置きレスでロールをする人のためのスレ 5

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215太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/15(日) 23:23:59 ID:???
>>214
赤ちゃんに馬鹿なんて言ったら非行に走っちゃうぞ〜
え、違うの? オレ赤ちゃんだから難しいことわからないでバブー
……なんてね? 可哀想だからそろそろあげちゃいますか、コイツを
(イジくり続けた手の平には、水たまりが出来そうなほどの愛液が)
(さんざんとぼけた末に、頃合いを見計らって起き上がる)

いよいよのケーススタディ5!
赤ん坊がお母さんのあそこに挿入して来た場合!
生まれ出てきた穴に再び帰る……生命の神秘を感じずにはいられない!
(雛子を四つん這いにさせ、ピンクの肉ひだをくぱっと押し広げながら)

今回は本能に立ち返って野生っぽくいってみよっか
というわけで獣のようにバックから!
ほーら、涎垂らしてた欲しがってたものでいっぱいにしちゃうぜー
(しとどに濡れそぼり、湯気の立ちそうな入り口)
(雛子の手で硬く勃ち上げられたペニスを、一気に突き入れる)
(お預けしていた埋め合わせなのか、最初からハイテンポに腰を打ち付けて)


【明日はちょっと返事遅れるかもだけど勘弁ね】
216ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/16(月) 20:14:11 ID:???
>>207
ふふっ…テンガは本当に可愛いね。
お望み通り、これからいっぱい聞かせてあげるよ…たっぷり時間をかけて、ね…
(テンガアールの、実年齢より幼く感じられるその無邪気な笑顔)
(それを目の前に自然と表情が緩み、心がふわっと暖かくなっていく)
(気が付けば唇を重ねていた)
(軽く触れる様に、微笑みを交え、何度も何度も)

テンガも同じ様に洗ってくれるんだ?嬉しいよ…んん…っ
(嬉しい申し出に笑顔を浮かべそっと囁き、キスを贈る)
(先程よりもやや深く、求める様なキス)
(テンガアールの小さな掌がゆっくりと背を撫で、下へと降りていく)
(気まずかった時と違い、その手つきは緩急を交えた丁寧なものだった)
(楽しさ、愛しさ、幸福感…掌越しにそんな感情が伝わってくる気がした)
んん……なんか、ちょっと恥ずかしいかな…?
(彼女の掌が尻にまで降りてきて撫で始めると、少し赤くなって苦笑を浮かべる)
(なんだか無性にむずかゆい様な気分になり、誤魔化す様に彼女の尻に掌を這わせる)
(洗う、というより軽く揉む様に。照れているのを隠したくて)

! テ、テンガ…!
(だが彼女の次の行動に、そんな抵抗は軽く吹き飛ばされてしまう)
(泡を纏った胸が擦りつけられると、思わず上ずった声をあげてしまい)
(柔らかい胸と泡の感触に身体はびくびくと反応し、吐息が漏れる)
(おそらく彼女は知らずにやっているのだろう…)
(胸に泡を纏って身体を洗うこの行為、それがどれだけ男の劣情を煽るものなのか)
(一休みさせるつもりでシャワーを浴びているのに、気を抜けば襲ってしまいそうだ)
(思いがけず、心の中で理性と欲望がせめぎあう展開になってしまっていた)

き、気持ちいい…よ…
もっと、して欲しい…他のところも洗って…?
(わずかに理性が勝り、押し倒す事はしなかったが欲望を完全に抑える事はできずに)
(その扇情的な方法で、もっと色々な所を洗って欲しい願望を口にする)
(気が付けば唇を重ね、舌を挿入し、ねっとりと絡めていた)
(抑え込まれた欲望が、せめてこの位はと捌け口を求めているかの様に、)
(そのキスは淫らで、情熱的で、深いものだった)
217アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/16(月) 21:11:01 ID:???
>>212
(俺の膝の腕で可愛く喘ぐロゼは、神聖な白いワンピースにロングブーツ、額には賢者の証のサークレット)
(いつもの凛々しい賢者の装備だ)
(だが、ミニスカートはたくし上げられて白く柔らかいヒップが丸見えだ。しかも、清楚な白いショーツが)
(思い切り横にずれて、ぐっしょり濡れた秘所も小さな窄みも露出している)
(そんなあられもない姿の娘をよしよしと宥めるように抱っこしてやりながらも、俺は内心困っていた)

《……清く正しい男女交際ってか? …これだからお嬢様はよぉ…》
(予想はしていたことだが、この切羽詰まった状況でのお互いの認識の差に頭がくらくらする)
(……ま、しかしなんだ。これもある意味じゃ可愛いな、と思えるのは惚れた弱みだろうか)

いーか、ロゼ。
俺の女になるってーことはなぁ……。
俺とお前で、セックスするってことだよ。分かるか、セックス? 生殖とか交尾ともいうがな。
俺のペニスを、お前のヴァギナに入れて、お互い気持ちよくなるんだよ。
ほれ、こーするだけでも気持ちいいだろ? 入れたらもっと善くなるんだぜ…。
(この娘の性知識のレベルがまったくわからなくなったので、俺はなるべくシンプルかつストレートな)
(言葉を選んで説明してやった)
(そうしながら、俺は両手でずれたショーツの食い込む可愛いヒップを両手で掴み、ロゼの身体を軽く揺り動かす)
(太い血管がびっちり絡みついた俺の肉棒と、それに密着した秘唇が淫らに擦れ合いグチョグチョと粘液質な音を上げた)
(ロゼに「教育」してやりながらも俺もその気持ちよさに腰を動かし、わななく唇を貪る)

んっ。はむっ、んむっ…。
ちゅぷ…んぅぅ…。…ふ、んんっんちゅぅっ…。
(喘ぎ声の合間にその唇を自分の唇でくわえ込み、摺り合わせ、ロゼの唇の湿りを分けて貰う)
(お返しに舌先を滑り込ませ、唇の裏側から歯茎、頬の内側までまさぐっていく。もちろん、小さな舌をしっかり絡め取って)
(ニュルニュルと擦り合わせることも忘れない。いくら初心なロゼでもキスくらいは知ってたろうが、ここまで深いキスなんぞ想像)
(の範囲外だろう。そう思うと何となく愉快だった)

分かるだろ、俺のペニスがビクビクしてんのが…。
男は、好きな女とセックスしたくなるとこうなるのさ。
お前のヴァギナの……オマンコの中に入っていきたいってな…。
(柔らかい肉襞の感触が気持ちよく、俺の肉棒は尿道口をひくつかせ濃い精衆を放つ汁を溢れさせていた)
(そいつは肉棒を伝わってロゼの粘膜にも滴り、愛液と混じり合っていく)

…女も…好きな男のペニスを、チンポをここに入れられるとすげー気持ち善くなれるんだ。
さっき、指で弄ってやったのの、何十倍もな……。
(白い尻の肉を揉みたくりながら、俺はロゼの耳朶に囁く)
(興奮で熱くなった吐息をかけてやり、お互いの唾液で濡れた舌先で小さな耳を隅々まで舐めしゃぶるのも忘れない)

ただ、ま……最初はちょっと、痛い、らしい……。けどな。
(惚れた女の処女を奪う、というのは確かに嬉しいが、苦痛を与えるのは気が重い)
(なるべく前戯で解してやれば、少しでもマシだろうと思い、俺は片手を2人の股間に差し込み赤く肥大したクリトリスに触れた)
(愛液で十分濡れた指先で優しく撫で上げ、ときどき少し強く押し込む。また優しく転がし強弱をつけた快感を休むことなく)
(注ぐ。さっきは隠したが…ワンピースの胸元も指先でひっかけてずり下げ、下着に包まれた乳房の先端をはむっと唇で挟み込み)
(舌と唇でたっぷり弄り回してからの甘噛みで、ピリっとした快感をアクセントにしてやった)

……じゃ……いくぞ? ロゼ。お前を俺の女にする。
(さっきみたいな確認や、ましてや「なってくれ」なんてお願いでもない。俺は一人の男として、ロゼという女を自分のものに)
(すると「宣言」した)
(両手で掴んだヒップを少しもちあげ、左右に大きく張り出したカリ首を持つ先端を、グチュリと秘唇にあてる)
218アラシ@武闘家 ◆LhuD/1r54c :2009/02/16(月) 21:14:11 ID:???
【ロゼ、金曜はすまん! チョコの用意までしててもらったのにな…情けないぜ】
【最後のレスを書いた後、勝手に終わったつもりになってPCを離れて寝てしまってた】
【考えてみればロゼの返信があるはずだったのに、集中力がなかったな…】

【日曜にもゆっくり休んで、何とか調子は戻ったよ。やっぱ風邪だったようだな…】

【この分は次回、しっかり返すから勘弁してくれ】
【とりあえず、俺は例によって金曜か土曜の夜は空いてる。ロゼの都合が分かったら教えてくれ】
219雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/16(月) 21:54:25 ID:???
>>215 太一 ◆NCj/uIVnLAへ

やっ、やぁぁ、太一の、ばかぁ、んん、いじわる、しないでぇ。
(太一が欲しい、欲しくてたまらない、飽きそうなほどしたのに、もう欲しくなってしまって)
うぅぅ…ん…はやく…ぁっ…たいちぃ
(頭を抱くように肘をつくと、乳首が絨毯の長い毛に擦られて、チクチクする感触が焦れったくて)
(早くいれて欲しくて、お尻を思いっきり突き出して、あそこを覗込む太一の視線がとても熱くて)
たいち、たいち、たっ、あぁぁっ!
(ずぶっと熱くて硬い待ち望んでいたものを一気に押し込まれて)
(膣内がそれでいっぱいになって、子宮口をぐんっと叩かれて)
……っ!!
(その一撃だけで頭の中が真っ白になって、がくがく身体が震えてしまって)
ああっ、あっ、やっ、あっ、んっ、あぁぁっ!
(でもそれだけじゃ終わらなくて、ずぶずぶ抉られて、かき回されて)
ん、んぁっ、あっ、あぁっ、んんっ、あっ、あんっ!
(パンパンと肌と肌がぶつかって、ねちゃねちゃと嫌らしい水音が響いて)
つっ、ああっ、あっ、や、やぁっ、あっ、あふっ!
(亀頭で子宮口を突かれるたび、カリで襞をえぐられるたび、一線を越えてるのにもっと高まっていって)
やぁぁ、あっ、あぁぁ、あぅぅ、あぁ、あぁぁ〜!
(絨毯を握り締め、乳房を長い毛に擦り付け、愛しい人のものを貪ろうとお尻を押し付けて)

【気にしないで、待たせているのはいつも私の方だから】
220太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/17(火) 21:52:40 ID:???
>>219
おう、またいつにも増してきつきつだな
もうえっちなしじゃ生きていけないって感じ?
……それはお互い様か、はははっ
(汗の滲む背中にもたれ、暴れる乳房を根本から掴み上げる)
(先端を絨毯のケバケバに擦り付けるように強く揉みながら)
(汁が飛び散りそうなくらい激しく体内をえぐっていく)

ここのところにオレのが入ってるのかな?
んでもって、赤ちゃんもこの奥から出てくるわけだよね?
んー、さすがに外から触ってもわかんないかなー
(一方の手を下へと伸ばし、今度は胸の代わりに下っ腹をマッサージ)
(外から自分の存在が確認できないかどうか)
(弛緩と収縮を忙しく繰り返す下腹部を暖かい手の平で包みこみ)

さーてクライマックスのケーススタディ6だ!
赤ん坊がお母さんの中で出したがっている場合!
これで赤ちゃんも立派な大人! 喜んで受け止めてあげましょう!
(両方の手の平でもって子宮の鼓動を感じつつ)
(その入口に鈴口を触れさせ、直接子種を注ぎ込んでいく)


【ごめんな、これから月金は少し遅れての投下になりそう】
【で、この後はどうしよう?】
【別のシチュエーションでもいいし、剃毛に走ってもいいしw】
221雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/18(水) 22:33:51 ID:???
>>229 太一 ◆NCj/uIVnLAへ

(全身が蕩けてしまいそうな、もう蕩けてしまったような、そんな快感に支配されて)
あぅっ、あっ、あぁぁ、あんっ、あぁぁ!
(指が乳房に沈むほど揉みしだかれ、洗い毛糸に擦られる乳首はビリビリ痺れて)
(白く半濁りのシロップが周囲に飛び散るほど膣を突かれ、抉られ、また突かれて)
やっ、やぁ、あぁぁ、らめぇ、あぁぁ、やぁぁ、こわっ、あぁぁ!
(気持ち良すぎるのが怖くて、気持ち良すぎて壊れてしまいそうで)
あぁぁ、んん、やぁ、あっ、た、たいちぃ、たっ、あぁぁ!
(さすがに下腹部の外側からは直接ペニスの形を確かめられないが)
(激しい抽送に身体が敏感に反応しているのははっきりと分かって)
ん、んぁっ、あぁっ、やぁぁ、ら、らめっ、らめぇ、あぁぁ!
(激しく雛子を犯す愛しい凶悪なペニスが弾けそうに大きくなるのを感じて)
(子宮がきゅんと甘く反応し、膣が飲み込もうと千切りそうなほど収縮して)
らっ、らめっ、やっ、あっ、あぁぁ、も、もぉ、あぁぁっ!
(昨夜から散々中出しされてるけど、ほんとはかなり危なかったりして)
(それでも、だからこそ、感じて求めてしまう自分がどうしようもなくて)
あっ、あっ、ああっ、ああっ、やああああ〜〜〜っ!!!
(とても熱いものを子宮口に感じて、それがたまらなく幸せに感じて、ただただ涙が止まらなくて)

うっ、ふぇぇぇ〜、たいっ、たいちぃ〜、ふぇぇぇ〜
(絨毯の上にこてんと丸くなって転がり、どうしようもなくなって泣いてしまう雛子)
わ、わたっ、ふぇぇぇ〜、こわ、こわっ、ふぇぇぇ〜
(気持ち良すぎるのが怖くて、幸せすぎるのが怖くて、感極まって涙が止まらなくて)

