好きに使うスレ〜窓際 2

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1名無しさん@ピンキー
「好きに使うスレ」が空いていなかった時にご利用下さい
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
待ち合わせ、打ち合わせ、伝言、交渉なども有りです
名無し同士の雑談、キャラハンの待機、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

それではスレタイ通り、ご自由に気軽にお使いください

好きに使うスレ 15(現行本家)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1219409392/
2ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/08(月) 22:49:00 ID:???
【失礼する。紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールに、スレをお借りしたい】
3紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/08(月) 22:51:52 ID:???
>>1スレ立てありがとうございます】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】

>>515
ふーん、私の話に乗ったってわりには本気で慌ててたように見えたんですけど?
ま、ルルーシュもそんな焦らなくていいわよ。
私だって鬼嫁だった心当たりはない…
心当たりないのに鬼嫁だと思われてたら救いようないか…。
(慰めるようにぽむっとルルーシュの頭に手を置くと神妙な顔つきで考えこむ)
…なっ…!あんたってば、そんな趣味があったわけ?!
そりゃ、他の人がいないならいい…けど。ああゆう格好が恥ずかしいのは同じなのよね。
(羞恥を覚える反面、請われるのは悪い気はしない)
(目を逸らすと、葛藤の末に許可ととれなくもない言葉を早口で紡ぐ)
…気を遣うって台詞がやっぱり、ルルーシュよね。
ま、でもあんたが道踏み外しそうになったら引っぱたいて引き戻してあげるわよ。
(くすくすと笑いながら背中を勢いよく叩く)

な…それは……
(否定できずに口ごもると目を泳がせる)
だから、そういうことは女の、私の口からは言いにくいでしょ。万が一にそうだったとしても…!
そこが鈍感…きゃ…あんん…!
(固く熱い感触とそれが与える刺激に身を震わせると、正体を確かめるようにゆっくりと振り返り)
(欲望を放つ肉棒を目にすると喉を鳴らして蕩けた瞳でルルーシュを見上げる)

(口元を緩めて絶頂に達し、気だるい余韻に浸っているとルルーシュの声が耳に入る)
(はっとしたように彼を見つめ返すと頬に再び熱がこみ上げ)
…顔なんて、毎日見飽きるくらい…見てるじゃないっ…!
(ルルーシュの指を濡らす愛液を見ると、太腿を滴る愛液を不意に感じて足を擦り合わせる)
(見つめる視線に本心を暴かれそうで恥ずかしさを感じるが、問いには静かに頷いて)
元はあんたの親衛隊隊長よ。精神的にも肉体的にも鍛えられてるんだから…。
(はっきりと言うのは照れ臭くて遠回しに告げ)
…………ルルーシュ…あなたが、…欲しいの。
(短い沈黙を挟むと辛うじて聞こえる程度の声で呟いて)

【それじゃルルーシュ。今日もよろしくね。リミットはまた1時か2時くらいでいいのかしら?】
4ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/08(月) 23:44:16 ID:???
>>3
大体、鬼嫁なんて誇張された例えの表現だ。
カレンは、時々怖いところがある…そのくらい、心当たりはあるだろう?
俺だって、時々嫌味なところがある、くらいの心当たりはあるさ。
(冗談や軽口だから「鬼嫁」という発想になるだけで、本当にそう思っているわけではない)
(ならば、しっかり説明すれば分かってくれるだろうと、本心を話した)

美しい女の色んな格好を見てみたいというのは、男なら当然の性だと思ってたが…
それが俺の思い込みで趣味だって言うなら、認めたっていいさ。
もっとも、そんなマイナーな趣味ではないと思うが…。
(カレンがその気になってくれそうな褒め言葉)
(とは言え、お世辞というわけではなく、頭に思いついた言葉をそのままに発した)
痛…!はいはい…頼りになるが、そういうのこそ鬼嫁の発想だと思うんだがな…。
(引っぱたかれて思わず口にするが、頼りになるという意味も含めて、まさしく鬼嫁的発想だろう)

そういう顔は、まだまだ見飽きるには至らないからな…
なんなら今後とも、見飽きるくらいまで見せて欲しいものだ。
ん…可愛かったよ、カレン…。
(一区切り着いて心を休め、唇を触れ合わせるだけの、優しい口付けを交わす)
分かった…それじゃ…。
(カレンに求められ、亀頭を秘所に宛がうが、まずは腰を上下に揺すって肉棒を擦りつける)
(肉棒全体に愛液が塗られてから、再び亀頭を宛がい、ゆっくりと腰を奥へ進めた)
カレンの…熱い…!
(亀頭だけが侵入した段階で、その締め付ける感触に表情を歪ませる)

【こちらこそ宜しく、カレン】
【また眠気次第、だな…2時頃までは大丈夫だと思う】
5紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/09(火) 00:31:35 ID:???
>>4
…いつも優しいとは思ってないけど、怖いって言われると微妙な気分になるわね。
ルルーシュの場合は嫌味じゃないのが時々、って気もするけど。
ま、どっちにしろそういつもってことではないわね。
それにしても、口喧嘩の説明をいちいちするのって、ルルーシュくらいじゃない?
(納得した面持ちで相槌を打つが、ルルーシュの真面目な語り口を聞くと可笑しくもなってきて)
(からかうようにルルーシュの頭をぽんと撫でる)

そりゃ、私も女だし綺麗な服を着たり可愛い格好したいって思うけど、
バニーとかはまた別なのよね…。
でも減るもんじゃないし着るのが嫌ってわけじゃ…。
(美しいという単語にルルーシュの顔をまじまじと見つめて、冗談の類でないと分かると)
(目を泳がせながらぼそぼそと呟く)
ふーん、そうなると私が鬼嫁になっちゃうのはルルーシュが頼りないから、かもしれないわね。
と言うか、そんなに力入れてないわよ?
(くすくすと楽しげに笑うと頬を両手で覆って首を傾げる)

表情ってそんなに普段と違うの…?
ルルーシュが言うならそうなんでしょうけど…。
(最中の顔を自分で見たことはないので、熱で火照った顔で不思議そうにルルーシュを見つめる)
(達して力の抜けた猥らな顔の中で潤んだ瞳がゆっくりと動き、優しく唇が重なると)
(ゆっくりと眼を閉じて瞼の影からルルーシュの様子を窺う)
……ふぁぁっ!
(熱い塊が触れると次の行為を予感して台を掴む手に力が篭る)
(腰は待ちきれないように揺らめいて、滴る愛液が潤滑油のように肉棒を覆う)
ひゃぁあ……っ!ルルーシュ…!
(解れていた入口は愛液をまとった塊を少しずつ飲み込み、蠢きながら内壁が絡みつく)
(達したばかりで敏感になっていたため、それほど抵抗はないのに快楽はいつも以上に感じ)
(背をしならせると後を向いてルルーシュを見つめる)
誰だってこうな…それに、っ…あんたの方が…
(入口で動く熱の塊にぞくぞくと背筋を震わせながら反論する)

【了解。それじゃ、眠くなったら教えてね。私も同じくらいだと思うし】
6ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/09(火) 01:02:29 ID:???
>>5
そうか?俺がカレンといる時は、中庸が1/3、嫌味が1/3、そしてもう1/3が甘いつもりだったんだが…
今だって、元々は甘い場面だったはずだろう?
(カレンを抱き寄せ、「甘いつもり」の時の笑みで正面から見据えて)
俺は口喧嘩をしてるつもりはないが…論争っていうのは、そういうもんだろ?
(カレンやスザクのように、そういう人間ばかりでないことは知っている)
(だが、何事にも意義や論理あっての自分にとっては、それが当たり前だった)

可愛いという言葉で取り繕ってもいいが…バニーガールっていうのは、色っぽいものだな。
美しい女の色っぽい姿を見たいと思うのは、趣味じゃなくて、男の性として認めてくれてもいいだろう?
(目を泳がすカレンの視線の前に顔を持って行き、なお言い迫る)
俺が現実に頼りないかどうかは、ひとまず置いといて…
夫が頼りないと思うから鞭を入れて矯正しようというのは、まさしく鬼嫁の発想だろうな。
(そういう意味では、客観的に考えれば、鬼嫁というのは悪いイメージでもない)
(とは言え主観的には、自分が頼りない夫とは認めがたいが)

そうだなっ…!通常時だって熱いと言うのなら、今の俺も、なおさら熱いだろう…!
(いつも以上に快楽を感じるのは、自分も同じ)
(肉棒はかつてないほどに勃起していて、破裂しそうなほどにも感じられていた)
うあぁっ…これで最後、だっ…!
(慎重に腰を進めていたが、七割方挿入を終えたところで、一気に奥まで押し進めた)
(肉棒全体が膣壁に包まれたことに加え、その締め付けもさらに強くなって、快楽が圧力のように襲う)
全部、入ったぞ…カレン…。
(そのままカレンに覆い被さり、また耳に顔を近づけて話しかける)
(一呼吸置くため、カレンの反応を見るため、二つの意図があっての行動)
7紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/09(火) 01:37:57 ID:???
>>6
今が甘い場面なのはともかく、嫌味が1/3もあったら十分多いわよ。
あんただって私が中庸と優しさが1/3ずつで怖いのが1/3もあったら嫌でしょ?
……って、1/3も怖くしてないわよね。
(いつもとは違う笑みに笑いかけるとからかう口調で鼻の頭にちゅ、と口づけて)
論争なら論理的に話すもんだとは思うけど、今のってそんな難しいもんじゃないような…。
ただの痴話喧嘩じゃなかったっけ?
(喧嘩と言えば口が出て手が出て、という感情的なものだから理論で詰められると)
(違和感を覚えてしまい首を捻ってルルーシュを見つめる)

色っぽい、かぁ…それはそれでイヤな気持ちはないし嬉しいんだけど…。
いつもと余りにも違うと、やっぱり恥ずかしいのよね。
ま、まあ…ルルーシュの気持ちは理解できるわよ?だからそのうちね。
(視線が合うと降参するようにうめき声をあげ、上の空でそう答えると溜息をつく)
そうかしら。男に任せといたら仕方ないってときは妻がしっかりしないとダメじゃない?
…鬼嫁じゃなくて、せめて厳しい嫁にしといて。
(ルルーシュの言葉に納得できる面もあるので譲歩すると、くすっと笑みを浮かべる)

ああぁんっ…!ルルーシュ…こんなに熱いと…
(熱く蠢く内壁は肉棒を飲み込んで、奥に進むにつれて締め付けを強くし)
(愛液を纏わりつかせながら細かく震える)
(堪らず嬌声を上げながら自分からも腰を押し付け、慎重さが物足りないと言うように)
(前後に揺らめかせる)
くうっ……うぅんん……!
(穏やかだった動きから一気に貫かれると強烈な快感に艶やかな声で喘ぐ)
(膣奥まで咥え込むと、緩やかに収縮して肉棒を責め立て刺激し)
(愛液を擦り込むように内壁が絡まって)
んはぁあ……ルルーシュ……もっとぉ…もっとして……。
(耳に息がかかるとびくんと顔を揺らして夢見るような熱を帯びた目を向けて)
(豊満な胸を上下させて浅い呼吸を繰り返す)
(甘ったるい声でねだりながらも耐えきれずに足を擦り合わせ)

【ルルーシュのレスで凍結かしら…?時間と眠気は大丈夫?】
8ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/09(火) 02:14:13 ID:???
>>7
今でも怖い部分が1/3以下のつもりだったのか…なら、嫌だと答えておくに他はないな。
(カレンの優しい部分に嬉しさを感じながら、嫌味とも思わずつい本音を口にする)
論理的に収拾出来るなら論争でもいいんじゃないか?
そこに暴力が入ってくるのならそれはもう喧嘩になるが。
(自分とカレンの場合には、「カレンが手を出さずに済むなら」だが、そこは一般論で丸めて)

ふふ…カレン、腰が動いてるぞ…?
なんなら、カレンの方から動いても…と言いたいどころだが、この体勢なら、男がリードしないとな。
じゃあ行くぞ…まずは、ゆっくりとな…。
(ゆっくりと腰を引き、そのまま肉棒を完全に抜いてしまう)
(それから一気に腰を突き出して、一度納まっていた場所へ、また肉棒を突き入れる)
(それを繰り返し…とは言え、抽送と呼ぶにはあまりに遅い出し入れだった)

入れる度に、体がビクッて反応してるのが分かるよ、カレン…。
(物足りなさを感じながら反応してしまってるはず…)
(そのことを承知で、またその反応を可愛らしく思って、揺れるカレンの尻の頂を撫でる)

【俺の方はまだ大丈夫なようだ…カレンの方はどうだい…?】
9紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/09(火) 02:17:10 ID:???
>>8
【それが眠気自体は平気なんだけど、明日の朝が早いのよねー】
【今日はここで凍結にしてもらっても大丈夫?】
10ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/09(火) 02:32:18 ID:???
>>9
【分かった。そういう事情なら異論はない…と言うところだったが、どんな事情でも異論はないがな】
【次はどうしよう?俺は近日中でいつもの時間なら、9日と15日以外ってところかな】

【これはズレた感想だと思うが…【】で話すのが当たり前になっていて、それがないと寂しく感じている俺がいるようだ】
【無駄レスと言える部分も大きいし、ロールと並行したら妨げと言える存在かもしれないのに…】
11紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/09(火) 02:40:33 ID:???
>>10
【私の方はひとまず…13日の21時以降は空いてるわ】
【その後はまだ分からないのよね。明日か明後日には分かるから、一先ず13日でいいかな?】
【時間はまた21時半で大丈夫そう?】

【最初のうちはずっと雑談とロールと両方だったのよねー。寂しいのは分かるわ】
【物足りないって言うとロール内容が不満みたいに聞こえちゃうかもしれないけど、雑談分が足りないというか…】
【本編が緊迫してるってのもあるのかも】
12ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/09(火) 02:52:55 ID:???
>>11
【分かった。その日時でお願いするよ。もちろん次は、勘違いのないようにと誓って】

【…って、振り返って考えてみれば、【】がないのはスムーズに行っている証拠でもあるんだよな…】
【ただ、毎回相談することが起こっても上手くまとまってたから、それがないのが寂しかったみたいだ】
【余計な話を振ってすまなかった。いつものことだがいいロールが出来て、感謝してるよ】
13紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/09(火) 03:03:39 ID:???
>>12
【了解。それじゃ。13日…土曜日の21時半にまた会いましょう?】

【まぁ、相談する必要がないのはロールが順調な証拠でもあるけど寂しいってのも分かるし】
【って、余計とは思ってないわよ?ルルーシュにも可愛いとこあるんだなーって嬉しかったもの】

【こちらこそ。いつも楽しい時間が過ごせて感謝してるわ】
【そろそろ眠気が来そうだから今日は先に失礼するわね。おやすみなさい、ルルーシュ。いい夢を】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
14ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/09(火) 03:08:07 ID:???
>>13
【それだったらいいが…あまり余計なことは口走らない方がいいな…】
【どうも俺は、言ってから引っ込めたいと思うことが多いようだ】
【あぁ、それじゃあまた、週末に…お休み、カレン】

【感謝とともにスレをお返しする。ありがとう】
15大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 22:15:04 ID:???
【ロールにお借りします】
16高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 22:15:57 ID:???
【改めましてこんばんは。今夜もよろしくお願いします】
17大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 22:18:03 ID:???
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1216472701/670の続きです

陽司くん、誰とでもすぐ仲良くなっちゃうから、心配なんだもん。
もてるのはいいんだけど、一人占めしたいの!

(腰が痛い、と聞くと、急に心配そうな顔をして)
腰が痛いの? 大変!
それじゃできない……ううん、なんでもない。
(赤くなってあわてて)
腰が良くなるまで、一生懸命マッサージしてあげるね。
うん、すごく良くなるまで。(真剣)

(水に浸っている陽司の股間に目が釘付け)
(さすがに冷たい水の中では勃起してはいないけれど)
(もう頭の中ではその部分がむくむくと起きあがってくる妄想でいっぱい)
ちょっとまって、ひも結んでよ……今そっちに行くから。

(胸を押さえたまま、内またでそろそろとプールの水に足を浸す)
(片手しか使えないので、ぼちゃん、と落ちてしまうのはお約束)
きゃあ……ぶくぶくっ……      ぷは……。
もお、待ってー。
(胸を押さえたまま、水の中を歩いて陽司の方へ)

【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】
18高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 22:27:48 ID:???
>>17
馬鹿だなぁ…余計な心配しなくてもいいのに。
他の子と仲良くなっても、楽しくお話するだけ。
だって…僕は菜々穂のものなんだから。
(にっこり微笑みながら、優しく語りかける。言っている内容に嘘が混じっているが
もちろん菜々穂に悟られることはなく)

冗談に決まってるでしょ。
菜々穂を抱っこしたくらいで腰が痛くなるほどヤワじゃありませんよ〜。
………ひょっとして…僕を気遣ってくれてる理由は…エッチ出来ないと困るから?
酷いなぁ…菜々穂は…。
(ちょっとだけ拗ねた素振りを見せると)

紐? 結ばなくてもいいと思うけどなぁ…。
邪魔なもの着けてないと気持ちいいんだけど、菜々穂がお望みなら…。
あっ…僕が行くから………ほら、慌てるからそんな目に会うんだよ。
(予想通り?にプールに落ちた菜々穂を見てくすくす笑いながら、
菜々穂の方へ足を進め)

大丈夫? 水飲まなかった?
ほら、僕の手に掴まって…。
(右手を差し出して掴まるように促す)
19大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 22:35:28 ID:???
(陽司の笑顔を見ると毎度のことながら、ぼーっと見とれてしまって、コロリと言いくるめられる)
うん、いつも陽司くんがちゃんと私と仲良くしてくれてるのはわかってるんだけど……
ちょっとやきもち焼いちゃった。

え、陽司くんが心配だからだよー!
(図星を指されて真っ赤になりながら)
だって痛いなんてかわいそうだもん。
エッチするときにバックからできないと、ちょっとつまらないとか
そんなこと全然考えてないから!

(ようやく陽司の手につかまって)
あーもー、水着脱いじゃうなんて、陽司くん大胆すぎ!
他の人に見せたらダメなんだよ?
(寄り添うように近づいて、水の中で陽司の股間に手を伸ばす)
(結んでいないブラを押さえているだけの胸がゆがんで盛り上がる)
(水の中でも、自分の股間に熱いものを感じて)
20名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:35:36 ID:???
564 名前: ◆sCmYEfXb3Y [sage] 投稿日:2008/09/02(火) 22:17:49 ID:???
>>562
気を使わせてしまって申し訳ないですorz
キャラの設定とか今までの積み重ねはそのままにして
トリと名前のみを変えるのですか?
こちらとしては断る理由はございません。できればまた名前付けて
いただけるとありがたいのですが…。

565 名前: ◆T/YqKTBF7o [sage] 投稿日:2008/09/02(火) 22:22:57 ID:???
>>564
そういうことです。
その方が少しは安心できるような気がしますので……

では、読みは全く変えずに
高村陽司くん、なんてどうでしょう。
こちらは大北菜々穂……苗字に「お」が一個増えただけで、後は同じ読みです。

566 名前:高村陽司 ◆u.wqURKf/Y [sage] 投稿日:2008/09/02(火) 22:29:06 ID:???
>>565
うぅ…このご恩はロールでお返しするのでお許し下さいorz

ありがとうございます。高村陽司くんに大北奈々穂さんですね。
間違いないように単語登録しておきます。
トリは…これでいきます。

◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
◆sCmYEfXb3Y は高村陽司 ◆u.wqURKf/Yに転生した
21高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 22:53:51 ID:???
……しっかり考えてるじゃないの。
菜々穂は隠し事ができないんだね。聞いてもいないのに自分から言っちゃうなんて。
(真っ赤になった菜々穂を見てくすくす笑い)

だって…こんな機会めったにないでしょ。
これを逃したら来年までお預けだし…まさか授業中に脱ぐわけにはいかないでしょ。
菜々穂も脱いじゃえばいいのに…もったいないなぁ…。
(胸を押さえている菜々穂を見て残念そうな顔をしていたが)

あっ…こら。どこ触ってるんだよ。
もう…悪い子だな…菜々穂がそんなことをするのなら僕だって…。
……ほーら、これでおあいこかな?
(手で押さえている菜々穂のブラを取り上げると、プールサイドへポーンと投げ捨てると
優しく抱き寄せて)

菜々穂が触ってくれるのなら…僕も触って上げないとね。
どこがいい?

【すみません、電話が掛かってきてレスが遅れましたorz】
22大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 23:01:18 ID:???
う……だって、陽司くんに会うとどうしても……
ソノこと考えないなんてできないー。

裸になって泳ぐなんて来年になってもふつうは無理だと思うけど……
でも、なんか気持ちよさそう……
(とウジウジしている間に、ブラを取り上げられてしまう)
きゃー!陽司くんのエッチ!

(優しく抱き寄せられ、どこがいい?と聞かれるともう、抵抗できなくなってしまって)
陽司くんに触られると、どこでも気持ちいいから……
頭なでてくれるのも嬉しいし、背中とかほっぺも気持ちいいし……
でも、でもあの……やっぱり……お尻から……
(ぴと、と体を陽司にくっつけて、お尻を触りやすいようにしながら)
(陽司のペニスをお腹で押さえつけるようにする)
(陽司の胸に押し付けたバストが、張りを増して弾む)

【どうぞお気になさらずですー】

23高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 23:15:24 ID:???
そうなると…毎朝校門で挨拶したり、お昼休みに一緒にご飯食べてるときも
考えてるんだ…エッチなこと。
前に隣の席になったことあったね…確か…化学の実験の時かな?
その時も…。

来年もプールの鍵貸してもらえるかどうかわからないけど…
だから今楽しんでおかないと。
気持ちいいよ…肌に直接水が触れるし、おちんちんが自由になるし…。
菜々穂にエッチって言われたくないよ〜。

いいよ…いっぱい触って上げる…。
さっきからエッチなことずっと考えてたみたいだから…早く触って欲しかったんでしょ。
(意地悪そうな笑みを浮かべながら、まずは水着の上から両手でゆっくりと撫で回し)

菜々穂も触って…僕のおちんちん。
実は…触って欲しかったんだ…水着姿の菜々穂見てるうちにエッチな気分になって…。
(耳元でそっと囁くと、菜々穂の右手を掴み、硬くなり始めた肉棒を握らせる)
24大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 23:26:35 ID:???
そんなにいつもいつもじゃないけど……ちょっとだけ。
(本当は顔を見るたびにその前にしたことが、すぐ思い浮かぶぐらいなのは秘密)

女の子の水着とっちゃうなんて、エッチすぎるってば!
気持ちいいけど……水も、陽司くんに触ってもらうのも。
水がいっぱいあるところでブラはずしてると、胸が軽くて楽ちん♪
こんなの初めて。
(にこっと笑って、陽司の肉棒に手を伸ばす)

あ、陽司くんの手、あったかくてお尻が気持ちいい……
陽司くんのも、固くなってきたよ?
どんどん大きくなる……
(水の中で立ちあがり始めた軸を握り、いつもよりもさらにゆっくりと)
(両手でかわるがわる、上に向かってしごいていく)

水の中だと、陽司くんのお汁が出てるかどうかわからないから
それだけはつまんないな
(ぐっと張りだすカリのエラの部分を、何度も小さくしごきながら)


25高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 23:36:27 ID:???
さすがにデートの時以外はエッチなこと考えないか。
いつもいつも考えていたら大変なことになるよね。
教室で周りに友達がいる時に思わずエッチなこと言っちゃったら…。
菜々穂ならありそうだね…さっきだって…。
(くすくす笑いながら)

でも…脱がせて欲しかったんでしょ。
自分で脱ぐのは恥ずかしいけど…脱がせてもらったら仕方ないから…じゃない?
へぇ…楽になるんだ。ひょっとして…胸が浮いたりして。
(興味深げに菜々穂の豊満な乳房をじっと見つめ)

だって…菜々穂に弄ってもらってるんだもん。
硬くならないわけないでしょ。
あぁ…いつも授業で使っているプールでおちんちん触ってもらってるから…
いつもより興奮してるかもしれない…。
(気持ちよさそうな顔で奉仕している菜々穂を見つめていたが)

……水着邪魔だよね…脱いじゃおうよ。
僕も…いっぱい触って上げたいから…いいよね。
(いきなり水の中に潜ると、菜々穂の水着に手を掛けて脱がせていく)
26大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/09(火) 23:44:20 ID:???
みんながいる時にエッチなこと言っちゃったら……どうしよう?
他の子がいるときは、なるべく陽司くんのこと、見ないようにしなきゃ……
でもそんなの無理!

自分で脱ぐのが恥ずかしいのもあるけど
脱がせてもらうと、なんかちょっぴり嬉しいんだもん。
陽司くん、いつもとっても優しく脱がせてくれるから
恥ずかしいけど幸せな気分になる。
…そんなにおっぱいみないで……先のところが固くなっちゃってるのは
水が冷たいからだからね?
(もうコリコリに固くなっている乳首を、陽司の胸におしつけていて)

わっ、陽司くん!
(水の中でビキニのアンダーを脱がされてしまう)
うわっぷ! ぶくぶく……
(足をすくわれる格好でひっくり返るが、水の中なのでゆっくり3倍速で)
(さすがの菜々穂も余裕で立ち直る)
もう、陽司くんってば、ちっちゃい子みたいなことしないでよー!

27高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/09(火) 23:59:11 ID:???
どうやって誤魔化そうか?
周りの男子は菜々穂の本当の姿知らないからびっくりするだろうなぁ…。
エッチなこと言いそうな感じしてないから…身体はすごくエッチだけどね。

脱いでもらうとこ見てるのも好きだけど…やっぱり脱がせて上げる方が好きかな。
全部脱がせないで着せたままも好き……。
ははは……菜々穂のことをエッチって言えないや。
(苦笑いを浮かべながら頭をポリポリち掻き)

言わなければ気付かなかったのに。
本当に硬くなってるね…これは…水のせいじゃないと思うけど?
たぶん…僕のおちんちん見たり弄ったりしたからじゃない?
(指先で軽く乳首を突っつくと)

……ちっちゃい子は僕じゃなくて菜々穂でしょ。
ドジな菜々穂でも転ぶことはないと思っていたけど…。
おとなしくしてれば転ばなくて済んだのに…。
(ひっくり返った菜々穂を見て、思わずぷーっと吹き出してしまったが、すぐに
真顔に戻り、菜々穂を優しく抱きしめると)

……これで本当におあいこだね。
裸になったら…お尻以外にも触って欲しいところあるよね?
ここかな?
(焦らすように太股をゆっくりと上から下へ下から上へと撫でていく)
28大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/10(水) 00:10:23 ID:???
(身体はエッチ、と言われると、キュウッと子宮が収縮する)
もう……そんなエッチな体にしたのは……

この前お芝居の練習した時みたいに、
可愛いドレス着たとこ見てもらうの、楽しかった。
ドレス着たまま……するのも。
……なんか私も、陽司くんに似てきちゃった……。

(乳首を軽くつつかれるだけで、ぴく、と背中が痙攣する)
んんんっ…

(それから抱きしめられ、焦らすような太ももへの愛撫が)
あん、もう、ふともも撫でるのもすごく気持ちいい……
でもでもでも……もっと……他のとこも……
(陽司の肩に額を乗せ、息を弾ませながら肉棒を握りしめる手を)
(次第に早く上下運動させ始めて)
(それに合わせて乳房が揺れ、陽司の胸で乳首が刺激されてさらに感じてしまう)
んはっ、あはぁ……あ……


29高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/10(水) 00:21:44 ID:???
エッチな中身にしたのは僕だけど、エッチな見た目にしたのは菜々穂でしょ
エッチな僕でも、こんなに大きくて素敵な形の胸には出来ませんよ。
(豊満な乳房に手を伸ばし、包み込むように優しく揉むと)

あの時のドレスは可愛かったねぇ。
まぁ…菜々穂は可愛いから…何を着ても似合いそうな気がするけど…。
(ちょっと恥ずかしそうな表情を浮かべて囁くと)

似た者通しなのかな?
僕も菜々穂もエッチなんだし。
でも…その割には裸でプールに入るの嫌がっていたけど…。
(首を傾げて不思議そうな顔で菜々穂を見る)

他のところってどこなんだろう?
お尻も胸もさっき触ったし…。わからないなぁ…
教えて…菜々穂…どこを触って欲しいのか言ってくれる?
(もちろんどこを触って欲しいのかはわかっているが、エッチなことを言わせてたくて
わざと問いかける。もちろん太股を撫で回しながら)

乳首…コリコリになってるね…。
学校のプールでエッチな気分になるなんて…悪い子なんだね…菜々穂は。
(上半身を巧みに動かして、菜々穂の硬くなった乳首に刺激を与えていく)
30大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/10(水) 00:34:39 ID:???
ううぅん……あうん……あう…はぁはぁ……あ…
(乳房を優しく巧みに揉みしだかれ、喘ぎ声が上がってしまう)
(その手のひらで、勃起しきった乳首がクリクリと転がって)
(子宮までうずくように感じてしまう)

お尻も胸ももっと触ってほしいけど……でも、今一番触ってほしいのは……
(すぐ近くまでやってくる指先をじりじりしながら待ち構える)
(淡い陰毛の陰で、ぽってりした大陰唇を割ってクリトリスが顔をのぞかせてる)

お願い、あ、あの……クリを、イタズラしてほしいの……
(ほとんど囁くようなおねだり)
(そんな恥ずかしい言葉を口にしてしまったことで、余計に興奮がつのる)

あ、そんな動きしたら、乳首も感じちゃう……
(長く尖った吸いやすそうな乳首が、陽司の胸に絡んでクリクリといたぶられ)
(いっそうクリが硬くなって飛び出してくる)

【今夜もすみません、ここまでで凍結お願いします……】
31高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/10(水) 00:38:44 ID:???
【了解しました。こちらもそろそろヤバゲな感じでしたので;;】
【今夜もお付き合いありがとうございました。次はいつにしましょうか?】
【木曜日と金曜日の次は来週の火曜日以降になります】
32大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/10(水) 00:40:22 ID:???
【ではちょっと開きますが、金曜日の22時ではどうでしょうか】
【だんだん調子が出て来たので、とても次が楽しみです♪】
33高村陽司 ◆u.wqURKf/Y :2008/09/10(水) 00:44:17 ID:???
【了解しました。これからはエッチ一直線ですねw 水の中だともどかしい感じがして
それをどう生かしていくか…考えておかないと】
【それでは名残惜しいですけど今夜はこの辺で。楽しい一時をありがとう。おやすみなさい】
34大北菜々穂 ◆Rdw42Ph1Oo :2008/09/10(水) 00:45:47 ID:???
【こちらも次回までにいろいろ考えてみますね】
【お疲れ様でした。今日もとっても楽しかったです!】
【ありがとうございました、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
35ルルーシュ ◆MFXC3eZ5NI :2008/09/11(木) 22:06:46 ID:???
ここでよかったか?
36名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 22:07:12 ID:???
たぶん
37C.C. ◆Og1yZANBRA :2008/09/11(木) 22:13:50 ID:???
>>35
予備だと言っただろう。
まったく…検索もまともに出来ないのか。
いや、まぁ良い。こんなことで目くじらを立てていてもつまらないからな。

さて、どういう遊びをするか、だったな?
38ルルーシュ ◆MFXC3eZ5NI :2008/09/11(木) 22:16:22 ID:???
すまないCC
急用だorz
39C.C. ◆Og1yZANBRA :2008/09/11(木) 22:19:34 ID:???
>>38
あぁ、把握した
また会おう、ルルーシュ…
40名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:05:18 ID:???
【スレをお借りします】
41けっこう仮面:2008/09/12(金) 20:06:07 ID:???
来たわよ〜。
42名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:07:21 ID:???
あ、あのさ…さっきみたいに
お尻大きく振ってくれない?

【お尻はどこまで大きくしていいのでしょうか?】
43名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:07:22 ID:???
おまんこおっぴろげ!
44けっこう仮面:2008/09/12(金) 20:10:23 ID:???
ど〜こ〜の誰か〜は知〜らないけ〜れ〜ど〜♪

(でっかい桃尻を振り振りしながらテーマソングを歌う)
ほ〜ら、こーゆーの好きでしょ?


【好きなだけ大きくしていいわよ?】
45けっこう仮面:2008/09/12(金) 20:11:02 ID:???
>>43
おっぴろげジャ〜ンプ!
46名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:14:13 ID:???
>>44
は、はい…大好きです…
あの…お願いが……
(ふりふり揺れる大きなお尻を舐めるように見ながらそっと小さなビンを手渡す)
(飲むとだんだんお尻が大きくなる薬だ)
こ、これを……飲んでください。
(お尻に手が出そうになるのを必死にこらえていた)
あと、できればパンツをはいてほしいかな…なんて…

【ありがとうございます】
47けっこう仮面→まぼろしパンティ:2008/09/12(金) 20:19:52 ID:???
>>46
飲むの? いいけど。
あ、あっち向いて! けっこう仮面の正体は謎なんだから!
(仮面の口元をめくると薬を飲む)
ん? んんんっ からだが熱いわぁ…
(お尻がムクムク大きくなった)

パンツを? 注文多いわよ? ま、いいけど…
ハニーー・フラ〜〜ッシュ!!

(今度はまぼろしパンティに変身)
これでいいでしょ。

(パンティ一枚に覆面のまぼろしパンティ)
(巨大化したお尻を振り振り)
早く触ってぇ〜ん♪
48名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:24:40 ID:???
>>47
は、はい…わかりました。
(とりあえず後ろを向く)

お、おおっ……
(飲み終わったのを確認して前を向くと確かにお尻が大きくなりつつあった)
(我慢できずにむしゃぶりつく、ふにゅふにゅで柔らかすぎる)
はあ、はあ…
(頬ずりしながら両手で手に余るデカ桃尻を揉みまくる、想像以上の気持ちよさだ)

あ…ありがとうございます。
(揺れる超尻に我慢なんかできるはずもなくむき出しにしたペニスをこすりつけ腰を振りまくる)
(お尻はまだ大きくなっているみたいでそのたびに柔らかさを増しているようだった)
(すべすべのパンツの生地とむちむちしたお尻に夢中になっている)
49けっこう仮面→まぼろしパンティ:2008/09/12(金) 20:25:23 ID:???
>>48
【急用だから落ちるわね】
50名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:31:44 ID:???
【もしご本人でしたら続きをしたいので】
【トリップつけていただけますか?】
51まぼろしパンティ:2008/09/12(金) 20:32:29 ID:???
>>49は偽者。レス書いてるからちょっと待って。
52名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:33:58 ID:???
【わかりました。待ってます】
53まぼろしパンティ:2008/09/12(金) 20:37:56 ID:???
>>48
やぁん、そんなに焦っちゃ。
ちょっと、どこに頬ずりしてんのよっ えっち!

おちんちんそんなとこにこすっちゃやぁっ

(誘うように大きなお尻を振り振りし)
もう、こうしてやるんだから!

(男のペニスを握ると大きなお尻の割れ目に挟み込んで振り振り)
どう? 感じてる?
54名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:44:07 ID:???
>>5
はあ、はあ…すみません…
(なんと言われようとこのお尻を逃すわけにはいかなかったが)

ううぅ…ううっ……き、気持ちいい…
(大きなお尻が上下左右しペニスを振り回す)
ふうう……お、お尻…ますます大きくなってるみたいですね…
(我を忘れてお尻をわしづかみにして腰を振った)
(次第にペニスが巨尻の谷間に挟まれて扱き上げられていく)

はあ…はあ……
(ここでふとメジャーを取り出しお尻のサイズを測ってみた、なんと114センチにまで成長していた)
(極上の柔尻、大きさも申し分ない最高のヒップだった)
すごい…こんなに大きく…
(お尻を両側から寄せ谷間を深くする、ぽにゃぽにゃのお尻に埋もれたペニスは見えなくなっていた)


【パンツはどんなものをはいているのでしょうか?】
【なるべくロリ系の可愛いものを希望します。】
55まぼろしパンティ→変態仮面:2008/09/12(金) 20:49:51 ID:???
>>54
ハニーー・フラ〜〜ッシュ!

(まぼろしパンティはパンツかぶった変態仮面に変身)
(男のペニスは変態仮面の股間に挟まれ)

残念、それは私のおいなりさんだ。


【釣りに付き合ってくれてありがとう!】
【前に真朝から阿部さんに変わったのもあたしよ!】
【二度も引っかかってくれて楽しかったわ!】
【荒らしはほどほどにしときなさいよね〜。落ち】
56名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:53:35 ID:???
【偽者かもしれないので一応待ちます】
【人を釣って何が楽しいのか……】
57名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:56:02 ID:???
だから、キャラも名無しも酉付けろと何度言えば…
58セイバー ◆0hxg/eMJ9k :2008/09/12(金) 21:43:52 ID:???
失礼します。
誘導されて来たのですがこちらはまだ使用中でしょうか?
そのようでしたら、すぐに立ち去りますので。
59 ◆gfMl08gTf6 :2008/09/12(金) 21:45:29 ID:???
【失礼、黒セイバー ◆0hxg/eMJ9k とのロールにスレをお借りしたいが…】

>>58
【一時間近く経過してるので大丈夫だと思ったが…早計だったかな…?】
60セイバー ◆0hxg/eMJ9k :2008/09/12(金) 21:47:30 ID:???
>>59
わかりませんが、落ち宣言がありませんので、一応声をお掛けするべきだと判断しました。
後から来た身ですから、いらっしゃるようでしたら素直に引くのが肝要かと。
61 ◆gfMl08gTf6 :2008/09/12(金) 21:55:51 ID:???
>>60
少し考えたが…
セイバーの言うことはもっともだが、状況的にロールが再開されることは考えづらい。
しかし、疑心暗鬼かもしれないが、先客がトリップ無しでは厄介事に巻き込まれるかもしれない。
だから、他の場所へ移動した方が懸命だと思う。

移動先は…「好きに使うスレ予備」が空いているかな…。
やはり落ち宣言がないが、最終レスは2時間前でトリップ付きだ。
そちらなら大丈夫だろう。
62セイバー ◆0hxg/eMJ9k :2008/09/12(金) 22:04:42 ID:???
>>61
了解しました。ではそちらに移動します。
再三の誘導及びお気遣い感謝致します。

では、私はこれで。
63 ◆gfMl08gTf6 :2008/09/12(金) 22:06:55 ID:???
>>62
いや、元はと言えばこっちの早計が原因だ。
むしろ自分の方こそ、付き合ってくれて感謝している。

【スレをお返しします】
64 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 22:58:53 ID:???
【スレをお借りしますね】
【書き出しは私に任せてもらっていいですか?】
65二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/12(金) 23:00:17 ID:???
【スレお借りします】

移動してきました&名前もつけました。読みは「ひかる」で
66二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/12(金) 23:01:04 ID:???
>>64
どうぞ〜
あと、そっちも名前いいですか?
最初から「ご主人様」とかなら別だけどw
67西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 23:02:49 ID:???
じゃあ名前は適当にこんな感じで
最初からご主人様はちょっと気が早いんじゃないんですか?w
ではちょっと待っててくださいね〜
68西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 23:10:25 ID:???
(可愛らしく無邪気な少女と綺麗で凛とした少女)
(部活の先輩後輩だと思われる二人の高校生が、市営プールに遊びに来ている)
(二人ともスク水なのは後輩少女の独断らしい)

どうしたんですか、センパイ?
そんなところでモジモジしてないで、早くプール行きましょうよー
せっかくセンパイと二人きりなのに、時間がもったいないじゃないですかっ
(やや背が低く、髪をまとめた少女が大きな声を出す)

勃起しなければ誰にも見つかりませんから大丈夫ですよ?
さあさ、行きましょ行きましょ♪
(てててっとセンパイの傍に駆け寄り、小声で呟くと)
(センパイの腕を引っ張ってプール内へと)


【勝手に決めちゃいましたが、こんな感じで平気ですか?】
69二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/12(金) 23:18:18 ID:???
>>68
……この年齢で学校外でもスクール水着ってのはないんじゃないかな?
(露出はむしろ少ないはずのその水着で恥ずかしそうに身体のラインを意識する)
(……もっとも一番恥ずかしいのは豊かなバストでも、長く伸びた脚でもなく……)

せ、せめてサポーターを……
(そうお願いしてもムダな事はわかっているけど)

や……言わないで!!
(そう……興奮さえしなければ……少し大きいクリトリス程度で済む)
(でも……ひとたび興奮してしまうと……)

(ダメ……考えちゃダメ!!)

あ……ちょ……引っ張らないで……

【こっちはもう受け身モードなのでお任せします〜、じゃよろしくお願いします】
70西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 23:24:20 ID:???
んー、そうですか?
そのスク水、センパイにとっても似合ってると思いますよ?
おっぱいの形がわかるところも、生足剥き出しなところも、
そして何より股間のもっこりが目立っちゃうところも♪
(まだそうなってはいないが、からかうように言ってみて)

サポーターなんてそんな邪道なもの許しませんっ
おおー、ここのプールに来るのは初めてなんですけど、
けっこういっぱい人がいるんですねー
(50mプールは家族連れやカップルでそれなりに賑わっている)

これだけ混雑してたら、もし大きくなっちゃったら大変かも?
ねえ、センパ〜イ?
(腕に抱き付き、にや〜と小悪魔っぽく笑って)
71二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/12(金) 23:31:20 ID:???
>>70
えっ!……あっ!!
(後輩のセリフに慌てて今はまだ大人しい股間を押さえる)
……ひどい

あ……あぁ……
(周りの人間の喧騒が……今の薄布一枚に守られただけの自分の身体には不安すぎて)
(普段の凛とした態度も崩れ、隣の自分より背の低い少女を頼るように自然と寄り添う)

(その少女こそが実際は一番危険なのに……)

い、嫌だ……怖い……
(こんな大勢の中で……大きくなってしまったら……)
(スクール水着の股間に布越しに浮き出てしまったら……)

(考えたらダメだと思ってもつい想像して……股間が僅かに反応してしまう)
72西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 23:38:10 ID:???
あらあらー?
恐いとか嫌だとか言いながら、そのもっこりは何ですかー?
まだ何も触ってないのに、想像しただけで大きくなっちゃたんですか?
お・ち・ん・ち・ん♪
(わずかな変化も見逃さず、ばっちり指摘)
(いちいち恥ずかしがらせるような言動も忘れない)

んー、困っちゃいましたねー
このままじゃセンパイがもっこりしすぎて目立ちまくりです
私までヘンタイのお友達扱いされちゃうじゃないですか
どうしたらいいと思いますか、センパイ?
(衆目監視のもとで堂々とセンパイの股間に手を這わせる)
(プールの中にでも逃げ込まなければ、本当に大変なことに…)
73二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/12(金) 23:45:34 ID:???
>>72
や……やめて!言わないで!
(わずかな変化だったそれは、後輩の言葉と共に大きくなって)

やだぁ……
(恥ずかしがれば恥ずかしがるほど悪循環に陥って)
ひぃあっ!!やめて!!
(手を這わされるともう退路はなくなり、股間に張り付いたスクール水着をピチピチと音を立てるように自分の下半身の器官が巨大化していくのがわかる)

ダメ……見られる!
(ただでさえ女子高生二人のスクール水着で注目をひいてるのに……)

(なんとか下半身を隠し、美咲の手から逃れるためにプールの中に逃げる)

あ……
(熱くなった股間に冷たい水が心地よく、つい声が漏れて……)
74西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/12(金) 23:53:24 ID:???
もー、センパイったらはしゃいじゃって…
飛び込みみたいなことしてたら係の人に怒られちゃいますよお?
(必死の形相のセンパイを見てくすくすと微笑)
(あとを追うように自分もプールの中へと入っていく)

ふー、水の中に入ってしまえばひと安心♪
って顔ですね、センパイ?
(自然な動きでセンパイの側に近付き、二人並んでプールサイド付近へ)

でもでもーここからが本当の地獄だったりしてー?
人に見られないってことは、それすなわちヤりたい放題なのです♪
ありゃまー、バレないからって堂々と勃起させてますね
センパイのむっつりには呆れかえるばかりです
(水面から上は到って普通も、水中ではその男根を撫で回している)


【時間のほうは大丈夫ですか?】
【先に言ったように、私は12時過ぎまではイけますけど♪】
75二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/13(土) 00:02:31 ID:???
>>74
ふうぅ……
(結局、勃起させてしまった……)
(これじゃ収まるまで上がれそうに無い)
(でも……水着にギュウギュウ締め付けられる感触が気持ちいい……)

あ……美…咲
(近寄ってきた後輩に軽く怯えながらも)
(本気で逃げたりしないのは自分も本当はこれからの事を期待してるから)

あぁ……だって、身体が勝手に……恥ずかしい……あぁぁ……
(美咲の言葉に、心が抉られるようでいて……下半身は逆に喜ぶように脈打って)
(水の中でその勃起した男根を撫でられ、喘ぎ声を漏らしてしまう)


【しばらくは大丈夫ですよ】
【でもそっちはそろそろかな?】
76西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/13(土) 00:11:20 ID:???
身体が勝手に?
やだなー、センパイがむっつりだからでしょー?
恥ずかしいとか言いつつ下半身はこんなになってますw
(すっかり固くなったものを水着から引き摺り出してしまう)

センパイすごい勇気ですねー
この公共施設のド真ん中でおちんちんを晒してるんですよ?
もし水がなかったら即効でお縄な勢いですね♪
(生まれたままのペニスをむんずと掴み)
(水をかき混ぜるようにあっちこっちへ動かして)

あれれ? なんかすっごくびくびくしてますよ?
まさかこのまま射精しちゃったりはしませんよね?
いくらセンパイがドMのドヘンタイだからって、
たくさんの人が使ってるプールの中で汚いお汁出したりしませんよね?
(亀頭に指をからめ、イかす気満々でしごいている)


【じゃあとりあえず今日は軽くイってもらって〆かな?】
【是非とも凍結をお願いしたいな】
77二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/13(土) 00:23:25 ID:???
>>76
きゃあっ!!ちょ……!!
(水着の締め付けがなくなったとともに……勃起したそれがさらに冷たいものに触れる感触)
(同時に……手に掴まれている感触)

やだやだやだ!お願いしまって!……やだぁ!!
(子供が近くを潜ってたりしたら……!!そんな風に怯えながら)

い……いやぁ!遊ば…ないで……!!
(固くなった自分のそれを水の中でかき回されると、恥ずかしさと刺激で頭が真っ白になる)

お……お願いやめて!……それ以上はダメ……ホントに
……ダメだってば……出ちゃう……!!
(腰がガクガクと震えて、一番敏感な亀頭部分にまで指を這わされると)

や………!!
(下半身を熱いものが突き抜けて……)
(美咲の手の中で肉棒がひときわ激しく脈打つ)

あ……あぁ……わ、わたし……
(こんな大勢のいる中で射精しているという、感覚に……絶望感と快感を同時に感じ)
(水中で力が抜けて、身体が沈みそうになる)

【じゃあちょっと早漏だけど出したよ…】
【明日(今日)は一日ヒマだけど】
78西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/13(土) 00:26:49 ID:???
【早漏強制でごめんなさいw】
【でもいっぱい出してくれたほうがイジめ甲斐があるかも?】

【明日はお昼はちょっと用事があるんですよね】
【今日と同じくらいの時間、夜の10時から再開でどうです?】
79二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/13(土) 00:28:48 ID:???
>>78
【何度でも気持ちよくてイッちゃうのと、男の子みたいに「もう出ない」って苦しむのはどっちがいいかな?】

【じゃあ夜十時にまたここでお待ちしてます】
80西本 美咲 ◆96jrnxdwNw :2008/09/13(土) 00:30:40 ID:???
【んー、どうせならじゃんじゃん出したほうが面白いかとw】

【はい、ではその時間にここで】
【もし先客がいるようなら伝言版で落ちあいましょう】

【おやすみなさい、光センパイ♪】
81二ノ宮 光 ◆ORHQi8VwAQ :2008/09/13(土) 00:33:15 ID:???
【わかった、でも出すたびに敏感になるってことにしたいな】

【はい、おやすみなさい】
82 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 01:11:59 ID:???
【スレお借りします】

ノコノコついてきてしまいました。
…何やってるのかなボクは。
83 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 01:17:14 ID:???
>>82
のこのこついてきてくれてありがとね。
ま、たまにはバカやるのも楽しいってことで。
(ファッションホテルの一室にボクっ娘と入り込み、ドアを閉める)
(落ち着いた高級感のある寝室といった装丁で、下品さは感じられなかった)

【それじゃ、よろしくお願いします】
【そちらのスペック、着衣など教えてくださいませ】
84 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 01:22:52 ID:???
>>83
うーん、もう引き返せないヨカン…
バカな事なの?お兄さんにとっては崇高な目的ではなかったのかい?

