汁注ぎ込んで、子供孕ませるべぇ。
 オークはメスがいねえから、人間の女と交わらねえと繁殖できねえでなぁ、こりゃまたとないチャンスだべぇ。
 おおぉい、待てぇぇええええええ。おらとまぐわうべや、人間の女ぁああああああぅ!」
(野太い声で叫びながら、立ち上がって喜伶依を追ってくる)
(左手を喜伶依に向かって伸ばし、右手は大砲のような自分のチンポを握って、シコシコと自慰をしながら走っている)
(そのスピードは、喜伶依よりわずかに速い。先に走っていた喜伶依との間が、徐々に狭まっていく)
「はああぁ、どすこい! どすこい! どすこい! どすこい!」
(気合の叫び声が、喜伶依に近付く。彼女を捕まえようと伸ばされるオークの腕の、指先が時々、喜伶依の後ろ髪をかする)
(しかし、ギリギリのところでなかなか捕まえられない。小さい喜伶依の方が小回りが利くため、紙一重のところで逃れられている)
(しかし、それもいつまで続くかはわからない。持久力は、オークの方に分がありそうだ)
「ちくしょう、すばしっこい女じゃあ。あんまりオラを困らせると、おめえのマンコがガバガバになるまで乱暴に犯してやるぞぉ。
 でも、走るのをやめてオラのチンポを愛でてくれるなら、ひでえことはしねえって約束してやってもいいぞぉ。
 裸になって、手と口でオラのおなにぃを手伝えぇ。もしそれで満足できたら、逃がしてやってもええぞおおおぉぉお」
(妥協とも、誘惑とも取れるオークの声が、喜伶依の耳に届く)
(廊下はまだまだ長く続いている。左右の壁には窓も扉もない……)
 
328如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/17(火) 23:11:41.74 ID:6WhSif2r
>>327
(案の定追いかけてくる豚男、うるさい事この上ない叫び声をあげ追いかけてくる)
(しかもその叫んでる内容も酷いの一言)
(孕ませるだとか交われ…冗談じゃない、当然止まるわけもない)

冗談じゃないわよ、あんなの突っ込まれたら死ぬわ
(全力で走っているのに全然離れない事に焦りを感じながら)
(振り返らずひたすらに走る…とても長い髪の先に指が触れるとさすがに顔がこわばる)
(狭い廊下をジグザグに蹴りながら何とか捕まらないように逃げる)
(けれども流石に息が乱れてきて動きにキレがなくなってくる)
(諦めの色はまだなく妥協案も聞こえるが無視してひたすらに逃げる)
(窓も扉もない…まだ続く廊下を息を乱しながらひたすら…走った)
329名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 23:29:31.04 ID:nSlmNRtY
>>328
(追う者と追われる者が、もうどれくらい走り続けただろうか)
(永遠に続くかと思われた長い廊下が、ついに終わりを迎えた)
(喜伶依が最初に想像したような、行き止まりという形ではない)
(いや、実際は、廊下の行く手は壁になっていたのだが)
(その壁に、直径一メートルほどの、非常に狭い穴が空いていたのだ)
(そこに入り込めば、オークはその体格からして、入ってくることはできないだろう)

(その穴は、薄い壁をくりぬいた文字通りの穴である)
(喜伶依がそこを潜るなら、その向こう側の部屋に入り込む覚悟をしなければならない)
(穴の向こうは、薄暗くだだっ広い空間になっている。床は見えない。床一面に、暖かいお湯が張ってあるからだ)
(深さは、喜伶依の腰ほどだろうか。立って歩く分には、溺れる心配もないだろう)

(ただし、そのお湯の湯気の方が問題である)
(そのお湯には媚薬成分が含まれていて、湯気を吸うだけでも、性的な感度上昇、性欲の増大といった精神への影響が出てくる)
(単純にオナニーをしたくなったり、普通に陰部や乳房を触るだけでも快感を催したり)
(男性の体臭や、精液の臭いを魅力的に感じるようになってしまうかもしれない)
330如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/17(火) 23:39:31.44 ID:6WhSif2r
>>329
はぁっ、はっ……ふぅっ…
(規則正しかった息も乱れもうペースも続かず捕まるかと覚悟したが)
(廊下の終わりが見えてきた…一見すると行き止まりだが、よくよく見れば足元の方に穴がある)
(滑り込めれば逃げ切れる、ラストスパートを掛けてヘッドスライディングの要領で入り込む)

(すると暖かい湯に投げ込まれる)
(慌てて水面から顔を出す、オークもさすがに追っては来れない様でホッと安堵の溜息)
はぁ、助かった…か…
(床に脚は付く…ただ一度頭からかぶってしまって長い髪の毛はべったり貼り尽くし)
(ダッフルコートはもちろん着ている服はびしょ濡れ)
(もういっそ肩まで浸かりながら行ったほうが暖かくていい、そうして出口を探す)

(湯に触れている間だからか、それともまだ効果が現れていないのか…)
(感度が上がっているのにも、無意識での性欲の増大に気づかないまま彷徨う)
331名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 23:55:38.84 ID:nSlmNRtY
>>330
(お湯で満たされた部屋はかなり広い。湯気で視界がさえぎられていることもあり、見える範囲には扉も窓もないようだ)
(肩までお湯に浸かったままさまよう喜伶依。油断している彼女の口から、鼻から、媚薬の蒸気が入り込む)
(しかも、湯に浸かっているので、肌からも媚薬は入り込んでくる)
(徐々に、徐々に、喜伶依自身気付かないうちに、性欲に恐ろしく敏感な体に改造されつつある)

(その感覚異常を、喜伶依に自覚させるかもしれない存在が、ゆっくりと彼女に近付いていた)
(それは、お湯の中を、音もなく泳いでいた)
(長く、細く、身をよじらせて、優雅というよりは醜く、泳いでいる)
(それは、どうやら一種のウナギだった)
(ただし、ひれが一切ないので、見た目はウナギより蛇に近い)
(ついでに言うと、口も目もないので、蛇よりはミミズに近い)
(太さは一センチほど、長さは三十センチほど。表面がヌルヌルとした粘液で覆われた、ぶよぶよした質感の触手生物だ)
(それらは、どうやらこれまでの異様な生物と同じように、人間の女性を好んで群がる性質を持っているようで)
(何十匹ものそれが、お湯の中から喜伶依のもとに泳ぎ着き……)
(いきなり数匹が、ぬるっ、と、喜伶依のスカートの中に入り込んだ)
(ぬるっ、ぬるっ、と、身をよじらせて、ショーツの中にも潜り込んでくる)
(肩までお湯に浸かっているため、袖口や胸元からも、服の中に入り込んでくる)
(まるで、生きたミミズで満たした風呂に放り込まれたように、喜伶依は触手に襲われていく……)
332如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/18(水) 00:14:30.97 ID:DwkijQHW
>>331
広い……窓一つ無いのもおかしい…
(媚薬のプールを泳がされているとは知らないがゆえに危機感はさほどない)
(しかしそれもつかの間だった)

ん…んあぁっ!?
(暗くてよくは見えないが何かが肌の上を滑っている)
(驚いたのはそれだけじゃなく自分が感じた感覚…快楽を感じたからだ)
(肌の上を滑るだけでは収まらず下着の中にまで侵入してきている)
(それに対して感じている事が恥ずかしく同時に潜り込んでいるものに怒りを覚える)
は、やく…ひっ、あぁっ…あっ…
(早くこの湯から上がらなければ、一難去ってまた一難)
(湯をかき分けながら上がれる場所を探して無縁であった快楽に鳴かされながら)
(暗く先の見えない湯の海を渡る)
333名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 00:46:13.84 ID:MIXWK4u5
>>331
(ぴちぴちと体を跳ねさせて、触手たちは喜伶依の肌にまとわりついて来る)
(ショーツの中に入り込んだものたちは、ぴったり閉じた女性器の中にもぐりこもうと、細い先端を割れ目にねじ込んでくる)
(きゅっと締まった肛門の中に入り込もうと、菊の花のようなすぼまりに食い込んでくる触手も、何匹かいる)
(肌の上を這い回る暖かい触手の群れは、柔らかい手のひらで愛撫されているのと似た感触を、喜伶依にもたらすだろう)
(それが何十匹も、全身を覆うようにへばりついているのだ。胸も、腹も、背中も、ふとももも)
(すなわち、何人もの手によって、全身を同時にまさぐられているのと同じなのだ)
(それは、どれほどの背徳的な快楽だろうか)

(広い広い湯の海は、なかなか途切れる様子を見せない)
(しかしさすがに限界はあった。やがて、プールサイド……お湯から上がることのできる段差が現れる)
(一段高いそこは、コンクリートの広い床になっている)
(その上を何匹か、ミミズともウナギともつかない触手が這い回っている)
(それは、喜伶依の体にまとわりついている触手と同じものだ。水中だけでなく、陸上でも生きられるらしい)
(つまり、喜伶依が湯から出ても、体についた触手は死んだりしないのだ)

(しかし、気にするべきは触手ではない。そのプールサイドには、もっと注目すべきものがあった)
(プールサイドには、ずらっと何十もの柱が並んでおり、その一本一本に、裸の男が縛り付けられているのだ)
(青年から中年ぐらいの、体型も様々な男たちだが、全員目隠しをされ、口にはギャグボールをはめられ)
(手足を、柱に取り付けられた鎖でがっちりと固定され、動けなくされている)
(しかも、彼らも温泉の湯気の媚薬成分を吸い込んでいるのだろう、苦しそうではあるが、常時チンポを勃起させているのだ!)
(プールサイドに上がれば、濃厚なオスのフェロモン臭が、むせ返るような勃起チンポの香りが、喜伶依の鼻を刺激することだろう)
(自身も媚薬の影響を受けている喜伶依は、果たしてそれを見て、臭いを嗅いだ時、冷静でいられるだろうか?)
334名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 13:52:04.52 ID:hIwcDh3S
335如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/18(水) 19:54:09.70 ID:DwkijQHW
>>333
お"ぁっ、はっ、あぁぁっ…あっ、あっ…くぅぅっ
(何かよくわからない物に纏わり付かれて気持ち悪いと思うのが普通のはず)
(けれども感じるのは何重にも連なった快楽の津波だった)
(湯に浸かってる身体を余すこと無く撫で回されているようで堪らずフラフラとしながら)
(更には2つの穴にまで侵入を許しそうになっていてこの快楽を味わいたいことと貞操を奪われるという危機感に板挟みにされる)
やぁっ、と…んぁ……あぁっ、もう…いい加減に…んぅぅぅっ♪
(体感時間にして数十分…地獄のような湯船にも終りが見えた)
(湯から這い上がり両手を床につく…その時蠢いてるものに触れる)
(湯から上がっても服の中に侵入したものは湯の中に居た時と同じように蠢いている)

…出て行きなさいよ、この…最っ高にやらしいウナ…ギ?
(いちいち手でつかむのも面倒で服を肌蹴させて払い落とす)
(鈍い快楽に声を上ずらせるが息は次第に整い始めて)
(払い落としたものをよく見る…形容しがたいものに首をひねる)
さてと…ん…あ…?
(びしょ濡れでべったり張り付いた服に落胆しながらこの場を離れようとした時)
(鼻につく男のナニの臭いに釣られて辺りを見渡す、不思議と胸が高鳴る)
ぁ…美味しそうなの……発見…♪
(薄い胸が見えているのにもかかわらず直そうともせず)
(見つけた柱に縛られている男…一際太いものを持っている男性に擦り寄って)
(荒く熱を帯びた、発情した雌の吐息を勃起した物にかける)
いただきまぁす…んむっ、ずっ…れる、んん…♪
(そして魅了されて実に美味しそうに咥えてフェラを始めた)
(自分でも何でこんなに美味しいのか…理解できなかった)
336名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 20:57:16.69 ID:ZXPc5Hgx
337名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:00:40.33 ID:MIXWK4u5
>>335
(媚薬にやられた頭で、わけもわからないまま見知らぬ男のチンポにしゃぶりつく喜伶依)
(フェラチオ奉仕の相手に選ばれた男は、突然股間を包み込んだ生温かいぬめりに、驚いてビクンと体を震わせた)
(彼は目隠しをされているので、自分の身に起きたことがなんなのかわからない)
(声も出せないし、身動きもできない。チンポの上を這う粘ついた感触だけが、彼に理解できる世界の全てだ)
(最初は強烈な刺激に思えて、恐ろしさすら感じたが、しばらくすると、それがとても気持ちのいいことだと気付く)
(さらに、耳に届くのは若い女性のものと思しき、喘ぎ混じりの熱っぽい呼吸音)
(それは男の想像力と情欲を刺激し、彼のチンポは、喜伶依の口の中で、さらに硬く、熱くなる)

(男はむうむうと唸りながら、カクカクと腰を前後させ、チンポを喜伶依の口に出し入れしようと試みる)
(ちょうど、セックスの時、膣を掻き混ぜるために腰を振るのと同じ感覚で)
(怒張したものを喜伶依の舌にこすり付け、その野生的な味を、彼女の味覚にしっかりと記憶させていく)
(にちゃ、にちゃ、ぐちゅぐちゅと音を立てて、がまん汁と唾液が混じり合い、喜伶依の口腔へと注がれていった)

(やがて、男が「ぶふっ」と声を上げて、絶頂に達した)
(立小便をするように、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっと、大量の精液が喜伶依の口腔に排泄される)
(その味と臭いは、媚薬にやられた喜伶依の脳に、最高の刺激をもたらすだろう)
(その臭いを嗅ぐだけで幸せを噛み締められるような。その味を味わうだけでイクことができるような、強烈な快感を覚えるだろう)

(しかし、性的な絶頂の後に待っているのは、いつでも『賢者タイム』である)
(実は、喜伶依の体を侵す媚薬の解毒剤こそ、人間の精液なのだ)
(精液を味わってから数十秒後に、媚薬の効果は切れ、喜伶依は正気を取り戻すことになる)

(ただし、喜伶依が今いる場所は、媚薬湯の湯気がたっぷり漂うプールサイドだということを忘れてはならない)
(たとえ正気に戻っても、周りにいくらでもある湯気を吸ってしまえば、再び脳は媚薬に侵され、男を求めるようになってしまうだろう)
338名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:30:57.00 ID:y4iOPJbv
(床に扉のようなものがある)
(やり過ごすには好都合かもしれない)
(しかし、もし、見つかってしまったら逃げ場が無い)
(逃げるか…隠れるか…)
339名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:33:06.71 ID:y4iOPJbv
おっと、スマン。間違えた。
340名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 01:24:15.70 ID:36Ck31xv
340
341如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/19(木) 20:39:33.20 ID:FK2PWP+C
>>337
(自ら喜んで逸物をしゃぶり口の中で慈しむ)
(催淫のせいとはいえども熱心に喰らいつき相手が腰を振って来るのも)
(口の中に広がる先走りと唾液の混ざったものを喉を鳴らして飲み下し)
(周囲にも聞こえるほどいやらしい音を立てる)

ん…ん……んくっ、こく…はぁぁ♪
(勢い良く出された精液を躊躇いもなく飲み)
(軽く絶頂をしたかのようにへたり込み甘美な吐息と余韻に浸る)
…あ、あぁぁ………なん、で…私…
(どういう原理か…精を飲み干して数秒、催淫が解けて信じられないといった様子で)
(吐き気を催すようなものを喜んで飲み干した…おまけに美味しいとまで感じていたことに酷いショックを受ける)
(口を抑えその瞳は震えていた)

…出口、探さないと…
(余程ショックだったのかふらりと立ち上がっても俯いて)
(男を助けるようなこともせずその場から離れていった)

【>338さんドンマイです】
342名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 22:26:41.72 ID:OO9okhb4
343名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 23:59:26.02 ID:6LutLEE2
>>341
(男たちの縛り付けられた柱の林立するプールサイドを、喜伶依は歩いていく)
(歩いていった先には、一枚の扉がある。鍵はかかっておらず、普通に入ることができる)

(扉の奥は、またしても長く続く廊下だ。進んでも何の障害もない)
(ただし、喜伶依が数百メートルも進むと、突然電灯がいっせいに消え、真っ暗闇になるといういやらしい仕掛けが施されている)
(しかも、真っ暗になると、その闇に乗じて、何者かがぺたっ、とお尻を触ってくる手はずになっている)
(胸も触られるだろう。顔を舐められたりもするだろう)
344名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 00:16:35.94 ID:zguZARgr
(徐々に徐々に視覚、聴覚、嗅覚が薄れてくる)
(真っ暗闇の中、3つの感覚が薄れていくというのは、恐怖感 等を更に増幅させていくだろう)
345名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 01:36:51.90 ID:4cPRh0sT
345
346如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/20(金) 19:27:56.57 ID:jarLZmFd
>>343-344
(呆然としながら出口、少しでも出口に近づこうと脚だけを動かす)
(湯のそばだからか衣服が濡れベッタリとくっついていても寒いとは思わなかった)
…ぁ…扉
(最初の威勢はドコへやら次々に起こる怪奇現象に気勢は削がれてしまった模様)
(何の引っ掛かりもなく扉を開けて先に続く廊下を歩く)

…もう、やだ……次は何よ
(そしてこの廊下を歩いて数分明かりが全て消え真っ暗闇)
(何も見えなくなって顔を覆い目の端に涙を貯める)
(心を折りに来るような仕掛けや怪奇現象に本当に心が折れかけていた)
ひっ、痴漢!?
(ひんやりとしたスカートが押し当たりさらに揉むような感覚)
(目を凝らしても耳を澄ましても何も見えない聞こえない、まるでこの暗闇そのものが触れてきているかのよう)
(それだけではない…薄い胸を触られ顔は何かに舐められ一方的に陵辱される)
(ただコツコツと靴が床を打つ音しか聞こえなかった)

…えっ、やだ…なにも、聞こえな…やだやだやだ!
(聞こえていた自分の呼吸、足音が消え鼻孔にくすぶっていた精液の酷い臭いも消えて)
(唯残ってるのは触覚だけ…堪らずその場でへたり込み両耳を抑え頭を振る)
(周りにはカチカチと歯の打ち合わさる音が聞こえた…)
347名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 21:45:44.68 ID:zguZARgr
>>344
(聴覚と嗅覚が徐々に戻ってくる)
(合わせて、ぼんやりとだが明かりが灯り視覚も戻ってくる)
(進んでいる途中、奥から皿が割れたような高い音と)
(女性の断末魔のような叫び声が響いてきた)
(奥には扉があったが、扉は血を浴び真っ赤に染まっていた)
(戻ろうとすると床が崩れて退路を断たれる)

(ちなみに扉を開くと黒板消しが落ちてくるだけ。煽っておきながら。)
(入った部屋には3ヶ所に扉がある)
348みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/12/20(金) 21:51:16.40 ID:zivLMHpv
>>312
あ……あっ……あぁ……!
(甘い声が弾んでしまう。身体中に密着したメイド服が擦れるたびに全身が気持ちよくなっていき)
(ストールが胸を揉みしだいている最中にも、秘所をミミックが刺激してくる)
(たまらずにテーブルの上に身体を伏せて、腰を揺らしながら喘ぎ始めた)

あ……っ、たしかにからだ、熱くなりましたけど……っ!
(椅子から腰が浮いてしまう。テーブルに腕を付けたまま、腰を揺らして快感を覚えていく)
(媚薬に侵された身体が熱く燃えるようで、秘所からだらだら漏れる愛液はミミックに吸収されていく)
(身体を震わせながら蕩けた表情を浮かべるが、まだイクには全然足りなくて……)

ん、んっ、ん……もっと、ほしいのに……あ、あっ!?
(強い刺激が欲しくて腰をくねらせていたら、いきなりねっとりとしたものに足を掴まれる)
(テーブルの影でよく見えておらず、気づくのが遅れてしまい、いつのまにか足首までがっちり押さえられてしまっていた)
あ……んっ、うごけないです……
(足を動かそうにもその場から動けず、さらに白濁から腕のようなものが伸びて、太股まで掴まれてしまい)
(それが男の人の精液のようなものだと気付くが、どうしようもなくて……)

【ごめんなさい、おそくなってしまいました】
349名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 22:13:17.92 ID:4cPRh0sT
350如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/20(金) 23:46:23.52 ID:jarLZmFd
>>347
ぇ…あ……見える、聞こえる…うぇ、口濯ぎたい
(立ち止まって身体を抱いて恐怖に震えること…どれ位だろう…)
(薄く明かりが灯り聴覚も嗅覚も戻り胸に手を当て心臓の音を確かめる)
(いまだ口の中から消えない精液の臭いにむせ返りながら立ち上がって)
(衣服の乱れを正してから前を見据える)
…あー、もう…はいはい
(何かの割れる音と女性の悲鳴、そして如何にもな真っ赤な扉)
(後ずさりしようものなら退路はないとばかりに崩れて底が見えない谷が見える)
(こうもなれば逆に諦めもついてしまう)
(半ばヤケクソ気味に扉を開く)

…は?
(ぽふん、と間抜けた音と目の前を落ちる黒板消し)
(呆けながらも咄嗟に踏んづけて蹴っ飛ばしてしまう)
もう、どうにでもなりなさいよ…
(3つの扉を見るもヤケなのか黒板消しが飛んでいった方向の扉を開ける)

【投稿時間の末尾1〜3:左 4〜6:真ん中 7〜9:右 0:館側のお好きに】
351名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 00:28:58.92 ID:+Z16Pbwo
(扉を開け中に入ると上からバケツに入った水がザバァ…)
(ややあって扉が閉まり開かなくなって四隅から水が入ってくる)
(溺れるかもしれないと思うほどの水が貯まって、ある程度、口が濯げたら)
(底から細かい穴が開いて水が部屋から無くなる)
(水が無くなると今度は白い粉が上からドサーッと落ちてくる)
(最後に再び黒板消しが落下)
352如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/21(土) 17:51:41.75 ID:uqwIjQYO
>>351
……チッ
(ドアを開ければバケツ一杯をひっくり返され浴びせられて)
(後ろの方に空になったバケツが落ちてくる、軽く馬鹿にされてるようだ)
(汚れは消えたが寒い上に眉間には深い皺が)
閉じ込められた…チッ開かない……
(勝手に閉まる扉に押しても引いても開かず舌打ち)
(さらに水が入ってきてから胸の高さ辺りまで…丁度いいと口の中を濯いで軽く顔を洗う)
(まぁ溺れることはない、泳げるし…と余裕を持っていたら水が引いていく)
水攻めの次は……粉攻めね…
(頭上からバケツ水と同じように真っ白な粉、髪の毛や肩に積もって深い溜息)
(YESとでも言う返事の代わりにか追い打ちで黒板消しが頭に)

一体なんだって言うのよ…
(体についた粉を払いながら何とか立ち直った模様)
353名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 20:13:44.60 ID:v8yrJw7O
354名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 01:31:22.88 ID:bEnVWJ5z
(床の、うっかり踏んでしまいそうな位置にボタンが潜んでいたりする)
(ボタンを、うっかり踏んでしまうと幼児化してしまうだろう)
(服やら下着やら靴やら…全てがブッカブカになってしまい困っちゃうはずである)
(そんな状況下に再び真っ暗闇になってしまい困難が待ち構えているなど思わないはずだろう)
(更に、真っ暗闇に幼児化した身体を触れられるコンビネーションの事も)
(執拗に身体に触れられるだろう。幼児化は真っ暗闇の大好物なのだから)
355名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13:59:18.05 ID:bEnVWJ5z
(サンタのコスチュームが置いてある)
(コスチュームの上には「着替えないとトナカイに踏まれます」と書いてあるメモ)
(そしてドアから荒い鼻息が聞こえる)
356名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 14:22:36.07 ID:xz1xSccY
357如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE :2013/12/23(月) 14:50:25.02 ID:24UBrj6Q
>>354
…はっ、何このスイッチ…危うく踏むところだったわ…
(立ち直ったもののやはり気が滅入ってるのには変わりなく)
(俯いていると足元にスイッチがあるのを見つけ踏みかけた所を回避)
(もしも踏んでいたら…という疑心とこれもブラフなんじゃないかという疑いが生まれる)
触らぬ神に祟りなし……
(逡巡するがボタンは押さずスルー)

ん…サンタの服……露出高いわね
(サンタの服と思われる紅いファー付きの服がおいてあったの見つけ手に取る)
(メモ書きの内容的には着ないと面倒なことになることは示唆されているけれど…)
(スタイルがいいとは言えない自分が着るには勇気のいる所謂ミニスカサンタ服)
はぁ…まぁずぶ濡れのままよりは良いでしょうね
(いま着ている服はびしょ濡れ、このままでは風邪を引いてしまうと割り切り服を脱いで)
(脱いだ服は畳んでミニスカサンタに着替える思いの外暖かく何より似合っている)
こういうのって…貧乳の私が着るのってどうなのかしらね
(自分でかすかにしか無い胸の膨らみに手を添えて苦い顔をした)
358名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:12:10.69 ID:li/MGQmC
>>348
(媚薬で火照り、服・ストール・ミミックに身体を責め立てられている最中のみあには腕を退けることはできなかった…)
(たやすく白濁液の腕に掴まれてしまう)

(今までの責めに加え、地面から伸びる白濁な腕による責めも加わってしまう)
(腕は服を白く染めながら身体を揉み解してくる)
(しかし、その責めは満ち足りてなかった快感を補ってくれた…)
(身体中をどろどろにされながら、全身を責め立てられる)

(しばらく、弄ばれていると媚薬の効果も治まり、服などの活動も治まってくる…)
(腕からも開放されるが、身体中を白く汚されてしまった…)

【絶頂するかどうかはご自由にどうぞ】

【303・306さんのは喜伶依さんに向けてのレスでしたか?失礼しました】
【アンカーをつけていただくとわかりやすいですよ】
359名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:48:34.71 ID:xz1xSccY
360名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 22:30:10.34 ID:mElbMgYu
(突然、足元から煙が上がってくる)
(煙の量が徐々に増えて辺りが真っ白に)
(しばらくして煙が無くなって辺りがハッキリ見える)
(その時、喉に異変を感じるだろう)
(そう…声を失ってしまった事を。)

(更に再び聴覚が薄れていく)
(少しずつ少しずつ…聴覚が失われていく)
(聞こえない話せない…果たして耐えられるだろうか)
361名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 23:45:49.49 ID:1C3dKggk
362みあ ◆Vo9FXCrjjI :2013/12/28(土) 23:10:48.66 ID:F8s2Bhhp
>>358
きゃっ……ん、あっ……あ……!
(白濁液の腕が足を掴んだかと思えば、幾つもの腕が這い上がるように身体を覆ってきた)
(服に染みこむように溶け込んだ白濁液が、肌の上から身体を愛撫してきて)

あぁ……きもちぃぃ……いっ、い……あ、ああ!
(媚薬に火照った身体がびくんと痙攣する。頭を真っ白にしながら絶頂してしまう)
(秘所から噴き出した愛液は、またミミックに全て吸収されてしまう)
(ふらふらと椅子に座り込んだ瞬間、絶頂の第二波が襲いかかってきた)
あっ、はあっ! ああっ!!
(びくんと背中を反らして、感じるままに淫らな息を吐き出していく)
(椅子に座ったまま腰をくねらせて、強い絶頂の余韻まで、たっぷりと味わっていき)
(全身を同時に責められる快感に、また達して、その後も何度もイって……)

はぁ、はぁ、はぁ……あ、ああっ、ん……!
(愛撫が止む頃には十回くらいイかされてしまっていた)
(媚薬も抜けて服もおとなしくなったけど、イきすぎてしまったせいでしばらくは動けそうにない)
はぁ、はぁ……えへへ、またお洋服、よごされちゃいました……
(気持ちよくしてもらって、身体も温まって、満足そうににへっと笑いながら、テーブルにぐったり)
(腰はまだくねってしまう状況で。身体が落ち着くまでその場で休むことにした)

