あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……
ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んできて
ちょうだい。非日常な場所もいいけれど、たまには心からくつろげる空間で、
まったりHしたいよね。
・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。
【あなたの】俺の家に来ないか?11【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1217310669/l50
【今からお借りしますねー】
【あたしも貸して貰うで〜?】
【前スレ、容量オーバーになっても〜てるんやね】
【でも、次は将太からのレス番やったよなァ?】
【仕切り直しても〜て最初からでも、続きからでもあたしはエエんやけど
将太は、どないしたいン?】
【俺からのレスだったけど、俺もどっちでもいいなー】
【最初からするとすればどっかデート行くのでもいいし】
【続きからならたぶんイチャイチャ〜エロにすぐ行くかもだけど】
【先生がどっちをしたいかかな?エロか、デートか】
【将太は今日、いつまで時間大丈夫なん?】
【時間がたァ〜んとあるんやったら、デートがエエと思っててんけど
ないんやったら、このスレで続きやろォ〜てフンどって・・・
せやから、このスレでエエんか移動する前に聞いててンけどな】
【外でデートするンやったら、好き関連スレに移動して
おウチでまったりデートかこの前の続きやったら、このまましよか?】
【せやったら、誰にも見つからへんよォ〜に、
車でちっと遠いトコまで、行っとこか?】
【ほな、先に移動しとくから、書き出し頼むわな?】
【来て早々やけど、スレ返しとくでェ〜?】
【あいよー、そんじゃ車よろしく先生】
【使い方変わってしまって申し訳ないです】
【スレをお返しします】
【移動してきた。……1号室からの、続き】
【私からだったから……少し、待ってて欲しい】
【ああ、わかった】
【俺もいつまでも待っててやる……って言われるとうれしいものなのか?】
>>10 【(こっくりと頷いて)】
……あぁ、あっ、……ぁっ、んっ……
そう、なの……雄二にならいじめられてもいい……
関白宣言……?
あっ……あっ! ふ、ぁぁぁっ……
(入り込む角度が微妙に変わり、肉壁を次々に擦られる)
(検証するかのように、声の高さや大きさで得られる快感の強さを推し量られ)
(自分もそれに呼応するかのように、声を出し続けた)
んっ、あっ、あっ、あ、んっ。
雄二、ゆうじの精液欲しいっ、あっ、あぁ……っ!
(肉壺が雄二の男根をしめつけ、精を求めて叫んだ)
【……お待たせ】
>>11 【でも俺はお前が遅れたらさっさと置いてく】
その発言もどうかと思うぞ?
お前がMなら………この話題はやめよう…。
(想像したら現実になりそうでこわかった)
そこまで妄想を膨らませることはないんじゃないか。
今の翔子は文字通り丸裸だな
(相手の反応を楽しみながらこんな翔子が可愛いと思っている自分に気づく)
……加虐趣味はないと思ってたんだがな…。
てか、いつの間にかお前のこと好きになってるしな。
っく…ぁ出すぞ……。
(苦しそうに声を絞り出し奥まで肉棒をつき入れる)
(翔子の頭を抱え自分に思いっきり引き寄せる)
(腰を激しく打ちつけ翔子の中ではてる)
はぁ…っくぅぅ……
>>12 【……雄二っ!(殴)】
……私、妄想なんてしてない。もうすぐ現実になることだから。
……雄二、靴下は服じゃない派?
(黒のソックスごしに、脚を雄二に絡みつかせて)
……靴下は履いてた方が、男子を魅了できる、らしい。
興味なかった? ……セックスの時に裸になるのは、当たり前。
(雄二の言葉を受け流していたが、度肝を抜かれるような言葉を
直後に貰った)
……雄二……! 今、好きって……言ってくれた……?
(空耳でも幻覚でもない、まぎれもなく雄二が、口に出して、言ってくれたのだ)
(天に登るような心地だった)
ふぁっ、はぁん、ぁ、あっ、あんっ……
んっ、あっ、あっ、あぁっ!!
(ピストン運動が繰り返され、最も奥まった所に突き入れられて)
(雄二に頭を抱えられながら、目を瞑って、雄二を抱きしめて)
(雄二の放出物を受け止めることは、できなかったが)
(薄いゴム一枚に遮られた精液の暖かさを確かに感じて、自分も高みに昇った)
【ごぱっ……女なら責めて平手で頼む】
【冗談だ、ちゃんと待っててやるよ……いつまでもはむりだけどな】
それは亭主関白の方だよな!?SMの話の方じゃないよな!?
(自分の想像を悟られたかのようにどちらともとれる返答に狼狽する)
そういうのは人によると思うが…。
だいたいお前が初めてなのにどっちが好きかなんてわかるわけないだろっ。
(靴下の生地が肌にあたってこそばゆい)
二ーソが好きな奴の気持ちがわかるかもしれないな…。
(足で絡みつかれると靴下ありがいいというやつの気持ちもわかる気がする。もちろん視覚的にも】
録音はするなよ?しないならこれからいつでも言ってやるよ。
ただし、人のいないところでだけな。
(明久のニヤついた顔がチラついて無性に腹がたった)
はあはぁ……
(ゆっくり引き抜くと翔子を見つめておでこにキスして翔子の上から降りる)
(背を向けてコンドームを外しティッシュでふく)
この間がとても気まずいな…。
(振り返って翔子を見ると赤くなってまた背を向ける)
翔子、俺が俺を認められるときがいつなのか分かった気がする
(後ろを向いたまま翔子顔を見ないようにいう)
それはな…FクラスがAクラスに勝った時だ。
こんなロクデナシでもできるって自分でも気づけたらお前と一緒になれる気がする。
小学校までは俺の方が頭よかったのまだ覚えてるか?
>>14 ……雄二がそうだと思ったほう。そう思えば幸せになれる。
(意味ありげな笑みを浮かべながら)
……あそこやあそこやあんな所に隠してあるそんな本を読めば、
雄二の嗜好は大体わかる。……それじゃ、後で何パターンか試してみる?
そう……残念。わかった。
代わりに盗聴ならしてもいい?
(ともすると聞き流すんじゃないかというほどの自然な流れで発言した)
うん……私が聞ければ、満足、だから。
もちろん、自慢してくれてもいい、……ダーリン。
んっ、……ふぁ……
(膣から男根が引き抜かれると、後には異物感が残った)
(ずっとその穴が開いたままになったような気がして、収まりが悪い)
(ゆっくりと痺れのようなものが拡散していく。雄二を視ていると、後処理をしていた)
雄二……言ってくれれば、後始末、とか……
(何かに強制されたような恥じらいの顔を見せながら)
……試召戦争で、ということ?
(この前の戦争の結果は、自分たちが勝利した)
(この先どんな奇想天外の手を使ったとしても、FクラスがAクラスに勝つ事はないだろう)
(それでも、雄二の背中からは自信が感じられて)
雄二は……不良っぽくてチンピラ臭がただよってて態度悪いけど、でもロクデナシじゃ、ない。
小学校のころのこと?
……うん、覚えてる。雄二は、憧れだったから……
>>15 ……………人は羞恥心で死ねるんだろうか。
(こいつに隠し事は一生できないかもしれないと思う)
ああ……ってちょっとまて今さらっと犯罪声明みたいなこと言わなかったか?
その呼び方は後までとっとけ。
今はまだ”ただの”雄二でいい。
その理論でいくと頼めば性処理もやりかねないからやめておく。
(女の子の口から後始末とかう単語が出るとさらに赤味が増す)
今のお前の言葉でどれだけ俺が傷ついたと思う?
その憧れがFクラスじゃ笑い話にもならないな。
(無理に笑顔を作りってこいつに勉強を教えていたころを思い出す)
あのままのFクラスが帰ってくると思うなよ?
(そう、絶対に勝って見せる。負けっぱなしは嫌いだし、何より……)
妻よりバカだったら、カッコつかねぇからな。
>>16 笑ったまま死ぬ事もあるらしいから、問題ないと思う。
……誰にでもあることだから私は気にしない、雄二。
ただ処分するだけだから。
きっと、気のせい。ただちょっと、アキハバラとかに行く用事ができただけ。
……うん、わかった。
でも私は、雄二にだったら喜んでするから。
……でも、強要しない雄二が、大好き。
雄二、私そんなつもりじゃ……
(何気なくいった言葉が、どれだけ彼を傷つけてたか)
(そのことに思い至り、泣きそうなほどに顔を歪める)
……でも、Fクラスはバカだけど、ただのバカじゃない……と、思う。
……上手く言えないけど、雄二はわざとFクラスに入ったんでしょう?
……雄二っ!
(その言葉が嬉しくて。雄二に後ろから飛びついた)
>>17 十分気にしてるよな?その発言は。
そこで買ったもののレシートを見せてくれるなら言ってもいいぞ。
本当にお前はなんでもありだな。
(こいつの口から嫌いなんて言葉がでるところを想像できない)
ああ、筋金入りの馬鹿がいるからな。
(明久以外にも何にかの顔がうかぶ)
あいつらを纏めるのは簡単そうでむずかしい。
さあな。俺はさぼり症らしいそうだからな。
それにあの学力は本物だ。あの時点では……な。
おいっ、そんなガキっぽいまねすんな。
(振り返ってからちゃんと自分の胸で受け止める)
(落ち付いてて大人っぽいけど自分の気持ちには素直な奴だと再認識する)
愛してるぞ………翔子…。
(腕をまわして自分に引き寄せ耳元で呟く)
(一瞬ハニーとで言ってやろうかと思ったが焦る必要はない)
(そう遠くない未来そう呼ぶ日が来るのだから……)
【こんな〆で大丈夫か?】
>>18 良いけど、私が行くお店はレシートなんてないところだから。
領収書は上で切ってもらう。
雄二のためなら、なんでもできるの。
……雄二じゃなきゃ出来ない。
一緒にバカになれるから。
うん。四月の試召戦争の時だって、雄二が油断してたから勝てた。
……でも、ちょっと勉強したからってすぐに勝てるほど、
Aクラスは甘くないから。意味ありげにいったって、駄目。
……子供っぽい? でも、嬉しかった、から……
(幸せ全開の顔で雄二に抱きしめられる。耳元に囁かれた言葉で、
溶けてしまいそうだった)
私も……愛してる、雄二。
今日は、このままでいても……良いよね?
(雄二の胸の中で、体を預け、目を閉じて)
(幸せに包まれたままで、眠りについた)
【うん。とても満足できた】
【長い間ありがとう。色々あったけど、楽しかった】
【ああ、俺も楽しかったあ】
【純愛の雄二はうまくできたか?】
【それとそんな言い方だとこれっきりみたいだな】
>>20 【……ヤンデレの翔子はうまくできたか?】
【という質問が、私の答え】
【私は、一期一会のつもりでいたのだけど】
【雄二は、違った?】
>>21 【本当の殺気を感じたというのを俺の答えにする】
【違った】
【と言ってもお前を困らせるだけだな】
【俺も楽しかった】
>>22 【ごめんね、雄二】
【いつか、またどこかで】
【それじゃ、名残惜しいけど】
【お休みなさい】
……雄二、明日から一緒に登校する……
(幸せそうな寝顔で、夢を見ていた)
もし逃げたら、お仕置き…………ぐぅ。
【ああ】
【約束したからな待ってるって】
【お休み、翔子】
明日からもだろ?
逃げねぇよ
【今からお借りします】
【雅治君を待たせてもらいますね】
【今日のリミット、教えてくれる?あと、これからどうするかだけど】
【私の希望は雅治君の無理のない程度に愛してくれたら嬉しいな】
【しばらくの間、借りるぜよ】
>>シチュスレ総合避難所308
当然やの。
いつも美里に安心しててもらうのが、俺の最優先じゃき。
ハハ、聞こえとったか。ま、それぐらいは許してくれんか?
今のお前さんだって、俺には勿体ないぐらいぜよ。
ああ。美里のお許しも出た事じゃし、そうさせて貰うぜよ。
…倍返しぐらいでな。
(呟くとブラウスの下に忍んでいた手をゆっくりと動かして)
(美里の肌の滑らかさを楽しむように、その背筋を指先でなぞり上げてゆく)
…んんっ…大丈夫って…言っても…くっ…
(返事を返す為に美里が唇を離す刺激に、思わず眉根を寄せる)
(言葉と共に美里の熱い吐息がかかるだけでも、背筋が震えるほどの快感で)
…み、みさ…ハッ…!
(淫らな水音と共に、自分のものを咥えている唇の動きが激しくなると)
(堪え切れず、何度も脈打ちながら美里の口腔内に快楽を散らしていた)
…ハッ…ハァ…美里…?
(息をつきながら、体を起こした美里の方を見れば戸惑った顔をしていた)
…ああ。そうか。これに吐き出しんしゃい。
(口に何かを含んでいるような様子に気付けば、少々の照れ臭さと共に察しがつき)
(手を伸ばしてティッシュを取ると、美里の口元をそっと拭う)
【待たせたな。今日もよろしく頼むぜよ】
【俺のリミットはだいたい1時くらいやの。美里の方はどれくらいなんじゃ?】
【それも了解ぜよ。お言葉に甘えて好きにやらせてもらうが、嫌じゃと思ったらいつでも言いんしゃい。】
>>26 ありがとう、雅治君。
でもからかうのは好きなんだ?ふふっ…うん
わかってる。雅治君の愛情表現なような気がしてきたもん。
そんなことないけど、そう思ってくれてるのが嬉しいな。
んんっ……んー…
ん!けほっ、けほっ…はぁっ…はぁ…
(唇を手で押さえて、彼がティッシュを取って口元を拭ってくれれば)
(愛の証を飲み込んであげたいという気持ちもあったが、どちらかと言えば)
(口の中にあるものを彼の目の前で吐き出すということが躊躇われる)
(ふるふると首を振り、半分ほど飲み込めば喉に絡みつくような感覚に咽てしまい、結局残りは吐き出すことになってしまう)
はぁっ…ご、ごめんね……。
雅治君、気持ちよかった…?
(やっと唇から呼吸が出来るようになれば暫く咽たり荒い呼吸をしていたが)
(雅治君に撫でてもらったりして、やっと落ち着けば恥ずかしそうに潤んだ瞳をして上目に見上げて呟いた)
う、うん……んん…ッ
え、ちょっと…倍返しはだめ…
(ブラウスの下で彼の指が背筋をなぞると、ぞくっとした感覚が走り)
(心許なさと羞恥を感じつつも、先ほどの彼への愛撫で自分も昂ぶってしまっているのは表情からも明らかで)
【今日もよろしくね、雅治君。私も月曜日だからそのくらいがいいな】
【わかった、そんな事無いと思うけどそうさせてもらうから安心してね】
【ロールの順番を少し取り替えてみたけど、もし不都合だったら修正してね】
>>27 ああ。それはそれ、じゃな。
からかった時の美里のリアクションも可愛いしの。
ハハハ、いつも俺の事を素敵と言ってくれとるからの。お返しじゃ。
無理はするなって言ったやろ。…大丈夫か?
(首を振った後に顔をしかめて咽てしまった美里を支え、)
(こういう時は、あまり顔を見ないでいた方がいいのだろうかと思い)
(心配になりながらもその姿勢のまま、背中をポンポンと撫でる)
いや、謝りなさんな。…俺は嬉しかったしな。
ああ、ものすごく、な。
(そう答えると、恥ずかしそうに見上げてくる美里の頬にキスを落とす)
口直しにはならんかもしれんが。…チュ…ん…
(先程から手付かずで置かれていたグラスの中身を口に含むと)
(美里に口付け、やっと落ち着いたその呼吸を乱す事のないようにゆっくりと飲ませてゆき)
…その言葉は、ちょっとばかり遅かったな。
止められんかもしれんぜよ。
(唇を離すと、美里を抱き寄せ耳元で囁く)
(いつもより甘くなっている美里の声と触れている背中から伝わる熱が、だめと言う言葉を否定している気がした)
…チュ…ん…
(ブラウスのえりぐりから露わになっている美里の首筋や肩口にキスを落とし)
(背中を撫でていた手が前の方へと滑らせ、わき腹へとかけて撫で上げてゆく)
【わかった。それより先に眠くなったら言いんしゃい】
【ああ。ありがとうな】
>>28 雅治君ってば…でも、いつもからかわれてばっかりじゃ
ないからね?少しは学習するんだから。
そっかあ…うん、少し恥ずかしいね…わかる気がする。
(いつでも自分の気持ちをストレートに伝えていることにたまに戸惑う彼の気持ちを理解して)
はぁっ…大丈夫…。
あ、ありがとう…初めてで…出来ると思ったんだけど…
(咽ている間優しく背中を撫でてもらい、顔を伏せて両手で隠しつつ済ませるとティッシュを捨てて)
(残念なような、申し訳ないような気持ちになる)
雅治君……。…良かった、私も嬉しい。
(頬にキスを落とされるとこれ以上言葉を重ねるのは野暮なような気がして)
ん?…んッ…チュ…んくっ……。
(彼の言葉とグラスを手に取る様子にキョトンとするが、顔が近づいてくれば意図を察し頬を染める)
(彼の口腔でやや暖められた麦茶を、喉を鳴らして飲ませてもらって)
(薬を飲ませてもらった時のように熱はないのに、身体が熱くなるのを感じる)
あ…雅治君……。
やめるのも駄目…こ、公平がいいの……。
(抱き寄せられると彼へ手を添えて身を寄せ、耳元に掛かる吐息にさえぴくりと反応を示した)
(恥じらいながらも彼を求めていることを消極的に認めて)
ひゃっ…んっ!
(首筋や肩口に彼の唇が落ちるとくすぐったそうに首を竦める、でもその行為の甘さは心地よい)
(彼の手がわき腹から胸のふくらみの裾野まで撫で上がると小さく声を漏らして)
>>29 そう言えば、美里の目標は俺をペテンにかける事だったか?
その時を楽しみにしとるきに。せいぜい頑張りんしゃい。
んー、恥ずかしいのは確かじゃが、嫌なわけじゃないぜよ。
いやいや、気にしなさんな。
…俺の為に、そこまでしてくれた美里の気持が嬉しいぜよ。
(しょんぼりしてしまった様子の美里を励ますように、いつもの軽い口調で)
気持ちよかったのは本当だしな。
そうやの…公平に、な。
(恥じらいと僅かな強がりが滲む言葉に、思わず笑みがもれ)
…チュ…んっ…クチュ…
(触れるように落としていたキスから、その肩を甘噛みし、時折強く吸い上げれば)
(美里の白い肌に、所々赤い跡が散っていく)
ん?…美里、こうされると気持ちいいか?
(撫で上げた手が、美里の胸元までたどり着くとそのふくらみを包み込み)
(指先を使ってゆるゆると撫でてゆく)
(まだブラウスを着たままのその姿は扇情的で、艶っぽい)
(その様子を楽しみながら、手の感覚だけを頼りにしてその先端を指先で転がしていく)
>>30 そうなの。まだ諦めてないよ。ふふっ。
…頑張るよ!でも気づかれちゃったのか…油断しててほしかったのに、なんて。
それもわかる…私も嬉しいもん。
うんっ、わかった…雅治君が喜んでくれて良かった…。
言葉以外で…気持ちが伝わったかな…。
(いつもの軽い口調に戻る彼に安心し、こみ上げた恥ずかしさを誤魔化しながら頷く)
公平に…雅治君の倍返しなんて私…。
(クスッと笑う彼に、赤くなりながら呟く言葉は普段の行為だけでも蕩けてしまいそうなのに、という意味を込め)
…ん、雅治君…もっとつけて…
消えないように…
(彼の唇が肩をきつく吸ったり、優しく歯が立てられると甘くちくりとした痛みも)
(彼から与えられるものとして嬉しくて、彼に愛された証をもっと欲しがった)
あうっ…ん…
あッ…うん…気持ちいい……。あん、んッ…!
(雅治君の手がふくらみを包み込み指先で撫でていくと漏れる声が一層甘くなる)
(彼の問いかけに素直に答えるのが恥ずかしくてコクコクと頷いただけだったが)
(さらに指先で先端を転がされれば我慢できずに声に出して快楽を感じているのを認め)
(声に出さずとも、指先の間で硬くなった胸の先端から答えは明らかだった)
>>30 ハハ、相手が油断するのを待っとるようじゃ、まだまだ先は長そうじゃの。
ま、気楽にやりんしゃい。
ああ。充分に伝わったぜよ。…今度は、俺の番じゃな。
(頷いた美里に、軽い音を立ててキスをし)
…女の子からのプレゼントのお返しは、倍返しが基本じゃろ。
3倍ぐらいでも俺は構わんけど。
…ああ、俺のって印じゃき。…消えて欲しくはないな…
(見えるところに付けられないのが惜しいと思いながら、白い首筋に丹念に舌を這わせ)
(ブラウスを下からめくり上げてゆき、ゆっくりと脱がせ始める)
…ん、美里。ちょっといいか?
(一度、顔を上げてブラウスと下着を取り去ってしまえば)
(すでにうっすらと上気し始めた美里の肢体が露わになり)
…ん、チュ…
(肩から、胸元のふくらみへと唇でたどりながら赤い跡を散らしてゆく)
(その間も手は休むことなく、硬くなり始めた先端を指先で軽く擦り続け)
(やがて唇がそこへたどり着けば、そっと口に含んで舌で転がしきつく吸い上げた)
【今日はそろそろ時間じゃな。ここで凍結にしてもらえるか?】
【…なかなか進まんで申し訳ないんじゃが】
【うん、ちょうどいい時間だよね、凍結にしよう】
【今日もありがとう、すごく楽しかったよ。私はのんびりでも楽しいから大丈夫】
【次は10日の22時でいいのかな?】
【俺も楽しかったぜよ】
【明日は22時半を少し過ぎた頃に来れそうじゃが、どうする?】
【連日になってしまいそうやけん、10日にしておくか?】
【美里の調子次第で決めてくれていいぜよ】
【…雅治君がいいなら、明日の22時半に会いたいな…少しでもいいから】
【雅治君の調子はどう?それでいいなら明日、だめだったら10日に約束してくれる?】
【ありがとうな。俺の方は心配しなさんな。休む時はしっかり休んどるしな】
【では、明日の22時半に会えるじゃろうか?】
【もしかしたら少しばかり遅刻するかもしれんが、必ず来るから】
【ありがとうっ。22時半で大丈夫。もっと遅れても待ってるから気にしないで】
【今日もありがとうね、おやすみなさい、雅治君。ゆっくり休んでね】
【お返しします、ありがとうございました。】
【では、また伝言板でな。会えるのを楽しみにしちょるぜよ】
【こちらこそ遅くまでありがとうな、楽しかったぜよ。ゆっくり休みんしゃい。おやすみ、またな】
【これでお返しするぜよ。貸してくれてありがとさん】
【さてと、それじゃ今からお借りします】
【おかりしまーっす】
【じゃあ、お兄ちゃんのレスを大人しく待つね】
文字通りの意味ってあのなぁ…ってオイ、なんだその日記って?
50冊ずつってことはもうそれ以上日記があるってことだよな?
…中身はどんなこと書いてあるんだよ。
読もうとは思わねぇけど触りくらい教えろよ。
(日記だけならば興味はそそられはしなかったが、そのあまりの量に耳を疑い)
(口元をヒクつかせながら若干恐怖交じりの興味から問いかけ)
(激しさを増していく舌の動きに、感情とは裏腹に指も合わせて激しく動き)
(親指も差し込めば人差し指と2本で舌を摘み)
ッ…確かにセックスしたくないわけじゃないとは言ったけどよ。
それは別にお前とっては言ってないだろ?
しかも既成事実ってお前子供作る気かよ俺たちの…!
落ち着け、少し考えろって…ッ!
(一気にこちらへと迫りくり上着に手をかけていく相手の姿に慌て)
(肩に両手を置きこれ以上近付かせぬよう力を込めるも)
(徐々に露になっていく相手の肌理細やかな柔肌に股間は疼き)
(若干の盛り上がりをズボンの下から見せ)
【それじゃ今日もよろしくなー?】
【んで一個質問。ヤンデレの子を俺が逆に主導権握って攻めちゃうか】
【それともセオリー通り主導権を渡すかどっちがいいかな?】
もちろん、50冊だけなら50冊ずつって言わないよね?
中身はねー、えっとねー……
(思い出すように……見ようによっては当たり障りのない物を選別するように仰ぐ仕草)
お兄ちゃんが好き、とか、お兄ちゃんが大好き、とか、あと具体的なのとかそういうの。
あ、大丈夫だよっ! そっちはお兄ちゃんに見られてもいい日記だもん。
(激しく絡まる人差し指にうっとりとしながら舌を這わせる。
舌を摘まれれば、少しだけ目を丸くするけれどすぐに幸せそうに微笑み、指全体をしゃぶるように前後させる)
お兄ちゃんは言ってないけど、セックスできるよって私が言ったから大丈夫!
……作らないの? あ、うんとでも今はまだ早いよね。作らなくていいよ、撮っておけば十分だよね。
ほら、お兄ちゃんよりちゃんと考えてるっ!
(上着をはだけさせながら詰め寄り、もどかしそうにスカートにまで手をかけて留めを外す。
しかし乱暴には詰め寄らず、押し戻そうとすればあっさり引き下がって)
……でも、じゃーもう少し考えて。
(兄に寄りかかるような姿勢を正し、脱ぎかけの服のままぺたんと座り込む)
……私がするんじゃなくて。お兄ちゃんが、する?
【私が責めるのもきっとお兄ちゃんすごくすごく可愛くてでも格好良くて素敵で、】
【でもでも、お兄ちゃんからされたら私お兄ちゃんのなんだ! っていうのが強くなって、】
【やっぱり格好良くて素敵で、あー、うー、どっちも……】
【……だから……、お兄ちゃんの好きな方が、いいな?】
…やっぱり50冊以上あるのか。
しかもそんな内容で50冊以上もよく書けるな。
具体的っていうのもなんか気になるけど、
俺に見られたらいけない日記って何だオイ。
(呆れたようにわざとらしく溜息をついて見せると)
(微笑み浮かべる相手の頬を摘んで横にぐいっと引っ張って)
(口内で摘んだ舌先を左右に小刻みに揺らし)
お前が大丈夫だって言っても俺が大丈夫じゃねぇの。
それに子供は早いとかそういうのじゃなくてだな、兄妹じゃ普通子供なんて作らないんだよ。
恋人としか子供なんてつくらねぇの。
(予想と反して素直に引き下がる相手に心のどこかで残念に思いながらも)
(ふぅと安堵の息を漏らし心を緩ませ顔を背けた瞬間に)
(「する?」との言葉が掛けられて、油断しきった心には理性を崩す止めの一撃となり)
…何回言っても聞き分けの無い妹にはお仕置きしないとダメだな。
少しは反省って言うものを教えねぇと。
(デニムのチャックを下ろして中から肉棒を取り出しながら近付き)
(半勃ち状態のそれを手で掴んで相手の目の前に持っていくと)
(もう片手で相手の顎を掴んで無理やり唇を先端につけ)
ほら、少しは反省の態度を示したらどうなんだよ?
【んーじゃ俺が攻めさせてもらおうかな】
【NGとかあったら今のうちに聞いてもいいか?】
>43
えっと、うーん……そっちはえっと、真っ黒だったり、あんまり力入れすぎて破っちゃうから筆で買いたり……
ダメ、乙女の秘密っ!
(引っ張られても揺さぶられても、幸せそうな雰囲気だけはかえって強まる)
私が大丈夫なら半分大丈夫だし、半分大丈夫なら四捨五入して全部大丈夫だもん。
でも、恋人同士だよ? 作らないけど、作っても大丈夫っ。
聞き分けるのはお兄ちゃんだよ、何言っても流すんだもん……うー。
(ぺたんと座り込んだまま、しょんぼりした様子で軽くうつむく。
今日は引き下がろうかなー、なんて考えていた矢先顎が引き上げられ、目の前には)
わ、あ、え、……う、ふぁ、――っ!
あの、お兄ちゃん? これ私にだよね、私見て私に言われてこうなってるんだよね、
わあ、お兄ちゃんのっ、寝てるお兄ちゃんじゃなくてちゃんと起きてるお兄ちゃんの……!
(軽く口元に押し付けられたまま、興奮と錯乱がほどよく混じって口に出るまままくし立てる。
ぱっと見ればパニックで、よくよく見ればあんまり喜びすぎて表現が追い付かない様子)
……反省、んっ……♪
(頬ずるように自分で押し付け直した後、口いっぱいに深く頬張る。
嬉しさで動くまま舌を絡め、吸い付き、撫で、しごき始める)
【……無機物はイヤかなー? ドライバーとか、ペンチとか、裁断器とかー】
【あとは、多分大丈夫っ!】
………そっちの日記はきっとそりゃすげぇんだろうな。
お前みたいな妹を持って微妙だよ。
まったく、俺がちゃんと躾けてやんねぇと。
(そう言いながら顎から手を話したと思った瞬間に)
(手首のスナップを利かせて背中をパァン!と一度叩き)
ほら、悪い子にはお尻ペンペンだぞコラ。
またそうやってわけのわからないことを…。
お前はもう少し論理的に話すってことをしろよ。
ちゃんと考えてるっていうんだったらこんな聞き分け悪くないだろ?
しかも俺が寝てる間に俺のチンコ見てたのか?
変態じゃねぇか、お前はまさに変態だよ。
淫乱だ、雌豚なんだよ…!
(まくし立てるように言葉を発しながらそれに合わせて興奮も昂ぶり)
(ぬるっとした温もりに包まれた肉棒は中で大きく脈打ち硬さも増して)
(そして更に手を幾度も尻に振り下ろしていき)
(スパンキングを止めたかと思えば相手の後頭部に手を回し)
(生ぬるいといわんばかりに顔を股間に押し付けて肉棒をより深く咥え込ませ)
【裁断機はさすがにしないって、すげぇ濃いな】
【それじゃアナルとかも大丈夫なわけか?】
きゃっ! ……えへへ、痛ーい……お兄ちゃんの痛みだー……♪
でも私、悪い事……した?
(痛みには相変わらず幸せそうに応えるが、悪い事などないと本気で思っている様子。
不思議がるが、すぐに頭が切り替わって、)
ううん、私悪いよっ。お兄ちゃんが言うんだもん、きっと凄く悪いんだよね?
今のは、うー……でも、嬉しかったからー……。
見てただけじゃないよ。触って、舐めて、大きくしたら擦り付けて、……えへへ♪
お兄ちゃんが起きないようにしてからやったけど、お兄ちゃんね、寝てるのにちょっぴり息が荒くなってー。
でもほら、今日のお兄ちゃんは起きてるから! きっとそれより凄く興奮するんだよね、ねっ。
(露わになった白い尻に手が打ち下ろされる度、硬いそれをくわえたまま可愛らしく声をあげる。
深く突き入れられればすんなり自らのストロークを止めて力を抜き、奥に詰まる嗚咽さえ嬉しそうに漏らす。
その間片時も舌は止めず、先走りをつついて掬っては喉を鳴らし、潤んだ瞳で愛おしげに兄を見上げる)
【うん、それでお兄ちゃんがいいなら!】
【初めての妹にノリノリでそっちの穴まで使ってくれるんだ、えへへー……♪】
悪いこと十分してるだろ、お前は。
俺に黙って盗撮や盗聴するわ、やめろって言っても迫ってくるわ。
もう少し人の迷惑って言うのを考えろ。
(悪びれる様子も無く幸せそうな表情を浮かべる相手にまた苛立ち)
(赤く腫れあがるほどに尻を叩き続け、そしてその熱を楽しむかのように)
(円を描くようにして尻を撫で回し)
なるほど…薬でも盛ってから俺のチンコを弄んだってか。
だったら俺が仕返ししても何の問題も無いよな。
起きてる俺は怖いぞ…お前を壊しちまうかもな?
ま、淫乱な雌豚のお前にはちょうどいいだろ。
(イマラチオでさえ素直に受け入れる相手に気を良くしたのか)
(両手で相手の頭を掴んで乱暴に腰を振ってその動きに合わせて頭を押し付け)
(ぐりぐりと肉棒で相手の口腔を擦っては幾度も喉奥を穿ち)
(遠慮など一切無い腰の動きをしばらく続けていたがそれもやがて止まり)
(ぐっと体を強張らせた瞬間に食道に直接射精して肉棒を跳ねさせ)
(射精を続けながらゆっくりと口から肉棒をぎりぎりまで抜き)
どうだ俺の精液は…飲まないでたっぷり味わえよ。
【バカ、お仕置きだから後ろしかやらないんだよ】
【ま、NGには入ってなかったから飲尿とかさせる気でもいるけど大丈夫か?】
聞かれなかったから答えなかっただけで別に秘密じゃなかったし、駄目って言われたら引いたよ?
……じゃないよっ、お兄ちゃんの言う通り凄く悪いんだもん。
ひゃっ、……きゃ、やんっ、はぁっ……♪
(手と尻が触れる度に高くなき、首を振ってよがる)
だって、そうじゃないとお兄ちゃん起きちゃうから。
でも、えへへ……お兄ちゃんがしてくれるなら、全部、全部いいよ!
お兄ちゃんと、……えへへ、壊されて、お兄ちゃんも壊れて……♪
(小さく――そこだけ底冷えさえするような会話から浮いた無邪気な声音で呟いて、
配慮の欠片もない責めに体を喜びにふるわせ、きゅっと目を閉じて喉の奥へ注がれる精液もじっと受け止める。
美味しそうに一口飲み下した所で兄の言葉が耳に入って)
わ……ひゃ、のんりゃらめらっは?
らいりょーふ、ほうひはらのほっはふんらけ……ん、おにいひゃんの……♪
(まだ大量に残った精液を口に留めて、微笑みながら舌でちゃぷちゃぷ)
……おにいひゃん、ふにのおひおきはー……?
【あ、小さい方はいいけど大きいのはダメっ】
【私は喜んで食べるけど、……多分、出来る自信がないの】
俺のすること全部、か…だったら文句は言うなよ?
ッ…わかったよ、お前を壊してやるさ。
(普段からは聞くことの無いような声色に背筋をぞくりとさせ)
(一瞬の恐怖を取り払うかのように強気に笑みを浮かべ)
(相手の髪の毛を鷲掴みにすれば上に持ち上げて目線を合わさせ)
(口の中に残った精液を堪能する相手の顔を不敵な笑みで見つめ)
(そして腰を押し出してまた口内を圧迫したかと思えば)
それじゃ俺の小便もしっかり飲み干せよ。
お前だったらそれくらい楽勝だろ?
(ニィと口角を持ち上げれば徐々に尿が先端から漏れ出し)
(勢いよく相手の喉奥を叩きながら口内を熱く満たしていき)
ほらさっさと飲んでいかないと溢れちまうぞ?
お前の大好きな兄ちゃんのだ、綺麗に飲み干せ。
(意地悪く笑みを浮かべながらぐっぐっと肉棒を押し付け)
(やがて尿も出終えると乱暴に肉棒を引き抜き)
(唾液や尿で濡れた肉棒を相手の鼻頭に擦りつけ)
まったく…お前のせいで汚れちまったじゃないかよ。
仕方ないな、お前で拭くとするか。
…ほら、尻をこっちに向けろよ。
【俺も大きいほうは無理だから安心しとけー】
【そんで、上のほうちょっとカットさせてもらった。ごめんな?】
うんっ、おにいひゃ……っ!
(腰を突き入れられると反射的に飲み下し、少し残念そうにしながらも新たに舐め始める。
が、それが震え、兄が何をせんとするのかすぐに気付いて)
ん……っ!
んっ、んっ、ん、っく、んくっ、んっ、んー、んっ!
(驚きと喜びと興奮……さっきからはちきれそうな感情を小さな胸に、一生懸命飲み下す。
それでも物理的に不可能な分が口の端から漏れ、妹の頬を濡らし、床に垂れる)
は、ぅん……うん、ご馳走さまっ!
ごめんね、私が悪いから……えへへ、でもお兄ちゃんの暖かかった、美味し……♪
(余韻を味わうように、また喉を鳴らす)
ふぇ? ……あ、うん!
じゃあその、しっかり拭いてね、お兄ちゃん?
(腰を浮かせて、端々がよれ、淫猥な匂いのしみついた上着を翻して回れ右。
四つん這いになって、立ち上がればすぐにずり落ちそうなスカートをめくり上げ、躊躇いなく兄に向ける)
はい、お兄ちゃんっ……っ♪
(見られてる、という感覚だけで軽く震え、頷いて)
(苦しそうにくぐもった声が相手への征服感をより一層感じさせ)
(尿の開放感も加えて興奮は登りつめていく)
ハッ、そんなに俺の小便はうまかったか?
だったらこれから毎日飲ませたやるよ…朝も昼も夜も。
お前はもう俺の便器だな、雌豚どころじゃないぞ。
(クックッといやらしく喉を鳴らして笑みを堪えながら)
(相手の頬を手の甲でそっと撫で)
言われなくてもわかってる…でも言っとくぞ?
これはお仕置きなんだからな、それだけ忘れるなよ。
(向けられた尻にごくりと生唾を飲み込みもう一度尻を叩けば)
(ショーツの上からゆっくりと撫で回し、一気に膝元までずりさげ)
(一糸纏わぬ相手の下半身に肉棒はまた反応を示し)
(待ちきれぬといった状態で息も荒くなり、唾液で濡らすことなく)
(中指をアナルへと触れさせたかと思った瞬間ぐっと根元まで差込み)
お仕置きなんだから前は使わない。
汚れたチンポを拭くんだったらこの穴で十分だしな。
…ただ少しくらいは解してやるよ、せめて…な?
(言い終えると同時にぐりっと手首を返して腸壁を撫で)
……ずっと?
(目を輝かせ、兄の顔を見上げる)
朝も昼も夜も、24時間365日、病める時も健やかなる時も?
本当に、本当に約束だよ? ――っ、やった、わーいっ!
全部だよ、お兄ちゃんのおちんちんから出るおしっこ余す所なく全部だからね!
えへへ、お兄ちゃんの便器も独り占め……♪
専用だから私以外に出しちゃ駄目だからね、絶対だよっ。
うん、お仕置きだもんね。
だから、いっぱい使って綺麗に……っ!?
(指が一気に入ると、声を押し殺して背を仰け反らせる)
お兄ちゃっ、……はぁっ、ん……っ!
そっちじゃ、あぁ……っ、汚れちゃうよ、お兄ちゃんの!
いいの、……いいなら、えへへ……んっ、……ふんっ、あ……♪
(指をぎゅうっと、千切れそうな位締め付けながら身悶えする。
腸壁に直接触れる指、中がまさぐられる感覚、未知の全てが兄の物だというだけではしたなく声をあげ、)
凄い、お兄ちゃ、んっ……駄目っ!
はあ、う、……大丈夫、早くっ、……もっとぉ……拭いて、あげて、お兄ちゃんの……ぉ!
……力、抜けばっ、大丈夫……なん、だよねっ……♪
【またいいところで眠気が…orz】
【申し訳ないけどまた凍結でいいかな?】
>53
【うんっ、大丈夫だよ】
【次はいつになるかなぁ……少し怪しいけど、とりあえず金曜日?】
【もう少し続けたいんだけど毎回早めでごめんな?】
【次はお前さえ良ければ金曜だけど…それがダメだったらまた火曜とかになるかもなー】
【…あ、そういや今週水曜は大丈夫だぞ】
【まあ急だから申し訳ないけどさ】
【水曜がダメだったらやっぱ火曜日ってことだなー】
【あといつもお前っていうのもあれだし名前お互い考えてみるか?】
【水曜日は駄目、ごめんなさいっ】
【だから金曜日だね、お兄ちゃんは何時からがいい?】
【名前は……お兄ちゃんが付けてくれるなら貰うけど、どっちかと言うとない方がいいなぁ?】
【んじゃ金曜日っと…時間はそうだな】
【俺は16時ごろになったら出ないといけないから】
【それまでだったらたぶん大体大丈夫だと思うぞ】
【あんまり朝早すぎとかそういうのじゃなかったらだけどさ】
【あいよ、それじゃ名前はなしの方向でいくか】
【じゃあ、えーっと……11時!】
【11時に伝言板ねっ、決まり!】
【じゃあ、……持て余し気味だけど、おやすみなさーい♪】
【ん、11時な?了解ーっと】
【それじゃおやすみ、いい夢見ろよー】
【今からロールにお借りします】
(日本のとある一般家庭)
(男が一人で住んでいるはずのその家、その部屋にメイドが一人ぐーすか寝ておりました)
(時は正午過ぎ、寝ぼすけメイドもそろそろ起きる時間です)
…ん……はっ!日が高い!?
な、なぜ私はこんな時間まで眠って…それよりもこれではまたお嬢様にお仕置きをされてしまう!
早くしないと、早くしないと〜!
(目覚めた場所が紅魔館とはかけ離れた場所であることも気づかずまずは大急ぎで部屋の掃除)
洗濯ものも取り込まなくちゃ…お嬢様たちのおやつも作らなきゃいけない…
って、なんでこんなに流しが汚いんですか!
ああ〜もう!
(台所の流しに溜まったお皿なんかを綺麗に、かつ迅速に洗う)
(小麦粉や牛乳、バター、卵などを目ざとく見つけ調理)
(それらを生地に油を焚きお湯を沸かし、ドーナツと紅茶をテーブルに用意した)
はぁ…はぁ…こ、これで文句はないでしょう…
い、いま考えれば時間を止めておけばよかったと思いますが、結果的には間に合ったので……
(冷蔵庫の中に食材があまり無くなったために買出しに出かけ)
(新たに卵や白菜、鶏肉とさまざまな食材をビニール袋につめ)
(デザートにとプリン、そして酒をいくつか袋から覗かせ)
(耳に付けたイヤホンで音楽を聴きながら家付近に着けば)
(先ほどとは違い、なぜか洗濯物がなくなってる)
…は?
洗濯物は…?
(思わず立ち止まりつかめぬ状況を整理しようと思考を巡らせるも)
(次の瞬間には歩くスピードを上げて階段を駆け上がり)
(急いで家の鍵を空けるとそこには綺麗になった我が家)
………なんで綺麗になってんだ?
なんだよこれ、誰かいんのか?
(まるで自分の家ではないようなそんな雰囲気から入るのすらどこか気が引け)
(だがそれではどうしようもないと息を殺して靴を脱ぎ家の中へと入り)
(冷蔵庫の前へ先ほどのビニール袋を置き部屋へと続くドアをゆっくり開け)
(その先にいる見知らぬ女性の姿に眉を寄せて一気にドアを開け)
なあ…あんた誰?
その格好はメイドだろうけど…俺の家で何してんの?
(明らかな不審者に警戒してじっと相手を観察して)
【それじゃ改めて今夜はよろしくねー?】
>>62 …名を聞く時は自分から名乗るものですよ見知らぬ人
見たところただの人間であるあなたがなぜこの紅魔館にやって来たのかは知りませんが…
(「不審者は排除…」と言いかけ周りの風景が屋敷とはあまりに違うことにようやく気づく)
(むしろメイド姿の自分のほうが異質の物体に思える)
………ここはどこでしょう?
そしてあなたは誰でなぜ私はここに?
(改めて周りをきょろきょろ観察)
【ところでこの家は一軒家なのでしょうか?】
【それともアパート?マンション?】
う…そりゃ確かにそうか。
俺の名前は犬飼レイジ…というか紅魔館ってなんのことだ?
俺からすりゃあんたがどうやって俺の家に来たか知らないんだけど。
(もっともなところを突かれて一瞬たじろぐも、気を強くと両腕を組み)
(どこか相手の様子が変わり家の中を散策する姿に溜息を吐き)
あのなぁ、ここは俺の家で俺はここの住民。
名前はさっき言ったからもういいだろ?
なんでここに来たかなんか知らないってーの。
一応俺は家に鍵をかけたし…泥棒、ってわけじゃなさそうだしなぁ。
そういやまだ名前を聞いてなかったけど、名前は?
(まったく話の通じなさそうな相手にどうしたものかと頭を掻き)
(だがふとテーブルの上に置かれた紅茶とドーナツが目に入り)
ん?…これあんたが用意したのか?
…食べてもいいか?
(ドーナツと相手の姿を交互に眺めながら椅子につき)
【ああ、家はマンションってことでいいかな?】
【一応最上階って感じでさ】
>>64 紅魔館というのは……いえ、止めておきましょう説明が面倒です
遠い所にある私が働いていたお屋敷とだけ言っておきましょう
私は紅魔館メイド長、顔役、十六夜咲夜
あなた様の住処にてのご無礼お許しください
(非は自分にあると貞淑なメイドらしく頭を下げる)
それはお嬢様たちのために用意したものですが…もう不要のものです
お嬢様たちの気配は感じられませんし、冷蔵庫にあった食材を勝手に使ったものですから、どうぞお好きに…
(ティーカップに紅茶を注ぐ)
【そろそろ夕食時です。30分ほどで戻ります。】
遠いところ、ねぇ…。
(しげしげと相手の姿を眺めていると違和感を覚え)
(銀色の髪はどうやら地毛であるし、瞳の色も違っており)
(服装をはじめ話の内容からどこか違う国の人ではと考えが巡り)
(その中で最近ニュースにもなっていた謎の失踪が思い浮かび)
なあ、咲夜…だっけ?
もしかしてあんたどっか別んとこから来たとか?
最近妙な失踪事件が多いらしいし…この間の地震が起きてから。
(眉を寄せてじっと相手の顔を見つめるも)
(やがて興味はドーナツのほうへと移って手を伸ばし)
まああれだ、こうやって掃除もしてくれたし、物腰から見ても悪い奴ってわけじゃなさそうか。
…たぶん行くところだってないんだろ?
しばらく俺のところで住み込みでメイドとして働かないか?
こんなうまいオヤツ作ってくれて、掃除もしてくれるんなら俺としても助かるんだけど。
(注がれる紅茶を見ながらドーナツを頬張り)
(カップから立つ湯気をぼんやりと眺め呟くと顔を相手に向けて)
(ドーナツを飲み込み、警戒も解けたのかへらっと笑いかけ)
【わかったよ。ごゆっくりー】
>>66 ここでも地震が?
私のいた所でも何度か地震がありましたのでその影響かもしれませんね
(人間界と幻想郷で同時に地震がおこり、繋がるはずのない空間が一時的に繋がってしまったのかもしれない)
(今までも人間が幻想郷に迷いこんでくることはあったし、今回はその逆パターン)
(だとしたら戻る方法はあちら側からの干渉か、もう一度偶然空間が繋がるか)
(しかし二つとも私がどうこうできるものではなくひたすら待つしかない)
行くところも今晩の寝床も確保できていないのは困りますね
衣食住を提供してくれるなら私は構いませんが?
では私はしばらくここでご厄介になることにしましょう。よろしくお願いしますね、レイジ様
(ここはこの男の好意に甘えることにしよう)
(悪い人ではないようだし、いつもの従者としての仕事ができるのだからそれでいい)
(助かった、と思うと自然と微笑んでしまっていた)
【ただいま戻りましたレイジ様。まだおられるでしょうか】
ああ、結構大きい地震だったぞ。
前兆もないしあまりに突発過ぎてニュースで大騒ぎだ。
ま、今の地球は環境問題が騒がれてるし異常気象だってある。
何が起きても不思議じゃねぇけどさ。
(あまり自身に関しては興味が無いらしくテーブルの上のリモコンを手にすると)
(スイッチを押してテレビをつけ、適当にチャンネルを回し)
ん、それじゃ決まりだな…よろしく咲夜。
(すっと手を差し伸べ再び相手の顔へと目を向けると)
(先ほどまでとは打って変わり非常に魅力的な微笑があり)
(最初の警戒はどこにやら、しばらく見蕩れ言葉を見失い)
なんだよ…笑うとすげぇかわいいじゃん。
(ぼそっと呟き相手の手をとり軽く握ればすぐに離して)
…あ、そういやベッドは一つしかねぇからそれを使ってくれよ。
俺はとりあえず今日は床で寝るから。
昼寝だと思えば別に一日くらいたいしたことないだろ。
んー…あとはそうだな、この家について質問とかはあるか?
シャワーの使い方だったり、何でも聞くけど?
【大丈夫大丈夫、心配しなくてもいるよ】
【せっかく咲夜とこうして楽しんでるんだから消えないって】
>>68 どうしたのですかレイジ様ぼーっとして?
私の顔になにかついているのでしょうか
(「かわいい」という言葉は聞こえなかったらしい)
いえ、そういうわけには参りません
レイジ様は仮にも私の主人なのですからきちんとベッドで寝ていただきます
場所がなければ従者たる私が床で寝るのが当然です
(ここは譲れない。主人をたてるメイドとしての義務がある)
この家については先程掃除した際に一通り見ましたので特には…
ただテレビが映ったのには驚きましたね
私がいた所では砂嵐しか映りませんでしたから
あ、いや別に顔にゃなんもついてねぇよ。
でもほら…レイジ様なんて呼ばれたのが初めてだったからな、
慣れてないもんで、よ?
(見蕩れているところに投げかけられる疑問にハッとして)
(取り繕うように笑いながら頭を掻いて)
あのなぁ…女の子を床で寝させるわけには行かないだろ?
主人とかそういうの関係無しでこれは当たり前だって。
…でも咲夜は頑固そうだしな、絶対譲らないだろ。
あ……だったら一緒にベッドを使うか?
それが嫌だったら俺は床で寝るけども…文句は言わせないぞ。
(頑なな相手の態度にどうしたものかとまたドーナツを一口口にして)
(いい考えが思いついたかニーッと口元を緩く持ち上げ)
(顔を下から覗きこむようにして悪戯っぽい笑みを浮かべ)
というか…砂嵐しか移らないところってどこだよ。
やっぱ日本の人じゃねぇんだろうな、咲夜は。
(苦笑を浮かべふと壁の時計に目をやるといつの間にか日も暮れ)
(もはや夕食の時間も過ぎようとしていた)
ちょ、もうこんな時間かよ?!
どうするか…疲れてるだろうからご飯より先にシャワーか風呂に入っちゃえよ。
今日はびっくりしたから余計だろうしな?
>>70 仕方がありませんね、主人にそこまでされては私に言うことはありません。
今夜は床をともにさせていただきましょう。
(なかなかに頑固なご主人様にため息をつくが気づかいは嬉しい)
そうですね…今日はドタバタしていましたから私も少し疲れました…
主より先に湯浴みなど本来いけないことですが、お言葉に甘えさせていただきますね
(忙しく動いていたこともあり汗も気になっていた)
(さっそく脱衣場まで移動し丁寧にメイド服をたたみ、下着を脱ぐ)
(シャワーは館で使いなれていたので特に苦もなく体を洗う)
(予想に反して一緒にベッドを使うとのことに言葉が詰まり)
ッ…咲夜、お前まだ会って間もない男と一緒に寝ていいのか?
まあ俺としちゃ美人と一緒に寝れるのは嬉しいけどさ。
それこそ何をしでかすかわからないぞ?
(クックッとからかいを含ませた笑い声を漏らし)
(念を押すかのように相手の顔を見据えベッドをぽんと叩き)
あーあー、そんなの気にすんなって。
お互い時間があるときにでも入ればいいんだから。
…覗きには気をつけろよなー?
………さってと。
(わざとらしく大げさにいやらしさを孕んだ言い方をしつつ見送り)
(相手の姿が見えなくなるとすっと椅子から立ち上がり)
(棚の中からスウェットとシャツを取り出して手に持ち)
(脱衣所前のドアに移動してドアをノックし中に入り)
着替えとタオルここに置いとくぞー。
【夜も遅くなってきたけど時間は大丈夫かな?】
>>72 ご安心を。私強いですから。
(どす黒いオーラただよう怖〜い笑顔)
(力を使えばただの人間なんて敵じゃない。その自信があった。)
(スリガラス越しに咲夜の身体が見える)
(後ろ姿でよく見えないが胸はそれなりにあるようにも見える)
ありがとうございますレイジ様
よければ早めに出て行ってもらえると助かるのですが
(気にしてはいないがすぐそこにいられるとやっぱり気になる)
(泡だらけの身体を洗いながし、シャワーをとめた)
【まだ私のほうは大丈夫そうです】
【レイジ様は何時頃まで大丈夫ですか?】
へぇ、そりゃたいそうな自信だな。
咲夜がいれば家に泥棒が入ってきても大丈夫そうだ。
よろしくなー?
(その笑顔ですらも平和ボケした外の世界の人間には効かず)
(へらっとからかうように笑って頭をそっと一度だけ撫で)
(着替えを置いてすぐに出ようと思ったがシャワーの音に視線は移り)
(意図したわけではないがやはりふと視界の端に移った光景に足は止まり)
(スリガラス越しに見える豊満な肉体にごくりと生唾を飲み)
(ただじっとその様子を眺めていると声を掛けられ)
お、おう…今もう出てくからゆっくりしていってくれよ。
(慌てて脱衣所から出て行くとテレビの前に座り)
…まさかあんな美人がいきなり俺の家に来るなんてな。
スタイルだっていいし…俺今日我慢できんのかね。
【そっか、それならよかった】
【俺はまだ大丈夫だよ、眠気が来るまでって感じだからさ】
>>74 あがりましたよレイジ様ー。
なかなか良いお風呂でした、私は寝室にいるのでなにかあればお呼びください。
(シャツとスウェットパンツ姿に冷蔵庫から持ってきた清涼飲料水を勝手に飲んでいる)
(湯上がりのためわずかにほてった身体、まだ湿り気のある髪が咲夜の色気を引き出す)
(寝室に引っ込むとシーツを整え、ベッドメイキングを済ませた)
主人が寝る場所を清潔にしておくのも、メイドの務め…
ん、お帰りー。
(テレビから声のしたほうへと振り返るとそこには先ほどの着替えに身を包んだ姿)
(普段は自らの着る衣類でもこうも違うかと言葉を失い)
(湯上りで僅かに朱に染まった肌、程よく湿り気を帯びた雰囲気はそそるものがあり)
(もうしばらく見ていたい気もしたが乾いておらぬ髪を見て立ち上がり)
それじゃ風邪引いちまうぞ?
ほら、ドライヤー使って乾かしな?
(脱衣所からドライヤーを持ってくるとコンセントを刺してスイッチを入れ)
(温風が出たのを確かめると相手に差し出して)
さて、それじゃ俺もちょっとシャワー浴びてくる。
(そう言うと再び脱衣所へと向かい洗濯機に洋服を全て脱ぎ捨て)
(手早く体と頭を洗い、体を拭いて先ほどの咲夜同様まだ乾かぬ髪のまま)
(部屋着へと着替えて寝室に戻り)
ふー…さっぱりした。
…お、なんだベッド整えてくれたのか?
なんだかホテルに泊まりに来たみたいだな。
(ぴたっと皺一つ無く整えられたシーツに感嘆の息を漏らして)
よし、出来のいいメイドは褒美に頭でも撫でてやろうか?
なーんてなーっと。
(髪も乾かぬうちにベッドへダイブしてうつ伏せに寝転がり)
>>76 お早いお戻りですね
って、髪も乾いていませんよ?
風邪をひくから乾かせと言ったのあなたなのですが
(ベッドメイキングを終え、レイジ様から借りたドライヤーで髪を乾かしているとレイジ様がベッドに飛び込んでくる)
(「仕方ありませんね」とレイジ様の寝るベッドに寄り、髪を手で梳き、ドライヤーで乾かしてあげる)
濡れたままでは髪を痛めます…
そういうところをおろそかにしていては女の子にモテませんよ?
(少し子供っぽいご主人様にこちらも母親のような優しい口調で接し)
そりゃまああれだ、知らない家に咲夜を一人で置いとくと
寂しいだろうなーってよ?
(寝返りをうち上半身を起こして相手のほうを見ると)
(まだドライヤーで髪を乾かしており、思わずその髪に触れてみたくもなり近付いて)
(そうすると相手も近付いてきて、まるで子供がされるかのように)
(髪をドライヤーで乾かされていき)
…わかってるって、これでも少しは気を遣ってんの。
咲夜が乾かし終わってからでいいかなーって思ってたんだって。
(言葉では文句に近いことを言いつつもやはり指先の感触は心地よいのか)
(別に振り払おうともせずにされるがままにいて)
…それに、今はお前以外にモテなくてもいいし。
(ぼそっと小さく呟き)
んー…なあ、俺のが乾いたら咲夜のもやってやるよ。
っていうかやらせろ、主人の命令だ。
(ニーッと笑みを浮かべながらまだ若干湿り気を帯びた髪の毛を撫でて)
(指先にくるくると髪の毛を巻きつけてはほどきを繰り返して)
にしても、髪の毛さらさらなのなー。
【んー…ちょっとそろそろ厳しくなってきたかも】
【寝落ちはしないけど、たぶん次レスが返せるかどうかかな】
【なんか急でごめんね?】
>>78 そうですねぇー、まずは私が惚れてしまうくらいのご主人様になってくれればいいですね
でもそれはかなりハードルが高いですよ
はい、渇きました。では交代です。
(少しからかい過ぎてしまったかしら?)
(ドライヤーを渡しベッドに腰掛け)
ありがとうございます
私のような髪色はこの国では珍しいようですね
【やっぱちょっと頭の働きが鈍いしまともに返せないかも】
【今日のところはここで凍結にしてもらっていいかな?】
【それで、凍結の場合解凍はいつがいいかまた教えてもらえるかな?】
>>81 【解凍は今夜の同じ時間帯なら大丈夫です。】
【融通が聞くのでもっと早い時間帯でも結構ですが。】
【あ、だとしたらもう少し早く出来そうなときは】
【きちんとその時間を提示させてもらうよ】
【それじゃそうだな…一応明日は一日空いてるんだけど】
【咲夜も空いてるようだったら、午後から辺りだと何時ごろがいいかな?】
>>83 【午後からなら2時、3時あたりでしょう。】
【ダメだった場合は6時からの再開でお願いします。】
【じゃあそれまでにいろいろと終わらせておくよ】
【一応待ち合わせは2時にしておいて】
【お互い用事が終わってなかったりしたら伝言を残して6時からにしよう】
【それじゃそろそろマジできつくなってきたから寝るよ】
【楽しかったよ、本当にありがとう】
【明日も楽しみにしてるからさ、よろしくな?】
【おやすみ咲夜、いい夢を】
>>85 【楽しんでいただけたようで幸いです】
【お休みなさいレイジ様。また明日、この場所で…】
【昨夜に引き続きレイジ様と使わせていただきます】
【こんにちはー】
【それじゃ書き出しのほう今からするから】
【少し待っててもらっていいかな?】
>>88 【無論です。いつも私が待たせてばかりなのですから…】
…咲夜が惚れるってなかなかだろうな。
それだけ教養もあってスタイルだっていいし、ハードルの高さも頷ける。
ちなみに咲夜の男性の好みって何なんだ?
(手渡されたドライヤーから出る温風を相手の頭に当てて)
(首筋から小刻みにドライヤーを左右に振りながら手櫛で髪を梳き)
(ちらっと覗く項に鼓動を高鳴らせながらもふと思った疑問を投げかけ)
(濡れた箇所が無いようにと髪全体を乾かし続け)
まあ俺の知ってる限りでは女は大体茶髪とか、黒辺りだしなー。
俺としちゃ珍しいと思うけど、でも似合ってるしいいかなって。
…でもそのメイド服で外を出歩くのはちょっと、な?
明日にでも新しい服を買いに行こうか?
(綺麗にたたまれたメイド服をチラッと横目で見ては)
(ふと小さく笑い声を漏らしドライヤーのスイッチを切って)
はい終わりーっと。
それにしても主人の命令とはいえ髪を乾かしてもらうメイドって言うのも珍しいな?
(くすくすとからかうように笑いながらドライヤーを片付け)
【お待たせー。ま、俺は咲夜のレスを待つのも楽しいからいいんだけどさ】
【それでどうしようか、会って初日からセックスするのはあまりないのかもとか】
【いろいろと思ってたんだけど、咲夜はどう思う?】
>>90 男性の好み……ですか……?
そういえば考えたことがありませんでした…
私の住んでいたところは女性しかいなかったので…
(腕組みし理想の男性像を考えるがいっこうにイメージが掴めない)
(考えてみれば男性と話すのは初めてなのかもしれない)
(頭のなかでぼんやりと男性という存在は覚えていたのだが、それが何なのかはよく考えていなかったし面倒なのでどうでもいいと思っていた)
これは一応私の仕事着なのですがなぜだめなのですか?
もっと自由にまったりと生きればいいのに、人間たちは妙なしがらみがあるのですね
(浅くゆるゆるな関係が主の幻想郷とは違いなにかと縛られている人間たち)
(それを惨めに思い、憐れみの微笑を浮かべ)
自分でするよりも早くすむなら有効なことです
私も命令さえあればご主人様のお世話はいたしますよ?
一人でシャワーを浴びるのが怖かったらいつでもどうぞ
(なんとなくだがこの男は自分に手が出せない、そう思う)
(主人を誘惑したり、からかうことなど御法度だが楽しいのだからやめられない)
【そうですね、それはそれで不自然ですから…】
【なにか「きっかけ」のようなものや、私がレイジ様とそういう行為をする建て前か理由があればよいのですが…】
女性しかいなかったっていうのもなんかすごい話だな。
だったら男ってもんも全く知らないのか。
それだけ可愛いのに意外だな…。
(考える相手の姿を怪訝そうに眺めながらも)
(しばらく経っても思いつかないと見ると相手の体に目をやり)
(処女だと思うと余計に体が昂ぶってしまい)
(なんとかそれを押し殺そうと意識を別のところに移して)
いや、仕事をするときとか家にいるときは別にそれでもかまわないんだけどさ。
ただ外に出るときにその格好じゃ目立つだろ?
咲夜だって目立つ行動は控えたほうがいいと思うんだけどさ。
確かにしがらみって言うのもあるけど、周りに馴染むのも一つの手じゃないか?
(相手の浮かべる微笑が素直な笑みとは違うものを孕んでいることをうっすら察し)
(片眉をぴくりと動かして相手のシャツの裾を摘んではぺろっと上に持ち上げ)
(腰辺りが除かせる程度の位置で留め)
それに、さっきはシャワーを浴びてるとき打対所入ったら早く出てくれって言ったのに、
咲夜が俺と一緒に入るってのは無いだろ?
あんま調子乗るんじゃないってーの、男をからかうと襲われるぞ?
(ふぅ、と呆れ交じりの溜息を吐いては相手の顔を見ながらシャツを上下に振り)
【きっかけという意味では結構今からかわれてるから、それに対して】
【主従関係をより明確にさせる…とかかな?】
【でも理由だとするとこれで一度何もせず寝た後、しばらく日数が経った設定にして】
【買い物とかデートを重ねて自然と恋人のようになった、とかどうかな?】
【一応2つ挙げてみたけど、どっちがいい?】
【たぶん前者は少しお仕置き混じり、後者はイチャイチャかな】
>>92 男性についての知識は本で得たものくらいですね
それでも僅かなものですが…
男性がいない代わりに恋仲になるのは当然女性同士でした
またはそれ以外の存在と伴侶になるものもいましたが
(自分もそういう世界に身を置いていたことを暗に伝え)
そうですね…余計な騒動で平穏が乱されるのは私も賛成できません
トラブルを回避する知恵も必要というわけですか…
(納得はするがやっぱり面倒…と一人ごちているとシャツの裾が捲れ白い肌が垣間見える)
(自分の胸が晒されそうで、羞恥で顔が真っ赤になりとっさに腕で胸元を押さえ)
そ、そういうお世話を、お…お望みなのですかあなたは…?
主人の命令であれば逆らえません、ですが…私は……!
(ぎゅっと身体を固くし、初めて見せる弱々しい、助けを求める震えた声だった)
【では後者をお願いします…】
【時を進めるなら、二人の仲がある程度親密になり、私が身を捧げる決心をするという段階まで?】
…テレビは映らないわ男はいなくてレズばっかり、
咲夜はいったいどこから来たんだよホント。
不思議なところなんだな、咲夜の住んでいたところって。
…まさか咲夜もレズってことか?