【年齢】14
【身長】152
【体重】39
【髪型】ポニーテール
【3サイズ】全部細身の控えめ
【服装】学校の制服、短めのスカートからスパッツが見えてる

【こんな感じでいいかな?】
85 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 01:37:02 ID:???
>>84
鰯の頭も信心から、というからね。
バカも突き詰めれば、崇高たり得るだろうし、逆もあるさ。
(そういうと、冷蔵庫からジュースを取りだして、ボクっ娘に差し出す)

取りあえず、スパッツは脱いでもらってもいいかな?
まずは、君のパンツ姿からイマジンを得たい。

【いいですよ、こちらは20くらいの大学生で、少し細めの長身ということで】
86 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 01:43:34 ID:???
>>85
ん?最初の方の意味がよくわかんなかった。
ありがと。……睡眠薬とか入ってないよね。
もう飲んじゃったけど。

やっぱ脱ぐの?
ま、こっから恥ずかしがってちゃダメか……
(スカートをめくり上げるとスパッツとその下に浮き出たパンツが見える)
(スパッツを膝まで下げると交互に脚を持ち上げて抜いて)

イマジンって水島ヒロくんが出てたライダーの奴かい?
87 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 01:49:01 ID:???
>>86
ま、そのうち身体でわかってくるかもしれないし、
永遠に分からないかも知れない。
そんなもの、深く考えてもしょうがないってことで。
……って、眠らせたら面白くないでしょ、こういうのは。
(びしっと片手でツッコミを入れる)

うん、これからいっぱい脱ぐことになるし、景気づけにぱーっとね。
(ボクっ娘がスパッツを脱ぎ捨てていく所作を満足げに眺めて頷く)
うんうん、やっぱり、女の子が脱いでいく姿は、それだけでモチーフだね。
……平成ライダーだっけ? そっちはオンドゥル王子をちょっとしか知らないな。
ごめん。
(困惑の苦笑いを浮かべて)
88 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 01:57:13 ID:???
>>87
ふーむ、気になるようなわかりたくもないような…
まぁ、お兄さんが紳士である事を信じるよ。

いっぱい…って脱ぐのはパンツじゃないの?
もう今の状態でスカートの下から脱げちゃうけど?
(脱いだスパッツはその辺に適当に足でうっちゃって)

別にボクもヒロくんが好きなだけだからどーでもいいよそこは。
89 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 02:04:59 ID:???
>>88
うん、君も淑女になって、ともにこの状況を突き詰めて欲しいな。

いや、脱ぐのはパンツがメインだよ。
でも、また履き直したり、履き替えたりしながら、脱いでもらいたいから、
そう言う意味で「いっぱい」
とりあえず、制服でスカート着用か。制服は、やっぱり着崩したくなるものだよね。
(スカートの中に見え隠れするショーツと、脚の動きを目で追って)

そうだね、じゃあまずは「スカート」を活かす方向でいこうか。
それじゃ、パンツを膝まで脱いでくれるかな?
(ぽんと手を打つと、活き活きした目で身を乗り出し、ボクっ娘を見つめる)
90 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 02:10:50 ID:???
>>89
つまりパンツを何度も脱いだり穿いたりするって事……?
それは恥ずかしいねぇ…はっきり言って脱ぐ時が一番恥ずかしいんだよ?
それを何度も繰り返すってどういう辱めさ。

……まぁそれをやるって知りながらついてきてしまったのだから仕方ないけど。

スカートを活かす?どうするの?
…ん、脱ぐの?……はい

(スカートがめくれて大事な所が見えないように慎重にスルスルっとパンツを膝まで下ろす)

こ、これでどうするの?
(スカートの中のスースーする感覚と、中途半端に下ろした下着が気になる)
(どうせなら全部脱いじゃいたい気分になりながら、まるで拘束具みたいになった自分のパンツを眺める)

91 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 02:23:17 ID:???
>>90
そうそう、同じパンツじゃなくて、紐パンとか、ローレグとか。
その「恥ずかしい」という気持ちを抽出して濃縮したい、のが、
今回の今コレなわけでして。
いや、本当にありがとうございます。
(ぺこりと頭を下げて姿勢を正す)

うん……スカートから、脱ぎかけのパンツが見えるのって、
何も穿いてないときよりもエッチ度が増してくるよねぇ。
(少女のショーツがくしゃくしゃの紐状になって、膝頭に絡まっている
様子をじっと見つめ、戸惑っている様にこくこくと頷いてみせる)

ふふ、全部脱いでしまいたいって顔してるね。
でも、しばらくそのままで……ベッドの上に立って、スカートをめくり
あげてみせてよ、アソコを見せつけるつもりで、ね。
(顎をさすりながら、本格的なリクエストをさらっと告げる)

92 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 02:32:40 ID:???
>>91
そんなパンツ持ってるの…ヘンタイさん?
いや、すでにこの状況がそれを物語ってるけど…
うーそれってボクを恥ずかしがらせたいってコト?
いいよ、頭上げてよ…なんか顔が近づいた感じがして……気になる。

は…恥ずかしいよぉ、そんな見ないでよ。
(膝にからまったパンツに視線を感じてモジモジと足を擦り合わせる)

そのまま……ってこれでベッドに上がるの?
うぅっ!よっと!
(膝にパンツを絡めたままどうやってベッドに登ろうかしばし考えたが、意を決してその場でジャンプしてベッドに飛び乗る)
あわわっ!!
(スカートがまくれ上がってしまいお尻が丸見えになり、慌てて抑える)
おっとと……これで捲くりあげろってぇ……ホントいい趣味してるね。

(呆れ顔になりながらも諦めたように)
ボ……ボク……その、生えてないから……恥ずかしいな。
(顔を赤らめながらゆっくりスカートを持ち上げ、小学生のようなアソコを晒す)
93 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 02:44:52 ID:???
>>92
あはは、変態は酷いな、求道者と呼んで欲しいところだけど。
世間様から見れば、変態さんなんだろうね。
(腕組みして、まじめくさった顔に苦笑を浮かべて開き直る)
恥ずかしがるかどうかは、君も突き詰めていって欲しいな。
「エッチなことをしていても、平然としている」というのは、
それはそれで美味しそうだしね。
(ボクっ娘がベッドに上がって、こちらの向けてスカートをたくし上げていく)
(その様子を目を細めながら、饒舌に見守る)
うん、活き活きしてて、すごく可愛いね、これは女の子じゃないと出来ないなぁ。
(羨ましそうにため息をつく)

生えてない……うん、ワレメちゃんがくっきり見えてるね。綺麗につるつる。
(熱っぽい視線を、その一点にじっと注いだり、少女を見上げたりして)
ね、この状況から、パンツをどうした方が自分ではよりエッチっぽくなると思う?
94 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 02:51:54 ID:???
>>93
世間一般の人間の価値観で変態というものは決まると思うよ、ボクは。
平然とね…まぁ、なんだかんだでやっちゃうボクはある意味平然とやってるのかな。

お兄さんがやったら死刑だよ……

や……ちょ…言わないで!
っていうか顔と交互に見るのやめてよぉ!!

えっ!えぇ……し、知らないよぉ…そんなこと……






…………ボ、ボクのワレメに食い込ませたらもっとスゴイ事になりそう…………(ボソリ)
95 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 03:01:30 ID:???
>>94
君は平然っていうより、大胆の方が似合うと思うな。
恥ずかしがりながらも、思い切ってやってる感じだし。
突き詰めていけば、いいキャラになりそうな気がするよ。
(そして、死刑と言われてきょとんとし、すぐに破顔する)
あはは、じゃあ、お兄さんに変わって、君に探求してもらうとしますか。
(そう言うと、恥ずかしがりながらも、幼い秘裂を晒し続ける
少女のそこへ、四つん這いで近寄っていく)

……やっぱり、君楽しんでるでしょこの状況。
ワレメにパンツ食い込ませるには、そうだね……
(きょろきょろと、替えのパンツを見繕い、紐パンを取り上げる)

ちょっと逆のパターンをやってみようか。
パンツ全部脱いで、四つん這いになって、お尻こっちに向けてくれる?
そしたら、このパンツを食い込ませるように、穿かせてみるから。
96 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 03:08:36 ID:???
>>95
なぜだかわからないけどボクはどんなに恥ずかしくても逆らえないキャラとして産まれてしまったようだよ……

うぅ……お兄さんが聞いたからちゃんと考えて応えたんじゃないかぁ

逆のパターン?
え…?四つんばい?……そんなコトしたら全部見えちゃうよぉ。
(口を尖らせながらもようやく許可の出たパンツを片足にひっかけポイと床に放って)

こ、こう……?
(恥ずかしげに四つんばいになってお尻を向ける)
(わずかに開いた尻肉の間から、色素の薄いアナルが見えた)
97 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 03:16:24 ID:???
>>96
え? そういうキャラだったの?
だとしたら、お兄さん君のこと手放せなくなりそうだね。
(心から嬉しそうに照れ笑いを浮かべてみせる)

いやいや、褒め言葉だよ。
ちゃんと君もこの状況を突き詰めてくれてるってことだし、
君は立派な「同志」だよ、うん。

全部見せてよ。
君のアソコは、処女膜まで全部見せてもらうから、ね?
(きっぱりと断言して、放り投げられたパンツを拾い上げると、
それを台の上に置いた)

うん、お尻の穴も色素沈着してなくて、ピンク色でキレイだね。
誰かにこのキレイなおまんことお尻の穴、見せたことある?
(囁きかけながら、紐パンを宛がう前にお尻を割り広げ、
恥ずかしいところをくっきりとさらけ出してみせる)
98 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 03:26:02 ID:???
>>97
そういう設定が固まっちゃったんだよぉ!
勘弁してよぉ!

……ボクそんなワケのわからない同士になりたくないってば!!

しょ、処女膜ってもはやパンツ関係ないじゃん!!
や!……ボクのパンツ勝手に拾わないでよ!

や……ヤダ!見えてたの!?
(お尻の穴まで見せていたことに、慌ててお尻を引くが…)
み、見せたわけないじゃん……ううぅ……恥ずかし……って…………!!
……やだああああぁぁぁぁぁああああ!!何すんのぉ!!
(お尻の肉を割り開かれ、アナルが覗く…どころか完全に剥き出しにされてしまい)

ぐすっ……ボクもうお嫁にいけないよぉ……

99 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 03:37:31 ID:???
>>98
……はいはい、転んでも泣かない泣かない。
君はどうも、言葉責めに弱いタイプなのかも知れないね。
(割り広げたお尻に紐パンを宛がうと、手早く少女の脇で紐を蝶結びに
して止めてしまい、丸見えだった恥ずかしいところを覆って)

それじゃ、君のアイデア通りに、食い込ませてみるよ? よっと!
(そういうと、ショーツの脇から指を差し入れてクロッチを引っ張り上げ、
上から下に扱いて隙間を作ると、底布を縒り上げて、ワレメに宛がい)
(腰紐を胸の方へ引っ張りあげて、大陰唇がはみ出すほどに食い込ませてみた)

……どう? アソコは見えないけど、結構いい感じに食い込んでるよ?
(くいくいっと、クロッチを引っ張り上げ、さらに食い込ませてみる)
100 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 03:46:25 ID:???
>>99
知らないよぉ……くすん
ふあっ!
(泣きたいほど恥ずかしい部分に布がフィットするようにあてがわれ)

(恥ずかしい所が隠れた……ととりあえず安心したのも束の間)
へ、変な所触んないでね……
………ふああああっっ!!

(痛いくらいワレメに布が食い込んできて、たまらずキュッと下半身の筋肉を締める)

ちょ、ちょっと待って……食い込みすぎ……ひあぁあっっ!!
(強い刺激に全身をピーンと硬直させて)


101 ◆4eL5keutrs :2008/09/13(土) 03:53:45 ID:???
>>100
それは無理だし、不可抗力だから、勘弁して欲しいな。
(と、結構大胆に少女の下半身に手が触れて行ってしまうことしばし)
(まるで少女の呼吸に合わせるかのようにショーツをぐいぐいと、
未熟な秘裂に食い込ませていく)

……ん、さすがにキツすぎたかな?
じゃあ、ちょっと休憩の意味も込めて、パンツ脱ごうか。
せっかくの紐パンだし、こんな風に……
(と、息の上がった少女に耳打ちして)
(体育座りの要領で脚を開いて座り、腰の結び目を解いて、前布を
落とすように、と)
102 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 04:06:07 ID:???
>>101
ひあっ……ひっ!!…く、食い込んでるってばぁ……あぁん!!
(お尻をくねらせて逃げようとするが、逆に自分のワレメを擦る結果になって)

あ……うん…脱が……せて
(もうすでに息も上がった状態で)
(今脱がされるとまた恥ずかしい部分が丸見えなのも気が回らず)

………やん!
(紐が解かれると前布が垂れて、ワレメがむき出し……)
(にはならずワレメの部分に布が食い込み続けた)

やぁあ……
(どうしていいのかわからず、ただ恥ずかしさに顔を覆う)

【ごめん状況がよくわからなくなっちゃった】
【ボクの足をお兄さんが体育座りで開いてるの?ボクのカッコはそのまま?】
103 ◆4FqPsMdO.Q :2008/09/13(土) 04:33:48 ID:???
【寝落ちかな?】
【なんかタイミングが嫌だねぇ】
104名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 06:54:00 ID:???
情熱はほんと死ね
105ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/13(土) 21:52:59 ID:???
【失礼する。紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールに、スレをお借りしたい】
106紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/13(土) 21:57:41 ID:???
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】

【それじゃ、ルルーシュ今日もよろしくお願いするわね】
【時間はあんたに合わせられると思うわ。眠気きたらその限りじゃないけど】

>>8
当たり前じゃない。それに、そんなに怒ったりしてないと…してないと思うわよ?
喧嘩になることだって殆どないし。ルルーシュの勘違いじゃないの?
(断言しようとしたが途中で自信がなくなり尻すぼみになると責めるように睨みつけ)
あんたの言うことも分かるんだけど、今みたいな口喧嘩…?はいいんだけど、
こう、論理的に話し合うってのは苦手なのよね。
あ、別に暴力に訴えたいってわけじゃないわよ?ただ、口だと絶対にルルーシュには敵わないし。
どうやったらあんたみたいに、次々と思いつくのかしらね…。
(はあ、とため息をつくと羨ましいというよりも呆れた眼差しを向けて)

な…?!仕方ないでしょ、これは…どうしても動いちゃ……ああん…!
ルルーシュが…その……はぅ、ああ…!
(深く求めるように揺らめく腰を指摘されれば顔を赤くして俯いて)
(襞は侵入するときとは逆の抵抗を示しながら肉棒に絡みつき、肉を擦る刺激に喘ぐ)
(肉棒が抜かれると引くついた入口から愛液が流れ、再び腰が進められれば和らいだ媚肉が)
(包み込むように肉棒にまとわりつく)
(甘く脳を犯す快楽がもどかしくて、口元を緩めたまま強請るようにルルーシュを振り向く)

んん、ルルーシュぅ……だって…気持ちいいんだもの…
(激しさはない抽挿に悶え、媚びるように言うと鼻にかかった声で喘ぐ)
(じれったいが口でねだるのはまだ躊躇いがあり)
(尻を撫でる手に押し付けるように腰を出すと、もっと深くに欲しいと態度でねだる)
107ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/13(土) 22:00:03 ID:???
【待ち合わせ場所での返事だが…】
【俺は待ち合わせには先に来ていても、ロールの準備ができてないことが多かったからな】
【それを考えれば、実際はもっと遅刻してることになる】
【カレンが気にすることは何もないさ】

>>106
【とりあえず先に挨拶だけ返しておこう】
【こちらこそ、今日もよろしく頼む】
【こっちは今日は、あまり強気なことは言えないな…1時半前後で、キリの良いところでお願いしたい】
108ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/13(土) 22:33:08 ID:???
>>106
ついさっきまで怒られてもいれば、カレンの言う「痴話喧嘩」もしていた気がするが…?
俺の勘違いだって言うのなら、俺はいつの間にか夢でも見ていたことになるな。
(愛し合う状況でもこの有様では、まるで説得力がないと感じ、呆れた表情で)
それでいいっていうのも妙な話だが、それがカレンらしさなんだから、あまり気にすることじゃないと思うけどな。
それより、俺らの間の論争からそんな悩みに行き着くぐらいだったら、
論争しないことを目指した方がよっぽど建設的だと思うが…?
(カレンの悩みはもっともでも、発端がそれでは、自分と論争することが前提のように感じられた)

誰も、動くのが悪いだなんて言ってないぞ?
ただ、そんな風に悩ましげに動かれると、意地悪したくなるのが男の性分だけどな…。
(既にその意地悪はしていたが、カレンの態度に、ますます焦らしたいという思いを固め)
(カレンに物足りなさを与えるよう、淡白な出し入れを続ける)
(しかし、カレンの媚肉で扱かれる快楽は絶大で)
(次第に自分も物足りなさを感じて、さらなる快楽を求める本能が、勝手に腰の動きを速めてしまう)

俺も…カレンの中、凄く気持ちがいいよ…。
困ったものだ…もっと意地悪をしたいと願っても、体が快楽に、抗えなくなってしまうんだから…!
(腰の動きはもう、意地悪と言えないものになっていたが)
(カレンの態度と、膣内のもたらす快楽に観念し、気持ちの上でもカレンを攻める覚悟を決める)
(突き出された尻を、両の手が食い込むほどに強く掴み、その中心に向けて腰を打ち込む)
109紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/13(土) 23:06:46 ID:???
>>108
そー言えば…言われてみれば、ルルーシュのこと怒ったような気もするし、
喧嘩してた気もするわねー。
忘れてたって言うか…あれは、ほら。たまにはそういうこともあるでしょ?
(乾いた笑いでごまかしながら目を泳がせて、ルルーシュの呆れた顔には気づかない素振りを見せる)
私もあんたも両方とも論理的だったら…それはそれで変なことになりそうよね。
料理のおかず一つでも激論になりそうだわ。
論争しないことかぁ、あんたの言うことはいちいち最もなんだけど、私はともかくとして!
ルルーシュ、それを言うならその理屈っぽいところを少し改めてよね。
(慌てて同意するが矛先が自分に向く前に、と無理やりルルーシュに責任を押し付けて)

んん…!ルルーシュ…こんなときも、一言多いん…だからっ
…はぁ、ああんん!!
(ゆっくりとした出し入れに物足りなさを感じて、腰の動きは次第に大きくなっていく)
(膝が笑ってバランスが崩れそうになるが、動きが早まればそれも忘れて激しく喘ぐ)
(膣壁がうねりながら肉棒を責め立てて快楽を与え、抽送を速めるように促し)
(動きが激しくなれば喘ぎ声も一際高くなり、足元から聞こえる水音と交ざりあう)

……ルルーシュぅ…気持ちいいならぁ…あ、んんぁ!
もっと奥に…ああっ、あっ…!
(尻たぶを掴まれると痛いくらいの刺激に背がしなり、豊かな胸を突きだし)
(じれったい動きとは一転した腰の動きに快楽に顔を歪ませると顎を突き出して喘ぐ)
(激しい動きに一歩遅れて膣壁は収縮し、愛液を絡ませながら締め付けて)

【私もちゃんと用意してくるようになったのは最近、って感じだし】
【というか、待たせちゃうのは不可抗力か…お互い気にしないようにって言ったのに】
【ルルーシュに気を使わせちゃったみたいね。……でも、ありがとう、くらいは言わせなさいよ?】

【時間もりょーかい。それじゃ、時間になったらまた教えて】
【ま、時間じゃなくても眠くなったら…ってのは言うまでもないか】
110ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/13(土) 23:40:19 ID:???
>>109
確かに、人間誰しもそういうことはある…
が、いくらなんでも忘れるのが早すぎるんじゃないのか?
ナイトメアの操縦法なんかには、天才的な記憶力なのにな…。
(カレンがごまかしで言っているのに気づきながら、ナイトメア操縦以外での大雑把さをからかって)
分かった…しかし、論争とは理屈でするものだ。
論争の時は当然例外とされるべきだし、逆に理屈を無視することの方が否定されるべきだろう。
(いきなり責任を押しつけられ、目を丸くするが、すぐに涼しい顔に戻って)
そもそも、普通に話していて理屈っぽいつもりはないんだがな…。

いきなり、全力じゃあ、面白くないだろう…!
こういうことは、少しずつ進めないと、全てを味わい尽くしたとは言えないからな…!
(何も考えず、快楽のままに腰を突き動かして、射精したい…)
(本能はそう訴えているが、それでは一面的な快楽しか感じられないと考え)
(徐々にカレンを攻め立てることでその変化を楽しもうと、まだ抽送をセーブしている)
(実際、事が経過するごとに見せるカレン自身の変化、カレンの膣内の変化は)
(本能を抑えるに値するものだろう)

そんなにしたら、胸が揺れて痛いんじゃないのか?
仕方ない…俺が押さえておいてやろう…。
(しなった背の裏側で揺れる、豊かな胸を両手で掴む)
(これもまた乳肉に指を食い込ませ、尖った先端を指先で弾きつつ、抽送を繰り返す)

【礼を言われる覚えはないが…気の遣い合いを終わらせるためにも、ここは素直に受け取っておくか】
【なんてことを言った時点で、素直じゃあないかもしれないが】
【あぁ、了解だ。それじゃ、時間までよろしくな】
111紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/14(日) 00:09:53 ID:???
>>110
そりゃ、黒の騎士団やアッシュフォード学園の人間の顔と名前、全部覚えてるルルーシュからすれば
私なんて忘れっぽい方に入っちゃうわよ。
それに紅蓮の場合は覚えようとして覚えたってのよりも自然と身についた部分の方が大きいし。
ルルーシュとは頭の作りが違うんだから。…まあ、今のは私が悪かった…わね。
(貶しているような褒め言葉で困ったように苦笑を浮かべると、渋々と非を認める)
……でも、論争で、理屈での話になったら絶対にルルーシュの勝ちじゃない?
情けないけど相手があんたじゃ勝てる気がしないもん。
(軽く肩を竦めるとルルーシュの表情の変化を面白そうに見つめて)
そうかしら。普通の人に比べれば十分、理屈っぽいと思うわ。
…ま、比べる相手がスザクとか扇さんたちくらいしか思いつかないから微妙っちゃ、微妙か。

……ぁんんっ!あんたの言うことも…分かる…けど…っ!
焦らされる方の身に……ぁアアんん!!
(ルルーシュの動きに合わせて腰を動かすが自分だけの力では深くまで迎えることができず)
(もどかしさに嬌声をあげる)
(蕩けるように熱い膣は動きを促進させるように絡みついて襞を擦り合わせ)
(収斂に合わせるように体を捩じると赤く充血した目を向けてねだる)

な…っ?!はあっ、ああん…!!
そんなことしなくてもっ…!ルルーシュぅ…
(たわわな胸に食い込むように掴まれると雷に打たれたような刺激が走り)
(再び背をのけ反らせるとだらしなく口を開けたまま激しく喘ぐ)
(乳首から響く刺激には荒く、獣のように呼吸しながら愛撫に合わせて体を揺らし)

【ええ、素直に受け取っておきなさい。一言余計な気がするけど、聞かなかったことにするわ】
【それじゃ、こっちこそ時間までよろしくお願いね】
112ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/14(日) 00:46:44 ID:???
>>111
ナイトメアに関しては純粋に褒めているんだから、そこは素直に受け取っておけ。
上達は感覚でするんだろうが、何も覚えずにゼロから乗れたわけでもないだろうに。
(普段の大雑把さとの比較のために、からかうために持ち出したはずが)
(謙遜するカレンについ突っ込みたくなって、そのことを忘れてしまう)
いや…俺の方こそ、すまなかった…なんであんなに、ムキになっていたのか…。
(理屈的な穴を見つけると、習性のようにそれを突いていた自分を恥じる)
それはそうだが…理屈の話にならない論争って、なんだ…?
(恥じ入ったばかりで、また論争をけしかける気はなかったが、どうにも納得が行かず)

思いっきりして欲しいのかして欲しくないのか、はっきりしないのは良くないな…!
これだって、気持ちいいんだろう…!
(その反応と、ますます肉棒に絡みついてくる肉壁から、カレンが悦んでくれているのは明らかで)
(怯むことなくカレンを問い詰める)
(しかし、その強くなる締めつけに加え、激しく体を揺すられ、肉体的には逆に攻められているよう)
(カレンの腰の動きに釣られて、抽送の加減が利かなくなっていく)

カレン…!
(本能の誘惑を断ち切り、どうにか一度、抽送を止める)
(胸を掴んでいた手で、カレンの上半身を起こし、貪るような口付けを浴びせた後)
俺がもう、限界なんだ…
本当に思いっきり…それこそ、獣のように求めてもいいか…?
カレンの全てを味わいたい…感じたいんだ…!
(抽送を止めたまま、右手の指でカレンの胸の先端を、左手の指で肉芽を挟み、転がす)
(再開を求めて絡みつく膣を、思い切り擦りたいという欲望を必死に堪え、カレンの答えを待つ)
113紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/14(日) 01:23:28 ID:???
>>112
それじゃ、その部分は純粋に喜んでおくわね。あんたの目に適ったなら何よりだもの。
それはそうだけど…ナイトメアの説明書はすんなり頭に入るし忘れないのよねー。
やっぱり好きなものだと違うってことかしら。
(褒められると素直にお礼を口にして、自分のことであるのに不思議そうに首をひねる)
まぁ、ルルーシュは冷静に見えてすぐに熱くなるのがいいとこ、でしょ?
(あっさり謝るルルーシュの様子にくすくすと笑みを零すとフォローを入れて)
……どんな論争は思いつかないわね。
朝食はご飯かパンか、とか?好みの問題なら理屈とは違うし。
(適当に例をあげてみるがしっくりこなくて降参、というように肩を竦める)

ああ、ぁんんっ!気持ちいいに…決まって…んん!
だから…ルルーシュぅ…もっと…って…は、ぁあァアッ!
(快楽に悶えながら憚りのなくなった声で激しく喘いでルルーシュを求め)
(腰の動きに合わせて大きく体を揺すり、最奥へと迎い入れようとする)
(体を捩じることで膣内壁が肉棒を締めつける強さを調整するが、動きが激しくなるにつれて)
(気が回らなくなり、本能に従って腰を突き出して)

……ルルーシュぅ…?
(激しい動きが止まり快楽の代わりにもどかしさが胸を締め、ねだるようにルルーシュを呼び)
(脱力した上半身を持ち上げて唇を重ねると蕩けた表情を向ける)
あぁんっ、そんなこと…聞かなくても……
ルルーシュ…もっと…あぁん……おく…にぃ……
(焦れて腰を押し付けながら甘ったるい声でせがみ、胸に走る痺れる快感に背をのけ反らせる)
(肉芽からびりびりと電撃にような痺れが走ると(がくがくと頷いて)
(体の奥から生まれる快楽を満たして欲しくてルルーシュにねだる)

【そろそろ時間だっけ?そっちは大丈夫?】
114ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/14(日) 01:29:21 ID:???
>>113
【あぁ…2時まではと思ったが、次の約束をする時間を考えると、ここで終わりにしてもらえるとありがたい】
【それに…もう1レス進めた方が、中断のタイミングとしては妙なところになりそうだからな…】
115紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/14(日) 01:34:34 ID:???
>>114
【了解、それじゃ、今日はここで凍結ね】

【えーっと、ルルーシュは15日以外なら平気なんだっけ?そうすると16日は大丈夫?】
【その次だと…ごめん、23日以降になっちゃうのよね…】
116ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/14(日) 01:41:55 ID:???
>>115
【こちらこそ、すまない…16日も用事が入ってしまって…】
【残念でないとは言わないが、無理なものは仕方ないさ】
【それじゃ、23日でお願いしてもいいか?】
117紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/14(日) 01:45:25 ID:???
>>116
【仕方ないわよ、私もこの前のときに言えば良かったんだし】
【連休明けだから難しいかなーと思ったのよね】

【それじゃ、23日ね。時間はいつも通りで大丈夫そう?】
118ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqw :2008/09/14(日) 01:53:18 ID:???
>>117
【まぁな…夜だったら自由の利く人間だけに、カレンに合わせられないのが残念だよ】
【あぁ。また21時半に、いつもの場所でお願いしたい】

【それじゃ、これで今日はお開きかな】
【今日もお相手ありがとう。次に合える日を、首を長くして待っているよ】
【おやすみ、カレン…】
119紅月カレン ◆2lMjTmQnZk :2008/09/14(日) 01:59:08 ID:???
>>118
【そんなこと気にしないの。私も会えないのは残念だけど仕方ないでしょ】
【じゃ、23日の21時30分に待ち合わせスレでね】

【それじゃ、今日もありがとう。ちょっと日にちが空いて寂しいけど23日にね】
【おやすみなさい、ルルーシュ、いい夢を】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
120ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 21:12:28 ID:???
【我が妹、ナナリーとの逢瀬にスレを貸して頂こう】
121ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/15(月) 21:16:04 ID:???
【スレをお借りしますね】

>>120
改めてこんばんはお兄様。
お会い出来てとても嬉しいです…

えっと、今日は…あの続きから、ですけど…
今週の放送はご覧になりましたか?
それで何かまた変化がありましたら、最初にお話した方が良いですよね
122ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 21:24:22 ID:???
>>121
ああ、こちらこそこんばんは、だ。
会いたかったよ、ナナリー。

そうだな…、今朝、放送は確認してみたが…。
今のロールでナナリーに信じてもらえないのは自業自得、という面が更に強調される程度ではないかな?
ペンドラゴンのフレイヤに関しては念の為に言及を避けていたと思うし。

…後者は和解に使えるのではないか、とも思う。
123ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/15(月) 21:29:34 ID:???
>>122
はい、とても楽しみにしていましたから…
お兄様も同じだと、嬉しいです

そうですね、シュナイゼルお兄様にも騙されていたわけですし…
いずれ知ることにはなるでしょうし
コーネリアお姉様の安否も心配ですが…
こちらは判明していない以上、言及するのは難しそうですね。

でしたら、こちらは準備は出来ています。
今夜もよろしくお願いしますね、お兄様
124ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 21:40:36 ID:???
>>123
そういえば…前の伝言の返答が遅れてすまなかったな…。
会いたい気持ちは、一緒だと俺は思うよ、ナナリー。

そうだな、最初に想定していたものより和解に関しては容易そうだ。
…シュナイゼルの仮面を暴けばよい訳だからな。

姉上に関しては…、俺が言うのは正しくないのかも知れないが…どうか無事でいて欲しいものだ。

実は時間を見つけて支度はしておいた。
…番組を見た後だから意識せずにミスをしてしまっているかも知れないが…気になる所があったら指摘しておくれ。

【それでは始めるよ】

……シュナイゼル…ッ…
(あの時に選んだ言葉、それには他にもう選択肢は無かった)
(だとしても…これまでのナナリーの為の、ナナリーに対する想いが偽りや過去のものになった訳でなく)(シュナイゼルに命を救われたと思い、死すら望みながら自分を拒絶するナナリーに胸が張り裂けそうになり)

(自分自身が導いた、導いてしまった結果と言えど、ナナリーを自らに対するカードに生かしたシュナイゼルに…、そしてそれを信じるナナリーに黒い感情を抑える事が出来ずに)

…お前では話しても理解できないだろう。
そして…これで終わりだと、終われるとでも…思うのか…お前は…生きなければならない。
…お前を守る為にも決して少なくない命が奪われたのだろう…お前はそれを蔑ろにするのか…
(弾き飛ばされた床からゆっくりと起き上がり、再びナナリーに近づくと、かつての様に車椅子からナナリーを抱え上げ)
(抵抗するその身体に触れると、腕が自然と震え…、それでもナナリーの為に用意した寝台に一歩、また一歩と近づき)
(その腕が震えるのが、変えられてしまったナナリーに対する怒りなのか、悲しみなのか…それとも再び生きたそれに触れられる歓びなのか…自分でもそれが何か判別する事は出来なかった)
125ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/15(月) 21:57:58 ID:???
>>124
いいえ、とんでもありません
気づいて頂けただけでも十分すぎるぐらいですから

そうですね、どちらも頑固で意地っ張りには違いありませんが…
お兄様となら、きっと和解できると思います

一人でも多くの命が助かるよう、私が言うのもおこがましいですが、祈っています。

【では、よろしくお願いしますね】

それは……っ……
(自分の奪った多くの命のことを指摘されて言葉を失い、青ざめた手を握り締め)
生きる、のが……彼らの命を、人生を背負うのが、正しいことだとはわかります…
ですが私は、皇帝ルルーシュに弓引いた旧勢力の生き残り…
政治的にこれ以上生かしておく理由はないでしょう。
むしろ、私を断罪することで、救われる心も、あるはずですから…
(理性と感情がせめぎ合い、それでも冷静に現状を把握して自分の命を差し出そうとする)
(それが本当に献身から来るものか、それともただ罪を背負うのが怖いから逃げ出そうとしているのか)
(答えは出ないままで、それでも民衆から、死刑を望む声は多くあるだろうと…)

きゃぁっ!?
(突然ふわりと身体が浮いたかと思うと、暫くして抱き上げられたのだと気づき抵抗しようとするが)
(この高さで背中から落とされて無事で済むはずはないと、反応的な恐怖心が告げる)
(結局じっと腕の中で耐えることしか出来ず、僅かに伝わるぬくもりに何故か涙が零れそうになる)
126ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 22:26:28 ID:???
>>125
…そうだな、政治的に、というよりは国民の感情的にはお前を処刑しろという声も少なくはないだろう。
(一瞬、無言で言い淀むが隠しても意味は無いと判断し、静かに事実を告げる)
だが、結局、勝利したのは…俺のブリタニアだ。
俺が判断した事に今や逆らえるだけの余力を残した国は最早何処にもあるまい。
…ナナリー、お前の真意は何だ…、…何故、逃げずに残っていた…
……俺を、拒絶して…そして死にたかった、のか…
(自らの視点では、ナナリーの本当の望みが分からず、そんな最悪の結果を望んだとすら考えてしまっていた)
(それは、シュナイゼルの残した悪魔の様な一手で…自らを受け入れない妹に対して八つ当たりの様な怒りが…じわじわと滲む様に湧きだしてきていて)

…少し、大きくなった、な…
(ナナリーを抱えて、何処か雰囲気からは外れた言葉を漏らす)
(ずっと一緒だった妹が知らない間に成長している事に…どうしても感傷を覚えずにいられず)
(怯えた様に動かないナナリーに、それをさせてしまった罪悪感と…そうまで疑われてしまっている悲しみに囚われ)
(寝台に、いつかの様にナナリーを寝かせ……深呼吸をする様に深く息をし、体重を掛けない様にナナリーの上から、そっと頬を撫でる)
127ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/15(月) 22:37:50 ID:???
>>126
確かに、私の身をどうするか、貴方がどうしようと誰も異論は唱えないでしょう
妹殺しと罵られることも、身内に甘いと評価を下げることも…
(自分の生死をまるで他人事のように淡々と言い放ち)
(そうしなければ恐怖で取り乱してしまうことがわかっていた)
逃げずに?どこへ、誰と?
(珍しく責めたてるような口調で問いかけ、また悲しそうに顔を伏せる)
……どこへ行こうと、罪から逃げることは出来ません。
そして、世界を手にした、貴方からも…

………一年間、ですから…
(ぽつりと、そう呟くと過去の想い出が昨日のことのように喚起されて)
(体重で軋むスプリングと柔らかな布の感触にここがベッドだと悟り)
(頬に触れる手のひらの感触に訝しげに眉をひそめる)
128ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 23:09:25 ID:???
>>127
兄上、シュナイゼルは逃げたのだろう、ならば奴と逃げればよかっただろう…
お前が選んだ…兄は、あの男なのだから…、奴が世界を手に入れる手伝いでもしていれば…よかっただろう…
俺を殺して、な。
(責める様な口調に僅かに怯みながらも、皮肉下に言葉を返し)
…そうだな、最早黒の騎士団も敵にすらならない。
しかしあの男だけは逃がしてはならない…いや、逃がさん…
確実に仕留めなければ…
(それは近づいたゼロレクイエムの為に、なのか、それとも…ナナリーを奪われた怒りからなのか…自らにも分からず)

…一年で、色々なものが変わってしまったな…
俺が…始めた事の為に…
間違えた事も認めよう…、だが…だが…
(これから自分が行おうとしている事を躊躇する様に、言葉を繰り返しながら…それでも立ち止まろうとする度に怯えた様に自分を見るナナリーの顔と、シュナイゼルの顔が浮かび)
俺は、もう…お前を離さない…二度と…
どんな手を使ってでも…俺は…俺は…
(歪んだ方法と言えども愛してくれていた両親、ギアスの力に巻き込んだもう一人の妹に愛してくれていた人…彼等はこれから行う事を決して許しはしないだろう…と禁忌を犯す事に震え)
…ナナリー…
(華奢な妹の身体を、強く抱き締める様にしながら、今度は逃がさない様に唇を奪う)
(妹を呼ぶ声は…身体は、僅かに震えていた…)
129ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/15(月) 23:22:18 ID:???
>>128
いいえ、私のお兄様は、一人だけ……でした、から。誰も代わりになど、なれません…
(攻撃的な口調はすぐに息を潜め、沈痛な面持ちで、もうあの優しい兄はいないのだと、過去形で語る)
フレイヤは尽き、シュナイゼルお兄様ももうわかっていらっしゃるでしょう
チェックメイトがかけられていることに…
遅いか早いか、それだけのことです
(自分に向けられたものでないにしろ、憎々しげなその呟きは更に心をかき乱していく)

貴方は、本当に変わってしまいましたね…
…いえ、私も同じ、変わったのでしょう…
犯した罪は決して消えることがありませんから。もう、戻ることは、出来ません
(寝台に横たえさせられ、先ほどの口付けと相俟って僅かな予感が脳裏によぎるが、有り得ないと、自答を繰り返す)
………ん…っ
(呼ばれた名前に返事をすることはなく、身体の自由を奪われまた唇を重ねられる)
130ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/15(月) 23:47:51 ID:???
>>129
…でした、か。
つまり…お前の兄は、もういない、という事か…
(沈痛な面持ちで過去の自分を語るナナリーに、俺はまだいる!と叫びだしたくなる様な思いをぐっと堪えて)
チェスであれば、チェックメイトで勝負を終わらせても構わなかった…
だが…今は…奴だけはそれで終わらせる訳にはいかない…
奴は…奴は…俺の大切なものを…自分も守るべきものを利用した…
絶対に許しはしない…、ナナリー、何故奴を庇う…?
お前は…それ程までに…
(目的に対する意思の強さを示す様に断定し…、それと相反する様にナナリーに疑問をぶつけ)

…お前には、罪を背負わせたくはなかった…
(聞こえるか聞こえないか、小さな声で言葉を返し)

…ンッ…ムッ…
(自らが大切にしていた、存在を汚す事実に震えながらも、唇を重ね続け、口内を蹂躙するかの様に舌を差し入れると、ナナリーのそれを絡め取ろう動き)
131ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 00:02:25 ID:???
>>130
…言うまでもなく…いないのでしょう…
貴方はあの時、私の兄であることを、止めたから…私と戦うことが、出来たんでしょうから…
(通信の時に交わした言葉、表情を変えなかった兄の指先が震えていたことなど気づくはずもなく)
貴方だって、シュナイゼルお兄様の大切な、お兄様や、お姉様を……
(彼が兄弟すら駒としてしか考えていなかったことを知らず、本当に大切にされていたのだと信じきって)
…庇っているわけではありません
私はシュナイゼルお兄様についていくと決めました。
約束を守ってくださった方を、手のひらを返すように裏切って、命乞いをするような人間になった覚えはありません

…え……?
……んっ…!ん、むっ…むぐっ!?
(囁くように呟かれた言葉は上手く聞き取れず、聞き返そうと口を開くとまた唇を塞がれ、侵入してくる舌の感触にくぐもった呻きをあげ)
(押さえつけられた身体で逃れようともがく)
132ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 00:29:05 ID:???
>>131
そうか…、いない、か。
だったら…もう…
(愛する妹には決して見えないが、意識せずに目から涙が零れ、手が震えだし)
シュナイゼルの大切な、か…
だが、その大切なものを自ら消し飛ばした様だがな、奴は…
(それは自らの存在すら受け入れようとしないナナリーに対しての皮肉が交じってか、微かに嘲笑う様な口調で)

(藻掻くナナリーに、今度は抵抗させないとでもいう様に身体をキツく抱き締め続けると、顔を斜めにして更に深く口付けを交わし)
(その抵抗を諦めるまでは離しはしないとでも言う様に執拗に唇を奪い続け)
133ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 00:40:33 ID:???
>>132
…私は、…わたし、は…
(相手に言葉を投げかけてはじめて、その言葉が自分にかえってくる)
(自分はいつから妹であることをやめたのだろうと、それはとても大切なことのような気がして、闇の中を探る)
…守ろうと努力した結果が、そうだったというだけです。

ん、んーっ!ふ、むぅうっ…んっ!んんんっ!
(身体を締められる圧迫感、重ねられた唇の下でくぐもった抗議を上げ続けていると、当然酸素は欠乏し)
(徐々に思考をも奪われていきながらも、絡む濡れた肉の感触に抵抗を繰り返す)
134ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 01:02:23 ID:???
>>133
………ッ…
…そうか、分かった…、ナナリー・ヴィ・ブリタニア皇女。
(結果を出せなければ意味はない、と告げようとするのを、抑え)
(ようやく出た声は、ゼロのものでもなく、ましてやルルーシュ自身のそれとも異なり、酷く乾いていて)(…最早激しさはなく、諦めと憎しみと悲しみがただ同居していた)

ンッ…ンンン…、ぷはぁ…、ハァハァハァ…
(最早体面もなく、ただ貪る様にナナリーの唇を奪い続け)
(息が続かなくなるのを、理解しながらも逃げジタバタと抵抗する小さな舌を、身体を絡め取り続け、唾液を受け入れ送り込む)
(ニュチッと湿った音を立てながら、ようやく唇同士が離れる時には、自らも頭がフラフラになっていて、ナナリーを寝台の上に解放した)
135ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 01:09:17 ID:???
>>134
…もう私は、皇女などではありません
貴方の敷いた新しい神聖ブリタニア帝国では、私はただの…
(ナナリーです、と口にしようとした所で、それが今の自分には酷く不似合いであるような気がして)
…罪人です

んっんんぅっ!むぅっ……ぷはっ…!はっ…はぁっ、はぁっ…はぁっ…
(ようやく永遠のように感じられた口付けから開放され、口の端から唾液を零してぐったりと横たわる)
(思考はすでにぼやけはじめていて、自分の荒い息遣いだけが妙に耳に響き、忙しなく胸を上下させ酸素を求めて喘ぐ)
136ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 01:31:59 ID:???
>>135
…どうして、自ら咎を背負おうとした…
何故、シュナイゼルと…
(そこで不自然に言葉を切り、まるで落ち着こうとしているかの様に沈黙し、やがて…)
どうして守られてくれていなかった…、どうして…迎えに行くのを待っては…
(ハッとする様に再び言葉を切り、迷う様に首を振り)
…俺の守りなど…ナナリーは必要とはしていないのだったな…
(それに俺は結局誰も守る事なんて出来なかった、と唇を噛み締め)

はあっ…はあっ…はあっ…
(同じ様に息を荒くしている妹を何処か芒としたままの顔で見つめ)
(寝台に投げ出された身体の肩口から、まだ発展途上の胸元へそっと手を滑らせて)
(…無言のままで、自分では与える事など出来なかったドレスのボタンに荒々しく手を掛け)
137ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 01:51:09 ID:???
>>136
その問いは…もはや、無駄でしょう…
(力無く頭を振って繰り返される問答を否定し、兄の罪を背負おうとしたなどと、口にするべきではないと噤み)
(そうしてあの時は確かに自分は妹であろうとしたのだと思い至る)
嘘で守ったつもりですか…ただ待つ私を、貴方は迎えに来てくれなかったじゃありませんか…!
(自分勝手な物言いだと、わかっていながらも悲痛な叫びはそのまま自分の胸に裂くような痛みを与えて)

はぁ、はぁっ…は、はぁっ……
(霞みがかった思考は徐々に明瞭さを取り戻し、弛緩した四肢が漸く動く程になると口を開き)
あっ…貴方は、何を、するっ…つもり、ですか…っ
―ひっ!
(荒い吐息混じりに問い掛けると、答えのかわりにドレスに手を掛けられると息をのむ)
138ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 02:02:36 ID:???
>>137
【すまない、ナナリー、時計を見ていて気が付いたんだが…どうやら活動限界の様だ】
【ここで凍結にして、次回の話として構わないだろうか?】

【後、展開の話なんだが、今の感じで構わないかい?希望が他にあるのであれば、次回までに方向性を変える様に努力してみるが…】
139ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 02:09:40 ID:???
>>138
【あっ…もうそんな時間ですか…お兄様と一緒の時間は、本当に束の間ですね…】
【はい、もちろん構いませんよ】

【えぇと、今の所私には問題…あ、少し気になる所があるんですが】
【もうおやすみになられる時間でしたら、また次回にお話ししますが…】

【でも一応書いておきますね、うっかり忘れてしまうといけませんから…】
【お兄様は背徳の行為として禁忌を犯しているわけで、この後にお兄様が罪悪を感じないようにしたいのですけれど】
【そうなるとやはり、和解だけでなく、兄妹を越えた恋心が必要になってくる気がするんですが…】
【お兄様はこういう設定はどう思いますか?】
140ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 02:22:26 ID:???
>>139
【ああ、俺も時計を見るまで全然気付かなかった…、ナナリーのお陰で今日もとても楽しい夜だった】
【ありがとう、時間的にはこちらにはしばらく無理な日はないかな…、いつもと同じ時間なら大概大丈夫だと思う】

【そうだな…、一応聞いておくと後と言うのは、和解した後という解釈で正しいかな?】
【禁忌を犯した罪悪感自体は、無理矢理にナナリーと関係している間には、覚え続けているだろう】
【だが、和解を遂げた後であれば…恐らくは大丈夫ではないか、と思う】
【ロールとしても俺としても、ね、ナナリーから許される事さえ出来ればその後は】
141ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 02:29:27 ID:???
>>140
【本当ですか?それはとっても嬉しいです、お兄様】
【でも、明日すぐは少し性急過ぎますよね…でしたら、明後日…水曜日は如何でしょうか?】

【誤解だったと和解したからこそ、激情で私と関係を持ってしまったことを悔いるのではないか、と思ったんですが…】
【そして私がそんなお兄様を許すと言えば、ますますその姿は痛々しくなりそうな…】
【でも、お兄様が大丈夫なら問題ありませんね】
142ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 02:39:00 ID:???
>>141

【ああ、俺もそれで問題ない】
【ナナリーがそれで構わないなら、次の待ち合わせは水曜日の夜九時にしよう】

【そうだな…、前者に関してはこの先のロールでもそう考えていたが…】
【後者に関しては、そこまで考えてはいなかったな】
【俺にとってのナナリーというのは、どういう存在であれ一緒にいて守りたかった人というのだけは間違いないと思うから…ね】
143ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/16(火) 02:44:41 ID:???
>>142
【はい、では水曜日の21時に待ち合わせですね】

【個人的に、恋愛感情の有無というのが、影響を与えるのではないかと少し気になっただけですから…】

【ありがとうございます、お兄様】
【お兄様と一緒の時間はとても楽しいのに、本当に泣いてしまいそうなぐらい悲しくて…】
【…また、水曜日を楽しみにしていますね】
【おやすみなさい、お兄様】
144ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/16(火) 02:56:31 ID:???
>>143
【ああ、それでよろしく頼む】

【そうだな…、恋愛感情自体は持っていない可能性はあるが…】
【その先で獲得するべき感情、保護欲や独占欲というものを元々持っている気がするんだ…】
【ただナナリーの懸念ももっともだと思うから、その部分に関しては気にしてみる、ありがとう、ナナリー】
【…そうだな、俺もナナリーといる時は嬉しい気持ちはあるが…受け入れない、受け入れられないという事を考えると…少し胸が痛い…】

【ああ、それでは、喜しく頼む…お休み、ナナリー…】
145ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 21:12:50 ID:???
【お邪魔します、お兄様と使わせて頂くのにお借りしますね】
146ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 21:18:11 ID:???
【ナナリーと一緒にスレを貸して頂く】
>>145
待たせてしまってすまない、ナナリー。

先に報告だけさせてもらおうかな。
どうやら今週、制限なしに出来そうな日は、金、土の二日間になりそうだ。
ナナリーの都合が合えば、付き合ってくれると、嬉しく思う。
147ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 21:23:58 ID:???
>>146
いいえ、問題ありません、お兄様

でしたら、金曜日の夜は、如何でしょうか?
私はもちろん、お兄様とお会いできるのでしたら、いつでも…
とはさすがにいきませんが、なるべく優先したいですから。
148ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 21:32:59 ID:???
>>147
ああ、分かっている。
俺もナナリーと会うのは楽しみだが…、それで無理をして欲しくはないから…

ありがとう、ナナリー。

今日は俺の番からなんだが…展開に移る前に、また相談を構わないだろうか?

今までの流れから変えていこうかと思う部分が幾つかあるんだが…
149ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 21:37:42 ID:???
>>148
無理、だなんて……はい、わかりました、お兄様
決してお兄様にご心配をお掛けするようなことはないよう、努力しますね

はい、構いません
ふふ…なんだかこれも、少し楽しみなんです。
150ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 21:55:06 ID:???
>>149
と…、その前にナナリーが折角曜日を挙げてくれたのに、答えるのを忘れていたな。
勿論、俺もそれで構わないんだけど、ね。

そうかい?
そう言ってもらえると、助かるよ。
テンポの面で不満を覚えさせていないだろうか、と少し不安だったから、な。

俺達は、何て言うか…開始した時点では、俺とナナリーがどう…敵になってしまうか、というのを分かっていなかったから…
今までどちらかと言えば、頑なになってしまっているナナリーに、どう分かってもらおうとして…駄目で…という流れで来たと思うんだ。
でも、現実にはそれは逆だった、…俺がナナリーを拒んでしまった訳で。
だから、最初にナナリーが出してくれた裏切りという流れと、今の、実際の流れと、俺達の今までの流れを統合させた方がやりやすくなるのかもしれないと俺は思ったんだが…
つまり具体的に言えば、俺がナナリーを拒絶してしまう流れに…
勿論、今までやってきた信じたいけど…信じられないといい流れの延長線にもするつもりなんだけど、ナナリーはどう思うだろう…

率直に聞かせてくれると嬉しい…
151ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 22:00:47 ID:???
>>150
はい、わかりました、ではその日に、今日と同じ時間でよろしいですか?

