【キャラ萌え】オルフェウスの窓【なりきり】第50部
池田理代子著「オルフェウスの窓」 に登場する魅力的なキャラの面々について語っテくれ。 なりきりやSS、妄想、萌えネタも歓迎! 仲間同士楽しいと思う事なら、何をやっテも話してもOKでス。 なりきり同士の挨拶、痛い自分語り・雑談・エッチなリア語りも大歓迎! それを不快に思う方は来なくて結構でス。いわゆる馴れ合いスレなのでス。 ○ここは年齢詐称若作り偏屈メンヘルメタボ砂漠万個リア交流微少の汚肌腐女子馴れ合い雑談スレ3こ低レベル変態説教好きKYジコチューの巣窟でス。 ○不満があれば最悪板へドぞ。ここへ書き込まれたコテ無しの批判や意見は「荒らし」と見做しまス。 ○980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。 ○基本sage進行 (小文字、半角でメル欄にsage)
関連スレ
ペトロパブロフスク要塞
<オル窓>なりきりスレの不満 最低生活4日目
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1251735003/ Let's go to the Petropavlovsk Fortress!
/⌒) /⌒)
⊆.==☆|_ ,,,,,,,,,, ⊆.==☆|_
( ・∀・) [,|,,,★,,|] ( ・∀・)<ユスーポフ侯とロストフスキー大尉殿がお待ちです
⊂” :|”つO(l|li゚Д゚li)Oと” :|”つ
/ ___:|_| .>>***ノ /__:|_|
し (__),,,,,,(,/(,/ し (__)
バイカル湖<オル窓なりきりスレ住人の日常生活>第11幕
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1250691385/ (オル窓以外の雑談、リア語り、私信などにどうぞ)
オルフェウスの窓でエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156160098/ オルフェウスの窓でエロパロ 【2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189763878/ オルフェウスの窓でエロパロ 【3】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198761375/ オルフェウスの窓でエロパロ 【4】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244880957/ オルフェウスの窓でエロパロ 【5】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249755838/ 過去スレを見たい人はこれを使ってみてね
http://www.23ch.info/
×荒らし ○アンチ
前スレ994
一番上・・・え?エリザベート?と思いきや同じ画家の作品なんですね。
リムスキー・コルサコフ家は貴族だったのか〜と今更w
現英国女王が付けているティアラがウラジーミル・ティアラという名だと聞いて
他国からの略奪物を大っぴらに展示している大英博物館と同じニオイを感じてしまったのですが
とくに悪辣な話はなかったようです↓
http://antiques.exblog.jp/5478711/
普通は自分が荒らしのターゲットになったって思ったら それ以上はスレを荒らさない為に、しばらくはロムに徹したり 文章の癖を消して一行二行しかレスしなかったりするもんなんだけどね それが出来ないのが
>>15 何、この人、自分より才能のある人に嫉妬して
粘着するなんてモーリッツみたい。
気持悪ウゥ〜〜
嫌なら見に来なければいいのに
それが出来ないのが
>>15
ああ、あの人ね
アランスレでヘタレに粘着してる人
愛は〜の頃からいるよ
荒らしのせいで真夜中しか語れなくなったアランファン達かわいそう
カイリってダー担のことだったんだw マイブームのヘタレ語で調子こいてたヘタレがカイリってだれ?で推理が始まったとたん 大慌てしてたのに大笑い お風呂はどうしたw
ここは元々なりきりスレのレスや固定ハンドルへ不満がある場合の叩き専用スレであったが、 曲折を経て、なりきりスレ住人の「過去語り」「懺悔」及び緊急避難所となった。
>>27 も・・ものすごい時間に・・お目覚めなんですねw
京都にこんなお店が・・・おしゃれ〜
>>27 上から3番目見れないw
クレムリン宮殿ってロシア的すぎてあんまり興味ないんだな、これがw 寺院っぽいし。
(ロシア好きなのに何故?w オル窓フィルターが掛けにくいからだろうか)
あの手の建築が出てきたのはアナスタシアとストラーホフの結婚式シーンくらいですよね。
布地かぁ、マーブル模様の有名なのもヘタリアだっけ(ってロシアに関係ないw)
ロシアの2chで見つけました。季節の壁紙にドゾー
http://www.2-ch.ru/wp/src/1253572215991.jpg これもロシアには関係ありません、一応・・
>>15-30 _人人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ォ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ γ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::/~~~~~~~~~\:::::::::::! ノ:::::〜〜〜〜ヽ:::::::ヽ
!:::/ ヾ::::::::! /::::::ノ ト::::::::}
∧二二ゝ ノ二壬/:ヘ/ /::::ノ ! .!___ィェ\::::::i
! \_ /´\_ _/ !i } l::::::! 三≡ソ_ゝ≡≡イ:::::::l
} l  ̄(.。。) ! / |:::::::! 弋__/l \___/ {:::::::}
ヽ! / u \ ν !::::::l (。。) ト:::::::!
! イ二二ヽ .ノ ノ ト::::! ,,,,iiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄``'' 、..,,_
_ト\ /lヽ_ ヽ::::ヽ γー-/ 〆\
 ̄ ̄\ \こ 二 .イ /  ̄"''-,._ \/\ /ノl / / ノ`ーーく/
\ 7弋 イ _,,..-一='''"~´| \`ー-、| |\\ソ \
V ) !ヽ/ / ̄ / | /\ /\/ ̄ \ \
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☆
!!!
(*´д`*)ハァハァ
(´∀`)
40 :
アレクセイ :2009/09/23(水) 22:37:03 ID:???
>>40 >>41 おお、沢山の画像ありがとうございます。
私は携帯住人ではありませんが、GEが苦手なのでありがたいですw
毒キノコ・・・景観を気にしているだろうに・・なぜ・・
期間限定だとか・・・?
>>44 >思ったよりなじんでいますねw
うん、くたびれてるから馴染んでるような気もすw
2枚目のやつ、後ろにある並木道の葉の落ちた木立はオル世界住人が歩いていそうな・・・。
(後でwikimapiaも見てみよう)
遅れすを少しずつ
>>13 ティアラが国を渡っていくこともあるんですね・・・
イギリス人にはエメラルドが似合いそうですが、ロシア人にはパールの方が美しく映えそう
>>14 夏の終わりを惜しむ花火・・・
既に冬の装いw いつの間にか夜は一桁台になってしまいましたね。
>>27 宮殿の部屋は各々に趣向が凝っているけれど、玉虫とはいえドレスとかもあってチカチカしなかったのか不思議になることがw
ドレス選びもセンスが必要ってことか・・・
ユリの公の場でのドレス姿見たかったな〜
素敵な画像をありがとうございます。
>>46 ハロウィンまではコレで・・・ww秋だし壁紙変更の季節ですね〜
>>48 要塞と同じ板に引越しおめ!
あそこはコテハン叩き専用板だしマターリ不満をぶちまけられるといいね。
>>48 ID板になったとたん書き込みがストップしてワロタ(笑)
>>48 荒らしは人を傷つけて楽しんでいるだけのように感じる
>>48 荒らしの居場所なくなって来てるよね。。。
そろそろへタレ自演連投乙来るかな。
57 :
レオニー怒 :2009/09/29(火) 00:53:29 ID:???
湖と要塞でブラウザの話題が出ているのでソフトウェア板よりコピペ
それぞれが微妙にオルキャラだったりするw
IEはケレンスキー、Firefoxはアレク、Safariはダー、GoogleChromeはレオ様かな。
Operaは・・・?
IE=私のIE無償提供の英断により今日があるのです。Webを大衆にまで根付かせたのは私です。
今後も私が皆様を希望に満ちた未来へといざないましょう。すべて私に任せなさ・・・ん。
私がG××gleのために焦っているだと!?馬鹿な!私は冷静だ!!
Fx=ブラウザの元祖は我々だ。先駆者である我々が追い求めたWebの変革を、何度MSに踏みにじられたかを
思い起こすがいい。我々の掲げる、人類一人一人の輝けるWeb体験のための戦いを神が見捨てる訳は無い!
打倒MS!!じーく・もじら!!!・・・
Safari=僕は、他とは違うからさ〜♪ところで最近、みんなしてmp4使ってるけどさ〜、あれ・・・。まぁ、いいさ。
いや、よくないかも。ところで、今度のiphone、いい感じだろ?・・・
GoogleChrome=全世界の情報掌握。情報は最強の武器。戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ・・・。
Opera=EU!プレッシャー甘いぞ!なにやってんの!Operaだけ入れればいいんだよ!Opera!Opera!Opera!
方位を大西洋に!横断する!
あと、既にご存知かも知れませんが・・
↓ ↓
米Microsoftは28日、無料ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」を、日本を含む19カ国で、29日に公開すると発表した。
対応OSは、Windows 7/Vista/XP。また、Windows 7のXPモードに対応している。
Microsoft Security Essentialsは、正規のWindows利用者であれば無料で利用でき、ユーザー登録の必要もない。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090929_318137.html まだβ版ですが 無 料 だそうですよ〜!セキュリティソフトでぼったくってた資本家涙目♪
>>57 レ怒さま〜
ホントに森が美しいです・・水面も光って・・・
これからご覧になる方は音を消して見るのをお勧めしますw
>>58 なんか・・・もっともっと昔の服みたいですね・・
重そうな生地。
>>59 GJ〜!
おもしろい〜。知らないのもありますけど・・w。
特にオペラなんて・・・チョコレートケーキかピンク色の名前しか思い浮かばない・・
>あと、既にご存知かも知れませんが・・
いいえ〜初耳です。へぇ〜。
>>62 〇ザー・ビート『崖っぷちの指導者』
(もうとうに崖から落ちてるけどw)
告知 今夜22:30〜 N●K 芸術劇場 合唱指揮者ミーニンのロシア合唱への思い 22:38〜 モスクワ合唱団演奏会 0:12〜 トリオ・ディ・クラローネ演奏会
>>65 ありがとう、ホムペ見てきた!録画予約したよ。
<演目>
歌劇「ホヴァンシチナ」から銃兵隊の合唱(ムソルグスキー)
歌劇「イーゴリ公」からダッタン人の踊りと合唱(ボロディン)
ロシア民謡「ボルガの舟歌」「黒い瞳」
「聖ヨハネス・クリソストムスの典礼」から(ラフマニノフ) ほか
<収録>
2009年6月2日 東京オペラシティコンサートホール
ホヴァンシチナってたしか同志スターリンが・・・・あれ、誰か来たようだ
67 :
65 :2009/10/02(金) 20:01:56 ID:???
訂正 (誤)N●K 芸術劇場 (正)N●K教育テレビ 芸術劇場
POM婆
荒らし乙
>>61 う〜ん。意外といいですな、廃屋たち。
かぼちゃがあったらハロウィンぽいw
屋根がまっすぐなんですね。雪は大丈夫なのかな。
>>64 この膝枕、何故か右クリしてしまったみたいで
デスクトップに保存してしまったw(消してきただよ)
なんかぞわ〜っとするw
>>64 なんか、うっそうとしていて、いい雰囲気w
なんちゃってには見えないな〜
>>70 (あ・・流行語大賞候補だった・・・2ヶ月まえじゃ下半期ですね・・じゃまだ有効だw)
オル窓にもPOM婆っていたの? なんかウケル
誰か、レオ×ロスを書く猛者はいねが〜〜!?
読みたい人が書くだよ ガンガレ!
オムライス専門店「ポムの樹」はこだわりのしんたまごを使い バラエティーに富んだメニューでお客様に美味しさをお届けします。
>>77 貼ってくれたペテルスブルクの月を見て、どれ、本物を見てみようと
東の空に月を探してしまったw
ぺテルスブルクから見えるんだからもうとっくに西に移動してるわなー
(体調が悪いのに乙です、休みでよかったね)
>>74 どんなのを読みたいか、微に入り細に入り詳し〜く書けば・・・・・それが既にSSだ!
へタレ様
誰でもヘタレに見える荒らしって本当にバ(ry スルーされて哀れなのはそっちだwww
≪ユリウス×ミハイロフ家の医者≫ 医者:「さあ、ユリウスさま、診察の時間ですよ。ご気分はいかがです?」 ユリ:「少し・・・気分がすぐれなくて・・・」 医者「ではこの香りをかいでください」 ユリ「なんです?この香り・・・」 医者「ムスクですよ」 ユリ「ムスク?」 医者「そう、ジャコウジカの雄の香嚢からとれるんです。この香りをかぐと、 女性の性感情が高まります」 ユリ「そ、そんな・・・あっ」 (医者に体を触れられて声を出す) 医者「恥ずかしがることはありませんよ、これは女性にとって自然なことなのですから。 成熟した女性はムスクの匂いを強く感じますが、子供はほとんど感じません。 さらに、ムスクの匂いへの感度は、月経の周期と密接な関係があって、感度の ピークは排卵の時期と一致しています。排卵後に卵胞が黄体に変わって黄体ホルモンが 支配する後半期になると、女性の体は柔らかくなり、体重も少し増えてお腹の筋肉も 柔軟になり、妊娠してもいい体になるのです」 (ユリウスの腹部をさする)
ユリ「せ、先生・・・や・・・めて・・・」 医者「ところで、ユリウスさま、あなたがアレクセイさまを受け入れたとき、体の状態は どうでしたか?」 (セク質) ユリ(真っ赤になって)「そ、そんなこと・・・記憶にありません・・・」 医者「おお、それはいけませんね、こういうことは少し注意深い女性なら気づくものですよ。 もし二人目のお子さまを望んでいるのなら、ムスクの香りに敏感になったとき、アレクセイさまを 受け入れるようになさい。そうすれば、めでたくご懐妊です」 (腹部からさらに手が下がっていき、脚の間に手を入れる) ユリ「あっ・・・先生、な・・・なにを・・・」 医者「この部分にもムスクを塗っておきましょうね。これから毎日、アレクセイさまが来るまで、 ムスクで性感を高めるようにしておきましょう」 ・・・・・・こうして、毎日医者にムスクを処方されたユリウスは、アレクセイがミハイロフ家に やってきたとき、2回もおねだりしてしまったのであった。 終わります
民衆が飢えてるのにヒドイ資本家ですね
妊娠中のセックスには萎えた ユリのおねだりは、なくてもよかったシーンのひとつ
アレクセイさま って、様づけされるほどお前はエライのかと
同じ人が批判してるの? ここは妄想スレですよ。現実派は本スレへ行ってね。
感想は自由ですよ 仕切るのはやめてね
>>92 あれのせいでアレユリの妄想が自分の中でストップしちまったいw
>>95 同意。
いろんな感想・妄想があっていいと思うな。
周囲に迷惑かけ通しのアレユリはセックル三昧か。
嫉妬厨
SSが導火線になってアレク叩きが始まるのはココの定番の流れだしw
全ては美味しさのため、厳選素材と感動のサービスでおもてなし。 ポムフードグループ。
アレクって本当に最低な男 SS見るたび大嫌い
>>104 自分はSSのアレクの方が原作より多少マシだと思ってる。
それほど原作の(ry
>>89 >>90 まぁ・・ロシアのお医者様は・・
物知りでいらっしゃいますのね。メモメモ。
お一人目がお腹の中にいらっしゃるのに
次のお子様のことももうお考えに・・・
先々のことまで見据えて・・(感動)
わたし、ムスクが好きだって、
申してましたけど、声高に言うのは・・はしたなかったですわ(ポ)
(GJ!w)
アレクが叩かれた=SSが叩かれた と勘違いして泣く必要はないのである
「イギリス人女性が選んだ世界で最も最悪な恋人」 ^^^^^^^^^^^^^^^ 1. ドイツ人(嫌な匂いがする) 2. イギリス人(怠惰すぎ) 3. スウェーデン人(あまりにも早すぎる) 4. オランダ人(支配的すぎ) 5. アメリカ人(荒過ぎ) 6. ギリシア人(感傷的すぎ) 7. ウェールズ人(利己的過ぎ) 8. スコットランド人(うるさい) 9. トルコ人(汗まみれ) 10. ロシア人(毛深すぎ) アレクよ、イザークには勝てるかもしれないぞ。喜べ
>>110 しかもアレクはロシア人のマイナスポイント克服してるし、やったじゃん!
今夜アレクの株が上がる予感
113 :
119 :2009/10/04(日) 23:43:27 ID:???
>>110 おにいさんは嫌なにおいなんてしなかったわ!
・・・ええ・・・たしか・・・(あやふや)
(嫌なにおいってどんなにおいなんだwww GJw)
1.日本人(早い)
>>114 酒とタバコの臭いがするってユリウスが言ってたもんなー
それバイト(酒場)の臭い
1.日本人(ナニがちい
今夜は大量に釣れるなw
私が書いたレスにたくさん釣れてくれてる
アレク嫌いだけどイザークよりは好き・・・かな いや、同じか
良かったねw
1.日本人(焦らすわりに短小)
>>120 酒とタバコの臭いなら・・あとバイトですか
それらをやめてもらえばいいですが〜
なんかそれ以外な気がする・・
>>125 おめでとうございます〜w
>>そう?128タンかわいそう(笑)
>>126 どっちもどっちだけど
でもセックスしたいのはイザークなんだよね
「読者が選んだオル窓で最も最悪な恋人」
>>133 1.アレク(早老っぽい)
2.イザ(時間が長そう)
3.ヤーコプ(生理的にいやん)
二次元キャラとセックスしたい婆
勝手にこっちが本スレかと思ってたわw
>>138 レオ様で抜いてます!
もちろん私はユリw
「読者が選んだオル窓で最も最良な恋人」
婆の欲望とかキツイ
>ここへ書き込まれたコテ無しの批判や意見は「荒らし」と見做しまス。 >ここへ書き込まれたコテ無しの批判や意見は「荒らし」と見做しまス。 >ここへ書き込まれたコテ無しの批判や意見は「荒らし」と見做しまス。
>>152 何をいまさらw
妄想スレは欲望で成り立っております
仲間同士楽しいと思う事なら、何をやっテも話してもOKでス。 なりきり同士の挨拶、痛い自分語り・雑談・エッチなリア語りも大歓迎! それを不快に思う方は来なくて結構でス。いわゆる馴れ合いスレなのでス。
マジで質問。 ここまででレスに対する批判や意見はあったっけ?
妄想スレは欲望で成り立っております ↓ 妄想スレは性欲で成り立っております
ヘタレさんおやすみ。
レオ様萌えのヘタレさんもどんどん書いてね。
>>153 それ「スレやコテに対する」批判や意見の事です、と一応。
>>156 いえ、わたくしの調査によりますと
・・・アレクセイ様に対してだけでございます・・・・w
☆
♪
!!!
ヘタレさん今日はクラ担さんが相手してくれてよかったね☆
>>171 侯、そのようなお言葉もったいのうございます。
わたくしは、あの反逆者が叩かれていく状況がわかるにつけ
愉悦にも似た高揚感を抱いたのでございますから。
どうかしているんだ、ロストフスキーは あの人をそんな風に言うなんて・・・!! リュド
別にええやんw
うん。座敷わらしの旅館も全焼しちゃったことだし
侯・・・・ これが放置プレイというものなのでございますな(喜悦)
うん
リュドミール様、 個人的な恩などで、反逆者の肩を持つなどということは あってはなりません。お立場をよく鑑みることです。 (久々のリュド君、かわいいだよ〜)
184 :
183 :2009/10/05(月) 00:31:44 ID:???
りゅどみーるぼっちゃまwナツカシス
レオ「ほう、ここか・・子供の幽霊の出る旅館というのは」 ユリ「泊まる所なら他に沢山あるでしょ、やめておこうよ、ねえ」
189 :
カタリーナ :2009/10/05(月) 00:36:38 ID:???
>>180 それで、その旅館から、肌襦袢姿で
お逃げになって、今・・こうしてご無事なのですね。
・・うう・・(感動にむせぶ)
>>188 やっぱり、レオ様、和だ〜!!w
GJ〜!
>>190 ヘタレさんが喜んでくれて嬉しい。
萌えようね。
>>191 祝☆はじめてヘタレさんに間違えられた記念日w
>萌えようね。
はぁ〜い!
>>189 あの時の、自分だけは決して脱がなかった看護婦さんの勇敢な姿を思い出しながら
ゴムの伸びたゆるパンが肌蹴ても命だけは助かろうとしたんです、ゲホンゲホン
みんな知ってる。
みんな知ってる。
私も。
>>194 どんなに踏んづけられようと
一生懸命しがみつく
健気な荒らしはスレの花w
私も。
荒らしみたいな図々しい粘着になってみたい。
たぶん疲れると思うから私はなりたくないw
私も。
新ネタ思いつかないもんなあ♪
荒らし行為するぐらいならネタ考えて落とすよ。 そのほうがずっと建設的でだれも傷つかないから。
>>193 そうです、どのような恥をさらしたとしても、
愛する方は褒めてくださったでしょう?
(キョロ・・みんな知ってる・・・って
知らなかったのはわたしだけですの・・・?)
・・褒めてくださったのですね。(ほっ)
>>201 こんな荒らしなら、大歓迎ですわw
(イラついてるw かわいい〜)
♪
>>206 同意&ネタのおこぼれに感謝。
荒らしは他人だけでなく自分自身を一番傷つけてる気もする。
亀ですが・・
>>177 >候、
この誤字にしびれますw
○ザ担さぁぁ〜ん、お元気にしてますか〜。
顔みせて欲しいダヨ・・
ドイツ人嫌なにおいがするって言われてるダヨ〜w
>>209 同意ありがとう。
何より荒らしは笑うことが少なそうで何でもないものに腹立てて
見ていてかわいそうなんだよね。
何でも萌えにできたら幸せなのにね。
ヘタレさんのレオXユリが読みたい。 リクエストします。
私もしていいかな よみたいから
私からもへタレさんにリクエストします。 3部早く読んでSS書いてください。
アラン×オスカルよりレオ×オスカルのほうがエロいんだよね。
ヘタレさんオ・ネ・ガ・イ(^∧^)
ヘタレさんに会いたかったらアランの囁きに行きなさい
若き日のレナーテ×アルフレートキボンヌ
落ちすぎているから上げてあげるわね♪ ヘタレ晒しあげへタレが大嫌いです
>>219 それならここを見なければいいよw
何もできない荒らしのくせに。
>>219 ヘタレさんがどこのスレで誰に萌えようが
ヘタレさんの勝手。
荒らしにとやかく言われる筋合いはないと思うわ。
おまいらnhkでも見てモチツケw
うふ〜ん
若き日のレナーテ×ヘルマンキボンヌ
二人組み
本スレ、アランスレとスレ潰しに成功して調子に乗ってる
ここにいたんだなPOM婆、嫉妬婆
ヘタレさん。見てるなら
>>224 のIP晒しちゃえよ。
初雪降ったのかなあ
>>241 >ドストエフスキーが住んでいたアパートの階段・・・
人がいないので大きさが分かりにくいですが、すごく広くて高そうに見えます。
・・・そして寒そう。
けっこう配色は素敵かもって思います。落ち着かないけど・・・ブルーとオレンジw
踊り場が格子状の模様になっていたり、階段が優雅にカーブしていたり・・
わりと凝っていますね。
>>236 一ヶ月予報によると初雪は11月2日だそうだぜ。
またあの季節が巡って来たわけか・・・ (遠い目)
>>74 801板に専スレ立ててくれる?
クラウス×イザークが見たい。
アデール×ユリウスが読みたい
>>246 百合板に専スレ立ててくれる?
ユリウス×マリアバルバラが見たい。
248 :
アレクセイ :2009/10/12(月) 18:46:46 ID:???
同志、恐れ入ります。初雪チラーーーー!!
250 :
同志粗忽者 :2009/10/12(月) 18:59:34 ID:???
こ、コテがorz あの、、、自分ですw 久し振りなのにコレだよ・・・
251 :
アレクセイ :2009/10/12(月) 19:14:19 ID:???
252 :
同志粗忽者 :2009/10/12(月) 19:37:11 ID:???
>>251 あいつ・・・今日もイソイソと観劇に出掛けちまって
帰って来れるか心配なんで迎えに逝ってきます。
歓喜してイカ運河に飛び込んでなきゃいいんですが・・・
(あ、飛び込むのは(ry)
そういえば、何も考えられず氷をただ眺めていたことがありました・・・(ヒィ〜そうですた。。ペコペコ)
はい。でもこんないい男がふたりも揃って待っているんですよ、大丈夫!
イカ運河を命名した異国の彼も見てくれていると信じてます。
>>255 ・・・・・誤爆ですか?誤爆ですね・・・orz
不可抗力だーーーーーーー!!!!
逝ってきます・・・・シクシク
257 :
アレクセイ :2009/10/17(土) 01:08:48 ID:???
大事なことだから三度言いました・・・か。 おいイザーク、おれの控えめな天気予報でさえ火曜日は氷点下6度になってるぞ。 妹ともども凍死しないように気をつけろ。
258 :
レオニー怒 :2009/10/17(土) 01:21:34 ID:???
>>256 まさか我が国が韓国から攻撃を受けるとはな・・・
国境を守る軍を増強せねばならぬ。
>>254 >>255 おにいさん、ああ、わたしのおにいさんが
こんなに大勢の人の前で・・・・・誤爆・・・・?