【何回もイかせてもらっちゃいました】
【それと……私は基本的に、アンカーで指定していただいたレスに、反応しようと思っています】
【そうしないと私宛かどうかわからないですし、他の方にとってもわからないので……】
【既に頂いたレスについてはごめんなさい。今後はアンカー付けていただければ反応しますよ】
363名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 00:52:23.95 ID:uC9uqeZ5
364名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:19:09.64 ID:P+iJefny
>>357
(サンタ服を着ると、火の消された暖炉の中にロープの片端がするりと落ちてきた)
(少し屈んで暖炉に入ってみたならば、中からは夜空を見上げることができるだろう)
(消火されたばかりの暖炉はまだ暖かく、それを打ち消すように冷たい外気が下がってくる)
(降りてきたロープは三本あり、一本は太くて白く、昇りやすいように等間隔でコブが結ばれている)
(残り二本はピンク色でスベスベとしていて、直径1cmほどの細さだ)
(ロープを引いてみると、どれもピンと張り詰め、煙突の外側にしっかりと結ばれていることがわかる)
(この狭い煙突を昇ることは可能だろうか。ドアの方へ戻ることもできる)
365名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 21:42:33.31 ID:lkkhH77z
365
366名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 20:43:49.68 ID:S2vn8nIL
>>362
(身に纏う物や、地面から現れた白濁な腕に責め立てられ何度も絶頂を繰り返す…)
(抵抗することなく快楽を貪ってしまうみあ)

(しばらくすると辺りは静かに…)
(地面から染み出した腕もどこかに去り、服やミミックも活動を休止していた)
(身体を温めるという目的は達したが姿は酷い惨状だ…)
(愛液は溢れることなく股間に巣くうミミックに吸収されるが、服は地面から溢れた腕にべとべとにされてしまった)

(みあはその場で疲れきった身体を休めることに…)
(絶頂に次ぐ絶頂で、ほとんど動けず、テーブルに寄りかかるように倒れこむ)
(強制的に責められたが、満足そうな顔で休憩し始める)

(しばらく休憩していたが、周りは平穏に包まれている)
(体力を十分回復できそうだ…)

【遅れてすみませんでした、あけましておめでとうございます】
【新年一回目なのでまずは無事平穏にしてみました】
367名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 21:51:08.91 ID:AiuYrOqM
粉雪
368みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/01/14(火) 02:07:14.51 ID:Gc9VG83m
>>366
はぁ……はぁ……んっ、あ……
(テーブルにうつ伏せになったまま、大きく息を吐いていく)
(休憩している間には特になにも起こらず、しだいに息も落ち着いてきた)
(ゆっくりと上半身を起こすと、たっぷりイかされてしまったせいで、身体がふらふらしていた)
(それでも身体は温まって、媚薬も抜けてスッキリしていた)

はぁ、んっ……えへへ。また汚されちゃいましたけど、しばらくは我慢するしかないかなぁ。
ぴったりくっつかれちゃうと、おきがえもできません……
(立ち上がって自分の姿を見れば、メイド服は依然として身体をぴったり締め付けたまま)
(その服も精液でべとべとにされていて、普通にしていても臭いが気になってしまうくらいだった)
(下着に化けたミミックも、また股間をねっとりと包んでいて、気持ち悪いような気持ちいいような……)

上に着るものとか、やっぱりほしいかも……
(しっかり休憩したあと、椅子から立ち上がってあたりをうろうろし始めた)
(服を乾かせるものか上に着れるもの、あるいはメイド服の呪いを解けるもの……)
(クローゼットの中に何もなかったら、奥に見える赤い扉を覗いてみようと思いながら、物色を始めた)

【1月も半ばになってしまいましたが、あけましておめでとうございます】
【今年もどうぞよろしくお願い致しますね】
369名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 19:35:18.97 ID:PahLxd9H
370名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:05:42.74 ID:TAwvQNVG
>>368
(しばらく机に身を寄せ、なんとか絶頂後の倦怠感から回復するみあ)
(身体はべとべとで臭いもひどく、できるならすぐに着替えたい惨状である)
(しかしメイド服は身体を開放してくれず着替えの服もない状態であった)

(多少ふらつきながも立ち上がり、部屋の探索を開始する)
(まだ何かないかと触手ストールの入ってたクローゼットを調べる)

(クローゼットの中には先ほどと変わらず、ブラウスなどの衣類が入っている…)
(衣類をタオル代わりに使ってしまえば、汚れた身体を拭くことはできそうだが…)
(ただ衣類のほかに一枚のハンドタオルがクローゼットの隅にあった)
(衣類をタオル代わりにせずとも、これで顔ぐらいは拭けそうだ)

(他には、上に着れる服、呪いを解くものなどは見つからなかった)

(奥の扉を覗いてみると、左右へと伸びる廊下が見える…)
(とりあえずすぐ外には生き物のなどの気配はしない)

【そういえばストールはどうしちゃいました?】
【着続けるかはご随意にどうぞ】
371名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:48:48.27 ID:uKATMrWE
372みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/01/20(月) 23:54:45.69 ID:j0fxvFnk
>>370
あうぅ。やっぱりこの服は、私のこと離してくれないんですね……
(立ち上がっても、メイド服はぴったりと身体に吸い付いて離れなかった)
(肌にぴったり吸い付いているぶん、別に動きにくかったりはしない)
(精液がべったり染み込んでいて、匂いもひどく、できれば早く着替えたかったが……)

うーん、お洋服はみあたらないですねえ。
(クローゼットの中を見ても、着替えも羽織れそうなものも見当たらなかった)
(ハンドタオルを見つけたので、いそいそと顔と髪の毛を拭いていく)
えへ……ほんの少しだけ、マシになっちゃいました。
(タオルが汚れたかわりに、顔と頭の精液は拭うことができた)

えっと……廊下ですね。お洗濯できるところは……
(扉を開けると、左右に廊下が伸びていた。きょろきょろするが、どこに何があるのかさっぱりだった)
(タオルを手に、お風呂か洗濯のできるところを探して歩き始めた)
(汚れたタオルは綺麗にしないといけないし、精液まみれのメイド服も洗濯しないといけない)
うーん、お洗濯できるところ……
(精液まみれの格好のまま、あてもなく右の方へと廊下を歩いていく)

【ストールは着たままですよ。ミミックも付いたまま】
【自由にいじってしまって大丈夫です】
373名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 12:25:15.07 ID:oLVUirn+
374名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:42:49.14 ID:YI/cvarG
>>372
(顔や頭は少しぬぐったが、依然精液まみれのまま薄暗い廊下を進むみあ)
(纏ったストールは温かいが、触手のものとわかった今その生温かさは少々気持ち悪い…)
(しかし、メイド服やミミック同様今は活動を休止させていて不意に襲ってきたりはしなかった)

(洗面所や浴場などといった服や身体を洗える場所を探しながら進んでいく)
(しかしこの館である…身体を洗えそうな場所どころかほとんど扉すらも見つからない…)

(先の見えない廊下をひたすらに進んでいると…その時異音に気づく…)
(なにやら水気を含んだものを引きずるような…グジュグジュという音が聞こえる…)
(その音は自分の後方から、こちらに近づいてくるようであった)
(まだ離れているためその姿を確認できないが…少しすれば追いつかれてしまうだろう)

(移動速度はそこそこ速いのか、普通に歩いているだけでは徐々にその差を縮められているようだった…)
375名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 02:44:52.95 ID:uz3IoBJD
375
376みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/01/27(月) 02:00:22.12 ID:rEENCSVT
>>374
(廊下を歩いていても、扉のようなものは見当たらない)
(メイド服も、ミミックも、触手のストールも今はおとなしくて、歩きづらいといったことはなかった)
(おとなしいのが、かえって不安に感じると、それくらいの不安な気分)

……ひゃっ! んっ!?
(後ろから聞きなれない音が聞こえて、ついびっくりしてしまう)
(振り返れば、薄暗い廊下の向こうから何かが近づいてくる音が聞こえた)
(慌てて早歩きになるが、やっぱり差が縮まっているようで……)

えっと……どなたか、いらっしゃいますか?
(意を決して立ち止まり、振り返って、異音の主を待ってみることにした)
(暗い廊下の先はよく見えなくて、何が出てくるのかどきどきしながらその場で待っていた)
377名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 02:15:13.73 ID:5DjhOQpM
378名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 02:06:42.08 ID:G75r19jH
>>376
(廊下の奥から迫るものの正体を確かめるために振り返りその場にとどまるみあ)
(声をかけてみるが、返事はなくただ徐々に近づく不気味な音が響き続けるだけだった)

(とどまって少しするとソレは姿を現した)
(目の前に現れたのは、粘液滴る醜い肉塊にうねうねと触手の生えた異形の化け物であった)
(ズリズリと体を引きずりながら、ぬるぬるとした透明の液体の跡を残しながら進んでいる)
(こちらに気づいているのか、触手を伸ばしながらどんどんこちらに近づいてきている)

(急いでそこを離れなければ、すぐに肉槐が触手をのばせる範囲にまで近づいてくるだろう)
379名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 06:10:43.58 ID:A1BAfV2T
380378:2014/01/29(水) 19:47:34.80 ID:etEXji/C
【ごめんなさい!大きさの表現を忘れてました!】
【肉槐さんは結構大きく、人一人飲み込めるほどの大きさと考えていただければいいです】
381名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 12:27:13.01 ID:LCGI8ZJZ
382みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/01/31(金) 23:48:33.03 ID:V0FORS/a
>>378
んー?
(声をかけてみても返事はなくて、けど何かが近づいてくる音はする)
(首を傾げながらも、おっかなびっくり、暗い廊下の向こうに目を凝らして)
(大きな影が近づいてきたかと思えば、それが巨大な肉塊と、長い触手であることに気づく)

やっ、おばけ……っ!!
(人でも何でもない異形に驚き、慌てて振り向いて走りだそうとするが)
(身体に絡みついたメイド服に足を取られて、ふらっ……)
きゃあ……!!
(足にメイド服が絡まってしまい、その場にびたんと転んでしまう)
(怪我はしていないが、服が邪魔で思うように走れない……)

>>380
【了解です。ありがとうございます】
383名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 01:54:28.86 ID:JpWwpJcv
384名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 22:51:07.30 ID:y9+RmsFB
>>382
(突然現れた化け物に驚き、一目散に逃げようと踵を返すみあ)
(しかし纏わりつくメイド服のスカートが足にひっかかり、その場に転んでしまった)
(肉槐は転んだ音に動じる事無く、みあが再び顔を上げるころにはそばにまで来てしまっていた)

(肉槐はそばにまで来るとその歩みを止め、みあにめがけ触手をのばしてくる…)
(白濁に汚れるみあを、透明の粘液の滴る触手が絡め取る)
(手や足を触手で掴み自分のほうへと引き寄せようとする肉槐)
(今はまだ片手片足を掴まれているだけなので引きずるように引っ張られているだけだ…)
(だがみあの身体をさらに絡め取るべく数本の触手を伸ばし始める肉槐)
(今のうちに振りほどかなければ、逃げられなくなってしまうだろう…)
385名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 00:25:12.18 ID:L5SWSZQ7
385
386名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 19:57:15.30 ID:mAfrGdp1
【名前】籠目(カゴメ
【年齢】107歳
【身長・3サイズ】155 80.60.75
【容姿】肩までの薄紫の髪
一つ目玉が埋め込まれてる帽子(三角帽子の先っぽが垂れてる)
赤のポンチョにチェックのトップス
【性格】基本無口相手が仲良しだとよく喋る
【希望】特になし
【NG】スカトロ
【備考】特になし
387籠目 ◆q6g0tAL2S. :2014/02/03(月) 19:58:36.17 ID:mAfrGdp1
トリップ忘れてたよん
これでいいかな?
388名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:46:17.20 ID:BHZkcaME
>>386-387
【新人さんいらっしゃいませ】
【出だしの文も書いてくれるとよろしかったり…】
389名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 01:23:05.48 ID:Wt3UgDuQ
390名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 04:46:04.81 ID:NRGCipnw
390
391みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/02/11(火) 02:14:50.48 ID:YHq0+rqn
>>384
んあう、いたたた……
(床にびたんと転んでしまって、痛みをこらえながら起き上がろうと手を付いたところで)
(手と足に、ぬるりと触手が巻き付いて、くいっと引き寄せようと力を込めてきた)

あ、やあっ……ひっぱっちゃだめですよ……!
(触手に抵抗するよう、ぐいっと力を入れて引っ張ってみる)
(腕をぶんぶん振ってみれば、腕に絡みついた触手は振りほどけた)
きゃ、いっぱいでてきた……だめですからぁ……
(肉塊から触手が何本も伸びてくるのが見えてしまう)
(捕まってはたまらないと、じたばた暴れながら、触手を引き剥がそうと逃げ続ける)

【遅くなってしまいました。ごめんなさい】
【触手さんにむりやり捕まえられちゃうのでも大丈夫ですよ】
【それとも逃げるのに成功しちゃいますか?】
392名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:48:57.26 ID:/19ApVB0
393名無しさん@ピンキー:2014/02/15(土) 19:36:36.10 ID:1Do4x03X
>>391
(肉槐に捕まらないように必死に暴れるみあ)
(必死に暴れると何とか腕に絡みついた触手をはがすことができた)

(しかし肉槐も黙っていない…獲物を逃すまいと新たな触手をみあへと差し向ける)
(手早く足に絡みつく触手を引き剥がさないと身体めがけ触手が殺到してくるだろう)

【このレスの秒数小数点第2位の数値で分岐】
【偶数の場合】
(大量の触手が身体に押し寄せる前に足の触手を解くことができた)
(飛びのくと自分のいたところに触手が叩きつけられる)
(寸での所で肉槐から距離をとることができた)
(今ならまだ逃げることができそうだ)

【奇数の場合】
(足の触手を解くのに手間取っていると大量の触手が身体に殺到してしまう)
(あっという間に身体中に触手が這いお腹や腕、脚などに触手が巻きついてしまう)
(動きを制御されこれから逃れるのは簡単ではなさそうだ…)
(巻きつかれ戸惑っていると、先ほどとは違いすごい勢いで肉槐のほうへ引き寄せられていく)

【いえいえー大丈夫ですよ】
【せっかく逃れようとしたので、ランダム要素を加えてみました】
【レスの秒の0.01の位の数字で分岐します】
【でも捕まりたかったけど逃げちゃったなんて場合、もちろん捕まってくれてもかまわないですよー】
394名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 08:25:01.75 ID:LixfIfn/
395みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/02/23(日) 01:43:29.04 ID:T6tc6Pxi
>>393
う、ん……あ、はずれたっ!
(腕をぶんぶん振ると、なんとか触手が剥がれてくれた)
(ほっと肉塊の方を見ると、何本もの触手がこちらに向かってくるのが見える)
ひゃあっ! やあん!
(足をじたばたさせて触手を引き剥がして、ごろごろと床を転がるように飛び退いていく)
(間一髪、自分がいたところに触手が殺到するのが見えて……なんとか逃げられそう)

え、えっと……ご、ごめんなさいっ……
(慌てて起き上がると、ぺこっと肉塊にお辞儀をして)
(ぱたぱたと廊下の奥へと走っていった)

【また遅れてしまいました。しばらくは不定期の返信になってしまうかもしれません】
【なるべく早く返せるようにしますので、許してください】
【0.01の位……というと、偶数なので成功ですか? いったん離れてみますね】
396名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 02:41:53.18 ID:9IdXc/+Q
397うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
398名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 20:01:13.62 ID:rkXTA1LR
399名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 00:21:06.93 ID:U/GAMhZw
>>395
(触手から逃れるため必死にもがくみあ…)
(その甲斐もあり、触手から逃れるのに成功する)

(即座に肉槐からはなれるみあ…肉槐は動かず、地面に叩きつけた触手を蠢かせていた)
(すぐには追ってくることはないようだ…)

(みあは肉槐にお辞儀をするとそこから移動を開始する)
(廊下の奥へと駆けていった…)

(しばらく走っていくと先ほどの音が再び聞こえる…肉槐が移動を開始したようだ…)
(廊下はまだ先に続いているが、しばらくいくと左右に扉があった…)
(廊下を進み肉槐から逃れるか…それとも部屋に入り肉槐をやり過ごすか…)

【こちらこそ遅れてすみませんでした…】
【不定期了解です、いえいえー全然問題なしですよ】
【偶数でOKです、逃げられましたかー】
400名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 01:17:50.23 ID:5jLss6YQ
400
401あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
402名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 16:17:55.95 ID:udopzVLd
403みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/03/11(火) 00:05:56.31 ID:ABQ6yDgS
>>399
ん、はぁ、はぁ……おってこない、ですよね?
(ぱたぱたと廊下を走りだして、ときどき後ろを振り返りながら)
(相変わらず密着スカートが足にまとわりついて走りにくいが、なんとか肉塊から離れようと)
あううっ、なんか動いてる音がしますっ!
(変な音が後ろから聞こえてくる。肉塊が自分を追いかけているようだ)
(この速さで走っていれば追いつかれることもないだろうが、いつまでも走っているわけにも行かない)

あ、ドアがある……
(廊下の左右にドアがあった。何の部屋なのかはわからないが……)
え、えっと……ごめんなさいっ。ちょっと隠れさせてくださいっ!
(右のドアを開けて中に飛び込んでいく。ドアはすぐに閉めて、肉塊をやり過ごす作戦に出た)

【ごめんなさい、案の定遅くなってしまいました。おまたせです】
【右のドアに入ってみましたが、どんなことがありますか?】
404名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 07:19:54.06 ID:ClOYGEfO
405名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 12:18:06.32 ID:3iAVqOJ9
405
406名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 04:34:40.68 ID:f2yuHYvA
>>403
(肉塊をやり過ごそうと右の扉を進むみあ…)
(小さな明かりに照らされたそこは物置のような部屋でいくつかのロッカーや棚があった…)

(少し見渡せばほうきやバケツ、モップ、雑巾などのさまざまな掃除用具があるのがわかる…)
(ここは掃除用具の物置のようだ…)
(館の掃除をするための道具がここに置かれているようだ…)
(洗剤や芳香剤もあるのかその香りもする…)

(しかし少し妙だった…)
(掃除用具の数は異様に少なくどれも使われている形跡がないのだ…)
(まるで必要とされてないかのように…)

(と…その時、肉塊の足音?が部屋の前で止まる…)
(この部屋に入ってくるのだろうか?)

【大丈夫ですーこちらもちょっと返事が遅れてしまってますが…】
【こちらの部屋を選びましたかー、肉塊継続フラグですー】
407名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 08:44:04.50 ID:OJ1KusoH
408みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/03/23(日) 23:34:40.36 ID:yedVTn5b
>>406
えっと……だれも、いらっしゃらないみたいですね。
(右の扉を開けて中に入るが、人の気配はない)
(中は居室というより物置のような部屋で、掃除用具がたくさんあった)

んっ……お掃除の道具おきばみたいですね。
それにしては少ないような……誰かが持っていって使っている最中なのかなぁ。
(残っているのは使われていなさそうな掃除用具ばかり)
(少し不思議な光景に、ちょっと首を傾げてしまう)
けど、お屋敷を掃除するときは、ここから道具を持っていけば良さそうですね。
(雑巾もモップも使われている様子はない、新品同然のもの)
(モップを手に持ち眺めるが、おかしなところは無さそうだ)

……ふえ!? えっ、あ……!!
(外から聞こえてきていた肉塊の音が、部屋のすぐまえで止まった)
(気づかれてしまったのか……慌てて息を飲んだ)
(モップを持ったままその場におしりをついてしまう)
(どこか逃げられるところか隠れられそうなところ……慌ててきょろきょろあたりを見渡す)

【継続ですね、わかりました】
【今年に入ってからまだエッチな目にあってないので、無理矢理でも大丈夫ですよ】
409名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 01:01:06.82 ID:zVvx+6q/
410名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 01:02:28.38 ID:zVvx+6q/
410
411名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 23:21:48.21 ID:RCWQkR90
>>408
(逃げることもできずに部屋の真ん中ですくんでしまうみあ…)
(周りを見渡せばロッカーや棚や影など、隠れられそうな場所はあった…)

(と そのとき扉が開く、開いたその先には、先ほどの肉塊が視界を埋め尽くしている…)
(肉塊は部屋に入ったとたんに何かに反応をする)
(そして即座に先ほどのようにみあに向かって触手を伸ばしてきたのだった)

(しかしその触手は先ほどのようには素早くなく、まるで何かを探るようにこちらに向かってきた)
(これならよけることも可能だが…果たしてみあは動くことができるのだろうか…)

【何とそんなに…それは失礼しましたー】
【ということで、ここで逃げなきゃ捕まっちゃうかもです】
412みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/03/25(火) 01:48:15.79 ID:PM4bM6Ee
>>411
えっと、えっと……!
(あたりを見渡すと、自分一人が隠れられそうな場所はすぐ見つかる)
(だけど隠れたとしても、また見つかってしまうかもしれない……どうしようか迷っていると)

ひゃっ! あ、来ちゃった……っ!
(扉が開いて肉塊が姿を現した。おしりを付いたまま、モップをぎゅっと握って縮こまる)
(すぐに触手が伸びてくるが……先ほどとは違って、動きはゆっくりだった)

……? えっと……どうかしましたか?
(何かを探るような動きの触手に、きょとんと首をかしげる)
(先ほどとは違う様子の触手を前にして、その場を動かず相手の出方を伺った)

【いえいえ、こちらこそすみません】
【様子が異なるようなので、動かず相手に注目する感じ……で行ってみます】
413名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 07:38:18.40 ID:ZS6Y2wL0
414名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 01:47:25.11 ID:S5yH8X2H
>>412
(肉塊を前にモップを握ったまま動けないみあ…)
(それに対ししばらくこちらを見失ってるような挙動を見せる肉塊の触手)

(しかしそれも僅かな時間であった…すぐにこちらに感づき触手が向かってくる)
(触手の動きの鈍いことにきょとんとしてたみあにいっきに襲い掛かる)

(身体にぬるぬるとした液に塗れた触手が巻きついていく)
(巻きつく触手を振り払おうとも、なんとかここから動かなければ次々に新たな触手が巻きつき身体は拘束されていってしまう)

(ある程度巻き付かれ、動きを封じられてしまうと身体を肉塊のほうへと引っ張られてしまう…)
(寄せられまいと耐えてもその間に新たな触手が巻きつきさらに強い力で引き寄せられてしまう)
(多数の触手に巻き付かれてしまえばもう逃げる手立てはみつからないかもしれない…)

【実はこの肉塊、視覚はなく嗅覚でこちらを感知してました】
【動きが鈍かったのはこの部屋の芳香剤や洗剤の匂いで一時的にこちらを見失ってだけでした】
415名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 17:39:09.10 ID:Awl74UnQ
415
416みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/04/01(火) 01:59:54.73 ID:vK5h8jnt
>>414
んー? え、や、やっ、ああっ!
(触手の様子がおかしいことに首を傾げていたが、すぐに触手はまた襲いかかってきた)
(座り込んでいたせいですぐに動くことができなくて、手にも足にも触手が巻き付いてくる)
(すぐに太ももにも、おなかも、首周りにも触手が巻き付いて、振りほどけなくなってしまって……)

あ、やあぁ……はなしてください……っ!
(触手に巻きつかれて、ずりずりと床の上を引きずられていく。肉塊のほうへと引き寄せられる)
(こちらがじたばた暴れても肉塊は気にせず、さらに身体に触手を巻きつけてきて)
(モップを持ったまま、身体がぐるぐる巻きになってしまうほど、たくさんの触手に絡まれてしまう)
ん、やあっ、はなして……ん、んぐぅ!
(身体をくねらせても逃げられないまま、肉塊のすぐ近くまで引き寄せられてしまった)

【言われてみれば、たしかに部屋の中に入るところまで分かっていたみたいですね】
【ヒントはあったと思うのですが、思いつかなかったです】
417名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 19:38:53.15 ID:yS0iSOq7
418名無しさん@ピンキー:2014/04/08(火) 05:46:34.71 ID:iU7LNyRP
>>416
(肉塊はみあを目の前にまで引き寄せると行動を起こす…)
(肉塊の体に裂け目ができ、そこが開く…)
(内部は蠢く肉壁でぬめぬめとした粘液に濡れている)

(触手はシュルシュルと絞め蠢きながらそこへとみあを引き込もうとさらに身体を引きよせる)
(もがいても幾重に巻きついた触手はなかなか解けない…)
(何とかしなければこのまま肉槐に飲み込まれてしまうだろう)

(踏みとどまろうとすると身体中を触手が絞め付け、力を抜こうとしてくる)

【遅れちゃってごめんなさい、私が遅れちゃいけませんね…】
【身体中白濁液まみれですからね、倒れてた床にしばらく触手が殺到したのはそういうことですー】
【さて、ここままだと飲まれちゃいますよー】
419名無しさん@ピンキー:2014/04/08(火) 08:29:24.36 ID:VD4Z/l5t
420名無しさん@ピンキー:2014/04/08(火) 08:40:27.57 ID:VD4Z/l5t
420
421みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/04/11(金) 02:41:09.78 ID:7AOD6w3n
>>418
ん、あ、あうっ! んっ! んんっ!
(じたばた暴れたり、身体をくねらせたりしても、身体中に絡みついた触手のせいで逃げられない)
(肉塊の方を見ると……口?が開いて、肉塊の内側が見えてしまう)
ま、まって、そんなところ、入れられちゃったら……っ!
(ぬめぬめの肉壁を見せつけられて、気持ち悪くて暴れるも)
(もしかしたら、ちょっと気持ちいいかも……と思ってしまうのは、この館に慣れている自分だからこそ)

ん、んぐっ!
(ぎゅっと身体中を締め付けられて、一瞬苦しそうな表情を浮かべてしまい)
(肉塊の思い通りに力が抜けてしまって、ずるっと身体が引きずられて)
(ぬめぬめとした肉塊の内部へと、身体が放り込まれてしまい……)


【展開が停滞気味に思えてしまったので、巻きで行ってみたいです】
【こちらが逃げる可能性を用意してくださったのかもしれませんが、食べられてしまう方で進めてみます】
【逃げられなくされちゃってるのに、このままだと……って言われても、やっぱり逃げられないですからね】
【もしこの後の展開で悩んでるのなら、気軽に相談してくださいな】

【それと……むりやりえっちな目に遭わされること想定して少女サイドしているので、】
【逃げる私を捕まえて強姦してきたとしても、こちらは構いませんよ?】
422名無しさん@ピンキー:2014/04/11(金) 08:01:10.09 ID:aYfBQPAj
423名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 00:07:48.46 ID:65JwFASl
>>421
(触手に拘束され逃げられないみあ…)
(肉槐はそのまま開いた口に引き込まれてしまう…)

(肉槐に飲まれてしまうとそのまま開いていた入口を閉じられ暗闇が包み込む)
(内部は思ったより余裕がありぬるぬるとした液体が滴っている…閉じられるとあたりからさらにその液体が染み出してきた)
(触手は引き入れた際にとかれ、どこかへと引っ込んでいった)

(生き物?の内部ということもあり中は蒸し暑い…)
(この状況にあせっているとそのうちに徐々に余裕のあったスペースがなくなってきた)
(周囲の肉壁が徐々に迫りつつあるのだ、うごめく肉壁がどんどん空間を狭めていく)
(押し返そうにもぶよぶよとしていて、まったく押し返せない…)

(狼狽しているうちに、空間はほとんどなくなりどんどん身動きが取れなくなっていってしまう)

【ごめんなさい…ゆっくりすぎでしたか…】
【はい…すみません気を使わせてしまって…】
【一応、逃げられなくても捕まるときに持ってたモップがなにかあるのかなって 思っちゃって】
【展開は一応考えてはいるのですが…蛇足が多かったでしょうか…ごめんなさい…】
【いろいろと意見も取り入れていきたいので、今回みたいに何でも言ってください…】

【無理やり…そうですよね… どうも相手の意見を尊重してしまいがちで】
【はい…もっと積極的にできるように、努力いたします】
【力不足の館役でごめんなさい…】
424名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 00:18:54.17 ID:XCxyVDQl
425名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 00:20:50.50 ID:XCxyVDQl
425
426みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/04/20(日) 00:01:07.13 ID:WydGUI0v
>>423
うあ、んあ……ひゃああっ!
(触手から逃げられないまま、肉塊に開いた口の中に入れられてしまい)
(すぐに入り口が閉じられ、中が真っ暗になって何も見えなくなってしまう)