【試験勉強のラストスパートで、来週はレスできなさそう】
【というより、その間くらい真面目にやめなさい<じぶん】
【シチュはどちらでもいいけど、お泊まり編は長く続いてるかな】
【剃毛は他のシチュに組み込んだ方が面白そう?】
222太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/19(木) 01:17:40 ID:???
>>221
うぐ!? て、テンションたけーな雛子さんっ
もう犯してんだか犯されてんだかわかんないレベルっすよ……!
(射精を終えてもなおぎちぎちに絞め付けてくる肉襞)
(出したあとも断続的に責められて痛みにも近い快感が背筋を走る)
(本当に獣のような情熱に、なかば圧倒されてしまっていて)

そういやすっげーいまさらだけどさ
こんなに続けて中に出しちゃって大丈夫なのかな?
オレ生理とかそういうの正直さっぱりわかんないし…
そこらへんのこと、雛子に任せといていいん……って泣いてるし!?
(さんざん赤ん坊だなんだと言って来たが、現実にそれは困ってしまう)
(と心情を吐露してみると、そこにはそれこそ赤ん坊のように泣きじゃくる雛子の姿が)

ええぇ!? 何、さっきの痛かった!?
それとも……赤ちゃんか!? 赤ちゃんのことなのか!?
もし出来たらちゃんと責任取るから! 立派に育てるし!
オレ逃げたりしないからさー……雛子ぉ……
(彼女の涙の理由など高校生男子が知る由もなく)
(釣られてこちらまで泣きそうになりながら、見当の外れた慰めを)
(腫れものを触るように、恐る恐る雛子の肩を抱き)


【なんだか妙な流れになっちゃったかな?w】
【何の試験か知らないけど、やる時は集中してやったほうがいいよな】
【そろそろお泊り編にもケリをつけとく?】
【とりあえずピロートークしながら次の相談などなど】
【ツルツルを活かすにはどんなプレイがいいかなー】
223雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/19(木) 22:52:43 ID:???
>>222 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇぇ〜、ぐすん、ちが、ちがうの、ひっく。
こ、こわかったの、ぐす、きもち、よすぎて、こわれちゃいそう、で。
(太一のえっちはすべて受け止めたい、でも快感>太一になっちゃうのは本末転倒)
ひっく、わたし、好きなのは、ぐすっ、えっち、じゃなくて、太一、だから。
(自分の思いをどう伝えたらいいか分からなくて、もどかしくて)
(抱いてくれる太一の胸の中にしがみついて)
あ、あと、その……ごめんなさい……。
(優しくしてくれるから、ちゃんと言っておかないといけないこと)
ぐす……ほんとは、あんまり、安全じゃない、の。
でも、こんな時だから……太一を、いっぱい、感じたくて……。
(いつか太一の赤ちゃんを産みたいけど、今はまだ高校生だし)
(だけど太一に喜んで欲しいし、自分も違いが分かるようになってきて)

【うん、それじゃ来週はレス我慢する】
【これに合わせてシチュも一新して】
【温水プールのあるレジャー施設のチケットが当たって、とか?】
【きわどい水着は着ないけど、太一がお手入れをさせろとか迫って?】
224テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/02/19(木) 23:55:48 ID:???
>>216
気持ちいいの?良かったぁ!じゃあもっと、ティルさんが望んでくれるなら
たくさん綺麗にしてあげるね!んっ……?
(意気込んだ直後、その唇が塞がれる)
んぅっ…ん…は、だ、ダメぇ…ティルさん…こんなキス…ボク変になっちゃう…っ
(舌を絡ませて音を立てて交わす口付けは愛の誓いとは違って胸の中がざわついてくる)
(お風呂でエッチはまだ想像できなくて恥ずかしくなるとティルさんから逃げるように離れて)

んもうっ!ダメだよティルさん!今はお風呂に入ってるんだからぁ!
(注意するように怒って見せるが顔は真っ赤で、続けていたらきっと理性はなくなっていたかもしれない。)
(そんな事を考えながらも石鹸を更に泡立てて胸にふわっと乗せるとティルさんの腕に抱きつく)
じゃあまずは腕ね、こうやってギュ―ってしてるだけでも幸せだけど
綺麗にしなくちゃいけないから動くね?んっ、しょ……ティルさんはじっとしててね!
(愛しい人に甘えるように両腕でティルさんの腕を取って胸を押し当てるが)
(綺麗にすることが目的なのでティルさんの腕をそのまま両手で下から持つと)
(自分は動かないで、ティルさんの腕を自分の胸に擦り付けるように動かしていく。)
ふぁ…な、何だかこれ、洗い方間違えたらエッチな気分になっちゃうね…。
(ティルさんの腕が胸の上を滑るとピクリと自分の身体が跳ねるのが分かった。)
((さっきティルさんに注意しておいてボクは…っこれはただの洗いっこなのに!))
(ぶんぶんと頭を軽く振って気持ちを何とか持ち直すと、次は反対の腕へと移動する。)

こっちも同じように…ん…あ、れ……んっ…?
(手を取って、胸に擦り付ける。同じことをしているのだけど、さっきの腕と違うのは)
(擦り付けている間に自分の胸の先が硬くなってしまっていたことだった。)
((変…な気分になってきた…でも何でかわからない…身体を洗ってるだけなのに何で…?))
(自分で身体の変化には気づかないまま、ティルさんの腕を自分に摺りつけ続けていく)
225太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/20(金) 00:20:02 ID:???
>>223
えーと何が言いたいのかよくわかんないだけども……
つまり気持ちよすぎて? 泣いてたと? そういうこと?
真面目なんだか不真面目なんだか……らしいっちゃらしいけどさー
(もっと大変な話を覚悟していたので、ほっとして力が抜けてしまう)
(雛子の胸の谷間にぽふっと顔を沈めてぐったり)

でもやっぱり雛子って素質あるんじゃない? 痴女の
いやウソだから! 殴らないで!
まああれだよ、ステーキとケーキどっちが好きかみたいなもんでさ
オレは全部好き! ステーキもケーキも雛子もえっちも
(比喩は稚拙だが、そのぶんストレートかつダイレクトに)

あんまり安全じゃない? ま、マジっすか……?
雛子さんのナマへの拘り恐るべし……
まあしちゃったものはしゃーない、出来たらその時はその時だ
これからは外に出そう! ぶっかけも大好き!
(ブルーな雛子の代わりに努めて明るく笑い飛ばす)
(これからはもう少し自制しようと冷や汗を垂らしながら)

……今夜は腕枕してやろっか?


【あらかじめ日付けを言っといてもらえると助かるかな】
【んー、水着はこの前やっちゃったしなあ】
【かと言ってこの時期に下半身を露出させるようなことも……】
【あ、ノーパンでお出かけすりゃいいんだ】
226雛子 ◆YObT9n1AiA :2009/02/20(金) 22:42:43 ID:???
>>225 太一 ◆NCj/uIVnLAへ
ふぇぇ、だってぇ、私にとって、太一が一番なの。
太一だけの女の子でいたい、仮に……ええと、痴女だとしても、太一だけの痴女なの。
(胸の谷間に沈む太一の頭をそっとなでながら)
太一とのえっちが好き、太一が他の子をえっちな目で見るのも嫌、これって嫉妬が過ぎる?
(止められるはずもないし、止めるつもりもないけど、嫌なのは嫌だから)

それもちょっと……髪につくと洗うの大変だし。
なら、その、飲んであげるから。
(美味しくなんてない、不味いものだけど、それもある意味、雛子の中に残ることで)

うん、朝になったら、パパ達が帰ってくる前に追い出さなくっちゃいけないから、それまでは。
(太一の髪に顔をうずめて、きゅっと抱き締めて)
それまでは、ずっと一緒にいて。

【無事合格したら3/1、日曜日の昼間】
【考えたくないけど、駄目だったら二週間後】
【前日夜に伝言スレにレスするね】
【この時期に下着なしは結構キツイかも】
227太一 ◆NCj/uIVnLA :2009/02/21(土) 14:12:30 ID:???
>>226
うがー、また始まった! 雛子の恥ずかしいセリフ攻撃!
お、オレだけの痴女か……なんかエロ本とかに出てきそうなフレーズだな
ええ!? 雛子以外のおっぱいも見ちゃいけないの!?
それはえーっとちょっとあのなんて言うか……ま、まあなんとか頑張るよ!
その代わり雛子にはたっぷり協力してもらうかんな?
(胸をむにゅっと寄せて上げて冗談めかしながら)

えー、BUKKAKEは世界に通用する日本の文化なんだぜー
髪上げてとかダメ? そういや雛子のポニーとか見てみたいし
TPOってことでひとつよろしく!
(おっぱい星人だけでなく、ぶっかけ魔人の片鱗も…)

ぬあ!? そのことすっかり忘れてた!
逃げ遅れたらヤバいことになっちゃうな……
あんまり時間ないけど、限られた時間を楽しみますか
ほら、おいで
(腕を広げて寝そべり、雛子を迎え入れる)
(寝過ごして大慌てで家を飛び出すまで、濃密な時間をたっぷり満喫するのだった)


【じゃあそろそろお泊り編は完結って感じかな】
【一週間か……ちょっと長いけどまあ気長に待ってるよ】
【毛も下着もなくて寒い? じゃあ暖めようか、なんて名目でw】
228ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/02/24(火) 12:18:47 ID:???
>>224
あ、ああ……ごめん、なんか抑えられなくて…
(欲望を制御しきれずに、ついしてしまった深くて淫らなキス)
(離れたテンガアールに注意されると、少し残念そうに軽く謝り)
(悶々としていると、今度は腕に泡を纏った胸が押し付けられ)
(その柔らかい膨らみが腕を上下する感触に、せっかく抑えた欲望が再び揺さぶられる)
う、うん…そうかもね……
((俺の方は…とっくにそんな気分になってるんだけどね…))
(つい出かかった言葉を飲み込み、言葉短く返事を返す)
(テンガアールの胸が腕を擦る度にゾクゾクと心さざわつく)
(彼女の身体がビクンと跳ねた時は、抱きたい衝動に負けそうになった)

(そして今度はもう片方の腕へ…だが)
(さっきとは明らかに違う感触。柔らかい胸の先に感じる固いなにか)
(テンガアールの身体が感じ始めているのは明白だった)
…ぅ……く…っ……!
(固さを帯びた乳首と柔らかい胸と泡…それらが合わさって腕から全身へと)
(耐え難い程の快感を与え、押さえきれず淫らな声が、吐息が漏れてしまう)

テ、テンガ……すごく気持ちいいよ…
今度はこっちを洗って…?
(もう、ただ洗われているだけの状態に我慢ができなくなっていた)
(快感に軽く息を乱しながら、自身の胸板を指差し、下へと移動させていく)
(既に洗われた胸板から下…しっかりと割れた腹筋を指差し、さらに下へと…)
(その指差した先には、再び隆々と勃起した肉棒が脈打っていた)

【本番なしって約束だったけど、挿れないで一回出すのは…ありかな?】
【それと最近手が開かなくて遅れがちで、ごめんね】
229ブリジット ◆xgKA4Xn10s :2009/02/27(金) 23:51:43 ID:???
【こんばんは、これからしばらく悠也 ◆1NB61/sXW2さんとのロールに使わせて頂きますね】

>>187
ちゅっ…悠也ぁ…んんっ!!はん…ちゅぅ、ぁぁん…!ゆー……やぁ…!ぢゅるっ、じゅるっ……ちゅうう…ん、ちゅ…!
(彼によって互いの舌が自分の、彼の口内で複雑に絡み合い、ねばねばした水音が辺りを支配する)
(当の二人も互いの濃厚な唾液が混ざり合うことに、すっかり脳天まで淫靡な感情に煽られてしまい)
(仲睦まじくお互いの名を呼び合いながら、周りのことなど無視してこれでもかとラブラブっぷりを見せつけていく)

ぴちゃぁ…や、ぁぁん……!だ、って、おちんぽぉぉ…ぁっ…!……しゅご、すぎ…でぇ………!!
そん、なぁ……ウチ、このまま…じゃぁ…ぁ……負け、ちゃう…!!
(そもそも彼のそれとブリジットのそれとでは、桁違いにサイズが異なっていて)
(張ったカリによって抉られて執拗に凶悪なそれをアナルを突き立たされれば、もともとブリジット側には勝ち目はある筈はない)
(極太のそれに喘がされながら、ただならぬ危機感を募らせたブリジットはただ力任せにアナルを締めたのだが)
(その今までで一番の絞まりが逆に功を奏し、凹凸して粘性の強い腸壁が彼のペニスを力強く扱きあげることで一気に彼をも窮地に立たせてしまって)
(彼が責める間に垣間見せる気持ちよさの証拠である呻きを、どうにかして更に引き出そうとした)
(当然ながら自分が窮地に立たされれている事実は変わりないのだが、その可愛らしい昂りからはだらだらと粘っこい蜜が惜しげなく湧いていた)
(お互いが全力で相手のことを攻め立て、いやらしすぎる水音が激しくなるにつれて仲良く一緒に限界も近付いてくる)
ふぁぁ……こんな、ヘンタイなウチに付き合ってくれるの、もぉ……だーーいすきなぁ、悠也、だけだからぁ…!
(実際、こんな冬空の下、衆人監視の中でお互いに形振り構わずにセックスだけに没頭できるというのは)
(ブリジットと悠也、どちらともが極度の変態であるが故のように思えて)
ふぁぁぁ…ぁん!ずっと、ずーっと…一緒……ですよぉ……?
(彼に散々弄られ犯され続けたせいで、ブリジットの眼は半ば明後日の方向を向いていて)
(意識も飛んでしまいそうな程の快楽を受け取りつつも、必死の形相で蕩け切った目で同意を求めたのだが)
きゃぁぁぁぁ!ぁん!やっぱりぃ、らめですぅぅぅ!
(絶え間なく続けられた激しすぎる責めに、遂にブリジットが白旗を揚げた)
くぅぅぅ…イくぅぅぅ、ウチ、極太おちんぽで、激しくイっちゃいますぅぅ!!
(そう宣言するや否や、やはり3回目も「ところてん」をしてしまい)
(アナルをぎゅぅぅぅっと肉棒を食いちぎらんとするばかりに収縮させ、白い迸りを幼いペニスから発射させてしまった)
(この格好だから、悠也の服を白く精で汚してしまうのは不可避であって、彼を気遣う余裕もなく若々しい射精は高く、何回も続いて)
(彼の服、ブリジットの衣装の両方をいやらしく染め上げていってしまった)