おにいさんに限ってそんなこと・・
ごしごし(目をこする)・・やっぱり・・・爆発している・・
・・・じーっ
あっ・・見える・・見えるわ!(クルクル・・クルクル♪)
頬の上ですぐに溶けてしまいそうな淡い雪。
おにいさん、ありがとう。
ひんやりして、かゆみもきっとおさまるわ。
でも・・・どうしたら治るのかしら・・・・わたしの・・・髪のクルクル・・。
(すごーい。すごーい。雪・雪。ありがとう〜)
おにいさん、わたしは明日は朝市でお野菜を売ってきます。 大丈夫、お昼には市は終わるわ。 今晩のスープの残りがあるから 明日の朝、わたしがいなくても、自分であたためてね。 ちゃんと栄養をとってゆっくり休むのよ。
>>260 毎日、ご苦労さま・・・今夜は疲れてぐっすり眠っているようだね。
言い忘れたけれど、スープ美味しかったよ。
にいさんは何も作ってやれなかったから、明日の朝はロールパンでも食べておいてくれるかい?
ほら、おまえの頭に乗っているだろう・・・クルクル
>>261 www レオもアレクもケコーンに向いてないってことかw
>>262 同志、これは彼なりの潜入捜査ではないかと・・・
それよりも外観と中が違い過ぎてチグハグな店ですね。
>"ポディウム"とはここではどういう意味だ
我々の暗号としてはそのまま「表彰台」で、よくポディウムの右がイイだの左がイイだのと言いますが
(キスしてくれるお姉ちゃんの好みですねw)
ただ、これの意味は・・・・・・おぉ、もしかしたら・・ですが、
左手前がメインホールよりも一段高くなっているからではないでしょうか?
Podiumから撮影みたいな・・・ 同志クラスコ〜答えてくれーーーー!!
(ヤバシ・・・オヤスミナサイ)
その夜、ボクはレオニードの書斎にこっそり入り込んだのだワ〜ン。 書斎を通って、寝室に入り込もうとすると、床の上に二人分の衣服が 脱ぎ散らかしてあったのだワ〜ン。 クンクン嗅いでみると、ユリウスとレオニードの臭いがしたんだけど、 なんでこんなところに二人の衣服が脱ぎ捨ててあるのだワン!? そのまま寝室の扉の前に行くと、案の定、鍵がかかっていなかったのワン。 扉の隙間からそっとすべりこむと、二人がベッドの上で重なり合って 喘いでいたのだワン。 ユリウスはレオニードの背中に手を回してガリガリ引っ掻いているのだワン。 なんのためにそんなことをするのだワ〜ン!?
そのとき、廊下のほうからコツコツと足音が聞こえてきたので、ボクは 慌てて扉の陰に隠れたのだワン。 驚いたことに、そこに現れたのはアデール夫人だったのだワン。 いつもレオニードと不仲で、最近はほとんど別居状態なのに、なぜ、 今夜ここに来たのだワン!? アデール夫人は扉のそばに立って、長い間、部屋の中の光景を凝視した後、 蒼ざめた顔でやっと外に出て行ったのだワン。 アデール夫人には恋人もいるようなのに、なぜあんなにショックを受けていたのか わからないワ〜ン。 すると外から、 「奥さま、お客さまがお探しでございます」 というロストフスキーの声がして、アデール夫人の足音はサロンのほうに 遠ざかっていったのだワン。
人間の考えることはよくわかんないのワ〜ン。 二人が交○しているところを見たのが、そんなにショックだったのかワン? レオニードみたいな、しょっちゅうユリウスをいじめて泣かせている男の どこがいいのだワン!? ユリウスといい、アデール夫人といい、この邸の女たちはみんな レオニードにばかり関心があるのだワン。 ユリウスの恋人にはボクのほうがふさわしいのだワ〜〜〜ン!!! おしまい
>>266-268 ちょwww
GJ、GJ、GJなのワ〜ン♪
私の大好きな「扉」が・・・w
アデールかわいそう、ロスに声なんてかけられて
ショックを受けてたうえにプライドまで・・と涙したそのさらに
後ろには・・・ブラックスがいたのワンw
・・・・そしてそのさらに後ろでは・・・
「扉」の作者がジタバタ身悶えているのワン♪
何重にも重なり合ったミルフィーユのようなお話なのワン。
ミルフィーユ大好き、超美味しいのワンw
ブラックス、アデール夫人とはある意味同志なのワンw
きゃんきゃんうるさい女の人かも知れないけど
やさしくしてあげるワンよw
(わー、超GJでした。楽しいw しかし筆が早いですね。すごいだよ♪)
おまえの下手杉パクリSSならお断り 勘違いウザス
272 :
ブラックス :2009/10/18(日) 23:27:02 ID:???
>>266-268 そうそう♪ユリウスの恋人にはボクのほうがふさわしいのに決まっているのワン〜〜
>>269 >きゃんきゃんうるさい女の人かも知れないけどやさしくしてあげるワンよw
・・・わるいけれど、それは出来ないのワン〜・・クゥンクゥン〜〜
273 :
アデール :2009/10/18(日) 23:33:12 ID:???
>>272 ふん、こんな品の無い犬になつかれるなんて
こちらから、お断りよ!(きゃんきゃんw)
ネーリ、この小汚い犬を目のつかないところに
つれていってちょうだい。
(こんばんは〜♪)
274 :
ブラックス :2009/10/18(日) 23:44:35 ID:???
>>273 キャインキャインキャインキャインキャインキャイン〜〜〜(ユリウスを探して逃げるw)
(こんばんワン♪)
>>266-268 www・・・ダメだ、お腹がw GJでした〜♪
もう、ユス邸では隠し事なんてできないだよー
ブラックスに白旗です、、、フリフリ・・・・w
そのうちブラックスの後ろにレオくんがいたりして・・・汗w
ありがとうございました。
>>266-268 くぁwせdrftgyふじこlp;@ (真っ赤になって奇声を発しながら悶え転げる)
wwヘ√レvv―√レwwヘ√レvw―v― ピーーーーッ
277 :
カタリーナ :2009/10/19(月) 01:13:22 ID:???
>>276 まぁ・・不整脈・・・
久しぶりの発作ですのね。
我慢はいけませんわ。どんどん発してくださいね・・・奇声w
大丈夫です。ちゃんとおいしくいただいたら
・・・頬の赤みも引いて・・・すっかり治りますわ。
>>270 ドッカーン!
(⌒⌒⌒)..
|||.
_______
/::::::::::::::::::人::::::::\〜モワーン
/:::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::\〜モワーン
|:::::::::::::;;;;;ノ ヽ::::::::| 〜モワーン..
|;;;;;;;;;;ノ∪ ,,\,) ,,/,, ̄>〜
|:=ロ∪; ( 。) ( 。)〜
|::::::| ;;∴ (●●)∴)〜
|::::::|∪< ∵∵ || ∵> ムッキー!
|::::::|、 .皿 ノ______
|::::::| \____^/::| | ̄ ̄\ \
_  ̄/ \ ̄| | | ̄ ̄|...
|:::::::/ \___ \| | |__|....
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
うふ〜ん
アランの囁き
へタレが隠れ蓑
バレバレ
へタレなんて最初からいないからね。
トナミニジキソ
て何?
冨田
へタレバカスwww
嫉妬婆
生駒郡平群町
あひぃっ! 古びた日本家屋に奇声が響く。 齢八十を越えた嫉妬婆は、従姉妹にあたるPOM婆に鞭を上げる。 なにさっ、最近はあたいの方が人気じゃないのさ、あたいにまで嫉妬する なんて、さすが嫉妬婆だね。 その物言いに、狂ったように鞭が叩きつけられた。 意識を失ったPOM婆のはだけた着物に、一瞬記憶が蘇る。 オル窓でエロを妄想した日々。 嫉妬婆はPOM婆の着物の裾をめくった 地肌色の穿きふるした下着が見えると、それは変色した畳みが 梅雨時に湿って放つ強烈な臭いよりも、さらなる奇臭を漂わせ、 その刹那、哀れ嫉妬婆はたちまち冥界へと旅立って逝った。
カイリ
ヘタレなにやってんの?w
全部へタレのなりすまし
298 :
アレクセイ :2009/10/21(水) 02:14:34 ID:???
亀だが
>>265 ではしばらく泳がせて・・・奇妙な行動を取るようなら罠をはってみよう。
ドミートリィ・クラスコは我々が見落としがちな部分の報告を積極的に書き送ってくるから信用していたが、
臨時政府のスパイかも知れんからな。
>Podiumから撮影みたいな・・・
そうか、お前も知らないんだな同志粗忽者。
表の看板の色がイタリアのトリコローリってえ事も合わせて
任務で実際に現地に行ったお前ならその辺の事情に詳しいと思ったんだが・・・
「お立ち台」なんていう言葉もあるが、
おれがモスクワ蜂起で捕まりシベリア流刑の宣告を受けたのはポディウムではないぞ。
そのモスクワの雲行きが怪しい。ラスプーチンが何か祈祷でもしたのか?
http://assets.nydailynews.com/img/2009/10/15/alg_halo-cloud.jpg
『ロストフスキー、なぜ護衛のお前までが洒落ているのだ?もしやお前もユリウスを?』 嫉妬深いレオはそれからロス君に辛く当り不条理な命令をするように。 『侯は誤解しておられる。私が心を寄せているのは…。だがしかしそのような事は申せぬし、私は侯に従うのみだ』 こうしてロス君の辛い日々は続くのであった(涙)
なぜ同人厨は会話を『』にするのか
嘔吐、目眩を伴う恐れあり、お召し上がりの際は自己責任で願います?
ー聖セヴァスチャンー レーゲンスブルグ。 ドナウ河の上流に佇む”雨の砦”という意味をもつその街は、 その名にふさわしく、昨夜の雨によって、街中を敷き詰める石畳を 朝からしっとりと濡らしていた。 聖ペテルス大聖堂の鐘が午前九時を合図に鳴り始めると、 街中の教会の鐘が遅れじと一斉に追従を始め、街全体が巨大な聖堂と化し、 割れんばかりの大音響をその湿った石畳の上に垂れ流した。 普段なら、一日の始まりを賑やかに祝福するかに聞こえるその鐘の音が、 今朝のユリウスには迷惑な雑音以外のなにものでもない。 聖セヴァスチャンでは、昨夜の雨で雨漏りの生じた大講義室が閉鎖された為、 臨時に割り当てられた狭い教室に入り切らない程の生徒達が、 必須科目の音楽史を担当する教官の到着を待っていた。 空気に湿り気の残る、初秋にしては珍しく蒸し暑い朝で、 教室一杯に溢れた男子学生の体から発する熱気と思春期の雄特有の体臭にユリウスは閉口し、やはり今日登校するのではなかったと後悔し始めていた。
いつものようにイザークの隣りにユリウスが座っているところへ ダーヴィトがやってきた。 「ここ、いいかな?」 「やあ、ダーヴィト、もちろんです」 イザークが答え、奥の方に席を詰めた。 ユリウスも辛うじて体を横に移動し、やあと、言葉少なく挨拶した。 その頃には、打ち消しても、打ち消しても、否定できない厭な触手が胸元を這い上がり、 それを抑えるのにユリウスは冷や汗をかいていた。 「ちょっと、こいつを見てくれ」 当代きっての新進気鋭の作曲家の名前をあげ、ダーヴィトは席につくと おもむろに新品のピアノと弦楽器の為の楽曲譜を机の上に滑らせた。 「昨夜、ウィーンから届いたんだ。巻末に彼の直筆稿もついているぜ。」 両手で楽譜を大事そうに掲げたイザークの眼が輝いた。 「出版されると噂には聞いていましたが、もう入手できるとは知りませんでした」 「モーリッツさえ知らない特別なルートがあってね、 多分レーゲンスブルクで手に入れたのは、このぼくが最初だと思うよ。 これを今度の学内演奏会でやろうかと思ってね。なあ、ユリウス、どう思う?」 ああ…と、辛うじて口を開いたユリウスの返事が終わらないうちに、興奮したイザークが、彼にはめずらしく遮るように、新譜についての質問を矢づぎ早にダーヴィトに放ったので、 ユリウスはそれ以上口を聞かずに済んだことに安堵した。
改行 orz...
少ししてクラウスが教室に入って来たが、空席が見当たらず、忌々しげな目つきで 教室全体を見渡していた。 「ここ、もう一人くらい座れるだろう」 ダーヴィトはイザークに目配せして、 「おい、クラウス、こっちだ」 と手招きした。 やって来たクラウスは、ダーヴィトの隣にユリウスがいるのにはじめて気づき、 あからさまに不機嫌な顔つきになった。 「せっかくだが、その程度の隙間じゃ、おれのケツが席から半分はみ出してしまうぜ」 そして、その前列に座っていた生徒の肩をつかみ、おい、詰めてくれ、と有無を言わさぬ調子で言った。 肩をつかまれた学生は一瞬迷惑そうな顔をしたが、 相手がクラウスと知ると慌てて隣りの学生を突つき、その学生がまた隣りを突つき… と繰り返し、ようやくクラウスが座るに十分なスペースを作った。 おかげで、反対の端に座っている学生のケツが半分近く座席からはみ出すことになった。
なぜ、そんなにまでしてぼくを避ける…? 半ば朦朧としながら、ユリウスはクラウスの後ろ姿を怨めしげに睨めつけ、 今学期から新調した上級生用のダブルブレストの上着とネクタイが 彼になんとよく似合っていることかと考えないように努めた。 仕立てのよい学生服にぴったりと包まれた幅広い肩、 その肩にやや無造作にかかる真っ直な亜麻色の髪。 この世で一番美しい男性の髪の色はと聞かれたら、ぼくはこの色と答えるだろう…。 ユリウスはしばし吐き気さえ忘れて、彼の形のよい耳朶や、頬から顎にかけた男らしい輪郭を、 食い入るように盗み見ていた。 ほんの少し…、ほんの少し手を伸ばすだけで、これらのすべてに触れられるのに…。 ぼくにはそれは許されない運命にある。 カーニバル以来、新学期になってからも、クラウスはずっと故意にユリウスを避け続けていた。 女性であることを隠しねばならない己れに課せられた運命に、彼の理不尽なほどの拒絶が強固膜となり、 ユリウスは二人の間に立ちはだかる、目には見えない、しかし頑強な壁の存在に打ちのめされる思いでいた。 さっきから、何かが自分の中で爆発しようと、渦巻く濁流の加速を続けている。 頭は熱っぽいのに、手足の先からは熱が引いて氷のように冷たく、 体のあちらこちらで辻褄が合わなくなっていた。 五感が異様に研ぎ澄まされ、ちょっとした臭いや雑音にも神経が引っ掻き回されるようだ。 ああ…、この臭い、なんとかしてくれ。その時。
「モーリッツ、モーリッツ! ここだよ、席を取っておいたよ、モーリーーーッツ!」 きんきんとしたラルフの声が通路を挟んだ向うの席から響き、頼むからそんな声で がなり立てないでくれ…と脂汗をかきながら、ユリウスは彼に殺意を感じた。 「わかっているよ、うるさいな」 モーリッツがいつものように一部の隙も無いいでたちで、戸口で一瞬その存在を 誇示するように立ち止まり、こちらへ向かってきた。制服はレーゲンスブルグ一番の仕立て屋に注文され、 その生地は特別あつらえの英国製、磨き抜かれた革靴も最高級のイタリア革を使用した品であろう。 同じ学生服姿であるのに、彼の装いは明らかに他の学生達と違っており、 どんなに彼を好まぬ者でさえ一種の感嘆を持ってそれを認めざるをえないことを、 モーリッツは十分に承知していた。 ユリウスが”今一番会いたくない相手だ…”と思ったその時、 予兆を告げるように、苦酸っぱい味の塊が喉元を這い上がって来た。辛うじて嚥下したものの、 その予兆は、奈落の底でふつふつと滾(たぎ)る溶岩の泡(あぶく)から生まれる小悪魔のように、 払い落としても払い落としても、次から次へと、ユリウスの喉元を這い上り、 やがて互いに手に手を取り合って、ひとまわりもふたまわりも大きな化け物へと姿を変えていった。 ユリウスは脳裏の密やかに醒めた一点で、遅かれ早かれこの呪われた怪物が自分の喉元を駆け上り、 かならず自分を捕まえることを確信した。ようやく事態の深刻さに気づいたユリウスは、 気も狂わんばかりに後悔した。 どうして、もっと早く、席を立って帰宅しなかったのか? もし、今ここで、この教室で、モーリッツをはじめとするこの学生達の前でゲロを吐こうものなら、 自分の人生はお終いだ…!
いても立ってもおられず、急に立ち上がったユリウスをダーヴィトとイザークが怪訝そうに見た。 「ユリウス?」イザークが心配した面持ちで呼びかけ、異変に気づいたダーヴィトも 顔色を変えて立ち上がった。ユリウスは、意思の力でどうにか、その猛り狂う怪物に繋いだ鎖を必死に押さえつけていた。 しかし、これも長くは続くまい。 考えろ、考えろ、考えろ、なにか方法を…!! せめて…、せめて… 教室から出て廊下まで辿り着くことさえできれば… 「道を…、道を開けてくれ…ッ!」 「おい、どうしたんだ、ユリウス?」 一刻も早く通路へと焦るユリウスの心とは裏腹に、皮肉にも手を差し伸べようとするダーヴィト達に突破口を塞がれる形なって、 にっちもさっちも行かずに立ち往生したのが命取りになった。 その一瞬の隙を逃さず、化け物は、ユリウスの渾身の意思をあっけなく振りほどいた。 「おぇ…」 鎖が手から滑り抜けて行く。 無念のうちに奈落の淵へ突き落とされながらも、ユリウスは漸く苦しみから解放される奇妙な陶酔を感じていた。
連投ご免なすって m(_ _)m エロパロへ落とした方がよかったすかね エロくないが
ミハユリ
そんな奴はもうおらん
>>309 読み物として楽しかった。
また書いて下さい
>>302-309 嘔吐職人様でしょうか?
忘れた事はありませんが諦めた頃の登場に、心は2年前にタイムスリップ、
「カレーパン」も思い出して、あんな事やこんな事も思い出して・・・非常に感慨深かったです。
負傷して偶然ユリと再会した時のアレクみたいな気分でもあります。
青春の作品ありがとうございました、GJGJ!!
(エロパロは過去作品をまとめて収納する場所なので、次回もここにおながいします)
315 :
309 :2009/10/23(金) 06:39:36 ID:???
>>312 レスありがとうございます。
なんか、SSの投下が少ないみたいだったんで。
>>313 感謝します、ご親切な方。
それでは、お言葉に甘えさせていただきます!(←あ〜あ〜)
>>314 クラ担様とお見受けしました。
暖かいお言葉、痛み入ります。
こっちも、なんだか暗闇で突然アレクに会えたユリの心境です。
では、あなたもこのままユリを捨てますかw
エロパロスレについて了解しました、もともとイマイチわかっていなかったんですが、
色々とありがとうございます。
あーあ…
*ゲロ注意警報) もの凄い力に絞り上げられるように、ユリウスの胃が収縮した。 思わず前屈みになると、自由を得た猛獣は胃から喉元を駆け上がり、 手で口を被う間もなく、座っているクラウスの背後めがけて、ユリウスは反吐 を一挙にぶちまけた。呆然として立ち上がり振り向いたクラウスの肩や髪の先 はゲロまみれで、ユリウスが朝に食べた木いちごが未消化のまま、あちこちに 絡みついていた。 臭気が陽炎のように立ち昇り、教室中が騒然となった。 ユリウスは自分のしでかしたことを理解できず、これも呆けたように目を見開 き、しかし、これは始まりに過ぎず、彼女を二度めの嘔吐が容赦なく襲った。 「XxーーーーーーーXXXXXXXXXXXXッ」 自分のどこからこんな声が出るのだろうと、ひとごとのように感心しながら、 クラウスに再びゲロがかかるのを避けて右を向いた。吐瀉物は既に口から溢れ 始めていたが、心配そうにユリウスを支えようとするダーヴィトを目にして、 慌て左を向き直した。生憎そこにも同じく心配そうな顔をしたイザークがいた が、時既に遅く、持ち手を失った放水ホースのように、ユリウスは首を180度 振りながら、右から左へ反吐を撒き散らした。 !!!!! イザークは顔からモロにゲロの洗礼を受け、吐瀉物の飛沫がビチビチと彼の持 っていた新品の楽譜にも飛び散った。朝食に出たパンや玉子はまだ原形を留め ていたが、胃液にまみれたそれらは既に醗酵が始まり、学生達の中には悲鳴を 上げて逃げ惑う者もいた。 時間にすれば数分の出来事でしかなかったが、漸く騒ぎが収まった時には、誰 もが長い悪夢から醒めたような錯覚を覚えた。 し…んと静まり返った教室。立ち並ぶ高窓からは何事もなかったのように、朝 の光が差し込む中、クラウス、ダーヴィド、イザークを除き、ユリウスを中心 とした半径5メートル以内には誰一人いなかった。最初に口を開いたのはモー リッツであった。 「アーレンスマイヤ家も末だな」 レースの縁取りのついた高級そうなハンカチーフで鼻から口元を押さえながら、 彼が進み出た。迷惑そうな顔を装ってはいたが、ユリウスを非難できる喜びを 抑えきれず、眼は爛々と輝き、教室中をゆっくりと見渡しながら芝居がかった 調子で言った。 「新当主がこんな醜態を晒すようじゃ、先が思いやられるじゃないか…、アー レンスマイ家では、はや財政難に陥って、傷んだ物まで食卓に出しているんじゃ ないのかい?」 ユリウスは朦朧とした頭で、自分が引き起こした事態にまだ現実味を覚えられ ずにいた。しかし、モーリッツがこれから自分をこの学生達全員の面前で、じ わじわと容赦なく貶めていくことは疑いなく、その屈辱の予感に、体を震わせ ながら唇を噛み締めた。 「いいザマじゃないか、見たまえ、神聖なる学び舎をこんな有り様に…」
「おい!」 それまで無言だったクラウスが遮るように声を荒げたので、モーリッツはびく りとして言葉を呑んだ。 「御託を並べてないで、そいつをよこせ」 「?」 クラウスが自分の持っている特大判のハンカチを指して言っているのに気づき、 モーリッツは露骨に嫌な顔をしたが、 「よこせってんだ、学友が困ってる時にケチケチすんなよ、キッペンベルグ商 会の御曹司だろうが」 皆の前でそのような言い方をされ、しぶしぶとそれをクラウスに手渡した。 クラウスはそのハンカチをユリウスに差し出し、 「こいつを使え」 とぶっきらぼうに言った。モーリッツに借りを作ることにユリウスがしばし躊 躇を示すと、ダーヴィトが代わりに受け取り、 「遠慮することはないさ♪、さあ、そのきれいな顔や手が台無しだぜ」 と、ユリウスの顔を拭い、その手を取って指の一本一本まで丁寧に汚物を拭き 取った。ユリウスはダーヴィトにされるがままに任せて上着を脱がせてもらい、 その間にクラウスは自分も制服の上着を脱いでネクタイを緩め、シャツのボタ ンを外すと、髪に纏わりついた汚れを払ったりした。イザークは、ユリウスの 顔を覗き込みながら「ユリウス、大丈夫か?」、「気にすることはないよ」と 励ます。 てっきり、クラウスが使うと思っていたハンカチが、ユリウスの始末に使われ るのを見たモーリッツが 「返してくれよ」 と憤慨して言った。 「そっ、それは、そんじょそこらの店で買えるものじゃないんだ、レーゲンス ブルクではうちだけが輸入しているフランス製の最高級のレース…」 「おっ、そんなに返してほしけりゃ、返してやるぜ」 一通りユリウスの汚れが取り去られたのを確認して、クラウスはダーヴィトか らハンカチをひったくり、モーリッツの方へ放った。 「ぎゃあッ!」 女のような悲鳴を上げて、モーリッツは身を躱そうとしたが、慌てた為に足下 がもつれて、汚れたハンカチーフがもろに顔に命中した。頬に嫌な湿り気を感 じて手を当ててみると、指先にねっとりとしたものが纏わりついた。 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”…」 例えようの無い擬音を発するモーリッツの顔色が、見る見る真っ青になる。 「ママーーーーッ!!!!!」 そう叫ぶやいなや、口元を押さえて、ものすごい勢いで廊下へ走り出たモーリ ッツの後をラルフが追う。 窓から身を乗り出したモーリッツの嘔吐(えず)き声が間隔を置いて聞こえ、 「モリーツ!」「大丈夫、モーリッツ!?」とラルフの心配そうな声があいの 手に入る。 しかしその内、ラルフの声が途切れて静かになったかと思うと、嘔吐き声の二 重奏 (デュエット) が盛大に奏でられた。 他の生徒達も触発され、いたたまれずに二、三人が、口元を覆ってバタバタと 教室を出て行った。
「キッペンベルク商会も末だな、跡取りの一人があんなザマじゃ」 わざと大げさに肩をすくめてやり返すクラウスの横で、張りつめた緊張の糸が 切れて、ユリウスの意識が突然遠のいた。 ゆらり、と、大きく身体を反転させ、ユリウスが床へ倒れ落ちそうになる。 その場にいた全員が、はっ、と息を呑んだその瞬間。 ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおッ 教室に走る低いどよめき。 クラウスが素早い身のこなしでユリウスを片腕で受け止め、そのまま軽々と抱 き上げた。 その一連の動作を、まるでヴァイオリンを構える時のように、なんなく自然に やってのけたクラウスに、賛美の眼差しを送る下級生までいる。 しかしユリウスは、自分の身に何が起こったのかわからないまま、混乱して大 きく見開いた瞳でクラウスの顔を凝視したかと思うと、彼の腕の中で意識を失 った。そのユリウスの顔を覗き込むクラウスの表情に尋常ではないものが一瞬 走ったのを、ダーヴィトは見逃さなかった。 クラウスはそれには気づかぬままダーヴィトに言った。 「ダーヴィト、悪いが先に行って、医務室が開いているか見て来てくれ」 「わかった、イザーク、後は頼んだぞ!」 ダーヴィトがひらりと身を翻し教室を出た後に続き、ユリウスを横抱きにして クラウスが大股で教室を横切って行った。 イザークは、頭から反吐にまみれて、その様子を打ちのめされた気持ちで見て いた。 「ユリウスは女だ、できるだけ力になってやれ」 夏休み前に言われたクラウスの言葉が脳裏に甦る。 だが、あなたには敵わない。彼女が見ているのはあなただけだ。今もぼくは何 ひとつできず、ただ手をこまねいて見ているだけだった。ユリウスだって、ぼ くの助けを必要となんかしていないさ…。 「いったい、ぼくに何ができるって言うんだ!?」 言葉が口を突き、身体中に鋭い痛みが走ったような気がして、思わず両手で自 分の両腕を抱え込んだ。 しかし、しばらく立っても痛みは止むどころか、ひしひしと実感を伴ってます ます迫り来るではないか。 「……?」 ふと周りを見渡すと、教室を嘔吐の廃墟と化され、やり場の無い怒りに満ちた 生徒全員の鋭い視線が、百本もの矢となってあらゆる方向から、一人残された イザークに突き刺さっていた。 あまりの気まずさに目眩を感じながら、沈黙を破ることを怖れたイザークは 「で…、できることからやってみようかぁ…」 と口ごもりながら、そろりそろりと吐瀉物にまみれたダーヴィトの新譜や、ク ラウスの上着を手際よく片隅に押しやると、そそくさと、モップを取りに廊下 へ出て行った。
ほんま、あ〜あ〜なこって、スンマセン 取りあえず警報出しときましたが、内容についてお気を害された方がいましたら お詫びします。
GJGJGJGJGJ
>>301-309 >>317-319 過去スレでのどなたか(クラ担さんと記憶していますが…違ったらごめんなさい)のリクにお応え下さったのでしょうか?