(ドライヤーを片付け終えると再びベッドに寝転がり)
(ふと思った疑問に眉を寄せて相手を見つめ)
そうそう、トラブルを招くといろいろと面倒だしさ。
それだったら周りの人に馴染んで過ごしたほうがいいだろうからさ。
咲夜がどうしたら元のところに帰れるかわかるまで。
(シャツを掴んで遊んでいるとようやく相手が見せた女性らしい反応)
(それが面白く思えて調子に乗りまたシャツを若干大きく捲り)
(臍が見える辺りまで捲るとぱっと手を離して)
いーや、こういう世話は望んでない。
だってそんなの人としてダメだろ、いくらメイドだからって。
漫画のようには普通いかないって。
…でもこれに懲りたらもうあんまりからかうなよ?
ちゃんとそういうことをしてもいい相手にだけからかいな?
(体を強張らせる姿が初心に見えてぷっと噴出し)
(くしゃくしゃと乾かした髪をかき乱すように撫でるとベッドに横たわって)
(寝る準備を始めて携帯のアラームをセットし)
さてと、それじゃ俺は寝る。
一応背中向けたまま寝るから安心してくれよ。
あ、その枕使っていいからな?
…おやすみー。
(そう言うと布団も被らずに瞳を閉じて)
【了解っと】
【それじゃそうだね、その段階までいったほうが楽かなー】
>>94 私にそういう行為がなかったと言えば嘘になります
ただ相手が女性しかいなかったのですから仕方のないことです
だから女性だけを愛する、というわけではないはずです
(人間に負けたことはくやしいが、毛布も被らずそういうことはしないと宣言する主人に慈しみを覚えるのもメイドのサガか)
(二人でも布団を被れるよう主人の背中にぴったり張りつき横になり、自分も瞳をとじた)
おやすみなさい…ご主人様…
【申し訳ありません。少し用事ができ今から出ねばならないことになりました。】
【よろしければ今晩20時、もしくはまた明日続きをしていただきたいです…】
【あ、そうか…でも用事だったら仕方ないしね】
【だったら今晩20時に伝言板で待ち合わせをしよう】
【明日は申し訳ないけど帰るのが深夜になるからさ?】
【あ、そうそう。俺次レスからトリップを変更するけどいいかな?】
>>96 【ご了承ありがとうございます。】
【トリップについては別によろしいですがなにゆえ…】
【では私はそろそろ行かねばなりませんので。今晩20時に、また…】
【いや、トリップ変更についてはなんとなーくだよ】
【せっかく咲夜っていう魅力的な人と楽しめるんなら】
【トリップだって凝りたいと思ったからさ?】
【ん、いってらっしゃい。気をつけてなー】
【主であるレイジ様としばらきスレを借ります。】
【今からスレをお借りします】
【さて、今日は時間が少し経って】
【んでもって咲夜がある覚悟を決めるんだっけ?】
>>100 【それよりは私がレイジ様を男性として意識し始めた…というほうが自然でしょうか】
【つっけんどんな態度は減り、照れ隠しに怒ったり少し甘い言葉を囁かれるだけでドキドキしてしまう…そんな状態です】
【確かにそっちのほうが筋が通るか】
【それじゃま、そういうことでよろしくね?】
【書き出しのほうはどちらからやろうか?】
>>102 【書き出しはお願いできるでしょうか?】
【初めてなので今回はどうしても受け身がちになってしまうと思うので…】
【オッケー、それじゃ少し待っててくれるかな?】
(蒸し暑い風呂場の中、日中の疲れを癒しに湯船に入り)
(上機嫌な心持で心地よさそうに目を瞑って口元まで湯に浸かると)
(入り口のほうへ視線を向けたかと思えば腕を伸ばして風呂場のドアを軽く叩き)
なあ咲夜ー、背中流してくれるかー?
結構前に一緒に風呂に入るって言ってたじゃん?
あれは主人に嘘ついたのかー?
(まるで悪戯を楽しんでいるかのように奥にいる相手に言葉をかけて)
【とりあえずこんな感じで始めてみたけど、大丈夫かな?】
>>105 お、お風呂なら一人で入れるではないですか!
それにそんなことをしたら、私とレイジ様がはだか同士に…
(最後のほうは消え入りそうな声)
(しかし以前した自分の発言を持ち出されると従うしかなくて)
わ、わかりました…!
こんなの一度だけですよ…
(タオルを巻いて浴室に静かに入ってくる)
(レイジ様の男の部分がが見えてしまわないように視線を逸らし、湯気のためか顔を赤くして)
【大丈夫です。では今日もよろしくお願いします…。】
(ドアを隔てたところから聞こえてくる弱弱しい声に)
(普段とは違う相手の恥じらいを感じて聞こえぬように笑い)
誰が裸になれって言ったー?
俺は背中を流してくれって言っただけじゃん?
だから別にメイド服のままでも、部屋着でもいいのに。
わざわざ裸でイメージしちまったのか?
(湯船の淵に両腕と顎を置いて相手が来るのを今か今かと待ち)
(ようやく開いたドアからは予想以上に刺激的な相手の姿)
(股間の肉棒が一瞬疼くもそれも気にならぬほどに見蕩れてしまい)
…こんなの一度だけじゃもったいない。
せっかくめちゃくちゃ綺麗なのに。
(タオルの巻いていないところから覗く肌の肌理細やかさ)
(そして上気した相手の顔にただただ呟き相手の体を眺め)
【ん、こちらこそよろしくなー?】
>>107 また私をからかったのですか!?
も、もうそんな言葉では誤魔化されません!!
レイジ様には日頃から言っておきたいことが…!
(お説教モードにはいろうとしてもいつもレイジ様の言葉と眼に心を奪われてしまう)
はぁ…もういいです!なんなりとお申し付けください!
(観念したらしく胸元のタオルを押さえレイジ様の言葉を待つ)
まあからかったというよりは、だいぶ予想外だったけどな。
だってまさかホントに流してくれるとは思ってなかったからさ?
そりゃこんだけ日ごろからお前で遊んでたら言いたいこともあるだろうけど、
でも今回は感謝してんだ…ありがとう。
(素直な感謝の言葉を述べると柔らかく微笑みかけて)
(タオルの上からぺちぺちと太ももを撫で)
さてと…それじゃ早速背中を流してもらおうかな?
んじゃ頼むよ咲夜、隅々までな。
(湯船から上がると前を何も隠そうとはせず相手に曝け出して)
(そして椅子へと腰掛けるとタオルを差し出して)
>>109 レイジ様…あ、きゃっ!
(レイジ様の言葉に少し表情が和らぐもその後のセクハラでまた不機嫌な顔に)
は、はい…うぅ…
(見ないようにしているのにレイジ様が隠してくれないからいやでも目に入ってしまう)
(タオルを受け取りボディソープをつけると、背中をごしごし洗いはじめ)
ど、どこかかゆいところはございませんか…?
ん?…あ、すまんすまん。
咲夜はあんまり男の体っていうのを見たことないんだもんな。
だったら恥ずかしいよな。
(相手の不機嫌な顔を見て改めて自分の姿を確認すれば勘違いな納得をして)
(もう一つのタオルを手にすると股間に被せるも)
(水気を帯びているためかタオルがすぐ水気を吸い形が浮き出て)
(相手の裸体を意識しているためか肉棒は若干だが大きくなり始めていて)
ん、痒いところはねぇよ…大丈夫。
それよりむしろ気持ちいい、マジでありがとな?
(肩越しに相手を見て微笑み手を後ろに回して頭を撫で)
>>111 私だって女ですから…
レイジ様は私の前でそ、そんな姿で恥ずかしくないのですか?
私は顔から火が出そうです。今すぐにでもここから逃げ出したい…
(自分はこんなにもレイジ様を意識してしまっているのにレイジ様は平気で裸でいる)
(もしかして私はまたレイジ様にからかわれてるのかもしれない)
(私が慌てる姿を見て楽しんでいるのだ。私はただのメイドで、この生活も優しさも、レイジ様にとっては遊びにすぎなくて…)
はい…ご満足いただけたのなら…
(それでも撫でられるのは嬉しくて、つい笑顔がこぼれてしまう)
女、か…俺だって咲夜を女だと意識してなかったわけじゃない。
これでもむしろ今まで我慢してきたほうだ。
咲夜の立場を考えたら嫌がることなんか出来ないしな?
それでも想いは募るし…だからこんなことしちまったのかも。
(いつになく真摯な言葉を紡いでいきながらも)
(表情は照れ隠しを擦るかのように笑みを帯びており)
(だがその笑みも振り返って相手を見れば真剣な表情に変わって)
でもな咲夜、俺はお前との生活がこうやって始まって幸せだ。
咲夜が傍にいてくれて、笑顔を見せてくれるとまるで結婚したみたいに。
おままごととかそんなもんじゃない、本当に結婚したのかと思っちまう。
…そんだけ愛してんだろうな、咲夜のこと。
(最後辺りは相手の顔を見ては言えぬと背を向けてぼそりと呟き)
満足満足、すっげぇ満足してるからさ。
だからついでに頭も洗ってもらうかなー?
(先ほどの照れくさい雰囲気を壊そうとわざと明るく振舞い)
(上半身を軽く後ろに倒して相手に凭れ後頭部を胸元に置いて)
>>113 な、なら素直にそうおっしゃってください。
私だって、レイジ様のことは主人として…その…愛して…います…。
だけどあなたはいつも私の心をかき乱す…。
私とあなたは主と従の関係です…。これ以上はその関係を壊してしまうことになります…。
(黙って背中を流しシャンプーを手にとり、レイジ様の頭を洗う)
(しばらくすると胸元に後頭部が当てられていたためシャンプーの液で滑り、少しずつタオルがずり落ちはじめる)
(しかし両手はレイジ様の頭で、タオルを直すこともできない)
あの、レイジ様…頭をあげていただけますか?
タオルが…その…
主人としてか…愛されているといってもそれじゃな。
そろそろその主従関係を壊してもいいんじゃないか?
男と女、それでお互いが本当の意味で愛し合うんだ。
…咲夜は俺を主人ではなく男として愛してくれるか?
俺の答えはさっき言ったとおりだ、咲夜を愛してる。
(頭を胸元に置いたまま相手の頬へとそっと手を伸ばし)
(親指の腹で愛おしむように相手の頬の輪郭をなぞり顔を見上げ)
(その親指をゆっくりと動かして相手の唇に触れさせ)
タオルなんて今はどうでもいいだろ?
咲夜の気持ちが知りたいんだからさ。
(とは言いつつも軽く頭を上げてすぐ下ろしたことによって)
(タオルを更にずり下げる結果となるも、視線を相手から外さず見つめ)
【おっと、そろそろ時間が厳しいのかな?】
【眠気がきてたりしたら無理せずに言ってくれよ?】
>>115 私も…ずっと前から、あなたのことを愛していました…。
だけどそれが主人としと愛しているのか、それとも男性として愛していたのかが分からなくて…。
(震える唇が親指に触れ言葉をとめさせる)
(言葉が発せず、唇をなぞられている間についにタオルが完全にはだけ落ちて)
あ…!やっ…。
(生まれたままの姿を主人に見られ、胸元だけでもとっさに隠す)
(しかし髪と同じ色の毛が生えた秘所はふとももを摺り合わせるくらいしかできなくて)
【もう少し…今日はベッドに連れて行ってくれる所までお願いします…】
ん…それじゃ咲夜の気持ちを確認しに行こう。
それにもっと咲夜の綺麗な体を見てみたいし。
(体を相手に向けたかと思うと手を相手の膝裏と首に回して)
(軽々と持ち上げれば体も拭かずに浴室から出て)
(足裏だけをマットで拭けばそのまま廊下を渡り部屋へと戻り)
(そっと静かにベッドへ相手を横たわらせ)
廊下やベッドが濡れるなんて今は言うなよ?
そんなもの後でどうにでもなるんだから。
(覆いかぶさるように跨って相手をしっかりと見つめ)
(先ほどしたと同じように相手の頬を優しい手つきで撫で)
…すごく綺麗だぞ咲夜、このまま眺めていたくなっちまうよ。
(そのまま首筋へと指先を下ろしては鎖骨をなぞり)
(両手で隠された胸元へと指を這わせるとそこで止まって)
なあ咲夜…もしお前が俺を男として愛しているのなら、どかしてくれるか?
咲夜の全てを見たい、そして愛したいんだ。
【それじゃ今日はここまで、かな?】
>>118 【そうですね…はい…。】
【次はいつ頃会えますか?】
【やばいな、本当に咲夜といると楽しくてつい時間を忘れがちになるよ】
【今日も付き合ってくれてありがとう】
【次はそうだな…早くて明日の夜かな】
【もちろん咲夜の予定にもよるんだけどさ】
>>120 【あぅ…そんな…。私も楽しい時間を過ごさせていただいていますから…。】
【明日の夜なら今日よりは早い時間に来れるかもしれません。待ち合わせはいつもの伝言スレですよね?】
【咲夜の口から楽しいといってくれるなんてな…今日は気持ちよく寝れそうだよ】
【それじゃそうだな…明日は19時〜20時の間で咲夜の決めた時間で】
【待ち合わせはいつもの伝言スレってことにしようか?】
>>122 【はい。では遅くとも18時には一度連絡しますね。】
【今日はありがとうございました。おやすみなさい。】
【ああ、それじゃあまた明日…おやすみ咲夜】
【それではスレをお返しいたします】
【しばらくの間、スレを借りるぜよ】
【美里、今日も会えて嬉しいぜよ。よろしく頼む】
【それと今日のリミットを教えてもらえるか?】
シチュスレ総合避難所
>>366 ん…天然って私の事?
(頬にキスをしてもらうと、心配そうな表情が瞬く間に嬉しそうなものへ変わる―単純と言ってもいいくらいに)
素敵だよ、とっても…。…ふふっ、そうだね。
(謙遜する彼を改めてじっと見つめれば、やっぱり素敵だと思う)
そうなんだ?
だって、私も雅治君のこともっと知りたいもん…。
えへっ…これも、公平がいいの…。ん…っ……
(視線が合い、笑顔で見下ろされ頷かれると微笑んで)
(彼の胸元へ拙いながらも彼の真似をするようきつく吸い付いて薄い花びらのような印を散らしてゆく)
雅治君は私に好きって言われると嬉しい?
(反対に、自分は言いすぎなのかなと髪を撫でられながら悩み込んで)
…うんっ…雅治君っ…あんっ…はっ…!
(抱きついていた腕の力が抜けると、彼の手がそれを察したかのようにすぐ抱きなおしてくれる)
(狭い襞が愛液で溢れ彼のものに熱く絡みつき刺激を強くしてゆく)
あっあっ…ふぁあんっ!あん、ぅんっ…や、いつもと…ちがうっ…
(腰を支えた腕が身体を前後に揺らしはじめ、擦り上げられる場所が変わると)
(軽くとは言え達したばかりの場所を続けて愛されれば、激しい快楽に翻弄されてゆく)
…雅治くっ…ぅぅんっ……ひゃっ、あんっ…気持ちいいよっ…
いっちゃうっ…雅治くん…いっしょ、一緒がいいっ……あああぁッ!
(痺れるような快楽が駆け上ってくれば堪えきれず、彼の動きに合わせて腰を揺らす)
(拙く一生懸命に、しかし淫らに乱れてゆき彼のものにより絶頂へと導かれ)
【お借りします。】
【雅治君、今日もよろしくね。会えて嬉しい。】
【今日のリミットはどのくらいになりそう?私は1時半くらいだよ。もうすぐ〆られるのかもしれないけど】
【良かったら雅治君のリミットまで、一緒にいて欲しいな…】
>>126 ああ…今、俺の目の前にいる相手の事ぜよ。
(先程まで曇っていた表情が、明るくなるのを見て安心し)
ん、美里がそう思ってくれとるなら、それでいいが。
(褒められるのもそうだが、逸見つめてくる瞳を見返しているのも照れ臭く)
…美里だって、すごく可愛いぜよ。
(美里の気を逸らしたいのと、仕返しの意味も込めて耳元で囁いた)
ほう。知り過ぎて後悔しなさんなよ?
それでも構わんのなら、好きにしんしゃい。…時間はたっぷりあるきに。
ハハ、こっちも公平か。それは難しいかもしれんぜよ。
なにせ、美里の見えないところにも付けたけん。
…んっ…くすぐったいもんやの…
(柔らかい唇の感触と、ちくりとした痛みと共に残ってゆく跡を見ながら)
(暫くは人前では着替えられないだろうな、などと考えていれば)
…美里、その辺で勘弁してくれんか?
(思った以上に増えてゆくその印に、美里に声を掛ける)
ああ。美里に言われると嬉しいぜよ。
(考え込むような顔をした美里を見ながら、指先に髪を絡ませ弄ぶ)
…くっ…ああ、一緒ぜよ。美里…。んっ…ハァッ。
(応えるおうに揺れる美里の腰の動きでもたらされる快楽に、自分ものめり込み)
(絶頂に達した美里の熱い壁にきつく締め付けられると、自分も限界を迎え)
(激しく脈打ちながら、美里の中に熱い精を散らしてゆく)
…っ…ハッ…ハァ…くっ…
(まだ繋がったまま、美里の体の上に倒れ込み荒い息をついていたが)
(かろうじて、体の向きを変え、隣り合って横になる)
……大丈夫か、美里?
(汗の玉の浮かぶ美里の額を撫で、その前髪を掻きあげながら覗き込む)
【…いきなり遅くなってすまんの。適当に削って構わんぜよ】
【教えてくれてありがとうな。俺の今日のリミットは2時ぐらいやけん、美里に付き合えるぜよ】
【それより先に眠くなったら遠慮なく言いんしゃい】
>>127 う…私ってそうなの?しっかりしてると…思ってたんだけど。
(彼の言葉に何度か瞬きをし、小さく首を傾げて)
うんっ!
……雅治君…あ、ありがと……。
(じっと見つめていた彼の顔がふいっと耳元へ近づき囁かれると恥ずかしさと嬉しさからほうっとため息をつき)
知らないほうがいいこともあるの?…うん、それでも知りたいな…雅治君のことだもん。
時間、まだまだいっぱいあるんだよね、嬉しいな。
…そうなんだ…恥ずかしいけど、嬉しいな・・・・。
ん…チュ……??…ん…。
(彼に静止され、少し残念そうに顔を上げると、夢中になってしまったのかいくつもの印がついていて)
そっか…雅治君は部活で着替えること多いもんね…。ご、ごめん…。
(冷静になって謝るものの、彼の肌についたしるしを嬉しそうに小さな指でなぞってみた)
良かった…。ん、気持ちいい…。
(いつもは括っている髪を彼の指が弄んでいると少しくすぐったくて瞳を細め)
あぁっ!は、あッ…雅治君ッ……!すごい…いっぱい…
(勢い良く溢れる精が中を満たし、絶頂後の痙攣により中へ中へと受け入れてゆく)
(熱く溢れた精液と愛液が交じり合ったものが、繋がったままの場所からぷくりと泡を立て)
はぁ…はぅ…うん、大丈夫………よかったよ…。
雅治君…だいすき…。
(隣り合って横になると顔を上げ、彼の手によって優しく頬をなでられ前髪を掻き上げられると)
(まだ早い呼吸をし、瞳は快楽に潤んだままいつものように微笑み、甘くとろけた声で今の気持ちを伝え)
(何となく、絆が深まったような感覚を覚えて幸せそうにして)
【ありがとう、雅治君。雅治君も眠くなったら教えてね】
【遅いのは私もだから、気にしないでいよう】
>>128 いやいや、基本的にはしっかりしとるぜよ。…ただ、肝心なところが少しな…。
(恋愛に関しては、とは言わずに他の言葉で誤魔化し)
ま、そこが面白いところなんじゃけど。
ハハ、そんなに照れなさんな。その顔も可愛いがな。
(言葉につまってしまった美里の顔をからかうような視線で見つめ)
ほれ、映画やドラマでよくあるじゃろ?
秘密を知り過ぎた奴は逃がさんって、あんな感じかの。…それでもエエんか?
(軽い口調と冗談にまぎらせて問いかけ、その瞳を覗き込んだ)
ああ。その時間を美里が望む限りはな。いくらでも。
んー、ま、心配しなさんな。いくらでも誤魔化せるけん。
それに美里から付けてくれる事は滅多にないからな。嬉しいぜよ?
…部の連中相手じゃったら、バレたらバレたで手の打ちようはいくらでもあるしの。
(最後の言葉は独り言のように呟き、何かを企むような笑みが浮かぶ)
本当に大丈夫なんか?
美里が気持よかったんなら、一安心じゃけど。
ん、俺もじゃ。誰よりも好きぜよ、美里。
(快楽に気だるく蕩けた表情と甘い声で好きと言われれば、心の奥が温かくなり)
(幸せそうに微笑んでいる美里に触れるだけのキスを落とす)
いつもよりかなり無理したからな。ゆっくりしときんしゃい。
(美里の呼吸が落ち着いたのを見計らって、そっと身体を離せば)
(先程まで繋がっていた場所から、混じり合った物がとろりと零れ落ち)
…どうにも歯止めがきかなくなってな。
>>129 えぇ?どういうこと…?
う〜〜〜ん…雅治君が嫌って思ってないなら、いいんだけど…。
(はぐらかされれば気になるものの、どう改善すればいいのかと悩んでしまい)
だって、嬉しいのと恥ずかしいのがいっぺんに……もうっ、可愛くないもん…。
(恥らっているところをさらにからかわれて、照れ隠しのようにむくれてしまう)
ふふっ、スパイ映画みたいな?
逃げるつもりなんかないもん、いいよ…むしろ、逃がさないのはこっちなんだから…。
(冗談交じりの問いかけに、少し挑戦的とも言える眼差しで見つめ返した)
ありがとう、私も…雅治君が私との時間をくれるなら、ずっと一緒にいる…大切にするからね。
時間がいっぱいあっても、軽んじたりしないの…毎日毎日、全部を忘れないから。
(少し俯きがちに、小さな声で決意のこもった言葉を呟き)
そうなの?絆創膏を貼る…とか?
うん、これ…私のしるしなんだよね…私も嬉しい。
…??
(彼の余裕たっぷりな様子を不思議そうに見つめ)
う、うん…へいき……嬉しかったもん…・・。雅治君も…気持ちよかった?
…っ…嬉しい。私、今世界で一番幸せかも…。
(好きを返してもらい、触れるだけのキスを受けると、本当に幸せに溢れて溶けてしまいそうで)
ありがと…もうちょっとこのままでいたいな…。
はぁっ…・・いいよ、雅治君が私にしてくれるのは、嬉しいし…。
(身体が離れた瞬間ぴくりと震え、抱きしめ直してもらおうと両手を伸ばす)
(彼の腕の中にすっぽり納まると愛しいぬくもりに身を任せ、すりすりと擦り寄って)
>>130 ああ、わからんか。なら、気にしなさんな。
それにしても、本当に美里は素直やの。
(自分の言葉にくるくると美里の表情が変わるのは、見ていて飽きる事がなく)
俺も少しばかり苦手な事じゃき、これからわかっていけばいい。お互いにな。
ハハ、可愛いってのは本当ぜよ。
(その仕種に思わず笑いながら、むくれてしまった美里の頬を指先で軽くつつき)
それとも、ペテン師の言葉じゃ信じられんかの?
ほう。随分と大きく出たの。…その言葉、忘れなさんな。
勝負となったら、俺は手は抜かん主義ぜよ?
(見つめ返してくる美里の視線を受け止め、口の端で笑む)
…ありがとうな、美里。
俺も美里との時間を大事にしたい。美里の事も。じゃけど…
(美里が伝えてくれた気持ちと言葉は、本当に嬉しくて心からの感謝を伝えるが)
…じゃけど、俺がなにか失敗した事は適当に忘れてくれんか?
憶えていられると恥ずかしいナリ。
(それは一瞬の事で、覗かせた本音を隠すように軽い口調で誤魔化した)
ハハ、絆創膏で隠すには、ちょっと数が多いな。
ん?じゃったら、消えた頃になったらまた付けるか?
(見つめてくる美里の視線に気付くと、片目を瞑ってみせ)
んー、こればっかりは教えられんのう。
ああ。勿論ぜよ。…ものすごく良かった。美里も良かったんなら、余計にな。
こらこら、それは流石におおげさじゃないか?
(泣きださんばかりの顔になってしまった美里を抱き寄せると、宥めるように背中を叩き)
ん、そうじゃな。俺も少しゆっくりしたい。
(美里の伸ばした手に応えて、腕を回してしっかりと抱きよせる)
(すり寄ってくる美里の顔に頬を寄せれば、ぬくもりが伝わってきて)
…美里は可愛いな。細くて小さくて、強く抱いたら折れそうぜよ。
(サラサラとした髪に指先を入れて梳いていく)
【そろそろ美里のリミットじゃろうか?】
【時間が厳しいなら次のレスで落ちてくれた構わんぜよ。俺は、その次のレスで〆るけん】
>>131 う、うんっ…わかった。
素直、かぁ…単純ってことだよね…う〜ん…。
ん…えへ…そうだね。
(まだ悩ましい表情をしていたが、優しく声をかけられるとまた笑顔に戻り)
もう、あんまり言われると困っちゃうよ…嬉しいけど…。
ううん、信じられないなんてことない!
(真っ赤になって視線を泳がせているが、続く彼の言葉には信じると決めたことを思い出し、やや過剰に首をふって)
これだけは自信あるもん。雅治君にだって負けないから。
ふふっ、望むところ。
(視線をまっすぐ受け止め受けてたってくれたことを嬉しく思えば笑顔が華やぐ)
…うん、私からもありがとう。
大切にしてもらってるって、ちゃんとわかるよ。
…えっ?…あはは、どうしようかなっ。
(軽い言葉ではぐらかされればくすくすと笑って)
つけすぎちゃったよね、ごめんね?でも、雅治君がつけてくれたのより薄いの…。
またつけてもいいの?…うん、そうしたいな…。
(今度は自分の胸元についた印をそっとなぞって)
ん〜、どうするんだろ…?
(彼が悪戯っぽく片目を閉じれば、どんな風に部員の人を誤魔化すのかと考えてみるのも楽しかった)
良かった…。うん、一緒に気持ちよくなれて嬉しい。
…だって…嬉しいんだもん…。
(抱きしめて宥めるように甘やかされれば余計に涙腺が緩んでしまいそうになり)
(笑って欲しいと言う彼の言葉を思い出し、彼の胸に顔をうずめながらなんとか涙を引っ込める)
今日は色々なこと、あったもんね…。
(今日一日がすごく長く感じ、思い返しながら今、彼の腕の中にいる幸せを再度噛み締める)
…雅治君…・・・大丈夫、折れたりしないよ。もっとぎゅってして…。
(ぴったりと身を寄せてもまだ足りず、彼になでてもらいながら甘えて)
(時間と雅治君の許す限り、そのまま寄り添っていた)
【ありがとう、雅治君。私のほうはこれで〆るね?】
【時間は大丈夫、雅治君のお返事を見てから落ちるつもり。】
【沢山ありがとう、やりたいことを沢山させてもらって、してもらって嬉しかった】
>>132 ハハ、単純とは思っとらん。
じゃから、そんなに悩みなさんな。眉間に皺がよっとるぜよ?
(頷いて笑顔になる美里に笑い返すと、その頬に触れ)
そこまで俺の言葉を真剣に考えてくれとるって事やしな。
ん?美里も俺の事をよく褒めてくれるからな。公平じゃないといかんじゃろ?
…そ、そうか。信じてくれるんなら何より。
(真っ赤になっていたかと思えば、いきなり力説されてやや驚き、勢いに押されるように頷いた)
ほほう。じゃったら、楽しみにさせてもらうとするか。
…ま、どっちが勝っても負けても、お互いに望んどる事は結局同じなのかもしれんが。
(そこまでの過程を楽しむのも悪くないと、花が開くような笑顔を見て思う)
んー、まだまだ足りんよ。もっと大事にしたいし、喜ばせたい。
けど、ありがとうな。
いやいや、謝りなさんな。言ったじゃろ?嬉しいって。
…あー、そうじゃな。俺の方が強く付けすぎとるのかもしれん。
(胸元の後を辿る美里の指を追うように、自分も指先を走らせ)
ああ。いつでも大歓迎ぜよ?
そうか。美里が喜んでくれるなら、それでいい。
(胸元に押し当てられているので美里の顔は見えなかったが、声の調子で涙を堪えているのがわかった)
……ま、嬉し泣きなら、な。
(呟くと、傍に引き寄せて顔を見たいという思いを押さえ、ただその背中を優しく撫で続ける)
…ああ、色々あったな。
(一度は失う事すら覚悟したぬくもりが、今は自分の腕の中にあって)
(それを思えば、心からの安堵と二度と離したくないという気持ちが強くなる)
ん、痛かったらいいんしゃい。
(美里の願いに応えて寄り添った身体に回した腕に力を入れれば、ぬくもりと息遣いと呼吸が伝わってくる)
…っ……。
(その心地よさに軽い眠気を誘われながら、指先に絡めた髪に唇を寄せ)
(まだ口にするには自信の足りないその言葉を、唇だけで形作った)
【待たせて本当にすまん。俺の方はこれで〆ぜよ】
【今回は、かなり長い期間付き合ってくれて本当にありがとうな。感謝しちょる】
【俺が楽しんだ分ぐらいは、美里も楽しんでくれとるとエエんじゃが】
【もう遅いし、時間もオーバーしちょるけん、しっかり休んでつかあさい】
【また会えるのを楽しみにしちょる。ではな、おやすみ】
【貸してくれてありがとさん。お返しするぜよ】
【スレを貸してもらうぞ】
【ジノ・ヴァインベルグ ◆ls/VdB7oNY 待ちだ。ここでよかったのかな?】
【しばらくこのスレをお借りする!】
【エニアグラム卿、お待たせしました。
夜も更けてきましたし、今夜はいつまでお付き合い頂けるのか、先に伺っておいて構いませんか?
私は卿の時間の許す範囲まで傍にいさせて貰いたいと思っていますが】
>>135 【いやいや私のレスで待たせてしまったんだ。気にしないで欲しいぞ】
【今夜は2時くらいまでかね…移動を頼んでおいて悪いが、
私は今夜はあんまり夜更かしは出来ないだろう。そういう歳だからというわけではないがな。
会わせて貰えるなら助かるよ。甘えさせてもらっていいかい?】
【あと、希望があれば聞くよ。苦手もね。私は呼びかけに応じた身だから御前さんの気望に添いたい】
>>136 【女性を待つのは当然のことですよ。それに貴女を待つのなら幾らでも。待つこともまた楽しみですから】
【綺麗な肌にはあまり夜更かしは良くないと聞きますし、私は今日いらして貰えただけで十分です。
では2時を迎える少し前ほどに今夜はお見送りしますよ】
【苦手は酷いことは出来ないというのと、後はもしこれで少しでも気に入って貰えたなら。
今夜のみでなく次回への機会を頂きたい。無論、貴女が望まないなら潔く引く覚悟はあります。
……すみません、時間のない貴女を拘束しておきながら我侭ばかり言ってしまって。】
>>137 【ジノ、御前さんって…驚くくらい紳士だねえ…。
こんないい男を今まで見逃していたとは、私も女が鈍っていたのか。フフッ…】
【ああ、伸び盛りだろうの男の成長を妨げるのも悪いしね。じゃあ、今夜は2時までで頼もう。
酷いことは出来ない…っと。覚えておくよ。まあ好んでそういうプレイを求める事はないから安心してくれ。
私のほうは結構一般的なんじゃないかね。変わったことじゃなければ大丈夫だよ。】
【次回の件に関しては、まだロールもしないうちから約束して後から想像する方向性が合わなかったとか、
そういう事で負担になってしまうの可能性もあるわけだから、一度試してみて相性を見た上で
お互いにまた合いたいと思ったら呼び合えばいいと思うんだが、それでは駄目かな?】
【軽い約束はしたくはないんだ。我侭言って悪いね…】
>>138 【少しは男として認めて貰えましたか?……貴女にそう言って貰えるのが何より光栄ですよ】
【ナイトオブワンを越える力を得ようと思えば規則正しい生活も欠かせないところかもしれないですしね?
大事な女性の身体に疵つける趣味は持ち合わせてませんので。分かりました、では一般的な形で…】
【エニアグラム卿の言う通りです、すみませんすっかり浮かれてしまって…。では今夜一度手合わせの上、
次の邂逅をお願いすることがあれば――その上でもし貴女の興に乗ったようなら、検討をお願いしますね】
【誠意のある言葉を貰えて光栄です、こちらこそ軽率なことを言ってしまってすみません…】
【では約束通り私からリードさせて貰いますね。このまま時間を頂きます。少し待っていて下さい】
(ラウンズの為に用意された広大な皇居の敷地内にある宿棟の中の一室――高い天井と絨毯の敷き詰められた
広い居間を通り過ぎ、天蓋付きのベッドが備えられた部屋の扉を細い手を取ったまま片手で開き、
軽く握った手を前へ伸ばしてすらりと美しく伸びた姿の女性を先ず室内へと導いていく)
(何時も浮かべる笑顔は緊張の為か堅い表情になるも、扉を後ろ手で閉めた頃には一息を吐いて気持ちを落ち着け
年上の色香と余裕を崩さない彼女に微笑んでみせる)
ベッドまで抱き上げても……?――それからもう一つお願いがあるんですが、聞いて貰えますか?
……ノネットと、名を呼んでも構いませんか?貴女の名前を。
抱き合うのに、エニアグラム卿、じゃ寂しすぎる。
(ラウンズの上着を脱ぎ傍らのテーブルセットの椅子に投げ掛けると、あと十歩もない距離へのベッドへ運ぶ
役を願い、同時にもう一つの我侭を口にすると通常の呼称には不服そうに唇を尖らせ子供のような拗ねた顔を見せる)
【お待たせしてしまってすみません。少し、ではなかったですね。こんな形でどうぞ宜しくお願いします】
>>139 【もとより認めているつもりだ。ただ…歳をとると厄介な生き物になるだけさ…
体裁、っていうのかね。そんなものを自分が取り繕う日が来るとは思ってもなかったが】
【はっは!その粋だよ、頼もしい言葉をありがとう。だから御前さんも眠くなったとか、
苦手に触れたとかそういうときは言うんだよ?胸くらいならいくらでも貸すからね。】
【あはは!!浮かれてしまったのか?可愛いところがあるじゃないか。
私の我侭さ。ジノに謝られると困ってしまうぞ。正直、申し出はとても嬉しかった。
一度切りか、それともこの先長くかはまだわからないが、今夜の出会いとジノの申し出に感謝する。
長く関係を続けたいのが正直な今の気持ちではあるが、まあ先の事はその時に頼むよ。】
【それじゃあ、宜しく頼むね。レスを待つ…事ははなかったようだ。
続けて
>>140に返すからちょっと待ってて欲しい】
>>141 【それでは私はこれだけ返させて下さい――愉しく待たせて貰っていますよ。どうぞごゆっくり】
>>140 (見慣れた景色を軍靴の踵を鳴らし静かに歩いていく。
ラウンズのために用意されたこの場所はラウンズに席を置く身ならばほぼ自宅のような存在だが、
広い居間を通り過ぎた先に出た天窓付きの彼の部屋は見慣れた場所ではない)
(同じラウンズとはいえ、異性のプライベートルームに入ることは滅多になく、
特にその相手が10も歳も離れたまだ少年と呼べる年齢の騎士ならば当然かもしれない)
フフッ…ここがジノの部屋か。年頃の男の部屋はもっと散らかっていると思っていたのだが、さすがに躾がいいな。
(まず、部屋に入ると豪快にぐるりと室内を一周卯見渡して物珍しそうに至る所に視線を向け
緊張した面持ちに気付かぬ振りをしてゆっくり手を引き、腰に手を添え微笑を返す)
(女にしては高い方にある己の身長も、目の前の相手ではまるで普通の女のように低く感じて
場所柄も伴い少々落ち着かない気持ちにはなるが、表情にそれを出すことはない)
ジノ、御前の部屋にのこのことついてきた女にいちいちそんな事を聞くんじゃない。
紳士的なのは悪いことではないが、そういう事を今聞くのは野暮だ。
今の私は御前の女なんだから、ジノが好きに呼べばいいし抱き上げるのに了承も要らない。
次に聞いたら駄目としか私は応えないぞ。…嘘でも本心でもな。
(濃くルージュの塗られて唇をゆっくり吊り上げ、人の悪い笑みで年下の青年をからかうように見つめ
肩に掛けたマントをするりと肩から流し相手と同じく椅子の上に、皺にならぬよう綺麗に折りたたみ乗せる)
>>143 褒めて貰っておいて今更言うのも何ですが……何時か貴女を部屋に招こうと思って、
その為にと整頓を心掛けた結果であって、それまでははもう少し雑然としていたんですよ、この部屋も。
学園に転入している間、先輩達からも色々な本を見せて貰ったり貸してもらったりと……
(視線が巡る先にはもとより整えられた調度品以外に室内の雰囲気を乱すようなものはなく、片付いていたが
それもまたこの何時か来るか分からない機会の為の、たゆまぬ努力の結果だと自ら吐露して)
(悪戯好きな学園での先輩から受け取った女性に関する雑誌のことを口にし掛けて、紙に写るよりも確かな
感触と美しさで目の前に、腰に絡む仕草に言葉を飲み込んでしまう)
(細く引き締まった腰に丸みを描くパンツラインからの臀部、ラウンズの上着の前をはちきらんばかりに豊かな
膨らみが目下すぐ下にあり、上背のある男女同士の並びは、既にそれだけで絵になるだろう姿)
(迂闊にも軍服の中に納まりきらない膨らみを凝視してしまい、その撫でらかな背中に腕を伸ばすと
雑念を払うように膝裏を救い上げてキッと真っ直ぐにベッドへ睨み堅い足取りでベッドへ進む)
む……分かりました――いえ、分かった。ならこの時は尊敬するエニアグラム卿ではなく、
私の敬愛するノネットを触れることを重きにおいて――日頃からの行為から許されざる口調があるかもしれない。
だがこの時は……貴女は私の女なのだから、反論はなしで願いたい。
(気を引き締め、黒のアンダーシャツの前を解き、襟を立てて優雅にマントが畳まれていく様にも見惚れそうに
なってしまう意識を引き締め、からかわれている悔しさと照れくささをバネに、腕は腰と膝の間へ伸びて)
(長い脚は高々と宙を舞い、間近に彼女の横顔を感じながら天蓋の蚊帳を払うとそっと中心にベッドへ沈めていく)
ノネット……ここで一つ伝えておかなきゃならないことがある。貴女に。
私は、私は――貴女が始めての女性だ。――まだラウンズの位を頂く前、貴女の御前試合を見てから
私はずっと貴女に心寄せていた。本当なんだ!初めてはノネット以外有り得ないと!
ここずっと純潔を守り続けてきた!見合いも、令嬢の誘いも頑なに断ってきた。
――初心者だが、その分に努力は誰にも負けない!愛情だって――!他の連中よりも私がずっとノネットを…!
(覆い被さり、肩に腕で押さえつけて真摯な表情で訴え続け、口にすればするだけこみ上げる感情に身を震わせ)
(そこで一人自分自身が高くテンションが上がっている様を気恥ずかしくなって顔を赤く染め俯き)
――初めてなんです。貴女以外に知りたいと思う女性はいなかった。それでも、リードを許してくれますか?
出来るなら……貴女を最初で最後の愛する人にしたい――(それはラウンズとしての咎を感じての台詞だったのかもしれない)
>>144 絶え間ぬ努力の結果と言うわけか。なるほど…私がジノが整頓を心がけるきっかけになっていたんだな。
私が直接何かをしたわけでもないが、自分が役に立っていたと言う話は聞いて嬉しいものだ。
学生生活も満喫しているようで何よりだよ。しかし、いろいろな本と言うのは……コホン。
…フフッ、私こそ野暮な質問だったか。忘れてくれ。本は本棚に直すんだぞ?ベッドの下ではなくな。
(己の存在が彼に良い影響になれたなら、同僚として、1人の人間として嬉しいことだ)
(会話の途中で上がった先輩から借りた本という単語に、不世話な想像を一瞬浮かべて微笑ましそうに目元を緩めつつも
それを口にすることはどうだろうと追求は飲み込み、目ではなく顎よりも下の胸元からヒップのラインにかけて
彼の視線が移動していることに気付きながらあえては指摘せず、胸の下で腕を組み胸元を少しだけ持ち上げ
アンダースーツに浮んだ重量感のある胸もとの陰を濃く浮き立たせて、背中に軍人らしい大きな手が触れると
自然と胸元を誇示するように背筋を伸ばして身を捩り抱きかかえやすいようにジノの首に腕を回す)
緊張しているのか?
(抱きかかえられることできっちり着込んだ制服越しに肌がふれあい、女性的な柔らかな質感を相手の筋肉に伝え
胸が高鳴り、否応なく緊張した気持ちになってしまったとを拭い去る為に相手の緊張した横顔に向けて笑い声交じりに指摘する)
気を張ることはない。そうさ、私は御前の女なんだ。御前の女を御前が愛して何が悪い。
心配しなくても、ベッドの上の出来事を仕事に持ち込むような幼い真似はしない。これは二人の秘密。
つまり私とジノは同じ秘密を共有する共犯者となるわけだ。だからそんな戦場に向かうような顔で私を見るんじゃない。
(こうして緊張した顔でいるとやはり彼は10以上年下の少年だと実感するが、
大人の女1人を抱きとめる腕の力は強く、少年とも男ともつかないそのアンバランスな魅力が緊張を加速させていく)
(蚊帳をくぐりベッドの上に体を下ろされると静かに深く長い息を吐き、色素の薄い髪をシーツの上に転がして
仄かな香水の香りを蚊帳の中に散らしながら、上にかぶさるように乗った相手を見上げて唇を引き締め)
それが、……私に伝えておかなければならないことか…。
ハハッ、驚いたよ。若さゆえの好奇心や興味でも、ていのいい遊び相手として私を選んだわけではなく、
そんなにも覚悟と思いを決めて私をここに呼んだのだな。
(あまりにも突然で突飛な告白は思考を強制的に一時停止に陥らせるには充分だった)
(かろうじて、唇を開くと純粋すぎる瞳が視界に入り、そのまぶしさに頬を赤らめ目を逸らす)
馬鹿…私まで恥ずかしくなるじゃないか。その……ああ。許す…許そう。
私も…どうせもう、そんな歳ではない。この身は戦場に嫁ぐ…というつもりだったから。
…こんな年上の、男より戦うことが好きな女がよければくれてやろう。
ただし、私が戦場とコーネリア殿下への尊敬以上に御前を愛せるかは保障しないぞ。それは勝ち取れ。
(気がつけば両腕は己の上にかぶさった広い背中の上に添えていて、相手を抱き寄せると背を優しくさすり)
それと……だ、ひさしぶりだから、私も少々自信がない。リードはいいのだが、へんな期待はしないほうがいいぞ。
(耳元に顔を近づけ、言いづらそう小声で、恥辱を感じ声を震わせながら相手の誠意に答えようと
正直の告白を行い、ひとつ耳朶の上に口付けを落とした)
【ううむ…すまない。此処で凍結を頼めるか?限界のようだ】
>>145 【予定時間よりも早く自室にお返しするつもりが、私のレスの纏まりの為に大幅に時間を食い込ませてしまい
申し訳ない、エニアグラ……ノネット】
【凍結ということは――もしかして今後も……?いや今はそんな事より至急ベッドに運び向かなければ!】
【凍結の件は喜んで了解した。次回……また誘うこともあるだろうと思う。都合と興が乗ったなら、
応えて貰えたら嬉しい……な……と…。】
【それでは遅くまでお付き合いに感謝する!とても幸せな一時だった。まるで夢心地のような…。
そうだ、どうかゆっくりと休んでくれ!これにレスは不要だ、さあ、ベッドへ!】
【スレをお返ししておく、ありがとう感謝する!】
>>146 【いや…時間をもらってたのは私のほうさ。夜が深くなるとどうしても動きが鈍くなってしまって悪いね…】
【ノネット、だよ。よく言えたじゃないか。ジノ。】
【ああ、今後も会えたら相手を願いたいね。御前さんは上手だね。私が追いつききれなかったのが
心苦しい限りだが…こんな私でも相手をしてくれるのなら呼んでくれ】
【任務状況によっては返事が遅くなってしまうかもしれないけど、また会えるのなら喜んで】
【遅くまでありがとう、ヴァインベルグ卿。いや、ジノ。楽しかったよ。
レス不要との事だが礼くらいは言わせてくれてもいいだろう?おやすみ。ゆっくり休んでおくれ】
【私からもスレを返すよ。ありがとう】
【借りるぜえ】
ヨーコより早くついちまったか。
家でゆっくりすんのはもしかして久しぶりってえやつか。
新しくなっちまって思わず探しちまったぜえ。
【スレお借りします。キタンと…ちょっと特殊プレイ?】
(ストレートロングな作業用エプロンとちょっとフリルなミニエプロンを手に)
ん、と、どっちがいいかなぁ
(姿見の前で交互に当てて)
フリルで意外性を狙ってみるってのもあれだけど…
髪あげたほうが似合うっていってくれたし…やっぱりこっちかな
(タンクトップを脱いで直に白いエプロン羽織り。思いのほか面積の狭い胸当てに焦って)
あああ、これはフリルの分布が余裕あるー
【お待たせー…ん、今夜もよろしくね】
>>148 ごーめーんー。ちょっと着替えてきた
ゆっくり…家のベッドでじっくりえっちはしたばっかりな気がするけどー
あれはいちゃいちゃだったものね
>>149 ……何をしてやがんでえ、飯はまだか飯はよお。
(二人揃っての出勤、二人揃っての帰宅が当たり前になった日々)
(帰宅してから晩飯の支度を始めようと、台所でヨーコが出てくるのを待つ)
おせえな、まさかシャワーでも浴びにいってんのかよ。
…んん?別に風呂にゃあ気配はねえなあ……まだ部屋かよ、おおい、まだかよ。
(寝室のドアを形式的にノックすると、部屋の中を空腹にいらだつ仏頂面で覗き込む)
ヨーコ、部屋んなかで化粧なんぞいらね……んああ?!
(姿見の前で立つヨーコがエプロンを裸の上に着て、当然尻と背中はまるだしで)
(唐突な魅惑的姿に言葉が詰まり、驚愕だけが飛び出す)
…おめ、なにやってんでえ……つか、なんでえその格好はよお。
(情けなくも下半身はカンペキに反応して、ドリルが渦巻いて膨れだしそうになり)
【おうよろしく頼むぜえ、0時か…まあ1時くれえまでだけどよ】
【今晩も啼かせてやりてえ気分だからよ、覚悟しとけよお】
>>150 すまねえな、>149であわせちまったからこっちでたのまあ。
家自体使うのはひさびさだからよお、結局同じベッドになっちまうんだけどよ。
改めてよろしくたのむぜえ。
>>151 (ふと思いついた悪戯にひとを待たせていたのを忘れ一人はしゃいで)
ふぇ?
(エプロンの胸当てからはみ出す胸を両手で寄せ隠してるところで声をかけられ素っ頓狂な返事になり)
や、あ、あの…
(ノックの音もおざなりにひらいたドア。一瞬硬直し顔を真っ赤にして視線彷徨わせ)
いや、あーえっと…おー…驚かせようかと
(後方の無防備さにばっと片手で尻を押さえ、ドアの方に向き直る)
(勢いついて乳首を掠めるほど布がずれ、おさまりきらないボリュームの胸が半分ほど露出し)
や、ぁ、ちょ、まって。まって
(慌ててエプロン握り締めあふれ出した胸を隠そうと逆に引っぱり)
(逆からむにりとはみだそうとするのを腕で押さえつつひらりめくれそうになる裾を押さえ)
(さきほど晒したバックスタイルを姿見越しに公開してるのにも気づかずに動けなくなる)
うー本で見たのと違うー
(どうにも視線を合わせづらくキタンの足元に視線をやりぎゅうと目をつぶって反応を待つ)
(怒られるか、呆れられるか。何をいわれるか心配しながら)
>>153 はあ……まさかよお…おめえがこんな趣味があっとはよお……知らなかったぜえ…
(ドアを閉じてもたれると勃起しはじめた股間をよそに、腕組みしてにやにや笑いでヨーコを見て)
…確かに驚れえたぜえ、あーあ。
おめえの胸のサイズじゃあ、そんなありきたりのエプロンじゃあ隠せねえだろうによお。
(慌てて手で隠そうにもぼろぼろ零れる豊満巨乳が、エプロンからはみだして誘惑してくる)
(普段の部屋着よりも一種色香の効果は抜群で、乳房を隠そうとすればフリルのついた前掛け部分が上にあがり)
(スリットが見えると下に引っ張り、すぐ胸が零れてくる。勃起が最高潮に達するのはすぐで)
…まてねえ、全然待てねえ……
(つかつか歩いている間に服を脱いで目をつぶっているのをいいことに、目の前でパンツまで脱いで全裸になり)
…………あーあ、本当に後ろなんにもつけてねえのな。
尻が丸見えだぜ…そのまま目つぶってろよお。
(新妻らしく初々しい恥じらいっぷりがそそり、ヨーコの前でしゃがむと前掛けをめくる)
(手を太股の間に入れてぱっくり脚を開かせると、前掛けを被って膣に吸いつく)
ぢゅっ!ぢゅ、ぢゅっ…ぢゅっ…くぶ、ぢゅぶっ……
(好みの姿と味に調理され、仕上げられたヨーコの体を賞味しはじめる)
(女の匂いむんむんの膣口を舌で上下にべろべろ舐めあげ、尻を揉んで引寄せながら膣に激しく口付ける)
(前髪がばさばさと揺れてエプロンの布の裏で擦れ、下腹と膣を唾液でべったり濡らしながら)
(ヨーコの膣に舌をぐりぐり螺旋にして抉り入れていく)
>>154 (趣味かと揶揄されてさぁっと血の気が引く)
あ……
(否定しようと口を開くも調子に乗ってたのは自分で、今晒している格好は強制されたわけでもない)
(困ったように眉を下げて自身の身体を庇うようにきゅうと拳を握り締め)
(膝をがくがくとふるわせてこのまま床にへたり込んでしまいそうになる)
(目を瞑っていても戦場で培われた神経で気配が移動してくるのがわかり)
キタ…ン……?(昂る螺旋力を感じてびくんと身を縮こませ覚悟を決めなければいけないと薄く目をあけ)
(軽い布の落ちる音にあれ?と首を傾げて)
(勢いに思わず頭をガードすべく手を放してしまったのを一瞬で後悔した)
えっ?ちょ、なんで…やだ、ああんっ
(ひらりと無防備な布がめくられてヘソから薄い下生え。少し崩れた姿勢のせいであっさりと内腿の隙間への侵入を許してしまい、ひやり冷たい姿見にハダカの背中を預けなんとか立位を保つ)
ふや、ぁ、あ、だめ、だって…んーっっキタンっっ、オナカ、空いてるっで、は、ぁ、
(いつのまに脱ぎすてたのか視線のさき見慣れた背中に手を置いてもぞもぞ動く頭を突っ張りながらやり直しを要求する)
(展開としては予想していたものの、直球に攻めてこられてうまく言葉も出てこない)
う、はぁ、ぁ…ん(むっちりと張った尻に指の痕を残し捕食されはじめたスリットからとろり濃い蜜を垂らし)
ごはんとか…あ、おふろー…んーはぁ、んっふゃ・・・ぁあん
(押し戻そうとしていた手の動きがいつしか髪を撫でて、吐息に甘さが混じるようになると逃げをうっていた腰ももじもじしながらも僅か押し付けるような格好に)
くー…っ。ハダカ、エプロン…の基本形は背後からって…あ、あううー
(押し込まれた舌先で内側を舐められると結い上げたばかりのポニーテールをぱさぱさ振って一際激しく反応し)
だ、め、だめ。キタナイっ…からぁっ…
(涙声でしゃくりあげながらびくびく内腿を戦慄かせた)
>>155 いんや…くちゅっ、きたなくなんかねえ…ちゅぶ、ぢゅ…ぢゅっ、ぢゅっ…
うめえくれえだ、もっと脚開けや…舌がうまくぢゅるっ…はいんねえ……
(本当にきたなくないと感じ、もっと舐めてヨーコの深い匂いと味を求めて顔を股に押しつける)
(鼻にかかった声で喘がれて太股がひくつくと、ぞくぞくした欲望が背中を這って股間のドリルを怒張させる)
ぢゅぶ、ぢゅるる…もうこんな濃いやつがでてくるじゃねえか…
風呂や飯なんぞ後だ、おめえを食う……おめえも俺のを口いっぱい、腹いっぱい食えばいいからよお…
(薄い恥毛に染み込む愛蜜を舐めて、零してくる膣穴を舌先で穿り指で膣びらを開いてピンクの媚肉を舐める)
(半円ずつ舐めてはドリルが入る穴をづんづん穿り、反対側の半円を犬のように慌しく舌を這い回らせる)
ちゅば…基本は後ろからだったよなあ……ヨーコよお。
へえ、本当に後ろはマッパそのまんまじゃねえか。
(戦慄くヨーコの隙を狙っていきなり膣舐めを中止して立ち上がり、肩を持って抱き寄せると)
(肩を回してターンさせ、背後からあごを肩に置く。素っ裸の胸板と腹、ドリルを押し付けて準備は整ったと体で伝え)
(エプロンの隙間から零れる巨乳を揉む。母乳を搾り出す手つきは以前にも増して手馴れてきて)
(乳首の先を搾り出す指の動きをいやらしく、こりこりと勃起した硬さすら利用してエプロンの布で擦らせ)
ちゅぶ…ちゅる……尻をもっと後ろにだせ…我慢できねえんだからよお。
入れたら座るぜえ、そこに座っておめえの可愛いエプロンの格好をそのでかい鏡で拝みながらやる…ぜっ!
(乳房を搾りながら背中を押して前のめりにさせ、股の間から入れたドリルを濡らした膣口に突き入れる)
(狭い寝室に粘っこい水音が響いて、ヨーコの膣内にドリルが侵入する。馴れた膣壁と襞にみちみちカリで挨拶して)
(半分ほど入れると、後ろ歩きに移動してベッドへとヨーコを抱いたまま座り込む)
…こりゃあ、きっと、キク……ぜええぇぇっ!っぐうう、ぐっがあああああ!!!
(位置をよく把握できないままで、後ろのベッドへと腰を降ろすとのしかかるヨーコの体がドリルに乗ってくる)
(半分入ったドリルが慣性のまま、ずぼーっとヨーコの膣奥まで貫通して先端が子宮口と激突する)
(剛性をしっかりと整えてあったために、子宮口にずぶんと嵌りいきなりの深い結合になって)
(甘く熱い高電圧を全身に浴びて、ヨーコの乳房を強く搾りながら絶頂に飛んでしまう)
あが、っがああ…ヨーコ、よおおこおお……イク…あ、が…やべ、計算ちが…い、いいい、っぐうう…!
(姿見に映る性の営みに没頭する牡牝の体は、窮屈なエプロンに身を包んだヨーコを背後から抱いて)
(脚でM字に開脚させて根元深く、睾丸が膣口からだらりと垂れ下がるほど深く挿入して痙攣する淫らな交尾の姿で)
(子宮へ直接射精する絶頂が始まっても、深すぎる挿入で姿見の中の交尾した性器は精子で白く塗れず…)
(しかし子宮奥では真っ白の欲望の子種が荒れ狂って、何発も連続して子宮の奥まで噴きあがっている)
157 :
ヨーコ:2008/09/22(月) 00:11:39 ID:???
ごめん
なんか連続で接続が切れちゃう
今から再起動かけるから時間大丈夫ならもうちょっと待っててもらっていい?
>>157 おめえのレスで今日はしめえになりそうだな。
1時までならまってっから、安心しろや。
確かにさっきから応答しねえときがあるみてえだぜ。
【次に会う約束の話を先にしとくぜえ】
【また金曜まで待ってくれっと助かるぜえ、今週は飲みが入りそうでよお】
【どっちにしても週の途中は絶望的になってっからよ…】
【今日はありがとよ、もうちっと待ってやりてえとこだが眠気がひでえ…】
【すまねえ、寝かせてもらうぜえ…お疲れさんだぜヨーコ…愛してっぜ……おやすみ…だ、ぜ…】
【ありがとよ、返しとくぜえ……】
>>156 ふっ、ぅあ…だめ、それでもだめぇ…は、はずかしっ…い、あ、あー…
(そんなところをじっくり味わわれ羞恥で全身がぞわり粟立つ)
(けれどきっぱり拒絶できないのはどこかでそのハズカシささえ快楽にすりかわっているのかもしれない)
(事実前戯ともいえる刺激だけで腰が震え、軽く二度ほど絶頂を感じて。収縮する内壁に感じすぎているのを悟られてないか不安になり)
あぅ、キタンの、咥えるのはへいきなのにー…
(口を尖らせて呟く。きゅうとつま先に力を入れるともぐりこみ我が物顔で暴れる小さな舌先のドリルさえも絞り込むように膣壁が蠢き収縮して)
(ちゅぷっと余韻を残して抜かれた舌にほっと息をつく。同時に僅か感じた喪失感に胸がチクリ痛むのをぶんぶん頭を振って逃がし)
…も、いい…の?
(ニヤつく男の言葉は耳に届かなかったのか開放されたのかと首を傾げ)
(姿勢をくずされ慌てて鏡に手をつく。何故鏡かと不思議に思う前に鏡越しのいつもより興奮しているような男の姿に目が行く)
あ、ぁ?や、あの、基本っていうか…
(困惑ぎみに目を瞬かせると鏡のなかの自分と視線がかち合う。とろんと蕩けたその顔は物足りなさをありありと示していて)
(こんなに物欲しそうな顔をしてたのかと恥じる自分の姿にも、背後から耳に落とされる男の言葉にも煽られ、できるだけ視界に入れないように僅か顔を背け)
(額を詰めたい鏡に当ててみても一向に熱は醒めず。喘ぐ吐息で鏡の世界は靄の向こうのように感じる)
(もうどうしていいのかわからずに言われるがまま尻を突き出す。ぷにぷにと弾力のある恥丘が顔を覗かせ、さんざ嘗め回されて綻んだスリットからは充血しいつもより赤く熟れた媚肉がねっとり濡れて男を誘う香りを漂わせ)
うそ……もう…おっぱい…でてる……
(大好きな手が胸を、乳首をこね回し先端に擦れる甘い香りの沁みたエプロンの少し硬い縫い目も、どこか別世界のように感じて)
(男の手馴れた手つきのせいか自分の昂りのせいか、目の前の鏡に白い痕を飛び散らす母乳の滴りを熱に浮かされたようにぼうっと見て)
(そろりそれを拭おうと手を伸ばしかけ)
ーーーっ!
(小さな舌さえ締め付ける膣口にずぐりと押し込まれた灼熱の特大ドリルに世界を引き戻された)
あ?あ、ぁは、ぁん、あ、だ、あ、あ。ア?あああーーーーーっっ
(一歩、二歩。歩く振動が直接裡に響きびくびく足先まで跳ねさせて。どす、とベッドに座った衝撃に自身の体重が加わりごりゅっと最奥まで抉られ悲鳴をあげるとぎちりドリルを締め上げた)
(いきなりの絶頂に顎があがり口の端から舌をだらりとはみ出させぜいぜいと喘ぐとぶるり細波のような余韻に痙攣し)
ぁ、あ、や、ぁっ…あ。あうあ、あ、らめぇ…み、にゃ…い。れぇ…・・・
(ぴゅくっと噴出す母乳が胸を絞る男の手をとろとろ濡らし、蕩けただらしない顔を鏡に写して)
(密着した結合部を更に奥へ押し込まれるたび男の射精のように潮を噴き上げる姿まで余さず晒し)
いぐ、く、ぅーい、いく、やら。あっ、あっ、あっ、も、っと…や、あはぁあああん
(逃げ場なく子宮に渦巻く精に胎から灼かれて声が嗄れるまで何度も何度も啼きながら尻を擦りつけて淫らに強請って)
>>159 【や、やっとリロードできた…書き込めて、良かったぁ…ううう。専ブラも変…】
【せっかく時間作ってくれたのにごめんね。遅くまで待っててくれてありがと】
【祝日入ると仕事も調子狂っちゃうものね…ああ、今週は休みが消滅…してる】
【お付き合いも大事だけど身体気をつけて。無理…しないでね?】
【また週末…うん、金曜日、待ってる。会えるの励みに頑張るよ】
【おやすみなさい。このまま、寝かせて…ね……キタン…愛してる…】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
【紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールに、場所をお借りする】
>>162 【早速だが、準備はできているので始めさせてもらおう…珍しく、な】
【今日もお相手よろしく、カレン】
>窓際スレ113
それじゃあ、カレンは常に熱いのがいいところ、か?
(自分も微笑を浮かべて、同じような言葉を返す)
なるほど…それでも俺は理屈を持ち込むが、論争にはならないな…。
意見が分かれるとしたら俺がパン食派でカレンが米食派だろうが、
互いの好みを無視して考えれば、米飯の栄養価の高さは否定できない。
(カレンの降参という態度も無視し、なんとなく挙げただけの例を真剣に考え込み)
(そして自分が論争で勝てないテーマと認めた)
だからって、何も言わずに激しくしたら、そんないきなりって言うんだろう?
もっとも、聞いたのは俺が怖かったからだけどな……
理性を捨て切った俺に、カレンが付いてきてくれるのか、分からなかったから……。
(自分だけ先走るようで怖かったという、弱さを晒して)
でも、もう分かったよ…それじゃ、思いっきり行くからな。
(もう一度カレンに唇を重ね――しかし今度は、唇を強く押しつけるだけの口づけ)
(それからまた、カレンの手を流し台に着かせた)
ぐっ……うぅっ……!
(カレンの腰を両手で掴み、自分の腰を本能のままに揺すって、膣に肉棒を打ち込む)
(その腰使いは、普段の冷静な態度からは程遠く、宣言どおり獣さながら)
>>163 …私にだって冷静な部分はあるわよ。ルルーシュに比べれば熱くなりやすいでしょうけど。
(認めたような笑いを見せつつ反論してみせ)
朝は絶対にご飯よ。これだけは譲れないわ。
パンにお味噌汁とか漬物は合わないし、朝はしっかり栄養つけないと一日持たないでしょ。
(珍しく論理的な言葉を返すが、あっさりと認められると調子が狂ってしまい)
(ルルーシュの真剣な顔を面白そうに眺めながら譲歩する)
……でも、たまにはパンもいいかもしれないわね。
ほら、パンだと楽って言えば楽だもん。
そ、それは…そう言っちゃいそうだけど。言ったとしても本当にそう思ってるわけじゃなくて…
照れとか恥ずかしいとか…素直になるのって結構、難しいわね。
ルルーシュ、今さらそんなこと心配する関係じゃない……でしょ。
いっつもは嫌味なくらい自信家なのに。
(気弱な言葉に肩を竦めると「私もだけど」と小声で呟き、顔を赤らめたまま視線を背ける)
うん…ルルーシュ、はやくっ…
(強引なキスが終わると深く息を吐いて快楽に蕩けた目を向ける)
(手を流しに戻すと顔が見えなくなって、切なそうに眼を伏せると手に力を込める)
(熱く滾った肉棒が秘所に押し当てられて湿った入口を割り)
…きゃっ、ああん!
ひゃ…んんっ、あっ…ルルーシュっ…!