【風邪とか色々用事とかもあって……こんなに、遅くなっちゃいました…ごめんなさい】
【よろしかったら、次の悠也さんのレスでこのシチュを〆ましょうか?】

【えっと……遅くなった代わりといってはなんですが、3月の13日までは毎日おっけーですよ。】
【時間帯も、25時ぐらいまでなら問いませんのです。悠也さんの都合のいい時間、教えて下さいね】
【こんなに遅くなってしまって…まだ、見てくださってるかちょっと不安ですけど…お待ち、していますね】
230テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/01(日) 15:13:10 ID:???
>>228
…ティルさん……?
(自分の身体の変化に戸惑っていると、ティルさんの息も乱れていることに気づいた。)
((ティルさんも、ボクが胸を使い出してから様子が違う…なんで…?))
(分からないまま腕を丁寧に洗い続ける。手首から肘まで、そして手のひらも胸に擦り付ける。)
ふぁっ…あ、ご、ごめんねティルさん。何でボクこんな声…っ
(ティルさんの指が胸に触れて甘い声が出てしまった。身体だけは意識とは別に、)
(ベッドでのティルさんの指を覚えているのか、完全に感じてしまっていた。)
(自分の声に真っ赤になりながら腕を洗い終える頃には、胸の先は完全に硬くなっていた。)

本当?良かったぁ、うん。じゃあ続けて洗っていくね。
(ティルさんが気持ちいいと言ってくれて、ホッとする。)
(自分は変な気分になってしまっているけれど、それでもティルさんが気持ちいいなら問題なかった。)
(ティルさんが次に洗って欲しいという場所に目線を遣っていく。)
胸はもう洗ったから…お腹からだね。じゃあ…え、あ……。
(ふとお腹の下にまで視線を落として固まってしまう。視線の先には、ティルさんの硬くなった自身)
(それが自分を求めるように脈打っている。明るい場所で改めて見て、言葉も動きも止まってしまう。)

ティルさん…これ…あ、あの、ボク……。
(ビクビクと雄雄しくそそり立つそれを前に気圧されて息を呑む。)
(見上げてみればティルさんは辛そうに自分を見ている。洗って欲しいと願っている。)

…う、うまく出来なかったらゴメンね。痛かったら、すぐに言ってね?
(恥ずかしくて、ティルさんの顔を見ないようにしてそう言うと膝を付く。)
(最初は手で自分の身体から泡をすくってティルさんのそれにそっと塗りつけていく。)
キャアっ!…あ。う、ううん。大丈夫…
(少し触れただけでビクンと跳ねるそれに驚いてしまうが、それでも形を泡で隠してしまえば)
(そこまで恐くなることもないと思い、泡で包んでいった。)
……っ
(そして、泡で完全にそれが隠れると、ゆっくりと身体を押し当てるようにして胸の先でそれに触れる)
んっ…はぁ……っ
(完全に上気だった顔でティルさんのそれに胸を擦り付けていく様子はどう見ても奉仕だった。)
(ティルさんのそれが大きいことと、自分の胸がそこまで豊かではないせいで挟むことはできないけど、)
(それでも両胸を寄せたりして、身体を上下に揺すって、先で、柔らかい部分で、懸命に洗っていく。)
はぁ…ん…ぁ……ふぁ…
(洗うことに夢中になっていて、声や吐息が切なく乱れていることには気づいていなかった。)
(ティルさんのそれに胸の先を擦り付けると気持ちいい…そんなことをぼんやりと思いながら)
(自分の胸の中でますます硬く大きくなっていくそれに奉仕を続けた。)

【ボクも遅くなってごめんなさい。だからペースは気にしないでね。】
【あ、あとその…ボクもこんな展開になっていくって思ってなかったから無しって言ったけどボクも…】
【……、ティルさんに任せるねっ!思うようにして欲しいから】
231名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 01:02:11 ID:???
■■■ 伝言板 XYZ 6 ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1233392618/365
より伝言です。

365 :悠也 ◆1NB61/sXW2:2009/03/03(火) 00:51:46
【1レスお借りします】

【お手数ですが、どなたかこの伝言を下記のスレへ転載していただけないでしょうか】
【置きレスでロールをする人のためのスレ 5】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229276857/


>>229
【大丈夫、ちゃんと見てるよ】
【見てるんだけど…運悪く規制に巻き込まれてて、今そっちに書き込めないんだ、ごめんな】
【規制が解け次第〆を置いておくから、すまないけどもうしばらく待っててくれ】


【どうかよろしくお願いします】
【お借りしました、ありがとうございました】
232ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/05(木) 22:19:04 ID:???
>>230
う、うん……俺のここ、洗って欲しいんだ…
……だめ、かな……?
(昂ぶる欲望に背を押され、つい淫らな行為を要求してしまったが)
(猛々しく勃起した肉棒に怯むテンガアールを前に、軽く躊躇ってしまう)
(行き過ぎた要求をしてしまったか?引かれてしまっただろうか…?)
(彼女はついさっきまで処女だったのだ、こんな大胆な行為は…)
…あ……テンガ……
(そんな事を思っているとテンガアールが膝をつき、肉棒に手を触れる)
(泡を纏った手がそっと触れると、猛った肉棒が敏感に反応し跳ね上がり)
(驚きながらも泡を塗っていくその様子に、ムクムクと欲望が高まっていく)

あ…ぁぁ……テ、テンガ…っ…!
(やがて戸惑いながらも、洗うという名目での奉仕を始めるテンガアール)
(甘く切ない声、硬さを帯びた乳首の感触が加速度的に欲望を膨れあがらせる)
(柔らかい胸に包まれた肉棒は元気に跳ね回り、更に大きく硬くなっていく)
はぁ…はぁ…っ…!き、気持ちいいよ…テンガ……!
(彼女の甘い声に吐息…それらに引き寄せられるかの様に手を伸ばし髪を撫でる)
(鮮やかな赤毛を、昂ぶる欲望とは逆に優しく、穏やかに数度撫でる)
(もはや感じているのが明白な彼女の胸の中で、肉棒は際限なく逞しさを増していった)

…………
(快感にぼんやりと思考が緩む中、シャワーヘッドを手に取り暖かい湯を出す)
(それは彼女が塗りつけた泡を洗い流し、隠されたモノを露にする)
(柔らかい胸、すっかり硬くなった乳首…そして驚く程の大きさに勃起した肉棒)
(テンガアールの奉仕に興奮しきったソレは、先端が彼女の口に届くまでに逞しくなっていた)

テンガ……口も使って…?
君の自由に、やりたい様にしていいから…
俺のこと、いっぱい気持ちよくして…
(もはやその要求は洗うという行為から完全に逸脱していた)
(そして一度は理性に競り負けた欲望は再び燃え上がり、いまや完全に理性を押し流していた)

【うん、それじゃお互い楽しんでいこうね】
【それと、テンガのレスがすごく良くってさ……たぶん、部屋まで我慢できなくなると思う】
233霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/03/08(日) 12:30:49 ID:???
>>209
いいじゃないの、フィーナ……そう評さずにはいられないの。
こんなに切なそうに震えて……私にされて、こんなにえっちになっちゃったのね。
素敵よ、フィーナ。もっともっと、可愛く乱れて?
(羞恥に顔を染め、涙をこぼす彼女の目に軽くキスをして)
不安なのね、乱れる自分の体が……普段はあんなに清楚で美しいんだもの、当然よね。
いいのよ、全部私のせいなんだから。あなたの罪じゃないもの…ね?
(微笑みを浮かべながらとった足に唇を這わせ、ニーソックスの上からぬるりとした舌でつま先をねっとりと舐り、可愛がっていく)

ええ、恥ずかしいところも綺麗なところも全部…ね?
ふふふ、嬉しいわ、フィーナ……拒まないで、受け入れてくれるなんて……
わからない、わからないけど……多分、あなたを好きな気持ちが伝わってるのかもしれないわ。
(お尻や背中をなでる度に可愛らしい反応を見せるフィーナを見つめる)
(そのたびにこちらも体が熱るようで、重ねあった乳房の先端がこすれるだけで甘い声を上げてしまい)
(肌を重ねあいながら二人とも高ぶって痙攣を続けているのがわかって…)

似合うわ、絶対。スタイルもいいし、おっぱいも大きいし…
何を言ってるのよ、フィーナ。こちらこそあなたを見てると、足りないものをいつも感じてしまうの。
おしとやかで芯が強いあなたは、私の憧れ……ふふっ…そんなに見たら恥ずかしいわ。
(形のよい真っ白い乳房とピンク色の先端までさらせば、フィーナの視線が食い込むようで)
(小さく体を震わせながら…よく見えるように体を寄せて)
素敵でしょう? 下着を着けているのに……見えてるなんて。
……そういう場だからこそ、内側は大人っぽくなくちゃね。私もあなたもまだまだ若輩者。
外見だけでなく内側でも子供では、ダメなの……
ふふ、今から楽しみね。もしも社交場で出会ったら……こっそり見せてもらっちゃおうかしら。
それからそのあと、こうやって一緒にすごしてくれるかしら?
(フィーナの妄想を読み取ったように、妖艶な微笑を浮かべながら顔を寄せて)
(衆人の前でこっそり彼女の下着をのぞき見る、などと到底出来そうも無いことを囁いて)
(「一緒にすごして」……その言葉の時だけ、ほんの少し緊張したように彼女の手をぎゅっと握った)

うん、交換、ね……私はあなたのもの、あなたは私のもの……あ……
どうしよ……私、すごく、嬉しいかも……
(フィーナが自分を欲っし、そしてフィーナ自身をささげてくれるのが嬉しくて)
(にやけつつ、何故かぽろ、と涙を流してしまい……ごまかすように銀色の髪を撫でつけ、微笑を浮かべた)
は、ぁっ…んんっ、む、ねっ……あ、ふぁっ……!
きもち、いい…んんっ、も、っと、可愛がって、ね?
フィーナ……好きよ…ん、んんっ!
(懸命な彼女の愛撫に、胸の先は痛いほどに敏感になって、乳房はいつもよりも柔らかく、フィーナの手を受け止め…)
(こちらを伺う彼女に蕩けるような甘い微笑を見せて)

あ……は、やっぱり……っ、フィーナも、ここ、いいの?
私も……実は……ううん、なんでもないわ。
(何かを言いかけ、その言葉を切ると、そのまま不浄の孔を、愛液をまぶした指でくりくりと愛撫し、第一間接までつぷ、と入れて)
いいわ、あなたも、して?
はぁ、ァっ……ん、や、フィーナ…そこ、ぁ……い、いいの、ぉ…あ、ひぃんっ……!
(フィーナの痴態に魅入り、とろけきったそこはやすやすと彼女の指先を飲み込み)
(歓迎するように指を締め付け、淫らに蠢いて……敏感な肉芽をいじられれば、背をそらせて感じてしまい)

い、いいわ、きに、しないで…?
ん、うんっ…いっしょに、一緒に、ねぇ…ぁ……ひぅんっ!
(後ろに加えて、秘所にも手を伸ばし、二つの場所を同時に攻め立てて)
あ、ああ、んっ、フィ、−ナ。もう、ダメ……だめになっちゃうわ…!
あ、ひ、ぁぁあ、んんっ、あ、ちゅ、ちゅ、んん、ふ、ぁ、あ、フィーナ…ぁ……す、好き…っ、好きぃ……!
(だんだんと高まっていく性感におびえる様に震えながら、彼女にすりつき)
(唇を交わしながら……やがて)

ん、ふぅんんんんんんんんんんんん…!!!!!!!!!

(彼女の敏感な場所をぎゅうっ、と刺激しながらタイミングを合わせるように絶頂に達して)
234霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/03/08(日) 12:37:00 ID:???
>>210
ええと、すごく遅れてしまってごめんなさい……こちらこそ。
ええ、その方向でいきましょうか?
すごく楽しいから、少し名残惜しいけどね。


……少し遅れたけれどちゃんと、チョコレートいただいたわ。

月でしか食べれないとっても貴重なお菓子なのね…
とっても美味しくいただいたわ。本当。食べちゃうのがもったいないくらいよ。

ありがとう、月の姫様の贈り物……確かに受け取ったわ。

ええと、その、それでは地球から、愛する月の姫様へ……ご返杯、うけとってくださるかしら?