とんでもありません、私からご相談させて頂くこともありますし…
こうやって二人で方向性を探るのも、大切な時間だと思っています。

えっと…私を否定する、ということでしょうか?
ごめんなさい、具体的にちょっとイメージがわかなくて…
152ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 22:13:12 ID:???
>>151
ああ、金曜日であるならいつもと同じ時間がありがたい、かな。
時間をズラしたいのであれば、土曜日ならば何とかなるから、もしそうなら遠慮なく言ってくれ。

…何だろう、ナナリーがそう考えてくれるという事が酷く嬉しい気がする。
だから、ありがとう、ナナリー…

そうだな…、というか普通に分かりにくいな…
すまない、具体的には前回放送でやっていた通りの事をやる…
皇帝として、お前を拒絶する。
内側には、ナナリーに対する愛情と、シュナイゼルの味方になったナナリーへの拭いきれない淋しさと裏切られたという思い。

こんな感じになると思う。
153ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 22:20:39 ID:???
>>152
いえ、大丈夫です。では金曜の21時に。

え、あ…兄妹なんですから、気にしないで下さい。
でも、私もそういってもらえると、とても嬉しいんです。
お兄様と、同じですね。ありがとうございます。

はい、お兄様は冷静に対応されましたよね。
私よりも、皇帝の立場を取られた…確かにその部分は予測のつかない所でしたから、
一度拒絶したことを踏まえれば、お兄様のほうから歩み寄るのも難しいですよね。
やはり、少し方向性が変わる、ということ、把握しました。
私の方からは問題ありませんけれど。
154ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 22:47:51 ID:???
>>153
では、この方向性で進めさせてもらう事にするよ。

…と、すまない…、随分時間を使わせてしまった…
【続きを始めようか】

そうか…、そう、だろうな…
(ナナリーの言葉に、顔を俯けて…その言葉をもう歩み寄るつもりはない、と、そう受けとめてしまい)

…もしもそうだと言ったら…
…ッ!?
(答えようとした矢先、耳にするだけで悲痛さが伝わってくる様な叫びに思わず身動ぎ)
(…つまり、その為に…お前に俺を…捨てさせてしまい、シュナイゼルを選ばせてしまったのか…と)
(そう、理解してしまえば何の事は無かった様に思考は進み…、再び、被るべき仮面を被る…)
(それは、もう一緒には居られないだろう未来のナナリーの為にであり、裏切られたと感じ続けてしまっている自分の為にでもあった…)
(…矛盾している、ナナリーを守る為に、自分の事をちゃんと憎ませる為に傷付け、そのナナリーを傷付けてでも、憎まれてでもシュナイゼルから奪い返したいという気持ち)
(もう、分からない…、分かるのは…この先、守ってもやれず、それどころか傷付ける、自分が、よい兄などでは無かったという事だけだった)

ならば…、ならば仕方ない、諦めるとしようか、懐柔を…我が妹であればこそ…だったのだがな…
(震える声を抑えて、仮面を被り切り、皇帝としての悪を演じる、他でもないナナリーの…手元から離れていってしまった妹の為に)
…分からないのか…、それとも覚悟が無かったという事かな…
俺の覇道を妨げておきながら…シュナイゼルに組しておきながら…、自らが傷つけられるのは…拒む、と。
(ドレスのボタンに手を掛けた体勢のまま、出来るだけ酷薄そうな声を作る)
(指は僅かに震えてしまっていた)
155ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 23:02:29 ID:???
>>154
はい、わかりました、ではそのように…

【今日もよろしくお願いします、お兄様】

……あ…っ……これも今更、のことでしたね…
(思わず感情的になって反論してしまったことに、慌てて勢いを失くして、また意気消沈して俯き)
(孤独な一年間はとても耐え難いもので、愛している、迎えにいくと告げられた言葉にすがるしかなかった)
(けれどもその約束が守られたことはなく、自分はいつまでも置き去りにされていた)
(真実を知った時、強く信じていた反動は大きく、穏やかな心根を激しくかき乱すような嵐が襲った)
(その嵐は未だ収まることはなく、ずっと自分の胸の中で渦巻いているままで)

…っ!…やはり、そうだったのですね…
(兄の姿では聞くことの無い囁くような低い声、告げられる言葉に騙されたと感じるよりも、自分の判断が間違っていなかったのだと、どこか安堵し)
いえ、傷つくこと、死をも覚悟のことでした…
ですが…貴方の、これは…その…、まるで……
(平静を装っていながらも、深まる予感に唇は自ずと震え、それでも気丈に口を開くが、続きを紡ぐ勇気はなく)
156ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/17(水) 23:36:14 ID:???
>>155
…ああ、そうだ…
…全ては、今更の事に過ぎない…
(離ればなれになった一年、何もかもが変わってしまった一年…)
(その間に、自分が守るしかない、守らなければならないと誓っていた妹は、自らの理想と考えを確立し)(…自分を不要とするに至った)
(その事を考えてしまうと、どうしても僅かに声は震えた、震えるに相応しい悲しみが、あった)

…やはり、という事は理解していたとでもいうつもりか…フフ…
(その安堵するような表情は、ナナリーが自らの言葉を信じてはいなかった証明で、胸が引き裂ける様な痛みを覚えるが…)

まるで…何だと言う?
ブリタニアであれば、当たり前の事を行おうと言うのだ、勝利した者の権利として。
…旧体制であればこそ理解していたと思ったが、やはり態度だけか。
(再びドレスに指を掛けると、何処か荒々しくそれをナナリーの身体から剥ぎ取る)
(…それは自らでは与えられなかったものだったから)
(露になったドレスのはだけた部分に手を差し伸べる、それは…意識せずに何故だか優しい手付きになってしまい)
(しばらく躊躇する様に止まっていたが、やがて優しくナナリーの肌を撫で始める…、もう終わりは、側にいられる時間はまもなくなのだから…)
157ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/17(水) 23:51:20 ID:???
>>156
…ですから、この問いかけは無用です。
……意味のない、ことです……。
(これ以上傷つきたくないと逃れたい気持ちが先行し、会話を放棄しようと持ちかける)
(その言葉でさえも自分の心に深い傷跡を刻みつけながらも、大切なものを守ろうとあがき続ける)

政治の道具にでも、なさるおつもりだったのでしょう?
そうでなければ、あのような言葉をかける必要はありませんから。
(冷静な判断を下している素振りを見せながらも、相手の被る仮面に仮初の落ち着きを取り戻し)

そ、そのようなことっ…行われていたはずが、ありません…っ
(俄には信じがたい発言に語気を強めて否定し、侵略の果てに何が行われていたかなど、表面的なことしか知らず)
(荒い呼吸がおさまると、また起き上がって抵抗をしようとするが)
―ひっ!
(構造を無視して荒々しくドレスが乱れさせられると、短く悲鳴をあげる)
うっ…や、やめ、て下さい…そのようなこと、許されるはずが…っ
(優しく肌を滑る手のひらの感触に、違和感を感じながらもぞわぞわと背筋を悪寒が走り、表情も青ざめていく)
158ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/18(木) 00:27:13 ID:???
>>157
…フッ…
…俺は、シュナイゼルとは違って傀儡など必要とはしないのでな…
自分をそれ程特別だと思いたいか?
(僅かにだが、語気が強く…怒りを含んだ様にも聞こえ)
(それは間違いなく、ナナリーとシュナイゼルの関係を指し示そうとするもので)
(ナナリーの神経を逆撫でする様な言葉を付け加えたのは、悲しみからか怒りからか、自分でも判別は着かなかった)

…事実だ、ナナリー元総督殿…
嘘だと思うのであれば、それでも構わないが…、事実を知らないままでよいのであれば、な。
だが政治を行う者としてはそうでは、あるまい。
(皮肉気にそう語りはしたものの、話し始めた内容自体は、つい無意識に兄が妹に何かを教えるような言葉になってしまい)

…皇帝と反逆者、でしかないのだろう、俺とお前は。
ならば問題はあるまい…無いだろうッ!
第一誰が何に許しを請う必要があるというのか…フフ、ククク…
(怒りに任せて脱がせたドレス、肌がはだけたナナリーの姿は…一年間の成長を含めてハッとする程、美しく、悲しかった)
(怯えるナナリーの姿に仮面が揺らぐが、シュナイゼルに着いた時のナナリーの姿を思い出すと身体は止まらず)
(耳元から首筋のラインに掛けて、舌を優しくなぞらせ始めたるのと同時に、手は下着を大きくズラし)
159ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/18(木) 00:41:30 ID:???
>>158
―っ!…いいえ、そのような、ことは…っ…
…私は、自分の意思で、シュナイゼルお兄様についたのです。…貴方には、そう見えたかもしれませんが。
(自惚れるな、と言わんばかりの口ぶりに、一瞬言葉を失うが震える唇で否定の言葉を吐き出すが)
(確かに自分は特別なのだと、何の証拠もなく思い込んで甘えていた自分が急に恥ずかしく思え)

…嘘、です…
そのような行為が許されているはず、ありません…っ
(自分の名に添えられる肩書きは、以前の立場を思い出させるもので)
(よりよくエリア11を統治しようと意気込んでも、なかなか支持を得られなかったことを思い出し)
(自分のしらないもっと陰惨な事実があってもおかしくはないと思い至りながらも、綺麗なものを信じたいと否定を繰り返す)
…本当に、そのようなことが、あったのだと、したら…
新体制を築いているルルーシュ皇帝が、それにのっとるのは如何なものでしょうか?
(落ち着いて呼吸を吐き出しながら、極めて論理的な口ぶりで状況から逃れようとする)

…っ………。
(息を呑んで返す言葉もなくじっと押し黙り、抵抗は無駄なのだと僅かに悟り始める)
ひっ…ひぁあっ…!く、ううぅっ…!!
(舌を肌が這うとたまらず声をあげ、慌てて口を両手で押さえて声を漏らさないようにする)
160ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/18(木) 01:55:32 ID:???
【…ナナリー!も、もう休んでしまっただろうか…】
【すまない、俺ともあろう者が意識を失ってしまっていた…】
161ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/18(木) 02:00:45 ID:???
【大丈夫ですか、お兄様】
【ふふ、この間は私でしたから、これでおあいこですね…】
【えぇと、今日はもうこのままお休みになられますか?あまりご無理はなさらないで下さいね】
162ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/18(木) 02:11:52 ID:???
>>161
【…ああ、ナナリー…、ありがとう、本当にすまなかった】
【そうさせてもらう事にしよう…、今日は一時を回った時に時間で落ちさせてもらおうと思っている間に…まさか…】

【…その前に、我ながら浅ましいとも思うんだが…、次回は金曜日という事で構わないかな?…そろそろ和解についての相談もしよう……、浅ましいとは思うんだが、これ以上ナナリーに迷惑をかけたくもないからな…、すまない…】
163ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/18(木) 02:27:39 ID:???
>>162
【いいえ、お兄様、気にしないで下さい】
【ゆっくり待たせていただいていたら、私も驚くほどの時間がたっていて…】
【お声をお掛けしようかとも迷ったんですけれど…】

【はい、では金曜日の21時に、そうですね、相談もしましょう】
【ふふ…楽しみですね、では、金曜日に。おやすみなさい、お兄様】
【お風邪を召されないように注意してくださいね】
164ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/18(木) 02:38:53 ID:???
>>163
【ああ、ありがとう…、ナナリー…】
【金曜日の21時に待ち合わせで、分かったよ】
【また会えるのを楽しみにしている】

【季節の変わり目だからな、気を付ける事にするよ…、ナナリーもどうか気を付けて…】
165ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 21:21:30 ID:???
【本日も、お兄様との時間にお借りしますね】
【いつもありがとうございます】
166ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 21:29:44 ID:???
>>165
【待たせてしまってすまない…!】
【今日もナナリーとスレをお貸しして頂く】
167ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 21:36:58 ID:???
>>166
いいえお兄様、それでも急いで来てくださったのでしょう?
ですから、気にしてなどいませんよ

えっと、状況はあまりよろしくないままでしょうか?
私がお待ちするのは大丈夫ですが、お兄様に負担がかかるようでしたら…
日を改めた方が良いでしょうね
168ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 21:42:07 ID:???
>>167
…すまない、ナナリー…、お前のその優しさに、いつも救われている…

そうだな…、こちらとしてもナナリーを待たせたくはないんだが…
待ち合わせスレの時に、三回あってからは調子がいつも通りに戻っている気もするんだ。
ナナリーさえよければ、このままお願いできないか?
調子がまた悪くなりそうなら、その時に伝えて…、伝えられない可能性もあるのか…
169ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 21:54:35 ID:???
>>168
私も、お兄様のお心遣いにいつも助けられているから、同じですね

まぁ…、それは良かったです
私はもちろん、お兄様がよろしいのでしたら是非、お願いします。
えぇと…伝えられない時は…どうしましょうか
就寝の時間になってもお戻りになられないようでしたら、一言残して失礼させて頂きます
それでよろしいでしょうか?
170ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 22:03:40 ID:???
>>169
ああ、分かった、それで構わない。
いきなり全く音信不通にはならないと思うから、多分大丈夫とは思うんだが…、念の為に、お願いできないか。

さて…、今日はそろそろ和解について相談をしようと思うんだが。
ナナリーには何か希望はあるかな?
171ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 22:09:34 ID:???
>>170
はい、わかりました、私ももう一人前の大人ですから…あまり心配しないで下さいね?

希望…難しいですね、お兄様と和解できるならどういった方法でも…
と言いたい所ですが、それでは相談する意味がありませんよね
では、先にお兄様の考えをお聞きしてもよろしいですか?
172ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 22:23:26 ID:???
>>171
…フフッ、分かったよ、ナナリー、勿論、それは分かってるつもりなんだが…


そうだな…
タイミングは、ある程度、どうにかなるにしても和解の切っ掛け、か。

現状、ナナリーと俺は、誤解が重なって…お互いに許せない事は、あるにせよ、ね…拒絶しあってしまってる訳だが…

先ずは、俺が折れるという場合。
耐え切れなくなってしまった結果、ナナリーに真意を気付かれてしまう、もしくは動けなくなってしまう。
ナナリーが折れる…のは、本編で既に一度折れてくれかけているからな。
あるとすれば、言葉によって俺の仮面を無くす事か。
後は、俺が思い付くのはこれらを複合した場合、ぐらいかな。
173ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 22:34:55 ID:???
>>172
あの、…どれだけその、行為、の方は…その、進めてからにもよるかと思ったんですけど…
そ、そちらは気にしなくても良いでしょうか?

私が嘘を見抜く力がある、ということも触れ合っている状態なら利用できそうですね
ただ、今はその余裕がないので難しいですが…
お兄様の涙に気づく、とか…こちらからの切っ掛けといえばそのぐらいでしょうか。
174ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 22:50:36 ID:???
>>173
え…、あ、ああ…、そ、そうだな…
当初の、その…お互いの希望を考えると…一回…事を済ませた後が…、まあ、いいかなとも…思うんだが…
二…二回目に入るか…は、また相談…になるが…


そうだな…
複合すると、ナナリーが俺の涙に気付いて…取り繕うとする俺の仮面が剥がれて…
その後は、お互いに本音…、というか、この流れだとナナリーの本音に俺の嘘が負ける…という流れ、かな?
175ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 22:56:48 ID:???
>>174
…あっ、わ、私は、お兄様とでしたら、その…何度でも…え、えぇっと……
そ、その辺りはお任せ、しても…大丈夫、ですし…
また、その、一応何かあったら…はい、き、聞いて、下さい…

涙や挙動を不審に思って、手を握りながら問いかける…といった流れでしょうか。
お兄様が嘘をつく時は、とてもわかりやすいですから、それで如何でしょうか?
176ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 23:06:20 ID:???
>>175

…そ、そうか…い、いや…
わ、分かったよ、ナナリー…
…ま、まあ!追々相談しよう、それが…俺達には合ってる、かな?

ああ、まあ皇帝になった後は…自分でも意外な程に嘘を突き通していたが…
相手がナナリーだったという事もあるだろうし、逆もおそらくは、ね。

では、続きを始めようか。
時間をみて、考えてはおいたから、そう長くは待たせないと思う…
しばらく待っておいておくれ。
177ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 23:12:30 ID:???
>>176
そ、そうですね…追々、はい、なにか問題があるようでしたら…お、お願いします。

確かに、取り乱されるかと思ったんですが…
シャーリーさんやロロさん、ギアスのことがバレた時も冷静を取り繕っていらっしゃいましたし、
成長している…と言いますか、変化しているのかもしれませんね

はい、ありがとうございます、お兄様
ではお待ちしていますね
178ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/19(金) 23:18:17 ID:???
>>177

何だかそれも…切ないとも感じてしまうがね…
…仮面が徐々に剥がれてしまうのであれば、ナナリーに気付かれるタイミングも考えなくては、な…

【では、始めようか…、よろしく、ナナリー】

>>159
…ならば、ペンドラゴンを消滅させたのも、お前の意思でもあった、という訳か…
…そこまで…シュナイゼルに…―っ!
(飽く迄自らの意思でシュナイゼルに組したと繰り返すナナリーに、僅かに仮面から絶望が零れて)

そうでもなければ、黒の騎士団は、ゼロはあそこまでの支持を得る事は無かっただろう。
百万人が日本から逃げ出した意味がまだ分からないか…?
(それだけブリタニアという国自体が日本人から恨まれていたのだ、と暗に指し示し)

…止めて差し上げても構わないが…
自分だけが逃げようと、するなら、ね。
(手をわざと離してみせると、揶揄する様にナナリーをわざと嘲笑ってみせ)

………っ…
(自らの手が動かされた結果、ずっと守り続けてきたその少女の裸体が曝け出され、何処か呆然とした目で、一時ただそれを見つめてしまい)
(頭の中を当然の様に過る後悔の念…、母を失ってからの妹との日々からくるそれと)
(裏腹に背筋をぞっとさせる程、胸に動悸が走り…、夢遊病者の様に無意識にその身体に指を走らせてしまった)
(…指先は、服の時とはやはり異なり、まるで壊れ物を扱う様に優しく動いた…、動いてしまった…)
179ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/19(金) 23:43:49 ID:???
>>178
私は…お兄様が私よりも、自分の道を選んだこと、間違っていないと思いますよ
方向性は大体決まったようなので、後はどのタイミングか…ということですね

【はい、今夜もよろしくお願いしますね、お兄様】

それはっ…そのようなこと、したくは、決してしたくはありませんでした…!
―それでも、必要なことなのだと、納得…するしか…っ
(ペンドラゴンでの許されざる行いを思い出し、顔面は生気を失くして蒼白になり、指先が震え)

っ…私は、私に出来ることをと、総督として…ユフィお姉様の意思を継ぎ、行政特区日本の再建を目指し…
そのっ…お姉様の意思も、…歪めたのは、貴方ではありませんか…
ご自分で、そう仰っていたではありませんか…っ!
(決定的な証拠の一つとして聞かされた枢木神社での会話の録音、そこには聞きなれた声ではっきりとそれを肯定する言葉があった)

―…罪から逃げないと、言った言葉に嘘はありません。
(怯えた表情を必死で取り繕い、毅然と言い放ち、身体が解放されても、そのままベッドに横たわる)
これが貴方の断罪ならば、喜んで受け入れましょう…皇帝、ルルーシュ…

…っ!く、っ……!
(ぎり、と奥歯を噛み締めて、鋭敏な肌を滑る指の感触に耐え、手のひらで唇を押さえている所為でまた呼吸が苦しくなるが)
(いつも自分を安心させようと触れてきた手とはまるで違うその手つきに、言い知れない不安を煽られる)
180ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/20(土) 00:18:41 ID:???
>>179
―ほう、誰にとって必要な事だったと?
ギアスに操られる哀れな人間達の為にペンドラゴンをフレイヤで破壊したとでも言うつもりかね?
…誰が誰の為に納得した、と…それを選んだのは…、シュナイゼルではないのか…
(自分でも信じられない程に冷たい声が出た、それはシュナイゼルに対する怒りであり、シュナイゼルに組したナナリーへの怒りでもあった)

…ユフィ…ッ…
…ああ、そうだ…
俺が、…あの平和と友愛の少女を…変えた…あの虐殺皇女に、な。
我が…覇道を妨げようと…した者には…過ぎた末路では…あった…
(小声で、今は亡きもう一人の妹の名を思わず呼んだ…、全てはあの時に狂ったのかも知れないのだから)
(ただ、今はそれだけ、それだけでなければならなかったから、突き付ける様に虚言を弄し)

…そうか、結構な覚悟だが…それもまた自己満足だとは理解すべきだな…
ナナリー元皇女…
(もし、もしも…、ナナリーがかつての様に、自らを頼れば…、自分を皇帝と呼ばなければ…止まれていたのかもしれない)
(だが、シュナイゼルの元で強くなり…俺を拒絶したナナリー自身を突き付けられると、心は強く軋んだ)
(…半ば怒りに任せる様に、ナナリーが身に付けた最後の衣服、…それすらも奪おうと自然と身体は動いた)
181ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/20(土) 00:42:38 ID:???
>>180
確かに、その道を示されたのはシュナイゼルお兄様です
―ですが、それを止めず、同意したのは紛れもない私の意志です。
仕方なかった、なんて言葉で済まして良いことではありませんが、貴方を止める為に必要なことであったと…
そう、思っています
(わななく唇で、それでも搾り出すように言葉を紡いでいく)
(あくまでこれは自分の選択だと、頑固に主張すればするほど、シュナイゼルを庇うことになるとは思い至らず)

あんなにっ…いつも優しくて、日本人の為に努力していたお姉様をっ…!
亡くなられても尚、虐殺皇女、などと…汚名をかぶせて…
全てはギアスの所為だったというのにっ…
(敬愛する姉が迎えた最期はあまりにも悲劇的で、それが兄によってもたらされたものだという歪みは、更なる慟哭をもたらし)
(思わず一方的に責めるような口ぶりで、嘆きをぶつけてしまう)

…はぁっ…わ、わかっています、ですが、今私の進退を握っているのは皇帝である貴方です。
貴方がそう罰すると決めたのなら、私に逆らう手立てはありません…
これで、赦されるというのなら、っ……たえ、ましょう……
っ!く…っ!
(指先の動きが止まると手をはなして息を吸い、衣擦れの音に衣服が更に脱がされることを悟ると、蛹のように身を硬くして動きを止めた)
182ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/20(土) 01:30:11 ID:???
>>181
それだけの犠牲を払って俺を止められなかった今となっては…
全て無駄な殺傷に過ぎない。
…ただの虐殺を…正当化するつもりかな?
(妹が何の為に罪を背負おうとしているのか、その存在をシュナイゼルとしか考える事が出来ず)
(ナナリーの行った事をただの虐殺だと断じて)

…そうだ、ギアスの力で俺が為した事だ…
優しいユーフェミアを、悪魔に変えた…
…そうして、ゼロは唯一の救世主となった。
(ナナリーの言葉から伝わってくる嘆きを真正面から受け止め)
(それが真実、自分の望みだったとでも言う様に…ナナリーに語った声は、今は亡きユーフェミアの為に、ごく僅かに震えた)

…ならば、受けとめてみせるがいい。
お前の罪を…だが、これで与えられるのは、赦しなどではない!ナナリー元皇女…
ただの自己満足…だ…
(飽く迄態度を崩さないナナリーが庇う相手が、シュナイゼルと理解してしまい)
(怒りに任せて、ナナリーの身体に残された最後の一枚を、緊張した身体から奪い去る)
(衣擦れの音と共にそれが奪われると、ナナリーの身体を隠す布は、もはや残っていなく、それだけで酷く哀れに見えた)

………ッ…
(怒りに支配されたまま、が何処まで耐えるのかを確認する様に足の付け根に、そっと手を伸ばし…))
183ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/20(土) 02:09:39 ID:???
>>182
…そう、ですね…敗北した今となっても、たとえ勝利したとしても、正しい行為であったとは思っていません…
間違った方法です。それでも、あの時はこうするしかないと、選んだ道を後悔は、していません、…しては、いけませんから。
(容赦のない糾弾に、罪を一身に背負う悲痛な面持ちで、下唇を噛み締める)

ゼロの、為にっ…そんなことの、為に…っあのお姉様を…っ
(信じられない、理解できない、と否定したい心を粉々に打ち砕くように、直接聞かされる肯定に息は自然と詰まり)

っ…わかり、ました…
このようなことで、私の罪が赦されるはずも、ありませんから…っ
それでも、私は、自己満足、だとしても…今は………
(痛めつけられることが少しでも贖罪になるような気がして、嵐のように荒れた心が掻き乱される)

う、っ……!
(身を隠す衣類がなくなり、裸体を晒していることの羞恥から僅かに頬を染め、滲む涙や表情を見られまいと顔を背ける)
184ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/20(土) 02:26:01 ID:???
【ナナリー、今、途中までレスを書き終えたんだが…急に眠気が来てしまった…】
【今日はここで凍結で構わないだろうか…】
185ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/20(土) 02:32:45 ID:???
>>184
【はい、わかりました、今日もお疲れ様です、お兄様】
【えっと、次回のご相談は出来ますか?】
【すぐにでもお休みになられたいのでしたら、また伝言でお願いしますね】
186ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/20(土) 02:38:21 ID:???
>>185
【自分で無制限と言っておいて…こうまで早く眠気が来るとは…】
【こちらこそ、今日もありがとう、ナナリーもお疲れ様】

【次回は…、しばらく夜は普通に待ち合わせ出来る予定だ】
【無制限は…、今、分かっているのは明日と月曜日だろうか】
187ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/20(土) 02:45:58 ID:???
>>186
【えぇと、そう早い時間でもないと思いますけど…】
【はい、ありがとうございます、お兄様】

【明日、はちょっと急ですよね、でしたら月曜日の夜に】
【放送がありますからまた何かの進展があるかもしれませんし…】
188ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/20(土) 03:47:59 ID:???
【お兄様のお時間を頂けるのはとても嬉しいのですけれど…ご無理をなさって、体調を崩されないようにして下さいね】
【きちんとおやすみになられているのか、ナナリーは心配です】

【えっと、月曜日の21時で都合が悪いようでしたら、また伝言を下さい】
【お待ちしています、今日もお疲れ様、おやすみなさい、お兄様】
189ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/20(土) 08:46:49 ID:???
>>188
【心配をかけて、…そして手間を掛けさせてしまって、すまないナナリー】
【無理はしていない…つもりだったんだが…、綻びが出てきてしまってはそうも言えない、か】

【時刻には問題はない、放送の後という事は…展開次第で何かは変わるかもしれないね】
【楽しみにしているよ、ではまた月曜日に、ごめんナナリー…】

【スレを貸して頂いた、申し訳ない】
190 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 22:21:20 ID:???
【言葉さま待ちで待機します。スレ、お借りします】
191桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 22:25:25 ID:???
【これからしばらくスレをお借りします。】

>>190
【お待たせしました。】

【先にプレイの内容をお伝えします。】
【内容はこちらの希望通り、男性器を好きにさせていただくのですが…】
【最初は萎えていて、皮を被っているところから始めさせて下さい。】
【最後には射精していただきますが、私がよいと言うまでは射精を控えて下さい。】
【よろしいですか?】
192 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 22:27:39 ID:???
>>191
【プレイ内容了解です】
【書き出しはお任せしてよろしいですか?】
【今夜はよろしくお願いします】
193桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 22:35:23 ID:???
>>192
(一人、留守を任された自宅に男性を招待し、自室に通す)
(鍵をかけて男性を部屋の中央に伴うと、彼をベッドに着席するように促した)
あの、緊張しないで下さいね?
私が変なことを頼んだ手前で難ですけど…

【こんな感じでよろしいでしょうか?】
【こちらこそ、よろしくお願い致します。】
194 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 22:40:15 ID:???
>>193
ここが言葉さまの部屋ですか…。
入れていただけて光栄です。
(物珍しそうにキョロキョロ)
あ、はいそれじゃ……

(指示通りベッドのふちに腰掛ける。ギシリとスプリングの軋む音)
えっと、そのつもりですが…ちょっとドキドキしてるかもしれないです。
(少し照れくさそうにはにかむ)

【はい、いい感じだと思います】
195桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 22:47:40 ID:???
>>194
…?
別にさまなんて付けなくてもいいんですよ?
名無しさんって、変わってるんですね。
(自分お部屋を見回す名無しさんを見て、そんなに女の子の部屋が珍しいのかなと思いつつ)
(これからすることのための準備を進めていく)

やっぱり、緊張するのは仕方ないですね。
あの、それで……早速で悪いんですけど、名無しさん?
名無しさんの…オチンチン、見せてもらえますか?
(既に準備は整い、黒のブラジャーとパンツだけの姿になり)
(ローションと細い医療器具を手に持って振り向いた)
196 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 22:54:16 ID:???
>>195
ああ…。じゃあ言葉、と呼ばせていただきますね。

(準備を整えて行く言葉に期待と不安の混じった視線を送って)

は、はい…
(下着姿の言葉を見てごくりと唾を飲み込む)
(言われた通りズボンと下着を脱ぎ下半身裸になって再びベッドに座りなおす)
言葉ってスタイルいいんですね…

(未だ小さいままのペニスは皮をかぶっている)
197桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 22:59:29 ID:???
>>196
はい。言葉でいいですよ。
(緊張を解かせようと優しく微笑み、名無しさんに顔を向ける)
(その後、名無しさんが脱衣を進めるのを静かに見守り)
(下半身が裸になってペニスが露になると、そこに視線を手中させた)
そ、そうですか?
あまり、そういうこと言われたことないから、よく分からないんですけど…
それと、名前を呼捨てにしてるのに敬語はおかしいですよ?
(声をかけながらペニスを指で摘む程度に握り、具合を確かめる)
小さくて、ぷにぷにしてて、それに皮が被ってて…なんだか可愛いです。
大きくなっちゃうと遊びづらいから、大きくするのはなるべく我慢してくださいね?
(名無しさんを見上げながら声をかけ、包皮越しにカリの張り具合を確かめ)
(先端の包皮をどこまで伸びるか慎重に引っ張ってみる)
痛くなったら、遠慮なく言って下さいね…?
198 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 23:05:46 ID:???
>>197
はは、つい、ね。
じゃあ、普通にしゃべろうか。ん…

(言葉にペニスを握られて)
大きくしちゃいけないのか、まいったなぁ…
ま、がんばってみるよ。

(ペニスに受ける刺激をこらえながら)
え? そこ引っ張るの?
(亀頭を覆う包皮を引っ張られて)
そこは確かに弾力あるから伸びるけど……
(2センチほ引っ張られるとさすがに痛くなり)
あ、あ、そ、そこまでぇっ
199桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 23:14:33 ID:???
>>198
いいですよ、そんな感じで。
(ようやく緊張が解けたのか、普通に喋り始める名無しさんを見て安堵する)

刺激したら大きくなっちゃうのがオチンチンだって、分かってるんですけど…
なるべく我慢して欲しいんです。その代わり、後で思い切りださせて上げますから。
(引っ張り続けていると、痛みを訴えられて慌てて手を前に戻す)
あ、そ、そんなに痛かったですか?ごめんなさい、力加減が分からなくて…。
でも、オチンチンの皮って、柔らかくて弾力があって、結構伸びるんですね…
(今度は名無しさんの脚の間にクッションを敷いて座り込み、片手で乳房を軽く持ち上げ)
(もう片方の手を根元にある皮袋へと伸ばし、二つのふぐりの重みを確かめる)
あ、もうちょっと後ろに下がって、枕を背もたれ代わりにしてもらえますか?
200 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 23:22:47 ID:???
>>199
痛いってほどじゃないけどね。ピーンとつっぱる感じ。
でも、それ以上引っ張ると裂けちゃうかも。なーんてね!
(おどけた感じでそう言う。なるだけエッチなことを考えないようにして)

ああ、けっこう伸びるねぇ。俺も驚いた。
(両脚の間に言葉が座り込む。何をするんだろうとドキドキ)
え? な、何を…
(自分の胸を下から持ち上げている言葉にドキ)
あ、あぁ……
(サオの下の袋に手が触れる)
(敏感だからか、キュッと袋が縮んで上に上がる)

え? あ、わ、わかった…
(言われた通り後ろに下がり、枕に背中をもたれかけさせて)
こ、これでいいかい?
201桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 23:32:47 ID:???
>>200
つっぱる感じ?どんな感じですか…?
よく分からないですけど、あまり引っ張りすぎないほうがいいことは分かりました。
(痛みを与えてしまったオチンチンを労わるように、亀頭を包皮ごと摘んで扱く様に指を動かした)

ちょっと、オチンチンの下の袋にも興味があるので…
(それからすぐに名無しさんが後退すると、自分も後を追うようにベッドに上がる)
そのほうがお互いにやりやすいですし、これですぐに疲れることもないですね。
(名無しさんがリラックスするよう背を立てた枕に凭れかけ、脚を大きく開くと)
(両手両足で這いながら名無しさんの脚の間に入り、まじまじとオチンチンを観察する)
(そして、包皮を摘んでゆっくりと剥き始め、亀頭を露出させていった)
202 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/20(土) 23:41:00 ID:???
>>201
ん〜、ゴムを限界まで伸ばした感じ?
少しならいいけどね。いっぱい伸ばし過ぎるとちょっと、ね。
(先端をなでられるとちょっと気持ちいい)

フゥン。その袋の中の玉は敏感だからあんまり邪険に扱っちゃダメだよ。
舌でペロペロとかされたら気持ちいいんだけどね。

(ベッドに上がった言葉が両脚の間に進んで来て)
そんなに見つめられるとちょっと恥ずかしいかな。
う……

(言葉の指が包皮を下げるとまだピンク色してる亀頭が顔を出し始める)
ん……まだ小さいから剥きにくくない?
203桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/20(土) 23:50:13 ID:???
>>.202
あ…それは分かりやすい例えですね。
今後は、オチンチンの皮を伸ばすのは少しくらいで止めておきます。
(包皮を剥き終えて亀頭を露出させると、包皮を更に下ろしてカリの下に纏める)
(視線を亀頭に戻すと先端に小さな穴が開いていることに気付き、桜色をしたそれをじーっと観察する)
あ、はい。気をつけます…。壊れ物を扱うように、そっと扱いますから…
舌でペロペロだなんて、名無しさんったら…。
それは……後でしてあげます。

小さくて剥き難くかったですけど…小さいままのオチンチン、もっと見たいですから…
(そういうと、亀頭を軽く指で摘み、天井に向かってゆっくり引っ張る)
オチンチンって、小さいと皮みたいに伸びたりしますよね?
また痛くなったら言って下さいね?
(手の動きを一旦止めて、先ほどより慎重にオチンチンを引っ張り始めた)
204 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 00:03:00 ID:???
>>203
全部剥けちゃったね…。普段隠れてるから恥ずかしいって言ってるよ。
こうして見ると本当に亀の頭に似てるね。伸び縮みするとこも…
後でしてくれるんだ、楽しみだな。

あ……。そこは普段皮で守られてるからとっても敏感なんだ。
(亀頭をつままれると切なそうな表情になって)
う、うん伸びるけど……
(柔らかいペニスが言葉の指でグイグイ引っ張られる)
(しかし海綿体に血流が流れこんでいないのでそんなには伸びない)
(10センチくらいの長さまで伸ばされるとさすがに限界で)
あ〜、そのくらいでおしまいにして。それ以上は無理。
205桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 00:09:00 ID:???
>>204
小さいままのオチンチン、伸びますね…
(人体の神秘に触れた気がして、伸びたオチンチンをカリの隙間や)
(摘んだ亀頭の先端にある鈴口を見たりして感心し)
敏感ってことは、こういう風にされると痛いですか?
あ、ごめんなさい。それじゃ、戻しますね?
(伸ばしていたオチンチンをそっと手を下げて戻す)

名無しさん、「もうオチンチン、硬くしていいですよ?
その代わり……袋がもっとよく見えるように、お尻を高く上げてもらえますか?
(にんまり口元を歪めると、急かすように手を名無しさんの臀部に添えた)
206 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 00:21:28 ID:???
>>205
痛いっていうのとは違うんだけど。
普段外に出てないから摩擦に敏感で…。
ホラ、皮膚を一生懸命擦ると摩擦熱で熱くなるだろう?
あれは時間かけて擦るから熱くなるけど、亀頭はちょっとこすっただけで
あれと同じくらいあつって感じちゃうんだよ。

あ、もういいんだ。了解。
(言われた通り、少し腰を高くする)
さっきからエッチな気持ちになりそうなのを止めるの苦労したよ。
(言葉の胸元に視線を送ると)
言葉ってえっちなからだしてるよね?
(黒い下着の中の谷間に視線を集中させると小さかったペニスがムクッ ムクッ)
(流れこんだ血流の脈動とともに、グッ ググッ と立ち上がって行く)
207桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 00:27:30 ID:???
>>206
つまり……触られると、他のところより感じちゃうってことですね?
(名無しさんの言葉を聞いて、そんなニュアンスを感じて尋ねてみた)

もう遠慮なくオチンチン硬くしてください。
オチンチンが硬くなっていくとことを観察しながら、袋を触らせてもらいますから。
(胸元に視線を感じながら、名無しさんのオチンチンがビクッ、ビクッと震えながら)
(大きくなって、反り返っていくのをじっくり観察する)
そんなこと言って……もしかして、私の胸を見たいんですか?
……それならいいですよ。
オチンチン大きくするのを我慢してたご褒美に…♥
(そういうと、両手を自分の背中に回してブラジャーのホックを外し、ブラジャーを取る)
(胸を包む衣が取り払われると、コンプレックスを抱きながらも、今ではちょっと自慢な豊満な乳房が惜しげもなく露になった)
これで、少しはオチンチン、硬くしやすくなりましたか…?
208 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 00:35:41 ID:???
>>207
はるかに感じるね。言葉も皮を剥いたクリトリスは
感じるだろう? おんなじだよ。

ああ、見たいなぁ…
(言葉がブラを取ると二つの頂が露わになって)
おお…刺激的な眺めだね!
(もう制限がなくなったペニスはグイグイ硬度を増して行く)
(さっき引っ張られた時よりはるかに大きく、15、6センチに達する)
(まだわずかに柔らかく、完全に勃起するともう少し大きくなりそうだ)

言葉のからだはエロチックだね。俺のおちんちん喜んでるよ。
(鈴口には透明のしずくが浮かんでいる)
209桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 00:42:02 ID:???
>>208
そ、それは…そうですけど…
(事実だが指摘されると気恥ずかしそうに顔を横に逸らし)
(すぐに顔を正面に向けて視線をオチンチンへと注ぐ)
うわー……名無しさんのオチンチン、どんどん大きくなってる…
(好奇心を抑えられず、具合を確かめようと幹を握る)
さっきと比べると、硬くて、もう凹ませることが出来ない…
それに、さっきより熱いし……
(前に傾けようとするともう下には向けられず、手を離すとオチンチンがブルンと震えて先端を上向けた)
あ、何か浮かんできましたよ?
(皮袋のふぐりを指でそっと触れながら、オチンチンの先端から滲む何かに視線を送る)

そうだ、名無しさん…。
前立腺マッサージって興味ありますか?
お尻の穴に指を入れて、前立腺を刺激するっていうものなんですけど…
210 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 00:49:56 ID:???
>>209
恥ずかしいんだ言葉。とっても可愛いよ。
(羞恥する言葉の表情がスパイスとなり、ペニスの硬化に拍車がかかる)

ふふ、大きくなるだろう? 硬いともう曲げることも出来ないね。
さっきと同じモノにはもう見えないよね。
あ……
(玉の袋に指が触れるとゾクゾクした快感が走り、身をブルッと震わせる)
それは先走りの汁だね。俗に言う我慢汁。
女の子はエッチな気分になるとアソコが濡れるだろう?
それと同じなんだよ。
(鈴口から盛り上がったしずくがタラーッとこぼれて肉棒にたれる)

前立腺マッサージ? 聞いたことはあるけど経験はないね。
言葉はやってみたいのかい?
211桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 00:58:21 ID:???
>>210
可愛いだなんて、そんなことないですよ。
(照れを誤魔化すように名無しさんの袋を軽く揉み、幹を握る)
ほんとに同じオチンチンだとは思えないです…
あんなに柔らかかったオチンチンが、こんなに硬くなるなんて…
(手でいくら握り締めても凹まない硬いオチンチンを、何度も握り締める)
へぇ、これが我慢汁って言うんだ……
これは女の子で言う…愛液なんですね…。
(垂れ落ちた先走りを指で掬って、なんとなく舐めてしまう)
…味はしないですね。

えぇ。前立腺を擦ってドライオーガズムに導くこともしてみたいですし、
このオチンチンの穴に、この器具を入れて、お尻とオチンチンの中の
両方から前立腺を刺激してみたいです…。
でも……私のほうが我慢できなくなってきたので……
名無しさんのザーメン、欲しいです。
……名無しさんは、どうやってザーメン出させて欲しいですか?
遠慮なく言ってくださっていいですよ?
212 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 01:08:41 ID:???
>>211
いや、可愛いよ言葉は。マジでさ。
でないとここまでついて来ないし、こんなにいじらせたりしないよ。

そう、愛液と同じ。セックスの時スムーズにする役目もあるね。
あ……
(先走りを言葉が舐めてしまう)
ちょっと恥ずかしいけどうれしいかも…

ドライオーガズム? 射精しないで絶頂に達するってアレか…
器具を尿道に入れるのかい? それも初めてだけど…。
言葉がやってみたいならいいよ。ちょっとドキドキするね。

ザーメン欲しいって? どこに欲しいんだい?
顔? 口? それともアソコ?
俺は……そうだな。言葉の胸に挟みつつ口でペロペロされたいかな。
213桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 01:17:17 ID:???
>>212
私は…名無しさんが望むところなら、どこでも…
(既にその気になっていたが、名無しさんの希望を聞いて目をぱちくりさせる)
あくあまでも、私は名無しさんの希望に従いますから…
パイズリフェラというんでしたっけ?
いいですよ…私のおっぱいで射精してくださっても♥
私が今度は横になったほうがいいですか?
それとも、このまま挟んで…しますか?
214 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 01:23:29 ID:???
>>213
どこでもいいんだ、うれしいな。
そうそう、パイズリフェラだね。言葉の大きな胸で挟まれるときっと気持ちいいだろうな。

うん、このまま挟んでくれていいよ。
あ、その前に…。その黒いパンティも脱いでほしいな。
言葉のからだ、全部見たいんだ。
いいかな?
(言葉のからだに熱い視線を注いで)
215桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 01:31:07 ID:???
>>214
じゃあ、私から挟んであげます…
でも、その前に…残りを脱がないといけませんね。
(そういうと、ベッドの上で立ち上がり、名無しさんの前で下着を下ろす)
(最初はゆっくり下ろしていたが、徐々に下ろす手は早まって)
(下着を脚から抜いて横に置くと、まだ毛の生えそろっていない秘部が露に)
さ、さすがに……これはちょっと恥ずかしいです……
(羞恥に顔を染めながら名無しさんに秘部を晒し、再びしゃがみこむと)
(身体を前に迫り出して、乳房を開き、ペニスを両側から挟みこんだ)
んっ……熱い、です…!
216 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 01:41:53 ID:???
>>215
(目の前で言葉が最後に残った下着を脱いで行く)
ああ…言葉のからだ、真っ白で綺麗だね。
あそこの毛が薄くてここからでもよく見える…
(恥ずかしがる言葉の秘所に痛いくらいの視線を注いで)

恥ずかしい? でも俺はうれしいよ。
言葉の生まれたままの姿が見られて…
(両脚の間にしゃがみこんだ言葉の豊満な胸にペニスが包みこまれて)
熱い? 動脈の血が流れこんでるからだね。
はぁぁ、言葉の胸は柔らかいね。
もうちょっと密着させてくれたらもっといいかも。
(両手を伸ばして言葉の胸に触れる)
(外側から内に向けてグッと押さえると間に挟まれたペニスに密着し)
ああ、いい感じだよ。このままからだを前後に動かしてごらん?
(胸の間のペニスはビクビク脈動していた)
217桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 01:49:46 ID:???
>>216
な、名無しさんの手…私のおっぱい、触ってます…♥
(身体を動かそうとしたところを触れられ、身体がビクッと跳ねる)
それじゃ、動かしますね?
(ちらっと名無しさんに視線を送り、ぎゅっとペニスを乳房で挟み込むと)
(最初は手で乳房を前後に動かしてペニスの反応を確かめる)
名無しさんのオチンチン、私の胸でピクンピクンして、先走りも出てきて…
(乳房を前後させるたびに亀頭が見え隠れし、その度に先走りが乳房に付着する)
(次第に乳房を動かすだけでは足らず、身体全体をゆすって、乳房で挟んだままペニスを愛撫していった)
218 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 01:59:18 ID:???
>>271
こんなに大きくて柔らかいおっぱいが間近にあったら触らない方がおかしいだろう?
(言葉手で乳房を動かすと甘美な摩擦がペニスに伝わる)
ん……気持ちいいよ。柔らかなおっぱいがおちんちんを優しくマッサージしてるみたいだ…

(先走りのぬるぬるが胸の谷間にあふれ、動きが徐々にスムーズになって行く)
はぁ、はぁ、いいね…。気持ちいいよ言葉!
(パイズリされて心地よさそうな表情を浮べる)
(漏れた先走りが指につく。その指で乳房の先端の突起に触れる)
ここ、硬くなってるね。言葉も感じてるのかい?
219桂 言葉 ◆0Ze41XpNEE :2008/09/21(日) 02:01:59 ID:???
>>218
【名無しさん、ごめんなさい!】
【就寝時間を過ぎてるのを注意されて、PCを止めないといけないんです…】
【中途半端で申し訳ないんですけど、ここで終わりにさせて下さい…】
【埋め合わせはするつもりなので、また機会があれば……】
【本当にごめんなさい……勝手ですけど、お先に失礼致します…】
220 ◆UPD5IxgN2Y :2008/09/21(日) 02:06:42 ID:???
>>219
【ああ、そうだったのか。ドライオーガズムがなくなったので不思議に思ってたけど】
【こんな時間までお付き合いありがとう。とっても楽しかったよ】
【もし、続きをする気があったら伝言板ででも呼んで欲しい。夜なら大抵サロンを覗いてるから】
【お疲れ様言葉。またね、おやすみなさいノシ】
221ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 21:36:11 ID:???
【お兄様とのお時間にこの場所をお借りしますね】
222ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/22(月) 21:44:41 ID:???
【ナナリーとの時間にスレを貸して頂く】
>>221
待たせてしまってすまない、ナナリー…

俺も展開について、ナナリーと相談したい事があったから、それは構わない。
よければ、ナナリーの方から聞かせてくれ。

…それと、綺麗な瞳だった、正直に、ね、ナナリー。
223ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 21:50:23 ID:???
>>222
お兄様、改めましてこんばんは。
そんなに待っていませんから、それより笑ってください、ね?