私がこんなレスをつけるのもどうかとも思いますが、SSの投下ありがとうございます。
>>320 最初は、ちょっと恐々読んでいたんですけれど…
本日投下されたSSの読了後
スッキリしたような爽快さが感じられ うまく表現できないですが ほっとしたような気持ちになりました。
困惑するユリウスを中心に置いた時のダーヴィト、クラウス、イザークのキャラも立っていてそれぞれの魅力を感じながら楽しく読めました。GJGJGJGJです!
またお会いする時を、楽しみにお待ちしています。
(思わず長くなりました。ごめんなさい)
>>320 GJGJGJ!!
(リクした内の1人ですw)
GJせずになんていられませんw
1人1人のキャラの性格が、うまく表現されていて、
またそれぞれの長所は、原作以上に引き出されているように感じました。
気分を害するなんてとんでもないって言えてしまう程、
本当に、優しい気持ちになれました。
嘔吐職人様(違っていたらごめんなさい。)も、登場人物をとても大切に思っていることが分かるようです。
最後に必ず救いがあると言うか、起こった悲劇の何倍も大きな愛で包んでくれる
心地いい読後感。
読み終えた後、却ってユリウスが愛しくなりました。
ありがとうございます。
>>320 続きの投下乙でし!!!
やっぱ1部の青春絵巻はええのう。
原作の登場人物たちが脳裏に浮かびました。
>>317-320 ゲロというキワモノを題材にしながら青春の爽やかさ全開の作品、
嘔吐職人様、ああ・・あなただ・・・・・ (涙ぐむ)
このなつかしい作風、暖かな大きな目線、奇抜な面白い展開・・・いくたび出会うも・・・
幾たび出会っても僕はあなたに「いいぞいいぞGJGJ!!」を送るよ・・・!!
(キャラ混乱中)
>>322 ゼバス編をリクしたのは自分じゃないですよ。ダー担さんじゃないかなあ?(証拠ナシ)
なりきりスレ…… ふるさと……!! 帰ってきたよ ぼくは 帰ってきたよ ああ 大本営…! その妄想のカキコを とめないでおくれ このふるさとを 冷たいアク禁に 拒まれながら 出て行った日にも ぼくの残した糞レスを すいとるように オマイらの高らかな“GJ!”は 鳴り響いていたよ
嵐よ このスレの上だけは わけても マターリと sageをこめて 通りすぎるがいい ピンク板を すべっていく なりきり、SSは ひとつひとつの GJに しみとおるだろう そうして 思いこめて 過去スレを読み返すとき オル窓の香具わしき妄想は いつのときも 住民たちの“チラー”と 唱和して なつかしく たちのぼるだろう
カラーン カラーーン (帰郷した者を祝福するペテルスの鐘の音) 帰郷を果たした者の魂の叫びは 燃えさかってここに届いた 空しく宙に差し伸べられたままになっていた我らの手は 再び汝の手に力強くとらえられた 嘔吐職人よ、初代ロストフスキーよ、安んじていい 我らは汝を昔のままに受け入れるだろう 渇望から妄想が燃え上がるだろう
帰郷者の方・・・ わたしも・・お・・遅ればせながら・・唱和を チラー!!(遅れて唱和ってw) 香りは届けられない世界ですが・・・ ・・・・しっかと・・届きましたww 湿気のこもった空間の、男子学生の集団・・・(何故かココが一番臭ったw) ゼバス編・・2年以上の時を経て届けられたSS・・・ 賞味期限切れなどと・・・確かな熟成期間を経て 素晴らしい芳香を放っております。 1部の登場人物、個性があって、みんなキラキラしていて 改めて・・・みんな愛しいなぁ・・・ こんな気持ちにさせてくれて・・・ありがとうございます! スレ中にたちのぼっています。 やわらかくて暖かい・・思いと・・・・全てを包み込む・・・香りがw GJ〜!!
>>329 >プルシェンコも復活!
へえ、そうなんですか。
ちょっと、ショーで踊ってるのをテレビで見たとき・・・
大分、太っていてキレが無かったですが・・調整はきっとばっちりなのでしょうね。
>アレクセイキモ杉ワロタwww
ホントだ〜・・・
天使のようなアリョーシャがぁぁ・・
いやはや・・・爽やかで嬉しい朝ダヨー
高評価の作品とはこういうことを言うんだ
禿同!!
ユリは胃がデカかったのか・・・
ここもベルサイユのばらでエロパロみたいな雰囲気になればいいのにね
ベルばらのエロパロはいやん きもすぎ
>>337 あの細身でデカ胃袋
汚いゲロを大量にぶっ放すって
最高に萌える
痩せてるのに大食いなのが・・・ 萌える
>「XxーーーーーーーXXXXXXXXXXXXッ」 何度も抜いた
賞味期限切れ、てのはリクから大分経っているってことと 賞味期限切れの物を食べたってことがかけてあるんでつねw
自主解説ではないんだが。と一応反論
348 :
320 :2009/10/25(日) 02:33:27 ID:???
は、ペックリした…
思いがけない、それも身に余るGJの数々、ありがとうございます。
ここの皆さんは、思った通りシャレが通じるんで安心しましたw
今さらですが、のこのこ出て来て、お礼言わせてもらいます。
えーと、まず、リクされた方に喜んでいただけたんなら幸いです。
基本おちゃらけなんで、楽しかったと言ってもらえてなんぼ。
臭いを感じた方やら(エライコッチャ)、抜いた方やら(ホンマカイナ)、いたとかいないとか…
こっちも、レスひとつひとつ楽しませてもらいました。
>>325 &
>>328 ウマいなぁ、あいかわらずw
レオ様カークイー
なりきりスレは、そうこなくっちゃ!とザビーネ風に言ってみる
コテハンさんの判別がうまくつかなくて、
>>315 で大間違いしていたら、
失礼します。訂正して叱ってやって下さい。
実は、頼まれてもないのに、この妄想は続いてしまいます。
ここでやめときゃいいんでしょうが、哀しいサガで、ダラダラ投下しちまい
そうな悪寒。
>>348 こんばんは〜
>実は、頼まれてもないのに、この妄想は続いてしまいます。
わ〜い。じゃあ今頼んじゃうw
よろしくお願いします(ぺこり)
350 :
アレクセイ :2009/10/25(日) 02:53:04 ID:???
>>348 >315で大間違いしていたら
間違ってないぞ、○○ユリ。
おれと共同の約束をしたまま消えちまったお前を、この二年のあいだ幾度も思った。
面白い身の上話があればシベリアのバイカル湖で聞かせてくれてもいい。
ブラックスもお前に話しかけたがっていたが、アク禁で来れないそうだ。
>この妄想は続いてしまいます。
何を逡巡することがある?楽しみにしてるぜ。ロスなりきりもな。
>>301-308 ,317-319
注意報に足がすくみましたが、眠る前に読ませていただきました。今、また読み返しちゃいましたw
ゼバス時代の彼らの関係が見えるようでキラキラとしていて・・・○○の存在を忘れてしまってました。
ユリウスがぶちまけたものは秘密なんだと自然に思えて
ボートでのクラウスの「いいたいことがあれば、いっちまえ」が・・・
勝手に変換されましたw
うるった私は異色でしょうか? GJです!!
ゼバス時代が懐かしい・・・と感じてしまう自分に気づかせてくれたことも感謝します。
読ませていただきありがとうございました。
あの鈍感なので聞いちゃいます
>>326 ,327も職人さまでよろしいですよね?
はじめまして・・・なんですが、お帰りなさい・・チラーーー!!
アレクセイも仰ってますが、あちらにもお顔をみせてくださいね。
>>348 >ここでやめときゃいいんでしょうが、哀しいサガで、ダラダラ投下しちまい
>そうな悪寒。
私の場合は哀しいサガで、ダラダラ居ついちまった・・・って感じですorz
すべてはオル窓のせいでしょうw
これからも投下お待ちいたします。読むの遅くなっちゃってごめんなさい。
ここでやめときゃいいんでしょうが、哀しいサガで、ダラダラ投下しちまい そうな悪寒。 出すぎんなよ
嫉妬w
嫉妬おばさんw
糞へタレ
356 :
320 :2009/10/25(日) 23:55:05 ID:???
>>349 &
>>350 ありがとうございます。
バイカル湖って遠そうだが(ゴソゴソとポケットの小銭を確かめる)…
2カペイカしかないけど、バス代足りるだろうか?
一度おじゃまさせていただきます。
ブラックスにも挨拶します
>>351 さんもレスありがとうございます。
皆さん、本当に丁寧にコメントして下さって、こっちが恐縮しちまいます。
自分も、セバス時代が懐かしくて、ついこの先を妄想してしまいました。
レスの浪費に気をつけますが、不手際があっても、どうかおめこぼしを…って、
アブナいなw
まあ、2ちゃんなんやから、楽しく行きましょう。
357 :
出張広報 :2009/10/26(月) 00:04:07 ID:???
>>356 こんばんは〜
ぜひ、当湖にいらしてくださいマセね。
ただ、、本日は結構な水量でゴザイマス。
溺れないようにお気をつけ下さいマセ。
無料で浮き輪・・お貸し出しシマスw
>楽しく行きましょう。
ハイ。楽しく行きましょう。
>>356 >ついこの先を妄想してしまいました。
・・・・ま、待ってます(瞳キラキラ)
>レスの浪費に気をつけますが、不手際があっても、どうかおめこぼしを…って、
>アブナいなw
ヘヘ・・・既に危ないのがここにおりますw
はい〜楽しく逝きましょう♪
359 :
粗忽者 :2009/10/26(月) 20:57:16 ID:???
(とってもトロれす)
>>298 >任務で実際に現地に行ったお前ならその辺の事情に詳しいと思ったんだが・・
同志、自分の言語障害を忘れたんですか?
この間だってバイカルで「チュペローザ」ですよ・・・(呆)
ホント、使い物にならない耳でイヤになります。
現地でのありさまが手に取るようでしょう?
>ラスプーチンが何か祈祷でもしたのか?
(ひざまづいて)天地が逆さま? 月が近づいてきたのか・・・gkbr
>>329 >バンクーバーに向けてやる気出したようです☆
てか、ロシア杯で優勝してて驚きましたw 見事な復活、チラー!
>初めて見たんだけどアレクセイキモ杉ワロタwww
一瞬で画像閉じちゃったwww どうしたらこうなるの?
アレクセイのイメージがーーーorz
こうなると興味本位でドミートリィとイヴァンも見てみたいw
>大阪との姉妹都市提携30周年記念で
ググったら、大阪では5月にロシア連邦総領事館のシェフがロシア料理を教えてくれたようです。
開催場所は中央卸売り市場で・・・だったそうです(?)ま、食材は新鮮と・・
ペテルスブルクの方が盛大なんですね〜w
361 :
レオニー怒 :2009/10/27(火) 00:15:25 ID:???
>>360 >一瞬で画像閉じちゃったwww どうしたらこうなるの?
ふん・・・昆虫系だな。
では毒食わば皿までだ、残る二人も見るがよい。
ETV特集・21世紀のドストエフスキー (1/7)
http://www.youtube.com/watch?v=EAGyFokYKvc (9:45)
インテリ階級の父を持つそなたの事だ、彼ら兄弟が20代というのは知っているであろうが
演じている俳優の年齢は以下の通りだ。
長男ドミートリィ=ミハイル・ウリヤノフ(42)
次男イヴァン=キリル・ラヴロフ(44)
三男アレクセイ=アンドレイ・ミャグコフ(31)
見た目など全く意に介さぬ手法は実にソヴィエト的ではないか。
362 :
アレクセイ :2009/10/27(火) 00:22:07 ID:???
ミハユリ氏に連載当時の月セ週マ話聞きたす。
あの人また来にゃいかな〜
>>361 >では毒食わば皿までだ、残る二人も見るがよい。
ありがとう。
昆虫・・・ぼくには恐ろしい妖怪にみえたよ。
でも、あの名前を聞くと心がざわついてしまうんだ・・・
いったいどこで?!
何か思い出せるかもしれないと思って、恐る恐る7まで見てしまったよ。
前に湖で話してくれたけど、あなたは「罪と罰」を読んだの?
ぼくは「カラマーゾフの兄弟」と「白夜」がやっとだった・・・
>見た目など全く意に介さぬ手法は実にソヴィエト的ではないか。
(重みをだそうとしているのかな?個人的には若いからこそ深い話なんだけどw)
>>367 ぼくは学生の頃に読んで挫折したけど・・・orz
>>361 の特集を見てゆっくりでも読み返してみようかな・・って思ったよ。
でもドストエフスキーって読み初めが難解でページが進まないので困るんだ。
あなたは何か読んだことがあるの?
ぼくはトルストイの方が好きなんだけどね。
>>369 おっさんと小娘が文通するヤツが短くておもしろい。
題名は忘れた。
>>370 短くておもしろい・・に惹かれましたw
もし題名を思い出されたら教えてくださいね!
(あの・・・あなたはレオさま萌えですか?)
>>371 おっさんと小娘に反応してんじゃないっすよww
稀少人種なんですが…ロストフスキー萌えです。
>>372 >おっさんと小娘に反応してんじゃないっすよww
ヘェ〜そうなんですね〜〜www
>稀少人種なんですが…
まぁ!!!そうですか!
ど、どのようなところが・・・あの目でしょうか?
あ、はじめまして・・・私は叩かれまくるアレクセイ萌えですw
>>373 バカな子ほどかわいいというか…
これは「萌え」ではないのかもしれませんがw
アレクセイ萌えですか、クラウス萌えなら分かりますがアレクセイですか!
>>371 『貧しき人々』でした。
悲惨な話なのに、どうしてだか登場人物が滑稽で笑えます。
裕福な時代に身を置いているからでしょうか。
>>374 (横から失礼w)
>アレクセイ萌えですか…
彼女だけじゃあ、ありませんぜ
ホレ、ここにもアレク萌えが…w
>>374 横レス
>バカな子ほどかわいい
えっ、バカな子ってロス君が??
アレクがバカな子ってのならわかるけど、ロス君が?
>>377 >アレクがバカな子ってのならわかるけど、
・・・・・・・・・ウルウル・・・ポカッ
>>377 ロス=純真なバカ
アレク=DQNなバカ
って、これはアレクに悪すぎるかw
アレク萌えの人たちゴメン
>>379 なかなかどうして、言い得て妙とも思えるw
(本当にアレク萌えか?…と苦情がきそうだ)
最後に「ゴメン」言っちゃうのがカワユス
ロスとアナスタシアはどちらも無私の愛w でもアナはロスのように、 「もしその男にもしもの事があれば、もとより私もともに命を捨てる覚悟です」 とはアレクに言ってもらえなかったんだな…カワウソ
そういう意味では相思相愛といえるんだね レオの愛って深い・・・ジワジワきます。
>>381 アレクがアナスタシアに?
もうちょい軽いノリでだったらあっても違和感ないが…
報われんのには変わりない
アレクはユリにもしもの事があったところで 「命」ではなく「プライド」を捨てて「おばあさまに泣き付く」だもんなあw
>>374 >バカな子ほどかわいいというか…
いえ、冷静なロス君をそう思えるのは萌え以外の何者でもないと思います!
でも、どこがバカな子?
自然とレオさまもお好きになるものですか?
>クラウス萌えなら分かりますがアレクセイですか!
はぁ、、よく言われますw
ちびアレクもですが、切り離せないんです彼らのこと・・・
>>375 >悲惨な話なのに、どうしてだか登場人物が滑稽で笑えます。
救いのある作品が多いのかな・・・
2作品だけですが、忘れてしまっていた感覚に気づかされる作品だなって思います。
感受性の豊かな時に読めていたらな・・・とも。
思い出してくださって、ありがとう
お返事遅くてごめんなさい
レオは士官学校で上級生に言い寄られても、あの黒い眼でギロリと相手を 睨みつけて退散させるw 恋文が来ても即、くずかご行きw
今夜の月はとっても綺麗だよー 冷え込んでるけど、監獄のアレクの気分で耐えようね!
>>388 ありがとう・・・
冴え冴えとした月の光は、レオニードを思い出させるよ・・・
どの星よりも近くにあるのに・・・遠くて
その内面(裏側)をなかなか見せてはくれないんだ
>>388 お風呂上がりにベランダにでたからアレクセイの気持ちがよくわかったよw
こちらは雲が厚くて、その姿を見ることは叶わなかった・・・でもかすかに漏れる月明かりが、強く感じられたよ・・・ありがとう。
ペテルスブルクも今夜は雲が隠してしまっているみたいだね。
>>389 私がおまえに何を見せる必要があるというのだ。
知らないほうがいいことも・・・あるのだ。
>>391 ・・・・あなたが見せた涙と
一時だけでも顕した激しい感情・・・
少しでも支えられたられたらと願ったけれども
ついに・・・
あなたに届くことはなかったんだ・・・
>>392 ち・・・がうのだ・・・・・
吹雪が吹きすさぶ度におまえが記憶の糸を手繰ろうとする時
おまえが恐れる記憶とともに
その心の奥に万一蘇えろうとしているものを私こそ恐れていたのだ・・・
(思い出さないほうがいいこととは
あの男のこともだと知ったらおまえは・・・)
(これ以上ユリウスの顔を見ていると何かに吸い込まれていきそうで、視線を外す。
意識を外へ飛ばすことに努めてみるも、焦点が今一定まっていないことを
悟られぬように努めながら)
あの時おまえがいなければ私は・・・
・・・さらなる醜状を晒したにちがいない。
そういえばろくに礼も言っていなかったな。
あの時のことは感謝している。
(間一髪で氷の刃を演じ切る)
>>386 いえいえいえいえ、わざわざお返事ありがとう御座います
>救いのある作品が多いのかな・・・
「貧しき人々」は救いのある話ではなかった気がしますよー。
ほとんど覚えてませんが、ラストが(オル窓ほどじゃぁありませんが)
もう少し救ってやってくだちい…な終わり方だった気がします。
スレチ引っ張りゴメン下さいませ
>>394 横ですが〜
どんどんお話に来てくださいまし。
読んだものをほとんど覚えていないところに
親近感が沸いてオリマスw
>>393 ・・・あなたに、そんな・・・・・・
(唇を噛んで、言葉を飲み込む)
・・・感謝しているのはぼくのほうだよ
ありがとう・・・本当に・・・
(つきあって下さって ありがとう)
>>396 こちらこそ、時間とってくださって
ありがとうございました。
398 :
アレクセイ :2009/11/07(土) 23:46:54 ID:???
スタスレより転載
501 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2009/11/07(土) 22:04:10 ID:???
革命九十二周年を記念して、1927年製作の映画
「10月 世界を揺るがした十日間」
ttp://www.youtube.com/watch?v=wX41KCoGDMU サイレント映画なので比較的、理解が容易だと思う。
革命十周年の記念映画で、監督はエイゼンシュテインとアレクサンドロフ、
音楽はショスタコーヴィチが担当。ジョン・リードの本を下敷きにしている。
革命当時と変わらぬペトログラードの町並みを記録しており、また実際の革命への
参加者が多く出演していて、当時の空気を伝える歴史的資料でもある。
二月革命から、ボルシェヴィキがクーデターによって権力を掌握するまでを
描いた作品で、冴え渡るエイゼンシュテインの映像美とショスタコーヴィチの
音楽で映画史に残る傑作となっているが、同時にケレンスキーとメンシェヴィキを
徹底的に悪役にするバリバリのプロパガンダでもある。
1927年は、スターリンがトロツキー一派を追放して権力の基盤固めを
始めた年であり、エイゼンシュテインらは「フォルマリズム」との批判に
晒されることになる。あまり大衆受けしなかったこともあり、この作品は
「戦艦ポチョムキン」ほどの評価を受けることはなかった。
めでたい日に愚痴も何だが・・・ 革命と革命家を描きながら読み手が何の達成感も感じない投げやりなクライマックスってorz
10月革命 チラー(小声) 何にビックリしたかって、さっきページをぱらぱらめくったら まったく見たことのないページが4ページほど・・orz ジョン・リードからの引用の前の・・・ なにも台詞はないのだけど。 そもそも「ヴェーラのありがとうリュドミール」までで 3部の記憶は途切れている・・・ 私の中では10月革命は起きていなかったみたい。 ごめんねアレクセイ。 こそこそ・・・退散 =3
403 :
アレクセイ :2009/11/08(日) 02:46:20 ID:???
>>402 >ごめんねアレクセイ。
謝らなくともいい、あそこはおれもあいつも見れなかった世界なのだ
(オルキャラ達が全員「始末」されちゃった後だもんね〜
もうだぁれもいない・・全ては終わったあと・・・
アレクたちが命をかけていた革命が達成されるシーンがあんなんじゃ、カタルシスがorz)
かなりな放置状態で申し訳ないのですが前スレ >262の続き、いきます。(いきなりでごめん、改行はかなり変、しかも もうちょっと続くんだ・・・) その大きな手に包み込まれるようにして手をとられた時、一瞬宿った既視感に不思議な 懐かしさを感じて戸惑いを覚えたけれど、 間近に聞こえる低く優しい声は困惑しているぼくには心地好く響いて、抗うことさえ出来ないままにアレクセイの腕のなかに捕らわれてしまう 伝わる温かさをもっと近くに確かめたくてその胸に凭れてあなたの声と生命を刻む音にしばらくの間聴き入っていた。 どのくらいの時間そうしていたのだろう・・気が付けば外の宵闇の色は密度を増し 窓辺は滲むように蒼く染まりながら、ぼくたちの姿を微かに映し出している。 『あなたには、今のぼくはどんなふうに映っているんだろう・・・』 歪んだように映りこんだ虚像を目にして ふとそんな不安が心によぎる 時折理由のわからない感情に振り回されて 自分を失ってしまいそうになる・・・・あなたはそんなぼくを手のかかる子供のように思っているのかもしれない・・ 遠く過ぎ去った日々を、懐かしい思い出として語るあなたの瞳を見ている時にも 夜に目覚めて、一緒に眠りに就いたはずのあなたが傍にいないと知った時に感じる寂しさも・・・・ 気付かされる思いの数だけ、あなたにもっと近づきたくて・・いつもあなたを近くに感じていたくて、でも・・・ (視線を最近癒えたばかりの彼の腕に落とす。) あなたと一緒に生きるということは・・・それだけではいけないんだね それでも・・・たとえ助けになることはできなくても、あなたが少しでも安らげる そんな存在になりたい・・・ ぼくがあなたと居る時にそう思うように・・・・ あたたかな胸に抱かれながら 断片のように浮かぶ想いをかためていったその時、まるで反対の意思をあなたから告げられた。 肩透かしをくらったような戸惑いはやがて 見透かされて庇ってもらったような・・・不本意な小さな怒りに変わっていき やがて、自分の中の望みに気が付かされた 『誰よりもあなたを・・・』 彼の本心を確かめるようにその瞳を見詰めた ――そ・・うだな、悪かった その言葉の後、重ねられた唇は今までのどの口づけよりも優しく・・・ でもそれとは反するように、今までよりも更に深く痛いような苦しさを ぼくは感じていた。
405 :
404続き :2009/11/08(日) 04:56:44 ID:???