はあぁ…んん、もっと奥までぇ
(乱暴な動きに声を震わせると流し台が軋むくらい力を入れて、肉棒が膣壁を擦る感覚につれて)
(愛液や快楽が促進される)
(足を震わせながらも貪欲にルルーシュを求めて奥まで迎え入れようとして)
(卑猥な音が響くのに合わせて積極的に腰を振っていく)
【待ってる時間も好きだからそんなこと気にしなくていいのに】
【ま、そういうところがあんたらしいし、気にするなってのも難しいか】
【ともかく、こっちこそ今日もよろしくね。時間は私の方は2時くらいまでになりそうね。ルルーシュは?】
>>164 人がいいところだって褒めてるんだから、素直に受け取っておけ。
多少感に障ったなら、お互い様だ。
(自分が熱くなりやすいと位置づけられるなら、カレンもそう位置づけられてもいいだろうという考え)
そうだな…パンにも、手軽だというメリットがあった…。
(テーマが身近なこと過ぎて考えが至らないのか、カレンの言葉にハッとさせられた思い)
急いでいる時でも、ハムとチーズでも乗せて焼くだけで、それなりに満足できるからな。
まぁ、だからこそ栄養が偏りがちなんだが…それはパンの罪でもない。
関係の問題じゃなくてさ…大切な相手だからこそ、一気に全てをさらけ出すのが怖いんだ。
俺がいつもそう見られるのは、自分の判断を元に行動してるからだろう。
でも今の俺は、そういったものを全て拭い去ろうとしてる…自信家でなんていられるはずがないさ。
あぁっ……!カレンにまで、そんな風に腰を振られたら、俺も……!
(またカレンに覆い被さり、今度は愛撫するわけでも囁くわけでもなく、カレンの体をただ抱きしめる)
(交わることだけを考えれば動きづらくなるが、それでもただ、カレンのことを抱きしめたくて)
(動きづらくなっても、快感は衰えないよう、腰だけは夢中で振り続けている)
(より深い挿入を求めるカレンの腰使いに誘われ、肉棒の先端が幾度も子宮口を突く)
もう、そろそろ……!このまま……!
(気を抜けばいつでも達してしまいそうだが、少しでもこの快感を楽しもうと、懸命に堪える)
(かと言って、快楽を求める本能の前に、腰を止めることも叶わない)
(肉棒は限界まで大きく、硬くなり、カレンの体内に我慢汁を零している)
>>164 【そう言ってくれるのは心底嬉しいが、嬉しすぎて、それに甘えていいものかという気持ちになるな】
【などと偉そうなことを言っても、時間的には甘えてしまっているわけだが……】
【言える立場じゃないが、一応、俺も同じような考えではある】
【俺の場合は、カレンのロールがもらえるのなら、いくら時間を待ったって惜しくないってところだ】
【こちらは眠気次第だが、そのくらいの時間なら大丈夫そうだ】
【もちろん、その前でも眠くなったら言ってくれよ?…と、言われそうだから今日は先に言っておく】
>>165 それなら、素直に受け取っておくわ。褒めてるのか分からないけど、ありがとうって言うべきかしら。
確かに素直じゃないのはお互い様ね。
(くすくすと笑い声を零すと特別反論はしないで頷く)
朝の忙しいときは便利よね。ご飯はご飯だけだと寂しいけど、パンなら時間もかかんないし。
そうそう。そこなのよね、楽だけど…楽だからこそ、栄養も考えないといけないのよ。
あー、C.C.ならピザで満足でも私たちじゃ、そういうわけにもね。
だからって、あんな生活に戻りたいわけでもないけど。
(ルルーシュの言葉に声を上げて同意すると、C.C.との生活を思い出して笑みを零す)
それは…私もあんたも二重生活が長すぎたのかもしれないわね。
素直でいるってのも本当の自分を見せるのも難しいって思うわ。最近、特にね。
でも…ルルーシュがどんな人でも全部、受け止める自信はあるわよ?
(根拠のない言葉は反論されそうな気もしたが、きっぱりと答える)
ルルーシュ…!あ、あぁっ…だって…動いちゃうんだもの…!
もっとぉ…!うぁ…奥に当たって…あぁん!
(体の密着が強くなれば腰の動きが緩やかになっても深くまで貫かれるようで)
(首だけで振り返るとルルーシュの熱っぽい顔を見つめる)
……ルルーシュっ!…んあ、ひゃ…あ、あぁぁっ…!
(子宮口を突き上げる衝撃に快楽と幸福感が体を包み、口元を緩めたまま嬌声をあげる)
(腰の動きは緩やかになるが腰を突き出した体勢になると体を震わせて何度も頷き、もっとと繰り返す)
(深くにルルーシュを感じると締め付けが強まり)
ひっ…ああぁん…!ルルーシュ、出してぇ…中に…!
(何度も揺すられるうちに足は大きく震えて、腰の動きに合わせて体を捻る)
(女の本能のままに深く咥え込んでルルーシュを仰ぎみてねだると、台を強く握りしめて)
(胎内が肉棒の形に刻まれそうなほどにルルーシュを感じると、襞が幾重にも重なって熱い液体と)
(愛液を擦り込むように絡まる)
>>166 【ルルーシュってば私もあんたに甘えてることに気づいてないわけ?日程は殆ど合わせて貰ってるもの】
【だから、余裕を見せられるときには見せておきたいのよ】
【にしても、どうして…格好付けた台詞というか、人を喜ばせる言葉を思いつくのか驚いちゃうわ】
【了解。…予想通りよ。私の言うことがなくなっちゃったじゃない】
【まぁ、ルルーシュの場合は私が言わなくても分かってそうだとは思ってたけど】
【先に言われちゃうと悔しいわね】
>>167 別に、礼を言うほどのことはないんじゃないか?
お互いからかいを含んでいるのも、承知の上だろう?
(からかいの度が過ぎて罵り合いになるのも良くあることだが)
(こんな風に気楽に軽口を叩けることが愉快で、自分も笑いを零す)
自分で言うのもなんだが……大抵は俺が、神経質なほど気にしているからな。
カレンは、そんなに気にすることないんじゃないか……?
(全く気にしなければそれはそれで文句を言うのだが)
(二人して気にしていると、カレンは大雑把でいるのがバランスが取れている気がして)
カロリーの取りすぎにさえ気をつければ、栄養のバランスが取れるものなんだろうがな。
あまり気軽に家で作れるものじゃないし、そう出前やらに頼るわけにも……。
(C.C.のせいで出前にばかり頼らされていた過去を思い出し、今更苛立ちを抱く)
カレン……!
(返す言葉もなく、目をつぶって俯き、滲んだ嬉し涙を瞼の奥に押し込めた)
動いて悪いだなんて言っていない!
ただ、カレンも一緒に獣になってくれている気がして、堪らなくなる……!
これが、動物の、本能なんだな……!
(客観的にカレンの動きを見て、自分の望む動きが、本能に基づくものと認識する)
(躊躇いを捨てて本能に身を任せれば、腰はますます快楽を求めて動き)
(突き方を変え、膣壁を擦りながら、肉棒が気持ち良くなれる部分を探す)
(そうして見つけたカレンの弱点を突けば、締めつけという快感が返り、それを求めて集中的に貫く)
あぁっ…!カレンの思いは、全部俺が受け止める!
だからカレンも、俺を、受け止めてくれ……!ぐっ…!あぁっ…!
(子供ができるということまで思いを及ばせながら、それを口に出すのは野暮ったい気がして、抽象的な言葉に代える)
(その言葉を言い終え、反動で僅かに気を緩めた直後、限界を超えて射精欲が押し寄せる)
(本能に従って腰を最奥まで打ちつけ、荒々しく脈打つ肉棒から放たれた精液が、カレンの子宮に注がれていく)
>>168 【どうして思いつくのかと言えば、それは俺が俺だからだ】
【しかしな…驚くぐらいなら、少しくらい正直に言ってもいいか…】
【カレンの言葉こそ、考えを巡らせなければ、嬉しいの一語に尽きるものばかりなんだぞ…?】
>>169 まぁ、それはそうなんだけど、素直になるように努力してるのよ。
……でも難しいだけで調子狂っちゃうわ。
あら、からかってるなんて気付かなかったわよ?
(他愛ないやり取りも喧嘩も幸せな時間ではあるが、和やかな空気はまた特別で)
(軽い調子で冗談を返すと笑みを深めて笑い合う)
でも私のだといい加減過ぎるから、足して割ると丁度いいんじゃない?
だから喧嘩になるってのもあるもん。
(口論にも慣れてはきていて、避ける方法も分かってきたが性格はなかなか変わらない)
(家事をやっているとルルーシュの几帳面さが羨ましくもあり軽く肩を竦めて)
カロリーと栄養のバランスって本当に難しいのよね。頭ごちゃごちゃしてくるもん。
だからってピザ漬けの毎日は…あれは時々食べるから美味しいんだろうし。
(上手くいかないものだとしみじみ考え、女二人なのに出前突くしだった日々を懐かしんでいたが)
(ルルーシュの言葉には軽く罪悪感を覚えて苦笑を浮かべる)
ま、格好悪いとこは学園でも黒の騎士団でも結構見ちゃってるし。
それは私も人のこと言えないもん。
(明るい声で付け加えるとぺろっと舌を出して、ルルーシュの顔を軽く撫でる)
あぁんっ…!これでも我慢…してるのよっ…!
でもっ…ひゃぁ、ああっぁん…!ルルーシュっ、ああぅ、っ…!
(だらしなく口を開けたまま喘ぐと外に聞こえるのも厭わずに嬌声を発し)
(激しくなる動きにルルーシュの名を繰り返し、子宮を押し上げられそうな突き上げに歓喜の声をあげる)
(絡む膣壁が擦られるたびに肉棒と体内に快楽を擦りこみ、ポイントを突かれれば)
(締め付けが強くなり、電撃のような痺れに言葉を紡ぐことも忘れて大きく仰け反る)
(腰が引けて締め付けが強まり、その心地よさを求めようと動きは激しくなる)
ルルーシュっ…!奥まで…あなたの…全部、受け止めたいからっ…!
もう…ああっ…!!ひぁ、ぁぁああっ…!
(快楽で焼き切れそうな頭でもルルーシュの言葉の意味は理解できて、がくがくと頷き)
(お尻を突き出すと中で蠢く肉棒への刺激も強くなり、射精を促すように締めつける)
(柔肉の奥深くに叩きつけられた精液と同じ色が頭を染めて、絶頂感が全身を支配する)
(体にも足にも力が入らずに快楽に震えてしまうが、膣壁は何度も収斂を繰り返して肉棒と)
(それが放った精液を包み込む)
(肉棒を締めつけて全てを貪欲に取り込もうと痙攣し子宮に運び、飲み込めなかった精液は太ももを伝う)
>>170 【それ、理由になってないわよ。理屈で言われても理解できなさそうだけど…】
【な…ルルーシュ、あんたは喜んでるのが分かりにくいわよ。私も格好つけたこと言わなきゃいけないのかって】
【悩むところだったわ】
【あ、二時近いけどまだいけそうだわ。そっちが平気ならルルーシュのレスで凍結でも大丈夫?】
>>171 カレンに、吸い取られる…!ぐうぅっ…!
(精液を全て取り込もうする膣壁に、射精中の肉棒を締めつけられ)
(快楽のはずだが、それがなんであるか分からない、未曾有の感覚に襲われる)
(過去に放出したことないほどの量の精液が、カレンの膣内を溢れさせる)
分かるよ、カレン……カレンの体が、俺を受け止めて……。
(なお続く膣内射精の感覚に体を震わせながら、台に付いたカレンの手に自分の手を伸ばし、重ねる)
止まった……?どうやら、これで全部みたいだ……。
(射精が終息する感覚に気づかないまま、一向に終わりが見えなかった射精がようやく終わる)
(名残惜しさを感じながら、肉棒を、その形に押し広げられた膣から引き抜く)
(肉棒も、秘裂も、互いの体液で淫らにまみれていた)
後始末を考えると憂鬱な気もするが……今日ばかりは、気楽に構えるか。
(自分らしくない、後先考えない行動を恥じる気持ちもあったが、それを悔やむ気持ちは尚更ない)
(ならばと開き直って、カレンと交わり合った後の空気を、壊さないことを望んだ)
>>172 【では理屈で説明しよう】
【俺が、俺であるアイデンティティーを守ることを俺を意識して思考しているからだ】
【その思考が、俺がどんな発言をすればいいかという回答を出している】
【確かに、嬉しいの一語の方がシンプルだが…それ一辺倒では、俺らしくないだろう?】
【お言葉に甘えて、こっちももう1レス行かせてもらった】
【最後くらい、もう少し挽回したい気持ちもあったしな…雑談部分をカットした割にはまだまだだが…】
>>174 【ごめん、ルルーシュ。ちゃんと説明してもらっても、何となく分かったような気がするって感じだったわ…】
【まぁ、あんたらしいってことには変わりないことも確かなんだけど】
【レスありがとう。あと一回くらいで今のロールは締めって感じかしら】
【半端なところで凍結にしちゃって悪いわね】
【それだと今度は私がどこかで挽回しなくちゃいけなくなるでしょ。そういうことは気にしないの】
【また関係ないとこが長くなっちゃったわね、次なんだけど今週、来週は金曜日の夜しか時間が取れないの】
【ルルーシュの都合が合えばいいんだけど、無理だったら次の予定は改めて伝言させてもらうのでも構わないかしら?】
【10月の予定がまだはっきりしなくて…】
>>175 【ぐっ…いや、理解してもらえないのは俺の説明が悪いんだ、カレンが謝ることはない…】
【ペースを遅らせていたのは俺の方…ということは言わないにしても、俺もちょうど良く眠気が来ている】
【だから、カレンが気にすることは何もない…これは、ワンパターンで言っている気がするな…】
【それで問題はないよ。忙しい中で付き合ってくれることに、感謝する】
【それじゃ、次は26日の21時半からで構わないだろうか?】
>>176 【まぁ、ルルーシュがルルーシュらしさを追求して分かりにくいように、私も私らしさを追求したから】
【ちゃんと理解できてない、ってことで解決…にしておかない?】
【眠気で張り合っても仕方ないもの。睡眠確保するのは大事なんだし、お互い無理は禁物でしょ】
【私は21時以降なら平気だから、次は26日の21時半からお願いするわ】
【大丈夫だとは思うけど何かあったら早めに連絡するわね】
【で、寝落ちはないと思うんだけど、次の予定も決まったところで先に落ちさせてもらうわね】
【遅くまでありがとう、ルルーシュ、おやすみなさい】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
>>177 【私らしさか…自覚されたら自覚されたで、注文を付けたくなるもんだな…】
【あぁ、こちらこそ…感謝の言葉も、パターンを考えないとな…】
【今はまだいいが、区切りが着いた時、なんて言えばいいのか分からなく】
【とりあえず今は、今夜もありがとう。おやすみ、カレン……】
【これで場所をお返しする、どうもありがとう……】
【やっぱり、ワンパターンだがな。本当に感謝しているよ】
【しばらく、こちらのスレをお借りしますね】
【マリアさんとのロールにスレをお借りしますね】
【じゃあ、以前看病してもらったマリアさんのお部屋って事で話を進めていきましょう】
【書き出しは僕のほうからで良いですか?】
【どういう感じで切り出すとやりやすいとか、あったら言ってください】
>>180 それで、ハヤテ君から私への話って何なんですか?
(とりあえず、自分の部屋の方がハヤテ君の部屋よりも
待ち合わせ場所から近かった為、自室に招き入れて)
【では、こんな感じでお願い出来ますか?】
【あとは、ハヤテ君に合わせるようにしますので】
>>181 (マリアの部屋へ招かれ、少し緊張した面持ちで落ち着かない様子)
……えっと、お話というのはですね
(意を決したように向き直って口を開く)
ま、マリアさん……!
(いきなり近付いていってマリアの肩を掴む)
…僕、マリアさんの事が好きなんです…!
前に看病してくれた時から…ずっと…
僕なんかじゃマリアさんにつりあわないかもしれないけど…それでも…!
(事を急ぎすぎたかと思って思わず視線をそらすが)
(今まで押しとどめていた気持ちを止める事もできなくて)
【では、こんな感じで始めましょう。じゃあ、よろしくお願いしますね】
>>182 ?
(何となくいつものハヤテ君とは違うことを感じ)
何ですか?
(いきなり肩を掴まれて驚き、体を少し後退させ)
………へ〜〜……
(突然の告白され、罰ゲームやドッキリの類いかと思って
笑顔なのに、1ミリも笑っていない)
【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
【時間は、募集の通り今夜も1時までですか?】
【私、眠気がきていて23時頃には落ちた方が
いいようなんですけど…】
>>183 ……そ、その顔は信じてませんね、マリアさん
何かの冗談だと思ってるわけですか…はぁ〜あ、僕は真剣に言ったのに…
(こっちとしては真剣に告白したのに、あっけに取られた表情のマリアを見て)
分かりましたよマリアさん。なら、意地でも信じてもらいます…!
(さすがにちょっとご立腹の様子で、グッと肩口にかける力を強くすると)
(黙ってマリアに顔を近付けていく)
(そのまま口付けしようかという勢いだが、いざ触れそうになったときにピタリと動きを止めて)
ほら、嘘じゃないでしょう…?
僕、このままだと…キス、しちゃいますよ……
(じっとマリアの瞳を見据えながら囁く)
【無理はいけませんよ。眠気が厳しくなったらいつでも言ってくださいね?】
【それなら23時ごろで切り上げましょう】
>>184 いえ、そんなことはないですよ。
信じてます。
(自分では、いつも通りに微笑んでいるつもりらしい)
熱なら、ないですよ?
ほら…
(顔を近付けてくるハヤテ君に、自分からも額をくっつけて)
………キスが真剣な証拠になるんですか?
【う〜〜ん……こういうパターンは、想像していませんでした】
【遅くなってスミマセン】
【こんな感じだと、打ち合わせでハヤテ君から出して貰った
希望通りのいつもの私の感じでは返しにくいのですが、大丈夫ですか?】
【やりづらいみたいですみません……】
【勝手で本当に申し訳ないですが今回のロールは破棄にしましょう】
【お互い無理にやっても良いロールにはならないと思うので…すみません】
>>186 【今の流れのまま、この前の打ち合わせでお聞きしたご希望の通りに
いつものマリアでいるのは難しいという意味だったのですが
うまくお伝えすることが出来なくて、私の方こそスミマセン】
>>188 【今回の流れのままハヤテ君に合わせることは、難しくはなく…
でも、前回の打ち合わせと矛盾する部分も出してしまいそうで
念の為にお聞きしたのだけだったのですが、それが却って
ハヤテ君に嫌な気分を味あわせてしまって、ごめんなさい】
【もし、明日以降もお相手をして頂けるのでしたら
ロールを始める前にその都度、打ち合わせスレに移動してから
シチュスレに移動した方がいいかもしれませんね】
【では、寝落ちする前に、そろそろお暇させて頂きますね】
【また気が向いたら、呼んでやってくれると嬉しいです】
【このスレを使いたいと思っていらっしゃった方にも
申し訳ないことをしてしまって、ごめんなさい】
【スレをお返しします】
【スレを借りるぜ、アリス待ちだ】
【移動してきたわ、お借りします】
人を重病人みたいに言わないで。
まったく相変わらず失礼なんだから…。
(乱れた髪の毛を直しふぅ、とため息をつく)
(とはいえ頬はまだカッと熱く、それを冷ますように手を当てて)
な、お、怒らなくたっていいじゃない…っ。
ちょっと動揺して…悪かったわよ………って?!
(苛立った様子の魔理沙に気がつくとギクリとしてフォローしようとするも)
(それよりも早く強引に手を引かれ、半ば引きずられるように)
(魔理沙と一緒にベッドへと向かい)
(いつも自分が使っているベッドの上にポンと座らされ)
い、嫌…なんて、言ってないけど………。
でもほんとに…一緒に寝るの…?
>>190 ほら、ベッドに入れ!
(少々荒っぽくアリスをベッドに押しやり)
(自分は帽子とエプロン、ベストを脱ぐとテーブルに乗せる)
ん、そのつもりだが?
それともなんだ、寝る前にしたいことでもあるのか?
(ベッドに乗ると、ぐっとアリスに顔を寄せて、眉間に皺を寄せながら尋ねる)
(質問の答えは精々着替えやトイレを済ませることくらいだ、と思い込んでいて)
【んじゃあよろしくな】
【向こうでも聞いたが、希望があれば言ってくれ】
>>191 きゃっ…!
ちょっと魔理沙………っ。
(座っているとそのまま布団の中に押し込められて)
(魔理沙の方を見ると、魔理沙はもうベッドに入る準備をしていた)
(それが目に入ってしまうともう反抗する気も起きなくて)
(布団の端をきゅっと握って一人恥ずかしそうにきゅっと唇を結ぶ)
へ、え…っ?
(と、ふと気を緩めた瞬間に魔理沙が顔を寄せてきて)
(目をパチパチさせながら素っ頓狂な声を上げると)
(質問の意味を遅れて理解して、言葉を詰まらせる)
し、したい事って………。
(こんな距離でそんな事を言われてしまうと、乙女チックな事しか頭に浮かばなくて)
(また頬を紅潮させながら、けれど今度は棘のある態度は見せずに)
(控えめに伸ばした手を、魔理沙の手にそっと触れさせて)
【…よろしくお願いするわ】
【希望は…そうね、私としてはその、いちゃいちゃしてみたいかしら…】
>>192 (アリスが布団に入って大人しく?しているのを見れば)
そうそう、病人は大人しくしてるものだぜ?
(アリスを見ながら、その横に潜り込む)
ん?なにか用事でもあったか?
(言葉に詰まったアリスに目線をやり、身体を回してアリスに向ける)
アリス…?
(恐る恐る、といった感じで触れてきた手に不思議そうな表情を浮かべるが)
(手を払うようなことはせず、させるままにしておく)
【ん、わかったぜ】
【ただこっちがあんな態度とってしまったからな】
【ちょっとだけ積極的に頼めるか?】
>>193 ………鈍いんだから。
(聞こえるか聞こえないかくらいのボリュームで呟く)
(こちらを見つめる魔理沙の瞳は不思議そうで)
(気持ちがいまいち伝わらないもどかしさを感じながら)
…だから、違うの。
……私の…顔が熱かったのは風邪じゃなくって。
久しぶりに…魔理沙に会ったから。
(また魔理沙にきつく当たったりしないように言葉を選びながら)
(ゆっくり、重ねた手に触れながらぽつぽつと告げていく)
(肝心な部分で言葉に詰まりながら、でも思い切って顔を上げて魔理沙を見つめ)
………う、嬉しくなったり恥ずかしくなったりしたのよ…っ。
…………久しぶり、だったんですもの。
魔理沙はいつも、しょっちゅう来ると思ったらぱったり来なくなるし…。
さ、寂しかったんだから…っ!
>>194 (ぽつぽつと、それでもしっかりと告げられるアリスの思い)
(それをただ聞かされるだけで、なぜか胸が苦しくなって)
そっか……ははっ…私は何をしてたんだ?
アリスの気も知らないで、一人で勝手に怒って…。
(自嘲したような声で笑うとアリスから顔を背け、天井を見つめる)
アリスがあんなふうな態度で…てっきり嫌われたと思ったんだ…。
それでムキになって……ごめん…アリス…。
私も…アリスに会えなくて淋しかった…。
(片腕を閉じた目蓋に乗せ表情を隠しながら、謝罪の言葉を呟いて)
(触れ合っているアリスの手にそっと指を絡める)
>>195 べ、別に謝る事はないけど…。
その…私も言い方がきつくて、悪かったわね……?
言っておくけど、…嫌ってるなんて事ないから。
本当に嫌ってたりしたらわざわざ呼び出したりなんてしないもの。
だから…あなたも同じなら、あの…嬉しいわ。
(重ねた手に、魔理沙の指先が触れてくすぐったい)
(表情を窺うみたいにちら、と視線をやって)
ねえ……。
言った通り私は風邪なんて引いていないけど…。
今日はこのまま一緒に眠ってくれる…?
>>196 ああ、分かってる…。
私だって嫌いな奴の呼び出しになんか応じはしないさ。
ん…私もアリスに会いたかった…。
(もう一度指同士を絡ませ直し、しっかりと繋げる)
(アリスの視線に気付くと、軽く微笑んで目線を合わせる)
もちろん…。
今夜だけといわず…いつでも呼べば一緒に寝に来てやるさ。
【アリス、落ちたかな?】
【私も限界ぽいからこれで落ちるな】
【なにかあればまた呼んでくれ】
【それじゃお休み、アリス…】
【スレを返すぜ】
【お借りします】
【筧清海 ◆IPU8SGkvmQお姉ちゃんのレスをお待ちします】
>>199 (自室に…歳の離れた幼馴染の少年を呼び出した)
ユキちゃん。お姉ちゃんまた君で遊びたくなっちゃったんだ。
(まるで女の子のような可愛い顔をじっと見つめながら、二人きりになってすぐにそう宣告する)
いいよね?
(反論は許さない…と言わんばかりにユキちゃんの目を見て微笑みかけて)
じゃあ今日はまず、服を脱ごうか。
全部だよ、そうパンツも。
(軽い口調で当然のように命じる)
(小学校高学年にもなれば相当な抵抗を感じるだろうけど、幼い頃から命令には従わせてきた)
脱いだら手は横にして気を付けだよ。
【ではよろしくお願いします】
【おちんちんはまだちっちゃくて毛も全然生えてない感じでお願いできますか?】
>>200 …………。
(何か言いたげな大きな瞳が清海を見つめる)
(幼馴染の女の子の部屋に呼び出されて、今日は何だろうと思いながら向かうと)
(部屋に入るなりあんな事を言われて)
(うんともいやだとも言えないまま口をきゅっと結ぶ)
(清海の顔はにっこり微笑んでいるけれど、どこかに嫌とは言わせない迫力がある)
全部…脱ぐの………?
(やっとの事でそう問い返すとまだ骨っぽさのない手を握る)
(当然のように言われてしまうとそれ以上は言えず)
(恥ずかしいと言う思いをぐっと我慢して、お風呂に入るときみたいに)
(清海に背を向けてから、シャツや半ズボンを脱いで行く)
(線の細い体は色が白く、まだどこか頼りない印象で)
(恐る恐ると言った具合にパンツも脚から下ろすと)
(成長途中の小さな性器と丸いお尻が露わになる)
…出来た………。
(何とか言われた通りに着ている物を脱いで直立すると)
(小さな声でそう言い、清海を見つめて)
【はい、ではそのようにしますね】
【よろしくお願いします】
>>201 そう全部、すっぽんぽん。
おちんちんもお尻も丸出しにして。
(必死に恥ずかしさを堪えた様子で服を脱ぐユキちゃんの姿に思わず笑みが零れる)
キレイな身体だね…
(華奢で、白くて、シミや体毛の見当たらない身体をじっくりと見つめて)
(どこも隠すことなく直立の姿勢のユキちゃんに微笑みかけ)
はい、よくできました。じゃあご褒美をあげるね。
(自分の引き出しを空けて、赤いリボンを手に取ると)
動いちゃダメだからね
(裸で立っているユキちゃんの足元にしゃがみこむ)
(間近に、小さくてかわいいおちんちんが目に入る)
(それを軽く摘んで持ち上げると、根元から軽くリボンで縛り)
(キュッと蝶結びにしてしまう)
あはっ♪可愛い♥
(仕上げに軽くピンとおちんちんをはじくと、ちっちゃいそれがリボンと一緒に揺れた)
>>202 きれいじゃない……。
裸になるの、恥ずかしいからやだな…。
(身体をじっと見られると居心地が悪くてモジモジさせる)
(室内とはいえ何一つとして布を纏わない肌が不自然でこそばゆく)
(おずおずと弱腰に文句らしい事を口にして)
(服を着た清海の姿をちょっとだけ恨めしそうに見る)
え、お姉ちゃん…っな、何するのっ…?
(するとリボンを持った清海が目の前に来てしゃがみ込んで)
(リボンと言うとプレゼントを飾ったり髪の毛に結んだりと言うイメージしかないのに)
(そんな物を持ってどうするのかと不安そうにリボンと清海を交互に見ていると)
…っ、う…ンッ……。
(幼いおちんちんに清海の指が触れて自然と肩がびくりと震えた)
(真っ赤なリボンは根元の方にチョウチョ結びにして結ばれて)
(裸の身体の中でそこだけがとても目立つ)
(ピンと軽く弾かれると腰が跳ねて、笑われるとかーっと頬が赤くなっていって)
ぼ、ボク男の子だからリボンなんかいらないよ…。
>>203 恥ずかしい?
あたし恥ずかしがってるユキちゃん可愛いから好きだよ。
もっともっと恥ずかしがらせてあげるからね。
ユキちゃんは可愛いからリボン似合ってるよ。
……それに女の子じゃここには結べないし。
(意地悪くにっこり笑って)
ほら、かわいいから見てごらん。
(そう言って裸のユキちゃんの肩を後ろから掴むと、部屋の脇の全身が映る姿見の正面に立たせる)
どう?かわいいでしょ?ほら、下向かないでちゃんと見て!
(鏡の中の恥ずかしい姿を見るように命じる)
ユキちゃんのお尻すべすべだね……
(姿見を見せたまま、後ろから手でお尻を撫でる)
>>204 っわ………。
それは…そうだけど…。
か、可愛くないよ…だってボク、男の子だし…。
男の子はリボン付けちゃだめなんだよ…?
(姿見の中には由貴と清海)
(おちんちんにリボンを結んだ、どこか滑稽な自分の姿が映る)
(幼いながらにもこういう事はいけない事なんだと言うのは何となく分かって)
(俯いていた視線を上げると)
(ドキドキしながら上目遣いに清海に問いかける)
ぅあっ…!
(驚いて悲鳴のような声を上げて後ろを振り返る)
(清海の手が柔らかなお尻に直に触れていて)
ひゃ、んっ…、ぅ………。
清海お姉ちゃんお尻触っちゃやだよ………。
(眉を困ったように下げて視線をさまよわせる)
(正面の姿見にはお尻を触られてもじもじする自分の姿もしっかり映っていて)
>>205 男の子の方が可愛いんだよわかってないねぇ。
そんなにリボンが嫌?じゃあ鈴でもつけてみようか?
歩いておちんちんが揺れるたびにチリーン、チリーンって鳴るように。
ん?ユキちゃんはお尻が敏感なのかな?
(お尻の割れ目を指でつつっとなぞりながら)
……じゃあこうしちゃえ。
(マシュマロのようなユキちゃんの両方のお尻の山に指を食い込ませて鷲づかみにして)
(ぐいっと左右にお尻を割ってしまう)
きゃー、ユキちゃんのお尻の穴丸見え♪
(さらにしゃがみ込んで、むき出しになったユキちゃんのピンク色のアナルを息がかかりそうな距離で観察する)
>>206 ……男の方が可愛いなんてわかんない。
す、鈴なんてもっとやだよぉ…っ。
おちんちんから音鳴ったら、ボク歩けなくなっちゃうよ…。
(そんな姿の自分を想像してしまい、慌てて左右に首を振る)
(鈴に比べるとリボンの方がいくらか良いのかななんて思いながら)
ひゃうっ!
(背中をピンと逸らせて短い声が上がる)
(むに、と柔らかいお尻が強引に掴まれて割れ目が開かれ)
っんぁ…!ふっ、ぅく…。
清海お姉ちゃん…、そんなとこ汚いよぉ。
(誰も見たことがない場所に、息が届きそうなくらい間近に顔を寄せられて)
(覗き込まれると羞恥からか小さなアナルがぴくぴく震える)
(恥ずかしいと思いながらもどう言えば清海が止めてくれるのかも分からず)
(ただオロオロしながら振り向いて肩越しに見守るばかりで)
>>207 嫌なんだ。そう言われるとやってあげたくなっちゃうなぁ。
ユキちゃんのお尻の穴震えてて可愛い♥
どんなふうになってるか自分で見たことある?
まるでピンク色で皺が広がっててお花みたいだよ。
あたしにお尻の穴まで見られちゃってどんな気分?
(アナルに話しかけるように言葉を紡ぎ)
……あたしちょっと別のもの用意するから、今あたしがやってるみたいに
自分でお尻を開いて待っててくれるかな?ちゃんとお尻の穴が丸見えになるように
(ユキちゃんに自分の手でそうするように命令して)
(恥ずかしすぎる格好で立たせたまま、部屋の別の方を漁りはじめる)
>>208 うぅ〜…。
お姉ちゃんボクが嫌だって言う事ばっかりする…。
お、お花みたい…なの…?
お尻の穴なんて、自分じゃ見えないよぅ…。
(お尻を覗き込む清海を見ていられなくって顔を正面に戻すと)
(姿見には顔を真っ赤にした自分の顔が映って)
(落ち着かない様子でそわそわと身体を揺すりながら)
んと…、えっと………。
お姉ちゃんに見られて、恥ずかしくって、どきどきする…。
だから、や、やめて欲しいよ…。
え…?別のもの………?
(キョトンとした瞳で聞き返すと、既に命令は下っていて)
(戸惑いながらも、こちらに背を向ける清海の言う事は聞かなくてはとは思っているようで)
(さっきされていたのを思い出しながらおずおず手を伸ばし)
(お尻の肉に指を埋めてそれを左右に開く恰好で立って)
お、お姉ちゃん…はやくぅ………。
>>209 べつにユキちゃんが嫌いだからじゃないよ。恥ずかしがるユキちゃんが可愛いからいけないの。
じゃあ今見てみる?
そのまま後ろ向いて足開いて鏡にお尻向けたまま自分のおまたから顔を覗かせれば見えるよ?
鏡に映ったユキちゃんのお尻の穴。
ドキドキするんだ。本当はもっと見て欲しいんじゃないの?
(そう言いながら…いつの間にか手にはデジカメが握られていて…)
(パシャッ!という音とともに、背面から自分で自分のお尻を割っているユキちゃんの姿を納めてしまう)
へへ〜撮っちゃった。どう?自分のお尻の穴見てみる?
1000万画像だからズームにしたら皺の一本一本までくっきりだよ。
>>210 …ほんとに……?
ぼ、ボクはいいよ…っ。
自分のお尻の穴なんて見たくないもん…、汚いよ。
(嫌いじゃない、という清海に頼りなく問いかけた後)
(首を横に振って見せると薄いピンクの唇をへの字に曲げて)
み、見られるのやだよ…緊張しちゃうも───
わっ…?!
(ふと見えた清海の手の中には、デジカメみたいな物があって)
(目を見開いた時にはもうシャッターは切られていた)
(止める間もなくあられもない姿を納められてしまい)
うぅう………っ!そんなの見たくないよぅ。
清海お姉ちゃんひどいよぉ…っ。
こんなとこ……写真なんて撮って…。
それ、誰にも見せちゃだめだよ?絶対だめだからねっ?
(慌ててお尻を持っていた手を離して)
(半ば涙目になりながらすがるような目で清海を見つめる)
>>211 ユキちゃんのだったら汚くなんてないのに、ほんとキレイな色してるよ。
あたしには見られてもよくても他の人はダメ?
んー、どうしよっかなー
じゃあね…ユキちゃん。今から自分で思う一番恥ずかしいポーズとって。
そうしたらあたしが一人で楽しむだけにしてあげる。
その代わり本当に恥ずかしいと思うポーズだからね、あたしが納得いかなかったら
この写真あたしの友達にも見せちゃうよ。
……そうなったらみんな可愛いユキちゃんをイジメに来るかもね?
嫌なら頑張ってあたしを満足させる格好を考えてね。
それてもちょっと期待しちゃう?あたしだけじゃなくて沢山のお姉さんに恥ずかしい事させられていじめられちゃうの。
>>212 だめだよぉっ。
だって、だって…こんなのお姉ちゃん以外としたことないし…。
多分…変って思われちゃうよ………。
………ぅっ、き、期待してないよぅ。
ボク、恥ずかしいのやだもん…。
さっきの写真は、清海お姉ちゃんだけのひみつにしてもらうんだもん…。
(そう言うほっぺたは薄紅色に染まって)
(ドキドキ脈打つ心臓の音を間近に感じながら手のひらを握ると)
(どうしようかと少し迷って、清海を伺うように見た後に)
…んぅ……。
(そろそろと床に座ってごろんと背中をつけると)
(細っこい脚を左右にM字みたいにして開き)
(お尻の肉を掴んでまた清海にアナルが見えるように開く)
(アナルを含めた下半身が丸見えになると)
(リボンの絡まった小さなおちんちんがぴくんと跳ねて)
………こ、これでいい…かなぁ…?
>>213 たしかに変だね…くすくす
でも意外と好きな人多いかもよ?
あたしだけの秘密かー、うんそれいいかも。
でも恥ずかしいポーズはとってもらうよ。
(言われたとおり、自ら考え恥ずかしい格好をするユキちゃんを見て)
うわー、確かにコレは恥ずかしいね。おちんちんもお尻の穴も恥ずかしそうにしてる顔も全部丸見え。
まるで赤ちゃんがオシメ変えられてる時みたい。
それともワンちゃんの服従のポーズかな?
……じゃあこれも撮るよーはい、笑って。
(カメラのレンズを容赦なく床に転がるユキちゃんに向けてフラッシュをたいていく)
あー可愛い写真が撮れた。じゃ、これはあたしだけの宝物にしておくからね♪
【ごめんなさい、眠気が来てしまって…凍結か破棄か選んでください】
【この後女の子のスクール水着を着せてプールにでも連れてこうとか考えてたんですが】
>>214 【こちらもちょうど眠気が来ていたところでした】
【5日であれば解凍出来るのですが、それ以外だと目処が立たないので凍結は厳しそうです…】
【5日が無理であればここで〆、という事でお願いします】
>>215 【ごめんなさい日曜日はちょっとムリです】
【そちらの希望を通せずこちらだけ楽しんでいたら申し訳ないですけれど、それではこれで〆でお願いします】
【お相手ありがとうございました】
>>216 【了解です、いえいえこちらも楽しかったですよ】
【そちらにも楽しんでいただけていれば幸いです】
【ではありがとうございました、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
218 :
半蔵:2008/10/03(金) 00:32:40 ID:???
【姐さんとのロールにスレを借ります】
【ところで姐さんは、このままの流れで性欲処理って形でいいんですか?】
【他に何か希望とかあったら言ってください。応えてみせますから!】
【半蔵と共に暫し借りるぞ】
…何がっかりしてるんだ。
そのくらいは当然だろうが!
ゲームを売らずに食費をどうするつもりだこの馬鹿!
これからは金輪際ゲームは買わないぞ。
その代わりに私がせ…世話…をしてやるんだから我慢しろ。
(まだどこか未練を感じさせる半蔵にそう言って)
(手持ち無沙汰に片方に結い上げた髪の毛を撫でてツンとそっぽを向く)
………………。
(赤い顔のまま、唇をへの字に曲げて腕を組むと)
(しばし何か意味ありげな沈黙が続くが)
……で、ど、どうすればいいんだ。
(ただどうすればいいのか分からないだけだったようで)
(何となく真剣な面持ちになり正座になって)
えっと…、わ、私が半蔵にしてやれば良いんだろう…?
>>218 【お前に心配してもらう事などない!】
【…というか私のしたい流れに乗ってもらっているしな】
【この位の軽めのノリで進めたら私は満足だぞ、半蔵はどうだ?】
221 :
半蔵:2008/10/03(金) 00:54:48 ID:???
>>219 はっ、はいぃ!
分かりました。分かりましたよ……楽しみよりも、まず生きてなければいけないですからね……
(たかがゲームとはいえ、大切な楽しみの一つが無くなることにやっぱり気持は沈むが)
……は、はい。もう、なんでも我慢できる気がします
(姐さんの仕草と言動に思わずゴクリと唾を飲み込んで、暗い気分もどこかへ飛んで行ってしまう)
……あの、姐さん…?
(難しい顔で黙ったままでいるので、やっぱり断られるのかとびくびくしながらも、次の言葉でその心配もなくなって)
え、あ、あぁ……そういうことですか…
(ホッと息をつくと、正坐までして真剣な姐さんの様子にまた心臓の音が大きくなった気がして)
はい。…じゃ、じゃあ………えっと…
と、とりあえず………ここを撫でてもらえますか…?
(姐さんの前に立ったまま、ズボンの、何もしてないのに期待で少しだけ膨らみ始めた部分を指差して)
【す、すいませんっ!】
【成る丈姐さんの要望に応えられるよう頑張ろうと…。このままでよければこのまま頑張りますよ】
【俺の方は特にないです。強いて言えば、姐さんが楽しめれば満足ですよ】
【……あと、ここだけの話、原作読んだのが随分前なんでところどころ違和感バリバリだと思うんで…】
【…どうしても直してほしい所とか、あれば何でも遠慮せず指摘してください。】
>>221 な、撫でるんだな……?
よし、分かった。
(そのくらいの事容易い、と言わんばかりに半蔵の言葉に頷き)
(改めて向かい合うような恰好で座ると)
(まだ衣服に包まれたままのそこをじっと見つめ)
(そろり、と言った感じに小さな手を伸ばす)
………っ。
…う、な、何だか変な感触だな………。
少し硬い…が……ぐにぐにもしているし…。
(手が股間に触れた瞬間、膨らみかけている事に驚いて)
(つい手を引きそうになったのを何とか堪えると)
(どんな顔をして良いのか分からず、真っ赤な頬っぺたに憮然とした表情で)
(敏感な場所のはずだから優しく、と心がけ何度も往復するように撫でて)
こんな感じでいいのか………?
【っくぅ…殊勝な事を言ってくれる…、わ、悪いな】
【そうか、だが別に支障はないだろう】
【聞いておきたいのは半蔵の恰好だな、私服…でいいのか?】
【私の恰好はお前に合わせようと思っているが】
223 :
半蔵:2008/10/03(金) 01:31:14 ID:???
>>222 お、お願いします……
(姐さんにズボン越しとはいえ大事な部分をじっと見つめられると)
(変に興奮してしまい、ズボンの膨らみも少しずつ増していって)
(姐さんの手が徐々に近づいてくると、鼓動が手が届くまでのカウントダウンのように高鳴って)
……っあ……
姐さんの小さな手が…今、まさに今……俺のに…ふ、触れてっ……
(妄想は何度かしていたので、その本物の感触に感動しながら)
(頬を染め険しい表情でなおかつそっと撫で続けるその手にビクビク震えて)
は、はい……姐さんの手……さっ、最高ですっ……!
…あ、あの……今度は…ズ、ズボンを下ろしてもらってもいいですか…?
(聞かれると、思わず熱の籠った声で勢いよく応えて)
(撫でられすっかり大きくなってきていたので、新たに要求して)
【姐さんの舎弟ですから。当然ですよ】
【そうですか…よかったです】
【格好は……姐さんの恰好はどちらかといえば忍服?とでもいえばいいんですかね?】
【ともかくそれを希望なので、俺もそんな感じの恰好ということでいいですか?】
【それと、すいませんが次の返事は少々遅れます。】
>>223 はっ、恥ずかしい事をわざわざ言うなっ!
…ん…、な…何だか震えているが……大丈夫なのかこれは…。
ビクビクしてる…、ぞ………?
(触れているうちに股間の膨らみは段々と硬く、大きくなってきたようで)
(その変化に戸惑いながら、じぃっと視線をやり)
(布越しに伝わる温もりに密かに胸をドキドキさせながら)
(正座していた脚を崩すと、やや前のめりになって)
…ぁ、ああ。
(緊張気味に小さくコクンと頷いて、薄青色の腰布を解くと)
(一瞬だけ躊躇した後に思い切って勢い良く下衣を下ろしてしまう)
(簡素な下着越しに見える膨らみは当然先ほどよりもはっきりと見て取れて)
………ぅ、手でちょっと撫でただけなのに……。
よく分からないがそんなに良かったか…?
ん、ぁ、熱い…な………。
(独り言のように呟くと今度は下着一枚になったそこに触れて)
(じんわりとした熱さに息を吐き出しつつ)
【あい分かった、遅れることについては気にするな】
【それと私の服装は…いつもの装束と言う事だな、ではそのようにするぞ】
【む…、戻れなくなったか?あるいは眠ってしまったか…】
【私も眠気が来てしまったからそろそろ落ちようと思う】
【ここまで付き合ってくれたこと、感謝してるぞ半蔵】
【私としては続きを…と言いたいところだが…決定はお前に任せる】
【その気があればトリップでもつけておいてくれ、伝言するから】
【とりあえず今日のところは…おやすみ】
【よし、スレを返しておくぞ】
>>225 【すいません姐さんっ!!】
【すぐに戻れるはずが思ったよりも時間がかかってしまい……大変長く待たてしまいで本当にすいません…】
【はい、姐さんが望んでくれるなら、ぜひ俺の方も続きをしたいです】
【トリもつけておきますね。お願いします。】
【おやすみなさい、姐さん。また会える日を楽しみにしてますね】
【スレを返します。】
【シオン・エルトナム・アトラシア ◆IOaj5W/Zncと暫くお借りします】
んっ、到着ーっと…ここが俺の家。
男の一人暮らしだからそんな綺麗ではないけど我慢してな?
(財布から鍵を取り出すと玄関の鍵を開けて先導するよう中に入り)
(鍵を靴箱の中に入れていつものパターンなのだろう)
(奥の部屋に入るとドアのすぐ横の壁に鞄を置き)
(この部屋はある程度片付いているようでテレビやテーブルなどが置かれ)
(気になるものといえばテーブルの上に在る片付けられていない雑誌のみ)
あ、今食事作るからどっか適当に座ってテレビでも見ててくれよ。
それと喉渇いてたら冷蔵庫にお茶とかあるから適当にグラス持っていって飲んでいいからな?
(廊下の途中にあった台所へと向かい冷蔵庫の中を覗き込み)
(一通りの食材を眺めるといくつか手に取り始め)
【それじゃこんな感じでいいかな?】
【◆88W7fg6VT2さんとのロールにスレをお借りします】
(男の案内に付いて行き家に到着する)
…此処が貴方の家ですか?
【リロミスかな?
>>228にそのまま返せばいい?】
【ん、了解ー。それじゃ焦らずゆっくりでいいからね?】
>>227 此処が貴方の…
いえ、万年床無しの私にとってはどの様な部屋でも……
(玄関の前に立ち男が部屋に入る様子を眺め)
あの、ではお邪魔します……
(男が部屋に入ったのを見計らって一礼すると家に入る)
(靴を脱ぎ揃えて部屋へと入り)
…それ程汚い共思えませんが……。
(思いの外片付いてる部屋を見回し呟く)
あ、はい…では失礼して……ん…。
(テーブルのある所に座り込む)
(ふとテーブルの上にある雑誌に目が止まる)
これは……?
(雑誌を手に取る)
あ、すいません………っ!
(男性用の妖しい雑誌……)
えぇ、はいいた、だきます……
(男に返事を返しながらも雑誌に興味を示し離れられず)
…こんな……っ
いけませんね……
とりあえず、お茶を頂きましょうか…
(かぶりを振り雑誌を置くと冷蔵庫の所に向かう)
【遅くなりました…はい、宜しくお願いしますっ】
>>232 とはいってもさ、なんだかんだで角部屋で間取りも2K。
実際住んでみると結構広いし落ち着けんだ。
気に入ってくれると嬉しいんだけどさ。
(冷蔵庫から取り出したたまねぎを刻みながら奥の部屋にいる相手に話しかけ)
(バターに熱の通ったフライパンにたまねぎを入れるとジューッと香ばしい音が鳴り)
(がしゃがしゃと炒め、そして次に鶏肉を一口大に刻みまた炒めていき)
(だがどこか相手の返答の様子がおかしいことが気にかかり顔を顰め)
(背筋を反らして相手の様子を見るもちょうどお茶をとりに来たときで)
…ああ、コップはほらここにあるから。
悪いけど俺の分も入れておいてくれるかな?
(目の前に置かれたコップを2つ手に取ると相手に差出し)
(また具材を炒める作業に戻り、その中にケチャップを入れまた炒め)
(ある程度そうしたところにご飯を入れて炒めるのを続け)
(暫くして出来上がったオムライスを皿に移し持って行くと)
(テーブルの上に開かれた件の雑誌、先ほどの相手の様子に合点がいき)
…見たっぽい?まあほら、仕方ないじゃん。
それに最初に男の一人暮らしだから気にするなって言ったしさ。
(適当に笑いごまかしては雑誌を手に取り部屋の隅に置き)
(代わりにテーブルへオムライスとスプーンを置き)
さ、どうぞ召し上がれ。
【ああ、こちらこそよろしくね?】
>>233 >>233 …この国の物件の良し悪しは分かりませんが
私も…悪く無いかと思いますよ。
(会話をしていると何かを炒める音と鼻腔を擽る甘い香りが漂って来て)
…良い、匂い……ますますお腹が減って来ます…。
(お腹を押さえながも鼻をひくつかせ)
有難う。はい、分かりりました、貴方の分もご一緒に
(お茶を冷蔵庫から取りだし差し出されたコップに注いでいく)
(お茶を注ぎながら料理をしている様子を眺めて)
…お上手なんですね?無駄の無い動き…流れるように…
(感心したように頷き)
オムライス……美味しいそう……
(そうこうしてるる内に完成し皿に乗ったオムライスを見て)
(ゴクリと喉を鳴らし)
あぁ…はいそうですね……もう気にしてませんから…
(目の前にあるオムライスの事で頭は一杯になり)
(先程の雑誌の事を考える様子もなく)
あ…では向こうで待ってますね…
(お茶を持ち運び居間へと戻り
(暫しするとオムライス運び込まれて来て)
っ……先程も頂いて、今もこうして料理を作って貰って…
貴方の優しさに感謝します……っ
あの、では……頂きますっ
(日本の礼儀作法に習い両手を合わせ一礼してスプーンを手に食べ始める)
あ…む……むぐもぐ……
(オムライスをスプーン一杯に掬うと口に頬張り)
(ゆっくりと味合う)凄く……美味しい…です…っ
【遅くですいませんが、宜しくですっ】
>>234 ん、サンキュー?
(視線の端で注がれていくお茶を見ていると視線に気付き)
(そちらを見れば頷く顔が見えてぷっと吹き出し)
んーん、こんなもん普通だって。
ちゃんと自炊してればこんくらいは誰でもできちゃうからさ。
それにホントのプロが作る時は本当にすごいぞー。
(自分も相手に対面するよう居間にある椅子に座り)
(頬杖をつきながら相手の顔を改めてじっと眺めていると)
バカ、こんくらいのことで優しさに感謝って大袈裟だよ。
(喉を鳴らして低く笑いながら楽しそうに見つめ)
…おいしいか…あー、よかったー。
もし口に合わなかったらどうしようかとか思っちまったよ。
でもそれで一安心だ。
あ、それ食い終わったら風呂場がどこにあるかとか説明するな?
(すっと立ち上がったかと思うと相手の頭を一度撫でて台所へ向かい)
(先ほど使ったフライパンや包丁などを洗っていき)
【んーん、おそいだなんて思ってないさ。待ってる間も楽しいんだから】
>>235 もぐもぐ……
私は自炊をした事が有りませんので…
食べる物も、どちらかと言えば無頓着な方ですし……
あ……?
(次の一口を口に入れようとした所で視線に気付き手を止め)
何か、おかしいでしょうか…?
(自分の顔を眺める様子にキョトンとして)
プロ…確かにそうかもしれませんが、かなりの腕前かと
凄く美味しいとおもいますし…?……ん…もぐ……ごくん…っ
(綺麗に食べ終わってスプーンを置きお茶を飲む)
ごくっごくっ……
ふぅ……大変ご馳走様でした…美味しかったです
(満腹感と充足感に顔が自然と綻び)
あ、お風呂まで……すいませんね、手間をとらせ…っ
(頭を撫でる手に体を軽く揺らし)
はい…
(お茶を飲んで暫し食事の余韻に浸ってる)
>>236 なんだ自炊したこと無いのか?
女の子は少しくらい料理できたほうが男からのポイント高いぞー。
それに充実した食事は充実した生活に繋がるっていうしね?
きちんとした食事を取ることで毎日を有意義に過ごせるらしいんだ。
(顔を眺めながらのんびりとした雰囲気で話を続けていれば)
(食事を中断してこちらを向くキョトンとした顔)
(どことなくまだあどけない少女の顔に鼓動は高ぶり)
(なんとかそれを見せまいと笑顔を作って)
んー…なんでもない。
うまそうに食ってくれるなーってさ?
ん、お粗末さまでした。
(ちょうどフライパンを洗い終え戻ってきた頃に相手も食べ終えたのだろう)
(空いた食器を手にシンクへと戻り食器も洗っていき)
風呂は俺のちょうど後ろにあるドアを開けばわかるからさ。
床無しだったらあんまりきちんとした風呂も入れてないだろ?
シャワーなり何あり自由に使っちゃってくれよ。
大丈夫、覗いたりなんかしないから。
(食器を洗い終え水道を閉めるとタオルで手を拭き)
(また相手の前に椅子に腰掛けるとからかうように言葉を続け)
あ、でも君みたいな可愛い子のだったら覗いちゃうかも?
【…落ちちゃったかな?もう暫く様子を見るよ】
【飽きられたか何かトラブルがあったか…後者じゃなきゃいいけど】
【それじゃ落ちますねー】
【跳美とのロールの続きに、お借りしますね】
>>前スレの461
(そっと抜き出した指を愛しげに眺めるのは、跳美の感じてくれた証が淫靡に光に反射しているからだろうか)
(そうして見詰めている内に気付いた寂しげな視線、それにそっと微笑みを返したのは)
(心配しなくても直ぐに愛して跳美を満たしてあげるから、と言う意思表示)
(そうしている間に指の間から奏でられる淫らな音に跳美が視線を逸らすと、それが可愛らしくてくすりと微笑み)
これからもっと恥ずかしい目に会うのに、今からそんなので……大丈夫かな、跳美は?
(自分の指を柔らかさと張りのある肌で押し返してくれる跳美の太腿を撫でながら)
(静かな、しかし嬉しそうな表情で呟いた)
(それも自分の意志が最も反映される利き手で撫でたのだから)
(さっきまで花弁を愛撫していた指は肌に蜜を塗り広げることになって)
上手い、かな?跳美を愛してあげたくて……それと、夢中になっててそこまで気が回らなくてさ。
それに指で上手いからって本番でもそうかは分からないし、跳美に包まれたら……。
(きっと俺だってこんな風に余裕でいられるか、我を忘れてしまわないかの保証なんて絶対に出来ない)
(拗ねたような反論にそんな風に言葉を返してあげようと思ったのだけど、途中で気恥ずかしくなって口を噤んで)
(誤魔化すように微笑みを浮かべて、微かな吐息での愛撫だけで身体を跳ねさせた跳美を見下ろすと)
……さっきまでの指、息とは比べ物にならないくらい強い刺激だったはずなんだけどな。
、直ぐ近くで見られるんだって思う方が好きな……恥ずかしい方が感じるいやらしい子なんだな、跳美は?
(拗ねていたのだからきっと何か反論でもしたかったのだろうと思って、機先を制するように言葉を紡いだ)
(跳美の呟いた言葉に、思いと欲望の証を跳美の中へと注ぎ込む瞬間を幻視してドクンと心臓が大きく跳ねる)
(愛する恋人を貫いて、突き上げて、自分の色で染め上げる…)
(その想像はあまりにも淫らで、一瞬言葉を返す事も忘れてしまい)
…ああ。跳美が満足するまで、何度でも注いでやるから…な?
(衝撃に揺らいだ心をやっとの事で落ち着かせてから、嬉しそうな声音で呟きを零す)
(そして心を奪われていた時に愛撫を止めてしまった分を補填するために)
(誘うように腰を揺らす跳美の淫らに息衝く花園の中へと舌を侵入させていく)
(その様子は恋人の想像を裏切るように少し強引で、奥から湧き出てくる淫汁をたっぷりと舌は舐め取り)
くっ……ふ…ん、っふ……っ。
(指ほど奥には届かないものの決して真似できない動きと柔らかさで舌は蠢いていく)
(恋人のおねだりに応じようとむっちりとした脚を開かせ、もっと深く…と顔を押し付けて)
(跳美の最も大切な場所、そこのファーストキスも自分が奪ったのだ、という思い)
(そして秘所の直ぐ傍に触れた鼻先は発情した牝の香りに興奮を更に高めさられ、跳美をより強く求めた)
(その姿は、まるで水を求めた獣のように一心不乱で)
(舌に加えて荒い吐息が、至近距離から秘所を撫で回していた)
【ブランクあるから文がおかしい所あるかもしれない。その時はごめん!】
【それじゃ今日も時間まで一緒に楽しもうな、跳美】
【紡とのロールの解凍にスレをお借りするね】
【跳美、多分またレス書くのに時間かかっちゃうと思うから】
【先にこれだけお返事しておくね】
【跳美も久し振りだし、おかしいトコあったらごめんね】
【今日も時間までよろしくね、紡。またこれからいっぱい楽しもうね】
>>240 (視認出来るほどに自分の愛液が紡の手を濡らしてしまっているのが恥ずかしくて)
(でも、今まで感じていた紡を急に感じられなくなった事も淋しくて)
(いろんな感情が心の中で入り混じったまま紡に視線を向ける)
(そんな自分の気持ちに気付いたのか、紡は微笑んでまた自分をいっぱい愛してくれた)
(待ち望んでいたはずなのに、いざ愛撫が再開されると卑猥な音もまたくちゅくちゅと)
(耳に、部屋中に響き始め、羞恥に耐え切れず視線を逸らしてしまう)
これからもっとなんて…ふぁ、あっ…今も、恥ずか…しいけど、でも…
紡と一つになれるなら、うんと恥ずかしくっても…いいんだ、もん…あっ、あぁっ!
(秘部への愛撫はもちろんだが、太股を撫で上げる手の動きも、表情も、息遣いも)
(紡の何もかもが自分の中の熱を高めていくようで、触れられる度に切なげな声を上げた)
『跳美、こんなに気持ちよくなったの、生まれて初めて…
紡だから、こんなに感じちゃうのかもしれないけど…
もしかしたら紡の気持ちが指から伝わってきて、跳美うんと感じちゃうのかも』
(愛してあげたくて夢中だったと言われ、それだけで胸が満たされてくる)
(紡のその優しさや愛情が自分にこんなにも快楽をもたらしてくれているのかもしれない)
うんと恥ずかしくてもいいって、言ったけど…恥ずかしいほうが感じるなんて
跳美、そんな……うぅ、やっぱり紡、意地悪っ…
(そんなにエッチじゃないもん、とまた言いかけて、口を噤む)
(本当は自分でも人一倍エッチな子なんだと自覚はあったが)
(簡単にそれを認めてしまってはいけないような、そんな気がしたから)
(でも、いつか紡にエッチな尋問をされて、自らエッチだという時が来るかもしれない)
(そんな事を頭の片隅で思いながら、紡の指に身を委ねていた)
つむ、ぐ…?
(ふと紡の動きが止まり、そちらに視線を向ける)
(何か変な事を言ってしまったかと思いながら紡の反応を待っていると)
(嬉しい言葉と共に紡の唇が再び自分の秘部に触れてくる)
(何度も貫かれ、中に紡が自分で感じてくれた証をたっぷりと注いでくれるのを想像しながら)
(無意識に腰を揺らし、もっと奥深く自分を味わってほしいと懇願した)
ひぁっ、や、あ、ぁぁんっ!
(今まで控え目だった動きの舌が、予想を裏切りにゅるんと自分の中に侵入してきて)
(思わず驚きの混じった嬌声を上げてしまう)
(指とはまた違った気持ちよさがすぐに体全体を支配していくが、何だか紡の舌が)
(紡でないような、軟体動物やそれに類したものに感じられて戸惑う)
紡の…舌、跳美の中でくにくに動いてる…うぁ…あ…くうぅんっ!
き、気持ちいいけどっ…何か、ヘンな感じ…だよぉ…
(初めての感覚に、気持ちに反して足が勝手に閉じてしまおうとするが)
(それは紡の手によって止められ、更に深く紡の舌が、顔が、自分の恥ずかしい場所に)
(グリグリと押し付けられる)
『跳美の、アソコ…外側だけじゃなく、中も紡にいっぱい…舐められてる…
紡が跳美を…いっぱい味わってくれてる…嬉しいけど、でも何か…恥ずかしいよぉ…
紡に舐められると、跳美のエッチなお露、止まんなくなっちゃう。
いっぱい出てきてるの、分かっちゃう。
それに…跳美のアソコ舐める紡、何かワンちゃんみたいで、紡が紡じゃないみたいなのに、
何でか分からないけど、ゾクゾクしちゃうっ…』
(顔が汚れてしまうのも気にせず、夢中になって秘部に舌を這わせ愛液を啜る姿は)
(どこか野性的で、そんな普段は見られない紡の姿に胸が跳ねる)
(舌が外側も内側も余す事無く舐め尽していき、濡れた部分にかかる吐息が)
(紡の興奮を示しているようで、自分もいつしか恥ずかしさや戸惑いを忘れ)
(秘部を刺激される度にはしたなく悶えてしまっていた)
【跳美もブランクあって、解凍前のレスと矛盾した事書いちゃってるかもだけど】
【気になるところがあったら【】で言ってくれても、レス内で軌道修正してくれても】
【どっちでも構わないからね】
【それと、相変わらず長くなっちゃってるんで、前半とか省いちゃっていいよー】
>>242 (反論の途中で口を閉ざして、意地悪と責められるのが何だか楽しいと思ってしまうあたり)
(跳美の言うとおり自分は本当に意地悪なのだな、と再認識させられる)
(何度も、何度もその事を認識する事で意地悪な自分が心の中で勢力を伸ばしていくのかもしれない)
(そうなれば今に層倍する程に意地の悪い囁きや、焦らすような愛撫を跳美にしてしまうだろう)
(その時に大切な恋人はどんな声を聞かせてくれるのだろう、と思うと今から頬が緩んでしまう)
(――まずは、今否定した言葉を認めさせる事からかな、と小さく呟いて独りごちると)
……っ、ん……。
(差し込んだ舌を蠢かせて跳美を甘く鳴かせることに、意識を集中させていく)
(蜜壷の内側で少々荒々しく暴れる舌が、愛液と唾液を混ぜ合わせて淫らな味わいを作り出す)
(時々舌を休めてそのカクテルを啜れば、じゅるじゅると言う卑猥な音が部屋の中に響いた)
(舌に撫ぜられ、表面を捏ねられてひくひくと動く濡れた内側をたっぷりと味わうと)
(今度は外側を、と熱い溜め息を吐き出しながら顔を離していく)
(匂い立つ女の芳香を吹き散らすように吐息が唾液と蜜でコーティングされた表面を擽り)
(舌と花の間にはつつ…と透明な橋が引かれ、それが細く変わり……やがて糸となって消えていく)
っは……跳美の味、こんな感じだったんだな?
中もヒクヒク動いて歓迎してるみたいだったし……それに、美味しかった。
(指と、舌とで与えられた快楽に溶け崩れた跳美の顔を上目遣いに見つめながら、唇を舐める)
(すると口の周りを汚した蜜の味が再び感じられて、身体が熱を帯びた)
(甘い声に聴覚を侵され、味覚からは跳美の味を感じ、嗅覚からは発情した牝の匂いに浸食された身体は)
(既にジクジクと疼くような熱感に苛まれ)
(心には跳美と繋がりたいという想いが他の全てを蹴り出して、中心に居座っている)
(もう十分だよな、と心の中で呟くとゆっくりと顔を上げた)
(身体を持ち上げて跳美の顔にゆっくりと自分の顔を寄せていく最中、口だけが勝手に動き始める)
……ごめんな、もう限界だ。跳美と一つになりたい、繋がりたい…跳美を俺のモノに、したい。
(跳美を愛し続けていたからだろうか、快楽と温もりを求める衝動はもう抑えられない所まで来ていた)
(恋人を求める言葉は何かに憑かれたかのように口から零れ出していく)
(そして最後の一言を結んだ直後、口内に湛えられた自分の唾液と跳美の蜜を流し込むために)
(強引な口付けで跳美の唇を奪って、自分を狂わせてしまった淫らな味を跳美にも共有させていった)
【このペースだと跳美の返事をもらって凍結、かな?】
【ごめんな、久しぶりなのに短い時間しか取れなかった上、盛り上がる所なのにorz】
【またこれだけ先にお返事しておくね】
【20時頃って言ってたから、跳美がレスして今日は凍結になると思うけど】
【もし紡の予定が早まって20時前に落ちなきゃいけなくなったら】
【その時は気にしないで落ちるよーって言って落ちてくれていいからね】
【少しでも時間取ってくれて嬉しいし、跳美がレスに時間かかっちゃって】
【短く感じられるんだと思うから、そこは気にしないでorz】
>>244 紡…はぁっ…ヤ…あぁん…
(別の生き物みたいになった紡の舌が自分の中を掻き回すように激しく蠢く)
(ぬめぬめとした、指とはまた違った感触に初めは戸惑い、どこかくすぐったく感じていたが)
(内側の滑りが自分の奥から溢れ出てきた蜜なのか、紡の舌から流れ出た唾液なのか)
(どちらか分からなくなるほど執拗に膣内を貪られ、いつの間にか戸惑いなどは息を潜め)
(代わりに快楽が下腹からじわじわと全身を侵食してくる)
そんなっ…なめちゃ…ァ…やぁぁっ!