……と、閉じてた方が可愛いとか色々いわれていますけど…
お兄様にそう言って頂けると、その、嬉しいです。ありがとうございます。

そうですね、やはりどれだけ今週の放映分を引き継ぐか、ということでしょうね
服従するようなギアスをかけてしまったことにしたら、そもそもから破綻してしまうんですけれど…
というか、お兄様が私にギアスをかけなかったら、私はお兄様を許してしまうことになりますし…
それと、私の目が見えるようになったこと、あの後また閉ざしてしまったことにも出来ますけれど。

その辺りを踏襲するのか、なしにするか…
非常に難しくて悩んでしまいますね。
224ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/22(月) 22:03:03 ID:???
>>223
…ああ、分かったよ、ナナリー、ありがとう。

…そうだな、いや、正直に言ってまさかあそこで開くとは思っていなかったからかも知れないが…
俺は嫌いじゃない、もちろん目を閉じている時もそれは同じだけど、ね。


そうだな、確かに今週は結構状況が動いた…というか予想よりも死人が少なかったのは…よかった、と言うべきかな。
兄上、姉上も含めてね。

俺が考えていたのは、調度シュナイゼルがナナリーを置いて逃げた設定にしていたから、そこで本編と分岐したとするのはどうか、という事だったんだ。

つまりシュナイゼルは逃げたが、ダモクレスのフレイヤは停止、ナナリーは状況的にはスザクか、一緒に侵入した兵士が確保した、と。
そして目の事は、ナナリーに任せようか、とね。
225ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 22:12:16 ID:???
>>224
私も、目が開くのはちょっと予想外で…全てが終わってからのことになると思っていたんです。
でも私も…展開としては、嫌いではありません。お兄様のお顔も拝見出来ましたし。

はい、それは本当に…良かったですね。人質の方達も無事に救出されたようですし…
フレイヤで亡くなられたと思っていたギルフォードさんまで。

なるほど…お兄様が間に合わず、シュナイゼルお兄様が脱出してしまい、私がそのまま取り残された、と…
それでしたら、いままでの流れを受け継ぐことが出来ませんね。
眼は…私が逃げない為の、ものですから…逃げている今の私が開くことはないと思います。
226ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/22(月) 22:22:42 ID:???
>>225
ああ、俺も展開的には俺からナナリーにしてあげる最後の事、と思っていたんだが…
ナナリーが俺の予想以上に強い子だった、という事かな…
嬉しい様で寂しくもある、か。

正直ギルフォード卿に関しては…唖然としたのが正直な所だったがね…
いや、予想すら出来なかった…

え、あ…すまない、ナナリー…
今までの流れを崩さない展開を考えたつもりだったんだが…
何処か崩れてしまっていただろうか…

目の事に関しては…、そうだな…
俺の嘘に対する確信を得る為にナナリーが逃げるのを止めたなら、という展開が今、ふと頭をよぎった。
227ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 22:31:54 ID:???
>>226
まぁ、それは私も同じです。
お兄様が私を助けに来て下さったのはもちろん嬉しいですけれど、通信の時にあんな風に突き放されて…
―あ、恨んでいるわけではなくて、妹離れ、っていうんですか?
お兄様が変わられたのが嬉しいような、寂しいような…

はい、フレイヤってそんな生きて帰れるものなんですね…
でもコーネリアお姉様に、お相手が……なんて、つい詮索をしてしまいますね。

え、いいえ、そんなこと全然ありません
お兄様がそうやって考えてくださって嬉しいですし、私もその案に賛成です。

あぁ…そうですね、あの前回考えた方法の時に…
最後に自分の目で真実を、というのは素敵ですね
228ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/22(月) 22:50:09 ID:???
>>227
ああ、俺は正直ナナリーとだけは争う日が来るとは思ってはいなかった。
…ナナリーも小さい時にはお転婆だったから、もしかしたらその頃にと思ったが、その頃には俺が平和的だったからな。
…兄離れ、妹離れという事かな…

ギルフォード卿に姫様と呼ばれて抱き抱えられた俺としては万一、俺があの場に…とも思ったが…
まさか、その為のサングラスなのか…

ああ、すまない…、俺の方が何か勘違いしてしまっていたらしい。
ナナリーが喜んでくれたならよかった。
相談する事は…もう無いかな。
ナナリーも同じなら…そろそろ今宵も始めようか。
229ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 23:00:28 ID:???
>>228
でも、そうやって自立したからって、お兄様のことが嫌いになるわけじゃありませんから
少し…大人になっただけです。
そうは思っても、なんだか寂しいのは…仕方のないことですよね。
私も自分がラスボスだとは思いませんでした。

あぁ、そうですよね…ギアスは解けていないんですよね。
ジェレミアさんにまたお願いしないといけませんね。

はい、わかって頂けてよかったです。
そうですね…今日の相談はこれぐらいだと思います。今日はお兄様から、でしたよね?
ゆっくりお待ちしていますから、よろしくお願いしますね。
230ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/22(月) 23:21:49 ID:???
>>229
まあ、まだ後1話あるから…ね。
ナナリーと和解出来た後に、スザク、カレン辺りはまだ…可能性としては残っていなくもないさ。
………あの男、皇帝や母上の可能性を考えてしまうのは、多分にイメージのせいだとは思うんだが…

ギアスとジェレミアと言えば…今、戦っているアーニャは…、出番という事かな。

ああ、分かったよ。
【では、改めて今宵もよろしく、ナナリー…】

…お前はシュナイゼルの本質も分からず、従っただけに過ぎない。
…フレイヤに賛同してまで…間違った手段であっても…俺の覇道を阻む、か。
(ナナリーが自らを止めようと賛同してしまった事には、気付き様も無く)
(ナナリーが皇帝である自らを捨てた事、捨てさせてしまった事…、それが今更の様に酷く胸に痛みを与えるが…)
(冷徹な皇帝の仮面の下に全て封じ込め)

そうだッ!
…日本人に受け入れられつつあったユーフェミアは、あの優しい力は最大の障害になりえた。
…だから、俺が、自らの手で葬った、俺の為に…
(嘘にほんの僅かに真実を混ぜる、それはナナリーを信じさせる為の手段であり…初恋でもあった人への感傷でもあった)

………ッ!
(傷付いた様に頬を赤らめて、僅かに涙を滲ませるナナリーを見て身体が自然に震える)
(それは、裏切り裏切られたと思っていても残ってしまっているナナリーへの愛情で、それを意図的に無視する)
(…ナナリーとは、この先…きっと一緒にいられない、だから…憎まれても…それで完全にナナリーが自分の事を吹っ切ってしまえば…きっと傷は浅くなる)
(そう考えているのに、傷の様に寂しさがジクジクと胸を痛め付けて)

…いいだろう…
後悔しても…もう、遅いと言うのは、ナナリー皇女…分かっているのかな…
(うっすらと汗ばむ身体を、そのまだ薄い膨らみを中心にゆっくり撫で回す)
(…腕が、引き付けられる様にナナリーの身体が反応する場所を探り…)
231ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/22(月) 23:46:05 ID:???
>>230
1話…いつもはそうでもないのに…とっても大切な1話になるんでしょうね。
スザクさんとカレンさんも、ご無事だといいのですけれど…
ふふ、でも最初は、お兄様が悪役っていう設定だったじゃないですか…
だからこれで正しいのかもしれませんよ?

そうですね、すっかりジェミレアさんのギアスのこと、忘れられていますから…出番、ですよね。

【こちらこそ、改めてよろしくお願いします、お兄様】

…貴方の覇道というものが、どれほどの物か、私にはわかりませんが…
……犯した罪は、清算する必要があるんです。ですから………
(――自分がその罪を。と続けることはなく、そのまま静かに口を噤み)
(あくまでも平行線を辿る、議論とも呼べないやり取りが続いていく)

っ……でしたら、新総督となった私も、貴方にとっては…邪魔だったでしょうね……
…愛している……などと……
(一度きりの電話での会話、限られた時間の中で告げられた言葉を頼りに信じていた)
(けれどそれすらも嘘であったのかと、更に傷口を抉っていく)

……っ……
(決して弱いところを見せまいと涙が零れないよう堪え、それでも心臓は早鐘のように鼓動をうち)
(晒された肌は冷たく震えそうなのに、耐え難い羞恥から頬だけが真っ赤に火照っていく)

…後悔、など…していません……っ
……んっ………ぅっ……
(気丈に言い放つも手の平が体を這うだけで何度も震え、時折小さく息を詰める)
232ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 00:20:06 ID:???
>>231
…どれほどの物、か。
…どちらにせよ、お前達では俺の罪を償わせる事は出来なかった…
それが答え、だろう。
(…一瞬、不自然に言葉を切る、自分の求める物、それは覇道などでは、なかったから)
(そしてシュナイゼルさえ捕らえれば…こうしてナナリーに嘘をつく必要すらなくなる…今はロスタイムのような物なのだから)
(…無益と分かっている会話を続けてしまう自分、これは恐らく未練なのだろう…明日が欲しいのは…)

…そうだ、…嘘、…だ…
俺は…、お前を愛してなど、いない…
(仮面が明らかに歪む、歪んでしまう…、愛していた、誰にも渡したくない程に)
(でも、だから何とか言葉を吐き出していく…、もう愛しては、…愛されてはいけないのだから)

…強情だな…
(冷たく言葉を吐き出す筈だったのに、何処か苦笑めいた言葉が漏れる)
(そういえば、昔からこういう部分はある妹だったと思い出してしまったから)
(それを誤魔化す様に、ビクンビクンと震えてしまっているナナリーの身体をなぞり、下着によって隠されていた場所)
(ナナリーの秘所に指を滑り込ませ、状態がどうなっているか探る様に周辺から指でなぞりながら)
233ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 00:48:41 ID:???
>>232
…えぇ、結果が伴わなければ、意味のないこと…0か1かの戦いでしたから。
(弱まった語気を不審に思うこともなく、ただ自身の殻にこもって相手を省みようとはしなかった)
(呟くその声は淡々と、それでいて悲しみともつかない負の感情が滲む)
(明日から、未来から眼を背け、生きる意味すら失ったように、花のように綻ぶ以前の姿はない)

……っ!…………。
(覚悟をしていても、はっきりと告げられた言葉はそれだけの威力があり)
(疼く胸の傷を抑えるように息を呑んで暫く呼吸を止める)

…えぇ、私は……――。
……っ……う、ぁっ……い、ゃっ…
(思わず釣られて以前のように頷いて返しそうになり、慌てて口を閉じると)
(その間も裸体を指先が滑り、太股の付け根に指が触れると、知らず唇からは拒否する言葉が零れる)
234ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 01:18:27 ID:???
>>233
……ッ…
(傷付いた様子、明日も何も無くしてしまったかの様にナナリーの様子に、かつてスザクにナナリーを連れて行かれ…リフレインにすら頼ろうとした自分の姿が思わず重なり)
(心がただザワザワと落ち着かなく…、自分のやっている事が分からなくなる)
…どうして…
(自分を切り捨てた筈のナナリーが切り捨てられた事に深く傷付いているような様子に、仮面が揺らぐ)
(判断も何もかもが一瞬、揺らぐが、脳裏に分に敵と告げたナナリーが浮かび、そんな筈はない、と首を振り)
(…もうこんな事は早く終わらせようと、疲れ切ったような表情で、ただ、そう思い)

ン…、ンッ…ンンン…
(ナナリーの両膝を抱える様に持ち、その奥にある隠された場所に舌を潜り込ませ)
(柔らかい刺激を連続で与えながら、何処か性急にその行為を続け)
235ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 01:31:56 ID:???
>>234
…どうして…?それを貴方が、私に聞くのですか……?
(呟かれた言葉に訝しげに眉を顰め、責任を擦り付けるような行為に罪悪感を抱きながらも、原因は貴方にあるのだ、と仄めかす)
(仮初の敵対心を作り上げ、自分の心を防衛しようとする言動がますます傷を深くしていることにも気づかず)

――えっ……――ひっ!ひぁあっ…!…なっ、何をしっひゃぁっ…!?
(足を持ち上げられると動かない両足はそのまま抱えられ、ぬるりと濡れた舌の感触が触れると、未知の感覚による声が上がり)
(状況が正常に認識できない所為で問いかけようとするがその言葉も途切れてしまう)
236ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 02:05:00 ID:???
>>235
…俺は…
そうだな、…そうだった。
…与えられて当然だと、そう思っていたのだったな、お前は…
ならば、その返答も俺は当然だと思って然るべきだった、申し訳ない…、ナナリー…元皇女…
(自らに向けられた訝しげな態度に、ナナリーは自分に裏切られた、捨てられたと思っている)
(思い出したその事に否定したくなる気持ちを抑え、更に愛しているナナリーを傷付ける為の台詞を選び、言葉として吐き出す)
(それが今は必要なのだと信じて…信じるしか無くて)

ンッ…レロ…、フゥ…
ンンンン…
(ナナリーの言葉には答えず、ただ執拗に恐らく自らでも触れる事もそう無いであろうナナリーの秘められた場所に舌を差し入れ続け)
(ふやけてしまうのではないか、と思う程、女性の入り口を舐め回す)

(…今まで守り続けて来た少女を自ら傷付ける様な真似を行っている自分に、嫌気が刺しながらも…何故かその場所から目が離せず…)
(ナナリーが欲しいと言う素直な欲求と、それを浅ましいと思う…ナナリーを大切に想い続けてきた感情)
(それに板挟みになっている自分を認識しながら…、どうする事も出来ずに…ただ早く終わらせてしまう事を考えた…)
237ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 02:31:04 ID:???
>>236
わっ…私は、…っ……!
……確かに、そのように…思っていました、けれど……っ
…けれ、ど……
(反撃の剣を突きたてられると即座に言葉に窮し、反射的に否定するも続く言葉を紡ぐことは出来ず)
(未だ甘えを捨て切れていない、逃げてばかりで動こうともしない自分に気づかされる)

や、っあぁっ!ひっ…う、くっ…んんっ…い、ゃぁっ…!こ、んっな…!ふぁっ…!
(抵抗をしまいと耐え切ると心に決めていたものの、返答もなくただ愛撫を続けられると不安を煽られ)
(意思に反して刺激を送られると燻る快感に控えめに嬌声を上げはじめ、シーツを握って口元に引き寄せる)
(見えなくとも耳をうつ水音と舌の動きに状況を悟ると、耳まで真っ赤に染めてまた涙が滲んで)
238ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 03:15:51 ID:???
>>237
…思うだけでは駄目、なんだよ…
動かなくては手に入りはしない…

(ナナリーの言葉に、つい昔の様に…素直に言葉を返してしまい…、自分の事を思い返す)
(あの魔女の、ギアスの力によって動き出せた自分)
(それは間違いだらけだったという自覚はあったが、それでも…動かなくては分からない思いも…結果もあった)
(勿論、それ以上の大切なものを失い、今、また何よりも大切にしていたものをも失おうともしているけれど…)
(それでも…それでも、今更立ち止まる事は許されなかった、…ただ、それでも心は揺れる…)

…はぁ…はぁ…、ん…、ごくん。
(舌先が疲れてしまう程、入り口をほぐしあげ、その為に息も荒く、飲み込む様に呼吸をする)
(涙を滲ませ、顔を紅潮させた…愛していた妹の姿、絶対に守ると誓った自分自身が…自分自身の為した事、存在が彼女を苦しませている)
(…結局、憎くなんてなかった…、ただ…誰にも渡したくない、それだけの、嫉妬に近い感情だった…)
(…自分はもうすぐ居なくなると決めているのに…)
…覚悟は、…如何かな…ナナリー・ヴィ・ブリタニア元皇女…
(仮面が揺らぎ続ける、それを無理に抑えつけ、震える手で自らの支度を整える…、自身は浅ましくも今までにない程に緊張していた…)
(何とか出た声は…、酷く震えていた)
239ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 03:40:43 ID:???
>>238
貴方の、動いた結果が……この状況だと、しても……
……それでも……後悔は、してないのですか……?
(閉ざされていたままだった扉に僅かな隙間が生じ、悲しみにも怒りにも染まらない、穏やかな口調で問いかけ)
(覇道を進むと口にする相手には、信念があるような気がして、もちろんそれが何のためであるかなど考えは及ばないものの)
(悪と断じた相手にも、何らかの想いがあるのならばと、それを一度も聞いていないことがしこりのように胸に残る)

…ひぁっ…う、ひっ…く、っ…ふ、んんっ……
(ひたすら愛撫を続けられると徐々に抵抗は弱まり、時折ピクリと反応しては嬌声を漏らし)
(青ざめていた肌はほんのりと色づき、しっとりと汗ばんでくる)
(暗闇で縋るものもなく、ただ無機質なシーツを握り締めて、慣れない快感が全身を走るのに耐え)
(屈辱を感じる以上に羞恥と未曾有の感覚に意識が支配される)
…っは、はぁっ……ふ、はっ……
……覚悟など、とっくに…っ……くっ…
(浅い呼吸を繰り返して薄い胸を上下させ、吐息まじりに答えると涙が頬を伝う)
240ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 04:20:30 ID:???
>>239
………………
俺は…俺の為に世界を手に入れると言った筈だ…
全てに片が付き、間もなく世界を統べる、この時に…俺が後悔をしていると思うのか…?
(その問い掛けは、余りにも唐突で…返答を用意などは出来ている訳もなく…)
(それでも悪となる決意、この仮面だけは外す訳にはいかなかった)
(今更、今更の様にナナリーの空間が変化した事には気が付いたもののそれがどういう意味を持つのかを想定仕切れず)
(質問に質問をぶつけ返す様に逆にナナリーに問い返す)

…そうか、ならば…ならば…
捧げてもらうぞ…その、覚悟…
(ナナリーの身体に覆い被さる様に、自らの身体を動かし、その足の間に入り込み)
(緊張しきった自身を、ナナリーの秘された口に合わせると、ゆっくり入り込もうと身体を動かす)
(何故か身体の震えは止まらない、身に付けた仮面はガタガタで…傷つけているのは自らなのに、今にも泣きそうな表情で)

(それは、きっとこの行為を行ってしまえば…この何よりも大切な少女には、一生許される事はないという恐れと悲しみの予感を知らずにしているからで…)
241ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 04:31:12 ID:???
【ごめんなさいお兄様…今日は私がここで限界みたいです…】
【凍結をお願いしてもよろしいですか?】
242ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 04:36:12 ID:???
>>241
【ああ、勿論構わない】
【むしろこんな時間まで…ありがとう…】
【次回を決める余裕はあるかな?なければ後程、伝言で決めれば構わないから、今日はすぐに寝てくれ】
【…気を付けてあげれなくて…すまない】
243ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/23(火) 04:42:49 ID:???
>>242
【こんな時間までお兄様と一緒にいられて、ナナリーはとても幸せでした】
【気にやむことなんてありません、私がそうしたいと思ったのですから…】
【きっと、今日ベッドに向かう時も幸せな気分なままでいられます…】
【お気遣いありがとうございます、お兄様】
【お言葉に甘えて、日程は後日伝言させて頂きますね】
【ふふ…実はお兄様と伝言でのやり取りも楽しそうだなって…】

【それでは、今日はお先に失礼します】
【本当にありがとうございます…お兄様…】
244ミーティア ◆Q5rNe1ip4o :2008/09/23(火) 04:45:55 ID:???
【スレをお借りします。】
245106 ◆VHQmeXYJGk :2008/09/23(火) 04:46:44 ID:???
【お待たせしました】
【それでは混浴の温泉でこちらが一方的に責めるという展開でお願いします】
246ミーティア ◆Q5rNe1ip4o :2008/09/23(火) 04:48:36 ID:???
【はーい、わかりました。】
【でも時間的に本番まで行くのは無理そうなので一発抜いて終わりということにさせてもらってもいいですか?】

【よろしければ書き出しをお待ちしています。】
247106 ◆VHQmeXYJGk :2008/09/23(火) 04:54:04 ID:???
【了解です、何時ごろまでの予定でしょうか?】
248ミーティア ◆Q5rNe1ip4o :2008/09/23(火) 04:54:42 ID:???
【そうですね…最大で6時半くらいまででしょうか。】
249ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/23(火) 04:55:16 ID:???
>>243
【…いつも同じ言葉でしか返せないけど…俺もナナリーのおかげで楽しかった】
【ありがとう、ナナリー…】
【この時間までは久し振りだったね】

【日程は伝言にて、了解したよ】
【そう言えば、伝言板を使う時は待ち合わせの時と謝る時ぐらいだったからね…】
【それも面白いな、楽しみにしているよ】

【さて、それじゃ俺もそろそろ休ませてもらうよ】
【…お休み、ナナリー…よい、夢を】
250ミーティア ◆Q5rNe1ip4o :2008/09/23(火) 10:25:19 ID:???
【すみません…ついうとうとと……】
【スレをお返ししますね】
251ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/24(水) 21:16:36 ID:???
【スレッドをお借りします、お兄様をお待ちさせて頂きますね】
252ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/24(水) 21:19:10 ID:???
>>251
…すまない、遅れた上にすれ違いになってしまうとは…

気、気を取り直させてもらおう!
こんばんは、ナナリー、今晩もよろしく。
253ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/24(水) 21:23:52 ID:???
>>252
こんばんは、お兄様

私も、暫くお待ちすればお兄様がお気づきになられるとわかっていたのですが…
気が急いてしまって…ごめんなさい、お兄様

今日もお会いできて嬉しいです
254ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/24(水) 21:31:59 ID:???
>>253
ああ、いや、ナナリーが気に病む事はないよ。
ついレス返しをのんびり考えてしまっていた俺のミスだ…

今晩は…相談する事は、特には無いかな?
泣いても笑っても今週で終わりだから、ね。
結果は変わらないにせよ、心情等によい影響は与えてくれるだろう。
255ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/24(水) 21:36:47 ID:???
>>254
そんな…お兄様が私にかける言葉を色々考えていてくださったのでしょう?
のんびりで構いません、最初にお時間がかかることは聞きましたし、私も承諾したことですから。

そうですね、今回は特にないと思います。
何だか感慨深いものがありますね…
祈ることしか出来ませんけれど、きっとハッピーエンドですよね。

今日は私からですよね、それでは準備をしますので、少々お待ちして頂けますか?
256ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/24(水) 21:44:13 ID:???
>>255
…ナナリーは、優しいな。
ああ、その分、ナナリーには満足してもらえる様により努力させてもらう。
そして、少しずつでいいから速さも上げていきたい、ね。

ああ、分かったよ。
…楽しみに待たせてもらう。
今晩もよろしく、ナナリー…
257ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/24(水) 22:04:36 ID:???
>>256
そんなことありません、お兄様の方がずっとずっと…お優しいです。
お兄様は、気づいていないかも、しれませんけれど。

【お待たせしました、それでは今日もよろしくお願いしますね】

>>240
……本当に、貴方は世界を……いいえ……これは、ただの願望ですね……
…人は誰しも優しい心を持っていて、でも、それを時々見失ってしまう…
権力や野望が、貴方をそのように変えてしまったのですか?
(一瞬自嘲気味に頭を振って否定するが、ややあって顔を持ち上げ)
(いつの間にかあれほど荒れていた心は不思議と凪いでいて)
(問いかける言葉は取り繕ったものではなく、本来の自分を取り戻したかのように自然と言葉が零れる)

……ぃ、ゃ……
(目尻から涙が頬を伝っておち、きつく噛み締めた唇から聞き取れないほど小さく拒む言葉を囁くが)
………………。
(その後は是とも否とも言わずにじっと押し黙り、カタカタと震える指先でシーツを握り締め)
(磔刑にかけられる罪人のような出で立ちで、執行の時を待つ)
258ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/24(水) 22:48:00 ID:???
>>257
…それは、きっとナナリーが優しいから、俺もかくあるべきとそれに自然と倣っているから…
そう、俺は思う。
でも、その言葉はとても嬉しかった、ありがとう、ナナリー…

【遅くなったが、ナナリーとスレをお借りする】

…一体、何を言っている…願望、だと…
(ナナリーが求めている答え、願望と言う言葉から…ナナリーがここに至って自分が被っている、被っていた仮面を否定したがっている事に気付き)
(その事実に少なからず狼狽するが、被り続けている悪という仮面はその問に対しても歪みながらもゆっくり言葉を返し)


…何を勘違い、している…
俺は、変わったのではない、初めからこうだった…
…ずっと、ずっと、騙されていたんだよ、ナナリー…
そうでなければ…愛して…ない、などと言う訳がないだろう?
…人が優しいと言うのは、幻想に過ぎない。
(本来の姿に立ち返っていくナナリーとは逆に偽りを、嘘を重ね続ける…)
(それでも嘘をつけないと、そう思っていた相手に愛してないと告げる瞬間、声が震えるのを抑えられず)
…ナナ、リー…
(堪えようと、そうしているのに、涙が零れてしまっているのであろう…愛する少女の姿に、ささやかな、本当に囁くような声で、名前を呼んでしまい)
(震えてしまっている手を握ると、少しずつ、本当に少しずつ身体を重ね合わせていき)
(やがて、抵抗があった部分を越えてしまうと、それ以上奥には進めなくなり…終わりを迎えて、迎えさせてしまった事に気付いた)
(身体全体が、罪の意識にガタガタと震える…それを気付かせない為に、ナナリーの手を更に強く握り…)
(そして、同時にナナリーを奪った暗い歓喜を少なからず感じている自分に気付き、愕然とした…)
(自分の何を捨てても守り抜こうとした愛すべき妹、それを傷つけているのは…守るべき兄であった自分であると言うのに…)
259ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/24(水) 23:19:55 ID:???
>>258
……私が、この期に及んで何かを望むのは、おかしいでしょうか……?
(問いかけに問いを更に返し、落ち着いた揺らがない姿勢を見せつけ)
(先ほどまで希望も何もなく、硬く閉ざしているばかりだった心が徐々に氷解していくのがわかる)

目の見えない私の前で、優しい言葉をかけながら、ずっと嘲笑っていたと?愚かな、妹だと。
――確かに、私は愚かでした…ずっと、気づかなかったのですから。
(あえて自虐的な言葉を選びながらも、傷ついている様子はなく、その鋭い切っ先は相手に向いていて)
(それは、同様を誘えば本心を引き出せるかという打算…)

っ……―――っ!!ぃっ…く、う、ぁっ――…!!
(握られた手を振り払うことはなく、そのまま指を絡めて爪をたててしまわないよう、縋るように握り締め)
(充分に慣らされたとはいえ強烈な痛みが身体を襲い、小さな肢体が何度も跳ねる)
(悲鳴を一度上げてしまったらみっともなく取り乱してしまいそうで、身を裂く痛みに唇を噛む)
――っ…は、はぁっ……はっ…
(ようやく動きがとまると止めていた呼吸が酸素を求めて浅く繰り返される)
260ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/25(木) 00:12:08 ID:???
>>259
…人が何かを望む事は、自然だ…
おかしくはない、おかしくはないが…
……その望みは、まるで……!
(頭が、理性が自然に打ち出したナナリーの望みを情念が否定する、その矛盾が動揺を誘い)
(圧倒されている自分に気付く、この状況、何もかもを奪い奪われようとしている状況でいつの間にかナナリーは…落ち着きを取り戻し、自然な姿に戻っている様に見えた)
(その理由が、今のルルーシュには分からない…、いや、信じられなくて)

……っ…そうだ…
いや、哀れんでいたのだよ…箱庭に閉じ込められ、何処にも行く事の出来ないだろう、妹を…
だから、俺は……俺は…
(咄嗟に肯定し、反射的にまたそれを否定する)
(ナナリーの目的が、どの部分にあるのかが分からない以上、迂闊な事を言う事が出来ずに)
(ただ分かっている被るべき仮面に従い言葉を吐き出す…そして自らもその言葉に傷付きながら…何かを言葉にしようとして…それを閉ざす)
(何故ならば、それは真実に限りなく近づいた言葉で…)

………っ…ん…くっ…
(ナナリーの強く握り返してくる指が、繰り返される呼吸が…、彼女の感じている痛みを伝えてきて)
(それは、まるで自らの身に降り掛かった事の如く、胸を引き裂く様に痛め)

…まだ、終わり…ではない…
…続くんだよ…、ナナリー…元、皇女…
(…それでも行為を中断する事はせず、無機質に、絞りだすような声で、更に苦しめてしまう事を伝え)

くっ…ああっ…
(突き刺した自らをゆっくり引き抜き、更に深く突き刺す…、本能的な動きを繰り返す)
(それは脳が焼けそうな程な快楽を自らに伝え、そしてその浅ましさ、罪深さに胸は震える…)

…………っ…!?
………くっ……
(垂れる汗と荒い呼吸、その間にぽとりと何かの滴る音とナナリーの身体に流れる滴)
(それは自分の目から次々に滴る涙で、慌てる間に次から次へと零れ落ち)
(どうしても止める事が出来ずに、苦悶に近い声を挙げる…何故ならば…泣くべきなのは…自分などではないのだから)
261ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/25(木) 00:49:31 ID:???
まるで……何だと言うのですか……?
(静かに凪いだ海のような心は、動揺する相手とは裏腹に冷静に言葉を返し)
(それが更に揺らがせることになるであろうことを、どこかでわかっていて)

哀れんで……そうですね、私が人に優しくされるのは、きっとそういう部分があるからだと思うんです。
でも、それでも、多くの人の優しい部分に触れられる…ズルいと思われるかもしれませんが、私には、それが嬉しかった…
愛されているから優しくされるなんて、自惚れる方がおかしいんです。
(僅かにまた自虐的に、それでも勤めて客観的に今までを振り返りながら、淀みなく言葉を紡ぎ)
だから、それでも良かったんです…同情でも…

っ……わ、わかって、いますっ……!…だ、大丈夫、ですからっ……
(掛けられる言葉にゆっくりと唇を開いて、虚勢を張って気丈に言い返し、何故か安心させるような言葉を続け)
――っ!?いっ…く、ぅっ…っ……っつ……!!
(開始された突き上げに痛みは倍増し、溢れた鮮血が太股を伝ってシーツを汚していく)
(俄には現実味のない状況にも、痛みだけははっきりとそれが現実だと伝えてくる)
……っ……はっ……はぁっ……

――っ…ごめん、なさいっ……
(消えてしまうような小さな声で囁き、手の平を強く握り返し、背けたままだった顔をゆっくりと向ける)
……ごめんなさいっ……
(熱い涙が次々と頬を濡らし、よりはっきりと繰り返された謝罪は苦痛から逃れる為のものではなく…)

…そんな所に、いらっしゃったんですね……遅くなって…ごめんなさい、……お兄様……
(真っ直ぐに向けたままの閉ざされたまぶたがそっと持ち上がり瞳を開く)
262ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/25(木) 01:03:15 ID:???
>>261
【ナナリー…、ちょうどいい場面とは思うんだが…、時間が来てしまった…すまない、ここで凍結で構わないか…?】
【あと幾つか相談があるから、先にそれだけ聞いてもらえないだろうか?】
263ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/25(木) 01:05:28 ID:???
>>262
【あ…はい、お兄様、お疲れ様です】
【えっと…ご相談、ですか?構いませんよ】
264ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/25(木) 01:25:45 ID:???
【すまない、ありがとうナナリー…、今日もお疲れ様】
【ああ、いや、そう難しい事じゃないんだが…】
【単にもうすぐ和解のタイミングだが…、もう少しだけこちらがそれを拒んでも構わないか、と】
【後は、そうだな…、今日、一気に進めてしまったから、少しナナリーの感想が気になってしまってね】
265ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/25(木) 01:31:09 ID:???
【お兄様が何を謝っていらっしゃるのか私には……はい、お疲れ様です】
【…良かった、…て、てっきり…私が少し大きく進めてしまったので、お気に召されなかったのかと…】
【えぇと、拒んでくださっても大丈夫だと思います、もう、逃げませんから】
【ふふ、お兄様を追いかけますね】
【感想、ですか…その、泣きそうになってしまって…あの、悪い意味ではないんですけれど】
266ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/25(木) 01:41:53 ID:???
>>265
【いや…、とてもいい場面だったから打ち切ってしまうのが、何だか申し訳なくてね…】
【そんな事はない、確かに少し驚いたのはあるけれど、…その分、…なんて言えばいいだろう、胸を打たれた…】
【ああ…、分かった、もう少しだけ全力で逃げる、だから捕まえてくれると嬉しい】
【…気に入ってもらえただろうか、その、少し女々し過ぎるだろうか、と…気になってしまっていてね】
【あと、その感想は…、素直に嬉しい】
267ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/25(木) 01:52:27 ID:???
>>266
【あぁ、でも…良い場面で引きを作るのはお約束ですよね、また見てギアス、ということで】
【そうですか、良かった…お兄様に気に入っていただけたなら、何よりなんですけれど】
【わかりました、覚悟してくださいね、お兄様?】
【女々しい…ですか?私はそういった感じは受けませんでしたけど…】
【…は、はい…なんだか、胸が熱くなって…お兄様と二人で作っているのだと思うと、本当に…素敵なことですよね】
268ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/25(木) 02:06:35 ID:???
>>267
【ナナリーがそう思ってくれたのなら、よかった…、ちょうど今週はナナリーの番だったしね】
【ああ、その点に関しては心配はいらない…実は俺も少し泣きそうに…】
【そうか、取り越し苦労だった…かな?】
【ああ、本編や他の結末とは違うかもしれないが…、ナナリーと俺なりに作った、そう考えると…とても嬉しくて…照れ臭い、ね】


【さて、時間かな、次に関しては変更点があったとしても待ち合わせにて連絡にしようか】
【ではナナリー、今日も本当に…ありがとう、また会う日を楽しみにしている…】
【…おやすみ】
269ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/25(木) 02:20:51 ID:???
>>268
【えっ…お兄様が…ですか?……あ、あの、それはやっぱり、嬉しい、です…】
【でも、今泣いてはいけないと思って…我慢しているんですけれど、最後に、取っておきますね…】
【はい、お兄様と一緒にこうして作り上げているのは楽しくて……もぅ、そう仰られると私まで恥ずかしいです】

【あ、お時間でしたのに大丈夫でしたか…?またご無理はなさらないで下さいね】
【私の方こそ、ありがとうございました…次の日を、心待ちにしていますね】
【おやすみなさい、お兄様】
270古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/25(木) 21:18:20 ID:???
【スレをお借りします】
271沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/25(木) 21:18:25 ID:???
【こんばんわ、しばらくスレをお借りします】
272沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/25(木) 21:24:19 ID:???
>>286
実は俺としていた……! なんて展開はないよなぁ。
んー、ごめん…気に障った……?
(呆れてしまった様子に気分を害したのか心配になり、顔を覗き込んで)
最初俺だってそりゃー……ひどかったもんだしな。でもいまはほら、こうしてお手伝いをするくらいの校正っぷり。
少なくとも、俺は好感持てたけどな。そういう古手川、やっぱ好きだなー。
(照れて声を上げる彼女を目を細めながら穏やかな微笑を浮かべて見つめて)
う、くっ、古手川にそんなこといわれたら、確かに動揺するかもな……
(柔らかな表情に顔を赤くして、視線を泳がせている姿から動揺しているのは明確で)

……照れ屋だなぁ……もう。
そんなところが可愛いんだけど……さ。
(じっと視線と視線を絡ませて、睨み付けられてもさして動じた様子もなく)
(むしろ、そんな姿を楽しそうに見つめている)
ああ、時々つけてる奴、いるよな〜………
へぇ、そうなんだ……? 確かに、そんなものに頼らなくても、いい香りだしなー。

ああ、それだけ人気、って奴だろ? 何しろ、幻のクレープ屋だしな?
(クラスではあまり見ない驚きに表情を変える古手川の姿が可愛らしくて思わず微笑して)
だろ? それに空腹は体によくない。この時間に体が糖分補給を求めるのは自然なことなんだ。
……どうやら、意見は合致したようだな。
(ためらうようにうなずいた古手川に、頼もしくうなずいて見せて)
そうだな、あくまで自然にいかないと……
ん? 別に高いものでもないし……よければあげるけど?
(首をかしげながらそのハンカチを手渡して)

ああ、早くしないと売り切れるメニューもあるらしいぜ?
……ふふっ、同感だな。
(本音を見て見ぬ振りをして、肩を並べて行列に並び)
……聞きしに勝る人気だなぁ……んんっ……
(行列は、親子連れ以外の若い客はカップルばかりで)
(制服姿の二人は妙に目立っていて、視線がちらちらとこちらに向けられて)
な、なんか目立ってないか、俺ら。
(隣の古手川にこそこそ耳打ちして)


【お待たせ、古手川〜、そろそろクレープメインの話になりそうだから少し削ってみたけど、大丈夫かな?】
273古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/25(木) 21:42:24 ID:???
>>272
…そんなこと、あるわけないでしょ。あなたと私が同じ幼稚園だったこともないし。
それにしても、心配になるくらいなら最初から言うのを止めたらいいんじゃない。
(軽くため息をつくと相手の顔をちらっと見つめてふっと顔を背けて)
…あなたもララさんたちも似たようなものだったわね。今も更生してるとは思えないわよ。
少しはマシになったという程度でしょ。学校では相変わらずじゃない。遅刻は少なくなった…かしら。
な、別にあなたに好感持ってもらったところで嬉しくないわよ!
そんなことのために風紀委員をしているわけじゃないもの。
(顔を赤くしたまま憮然とした表情で相手を睨みつけると声を荒げて言い返し)
……何よ。人には言うくせに自分が言われるのはダメなんて不公平だわ。
(訝しげに相手を睨みつけると気分を害したような声で呟いて)

照れてなんかいませんっ!変なこと言わないで頂戴。
だいたい、あなたに可愛いって言われたって嬉しくないし、可愛いいと思われたいわけじゃないわ。
全く…勝手な人よね。
(呆れた口調で視線を背けると長い髪の毛を掻きあげて深くため息をついて)
香水も校則違反だけれどつけてるだけでは注意くらいしかできないわ。
高校生ならそんなことに現を抜かしていないで勉強をしないといけないのに。

幻…ね。だからみんな騒いでいたのかしら。食べられたらラッキーとか何とか。
そんなの下らないのに。
(主に女生徒中心の噂話を思い出すと軽く眉をひそめて)
まぁ、甘いものも取らないと勉強や風紀の取り締まりにも差し支えが出ると困るわね。
それに噂が本当かどうかも検証しないといけないもの。
(自分に言い聞かせる声で呟くと、甘い匂いの方向に顔を向け)
……欲しいわけじゃないわよ。ただ、こういうのは洗って返すのが礼儀でしょ。
(受け取ったハンカチを鞄に仕舞うと相手の表情に苦笑を浮かべる)

せっかくここまで待ったもの。売り切れになったら残念だもの。
(笑い声は無視して行列に並ぶと見なれた制服がないか辺りを見回して)
(小さな子どもに手を振られるとドギマギした様子で手を振り返す)
随分時間がかかりそうね。混んでるみたいだから仕方ないけど…。
(中々進まない列に軽く肩を竦めて周囲に気を配っていたところ予想外の声が聞こえて)
(釣られて周囲を見回し)
あなたの気の性じゃない?彩南高校の人も時々来ているみたいだもの。
そんな珍しい制服じゃ…あ、でもより道している生徒が居るなんて連絡が学校に行ったら困るわね…。
(風紀委員として考えつくのはそちらの問題で、目を伏せて答え)

【ええ、問題ないわ。時間はまた1時くらいで大丈夫かしら?】
274沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/25(木) 22:13:26 ID:???
>>273
いやいや、子供のころ、公園で遊んだ素性の知れぬ相手と………なんてな。
あー、まぁ、そうなんだけど……さ。ついついはしゃいじまったもんで。
(照れくさそうにほほを掻きながらぺこ、と謝って)
くぁ、厳しいなオイ。成績だってよくなったし、遅刻は減ってるよ、明らかに!
わかってるって、見返りとかそういうの求めてないのは見ればわかるし。
学校、好きなんだなってさ。
(のんきに笑いながら、そう話して…)
いや、ダメじゃないよ? ただ、慣れてないってだけで……正直うれしいし。
(立場逆転、とばかりにこちらのほうがしどろもどろになっていく)
まぁ、確かにすれ違い様にいい香りがするとドキっとするもんだけどな?
でも、同じいいにおいでも……クレープのにおいのほうが俺は好きだけどな。
(頭の後ろで手を組んでおどけるように笑って)

ん? やっぱ話題にはなっているんだな〜……女の子の口コミってすごいな。
まぁまぁ、その女の子たちの話題どおりか、確かめようじゃない?
(繭をきゅっ、と寄せるのを、眺めながら軽く笑って)
──あ、そういう意味だったのか。
でも、別に気をつかなくてもいいのにな……? 古手川って律儀なんだな。
(少し尊敬のまなざしを見せ)

確かに。俺もいろいろ情報さがした甲斐がなくなっちまうしなー。
……異常なーし。
(視線を追うように見回してもsれらしい制服見つからずそう報告して)
……可愛いなぁ、子供は。
(古手川が手を振り振りしているのを見ながらぽつりとそんな感想を漏らし)
そうかな……? まぁ、お前が言うならそうなんだろうなぁ。
──まぁ、男女でこんなところにいるのに通報するような奴はいないと思うけどなぁ。
そのときは正直に話せばいいさ。

【ああ、1:00くらいを目安で……古手川は来週の金曜日は忙しいんだったよな…?】
275古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/25(木) 22:29:19 ID:???
>>274
あなたね…小さい頃言われなかった?知らない人と話したらいけないって。
子ども相手だからって親の言いつけを破るような子供じゃなかったもの。そんなことあるわけないでしょ。
(つんと視線を背けたまま素っ気なく返すがバツの悪そうな様子には苦笑を浮かべて)
成績にしろ生活態度にしろ前が悪すぎるのよ。改善されたからって油断していたら、
また減点されることになるわよ。
お世話になっている学校のことを考えるのは当たり前でしょ。恩返しとまではいかなくても、
学校のためになることもやらないと。
(軽く肩を竦めると相手の笑みを不思議そうに見つめ)
慣れてないの?あなたって簡単に可愛いって言うから、言うのも言われるのも慣れてるのかと思ってたわ。
違ったみたいね。
(要領を得ない言葉に眉を寄せ)
そんなものかしら。余り強い匂いだと勉強の差し支えにもなるし…
花より団子タイプみたいね。
(クレープの美味しそうな香りには自然と表情が緩み、軽く同意を示して)

まぁ、美味しいものは皆気になるものだけど、甘いもので限定となれば特に気になるものよ。
(決まり悪そうに視線を背けると小声で答えて)
…他にどんな意味があるの?
借りたものはちゃんと洗って返すのが礼儀だもの。おかしなことでもないでしょ。
(首を傾げると鞄をしっかりと閉めながら)

あなたの情報には期待していなかったけれど、思っていたよりも正確だったみたいね。
でも風紀を乱してる生徒の情報までは掴めていないのね。
(茶化すように呟くと辺りを見回しながら手帳を取り出して)
…な、何よ。私が小さい子に…別に…いいわ。
(慣れない場面を見られて顔を赤くするとそっぽ向いてぼそぼそと答える)
他にもクレープを待ってる人なんてたくさんいるじゃない。私たちだけが目立つわけないわ。
そうね、風紀委員としての活動には変わりないもの。
後ろめたいことは別に…。
(言い訳がましく付け加えて)

【それじゃあ1時くらいを目途にしましょう。ええ、来週は無理なんだけど、再来週も危ないのよね…】
276沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/25(木) 22:54:05 ID:???
>>275
子供同士だったらあんまり抵抗はなかったな、俺は。
隣町の子とかと一緒になって遊んだりさ。
(昔のことを思い出してうなずき、子供のような笑顔を見せて)
う、うーん、そういう考えがまた珍しいんだよなぁ。
学校のためになること、か。今度掃除でもやってみようかな。
(ふ、と思いついたことを口に出して)
誰でも彼でも言うわけじゃないぞ? ちゃんと言いたい相手を選んでだな……
(しどろもどろでいいわけして)
教室って基本密室だしな。いくらいい香りでも、あまり強すぎるとちょっとなぁ……
違いない。
今はクレープのことで頭がいっぱいだしな。
(顔を見合わせて、楽しそうに笑った)

甘いものの情報は、やっぱり女の子だもんな。そういうのに目がないっていうか。
(悪気なく笑い、楽しい時間をかみ締めるように微笑を浮かべて)
いやー、てっきり気に入ったのかと。
あはは、洗って再利用ってほどのものでもないんだけどな。
まぁ、よかったら使ってな? クリームたっぷりのクレープを食べるのは役に立ちそうだし。

ちょ、結構苦労して集めたデータなのに……!
さすがにこんなところでデートしてるような連中の話までは……あ、でもリトとかララとかたまにくるみたいだけどな。
(同じように見回すが、他校の生徒はみかけるものの、自分の学校の相手は見つからずに)
いやいや、クレープだけじゃなくて……さ。カップルでもないのに、二人きりでいるのって不自然じゃない?
(手をつないだりしているカップルにちらりと視線を当てて)

【そっか、了解〜……ま、前もって聞いていたから大丈夫だよ?】
【もしも違う曜日で時間が取れそうなら、また伝言板でお願いしてもいい?)】
277古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/25(木) 23:11:38 ID:???
>>276
子ども同士だからって何があるか分からないでしょ。危機意識が少し足りないんじゃない?
今もそんな感じだから分からなくはないけれど。
遅刻も成績も危機管理の足りなさから来てるのかもしれないわね。
(呆れた表情を浮かべていたが、からかう口調で言い足して)
珍しくないわよ。他の人たちが学校のことを軽視しているだけだもの。
掃除…そうね、校内が綺麗だと気分もいいし、とてもいいアイデアだと思うわ。
(愛校心が出てきたのかと素直な笑顔を向け)
変な人ね。別にあなたが誰に可愛いと言っても構わないわよ…?そんなに慌てることかしら。
少し深呼吸でもしたらどう?
(訝しげに見やると小さくため息をついて)
敏感な人は気になるみたいね。私はそこまででもないけれど、たまに苦情がくるわ。
美味しいものの匂いの方が好きなのは私も同意できるわね。人工的な匂いよりもずっといい香りだもの。
(既にクレープを受け取った子供がすれ違えば香ばしい香りが鼻を擽り、微笑を浮かべる)

そうね、勉強にもそれだけの情報網を使えばいいのに。そういうわけにもいかないのかしら。
まあ…甘いものは私も好きだけれど。
(小さく咳払いをしてみせ)
気に入ったからってもらったりはしないわ。そんな図々しいわけないでしょ。
それにクレープを食べるときにはちゃんと自分のハンカチを使います。それにウエットティッシュがあったはず…。
(鞄の中から小さなケースを取り出しながら言い返す)

あなたの日頃の態度を見ていたら半信半疑になるのも当然でしょ。
別に誰がどこに来るかなんて言わなくていいわよ。友達のことを言ってしまったら、あなたの信用にも
関わるでしょうし。密告しろなんて思ってないわ。
ララさんたちは…どこにでも来そうだけれど。
(彩南高校以外の制服でも視界に入ると表情を険しく変えて、注意しそうになるが)
(こちらも人の事を言えないので手をぎゅっと握って我慢し)
……そうかしら。あそこの人も二人連れだし、珍しくもないわよ。
(カップルや女同士で話している人たちを視線で示すと冷静に返す)

【ごめんなさい。前もって分かったら伝言するように気をつけるわね】
【ただ時間取れる日が分かるのが当日か前日になってしまうから、お互いに難しいと思うわ】
278沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/25(木) 23:36:00 ID:???
>>277
確かに、親とかに知らない子とはあまり遊ぶなといわれたような……
うっ、ちゃんと危険を予知する能力くらいはあるさ……多分。
うぐっ……成績はともかく、遅刻のほうはあったかもな、それは……
(ふと自分の行動を省みて、思わず苦笑してしまって)
さすがに一人じゃ無理っぽいけどな〜。
ちょこっとずつ手伝いながら、とかならできるかも知れないな。
(古手川が少しうれしそうなのを見ると、こちらもうれしくなって、思わず笑みを返して)
まー、敏感な人はホント、敏感だしなぁ……ちょっとは考えてほしいもんだな。
ただ、昼ごはん時に漂うのは勘弁だけどな。
授業どころじゃなくなっちまう……ん、ホント、いい匂いだな。
(おんなじ香りを感じ、ひくひくと鼻を動かして)

そこはほら、勉強会とかで使うんじゃないか?
俺も、こうやってお零れに預かってるわけですが……
(少しおどけて咳払いをする古手川にそうかたって)
あはははっ、違いないや。お守り代わりってわけでもないし……
へぇ、用意いいなぁ……俺は予備のハンカチとポケットティッシュくらいしかないな、
(小さなケースを見て関心した様にうなずいて)

はぁ。いつになったら古手川に一人前の男として扱ってもらえるのやら。
……気遣い、感謝感謝。
やっぱお前っていい奴だなー……!
(普通ならば密告を迫ってもおかしくないところに出された助け舟にほっと胸をなでおろし)
特にララがおいしいお菓子の話を見逃すとは思えんしな。
意外とどこかで見てたりして。
(きょろきょろと見回しながら苦笑して)
そっか……俺の気にしすぎかな?
お、そろそろ列が終わるぞ?
(前の人がクレープを受け取ったのを見て、つん、とひじで古手川をつつく)

【了解、それじゃ次は三週間後、だね?】
【気にしないでー。次に会えるのを楽しみに待ってるからさ?】
279古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/25(木) 23:53:15 ID:???
>>278
小さい頃から人の話を聞かない子だったのね。少しは成長しなさい。
今のあなたなら誘拐の危険も少なそうだけど。
…でも成長してないのは同じみたいね。成績だって早くから勉強始めないのは危機感の欠如だわ。
遅刻にしろ何にしろ、甘いのよ。
(反省した様子を見ると声を荒げることはせずに眼差しを緩め)
そう言えば美化委員の子が人手が足りないと言っていたわね。男手があれば便利でしょうし。
今度見つけたらあなたのことを伝えておくわね。
(満足げな声で微笑むと早速手帳に何かを書き込んで)
人は自分の匂いには鈍感になると言うものだし…いい匂いだと思っている人なら特にそうかもしれないわ。
おしゃれしたい気持ちは分からなくもないけれど人の迷惑だし、そもそも校則違反だもの。
(溜息をつくと美味しそうにクレープを頬張る子供を見つめて呟く)

まあ、試験のヤマとかには活用しているみたいね。普段から勉強してればいいことなのに。
あなたの情報網も試験前には活躍していそうね。
(おどけた口調に非難するような眼差しを向けるがそれ以上は追及せずに)
お守り…?あなたのハンカチが何のお守りになるのかという気がするんだけれど。
逆に風紀が乱れてしまいそうだわ。
(苦笑を浮かべると相手の言葉には軽く眉を寄せて)
そうかしら、男の人ならそれだけ持っていれば十分だと思うわよ。ハンカチも持ってない人もいるもの。

学生のうちはまだまだ半人前よ。一人前になるのは一人で自立できてからでじゃないかしら。
あなたの場合は風紀正しく生活できていないから学生としても半人前だもの。
な…私だって、それくらい分かってるわよ。生徒の人間関係を壊してまでは…それも風紀が乱れるもとだもの。
(お礼の言葉に驚いたように眼を丸くすると照れたように言い繕う)
ララさんたちがいるとしたら、もっと騒がしくなるんじゃないかしら。
大人しくしているとは思えないもの。こんなに静かなはずはないわよ。
(聞こえるのは子供の歓声くらいで、つられて辺りを見るが見慣れた人影はなく)
気のせいでしょ。一度気になると些細なことも…
あ、次みたいね。どのクレープがいいのかしら。西連寺さんは苺チョコが美味しいと言っていたけれど、
レアチーズも捨てがたいしバナナミルクもいいわね…。
(色とりどりのメニューを前に頭を悩ませ、後に並ぶ人を気にしながら考えこんで)

【ありがとう。一応3週間後ということにしてくれる?何もなければ【】は閉じるわね】
280沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/26(金) 00:01:37 ID:???
【と、ごめん、提示した時間よりちょっと早いんだけど、眠気が出てきてしまった……】
【申し訳ないんだけど、今日はここまでにしてもらっていいかな…?】

【と、3週後の金曜の予定がちょっといまいちわからないから、時間のほうが後日連絡、でいいかな?】
281古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/26(金) 00:10:37 ID:???
>>280
【ええ、大丈夫よ。睡眠時間を確保する方が大切だもの】
【連絡も後日で構わないわ】

【ただタイミングによっては伝言を見れるか分からないのよね…】
【もしかしたら私の方から確認をするかもしれないから、それは構わないかしら】
282沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/26(金) 00:14:23 ID:???
【ありがとう、助かるよ、古手川……それじゃ、次は俺のレスから、だな】
【ん、それはかまわないよ】
【なるべく早めに予定を固めておくから、必要があれば呼びかけてくれれば答えるよ〜】
283古手川唯 ◆FmSx1/bzjU :2008/09/26(金) 00:18:32 ID:???
>>282
【そうね、あなたのレスで凍結ってことになるわね】
【でも先も言ったけれど事前に予定が分かることはないと思うの】
【どうしても直前になってしまうから、やっぱり3週間後になってしまいそう】

【余り長話しているとあなたの睡眠時間も心配だからこれで落ちるわね】
【無理せずにきちんと休むのよ、おやすみなさい】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
284沢村一也 ◆Ezl5CQLLqY :2008/09/26(金) 00:22:11 ID:???
【ん、わかったよ……それじゃ、三週後に金曜日にまた会おう】

【気を使わせてごめんな。】
【今日もとても楽しかったよ、ありがとう。次もよろしくね?】
【おやすみなさい……】


【スレをお返しします)】
285 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 00:58:07 ID:???
【ロールのためスレをお借りします】
286 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 00:59:26 ID:???
【移動してきたよー】
>>弟の◆A7xavPwkysくん待ち

始めにちょっと
私の希望は
お膝の上に向い合って座らせて、甘えさせてくれる人だけど大丈夫?
あとは年齢とかはいくつくらい希望かな?
勝手に決めていいなら21歳の社会人ってかんじで
287 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 01:02:26 ID:???
>>286
改めてよろしくです。
希望はそちらが甘える側でしたね、ではこちらが甘やかして可愛がる側で。
年齢はそうですね、もう少し若めで18歳の高校生か女子大生ってのはダメでしょうか?
こちらは、16か17の高校生でいいでしょうか?
288 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 01:08:07 ID:???
>>285
あ、リロードミスーごめん
>>287
うん、じゃあ酔った勢いとかだから、女子大生で

派手→赤いミニスカ、キャミソール、パーマ
地味→ロングのスカート、ノースリーブのタートルネック、黒ロング
普通→パジャマ、ショート

こっちは酔った勢いだから
何度かHした仲か
姉とは初めてで、和姦だけどちょっと無理やりぎみ(こっちから)とかは
そっちにお任せー

こんな感じで特に問題なければこっちから書き出すねー
289 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 01:16:04 ID:???
>>288
地味コースがかなり好みなので、それでお願いします。
スカートがロングだと、たくし上げで見せつけたりしてくれるのかな?