唇が離れていくのと入れ違いに、あなたの指がぼくのブラウスの釦をひとつ外しているのに気が付いて・・・恥ずかしくて咄嗟に言葉がでてこない。 ・・何も言わなくてもあなたにも伝わるように、窮屈そうに釦を外しかけていたあなたの指にぼくの指を絡めて動きをとめた。 「・・・ぼくが・・自分で・・」 俯いて小さな声でようやくそれだけ告げると、絡められていた指は一度軽く握られた後、離れていった。 そして少し離れた所でアレクセイが服を無造作に脱ぎ、それが床に落ちていく音がきこえてきた。 『服は・・・全部脱ぐんだよね・・?』 ためらいながら釦を外していると、今までうっすらと感じていた疑問で指の動きが止まった。 『記憶を失う前にあなたとぼくは・・・』 ・・・あなたに愛された記憶のすべてさえも、過去の時間に奪われてしまったのだろうかという哀しみと情けない気持ちを抑えるように、体から衣服を取り除いていく・・・ 静かな部屋のなかに、布が落ちる密かな音と自分の心臓の音だけがはっきりと聞こえる・・・ ぼくの足元や椅子には脱いだ服が置かれたままの形で散らされていって不規則な模様を作りだしている・・・そして さらに、一際軽い布を置く音をその上に加えた。 少しの不安と、素肌をすべてさらけ出した頼りなさとを紛らわすように胸の前に掌をあてると祈るように俯く、 不意に・・花の香りが近く迄流れてきたのを感じて・・・今あなたがぼくと向き合う位置に居るのがわかる。 自分の鼓動が聞こえてしまうのではと思うほど、大きく聞こえてくる。 心を鎮めるように少しの間瞼を閉じてから、俯いたままだった顔をゆっくりとあげて目をあけた。 目の前に、この世界の中の誰よりも愛しい男性の・・・真剣な顔がみえる 引き込まれるように彼の目を見詰めれば、その瞳にはぼくの姿が映っていた。 過去のあなたとぼくがどうであったとしても・・・ 今ぼくは、こんなにも近くにあなたを感じている・・・これから先にどんなことがあったとしても、この時に感じたこの想いは生涯忘れたりしない・・心の奥深くで誓うとそのまま瞼を閉じて俯いた。 絡めあった指先をどちらともなく更に引き寄せて、互いの肌の上を滑るようにして手繰り寄せる そっと口づけをかわすと、 涙は重さに堪えらずに零れ落ちていった。 不意に自分の身体の重さから解放され、すべてが愛する人の両の腕に委ねられていた。 その広い胸に所在無い両手を添え、肩先に頬を寄せれば 『・・・あたたかい・・』 触れ合っている肌から、あなたのあたたかさが伝わる。 優しくゆっくりとベッドの上に下ろされると、シーツのかたさに気を取られる間も無く しなやかな感触が身体の上におりてきて そのまま・・・幾度目かの口づけを交わした。 『今までの口づけとは、違う・・?』 優しい いつも通りのそれを期待していたために竦んでしまっていたぼくの舌を攫い、奪うように強く絡めたあと・・柔らかな粘膜や口蓋を彼の舌が辿っていく・・・ それに応えている合間にさっき一瞬浮かんだ不安と・・・二人で眠りに就く時に彼が何故朝まで隣に居てくれなかったのかが、朧げに理解できた。 ・・・ぼくとアレクセイがこうして愛を交わすのが初めてなのだということも・・・・・ 彼に応えているだけで精一杯だったのに段々深くなる口づけに、今まで知らなかった感覚が体の深くから呼び起こされて、理性(じぶん)がきえていく・・ 徐々に加えられてくる体の重みを感じながら、もっと深く結ばれるのをねだるようにぼくの腕は彼の背を抱きしめていた・・・ 少しの距離を埋めようとでもするように互いの唇を求めあっていたけれど 慣れない行為がもたらす息苦しいような感覚に、ぼくが思わず零してしまった吐息で 促されたように彼の唇は離れていった。 触れ合った名残のようにぼくの唇から零れ落ちた滴・・・ 彼の唇がそれを追いかけてそのまま耳元迄、肌の上をなぞっていく。そして首筋から胸に落ちていく寸前、躊躇うように動きが止まった・・・・ 「・・・・っ・・!」 肌を強く吸われた為、引き起こされた僅かな痛みからぼくは思わず小さく息をのんだ
え〜・・・ まだ、↑に目を通していないのですが・・ 頭がぽぉ〜っとなる前に・・・w ,,_., ,:´゙ ヾ;; nハ'''ハn ,:´゙ ヾ;; ハ,_,ハ,;:. ッ ,,_., ,,_., ,'´∀`''; ”亀さん、こちらにきて1年おめでとう!” ミ,;:. ッ ,;' ´∀`;;'''"゙:´゙ ,:´゙ ヾ; ゙'u,,,,uミ バンジャーイ!! ゙"'''" ,,_;; っ c ッ ミ,;: ミ,;:. ッ ,:´゙ ヾ"'''"゙ ゙"゙ ,:゙"'''"゙;; ゙"''"゙"ヾ ,,_., ミ,;:. ッ;; ッ´゙"'' ヾ,;:. ,ミ,;:. ッ ,:´゙ ヾ,:゙"'''"゙ ッ'",,_.,:. ッ ゙"'''" ミ,;:゙"''"゙゙;; ,,_., ミ,;:. ッミ,;:.゙"'''",:´゙ ヾ;;'',,_.,,;:. ,,_.,'"゙ッ" ,:´゙ ヾ;; ゙ ゙"'''" ";゙"'''"゙ミ,;:. ッ,:´゙ ヾ;:´゙ ヾ;; ミ,;:. ッ ,,_.,ミ,;:. ヅ"'''"゙,;:. ッ;;ミ,;:. ッ ゙"'''"゙ ,,_., ,:´゙ ヾ;;゙"'',,_., ミ,;:.ミ゙",,_.,゙ッ ゙"'''" ,:´゙ ヾ; ミ,;:. ッ ,:´゙ ヾ;;゙",:´゙ ヾ;; ,,_., ミ,;:. ッ ゙"'''" ミ,;:. ッミ,;:. ッ ,:´゙ ヾ;; ,:´゙ ゙"',''" ゙"'''"゙ ゙"'''"゙ ミ,;:. ッ ミ,;:. ッ ゙"'''" ゙"'''"
>>406 ありがとうございます。
そうか、もう一年に・・・楽しいと時間が流れていくのは 早いものだね
あらためまして、こんばんは〜 バンジャイしたあとゆっくり、ゆっくり読み返してきたダヨ〜 壮大だぁ・・・ シチューより・・に続き、あの向かい合った構図も 違和感がなくなりました・・・凄いです。 漠然とですが、お互い過去の思いにとらわれていて (・・・・といってもユリは記憶が無いわけですが、実際に過去の自分の 存在を認めてくれる唯一の人を失いたくないと思っていただろうなと。 過去の思いではなくて過去への思いですね。) 本当に今のお互いが好きなのか・・・正直原作を読んでいても 少しどうなのかな〜と思うところがあったんですけど、 いやぁ、アレクセイのことを愛しているのがひしひしと・・・/// 再開してからの時間で生まれた思いが伝わります。 しかも強くありたいって・・成長もしてるし。 アレクも唯一という(ホント?w)後悔の念を取り返すことができたし。 お互いの思いも覚悟も確認済みだし。 あとは・・・・思う存分・・ケホケホ ゆっくり、ゆっくり、 幸せにしてもらって、そして幸せにしてあげてくださいね〜。 おすそ分けありがとうゴザイマス〜。
おーっ、やってるな こんにゃろめ 。 。 ゜ ゜ ゜ ゜ 。 。 。 つ ====(GJ) ゜。 。 。 。 ゜。 ヒュン ゜ ====(GJ) 。 ゜。 ゜ ====(GJ) ヒュン ゜ ヒュン 。゜
410 :
409 :2009/11/09(月) 03:11:51 ID:???
orz
>>409 う・・・うわぁ・・っ!
あれ・・?
この雪玉・・痛くないですよ・・・
それに、何だか美味しそうなにおいがして・・・フリデリーケへのお土産にしよう
(雪玉GJを拾い集め 上機嫌)
どうもありがとうございます
しかともらい受けました!
>>412 すごいなぁ・・・
この眺望・空は感動する・・しょうがない。オルグされちゃうよw
本当に素晴らしい雲・光ですね〜・・ほけー・・
>>415 スライドショーしてまいりました。
楽しいです〜ありがとうゴザイマス。
最後のわんこは橋見にきたのでしょうかねw
417 :
アレクセイ :2009/11/19(木) 02:42:08 ID:???
>>417 す、スミマセン、同志・・・
あの、あまりに大量の報告書が届いていたので・・同志のデスクに置いちまいましたw
同じ11月でこの変わりよう・・・ロシアの天候はめまぐるしい
419 :
粗忽者 :2009/11/19(木) 04:47:32 ID:???
あれ・・・・・?
書き込めたw わーーーーーい♪
あぁ、、、、、
>>418 も自分っすw
コテ忘れちまったんで、さっそく逝ってくるかorz
420 :
粗忽者 :2009/11/20(金) 21:24:58 ID:???
421 :
アレクセイ :2009/11/20(金) 22:46:44 ID:???
>>420 同志、無理をするな、もしものことがあったらどうする気だ!
報告ご苦労だった、このところ役に立ちそうな報告が次々と届いて
我々地区委員会も士気が揚がっている。
(見ているか?参謀本部も3Dになっているぞ)
証券取引所の前の堤防は誰もが同じ格好で手をついてトロイツキー橋のほうを眺めるようだな。
カンチェミロフ橋、こうやって見るのは初めてだ。明りを映す水面が綺麗だぜ。
だが広告塔は「マツダ」じゃないか、
こいつは・・・おれ達が倒さねばならん敵に日本の資本家まで加わってるってことか?
後ろの建物は・・何だ「フィットネスクラブ」なんて外来語で書きやがって、どこの国の資本家だ?
ところで一笑に伏されると思うが・・・
仲間には内緒で、おれの実家に頼んでお前を預かってもらうってのはどうだ。 (←伝家の宝刀・実家頼み)
(レス不要)
422 :
粗忽者 :2009/11/22(日) 00:27:46 ID:???
>>421 >(見ているか?参謀本部も3Dになっているぞ)
見てきました! あのアーチをくぐる日(SVで)はいつでしょうね?
(3Dってペテルスブルクぐらいが丁度良いですね。街全部が3Dだとクラクラします)
>カンチェミロフ橋
アノ・・合ってるんですけど、何故かスイス人を思い出しちまうんですorz
でもカンテミロフスキーだと寒天を思い出すんですよ・・・この脳どうにかなりませんかねw
>広告塔は「マツダ」じゃないか、
さすが、同志!よくご存知で!!
なぁに大丈夫ですよ、すでに包囲したも同然!
なにせ我らの里の間が本拠地(○島)ですからね、ヘヘンw
>仲間には内緒で、おれの実家に頼んでお前を預かってもらうってのはどうだ。 (←伝家の宝刀・実家頼み)
え、いいんすか?(キラーン☆ 遠慮ネェ〜w)
じゃあ、金髪のかつら用意しておきます。
(そういえば、ユリもアレクもww レス不要だなんてぇ〜〜水臭いw)
423 :
粗忽者 :2009/11/22(日) 00:36:47 ID:???
424 :
アレクセイ :2009/11/22(日) 05:56:25 ID:???
>>422 >(3Dってペテルスブルクぐらいが丁度良いですね。街全部が3Dだとクラクラします)
そうだな、いつか街全体が3Dになりストリートビューも公開されて・・・
そうなればおれたちも活動がしやすくなる。
希望を捨てずに外国政府(Google)の動向に注目していようじゃないか。
(担当の棲み家も立方体で表示されてるぞ。田舎のくせに珍しいぜ)
>この脳どうにかなりませんかねw
そりゃたいした脳だな、まったく気付かなかったぜ。
(これも担当にしては珍しくフルネームを言える活動家だ)
名字にはそれぞれ意味があるから、そのうち調査しておこう。
>なにせ我らの里の間が本拠地(○島)ですからね、ヘヘンw
いや、あれで中々油断できん会社だぞ。
松田という日本語に見せかけて実はゾロアスターの神の名だなんて小細工をしているからな。
>じゃあ、金髪のかつら用意しておきます。
やめてくれ!おれがオカマを娶ったと勘違いしておばあさまが泣いちまう
425 :
アレクセイ :2009/11/22(日) 06:20:45 ID:???
>>423 お前が弱ってる時にかぎって連日の報告か・・・誰かがどこかで調整してるんじゃないのか?
同志ウラジーミルのように倒れんようにしろよ。
お前にはクルプスカヤ夫人並みのよく出来たカミさんがいるから
いざという時には二人ともおばあさまに頼んでやる。
>ミハイロフスキー城の#3
すばらしい空だな・・・秋の夕暮れの空気の冷たさまで感じられる。
(空に残る飛行機雲を見上げて)
あの飛行機に乗っていつか・・・・・・
>SUSHI「万歳」w
感動がどこかへ行っちまいそうな現実的なスシバーだな、こんにゃろめ!
見事な写真を送ってきたこいつの肩を持ってやるとすれば、
ここはアメリカのそれのような鳥居やチョウチンが飾られた勘違いで悪趣味な店じゃないってこった。
(おい同志粗忽者・・・お前、目も弱ってるんじゃないのか?
カメシノじゃないぞ、カメンノだ)
スシバーなんかよりこっちを紹介してくれw ↓ ユスポフ邸レストラン (ロシア料理) モイカ河岸通り94 Naberezhnaya Moiki, 94 電話:314 9883 絢爛豪華な博物館、ユスポフ邸の正面から入って左手にあるレストラン。 味に定評がある「貴族の巣」が運営しているためメニューも味も一級品。
427 :
アレクセイ :2009/11/23(月) 02:58:48 ID:???
429 :
粗忽者 :2009/11/24(火) 00:27:49 ID:???
>>424 活動もしやすくなりますが、監視の目も厳しくなるので気をつけなければ・・・
裏でどんな取引をしているやら、外国政府は油断がなりません。
>(担当の棲み家も立方体で表示されてるぞ。田舎のくせに珍しいぜ)
(うちの里もなってただよー 画像はぼんやりしてるのにw)
>名字にはそれぞれ意味があるから、そのうち調査しておこう。
お願いします! 意味がわかると名前って覚えやすいです。
ま、まちがって覚えることもありますけどね・・・たまにですよw
>松田という日本語に見せかけて実はゾロアスターの神の名だなんて小細工をしているからな。
流石、それで中○地方で大きな顔してる訳ですねw
430 :
粗忽者 :2009/11/24(火) 00:29:09 ID:???
>>425 >誰かがどこかで調整してるんじゃないのか?
え・・・まさかぁ、、だって
こんな下っ端の自分にそんなことする暇はないですよ、臨時政府にそんな余裕はないはずです。
>お前にはクルプスカヤ夫人並みのよく出来たカミさんがいるから
ああ見えても気丈に振る舞ってるだけなんですよ。
同志・・・自分は大丈夫なんで、あいつのこと頼みますね。
あ、一緒にってのが一番ではありますケドw
>あの飛行機に乗っていつか・・・・・・
誰とどこに逝くんすか? 秘密にしますから・・・教えてくださいよ。
>(おい同志粗忽者・・・お前、目も弱ってるんじゃないのか?
> カメシノじゃないぞ、カメンノだ)
お、気づきましたか?!同志を試したに決まってんじゃないですか・・・(目泳ぎまくり)
霞むんすよね・・・視力だけが取り柄なんだけどなorz
>>426 >絢爛豪華な博物館、ユスポフ邸の正面から入って左手にあるレストラン。
GEで逝けるのかな・・・今度、試してきます。
432 :
粗忽者 :2009/11/24(火) 00:37:29 ID:???
>>427 >【天使の微笑】嫁のメシがまずい 20皿目【悪魔の味覚】
>【綺麗な料理だろ】嫁のメシがまずい 56皿目【食えないんだぜこれ】
>【おまえは】嫁のメシがまずい 86皿目【食わないのか】
ち、ちら〜orz
同志・・・それでこんなに痩せ細ってるんですね
うちのヤツのイカ料理、食ってきますか?
(スレタイだけで充分お腹いっぱいですorz)
>今回はおれが整理して党本部に報告せねばな
報告、お疲れさまでした。
あの、それで、、言いにくいのですが・・・今日もorz
433 :
粗忽者 :2009/11/24(火) 00:48:49 ID:???
>>428 聖イサークの内部・・・うれしいな♪
思わず祈りたくなります。(仏教徒ですがw)
昔、小さな写真をたよりに絵を描きましたが・・・こんななっていたのかとマジマジと見てしまいました。
遥かに見える景色も感慨深いです。でも何の建物かはわからないのがザンネンorz
宮殿前広場はいつ、どんなのでも美しいですね。
キラーンってしているのは何でしょう?チョット気になるな・・・
(今日はこちらからおやすみなさい☆ みなさま、楽しい夜を・・・)
435 :
アレクセイ :2009/11/24(火) 21:33:46 ID:???
>>429 >お願いします! 意味がわかると名前って覚えやすいです。
例の一番詳しい辞書に載っていなかった。残念だがお手上げだぜ。
こうなったらもうスイス人でいいじゃないか。
>誰とどこに逝くんすか?
祖国の革命が成就したら、虐げられている労働者たちをオルグしにまた別の国へ・・・
おれは立ち止まれない性分らしいぜ、ははは・・
>>431 おれは逝ってないが住所からしてこのレストランは
ラスプーチンが暗殺されたユスーポフ宮殿のような気がする。
>>432 >うちのヤツのイカ料理、食ってきますか?
そいつはありがたいが今夜は蕁麻大王にカーシャ(粥)以外は止められてるんだ
カミさんの自慢のイカ料理は今度の楽しみに取っておくよ
(報告書に目を通す)
ピスカリョフ墓地か・・・
ここはレニングラード包囲網の時に餓死した者たちが眠っている場所だ。
>>434 >昔、小さな写真をたよりに絵を描きましたが・・・
まさか方角を無粋に白ペンキででかでかと書いてあるとは知らなかっただろうよ
>キラーンってしているのは何でしょう?
宮殿の上の光なら、アレクサンドルの円柱を照らしてるサーチライトじゃないか?
>いつ、どんなのでも美しいですね。
夜間撮影の黄色味の強い画像は気に入らねえな。今回のアブローラ号もだ。
>>438 わぁ・・・懐かしくって安心する飾り付けですね。
ノイプファー広場はやっぱりこの景色が好きだなぁ〜
去年は27日でしたね、点灯されたの。
カタリーナさんも仰っていたけれど思いで深い日でしたね。
今年もみんなで見たいな・・・・
(すっかり疎かになっているレーゲンスブルク、ありがとう。)
440 :
粗忽者 :2009/11/25(水) 23:09:29 ID:???
>>435 同志・・・連日お疲れさまです。
少しは休んでください。疲れていては体も悲鳴をあげます。
今日あたりは報告書もなさそうですし、アパートに帰ったらいかがですか?
奥方も心配しているでしょうし・・
ペテルゴーフは噴水庭園か・・・あまりにも有名で新鮮さに欠けますね。
巡洋艦アブローラはナヒモフ陸軍士官学校もしっかりと写っている・・・
雲ひとつでいろいろな事を想像してしまいます。
雲占いとかありそうだな、、、ロシアならw
(同志のはちゃんとベスポジをキャプチャしているじゃないですか!
自分の画像はおざなりどころじゃない。
メールで送られてくるのについてる画像なので、イマイチわかりにくいんですよ。みんな、スマンorz)
441 :
粗忽者 :2009/11/25(水) 23:17:12 ID:???
>>436 >こうなったらもうスイス人でいいじゃないか。
同志がお手上げならしょうがないや・・・でも名前覚えましたよw
>おれは立ち止まれない性分らしいぜ、ははは・・
同志らしいですね・・・求める人たちを放ってはおけないか・・・
でも落ち着いた幸せも忘れないでください。
あなたの帰りを待つ人がいるんですから・・・
>ラスプーチンが暗殺されたユスーポフ宮殿のような気がする。
では逝ったときは毒入りじゃないことを確かめなければ・・・
まったく、博打のようなレストランじゃないですかw
442 :
粗忽者 :2009/11/25(水) 23:24:04 ID:???
>>437 >カミさんの自慢のイカ料理は今度の楽しみに取っておくよ
じゃぁ、次の機会に・・・蕁麻大王はおとなしくなったら奥方と一緒に来てください。
イカのフルコースでおもてなししますよw
>まさか方角を無粋に白ペンキででかでかと書いてあるとは知らなかっただろうよ
あの頃、知らなくてヨカッタ・・・今はどんな現実でも受けとめられるようになりましたよ。
トタンすら愛おしいっす。
>宮殿の上の光なら、アレクサンドルの円柱を照らしてるサーチライトじゃないか?
なんだ・・・orz 夢をみるところだったぜ。
>夜間撮影の黄色味の強い画像は気に入らねえな。
確かに・・・
自分も青味の画像がいいかな・・・本来の色も損ねなくて幻想的な気分に浸れる
ああ、ダーヴィトもきっとどこかから見てるだろうぜ
イザーク先生も・・・みんなみんな・・きっと見ていてくれますわ。
>>448 わーん。もったいなくて寝たくないよ〜
(でも、明日は出勤なのであった・・うう)
>>450 >>451 わあ、ペテルスの夕空って久し振り、GJGJ!
ついノイプファーにばかり気を取られて・・w
家族で、友人や恋人同士で、あったかい光に包まれたクリスマス屋台を覗く・・・いいなあ。
広場は賑やかなんだろうけれど、webcamが無音なのもあって静寂なイメージです。
>>456 うp乙
三コマ目の人、誰かとオモタ
崩れたレオ様みたい
ストラディバリウス、秘密はニスにあらず 仏独で分析 【パリ=国末憲人】 弦楽器の名器ストラディバリウスの表面に塗られたニスの成分を分析していたパリの音楽博物館が4日、 製造当時のごく平凡なニスに過ぎなかった、と発表した。 ストラディバリウスの音色の秘密は「特殊なニスにある」との説がこれまで有力だったが、それを否定する結果となった。 同博物館によると、分析は仏独の研究家チームが実施。 同館所有のストラディバリウス5丁を赤外線で調べた。 その結果、ニスは2層に分けて非常に薄く塗られていることが判明。 油絵に使われるのと同じ油が最初に塗られ、本体の木に軽くしみ込んでいた。 その上に塗られたのは油と松ヤニとの混合物。 赤みを帯びた光沢をつくり出すために顔料が混ぜられていた。 この技術は画家の手法から発想を得たとみられる。 いずれも、当時としては平凡なニスだった。 琥珀(こはく)や特殊な樹液が溶かし込まれているのではないかなどと取りざたされてきたが、検出されなかった。 ストラディバリウスは、イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリ(1644頃〜1737)がつくったバイオリンやビオラ、チェロなどの作品群。世界に数百丁現存するといわれ、1丁で数億円する場合もある。
461 :
粗忽者夫人 :2009/12/10(木) 02:20:19 ID:???
あんたっ、あんたが報告をおこたっているうちに あんたの仲間がたいそうな量を報告してくれているじゃないか。 じつは隠れて報告を覗いてるんじゃないかい? 誰よりも報告を喜んでいるんだろう? ふん、さぼろうったってそうはいかないよ。 いずれ、きちっと穴埋めをしてもらわなけりゃ あんたの仲間にあわせる顔がないからね。 もし、報告が覗けていないなら・・・ ・・でもあんたの仲間は丁寧に小型通信機用も報告してるんだ・・ それなら、見てるだろう? それも見てないなら・・ 楽しみなら先送りも悪くないねぇ。 後でたっぷり溺れるといいさ。 あんたの大事な仲間には、お歳暮に冷凍イカ送っといたからね。
>>456 おお、ノリ眉毛は3部のアレクみたい・・
我が家は朝日をやめたので最近ずっと見てなくて
久々に見るとまた・・・w
思うんですけど、コレそのものをそのまま見ないで
思い出を手繰り寄せるツールとして
みればそれほど・・・でもないかw
>>459 すごいのは材料でなく職人の腕につきるってことですかねえ・・
463 :
名無しさん@ピンキー :2009/12/12(土) 18:26:05 ID:OzPvbws/
>>464 >これは・・・どういう場面だろう?w
これは・・見たことある!と思って
図録出してみたら・・10年前だった・・・orz
「ヒュパティア」という小説からで・・
キリスト教徒に惨殺されたヒュパティア(古代エジプトの女性哲学者)
を英雄として描いた小説らしいです。
衣服を裂かれたヒュパティアがやっとの思いで
監視官から逃れ、立ち上がって手を掲げ神に訴えて
・・いるシーンみたいです。
ここは祭壇で・・・きっと目の前には追っ手がいるのでしょうね。
466 :
アレクセイ :2009/12/13(日) 02:47:54 ID:???
>>461 あいつ・・・任務で連絡も取れないような地方へ行っちまってるのかも知れんが
必ず帰ってくると信じて待っていてやろうじゃないか
467 :
アレクセイ :2009/12/13(日) 23:07:12 ID:???
468 :
シューラ :2009/12/14(月) 00:54:52 ID:???
>>467 >決めたのはてめえの親父か!?
そうよ、お父様よ。
資本家の父が決めたのだもの、もちろん○経新聞よ。
でも不思議だわ、この新聞チラシがほとんど入ってこないのよ。
経済を中心に扱っている新聞だというのに
近所で何が今日安いのかわからないのだわ!
>洗剤を差し出す
・・・これを私に?
ああ、アレクセイ・・一生大切にするわ。
(会社で読んでいたから家でも読みたいと・・換えられてしまった・・・
テレビ欄は一番後ろにないし・・w カラーはないし。
フォントは小さいし〜・・ほとんど読んでないです)
>>467 >宮殿橋を背景に・・・小さな幸せがここにある。
これは・・なごみますね〜
風船がかわいい。飴細工みたいに光って見えますね。
寒そうなのに温まる画像・・GJでした。
473 :
アレクセイ :2009/12/17(木) 01:39:23 ID:???
>>478 御丁寧に有難う!
ですが住人一同、「坂の上の雲」は録画して細部までチェックしております。
どなたかは存じませんが、一度湖にいらっしゃいませんか?