つ【少し不ぞろいな粒のトリュフチョコ】

調理実習意外で料理なんてしたこと無いからちょっとヘタクソだけれど。
お菓子作りって意外と大変なのね…テンパリングとか……失敗すると舌触りが台無しになっちゃうし。

美味しくなくても笑わないでね。フィーナ……


それでは、また、フィーナの余裕があるときにでもレスをお願いね…?
235テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/11(水) 21:26:07 ID:???
>>232
ふぁっ…?ん…ティルさん……ティルさん…。
(ティルさんの手がそっと頭を撫でてくれるともっとしてあげたい気持ちが大きくなって)
(たくさん名前を呼びながら胸の先を、柔らかな部分を、ティルさんのそれに擦り付けていく。)
(ティルさんが気持ちいいと言って、頭を撫でてくれる。それが今の自分には最高のことに思えた。)

ん…?
(そうやって洗っているうちにティルさんがシャワーを手にしてお湯を出した。)
(もう洗わなくていいのかと思って動きを止めて様子を見ていると、ゆっくりと)
(二人の間に温かなお湯が流れていく。そして、泡を流して、泡で隠していたものを露にしていく。)
え?うそ、ティルさん…っ。
(お湯で流れた泡の下から出てきたティルさんのそれは泡で隠す前よりも更に大きくなっていた。)
(その大きさ、長さに驚く一方で、頭のどこかでこんな風にしたのは自分なんだという理解も生まれていた。)
(びくびくと震えて時折胸に当たるティルさんのそれを見ているだけで胸がざわついて)
(鼓動が早くなっていくのが分かった。分からないけれど、自分が昂ぶっていくような感じだった。)

口で……。ティルさんのを…ボクの口で……。
(ティルさんのお願いをもう一度自分の言葉で唱えながら、ティルさんのそれに魅入ってしまう。)
(鼓動は早いまま、まだ怖い気持ちも完全には消えていなかったけれど)
…ちゅ…っ…ん…。
(自然に顔はティルさんのそれに近づいていった。そそり立つそれにキスをして、舌で舐めていく。)
はぁっ…む…あむ…ん…っ。
(歯ではなくて、唇で噛むようにしながら上から下に動いていく。)
(下から上に行く時は舌でペロペロと舐めていく。そして、上にくると先端を初めて躊躇わずに銜えこむ。)
んぅ…っん…!…んっ…ん……。
(その大きさは全部咥えこめるものではなかったけれど、それでも銜え込めるめいっぱいまで銜えては)
(頭をゆっくりと動かしながら、今度こそ本当に奉仕を始めていく。)
んっ…はぁ…ん…む…っ。
(慣れない息苦しさと明るい浴室での行為からくる恥ずかしさが合わさって耳まで真っ赤になってしまう。)
(それでもティルさんに自分ができることをしたくて、両手を彼の太ももにおいて自分を固定し、)
(唇を窄めたまま頭を動かしてティルさんのそれに快楽を与えようとしていく。)

ティルさん…気持ちいい?ボクも何だかどんどんヘンな気持ちになってきちゃった…。
(一度口からティルさんのそれを解放して上目遣いに見上げたまま問いかける。)
(ティルさんに伝えたように、自分自身も身体が疼くように熱くなってきていた。)

【たくさん遅くなってごめんなさい!今ちょっと仕事がどうしても時期的に忙しくって】
【帰ってきたら疲れて寝ちゃうことが多くて…言い訳だけど、本当にごめんね、ティルさん】
【せっかくレス褒めてもらったのに…でもだからこそ、レスは丁寧に作ってるからね】
236ブリジット ◆xgKA4Xn10s :2009/03/16(月) 00:07:23 ID:???
【お伝えいただいた方、遅ればせながらありがとうございました!】
【一応こちらに、お返事を書かせてもらいますね】

>>231
【お返事、遅くなっちゃってごめんなさい!】
【分かりました、それはお気の毒ですね…今、結構大規模なアクセス規制中みたいですけど】
【そこで、なんですが…悠也さんが良かったら、しばらくは避難所の方でロールを進行させませんか…?】
【1週間以上も悠也さんをお待たせしちゃって、ウチもちょっとはがゆいんです】
【もちろん、悠也さんの規制が解けるまで待ってるっていうのも、ウチは構いませんよ】

【よろしかったら、避難所の伝言板の方にお返事を貰えたら嬉しいです】
【ウチも避難所の伝言板を覗くようにしますから…のんびりと、お待ちしていますね】
【それでは、ウチはこれで失礼しますね。ありがとうございました、スレをお借りしました】
237石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/17(火) 01:24:21 ID:???
【これから、お市 ◆ICHI.jn8j6様とこの場を借りる】

>>好きに使うスレ予備 その5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232536585/542

……っ…
(頬に向けた手とともに送られた口付けに目を閉じる)
(そうされて―――同じ望みだと言われて、昂った欲も忘れる。わずかの間だけ)
(その間に、熱く集積した欲を思い出す前に、ただこの人への想いだけを頭に入れて)
(自分からも、唇を押し当てて…ゆっくり離すと、上から見下ろす)
……わかりました、お市様。
(静かに告げてからふと気付けば、鼓動が激しくておかしくなりそうだった)
(欲がこみ上がって、鼓動のことなど少し前まで意識から消え失せていたというのに)

(足を外に開かせて、間に自分の体を入れる)
(凝視するつもりでなくても、蜜に濡れた秘所が視界に入る)
(初めて目にしたそこに、また一度頭の中を強く揺り動かされてしまうが)
(最低限必要なこと――ずっと以前から硬く反応し続けていたのを当てて、視線を顔に映す)
(お互いに感じたいと確認し合った今は、何よりも先に開始に向かいたかった)
……始めます。
何かあればいつでも教えて下さい。
(当てたまま、斜め前へ腰を下ろし、中へ入れ始める)
……っ……
(入れて中の感覚に驚き、一度体が固まった他は)
(ゆっくりと進み続ける。…まずは、奥までつながりたいという願望から)
(自分を受け入れられる感覚を受け取る余裕もないまま――奥まで到達して)
……っ……………く…っ……
(互いの上半身の間にあった距離を、自分から体を落とすことで埋める)
(そのまま肩の下に手を入れて抱きしめてみれば、ようやく奥まで自身を受け入れられた感覚を意識し出す)
(動かなくとも、ただそうしているだけで、全身を熱くさせるのに十分だった)

お市様……あなたを感じられて、俺は、……幸せです。
……それは、こんな一言では表せない。
(片手を頬に添える。自分が何度もされてきたように)
(この人を感じることで、強い想いが生じれどうまく言葉にする術がない)
(だから代わりに…この人に言っておきたいことを述べることにした)
少し……聞いてくれますか?
………今俺と共にいるお市様以外には…誰も関係などありはしない。
確かに……俺は…
(過去を振り返りながら言葉を紡ぐ。目を閉じて)
知らず知らずの内に……どこか、おねね様に惹かれていた時もあったかもしれない…。
鬱陶しいと思いながら、同時にその表裏の無さを認めていたことは…認めます。
(わざわざ過去を話すのは不安を消すためではなかった。信頼されている自信はある)
(不安を消したいというよりはむしろ、自分を曝け出し、知ってもらおうとする…そんな気持ちから)
……しかし、俺はお市様が…秀吉様がいなければ出自からして
仕えることになっていたかもしれないあなたのことを考えるようになっていた……
…あなたの道程を知り、俺自身が力になりたいと思った。
ただ以前までは、俺とお市様の間柄で……それが叶うとは思っていなかった……
望んでいても、あり得ないのだと…何度も考え、繰り返した。
(自分でも驚くほど言葉が出てくる。そして、それら全てが思うそのままで)
それでも、もう今は……お市様はここにいて、俺の傍にいる。
そして、それが全てです。
……お市様以外に関係ありませんよ。そこに例外はあり得ない。
(目を開けて告げ、唇を重ねると同時にまた閉じる)
(頬に当てていた手を戻して両手で抱きしめてから、全身の力を抜いて自分の体を相手に重ねる)
(触れ始めた時のように穏やかさで、唇と舌を触れさせ全身でこの人を感じる)
238石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/17(火) 01:28:56 ID:???
>お市 ◆ICHI.jn8j6様

【この場で再開するにあたって一つ、約束して下さい】
【置き文を中止して直接会う形式のみを望んだ時は、そう話してくれると】
【無理せず気長にお市様と文を交わしていくのが俺の一番の望みですから】
【それから、この続きに時間がかかっても構いません、無理をされるよりははるかにましというものです】
【以上です。では、あらためてよろしくお願いします。お市様】
239ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/17(火) 19:34:46 ID:???
>>235
う…っ…
(テンガアールが戸惑いながらも要求に応えてくれる素振りを見せると、嬉しそうに微笑むが)
(先端に口付けされると、その微笑みに快感の色が混じり小さく声が漏れる)
ん、くっ……
(柔らかい唇に咥えこまれ上から下へ動くにつれ更に声が漏れ)
…はぁ…っ…!
(舌で弄くられながら下から上に動くと、その顔が快感に歪む)

テンガ……すごく気持ちいい…
俺も、どんどんヘンな気持ちに…エッチな気持ちになってきたよ…!
(上目遣いに問いかけられると、少し息を乱しながらそれに答え)
(その『ヘンな気持ち』が『エッチな気持ち』である事を教えていく)
(互いの心の、身体の昂ぶりが何を意味しているのか知って欲しくて)

どんどんエッチな気持ちになっていいんだよ…
俺と一緒に…ね…?
(自分を見上げる彼女に優しく微笑みその髪を撫でながら)
(目の前に跪くテンガアールの下腹部へと足を動かし)
(その昂ぶりを確かめる様に、足の指が秘所へと触れる)
(最初に軽く触れ、その感触を確かめながら二度三度と触れていき)
(その動きはすぐに、秘所の入り口を掻き回すものへと変わっていった)

テンガ…続けて?
もっと気持ちよくなりたいよ……俺のここに、もっとエッチな事して…?
(足の指を使った愛撫を続けながら、奉仕の再開を求め口にする)
(最初にベッドでした時に比べ、格段に上達した奉仕で肉棒はすっかり猛っており)
(目の前にそびえ勃つソレは、まるで更なる奉仕を命じるかの様に)
(激しく脈打ちながら力強く跳ね、その逞しさを誇示し続けていた)

【気にしないで。俺も今は似た様な時期だからさ】
【それよりも、その忙しい中でしっかり作って返してくれる事が嬉しいよ】
【だからお互い負担にならないペースで、長く楽しく付き合っていこうね】
240お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/03/22(日) 00:08:18 ID:???
【暫くの間、石田三成 ◆Nv8kjiFweM とこの場をお借りします】

>>237
………っ……ぁ、。
(膝を割られ身体を開かれれば必然、秘所を相手に曝す事になって)
(視線を感じ、恥ずかしいという気持ちが先に立つ)
(けれど、秘裂に先端を宛がわれ、熱をもった彼自身を感じる事で)
(その感情はどこかへ消え、その代わりに相手を求める熱がこみ上げる)

………ふっ……くっ、………はっ……ぁ……
(先ほどまでとは比べようもない質量に眉を寄せて)
(身体の内側を押し広げられる様な感覚に苦しげに息を吐く)
(痛みこそないものの、下腹部へと与えられる圧迫感は相当なもの)
(彼がゆっくりと慎重に腰を進めているのは、自分の身体を気遣っての事)
(その気持ちを嬉しく思う、と同時に身体の奥が熱くなってきて)
………んっ……ぁあ、んっ………。
(もっともっと、と求める様に柔らかな肉が収縮を繰り返して彼自身を包み込んで)
(滲んだ蜜がその動きを助けるようにしながら彼自身を奥へと導いていく)

………ふっ……ぁっ……
(動きが止まると同時に、彼の顔が身体が近くなり互いの距離がなくなる)
(抱きしめられて目を瞑れば、確かに身体の中心に彼がいて)
(自分さえも知らない場所に彼がいる、それを意識するだけで)
(身体の奥の熱が上昇しているのが分かる)
………私も、……幸せよ。
(一言で言い表す事が出来ないのは自分も同じ、だけど)
(伝える事に意味がある、そう思ったから。自分も同じ言葉を返して)
………っ……
(少しの間があって。その後に続けられた言葉に少し驚き戸惑ったけれど)
(それは告げられた内容に対してではなく、こうして話してくれた事に対して)
………ええ、わかっています。
(彼が口にしたその人に惹かれていた時期があっただろう事も)
(彼の気持ちが自分だけに向けられている事も)
(穏やかな笑顔を浮かべて、視線は彼から外さずに)
(不安や不快な気持ちはない。寧ろ、こうして心の内を吐露してくれた事が嬉しい――けど)
……でも、こういう時に私以外の名を口にしては、嫌。
(少しだけ頬を赤らめて唇を尖らせる)
…………っ……ん…―――。
(優しく口づけられて、瞳を閉じる)
(身体を委ねる様に重ねられることで感じる相手の重みが心地よくて)
(相手の背に腕を回して抱き返す)
……っ……三成……
(唇が離れると小さく息を吐いて。相手の名を呼ぶ)
(彼の胸に手を置き、少しだけ距離を取るのは。相手の顔を真っ直ぐに見つめたかったから)
(背に回されていた腕を互いの間へと導くと、掌を合わせてゆっくりと指を絡める)
……私は多分、貴方が思う程出来た人間ではないわ。我が儘で欲張りで。
今みたいに些細な事で拗ねて貴方を困らせたりもする。
……それでも構わない?そんな私でも…傍にいてくれる?
(恐らく彼は干渉や束縛を好む性格ではないだろうから――不安げに瞳が少し揺れて)

【御免なさい、長くなったので二つに分けます】
241お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/03/22(日) 00:12:12 ID:???
>>237
……手が届かない、そう思っていたのは私の方。
…その……私はこういった身ですから、……貴方には相応しくない、でしょう?
(年も若く聡明で、美丈夫で知られる彼を慕う人間は少なくはないだろう)
(彼の想いを知り、そして自分自身の彼への想いを自覚すればする程)
(もうずっと色恋とは無縁に生きてきたから…誰かの手を取る事で自分自身が変わってしまう事も知っていた、から)
(本当にこの手を取ってしまってもいいのか、そうする事が正しい選択なのか、分からなくて)
(彼自身の事を思えば、彼の気持ちそして自分の気持ちに気付かぬふりをしてその想いを封じる事も出来たけれど)
(そうすることをしなかったのは、きっと――――)
………私には貴方が必要、なの。…この想いは、誰にも―――負けない。
(重ねた掌に指に力を入れて相手の手をゆっくりと握りしめて)
……この手を私から離す事はない。
(真っ直ぐに相手を見据えて、凛とした表情でそう告げる。その瞳に迷いはない)

………っ…だから、三成の事を…もっと―――知りたい。
誰も知らない貴方を……教えて欲しい。私だけ、に。
(唇を寄せて囁くようにそう告げた後、握っている手とは逆の腕を相手の首に回して胸元へと顔を埋めて)
(自分の体内に在る彼自身を意識しながら、身体を相手に密着させる)