で、こちらの甘やかしとなると、こちらは余裕気味だと思うので、エッチする仲ということでいいですか?

それでよければ、書き出しお願いしますね
290姉 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 01:24:16 ID:???
(その日、嫌なことがあって)
(どれくらい呑んだか分らない、気がついたら家に居て)

はれ?おとうとくん…こんばんはー
(弟の膝の上に座って…繋がっていた)
(酔って、弟とHなことをするのも何度目かでむしろもっとシたくて)

あったかーい、気持ちいー
(弟の胸に擦り寄って、自然と柔らかな胸を押し付けて)
(ノースリーブがたくし上げられて、すっかりブラを露出させた状態で
 長いスカートはたくしあげらて、右の足元には下着がくるまっていた)

えへへ、ちゅうしてー、ちゅう
(毎度毎度付き合わせる弟には悪いとは…後からは思うが)
(酒の勢いもあって、すっかりそんなことも忘れていた)

>>289
【了解しましたー】
【こんな感じで大丈夫かな?訂正点とかあったらじゃんじゃん言ってねー】
291 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 01:40:35 ID:???
>>290
……こんばんはー、じゃないよ、姉さん。
ていうか、あんた自分の弟に何してるか、分かってるのかなぁ、ホント。
(酔った姉の腕力は見た目を遙かに凌駕していて、ソファに押さえつけられたまま、
一つに繋がされていた)
(正気を取り戻した姉の、呑気すぎる挨拶にがっくりと肩を落としたものの、
肉棒を包み込んで絡みついてくる姉の膣内はとても気持ちよくて、自分からも
腰を少しずつ突き上げ、実の姉の膣肉を味わっていた)

ん……もう、おちゃけ臭いよ、姉さん。
酔った勢いで弟を手込めにするのは、止めて欲しいんだけどなぁ。
(甘えるように押しつけられた柔らかいふくらみの感触に頬を赤らめながら)
(小言を言うものの、姉の腰に回した手をぐいっと自分に寄せて、目の前に
見せつけられたブラの上から、ゆったりとふくらみを揉みしだいていく)

はいはい、わかったからそんなにがっつかないでよ。
んー……ちゅっ、んっ……
(すっかり幼児化してしまった姉に苦笑しながら、その潤んだ半開きの唇を
奪いに行き、ねっとりと唾液をなすり付けるように啄んで)
(結合部は、互いの性器をますます密着させるかのようにゆるゆると微調整
を繰り返していた)

【了解です−、遅レスでごめんなさいね】
292姉 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 01:52:55 ID:???
>>291
えー、にゃにって?せっくす?
どんくらいしてた?もう一回戦くらいすんでるー?んぁっ…
(突き上げられると、しっかりと感じる。感覚がなくなるほどは酔ってないようで)

えへへ、いっぱい呑んだよー、ワインボトルあけちゃったー、てへ
んー、いじわるー、ばっきばっきに勃起してるくせにー
あっ…、んん、弟くぅん、えへ、おとうとくんももっとしたいんでしょー?
(弟の手首をしっかり掴むと、さらに胸へに押し付けて)

んー、いやいや早くぅ。ん、んふふ、はむ
(唇が与えられると、唾液をなすつけられるとくすぐったげにしつつも)
(にんまり至福顔で、かじりつくように深く唇を重ねて)
んっ…、んんっ、は、っ、奥、当たってる、ぐりぐりって…
(うっとりとしながらも、弟の背に手を回して)

【いいよー、私も遅い方だし】
【眠くなったら遠慮なく言ってね?】
293 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 02:07:57 ID:???
>>292
あのね、姉さん。
せっくすってのは、子供ができちゃうかも知れないんだよ?
そりゃ、実の兄妹でも出来ないことはないけど……姉さん、俺の赤ちゃん産みたいの?
ん?
(快楽主義に走りそうな姉を口では窘めながら、身体ではより一層の繋がりを求めて)
(自分の背徳的な台詞に興奮を覚えながら、子宮口に押しつけた亀頭をぐりぐりと回した)

んっ、ちゅっ……れろっ、ちゅぷっ…はむっ……
(唇を開けて、斜交いに粘膜を擦りつけながら、にゅるっと滑った舌を互いに絡め合い、
脳髄を蕩かしそうな快感と、酒精混じりの甘い唾液を貪る)
(乳房に宛がった手でもどかしげにブラを捲り上げると、ぷっくり膨れあがった可愛らしい
先端をグミでも弄ぶように、捏ね回す)

だって、姉さん可愛い顔して、柔らかくて気持ちいいから……実は、毎日でもえっちしたいかも。
(どうせ覚えてないだろう、とつい悪のりして見せて)
(先割れから溢れ出す先走りを、絡みついてくる姉の膣襞へ擦り付けるように腰を動かした)

姉さんのアソコ、俺のおちんちんの形になっちゃったね……
294姉 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 02:21:20 ID:???
>>293
あかちゃんかぁ、おとうと君…
(酒に酔った真っ赤な顔のままで、真剣な目をした後にへらっと笑って)
いいねー、弟くんとの子供ならかわいいーよ、んんっ…あふっ
(子宮口をこね回されると、背が弓のように剃って)
(膣が貪るように蠢いた)

んんあ、ふはっ…
(口の中はまだ苦いアルコールの味が残っている)
(それをまるで弟も酔わせようと唾液と共に注いで)
んにゃっ…、さきっぽにもちゅうちゅうして?
(ブラを捲くられるとピンクの突起は待ちぼうけていたように固く尖っていて)

えへへ、じゃあ素面の私も誘ってみるぅ?叩いちゃうかも
(ケタケタと笑って)
あっ…、あっ…
(擦り付けられると、切なげに声を漏らして)
(きしりと音を立てるソファもまるで喘いでいるようで)

へへ、どうかなもしかしたらおとうと君のが私の形になったのかもよ?
(挑発的に腰を回して見せて)
295 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 02:25:35 ID:???
【すみません、眠気がきつくなってしまいました】
【こういうまったりしたシチュは好きなので、もしよければまたお相手お願いしたいと思います】
296姉 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 02:31:28 ID:???
【うん、分ったー】
【それは凍結ということかな?またいつかーな感じかな?】
【凍結なら明日の夜九時くらいから大丈夫だよー】
297 ◆A7xavPwkys :2008/09/26(金) 02:34:42 ID:???
>>296
【こちら21時から22時くらいになると思いますので、伝言にて待ち合わせをお願いしますね】
【それでは、撃沈寸前なので、お先に失礼します】
【お疲れさまでした、おやすみなさいませ】
298姉 ◆n2fHSHz8z. :2008/09/26(金) 02:36:45 ID:???
>>297
【うん、じゃあ26日21時から覗いてるねー、待機は22時からするよ】
【遅くまで、ごめんね、ありがとう。おやすみなさい】
299鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 01:15:33 ID:???
【スレを借りるわ】
【てゐ…ちゃんとこれるかしら?】
300因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 01:21:28 ID:???
【ちょっとの間スレを借りるね?ちょっとがどれくらいかは分かんないけど…♪】


>>299
【む…何だか馬鹿にされてる気が…】
【ちゃんと来れたから良いでしょ?】
301鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 01:27:31 ID:???
そうなったら私の力で迷わせてあげる。
どんなに進んでも屋敷の前に戻ってくるようにするから。
う…そりゃあ私はまだ半人前かもしれないけどさ…。
(がくっと俯いてしまう)

そ、それはそうだけど…こ、こんな格好で?
(予期せぬ状況にあたふたしながら、胸のなかのてゐを見下ろして)
う、ううん……別に嫌じゃないけど…。
う……て、てゐ……。
(じっと見つめられると恥ずかしさが込み上げてくるが)
(目線をそらすことはできずに)
(ゆっくりと手をてゐの肩に下ろしていく)


>>300
【だってあんなこと言うから……まあ合流できたからよしとしましょう】
【ところで、私としてはこれからどうすればいいのかしら?】
【希望があるなら沿うわよ?】
【ま、改めてよろしくね、てゐ】
302因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 01:39:33 ID:???
>>301
それってそこから動かなければ大丈夫じゃないの?
鈴仙が来れば逃げちゃえば良いんだし、竹林の追いかけっこなら負けないよ?
私より年下だもんねぇ、兎達にも言う事聞いて貰えてないみたいだし
(再び意地悪く「きしし…」と笑みを返し)


こ…この格好なら、話してる途中で何処かに行っちゃったりしないでしょ?
(実は鈴仙に抱き付きたかった、そんな理由を隠すかのように呟いて)

な、なら…しばらくこうさせて…?今日はちょっと寒いし…
ね…?鈴仙…?
(肩に乗せられた鈴仙の手の重みを感じると)
(膝立ちになり、少し身を乗り出すように鈴仙と目の高さを合わせ)
(ホンのちょっとだけ、こつん、とおでこを重ねる)

【だって好きに使うスレなんて最近使った事無いし…】
【えっ?と…特に希望みたいなのは無いけど…】
【鈴仙は、甘々ロールは大丈夫?ちょっと甘える形になりそうだけど…?】
【うん。宜しくね、鈴仙?】
303鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 01:54:02 ID:???
>>302
やめてよ、私いらない子みたいじゃない…。
仕方ないじゃないの、私は月の兎だし…地上の兎達にしてみればよそ者なんでしょ?
(意地悪く笑うてゐを恨めしそうに見やって)

そ、そりゃあ無理矢理剥がしでもしなければこのまま…。
(ずっと抱き付かれてるのかと気付けば、ぼっと顔が赤くなって)
あ…うん…。
(膝立ちになったてゐのバランスが苦しくないよう、背もたれに寄り掛かって体を傾ける)
……!
(おでこが重なれば当然顔が目の前にあり、頬は更に熱を帯びていく)
てゐ…寒いんだよね?
(そう尋ねると答えを待たずに肩から手を離し)
(てゐの体を包むように背中に手を回していく)


【ええ、むしろ甘いのは歓迎するわ。どんと来なさい】
304因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 02:09:11 ID:???
>>303
そう言えば…鈴仙の永遠亭での役目って何だっけ…?
ん?まぁね、一応緊急の時くらいは鈴仙の言う事に従わせるけど
そんなに言う程、鈴仙から兎達にやらせなきゃいけない仕事も無いんだし
(ぽんぽん、と鈴仙の背中を優しく叩き)


ん…なら、引き剥がしたりしたら怒るからね…?
(ちょっとでも動けば唇が触れてしまいそうな位置に居る相手を見つめながら)
(そーっと、動かさないように相手の頬に手を添える)
ん…もしかして…恥ずかしいの…?
(鈴仙に体重を預けつつ、甘えるようにおでこを擦らせると)
(恥ずかしさを少しでも誤魔化そうと、耳をペタンと鈴仙の側に倒してしまい)
あ…鈴仙また赤くなった…?さっきより暖かいし…
(くすっ、と息の掛かる程近くに居る相手に微笑み掛け)


えっ?あ…う…うん…?鈴仙……?
(答える間も与えられずに抱き締められると思わず慌ててしまい)
(ぴったりと密着した体から感じる鈴仙の心臓の音に、安心したように目を細める)


【ん…ありがと鈴仙…♪】
【後、時間が時間だけど、凍結の方は…大丈夫…?】
305鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 02:28:00 ID:???
>>304
い、一応師匠の弟子で手伝いで、里に薬を売りに行ったりしてるわよ?
それはそうなんだけど…ぅぅ…。
(背中を叩かれれば情けない声を漏らす)

う、うん…。
(至近距離で感じるてゐの吐息に気を取られて、頬に近づく手には気が付かず)
(不意に触れられぴくっと体を震わせる)
う…うるさい…。
こんなに近くだし…恥ずかしくなって当然でしょ…。
て、てゐは恥ずかしくないの?
(すっかり覇気の無くなった声しか出せず、抱き付かれたまま距離も取れない)
(相手の様子にも気が付けないほどいっぱいいっぱいで)
てゐ…暖かい…。
(腕の中に包んだ小さな体の体温を感じて)
(てゐと同じように目を細める)


【凍結は一応できるわ】
【明日の21時過ぎからなら平気なんだけど、それ以降の日となると】
【今の状況だと確定できないわ】
306因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 02:44:33 ID:???
>>305
でも人間が嫌いだからってすぐに帰って来ちゃうじゃない?
鈴仙の方から皆に呼び掛けないのもいけないと思うよ?だっていっつも私を通してやらせようとしてるし
(珍しく割とまともな意見を口にしながら、じーっと相手を見つめて)

んっ…離したりしたら嫌だよ…?
(念を押すようにチラッと相手を見やると)
(頬に添えた手で鈴仙の不意打ちを抑制しつつ、瞳を覗き込んだまま、鼻先を軽く触れさせ)


ん…これくらい近くないと…私の事なんて見てくれないでしょ…?
わ…私は…えっと……
(聞き返された言葉に誤魔化すようにごにょごにょと呟き)
(真っ赤になった顔で、今にも触れ合ってしまいそうな唇をどうしても意識してしまって)
ん…鈴仙だって…暖かいよ……?
(ふと頬に添えていた手を離すと、鈴仙をしっかりと抱き締め直し)
(許可も取らずに、自然と唇を重ねていく)


【あ、うん。ならそろそろお願いしても良い?】
【私もそれくらいからなら大丈夫だよ、急用が入らなければだけど】
【凍結にするとして…此所で直接落ち合う?それとも伝言板?】
307鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 02:51:05 ID:???
>>306
【はいはい、了解っと】
【で、見なおして気付いたんだけど】
>>305で明日っていってるけど、これは今日27日のことなの】
【なので、今夜の21時過ぎで大丈夫かしら?】
【間違えてごめんなさい】
308因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 02:55:17 ID:???
>>307
【あ…何かまた子供扱いされてるような…】
【えっ?今日(土曜日)だよね?もちろん大丈夫だよ。】
【元々今日って意味で取ってたし、私も日曜からはどうなるか分かんないからねー】
【そう言う訳だから、間違えたんじゃないよ、気にしないで】

309鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 03:02:44 ID:???
>>308
【ん?気のせいよ?】
【そう、なら安心したわ】
【日付が変わるとそこら辺ごちゃごちゃしちゃうから】
【そう言ってもらえるとありがたいわ】

【じゃあ今日27日の21時、ここは使う人がいるかもしれないから、一度伝言スレで落ち合いましょう】
【何かあったら伝言スレに書いておくからよろしくね】
【それじゃ私は先に落ちるわ、お休み、てゐ】
【スレを返すわね、ありがとう】
310因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 03:12:10 ID:???
>>309
【んー…気のせいなら良いんだけど…】
【日を跨ぐロールだとよくある話だよねー、だから「明日の土曜」って言った方が良いかも】
【こちらこそ、こんな我儘な私に付き合ってくれてありがとうね?】
【了解、それじゃ、明日の21時に伝言板でね?】
【私も何かあったら伝えておくから】
【じゃ、今日はお疲れ様、おやすみなさい、鈴仙。】

【スレを返すね?ありがと】
311ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/27(土) 21:15:35 ID:???
【今日もお兄様とお借りしますね】
312ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/27(土) 21:22:09 ID:???
【お待たせ、ナナリー】

【今宵もスレを貸して頂こう…と思っていたのだが】
【今晩は1号室に移動しないか?】
【待ち合わせスレですれ違った兎さん達もここを使用する様だし】
313ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/27(土) 21:26:10 ID:???
【あらっ…ごめんなさい、私ったら…】
【兎さん達、お邪魔をしてしまってごめんなさい】
【お兄様、ではそちらに行きましょうか、お手間をおかけしてしまって…】
314ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/27(土) 21:29:12 ID:???
>>313
【いや、俺の方こそ…落ち着かなくさせてしまってすまない、ナナリー】

【では…今度も一緒に行こうか、手を…貸しておくれ】
【スレを貸して頂いた、すまない】
315ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/27(土) 21:33:58 ID:???
>>314
【とんでもありません、お兄様が教えてくださらなかったら、私気が付きませんでした】

【あ…は、はい】
【スレをお返ししますね、お邪魔しました】
316鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 21:48:12 ID:???
【スレを借りるわ、てゐを待たせてね】

>>314-315
【ここに書き込むのもどうかとと思うけど一言だけ】
【気にしないで使ってよかったのに、気を使わせてしまったみたいでごめんなさい】
317因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 21:51:18 ID:???
>>316
【移動完了だよー、お待たせ様】
【二日連続だけど、スレを借りるね?】


>>314-315
【あ…えっと…迷惑掛けちゃったみたいだね…ごめんなさい…】
318鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 21:57:55 ID:???
>>306
それでも昔よりはだいぶ…巫女とかメイドで慣れた…と思う。
悪くて怖い人間ばかりじゃ無いって分かったしさ…。
それは……う……。
(正論を言われれば言葉に詰まり、困ったように目尻が下がってしまう)


え…う、うん…。
(近づいてくるてゐの顔に、無意識に頭を下げようとするがすぐに背もたれにぶつかり)
(逃げるつもりはないが、逃げられない状況に落とされて)
て…てゐ…?何言って…?
(息が掛かる程の近距離から発っせられた言葉に戸惑いを隠せず)
あ………んっ!?
(頬から手が離れるとどこか残念そうにその手を見つめるが)
(不意に抱き締められ唇を重ねられると一瞬驚きで目を見開くが)
(唇に感じる柔らかさと体に掛かる心地よい重さに段々と目蓋は下りてきて)
(やがて目を閉じてキスを受け入れ、回していた腕で優しくてゐの体を抱き締める)

【改めて一秒遅刻ごめんなさい…】
【お詫びじゃないけど、何か希望とかあればできるだけ応えるつもりよ?】
【今夜もよろしくね】
319因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 22:19:13 ID:???
>>318
あの三人は特殊だけど…まぁ、慣れるにはちょうど良いかもね
うーん…あれこそ悪い人間な気がするのは気のせいかなぁ…
鈴仙、お師匠様と姫様と私以外に落ち着ける相手…居る?
(じりじりと相手に詰め寄りながら、ポンと肩に手を置いて)

んー…どうして逃げようとするの…?
(顔を引こうとする鈴仙に不安そうな視線を向けるも)
(相手が逃げられないと知ると、にっこりと満面の笑みを浮かべて)
ん…?何か問題あった…?
(ふふっ、と見た目に合わない艶っぽい笑みを浮かべ)
ん…っ……鈴仙……っ…
(唇を重ねてすぐに離そうとした所)
(不意に体を抱き締められ、唇を離すのも忘れて目を見開き)
(ぎゅっと抱き締められる暖かさにうっとりとして来ると、ゆっくりと瞼を閉じていく)

【あ、ううん、あれくらい気にしなくても良いよ?】
【あ…えっと…なら一つだけ質問】
【鈴仙は…ねちょ希望?それともNGだったりするの…?】
【うん、今日もよろしね?】
320鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 22:36:19 ID:???
>>319
え〜と……。
(屋敷の住人以外で落ち着けそうな相手を思い出そうとするが…)
………庭師とか九尾の狐とか?
(似たような苦労人タイプの知人が浮かんできて)
(実際に落ち着けるかはいまいち自信が無い)

ん……。
(しばらくの間唇を重ね合わせると)
(ゆっくりと抱き締める腕の力を抜いて唇を離す)
…えっと………て、てゐ!?
(自分の唇に指を当てたまま、ぼうっとした表情でてゐを見つめていたが)
(自分たちがしていたことに気付くと一気に顔が赤くなる)
あ、あんた…その…キ、キス……わた、私と…?
(あたふたとすると椅子の上でバランスが崩れそうになる)


【そう、ありがとう】
【ねちょ…ってあれよね?その……えっち…よね?】
【どちらでも構わないけど、NGではないわ】
【だから、てゐの好きなようにしていいからね?】
321因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 22:50:06 ID:???
>>320
あー、あの二人ね…何となく分かる気がするけど…
(あながち違うと言い切れない鈴仙の言葉に苦笑いを浮かべ)
もしかして、あの竜宮の何とかって言うのもお仲間だったりする?
(困ってそうな鈴仙を、本当におかしそうにくすくすと笑ってみせる)

ちゅ…ん……
(鈴仙が力を緩めてくれて、ようやく唇同士が離れ)
(先程まで息継ぎ出来なかった分か、何処か息も荒く)
えっ?あ…い、嫌だった?
(同じように頬を染めたままぽーっとして居たが)
(鈴仙の言葉にハッと我に帰り、自分のしてしまった行為に次第に罪悪感を覚えてしまい)
あっ…だ、だから…きゃっ!?
(ぐらぐらと椅子が揺れたせいで、優しく抱き付いて居ただけの体が思わず鈴仙の膝から落ちそうになってしまい)


【大体、書き込む時間もあったんだから、正確には間に合ってたんでしょ?】
【う…うん…そっちだけど…】
【鈴仙がそう言うなら…雰囲気に任せて…いけるかどうかは分からないけどね…?】
322鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 23:04:26 ID:???
>>321
落ち着くというか…慰め合いになりそう…。
彼女はどうなんだろ…天人さまに振り回されてるのかしら?
(最近会った天界の住人たちを思い出すとう〜ん、と考えてみて)

えっ……あ、いや…その嫌…じゃなかった…。
(問い掛けに聞こえるか聞こえないかの声量で呟いて答え)
うわっ!ちょっと…危なっ!!
(落ちそうになったてゐを止めようと腕をのばし、肩を掴み抱き戻すが)
(余計にバランスが崩れ、派手な音を立てて床に崩れ落ちる)
いった〜……てゐ、大丈夫?
(自分の体をクッション代わりにてゐを庇ったが)
(はた目にはてゐが押し倒しているように見える体勢になってしまい)


【じゃあこんな流れで…】
【一応リミットは二時過ぎにしておくわ】
323因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 23:16:27 ID:???
>>322
苦労してそうだもんね、あの二人も
でもね、鈴仙のそれはちょっと違うんじゃないかな?
さぁ?宴会で霊夢が言ってただけだからよく分からないけど
(とりあえず頷いてはみるものの、会った事もない人達の事なんて分かる筈も無く)


えっ…?あ……い…今…何て…?
(いまいち聞き取りにくかった、でも気になる言葉に身を乗り出しながら問い掛けて)

わわっ!?よ、余計に危なっ!きゃっ!
(鈴仙に抱き締められバランスを取り戻したかに見えたが)
(そう上手くもいかず、二人まとめて椅子から落ちてしまう)

痛た…腰打ったかも…鈴仙こそ大丈…はむっ…!?
(突如鈴仙の胸元が顔に押し付けられ)
(きゅぅ…と少し息苦しそうにしながら、じたばたともがき始める)


【ん…了解…♪】
【えっと、凍結は今回まで?それとも歯切れが悪かったりしたらまた凍結…?】
324鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/27(土) 23:34:03 ID:???
>>323
うう…なんかすごい言われよう…。
どうせ私自身のせい、とか言うんでしょ?
それくらい分かってるわよ……分かってるけどさ…。
(どこか憂いを含んだ声色で呟いて)

(床の上でてゐに押し倒されたような格好とは気付かず)
私は平気だけど…腰、大丈夫っ?
ひゃ…く、くすぐった…。
(妙な声を上げながら胸元で暴れるてゐの頭を押しやると目が合ってしまう)

──っ!
(呟きを聞かれたと悟るとぷいと赤い顔を背けて)
キス……嫌じゃないって言ったの…。
(先程よりははっきりと言葉を口に出して)
(今度はこちらから頭を持ち上げ近付けると、恥ずかしさを隠すように素早く唇を重ねる)


【そうね、解凍は週明けになっちゃうけど凍結はできるわよ?】
325因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/27(土) 23:51:10 ID:???
>>324
特に九尾の狐には同情しちゃうよね…だってまず主がアレだし……
んー…それもあるけど…
鈴仙が苦労してるのはお師匠様のせいでも姫様のせいでも無いでしょ?
あの二人は上司で苦労してるんだしさー、どちらかと言うとお師匠様の方が当てはまらない?


んふ…ど…どふにか大丈夫だけど…
(自分でも何が起きたのかさっぱり理解出来ていなくて)
ぷはっ…えっ…?あ…れ…鈴仙…?
(ようやく何が起こったのか理解したらしく、鈴仙と目が合うとみるみる内に真っ赤になってしまい)


れ…鈴仙…?
(何故か顔を背けてしまった相手に、今度こそ嫌われたと勘違いしそうになっていたが)
えっ…?あ…い…嫌じゃなかったの…?んっ…!?
(「本当?」と聞き直す暇も与えられず唇を重ねられ)
(わたわたと慌てながら、それでも段々と安心して来たのか)
(目を閉じて、今度はゆっくりと鈴仙とのキスを感じて)


【ん、ありがと♪】
【だとするともし凍結になった場合は来週だね。まだ土曜だから…うん、来週。】
326鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/28(日) 00:03:36 ID:???
>>325
めったなこと言って、その主に何かされても知らないわよ?
それでも師匠は姫さまと一緒だと楽しそうだし、姫さま絡みの苦労なら喜んでしそうね。

んん…。
(キスを交わしながらてゐの体に再び腕を回し抱き締めると、一度唇を離し)
あまり何度も言わさないで…。
(それだけ伝えると再び唇を重ね、てゐの小さな唇にそっと舌を這わせる)
(回した手は慌てたてゐを宥めるように、背中を優しく撫でる)


【まあ凍結のことは後に回して、今は…ね?】
327因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/28(日) 00:15:21 ID:???
>>326
大丈夫大丈夫、全部鈴仙が身代わりになってくれるから…♪
だって、もしかしたら私が生きて来た年月より長く付き合ってるかもしれないんだよ?
それだけ尽くせるって事なんだから、お師匠様は姫様の事を本当に大事にしてるんだと思うよ?


ん…んぅ……ふはっ…
(キスの最中に感じたほんの少しの刺激にもいつも以上に過敏に反応してしまい)
えっ…あ…だ…だけど…んっ……
(一度離れた唇が再度塞がれ、思わずぎゅっと鈴仙を抱き締め返してしまい)
(舌で唇をノックされると、慣れない様子で舌を受け入れようと唇を僅かに開いて)
(背中を撫でられると、ぶんぶんと振り回していた手も次第に力無くだらんとしてしまう)


【う…うん、そうだよね?今は鈴仙だけを見ないと…】
328鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/28(日) 00:27:51 ID:???
>>327
あの妖怪に嘘が通じると思うの?
即ばれてスキマ行きよ…。
そうよね、師匠と姫さま…ちょっと憧れるわよね…。

ん…ぴちゃ…ちゅ…。
(唇を舐めているとやがて開かれて、小さな隙間を割り開くように舌を挿し入れていく)
(うっすらと目を開け、てゐの体から力が抜けたのを確認すると)
(背中を撫でていた手はゆっくりと背筋に沿って下りていく)
……先、いい?
(あくまで優しく、その奥に熱に浮かされた情欲を隠しながら尋ね)
(手をてゐの腰からヒップのラインへと這わせていく)
329因幡てゐ ◆L8sceXFtSU :2008/09/28(日) 00:40:47 ID:???
>>328
ん?分かってないなぁ、アレは、苛め甲斐のある方を選ぶと思うよ?
姫様にだけには甘くなっちゃうって事もあるけどね?

ちゅ…っ…ん…っ……
(侵入して来た他人の舌の不思議な感覚にしばらく戸惑うが)
(つん…っと舌先同士を触れ合わせると、恐る恐る何度も舌先を触れさせる)

ひぅ…んっ……!?
(キスだけで全身が敏感になってしまったのか)
(軽く首筋に触れられただけど、ぴくんっと大袈裟に反応を返してしまい)
ひゃぁ…あ…ぁっ…!?
(頷く前に鈴仙の手がお尻に触れると)
(ふるるっと身を震わせながら、軽く達してしまったようにカクンと力が抜けてしまう)

330鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/28(日) 00:54:09 ID:???
>>329
私のほうが苛めがいがあると?
(じとーっとした目付きでてゐを睨んで)

ちゅ…んむ…ぴちゃ、んん…。
(てゐの口内、触れては逃げる温かな舌先を捕らえようと)
(舌が口内の様々な場所に触れて舐め上げていき)
ん、ふぁ…ん、んく…。
(上になっているてゐの口から零れ、流れ落ちてきた唾液を小さく喉を鳴らして飲み込んでいく)

てゐ…。
(敏感に反応を返すてゐの声とキスにうっとりとした表情を浮かべながら)
(手はそのままお尻を撫で回し、少しづつスカートを捲り上げて足を露にしていく)
331鈴仙・優曇華院・イナバ ◆NGaU5uwDls :2008/09/28(日) 01:33:35 ID:???
【てゐ、落ちちゃった?】
【もしこちらに何か不手際があったのなら、謝るわ】
【私も落ちるわね、お疲れさま】
【スレをお返しします】
332大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 18:45:29 ID:???
【杏里くんとのロールにスレをお借りします】

【杏里くん、良かったら括弧の中で希望を教えてくれないかな】
【ツンデレなのは杏里くんだから当然なんだけど…】
【それだけだとどう進めれば良いのか分からないからさ】
333吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 18:53:56 ID:???
【私もお借りします】

【私ツンデレじゃありませんっ】
【私は、だから大河さんと雑談でも出来れば嬉しいですよ?】
【その…大河さんがそうしたいって言うならそれ以上でもいいですけど…】
【私じゃ素直になれないし、雑談以上にはあんまり向いてないかも、にゃう…】
334大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 19:08:33 ID:???
>>333
【それ以上…うん、そういう事したいっていう気持ちもあるな】
【そんな事言われたら逆に素直にしてみたいな。杏里くんを】
【もちろん普段の杏里くんも可愛いけれど】
335吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 19:16:36 ID:???
【にゃぅぅ…、恥ずかしい事言わないでくださいっ】
【大河さんがそれでいいって言ってくれるなら、私は良いんですけど】
【どうやってそっちに持っていくかは任せて良いのかしら…?】
【とりあえずさっきの続きから始めるなら私も、素直になれるように頑張ります】
【でも、あの、あんまり期待はしないでくださいねっ】
336大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 19:21:34 ID:???
【話はまた最初からの方が良いかも】
【ふふ、素直じゃない杏里くんも大好きだから、別に無理しなくても良いよ?】
【可愛い杏里くんが見られるように僕が頑張らないとね】
【それじゃあ一応さっきからの続きからっていう事で、もうちょっと待ってて】
337吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 19:27:04 ID:???
【な、な…っ!何言ってるんですか、もうっ】
【今日の大河さん、妙に余裕たっぷりで何だか悔しいわ…】
【レスくらい待てますから別に急がなくてもいいですよっ】
338大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 19:31:36 ID:???
うん、それじゃあお願いね、杏里くん
…ん、どうしたの?
(手を後ろに回してじっと見つめてくる姿を不思議に思って)
そ今日の売店のお仕事はもう終わったのかな
まだ片付いてない用事があるなら手伝うけど
プラムさんの姿も見えないし
…ねえ、杏里くん。もうここにいるのは僕たちだけみたいだよ?
(星組のメンバーももう帰ってしまったようで)

【僕だっていつまでも振り回されっぱなしじゃないんだから】
【どうやって持っていくかも少し悩んだけれど、ちょっと大胆にいってみるよ】
339吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 19:42:08 ID:???
>338
べ、別に何でもー?
(こっちを見て首を傾げられるとツン、とそっぽを向いてみせる)
(ちょっとトゲのある口調で続けて)

…た、確かに今日も忙しかったけど…。
大河さんに手伝ってもらうような事なんてありませんっ。
私だって自分のお仕事くらいちゃんとこなせるんだから。

あーあ、プラムももう帰っちゃったし。
私も大河さんとのお話が終ったら帰……
(ここにいるのが二人だけだろ改めて知らされると、ついドキッと胸が高鳴る)
(気にしちゃダメと思えば思うほどそれを意識してしまい)
(気がつかれないように大河さんの顔をちら、と見て)
340大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 19:54:43 ID:???
>>339
もう…手伝ってあげたいから言っただけなのに
そこまで言われちゃうと…僕も少し怒っちゃうよ?
(本当は別に悪い気もしないが)
(近くに誰もいないのも幸いと思って、ちょっと意地悪してみたくなった)

杏里くん、顔が真っ赤だよ?
風邪でも引いちゃったのかな…
(恥じらいの表情にも気付いていたが、気付かぬ振りで近付いていって)
(杏里のおでこに手をそっと置いたあと自分のおでこを押し付けて)
…ほら、ちょっと熱くなってるじゃないか
季節の変わり目は気をつけないと…
341吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 20:04:59 ID:???
>>340
うっ………。
…べ、別に大河さんが怒っても怖くなんてないわよ。
女の子みたいな顔で迫力ないしっ。
サジータさんに怒られる方がよっぽどなんだから。
(珍しい怒るよ、と言うフレーズにギクリとしたものの)
(本当に怒られるとも思っていなくて、そんな風に嘯いてみせる)

にゃ、にゃう…っ。
(おもむろに額に手を当てられると思わず赤面してしまって)
(それを悟られるのも嫌で、背を向けようとしたのに)
(その前におでことおでことくっつけられてしまい)
(予想もしていなかった急な事に対応しきれずに固まって)
か、か、風邪なんて引いてないです…っ!
それよりも、大河さん、ち、近いですから…っ。
342大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 20:16:46 ID:???
>>341
そうかなぁ…その割には顔が熱いけど
近い?……僕と近付くの、そんなに嫌?
僕は杏里くんとずっとこうしていたいけどなぁ…
(赤面する杏里の瞳を間近でじっと見つめて)
(両手で肩を掴んで抱き寄せてみる
ねえ杏里くん…もっと大胆なこと…しても良い?
(そう囁いてから目を閉じて顔をもっとよせていく)
343吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 20:30:17 ID:???
>>342
か、勘違いしないで下さいっ!
誰も……嫌…なんて言ってないわよっ。
でも、こ…こういうのは……は…恥ずかしいし……。
(掴まれるとどきどきして肩が震えて)
(抱き寄せられるままに身体と身体が近付く)

なっ、た……っ、大河さん…?!
こんな所で………っ。
(緊張のせいか眉をぐっと寄せて)
(目を閉じて顔を近寄らせてくる大河さんに)
〜〜〜………っ。
(どうしようかと迷ったものの、きゅっと唇を閉じて顎をあげてじっと待って)
344大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 20:42:49 ID:???
>>343
良かった。嫌って言われたらどうしようかと思ってたけど
僕だって…本当は恥ずかしいんだよ?
でも…せっかく二人きりなんだし…
たまには男らしいところも見せないとね

もう誰もいないし…良いじゃない
ん……今の杏里君、とっても可愛いよ…?
ふぅ…ちゅ……
(ゆっくりと唇を重ねて、抱きしめる力を強くしていく)
(大胆に…と言った通り杏里の舌を貪るように舌を絡ませて強く口づけする)
345吉野杏里 ◆7/ol56tjtk :2008/09/28(日) 21:03:36 ID:???
【にゃう〜ん…ごめんなさい大河さん、呼び出されちゃった】
【もう行かなきゃだから…もし凍結してくれる…なら伝言くれると嬉しいわ】
【すぐに今日はとりあえずここで落ちさせてね、お付き合いしてくれてありがとう】

【スレをお返しします】
346大河新次郎 ◆9RRInfbQ2c :2008/09/28(日) 21:08:17 ID:???
>>345
【分かった。気をつけていってくるんだよ】
【僕は…凍結が良いな。後で伝言しておくよ】
【僕もありがとう。また今度、ね】

【スレをお借りしました。ありがとうございました】
347ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/28(日) 22:12:36 ID:???
【失礼、これから場をお借りするわ】
348西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/28(日) 22:16:04 ID:???
【しばらくこのスレを使わせてもらうぜ】
【今日は来てくれてありがとな。続きのレスを置くから、よろしく頼むぜ】


へぇ、胸……弱いのか?
(乳首に触れると艶かしい声が聞こえ、その声を頼りに胸の先端に刺激を与えていく)
(指で弾き、挟み込んだり、興味本位に乳房を見つめもてあそんでいった)

そうだ、ふみこを興奮させるのが……んっ!!
あっ、あぁ……俺を興奮させてどうすんだよ!?
(あっさりとズボンから取り出され、こそばゆい指遣いに性器が反応してしまう)
(扱かれ、ますます大きさを増したモノの先端が撫でられ、まるで喜ぶように震えている)
くっそ……こんなこと…んぁっ……されたら!
もう冗談じゃ済まさない、ふみこを犯してやるからな。
(本気だと示すために湿った下着の裾を掴むとそれを膝下のあたりまでずり下ろしてしまう)
349ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/28(日) 22:36:07 ID:???
>>348
…弱点は人それぞれ、よ…んっ!
(胸の先端へ集中して与えられる刺激に熱い吐息を吐き出し)
胸、好きなのかしら?
(乳房に向ける視線を見ると、赤く染まった顔で妖しい笑みを向ける)

バカね、体を触られるより、繋がるほうが興奮できるのよ…。
(愛撫により更に大きさを増したアクジのペニスに指を這わせ)
(ゆっくりと撫で上げ、先端の割れ目を親指の腹で擦る)
くすっ…そうこなくては…。
(スカートのホックを外すと、下着を下ろしていたアクジの腕に掛かり)
(ガーターベルトとストッキングに包まれた脚と)
(隠すもののない既に濡れた秘所が露になる)
ふふっ…さて、犯されるのはどちらかしら?
(落ちたスカートから脚を抜くと、まさに魔女、といった妖しい微笑を浮かべアクジに身を寄せ)
(押し倒すように、どさりと床に倒れこむ)


【ええ、こちらこそよろしく】
【それから、リミットは1時でお願いできるかしら?】
350西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/28(日) 22:54:29 ID:???
>>349
俺、胸が好きなのかもしれない。
れろっ……ん、おいしいな。
(触れるだけでは飽き足らず、胸に舌を滑らせると分かるはずもない味の感想を漏らして)

へっ、ふみこがそう言うなら確かなんだろうな。
(触れ合う以上の行為に期待を膨らませ、ペニスに触れる指先を見つめていたが)
(敏感な先端を擦られると、たまらずに呻き声を上げて実を縮こまらせてしまった)
ふ…ふみこ!?
(ホックを外しスカートが落ちていくと卑猥に濡れた秘所が視界に入る)
(劣情に血走った瞳は一点に秘所を見つめ、無防備に棒立ちしていると突然押し倒されてしまう)
いてっ……おい、ふみこ?
(気づけば自分を下敷きにされ、積極的な行動に驚いてふみこを見ればさらに驚かされてしまった)
(呼吸するたびに胸を上下させ、秘所を露にして股間とストッキングに包まれている大人びた色気を放つ両脚)
バカ言うなよ、ふみこは俺が犯してやる。
それで俺の女にしてやるよ……。
(主導権を握られながらも精一杯強がり、ストッキングに爪を立てると引き裂くように素肌を露にしていった)


【わかった、リミットを越えるようなことはしないぜ】
351ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/28(日) 23:07:56 ID:???
>>350
それはプロポーズ?
他の女の子にもそういうこと言ってきたのかしら?
(自分の下で今できる精一杯の強がりを返す少年が可愛らしく)
(ストッキングを破られようがたいして気にはせずに顔を近付けていって)
んっ…ちゅ…。
(唇を奪うと隙間から舌をねじ込み、言葉どおり口内を犯してゆく)
んっ…ちゅぱ、ぴちゃ…ん、んんっ…。
(下半身に手を伸ばしペニスを掴むと、棹の部分に秘所を擦り付け)
(卑猥な水音を上げながら愛液を絡ませていく)


【ありがとう】
【少しくらいなら超えても構わないから、お互い楽しみましょう】
352西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/28(日) 23:19:09 ID:???
>>351
言うかよ!くそっ、今日の俺は少しおかしいぜ。
(からかわれていると気づけば、ふみことは視線を合わせないよう脚ばかりを見ていた)
(伝線したストッキングの隙間から生脚を撫でれば、亀裂はさらに広がっていく)
ふっ……!?んむっ…んっ…。
(目を離していた隙に唇を奪われ、侵入した舌に為すがままねぶられてしまう)
ん、ん…ふっ…んんっ!
(ペニスが媚肉に擦られれば、そこから滴る愛液に股間が濡らされる)
(厭らしい音が聞こえ、ふみこの臀部を押さえて固定するといきり立つペニスが挿入されていった)
353西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/28(日) 23:19:45 ID:???
>>351
【俺の方こそありがとな。お互い楽しもうぜ】
354ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/28(日) 23:34:51 ID:???
>>352
とんだプレイボーイね。
今からそれだと、いざというとき困るわよ?
(破られたストッキングにも溢れた愛液は染み込んでいって)
(アクジのズボンも濡らしていく)
ん、んんっ…はっ、ちゅ…んん…。
(舌を絡ませながら唾液を送り込み、貪るようにキスを続ける)
ふ…はぁっ…。
(唇を離せば二人の間に銀色の糸が引かれて下に滴れて落ちる)
(その顔は情欲に浮かされたようで、熱の籠もった視線を向ける)
あっ…ん、うっ…。
(腰を掴まれると秘所にペニスがあてがわれ)
(十分に濡れたそこへ侵入してくるペニスに身を震わせる)
ん、く…はあっ…!
(やがてペニスが全て飲み込まれると、アクジを見下ろし、促すような視線を送る)
355西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/28(日) 23:46:21 ID:???
>>354
知るかよそんなこと……。
人を勝手にプレイボーイにするんじゃねえよ。
(ストッキングの破れ目から愛液が染み渡り、それが脚を撫でる手や股間にまで零れていく)
んんっ…ふぅ……。
(お互いの唾液を交換し合う濃厚なキスの後、
ふみこから唇が離されていくと物寂しい気持ちを味わわされる)
ふっ…はっ……。
(荒い呼吸を繰り返しながら、ふみこと繋がった一体感を噛み締めていた)
(見つめる視線に気づき、先を促されると一際強くペニスを突き込んでみせる)
ふみこっ…ん、あぁっ…。
(愛しげに名前を呼びながら腰を激しく突き上げ最奥へとペニスを埋め込んでいく)
356ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/29(月) 00:00:18 ID:???
>>355
神判だったかしら、それが終われば奴隷にするのでしょう…?
こういうことに使うのでなくて?
(アクジの言う『奴隷』の使い道に首を傾げて)

くすっ…そんな顔しないの…。
またしてあげるわ。
(キスの後の何かを求めるようなアクジの顔に微笑みかけ、頬を撫でる)
んんっ!!
(膣を突かれれば更に深くペニスを飲み込み)
(柔らかな肉襞がペニスに絡みついていく)
ああっ!!く、うぅん…!
(やがて最奥、子宮口までペニスの先端が到達すると)
(こちらからも水音を立てながら腰を振り始める)
357西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/29(月) 00:11:42 ID:???
>>356
奴隷や下僕という立場になるが、実際には何もしない。
次の魔女を探すために協力してもらうだけだ。だから、そういうのじゃないって…。
(勘違いされかなねい言葉だったため、その疑問にも驚かない)
(照れながらも体の関係はないと聞かせていく)

か、勘違いすんなよ!俺は別に……。
(こちらの考えが透けて見えたのか、完全に読まれてしまったことが恥ずかしい)
(顔を背けようとするが、頬に触れられ、やっとのことで視線だけが横に逃げていく)
ん、あぁっ……。
(あたたかな肉襞に包まれ、それをかき分けるようにペニスが侵入し)
(淫らに腰を揺らして奥底をノックしていく)
……ふみこ。
(わずかに体を震わせながら、切なげにふみこの目を見つめていた)
(既に限界が近く、ふみこの中で果てたいと視線で訴えている)
358ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/29(月) 00:27:55 ID:???
>>357
ふぅん…なんだかんだ言いながら優しいのね…。
(アクジの本性に若干驚きと呆れを含んだ表情をするも)
(照れた顔に柔らかな笑みを向ける)

だめよ、横を向いたらキスできないでしょう?
それとも…したくない?
(からかうような笑顔のまま頬を撫で続ける)
ん、ふ、ああっ!!
(奥を突かれるたび淫らな声が上がり、ブラウスの下の乳房が揺れる)
(アクジの突き上げに合わせて腰を落とし)
(より快楽を得ようと激しさは増していく)
ん…いいわよ…なかで、ふぁっ…出しなさい…。
(視線に込められた願望を読み取ると、互いを絶頂まで導こうと腰を振る)
359西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/29(月) 00:38:14 ID:???
>>358
優しいとか言うな、俺はちょい悪なんだよ。
(こんな言葉は相手からすれば、子供の強がりにしか見えないかもしれない)
(不機嫌だった顔もふみこの笑顔を見ているうちに溶けていってしまう)

しょうがねえな…キス、してやるよ。
んんっ!
(唇をじっと見つめ、己の唇を押し付けるような稚拙なキスをする)
はっ…はぁっ!
(お互いに腰を振り、疲労で汗の滲んだふみこの体は見た目にも生々しく)
(揺れ動く乳房がさらなる劣情を誘い出す)
ん、んっ……ふみこっ!
(許しを得ると躊躇う暇もなく、ふみこの膣内を精の迸りで埋め尽くしていった)

【時間だし、次で〆にするぜ】
360ふみこ・O・V ◆6fGNxy2oks :2008/09/29(月) 01:07:03 ID:???
>>359
そうね、良い子は初対面の相手とこんなことはしないでしょうし。
ちょい悪でも、優しい部分があっても思うのだけどね。
(アクジの強がりに笑みを零しながら、じっと瞳を見つめる)

ん…。
(押し付けられるだけのキス、しかし今はそれでも心地よく)
(唇に触れる柔らかな感触に酔い痴れる)
(互いの快感が高まり、やがて限界が訪れ)
ん、あんっ…はっ、いい!だっ、しなさい…!
はうっ、あ、ああっ!んくっ、あああああっ!!
(一際大きな声を上げながら絶頂を迎え)
(膣内に注がれる精液を感じ、ビクッビクッと身体を震わせる)


で、私は魔女だと分かったのかしら?
(情事の後始末をし、服装を整えるとアクジに問い掛け)
(そっとアクジの頬へ手を添えると唇を重ね合わせ)
(やがて惜しむようにゆっくりと唇を離す)
あなた、いい男になれるわ。
なれたならまた会いにきてあげる。
頑張りなさい…アクジ…。
(微笑みながらアクジから離れ)
(箒に腰掛けるとゆっくりと夜空へ飛び去っていった)
(その顔にはしばらく笑みが消えることはなかった)


【と、こんな感じで締めておくわ】
【楽しいかったお付き合い、感謝するわね】
【遅くまでお疲れさま】
【先に落ちるわ、お休みなさい…】

【これで場を返すわね、ありがとう】
361西村アクジ ◆mHqJ7otKZM :2008/09/29(月) 01:28:59 ID:???
>>360
おいおい、間違っても俺を良い子だなんて思うなよ。
やめてくれ、俺に優しさなんて似合わないって。
(手を振ってふみこの言葉を拒絶するが、その顔は満更でもなさそうで)

ん、んむぅっ!
(膣内を精液で埋め尽くした後も、すぐには欲望も収まらず必死に唇を求めていた)
(ふみこの絶頂の声が忘れられられず我が物のように何度もキスをして)


(どれだけの時間が経ったかはわからない)
(ふみこが身支度を整え、意味ありげに近づいてくる)
(別れを予感させるキスを受け、こちらが言葉をかけるより早く箒に乗って飛び上がっていく)
待てよ!絶対また会いに来いよな!
まだ魔女の紋章を見つけてないんだ、次は絶対見つけてやるっ!
(走って追いかけていくが夜空を飛んでいくふみこには到底かなうわけがなく)
(やがて魔女の姿は空のかなたへと消えてしまった)

【それじゃ俺はコレで〆だ】
【俺も楽しかった。また縁があれば会ってみたいもんだな】
【おやすみ、俺もこれで落ちるぜ】

【ありがとな、スレ返しとくぜ】
362ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 21:09:06 ID:???
【ナナリーとしばらくスレをお借りする】
363ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 21:18:12 ID:???
【スレッドをお借りしますね】

>>362
お待たせしました、お兄様
今日もよろしくお願いしますね

えっと…まずは昨日の反省会、と言いますか…そういったお話からになりますよね。
364ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 21:23:27 ID:???
>>363
ああ、ナナリー、こちらこそ今夜もよろしく、…いつも急な連絡になってしまって、すまない。

昨日、か…。
望んでいた訳ではないが、…基本的には予想通りの結果…、だったかな、俺は。
俺ならば、きっと、ああすると思った。
外れたのはナナリーに関する部分とその後、かな。
365ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 21:28:05 ID:???
>>364
大丈夫です、お兄様とお会い出来る日は、一日でも多い方が嬉しいですから。

私はお兄様に、それでも生きて欲しかった、ですけれど……
私に関する部分と、その後、ですか?
366ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 21:39:45 ID:???
>>365
…そうか、その気持ちは…俺にとっても嬉しい…
また機会を増やせるといいんだが…

…俺は、ナナリーと、一緒にいられなかった分だけ、一緒にいてやって欲しかった…

そうだな…、俺がゼロに殺される事、そのゼロの中身に関しては予想がついていた。
だが、ナナリーにギアスは使わないだろうと思っていた。
もしくは使ったとしても、皇帝、いや…、父がした様にナナリーから自分の記憶を奪うのではないか、と予想していた。
その後に関しては………、何だかんだで生きてると思っていたからな、実は…
367ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 21:49:23 ID:???
>>366
あっ…ご無理はなさらないで下さいね
それに、その分一日一日が、大切な日に出来ますから…

…一緒に、いましたよ…8年前のあの日から、ずっと…
だから、というのも変ですけれど…――寂しく、ありません…

そうなんですか、私、驚いてしまって…走り方を見た時には、スザクさんだとわかったんですけれど。
…きっと、憎まれたかったんだと思います。
全ての人の憎しみを、自分に集める…それは、私も例外ではなかったんだと、思います。
生きている可能性も若干残しつつ…という感じのようですけど…
368ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 22:01:34 ID:???
>>367
…ああ、分かっている。
いや、むしろ今の俺は…無理がしたくても中々出来ない状態でね…
だから、こうしてナナリーと会える日は、俺も…楽しみだし、大切な日だ…

ゼロの歓声とナナリーの泣き声が重なった時は…、つい涙が出そうになった…
…そうだな、ナナリーは乗り越えた様だった…

スザクのあの走りは…、独特だからな。
自分に憎しみを集め、世界を救う…、予想はついていたが…ね。
生きている可能性は、完全には否定された訳では無さそうだが…、視聴者の意思次第と言う結末にも思える。

さて、今回に関して気になっている事なんだが…
一つは俺の目的。
これに関しては、今まである程度、どうにでもなる様に振る舞っていたから大丈夫だと思うんだが…

…ナナリーが俺の記憶を読み取っていたのが、気になってね。
369ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 22:11:07 ID:???
>>368
大丈夫です、私も、気持ちはお兄様と同じだってわかって嬉しいです。

私は、たくさん、たくさん泣いてしまいました…
……お兄様だけで、良かった、のに……

独特、ですね…見る人が見ればスザクさんだってわかってしまいますよね。
その余地があるのが、大切なのではないでしょうか
願えば…叶うんだと、思います。

…それは、私にもよくわかっていなくて…
嘘を見抜く力、というのは…筋肉の動きや空気で読み取っているんだと思っていました。
あれは……なんだったん、でしょうか……
370ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 22:25:20 ID:???
>>369
そうだな、…結局、俺は…、潔癖というか…行動の割に、清廉な部分があったから、自分の罪を清算するという意味もあったんじゃないかと思った。
…でもナナリーが1人で歩ける様になっているかが、心残りだったのではないか、と思う。

…スザクもある意味では死んでいるとも思う。
公的な意味では死んでいるし…、きっとあの仮面をナナリーの前でさえ外す事はないのだろうし。

俺もそう思っていたんだが…、相手の細かい動作で、嘘を感じ取っている、と。
あれは…、逆の気も今はしている。
C.C.とアーニャ達が接触した時に記憶が流れ込んでた時みたいに見えたから…、あれは、俺がコードを受け継いだ事でナナリーに記憶が流れ込んでたのではないか、と。


…この場も、またある意味では願いは叶うという事でもある、かな。
真実は人の数だけある。
371ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 22:40:07 ID:???
>>370
ユーフェミアお姉様を、手にかけてしまった時から…罪のことを、考えていらっしゃったのかもしれませんね。
ダモクレスを憎しみの象徴にすると言った時、その心残りも、消えたのでしょうね…

スザクさんにも、罪があって…それを清算する為の、ゼロなのではないでしょうか。

そうでなければ、ギアスを受け取ってからお兄様と触れ合うことはあっても、
ギアスのこと、ゼロのことは知らなかった、と思いますし…
なるほど、そういう考えは初めて聞きました。
C.C.さんのお力で何かされたのかも、とは思いましたけれど…

はい、願えば叶うことが出来る、お兄様が生きていると私が願えば、生きていることにも、なりますよね?
372ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 22:53:29 ID:???
>>371
…あれは、俺にとっても不本意…、というよりは絶望的に近い状況だったが…
それでもあれは紛れもない自分の罪だろうから。
ナナリーが自分と同じ事を考えていた、考えてくれていた…、つまり、自分で歩き出せると考えたんだろう…

原理はともかく、ナナリーはあれで…気付いてしまったのだろう。
それでなくても、ゼロの正体を気付いた時点で…、真相は見えてくるのだろうし…
今回のに、含めるなら、やはり手を握った瞬間にユフィや今までの事を全て悟られる、という流れになるだろうか。
…もう、そうなったら逃げたくても逃げられないが…

ああ、ナナリーがそう望んでくれるなら…きっとそれが真実になる。
そしてそれは…俺にとっても…
373ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 23:04:48 ID:???
>>372
だからこそ、気になっていたんだと思います。シャーリーさんのことも…
決断して、失くしたものではないからこそ、その罪を償うのは難しい。
到底…お兄様に及ぶとは、思いませんけれど…
いつかは、離れてしまうものなのですね…

どうしましょうか…コードとギアスのことに関しては、不明な部分が多くて…
含めるか否かも、考えなくてはいけませんね。

良かった、では、お兄様は生きて下さい、お願いします。
374ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 23:17:47 ID:???
>>373
自分が始めた事で失われる命に気が付いて…、自分にそのつもりが無くても…か。
だからこその悪逆皇帝だったのかもしれないな…

ナナリーは…、俺もそうだったのだろうが…、結局お互いを大事にしたかっただけだったのだろう…か…
だからこそ、ナナリーは俺が間違えた事をして…そして止められない事を悟った時、俺を殺してでも止めようと思った…
今はそんな気がする…

そうだな、ギアスに関してはまだ分かってる事は多いもののコードに関しては…不明な事が多すぎるからな…
ナナリーは…、どうしたい?
俺は、原理は分からないがとにかく流れ込んでしまったというのでもありだとは、思う。

ああ、俺は…そうだな。
ナナリーにこれから捕まえられなければならないから…死ぬわけにはいかない。
…そうだろう?
375ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 23:29:49 ID:???
>>374
ユーフェミアお姉様の、虐殺皇女という汚名すら覆う…その為のものでも、あったはずですから。

――「愛している」
これが、答えなんだと思います。
私も、お兄様も、お互いを愛していて…それでも、すれ違ってしまって…
愛していたからこそ、お兄様を止めようとしたんだと、そう思います。

私は…流れ込んでしまったら、意味がないと思います。
真実を一方的に教えられて、それでお兄様のことに気がついても…
何だかそれは、ズルいような気がして…ごめんなさい、私のワガママを、お兄様はどう思われますか?