(紡が自分の中をたっぷりと潤わせている愛液を啜る音が大きく響くと)
(どれだけ自分が感じているか見せつけられたようで、恥ずかしさに腿やお尻がプルプルと震えた)
『アソコ、こんなにいっぱい舐められて、見られて…恥ずかしいのに、すっごく気持ちいい…
紡の舌でペロペロされて、中も…ぐちゅぐちゅって掻き混ぜられると、
何だか頭の中が紡の舌のぬるぬるでいっぱいになっちゃうみたい。
跳美……これ、好きかも。キスも、指も気持ちいいけど、アソコ舐められるともっともっと気持ちいいの。
こんなトコ好きな人に舐められて感じちゃうなんて…でも、すごくイイッ…』
(自分の全神経が秘部と紡の舌に集中してしまったかのように)
(その部分の感覚だけがやけにダイレクトに脳に響いてくる)
(紡の舌と膣口の僅かな隙間から滴り落ちた愛液がシーツに丸くシミを作るほど)
(たっぷりと愛撫を施されると、熱い息が秘部にかかるのを合図に紡の顔が離れていく)
ふにゃ…紡…
(ぼんやりとした頭のまま、快楽により虚ろになった目で紡を見つめる)
(紡の顔は愛液で鼻先も口の回りもべっとりぬるぬるになっていて)
(恋人の顔をここまで汚すくらいに感じてしまった自分を恥ずかしく思った)
『紡の舌、気持ちよくて…跳美もっとして、って思っちゃったの。
気持ちよすぎて、跳美…自分でも分かるくらい、いっぱい…濡れちゃった…』
(紡の言葉が耳に入るが、蕩けた今の状態では声が上手く出て来なく)
(言葉で自分の想いを伝えたいが、唇は僅かに動くだけだった)
(一番大事な部分からたっぷりとトロトロに蕩かされ、心も体も紡を受け入れる準備は整った)
(これで紡と一つになれる――そう予感しながら、唇の端に残る淫らな味を堪能している紡を見つめた)
跳美も、紡と一つになりたいよぉ…跳美、欲張りだから…もっと紡が欲しいの…
紡の全部、跳美にちょうだい。跳美の全部、紡のモノにして…
(今まで発しようと思っても出なかった声が、今の自分の想いを言葉に変えて唇から紡がれる)
(ゆっくりと、求めるように両手を紡へと伸ばす)
(それに応えるかのように、紡の唇が自分の唇に降りてきた)
(これからの行為を感じさせるような、少し強引なキス)
(ほどなくして口内に侵入してきた舌と流れ込んでくる液体は、最初にキスした時とは全く異なった味をしていて)
(紡の口内にこんなに味が残るほど自分は感じていたのだと教えられる)
(一つになりたいと走り出した気持ちは止まらなくて、自分からも求めるように紡の舌に自分の舌を絡めた)
(こんな風に口だけでなく、互いの大事な部分で深く繋がりたい――拙いながらも舌を動かし、何度も紡を求めた)
【やっぱりというか、跳美のレスがこの時間になっちゃったから】
【今日はここで凍結だね】
【紡と久し振りに会えて、ロール出来て楽しかったよ】
【時間取ってくれて、今日もお付き合いしてくれてどうもありがとう】
【来週、三連休なのに跳美の都合で日曜しか空かなくて申し訳ないけど】
【紡の予定が分かったら伝言ちょーだいね】
【紡、お出かけ気を付けて行ってきてね】
【こっちこそありがとう、跳美。あんまり時間取れなくてごめんな?】
【それと今分かってる範囲だと19日の日曜は空けられそうにないから】
【それは先に伝えておくな】
【来週は多分大丈夫だと思うけど、はっきり分かったら連絡するよ】】
【あ、そうそう。いつも楽しい時間を過ごさせてくれて、ありがとう】
【……改めてこれからもよろしくな、って久しぶりだから言ってみようかな】
【それじゃ時間だから行って来る。それじゃ跳美、また今度!】
【スレをお借りしました。お返しします】
>>248 【短い時間でも楽しかったから大丈夫だよー】
【19日は無理そうってのも了解だよ】
【その週は会えないけど、その分会える時楽しもうね】
【来週のことも紡からの伝言、待ってるね】
【こちらこそ、いつも楽しい時間をありがとーだよ】
【跳美の都合で会えない時多くて申し訳ないけど、これからもよろしくね】
【それじゃ紡、行ってらっしゃいノシ また今度ねー】
【スレを貸してくれてどうもありがとう。これでお返しするね】
【お借りしますー】
【同じくお借りします】
>250
【今回のレスは少しお待ち下さいね】
って貴方も一応由緒ある学園の生徒でしょう
(二人の通っている学園は世間で言うお嬢様学校)
(といってもほとんどは世間と変わらない言葉遣いや考え方をしている)
全く仕方がないですわね。
(あきれつつも実際は嬉しい表情を必死に隠そうとする)
当たり前ですわ、貴方とは違うのですから。
私はこの位の料理くらいつくれるのですよ、お嬢様は料理をしないと思ったら大間違いですわよ。
(むせた彼女を見て)
もうもう、食事をするときは静かにしなさい、私も黙ってあげるから。
はい、あーーん。
(私も遠慮がなくなり彼女の口におかゆを優しく運んであげる)
ってなんですの。勘違いしないでちょうだい。私は何時でも優しいですわよ。
うふふっ、ほら、言ったとおりでしょう、食い意地の張った貴方ですから。
もう綺麗に食べてしまいましたね。
(持ってきたおかゆは綺麗になくなっていた)
次はお薬ね。
>>252 いや、でもそんな典型的なお嬢様オーラ出してるのはキミぐらいだよ……
って、自分でもお嬢様って認めちゃうんだね……
んー料理がどうこうじゃなくてお米がおいしいんじゃないかな?
それになんだかんだであたしお腹へってたみたいだから…
ごめんウソウソ……おいしいよ…ありがと……んがんぐ!
ふぁーおいしかった……
んーお薬?もういいよぉ、さっき(って何時だっけ)飲んだから。
それに食後すぐ飲むのはよくないんじゃないのぉ。
【良かったら座薬にしてくれるかな……恥ずかしいけど///】
>253
【もちろんそのつもりです&heart】
それだけ普段から律している証拠ですわ。
貴方もそうすれば自然と出てくるはずですわよ、そういう環境にいるのですから。
お嬢様でないと嘘付いても仕方ないでしょう。
なんですって!
(後ろから炎のオーラがゴゴゴっと出てくる)
あのねえ、料理は素材が良くても駄目なの、素材が良ければまあある程度のごまかしはききますけど。
駄目ですわよ、いまの状態がお薬は効くのですから。
はい。
(先にカプセルを渡して飲ませてあげる)
次は……。
(キラリンと目が妖しく光る)
フフフッ &heart
(お嬢様の表情とはかけ離れた、にやけた表情を見せる)
これがよく効くのですわよ。
(同じくカプセルのようなものを取り出すがよくみるとそれは)
座薬ですわよ、これって本当に効果てきめんですわよ。
(ニヤニヤした表情で彼女を見つめる)
>>254 ええ、別にあたしはいいよぉ……キミぐらい決まってればいいけど
あたしがやっても周りから引かれるだけだって。……くしゅんっ!
じょ、冗談だってば、こーゆうシンプルな料理の方が多分本当においしく作るのは難しいよね、うん。
……わかったよ……んくっ……ごくごく
(水と一緒に渡されたカプセルを飲み)
はぁあ…じゃあもう寝よ……って何?なんでまた薬?
咳止めと鼻水止めが分かれてるとか……?ごほごほっ!
あぁー座薬かぁ……
って………えぇぇぇええええっっ!!……げほげほげほっ!!
(驚きの声を挙げた直後にむせ返って)
それってその……おしりから入れるやつ……?
【♥は ♥(&は半角)で出せるよ】
>255
【お気遣いありがとうございます、久しぶりだから忘れちゃった♥】
そのとおりですわ。
(悪巧みの笑顔で答える、もう彼女にもその表情が目に見える)
大丈夫、ほらこんなに咳をして、まだ酷いですわね。
(言いながらニヤニヤが止まらない)
やっぱり一気に直す必要がありますわね。
ここは座薬ですわ、昔からよく効きますわよ。
にっししし。
(もはやお嬢様の表情とはかけ離れた表情になっていた。)
安心して、痛くないから。
(布団を剥がしてベットにのる)
さあ、早くお尻を向けなさい。
>>256 や、やだよそんなの恥ずかしい……!!
(相手の表情を見て下心のようなものを薄々読み取り)
もう大丈夫!おいしいおかゆで回復したから……げほぉっ!ごほごほ!!
(意識するとなお咳が出てしまう)
ひ……いやぁ!怖いよぉ!!
(布団を引き剥がされると、緩慢な動作でうつ伏せになり這って逃げようとするも)
(結果的にそれがパジャマにくるまれた無防備なお尻を相手に向けることになる)
>257
恥ずかしいって……、貴方。
私が殿方に見えますの!?
私は乙女ですわよ、女の子どおしですからなにも恥ずかしがる必要はありませんわ。
(とは言うものの、表情は邪な男のような表情をしていた)
ほらほら、だめですわ。こんなに咳がでて。
(ニヤニヤ笑いつつ近寄っていく)
怖くありませんよ、すぐ終わりますから。
(彼女の臀部に近寄ると、すぐにパジャマのズボンを引き脱がした)
(パンツも一緒に脱がしたため、綺麗なお尻が目の前に見えた。)
貴方のお尻、綺麗ですわ。
(お尻の両丘を開き、肛門を見つめる)
お尻の穴も綺麗ですわね。
さあ、このお尻の穴にいまから座薬をいれて差し上げますわよ。
>>258 お、女の子同士だってそこは恥ずかしいよぉ!
大体なんでそんなに嬉しそうなのさぁ!!げほげほっ!!
やだやだやだってば!きゃあっ!!
(ナメクジが這うようなスピードでベッドから逃げようとした時には下半身が急に寒くなる)
やぁあっ!本気ぃ!
(汗でしっとりと湿り、ほのかに赤くなったお尻を丸出しにされて恥ずかしげに腰を振る)
え……!?やだぁあああっ見ないでよぉぉ!!
(お尻の山が開かれると汗ばんだお尻の穴まで外気に触れる感触がして)
恥ずかしいよぉお!やめてぇ!
(綺麗だ……と言われて自分でも見た事の無いそこをはっきりと見られている事実に頭が真っ白になって)
入れないでぇ!怖いよぉ……
(進入を拒むかのようにお尻の穴をさらに小さく窄ませる)
>259
えーっ、そんなことないですわよ。 ニヤニヤ。
(口では否定してみるが嬉しいのが病人の彼女にも丸わかりだった)
「見ないで」って、言われても見ないと座薬を入れられないですわよ。
(ニターーっと笑いつつ答える)
怖くないですわよ。
(座薬をとりだして彼女の肛門の中に入れようとする)
(が緊張しているせいか肛門がしまり座薬が入らない)
うん、こらっ、力を抜きなさい。
座薬が入らないではないですか。
(1/3位入っても、彼女が肛門を締めるため座薬が押し出されてしまう。)
これは、仕方ないわねーー♥
(ますます笑いが止まらなくなる)
んっ、ぴちゅ。
(自身の小指を舐めて濡らす)
えいっ!
(濡らした小指を彼女の肛門のまわりを撫で回す)
(まるでほぐすように肛門を撫でていく)
>>260 嘘だッ!もうニヤニヤが音に出てるよぉ。
入れないでいいってばぁ!病人のあたしをいじめないでぇ!……んあっ!
(カプセルの先端がお尻にめり込む感触にうめき声を出して)
ひ…やらぁ……入れないでぇ……
(見られるだけでも恥ずかしいのにましてや何か物を入れられるなんて……)
(どうしても力を抜く事が出来ずカプセルを拒むけれど…)
え……なに?きゃあっ!!
(濡れた指が肛門周辺に触れて思わず身体を振るわせる)
や、やだ?指?……指で触ってるの?やめて……汚いよぉ……!ひゃ……あぁ……
(とうとう恥ずかしさに涙声になってくるも……)
(指の刺激に反応して肛門がひくひくと動き、開いてきてしまう)
>261
苛めていませんわ、貴方が早く直って欲しいからこうして手助けをしているのですわ。
汚いなんて、お医者さんだってしていることですわ。
あとで石けんで洗いますから大丈夫ですわよ。
(小指で肛門をなで続ける)
貴方の肛門、ヒクヒクしてきましたわよ。
貴方も貴方の肛門を見習って素直になれば嬉しいですけどね。
さて、そろそろいいかな。
えいっ!!
(柔らかくなった肛門に座薬を入れていく)
(さっきまでとは違い、すんなり入っていった)
(完全に押し込むと調子に乗って小指を彼女の肛門に第一関節まで入れる)
ふふふーん。ちゃんと出てこないように押し込まないとね。
はーい、これでおしまい。よく頑張りましたわね。
泣かないでください、これでは私が悪い事したみたいではないですか
さあ、早く寝なさい、そしてまた元気な貴方を私に見せてくださいね。
(さっきまでとは違って以前の彼女が知っているお嬢様の表情に戻っていた)
>>262 ひ……いやぁ!説明なんかしないでよぉ!
こ、こーもんとか言わないで!恥ずかしいぃ!!
(顔を覆いながら)
……ひゃうあっ!!
(とうとうお尻の穴に座薬が飲み込まれるとその刺激で声が裏がえる)
あぁああ……って深い深い深い!
入ってくるぅ!!……ああっ!!
(座薬を直腸の中に残して指を抜かれると、子供のように寝かしつけられ)
……うぅぅ……お尻の穴に指まで入れられちゃった……
も、もうお嫁に行けないよぉ…責任とってよぉ……
>263
もう、何弱気なこと言っているのですか?
病人だからそんな弱気になっているのですよ。
普段の貴方だったらあっけらかんとしているはずですわ。
(か弱くなった彼女に子供に言うように諭す)
さて私が今日は貴方の部屋の掃除と洗濯をしてあげるから感謝しなさい。
貴方は気にしなくていいから!! きちんと寝てなさいよね!!
(言うと洗濯と掃除を始めた。)
うーん、あれだけ乱れるとは予想外でしたわ。
こんなことならビデオを持ってきて撮影するべきでしたわ。
まあそれは次の機会に致しましょう。
(洗濯と掃除をしながら考える)
【この後はどうしましょうか?】
【彼女に逆襲されるベタオチをするのもいいのですが?】
>>264 ううぅ……普段のあたしだってお尻の穴まで見られた上指まで突っ込まれたらへコむよぉ…
それともキミは普段人に見せてるのぉ?
うん、悪いね…じゃあお言葉に甘えるよ……
あ!でもそっちの棚はいじんないでね!
な……なんかよからぬ事考えてない……?
変な台詞が聞こえて来たんだけど……
このまま無防備に寝ちゃってあたしは大丈夫なんだろうか……
【そちらが特にやりたいことがなければ軽く逆襲でオチをつけようかと思いますが】
【よければすっぱだかにして身体を拭いてもらえますか?】
【こちらは別に何をされても大丈夫ですし、逆にされたいことがあったらなんでもして差し上げますよ】
>265
私ですか?
私はまあ、たまにお付きの人に体を洗わせることはありますわ。
それに貴方は綺麗なのですから、別に恥ずかしがることはありませんことよ。
わかりましたわ。
(表情を崩さずに答える)
(掃除をしつつ彼女の言葉を効いて)
別になんにもないですわよ。
さあ、そんなことより早く直しなさい。
【わかりました】
【では貴方の体、拭いて差し上げますね。】
(数時間後、掃除が終わり、洗濯も干しているだけなり手持ちぶたさになると彼女が目を覚ました)
(彼女はよく寝ていたのでその間にこっそりビデオカメラを仕掛けていた)
目が覚めましたか? 気分はどう?
汗かいているね? 熱かったみたいね?
そういえば〜〜。
(またニヤ〜〜と笑う)
こんなに汗かいていると体が臭いますわね、さっき家の者に頼んで体をふくものを持ってきましたわ。
これで貴方の体、拭いてあげますわ。
そして着替えも私が使っているものを特別に持ってきましたわ。
(ネグリジェを見せる)
濡れた服を脱いで着替えましょうね。
(ニヤニヤして迫る)
>>266 お付きの人に洗わせるって……!ホントにそんなコトしてたんだ……
あたしはやだよぉ……落ち着かないし自分で洗いたい……
そ、それに当然その…お尻の穴とか……アソコとかも洗わせるわけ…!?
(自分で言っていて恥ずかしくなって布団に顔を潜らせる)
綺麗だからいいとかそういう問題じゃないよぉ……ふぁ……
(薬が効いてきて徐々に眠気に襲われて……)
(そのまま深い眠りに落ちる)
んん……あぁ……
(しばらくして目が覚める)
(身体はだるく、熱もまだあるようだけど、喉や頭の痛みは引いていた)
(でも寝ている間沢山汗をかいたために全身がぐっしょり濡れていて気持ち悪い)
ふぁ……ずって診ててくれたんだありがと……
うわ、すっげー綺麗になってるし、ホント悪いね。
いやぁ、普段は付き人に身体まで洗わせてる人をお手伝いさんみたいに働かせちゃうなんてなんか凄いなぁ。
あーおかげで大分楽になったよぉ。もうちょっと休んでれば治りそう……
でも汗びっしょりで気持ち悪い……って何その目
(先ほどと同じ、普段のお嬢様キャラからかけ離れた野卑た視線に気がつく)
に、臭うぅ!?……うう……
え!?拭いてくれるの……?うん……じゃあ
(もう一番恥ずかしい所を見られたんだから…と半ば開き直りで)
(パジャマのボタンを外して服を脱いでいく)
(でも…ビデオカメラまで仕掛けられているのは知る由もなくて)
下着も…だよね?もういいや、お尻の穴まで見せちゃったんだし。
(簡素で色気も無い下着の上下を脱ぎ捨てて、生まれたままの姿でベッドに腰掛ける)
(全身の汗が部屋の照明で光り、ただの裸より艶かしい雰囲気をかもし出す)
じゃ、じゃあ早く拭いて…ぶりかえしちゃうから……くしゅんっ!
【ありがとう。でも時間は大丈夫かな?】
【こっちはまだ大丈夫なんだけど、遠慮なく言ってね】
>267
まあ、やるときはここぞというときですわね。
流石に私も毎日は致しませんわよ。
ええ、そうですわ。
なにもやましいことはしていませんから、恥ずかしがる必要はありませんわ。
(平然と答える)
あらっ、なんならメイド服を着ていたほうがよかったかしら?
「お嬢様」ってよんで差し上げましょうか?
(彼女が何も疑いなく脱いでいくのを見てニヤニヤする)
『ビデオも撮れてるし、帰ってからも楽しめるわ』
ええっ、早くしますわ。お嬢様。
(彼女の警戒を解くためわざをおどけてみせる)
ほらっ、もう、お嬢様。
下半身は布団の中にいれて。
まずは背中から拭いてあげますわ。
(背中から拭いていってあげる。)
(特に背中には欲情しないので普通に拭いて終わらせる)
次は両腕ね。
(両腕も特に普通に拭いていってあげる)
(結果的に彼女の警戒を解くように)
【3時頃までなら大丈夫ですよ。】
【久々に楽しいロールなのでもう少し楽しみたいです。】
>>268 ここぞという時って……(ゴクッ)
そ、そうなのかな?
(平然と応える相手に、自分の方が意識しすぎたのかな…と恥ずかしい所を見られたショックも和らいで)
うーん、お嬢様ってガラじゃないね……
でも、キミはメイド服も似合いそうだよねぇ。
んんー、なによ、またニヤニヤして…
べ、別にただの裸くらい珍しくないでしょ。
うん、早く拭いて。気持ち悪いの。
あ、そ、そうだね……
(下半身…と言われて少し戸惑い慌てて布団の中に下をもぐりこませ)
はぁ……きもち……
(汗でびっしょりだった背中を拭いてもらい背中でも流してもらっているような気持ちよさを感じ)
うん…
(言われるまま軽く手を上げて身体を拭かれていく)
(気持ちよさと、相手への信頼から特に何も考えず体を任せて拭かれていく)
【わかりました】
【そう言ってもらえると嬉しい♪こっちも楽しいですよ】
>269
あらっ、そうですの。
では今度はメイド服着てしてあげますね。
では正面ね。
(正面に向かい合う)
失礼します、お嬢様。
(意外にも平然とした表情で首筋から拭き始める)
♪〜♪〜。
(胸も意外にも普通に拭いていく)
(胸を拭き終わり、腹、へそのあたりも拭いていく)
はいっ、上半身はこれで終わりですわ。
ではお嬢様、毛布を背中に掛けてください。
(背中に毛布を掛けさせて胸まで覆わせる)
次は足ね。
足だけ出すようにしてくださいね。
(足だけを出させるようにして片足づつ拭いていく)
(ここまでの私はメイドのように彼女というお嬢様に使えているように体を拭いていく)
さてと足も綺麗になったし、あと少しですね。お嬢様。
(残っている腰に目を向ける)
>>270 まぁ病気で寝込むなんて機会はそんなないと思うけど
そん時が来たら期待して待ってるよ……んんん♥
(脇を拭かれて気持ち良さそうに声を出し)
あ……うん
(向き合って上半身を曝け出す)
(おっぱいに悪戯でもされないかな……?と思いながらも特に何もなく事務的に拭いてもらい)
(安心したような……少し期待はずれ(?)のような心境を抱き)
あ……うん……
(綺麗になった上半身に毛布をかけて、言われたとおり足を伸ばして差し出す)
ふぁぁ……なんかここまで至れり尽くせりだと本当にお嬢様になった気分だねぇ。
あと少し?……えっと。
(当然残っている部分は限られていて)
(もう開き直ったはずだけど流石にそこは恥ずかしいなと思いつつ)
んー、ここは自分で拭くよぉ……大分楽になってきたし……
(はにかみながら拭くものを貸して、というように手を伸ばして)
>271
なら、一日お嬢様にでもなってみる。
私の家に泊まりに来てお嬢様を体験してみる?
いいえ、お嬢様!
まだ無理をなされてはいけません。
(彼女が取ろうとする手に持っている布巾を遠ざける)
さあ、早く腰をお出しになされませ。
もしお出しにならないのであれば実力で出させますよ。
(再びニヤ〜〜と笑う表情を見せる)
それーーっ、えいっ。
(病人の彼女の力はないのでさっと腰の部分の毛布をはぎ取る)
(瞬時に彼女の両股に体をねじ込み足で閉じさせないようにする)
ふふ〜ん。ニヤニヤ。
では私がお嬢様の大事なところ拭いて差し上げますわね。
(まずはモモと腰のあたりを拭いていく)
(腰の横の部分も何もなく拭いていく)
(段々と茂み以外の部分を拭いていき残りは茂みに隠された部分だけになった)
ニイ〜〜。
(表情を崩して彼女の秘所を見つめる)
>>272 あ、それいいかも……じゃあ元気になったらお願いするよ…
もちろんその時はキミもメイドさんの一人なんだよね?
えぇ……そんな、赤ちゃんじゃないんだから……
実力って……ま、またその顔!……きゃっ!
(無理矢理毛布が剥ぎ取られて裸にされて)
や、やだぁっ!やめてよぉ!
(むりやり足を広げさせられて、下半身があらわになって)
あ……あぁ……そんな!はふっ!
(まだ汗に濡れたままの下半身を拭かれて再び声が漏れる)
(熱がこもったような声はまだ体調が万全でないためかそれとも……)
そ…そんなじっくりみないでよぉ……
(それほど濃くない陰毛は開脚させられている事と相まって殆ど秘所を隠してはくれず)
(汗で湿ったそこはいやらしく微かに光っていて)
>273
いいわね、メイドの経験をしてみるのもお嬢様の勤めかもしれません。
お嬢様のここ、綺麗ですわ。
こんなに汗をかいて濡れていますわ。
しっかり私めが拭いて差し上げますわね、ニヤニヤ。
♪〜♪〜。
(陰毛の上から布巾で拭いていき突起の部分を突く)
お嬢様のここ、可愛いですわ。
(優しく割れ目の両側を拭いていく)
あれっ、お嬢様。
拭いているのに、なぜかまた汗がでていますよ、ニヤニヤ。
おかしいですわね、ニヤニヤ。
ここが原因かな。
(おしっこの穴を軽く突きながら拭いていく)
おかしいね、拭いても拭いてもできてきますわ、ニタ〜〜。
>>274 いや…言わないでよ……いじわる
ふぁっ!
あ…や……優しくして……あひっ!!
(布巾ごしに相手の指を感じ取り、まるで愛撫されているような錯覚に実際の刺激以上に興奮から身体が反応してしまい)
あ、汗……?
う、うん…まだ熱あるから……ひゃうっ!!
(裸の上半身の胸が僅かに揺れ、興奮から刺激されてもいない乳首も微かに固くなり)
ひぁっ!そこは……あぁ……やめ…
し……刺激しないで……
(恥ずかしさに顔を覆っていやいやとかぶりをふる)
(…ただでさえ恥ずかしいのにこの状況がビデオに撮られている事を知ったら……)
>275
やっぱり、お嬢様はなにか別のことに興奮してしまっているのではないでしょうか?
私はただ、お嬢様の体を拭いてあげているだけですわよ。
なのに、こんなに興奮してしまって仕方のないお嬢様ですわね。
そんなはしたないお嬢様。
(再びおしっこの穴を責める)
♪〜♪〜。
(そして突起を責め立てる)
お嬢様、顔を隠さず私の顔を見てください。
(顔の表情は悪巧みをしている顔で笑っていた)
>>276 べ、別のことって何さぁ!
やだっ!興奮なんかしてないもん!
び、ビンカンな所弄るから……ふぁああっ!!
や、やめて!もうやめてよぉ……変になっちゃうぅ……あひっ!!
(一際敏感な突起を刺激されて思わず肩をすくめて)
うぁ……うぅぅ……
(いつの間にか逆らえない空気が出来ていて、目の前の少女を恥ずかしさで真っ赤になった顔で見つめる)
ご、ごめんあたし……ちょっと…トイレ行きたい……
(おしっこの穴や性器周辺を責められ尿意を催したきた)
(トイレにいくのすら辛かったため長時間出していない)
>277
私の口から言わさせるつもりですか? お嬢様。
なら、言って差し上げましょうか?
(意地悪に笑いながら言う)
なんでなのですか? 私は拭いているだけですよ、お嬢様。
(彼女と向き合うと普段の彼女とは違い弱々しい姿が嗜好心をさらにくすぐる)
おトイレですね。
ご安心下さい、お嬢様。トイレまでの移動距離は遠いですしお辛いでしょう。
こんなこともあろうかとこれを手配しておりました。
(いままで見せたことのない満面の笑みを見せてあるものを取り出す)
これです。
(それは溲瓶だった)
これでおトイレまでいく必要がございませんわ。
途中でお漏らしする危険性もございませんし、いまここですることも可能ですわ。
さささ、どうぞ。
(満面の笑みで彼女の股間の前に溲瓶をセットする)
さあ、しーしーとしてください。
>>278 な、何?どういう意味!
なんか勘違いしてる……ひぁっ!
言うって何をさ……あぁ……
(自分で自分を追い詰めてしまっているような後悔とは裏腹に股間はさらに湿ってきて)
う、うそ!…ゼッタイいやらしい拭き方してる!……ひぃあっ!
やめて……もう弄んないで……
も、漏れちゃう……って……へ!?
(目の前に用意された透明な壷のようなもの…)
まさかそれって……?
(知識は一応あったけど現物を見るのは初めてで)
や、やだ何考えてんの!?そんなので出来るわけ無いじゃん……やだぁ!
(自力で立ち上がろうとするけれど足は開脚させられたままで力も入らず)
い…いやぁぁぁあ……
(首を振るけれど尿意は高まる一方で)
>279
さあ、お嬢様。
もう限界が近いのでしょう。我慢なさらず、早くしてください。
(彼女の尿道口を弄り、尿意を高まらさせる)
さあ、しーしー、しーしー。
(私は彼女に暗示を掛けるようにささやいていく)
(すると彼女はなにかが切れたように絶叫し、その瞬間を私は逃さず溲瓶で彼女の股間を塞いだ)
しゃあああああっ。
(溜まっていたのだろう、凄い勢いで溲瓶の中に溜まっていく)
(そして溲瓶の2/3位になったところで彼女のおしっこは止まった)
(私は溲瓶を置くと彼女の股間を今度は刺激を与えずに拭いてあげた)
(その後のお尻はさっき堪能したので今回は特に何もせず拭いてあげた)
お嬢様、お疲れ様でした。
先ほどのおしっこの量、かなり溜まっていましたわね。
トイレには距離があったので我慢していたのでしょう。
ご安心下さい、このような物も手配しておきました。
(今度見せた物は大人用の紙おむつだった)
これでお漏らししても安心ですね、お嬢様。
(またニヤニヤ笑っておむつを付けていく)
>>280 やだ……やめて…出せないよぉ……
(理性的なもので押しとどめてはいるけれど肉体的にはもう限界で)
あ……あぁ……やだ、やだやだ……出ちゃう!……ああああっ!!
(股間の刺激に耐え切れず…膀胱からあふれ出すようにおしっこが飛び出す)
ふぁっ……ああああぁぁぁぁ……
(激しい開放感とともに……尿瓶を尿が叩く音が響く)
や……やらぁぁぁ……
(こんなところで……出しちゃいけないのに…)
(大人になってからは決してしないはずの場所での放尿)
うぅ……やだ……やだよぉ……見ないでぇ……
(最初は幼い頃のオネショをしてしまった時のようななつかしい後悔の感覚)
(……そしてそれに遅れて激しい羞恥が襲ってきた)
早く……止まってよぉ……
(でも溜まっていたおしっこは中々止まらず、色や臭いも濃く、それに比例して自分を辱める)
あ……あぁ……あ………
(1分近い放水の果てに、身体をぶるっと震わせてようやく勢いが止まる)
うぅぅ…あたし、あたしぃ……
(もうどうしたらいいのかわからないといった状態で黙って股間とお尻を拭かれて)
(……まるで赤ちゃんになったみたいだ……と思ったときに彼女が次に手にしたものを見て)
い、いや!そんなの絶対いや!やめてよぉ!!
(首をふるふるとふりながらも肉体的にも精神的にも逆らう力が残っていなくて)
あぁ……こんなの……恥ずかしすぎるよぉ……!!
(されるがままお尻を持ち上げられて、恥ずかしい格好で素肌におむつをつけられていく)
【時間は大丈夫?】
>281
これで安心ですわね。お嬢様!!
(おむつを付け終わると持ってきたネグリジェを着させてあげる)
私の使っている物ですのよ、感謝しなさい。
(メイド口調からお嬢様口調に戻る)
ささ、体も拭きましたし。お休みなさい。
今日は私も付いてあげますから安心して寝なさい。
(さっきまでの表情とはうってかわり普段の表情に戻る)
(彼女を寝付かしてあげる)
(暫くすると彼女の寝息が聞こえた)
普段からこうだと可愛いのですけどね。
(すこしニコっと微笑むとセットしたビデオカメラと彼女の溲瓶を回収した)
このおしっこ捨てるのは勿体ないですね。冷凍保存しておきましょうか。
(彼女が起きていると恥ずかしがりそうなことをいってお付きの人間をよんで回収させた)
私は今晩も貴方に付き合ってあげますよ。
【そろそろ終わりに持ってきます】
【いつアク禁になるかわからないのでまとめたいと思います】
【時間はまとめるくらいならもう少し大丈夫です、綺麗に終わりたいので。】
>>282 ぐすっ…やだぁ……こんなカッコやだよぉ……ひぐっ
(おむつ一枚にされたあまりの惨めさにとうとうぐずりだしてしまう)
(……しかしその姿はまるで赤子のようである意味似合っていた)
うぅ……それ、早く捨ててよぉ……
(傍らに置かれたままの尿瓶を恨めしそうに見つめながら)
(おむつ一枚は恥ずかしすぎるため、素直に差し出されたネグリジェに袖を通す)
(普段来た事の無い高級なそれに違和感を感じるが、下半身のゴワゴワした感触に比べればどうということはなく)
は、はい!
(いつのまにかご主人様と使用人というよりは、母親に全依存するしかない子供の様になってしまっていた)
うん……お休み……なさい。
(一度目覚めた後も身体は休息を求めていて……)
すぅ……すぅ……
(おむつに包まれた下半身に違和感を感じながらも静かに再び眠りに落ちる)
>283
(一晩開けて朝の日差しで目が覚める)
どうやら私も寝てしまっていたようですわね。
(彼女の寝顔を見ると昨日の痴態が思い浮かぶ)
(ニヤニヤとまた表情がゆるむがさっと表情を引き締める)
熱は下がったかな。
(彼女の額とこっつんして熱を測る)
それより、彼女のために朝ご飯を作ってあげましょうか。
【この後締め落ちは】
【友情で締めるか、逆襲で締めるかはお任せしますね。】
【友情ならなおって綺麗に終わるか】
【逆襲なら風邪うつされちゃったか】
【どっちにしても彼女の方は直ったかな?】
>>284 ふぁぁ……おはよ……
(目が覚めると、気だるさも具合の悪さもすっかり収まっていた)
うん…下がったみたい。
えっと、ありがとね。昨日からいろいろしてくれて……
恥ずかしい事もいっぱいされたけど。
……でさ……もう一つ恥ずかしい事お願いしたいんだけど……
あたし……オネショしちゃったんだ。
この歳になってなんでだろうね……
体調のせいか、懐かしいおむつの感触に幼児退行起こしちゃったのか……
まぁ、もう回復したんだけど、最後にもうちょっと付き合ってよ
おむつ……替えて欲しいな。
(自分でもなんでこんな恥ずかしいこと頼んでるんだろうと思いながら)
(……自分なりに楽しんでいたからかな、と結論付ける)
(……でも後日盗撮されていた事実を知って激しく後悔するのだけれど……)
【こんな感じで締めてみました】
【長時間ありがとね♪】
>285
あらっ、おはようございます。
そんなこと気にしないでください、私も楽しかったし!!
(思い出してニヤニヤする)
あらあら、仕方ありませんわね。
ではおしめを変えてあげますわね。
あと、今日も学校は休みなさい。
こんなおしめで行っていたら笑われますよ。
貴方のおしめ姿を見るのは私だけですからね。
(小声で言う)
はいっ、今日もよければ学校から帰ってきたらおしめ変えてあげるね。
今日もゆっくり寝てなさい、良いわね。
【こちらこそ長時間ありがとうございました。】
【アク禁明けでなかなかかみ合うロールがなかったのですが】
【久々に満足行くロールができて嬉しかったです。】
【ロールがかみあうと時間がたつのを忘れますわ♥】
【ではお休みなさい、また機会があったらロールしましょうね。】
>>286 【そう言ってもらえるととても嬉しいです】
【私もとても楽しかったです。ありがとうございました】
【このトリップでまたこんな設定スレで待機する事もあると思うのでまた機会があったらよろしくお願いします】
【では遅くまでお疲れ様。おやすみなさい】
【それではお借りしますー】
ここなの?
…小さいけど…いい家だね
(前なら悪態を突いてだだをこねるところだがしおらしく弱々しく笑う)
しばらく借りるね?
(一緒に来た名無しとこの家(スレ)に挨拶をしたりする)
大丈夫、俺は絶対君の前からいなくならないから。
ちゃんと傍にいて幸せにするからね?
(自らの腕に絡められた細くどこか儚げな相手の腕)
(ゆっくりと相手の歩きやすい速度で歩き始めた頃に不意に離れた温もり)
(どうしたのかと相手を見ればその場でスーツを脱ぎ捨てており)
(暫く呆けてしまうも慌てて自分の着ていたジャケットを相手の肩に被せ)
まったく…人に見られたら恥ずかしくないのか?
(苦笑を零しては相手の足取りに注意しつつまた家に向かい歩き)
(暫くするとマンションの一室にたどり着いて)
そう、ここが俺の家。
まあとは言っても借家だからあれだけど、2人で住むには十分だろ?
ほら、ここが今日から君の家なんだからただいまって、ね?
って家に挨拶って変な子だな。
(玄関の鍵を開けると中に入るよう優しく背中を押し)
(相手の不思議な言動にくすくすと笑っては家の中へ入り)
>>290 恥ずかしい?ちゃんと服着てるもん
(ちょっと余裕ができたのか頷く以外の反応をして
並の肌着以下の薄さの布でも恥ずかしそうにもしないで身体を密着させる)
ん、ふたりなんだ…あなたもひとりぼっちなんだね
……た、ただいま
(恥ずかしそうにそういうと家の中に入っていった)
それはあんまり服とはいえない気もするんだけどな。
というかあんま密着しすぎると変な誤解するからダメだぞ?
今はまあ許すけど、女の子なんだから暫くしたらちょっとダメってことにするから。
でも寂しいときはいいんだからな?
(密着する体によって相手の温もりや柔らかな体の感触が必要以上に感じれ)
(なんとか意識はしないでおこうと軽く頭を左右に振って)
(ぽんと頭に手を置いて微笑み相手の顔を覗きこんで)
まあこっちにいる間は、な。
地元に行きゃ親父たちがいる…でも今は君と過ごす時間が大切だ。
ん…おかえり、ネーナ。
(先に入って玄関へと体を向けると静かにそう語りかけ)
(一度ぎゅっと抱きしめて部屋の中へと歩いていき)
でもまずは服だよなぁ…その格好じゃ夜は寒いだろうし。
とりあえずで悪いけど俺の部屋着で我慢してくれるかな?
(タンスを漁ってまだ使っていないパジャマを見つけると手渡して)
>>292 このセンスがわからないなんて残念
ん?変な誤解ってなに?
へんなのっ
(ぎゅって抱く付くと腕を胸で挟むような状態になって、それでも普通に見つめ返す)
…親、いるんだ……
まだ出会ったばかりなのにどうしてそこまでいえるの?
(後から玄関をくぐりながら聞いてみる)
ん、あはっ
(抱きしめられると抱きしめ返して、本人は挨拶のつもりのキスを唇にする)
そっか、この家じゃ夜とか寒いんだ
(男物の夜着を受け取ると感心したように納得して)
ありがと
(もう一度抱きついてキスをする)
んー…でも問題は薄さだけで似合ってるよ?
必要以上にボディラインが出ててエロいっつーね。
誤解っつーのはほら、男はこういうことされると好かれてんのかなとか思うの。
結構単純なもんだからさ?
(どれだけ意識していないのだろうと胸の感触にどきりとしながらも)
(やはりその感触は心地よいものがあり僅かに腕を動かしより感触を求め)
まあほら…俺もこの歳になるといろいろ経験はしてるわけでさ。
誰か近い人を亡くしたりする辛さはわかるからほっとけなくてな?
だからネーナには少しでも寂しさを感じて欲しくなくてな。
(抱きしめたまま相手の顔を見つめて語りかければ不意にキスをされ)
(そのキスの意図をキスの軽さとその後の相手の様子で掴むも)
(どこか嬉しそうに微笑み浮かべてくしゃりと髪を撫で)
ん…キスは嬉しいけどこれも男を勘違いさせちまうよ?
ネーナのこと好きになっちまうかもしんねぇじゃん。
それは困るだろ?だから、あんま誰にでも口にキスはしないこと。
(2回目はさすがに困ったように眉を下げ唇にちょんと触れ)
>>294 薄いのが問題なの?
動きやすくていい感じよ
……ああ、そっかエロいんだ
(初めてそういう目線を意識して、それでも態度は変えないで)
誤解じゃないよ、好きだよ、ネーナに優しくしてくれるなら大好きっ
(絡めた腕に力を込めて、もっと意識されるように捨てられないように押しつけて
動かしてる腕の感触がわざとなのかどうなのか計算高く考えてしまっている)
うん?そうなんだ、あなたも大変なのね
あなたがいれば寂しくないよ、
勘違いしちゃっていいよ、ネーナをずっとすごく大切にしてくれるなら
(かわされたキスに不機嫌な顔をして)
好きになっていいよ、あなたなら許してあげるネーナを好きになっても許してあげる
(もう一度今度は腕を首に搦めて)
ネーナのこと、嫌い?
(そう聞いてから上を向いて唇を突きだして目を瞑る)
ああ、俺にとっちゃそれは結構エロい服なんだよ。
だから…なぁ?
(頭をがしがしと掻いてどこか気恥ずかしそうに視線を中に漂わせ)
…それはきっとラブではなくライクのほうだろうな。
でもさ、それでも俺のことを大好きだって言ってくれて嬉しいよ。
ありがとう、ネーナ…俺も大好きだよ?
(更に押し付けられる胸の感触にどうしたものかと思いながらも)
(とりあえずこのままでいようと思い部屋のほうへと歩みを進めていき)
そっか、寂しくないのなら良かった。
それが俺の目標だったしさ?次の目標はネーナを幸せにすることだな。
これは一生続けないとダメだけどさ。
(不機嫌そうな顔に悪戯返すようくすくすと笑って見せながら)
(首に絡められる腕に視線を一度向けるとまた相手に顔を向け)
ん…俺はネーナのこと好きだよ、愛してる。
でもそれに見返りを求めちまうんだよ、俺のことも愛して欲しい。
一人の男として、ただ優しくしてくれるからとかじゃなくて。
(想いを込めるよう腕に力を込めて抱きしめては)
(突き出された唇に軽く触れるだけのキスをするとじっと相手を見つめ)
…ネーナは俺を男としてみてくれるかな?
>>296 うん、あなたが拾ってくれたから寂しくない
一生…本当に?私すごく我が儘だよ?途中で捨てたりしない?
(人の悪そうな笑みに拗ねた顔のまま聞き返えす
腕が払われることがないのに安堵して、もう一押しかな…とか頭の片隅で考えながら)
好き?愛してる?本当に?
うん、私を大切にしてくれるなら愛してあげる
(力強く抱きしめられると目を瞑って…)
んっ…ん?
なぁに、今のキス?
男として認めて欲しいならこんなキスじゃダメよ
(拾ったばかりの時からは想像の出来ない強気な表情、金色に輝く瞳で射すくめるように
見上げてる、愛されていると思うと段々と自信を取り戻していける)
そんなこといったら俺だって我侭だしさ?
ま、お互いにきちんと妥協し合えたらと思ってる。
でも一ついえるのは途中で捨てたりなんかしないさ。
ネーナが俺の傍から離れない限りずっと、ね?
(髪の毛にそっと触れると櫛で梳くようにゆっくりと撫でて)
(相手の考えなど知る由も無く真剣な表情で相手を見つめ)
愛してあげる、か…ちゃんと惚れてくれるまで時間かかりそうだな。
それまでがんばらないとな。
(苦笑いを零すもきちんと相手の顔を見れば表情も変わり)
…よかった、元気そうないい顔になってきた。
それじゃこんなキスはどうかな?
(抱きしめる腕を一つ解き相手の頬にそっと添えるとこちらからも瞳をまっすぐ見据え)
(安堵の笑みを浮かべてまた互いの唇を重ねれば先ほどのものとは違い)
(角度を変えて幾度も口付けを交わしては促すように前歯を舌先で舐め)
>>298 私、我が儘な男はキライよ、ネーナの我が儘聞いてくれる人が好き
妥協なんかしないの…ネーナはとっても我が儘だから……
(誘惑するような目線と唇でささやきかけながら)
それでも…一緒に居てくれる?
ずっと、大切にしてくれる?
(急にしおらしい表情になって縋るような目で見上げながら)
うん、きっとあなた苦労すると思うわっ
でも…私が愛してあげるんだから…幸せよね?
うん、ネーナは元気、すっごくね
こんな?
ん、うふふ…
(手を添えられると抵抗の意志が無いことを瞼を閉じることで示して)
んんっ、ん、ちゅっ、んちゅ…っ…
(キスの嵐を受け取りながら舌を突きだしてもっと深いキスをおねだりして見る)
【事前に伝えて置けばよかったんだけど、そろそろリミットなんだ】
【急にでごめんね?】
【もしネーナがまた続きをしてくれるなら凍結をお願いしたいけどどうかな?】
>>300 【中の人カッコ使わないつもりだったんだけどちょっとこれは無理ね】
【リミット短いならもっと性急にしてくれてもよかったのに、ヌケガラの私なら】
【凌辱でも調教でも付き合ったのにさ…】
【凍結はノーサンキュ、また見かけたときにでも捕まえてね】
【きっと
>>299のあとふらりと出ていったってことで】
【最初のスレで呼んでくれてもいいよ、見かけたら来てあげる】
【バイバイ、優しい色男さん】
【そっか…それじゃ残念だけど今回はこのまま〆かな】
【またあそこで呼ばせてもらうよ、出会えるのを信じてるからさ】
【たぶん明日の夜にでも、ね?】
【そのときはもっと楽しもう。またね、ネーナ?】
>>302 【私は気まぐれで我が儘だから時間の指定なんて無意味ね】
【あなたの運が良くて縁があって、それで気が向いたら応えてあげる】
【あなたの運が悪くて縁がなかったら他の男に抱かれてるかも知れないけど】
【その時は怒らないでね?】
【それじゃなかなか楽しかった、縁があったらまたねノシ】
【スレを返すね】
304 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 19:10:55 ID:???
【移動、させて頂きました。】
【しばらくの間、幽々子さまとの一時に使わせてもらいますね?】
【しばらくの間この場をお借りするわね】
>>304 【それじゃあ時間までよろしくお願いするわね】
ほらっ、妖夢にもそんな私は想像できないでしょ?
だから私には今までもこれからも妖夢が必要なのよ。
もうっ、妖夢ったら大袈裟ねぇ。
いつも難しく構えずに、私みたいに気楽にいれば良いのよ。
ええ、とは言ってもあんな風に猫のように甘えなさいなんて意味では無いのだけど、妖夢だってたまには甘えても良いと思うの。
…ううん、違うわね。確かにそれもあるけれど、私が妖夢に甘えられたいのよ。
さすがに無理に、なんて言わないけれど少し位は考えてくれても………って、あらっ…
(真っ赤になる妖夢を見て、妖夢にはまだ難しいかしらとその反応を可愛く思いながらも)
ふふっ、口では遠慮しても半霊の方は素直みたいね。
妖夢はいつも頑張っているもの。たまにはご褒美が必要よね?
(膝上に乗ってきた半霊に笑みを増すと、膝枕をしやすいように体勢を整えて妖夢を手招きする)
306 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 19:28:29 ID:???
>>305 はい…家事をしてる幽々子さまを見てしまったら、私は目を疑うと言いますか…。
……私も幽々子さまにはお世話になってますし、慕っても居ますから甘えたりしたいですよ?
ただ、やはり普段から自分の立場に甘えてる身としては直接にとは……
(色々な言い訳や、考えてる自分の立場を思い出してると)
(素直な半霊体が、幽々子さまに勝手に甘えてしまい)
(困ったように、されど少し安心した顔でそれを眺めて)
……うぅ〜…━━━━自分の事とは言え、恥ずかしいながら…
すみません、幽々子さま…今日だけは半霊と同じで素直になりますね…?
(スッとお茶が入ってるお盆を邪魔にならない位置に移動させ)
(半霊がやってたのと同じように、自分の頭を幽々子さまの膝へとそっと載せて)
…あの、重かったりはしませんか…?
幽々子さまが苦しかったりしたら、直ぐに止めますので……
(目線を反らしたままで、赤い顔で小さく呟いて)
【はい。此方こそ、お願い致しますね。】
>>306 ふふっ、そうでしょうね。妖夢の立場なら私も同じことを思うわ。
あらっ…?普段から私の方が妖夢の世話になりっぱなしだと思っていたけど…私、何か妖夢にしていたかしら?
(普段のことを特別に思っていないのか、ただ妖夢をからかっている想い出しかないのか首を傾げるようにしながらのほほんと呟く)
妖夢は立場としては私の従者だけど、家族として見れば妹のようなものよ?
妹が姉に甘えることにそんな大層な理由が必要だったかしら?
……ふふっ、それで良いのよ。
妖夢もたまにはこうやって甘えたりしてガス抜きをしないと。
いつも緊張して張り詰めていたら、いつかちょっとした刺激でパーンッと破裂しちゃうわよ?
(妖夢を心配するように囁きながらも、ニコニコとこれまで以上の笑みで膝の上にある妖夢の頭を撫でて)
もうっ、そんなことは気にしなくても良いのよ。
妖夢は重くなんてないし、私はそんなにヤワじゃないもの。
だから、妖夢が甘えたくなったらいつでも言って良いのよ?
私は妖夢が居てくれないと何も出来ないんだから、妖夢にはいつも元気でいてもらわないと困るもの。
(そして妖夢の髪に手櫛を通しながら、その横顔を静かに見下ろす)
308 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 19:55:15 ID:???
>>307 家事や必要な事は私などに任せて、命令をしてる方が幽々子さまらしいですから。
いえ、今のままの幽々子さまでいて下さるならからはなにも…
(普段から上司としてや、自分を従者として感じさせない幽々子さま)
(今のままの幽々子さまが大好きだから、と思っても口にはしないで)
幽々子さまは…普段から私が甘えてたりしたら絶対に苛めるタイプですよね…?
(この人は人で遊んだりするのが楽しくて仕方ない人だ)
(きっと今も私が甘えてるのが楽しくて、楽しんでるに違いないと思えば)
(自然とクスクスと笑ってしまって)
大丈夫です、私は普段から幽々子さまのお側に居るだけで幸せなので…
それと…幽々子さまは緊張感が無さ過ぎです、その分を私が注意しないと危なくて…
(いつの間にか甘えながらも、幽々子さまを心配してる自分が居て)
(頭を撫でられながら、言っても説得力は皆無であり)
(それに気が付き、甘えてしまった自分がまだまだ未熟だと再認識すれば)
ですが…たまにはこう言うのも良いかも知れませんね?
普段から甘えてばかりの自分でも、幽々子さまに心配されるのはちょっぴりだけ嬉しいですし…
……あの、幽々子さま。
………私は大好きですよ、幽々子さまがずっと…♪
(膝枕をされ、髪を撫でられながらも素直に口に出来た言葉)
(それが嬉しいのか、子供っぽい可愛らしい笑顔で笑って)
>>308 妖夢がそう言ってくれるなら私もあまり心配はしなくても良いみたいね。
妖夢は私のお願いも命令も嫌な顔一つせず引き受けてくれるから、本当はどう思っているのか不安だったのよ。
(普段のように微笑みながらも、普段からそれを気にしていたのかポツリと呟いて)
あらっ、苛めるとは心外ね。
私は可愛がりはしても、苛めたりなんてした覚えはないわよ?
それとも、妖夢は今までに私に苛められた覚えがあるのかしら?
(普段ならここで頬をつねったりするのだけれど妖夢が素直に甘えているのが嬉しいのか、同じ様にクスクスと微笑みながら問い掛ける)
そこは私も同じよ。妖夢が傍にいるだけで安らぎと幸せを感じるもの。
だから私は私らしくのほほんとしていられるのよ。
(それは暗に妖夢がいるから自分は気を抜いていられると言っているのだが)
(その様子はわざわざ口に出さずとも、端から見れば丸分かりであるもので)
くすっ、でしょう?たまには日頃の苦労や仕事を忘れて甘えても良いんだから。
自分では甘えているつもりでも、周りから見るとまだまだ甘え足りないんだから妖夢はもっと甘えるべきよ。
じゃないと私がお姉さんぶれないもの。
(相手を心配するような言い方をしながらも、結局最後には自身の都合を優先するように囁き)
……もうっ、妖夢ってば卑怯だわ…
そんな笑顔で大好きだなんて言うなんて…思わずドキッとしちゃったじゃない。
(照れ隠しなのかツンツンと妖夢のほおをつつきながら、多少赤くなった顔で妖夢の顔を覗き込む)
310 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 20:34:14 ID:???
>>309 幽々子さまの命令、お願いを叶えるのが私の役目…願いですから。
流石に理不尽な命令とかなら断りますけど、幽々子さまが私のそんな命令はしませんからね?
……そうですね、裸で逆立ちをして踊れとか言われない限りは嫌いにはなりませんよ。
(逆に言うならそれが命令ならば、自分は幽々子さまの為に叶えるだろう)
(ただ、冗談でも自分が悲しむ願いをしたりはしない主人の幽々子さまだからと自信を持って言って)
……私が用事で出掛けてたりしたら、幽々子さまは縁側等で一人でバタバタと手足を地面に当てて駄々をこねてたりしますか?
意地悪でしたね、幽々子さまは流されたりはしませんし……
(例え自分が居なくなっても、幽々子さまなら一人でも大丈夫なのかな)
(そんな事を考えてしまえば、他人には分からない程度に悲しげな顔になり)
ふふっ、そう…ですね。
時々でも幽々子さまに甘えて、息抜きをさせて貰いますよ?
…そうじゃないと、我が儘で寂しがり屋で可愛らしいお姉さんがお姉さんっぽく出来ませんからね?
(幽々子さまはやはり幽々子さまだ、改めて自分が仕えてる主人を再認識すれば)
(クスッと笑い、下から幽々子さまを見上げて微笑んで見せて)
あの、普段から幽々子さまはもっと恥ずかしい事をしてますよ…?
ほら…前にも行ったりした場所で、私を抱き締めたまま走ったりや…
幽々子さまには、羞恥心は無いのに照れたりもするんですね…?
(普段からからかわれてる反撃なのか、赤い顔をした幽々子さまに)
(真っ直ぐ上を向いて正論のような、多少意地悪な事を言ってる)
>>310 いくら私でも暇潰しの為だとしてもさすがに理不尽な命令をする気はないわね。
わざわざ妖夢を困らせてまで暇潰しをしようだなんて思わないもの。
それに妖夢に嫌われなんてしたら私はこれから生きていけないわ。
妖夢がいなくなったら誰が私のご飯を作ってくれるっていうのよ。
(妖夢に嫌われることを心配しながらも、その内容はお気楽で)
(それは妖夢に嫌われることなくこれからもずっと一緒にいるという気持ちの表れなのか)
むぅー…そうね、それで妖夢がすぐにでも帰ってくるっていうならやるかも知れないわね…
でも、それだと妖夢が困るから私だって我慢しなきゃいけないところはちゃんと我慢するわよ。
(主としての貫禄などどこ吹く風か、妖夢の言葉をあっさりと肯定しながらも、きちんと分別を見せて)
うー…我が儘で寂しがり屋なお姉さんってどういうことよ…
ちょっと、妖夢ぅ……
(妖夢の言葉に子供のように頬を膨らませながら、その感情を表すかのように頬をつつき続けて)
私がする分には構わないの。でも、妖夢がするのはダメなのよ。
(子供の理屈とばかりにそう言ってのけると、少しだけ考え込むようにして)
そうだっ、私ばっかり照れるのは不公平だから妖夢も照れれば良いのよ。
そうと決まれば……んっ…
(一方的にそう提案すると、妖夢の頬に手を添え唇すれすれの位置に触れるだけの口づけをする)
312 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 21:11:36 ID:???
>>311 そうですか?…急に前に食べた料理が食べたいから作って、とか言われたりはしましたけど…?
二つの意味で言いますけど、大丈夫です。…そもそも半分人間な私に比べたら失礼ですけど
幽々子さまは完全な幽霊ですし、食事する必要性は……
(そう言えば、幽々子さまは食事を食べたりする意味は余り無い)
(それなのに、なんで食事をしてるのか考えると)
(…私が一人で食事をするのが可哀想だから、とも思うが幽々子さまに限ってそんな…と一人悩んで)
お願いしますから、やめてくださいね…?
幽々子さまは幽霊の間では偉いと言うか、なんと言うか…
…ええ、お願いします。
ちなみに一人で騒いでても、早く帰りませんから大人しく待っててくださいね?
(出掛ける時は早めに帰ろう、そう思って自称お姉さんの幽々子さまを見て小さく溜め息を吐いて)
私は事実を言っただけですが、否定は出来ないと思いますよ…?
…やっぱり、我が儘なお姉さんってのは間違ってないですね。
(まるで駄々をこねる子供のように、頬を指先に突っかれたりや)
(思い切り自分勝手な事を言ってる幽々子さまに苦笑いをすると)
どう言う理屈ですか…あの、幽々子さま…私も十分恥ずかしい体勢なんですが…?
……………………えっ?…………きゅぅ〜…
(徐々に近付いて来る幽々子さまの顔に、慌ててはないが不思議そうに見上げてると)
(頬と唇の間の辺りに幽々子さまの唇が触れてしまい)
(真っ赤になると、そのまま幽々子さまの膝上で気絶したのか)
(目を回して、力無く脱力をしてしまって)
【すみません幽々子さま、そろそろ時間になるので…】
【私の方は〆にさせて頂きますね?】
【駆け足になり、申し訳有りません。】
【…幽々子さまのレスを見届けたら落ちますので、どうか最後をよろしくお願いします。】
>>312 それは妖夢の料理が美味しいからいけないのよ。
それに妖夢だって嬉しそうに作ってくれたじゃない。
幽霊だから食事をしなくても良いっていうのは偏見よ。
それは確かに食事をする必要はないけれど、目の前で食事をする様子を見たら一緒に食べたくなるのは仕方のないことでしょう?
それに一度妖夢の料理の味を知ったら、何度も食べたくなっちゃったんだもの。
(妖夢のことを考えてなのかはおくびにも出さず、食べたいから食べているだけだと告げて)
あらっ、ダメなの?それは残念ね…
はぁーい、仕方無いからちゃんとおとなしく待つことにするわ。
(妖夢の言葉に口を尖らせながらもしぶしぶと同意してみせる)
えー…否定くらい出来るわよ。
私は妖夢の立派なお姉さんなのよ?我が儘で寂しがり屋なんてことあるわけないじゃないの。
(自覚がないのかわざと自覚していないのか、不満な様子を露にする)
…それくらいの恥ずかしさじゃダメよ。
妖夢にはもっと恥ずかしがってもらわないと……
……っと、あらあらっ……
さすがにこれはやり過ぎちゃったかしらね……
(一旦顔をあげると真っ赤な顔をして気絶した妖夢を見下ろして「いけない、いけない」と呟いて)
…でも妖夢は今日はあんまり仕事がないって言っていたし、今日はもうちょっとこのままでいましょうか。
(まるで娘を見守る母のような表情でそう漏らしながら、再度妖夢の頭を撫でた)
【んっ…こちらこそ、呼び出しに応じてくれた上に時間一杯まで付き合ってくれてありがとう】
【おかげでとても楽しい時間を過ごすことが出来たわ】
314 :
魂魄妖夢:2008/10/07(火) 21:35:27 ID:???
>>313 【幽々子さまに呼ばれたなら、私は来ないと後々幽々子さまを宥めるのが大変ですからね…】
【はい、私も幽々子さまとの一時を楽しませてもらいましたよ?】
【楽しかったです、ありがとうございました。】
【また、縁があれば楽しい一時をお願いしますね?】
【では、改めてありがとうございました(ペコリ)】
【先に失礼する無礼を許してください、幽々子さまお疲れさまでした。】
【スレをお返し致します、使わせてくれて感謝を】
>>314 【よくわかってるじゃない…駄々っ子な私を見たくないなら妖夢に頑張ってもらわないと…】
【ええ、また機会があればよろしく頼むわね。けど、次は口づけくらいじゃ済まないかも知れないわよ?】
【妖夢はこの時間くらいまでと前もって言っていたんだもの、気にすることはないわ】
【長々と付き合ってくれてありがとう。心から感謝するわ】
【そしてこの場を貸してくれたことにも重ね重ね感謝するわ。ありがとう。】
【お邪魔します。長門とのロールの為にスレをお借りします。】
【…スレッドを借りる】
>>316 【聞いておく、このまま進んで…良い?】
【良いなら先のスレの続きからお願いしたい】
【すまない、戻らなくてはいけない】
【…予定外の呼び出し】
【短い間になってしまったけれど付き合ってくれた事を感謝する】
【またあの場所であなたを呼ぶ、懲りなければ、また】
【スレッドも返す、ありがとう】
>>319 【そうか、残念だな。】
【また気が向いたら呼んでくれ。時間があれば応じる。】
【スレをお返しします。】
【アルトとスレを借りるわ】
【リミットは……大体いつも位かしら? 私は25時程度迄ね】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1222699838/119 俺も会えるものなら会いたいさ……母さんに。
ああ、あの放課後の時のだろ? そうだな、そっくりだ。三つ編みも…この髪も。
(父親に似ず母親の血を色濃く受け継いだことが誇らしい。顔立ちも蒼い髪の色も……)
(幼くおぼろげな記憶を頼りに母親の像を浮かび上がらせ、それを確かな形で表した存在を思い出し視線を背後に傾けるが)
(障子に阻まれ写真を見ることは叶わない。そもそも夜の視界の中で遠目にそれを確認すること自体困難なのだが)
(懐かしい母の面影を写真よりも身近に感じられる存在……触れられるほど近くにいるシェリル)
(彼女の頬から温もりを感じ取りながら、なぜ彼女を母親と重なって見えたのか――考えるほど不思議に思えた)
できるって何ができるんだよ、いいから余計なことはするな。
それとも俺の料理じゃ不満……って、そんな問題でもなくなっちまったか。
(憤りを言葉にしてぶつけるシェリル。負けず嫌いを存分に発揮させた今では自分一人で調理に望むのは難しそうだ)
(理由の半分以上が彼女の意地だと思われるが、自分の為に料理を……なんて健気な心情も見え隠れするだけに気持ちは複雑ではあるが)
なあ、シェリル……俺でもお前の支えになれるか?
……なんか大げさな言い方しちまったな。その、なんだ……俺の応援でも歌う原動力になれるかって話だ。
もちろん俺一人で、なんて言うつもりはない。お前の支えの中の一人になれたらってな。
(今、自分が彼女の傍にいる理由で大きな位置を占めるのはまさにそれ――)
(放っておけない……同情だけじゃない。好意の欠片も持っていない相手にそこまでしてやれるほどお人好しじゃない)
(シェリル・ノームの歌に賭ける意地と誇りに魅せられた一人として、支えになりたいと)
(世間が知る気高い強さ、それとは対照的な少女らしい脆さを孕んだ繊細な心自分といることで癒されるなら……)
(こちらを見上げる彼女の顔に悲しみの色は見られない。苦難を乗り切ったのか、それとも割り切っただけなのかは計り知ることはできない)
(余計なことを考えていたために、無表情のまま彼女の笑みを見つめ、心情を悟られないように素早く笑顔を作ってみせるが誤魔化せる自信は無かった)
そんな変質者に出会うのはゴメンだな……。
(緩めた分だけ逆にしがみつかれ、身動きできない中、手持ち無沙汰な両手は彼女の背筋を撫でさする)
そっか、お前が決めたんならそれでいいさ。お互いつまらないスキャンダルで困らされるのも嫌だろうしな。
……鍵って、お前……。
(合鍵を受け取れば只の見張り役では済まされない。微妙なままはぐらかされている現在の関係から一つ先に進むはず)
(腕の中の彼女はいつものように面白半分の冗談のつもりだったのか……結論を急ぐ必要ない。今夜のうちに伝えられれば十分だろう)
そうだな、中に行くか……。よっと――
(身体の輪郭をなぞるように上半身を駆け上がるシェリルの手の平が首に回され、より一層彼女の重みが預けられる)
(このままの体勢からでは抱き上げる以外に移動手段が思い浮かばず、男性のしては細めに見える両腕で軽々と彼女を持ち上げた)
(拒まれるだろうか……先手を打ち、予想されうる言葉を視線で押し止めようとする)
…………。
(抱き上げる直前、まるで子供に接するように撫でられ……照れよりも懐かしさが呼び起こされた)
(容姿も性格も何一つとして母親と類似点が無いかに思えたが、彼女が時折見せる儚さが共通点だったのかもしれない)
(両手が塞がっているため、閉じかけの襖を足で開ける動作がやたら緊張を揺さぶってくれる)
(躾にも厳しいこの家でそんな無作法を父親に見られでもしたら何と言われるか……)
【シェリルと一緒にスレを借りるぜ】
【そうだな、いつもと同じくらいだ。だいたいシェリルと同じ時間だな】
【……今夜もよろしくな】
>>322 人が死んだ時に霊魂とかそんなものがあるんなら、その内会えるんじゃない?