>>238
【お言葉に甘えて、お返事が遅くなってしまって御免なさい】
【此方こそ、この場でも宜しくお願いします】

【……今の私は時間を作るのが難しい状況にあるから】
【待たせてしまうのを申し訳ないという気持ちも勿論あるけれど】
【それ以上に、少しでもこうして貴方と文を交わしていたい、と思う気持ちが強くて……】
【無理はしていない…と言うより、此れは私の我が儘なのかもしれません】
【勿論、三成が直接会う事を望んでくれるのなら、私に異論はないから遠慮なく仰って下さい】
242テンガアール ◆aLeqxBQMiQ :2009/03/24(火) 12:19:47 ID:???
>>239
【ティルさんごめんなさい】
【ボクずっと規制に巻き込まれてて…携帯からじゃ】
【こうやって連絡するのが精一杯で…規制解けるまで待っててもらってもいいかなぁ…】
【ただでさえ待たせてるのに本当にゴメンね】
【規制が解けたらまたたくさん会ったりもしようね!】
243ティル・マクドール ◆7qRx8xrwgo :2009/03/26(木) 19:16:01 ID:???
>>242
【規制かあ…それは災難だね;】
【分かったよ。ゆっくりと待つから焦らないで】
【規制が解けてからレスをくれればいいからさ】
【早く書き込める様になるといいね!】
244石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/28(土) 09:51:52 ID:???
>>240
……っ…それは…
(思いの丈をぶつけた。そこに偽りはなかった)
(ただ、時機というものを配慮していなかったと気づかされ、己を恥じる)
(しかし、言葉を詰まらせ、顔をわずかに横向けた理由は別で)
(顔を赤くし、唇を尖らせるこの人の仕草が、嬉しく胸を締め付けるから)
…肝に銘じておきます。
(小さな不満とその基にある気持ちを感じながら)
(肩の力を抜き、体を重ねるのがとても心地いい)
(繋がった部分から絶えず供給される快楽すら一瞬忘れそうになるほど)
(身も心も静かに委ねていると、相手の方から掌が重ねられて)
(相手が見つめるより少し遅れて、閉じていた目を開いて見つめ合う)
お市様……っ……
(静かに紡がれ始めた言葉と問いかけ)
(その一つ一つに即座に反応し、あるいは否定したくなるが今は口を閉じる)
(自分が語った時にこの人がそうしていたように、紡がれる言葉が区切りを得るまで待つ)

……俺にもお市様が必要です。
あなたでなければ、何の意味も無い……
お市様だけが、俺の望みです。
…故に、俺からこの手を離すことなどあるはずがない…っ。
(繋がれるだけだった掌に力を感じ取れば、すぐに自分の指にも力を入れて握りしめ合う)
(自分に向けられる眼差しには、強い思いが感じられて…)
(それに負けまいと、強く想いを込めながら眼差しを向ける)
(この人の道程を覚えば、この言葉には覚悟が必要だが、躊躇などあるはずもない)

お市様……俺は……
(自分の首に回されたのは片腕だけだったが、こちらからは両腕を回す)
(繋いでいた手を一瞬離すが、それはより強く体を重ね合うため)
(回した両腕で強くこの人の体を包み込んだ)
これから、あなたに見せていきます。
……あなただけに見せる、俺の姿を。
だから……もう、二度と言わないで下さい。
…相応しくないなどと、勝手に己を否定するようなことを。
(当然悪意がないことは知っている)
(この人なりの立場があり、道程があり、それらに基づいて出た言葉なのかもしれない)
(それでも…この言葉を認める気になれず、耳にした瞬間から反発を覚えていた)
(今度は口を尖らせ、拗ねて見せるのはこちらの番になっていた)
…俺は…っ、お市様が好き、です…。
これから先何度でも、あなたに言い続けても構わない程に。
……だというのに、相応しくないなどと…
…ん……っむ…
(唇を重ね、舌も一度絡めてからふっと薄く笑う)
まあ、必要だと…言ってくれたので今回は、聞かなかったことにしておきます。

【此度も二度に分けます】
245石田三成 ◆Nv8kjiFweM :2009/03/28(土) 09:53:05 ID:???
それに…俺もまた、誰も知らぬお市様を知りたい。
お市様が拗ねるのも、欲張りなのも、我が儘なのも、俺は人伝に聞いた覚えが無い。
(穏やかに凛としていて、不用意に近づく者には厳しく…そんな話は聞いたが)
(この人が自己を前面に押し出す話は聞いたことがなかった)
(人伝の話など、表面をなぞったものに過ぎぬが、以前まではそれが自分が知る範囲だった…)
……自惚れでないのなら、俺だから見せてくれるのではないですか?
そうだと思えば、不快に思うどころか……
そんなお市様も俺は、…その好きで、……かわいい、と思いました。
(最後の最後は歯切れが悪くなりながらも、中断することなく言い)
(恥じる気は一切ないのに、歯の浮く台詞を紡ぐことにまだ慣れないのを自覚させられる)
他の者にされれば不快なことも……お市様なら反対になり得る…
だから、…もっと、お市様を教えて、下さい…。

……俺とて、あなたが思うような人物ではないかもしれない。
あなたを想うこの感情、今までの言葉……全て偽りはなくとも、
……こうしてお市様を感じ、……いや、感じる前から……
俺は、あなたに対して……邪な思いも持っている…
あなたを求めれば求める程に強くなっていく……
それが、お市様を不快にさせるのではないか…と、気になるのです。
(こうして想いを確認し合う程、胸は熱くなり満たされるが)
(繋がり感じ合う場所は、更なる刺激を強く要求し続ける)
(容姿に惹かれて近づく者を強く拒み続けてきたこの人は、)
(己の欲望が露になれば不快を感じるのではないか…と)
このように……あなたと繋がっただけで、
幸せだと感じたばかりだというのに……っ、飽き足らず俺は……っ…
あなたが、お市様…のことが欲しくて……止まりそうもない……
(腰を浮かせて自身の一部を戻し、すぐさま受け入れてもらうべく腰を沈める)
(上半身を強く抱きしめたまま、それを繰り返す)
(熱い液で蕩けた中に包まれ、生理的な快楽ももちろんある)
(その上、それが胸に抱いたこの人だと思えば、その人の奥まで知ろうとする自身が)
(限界まで熱く硬くなり、絶え間なく脈動しないはずがない)
(気を抜いてしまえば、簡単に不甲斐なく達してしまうかもしれない。それ程この行為が自分の頭を蕩
かせる)

【そういうことならば、喜びこそすれ俺から異論が出るはずもありません】
【此度の遅れを詫びたいところですが、次もこの程度の期間が必要になるかもしれません…】
【その次の頃には、少しは早く返せる見込みですが】
【ただ、返事が遅れることがあっても…こうして少しでもお市様と文を交わしていたいことに変わりは
ありませんから】
246お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/04/03(金) 13:35:32 ID:???
>>244
………三成……っ……。
(包み込まれるように抱き締められて自分も抱き返す)
(そうして互いの体温を感じながら、返される言葉)
(その言葉の端々に不満の色が垣間見えた気がして)
(不機嫌そうに口を尖らせる様子に、はっとなり表情を曇らせる)
(意図したつもりはなかったけれど、彼の気分を害しても仕方のない事を口にしていたから)
…ご、ごめんなさっ―――……ふっ……
(慌てて口を出た謝罪の言葉が途中で遮られたかと思うと唇が重ねられ)
(絡み付く舌の感触に吐息が洩れる)
(短い口づけはすぐに離され、その後に見えた表情は先程とは違って穏やかで)
(その様子に安心した様に微笑みを返す)
……ええ。そうしてもらえると助かります。

…皆が知る私は…そうかもしれません。
(今まで他人と深く関わる事を避けてきた)
(それは自分自身を護るためでもあったけれど)
(中途半端な優しさや言葉は誤解を生むこともあるから)
(興味本位で自分に近づく者を容赦なく切り捨ててきたのは事実)
……っ…………?
(言葉を紡ぐ彼が途中で何か言いにくそうな様子になって言葉が途切れる)
(不思議そうに相手を見つめて続きを待って)
……っ……嬉しい…。
(それは自分の不安が杞憂だった事に対してと言うより、続けられた言葉に対して)
(普段の自分に対して形容される事がないその言葉に驚いたのも勿論あったけれど)
(何より彼の口からその言葉が出た事が意外だった)
(照れたような表情も、告げられた言葉も)
(自分だけが知り聞く事の出来る彼の姿なのだと思うと)
(躊躇いがちに言葉を紡ぐ彼の様子も嬉しくて)
……自惚れて…いいの。三成…貴方だから、…貴方だけ、だから。
(笑顔を浮かべたまま背に回した腕に力を込める)

……っ……三成、それはっ……ふぁっ……ぁんっ―――
(ゆっくりと紡がれる言葉をただ黙って聞いていたけれど)
(途中で不安そうに、そして苦しげに吐き出された言葉に)
(驚き、目を見開いて言葉を返そうとする)
(けれど、それよりも早く行為が再開されればそれも叶わずに)
(彼が腰を引くのと同時に内側の肉がそれを追い掛ける様に収縮し)
(再び突き入れられると彼自身を包み込む様に受け入れる、その繰り返し)
………っは、ぁん、ぁあ……、っ……ぁあ……
(与えられる刺激とそれに呼応して身体の一番奥からは蜜が溢れて)
(何度も出し入れを繰り返しながら、身体の内側を抉られる様に動かされれば)
(堪らなくなって無意識に相手の背にぎゅっとしがみ付く)

【…長くなったので、今回も二回に分けます】
247お市 ◆ICHI.jn8j6 :2009/04/03(金) 13:39:01 ID:???
……ふっ……やぁっ、だ……めっ……まっ、てっ……三成っ……
(押し寄せる快楽に意識を奪われそうになるのを堪えながら)
(背に回していた腕に力を入れる。それは自然と彼の動きを制する様な形になって)
(肩で息をして呼吸を整えながら、視線を彼の顔へと向ければ)
(その表情と瞳には戸惑い、そして不安と心配の色が滲んでいる様に見えて)
(表情を緩めてゆっくりと顔を左右へ振ると、首にしがみつく様にして頬に頬を寄せる)
…私は…………貴方が好き、だから……っ、
三成にそんな思いを抱かせるのが私だけ、なのだとしたら、
……嫌ではなくて…それどころか寧ろ……嬉しいと思うから…
だから……どうかその様に、…思わないで欲しいの。
(想いを通わせ合う相手がいて、その相手を望む事は自然な事で)
(それを邪と言ってしまう彼は、彼の心は)
(清らかで純粋なのだと、思わずにはいられない)
……っ……私も同じ、……三成がっ…欲しい、のっ……。
(深い部分で繋がったままでいれば、身体の奥が疼いているのがわかる)
(吐息と共に絞り出す様に言葉を吐き出して)
(今度は自分から求める様に、ゆっくりと腰を揺らし始める)

【返事が遅いのは私も同じ。ですから、どうか気にしないで下さい】
【…それに、お互い無理はしない、そういう約束でしょう?】
【何かと慌ただしくなる時期だけど、三成が平穏な日々を過ごせます様に…】
248神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/04(土) 14:20:09 ID:???
【暫く、貂蝉 ◆INRANv3lxY様とこの場をお借りします】

………っく!!―――はぁ…はぁ…はぁ…
―――ゆ、ゆめ…か?悪い夢をみた…
(体にうけた痛みだけではなく、悪夢にうなされ熟睡出来ぬ夜を過ごしている)
(今夜も深夜に汗をかきながらフッと目覚める)
(夜具の上で暫く呼吸を整え、思い立ったように立ち上がり喉の渇きをいやそうと)
(ふらつく足取りで、柄杓を取り瓶の蓋を開けると月明かりに照らされた頬に傷の残る男の顔が)
(ゆらゆらと水面に浮かんでいる)
(乱暴に柄杓で水を掬い、口元から水が滴り落ちるのも気にせずに飲み干す)
(腕で口を拭うと、苛立たしげに柄杓を壁に叩きつける)

……貂…蝉…様……


(厳しい寒さが収まり、木々が芽吹き季節は春へと移りゆき暮らす人々の顔にも笑みがこぼれている)
(未だに厳しい戦いはあるものの、戦場から遠く離れた村では皆がつかの間の平和を謳歌していた)

まだ貂蝉様は戦からお戻りではないのか…
(貂蝉軍の副官として常に影のように付き従い、戦場においても護衛の役目を担っていた)
(先の戦において、貂蝉様を守るため自分の体を投げ出し頬から胸、脇腹に至る傷を負う)
(幸いにも傷は深くはなかったが、貂蝉様の命により治療と療養を兼ね村へと帰った)
(こんなに長い時間離れてしまうのは、貂蝉様の側に仕えて初めての事であった)

怪我をされてはいないだろうか…
(貂蝉様をお守りする、戦の勝敗には興味もなくただ貂蝉様さえ無事であれば…)
(その思いだけで激しい戦闘の中に身を投じる毎日を過ごしていた)

(それから数日が過ぎ……)

戻られました!
(下女の言葉にとっさに出迎えに出ようとするが、何故か足を動かすことが出来ない)
(それは、頬の傷を気にしてるだけではなかった)
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)

ご無事か?怪我はされてないか?
(無事の帰還を心待ちにし、今か今かと待ちわびていた筈なのに)
(今までは貂蝉様を姉のように慕っていたが、ふつふつと全く別の感情に気づいてしまった)

何だ……これは…ま、まさか…貂蝉様を……
(それは燻り始めた火種であり、近い将来燃えさかる炎となり全てを焼き尽くしても)
(消えることがないことを今は知る由もない)

【拙い書き出しで申し訳ありません、よろしくお願いいたします】
249貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/05(日) 14:22:10 ID:???
【失礼致します。暫しの期間、神威 ◆eTw6aXXfuY様との営みに使用させて下さいませ。】

>>248
(時は2世紀末、漢室の復興もままならぬ乱世)
(いつ終わるとも分からぬ争いが繰り広げられ)
(多くの勢力が権力を争う中、無数の亡骸と血の上に於いて)
(人々は辛く苦しい毎日の日々を生き抜いていたーーー)

(その様なさなか、貂蝉率いる小部隊も例外に漏れず戦地に赴き)
(生と死が表裏一体に同居する混沌の中で、血と腐敗臭の砂埃に塗れていたのだが)
(あろう事か、自身の腹心とも言うべき副官の神威が、敵の刃から自分を守るため)
(無数の傷を身体に受けてしまう。幸いにして重傷は免れ、命に別状は無かったとはいえ)
(即座に部隊からの離脱を命じ、帰郷する事を勧めた)

(当然の事ながら、己の身を投げ出してまで命を救ってくれた神威の離脱の衝撃は大きく)
(戦力を度外視した各所に於いても、大きく負の影響を及ぼしたのだった)
(言うまでもなく貂蝉自身、己の不甲斐なさを悔やみ、気が気で無い毎日を過ごしながら)
(神威の事が頭から離れる事は無く、食事も喉を通らぬ日々が続いていたのだった…)