うー……あ、解けた? えっと……ありがとうございます。
(真っ暗で何も見えないが、触手は身体を離してくれて、ついお礼を言ってしまう)
(何とか動けるようになったので入り口のほうへと手を伸ばすが、閉じられてしまったせいで外には出られそうにない)
(ちょっと暑くて、出口を探してあたりをぺたぺた触っていくと……)

ん? んぅ、ちょっと狭いのかなぁ……あれ……?
(真っ暗でよくわからないが、いつのまにか狭いところに入ってしまったように感じる)
(あたりの肉壁が空間を小さくしてしまっているのだが、だんだんと動けなくなってしまって)
あ、あっ、んっ、せまい……っ!
(身体に密着するように肉壁が迫ってきて、ほとんど身体を締め付けられるようになってしまい)
(壁一面のぬるぬると合わさって、前にも後ろにも進めなくなってしまい)
(もぞもぞともがくが、ぬるぬるの液体が身体に絡んでくるだけ、身動きが取れず……)


【モップは一応手にとってみたんですけど、掃除道具なので殴ったりといったことはあまりしたくなくて】
【結局、手に持っただけになってしまいました……】

【急かしたいわけではないので、あまり気にしないでくださいな】
【どうも確定ロールを避けてるんじゃないかと思ったので、それは大丈夫とお伝えしたかった感じです】
【いままで通り、やりやすいようにお願いしたいですよ】

【そのかわり、こちらはときどき積極的に行ってみようかなと思っています】
【穴の中に自分から飛び込んでみたり……みたいに、ですね】
427名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 12:35:26.72 ID:HJCzpxvw
428名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 00:42:29.78 ID:t7PoXNlS
>>426
(肉槐に飲み込まれ中で徐々に肉壁に押さえつけられていくみあ)
(もう身体を動かすことはほとんどできず、僅かに身じろぐ事しかできない…)
(口元には僅かにスペースがありなんとか窒息はせずにすんでいるが…)

(肉壁に押しつぶされるように迫ると動けないみあをぐにぐにと揉み解すように蠢き始める)
(服の上から足や胸を弄ばれ、股間にも蠢く肉が押し付けられる)
(身体全身を粘液を刷り込むように揉みこまれてしまう)

(そんな責めを受けていると、徐々に肉壁の表面がブラシの様な形状に変化していく…)
(しっかり揉みこまれたみあは、次に肉のブラシにより全身を責めたてられてしまう)
(ぬるぬるな身体を磨くように肉ブラシが流動していく)

【そうでしたか、了解です】

【スピードは合わせますのでどんどん言って下さいね】
【じゃないと私の性格上、基本ゆっくりになってしまうかもです…】
【一応可能性を、としてたのが逆にだめでしたね…】
【はい、ありがとうございますーこんな館ですががんばらせていただきますね】

【はいー、それでは何か そばに穴がある とか、小さな選択肢も置いていってみますね】
429名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 09:41:16.98 ID:kPo8dcW0
430名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 22:35:44.85 ID:kPo8dcW0
430
431藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/04/28(月) 18:35:18.11 ID:UHvMSpb3
【名前】藤崎 優希
【年齢】15
【身長・3サイズ】 154 78/50/89
【容姿】名前の読み、「ゆき」が示す様に銀の髪、長さはロング緩くウェーブをかけている
顔立ちはまだ幼さが抜けきれてないが比較的に整っている、目はぱっちりとしていて釣り上がっている
学校の制服であるセーラー服を着て居る
【性格】口より先に手が出る、短気
【希望】異種姦をメインに、虫とか触手とかゾンビに犯されたりとか
できれば複数で犯してくれると嬉しいかな
【NG】四肢切断とかスカトロ 血がどぱどぱ出るのは遠慮してください
【備考】
ほんのちょっとした興味で巷で噂になっていた幽霊館を見に来た少女
勝ち気な見た目と短気な性格が災いして彼氏などは居ない
男友達をオカズに自慰行為などはするが本番の経験は無し

【プロフ投下、まぁよろしくね】
432名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 19:58:34.07 ID:Ih6Y8sH5
>>431
(又聞きだが噂話で聞いた館の前に少女が立っている)
(館自体は古ぼけてはいるが完全には壊れておらず、扉も開いた状態で来訪者を待ちわびている)
(そこには幽霊が出ると言われており、特に女相手には淫らな罠が襲い来ると言われている…)

【新参乙です】
433名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 21:34:35.15 ID:IIOJ2Cu4
434みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/04/28(月) 23:51:43.28 ID:ei0KeTmM
>>428
んあ、あ、あれ、うごけない……っ!
(肉壁に身体をくるまれてしまって、手足を動かすこともできなくて)
(真っ暗闇でどちらが出口かもわからないまま、肉塊に身体を揉まれていってしまう)

ひゃ! んぁ……あん……!?
(ぐにぐにと肉壁が身体を揉みほぐすように)
(単に蠢くのではなく、意思を持って全身をマッサージされているみたいに感じてしまう)
や、やぁ、やめて……んっ、ん……あ……!
(メイド服はまだ脱げていないと思うのだが、粘液に身体を覆われてしまうと服を着ている感覚も失われて)
(手も足も、胸や股間にまで、うごめく肉壁に責められ、刺激されてしまう)

は……あ……あっ……んっ……あ……
(全身への刺激に、惚けた表情を浮かべながら、ぶるっと身体を震わせた)
(どこか気持ちよくて、あたまのなかが蕩けてしまう。いつのまにか喘ぎ声を出しながら悶えていた)
ひゃ、あ、あっ、んっ、んっ、んんん!
(肉のブラシが全身を撫で上げてくる。不意に変わった刺激にびくびく身体を痙攣させる)
(すっかり気持ちよくなってしまって、身体からも完全に力が抜けて、なすがままになっていた)


【ありがとうございます。こちらもがんばりますね】
【逃げて追われるだけなのを延々と繰り返すのも寂しいので、
 自分から罠に引っかかってしまったりして、話が先に進むように頑張りますね】
【そろそろイってみたいのですが……媚薬粘液なども使って大丈夫ですので、このまま絶頂させてもらえませんか?】

【そして優希さんには初めまして。どうぞよろしくお願いしますね】
435名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 23:58:09.72 ID:IIOJ2Cu4
435
436藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/04/29(火) 04:06:58.94 ID:LXA9abUP
【おっとプロローグを書いていなかった感が酷い】
【新参者だけど、よっろしくぅ!】

>>432
(街から離れた山奥、寂れた洋館)
(あまり詳しくは知られていないが噂話しに挙げられる)
(幽霊だとか超常現象が起こるだとか)
挙句の果てにはエッチぃ事をされるぅ?
ないない、それはない
(半端に開いた扉やヒビの入った外装など幽霊館らしさはでている)
(だがそんな物騒でエッチな物が設置しているとは思えない)
(そう高をくくってノコノコとやってきた少女)
(それが藤崎優希という女の子)

まぁあるってことは分かったし適当に見てから
そーんな噂なんて臆病な連中が作った迷信だって証明してあげるんだから
(後のことなど考えず開け放たれている扉から館へと入っていった)
437名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 04:24:46.63 ID:l4wqNUR9
>>436
館に入ってすぐ、優希はこの館が普通の物ではないと気付くだろう。
足を踏み入れた瞬間に扉がバタンと勝手に閉じると、天井のランプが煌々と、電灯や蛍光灯と変わりない明度で灯る。
照らしだされたのは埃一つなく輝く床や、生花の活けられた花瓶といった、誰かが住んでいて毎日のように手入れをしていないとあり得ない光景だった。

そんな光景の中、ひときわ輝き、目を引くものがあった。
優希の真横に戸を開け放たれた靴箱があり、その中に、深紅のハイヒールが鎮座していた。
妖しく光るその靴を見ているうちに、優希はある衝動に駆られる。

この靴を――

選択
1:履きたい
2:舐めたい
(脳裏をよぎる衝動は強く、気を強く持たなければ、突き動かされるまま行動してしまいそうだ)

【いらっしゃいませ、歓迎いたします】
438藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/04/29(火) 13:40:47.71 ID:LXA9abUP
>>437
(館に足を踏み入れて数秒後、まず一つめの怪奇現象)
(開け放たれていた扉が独りでに閉じられた、その物音に振り返る)
えっ…ちょっと誰よ勝手に扉を閉めたのは
…開かない?コラー!あーけーろー!!
あーあ、これ閉じ込められた?
(しまった扉に対してドンドン叩いたり蹴ったりと散々して)
(ビクともしない様子に諦める)

(どこかの窓を突き破って出ればいいか、等と考えながら)
(館の中の方へと顔を向ける)
へぇ…幽霊館って言う割には綺麗じゃない
あ、この花なんていい雰囲気ね
(人が住んでいなければ作り出せないような手入れの行き届いた内装)
(ちゃんと水の取り替えられた痕跡のある花瓶と生花などに目を向けて)
(やっぱり幽霊館なんて言われてるだけで人は住んでるんじゃないの?と思い始めていた)
(くるりと周りを見ていると視界の中で何かが光って見えた)

ハイヒール?わぁ…凄く綺麗…
(磨き上げられた深紅のハイヒールを見つけると)
(まるで光に寄せられた蝶のように近寄って手にとってしまう)
他人の物だろうけど…少しくらいなら…
(目にした時から履いてみたいという思いに駆られ)
(明らかに自分のものではないが…履いていたローファーを脱いで深紅のハイヒールを履いてしまう)
わぁ〜…履いちゃった…あ、でも結構いい感じ?
(学校指定の制服とハイヒール…どうにもミスマッチだが履き心地は悪くなく)
(とても機嫌よくクルリと一回転していた)

【いきなりプレゼントだなんて…後が怖いやら楽しいやらでもうドッキドキね】
439名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 19:11:13.22 ID:fBtv4Une
440名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 22:41:56.43 ID:fBtv4Une
440
441名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:00:48.02 ID:l4wqNUR9
>>438
ハイヒールの履き心地は悪くない、どころではなく、誂えたようにぴったりだった。
外観からは適切なサイズであっても細く硬く窮屈そうなのに、先まで履いていたローファーより引っかかりも擦れも圧迫も感じず、踵を上げてるのに足も軽く感じる。

そうしてくるりと回ってステップを踏むと、ぶに、と何か柔らかいものを踏んだような感触がした。
靴の中敷きが生の肉になった、とでも形容すべきだろうか。その感触は靴の中からのものだ。さらにじめっとした濡れた感触も伝わる。
底側だけでなく、靴の内側全体がうねうね蠢いて、まるで足を大きな口でしゃぶられるようだ。
足裏を舐められるような感触は非常にくすぐったく、同時に甘やかな愛撫にも感じられるだろう。
脱ごうとすると、留め金が溶接したかのような一つの塊になっており、外せない。脱ごうとしてもぴったりと足にくっついたように離れる気配もない。

【触手服ならぬ触手靴のようなものでございます】
442名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:35:16.36 ID:fBtv4Une
443藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/04/30(水) 17:04:40.66 ID:/Gv8OzPG
>>441
誰のかしらないけど、良い靴ね
もうちょっとだけ履いておこうかしら
(まるで最初から自分に合わせて作られたかのようなハイヒール)
(おまけに履き心地が最高に良い、羽にでも包まれてるような感じさえする)
(調子に乗りはじめ軽くステップを踏む)

うぇ…なんか踏んだ…?
(ぐちょ…と何か柔らかい物を踏んだ感触と音がして)
(顔をしかめながら足元を見る…しかし何も無い普通の床)
な、なんか靴の中にある!?
ねっとりしてるし…なんかくすぐったい…!
(ソックス越しにねっとりとした物と舐められているような)
(そんな感触とくすぐったさ…そしてトクン…と高揚してくる)
(一人で慰め始めた時の物に似ていて身体を抱きながら手近な壁に肩から凭れる)
くっ…こにょ…何で脱げないのよ…!!
(いくら食いしばって脱ごうと格闘するも女子の非力な腕力ではびくともしない)
(留め金を壊す勢いでいたが…どうにもならない)
勝手に履いたのは私が悪かったけどさ…
まさか…本当に……幽霊とかの仕業…?
(まさか…存在するわけ無いと思っていた)
(半分バカにしていたうわさ話は…本当であったことをにわかに信じ始め)
(普通に見えているこの廊下を警戒するようにきょろきょろと見始めた)

【脚から攻めてくるのね】
【微妙に気持ちいいみたいだし逃げ足も遅くなったし…】
【次のも楽しみにしてるわ!】
444名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 21:01:25.98 ID:hjQG83aA
444
445名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 21:03:00.52 ID:hjQG83aA
445
446名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 02:43:15.89 ID:1ZTNyHar
>>443
ハイヒールから伝わる、愛撫にも似た異常なぬめり具合を気にしながら廊下を見渡すと
奥に扉があるのが確認できる。
通路の脇には絵も飾られているようだ。

警戒する優希をからかうように、後ろから全身を舐めるような視線や生暖かい風が吹いてるような感じがするが…

【自分も久々に投下してみます】
【一人だけ投下しているのじゃ寂しそうなので…】
447名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 12:09:14.87 ID:RyoDUo8t
448藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/02(金) 17:54:23.98 ID:qUtSZpVu
>>446
あ、アハハハ…そんなわけないわよね
きっと中敷きに何か悪戯がされてただけよ
(静まり返った館に不気味なヒール)
(半分ほど信じかけていたのを頭を振って無理な理論で捻じ伏せる)
ガラス窓なんかはないけれど絵画とかは飾ってるのよね
外れて隠し通路とかにならないかしら
(脱出につながる経路はないかと見るがそんな物はなく)
(変わらず小奇麗な廊下と洒落た照明ランプ)
(そしてどこかの風景画や貴婦人の描かれた絵画が飾られている廊下が続く)

な、なんか誰かの視線を感じるような…
誰かいるの?居るなら返事でもなんでもしなさいよ!
(生暖かい風に制服のスカートがはためき)
(なんとも言えない絡みつく視線に足踏みをして大声を上げる)
(返事の代わりに更に風が吹いて身体に絡みつく)
うぅ…埒が明かないわね、次の扉は何でしょうか
(一向に事態は改善されないので今のところ見えている進めれそうな道)
(廊下奥にひとつ見える扉までヒールを鳴らせながら歩く)
や、やっぱりなんか歩きづらいわね…
(じっとしてるだけで擽ったいような気持ち悪いような)
(そんな感触があるハイヒール、歩き出すと刺激が少し強くなってつい苦笑いがでてしまう)

【まぁ…えーっと…まぁよろしく?】
【お相手が増えて嬉しいわ】
449名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 20:30:56.49 ID:mEUT33wS
450名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 20:32:37.53 ID:mEUT33wS
450
451名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 23:43:32.74 ID:a75rPFIl
>>448
ハイヒールから伝わる生々しく粘り気のある感触を気にしながら奥の扉に向かい歩いていると、
風景画や貴婦人の描かれた絵から突き刺さる『視線』を感じる。
優希が振り向いても絵には変化は見られず、そのまま廊下を歩き扉の方に辿り着くと
照明ランプの明かりが少しずつ消えていく…

【ありがとうございますorzちなみに自分は触手靴の方とは別人だったりします(汗)】
【最近は一人の女性に一人がレス、って感じになってるみたいですが】
【昔みたいにリレー方式で回していければいいかな、と思っております】
452名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 00:00:20.58 ID:k5nXni+7
453藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/03(土) 16:06:05.81 ID:Qh9/vVIz
>>451
……な、なんか寒気がするわね
何処かから隙間風でも入ってきてるのかしら?
(ゾワッとするような感じに襲われ歩きながらぐるりと辺りを一周見渡す)
(特に変化もなく首を傾げて生暖かい風が吹いてきたばかりだというのに冷たい隙間風じゃないかと)
んー…ドアノブを回した瞬間張りが飛び出したりなんてしないわよね?
(ミステリー小説にアリそうな仕掛けでもあるんじゃないかと自分を和ませるつもりで冗談を飛ばす)
(いざ手を伸ばし手をかけると後ろのほうで何か消えるような音が)
ランプが消えて…?
何で消え始めたのよ
(誰かが消しながら近づいてるのかとでも思って)
(ドアからは手を離し消えていっている廊下の方を凝視する)

【感謝するのは私の方、リレー式でも二人の人から御相手してもらってるのよ?】
【マンツーマンって素敵だとも思えるけど忙しい事情ができて何ヶ月も放置って事案があってるみたいだし】
【まぁ…貴方も無理のない程度にね?】
454名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 23:24:20.47 ID:k5nXni+7
455名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 05:12:33.04 ID:vvQ7K6Uc
>>453
消えていく灯りはどんどんこちらへ近付いてくる。だが、人影も動くものも何も見当たらず、ただランプが消える現象だけが近づいている。
見ているうちに相当数のランプが消え、すでに飾ってあった絵が直近のもの以外見えないほど闇が迫っている。

その闇の中に、何かの気配がした。
456名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 12:09:18.27 ID:9D3Rtwhc
457藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/04(日) 13:19:10.13 ID:X5+9NmFa
>>455
さーて…誰が出てくるのかしらね?
(悠長に腰に手を当てて構えていたが)
(何かがおかしい、いくら暗くても人が動いたらなにか分かるはず)
あのー?もしもーし?
(しかしランプが消えるだけ、人の気配、動きは全くいって無い)

な、なんかヤバイ感じかしら…?
(最後のランプが消える間際何かが動く気配)
(身の毛がよだつ物を感じて慌てて後ろ手にドアを開けようとする)
(ぬちゃりとしたハイヒールの音が妙に耳に残る)
458名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 17:20:17.50 ID:phbtkpj6
>>457
恐怖を感じ優希が扉の向こうへ飛び込むと、そこは無人のカジノであった。
目に鮮やかな真っ赤な絨毯に、きらびやかな照明、スロットやルーレット台、カードの台といった品々が並んでいる。
正面にはライトアップされた景品が並んだ自販機のようなものがあり、妙な品々が並んでいる。
片隅にはコインの交換所があるようだ。
優希が室内に入ると、扉はひとりでに閉じ鍵がかかる
459藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/04(日) 17:35:22.30 ID:X5+9NmFa
>>458
(特に抵抗も仕掛けもなく扉はすんなりと開き暗闇から逃れるように中へと飛び込む)
うぉ、まぶしっ!!
(真っ暗闇になった廊下とは真逆に光にあふれた室内)
(闇に慣れつつあった目には眩しかった)

え、あ…カジ…ノ?
何でまたこんな館の中に…よく分かんないところねぇ…
(部屋一面に敷き詰められたハイヒールと同じように鮮やかな赤の絨毯)
(金やネオンが輝く室内照明、ところ狭しと置かれたスロット、ルーレット等の遊戯台)
(どこからどう見てもカジノであり眉をひそめる)
しっかし…誰も居ないわね…
(大掛かりなカジノであるのに人っ子一人としていない)
(スロットから流れるBGMが流れるだけある意味不気味なカジノ)
うっわ…ここも鍵が閉まるわけ?
あー…もう何だか泥沼にはまってる気がしてきたわ
(戻る気はしないが入ってきた扉からカチャリと施錠される音)
(ここからは出さないぞとばかりな対応にがっくりと肩を落とす)

あぁもう…このヒール…何とかならないのかしら
妙に…気持ちいい気がするのが…ムカつくのよ
(つま先をトントンとして舐められているような感触が若干ながら気持ちよくなりつつあるのに危機感を覚える)
えっと…これは…景品の陳列棚?
あ、これコインを入れればもらえるのかしら
でもコインは…あ、あっちに交換所…ね
まぁ…誰か居るでしょ…居てくれるよね?
(景品の中身まではよく見えないがなにか良い物であるのだろうか)
(誰か居るかもしれないコイン交換所の方へと向かった)
460名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 21:14:59.47 ID:9D3Rtwhc
460
461名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 03:22:03.43 ID:+IhfqtLy
>>459
コイン交換所も交換所と同じように機械が据えられている。
大きな箱のような機械と、それに比べると幾分小さな機械だ。
前者は胸ほどの高さに穴があいていて、奥につながっている。缶やペットボトルを回収する機械のように、入れられたものを下へ落として回収する作りのようだ。
その下に「Insert Something to wear」、着るものを入れろ、と書いてある。
点数表が書いてあり、シャツ、スカート、ズボンのアイコンに10、ブラジャーやパンツのアイコンには100と書かれているようだ。
下の方に両替機のようなコイン払い出し口がついている。

もうひとつの機械は、シリコンの精巧なディルドがついている。
ディルドの付け根には「LOVE ME」の文字。
こちらも点数表があり、手のアイコンが1、唇が10、ハートマークと*マークに100と書かれている。

それとは別で、すぐ横の壁のフックにハンガーがかかっていて、そこに赤いバニースーツがぶら下がっている。
バニースーツには「Take Free」の張り紙がついている。
462名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 06:58:48.42 ID:wK23yVXm
463藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/05(月) 18:10:15.10 ID:PbdLOXQR
>>461
こんにちはー…って誰も居ないじゃない
(人の代わりに出迎えてくれたのは機械だけで)
(少しでも持っていた希望がものの見事に粉砕されてため息をつく)
えーっと…何々、インサート……え、服を入れたらコインにしてやるってこと?
バカにしてるの?いらない服なら別にいいけど、今制服なのよ?
(英語の読みと意味…そしてアイコンから察してこの穴の中に衣類を投げ込めばコインになって出てくるってことを理解する)
(しかも数字がたったの10ぽっち…ないない、と手を振ってもう少し別の物を…と視線を動かす)

うげっ、何これ…ラブミー?
何なのよこれ…よ、ようは…奉仕しろってこと?
(自慰経験もあるし本当はどんなものかくらいは何となく知っている)
(実物を見たのは初めてで顔を赤くしながらも興味を抱いてしまう)
て、手でやるくらいなら…別に…良いけど……
あら、バニースーツなんて…自由に取ってっていいって言われても私じゃ…ねぇ
(特に気配はないしやましい気分でもないが誰かに見られていないかと周りを見渡す)
(すると壁に掛けられているバニースーツを見つけて)
(すとーんとした自分の胸元を見下ろしてないないと首をふる)

第一…カジノで遊ぶ必要ないけど…
ま、少しくらいなら…良いよね
(恥ずかしげに顔を赤らめながらディルドに手をかけて)
(生唾を飲み込んでからゆっくりと擦り上げ始めた)
464名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 02:42:32.06 ID:r4eUndBr
>>434
(肉槐の中で動くこともできずに揉み解され肉ブラシに磨かれ続けるみあ)
(みあもその動きに徐々に高調し喘ぎ声を上げ始める…)

(肉壁のなすがままにされ、みあも快感に身を預けてしまう…)
(さらに喘ぎをあげた際に辺りに満ちるヌルヌルの液が口に流れ込んでしまう…)
(味のにおいも変なところは全くない液体…)
(しかしそれを胃に落とした瞬間にまるで燃料を注がれたかのように快楽の炎が身体の芯から燃え上がった)
(肉壁のマッサージの刺激はより強力に快感へと変換されていった)

(肉壁はさらに動きを活発化させみあの身体全体をぎゅうぎゅうと締め付け、全体を磨くように流動していく)
(すでに飲んだ液体のせいで全身が敏感になっているみあが絶頂するまでそう長くかからないだろう…)

(みあが絶頂しようとも肉壁の活動は収まらない)
(ぐにぐにとしばらくの間肉壁に弄ばれてしまうだろう…)
(身体全体を丹念に磨き上げるように動き続けていた…)

【返事遅れてしまいました…すみません…】
【そうですね…新たな展開を考えて見ます】
【了解です、早速周りのぬるぬるが飲んでしまうと媚薬のような効果をだす、なんて設定を追加しましたー】

【藤崎さんとその相手の館の方々、よろしくお願いしますね】
465名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 13:05:56.61 ID:BuaTny5L
465
466みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/05/09(金) 02:17:28.12 ID:dOEYLbss
>>464
は……あ……あっ……あっ……あ……!
(肉塊に包まれた暗闇の中で、身体を震わせ声を上げて悶えていく)
あ……ん、んんっ!?
(目を閉じて口を開けていると、とろりと口の中に液体が垂れてきて)
(思わずごくりと飲み込んでしまうと、身体の中がとたんに熱くなってしまう)

あ、ひゃ、だめ……これ、きもちよすぎちゃいます……
(飲まされたものが媚薬だと気付いても、動けないのではどうにもならない)
(今まで飲まされたときと同じように、身体が熱くなって肌が敏感になっていく)
(全身がクリトリスのように敏感になって、肉壁に全身を揉みしだかれると……)

あっ、あああああっ……んああああ!
(一分も経たないうちに、頭が真っ白になり身体が痙攣していく)
(股間から潮を噴き出し絶頂して……くったりと肉壁に身体を預けてしまって)
あ! あっ! はっ! あっあっ!
(絶頂した身体をさらに弄ばれ、びくんびくんと身体を震わせていく)
(暗闇と敏感になりすぎた身体のせいで、もう服を着ている感覚もなくなってしまい)
(肌に直接、肉壁マッサージの快感を感じながら、弄ばれる間ずっと絶頂を味わっていった)


【ゆっくりでも大丈夫ですよ。こちらも遅くなってしまうことありますので……】
【ありがとうございます。さっそく失礼して、イってみちゃいました】

【たしか今はまだ、下着に化けた触手と、呪われたメイド服を着ているはずですが】
【吐き出される頃には、服も溶かされて裸になってしまっていてもいいかもですね】
467名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 19:23:14.46 ID:jGEGhz07
468名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 00:31:57.24 ID:D31DYBj5
>>466
(肉槐に呑まれ弄ばれ絶頂を迎えてしまうみあ)
(すっかり快楽にとらわれているみあは抵抗もせずにぐにぐにと揉まれ続けていた…)
(潮まで吹いてしまい…肉槐にすべてを預ける…)

(快感を与えられながらしばらく同じように揉み解されているとそのうちに目の前に光が広がった…)
(肌が外気に触れる…どうやら肉槐の外へと排出されているようだ…)
(少しするとズルリと足まで解放された…)

(火照った身体が外気に触れぶるっと震える…)
(先ほどまで生温かい肉壁に抱かれていたため少し肌寒く感じた)
(いや… 肌寒いのはそのせいだけではない…)
(見下ろせば自分が何も纏っていないのに気付く)
(中で脱がされたか溶かされたか…とりあえず着ていた服が無くなってしまっていた)
(触手の下着も肉槐の効果なのか少し取れかけているようだ…)

(肉槐はみあを解放した後、扉から出てどこかへと去って行った…)
(服を失ってしまったが、身体を汚してた白濁液もヌルヌルに洗い流されたようだ)
(ヌルヌルする肉槐の液自体は、変な臭いはせず、口に入らなければ無害のようだ)
(扉は入ってきた入り口しかないが…これからどうしようか…)

【のんびり行かさせてもらいますね】
【こちらで絶頂の描写がなくても、快感を受けた際にそういう描写いれてしまってもかまわないですよ】

【裸になりたいとの事でしたので脱がしましたっ、触手はとるかとらないかはどうぞ】
【実は肉槐、掃除用の生物みたいなもので元々服の汚れも落とすつもりでしたー】
【だから汚れて臭うみあさんに襲ってきました】
469名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 11:10:43.98 ID:st6GDDbY
470名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 03:59:04.77 ID:baYvZiH7
470
471みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/14(水) 10:20:16.60 ID:L1+kCKZl
【TS前】
【名前】 月坂 湊(みなと)
【年齢】 18
【性別】 ♂
【身長】 171cm
【容姿】 さわやか系

【TS後】
【名前】 月坂 みなと
【年齢】 見た目13歳程度
【性別】 ♀
【身長・3サイズ】 145cm B70/W51/H74(AAカップ)
【容姿】 腰まである黒髪ストレートロング、外見は大人しそう系
【性格】 表面的にはお気楽お調子者、でも実は強がりで内心では落ち込んだりもする
【希望】 化物や道具、精液責め、肉体改造(巨乳化等)、他いろいろディープなことも
【NG】 大怪我、フタナリ化