あと何十年かしたら……だからそれまで我慢なさい。
(彼の記憶の中の母親と姿を重ねられているとは夢にも思わず、アルトの肩に顔を埋めたまま囁く)
(自分が死んだ時に、先の死者となった人物と会う事ができるなら。空想にも近い出来事を思い描いてふ、と笑い)
お黙り。いいこと、アルトの問題じゃないの、私の問題なのよ。
私はシェリル・ノームよ、料理の一つや二つ……か、簡単に決まってるわ。
(少なくとも目玉焼きを黒焦げにしたり鍋の中身を消し炭にするような壊滅的なセンスではない……はずだ)
(プライドや沽券に関わる問題なのだと強い口調で言い放ち)
……だ、だから。自信があるっていうのなら、教えなさい。
アルトに習いながらやるのなら、文句……ないでしょう?
(意地っ張りな所はそのままでも、引いてみせる部分を学習したのは――)
(残り少ない時間を、つまらない事で浪費してしまえば後悔すると分かっているからだった)
(抱き付いている彼の背に流れる、夜に溶けるような藍色の髪の先を指先で摘んでつんつんと引き、恥ずかしいとも悔しいともとれる口調で要請する)
…………はぁ?
(アルトの問いかけに思わず妙な声を上げてしまう。何も彼が的外れな事を言ったというのではなく)
(彼以外の誰が、今の自分の支えになると言うのか――そういう意味で)
(鈍い、という以外に表現しようもない質問に思わず脱力してしまったとしても、責められる筋合いはないはずだ)
……だから前から言ってるでしょう、鈍いのもいい加減にしなさいって。……バカアルト。
(片手を相手の顔に伸ばしたかと思うと、鼻の根をぎゅっと摘んでやる)
(詰る言葉と共にそんな風に手が出たのは、相手の言葉を真っ向から肯定する事ができない照れ隠しなのだとは――)
(薄紅く染まった頬から彼には察せるのだろうか)
(病気の事を知って、それでも唄い続ける事を選んだ自分の心を知って、彼が複雑な心境で居るだろう事は想像に難くないが)
(その先を――有体に言えば自分が死ぬ時の事、死んだ後の事を口に出せる程には、娘も死ぬ事に対する心構えはできていなかった)
(だから些細な表情の変化を追求する事はなく、大人しく彼の腕に身を預け)
……ふぅん、スキャンダル……なの。なら、鍵なんて要らないわね。
私が家で倒れたりしても、アルトには何も伝わらずに終わるわ。……この薄情者。
(さほど深い意味もなく聞いたにも関わらず、深刻な言葉を返されて表情を曇らせる)
(今の自分はもうスキャンダルなど怖くはなかったし、例えアルトと恋人同士と見られた所で世間から批難されるいわれはない)
(つまらなそうに唇を尖らせてふん、と子供のように、視線から逃げて抱き上げる彼の首の付け根に顔を埋めた)
前から思ってたけど……やっぱり、力はあるものなのね。
(最初のライブの時も、学園で屋上から落ちた時も――揺らぎもせず受け止めたアルトの腕)
(自分の足でどうにかなる時、きちんと歩ける時に抱き上げられた事で確りとその腕の感触を感じ、どこかうっとりと呟いた)
(彼が予想した拒絶も抵抗もなく、抱かれて風の通らない室内へ運ばれる――)
(ベッドで眠る事が一般的なフロンティアで、畳に敷いた布団で眠るような場所は庭と同じくとても珍しく)
(薄暗い室内の中の一角に、今は畳まれて積み上げられた一式に視線を落とした)
(と、同時にアルトの耳元に唇を寄せ、ふ――と息を吹き掛ける。艶めいた仕草ではあるものの、悪戯の域を出るか出ないか――)
【愉しみにしてたのよ。――ええ、よろしくね、アルト】
【と言っても次かその次……でリミットになるでしょうけど】
>>323 なんだよそれ……慰めのつもりか? 別に母親がいなくて寂しい、なんて子供染みたことを言ってるんじゃない。
霊や魂なんて不確かなものでも会えれば嬉しいかもしれないが。
(信じてはいない概念の話だが、そうであればいいと望んではいたが馬鹿らしいとその考えをすぐさま振り払った)
余所で勝手に作るんならシェリル一人の問題だが、食べるのは俺だろ?
それに、俺のお祝いだったんじゃないのか?
(本音を言えば恐ろしい。とても食べられないような代物を出されるのでは危惧していたが、とても口には出せなかった)
(拒絶すればするほど声を荒げるのは火を見るよりも明らかだろう)
……お前、料理したことないだろ? 包丁捌きやその他、一から教えていかなきゃ駄目じゃないか。
ま、いいか……教えてやるよ。その代わり美味しい料理を頼むぜ?
(あのシェリルがここまで自信無さげに言うのだから未経験、もしくはまともに料理を完成させたことが無いのは確実だろう)
(だからといって突き放せば一人で無茶をするかもしれない。なら、目の届く範囲でやってもらった方が安心か――)
ちゃんと教えるから、勝手なことはするなよ。……俺がいないところで予習しないのが条件だ、分かったな?
(摘まれた毛先が髪の流れを変え、その仕種を訝しげに見つめるが、彼女にとってのささやかな抵抗の表れだったのかもしれない)
(彼女の好きに髪先を弄らせ、珍しくいじらしい姿を前にして上から目線の言い草を反省するが、意地悪でなく心配しての言葉だと胸の内で静かに弁解していた)
…………シェリル。
(好意らしきものは感じているし自覚してもいる。だがその気持ちを言葉で明確にしたことはために自信が持てない)
(――なんて言い訳にもならないか。臆病で勇気がないだけ、一歩踏み出す強さが欲しい)
(曲がりなりにも腕に抱き込む間柄にまでは進展しているのだ。もう少し素直になってもいいのかもしれない)
(だが気にかかるのは彼女の身体のこと。それを知ってしまった故の同情だと思われるのは我慢できない)
(そのことを完全に否定しきれない自分自身も許せない――彼女を想う気持ちは確かに存在するはずなのに、それまでが虚飾ではないかと思えるからだ)
(結局は自身のことばかり……彼女の些細な機微にはまったくきづけないままで)
薄情なんて言うなよ、心配に決まってるだろ。……俺の分の鍵、用意しておけよ?
(薄情とは的確な指摘かもしれない。そうであるなら変わりたい、ここから先に進む為に――)
(合鍵を望んだことを転換点にして変わりたい……その意思表示だと彼女は気づけるだろうか)
(腕に抱えたシェリルの首をくすぐるようになぞってみせる。そこは奇しくも彼女が顔を埋めた場所と同じだった)
当たり前だろ……俺だって鍛えてるんだ。それに役者ってのは基礎体力を――
……そもそも女を抱き上げられないような男じゃ情けないだろ?
(脱線しそうになった話を打ち切り、隙間風の肌寒さを感じてかかとで襖を閉じていく)
(和室であり密室……もちろん意識はするが緊張で凝り固まったりはせず、自然体を貫けるくらいの余裕はある)
んっ……何やってんだよ、落としちまうぞ?
(こちらとは逆に全く意識していないのか軽はずみな悪戯に身体を竦ませてしまい、動揺を気取られないようにゆっくりと布団一式の傍に彼女を下ろしていく)
泊まっていけって一式しかないだろ。……一緒に寝るとしても狭すぎるぞ?
(遠回しに迫ったのではなく、おそらく口にするであろう悪戯に前もって釘を刺しただけ。寝床なんてどうにでもなるのだから)
(畳まれている布団に手を伸ばしその場に広げていく。気がつけばもう夜更け、早く寝るに越した事はない)
【もうすぐ時間だな。待つ分には平気だがここで凍結にしておいた方が無難か?】
>>324 【……そうね、返すとなると1時半近くなってしまうし、ここで止めておきましょう】
【今日もありがと、アルト。……レス数は少なくても愉しませてもらっているもの】
【何だか段々憎らしくなってきたわ……だってとても魅力的よ? ……悔しいけど!】
【今回のロールは次……か、その次くらいで目処がつくかしらね】
【週末の予定はどうなのかしら?】
>>325 【だったらここで凍結にしておこうぜ】
【まさかお前にそこまで言ってもらえるとはな。その、せっかくだから俺も正直に言うが……シェリルだって魅力的だ】
【今回のロールに目処がついても、まだ付き合ってもらいたいと思ってる。料理を作ってもらうって約束もあるしな?】
【週末なら土曜日。おそらく月曜日も大丈夫だ……どちらか空いてる日はあるか?】
>>326 【あら、いくとこまで付き合ってくれるんじゃなかったの?】
【――ふふっ、冗談よ。そういうのは流れ次第……これからも、よろしくね?】
【あ、でも――その、飽きたらいつでも言いなさいよ、絶対。それも約束!】
【土曜と月曜なら、多分両日とも大丈夫だと思うけれど】
【じゃあ近い方でとりあえず土曜日……でいいかしら? 時間は……21時以降なら】
【もしかすると20時以降からで平気かもしれないけれど】
>>327 【飽きたらって……今は考えられないが、そう思ったと時はちゃんと伝えるのも礼儀かもな】
【でも今はそんな話、あまりしたくないな。言いたいのはこれからもよろしくってことだ】
【わかった、だったらまずは土曜日だ。時間は21時にしておこうぜ】
【シェリルはその辺の時間って微妙な時間帯なのか?万が一遅くなったりしても気にしないからな】
【今日はここまで――だな。おやすみ、シェリル】
【スレを返すぜ】
>>328 【ええ……そうね。私も、したい事たくさんあるもの……】
【大抵、家にはいるんだけど。だから大幅に遅れるようならちゃんと連絡入れるわ】
【その為に無理してるような事はないから安心して頂戴?】
【……いつも曖昧な約束になってるのは、申し訳ないと思っているけど】
【ええ、お休みなさい、アルト。また土曜日に会いましょう。お疲れさま】
【スレを返すわね】
【借りるぜえ、ゆったりまったりさせてもらうからよお】
おーわりいなヨーコ、今週はやたら疲れちまったぜえ……
(ヨーコの肩を借りやっと家まで戻ってくると、玄関から転げるようにソファに倒れこむ)
づがれだぞ…俺に頭を使わせんなっての…おかげで頭が病めちまう。
なあヨーコよお、なんかあったけえ飲みもん淹れてくれっか…?
(完全にソファを占領して仰向けになると、力なく手をあげてヨーコに乞う)
【お借りします。癒し空間にできるかしら…】
>>330 頭脳労働は疲れるものね
…普段使わないと特に
(くすっと微笑んで少し甘めのコーヒーにバターを一欠けら落とし)
はい。どうぞ…って身体起こせる?
(マグを片手に椅子を引いてきたものの、ちょいと首を傾げて)
【あ、あんまり無理しないでよ?本体の健康のほうが大事なんだから】
【あと、ごめん…諸事情により左シフトが使えないので微妙に遅くなると思う】
>>331 やっかしい、俺あ元々肉体労働が得意だろうがよお。
頭脳勝負はリーロンとロシウに任せときゃよかったんだからよ。
(混ぜっ返すヨーコにちっとも悔しそうにない悪態をつき、コーヒーの香りを遠くから嗅ぐ)
…すげえいい匂いがすっぜ……なんだ、油っぽい匂いもすんな…
バターか、こりゃあ…あったまりそうだぜえ。
(ヨーコの持ってきてくれたマグカップを受け取ろうとソファから起き上がり)
でえじょうぶだ、家に着いたと思ったらほっとしちまったせいだからよ。
(萎れ気味の髪を撫で付けてオールバック風に流すと、マグを受け取って冷ましながら啜る)
ず、ず…うめえ、まじうめえ……
ありがとよ、今日はよお、週末どん詰まりでいい加減疲れてたんだがよ。
昼飯をろくに食えねえわ、夕方は間断なく仕事がくるわでよ。
四つ輪ガンメンで帰るときゃあ、寝そうになっちまって焦ったぜえ。
(ちびちびとコーヒーを飲みながら、リラックスしてきたのか愚痴交じりの一日の出来事を語り)
椅子じゃなくてよ、隣に座れや。こっちにこいや。
(ヨーコの手を握ると、力の抜けた腕で引っ張る真似だけして隣へと招く)
【ありがとよ、疲れてんのは確かだがよ。0時くれえまでゆっくり話でもしてえ気分なんでよお】
【何しろ今週は週途中でおめえに連絡したくっても、すぐ寝ちまって劇疲れでよお…】
【手、怪我でもしたか?おめえこそ無理すんじゃあねえぞ】
>>332 もうちょっと適材適所ってヤツを…考えるべきね
(髪をかきあげる仕草をほわっと眺め。普段なら撫で付けてもなかなか言うことをきかないのに、など思い)
ん、休み前ってどうしてもしわ寄せがきちゃうのから…あ
(軽く手を引かれただけなのに、すとんとソファに収まる腰)
やっぱり…あったかい。…一番、安心できる人肌……
(へへっと嬉しそうに微笑むと肩を摺り寄せて、でも体重があまりかからないように圧迫をソファの背に逃がし)
ミルクコーヒーの一番濃いヤツよ
お酒入れるよりあったまるから寒いときによく飲んでたの
(まだいくらか寒いのか行儀悪くソファに足をのせて膝を抱えテーブルに置いたマグで指先を暖めながら)
…ん
色々危ないなァとかいいたい事はあるんだけど
今日は甘えさせてあげたい気分なのよね…
(そろり男の腕に腕を絡ませて胸に抱え込むと肩口からじっと見上げ)
お疲れの旦那様はしてほしいこととか…ない?
【んん。うん。大丈夫なら…つきあってくれると嬉しい…ん、じゃ今夜もよろしくね】
【や。物理的に。キーボードの破損…びっくりした。これって割れるのね】
>>333 やっぱよ、週末が近づくと疲れが溜まっちまってるからよお。
これで土日も仕事になっちまったら泣けるぜえ、結局月曜はでなきゃいけねえがな。
(隣にヨーコが座ると安堵してマグに注意を向け、湯気で鼻先を湿らせつつ美味そうに飲む)
おめえもそう思うか、やっぱよお人肌ってえやつが一番落ち着くしあったけえぜ。
特におめえがいるとよお、なんだ、へ…なんでもねえ。
(寄りかかる重みに遠慮と優しさを感じ、嬉しさ半分ともっと寄りかかればいいと思う気持ち半分で)
(ヨーコのほうをちらりと見る。半分ほど啜って満足するとマグをテーブルに置き)
なんでえ、いいてえことがあれば言えばいいんだぜえ。
別に遠慮するこたあねえんだからよ。俺は遠慮してねえだろ、なあ。
(腕が胸に持っていかれると、柔らかさと熱い抱擁で頬が緩む)
(大人しくなっているはずの「男」が、段々と熱さと螺旋を滾らせて目覚め始める)
…お疲れの旦那がしてえことはよお…おめえを抱くことだぜ……ぐ、む…ぐ……
(見上げるヨーコに体を任せるようにして身を凭れさせ、コーヒーの香りのする唇を囁くヨーコの唇へ重ねる)
……ぐ…むっ…ちゅ、むう、むんんんん……
疲れて気絶しちまってもいい…おめえがほしいぜ……触ってみろや…体はくたびれてやがるのに…
ここはがちがちになっちまってやがるぜ……ヨーコ…
(いつものがっつき貪るほどの勢いはないが、頭を揺すってヨーコの唇を出来るだけ深く咥え舌をのばす)
(ソファの背もたれに身を半分退けてヨーコの肩に腕を置くと、滑らせて手首を掴む)
(股間へと導いて、事務的な色あいのスラックスのチャックに手を置かせて勃起がはっきりわかる温もり…熱を感じさせる)
【おめえは誘う天才だぜ…なんかよお、スイッチ飛ばされたぜ…】
【Nのキーをはずしてなくしたことがあるぜえ…それにいくつか部分的にキーが死ぬのも見たことあるぜえ…】
>>334 …やっぱり今の休みの制定のやりかた間違ってるような気がする
(どこかで連休を期待していたのかがっくりとこうべを垂れ)
今度ロシウに直談判いってこなきゃ
(うん、と1人うなづいて。視線を感じると問いかけるような視線でん?と首かしげ)
あ?ん、っく…はぁ……んむ…
(じわりかかる体重に薄く唇が開き濃いコーヒーの香りにひくんと肩を竦ませて)
(キスされていると一拍遅れて気づくとゆっくり目を閉じて口腔に招き入れた舌をゆっくり絡めて行く)
ん…ふぁ。あ、もう。膝枕とかそういう返事を想定してたのに…
(キスの合間に笑みを含ませそう言うと今度はこちらからお返しとばかりに口腔の舌をちゅううっと吸い上げて)
ふふ、でも…キタン…の。キス…だいすき……
(ちゅ、ちゅ、と耳に響くように音を立てながら導かれた先の熱にひくんと反応する指先)
(元気なんだから、と布の上からするり幹を撫で上げて掌で先端をくりくり弄りながらチャックの金具を摘みあげ、ちりり、とゆっくり焦らすように引き下げて)
こういうの、期待した…?
(金具が受けに当たるやいなや唇を離し視線は男の顔を見据えたままドリルの先端に口付ける)
(指先はまだ下着の中に残るふぐりをくすぐりそろりと外に引き出そうといやらしく蠢き)
(髪の毛を邪魔そうにかき上げながら雁縁に鼻先を寄せ、ふんふんと犬のように匂いを確かめ)
(やわらかな頬に先端摺りつけるようにして楽しそうに喉奥で笑って)
【そんな、いっつもエッチばかりを要求してるつもりはない…ん…だけど…誘ってる】
【でも疲れてるから今日はこっちがご奉仕するね?】
>>335 俺もよお、膝枕か添い寝くれえでゆっくりするつもりだったのによお……
おめえがいけねえんだぜえ、んな目で見やがって…う、ちゅ…う……ばかやろ。
(舌を吸われて目を丸くして瞬かせ、次いで大してうまくもないく口付けを褒められ顔を赤くしてどもり)
う、うっ…元気だぜえ、ここは疲れてっと余計元気なときがあるからよお…
あれだ、あれだぜ……人間最後の「しゅのほぞんほんのう」とか、聞いたぜえ……っぐ、う、う!
(布地の上から唐突に手淫が始められ、また驚いてソファから腰を浮かせそうになる)
(チャックが開いていくと若干涼しい室温に晒されて、股間がひやりとした空気を感じると)
(すぐにヨーコの手がきて心地よさに包まれる)
……期待してねえわけ、ねえだろうがよお…がっ……があ…もう、かよお……
(急にドリル先端に熱い唇がくると、心得が足りなかったせいで思わず大きく叫ぶ)
(下着の中に入り込む手に淫嚢を揉まれると、先端から白く泡立つ先走りが零れだす)
(雁を這う鼻先にドリルを寄せて、匂いをもっと強く嗅がせようとヨーコの頭に手を置いて撫でる)
う、うおあ……いいぜえ…おめえのほっぺたたまんねえ……
(ソファを軋ませ腰を揺すると、亀頭を頬に這いずらせる。ヨーコの頭に置いた手を耳裏へと回して撫でながら)
(先端を口に含んでほしくて頬を擦って、雁を唇へと寄せていく)
(溢れる先走りで頬を淫らに濡らし、一方の手は無防備な巨乳を横揉みしながら)
>>336 【よく出来た嫁すぎるぜえ…んっとによお。おめえに欲情しちまってんのは本当なんだからよ】
【ああ…頼むぜえ、しっかり抜いてくれ…】
>>337 んー…理不尽な理由で責められてりゅ…ぅん。ん。は…ぁんーっっ
(期待してないわけはなかった。見透かされたのが悔しいのか口先だけの反論はすぐにキスに紛れて)
あふ、ン…キタンの…もうこんなぬるぬる…熱くて…カタくて……
(男の声に耳を擽られてぞくぞくと電流が背を走る。そんな声をあげさせてるのが自分だということにも更に悦楽を覚えて)
(唇からちろりと舌先を覗かせガチガチに反り返ったドリルの筋を鼻先が探りあてると強弱つけてその後を舐めあげていく)
ん、ん、ほっぺたスキなのね…ん…
(髪を梳く手に蕩けそうな甘い息を吐いてゆるゆる頭を揺すり)
(先端に触れないように幹に手を沿えぬるついた先走りを頬に塗り拡げながら緩慢な刺激をあたえていく)
(唇を狙う動きを気づかないふりでふふっと笑うと掬い出した陰嚢に唇を寄せていき)
あ、ん…これ、も…スキ……
(掌にたっぷりと重いそれの表皮を歯を当てないように唇で挟んでもにもにと遊ばせ、しこり部分を舌に乗せて唾液を絡ませじゅぷぷと口腔に吸い込み甘噛みして)
んむ?んー…
(背中に空いた手を回しビキニブラの紐を解き、片膝をソファについて尻を揺らめかせ、ニットシャツに隙間を作って誘う)
ん。
(隙を作ると男の太ももにたぷんと胸を乗せてまたドリルに目標を移し頬でやわやわと攻めると同時に指先で鈴口を擦り十分熱があがったところで射精を促すようにきゅうっと握りリズミカルに擦りあげて)
>>339 お、おめえがガチガチにさせたんだぜえ……っぐ、ぐう…ぐ、おうっ……まだ硬くでかくなりそうだぜ…
(僅かな舌先の湿りが筋を這うと、先端から溢れる先走りが濃い蜜をあふれ出すようになるほど快感が強まり)
(舌なめずりして頭を振って身悶える。愛する女に弱くも逞しい部分を預ける悦びに震えて、褒めるように何度も耳を擽る)
あ、あああ…ほっぺた、いいぜえ……あぐっ…ま、ちょ…そっちは、おぐあ……!
や、やべ…ま、まてヨ、ヨーコ…そっちいくと、早く、でちま……あ、が!
(外に引き出された陰嚢が精を溜め込んで熱く火照る。濡れた唇で挟まれ外部からの刺激に弱い部分がぞくぞく蕩ける快感を腰に集中させてくると)
(体を折り曲げてヨーコの頭と背中を抱き包む。口に含まれて貪られると、もう耐えられず背で身を捩じらせて口付けを降らせ)
あ、あ……っがあ……きょ、きょれつ…すぎだ、ぜ……
(びりりと走る快感の電流に弾かれ、背を反らしてソファに凭れて腰を浮かせる)
(頬で続けて攻められ柔らかな快感、鈴口には指が擦れて痺れる快感、握りこまれる強烈な快感の三重の攻めに)
(あっけなく射精が込み上げてくる。せめて射精だけは主導権を握ろうとフェラに専念するヨーコの頭を両手で挟み込み)
(鼻先にドリルの先端を当てて狙いを定めると、手コキのリズムにあわせ射精が始まる)
っが、は、おはあああ…おう、お、よ、ヨーコ……飲め、しゃぶれ……!
あ、あ…でる、ぜ……おめえのかお、真っ白にしてやる、っぐ、っぐうう、おぐ、あ、あ!ああ!!!
(初弾を鼻先にびゅぶっとかけて白い滴りで化粧させると、手に握らせたまま唇へと先端を塗りこませて迸らせる)
(開きかけの口に無理に押し込むと、歯が表裏に当たって腰に電流が走るほど快楽を得て、角度を変えて頬裏にぐっと押し付ける)
(射精圧がかかって頬がぷるぷる震えるほど激しく噴いて、ヨーコの口中を牡臭い精液果汁で満たしていく)
っぐ、っぐうう、あ、あ!おはああ…ヨーコ……の、のめ…………
(ニットシャツに開いた隙間に手を差し込んで、絶頂に震える指先を乳肌に沈ませ母乳を搾りたてる)
(片腕はなおヨーコの頭を押さえてドリルを飲み込ませ、濃厚な精液を舌に裏筋を擦らせながら飲ませていく)
【そろそろだぜえ…体力がありゃあ、このままおめえを押し倒すのによお……】
【すまねえ、先に寝かせてもらうぜえ…明後日よお、日曜の21時にまた会おうぜえ、まってっからよお】
【今晩の続きをしてえからなあ…ありがとよ、ヨーコ。愛してっぜえ…】
【返すぜえ、ありがとよ】
>>338 【旦那の躾がいいんじゃないの…?しっかり仕込まれたから】
【ん、でもそろそろ時間…よね。次回持ち越し?また仕切り直してもいいけど】
>>340 【とと、リロミス…】
【ゆっくり休んで体力回復したらね…無理はしない約束でしょ…?でも、続き、楽しみにしてる】
【元気になったら、日曜日…ね。おやすみなさい、キタン…愛してる…】
【今日はこのまま…キタンの膝で…】
【ありがとうございました。スレお返しします…】
【今からスレを使わせてもらう】
【シェリルを待ってるぜ。……レスはゆっくりでいい】
【アルトとスレを借りるわ?】
>>324 慰め? 違うわよ。だってそうだったらいいじゃない。
……私もきっとまた、アルトに会えるわ。
(つい、口を突いてしまった言葉は呟き程度に小さな声量しか持たず、その後に続くのは溜息)
(死後の世界が存在するかなんて誰にも分かるはずはなかったけれど――もしもあったのなら、という話に過ぎない)
(深くは語らずに相手の唇に立てた人差し指を宛てると、それ以上何も言わないように塞いで微笑んだ)
う……。
(トップアイドルとして過ごして来た日々を思えば、料理なんてした事があるわけがない――というのは言い訳にしかならないが)
(図星を差されて言葉に詰まり、なぜか恨みがましげな視線をアルトに送る)
(怪我をしたりしないようにと気遣ってくれているのは感じられるのだが、予習をするなとまで言われると複雑なのが乙女心だった)
わ――分かったわよ。
……見てなさい、ぎゃふんと言わせてやるんだから。
(意地悪いと感じるとよりもプライドを刺激されるのか凛々しく眉を寄せて、まるで挑戦でも受けるような目付き)
(ランカか、自分か……心の在り処を定められていない彼を知っているし、もどかしくも思う)
(それでも先の見える自分の命の事を思うと、恋人ごっこ、がどうしても関の山だった)
(今の関係から先へ進めば、今以上に彼を傷付ける事になる――アルトの優しさにつけ込んでいると自分でも理解している為、負い目があるのだ)
(微妙な所で擦れ違っている事に気付くには、娘の方にも余裕がなく)
……何よ、私が言いたい事に気付いたの?
(今の自分は彼の為に唄っている。ランカがそうだったように……)
(摘んだ鼻の根を離す間際に鼻先を軽く人差し指で弾くと、悪戯っぽく笑って)
仕方ないわね……有難く思いなさいよ?
一時のとは言え、シェリル・ノームの自宅の鍵を持つなんて二人といないんだから。
(彼が臆病で踏み出せないでいる内は幾らでも大胆に振舞えるのに、彼の方から進まれると自分の方が臆病になる)
(見えない綱引きをしているかのような状況、先に進もうとする彼の意思を感じ取る事はできたかも知れないが、敢えて見ないフリをして)
(髪の合間から覗く首元をくすぐられ、思わず甘い吐息を漏らせば顔を埋めた彼の其処へと返し)
……今の、ちょっと良かったかも。
(抱き上げられないような男じゃ――云々。呟いて、落とされる事なく無事に下ろされて笑いながらアルトの顔を見上げた)
(脚を横に流して、その上から浴衣の裾を整えると手慣れた仕草で布団を敷く彼を眺めた)
(明かりと言えば、障子紙から透けて入る星明りと庭の灯篭だけ。流石に暗いかと、手を伸ばして床の間に置かれた和紙作りのランプを灯し)
寝れるわよ。早乙女家には夜這いをするような男はいないんでしょう?
(到ってあっさりと言うと冗談にも見えない仕草で広げられた布団にさっさと潜り込む)
(成人と体格の殆ど変わらない二人が並んで眠るには狭いが、確かに寝れない事もないようには見える)
(自分の身を部屋の奥側に寄せると布団を捲って、促すように隣を叩き)
ほら、早くジャケット脱いで。……私がいいって言ってるんだから、いいのよ。
>>343 【お待たせ。今日は何時まで大丈夫なの?】
>>344 な、なんだよそれ――
(母親と同じようにシェリルもこの世を去ると、そう理解せざるを得ない言葉に憤りを感じるが)
(おそらく彼女も分かって言ったのだろう……胸の底から湧き上がろうとする言葉の数々を何一つ外に出すことを許さず指先で塞き止められてしまった)
(自分だって今は貴重な二人の時間を無駄に割きたくはない。どちらにしろ下手な慰めや叱責なんて彼女は求めてもないし必要でもないはずだ)
ぎゃふんって……どういう意味だよ。食えない料理で俺を困らせようってことか?
いいんだよ。最初は見て覚えればいい……軽く手伝ってくれればいいから。
(若くしてトップアイドルに登り詰めたのだから料理を嗜む暇など無いことも理解しているつもりだ)
(意外にそそっかしいところがあるだけに、慣れない手料理を彼女一人に任せるなんて二重の意味で恐ろしかった)
(眉を寄せ、いつもの力強い瞳が物言いたげにこちらを見つめる。不服なのは分かるがここは何とか一歩引いてほしいところだ)
(どうしたものかと細めた視線で彼女の顔色を窺うが、それ以上言及しない様子から渋々納得したものと片付けた)
あ、あぁ……。
(気づいたかと問われても答えようがない。曖昧な生返事を返すがはたして納得するだろうか)
(とてもじゃないが俺の為、なんて自惚れた台詞は口に出来ない。万が一そうだったとしてもだ)
(摘まれていた鼻が解放されると僅かな息苦しさから解き放たれる)
(鼻先を触れつつ見せる彼女らしい笑み、この表情を取り戻したのが自分の存在の影響ならこんなにも嬉しいことはないが……)
有難いね……お礼に目玉焼きくらいは作れるようにしてやるよ。
(曲がりなりにも異性に合鍵を渡すのだから、もう少し神妙な顔を見せていいのではないか……)
(首筋をなぞる指遣いに反応し漏れる溜め息……腕の中の少女は吐く息がかかるほど近い距離にいる、なのにその心の片鱗すら見えていないのかもしれない)
(この年頃では稀有な異性の友情の類か、恋愛に準ずる感情なのか。それをはっきりさせる時は訪れるのかすら怪しいものだ)
(仮に彼女の気持ちを知る術があったとしても、自分の気持ちすら掴みきれていない今では満足いく返事をやれそうにはないが)
……そっか。
(彼女が喜んでくれたならそれでいい。一応は彼女にとって不満のないエスコートが出来たようで安心する)
(差し込む明かりだけでは不安なのか和風のランプが灯され近くにあった彼女の表情が浮かび上がる)
夜這いは関係ないだろ。狭くて無理だって言ってるんだよ。
(浴衣の僅かな乱れを正すと真っ先に布団に潜るシェリル。そこには自分の入る隙間は無いように見えるのだけど……)
(そんな心配をよそに布団の片側を捲って招き入れようとする彼女を見れば、言われるがままに上着のジャケットを脱ぎ始めた)
(しっかりと畳んで和箪笥の前に置き、捲られて露わとなった敷布団に手をついて再度シェリルの表情を窺ってみる)
(冗談ではないようだ――着替えもせずに床に就くのはどうかとも思ったが渋々ながら彼女の隣にお邪魔させてもらう)
なあ、やっぱり狭いだろ?
(布団を共有したはずなのに予想よりも緊張はない。お互いに疚しい気持ちが無いからか)
(狭い――どうしたって肩が擦れ合う状況の中、片手で彼女の肩を抱き寄せていく。同じ布団で時間を過ごす仲だ、これくらいで怒りはしないだろう)
【いつものように25時まではいられる。眠気次第ではそれ以降も大丈夫だ】
【……今日もよろしくな、シェリル】
>>345 し、失礼な事言わないで! 美味しすぎてぎゃふんて言わせてやるに決まってるでしょっ。
(反発しようとするアルトの台詞を塞ぎ、それでいいとばかりに微かに微笑みを浮かべたが――随分な意見に娘の方が柳眉を怒らせた)
(彼の言う通り手伝いから始めるのが安全で正しいと分かってはいても、つい口が先に出てしまう)
(半眼でアルトを睨み付けて、その可愛げのない素振りに自己嫌悪に陥って)
(……その余りに複雑な思考回路を自分でも持て余しつつ、言葉を重ねるとやりこめられかねないと、ぐっと堪えて)
……だから目玉焼きくらい作れるわよ、バカ。せめて玉子焼きって言いなさい。
(それだけに留めたのだから、よくやった方だ)
――それに、どうせ私には唄わなくちゃならない理由があるもの。自分が唄いたいから、っていう以上に。
私の歌でバジュラの侵攻を食い止められるのなら、そうするのは当然の事よ。
(ランカと同じ力。感染症に冒されているからこそフォールド波を生み出す歌を唄える――)
(その詳細に関して彼がどこまで政府側から聞いているかは知らなかったが、戦線に立つ可能性がある事だけは耳にしているか)
(仄かに室内を照らし出すランプの明かりを瞳に写しながら、静かな決意を湛えた声音で語り)
(最初は抵抗を感じた和室も、慣れてしまうと逆に居心地良く感じられるようになっていた)
(柔らかい布団の上に四肢を投げ出すと、邪魔にならないよう長い髪を横に流し。躊躇いながらも隣へ潜り込むアルトを捕まえたとばかり腕を引く)
平気平気。寝ちゃえば気にならないわよ。
(素直にもう一式布団を持って来てもらえばいいだけなのだが、二人きりの空間に人を呼ぶ気にはどうしてもなれなかった)
(確かに狭いと感じられるが、その分相手と寄り添える口実ができる――そう考えた瞬間に肩を抱き寄せられ、ぐっと距離が縮まる)
(それ以上ない位に相手の体温を感じると、涙腺が何故か突然壊れたように感じられた――それは胸の内側に込み上げるものがあったため)
……アルト、何も見ないで、……聞かないで。
(囁くと同時に胸元に顔を埋めてアルトの視線から逃れる。それと同時に溢れた涙は歯止めも利かず)
……っふ……っ……
(想いが叶うとか叶わないとか、そういう事ではなくて。生きていきたかった――この人の隣で)
(絶望しきったように声を上げて泣く事なんてできないけれど、生きていたいという思いだけが胸を巡る)
(弱い自分など大嫌いだから、彼には溢れる涙を拭うタオルの役目だけを押し付けるつもりだった)
(しばらくそうして肩を震わせたまま声のない嗚咽だけを響かせていたが――)
……ごめん、ね。……アルト。
(涙声で不意に呟くが、胸元に埋めた顔は上げない……上げられなくて、永遠にこの時が続けばいいのに、なんて馬鹿みたいな事ばかりを思っていた)
(ぐす、と鼻を啜ると枕をアルトの方へ押し付ける代わりに胸元を借りて)
【分かったわ、ならお互い眠くなったら声をかけましょ?】
【今日もよろしくね、アルト】
>>346 何が美味しすぎて、だ……とりあえず目玉焼き作ってから言え。
黄身を潰したら失敗だからな。これくらい出来なきゃ手伝いすら無理だぞ?
(さすがに侮りすぎだろうか……冗談でも挑発の意図があるわけでもなく、作れないのではないかと気が気でない)
(シェリルが作った料理ならどんな味だろうと平らげてやりたいが、辛うじてお世辞をのたまえる程度の出来映えであって欲しいものだ)
だけど義務感だけで歌えるってもんじゃないだろ? お前自身が言ってたよな、歌は気持ちが大事だって。
バジュラに有効だから……だから歌声を奏でる、なんて単純なものじゃないはずだ。
(歌に関して彼女に説教などおこがましい。そんなつもりは無かったはずが、どうしても言葉の端々に棘が出てしまう)
(ランカの次はシェリルを歌姫として祭り上げる。政府のやり方は腑に落ちないものがあるが、彼女が選んだ道なのだから口を挟むべきじゃない)
(ここにランカが居てくれればよかったのか、それを考えるのは詮無いこと――自分はシェリルの傍にいると誓ったのだから)
(かすかな灯りからでも見て取れる彼女の揺るぎない眼差し。自分の瞳も同じように強さを放っているだろうか)
(彼女は弱さを見せない――涙を胸に押し付ける今でさえそうだ)
(嗚咽を潜め、泣くべき時でさえ涙を押し留めようとする。涙を流す彼女にしてやれるのは、肩を抱いた手で優しく背中を撫でてやることくらい)
(シェリルは人に多くを求めることはない。誇りか意地か、欲しいものは自分で勝ち取るといった信念か……)
…………。
(涙の理由を探らないでくれと、彼女がそう言うなら出来ることは涙が止まるまで抱いてやることだけ)
(何もしてやれないことに無力感を覚えるが、どうしてやればいいのかさえ思い浮かばないのも事実)
(今この時……無為に時が過ぎていくようで、掛け替えのない時間の中に存在するようにも感じられる。……これこそ無為な思案なのかもしれないが)
どうして謝るんだよ。俺の前でなら好きなだけ泣いたっていいだろ……。
それとも俺じゃお前の力にはなれないか? なぁ、シェリル……。
(これだけ近くにいながら感じる心理的な垣根、それと取り除きたいと答えを急ぐように捲くし立てる)
(恐らく望んでいない言葉だと知りながらも口にしたそれは、彼女を困惑させるだけに終わるかもしれない)
(静寂の夜を心静かに過ごしたかっただけかもしれない……乱れた髪を纏めるように彼女の頭を胸元に抱いていく)
シェリル……俺のこと、好きか?
(禁忌にも思える言葉を口に出し、埋められたままの彼女の耳朶に唇を寄せていった)
(触れ合うには足りない距離から小さく呟き彼女の髪に鼻先を押し付ける)
(音の無い室内で彼女の反応を待つが、返事は無くてもかまわない……二人が進展する意味とは別に、自分の気持ちの中で一歩先に進みたかったから)
>>347 (余程彼は自分の料理を危惧しているらしい――仕方のない事だとは言え、言ったのがアルト以外であれば一生口など聞いてやらないと思っただろう)
(実際にキッチンに立った時もできる、できないの主張しあう展開になる事は目に見えていたが、今は当然よ、の一言に留めた)
そうね……でもいいのよ、私は唄える事が幸せだと思うから。
結果的にその歌が誰かに届くのなら……唄う場所がどこであっても変わらない。ステージでも、戦場でも。
大丈夫よ、やれるわ。……その戦場にはきっとアルトも居るんでしょう? 私の歌、最期まで聞いててくれるって言ったじゃない。
(例え利用されたものだとしても、彼の耳にこの歌が届くのならばそれが幸福だと)
(以前唄えないと泣いたランカとの決定的な違いがあるとすればそこだった――自分は想いを届けるためではなく、聞いて貰うために唄う)
(今考えると当然なのだが、同性のグレイスの体温さえこんなに近く感じた事はなかったのに)
(アルトの熱を感じている事を不思議に思いながらも、今はその温かさに身を委ねた)
(ランカのように素直に泣いて、笑って、意地なんて張らずに素直になれていたら……そう考える度に自分は自分でしかない現実を突きつけられた)
(それを恥だと思った事はなくても、無邪気な彼女に対し羨望を覚えなかったと言えば嘘になる)
(ただ、素直になれないそんな自分をアルトはこうして受け入れてくれた)
(優しく背を撫でる手に死への拒絶や不安は小さくなり、元の落ち着きを取り戻そうとするが)
……っそんな、……そんなの、あるわけないじゃない。唄い続ける勇気を頂戴って、……言ったでしょ。
私は、アルトがいるから……。でも、……泣くのはキライよ。
(涙声で語る事すらも、彼の前でなければ屈辱なのに。涙を見せる事はもっと許せない)
(泣いていいなんて言わないで欲しい。埋めた顔を強張らせて声を震わせるのは、心のどこかで思い切り泣きたいと思っているからかもしれなくても)
(その呼吸すら止まりそうになる問いが、耳元へと落とされると涙に濡れた両目を見開いて)
(答えは一つしかない。でも、それを口にしてしまったら――)
(どくどくと耳鳴りがする程に煩く感じられる鼓動。彼の胸元のシャツを掴む手は震える)
(ゆっくりとした仕草で顔を上げると、僅かな距離を埋めて彼の唇を一瞬だけ塞ごうと――)
……言わないで、アルト。……私は、弱くなりたくないのよ…………。
(生きたいと、無様に泣いて縋り彼を困らせるような事はしたくない)
(その行為こそが彼の問いへの答えだったが、言葉に出してしまう事への恐怖から口には出せずに)
>>348 (何が当然なのかと怪訝に思うが、今それを言うよりも実際に彼女の腕前を拝見させてもらえばいいだけだ)
(間違いなくすんなりと調理させてもらえないだろうが、それも含めて楽しんでやろうと前向きに考える)
シェリルがやれるっていうならやれるんだろうな……。心配はしていないが――
当たり前だろ、俺はお前が守るためにここにいるんだぜ? だから心置きなく歌えよ……俺が最後まで聞いててやる。
(彼女が歌うことに微塵も心配はないが、他の事柄については気にかかることが山ほどあった)
(戦場に赴く危険……最大の憂慮は彼女の身体のことだが、それら何一つ口に出すことを差し控える)
(そう考えた時、彼女と自分の関係の本質を見失ってしまった気がした。恋人でもなく友達でもない、かと言ってどちらも的外れではない)
(全てが曖昧なまま二人はここにいる。きっかけがあれば変われる……だけどその隙を見せないシェリル。暗に今の関係がちょうど良いと言いたいのかもしれない)
(確固たる恋人同士としてではなく、付かず離れずの関係が彼女にとって好ましいならそれに付き合ってあげるべきなのか――)
(手の中に収まる熱を強く求めてはいけない……委ねられる身体を優しく撫でてやる。その程度の関係で留めておくのが傷の浅い選択なのだろう)
…………。
(泣かない、弱音を吐かない……思ったとおりの姿がそこにあり、むしろ自分の言葉によって声に動揺が滲んだ気さえ感じられる)
(縋るようにシャツを握られても、今は何もしてやれない。抱き締めたままそっと身体を撫でてやるのが精一杯)
……シェリル。
(どれだけ言葉を選んでも彼女の気持ちを刺激してしまうだろう……彼女の髪に触れた唇がかすかに名を呼び、ただひたすらに抱いた姿勢を維持し続けるのみ)
(彼女の顔が上を向き、真っ赤に充血した瞳を前に動けずにいると触れ合いそうなほど近くに唇が迫る)
んっ――――
(優しさでも慰めでもない……ただ欲しかった、身勝手なキスで彼女の唇を塞いでしまう)
(何も聞かないでおこうと思った。少なくとも今夜は――)
【俺は次のレスを返すまでは無理そうだ。……それとも、今回はこのあたりで締めになるか?】
【短めに返して、次のシェリルのレスで締めてくれれば……と思ってるが】
【あと、眠気が来てるなら無理すんなよ】
>>349 【分かった、アルトが待てるなら次のレス作っちゃうわね】
【無理そうなら言って頂戴、とりあえず作成にかかるわ】
>>350 【優しいのか心配性なのか……シェリルらしいな】
【俺は待ってるぜ。思ったより眠気もないし、気にせず取り掛かってくれ】
>>349 (彼がS.M.S.ではなく軍に残ったのが、彼自身の正義のためだったのか、別の理由があったのかは聞いていないまま)
(けれどその中の理由の少しを占めたのは自分の事だと――そう考えてもいいのだろうか)
(勇気が欲しいと願った言葉の通り、背中を押す言葉をくれるアルトへ儚げにも感じられる微笑を向け)
勿論よ。私はシェリル・ノームなのだから。
(自分が自分を誇るその台詞だけは、病に冒された身体でも変わりないままで)
(一番に聞いて欲しいと願う人が聞いていてくれると言う、それ以上に望むものなんてない――望んではいけない、その人を不幸にするだけなのだから)
(本音を言えば恋人同士のように深く愛して貰いたいし、愛したい)
(しかし迷いの残る彼の気持ちを同情から引き寄せるような真似は絶対にしてはならないし、自分のプライドも許さなかった)
(彼の心が満足できる分だけ側に、……それすらも独り善がりかもしれなくても)
……朝まで、離れちゃダメよ……アルト。
(低く名前を呼ばれるだけで、微弱な電流の走るような刺激が身体の中に生まれた)
(踏み出そうとする彼と、そこに留まったままでいるように願う自分のせめぎ合いは止まない)
(寄せた唇の、最後の距離を埋めたのは彼の方だっただろうか、確かにならない内に重なった唇はやわらかな熱を互いに残した)
……――アル、ト……。
(微かな声で名を紡ぐと瞼を閉じて、まだ乾かない瞳をその奥に隠す)
(抱き締める腕の心地良さが消えない内に、眠りに就いてしまいたい――あと幾度訪れるか分からない朝、まで……)
【これで〆にさせて貰うわね? 長時間お疲れさま】
【しんみりしちゃったけど、こんな感じで良かったのかしら……】
【眠気、大丈夫? 平気なら次の日時を決めたいけど、眠いなら無理しないでよ】
【べっ、別に心配性なんて事は……】
>>352 【シェリルこそお疲れ……。少ししんみりした感じだけど俺はいいと思うぜ】
【それくらい大丈夫だ、眠いの我慢してお前に付き合ってるわけじゃないんだぞ】
【勝手ながら俺からの希望を言わせてもらえば、木曜日もしくは週末】
【この中で会えそうな日ってあるか?】
>>353 【……何かこういうロールの後、普通に会話するのってちょっと気恥ずかしいっていうか、何ていうか…】
【ならいいんだけど。……私もそこそこ眠いわ】
【そうね、とりあえず木曜日は大丈夫よ。時間は22時でいいのかしら?】
【次回は打ち合わせからになるかしら】
>>354 【シェリルがそういうと、こっちまで恥ずかしくなるだろ……。まあ、そんなのも悪くないんだが】
【木曜日で、シェリルが問題ないなら22時でいいと思う】
【次は打ち合わせからだな。その時に言ってもよかったんだが、少し気になることがあるんで言っておく】
【次回、料理の絡んだロールをする場合だが……作中のアルトは料理もこなすが、こっちはそうでもないんだ】
【だからちゃんとした描写はできないと思う。気にするほどでもないかもしれないけどな】
【今はから打ち合わせするわけでもないし、もうそろそろ眠ろうぜ?】
>>355 【……悪くない、なの? ふふっ……それは、照れるべきなのかしら】
【ええ、じゃあそうしましょう。また木曜日に】
【そうなの、じゃあ私とは逆ね。どっちにしろそんなに突っ込んだりしないわ】
【別に料理の描写をする事が目的じゃないんだし……その辺りは気にしないから、アルトも気にしなくていいわよ】
【ええ、それじゃあお休みなさい、アルト。今日も愉しかったわ】
【木曜日を愉しみにしてる……またね】
【スレをお返しするわ】
>>356 【こうして言っておくと、俺も気にせずにいられるからな】
【……今回のロールも楽しかったぜ。ありがとな、シェリル】
【また木曜日に……だな。それじゃ、おやすみ】
【俺からもスレを返すぜ】
【プレイのために、スレを借りるわよ】
【奴隷さんとのロールにお借りしますー】
(安アパートの一室)
(ジャージにTシャツというラフすぎる格好のガタイのいい青年が)
(エロ雑誌やらの散らばる床に落ち着かない様子でうろうろしている)
うー、奴隷レンタルってはじめてなんだよなー。き、緊張する、ぜっ。
あ! 布団とかしいといた方がいい……のか!?
(慌てて床を片付け、薄い布団を敷いた)
……我ながら、女の子を呼ぶって環境じゃないが……。
普通の店の子や素人の子だと、俺とまともにセックスできねーしなぁ……。
(勃起もしていないのにジャージを大きく膨らませる巨根を、しみじみ撫でて呟いた)
>>359 まったく……なんで私がこんな事を……
(ぶつぶつ文句を言いながらも、そういう契約を結んでしまっているのだから仕方が無い)
(商人から指示のあった通り、東ビ大附属の制服に身を包んで今日の客のアパートにやって来た)
ここね……
(安アパートの一室の前で、ノックをする)
こんにちは、鷹栖絢子よ。
開けて頂戴。
【私とした事が、忘れていたわ。あなた、今日はよろしくね】
>>360 う、おっ!
き、きたきたきたーっ!?
(ノックの音、そして可愛い女子の声に一瞬ビクっとするが)
(すぐにニンマリ笑ってドアをあける)
や、やあっ。
鷹栖絢子ちゃん? だよね?
やー、マジで可愛いなぁーーっ。
ささ、汚いけど入って入って!
(嬉しそうにいいながら、絢子の手首を掴むと)
(部屋に引き入れドアを閉めた)
うーん、マジで俺の部屋にはまったく似合わないほど、可愛いな!
すっげー、俺興奮してきたよ!
(とっくに興奮しきっているが、絢子の美貌や乳房に視線をやると)
(ジャージの股間はさらに膨れ上がり、染みまで浮き出してくる)
【あ、こっちも忘れてたな。こちらこそ、よろしく頼むよ!】
>>362 そうよ、他の誰に見えるの?
(男がドアを開けると、金で買われた性奴隷とは思えない尊大な態度で腕組みをして立っていた)
きゃ! ちょ! ちょっと!
(男に引っ張られ、玄関に引きずり込まれる)
(もちろん、彼女の力を持ってすれば、男の動きなど気にせずゆっくり入ることも出来るが、客の要望がない限りは力を発揮してはならないと商人に言い含められている)
そう? それは良かったわね。
(男の興奮振りには興味の無い様子で、玄関に立っている)
で? どうするの? ここでするの? それとも部屋で?
>>362 ははは、確かに、俺の家に君みたいな可愛い子がそんな何人も
くるわけないしね!
(尊大な態度は気にしない…むしろ、好もしそうに愛想良く答える)
(魔女と呼ばれた絢子の実力を知ってか知らずか、恐れたり緊張する素振りは何もない)
そ、そーだねぇ。
いちお、布団もしいたしそこでゆっくり……。
(ちらっとすぐそこに敷いた布団を見るが視線はすぐに絢子に吸い寄せられる)
とおもったけど…なんかもう、我慢できないなあ……。
(大きな手で絢子の両肩を掴むと、いきなり顔を寄せ唇を重ねる)
んっっんっんっ んじゅるうるっ
(分厚い舌を強引にねじ込み絢子の舌を捕らえて舐りまわし、唾液を注ぎ込んだ)
>>364 そう、それじゃあ……
(と、靴を脱ごうとしたところで、肩を掴まれ、キスをされた)
あん! 布団に行くまでくらい、我慢できないわけ?
あむ……ん……んじゅるる……んふう……
(舌が口の中にねじ込まれる)
んふ……ん……こくん……
(舌同士を絡ませながら、注ぎ込まれる男の唾液を飲みこんだ)
>>365 んんじゅっ・・・ んんっっ じゅるるっ
んーーーっ ぷはっ
(絢子の舌を自分の口中に吸い上げてフェラみたいに唇と舌で扱いてから解放した)
ははは、そうだね、我慢できないや!
絢子ちゃんここでするから、制服、脱いでよ?
(ジャージを引き下ろし、並みの男より二周りは大きい肉棒を反り返らせた)
>>366 んん! むじゅる……んちゅう……
ぷはあ……
(口の中を軽く犯されたような感触)
(少しだけぼうっとなってしまったが、表には出さない)
呆れた、本当に玄関でするつもり?
(一瞬、ぽかんとした表情になるが、男が脱ぎ始めたのを見て本気だと悟る)
分かったわ、ご主人様の命令だものね。
(軽く肩を竦めてから、制服に手をかけ、脱ぎ始める)
(襟を外し、リボンを緩め、ブラウスを脱ぐと豊かな乳房を包む、黒いシルクのブラが現れる)
(スカートのホックを外して片脚ずつ抜くと、同じくシルク生地の黒のパンティ)
もうそんなにして……本当に我慢できないみたいね。
(男の巨根を見ても動じる様子はなく、呆れた口調でそう言った)
【下着の指定があったから、あえて脱いでないけど、良かったかしら?】
>>365 んっ。
(口元についた絢子の唾液を美味そうに舐めとる)
あははは、俺ってスケベだからさ!
(悪びれもせず言い放ち、血走った目で絢子が制服を脱ぎ黒下着姿になるのを視姦した)
(見ているだけで、巨根の血管がひくつき、先端から透明な汁が滲みでて狭い玄関に)
(精の臭いを充満させる)
いぃなー、巨乳女子高生のエロ下着とか…。も、最高っ。
(スポーツをしているらしいゴツい大きな手で遠慮なく二つの乳房を掴み、指を押し込んで)
(グネグネと形を歪ませる)
はぁ、はぁ、はぁ、絢子ちゃん…このおっぱいいいよぉっ
んっ べちょ、べちょっ にちゃ・・・じゅるるっ
(乳房をこねながら玄関の壁に絢子の背を押し付け)
(唾液をたっぷりのせた舌で絢子の小生意気な美貌を嘗め回し、濡らしていく)
【ああ、バッチリ! さすが絢子ちゃんだ】
>>368 スケベじゃなければ、性奴隷を買おうなんて思わないでしょうね。
(玄関に漂う雄の臭いに、少しだけ眉を顰める)
(気分が乗ってくるまでは、どうしてもいい匂いだとは思えなかった)
う、うるさいわね、あなたがこの下着にしろって指定したんでしょう?
ん! あ、い、いきなりなんて……あん!
(大きな手が乳房を鷲掴みにし、ぐねぐねと揉み始める)
(豊かな双丘は、柔らかく形を変えながらも、素晴らしい張りですぐに元の形に戻る)
んん!
(壁に背を押し付けられた姿勢で顔中を舐めまわされ、また少し顔を眉を顰める)
(独特の唾液の臭いが鼻につき、乳房を揉まれる心地良さを上回ってしまったのだ)
>>367 んじゅるるっ ねちゃ、べちゃ……べちゃっ にゅるるぅ
(絢子の嫌悪も知らぬ気に興奮し、獣がマーキングするみたいに絢子の顔中に)
(唾液を塗りつけ嘗め回し、耳穴にまで舌先を押し込みたっぷりねぶった)
はぁ、はぁーっ。 触り心地も、大きさもいいなぁっこれ。
絢子ちゃん買って良かったよ!
(硬くザラつた指と掌はさらさらした下着ごと乳房を激しく撫で回し摩擦し)
(指を乳首の上から押し込んで、グニュリと形を歪ませた)
>>370 ひゃう!
(顔中を舐められた上、耳まで舐められると、思わずびくっと全身を震わせ、奇妙な声を発してしまう)
そ、そう……良かったわね、良い買い物が出来て。
今日一日はあなたが私のご主人様って事になってるから、商人との契約に反しない限りはどんな事でも出来るわよ。
んく! ふ、ふう……そんなに胸ばっかり……って、やん! そ、そこは!
(下着越しとは言え、敏感になり始めている乳首を刺激されまた全身を震わせ、可愛らしく叫んだ)
は、はあ……ん、んは! あ、ああ……
(だんだんと、身体全体が火照り始めているのが、自分でも分かる)
>>371 んじゅるるっ。
あ、今の声可愛いね! 耳が弱いのかなぁ?
(楽しそうに絢子の表情を見詰めてからまた耳を口に含み)
(唇と舌と歯でニチャニチャグチュグチュと耳全体を嬲った)
だってこんなデカパイ、滅多に弄れないしねぇ・・・・
あ、乳首、勃起してきたよ・・・気持ちいい?
(下着の布地が伸びてぴったりと巨乳に張り付くように、根本から掴んでギュウと絞りあげ)
(中央に浮き出した乳首に顔を寄せ、布地ごとカリっと齧った)
へへへ、どんなことっていってもなぁ。 俺ってノーマルだし……。
まあ最低、20発はやらせて欲しいかな!
>>372 な、何言ってるのよ! い、いきなりで驚いただけよ!
ひゃうん!
(反論してみせるが、また耳を舐められ、責められ、甘い声をあげてしまう)
んふう……
き、気持ちいいわよ。
(少しだけ、不貞腐れたように言う)
ひ! か、噛んだら! あうん!
(びりびりっと、全身に電流が流れたような感覚)
(その瞬間に、愛液がじんわりとにじみ始め、黒いパンティにじわっと、微かにだが染み出した)
やれるものなら、やってごらんなさいよ、20回。
>>373 そっかそっか、じゃもっと驚きなよ?
(吸い上げた耳たぶに犬歯でカリっと強い刺激を与える)
んーー、ほんと、乳首ガチガチだねぇ、黒いブラを盛り上げて・・・すっげーエロいなぁ。
んっっ んじゅ んぅっ!
(縊り上げた巨乳の頂点へ、首を左右に振ってかじりつく)
(カリッカリッと左右の乳首を交互に何度も齧ったり、布地ごと吸い上げて味わい)
あはは、ありがと!
じゃあまず一発目準備ー!
(腰を寄せ、染みのできはじめた黒いパンティごしのオマンコへ、硬く熱い先端を押し付け)
(ぐにぐにと、布地ごしに尿道口とオマンコでキスするみたいにこすり合わせていく)
>>374 ひうあ!
(また耳を噛まれて、今度ははっきりと叫んでしまった)
(薄い扉越しに、表に聞こえてしまったかもしれない)
んふう……ひう! あん! あ! ひ!
(既にぴんと硬くなった乳首を、今度は直に交互に噛まれて、それに合わせる様に短い喘ぎ声を上げる)
ん……熱くて硬いわね……
そんなに擦り付けて……我慢してたんなら、そのまま出ちゃうんじゃないの?
んん! は、はあ……
(シルクの生地越しにスリットへペニスの先端が擦りつけられ、甘い吐息を零すたびに愛液は量を増し、男の先走りと混ざって黒い下着を更に色濃くしていく)
>>373 ふふ・・・絢子ちゃんのエロい悲鳴、お隣にも聞かせてやろーな?
(まったく気にせず、むしろ嬉しそうに耳元に囁いた)
うひゃっ すげーこの暖かくて、スベスベして濡れてる感じ・・・最高・・・!!
(両手で乳房を掴んだまましっかり絢子の身体を押さえつけ腰を振り)
(ズリュッズリュっと布地の表面から滲んだ汁が泡立つほど激しくこすり付け、押し込み)
ふおぉーーーっ!
(びゅぐううっ!!)
(熱く濃厚な、精子が固まりになっているかのような濃い精液を下着ごしのオマンコや太腿へ)
(浴びせた)
>>376 ん! は! そ、そんなに擦ったら! ああん!
(一度火照り始めた身体は、刺激に素直に反応してしまう)
(その様に仕込まれているのだから、当然ではあるのだが)
んく! ふは! やん! こんなの、すごいわ!
(変則的な素股のような行為に、徐々に彼女の心も興奮し始めている)
(二人の滲ませる体液が、シルクの下着越しに交わり、ぐちゅぐちゅと音を立てて染みを広げていった)
え!? ああ!!
(男が叫んだかと思うと、勢い良く射精する)
(放たれた精液は黒い下着やソックスにへばりつき、はっきりとしたアクセントをつけ、じわりと中にまで染み込む)
(また、白い太ももに飛び散ったそれは、はっきとした粘り気と熱さを直接伝え、それが更に興奮を加速させた)
ん! んん! こ、こんなに出して……本当に20回もできるのかしら?
>>377 (絢子が興奮してくるのが分かれば、ますます嬉しそうにして)
ん、絢子ちゃん、いい感じだよ・・・。可愛いなぁ、マジで!
(思わず、というように顔を寄せ嬌声を上げる唇にキスし、舌をにゅるりと差し込んだ)
んじゅるっ んーっ・・・・。
あはは・・・ま、そこそこ出たかな?
これくらいなら、20回は余裕かなー・・・・なにせ、絢子ちゃんがお相手だしね?
(たっぷり出しても一向に収まる気配のないチンポを見せ付けながら、絢子のしなやかな)
(片脚を脇にかかえ、開脚させる)
まずは、この格好でハメよっかな・・・ 絢子ちゃん、その下着、自分で横にずらして、
突っ込めるようにして?
>>378 んぷ! んむう……
(唇を塞がれ、また舌を挿入される)
ん……んにゅう……ちゅる……
(その舌に、こちらから舌を絡めて唾液を交換する)
んじゅじゅ……は、はあ……
(唇が離れると、唾液がとろりと糸を引いた)
大した自信ね……あん。
(片脚を抱えられ、自然と脚が開かされる)
自分で? 分かったわ……
(二人の体液で濡れそぼった下着のクロッチの部分に指をかけ、そっと横にずらす)
(歳の割には薄めの恥毛が少し見えた)
これで、良い?
(パンティとスリットの間には、粘液が糸を引いていた)
>>379 んじゅるっ・・・。
(自分の唾液と絢子の唾液を混ぜ合わせ、舌で再度絢子の口中に押し込み)
ぷはあっ。へへへ、絢子ちゃん、俺の唾液、好きになった?
うおっ・・・。
(極めつけの美少女が自分からオマンコをさらす様子を視姦して、ビクンっと肉棒がゆれ)
(砲弾のように精液が数滴飛び散って薄めの陰毛を白く汚した)
いい、いい! 最高ーーー!! じゃ、いくよ・・・ おらっっ!!
(槍の穂先みたいな凶悪な亀頭の狙いを定め、逞しい腰を一気に押し付ける)
(グジュボッ ズブブブブブ!!)
(正確に先端はオマンコを捉え飛沫が上がるほどの勢いで膣口を貫通し、壁に串刺しにする)
(ように、深く潜り込んでいった)
>>380 べ、別に好きも嫌いも無いわ。
これが仕事だもの、ご主人様の要望に応えるのが勤めだから。
あん……まだ中に残ってたのね。
(勃起したままのペニスが震えた瞬間に、尿道口から精液の残滓が飛び散るのを見て、そう呟いた)
い、良いわよ、来なさい。
(ペニスの先端が、スリットを押し広げながら膣口を的確に捉え、一気に挿入された)
(滲み出した愛液を潤滑油にしつつ、押し退けながら一気に挿入され、身体が軽く跳ね上がってしまう)
ああ! あん! 入って……入ってくる! 奥まで来ちゃう!
(ぐっと背を反らせて喘ぐ絢子)
>>379 そっかー、でもそういわれるとどんどん飲ませたくなるなぁ。
ほら、お口あけてごらん?
(絢子が口をあけるのをまってから、自分の口にたっぷり溜めた生臭い唾液を)
(上から垂れ流す。ダラァァ・・・と滴った唾液を絢子に飲ませて)
んっ・・・・やっぱ・・・・すげ、なっ オマンコ!
俺のをすぐ飲み込んだうえに・・・キュンキュン締めてくるっ!
(凄い快感に吸い込まれるように腰を突き上げ)
(野太い幹でギチギチと膣口を押し広げ、硬い亀頭がハンマーのように子宮口をゴツンと叩いた)
【ちょっと電話で、レス遅れそうなの、待っててね】
【了解ー!】
>>382 んあ! ん……んん……ごく……こくん……
(唾液が垂らされ、それを飲み込むたびに、白い喉が動く)
んあん! あん! ああん!