(そんなある日の事、暫く続いていた戦乱も一時的に下火へ向かい収束し)
(多くの犠牲者は出したものの、残りの一軍は無事に領土へと帰還した)
(とはいえ、貂蝉自身も心に負った衝撃は大きく、神威の事が気掛かりであり)
(部隊を解散させると身支度を整え、早馬を飛ばして療養中の神威の元へと向かった…)

(それから程なくし、急く気持ちを抑え切れぬまま村に着くと)
(人々への挨拶もそこそこに、神威の住まう住居を訪れる)

ーーー御免下さいませ。神威の御様子は如何でしょうか?
こちらで療養中と伺い、お見舞いへと参ったのですが……
(果物や花を持参し村の門を叩くと、療養中のお世話をしている人々に)
(事前に断りを入れてから訪れた事を告げた)
(本音を言えば心中穏やかであるはずが無く、すぐにでも様子を窺いたい心境であったが)
(神威の状況なども察すると、努めて冷静に振る舞い、その場で面会の許可を伺う)
(だが神威の心の変化をまだ知る由もなく、不安げな表情で吉報を待ち詫びていた)

【返書が遅れてしまい申し訳ございません…。丁寧に書き出して下さり感謝しております。】
【置きレス形式というやり取りは初めてですが、お付き合いのほど宜しくお願い致しますね(微笑)】
【呼称に関しまして、呼び捨てになってしまい申し訳ございませんが…一応、副官という立場上】
【こちらからは『神威』と呼ばせて頂くのが自然かと思いましたが、それでも宜しかったでしょうか?】
【次回の御返信を楽しみにしておりますね(微笑)】

【本日はこれにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
250神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/06(月) 17:52:27 ID:???
>>249
な…なに!?貂蝉様が?
(下女より貂蝉様がお見舞いにいらしているとの報をうけ、無事に帰還されたという安堵と)
(このような辺鄙な村にまでお訪ね頂いた嬉しさと)
(此度の戦において最後まで行動を共にする事が出来なかった自責の念と)
(新たに芽生えた何とも形容しがたい思い…)
(それらが一遍に心に押し寄せ、鼓動が早鐘を鳴らすかのように高ぶっていった)

は…はよう、案内いたせ!
(扉一枚隔てた向こうから貂蝉様の凜とした声が微かに聞こえ高鳴る胸は今にも張り裂けそうで…)
(早くお会いし無事なお姿を確認するまでは安心出来る訳もなく)
(とりあえず衣服を整え貂蝉様を出迎えるため夜具から起き出す)

茶を…茶の支度を!
(震える足を何とか床におろし、一歩一歩確かめるように扉に向かって歩を進める)
(歩を進める毎に胸の鼓動は益々高鳴り、体は熱を帯び顔が赤らむのを感じる)

(赤らんだ顔を掌で拭ったとき頬の傷に指が触れ)
この傷を貂蝉様にお見せしては……
(頬に残る刃の傷を見せることは躊躇われ、手近にあった布で傷を隠すように顔に巻き付けた)
(それがかえって傷を目だ立たせる事になろうとは思いもよらずに…)

(この扉の向こうに貂蝉様がいらっしゃる)
(早く面会し今回の不覚を詫び、いつものように言葉を交わしたい、そして)

そして…そして?……
…私は何を、それより他に何を願うというのだ…
貂蝉様をお守りする…それだけ…では………

(扉まで後一歩ばかりとなったとき)
(心の奥深くから激流のように押し寄せてきた思いに戸惑い、足が動かなくなってしまう)
(その不可思議な思いを振り払うように、頭を何度か左右にふったとき突然に扉から光が差し込み)


―――閉ざされていた扉が開いた―――


【こちらこそ丁寧な返書を頂き恐縮です、むろん最後まで呼び捨てにてお願いします】
【打ち合わせの際に大事なことを失念しておりましたが】
【最終的にどこかで二人は結ばれる…という展開でよろしいのでしょうか?】
【私は随分と久しぶりのロールですので、不手際があるかと思いますがご勘弁ください】
251貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/06(月) 22:20:43 ID:???
【失礼致します。本日も返書を認めさせて下さいませ。】

>>250
(命に関わる傷ではなかったとはいえ、自分を庇ったばかりに痛ましい傷を負ったため)
(神威の心情を思えば面会も憚られはしたが、すぐにでも再会を果たさねばと気が気ではなかった…)
(侍女の方の様子から察するに、容態如何によっては面会謝絶も止む無しという考えも脳裏を過り)
(また、神威自身の心境から再会を拒絶されてしまうのではないかという想いも浮かんだ)

(更に、もし無理を言って再会を果たした所で、症状を悪化させたり回復を遅らせては)
(逆に本末転倒でもあり、侍女の方の返答次第では、持参した見舞いの品を渡して去ろうとも思った)

(神威が仕官して自分の副官となってより、その性格や気構え、数々の功績に於いて)
(心より全幅の信頼を置いており、作戦などを実行に移す際なども真っ先に相談を持ち掛けた)
(事実、これまでの数多の歴戦に於いて、神威の助言や武勇によって勝鬨を挙げた戦も数多く)
(名だたる将と変わらぬ武勲や勇姿は、自分などには過ぎたる副官と常々感じてさえいた)
(そんな神威に対し、いつの日からか『将と副官』以上の感情も沸々と芽生え)
(信頼以上に憧れや尊敬といった念、更には異性に対して抱く特別な感情さえ禁じ得なかった…)


(様々な想いを巡らしながら許可を待ち詫びていると、やがて門扉が開かれ入り口が覗く)
(すると、直ぐに一人の人影が瞳に飛び込み、その姿を確認するのに時間は掛からなかったーーー)


……………… 神 威 …………………


(そう静かに一言呟くと、唇を僅かに振るわせながら、瞬きさえできぬ不安げな表情を浮かべる)
(だが次の瞬間には無意識の内に足を前へ踏み出し、緊張の面持ちのまま神威を見つめ歩み寄った)

ーーーー神威っ!!
……このたびは……本当に申し訳ございませんでした………
あの時わたくしが油断したばかりに、あなたにこの様な辛い思いをさせてしまい……
身体にも心にも深い傷跡を残す結果となってしまいました……。
わたくしを恨んで下さっても構いませんっ!不甲斐ない将に仕えさえしなければ…
あなたはこの様な思いをする事も無く、もっと名声を馳せていたのですから……
……本当に……本当に申し訳ございませんでした、神威っーーー!!
(神威の痛々しい様子は一目で窺え、同時に自責と自虐の念が瞬く間に募る)
(すると、持参した花と果物をその場に置き、神威の前に跪いて深く頭を下げ)
(悲痛な叫びと共に心より謝罪の弁を向けたのだった)
(無論、この様な事で罪滅ぼしになるとは微塵も考えていなかったが)
(神威に対し謝罪の形が浮かばず、伏せた瞳からは溢れた涙が頬を伝ったーーー)

【ありがとうございます。では仰せの通り『神威』と呼ばせて頂きますね。】
【物語の終焉に関しましては、わたくしも其の様な展開が宜しいかと考えておりました。】
【最終的には戦乱の世を離れ、二人でどこか遠くへ…などという結末も一つの形でしょうか。】
【もし、神威 ◆eTw6aXXfuY様に他のお考えがございましたら】
【御遠慮なく仰って下さっても構いませんし】
【物語の中に於いて、流れに沿って展開して頂いても構いませんので。】

【それから、不手際などということはございませんので、それはどうかお気になさらないで下さいね!?】
【寧ろ、わたくしなど拙い部分も多いかと思われますが、最後まで御一緒させて頂ければ幸いでございます。】

【それでは、これにて失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
252神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/07(火) 17:54:16 ID:???
>>251
……貂蝉様…
(唐突に開かれた扉の向こうから差し込む光の中、その中におぼろげに人の姿を認める)
(眩い光に目を細め額に手をかざすと、その人は一歩足を踏み出し歩み寄ってきた)
(目前に現れた人物こそ数多の戦の中で共に死地をくぐり抜け戦果をあげてきた貂蝉様その人であった)
(呼びかけたものの次にかけるべき言葉もでないまま、その場に立ちつくすほかなかった)

(天涯孤独の身の上となり、夜盗のような生活をおくっていた神威にとって)
(仕官とは喰うことに困らないという理由からだけであったが)
(貂蝉様に仕え始めて特別の感情を無意識のうちに芽生えさせていた)
(貂蝉様の喜ぶ顔が見たいばかりに、過酷な戦闘にも臆する事なく身を投じていた)
(そう、昨日までは……)
(今、この瞬間、何故にあのような不安で眠れぬ夜を過ごしたのか)
(それがどういう事なのかハッキリと分かってしまった)

………ご無事で…お怪我はありませぬか?
(瞬きもせず不安げな表情で呼びかけられ、そう応えるのがやっとであった)
(無事な姿を確認し安堵したのも束の間)
(謝罪の言葉をぶつけられるとは夢想だにしておらず戸惑いを隠せないでいた)

(涙を流しながら跪き頭を垂れ思いの丈を述べられた貂蝉様に対し静かに息を吐き)
(自分も跪き顔に巻いた布を取った)

どうか…どうか、お顔をお上げください……貂蝉様…
ご無事でなによりでした……恨むなど…そのようなこと…
此度の戦で不覚をとったのは私なのですから、責められるべきは私の方でございます。
それよりも、此度の戦に於いて貂蝉様の元を離れるなど、もってのほか…
貂蝉様をお守りするのが私の役目、貂蝉様さえご無事であれば…
これしきの傷など…
それにもう痛みはありませんし、何処か湯治場でも傷を癒せば…治りも早かろうと…
(それ以上言葉を続ければ、自分自身も泣いてしまいそうで黙り込んでしまう)

(かたかたと震える細い肩、細く白いうなじが目に焼き付き思わず抱きしめたい衝動に駆られる)
(その思いを振り払うように、膝に置いた手を力一杯握りしめ爪が掌に食い込んでゆく)
(腕が貂蝉様に向かって伸びていくのをかろうじて押しとどめ、深く息を吸いゆっくりとはき出した)

(貂蝉様の横に置かれた花と果物に今更ながらのように気づき、果物を一つ手に取りかぶりつく)
これは…美味なるものですね…甘くて幾らでも食べられる気がします。
(気詰まりな空気を和らげ戯れるように…)
(心に芽生えた日に日に押さえることが出来ない気持ちを何とか鎮め)
(わざと大口を開けかぶりつきむしゃむしゃと果汁を垂らしながら何度も口に運び咀嚼する)

これは何という花なのでしょうか?見事に綺麗に咲いておりますね。
愛でておると心が洗われるようで…
(貂蝉様と久方ぶりに対面したことで、穏やかであった水面に波紋が広がるように)
(ザワザワと高ぶる気持ちが広がっていったがそれを気取られぬように…)
(心の奥深い所で燃えるような思いが、沸々と沸き上がってくるのを最早止めることは出来ないでいた)


【結末につきましては考えていることがあります…が、今はちょっと、展開次第ということで…】
253貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/07(火) 20:52:00 ID:???
【失礼致します。本日も続きの文を認めさせて下さいませ。】

……はい……わたくしは御陰様で、この通り無事に帰還する事ができましたが………
このたびの戦に於いても多くの死者を出し、あなたの様に傷ついた者達が多いのも事実…
争いに犠牲は避けられぬとは言え、心に淀む悲痛な気持ちは抑えきれそうもありません……
(零れる雫が地面に落ち、土に吸収されるのを見つめながら、消え入りそうな声を震わせ)
(神威の問い掛けに静かに答える。当然ながら戦に於いては、目の前で人の生き死にを目の当たりにし)
(自らの腕によって殺めた命も多かったが、その矛盾の様な葛藤に苛まれる事もまた真実であった)
(だが、凛々しさの中にも優しさを携えた神威の言葉に促されるまま、恐る恐る震えながら面を上げる)

あぁ……神威……その頬の傷は…………
何と痛ましい事でしょうか………
その身を呈してまで護って下さった者を、誰が咎められましょう……
あの時…あなたが庇ってくれなければ…わたくしはここには居りませんし…
今こうして生きているのは、あなたのお陰なのですからーーー
(涙に潤む儚げな瞳で神威の瞳を見つめると、すぐに頬の傷へと視線が向かう)
(すると強い自責の念と悲しみが込み上げ、大粒の涙が再び頬を伝った)
(深い罪悪感と、謝罪や感謝の気持ちが混沌とした状態で複雑に絡み合うが)
(無意識の内に白くか細い指先を伸ばし、その痛ましい傷にそっと触れた)

痛かったでしょう……辛かったでしょう……
なのに、あなたはそれを微塵も出さず、わたくしの事を気遣って下さるのですね……
ただ、どうかご無理はなさらず、戦列に戻るのは心身の傷が完治してからにして下さい。
それが…わたくしの切なる想いです。
(神威の生い立ちについて、深くまで立ち入って窺った事は無かったが)
(自分にとっては、こうして仕官してくれた上で共に戦ってくれる意気込みが)
(何より嬉しく、尊敬し、生死と苦楽を共にする頼もしい存在に変わりは無かった)
(だが自分自身も、両親も知らず孤児だったところを王允に拾われ)
(養女として育てられた生い立ちがあった為、神威に対しどこか通じる部分もあった)

お口に合うかは分かりませんが、少しでも栄養の支えになればと果物を持参致しました。
桃と林檎…それに、温州より上等な蜜柑が届きましたので、ご賞味頂ければ幸いですわ。
(今はまだ神威の心情の変化を知る由もなかったが、地面に置いた籠の中より)
(詰め合わせた果物を食べてくれた事が嬉しく、少しだけ安堵の表情を浮かべる)
(すると瞳を細めて静かに説明し、一日も早い心身の快方を心の中で祈った)

この花は……無知で申し訳ございませんが、宮中の周囲で奇麗に咲き誇っていたものを
少しばかり摘み取らせて頂きました。次回の宴の際に室内に設けようと思っていたのですが
こうして目の保養にして下されば、心の癒しに良いのではないかと思った次第でした。
(神威と一緒に花を愛でながら会話を交わしていると、先程までの重暗く沈んでいた表情にも)
(少しずつ晴れやかな笑みが戻り、柔和な表情で神威と色取り取りの花々を見つめていた)
(だが、彼が気持ちを押し殺していた為か自分が鈍感なのか…神威の気持ちの高ぶりには気付かず…)

