あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……
ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んでき了承を得てから落ちてね。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
【テンプレを間違えてしまったので張りなおしさせて下さい】
あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……
ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んできて
ちょうだい。非日常な場所もいいけれど、たまには心からくつろげる空間で、
まったりHしたいよね。
・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。
【あなたの】俺の家に来ないか?10【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1214135730/
【スレをお借りします。】
【スレを借りるぞー】
>>3 待たせたのぉ、早速続きから始めるか?
>>4 ううん、あらためて宜しくね、望ちゃん。
時間は17時までだったっけ?
僕、ひょっとしたら17時前に
天尊様に呼ばれちゃう事があるかもしれない
その時は、ごめん、望ちゃん。
遠慮なく言わせてもらっちゃうね?
望ちゃんからは何かある?
なかったら次からレスを投下しちゃいけど。
ごめん、望ちゃん、さらに追記。
前スレ、493でまだ容量があるみたい。
そっちから使う?
>>5 時間のことは了解したぞ、遠慮なく言ってくれぃ。
わしのほうからは特にないの〜始めてくれて構わぬぞ。
それでは今日もよろしくな、普賢。
うぬ、まだ余裕があったのか…ではも一度移動するかの?
使い切らねばならぬだろうて…。
うむ、移動するとしよう。
【一端スレを返すぞ、また後で借りにくるぞ〜】
>>7-8 ありがとう、望ちゃん。
それじゃ、前スレでいきなり続きのレス、投下しちゃうね。
【前スレに移動します。】
【いきなりだがスレを借りるぞ】
前スレの556続き
だけ、ではないだろう…!
…先に、とかそういう問題ではないわっ…!
普賢っ……!?
(大きな声が上がり、驚いて半身を起して)
(苦しげに喘ぐ普賢の頬をそっと撫でる)
…馬鹿者…こんなに苦労してまですることではないだろうに…
そうであろう?普賢……っあ…!
(不意に蕾を引っ掻かれて顔を顰め)
ったく、強がりも大概せい………は?
後でとは…逆もあるっちゅーことか…?
(まさか、信じられない気持ちで普賢を見ると)
(頬を染め瞳を潤ませ、艶っぽく喘ぐ彼がそこにいて)
(触れられた己の分身が硬さを増すのを感じ)
ッ、太極符印でどうにかできるモノではなかろう…
……それに、どーにかせんでもどーにかなっとるわい!
…その…おぬしがそうしておるだけで充分じゃ。
(発情しているとは言えず、照れくささに目を逸らし)
……っく…!普賢、うぁ……!
(狭いソコへ飲み込まれていく感触に歯を噛み締め)
(熱い粘膜に包まれる快感に低くうめく)
…っこれは、堪らぬの……!!
だが…大丈夫なのか、普賢よっ……!
【いきなりの移動になってしまったのぉ】
【普賢が気づいてくれるか心配だが…】
【大丈夫、気付いてるよ。】
【レスを書いているね。】
【ふぅ、安心したぞ】
【ゆっくりでいいからの〜】
【前スレから移動させてもらうね。】
>>10-11 だって、望ちゃん…ンッ…慣らさないと…
いくら…ッ僕でも、…入んない、よ?
(頬を撫でられると、ほっと力を抜いて弛緩し)
(望のものを飲み込む速さが進み)
(みっちりと隙間なく、望のものを包み込む)
……フフ…ッ…望ちゃんはっ…胸、弱いんだなぁ…ぁっンぅっ
(顰まる顔の艶に、モノを支えていた手を離し)
(むにっと頬をひっぱる)
あんまっ…そういう顔…っしない方がいいよ…?
(胸の蕾を弄っていた手や、頬をひっぱっていた手を)
(望の首にまわし、引き寄せると耳元に掠れた声で)
…酷く…したくなっちゃうでしょう?
(囁きおわると同時にぺろりと耳を舐めて)
(そのまま一気に体重を落とし奥までくわえ込んだ)
ん゛んっ……ぁっ…あっ…ンッ……ふッ…ぁ、らっ…い、丈夫……っ
(腰を落とした刺激に、喉元をさらし、目を見開き荒く息をついて)
(望を抱き寄せるが、(大きさに慣れれば、すぐに力を弛緩させ)
…ん、よかったよっ……萎えてたら、どうしようかと…っ…ふふ…
(噛みしめられている唇を指で辿ってひらかせて)
望ちゃん……かわいいっ……それに、…んッ…おっきくなった?
(初めにくわえ込んでいた時より、入れている最中からか)
(それとも前からか、固さがましている気がして首を傾げ)
ね、キモチイイ…?…んっ…
(余裕が出来れば、そのまま望の唇や喉元に口付けを落として)
(背を丸め、舌で滑らかな肌を辿り、望の胸の蕾までたどり着くと)
(舌で突いて吸い付いた)
【考えてみれば、容量いっぱいになるとき連絡いれればよかったね】
【気がつかなくてごめんね?】
>>14 ふんはほほひっへほ、ひんはいはろひゃ!
(頬を引っ張られたまま文句を言い続け)
ふがっ……心配してはならぬのか?
わしは……っ……こら、普賢っ!
おぬしはサドとマゾのどっちなんじゃい!!
うっ……いきなり、入れるでないっ……!
(耳元で低く囁かれて頬を熱くしながら)
(誤魔化すようにツッコミを入れ)
(奥深く飲み込まれていく感覚から意識を逸らそうとする)
…可愛いのは、おぬしの方だろう…
おぬしがそんなんだから、わしも……
(締め付けられているソコを意識すると)
(益々硬さと大きさが増して)
(動かしたい衝動に駆られてしまい僅かに腰が動く)
気持ちよくなければ、とっくに逃げとるわい…
…おぬしとて気づいておるのだろう?
(胸に愛撫を加えてくる普賢の腰にするりと手を回し)
(自分のモノをいっぱいに受け入れたソコを)
(撫でるように指を這わせ)
薬はもう抜けておる……今わしがここにおるのは、わしの意思だ…。
【いや、わしも暑さのせいかボケっとしておった】
【無事落ち合えて良かったぞ】
【それにしても…おぬし、可愛すぎるぞ】
>>15 心配、してくれる…っ…の?
(仄かに朱をもった気がする頬に軽くキスを落として)
無理矢、理…してるのは…っぁんッ…僕、なんだけど…ッなぁ…ひぁっ…
(さらに硬さを増したモノに思わず背を震わせて)
(僅かに動いた腰に思わず望に縋りつく)
んっ…急に、っ…動いちゃ、…ズル…いよ…
そーいう、望ちゃんこそ…っ…マゾとサドどっち…ふぁッ…なのッさ?
(胸の蕾に吸い付いていても先程とは違い余裕ある態度に)
(別に望ちゃんとならどっちでも良いと言うのは癪で言葉を飲み込み)
(訝しげに見上げて、告白された事に、そういえば、と)
…そういえばっ…何時から動けッ…っ…っ―!?
(腰に回された手が急に見知らぬ男らしく感じて)
(びくりと、肩を震わせ、望である事を確認するように顔を見つめ)
望ちゃん…っ…ほんっとーに、ぁっ…経験ッない、の?ッ…きゃぅッ…!?
(怪しいと疑うように見つめていると、結合部を撫でられ)
(望に抱きついていた力を強めて、肩口に顔を埋め)
(めいっぱいに受け入れている所に、指がくるのではという恐怖心で)
(強く入り口が狭まり望のモノを締め付け、中は奥へと導くように動きながら)
(入り口とおなじように、あるいは離すまいと締め付ける)
(暫く動かずいたが、望の言葉を理解するとおそるおそる顔をあげて)
…ホント?……もう…ッ…消えたりしない?
(小さく呟きながら瞳を見つめて真偽を確かめ)
(それでも消えてしまわないように、強く望の腕を掴み)
……また、襲っても逃げない?
【うん……会えて良かった。】
【え?…可愛いすぎるのは望ちゃんじゃない?】
【というか、思っていたのとは違うような…】
【せ、攻めれて…ない…よね?】
【…望ちゃんとなら、楽しいから、どうでも良くなっちゃったけどさ。】
>>16 ……っは、わしは…どっちかというたら、サドだろうの…っ…
マゾの部分の王天君は出ていっとるから、の…っう…
(腰を撫でてやりながらゆっくりと腰を動かし)
(きつく締め付けてくる内壁をほぐすようにゆるゆると)
…っあ、っく…経験など、あるはずなかろうッ…!
これはみーんな、本能でやっておるのだ…ふ、っく……
必死になっておるおぬしが可愛くて、
いつのまにか本気になってしまったようだ……
(喘ぐ普賢を愛しそうにみつめ)
(しがみついてきた身体をきつく抱き締めてやる)
もう消えはせぬ……
そうでなければ、おぬしはまた無茶をするのであろう?
次こそ毒薬を盛られては敵わんからのぉ…
(動きの止まったことで苦しさを感じながら)
(真摯にみつめてくる普賢にいつものようにニカッと笑い)
…う…襲うのはよいが、無茶はナシだぞ?
わしが受け受けしいのがよければそうするが、
此度のような無理は…っう…程々に、せい……!
(ずっと止まったままで粘膜にやわやわと締め付けられ続けて)
(限界を感じ、誘うように腰を動かす)
それに…も、じゅーぶんにっ…襲われておるわ…あっ、ぁ…!
【す、済まぬ…どのあたりで間違えたのかのぉ】
【いや、わしも楽しいのだが…これでは普賢の希望を叶えられぬのぅ】
【ううむ…困ったの〜…今更修正が利くとも思えぬし…】
【これはこれとして、次回仕切り直す…という手もあるが】
>>17 っ…望ちゃんっ……サド、なの…?…ぁっ…あッ
(腰を撫でられるとジンとした痺れが走り、先走りが流れて)
(垂れ、結合部まで流れていく)
(同時にゆるく動く内のモノにカタカタと望の腕を掴む手を震わせた)
でもッ…なんか、なれて……別に…ぁっ…僕は、必死じゃなくって…
(ただ、襲っていただけだと言おうとしたが本気と言われると)
(ぼっと耳まで赤くなり、思わず目を反らし)
あぁっ…んんッ……ひぁっぅっ?!ぁ、ゃ…っぁっ
(動かされている中の動きか、それとも抱きしめられたからか)
(中のモノが予測と違う動きをして、前立腺にあたり)
(抱きしめ返す事も出来ずに背を撓らせ全身をふるわせ)
(一際強く、中のものを締め付け)
(ざらりとした壁が根元から先端へと締め付ける)
ぼっちゃ…っ…ぁ……
(しかし、微かに触れただけなのか、切なげな声を吐きつつ)
(すぐに落ち着き、抱きしめ返して温かさに目を細め)
無茶は…してないよ……
(にっこりとした笑みに安心したのか目を閉じて)
(止まった動きにもどかしげに腰を揺らめかしながら)
(中のものを強弱をつけて締め付け奥へと導くように蠢き)
したかったから…っ…ん…した、だけなんだっ…
フフ、でも、望ちゃんは、望ちゃっ…がいいよ…次はちゃんとする…んっ
(行為の過程をちゃんとなのか何なのか明言しないまま)
(首筋に噛み付いて、強く吸い付き痕をつけ、その後すぐに)
っ…ホント…?襲えて…ひぅっ…んっ…ぁっ…
ひゃあぁっんっ…やぁ…ぁっ…ぁぅんっ
(腰が動かされて、たまらず、望の背中に爪をたてて快楽を逃し)
(口を閉じる事も出来ずに涎をだらしなく流しながら)
(瞳は欲情にそまってとろんと潤み、涙が流れる。)
【ええ!?間違えたのは僕の方で】
【その、攻めるって明言しちゃったから、そのつもりでいてくれただろうし】
【だから、期待に添えなくて?…になるのかな、ごめんね?】
【僕は…君と出来てるので十分希望は叶ってる気はするよ。】
【また攻めさせてくれるというのなら、それはそれでとても嬉しいけど】
>>18 …っは…サドだと、思うが……人を陥れるのは好きだから、の…
…普賢っ、あまり締めるでない、くっ…
(きゅうと締め付けてくる粘膜が絡みつき)
(それを掻き回すように下から突き上げて)
嘘をつけ、無茶ばっかりではないか…
…わしに薬を盛り、無理矢理いれておるのだぞ?
受けが襲うとは、無茶以外のなんでもないであろうよ…
(首筋に齧りついてくる普賢を抱き締めて)
(更に中を容赦なく突き上げながら、身体の間で)
(普賢のものが擦れるように引き寄せ)
っく、ふ…ちゃんと襲えておるぞ、っあ、ぅ……!
わしは…おぬしに襲われておるのだ…
(耳元で響く甘い嬌声を聞きながら)
(少しずつペースを上げて)
…次っつーのが気になるが、ま、今は聞かなかったことにしておくぞ…
……も、そろそろ持たぬからのぅっ…!
(狭いソコがめいっぱい広がって水音を響かせて)
(互いの荒い息が洞内に木霊する)
…普賢っ、身体はどうなのだ…?
少しは、気持ちよくなっておるのかのぅ…っ…!
【いやいや、わしは特に意識しておらんかったからのぅ】
【期待に添えなかったなどと、そんなことはないぞ?】
【わしも、普賢とこのようにできておるだけで嬉しい】
【では次は、普賢が完全攻めバージョンかのぅ、ははは】
【…っと、そろそろ時間だのぅ】
【済まぬが、また凍結してもらってもいいかのぅ?】
【もうちょっとなんだがのー】
【次レスをすると17時過ぎちゃうよね?】
【ここで凍結ってお願いしても大丈夫かな】
【でも、僕は次にあく日がちょっと空いちゃうんだ】
【それでも望ちゃんが許してくれるならだけど。】
【はは、見事に被ったのぅ】
【日が空いても構わぬよ、普賢が好きだからのぉ】
【ふふ、被っちゃったね。】
【…あ、りがとう…僕も、好きだよ…望ちゃん】
【僕は次は8月7日なら空くんだけど】
【望ちゃんはどうかな?】
【7日なら問題はないと思うが…なにせ先の話だからのう】
【万が一、急なことがあった場合はすぐに知らせることにしよう】
【とりあえず、次は7日ということでいいかの?】
>>24 【そうだね…ごめんね、望ちゃん。】
【うん、何かあったらお願いします。】
【7日…何時くらいが大丈夫そうかな?】
【ん?普賢が謝るところではないだろう?】
【今日と同じ時間帯か、金曜なので夜中も可能だのぅ】
【うあ、カレンダーを見間違えておった】
【木曜だったのぅ…昼間だけになってしまう、済まぬのぅ】
>>26-27 【うん、でも誘っておいて僕の予定で空いちゃうから。】
【昼間なら僕も大丈夫だ。今日と同じくらいの時間…13時くらいからかな?】
【気にしなくてよいぞ、でーととはそういうものであろう?】
【恋人の我儘をきくのも楽しいものだからのぅ…違ったかのぉ?】
【うむ、では13時からで頼む】
【それでは、おぬしのレスをみたら落ちるとするかの】
【…ありがとう、望ちゃん。】
【そう言ってくれるのは嬉しいな。】
【なら、望ちゃんにも言って欲しいかも。我侭。】
【7日13時にお願いします、望ちゃん。】
【それと17時けっこうすぎちゃってごめんね、ありがとう。】
【待ってくれてて、時間、大丈夫だった?またね。】
【次に会える日を楽しみにしているね。】
【スレをお返しするね。ありがとう。】
【うむ、見届けたぞ】
【それではまた逢おう、息災でな…】
【連日の使用済まなかったのぅ、スレを返すぞ】
32 :
久慈川りせ:2008/07/30(水) 23:24:19 ID:???
【スレを借りますね】
【先輩、よろしくお願いしま〜す】
【ああ、よろしく】
【と言っても、この時間だとあまり長くはいられなさそうだ】
【りせが望むんだったら凍結っていうのも構わない】
34 :
久慈川りせ:2008/07/30(水) 23:37:26 ID:???
【ん〜残念です】
【凍結でも大丈夫ですか?それなら是非お願いしたいです】
【先輩はいつ空いてますか〜?】
【ん、せっかくこうして会えたんだからね】
【中途半端に終わってしまうのも勿体無いから】
【夜の21時ぐらいからなら大体の日は問題ないかな。疲れてて眠いっていう日は無理になるだろうけどね】
【明日だったら何時からでも大丈夫なんだけど】
36 :
久慈川りせ:2008/07/30(水) 23:48:42 ID:???
【半ばだめもとでしたので会えて嬉しいです♪】
【それじゃあ明日の21時からでいいですか?】
【あと、こういう展開がいい!っていうのはあります?】
【折角ですし、先輩の好みも聞いておきたいな〜と】
【明日の21時からだね。分かった】
【俺の好み…うーん】
>自分の好みはなんだろう…
まったりと純愛
ハードに調教
( りせと一緒ならなんでもいい )
【普段通りりせの方から積極的に来てくれた方がやりやすい感じはするけどね】
【とりあえず、打ち合わせはスレ違いになってしまうし】
【眠気眼でロールしてもいい返事ができなさそうだから、俺は落ちることにするよ】
【半端なところですまない。移動した意味も無かったしね】
【明日は満足いくロールができるように頑張ってみるよ。…おやすみ】
【おっと大切な事を忘れていた。待ち合わせは待ち合わせ伝言スレでね】
39 :
久慈川りせ:2008/07/31(木) 00:07:11 ID:???
【私から積極的に、ですね〜】
【わかりました、上手くできるかわかりませんけど努力してみます】
【は〜い、眠い中ありがとうございます】
【あはは、移動した意味なかったですね〜。まあこういう日もありますよね】
【私も明日は先輩に満足していただけるよう頑張ります】
【おやすみなさい先輩。また明日】
【スレをお返しします】
40 :
久慈川りせ:2008/07/31(木) 00:09:01 ID:???
【くすくす、もちろんわかってますよ〜】
【でも心配してくれたんですよね?】
【ちょっと嬉しいです♪】
【では今度こそ…スレを返します!ありがとうございました〜♪】
【暫くスレを借りま〜す】
【先輩、今日はお願いします】
【えっと、書き出しがまだ出来てないのでちょっと待っててもらってもいいですか?】
【ごめんなさ〜い、出来るだけ早く頑張ります】
【ふふ、焦らなくていいよ。俺もりせの事を待たせてしまったしね】
【そういえば…部屋に君を招きいれるのは初めてじゃないって事で良いんだろうか?】
【具体的には恋愛コミュMAX以降…という事かな】
>>42 お邪魔しま〜す♪
先輩の部屋、久しぶりですよね。
えへへ、嬉しいです。
(顔を綻ばせながら先輩の部屋をキョロキョロ)
(自分の部屋とはちょっと違う男の人の匂いに、胸が煩い程に高鳴ってしまって)
(それを隠すようにソファにぽふっと腰掛け)
…そ、それにしても暑いですね〜。
先輩ってクーラーなくても大丈夫なんですか?
(沈黙が怖くて、ついどうでもいい事を聞いてしまう)
【ごめんなさーい、遅くなりました!】
【はい、じゃあその設定でお願いしますね】
>>43 (奈々子を起こさないように忍び足で部屋に招き入れると)
うん、そうだね
夜に来るのは…初めてだったかな?
都会に比べたらここは大分過ごしやすいから
扇風機一つでもなんとかなってるかな
(部屋の隅にある扇風機のスイッチを入れて風を起こし)
ん、何も用意してなくてごめんね
(りせの横に密着するように腰かけると)
…そんなに熱い?夏風邪とか…大丈夫?
(そっとりせのおでこに手を当てて)
>>44 夜は初めてですね…ちょっと緊張しちゃうかも。
(独り言のように呟き、落ち着きなく視線を彷徨わせる)
ああ〜、都会に比べたら涼しいですよね〜。
夜寝るときもクーラーつけなくても平気ですし。
(扇風機のスイッチが入ると、風が部屋の空気をほんの少し涼しくして)
ん〜…クーラーもいいですけど、扇風機ってのもいいですね〜…。
(扇風機の首がこちらに向くと、ふわふわと髪が舞い涼しそうに眼を細め)
ぇえっ!? わっ、あ、い、いいえ!用意なんてそんな全然!
(密着するように先輩が隣に座り、途端に顔を真っ赤にしながら慌てた様子をみせて)
(先輩の手がおでこに触れると、心臓の音が聞こえるのではないかと思うほど、胸が高鳴り)
う…夏風邪は平気ですけど…。
……先輩、結構大胆なんですね。
(そう小さく呟くと、先輩の手をとり)
ね、ねえ先輩……夜遅くに…男女が部屋に2人きりで……。
…することっていったら、なんだと思います?
(先輩はどうしたいのだろう…と、頬を恥ずかしげに染めながら聞いてみて)
【きゃー!先輩ごめんなさーい!】
【今すぐ電話かけないといけなくなっちゃって、1時間くらい席外しちゃいます!】
【先輩お時間大丈夫ですか?】
>>45 【うん、j時間は大丈夫
【俺の事は気にしないで、まずは用事を済ませて来たほうが良い】
>>46 【は、はい!ホントごめんなさい!】
【それでは1時間ほど外しますね】
>>45 奈々子ちゃんはもう寝てるから…
大きな声を出すと…起きちゃうかもよ?気をつけてね
(挑発するように流し目でりせの方を見ながら)
…そうかな。りせと二人っきりになったら、男は皆大胆になってしまうと思うけど
俺はこれでも自重してる方だよ。普通だったら…どうなってるかな
……?りせの方こそ大胆だと思うな…
(額に宛がった手を握られると、手を広げて指を一つ一つ絡ませていく)
さあ、なんだろうね…
(りせから強く求められているのを感じる…)
そんなに暑いんだったら…服、脱いじゃおうか?
(そっと顔を近づけて耳元で囁く)
【そろそろ…だろうか。レスは投下しておくよ】
>>48 (奈々子ちゃんが起きちゃうかも…と、言われてハッとした様子で口元を抑えて)
そ、そっか、あんまり大きい声出すとまずいですよね…?
(気をつけなきゃと呟いて)
んもぅ、先輩ったら…。
そりゃ、私が可愛いのは否定しませんけど?
でも…いきなりだもん。全然自重してる風には見えませんけど。
(触れた先輩の指一つ一つが自分の指と絡みつき、ぎゅっと嬉しそうに先輩の手を握って)
(耳元で囁かれた言葉に心臓が跳ね、耳まで真っ赤になって)
…脱いでも、いい?
(先輩の胸にもたれかかるように密着すると、先輩の顔を見上げながら)
先輩、私にどれ脱いでもらいたい?
なんでも、いいよ……先輩なら、私…。
(恥ずかしいと思いつつも、先輩の目を真っ直ぐに見つめて)
(握った先輩の手を胸元に寄せ、ふにゅっとした弾力が服越しに先輩の手に感触を与える)
【レス書いてたりしたらちょっと遅れちゃいましたねぇ…ごめんなさぁい】
【えっと、あんまり私からって感じじゃないですけど、もうちょっとガッといったほうがいいですか〜?】
>>49 起きてきちゃってもバレないように徹するのも…面白いかも
じゃあ、もう取り繕うのもやめようか…?
……ん……
(もたれかかってきたりせの顔へ顔を寄せていって唇を合わせる)
…ふぅ…脱いで良いよ?誰も…見てないからね
…え?どれって……参ったな。その返事は想定外だった
(触れられた胸の形を確かめるように指に軽く力を加えて)
ほら、やっぱりりせの方が大胆だ
それじゃあ…上とを脱いで…下着だけ…とかでも?
(本当に良いんだろうかと考えて遠慮がちに尋ねてみると)
【いや、誘ってくれただけで十分だよ】
【りせのやりやすいようにしてくれて構わない】
>>50 お、面白くないです!
バレちゃったらどうするんですかー!
(頬を膨らませながらむーっと怒って)
…うん、先輩………―――んっ…。
(互いの顔が近づいていくと、唇が惹かれあうように重なる)
(柔らかくて暖かい…そんな感想を抱きながら、先輩とのキスに身体も熱く火照って)
(離れてしまう唇を名残惜しそうに見つめながら、未だ感触の残る唇に指でなぞって)
ァ…ひゃん…っ……
(先輩の指が軽く胸に埋まると、ピクンと肩を震わせ)
(思わず上擦った声をあげてしまう)
…下着だけがいいの?
先輩が言うなら、…脱ぐね。
(遠慮する先輩に微笑みかけ、ソファから立ち上がって)
(先輩に見せるように目の前に立ち、まずは飢えのキャミソールから脱いで)
(首からキャミソールを抜くと床にぱさりと落とし)
(前屈みになってズボンを足から抜き、それも同様に床に無造作に置いて)
(ピンク色の小さなフリルのついたブラとショーツを見せ付けるように惜し気もなく晒し)
…先輩、どう?
(やっぱり少し恥ずかしいのか、頬を染めながら視線を落とし)
【寝落ちしかけてしまった…面目無い】
【りせ、ここで再凍結で良いだろうか?】
【りせの都合が合わないようなら破棄でも構わない】
【続けるなら伝言の方にでも希望日時を書いておいて欲しい】
【はい、じゃあ今日はこれでおしまいですね】
【折角ですし、ちゃんと最後までいきたいって私は思ってますよ】
【だから再凍結お願いします】
【希望ですかー……次空いてるのは日曜ですね】
【それ以降になるとちょっとまだわからないので、分かり次第お伝えしますね】
【じゃ、私もこれで休ませてもらいま〜す】
【今日は失礼しましたー、お疲れ様です!】
【スレを返します、ありがとうございました〜♪】
【お借りします】
【これから書き出すから、ちょーっと待っててね?】
(うだるような暑さがほんの少し引いた頃)
(家の前で友達と別れて、玄関のドアをそっと開く)
(こんこん、とローファーを鳴らして脱いで)
(確かに自分の家だと言うのに、何故か極力音を立てないように行動して)
(リビングのドアを開けると、同じくそーっとカバンを脇に置いて)
………ただいまぁっ♥
(ソファに座っている双子の弟に勢いよく抱きつく)
(不意を狙うと家に入る前から決めていたらしく)
(一度飛びつくと今までの静かさが嘘だったかのように)
今日は早かったんだね?
この時間に変えれるなら一緒に帰りたかったのにぃー。
>>55 うっわ!ちょっ、姉ちゃん?放せよ、暑いって!
(帰宅したばかりで無人だった室内はエアコンかけたばかりでまだ暑さが残る)
(抱きつかれれば自分のジットリと汗ばむ臭いに気付かれないかと、放そうともがく)
(おやつのアイスバーを手にしていては、抱きつく手を放すのにも苦労する)
>>57 やーだー…っ。
だって最近晶ちゃん学校でぜん…っぜん構ってくれないんだもん…!
私が晶ちゃんの側にいると怒るし…。
もう信じられないっ。
だから家では私のしたいようにするって決めてるの。
…暑いならクーラーガンガンにしちゃおっと。
(ふぅっ、と息を吐き出すと弟が暑がるのにも全く構わず)
(ピピピッとリモコンの電子音を響かせて設定温度を21度に)
(のしかかるようにべったりとくっついて、同じ栗色の頭を撫でると)
あ、あいすだ…ちょーだい♥
(目の前の食べかけのアイスバーに気が付いて)
(了承を得る前に舌を伸ばしてぺロリ)
>>58 あ、当たり前じゃないか。
学校でこんな事したら、皆になんて言われるか分かったもんじゃない!
(抱きつきじゃれ付く姉の柔らかい肌触りと、最近存在感を増す胸の感触が否応なしに意識されて
徐々に身動きも出来なくなってしまう。それでも口だけでも反抗しようと強気のつもりで)
って、ちょっとクーラーいきなり冷やしたら身体に良くないだろっ
(急に冷える室温にリモコンを取り返そうと触れる手の感触も思いがけないほどに柔らかくて放してしまう)
ああもうっ、勝手に食べるなよ!…はむっ、むぐぐぅ…ウーッ!
(アイスに伸びる舌にふと見とれて、それを誤魔化すようにアイスを丸ごと無理矢理自分の口に収めてしまえば、
自分から口を封じてしまったも同然。それどころか、口の中の冷たさに頭を痛め、口を塞いだまま涙目になってしまう。)
(それは姉の傍若無人に振り回されるいつもの光景)
>>59 ………皆に何て言われるか?
仲いい兄妹でいいなぁ〜って言われるに決まってるじゃん?
やっぱり双子って羨ましいなぁって。
そうじゃなくても晶ちゃんは人気者だし♥
(晶の短い髪の毛を指で解きながら)
(向かい合って顔を近づけ、当然のように言ってのけると)
(急に思いついたようにキッチンの方を覘いて)
…あれ?ママはぁ………?