>>478 こんにちは〜
紹介ありがとうございます。
>わかっているのだろうか・・・
わ・・わかっておりませんでした。
クラ担さんのPCの調子が悪いみたいだし・・
アク禁の人もいますし・・
どうしよう・・こちらでなんかレスしないと・・・と思ってましたw
またお話に来てくださいね。
動画も見てきました。
バレエ好きのわたしとしてはワルツはツボですが
やっぱり他の皆さんは軍楽隊のほうがツボなのかな?
ものすごいホルンの数・・というか管の人数・・すごいですねw
でもハープもいたりして、おもしろいなぁ。
>>479 こんにちは・・
と・・ところが細部どころかまだ一度も見ていない人がココに・・(恥
一応録画はしているのですが・・・
話はわからないと思うけど次は直接放送を見てみようかな。
関東
482 :
アレクセイ :2009/12/24(木) 02:22:04 ID:???
>>481 画像ありがとうよ。
海軍省通りのカメラが復活していたのか、問題の対応に忙しくて気付かなかったぜ。
今年は冬将軍のお出ましが早くて寒いな。
>>478 >オル的には動画はこちらだったかな
さあ、ここの連中は数ページ全てがアシ絵だった革命の成就に興味ねえからな。
死ぬか脱出かで誰もいなくなっちまったし、あのぼうずにしたって・・・・
ユスーポフ邸の舞踏会は来週ってことだが、そりゃ26日夜なのか?
同志達と潜入できればいいが・・・
(その部分はNHKが勿体つけやがって3年先の放送かと思っていた)
485 :
アレクセイ :2009/12/27(日) 00:25:03 ID:???
>>484 おお何だ、上のは二枚とも「ユ フ ポフスキー」になってるぞ、ばかたれが。
>正式名称はユスポフスキー?
"スキー" "スカヤ"を付けると「〜の」という意味になるんだ。
例えば話題になってる"ソユーズ"は「連邦」ってえ意味だが、
「ソヴィエト連邦」は"ソヴィエト・ソユーズ"とは言わず
"ソヴィエツキー・ソユーズ"と言う。
バイカルアザラシは"バイカーリスカヤ・ニェールパ"だ。
それからロケが行われた現ユスーポフ宮殿は、クラシック様式で19世紀前半に再建されたものだ。
(L.A.ミハイロフ設計)
そのブログに書いてあるエカテリーナと大黒屋光太夫の謁見がユスーポフ宮殿で行われたって話は
おれは聞いたことがないぞ。
おおかたツァールスコエ・セーロのエカテリーナ宮殿の間違いだろうよ。
(話は逸れるが、
ハワイの「ウルフギャング・ステーキハウス」って物騒な名前で紹介されてた店、
綴りを見ると"ヴォルフガンク"だったぜ、ははは)
>>486 ・・・ww
足、バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ・・・
キャーーーカワエエ〜〜抱き締めたいっ!
煙突屋根カメラは最強だ、好きっw
130年って遥か昔ですね〜
先日のヨーロッパ、アメリカ、アジアを含む地球規模の大寒波は
北極が息を吐いているときになるらしいです。
今は少し緩んでいるので息を吸っているとか・・・
それでもペテルスブルグはこんなに雪が降っているんですね〜
みんな大変だろうけれど、私はうっとり〜雪に埋もれたいよ・・・
今度、北極が息を吐くのは1月らすい・・・
さすがブラックス、チラー♪
うわぁ・・・ありがとう!なんつぅカワイさ♪ テレビ塔は見えないけれど、雪の下には右側の映像が隠れていたんですね。 なんか凛々しいお顔してる監視役のロボットさん、雪の中でもガンバレ〜 あれ?煙突屋根カメラは事務所の中かw
亀ですが・・
>>486 ブラックス・・超かわいい♪
元気かどうかは分かりませんがw
寒くてぶるぶるしてるかも・・・
そして、煙突屋根は、
あ・・沈みましたよ・・なんにも見えませんよ・・
僕・・知りませんよ・・
とあのロボットみたいなカメラにアテレコしたいw
>>487 イルミネーション・・いいですね〜
あんまり繊細でなくって・・ちょっと不器用な感じではまりましたw
子供向け・・なのかよく分からないところも・・・w
>>491 ホントだ〜
素手だ〜
スカートだ〜
フライパンだ〜
・・・ロシアの力強さが、垣間見られますねw
>>492 あ〜、こないだのレーゲンスブルクのようなオレンジ〜
>>493 いやぁ、なんにも見えなくなっちゃってどうしようかと思ったけど
意外といけるじゃない。ビースみたい・・・でもこうなると
なかなか溶けないのよねえ(byロボットカメラ)
・・・本当に綺麗ですねw
>>492 >>493 >いらん、って?
いっいる!いるダヨ〜
>小出しせずに一括してうpしろって?
100回に分けてくれてもいいダヨ。
・・・やっぱりちょっと、お疲れが見えるダヨ〜
ゆっくりでいいです。楽しみにしています。
ー中庭ー ユリウスの意識が戻った時、視界が見慣れぬものなので、一瞬自分がどこにい るのか見当がつかなかった。レリーフの施された漆喰の天井、それに向かって 昇っていく螺旋階段、ステンドグラスの聖像と目が合い、それら全てがゆっく りと回転し、まるで万華鏡を見ているような錯覚を覚えた。 「…!?」 漸くユリウスが、自分がクラウスの胸に抱かれて、階段を降りて行く所だと気 づいた時に、彼は最後の階段を踏み降りた所であった。そして突然、二人の前 に中庭が開けた。 四方を石造りの校舎に囲まれた聖セヴァスチャンの中庭は、実はレーゲンスブ ルグの園芸通の間でよく話題に上るばら園であった。建物がひんやりとした影 を落とす中、南東から明るい日差しか注ぎ込まれ、影の坩堝 (るつぼ) へ落ち る光がまるで澱のように漂っている。その中で、無数のばらが無造作に放置さ れているかのように咲き乱れていたが、春にはパステル画のように洗練された 淡いグラデーションが彩られるよう、冬には赤いばらだけが初雪に映えるよう、 実は苗木の時点で、それらの品種、色合い、盛花期などが緻密に計算されて植 えられていた。聖セヴァスチャンでは、敷地内の植木の手入れをする庭師が雇 われてはいたが、ばら園だけは礼拝堂の司教が一手に管理しており、晩秋近く に行う防寒用の土盛りや覆いがけなど季節毎の手入れは彼が率先して行ったし、 毎朝礼拝前には、剪定鋏を片手にばら園を縫って歩く彼の姿が必ず見られた。
今、夏の名残を留めたこの庭園では、敷地の大部分を占めるティーローズや、 校舎の朽ちかけた外壁を覆い尽くしたつるばらの他に、オールド、ワイルド、 ミニチュアというあらゆる種類のばらが、色とりどりに盛りの最後を競い合っ て飾り、むせるような芳香を放っていた。何百という花々の合間には、どっし りとした、ひと一人横たわれそうな石造りのベンチや、女神像が肩に掲げた瓶 から水が湧き出る噴水などが、所々に趣味よく配置され、涼しげな水音が辺り に響いていた。その合間に、校舎のあちらこちらから奏でられる楽器の音色に 混じって、合同レッスン室の辺りだろうか、下手くそなホルンが同じパッセー ジを何度も何度も繰り返しているのが、際立って聞こえて来る。 クラウスのはだけたシャツの間から見え隠れする胸元や、顎から喉元にかけた 髭の剃り跡を間近に認めてユリウスは動揺したが、突然再び吐き気に襲われ、 「お…ろして…」 と、懇願して彼の腕からずり落ちるように着地すると、口元を押さえたままよ ろよろと女神像の足下に崩れ落ちた。 「おい、大丈夫か?」 駆け寄るクラウスに、意識も確かになった今さらながら羞恥心が働き、嘔吐す る姿を見られまいと、ユリウスは両手を口に当てたまま、あっちへ行けとばか りに、激しく首を左右に振った。 「おまえ、なにやってんだ、苦しかったら吐け」 酸っぱいものが喉元を這い上がり、その酸味の為に目尻に涙を貯めながら、必 死で首をぶんぶん振るユリウス。 「……………!」 「いいから、吐いちまえ!」 吐いてしまいたい…、いや、しかし! その抗い難い誘惑に負けじと、頑として首を左右に振る。 「………………!!」 「吐けってんだ、この野郎!!!」 クラウスが恫喝した。 ”神よ…………………………………!!!”
*再びゲロ注意警報 ウィ〜ン ウィ〜ン 遂にその瞬間、ユリウスは降伏した。堤防の決壊に無念を感じながら、これで 苦しみから解放されるという安堵に身を委ねた途端、 「XXXXXX……、Xッ…Xッ…Xッ…XXXX……」 自分のものとは信じられないおぞましい咆哮を上げた。激しい胃の収縮が、再 び容赦なく襲い来る。だが、先ほどとは何か大きく違う。 「大丈夫…、大丈夫だ」 クラウスがいる。彼が支えてくれる。彼の体がぴったりと自分に寄り添い、そ の温かく大きな手が確かな圧力を添えてこの背中を上下する。 「心配するな、全部吐いてしまえ」 殆ど胃液しか残っていなかったが、その言葉に勇気づけられて、再び野獣を解 放する。司教の丹精したばらの茂みに無惨に散りばめられる飛沫。 「XXX……、Xッ…Xッ…Xッ………」 自らの意思のおよばぬ力に翻弄され、いびつなリズムで胃が収縮する度に、ユ リウスの体は操り人形が揺さぶられるようにがくがくと痙攣し、目からは涙が 溢れ続けた。その間中、クラウスは「ようし、ようし…」とユリウスの耳元で 優しくなだめるように囁きながら、何度もその背中を擦り、ユリウスは自分を もう死ぬほど情けなく思いながらも、彼の心持ち掠れた囁きが耳をくすぐる度 に、じわり…と官能の混じった幸福感が湧くのを抑えきれず、ああ、よしてく れよ、人が苦しんでいる時に、そんなぞくぞくする声を耳元に吹き込むのは…。 屈辱と喜びとを秤にかけて、吐く物が出尽くした後も、しばらく吐くふりをし ていようか…と不届きなことを考えていた。
窓よ…くすしき恋の伝説に語り継がれた窓よ 恋するものたちは神を恐れず、運命を恐れず、互いのゲロさえも恐れず 嘔吐の間にも永遠を紡ぎ、酸っぱい臭気に目を灼き、闇をつんざく一条の反吐を放つ 白き象牙の額したオルフェウスよ、竪琴をかき鳴らしいでよ (ばらの茂みの中でゲロを吐くユリウスとそれを支えるクラウス、彼らをバッ クに空を落ちていく竪琴のイメージ) オルフェウスよ、竪琴をかき鳴らし 今、いでよ… (オルフェウスの姿はなく、竪琴だけが空を落ち続ける) ……………………? あー、オルフェウスよ でてきなさい、でてきなさい …………………… つか、はよでてこんかいっ、われ! ゲロに萎えとんか (舞台の袖で「オルフェウスさ〜ん、”キュー”出てますよ〜」と促すAD、 竪琴を抱いて青ざめた表情で、「だってグロイんだもん…」と苦笑いする オルフェウス)
>>498-501 前回はみなさんの前で・・大変お辛かったでしょうが
今回はクラウスとふたりっきり・・うっとり。
美しい中庭で美しい二人が・・・ゴニョゴニョ・・w
オルフェウスも参加を見合わせるほどの・・
親密ぶりで・・
バラの香りはいつのまにか○○のかほりにに変わり・・
でも香りだけでなく視覚や聴覚、五感に訴える描写・・・
さすがでゴザイマス。
年末年始、ゆっくりすることができて、久々にこちらを覗きにくる方も
いらっしゃいましょう。
そしたら・・うわわわ〜♪って思いますよ、みなさん。
GJGJGJ〜〜!
年の暮れにビックな贈り物ありがとうゴザイマス!!
>>498 年忘れSSチラーーー!!!GJGJ!!
この懐かしい感じ、しっかりと・細かな状況設定、お笑いサービス精神、
どれをとっても・・・嘔吐職人さん、間違いない・・・あなただ (←こればっかりで失礼)
「性懲りもなく」なんていわずにどんどん妄想して書いておくれよね、
来年もヨロw
504 :
アレクセイ :2009/12/31(木) 22:53:54 ID:???
(地図を見て呆然) なんてこった、デカブリスト広場の名が消えてる!! おれが祖国の革命にこの身を捧げると誓った動機の一つが否定されたというのか・・・!! (2008年にСенатская площадь「上院広場」に名称変更されたようです。 帝政時代はピョートル広場でしたが、作中ではデカブリスト広場と書いてますね。 今やロシア革命はデカブリストの乱まで遡って黒歴史なのかw)
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もヨロ
>>502 、
>>503 、それから湖の方
レスありがとうございました。
いつも丁寧にコメントして下さってありがとうございます。
実はこのままダラダラ続きます。
年明けで過疎っている間に、落としてしまいます。
>>505 明けましておめでとうございまーす!!
今年もよろしくお願いします。
わわ、続きがあるんですね〜
お年玉だぁ〜。
嵐が過ぎ去り、噴水の足下の水たまりに、自分の吐瀉物が嘲笑するかのように 浮遊するのを見て、突然ユリウスは羞恥にいたたまれなくなった。思わず顔を 見合わせた二人の脳裏に、一瞬司教の顔がよぎったが、ユリウスはどうにでも なれ…と毒づくと、よろよろと石造りのベンチへたどり着き、最後の力を振り 絞るかのように座り込んだ。 クラウスがやって来て、 「大丈夫か、医務室はすぐそこだぜ」と声をかけたが、 か細い声で 「少し……、こうしていたい…」 辛うじて言葉にしながら、膝についた頬杖に顔を埋めると、力つきたように眼 を閉じた。 そうか…、とクラウスはユリウスの右側に腰かけると、その肩に腕を回し、 じゃあ、少し横になるがいいと、ユリウスが答える間もなく、そのまま彼女の 上体を注意深くゆっくりと倒し、その金髪の頭を自分の膝に導いた。 予期せぬことにユリウスは戸惑った。クラウスの大腿の筋肉や暖かな体温を、 新調されたばかりの純毛の香りがするズボンを通して、体の右側面に感じてい るうちに、触れ合うその部分から自分の身体が熱くとろけ始める感覚を止めら れなかった。そんな自分を気づかれまいと緊張するあまり、ユリウスは眼を閉 じたまま黙って身の筋肉を隅々まで引き締めた。 例のホルンは漸くパッセージをものにしたようで、今度は別のパッセージを下 手くそに弾いていた。のどかに時は流れ、情けなさに打ちのめされながらも、 奇妙な安らぎを感じた途端、ユリウスは涙ぐみそうになり、それを堪える為に いっそう体を固くした。 どうしたんだ、おい だって… あれしきのこと、気にするな クラウスはパチンと指を鳴らして、そうだ、と口調を明るくした。 「なあ、ガキの頃に、飼ってた子馬が病気になった時はこんなもんじゃなかっ たぜ」 子馬を飼っていたのか…、ユリウスの瞼の裏に、その子馬と少年時代のクラウ スの朧げな輪郭が浮かび上がってきた。 「徹夜で厩舎に泊まり込んで看病したもんだぜ…。一晩中、奴の背中とか、腹 とか、さっきみたいに擦ってやったんだが、下痢が酷くてな。あいつら立った まま、しやがるだろう、おれまで頭からクソまみれにな…」 「……!」 幸福感を感じたのもつかの間、下痢を患った子馬と一緒にされていたのかと、 ユリウスが絶望的な面持ちで閉じた瞼をいっそう固くつむるのを見て、クラウ スは言葉をつぐんだ。 「いや、つまり…、気にするなってことだ」
クラウスが口を閉ざしたので沈黙があり、ユリウスの瞼の裏に再び子馬と少年 の姿が浮かび上がろうとしたが、突然それはかき消された。今になって猛烈に、 自分が晒した醜態への後悔に苛まれたのだが、その後悔がさらに大きなしかし 漠然とした不安へと変化し、遂には巨大で空虚な洞となって、自分を飲み込も うとしているのを感じた。それは結局は自分が背負っている運命そのものであ ったのだろうが、その不意をついた、いいようもなく不気味な襲撃に、ユリウ スは思わず小さな子供のように声を上げて号泣してしまいたい気持ちになった。 絞り出される嗚咽を咄嗟に抑えたものの、窒息したような奇妙な音が喉の奥で “ぐっ”と鳴るのを止められなかった。 それを見逃さなかったクラウスが 「おい、襟もとを緩めた方がいいんじゃないか?」 返事も待たずにユリウスのシスターリボンをすばやく緩め、一番上のシャツの ボタンを外した。 「さわるな!」 ぴしゃりと鋭い音が響き、その手をユリウスは反射的にはねのけていた。意図 した訳ではなかったが、おのれの手の痛みが相手に与えた痛みのほどを物語り、 後悔に打ちひしがれた顔つきで、ごめん…とうなだれた。 「いいよ、ほっておいてくれ、自分でできるから…」 ユリウスはシャツの襟元を掻き寄せ、身を守るかのような体勢で再び横たわっ た。 クラウスは眼を丸くして、ふ…んと鼻をならしたが、すぐさま余裕ありげな笑 みを浮かべ 「野郎同士で、目くじら立てることでもなかろう、うん?」 と、節の際立つ長い人差し指で、ユリウスの額をそっと突ついた。 ユリウスはそれには答えず顔をそらした。そして、彼がそれ以上強いらないこ とを確かめると、深い吐息をほうっ…と放ちながら瞼を閉じ、やがて少しずつ 力を抜いて、身体の重みを完全に彼の膝に預けた。度重なる激しい嘔吐によっ て体力がすっかり消耗し、あまりの疲労感に、その場を立ち去るどころか緊張 する気すら失せ、それがユリウスを素直にさせた。
ユリウスの顔の辺りに浮いたままになった人差し指を持て余し、ふとクラウス はその鼻梁から唇への美しい曲線をなぞりたい激しい衝動に駆られたが、辛う じてそれを抑えた。 ばかたれめ それでおれから秘密を守ったつもりになっているのか? クラウスの目に、すぐ傍らにある象牙色の花弁に縁だけ薄紅がかった薔薇の蕾 が止まリ、その清楚でありながら艶かしい造形の妙は、ユリウスのシャツの下 にひっそり息を潜める愛らしい双つの蕾のことを彼に思わせた。 もし俺が、こいつがこんなに必死になって隠し通そうとしているものの正体を すっかりお見通しなことを知ったら、こいつはいったいどんな顔をするんだろ うか… 彼はそう心の中でつぶやきながら、自分の膝に預けられたユリウスの横顔にふ たたび視線を落とし、その瞼がぴっちりと閉じられているのをいいことに、彼 がゼウスでなくともヘラが嫉妬に胸をかきむしりたくなるような、慈しみに溢 れた眼差しをこれでもかと思う存分に注いだ。だが、睫毛が蒼い影を落とす彼 女のなめらかな頬を見つめる彼の表情はしだいに苦痛で歪み、遂には心が音を 立てて張り裂けた。 ちきしょう…! おれの心は、この先いくたびもこのように張り裂けるだろう。そんなことは百 も承知だ。おれがたじろぐのは、この痛みにではない。消しても消しても、い つの間にかより大きく燃え上がって来る火種のような得体の知れない化け物が、 おれの中に住み着きやがった。こいつが、やがて渦巻く火炎にとなって、いつ かこの身を内側から焼き尽くしてしまうだろうという予感に怯むのだ。 クラウスは自分の運命を呪った。 しかし、その呪いはなんと甘美な喜びに裏打ちされていることか。 あの日、カーニバル以来。 ヴァルハラの地下のアジトで彼の人生は変わった。
>>506 あんたッ、いつの間に...!
(誰もいないとオモテたのに...orz)
お、おめでとうございます、こ、今年もお手柔らかに...
>>510 遠く(湖)から3人で期待にあちこち膨らませながら監視してるだよw
(おめでとうござーす)
>>507-509 改めまして、GJ!
一部独特の、緊迫感ていうのが感じられてドキドキしました。
距離感というのかな・・心の内をお互い語らなくて・・
些細なことが全体を支配してしまう感じとか
それがくるくると変わって二人の気持ちにいちいち影響してしまう
ところとか・・・とにかく繊細でたまりませんw
あーあ・・な感じで笑わせてくれるところではこちらも
ふっと気が抜けて楽になるしw
ホント、大好きな世界観です。
ありがとうございました〜♪
嘔吐職人様本当にお疲れさま、GJでした。 ありがとうございます。 御大は表情で、嘔吐職人様は文章で心の動きを繊細に感じ取らせてくれます。 シリアスな場面の中にちゃんとギャグテイストな場面も織り込まれ、 長くても疲れさせない、飽きさせない。 オル窓の小説版はぜひあなたに書いてほしいなんて思ってしまいました。
515 :
出張広報 :2010/01/02(土) 22:50:04 ID:???
>>515 広報さま、出張、ありがとうございます・・・。
名無しごときにすみません。
(横ですが・・・我が家に「バレリーナ」つバラがありましてお気に入りなんです。
ベタですが広報さまをいつもイメージしてました。
本当はもっとゴージャスな美人さんかもしれないのにごめんなさい。
この秋口にキクイムシにやられてもう駄目かと思ったんですがなんとか復活してくれました。
咲いたらまた広報さまを考えて春日的にニヤリとすると思います。
キモくてごめんなさい。)
湖の方に名無しから
元々の構図が素晴らしかったので、つい・・・ヤッテしまいました、
あまりじっくり見ないで下さいね(汗)。
(レオ様への愛と言うよりイメージ的には○ラ担さんと粗忽さんのイメージかもシンナイデス)
あと
今日・明日は無理かもしれないけれどw、睡眠とってくださいね。
休養が今のお仕事!
帰ってこられるのを楽しみに待ってます!
名無し
>>516 >名無しごときにすみません。
わたしも名無しのつもりが、この有様w
命名が得意な方がいらっしゃいますから・・名無しではいられませんよきっとw
「バレリーナ」、ググってきました。
アジサイみたいな不思議なバラ、(アジサイ好きなんですw)
光栄です。ありがとうゴザイマスw
ちなみに「キクイムシ」もググッたんですが・・うへぇ
よく復活してくれましたw
>春日的にニヤリとすると思います。
あ・・ご存知なかったですか、あちらの「か」は
春日の「か」です・・ニヤリw
>○ラ担さんと粗忽さんのイメージかもシンナイデス
ほお〜♪
きっと○ラ担さんは、ガッツポーズで粗忽さんは大赤面ですね♪
レオ様ファンでいいのです・・よね?
いろいろお話くださいね。
あと、もしよろしければ湖にも・・
インチキと自称されてますが・・w、バラにとっても詳しい方がいらっしゃいます。
お待ちしてますよ〜。
関東
>>514 GJGJGJ!すんばらだよ〜!
カラーレオ様素敵です〜!
バックが、多分偶然だと思うけどロシア国旗の3色になってるし!
(色の並び順はフランス国旗だけど・・・ロシア革命は「銃・暴動・迫害」なんちてw)
>>516 >イメージ的には○ラ担さんと粗忽さんのイメージかもシンナイデス
私の名前を伏字にするってことは・・恥ずかしいの?w
あなたはもしや・・・(クンクン)
>>520 あれっ?
この落ち葉ベンチの写真、ドイツじゃなかったんですか?
ダーファンの関東さんだからドイツだろうと勝手に思い込んでましたw
緑の方が板が細かい・・かな?
(自己レス)
>>523 にあったあったベンチ写真!
場所は「夏の庭園」です!
>>523 おお〜ここだぁ〜
全く画像を保存しなかった私も思わずいろいろ保存しましたもん。
素敵ですよね。
ありがとう〜。ブクマしました。
2008年の過去スレですが ↓ 【オーストリア】演劇の自殺場面で実際に首切り男優倒れる、ナイフすり替わる [12/12] ★演劇の自殺場面で実際に首切り男優倒れる、ナイフすり替わる (CNN) オーストリアの首都ウィーンの劇場で12月初旬、自殺の場面を演じていた 30歳男優がナイフで首を切って出血、病院に運び込まれる騒ぎがあった。 オーストリアの地元メディアが12日までに報じた。 使ったナイフは本来、切れなくした種類のはずだったが、本物のナイフに 代わっていたらしい。警察が単なるミスか事件性が絡むのかを調べている。 男優は問題の場面で首から血を流しながら、突然倒れていた。観客は、 実際に首が切れたとは思わず、拍手を贈っていたという。 男優の命に別条はなく、次の夜の公演には首に包帯を巻いて出演している。 んで、これ・・・ ↓ 4 名前:七つの海の名無しさん [] 投稿日:2008/12/12(金) 19:17:14 ID:sx11VPS/ リアル「ガラスの仮面」か… オル窓以外にもあったんですねw
>>527 >オル窓以外にもあったんですねw
名探偵コナン・・・・・
>>526 報告毎回お疲れ様です。
う・・酔う・・・と思いながら見てきてしまいました。やっぱりきれいですね。
しかし寒そうー。そして空が・・・でかい。
建物が低いし、道一つとっても広すぎるからなぁ
空気はきれいなのかな、空も綺麗にみえる〜。
最後のJPEGは以前確か湖で紹介してくれた
自転車風のバイク(ややこしい)があった風景ににてますね。
530 :
アレクセイ :2010/01/07(木) 05:02:50 ID:???
531 :
偽イザーク :2010/01/07(木) 06:58:24 ID:???
>【ドイツ】オルフェウスの窓 U【ロシア革命】 何故スレタイにウィーンの名が無いんだ! あなた方のオルフェウスの窓には2部は存在しないというのか・・・・・・!!
533 :
アレクセイ :2010/01/09(土) 17:48:30 ID:???
>>532 (翌日地区委員会にて)
なんということだ!!