【備考】
元男子高校生。最初の服装は高校の男子ブレザー制服。
噂の幽霊館は実在するかどうかで幼馴染の女の子と賭けをして、館を訪れた。
幼馴染さの子をお互い意識したり踏み出せなかったりで彼女居ない歴=年齢。経験もナシ。
472みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/14(水) 10:21:52.88 ID:L1+kCKZl
【お久しぶりです。また再開したくて来てみました】
【ちょっと特殊なキャラで屋敷に入ったところからだとまた手間になるので】
【 >>47-52 のあとの状況から始めさせて貰いたいと思います】

【屋敷の入り口で床が崩れて地下室に落ちると、正体不明の薬液のプールに落ちてTS(女の子化)】
【というところからになります】

【一応最後の行動としては、地下の石造りの廊下で左右の分かれ道を右に曲がったところですが】
【すぐに上へ登る階段を見つけて屋敷の入り口に戻り、そこから、とかでもいいです!】
【少し普通じゃないかもですけど、みなさんよろしくお願いしますね】
473名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 17:21:47.96 ID:a86sa5it
474みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/15(木) 17:55:46.19 ID:QFFquNoT
【TS前】
【名前】 月坂 湊(みなと)
【年齢】 18
【性別】 ♂
【身長】 171cm
【容姿】 さわやか系

【TS後】
【名前】 月坂 みなと
【年齢】 見た目13歳程度
【性別】 ♀
【身長・3サイズ】 145cm B70/W51/H74(AAカップ)
【容姿】 腰まである黒髪ストレートロング、外見は大人しそう系
【性格】 表面的にはお気楽お調子者、でも実は強がりで内心では落ち込んだりもする
【希望】 異種姦、獣姦、催眠、肉体改造(巨乳化等)、他いろいろハードなこと
【NG】 大怪我、フタナリ化、男に戻る

【備考】
元男子高校生。最初の服装は高校の男子ブレザー制服。
噂の幽霊館は実在するかどうかで幼馴染の女の子と賭けをして、館を訪れた。
幼馴染の子をお互い意識したり踏み出せなかったりで彼女居ない歴=年齢。経験もナシ。

同じ方が何度レスをくださっても結構ですし、通りすがりにちょっとセクハラみたいなのも大歓迎です。



【昨日貼り直したばかりですけど、少し変更したのでまた貼り直し失礼しちゃいます】

【以前来ていたときのやり取りを見直しましたが】
【かなりワガママを言ってしまっていましたね……ごめんなさい!】
【途中で居なくなったりもしてしまっていて、お相手してくださっていた方、本当にごめんなさい】

【今回はワガママは言わず、最初の方からディープになったとしても頑張りますね!】
【あと、時間を巻き戻してのリセットも、これ以上はしないようにしておきます】

【それと、やっぱりTSまでの流れを簡潔にまとめたものを】
【初めの書き出しにして、書き直しておいた方がいいでしょうか……?】
【というか、まだ需要あるでしょうか……?】
475名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 19:11:42.26 ID:gcTgmPFc
475
476みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/16(金) 08:54:52.58 ID:BCd7RDLu
【うう、誰か居ませんか……?】
477みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/05/16(金) 23:58:02.97 ID:HcTtdaGr
>>468
あ! あっ! あっ! あっ!
(身体を痙攣させながら、真っ暗闇の肉塊の中で何度も絶頂を迎えてしまい)
(頭のなかは真っ白で何も考えられず、襲いかかる快楽の波に反応するだけで精一杯だった)
は、あ、あっ、あ……?
(何十回もイかされたあと、唐突に目の前が明るくなる)
(足まで解放されて床に寝かされて、ひくひくと身体を震わせながら悶え続ける)
(解放されたがまだ身体は熱く発情していて、外気が冷たく感じてしまい)

はぁ……はぁ……ん、もみくちゃに……されちゃいましたぁ……
(しばらくして息が落ち着いてくる。身体を起こすと、服も無くなってしまっていた)
(触手の下着も取れかかっている。いそいそと脱ぐと、完全に裸になってしまい……)
(身体を汚していた白濁液は綺麗に掃除されていたが、かわりに肉塊の体液まみれになってしまって)

えっと……ちょっとだけ、お借りしちゃいましょうか……
(新品の雑巾を探し出してきて、いそいそと身体を拭い始める)
(新品なので汚くはなく……肌が敏感になってるせいで、すごくくすぐったかったが)
あぁん、また裸になっちゃいました……お洋服を探さないと……
(あらかた拭き終わると、胸と股間を手で隠しながら、服を探しに行こうと)
(入ってきた入り口からきょろきょろ外を見回して、こそこそと部屋を後にする)

【わかりました。そのように描写してみますね】
【好きなように快感の刺激を与えちゃってだいじょうぶですよ】
【種明かしされると納得ですね。おもしろかったです】
【裸になってしまったので、こそこそしながらお洋服を探しに行ってみますね】


>>474
【はじめまして。おじゃまさせてもらってます】
【さすがに私でお相手はできないのですが、お相手を探しているのでしたら】
【『待機したらageるスレ』などに書き込んでみてはいかがでしょうかー】
478名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 01:00:36.81 ID:p7AzNi77
479名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 22:48:12.42 ID:dVs9hgxz
>>477
(裸にされてしまい、部屋へと放置されたみあ)
(とりあえず部屋にあった雑巾で身体を拭きヌルヌルの液をふき取った…)
(ただ先ほどイかされたばかりなのもあり肌を雑巾で撫でるとくすぐったさが襲ってきた)

(身体を粗方拭き終えると再び服を探すために部屋から出る)
(扉をあけ外を見回してみると、肉槐の姿もなく何もいないようだった)

(外に出て廊下に戻る…前方にはもうひとつの扉があり左右には廊下が続いている…)
(廊下には風が吹き抜け、身体を擽りまだ少し体液で濡れている身体を冷やす…)
(何処に向かうべきであろうか…)

【なるべく積極的に行きたいですね…】
【所でメイド服ばかりでしたが、こんな服着たい とかありますか?】

>>474
【みなとさんお久しぶりですっ 戻ってきたのですね】
【私も相手して差し上げたいのですが…1人で手一杯なので今は無理かもです…】
【なんとかいい館の方がいるといいのですが…】
480名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 22:50:25.56 ID:bmdxATMJ
(カジノの続きwktk)
481藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/20(火) 23:06:44.76 ID:D4aD4Q/i
【んーグイグイ行き過ぎて引かれちゃったのかしら?】
【まぁでも何かしらの事情があるんでしょ、誰か続きを書いてくれるまでは私も手持ち無沙汰なのよねー】
【後みなとさん、TSは大いに需要があるとは思うわよ】
【ただ今は絶望的なまでに人手が足りてないって所よね…多分】
482みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/21(水) 17:24:06.52 ID:SrO3o7F8
>>477
【みあさん、初めまして!】
【ありがとうございます。待機スレには一応書き込んでみてたり……】

>>479
【お久しぶりです。急に居なくなってごめんなさい!】
【はい、こちらは大丈夫ですから、みあさんに集中してくださいね!】

>>481
【藤崎さんも初めまして!】
【ちょっといま板全体が寂しくなってるみたいですね……】
【のんびり気長にどなたかを待つことにします】
483名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 17:41:55.87 ID:irwlD+9R
484名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 22:15:42.84 ID:vDWCQmVp
>>474
(みなとが選んだ右の道を進むと、衣裳部屋のような場所に出る)
(乾いたタオルが畳んで何枚も置いてあり、濡れた体を拭くことができそうだ)
(洗濯済みらしい衣服も、ハンガーにかけられて、壁際に並んでいる)
(ただし、そのラインナップは……)
(1、ミニスカセーラー服)
(2、フリルたっぷりのかわいいゴスロリドレス)
(3、薄いタンクトップに、ローライズなホットパンツ)
(4、スクール水着)
(これらの中から、好きなものを選んで着て構わない)
(選ばずに濡れた服を着続けてもいいが、この日の気温は少し低めだ)
(風邪を引く可能性を考慮しなければならないだろう)
485みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/21(水) 23:10:48.91 ID:SrO3o7F8
>>484
(変化した少女の身体に戸惑いながらも、薄暗い地下の廊下を進んでいくと)

ん、部屋か。あ、タオルがある! やった!
(衣装部屋らしい部屋に入るとタオルと着替えを見つけることができた)
(いくつかある衣服を確認してみるが)

う、この身体には合いそうだけど……。
この屋敷に住んでる女の子の部屋、だったのかな? ……くしゅん!
(男だった自分が着るには躊躇してしまうようなラインナップに迷うけれど)
(びしょ濡れでぶかぶかの男子制服のままでは風邪を引いてしまいそうだった)

仕方ない、着替えるか……これが一番マシかな?
(薄いタンクトップとローライズのホットパンツを選ぶことにして)
(まずはぶかぶかの男子制服と下着も脱いでしまうと、タオルで身体を拭いていく)
胸はないけど、あそこもホントに女になってる……。
あ、あんまり見ないようにしておこう。
(つい自分の裸体に見蕩れてしまいそうになるのを我慢して水気を取ってしまう)
(下着は見つけられなかったので、素肌に直接タンクトップとホットパンツを着て)

うう、これ薄くて……見えちゃうんじゃないのか?
パンツもなんかほとんど下着みたいだし……。
(タンクトップは薄手なせいで乳首が浮いてしまいそうで)
(そうでなくてもちょっと動けば布地が浮いてすぐに横から見えてしまいそうだ)
(ホットパンツもギリギリでお尻を隠してくれる程度で、ほとんど下着姿だった)

誰に見られるわけでもないし、我慢するしかないか……。
とりあえず出口を探さないといけないけど、上に戻る階段とかどこにあるのかな?
(改めて、衣装部屋から通じる別の道を探してみる)
(なにも見つからなければ廊下の分かれ道に戻って、左の道へ行くことになるだろう)


【お返事ありがとうございます!】
486みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/21(水) 23:11:17.62 ID:SrO3o7F8
>>484
(変化した少女の身体に戸惑いながらも、薄暗い地下の廊下を進んでいくと)

ん、部屋か。あ、タオルがある! やった!
(衣装部屋らしい部屋に入るとタオルと着替えを見つけることができた)
(いくつかある衣服を確認してみるが)

う、この身体には合いそうだけど……。
この屋敷に住んでる女の子の部屋、だったのかな? ……くしゅん!
(男だった自分が着るには躊躇してしまうようなラインナップに迷うけれど)
(びしょ濡れでぶかぶかの男子制服のままでは風邪を引いてしまいそうだった)

仕方ない、着替えるか……これが一番マシかな?
(薄いタンクトップとローライズのホットパンツを選ぶことにして)
(まずはぶかぶかの男子制服と下着も脱いでしまうと、タオルで身体を拭いていく)
胸はないけど、あそこもホントに女になってる……。
あ、あんまり見ないようにしておこう。
(つい自分の裸体に見蕩れてしまいそうになるのを我慢して水気を取ってしまう)
(下着は見つけられなかったので、素肌に直接タンクトップとホットパンツを着て)

うう、これ薄くて……見えちゃうんじゃないのか?
パンツもなんかほとんど下着みたいだし……。
(タンクトップは薄手なせいで乳首が浮いてしまいそうで)
(そうでなくてもちょっと動けば布地が浮いてすぐに横から見えてしまいそうだ)
(ホットパンツもギリギリでお尻を隠してくれる程度で、ほとんど下着姿だった)

誰に見られるわけでもないし、我慢するしかないか……。
とりあえず出口を探さないといけないけど、上に戻る階段とかどこにあるのかな?
(改めて、衣装部屋から通じる別の道を探してみる)
(なにも見つからなければ廊下の分かれ道に戻って、左の道へ行くことになるだろう)


【お返事ありがとうございます!】
487みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/21(水) 23:11:58.19 ID:SrO3o7F8
【う、連投になってる。ごめんなさい!】
488名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 00:13:18.09 ID:a23M36NG
>>485
(衣裳部屋の中を探索するみなと)
(よく見ると、入ってきた入り口とは別に、目立たない位置に扉がある)
(その向こうは、上に伸びる螺旋階段になっている。どれぐらいの高さがあるのかは、下からではわからない)

(もし、その螺旋階段を登ることを選択した場合、しばらくの間は何事もなく登っていけるだろう)
(しかし、ある地点まで来ると、階段の上の方から、何か甘い匂いが漂ってくる)
(それは、催眠誘導性のあるガスで、吸い込むと数秒で催眠状態に陥り、ある特定の幻覚を見始める)
(どんな幻覚かというと、気温が急に高くなり、空気がからからに乾いたように感じる、という幻覚だ)
(砂漠の中を何日も歩いているかのような強烈な渇きが、突然襲ってくることになる)

(そして、螺旋階段の頂上には、裸の男が、一人でぽつんと立っている)
(小汚い太った中年男だが、催眠ガスを吸っていると、この男が人ではなく、水飲み場に見えるだろう)
(そして、その男のチンポは、水の出る蛇口に見える。……そういう幻覚を、リアルに体験することになる)
(そして男は、手にこんなことが書かれたプラカードを持っているのだ……)
『この蛇口には、レバーがありません。蛇口に吸いついてしばらく舐めていると、水が出る仕組みです』
(この注意書きを不審に思ってもいいし、疑問に思わず、素直に従っても構わない)
489名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 00:58:26.66 ID:CYPShoMw
>>463
(シリコン製のディルドーを手で擦りだす優希)
(ゆっくりとディルドーを擦っていく)
(しかし、あまり激しすぎないためか、すぐにおおきな変化はないようだ)
(当然その間も、ハイヒールは優希の足を舐めている)
(もうすこし早く、激しくこすったり他の方法をためしてもいいかもしれない)

(ゆっくり擦れば時間はかかるがそのうち先端から透明な汁が出始め、さらに擦っていけば優希に向かい白い精液が放たれるだろう)
(位置次第で身体のどこかにかかってしまうだろう)
(そのあとディルドーの真下あたりからチャリンとい『1』と書かれた金属製のコインが転がってくる)
(また、激しく擦れば射精までの時間が短縮されるだろう)

【元々書いてた人じゃないですが、続きを書いてみましたよ】
【こういう続きがある感じのレスだと、中々他の人とか書きにくいものがあるかもしれませんね】
【かといって1レスで終わる内容だと、色々限られてしまいますし、薄い内容になるかもなので、難しいところです】
【よろしくお願いしますね、優希さん】
490みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/22(木) 13:59:48.88 ID:zDKzAqXx
>>488
ん、こんなとこに扉がある?
階段……これ登れば上に戻れそうだけど、ちょっと見てみるか
(部屋の中の隠されたような位置に扉と、その先の螺旋階段を見つけることができた)
(脱いだ男子制服はとりあえず部屋に置いておいて、登ってみることにする)

(やけに響く自分の足音を聞きながら、薄暗い螺旋をぐるぐる進んでいく)
(次第に、どこからともなく甘い匂いを感じると、なぜか気温が上がり空気が乾き)

はぁ、はぁ……なんでこんなに熱いんだ?
なんかすっごい喉が渇いたし……おかしいな、さっきまで別になんともなかったのに
(急激な渇きと疲労感に意識が朦朧としてくるみたいだった)

(不思議と自分が汗をかいていないことには気付かない)
(ふらふらになりながらも、なんとか螺旋階段の頂上に辿り着くと水飲み場を見つけて)

やった、水道だ……砂漠にオアシスって感じだな
ううん? この蛇口にはレバーが……しばらく舐めてると……?
変な蛇口だな、聞いたことない仕組みだけど……うう、もうなんでもいいや!
(蛇口の上のプラカードを見て内容に小首を傾げるけれど)
(喉の渇きはもう我慢できず、乾いた舌を突き出して蛇口に吸い付いた)

ちゅっ、ちゅっ……ちゅばっ、ぺろ、ぺろ、れるぅ……
はやくれろ、みずぅ……ちゅぱっ、んちゅぱっ、ちゅうぅ
(小さな女の子になってしまったせいか、やけに蛇口が大きくて口に入らないけど)
(なぜか歪に膨らんでいる先端だけでも唇に含んで、何度も音を立てて吸ってみる)
(蛇口の前に跪き、一心不乱に小さな口で吸い付き、短い舌を這わせて水を求めた)
491名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 18:44:13.23 ID:a23M36NG
>>490
(汚いおっさんチンポを蛇口だと思い込んで、一生懸命しゃぶるみなと)
(露出過剰な服を着た背の低い少女が、中年男の股間に顔を埋めている姿は、異様に背徳的だ)
(おっさんはだらしない顔をして、美少女のフェラチオをじっくり楽しんでいる)
(柔らかい舌と唇の奉仕は、十分近く続く……『水』は、なかなか出ない)

(やがて、おっさんは絶頂に達した)
(みなとの口の中に、粘っこいザーメンが、ドビュドビュと注ぎ込まれる)
(ナマ臭く、苦く、えぐい、お世辞にも美味しいはずのない粘液)
(しかし、催眠ガスを吸っているみなとの頭には、それが冷たくて爽やかな、美味しい水に感じるはずだ)
(それを飲み込む時、喉の渇きは一気に癒え、非常に満足した気分になるだろう)

(射精を終え、みなとの口に精液を一滴残らず搾り出すと、男は満足してその場を立ち去っていく)
(男がいなくなると、催眠ガスも薄れ、みなとは徐々に正気に戻っていくだろう)
(ただし、催眠は解けても、記憶は消えない)
(催眠状態にある時に、自分のしていたことを、正常に思い返す事ができるようになる)
(つまり、自分が知らないおっさんのチンポを、必死にしゃぶった事を、はっきり思い出してしまう)
(精液の味も、ニオイも、喉越しも、全て鮮明に思い出すことになるのだ)
492みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/22(木) 20:31:58.03 ID:zDKzAqXx
>>491
ちゅばっちゅばっ、ぢゅぷうぅぅ……!
はぁ、はぁ、まだ出ない……? ぴちゃ、ぺろ、ぺろ……
(なぜかやけに柔らかかった蛇口は舐め吸っているうちに硬く熱くなっていく)
(だが、喉の渇きに突き動かされて不自然さに気付かず、息が上がっても舐め続けて)

ううっ? んぐっ、んぐっ、こくんっ……!
ぷぱぁっ……やっと出た、ふぅ……んー、スッキリ……でもないか?
(なぜか最初よりも太くなった蛇口に顎が痛くなってきた頃)
(ようやく熱いほど冷たい水が出てきて、口を大きく開けて咥えながら飲み込んでいく)
(えぐいほど美味しい水なのにどこか喉にねっとり絡みつくようで、違和感を覚えたが)

やっぱり喉が乾いてるときは冷たい水が一番おいしいな!
(口の端から垂れるどろりとした水を手の甲で拭って、ひと息つく)
(喉の渇きが癒えると、不思議なことに気温がはっきりとわかるほど下がっていった)

エアコンでも効いてきたのか? いや、逆に暖房が入ってたのかな?
ん、でも、なんか……あれ……?
(気温が戻ると同時に違和感の正体が脳裏に浮かび上がってくる)
(さっきまで水飲み場だと思っていたのは、どう考えても裸の男そのものだった)
(そして、自分が吸い付いていた蛇口とそこから出てきた水は……)

うげっ、げほっ、けほっ、けほっ!
(熱くナマ臭く、腐ったヨーグルトのような味がまだ口内に残っていて)
(吐き気を抑えながら激しく咳き込むが、喉の奥に残る苦味と臭みは消えない)

なんでおれ、あんなモノを水道の蛇口だと……
だいたいなんでこんなところに裸のおっさんが居るんだよ!?
いや、本当におっさんが居たのか? そっちの方が間違いってことは……
(なにからなにまでわけがわからず、なにが現実でなにが幻かわからなくなる)
(口の中にはまだおぞましい後味が残っていたものの)

こ、こんな廃屋敷に裸のおっさんが居るわけがないよな
多分、気のせいだ、多分……他の道を探そう……もう1階には戻れたのかな?
(薄手のタンクトップに冷や汗を染み込ませながら、太ももも露わに探索を再開して)
(螺旋階段の頂上から先に通じる道を探す)
493名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 21:00:41.10 ID:a23M36NG
>>492
(螺旋階段の頂上には、また扉があった)
(それを開けると、大きな飼育用の水槽が並んだ、奇妙な部屋に出る)
(医薬品の棚や本棚もあり、動物病院のようにも見えるし、何か怪しい実験施設のようでもある)
(水槽の中には、ちゃんと生き物が入れられており、ガラスの向こうで元気に蠢いている)
(そこで飼われているのは、大きなムカデである)
(一匹一匹の大きさは、二十センチ以上あるだろう。無数の足を動かして、何百匹もが絡み合っている)
(そう、何百匹も、だ。ひとつの水槽に、上から下までぎっしりと、生きたムカデがみっちり詰め込まれている)
(もしかしたら、ひとつの水槽に千匹以上いるかもしれない。そして、水槽は十個以上はある)
(もし、水槽が割れたり、フタが開いたりしたら、ムカデたちは一気に飛び出してくるだろう)

(さて、みなとはこの部屋に入ってもいいし、入らなくてもいい)
(入るなら、何があるか部屋の中を調べてもいいし、すぐに引き返してもいい)
(ただし、部屋に入るならば、注意しなければならない)
(この部屋にはセンサーが仕掛けられていて、誰かが部屋に入ったら、一分後に水槽のフタが全て開く仕組みになっている)
(また、水槽のフタが開くと同時に、部屋の扉はロックされて、中にいる人は外に出られなくなる)
(部屋自体は、はっきり言って狭い。水槽のフタが全部開いたら、床一面にムカデたちが溢れることになるだろう)
494みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/22(木) 21:48:48.18 ID:zDKzAqXx
>>493
(新しく見つけた扉を開けて中に入ると、そこは大きな水槽ばかりの部屋だった)
(タンクトップとローライズのホットパンツという、胸からお尻までしか隠せてない格好で)
(長い黒髪が肌を撫でる慣れない感覚を気にしながら、室内を探索してみる)

うえっ、この水槽の中、ムカデが詰まってるのか?
最悪、気持ちわる、なんのためにこんなことしてるんだ……
薬とか、本もあるみたいだけど、この身体の手掛かりとかないかなぁ?
(薄気味の悪い水槽は気になったが蓋もしっかりしているようなので大丈夫だろうと)
(自分を女の子にした薬品に関係があるものはないかと気になり、ゆっくり棚を調べる)

(そうして適当に取った本をぱらぱらとめくっていると、不意に複数の物音が同時にして)
(顔を上げると、室内の十個以上ある水槽の全ての蓋が勝手に開いていた)
(気付けばうねうねと大きなムカデ達が無数に這い出てきて、床を埋めようとしている)

なっ、なんで開いた!? ひっ、来るな来るなっ、あっち行け!
なんだよこれ、この屋敷ってホントになにがどうなって……え、開かない!?
(足音さえ聞こえてきそうなムカデの大群にぞぞぞっと首筋を寒気が走って)
(慌てて入ってきた扉に掴みかかるが、鍵を掛けられてしまっていたようだ)

ひいいぃぃぃ……なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだよ!?
どこか、どこか逃げ道……なにかっ、なにかないか!?
(床を赤黒く染めていく蠢きから逃げながら部屋の中に脱出口を探し)
(医薬品の棚の中にも、なにか使えるものがないか涙の浮いた目を走らせる)

(なんとかいまはムカデの居ない僅かな空間に逃げ込めているが)
(使えるものも脱出口も見つけられなければ)
(あるいはムカデがなにかの意思を持って向かってくれば)
(なすすべもなくおぞましい大群に飲み込まれてしまうだろう)
495名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 22:19:29.11 ID:a23M36NG
>>494
(どんどん水槽からあふれ出すムカデたち。その移動スピードは速い)
(まるでこぼれた水が広がるように、群れがわさわさと床一面を埋め尽くしていく)
(二十秒も経たないうちに、床はムカデに覆われて見えなくなった。隙間はない)
(もちろん、みなとのいる場所も、彼らは見逃さない)
(彼女の足の周りも、あっという間にムカデに侵食されてしまう)
(そして、ムカデという生き物は、垂直方向にも進む事ができる)
(数匹のムカデが、みなとのつま先、足首、ふくらはぎと、まるで木に巻きつくように這い上がってくる)
(その数匹は、やがて数十匹になる。みなとの足にムカデが群がり、先を争うように、二本の足を登る)
(数十匹は、やがて数百匹になる。払いのけようとしても構わない)
(だが、次々這い上がってくるので、どれだけ頑張って払いのけても追いつかないだろう)
(彼らはみなとの股間から、ホットパンツの内側に入り込んでくる)
(性器の割れ目を、尻の谷間を、ぎちぎちと硬い体を鳴らしながら這い回る……)

(みなとがこの状態になっても、何かを探すのを諦めなければ、薬品棚に、メモが一枚貼ってあるのを見つけるだろう)
(そこには「愛玩用ムカデへの遺伝子操作実験、順調」「絶対に噛まない、毒もないムカデの増殖に成功」とある)
(さらに、「人間に好意を示し、懐くと体の表面を這い回ろうとする本能の付加に成功」の文字が続き)
(「犬のように、しつけをして命令を聞かせることもできるようになった」とも書いてある)
(そして次のメモには、「ムカデに対して有効な命令一覧」とあり、命令の種類が箇条書きに書いてある)
(おそらくは、体から離れるように命令する方法も書いてあるだろう)
(しかし、そのメモの肝心な部分は、ムカデたちで覆われていて、正確に読み取る事ができない)
(今もどんどんムカデたちは、そのメモの上に集まってきていて、時間が経てば、メモ自体を見失ってしまうだろう)
(ただし、手で払いのけるには、メモの上にいるムカデたちは多すぎる)
(払いのけた結果、手から腕に、腕から肩に、肩から胸や顔にムカデたちが乗り移ってくる可能性を、覚悟しなければならないだろう)
496名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 23:40:37.41 ID:NoCc55JM
497みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/22(木) 23:57:33.43 ID:zDKzAqXx
>>495
ダ、ダメだ、逃げ場がない……!
(脱出口も打開策も見つけられないまま、ついにムカデの海に飲み込まれ)
(つま先から徐々に徐々に、無防備な細い脚肌がムカデの大群に埋まっていく)

ひぃあっ!? うあっ、ああああああっ、ひぃ……っ!?
(蠢く毛のような無数の足が肌を這う感触が、数十、数百匹分)
(それぞれが好き勝手に足を登ってくる感覚は気が狂いそうなほどおぞましく)
(震えの止まらない身体を自由に動かせなくなり、引き攣った悲鳴が漏れる)

そんなっ、ところ……まで……!? ひいぃぃぃぅ……!
(ホットパンツの内側に潜り込んできた細長い蟲達が、女性器とお尻に谷間にまで這い)
(わさわさと細かな動きをするムカデ足と、節のある硬い身体で敏感な肌を擦られる)
(毛のような足で皺をくすぐられたお尻の穴がひくつき、床へ崩れ落ちそうになって)

(下半身までびっしりと蟲に覆われ、いっそ気絶できたら楽なのにできず)
(凄まじい不快感に泣きながら、歪んだ視界に一枚のメモを見つける)

愛、玩用……? 趣味、悪過ぎぃ、ひっ……!
噛まない、のはいいけどぉ……懐いてる、のか、これ……?
有効な、命令……? 命令、聞くのか、コイツら……?
(下半身の感覚から逃れようとメモの文章に集中していると希望の一文を見つけた)
(メモの上に集まったムカデを払い除けなければその先は読めなさそうだが)

とにかく……とに、かく……なんとかできればっ……!
しっしっ……!
(噛まないのならばと少し勇気が出て、及び腰でメモの上のムカデを追い払う)
(身体から離れるように命令する方法、を探すのは大変そうだが)
(とにかく目についた命令を実行してみればいまより悪いことにはならないだろう)

あ、あああ……毒はないって、言ってもぉ……このままじゃ、顔まで……
なんでもいい、なんでもいいから、とにかく命令を……!
(払った手の指先からムカデ達が乗り移ってきて、ぞわぞわと腕を這い登ってくる)
(肩までそれが登ってきたところで、最初に見えたメモの命令を実行することにする)