………あー、そっか、今日はパパとデートか…。
(リモコンを放り投げると唇を尖らせて、今朝のやり取りを思い出す)
(相変わらず仲良いなぁ、と呟いて)
なんでぇ?いいじゃん、凛の半分あげる………あーっ、食べちゃった…。
ほら、いっぺんに食べるから頭痛いんでしょ。
晶ちゃんてばドジっこー。
(まだ一舐めしかしていないアイスを食べられて不満そうにするものの)
(案の定涙目になってしまった晶を見てくすくすと笑って)
(鼻が触れ合うほどまで顔を寄せると)
口移しで半分受け取ってあげようか?
ねぇねぇ………♪
>>60 うぅー、むぅー!
(無茶な食べ方に簡単に飲み下す事も出来ずに口の中の冷たいアイスが溶け出すのをガマンするしかできず、
姉への反抗も出来なくて…そんな最中に、間近の姉の顔と…そして口移しという言葉に、これまで以上に
胸が高鳴ってしまう)
むむぅ!?むーっ、むーっ…うぅ…
(僅かに顔を振って拒否を示してはみたものの、その目はもう姉の唇に釘付けになってしまっている)
…んぅ…
(そして、意識してしかめるようになっていた目が生来の僅かな垂れに緩み、恥ずかしげに上目使いになる)
(何年か前まで、姉にベッタリだった頃の視線が、口移しを…キスを強請っているように、)
(アイスで膨らんだ、ちょっとマヌケな口を躊躇いながら突き出し、キュっと目を瞑る)
(顔だけならまるで恋人と初めてキスする少女のよう)
>>61 …ふふ、別に緊張しなくても良いよ。
今日はパパもママもいないんだし…。
じゃ、いただきまーす。
(オドオドと落ち着かない様子の晶に、ふと優しい顔になって額を撫でて)
(彼の中で心の準備が終わり、自然と力が抜けるのを待つと)
(昔を思い出すような、おねだりの目つきに頷いて)
(小さく呟いてから唇を合わせる)
ん………。
はふ…、はぁ…晶ちゃん………可愛い。
(まず柔らかな、薄く色づいた唇をぐっと押し当ててから)
(その感触を味わうように何度か軽くキスを繰り返し)
(唇の隙間を舌の先で軽くつついて、アイスでいっぱいの口の中に舌を伸ばして)
んん……ひゅべた………♥
ぁむ…、…んちゅ…っ。
(旗から見ればとても双子の姉弟には見えないし、15歳にも見えないだろう)
(ソファに腰掛けている晶の上に乗っかるように座ってキスをして)
(二人の唇からは溶け出したミルクアイスが垂れて顎へと)
>>62 くふぅ…んちゅ、ぷちゅ…ちゅる…んぅ…んふぅ
(ついばむようなキスの後に唇を舐めるように舌が差し込まれれば、閉じていた口が開き、
トロリと零れるアイスが舐め取られてゆく。合わさる唇の間で舌が恐る恐る、姉の舌に触れ、
少しずつ触れる間が増す。それはまるで弟が姉にじゃれつくかのように)
くちゅ、ちゅる、じゅる…んぷぅ。んぅ、ぷはぁ…ぁ、お姉ちゃん…
(まるで永遠とも思えた間、それはアイスの無くなる程度の間)
(クタリと脱力しながらも、興奮に白い肌を薄紅に火照らせる姿は十分に少女でも通用しそう)
(でも、そのズボンは勃起に張り詰めて、無意識のうちに腰をもじつかせてしまっている)
>>63 んぷ…っ、ごくっ………。
じゅる、ちゅるるぅっ……、っん…ぁむう…。
(アイスを飲み込んで、咀嚼して、キスをして)
(そんな事をずっと繰り返しているとやがて口の中のアイスは消えてしまって)
(ぺろ、と最後に晶の唇を舐めて顔を離す)
んふーぅ………っ。
…晶ちゃんは……晶ちゃんも…男の子だもんね…。
何でこんなに顔は似てるのに…身体のつくりは違うのかな?
(晶の身体の変化にも、目ざとく気が付いたようで)
(そぅっとその膨らみを手のひらで撫でながら瞳を覗き込む)
(薄く火照ったほっぺたは桜色、大きな瞳はたれ目がちで)
(自分とそっくりな顔をした双子の弟)
(もじもじと身体を揺らすそぶりが何だかとっても可愛らしく見えて)
晶ちゃん…えっちな気分になっちゃったんだ。
>>64 あうぅ…はふっ、だって…お姉ちゃんが…お姉ちゃんのせいなんだから…
さ、さわっちゃ…だめ、きたない…
(張り詰めた股間まで触られると、ビクリと震え嫌がりつつも手に擦り付けるように腰が揺れてしまう)
お、お姉ちゃんが悪いんだ…ボクがイヤだって言うのに抱きついたり…アイス舐めたり…
(姉の呼び方も変わってしまいながらも、羞恥に真っ赤になりながら恨めしげに、言い訳に責任をなすりつける)
>>65 …はいはい、お姉ちゃんのせいだよね?
お姉ちゃんのせいでムラムラしちゃう。
ダメって言ってるのに腰が動いちゃってる。
凛のせいでもっとして欲しくなっちゃうんだよね、晶ちゃんは。
(口では謝るような事を言うものの、反省している様子はなく)
(どころか陰部を擦る手は腰の動きにあわせるように)
(段々と早く、勃起の輪郭をなぞるようにして撫でて)
………ねぇ、これからどうする?
晶ちゃんが、嫌なら凛は大人しくお部屋に帰るけど。
(口元をにやにやと楽しそうに歪ませて)
(晶からおねだりの言葉を聞こうとそんな意地悪な言葉を投げる)
(空いている片方の手で、なだめるように髪の毛を触って)
【ごめん…誘ったのこっちなのにそろそろ眠気が…】
>>66 どうするって…そんな、ヒドイよぉ…
(股間を擦る手の感触をねだるように腰は動いてしまいながら、明らかにイヤらしいオネダリを
させようとする姉に涙目になって抗議するのもわずか)
あうぅ…え、エッチしたいっ!お姉ちゃんとエッチしたいよぉ!
ご、ごめんなさい、お姉ちゃん…エッチな弟でごめんなさいっ
でも、もう……大好きなお姉ちゃんにこんな事されたら…
お姉ちゃんとエッチできるなら、ボクなんでもするからぁ!
(キスと股間擦りの余りに強烈な行為と快感についに秘めた恋心を青い欲望を露にしてしまう)
(嫌われたらどうしようと思いつつも、大好きな姉の行為に思いの丈は止まらずに)
(エッチしたいと…セックスしたいとまで哀願してしまう)
【お相手ありがとうございました。このままフェードアウトか凍結はどうですか?】
【凍結は苦手なんだよね…だからここで止めちゃっても良いかな…ごめん】
【でもこっちこそありがとね?可愛かったよ♥】
【急ぎ足になっちゃったけど寝落ちする前に帰らせてもらうね】
【スレをお返ししますっ】
>>68 【こちらこそ楽しかったです。お疲れ様でした】
【こんばんは。さっそくレスを投下しますね】
(洋二に支えられながら帰宅すると、家は誰も居なくて真っ暗)
さあ、どーぞ。
今エアコン入れるから待っててね。
部屋が冷えるまで、先にシャワー浴びよっか。
(さらっと言ってしまってから、自分の言ったことに赤面して)
あ、あの、ほら、お祭りの時って人が多いから埃っぽいし、汗もかくでしょ?
洋二くんも疲れてると思うし、さっぱりした方がいいかなって……
(そこで言い訳の言葉も思いつかなくなると、急にそっと洋二に寄り添って)
洋二くんって何でも似合うけど、浴衣、とっても素敵…。
一緒に歩けて、嬉しかった。
(洋二の胸の合わせ目のあたりを指でなぞりながら、汗のにおいを感じて動悸が早くなる)
シャワー浴びるのに脱いじゃうの、もったいないな。
【出だしなので少なめでごめんなさい】
【今夜もよろしくお願いします】
>>70 おじゃましまーす。
へぇ…ここが七緒のお家なんだ…後でお部屋見せてもらうね。
……今夜は誰もいないからいいけど、これで七緒のご両親がいたら緊張するんだろうなぁ…。
思わず「娘さんを僕に下さい」なんて言っちゃったりして。
(七緒を支えたまま一緒に家の中へ入る。興味深げに周りを見回しながら、さりげなく
大胆な発言してみる。もちろん冗談めいた口調ではあるが)
そうだね…今日は蒸し暑いし、それに思っていたより電車が混んでて汗かいちゃったから
さっぱりするのもいいよね。
……どうしたの? 顔真っ赤にして…。
(何回も一緒にお風呂に入って色々なことをしているのに赤面している七緒を見て
ちょっと不思議そうな顔をする)
ありがと…褒めてくれて。七緒だってよく似合ってるよ。
いつもと違う雰囲気がして…楽しかったよ。
(寄り添ってきた七緒の肩に腕を回して優しく抱き寄せると、軽い唇が触れるだけの
キスを交わすと、にっこり微笑んで)
でも…着慣れていないんで…ちょっと疲れちゃったな。
……一緒にシャワー浴びてさっぱりしよう。
【こちらこそよろしくお願いします】
赤くなってるのは暑いから!
(いいわけしながらも、抱き寄せられるとドキドキして嬉しい)
ちゅっ……
(軽いキスに、さらにドキドキが加速する)
(浴衣が似合っている、と言われると、嬉しくなりながらも)
(少しイケナイ妄想が)
あの……シャワーの前に……
せっかくだから、もう少し浴衣で一緒にいたいな、なんて……
(脳内で妄想が全開になって、思わず洋二の襟元の合わせ目に、そっと手を差し入れながら)
あっ、ごめんなさい!
(あわててその手を引っ込める)
えーっと、な、なんか飲む?
【えーと、先に浴衣を着たままでするのか】
【シャワーで遊ぶのか聞いておけばよかったですね;;】
【どちらでも、お任せしますー】
そんなに暑いかなぁ…。
だいぶクーラーが効いてきて涼しくなってきたけど…。
七緒の言う通りだね。
……せっかく浴衣着てるんだから、すぐに脱いじゃうのはもったいないよね。
こら、どこに手を入れようとしてるの。
……もう、エッチなんだから…七緒は。
(こっそりとお菓子をつまみ食いするように、合わせ目に手を入れようとした七緒の手を
軽く叩くような振りをすると)
喉は渇いてないけど…ちょっとお腹空いちゃったな。
久しぶりに食べちゃおうかな……七緒を。
(引っ込めた手をぎゅっと握り、瞳をじっと見つめると、そのまま顔を近づけて、唇を奪っていく)
んちゅ…んんぅ…ちゅ…くちゅ…んんぅ…。
(七緒の身体に腕を回して自分の方へ引き寄せると、舌を忍び込ませ、口の中を優しく愛撫すると
七緒の舌に自分の舌を絡めていく)
【前立腺に気を取られて浴衣を着たまま…をすっかり忘れていたorz】
【着たままで…でいきます】
【名無しのままであることに今頃気付いたorz】
エッチなことじゃなくて、洋二くん、すてきだなって……
(手を軽く叩かれるようにされて、全身びくっとしてしまうほど大げさに反応して)
(その手をぎゅっと握られると動揺MAX)
(目と目が合って、大好きな少年の瞳に心まで奪われて)
(呆然としているままに、唇を奪われる)
ん……んちゅっ……
(抱き寄せられ、薄手の浴衣地を通して洋二の体の熱さを感じる)
(胸をぴったりと押し付けて)
ちゅぅ、ちゅぷっ……れろ……
(口の中の粘膜を洋二の舌が優しく舐めまわす)
(やがて舌を絡められ、次第にその動きに応えながら)
(腰まで密着させた下腹部の上で、洋二自身が硬くなっていくのを感じる)
(また浴衣の襟の合わせ目に手を這わせ、今度はその中に手を入れて、洋二の胸板をなでまわす)
【あの、名前が……】
ん?…んんぅ…。
(七緒の手が合わせ目から中に入り、汗ばんだ胸板に触れると身体をピクンとさせる。
だが、柔らかな手の感触が心地良いのでそのまま触らせることにし、濃厚な大人の
キスに集中することにする)
ちゅぷ…くちゅ…んんぅ…ちゅ…ちゅう…。
(七緒の舌を自分の口の中に誘い込むと、いやらしい音を立てて吸い上げてやり、
溢れ出る唾液を交換し、互いの喉を潤わせると唇を離して、耳たぶやうなじに
啄むようにキスをし、舌で優しく舐め回すと)
ずいぶんと積極的なんだね…今夜の七緒は。
僕の胸を撫で回して…気持ちいいよ…。
僕はどこを触ろうかな……七緒と同じとこ触ってたらおもしろくないし…。
(にやりと不適な笑みを浮かべると、右手を下半身へと伸ばすと、浴衣の中にその手を
忍び込ませ、太股を上から下へ、下から上へと焦らすようにゆっくりと撫で回す)
(無意識に洋二の汗ばんだ胸をゆっくり撫でまわしながら、ねっとりと絡み合う舌に意識を奪われて)
(舌を吸い込まれ、洋二の口の中を舐めまわすと、その舌を洋二が水音を立てて吸い上げる)
あっ、きゃ……
(耳元へ洋二の唇が届き、敏感な首筋をつんつんとついばんでゆく)
(それだけでもう、体中に電流がはしるようで)
せ、積極的……?
(そう言われると、やっと自分が洋二の胸を撫でまわしていたことに気づく)
あの、これは……あんっ!
(言い訳しようとした矢先、浴衣のすそを割って、洋二の手が太ももをなでまわす)
やだぁ、くすぐったい……
(身を縮め、甘ったるい声を上げながら、、耳への刺激も相まって、浴衣地を通して、胸の先端が主張し始める)
気が付かなかったの?
さっきも僕の胸触ろうとしてたよね。
いつもは僕が七緒の胸を触ろうとするけど…今日は逆だね。
……どうして胸触りたいの?
他にも触るところあるよね…たとえば…こことか。
(自分の腰を七緒の腰に押しつけ、硬さを増しつつある肉棒の存在を知らせる。
下着と浴衣の布地越しでも硬くなりつつあることが七緒に伝わる)
くすぐったいのか…。
それならここを触るのを止めて…こっちにしようかな?
その方が七緒が喜びそうだし…。
(太股を撫で回していた手が最奥に進むと、人差し指を伸ばして、下着の上から
スリットの部分をひっかくように軽く指で撫でてみる)
洋二くんの胸っていうか……洋二くんのこと、なんか確かめたいような……
私のこと、支えてくれたり抱きしめてくれたりする体だ、って思ったら……。
う、変なこと言ってる?
(腰を押し付けられ、もう洋二がしっかりと固くなっているのを感じて)
(思わずジワリと、体の奥から分泌されるものが)
あうっ……!
(洋二の手が太ももからあがってゆき、下着の上からスリットをなであげる)
やんっ、もう、そこは……
(ひっかくような手つきに、ぽってりした恥丘が開き、肉芽が下着を押し上げる)
(じわじわと分泌されていた蜜があふれ始めて、ショーツにしみを作る)
(まだ帯を巻いたままの状態なのが、一層淫らな気分に拍車をかけていく)
何となくわかるよ…七緒の気持ち。
こうやって身体をぴったりくっつけていると…僕の大切な七緒の存在が確かめられて…。
もちろんお話したりデートしている時も確かめれるよ…。
でも…こうやってぴったりくっついている時が…。
僕の方が変なこと言ってるかな。
(思わず苦笑いを浮かべ、照れ隠しのために唇に軽くキスをする)
触って欲しかったんだよね。
その証拠に…湿ってきてるよ…七緒の下着。
今日はびしょびしょにしてもいいんだよね…着替え…たくさんあるから。
(控えめだった指の動きが激しくなり、スリットを激しくこするように撫でると、今度は
存在感を増してきたクリトリスをツンツンと突っつくように刺激すると)
ねぇ…胸じゃなくて…別のとこも触って欲しいな…。
わかるよね…僕が触って欲しいとこ…。
びしょびしょになんて…そんなにしちゃ、ダメ……
(次第に指の動きが激しくなってきて、もうダメと言っても遅い)
(クロッチ部分が吸収しきれないほどの愛液があふれ、洋二の指にまで染みる)
やんっ、つついちゃったら……
(洋二の刺激に、ますますクリトリスが硬く膨らんで、入口部分までぴくぴくと痙攣してくる)
洋二くんの、触ってほしいとこ……
(胸から手を抜きとり、今度は浴衣の上から洋二の胸もとを撫で)
(そこからゆっくりと手を下ろしていく)
私が触りたいとこ……なのかな……
(恥ずかしそうに小さな声で言うと、洋二の固く膨らんだ部分を手のひらで包み込んで)
(そのまま軽く上下にさする)
なんだか久し振りだから、形忘れちゃいそう……こんなに大きかったっけ……?
(形を確かめるように指先を這わせ、次第にさすり方が熱心になってくる)
(下着の上からつかみ取るようにしてしごく)
(その間も、洋二の指に愛撫されているクリトリスは激しく感じていて)
はんっ、あ、洋二くん……私……
(クリ逝きしそうになりながら、乳房を押し付けて)
(洋二の指先だけで、最初の絶頂に押し上げられる)
やぁ……あ……んんっ……!
ちょっと遅かったかな…。
もうビショビショになってるよ…わかるでしょ…自分でも。
(クリトリスを指で刺激すると、七緒の蜜壺からさらに愛液が溢れだし、下着を湿らせる)
もし…間違えたら…お泊まりしないで帰っちゃおうかな…。
そうそう…七緒が触りたいところで間違い…あっ…そこ…だよ。
あぁ…気持ちいい…七緒に触ってもらって。
(柔らかな手のひらでそっと包まれると思わず声を上げ、うっとりした表情を浮かべ)
酷いなぁ…あんなに七緒と仲良しだったのに忘れちゃうなんて…。
見たら…思い出してくれるかな…僕のおちんちんを…。
(ふざけた口調で耳元で囁いていたが、七緒の手の動きが激しくなると、息が荒くなり
トランクスの下に隠れている肉棒も猛々しさを増す)
もう…イキそうなんだ…。
ずるい…自分だけ先にイッちゃうなんて…。
(指の動きを止めて、頂点に上り詰めようとする七緒を慌てて引き留めると)
七緒だけがイッちゃうなんて…何か寂しいな…。
だから…一緒にイこう…久しぶりなんだから。
(そっと抱き寄せ、耳元で優しく囁く)
【今いるところって…居間でいいのかな?】
洋二くんに触られると、すぐに濡れちゃうんだもん……
いつも洋二くんが、すごくエッチなことするから、条件反射なの!
お返ししちゃうんだから。
(拗ねたような声で言い訳すると、こちらも浴衣の裾から手を入れて、下着の上から肉棒を握る)
絶対忘れてなんていないつもりだったんだけど……こんなに大きかったっけ?
それとも、会ってない間に成長した?
(洋二の息が荒くなってくると、肉棒がぐっとエラを張って反り返る)
イキそう……いじわるしちゃやだ……やめないで……!
(洋二の指が止まり、耳元で囁かれる)
一緒に……
(その囁きすら、直接触れられるような快感となって)
(洋二にぴったり密着した胸が、うずうずしてくる)
だったら、あの、私の部屋で……ベッドで、一緒に……。
【居間……でもいいんだけど、移動しましょうか】
でも…エッチなことをされて喜んでいるのはどこの誰かな?
最初は嫌がっていてもすぐに……。
お返し? 楽しみしてもいいのかな?
(反論する七緒をにやにや笑いながら見ていたが)
一月会っていないだけで目に見えるほど成長したら…ちょっと怖いよ。
その調子で成長していったら…七緒の中に入らなくなるから。
だから、気のせいだよ…気のせい。
(七緒の顔を見ながらくすくすと笑う)
そう…今夜はずっと一緒だから…ずっとぴったりくっついたままで…ね。
いいよ…最後はちゃんとベッドの上がいいよね。
足が痛いんだから…よっこいしょっと…さて、お部屋に参りましょうか…姫様。
(恭しく一礼すると、七緒をお姫様抱っこすると、そのまま七緒の部屋へ運んでいく。
部屋に入り、七緒をベッドの上に横たえると、ベッドの上に腰を下ろし、
興味深げに部屋の中を見回す)
これが七緒の部屋なんだ…可愛らしくていい感じだね。
思っていた通りの部屋だよ。
ベッドの上に七緒を横たえると、ちょっとだけ考え込むと)
折角だから…このまましちゃおうか。浴衣着たままでね。こんなチャンス、めったにないからね。
でも…エッチなことをされて喜んでいるのはどこの誰かな?
最初は嫌がっていてもすぐに……。
お返し? 楽しみしてもいいのかな?
(反論する七緒をにやにや笑いながら見ていたが)
一月会っていないだけで目に見えるほど成長したら…ちょっと怖いよ。
その調子で成長していったら…七緒の中に入らなくなるから。
だから、気のせいだよ…気のせい。
(七緒の顔を見ながらくすくすと笑う)
そう…今夜はずっと一緒だから…ずっとぴったりくっついたままで…ね。
いいよ…最後はちゃんとベッドの上がいいよね。
足が痛いんだから…よっこいしょっと…さて、お部屋に参りましょうか…姫様。
(恭しく一礼すると、七緒をお姫様抱っこすると、そのまま七緒の部屋へ運んでいく。
部屋に入り、七緒をベッドの上に横たえると、ベッドの上に腰を下ろし、
興味深げに部屋の中を見回す)
これが七緒の部屋なんだ…可愛らしくていい感じだね。
思っていた通りの部屋だよ。
【ごめんなさい、前のレスはなかったことにorz】
(洋二に急に抱きあげられ、お姫様だっこで運ばれると)
うわ、洋二くん、大丈夫?
(洋二の首筋にしがみつきながら、うっとりして)
なんかやっぱり、たくましくなったって感じ……。
(浴衣姿のままベッドに横たえられ、乱れた裾からふとももがのぞく)
(その付け根は、もう熱い蜜がたっぷりとあふれていて)
可愛い?
(部屋の感想なのだが、自分に向けられたように嬉しくなる)
(すぐわきに座っている洋二の背に、そっとふれて)
【ごめんなさい、なんだか眠気が……】
【今夜はとことん行こうと思ってたのに、落ちてしまいそうです】
【ここで凍結させてください…orz】
>>88 【了解しました。今夜はグダグダしてしまってごめんなさいorz】
【野郎の天然ボケは可愛くないのに;;】
【次はいつにしましょうか? 週末は予定があるので次に来れそうなのは
月曜日になります。その後は金曜日まで今のところ空いています】
【いえいえ、こちらも久し振りで気持ばかり先走ってしまって】
【もうすこしまったりいちゃいちゃしたいのに;;】
【それでは最短で月曜日の夜22時からでいかがでしょうか】
【そのあとはこちらも合わせていけると思います】
>>90 【今夜はお泊まりですから、またーりいちゃいちゃは後ですればいいと思いますよ。
今は久しぶりなんで……w】
【了解しました。それでは月曜日の22時に伝言板で落ち合いましょう】
【今夜も遅くまでお付き合いありがとうございました。楽しかったですよ】
【それでは…おやすみなさい】
【こちらもとっても楽しかったです】
【月曜日を楽しみにしてますね】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【真咲紡 ◆U027HCx5bMとのロールにスレをお借りします】
【紡、今日もよろしくね! 跳美はいつのも時間まで大丈夫だよ】
【それと、体調本調子に戻ったよ。あの時は心配かけてごめんね】
【レス、時間あったから結構びっしり書いたんだけど、即レスだと多分ここまでは】
【しっかり書けなくなっちゃうと思うし、省けるところは省いちゃっていいからねー】
>>
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1214135730/499 ン…ぅ、ふぁ…あぁっ…ぁぁん…
『おっぱいも、アソコも…紡がいっぱい触ってくれるから、気持ちいい…
跳美の全部を…紡が可愛がってくれてる、愛してくれてるって、触れたところから感じるの。
こんなにいっぱい紡に愛してもらえて、嬉しい…』
(優しい愛撫も淫らな愛撫もどちらも欲しい、上も下も…全身余す事無く愛してほしい)
(そんな我儘なことを考えてしまう自分につい呆れるが)
(優しく、時に刺激を与えるように強く胸を愛撫する手も)
(大切な物にそっと触れるように…でも優しいだけではなく、まだ完全に目覚めていない)
(牝の本性を引き出していくかのように、濡れそぼった布越しにその内側の秘部を揉み、擦る指も)
(どちらも比べられない程に自分を満たしていき、薄く開かれた唇からは自然と甘く淫らな声が何度も零れる)
そ、そんな嬉しいこと言われたら、可愛いって言われたら、跳美照れるよぉ…
それに、跳美のほうが紡に嬉しさや幸せ、たくさんもらってるし…
(大好きな人に可愛がってもらえて、甘えさせてもらえて…時々虐められてしまうのも含めて)
(自分にとっては全部幸せなことだ、そう思っていると、紡が意外な一言を口にし)
えと…あの…そういうのって、強い信頼関係のもとに成り立つ愛の形の一つなんだって。
跳美は、紡のこと信じてるから…もし紡がそういうのも望むなら…跳美、いいよ。
(紡の言葉に、裸で首輪をつけられている自分の姿を想像し、愛する御主人様に喜んでもらえるように)
(拙いながらも一生懸命ご奉仕…なんて妄想にまで発展しそうになったところで)
(紡が軽く首を振るのを感じ、ハッと我に返る)
『や、やだ…跳美ってばまたエッチなこと考えちゃった…でも、今度一人でする時とか、また想像しちゃうかもっ』
あ…跳美、また変なこと言っちゃったかな…えとね、それだけ紡のことが好…ぁぁぁぁんっ!
それ、ダメぇ…ひぁ、んんっ…
(内股をモジモジさせながら紡の顔を覗き込み、性的な意味で飼われる自分を想像して)
(興奮してしまったことを誤魔化すように口を開くが)
(不意に与えられた突起への刺激に言葉は途中で打ち消された)
(互いの想いを確かめ合い、『恋人』という形で自分は愛する人の物になれたけれど)
(欲望は尽きることなく、もっと深く、もっと確かに、愛する人の物になりたい)
(愛する人の色に染められたい――そう望み、求めた)
(それを受け入れるように微笑む紡の指が、これからのことを予感させるように濡れた部分に這わされる)
こんなに…なった…の…っぁ、はぁ…初めて…っん、ぁ…
(ぬるつく感触から、かつてないほど濡れてしまっていることにとっくに気付いていたが)
(改めて言葉にされると恥ずかしくて、そこを今から見られて、直に触れられるのだと思うと)
(頭の中と体の中心が沸騰したみたいに熱い)
(目を開けていられなくて、羞恥から逃れるように顔を腕で覆うと、下着が肌を擦りながら下りていくのを感じた)
(熱いはずなのに、外気に晒されたそこは濡れているせいか一瞬ヒヤリとして、ブルッと反射的に身震いする)
(逆三角形のやや濃い目の恥毛は、下着に押さえつけられていたにも関わらず)
(これまでの愛撫や性的興奮により逆立ち、直立していた)
(そのすぐ下はふっくらとした丘とは対照的に薄毛で)
(剥き出しになった裂け目からは薄桃色のヒダがちろっと、僅かに覗いているだけだった)
『紡に…跳美のアソコ、見られちゃった…なのに…死ぬほど恥ずかしいのに…
跳美、何かすごく…ゾクゾクッてしちゃってる…』
紡…そんなトコ、じぃ〜って見ちゃ、やだぁ…跳美、恥ずかしいよぉ…
(気持ちとは裏腹に、突き刺さるような視線がそこを焦らしているようでムズムズして思わず内股を閉じてしまう)
(だが、その奥から香る、一層濃くなった牝特有の匂いまでは隠しきれなかった)
【跳美とのロールにこちらをお借りしますね】
【よかった、跳美元気にしてるかなって気になる事があったからさ】
【ん?元気になってくれればそれで良いんだから謝るのはなし、だぞ?】
【レスについては了解。それじゃ、俺も続き書いてくるな】
>>94 (出来る限りの方法で愛したいと思えども、経験が無ければその方法も限られてしまう)
(もっと経験を詰めば、跳美をこうやって愛する事に慣れていけば)
(優しさと意地悪さの二つで跳美を同時に満たしてあげる事が出来るのだろうか、と思うと)
(今、こうして跳美を可愛がりながらも、次の営みが待ち遠しくなってきて)
(そんな自分も跳美に負けず劣らずエッチなんだなと思い、くすくすと笑う)
俺の方がたくさん跳美に貰ってる気がするけど、
お互いに同じだけ与えて、貰って…って言うのがバランス取れてるのかもな?