そういえば、先ほど湯治場の事を仰っていましたが、こちらを訪れる前に陳宮様から
傷に効用のある源泉の湧き出る秘湯の話を窺って参りましたわ。
今直ぐにとは申しませんが、もう少し傷が癒え気持ちが赴けば……
その……御一緒に如何でしょうか?
(思いのほか神威の様子が安定している様に感じられたものの)
(さすがに即座の出立は憚られ、神威を見つめながら遠慮がちに伺いを立てる)

【畏まりました。それでは今後の展開を楽しみにしておりますね(微笑)】

【本日もありがとうございました。失礼させて頂きます。】
254神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/08(水) 15:58:01 ID:???
>>253
貂蝉様も、お一つ如何ですか?
この桃は甘くてみずみずしくて…このような桃は生まれて初めて食しました…
大変美味しゅうございます……
(籠の中から大ぶりの桃を1個掴み、懐から小刀を取り出し丁寧に皮を剥く)
(食べやすい大きさに切り分け貂蝉様にその一つを渡した)
(日だまりの中、咲き誇る花々に囲まれて地面にしゃがみ込み)
(にこやかな笑顔で二人して桃を食べながら、静かに色取り取りの花々を見つめている)
(穏やかな空気の中緩やかに時が流れている)

(咲き誇る花々の中、柔和な面持ちで大粒の涙が頬を伝った後を拭いもしない横顔…)
(この人を何があっても守らねば…そして………)
(その先は願っても叶わぬ夢だと自らに言い聞かせていた)
(叶わぬ夢であればこそ、何時までも側に仕え守り通さねばと思いながらも)
(今までとは違う気持ちで貂蝉様を熱い眼差しで見つめていた)

貂蝉様……このような傷の一つや二つ…
私の傷など…それよりも貂蝉様にいらぬご心配を………
(頬の傷にそっと触れた白くか細い指…)
(その指が傷口に触れると傷の痛みを感じることもなく呼吸が乱れ体を強ばらせてしまうが)
(何時までもその指で触れていて欲しいと願ってしまう)
(そこだけ戦乱の世から隔離され時が止まったかのように見えた…)

秘湯ですか…?
貂蝉様が…一緒に?
ご一緒してくだされる…?と…
(自ら言いだしたことではあったものの、突然の提案に驚き何度も問い返してしまう)
(昨日までであったなら、その申し出に心を奪われることは無かったであろう筈なのに)
(己の偽りの無い気持ちに気づいてしまった今、出立を先に延ばすことなど出来る訳などなく)

是非!是非に…ご一緒くだされ、貂蝉様!
(心の高ぶりは既に押さえることが出来ず)
(貂蝉様が一緒に行ってくださるということに我を忘れ、か細い肩を掴んでしまった)

ま、誠に申し訳ございません!貂蝉様!
このような不作法を…
ですが、傷はもう痛みませんし、湯に浸かって暫し静養しておれば…
戦列に戻れる日も近かろうと…
貂蝉様さえ宜しければ…直ぐにでも出立の準備を…
(秘湯へ向かう旅に思いを馳せ、心が軽やかに踊り出し伝えた言葉の別の意味を感じ取り頬を朱に染めた)
(それは、暗い療養生活からの逃避だけではなく、幾日かを貂蝉様と過ごせるという嬉しさからでもあった)

(己の性欲を満たすためだけなら既に幾人かの女を知ってはいたが)
(その時の欲求とは少しばかり違っており、体が熱を帯びたように熱くなり)
(雄の象徴はその存在を主張するかのように、固く屹立してくるのをはっきりと自覚してしまった)
255貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/08(水) 20:56:46 ID:???
>>254
……まぁ?わたくしも頂いて宜しいのですか?
わざわざありがとうございます…お心遣いに感謝致しますわ。
それでは、お一つ御厚意に甘えさせて頂きますね…
(神威が桃を食す様を見つめると、安堵感と共に微笑ましさも込み上げる)
(すると、目の前で丁寧に切り分けてもらった大ぶりの桃を勧められ)
(柔和な微笑みを携えながら両手を差し出し、頭を下げて受け取った)

……ほぅ……これは確かに見事な出来映えかも知れませんね。
こちらに来る前の準備で急いておりましたが、西方より運び込まれた荷物とともに
多くの果物も届いておりました。その場で見繕った様で申し訳ございませんが
喜んで頂き安心致しました。御体も、想像していたよりは回復が進んでいた御様子ですし……
(今更ながらに頬の涙をそっと指先で拭うと、瑞々しい桃の果肉を一切れ口に運ぶ)
(すると爽やかな甘味と芳しい風味が口内に広がり、神威を見つめ嬉しそうに頷いた)
(お見舞いに訪れたにも関わらず、持て成しを受けた様な気持ちになり)
(温かく穏やかな雰囲気に包み込まれたまま、二人で静かに語らう)
(そこへ、二匹の美しい蝶が花の蜜に惹かれ浮遊し、小春日和に色を添えていた)

あぁ……わたくしは何という事を……
申し訳ございません……傷口に触れるなど失礼を致しました……
(神威の頬の傷に無意識に触れてしまうも、反応に気付くと直ぐに指先を離し謝罪する)
(改まって神威の頬に触れるのは初めてでもあり、離した指先を暫くのあいだ見つめると)
(肌の温もりと手触りがいつまでも残る様な、不思議な感覚を感じとる事ができた)
(ところが…)

きゃあっ!?かっ、神威……?
(穏やかに言葉を交わしながら、にこやかな笑みで神威の問い掛けに頷いていると)
(不意に肩を掴まれて熱の籠った言葉を受け、思わず瞳を丸くして瞬かせる)
(突然の事で一瞬驚きの声を漏らしてしまったものの、神威の真剣な様子が微笑ましく映り)
(僅かに間を置いてからクスクスと笑みを零しながら何度も相づちを打った)

ふふ、良いのですよ神威。まだ万全の体調ではないのですから
断られるのも無理からぬ事とさえ思っておりました。
寧ろ快く受け入れて頂いて、わたくしの方こそ感謝させて頂きます。
(話を切り出すまでは不安もあったが、思いもせぬ反応を示されると嬉しくなり)
(肩口に伝わる神威の掌の温もりを感じながら、微笑みを向けて喜びに浸っていた)

思えば…あなたとは今まで苦楽を共にし、充分過ぎる程に尽くして頂きました。
ですが、わたくしは今日に至るまで…その労に報いる事はできませんでした……
語弊があっては申し訳ございませんが、これも訪れた好機と据え
宜しければ二人だけで、ささやかな時を過ごせれば幸いです。
(以前より、機会があれば是非に…と考えてはいたものの)
(戦に次ぐ戦で好機に恵まれず、遂には一冬を越えてしまっていた)
(述べた言葉は本心であったが、神威に対して特別な感情を抱いていたのもまた事実…)
(故に、不心得ながら男女の関係というものも脳裏を過り、複雑な心情が心の底をたゆたう)

少々…身支度の暇を頂けるのでしたら、わたくしは今すぐにでも構いませんが……
その…神威はもう大丈夫なのでしょうか?ご無理でなければ是非ご一緒させて頂きたいです。
一日も早く身体の傷も癒えて欲しいという願いもございますし……
(言葉を掛けてはみたものの、完治せぬうちに傷口などが悪化する事も考慮し)
(心配そうな面持ちで神威を見つめていたが、無意識に落とした視線の先が)
(何気なく神威の股間の辺りに向いてしまった…)

【本日も使用させて下さり感謝致しております。】
256神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/09(木) 17:07:36 ID:???
>>255
私の労など…貂蝉様に仕えるのが私の役目であれば…
報いるなど…もったいないお言葉……
(暖かい感謝の言葉を聞いているうちに、目の前がぼんやりと見えなくなり)
(堪らず瞼を腕でごしごしと拭うと涙が頬を伝わっていった)
(幼き頃に両親を戦で亡くし幾度となく泣いた日々もあったが)
(夜盗まがいの生活を経て貂蝉様に仕えて以来、人前で涙を見せたことは一度たりともなかった)
(それどころか、枯れたはずの涙が出たことに驚いてもいた)

こ、断るなど…そのような事などあろう筈がございません。
む…むりなど…
私は準備など何もありませんし…貂蝉様と一緒ならどこでも。
秘湯であろうが、山奥であろうが…
では、直ぐにでも支度を致しまして…秘湯までは幾日かかるのでしょうか?

(驚きの声を漏らされクスクスとにこやかに相づちを打たれる顔をみていると)
(何も考えることが出来なくなるほど頭に血が上り、子供のように目を輝かせてしまう)
(貂蝉様の身支度のことなど頭からスッポリと抜け落ちワクワクした気持ちで顔を上気させてゆく)

(傷の療養のために秘湯に行く提案なのに、自分でも湯治場で療養などと言ったにも拘わらず)
(二人で物見遊山にでも出かける事を相談している錯覚に陥る)
(その錯覚も仕方の無いことであったが……)
(か細い肩に置いた手に更に力を込め、嬉しさのあまり貂蝉様の体を力任せに前後に揺らしてしまう)

(貂蝉様が無意識に落とされた視線の先にあるもの、視線に飛び込んでしまったもの)
(今更ながらそれに気づき慌てふためき、何かで隠そうとしようにも手近には何もなく)
(体をよじりながら辺りを見回すうちに、それは天を突くほどに益々怒張し)
(意識すれば意識するほど、服の上からでもハッキリと形が分かるほどに)
(先走りを少し滲ませながら限界まで膨らんでいった)
(誰の目にもその変化は歴然としており…観念したかのように……)

いやっ…これは…その、なんと申しますか…
決して…貂蝉様に、あの…対して…断じてそのような…
誓って…よこしまな気持ちなど…
貂蝉様にそのような…お恥ずかしい…かぎりで…

(傷の療養を余儀なくされ、世話をしてくれいた女達は年老いた人ばかりであり)
(性欲のはけ口はなく、軟禁状態にも等しかった)
(色香を漂わせ現れた貂蝉様に欲望が頭を擡げても無理からぬことではあった)
(何を言い繕っても芽生えた気持ちは鎮められず、背中を冷たい汗が流れ出す)
(顔を真っ赤にさせながら、言い訳ににならない言い訳を繰り返した)

(これで貂蝉様が気分を害し、秘湯を訪れる旅が取り止めになってしまってはと…)
(それだけが気がかりであったが、頭は真っ白になり何を言っているのか解りはしなかった)
(喋れば喋るほどその気持ちがあるということになるのに、認めてしまうのに……)
(そんなことにも気づかないで、視線は貂蝉様のたおやかな胸のふくらみに釘付けになってしまっている)
(あまっさえ、ごくりと唾を飲み込む音までも………させてしまっていた)

【悶々とした気持ちで旅を続け、何度かの未遂?(とは言い難い、どたばた、ん?何?今の…何かした?っていうくらい)の後】
【結ばれる展開を考えています】
【素朴な純愛とはちょっとズレてしまうかもしれませんが…宜しいですか?】
257貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/04/09(木) 20:27:51 ID:???
>>256
……………神威…………………
(見つめていた神威の瞳から涙が溢れ、頬を伝うのを目の当たりにすると)
(心を打たれて儚げに瞳を細め静かに名前を囁く。そして慈愛に満ちた表情を浮かべ)
(神威の目元に静かに指先を伸ばすと、流れる涙を優しく拭い穏やかに微笑んだ)
(戦に於いて悔しさや悲しみの募る事はあれど、神威の涙は見た記憶はなく)
(初めて見るその表情に少々驚きはしたが、迎え入れる様に頷いて男涙に愛しさを感じ)
(母性本能をくすぐられる感覚を抱く)

快諾して下さり感謝致しますわ。
湯治場なのですが、奥まった山間の麓の、大変風光明媚な場所にあるそうです。
今からですと到着までには恐らく、二日ほど掛かるかも知れません……。
道程は陳宮様より伺ったのですが、わたくしも何ぶん初めての場所ですので……
先を急がず、途中どこかへ立ち寄りながら目的地を目指すのも良いかも知れませんね。
ただ…少し道を逸れますと、猛虎や狼の群れが生息する場所もございまして
その辺りに気をつけて進む必要もございますが、気をつけて御案内致しますね。
陳宮様は以前行かれた事があるそうで、腰痛と肩の凝りが治ったと仰っておりました。

あっ、あぁ…神威!?
ふっ…ふふふふふ、本当に良かった……
これだけ元気な様子を窺えて、わたくしも安心致しましたわ。
(嬉しさ余った神威から肩を揺すられると、きょとんとした表情で瞳を丸くしてしまうが)
(直ぐに嬉しさと微笑ましさが込み上げ、照れ笑いを浮かべながら細めた瞳を向けた)
(すると先ほどまでの罪悪感や悲壮感は薄れ、逆に好奇心と期待感が高まり始める)
(思えば神威と二人きりで、ゆっくりとした時間を過ごすのは初めての事でもあり)
(今こうして穏やかに語らっているだけでも新鮮な幸福感さえ感じていたのだった…)

……それはそうと……か、神威……。そ、その………申し訳ございません………
わたくしは何か……お、お恥ずかしい所を……垣間見てしまった様な気さえ致します……
(今しがたまで穏やかな雰囲気に包まれ、恋人同士の様な語らいを紡いでいたが)
(神威の怒張した股間を目の当たりにした瞬間、明らめた表情を悩ましげに歪め)
(両手を口元に翳しながら、留まる先を失った視線を泳がせていた…)

ですが……お気になさる必要など無いのですよ、神威?
不可抗力と申しましょうか……健康な人間であれば、その様な生理現象は
毎日の様に起るのが当然かと存じます。寧ろ、療養生活ともなれば
自由もままならず、欲求の満たされない事もございましょう……
(恥ずかしさの裏返しからか、あまり説得力の無い物言いを向け)
(お互いに戸惑いを感じながらも、漂う雰囲気を変えようと取り繕う)
(だが声は段々と消え入りそうにか細くなり、自分も舞い上がってしまう)