【メモを見る余裕はなさそうかな、とも考えましたがそれも無防備過ぎかなと思ったので】
【内容を確かめてる余裕はない感じにしてみちゃいました】
498名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 00:29:41.39 ID:rv2+gaN1
>>497
(下半身を無数のムカデに覆われるみなと)
(ホットパンツの内側は、もはやムカデの巣のようなありさまだ)
(ホットパンツの表面が、その内側のムカデたちの動きに合わせて、もこもこと膨らんだりへこんだりする)
(ムカデたちはさらに這い上がり、お腹を通過。小さなおへそをくすぐり、わき腹にまとわりつく)
(その上のタンクトップの内側にも、あっさり入り込み始める)
(ほとんど膨らんでない平らな胸の上を、ムカデが何十匹も折り重なって這い、乳首をその無数の足で刺激する)
(小さな突起は、彼らにとっては足をかけやすい、歩きやすいポイントであるようだ)

(そんな惨状の中で、メモを見つけ、必死にその上のムカデを払いのけるみなと)
(大量のムカデは、なかなか全部払い落とす事ができない。手にはじかれたムカデは、全て彼女の腕にへばりつく)
(ひじを這い上がり、二の腕を這い上がり、肩にたどり着き、そこから首すじに)
(あごの下から、とうとう、唇にまで達するムカデが出てきた)
(もう数秒後には、顔もムカデたちの遊び場にされてしまうだろう)
(一刻も早く、ムカデたちに離れるように命令しなければ、精神的にかなりつらいことになる)

(さて、ある程度ムカデが払われ、文字が見えるようになったメモ用紙)
(命令がいくつも、箇条書きで書いてある)
(一番最初に書いてある命令は、「口を大きく開けて舌を出し、『あーん』と言う」であった)
(しかし残念ながら、その合図は「離れろ」の命令ではない)
(「口を大きく開けて舌を出し、『あーん』と言う」は、ムカデにエサを与える時の命令だ)
(それも、口移しでエサを与えたいというマニアックな人向けの命令)
(もし実行すれば、エサをもらえると思ったムカデたちが、舌に乗っかり、口の中に入ってくることになる)
(しかも、みなとの口の中にはエサがないわけだから、彼らはエサを探して、口腔の中をしばらく這い回るだろう)
(ムカデたちは、人の唾液を忌避しない。むしろ好んで、口の中に留まるはずだ)

【了解です】
【のちほど、開放のための命令も出しますので、気が向いた時に「内容を確かめる余裕を持っ」て下さいねー】
499みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/23(金) 14:08:55.04 ID:MRBojm2y
>>498
う、く、ひっ……!
(ピッタリとお尻に貼り付くホットパンツに、隙間をこじ開けるように大きな蟲が這う)
(おへそを蟲頭で穿られるとびくりと薄いお腹が引っ込み)
(脇腹も平らな胸までも節足動物の足にくすぐられて、身体中の鳥肌が治まらなくなる)

ひふぅっ……!? んぷぅ……ぷわっ! この、ままじゃ……ぷゅ……!
(乳首を硬い足で引っ掻かれると他と違い疼かされるような感覚に、喉が跳ねた)
(しかし、そうしている間にも華奢な鎖骨から首筋までもムカデに覆われはじめ)
(唇の表面を這う者まで現れば、頭を振って追い払いながら後がないと思い知らされ)

(幸いにもなんとか読めるようになっていたメモの一部を読むことができた)
(嫌な予感がしないでもない命令方法だが、もはや手段を選ぶ猶予などなく)
(唇近くにムカデが居ないタイミングで大きく口を開け舌を出して……)

あ、あーん……あがっ!? はぐぐ……うげぇうっ……!?
かはっ……はふっ……ぷあああああ……あ……ああ……!
(命令通りに実行すると途端にムカデ達が突き出した舌に絡み付いてきた)
(敏感な舌上をわさわさと蟲足が蠢き、舌裏にまでも節のある身体を潜り込ませてくる)
(小さな女の子のものになってしまった口の中が、あっと言う間に蟲でいっぱいになる)

あ……あ、かはふ……
(閉じれば噛んでしまうかもしれず、ムカデの巣と化した口を閉じることもできず)
(なんとも言い難い味が口内に満ち、反射反応で分泌された唾液がだらだらと溢れる)
(もはや全身を蟲に覆われ、脳裏が嫌悪感一緒に染まり意識が飛びかけてしまっていた)

(蠢く蟲でギチギチに詰まったホットパンツの内側で、意識と同時に尿道も緩み)
(下半身のムカデ達と自分の脚を、温かなおしっこで汚してしまってもいた)
(しかし全身の不快感のせいで自分の失禁に気付くこともできず)

なん、ほか、ひなひゃ……なんほか、ひにゃいほ……
(ほとんど夢の中に居るような意識で、メモがあった場所のムカデを追い払おうとする)
(生理的嫌悪の限界は振り切れていて、のろのろした動きながら確実に蟲をどけていく)

(気絶寸前ながらも、さすがに今度は明らかに怪しい方法での命令は躊躇するだろう)
(ただ、口にムカデが詰まった状態では声を出すことが満足にできず)
(また発声が必要な方法ならば狙った通りの命令を出すことができないかもしれない)


【この状況で内容を確かめる余裕はきつそうです……!】
【多分、内容を確かめる余裕ができるよりも前に気絶しちゃうかもしれません】
500藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/23(金) 17:08:22.64 ID:MH13Hg9s
>>489
さすった分だけ出るって訳じゃないのね
(そんな都合のいいわけはない、ぎこちない手つきで擦っているのも相まって)
(なんにも変化はないし)
ヒールのやつが代わりに舐めたりしたら…いいのに
(外見だけは普通のヒール…その中敷きを押し付けたいくらいで居た)

おっ何か出てきたわね…よーし、じゃあもうちょっと…擦ってみようかしら
(恥ずかしさ、経験の浅さが原因でゆっくりと擦っていたが)
(変化が面白く次の変化は何だろうと警戒心より好奇心に動かされて千切れんばかりに激しく擦って)
(透明な汁が出始めてから数分も立たない内に…)
ぎゃっ…ぷぇぇぇ…何よこれ汚いわね!
(擦っていて顔を近づけていた…そのせいで顔面と胸元あたりにぶっかけられてしまい)
(口に若干入った精液を吐き出しながらこの不思議なディルドーに文句を垂れる)

ま、まぁ…これでコインを稼ぐのね……
それにしても汚れちゃったわね…まぁそこのバニースーツを貰っておいてっと
(出てきたコイン一枚を手にしてどうしようかと悩む)
(そして自分の顔や胸元にある汚れに顔をしかめて壁にかけてあったバニースーツを取り)
(とりあえずはここには要はないかな…と出て行く)

【あら、どうも 嬉しいわ】
【リレー式でもいいから色々弄って欲しかったのよね】
【こっちこそ宜しくお願いするわ、お館さん】
501名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 17:49:02.91 ID:GPEgqaR+
>>500
(一枚のコインとかけてあったバニースーツを取り、交換所をでていく優希)
(なお赤いバニースーツはよくある一般的なもので、サイズは優希の身体に大体あっている)
(しかし、若干小さめで、身体に張り付くかのようだ)

(そしてカジノのメインホールへと戻ってきた)
(室内を見渡すと、どうやらここにあるゲームは、「ルーレット」、「トランプ」、「スロット」、「ダーツ」のようだ)
(ただし普通いるはずのディーラーはおらず、どのゲームも無人だ)
(しかし、どのゲームにも近くにやり方を書いた紙が置いてあり、それに従えばゲームをすることができるだろう)
(入口の扉は入ってきたときと変わらず、鍵がかかっている)

(それと優希の足を舐めるヒールの内側から生えた舌の動きが少し変わっている)
(より的確に優希が感じやすいところを舐めているようだ)
(優希が快感を感じるような反応などすれば、そこを集中的に舐めていくだろう)
(まるで優希の反応から優希が感じるところを学習しているかのように…)
(ただ、その学習スピードは遅いようで、まだ優希を追い詰めたりはしないだろう)

【こちらこそー】
【ネタが完全に尽きたりするまでは色々頑張ってみますね】
【バニースーツについて少しだけ補足説明を追加してみました】
【あと各ゲームに関する説明やその設備がどんな感じかは、近づいたときにでも書いておきますね】
502名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 18:39:50.29 ID:rv2+gaN1
>>499
(みなとの口の中を、何かを探すように動き回るムカデたち)
(エサを探しているのだ。もらえるはずの合図があったのに、どれだけ探しても見つからず、困惑している)
(溢れる唾液の中でも、彼らは慌てない。むしろそれを吸い、水分を補給する)
(ムカデにディープキスをされ、唾液を飲まれている、それが今のみなとの状況だ)

(服の中でも、ムカデたちは似たような行為を行なっていた)
(ホットパンツの中で、じわりと漏れ出る少女のオシッコ)
(その塩分豊富な液体を、ムカデたちは好んで飲む)
(当然、尿道口にムカデたちが集まることになる。女性器と一緒に存在しているそこに、ムカデが群がる)
(貪欲な何匹かのムカデは、大陰唇の割れ目の中に頭を突っ込み、水分を独占しようとする)
(これはつまり、チンポの入るべき場所に、ムカデが潜り込んできたということだ)
(尿道口やクリトリスの付近に吸いつくだけで満足しておけばいいのに、その奥の膣に入り込む馬鹿な奴もいる)
(それも、一匹や二匹ではない)
(みなとの膣の中を、ムカデが何匹も、身をよじりながら犯していく……)

(ほぼ全身を、そして体内の一部まで、ムカデに覆われて、みなとは限界ギリギリのようだ)
(それでも諦めず、メモの上に乗ったムカデを追い払い、他の命令方法を見つけようとしている)
(気絶寸前の状態で、彼女はなんとか、ひとつ新しい命令を見つけることに成功する)
(その内容は……)
(『「ふせ」の合図。彫刻にでもなったかのように、息を止め、全身をぴたっと硬直させ、少し待つ』)
(『そのまま五秒ほど待てば、懐いているムカデたちは、体から下りていきます』)
(この命令を実行すれば、素直なムカデたちは、すぐにみなとの体から下りて、床の上でじっと待機してくれるだろう)
(ただし、口の中と膣の中……この二ヵ所は、生理的にぴたっと動きを止めるのが難しい場所だ)
(肉体の自然な反応で、いつでもうねうねと動いている)
(だから、その場所にいるムカデたちは、命令に気付かず、その場に留まるかもしれない……)

【ムカデまみれなのが、全身から体の一部だけになれば、少しは落ち着けるかなーって(・ω・)】
503みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/23(金) 20:02:06.89 ID:MRBojm2y
>>502
はぷっ、ぷわ……うえぇ……えぇ……!
(口内にみっしりと詰まった何十匹というムカデ達が、口蓋を、舌を、頬の内側を)
(何度も甘咬みしてきているようで、チクチクした刺激が繰り返されていた)
(痛くはないがひたすら気持ち悪く、とにかく吐き気を堪えるしかなく)
えうっ!? ひうっ? ひうっ……ひうっ、ひううぅっ!?
(突然、ホットパンツの内側に集まっていた蟲達の動きが変わったようで)
(ひっそりと無毛のスジを描いていた大陰唇の狭間に節のある体が潜り込んできた)

(尿道口や陰核を刺激される未知の激感に、びくんっと少女の身体が敏感に反応して)
(密やかな膣口が僅かにくつろいでしまう)
(その隙を見逃さなかったムカデの数匹が我先にと頭をねじ込んできて……)

あ、ああ……うあ……にゃかに……!?
(できたばかりの膣内に初めて入ってきたのは、よりにもよっておぞましい蟲)
(彼らの蠢きを体内に感じながら、生物の防御反応なのか、そこは愛蜜に湿り始める)
(水気を好むらしいムカデ達が秘所からとろりと溢れる蜜に気付けばどうなるのだろう)

(未知の女性器内まで犯され、意識を手放しかけたその直前)
(メモに書かれたふせの合図が涙で歪んだ視界に飛び込んできて、希望が戻った)

はふ、んっ……! …………!
(書かれている通りに息を止めて、全身の震えもできるだけ抑えてみる)
(たったの数秒間だが、動いてはいけないと思うと)
(肌という肌をかさかさと激しく這い回られる感覚を鮮明に意識させられてしまう)
(地獄のような5秒間が過ぎ……)
あぐっ……げほっ、おええぇぇ……けほっ、けほっ、けほっ!
(全身にたかっていたムカデ達は一斉に床へ戻ってくれた)
(口内にはまだ残っていたが、下を向いて咳き込むと涎塗れのムカデ達が)
(糸を引きながらぼとぼとと床へ落ちていって、ようやく口の中は解放された)

はぁ、はぁ、はぁ……うぷっ……!
う、え……中で動いてる……これ……で、出て来ない……出せないぞ……
(改めてこみ上げる吐き気に口元を抑えながら、膣内で自分以外の生き物の動きを感じ)
(ムカデが身を捩って体節で襞を擦るたびに下腹の内側がひゅくんっとして)
(中の蠢きがやまないせいで愛液の分泌も止まらず、とろとろと染み出し続けている)

お、落ち着かなきゃ……慎重に、しないと……
(とにかくいまならもう動くことはなんとかできそうで)
(一度離れたムカデ達を刺激しないように気をつけながら)
(薬品棚の中やメモの内容を調べ直す)

(膣内のムカデを追い出すために使えそうな薬品や命令か)
(また向かってくるかもしれない床のムカデを完全に追い払うための方法を探す)
(どちらも見つからなければ、もしまた襲われたらふせの合図を繰り返すことにして)
(膣内のムカデはひとまず我慢して、少し強引にでも開いた出口を探すしかないだろう)


【おかげでなんとか行動する余裕はできました!】
【ちなみにムカデは処女膜は避けてる感じなのでしょうか?】
504名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 20:53:38.86 ID:rv2+gaN1
>>503
(みなとのカラダを覆い尽くしていたムカデは、そのほとんどが床に下りた)
(今、残っているのは、膣の中の数匹だけだ)
(彼らは膣の中を、モゾモゾ動き回っては、その無数の足で膣壁のヒダを刺激する)
(それはまるで、何本もの指をマンコに挿入されて、激しく掻き回されているようなものだ)
(生理反応としてあふれ出す愛液は、彼らにとっては栄養豊富なご馳走らしく、出てくる気配はない)
(いや、それどころか、よりたくさんの液を求めて、より深く潜り込んでいく)
(痛みはないので、処女膜は破らずに避けて進んでくれているようだが、異物感は大きいはずだ……)

(足元のムカデたちは、命令を聞いて、動くことなくじっとしている)
(部屋の中を探索するなら、今のうちだ)
(まず、薬品棚のメモだが、これには他にも、ムカデたちへの命令がいくつか書いてある)
(『お尻の穴に入ってきてもらいたい時は、四つん這いになってお尻を振る』)
(『マンコを刺激してもらいたい時は、うつぶせに寝そべって、軽く足を開いて体を揺する』)
(『自分の後ろをついてきてもらいたい場合は、小便をかけて、臭いを覚えてもらう』などだ)
(なお、『膣内にムカデが入った時』は、『一度絶頂すれば、その肉体反応を合図に出てきてくれる』とある)

(薬品棚には、専門的な、わけのわからない薬しかないようだ)
(出入り口は、みなとが入ってきた時の扉があるが、これはロックされていて開かない)
(しかし、よく見ると薬品棚の横、影になっている位置に、背の低い扉がある)
(高さ60センチあるかないかの、ダストシュートみたいな扉だが、その向こうはどうやら別の部屋のようだ)
(通ろうと思えば通れるだろう。『四つん這いになる』か、『うつぶせに寝そべる』かして這い進めば……)

【というわけで処女は無事です】
505名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 23:15:47.72 ID:w0Hgoua0
505
506みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/24(土) 00:46:17.89 ID:zcS7MGyB
>>504
はぁ、はぁ……はううぅ……!
お腹の奥がすっごい気持ち、わる……
(全身をムカデにたかられていたときより随分落ち着けたけれど)
(下腹の奥をぐちゅぐちゅとかき混ぜられている感覚は無視できず)
(体内で無数の蟲が這い回り内蔵を広げられている違和感に背筋が震える)

(しかし、他のムカデ達から逃げ出すとしたらいまのうちしかないだろう)
(足元の蟲達へ伏せの命令が効いているあいだに、メモを再確認しておく)

お尻の穴に入ってきて貰いたいとき……? あるわけないだろ……
マンコを刺激して貰いたいときぃ……? アホかっ……!
自分の後ろをついてきて貰いたい場合……これは使えるかな……おしっこをかける?
(前半まで読んで明らかに使えなさそうな命令は、後半を読まずに飛ばしていき)
(3つ目の一文だけは興味を持って、命令方法まで読んでおく)
これ巧く使えば中の出せそう……だけど……うう、無理か……
膣内にムカデが入ったときも書いてあるけど……ぜ、絶頂って……
(膣内のムカデにおしっこを浴びせれば外に出てくるかも、と思うが)
(中にどうやって注入すればいいのかわからないし、できるとしても最後の手段だろう)
(一度絶頂すれば出て行くというのも、少なくともこの蟲だらけの部屋では無理だ)

薬はよくわかんないな……うぐっ、奥に……!? ダ、ダメだ、耐えられない……
(膣内で何本もの人の指が暴れ回っているような違和感が、さらに下腹の奥に移動する)
(びくびくと勝手に腰が震え、ホットパンツはもうべっとりと愛液で濡れていた)
(一刻も早く落ち着ける場所で、自慰なりおしっこなりでムカデを追い出さなければ)

ここから……行けるかな? 行くしかないか……コイツらから離れないと……
(薬品棚の横に小さな扉を見つけて、覗きこんでみると別の部屋に通じているらしい)
(通風口かなにかのようなかなり狭い道だが、小さな少女の身体なら入れそうだ)
んっ、この……通れる、よな……! よ、い、しょっ……!
(四つん這いになって頭から腰まではすぐに潜り込めたが)
(脚を広げた姿勢のせいかお尻のところで引っ掛かってしまい)
(中に入れて、かつ歩きやすいギリギリの姿勢に調節してから通路を進もうとする)

(室内の床を埋め尽くすほどの、20cm以上の大きさをしたムカデ達の、数百匹の大群)
(通路に潜り込むために、四つん這いになってお尻を振ってみせることが)
(この蟲達にとってどんな意味を持つか、メモを読み飛ばしたため気付くこともできず)
507名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 19:29:55.60 ID:srHziwlJ
>>506
(床のムカデたちは、みなとの命令通り、ほとんど動かずに待機している)
(膣内のムカデたちは、相変わらずぎちぎちと身を鳴らしながら蠢くばかりで、出てくる気配もない)
(さすがに子宮口に入るほど小さくはない生き物なので、子宮にまで潜り込む事はないだろうが)
(それでも、子宮口を探るように身をよじっている)
(膣の一番奥のコリコリしたところを、くすぐるように、撫でるように)
(これは、ゆっくりとポルチオを刺激し、開発しているのと同じ動きであった)

(床近くの低い扉を見つけたみなとは、四つん這いになって、そこを潜り抜けようとする)
(しかし、微妙に狭くて、うまく潜れず苦労しているようだ)
(体を捻るように、腰の位置を慎重に調節して、引っかかっている部分をクリアーし、進もうとしている)
(しかし、その動きは、メモに書いてあった、とある命令を示すサインと一致する)
(四つん這いになった人間が、お尻を振ってみせている。命令に忠実なムカデたちは、それを見ている)
(待機していたムカデたちは、わさわさと波打って、行動を開始した)
(みなとのふくらはぎ、ふとももを、再び這い上がる)
(ホットパンツの隙間から、お尻の谷間の中に入り込み、さらにその奥の小さな窄まりを目指す)
(菊の花のような、しわが何本もよった小さな小さな肛門。お尻の動きに合わせて、ヒクヒクと動いている)
(ムカデたちは、先を争うように、その穴に頭をねじ込んでいった)
(20センチもある大きなムカデの力は、意外に強い。みなとの肛門は、一気にこじ開けられ)
(三匹、四匹、五匹のムカデが束になって、まるで一本の太いチンポのようになりながら、アナルをレイプしていく)

(今はまだ、ほんの数匹しか肛門に入り込んでいないが)
(みなとが四つん這いの姿勢をやめない限り、ムカデたちは次々と入ってくるだろう)
(つまり、みなとが扉を潜り抜けるのに手間取れば手間取るだけ、お尻の穴に入るムカデは増え続けるというわけだ)
(一分もあれば、十匹は中に入ってくるだろう。二分あれば、肛門のすべりが良くなり、三十匹は入ってくるはずだ)
(移動がうまくいかず、五分もそのままでいたとしたら、軽く百匹以上は入ることになる)
(直腸どころか、大腸までムカデまみれになる数だ。みなとのお尻が、ムカデの巣になってしまう)
(それ以上だと……はたして、みなとは何匹までなら、ムカデを体内に入れて、生きていられるのだろうか?)

【すばやく狭い扉を抜けて、お尻に入ってくるムカデの数を最小限にとどめてもいいし】
【逆に手間取りまくって、たくさんのムカデをウェルカムしてくれてもいいよー】
【お好みの量を調節してね!(・ω・)】
508名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 20:27:10.55 ID:f4GVSMz7
509みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/24(土) 21:23:52.60 ID:zcS7MGyB
>>507
(少女の小さな身体でも窮屈な通路を四つん這いで進み始める)
(下腹の裏で生き物が蠢く感覚に堪えながらも、反対側の出口を目指すが)

うぐっ!? んんっ……なんだ、いまの……?
なんか、はふぁっ……変な、ところに、当たって……!
(自分では見えないが、膣の最奥にある子宮口の周囲をムカデ達が這い始めた)
(突然に弱い鈍痛のような感覚が下腹に響くと、息を詰まらせて止まってしまう)
(敏感な秘奥を硬い脚で体節で引っ掻かれ、四つん這いのままお腹を抑えるしかできず)

(そうして足を止めていると、背後から大量の蟲が動くさざ波のような音が近付いてきて)
(再び両脚の先から冷たい甲虫の群れが、それぞれの無数の脚でまとわりついてきた)

ひっ、また来た!? 早く行かなかった、から……?
それならまた息を止めてじっとして……ひぎゅっ!? え? えっ? お、尻に……?
(動き出した理由はわからないが、さっきと同じ方法で追い払おうとしてみるものの)
(お尻まで登ってきた一匹が密やかなすぼまりに頭を突っ込んでくると、息が漏れてしまい)
はあぐっ!? くひっ、ひあ、ぐ、ぐぅ……入って、くるなぁ……!
なにこれ、なんで急にお尻に……さっきはそんなこと……んぎっ、太ぃ……!?
(拒もうと括約筋に力を込めても、びちびちと激しく身をよじりながら侵入してくる)
(その内にお尻の中心を狙うムカデは増え、数匹が我先にと束になって入ろうとしてきて)
(ピンク色の肛門は皺が消えるほど白く伸びきり、限界まで口を開けてムカデを飲み込む)

んくふぁ……ひぐっ!? はふ……んぎぎいぃ……!
(一本の太い蟲棒となったムカデの塊をひとつ受け入れると、何事もなかったように閉じ)
(また同じように数匹の蟲が束になって頭をねじ込んでくると、ぽっかりとこじ開けられ)
(腸内にちゅるんと吸い込んでしまうと、また密やかなすぼまりに戻るを繰り返す)
(歯を食い縛ってお尻の穴まで蟲に犯される汚辱感に耐えようとするが)
(伏せの命令を出そうとしても、肛門を開けられるたび腰が跳ねて荒い息をついてしまう)

ま、まだ入って……くる……早く、さっきの命令、しないと……!
(もう十匹以上は入ってしまっただろうか)
(摩擦を繰り返されるお尻の穴がだんだん熱くなってきて、腸液が潤み始めている)
(たった5秒間、呼吸と動きを止めるだけでいいのに)
(子宮口を這われ、括約筋を広げられると、どうしても身体が反応してしまう)

(伏せの命令にこだわらずに早く隣の部屋に逃げれば良かったのだが)
(一度劇的な効果を見せてくれたそれにこだわってしまったのが、悪かった)
(5分経った頃には直腸の先の大腸にまでも、ムカデ達がギチギチに詰まっていた)


はっ……はぁっ……くる、し……も、入らない、のに……
お、なか……ムカデ、いっぱい、なんて……おれ、どうなって……う、げっ……
(自分で見る余裕はないが、もしかしたらすでにお腹がぽっこりしているかもしれない)
(それほどに苦しく、非現実的なほどの生理的嫌悪感に頭も巧く回らなくなってくる)
(百匹以上のムカデが腸内に詰まっている吐き気に、舌を突き出してえづき)
(お尻から入った蟲が口から出てくるのではと錯覚して、恐怖に震える)

(腸をいっぱいに膨らませているだけではなく、蟲達は生きて蠢いて体内を刺激してくる)
(自分の内蔵が好き勝手に意思を持って暴れ回っているような異物感と息苦しさに)
(呼吸と身動きを止めるなど不可能で、かと言って動いて進むこともできず)
(しかも、溢れる腸液を潤滑油にしての新たなムカデの侵入はいまだに止まらず)
(お尻の穴が閉じる暇もないくらいひっきりなしに腸内の蟲は増えていく)

(せめて新たな蟲の侵入が治まれば、亀の歩みでもなんとか進むことはできるだろう)
(しかし伏せの命令ができない以上は自分から打てる手はなく)
(侵入が治まるまでは、なりゆきに任せるしかないのかもしれない……)


【こうなっちゃいました……!】
510名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 23:25:23.96 ID:f4GVSMz7
510
511名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 01:52:20.45 ID:DxjGSdDG
>>509
(硬い大便が、肛門を逆流しているような、きつい感覚が連続する)
(ムカデたちも、狭く、しかも締まる括約筋を押し広げて侵入するわけだから、つらいのは確かだろうが)
(それでも、彼らはしつけられた命令に逆らう事などせず、黙々とヒトの肛門に自分の身を投ずる)
(ムカデたちは、部屋の床全体を覆うほどの数がいるのだ。それがすべて、みなとのお尻に向かってきている)
(彼女は扉を潜るために、四つん這いになってお尻を振るという、ムカデを肛門に集める命令を行なってしまった)
(さらに、その状態で手間取り、肛門に侵入される事を許してしまった)
(そこでもうひとつ、四つん這いの姿勢のまま、動きを止めてしまうという致命的なミスが重なり)
(彼女は、ムカデたちをいくらでも受け入れると宣言したも同然の状況に陥ってしまった)

(狭い肛門を潜り抜けたムカデたちは、広い直腸に出ると、窮屈さからの開放を喜んで活発に動き回る)
(異物の侵入に、人体はそれを排除しようと、腸を蠕動させる)
(お腹の中はぐるぐると激しく動いているのだから、みなとが動きを止めても、意味がなかったというわけだ)
(次々に、ムカデの仲間たちは直腸にやってくる。しかし、十匹も二十匹も来れば、さすがにそこも狭くなる)
(腸を遡るようにして、ムカデたちは、大腸へ侵攻)
(腸液や大便をエサ代わりにすすりながら、どんどん遡上し、大腸の中を新たな住み家にしていく)
(もちろん、長い大腸も、ムカデたちの全てを収容するには、まだ狭い)
(肛門に近い方から、後から来たムカデたちでいっぱいになっていき、風船のように膨らみ始める)
(みなとの下腹部は、もはや妊娠した女性のようだ。そこだけが不自然に大きく出っ張り)
(しかも、内側で何かが動いている事が、皮膚がもぞもぞと波打つ事でわかるのである)
(グロテスクな光景。みなとの体は、どんどん危険な状態に近付いている)
(しかし、ほとんど動けなくなった彼女に、事態の悪化を防ぐ手立てはない)
(ぴちぴちと魚のように跳ねながら、今もみなとの肛門に潜り込んでいるムカデたち)
(順番待ちをしているのは、その何千倍もいるのだ)

(……そして、三十分も経つ頃には……)