(膣壁がペニスを包み込み、柔軟に締め付け、襞襞が吸い付くような感触を与えつつ、扱く)
あ、あなたのも、大きくてすごいわね。
んく! 奥まで当たって、壊れそうよ。
(無論、ビアトリス使いとして、人一倍頑丈な絢子の身体だ、少々のことでは生殖器官も壊れる事は無い)
くは! き、来てる! これ、効くわ!
(片脚立ちの不安定な姿勢、背を壁に預けているが、それ以上に絶妙なバランス感覚で男の激しい突き上げを受け止めていた)
【待たせたわね】
>>385 んー、美味しそうに飲んだねぇ、可愛いなあ、絢子ちゃんはっ。
(チュっと褒美のように軽くキスして笑う)
へへへ・・・俺のやっぱデカイ?
でも普通の子じゃー痛がるんだけどなー、さすが絢子ちゃんだ!
これなら根本まで入れられるな!
(太い片腕で絢子の胴を抱きとめ、片手はがっちり腿を掴んで絢子の身体を固定し)
(大きく強く腰を突き上げはじめる)
(ドスッ ドスッ と一打ちごとに子宮がひしゃげるかと思うほどの強烈なピストンが続き)
(常人離れした自分のペニスに合わせて絢子のオマンコを削りぬく)
はあっ うほぉっっ・・・んっ 絢子ちゃん・・・このまま二発目っ 出すよ!
【あ、抜けてた】
【気にしないでね!】
>>386 大きいけど……別にあなたが初めてってわけじゃないわ。
この程度、と言うつもりはないけど、ね……んあ! ああん!
(太ももと腰をしっかりとロックされ、激しく下から突き上げられる)
んぐ! ひう! あひ!
(力強い一突き一突きが、子宮口を押し上げ、下腹部をぽこっと膨らませるほどの勢いだ)
んぐう! い、良いわよ! 出しなさい、好きなだけ!
(男の宣言に応えるように、叫ぶ)
>>388 ふはあっ。うー、すげっ。
こりゃ我慢できないなっ・・・! てかする気ないし!
んごぉぉ・・・イく! イクぜ、絢子ちゃん・・・・! があぁぁっ!
(陰毛同士が絡み合い恥骨がぶつかるほど激しく腰を突き上げる)
(ゴリィっと子宮口に亀頭が食い込み)
(ビュグルルルッ!! ブジュッ! ビュルルウ!)
(凄い勢いで子宮口から直接内部へ注入するように、濃い精液を吐き出していった)
>>389 どうせ、我慢する気なんて無いくせに!
んあ! き、来て! んひい!
(子宮口にペニスの先端がめり込んだ音が聞こえた気がした)
(次の瞬間には、熱い粘液が胎内に広がっていく感触)
(ぽこんと、ペニスの形に盛り上がった下腹部が、更に僅かだが膨らんだように見える)
は、はあ! で、出てる! たくさん出てる!
(濃厚な精液は、子宮口を押し広げながら子宮に入り込んでいる)
(それは、注がれている絢子にしか分からない感触)
>>390 はーぁぁっ はーーーっ マジスゲーっ、絢子ちゃんのマンコっ。
(筋骨逞しい身体に汗を浮べ、しっかりと絢子を抱きしめながら呆然と呟く)
・・・・この調子なら本当に何十発でも出せそうだ!!
(しかし十秒ほどであっさり立ち直り)
(精液で一杯のオマンコに野太いモノを突き刺したまま、今度は絢子の両脚を抱え上げる)
さ、絢子ちゃん、しっかり捕まりな!
駅弁しよーぜ!!
>>391 はあ……はあ……
(絶頂こそ迎えていないものの、激しい突き上げと射精に興奮しているのは間違えなかった)
(頬を赤らめ、全身に汗を浮かべて荒い息をついている)
そりゃ、鍛えられてるもの……
んあ! な、何!?
(背中を壁に押し付けられたまま、両脚を抱えあげられる)
(体重が加わり、先程よりも深くペニスがめり込んだ気がした)
あん! 分かったわよ! 好きなだけしなさい! あなたが満足するまで、私を使えば良いわ!
(そう言いながら、男の首に手をかけ、ぶら下がる)
(そうすれば、ブラに包まれたままの乳房が良く見えるだろうから)
>>392 よ、よーし、捕まったねぇ?
じゃ、部屋にいこうかな、と・・・。
(絢子が自分に捕まると、見えるように配慮してくれた豊かな乳房をありがたく視姦し)
(汗で透けそうな様子にさらに興奮して、膣の中でチンポが「ぐっ」と反り返り、子宮口を穿った)
よいしょ…… よいしょ、と……。
(駅弁ファックの姿勢のまま、わざと大股でドシドシ歩き、汚い部屋の中へ入っていく)
(股間同士が密着した状態で歩けば当然、ゴンッゴンと短いストロークで強い突き上げた子宮を襲う)
>>393 ちょ、ちょっと、このまま歩き回るつもり!?
(男の言葉に咄嗟に問いかけた時には、もう彼は歩き始めていた)
んああ! あが! あひ! ひいい! 深い! すごい! ごりごりって! うああ1
(一歩一歩大股で歩くたびに、絢子の身体は上下に激しく揺れ、子宮口がペニスの先端で殴られる)
くひ! あ、ああん!
(だがそれは苦痛ではなく、むしろ倒錯的な快楽となり、彼女の理性を徐々に焼く)
ん、ふう……あん! ひう!
(その振動に合わせて、ブラに包まれた乳房がぶるんぶるんと上下左右に揺れていた)
>>394 そそそ、なんせ駅弁ファックですから!
(楽しそうに言い切り、部屋に入っただけでは停まらず、狭い室内を騒がしく歩き回る)
(そのたびに、大きく絢子の身体が上下に揺れ、落ちてきたところへ、ズーンッッ!と鉄杭のような亀頭が)
(待ち構える)
んー、すげ、気持ちいーわ、眺めも最高だわ、絢子ちゃんの悲鳴はエロいわ・・・
こんなのは・・・どうかな!? っとっ!!
(調子にのって、その場で軽くジャンプまでする)
(豊かな乳房がちぎれるほど揺れ、バチンッと硬い腹筋に絢子の下腹部がぶつかり・・・)
(文字通り子宮口を貫通するような衝撃が脳天へと突き上げた)
はふーっすげっ
絢子ちゃん、おっぱいも忘れてないからねぇ? んむふっ んんっ
(まさに駅弁売りのように、うろうろ大股で室内を歩き回り、時折ジャンプし)
(停まるのは、顔を下げてブラごと絢子の乳首を齧り、食い締めながらキュウキュウ引っ張り上げるときだけ)
(という有様)
>>395 だ、誰が上手い事を言えって!
んきゃあ! あん! ひい!
(身体を上下に揺さぶられるたびに、一瞬の浮遊感と、その直後の強烈な一撃が交互に訪れる)
く! はあ! こ、これ、ねえ、すごいかも知れないわ! ああん!
ええ!?
(明らかに調子に乗った様子の男が、ジャンプした)
(乳房が激しく揺れ、そして子宮口すら貫くのではないかと思われる激しい激突)
きゃふあ! あああ!
(その瞬間に、軽く達してしまう)
ふあ……はあ……
きゅう! んくあ! はん! ああん!
(まさに駅弁売りの抱える箱のように、男のペニスを扱くための道具にされたような感覚に襲われる)
んひ! ち、乳首、千切れちゃうわ!
>>396 んーーーん?(なーに?)
(ずっぽりと根本まで突き刺した固い肉棒で絢子の体重を支えながら、視線を上げた)
(その間も口にはブラごと乳首を咥えており、巨乳が持ち上がる)
はっっふっ。
そう? これ気に入った? 俺もマジ気持ちいいよ・・・。
普通の男じゃ疲れちゃうだろうけどなぁ・・・。
(女性一人の体重を抱えたまま、逞しい巨体は軽快に室内を歩き回る)
(縄跳びでもしてるように、絢子を抱えたまま、小刻みで激しいジャンプまでして)
(ドンッドンッドンッドンッと床が鳴るのにあわせ、ザーメンまみれの膣の中で鉄杭に等しい)
(熱く硬いチンポが子宮口を乱撃する)
(見かけこそ滑稽だが、その責めは激烈だったろう)
ふーっ ふーっっ・・・・おぅ、出す、出すよ絢子ちゃん!
んっっ・・・ぐぁぉっ!!
(汗だくのまま咆哮する。ズシっと重く子宮口に食い込んだ亀頭が膨れ上がり)
(ビュグルルッルウ! ブジュウウー!!)
(何度出してもまったく衰えない勢いと量と濃さの精液が注がれていく)
>>397 ひうあ! あひ! ええ、すごいわ! こんなのは初めてかも!
(今までも駅弁での行為はあったが、こんな風に歩き回ったり跳ね回るのは初めてである)
んお! ふはあ! す、すごいの、本当に! 奥まで、私のあそこが潰れちゃうんじゃないかって感じるくらいずんずんって!
ええ! 出して! いっぱい濃いの、まだ出せるんでしょう!?
出しなさい! 私の中に!
(そして、男が叫ぶと、続いて精液の濁流が子宮口に叩きつけられた)
きゃふあ! ああああー! いく! いっちゃううー!
(子宮口をこじ開けて、粘度の高い精液が子宮に突入する感触に、絶叫しながら達した)
(その瞬間、尿道口からぶしゅっと潮を噴く)
>>398 ふはーーーっ。
いーなーやっぱりツンデレさんのイき顔は!
俺でもこんなに起ちっぱなしは久しぶりだよ!
(絶叫を上げてイった絢子の中でまだ肉棒は硬く反り返っている)
マジで今日は20なんていわず、50発くらい出しちゃうからね!!
(そう宣言し、今度はうつ伏せにした絢子を背後から犯し始める)
(絶倫男の性欲は納まる気配なく、交尾は延々と続いたという…)
【すいません、一応区切りがつくまで大丈夫と思っていたのですが】
【予定が早まってしまい落ちなくてはなりません】
【物足りないかも知れませんが、ここで終了にさせてください】
>>399 はあ……はあ……
だ、誰がツンデレよ!
くふう! ま、まだこんなに硬いなんて……
(都合三度、大量に精を放ったにも関わらず、男のペニスは硬さを保ったままだった)
言ったわね? それじゃあ、きっちり50回は射精してもらうわよ!
(布団にうつ伏せに押さえつけられながら、犯し始めた男に向かって叫ぶ)
(この後、仕込まれたありとあらゆる技巧、磨き上げられた肉体を使って、一晩中男の精を搾り取る事になる)
【そう、残念ね、それじゃあここまでと言う事にしましょう】
【利用してくれてありがとう、お疲れ様】
【じゃ、スレを返すわね】
【暫くの間お借りしますね】
う、自己責任とか冷たいこと言うなってー。
せっかく少し玉子粥作ってくれそうだったのにさ?
俺お前の作る料理好きなんだから頼むって。
(互いの頬が擦れるたびに愛おしさが募りだして)
(自然と抱きしめる両手にも力が入り)
んー…こんくらいならまだまだ大丈夫。
心配サンキュー?
悪いってー、後で返そうとしてたら忘れちまったんよ。
次からちゃんと返すからさ。
飯は…あるなら食いたいけど夜も遅いしカップラーメンでもいいかってな。
どうせストックあるだろうしよ?
(抱きしめたまま椅子に座ると相手を膝の上に座らせて)
【それでは夜も遅いですしあまり無理はなさらないようにお願いしますね?】
【よろしくですー】
【レスをお借りします】
だって・・・何回もそんな事をしてるじゃない?
その度に玉子粥作ってるような気が・・でも、どうして玉子粥なの?
・・・・誉めたって、いつものしか出てきませんからね
(耳元で囁くように言いながら、そっと頬を唇で軽く挟んでみたりしながら)
良かった・・・
(安心して微笑みながら)
はい、心配していました。
ん、もう、いつもそうなんだから・・・宛にはしていませんから
(呆れた様な口調だが、優しく言うと)
ちゃんと、用意しておきました。
おにぎりだけど・・・良い?カップラーメンもつくろうか?
(そんな事を言いながらも、膝の上に座って顔をじっと見る)
【ありがとうございます。お互いに・・ですね・】
【宜しくおねがいします】
…そうだっけか?
まあ、これからはもう少しお前のアドバイス聞くかなー。
これで風邪をマジに引いたらどうしようもねぇもん。
(頬を啄ばまれるとくすぐったそうにくくっと笑い)
どうして玉子粥って言われるとわかんねぇんだけど、
なんかイメージが付いてるんだろうな…。
風邪引いてるときお前が作ってくれる玉子粥がうまい!って。
(微笑みにつられこちらも微笑み浮かべては鼻頭にキスをし)
お、さっすがー…だったらカップラーメンいらねぇや。
あれ体に悪いし太っちまうよ。
んーでおにぎりはー?
(腰に腕を回して左右にゆっくりと揺れながら)
(そのおにぎりはどこかと辺りをぐるりと見渡し)
あ、忘れてるんだ・・・
そうして下さいね。いつも看病るるのは私なんだから!
(反省していそうな表情に、笑みを浮かべて言って)
イメージ・・か・・私もあなたに付き合ってたらそういうイメージになっちゃっ・・
(言いかけたところで、思わぬ所にキスをされて)
あ・・ん、ふふ・・
(心のくすぐったさに言葉を飲み込んで笑ってしまう)
そうそう。ますます身体こわしちゃう。
良かった・・・キッチンに置いてあるから、今持って来るね・・
(そう言って少し戸惑いながらも立ち上がり、キッチンへと向かう)
ねえ、何飲む?お茶?ビール・・・とか?
つってもほら、逆にお前が風邪引いたら俺が看病してんじゃん。
俺ら付き合ってんだし持ちつ持たれつ、みたいな?
それになんだかよくないか?
お決まりのパターンができるほど俺らの仲は深いってことじゃんか。
(ニッと心から楽しく幸せな気持ちが溢れると零れだしたそれが)
(笑い声として漏れ出し、唇をゆっくりと撫でて)
おー、だったらビールでももらおっかなー。
そんな飲まないから1本でいいぞー。
あ、あとおにぎりの具ってなんだ?
(キッチンへと向かう相手を視線で追うも)
(先ほどまでの重みがなくなった膝がもの寂しく思えてそわそわ動き)
それを言われると・・・
最初に風邪ひいたのって、私だったけ・・確か。
(照れた笑いを浮かべて)
持ちつ持たれつ、頼りにしてるからね♪
(一緒に声を出して笑ったが、唇を撫でられて神妙な顔になる)
オッケー!
おにぎりは、おかかと梅だよ・・・あ、どっちがどっちか分からなくなっちゃった!
(そう言いながら、お盆におにぎりと卵焼きとビールにグラスを乗せて戻って来る)
(そわそわしているのに気が付いて、テーブルにお盆をのせると顔をのぞき込んで)
どうしたの?
【ごめんね、なんか癒されたせいもあってか眠気が早く来たんだorz】
【申し訳ないけど今日はこの気持ちのまま寝させてもらっていいかな?】
【分かりました。お疲れ様でした】
【お付き合い頂きまして有り難うございました。楽しかったです♪】
【また、お会いできましたら宜しくお願いします】
【こちらこそありがとう、楽しかったよ】
【またあそこで同じ設定で呼ぶことがあるかもしれないし】
【違う設定でこの酉を使うかもしれない】
【そのときはよろしくね?…それじゃ、おやすみ(額キス】
【それは良かったです】
【分かりました、お見かけしましたらお声を掛けてしまうかも・・】
【宜しくお願いしますね・・お休みなさい(お返しに頬にキス】
【レスをお返しします】
【キョンくんとのロールに、スレを貸して貰うわね】
【スレ、しばらくお借りします】
>>413 朝倉、お待たせ。ここが今日から俺たちの愛の巣になるんだな。
>>414 【もう…キョンくんたら………】
【……………結構真顔で、人をドキッとさせるようなこと言うのね…】
【書き出しは私からでいい?】
【学校が終わって、二人で帰ってきた所位から始めようかな、って思ってるんだけど…】
>>415 【驚かせちまったか、すまない朝倉】
【朝倉との新婚生活、ずっと楽しみにしてたから】
【ああ、シチュエーションはそれで問題ないよ】
【それじゃ書き出し、任せるぜ。朝倉、これからよろしくな】
(終了のチャイムを聞きながら、教科書をつめた鞄を手に教室を後にして)
(校門を出ても、まだちょっと、ただのクラスメートのふり)
(100メートル、200メートル、300メートル…学校から離れるに連れて、私は彼との距離をつめていく)
(だってまだ、このことはクラス皆には殆どには内緒……だから指輪も、学校では外してる)
(近くを歩いてる、同じ制服の子が居なくなってから、私は彼の隣に立った)
………………。
(胸がどきどきする。彼とこうして帰るようになってからもう、1ヶ月は経つのに)
(なのに…毎日いつもこうだった)
(手を伸ばす。伸ばした指が、彼の手に触れる…思わず、熱いヤカンに素手で触ってしまったみたいに、引っ込めかけてしまった)
(……もう一度伸ばして、ほんの少し指が絡み合った)
(彼が傍に居る……その温もりが、ちょっと触れ合ってるだけの指から伝わってくる)
(もうそれだけで、心が温かくなって、優しさに包まれてしまう)
…ただいま。
(マンションの自室の前に立つと、小さく呟いてから、ドアを開けた)
(両親は今、出張で海外に居る。だから……正真正銘、ここは二人だけの部屋だった)
(よく許してもらえたな、と、今さらながら思ったけど、その時の自分はきっとそれだけ必死だったのだろう)
(靴を脱ぐと、深呼吸して……私は、隣の彼に問いかけた)
おかえりなさい、キョンくん。
……ご飯にする?それとも……お風呂?
【お待たせ。それじゃ、宜しくね?】
>>417 (学校が終わり教室を出る)
(校門を出て長い坂を下り)
(教室を出てから俺はずっと一人の女の子を気にしている)
(その女の子は俺のクラスの委員長をしている)
(勉強も出来、誰にでも優しいクラスのマドンナ的存在だ)
(学校から離れるにつれて、彼女との距離がつまって行く)
(彼女が俺の隣まで来た。ちょっとドキドキしてる)
(あ……、彼女の手が触れた。すぐ引っ込められたけど)
(また、指が触れる。今度は指が絡み合う)
(何だろう。彼女とこうして触れ合うだけでこころが踊り出すような気分になるのは…)
(駅前の分譲マンションの一室の前に俺と彼女は立っていた)
(そこはもともと彼女の部屋だったのだが、わけあって今は俺も住んでいる)
(扉を開き、一緒に玄関に入る)
(靴を脱ぐ彼女の仕草を見ていた)
ああ、ただいま朝倉。まずはご飯だな。
朝倉の作るご飯はうまいから、楽しみだよ。
お風呂はその後、ゆっくりと、な。
(俺も玄関で靴を脱ぎながら可愛い新妻にそう言った)
(きっと、顔が自然にゆるんでいただろうが、そのことを咎める権利は誰にもない)
【朝倉は何かトラブルでもあったのだろうか?】
【これ以上スレを占有するのも悪い、これで落ちるよ】
【朝倉、伝言板に連絡くれよな】
【それではスレをお返しします】
【到着…ハヤテとの再会のためにここをお借りしますわ】
【状況的に私から書き始めた方がいいわよね、それでは】
【そうそう、移動前のレスに書き忘れたのだけどして欲しいことがあったら遠慮無く言うわね】
【その代わりハヤテも遠慮せず私に言ってね、お互い擦れ違ってるのに上辺だけ取り繕って続けるよりはずっといいもの】
【アーたん(天王州アテネ ◆NptqFLUc/I) とここをお借りします】
【今からここはアーたんのおうち。アーたんとお話を始めるからね】
>>420 【アーたん、追いついたよ】
【アーたんの書き出しで始まるんだね、うん、僕待ってるよ。そこまでいくからね】
【もちろんだよ、それに一番初めなんだもん。アーたんの好きなことやなこと、全部知っておかないと】
【僕も出来るだけ今のうちに伝えるようにするから、だから、遠慮なくだよ】
【アーたんの書き出しを待ってるね】
ふぅ……
(誰もいない城の中で今日何度目かもわからないため息を吐いた)
ハヤテ……今日も散々だったわね…だから言ったじゃない、
あの両親の元に帰ったって貴方は幸せになんかなれないって。
(先程まで鏡で見ていた少年、数年前にほんの僅かな期間だが一緒に暮らした彼のことをひとりごちながら吐いたため息だった)
だと言うのに私の元を去って……本当にバカなんだから……
(そんなことを言いながら二人の思い出の場所、彼が私の名を叫んでくれた)
違うわね……バカなのは私……私の言うことを聞かなかったからってあんなひどいことを言って……彼を突き放した……
去っていく背中を呼び止めることもせず意地を張って……貴方が居なくなってからみっともなく泣き崩れたりして……
(あの日のことを思いだしてはため息は増えるばかり、何にもならないとわかっているのに……)
〔もう考えていても仕方ないか…きっとハヤテはもうここへは来ない…もし来るとしてもずっと先のこと……〕
(そう考えて納得させようとしても本心ではできない話だとわかっていた)
ハヤテ……
【こんな感じでいかがかしら】
【それではとりあえず時間までよろしくね】
>>422 ……………今日は絶対、あそこまでたどりつくんだ。絶対に……。
(悪党極まる両親の元で、ただ血の繋がりだけで共に生活する毎日を送る日々)
(いつからだろうか、黄金色の幸せな日々を共に過ごした女の子を思い出しては、もう一度と独り言を呟き)
(悪どい両親と見切りをつけるつもりで、アルバイトの給料を今月は全て銀行振り込みにしてもらっていた)
(決意の光を宿した瞳で家路へはむかわずに、ある方角、ある森へと歩き……やがて走り出す)
(何故かはわからないれけど、今日は行ける気がしたんだ。もう一度アーたんのところにいけるって)
あれから……ここにくるのは何年ぶりなんだろ。
通れるかどうかわからない……でも、今日は……………
(幼少の折に通った方法は、年月を経るたびに霞んで失われていくように思えた)
(幼く純粋だからこそ通り抜けられたのかもしれないロイヤルガーデンへの道)
(おとなに近づくにつれて、忘れてしまうかもしれない危惧もあったのだろうか、あの場所まで走ってくる)
アーたんと会わせて、お願いだよ……アーたんに!
(アーたんが今僕のことをどう思っているかわからない。進退を自分で閉ざしておいて、アーたんにも拒絶されたらどうするのか)
(以前の僕なら、きっとまた死のうと思ったかもしれないけど。今は違う、アーたんに教えてもらった強さが僕の体に残っている)
(だからきっと通り抜けられる、確信して僕は見えない門を……通ろうとして、通り抜けたんだ)
……ここは。
着いたんだ、通り抜けられたんだ………アーたん!アーたんっ!
(我知らずアーたんの名前を叫んでロイヤルガーデンへと走っていく)
(駆けていく、どんどん駆けていく……アーたんは必ずあそこにいると信じて、とても大きくて広いお城のバルコニーまで走っていく)
………アーたん!アーたんっ?!
(バルコニーに見えた人影に叫んだんだ、だってこのお城にはあの子しかいないから)
……あの、あ…………あの、えと…………………ただいま………。
【前ふりですごく時間かかっちゃった、ごめんね】
【無駄なところは省いていくから、よろしくお願いするね】
【時間は11時までだいじょうぶだよ】
ハヤテ……
(その呟きに答える者は誰もいない、ただ虚空に飲み込まれてゆくだけ、その筈だった)
えっ!?
い、今の声…うん、そんなはずは……だってハヤテはあの時……もうここに戻ってこられるはずなんて……
(懐かしい声、待ち望んでいた声、でも聞こえてくるはずなんて無い、彼の声……)
〔な、何を考えているのあんなものはきっとただの空耳、私の弱さが生んだ幻聴だわ〕
(そう思いながらも聞こえてきた方を必死に探してしまう、そしてその姿を見つけた……)
ハヤテ!!どうして……ううん、そんな事はいいわね……お帰りなさい……
(ハヤテがそこにいて、そしてこの場所に来たことを「ただいま」と言ってくれたことが嬉しくて)
(こぼれる涙を拭いもせずに思わず抱きついてしまった)
【長かったのはお互い様よ】
【短くと言うなら私も必要ない部分は切っていくわ、どちらも1レス目は相手がいない状態だったけどここからはふたり一緒だものね…】
>>424 はあ、はあ、はあっ、はあ、はぁ、はあはあ………!
(アーたんに鍛えられ、常人とは比べ物にならないほど、強靭になった体に悲鳴をあげさせて走る)
(彼女がきっといるはずの場所に向かって、城の門を通り抜けて階段を駆け抜けて、大きく開いたからバルコニーへ飛び出す)
(叫んだ声が夕闇の空に消えていくなかで、僕は心から会いたかった女の子に、やっと言えた言葉は………)
……た、ただいま………ア、アーたん……あ、わっ!
(きっと罵られる。追い返される。お前は誰からも憎まれる。消えかけていた恐怖心が腹の底から僕を揺さぶる)
(不安で真っ直ぐアーたんを見つめられない僕が視線を逸らす間に、アーたんに飛び込まれて茫然とする)
…アー、たん…………?……アーたん、アーたん……アーたん、だよね……?
(飛び込んできたアーたんの体を抱きとめた。ちっちゃなあの頃よりも、ずっと体は男の子になっていて)
(抱きついてくれた体をがっしりと受け止め、アーたんの名を呼びながら気づくとアーたんの背中に腕が回っていた)
…ただいま……通れた、入れたんだ………もう一度、アーたんに謝りたくて、会いたくて………
(背が伸び、タフを要求されるバイトでより一層鍛えられた体は、以前にもましてアーたんより背丈の差が開いていて)
(少し視線が低いところに見えるアーたんの顔を、泣くなと怒られるのを覚悟で、涙ぐんで見つめる)
…アーたん、背、伸びた……僕も大きくなった………ずっと、待たせてごめんね。
会いたかった、ずっと、ずっと会いたかった……!
(涙ぐみながらアーたんの顔をもっとよく見ようと、抱きしめた腕を少しずつ肩にずらして)
(互いの顔がよく見えるようにゆっくり体を離し、懐かしい巻き毛が挟まれたふたりの間でふわふわしてるのを、僕は懐かしく感じたんだ)
【書き込みボタン押しちゃった、うん、もう二人だから大丈夫…】
【短くといっておいて、やっぱり長くなっちゃうみたい…】
【再会の嬉しさで…いっぱい抱きしめちゃうかもしれないよ…初めてだから、いっぱい】
【それじゃ僕の【】はこのへんで閉じるね、何かあったらまた話すからね】
アッー!たん
>>425 もぉ……バカ……ハヤテの…バカァ……他の誰に見えるのよ…私はずっと……
(両手でしがみつくとハヤテの胸で泣きじゃくる)
そう……ここに来ようとしてくれたのね…ありがとう……そして来てくれてありがとう……
私こそ謝らなくちゃ……あなたが両親の所に帰りたいと言ったとき、もっと落ち着いて話していれば……
怒りにまかせて剣を振るったりしなければ…って……
ハヤテは逞しくなったわね…ひ弱で女の子みたいだったあの頃とは随分変わった……
会いたかった…ずっとここで一人……ハヤテのことばかり考えてた……
(涙に濡れた顔をハヤテに見られても気にせず優しく微笑んで)
(ハヤテの首に手を回してグッと接近する)
>>426 【私こそリロードミスね、あまり短くすることに気を取られてもいけないし構わないわ】
【そうね…二人だから……】
【いいわよ、いっぱい抱きしめて……壊れちゃうくらいキスして…】
>>428 アーたんに見える……ちゃんとアーたんだ…少し背が伸びてるけど…アーたん……
(信じられないくらい涙を流して、かつて怒りと人外じみた表情から想像もつかないほど)
(腕の中で震えるアーたんは、脆い華奢な女の子に見えて…そんな顔をさせた自分が腹立たしくて、悔しくて)
怖かったんだ…ここにもし来られたら、アーたんに拒絶されるかもしれないって。
もし拒絶されたら、僕はどこにも行く先なんてなくなってしまうから。
(謝りこそすれ、謝ってくれるアーたんに首を優しく横に振って、自分の罪への謝罪を告げる)
(でも今はそれよりも先に、アーたんの涙を止めたくて………)
僕も会いたかった……ずっと会いたかった、もし怒られて、嫌われていたってよかった。
ありがとう…僕のことを……覚えていてくれて………やっぱり……僕は…ずっと。
ずっと、ずうーーーーーーーーーーっと!アーたんのこと、大好きでいたんだもん!
(積極的で行動的なアーたんの手の動きが懐かしさをあふれさせて、近づくアーたんの顔に僕も顔を近づけたんだ)
…ただいまのキス、で、いいんだ………よ……ね……ん……………
(真っ暗に日没したバルコニーのうえで、真っ赤に染まった頬がくっきり見えている)
(懐かしい熱いくらいのアーたんの呼吸が顔にあたって、懐かしいアーたんの唇をもらったんだ……)
…んっ…………アー、たん……んっ……んんっ………アーたんっ。
(幼き日のただ重ねるだけのキスに、成長した体がもっと何かをしろって騒ぎ立ててくる)
(アーたんの涙が僕の頬を濡らすほど顔をくっつけ、唇をちょっとずつずらして、合わさる部分がもっといっぱいになるように)
(アーたんの頭を両腕でいっぱいにはぐして、唇を何度も繰り返し重ねて、アーたんの名前を呼ぶ)
>>430 そうよ、私はアテネ、この世で最も偉大な女神の名を持つ者、そして……あなたの知っているアーたん……
(力強く抱きしめてくる腕がこれがただの夢ではないと確信させてくれて
そこに身体をゆだねる)
そう……でも、それなのにここへ来ることを願ってくれて…私に会いに来てくれてありがとう……
私も似たようなものね……あんな事をしてしまった私のことなんか嫌いになってるんじゃないか、って…怖かった……
バカな話よね…自分から追い出したクセにずっと忘れられなかった…ずっとこんな日を、ただ待っていた……
忘れるはずも嫌うはずもないわ……ただ…ごめんなさい、そしてありがとう……
(しっかりとしがみついてハヤテと指を絡める)
わ、私…も……私も好きだった……いえ、今でも大好き…
(突然の告白にうれし涙と共に答える)
んっ……そうね……それじゃ私からはお帰りなさいのキス……
ねえハヤテ…あなたがここを訪れた時…『ただいま』って言ってくれて…とっても嬉しかった……んっ……
(積極的に唇を求めてくるハヤテに何とか答えようとこのまま唇同士が貼り付いてしまいそうなキスを交わす)
>>431 ……よかった、アーたんがいて……僕を待ってたんだもん…………。
僕のほうから嫌いになんか、なるわけないよ、だってあの時、僕はずっと僕のことばかりで……
アーたんのこと、傷つけて……もう、会ってもらえないかもって、怖くて……でも、でも……!
(懐かしいアーたんの指と手を、一回りくらい大きくなった僕の手で絡めて指をあわせる)
(世界で一番偉大な女神様の手は、僕のちっぽけな手にぴったりと収まって暖かく握ってくれてて)
(痛くないようにと気遣いながらも、アーたんに負けないくらいに強く握り返したんだ)
ただいま……もっと言ってもいい……?ただいまアーたん……僕は、アーたんのところに帰るつもりで…
全部、置いてきたんだ…僕のだいじなものは、アーたんだけにして………んぅっ……
(聡明なアーたんならもう気づいていただろう、自分を不幸にし、アーたんを傷つける原因を作った両親から離れ)
(少しだけ早い巣立ちをして、大好きな女の子と生きることを選択してこの地を再び訪れたこと)
(悲壮めいたものはなく、大切な人を取り返しにきたつもりで…希望を抱いた胸のうちが伝わるようにと)
(アーたんの熱く貼りつく唇を咥えて、開きかけた前歯が当たってしまうほど深く唇を交わす)
……んっ…ふ……アーたん…ちゅっ………僕も……『おかえりなさい』…って言ってくれて…嬉しいんだ……
僕、ここに、アーたんのところへ帰ってきても……いいんだね……んっ……!
(アーたんの心が僕の心とひとつに戻っていく、思ってることが通じていく、嬉しい気持ちが伝わっていく嬉しさで)
(口付けする唇がにこーっと笑みになり、アーたんの背中を片腕だけで抱き寄せると、足先を浮かせるほどハグして抱き上げる)
…アーたん……ちゅっ………日が落ちた、から…アーたんの格好じゃ風邪をひいちゃうよ。
お部屋にいこ…アーたん、のお部屋……おっきな、ベッドのお部屋………。
(アーたんをエスコートするにも、触れ合う体を離したくなくって、アーたんを抱き上げてバルコニーからアーたんの部屋へと)
(ゆっくりキスを交わしながら連れていくんだ……キスに夢中になると、立ち止まってアーたんの唇をいっぱい吸って補給して)
(二人が何度も眠りを共にしたベッドのある部屋へと歩いていく………)
>>432 私だってそう……ハヤテを本気で嫌いになるなんてできっこないわ…ズルイ言い方だけど…あの時はどうかしてた…
(自分お手に触れたハヤテの指をまるでこの世の全てであるかのように愛おしげに握って)
(痛いくらい握りしめられた感触が自分がこの世に存在している証のように思えてくる)
ふふっ、それならお互い様ね…もうこの位にしましょうか
(お互いに同じ事を言い合うおかしさにクスッと笑う)
もっと言ってハヤテ、私だって言い足りない…お帰りなさい…お帰りなさい……
そう……ごめんなさい…そしてありがとう……世界の全てよりも私を選んでくれて……
だったら私もはっきりと言うわ、私はハヤテが好き、なによりも!誰よりも!
ハヤテが居てくれるならこの世界全てと引き替えにしたって構わない!!
(ハヤテの決意がとても強かったことに感激し)
チュ……んっ……駄目な理由なんてどこにもない……だけど一つだけ約束して……
今度こそ私から離れないって……んむっ……
(まるで自分のものだと宣言するように抱き上げられたまま熱く唇を交わして)
あ……そうね……そう言えばこんな時間……
(ふと顧みると薄いドレス一枚な自分の格好がなんだ恥ずかしい)
わかったわ……あなたと…一緒に……暖まりたい……
(ハヤテの言葉が意図する所に気付かないほど鈍感ではなかったが
気恥ずかしくてぼやかした言い方をしてしまう)
それじゃハヤテ、私をエスコートしてくださいな…
(出来るだけ自然に微笑みながら手を引かれるままに歩き出して)
【リアルでもこんな時間だからそろそろ夕食休憩と言うことにしましょう】
【再開は20:30頃でいいかしら?】
>>433 【ありがとうアーたん、僕も夕食をいただいてくるね】
【僕の番だから、早めに戻って20:30にはレスできてるようにするよ】
【アーたんいってらっしゃい、僕も食べてくるね】
>>433 …ちゅっ………やっぱりアーたんにはわかるんだね……うん…僕の全部はアーたんだけ……
あやまらないで……僕は僕のしなくちゃいけないことを……
やっと…僕のために、僕の大事な人のために出来るんだもん………んうっ……。
(唇全部を奪われてしまいそうな熱いキスに感動して、恋を交わすキスがだんだん大人のキスに変わっていく)
僕の全てだもん、アーたんは僕の…っ……だから約束する……
ぜったい、今度こそ……ずっといっしょにいよう、アーたん……んむ…っ…!
(アーたんの宣言と願いにあわせた掌を顔の高さまであげて、誓うように握って胸元において強く唇を交わし)
(成長した体がさっきから、アーたんのことを求めて熱くなっていて…まだその意味をはっきりわからないままで)
(アーたんをエスコートして、微笑むアーたんと唇を交わしては寝室へ歩いていった)
…ふっ……あふっ…アーたん、唇溶けちゃうよ……でも、このまま蕩けてもいい……。
(豪奢で目も眩む大きな扉を開いて、見覚えのあるアーたんの部屋へといっしょに入る)
(長く静かな廊下を歩いていた時と違う、アーたんの匂いがいっぱい漂って理性が蕩け始め)
おかしいね……あの頃はこんなこと、思いもしなかったのに……
抱っこして暖かいアーたんを抱きしめて、時々、キスするだけで嬉しかったのに……………。
(屋根とカーテンまで設えられたアーたんの大きなベッドへと、アーたんを導いて腰掛けるよう腰に手を添える)
(触った手からアーたんの体が女らしい曲線と柔らかさがわかって、僕が何をしたがってるかやっと理解する)
……僕は、アーたんが……アーたんと…………ひとつになりたがってるんだ…………
アーたん…僕、僕……アーたんのこと………欲しい……ほしいよ、アーたん……。
(潤んだ瞳でアーたんに顔を近づけると、抱きついて男らしくアーたんをベッドに仰向けに押し倒す)
(朝、時々苦痛に感じていた股の腫れ物が今は幸せなくらいに熱く火照って、アーたんを欲しがる気持ちの源になっていて)
…ちゅっ…アーたん、アーたん………ちゅっ…アー、たん…………
(両腕がアーたんの頭を包んで頭のてっぺんで手を重ね、アーたんのくせ毛を指に挟むと顔を重ねる)
(唇をいっぱい、だんだんと白く銀糸を伝わせるほど潤んでいくと、艶々した頬にキスして耳へと舐めていく)
(大好きなアーたんの名前を何度も呼び続け、耳朶にキスの雨を降らせて、言外のおねだりを始める)
【ただいまアーたん、ちょっとだけ早めに戻ったよ】
【アーたんゆっくりおやすみできたかな、時間までよろしくお願いするね】
【私も復帰したわ、それでは今から返信を書くから待っていてね】
>>436 【おかえりなさいアーたん、待ってるね、時間あった分たくさんになっちゃった】
>>435 んっ……ありがとう……ありがとうハヤテ……んっ…はふ……んむ……
(迷いのない瞳を見つめ返しながら微笑んで)
(激しいながらも唇だけで触れ合っていたキスはいつの間にか舌を絡め合う濃厚なものになっていった)
嬉しい…私にとってもハヤテは世界の全て……ハヤテと引き替えに世界をくれると言ってもごめん被るわ……
(囁かれる愛の言葉に胸の奥が温かいもので満たされ
ハヤテに呼応するかのように身体が熱を帯びてゆく)
んっ……チュ……私もそれでもイイかも……でも溶け合ったらハヤテの顔が見られなくなっちゃう……
(ベッドに横たえられてなおキスが止まない、それが心地よくてドキドキして)
ふふっ……あの時のあなたがいくつだったと思ってるの、
思っていたらそれこそ末恐ろしいわ。
でも……今は“そう"思ってる……成長したって事ね……
(ハヤテの目つきが“男”として“女”である自分を見ている、それに気付くと
不思議な興奮を覚えて)
ハヤテ……私も……私をあなたのものにして…ちょうだい……
もう二度と離れない証に……
(覆い被さるハヤテに見せるようにドレスの胸元をはだけてゆく)
(白いスリップに覆われて女らしい膨らみを描くバストが息づかいに合わせて上下している)
はぅ……ハ…ハヤテ……んっ…ハヤテ……そんなに……うん………あなたの好きにして……
(キスの雨を降らされると甘い響きの声をもらし)
(自分を求めて灼熱化したハヤテの股間にそっと手を伸ばす)」
【こんな感じでいいかしら、遅くなってごめんなさい】
>>438 僕は…成長……したのかな………うん…アーたんだって……ちゅっ……。
(アーたんの唇を開くように唇を挟ませて、舌を投じてアーたんの舌を探して舐める)
(熱い……アーたんの香りが増して、唇だけのキスでは知りえなかったアーたんの『味』までわかって)
………ぁ………ん、う、うん……アーたんを僕のものにする………
アーたんも、僕をアーたんのものにして………アーたんだけのものに……
(アーたんが胸をはだけていくと、体の奥から湧きだす熱が炎のようにカっと温度を高めて)
(目はアーたんの手の動きと、開かれていく胸の膨らみに釘付けになって離れない)
…これが、アーたんの…………いい、匂いがするね…アーたんの、お胸……
(涎まみれの唇をたどたどしく、興奮で震わせながら、アーたんの胸を見た嬉しさを呟き)
(手を胸の上に重ねて指を一本ずつ乳房のふくらみに沈ませ、そのあまりの柔軟さと手に吸い付く繊細さに感動して)
………やわらかい…アーたんの胸、やわらか…あうっ……あ、アーたん…そこ、あ、あ…!
(頬を舐めて胸を不慣れな手つきで愛撫し始めた矢先、アーたんから股間の熱いところをなぶられ)
(体が海老ぞりそうなほど、びっくりおおげさにアーたんの体の上で震えてしまって)
ふ、あ、あ……あ゛……あぁ……ア、アーたん………い、いま、触った……あ、ああぁ…ふぁぁ……。
(苦しくなった股間を開放するために、ボロボロのベルトを慌てて緩めて所々破れたズボンを腰からずらす)
(布越しに触ったアーたんの手に、大人になりかけの僕のおちんちんが飛び出して掌に入り込んで)
あうぅぅ……うっ…う…アーたん…お胸、舐めてみたい………あむっ…
(アーたんの手におちんちんを置いたままで、体を曲げて胸に唇を近づけて……)
(上下してほのかに揺れるふくらみに、赤ちゃんがするみたいに吸い付く…)
ちゅっ……ちゅっ…アーたん……アーたんの、匂い、いい匂い…ずっと、夢見ていた匂い……
……ずっと離さないからね…もう二度と離さないから……ちゅっ……ちゅっ……うっ…
(舌でスリップをずらして直接乳房の肌を舐め、乳首を口に含むと誓いをこめて熱烈に口付けする)
(アーたんの匂いを吸うために、唇できゅっと挟んでふくらみの中を全部吸い取ってしまいそうなくらいに)
【早さのこと気にしないで、僕も考え込んだりして遅いし……】
【アーたんの返事、とても素敵で好き…僕のは、いいのかな…変なところがあったら叱ってね】
>>439 自信を……チュ…持ちなさい、私の執事さん……
(ハヤテを勇気づけるように言うと舌と舌を絡めてハヤテの唾液を味わうように)
わかったわ……私のハヤテ……決して放さない…
だからハヤテはあなたのアテネを好きにして構わないわ……
(露わになった素肌に熱い視線が突き刺さると頬を染めながらもそれを止めたりはしない)
(それどころか身体をくねらせながらドレスを腰まで引き下ろしてみせる)
もぉ……そんな恥ずかしいことを……でも、いいわ……感じて……私の肌も味も匂いも……
(ゆっくりと自分に近付く手をそっと握って導いて)
あっ……ふ…そんなに…んっ……気持ちいい?
私の……はぁ……胸は……
(ハヤテが私に触れている、その事実だけで全身が燃え上がりそうなほど高ぶる)
あら……ちょっと触っただけでこんなになってしまうのね……
(初めて知る本物の「男のシンボル」に驚きを隠せない)
これがハヤテの……熱くて……こんなに……
(遮る布が減ってより近く感じるそれをそっとなで回す)
あっ……わかった…あなたの好きにさせるって……言ったものね……
(スリップから覗く膨らみが舐められるとその度にぴくんと身体を震わせる)
あっ……はふ……ん……あなたの舌が……んっ!
そのまま脱がせて……直に見て、もっと感じて……私の恥ずかしいところまで……
(わざわざ口を使って脱がしてゆくハヤテに照れながらもそっと髪を撫でてあげる)
んっ!ふああぁっ!ああ……はぅぅん……
(唇と舌が乳首を玩ぶたび大きな嬌声を上げて乱れてゆく)
【ありがとう、私もあなたの情熱的なレスは…好きだわ】
>>440 僕……初めて知った………朝大きくなって困る…これ……アーたんを抱きしめたら……
もっとずっと大きくなって……アーたんに触ってもらったらぁ、ふぁぁ…むうぅ、ちゅふうっ………
(幼き日、安らかな眠りを共にした時には微塵も意識しなかった、アーたんの体が愛しく恋しくって)
(何年かのお別れした年月を埋め合わせするかのように、胸を口の中に吸い込んで甘々と舐める)
……ぼくの、舌……もっと感じて…アーたんのお胸…心臓どきどきしてる……
嬉し……ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ…アーたん、えっちな声……だね…ふぁぁぁぁ……!
(髪をなでるアーたんを乳首を咥えたままで上目遣いで見上げ、目を細めて微笑むとまた胸に顔を埋めて)
(アーたんの手に擦りつけたおちんちんが、自分でも触ったことのない部分が触れて)
(自分の肩に顔をくっつけそうなくらい悶えて、涙を流してアーたんの体の熱に喜び興奮してしまって……)
アーたんの声、も、僕の声も……えっちになってくる……
………おとなに、いっしょに…おとなになれるんだね…アーたん……
(ドレスの着付けを手伝ったおかげか、アーたんのドレスを決して傷つけることなく脱がせていく)
(こんな場面で執事の技能を使うなんて、アーたんに後で怒られるかなってぼーっと考えながら)
(本当にアーたんの言う……恥ずかしいところまで、腰に巻きついた大きなリボンをほどいて)
アーたん……恥ずかしいところ、僕……見てみたい………ちゅっ…ちゅっ……
(大きなスカートまで下ろすと、美しい下着を見つけて……一番アーたんのいい匂いがするそこに)
……ちゅっ………んすぅう、すぅ、ちゅっ……
(顔を埋めて鼻までぎゅっと押し付けて、浮き出る縦のすじに吸い付いて舐め始め)
ちゅっ……ちゅっ…アーたん………ここだよね、ちゅっ…………脱がせる、から……ちゅっ……
(アーたんの嬌声に支えられ、迷いなく下着を脱がせて膝の下までも脱がせてしまうと)
(唾液で濡れた、アーたんの『恥ずかしいところ』がまるみえになって……頭の中がぱちっと白く弾けて)
……!………ふぅ、ちゅ、ちゅう…ちゅっ……ふぁぅ……アーたん、アーたんっ……!
(内腿に手を添えて開かせると、生まれて初めて見る、美しいアーたんの花びらに口付け…ううん)
(しゃぶりついて、ミルクを夢中で舐める子犬のように、鼻息荒くピンクの内側を指で開いてまで舐めてしまっていたんだ)
>>441 男の子は…好きな女の子のことを思うとこうなってしまうもの…らしいわね、
私も見るのは初めてなんだけど……
(幹に手を添えるとおっかなびっくりと言った感じで緩やかに手を上下させる)
あっ!んん……と、当然でしょう?
はうっ!す、好きな人に……は、裸を晒して……触られたり吸われたり……ああんっ!!
(先端への刺激が強くなるに釣れて髪を撫でていた手は頭を抱え込んで押しつけていく)
ああ…は、激しくて……んっ……ハヤテの……ふあぁっ!これって……気持ちいい…んだと思う……んんっ!!
そう……ね…とってもはしたない気分に…私をこんなにするのは……して良いのはハヤテだけ……あっ…ですからね…
あん……随分手際が良くなったわね……誉めていいのかちょっと迷うけど……
(ドレスにシワさえ付けることなく巧みに脱がしてゆく手つきにちょっと複雑そうに)
(しかし脱がし易いように身体をくねらせて手助けし、たった二枚の肌着だけになった姿をさらす)
ああ…そ、そっちは…まだ……んぁっ!
(ハヤテが頭を下げたので明らかに何かの液体に濡れたショーツが見られてしまう)
やっ!ん…か……感じすぎちゃ…だめ……
(言葉では拒否しながらも快感に任せて脚を開き触りやすい格好となって)
はぁ……ハ…ヤテぇ……これ以上……あふぅっ!
あ…ふあ……あっ……はぁぁ!!
(下着が降ろされるとさすがに止めようとするがハヤテの舌がはい回るとそんな余裕もなく腰を浮かせて悶え)
あっ……ふぅ………ハ……ハヤテ…も……もう私……あっっ……やぁぁぁ!
(大胆に熱っぽく秘所を舐められ中まで探られると長い嬌声を上げながら達してしまう)
【気が付けばもう23時ね、確かハヤテのタイムリミットじゃなかった?】
>>442 ……感じる……感じるってアーたんがえっちな声をあげてる…これ、だよね…気持ちいい…
もっとアーたん、気持ちよくなって……!…んふっ…ちゅぅう、ふーっ…ふーっ……ん、んぅふぁ?
(アーたんの淫らな開脚と濡れた花びらに意識を吸い寄せられ、舌で味わったことのない熱い花弁の内側を)
(大好物を見つけたみたいに、舌のざらざらで舐めてアーたんの愛蜜を啜っていくんだ)
僕、もっとアーたんを感じさせる……あっ、あぷ……むっ、むふ、ちゅう、ふっ……!
ふぁ、いき、でき……んちゅふううぅ、あーた、ふ、ぁぁ!ちゅ、ちゅっ……!
(髪といっしょに頭を押し込まれ、息苦しくなるほどアーたんの匂いを嗅いで)
(口の中はもう、ぜんぶアーたん味で満たされて、中毒になったみたいに達したアーたんの中を舐め続け)
……ちゅぱぁ…ふ、ふは、はーっ…はぁ…ちゅっ…アーたん、どうした…の……?
(絶頂に達したとはすぐに理解できず、本能ではアーたんが気持ちいいの一番天辺にいった…)
(僕が一人でえっちをして、ぐったりした時と同じなんだ…やっと気づく)
アーたん、アーたん……嬉しい…僕、アーたんを………きもちいくさせたんだ……。
くぅううんっ………僕も、そこに…連れて行って………ずっといっしょに、そこまで連れていって…!
(まだ端ばしは薄皮が張り付いた、完全じゃないおちんちんを手でなだめるみたいに擦って)
(高貴で上品なアーたんが、おまたを開いて濡れたあそこを僕の目の前ではあはあ言ってて…)
(おちんちんをそこに入れればいいと、すぐに気づいて、アーたんの顔まで這っていくと、濡れたおちんちんの先をくっつけて)
……あぅっ!?う……ふぅ…アー、たん……くっついただけで、ひ、僕、おかしく、な、っちゃう……
アーたん、は、今、こんなキモチになってる……んだ……ね……ちゅっ……
(浮きかけたアーたんの腰をおちんちんを当てて、ベッドに伏せさせると先っぽから裏側を擦っていって)
…いっしょになろ……僕、ずっと…アーたんと…………いっしょ、だ、よ…う、きゅぅぅぅぅ、うううんっ!
(気つけのためにアーたんの手を握って、指を通しベッドに押し付けて合図する)
(誰も踏み入れたことのない、アーたんの花園に僕のちっぽけな槍が精一杯大好きなキモチを表して)
(アーたんの花びらと狭くて熱くて、気持ちいいお肉に薄皮の被りを剥がされ少し紅い花を散らすと)
…あにゃぁ…あ、あ!あぁぁ!ふぁぁぁ……アーたん……ひとつ…ずっと、ひとつ……!
(花びらの中に僕のおちんちんが、ピンク色とピンク色の濡れたお肉を擦りあわせ、ひとつに繋がっていった)
>>443 【うん、時間だよ。僕のレスで今夜はおしまい】
【アーたんありがとう、いっぱい時間をくれて。とっても嬉しかったよ】
【また、会ってくれる……かなあ……】
【それではここで凍結と言うことにしましょう】
【ええ、私も素敵な時間を過ごさせて貰ったわ】
【今更何を訊いているの、そんなの当たり前じゃない】
【ハヤテはいつがいいかしら?】
>>445 【ありがとうアーたん、アーたんに言われるととても心強いよ】
【アーたんさえよかったら、明日の夜に会えるよ】
【今日ほど早い時間は無理でも、夜の9時には顔を出せるから】
【もしも明日が無理だったら、24日の金曜の夜まで待たなくちゃいけないんだ…】
【大丈夫よ、私が信じたあなたを信じて】
【そうね…残念だけど明日は都合が悪いわ…金曜の夜まで私を待っていてくれる?】
>>447 【残念だけどアーたんの都合がつかないならしかたないもん】
【金曜の夜までアーたんを待ってるよ、それに金曜の夜だったら夜更かしできそう】
【今日よりも遅い時間まで、アーたんといっしょに過ごせるよ】
>>448 【ふふっ…良い子ね、ハヤテ……】
【それは夢のある話しだわ、次回もいっぱい楽しみましょうね】
【それでは名残惜しいけどこの辺りでお開きにしましょうか】
【お休みなさいハヤテ、また逢う日まで……】
>>449 【うん、僕いい子にしてる…アーたんと会えたから、約束出来るから】
【おつかれさまアーたん、次もいーっぱい楽し……アーたんのえっち…うん、楽しみにしてるね】
【お休みなさい、金曜日に待ってるね、アーたん】
【ありがとうございました。アーたんと僕、お家を返します】
【待ち合わせのためこちらのスレお借りします】
改めてよろしくな。
昨日は途中で中断しちゃったけど今日はどうしようか。
昨日の続きをそのままするか、仕切りなおすかどっちがいい?
【スレをお借りします】
>>451 うん、今晩も宜しくね
どちらでも大丈夫だよ?
仕切りなおしなら今度はお兄ちゃんが私の部屋に来て欲しいなぁって
>>452 時間があるなら仕切り直しでいこうか。
こちらが小春の部屋に行く形でいいから。
その場合はこちらから書き出し始めた方がいいかな?
>>453 今日は二時くらいまでかな
私は十分あるほうだと思うけど
お兄ちゃんが多いと思うなら仕切りなおしで
少ないと思うなら昨日の続きでお願いするね
うん、昨日の続きからでも仕切りなおしでもお兄ちゃんからだから
待ってるね
>>454 (風呂から上がって軽く髪を乾かした後…)
(足は自然と自分の部屋ではなく、最愛の妹の部屋へと向かっていた)
(「最愛」という言葉の中には妹以上の愛情も含まれていて)
小春…勉強の方はどうだ?
お茶、淹れてきてやったぞ。
(紅茶を載せたトレイを片手に妹の部屋のドアをノックする)
(兄として受験を控えた妹を気遣う口調。しかし、内心では男としての欲が渦巻いていて)
【こんな感じで仕切り直しでいってみようと思う】
【何かあれば言ってくれていいから】
>>455 (明日は塾は休み、学校の宿題も早々済ませて)
(受験勉強に取り掛かっていた)
お、お兄ちゃんっ…
(声がひっくり返り、教科書を落とした音が響いた)
ごめんね、ちょっと手が離せないの、ドア開けれる?
(慌てて教科書を拾いながら)
【うん、早速質問】
【私もお風呂上りかな?お風呂上りだったら、私の格好はパジャマ】
【まだだったら、塾帰りでちょっとだらしないけどそのまま学生服で】
>>456 (妹の声がひっくり返っているのを聞くと自分を意識しているのがありありと分かって笑みを零す)
ああ、分かった。じゃあ、開けるぞ。
(一言言い置いてから、ドアを開けて中へと入る)
(教科書を拾う様子を目の端で捉えながら、それは無視して)
お、がんばってるじゃないか。
でもハリキリすぎるのもよくないぞ?
少し休憩したらどうだ。
(声を掛けつつ、机の上に紅茶の入ったティーカップを置いて)
【せっかくだから、制服ということにしようか】
572 名前: ◆pNx2BeMutQ [sage] 投稿日: 2008/10/21(火) 18:58:35 ID:???
【大変失礼しました】
【遅くなりましたがお返しします】
573 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/10/21(火) 21:38:44 ID:aD+blUNX
ひどい
これはない
>>457 うん、合格ラインには足りてるけど
ちょっと、数学が苦手だから
(教科書を拾い集め、机の端において)
ありがとうお兄ちゃん、折角だし休憩するね…
(紅茶のお礼を言って)
(疲れを解すより、緊張を解すために背伸びをして)
えっと、そこしかないけど座ってよ
(苺柄のシーツがかかった布団を指差して)
>>459 後でみてやろうか?
小春にはがんばってうちの学校に来て欲しいからな。
(教科書をちらりと覗き込みながら)
うん、詰め込みすぎるより適度に休憩挟んだ方が能率もあがるから。
ああ、ここな…
(妹に促されるまま布団の上に腰を下して)
小春も…こっちに来ないか?
(妹の面差しに視線を送る)
(さらに、既に何度も愛し合ってきた妹の身体に視線を流していって)
>>460 うん、お兄ちゃんに聞くと分りやすくて助かるよ
ごめんね、今度お小遣いでクッション買うから
(ピンク色の布団に、ほんのり小春の残りが混ざって)
え、うん…
(素直に隣に腰掛けるも)
(兄妹、なのについ一人分あけて座ってしまって)
えへへ、ちょっと照れるね
(家に居るときは、大体直ぐに部屋着かパジャマに着替えているため)
(制服でいることは珍しく、普段より、胸が圧迫されて窮屈そうな印象に見えて)
>>461 そうか?
まあ、小春には昔から教えてるからな。コツが掴めてるのかもな。
(何気なく言うものの布団から香る彼女の残り香に、イケナイことを教えてきた記憶が蘇り)
ん?…どうした?
(小春が一人分あけて座った意図に気づきながらも、そんな風にいって
寂しげに目を伏せてみせる)
でも、制服姿の小春も新鮮でいいぞ。
やっぱりよく似合ってるしな。
(窮屈そうな胸元にちらりと視線を送って)
>>462 ありがとう、でも少し太って見えるから嫌いだなぁ
(年齢や、幼い顔つきに似合わず胸とお尻がここ2〜3年で成長したため)
(服のサイズが合っていないせいもあって悩みの種となっていて)
(兄の目線が窮屈な胸に感じると、不安げ)
…お兄ちゃんは、その、私のスタイルとかって気になるかな?
(兄の顔を覗きこんでみた)
>>463 そんな風には見えないけどな。
(小春の胸やお尻の成長を彼女自身の他では誰よりもよく知り、好ましく思っていて)
(小春の表情に不安げな色を感じると優しい笑みを零してみせる)
…もちろん、大事な妹だからな。
スタイルも気になるよ。
でも、自分が気にしてるような事はないと思うぞ?…よっと。
(小春が自分の顔を覗き込んでくると、その拍子に腕を引いて抱き寄せる)
気になるなら、俺がチェックしてやるよ。
どこが気になってるんだ?
(腰に逞しい腕を巻き付けて、耳元で低く囁く)
>>464 やっぱり気になる、よね
受験が終わったらダイエットしないとなぁ
(お兄ちゃんに嫌われたく無いし)
きゃん、
(引っ張られると勢いよく兄に抱きつく形になって)
え、胸とか…お尻とか…服のサイズが合わなくて大変だし…
でも、その
(悩みの箇所を素直に打ち明けるが)
チェックって?
(聞かなくても大体分っているようで、顔を真っ赤にしながら)
>>465 気にはなるけど小春が気にするほどじゃないぞ?
今の小春の事は…ま、とにかく。
(可愛いく思っている、という言葉は呑み込んで)
胸にお尻か…前よりまた大きくなったのか?
(抱きつくようになった小春の面差しに顔を近づけて)…分かってるだろう?
どれ…相変わらず、大きいよな。
(制服に窮屈そうに詰まった乳房をすくい上げて大きく揺さぶる)
(顔を真赤にする小春を男の目で見詰めながら、軽く耳元にキスする)
>>466 なぁに?何か言いかけたよ?
(…の後に悪い言葉が続くんではないかと心配そうに覗きこんで)
うん…、ブラジャーもきつくなちゃったし
時々、そのショーツが…
(食い込むとは言えないが、現物を見た兄なら分るだろうと口を濁して)
ぁっ…、うん、恥ずかしい
(胸が大きいことは自覚しているがそれがコンプレックスのようで)
…っ
(耳元にきすをされると、吐息を漏らして)
>>467 さあ、何だろうな?
(心配そうな小春に笑いかけて意地悪くはぐらかす)
また新しいブラ買わなきゃいけないか。
ショーツが…?
小春こそ、途中で止めたら何が言いたいか分からないぞ。
(からかうように言いながら、乳房を揉み解し続けて)
恥ずかしがることはないだろう。
ほら、さっき小春が言いかけたこと確めてやるから、制服、脱いでみろよ。
…いいな?
(小春が口を濁したことが何かを確認する素振りを見せながら、羞恥を誘うような命令をしてみて)
(悪戯するように耳元や首筋にキスを繰り返す)
>>468 え、なに、気になるよぉ
うん…。
え…、んぁ…。で、も…
(制服ごしに胸を揉まれれば、今にもボタンがはじけそうで)
でも、恥ずかしいよ…
(目を潤ませて首を小さく振るが口付けられれば、従順に)
その、あんまりみないで…
(震える指でボタンを外してブレザーを椅子にかけて)
(スカートのホックを外すと、チャックをゆっくり下ろして)
(皺にならないように軽く畳んでから兄にお尻を向けて)
…これ…、下着が、その…
(ショーツが食い込んでしまってすっかりTバックのようになった)
(むっちりとした白いお尻を見せて)
>>469 俺が小春の事どう思ってるかくらい分かるだろう。
(はぐらかしたまま小首を傾げてみせて)
でも…なんだ?
(ボタンが弾けそうなほどの量感ある乳房をたっぷりと揉みしだいて楽しんで)
(羞恥に染まる小春が愛らしく、一層、口付けを与えていって)
確認するんだから、見れるに決まってるだろう?
(従順になった小春がいじらしく、ついいじめるような言葉を漏らす)
ふぅん…やっぱりまた大きくなったみたいだな。
(小春の成長ぶりに目を見張りつつ、お尻を見詰める)
小春…お尻こんなにして学校に行ってたのか?
いけない子だな…んっ!
(Tバック状態のお尻に近づくと、咎めるような言葉を投げかけながら、お尻を掴む)
(そして顔を近づけて白いお尻にもキスをする)
>>470 どうして、お尻とか胸ばっかりおおきくなっちゃうのかな
私がいやらしい子…だから、かな
(泣きそうな顔をしながらも心臓がどくんどくんと音をたて)
違うよ、歩いてたら勝手に…
トイレで何度も直してもこうなっちゃうんだもん…んっ
ふぅ…、お兄ちゃん…
(口付けられるだけで膝ががくがく震えて)
(震えたせいで、兄の唇に強請るようにお尻を擦り付ける格好になってしまい)
>>471 俺は悪いことじゃないと思うぞ。
…でも、小春はいやらしい子なのか?
(泣きそうな小春の頭を軽く撫でる)
歩いてたら勝手に?
気をつけなきゃ駄目だぞ。
俺以外に小春のお尻を見られたらどうするんだ?
(愛らしい妹のお尻に独占欲を剥き出しにして)
…絶対誰にも見せられないように…
俺小春が俺のものだって印つけてやるよ…ん、んん!
(小春からお尻が押し付けられると、こちらからも唇を強く押しつける)
(そのまま甘い感触に溺れるように白いお尻にキスの雨を降らせる)
(何度も何度も口をつけて吸いたてるうち、白いお尻の肉には赤い跡が点々と散って)
>>472 だって…、私…今も
(お兄ちゃんにHなことされたくて仕方ない…)
うん…気をつけてるんだけど…
んぁ…っ…、あっ…大丈夫だよ…私スカートも短くしてないし…
(口付けられるたびに体震えて)
(下着は兄の唇が触れた時に濡れたのか、愛液なのか次第にじっとりと湿り)
あっ…駄目、お兄ちゃん
(ついにそのまま床にへたり込んでしまって)
お兄ちゃん…っ…
(お尻を突き上げたままの格好で)
(涙で濡れた瞳を兄に向けて)
>>473 なんだ?言いたい事があるならはっきり言えよ。
(本心が分かっていながらとぼけてみせて)
うん…スカートは長めにな。
小春はこんなにスタイルもいいんだから。
(褒めてお尻を撫でながら、口付けを繰り返して)
(下着が湿っているのを確認すると、きゅっと引っ張り上げて食い込みを強くする)
んん…ちゅ…どうした?