はい、捕まえたら逃がしませんから、覚悟してくださいね、お兄様っ
376ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/29(月) 23:49:06 ID:???
>>375
…そうだな、ユフィの事は頭から離れはしなかったのかもしれない…
…ある意味、本当の意味で汚してしまったのだから…

結局、愛している、愛しています、だったのだから、ね。
…最後のシーンも何だか、あれもすれ違いと言えば…悲しいが…、最後に分かりあえたと思えば…、それはそれで切なかった。
俺の悲しい所は、シュナイゼルがかつて指摘した通り、1人で考える点なのかもしれない。

いや、我が儘だとは思わない。
寧ろ正しいと思う。
ただ…、死ぬ事を決めてしまっている俺を正面から止めるのは、難解かと勝手に考えてしまっていた、俺のミスだ。
でも…、それをちゃんと乗り越えてこそのハッピーエンドかもしれない。

ああ…、分かっている。
だから、正面から受けとめてくれ、そうすれば…きっと俺も自分のやっている事の残酷さに気付くから。
377ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/29(月) 23:56:43 ID:???
>>376
スザクさんと和解なさるのにも、忘れられないことだったでしょうから

でも、お兄様には、スザクさんとC.C.さんがいらっしゃいました。
孤独では、なかったはずです…
お二人が納得して、賛同してくださったのですから…きっと…
お兄様の選んだ道は、間違いなどではなかったと、私は思います。

だってお兄様、未練を残すのが嫌だったから、私にギアスをかけたのでしょう?
きっと私は泣いて縋って、死んで欲しくないって、おねだりしてしまいますから。
それにほだされる…というのは、おかしいでしょうか?

残酷さには、もう気づいていらっしゃると思います。
そうではなく…仲直り、しましょう…
378ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/30(火) 00:12:52 ID:???
>>377

…それでもナナリーの泣き顔を見たら、今の俺は…間違いだったのかもしれない、とも思ってしまう…
他の方法が例え一つも無かったとしても…

大丈夫、きっとそれは、俺も同じだろうから。
未来が欲しいのは、俺もなのだから…、そうでなければ、母さん達の手を取っても構わなかったのだから…
だから、ほだされる…というか説得されてしまうだろう…、他でもないナナリーならば…

…きっと、それは思うより難しくはないと思う。
ただ、お互いが正面から向かい合えば…きっと驚く程、簡単になしえてしまうのだと思う…

と…、気付けばもうこんな時間か…
最終回だからか…、やっぱり念入りに話してしまう、ね。
379ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/30(火) 00:24:03 ID:???
>>378
私の涙で、お兄様の罪が贖われるのなら、安いものです。
泣いた分だけ人は、強くなれるんですよ?

良かったぁ…ありがとうございます、お兄様
どう思われるかドキドキしてしまったんですけれど、言って良かったです

はいっ…だって、私達、愛し合っているんですから…簡単なはずですよね

あぁっ…私ったら、ついお兄様とお話するのが楽しくて…
そうですね、何だか寂しくもありますけれど、完結してほっとした部分もあったりして。
380ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/30(火) 00:51:08 ID:???
>>379
ナナリー、何よりも先に伝えておくべきだったんだが…、今日は病み上がりと言うのと明日が早いのもあって…一時には解散にしたいんだ…
折角呼び出しに応じてくれたのに、申し訳ない…

何だかんだで泣く事は多かった、ね。
その分、俺は何かを背負えたんだろうか…

ナナリー、最初に、これは一番最初に言っておくべきだったが…
俺は、ナナリーの意思を決して無視はしない。
どうしても引けない状況にでもならなければ…、今までみたいに相談したいと思う。
…だから、ナナリーも思う事があれば言ってくれ。

愛し愛し合ってる関係…、だったからな、ナナリーが敵に回った時は、多分、今までで一番驚いたから、な。

俺も楽しかった、ナナリーと二人で…何だろう、少しずつ形作っている感覚というんだろうか。
…何だかんだで、綺麗な話では…あったからね。
もうこれ以上胸が痛くはならないからかもしれない…
ほっとするのは…
381ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/30(火) 01:02:43 ID:???
>>380
あっ…私、お兄様にご無理をさせてしまいましたか?
あの、私はもちろん、気にしませんけれど…ご自愛くださいね…

C.C.さんもスザクさんも泣いていらっしゃいましたね…
お兄様の作った未来は、尊いものです。

いえ、わかって、信じているんです。お兄様がお優しいってこと…
それでもやっぱり、ドキドキしてしまって……
こんなことではいけませんね、私は、一人で歩けるようになったはずなのに。

わ、私もあれは、驚いてしまいました…
愛し合って……っ……は、はい……

よかった、ようやく、ハッピーエンドの道に行けるんですよね
優しい物語になりますね…
なんだか、最初の予定とは、思いっきり違ってしまったような…
382ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/30(火) 01:17:39 ID:???
>>381
いや…、どちらかと言えば俺がナナリーに会いたい為に無理を通してしまった…
後は単純に風邪薬が効いてきて…またナナリーの前で寝落ちしてしまうのだけは避けたいから、ね。

黒の騎士団、それにナナリー達に後を任せて…逝けたのだから…、ある意味では幸せな最期なのかもしれない。
ナナリーには悲しい思いをさせたけれど…

ならば、俺は、そのナナリーの信頼に少しでも応えなければ、ね。
でも取り敢えず気持ちは伝えておきたかった、から。

最初の募集と考えると真逆の事で頭を悩ませているな…
フフ、まあ構わないんじゃないかな、募集したのは、俺で、来てくれたのはナナリーなのだから…

俺達の好きな様にやるのが…ベスト…、違うかい?
383ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/09/30(火) 01:29:47 ID:???
>>382
そのお気持ちはとっても嬉しいですけれど…本当に、お身体を大切にしてくださいね?

お兄様は、…幸せだったと、思えるのなら…それも、良いのだと思います。
難しい選択ですね…本当に。

私も、お兄様のご期待に沿えるように頑張りますねっ…
お兄様のお優しさ、確かに伝わりました。

そういえば…ふふ…、こんなことになるなんて、私、全然予想していませんでした。
…はい、この選択も間違っていなかったと…私は思います。
ありがとうございます、お兄様
384ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/09/30(火) 07:10:55 ID:???
>>383
……情けない。
いつもいつも…落ちさせてもらうと伝えた後なのが、まだ幸いだが…、いや、言い訳にならないな…

ナナリー、…俺に待ちぼうけさせられて困っているなら…怒っても構わないんだ…
ナナリーには、その資格がある…

これでもまだ俺を許してくれるなら、また水曜日に…待っていてくれ。

その時は、ナナリーの期待に添える様に…、また全力を尽くさせてもらうから。
本当にすまなかった…、今日もありがとう、ナナリー…

【スレにも迷惑をかけた、謝罪と感謝を】
385早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/09/30(火) 21:43:06 ID:???
【空いているようならこちらのスレをお借りする】
【まずはここでシェリルの到着を待たせてもらうぜ】
386シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/09/30(火) 21:47:51 ID:???
>>385
【こっちは準備OKよ、アルト。この間の続きからでいいのかしら?】
387早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/09/30(火) 21:53:13 ID:???
>>386
【そのつもりでレスも用意してある。さっそくだがよろしく頼むぜ、シェリル】

http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1221227441/652

(フロンティア内でも異彩を放つ和式の景観。自分にとっては見慣れたものでも身近でない者にとっては異文化のように感じられるだろう)
(久しぶりに訪れたあの日とは違い、堂々と玄関から敷居を跨いだ)
(一度兄さんに見つかっているのだから隠れて忍び込むよりも、父親となるべく顔を合わせないよう配慮してもらうほうが好都合だったから)
……シェリル。
(縁側でひっそりと夜空を見上げている彼女の顔が、酷く切なげに見えるのは心のどこかに哀れみの情があるからなのか)
(どんな言葉をかけても白々しく思えるのではないか……そう考え無駄な言葉は省きただ一言、静座している彼女の名をそっと呼びかけた)

(何も言わずに隣に腰を落とし、窺うようにシェリルの横顔を覗き見る)
(S.M.S.の制服の襟を何気なくなぞり思い返す。自分がここに残ったのは彼女の存在による影響……いや、それが全て)
(シェリルを愛しているから……? ――自分ですら不明瞭な気持ちを把握しきれないが、ただ彼女の傍にいたいという思いだけは確かだった)
388シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/09/30(火) 22:16:40 ID:???
>>387
(早乙女家に迎えられて初めて来た浴衣は、今ではすっかり着慣れて――撫子と萩のあしらわれた薄紅色の人影)
――あら、アルト。
(声をかけられて振り仰ぐ。ここを訪れる人間自体が限られている今、そんな風に呼びかけるのはアルトしかいない)
(制服姿で、自分よりも暗い面持ちでいる相手に苦笑して)
今日はちゃんと表から来たのね。ふふ……もしかして夜這い?
(メイクも衣装もない、ここに居るのは素顔のシェリル・ノームにすぎない)
(その自分に対しアルトがどう接するのか――正直興味がないとは言えないが、以前のように挑発するような物言いをする気力がないのも確かだった)
(今あるのはもう虚勢よりもただ、自分自身の信念だけだったから)
(悪戯っぽいのは元来の性格だ、そればかりは変わらずにアルトの訪問を茶化した)
(彼に対し全てを覆い隠せると思っていた考えは、感染症の事を知られた日に――――全て崩れ落ちた)

星が――奇麗なのよ。
(例え偽物の空でも、見上げればその向こうには星が瞬いている。夜の中で濃紺に色合いを落とした瞳に、その光を映し込んで)
昔、本で読んだ事がある。星が瞬くのは求愛しているからだって。
――勿論、そんなの嘘。でもそうだとしたら少し愉しいし……ロマンチックね。
(隣に腰を下ろした彼の仕草を気配だけで感じながら、双眸は相変わらず空を眺めていた)
(アルトの所属していたS.M.S.の主だったメンバーが、マクロスごと離反した話はルカから耳にしている)
……アルト、貴方も統合軍に入るの?
(何故だか視線を向けるのが怖かった。だから星に魅入られた振りをして、彼の方を見ずに問い掛けた)


【ええ、よろしくね、アルト。私は25時まで平気よ、そっちは?】
389早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/09/30(火) 22:50:06 ID:???
>>388
馬鹿言うな、夜這いってなんだよ。ここは俺の実家なんだ……いつ帰ってきてもいいだろう?
(自分の実家だと明言することには躊躇いがあったのだが、思いのほかすんなりと口にすることが出来た)
(ここに来た目的も当然夜這いなどではなくて……以前のままであれば、むきになって言い返したのは確実だ)
(彼女の声には覇気もなく、静かに呟かれた冗談を本気に受け取ったりはしない)

そうだな、綺麗だな……。
(同じように見上げれば瞬く星々が煌いている。偽者であれ本物だろうと視界に映る美しさに相違はない)
(縁側に座ったまま投げ出すように両足を庭の方向に伸ばすと、張りつめていた気持ちが緩み、後ろに両手をつき体勢を楽に崩していく)
どうして嘘だって分かるんだよ、星の瞬きは本当に求愛の表れかもしれないぜ?
なんだったら、今度俺が聞いてきてやろうか……?
(当たり前の事を否定しているだけの彼女がいやにネガティブに見えるのは、自分の中にある哀れみがそうさせるのか……)
(それに反して話す言葉は努めて明るく、漠然とした不安を気取られないよう笑顔を見せて)
ああ、それか……聞いて驚くなよ。今度中尉に昇進するんだぜ。
(元々、位にこだわりなど無かったがもちろん嫌な気はしない。労いの言葉でもかかるかと彼女を見るが視線が交わらず……)
(そのまま彼女を見つめる――明かりも少なくおぼろげな輪郭を眺めれば愛した母の残像が見え隠れする)
(容姿は似ているとは言い難いのだが……彼女の浴衣姿、そしてこの縁側、様々な条件が重なり自身で勝手に懐かしんでしまったのかもしれない)

【俺もリミットはそのあたりだ。……今夜は25時までには切り上げよう】
390シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/09/30(火) 23:32:35 ID:???
>>389
あら、さすがに夜這いの意味も知らない程お子様じゃないでしょ?
(実家とはいえ、余程の用がなければ寄り付かないのを知っている。――彼は自分の為に来てくれたのだ)
(そう思うと嬉しいのと――くすぐったいのと、……どれほど永らえる命か分からなくても、今――幸せだった)
(投げかけた言葉は色っぽい物でも、誘うような妖艶な響きは欠片もない。むしろ揶揄の色が強いのは以前と変わらずに)
(それを受け流せるようになった事が、彼がシェリルという存在に慣れた証拠なのだろう)
……心配してくれてるのね、有難う。

(肌寒く感じられる程の涼やかな風が吹き流れていく。煽られた草の揺れる音が響いた。――とても静かな夜)
(星の求愛は架空の話だと断じた自分に対し、ロマンチストな見解を返した彼へとそっけない口調で)
だって星と星が出会ったら大変じゃない、悪ければお互いにクレーターができるわ。もっと悪いと消滅。
宇宙でそんなよそ事考えてたらやられちゃうわよ。……パイロットは、無事に帰って来る事だけ考えてればいいの。
(後半は説教に似た、娘なりの心配の言葉で)
本当? ……じゃあ今度、二人でお祝いしましょうか。
――ねぇ……アルトが、……。――――ううん、なんでもないわ。
(――残ったのは、何の為? そう聞こうとしたけれどまるで自分を理由にして欲しいみたいで、聞くのをやめた)
(自分が理由だと思う程に自惚れてはいない。彼には彼なりの選んだ理由があってもいいのだから、と)
(横顔に視線を受けているのを感じ取って、耳朶がちりちりと痛むような錯覚を覚える)
(まるで焼かれてしまいそうな――それに負けて空を見上げていた視線をゆっくりとアルトへ移し)

私、今まで恋の歌をたくさん歌ったわ。でも恋なんてした事なかった。
……誰かの話や、本や、そういうもので自分でもそれが出来るような気になっていたのね。――簡単だって。
(恋をして――初めてそれが難しいものなのだと知った。知った時には、好きだなんて言えなくなっていた)
(右手を伸ばしてそっとアルトの頬に触れる。輪郭をなぞって留まらずに離れ)
だから、これから私が唄う歌は特別なの。――以前の私より好きだって言ってくれる、奇特なファンの子も居るみたいよ。
(ランカに追い上げられてから、少なくともフロンティアでは一度は消え去った地位)
(絶望の中で唄う歌が誰かの心に響いたならば、それはとても尊い事だと思うと同時に、目の前の相手にこそ捧げる歌)
(その理由を問うような野暮は許さないと、深い色の瞳で確りと相手に釘を刺す。――問われても、答えられないから……)
391早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/10/01(水) 00:35:48 ID:???
>>390
そんなことは聞いてない。少なくともこの家には、夜這いをするような人間はいないから安心しろ。
(冗談というほどでもなく、彼女にとっては挨拶代わりの揶揄なんだと理解している)
(これ今までにもからかわれることは多々あったが、今それを思い出せるのは彼女とのやり取りの慣れから来る余裕の賜物だろう)
…………ふっ。
(ここに訪れた理由は最初から筒抜けだったのだろう。隠すつもりも無かったし、知れたからといって困るわけでもない)
(彼女の言葉には否定も肯定もせず、ただ鼻を鳴らして返すのみ)

(叙情的な言葉が存分に散りばめられた歌を歌っていた人物にしては、嫌味なほど現実的な答えが返ってきた)
(ロマンチストを気取った自分が居た堪れなくなり、最後まで貫き通せず結局はおどけてしまう)
ああ、それは振られた腹いせだろ? この私を振るなんて――ってな。
心配しなくても大丈夫。俺は堕ちない、堕ちるわけにはいかないんだ。
(まだ死ねない理由がある。守りたい人がいる……何も出来ないとしても、せめて傍にいてやれればと)
へぇ、祝ってくれるのか? ありがとな、その日を楽しみにしているぜ。
(「その日」を具体的に示そうとしないのは、彼女の命が長くないことを知ってしまったから……)
(シェリルの命が明日にも消えてしまうほど儚いものだとは考えていないが、約束をするのは憚られてしまう)
(約束の日までは生き抜けとエゴを押し付けているみたいで……それに、彼女の命についてはなるべく触れたくなかった)
(彼女は思うがままに生きていく、良くも悪くもそれがシェリルの本質だろうから)
――――そうか。
(問いかけておきながら何でもないと言葉を撤回する。さすがに察しがつくが、彼女が言わない以上それを突き止めたいとは思わない)
(視線に気づかれたのか、同じ空を見つめていたはずの二人の視線がぶつかり合う)
(怖い――悲壮な表情を湛える彼女の姿が、弥が上にも死というものを想起させるから)

それは……耳が痛いな。俺だって舞台に立っていた人間の端くれだ。
恋なんて簡単だって……自覚はなくてもきっとそう考えていたんだと思う。
(今なら分かる、シェリルとランカの自分に対する想い――少なくとも以前よりは)
(だけど何も答えを出せなかった自分があまりのも歯痒く情けない。今もまだ、その答えは出せず仕舞いだ)
(無造作に彼女の手が近づく、その動きを視線で追いかけると行き着いた先はこちらの頬)
(手を重ねようと動き始めた時、彼女の手はすんなりと離れてしまう。所在無げな己の手を一度握り、自身の膝の上に収めていく)
そっか、歌うんだな――その子は別に奇特じゃないと思うぜ。今のお前を好きな俺も、奇特な人間なのか?
(さりげない愛の告白、なんて洒落たものでもなく……歌う気持ちを取り戻した彼女への素直な好意)
(今夜出会ってから最も強い眼差しを浴び、その意図が掴めないまま逃げるように視線を夜空の星へと向けていく)

【シェリルのレスを待つくらいの余裕はあるから……】
392シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/10/01(水) 00:38:16 ID:???
【私は大丈夫だけど……25時までには終われなくなるわよ。大丈夫なの?】
393早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/10/01(水) 00:47:10 ID:???
【待つだけなら平気だが……。時間を決めた手前、レスを焦らせてもいけないか】
【それじゃ、次はシェリルからスタートってことで凍結にしておこう】
394シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/10/01(水) 00:52:02 ID:???
>>393
【了解したわ。可能なら用意しておくわね】

【次は……予定が変わっていなければ週末でいいのかしら?】
【そうでなくても、分かっていればアルトの都合の良い日時を教えて頂戴】
395早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/10/01(水) 00:55:39 ID:???
>>394
【ああ、週末か……そっちの予定が難しければ、それ以降ということになる】
【来週なら今のうちに言っておいてもらえれば、だいたいは都合がつくと思う】
396シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/10/01(水) 00:59:02 ID:???
>>395
【……言い方が悪かったかしら、私の方は週末で大丈夫よ?】
【アルトの時間の取りやすい日を教えてくれればいいんだけど……どう?】
397早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/10/01(水) 01:02:12 ID:???
>>396
【俺としては土曜日の方がいいんだが、それでかまわないか?】
【時間は20時以降……開始時間はシェリルに任せようと思う】
398シェリル・ノーム ◆8fsp2BJd9E :2008/10/01(水) 01:06:29 ID:???
>>397
【ええ、分かったわ。そうね、一応20時にしておいて貰って……無理そうだったらまた連絡するわ】
【いつも中途半端でごめんなさいね?】

【今日もありがと、アルト。愉しかったわ】
【それじゃあお先に失礼するわね、また4日の土曜日に。おやすみなさい――】

【スレを返すわ】
399早乙女アルト ◆KyUpmG9.1. :2008/10/01(水) 01:09:58 ID:???
>>398
【わかった、何かあった場合は連絡してくれ。……こちらもそうする】
【こちらこそありがとう、シェリル。ああ、4日の土曜日に。……おやすみ】

【これでスレを返すぜ】
400ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 21:18:49 ID:???
【失礼、今宵もナナリーとスレを貸して頂きたい】
401ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 21:38:40 ID:???
【いつもありがとうございます、今日もお借りしますね】

>>400
お兄様、ごめんなさいっ…
お待たせしてしまって、その、準備は出来ていたんですけれど、
急に、あの、予想外のことが起きてしまって…
今は大丈夫です。
本当にごめんなさい、お兄様
402ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 21:42:40 ID:???
>>401
ああ、いや、ナナリー、そうは待ってはいないから、そんなに謝らなくても…大丈夫だから。

今はもう大丈夫かい?
必要ならまだ待っても構わないから、気にせずに言ってほしい。

…ともかく、改めてこんばんは、ナナリー。
今日も、よろしく。
403ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 21:47:27 ID:???
>>402
はい…あっ…私、まだお兄様にご挨拶をしていませんでした…
こんばんは、お兄様

ありがとうございます、もう大丈夫ですから…
普通にはじめられると思います。
404ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 21:55:34 ID:???
>>403
そうか…、ナナリー、いつもは俺が待たせてしまっているのだから。
…ちゃんと待っているから、心配しないで構わない。
始める前に一つだけ構わないかな?
いや、何でもない話、というか俺自身何故気付かなかったのだろうと思う話なんだが…
405ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 22:02:18 ID:???
>>404
いいえ、とんでもありません、待たされているだなんて、私、思ったことありません。
ありがとうございます、お兄様…
あ、もちろん、はい、どうぞ…
406ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 22:16:54 ID:???
>>405
そうか…、いや、それでも、すまないという言葉ではなく、ありがとうとは言わせて欲しい。

いや、1つだけ疑問が残っていて…
ナナリーに拒絶された時にリフレインまで射とうとした俺が、何故ゼロレクイエムの時にナナリーを置いて死ぬ事を決意したのだろうと。
ナナリーの成長を認めたのはその最中だし…としばらく頭を悩ませていたんだが………

そういえばゼロレクイエムを発案した時点では、ナナリーは既に死んでいると思っていたという事に昨夜ようやく気付いて…ね。
ナナリーは…、やはり気付いていたかい?

後は最終回の神楽耶の発言について、ナナリーの意見を聞いてみたかったんだが…
1つと言ったのに、2つ聞いてしまっているな…
正直に、あまり関係なくてすまない。
少しだけ今回に関係しそうだったんだが…そう、大した問題でもない。
だから、ナナリーがよければ答えて欲しい。
407ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 22:21:45 ID:???
>>406
では私も、いつもありがとうございます、お兄様

えっ…そうですね、私があのフレイヤで死んだことになっていなかったら、また全然違った道を辿っていたかもしれませんね…
気づいていたと、いいますか…あの、疑問を抱くように考えていませんでした…

神楽耶さんの発言、ですか?
あの…「命乞いをしてはいただけませんの?あの方のために」という発言のことでしょうか。
408ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 22:31:28 ID:???
>>407

そうか…、いや、話が進んだ時にどうやら頭から抜け落ちてしまっていたらしく…
思考がメビウスの輪に捕われかけてしまっていた。

神楽耶の発言、そう、それなんだが…
あの方というのは、その、俺なんだろうが…、何故、俺の為にC.C.に命乞いを…というのが、少しだけ気になってしまって…
409ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 22:43:57 ID:???
>>408
ふふっ…お兄様でもそういうこと、あるんですね…
そういう時はゆっくり整理するとか…私にお話してくだされば、もちろん聞きますし。

そこは私も気になっていたんですけれど、何故かあの場面で目頭が熱くなったんです。
…C.C.さんの仰るように、お兄様の一部を理解していた…
お兄様がC.C.さんを死なせたいと思わないであろうこと…これが、表面的な意味だと思います。
けれど、その前に神楽耶さんがアヴァロンで助けられた時に、
ロイドさんやセシルさん、咲世子さんが嘘…と言いますか、従わされていた、と言うことで「命乞い」をした前例がありましたから。
おそらくC.C.さんもそうするのではないか…つまり、神楽耶さんは見抜いておられた、と…
あの、この説明でわかりますか?
410ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 22:58:14 ID:???
>>409
ああ…、恥ずかしながら、ね。
そういう状態になってしまったら、進んで戻ってを繰り返してしまって…普段より時間が懸かってしまう…
ああ、ありがとう、ナナリー…この相談もいつも、とても助かっている。

…ふむ、つまり…
俺が行おうとしている事を、世界の敵になろうとしている事を理解した上で、その為に俺に脅されていたという事にして命乞いしてもらえないか、という事、という解釈でよいかな?
そうなると、アヴァロンでロイド達の命乞いに助け船を出したのも、素直な見方ではなく、俺の意図の一部を読み取って…という訳、か。

…ああ、今、とてもしっくりきた気がする…
ああ…、なるほど…
いや、ありがとう、ナナリー、普通に納得できてしまった…
411ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 23:04:11 ID:???
>>410
私も、お兄様のお役に立てるのでしたら、それに勝る喜びはありませんし、
こうしてお兄様とお話するのはとっても楽しいですから

はい、そうなりますね。
お兄様以外の方たちに類が及ばないように、お兄様が配慮している…
一人で罪を背負おうとしていることに、気が付いていた…ということだと思います。

どうでしょうか、私の勝手な解釈ですので、あまり自信はありませんけれど…
多分、そういうことだと思います。
412ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 23:13:30 ID:???
>>411
ありがとう、ナナリー…
そう考えてもらえると、それ以上の事はないと思う…
だから、本当に、ありがとう。

いや、その説明はとても、腑に落ちた気がする。
行動の理由もつく。

…しかし、だとしたら…、それはとても…ありがたい事だな…

黒の騎士団とは、最後の瞬間まで理解しあえていない、いや、もしかしたらその後も理解しあえないまま、終わった、そうも思っていたから…
413ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 23:27:47 ID:???
>>412
そう私が考えているのではなく、お兄様がそのように努力されているから、だと思います。
それと…相性、でしょうか?
こちらこそ、ありがとうございます、お兄様

神楽耶さんはとっても聡明な方ですから、どの段階でお気づきになられていたかはわかりませんが…
あえて「悪逆皇帝」とお呼びになられていたのかもしれません。
カレンさんも、わかって下さっていたようですし、それは杞憂です、お兄様
414ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/01(水) 23:40:07 ID:???
>>413
相性、か。
…そうだな、俺は、ナナリーには正直にこれ以上ない程、感謝しているし…
その、とても、俺の側からは、フィーリングが合うと思っている。
そして、それがナナリーからも、そう思っていてくれたら…言う事は、ないな。

神楽耶か、…一番最初の時の、…その、希望なんだが…
いや、今も厳密には沿えていないんだが…、そう感じると…罪悪感が湧いてくるな…
…そう、だな、俺は…あの終わり方をとても美しいとは思っているけど、切ないとも思ってしまっているから…
少しだけ、悲観的になってしまっていたのかもしれない。

……さて、すまない、今日もいい時間になってしまったな…
そろそろ始めようか、無制限とはいえ…、ね。
415ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/01(水) 23:52:04 ID:???
>>414
そんな、私だって、お兄様に感謝してもしたりないぐらいですのに…
私も、お兄様と、その、フィーリングが合っていると思います。とっても素敵ですよねっ

あ、私すっかり失念してしまっていました…なるほど、神楽耶さんのことですね
確かにそうなると、その…わかった上で抵抗の演技を強いることに、なってしまうような…
難しいですね、これは…

はい、今日もお話してくださってありがとうございます、お兄様
今日もよろしくお願いしますね
416ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 00:30:57 ID:???
>>415
その…、なんだ、だから、これからもよろしく、ナナリー…

ナナリーがそう言ってくれるなら、俺ももっと素敵に出来る様に尽力させてもらいたい…

まあ、言い出しがこういうのはズルいかもだが…、また相談すればいいじゃないか。
俺と、ナナリーならきっといい結論が出せる、と思う。

さて、それでは、始めさせてもらおうか。

【よろしく、ナナリー】

>>58
(ただ途方に暮れていた…、ナナリーは…自分の事を信じている…、信じたいと思っている…)
(そういう感情の前に嘘は、無力だった)
(ナナリーが信じているのが、今の自分なのであれば、カレンや黒の騎士団の様に欺けていたかもしれない)
(…でも、ナナリーが信じているのは、恐らく過去の自分…、過去からの自分)
(…それは、二人で積み重ねた年月の分だけ重くて…懐かしくて…ほんの少し、哀しかった。)

…………何故、そう思える…?
何故、そんな風に…俺を…
かつての俺は…もしかしたら…そうだったのかもしれない…
だが…、ナナリー…、今は…、今はどうなるっ!?
今、お前が…こんな酷い目に合っているのは…、誰のせいなのか…、分かっているのかっ!?
…お前が言う様な男が…、実の妹に…、こんな、こんな…
…だから、お前は…憎むべきだ、お前の敵を…、悪逆皇帝ルルーシュを……!
…それが…俺の…
(先程までとは逆、自分の事を憎む妹を…受け入れ、そのままゼロレクイエムを行う、その筈であったのに)
(それを受け入れた途端、ナナリーは強く自分への信頼を示そうとした、その理由が…分からない)
(だから、まるで他人ごっこの様なやり取りを逸脱して限りなく本音に近い言葉を吐き出す…、ナナリーが自分の目的に気付いているとは思えずに)
(だが、いや、だからこそ最後に、望みという言葉が吐き出せずに…)

……それ、は…
(言い訳の出来ない問いに言葉が途切れる、気付かれないと思っていた、だから…涙は拭わなかった)
(だがナナリーの目が開かれた今、それは…紛れも無い証になってしまっていた、悲しみと愛情、の)
(ナナリーの濡れた手の平が、体温を伝えながら、ぎゅっと自らの手を握り…振り払う事も握り返す事も出来ずにただ、そのまま…)

…嘘を…、俺の嘘を…
(言葉を噛み砕く様に繰り返すと、まるで逃げる様に、反射的に身体を引こうとして)
(未だ繋がったままの身体と指先に気付き、それ以上動く事も出来なくなってしまって)
(今の自分が嘘まみれなのは、気が付いていて…、あの男、皇帝にも指摘されていた事で…)

…何を言っている…、俺は…俺は…
…もう、お前など……
(愛していないのか、という問いに躊躇う様に、顔を俯け…)
(…そして気付いてしまった、ナナリーの瞳の奥に見える、決意と…緊張、そして怯えに)

(…そしてそれに応える様に、仮面が、砕ける…)

…愛していない訳が…、愛していない訳がないだろうッッ!
でも…、でも、だからこそ…、俺は、もうナナリーの傍にいる事は…出来ない…
(ナナリーの身体を強く…抱き締め…そして、ようやく口にした答えは…酷い矛盾を孕んだ、それでも…嘘のない言葉だった)
417ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 00:33:17 ID:???
【…すまない、遅くなった…】
【そして、今、気付いたが…、自分で驚く程、長くなってしまって…】
【…重ねて、すまない】
418ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 01:30:35 ID:???
>>417
【いいえ、気にしないで下さい】
【私の方こそ、まだしばらく時間がかかってしまいそうなので、お待たせしてしまってごめんなさい…】
419ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 01:39:41 ID:???
>>418
【…いや、本当にすまない、ナナリー…、用意しておいたのに手を加えたぐらいのつもり…、だったんだが…】
【ああ、幸い今夜は調子がいい、のんびり待ってるから…、急がなくとも構わない】
420ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 02:05:59 ID:???
>>416
これからもよろしくお願いしますね、お兄様
私ももっと素敵に出来るように、頑張りますっ…
…相談、しましょう…またゆっくり…楽しみです。
はい、では…

【よろしくお願いしますね、お兄様】

(空白の一年間、目を失ってからの八年間、生まれてからの六年間)
(思えば十五年間ずっと一緒にいて、離れていたのは、そのうちのほんの一年のことだったというのに)
(十五年、彼は変わらず自分に惜しみなく愛情を注いでくれていたというのに)
(自分の思い描いていた存在と違うからといって、存在を否定していたのは如何にも愚かで)
(誰にでも、優しい心があると信じていた、それを手繰り寄せるように指先を絡めていく)

………だって、お兄様ですから………
知っています、ずっと…見えなくなってもずっと、手を握って下さっていましたから。
お兄様が、皇帝ルルーシュを憎めというのならそうしましょう…でもお兄様までは、嫌いになれません…
私の、ナナリーの、お兄様なのですから…
(かけられる言葉の数々はどこか悲痛な願いの叫びに似ていて、ただむなしく上滑りをしていく)
(開かれた瞳には苦悩する姿がはっきりと目に写り、憎めと言われる程、その仮面が崩れていくようだった)

涙は…言葉に出来ない苦しみ、悲しみ、嬉しさが…、そのかわりに溢れているものなんだと…思います…
だから、お兄様…教えてください…その、涙の理由を…
(紅く潤む自分と同じ紫の瞳は、きっと自分が気づく前から涙を流していたことを告げ)
(温かな体温が重なりあう手の平が、振り払われないことに安堵する)

…嘘をつくのが、必要なときも確かにあります…それは、優しい嘘…
でも、今のお兄様がついているのは…
(これも自分を事実から隠す為の優しい嘘なのかもしれない)
(気づかない振りをして、暴かないことも優しさなのかもしれない)
(それでも繋いだ手の感触は離れがたく、繋がったままの身体も、兄をここにとどめる楔のように思え)
(自分の我侭なのだろうと思い至りながらも、ここで手を離せば、このまま兄を失ってしまうことが明白な気がした)

(はっきりと口に出される瞬間を待って、緊張で指先が震えながらもじっと黙って見つめ返す)

――――――愛しています、お兄様。
(強く抱きしめられると一度目を見開き、ゆっくりと目を閉じ、解かれた手を背中に伸ばし、強く、強く抱きしめ返す)
っ……伝えられて、良かったっ……
(感情の奔流がそのまま涙となって瞳から溢れて流れ落ちていく)
421ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 03:25:11 ID:???
>>420
【…ナナリー、もう少しだけ待っていてくれないか?】
【レスを…全て消してしまった…】
422ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 03:28:03 ID:???
>>421
【まぁ…それは…災難ですね、お兄様…】
【私の方は大丈夫ですので、ゆっくり書いて下さいね】
423ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 04:38:23 ID:???
【…すまない、ナナリー…、これだけ待たせて、いや、待たせてしまったからこそもう…これ以上は…】
【一度消してしまった後、ゴチャゴチャになってしまって…、このままではまだまだ時間が懸かってしまう…】
【今日は、体調的にはまだまだ問題は無いが…、ナナリーをこれ以上は待たせられない…】
【本当に、本当にすまない、また凍結にしてくれないか…】
424ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 04:43:08 ID:???
>>423
【お疲れ様です、お兄様】
【あの、大丈夫ですか…?】
【私のことはお気になさらず、何か暖かい飲み物でも口にして落ち着いて頂ければと思います】
【はい、わかりました。何かありましたら言って下さいね?】
425ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 04:50:08 ID:???
>>424
【ああ…、ありがとう、ナナリー…】
【こちらも待たせてしまって、すまない…】
【…そうだな、どういう流れで進めようかは決められてるんだが…、どの程度、進行させるかでいつも悩んでいる…】
426ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 04:58:30 ID:???
>>425
【いいえ、どうかお気になさらないで下さい】
【そうですか…私もそれは少し悩みますけれど…お兄様のペースで、と言うともっと悩んでしまいますか?】
427ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 05:05:57 ID:???
>>426
【分かった…、ならば、今夜もありがとう、ナナリー…本当に感謝している】
【いや、むしろありがたいのかもしれない、後は…そうだな、これは反省点なんだが…やっぱり長すぎたな、あれは…】
【少し力を入れ過ぎた、量的に…】
428ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 05:18:25 ID:???
>>427
【こちらこそ、そんなに真剣に悩んで下さるなんて…嬉しいです】
【ごめんなさい、私もそのまま長くしてしまって…行数も結構制限ギリギリで…】
【そうですね、少し量も考慮して、また削ったりした方が良いかも知れませんね】
【私はザックリ量を減らしていただいても構いませんよ?】
429ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 05:33:41 ID:???
>>428
【折角だから、ナナリーにも楽しんで欲しいから、ね…】
【…今回は、それを裏目に出させてしまった…】
【ナナリーのあのレスは、分かりやすくてよかったと思う…、ただ、そうだな】
【次回、返答は少しだけ削らせてもらおうと思う】
【と、次回なんだが…、多分いつも通り、金土が長い日だと思う】
【で、これはよければなんだが…、今晩と土曜日はどうだろう】
【今晩は、また短い時間になるが…、よければレスを仕上げておいて次までの目安にしてみたいと思って】
【ただ、今晩…いや、むしろもう朝になってしまっているから、無理だったら、遠慮なく言ってほしい】
430ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 06:16:47 ID:???
>>429
【あぁっ…!ごめんなさい、お兄様、私…つい、うとうとと…】
【今日の私はなんだか、特に調子がおかしいですね…ごめんなさい】
【私も思いつくと考えずに増やしてしまう方なので、いけませんね…】
【はい、削っていただいて結構です】
【あ…ありがとうございます、では今夜と土曜日の夜に、お会いしましょう】

【ごめんなさいお兄様、もうお休みになられましたか?】
【日にちの方はこれで大丈夫だと思いますので、また今夜、よろしくお願いしますね】
431ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 06:19:50 ID:???
>>428
【ナナリーは、もう休んだだろうか、この時間だし気にする事は無いから】
【今日も、というよりはもう昨夜だが、ナナリーのお陰で楽しい時間だった、本当に感謝している】
【ただ、無理をさせてしまったな、と少し反省している】
【こんな俺でよければ、また付き合ってほしい】
【では、おやすみ、…ナナリー…】

【長時間スレを貸して頂いた、感謝する】
432ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 21:12:16 ID:???
【今宵もナナリーとスレを貸して頂こう】
433ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 21:17:12 ID:???
【スレッドをお借りします】

>>432
改めましてこんばんは、お兄様
今日もよろしくお願いしますね
434ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 21:20:58 ID:???
>>433
ああ、こちらこそこんばんは、ナナリー。

今夜もよろしく…、そう言えば2日続けてナナリーと会うのは久し振りの気がするな。
…今日も逢えて嬉しいよ。
435ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 21:26:04 ID:???
>>434
そういえば、そうですね…私もお兄様とお会い出来て嬉しいです。
でも、昨日は随分とお悩みになられていましたけれど…大丈夫ですか?
436ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 21:30:00 ID:???
>>435
ああ、説明が難しいんだが…
指針さえ立てば、遅いのは変わらずなんだが…ある程度はすんなりとこなせる。
今日は空いた時間に、ある程度考えておいたから…、昨日のような事にはならないと思う。
いや、してはいけない…。
437ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 21:34:53 ID:???
>>436
難しいなら構いません、お聞きするより実際に見た方がはやいですよね。
あの…お兄様、私、昨日のこと、本当に気にしていませんから…
あまり気に病まないで下さいね?お願いします。
438ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 21:42:43 ID:???
>>437
ああ、分かった。
粗方、完成させてしまっているから、いつもよりは待たせる事はないと思う。

…そうか、ならば、これもいつもの通りになってしまうが…
ありがとう、ナナリー、いつも本当に、感謝している。
439ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 21:55:07 ID:???
>>438
はい、ではお待ちしていますね

…私も、感謝しています
今日も私との時間を作って下さってありがとうございます、お兄様
440ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 22:02:04 ID:???
>>439
【少しだけ削ってはみたが、余り大きな変化は無いかもしれない】
【もうほんの少しの間だけ逃げさせてもらう、ではよろしく、ナナリー】

―違う、違うんだ…、ナナリー…
俺は、もう…お前にそう言ってもらえる様な存在じゃない。
皇帝としての俺、ゼロとしての俺、お前の兄としてだけ、それだけでいられた俺…
…全部、俺なんだ、それは、…だが、今は…
(それは紛れもない本音、だからこそ…何処か願うような諭すような口調で)
(ナナリーの自分を信頼している、揺るがない視線が今の自分には痛くて…、僅かに目を逸らし)

ナナリー、…ギアスを使い人の意志をねじ曲げた俺が許せなくて、ダモクレス、シュナイゼルに協力し…俺を討とうとしたのだろう…?
それは間違いじゃない、今や俺は…世界の敵で…、ナナリーの敵でもあるのだから。
…それは嘘ではない。
ユフィ、シャーリー…、それだけではない、もっと数多くの人間が…俺の為に死んだ、俺が始めた反逆の為に…殺してしまった。
…俺は、討たれるべきだ、俺は紛れも無い、悪なのだから。
(嘘はつかない、もう、つけない、だからせめて自分の目的だけは語らずに…思いをナナリーに告げる)
(例えそれが何れは気付かれてしまう事だとしても…それは、完遂しなければならないと思っているから)
(それなのに繋がれている指先、繋がってしまっている身体…、それが自分を迷わせる…、それは自分に残っている希望と、未練)
(…生きていたいと思う気持ち)

―…ッ―、ナナリー…
(抱き締めた華奢な身体から返ってくる意外な程に強い力…、そして…本当は自分が何よりも求めていた…、ナナリーからの愛の言葉)
(許されない、許されてはいけないと思いつつも、瞳から涙は止まる事無く溢れ続け…、自分の本当の気持ちが零れてしまう)

―…ずっと一緒に、居たかった、…いたいんだ…ナナリー…
441ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 22:39:09 ID:???
>>440
【わかりました、素敵なレスをありがとうございます、お兄様】
【よろしくお願いしますね】

今は…違うお兄様なのですか…?
…教えてください、そのお兄様を、私に見せて下さい…
(ちくりと不安を胸が刺す。いつまでも一緒に、自分の兄でいて貰うわけにはいかない)
(どちらかが自立し、離れていくものなのだと、兄妹とはそういうものだと分かっていた)
(その時が、今なのだとしたら…引き止める術が自分にはなかったから…)

お兄様の行ったことは、ギアスの力は、確かに許されないこと。
その行いの罪は、失われた人命のことを考えれば考えるほど、その罪は大きく…重く…
――だからこそっ…私は、お兄様を討って、その罪を背負うつもりだったんですっ…!
………お兄様の罪を、ダモクレスに集め、清算する、つもりで……
(それはあまりにも自分勝手な押し付けで、迷惑だと断じられても仕方のないもの)
(身勝手だと言われても…それでも、兄を包む闇から救い上げたかった)
(これは自分の我侭なのだから、とその意図を口にするつもりはなかったが)
(自らを断じることを望む兄の姿に、思わず本音を吐露してしまう)

……お兄様、お兄様っ……
(確かめるように何度も名前を呼びかけ、もう決して離さないと細腕で必死に抱きしめる)