そう思っても、俺はどうしても跳美をもっと幸せにしたいって感じちゃうけどさ。
(とりあえずは目の前の営みに集中しよう、そう呟く事で意識を集中させつつ微笑んで)
(もっと滑らかに指を動かそうとしていくのだけど、その直後に放たれた跳美の言葉に驚かされて)
(ぴたりと手が、指が止まってまじまじと跳美を見詰めてしまった)
…それは…嬉しいな。跳美がそこまで俺を信頼してくれたって言うのが、凄く嬉しい。
(驚きに固まっていた顔が緩んで、自然と微笑みを形作っていく)
(跳美がそこまでの事を許してくれた、そう思うと嬉しくて、表情が緩んでいくのを止められない)
(そして、跳美の目の奥に何か…そうなった時の光景でも想像しているような光があるのにも気づくと)
(跳美がその想像から戻ってくる瞬間を見計らって、止まっていた指できゅ、きゅ、とリズミカルに突起を責め)
変だなんて思わない。跳美が、そこまで思ってくれたんだなと思うと嬉しくて…さ。
それに跳美も期待してるみたいだし、本当に今度やってみようか。そのまま散歩とか…それは危ないかな?
(何にせよ、もう少し跳美を愛するこの行為に慣れてからじゃないと駄目だろうな、と思って苦笑しながら)
(抱いた素朴な疑問を、何気なく自分の下で蕩けるような声で鳴いている跳美に投げかける)
…それにしても、さ。跳美は色々な事知ってるんだな?
(一体、何処でそんな知識を仕入れたのだろうという、疑問)
(そういう所にも跳美の嗜好が滲み出ているのかもしれない、そう思うともっと深く知りたいとも思い)
跳美の方がこういう事に付いては知ってるみたいだから……俺にも教えてくれよ?
(きっと素直には言いたがらないはずの跳美を虐める口実にもなると言う訳で、そんな事を囁いた)
(跳美の言葉に返す余裕もないのは、自分の経験の浅さのせいなのだろう)
(いやらしく光沢を帯びたその場所が曝け出されると、我知らずゴクリと喉を鳴らし)
(白い肌の中では目立たずにはいられないデルタ地帯へ、そっと指を這わせた)
(毛が濃いと情も濃い、とか言う話を何時だったか聞いた事があった様な気がすると思うと)
(もしかすると気にしているのかもしれない、この場所でさえ)
(跳美が自分を強く想ってくれている事の証だと思えてしまう)
(指を蜜でぬるぬるとする恥毛に絡めるようにして梳いてしまうのも、自分のその気持ちの現れだろうか)
…跳美、それ逆効果だぞ?俺が恥ずかしがる跳美が大好きだ、って言うの…今までで分かってるだろ?
(そうしていると、閉じられた内腿で柔らかく手が挟まれ、視線からその場所が遮られる)
(恥ずかしいと訴える言葉は、自分を誘っているように見えるのは考えすぎだろうか)
(自分には跳美がもっとして欲しいと訴えていると思えて、目に焼き付けたその眺めを頼りに指を這わせる)
(この辺りだったろうか…と動いた指は蜜の源泉とも思える裂け目を、狙い違わず下から上までなぞり上げ)
(そのまま、上下に往復を始めて跳美に愛撫を施していく)
(少しずつ、少しずつ、往復をする度に指を深く押し付け、刺激を強くしながら…)
【お待たせ。ごめん、本当遅くなっちゃったな】
【改めて今日もよろしく、跳美。今日も沢山楽しもうな】
【う、名前が……ごめん、ミスしちゃって】
【分かると思うけど、俺だから…な?】
>>97 【大丈夫だよ。分かるよーノシ】
【跳美、こういうミスとか気にしないほうだから、紡も気にしないでね】
【それじゃ、またいっぱいお待たせしちゃうかもだけどorz 跳美レス書いてくるね。今日もめいっぱい楽しもー♥】
>>96 跳美、紡のこと大好きだから、愛してるから…紡にどんなことされてもいい。
紡なら、大丈夫って…信じてるんだよ。
さっき、紡は跳美をもっと幸せにしたいって言ってくれたけど、跳美も同じこと思ってる。
跳美は紡より子供だしドジだけど、紡のためならきっと何だって出来るよ。
でも…紡も、けっこーエッチなんだね。跳美、何だか安心したし、嬉しくなっちゃった。
やっぱり、紡と跳美は似てて、バランス取れてて、お似合いなのかな。だったらいいな♥
(紡の言葉が、愛撫以上に心地よくて胸が満たされて、幸せそうに微笑む)
へ? き、期待なんてそんな…全然してないわけじゃないけど…えと、その…
それに、跳美、紡が言うほど色々知ってないよ! た、多分…
友達と話してて知ったりしたのとか、本の受け売りだもん。
紡のほうが、そういうの知ってると思うよぉ…
(エッチな想像をしていたことや、普段は性的なことに興味深々で、友人達にエッチな話を聞きたがったり)
(自分からそういった本を喜んで読んでいることを全部見透かされてしまったようで、思わず口籠もる)
(紡が言ったように、いつかは本当にペットみたいになってエッチなことをする日がくるのだろうかと)
(先のことへの期待に頬を染めつつも、今は今のこの行為をしっかりと心に刻もうと)
(紡の声に、息に、触れてくる全てに意識を集中させた)
『あぁん…紡が、じーって…跳美のアソコ見てるよぉ…アソコの毛がちょっと濃いのも、
濡れてぐちゅぐちゅになっちゃってるのも、全部、全部見られちゃってる…』
(紡の眼前に、今一番自分の想いや興奮を如実に表しているその場所が曝け出された)
(少しの間、時が止まったかのように周囲が無音になり、自分の激しい鼓動だけが響いているようだった)
(音も感触も止まっていたが、紡の視線が秘部に注がれているのはしっかりと感じ取れ)
(それだけでもまるで愛撫されているかのように全身の熱が高まっていく)
(長いような短いような時間が過ぎ、紡が喉を鳴らすのを合図に再び指が逆立つ茂みに触れてくる)
(他人のソレと見比べる機会なんてそうないが、人並みよりは若干濃い目だと自覚し)
(それを恥ずかしいと思っていたのだが、恥毛を、まるで頭を撫でるように優しく指で梳く行為は)
(気にしないと、この部分も愛しいと、そう告げているようでどこかホッとする)
『お毛々触られてるだけなのに、すごく気持ちいい…それに、頭撫でられてる時みたいに幸せな感じ。
跳美、こんなところまで性感帯なのかなぁ…お毛々でこんなに気持ちいいなら、アソコは、もっと…』
(愛液でしっとりと湿った恥毛を愛撫され、顔を覆った腕の下で「ふ、ん…」と鼻を鳴らす)
でもでもっ…やっぱり恥ずかしいんだもん! こんな恥ずかしいの、紡にしかしないんだからぁ…
(不意に声をかけられ、焦らすような視線から逃れるかのように、反射的に内股を閉じてしまう)
(紡になら見られてもいい、もっと奥も…そう思っているのに、本当は見られて興奮しているのに)
(今はまだ羞恥のほうが勝っているのか、体が心とは正反対の動きをしてしまう)
ふあぁァッ…ん…ふゥ…つ、むぐ…は…ん♥
(内股に挟まれた紡の指が、茂みから潤みを帯びた裂け目へと移動してくる)
(閉ざされた内股で見えないのか初めは探るように動いていたが、滑る裂け目を探り当てると)
(今度は的確に、何度もその部分を、愛する人を受け止める入り口付近から)
(裂け目の奥で少しずつ肥大しつつある小さなピンク色の粒の近くまで、擦り上げる)
(紡の指が往復するたびに、ちゅく、ちゅぷっと淫らな水音を立て)
(僅かにしか開いていなかったその部分は、もっと奥へと指を導くかのように徐々に開かれていった)
【やっぱりというか、跳美のほうが待たせてるから、そのへんはお互い気にしないってことで…orz】
>>99 その友達が俺の跳美にいけない事を沢山教えてくれた、と。
…お礼を言うべきか、それとも文句を言うべきか、ちょっとだけ迷うな。
(さり気なく目の前の恋人の所有権を主張しつつ、クスクスと笑う)
(そして軽い気持ちで言った言葉に大袈裟なくらい動揺した跳美もまた、面白くて)
ペットみたいにされる事を少しでも期待してたって時点で、それは嘘っぽいなぁ…。
跳美の方が俺より何倍もやらしい事、知ってそうに思えるんだけど?
だって、俺なんか…こうなるまで跳美をペットにしようとか考えた事もなかったし、
そういうのに信頼が必要だとか全然知らなかったんだから。この事に付いては、跳美の方が先輩だろ?
(更にそう追撃しながら、やわやわと胸を掬い上げる様に捏ね、柔らかさを堪能しつつ)
(耳にそっと唇を近付けて、『色々、教えてくれるよな?』と悪戯っぽい声で囁きかける)
(自分も跳美が満足できるように色々勉強しないとな、とこっそり考えながら)
(囁きの直後、耳の裏側に口を入り込ませてちゅ、と軽く口付けた)
(愛らしくすら感じるぬめりを帯びた茂みを愛撫していると、跳美が昂っているのが強く実感できた)
(こんなになるまで、自分が与えた刺激を快楽として感じてくれていると思うと、胸がカァッと熱くなり)
(指と肌の間に淫猥な糸を引き、濃厚な女の香りを漂わせる蜜を味わいたい、そんな衝動が湧き上がる)
(その衝動に従って、胸を愛撫していた手をそっと下側へと向かわせていった)
…当たり前。俺の全部が跳美の物なのと同じ様に、跳美の全てが俺の物なんだから。
こんな姿を他の奴らに見せたりなんかしたら、許さないからな?
(悪戯っぽく紡がれたのは跳美を独占している幸せが込められた言葉)
(その間も愛撫する指は受け入れるように開かれ、再び視線に晒された場所の奥を知ろうと)
(自分が入り込むべき場所を探して割れ目を何度となくなぞり、突付くようにしてその場所を探っていく)
(そうしている内に上の方にまだ慎ましやかにある何かに気づいたようで、興味がそちらに向き)
(皮の上から慎重にそこに指を触れさせ、息衝いている肉の真珠をやんわりと指の間で揉んでみた)
(そこで漸く到着したもう一方の手は、ふっくらとした丘に開いた場所から零れ落ちる蜜を指で掬って)
っ…ふ…んん、ちゅ……ふく…んっ……。
(跳美のすぐ目の前まで指を戻すと、わざと猫が水を飲む時のような音を立てながら)
(たっぷりと指を濡らした蜜を舐め取り、舌と指、唾液と蜜が絡み合う様を跳美に向けて見せ付けていく)
(初めて味わう恋人の味が脳髄を痺れさせ、自分を夢中にさせて…一心に跳美の愛液を味わっていき)
>>100 あ、でも、跳美からも聞いたりしたから、友達のことあんまり嫌わないで…ね?
(友人たちから教え込まれたというより、むしろ自分からあれこれ聞いて知識だけは豊富になったというのに)
(自分がこんなにエッチなのも、知識があるのも、全部友人たちのせいにしてしまったようで気が引けて)
(少し困惑するが、それ以上に紡の口から聞けた「俺の跳美」という言葉が何より嬉しくて)
(その喜びを隠しきれないほど顔を朱に染めた)
う、嘘っぽい、かなぁ…紡、跳美の知らないこと、いっぱい知ってるから、
こういうのも紡のほうが詳しいかなって…思ってた、けど…うぅ〜〜
(こうなるまでペットにしようと考えたこともなかったと言われ、飼いたいと言われて咄嗟に)
(首輪やご奉仕なんて妄想に結びついた自分は反論しきれなくなり、降参するように口を閉ざす)
(紡の囁きや口付けにゾクリとしながら、自分がエッチなことも、色々したいことも)
(全て肯定するようにコクンと頷き、紡の頬にキスを返した)
あふ…ぅ…くうぅんっ! 音、すご…やだぁ…
(紡の指が直に潤みを帯びた場所に触れてきて、そこを探るように、徐々に深くに侵入してくるかのように動く)
(その度に響く淫らな音が耳について、余計に羞恥を煽られ、顔を真っ赤にしながら首を振る)
見せない、もん…跳美の全部は紡の…物だから…他の人になんて、考えたくない…紡じゃなきゃ、イヤ…
紡も…今まで見せてくれた紡も、これから見せてくれる紡の…全部も、跳美だけに…見せて…
(紡以外の相手とこんなことをするなんて想像もつかなくて、こんなにも自分を俺の物だと主張する)
(紡も初めてで、紡の口から出た言葉が少し意外なものに感じられたが、普段――人前では特に、)
(あまりベタベタしないように、と言うくらいの紡がここまで言ってくれたのが嬉しくて)
(恥ずかしいのに、何だか幸せな気持ちになって笑みが込み上げてくる)
(今は生まれたままの姿を曝け出しているのは自分だけだが、これから自分も紡のその姿を見ることになるだろう)
(その姿を、自分だけのものにしたい。そんな独占欲から自分の望みも吐息混じりの言葉に変える)
(周囲に音が立つくらいに、内側まで辿り着いた紡の指に、羞恥よりも快楽のほうが上回り)
(一度閉ざされた内股は自然と開かれ、再びその濡れ光る場所を愛する人の眼前に晒した)
『恥ずかしいのに…足、閉じてらんない…みっともないのに、紡に見てほしくて、もっと触ってほしくて…
足が…アソコが…開いてきちゃう…』
(紡の指は外側だけでなく、内側に入り込み、とめどなく蜜が溢れる入り口や)
(裂け目の間から僅かに顔を覗かせていた薄い桃色のヒダをしっかりとなぞっていく)
(やがて指は裂け目の頂上に辿り着き、肥大化しつつもまだ包皮を被っているピンクの小粒に触れてきた)
いッ…あンっ! や、ソ、ソコッ…触られると、ビクンッてしちゃうぅ!
(まだ皮に守られているとはいえ、すっかり敏感になっているソコは、そぅっとの愛撫にも)
(過剰に反応してしまい、気持ちいいのに小さな悲鳴のような声をあげてしまう)
(指の間で挟まれ、やわやわと揉まれるたびに、シーツの上で腰が何度も跳ね上がった)
ふぇ…? わわ、そんなの見せないでぇ…それに、そんなのペロペロされたら…恥ずかしいっ…
(音が立つほどに濡れてしまったその部分を見られ、愛撫されるだけでも恥ずかしいのに)
(自分がいかに濡れているかをしっかりと見せ付けられ、それを目の前で舐められ)
(このまま布団を被って隠れてしまいたいくらいの衝動に襲われる)
(そう思う反面、自分の愛液でねっとりと濡れる紡の指や、それに這わせられる紡の舌がとても卑猥に感じられ)
(美味しそうに自分の愛液を舐める紡に嬉しさや喜びを感じ、自分のあんなふうに紡を味わってみたい)
(愛する人の味はどんなものなのだろうと、羞恥と快楽の入り混じる中、息を荒げながら熱の篭った視線を紡に向けた)
>>101 お礼を言うべきか、とも言ったろ?
跳美がこんなにエッチで可愛くなったのは、その友達のおかげでもあるしさ。
だからどっちにしようかな…って。跳美の言葉もあるし、お礼の方かな、これは。
(顔を真っ赤にして喜びを表しながらも友達の心配をする跳美を見ると、微笑ましくて)
(ゆるゆると跳美の柔らかな髪に頬を擦り付けながら、笑い混じりに言葉を紡ぐ)
(そうしていると身体が重なるのだけど、着ている服が柔らかな肌の感触を遮って)
(それに幾許かの苛立ちを感じてしまう)
……なあ、跳美?
(その直後、頬へのキスを跳美に貰って苛立ちが少し収まり)
(それと同時に、自分には良い考えに思える思い付きが浮かんできた)
(跳美に脱がしてもらえばいいじゃないか、というそんな思い付きが)
俺も跳美の肌、感じたいから……上だけでいいから、脱がせてくれないか?
(この状態で愛撫を切らないまま全てを剥ぐのは無理だろうという思いもあって)
(ねだるように囁いたのは、そんな言葉)
(続いて『俺は跳美を気持ちよくするので忙しいからさ』と笑うと、跳美の目を覗き込んで)
確かに……音、部屋に響いてるな。跳美の、声も。
跳美の父さんと母さんがいなくて、本当良かった。
……いや、でも跳美に声を我慢させたままで出来なくて…残念だった、かな?
(音に嫌々と首を横に振る跳美の羞恥を煽るように、指だけでなく言葉でも責めていく)
(もし親御さんがいたら声聞こえちゃってるな、ともしもの状況を想像させれば)
(前々から思い込む力の強い跳美の事、本当にあったかのように考えてしまうかもしれない)
(そう目論んで、欲情に染まった声を跳美の耳の中に吹き込み)
…跳美以外にこんな姿、見せるつもりなんかないの…知ってるくせに。
(跳美の言葉が独占欲を満足させてくれたからか、見るからに嬉しそうな声音になって)
(一際強く、まるで悲鳴のような声をあげて反応する跳美をもっと、と肉豆を続けて愛していく)
(皮の上からでこれなら…そう思うと、直接触れた時の反応も気になるのだけど)
(でも、ここまで敏感だと直接触ったら痛がらせてしまうかもしれないと言う危惧もあった)
(だから興味を他の場所に移そうと、少し解れた裂け目の奥に指を進めて、埋めていく――)
(指で感じる跳美の中は熱く蕩けていて)
(これが自分にどれだけの喜びをくれるのだろうなどと思うと、ふるっと背筋が震えた)
だって……恥ずかしいの好きだろ?
(消え入りそうな声で頬を染める跳美を横目で見て少し笑うと、指をそっと跳美の唇へ近付け)
(少しの跳美の蜜と多量の自分の唾液に濡れた指を、柔らかな唇の間にそっと入り込ませた)
(そのまま、指で舌を絡め取るように動かし、ザラザラの表面を優しく擽っていく)
…自分の味とか、どう思う?それとも、俺の唾液の方が多くて分からないかな。
(更に羞恥の炎に油を注ごうと問い掛けてみると、跳美の視線が先よりも熱く、何かねだっているよう)
(それが気になってそっと指を口内から抜くと、跳美の口元に耳をそっと寄せて促して)
【…あ、ごめんな跳美、言い忘れてたけど】
【俺、今日ちょっと限界早くてさ。22時までしかいられなくて…】
【ごめんな、最初に言っとくべき事だったのに抜けててさ】
>>102 【レス込みだとまた一時間くらい待たせちゃうから、先にこっち返事しておくね】
【22時までなの、了解だよ。22時まででも十分いっぱい時間取ってもらってるし、跳美嬉しーよ】
【跳美のレス書き上がって投下した時点で、紡のレスが時間までに間に合わなさそうならそこで凍結しよ】
【それじゃ跳美、レス書いてくるねー】
>>102 エッチで可愛いって…あ…
(お礼のほうと言われ、罪悪感が薄らいでホッとするも、『俺の跳美』に続いて思わず照れてしまう)
(褒め言葉を口にされ、ふしゅぅぅと頭から湯気が出そうな勢いで赤くなり俯く)
(嬉しくて幸せな言葉、ちょっと意地悪な言葉、そして欲情を煽るような囁きと)
(それと同時に与えられる愛撫に身を震わせていると、紡に名を呼ばれ顔を上げる)
あ、うん…いいよ。紡にいっぱいしてもらえて嬉しーのに、跳美してもらってるだけだから、
跳美も出来ることあるなら、したいの。
(紡の言葉に嬉しさと申し訳なさが混ざった笑みを浮かべて頷くと、そっと紡のシャツのボタンに手をかける)
何か、ドキドキしちゃうな…ん…ふゥ…あ…う、うまく外せ…ないよぉ…
(愛撫されながらのせいか、男の人の服を脱がせるなんて初めてなせいか、指が震えてうまくボタンが外せない)
(喘ぎながらも何とか、一つずつゆっくりとボタンを外そうと指を動かしていく)
こ、声も? 跳美、そんな声いっぱい出しちゃってた? や…恥ずかし…
(一人でする時は両親にバレぬよう、声を殺して自身を慰める癖がついていたせいか)
(今もそのつもりでいたのだが、紡に言われ、思い返してみると安心感や普段声を出せない分)
(おもいっきり喘いでいたような気がしてきて、顔を覆っていた手を口元に移す)
『こ、こんなんじゃ、もしお父さんとお母さんがいる時にエッチすることになったら、
跳美、声我慢出来るかなぁ…バレたら、さすがに怒られちゃう…』
(紡とは小さい頃からの付き合いで、両親も紡のことをよく見知っているし、恋人になったこと自体には)
(何も言われないだろうし、両親も割とオープンなところがあるのだが、さすがにまだ高校生の娘が)
(相手が恋人とはいえ肉体関係を持っている、なんて知ったらまだ早いと怒るだろう)
『ていうか、跳美、お父さんとお母さんがいる時のことまで考えちゃうなんて…
そういう時は我慢するって思わないあたり、やっぱりヘタレかも…』
紡は跳美に我慢させたまま出来ないと、残念なの? ……ふぁアァッ!!
(自分の部屋は二階で、両親は用がない限りは滅多に二階に上がって来ないので)
(声はさすがに聞こえないだろう…でも、と「両親がいる時にエッチする」という考えに耽っていると)
(不意に耳に息を吹き込まれ、悲鳴と喘ぎが入り混じったような妙な叫び声をあげてしまう)
【もう一レス続くね】
うん…紡のこと、信じてる。でも、紡カッコいいから、時々不安になっちゃうんだ…
だから、今日はいっぱい言葉にしてくれて…言葉だけじゃなく、跳美のこと、紡のモノにしてもらえて、
紡を跳美にもらえるのも、全部嬉しいの…
(本当に信じているのに、それでも時折不安になることが申し訳なく思うが、それでも今の幸せが)
(自分に確かなものを与えてくれて、紡の目を見てニッコリと微笑む)
(幸せな気持ちと一緒に、愛撫により少しずつ自分が愛する人のものになっていく感覚を覚え、悦びの声を上げる)
(まだ包皮に守られ、開発されきっていないとはいえ、女性器の中で最も敏感な場所を指で擦られると)
(その声は更に上擦ったものに変わった)
(包皮を剥いて触れるほうがより強い快感を得られると、何となくおぼろげには知っていたが)
(皮の上からや、皮から顔を覗かせている僅かな部分を擦るだけでも軽い絶頂は得られるくらいに)
(感じることが出来たし、直に触れることにはまだ勇気が出ず試したことがなかったのだ)
『クリちゃん、いつもよりずっと感じちゃうぅっ…このまま触られてたら、跳美おかしくなっちゃうかも…』
(更なる快感への好奇心と強すぎる快感への不安が心の中で鬩ぎあっていたが)
(紡の指が下方に動いたことで、自然と意識も淫核から膣口へと移っていった)
ひゃうっ…つ、紡の指…跳美の中に…ん…くンっ…
(つぷ、と、熱く潤う膣内に指を差し入れられ、痛くはなかったが異物感にギュッと目を閉じた)
(紡の指が中で動くたびに、外側を擦られていた時よりもずっと卑猥な音が漏れ聞こえてくる)
(羞恥を感じるたびに、それに呼応するように肉壁がきゅ、きゅっと何度も紡の指を締め付けた)
ん…う、ん……あ、ん…
(『恥ずかしいの好きだろ?』そう問われ、ハッキリと肯定出来ず、かといって否定したくなくて)
(曖昧な返事を聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟く)
(自分の愛液に塗れた指を美味しそうに舐める紡を見つめていると)
(そのイヤらしく濡れた指を口元に差し出され、そのまま唇を割って挿し入れられた)
(紡の指を口に含んだ瞬間、今まで味わったことのない、どこか不思議な味が広がる)
(キスした時に味わった紡の唾液の味に、微かにしょっぱさを混ぜたような)
(自分の今のボキャブラリーでは表現しきれない味)
(精液は苦いと聞いていたが、愛液はこんな味なのか――そんなことを思いながら、紡の指を夢中でしゃぶる)
んっ…んく…はぁっ…や、跳美の味なんて、き、聞かないでぇ…
(突然の質問に、ぷは、と紡の指を吐き出し、真っ赤になりながら首を軽く左右に振る)
自分の味とか…よく、分かんないよぉ。でも、紡美味しそうに舐めてて、見せられて恥ずかしかったけど、
何か紡がすごくエッチで…好きな人のなら、美味しいのかなって…紡のはどんな味かなぁって…
あれ、跳美また変なこと言っちゃってるかもっ…
(自分がとてつもなく恥ずかしいことを言っているような気がして、思わず目の前にある紡の肩を抱き寄せ)
(そこに顔を埋めてしまった)
【何かつい夢中になって書いてたら時間もレス量もすごいことに…orz】
【時間的に、ここで凍結かな?】
【ホント、レスがとんでもないことになってるんで、一レス目とかばっさり切っちゃってもいいからね】
【とりあえず、紡のお返事待ってまーす】
【ん、確かにこれは30分じゃ返せない…な。取捨選択も迷いそうだしさ】
【…うん。ごめんな、不甲斐無い兄貴分でorz】
【それじゃ今日はこれで凍結で、次は…八月の最後の週かな?】
【それまで連絡も覚束ないと思うから、頼りがなくても心配しないでいいからなー】
【伝言あっても返事できないのは本当申し訳ないんだけどさ…】
>>107 【最後のレスは跳美もいつもより更に時間かけすぎちゃってごめん】
【せめて一レス一時間で留めようと思ってたのに、約一時間半かけちゃってたねorz】
【一時間前後で返すようにしたいと思ってるから、最後のはちょっと特例だと思って許して…】
【跳美がダメすぎるんで、紡は跳美にとってはとーっても素敵な兄貴分だよ♥】
【えと、四週目も都合つかないと思ったほうがいいのかな?】
【もしそうなら、跳美もリアル予定入れちゃうかも、なんで】
【次は五週目(八月最後の週)にお互いの都合が合えば解凍、でいいのか教えて?】
【跳美も三週目は連絡ちょっと難しい感じだし、紡のこと信じてるから】
【再開近くまで伝言なくても大丈夫だよ】
【長期でどこか出かけるのかな? もしそうなら、気を付けて行ってきてね】
>>108 【いや、どれだけ時間掛けてくれても俺は大丈夫だぞ?】
【長ければ取捨選択は確かに迷うし、俺が返すのにも時間は掛かるけど】
【それだけ跳美に楽しんでもらえるなら俺は全然問題なしだ】
【…こっちの返事で待たせちゃうことだけ、容認してもらえばだけど。いやほんとごめんorz】
【あー…うん、ちょっと難しい可能性があるかもだから】
【跳美の方でも4週目は俺の事は気にしないで、用事を入れてくれていいからなー】
【ん、軽く言っといた方が安心できるんかな】
【帰れてなかったから久しぶりにお墓参りしないとなって思って】
【ついでに少しゆっくりしてこようかなと思ってて、向こうだと環境変わっちゃうからさ】
【そういう訳だから心配とかはいらないからなー】
【それじゃ今日はこれまでで、また第五週に会おうな】
【お休み、跳美。今日も楽しかったぞー】
【お借りしました、ありがとうございました。お返しします】
>>109 【跳美も、紡に楽しんでもらえてるなら安心だし嬉しーよ】
【いやホント、跳美のほうが待たせてるし、自分が待つ分には全然気にならないから紡も気にしないでね】
【今日とか、紡が30分くらいで返事くれた時あったのに跳美のほうがペース変わらなくて申し訳なくてorz】
【それじゃ、5週目再開ってことで、紡から連絡来るの待ってるね】
【5週目は土日どっちでも都合つけられるようにしておくね】
【そういうことなら、4週目のことも気にしないでゆっくり過ごしてきてね】
【紡、行ってらっしゃい(ほっぺにいってらっしゃいのちゅー)】
【今日も長時間付き合ってくれてありがとー。とっても楽しかったよ】
【また月末に会おうね。紡、おやすみなさい】
【スレをお貸しくださりありがとうございました。お返しします】
【…来た】
【これからスレッド、お借りします】
【スレをお嬢様と共にお借りいたします】
>>111 【今晩はお嬢様。よろしくお願いいたします】
【書き出しのレスなのですが、もう暫くお待ちいただけないでしょうか?】
【実は帰ってきたばかりですので、充分な準備を整えることが出来ず…】
【あまりお待たせしないよう善処いたしますが、今しばらくのお時間を…】
>>112 【…うん、分かった】
【時間の事なら気にしなくて良いよ】
【………ゆっくり待ってる】
>>113 (美しく磨かれ、屋敷の品の良さを感じさせる廊下にコツコツと足音が響く)
(掃除をしたばかりなのか、ドアノブや装飾、至るところまで美しく磨かれているが)
(そんな周りには目もくれず、眉間に皺を寄せて難しい顔をしながら
急ぎ足で、その姿はどことなく急いでいる風で)
…どうしてあの方は、ベッタリと露骨なのでしょうか。
(先程――とあるメイドと屋敷の掃除をしていたのだが)
(そのメイドというのは、やたらと身体に触れ、甘い声で甘えてくるばかりで
一向に掃除が進まず、そのせいでお嬢様の呼び出しに応えるのが遅くなってしまったのだ)
(メイドの事はどうでもいいのだが、仕事の妨げになるのなら一度注意したほうがいいのだろうか…などと後悔していた)
お嬢様のご機嫌が悪くなっていないといいのですが…。
(思わず溜息を漏らし、いつも湛えている微笑すらも忘れて焦りの表情を覗かせ)
(けどとある部屋。お嬢様の部屋の前へと来ると、小さく深呼吸をし)
…ふぅ。
(焦りやら、様々な感情を心の奥底に押し込め
お嬢様の機嫌を損ねないよう、いつもの微笑を湛えていつもの冷静さを取り戻す)
(部屋を二回ほどノックすると、中に居るであろうお嬢様に声をかける)
お嬢様、私です。
(一呼吸置き、ノブに手をかけてドアを開く)
―――失礼いたします。
(深々と一礼し、お嬢様の部屋へと足を踏み入れる)
【やはりお待たせしてしまいましたね…申し訳ございません】
【このような感じでよろしいでしょうか?】
>>114 (呼んだはずの執事はまだ来ない)
(窓の外をふと見ると、爽快なほど晴れ渡った青空)
(目下にはせっせと庭木を手入れする庭師の姿が見える)
(まだ日は高いうちだというのに部屋のシャンデリアは煌々と灯って)
(日差しの侵入を避けるようにカーテンを引いてしまうと)
(クイーンサイズのベッドに気だるそうに寝転ぶ)
…………。
(瀟洒なドールハウスのように整えられた部屋)
(落ち着いた白を基調にしたアンティークの家具が調度され)
(棚には価値の高そうな花瓶やドールが並んでいる)
(年端も行かない少女には広すぎる自室に一人)
(真顔とも不満そうともつかない顔で時計を確認すると)
(そこでやっと待っていたノック音がドア越しに響く)
…………珍しい…ね。
(自分から呼びつけた割にはやって来た彼を歓迎する様子もなく)
(普段から呼び出しには迅速に応えてくれる彼にそう呟くと)
(ドアの方を見る事もなく、のそりとベッドから身体を起こして)
【…気にしてない、から気にしなくて良いよ】
【書き出しに続いて、このまま行くね】
>>115 (お嬢様の声は予想していた通り、不機嫌そのもので)
(後悔の念で胃がキリキリと痛み、ようやく頭を上げる)
(ドアを静かに閉めると廊下から差し込んでいた日の光が消え、シャンデリアの輝きが部屋を照らし満たす)
(ふと目をやると、カーテンが閉まっており
感情の起伏があまりないお嬢様には、日の光くらいは浴びていただきたい…と、密かに思う)
(だが今優先すべきはお嬢様の機嫌で…)
(お嬢様の居る大きなベッドに近づき、再び謝罪の言葉を口にする)
お待たせするつもりはなかったのですが…。
その、イレギュラーが発生してしまい…。
(お嬢様は何故だかあのメイドと仲がよろしくない)
(今の不機嫌なお嬢様に本当の理由を言ったとしても、更に不機嫌にさせてしまうであろうことは容易に想像できて)
お嬢様の執事としてお恥ずかしい限りです。
(実際、どんなことがあろうと、主の命令に迅速に対応するのが執事である)
(理由がなんであろうと、優先順位は主が一番の筈)
(それなのに今の自分は……と、申し訳なさと自己嫌悪の感情が渦を巻いて)
(けどそんな感情を出すことはせず、いつもの微笑で心の奥底に沈める)
次こそはこのような事がないよう気をつけますので…。
(腰を屈めて絨毯に膝を立て、目線をお嬢様と合わせ)
どうか、ご機嫌を直していただけないでしょうか?