来・・・ていないだと・・・!?
連絡を任せた名無し528が・・・なぜ・・・・・・
>>524 > 場所は「夏の庭園」です!
おおう、そうですか・・・でも「夏の庭園」て・・固有名詞?
と考えていましたが、そういう場所があるんですね(無知)
「冬宮」があるなら「夏の庭園」もありか・・w
>>478 舞踏会シーンのある回が録画されてなかったorz
調べてみたらいつもは土曜日にある再放送が年末年始で水曜日になってた。
吊ってくる・・・∧||∧
>>535 >イカ運河cam復活!
チラー!!
クリスマスも終わってやっと働く気になったのかのうw
>作中ではペテルゴーフじゃがのう。
アシ絵の取り巻きの「ラスプーチンさまぁ〜」ってところですよねw
>>536 きっと、どなたか心優しい方がうpしてくださいます
・・・と、いいですねぇ〜
(わたしもまだそういえば見ていない)
541 :
アレクセイ :2010/01/25(月) 02:23:00 ID:???
>>541 本当に・・上の4枚・・何故そのチョイスなのでしょうね・・w
>相棒がいなくて忙しいんだ、
相棒がいなくて寂しいんだ、と最初読み間違えました。
・・・間違じゃないと思うけど・・w
543 :
アレクセイ :2010/01/27(水) 00:31:11 ID:???
544 :
粗忽者 :2010/01/30(土) 10:52:36 ID:???
>>541 360citiesの報告ご苦労さまでした。
しかし、たいそうな量でしたね。
>>543 同志・・・壁を叩くのはオージー不良中年の仕事ですよw
自分は湖を洪水にすることしかできません・・・!!(迷惑ヤロウorz)
おぉ、、あの同志ウラジミールが戻ってくるのですか?!
あの日を切っ掛けにロシアに戻ることは叶わないと思っていたのに・・・
4月20日ってまた先の話じゃないですかぁ〜〜どこからの情報ですか?
(ロシア人に計画性があるとは思えんw
しかも4月とは・・・これは偶然?)
あ、かみさんは元気にしてますか?
冷凍イカを枕に寝込んだりしてなきゃいいんですが・・・
あぁ見えてさみしがりやだからな。
イカ運河の名付け親が見舞ってくれるといいんですが・・・
みんなと祖国の行く末の幸せを願って、雪に包まれた聖ソフィア寺院に逝ってきます。
545 :
アレクセイ :2010/01/31(日) 03:18:27 ID:???
>>544 小型通信機が使えるようになったのか、同志粗忽者!
看守に見つかるといかんから連絡は必要な時だけにしろ。
>あの日を切っ掛けにロシアに戻ることは叶わないと思っていたのに・・・
また襲撃されるともわからんのにペテルスブルクに戻ってくる同志ウラジーミルの不屈の精神は
我々革命家を支え、励ますだろう。
20日は同志がかの4月テーゼをプラウダに発表した日だから
今回ばかりは延期は無いだろうぜ。
デカブリスト広場の名前は消えちまったが、ボリシェヴィキの残党はまだまだ元気ってこった。
>4月20日ってまた先の話じゃないですかぁ〜〜どこからの情報ですか?
そうだな、まだ先だが・・・警備は十分にしなければならんぞ。
駅に降り立った瞬間に爆弾を投げられる事態だけは避けねばな。
(100TBからの情報だ。治療費は600万ルーブル以上かかったそうだ)
>イカ運河の名付け親が見舞ってくれるといいんですが・・・
お前の監獄からの燃えさかる願いはあいつに届いて
カミさんを元気付けていたから安心するがいい。
みんないい人ばかりだったわ〜(*^_^*)
ミハユリさんは男
クラウスを追って行く理由は何か。 僕では駄目なのか。 by仕分け人イザーク
554 :
553 :2010/02/08(月) 01:25:25 ID:???
558 :
アレクセイ :2010/02/12(金) 00:43:03 ID:???
>>558 >実はこいつはスパイで、「足がつかないために」なんてな。
あ・・・はは・・・・・・
(ちょっと見ないでいる間に、、、あなたはなんて《おやじくさく》なっていくのだろう・・・
ああ・・・あなたが どんなに《見事》に笑いを身につけてきたのかが・・・ わかるようだ)
>(うるせえ)
ごめんね・・・あなたを怒らせてしまったね・・・
(画像見やすいだよ ありがとう)
560 :
アレクセイ :2010/02/13(土) 01:28:31 ID:???
>>558 >>559 亭主は親父ギャグ、女房は"sgae"の天然ボケ(2回目だろう、このばかたれが)
こりゃあまるっきりバカ夫婦だぜよ、まいったな・・
561 :
ガリーナ :2010/02/16(火) 02:45:32 ID:???
>>560 あの人は・・いままた才能を開花させようとしているわ・・・・漫才の。
見ていればわかるわ。
562 :
名無しさん@ピンキー :2010/02/18(木) 00:43:41 ID:06hM778H
空白荒らしさん仲間に入れずにさみしいの?クスクス
>>560 ・・・・・・・・Да.
Куда иголка,туда и нитка.
・・Суженого и на коне
не объедешь.
>>561 Не тёрши,не мявши,не будет и калач.
よくこねないと、美味しいパンは出来ない・・・磨かなくては玉は光らないっていう意味みたいだよ・・ ロシアの諺は味わい深いね
もし・・時間が戻せるのなら・・アレクセイからロシア語を習いたい・・例え多少丁寧に欠けていたとしても・・・
>>565 ふむ、もともと変な顔の奴は歪んでもたいして変わらねえな・・・
567 :
アレクセイ :2010/02/22(月) 21:49:42 ID:???
>>564 そんな諺を・・・・・・!いつのまに・・・
(割れ鍋に綴じ蓋ってえやつだな・・・お前の言うとおり、これは運命だったんだ)
みなさんお久しぶりです。私事でここに来られなくなってから随分と長いのですが ROMし住人さんたちを勝手に見守らせて戴いています。 あたらしい方も増え、ことにリア読者さんの参加は大変喜ばしいですね。 あたらしい方といえば(スレに貢献していないわたくしが言えた立場ではございませんが)あのインチキなんとか 博士はスレチをわきまえるべきです。 湖はなりきり住人さんたちの日常生活スレ なのにオル窓をただの一度も読んだことのない方が大きな顔をして下品極まりない 格闘技だの賭博だのと汚いオ○ニーを披露。 なりきりさんたちは優しいから興味のないスレチにも丁寧にレスしてあげているけど KYなあの方はそれを御自分が受け入れられていると勘違いなさっているのかしら。 オル窓読者でもないあの方がなぜ湖に執着し出入りしているのか理解できません。 ROMしていてもあの品のないレスを見かけると気分が悪くなります。 はやく消えてほしいですね。
今度はなりきり荒らしさんですね 暇ですねえ
570 :
アレクセイ :2010/02/25(木) 21:15:43 ID:???
あいつ(博士)がバイカル湖に来るようになって以来、
おれぁ
>>568 のような荒らしが大挙して現れるのを今か今かと待ち構えてたんだ。
おばあさまに頼んでスレ名物の茶菓子まで用意してたんだぞ。本当だ。
だが待てど暮らせど来ねえ。
あの粘着荒らしの奴らが沈黙してるのは奇怪だったぜ。
(なりきりスレ始まって以来の珍事だ)
サギマ・・・いや、某ドイツ人スレで「もはや荒らしも来なくなっちまったか」と過疎化を嘆いてる奴がいたが、
おれも似たような寂しさを感じてたのかも知れんな。
荒らしの言っているコト一理あるような気ガス
イチリドコロジャネーヨ!!!!
荒らしの言ってることって正しかったりするんだよね。 叩かれる人はやっぱり理由があるんだと思う。 叩かれない人にも理由があるように。
わざわざ住民になりすまして書くのは暇だから? なりすましたって荒らしってすぐ見抜かれてる。
オルの読者でもないやつが何しにくるんだ?
私荒らしじゃないけど同じこと思ってた。 聞かれてもない自分語りばっかりウンザリ。
マズハオルマドヨンデカラダ!!ハナシハソッカラダローガ!!!!
スレタイ読めない人なのか。
ボクシングダノケイバダノチョーウゼェ!!!
ここに書いたって見に来ないだろうねあの人
2チャンレキガナガイノガジマンラシイ。ドコソコデハナニナニチャンヲサガセ!スレガデキタトカ、ウレシソウニジマンシヤガッテ! ダッタラサッサトフルスヘカヘレ!!
つき合った人や18禁書いていいのはここに書きこんだことある奴ナンダヨ!!! 湖をケガシテンジャネーヨ!!!
湖はオルを愛する奴の特権ナンダヨ!!!
ソウダ!バイカルハナリキリジュウニンノカクレガナノダ!!!
そもそもインチキ博士に「湖においで」だなんて誰か誘ったっけ?ここに書き込んだことがない人を 誰がどこでどうやって誘ったっていうんだ?
アイツハオオウソツキダ!!!!!
要塞536は誰?
インチキ博士
オル窓を読んでくれ。でなければ話もできん!
いつまでたっても読まない
消える消える詐欺の亀弟子もついでにさっさと消えてほしい 気持ち悪い
同意
亀弟子はやく消えろ 粘着気持ち悪い これ以上オル汚すな
よほどリアがさみしいんだね
亀弟子のレスもユリウスもネチョネチョで気持ち悪いんですけど。 スルーしてたけど一言いわせてもらう。
同意
わたしも
600 :
粗忽者 :2010/02/26(金) 17:26:50 ID:???
やれやれ・・・文句があるなら名前曝してからにしろよ〜 おいらは身体が痛いんだ・・・さみしい嫉妬から騒がないでくれよな どうせ叩くならおいらの背中でも叩いてくれぇぇぇ〜!!
消える消える詐欺・・・
(くっくっ・・ )
おい!
そりゃあまったくのスレチだぜよ
〇〇スレ用の台詞だぜ
このスレ用の台詞じゃあない
>>600 痛むのは背中だけか?
嫁さんにでもさすってもらうのが一番なんだろうが
彼女は最近多忙らしくてな・・・
なに、用事がすんだらあんたのところにすっ飛んで来るだろう よ
それまでは、これでも被って温かくして休んでろ!
(ブランケットを頭に被せて立ち去る)
ソンナタイチョウデムリスルンジャネーヨ
小文字荒らしさん、愛してます/////
なに?なに?なに? また嫉妬さんが才能にたえれずひとりでで大暴れしたの?クスクスクス これは粘着をとおり越えて執着だせよ。あっはっは あっ小文字荒らしさんLOVEです//////
604 :
粗忽者夫人 :2010/02/27(土) 19:01:07 ID:???
>>600 ・・・あんた
体が・・・痛かったのかい?
あんたこそ、もっと騒ぎなさいよっ
いつも通りに笑っているから気づかないんだ。
あたしが鈍感なせいじゃあないんだからね!
あんたのふにふにの手は・・頭をぽんぽんしてくれたら気持ちがいいんだよ。
あたしの骨ばった手は、背中を叩くのにもってこいだ。
トントントントン(一定のリズムて叩く)
・・・ところで、あたしは気管が弱くて、狭くなると背中を叩いてもらったもんだけど・・
あんたは叩かれたら痛みが悪化するんじゃないかい?
・・辛かったら・・騒ぐんだよ。
605 :
カタリーナ :2010/02/27(土) 20:01:02 ID:???
>>567 気分がお悪いとお聞きしして
お手当を・・と思いましたけれど、
・・・・そのあなたの言葉で気分を悪くされた方がきっといらっしゃいます。
わたしはそちらのお手当に参りますわ。
わたしたちは湖で数奇なめぐりあいをした、仲間ですの。
606 :
ガリーナ :2010/02/27(土) 20:14:07 ID:???
>>570 アレクセイ、工場の帰りの学習会で
一緒に文字を教えて欲しい人がいるの。
・・その人・・小文字しか知らないのよ。
○沢さんが懐かしく思う。
沢?
誰??
610 :
アレクセイ :2010/02/27(土) 23:17:23 ID:???
>>605 悪いがおれは気分が悪いなんて言った覚えは無いぜ。
おれもメンシェヴィキだった頃にホメロスの詩とフペリョードを取り違えたが
あんたが患者を間違えるとはな。
>>606 その小文字しか知らない奴はトボリスクでおれに小文字を教えてくれた恩人かも知れん。
先輩を先輩とも思わねえおれだが、そいつだけは・・・
嘔吐職人さん COME BACK〜〜〜!!!
612 :
カタリーナ :2010/02/28(日) 01:28:11 ID:???
>>610 が・・・ん(得意の白目)
1フロア下の方でしたわ・・・
患者の取り違えなんて一番まずいことを・・
婦長さまに怒られてしまう・・
・・・わたしったら・・婦長さまに怒られてしまうかどうかよりも
患者さんのことを真摯に考えなければいけませんのに。
・・・でも、あなたもたいそうお疲れのようですわ。
御自身のことも大事になさることです。
613 :
アレクセイ :2010/02/28(日) 02:26:24 ID:???
>>613 まぁ・・・それもいいがな
からだを壊さんようにしろよ。
またには何もない広い空を見上げたいもんだな・・・
シベリアで見飽きたなんて言うなよ
春の雨か・・・雨の後の楽しみを待つのもいいもんだぞ
615 :
粗忽者 :2010/02/28(日) 09:53:33 ID:???
>>601 >ソンナタイチョウデムリスルンジャネーヨ
カコーン・・・!!(イカの空き缶を投げつける)
だったら、てめぇの嫁さんのことぐらい自分で守りやがれ・・・!
って、あんた誰?
小文字がいっぱいちりばめられたブランケット・・・ありがとよっ!
616 :
粗忽者 :2010/02/28(日) 09:56:10 ID:???
>>604 おまえ、帰ってきてたのか・・・
笑ってるってこういうヘラヘラした顔なんだよっ
おう、おまえが鈍感な訳ないだろ
誰よりも気遣いができるからこそ新しい工場でも仕事を任されたんだぞ!
もっと自身を持って仕切ってこい・・・
なぁに、おまえらしくしてりゃいいんだよ
すまないな・・・だいぶラクになったよ。
これで温かい手をいつでも思い出せるわ、ありがとう。
ほら、こっちにおでこ出しな・・ピト
俺の手はこんなでも冷たいからな、おまえの頭を冷やすのにはもってこいなんだぞ・・・・・
俺が居ない間はこれを使うといい・・・
つ □(冷凍イカの切り身枕)
今年のデキはフカフカみたいだから、去年よりは使い心地はいいだろうよ
あれれ・・・雨模様かorz 使うの急げ=3
617 :
粗忽者夫人 :2010/03/01(月) 01:13:20 ID:???
>>616 確かに今年のキリ身枕はフカフカだね。
いい感じだ。
あたしはすぐにカッとなっちまうから
あんたの手で冷やしてもらうのは重宝してたんだが・・しばらくはこの枕で・・。
あたしは・・・・あんたがヘラヘラしてるからカッとするのかね・・?
じゃあやっぱりあんたに冷やしてもらいたいよ・・
618 :
なりすまし :2010/03/03(水) 01:50:15 ID:???
>>615 >カコーン・・・!!(イカの空き缶を投げつける)
(カッ・・コーン☆)頭に命中
また・・・あんたか!
嫁さんとは無事会えたようだな
これは返す・・・つ(イカの空き缶)
>てめぇの嫁さんのことぐらい自分で守りやがれ・・・!
おれは・・私情をすてたんだ
(あいつに対する粘着は既にネタにしか見えん、被害が出ない限り放っておけばいい)
>>618 >(あいつに対する粘着は既にネタにしか見えん、
ふふふ、ほんとほんと。
荒らしは亀弟○さんが気になって気になって仕方がなくて追いかけまわしてるご様子w
これが現実ならとっくにストーカー被害で警察に訴えられてるねw
え???
大嫌いは大好きの裏返し。 いやよいやよも好きのうち。
若くて誰からもかわいがられるかんじの子がストーカーおばさんに粘着されやすいみたい。 素直に好きじゃだめなの?
好きな女の子にスカートメクリしたりいじわるしちゃう男の子みたいだね。
うそ。
[572]最低人類0号 [sage] 2010/02/27(土) 17:29:26 ID:pwwonDnb0 AAS 亀弟子のレスもユリウスもネチョネチョで気持ち悪いんですけど。 スルーしてたけど一言いわせてもらう。 オルスレの執着捨ててリアル充実させてね。
荒らし気持ち悪いんですけど。 スルーしてたけど一言いわせてもらう。 オルスレの執着捨ててリアル充実させてね。
亀弟子さんはまた来るよ♪ そんな人♪♪
13万字さん、帰ってきてほしい。
>>632 読みたかったらメールでパスもらいなよ。
バイカル湖スレで聞けばもらえる。
>>633 13万字さんのブログは閉鎖されました。
荒らしのせいでなりきりさん達の居場所がどんどんなくなる現実。 ここで気楽になりきりやSSが見れる日はもう来ないのか。
13万字さんもエロパロにまで粘着した荒らしのせいで来なくなったんだよね。 運営に頼んでプロバイダ切ったり永久にアク禁にとかできないのかな。
荒らしに出ていかされるのも変な話。
このスレは ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーー
荒らしは昔から一人だけってことはわかってるんだよね。
若いかわいい みんなから愛されてる 女キャラ守られキャラ 才能がある 荒らしに嫉妬ストーカーされる条件
荒らしがいるから面白い
2ちゃんだからどのスレにも荒らしぐらいいるけど、、、 ここの荒らしは類を見ないぐらい悪質なんだよ。 そう思いませんか?
POMの注文を聞いて投下したい人がすればいい 嫌ならファイルにしまっとく 職人も自由ROMも自由なのが2のエロパロなのさ
>>646 どのあたりがって?
はぁぁぁ。話にならない。
荒らしは出ていけ
おはようございます。
干す
保守
おお何だ、今度は「保守荒らし」か w
えろぱろにも最近沸くね。 保守荒らしさん。 埋めて落とそうったってそうは。
やっとまともな写真が
658 :
657 :2010/03/19(金) 01:16:10 ID:???
660 :
アレクセイ :2010/03/26(金) 19:51:16 ID:???
661 :
アレクセイ :2010/03/29(月) 23:28:56 ID:???
>>661 >実際は木造だったようです。
時代は違いますが、強制収容所と似ていますね
写真の人達のなかで、幾人が生きのびることが出来たのか・・・
革命後まで生き残っても粛清されたんじゃorz
それにしても・・・いつも何処から見付けてくるんですか?
全文キーリル文字のアレを見かけてわかるって・・すごいな
>>662 >いつも何処から見付けてくるんですか?
テケトーな単語で画像検索してるだけだよw
今回のはGoogle Earthでアカトゥイ見たらレイヤでwikiが表示されたから、
そこで単語を拾って・・・
うん、シベリア抑留の収容所とかそんな感じ・・
(50年の差なら大して変わらんと思います。アレク達が入れられてた独房なんてのは無さそうな、、
内部の写真を見たいですね)
作中の「監獄」のイメージとは遠いけど、あの遠景、何か山に墓場でも見えてるような、
あの世に近い場所のような不気味さを感じてしまいます。
「樽」、大きいw
>>661 >・・・・・・・・・・
>(↑写真を見て泣いてる)
笑えたww
なりきりさんたちは仕方なく相手してるのに わからないなんて・・・・・ 亀弟子さんて本当に KYなんですね・・・・・
あんなに気持ち悪いって注意してあげてるのに わからないのでしょう。
亀弟子さん嫉妬されて大変!
舞台的な批評もないのにこれじゃあ嫉妬としか思えないでしょ?
亀弟子さんに相手してほしいの? もうネタとしか思えないよ。
レオニードが一番好き
スレチですが 22:00〜22:45 NHK総合 世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」
知ってるw
街歩きみたいな番組で、ペテルスブルクで案内役が御大だったらスゲー微妙だわw
682 :
アシ絵 :2010/04/09(金) 21:29:50 ID:???
683 :
名無しさん@ピンキー :2010/04/09(金) 22:45:56 ID:K5RNkVO5
アゲチャッタ
保守しておこう
さて、同志レーニンの到着を待つとするかな・・・
保守
690 :
アレクセイ :2010/04/30(金) 03:41:54 ID:???
692 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/11(火) 19:23:46 ID:+Z7ym/Ah
インチキ博士が相変わらずKYな件ww
愛されて
忌々しき事態ですな
コンナニイワレテモオルマドヨマナイ オルスレニクルナ
ほんとうに何をしに来るのかorz
バレエノハナシモデキナイクセニ
131 名前:インチキ変態薔薇博士[sage] 投稿日:2010/05/07(金) 05:42:10 発信元:61.193.64.157 お久しぶりです。みなさん元気そうで何よりです
深刻な病人がいるってのにこれだ!
コテガコテツケテイウワケネーダロw
Bサンガカワイソウダオマエガキテカラビョウキニナッタ
みんなわかってるよね?この上の全部オル窓住人じゃない。 荒らしの仕業です。
ネチョネチョ気持ち悪い亀がいなくなって 良かったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww キモイ園児文なんか読みたくないし
704 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/12(水) 22:43:45 ID:CWRVI/Cc
みんなわかってるよね?この上の↑オル窓住人じゃない。 荒らしの仕業です。
レス番702と705 うまいこと言うね
近頃は荒れてもなりきりさん出てこないんだね つまんない
なりきりさん、リアが恐ろしく大変みたいだからね。
荒らしに対するなりきりさんの頭のいい連携プレーは舌を巻いた。 ここは2ちゃんねるじゅうで一番頭のいい人たちが集ってる。
709だけど、もちろん荒らし以外ね。
何年か前は、オル窓のHPやスレッド多かったけど、随分減ったね。
みんなおやすみー
>>709 同意。
ここのなりきりさんは2ちゃんのどのスレよりも頭がいい!
709=713=ゼバユリ
>>714 そんなにゼバユリちゃんが好きなの?
ゼバユリちゃん人気者だったもんね。
>>715 私もゼバユリちゃん帰ってきてほしいです。
あの子はキラキラキラキラ輝いてたよ。思い出したら涙が出そう。大好きでした。
あの時いじわる荒らしさえいなかったら…
>>715 私もあの子を今でも思い出さない日はないよ(涙)
三年たっても荒らしさんの中でも、ゼバユリちゃんでいっぱいなんだね。
荒らしさんもあの子に会いたくて寂しいんでしょう?
三年前か…(遠い目)
ゼバユリちゃんすっごくかわいかったよね。。。他誰いたか忘れちゃったけどあの子だけは鮮明に覚えてる。 私も早く会いたい。
ゼバユリさんは会ったことないけどものすごく人気者だったんですね。 一度お会いしたい。
あの子の秀逸ななりきりがまた見たい。
皆さんの、ゼバユリちゃんに対する熱い愛、しっかりと 伝わっていることでしょう! 帰ってきてくれたら言葉なんかいらないよ。クラウスのHAGが何よりのプレゼント!!
自作自演乙
>クラウスのHAGが何よりのプレゼント!!
>>723 かわいい!
当時は馬車が多かったんでしょうか。 石畳だったのかな。 建物は雰囲気あるなあ。
ーヴァルハラー 「アレクセイ!!」 自分の名を呼ぶ聞き慣れた声が、扉の向こうで反響する。 「アレクセイ!!」 アルラウネだ…! 突然の侵入者に怖じ気づき、ロシアからの刺客が完全に立ち去ったのと同時に、 地下堂への扉が”バン”と勢いよく両側に開いた。 そこには、ルガーP08の銃口を掲げたアルラウネが立っていた。 天井近くにある明かり取りの窓から入る光をたよりに、アルラウネの目が薄暗闇 の中で状況を素早く読み取る。ヴァルハラの地下堂の隅に陣取り、シャツの前を はだけ、護身用に燭台を構えたクラウスの姿を認めると、ほっとしたような表情 を浮かべたが、彼の膝の上にうずくまる人影を見るや、すぐさま銃口を構え直し た。 「誰ッ!?」 ようやくそれがクリームヒルトの衣装を着けて気を失っているユリウスだとわか ると、アルラウネは、拳銃をホルダーに収めながら、クラウスを咎めるかのよう に眉根を寄せた。 「これは、いったい…」 「偶然、巻き込んでしまった。話は後にしてくれ、こいつの止血が先だ!」 もどかしそうに、ユリウスの腕の包帯の結び目を解こうとしているクラウスに見 かねて、アルラウネは 「わたしがやるわ」 と二人に近づいた。咄嗟にクラウスは、 「近づくな!」 と強い口調でアルラウネを遮り、ユリウスをかき抱くように自分の胸に引き寄せ た。
「どうしたっていうの?」 眼差しを鋭くして、アルラウネが追求の矛先を向け始めた。 「いや、なんでもない…。すまん」 「アレクセイ、いったい何が起こったのか、すべて話してちょうだい。 この子がどれだけ知ってしまったかによっては…」 「ユリウスのことなら心配無い」 「彼があなたを慕っているからって、過信は禁物よ。所詮、あなたとは赤の他人…」 「ほとんどの間気を失っていた。それに…」 一刻も早くユリウスの傷の手当てをしなければならない。これ以上アルラウネ相手 に押し問答しても無駄と観念したクラウスは、言い淀んだ後、ロシア語できっぱり と言い放った。 「…彼女は絶対におれを裏切りはしない」 「彼女?」 アルラウネの美しい眉が再び歪んだ。 「こいつは…、ユリウスは女だ…」
「なにを言っているの?」 目を見張るアルラウネに、クラウスが頷いたので、彼女は誘われるようにユリウ スの側にひざまずいた。その柔らかな頬や体のあちらこちらにそっと触れ、よう やくアルラウネは、貴婦人の伝統装束をまとったユリウスの姿が、美しい年頃の 娘のものでしかありえないことに気づいた。驚きはしたが、今まで疑いもしなか った己れの愚鈍さを忌々しく感じた上に、まだ全ての事情が飲み込めなかった為、 彼女は憮然とした表情のまま、いつもの冷静な声で言った。 「それでは、なおさら、私が手当てをすべきでしょうね」 「頼む、おれは火を起こす。体を温めてやらなければならない。」 クラウスは今度は素直にその提案に従った。地下堂の突き当たり正面には、古び た巨大な石造りの暖炉が作り付けられていたので、部屋の隅にあった長椅子を引 き摺り寄せ、その上にユリウスの体をそっと横たえた。 傷を確認したアルラウネから化膿の恐れはないと聞き、クラウスはようやく安堵 の表情を見せた。看護婦顔負けの手際のよさで、彼女が包帯を巻き直している間 に、彼は素早く衣服を整え、たき付けになりそうな木片を集めて火を起こし、こ とのあらましをかいつまんで説明した。幸い、辺りの湿気にもかかわらず、保管 されていた古い薪は十分乾燥していたのでたちまち勢いよく燃え上がり、薄暗い 地下堂の奥から暖かなオレンジ色の光線が放たれた。
久々にこちらに投下が・・・うれしいです。 しかも一部だぁ〜♪ 続き楽しみにお待ちしてます。
>>729-731 原作では書かれてないこの場面を何度あれこれ想像したことか・・・
GJでした!