えぇと……ところで神威?その……ですね、ものは相談なのですが……
目にしてしまった手前もございますし…気持ちを鎮めていかれては如何でしょう?
わたくしで宜しければ……ですが、下のお世話をさせて頂ければ……と。
ここに到着してからというもの、未だ何の気遣いもできておりませんし……
(紅く染め上げた表情になると、震える声で途切れ途切れに何事かを呟く)
(元気の漲る働き盛りの年代であればこそ、禁欲的にならざるを得ない療養生活が)
(肉体的にも精神的にも負担になる事は容易に察しがつき、家屋の奥をチラリと一瞥…)
(この状況で、今の自分には何ができるかと考えた結果を提案する)
(神威が気掛かりであること同様に、自分自身も幻滅されるのではと不安になるが)
(気持ちが触発され胸が高鳴ると、悩ましげに誘う様な視線を上目に手向けながら)
(性欲の解消へと気持ちが傾き始めたのだった…)

【はい、畏まりました。もどかしさや初々しさも生じそうで、新鮮味もございますので】
【面白そうな流れでもありますね。今後の展開も楽しみにしております(微笑)】

【それでは、失礼させて頂きます。本日もありがとうございました。】
258フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/04/10(金) 01:14:44 ID:???
【数レス、お借りします】

>>233エリカ
あっ、あぁん…これ以上、乱れるなんて……無理……。
そうなったら、もう正気を保ってはいられなく、なるわ…。怖いの…。
淫らな王女になってしまうのが…。そうなったら、みんな私の元から去ってしま……っ、ふっ、うっ!
う、ぅぅんっ……ふっ……ぁ、あんっ……きもち、いいっ……!! あっ、やぁ、腰が……とまらない……。
(もう…エリカの吐息だけで感じるからだにされてしまっている)
(どんどん極まっていく…高まっていく……天井知らずに淫らになっていく自分に戦き、かぶりを振って…エリカの肩につかまる)
(はしたなく自分から腰を振り、エリカの太ももに秘所をクイクイッといやらしく擦りつけ)

や、ぁ、エリカっ…そんなところ、舐めないでっ……ぇ、うっ……あっ、あっ、だめっ、
っ、くうっ、あうぅっ……!! ふぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……。
(ニーソックスに覆われた足の指をエリカのちいさな舌でねっ…とりとねぶられれば、喘ぎ声はさらに高くなっていき)
(「あなたの罪じゃない」という赦しの言葉に甘え、堕落して…快楽に身を任せた刹那…)
(ぶるぶる、ぶるっ…)
(大きく体が痙攣して、じゅわっ…とおもらしをしたみたいにショーツにシミが広がっていく)
(達してしまった……足の指を舐められただけのに…)

素敵なことね、それって…。
こうして肌を重ねることによって、お互いの想いまで伝わるなんて…本当に素敵なことだと思う…。
エリカのからだだから…こんなに気持ち良くなれるってことだものね…。
あ、憧れだなんて……私だって……あなたが憧れよ……太陽みたいにまぶしい……あなたが……。
月が太陽に憧れる……なんて……笑わないでね……。

もちろんよ…。あなたと一緒に、大人になっていきたいわ…。
……恥ずかしいわ。社交場に、そんな下着をつけていくなんて……恥ずかしい……。
でも……あなたに何を言われても、逆らえないような気がする……。
(とろんとした、見ようによっては子供みたいにも見える表情で、小さく首をかしげる)
もちろんよ…。一緒に……過ごしたい……あなたと……また……こんな時間を……。
んっ…好きよ……エリカ……。
(はぁ、はぁ、と絶頂の余韻で息を弾ませながらも、にっこりと微笑んで…エリカの手を握り返す)
(もう一方の手をエリカの首に手をまわして、抱き寄せて……ちゅっ…と軽くキスをする)
はぁ……やわらかい、エリカの……くちびる……。
(もう一度、ちゅっ……)
あっ、んっ……エリカ……ちゅ、ちゅ、んっ……。
(さらにもう一度、もう一度、もう一度…キスが積み重ねられていく)
(やがて深い深いキスへと変わって、エリカの舌を求めて…深く深く潜っていくようなキスをかわしあい)
259フィーナ ◆VF73fqaLao :2009/04/10(金) 01:19:13 ID:???
>>258続き
良かった…。
私もあなたを気持ち良く…出来ているのね? はぁ…すごく……素敵……。
ふふっ…さっきから私、素敵って言ってばかり……。でも……そうとしか言いようがないの……。
好き……エリカ……。んっ、ふっ……あっ……。
(さっきエリカがしてくれたように、涙をこぼす彼女の瞳にそっとキスを捧げて)
(そうしながらも、エリカの乳房をやさしくこねまわす手は休めずに)
(立ち上がっている鮮やかな色の蕾をそっと指で挟んで、きゅっ、きゅぅっと締めつける)

そう、なのっ……おかしいわ……そんな場所で、こんなっ……きもちいいなんて……。
わたしの体、どうなってしまうの…? はあっ、あっ……ううっン!!
いっ、はぁっ……ゆびぃっ、えりかぁっ……!!
(菊座に侵入してきたエリカの指……)
(凄まじい異物感と、そして強烈な快感が、背骨を突き上げるように襲ってくる)
(もっと、もっと…とせがむように、また自分から腰を振り…エリカの指を奥へと誘おうとして)
(そんな自分が恥ずかしくてたまらず…長い睫を伏せて涙をじんわりと滲ませる……。けれど…やっぱり腰はとまらない…っ)

エリカも、いいのっ?
うんっ、ええっ……わたしも……もう限界……。はぁっ…あっ、ああっ…んんっ……ううっ…!
ふぁ、あっ…ひぅ、うぅんっ……やっ、だめ、なにか、くるぅっ……!! きちゃうのぉっ……。
いっしょじゃなきゃ……嫌……。
エリカといっしょじゃなきゃ、いや、イヤ、嫌、あっ…………あっ、ああああああああああっっっっっ!!!
(クリトリスをこねまわすエリカの指に、自分の指の動きをシンクロさせていく)
(ねっとりと蜜を帯びた指で、エリカがそうしてくれるのと同じリズムで、彼女のクリトリスをこねくりまわす)
(秘所に指を突きこめば、きゅぅぅ、きゅううっとエリカが締めつけてくれるのがとても嬉しくて……何度も出し入れしてしまう)
(エリカにキスされれば、負けずにこちらもキスをかえし、キス、またキス、キス、キス、キス…、キス……)
(互いの汗と唾液と愛液でどろどろになりながら……)

はっ、ああああああああああっ、んっ、ぃ、あっ、あーーーーーーーーーーー…………。
(エリカの指に力がこもり、クリが押しつぶされるような快感を味わうと同時に)
(自分の指も同じようにエリカのクリをぐりゅっと押しつぶして……そのまま溶け合うようにして甲高い悲鳴をあげて)
(達して……しまった……)


【ひとまずこれで…ひとくぎりです】
【後はピロートークを一往復させて…〆かしら】

【念のため。>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね? エリカ】
【そう言っておかないと、サービス精神の塊のあなたは返しちゃいそうで怖いんだもの…フフッ】
260フィーナ ◆Feena18S.w :2009/04/10(金) 01:28:47 ID:???
>>234
結局一ヶ月ぶりの投稿になってしまってごめんなさい。
月刊フィーナという感じの置きレスになってしまって……。
でも、長くロールできた分、とってもとっても…あなたとまた仲良くなれた気がして嬉しいわ。

ありがとう。美味しく食べてくれたら何よりよ。
私も、あなたのトリュフをとっても美味しくいただいたわ。
夢中で食べてしまったから、口のまわりに粉をつけてしまって…ミアに怒られてしまったの。
あなたが作ってくれたお菓子が、口に合わないわけがないわ…。
口の中であなたの優しさがとろけるようで…本当に美味しかった。
ごちそうさま。エリカ。

それと…名前覧を見てもらえたら分かるけど、トリップを変更したわ。
長い間使用してきたトリップだし、今更な感じはするけれど…ファンディスクも発売されたことだし
心機一転というところかしら。これからもよろしくね。

レスは本当にいつでもいいからね。おやすみなさい。
261フィーナ ◆Feena18S.w :2009/04/10(金) 01:30:58 ID:???
>>259の訂正です…】

×【>>257-258のレスは返さなくても大丈夫だからね?】
○【>>258-259のレスは返さなくても大丈夫だからね?】


【わ、わかってもらえるとは思うけれど、念のため…】

【それではスレをお返しします】
262名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:02:53 ID:???
余計な御世話だけど、次スレ立てておきました。

置きレスでロールをする人のためのスレ 6
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239318125/l50
263神威 ◆eTw6aXXfuY :2009/04/10(金) 17:06:26 ID:???
>>262
【スレ立て乙です】

>>257
二日ほど…ですか……
山間の麓…の風光明媚な場所…
それは楽しみでございますなー
(親の愛情など露も知らず、その日を生き抜くことだけであった神威にとって)
(のんびりとした旅など初めての経験であり、貂蝉様への熱い思いに気づいた今)
(期待と不安が入り交じりながらも旅程に思いを馳せてゆく)

猛虎や狼の群れ…でございますか?
ふふふっ…戦から離れて久方ぶりではありますが…
そのよう獣風情に遅れをとるなど…
腕が鳴りますなー。
剣を研いでおきませんと…槍と弓矢も入りますな…
(臆するどころか不適な笑みを浮かべ顎の辺りを掌で撫でまわし胸を反らせた)

お恥ずかしいところをお見せしたのは私の方で…
貂蝉様の前で、このような…はしたない…
いくら療養中で不自由な身とはいえ、お見苦しい次第で……
戦でお疲れのところを、わざわざお訪ねいただいたにも関わらず
面目次第もございません…

…………え………えぇ?
(呆れられても仕方がないと思っていたのに、思いがけない蝶蝉様の申し出に)
(声をうわずらせ子供のような声をあげてしまう)
(顔を真っ赤にしながら言葉の意味するところの行為が頭に浮かんでしまい)
(冷や汗を垂らしながら、悩ましげに誘うような視線に痛いぐらいに怒張してゆく)

えっと…あの、蝶蝉様が?
私の下の世話を…してくださる……と?
そのようなお気遣いなど…無用のことにございますれば…
蝶蝉様がお帰りになってから…あの…自ら…いたします…れば…その…
そのような…もったいない…み、身に余る…
(脳裏に浮かんだ貂蝉様の裸身が目の前の貂蝉様と重なり、しどろもどろになりながら)
(自分でも何を言ってるか理解出来ないほど舞い上がってしまっていた)

……………で、ですが…
ですが、折角の蝶蝉様のお申し出なれば、お断りするのも失礼かと…お、思いますが…
あの、私のような者の…なんといいますか、あの、これを鎮めて頂ける……と。
(蝶蝉様の白く細い指、妖艶な唇、服に隠されても分かる豊かな胸、そして…)
(まさか、貂蝉様の手で…よもや口では…まさか秘部までは…)
(療養生活で何度か夢の中で顔のない女を抱いていた。その度に有り余る精力からか夢精をしていた)
(おそらくそれは罪悪感から顔がなかっただけで、その女は貂蝉様であった筈である)
(貂蝉様の細く白い指先が少しでもそれに触れてしまえば、それだけで大量の精を放出するであろう)
(それでも欲求には抗うことも出来ずに貂蝉様を見つめたまま立ち上がり)
(一瞥した夜具のある奥へと貂蝉様を誘いながら歩を進めていった)

(すると、盆に茶を載せた下女が…………)

―――茶、茶を…茶をお持ち…しまし…た―――。
264テンガアール ◆aLeqxBQMiQ
>>239
ヘンな気持ちはエッチな気持ち…?そう…ボクたち、今すごくエッチな気持ちになってるんだ…。
(ティルさんに自分の内から沸き起こる感情の正体を知らされる。)
(恥ずかしいというよりは、ごく自然な気がして呟くように今の気持ちを噛み締めた。)

どんどん…ティルさんもエッチな気持ちになってるの?
(ティルさんの表情は、湯気立った浴室ということを差し引いても赤かった。)
(そしてそれは赤面というよりは興奮からくるものだということも分かった。)
ふぁっ!?や、ぁん…っ。
(奉仕を止めてティルさんを見上げていると、彼の足が秘所に当たり身体が跳ねた。)
やだティルさん、足でそんな、何だかボク…。
(自分にMの気は全く無い。それでも足で大事な部分を犯されると)
(ティルさんに心も身体も服従してしまいそうになる。)
ふぁっ、あっ、はぁっ…!ダメ…ぇ…んはぁ…!
(最初は軽く触れるだけだった足の指がどんどん大胆に自分の割れ目に食い込み)
(気付けば軽い侵入さえ許してしまっていた。許すどころか、蜜が後押しをするように溢れてくる。)
あぁっ…やだぁ、ボク足で感じてるよ……ティルさん…っ
(顔を真っ赤にして恥ずかしいと口にはするものの、身体は自発的にもっと快楽を得ようと)
(腰を前へと動かして足指をより深く飲み込もうとして)

う…うん…あむっ…ちゅ、ちゅう…っ
(ティルさんのソレを再び咥えると下半身の疼きに負けないように口を動かし出す)
(まだ最初の怖かっただけの奉仕からたいした時間は流れていないのに)
(目の前のそれを舐っては咥えて頭を動かすしぐさはそれなりのものになっていた。)
んむぅ…ティルさんの…まだ大きくなるよ……
(口の中で震えながら硬さを増していくのが分かった。)
(びくびくと動くそれを必死に追いかけては唇で圧迫しながら頭を動かす。)
(けれど急に頭をそれから離すをティルさんを見上げた。その瞳は潤んでいて)

ティルさん…ボクもうダメ…ティルさんの足だけで凄く切なくなっちゃって……
(口に出す間でもなく、ティルさんの足の甲は蜜で濡れてしまっていて)
お願いティルさん…ボクの口じゃなくて下に…これ、欲しいの……
(顔を真っ赤にしておねだりをする。恥ずかしくても、それ以上の切ない気持ちがもう限界だった。)
(ティルさんのそれを手でそっと撫でながら挿れて欲しいと上目で声を震わせた。)

【規制解けてたの気付かなかった!遅くなってゴメンねティルさん】
【規制解除待ってる間ティルさんと早くロールしたかったから】
【結局ボクから求める形になっちゃったけど…またこれからよろしくね!】

>>262
【新しいスレありがとうございます!】