(みなとは、お腹が膨らみ過ぎて、狭い通路にウエストがみっちりとハマり)
(完全に身動きが取れない状態になってしまった)
(お腹の中、腸もムカデでいっぱいで、もう一匹も入り込む余裕はない)
(お尻の外にいるムカデたちは、まだ中に入ろうと肛門に群がっているが、狭すぎて入っていくことは不可能なようだ)
(何しろ、直腸、大腸だけではなく、小腸まで、ムカデたちが詰まっているのだから)
(そして……肉体は、危険な異物を体外へ出すために、あらゆる生体機能を使嘔吐する)
(腸の蠕動運動は活発だし、その他にも……『嘔吐』という、生理反応がある)
(みなとの吐き気は、この時、ピークに達しているはずだ。もし、彼女が我慢できず、この場で嘔吐すれば)
(吐瀉物の中に、うねうねと蠢く、生きたムカデの姿を見るだろう)
(そう、肛門から入ってきた彼らは、とうとう胃のところまで遡ってきたのだ……)

(ここまで状況が悪化すると、みなと一人の力では、もうどうしようもできない可能性が高い)
(もはや、自力で行動できない彼女が選べる選択肢はふたつ)
(ひとつは、ムカデたちを受け入れ、彼らが自然に出て行くのを待つこと)
(もうひとつは、誰かに助けを求めることだ)
(前者は、ムカデも生き物である以上、いつまでも人の中にいるわけにはいかない。遠からず自然に脱出を始めるだろう)
(その時をゆっくり待つ余裕があるなら、こちらを選択するべきだろう)
(後者は、水飲み場のオッサンのような、誰かは館の中にいるはずだから、声を出して訴えかける事は有効だと思われる)
(どんな変な奴が来ても、ムカデよりはいい、と思えるならば、こちらを選択するべきだろう)

【容赦なく酷くなる(`・ω・´)】
512名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 12:14:28.72 ID:3DXZGaDc
513みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/25(日) 19:38:06.13 ID:jkLYHDDD
>>511
うご、く、な……きも、ち、わる……!
(排泄のプロセスを逆転させて早回しにしたような勢いで腸内を登ってくる蟲は途切れず)
(内壁を擦られ、押し上げられ、引っ掻かれながら)
(無数の細長い生き物が体内で激しくのた打っているのを感じると、気が狂いそうだった)
(彼らの蠢きに負けじと勝手に腸は蠕動してしまい)
(ぐちゅぐちゅと腸液とムカデとを揉み込み、かき混ぜる音をお腹の奥へと響かせてくる)

(元々そこにあった便さえも彼らの餌にされてしまい、もはや中に残るのはムカデだけ)
(直腸、大腸のチューブは最大容量まで蟲を詰め込まれて膨張しきってしまい)
(いまや外から見てもはっきりとわかるほどお腹がぽっこりと膨らんで閉まっていた)

あ、あああ……ムカ、デで……おれ、ムカデ、を……もう……これ以上は……
(まるでムカデを孕んでしまったかのような自分のお腹に気付き、呆然としてしまう)
(体内の蟲の動きにぼこぼこと肌が波打っていて、腹部自体が別の生き物のようだ)
(しかも肛門にはまだ束になったムカデ達が続々と侵入してきている)
(身体的にも限界が見えてきて、もう身動きもできず、されるがままになるしかなく)

(どれほどの時間が経ったのか。何日か、それともまだほんの30分程度だろうか)
(意識が途切れ途切れになってしまって、時間の感覚がなくなっていた)


か……は……ふ……
(少女のお腹は臨月の妊婦以上に膨れ上がり、狭いとはいえ通路にハマるほどとなっていて)
(直腸、大腸を満たしたムカデは逆流を防ぐはずの弁まで突破して小腸まで登ってきていた)

(肛門は入りかけの蟲束を咥えて全開にされたままで、時折、隙間から腸液をしぶかせ)
(膀胱を圧迫され続けているせいで、尿道からはチョロチョロとおしっこが漏れ続けている)
(その下の膣口からは、子宮口を突付くムカデのせいで愛液が止まらず染み出し続けて)
(苦しさに舌を突き出している口からは、唾液が溢れっぱなしになっている)
(全身からあらゆる体液を垂れ流しながら、激感に神経は焼き切れ)
(瞳は上向いて白目を剥きかけた、四つん這いの幼いムカデ妊婦と化してしまっていた)

(さらに、人懐っこくもおぞましいムカデ達の遡上は止まらず)
(突然に限界以上にご飯を食べたような満腹感を覚えると、急激に吐き気が強まる)

う゛っ……げええぇぇぇぇ……! げほっ、ごぽっ……お゛ええぇぇ……!
(意識朦朧としながら反射的に下を向いて、喉からこみ上げたものを吐き出すと)
(強烈な苦味を舌に残しながら、唾液塗れの赤黒く大きな蟲がべしゃりと床に落ちた)
(それも一匹ではなく、2匹、3匹……と次々に)
(細長く刺のようなものだらけの異物が喉を遡ってきたかと思うと)
(濃い粘液の糸を引きながら、ぼとぼとと自分の口からムカデが産まれていく)

ひっ……!? げぼっ……うげぇっ……! げぶっ、ぷええぇぇ……
(長い腸を越え胃から口を通ってきたにも関わらず、まだ床で元気に跳ねるムカデの姿)
(意識のヒューズが飛びそうになるが、体内を支配する蟲達の蠢きがそれを許してくれない)
(吐くとその分の空席ができたのか、順番待ちをしていたムカデの束がお尻へ入ってくる)
(そうするとまた押し出されるのか、こみ上げる吐き気に従ってムカデの群れを産み落とし)
(孕み腹を震わせながら、狂った出産を延々とループさせられていく)

(蟲の詰まった袋と化してしまいながらも死にはしてないのは)
(愛玩用のムカデがよほどよく改良されているのか)
(それとも薬品によって少女になってしまったこの身体が、頑丈にもなっているのか)

(誰かが居ることに賭けて助けを呼ぼうとしても)
(休む暇なく口からムカデを産ませられている状況では満足に声を上げることもできず)
(ムカデ達の気が済むまで耐えるしかないだろう)
(果たして彼らが離れてくれるまで自分の身体と精神が持つのか)
(そしてそのうち離れてくれたとして)
(体内の蟲まで全部綺麗に出ていってくれるのかどうかは、わからなかったが……)
514名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 21:18:19.81 ID:3DXZGaDc
515みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/05/25(日) 22:46:31.33 ID:3raLDHpI
>>479
あっ、ふあ……あ!
(雑巾で体液を拭き取るだけでも、敏感になっているせいで声が漏れてしまう)
(びくびく震えながらも、なんとか身体を拭き終わる頃には、すっかり顔が蕩けてしまっていた……)

んっ……と、だれもいない……ですよね?
(扉から外を見ても、さっきの肉塊も居ないし、他に誰かがいる感じではなさそうだった)
(今自分は完全に裸なので、見られないことに越したことはない)

ひゃ、んっ、ん……う! はやくお洋服がほしいです……
(冷たい風が肌をくすぐってきて、思わず身体をぶるっと震わせた)
(早く服を見つけないと、見られて恥ずかしいどころか、風邪をひいてしまうかもしれない)
ん……と、こっちの部屋には、お洋服があるかなぁ……
(そそくさと部屋から出て、廊下の反対側の部屋の扉をあける)
(そのまま中に入り込んで、ぱたんとドアを締めた)


【少しレスに時間かかってしまいました。ごめんなさい】
【そうですね。もともとメイドなので、メイド服は制服みたいなものですが】
【メイド服以外とすると……チャイナドレスとか着てみたいかもです】
【あるいは、透け透けのベビードールみたいなえっちな下着だけとか……】
【しばらく服が見つからなくて裸のまま、というのも面白いかもですね。どんな服があるかはお任せします】
516名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 00:31:33.56 ID:Ks3Mi+Ne
>>513
(ムカデの群れがみなとの尻から入り、体内で長い長い旅をして、口から吐き出される)
(唾液と胃液、おそらくは腸液にもまみれたムカデたちは、ゲロの中で苦しそうに悶えて)
(みなとに、その気色の悪過ぎる姿を、まざまざと見せつける)

(まるでそれは、ムカデたちで構成された、ぎちぎちと鳴る硬い川だ)
(肛門→口のルートが、高い→低いであるかのように、全体が同一方向に流れ続けている)
(部屋の床いっぱいにいるムカデたちは、きっと皆、みなとの体内を潜り抜けるつもりでいるだろう)
(しかも、吐き出されたムカデたちも、まだ死んではおらず、ゲロの中から抜け出して、群れに戻っている)
(つまり、一度巡礼を終えたムカデが、二回目にチャレンジする事もありえるというわけだ)
(そうなると、みなとが衰弱死するまで、ムカデたちは彼女の体内を、何度も何度も無限に潜り続けることになるだろう)
(もはやみなとは、自力で動く事もままならず、声も出せない)
(あとはムカデに蹂躙され続けながら、地獄のような死を迎えるしかないのだろうか?)

(それから、さらに数時間は経った頃……突然、みなとの目の前が暗くなった)
(誰かが、彼女の目の前に立ったのだ)
(もし見上げる元気があるなら、彼女は、小太りの不細工な中年男の姿を、そこに見るだろう)
(それは、少し前に、みなとには『水飲み場』に見えた男だった)
(彼はあいかわらず全裸で、汚いチンポをぶらんと垂らしており、それをみなとの顔に向けている)
(そして……にわかに、チンポの先端からジョロロロロロと、金色のしぶきを噴き出させた)
(放尿である。みなとの顔めがけて、小便をぶっかけ始めたのだ)
(髪にも、目にも、鼻にも、もちろん口の中にも。臭く汚い、温かい尿が、大量に注がれる)
(すると、みなとの周りで、劇的な変化が起きた。彼女のお尻に群がっていたムカデたちが、潮が引くように離れていくのだ)
(そして、男の方に向かっていく。……彼は踵を返して、みなとの前から、すたすたと立ち去っていく……)
(後ろに、何千匹ものムカデたちを引き連れて)
(小便をかけて、ムカデたちについてこさせるという命令を、彼は使い、床を這うムカデをすべて回収していったのだ)
(もちろん、みなとの体内には、まだ何百匹ものムカデがいる)
(しかし、肛門から入ってくる連中に後ろから押されなくなったので、彼らはもう、腸内を遡る必要がない)
(そのまま、今いる場所に留まってくれるだろう。そうすれば、嘔吐感ももう無くなるはずだ)
(胃袋にいるムカデたちは、やがて消化される……)
(しばらく待っていれば、パンパンに張っていたお腹も、中身が消化されて引っ込み、次の部屋へ移動できるようになるだろう)
(もちろん、動けるようになるまでは、小便まみれのまま我慢しなければならないが……)

【どうにもならなさそうなので、くっさいレスキュー派遣してみました(・ω・)】
517みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/26(月) 13:43:25.68 ID:liOCjvK2
>>516
うえ゛っ……げほっ……んぶええぇ……
(どれくらいの時間が経っただろう)
(気が遠くなるほどのあいだ、体内を通ってきたムカデを吐き出し続けていた)
(虚ろな目は床に向けられてはいるがなにも見てはなく、思考も止まっていた)

(自分ではまだ気付いては居なかったが、いつの間にか狭い通路を抜けて隣室の中に居た)
(いまだに肛門へ殺到してくる蟲達に押され続けて移動していたのか)
(妊婦腹をつっかえさせながら、無意識にでも動けていたのか。それはわからないが)
(そうして誰かが自分の前に立っている気配を感じても、気にしようとも思えなかった)
(ただ、下を向いたままの頭に生暖かいお湯を浴びせられると、のろのろと顔を上げる)

ふあっ? ぷぅ……んぶっ……こぽっ……?
(見覚えがあるような中年男が醜い男性器をこちらへ向けて、放尿してきていた)
(閉じたまぶたに強い水流が弾けて、濡らされた鼻に強烈なアンモニア臭が飛び込んでくる)
(さらに口の中を狙って注ぎ込まれてくると、鮮明な臭みと苦味が舌に広がっていく)
(長い黒髪までも汚水で湿らされ、しっとりと背中に貼り付いてしまう)
(やがて、一斉に変化が起こり)

うげ……え゛え゛え゛ぇお゛っ……!
(えずいてもいないのに勝手にムカデ達が細い喉内を遡ってきて)
(わらわらと舌の上へ踊り出し、床へと飛び降りていく)
(メモで見た、おしっこを掛けた相手についていくというムカデへの命令の効果だ)
(飲ませられた中年男の尿が、胃の中に居た蟲達にまで届いたらしい)
(強制的な嘔吐に目を見開いて、ごぽごぽと大量のムカデを口から出産し続ける)

(後ろで腸内への順番待ちをしていたムカデ達も動きを変えて、中年男の元へ走っていく)
(大波のような蟲奔流は去っていく男を追って視界から消えていった)
(ほとんどの蟲が消えて急に辺りが静まり返ると、残ったのは体内のざわめきだけ)
(数時間のあいだ蟲束を次々と咥え込まされていたお尻の穴はまだぽっかり開いたままで)
(もし覗けば、腸内に残ったムカデがギチギチとひしめき合っているのが見て取れるだろう)
(膣のムカデもまだ残っていて、ぷっくりした子宮口を悪戯するように)
(甘噛みを繰り返されるたびに、幼い割れ目から愛液を湧き出させてしまっていた)

(まだ内蔵を圧迫する数百匹のムカデは体内に残っているが)
(それでも嘔吐と新たな侵入が止まっただけでも身体は徐々に落ち着きを取り戻し)
(ようやく眠るように気を失うことができた)


ん、んん……ふわ、おれ……? ひっ……!
(かなり長いあいだ眠っていたようで、起きたときにはいくらか体力も回復していた)
(どこかの部屋の中で横になっていた自分を寝惚け頭で確認すると、喉の奥から悲鳴が漏れ)
そっか、おれ、女の子なって……ムカデが、まだ入ってるんだ……
うう、臭い……誰かにおしっこかけられたのも、夢じゃないのか……
(膨れたお腹は臨月ほどではなくなっていたが、明らかに不自然にぼっこりとしている)
(内蔵の感触に合わせてお腹がぼこぼこと蠢くのが見て取れるが)
(この状態で正気を保っていられるというのは、感覚が麻痺してきているのかもしれない)
(あるいは自分ではわからないだけで、もう正気じゃないのだろうか)
(尿を浴びた髪も顔もすでに乾いていて、おぞましいアンモニア臭だけが残っている)

ここ、は……? 身体、綺麗にするものとか……
(よろよろと重たいお腹を抱えて、壁に寄りかかりながら立ち上がる)
(20cm以上のムカデ一匹が15グラム程度だとしても、それが数百匹居ればどれほどの重さか)
(直腸、大腸、小腸に残ったムカデ達で、まだバレーボール程度のボテ腹にされている)
(蟲に引っ掻かれボロボロになったタンクトップの破れ目からピンク色の乳首が覗かせ)
(止まらない愛液で乾かずびしょ濡れたホットパンツを穿いた、少女妊婦という姿だった)
(とにかくも、まずは新しいこの部屋になにがあるか、確認してみることにする)

【お気遣いありがとうございます!】
【お腹は引っ込むってことでしたけど、中のは残るみたいですからこんな感じかな……?】
518名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 16:28:09.66 ID:Ks3Mi+Ne
>>517
(気がついた時の、みなとの様子はかなり悲惨なものだった)
(全身から小便の臭いが漂い、タンクトップは破れ、ホットパンツはぐしょ濡れ)
(お腹は、だいぶ引っ込みはしたが、それでも目に見えて膨らんでおり)
(まるで、売春をして妊娠してしまった、浮浪少女のようだ)
(お腹の中には、二キロか三キロ分のムカデが今も入っており、ぎちぎちと蠢き続けていた)
(時々、気まぐれなムカデが逆流して、肛門から外ににゅるんと出てきたりする)

(さて、新しい部屋は、先ほどの研究室風の部屋とは違い、人が過ごす居室のようだった)
(それも、明らかな子供部屋だ。ドアノブの低い扉があり、明るい色の壁紙で彩られている)
(小さいベッド、小さい勉強机、小さなタンス。子供向けの漫画やお人形さんが、あちらこちらにある)
(全体的に少女趣味なので、きっと小さな女の子がここで暮らしているのだろう)
(タンスの中には、女の子用の服がたくさん入っているが、みなとが着るには小さ過ぎる)
(ここの住人は、幼稚園児か、小学校低学年ぐらいの体格と思われる)
(でも、タンスの中にはタオルもあったので、これは使えそうだ)
(勉強机の上には、ノートが一冊、開かれて置いてある)
(もしみなとがその内容を見れば、それが女の子の日記であるということに気付くだろう)
(内容は次の通り)

『×がつ×にち。がっこうのかえりに、へんなおじさんにくるまにのせられた。
 もうおうちにはかえさないから、ずっとここでくらしてねっておじさんはいってる。そんなのイヤ』
『×がつ×にち。おじさんに、むりやりオチンチンなめさせられた。くさかったからイヤだったけど、
 そういったらなぐられた。いたいのイヤだからなきながらなめた。さいごはまずいネバネバしたのを
 のまされた。きもちわるい。パパ、ママ、たすけて』
『×がつ×にち。きょうもオチンチンなめさせられる。おじさんも、わたしのおまたのところなめて
 きた。くすぐったいしきもちわるい。せいえきっていうねばねば、きょうはさんかいものまされた』

(そんな内容が、一ヵ月分以上続いている)
(しかも、あとになるほど、どんどん酷いことをされているようだ)
(『おしっこのまされた』『ふくの中にムカデをいれられた』『ごはんのかわりにムカデたべろっていわれた』)
(『おじさんのうんこたべさせられ』……この部分は字がすさまじく震えている)
(一番新しい日記には、こんな事が書いてある)

『×がつ×にち。おとこのこがおやしきにはいってきたって、おじさんがいってた。
 にょたいかガスで、おんなのこになって、あちこちさまよってるんだって。
 このおやしきはひろいから、にげだすのはたいへんそう。
 でも、おじさんはいつも、ちかつうろからでいりしてるっていってたから、下へ下へすすめば、もしかしたら……』

(この日記を詳しく調べようとしてもいい。他に手がかりがないかと、部屋の中を探し回ってもいい)
(しかし、この部屋に留まって十分ほど経つと、扉がガチャガチャと開いて、誰か人が部屋に入ってくることになる)
(みなとはそれを堂々と待ち受けてもいいし、見つからないように、入ってきた研究室への通路に逃げ込んでもいい)
519みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/26(月) 20:28:35.49 ID:liOCjvK2
>>518
(新しい部屋を見回してみれば、どうやら調度品の様子から子ども部屋らしい)
(勉強机や漫画まである生活感に非現実的な屋敷の中で懐かしさすら覚える)

女の子の部屋、みたいだけど……。
いまのおれよりも、ひうっ……小さな子みたい、だな。
(孕み腹の苦しさ、肛門から顔を出して遊ぶ蟲と膣内の刺激に眉をひそめながらも)
(探索に集中することで一時的に頭から追い出そうとしておいた)
(タンスを開けてみれば6歳程度の女の子に合いそうな衣服ばかりだ)
(タオルもあったが、濡れタオルでもなければ乾いたアンモニア臭は取れないだろう)
これは……日記、みたいだけど……?
(次に勉強机の上に一冊のノートを見つけると、床に腰を下ろして読んでみる)

誘拐された子、か……? 小さな子になにさせてるんだ……!
このおじさんって、さっきからうろうろしてたようなおっさんのこと、だよな。
(一ヶ月以上、豆につけられている日記は誘拐やフェラチオらしい記述から)
(日を追うごとに内容がエスカレートしていっている)
おしっこ、ムカデ……うん、こ……!? 最悪なおっさんだ……!
でも……おれも、この子の心配なんてしてる場合じゃないかも……。
(震えた字で書かれた凄惨な日記に、このおじさんに激しい怒りが湧いてくる)
(自分のお腹に目を落とせば、ある意味では日記の少女以上の惨状になってはいるが……)

ん、これ、おれのことか? でも女体化ガスって、おれは薬のプールっぽいので……
女の子が話を聞いて勘違いしただけかな……ん? 地下通路から下に、下に……?
(自分のことらしい内容に目を止め、そこまで読んだときだった)
(ガチャガチャと、部屋にあった扉のドアノブが捻られる音が聞こえてきた)
(咄嗟に四つん這いになって物陰に身を隠し)

だ、誰だ? この部屋に住んでる女の子かな……?
いや、もしかしておっさんかも……。
(日記に書かれているおじさんが来たのなら、隠れなければなにをされるかわからない)
(自分の記憶が勘違いでなければ、すでにフェラチオと浴尿をさせられてもいる)
(仮に女の子だったとしても、尿臭い妊婦少女と化したいまの自分を見せたくはない)

地下通路をどんどん下に進めば、出入り口……なら下か……。
(とりあえずは四つん這いのまま入ってきた狭い通路へ逃げ込んでおいた)
(部屋の主らしい小さな女の子のことは気になるが)
(いまは自分にも余裕がなく、助けられそうにはない)
(せめて出入り口を見つけてからでないと、接触しても良い結果にはならないだろう)

(おそらくはこの辺りをうろついているだろう裸の中年男を避けるためにも)
(日記の内容を信じて螺旋階段を降り、一番最初の地下通路に戻ることにした)
(戻れば途中に着替えもあるし、少女化薬液のプールで尿くらいは洗い落とせるだろう)
(余裕があれば自慰をして絶頂すれば膣内のムカデだけは追い出せるらしいので)
(それも試しておきたいと考えて)

(合計2、3キロもありそうなムカデの大群をお腹に抱えて動くには)
(見た目13歳程度の少女の身体にはきつかったが、脱出を諦めるわけにもいかない)
(また、この屋敷に居る男は明らかな異常者だとはっきりもした)
(これからは一層、人間には合わないように警戒しておくつもりだ)

(何事もなく薬液プールまで戻ることができて無事にやりたいことを終えられれば)
(一番最初に見つけて右へ曲がった地下通路の分岐を、左へ進むことになるだろう)
520名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 22:18:10.97 ID:Rl+Q7Mz/
520
521名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 22:40:35.14 ID:Ks3Mi+Ne
>>519
(もと来た通路に戻ったみなと。背後では、扉の開く音がして、子供部屋に人の入ってくる気配がしていた)
「ぐへへ、また夕食の時に、チンチンしゃぶってしてもらうからね。それまでしばらく休んでなさい」
(そんな男の声がする。例のおじさんが、可哀想な少女を部屋に送ってきたのだろう)
(もし通路に戻らなければ、また危険なおじさんとはちあわせるところだったわけだ)

(研究室に戻ると、ロックされていた最初の扉は、再び開くようになっていた)
(そこから螺旋階段を下り、例のプールにたどり着くまでには、さほど時間もかからないだろう)
(プールの状態も、最初に見た時とまったく変わらない)
(ただ、天井に異常はなく、みなとが落ちてきたはずの穴はどこにもなくなっていた)

(もしみなとが、プールに浸かってカラダを清めようとした場合、とても面白い現象が起きる)
(彼女の肛門の中に詰まっている、大量のムカデたち)
(彼らは、わずかな腸液を奪い合うようにして生存しているので、水分をとても欲している)
(だから、肛門が水に浸かって、水分の気配を彼らが感じたら、一気にそちらに移動するはずだ)
(つまり、三キロ分のムカデたちが、まるで激流のように、一気に肛門から外へとあふれ出すことになる)
(その感触は、我慢に我慢を重ねたウンチを一気に排泄するのにも似た、ものすごい開放感をもたらすだろう)

(自慰をして絶頂に達すれば、膣の中のムカデたちも、マンコから出てきてくれるはずだ)
(つまり、うまくすれば、このプールでおぞましいムカデたちを、すべて体内から追い出す事ができるわけだ)
(完全にすっきりした軽いカラダになって、再び屋敷の探索を再開できるようになる)

(もちろん、みなとが望むなら、ムカデたちとお別れしなくてもいい)
(プールの水の中で泳ぐ彼らに、オシッコをかけさえすれば、後ろから忠犬のようについてきてくれるはずだ)
(メモに書いてあったいくつかの命令を覚えていれば、また体内に入ってきてもらう事もできる)
(もちろん、ムカデに蹂躙される感触を、多少なりとも気持ちイイと思えちゃうぐらい、みなとが堕ちてしまっていればの話だが)

(さて、まだ行っていない左の道を進むと、突き当たりは大きな厨房になっている)
(ガスコンロや水道、オーブンレンジにフライヤーなど、レストランでもやれそうな立派な設備が揃っているようだ)
(冷蔵庫の中には、牛乳や生野菜、パンやハムやチョコレートなど、新鮮な食べ物がぎっしり詰まっている)
(そして、これをみなとが利用するかどうかは本人の意思次第だが……)
(厨房である以上、包丁や片手鍋など、攻撃力の高い武器になりそうなものもたくさん揃っている)
(わりと自由度の高い空間だ。ここでみなとは、ゆっくり休んだり食事をしたりしてもいいし、装備を整えてもいい)
(脱出の手掛かりになりそうなものがないか、探索してみてもいい)
522名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 23:36:10.93 ID:Ks3Mi+Ne
>>519
【なお、女体化ガスと書いちゃったのは、単にこっちが勘違いしてただけの模様(´・ω・`)】
523みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/27(火) 02:19:38.32 ID:Ilpnf31w
>>521-522
ごめん、屋敷からの出口を見つけたら助けに……。
(背後から聞こえた男の下劣な言葉に、内心で女の子に謝りつつ狭い通路を戻る)
(すっかり忘れていたが、研究室から螺旋階段へと戻る扉はさっきロックされていた)
(しかし幸いもう解錠されていたようで、順調に元来た道を逆に辿ることができた)
(重い孕み腹を抱えて歩くのは大変だったが、息を切らせながらも階段を降りて)
はぁ、ふぅ……服も、着替えなきゃな……一番肌が隠れるのって、これか?
(階下の部屋で以前見つけていた、フリルたっぷりの可愛いゴスロリドレスを)
(タオルと一緒に回収してから、薬液プールへと戻った)

(プールの上の天井にあったはずの穴がなくなっていたが、いまは些細なことだ)
(タンクトップとホットパンツを脱ぎ去り、プールに飛び込んで尿を洗い落とす)
(少女化の効果のある薬液のようだが、すでに少女になっているので害はないだろう)

そういえば、あそこのムカデを出すには、い、イっちゃわなきゃいけないんだっけ。
こうすれば、いいのかな……? ふっ、んんっ……え、うっ!?
(無様に膨れた妊婦腹に隠れて見え難かったが、そろそろと自分の股間に手を伸ばし)
(割れ目を細い指先で引っ掻いてみた、そのときだった)
(急に腸内のムカデが活発化したかと思うと、内側からがばっと肛門がこじ開けられた)

あっあ゛あ゛あああああっ!? なに、なに、なにっ……!?
ふあっああっ! きゃひいいいいいいぃぃぃぃぃぃっ!?
(小腸が、大腸が、直腸が、一斉に出口を目指して走り出した蟲達で強制蠕動させられる)
(皺が消えるほど限界まで丸く穴を開けたアナルから、ムカデ達が途切れのない塊となって)
(土石流のような勢いで流れ出ていく)
(まるで小腸から直腸まで至る長さのうんちを一度に出しているような長く激しい排泄感)
(3kg分のムカデ塊に腸壁と肛門が摩擦されて焼き切れそうなほど熱くなるのは)
(お腹が軽くなる開放感と合わせて凄まじい快感となって背筋を駆け上ってきた)

ひっ、ひはっ、れんぶれちゃ……ひきゃあああああっ!?
(びくっびくっと身体が大きく痙攣して、薬液の中で割れ目から愛液がしぶく)
(自慰で絶頂するつもりが、予期せぬアナルからのムカデ出産で絶頂してしまっていた)
(排泄が終わると身体からはくったりと力が抜けて)
(メモの通り、膣に居たムカデも幼唇から身を踊らせてプールの中へ出て行った)

はーっ……はーっ……はーっ……すご……かった……。
とにかくこれで、やっと……はふ……。
(ムカデだらけになってしまったプールから出て、壁に背を預ける)
(あれほど膨れていた妊婦腹は元の薄く柔らかな少女らしいお腹に戻っていて)
(膣と腸の中の異物感も、一匹残らず消えてくれていた)