「なにを言っているの?」 目を見張るアルラウネに、クラウスが頷いたので、彼女は誘われるようにユリウ スの側にひざまずいた。その柔らかな頬や体のあちらこちらにそっと触れ、よう やくアルラウネは、貴婦人の伝統装束をまとったユリウスの姿が、美しい年頃の 娘のものでしかありえないことに気づいた。驚きはしたが、今まで疑いもしなか った己れの愚鈍さを忌々しく感じた上に、まだ全ての事情が飲み込めなかった為、 彼女は憮然とした表情のまま、いつもの冷静な声で言った。 「それでは、なおさら、私が手当てをすべきでしょうね」 「頼む、おれは火を起こす。体を温めてやらなければならない。」 クラウスは今度は素直にその提案に従った。地下堂の突き当たり正面には、古び た巨大な石造りの暖炉が作り付けられていたので、部屋の隅にあった長椅子を引 き摺り寄せ、その上にユリウスの体をそっと横たえた。 傷を確認したアルラウネから化膿の恐れはないと聞き、クラウスはようやく安堵 の表情を見せた。看護婦顔負けの手際のよさで、彼女が包帯を巻き直している間 に、彼は素早く衣服を整え、たき付けになりそうな木片を集めて火を起こし、こ とのあらましをかいつまんで説明した。幸い、辺りの湿気にもかかわらず、保管 されていた古い薪は十分乾燥していたのでたちまち勢いよく燃え上がり、薄暗い 地下堂の奥から暖かなオレンジ色の光線が放たれた。
第一部の雰囲気が出てる。 続きを頼む。
>>726 のwebcamが無くなったorz
建都307周年祭の一週間限定だったのかorz
(イサーク広場のも無くなってるし)
>>737 ありがとう。
どうでもいいような話だねw
ほしゅ
「歓迎すべき事態とは言えないわね…」 アルラウネの顔つきは依然冷静であったが、声に苛立ちを隠せなかった。クラウス は黙ったまま足下に落ちていた木の切れ端を炉の中へ投げ入れ、火のはぜる音だけ が暖炉を囲む三人を包んでいた。ユリウスは絶対に自分を裏切らないとクラウスが 言い切る根拠を辿りながら、アルラウネには、はっきりと思い当たる節があった。 はじめてユリウスに会ったのは、昨年の降誕祭の休暇前、学内演奏会後にクラウス を迎えに行った時であった。老若男女を問わず、他人の自分への視線に感嘆が込め られるのには慣れていたが、アルラウネにとってそれは思い上がりではなく、人間 誰もが備える”自分の器量を知る能力”が嗅ぎ取る単なる事実に過ぎなかった。ま た、彼女に取って器量は、女性として、ましてや人間としての価値を決定的にする ものではなかった。
いずれにせよ、しかしあの時、わたしはユリウスの視線にそれだけではない奇妙な ものを感じた。その光り輝く髪をした少年は、はじめて会うわたしをじっと見つめ る瞳の奥に言いようのない不安を湛え、その不安に怯えて目を逸らそうとしながら も、それができずに、尚いっそう食い入るようにわたしを見つめ続けていた。あれ は、自分が想いを寄せる男性の未来の妻の座を射止め、彼を自分の手の届かないと ころへ永遠に連れて行ってしまう特権をひけらかして闊歩する、幸運なもう一人の 女を見つめる”女”の目だったのだ。
それから、あの時も。同じ休暇中、任務中に怪我をしたクラウスを迎えに行った 時…。 「また…、また学校で会えるだろう!?学校できっと…」 自分と一緒に馬で立ち去るクラウスに向かって必死に呼びかけるユリウスの声が 鮮やかに蘇った。 「きっとだな!?」 その叫び声は切実でありながら、艶かしく冬枯れの木立ちに響き渡り、瞳は熱に 浮かされたように潤んでいた。アレクセイに対するその執心ぶりに、正直なとこ ろ唖然としたが、思春期を男子校で過ごす者にありがちな疑似恋愛と、その場は 自分を納得させた。これまで数回しか会ったことのないわたしでさえ、これらの 奇異な言動に気づいていたのだ。普段学校で顔をつき合わせているアレクセイな ら、彼女の激しい思慕を裏付ける根拠の枚挙にはいとまがなかろう。
そういうことだったの…。 どんな気持ちでわたしたち二人を見ていたのだろう。火に当てていた自分の黒繻 子のマントが乾いたのを確かめて、アルラウネはユリウスにそれを被せてやった。 だがいずれにせよ、彼女の想いが報われることはない。革命の闘士への道をひた 走るアレクセイに恋にうつつを抜かす暇などなく、遅かれ早かれ”その時”がく れば、わたしや他の同志達と共に、祖国ロシアへ帰って行く運命にあるのだ。ユ リウスへの哀れみがアルラウネの心から滲み出たが、その一方、自分達を守る為 の計算が頭の隅で働いていた。
アルラウネの側から見るとどうなるのか新鮮でよいです。
続ききてる〜♪ ドミトリーは恋愛してたじゃないかぁ〜〜!と本気で 抵抗してみたくなるほど、アルラウネそのものですね。 すごいです。GJ! またお待ちしています。
保守☆
747 :
アレクセイ :2010/07/08(木) 03:10:37 ID:???
祖国を消滅させるわけにはいかん、保守
おい、みんな生きてるかーー?
モスクワ35度だって 暑くて死にそうじゃないか
>>749 750
連日の酷暑により、休暇中
忍び込んだ寄宿舎内は静まり返り人の気配はない・・
深夜、廊下を歩く何かの物音に振り向くと・・・保守
自己満足ウザシ
751=754 自分擁護ウザシ
>>751 さんの後ろに変なストーカーが
・・逃げて!
756・・・そんな・・・ 751じゃないけどw
自作自演
ここがわたしの居場所 ここだけがわたしの居場所 わたしの大事な居場所を奪わないでください お願いします ネッチョリ気持ち悪いネット廃人 特技 自作自演 自己擁護
どさくさにまぎれて真正自己満足!
プリーズ笑って見逃して
>>751 寮の連中と仲違いしてなかば自棄に入り込んだ深夜の学校はいつもの昼間とはまったく違う表情に見える。
だが誰もいない筈なのに確かに回廊にひびいてくる足音。
ただの足音の筈なのに。
「びびってんのか?」と自分につっこみながら、どうしても振りむくことができない。
足音。
舎監の見回りなら、急いで逃げだせばいいだけなのに。
近づいてくる。
足音。
靴底が廊下に貼りつき、びくともしない。いつのまにか眼を閉じてしまっている。
見えない分よけいに他の感覚がひりひりと研ぎ澄まされ、熱気の中で脂汗がにじんでくるのにどうしようもなく背筋には寒気が走る。
・・・花の香り?
ふいにかろやかな香りが一瞬通り過ぎ、それまでの膠着が解け、体は勝手にそちらを向いた。
廊下の角を確かに誰かが曲がっていった。
見えたのは肩にかかる長さの透けるような金髪と、きゃしゃな体格の印象だけ。
僕を追い越さないと通れないのに。
逃げ出したいのに今度こそ息もできず足は石ででもできているようで。
と、いきなり右肩を叩かれ、僕は声の限りに絶叫した。
「おいおい、よく息が続くな。声楽科を君のためにつくるべきかな?」
息を出し切り、心臓が裏返った感覚で振り向くと、背の高い見知らぬ男性が
こちらはよく知ってる舎監と並んで呆れた顔で笑っていた。
舎監にこってりしぼられながら寮に帰る間、その男性はほほえみながら並んで歩いていた。
「この人は君のずっと先輩にあたる方だよ。来季から経営にも携わられるようになる。」
年齢のわかりにく容貌で、一見若く見えるようだけど笑うと繊細なしわが顔中に走り、ひどく年配のようでもあった。
別れ際に、彼は舎監に聞こえないように僕の耳元にささやいた。
「さっき見たものの事は誰に言ってもいけないよ。
この学院に、恋の呪いをよみがえらせてはいけないからね。
忘れておしまい。」
くちびるが、軽く耳元をかすったかと思った瞬間、その痩身の人は舎監に向き直り世間話をしながら僕の視野から歩み去って行った。
おしまい
>>761 ざっと読んですぐにGJを伝えたくて、レスしちまいました。
謎の男性はダーヴィトぽいね、あれこれと妄想ふくらむSSありがとう☆
763 :
762 :2010/07/26(月) 23:02:26 ID:???
ご、、めん 興奮してネタバレっぽくなった。 逝って頭冷やすよ
GJ! なんか涼んだ。
GJ!!
>>761 GJ!!!
魂はずっとさまよっているんだ・・
少年の姿が見えるようです。
何でも顔にでちゃう素直で、小柄な子なんだろうなぁ〜(妄想中w)
なんかじわじわキマス。投下感謝です。
>>763 い・・逝かないでぇ〜・・w
>>761 GJGJ!なんかあとから何回も何回も読み返しちゃいますw
すごくうまいなあ。私にはこんな想像力豊かな小説書けないので羨ましいです。
嫉妬なんか無視してまた書いてくださいね。
>>761 おぉすばらしい☆新職人様ですか?こういうのいいですね。
やっぱり住人さんいっぱい来てる!761さんGJ!
>>761 すばらしいものを読ませてもらいました。
ユリウスの魂はずっとさまよっているんだね。
こゆのもいいね。
GJ!
>>761 は熱帯夜を涼ませてくれるサービス精神もちゃんとあるね。
こうゆう職人さん待ってたよ
>>760 自己紹介乙w
みんなもあなた自身もあなたのことちゃんとわかってるよんw
ドッカーン!
(⌒⌒⌒)..
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>>760 >>764 >>765 |:=ロ∪; ( 。) ( 。)〜
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|::::::|、 .皿 ノ______
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|:::::::/ \_カチカチカチ__ \| | |__|....
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775 :
名無しさん@ピンキー :2010/07/29(木) 15:17:16 ID:R9xRS9uI
ネッチョリ気持ち悪いネット廃人 亀弟子
ウォッカ飲んでの水泳は感心せんぞ保守
保守
780 :
保守がわり :2010/08/15(日) 21:49:59 ID:???
gdgdなのでお急ぎの方はスルーでw 186×年レーゲンスブルグ アルフレート・フォン・アーレンスマイヤは教会前の広場に年若い友人を見つけた。 急いで止めさせた馬車から飛び降り、目的に向かって足早に一直線に進む彼の前に人波が自然に割れ、石畳にひときわ靴音を響かせながらアルフレートは声高く呼ばわった。 「テオドール!」 いつもは小気味のいい俊敏さで反応する友人の耳にその声は届かなかったのか、青年は振り向きも、微動だにせず立っていた。 「テオドール!」アルフレートは再び叫ぶと実に彼らしく遠慮も礼儀も無視しテオドールの両腕を後ろから鷲づかみにし、一瞬の後にその身を回しテオドール・フォン・ベーリンガーの真正面に立ちふさがった。 「一体どうしたんだ。白昼夢でも見ているのか?」 テオドールはようやくアルフレートに顔を向けたが、はしばみ色の瞳はすぐには彼をとらえなかった。 やがて放心していたようなそれがゆっくりと焦点を結び、まだ柔らかな唇が弧を描いた。 アルフレートはあやうくそのかすかな呟きを聞き逃すところだった。 「いや。僕は天使を見た。」 その時、彼らの足元の石畳で何かついばんでいた数羽の鳩が突然羽ばたき、羽音と共に飛び立った。アルフレートは羽音につられるように鳩達の姿が曇り空に吸い込まれていくのをやや険しい眼で追った。 一呼吸おいてテオドールに向き直ると「天使の話は場所を変えてゆっくり聞こう。マクシミリアンが待っている。」 皮の手袋のまま相手の柔らかな頬を愛情をこめ軽くはたくと、その肩を抱き馬車に向かって歩き始めた。すれ違う人々は皆、この二人の貴公子に軽く会釈をした。それも当然で、アルフレートはいわばこの街の王子だった。 タクシス家ほどの欧州中に鳴り響く名声と富は持っていないが、アーレンスマイヤはこの街と同じ程の歴史を誇る旧家であり、言葉を変えればアーレンスマイヤ家の歴史がこのレーゲンスブルグのそれとも言えなくもない。 アルフレートはその若く美しい当主で、この一見女にもみまがうような美貌、かつ優れた才覚を見せる貴公子には現在のバイエルンの王が戴冠した時のような期待と興奮が街の人々からは寄せられていた。 「黄金時代」。 アルフレートが放つ傲慢なまでの青春の輝きは、そんな期待を人々に持たせるものがあった。
エメラム城に向かう間もテオドールはどこか夢見がちな表情で黙っており、アルフレートはいらつきながらも友人の一種の放心状態を突き崩そうとはしなかった。 城に着き、マクシミリアンにテオドールを引き渡すと、慣れた様子で壮麗な居間で椅子に腰をどっかと下ろし、 「テオドールは天使に会ったらしい。それも教会前の広場でだ。」とマクシミリアンに告げた。 「ほう?」 欧州中にはりめぐらされた情報網の後継者であるマクシミリアンは温和な顔つきにいぶかしげな表情を作ってほほえんだ。 「天使か。素晴らしい。私も一度お目にかかりたいものだ。」 「おおかた、器量がとりえの街娘にでもぶつかったのだろう。くだらん。」 アルフレートは定位置と決めているらしい肘掛椅子にもたれ、瞼を閉じて呟いた。 「美しい街娘など一日分の昼しか持たない野の花だ。そんなものにのぼせあがるなど。」 マクシミリアンは特に興味も無さそうな様子で 「てっきり教会の聖歌隊の誰かの事かと思ったのだが、そんなありきたりな話なのか? ちょっとしたグレートヒェンでも見つけたのか。」 とテオドールに訪ねたが、美貌と才気を持って鳴る王の寵臣はただ微笑んで答えなかった。 「テオドールがそんな顔をしている時は、経験では勝る我々年長者が何を言っても無駄な時だ。 げにテオドールは強情ものよ。優しげな顔してその心の堅きこと。かのプロイセンの宰相にも劣るまい。」 マクシミリアンは召使を下がらせ自ら杯を取って友人達のため飲み物を注ぎながら、アルフレートにならい、やや軽薄にテオドールを煽った。 「君がそのような頑なさを見せる時は、王のご用命を満たす時だけと思っていたが。こんなにも早く、君が王以外に心を捧げる姿を見ようとは。 さ来週には王のもとに伺候せねばならん。君がこんなにも王のお側にいなかったのでは、さぞかしご不興になっておられるだろう。」 話題が王に及んで、やっとテオドールは口を開いた。まだどこか夢見るような気配を漂わせつつ。 「王は佳い時間を過ごされただろうか?かの音楽家の詩藻を十二分に分かち合われただろうか?」 「あの詐欺師と言うべきだろう。」 「アルフレート、やめたまえ。」 マクシミリアンの制止は不要で、テオドールは挑発にのらず人懐こい表情でアルフレートに微笑みかけた。幾分かなりと相手が現世に帰ってきたことを知ったアルフレートはその微笑を受け止めきれずしかめ面をしてあさっての方向を向いた。 テオドールに杯を渡しながら侯子は 「心配せずとも王は君に委細洩らさず語られる。最愛の寵臣と喜びを分かち合われられることをお望みになるだろう。」 「私もご一緒できれば良かったのだが。」 「それなら君は君の天使とやらに出会えなかったぞ。」 なげやりにアルフレートが入れた茶々にテオドールは一瞬眼を見張ったが、すぐ首を振り、「そうなのだろうか?いや、違う。我々は必ず出会っただろう。違う街角でも、違う空のもとでも。」と呟いた。 年長の二人は呆れて眼を見かわした。純な男だとは思っていたが、馬鹿ではなかった筈だ
咳払いをして「テオドール。どうかしているぞ。」とマクシミリアンはたしなめた。 「君がそんなに愚かだとは思わなかった。熱病ででもなければもう黙っておけ。 いったい君は我々に邪魔をされるとは思わないのか?」 テオドールは怪訝そうに「君達が邪魔を?」 「アルフレートを見てみろ。 あの独善的な男が君の将来を案じて、その恋の芽を摘み取るとは思わないのか。」 テオドールがその大きな眼でアルフレートを見やるとアルフレートは気まずそうに金色の髪を振ってまたあさっての方向を向いた。 「それ見ろ。あれは何か企んでいた顔だ。」 「マクシミリアン。」 アルフレートは向き直ると欧州に名高いタクシス侯子を咎めた。 「君こそどうなんだ。」 「そうだ、テオドール。僕ならもっと陰湿かつ直接的な手も打てる。 王のお耳に殊勝ぶって一言ささやけば、全て終わりだ。 僕が君を追い落とそうとするとは思わないのか?」 テオドールは静かに笑って言った。 「君達はそんな事はしない。」 何かひどく感動的な、了解の感覚が彼ら三人を包み、それぞれ違う形でだが政治と経済、野心というものに漬かりかけている二人は彼らが持ち得なかった何かを若い純な眼に認め、どこか痛痒い思いにかられた。 「・・・、まあ、いい。思えば僕はそんな馬鹿をする機会は無かった。好きなようにしたまえ。 だが本当に困った時、僕には隠し事をするな。」 マクシミリアンはテオドールに言い、テオドールは返事をしなかったが、これは一種の誓約であると両者は感じた。 「よかったな、テオドール。確かに君には後援者が必要だ。 君の恋や結婚は一大事業になるだろう。王のご寵愛というものがある。」 あぶれた形になったアルフレートは肘掛椅子の背に仰向き加減にもたれ、瞼を閉じたままぼやいて見せた。 「それに引き換え、僕は気楽なものだ。君達のようなご寵愛をいただけない身の上を感謝するべきだろうか?」 「思ってもいない自虐はやめて、これを受け取りたまえ。」 とマクシミリアンはアルフレートに次の杯を渡しながら言った。 同時にその美貌にもいつもながら内心驚嘆するのを止められなかった。
美しいものを狂熱的に好む王がこのアルフレートを自分やテオドールほどには愛されないのは確かに一見不思議な事だったが、それを妨げているのは明らかに彼の持つ一種の不遜さだった。 英雄好みの若い王は既に数人をその神殿に祭り上げていたが、臣下には幻想の中世絵物語にしか存在しないような絶対の忠誠を求めているのだから。 従ってこの美貌と才気にもかかわらず、あの夢見がちな王とアルフレートの間に若干の温度差のようなものが生じるのは仕方のない事だった。 わけてもその傍らでこのテオドールのように若く美しく家柄も良く、しかも賢い男が心底から王を敬愛しているとなれば。 この世の誰が、毛並みの良い賢い美犬が忠誠を誓っているのに、しつけの悪そうな猟犬にわざわざ手を差し出すだろう?一つ間違えれば手をひどいやりかたで咬みつきかねない。 「アルフレート、テオドールの事よりも君は? フォン・アーレンスマイヤ家の花嫁の目星はついているのか? 君もなかなか尻尾を掴ませてくれないが。」 「僕はまだいい。今の僕にはご婦人は枷にしかならない。そもそもレーゲンスブルグの現在の状況が、」 「テオドールの前で君と政治談議をする気は無いよ。妻にも聞かれているのさ。 あの方は、一体、どのような方をお望みなのかと。何かあてでもあるのかもしれない。」 アルフレートは首を振った。 「侯子殿の円満で幸福な結婚生活には敬意を表するよ。だがヘレーネ公女のご紹介など恐れ多い。 僕の中身は一介の田舎紳士で、ロマンのかけらもありはしないからな。 甘やかな語らいなど期待されても困る。田舎紳士なりにその時になったら調達するよ。」 「君と言う男は相変わらず身も蓋も無い。中年になってから若い妻を娶るつもりなのか? ここはひとつ君の基準も聞いておこう。」 「僕の基準か?僕は妻には二つのものしか求めない。 狂熱的な恋情もエリザベート妃のような美貌も、富も才気と教養も、何もかも滑らかに進行させる家柄の良さも、家事をそつなく取り仕切る賢さも、さらに言うなら炉辺の憩いも僕には不要だ。」 「ほう?どれも大変結構なものだが。それ以外に妻に求める美点とは何なのだ?」 「息子を産むこと。僕に貞節であること。それだけだ。 この二つを与えてくれれば、僕は妻を崇めたてまつるだろう。」 マクシミリアンは「それはまた。」と冷笑すれすれの微笑でアルフレートを見たが、アルフレートの表情は動かず案外本気なのかもしれないと思わせられた。 この鼻もちならないビスマルク信者はあれだけミュンヘンで派手に動きながらも案外素朴な価値観の持ち主だったとみえる。 ここまで俗物ならいっそ憎めない。マクシミリアンは笑みを抑えきれず誰か賢い女がこの男を徹底的に尻にひいてくれることを内心で願った。 と、二人の話を明らかに聞いていなかったテオドールがふいに立ち上がって杯を高く掲げた。 「今日のこの日に乾杯しよう。僕の運命は今日変わった。君らが証人だ。わが友らよ、君らとの友情を誇りに思う。今日、運命に出会えたこの日を君らと過ごしたことを忘れない。 いや、言ってくれるな、それは思い込みではかない火花に過ぎないとは。 僕にはわかっているんだ。僕が今日、自分の真実と出会う事ができたと。 君達を愛している、王を愛している、この街を愛している、僕を育んだバイエルンを愛している。僕の天使の瞳にその全てはあった。 さあ、祝ってくれ。 この幸せな男の、今日という、この日を。僕の運命は今日定まった。」 苦笑しつつ男達は杯を高く挙げ、テオドールの恋の始まりをとりあえずは祝ってやったのだった。
うわぁ☆アルフレートなんて新鮮で素敵なお話☆ すごく素敵な文章でした。 私も保守☆
オル窓前史ですね。重厚な文章でよく書けていると思います。
お急ぎの方
>>783 尻にひいてくれる
?
〔尻にしいてくれる〕じゃない?
>>青年は振り向きも、微動だにせず立っていた。 読む気が失せる…
789 :
名無しさん@ピンキー :2010/08/16(月) 18:36:18 ID:zuHkUs7g
遥ちゃんいつのまにAカップぐらいに性徴してるなあ・・・・
>尻にひいてくれる >青年は振り向きも、微動だにせず立っていた。 13万字さんはこんな変な文法使わないでしょう。
793 :
アレクセイ :2010/08/22(日) 18:35:06 ID:???
シューラっていうより、アルラウネじゃないかしらん。
同意。 アルラウネだね。
シューラがアルラウネに似てたら、ちょっとは可能性があったかもw
>>799 長編ドラマ版、ずっと見たくて見たくてたまらなかったんです、ありがとう!
早速USBメモリに全部保存しましたw
(去年見た2時間の英語字幕版がすぐに削除されたので)
あとでDVDに焼こう♪
つべにあるNG集も面白いですよ〜
>ストーリーは('A`)('A`)('A`) だけど いやいや、コルチャークはロシアの魂を守ろうとした英雄じゃないか。 最近のマスコミの偏向やら世論誘導、 左翼の後ろに中韓が・・・なんてのを見てると 敵国に支援される革命家、つまりアレク達がゴキブリに見えてくるんだな〜
バイダ規制解除キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
みんなのカキコに反応出来なくてつらい夏だったよ・・・・
>>799 オリジナルってそんな長かったんだ!
カットのほうが圧倒的に長いというw劇場版はもはやダイジェスト版・・・・
内容わからんから2時間の字幕つきのを先に見ておこう(´・ω・`)
803 :
名無しさん@ピンキー :2010/09/09(木) 18:05:43 ID:f98ggj62
シベリアって食べたことある?