(優しく微笑みながら、海のように深く、惹きつけるようなお嬢様の瞳を真っ直ぐに見つめる)
>>116 イレギュラー?
(執事の口から聞こえた単語に少しだけ首を傾げる)
(夏も盛りだと言うのに空調のお陰で部屋の中は寒いくらいで)
(カーテンを閉め切った今、太陽の日差しも差し込まない)
(あまり健康的であるとは言えはない環境で)
(またいつものように小言みたいな助言をされるかな、など思いながら)
イレギュラー……何?
お客様が来た?
(言葉少なにそう尋ねてみる)
(イレギュラー、とだけ述べてそれ以上詳細に及ばなかったのは)
(彼なりに何か思うところがあったせいなのだろうけれど)
(気になる事は何でも口に出して聞いてみる性格がそうさせたのだった)
………別に。
…機嫌が悪いわけじゃ、ないよ。
たまには……そういう事も、あるでしょ。
(と言っている声にも抑揚はなく、他人が見れば感情は読み取れない)
(日ごろから側にいる執事の彼だからこそそう思ったのだろうけど)
(当の本人にもほんの僅か、普段より声のトーンが下がっていると言う自覚はなくて)
(腰掛けたままジッとドアの側に立つ彼の目を見ると)
(スプリングを軋ませて立ち上がると、銀色の髪の毛を揺らしながら歩み寄って)
(彼の手をとると、引いて戻ってまたベッドの方へ)
(先に腰を下ろして、横のスペースをポンポンと叩くと)
…座って?
(掴んだ手を引っ張って示す)
(物言い方こそ普段どおりだけれど、その言葉には有無を言わせないような雰囲気があって)
>>117 (お嬢様の尋ねる声にぴくりと僅かに反応し)
(どう答えたらいいものか…と、思案する)
(このまま誤魔化すか、それとも本当のことを伝えるか…)
(出来れば敬愛するお嬢様には嘘をつきたくなどない)
(執事としても、1人の人間としても
この小さな主には、そうありたいと思っていて)
…実は、私と一緒に仕事をしていた者が、あまり真面目になさらなかったもので…。
(「誰」とは言わなかったが、全て本当の事だった)
(結局、本当の事と誤魔化し、半々の言葉を口にする)
(これで納得してくれればいいのだが…と、気が気ではなく)
(部屋はスーツの上からでも肌寒さを感じる程なのに、背筋に冷や汗が流れる思いだった)
(お嬢様の声はいつもと変わらないように聞こえるが、やはり機嫌が悪い時の癖が出ている)
(益々自己嫌悪が心を苛み、どうしたら機嫌を直してくれるのだろうと知らず内に眉尻を下げ)
(お嬢様がこちらに歩き出すと、美しい銀の髪がゆらゆらと揺れる)
(いつみても美しいお嬢様の銀髪がシャンデリアの輝きに照らされるのを見ると、胸を締め付けられる思いを密かに抱き)
…?
(お嬢様の小さくふにっとした手が自分の手に触れると、漸く我に返り)
(僅かな瞬間とはいえ、お嬢様に対してなんてことを…と、自身を強く戒める)
(引かれるままにベッドへの傍へと連れて行かれ)
(お嬢様にしては珍しく、感情を感じるような声に思わず「はい」と、言葉を発し)
(だが翌々考えてみると、お嬢様のベッドに並んで座るというのは…些か抵抗を感じるものだった)
(――が、お嬢様の雰囲気に呑まれ)
……失礼いたします。
(お嬢様が叩いた辺り…お嬢様の隣に、静かに腰を下ろす)
(ギシ…と、音が小さく響き、その音が何故だか緊張を促すようで…)
>>118 ………。
(促されて一瞬躊躇する様子も、自分の言葉に従い腰を下ろす様子も)
(深い群青の瞳が遠慮なしにじぃっと見つめて)
(言った通り執事が自分の隣に座ってくれた事に満足すると)
(無言のままに改めてベッドの縁に座り直し)
(上半身と顔を横向き、彼の方に向けて琥珀色の瞳を見ながら)
…………一緒に。
あなたと一緒に仕事してたの……カノンでしょ?
(何故ずっと自室にいた自分がそんな事を知っているのか)
(それは呼び出した執事を待っている間)
(お茶を運んできてくれた別のメイドから聞いたからなのだけれど)
(その敬意は省略して、急にそんな事を口にする)
カノンとあなたが、一緒にお掃除してたって。
仲……、良さそうだったって。
………彼女は、良い子だけど、あんまり好きじゃない。
(唐突な切り出しに対する彼の反応にも構わず話を続けた)
(話しながらカノンと言う名前のメイドの姿を思い返す)
(黄色っぽいふんわりとした髪の毛、スレンダーなタイプで)
(この屋敷に勤めて3年ほどだったと思う、年頃は確か…24?)
(彼女は自分の身の回りの世話をする役回りではないから直接話をした事は、あまりない)
(だと言うのに特別に明確な理由もなく敬遠している事を言葉にして)
(彼の袖を掴むようにして手を重ねる)
………だから、ね。
あなたとカノンが仲が良いのも、嫌。
…………そういうの…嫌。
>>119 【お嬢様、申し訳ございません】
【そろそろ眠気が限界になってしまいりました】
【よろしかったら、ここで凍結してもよろしいでしょうか?】
【うん、大丈夫】
【あんまり話を進ませられなくてごめんね】
【私は6日・7日が空いてるけど…あなたは次は、いつがいい?】
【いえ、それはこちらも同じことですので】
【6日と7日でしたら、7日が空いております】
【ただ、その日はあまり長くいられそうもないので…日付が変わる前に失礼させていただくかもしれません】
【もしそれがお嫌でしたら、来週ということになってしまいます】
【どういたしますか?】
>>122 【そっか…嫌って言うわけじゃないけど、それなら変えた方がいいかな…】
【少し先になっちゃうけど、12日はどう…?】
【畏まりました、それでは12日にお会いいたしましょう】
【時間は今日と同じ時間でお願いいたします】
【少し間が空いてしまいますが、お嬢様とお会いできるのを心待ちにしております】
【今日はお待たせしてばかりで…申し訳ありませんでした】
【未だ手探り状態な感じでお見苦しい所をお見せしてしまうかもしれませんが…何卒ご了承くださいませ】
【ではお先に失礼させていただきます】
【どうぞお体にお気をつけてお休みくださいませ】
【おやすみなさい、お嬢様】
【スレをお返しいたします】
【貸していただき感謝いたします】
>>124 【……わたしは楽しませてもらってるから何も気にしないで】
【12日…21時半だよね、分かった】
【わたしも次にあなたと会えるの、待ってる】
【おやすみ、お疲れ様】
【…わたしからもお返しします、ありがとうございました】
【ロールのためにスレをお借りします】
>カレン
う…すまない…なんだか情けないが、それじゃあカレンに任せることにする…。
もちろん、俺に出来ることがあれば、協力するさ。
【ロールにスレを借りるわね】
うーん、お味噌汁の味付けはこんなもんでいいか。う…一味足りない気がする。
あいつ、料理得意だからなー。気抜けないのよね。
(銃やナイトメアの扱いは慣れているがそれが包丁や鍋に代わると思うどおりにいかない)
(ワンピースにエプロンという、いわゆる女の子らしい服装もそうだ)
(いっそ、黒の騎士団の団服に身を包んでいれば料理も上手くできるのではないかと思えてしまう)
だいったい、ピザの出前ばっかりだったから、料理なんてやる機会なかったのよね。
C.C.は料理作ってもピザの出前取っちゃうし。
……千葉さんに教えてもらえば良かったなあ。
(料理の手を止めて、今はそれぞれの道を行っている仲間にしばし思いを馳せるが)
あー!待って、待って!ストープ!焦げちゃう!!
(オーブンから上る煙にその回想もすぐに阻まれて)
……やっちゃった。やり直しね、これ。
ったく、これだけ苦労してるんだから、まずいとか言ったら覚悟しときなさいよ。
元エースパイロットの腕はまだ衰えてないんだから。
……あいつが帰ってくる前にできあがってるかの方が問題だけど。
(炭になった肉をゴミ箱に入れながら呟くと、ちらっと時計を見上げて溜息を一つ)
>>126 【改めてよろしくね】
【書き出し、こんな感じでいいかしら?導入だから適当に端折っちゃってね】
【あら。ゼロはともかくルルーシュが情けないのは仕様でしょ?気にしちゃだめよ】
>>127 ふぅ…これで今日も終わりか…時間が立つのは早いものだ。
(戦いが終わったとは言え、今なお続く多忙な日々)
(ただそれは、やりがいと意義のある日々で、あっという間に過ぎていくが、けして苦なものではない)
(そんなことを考えながら、心を通わせた「彼女」の待つ、アパートの部屋のノブに手を掛けた時)
(その部屋の中から、焦げ臭い匂いが漂ってきていることに気付く)
(一瞬驚いたがすぐに合点が行き、呆れ顔で、扉を開いた)
ただいま…また、やったのか?
(部屋に入った時には既に焦げの元凶は処分された後で、カレンはバレずに済んだと思ったかもしれない)
(それでも容赦なく、淡々と言葉を突きつけて、台所に隣する居間に座る)
【あぁ、こちらこそ、改めてよろしく】
【十分すぎるほど、と言いたいところだが…素直に褒める気を失くされた気がするな…】
【イメージとしては、「ひっそり潜むようにボロいアパートに暮らしている」という感じだが、乖離があったらすまない】
>>128 空いてるー。おかえりなさーい。
(ノックの音が聞こえると慌てて窓を開けて煙を外に逃がそうとしながら)
(失敗をごまかそうと明るく声をかける)
って、またって何よ、またって。
そんないつも失敗してるような言い方しないでくれる?
(容赦ない指摘は彼らしいと思いながらも、口をつくのは反論で、包丁を持ったまま)
(台所から顔を覗かせてルルーシュを睨みつける)
だいったい、ちまちましたことって性に合わないのよ。
あんたみたいに几帳面な性格じゃないし。
あ、夕飯、もうちょっとだから待っててくれる?あと…今日も一日、お疲れ様っ。
(暫し躊躇した後、気恥ずかしそうに労いの言葉を口にすると)
(すぐに台所に引っ込んで料理の続きに取り掛かる)
【情けないのが長所なんだからいいじゃない?ルルーシュらしくって】
【こっちのイメージもそんなもんだから大丈夫よ。また何かあったら指摘してもらえると助かるわ】
>>129 あぁっ…そうだな、たまにだな、たまに…。
(包丁を手に睨みつけるカレンを目にして、思わず言い直してしまう)
(情けないとすぐに後悔しても、後の祭りだった)
(気を取り直し、新聞に目を通しながら、余裕ぶった態度で責める)
味付けとかならともかく、物を焦がすなんてそれ以前の問題だろう。
あの匂いは、肉か…ちまちましたどころか、十分豪快な料理だと思うけどな。
あ、あぁ…。
(気恥ずかしそうに労うカレンに、急に愛しさが込み上げてくる)
何か、手伝うことはないか…?
(眺めていた新聞をテーブルに置き、台所に入って、背後から声を掛けた)
【あぁ、自分の「情けない」技量以外に、心配してることは何もないがな】
【それじゃあ、ここはこれで、閉じさせてもらうぞ】
>>130 よろしい。
一応、言っておくけど、いくら私でもこれは使ったりしないわよ?
(ルルーシュの言い淀んだ様子に笑いが込み上げ)
(銃を扱うのと同じ手つきで包丁を放ると空中で持ち直してみせる)
仕方ないでしょ。オーブンが古いからちゃんと見てないとすぐ焦げちゃうんだもん。
な、それは…そうだけど。私からすると十分、ちまちました料理なのっ!
(一瞬言葉に詰まるが素直に認めずに無茶なことを言い返して)
…へ、手伝うこと?ルルーシュに任せると出来栄えに差ができちゃうのよね…。
(女としてのプライドに迷いを見せるが意地を張るのは止めて)
それじゃあ、流しにある野菜、炒めてくれる?
…ありがと、帰ってきて疲れてるとこなのに。
(肩越しにルルーシュを振り返ると台に放置されたままの野菜を指さし)
(再び料理の続きに取り掛かると顔を伏せたまま、感謝の言葉を口にする)
>>131 全く…それはそれとして、そんなことをしたって何にもならないだろ。
無駄にリスクのあることをするもんじゃない。
(言い淀んだのを笑われたのが気恥ずかしく、話を逸らすように、注意をする)
ふぅん…なら、もっとちまちました物…
例えば、カレンの作ったお菓子なんが食べられる日は、来ないと思った方がいいか。
(遠まわしな表現でカレンを挑発する)
あぁ、分かった。
(頼みどおりに野菜を炒めようと、台所に、カレンの横に立つ)
(真剣に料理に向かうカレンを横から見つめると、込み上げてくる愛しさは、止め処なく膨れ上がっていった)
疲れてなんて家に帰ってきたら消し飛んでるよ。
カレンが家で待ってくれてるんだから…だから、こんなことが出来るくらい、元気さ。
(調理しようと手に持った野菜の皿を流しに戻し、カレンのすぐ後ろに回って、いきなり後ろから抱きしめた)
>>132 先に変なこと言ってきたのはそっちの方でしょ。
まあ、でも、ルルーシュのそういう突発的なことには焦るトコ、結構好きよ。
いつもは何起こっても平然としてるんだもん。
(そういう点は変わらないと、くすくすと笑いながら下ごしらえの続きに取り掛かる)
……それは、私だっていつまでも料理下手なままなわけじゃないんだから。
あんたが驚くくらいのお菓子、作ってみせるわよ。そのうち…。
(きっぱりと宣言したものの言葉尻には自信の無さが溢れていて)
よろしく。って言うか、ルルーシュが料理した方が美味しくて早いってのは問題よね。
(危なっかしい手つきで包丁を使いながら、やっぱり性格の違い?などと首を傾げる)
へー、昔のルルーシュだったら体力なくてすぐ、バテてるとこなのに。
人間って変われば変わる……って、な…!?
いきなり何?!危ないでしょ、危うく料理が血まみれになるとこだったじゃない。
(突然のことに声を裏返らせるとびくりと体を震わせて)
(取り落としそうになった包丁を慌てて掴んで、ほっと息をついた後、ルルーシュを睨みつけて抗議する)
>>133 そうか…俺は、大嫌いだがな…。
(その時その時はベストな選択をしているつもりでも、後から考えれば浅慮だったと思う経験は多い)
(そのために今まで何度も壁にぶつかってきたと思うと、いくらカレンにそう言われても、喜ぶ気にはなれなかった)
驚くぐらいのお菓子なら、今すぐにだって作れるんじゃないのか?
漫画的な意味でな。
(それは「漫画でありがちな下手を強調された料理」という意味で)
(カレンに伝わっても伝わらなくても、それでいいと思って発した、からかいの言葉)
そうだな…多少なりとも追いついてくれれば、カレンの方が上に立てるんだが…
(全く追いついていない、と暗に否定した上で)
作り手だけの問題で言えば、カレンに作ってもらった方が嬉しいからな。
まぁ、男なら誰だってそうだろうが。
失礼だな…俺が不得手なのは肉体労働だけだ。
今俺に必要とされているのは、頭脳と精神的な持久力だからな。
むしろ、カレンが俺の状況に置かれた方がダウンしそうだ。
そんなことを聞かれてもな…なら、もっと分かりやすいように、大胆にしようか?
(カレンの言葉が、疑問よりも抗議から出た言葉だということは分かっていたが)
(それをあえて取り違え、自分が何をしたいのか教えるべく、カレンの胸と尻を鷲掴みにすう)
>>134 ふーん、ルルーシュでも自分の嫌いなとこってあるのね。
なんって言うか。そういう、弱い面見れるから好きなんだけどな。可愛いし。
だいたい、いつも余裕綽綽でこっちばっかりなんて不公平だもん。
(声の調子から不味い点を突いたかと直観するが、あくまで明るい声を通して)
…それってどういう意味よ。
でも私がルルーシュのために作った愛情たっぷりな料理なら、炭になってても
産業廃棄物でも喜んで食べてくれるわよねー?愛があれば味なんて。
(目は据わったままにっこりと微笑むとルルーシュに詰め寄る)
(失敗した料理はこっそり片づけていたが、全部食わせてやろうかと物騒な事を考える)
…分かってるわよ。私とあんたじゃ料理の腕、月とすっぽんなことくらい。
これでも上達したんだからね。
(眉を顰めて不機嫌な表情を作るが、ルルーシュが続けた言葉に耳まで赤くなる)
あのねえ、ここで、そういうこと言うわけ?恥ずかしい奴。
まぁ、それはそうよね。…精神的な持久力があるのかは微妙なところだけど。
失礼ね、そりゃルルーシュに比べたら頭は良くないわよ。
別に、そういう意味で聞いたわけじゃ…っん!
(行為を制しようと声をあげるが、服の上からの刺激に言葉を続けられずに小さく身震いする)
(一度深呼吸すると再びルルーシュを睨みつけて)
あんたって頭いいくせに、こういうときばっかりズルイわよ。
料理手伝うって言ったの忘れた?
(腕の拘束を逃れようと身を捩りながら声を荒げる)
>>135 誰だってそういうもんだろう。
自分の全てが好きな人間なんて、ナルシストだけさ。
…そういう褒め方はよせ、気恥ずかしいだろう…。
(嫌というわけでもないが、女性に上から目線で褒められるのは、思わず気恥ずかしさを認めてしまうほど苦手だった)
(どういう意味と聞きつつ、しっかりこっちの意図を汲んでいるカレンを睨み返して)
分かってるじゃないか…。
そうだな…ただ愛があるなら、炭や産業廃棄物を生み出さないように努力はしてくれ。
忘れてはいない。
が、あのくらいなら約束の内にも入らないと思ったんでな…
それより今は、カレンを食べたくなった。
(反論のしようがないことを分かっているからこそ、開き直って抱きしめたまま、行為を続ける)
(カレンの顔を掴んでこちらに向けさせ、唇を重ね、そしていきなり大胆に舌を侵入させた)
カレンは、俺とこういうことするの、嫌か…?
(唇を離し、しかし顔は接近させたまま、カレンに揺さぶりを掛ける)
>>136 イ、ヤ、だってルルーシュのそういう顔見るの面白いもの。
…と言うか結構ナルシストだと思ってたんだけどな。自覚ないもんなのね。
(ルルーシュの言葉を面白そうに聞くとにっこり微笑んでみせ)
いくら私でもそこまでは馬鹿じゃないわよ。
ひょっとして私の考えすぎかとも思ったけど、やっぱりそういう意味だったのね。
努力はしてるわ。愛があるのに炭になっちゃうだけだもの。
(ジロリと睨みつけると言い訳も面倒になったのか開き直ってみせる)
そりゃ、約束とは言えないけど、ほら、また焦がすと困るし…。
んんっ…。
(抱きしめられると身を竦めて抗うのを止め、今度は話を反らせようとする)
(顔に触れる手の感触、顔だけを向けた体勢に苦しげに息を漏らすが)
(重なる唇と舌の動きに、知らずうちに甘い吐息が零れてしまう)
…そういうこと、聞くわけ。
卑怯だわ。
(嘘をつけるはずもないが、素直に頷くのも癪に障る)
(ルルーシュから視線を背けると、葛藤するように洋服の裾を軽く握りしめて、語尾を濁す)
>>137 …そうか。
(気恥ずかしさは消えないが、カレンの愉快そうな笑顔を見ている内に、許せる気になった)
それは、自信家ということではなくてか?
部分部分ではそう捉えられても仕方ないと思うが、ナルシストとまで呼ばれるほどの覚えはないぞ。
(自覚がないと言われてもどうにも納得できず、反論する)
愛があるなら、ちまちました料理にも注意深く当たるぐらいのことはしてほしいもんだな。
注意さえ怠らなければ炭になるようなことはない。
能力が要求されるようなものじゃないんだ。
(内心、「だから能力が必要なことはできなくても仕方ない」と自分に言い聞かせている)
焦げたら…今日のメインディッシュが、カレンになるだけさ…。
んっ…ちゅぅっ…。
(再び唇を重ね、「食べる」という表現を体現するように、カレンの唾液を舌で舐め取っていく)
卑怯か?理屈に卑怯も何もないと思うがな。
文句があれば理屈で返せばいい。
もっとも、今の俺は理屈で動いてないが…。
(理屈をこねてカレンを丸めこもうとしつつ、自分は理屈でもって行動してないことを認める)
(すなわち、カレンに理屈でもって反論されても、止める気がないということだった)
(唇を塞いでいた顔は、カレンの顔の脇へと移動し、耳に舌を這わせていく)
(また、両手でカレンの胸を服の上から捏ね回し、その感触をゆっくりと堪能し始める)
>>138 そーよ。
始めて学校で会ったときの澄ました顔より、今の方がよっぽど素敵だもん。
(ルルーシュの頬を軽く摘むと言い聞かせるように笑顔を向けて)
自信家ってのもあるわね。でもナルシストだとも思ったわよ。
あの変なポーズとか、絶対に鏡の前で練習してたでしょ。テレビ映りとか。
(ゼロのときの話を引き合いに出すと一人で納得し)
愛があるなら、ちまちましたこと、気にしないでよ。
ちょっと焦げたり焼き過ぎたりして炭になったくらい、可愛いものだわ。
…注意ならしてるわよ?ずっと見てたのにちょっと目を離した隙に焦げるんだもの。
あれは私のせいじゃないわ。
(集中力の無さをオーブンやコンロに責任転嫁してみせ)
その発想…オヤジっぽい…ッ。
んぁッ…ちゅ、ふ…。
(口では抗っていても再び唇が重なれば自らも唇を押し付ける形になり)
(舌の感触に熱を帯びた溜息を洩らす)
…っていうより…理屈であんたに勝てるとは思ってないけど。
口も頭も私より上なんだから。私が勝てるのって力的なものだけだし。
(今も昔も認めている事実を悔しそうに呟くとすぐ傍に置かれた包丁を遠くに退かして)
っあ…ひゃっ…んん!ルルーシュッ…。
(耳をなぞる舌の動きに小さく悲鳴を上げると首を竦めて、背筋を走り抜ける)
(くすぐったさにも似た快感をやりすごす)
んん…ぁっ…ここ、危な…。
(胸と包む手のひらに息をつくと、切なげに目を伏せるが)
(視線を落とせばルルーシュの手の中で形を変える乳房が眼に入り、より気恥ずかしさを感じ)
>>139 んぐっ……。
(また「恥ずかしいからやめろ」と反論したいが、突っぱねられたばかりではどうしようもなく、押し黙る)
あれはゼロとしてやったことだ。ルルーシュである俺には関係ない。
第一、仮面をつけてポーズを取ることと、自分の全てが好きかどうかなんて関係ないだろう…!
(理屈としては自分に分があると確信しているが)
(ゼロのポーズのことを言われるとまた気恥ずかしく、つい感情的になってしまう)
ちょっと焦げたり焼き過ぎたりすることと、炭になるまでにはだいぶ距離があるような気がするんだが…
そうやって物のせいにしていると、成長しないぞ。
自分のミスはそれとして受け入れないとな。
(自分の経験から学んだ言葉を、穏やかな表情で語る)
オヤジとは、心外だな…。
だが…カレンが美味しいのは、本当だ…。
(思い込みかもしれないと半分自覚しつつも、カレンの唾液を甘露のように感じて、隅から隅までを舐め取っていく)
この状況ぐらい、お前でも理屈で勝ってみせろ…力で勝たれるよりか、そっちの方がいい。
(カレンの感触に興奮して、徐々に吐息が荒くなっていき、それはカレンの耳や首筋に伝えられた)
(胸をゆっくり捏ね回すだけで満足していた手は、次第にそれだけでは済まなくなり、その手つきは荒々しいものになっていく)
カレン…俺のも…。
(柔らかな胸の感触を存分に堪能しながら、空いた片手でカレンの手を取り、自分の硬い股間へと誘った)
【時間はどのくらいまで大丈夫だ?】
【俺は…3:30ぐらいでキツくなっているような気もするし、勢いで何とかなっている気もする…要は気分次第だ】
【これも、カレンがいい気にさせてくれているおかげだ】
>>140 ルルーシュって…女の子に人気あるわりに、こういう免疫ないのね。
や、余り女遊び好きだと困るけど。
(の困った様子を珍しそうに眺めるが108人とデートだの英雄色を好むだの)
(余計なことを思い出して声を顰め)
…どっちも演出はあんたなんだから一緒でしょ。
(怒るポイントが分かりにくい、と不思議に思いながら軽く肩を竦める)
そうやってまだ大丈夫だな、って油断してると焦げちゃうんだから!