(そうしてしばらく休んだあと、タオルで身体を拭き、苦労してゴスロリドレスを着た)
(相変わらず下着は見つけられなかったが、全身を覆ってくれるドレスには安心感を得られた)
(この部屋にある鏡で確認すると黒髪のゴスロリ少女が完成していて)
(元男の身としては、その衣服の似合い振りに気恥ずかしくさせられもするけれど)
(ムカデに未練もあるはずもなく、気を取り直して最初の地下通路分岐を左に進んだ)


ここは……台所、かな? やったっ、食べ物だ!
(通路の突き当たりは厨房だった。様々な調理器具や、中身の詰まった冷蔵庫もあり)
(牛乳やパン、ハム、チョコレートを、ムカデが消えたお腹に詰め込んでいく)
(いろいろあって気にする余裕がなかったが、自分のことながらよほど空腹だったようだ)
けぷっ、はぁ、やっとひと息つけた気がする。
他にいろいろあるけど……包丁と鍋は護身用に使えそうだな、盾と剣って感じ。
でも廃屋敷に包丁持ったゴスロリっ娘って……おれが会ったら絶対悲鳴上げる、自分だけど。
(さらに厨房を探して、万一に備えて包丁と片手鍋を両手に持っていくことにする)
(いまの自分の姿を想像して冗談に苦笑する余裕も、やっと戻ってきていた)
(ひと通り厨房を調べ終えてから、先に続く道を探してみる)

【はい、そうかなーと思ったので曖昧にしました! 私も研究室の鍵のこと忘れてました……】
524名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 19:19:26.46 ID:ImwKyXWW
525名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 19:22:37.53 ID:ImwKyXWW
525
526名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 22:01:47.81 ID:9FpSdjLl
>>523
(カラダを内側も外側も清め、ゴスロリドレスという新しい衣装に身を包んだみなと)
(その姿は、幼くて可愛らしい素材の良さもあいまって、まるでお人形さんのようだ)
(彼女は左の通路の先にある厨房に入り、大喜びで食事を済ませると)
(包丁と片手鍋という武器も装備し、かつてなく充実した状態で、探索を再開した)

(冷蔵庫の中にはたくさんの食材があるが、基本ナマモノで、持ち運びできそうなものはあまりない)
(強いて言うならば、ペットボトル入りのジュースが何本か入っている)
(ただし、その中身は……)
(1、レモンティーのようなラベルだが、中には強力な下剤と利尿剤が入っているボトル)
(2、ミネラルウォーターのようなラベルだが、中には手足が麻痺する薬品が入っているボトル)
(3、麦茶のようなラベルだが、中には強烈な媚薬が入っているボトル)
(となっている。みなとはこれを携帯してもいいし、放っておいてもいい)

(出入り口としては、壁にスライドドアがついており、その横の壁に操作パネルがついているのが見つけられる)
(どう見てもエレベーターの入り口だ)
(下にいくスイッチしかなく、上にはいけないようだ)
(もしみなとが、操作パネルでエレベーターを呼び、箱の中に乗りこむ選択をするならば)
(箱の中の操作パネルには『厨房』と『最下層立入禁止区域』のふたつしか表示がないのに気付くはずだ)
(つまりエレベーターは、『最下層立入禁止区域』にしか行く事ができない)
(厨房に他の出入り口はなく、行った事のないところに行こうとするなら、エレベーターに乗るしかない)

(もし『最下層立入禁止区域』にエレベーターで下りたら、みなとは到着と同時に、警戒しなくてはならない)
(なぜなら、エレベーターの扉が開いた瞬間、何十人もの人影が、目に飛び込んでくるはずだからだ)
(青黒い肌をした、目が虚ろで、口からよだれを垂らしている、不気味な全裸の人間たち)
(何人かは、体に大きな傷があり、黒っぽい血を流していたりする奴や、ウジ虫まみれになってる奴もいるようで……)
(それはまるで、ホラー映画に出てくるような、ゾンビの群れだ)
(彼らは、学校の体育館ぐらいあるだだっ広い地下室で、あーあーと呻きながらうろうろしている)
(うろつく以外では……あちこちで男ゾンビと女ゾンビが、抱き合ってセックスに耽っている)
(おそらく、セックスする以外には、具体的に何かする能力もないのだろう)
(彼らは、みなとがエレベーターに乗って現れれば、興味を示して、いっせいに近付いてくるだろうが)
(移動速度は、人間がゆっくり歩く程度。小走り程度の速さでも、まず捕まらずに済むはずだ)
527みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/28(水) 00:26:53.41 ID:XFQnFWJG
>>526
(左手に片手鍋、右手に包丁を持ったゴスロリドレスの黒髪少女)
(といった出で立ちで厨房内を調べてみると、すぐに壁にスライドドアを見つけた)

これ……エレベーターみたいだな。こんなものまであるなんて。
最下層立ち入り禁止区域……? 女の子の日記には下に出口があるらしいけど……。
(ドアの横の操作パネルらしいものを確認してみれば、現在地以外の行き先はひとつだけ)
(一応目的の階下には行けそうだが、その物騒な名称にさすがに躊躇してしまう)
この屋敷の立ち入り禁止区域って、そうとうヤバそうな気がする……。
他に道はないかな……?
(とりあえずは厨房に他のドアや隠し通路がないかまでを詳しく探してみる)
(が、エレベーターしか未探索の道は見つからない)
(代わりに、冷蔵の中にさっきは気付かなかったジュースを見つけた)

飲み水があるかもわからないし、持っておいたほうがいいかな?
道さえ合ってれば、外に出るのにそんなに時間はかからないとは思うけど。
(螺旋階段の上の経験からすれば、なにが起こるかわからない)
(3本のジュースがあるがすでに両手も塞がっていることもあり、一本で充分だろう)
これでいっか、持てないから……ここに、んしょ……っと。
(特に考えもなく、水やお茶よりもおいしそうなレモンティーを持っていく)
(手には持てないので仕方なく、子どもらしくぺたんこなドレスの胸元に入れておく)

(そうして厨房の探索は終えると、結局エレベーターの前に戻ってくる)
(他に道がない以上、行ってみるしかないだろう)
(最下層立入禁止区域、と書かれたボタンを押して、エレベーターに乗り込んだ)


しかし最下層っていうと一面毒沼だったり、やたら足場が悪かったりしそうな響き……。
まあ、そんなのはあのゲームだけだろうけど……う、わあっ!?
(くだらないことを考えながら到着を待ち、エレベーターの扉が開いた瞬間)
(いきなり何十人もの人影が見えて、咄嗟に鍋と包丁を構える)
う……なんだ、コイツら……まるでゾンビじゃないか……。
本当にこの屋敷、どうなってるんだ……うええぇ……。
(傷といい青黒い肌の色といい、正気とは思えない虚ろな動きといい、生者とは思えない)
(生者としてもなにかの実験台の成れの果てだとでも言うのだろうか)
(ウジが湧いている者まで居て、見るだけで胸がムカムカと気持ち悪くなる)

うわ、あっちのヤツらなにしてるんだよ……。
……あれ、でも、そんなに速い動きできない?
(中には男女らしい者達が黒い血とウジが溢れるのも構わずセックスをしたりもしていた)
(あまりに非現実的な彼らの姿に逃げ出したくもなるが、一方で冷静に観察もできていて)
(ムカデに襲われたことで強くなったのか、あるいは頭のどこかが麻痺したのかもしれない)
これなら抜けられそう……か?
(他に道はもうないはずだ。出口を探すならゾンビのあいだを抜けて先に進む必要がある)
(彼らはこちらに気付いているようで向かってきているが、動きはかなり緩やかだ)
(護身用具を使うまでもなく、問題なく抜けられるだろう。勇気さえ出せば)

銃もレンガもないのにナイフクリアなんて挑戦はしたくないけど……。
行くしかないな……よ、よし、いくぞっ。ムカデよりマシだ……!
(動きを見て逃げやすい分だけ蟲の大群よりは相手にしやすそうで)
(油断なく鍋と包丁を構えながら、捕まらないようにゾンビの群れを抜けていく)
(順調に進めれば、出口へ通じる道を探して奥へ奥へと進むことになるだろう)
528名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:50:22.63 ID:uA1oPMoo
529名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 17:17:39.87 ID:W3ooAeS+
日テレ赤坂アニメ理大ベースボール北京ダウニューヨーク塩素スープ ニュース沖縄牛ライス低原価テレビ問題分

日テレ赤坂アニメ理大ベースボール北京ダウニューヨーク塩素スープ ニュース沖縄牛ライス低原価テレビ問題分

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530名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 21:10:40.91 ID:XGmm5hZd
>>527
(ゾンビたちの徘徊する地下空間を、みなとは慎重に通り抜けていく)
(やはりこの侵入者に、ゾンビたちも注目して近寄ってこようとするが、動きはのろい)
(ゆっくりみなとの方を振り向き、ゆっくりみなとの方に手を伸ばし、ゆっくり追いかけてくる)
(知能もまったくないようで、先回りしたり、前に立ち塞がったりするようなことはせず)
(みなとが横をすり抜けたゾンビたちだけが反応し、ノロノロついてくるといった状態だ)
(ただし、気色の悪い事には、ついてくるのはみんな男性のゾンビばかりで)
(しかも、チンポを勃起させていたり、自分の手でしごいたりしているという点だ)
(やはり性欲に忠実なゾンビらしく、もし捕まったら、間違いなく慰み物にされるだろう)
(青黒いチンポ。腐ってウジ虫まみれのチンポ。それでなくても、包茎で汚れを溜め込んでいそうなチンポ)
(もし不覚を取って、そういうもので犯されるはめに陥れば、屈辱以前に恐怖だろう)

(ゾンビたちの戦闘能力はどのくらいだろう?)
(握力や腕力は、腐った体らしくあまり強くない。せいぜい、今のみなとと互角ぐらいだろう)
(ただ、一体一体がみなとと互角だとしたら、それが複数いる以上、群がられたらみなとに不利である)
(噛みつきなどの危険な攻撃はしてこない。殴ったり蹴ったりもない)
(彼らは、抱きついたり、手足を押さえつけたりして、みなとで性欲処理をすることだけを考え、行動するだろう)
(防御力はどうか?)
(刺されても切られても殴られても、彼らは痛みも感じない。恐怖もないため、攻撃を無視して前進してくるだろう)
(実を言うと、彼らは頭を潰されたり、心臓を刺されたりしても、問題なく活動できる)
(つまり、一度捕まったら、逆転は非常に困難、ということだ)

(床は平らなコンクリート製で、つまずくような突起もへこみもない)
(ただし、あちこちがゾンビたちの血や、精液と思しきヌルヌルで汚れているので、滑らないよう注意が必要だ)
(ウジ虫やゴキブリも、あちこちで見かける。ゴキブリの死骸もあり、油断していたら踏んでしまうかもしれない)

(さて、その巨大なゾンビ部屋の奥には、別の場所に通じると思しき、狭い通路への入り口がある)
(それ以外には、窓も扉も、階段もない。前進するつもりなら、その狭い通路だけしか選択肢はない)
(その通路は、途中で右に折れ曲がっていて、通路の入り口からは、先がどれくらい続いているのか見えない)
(もし、この通路を前進するなら、かなりの覚悟が必要だ。なぜなら、通路の先は行き止まりだからである)
(正確には、通路をすすむと扉があるのだが、それには鍵がかかっていて、開かないのだ)
(狭く細い道。しかも行き止まり)
(そんな状況では、ノロノロとしか動けないゾンビたちも、大いなる脅威となる)
(みなとを追ってその通路にゾンビたちが押し寄せたら、逃げ場が一切ないからだ)
(密集したゾンビたちに、隙間なく退路をふさがれて、前進も不可能な袋小路に入り込んだとしたら)
(あとに待つのは……ゾンビたちによる輪姦、だけだろう)
531みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/28(水) 22:48:05.71 ID:XFQnFWJG
>>530
(緩慢で知恵もないらしいゾンビ達を避けて進むのは、思ったよりもずっと簡単だった)
(コンクリートの床はあちこちが得体の知れない血や粘液、虫の死骸で汚れていて)
(それらを踏んで転んだりなどさえしなければ捕まることはないだろう)

最初はどうしようかと思ったけど、広いし、思ったより楽勝……だな。
それよりこの匂いの方が……床も汚いし……うう、早く抜けちゃおう。
(辺りには肉の腐った臭いと生々しい精の臭いとが充満していて噎せ返るようだ)
(それに、捕まることこそないものの、非現実的なゾンビ達のおぞましい姿には)
(生物として根源的な恐怖心を刺激されて、ともすれば足がすくんでしまいかねない)
(これでもし彼らに捕まりでもすれば、正気を保てなくなってしまうこともあるだろう)
にしてもさっきから男ばっかりついてくるような……。
まさかコイツらおれを……ま、まさかな……。
(振り返れば、後ろをふらふらと歩いてくるのは男のゾンビばかりだ)
(青黒く腐敗していたり、ウジに塗れていたり、いかにも不潔そう皮を被っていたり)
(そんなペニスを勃たせてこちらへ向けているのを見ると、ぞぞっと背筋を寒気が走る)

(ともあれ、ゾンビの溢れた空間は難なく抜けられ、奥の通路へと入れた)
(途中で右に折れているせいで先はわからない、狭い通路だ)
(他に道がない以上、行き止まりではないだろう、と思っていたが……)


扉……また新しい部屋か? とりあえずこれでゾンビから……あれ?
あれ? え? あれ? ……開かない?
(曲がり道を進み、突き当たりにあった扉を手をかける。が、開かない)
(鍵が掛かっているらしくどうやって無駄で、慌てて周りも探してみるが)
(狭く細い通路の無機質な壁があるだけだった)

(そうなれば諦めて戻るしかないが、曲がり道まで戻ったところで致命的な状況に気付く)
(男ゾンビの群れはここまで追ってきていた。幅のない通路を完全に塞いでいる)

やば……これ、どうすればいいんだ……。
隙間とかないし……ど、どうする……どうする……?
(ゾンビの群れに押されるように通路の先へ逃げるが、すぐに開かない扉に行き当たる)
(前には行き止まり、後ろからはゾンビの大群。もはや戦うしかない)
あんなに動きが遅いんだから、ゾンビなんてきっと弱いはず……。
い、いくぞっ!
(覚悟を決めて震える手で鍋と包丁を握り締め、先頭のゾンビに立ち向かうが)

えいっ! うっ……(片手鍋で思い切り叩いてやると、鈍い感触と共に頭が潰れた)
た、たあっ!(思い切って包丁を振るえば、いとも簡単に腕を切り落とせた)
こ、のっ!(心臓を狙って包丁を突き刺せばぶちゅりと胸に沈み込んで、黒い血が溢れた)
(しかしそれでも彼は止まらない。頭を失くして、片腕だけで、胸から出血を続けながら)
(まるで何事もなかったかのように、のろのろと、のろのろと、向かってくる)

なんだよ、コイツら……本当に化け物じゃないか……。
こ、こっち来るな……来るなっ! うっ……離せよぉ!
(どれだけ攻撃をしてみても一匹のゾンビを倒すこともできない)
(この状況をもうどうすることもできないと悟ってしまい、恐怖が身体を支配する)
(包丁を構えたまま震えていると、ついに腕を掴まれてしまった)
(力が弱くはないのか、少女の力ではいくら腕を振っても振り払えない)

あ、うぐっ! ……あ……。
(そのままゾンビに地面に引き倒されると、うつ伏せに倒れ込まされてしまう)
(痛みに顔をしかめながら見上げれば、ボロボロに崩れた無数の顔が見下ろしてきていた)
(ゴスロリドレスで身体は包んでいるものの、下着は上下ともなく無防備だ)
(倒れた拍子に鍋と包丁も手放してしまい、もうゾンビに抵抗はできなさそうだった)
532名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 23:31:03.10 ID:XGmm5hZd
>>531
(通路の突き当たりに追いつめられたみなとに、ゾンビたちが緩やかに殺到する)
(彼らは、みなとに殴られたり刺されたりしながらも、数の力で徐々に相手を押していって)
(最後には、床に押し倒すことに成功した)
(うつぶせに倒れた、ゴスロリ姿の美少女。その両手両足を、それぞれ別のゾンビたちががっちり押さえ込んでいる)
(背中の上にもゾンビの手が乗ってきて、重みがかけられる。もはや、みなとには顔ぐらいしか、動かせる場所は残っていない)

(ああ、あああと呻きながら、みなとを見下ろす無数のゾンビたち)
(腐り、崩れかけた死人どもの顔)
(一匹のゾンビが、みなとの顔の前に腰を下ろした。足を開き、勃起したチンポを、彼女の鼻先に突き出す)
(腐ったバナナのような、青黒い肉の棒。甘酸っぱい腐臭がして、その表面には白いウジ虫が何匹も這い回っている)
(すりすりと、そのおぞましいチンポが、みなとの頬にこすりつけられる)
(頬だけでなく、鼻や唇にも。ぐちゅりと音がして、色んなものが付着する。ウジ虫がみなとの唇の上でもぞもぞ動く)
(そのゾンビは、みなとの顔にチンポをこすりつけ続ける……特に唇に、しつこく)
(どうやら、フェラチオをさせようとしているようだ)
(みなとがもし、悲鳴を上げようとしたり、何らかの理由で口を開けてしまったら、腐った肉塊はすぐに口腔に押し込まれるだろう)

(他のゾンビたちも、みなとの回りにしゃがみ込んで、めいめい好き放題に己の欲望を満たそうとしていた)
(みなとの横顔にチンポを向けて、自分でシコシコとオナニーをしているゾンビがいる)
(彼はあっという間に絶頂に達したらしく、精液をドビュッと発射して、みなとの髪を汚していく)
(ただ、その精液は、生きている人間の精液とは、ちょっと違ったナマ臭さだ)
(異様に黄ばんでいて、粘り気も濃く、ツンとくる異臭が漂う。精液すら、睾丸の中で腐っているのかも知れない)
(びゅく、びゅると、何匹かのゾンビが、立て続けに射精し、みなとを汚していく)
(夏場の生ゴミのような、ぞっとするような臭いが、辺りに立ち込める……)

(下半身にも、陵辱の手は及んだ)
(みなとのゴスロリ服の、ふわふわのスカートがめくられる。そして、みなとは下着も身につけていない股間に)
(べろべろ、ぺちゃぴちゃと、水っぽい、ヌルヌルしたもので撫でられる感触を味わうことになる)
(ゾンビの一匹が、みなとのワレメを舐めて、濡らそうとしているのだ)
(死人の舌は冷たい。それがワレメを奥の方までほじくるように舐め回し、腐った唾液を染み込ませていく)
(死人の舌は長い。ワレメを押し広げ、ビクビク蠕動する舌先を膣の入り口で小刻みに出し入れする)
(唾液が充分に染み込むか、みなとの性器が湿ってくるかした時、みなとはゾンビに、処女を奪われることになる)
533みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/29(木) 19:49:05.08 ID:WThvSY+R
>>532
くそぉ、離せよ! うう……動けない……!
(うつ伏せに倒れたまま両手足を抑えつけられて、身動きもできなくされてしまった)
(腐敗臭を漂わせる屍達の足がどんどんと周りに集まってきている)
(そして一匹のゾンビは腰を下ろして、腐ったペニスを鼻先に突きつけてきた)

うっ、くさっ……気持ちわる……!
(凄まじい刺激臭と肉棒の表面を這い回るウジ虫に、耐えかねて顔を逸らす)
(すると頬にそれをずりずりと擦り付けられ、得体の知れない汚液を付着させられる)

んんん……! んんーっ!
(鼻や唇にまで擦り付けてきて慌てて口を閉じる)
(しかしゾンビは諦めずに唇を腐棒でなぞってきて、そのたびに顔を逸らして逃げるが)
(しつこく追いかけてきて何度も何度も、ウジと腐汁でマーキングしてくる)
――ぜ、絶対なにがあっても口を開けないぞ。
(口を硬く閉じたまま心の中で決心する)
(腐った屍の肉とウジは、生きたムカデよりも遥かに嫌悪感を刺激してきていた)

ん゛ん゛ーーーーっ!? んぅっ! んうぅっ!?
(他のゾンビ達もそれぞれで動いているようで突然、ぬちゃりと髪に粘液をかけられた)
(見ればペニスを擦っていたゾンビ達が、次々にこちらへ向けて射精してきている)
(顔を振って逃れようとしても手足を抑えられている状態では避けようがなく)
(黄ばんで濃く粘ついた、半固形のようなぷるぷるとした精液塗れにされてしまう)
(強烈な吐き気を催す生臭さが襲ってくるが、必死に堪える)

んゆっ!? んっ……んんん……!
(今度は股間におぞましい感触が襲いかかってきた)
(冷たくぬるりとしたものが幼い無毛のわれめを撫で上げてきている)
(あまりの冷たさにそれがゾンビの舌なのだとすぐには気付けなかった)
(どうやら体温すらないらしい。それでも敏感なそこは、ひくひくと内襞を震わせ)
(奥の方までほじくってくる舌を助けるようにぐちゅぐちゅと唾液と愛液を撹拌してしまう)

――このままじゃ、おれ、コイツらに犯されちゃうのか……?
――やだやだやだ、そんなのいやだっ。おれ男なのに、ゾンビに、なんで……!
(必死に唇を結んでウジペニスのフェラチオだけは避けながら、心中で絶望し涙が溢れる)
(いくら自分で反応しないようにしたくても、膣を舌が出入りして奥まで舐められれば)
(肉体の反応として愛液を潤ませてしまい、男性を受け入れる準備ができてしまう)

(逃げたくても非力な少女の身体はゾンビの大群に抑えつけられて打つ手はなく)
(スカートがめくられて裸のお尻とわれめを屍達に晒しながら)
(せめて口への侵入だけは拒んで、破瓜のときを怯えて待つしかできない)
534名無しさん@ピンキー:2014/05/29(木) 23:07:54.92 ID:SADeEjw6
>>515
(廊下の寒さからか、すぐ近くの扉を開き中へと入るみあ)
(扉を開くとムワッとした熱気と湿気が中からふきだしてくる…)

(そこは、まるで大きな温泉などの脱衣所みたいなところであった…)
(衣類を入れるための籠が棚にいくつか置かれ反対側には鏡の張られた洗面所があった)
(正面には浴場へと通じるだろう曇ったガラス戸があった)

(この部屋には人やそれ以外の生物のいるような気配はない…)
(籠にも特に脱がれた衣類は入っていない)
(きれいに整備された特に変哲のない脱衣所だ…)
(浴場からはジャバジャバいう湯が注がれる音が聞こえる…湯は張っているようだ)

(と…その時何か視線を感じる…)
(そちらに目をやると洗面台の鏡が見える…)
(鏡に映る一糸纏わぬ自分が見えるだけだったが…やはりなにやら視線を感じる…)

(これから、この脱衣所を調べるか…浴場へと進んでみるか…)
(または廊下へと戻るか…)
(みあはどう行動するだろうか…)

【少しは私もみなとさん達の方の速度を見習わないと…内容も…】
【そうなので、メイド服ばかりというのも飽きてしまうかなとw】
【了解です〜スケスケの服とかいいですね】
【最初はここに何か服を、と思いましたがご要望にお答えして何も置いてません】
【後でバスタオルとかを用意するかもです】
535名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 00:46:53.65 ID:ghNMMaFm
>>533
(ゾンビは欲望に忠実なので、諦めるということを知らない)
(いくら拒まれようと、気にせずにぐりぐりと、ウジまみれのチンポをみなとの顔におしつけ続ける)
(チンポ自体は大きくて、ぴったりと閉じた唇を割って入ってくることはできない)
(だが、チンポからみなとの顔へと乗り移ったウジ虫は、彼女の顔を這いながら)
(暖かい空気の出入りする、鼻の穴へともぞもぞと入り込もうとしてくる)
(片方の鼻の穴が、ウジ虫たちでふさがれつつある……もし、両方の鼻の穴にウジが詰まったら)
(みなとは、どうやって呼吸すればいいのだろう……?)