(お尻が唾液で光るほど口付けを与えておきながら、へたり込んだ小春に訊ねる)
…ん、小春っ。
(小春が瞳を向けてくると、そちらに身を乗り出し、唇を重ねる)
(手は、唾液に濡れた小春のお尻を揉みしだき、下着を食い込ませとたっぷり悪戯をする)
>>474 何でもない
(珍しく、少し拗ねたように唇を尖らせて)
やぁ、だめ、お兄ちゃん…それ、だめぇ
(引っ張りあげれるとまだ生え揃わない淡い陰毛だけでなく媚肉もはみ出して)
(まるで下着に引っ張りあげられるようにお尻を突き出して)
お兄ちゃん…んっ
(唇が近づくと自らも顔をそちらに向けて)
(下着はもうぐちゅぐちゅと音を立てるほど濡れて、内腿に愛液が垂れはじめ)
お兄ちゃん駄目っ…、もう、らめ…あっ…
(食い込んだ媚肉が震えて)
>>475 …怒ったのか?
くす…ごめんな。
お詫びに小春の望んでる通りにしてやるよ。
(不機嫌そうな小春に囁いて)
小春は…こういうエッチぃの好きだろう。
(媚肉をはみ出させるいやらしい小春の姿に胸を高鳴らせ、下着を繰り返し引っ張る)
(下着の動きの度にお尻が突き出されると、欲望が抑えられなくなっていく)
ん…小春…ちゅっ
(小春が唇を向けてくると、より深く吸い、愛しさを伝えようとするように舌を絡める)
(キスをしながら下着で秘所を刺激し続けて淫らな音を立てて楽しむ)
…ん、はぁ…分かった。
小春…ここに俺のが欲しいんだな?
(下着をゆっくりと引き下ろすと、濡れた媚肉を長い指で上下に擦る)
(擦りたてながら秘口を探り、ゆっくりと指を出入りさせる)
>>476 …あっ…イヤっ…んんっ……っ好きぃ…
(こくんと頷いて)
(自らも舌を絡めようとするが、下を弄られると、思うように出来ず)
…っ、お兄ちゃん
(下着を下ろされると糸を引いて)
ちょうだい…、私のあそこにお兄ちゃんの……あっ…んん
(膣は愛液を漏らしながら兄の指を咥え込み)
>>477 分かってる…小春はやっぱりエッチな子だな。
でも…小春の好きな事、全部してやるぞ。
(頷く小春の舌を捉えてたっぷりと舐って)
…凄い濡れ方だな。
下着、買い替え決定だな。
(糸を引く様子に興奮しながら、濡れた秘所をちらりと見つめて)
ああ…やるぞ。
ヌルヌルになってる小春のエッチなアソコに…
(小春の秘所に指を出し入れしてゆっくりかき混ぜた後、それを引き抜きつつ頷く)
もう俺も我慢の限界だったぞ。
…いくからな…小春。
(パジャマから自分の勃起を引き出す)
(小春のお尻を抱えるようにしながら、濡れた秘部に熱く固い勃起を突き入れていく)
>>478 …エッチな子でごめん、なさい
(謝罪しながらもうっとりとした表情を浮かべて)
あふ…いやぁ…そんなこと言ったらだめぇ
(自分の秘所の状態を告げられると首を振って)
お兄ちゃん、うん、私の中に来て…ああっ…んんっ…
(何度も交わったそこはあっさりと兄を招きいれ)
(しかし中は窮屈なほど絡みついて、兄のモノを刺激して)
>>479 …エッチでも好きだぞ…んっ
(うっとりとしている小春の唇を啄みながら)
本当のことだろう?
嬉しいぞ…俺でこんなに感じてくれて。
(指を使って秘所の水音を立ててみせて)
う…く!熱い…小春の中、凄く熱いぞ…
はぁ…それに狭くて…いい、凄くいいっ。
(小春の奥底までを勃起で満たす)
(痛いほどに締め付ける媚肉に反発するように腰を振り、固い肉茎で体内を掻き混ぜていく)
(腰の動きの度に水音とお尻に腰がぶつかる音が鳴る)
>>480 …っホントのこと…でも、恥ずかしいよぉ
おに、いちゃん…っ……、うん気持ちいい
お兄ちゃんの、お兄ちゃんが中にぃ
あっ…あんっ…お兄ちゃん、気持ちいいよぉ
(ぼろぼろと涙を零しながら、喘いで)
【ごめんねお兄ちゃん思ったより早く眠気がきたみたいで】
【頭が回らなくなってきたよ】
【そろそろ〆てもらっていいかな?】
>>481 恥ずかしいけど…小春の中、熱くなってるぞ。
ほら…もっと気持ちよくなろうな。
(小春の中を徐々に激しく突いていきながら)
いい、俺もいいぞ…小春の中…くっ!
小春…いくぞ…このまま小春の中に…一緒にイこう!
(涙を流して喘ぐ小春の最奥をノックしながら絶頂へと駆け昇っていく)
(一際、深く奥を突くと同時に、強い射精感に襲われ、背をのけぞらせながら、小春の中に熱い液体を迸らせる)
【うん、了解。後、1レスくらいで〆ようか】
>>482 お兄ちゃんもっ…熱い…あっ、うん、うん
(何度も頷いて)
お兄ちゃん、あっ…ふぅ…うん、一緒に、一緒にぃ
ああ、ああっ…
(中に熱い精液を感じると子宮の奥から快感が駆け巡り、)
(がくがくと体を震わせると意識を手放してしまって)
(床にくたりと突っ伏してしまいそのまますやすやと寝息を立てはじめた)
【本当ごめんね。2時までたっぷり遊びたかったのになぁ】
【私はこれで〆】
【本格的に眠くなってきたからお兄ちゃんのレスをみたら寝ちゃうね】
【付き合ってくれてありがとうね】
【私は落ち、スレお借りしました。ありがとう御座います】
>>483 小春の中が気持ちいいからな…っ
(小春の背を撫でながら、激しく腰を振り続けて)
くぅ…!…はぁ…はぁ…っ
(小春の体内にたっぷりと精を注ぐと、心地よさに全身を弛緩させながら、白い体を解放する)
ふぅ…よかったぞ…小春。
でも、こんな格好のままだと風邪ひいちゃうぞ。
…仕方ないやつだな。
(意識を手放した小春にパジャマを着せてやり、布団の中に寝かせて)
また、明日も可愛がってやるからな。
(小春の頭を撫でて、寝息を立てる唇を啄んで)
【こちらもこれで〆で】
【二日間、お付き合いありがとう】
【また機会があったらよろしくな】
【では、こちらも落ちます。スレお返しします】
【スレをお借りします】
【ルルーシュを待たせてもらうわね】
【紅月カレン ◆mMvfhjNjE6とこれよりこの場をロールの為借りよう】
【カレン、先行が俺からで構わなければ既にレスは作成してある。
昨日は時間の把握が甘かったからな、今回は先手を打って動いたが、
カレンの希望や他にレスに至らないところがあれば遠慮なく言ってくれ】
【また、今日は23時を目処にしておこうか。
それよりも早い方が良いならその時にまた言って貰って構わないか?
無理だけはしないでいてくれ。
二日続けて時間を都合してくれた分、せめて早く身体を休めて貰いたい。
俺に出来るのはそれくらいだからな】
>>486 【希望なんて、私はルルーシュと一緒にいられるだけで嬉しいもの】
【だから書き出しが既に用意できていると言うのなら、ルルーシュに甘えて先行をお願いするわ】
【23時?ちょうどその時間くらいにお願いしようと思っていたの!】
【相変わらず人の心を読むのに長けているわね。その気持ちがとても嬉しい、感謝してる】
【ありがとう、ルルーシュ。それじゃあ今夜もよろしくね】
>>487 【……今日は特に素直だな。そう言われると、俺も同じだとしか返す言葉がないが】
【分かった。こんな形で良ければ頼む。カレンのことなら何でも分かりたい、と思った為の偶然だろう?】
【今日逢えたことが俺にとっては一番嬉しい事だったからな、礼を言わせて貰う。ありがとう】
【今夜も宜しく、カレン】
(小ぢんまりとした母と娘が二人で暮らす住まいに訪れた朝、何時もと変わらない筈の
その朝に、本来ならまだ誰も起きていない時間から台所から純和食の朝食メニューが並んでいた)
(一人分の朝食が並んだ食卓を見下ろし、ふっと余裕の笑みを浮かべる……学生服のシャツの上に
ピンク色のエプロンを装着した少年の姿がそこに)
予定通りの時間内で朝食の準備も済ませた。母親の為の消化のいい病人食も用意済みだ。
弁当の方も抜かりは無い。全ての条件はクリアされた。なら後は、全力でアイツをを起こすだけだ――!
(足早にある部屋の前に止まると礼儀上のノックをし、ドアを開け、ベッドでぐっすりと眠っている
少女のあどけない寝姿にひとつ咳払いをし心を決め、窓のカーテンを開くと朝日を部屋に取り込んで)
カレン、朝だ。いい加減起きろ。カレン……ゼロ直下親衛隊零番隊隊長、紅月カレン!
(軽く肩を揺さぶっていたが深い眠りにあるような少女の様子に、何かを思いついたように腰に手を当て
胸を張り、低めの声色で部屋に響く程の声を上げた)
(目を覚ました少女が目にするものと言えば、昨日夜――想い遂げて昇天した筈の元・悪逆皇帝が
ピンクのエプロン姿で腰に手を遣り、踏ん反り返って半ば呆れたような細めた目で見下ろす姿、だろう)
>>488 (窓から差し込む明るい太陽が部屋を照らし出し、いつもの毎日が始まりを告げる)
(台所からはトントンと包丁できざむ音、味噌の良い香りが漂い)
(昨夜は色々な事がありすぎて帰宅も遅く、また眠りに落ちたのも遅かった)
(柔らかい布団にくるまって惰眠をもさぼっているが、ふと誰かの声が聞こえた)
…ん、ん〜………
(スポットライトを浴びて、身に纏うは黒の騎士団の制服)
(誰よりも信頼し、尊敬しているゼロの傍らで彼を守ることが何より誇らしかった)
(そんなゼロから名を呼ばれた。そんな気がした)
……黒の騎士団ッ!!!!
(布団を跳ね除けて身を起こすと同時に大声で宣言する)
(しかしそこにはゼロはいない。いるはずもない…)
(夢なのだから…彼…ルルーシュと再会したのも夢だったのかもしれない)
(まだはっきりしない頭で昨日の出来事を思い返す)
(きっと昨夜の事で印象が強くのこり今の夢を見たんだろう)
…私ったら…ゼロの夢なんて……もう…しっかりしなきゃ…
ルルーシュとは………………… ……… ……。
………ルルーシュ?!
あ、あなた…どうして、えっ?…私まだ夢を見ているのね…
寝惚けてるのよ…もう一回寝よ…………
(感動的な再会から、消えたはずのルルーシュが自分の目の前にいる)
(しかもピンクの可愛らしいエプロン着用で)
(目の前で繰り広げられる現実を受け入れることが出来ずに再び布団にもぐりこんだ)
>>489 (想いを寄せる相手の寝乱れた姿は劣情をそそるが、そんなことを言っている場合ではない)
(速やかに起床させ、着替え、朝食、そして登校への段取りは既に頭の中で時間が区切られ、
予定として詰まっている。その通りにカレンを行動させなければ、遅刻は免れない)
遅刻などさせないぞ、尚且つ朝食を抜く、パンを銜えて済ますなど許さない。
しっかり食べて、登校してもらう。全力で目を覚ませ、カレン!
(寝ぼけた様子から一変、勇ましく声を上げ跳ね起きる姿は最早条件反射なのか、と感心してしまう)
(その身の素早さと力強い声、小さくとも強い背中に守られてきたことが昨日のことのように蘇り、
朝から感慨に耽ってしまいそうになるところ、布団に潜り込むカレンの姿にそれを振り切って)
おい。起きろ。夢じゃない。俺はここにいる。……夢だと思うんなら触ってみればいいだろう。
そんな都合のいい夢ばかり見ているから、口の端の涎の跡にも気付かないんだ。
起きないと朝食を食べる時間がなくなる――カレン、起きろ。……それとも布団を引き摺り落として欲しいか?
(カレンの言うことも納得出来るが、自分はここにいるのだ。認めて貰わなければならない事実)
(エプロンを着けた格好で主夫よろしくカレンの被った布団の端を掴み、引っ張って)
――ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!紅月カレン、起きろ!
(ギアスは使うつもりはないが、ついその口調になってしまった……少なくとも誰もが過剰に意識していた
ギアスのことだ、条件反射で目を覚ましてくれるだろうと、それに期待して)
>>490 (布団にもぐりこんでもう一度寝なおそうとする…しかし眠りを遮るルルーシュの声)
(まるでお母さんかと思うほどの面倒見の良い台詞にここにいるのが)
(ルルーシュ本人だと思わざるを得ない。否認めるしか他にない)
(もう今日は学校どころじゃない気がする…遅刻は確実だろう)
う…朝ゴハンなんてほっといてよ!!それに涎の跡とかいちいち五月蝿いわね!
(布団の中から口元をゴシゴシ拭いながらも頭の中で事態整理しようとする)
(考えを遮るようにルルーシュが布団の端を引っ張っているが自分の方が力は強い)
(引っ張られる布団を引っ張り返していると、外から命令する声が聞こえた)
ルルーシュ!あなた…ギアスを使う気?!
力の無駄遣いを止めなさいよっ!起きるわ、起きればいいんでしょっ!
……つーか何でココにいるのよー!
昨日…綺麗さっぱり成仏したんじゃなかったの?!
(声を荒げながら布団を跳ね除けて起き上がり、まともにルルーシュの顔を見る)
(そこには昨夜見たばかりのルルーシュがいて、数時間ぶりの再会を果たした)
>>491 (カレンの部屋の時計を見上げて思わず舌打ちしてしまう。朝食を食べる時間を考えるとカレンの
俊足を以ってしても遅刻は免れない――俺の計画ではこんな筈じゃなかった、と一人ぼそりと呟く)
(未だに現実を認めたがらない様子に、納得と感心双方を抱きつつも、起こさねば話にならないと
その使命に自らの全力を持って布団を引っ張ったが)
うわっ……!
(スザクと同等クラスのパイロットであるカレンの細腕は、見た目通りのそれではない)
(引っ張り返された布団ごと、無様にベッドの端に前のめりになり、突っ込んでいく)
(恨めしげな表情でベッドに腕を掛けながら顔を上げ、近い距離からカレンを見遣り)
安心しろ。カレンに俺のギアスはもう通用しない。……霊でも実体を伴えばギアスを使えるのか、
その辺りはまだ確認していなかったな……その内適当な連中を見繕って試してみよう。
きれいさっぱりとはまた酷い言い方だな。お前は俺に一切の未練はないのか。
(カレンの叫ぶ声に顔を顰めて少々傷ついたのかぼそりと呟く)
(起き上がったカレンを下から少し見上げるような格好で、真顔になりわざとらしく呟いてみせた)
……さぁ。何でだろうな。
>>492 (布団を引っ張っているとルルーシュの焦ったような声が聞こえた)
(ベッドが僅かに揺れて、力負けした相手がつんのめったのが分かり)
(布団から顔を覗かせば、極々近い距離からルルーシュの顔を見つめることになる)
…そう…もう私にギアスは通用しないんだったわね…
って言うか…誰かを実験にするんじゃないわよっ!
だって…そうでしょ?私…昨日ルルーシュが消えたので、成仏したものだとばかり…
最後だと思ったから…私は……
(昨夜の告白を思い返すと少し恥ずかしい気もする)
(ほんのり頬を染めてルルーシュを見下ろすとベッドから降りて)
ねえ…ルルーシュがここにいるのは百歩譲ったとしても…
なんでそんな格好してるわけ?それに…いい匂いするんだけど…
(くん、と鼻を動かせば味噌の良い香りがして)
(自分以外に料理をする人間はこの家にはいない事に不思議そうな顔になる)
(その事を合わせると目の前のルルーシュがエプロン姿なのに合点がいき)
生き返ったってわけでも無さそうだし…もしかして、私の専属、家政夫にでもなってくれるってわけ?
>>493 ……スザクに負けず劣らず馬鹿力だな…。
(腕力で少女である相手に負けた負け惜しみをそう呟き、間近に見るカレンに視線を合わせる)
(はたと見詰め合って、それこそあの別れから互いの気持ちを通じ合わせた今なら甘く囁く台詞も
多々あるだろうが、それを口に出来るほどの甲斐性は備えていない――故に、見詰め合った状態で)
……寝癖も酷いな、お前。
そうだ。それに今の俺ならもっと別の形、有効的な使い道を探している。
実験しようにも俺が実体化して見えるのはカレンだけのようだから、無駄な話だ…冗談だよ。
――ああ、思い切り俺の名前を叫んでいたな。
(昨晩のことを意地悪く唇を吊り上げて笑い、だが目元は嫌味でなく嬉しげに緩んでいた)
(カレンがベッドから降りるのにあわせて立ち上がり、エプロン姿で佇み)
ああ…。それがあの後、色々考えて――お前の今後に不安を感じた。特にそう、食事面でのことだ。
一度気になるといてもたってもいられなくなってしまって、ならば気の済むまでお前のところで
カレンの食事管理をしてやろうと思ってな。……ああ、卜部の味噌が残っていたから。味噌汁、嫌いじゃないだろ?
……まぁ、そんなところだ。詳しい話は朝食を摂りながらしよう。卵焼きもあるぞ。
(曖昧に返事を返すとくるりと踵を返し、食卓へと足を向かわせてふと振り返り、そう一言を付け足した)
【時間ギリギリ、だな。ここで凍結という形でいいか?】
【流石はゼロ…いいえ、ルルーシュ。時間ぴったりで驚いたわ】
【あなたと話すのは楽しくて時間が過ぎるの早く感じちゃう】
【次会える日なんだけど…ちょっと忙しくなって週末くらいしか時間が取れないのよ】
【詳しいことが分かり次第、伝言板で連絡するからルルーシュの都合がいい日も教えてね】
【それじゃあ今日もありがとう。あなたのお陰で今日は良い夢が見られそう】
【お休みなさい、ルルーシュ。先に失礼するわ】
【私からはこれをもってスレをお返しします。ありがとうございました】
>>495 【ほぼ時間通りに間に合って良かったよ。ここは後日カレンが見るだろうと思って、
一息つかせて貰ってからレスさせて貰っている為、時間に若干の差があるが気にしないでくれ】
【それは俺も同感だ。表情豊かなカレンの姿を見ていると、自然に笑いが…いや、楽しいよ、とても】
【次の週末、となると11月の初め頃か。了解した。カレンの連絡を受けてから、こっちも調整に入ろう】
【俺も清々しい気持ちで一日を終えられそうだ、ありがとうカレン】
【ゆっくりと休んでくれ。それじゃ、俺もこれで失礼する】
【こちらもこれでスレをお返しする。貸して貰ったことには感謝を述べておこう】
【跳美とのロールの続きに、お借りします】
>>246 (すっかり蕩けきった跳美の表情はたまらなく淫らでありながら、子供のようにあどけなく見えた)
(焦点の合わない瞳は、きっと激しい刺激や愛撫から解放されたせいで放心してしまっているからだろう)
(そんな状態でも自分の名前をか細く呼んで、こちらを見詰めて唇を戦慄かせている健気な恋人への愛しさは膨らんでいく)
(そして言葉もなく見詰め合う中、跳美の口から甘い甘い求めが紡ぎ出されると頷きを小さく返して)
(唇を重ね、舌を丹念に絡め合いながら準備を始めた)
(湿った音の中に自らの衣服を剥ぐ、衣擦れの音が混ざり込んでいく)
(その間も唇を離そうとしなかったからか、身体と身体が擦れ合って跳美の素肌が布に摩られていった)
(数秒、あるいは十数秒くらいだろうか――強引な口付けが終わり、唇の繋がりが解かれると)
(殆ど間を置かず、ついに露わになった熱い男の象徴が跳美の大切な場所にそっと触れて)
(待ちきれないとばかりに小さな裂け目から露を溢れさせる先端が、秘裂に優しくキスをする)
(直前の荒々しい口付けとはまるで違う、窺うような動きは経験不足から来る不安のせいなのだろう)
(少し前まで夢中になって跳美を貪っていたとは思えないほどに臆病な気持ちが湧いてくるのを感じると、躊躇いが動きに現れて)
(それでも年上なのだから、跳美をリードしないといけないのだから、そう自分に言い聞かせて微笑みかけた)
…それじゃ、いくからな?痛かったらそう言ってくれていいし、噛んでも引っかいても…何をしてもいいから。
駄目だと思ったらその時は…無理とかしないように、な。
(耳元で恋人に向けて、静かに囁きかけた)
(そして深呼吸を一つ付いて、淫らに息衝く花弁の――ここだろう、と思う箇所に狙いを定め、宛がった)
(そこまで来てゆっくりとがいいのか、それとも一気に貫いてしまった方が辛くないのかという迷いに捕われるものの)
(あまりゆっくり過ぎると余計に痛いのかも知れないと考え、思いを決めて)
(自分の内に湧き出してきた迷いを吹っ切るように短く息を吐き出して、意を決して跳美の内側に分け入っていく)
(トロトロに蕩かしておいた内側に先端が包み込まれただけで吐息が漏れそうになるのを必死に堪えて、故に無言で腰を進め)
(侵入を遮る抵抗がある箇所で一旦止まると、恋人をじっと見詰める)
(いよいよ結ばれるんだなと思うと胸の奥から温かい、いや、熱い感情が溢れ出して来て)
愛してるよ、跳美―――…
(万感の思いを込めた言葉を震えた声で紡ぎ出すと、恋人の純潔を一気に――奪い去った)
【いよいよって場面だからそれ以外のとこバッサリカットしちゃったけど】
【返して欲しかったところまで切ってたら本当にごめんな】
【それじゃ0時くらいまで、今日も楽しんでいこうな】
【紡とのロール解凍にスレをお借りします】
【跳美もこれからってところだから、他の部分はカットしてくれてもいいかなって】
【思ってたから大丈夫だよノシ】
【時間まで二人でいーっぱい楽しもうね。それじゃレス書いてきまーす】
>>497 ん…ふっ…んぅぅ…
(紡の唾液と、想いがたっぷり込められた愛撫を全身に受けて溢れ出た愛液と、自分の唾液)
(それらが混ざり合った味を堪能していると、紡が衣服を脱ぐ音が耳に届いてきた)
(まだ見たことのない、愛する人の生まれたままの姿がどんなものなのか気になったが)
(それ以上に紡の舌から自分の口内に流れ込んでくる淫らな味の液体が脳を痺れさせ)
(すぐに意識が繋がったままの唇や舌に戻される)
(時折肌に触れる紡の衣服に焦れったそうに身を捩りながら、これからのことへの期待と興奮を高めていった)
ふぁ…あ、紡…
(唇が離れると同時にゆっくりと目を開くと、裸になった紡の上半身が視界に飛び込んでくる)
『紡も、裸になってる…下のほうは見えないのに、なんかすっごくドキドキしてきちゃったよぉ…』
(自分の想像状のものではない、本物の紡の裸体にしばし目を奪われる)
(細身だがしっかりとした体つきで、いつも以上に『男』を感じさせ、それがますます心音を高くした)
(だが、それ以上のことを考える間もなく秘部に硬く熱いものが触れ)
(意識が紡の裸にいっていた所為かピクンと体が跳ねてしまう)
あっ、あぁ…紡のが、跳美のアソコにぃ…
(擦り付けられているような、どこか迷っているような、そんな動きで紡の先端がすっかり濡れそぼった秘裂に触れてくる)
(その動きもまた、心身ともに紡を受け入れる準備が整っている自分には)
(愛撫と同じように感じられて口からは甘い吐息が零れた)
うん……もしどうしてもダメだったら、その時はちゃんと言うね。ありがと、紡。大好き……
(紡の囁きに、いよいよ本当に愛する人と一つになる時が来たのを感じ取る)
(正直痛みへの不安もあったが、紡の優しい声を聞くとそれはすぅっと消えていった)
(紡の頬に掠めるようなキスをすると、紡の背に両腕を回しギュッと目を閉じる)
(こういう時は力を抜かなくちゃと、まだ余裕がある時はそう考えていたのだが)
(今は心臓がうるさいくらいに高鳴り、そこまで考えている余裕は全くなかった)
(紡の唇が耳から離れ、少し間を置いてから紡を待ち望むその場所に紡自身があてがわれた)
(いつも自分で触れていたから、紡の先端がしっかりと入り口を捉えているのを感覚で感じ取り)
(ついに紡が自分の中に入ってくるのだと、嬉しさに全身が震える)
ひぁ…あ、あっ…
(たっぷりと時間をかけて解されていたためか、先端部分が侵入してくる圧迫感は受けたが痛みはほとんど感じない)
(それでも紡が奥へと入り込んでくるごとにその圧迫感は強くなって、息苦しくなってくる)
(紡の動きが途中で止まると、それにつられて軽く目を開ける)
(紡がこちらを見つめていたので、大丈夫だと伝えるために自分もしっかり紡に目を合わせ微笑んだ)
跳美も…紡、愛してる…この世で一番、紡のこと大好き……
(『愛してる』という言葉に、今までで一番心臓が跳ねた。それだけで達してしまうかもしれないほどに)
(心臓が痛いくらい鼓動を刻むのを感じながら、自分もまた今の素直な気持ちを唇に乗せる)
(これからくる未知の衝撃の予感を感じながらも、不安や恐怖はすっかりなくなっていた)
んっ…く、ぁっ…あぁぁぁぁっ!!
(次の瞬間一気に奥まで貫かれ、体を仰け反らせながら悲鳴のような声をあげる)
(しばらく何も考えられずにいたが、徐々に繋がった場所から意識を取り戻し始め)
(ギュウッと紡にしがみついたまま目を開くと、ポロリと生理的な涙が零れ落ちた)
紡…
(痛みも感じていたがそれは耐え切れないほどのものではなく)
(挿入されたことで下腹に違和感もあったがそれは不快なものではなかった)
(それなのに何故か涙が出てきてしまい、戸惑う)
(胸がいっぱいになって、紡の名を呼ぶことしか出来ず、縋りつくように紡の体を強く抱き締めた)
【長くなっちゃったし、前半とか時系列ズレてるところはこの後もバッサリカットしちゃっていいからねー】
【他に特に何もなければ、【】はここで一度〆るね】
>>499 (きつく、それでいて柔らかく絡み付いてくる跳美の内側に包み込まれてから、暫く)
(心の内をゆっくりと埋め始める、幼馴染と男と女の関係になったのだな、と言う余韻に浸る)
(繋がった場所が融け合ってしまいそうなほどの快楽の中でも、不思議と呼吸は落ち着き)
(背中に感じる恋人の手と、胸に感じる乳房の柔らかさ、そして鼓動をじっと感じていた)
(その状態でふと視線を下に向けると、目に入ったのは跳美が涙を溢れさせる姿)
(心地良い余韻に浸っていた頭が、冷水でもかけられたかのようにさっと冷めた)
…跳、美?
(慌てて痛いのかと表情を伺ってみるも、悲痛さはそれほどないように見える)
(なら嬉しいからだろうか、と思ってみても恋人の抱き締める手は自分に縋っているようで)
(大抵の事なら知っているはずの幼馴染がなぜ泣いているか分からないまま)
(それでも受け止めてあげなければ、と跳美の頭をかき抱くようにして抱き締めた)
……跳美、大丈夫…か?
その、痛かったりしないか…?
(繋がっている場所は今も硬く張り詰めているし、跳美が欲しいと言う感情が産む)
(ジクジクと疼くかのような、強く求める気持ちも依然として存在しているのだけど)
(強いはずのそれも、恋人を案じる心の前には無力で)
(分からないなりに考えて、恋人の頭を撫でながらそっと問い掛けた)
【前部に返したい気持ちはあるんだけど、前と後で流れが独立しちゃいそうだから】
【それじゃあ跳美の言葉に甘えて、こんな感じでバッサリやっちゃうな】
【俺の方もこれで【】は〆るな?】
>>500 (指とは比べ物にならないほどの存在感と圧迫感)
(それが紡と一つになったことを真っ白になった頭に伝えてくる)
(少しずつ思考が働くようになってくると同時に鈍い痛みも感じるようになってくるが)
(紡が痛みを少しでも和らげるためにたっぷりと愛撫を施してくれていたためか)
(想像していたほどのものではなく、気遣ってくれた紡に心の中で感謝する)
ふぇ…な、何で…
(耐え切れないほどのものではなかったし、紡の優しさや言葉に心の中は幸せに満ち溢れていたためか)
(痛みなどは本当に辛くはなかったが、何故か瞳には涙が溢れていた)
(愛する人と一つになれた嬉しさや幸福感で痛覚が麻痺しているだけで)
(体が受け止めた痛みを脳に伝えない代わりに生理的な涙を流させているのだろうか)
(戸惑っていると、紡もまた戸惑うように自分の名を呼び、優しく抱き締めてくれた)
ごめんね、紡。泣いちゃったりして…何でか分かんないけど、涙出ちゃってたの。
跳美変だね。紡とやっと一つになれて嬉しいし、まだちょっと痛いけど…大丈夫なのに。
体がビックリしちゃったのかなぁ…跳美は、すっごく嬉しいのに…
(紡の肩に頬を擦り付けるようにして、もう一度紡をギュッと抱き締めた)
(涙が溢れ出たのは貫かれた時だけで、目の端に涙が溜まったままになっていたが)
(それ以上溢れ出てくることはなかった)
(やはり初めて貫かれたことによる生理的な涙の一種だったのだろうか)
(痛くも悲しくもないのに紡を不安にさせてしまったことが申し訳なくて)
(紡の肩に顔を埋めたまま何と言えばいいのか頭を巡らせていたが、自分の中に感じる熱い存在に)
(涙の理由を考えるよりも、もっと互いを感じ合いたいという強い想いが胸に生まれてくる)
あの、あのね…跳美、紡の熱いの…今までよりうんと感じるの。
跳美の中に紡がいるんだって…紡と、一つになれたんだなぁって…
何で泣いちゃったのか分かんないけど、跳美ホントに大丈夫だし、今すっごい、幸せ…
紡と、心も体も、繋がってるんだね。
(考えるのを止め、自分の今の素直な気持ちを言葉にする)
(その言葉が真実だと示すように、顔は自然と幸せな笑みを零していた)
>>501 (跳美の口から零れ出た何でという言葉に少しの安心感をもらって、息を吐く)
(跳美自身もなぜ泣いているのか分からないのなら、痛みはさほどないはずだから)
(いや、本当は痛いのかも知れないが跳美はそれを感じていない…のだろう、きっと)
(そんなことを思っていたのもつかの間で、顔を擦り付けるようにして跳美が言葉を発すると)
(嬉しい、大丈夫と言う跳美の声に安堵して、そのせいなのだろう、少し体から力が抜けた)
嬉しいからとか、痛いからとか…理由なんかいくらでもあるだろ。
跳美が泣いたからって、それを変だなんて俺は思わないさ。
それよりお俺に何かできないか「とか、そういう事を気にするしな?
だから…跳美が大丈夫だって言うなら、謝ることなんかないんだからな…。
(それでもちょっと痛いと言われれば、あまり自分の体が動かないようにと)
(少し体を強張らせながらも、猫のように額を摺り寄せる跳美に微笑んで)
(あやすようにその髪の毛を梳き、軽く掻くように撫でた)
(そして、新たな涙が溢れ出てくる様子がないのを確かめると跳美の顎に手を添え)
(顔を上向かせると目尻に軽く口付けて、涙を唇で拭い取った)
(戸惑いや心配が安堵に置き換わると、頭の中心から意図的に遠ざけられていた快楽が)
(ゆっくりと頭の内側に浸透し始めて、跳美の事を味わいたいと言う気持ちが再び強まってくる)
(安心するや否やそうなった自分への苦笑を少し漏らすと、ぐっと跳美に重ねた体を更に寄せて)
…俺も、感じる。跳美が優しく俺を包んでくれてるのを。
このまま溶けるんじゃないかってくらい気持ちよくて、でも足りなくて…ごめんな?
(囁きで跳美の言葉に答えると、少し唐突にも感じるタイミングで苦笑いと共に謝った)
跳美の笑顔で本当に平気なんだなって思ったら、もっと感じたくなってさ。
本当なら待ってあげなきゃならないんだろうけど…跳美を、もっとしっかり感じたい…
(そして囁くのはもうワンステップ先に進みたい、と言う強請るような言葉)
(つい先程まで大人しかった、柔肉に包まれた熱い物は)
(待ち兼ねたというように時折上向き、つい先程紡がれた言葉を肯定していた)
>>502 それなら、嬉しいのと痛いので…あ、痛いのはちょびっとだけど、知らない間に涙出ちゃったのかな…
もう、大丈夫だから。無理とかしてないよ。心配かけちゃってごめんね。
(謝ることなんかない、と言われても、自分の涙で紡を不安にさせてしまったのは事実で)
(申し訳なさで胸がいっぱいになってもう一度謝罪の言葉を口にした)
(すると、それまで心配そうに顔を覗き込んでいた紡がホッと息を吐き)
(自分を抱く腕の力が軽く抜けたことで紡も安心してくれたと感じ、改めて自分もほっと息をつく)
(紡の顔に笑顔が戻り、いつものように紡の手が頭を撫でる)
(少しクセのある髪を紡の指が梳くたびに、その心地よさに痛みまで和らいでいくようだった)
(頭を撫でられる感触にしばし時を忘れていると、紡の顔が近付いてきて目の端にチュッと口付けられる)
んっ…くすぐったいよぉ…
(紡の唇が触れるたび、嬉しそうに笑う)
(何度か口付けられ、目の端に溜まっていた涙は全て紡の唇で拭われた)
(紡と自分の不安がなくなり安心したことで少々気持ちに余裕が出てきたのか)
(下半身から痛みだけではなく、自分の中で衰えることなく、どんどんと熱を増していく紡の存在が)
(先程よりもずっと強く感じられる)
『今、ホントに紡と一つになってるんだ…』
(繋がった瞬間から感じている、普段の生活の中では感じることのない下腹の違和感も)
(紡と一つになっている証だと思うと愛しく思えてくる)
(自分は心だけでなく身体も紡のものになれたのだと、ずっと望んでいた関係になれたのだと)
(そう思うと幸せな気持ちでいっぱいになる)
(一つになれただけでも十分に満たされているけれど、それでももっと紡を感じたいと思う自分は)
(欲張りだなぁと心の中で苦笑する)
足りなくなんかないよ。紡が跳美のこと気遣ってくれて、いっぱいいっぱい愛してくれたから、
痛いのちょびっとで済んだんだもん。それに…跳美も、もっと紡を感じたいって思ってる。
跳美はホントに大丈夫だから、紡にもっと跳美のこと感じてほしい。跳美も、紡をいっぱい感じたい…
今度は、紡にいっぱい気持ちよくなってほしいの。
(自分の中の紡が待ちきれないと主張するのを感じながら、先を求めるように紡の目をじっと見つめた)
>>503 ああ、それは分かる。跳美が無理してれば大体分かると思うしな。
伊達に付き合いが長いわけじゃ…いや、恋人やってるわけじゃないぞ?
(自分が勝手に慌てただけだと言うのに申し訳なさそうな顔をされると)
(自分もごめんと謝ってしまいそうになってしまったのだが、ぐっと堪えて)
(優しく微笑みを向けて普段冗談を言う時と同じ、軽い口調で言葉を紡いで笑う)
(口付けの度に声を漏らす跳美は愛らしく)
(涙がなくなった後ももう少し、もう一回と口付けてしまいそうになるのを我慢して)
(くすぐったいと笑う跳美の顔から唇をそれでも名残惜しそうに離すと、跳美の答えを待ち)
……。
(そして返ってきた言葉をかみ締めるための間を手に入れようと、一つ息を吐くと)
(じんわりと広がってくる喜びに表情を緩めて、改めてきゅっと跳美を抱いて)
(跳美の言葉の中にあった、少しの間違いを教えてあげようと口を開いた)
ふふ…足りないって言うのは、跳美をもっと感じたいからこれだけじゃ足りない、
もっともっと跳美が欲しいって言う意味だったんだけど…でも、ありがとな。
(恋人が自分を慰めてくれようとしたのだから嬉しいのは本当で)
(そのことに対するお礼を交えながら言葉を言い終えると、淡い笑いを零した)
(自分も、跳美も同じ気持ちなのだと言うことも確認できて思いは満たされ)
(跳美もまた、視線で以て先を促してくれている)
(その視線に少しだけ頷く事で分かったよ、と自分の意思を示すと)
(ゆっくり…ゆっくりと腰を引いて、跳美の内側から自分の分身とも言えるそれを抜き出していく)
(沢山の蜜と、幾らかの純潔の証とでコーティングされた物が)
(雁の部分で内側をぐぐ…っと広げながら幹の部分が徐々に、徐々に露わになって、そして)
(再び跳美の中に潜り込みたい、温かさが欲しいと騒ぐ本能に従って)
(腰を叩き付ける様にして、再び跳美の内側に肉の杭を捻じ込むようにして、貫いた)
>>504 えっ!? 跳美勘違いしてた? うぅ、紡は跳美のこといつもお見通しなのに、跳美ってば…
(つい先程「無理してれば大体分かる」と言われた言葉が)
(それだけ自分を見てくれているのだと思い嬉しく感じていたし)
(幼馴染みを思わせる発言から恋人と言い直してくれたことも)
(紡は今でも小さい頃からの付き合いがある幼馴染みであり、頼れる兄貴分でもあるけれど)
(やはり「恋人」という間柄であるのを意識する時が一番幸せを感じる自分にとって嬉しい言葉だった)
(そんな紡に比べて自分はまだまだ紡のことを分かっていないなぁと痛感しションボリする)
(だが、紡に感謝の言葉と共に笑顔を向けられると、現金だとは思いつつも嬉しくなり、微笑みを返す)
あ…あぁ…
(自分も足りないと、愛する人をもっと感じたいと想いを伝えると)
(紡は頷き深く繋がっていた部分から僅かに腰を引いた)
(それまで息苦しいくらいの圧迫感を感じていたのに、紡自身が引き抜かれていくと)
(その息苦しさが恋しくなるほど淋しく思ってしまう)
(また紡自身を自分の中に、他の誰にも犯させない、紡だけの場所まで深く埋め込んでほしいと強く願う)
ひゃうっ!
(その願いが通じたのか、再び紡が奥まで入り込んでくる)
(先程よりもずっと力強く、狭まりかけていた膣内をまた紡自身の形に押し広げるように、)
(その形をしっかり体に刻みつけるように強く貫いてくる)
(最初に貫かれた時は少々不安も感じていたし、泣いていることに気付かなかったくらいに)
(頭の中が真っ白になって何も考えられなかったけれど、何かを感じ、考える余裕がある今)
(自分の中に入り込んでくる紡をダイレクトに感じ、自分は今愛する人とセックスしているのだと改めて感じる)
『跳美、今紡と…エッチしてるんだ…跳美のアソコに、指じゃなく、本物の…紡の、オチンチンが入ってる…
跳美のアソコがギュウギュウになっちゃうくらい、おっきいのが…』
(圧し掛かってくる愛しい人の重みも、身を貫かれる衝撃も、全てがいとおしく感じられ)
(もっとと強請るように紡の体を抱き寄せる)
(紡の出入りを助けるように、奥から溢れ出てきた愛液が潤いをもたらし)
(押し広げられた内壁は紡をもっと奥へと誘い込むように、無意識にやわやわと熱く雄々しいペニスを締め付けた)
【時間的にここまでか、紡のレスまでかな?】
【跳美は紡のレス待つのは大丈夫だから、ここで凍結にするか次のレスで凍結するかは紡にお任せするね】
【それと、「あんまり直球な単語はちょっと…」と思っちゃったらごめん。言ってくれれば次からちゃんと暈すね】
>>505 【ん…そうだな、それじゃ今日はここまでで凍結にさせてもらおうかな?】
【俺の方は割と直でもいいんだけど、跳美がどうか分からなかったからさ】
【暈すにしても語彙が足りなくなってきてたから、跳美が聞いてくれて良かった】
【それじゃ、俺も次からは今回もらったレスに表現はあわせてみるな】
【今日もありがとう、久しぶりだし切っちゃったところも多かったけど】
【それでもやっぱり、跳美とのロールは楽しい。これからもよろしくな】
>>506 【それじゃ今日はここで凍結にしよ。今日もいーっぱいお付き合いしてくれてありがとう】
【跳美の中の人は割と、というかむしろ直ぐらいなのが好きだったりするんだけど】
【跳美はこれが初体験だし、いきなり直なことを言い出すのは変かなーと思ったから】
【心の中ではこれくらいの単語だったら実は普段から考えてるよってことで】
【思い切って言ってみちゃいました。引かれなくてよかったよー】
【エッチな分には全然OKなので、紡が無理して合わせてるとかでなければ】
【やりやすい表現で書いてくれたら嬉しいな】
【こういうシーンに入ったから、切っちゃうところが多くなるのは構わないし】
【こういうシーンでなくても切るところは切ってもらって大丈夫だからね】
【跳美も、今日もいっぱい楽しんだし、紡と会ってロールするの大好き】
【こちらこそ、これからもよろしくね♥】
【来週の三連休だけど、跳美は日曜に用事が入っちゃってて、土曜もかなり微妙で】
【出来れば月曜日にしてもらえるとありがたいな】
【もし紡が土曜しか空かなくて、跳美のほうが都合つかなかったらごめんね】
>>507 【OK、分かった。跳美の嗜好にこっちでも合わせられるようにしてみるな】
【比較的暈す方向の人間だからうまくできなかったら、見逃して欲しいけどorz】
【はは、このくらいで引いてたら跳美の彼氏なんてやってられないって】
【と、月曜日な?それじゃ来週は月曜日、空けられるように努力してみる】
【もしダメだったらまた時間が開いちゃうけど、その時はこっちこそごめん】
【それじゃ今日はこの辺でお開き、かな】
【来週も今から楽しみにしてる。それじゃまたな、よく寝るんだぞ?】
【お借りしました、お返しします】
>>508 【紡が暈す方向のタイプだったら、暈す方向のままでいいよー】
【いつも紡に合わせてもらってばかりで、本当に申し訳ないしorz】
【引かないでそう言ってもらえるだけでありがたいよ】
【土曜は、逆に13時〜18時くらいまでとかなら大丈夫なんだけど】
【うまく紡と時間合うといいな。もし合わなくてもまた別の日に会えるんだし】
【合わなかった時は気にしないでね】
【跳美もまた紡に会えるの楽しみにしてるね。紡もゆっくり休んでね】
【今日もいっぱいスレ貸してくれてありがとーございました。お返しするね】
【待ち合わせに此方のスレ御借りします】
【少しの間、愛しいあの方と共にこの場所をお借り致しますわ】
【私のレスポンスからで、よろしかったかしら?】
>>511 【そうだな…前回からの続きで其方からお願いできるかな?】
【では……】
>>
……足る事を知るのも貴族の務めと、お母様は仰いましたわ。
けれども、ああ……。……私、初めてですの。
こんなに恋しくて、こんなに近いのに、こんなに満たされているのに、もっと……。
……私は、こんなにも浅ましいかったのでしょうか?
(膝の上から、目を細めて見上げて)
けれども、貴方も同じなのですね。
溢れて、留めようなどどこにもなくて、それでいて足りなくて……。
……そうやって同じであって下さる事が、私、とても嬉しく感じるのです。
(安心しきった微笑みを浮かべ、手を伸ばす)
ふふ、何だかくすぐったいですわっ。
(啄まれ、触れられる度に小さく笑い出す)
もっと、もっと……続けて、求めて下さいませ……ふぅ……。
>>513 俺も初めてだ…。
こんなに愛しくて…誰かを強く感じたいと思うなんて。
浅ましい…というなら、それでもいいだろう。
これだけ幸せなら…。
(膝の上に抱いた愛しい人の温もりに、抱く腕の力を強める)
(視線を絡めるとそれだけで胸が熱くなって)
ああ、同じだ。
初めてこんな気持ちになるって事も、
幸せなのに足りないと思うのも…。
もっともっと一緒の時間を過ごしていたいな。
(差し伸べられた手を握って)
ん…ちゅっ……。
(くすぐったいと言われても止める事はできず頬を啄み続けて)
本当に歯止めが利かなくなりそうだ。
それでも、もっとお前が欲しい…。
(髪を撫でながら、再び唇を求めるように近付けて、甘く重ねる)
両方とも寝落ち?
【此方は待機してみてたんですが…落ちられたと判断した方がいいですね】
【トラブル等でしたら、また待ち合わせの方にご連絡ください】
【此方のスレお返しします】
【しばらくスレをお借りします】
【雅治君、今日のリミットはどれくらい?今朝早かったんなら、無理しないでね?】
【今日もよろしくね、雅治君】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
>>517 そう言われても、多少はな。
特に今日は、美里のお願いがなくても連れてきてしもうたかもしれん。
ん?待つって事は、ここでやめてエエんかの?
…その声もなかなか可愛いが、返事になってないぜよ。美里。
(今にも座り込みそうなほどに激しい美里の反応を知りながらも)
(先程、焦らされた事に対するささやかな意趣返しも込めて指の動きは止めず)
ま、ここの方がよっぽど正直みたいじゃけど。
(更に手と指を上へと滑らせ、下着の上からスリットに沿ってゆっくりとなぞってゆく)
(その指先に湿り気を感じれば、笑みを深くして不意に動きを止め美里の顔を覗き込み)
これでしゃべれるじゃろ?
…上出来ぜよ。美里。
俺も、もっとたくさん美里に触れたいきに。
(美里が精一杯に紡いだ言葉も、揺れる瞳も声も自分が望んだ以上の答えで)
(それに応えるように美里の首筋へと唇を寄せようとするが)
んー、俺はあまり気にならんが。
(ポツリと零された美里の言葉に顔を上げれば、頬が赤く染まっている)
(それは、先程までとは違う種類の恥じらいだろうという事は察しが付き)
美里が気になるんなら、うちの風呂を使いんしゃい。
何じゃったら、一緒に入ってもエエけど?
(更に頬を染めた美里を不思議に思いながら、軽い口調で問うてみた)
【待たせたな。俺の方こそ、よろしく頼むぜよ】
【気遣ってくれてありがとうな。今日のリミットは1時頃やの。美里のリミットも教えてくれるか?】
>>518 そうなの…?
雅治君も私と二人きりになりたかったんだ…。
はぁっ…ちがっ…んんぅ…雅治くぅんっ…。
いじめないで…ちゃんと、答えるから…ぁっ…。
(やめてしまうと言う言葉に、もっとして欲しいという気持ちと)
(そうされたらもうきちんと彼の望む言葉を告げられないだろうという葛藤が快楽と混じりぐちゃぐちゃになって)
ッ!?…ぁあんっ…あっ…ひぅん!
(彼の指の滑る方向と、さらに煽るような言葉に瞳を潤ませ驚く間もなく)
(薄布の上から彼の指がスリットをなぞってゆく)
(びくびくと敏感すぎる程に震え、溢れる愛液は下着を濡らしきって蠢く彼の指を湿らせる)
っはぁっ…はぁっ…うぅ……。
…雅治君…。
いっぱい…一杯してくれなきゃもぉ、収まらない…よ…。
はぁはぁ…んん…。や…。
(快楽に侵食されながらも、汗をかいた首筋に雅治君の唇が近づくと気になってしまい)
ありがとう……。…でも、私……。
(甘い熱に浮かされながら、そんな一時でさえも彼と離れたくないと思う)
……うん、一緒に入る…。
(彼の軽い誘いを間に受けて、恥ずかしそうに頬を染めながらこくんと頷く)
【うん、私もそれくらいが丁度いい感じだよ。眠くなったら言うからね?】
>>519 …っ、ホントにエエんか?
(半ば冗談のつもりの誘いに真剣に頷かれ、逆にその顔を見つめるが)
何やら、今日の美里には随分と驚かされるのう。
(美里のそれが、学校での浮き立った気にあてられたモノなのか、)
(屋上で過ごした背徳感を伴った時間の所為なのかは解らなかった)
ま、俺としては願ったりじゃけど。風呂は下ぜよ…歩けるか?
(どちらにしろ、こうしている訳にもいかず、)
(まだ足に力が入らない様子の美里を抱えるようにして浴室へと向かう)
制服を脱ぐぐらいは出来るじゃろ?それとも、脱がして欲しいかのぅ。
(脱衣所で美里と向かい合えば、何やら照れ臭くて)
【ああ、遠慮なく言いんしゃい】
【場面を変えたきに、削らせてもらったぜよ】
>>520 …っ、う、うんっ……。
(驚いたように問いかけてくる雅治君の表情に、今自分が口にした言葉が如何に大胆だったかを自覚する)
……だって、もう…離れたくないもん…。
ひとりでお風呂、行けない…。
(お風呂の前に羞恥で上せそうになりながらも、意見は変えずに甘えて)
(屋上での背徳感を伴う密な時間、学校内での微かなもどかしさが形となって現れる)
いいの…?良かった…嫌じゃないんだ?
…歩ける……んぅ、ありがとう……。
(雅治君に寄りかかりながら、浴室へと連れて行ってもらう間も)
(身体の熱は触れる箇所から伝わってゆく)
で、できるよっ…。………あんまりじっと見ないでね…?
(脱衣所で向かい合い、彼の言葉に頷きネクタイに手をかけると)
(今更と言ってもいいほどだが、恥ずかしそうに雅治君を見つめ)
……ん…。
(中学女子らしく、というべきなのか。身体が見えないよう制服を巧みに脱いでゆく)
(可愛らしい下着姿になったところで、制服で前を隠しながら脱ぐ手を止めてもう一度彼を見やった)
【うんっ。場面転換も了解だよ、ありがとうね】
>>521 ああ、ならエエんじゃ。
わかった、美里がそう言うなら、見ないようにするぜよ。…出来るだけな。
(同じように気恥ずかしそうな美里の意を察し、そう答える)
(美里が制服を脱いでいる間に自分も脱ぐと、少し考えた後に腰にタオルを巻き)
(脱衣所の鏡に映っている美里の着替えの様子に、器用なものだと内心で感心する)
ん、何じゃ。脱がして欲しいんか?
…そんなに隠しなさんな。もう知っとるきに。
(こちらを見る美里に軽い口調で言った後、耳元でそう囁くが)
…なんてな。
(絶句した様子の美里に、悪戯っぽい笑みを向けると先に浴室へと入っていく)
俺は先に入ってる湯を張っとくから、その気があるなら後できんしゃい。
色々と支度もあるんじゃろ?
…姉貴のシャンプー借りても、ばれんじゃろうか。
俺のじゃと、美里の髪には合いそうにないぜよ。
(中に入って、蛇口を捻りバスタブに湯を張りながら軽くシャワーを浴びる)
(湯気が立ちのぼり始めた浴室の中、そんな事を呟いた)
>>522 うんっ…ありがとう。
…ふふ、絶対見ないようにしたら、目隠しでもしないといけないもんね?
じーっと見なければ…いいよ。雅治君になら…。
(彼の言葉に幾分か緊張と羞恥が和らぎ、見て欲しいという気持ちもあるにはあって)
えっ?だ、大丈夫だってばっ…。
……雅治君ッ……。
(彼の言葉に慌てて制服を掻き合わせて頬を赤くすると、彼の唇からはさらに恥ずかしさを煽るような甘い囁き)
……もおっ…。
(続く言葉にそれが冗談だと悟ると、拗ねたような言葉で彼の背を見送る)
(タオルが巻かれているとはいえ、彼の後姿はしなやかで美しくて)
(雅治君がもう知っていると言うように、自分も彼の身体を知っているのだと思うと顔が熱くなる)
うん、ありがとう…ちゃんと一緒に入るよ。
背中流してあげる…。
(彼の言葉に頷き、長い髪を高く纏め上げて…少しの間の後下着を脱いでゆく)
…雅治君、もう入ってもいい…?
(脱衣所に裸で居るのは心許無く、シャワーの音で掻き消されないように少し大きな声で彼を呼ぶ)
(小さなタオルを借りて、手にきゅっと握りながら浴室のドアを少しだけ開けて顔を出してみた)
(彼の許しが出れば、ゆっくりと浴室の中へと入り彼の傍へと近寄って)
私も、汗流さなきゃ…シャワー…貸して…?
(雅治君がシャワーを浴びていたことに気づき、そっと手を差し出して受け取ろうとして)
>>523 ああ、いいぜよ。入ってきんしゃい。
(そっとドアを開け、おずおずと入ってきた美里は一糸纏わぬ姿で)
(その柔らかなラインを描く肢体に、一瞬目を奪われる)
…知っとるはすなのに、な。
ん?…いや、俺が流しちゃるきに。
ちょっと向こうを向いてくれんか。その方が恥ずかしくないじゃろ?
(シャワーを受け取ろうとする美里の手を取ると、そのまま自分に背を向けさせ)
髪は洗わんでエエのか?纏めてしまっとるようじゃけど。
(美里の白い背に湯を当てれば、細かい粒になって肌の上を滑るのが見え)
(その後を追うように、手のひらで滑らかな肌を撫でさすってゆく)
(今、この背中にキスを落とせば驚くだろうかと、そんな思いが頭をよぎり)
>>524 ありがと…雅治君。…お邪魔します。
(湯気でぼやけながらも、雅治君は一糸纏わぬ姿でそこに居て)
(視線がこちらへと向けば、恥ずかしそうに俯き)
……何か、ドキドキするね…。
いいの?…ありがとう…。
ん…わかった…。次は、雅治君の番だからね…?
(手を取られると鼓動が跳ね、悟られないようにと胸元を押さえる)
(促されるままに、湯気に透けそうな白く頼りない背の肌が彼の目の前に向けられる)
ひゃっ、くすぐったい…。
うん、最後に洗おうと思って…。時間、かかるから…。
はぁ、雅治くん……。
(背中を撫でさすられれば、敏感すぎるほどに震えて小さな声を漏らす)
(先ほどまでの官能は冷めるどころか、普段しないシチュエーションにまた熱を上げてゆく)
(朱に染まりはじめた白い肩は微かに上下し、甘く熱い吐息は湯気に混じって)
雅治君…
(そっと振り向いた瞳は、切なく蕩けきって)
【展開、わたしのお願い聞いてくれてありがとう…うれしい】
【あの、このまま…少し強引な感じにしてくれるかな…流れを戻すって言うか…】
【場所が場所だから、少し特殊な感じになっちゃう?】
>>525 ああ、なるほどな。
美里の髪を洗うのも面白そうじゃが、勝手がわからんからな。
俺がやると、かえって痛めてしまいそうやの。
(美里の言葉に答えながら、その背を辿っていれば肩が震え始めるのが感じられる)
(その美里の熱が、触れている手のひらから自分にまで伝わってくるようで)
…んっ…
(浅く甘くなった美里の吐息に誘われるように、後ろから細いうなじに唇を寄せ強く吸う)
…それだけじゃ、わからんぜよ。美里。
(振り向いた美里にそう言いながらも、同じように自分の身も熱くて)
…チュ…ふっ…
(薄く開かれた唇に誘われるように、口付けると舌でそのラインをなぞる)
(手にしていたシャワーが音を立てて床に落ちるのも構わず)
(美里の腹から胸元へと撫で上げ、膨らみに辿り着くと指先をやわやわと動かす)
【了解ぜよ】
【場所移動した時に、流れを変えてしまってたな。言ってくれて助かる】
【そうやの。場所が場所やき、色々限定されそうじゃがやってみるナリ】
【…というか、時間は大丈夫か?ここで凍結した方がエエかの?】
【うん、私がお返事しちゃうとオーバーしそうだから、ここで凍結にしておこう】
【…雅治君との…続きを書きたかったけど、次の楽しみに取っておくね?】
【今日も楽しかったよ。雅治君は次の予定はわかる?わからなかったら伝言板でもいいから】
【ああ。そうしよう。今日も楽しかったぜよ。ありがとうな】
【美里が次に空いとるのは、木曜やったな?俺もその日は大丈夫ぜよ】
【多分、いつもより少しは早めに来れるが、美里の方の都合はどうじゃ?】
【うん、嬉しい、木曜日は私も少し早めで大丈夫だよ】
【21〜22時くらいかな?私はそのくらいから来れるから、雅治君に合わせるね?】
【今日もありがとう…今夜は先に休むね…おやすみなさい。雅治君…】
【お返しします、貸してくれてありがとう】
【では、木曜の21時半でエエじゃろうか?】
【もし何かあったら、いつでも連絡しんしゃい】
【連日で付き合ってくれてありがとうな。ゆっくり休みんしゃい。またな、おやすみ】
【貸してくれて感謝ぜよ。これで返すナリ】
【◆/hMlXsaWJM さんとの逢瀬に、貸して貰いますね】
(食事の準備をしているとやがて戸を叩く音が聞こえ)
(囲炉裏の傍から立ち上がると戸の方へと歩みを進め)
昼間の女か?
(若干の警戒を声色に出しながら戸の前で問いかけると)
(ゆっくり戸を開いていき)
【とりあえずさ、無理をしたつもりもないから気にしないでね?】
【俺はナコルルとしたかったから来たんだ】
【むしろ付き合ってくれてありがとう】
>>532 はい…。
(戸の向こうから、小さく、けれども澄んだ声がして)
(引き戸を開けるとその向こうに佇んでいる、あの夜鷹の少女が居た)
(言われた通りにしたのか、年頃の少女が纏うには少しばかり華やかさにかけるものの)
(きちんとした着物を着、身を清めてきたのか、ほんのりと湯の匂いがした)
(相変わらず化粧気はないが、黒髪はしっとりと濡れたように艶を取り戻し)
(どこか艶を無くしていた肌も白く………雪のように白く、微かに頬も薄桃に染まっていて)
……あの…これ、お返しします。
(渡された銭の残りだろうか、出てきた男に、小袋を差し出した)
(そのまま懐に入れて仕舞えば、否、男との約束を反故にして持ち逃げすることもできたろうに)
(生来の性格か、むしろ恐れ多いとでも言うかのように、上目遣いに見上げながら、受け取るのを待っている)
【はい、では、せめて…きちんと、お相手をお勤めさせていただきますね】
【改めて、よろしくお願いします…】
>>533 (戸を開けた先には昼間とは見違えた姿で立つ相手)
(着物の華やかさは足りぬもののそれを補って余る美貌に言葉を奪われ)
(ただ暫くの間相手に見蕩れて呆然と見つめるもやがて我に返り)
ちゃんと言いつけどおりに来たんだな。
そのまま逃げることも出来たろうに。
…不思議な奴だ。
ほら、そのまま外にいれば湯冷めするぞ、中に入れ。
(薄くだが一瞬笑みを零して座敷のほうへ戻り囲炉裏前に座って)
(暖かなそこから手招きをして隣へ来いと促し)
…その金はいい、全部でお前を買ったんだ。
お前の誠実さを証明したとすれば安いもんだからな。
(ちらっと小袋に視線をやるも囲炉裏のほうへと視線を移して)
(そのままもう視線は戻さず淡々と呟き)
一つ質問だけどな、お前は行く当てはあるのか?
【それじゃあこちらこそよろしくね?】
>>534 …あの、どうかしましたか……?
…………逃げ……る…?私が……ですか…?
あ、はい……失礼、致します…。
(呆けたようにこちらを見る男を、少し心配そうに見つめ)
(その呟きに、心底から不思議そうな顔をする)
(ぺこりと頭を下げると、促されるまま家に入って履物を脱ぐと、その隣にそっと座った)
でも……!
…………解りました。なら、せめて………………え…?
(困り顔になり、声をあげかけるも、男のかもし出す雰囲気に推され、口を噤む)
(ならばせめて、受けとった銭の分、迷惑でなければ通わせて貰ってもいいか、と訪ねかけて)
(男の問いに、虚をつかれたような、何か痛みに耐えるような表情になり)
……………あ………ありません………どこにも……………どこにも…………っ……!
(唇をかみ締め、俯いて…………声を押し殺して、そう答えた)
(痛々しいほどに膝に指を食い込ませ、その手の甲に、透明な雫が落ちる)
故郷の、村にも戻れない………!先に進むこともできない……!
……もう………私は……こうやって…立ち止まって…死ぬまで、こうしてるしか……………!!
(男の優しさ、それは優しくされているという自分の勝手な思い込みかもしれなかった、けれど)
(優しくされたと感じてしまえば、それは偽りではない)
(堪えていたものが溢れそうになるのが、どうしようもなくて…ただ、肩を震わせていた)
>>535 まあ別になんでもない、気にするな。
しかし…何も改まる必要はないだろ、俺が入れといってるんだ。
まったく、真面目な奴だお前は。
(隣へと座る相手に笑い声を漏らし視線を改めて向けると)
(艶のある髪が目に入りそっと髪に触れて指先を通し)
…髪も触り心地がよくなった、やはりこうでなくてはな?
(問いかけに対する返答を待って相手の顔を見つめていたが)
(その表情が見る見るうちに変わり暗いものになると眉を寄せて)
(じっと相手の言葉を待つも、涙と戻るところがないという言葉に心が痛み)
そうか…悪いことを聞いたな。
だが立ち止まるかどうかはお前が決めることじゃない。
大丈夫だ、別の何かがまだ待っているかもしれないだろ?
(震える肩を抱きしめ相手の体を包み込むようにしながら)
(頬を相手の頭に置いて背を何度も優しく撫でては耳元で囁き)
今は泣け…それが必要なのなら。
それでお前がまた進めるようになるまでここにいろ。
お前を買ったんだ、それくらいは言わせてもらってもいいだろう?
(相手の手をとって零れた涙の後にキスを落とすと微笑みかけ)
(再びぎゅっと抱きしめて温もりを伝え)
>>536 誰が………待っていてくれるというんですか……?
…………私は……汚れてしまったんです……!!
(顔を手で覆い、すすり泣く)
(巫女として生まれ、生き、それ以外を知らないのに、その道はもはや閉ざされてしまった)
(今ここに居るのは、最後に残った己が身を売ることで糧を得ることしかできない)
(何も知らない、無力な小娘だけ)
(包み込まれるように抱きしめられ、背中を撫でられると、男の着物を握り締め、額を押し付けてただ泣いた)
(他人の体温、それを心地よいよ感じたのは……どれくらいぶりだろうか)
うう………っぐすっ……ひっ…………うううう………あぁぁぁ……!!
ごめんなさい……ごめんなさい………ごめんなさい……!!
(嗚咽を漏らし、ただ謝った)
(村に、妹に、ママハハに、今もきっと穢れ続けてしまっているであろう自然に)
(使命を果たせなくなってしまったことに、買ってくれた男に甘えてしまっていることに)
…………………え……。
あの…でも、私……………………………………………はい…。
(弾かれたように顔を上げ、男を見つめると)
(口ごもり、口を開きかけて……………言葉を飲み込む)
(この無明の底に差し込んだ光のような優しさに触れてしまった自分は、もうここから進めないかも知れないと)
(こんな汚れた身である己を必要としてくれるのならば、必要としてくれている限り、尽くすことで返したいと)
(けれど、そんなことを口にする資格など、自分には無い。だから…ただ、小さく答え、小さく頷いた)
あ……あの、もし、私にできることなら…なんでもします………!
…………できること、なんか……殆ど、ありませんけれど……………でも…。
(手を握られ、胸を熱くしながら、男を見つめてそう言った)
(できることは、あまりに少ない…………否、たった一つしかなかったが…)
昼間から酔ってますなw
少なくとも待ってくれている人がいないとは限らないだろうな。
お前が何をしたかはわからない、だけどな?
どんなことをしたとしても家族は味方でいてくれる。
きっと待っててくれてるさ。
(きっとこの言葉も気休めにはあまりならないだろうなと感じながらも)
(今自分にできることは両腕で相手を抱きしめできるだけ優しい言葉をかけ)
(どうにかして相手を落ち着かせようとするくらいしか思いつかず)
(まるで子供をあやすかのようにゆっくりと背を撫で続け)
それに、だ…俺はお前が夜にやってくるのを待っていた。
これだけでもう待っている人が一人いるだろ?