(ルルーシュの言葉を都合よく解釈するとビシっと人差し指を突きつけて反論する)
…まあ、注意力散漫なのはー…認めるけど。
炭にしないようには気を付けるわよ。せめて食べられる程度には…。
(穏やかな表情に、自分の子供っぽさを見抜かれた気がして言葉に詰まり)
(はっきりしない口調ながらも納得して)
ふあっ…美味しいって…っん。
(行為よりも言葉から恥ずかしさを覚えるときつく目を瞑って零れそうになる声を耐え)
ん、自分が出来てから…言いなさいよッ。
ひゃっ、んん、…くぅ…いっ…や
(ルルーシュ声と熱い息にぞくりと背が震え、自分の口からも同じように甘く熱い息が)
(漏れるのをどこか他人事のように聞いて)
(乱暴な手の動きに嫌と言うように小さく頭を振るが、激しくなるにつれて服の上から分かるほど)
(体は熱くなっていく)
…分かったわ…。
(導かれるままに手を伸ばすと布の上から触れた後、口と手と示した後に首を傾げる)
(指を絡ませるように上下に擦りながら、指示を仰ぐようにルルーシュを見上げて)
>>141 【ごめんなさい!リロミスしちゃった】
【私は4時すぎくらいまでなら大丈夫だと思うわ。眠気次第だからもう少し平気な気もするし】
【3:30だと〆るのは難しそうね、さすがに】
【ん、私も楽しませてもらってるからそれ聞いて安心したわ。ありがとう、ルルーシュ】
>>142 (穏やかな微笑を浮かべて)
安心しろ。カレンを恋人に持って他の女に手を出せるほど、俺は蛮勇じゃない。
(浮いた言葉よりも、結局はカレンが怖くて手を出せないという、からかいの言葉を優先していた)
違う!あれはゼロの演出として意味があると思ったから取った行動だ。
ルルーシュがやったところで何の意味もないし、する気もない…!
あぁ、それでいい…って、俺もそんな偉そうに言える立場じゃないけどな。
(改めて、カレンが自分のために努力してくれることを嬉しく思うと同時に)
(自分もカレンに負けないよう、そうして進んで行かなければならないと思った)
ほら…元気だろ、俺の…?
カレンが欲しいから、こうなったんだ…。
(自分の欲求を愛で塗り固めて、カレンに今の行為を受け入れさせようとする)
ジッパーを降ろして、直接、触って…。
(先程まで時折出していたトゲのある声とは対極に当たる、甘い、優しい声で、カレンに囁く)
俺も直接、触るから…。
(逸る気持ちを抑え、カレンのワンピースの胸の辺りのボタンを、ゆっくりと外していく)
>>143 【分けた方が少しでも効率的かと思って、紛らわしいのを承知でやったことだ。気にしないでくれ】
【分かった。こっちも4時か、それを多少過ぎても大丈夫そうだ】
【しかし、このペースでは朝まで掛かる気もしてるが、俺のリードが冗長すぎるか?】
【できれば凍結を頼みたいが…そう思ったら、遠慮なく言ってくれ】
>>144 あら、私だって愛人の一人二人くらいなら男の甲斐性として認めてあげるわよ?
そんなことしないって信用してるけど。
(にこっとほほ笑んで猫撫で声で呟いた後に声のトーンを落として威圧感たっぷりに返す)
…そうかしら。どう見てもノリノリじゃない。
別にルルーシュ・ランペルージにあんな趣味があっても…私は気にしないから安心して。
(素のルルーシュがゼロのポーズを取ってる姿を想像して笑いを堪えて)
いつまでも料理下手なのも、それを人のせいにするのも格好悪いもんね。
んー、少なくとも料理の腕は私より上じゃない。
(ぺろっと舌を出して、よし、と気合を入れ直す)
(ルルーシュの言葉は意外だったが自分と同じだと思うと嬉しくもあり自然と笑顔になる)
(布越しでも分かる硬さと熱に戸惑い言葉を濁すが甘き囁きに揺れていた気持ちが傾き)
(意を決したようにルルーシュの方に向き直ると膝をついて前を緩める)
…これが…なんって言うか…その…
人体の神秘ね…
(気恥ずかしさとごまかすように呟くと根元に手を添える)
(力の加減が分からず一先ず指を絡ませるように軽く握って、ルルーシュの様子を伺い)
…ん、…そう…
(ボタンが外されていくだけでも鼓動が早まるのが自分でも分かっていて、愛想のない返事を返すと)
(戸惑いを隠すように大きく深呼吸をする)
>>145 【それなら素直にお礼だけ言わせてもらうわね、ありがとう】
【分かったわ。でも眠くなったらちゃんと寝なさいよ?ただでさえ虚弱体質なんだから】
【そんなことないわよ?駆け引きある方が楽しいし、冗長と言うなら私の方がよっぽど、冗長だし】
【凍結はできると思うわ。ただ今週は時間取れるのが木曜日くらいしかないから】
【来週になっちゃうかもしれないのよね。それでも大丈夫なら私からお願いしたいもの】
>>146 (カレンの見え見えの嘘と、それに潜んだ脅迫にも涼しい顔をして)
大嘘だな…大体、こっちはそんなことはしないって言っているだろう。
脅迫にしたって意味はないぞ。
躊躇ってやったって仕方がないだろう…!
あれはあくまで演出効果で…!だからっ、そもそも論点がずれている!
(カレンの冗談をそう受け止められず、自分が理解されないもどかしさに、声を荒げる)
いや。だから、人には総じて得て不得手があるものだ。
カレンに不得手があるように、俺にだって不得手はある…
(「だから自分も努力しなくては」とまとめようと思ったが)
おっと…謙虚に話してるんだから、からかいは無しだぞ。
(体力の無さをからかわれる気がして、釘を刺しておく)
初めて見るものでもないだろう…
と言いたいが、慣れてから初々しい反応を求めても、帰ってこないものだからな。
(自分の前に跪いた、カレンのその反応を愛しく感じ、頭を撫でる)
ん…もっと、頼む…。
(軽く握られるだけという状況に焦れを感じて、カレンの手の中で、肉棒がピクンと跳ねる)
(カレンに奉仕を促しながらも、自分も、前を開けたカレンの胸に手を伸ばして、直接掴んだ)
>>147 【気に障る心配のされ方だな…そんな心配なら不要だ】
【俺は授業中の眠り方を極めたほどの男だからな】
【もっとも、もうそんなことを言ってられるほどの立場じゃないが…】
【そうか、ならもうしばらく、この世界に付き合ってくれると幸いだ】
【木曜でも俺は大丈夫だ。時間も分かっていれば、そっちに合わせられると思う】
【もちろん来週でも構わない。こちらこそ、お願いするよ】
>>149 【先にこっちを返すわね】
【って、心配してあげてるんだからいいじゃない。ルルーシュてクーラーつけたら冷房病】
【つけなかったら熱中症になってそうなんだもん】
【まあ授業中なら可愛いもんよね。私は居眠りくらいしかすることないけど…】
【ええ、喜んで。最後まで付き合うつもりだから覚悟しときなさい】
【木曜は21時以降なら大丈夫よ。ルルーシュが大丈夫なら木曜日の21時で平気かしら?】
【って、4時回ってるけど時間、大丈夫?】
>>148 あら、せっかく物分かり良い理想の彼女を演じてみたのに失礼ね。
ま、私もルルーシュがそんな器用な奴じゃないって分かってるけど。
(学園生活で身に付けた演技力を披露して大袈裟に落胆してみせる)
だから、演出でもルルーシュの趣味は少しは入ってるわけでしょ?
たまにゼロに戻りたくなっても不思議じゃないもの。あ、ご近所にはばれないようにやってね。
(わざと気付かない振りをして茶化すと急に真面目な表情を作るが)
(注意する方向は思いっきりずらしたままで)
そう言えば私とルルーシュの苦手なことと得意なことって逆よね。
普通のカップルならお互いに教えたり教えてもらったりとかあるんだろうけど…。
(ルルーシュのプライドの高さと自分の気の強さでは難しいなと考え直し)
(それはそれで自分たちらしいと思えて、笑い声を漏らす)
…分かってるって。ルルーシュもちょっとは体力ついてきたみたいだし…?
(フォローのつもりが自信はなく疑問形になってしまう)
…初めてじゃないけど、なんって言うか……。
こうやって、じっくり見るのは余りないじゃない…?
(事実であっても恥ずかしく思えて、頬が赤く染まる)
(手を添えたまま慎重に言葉を選び、好奇心と微かな躊躇で高鳴る鼓動を抑えて)
…こんな、感じ…?
(驚いたように肩を揺らすと、力を入れてすり合わせるように指を動かし)
(右手の手のひらで包むように添えると、親指と人差し指で輪を作り、逆手にして上下に動かす)
…んんっ…ルルーシュッ。
(熱を持った肌に手のひらの温度が心地よく、背を伝う快感に声を荒げる)
(胸への愛撫が強くなると、手の動きに意識が行かずペニスへの刺激が疎かになってしまう)
>>150 【なんだ、それは…体力不足なのは認めるが、虚弱体質扱いまではやめてくれ】
【少し冷房病になったことがあるのと、起きた時に自分の部屋の暑さに驚いたことがあるくらいだ】
【もうちょっと余裕を持たせてもらえると有難いな…21時半でいいだろうか?】
【あぁ、言ったとおりだ。いいロールをさせてもらってるからな、勢いで十分こなせている】
【ただ、これからロールにレスを繋げると、5時近くなってしまいそうだからな】
【キリがいいわけでもないが、今日はここで中断でいいだろうか?】
>>152 【だってナナリーがお姫様ってことはあんたもお坊ちゃんじゃない?】
【貴族って体弱いイメージだし…】
【…やっぱり。夏は少しくらい汗かいた方が体にいいんだから。少しは外に出て体鍛えなさい】
【それじゃあ木曜日の21時半に待ち合わせスレでいいかしら】
【何かあったら連絡くれると助かるわ】
【いいロールさせてもらってるのは私も同じだわ。楽しい時間を過ごさせて貰ってるもの】
【分かったわ。それじゃあ今日はここで凍結ってことで】
【こんな時間まで付き合ってくれてありがとう】
>>153 【有難う。その予定で、宜しく頼む】
【もちろん。何もないよう気をつけるのが前提だが、何かあったら、連絡するさ】
【こちらこそ、付き合ってくれて、楽しい時間を過ごさせてくれて有難う】
【また会える日を楽しみにしているよ…それじゃ、おやすみ、カレン】
>>154 【また木曜日に会えるの楽しみにしてるわね】
【それじゃあ、おやすみなさい、ルルーシュ。楽しい時間をありがとう】
【スレを返すわね。使わせてくれてありがとう】
【ロールにスレをお借りするね。】
【しばし借りるぞ〜移動完了だ】
【望ちゃん、改めて今日も宜しく】
【それと、時間、何時まで大丈夫とかあるかな?】
【あと、ごめん。レスをまだ作っている最中で待たせてしまうけど】
【大丈夫?】
【こちらこそよろしく頼むぞ】
【時間は17時までだのぅ】
【のんびりで構わぬぞ〜わしはだらだら溶けておるからの〜】
【ありがとう。】
【……溶けないで、溶けちゃだめだよ望ちゃん。】
【液体窒素、使う?】
【もーいっそのこと使いたいくらいだのぅ…】
【……冗談だぞ?】
>>19 ふぇぁっ……んっ…ふ、ン…陥れるっ…てッッ…ぁんんッ
(望のモノをざらついた粘膜でぴっちりと包めば)
(巻き込むように突き上げられ、動きに合わせて奥へと蠢き)
(口を閉じる間もなくだらしなく涎を垂らして強く望にしがみつく)
…望っ…ちゃんのは、ぁッ…陥れてなッ…ひんッ…!
(無茶という発言にも否定するように首をぶんぶんと振り)
(抱きしめられ、より奥に入るモノの刺激を逃すように床を足で引掻く)
望ちゃっ……ぼっちゃぁ…んんッ…ふっ、あ、…やぁっッッぁあッ
(先走りがぼろぼろと流れたまま、間で擦られると、より量を増やし)
(ぼろぼろと涙を流して、そのまま白濁でお互いの腹部を白く汚した)
っ…襲えて…る、わりには…ぼ、く、先に…ごめ…ッ…ひぅっ…
(先に果てた上に汚してしまった事に罪悪感を抱きつつ)
(中を擦るペースがあがると耐え切れずにはしたなく声が漏れ)
(慌てて唇に手をあてて強く噛み締め)
んんッ…んッ…ふッ、ぅッんぅぅッ…んッ
(聞かなかった事にすると言われると咎めるように睨むが、)
(すぐにとろんと欲で目は潤んだ)
…んッ…ふッ…ン
(望の腰に足を絡めて、自分からも腰を動かし搾り取るように)
(根元から先端まで締め付け)
はッ…んッ…きもちッ……イイ……キモチ、イイッかっらぁ…
(こくこくと首を立てに動かしながらもっとと強請る)
>>162 くぁ…ッ…普賢、あまりそのようにっ……
(己のものを強く締め付けて蠢く柔らかな壁に)
(堪らず腰を動かして奥を突くと一層甘やかな声が上がり)
……陥れておらぬのなら、嵌めておる、かのっ…!
(ぐっと深く入り込んだ途端に、普賢自身から白い液が飛び散り)
……気持ち良かったようだのぅ?
こんなにたっぷりと出るとは…溜まっておったのか?
(意地悪い笑みで普賢をみつめ、震える内壁を解すように)
(深く浅く突き上げ続けていく)
構わぬ、おぬしが気持ちよければそれでよいのだ…っ…
(達しても変わらない締め付けにそろそろ自分も限界だと)
(感じながらも、まだ快感に喘いでいる普賢を見ていたいと我慢し)
……よい声だのぅ、普賢…もっと、聞かせてくれぃ…!
(歯を食いしばり刺激に耐えながら)
(普賢の望むままに奥を突き上げてやる)
>>163 (意地悪げな笑みに軽く睨むと望の頭へと手を伸ばし)
…悪い…?……望ちゃんが…ずっと、いないからじゃないか
(息が掛かる程度で悪態をつくとそのまま咎めるように)
(上唇に噛み付いて、舌を絡め、舌根を擽るが)
…んっ…ふッ…んんッ…ッんッふ、あぁッ…あッ
(達したばかりで敏感になった身体では)
(強弱のついた刺激は過ぎたもので、キスを続ける余裕もなく)
(首をのけぞらせて、背をぴくぴくと痙攣させ)
あ、ぁッ…望ちゃっ……ッ
(ぎゅっと望の髪を掴むと、欲にまみれた目の中に)
(険を含んだ光を瞬かせて望の顔をじっと見つめ)
…ハめるって…そーいう話、こッいう事、してる時、い、う!?…んッ
(嵌めるの意味合いを違うようにとって機嫌を急降下させて)
(望の背に思いっきり爪をたててひっかいた)
んッ…ふふ、望ちゃんもッ……キモチッぁんッ…イイ?
(するりと結合部に手をはわして望の根元を撫で)
…ん、望ちゃんも、きもち、よくないっ…きゃ……んッ
(歯を食いしばる望の頬を目を細めて愛しげに撫で)
色っぽいな…ぅんんッぼっ…ちゃッ…
ひぁぅんんッん、ぁッ…ふかぁッ…ん
(奥を突き上げられると耐え切れずに声をあげ、)
(一際強く望を締め付けて、太腿を痙攣させて限界が近いのか)
(自分の物も先ばしりを溢れさせて痙攣させた。)
>>164 わしがおらぬことと、おぬしの溜まるの…っは、…関係が、あるのか…?
……んく…んむっ…ふ、ぅ…ふげ、んっ…!
(喰らいつくような激しいキスに背筋が震え)
(普賢のナカを穿つものが硬さを増して)
(更に激しく粘膜を擦り淫猥な音を立てて)
いっ…髪を掴むな、こらっ…!
(ぐいぐいと髪を引っ張られて痛みに顔を顰め)
…ダァホ、嵌めるの意味が違うわいっ!
策に嵌めるのと、このハメるは…痛っ…こら、爪を…ッ…!
(背中に走った熱い痛みに、一瞬気を抜いてしまい)
(うっかり達しそうになって慌てて唇を噛み締め)
…うぁッ…撫でるな、もうッ…!
気持ちよいに決まっておろう、もうずっと限界…くっ…!
(流石に我慢の限界が近く、腰を大きく動かして)
(容赦なく普賢のナカを掻きまわし壁を抉り)
色っぽいの、は…おぬし、だ…ッ!…もう、ぅッ……!
(深々と抉るように突き上げて、そのまま一気に熱い液を叩きつける)
(どくどくと放出されるそれが普賢のナカをいっぱいにしていく)
>>165 関係大有りッ、だ、よッ
しんぱ、ぃっ…で、出せなかッ…たんだッ…!ッんっ
(堅さを増したモノにカタカタと手を震わせて)
(強く引掻いてしまった後をゆるくなで)
はぁぅ…んッ…へぁあぅっんんっ…ふッ…うッ
(粘膜を擦られると余裕なく望の肩口に額を擦りつけ)
(聞こえる音を嫌がるように顔を横に何度もふり)
ぁッ…ん、っ…ぼッ…ちゃの髪ッ…は、ら、いっ…じょ、ぶッ…んぁぅんッ!
(音を立てる粘膜からはホイップされたように)
(ぐずぐずと先走りが泡立ち、自分の物から垂れ流れる先走りも)
(入り口へと流れていく)
(激しくすられる度に太腿をひくつかせて腹筋がうねり)
(亀頭や浮き出る血管や段差を隙間なく襞で撫でてしめつけ)
…んんッ…ぁッ…ふ、ぼっ…ちゃっ…いら、い…?
(顰められた顔や、唇を噛み締める顔に手をはわし)
(唇が傷つくと、唇を指で辿り舌で舐める)
んっ…ぼっちゃも、きもちいい?げんかい…?
(中の堅くなったモノでそうではないかと知れても口に出されると)
(安心感と嬉しさがまさりふわりと微笑み)
僕もっ…ぼくも、げんかっ…ちかっひゃぁぁんんッッ
ぼ、ちゃっ…も、やらっ…いッ…ひぅッ…ん、ぁッ…あぁっ
(中に熱い飛沫を感じると、一瞬おくれて白濁を吐き出し)
(吐き出しつづけるそれを最後までしぼりとるように)
(入り口から奥へときゅっとすぼまり、先端をざらついた壁が撫でつけた)
>>166 …っく、ふ……ふぁ…ッ……
(久々に味わう射精感にぶるりと大きく震えて)
(搾り取るかのように締め付けてくる粘膜に)
(一滴残さず、限界まで出し尽くして)
(ぎゅっと普賢の身体を抱き締めた)
……はは、ぐちゃぐちゃだのう…おぬしも、わしも…。
(互いの腹を白く汚す液に困ったように笑い)
(普賢の頬に飛び散ってはりついた液を舌で舐めとってやり)
(そのまま深く唇を合わせ、液の味を伝えるように舌を絡め合わせる)
…んっ…んん…ふ、おぬしの味だぞ…苦いのぅ…んっ…
(今度は喉元についていた液を舐めて、再び口づける)
…わしが心配で処理できなかったとは、まるで恋だのぅ?
(抱き締めたまま、優しく背を撫でてやり)
いや、男同士で恋などあるはずもなかろうが……
…これは、恋なのかも知れぬのぅ…。
(自分の中に生まれた感情がよく解らず)
(答えを求めるように呟いて)
のう、普賢よ。
おぬしはどう思っておるのだ?
わしはこのような想いを持つのは初めてで、よく解らぬのだ。
……これは、恋とか愛とかいうものなのかのぅ?
>>167 ふっ……んッ、ぁ…あッ…ぁ…
(一滴残らず出されるまで足をピンとはり身体を強張らせ)
(全て終るとゆっくりと身体が弛緩していく)
…んっ…ふっ、…っん
(抱きしめられると、中にあるモノがぐちゅりと音をたてて)
(中にある白濁が太腿をつたい零れて、背を震わせる)
…ん、そうだねぇ…
(落ち着くと、抱きしめられた胸に顔を埋めうっとりと目を閉じて)
(頬のものを舐め取られるとくすぐったそうに肩をすくめ)
望ちゃん…そんなの食べるとお腹壊すよ…?んんっ…むっ…んんッ…
(口の中で苦いそれが混ざり眉根を寄せるが)
(逃げる事はせずに、再び口付けられると)
…んっ…ふっ…ちぅ…んっ…ん、うぅむッ…ふッ…ぅんんっ
(自分から舌を絡めて、舌の裏を擽るようにしてなめる)
っ…ふっ…ぁ…恋ッとか……
(優しげに背を撫でられるも、中にまだ埋まり達したばかりでは)
(過ぎた刺激で軽く肩が震えるも)
(穏やかな口調と雰囲気からそういうものではないのだと)
(唇を強く噛み締めて、快楽を必死に逃す。)
(一方で、望の言葉を聞いてどう応えればと考えあぐね)
…そう、うん、男同士だ、しッ…恋じゃないと思うなら…ッ…そうじゃない?
(応えを求めるような呟きに、これで終わりかと)
(腰をあげ、中のものをずるりと出すとぽっかりとした空虚さに)
(強く唇を噛んで切なげに声をあげながら望の表情を見つめ)
…ッ…ん、ぼ…ちゃんが…恋だと、思うなら恋だし
違うなら…違う、かもしれないし、わかんないよ…だけど
(困った様に顔を歪ませ、両手で望の頬を包み)
望ちゃんがいなくなるのは、もう、嫌かな……。
>>168 むっ…ならば、一緒に腹を壊すのだ!
(舐め取っては普賢の口に押し込み)
んぅ…っん…ふ……これで、確実に…壊すのぅ…
(唾液と共に液を飲み下してゆく)
……っく……こら、いきなりっ…!
(まだ硬さの残るそれが引き抜かれる感触にびくっと動き)
(狭い熱さから解放されたら、何故か物足りなさのような)
(寂しさのようなものに襲われて)
…抜くなら抜くと、そう言ってくれぬと……驚くであろうが。
(もっと繋がりたいとそう思ってしまうのは)
(普賢に更なる負担を強いることだと押し殺し)
ふむ、恋かどうかはわし次第ということか……
(切ない顔でみつめてくる普賢に優しく微笑み)
普賢よ、しばらく居候させて貰うぞ?
期間はそうだのぅ…答えが出るまでだ。
おぬしともっと、こーいうこともしたいからのぅ?
(己の出した液を溢れさせているそこを)
(指の腹で撫でて、指先を差し入れて)
…すべて出してしまわぬと後で服を汚すことになるからの。
(指で白濁した液を掻き出し、脱ぎ捨ててあった)
(自分の上着で綺麗に清めてやる)
身体は辛くないか?ちと、心配なのだがのぅ…。
【ふふ、望ちゃん、サドッ気出してつっこんでいい?】
【名前名前。】
>>169 んッ…ふ、ぁッ…んッ…んんッ
(舐め取ったものが口の中で苦味を増して)
(嚥下するのを躊躇いながら、苦しさについ飲み込み)
…飲んじゃったじゃないか…。
望ちゃんのならともかく、自分のなんて。
(いやそうに口を抑えてうえ、と舌を出す)
(びくっとした動きに、ついと口端をあげて)
ふふ、なに、望ちゃん、今ので感じた?かっわいいなぁ
(するりと望のものに手を這わすとにやりとしながら)
(擽るように動かして)
それじゃ、挿したかったら、挿すっていえば、挿させてくれる?(ニコ)
(優しく微笑まれ、ほっと力を抜いて、にやりと笑い)
居候かぁ…うん、そうなったら宿代貰わないといけないね。
仙桃で手をうつけど、どうかな?
あ、あとゴマと小豆と砂糖と…大丈夫。
望ちゃんならどこからか手に入れられるよ…ッんッ
(指折り、宿代変わりをあげる間に油断して指を差し入れられると)
(待ち侘びたというように指先に入り口が吸い付き)
…ッもッ…ぼうちゃっ…それは、自分でッ、するからッ
(腰が震え、掻き出し、撫でられる度にきゅっと指を締め付け)
…ふ、…ぁ…
(全て終わり、指を出されると名残惜しげに入り口はひくつき)
(最後の指先まで止めるように締め付けた)
べつに、初めてでもあるまいし、これくらいは…心配しすぎだよ。
【はぅあっ!!…くっ、突っ込み返せんっ……済まぬ〜…】
【暑さが悪いんじゃい!】
>>170 …わしのを飲んでもつまらぬであろーが。
ってゆーかわしは自分のを飲むのは勘弁だぞ。
(想像したのか顔に青縦線をいれて)
………は?
挿し…挿す…挿させ?五段活用みたいだのぅ。
だが…おぬしがしたいというなら、拒みはせぬよ。
仙桃にゴマ団子の材料か、それで済むならまだマシだ。
…身体とか言われんで良かった…(ぼそっ)
(安堵したような残念なような溜息をついて)
(普賢の喘ぎに耳を傾けていると)
(信じられない言葉が耳に飛び込んできて)
(目を丸くして普賢の顔をじっとみつめ)
……おぬし、いま何と言ったのだ?
いや、聞き間違いだとは思うのだが…
…初めてではないとか何とか……まさかのぅ?
(明後日の方向に目を泳がせながら)
(自分の頭をぽんぽん打って、調子が悪くないか確かめ)
ふむ、やはり空耳のようだのぅ。
ははは、まさかそんな……のぅ?
(額に汗がたらりと伝い、普賢をちらりと見遣る)
【望ちゃんかわいいなぁ…】
【やっぱり冗談じゃなく、液体窒s…ううん、何でもないんだ。(ニコ)】
>>171 僕だって、自分の飲むくらいなら望ちゃんのが…
…て、へー自分のは勘弁なのに僕に飲ませたんだ?
(青縦線に気付くと、ぎりぎりと)
(振れていた望の物を手で握り締め)
五段活用?…あ、そういえば言われてみれば?
(そうかなぁと頷き、拒まないといわれると顔を緩めて)
ふふ、拒まないでいてくれるんだ?ありがとう。
え?身体って言ってよかったの?
(ぼそっと呟いた声を耳ざとく聞きつけて笑い)
じゃあ、望ちゃんの身体がいいな、身体。
(ぎりぎりと締め付けていたものを緩めて擽るようになで)
もう、望ちゃんったら男同士でどうのって言っておいて
結局あんまり気にしない達だったの?
(ご機嫌に音符を飛ばしながら望の首に腕を廻して抱き付き)
何って言ったって……
やっぱり宿代は望ちゃんの身体がいいって事?
でも、望ちゃんから言っておいて今さらなしだなんて…
(首をかしげながら望を見ていれば問いと視線を向けられて)
ああ、なんだ。その事。
そりゃ、この歳になってまで初体験なんて貴重な人種
望ちゃんくらいじゃないのかな。
僕達もう、今は2006年過ぎているから
4000歳は過ぎてるんだよ?
【うー…もう何とでも言ってくれぃ〜…】
【冗談でなく液体窒素が欲しいぞ、真剣に】
>>172 うぎゃっ……!つ、潰れる…!
使い物にならなくなるっ…手、手を離し…!
(普賢の笑顔の裏に吹きすさぶブリザードに)
(全力で後悔しながら引き攣った笑みを浮かべ)
…そ、それはおぬしならばそう言いそうだと…って
いきなり前言撤回かいっ!
(握り締める手が緩んで、ここぞとばかりに反論し)
(距離をとろうとするも引き寄せられて抱きつかれてしまう)
う……まあ、悪くはなかったからのう。
…元々そーゆうことは深くは考えぬ方だしのー。
(素直に言うことなど出来ず、口を尖がらせながら)
(言い訳じみた台詞をボソボソと呟く)
っな……!わしだけか!?
んな訳ないであろう、探せはいくらでもおる!きっと!
(必死で訴えるも普賢の哀れむような微笑に段々と虚しくなり)
……4000歳過ぎて初体験とは、情けない…くっ…
(がっくりと肩を落として暗い影を背負う)
…そーか、わしだけがのぉ〜…
…普賢は経験があったというのに……(ぶつぶつ)
【そんなに?大変だ。】
【太乙様に何か作ってもらわなくちゃ】
【ところで次くらいで5時になるかな?】
>>173 大丈夫、潰れちゃったら…あ、でも。
(引き攣った笑みに、平和的な笑顔を浮べて)
他の誰かとハめないようにちょっきんしちゃうのも手かな。
(手でチョキを作ると、根元を指ではさみこむ)
うーん、言いたかったのは認めるけど
毎日じゃ望ちゃんの身体に負担かかっちゃうだろうし
初めの頃は痛いものだし。
(いつのまにか自分が攻めの役回りで)
(毎夜という条件をさらに負荷して困ったように微笑み)
でも、望ちゃんがいいっていうなら、甘えちゃおうかな。
(抱き付き胸元にすりよりながら生むをいわせぬ笑みで望を見て)
ふふ、今回は望ちゃんは攻め役だったから
逆の時は痛くならないように頑張るね?
(尖った唇に笑って軽く啄ばむだけの口付けを落す)
うーん、あ、赤ん坊のまま仙人になったり
妖怪仙人だったら未経験の人いるかもしれないよ?
だから、そう落ち込まないで望ちゃん。
(ぎゅっと手を握り締めて、暗い影を払うように手を動かす)
【太乙には頼まんでいい!】
【うむ、時間的にこれで〆かのぅ】
>>173 チ、チョッキン!?
(ざあっと血の気がひいて背筋に冷や汗が流れ)
(真剣に見える普賢の瞳に渇いた笑いで)
き、切ったら困るのはおぬしではないかのぅ?