(精液をかけてくるゾンビは、一体や二体ではない)
(まだ濡れているみなとの綺麗な髪は、彼らの取って汚したい欲求に駆られるものであるらしく)
(腐敗臭のあるザーメンが、次々にそれに吐き出され、染み込まされていく)
(せっかく体を洗ったのに、前よりよっぽど酷い汚れに侵食されつつあった)

(そして、下半身のワレメの部分も、恐ろしい時間がやってきた)
(ゾンビの丹念な舌愛撫によって、唾液を染み込まされ、ヌルヌルにされてしまったみなとの女性器)
(ぴったり閉じていたそれは、いつしかピンク色になって柔らかくほぐれ、蜜を垂らし始めた)
(あくまで刺激されたことに対する肉体の反応だろうが)
(それはゾンビたちにとって、みなとが「オチンチンちょうだい」と言っているのと、同様の意味を持っていた)

(クンニしていたゾンビが、みなとの股の間に腰を進め、青黒いチンポをワレメに押し当てた)
(そして……ググッと腰を押し込み……みなとの中に、入り込んできた)
(処女膜が腐った亀頭に押され、伸びきり、ぶちぶちっと千切れる)
(みなとは女の子としての初めてを、レイプで、しかも腐りかけのゾンビに奪われたのだ)
(ゾンビのチンポは、硬くはあるが冷たくて、まっとうな女性なら気持ちいいとは思えない代物である)
(さらにいえば、ゾンビに性交の相手を思いやるような心はない)
(みなととつながると、まるで犬のように、いきなりハイペースで腰を振り始め、新品の女性器を乱暴に掻き混ぜる)
(そして、三十秒もしないうちに、どくどくどくどくと、中で射精を始めてしまった……)
(みなとのワレメからチンポが引き抜かれると、破瓜の血の赤とともに、まっ黄色の腐った精液が、ごぼっと流れ出す)
(それが流れ去る暇も与えず、別のゾンビが、再びみなとの脚の間に入り込んでくる。また腐ったペニスを、気持ちいい穴に挿入していく)
(およそ五分間の間に、七体も八体ものゾンビが、次々とみなとを犯しては交代していく)
(ついさっきまで処女だったはずのみなとは、この数分の間に、経験人数をどんどん増やしていた)

(さて、完全に押さえつけられているみなとが、気付くかどうかはわからないが)
(射精したゾンビは、満足したのか、力を使い果たしたのか、ぐったりと床に寝そべって、動かなくなってしまっている)
(もしかしたら、一度射精すると、彼らは活動を停止すれるのかもしれない)
(仮に、彼女が積極的にゾンビの射精を促したら……群がってくるゾンビたちを、手コキなどで射精させてやれば……)
(刺したり殴ったりするより、効率的に、彼らを無力化できる可能性がある)
(ゾンビたちは数は多いが、それでも限りがある。しかもみなとを狙うのは、全体の半分である男性ゾンビだけなのだ)
(輪姦に身を任せる事で、嵐が過ぎ去るのを待つか、積極的にプレイに参加して、敵を全滅させるか)
(選ぶ事も可能だ)
536名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 10:30:22.41 ID:R39zD6rq
537藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/05/30(金) 20:06:33.10 ID:SudPGA29
>>501
汚れて手に入れたのがこのコインいっこと着替え…になるかどうかわからないコレ?
(交換所から出て顔は臭い液体で汚され)
(小脇に抱えてるのはこういうカジノに付き物のバニースーツ)
(ちょっと身体に当てて見てみるとサイズはぴったりかすこ〜し小さめ程度)
(元々自分と同じくらいの歳の子を働かせてたのかしら?と不思議に思う)

小難しいのは面倒臭いし単純で狙えるダーツ…がいいのかな?
誰も居ないのにもらえるものはあるのかしら?
(ズラーっと並ぶカジノの機械や台を見渡して)
(面倒くさくなくていいダーツ台を見つけるとそちらへ小走りに駆け出す)
んっく…へ、変なとこばかりなめないでよ…変な声が出るじゃない
(靴下越しに舐められてる感じが結構強くなってきてるっていうか無視できないくらいになってき始めたわね)
(今感じた物を誤魔化すためにつま先をトントンとして)

さってと、このダーツはどうやって遊ぶのかしら?
おっ、この神に書いてるのかな?
(近くにたっても誰も来る気配はない、やはり無人)
(きょろきょろと見渡すと近くに張っている紙を見つけてそれを覗きこむ)

【おほん、折角お相手貰ったのに遅れてごめんなさい】
【補足説明ありがとう……これ明らかに着たら…アーンな事されるのかしら…?】
538名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 20:45:52.16 ID:7CAkouL8
>>537
(ダーツの前まできた優希はそこにはってある説明書を読んでみる)
(ルールは以下の通りだ)

・矢の本数はコイン1につき1本。ただし、ある方法で矢を追加追加可能。
 ただし、その方法はあくまで追加であり、最低でも1コイン必要。
 このコイン分の矢と、追加分の矢が1ゲームで使える矢である。
・矢を持ったら地面に引いてある白線の前に行き、的へと矢を投げる。
・矢は的の中央寄りにさされば良い。刺さった場所に応じて、一定の枚数のコインを獲得できる。
 また一射目よりも二射目、二射目より三射目と後半の方が獲得できるコインが増える。
 なお、白線より前から投げた場合、的に当たらなかった場合はペナルティを負う。

(以上が紙に書かれていたルールだ)
(その先を見ると壁にかけられた的と床に引かれた白線がある)
(白線から的までの距離は3mといったところで、的は結構大きくよほどのことがなければ外さない気がする)
(的は三色に塗られており、中央付近が赤、その外側が黄色、外周側が青となっている)
(その面積は赤が一番狭く、青が一番広い)

(そして紙の反対側に電信柱ほどの太さの柱みたいなものが設置してある)
(そこにはコインを投入するところと、矢が出てくるところ、それに加えて紙が貼られていて、その紙にはこう書かれている)

コインを入れると矢が出てきます。
また、コインを入れた後、追加で矢を獲得できます。
やり方は、裏側に回って、身体を密着させつつ、しっかりと抱きしめながら、そこについている口にキスをしてください。
そのキスしている時間に応じて追加の矢が出てきます。
口を離すと終了です。
もっと矢は欲しければ、コインの投入からやり直してください。

(この柱の裏側に回ってみると確かに唇のような物がついている)
(しかも二箇所で、一箇所は丁度優希の口あたり、もう一箇所は股間のあたり)
(つまりこれに抱きつきながら上の方にキスをすると、丁度アソコを下の口に押し付けることになる)
(そしてその据えつけられた口は触ってみると柔らかく、本物の口のようだ)
(この口は今は触ってもそれらしい反応はしないようだが……)

【いえいえ、のんびりいきましょう】
【アーンなことを軽くやる感じですねー】
【ダーツ自体は普通なのですが、書いてないことがあるので、まあ普通のダーツにはなりません】
【またコインが1枚しかないので救済措置的な感じで、矢を増やす方法も用意しました】
【こっちも普通には終わらないですけど】
【そういえばプロフィールを拝見していたのですが、ぱっと見胸が小さそうに感じましたが、身長とウェストからそんなに小さくないんですね】
【そしてお尻がエッチそう】
539みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/05/30(金) 21:08:48.33 ID:hYnl5qPy
>>535
んんんーっ! んぐっ……! ……!
(必死で口内への腐肉の侵入は防ごうとするが、ウジ虫達が鼻の穴に集まってきて)
(ムカデよりも強い嫌悪感に絶対に吸い込みたくはなく呼吸を止めて首を振り、追い払う)

ぷはっ……んあぐっ!
(だが、ウジを振り払えたのはいいものの、そんな激しい動きをして呼吸を止めれば)
(苦しくなってしまうのは当たり前で、思わず空気を吸い込んだ口の中に)
(一瞬の隙を見逃さず、容赦なくゾンビペニス突き込まれてしまう)
(おぞましい味と臭いに口内が支配され、一気に味覚と嗅覚が麻痺したようだった)

(そして腐った精液をかけてくるゾンビ達も一向に減らない)
(入れ替わり立ち代わりで別々の屍が、生ごみ臭のする粘液をこちらの身体にかけてくる)
(ゴスロリドレスは元の色がわからないほど雄液に塗れて、肌にねとねととまとわりつく)

んんぐ……んんぐぐぐ!? んぐーっ!?
(ついに秘所を舐めていたゾンビが、ペニスを突き立ててきた)
(幼いわれめが強引にこじ開けられ、ひと息に奥まで犯されると、赤い処女血が溢れる)
(激痛と全身を襲う不快感はムカデ以上に思えて、思考までもが痺れてくる)

んぐっ、ぐぐっ! うっうっううっ……! んん……!
(がくがくと腰から揺さぶられ始めてすぐに、冷たい粘液が膣に注がれたのがわかった)
(屋敷に入るまでは男だった自分が少女となり、非現実的なゾンビに処女を奪われた)
(悪夢のような状況に瞳も思考も虚ろになり、人形のようにされるがままになってしまう)


う……ぶ……うう……。
(たった数分のあいだに、もう何匹のゾンビが自分の中で射精していっただろう)
(口内にも射精された気がするが、おそらく無意識のあいだに飲み下していたのだろう)
(いま口の中に入っている腐肉が数分前までと同じものなのかどうかもわからない)

(射精の終わったゾンビ達は、周囲でまるで本当の屍に戻ったように倒れているが)
(それがどういうことなのかを考える思考力も、もう残っていない)
(腐った精液の塊のような姿にされながら、代わる代わる処女血を犯されていくだけだ)

(他の道はなく、逃げることもできなかった。つまりこれが運命だったのだろう)
(なにも映していない瞳だけは閉じることなく空中に向けられたまま)
(このままゾンビ達の気が済むまで玩具にされることになるだろう)
(もし生きていたとしても、かなり長いあいだ身動きする気はなれず)
(あまりにも衝撃的な破瓜に、もう正常な心に戻れるかもわからないかもしれない)


>>534
【それぞれのペースがありますし無理しないのが一番だと思います……!】
【みあさん組、優希さん組の続きも楽しみにしてます!】
540名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 19:38:49.66 ID:eai0l1g6
>>539
(抵抗らしい抵抗もできなくなったみなとを、ゾンビたちは道具のように使い続ける)
(口も膣も、ウジ虫まみれのチンポでかき回され、腐った精液を注ぎこまれ)
(それを何人もに、代わる代わる繰り返される)
(忘我状態に陥ったみなとは、無意識のうちに生きたウジと一緒に精液を飲み込み)
(膣に何発中出しされても、もううめき声も上げない)
(力の抜けた彼女の体は、ダッチワイフ同然であり、性欲処理のみが目的のゾンビたちには、それで充分だった)

(……何時間が経っただろうか、あれだけ大量にいたゾンビも、もう最後の一匹になっていた)
(みなとを正上位で犯しながら、やはり一方的に腰を振り続けている)
(他のゾンビたちは全員、射精を終えて、ぐったりとそこら中にだらしない格好で寝そべっていて)
(最後のそのゾンビが、痙攣しながらみなとの子宮に精液を注ぎ込んだ瞬間、その場に動くものはいなくなった)

(輪姦され終えた、みなとの姿は、悲惨の一言だ)
(ゴスロリドレスは精液でぐっしょり濡れていて、その内側の肉体は、もっとベトベトにされている)
(口からは、黄ばんだ精液が泡となって溢れている。ウジ虫が、舌の上でピクピクと蠢いている)
(スカートはめくられ、マンコが丸見えだ)
(そのワレメから溢れているのは、やはり黄ばんだ精液。破瓜の血は、大量のザーメンで洗い流されていた)
(後ろも犯されたようで、大きく開きっぱなしになっているアナルからも、腐敗液が滾々と湧き出ている)
(みなとの目に光はない。彼女は心を閉ざしてしまったのかもしれない)
(しかし、ゾンビたちが全滅した今、彼女を傷つけるものは誰もいない)
(このまま何もせず動かなくても、危害を加えられる事はないだろう)
(休憩の時間をおいて立ち直るにしても、もう障害はない。脱出可能かどうかを、あらためて検討する事ができる)
(鍵がかかっていて、開ける事ができない、ゾンビ広場の奥の通路の扉)
(つまり鍵があれば、この先に進むことができるのだ)
(もしみなとが鍵を探す気になれば、それはあまり苦労せずに見つかるだろう)
(みなとを性欲の対象として見なかった女ゾンビたち。彼女たちの中には、アクセサリーをつけた者もいて)
(そのうちのひとりが、鎖に取りつけた鍵を、ネックレスのように首から垂らしているのだ)
(ゾンビの動きは緩慢なので、奪い取るのはとても簡単なはずだ)
(その鍵さえあれば、次の場所に移動できる)

(もちろん、急がずにゾンビ部屋で休み続けてもいい)
(ゾンビたちに汚された身だしなみを整えてもいいし、不潔な汁にまみれている口内を、何とかして清めてもいい)
(そういえば、みなとは厨房から、飲み物を持っていていたのではないだろうか?)
(今のこの機会に、それに口をつけてもいいかもしれない)
541名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 00:29:27.62 ID:dY005f8w
542名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 03:18:39.16 ID:1tg0uaUy
確定
543みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/06/01(日) 12:11:16.82 ID:wJfllHTv
>>540
(永遠とも思える何時間を犯され続け)
(ようやく全ての男性ゾンビが倒れた頃には、全身を汚液塗れにされていた)

うっ、う゛ええええっ……
(胃の精液とウジを全て出すまで吐き気は止まらず)
(嘔吐してお腹に力が入ると、腸圧や膣圧も高まり体内に注がれた全てを排出しようとする)
(やがて身体がカラッポになるまでそれを続けて、終わっても、身動きする気になれず)

…………。
(さらに何時間も経ってから、ようやくふらふらと立ち上がる)
(が、なにかを考えれば面倒なほど心身共に疲れきっていて、思考も麻痺しているようで)
(全身の状態や、汚液を気にすることもできない)

(喉の渇きや空腹は感じて、チラリと床に転がったペットボトルを一瞥するが)
(厨房から持ってきてゴスロリドレスの胸元に仕込んでいたそれは激しい陵辱に)
(いつの間にか落としていたようで、当然ながら汚液混じりになっている)
(さすがに飲もうとも拾おうともする気になれず、そのままにしていく)

(なにをどうやってどこに行こう、などと考える余裕もなかったが)
(いつの間にかエレベーター近くまで戻っていたようで、周囲には女性ゾンビ達が居た)
(そのうちの一匹が、鍵らしい物を首からぶら下げているのに偶然気付き)

(このままここに居れば自分もこのゾンビ達の仲間入りしてしまうかもしれない)
(もはや命を失うことについても投げやりにしか考えられなかったが)
(歩く屍の仲間入りすることだけは嫌なことに思えた)

…………。
(ゾンビ達と同じくらい虚ろで緩慢な動きで、それでも運良く鍵を奪い取る)
(そのままのろのろと、通路の奥の鍵のかかった扉へと戻っていく)

(ゾンビに輪姦された事実は消えないが、身体を綺麗にしたあとに一眠りでもできれば)
(悪夢を見たのだとでも思い込んで心の均衡を取り戻すこともできるかもしれない)
(心は虚ろなままだが、無意識にシャワーやベッドなどといったものを探すことになるだろう)
544名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 22:52:37.07 ID:WboI9UO9
>>543
(どろどろに汚れ、目も虚ろな、廃人同然のみなと)
(それでも、一応行動は起こしている……まだ完全に壊れきってはいない)
(女ゾンビから奪った鍵で、通路の奥の扉を開け、先に進む)

(扉の向こうは、新築のマンションを思わせる、近代的な居住空間になっていた)
(真っ直ぐ続く廊下の両側に、扉が二つずつ、合計四つあり、それらはすべて鍵がかかっていない)
(周りに人の気配もなく、扉を開けて中に入ることは自由だ)
(まず、右側手前の部屋は、ベッドルームになっている)
(学校の保健室にでもあるような、飾り気のないごく普通のベッドがひとつあるきりだ)
(扉は内側から鍵をかける事も可能なようで、ゆっくり眠るには適した場所と言えよう)
(右側奥の部屋は、温かいお湯の出るシャワールームだ)
(シャンプーや石鹸、歯ブラシや歯磨き粉もある。もちろん、乾いたタオルも。ただし、替えの衣服はない)
(左側手前の部屋は、倉庫のような荷物だらけの部屋になっている)
(いろいろな工具や書類の束、玩具といったガラクタばかりがあるが、なぜか体操服とブルマもある)
(体操服のゼッケンには「つきさか」とあり、もしみなとが着たなら、サイズはぴったりであろう)
(そして、左奥の部屋は、まるで病院の診察室かなにかのようになっていて)
(包帯や絆創膏、消毒薬や胃腸薬といった、治療道具、常備薬がたくさん入った棚がある)
(非常用のカンパンや缶詰もあり、一応はお腹を満たすこともできそうだ)
(四つの部屋はどれも有用で、危険性は少しも見当たらない。一時的な拠点としては上等な場所だろう)

(ただ、食料は数が多くないので、あまり長時間い続ける事は無理だろう)
(あくまでカラダを休め、疲れた心を癒すための場所でしかない)
(飢え死にする前には、心の健康を回復させ、出口の探索を再開せねばならないだろう)
545名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 23:30:28.76 ID:dY005f8w
545
546みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/06/02(月) 19:09:56.19 ID:oUduGLe/
>>544
(鍵を開けて中に入れば、それまでと打って変わった雰囲気の廊下があった)
(左右に合計4つの扉が並んでおり、虚ろな動作で順番に調べていく)

…………! …………!
(そうして見つけたシャワールームに入ると、酷く長い時間シャワーを浴び)
(一心不乱に秘所やお尻、口などを何度も何度も洗い続けた)

(疲れ果てるまで身体を洗ったあとはタオルで拭いてすぐに裸のままで)
(見つけていた部屋のひとつにあったベッドに倒れ込み、再び泥のように眠り)

(空腹で目が覚めれば、また別の部屋で見つけたカンパンや缶詰をお腹に詰め込み眠る)
(何度からそれを繰り返し、やがて眠ることもできなくなり食料も底をついてきて)


夢、だったんだ……きっと悪い夢だったんだ……。
(もう一度シャワーを浴び直し、全身を綺麗に石鹸で擦っていく)
(他に道もなく抵抗もできずゾンビ達に輪姦された身体と心は元には戻らないが)
(長い休憩時間を経て、悪夢だったのだと自分に言い聞かせることで)
(なんとか最低限の意思を持って行動する程度の気力は取り戻すことができたようだ)

外に、出なきゃな……。
……まあ、いいか。
(裸のままで進むわけにもいかず、部屋のひとつで見つけていた体操服とブルマを着る)
(自分の苗字が書かれたゼッケンが気にはなったが、この屋敷の中では些細なことだろう)

(いまだ意気消沈はしてしまっているが)
(マンションの一室のようないまの場所からさらに先へ進む道を探す)
547名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 19:43:49.17 ID:fPVUSUzu
547
548名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 00:46:41.53 ID:9V5Uwjty
>>546
(ある程度行動力を回復したみなと)
(彼女が四つの部屋を丹念に調べれば、倉庫部屋の奥に、道具類に埋もれるようにして扉があるのを見つけるだろう)
(そこには鍵もかかっておらず、道具を除けさえすれば普通に通行可能なようだ)

(扉を開けると、その先は事務室のような、仕事机や書類棚の並んだ、無機的な雰囲気の部屋になっている)
(書類棚の中は、何かの売り上げや税金関係などの難しい書類ばかりで、みなとの役には立ちそうにない)
(仕事机の上にある書類束には……この屋敷で行なわれている、いろいろな事を匂わせる情報が書いてあるようだ)

『侵入者J、性別女、年齢15。二ヵ月間の調教により従順に。○○氏へ性奴隷として1000万円で売却』
『侵入者L、性別男、年齢17。性別転換薬で女性に。調教に耐えられず廃人化。裏風俗へ15万円で下げ渡す』
『侵入者O、性別女、年齢6。調教中。経過順調。精液を飲んでも嘔吐しなくなる。食糞強制にも発狂せず』

(非人道的な行為が、この屋敷では継続的に行なわれているようだ)
(そして、一番新しそうな書類にはこうある……)

『侵入者Q、性別男、年齢18。性別転換薬で女性化。13歳ほどの肉体になり、屋敷内を徘徊中。
 回収した衣服から、名前は月坂湊と判明。所属学校、住所などは調査中。
 罠にいくつかかかっているようなので、捕縛せずともいずれ降参して、保護を求めてくるものと思われる。
 助けを求めてきた場合や、精神的に衰弱した場合には、捕獲して催眠術をかけ、性奴隷候補として調教する予定』

(そんなレポートの最後には、みなとが幻覚を見て男のチンポをしゃぶっている姿や)
(ムカデにまみれて、口からも肛門からも蟲を吐き出している姿を写した写真が、証拠のように貼り付けられている)
(ゾンビに輪姦された時の事は把握されていないのか、レポートも写真もない)
(これならまだ、みなとはゾンビたちのことを、夢だと思い続けることも可能だろう)
(そして、レポートの最後には、こんな事が赤字で書いてある……)

『侵入者Qは、かなり深い場所まで潜り込んできている。厨房のエレベーターから地下へ向かった模様。
 もし、この事務所にたどり着かれて、その先の地下通路に向かわれたら、脱出されてしまう可能性もある。
 もちろん、地下通路には無数の分かれ道があるため、簡単に脱出できないことは確かだ。
 分かれ道は常に右の道を選んで進めばいい、という事を彼が知っていれば、話は別だが、そうでなければ道に迷う事は確実だ。
 しかしそれでも、万が一という事がある。厳重に注意すべし』

(その事務室には、『地下通路』と書かれた扉がある。みなとが入ってきた扉は、『倉庫』と書かれている。他に出入り口はない)
(『地下通路』の扉は、鍵がかかっていない。進むことはもちろん可能だ。外までの道順も、レポートに書いてあった)
(もちろん、外に出るまで、どれだけの距離があり、間に何があるのかは、わざわざ書いていなかったが……)
549みあ ◆Vo9FXCrjjI :2014/06/03(火) 23:38:46.79 ID:nEgSChyt
>>534
ひゃっ! ……あ!
(扉を開くなり、中から熱気と湿気が噴き出し、自分の顔をくすぐってくる)
(熱さと湿り気でさっきの肉塊を思い出してしまい身構えるが、すぐにそこがお風呂だと気付いて声を上げた)

えへへ、おふろですね。
ちょうどよかったです、身体を洗っていっちゃいましょう。
(雑巾で身体を拭いたとはいえ、まだ肉塊のせいで身体のべとべとは拭いきれていなくて)
(ちょうどよく身体を洗えそうな部屋が見つかったことに喜んで、ぺたぺたと中に入っていく)
(脱衣所は……幸か不幸か、脱ぐものは何もなかったのだが)

……ふえ?
(不意に視線を感じて、あたりをきょろきょろする。そこにあったのは洗面台の鏡)
(自分の姿を勘違いしたかな……と首をかしげるも、やっぱり誰かが見ている感触は抜けなかった)
……ま、いいかぁ。おふろおふろ♪
(顔をほころばせて、そのまま浴場へと進んでいく)
(誰も入っていないようだったら、そのまま湯船にどぼんして、身体を洗ってしまいたかった)
(久しぶりに綺麗になれそうで、嬉しくなりながら浴場へとぺたぺた歩いていく)

【おそくなりました。こちらのチームは、のんびり行きましょうっ】
【お洋服を出すタイミングはそちらにお任せしますね。まずはお風呂から行きましょうか】
550名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 23:56:35.94 ID:YBi/SNx/
550
551みなと ◆wNyGlF7mJE :2014/06/04(水) 19:19:18.60 ID:38v1hSbA
>>548
ここは……?
(まだ少々おぼつかない足取りで部屋と廊下を行き来して探索を続けていると)
(倉庫のようになっていた部屋の奥に、扉が隠れていることに気付いた)
(障害物になっている道具類を片付けるのは面倒そうではあるものの、他に道はなさそうだ)

これで……最後、んっしょ……と
奥は……?
(邪魔な物を全てどけて、扉に手を掛け慎重に開いてみる)
(幸い、鍵は掛かってなく、びくびくと覗いてみてもおかしなものの気配もなかった)
(事務室だろうか。仕事机や書類棚などが並んでいて、無味乾燥ながら清潔な部屋だ)

(何気なく机の上の書類に目を向けてみれば、気になる文章が見えた)
(書類束を手に取ってよく読んでみると、様々な侵入者について書かれていた)
(中には同じような性転換者についての記述や、螺旋階段上階の女の子らしい記述もある)

(さらに最後の書類に書かれていた内容は月坂湊、つまり自分についてのものだった)
(おぞましいことに、性奴隷候補として調教……などと書かれている)


なにが……幽霊館だ……!
(強い感情が湧き上がり、書類束を払うとバサバサと床に舞い落ちた)
(恐怖か怒りかわからないが、この館の異常性は思っていたものと違うと思い知らされる)
(不可思議な現象の起こる幽霊屋敷という噂を聞いて来てみれば)
(実際は生きた人間によるなにかの実験場だ。ただの異常者の手のひらの上でしかない)
(オカルトめいたスリルで肝試しが楽しめる、などという噂は全く当てにならなかった)

(床に落ちた書類には、赤字でこの先に脱出路があり)
(分かれ道を全て右に進めば出られると書かれてはいるが……)

なんでこの事務所に辿り着くかもしれないってわかってるのに、
わざわざここにヒントを残していくんだ……?
(どうしてもその点が気になった。これもなにかの罠かもしれない)
(このまま先に進めば、悪夢――だと信じたい――の中でゾンビに襲われたように)
(逃げ道もなく酷い目に遭うことになるかもしれない)
(もし誰かに会って捕まってしまえば書類に書いていた通り)
(問答無用で催眠術をかけられて思い通りに操られ、抵抗など全く許されないかもしれないが)
(だからといって他の道があるはずもなく)
(館の主らしい人間の思惑通りかもしれなくても、行動する他ないだろう)

…………。
(絶望的な気分に陥りながら、事務室の奥、地下通路と書かれた扉の先へ進むことにした)
552藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl :2014/06/04(水) 20:56:20.57 ID:iuUl6b3n
>>538
なになに…ルールは……
(貼り出されている紙に書かれている内容を読んでいく)
(幸い読める…というか日本語で書かれていてすらすらと読んでいくと)
(結局のところは真ん中に当てればコインが増える、後半のほうが多くもらえるって話し)
投げる場所は…あの白い線ね
結構離れてるってほどでもないけど…まぁ当たるでしょ
(的と白線の間隔と的の大きさを見てスッポ抜けたりしない限りはどこかに当たる)
(これは稼げるかなと見て早速手にしているコインで遊ぼうとする)

あーはいはい、これに…何々?
(その紙の貼られていた反対側にちょうどそれらしき機械があったのを見つけて)
(入れようとしたがそこにも紙がはられているのを見て読みだす)
次はキスねぇ…私まだだれてもしてないんだけど……
(コインを入れてダーツの矢が出てきたのを見てから)
(紙に書かれていたキスをし続けて追加で入手という誘惑に悩んでいる)
(裏側に回ってその口とやらを見て更に迷う羽目に)

うっわー…これはまた精巧に出来てるわね…
ま、まぁでも作り物でしょ?
(上下に付いている唇を指でつついて確かめてみるが)
(ほとんど人のそれと代わりない程で少し躊躇うが…)
(ダーツの矢がもっと貰えるという誘惑に負け身体を密着させる)
ファーストキスはこれ…ノーカンだし……んっ…
(所詮機械だろうと思いながらもキスをすることに緊張してから)
(顔は赤くしてしまうし胸は高鳴りを抑えれない)
(恐る恐ると言った様子で機械の口に自分の唇を重ね合わせた)

【のんびり進行レッツラゴー?】
【あー、やっぱりー?】
【普通じゃないとは思うけど踏み抜いていくスタイルー】
【いっその事ペナルティとかやっても良かったんだからね?】
【でも結構ちっぱいだから大きくしたりしてもいいのよ?(チラッチラッ】
【気が強いのもありますしねー(ぇ】
553名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 21:02:58.83 ID:2+9Ylkc6
554名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 22:41:21.95 ID:WH/wMmW3
>>552
(矢の追加の魅力には逆らえず優希は柱に身体を密着させ、キスをする優希)
(すると柱の唇にも変化が現れる)
(質感だけそっくりと思われていたが、まるで生きているかのように動きだした)
(接触した優希の唇を楽しむように、味わうように動きながら貪りだす)
(それと同時に下の方にある唇も同じようにうごきだしたのだ)
(制服のスカートの上から処女を守っている秘所を吸い付くように動く舌の唇)
(しかも、足ではジュブジュブとハイヒールがしゃぶるように動いている)
(この感覚に耐えていると、矢が一本落ちてくる)
(もし、矢が落ちてくる前に口を離せば、矢は落ちてこず、このゲームで使える矢は一本となる)

(そして矢が落ちた後も口をつけていると、その動きがより淫猥なものへと変わっていく)
(柱の口から下が伸び、優希の口の中に入ってくる)
(その舌は優希の歯肉や歯、舌などを味わいながら、優希の舌を探すように口の中を蠢く)
(そして優希の舌を見つけると、巻きつくように絡み付いてくる)
(下の方も同じで、吸い付きながら舌で擦るように舐めまわしてきている)
(これに耐えていると、また矢は一本落ちてくる)

(さらにキスを続けると、口からどんどん唾液が溢れてくる)
(口移しでもするかのように唾液が優希の口に流され、接合部からはボトボト垂れてくるだろう)
(下の方も同じで、スカートがどんどん唾液で濡れていき、下着までぬれてしまうことだろう)
(量が多く、飲まなければ、唾液が落ちてくる量も多くなるだろう)
(口から零れた唾液は先ほどのコイン交換所で汚れた制服をさらに汚すことになる)
(そして、それに耐えていると、さらに一本落ちてくる)

(我慢し続ければ、最大3本の追加の矢を得られる)
(また、このあとさらにキスを続ければ、さらなる追加を得られるかもしれない)
(しかし、柱の唇の動きはより酷くなっているので、ここで辞めてもいいかもしれない)

【はーい、あとで大きくしますね】
【でも一気にするより少しずつかな?】
【巨乳な感じにしていきますよー】
【気が強いといいですよね】
【おっとそろそろ容量がヤバイので次のスレを建てて置きました】
【落ち対策にプロフィールなど貼るといいかも?】

【幽霊館?】あなたは館【11号館】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1401887753/
555名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 23:31:05.61 ID:2+9Ylkc6
555
556藤崎 優希 ◆MPrkfC9txWPl
>>554
「唇を合わせるだけっていうのも何かシュールよね…」
(そう思いながらも上下の唇で柱の唇にキスをして)
(いつまで待っていれば出てくるのか…と待っていたが)
んんっ!?
(原理はわからないけれど本物の唇のように吸い付いて)
(私とのキスを楽しむかのように動き出した)
(同調しているかのよう…いえ、ずーっとそうだったけど)
(足先はヒールにしゃぶられていて合計4箇所を口で弄ばれている事になる)
(驚きと嫌悪感で離れそうになったが一本だけでも…と何とか踏みとどまる)

ぷはっ…このクソ機械何なのよ!
(カランと音を立てて矢が落ちたと思うと速攻離れて口を拭う)
(スカートの方は唾液のシミで唇の形が残っていて羞恥心が少し煽られる)
(よく分からないこの柱型に憤慨しながら矢を二本手に入れて)
ま、このカジノから出るのは…軽く遊んでからでもいいでしょ
これでも結構こういうのは…自信あるのよね!
(白線の上に立つとまず一投目、構えて投げる)
(ダーツの矢は的へ向かって飛んでいき……)

【刺さるか刺さらないか、どこに刺さったかは端数で決めましょ】
【1、2なら赤 3〜5なら黄 6〜9で青 0でハズレ?】
【屋敷さんの方で決めちゃってもいいわ】

【あ、えっと…ありがと、少しづつ大きくしてくれると嬉しいわ】
【それと、スレ立てお疲れ様 私のレスで容量オーバーになるかしら?】
【次のスレでもよろしくお願いします】