売ってるの見たこともない。
806 :
名無しさん@ピンキー :2010/09/09(木) 21:31:13 ID:e3KGlO9E
ここもそのうちフィギュアヲタに乗っ取られるのかしら
>>806 ソビエトと関係あるんだからスレチじゃないでしょ。
何でも物知りな住民さんに妬いてるのワロスw
何もサービスしないくせに口うるさいオバサン。 809がここに何貢献したか書いて。
>>809 あなたに何も言う権利ありませんよ。
ここの方針を決めれるのはちゃんと貢献し
存続保持し続けて下さっている方々だけなのですから。
お引取り願います。
まあフィギュアヲタ(というか浅田真央とキムヨナヲタ)が色んなスレで嫌われてるのは事実だからねぇ・・・。 ここものっとられるかもという心配はわかるけどな・・・。
のっとられるって どんだけ2ちゃんがよりどころなの
なんで場違いな話題が続くのかわからない。
同じ人が何年もオル窓ばかり語れるわけないでしょ。 なりきりさん達はオル話製造機じゃないよ。 したければ自分からしたらどう。
とげとげしい雰囲気なんで、勇気がないわw
嫉妬妖怪がいなくなるまでSSも書かないし ネタも書いてあげないw
ネタ切れのくせに嫉妬妖怪のせいにすんなw
同じ人たちに何年も語らせるの? どこまで他力本願なの。
相変わらすくだらねーな
煽りあいしてる奴らって頭悪そう
今年のロシアは猛暑で火災が発生したりして大変だったらしいけど。 もう寒くなってるのかなあ。
ペテルスブルクは先月末に最低気温が3度まで下がって以来 最高気温も20度を越えることはなくなってるよ。 webcamでもダウンジャケットみたいなの着てる人が目に付く。 アレクがアルラウネと出会う場面は夏だったけど 激鬱な終盤も夏だから、ロシアの夏は心の何処かが重苦しい・・・ 寒そうなくらいがいいね。
情報ありがとう。 冬というと吹雪に怯えるユリウスが思い浮かぶし。 やはり春先かしら。
吹雪シーン好きだけどw
再会してしばらくの、アレクが吹雪に怯えるユリを抱きしめたくてたまらないシーン、好きだった。
831 :
名無しさん@ピンキー :2010/09/17(金) 15:16:50 ID:T2FIWFQt
>>830 ちびアレクに抱きつかれたおばあさまと同じ反応やね。
ところでレオはお父上生きてるのに侯爵なのは何で?
それ、私も疑問。 単に呼ばれてるだけなのかなあ。
母親がユスーポフ家の跡取りだったんだよ。 彼女には男の兄弟がいなかった。 んで長男のレオ様が爵位を継いだんだと思う。 (実在のユスーポフ公爵がそうなんで) レオ様の母上は存命だったのかな、 何だか亡くなっているような気がす。
>>830 >抱きしめたくてたまらないシーン
あれ?そんな場面あったかいな?
それは二人が結ばれる前の話?
836 :
825 :2010/09/17(金) 23:52:32 ID:???
ガセネタ流してすみません、何も変化無かったようで・・・ アルラウネにムチでしばかれて来ます・・・・・・
>>835 あ、いや、亡くなっているというのはユリがロシアにやって来た頃には・・って意味で。
>>837 スミマセン
自分の中ではリュドの母親は後妻ということになっていまして。
つまりレオ&ヴェーラの母親とリュドの母親は違うのです。
リュドは兄姉にはあまり似ていないし年齢も離れているので、つい・・・・・orz
レオの父親がユスーポフ家に養子に来たのなら
妻が死亡したからといって後妻をもらうのは大変だったろうなぁと。
いえ、自分の勝手な思い込みの妄想です。
失礼つかまつりました。
>>838 ああ、なるほど〜!
いえ、どういたしまして。
後ろ姿の父上の髪の色から、自分は父上はリュド系の顔(というとロスを黒目にしたような)だと無理に妄想していて、
母上はヴェーラに似ているんだろうなぁ、と月並みな想像をしています。
(無理に、ってのはあのアシ絵の後ろ姿が小太りで、元・リュド系美青年とはなかなか思えないんでorz)
話はかわるけど、ベルばらの頃の御大が描くドレスのラインは美しい・・
プリーツとかギャザーが古き良き少女漫画で。
それに比べてオル窓の衣装ときたらorz
レースはズタズタ、スカートの皺(?)もどうつながってるのかわからん・・・まるでラスプの袈裟orz
下手なアシに任せてたのかなあ・・・
>>830 凍死したくなかったら・・・の直後のことかな?
抱きしめないアレクも よいですw
抱きしめる資格がないと思っているのかなあ。 レオはそんなことは一度もなかったw
レオ様は責任とやらで
皇帝陛下から守る自信がなかったのかしらん。
離縁・左遷と、次第に皇帝から遠ざけられていく中で アーレンスマイヤ家の当主に対する保護権も剥奪される可能性は無きにしも非ず。 それを阻止するためには(略 という頭の悪いストーリーを考えたこともありますたw
面白そう。 でもラスプーチンや皇后も知らない隠し財産でしょ。 表向きは遠ざけられてもレオはそれを知らされているんだから大丈夫じゃないw
知らないといえば、 実際は皇太子の血友病は極秘で誰も知らなかったそうだけど、 内親王のI子さんみたいに本当はバレてたんじゃ くぁwせdrftgyふじこlp
保護権がなくなる(あるいは他者に移る)って、もしそうなったとしたらレオ様どうするんだろう
>>848 普通に考えると、ユリに全部話してやり帰国させようとする。
妄想がらみだと偽装ケコーンとかw
(偽装じゃなくてもいいが)
>>849 普通だとツマンナイw妄想のほうでSSヨロ
ユリウスと結婚なんて身分違いでしょw 皇帝陛下が許さないと思う。
SSなんだから何でもアリでいいんだよw ドイツ人だとまずいんでロシア人の名義を借りて結婚するSSならあったな。 甘いラブラブなやつじゃなくって、ちゃんとレオさんらしくシリアス物。
シリアスしか似合わないレオって・・・
>>851 マジレスすると、結婚に皇帝の許可が必要なのは皇位継承者のみだよ。
でもミハイル大公は皇帝の許可無しで平民とコソーリ結婚していた。
おっと、ユリの実家アーレンスマイヤ家は確か名門って設定だったね、 母親は平民だけど。 母が平民というのはアレク、ヴィルクリヒ先生、アマーリエ・・・ 「身分違い」は話を作りやすくて御大好みなんだろうなー
名家でも爵位とかはないんでしょ。 周囲が黙ってないよ。 昔の好みかなあ<身分違い
857 :
名無しさん@ピンキー :2010/09/19(日) 19:29:30 ID:lYi0+xja
案外定番なんじゃないかな、身分違いの… 格差がどうとか、ご主人様とメイドしか浮かばんがw
858 :
857 :2010/09/19(日) 19:33:14 ID:???
ゴメンあげてしまった。 奈落の底までいってくる。
フォン・アーレンスマイヤ・・・ フォンがつくから貴族なんだけど、レーゲンスブルクって中世からの自由都市で 商人しかいないような気が???? 誰かお詳しい方、教えてくだされ。
ロシアで言う地主貴族みたいなもん? でも爵位もない田舎の低級貴族に隠し財産預けるなんて一体・・・ スパイは目立たない人物の方がいいのかしら。 ドイツヲタの方、おながいします。
>>860 >スパイは目立たない人物の方がいいのかしら。
代々商家だったのなら情報を収集していて、情報屋みたいな存在だったのかもね
ユリ父がどうやってロシア側にコネ作ったのかわかんないけど
商売人か・・・ 足軽な人物だと預金をスイス銀行に移してドロンしちまいそうだ やはり貴族でもそこそこの地位にある者でないと危険だな
街一番の旧家の主が、スパイとは意外な話だ。
ユリ父は若い頃は美貌の持ち主だったんだよね。 自分SSの読みすぎのせいか、ユリ父は女関係でそっちの世界に引きずり込まれたと信じ込んでるw 外交官夫人とゴニョゴニョ
ビスマルク、ビスマルクって言ってたのは、スパイ偽装のためかしらん。
>>864 ユリ父は寝たきりになってからレナーテを正妻に迎えたんだね。
「今頃になって親子で名乗ってきた」とアネロッテが言ってるけど、
その場合、身分の卑しい母親から息子だけ引き取るのが真っ当なやり方だろうに。
保身のために一家皆殺しにしてもエルンストには手を下さなかったりと、ユリ父は人間味ある男だったんだろうな。
(ユリにかかればボロクソだがw
でもそんな風に吹き込んだレナーテ曰く『愛していた』って、おいおい)
>>866 ユリ父の性格というより
エルンストとヤーコプ残しておかないと、愛憎と復讐の話しにならない
よく見かける「いったい何が始まるんです?」というレスを見ると イザークの声で再生されるw
「何を恐れているんですか」というのはイザークらしくてよいです。
>>868 「イザークの声」ってどんな声だよwwwwwとツッコミたい
ヅカかしらんw
クラウスより高い声なのはガチ
声優とか俳優とかの声を好きなようにキャラに当て嵌めて妄想してますすみませんすみません 哀川翔の声でレオニードってことは 糸色 文寸 にありえませんケド
レオニードは速水さんでw アレクは小野Dw
やめてよちがうし。
ストラーホフの声って誰でもよくね?w
ストラーホフは出川でもいいよ。
外人俳優使った実写版を見たいな どんなにひどい出来でも見たい
たとえ好きな俳優でもイメージの違いは腹立つと思うw 脳内妄想が一番幸せってことで
ベルばらは興味ないの
オスカルでこれなら、もっと女性っぽいユリウスはどうなってしまうんだろう。
レオがビール飲むところは想像できないw
>>882 どっちも鐘の音がきこえてきそうで素敵だ〜
秋のレーゲンスブルク行きたい・・・
レーゲンスブルクも今年は秋が短いんだろうか。
急に寒くなったな、おい
>>889 あら・・・
あなたの頭具合とどちらがお寒いのかしら
>>890 民衆の生き血を吸ってぬくぬくと暮らしている貴族の奥さんにはこの寒さがわからんだろう
>>885 >>888 やっぱりレオにはワインだよね〜
ドイツワインorイタリアワインorフランスワイン・・・・
レオに似合うのはどこのワインかな?
>>891 私が民衆の生き血を吸う化け物なら
あなたは民衆にくだらない思想を吹き込み
流血を唆す悪魔
(似た者同士で、不毛で不快な会話を続けるおつもりなのかしら)
>>893 おれの女房が栄養失調と肺炎で死んでいくのを見ている事しかできなかった時
あんた達は宮廷で高価な宝石やドレスを身につけ笑っていた・・・・・
(無茶苦茶スレチだし実家に泣きついたからユリウスは死んでねーじゃねーか、と自分に突っ込みながら・・・)
こういう目を吊り上げ牙を生やしたようなギャグ絵が影を潜めていくのと時を同じくして、 創作を楽しむ余裕も無くなってきたのかな〜、御大・・・ と先日アカヒ新聞でベルキャラを見ながら思いますた。 (まじアカヒ取るのやめたいんだけど、もしやオルキャラが再登場することがあるかも・・と思うとやめられないorz)
>>895 (厭味な微笑みを隠そうともせずに、睨みつけながら)
そう・・・
流石に筋金入りの活動家のおっしゃる金言だけあって
凡人には推し量れない含蓄がありますこと
これから先はお身内の方の健康だけをお祈りしますわ
何かある毎に謂れのない逆恨みを受けては・・・
気持ちが悪いですもの
(清々したような顔をして立ち去る)
(誰だかわからんような出来損ないにレス感謝…w)
あんたに祈ってもらうまでもない 祖国は労働者たちの世の中になるんだ 皇帝や貴族がわれわれから奪っていた富を、われわれ労働者の手に奪い返すのだ (こちらこそ不真面目に他の漫画の台詞を持ち出して申し訳ない。 「似たもの同士」という言葉に、以前アデールから「貴族を悪いと言うならあなただって同じ貴族ではないか」と言われて 返事に困った記憶が蘇っちまって。いざとなると実家に頼ったアレクだからw)
同志に頼れなかったのかしらね。 ガリーナもお産、どうするつもりだったんだろう。
>>899 >ガリーナもお産、どうするつもりだったんだろう。
ガリーナは芯が強い、前向きな女性だと思うから
ズボさんが留守だとしても、近所付き合いとかから有益な情報を仕入れられたかもね
普通に暮らすということは目立つことも少なく、孤立してしまうより良いだろうし
ガリーナは、可憐で可愛らしいという特徴が悲劇を招いてる
(全部、私的な偏った意見)
>同志に頼れなかったのかしらね。
それは>898が是非とも答えたいんじゃ…w
なりきりさん最高
階下のばあさんなら産婆さんぐらい呼んでくれそう
なりきりさん萌え−
医者も来てくれないのに、産婆なんて無理なのかしらん。
どうしようもなくなれば一人で、自力で産むしかないのよっ!! 21世紀の日本にだってほら、ネカフェのトイレに産み落としたホームレスの女性がいたでしょ? 100年前のロシア人女性なら一人きりでのお産も耐えられそう。
初産でも大丈夫? 骨盤ちっちゃくても? いったい誰を基準にした安産妄想?
>>906 ぶわっつはっはっはっww
だ〜れが「安産」だといったぁ?
>>907 >ネカフェのトイレに産み落とした
聞いたかんじでは難産には思えないので
ググったら何時間かかったとか、その後の母体についてはわからなかった。
確かに安産とは断定できない
変なレスつけて悪かったです。
>>900 はリ・・リクエストなのだろうか・・・?
>>899 >同志に頼れなかったのかしらね。
同志の誰もが「どれほどひどい状態で暮らしていたか」状態なので、頼れないんだろうな〜。
革命という崇高でストイックな大事業wを前にして、私事は自分で処理するべきだという考えもありそう。
↑
そうだ・・・
だがユリウスを見殺しには出来ない、だからおれは恥を忍んで卑怯な甘えを・・・
↑
一生で一度の卑怯な甘え、か。
ふん・・・口先だけなら何とでも言えるな。 (台無し)
往診は無理でも病院か診療所に担ぎ込んでお金を出せば診てもらえるだろうに・・・ 清太だってセツ子を連れて行ってたぞぉ、 15歳の子供に負けてるな、アレクw
>>912 そうだなー、
30過ぎて「ぼっちゃま」と呼ばれてたもんなあ。
ミハイロフ家では永遠にぼっちゃまなんだよ。旦那様になることはない。
>>915-917 乙
>妄想デートでも・・・
アレクストーカー中のシューラの妄想デートとか
レオユリの ヴェーラ&ロス監視付きデート(リュドミールのオプション付き)
ダーの妄想デート ユリとボートで…もちろんキスを迫り…その後ユリの反撃で水中に
920 :
アレクセイ :2010/10/02(土) 02:19:18 ID:???
明日10月2日は政府に抗議して全国一斉蜂起が予定されている。 同志諸君の参加はかまわんが(どうせ報道されんだろう)、 各地の委員会の指示に従って行動するように。 指導者のない民衆の暴動がどういう悲惨な結果になるか・・・嫌というほど見てきている
>>921 公然の秘密とかいうやつだぜ
他国のデモを報じたニュースのコメントの殆どが
自国でのデモの報道を望むものと、参加した人々への労いの言葉なんだからな
(確か…あんたの相方の思い出の公園だろう)
>>923 二島返還を向こうが提案した時が最初で最後のチャンスだったんだろうな〜
こりゃもう一島も返ってこんわ。
でも竹島のようにアッタマこないのは自分がオル窓ファンだからだろう。
ということは太王四神記なんぞ読んでる韓流ファンも・・・
926 :
アレクセイ :2010/10/06(水) 20:40:02 ID:???
シベリアの監獄にいる同志粗忽者の消息が届けられたぞ。 小型通信機が使えなくなったあいつは看守をオルグして我々に連絡したようだ。 同志の消息を知りたい者はバイカル湖へ行け。
粗忽さんがこの秋の日の、気持ちの良い空気を胸いっぱい吸えますように。 携帯が見れなくてもこの秋の色づく葉を見て、コテハンさん達と見たロシアやドイツの秋を思い出せますように。 しっかり病気を治してまた楽しいレスを皆さんと交わしてくれますように。
928 :
アレクセイ :2010/10/07(木) 03:51:49 ID:???
おれがペテルスブルクに帰ってきた時の台詞は あいつのために置いといてやるぜ
929 :
名無しさん@ピンキー :2010/10/07(木) 20:36:04 ID:3VVNiRE8
懐かしいコテハンさんだけでなくイヤな変態も帰って来てしまったなorz 祝賀ムードが台無しさ!
>>929 そんなに自分を卑下しなくてもwwwww
932 :
アレクセイ :2010/10/08(金) 00:52:20 ID:???
おお何だ、荒らしまで戻ってきたのか。 面白い事が好きなあいつが知ったら喜ぶだろうよ
変態ってなんでココのぞいてんの?w
古参住人が変態だからだろ
変態博士はいまだにオル窓を読んでないのかしらん?ww
そうだったのかorz にしても粘着だよな!コェ~
アイツ呼んだの誰だよ…
ソレガフシギナンダガダレモアイツヲヨンダオボエガナインダヨネ
文体替え連投笑わせてもらいました(笑)
じゃあもう終わりか? はえーなおい。
デモも往時の勢いは無く、このまま1000まで到達することはないでしょうが、 念のためにテンプレのリンク切れの確認作業などをしておきますかな、ふっふっ・・・ 監視カメラも増えたことですし (沢山あるから大変なんだよてめーら)
ソヴィエトの諸君! 人民を裏切り真っ向から敵対するものが恐ろしい反乱を企てている!! 私の博物館であるケレンスキー・ミュージアムが消されていることが判明したんだ!! 立ち上がれ労働者兵士諸君!! 軍部は博物館を潰して再びあのニコライを皇帝の座につけようと企んでいるぞ!! (困ったな・・・臨時政府関連は1つくらい入れとかないと)
アラシは亀弟子 シベリアにあらわれないのが証拠wwwww 差別主義にしておいて、 自分にだけ構ってもらいたいだけwwwww みんな気分悪くなるから、 二度と来るなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ニュースです〜 今日の朝○新聞の朝刊「赤be」にオル窓登場!いやぁ〜久し振りですね… あのビルクリフ先生の三頭身を拝めます。
>>945 話題そらしに必死wwwwwwwwwwwwww
図星wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なに故、変態博士はかくも亀弟子が嫌いなのか?
>>945 ありがとう、ホントだw
これだからアカヒやめられないんだよ〜〜
あとで記事と4コマ両方うpします。
おっと、 テンプレの修正版が出来たのでいつでも引越しおkです。 好きに暴れてくださいませ〜
>>947 亀弟子乙
博士に
変にからむのやめてねwwwwwwwwwwww
>>950 アンタこそ、か弱い亀弟子を苛めないでよね!この変態野郎が!
どさくさにまぎれて 嘔吐職人さんだいすき!と叫ぶ。 あと2年くらい待ってたらSS落としてくれるかな? わしは気長に待ってるぞい。
笑わないでくれるw >か弱い亀弟子
>>953 それをいうなら「笑わせないでくれる?」だろうがwwwww
ばーか!
>>954 あげあし取りだけは 上手だよねwww
SSもレスも
ねちょねちょ気持ち悪いくせにwwwwwww
>>955 場違いのKYババァが
オル窓読んだ事ないクセにss読んで何が分かるって?
大嘘つき!!!!
薔薇博士も亀弟子さんもここに何も書き込んでいないのが真実で。
嘘つき博士、二度と来るな!
荒らしのなりすまし下手すぎて笑える。
変態のついた嘘。 ここを見てもないのに湖のみんなに誘われたから住み着いたらしい。
亀 いいかげんにしろw
なりきりスレの不満の536も超絶に嘘吐き。 誰が書いたとは言わないけど?
>>964 荒らし いい加減にしろ
の間違いでしょう。
>>963 本当に謎だわ!
あの大嘘つき、何がしたいんだかorz
変態博士が荒らし
亀弟子が連投してるんでしょw
972 :
アレクセイ :2010/10/09(土) 20:16:50 ID:???
976 :
974訂正 :2010/10/09(土) 20:33:06 ID:???
536 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 07:28:16 ID:6o1IwHtM0
大〇営某コテさんが池田スレ広範囲に渡って誹謗中傷を受け、
挙句の果て、荒らしだと決めつけられていたことが
全く無実無根潔白であることを付き止めました。
マッチポンプ、なりすまし、自作自演による悪質極まりない
心無い卑劣な行為であったこと。
その卑劣な犯人は一度たりとも湖に現れたことがありません。
論より証拠、数ヶ月の間、徹底的に調査し、決定的な証拠を掴みました。
余計なお世話かと思いますがここにご報告させていただきます。
これが出来たのも、なりきりさんたちの連携プレーで
乗せられた犯人が上手く追い込まれた事で得ることが出来ました。
本当に心よりお礼を申し上げます。
申し訳ありませんが、犯人については個人情報を含む事柄を必要としますので
ここでは控えさせて頂きます。ごめんなさい。
お礼をしたくて湖で私が分かる範囲でいろいろなことにお答えしたかったのです。
私は湖のみなさんが大好きです。だからこそ、卑劣な犯人が許せなかった。
もう湖に現れることは失礼と存じますので暖かく見守るだけに致します。
楽しかった一時をありがとう。
どうかご当人が戻られた時には温かく迎えてあげて下さい。
▼ 537 名前:最低なりきりА[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 22:47:19 ID:N3qW+AR80
>>536 >なりきりさんたちの連携プレーで
↑
冗談抜きで身に覚えがないんですが・・・(困惑)
相棒と本スレをシベリアに立てて、アンチスレも併設したのは2年近く前の事だし、
犯人を乗せたって言うのも一体何のことか、本当に判らないです。
ですからその「お礼」はお返ししときますね。
犯人については個人情報を含む事柄を必要としますので ここでは控えさせて頂きます。 お礼をしたくて湖で私が分かる範囲でいろいろなことにお答えしたかったのです。 もう湖に現れることは失礼と存じますので暖かく見守るだけに致します。 楽しかった一時をありがとう。
それを誰が書いたにしろ、騒ぐほどのことじゃあない 特定の誰かが書いたことにしたい人がいるのが・・・
湖に短期間だけ居た人
何なのだ?これは… 一体何が起っているというのだ?
他スレの話をここでやられてもワケワカメ
>>978 あの人湖を去ると言いながら何度でも来てるし。
>>981 我が国へ来てまだ日が浅いのですか?
ふっふっ・・なぁにこれしきの事、3年前の十月暴動を経験した者にとってはただのさざ波に過ぎませんよ。
985 :
アレクセイ :2010/10/09(土) 23:16:44 ID:???
ところで
>>975 に答えられる奴はいないのか?
まったく役に立たねえ奴らだ、
りんごの専門だった同志粗忽者を失った痛手の大きさを痛感するぜ・・・
>>985 失う・・・だと・・・?
あんたはあいつに待つと言ったんじゃないのか?
あんたが失ったものなど
何も無いはずだ・・・!
>>975 なんだい、見られないじゃないか。
キレイそうな映像なのにお預けなのかい・・
(QuickTimeって全然使ったことないですが、インストールされてます
他の方はどうなのでしょうかね)
>>985 まぁまぁ、そんなにカリカリしないで、
うちの人のふにふにの手がないと痛手なんて
ありがたい言葉だねぇ。
新鮮なイカが手に入ったから塩辛を作ったんだ
コレでも食べて少し落ち着いとくれ。
(次スレ立ててきましょうか?過去スレ貼りまで)
>>987 あ、自分が立てます。
風呂に入ってたんで・・・すみませんw
写真の確認ありがd
989 :
987 :2010/10/10(日) 00:03:06 ID:???
同志の「し」の字が違うじゃないかい・・orz
これじゃあとんだ なりすましだ。
誤爆のプロの妻だから・・まぁこんなモンさ・・w
>>988 お帰りです
では、よろしくお願いします。
テンプレの雑談スレ3個低レベルは2個低レベルに
レベルアップですかね・・・?w
>>989 >3個低レベルは2個低レベルに
うはw
ありがとう、夕方まで覚えてたのに忘れるとこだったw
991 :
KY :2010/10/10(日) 00:08:51 ID:???
>>985 去るついでに、前々からためてたことを言わせてもらう
あんた・・・いつまで自分を欺くつもりだ?
気乗りのしない仕事(共同)なんぞ受けてみたところで、あんたの視線はいつもあいつを追っていたろう?
おれは、とっくに気付いていたんだ
あんたにとってのユリウスはあいつ一人だと
いい加減正直になったらどうなんだ?
(この口調だとBL臭キツorz)
ネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョ ネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョ ネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョ ネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョ ネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョネチョ
993 :
アレクセイ :2010/10/10(日) 00:21:58 ID:???
994 :
アレクセイ :2010/10/10(日) 00:26:39 ID:???
>>991 おっと、聞き捨てならねえな
おれ(の担当)にとってのユリウスはあいつじゃないぜ
>>944 差別主義にしておいて、
自分にだけ構ってもらいたいだけwwwww
同意。
>>993 乙でございました〜♪
リンク先、いろいろ見て回ってみますね。
>>992 最後の一行は改行のし忘れですか?w
(いや、私も揚げ足とれない変換ミスの連続なのだが・・)
ひさびさにテンプレを見ましたが・・・秀逸ですな。
変態でKYの巣窟なんですよ。
ですから、変態の方、KYの方は安心してコチラにお隠れください。
もちろん私も〜♪
>>995 オル窓読者じゃない嘘吐き変態博士も
二度と来んな!!
>>997 おれの担当は読んでいない漫画のスレで親切にしてもらったぞ
お前は心が狭い。
オル窓読者の恥だ
999 :
レオニード :2010/10/10(日) 01:00:42 ID:???
祖国なりきりスレよ・・・・・ みみっちい荒らしに見舞われた後でどのような姿をお前は現すのか・・・ 私たちはそれを見届けねばならぬ
1000 :
イザーク :2010/10/10(日) 01:01:05 ID:???
後付けはやめてください・・・!!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃ ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘............. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( スレッドも立てようか? 。o ○\_____________/ ∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って? / | \ \_______________/ @__ノ(___ノ このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。