…っそうそう、それで構わぬ!毎日で構わぬ!
だからチョッキンだけは止めるのだ!
(恐怖から深く考えずに同意して)
……ん?…痛くなる?
(はっと我に返って考え、また顔が青ざめていく)
ままままさか、わしがヤられる側になるのかのぅ?
……っ本気なのだな、おぬし…ううっ…
(どこまでも本気の瞳に反抗するのを諦め)
……せーぜー痛くないように頼むぞ〜…
(あげられた例にしばし考え、顔をぱっと明るく輝かせて)
ふむ、道行あたりは容姿からいっても経験がなさそうだの。
今度ちょっとからかいに行ってみるかのぅ…ぷくく。
さて、喉が渇いたのぅ…改めて茶にするか?
あ、ちょっと待て。
今度は薬やら何やらが入っていないものを頼むぞ?
……次にする時はわしの自由意志でさせてくれぃ。
居候生活の始まりだのぉ、これからよろしく頼むぞ。
(普賢の頬にキスを落とし、微笑んでから唇を重ねた)
【こんなもので良いかのー?】
【ちと〆方に無理があるやもしれぬ…】
>>175 大丈夫、望ちゃんとは僕のが残ってれば出来るし
抱かれたくて困る事になるなら誰かに頼めば何とか…
…。
(嫌そうに顔を顰めて、一つ頷き望のものから手を離し)
そうだね、やっぱり切るのは止めておこうかな。
ふふ、毎日でもいいんだ?
(嬉しそうに目元を和らげて望に抱き付き)
まさかもなにも、ヤられる側じゃないの?望ちゃんだし。
かわいいし。
(何を今さら、本気に決まっているじゃないと頷き)
(観念した風の望に頬をよせて)
うん、まかせて。だてに4000年生きてないから。
(明るく輝かせた瞳にうわぁと口元を抑え)
道行様をからかうのはいいけど、封神されないようにね。
あの人、怒ると人格かわっちゃうから。
あ、僕は無関係だよ、無関係。
うん、お茶を入れ……やだな。
そう何回も同じ手を使ったらつまらないじゃない。
自由意志かどうかはおいておいて…んっ。
(唇を重ねられると目を細めて軽く唇を舐め)
それじゃ、お茶、いれてくるね。
(言うとどこからか手錠を取り出しがちゃんと洞の一部と望を繋ぎ合わせ)
(鍵をかけると満面の笑みで鍵を手に包み)
ちゃんと消えないで大人しくしててね?
(いいながら望を逃げられないようにして残し)
(ご機嫌でお茶をいれにいった。)
【うん、ありがとう望ちゃん。】
【締めも無理なんて全然なかったような】
【長く付き合ってくれてありがとう。とても楽しかったよ。】
【…何気に最後、拘束していないか?】
【わしも普賢と過ごすのがとても楽しかった、礼を言うぞ】
【前回言っておった、方向性がびみょーに反れたことだがのぅ】
【普賢さえよければ、普賢攻めで仕切りなおさぬか?】
【…やだなぁ、望ちゃん】
【細かい事気にしてると分かi…ハゲちゃうよ?】
【ふふ、ありがとう。方向性はなぁ…僕の実力不足だから】
【いいの?嬉しいな、ありがとう望ちゃん。】
【…っハゲでいい!】
【いや、わしもうっかり攻め度を上げてしまったからのぅ】
【お互いさまだのぉ〜ははは!】
【ん?それは了承ととるぞ?ならば今度はきちんと受けに徹しなくてはのぅ】
【予定を決めたいところだが、ちと時間がのぅ…伝言でも構わぬか?】
【望ちゃんがハゲちゃうなんて!それも似合いそうだね(ニコ)】
【ふふ、攻めっぽい望ちゃんもかっこよかったよ。】
【了承も何も、嬉しいよ、ありがとう。そうだな。】
【伝言でお願いするね。あ、これにはレスなしで落ちちゃってね?】
【改めてお疲れさま、それからありがとう。】
【ジジイのようになるのは嫌だのぅ…】
【では、今後の予定は伝言でしらせるとしよう】
【普賢こそお疲れだったの、ありがとう】
【次に会えるのを楽しみにしておるぞ〜】
【かたじけない、スレを返すぞ〜】
【もう僕達ジジィの年だけどね】
【うん、楽しみに伝言をまっているようにする】
【楽しい時間をありがとう、またね、望ちゃん。】
【スレをお返しするね。ありがとうございました。】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
【紅月カレン ◆2lMjTmQnZkとのロールにスレを借りるぞ】
>>183 【心苦しい気もするが、待ち合わせの会話を続けると切れそうにないんでな】
【勝手だが簡潔に済まさせてもらう…改めて、今日も宜しくな、カレン】
>>151 (演技なのが明白とは言え、落胆するカレンを見て、改めて考えてみる気になり)
いや、万全の計画を立てて事に望めば、俺はそのくらいはこなせる。
だが、運悪く偶然が重なってお前にバレる…
俺はそういう男で、お前はそうやって嗅ぎつけられる女だと思わないか?
(「イレギュラー」に慌てふためく自分を想像して、自分でさえも滑稽と思い笑ってしまう)
はぁ…もういい……この話は終わりだ…。
(もどかしさも根負けし、顔を手で覆ってうな垂れる)
別に、俺達だって普通のカップルでいいだろう?
俺だって、お前の不得手なことだったら、優しく教えてやるぞ。
(何度教えても分からなければ焦れてきそうな自分を棚に上げて)
でも、逆の立場なら、スパルタ教育はご遠慮したいな。
そうだ…今はそれでいいが、だんだんと強くしていってくれ…。
(カレンの頭を撫で続けながら、指での奉仕に身を委ねる)
(まだ微妙ではあるが、はっきりと快感と分かる刺激に、語調が少し強くなる)
ここは凄く、女らしいな…。
手に吸い付いてくるようで…とても素敵だぞ、カレン…。
(カレンが女らしくないと言わんばかりの言葉を素で発しつつも、それに気付かず、その女らしさを堪能し続ける)
(乳房を掌で掴みながら、指先が、その先端を軽く弾いた)
>>184 それはそれで納得できるのが悔しいわね。
ルルーシュは計画万全なくせに詰めが甘いんだもん。まあ、完璧に見えて…
そういう間抜けなところ、好きよ。
(その光景が容易く思い浮かび、呆れるよりも先に愛しさと笑いが込み上げる)
(慰めるようにルルーシュの頭をぽんと軽く叩いて)
…あら?私は良かれと思って言ったんだけどなぁ。
そのうち、格好いいゼロが子供たちのヒーローになる日が来るかもしれないじゃない。
(項垂れるルルーシュに首を捻ると間違った方向にフォローする)
あんたの優しくってのが不安な気もするのよね…。
なんか…溜息と嘲笑が付いてきそうな予感がするんだけど。
(言葉自体は嬉しくても一抹の不安が過ぎり、ぼそっと呟く)
あら、私だって優しく教えることできるわよ?スパルタは…うん、暴力は振るわないから安心して。
だんだん、強く…。
(撫でる手の心地よさに目を細め、頭を押し付け、ルルーシュの支持を小声で繰り返す)
(擦っていた左手に強弱をつけていき、右手は根元に下ろすと握りしめるように軽く力を入れる)
(上目でルルーシュの様子を探り、彼の興奮を感じ取ると安心して奉仕に集中し)
ひゃぁ、ん…、っ失礼ね…
私だって女らしい部分の、一つや二つ…っく…んん!
(手のひらの温かさに深く息をつくと、湧き起こる快感に目を伏せる)
(溢れるほどの質量の胸はルルーシュの手の中で柔らかく形を変えていき)
(尖りを帯び始めていた先端に触れられると、甘い痺れが体を走り抜け、細く声をあげる)
【あ、伝言なのに長くレスしちゃった私のミスだからそこは気にしないでくれると助かるわ】
【こちらこそ今日もよろしく。時間って今聞いといた方がいいのかしら】
>>185 違う!その時想定しうる中での最善の選択こそが、俺の万全な計画だ!
問題は詰めの甘さではなく、想定段階では未計測だった戦術レベルの…!
(詰めの甘さを指摘されて声を荒げるが)
いや…あ…。
(カレンに頭を叩かれ、自分の言っていることの無意味さに気付いて、また表情を緩める)
情けないな…第一、そんな話じゃなかったのに…。
(一度、「話は終わり」と言った手前、返し方は淡々としたもの)
ゼロの支持を集める上でプラスになることなら、それは歓迎すべきことだ。
が、何度も言うが、それはあくまでゼロにとってであって、この俺には関係ない。
そんなことはするものか。
からかい抜きで考えれば、家事ができない女っていうのも可愛らしいものさ。
男は強くあれ、女はおしとやかであれ、なんて、前時代的な考えだ。
(無意識的に、半分は力でカレンに敵わない、自分のこともフォローしている)
暴力「は」というのが気に掛かるな…まぁ、お手柔らかに頼むよ。
そう、だっ…俺が気持ち良くなってるの、カレンにも分かるだろうっ…?
(カレンの手で擦られている内に、先端に先走りがプクリと、雫となって生じた)
あぁっ…胸だけではないな…!
顔立ちも、尻も、体の中も…カレンの体が女として魅力的なのは、良く知っている…!
(カレンの反論の真意に気付かず、外見や身体的要素のみを女として誉めそやす)
ここ、気持ちいいか…?
(カレンの奉仕に押され気味になっていたが、先端を弾いた時のカレンの反応に、反撃の糸口を見出す)
(乳房を軽く引き寄せるように持ち上げ、尖りを強調されたその先端を、指の腹で捏ね回す)
【眠気次第ということもあるが…ちょっと待ってくれ。次までに明日の予定を確認しておく】
【いずれにしても、そう遅くまでロールすることは難しいな…】
【あと、行為のロールについてだが、そっちの方でも好きに動いてくれて構わない】
【俺が全て決めてしまうようでは、気が引けるからな】
【俺の指示があった方がいいなら、言ってくれればそうしよう】
>>186 ルルーシュの作戦は凄いと思うし、何回もそれで助けてもらったけど、
想定外のことって起こるのが普通じゃないの?全部計画通りにいったら苦労しないわよ。
(さらっと計画以前の突っ込みを入れて)
いいじゃない、たまには。それに情けないなんて、思ってないわよ。
あんたが本当に完璧だったら憧れても……好きにはならなかっただろうし。
(ルルーシュの額に撫でるように手を押し当てると、ぼそっと本音を零す)
本当、ルルーシュって意地っぱりよねー。
別にいいじゃない。ゼロでもルルーシュでも。あのポーズは見てて面白いし。
やってる本人も面白くて見てる人も面白ければ問題ないでしょ。
(同じ調子で返すが、ルルーシュとしてはゼロの演技をどう捉えているのだろうと考え)
まあ、男は強くて女がおしとやかだったら、私たち性転換でもしなきゃいけないもんね。
……ってルルーシュの場合、十分女でもやってけそうな顔だけど。
(それは同意、と大きく頷くと、整った顔をちらっと見上げて深くため息をつく)
もちろん暴力と愛の鞭は別よね?
…わ、…なんか…不思議な感じ。
(緩急をつけて慎重に動かしていた手は自然と止まり、ごくっと喉を鳴らす)
(ゆっくりと顔を近づけると先走りをそっと舐めとる)
(独特の味に首を傾げた後、手を根元に下ろすと先端を舌の先で突くように舐め)
…っな、あんたって…女心分からないのか単に鈍感なのか、どっち?
本当、それで人気があるから不思議よね…。
(嬉しくないわけではないものの、冷めた声で問うとわざとらしくため息をついて)
ああっ…ん…!そこ、く、んっ…!
(愛撫につれて息が上がると奉仕の手が疎かになり、舌の代わりに熱い息が触れる)
(白い肌は朱に染まっていき、しっとりと汗が滲み)
っんん!ルルーシュ…ッ!
(先端を弄られると止めるのでもせがむともつかない嬌声をあげて、大きく肩を揺らす)
(息を吐いて上目でルルーシュを睨みつけると仕返しとばかりに)
(竿の根元に下ろしていた手に、ぎゅっと力を入れて締め付け)
【了解。明日に響かないように気をつけてよね。ルルーシュなら抜かりないと思うけど】
【私は2時くらいだから、そっちのリミットに合わせる感じかな】
【私も割と好きなように動いてるんだけど、どうも従順というか指示される方が】
【やりやすいのかもしれないわ】
【物足りないと思ったら遠慮せずに言ってね。もっと積極的に動いてみるわね】
>>187 カレン……。
(感慨深げに、カレンの名を呟くように言い、額に当てられた手に自分の手を重ねて)
なら俺は、自分の情けなさに、感謝しなきゃいけないな。
面白いだと…確かに、客観的に見れば面白いポーズだったかもしれない。
見世物にもされた。
だが、あれをやっていた状況を考えてみろ…
内心でも面白がっていたら、それは人でなしだ。
(言い訳でもなく、本当に真剣でやっていた以上、揺るがせられない主張)
(もっとも、あのポーズをそうしてやっていたことこそが、周囲との認識のギャップなのだが)
その言葉、そっくりそのままお返しするよ…
と言いたいが、カレンは時々で印象が全く変わるからな。
美少女としての印象が残っている以上、そうは言えない…
例えそれが、演技であったとしてもな。
(素直に褒めずからかってはみたが)
(カレンの素性と演技力を知っていたとしても、お嬢様やバニーガールの時の印象からは)
(とても男勝りなどとは言えなかった)
待て…飴をくれなどとは言わないが、愛があるなら、鞭なんてやめてくれ。
お前から俺に対する鞭じゃ、洒落にならん…!
(恐怖になりふり構わず、自分の虚弱ささえも認めて、「愛の鞭」を拒否する)
んっ…!カレン…!
(先走りが舐め取られ、敏感な箇所への刺激に、肉棒がピクッと跳ねる)
今の…!もっと、頼んでもいいか…?
(心なしか腰を突き出して、さらなる刺激を求める)
(舐められたばかりの先端には、すぐにまた、新しい雫が生まれていた)
ん…?その違いが良く分からないが…いずれにしても、何の話だ…?
(快楽の渦の中にあり、話半分でしか聞けてしかいないこともあって)
(余計に他人事のようなリアクションになってしまう)
カレンも反撃ってわけか…!面白いな…!
勝負する気はないが…その方が、カレンも頑張ってくれるんなら…!
(これまでの優しい攻めや、部分的な攻めから転換して)
(両手でカレンの双丘を掴み、大きく円を描くように荒々しく捏ね回す)
(掴む強さは、時に手が食い込むほどに、時に力を抜いて、強弱を持たせている)
【もう少し早く、1時半を目安でお願いできるだろうか?】
【同時に、このペースならまた、完結することはないだろう…凍結も、お願いしたい】
【分かった。ただ、あんまり矢継ぎ早に指示を出すと、自分勝手に映るだろうからな…】
【かと言って、ペースが遅くても進まないし…】
【いずれにしても、俺の指示を待つという選択肢も含めて、カレンも好きなように動いてくれ】
>>188 だからって、あんまりにも情けなすぎるのは困るわよ。
ダメな男に惚れるって心境は…余り分かりたくないもん。
(どちらかではなく強さと弱さと両方を持つ姿に惹かれたのだと分かっていても)
(釘を刺すように笑って、ルルーシュの手の上に額を押し付ける)
つまんないって言われるよりはいいじゃない。
…って、そういう問題でもないか。まあ、あれはあれで嫌いじゃないわよ。嫌いじゃ…。
個性的で格好良かったし!見方によっては!
(慌ててフォローするも素敵とは言いきれずに語尾を濁し)
(ぶんぶんと両手を振りながらごまかそうとする)
そりゃねー。女はTPOに合わせて幾つもの顔を持つものだもん。
お上品にしてるのは肩こるから余り得意じゃないんだけど。
あ、ルルーシュはお嬢様っぽい方が好みだったりするわけ?…ルルーシュ君…御機嫌よう。
(納得する部分が大きいため、からかわれても気にした様子はなく)
(逆に、美少女、という言葉に驚いた様子でルルーシュを見つめる)
(目を伏せて儚げな声を作ると学園で、猫を被っていたころの姿を演じてみせる)
ちょっと、そんなに真剣に恐がらなくていいんじゃない?私が凶暴みたいに聞こえるんですけど。
それに少しくらい鞭がないとあんたの虚弱体質は治らないでしょ。
(演技とも思えない態度に、むっとした表情になるとじろりと睨みつけて声を低くする)
ん、…気持ちいい…?
(自分の奉仕によって感じてくれていることが嬉しく、小さく頷くと零れる先走りを)
(一粒ずつ丁寧に舐めとる)
(方手は竿を上下に擦る程度の愛撫に留めて、尿道口を撫でるように舌先を動かし)
(探るような動きで亀頭全体を舐めていく)
…っ、人の話、聞いてなかった、わけ…ね。
(この状況では仕方ないと思いながらもなおざりな答えに眉を寄せると)
(舌を尖らせて割れ目をなぞる)
勝負って言うか…んあ…っ…
集中力、途切れるんだけど…っ、きゃ、ああんん!
(激しくなった愛撫に声を震わせると奉仕の手が止まり)
(強い刺激にびくりと体を強張らせると息を荒げて、逃れるように身を引く)
(恨めしそうな眼差しでルルーシュを見上げて反論するが、再び先端に舌を這わせ)
(熱を増した唾液を絡ませるように顔を上下させる)
【分かったわ。ってもう1時回っちゃったから、ここで凍結にする?】
【そっちも了解。楽しくてつい長くなっちゃうのよねー。まどろっこしかったら適当に端折っちゃっていいから】
【っと、次に時間取れるの来週の月、火は空いてるんだけど、ルルーシュが都合いい日ってある?】
【私も自由にやってるし嫌だったら嫌って言うから、その点の心配は無用よ】
【指示されて嫌がるのもロールの楽しみのうち、って気もするし】
【ん、ありがとう。まどろっこしかったら【】でもロールの中でも言ってくれると助かるわ】
>>189 【そうだな…ペース的に、次のレスは2時をも過ぎてしまう可能性がある】
【こっちとしても、そうしてもらえると有難い】
【あぁ、お互いにな】
【別に、端折ることができない性質ではなかったつもりだけどな】
【ここまで来ると、できるだけそうしたくない気持ちになっている…】
【カレンもそうなんじゃないかと考えていたが、違うか?】
【火曜なら大丈夫だ】
【ついでに言っておくと、俺は金曜から来週の月曜まで用事があったんだ】
【今週は今日しか時間が取れないと言っていたが後から考えれば、都合が良かった】
【まずは気遣いありがとう。ただ俺としては内心、遅くてもいいと思っている】
【だからカレンの方こそ、まどろっこしかったら、遠慮なく言ってほしい】
【…って、この会話まで長くなってきたな…やはり、早めに切らせてもらって正解だった】
【あぁ、俺の時間のことは気にしないでくれよ】
>>190 【丁度良かったみたい。っと、私のレスに返してると確実に30分回っちゃうから】
【眠かったらこっちは気にしないでさっさと寝なさいよ?】
【私もルルーシュとはゆっくり楽しみたいと思ってるわ。ロールはもちろんだけど】
【行為とは関係ない会話の部分もね】
【だから同じ気持ちだと分かって嬉しいし安心しちゃった】
【じゃあ来週の火曜日…時間は今日と同じにする?私は21時以降なら空いてる】
【丁度都合の悪い時期に重ならなかったみたいで安心しちゃった】
【来週はもしかしたら火曜日以降、予定が入るかもしれないけど…】
【次の予定は、また火曜日に決めればいいわよね】
【あら、私の方もゆっくりペースで全然平気よ。楽しい時間は長い方が嬉しいもの】
【ただルルーシュがさっくり済ませたいタイプだったら悪いなーと思ってたのよ】
【うん、お互い遠慮せず、ってことでお願いね】
>>191 【そうだな…こっちとしては、今日と同じ時間からにしてもらえると助かる】
【また会えるんなら、それが先延ばしになったって構わないさ】
【待ち遠しい気持ちにはなるかもしれないけどな】
【それこそ、俺の方が同じ気持ちと分かって安心したよ】
【じゃあ次回以降も、今までと同じように進ませてもらうよ。また宜しくな】
【気を遣わせてしまって悪かったが、お言葉に甘えて、俺の方はこれで最後の返事にさせてもらうよ】
【月並みな言葉だが、また来週、会えるのを楽しみにしている】
【それじゃ、おやすみ、カレン】
【この場所にも、長文ロールに使わせてもらって、誠に感謝している】
【こちらからはこれで、スレをお返しする。失礼した】
>>192 【火曜日の21時半にまた待ち合わせスレでね】
【そんな先にはならないと思うけど…って待ち遠しいのは私も一緒だから】
【そこの点は覚えておきなさいよ】
【良かった。お互い楽しめるペースが一番だもん】
【私の方こそよろしくね】
【今日も楽しい時間をありがとう。おやすみなさい、ルルーシュ。ゆっくり休んでね】
【また火曜日…楽しみにしてるわ】
【スレを使わせてくれてありがとうございます。お返しします】
【しばらく借りるぜえ】
熱いしよお、いきなり雨は降るしよお、敏感なやつならぐったりしそうだぜえ。
このおかしな天気あ、アンチスパイラルがなんかしやがった時みてえで気分がよくねえな。
気のせいなんだろうけどよお。
(抱えてきたヨーコをいつものボロソファに降ろし、自身も隣にどっかり座り)
ただいまだぜえヨーコ、おめえも一週間バテずにいたか、あん?
【お借りしますー】
>>194 雷。すごかったし…ちょっと苦手…だから
(ソファにおろされても腕は男の首に回したままで)
んー…んーー…暑い、バテそう…(ふーっと長く息を吐き)
>>195 おめえ前も似たこと言ってたよなあ、雨がこええってよ。
雷も同じだってえか、もっとこええか……確かにあのかみなりゃあすごかったぜ。
台風でもきちまったんじゃあねえかと勘違いしちまったくれえだ。
(抱きつかれて密着するヨーコの頭を腕でくるんで撫で)
いまはそばにいるんだからよ、落ちつかねえかもしんねえが少しはましだろ。
おいおい、つええヨーコさんはどうしたんだあ。
夏バテきちまったか、ガキどもは夏休みなんだろ。
(背中をぱふぱふ叩いてあやし、長い息を吐く顔を覗こうと横から顔を見る)
>>196 ちょっと違うかな。雨はキライ…
(回された手に手を添えてちゅ、と口付け)
雷は、あの音がね…爆発するような気がしちゃって…
(くんくんと鼻利かせ目を閉じて)いろいろおもいだしちゃう…
でも、キタンといるとへいき。(えへへ、と嬉しそうに笑って)
(首を捻り上目で男の顔を見上げ)寂しいとダメになっちゃったみたい
キタンが甘やかすせいよ?
(ん、と唇尖らせゆるく目を伏せるとキスを強請り)
>>197 ガキっぽくてわりいけどよ、俺あ何故か夜の雷がヘンに好きでよ。
うおっ……不意打ちされっとびっくりするぜ。
(手の上に手が重なる暖かさと濡れた柔らかな唇の感触で、心に触られた気持ちになり)
…真っ白によ、光る時に真昼みてえに回りが見えるだろ。
あれが気に入っちまって、窓から覗いてわくわくしちまってたぜ。
(鼻がひくひくする面白いヨーコの顔を笑って見つめ)
そおか、ならもちっと抱いててやるぜ。
あのなあ、甘やかしてんじゃあねえぞ。俺がしてえからしてんだからよ。
(見上げる顔に引寄せられ、突き出された唇へと唇を近づける)
欲しい時に欲しがるってのは、おめえ一種の才能だぜ…全く、俺が参っちまうわけだぜ…
く、む…ん……ちゅ、う、う……
(目は見開いたまま顔が迫る喜びを感じながら唇を重ねる)
(半開きにしてすぐに舌を突き出すと、唇の表面を舐めて前歯をくすぐりディープを強請り返す)
>>198 余裕ね…(負けたような気がして少々つまらなそうに拗ねてみせ)
(少し興味が沸いてきた風にふんふんと頷きながら)ん…そんな風に見えるんだ?
あんまり見たことないのよね…稲光…ライフルのは平気なんだけどな
(なんだか妙に見つめられて。ん?と不思議そうに首かしげ)
(百面相になってるのに気づく。と、ばつの悪い顔で舌先覗かせ鼻先指で擦った)
(回される手と近づく鼓動にぞくりと背筋ふるわせ。嬉しそうに細めた目をゆっくり開いて)
……甘やかしてる。よ
ダメって言われたこと…ない、し…ん…ちゅ、ん、ちゅ……れる…
(幸せに蕩けそうな顔であわさる唇に吸い付く)
…ぁん…(ノックに薄く唇を開いて、呼吸を鼻に逃がしながら舌先突付き)
ん…ぁふ…(絡め合わせた舌きゅうっと絞りこんで軽く歯をあてちくりと刺激し)
(このまま…ソファで流されてもいいかな。とぼんやりしはじめた頭で思う)
あ、バテてたんじゃなくて…寂しかったのかも
(キスしてるだけで、触れ合うだけで、じわり熱を持つからだ。擽ったそうに身じろいで)
>>199 音が……ふっ…なきゃあ、おめえだって楽しんで見られると思うんだけどよお…
なんかよ、カラーじゃなくてよ…白黒なのよ、稲光で照らされっとよお……
(吸い付いてくる唇を静かに受け入れ、舌だけが獰猛にヨーコの口の中へ潜ろうと暴れ)
(舌と舌が触れると先端を振って絡めるように誘うと、少し口を離して息継ぎし)
今、おもしれえ顔してやがったな…そんな顔は俺んだけに見せろよ、なあ……
(体が面白いほど熱く昂ぶり、寝室まで待てそうにない自信だけがたっぷり湧く)
(舌を前に出した口付けを再開すると、捻りあう絡みになって歯や頬裏に当たって唾液を搾り出す)
…ふ…くぢゅっ…ちゅぷん……
寂しくさせちまってすまねえな…おめえに…これでダメとか言っちまうほど…
俺あ鬼にゃあなれねえし、そんな気が起きねえな…
おめえに物足りねえみてえに、機嫌悪くされたことはあったけどよ。
(唾液で口の周りをべたべたにして、舌で舐めとっては足りぬと口の中へ戻る)
(抱いた腕は背中をきっちりホールドする一方、もう片腕はたわわな巨乳を揉みにかかる)
ぢゅぷ、ちゅぶっ……一週間ぶりのおめえなんだぜえ、体の外も中も全部よお、俺にくれ…
ダメとはいわせねえ…啼かせて喘がせて俺とぐっちゃぐちゃになんのを悦ばせてやるぜえ……
(乱暴に。薄い夏向きのシャツのボタンを糸が伸びてしまうほど荒っぽく外し)
(ブラの上から手全てで握りつぶしそうなほど、果汁が噴き出そうなほど強く揉みしだく)
ヨーコ…服破っちまうかもしんねえ、脱いでくれや……
俺のこっちも爆発しちまいそうでよ、ドリルが先に暴発…しちまいそうだ…
(太腿にねちねちねだる擦りつけをするうち、ドリルがズボンの股間にくっきり象って浮き出て)
(ジッパーさえ降ろせば顔を出しそうなほど滾って、滴りの染みが浮いている)
>>200 空気が…破裂してるみたいじゃない……
(ふ、とため息と一緒に小さく小さく呟いて)
んん…それはなんだか随分眩しそう、ね
(口の中でも外でも絡ませあう舌先)
ん、く…ぅ…ん(二人分の唾液も混ぜてゆっくり飲み下す)
(キスする表情をこっそり伺いながら男のくちのなかで上あごを舐め)
うん…見せるの、キタンにだけ…だから。白黒の風景も、見せてね…一緒に…
もう、海にいく相談…は?
(むしゃぶりつきそうな勢いの男にくすくす笑いながら後ろ手でブラの結び目を解き)
(言われるままに二人を阻むものを脱ぎ捨てながら男の下腹部に覆いかぶさり)
ん。あつい…痛くしたら…ごめんね?