私も…お兄様と、ずっと、一緒がっ…良い、ですっ…
お兄様っ、だけでも、私にはっ…それが…っ
(泣き声に嗚咽を混じらせしゃくりあげながらも、精一杯思いをぶつける)
442ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/02(木) 23:21:49 ID:???
>>441
…ナナリー、いいや、違う…
全部、お前の知っている俺が…やったんだ…
…だからこそ、一緒には…
(何処か必死に見えるナナリーを宥める様に、抱き締めたまま、自分とは違う柔らかな癖のあるナナリーの髪を梳く様に撫でる)
(その指先は…、本当の気持ちをナナリーに伝えているかのように、僅かに震えて)

―……何、だと…
ならば…、だとすれば、ナナリーも、俺と同じ事を…!?
(自分はナナリーにとって不要に、許されない存在になったと…、そう思っていた)
(だから、シュナイゼルに組し、自分を…、その存在を止めて、否定するつもりなのだと、そう思っていた)
(それが裏切りに思えて、自分は…、歪んでいるのを理解しながら、ナナリーに自分への憎しみを更に刻み付ける為に、そして…、自分の存在をこんな形でもナナリーに残したいと…)
(そう考えていたのに、ナナリーから聞かされた言葉は…、自分の罪も、何もかもを受け入れるつもり…、そういう意味で)
(それは…、むしろ自分の為そうとしていた事、それにこそ近い形で…、その驚きを思わず口から溢し…、直後にその意味に気付き)

……ナナ、リー…
兄妹は、いつか一緒にはいられなくなる時が、来る…
それは、当たり前で、当たり前なのに…
(ナナリーの腕が、まるで自分を離さないという様に強く自分を抱き締めている)
(ナナリーの涙が言葉より痛烈に自分に一緒に、ずっと一緒に居たいと伝えている)
(妹を抱いた自分、それを…咎める事も無く、そしてそれに応えたいと、心から思っている自分)
(やらなければならない事は分かっている、それなのにこの手を引き離す事がどうしても出来ない…)
443ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/02(木) 23:58:05 ID:???
>>442
私の知っているお兄様なら…私の、お兄様…
まだ、私のお兄様でいて下さることは出来ないのですか?
嫌ですっ…私、そんなの嫌です…!
(離れていこうとする身体を、心を、必死で引きとめたくて)
(だだをこねる子供のようだと解っていながらも、優しく指が通る頭を小さく左右に振る)

――――……同じ、こと?
お兄様も……私と、同じことを考えていたのですか……?
(溢れた言葉は決して逃すことの出来ないもので、そっと拾い上げて問い返し)
(俄には信じられない言葉でも、それは確かな希望で、真実に思えた)
(言葉の意味は、様々な疑問に答えをつけていく、そして、最後に至った結論は…)

私はっ…お兄様と、離れたくありませんっ…
……いっ…行ってしまうのでしょう?私を置いてっ…む、迎えに来て下さるってっ…
言ったでは、ありませんかっ……!
(論理詰めする思考より、感情が先に立つとみっともなく泣きじゃくって)
(一度死んだことになっていた自分に、そんな過去の言葉に今更効力があるはずもないのに)
(それでも覚悟を決めた心に強く訴えかける)
444ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/03(金) 01:58:28 ID:???
>>443
【…まさかこの時間で意識を失うなんて…】
【ナナリー、待たせてしまって…、まだ居てくれているだろうか?】
445ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/03(金) 02:04:08 ID:???
>>444
【あっ…お兄様、大丈夫ですか?】
【今日はあまり長くおられないと聞いていたので、もうおやすみになられたかと…】
【冷え込みますから、きちんと暖かくして寝て下さいね】
446ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/03(金) 02:13:38 ID:???
>>445
【ああ、…これを当たり前とは思っては駄目とは分かってるんだが…、いつもすまない、ありがとう、ナナリー】
【ああ、レスを仕上げている最中にそろそろ休まなければならないと伝えようとして…そのまま…】
【…お察しの通り、寒さに目を覚まして…、次の瞬間、この事に気が付いて…、ナナリーは…大丈夫かい?】
447ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/03(金) 02:21:33 ID:???
>>446
【ふふっ…大丈夫ですよ、お兄様】
【私もいつも通りでしたから、待つのは本当に苦痛じゃないんです】
【ただお兄様のお身体が心配で……あ、もぅ…やっぱりそうだったんですか?】
【駄目ですよ、また体調を崩されてしまいますから】
448ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/03(金) 02:29:44 ID:???
>>447
【そうか…、ならばせめて心配をかけない様に暖かくして休むとしよう】
【…明日は、また執務が早い日だからそろそろ休まなければならないんだ、待たせておいて身勝手なのは分かってるんだが…、ここで凍結にしてもらって構わないだろうか】
【しかし、すっかり寒くなった…、俺も気を付けるけど、ナナリーも体調には気を付けて…】
449ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/03(金) 02:33:41 ID:???
>>448
【はい、そうして下さい】
【大丈夫です、事前に長くいられないことはお聞きしていましたから…また土曜日に元気な姿を見せて下さいね】
【あっ…わかりました、私も体には充分気をつけます】
【おやすみなさい、お兄様】
450ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/03(金) 02:48:56 ID:???
>>449
【ああ、では今宵もありがとう、いつも感謝している】
【土曜日はまた制限なしの予定だから、その日を楽しみに…おやすみ、ナナリー】

【スレをお借りした、感謝を】
451ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/04(土) 21:49:46 ID:???
【今日もお兄様とお借りさせていただきますね】
452ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/04(土) 21:49:58 ID:???
【ナナリーとスレを貸して頂こう】

さて、少し時間を掛けすぎてしまった…
ナナリー、お待たせしたね。
453ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/04(土) 21:51:03 ID:???
>>452
こんばんは、お兄様
いえ…とんでもありません、今日もお会い出来てナナリーはとっても嬉しいです
454ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/04(土) 21:59:32 ID:???
>>453
ああ、ナナリー、俺もナナリーとの時間をまた迎えられた事をとても嬉しく思う。

始める前に、一つだけ。
今日は無制限の予定なんだが、今日、夕方から急な執務が入ってしまって…
もしかしたら、力尽きるのが早いかもしれない…
予定を守れなくて、すまない、ナナリー。
455ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/04(土) 22:04:52 ID:???
>>454
はいっお兄様にそういって頂けると、私はもっと嬉しくなってしまいます

まぁ…それはお疲れ様でした、それなのに会いに来てくださったんですね、ありがとうございます。
わかりました、ではご無理をせずに、声を掛けてくださいね
456ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/04(土) 22:11:12 ID:???
>>455
ああ、…そう言ってもらえると…、照れるな…、少し。

分かった、無理はしないと誓う。
…こんな状態では迷惑かとも思ったんだが…、ナナリーと会うのが楽しみでね…

今日はこのまま始めるかい?
それならば、昨日、少し準備をしておいたから、いつも程は待たせはしないと思う。
何かナナリーからあれば、心置きなく言ってほしい。
457ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/04(土) 22:17:16 ID:???
>>456
え、…そう、ですか…?ふふ、私にも照れがうつってしまいますね。

私も、お兄様と会うのはとてもとても楽しみなんです。
でも…本当にご無理はいけませんよ。

そうですね、私の方からは…大丈夫だと思います。
お待ちしていますね、お兄様
458ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/04(土) 22:49:32 ID:???
…すまない、考えていたら結局、いつもと変わらない時間が経っている
…恐らく逃げるのは、これで最後になるだろうから…、よければ捕まえてやって欲しい。


【では、今夜もよろしく、ナナリー】

…ユフィを…死なせ、いや、殺してしまった、その時から思っていた…
罪には罰が必要だ、ナナリー、討っていいのは討たれる覚悟があるものだけなのだから…
だから、俺は…もうお前の兄だけでいる事は…、出来ない…
こんなに罪に塗れてしまった今の俺では、ナナリーの側になんて、…いたくてもいられる訳がないじゃないかッ!
(僅かに目を伏せ、心に蓄まった重い何かを吐き出す様に…、初めて心中を、考えていた事を吐露する)
(罪悪感、それは自らの罪をも背負おうとしてくれたナナリーに対してであり、将来という名の幸せを奪った数多くの者に対してであった)
(…それでも、最後の言葉が震えたのは、恐らく…)
―――…ッ…
(歯噛みして自らのうかつさを呪う)
(それでも、告げた言葉を今更覆い隠す事など出来ずに…そっと真実を告げる)
…そうだ、罪を、人の憎しみを俺一人に集める。
そうすれば、…俺を倒す、その為に世界はまとまる…
そしてその時にこそ…
(言葉を切る、…それを今のナナリーに告げる事は…出来る筈もなく、そして言わずとも…通じてしまうだろうから…)
……それが、俺とスザクの…、ゼロレクイエムの目的だ…

………俺は…、俺だって、ナナリーの傍にいたかった…
…居たかったよ。
(俯けたままの顔、目の端から大粒の涙が、次々に零れ落ちる)
(それでも、伝えた言葉は過去形で…、既に覚悟は済ませたという決意をナナリーに伝えた)
(…それでも、固く抱き締める、その力がより強くなったのは…、ナナリーにとっての最後の希望、ルルーシュのまだ告げていない思い)
459ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/04(土) 23:45:13 ID:???
>>458
…あ、ふふ…もうそんなに時間がたっていたんですね。大丈夫です。
わ、わかりました…頑張って捕まえますね

【改めまして、よろしくお願いします、お兄様】
【ゆ、ゆっくり追い詰める道を考えていたら、ず、ずいぶんかかってしまいました…】

そんなの、お兄様が勝手に決められたことでしょうッ!?
――私は、私は…罪を、お兄様の、罪を…償って頂きたいと、思っていました…
でもそれは、そんな形ではなくて…違うんです、私が望んだ未来は、こんなものではっ…!
(知れず強い語気で言い返すと、ゆっくりと吐息をつきながらわななく唇で思いのたけをぶつけ)
(決め付けられた口振りは、自分の声が届いていないようでただ悲しく響き)
(これから与えられるであろう未来を予測し、言葉を詰まらせる)
……やっぱり……そう、なんですね…
(ようやくほつれた糸が解けていくように真実が手の中に広がっていく)
(それがどんなに残酷なものであっても、受け止めずにすり抜けていくことだけは許せなくて)
ゼロ、レクイエム…お兄様はっ…――スザクさんも…その、ようなことを…
(思えばナイトオムラウンズとして活躍していて、義に厚い彼が寝返ったこともとても不自然で)
(そこにあった取引といえる契約がなされていたことに気がつく)

私、ずっと、知っていたんです、お兄様が私に、隠し事をしていること…
それが何かは、わかりませんでしたが…優しい嘘で、私を守って下さることがわかっていたから…言いませんでした。
でも…お兄様、私にはもう、そんな嘘をつかないで下さい…
私はこうして、お兄様を、現実を…見ることが、立ち向かうことが出来ます、逃げることを、やめたから…

…お兄様、私にだけは嘘をつかないって、約束…指きり、しましたよね…
(背中に縋っていた手をゆっくりと解くと小指を立てて手を握って、微笑んでみせる)
460ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/05(日) 01:26:14 ID:???
>>459
【普段は俺が待たせてばかりだから…、時にはこういうのもいいんじゃないか?】
【…と言っている間に…、また待たせてしまった…、すまない、やはり重要な局面だけに…悩みに悩んでしまって…】

―…ああ、その通りだ。
でも、これが恐らくは最善、…そして計画は、もう最終段階に入っている…
…ナナリーの望む世界、ナナリーの望みは、何だい?

(とても落ち着いてしまっている、何処か儚げな表情でただ諭す様に語る)
(それは…、まるで遠い昔に兄妹で何気ない事を話し合っているかの様な口振りで…)


ああ、そうだ。
…ナナリーやユフィの望んだ優しい世界、そのものを作る事は出来ない。
でも、この方法なら、その糸口を…開く事が出来ると思う。

…ナナリー…、ああ、そうだな…
俺はずっと…、嘘をついてきた、ナナリーにもそうだし、黒の騎士団、生徒会の皆…全てに、嘘を…
……本当の事…
(肯定しながらも、ナナリーに指を結ばれると、再び怯えた様に一瞬だけ身を震わせる)
(それは、今迄ずっと避けていた事、真実を語る事への…恐怖)

…………俺は、ナナリーに笑っていて欲しかった。
ナナリーに…ッ、ずっと側で笑っていて欲しかっただけで…

…その為なら、何だって出来ると思っていた、ただ、それだけだったんだ…

(それでも、その繋がれた指は確かな穴を開けた)
(…真実が零れ始める、それはまるで独り言の様でもあり)
461ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/05(日) 02:00:45 ID:???
【ごめんなさい、お兄様…今日は私が先に限界のようです…】
【ゆっくり考えさせて頂いてもよろしいですか?】
462ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/05(日) 02:08:23 ID:???
>>461
【ああ、勿論構わない…、フフ、いつもは俺が言われている事だが…ナナリーも無理だけは、しないで欲しい】
【俺は、ナナリーが考えてくれたレスなら…、どういう展開でも嬉しい、ゆっくりナナリー自身が満足のいく様に】

【次の相談は、伝言板でするべき、かな】
463ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/05(日) 02:10:25 ID:???
>>462
【ありがとうございます、お優しい…お兄様】
【まだ…大丈夫だと思いますけれど…お兄様に伝言を残すのは好きですから…】
【それでお願いしてもよろしいですか?】
464ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/05(日) 02:18:03 ID:???
>>463
【ああ、こちらこそ…今日もこんな時間まで、本当にありがとう、ナナリー】
【伝言か…、俺もナナリーの伝言を待つのは好きだから、それで構わない】
【それより本当の無理になってしまう前に、寝る支度を整えた方がいい…】
【俺が言うと、少しアレなんだが…最近は寒くなってきているから、ね】
465ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/05(日) 02:22:09 ID:???
>>464
【いいえそんな…私の方こそ、今日もありがとうございます、お兄様】
【では伝言に残させて頂きますね】
【はい…ありがとうございます、――暖かくして、きちんと、ですよね?】
【ふふっ…わかりました、ではお休みなさい、お兄様】
466ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/05(日) 02:27:16 ID:???
>>465

【ああ、おやすみ、ナナリー…いい夢と週末を】
【分かってくれているなら、構わない…、では、伝言楽しみにしている】

【今日もスレを使わせて頂いた、感謝と返却を】
467ギザロフ ◆dIstTfUxSM :2008/10/05(日) 23:12:17 ID:???
【スレを貸して貰うぞ】
468ギザロフ ◆oQuhTiOFV. :2008/10/05(日) 23:14:14 ID:???
【シェルファニールとのロールに場所をお借りします】
【むう…名前も変えのでこちらの口調もそれに合わせましょうかね】
469 ◆oQuhTiOFV. :2008/10/05(日) 23:18:24 ID:???
【あー…なるほど。募集要項の最初がまずかったみたいですね】
【いや、本当にすみません】
470 ◆dIstTfUxSM :2008/10/05(日) 23:20:36 ID:???
おっと、なるほど。
どうも話がかみ合わない瞬間があるな、と思わなくもなかったんですよね……。
いや、これはよく読んでいなかった私の不注意でした。
というか、相談したのによく二人とも気がつかなかったなぁ……。
471:@gkrw4:2008/10/05(日) 23:24:26 ID:???
お相手の希望欄にある通り、女性を希望する側でした
やっぱり最初の一文がまずかったかなぁ…
いやいや、時間使わせちゃって本当にすみませんです
色々食い違うなーと思う部分はこちらもあったんですが、何故気付かなかったのか…
472 ◆dIstTfUxSM :2008/10/05(日) 23:29:14 ID:???
完全に最初の一行が抜けてました……申し訳ないです。
うーん、そうして改めてやり取りを見ると、微妙に面白いですねぇ。
こちらこそ、勘違いでお時間をとらせてしまってすみませんでした。
実際に私が女性役でも、とも思うんですけど……どっちかというと精神汚染とか、そういうのをねちっこくやって欲しい感じなんですよねぇ。
473:@gkrw4:2008/10/05(日) 23:29:20 ID:???
って、間違って鳥割っちゃったし…
474 ◆oQuhTiOFV. :2008/10/05(日) 23:40:50 ID:???
あ、微妙に大丈夫だったか…
>>472
まあ……お互い様という事で
こちらも全く気付きませんでしたし
精神汚染をねちっこく、ですか
趣向が合いそうならばお相手を申し入れたいですけれど…どういう風でしょう?
475 ◆dIstTfUxSM :2008/10/05(日) 23:44:44 ID:???
>>474
んー、魔眼を使って、精神を捻じ曲げていって欲しい感じでしょうか。
主人の命令ならなんでもする、忠実な操り人形になるように徐々に刷り込んでいってもらう、というような。
476 ◆oQuhTiOFV. :2008/10/05(日) 23:50:58 ID:???
>>475
嫌がる中を陵辱ではなく、
マインドコントールで精神を支配していって
最後は忠実な僕としてしまうといった具合でしょうか?
477 ◆dIstTfUxSM :2008/10/05(日) 23:54:30 ID:???
>>476
そうですね、そんな感じになります。
478 ◆oQuhTiOFV. :2008/10/06(月) 00:00:59 ID:???
>>477
最初は人為的にコントロールされた精神を最後には本心になるようにしてしまう感じですね
試してみたい…とも思いますけど
無理をさせてしまっても申し訳ないですし
それでよろしいのでしたら改めてお願いしたいですが…
479 ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 00:03:18 ID:???
それでは、ちょっと回してみましょうか。
試してみて、その調子を見て、という感じでよければお願いしたいと思います。
あと、トリを変えますね。
480 ◆La.45CqvWA :2008/10/06(月) 00:05:24 ID:???
了解しました
合わなかったら遠慮なく言ってくれて構いませんので
こちらも先程割ってしまいそうになったので鳥を変えます
481シェルファニール ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 00:13:36 ID:???
(クルーガー率いる帝国軍を打ち破り、勝利に浮かれるカコンシス軍)
(戦勝の宴が夜通し開かれている中、深夜に城を抜け出し、近くの森へと急ぐシェルファニールの姿があった)
(森の奥深くまで来ると、周囲を見渡して)
……ここで、間違いありませんわよね……。
レイチェルちゃん、どうしても相談したい事があるって仰っていましたけれど、一体どんなお話なのでしょうか?

(しばらく待つが、レイチェルの姿は現れず)
……人目を避けたいからと言われましたけど、余り気分の良い所じゃないですね。
…………っ!?
(不意に眼前にテレポートの魔法陣が描き出され、咄嗟に身構える)


【それでは、こんな感じで】
482ギザロフ ◆La.45CqvWA :2008/10/06(月) 00:27:56 ID:???
>>481
(シェルファニールの前に現れた魔法陣から光が収まるとそこには大柄な老人の姿が現れて)
ふむ…ご機嫌麗しゅう、シェルファニール姫
(一応周囲を見渡して安全を確認し、目の前の少女へ目を向けると)
残念ながらお探しの人間はここにはおらんぞ
今はワシの研究所で働いてもらっている
いやはや、よく働いてくれたものだ…
奴めの力は役に立つと思ったが…こういった仕事までこなしてくれるとは
483シェルファニール ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 00:35:02 ID:???
>>482
(テレポートで現れた人物の顔を見て驚愕する)
っ、貴方は……ギザロフ!?
何故貴方がここに……!

探している人間……レイチェルちゃんのことを言っているのですか!?
研究所で、とはどういう意味ですか!
まさか、レイチェルちゃんに、何か良からぬことをしたのではないでしょうね!
返答によっては、許しませんよ!
(いつ戦いになってもいい様に、間合いを広げ、呪文の詠唱を開始しようとする)
484ギザロフ ◆La.45CqvWA :2008/10/06(月) 00:48:49 ID:???
>>483
おやおや、聞こえませんでしたかな?
姫の探している小娘……レイチェルの協力があってこそです

よからぬ…その様子だとまだ誰も気付いておらんようですな
ハッハッハ…これは傑作だ
奴の心も…その体も全てワシの手中にあると言うのに…
(醜悪な笑みを浮かべながら言い放ち)
そして姫…シェルファニール、貴様の心もすぐにそうなる

…ふん、お前の魔力で何が出来る
それに万が一ワシに何かあれば、あの小娘がどうなることか…
(ゆっくりとシェルファニールに歩を進めていき)
(その目に魔眼の力を焼き付けようとする)
…さあ、シェルファニール姫。お前もワシの手足となって働いてもらうぞ
その体にしっかりと忠誠の証を刻み込んでやろう…!
485シェルファニール ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 00:58:35 ID:???
>>484
何をバカな事を言っているのですか!
レイチェルちゃんに限って、そんな裏切るような真似は……。

心も……身体も……!?
まさか、貴方……許しませんよ、ギザロフ!

(詠唱を終えて、魔力を解放しようとするが)
(その直前、レイチェルが人質でもある事を示唆されて動きが止まってしまう)
っ、卑怯ですよ、ギザロフ……!

(睨みつけた瞬間に、まともに魔眼と視線を合わせてしまい)
あ……れ、こ、これは……。
そ、ですか……レイチェルちゃ、んもこの力であやつったの、ですね……。
ですが、私は簡単に屈したりは、まして貴方の手足になど、なりませ、んわよ……!
(グラグラと視界が揺れるのを、なんとか踏みとどまって)
486ギザロフ ◆La.45CqvWA :2008/10/06(月) 01:15:16 ID:???
>>485
ほう……意外としぶといようだな。すんでの所で踏みとどまっておる
抵抗しても辛いだけだと言うのに…
ふん、確かに最初はこの力を使った……が
今の奴は紛れもなく奴の本心で動いておる
子供の分際で……ワシを求めて自ら腰を振る程だ
……ちょうど良い。今の奴の姿を見せてやろう
(手をシェルファニールの眼前に掲げると)
(空中に薄っすらと人の姿が浮かび上がってくる)
(魔導機械の上に跨り、歓喜の表情で体を揺するレイチェルの姿だった)
(周りではグロテスクな生物の触手がうねうねと動きレイチェルの体を弄っている)

こういう実験にも進んで協力してくれるようになったぞ
どうだ?心の底から楽しんでいると言った表情だろう
姫もこうなりたいとは思わんかね?
(シェルファニールの瞳をもう一度覗き込んで)
…僕として仕えろ。シェルファニール
今の仲間と別れてワシの元に来いとは言わん
レイチェルと共に協力して欲しいだけで動くだけで良いのだ
おお、そうだ。姫の中に眠る力もワシが引き出してやろう。それがカコンシスの民を守る力となろう?
487シェルファニール ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 01:21:24 ID:???
>>486
【うーん、なんだか普通に説得っぽい感じになっちゃってますね……】
【すみません、確か1時がリミット、という風にお聞きしていましたし】
【ちょっとイメージと違うので、今回は遠慮させて頂いてもよろしいでしょうか】
【勘違いでお時間をとらせた上に、申し訳ありません……】
488 ◆La.45CqvWA :2008/10/06(月) 01:29:46 ID:???
>>487
【お気にならさず。ずーっと気付かなかった私も問題ですので】
【無理に続けても良いこと無いですしね】
【わざわざお付き合いして頂いて嬉しかったです】
【ありがとうございました】

【それではこれでスレをお返しします。こちらもありがとうございました】
489シェルファニール ◆bqKYPsUukk :2008/10/06(月) 01:32:01 ID:???
【すみません……貴方に良きご縁がありますように】
【ありがとうございました】
【スレをお返ししますね】
490跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/06(月) 22:28:00 ID:???
【今からスレを使わせてもらうぜ】
【唯がここに来るまで大人しくしてるか…】
491桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/06(月) 22:34:28 ID:???
【今から使わせていただきますね】

跡部様、今夜はよろしくお願いします。
お願いを聞いてくれてありがとうございます…。

唯、だいたいの書き出しを作って来てみたんです。

跡部様にお誕生日の、ディナークルージングに連れてきてもらって
そこで二人きりでお祝いするような感じで…。

跡部様は今日、唯としたいこととか行きたい場所は何かありますか…?
あったら、そのように書き直しますので。
492跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/06(月) 22:39:57 ID:???
>>491
唯、俺の方こそよろしく頼むぜ?
ありがとうか……お前にそう言われと悪い気はしないな。

誕生日をクルージングで過ごすか…いいじゃないか。
今はまだ何がしたいだとかは思い浮かばないが、あればレスの中で反映させていく。
だから唯が用意した書き出しで始めてみようぜ。
493桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/06(月) 22:49:40 ID:???
>>492
【はい、ではこれで。展開を唯が決めすぎてしまったので】
【跡部様のしたいように、誘導したり、削ったりしてくださいね…】

(跡部様の誕生日の当日、一日空けておけと言われた唯は家で大人しく連絡を待っていた)
(自家用車で迎えに来てくれた跡部様は、豪華なディナークルージングへと連れて行ってくれる事に)
(驚く唯の返事も待たずに一日の過ごし方を決めてしまう恋人は、いつもの通り優雅で尊大で…そんな跡部様の傍に居られることが幸せだった)

綺麗な夜景でしたね、跡部様。
今日は連れてきてくれて、ありがとうございました。
こんな豪華なクルージング、初めてです。
(甲板で二人夜景を眺めていたが、少し風が冷たくなってくる)
(跡部様の上着を着せてもらいながら、豪華な船室へと戻り…二人並んでソファへと座る)


跡部様、改めてお誕生日…おめでとうございます。
唯…今年も跡部様をお祝いできてすごく幸せです…。

あの、良かったらこれ…使って下さい…。唯からプレゼントです。
(透明の袋にリボンがかかった包みを両手に乗せて差し出し)

いつも跡部様が使っているものと似ているんですけど。
(そこにはスポーツ用の黒いリストバンドが入っていて)
(端に金と黒の糸で目立たないように二人のイニシャルの刺繍が施されていた)
(豪華なクルージングからは少し見劣りするような、ささやかなプレゼントなので少し気が引け)
(受け取ってくれるかと、少し緊張した面持ちで上目遣いに跡部様を見つめて)

それから…もうひとつ…プレゼントがあるんですけど…。
(今度は恥ずかしそうに、跡部様へ近づいて甘く小さな声で囁いて)
494跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/06(月) 23:10:59 ID:???
>>493
(午前のうちは多忙に見舞われ、各界から様々な人々が集う中で盛大な誕生パーティーが催された)
(その間、ずっと心には埋められない隙間が出来てしまったようで満たされない気持ちを抑えこみ日が暮れるのを待った)
(祝って欲しいのはただ一人、愛する女性である唯にだけ)

(恋人を誘い、洒落たクルージングで夜の海と夜空を二人で眺めていた)
(深い海の色とお揃いの濃紺のスーツ姿でデッキに佇んでいたが、夜風に当たりすぎた唯を案じて室内へと戻っていった)


ああ、唯に祝ってもらえて嬉しいぜ。
そうだな…今年もお前と誕生日を過ごす事になったんだな。
(長い月日を経て、それだけ二人の絆が深まったんだと改めて実感する)

フッ……ありがとな。
(プレゼントを差し出す表情に翳りが見え、そこから自信の無さが読み取れてしまう)
(包みを解いてみれば黒のリストバンドがあり、試しにはめてみれば誂えたようにフィットする)
(満足気に眺めているとイニシャルが入っていることに気づき、言葉ではなく態度で、唯の肩を抱き寄せて甘えさせてやる)

もう一つ…?そっちも楽しみにさせてもらうぞ。
(先ほどの遠慮がちな態度とは違う、恥じらいのこもった声に興味を引かれていく)

【俺は俺のやりたいように……それはもちろん唯も、な?】
495桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/06(月) 23:31:29 ID:???
>>494
そうですね…あれからもう一年なんですね。
今年も、跡部様にとって素敵な1年になりますように…。

唯の精一杯で、今日が最高の日になるようにお祝いさせてもらいますね。
跡部様が生まれてきてくれた、特別で大切な日ですから…。
(去年のことを思い出し、そして今年の今を大切に過ごしてもらうため跡部様に尽くそうという気持ちを新たにした)

怪我をしたりしないように、いつでも勝利とともにあるように…唯の気持ちを込めました。
……跡部様…。
(満足そうに腕につけてくれる様に安心し控えめに微笑む)
(肩を抱き寄せられるといつものように子猫がする仕草で甘え、跡部様の暖かさに幸せを実感する)
(抱かれた肩は夜風のせいか、清楚ながらも少し薄手なドレスのデザインのせいか少し冷えていた)

…はい…跡部様。…んっ…ちゅっ…。
(勇気を振り絞り、跡部様の頬に手を添えると唯から唇を重ねる)
(頬に触れていた手は跡部様の背へ回り、身体を密着させ唇だけではなく全てをささげるような深いキスをして)

ぅ…は…ぁっ………。跡部様…愛してます…。
(甘く熱いキスに酔いしれ、やっと唇を離すと濡れた瞳をして耳元へと囁いた)
496跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/06(月) 23:57:19 ID:???
>>495
今日までの一年…お前はどうだった?
俺は悪くなかったな……これからの一年もきっとそうなるはずだ。
(二人の未来には何一つ不安はなく、これから先も共に歩んでいけるようにと願っていた)

生まれてきた日というよりも、この日をお前と過ごせる事が何より嬉しい。
唯……お前と二人で過ごせる時間が一番のプレゼントだ。

その気持ちは声にして俺に届けろ。俺の試合は欠かさず声援を送るんだ…わかったな?
お前の前でみっともない姿は見せない……勝利を掴む姿を間近で見ていろ。
(リストバンドにそっと口付けをして普段と変わらない自信に満ち溢れた微笑を浮かべていた)
(唯の肩は少し冷たく、体温を奪われた肌に温もりを与えるべく手の平が優しく肩を撫でさすっていく)

……唯。…んっ……ふぁ。
(控えめな性格の唯から積極的なキスを受け、内心驚いていたがそれを表には出さず)
(背に絡みつく両手、密着させられる身体と唇、ディープなキスに溺れていけばそれ以上のものが欲しくなる)

俺も…愛してる……。言葉だけじゃなく、身体でそれを教えてやる。
(大人しいはずの唯が誘っていると察し、薄い生地越しに胸に触れるとそれをやんわり手の平で包んでいく)
(緩く指先を蠢かせて柔らかな感触を手の平全体で感じ取っていった)
497桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/07(火) 00:19:50 ID:???
>>496
唯はこの一年とっても幸せでした…。
これからも一緒にいられるんですよね…唯…跡部様の傍にいますから。
あの時勇気を出して、本当に良かったです…。
(愛する恋人との時間はいつでも夢のように幸せだったけれど、今はそれが現実であることを自覚して)
(そしてずっとそれが続いていくということを信じていられるようになっていた)

はい…今日一日ずっと…跡部様と一緒にいます。
それに…一緒に過ごせて嬉しいのは唯にとっても同じです…、跡部様。

ふふっ…わかりました。跡部様の試合は必ず応援に行きます。
唯も、そうしたいです。間近で声援を送って…一番最初に勝利を祝福したいから…。。
(跡部様の自信に満ち溢れた微笑みは魅力的で、円らな瞳を瞬かせながらじっと見つめ)
(肩を撫でてくれる手は大きくて愛しく、体温以上の幸せなぬくもりがそこから唯の胸まで浸透していった)

跡部様……嬉しいです。
唯も…跡部様に言葉だけじゃなくって…気持ちを…伝えた…っ…んぅ。
あっ…あんんっ…。
(キスで濡れた唇で愛を囁かれれば、唯の瞳は潤みきって跡部様を欲し誘っていた)
(跡部様のしなやかで大きな手が唯の胸を包み指が蠢くと、切なく甘い吐息を漏らし舌っ足らずな甘い喘ぎ声を耳に届かせる)

跡部様……唯を見て、ください…。
(貪欲に胸に触れる手に震えながらも、精一杯にそう言葉を紡ぐと跡部様の膝の上にそっと座らせてもらい)
(背中のファスナーに手をかけ、ドレスを少しずつ脱ぎ、白い肌を目の前に晒していく)
(慣れないことに羞恥に震え、露になった肌は淡く染まりはじめて)
498跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/07(火) 00:47:20 ID:???
>>497
当たり前だろ…まだそんなことを言ってるのか?
お前は俺の傍にいろ……これからも、ずっとな…。
(これから先も同じ時間を過ごしていくと、その想いを秘めることなく言葉で伝えていく)
(幸せな未来を予告するように、伝える口調には一片の淀みも無い)

ああ、必ずだ…。唯……お前がいてくれるなら負ける気がしない。
(信頼を寄せる瞳、それはリストバンドという贈り物にも込められている唯の想い)
(手の中に納まった愛しき人、唯さえいてくれれば敗北という二文字とは永遠に別れを告げられる)

(濡れた唇が艶かしく光を反射し、その唇が言葉を紡ぐたび酷く淫らな気持ちを揺さぶられてしまう)
(胸に触れればさらに昂ぶり、乱れた吐息のリズムが心を掻き乱し、劣情を包み込んでいた理性があっけなく瓦解してしまう)
(肌を晒した唯、決め細やかな肌をした二の腕から胸元にかけて指先でなぞると、その手が背中にまで回されて唯の体を軽々と抱き上げていく)

……お前を抱きたい。
(想いはよりストレートに表現され、両手で抱きかかえた唯を連れ立ってベッドに向かう)
(船内は宿泊することも予期して作られている為、寝室はもちろんバスルームまで備わっている)

…………唯。
(ベッドの上に横たわらせると、逃がさないという意思表示なのか唯の体を組み伏せていった)

【今日はここで凍結にしてもらえるか?】
【唯はいつなら大丈夫だ?日曜日が空いてるなら、その日にするのも悪くないな】
499桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/07(火) 00:54:03 ID:???
【はい、ここで凍結にしましょう。今夜もありがとうございました、跡部様…唯、とても幸せでした。】
【唯は日曜日、12日ですよね。空いてますので、跡部様が良ければその日のいつもの時間に】
【待ち合わせ、してもらえますか?】
500跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2008/10/07(火) 00:56:53 ID:???
【わかった、12日にいつもの時間……。俺も楽しかった…いや、幸せだった】
【日曜日も楽しみにしているぜ。おやすみ、唯……】
501桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2008/10/07(火) 01:01:18 ID:???
【はい…跡部様…。唯も日曜日を楽しみにしています…お休みなさい…】

【スレをお返しします。使わせていただいて、ありがとうございました】
502ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/07(火) 21:11:29 ID:???
【失礼、ナナリーと、二人でスレをお借りする】
503ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/07(火) 21:16:18 ID:???
【お兄様とのお時間に、スレッドをお借りしますね】

>>502
お待たせしましたお兄様、ありがとうございます。
あっ…私、今日もご挨拶を忘れていました。
こんばんは、お兄様。今日もよろしくお願いしますね。
504ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/07(火) 21:23:05 ID:???
>>503
っと、いや、ナナリー、俺の方こそまだ挨拶をしていなかった。

こんばんは、ナナリー、今日もよろしくお願いしても構わないかな?

そういえば今日、会った時に伝えようと思っていたんだが…、日曜日の事は気にしなくても構わないんだ。
伝えられた時間が遅かったし…、それに今日、またこうして会えたのだから。
505ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/07(火) 21:33:51 ID:???
>>504
もちろんですお兄様、今日もよろしくお願いしますねっ…

…あ、ありがとうございます。
大丈夫ですっ…もう、気にしていません、…お兄様にお会いできましたから。

今日は私からですよね?
まだ少し時間がかかりそうですので、お待ちさせてしまって申し訳ないんですけれど…
そのまましばらく待って頂けますか?
506ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/07(火) 21:48:07 ID:???
>>505
俺がナナリーに会えて嬉しくて、ナナリーが俺に会う事を嬉しいと感じてくれるなら…
これ以上はない。

ああ、分かった。
のんびり待っているから、ナナリーの納得いく様に…ね。
507ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/07(火) 21:57:37 ID:???
>>506
それは…もちろんです、私がお兄様にお会い出来て嬉しくないなんて、そんなこと絶対にありません。
日も空いてお待たせしてしまいましたが…もう暫く、私とお付き合いお願いしますね。

【では今日も、よろしくお願いしますね、お兄様】

>>460
私のっ…私の、望みはっ…
(かつて折り紙の鶴に託した「優しい世界でありますように」という願い)
(その時優しく「眼が見える頃には」と語り掛けられた声音と同じそれは思い出を喚起させて)
(明確に自分の願いが変化していることに気がつき、言葉を区切る)
―――……お兄様、です。
お兄様と、一緒に……いられる世界が…今の私の、望みです…っ
(想いに突き動かされるように震える声で詰まりながらも、ようやく自分の望みを口にする)

私は…ちが、違うんですっ…お兄様…っ…
お兄様が、ギアスの力を悪用されているのだと、私を嫌いになってしまったのだと…
疑心暗鬼にかられて、信じることが出来なくてごめんなさい、ごめんなさいお兄様…
(新しい世界を作る為の礎に自己を犠牲にしようとする計画。至った考えがこんなにも悲しいものだとは知らなかった)
(分かり合おうとしなかった後悔の念を自分にぶつけては、痛々しい謝罪を繰り返す)

………良かった。
お兄様は、やっぱり私の、お兄様だったのですね…
(繋がれた小指から伝わる僅かな体温は、その言葉の真偽は告げてこない)
(けれど、搾り出すような言葉は確かな温もりを持っていて…)
(その温もりを拾い上げるように、そっと手を伸ばして結んだ小指を口元へ運び、小さく口付けする)
508ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/07(火) 23:29:36 ID:???
>>507
日が空いたと言っても、実は一週間も経っていないんだが…
何だか随分時間が経った気がしてしまうな…
フ…、贅沢というものかな、これは。

ああ、ナナリーが…俺で構わないと言ってくれる限り…
俺はナナリーと一緒に過ごす、そのつもりだ。

【では今日もよろしくお願いするよ、ナナリー】

―――それは…ッ
…ナナリー、それは、もう過ぎてしまった…理想郷なんだ…
幸せな幼年期は、いつか終わってしまう…
だから、俺達は、もう義務を果たさなくてはいけないんだ…
俺は…、世界の敵となって討たれなければならない。
ナナリーは、その後に世界を…、優しい世界に、変えるんだろう?
それが、ユフィの願いを継いだナナリーの…するべき事、だ。
(ナナリーの懸命な願いの声に、驚愕の声を上げ)
(とても儚い表情を浮かべた後、ほんの一瞬だけ、ナナリーの方に近付くような動作を見せるが…諦めた様に首を振り)
(あの日、ナナリーに優しい世界になっているといいと語った口調、それと何処か似た声で、優しく諭す様に…話し掛け続ける)
…もう、俺達が一緒に居続ける事は出来ない。
―――居たかった、居たい…けれど…
(拒絶の言葉、…だが最後に伝えた言葉、それが過去を思う言葉ではなく明日を望む言葉だったのは…)

悪用…には、間違いはない。
俺がギアスで使い捨てた兵士達だって…、それぞれの人生、それぞれの望みがあったのだから…
言い訳をするつもりは、ない。
俺も…、ナナリーがシュナイゼルの手を取って…、俺の敵だと告げたあの時から…
胸の何処かが…、悲しくて、痛くて、それでナナリーを憎んでしまった事があった。
…拒絶されて、どうでもいいと思われるより…ナナリーに俺に対する憎しみでも構わないから刻み込もうと、そう思ってしまった…。
…自分は、ナナリーの為になら…、どうなっても構わない…、そう思っていた筈だったのに…
(ナナリーの、言葉に呼応する様に、自分の考えていた事、それを…一つ一つ、述べていく)
(それは、罪の告白で懺悔であり…、また最後に残っていた、、ナナリーとの未来への執着という名の未練でもあった)

ああ…、うああああ…う…
(結ばれた小指に祝福の様に与えられる口づけを、世界で最も尊い物の様に感じ)
(兄として、ナナリーを守る者として今迄決してナナリーには見せなかった…何処か弱々しい、ただ悲しいと伝える様に泣く姿を晒し)

…愛している、愛しているんだ…、ナナリー…
兄妹だからとか、…そうじゃなくて…、ただ愛している…
当たり前の様に傍にいて、そしてナナリーが微笑んでくれる…、ただそれだけが…俺の、望みだったのに…
世界に反逆した事、それを後悔する事は、もう出来ない、失われたものが多すぎるから…
…でも、それでも、俺の幸せは…、きっと、ナナリーと一緒にいられた時に…あった…

…ナナリーは、まだ俺を…お前の兄と、変わっていないと、思ってくれるのか…?

…ナナリーは、俺を………許せるのか?
509ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 00:05:15 ID:???
【すまない…、つい夢中になり過ぎて…また長くなりすぎてしまった…】
【答えにくければ、適当に切ってくれ】
510ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 00:07:07 ID:???
>>509
【あっ…大丈夫です、た…多分、お待たせしてしまってごめんなさい、お兄様】
【私はマイペースですから、気になさらないで下さい】
511ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 00:13:46 ID:???
>>510
【ああ、違うんだ、ナナリー…、勘違いさせてしまったのも当然だとは思うんだが…】
【その…気付いたのが今更だっただけで催促してる訳では…】
【…ナナリーだけではない、むしろ俺の方がよりマイペースなのは自覚している】
【…ありがとう、ナナリー】
512ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 00:52:28 ID:???
>>508
…義務、だなんてっ…そんなのっ…
(優しく語り掛けられる言葉は本心ではなくても、紛れもない正論で)
(更に言い募うとする自分が、酷く幼い主張を通そうとしているのだと改めて自覚させられる)
……日本の総督として、ユフィお姉様の意思をつぎ…
シュナイゼルお兄様と共に、ダモクレスによる新しい世界を望みました。
私も、もう…あの頃に、ただ守られていた生活に、戻ることは出来ません。
フレイヤのスイッチを押したのは私なのですから…
(ややあって深く息をはいて冷静さを取り戻すと、ゆっくりと現実を見つめなおすように言葉にしていき)
…それが罪を負った人間の義務だとしたら、そうなのだと思います。
けれどッ…!
だから、だからこそっ…生きて、生きて下さい、お兄様っ…!
お兄様はもう、充分…傷ついて、それでも世界の為に尽力されました…
その最後が死ぬことなんて、あんまりですっ…!

(繋いだ小指から唇を離すとそっと優しく微笑んで)
…泣かないで下さい、お兄様…
そのようにっ…泣か、ないでっ…おに、さまっ…
(穏やかだった表情が徐々に崩れ、同じように次々に涙が零れ、シーツを濡らしていく)

…お兄様…お兄様っ…お兄様は…ずっと、どんなに変わられても私のお兄様ですっ…
私はっ…私が、まだ、お兄様の、ナナリーでいられるのなら…私はっ…

許しを乞うべきは、私です…私は、お兄様に反逆したのですから…
お兄様の罪は、私の罪。一人で背負おうとなんて、…しないで、下さい。
――愛しています、お兄様…世界で、一番…
だから…お兄様のいない世界は…私の望んだ世界には、決してなれません…っ!