…大丈夫だ、大丈夫。
(矢継ぎ早に口から漏れる謝罪の言葉に胸を痛めながらも)
(きつく相手を抱きしめ頬を寄せながら静かに言葉を繰り返し)
よし、それじゃあ交渉は成立だな。
(どこか弱弱しく思えるものの頷きを見るともう大丈夫だろうと腕を緩め)
(相手の頬を再び手の甲で優しく撫でながら微笑み浮かべ)
(手をとる指先で互いの指を絡ませるとじっと瞳を見据えて)
できること、か…それじゃあ家事を覚えてくれ。
料理もお前の飯が食いたい。
ゆっくりでいいが…今はお前を愛したい。
(そっと傷つけぬように体重を前にかけて押し倒し)
(反応を伺うように小首を傾け、嫌か?と小さく呟き)
>>539 は、はい………。
ナコルル、と申します……………よろしく、お願いします。
(全くできない訳ではない、が、慣れているわけでもない)
(とは言え男に不自由をさせないためにも努力しようと思い立ち)
(改めて名を名乗り、会釈をして…)
………あっ…。
…………灯り、消してくれませんか……?
あまり…綺麗な身体じゃないから……………。
(とさっ…と押し倒され、声を漏らす)
(嫌ではない、抵抗もしない、けれど…向けられた優しさ故に、嫌われたくなくて)
(せめて灯りを消して貰おうと、精一杯の何気なさを装い、懇願した)
盗賊たちに、手篭めにされた時………………色々、されて…それで………。
(手を強く硬く握り、もう泣くまいと涙を堪えながら、それだけ囁いた)
>>540 ああ、俺は○○だ…こちらこそよろしく頼む。
それとこれから一緒に住むということは俺とお前は家族だ。
だから敬語も何も使わなくていい。
俺たちは平等だ…いいな、ナコルル?
(下げられた頭にぽんと手を置くとそのまま数度撫でて)
(くすっと小さく笑みを零しては相手を見つめ)
灯り、か?
…そうだな、恥ずかしいか。
だけどこの囲炉裏の炎は消すと寒いだろうからつけておくぞ?
(四つん這いでろうそくの元へと這っていくとふっと吹き消し)
(また相手のところへと戻る最中過去の辛い話を耳にして)
(神妙な面持ちで相手の横に寝転がりぎゅっと抱きしめ)
すまんな、また変なことを思い出させちまった。
でも大丈夫だ…ナコルルはナコルル、そうだろ?
お前を愛するんだ、何をされてても俺が愛するのは今のナコルルだ。
全部受け止めるさ。
(再びぎゅっと抱きしめると優しく唇を重ね角度を変えながら幾度も啄ばみ)
>>541 か……家族……私が……………?
…………は、はいっ………ありがとうございます、ありがとう………………。
(男の言葉に目を丸くして、じわりと滲んだ涙を袖で拭う)
(求婚に等しいその言葉は、嬉しい反面、カムイコタンに居る妹や祖父母に一抹の後ろめたさを感じるものの)
(あえて今はそれを忘れ、礼を口にした)
いいんです。
話せたおかげで………少し、楽になりました。
……………どうして、そんなに………………ん…んっ……ちゅっ…。
どうして、そんなに…優しいんですか…………?
私を………出会って、一刻も経っていないのに…………。
(謝る男に、初めて少しだけ…どこか儚い微笑みを見せる)
(どうあろうと受け入れてくれるというその言葉に思わず問いかけた)
(嬉しいのに、素直に喜びたいのに、心と身体を切り売りする日々が、痛みとともに穢された記憶が、そうさせてくれない)
(疑うなどもっての他なのに、疑いたくなんかないのに………傷つきたくない心が、壁を作ってしまう)
ん……ふ……んんぅ………。
(抱きしめた身体は小さく華奢で、唇は甘く柔らかい)
(夜鷹は危険な仕事だ。何時何時、何者に何をされるか解らず、何かあっても他者の庇護が受けられないことも多々ある)
(多少薄汚れていたとは言え、これほどの容貌、身体の少女が今まで害されなかったのは運がよかったのか、それとも……)
(抱きしめられた腕の中、優しい口付けに微かに身をくねらせ、鼓動を徐々に高めていく)
>>542 ああ、家族だ…これからナコルルと俺は。
それに…礼を言うのは俺のほうだしな。
いくらお前を買ったとはいえこんな話に乗ってくれたんだから。
(感謝の言葉に口元を緩く持ち上げ、小さくありがとうと呟き)
(頭に置いた手を降ろして頬を撫で下ろし)
どうして、か…正直俺にはわからない。
最初お前を見たときはただ金を払って一晩共にするつもりだけだった。
だけどなんでだろうな、お前の顔を見るとそんなつもりもなくなった。
むしろ愛おしさが込み上げてきたんだ。
一目惚れって奴なのかもしれないな?
惚れた女を助けたいと思うのは男の性だ…理由にならないか?
(ようやく見ることの叶った笑顔に嬉しそうに笑みを返して)
(おいで、とまたきつく相手を抱きしめて互いの頬を摺り寄せ)
(愛おしさを両腕に込め頬への口付けを繰り返し落としていき)
ん…可愛い声を出すな。
もっと味わいたいが…我慢もきつい。
早速口でしてもらえるか?
(甘い声が耳を擽ると股間もすぐに反応を示して膨れ始め)
(褌を解き肉棒を取り出せば相手の手をとってそれに触れさせ)
どうだナコルル…温かいだろ?
しゃぶりたくなったらしゃぶってもいいんだぞ。
(先端からはとろとろと先走りを滴らせ相手の手を汚していき)
>>543 …………!
いえ…十分です………………それだけで…!
(何かが──目に見えない何かが、ずん、と胸の奥を貫いた。それが止めだった)
(戦士でなく、巫女でなく、その二つの道を閉ざされてから否応なく歩まされた、自分は女であるという厳然たる事実)
(その事実を真正面から肯定されて、受け止められて)
(少女は生まれて初めて、異性を女として愛するという感情を知った)
(されるばかりだった口付けを自らも行い、そっと男に、身を寄せていく……)
そ…そう、でしょうか…?
………あ……っ……………はい…熱くて………硬いです…。
(鼓動はますます強く高鳴り、羞恥で身体中が燃えるように熱くなる)
(…………異性に身体を開いて、こんな気持ちになったのは初めてだった
(今までただ機械的にしていたことを、自らの意志で…心を込めてするということは、これほどにまで違うのだろうか)
失礼、します…ん…………ちゅっ…ん…ちゅっ………はぁ…れろ……っ…。
(男の足元に身を伏せるようにして身体を埋め、硬く反り返る剛直の雄臭い匂いにくらくらしながら)
(先端に唇で触れ、それを何度か繰り返すと、小さな舌を伸ばしてそっと舐め転がす)
(見かけは清楚で可憐でありながら、数え切れないほどの客をとった経験と、賊に仕込まれた技は身体にしみついていて)
(的確に男性の快感のツボをつく、淫靡な舌使いで男に奉仕した)
ちゅ、ちゅっ……んれろ…れろ、ぺろっ…ん………んちゅぷっ…ん、ん、ん、んぷ…ちゅぷぷぷっ……。
(両手で捧げ持つように包み込むと、手が汚れるのも構わず、少しずつ頭部を前に進めて飲み込んでいく)
【ごめん…またタイムリミットだ】
【いつも俺の都合ばかりでごめんね?】
【俺は凍結希望だけど…ナコルルはどうかな?】
>>545 【私も、凍結でお願いします】
【次は…何時が、都合がいいですか?】
【そうだな…やっぱり昼間のほうがいいのかな?】
【あと、今日名乗るときは○○だったけど、名前あったほうがいい?】
>>547 【そうですね…今週中は、その方が都合がいいです】
【一先ず、明日と明後日の、やはり同じくらいの時間が、私は空いていますけれど…】
【うーん…その両日とも厳しいな、ごめんね】
【でも来週だと夜は大丈夫なのかな?】
>>549 【来週なら、恐らくは…】
【空く日時がわかり次第、伝言に連絡するということで、いいですか…?】
【わかった、俺のほうからもわかり次第伝言を残すよ】
【今日はありがとう、楽しかったよ…それじゃ、行ってきます!】
>>551 【お疲れ様でした、私の方こそ…ありがとうございます】
【気をつけて、行って来てくださいね】
【私も落ちます。ありがとうございました】
【今宵このスレを綾崎ハヤテ ◆9ITmsRQnxIと共に使わせていただきます】
>綾崎ハヤテ ◆9ITmsRQnxI
【私の番からだったわね、しばし待っていてね】
【アーたん(天王州アテネ ◆NptqFLUc/I )とお家を借りるね】
>>553 【やっと追いついたっ、お待たせアーたん】
【待ってるね、ずうっと楽しみに待ってからこれくらい大丈夫】
>続き
あ……んっ……ハ…ハヤテの物が私の中を…あっ!んぁぁ!!
もっと…奥…?もっとなんて壊れてしまいそう……んっ!
だけど……ハヤテが求めてくれるならぁ…あ
(情熱に任せた激しい出入りを受け止、突き上げられるたびに身体を歓喜に震わせる)
嬉しいっ!ハヤテ……私も!あなたを奥までっ!感じて!
もっとちょうだい!ハヤテをもっと!ああぁあっ!
(溢れ出る液体が快感の受信をスムーズにして)
(内壁を激しく擦られるだけで何度でもイってしまいそう)
ありがとう……だから私も全てをあげる!あなたが喜んでくれるなら…私の心も体も……
(ハヤテが何度も自分の名を呼びながら自分自身を打ち込み叩きつける、その行為に満たされた想いではやてにすがりつき)
お願いハヤテ……ぎゅって抱きしめて!私を離さないで!
あっ!はぁ!くぅ……さっきでいっぱいだって……思ってたのに……もっと奥……はぁぁ!
(グッと強く抱かれる心地よさもそこそこに激しい刺激が身体を貫く)
そう……ね……ハヤテ……んっ……ちゅ…んちゅぅっ……
(ハヤテのキスをうけ全身で繋がっている感じにビリビリと痺れる)
ふぁぁ……ぐっ!ハ…ヤテ…がぁ……奥まで……お腹が破けてしまいそうな…んんんんんんっ!!
(奥の奥まで貫かれるとたまらず再び達してしまう)
【お待たせ、ゴメンなさいね、少々難しくて遅くなってしまいましたわ】
>>555 ああぁあ、ふぁ!あああっ!ふぁぁ!アーたん、あぁたぁぁん……ちゅぅう、っちゅう、ちゅう……!!
(息も絶え絶えにアーたんの唇を吸って、放れたらすぐアーたんの名を呼んでは吸いつき)
うん、ふぅうん、あふん、い、ひぃんっ!抱きしめる!ぎゅっと抱いて離さない…ずぅっと!!
(アーたんと僕の大切なところが、互いを壊してしまいそうなほど激しくぶつかり、擦れては蕩かせて)
(擦れてこそげ落ちたところが、熱い蜜になって繋がる部分から流れてお股が濡れてくる)
(おちんちんを締め付けるのに、とろりと滑るアーたんの中から零れ落ちそうで、長い髪ごと背中を抱きしめて離さないんだ)
まだ、まらぁあ、いっぱいじゃない…アーたんのなか、まだ欲しいっていってる!
おなかのなか、いっぱいになるまで……僕、ぼくはぁ、熱いのアーたんにあげ、るううのっ!!!
(痺れて震えるアーたんの体が、とても華奢で脆くって、僕をあれほど鍛えていた女の子の体とは思えなくて)
(ずっと寂しい思いをさせていた、罪悪感と、絶対離れない、何もかもアーたんに捧げる想いが爆発して)
やっ、アーたん、なか、ぎゅうう、すぎて…ぼく、ぁ、おちんちん壊れちゃう……!いいああああ!!!
(そこだけ大人びて限界かちこちになったおちんちんが、アーたんの奥にある子宮口にずぶっとあたり)
(達したアーたんに抱きしめられて、僕もいっしょに天国まで飛んでいく)
(真っ白の熱い熱い、アーたんにだけ捧げる思いのエキスを直接、アーたんの奥底まで叩きつけるんだ…)
ふぁっ!ふぁぁぁぁぁぁ!アーたん、僕、ぼくう、うれしぃよ……。
アーたんに僕の、ずっと貯めてたキモチ…全部、ひとつも零さないであげれてる…!!
おなかのなかで、何度もただいまって……どくん、どくん…ぶつかって、はねてる……!
(鼻と鼻を顔にくっつけあい、まっかっかに火照った顔でアーたんの顔をこすこすする)
(足の指がきゅっと曲がり、アーたんのお尻をもっと近くに抱き寄せて、体中どこまでも肌をくっつけようと抱きしめる)
【いきなりこの前のところからだから……えと、僕、もう少し少なめにするね】
>>556 ああっ……ハヤテ……っ……ん…ハヤテ、ハヤテ……
(キスを交わすこと、愛しいその名を呼ぶこと、どちらも夢中になって貪る)
お願いハヤテ!ふ!んっ!ああ!くぅ!んっ!
(熱く強く体中を擦りつけ合い全身で快感を得ようとして)
(触れあうたびに大好きの気持ちが体中を浸してゆく)
ああ…ま、まだくれるの……ハヤテって……底なし……んっ!
(衰えることを知らないハヤテの勢いに流石にたじろぐ)
(しかしハヤテの思いに答えるように自然と身体は続きを求めてゆく)
そっ……なこと……いわれ……んぁぁっ!
(ハヤテのペニスが奥の扉をこじ開ける苦しさの中)
んっ!ふあぁぁ!はぅぅ……
ハヤテの……熱いの……ドクドク中に……
(激しいほとばしりを受け止めてKぁいらくの中途切れ途切れに返事を返し)
あ……ありがとうハヤテ……それなら全部受け止めてあげる……
それがハヤテへの気持ち……ハヤテの……全部……
(度重なる快感に目の焦点が合わなくなっているがハヤテの全てを求めて)
(子宮まで灼かれるような熱い刺激が身体の全てを塗りつぶしてゆくようで)
【ゴメンなさいね本当に遅くて……】
>>557 んんぅ……ふぅ…はふっ…ちゅふぅ……あーたぁん……ちゅ…っ……。
あ…あ……アーたん…に、ぜえんぶ……でてく…僕、の……あ…あぁ……。
(性を知ったばかりの体が加減なしに、快感の気持ちよさとアーたんが欲しいキモチでいっぱいにされ)
(限界を見極められずに、一番てっぺんまで駆け上がって、全部なくなって限界に気づき)
これが…僕のぜんぶ……だよ…アーたん……あ…あれ………?
(くらりと頭のなかが一回転して、アーたんの奥の奥に熱々を送り届けてから)
(揺れブランコみたいにゆらゆらして、アーたんを上にして背中から倒れこむ)
……あうっ……アーたん…まだ、出てる、のに……体が……あ…れれ…?
(繋がったアーたんの奥では、まだ白い爆発は続いていて)
(体から精気が抜かれていくみたいに、アーたんへいっぱいの思いを白い熱にして)
(幼い子作りをし続けている…ぼんやり、アーたんと僕の赤ちゃんができるのかな…考えながら)
ずっと、忘れてた……アーたんのあったかいこと……。
抱きついていたら、朝になってもベッドから出たくなくなりそうな…ちゅっ…。
(力の入らない手でアーたんの巻き毛をとって、ほっぺたをさすさすする)
(小さな頃では出来なかった、大好きのキモチの伝え方をいっぱいしたのに)
(おはようのキスを思い出して、僕から唇を差し出してちゅうしたんだ…)
【あやまらないでアーたん、僕とっても楽しいんだから】
【えっと、今日はね、1時までしかいられないから…できるだけ話せるようにするね】
>>558 はぁ……んん……あ……あふぅ……
ええ……感じているわ……ハヤテの……私の身体にしみこんでるみたい……
(ハヤテの頭を胸に押しつけるように抱きしめながら嬉しそうに答える)
あら、ハヤテ?
無理もないわね、私も…限界かも知れませんわ……
(力無く倒れ込んだハヤテを心配しながら自分も横に並ぶように倒れ込む)
焦らないでハヤテ…今夜は頑張りすぎたわね……さすがのあなたでも力を使い果たしたのよ……
(ハヤテの柔らかい髪をそっと梳いて微笑む)
それはひどいわね、私は忘れた事なんて……でも忘れようとしたことは数え切れないほど有ったわ……どうせ届かないならって…
でも今は言えるわ、忘れないで良かった…忘れないでいてくれてありがとう……
んっ……ありがとう……
(唇が触れるだけのキスに幼い日を思いだしもう一回お礼を言った)
気持ちは解るけどそれでは困りますわ、ハヤテが起きて……起こしてくれないと……
(ハヤテの手を握りながら再会の悦びに任せた激闘の疲れに身を任せた)
(
【ありがとうハヤテ、でもなんだかここで〆たらちょうど良さそうな流れw】
>>559 だって……アーたんにずっと会いたくて、はぁぁ…んっ…優しい……。
(アーたんの手が髪を梳いて、やわらかで優しい指が頭を撫でてくれると、安堵と嬉しさが溢れてくる)
忘れないよ、絶対に……アーたんがもしかしたら、あの鏡から見ているかもと思ったら…
僕は会える日まで、恥ずかしくない僕になろうって思い続けていたんだから。
……アーたん、僕のことを忘れないでいてくれてありがとう…アーたんのあったかい感じ、思い出せたよ…。
(裸で抱き合うなんて小さな時は思いもしなかった、キモチを0の距離で触れ合わせる行為)
(力を失ってアーたんの内から抜け落ちそうなおちんちんを)
(無理に戻そうとしないで、でも、大切なところはくっつけたままで抱きしめる)
ずっといっしょ。
約束、これからはずっといっしょだよ…アーたん……。
(アーたんと手を握り合って、指をかけあわせてかたく結ぶと目の前にもってきて)
ちゅ……アーたんにちかいます、ぼく、綾崎ハヤテは…………
(瞼を閉じて、約束の指にキスすると、アーたんの綺麗な目を見つめて言葉を続け)
……………ずっと天王州アテネ…アーたんといっしょに暮らします……いいよね、アーたん♥
(ほわっとハートマークをつけて、恥ずかしさをごまかしたけど、でもキモチは真剣に)
(アーたんに誓って、眠りにつくまで、眠りについてもずっと……手を握ってたんだ…)
【ありがとうアーたん、それじゃこれで〆るね】
【ちょうどいいもんね、時間も流れも。んと、今日はこれで〆るけど…アーたん…また、会えるかなあ……?】
>>560 そんな事無い……あなたを独り占めしてる欲張りな私だもの……
(安堵の表情に変わったハヤテを見ながら述懐する)
そうね、実際観ていましたわ、鏡の向こうで動いてるハヤテはやっぱり不幸で……
ずっと後悔してた…あの時引き留められなかったこと…行かせるにしても
ケンカ別れなんかじゃなくもっと話し合って…あなたが外の世界にもっと立ち向かえるようにしてあげれば良かったって……
(語りながらうっすらと涙を浮かべ)
ありがとうハヤテ、あなたは私が誇れる立派なあなたになったわ
私の好きな人だって、いつだって誇れるくらい……チュッ♥
(そんな人がずっと思っていてくれたことが嬉しくて軽いキスで答える)
そうよ、ずっと一緒…これからは……
この手を絶対に離してなんかあげないから。
(握り合った手を見つめながら微笑み)
私、天王州アテネは…生涯をハヤテに捧げ、彼と共に暮らすことを誓います……
(ハヤテの誓いに続けるように宣誓を交わして返事の替わりにする)
もう一度、いいえ何度だって言うわ、ありがとうハヤテ……
(心も体も結ばれた心強さを感じながらハヤテの胸で眠りについた……)
【そうね、遅い上にワガママまで聞いてもらって本当にごめんなさい】
【ええ、いつか会いたくなったら遠慮無く伝言板で読んでね、きっと答えるから】
【でも今夜の所はこの幸せの記憶を抱いて眠りにつくことにしましょう】
>>561 【おつかれさま、アーたん。今日はありがとう、いっぱいいっぱい幸せになれたよ】
【伝言板でアーたんをきっと呼ぶから、もしかしたらすぐに呼ぶかもしれないよ】
【僕も、とってもいい気持ち…優しい、アーたんに会えて…幸せ………】
【またきっと、ロイヤルガーデンで会おうね。必ず…アーたんのこと、名前を呼ぶから…】
【おやすみなさい、いっしょに…おねむ……】
【ありがとうございました。おうちをお返しするね】
>>562 【お疲れさまはハヤテの方だわ、今夜の私は特別遅かったから…】
【ええ、いつでも気が向いたら呼んで下さいな、こちらも必ず答えるから、受けられるかは予定次第だけど】
【またここで会いましょうね……だから今は…お休みなさい……】
【私からもスレをお返しします、使わせていただきありがとうございました】
【しばらくの間、スレを借りるぜよ】
【美里、今日もよろしく頼むな。それとリミットを教えてもらえるか?】
>>526 ふふっ…いつもは首を傾けて洗ってるかな…。
雅治君…私の髪好き?
(微かに肩を震わせながら、雅治君の細やかな気遣いが嬉しくて唇が笑みを象る)
…あ…っ…
(後ろから唇を寄せられ、強く吸われるとぴくんと肩を跳ねさせ)
(驚きにひゅっと吸い込んだ吐息を、甘い声として漏らして)
うん…雅治君…。
……したい…。
(こくんと頷いて、躊躇いがちに切なくか細い声で雅治君を求める)
…んっ…は…ぅん…。
(後ろから雅治君の腕にしっかりと抱きすくめられたまま、振り向いて唇を重ねる)
(唇をなぞる舌が早く欲しくて、自分からも舌先を出してちろっと舐めて求める)
(床に落ちたシャワーの湯が脚に当たっても、キスは止めず)
ひゃん!…あっ…はぁっ…くぅん
(濡れた手が撫で上げる感触はいつもと違って、声を漏らせば風呂場に高く響いてしまう)
(膨らみを可愛がってくれる彼の手を潤んだ瞳で見つめながら、短く甘い声を漏らし)
(胸の飾りに指先が触れるたびに反応が敏感になるのは、素直ともいえる)
【しばらくお借りします】
【今日もよろしくね、雅治君。嬉しいな…リミットは1時半〜2時くらいかな?】
【雅治君はどのくらい?疲れてたりしたら遠慮しないで教えてね】
>>565 ん?ああ、好きぜよ。
もっとも、髪だけじゃないけどな。
(今は纏め上げられてしまっている髪を撫でる代わりに、美里の背筋にそってツゥと指先を走らせる)
フ…んっ…
(美里の肩が震えるのを感じると笑みを零し、背中のに赤い跡をひとつ残す)
…ふっ…チュ…チュク…
(唇を舐めてくる美里に応えるように、そっと舌を差し入れると)
(柔らかな口腔内を撫でながら、美里の舌を探り当て絡め合わせてゆく)
ん、俺もしたい。
…確か、いっぱいして欲しいと言っとったな?
(言葉の間も、美里の乳房を愛撫する指の動きは止めずに)
(その柔らかさと弾力を楽しみながら、その形を変え続けて)
…美里、ちょっといいか?
(反対の手を美里の下腹部へと滑らせようとするが、互いに立ったままなのに気付き)
(後ろから抱え上げると美里の体の向きを変え、バスタブのふちへと腰掛けさせると)
背中は冷たくないかの?
(背中を壁へと寄り掛からせる)
この方が楽じゃろ?…ん…チュ…
(そして自分は、美里の前に跪く格好になると)
(美里の膝から、その脚へと軽いキスを幾つも落としてゆく)
【んー、俺のリミットもそんなもんじゃが1時半を目安にしておくか】
【それより先に眠くなったら、遠慮せず言いんしゃい】
【それと、修正したい事があったらそれも遠慮なく言いんしゃい】
>>566 えへ、嬉しい…。
…うん。私も…雅治君の全部が好き…ん。
(背筋をツゥとなぞる指の感覚にぞくぞくして)
んん…ぁ…。
(敏感にぴくんと震えるが、背中にひとつつけられた彼の跡には気づいていない)
…ふ…んっ…チュ…クチュ…あふ…
(求めに応えて咥内へ舌を差し入れてくれる彼を受け入れ)
(口腔を撫でられれば切なげに舌を絡め、蕩けるような熱い口付けにのぼせそうで)
うん…。
…いっぱい…して欲しい…。んあっ…あッ…うぅん…ふゃっ
(話す間も彼の指が止まらなければ、其れへの答えは甘い喘ぎ声交じりになる)
(濡れて滑りいつもと違う感触に、乳房の先端はつんと硬くなり白い胸は指の動きに合わせてやわやわと形を変える)
(それと同じように、表情も声も段々と艶を増し)
…雅治君?あ…
(彼に後ろから抱かれ、バスタブに腰掛け壁に寄りかかる)
(向かい合わせになったことで、恥ずかしそうにこくんと頷き)
うん…大丈夫…今の私…あつい…くらい…。
ありがとう…。あっ…雅治君…くすぐったい…。
(跪き、膝や脚へ彼の唇が触れれば柔らかく、くすぐったく)
(膝へと唇を落とす彼の伏目がちな表情がよく見えて、濡れた髪やいつもと違う雰囲気の雅治君に)
(見惚れ、鼓動が高鳴ってゆくのを感じる)
【うん、そうしよう?わかった…雅治君もそうしてね】
>>567 …ん、了解ぜよ。
後から、もうやめて欲しいなんて言うのは無しぜよ?
(濡れている互いの肌はいつもより滑り、手の中のふくらみを逃さないように)
(手と指先の角度を微妙に変えていき、それがいつもと違う刺激を与えていく)
(だんだん甘く艶めいてきた美里の声が浴室に響きわたると)
(自分の身の内も熱くなってくるのを感じる)
そうか。…なら、もっと熱くなるかもしれんの。
バランスを崩して、落ちんように気をつけんしゃい。
(もっとも、その時はちゃんと自分が抱きとめるつもりだったが)
いや、この方が俺も楽じゃしな。
何より、美里の顔がちゃんと見れるし?
(言いながら唇でくすぐるようにして、脚のあちこちにキスを落とし)
(閉じられている美里の膝を、少し開いたところで)
…な、この先もエエかの?
(言葉とは裏腹に、白い腿の内側に赤い跡を残した後)
(返事を確信している瞳で美里を見上げる)
(見上げた先のその顔は、頬が紅潮しているのが見て取れて)
>>568 う、ん…言わない……はぁっ…そんなの、言えないよ…
あん…気持ちい…んッ…
(雅治君の手の動きは巧みで、濡れたその手がふくらみを弄ぶさまは)
(知覚からも淫靡で、手元を見ていれば熱が上がってしまう)
うん…だいじょ…うぶ。
ふふっ…そんなドジじゃないもん…。
(雅治君の言葉にくすっと笑みを零し)
雅治君のしやすいように、していいよ…。
っ…恥ずかしい…恥ずかしいけど、私からも…雅治君がちゃんと見える。
ん、あ…
(彼の唇が脚に何度も触れれば、柔らかさはもとより、彼の顔が近づくことに身体は反応する)
(膝が少し開かれると、隠れていた場所がきゅんと熱くなるのを感じ、太腿の内側へのキスには過剰に震え)
…うん…。
……いいよっ……。
(恥らって言葉を詰まらせたようにも見えるが、本当は「はやく」と甘えてねだりたいくらい)
(その言葉を飲み込み言葉を詰まらせ、その代わりに切なそうな吐息を漏らす)
(紅潮した頬と潤んだ瞳はそう言っているのと同じで、秘所はまだ触れられていないのにお湯以外のもので濡れてしまっている)
>>569 …なら、遠慮はせんぜよ。
美里の感じとる声は可愛いし、もっと聞きたいからな。
(手の中のふくらみが熱を増したように感じ、白い肌が赤みを増したように見えれば)
(ふと指の動きを止め、今度は手のひら全体で押し包むようにして優しく撫でてゆく)
ん、美里はここも弱いんか?
(美里の脚が激しく震えると、からかうような口調で言いながら見上げ)
…耳も弱いみたいやしな、他はどの辺りが弱いんかの?
(膝の間に割り入るように、進みながら更に口付け赤い跡を散らしていく)
(時折焦らすように、腿の内側やまろやかな腹にキスを落としたあと)
(美里の片脚を自分の肩に乗せて、ゆっくりと開いてゆく)
…チュ…ふっ…チュク…
(熱く潤った場所へ軽く唇を寄せると、その花弁に沿って舌を這わせてゆき)
(同時に、再び指先を動かし胸の先端の飾りを転がし始める)
>>570 ん…雅治君…遠慮してたり・・したの?
…そんなことない…あん…ん、声、響いて…恥ずかし…っ…
(指の動きが止まると、きょとんとして雅治君を見つめ)
(優しく包むような動きに変われば、目をきゅっと閉じて)
はぁ…えっ…そうなのかな…
(からかうように反応を指摘されれば頬を押さえて恥ずかしそうにうつむき)
…やぁん…あ、ん。わからないもんっ…雅治君が探して…?
あっ…でも、みつけても…あんまり苛めちゃ嫌…。
んん…
(膝がゆっくり開かされ、雅治君の印が白い太腿へ散ってゆく)
(焦らすようなキスには、切なそうな瞳で訴えて)
(脚を肩に乗せられ、大きく開かされれば、羞恥と微かな期待に息をのむ)
…ッ!!…んッ…あぁっ、んっっ…やぁんっ・・・
あんんっ…雅治くっ…そんな、ぁっ…
(花弁へと熱く柔らかな舌が触れ這ってゆけば、あまりの快楽に白い背を反らせれば胸が揺れ、乳首から水が伝って滴り落ちる)
(その胸の先端を指先が転がせば、声も感じている表情も全てを押さえられずに甘く乱れてゆく)
(彼の唾液とシャワーの湯、溢れる愛液が交じり合って、秘所は濡れそぼりひくついて)
>>571 こらこら、それはどういう意味ぜよ。
そこでつっこみが出るとは、まだまだ余裕みたいじゃの。
(美里の顔を見返すと、ニヤリと笑い指先で先端の飾りを軽く弾く)
ああ。よく響いて、いつもと違う感じで聞こえるな。
外には漏れんけん、心配はいらんぜよ?
んー、わからないハズはないじゃろ?
というか、美里にしかわからんモノだしな。
(クスリと笑うと、美里の太腿に軽く歯をあてて噛む真似をして)
ま、俺が探していいならそうさせて貰うがの。
…最後の頼みは聞けんのう。楽しみやの。
…ん?
(美里の身体が激しく反ったのを感じ、一瞬目を上げ腰に腕を回し美里を支え)
…んん…ふ…チュ…クチュ…
(再び目を伏せると花弁を唇で軽く咥え、そっと吸い上げる)
(やがて舌を固く尖らせるようにして、濡れそぼっている泉に差し入れ)
(既に充分な熱を持ち始めている、柔らかい壁の中でゆるゆると動かす)
(胸元を愛撫する指先は止まることなく動き続け、肌を滑り落ちている水滴を先端に擦りつけるように)
【すまん、美里。眠気の所為かタイプミスが増えてきたきに】
【時間にはかなり早いが、今日はここで凍結してもらえるじゃろうか?】
【うん、全然大丈夫。今日はここで凍結にしよう。ゆっくりでいいし、楽しんで欲しいから】
【次は明日…というか今日の21時半で良かった?22時でも大丈夫。今日もありがとう、楽しかったよ】
【ありがとうな。ああ、すごく楽しませてもらっとるぜよ】
【美里も楽しんでくれとるとエエんじゃが】
【前回に言った通り、今日の21時半で大丈夫じゃき。美里もその時間で平気か?】
【昨日今日と遅かったからな、無理はしないでつかあさい】
【うん、もちろん。いつも遅くまでありがとうね、本当に嬉しいよ】
【私も21時半で大丈夫、お休みだしちゃんと眠るから。】
【楽しみにしてるね。じゃあ、おやすみなさい…また今夜に会おうね】
【スレをお返しします、ありがとう】
【では、また今夜21時半に会おうな。俺も楽しみにしとるぜよ】
【ああ。ゆっくり休んで、また元気な顔を見せてくれるか?】
【ではまたな。おやすみ、美里】
【いつもありがとさん。これで返すナリ】
【スレをお借りする、楊雲待ちで】
578 :
楊雲:2008/11/01(土) 11:43:44 ID:???
【ロールのためにしばらくお借りします】
【どうかお赦しください】
(部屋の前で部屋に入らず泥だらけの姿で立っている)
ふぅ、女を飼うって意外と大変みたいだな。
(大きな買い物袋を四つほど持って、部屋に戻ってくる)
ん…?オイオイ…マジかよ。
おい、楊雲何してるんだ?入っていいんだぞ?
(ゆっくり近づき驚いたような表情をして楊雲に声をかける)
というか、先に入ってくれ、ほら、俺は今手がこうだからな?
(買い物袋を持つ手を見せて)
【よろしくお願いします、なんというか、犯すと言いましたが】
【口は悪いけど、愛でる感じでいいでしょうか?】
580 :
楊雲:2008/11/01(土) 11:50:56 ID:???
>>579 いえ……鍵と地図を……こ、転んで無くしてしまって……
開けることができないのです……
【たまにはそいうのもいいかもしれません
ただ息苦しくなったら逃げ出すかも知れませんのでほどほどに
募集した際の文章に違わない範囲でおねがいします】
>>580 …マジで?
それでよくここまで来れたな。
ま、こりゃあ、早速罰が必要だよなぁ。
(袋を一旦置いてもう一つ持っていた鍵を使い扉を開けて)
よし、とりあえずは入れよ、雌奴隷。
というか、臭いからなぁ、お前は…
まずは風呂で…ぼろぼろになった体を少しでも綺麗にしてこい
服も風呂場の前に置いておくからな。
ま、すぐに犯すんだから、あまり関係はないがな。
(乱暴な口調でいいながら、真っ黒なショーツと白いワンピースを着替えとしておいて)
…いや、普通の女っぽい姿で犯すって中々いいと思うんだよなぁ
(ぽつりとそう漏らして風呂場へ行き、お湯を沸かし)
ほら、入れ、綺麗になったと思ったら出てこいよ。
【了解しました、まぁ、なら、少し鬼畜な感じに】
582 :
楊雲:2008/11/01(土) 12:05:00 ID:???
>>581 道は…一度見て覚えました……
(服には先ほど無かった靴の跡などが付いていて)
罰…ですか……入っていいのですか?
(牝奴隷と言われたことにはなにも感じなかったらしく表情も変えずに部屋に入る楊雲)
お風呂……ですが……その…すごく汚してしまいます……
それにこんな新品の……
(風呂場の扉の前で泣き崩れてしまう)
はい…ご期待に添えるようにします
(泣いたまま立ち上がって浴室に入っていく楊雲)
(なにもしないなら1時間ほどで用意された服を纏って現れる)
【甘くなってもいいですよ、それが同情などであるなら】
【愛を囁いたり好意を告白する様なことがなければたぶん平気です】
【ただあなたが本物の楊雲に思い入れがあるなら怒らせてしまうかも知れません】
【その際には容赦なく破棄をお伝えください】
>>582 へぇ…もしかして犯されたりした?
俺に無断で…さ?
(浴室へ入っていく後姿にそんな事を小さく呟いて)
ま、いいや、後で確かめてやるからさ。
おいおい、泣くなよ。
お前の格好があんまりにも可哀想だったからだぜ。
ま、服は色々用意してる
今までよりいい少しは人間らしい生殖行為が出来るだろうよ。
(と、言い、浴室に入ってそれを素直に1時間も待ち)
(1時間経って、用意した服を着て現れた楊雲を見つめ)
へぇ、随分と人間らしく綺麗になったし、匂いも良い女の匂いになったじゃないか
今までの肉便器よりは少しはマシになったな?
(にやりとしてあえて体のラインを見つめながら)
なぁ、楊雲…俺はさ、お前が可哀想だったんだよな…
肉便器として、生きてて…殆ど女扱いされたこと無いだろ?
だから、今日からは少しは女扱いしてやるよ。
(明らかに同情とそして興味半分な様子で楊雲の顎を掴んで囁き)
…なぁ、ちなみにさっき俺の家に来るまでは何度犯された?
それと、今まで何度孕んだんだ?
(まだ何もせずに椅子に座ったままでただ楊雲を見つめながら言い)
【まぁ、同情と興味半分で女扱いで】
【あぁ、それには気をつけるよ。】
【いや、まぁ、楊雲に見限られないよう気をつけよう】
584 :
楊雲:2008/11/01(土) 12:26:36 ID:???
>>583 いえ…必死で逃げましたから……あなたとの約束がありますから
(それでその証の鍵を無くしていては身も蓋もないのだが)
申し訳ありません……
色々…ですか?
本当に私でいいのですか…?
(疑問を口にしながらも身体を洗ってくる)
……ありがとうございます……
(もはや素直に礼を述べるしか楊雲にはできなかった
値踏みするような視線さえ愛情の籠もったものに感じる楊雲)
可哀想……そんな…ことは……私たちの扱いは…正当なもの…です
(今までそういわなければ何をされてきたかを考えて言いよどみながら答える)
はい…ありがとうございます
(名無しの言葉をつい都合の良いように捕らえながら人として扱ってくれる
ことに素直に感謝の気持ちを表しながら)
い、いえ…あなたに会ってからは一度も…ただその前に暗い内に数人に……
あっ…孕んだ…回数……
(徐々に先ほど道端で出会ったままの表情になっていく楊雲)
わかりません…覚えていません……流れたことが多いですから……
出産は…1度だけです……
(見つめられながら隠すことなく答える楊雲)
>>584 正当な扱いねぇ、
女を飼って慰みものにするにしても程があると思うけどな
女は綺麗な程犯すときの興奮に繋がるんだしな。
(相変わらずいやらしい目で見つめながら頬に手をおいて撫でていく)
…んお礼はいいって、こうして綺麗になった楊雲を犯せるんだしな
ま、抵抗しても犯すつもりなんだがな。
こんな犯り甲斐のありそうな女、早々いないしな。
(楊雲の唇を指でなぞり楽しそうに笑い)
…へぇ…数人に…輪姦?
前も後ろも口も全部使われたんだろ?
ガキや犬に犯されたんじゃないのか?
(そして手が徐々に体に向かい明らかに行為を目的とした手つきで服越しから胸や腹部を撫でていく)
…そうか、覚えてないほどにか…
しかし、出産一回は驚いたな、産んだことあるんだな?
…って、事は…俺に孕ませて俺の子を産み続ける女になってもいいんだよな?
今まで可哀想だった分、たくさん女としての喜びを感じさせてやるぜ。
(ワンピースの中に下から手を入れショーツの上から秘部をなぞって手を離して)
586 :
楊雲:2008/11/01(土) 12:53:23 ID:???
>>585 ……
(正当な扱いに関してはそれ以上言葉にせず無言で肯定を表すことを選んだ)
女…では、ありませんでした…から……
(欲情した眼差しをうけても脅えることもなく、ただ申し訳なさそうにしている
唇をなぞる指を無表情で受け入れてひとこと)
ありがとうございます……
(とだけ告げた)
は…い……、いつもの浮浪者の方たちか、乱暴でしたから若い不良達
だったかもしれません……口もマンコも尻穴も余さず……使われました
昨日は動物や子供にはなにもされていません……
(伸ばされる手に脅えるような素振りを見せるのは昨夜のことを思い出したからか
何か他の理由があるのかはわからないが犯され慣れた女にしては初々しい態度に見えた)
ぁ……ん…っ…はい……ほぼ毎日……街の皆さんに使われていますから……
産んだ子供をどうなさるおつもりですか?
(不安げに名無しを見つめながら無抵抗で身体を触らせるている
ショーツや乳首の上を弄ったときに異物感が感じられる)
>>586 女だよ、女だから、俺は楊雲を飼うし抱くんだよ。
可哀想な可哀想な女。
(同情しながら、そう言って胸をゆっくりと服越しに優しく撫でていき)
ありがとうなんて、言うな…
俺は今から、綺麗になった楊雲を犯すんだしな。
……ま、それでも替えの下着や服は毎日用意するし、風呂もだな
今までの家畜な生活から女らしさを少しは思い出させてやるよ。
(そっと顎に手が触れそのまま唇を奪う)
んっんちゅ…ん…
(軽く舌で唇を撫でて唇を離すと満足そうな顔を見せて)
そっか、楊雲の子宮はそいつらの汚いザーメンで満たされてるんだな
…ま、今日からは完全に俺専用の穴だがな。
しかし、昨日はって事はあるんだな?
もしかして、ガキに孕まされた可能性も、十分にあるよな。
(怯えている様子を見て、やはりすこし同情の念が出たのか)
ほら、そんな恐がるなよ。
(全くと呆れたように正面から強く楊雲を抱きしめていく)
…産んだ子は人間らしく育てるさ、男も女も関係なくな?
楊雲も子供の前だけは人間らしく母親らしくしていい
ただ、俺の前じゃ…わかってるだろ?
(様子をじっと見ながら、風呂上りの匂いや孕んだ話に興奮したのか)
(ズボン越しでも、明らかに勃起し破裂しそうなペニスが楊雲の腿に当ってびくりびくりと動いている)
588 :
楊雲:2008/11/01(土) 13:15:42 ID:???
>>587 ……ありがとう…ありがとう……
(乳房を揉みしだかれながらその優しい触れ方にまた泣いて)
それでも……ありがとうございます
(名無しを見つめながら心から礼を言う楊雲)
…ちょ、ちょっとまってください…それではまるで……
(妻か何かのようだと思ったが口には出せない)
んっ…んぅ…ふぁ………
(一度だって経験したこともないような甘い口づけをうけて呆然として)
あ、はい…楊雲の子宮は汚れています……
でも今日はお風呂で出来る限り掻き出してきましたから……
は?
……本気ですか…それではまるで本当に夫婦のようではありませんか
駄目です、それではあなたも私と同じ目に…いいえひょっとしたらもっと酷い目に
遭うかも知れません
あなたは私が何者かわかっていないのです……
(哀しい者を見る目で名無しを見て)
よく…見てください……
(服を一思いに脱ぎ捨てると身体にはあちこちに卑猥な落書きや悪趣味な悪戯描きがされていて
その上臀部と左胸上鎖骨の下には所有権を主張する焼き鏝の跡が残っている
落書きの書かれた肌は真っ赤になっていて風呂で落とそうと何度も擦ったことが伺われた
そして当然のように乳首やクリトリスにはリング状のピアスが打ち込まれている)
綺麗な裸でなくて申し訳ありません……
(その他に身体のあちこちに打撲と思われる内出血の痕、痣になってしまった部分が
点在してもとは真っ白だった肌を浸食している)
脅えて見えたのは…触られると…ばれてしまいそうで……どうかしてますね
どうせ裸になれば隠しようもないのに……
(暗く淀んだ瞳のままうなだれる楊雲)
>>588 全く…楊雲、お前はどこまで…
(何度も泣く様子に頭をそっと抱きしめて)
本当……女らしい扱いなんて受けなかったんだな。
(同情の念が出て、悲しそうな声で抱きしめた頭を撫でていく)
ん、気にするな、飼うっていうのはそういもんだ
ペットにだって服を用意する人間だって少なくはないんだしな。
…それに、なんだか、楊雲は色々と俺色に調教したいからな。
(キスの反応を見て、にやにやとつい笑ってしまい)
じゃ、中に出してもし孕んだら、俺の子だな。
安心した、これで楊雲にたっぷりと種付けが出来るんだな。
ん、本気だけど、それがどうしたんだ?
って、おいおい、勘違いするなよ、夫婦じゃない、ペットと飼い主だろ?
でも、そこには子供は関係はないからな、子供だけは優しく育てるだけ、そうだろう?
ま、俺の方は気にするな、お前の飼い主だぞ、何も問題ない。
(自信たっぷりな様子で言い、服を脱ぐのを見て)
へぇ…こりゃあ、酷いな…
まぁ、死んでないだけマシっていうか…うわ…
(悪趣味な落書き等を見て、よりいっそ同情的になっていき)
(ゆっくり乳首とクリに触れ)
楊雲…。
(それをゆっくり外し始めていく、名前だけ呼んでただ)
…俺の雌豚肉奴隷にこんなものは必要ない、痛いだろうが我慢しろ
ま、消えない傷は仕方ないさ…そりゃあ見てて辛いが
よりいっそお前を飼いたくなった、悪いな、俺は悪趣味なんだ。
落書きに関しちゃいずれ消えるだろうから、問題はないだろう?
つか、毎日一緒の風呂に入って消えるまで擦って撫でてやるよ。
(内出血の後、痣、火傷、落書き、全てをじっと見つめながら)
(少し無理矢理にリングを取り外して)
…で、楊雲、言いたいのはそれだけか?
ま…俺は気が変わらない、お前を飼って孕ませる
お前は俺に犯されて母親やってればいいんだよ?
(既に我慢できないのか、ズボンを下ろし大きく勃起したペニスを晒す)
590 :
楊雲:2008/11/01(土) 13:43:15 ID:???
>>589 抱く気も失せたでしょう……私は…着飾っても身体がただの便利な街の公衆便所なんですから
イッ…ぎぃ…ッ、やめてください、取れません、乳首もげ…るっ
(肌を灼くことを省みず溶接されたリングは楊雲の肉を引きちぎらなければ外れず
女の急所を血まみれにしたくないなら諦めるべきで……)
やめてくださいっ!
行き倒れかけた便器女と心中するつもりですか
数日もしないでここもばれて…きっと酷い目に遭います
ですから……今夜一晩だけ泊めてください
嫌悪感がなければまた見かけたとき少しだけ休ませてください
それ以上は望みませんしそれ以上はお断りします……
私は……人を諦めています、他人も自分も、だけど世界も人も嫌いになれない
あなたのようなお人好しは特に……
(自分の身体を見て萎えるどころかそそり勃つ姿に呆れながら巻き込む気にはなれない楊雲)
私を個人が囲うなんて…無理です…諦めてください
私は罪の精算が終わるまで街の共用物なのですから
(その罪が何かも忘れてしまった今となってはただ流されていくしかないのだが…
今はただ目の前のお人好しを守りたくて説得するしかなかった)
>>590 …悪いね、その肉便器を可哀想と思って
女扱いして犯そうと思ってのが俺が…
それと、痛くても我慢しろ…俺のモノだお前は俺は優しくはない。
(リングがよほど気に食わないのか、ちぎれかけても構わずに外す作業を続けて)
(どこか割り切ったようにそこは無表情で楊雲の叫び声を聞いても止まらずにいて)
あのなぁ、肉便器、五月蝿いぞ
別に俺は心中なんて気もないし、お人好しでもない
調子に乗るなよ?
(少し凄みをつけて言ってリングを捻り外そうとし痛みを与える)
今だって、俺の自分勝手でやってるんだしな。
つか、それいいんじゃないのか?
俺はそういう肉便器を飼ってやりたいんだよ。
これ以上文句言うと、一日中犯して確実に孕ませるぞ。
(ペニスを秘裂に押し付けて擦っていき)
……罪なんて知るか、俺は俺の勝手に生きる
それにお前を付き合わせる。
ま、ちなみに逃げ場なんていくらでもあるがな…
つか、お人好しはお前の方だろ?楊雲?
(頬を撫でて唇を重ねていき)
んちゅっ・・・んっ…んんっ
592 :
楊雲:2008/11/01(土) 14:09:30 ID:???
>>591 あなたは頭がおかしいのですか?
女…人間扱いしてくださるのはうれしいです
でも独占しようとしてはいけません
(リングを引かれても悲鳴を噛み殺して説得を続けて)
これを見てください、消されてます、これを刻みつけた人ももう生きてはいません
(所有権を主張していたはずの焼き印も上から重ねて焼き付けられて読めない
くらい爛れていてその効力がなかったことを示している)
あなた本当に…わかっていない…
いいんです私は、もうこんな身体ですし、すっかりセックスにも交尾にも溺れることの出来る
淫らで汚らわしい女になってますから
(乳首がちぎれそうなほど牽かれて血がにじみ出していても説得は諦めない)
あなた一人に一日中犯されても私は孕んだりしません
あなたはここで私をボロ雑巾のように犯し尽くしてドアから蹴り出せばいいんです
んんっ………
(物静かな彼女を知るものからすれば喋りすぎていると思えるほどまくし立て説得するが
唇を塞がれておとなしくなる)
……もう…しりません……
(哀れな死病を患った病人を見るような眼差しで見つめながら口をつぐんだ)
>>592 おかしくて結構。
むしろおかしいからこそ、独占しようとするだがな。
…と、そろそろか?
(リングと肉が離れかけているのを見て、千切るように一気に引っ張って)
ん、あぁ、そうか…ま、そいつは弱かったんだろうなぁ。
……というかさ、楊雲、本当…お人好しだな。
飼い主に警告しまくるなんてな。
…だからさ、俺はそういうところは気に入ったんだよ
俺に飼われて幸せになるかどうかは知らんがな
(そのまま唇を重ねる寸前まで説得を仕様とする楊雲をほぼ無視して)
ちゅぅっ…ちゅぅ…ん…
(大人しくなったのを見て頬を舐めながら頭を撫でて乳房を揉んでいき)
…あぁ、いいんだよ。
別に楊雲は俺の子を孕んで産んで女として生きればな。
ま、少なくとも、子を宿させるまで死なないから、安心しろよ。
全く、俺をあまく見すぎだな、雌豚楊雲は。
(そういってペニスを膣口からいきなり一気に子宮口まで突き立てる)
594 :
楊雲:2008/11/01(土) 14:40:02 ID:???
>>593 んっ、はぁあっ
(説得を諦めた楊雲の子宮を名無しのペニスが突き上げる、ロクに前戯もしていないのに
根本まで呑み込んで締め付ける公衆便所になっていたとは思えない女性器)
あなたは…愚かです……
(その時ガチンと音がして名無しの部屋の鍵が開いた、どやどやと入ってくる男達
楊雲から朝奪った鍵を名無しに放り投げてニヤニヤ下卑た笑いを浮かべながら
「公共物を隠しちゃダメだろ、コイツ今日は仕事があったんだぜ、予言者様らしいお仕事がよ」
街の広場でどっちの馬が優れてるかというケンカの仲裁と判定に使われるとか…
二頭の馬と楊雲が交尾してより男前だったと楊雲が認めた馬を勝ちとする、らしい
どちらかを勝たせることの出来ない楊雲を見て楽しむただの見世物)
そう…でしたね……今行きます
ごめんなさい……もう私の前に現れないでください……
(名無しが見たどんな時より辛そうな表情でそう告げると屈強そうな男達に引きずられる
ように名無しの部屋を出ていった)
(それから数時間広場の方からどよめきと歓声が絶えることはなかったという)
【募集文をあそこまで貶めた書き方をした意味が無いように感じます…
ごめんなさい、あなたはとても文章が早くて上手なので続けたくて未練がましいことを
して何度も説得にレスを使ってしまって見苦しいことをしてしまいごめんなさい
あなたは私ではなくもっと普通の女性にその力を与えてあげてください、その方が幸せになれます】
【落ちます、ごめんなさい】
【あぁ、すまない、こっちこそ、酷くできなくて】
【本当、すまなかった。】
【これからこの場を暫くの間借りさせてもらおう】
【お待たせ、ルルーシュ。それじゃ今日も宜しくね】
【眠気や何かあれば遠慮なく伝えてちょうだい】
>>494 あんたは私のお母さんかっつーの…
あの後って…数時間しか経ってないじゃない!
…感動的な別れを返せーっ!
……ゼロが食事管理なんて…卜部さんの味噌は最高だけど…お味噌汁好きだけど…けどっ!
(昨夜の出来事は本当に夢だったのかもしれない。そんな事を考えながら)
(ブツブツとぼやいているがルルーシュが、自分の事を心配してくれているのは認めよう)
(フッ、と表情を緩めて、食卓へ向かうルルーシュの背中へ一言)
―――卵焼きは出し巻きが良かったわ。
(料理の準備がすっかり整ったダイニングに向かうと机の上には湯気をたてる朝食)
(それに加えて、どうやら自分のお弁当や母の食事まで作ってくれたらしい)
(お味噌汁の良い香りとほかほかの炊きたての白いご飯、目に鮮やかな黄色い卵焼き)
(どれも食欲をそそるものばかりで腹の虫がグ〜〜〜〜と鳴り響いた)
………ごほんっ、ごほっ。
(わざとらしい咳で腹の音を誤魔化して、席に着き)
ルルーシュ…あなた……料理の腕前はプロ並ね。
……その…ありがと。ね、これ…食べてもいいかしら?
>>597 お前の母親になると気苦労が絶えないだろうな、遠慮しておく。
……そうだったか?こんな姿だと眠ることがないからな。時間の感覚があまりないんだ。
じゃあ、今のふざけた再会がない別れのままが良かったか?
そうだ、ゼロが次に統治するのは紅月カレンの食生活!忙しさを理由に疎かにされている食の健康を
俺が全力でサポートしてやる。
C.C.すら俺が皇帝時代、卜部の味噌汁が飲みたいと喚いただけあって、良いものだな。
(ふふんと鼻を鳴らして腕を組み、昨夜のことを思い返しカレンが自分を追い出さない事を予想しての台詞)
(足を止めずに振り返り、表情を柔らかく緩めて眼を細め)
……次にはその通りにしておくよ。ひとまず今日は砂糖入りで我慢してもらおう。
(カレンが食卓を前にしている間に、カレンの母親のもとへ食事を運び戻ってくると同時、聞こえた音に)
(一瞬何のものか分からず目を閉じるのも忘れてカレンを見つめていたが、直ぐ後に察したようで)
(カレンに背中を向け咳払いをする声に震える肩と声で応え)
ああ、勿論。その為に作ったんだ。冷めないうちにどうぞ。
(向かい合う席を引き腰掛けると肘をつき組んだ両手の指の上に顎を重ねてカレンの食事する様子を見つめ)
(自然と穏やかな気持ちが表情にも表れ、皮肉げな様も鳴りを潜め、見守るようにカレンを見ていた)
【こちらこそ宜しく。今夜は俺は時間に制限がなくなった。カレンの都合や眠気に合わせるつもりだが】
【万が一こちらが眠気に屈した場合は改めて伝えさせてもらうよ】
>>598 ……ちょっとぉ!今あんた笑ってたでしょう!
後ろ向いてたって分かるんだからねっ!声が震えてるし、分かりやすいんだから。
(腹が鳴った事に対してルルーシュが笑いを堪えていることを察して)
(赤くなって怒鳴るが、別に母親の食事まで用意してくれたルルーシュの優しさに感謝し)
ありがと……いただきます。
(食事を前に両手を合わせてから箸を手に取る)
(湯気の立ち上るお味噌汁か、白く輝くご飯、それとも漬物、いややはり卵焼きか…)
(迷っているとルルーシュがこちらを見ている事に気付く)
(慈愛を湛えたような優しい眼差しがくすぐったくも嬉しく)
(昨夜とは一変して悲しい気持ちはどこにない。またこうして会えた事に感謝の気持ちが湧き上がる)
ね、ルルーシュは食べないの?
やっぱり幽霊だとご飯は作れても食べられない?
(ひとまずお味噌汁から食べることにし、お椀を傾けて味噌の香りを楽しみながら声をかける)
(ルルーシュの答えを聞く前にご飯をモグモグと頬張っては、甘い卵焼きに手を伸ばし)
(着実に食卓の上の料理の数が減り進み、食事をする手が止まる事は一向にない)
【こっちも時間に制限はないから、互いの眠気次第ってことね】
【無理はしないことを前提に楽しみましょう。じゃ【】はこれで切るわ】
【すまない、回線異常が起きて暫く不通状態になっていた……】
【携帯端末で先に伝える手段を、回線が回復した後に気付くとは、俺としたことが…!】
【一度ブラウザを閉じてしまった為、引き続き待たせてしまう……すまないカレン…。
このまま少し時間を貰って構わないか?急ぎ、カレンへのレスを纏める時間をくれ……】
>>600 【…想定外の事態再びね。…ぅ、くくっ…ぷっ、ごめんなさい笑ったりして】
【あんたの事だから焦ったんじゃないの?ゆっくりで構わないから】
【それと不調なら別の日に改めるっていう選択もあるけれど?】
>>599 ……言いがかりは止してくれ。俺はそんな失礼なことはしないよ、カレン。
(指摘されて笑いを引っ込めると、本性を知るカレンにとっては胡散臭い微笑みを浮かべてカレンを振り返る)
(自分のことは病の上か視覚に捉えられないのか、認識されずとも食事には理解してくれたらしいカレンの)
(母親の姿に、密かにほっと安堵していた)
……なんだ?――どうした?
(どれに一番に箸が向かうのか、その様子も楽しげに見つめていた眼がカレンの様子に気付き)
(自分の綻んだ表情に気付かないまま、落ち着いた声色で手の上から軽く顎を浮かせて、軽く首を傾げる)
(以前は妹と迎えた食卓を、今は別の愛情抱き想う相手と過ごす。その幸福に取り繕う偽りの表情はなかった)
……俺か?必要ないな。空腹は感じないし、幽霊が食事するのもおかしいだろう?
それに食事は一人分しか作っていない。空腹の虫をならす程のカレンなら、その量でも少ないくらいじゃないか?
(手料理をしっかりと口に運ぶ様を見つめていた眼を瞬きさせて椅子の背凭れに背中を重ね、首を振る)
(そうやってカレンの食べてくれる事が一番だ、と言う言葉を飲み込んで出て来るからかいの台詞)
(昨夜のことがあってもそう素直にはなれない自分を、少し残念に思う)
>>601 【わ、笑うな…!いや、笑って許してくれて、ありがとう…すまなかった】
【待たせたが何とか形に出来たよ。カレンが待ってくれたお陰だよ。以後回線異常を起こす事は無い筈だ】
【……想定外の事態に振り回された俺が言うべきじゃないが、次回に回すのが惜しい】
【カレンが構わないと言ってくれるなら、このまま続けさせて貰えないか?】
>>602 …いや…してたじゃない。
他の人は誤魔化せても私の目は誤魔化せないんだからねっ!
(頬を膨らませて怒った素振りを見せるが本気で怒っているわけではなく)
(母親の為に朝食を用意し、それを母も喜んでいることが母の穏やかな表情からも伝わってくる)
(認識しているのかは分からないが、自分の母なのだ。きっと喜んでいるに違いない)
……あんたって……やっぱ、なんでもないっ。
(ゆっくりと首を傾げると黒髪が揺れ、紫の瞳と視線が絡む)
(どんな仕草も様になる相手に僅かに頬を赤らめ、今になり想いを寄せるルルーシュとの朝食)
(意識するとどうしても箸の進みが遅くなってしまう。それを振り払うように頭を振り)
そう…ちょっとだけ残念。
こんなに美味しい朝ごはんを一人で食べるのなんて勿体無い気がしてね。
ちょっと…人を大飯ぐらいみたいに言わないでくれる?
どこかのピザ女みたいに食べては寝ての生活してるわけじゃないんだから。
動いたらその分お腹もへるのよ!
(素直にルルーシュと朝ごはんが食べたかった。と言えない自分が恨めしくもある)
(照れ隠しの為か憎まれ口をたたきながらも表情は柔らかく)
(今まで寝ていたくせに、そんな言い訳をしつつ、湯飲みのお茶を一気飲みし)
(ずいっとお茶碗をルルーシュに突き出し)
…おかわり。
これ食べたら…遅刻だけど学校行かなきゃ…
ルルーシュはどうする?一緒に行く?それとも学校サボって付き合ってもいいわよ。
【謝るのは無しっ!これくらい待ったうちに入らないんだから気にしないで】
【それに困ったときはお互い様よ。私とあんたの間で気遣いは無しだからね】
【ええ、私も出来ることなら続けたい。それじゃ改めて宜しくね】
>>603 していない。……恋人を笑うなんて、俺には出来ないよ。
(カレンが本気で怒っていないと分かっているからこそ、こんな冗談も紡げる)
(わざとらしく肩を竦めて困った顔で「恋人」の部分を強調し――冗談にしてしまえば簡単に言える自分に)
(内心現金なものだと苦笑しつつ呟いた)
何だ?可笑しな奴だな。……カレン…。
(幸せに流れる時間がひどく自然過ぎて、カレンが意識する理由にも気付かず鈍いところは鈍いまま)
(不思議そうに、そして明確な答えを返さないカレンに溜息を零して、ふと鈍く箸をすすめるカレンを見つめ)
(暫くじっと見つめていたかと思うと、す、と手を伸ばし唇の端についた米粒を取る)
……全く。これでよく深窓の令嬢を演って来られたな。
(摘んだ米粒を迷わず食んで、呆れよりも感心した口調で呟いた)
……。食べられないわけじゃない。だが用意した食事は一人分だぞ?
カレンの朝の食事が減っても構わないというんなら、付き合おう。……一口で十分だ。
(残念、などと言われて折れない訳にはいかない。だが完全には素直に答えられず、遠回しに言って)
(こちらも少し照れたのか片肘を食卓に付き、怒った振りをするカレンの言葉を聞き流す姿勢で)
朝からそんな声を張り上げていたら、今摂っているカロリーを無駄に消費することになるぞ。
朝食は一日の活力だ、無駄に使わないでくれ。
……ん?
……分かった。山盛りにつけてやろう。
(言って受け取った茶碗によそう白米はこんもりと山を描いていた。エプロンの裾をひらめかせ)
(片手でしゃもじを持ったまま茶碗を差し出し、カレンの申し出に椅子に座り直して暫く思案し)
そうだな……。なら一日、俺に付き合ってもらおう。冷蔵庫チェックをしたら、あまりに食材が少なすぎる。
買い物に行きたいが、他の人間には俺は見えないし、財布まで付いてきてくれなかったからな。
零番隊隊長は、私と共に食料調達に出るぞ!
(眼を細め真面目に考えを巡らせ、買い物の為にはカレンの同行とその財布が必要であることを伝え)
(カレン以外に見えない存在であるのを良いことに、ゼロの頃の口調で、猛々しく宣言した)
【……分かった。ありがとう。す――…酢の物は好きか?】
【そうだな、気にしないようにするよ。分かった、下手な気遣いはしない】
【ありがとう、宜しく。では以降【】は切っておく】
>>604 ………ぶっ!
ちょっと…!突拍子も無く…あんた……も、もうっ!
(それ以上続く言葉が出てこずに)
(冗談を交えて「恋人」と言われると、からかっているのだと思っていても照れ臭く)
(けれど悪い気がするはずもない、ただ嬉しく思い、はにかむような笑みをルルーシュに見せまいとそっぽを向く)
(ノロノロと箸をすすめながらも、食事を止めようと言う意思はないらしい)
(口を動かしてはルルーシュの作ってくれた朝食を全て食べてしまおうとしていると)
(どうやらくっついていた米粒を取ってくれたらしいルルーシュが迷わずそれを口に含む)
(本人はなんの意識もなく自然にやってのけた行動に、こちらが赤面し)
余計なお世話。あんてにだけは言われたくないわよ…
しかしルルーシュって……やっぱり皇子様…
どうして、そうキザったらしいのかしら…
(それがサマになると伝えるのは癪なので敢えて言わずに)
構わないわよ…一口で十分なんて…食べないからそんなにひょろっこいのよ。
一口と言わずにいっぱい食べなさいよっ。
なんなら…食べさせてあげるわ。ほら…あーん。
(エプロン姿のルルーシュがこんもりと綺麗によそってくれたお茶碗を受け取り)
(それを一口分箸に取るとルルーシュに向かって口を開けとばかりに、食べさせようと近づける)
冷蔵庫チェックまで…あんた……
デートならまだしも…食料調達ってどーなのよ…
(人の家の冷蔵庫まで抜かりなく調べているルルーシュに絶句するが、彼らしいと内心笑い)
(真面目そのものに言い放つルルーシュに佇まいを直して、表情を引き締め)
はいっ!喜んでお供させて頂きます、ゼロ!
(昔のクセが出たようで、ビシッと声を張り上げて同意するが…財布の事に関しては気付いていない)
(おまけに寝巻き姿のままでは零番隊隊長としての威厳もあったものではなかった)
では…私、着替えてきますね!待っててください!ゼロ…じゃなくて、ルルーシュ。
着替えてくるから…のぞくんじゃないわよ。
【ごめん…これだけ…酢の物は好きだけど…あんた……くくっ…】
【はぁ…笑い疲れちゃった…【】は私も一旦これで切るわね】