(首を傾げてくすっと笑うと窮屈そうな場所に頬擦りし湿って脱がしにくいジッパーを一気に引きおろす)
(ぶるんと飛び出したものを露出した胸で受け止めて)
は…ぁ…ンく…(胸の谷間から顔を出すドリルにキスすると両方から胸を寄せてしごきあげて)
>>201 海……おめえのことばっか考えちまって、すっかり忘れちまってたぜ…
(不意をつかれて刈り上げた頭の後ろを掻き、笑うヨーコに苦笑を見せる)
(ヨーコが脱ぐ間にシャツを開いて肌を晒し、下半身に手をやる前にヨーコに乗っかられ)
(赤毛の尻尾を撫でて手柔らかに頼む、と頭を撫でる)
ジッパーひっかかるといてえんだぜ、気をつけて頼むぜ…っつ、お…
(濡れた布が金具に巻き込まれそうで、痛くはないが声があがってしまう)
(完全に開かれると飛び出すドリルは、巨乳の間に飛び込み潜って熱い柔肌に奉仕されて顔を出す)
ううぅっ……お、ぐ、っぐ……おはあ………
いいぜヨーコ…おめえの乳が貼り付いてはなさねえみてえだ…
(先端にキスされると乳の谷間でビキビキ脈打ち、亀頭から白い泡が噴いてヨーコの唇を濡らす)
(腰を浮かせて巨乳にドリルの幹を擦り、ポニテの根っこを持つと口に含むように顔を寄せさせ)
海、どこにすんだ……こっからあまり遠くねえとこに無人島のひとつやふたつあんだろ…
それともよお、どっか人の多いとこいくのか…
(唇にカリを引っ掛け裏側が下唇と擦れあい、鼻の脇を擦りあがって顔にドリルをぺたんとつける)
(蒸れた精液袋が熱くなって、巨乳にたぽたぽ満ちた中身を打ちつけあう)
見られてえなんてよお、ヨーコ…おめえだんだん…くっ…咥えてくれや…
(ドリルのなかほどを擦られて切なくなると、先端の赤黒い亀頭がじわりと蜜を垂らす)
(顔に塗りたくって匂いつけすると、唇へと吸い込ませるように押し付ける)
>>202 ン、でも…水着くらいよね、用意するの。キタンの好きなの…選んで?
(撫でられる手の温みが心地よい。もっと、と目を細め)
(気をつけろといわれるまえに急くように脱がしてしまったのを謝罪するように)
あー…(金具が掠ってしまっただろう先端を癒すように舌を這わす)
ん。はむ…(先走りでぬれる唇。寄せられて大きく口を開け銜えこみしゃぶりつく)
(寄せる胸の隙間に飲みきれない先走りと唾液が滴り、すり合わせる動きをサポートする)
ん、ん…(いっぱいまで咥えて舌先で鈴口をこじあけながら少し考える素振りで男を見上げ)
ふん、ふぁのねふぃんなとふぁまいひふもも…(つい咥えたまましゃべり始めしばし停まる)
…ぅん。(一回イかせようと勝手に決めるとそのまま見上げてにっこり微笑み)
(両腕を胸の下で交差させるように組んで胸を寄せると指先でたっぷりと重い陰嚢を掬い爪で軽く引っかきながら)
ん、ちゅ、ぷぅつう(肩をゆするようにずりずりとドリルを摺りながら先端を吸い上げた)
(がちがちに張ったドリルの脈動を感じながら胸で唇で舌で扱いて)
(摺り込まれた匂いに眩暈がするほど煽られて熱に浮かされたとろり蕩ける瞳で見つめ)
見られたいわけじゃないんだけどな…
(うまく伝えられないもどかしい思いを濃い先走りと一緒に吸い上げて)
>>203 …い……ううっ…咥えたまましゃべんなあ……が、ひ…いや、いい、すげいいけどよお…!
お、おごおお……先、抉じ開けて…ひうあっ!……マジイキさせるつもりだろ、おめえ……
(完璧に咥えこみを決められ抵抗できないと悟る。敏感な鈴口が開かれ舌で弄られると眩暈がするほど気持ちいい)
(ヨーコの頭を抱きかかえて首筋と背中に涎まじりの息を吐き、ギブアップとも悦びの愛撫ともつかない手擦りをして)
(射精まで突っ走る牡の堕ちるくだりをヨーコの肌に伝えていく)
がふ…あ、おああ…おごっごおお……刺激しすぎだ…ぶ、ぶちあげる……んがあっ!
(完全にノーガードの睾丸嚢を引っ掻かれ、目の焦点がどこかにいくほど電撃を浴びせられて)
(ヨーコの背中に指を立て、爪は立てずにいるが肌に指先が食い込むほど悶えて)
い、ぐう…で、でる………おめえの、か、ち……お、あよーこでるうう…で、るうっ!!!
(しゃぶりつきたい肩が揺れて根元からドリル先まで擦れ、先走りが噴くところを吸い込まれると)
(誘い水に引寄せられ、睾丸の奔流が一気に膨張し大噴火する)
(拗ねるような声が聞こえたが返事は出来ず、頬の裏に亀頭を突っ込み頬が膨らむほど擦り)
(一週間ぶりの濃密に蓄えられ、密度も粘りも凄まじい白濁をヨーコの口中に射精する)
がっ…があ…があああ……!ヨーコおお……お、おおお…うそみてえに…
でまくる、でるうううでちまう……っぐ、っぐうう…飲め、顔に塗りたくりてええ…ヨーコ……おおっ!!!
(びゅくびゅくと頬裏の粘膜にぬるぬるした亀頭を擦り、鈴口は開口して精液を溢れさせる)
(窄む口から無理に引き抜き、まだ迸りのやまないドリルを鼻っ面に突きつけ顔に塗りつける)
(赤毛の前髪まで白く染まり、ヨーコが自身の精液で染まる征服欲を満たして余りある淫蕩な光景を前に牡の笑みを見せ)
……ぜえ、ぜえ…ヨーコ、脚開け…奥までぶちこみてえ……
>>204 んむ…?
(又聞きした情報だけでの行為、反応が変化していくのに対応しきれずに困り顔で見上げて)
(抱かれる手にこもる力に一旦引くかと力をぬいたところで唸りがあがる)
っ!あ、ふっ…ぷ、かはっ
(息をもつかせぬ射精に飲み下すのも間に合わず咳き込むように少し戻し)
(まだ止まらぬ奔流に塗れた顔でようやく息をつき)
は、ぁ…窒息するかと…思った。こんなに…出てるんだ
(頬に滴る精液を拭うとぺろ、と音をさせて舐めとっていく)
ん…頑張った、から…ごほーび…頂戴?
(スカートを捲くり上げ下着だけ引き抜くとゆっくり足をずらして)
(灼熱のドリルを咥えているだけで感じていたのかもうぐっしょりと塗れた秘所)
(ソファに浅く腰かけた格好でそろり指を這わせくちゅ、といやらしい音をさせ開いて見せた)
【と、もう12時過ぎてた…時間、大丈夫?】
【眠かったら無理しないでいいから】
>>205 ……ぜえ、ぜえ…おめえが…ヨーコが出させたんだぜえ…
こんなによお…ごほーびやれる分、まだあるか疑わしいもんだぜ。
(うそぶいてドリルを握ると白い泡立つ雫を滴らせ、玉切れになっていないか調べるように)
(ヨーコのほうへと先端を向けて開かれる姿勢を舌なめずりして待ち)
ほんとうにがんばったなヨーコよお…めちゃくちゃ濡れてっぜ…
一押ししただけで底までいっちまうんじゃねえか、な…あ……ぐ、っぐう……!
(開かれた秘所は濡れて美しい淫らなピンクを見せて、ドリルの漲りを強めさせてくれる)
(握ったドリルの滴りを濡れた秘所に振りかけ、裏側からねっとりクリトリスと膣びらに塗ると)
(笑いながらドリル先端、一番広い雁首を埋めて膣口をぱっくり開かせる)
…ごほーび…やれそうだぜ……ちゃんと根元まで咥えろよ…
奥の奥まで突き上げて、おめえのなか俺で埋めてやる…ぐ、っぐう…っごおおお…
(身をヨーコの体に傾けて被さると首筋に顔を埋めて甘く噛みつく)
(膣口に窄められ搾られる快感に身震いを禁じえず、びくびく痙攣しながら膣内をカリが捲くる)
(小走りにずちゅずちゅ入り口を引っ掻くと、我慢できずに腰を思いっきり突く)
っぐ、っごおお……っ…がああ…ヨーコ…おめえのなか……入りたかったぜえ………
(耳元で本音を熱く蕩けた牡声で漏らす。本当に入れて滅茶苦茶に掻き混ぜたかった)
(奥まで入れてがつがつ小突いて啼かせたかった、欲望が今叶うと思うと体は余裕なくヨーコを貪り始める)
へ、へ…ソファ、今夜こそぶっ壊しちまうほどおめえを抱きそうだ、ぜえ、っぐ、っが、があっ!
(どちゅるぐちゅる、膣襞を雁首が捏ねくり掻き混ぜてドリルで子宮口を容赦なく穿つ)
(1ミリも離さないようにヨーコの頭を背後で腕を交差させて抱くと、ソファを引っくり返しそうなほど激しく腰を振り叩きつける)
【でえじょうぶだぜ…ここでやめちまったら寝られねえぜ】
【3時くれえで一応考えといてくれや、そん時また決めりゃあいい】
>>207 んん……ちょっと勿体無かった…かな?
(前髪に絡む精液を指先で扱き出しながら、濡れた房の影からちらり視線投げ)
でも、まだいっぱい詰まってそうだったけど?(淫らな格好のままくすっと笑みをこぼし)
(ついさっき掬い上げた陰嚢のサイズをてのひらのくぼみで示す)
(硬さもサイズも変わらない。熱いものを押し付けられて内腿がぶるりと戦慄いた)
ん、ゅ…キタン……あぅ
(ずくん、押し込まれて奥が疼いた。むずかるように腰を揺すって重なる体を抱きしめて)
は、ふ…ん、ん、ん…(ごりっと壁を抉られて息が詰まる。抱きしめる手がかり、と爪が男の肌を掠る)
ふぁ。あ、ん。きゅ、ぅ…あは、ごほーび……
(肩の頭を胸に抱きかかえ。精液でぬるつく胸を鼻先に押し付けた)
(きゅうっと屹立した胸の頂から押し出されて珠を模る乳が一筋、精に混じる)
ぁ、たしも…欲し、かった…欲しかったの…(一息で胎内を満たしてくれるドリルに鼻にかかる甘い息をつき)
(シッポがあれば振ってしまいそうなほど腰を揺すってソファを軋ませ)
あ、ぁああ、あー…壊しちゃ・・・だめ……な、ああん
(叩きつけられるドリルをぎちぎちと絞めにかかる)
(奥からあふれ出す蜜は飲み干した精の量に勝るとも劣らずキツイ締め付けにもストロークの余地を残し)
あぅ…ン。キタン…すき、だいすき…(抱かれる喜びに打ち震えた)
>>208 おめえも……ああ…っぐう…言わなくってもよお…ここが……言ってるぜえ…
こわさねえよ……た、多分…っぐっご…お、お……しまりやがる…滅茶苦茶締めやがって…!
(胎内深くまで突き入れると定位置に漸く治まった安堵と、枯渇しかかっていた心の養分をもらおうと)
(女の心が宿る子宮をにちぬちと責立て、尻を振るヨーコをソファの座席深くへ押し込め腰を突き出し)
っご、っご…おごっ……きついのに…すげ、濡れて滑りやがる…押し込んでねえと……
つるんつるんして抜けちまいそうなくれえに…もっと、もっと締めてくれヨーコ……!
(剛直ドリルが搾り千切られそうな締まりでも、まだヨーコの抱きしめは足りないと求めて)
(ソファが本格的に軋みだすほど、ヨーコの腰振りにシンクロさせて奥一点をごりごりと穿つ)
ちゅぶっ…汗と…俺のせーしですげえ匂いしやがって…雌だぜ、ヨーコ…
おめえは俺の雌だ…っぐ、っぐう、っごっ…おごっ……!…あいしてるにきまってっだろ…っ
愛してっぜ、ヨーコ……ちゅぶ、ぐちゅっ………誰にも見せたくねえ、俺んだけのヨーコだぜ…おめえは、おめえ、はあっ!!
(他人に見られる羞恥と危惧に身を焦がす快感が、ヨーコに芽生えているかもしれないと)
(ちっぽけな男の独占欲と征服欲を揺さぶり、焦りを混ぜ込まれてひたすらヨーコの奥をドリルで埋める)
俺っ…俺がああ……っ…ずっと、ずっとよお…抱いて、なか、突きまくる…っぜ…
もっと言え…俺を好きってえ言え!言えよお、言ってくれえ…!!
…応えてやる、おりゃあ応える、が、っがあ、っぐっ!
(ヨーコが震えながら愛を囁くと、剛直ドリルの芯のほうから灼熱が湧き起こる)
(鈴口が子宮口をごりごり抉って、じっくりじわじわと子宮に亀頭を埋もれさせてやっと奥底を叩く)
(完全な結合が出来上がるとヨーコの耳朶を噛み、全身に広がる衝撃に耐えて腰を素早く振って胎内と膣内を嬲る)
んがああ…ああ…ヨーコ……奥に直接うう………ぶちまけるぜ…おめえの好き、全部俺の白いので満たして、や、るうっ!!
っがああ、あが、っぐ、っがああ…イ、いくういくっ…っがあ、ヨーコ…一滴も…残さず漏らす、なあっ!!!
(巨乳に顔を埋め柔肌に歯を立てる。乳首を歯の間でこりこり嬲りながら子宮の底までドリルが抉る)
(寸分の隙間もなく白い灼熱が迸ってヨーコの胎内を灼き、ソファが壁とぶつかり軋む音に混ざり)
(胎内深くを突きあげる深い水音を響かせて、ヨーコの体を抱きしめながら射精する)
(声にならない声で、ヨーコ好き、あいしてると叫びながらドリルが際限なく膨張して子宮と膣襞をドリルのかたちにしていく)
>>209 ちがっ…キタン、の、があついの、おっきぃのぉっ
いっぱい、ぅあ、は…ぁん。ナカ…拡げてっ……りゅっ…
(荒ぐ呼吸の間で否と首をふってみせるが紡ぐ言葉は舌足らずなものとなり甘えるように鼻から抜けて)
おと、ぁあん。やだ。聞、こ、えちゃ…ぁはぁッ・・・
(ソファに耳を押し付けると結合部で響く音が増幅されて耳まで届き羞恥をさらに煽られて)
(背もたれの向こう薄いガラスが嵌っただけの窓が気になって仕方が無い)
(揺れる木陰も人の気配のようで乱した髪が舞うのにもびくりと刺激にかわり)
(捲くりあげたスカートとくすむソファの段差でちくりと痛みを感じるがそれさえも快楽の一つとなる)
あ。あ…キタン…キタン……衝いて。おく。おにゃかっ…
ひぁ、ん、くっ…あはぁんっ
(喘ぐばかりの唇が閉じられず乾いていくのど、掠れる声が泣き声のように響く)
すき、すきぃ…だいす、き…あぅ、きたんっ…
あいして…りゅ…ぅ、あーっっ…
(最奥まで貫かれくちゅりと深く繋がると耳にずくんと響く痛みに戦慄きながら仰け反った)
はっ…あ、ン、ぁ、いい、の。すき、キタンのぉっ…
(指で扱きたてられてひくつく突起から今度は指を濡らすほどの乳を噴き)
あ、ァあああああああああああああっ、あ、いく、イっ…ひ、ぁああん
(口と顔で受け止めた精を今度は胎内の奥で搾り出しながら絶頂にぐらり頭を落とし)
(乾いた唇で喘ぎながら男の首に縋ろうと手を伸ばすと二人分の体重が変な具合にソファにかかり)
(みしり。軋んだと思うと限界を超えたのか足の一つがへし折れて)
(奥の奥まで咥え込んだ場所に衝撃が伝わる)
ひぎ・・・っっ!
(入るはずの無い場所にまで侵入してきたドリルに悲鳴をあげ痙攣するままに締め上げた)
【あ、検索アカウント…取るヒマなかった?】
【ポイント戻ってきちゃった…】
>>210 【ちょうどいいくれえの感じで眠くなってきやがったぜえ…】
【今晩はこれくれえで締めてくれっと助かるぜ…】
【久々で張り切っちまってよお、かなりやっちまったぜ……】
【ありがとよ、ヨーコよお。お疲れさんだぜえ…】
【次のことなんだがよ、今晩また会えるそうだぜ。21時でよかったか】
>>211 【メールアドレス登録っつーとこまでやってあるぜえ】
【検索アカウントっつーのがいまひとつわからなくってよお、トリップの登録とか聞こうと思ってたんだぜ】
【もう話聞くほど頭がまわんねえから、今晩会った時最初に聞くことにすんぜ…】
>>212 【そうね。こっちもそろそろ・・・眠い…うん、じゃここで…】
【お疲れ様…うん…ありがと】
【次、あ、いいのっ?うれし…けど大丈夫?連続で】
【うん、21時で。待ってる】
【了解。また…えーと、今夜?ね】
【おやすみなさい…愛してる】
>>214 【会えそうだぜ、と言ったつもりが会えるそうだぜじゃあおかしすぎらあ】
【とにかくよお、無理はしてねえから安心してくれや】
【今晩21時で待ってっからよ、今晩くれえ遅くまでいられねえけどそこは勘弁してくれ】
【まただぜえヨーコ、おやすみ…愛してっぜ…】
【ありがとよ、返すぜえ…zzz】
>>215 【またぎきみたいになってるなーと思いつつ。意味は通じるからスルーしたのに】
【うん。じゃその言葉に甘えさせてもらお。今夜楽しみにしてる】
【お尻打ったからこのままじゃちょっとキツいけど…またね】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【今晩も借りるぜえ】
昨日はマジ眠くなるまでやっちまって、久しぶりに気持ちよく疲れたぜえ。
今日はちっと話しのほうが多くなっちまうが勘弁してくれよ。
【連続ですみません、今夜もお借りします】
【キタンgLwZecPFvE待ちです】
ごめん。うっかりしてた確認したつもりだったんだけど
ログ取得ミスで反映してなかったみたいー
だめね、慌てると
>>218 問題ねえって、行く前に気づいたんだしよお。
微妙に俺の名前のとこ、ダイヤが抜けてっけど気にしないでおくぜ。
んでよ、まあ座って話しをしようや。
(昨日足が折れてしまったソファに斜めに座り、クッションを二重に置くとヨーコにはそっちに座るように手招きする)
…早く店から家具がくるといいんだけどよ。
ベッドとかいろいろ買ったはずだよなあ、そろそろ届いてもいい頃だぜ。
それでだ、モリタなんだけどよ。
集めるってえやつのとこで調べりゃいいのか、俺のトリップ使ってよお。
>>217 ん。旦那様が冷静で助かったわ…エディタ出して書きかけてたもの…
(寛ぎ部屋着のタンクトップとホットパンツでクッションの上にぺたんと腰下ろし)
(頬杖ついてちょっと意地の悪そうな笑み浮かべ)
ん。夕べはいっぱい出したものねー…連続だと流石にタネ切れってとこ?
おっきなベッドきたら…一日中そのうえでゴロゴロするのもありかな…
キタンがもすこしゆっくりできるようになってからね
ええと。そうそう。通帳ひらいて集めるのとこ
こないだ送ったのは期限切れて戻ってきてたから今再送してみたわ
確認してみて
>>220 全然ログとってなかったからよ、開いて時間見てびっくりよ。
(体にぴっちりはりつくノースリーブと、下はダボダボのボンタン風のデニムにゾウリで)
(からかうヨーコのセリフに肩をカクリとさせ、口をヘの字に曲げて言い返す)
う、うるせ、なんなら今すぐ昨日の続きやってもいいんだぜえ?
啼いても喚いてもやめねえくれえやっちまうぜ、こらあ。
(全然迫力のない強がりを吐いて、太い腕でヨーコの首をひっかける)
ありがとよ、ばっちり届いてるぜえ。
しかこんなにいいのかよ、びっくりしちまうぜ…使い道がよくわかんねえが…
規制された時に使えばいいんだよな?
(抱き寄せてヨーコに神妙に頭を下げて礼をすると、そのまま頭をヨーコの頭と擦らせる)
まったくよお、こんなアホウに世話しても何にもねえのによ。
でもよ…規制がこれで怖くねえってわけだ…すげえもんだな。
>>221 う。さすがにこのままじゃ床までどうにかなっちゃいそうだしなー…あ?
にゃ、あはは、だめだって、ばっ(がしり首をホールドされて楽しそうに手足じたばたさせ)
ギブギブ。もー。強引、なんだ・か・ら(筋肉の張った腕をぺちぺちとタップしながら上目遣いで笑いかけ)
ふむ。ペットボトル一本分
月に一本も見ないニコ動プレミアを買うくらいならこっちのほうがいいかなーって
(柔らかなクッションの上で尻をゆらゆらさせながらうんうんと一人納得して頷いて)
過去ログの取得とか。検索とかで使ってると意外となくなるものよ
規制のときもだけど。普段使いにも便利よ
お気に入りスレの新着だけ見られたり書き込みの履歴が残るし
レスついてるかなーって探すのがとってもラク
ただし。悪さするとピンポイントで規制されるからね?
>>222 強引つかおめーのほうが誘うのはうまいんだがなあ、俺ぁへったくそだからよ。
(じたばたするヨーコを両腕でしっかと抱いて、タップされると緩めて肩に腕を回す)
ずっとこのまんまだと休む時もつれえだろ、島っつっても届けもんくれえ早く届けばいいのによ。
いっそキングキタンで直接とりにいくか、ここしばらく飛ばしてやってねえし。
使い方を考えないとすぐ消耗するってんだな。
ありがたく大事に使わせてもらうぜえ、無駄にはしねえからよ。
(ゆらゆらヨーコが揺れるとソファも揺れて、いつ他の足も折れるか気になりそわそわし)
あ、あんま揺らすんじゃねえ…せっかくバランスとってんだからよ。
ベッドいったほうがいい気がしてきたぜ、これ以上壊しちまったらまじい。
あったりまえだ、悪さなんぞするわけがねえ。
結局登録してんだから一発で悪さがばれる寸法ってんだろ。
おめえに恥じかかせるようなこたしねえから安心しとけ、失敗とかだったらわからんけどよ。
(鼻先に指をあててプッシュし、すぐおでこに指先を移動させてまたプッシュ)
なんにしろ助かるぜ…まじでよお。
んでよ、海いく話だがよ。
おめえ無人島よりもどっか海水浴場とかプールみてえなとこがいいのか。
それともここの海岸で遊ぶか……でもここはガキや島民が多すぎらあな。
>>223 そう?私いっつもキタンに流されてる気がするんだけど
(動きを制限してくる腕にきゅうっと抱きついてごろごろと喉鳴らし)
(緩められるとその懐に身体を預け頭をすりよせて)
でもシリーズで家具追加注文しちゃったから結構量あるのよね
ふふ。ベッドだけ先にってお願いしちゃおうか?キングキタンに乗るならそれでも…ん、乗らなくても…っっ
(そこまでいってガンメンが玩具のようなサイズのベッドを両手で持って空を飛ぶのを想像し一人笑いをかみ殺し)
(腹筋ふるわせながらゆっくり前かがみになっていく)
とりあえず自由に使えるのは三分の一だから。あとは稼いで頂戴
調べ物するには何かと便利だもの。ナマの情報はありがたいものよ
故意でなきゃ咎めはこないから、大丈夫
あン。(ぷに、っと突付かれるままにゆらり揺れ反動つけて元に戻るを繰り返し)
へい、き。ちゃんと計算して揺らしてー…ぁわ?(ぐらり傾いでキタンの腿にむにりと胸から倒れこみ)
……これはちょっと、想定外、ね(照れ顔で苦笑)
そうねー。知らない人ばっかりじゃつまんないし
キタンが、私にえっちな水着着せたいってなら無人島で
そうでなきゃ島の浜辺で生徒たちと一緒でもいいかなって思うんだけど
どう?
>>224 問題はきちんと梱包してもらわねえと、丁寧にゃあ運べねえってとこだな。
せっかく新品をおめえがわざわざ選んだってのに、運んでみたらどっか欠けてたとかじゃあなあ。
(擦り寄るヨーコに猫科の甘え方がダブり、肩に置いた腕を回しこんで喉を指でくすぐる)
(頭を手で包むとゆっくり優しく撫でて、そのうえから頭をもたれさせて更に擦り)
俺がずんずん突っ走っちまうとこがあっからな…
おめえの好きなペースってのもあるんじゃねえのか、ほんとはよ。
(前かがみになるヨーコの体を抱き寄せて頬に手を沿えるとこちらへと持ってきて)
だからよ、たまにゃあおめえの好きなようにさせてみたかったりすんだぜ。
ほれえあぶねえ、んなとこに倒れやがって……ま、いいけどな。
(腿に乗っかる乳房が太腿ごと包むほど大きくて柔らかで、直近の股間に刺激をもろに受ける)
(じりっとした熱が奥のほうで煙るが、まだ匂いも気配も静かで胸の下で伏せている)
膝の上に寝そべるなんぞ、本当に猫みたいに見えるぜヨーコ。
喉を撫でてやろうか、腹撫でてやろうか…チチチ……
(照れた顔が眩しく感じ、ふざけて笑うと背筋を指で擦って可愛がる)
ヨーコがいいんならよ、この島でいいぜ。
ここにもすぐ戻れるし何かあっても融通がきくからよ。
ま、肝心なときだけどっかにひっぱりこんでおめえと楽しむつもりだけどよ……どうでえ。
>>225 キングキタン…ちょっと手短いものねー…
(想像のなかではすっかり荷物を抱えて運ぶことになってしまったらしい。ピントのずれた心配をし)
あぅん…?ん。のど…弱い…から……(ふ、と甘く息を吐いて軽く喉反らし)ぞくぞく…しちゃう
(手の温みが心地よく。うっとり目を細めて堪能しているとまた喉を擦られひくんと腰をふるわせ)
ン、んー…そういうものじゃないの?(頬に沿えられた手に軽く唇をあててゆっくり目をあけると反応を伺うように首を傾げて)
私、キタンだけだから…比較の対象がないじゃない。他がどうなのかよくわからなくて
それに、……キタンに強引にされるの……スキ
(蜂蜜色の瞳でじっと男を見据えたままちょん、と触れるだけのキスを奪い)
昨日はだいぶスキにしたと思うんだけど…
(下ろしたままの髪がぱさ、と男の膝を打つ。簪を気にせずに存分にすりすりと男の膝枕を楽しみ)
(鼻の奥で感じる雄の匂いにぞわり肌を粟立たせた)
(撫でてくるのにくすぐったく笑い頭の上に手をやって耳の擬態のようにひらつかせ)…にゃんにゃん。にゃー…
(ちょっと恥ずかしくなったのか手を下ろし誤魔化すように乾いた笑いで話題そらし)や、ぁー…キタン猫好きだっけ…?
それともー…獣人の女の子が好み?(つんつんと緩いデニム生地の上から男の膝を突付き。最後にするっと内腿伝わせ前立て寸前で手を引いて)
んん。じゃえっちな水着はお風呂で披露してあげる
そこなら二人きりでいいでしょ?