>>511
【お言葉に甘えて少し短くさせて頂きました】
【といっても最後に迷いに迷ってしまって時間がかかってしまいましたが…】
【ありがとうございます、お兄様】
513ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 01:07:53 ID:???
>>512
【ナナリー、後ほんの僅かで和解…なんだが…、今日は一旦ここで凍結で構わないだろうか?】
【時間が迫っているのと、後はナナリーに聞いておきたい事があって…】
【率直に言うと、ナナリーの今後の流れの希望、なんだが】
514ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 01:09:31 ID:???
>>513
【わかりました、お疲れ様です、お兄様】
【はい…何でしょうか?お聞かせ願えますか?】
515ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 01:20:26 ID:???
>>514
【ああ、今日もありがとう、お疲れ様、ナナリー】
【いや、今一度最後への流れを考えておきたかったのと、改めてナナリーに希望はないか、と確認しておきたくて】
516ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 01:28:27 ID:???
>>515
【こちらこそ、ありがとうございますお兄様】
【えっと、確認…ですか、今の所私の方から特にお兄様にお願いしたいことは…】
【ごめんなさい、パッと思いつきませんけれど、大丈夫だと思います】
517ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 01:36:38 ID:???
>>516
【そうか、だったらよかった…】
【いや、俺達は…ほら、当初と真逆の展開になってるじゃないか】
【俺は、勿論楽しめているし、ナナリーには感謝しているんだが…、だからこそナナリーにも楽しんでもらいたくて、ね】
【ナナリーが思っていた事との齟誤を無くしておこうと思ったんだ】
518ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 01:38:34 ID:???
>>517
【いえっ…そんな、私の方こそ、お兄様のご希望に添えていないか不安で…】
【私は、お兄様とこうして一緒に作ることが出来て、とても楽しいですし、幸せです】
【その気持ちに嘘偽りは少しもありません…お約束できますっ】
519ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 01:45:52 ID:???
>>518
【そうか、だったら本当によかった】
【逆に不安に思わせてしまって、すまない…、俺は、少し心配性、でね】
【もう一度言うが、俺も楽しんでいるし、ナナリーにはいつも感謝している】
【だから、これからもよろしく、ナナリー…】
520ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 01:52:17 ID:???
>>519
【いえっ…私もすぐ不安になってしまって、あの、お兄様と同じです…】
【ふつつかな妹ですけれど、これからも末永くよろしくお願いしますね、お兄様】
521ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/08(水) 01:58:17 ID:???
>>520
【…だったら、これはむしろ相性がよいと喜ぶべきかな、フフ】
【ああ、もちろんだよ、ナナリー】
【さて、じゃあ今日はこれで…お別れかな】
【次回は木曜日、その日までにまた次の展開を考えておくよ】
【では、ナナリー、今日もありがとう…、よい夢を、ね】

【スレの返却を任せてしまって構わないかな】
522ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/08(水) 02:04:46 ID:???
>>521
【きっとそうだと思います。私とお兄様は兄妹ですけれど…】
【似てしまうのも、相性が良いのも、それだけではないと思いたいです。】
【はい、お疲れ様ですお兄様、おやすみなさい…】
【もちろんです、私に任せてくださって嬉しいですっ】

【スレッドをお返しさせて頂きますね、今日もありがとうございました】
523名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:33:03 ID:???
          _,.  - ―‐- 、 __ __ _      /        \
        , '´.:.:..:.:..:..:.:..:.:..:..:.:..(⌒)'´:.. < `     / 他 す 自 |
    _,/.:.:..:.,ヘ;;;/{.:.:..:.:..:.丶.:.:.:.:ヽ\.:.:..:.\    /  .に. る 分 |
-―:=(/.:.:.l .:..:.|"" l.:.:.{.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.ハ;.:l\)ヽ:j ̄ ̄    な. こ の |
.:.:.:.ォ‐/.:.:.l:|.:.:.:!|   \:ヽ.:.:. _l:::|:::::::l:|.:.:! /         い と 部 |
:/:/イ.:.:.:.l:|:::‐l:ト、 ヽ,.斗匕_W!::::/l:|:.:.:! |   バ     の っ 屋 |
:.:.:/l/l.:.:.: l:lヽ::|ヽ__   Tf乏7 |: /: リ.:.: l |   カ.    ? て で │
'´ l{ハヽ:小イf伐{/// ̄ |/.:.:..! :.:l:|.!    兄   ______/
     ヽ/\{'´ ̄ r =- 、  /| .:..: |:.:::l::l|   貴   │
     |.:.:.ハ.   ∨   } u !::::::l:|:::/!:j|        │
     |::::::个 、  ヽ _ノ  イl:::::::ル/-く \______/
     |::::::::l::::::::: >r‐</¨ヽ:/´〃 `\
     |::∧:ゝ:{ヽ/ ̄不ヘ   /   |l     \
     V >'ァ'´\/_{{__.ヽ/__. {{      \
      /  / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ     \
.     / /o/  {{        ヽ/ \       \
     / /  ̄    }}=‐-      /    \     \
.    /  V≧ ニ={{=       ,′    \     \
   /   {     ||          l       \ /    ヽ
.  /    :!     ||          |        /     ノ
  /    /l      ll      ー-〉      /    /
. / ‐-、 / l  _ 二{{ニ=―‐  ヽ }      /    /
/     \_j_     }}        ヘ    /    /
       }      ll          ヽ_/    /
 、_    l       {{ ______{    /_)
    ̄ ̄l _.二>'´ ̄          ヽ   ヘ三{
     {/                 \___シ
      l                        l
      |    ̄ ̄ ̄ 二ニ==‐        l
      │          ‐==ニ二     l
      │       __________{
.     j _=≠  ̄\ ̄、 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l
     f'"       ヽ_,ゝヘ            l
.     |         Y─ ヽ         l
524ゆい ◆8VbTdApKxE :2008/10/08(水) 14:36:29 ID:???
【スレをお借りします】
525名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:36:35 ID:???
www
526名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:37:06 ID:???
ありえんよ
527先生 ◆4wu7jxjxuU :2008/10/08(水) 14:37:11 ID:???
【スレをお借りしますね】
【で、書き出しだけどどうしよう?】
【案があるなら任せるし、なければこっちから始めるけど】

>>523
サーセンw
528名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:38:14 ID:???
たしかかい
529名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:39:39 ID:???
     川|川川  川
    ‖川 | | | ー ー||        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    川川 | |ー□--□l      <  サーセンwww
    川川| | \ J/||        \_______________
    川川‖  | ロ|/| カタカタカタ
    川川|‖\|__|l|l  _____
   /川川川__/川川  |  | ̄ ̄\ \
   |  川川|  |/川l__,|  |    | ̄ ̄|
   |  \_|__|_|、__|  |    |__|
   |  \____|つ   |__|__/ /
   |      |  | | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
  |       | ̄
530ゆい ◆8VbTdApKxE :2008/10/08(水) 14:40:02 ID:???
>527
【書き出しは先生の希望でいこうよ】
【その中でいろいろとしようと思うから】
531名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:44:57 ID:???
>>530
どうも場所を変えたほうがいいみたいだね
雛雛の規制の時に使うスレに移動しない?
それと名前欄のほうを戻してもらいたいんだけどw
532名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:45:25 ID:???
恐ろしいことに実際PCの前にいたのは2人のキモオタですた…
533先生 ◆4wu7jxjxuU :2008/10/08(水) 14:45:40 ID:???
ごめん、名前入れ忘れ
>>531は俺ね
534名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:46:54 ID:???
いろんな意味でこの男キャラも痛いなw
535名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:47:43 ID:???
たしかかい
536めぐ ◆8VbTdApKxE :2008/10/08(水) 14:49:27 ID:???
>531
名前ごめんなさーい!!
コピーミスに気付かなかったの…

移動先がよくわらないの、雛雛ってなんでしょうか?
537名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:55:12 ID:???
荒らし含め今アホしかいません
538先生 ◆4wu7jxjxuU :2008/10/08(水) 14:55:17 ID:???
>>536
うーん、アドレス出すのもあれかなって気がするけど…
とりあえずこっちに場所を変えてみようか
「規制」で検索して最初に見つかるスレッドね

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5556/
539めぐ ◆8VbTdApKxE :2008/10/08(水) 14:56:29 ID:???
>538
お馬鹿でごめんなさい

じゃあ、そこに移動するね
540名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:56:57 ID:???
二匹ともゆっくり帰ってこないでね!
541名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:58:00 ID:???
ありえんよ
542名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 15:05:48 ID:???
冨田の本名教えて
543 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 21:57:56 ID:???
【ロールのためスレをお借りします】
544 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 22:01:30 ID:???
【借りるでー】

>>543
えっとなー、ロールの前にうちらの関係決めときたいねん。
同級生とか幼馴染とかな〜?
うちとしてはあんまり年は離れてない方がええなーって。

あと、うちのキャラ像やけど〜。
身長は低め、胸はちょっと大きめ。
青っぽい色の髪の毛で細い三つ編みとかでどーかなぁ?
545 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 22:12:06 ID:???
【ほな、よろしゅうに】

>>544
ほんなら幼馴染みっちゅーことでいっとこかー
生まれたときから隣同士で、これからもずっと隣同士やでー

キャラ像はそれで文句ないわ
こっちは、ジブンより背は高くて、まあ後は無難っちゅーことでひとつ

で、シチュはそやな、「今日のテーマは絶対領域やで!」とか言い出してもうて、
ジブンにニーソ履かせてその状態でまったりしとるんはどないやろ?
ちなみに、「ぱんつはいてない」もオマケにつけといたる
546 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 22:17:27 ID:???
>>545
了解〜ノシ
それやったらお互い名前あった方がええかなぁ。
キミとかより名前で呼び合う方がそれっぽいやんなぁ。

ぱんつはいてないんかい〜、ええけどなぁ。
え?うちがアホで履き忘れてたんとちゃうよなぁ?
絶対領域にプラスしてって事やんねぇ。
ほなシチュも分かったでぇ。
ついでに場所はそっちの部屋って事でな〜。
547 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 22:25:38 ID:???
>>546
生まれたときから一緒やさかい、そこはもう、長年連れ沿うた夫婦かっちゅーくらいに、
名前すらよー言わへんねんな、きっと。
せやから、俺は姉さんのこと「ジブン」て呼ぶさかい、そっちは「なあ」とか「おっちゃん」
とか、そんな感じで頼むわ。

ぱんつは、せやね、ニーソ履くときに、そっちがサービスで脱いでくれるっちゅうんは
どないやろ? 「今日は一つ勉強しといたるー」ってな感じで。
場所についてはそれでええやろ、ほな、よければ書き始めてもらえんやろか?
548 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 22:31:00 ID:???
>>547
おぉー、うちら出来上がってるなぁ。
分かったでぇ、じゃあ名前はこのまま行くなぁ。
書き出すからちょお待っててよ〜。
549 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 22:33:11 ID:???
>>548
せや、円熟のボケツッコミを見せたらんかいー

ほな、ワクテカしながら待っとるでー
550 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 22:39:39 ID:???
(何て事ない休日の日に、当たり前のように向かいの家に上がっていく)
(生まれた時からの付き合いとなれば当然おばちゃんとも仲良しで)
(あの人どこー?部屋ー、なんてやり取りを交わしてそのままトタトタ階段を上がると)
(ノックするのと同時に部屋の扉を開ける)

よ〜。
なぁ見て見て〜、買ってきてん。
(ゆるく挨拶を交わして手に持っていた紙袋を持ち上げて見せる)
(ベッドの上に座ると中身をゴソゴソやって)
(にへら〜と笑いながら新品のそれを取り出し高々と掲げ)

にーはいそっくす〜。
(ド○えもんの声真似)

どー?めっちゃ萌える〜?
これでうちもアレやなぁ、萌え系やなぁ。
(黒のニーソが収められた袋をぐいぐい相手に見せ付けて)
551 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 22:56:49 ID:???
>>550
(今日は暇だけど、外に出るのもだるいし、センズリでもこくかーと、ズボンに
手を掛けてずり下ろしているそのさなかに)
(ノックと同時に扉を開かれては取り繕う暇もなく、下ろしたズボンとトランクスは
膝の少ししたあたりで止まってしまった)

な、なんやジブン、それやとノックした意味ないっちゅうに……
(空気を読まずに幼なじみが得意げ?に、おニューのニーソックスを見せびらかす
様子を、アホの子のように見守って)
(見せつけられた紙袋を見つめて目を寄せると、ふっとニヒルな笑みを浮かべた)

ジブン、なんもわかってへんな
ええか? ニーソの「神髄」っちゅうんはな、ニーソにはあらへんのやで?
今ジブンがニーソを履いたとしても、それはニーソに履かれただけに過ぎんのや
やめときやめとき、まだまだジブンには、それは10年早い
(大仰に肩を竦めて見せるが、そんな自分の下半身はもっとみっともなかった)
552 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 23:06:54 ID:???
>>551
でもノックしたのはしたもん〜。
大切なんは突然の来客に対応出来る俊敏さでうんたらかんたら〜。
まあつまり修行が足りんでキミィ〜。
(ちゃんと説明をする気はないらしく肝心な部分を適当に流し)
(開いたドアを後ろでに締めておく)
(それよりもこのニーソにどんな反応を見せるかな〜と思っていたのに)
(彼の反応は思ったよりもあっさりとしていて)
(がっかりしたような不服そうな表情を浮かべて)

へー?うちニーソに履かれてまうん?
ニーソの神髄がニーソちゃうって〜…。
10年たったらニーソ履く様なトシちゃうしなぁ。
文句言うならうちが履いてるとこ見てからにしてよ〜。
(手に持たれた袋を所在無さ下にぷらぷらさせ)

っていうか何なんそのカッコぉ?
いま寝起きやとしたら寝相悪過ぎちゃう〜?
むかし一緒に寝たときはそんな事なかったでぇ。
553 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 23:22:45 ID:???
>>552
ほな、次はジブンがドア開けた瞬間に、名刺交換出来るくらいには上達しとくさかい、
そっちも名刺用意しとってやー

心配せんでもええて、うちのおかんかてニーソ履きよんねん
履き口のところの食い込みがリアル過ぎて、夢に出そうなくらいや
せやから、ジブンの10年後なんて、まだまだ余裕やで、ヨユー
(自分の母親のニーソ姿を思い出してか、複雑な顔つきをして囁いてみせる)

ま、そこまで言うからには、ジブンがどれだけわかっとんのか、見たるさかい
……って、人がセンズリこいたろ思うた瞬間やで、ジブンが闖入してきよったんは
(と、ジブンの今の姿を指摘されて、そこに目を落とすと、憮然とした表情で
抗議してみせる)
っちゅうわけで、人のお楽しみを邪魔したバツや、そのニーソで、俺のちんちん
本気にさせたら、勘弁しといたるわ
(意地を張って、露出したままの息子さんをそのままに、啖呵切ってみせる)
554 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 23:37:40 ID:???
>>553
キミの名刺なんていらんわぁ〜。
名前も住所も知ってるっちゅーねん。

な、なんやて〜?
……おばちゃんニーソ履くんやぁー。
それは知らんかったわぁー。
ほなうちに似合わへんかったらコレおばちゃんにあげるなぁ。
いつもお世話になってるからプレゼントや〜。
(本人にそのつもりはなくとも棒読みっぽく驚いて)
(手の中のニーソをじっと見つめると、何か決意したように頷く)

………む、それはごめん。
(相手の憮然とした顔に遅れて気が付くと)
(何故か真剣そうな面持ちで短く謝罪して)

…ていうかでもなぁ?
そんなカッコで偉そうにせんといてもらえる〜?
普通そういう事年頃の女の子の前でゆわんでぇ。
どーせ暇やし受けて立つけどなぁ。
(むー、と頬を膨らませつつのんびりした口調でそう言うと)
(拍子抜けするほどあっさりと挑戦を受けて)
(ベッドの上でニーソのビニールを開く)
(腰掛けてもぞもぞやりながら相手の方を見ると)

お兄さん興奮しすぎて気絶しんときやぁ〜。
555 ◆/vIc0e1O7U :2008/10/08(水) 23:44:29 ID:???
【すみません、ちょっと続行が難しくなりましたので、ここで破棄にさせてください】
【中途半端でごめんなさい、お相手いただいてありがとうございました】
【お先に失礼します】
556 ◆LCkkvgpvrs :2008/10/08(水) 23:47:01 ID:???
【あちゃー、展開遅くてごめんな〜?】
【でも楽しかったでぇ、おつかれ〜ノシ】

【ほなスレも返すよ〜】
557サーニャ・V・リトヴャク:2008/10/09(木) 01:13:05 ID:???
【今からロールのために場所をお借りします】
558 ◆8u1RIZzayQ :2008/10/09(木) 01:17:01 ID:???
【よろしく願います】
【時間的にどこまでいけるかわかりませんが……】

さて。どうやって飛ぶか、だ。
スタンド能力とかあればなあ……
559サーニャ・V・リトヴャク:2008/10/09(木) 01:23:41 ID:???
>>○○○○スレ434

違うの、壁のこと…
(壁を感じさせてごめんなさいと頭をぺこっと下げて)

私は、楽しいと思うよ

ネウロイは一撃だけで逃がしてくれないよ?
(大丈夫なのかなと、心配そうに)

(目的の場所にたどり着くと振り返って)

ここに、飛行機があるんだと思ってた
すたんど?
(ゆったりとしたしゃべりをしながらも)
(辺りが気になるのか、きょろきょろと視線を動かして)
560 ◆8u1RIZzayQ :2008/10/09(木) 01:27:38 ID:???
む。ひょっとして遠慮していた、ってことはないよなあ
(西洋人は遠慮しないとか勝手に思っている)

ある意味楽しいが……ふおお!?
(夜道には気をつけろ、という声がどこかでした気がした)

ならこれは中止だな
気球にしようか
(なぜか準備が整っている気球を指す)
561サーニャ・V・リトヴャク:2008/10/09(木) 01:33:15 ID:???
>>560

(反応に困っていたが)
(どうやら、気にしてないようなので意味もなくこくっと頷いて)

どうしたの?
(どうやら、サーニャには友人の声は聞こえなかったようだ)

気球、あれ?
(係りの人が数名、煌々と火を灯していた)
(どうやら、他にお客も居ないようで少し寂しげな光景で)

(係りの人と目があうと手招きしてくれた)
562 ◆8u1RIZzayQ :2008/10/09(木) 01:35:15 ID:???
>>561
むう。
なら試しに飴をもう一度与えてみよう
(イチゴ味を渡す)

いや、なにか強い殺気が……

うん。あれだ。
ライトをつけておけば航空機からも見えるし
それじゃレッツゴー
(手を引いて乗り込み、大空へ)
563サーニャ・V・リトヴャク:2008/10/09(木) 01:44:32 ID:???
>>562
くれるの?
(普通に受け取って)

うん
(係りの人にお辞儀をして、手を引かれるままに乗り込んで)

(気球が浮くと、係りの人に手を振りながら)

ストライカーユニット無しで、夜景を直接見るのは初めて
(ぽそっと、言うと、手が届かないのは分っているが)
(星に手を伸ばして)
ありがとう
(気球に乗せてくれてありがとうという意味だが)
(脈絡もなしに礼の言葉だけ述べて)



【ごめんなさい、折角乗り込んだところですが】
【眠気が来てしまったので、そろそろ締めて頂けますか?】
564 ◆8u1RIZzayQ :2008/10/09(木) 01:47:34 ID:???
>>563
そのうち人類はあそこにいけるのかな
(夜空、雲の上。さらに上の月を見上げ)
そのときは平和になっているのかな
いや、してくれるよね?

【またお呼びしても良いでしょうか?】
565サーニャ・V・リトヴャク:2008/10/09(木) 01:57:49 ID:???
>>564
…うん
(にこっと微笑んで小指を伸ばして指切りをして)


(気球が地に着くと、楽しそうにくるんとステップを踏みながら)
(気球から降りていく)
ありがとうございました
(係りの人にお礼を言ってから)

ありがとう
(名無しにもう一度頭を下げる)
(そして、ポケットに入れてあった名無しから貰った飴とは別の飴を)
(名無しに渡して)

宮藤さんに貰ったの、同じ国だから口にあうと思う
(透明のセロファンの中は金色のべっこう飴が包まれて)
(そのままとてとてと歩いて帰っていった)



【伝言ででしょうか?○○○○スレででしょうか?】
【伝言ででしたら、時間が不安定なので難しいです】
【○○○○スレででしたら、時間があるときに知っているキャラが呼ばれれば是非】

【本格的に寝落ちしそうなので、申し訳ありませんがこれで】
【お付き合いありがとうございました】


【スレをお借りしました、ありがとうございます】
566 ◆8u1RIZzayQ :2008/10/09(木) 01:58:30 ID:???
>>565
【○4スレです】
【おやすみなさいませ】
567ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/09(木) 21:13:49 ID:???
【失礼します、お兄様とお借りさせて頂きますね】
568ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/09(木) 21:17:30 ID:???
【今日も、ナナリーとスレを貸して頂こう】

>>567
お待たせ、ナナリー…

今日は遂に和解、かな。
…不思議だ、嬉しいんだが少しだけ寂しい気もする。
569ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/09(木) 21:25:23 ID:???
>>568
こんばんは、お兄様。
今日もよろしくお願いしますねっ…

あ…そうですね…お兄様を、やっとつかまえることが出来るのですね。
私も…そうです。嬉しくて、ちょっと寂しくて…切ないです。
570ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/09(木) 21:30:53 ID:???
>>569
ああ、…ナナリーの勝ちだ。
俺とナナリー、二人だったから…、勝敗は最初から決まっていたんだがね。
俺の…一年前からの目的を考えれば…

早速、始めようか…、と言いたいんだが、すまない、まだ用意が出来ていないからもうしばらく待っていてくれないか?
昼の間に支度しておきたかったんだが、用事が出来てしまって…
571ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/09(木) 21:36:03 ID:???
>>570
私の勝ちではありません、お兄様と私の…勝利です。
だって、お兄様は負けたのではないのでしょう?

あっ…大丈夫です、お気になさらないで下さい。
お忙しいのにまたお時間を割いて下さってありがとうございます。
ゆっくりお待ちしていますから…
572ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/09(木) 22:22:46 ID:???
そう、だな。
俺とナナリーの、勝ち…か。
…これからは一緒なのだから…、そうだな、俺も勝ったのか…

いや、本来ならば空いている筈だったのだが…、ね。
ナナリーに気を使わせてしまったな、…今日も俺の為に、ありがとう…、ナナリー。
【では、始めさせてもらうよ、ナナリー】

だが………ッ…
(ナナリーは、俺の罪を、望みを背負おうとしてくれただけじゃないか)
(そう、口から零れそうになるのを押さえつける)
(そうしてしまったのは、恐らく…そう自分が言う事を、ナナリーが望むとは思えなかったから)

…ナナリー…
(生きて、生きて欲しい、とそう自分に訴え続けてくれる…妹)
(誰よりも愛していて、幸せにしたいと願って…、恐らく誰よりも傷つけて…、兄である自分が…汚してしまった…たった1人の)
(初めて、はっきりとした…迷いが生まれる、生きたいと、生きてほしいと、生きていきたいという、それは…自分の中にもある望みだったから…)

…っ…、泣いているのは…、ナナリーじゃ…ないか…
泣かないでくれ…
俺の為なんかに…泣かないで…欲しい…
……俺の、優しい、ナナリー…
(毅然とした、それでいて柔らかい態度、それが目の前で崩れる様に…ナナリーが泣いた)
(自分の為に、…泣いてくれて…一緒にいて欲しいと泣いている)
(それを見て、身体が自然と、動いた)
(泣いているナナリーを、今の体勢で出来る限り近くに、ぎゅっと力強く抱き締める)
(ナナリーの涙を受け止められる様に、…自分の涙を見せない様に)

(…心は、その言葉で、決まった)

(ナナリーが望む世界を…、『その』優しい世界を作る為に今迄自分は、戦ってきたのだから…)
(…それならば…)

…ナナリー、ちゃんと…聞いて、欲しい…
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは…、世界の為に、その罪を贖う為に、死ななければならない。
…これは、やらなければならない事、だ。

…それでも、それでもナナリーが…、俺と一緒の世界を望むなら…

…今更、元の普通の、少しだけ仲が良い兄妹には戻れないだろう…、いや、戻りたくない…のかもしれない…

…その事で、未来に何か大変な事があるかもしれない…
それでも、それでもナナリーが…、俺と一緒の世界を望んでくれるなら……

…全てが終わった後、ただのルルーシュとしてなら…、俺は…、生涯を賭けて…、ナナリーを護るよ…、ずっと…
573ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/09(木) 22:24:39 ID:???
【…そしてまた長く…、しかも時間がかかってしまった…】
【でもこれが…、俺の精一杯ではあると思う】
574ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/09(木) 23:46:27 ID:???
>>572
そして、これはゴールではなくスタート…お兄様の得た未来、楽しみです…

お気になさらないで下さい…はい、ありがとうございます、お兄様
【遅くなってしまって…本当にごめんなさい】
【お兄様のお気持ちに応えられるよう、頑張りますね】

お兄様…
(ダモクレスの鍵を手にした時、あんなにも強く決意していた気持ちが溶け出していく)
(自分が本当に望んでいたのは、優しい世界でも、新しい世界でも、罪を背負うことでもなかった)
(ただ大切な、一番大切な兄と一緒にいたかった…そんな簡単な望みにようやくたどり着いた気がした)

だってっ…お兄様、がっ…泣いていてっ…
悲しくて、悲しくてっ…言葉に、出来ない気持ちが、溢れてっ…
―――………おにい、さま……っ
(後から後から溢れる涙が頬を伝い、強く抱き寄せられると一瞬目を見開き)
(すぐに顔が崩れてまた泣き始め、嗚咽混じりに名前を呼ぶ)
(人の体温は、涙に効くはずなのに、その温もりは更なる涙を誘った)

っ……はい、……
(しっかりとした真剣な声音に泣くのをやめ、鼓動も呼吸も耳を打つほどじっと黙る)
(ゆっくりと紡がれる言葉が、どんなに残酷であっても受け止めなければいけない…と)

(…やがて語られる言葉が終わっても、暫くはそのまま唇を開くことが出来なかった)
(零れる涙は止み、赤く滲んだ瞳でそっと首を動かし、自分を強く抱き締める横顔に口付ける)
(涙に濡れた頬に柔らかな唇の感触があたり、ややあってから顔を離す)

……私に、お兄様の未来を…いただけるのですか…?
(唇を開くとすすり泣く声の混じらない、穏やかな調子で語りかけ)

わ……っ――私は、私の望みは…お兄様と、ずっと、ずっと一緒に生きることです…

兄妹でなくても、構いません…

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが亡くならればいけないというのなら…

…あの頃の、…ルルーシュ・ランペルージで………いいえ…、そうでなくても…私だけの、お兄様で…

………いて、いただけますか…?
575ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/09(木) 23:55:42 ID:???
>>574

【ナナリー、それは…お互い様だよ、だから、ナナリーも気にしないで欲しい】
【…今日はまだ時間があるんだが、いや、だからこそ相談を、構わないだろうか】
【…この後の展開、というか…その、少しだけピンクっぽいというか…、そういい話なんだが…】
576ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/09(木) 23:58:44 ID:???
>>575
【良かった…あ、いえ、甘えていてはもちろんいけないんですけれど…】
【はい、もちろん構いません、お兄様とご相談するのは好きですから】
【……ピンク……って……その、大丈夫、だ、だと思います。どうぞ…!】
577ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 00:06:01 ID:???
>>576

【フ、俺も…いつもナナリーに甘えているんだけど、ね】
【ありがとう…、ナナリー……だが、多分想像と真逆の…いや、その…】
【率直に言うと、この後に…その、そのまま、ピ、ピンク…というか、そういう展開に持っていくのが…、その、少し道筋に迷っている】
【案は一応考えているんだが…、その前によければナナリーの考えを聞かせて欲しい】
【俺のは…、なんて言うか…その、場面が変わるので、ね】
578ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 00:12:50 ID:???
>>577
【そんな…っ…はい――お互い様ですね、お兄様…】
【わっわかります、そ、そういう展開ですよね、はい…】
【道筋、というと…わ、私は、その…このまま、し、してしまって…という風に、普通に、考えていて…】
【お兄様のは、違うのですか?お聞かせ下さい…】
579ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 00:21:55 ID:???
>>578
【ああ、…だから、ナナリーも…気にしないで欲しいんだ】
【普通に…、普通に…、いや、その…、笑わないで欲しいんだが…】
【この後に俺の側から…その、抱かせて…とか続きを…というのが、その違和感というか……単に恥ずかしいのかもしれないんだが】
【俺の案は…、本来…その、昔、話した二回目の話に元々考えていたんだが…、ゼロレクイエム後に話を飛ばそうかと、全て解決してお互いに知らなかった事を知った後に】
580ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 00:27:51 ID:???
>>579
【わかりました…ありがとうございます、お兄様…】
【わ、笑ったりなんてしません…っ、お兄様が一生懸命考えて下さったのですから…!】
【…後日談、ということになるのでしょうか?あのっ…良いと思います…】
581ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 00:38:45 ID:???
>>580
【…そうか、ありがとう、ナナリー…】
【そう、なるかな、今、考えているのは…俺がまたゼロになっている後日かな】
【入れ替わった後にまた入れ替わった、と】


【…ここまでやってしまったら…という案を付け加えたら…その、ナナリーと結婚したとか、どう、だろう…】
582ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 00:42:51 ID:???
>>581
【お兄様がゼロに…私は民主主義になったブリタニアの代表、になるんでしょうか?】
【けっ…い、良いのですか、そのようなっ…わ、私は…お兄様と、結婚だなんて…ゆ、夢にも…】
【…でも、お兄様のお嫁さんになれるなんて、嬉しいですっ…!】
583ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 00:48:59 ID:???
>>582
【そうだね、最終話で車椅子を押してた時に…だったらいいな…と思ってたんだが】
【一部には気付かれてはいるのだろうけど、ね】
【そう、飽くまでもゼロとナナリーの結婚ではあるが、…それでもナナリーをお嫁さんにするとなれば、この方法しかないかな、と】
【…ナナリーがよければ、なんだが…、…どうだろう?】
584ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 00:56:34 ID:???
>>583
【確かに、仮面の下でしたらわかりませんよね】
【事情を知る方々には、隠し通すことは出来ないでしょうね】
【でも、お兄様と私では結婚出来ませんから…だから、ゼロとなら出来るのですよね…】
【お兄様…私を、お兄様の妻に、して頂けますか?】
585ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 01:07:53 ID:???
>>584
【ああ、これでなら…、ナナリーとずっと一緒にいて…それでいて優しい世界を作る事も、出来る】
【…勿論だよ、ナナリー、俺の妻になって欲しい】

【…と、すまない、時間がレスを作る程、残っていなさそうだ、今夜はこのまま、相談で構わないだろうか?】
586ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 01:12:29 ID:???
>>585
【お兄様と一緒に、世界をより良い方向に導いてゆけるのですね…】
【…ありがとうございますっ…お兄様!】

【もちろんです、お兄様とお話するのはとても楽しいですから】
【お時間がない時は遠慮なく仰って下さいね?】
587ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 01:20:44 ID:???
>>586
【…冷静に考えれば、政治的に協力するのも初めて、か…、何だか嬉しい、ね】
【こちらこそ…ありがとう、ナナリー…、大事にさせて欲しい】
【いつもそう言ってくれて助かる、後お互い2レスぐらいで後日談に移行でどうだろう】
【…住居は、やはりアリエスの離宮、かな】
588ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 01:28:36 ID:???
>>587
【そうですね、行政特区日本の時も、私達は対立していましたから…】
【わかりました、目安として覚えておきますね】
【あの…で、でも、わ、私のフレイヤで、ペンドラゴンは、か、壊滅してしまっていてっ…】
589ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 01:37:13 ID:???
>>588
【…正直に言おう、あの時は…、ナナリーが可哀想とも思ったんだが…少しだけ吹き出してしまった…我ながら…】
【次は、土曜だったね、一応こちらは無制限でやれると思う…んだが…】

【あ…、そういえば…それもそう、か…、何故かアリエスの離宮はペンドラゴン以外にあると思っていた…】
【えと…、き、奇跡的に難を逃れた…という事でどうだろう…、アッシュフォードの様に】
590ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 01:40:28 ID:???
>>589
【もうっ…お兄様ったら。…私も、あのような方法に出られるとはまったく想像がつかなくて…】
【とてもビックリしました…はい、土曜ですね、えっと…何かお気にかかることでも?】

【ご、ごめんなさい、ごめんなさい、思い出の場所をっ…!】
【…え、っと…そう、ですね…アッシュフォードも残っていた部分もあったようですし…】
591ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 01:51:06 ID:???
>>590
【あまりゼロの格好の意味がないのも一部、いたがな…、そして自身は既に船の上…】
【ああ…、基本的に木、土、日は執務が少ないか、休みなんだが…、最近確定しにくくてね、日は確実なんだが】

【いや…、あれはシュナイゼルの…、それに…俺を止めてくれる為だったのだから】
【ま、まあ後は再建した、という可能性もあるにはある】
592ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 01:54:55 ID:???
>>591
【お兄様は時々そうやって突拍子もないことをされますよね…ふふ】
【まぁ…あの、もしご都合が悪くなりましたら、確定した時点でも伝言を頂ければ…私は大丈夫ですから】

【そ、そう、ですよね…何らかの復興はしているでしょうし…】
【でも皇族は民間人になっているわけですし、そ、その為だけに、ということになります、よね】
593ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 02:12:00 ID:???
>>592
【ラブアタックのデートは俺のせいではっ!】
【ああ、いや、とは言っても夜は基本的に空いているから…、単にその、俺の体力の…】

【…ま、まあアリエスの離宮でなくとも、構わない…かな】
【そしてすまない、ナナリー…、どうやらここまでの要だ。】
594ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 02:18:49 ID:???
>>593
【そうでしたね、あの時は咲世子さんの…でも、お兄様があんなに人気があるなんて…】
【妹として誇らしかったり、妬けてしまったり…複雑です】
【はい、ですから…早くおやすみになられる時はそのようにおっしゃって下さい】
【私はお兄様にご無理をして頂くのは…嫌ですから、ね?】

【私はお兄様と一緒なら、どこだって構いません…】
【おやすみになられますか?お疲れ様です、お兄様】
595ルルーシュ ◆/mycdNfRlc :2008/10/10(金) 02:24:46 ID:???
>>594
【…すまない、ナナリー、レスだけを返しておきたかったんだが…ちょっとその余裕が…】

【後を任せさせてくれないだろうか…、すまない…】
【また次に会うのを楽しみにしている、おやすみ、ナナリー…】
596ナナリー ◆8sA8xtnAbg :2008/10/10(金) 02:28:43 ID:???
>>595
【わかりました、また何かありましたら伝言でご連絡くださいね】

【今日もありがとうございます、お兄様…楽しかったです】
【おやすみなさい、お兄様】

【では、私からスレをお返しさせて頂きますね、ありがとうございました】
597柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 00:24:09 ID:???
【お邪魔します。桜田くんとのロールの為にスレをお借りします。】
598桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 00:25:42 ID:???
【こんばんわ、スレをおかりします】

【お待たせ、柏葉……その、あれだ、きてくれて…ありがとう】
【よかったらNGとか希望、聞かせてくれないか】
599柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 00:31:46 ID:???
>>598
ここに来るのは……覚えてない……
(それがいつの頃からの事を指すか分からなかったが)
(既に両手両足の指の数を足しても、数え切れないのだけは確かだった)
わ、私だから?
(その言葉を聞いて、彼が私に好意を抱いているからなのか)
(それともそういうことがし易いように見えるからなのかを尋ねたかったが)
ご、ごめん…。嫌なこと思い出させちゃって…
(彼の機嫌を損ねてしまったため、言い出しかけた言葉を呑み込むことに)


【ううん。こちらこそ、私でよければ…】
【NGは暴力やスカとか。シチュ的に平手打ちくらいなら大丈夫。】
【酷い痛みを伴う行為は勘弁して欲しいな。】
【あと、今日は何時まで大丈夫なの?】
【私は後一時間くらい】
600桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 00:41:56 ID:???
>>599
そっか、僕も覚えてないな……昔から良く遊びに来てたしな。
こんなことする様になってからも思い出せないな。
(目の前の少女をじっと見つめながらいろいろと思い出し)
(初めて乱暴したときの事を思い出しても、そこから先を思い出す事ができない)
……お前くらいだろ、僕を気持ち悪がらないのなんて。
向こうが僕になんて会いたくないだろうし。
(ふっ、と自嘲気味に笑い)
いいよ別に。柏葉が悪いわけじゃないし。
(そういいながらも視線は荒み、柏葉を見据えて)
こっち来なよ。
(立ち上がって柏葉の腕を取り、乱暴にベッドに引っ張っていこうとする)

【わかった、それじゃ、そっち方面は控えるよ……】
【お尻とかは大丈夫、かな。苦手だったら言って欲しい】
【僕も大体そのくらいかな……しばらくロールして相性に問題がないようだったら、凍結、お願いしたいけど・・・】
601柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 00:53:51 ID:???
>>600
うん。小さい時から…来てたし。
…………
(昔のことが話題に出て懐かしさが込み上げるが、現在のことに話題が戻ると浮かない顔をして)
(変わってしまった彼に自分が出来ることが、身体を差し出すことしかないことに無力感を感じる)
気持ち悪いだなんて…私は桜田くんをそんな風に思ったことないよ。
私、桜田くんのこと良く知ってるし、周りの皆は知らないだけ。
だから…
(自嘲気味に笑みを浮かべた彼を見て、言葉を止める)
(視線に威圧されて言葉を続けられなかった)
……うん。
(腕を取られると、連れて行かれるままに歩いて彼のベッドへと)

【うん、お願い。】
【スカに至らなければ大丈夫…。】
【そうね…。その時は凍結をお願いするわ。】
602桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 01:01:20 ID:???
>>601
……だから、嫌ならこなけりゃいいのに。
(浮かない理由が自分の身勝手な行為だと勘違いし)
(顔をそらしながらいらついたように足をゆすり)
……そう思ってるのは柏葉だけさ。皆あんな女の服書く奴なんて気持ち悪いと思ってるさ。
別にほかの奴に僕の事知ってもらおうなんて思ってないし。
(そこまで言うとベッドにとん、と軽く柏葉を押し倒し)
んっ……!!
(乱暴にその愛らしい唇を奪うと、いつものように荒々しく制服の上から小さな彼女の胸を揉みしだき)
603柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 01:14:05 ID:???
>>602
べ、別に、そういうわけじゃ…
(今の彼には何を言っても逆効果だと重い、言葉を止める)
…………
(自分を追い詰める彼の言葉を聞いて、無力感はますます大きくなる)
あっ…!
(彼にベッドに押し倒されると、特に逆らうこともなく)
んっ…むっ…
(唇を塞がれ、制服ごと胸を掴まれて声を上げる)
(しかし、声を声にならず、唇を塞ぐ彼の唇によって封じられる)
(ただ、彼にされるがままに身を捩じらせ、彼に全てを委ねるだけ)
604桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 01:31:30 ID:???
>>603
ちゅ、くちゅ…・・・う、ちゅっ…ん……んんんっ!
(無理やり舌を柏葉の口の中にねじ込み、瑞々しい口の粘膜をとろとろとした唾液を絡めた舌で好き勝手にもてあそび)
はぁっ……はぁっ……
抵抗、しないのか、柏葉? また、無理やりセックスするぞ?
(まだ硬さの残る小さな胸をぐいぐいと揉みあげ、卑猥なことばを耳元でささやき)
(声を出せるように一時的に唇を離せば、とろ、と二人の唾液の交じり合ったものが淫らに彼女の鎖骨あたりを濡らして)
おい、柏葉……自分で、スカートまくれよ。
それから、おねだり……しろ。レイプ、してくださいってさ。

【ん、今日は、ここまで、かな……】
【次、いつあいてる? 僕は日曜日の午前中から夜まで開いてるけど…】
605柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 01:41:50 ID:???
>>604
はぁ…んっ…ちゅる……んっ…んっ……
(彼の舌に口を開けられると、彼に気付かれないように自ら舌を絡める)
はぁ…はぁ…っ
(彼によって無理矢理犯され続けていたためか、身体は知らず知らずのうちに快楽の味を覚えてしまっていた)
……好きに…好きにして、構わないから……桜田くんなら……アッ…
(余計なことは言わず、抵抗する意思のないことを慎重に告げる)
ふあっ…!
(成長途上の胸を無理矢理揉まれ、呼吸を整える間もなく嬌声をあげさせられる)
スカート…?自分で…?
(いつもと違う展開に、少し戸惑う)
(けれど、彼の望みを受け止めようと決めた以上、彼の言葉を拒む理由はなく)
……
(自らスカートを捲り上げ、秘部より溢れる愛液で濡れてしまっている下着を晒した)
れ、レイプだなんて……そんな、恥ずかしいこと……

【そうね、今日はここまでということでお願い。】
【私は月曜日の夜21:00以降なら空いてるんだけど…】
【日曜日はちょっと厳しいの…ごめんね?】
606桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 01:46:09 ID:???
【ん、月曜日は僕の方がちょっと……水曜は、どう?】
【時間は21:00以降なら大丈夫だと思うんだけど】
607柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 01:51:24 ID:???
>>606
【水曜日は大丈夫だったと思う。】
【予定を確認してまた伝言スレに連絡を入れるわ。】
608桜田ジュン ◆h9GTADnxnI :2008/10/11(土) 01:54:06 ID:???
【よかった、それじゃあ、また伝言板で落ち合おうか】
【今夜はその、急に呼んで悪かったな。きてくれて嬉しかった】
【……それじゃ、また水曜日に。おやすみ、柏葉】
【暖かくして、寝ろよ?】

【それじゃ、スレを返す、ありがとう】
609柏葉巴 ◆LGnQRI5.YE :2008/10/11(土) 02:00:34 ID:???
>>608
【えぇ、そうしましょう。】
【ううん、いいの。私も偶々時間があったから…】
【水曜日にまた会いましょう。桜田くんも暖かくして寝てね?】

【お邪魔しました。スレをお返しします。】
610 ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 03:11:05 ID:???
【お借りします】
【書き出しますのでお待ちくださいね】
611カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 03:11:09 ID:???
【お借りしますね】
612クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 03:22:16 ID:???
(ふくろうの鳴く声が遠くに聞こえる静かな夜)
(帳の降り切った深い闇の中で小さな星は瞬き)
(今日も一日が終ろうとしているとある街の宿屋の二階)
(薄暗い部屋の大きな一つのベッドに横たわる一組の若い男女の姿)

………………。
(女の方は銀色の長い髪の毛にやや浅黒い肌)
(引き締まった身体を露出の高いビキニと垂れ、それにアームカバーで覆っている)
(ベッドの側には彼女の物と思しきアーマーやロッドが置いてあるが)
(こうして眠りについている今の姿は無防備で)
(隣で眠る男に対しての信頼が見え隠れしていた)
(二人はあくまでも旅の相棒、という関係で明確に恋人同士という訳ではないのだが)
(お互い特にこだわりがある訳でもなく、このように一つのベッドで寝起きを共にする事もしばしば)

ん、ん………。

【ではよろしくお願いします】
613カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 03:30:28 ID:???
>>613
【改めてよろしくお願いします】
(ステテコのパンツとシャツというラフな格好でクレオメルディの隣で横になっている)
(しかし、寝つけないのか何度か寝返りを繰り返し)
・・・
(軽く立つ自分の金髪の頭を軽くわしゃわしゃと掻くとゆっくりとクレオメルディの方を向き近づき)
(背中から手をまわしてぐっと抱き寄せる)
クレオ・・・クレオ
(耳元で声をかけると、そのままエルフ族特有の長い耳を軽く噛み)
(胸元に手をまわすと、その豊満な乳房をゆっくりとまさぐるように揉んでいく)
まさか、まだ寝てないよな
(舌を耳の端から端まで這わせていくと、ぐっと10本の指で強めに乳房を揉んでいく)
614クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 03:42:32 ID:???
>>613
…………。
(瞼を伏せウトウトとまどろみの中を漂っていると)
(すぐ側で聞き慣れた声が自分の名を呼んでいる)
(このまま眠ってしまいたい欲求を少しの間押さえつけ)
(琥珀色の瞳を開くと、それと同時に身体を引き寄せられて)

………何だカイン。
っん!は…ぁっ……。
こら…っ、寝ていないからなんだと…っ。
(正面の男の姿を目に映し少し擦れた声で答える)
(耳を噛まれると眉間に皺を寄せて薄い唇を結び)
(不躾なカインの態度を嗜めようとするものの)
(黒と金の装飾のあしらわれたビキニの胸元を手で確かめるように揉まれると)

ふぅんっ、あっ、おい………っ。
く…っ、ぁうっ…、ま…っ、また………か………?
(その力強い手の感触に反射的に肩をすくめながら)
(首を横に傾け、ピクピク身体を震わせてしまう)
615カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 03:48:26 ID:???
>>614
(ハムッと耳を甘く噛むとパンツの上から硬くなった怒張をゆっくりクレオの腰に押し付ける)
ああ、まただ
(耳から唇を離してにかっと笑うと頬に口付けをして、そのまま舌を這わせていく)
(手を乳房から一旦離すと、ビキニのブラをまくしあげていき、直に乳房へと指先を埋めるようにして乳房を優しく揉みしだいていく)
こりゃ一発やらんと収まらん
(楽しそうに笑いながら、ぐりぐりと熱い怒張をお尻の辺りに擦りつける)
(指先で乳首を根元から軽く摘み上げながら、手のひらで乳房を揺らし揉む)
616クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 04:05:06 ID:???
>>615
ひはっ…!あう、んっ、ん…ッ!
っくぁ、っんぅ………、わらわはそなたの妾になった覚えはっ…。
(ビキニと揃いの瀟洒な垂れ越しに異物感があった)
(ソレは随分と大きくゴツゴツしていて)
(柔らかな肉付きの腰にあてがわれると、この下着の布の薄さでは熱まで伝わる)
(体裁上素っ気無い事を口にしておくものの)
(触れる熱さに膣が勝手にきゅう、と切なくなると頬を赤く染めて)
(うさぎのように耳を小さく震わせながら)

っふぁ…ン………。
…っぁ、う、あぁあっ…、カイン………。
(しなやかな肌の上を唾液に濡れた舌が走ると)
(今までカインと身体を重ねた記憶が思い起こされ瞳を潤ませて)
(ビキニをたくし上げる手に手を重ねるものの、その手に拒否の力は込められていない)
(大きな手に丸い乳房が収められ、指が埋まり)
(ベッドの上で身体をくねらせながら、笑うカインの顔を見る)

ひぁっ!あんっ…、熱……。
擦り付けるな…う、っはぁん…んんッ…。
っは……い、言っておくが一度だけだぞ………。
一度果てたら付き合わぬからな…。
(色の薄い突起を摘まれると痛みと同じくらいの快感が走って顔をしかめる)
(指の中の小さな乳首はすぐにツンと尖り始め)
(乳房を手のひらで弄ぶと、喜ぶようにぷるぷると揺れて)
617カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 04:12:59 ID:???
>>615
あぁ?お前は俺のモンだ
(笑いながら唇が頬から唇の端へと流れるように這っていく)
これ、大好きだろ?
(布越しでもわかる柔らかい肌に硬く熱く大きさを感じさせる怒張が埋もれるように押し付けられる)
(乳首を根元から先までしごくように人指し指と親指の先で摘みまわし)
(片手を離して、ゆっくりお腹から下へと這わせていく)

一回でクレアが満足すればな?
(ゆっくりと手が割れ目あたりへと張っていき、布越しにもぞもぞと下半身を撫で回す)
ま、俺は幾らでも出せるぜ?
(唇周りを舌で湿らせながら、にっと笑う)
(揺れる乳房を手のひらで軽く絞るように揉んでいく)
618クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 04:25:50 ID:???
>>617
く、馬鹿な…っ。
わらわとカインは旅を共にするパートナーだ。
そこに優劣も上下もない………っ。
(手前勝手な発言に反論しようとはするけれど)
(それよりも彼の手の行方が気になりちらちらとカインの指先を見つめ)

きゃっ…!んんんッ…!
んぁあっ、ふ…っ、ひぁんっ、ん…っ!くふっ!
そんな………こと………っ。
(つい女子供のような声が短く付いて出る)
(早速むき出しにさせられた乳房が乱暴に手の内に収められ)
(尖りを丁寧に指の腹で擦られるとゾクゾクと背を反らし)
(かと思えばその間にもカインの股間の膨らみがこちらを急かす様に押し当てられ)
(触れられるたび激しくなり始めた鼓動がうるさく耳を打ち)
(すっかりその気になってしまった自身の身体にこっそりと情けなさを感じる)

わらわは………っ、そのようなはしたない女では…っ。
んぁっ、ひぅ…、ぅ………っ、ん…っ!
(言い切る前に口をつぐみ、その口元をきつく結ぶと)
(鼻に掛かった吐息が切なそうに漏れ)
(肌の表面を撫でられる落ち着かない感覚に襲われて腿を摺り寄せると)
619カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 04:35:11 ID:???
>>618
ああ、信頼してるし愛してるぞ・・・俺のモンとしてな
(にっと笑うとつぐんだ口を挑発するように唇をチロチロと舌で舐めまわす)
(指の爪先で乳首の先をいじりまわすように弄ぶ)

体、熱くなってつのが凄いわかるぞ
(ゆっくり布越しに割れ目を指がなぞるように這って行く)
ここ、が特にな
(割れ目辺りに人差し指を強く擦らせるように押し付けてする)

そんだけ長く生きてるくせに、お盛んないか?
(怒張をお尻から太ももあたりへと動かすように擦りつけていく)
(笑いながら、ぐっと割れ目へと布越しに指をさらに強く押し付ける)
620クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 04:48:20 ID:???
>>619
っ………!
ふ、んんっ…、んむぅ…ふはぁ……っ。
(ストレートな言葉に赤面し思わず目を見張るが)
(結局すぐにくすぐったさに負けて閉じていた唇が解かれ)
(濡れた赤い舌が覗くとそこから喘ぎが漏れて)
(指先で弄られる乳首に爪が擦れて当たると)
(更に硬く、もっと刺激を得ようとしているかのように起き上がり)

そ…っ!そん……、んンッ…!
…そんなの……そなたが…触るからであろう………。
んあぁっ、あっ!はぁああっ…!
(確かめるようにカインの手が下半身をなぞれば)
(いつの間にか無自覚に脚が左右に無防備に開かれていて)
(ショーツ代わりの金の薄布越しに、埋めるように指が当てられるとそれだけで腰を跳ねさせる)
(その奥には早くもカインに伝わるぬるりとした感触があって)

ふぅうんっ…わらわは…っ、盛っているわけでは…。
(柔らかな肉を押し付ける怒張の移動を目で追いながら)
(とろんとした目つきでそんな事を言っても説得力はなく)
(更に強く、雌の割れ目に指が入るとビクビクと)
(怯えるように、けれど期待するように下半身がひくついて)
621カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 04:56:09 ID:???
>>620
愛してる・・・だから俺のモンだ
(見つめながら、ゆっくり唇を重ねる)
(舌を這わせいれ、舌先でお互いの舌先を絡めあいながら唾液をどんどん流し込む)

・・・・・・・・んっ
(乳首をきゅぅっと強めに引っ張るように摘み上げる)
(手際よくショーツ代わりの薄布を脱がしていき、直に割れ目を軽くなぞりなでる)
(たっぷり唾液と舌を音を立てながら絡ませあうとゆっくり唇を離す)
ふぅん・・・では、これ欲しくないか?
(かけていた毛布を剥がし、ゆっくり体と手を離すとパンツを脱いでいく)
(月明かりが指す部屋の中でも、怒張がかなり大きく主張してる姿を見せる)
欲しくないなら、俺はこのまま寝るぜ?
(にやっと笑い見つめ)
622クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 05:11:46 ID:???
>>621
っちゅ、ん………。
ん、ふ……っ、ぐちゅ、ん、ず、ちゅ、ふッ。
(臆さない堂々とした言いきりぶりに一瞬乙女のような顔つきになって)
(素直に口付けを、舌の侵入を受け入れる)
(ちろちろと舌の先をくすぐりながら喉を鳴らし唾液を飲み込み)
(銀色の糸を橋渡しゆっくりと舌を引き抜くと)

あぁあっ、あぁっ!ひはぁっ…!
んっ、んっ、ぐぅ……っ!うぅううんっ!
(指をやれば腿を伝いそうなほどトロリと溢れる蜜がすべり)
(それがカインの唾液と混ざって卑猥な水音を響かせる)
(啜ってもシーツの上に垂れても濃い蜜は後から溢れ)
(直に触れ合う粘膜同士の摩擦に一際大きな声をあげながら指を噛んで)

(問いかけと共にカインは毛布から抜け、下着を放り投げる)
(琥珀の中にただの人間のものとは思えない彫りの深い剛直がはっきりと映り込んで)
(目にしただけだというのに以前の夜が思い出されては雌の部分がきゅうと締まる)
(もぞもぞと一人腿をすり合わせると)
…………っ。
さ、誘って来たのはそなたであろう…!

…そなたは…ひどい男だな…。
(カインの理不尽な台詞に慌ててそう返すものの)
(自分の知る限りこの男にはそんな道理というものは通じない)
(ぐっと息を呑み、形のはっきりとした薄い唇を噛むと)
(こちらに笑いかけるカインの方へ身を乗り出し)

ほ…………欲しい。
そなたのソレが……。
このままわらを放って眠れるなどと思っておらぬだろうな…。
623カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 05:18:47 ID:???
>>622
(楽しそうに笑うと、手を差し伸べゆっくり頬を撫でる)
なら、上に来い・・・
(優しく囁くとちゅっと軽く頬に口付けをして軽く髪を撫でる)
何百年生きてるダークエルフだか知らないが、一匹の雌として思う存分味わいに来い
(ちゅっちゅっ何度も軽い口付けの音を顔にクレオの顔に落としていきながら見つめ)
(手をとって、上にこさせるようにゆっくり誘導していく)
624クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 05:30:13 ID:???
>>623
う、上に………か。
(先ほどとは打って変わった優しげな表情にこちらも落ち着いた様子で答え)
(銀の糸のような髪の毛を撫でられながら)
(浴びせるような短いキスを頬に何度も受けて)
(そっと差し伸べられた手に手を重ねると、そのまま引かれて)

………分かった。
たっぷりと…満足させてくれるのだろうな。
わらわが良いと言うまでやめては………許さぬ…ぞ。
(ベッドの上に寝直したカインの上にまたがる恰好になる)
(厚い胸板を撫でながら誘うように呟いて腰を上げると)
(張り詰めた剛直の根元にそっと五本の指を絡ませ)

っはあぁあ……!あぁ…っ。
く、る………ぅっ。
(十分過ぎるほどに潤んだ秘裂と、カインの先端を重ねる)
(くちゅ、と湿った音が響いてカッと熱くなるそこにため息をついて)
(細い腰をくねらせながら徐々に体重を預けると、年を経ても狭いままのそこが押し開かれる)
(それを見せ付けるようにゆっくりと腰を落として行き)
625カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 05:38:58 ID:???
>>624
(片手でクレアの手を握り、もう片方の手で腰を支えてやる)
いいぞ・・・ほら、たっぷり味わえ
(入っていくのを目で見、体で感じると、軽く腰を揺らし)
(握っていた手を離すと、乳房へと這わせ、支えるように持つと強く乳房を揉みしだく)
(乳輪に舌を這わせながら見上げると、ゆっくり突き上げるように腰を揺らす)
まるで少女みたいだな、クレアの中は
(笑いならが乳首を唇に含んで吸いながら、まるで乳を搾るように乳房をぐっと揉みまわす)
(怒張は奥を目指して突き上げていき、狭い膣壁を太く硬いカリが押し広げるようにこすれる)
626クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 05:40:47 ID:???
【そろそろ眠気が…こんなところですが凍結をお願い出来ますか?】
627カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 05:47:55 ID:???
>>626
【了解です】
【拙いロールのお相手ありがとうございました】
【よろしければ今夜また大丈夫ですか?】
628クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 05:49:37 ID:???
>>627
【はい、大丈夫です】
【こちらこそ遅レスで申し訳ないです】
【時間は21時から空けられます、いかがですか?】
629カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE :2008/10/11(土) 05:51:45 ID:???
>>628
【ありがとうございます】
【いえいえ〜】
【こちらはおそらく22時〜23時くらいになってしまいそうです】
【それでもよろしいでしょうか?】
630クレオメルディ ◆Dv3ItM9bFE :2008/10/11(土) 05:53:43 ID:???
>>629
【構いませんよ、今日ほどは遅くまでいられませんが】
【22時過ぎから待ち合わせスレを覗いていますね】
【では今日はありがとうございました】
【お先に失礼します、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
631カイン・ランドール ◆lhvGkxxNvE
>>630
【ありがとうございます】
【では、おやすみなさい】

【スレお返しします】