>>226 甘ぇ声出すんじゃねえよ……ぐっときちまうぜ…ばぁか、おめえが好きならいっくらでもよ…
(喉を4本の指で擦り、親指で細い首を掴むと鎖骨まで愛しい気持ちをこめて撫でる)
(腰まで震わせる女の体に色気をたっぷりと感じとり、顔を近づけると唇をあっという間に奪われ)
…ん、うっ……んなこと言ったらおめえ、ずっと強引にしちまうぜ…
痛くしたり無理矢理は好きじゃあねえけどよ、おめえが許す限りはずんずんいっちまう。
比べるもんってよりよ、おめえがもっとゆっくりとか早くとか、もっと多くとか。
ああなにいってんだおりゃあ。
(ボリュームのある髪が膝の上を擦り、半ズボンだったら気持ちよかったんだろうと少し後悔し)
(甘えるヨーコにじわじわと男の部分を煽られ、快適な室温にも関わらず額に汗が浮かぶ)
いんや俺は犬が好きだぜ、いっしょにダッタカ走れっからな。
…この猫はきらいじゃあねえけどな、むしろかなりいい……
(頭の上にひらひらするヨーコの手を摘まんで、掌の中をこちょこちょくすぐる)
おめえそりゃあかなりひでえ質問だぜ、最高の女目の前にしてよお。
他の女、趣味にあっか、なんてよ…うっ……
どっちかってえとな、おめえが猫の耳つけたらなかなかいい線いくかもしんねえな。
(マニアックなネコミミをつけたヨーコが甘えて擦り寄る姿を想像し、雌伏する目前のヨーコと被る)
(猫ってのはいつ発情期だっけな、とぼんやり考え、年中発情期の自分たちを思い出して苦笑する)
おめえ気ぃつかってくれてんのか、いつもふたりっきりだろ。
エロ水着でいろいろしてくれんのは、これからいつでもにしとけ。
俺が疲れててもよ、一発でその気になっちまうようなやつ探しとかねえとな。
(タンクトップの胸の谷間を穴が開くほど見て、先っぽだけが隠れるヒモのような水着を考えつく)
(絶対他人には見せられないし、見せたくないエロい格好のヨーコを抱くと思うとドリルがにょきりとデニムに山を立てる)
……間が悪すぎらあ、時間ねえってのによ。ヨーコ…まじで昨日の続きしてえのにつれえとこだぜ。
>>227 ん?…ぁ(時間を確認しようと首を擡げあからさまにがっくりと落胆し)
私だって…じゃせめて次の約束まで消えない印…頂戴
(タンクトップの胸元を指で引っ張り谷間を男の顔に寄せてキスを強請る仕草)
【そろそろ時間…】
【昨日はいっぱい引っ張っちゃったから今日はあっさりめで】
【物足りないけど。次にまた色々シよ?】
【次…いつごろ時間とれそう?】
>>228 【ありがとよ、時間できぃ使わせてすまねえな】
【早めに寝むらねえと明日の朝ぁはええからよ、助かるぜほんっとによ】
【カレンダー見てんだがよ、今週も金曜までびっちりだぜ…盆の15と16日は実家つーのに帰るからよ】
【16日の晩なら戻れてっかもな、21時までにゃあ帰ってるとは思うがなあ…】
【16日の21時ってえことで約束しといちゃくんねえか、15日の晩は微妙すぎてよ……】
>>229 【私宵っ張りだから時間の感覚鈍いのよね…うん。ゆっくり休んで体調崩さないようにね】
【16日ね、うん。大丈夫。少しくらい遅れたって構わないから…無理しないで】
【ありがと。楽しみにしてる】
>>230 【前よりなかなかおめえに付き合ってやれなくてわりいと思ってるぜ…】
【ちっと今週は詰めこまれ過ぎでよお…今からちっとびびってるとこだぜ】
【無理はしねえよ、なんでも体あってのモノダネてやつだからよお……帰る気力と体力がないときゃあ】
【そのまんま帰省は見送りになるかもしんねえ。週末までの経過次第になるだろうぜ】
【今晩もありがとよ、お疲れさんだぜヨーコ】
【珍しくえろいことほとんどなかったけどよ、次んときまで楽しみにとっとくか】
【愛してっぜヨーコ、モリタのことといいおめえにゃ迷惑かけっぱでよお…】
【くすぐってえよおな、ふしぎっつうか嬉しいっつうか、なんだぜ……お休みだ、16日に待ってるぜえ…】
【ありがとよ、返すぜえ】
>>231 【時間いっぱい貰ってるから。忙しいのに…ありがと】
【息抜きでも付き合うわよ。私…ここにいるから】
【朝やお昼の書き込みに返事が夜でも良ければだけど】
【ん…オツカレサマ。愛してる、だいすきよ…キタン…】
【お休みなさい…】
【一週間分…あいしてね】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
>>ルルーシュ
【向こうでも言ったけど今日もよろしく】
【改造されちゃった紅蓮の取り扱い説明書でも読みながらゆっくり待たせてもらうわ】
【同じく、紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールにスレを借りる】
>>233 【大変、遅くなった…既に説明書も読み終わった頃だと思うが、今日も宜しく頼む】
>>189 それは分かっている。
むしろ、分かりすぎていたとさえ思っている。
でも、カレンがそう言ってくれるなら、今まで許せなかった自分の弱さが、少し許せる気がするんだ…
そんな情けないことを言う男は嫌か…?
(目を合わせて言うには気恥ずかしく、目線は下を向いて、間近にあるカレンから逸らしている)
ただでさえフォローになっていない気がするが…
「見方によっては」を後に付けられると、それが余計際立っている気がするな。
(慌てるカレンとは対照的に、淡々と、不愉快そうに返す)
というか、本当になんでこんな話をしているんだ…
論点がずれているどころか、議論の大本まで分からなくなったぞ…!
TPOの問題なのか?
カレンが「少女」や「女」として振る舞っている時は、いつも任務のための演技じゃないか。
(普段は「少女」や「女」じゃないとばかりに、また皮肉を言う)
咄嗟でも作れるのか…凄いな…。
もっとも、演技をしていても咄嗟に素が出てしまう脆さも知っているが…。
…って、それよりその方が好みかと聞いたか?
それが無理して作ったものじゃなければ、好みと言えば好みだな。
俺の好みは…好みとかそういうんじゃないかもしれないが…お前そのものだから…。
(元々100%好きなタイプだったかと言われれば、そういうわけでもないが)
(今の自分にとって好きと言えるのは、紅月カレンそのもの)
(それを伝えたくて、顔が真っ赤になるほどの恥ずかしい気持ちを堪えて、言葉を発した)
いや…性格的な問題じゃなくて、能力的な問題でだな…!
例えば、他のナイトメアフレームにとってみれば、お前が操る紅蓮は凶暴そのものだろう!
俺が言いたいのはそういうことだ!
(そこまで虚弱さを認めているつもりはないのだが)
(カレンの身体能力と性質を強調したいがあまり、そのことにも気付かずにいる)
あぁ…凄い気持ちいいよ…!
言わなくたって、カレンだって分かるだろう…?
(カレンの継続的な刺激を受けると、それがそれ以上強まらなくても)
(どんどん先走りの零れるペースが早くなっていく)
んんっ…!それでも、十分頑張ってくれてるじゃないか…!
(より口淫らしいものに近づいていく奉仕に)
(単なる快感や興奮ではなく、肉棒に熱い何かが、徐々に込み上げてくる)
それとも、やっぱり、余計な邪魔はない方がいいか…?
カレンのここは、俺の手で、喜んでくれてたみたいだが…。
(カレンの胸を掴んでいた両手を離し、片側の乳輪を人差し指一本でなぞる)
(時折、乳首の側面に指が当たるだけの、もどかしい刺激をカレンに与える)
>>234 弱い部分認めるのって強い証拠でもあるでしょ。
本当に弱かったら弱さになんて気付かないもんだし。そういうのは情けないんじゃなくて…
格好いいって言うのよ。
…あー、もう!こういう恥ずかしいこと言うの慣れてないんだから。
(視線が背けられていることをチャンスに、ルルーシュの頭に軽いキスを落とすと)
(顔を真っ赤にしたまま早口で言い放つ)
仕方ないじゃない、ルルーシュと違って口が上手いわけじゃないんだし…。
これでも頑張ってフォローしてるんだから、少しは喜びなさいよ。
(不満そうな様子に不平を零して軽く睨みつけるが、続く言葉に疑問符を浮かべる)
……そう言えば、何の話してたんだっけ。確かあんたの趣味が悪いとか…そんな話だったような
気がするんだけど。
頭いいんだから、ちゃんと本題くらい覚えておきなさいよ!
TPOもあるわよ。アッシュフォード学園でのあれは任務とは関係ないし。それにしても、棘のある言い方してくれるわね。
……あんたに素直に褒められても変な気はするからいいけど。
(らしい、と言えばルルーシュらしい言葉に溜息をつくとひらひらと手を振って)
そうね、私の頭に乗ってる猫は結構、ドジだから。
でもそれでルルーシュと知り合うことになったから文句はな…。
(決まり悪そうに視線を逸らしながら、本音を呟くとルルーシュの言葉が耳に入る)
(目を丸くすると、ルルーシュの顔をまじまじと見て、赤面し)
…………こういうのって、言われる方と、言う方のどっちが照れくさいんだろ。
…ありがとう、ルルーシュ…その……すごく嬉しい、わ…。
(辛うじて本心だけは視線を合わせたまま呟くが、すぐに顔を背けて赤くなった頬を両手で覆う)
ちょっと、それは聞き捨てならない台詞ね。紅蓮はスペックは高いだけで、凶暴とは違うでしょ。
(紅蓮ではなく搭乗者が凶暴だと認めつつ、大げさに溜息をついて)
…はあ、ナイトメアの強化ならラクシャータさんに頼めるのに。
ん、…っちゅ、む…
分かるけど…ルルーシュから直接、聞きたかったの…
(唾液と唇で受け止めきらなかった先走りの液体で滑りのよくなった指を疎らに動かし)
(緩急をつけていく。反対側の手は緩急をつけながら握る力を少しずつ強めていき)
(唇は指とは逆の動きで、舌で全体を舐め上げる)
そりゃ…負けず嫌いは、一緒…だもん、勝負なら…負けたくないわ…
(脈打つ熱さに両手を根元まで下げて、一度顔を上げる)
(唇についた液体を舌で舐めると、艶の浮かんだ表情の中、勝気な光を向けて)
…っんん、…止めてとは言ってな…ああ、ン…!
(焦れったさに身を竦ませると軽くルルーシュを睨みつける)
(触れた個所と、触れられた箇所が火傷しそうなほどに熱く、背筋を痺れるような快楽が走り抜けた)
(奉仕の手を一度、中断すると一先ずそちらに集中しようと、先走りを丁寧に舐めたあと)
(亀頭を咥内に入れて咥え)
【待たせてるのは私も同じだから細かいことはお互い様にして欲しいんだけど】
【余り気にすると、取り扱い説明書通りか試すわよ?】
【っと、一応時間聞いておくわね。この前と同じくらいでいいの?】
>>235 それは、褒め殺しっていう奴か?
(本当にそうも感じたが、カレンに褒められては悪い気はせず)
お互い様、だな…その…ありがとう、カレン。認めてくれて嬉しいよ。
(自分もカレンの額にキスを返した)
全く喜べないものを喜べと言われても困る…
(思ったままにそう言いかけたが)
(そんなフォローもなく全否定されるよりかマシと思い直す)
と言いたいが、何のフォローもされないよりかは喜ぶべきなんだろうか…。
それができないからこう言ってるんだ!
頭がいいかどうかはともかく、記憶力に関しては自信があるつもりだ。
そんな俺でも覚えてないんだから、これは相当話が流れているぞ!
お互いに、だろうな…。
ただ、相手が喜んでくれるんなら、言った方は少しはマシと思うさ。
(嬉しいと口にし、顔を覆うカレンを目にして、言って良かったと思うと同時に、恥ずかしさが引いていく)
恥ずかしいついでにもう一つ言おう…
(頬を覆うカレンの両手を跳ね除け、代わりに自分の両手をカレンの頬に添えて)
演技のように「少女」や「女」らしくなくても、俺の好きな「彼女」は、カレン自身だ。
凶暴というのは性質的な問題だけじゃない。
スペックが高いものを相手に回すのは、その側にとっては恐怖そのものだ。
そういう意味だよ。
(人間同士なら、相手の性格如何でそうとは限らないが)
(カレンを刺激しないように、そのことは棚に上げておく)
そうか?止めて欲しくなければ、素直に快楽に身を任せておけばいいと思うが…
集中力が途切れるから、止めて欲しかったんじゃないのか?
だからひとまず、軽い反撃にしてるんだが…。
(乳首を下から指で、軽く持ち上げるようにつつく)
確かに、愛撫が激しくなると、集中力は途切れるな…!
カレンが、してくれれば、してくれるほど、そっちにばかり意識が奪われそうだ…!
(肉棒がカレンの唇に咥え込まれると、腰を振りたくりたい本能に駆られる)
【弱音を吐きたいわけじゃない】
【だが、一時間も掛けてこの体たらくで、黙ってやり過ごすわけにはいかないので言っておく…】
【今日はどうも、状態が万全ではないようだ…】
【自惚れを言うようだが、俺がこう言えば、カレンは気遣った返答をしてくれるものと予想している】
【そしてこう言っても、返答は変わらないかもしれない】
【それでも言っておきたい…カレンの、思ったとおりにして欲しい】
>>237 【っと、気づくの遅くなっちゃってごめんなさい】
【予想通りの答えをなのか分からないけど。体調悪いなら大人しく寝なさいよ!さっさと寝る!】
【指揮官なんだから自分の状態、最優先しなさいよね】
【…会えたのは嬉しかったから怒りづらいんだけど、この際それは置いとくわ】
【今日は大人しく下がらないとお説教タイムよ?】
【あんたが回復してから続きするなり仕切り直すなりすればいいんだから】
>>238 【あの連絡でさえ時間が掛かっていたんだ。それは全く気にしないでくれ】
【いや、予想どおりだ…恐らく、休めと言ってくれるものと思っていた】
【だからと言って、休みたいと思っているわけじゃない】
【せっかくカレンが時間を作ってくれたのに、それを裏切るのは心苦しいし、俺としても残念だ…】
【かと言って、この状態で無理矢理続けるのはもっと心苦しい…だから、言わせてもらった】
【分かった。気遣ってくれてることには感謝している】
【ただ、次の約束を付けるくらいは大丈夫なんだ】
【だから、それをさせてもらえないだろうか…?】
【また同じ時間なら、カレンの都合のいい日に合わせられると思う】
>>239 【それなら、その言葉に甘えて気にしないことにするわね。ありがとう】
【あんたが遠慮して無理しちゃう方が、私からすればよっぽど裏切りだわ】
【紅月カレンを甘く見ないで欲しいわね。…もうちょっと信頼しなさいよ】
【ルルーシュが楽しくなければ私も楽しくないし、もっと体調悪くなったらそっちの方が嫌なんだから】
【そう?それならいいけど、辛かったらこっちは気にせず落ちていいから】
【いざとなったら伝言残しておけばいいし】
【っと、来週になっちゃうけど、19日と22日なら同じ時間から平気よ】
【ルルーシュは大丈夫かしら?】
>>240 【信頼とは少し違うかもしれないが、一応、カレンのことはそれなりに分かっているつもりだ】
【だからこそ、カレンに気を遣わせてしまうことが、申し訳なく感じた…ということだ】
【あぁ。予定は入っていないし、事前に分かっていれば空けておくことができる】
【19日の21時半からで、またお願いしたい】
【それじゃあ…またお言葉に甘えて、俺はこれで休ませてもらうことにするよ】
【話を続けても、カレンにまた気を遣わせるだけだろうからな】
【また次回…今度は、今日の汚名を返上できることを願っている】
>>241 【まあ、分かってても気にするってのは分からなくないし、ルルーシュらしいけど】
【私が気を遣わせちゃうこともあるから。…気にしないでよね】
【それじゃ、19日の21時半にまた会いましょう】
【その時までに回復してることを祈ってるけど、無理そうだったらちゃんと言いなさいよ?】
【汚名返上の機会なんてまた作れるんだし】
【…っと、無理したことには怒ったけど…今日、会えて嬉しかったのも本当だから】
【それには素直にありがとうって言うわね】
【おやすみなさい、ルルーシュ。体、ゆっくり休めるのよ?また、19日に】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【…お借りします】
【執事 ◆njW8FK4EIA待つ、ね】
【お嬢様と共に暫しの間使用いたします】
【お嬢様、今日はよろしくお願いいたします】
【レスは只今準備中ですので、暫くお待ちいただけますか?】
【申し訳ございません、中々纏まらず…思うように書けなかったもので…】
【暫し、お待ちを…】
【私も、よろしく…】
【待つのは平気、だからあなたも焦らなくていいよ】
>>119 (お嬢様がこちらを向き、琥珀色の瞳が瑠璃色の瞳に射抜かれる)
(いつからだろうか…、この瞳に射抜かれる度、胸が疼くようになったのは)
(全てを見透かされているような気にさせる、海の深い色を映した瞳)
(美しいと思うと同時に、恐ろしくもあった――)
(お嬢様の口から意外な名前が告げられる)
(隠そうと思っていたのに…何故知っているのだろうか)
(大いに驚いたのだが、執事としての癖がついているのか
僅かに驚いた様子をみせるだけに留まり)
…お嬢様…何故…。
(そこまで口にすると、お嬢様の言葉を肯定してしまった事に気づく)
(口を噤み、どことなく気まずそうに微笑を消して)
(何故カノンを避けるのか以前から疑問だった)
(お嬢様の口から聞いた今でも、益々疑問は募る)
(だがそれを口にしてもいいものなのか…躊躇してしまい)
(カノン…彼女は自分にとってはただの仕事仲間であり、それ以上でもそれ以下でもない)
(メイドとしてはまだ未熟だが筋はいい…その程度の認識しかなく)
(他のメイドとさほど変わらないというのに…)
(尋ねてみたいとも思うが、そのことでお嬢様の機嫌を損なってしまうのは避けたいところで)
…その、何故そんな事を仰るのか私には解りかねますが。
彼女はメイドとしてよくやっております。
主であるお嬢様がそのような事を言うのは避けた方がよろしいですよ。
(人に対する好き嫌いは人間である以上仕方ないと思う)
(けれどお嬢様は人の上に立つべき存在
その自覚を持って欲しい…と、お嬢様の気持ちなど気づきもせずそう口にして)
嫌と仰られましても、仕事柄それは致し方ないかと…。
(お嬢様の小さくか細い手が重なると胸がきつく締め付けられるが)
(それを顔には出さず、いつもの微笑で覆い隠す)
同じお屋敷で働いている以上、ある程度仲良くしなくてはいけませんし。
彼女もそんなに悪い人間ではありませんから…。
(宥めるような口調で告げ、触れ合った手に、もう片方の手を包み込むように重ね)
(胸の疼きが一層大きくなったような気がするが、あえて気づかぬ振りをして…)
【お待たせしましたお嬢様。申し訳ございません】
>>246 (問いかけから一瞬の間が空く)
(琥珀の瞳を瞬きさせてから口を開くと)
(目の前で、彼は少し戸惑っていたように見えた)
………………。
他の子から聞いたの。
(聞き知っていたとはいえ、彼の口からそれを肯定するような言葉が出ると)
(やはり面白くなくて口をつぐむ)
(真っ直ぐに瞳を見つめていた視線を落として)
……だって嫌なの。
他の人にあなた、取られちゃう。
あなたは、私の執事なのに。
………だからカノンとあなた……仲良くしちゃ、嫌。
(重ねた手を握り直すと諭すような口ぶりを遮ってそう言う)
(若いメイドと二人きりで、親しく仕事をする執事の彼)
(想像すると何故だかは分からないけれど、心臓が痛む)
(それに不愉快になる)
(だから自分の言っている事が我侭だとは知っていても)
(こんな風に告げるのをやめられなくて)
(手を包むように重ねられたのに気が付くと)
(いつもの様に微笑を向ける彼の目をまた覗き込んで)
………ねえ。
あなたは私とカノン、どっちが好き?
>>247 (口を噤んでしまったお嬢様にかける言葉もなく…)
(瑠璃色の瞳が落とされるとホッとするが、それ以上に何故か悲しくもあり)
(チクリと胸が痛み、何故お嬢様がこんなにも悲しげなのか…
それがわからない自分に腹が立つ)
何を仰るかと思えば……。
(お嬢様の口から告げられた言葉に柔らかく微笑みを浮かべ)
私はいつまでもお嬢様の執事ですよ。
彼女はメイド。私が従うのはお嬢様のみですから。
(きっと執事である自分をとられると思っていらっしゃるのだろう)
(小さな嫉妬…そう思いながら、嬉しいやら、微笑ましいやらで口元を緩め)
(けどお嬢様にとっては、自分は執事としてしか見られていないのだと思うと胸に痛みが走る)
(こんな想いは忘れなければ…と戒めながら、安心させるかのようにお嬢様の手を優しく握って)
(瑠璃色に射抜かれながら、尋ねられた言葉に息を呑む)
(何故か特別な意味に感じてしまう問いかけ…そんな事を考えてはいけないと自分を戒めたはずなのに…)
(僅かに視線を泳がせると、これは執事をとられると思っているお嬢様の小さな嫉妬からきた言葉…と、自分に言い聞かせ)
カノンはただの仕事仲間、特別な感情はありません。
ですが…お嬢様は私にとって、大切な仕えるべき主。
特別な方、ですよ。
(ゆっくりと、安心させるような口調で執事としての想いを告げ)
(例えお嬢様が誰と添い遂げようと、ずっと自分の主はお嬢様だと…自分の中の「執事」はそう思って)
(だから自分の中の「男」の部分は、いつものように押しとどめる)
……………つかぬ事をお聞きしますが…。
(けれども、何故お嬢様がそんな事を尋ねたのか確かめたくもあり)
どうして、そのような事をお聞きになるのですか?
(無礼を承知で、そう尋ねてしまう)
…申し訳ございません。
お嬢様がそのような事をお聞きになるのが珍しいと思ったものでして…。
(少々バツが悪そうに視線を逸らして、申し訳なさそうに力なく微笑し)
>>248 ……………。
(暫しの間、無言で言葉を噛み砕く)
(空調の効いた部屋で触れ合った手のひらだけが温かく)
(お互いに見つめ合ったまま)
………それ、答えになってない。
(抑揚のない声でポツリと漏らす)
…気がする……。
(確かに彼は執事で、私は主)
(得た回答はとても綺麗で、模範的なものだった)
(けれどいまいち上手くまとめられてしまった感は否めない)
(真摯な彼の言う事だから嘘ではないのだろうし、嬉しい言葉ではあるけれど)
(求めていたものとはどこかが違って、物足りなさそうにしていると)
(今度は彼から問いかけられる番らしく)
……あのね、お友達に聞いたの。
忠誠を誓うことと、…愛情を向けることって違うんでしょ?
(それは通っている学園での出来事で)
(他愛もない会話から得た知識だったのだけれど)
(そういった知識に疎いせいか、友人から聞いた事を鵜呑みにしてしまっているようで)
(少女たちの間で交わされた会談を思い返しながら)
私は、あなたが好きだから。
相手がカノンでもそうじゃなくても、他の人にとられたくない。
あなたの忠誠も、愛情も全部欲しいの。
…………駄目?
>>249 …申し訳ございません。
(ポツリと漏れた言葉に頭を垂れる)
(何がいけなかったのだろうか…自分の嘘偽りのない想いだというのに)
(それともお嬢様は違う想いを求めているのだろうか…)
(思案しながら、瑠璃色の瞳から意思を汲み取ろうと覗き込むように見つめて)
忠誠と愛情…ですか…?
(一体どのような会話をなさったのか…)
(年頃の少女が考えることというのは、20半ばを過ぎてしまった自分にとっては未知の世界で)
…ええと…そう、ですね。
忠誠と愛情し、全く違うものです。
忠誠は今私がお嬢様に抱いている感情…。
いつまでもお仕いしたいと、何があってもお守りしたいと…そう、感じてしまう感情です。
ですが愛情は……この場合は恋愛感情の事でしょうか。
(恐らく年頃の少女ならそのことだろう…と、なんとなく察し)
…触れ合いたい、共に居たい…。愛し合いたい。
…忠誠とは、全く似ても似つかない感情。…ですが、お嬢様にはまだお早いと思いますが…。
(年頃とはいえ、まだ10代の少女。自分から見ればまだまだ子供で…)
(そんなお嬢様に想いを寄せてしまっている自分はどうなんだと内心自嘲しながら)
―――っ…お嬢様………!?
(「好き」というのはどういう意味の好きだろうと考えるが、どう自分を誤魔化そうにもお嬢様から告げられた言葉の意味は一つ)
(思わず息を呑み、あまりの事に珍しく驚きを露にしてしまう)
お、お嬢様…意味を理解していらっしゃいますか?
私の愛情も…というのは………その…。
(この場合はどう言ったらいいのだろうか……経験はあるはずなのに、大切なお嬢様ではそんな経験は吹き飛んでしまう)
駄目というわけではありませんが、私はお嬢様の執事です。
主と…そういった想いを通わせるのは………。
(お嬢様の告白は嬉しいと思うと同時に、戸惑いも産む)
(ずっとひた隠しにしてきた想いが顔を出そうとするがそれを必死に押さえつつ)
どうかご自身を大切になさいませ…。
執事…私となんて………。お嬢様にはもっと相応しい御方が現れます。
(ただのしがない執事ではお嬢様と釣り合う筈はない)
(お嬢様はお綺麗にな方…お嬢様を気に入っている御曹司など、耳にしただけでも指の数が足りるかわからないほどだ)
(それを思うと、今個々でお嬢様の運命を狂わせてしまうわけにはいかないと
なんとか諭そうとするが、言葉を口にする度に胸はチクチクと痛み)
>>250 ふぅん…。
あなたにはいつまでもね、仕えて欲しい。
例えば、私がおばあちゃんになっても。
ずっと呼んだらすぐ来られるところに、いて欲しい…な。
(ベッドに腰掛けたままで、もう一歩分彼の方に寄ると)
(まだ想像も出来ないくらい遠い未来の事を何となく呟いて)
………それなら私にも、早くないよ。
もう許婚とか…恋人がいるお友達も、いるもの。
忠誠の気持ちと違うなら、尚更今聞いておきたい。
意味………って…。
好きは好き、でしょ。
………触れ合いたい、共に居たい、愛し合いたい……の気持ち。
(滅多な事では動揺している様子を見せない彼が、驚いている)
(落ち着いた様子でその様をじぃっと見つめながら)
(駄目じゃないのなら良いのだろうかなどとぼんやり考えて)
(覗き込んで彼の言葉の続きを待つ)
……?自分を無碍にはしてないよ?
(逡巡するように瞳を瞬かせる)
(自分を大切に、と言われても本人に自棄になっているつもりがある筈もなく)
(不思議そうにくい、と首をひねって)
「好き」に理由は要らないとも聞いた。
相応しいとか、相応しくないとか…よく分からない。
でも今のあなた…困ってるみたい。
私とあなたとじゃ、いけないことなの……?
あなたは私のこと、好きじゃないの?
【お嬢様、申し訳ございません】
【少し早いのですが、眠気がやってきてしまいました…】
【凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【うん、わかった】
【私もちょっと眠くなって来たから、ちょうどいいタイミング】
【次は来週の18日…どう?】
【来週の18日ですね、畏まりました】
【時間は21時半でよろしいでしょうか?】
【…ん、21時半でいい】
【また待ち合わせの場所で、会お】
【あのね…私、上手く出来てない事あったら、言ってね】
【それじゃ…今日はありがとう、おやすみなさい】
【お返しします、ありがとう】
【はい、お会い出来る日を楽しみにしております】
【お嬢様はとても素敵ですよ…私では勿体無いと思うほどに】
【こちらこそ今日はありがとうございました】
【大変有意義なお時間でしたよ】
【おやすみなさいお嬢様…】
【スレをお返しいたします】
【心からの感謝を…】
【借りるぜえ、ヨーコを待ってるぜえ】
1日早くなっちまって驚かせちまったな。
行って帰ってでドタバタしちまったから、ちょびっと疲れてっかもしんねえ。
0時くれえで息切れすっかもしんねえから、そこんとこだけわかっといてくれっと助かるぜ。
…そんでよ、荷物は届いてるようでなによりだぜ。
ベッドや箪笥はそろったようだなあ。
【お借りします。っと、遅れちゃったけどキタンと…】
>>257 ホント、今日はちょっと環境が変わって手慣らしのはずだったのに
(運び込まれたばかりのベッドに腰下ろして)
キタンも、疲れてるならこっち…ン…余計疲れちゃうか
(大きなクッションをキタンのかわりに抱きしめるところんとベッドに転がって)
うん、0時くらいまで…ね
(簪を抜いて髪を解くと新しいシーツにふわり赤が広がる)
(誘いたいけどどうしようかな、と長いスカートのスリットから時折腿を覗かせ)
>>258 おめえを抱いて寝るんならわるかねえがな。
どんなのをおめえが欲しがってっか、程度次第ってとこだろうぜ…なあそうだろ。
(でかいクッションを抱く姿が妙にハマってかわいらしく見え、幅など気にせず寝転べる広さに感謝して)
(ヨーコのすぐとなりに寝転ぶと、頬杖をついて横になって添い寝する)
時間はみじけえけどよ、短いからすげえ熱くなったりするもんだろ。
おめえ、俺とずっと暮らしてきたのに忘れちまったか。
(男の匂いをヨーコに嗅がせるために胸板を顔に近づけ、クッションを抱いた腕の上から抱きしめる)
(膝で閉じられたヨーコの脚の間に差し込んであげると、内股を熱いプッシュで誘いかけ)
>>259 (注がれる視線に応じるように布を蹴り跳ね上げる脛)
(脚を晒しながら目を閉じてベッドにかかる男の重さを探る)
…私がいつも飢えてるの、知らないわけじゃないでしょう?
んー忘れられるような温い関係じゃ…あ、ね。ちょっとひとつ…気になってることがあるんだけど…
(くん、と鼻を効かせ抱きしめてくる男の存在を確かめて。クッションの影からそっと伺うような視線を向けて)
あの、この時期ってその…帰って来てたり、する…の?なんだっけ、帰宅券?の発行が盛んになったり
あと、そういうひとたちのこと…わかったり…
(下腹部をノックされながらも視線泳がせ)…う。ごめん……
(しおらしく顔をうつ伏せて、つい口にしてしまった問いかけを後悔している風にしょげると)
(クッションをズラし男の胸に縋るように顔を埋めて)
>>260 おおこええ、俺はいつも飢えた牝の野獣に襲われる可能性があるってえことか。
しらねえわけじゃあねえが、いつもってのはどうなんだ…
俺あ、ちっと悩んじまうじゃねえか、満足させてやれねえみてえでよ。
(晒された脚に更に脚を入れて絡みつかせ、脹脛と膝の裏を噛み合わせて膝を折る)
ん…なんだ、頭のわりい俺がヨマコ先生に教えることがあるんなら聞いてくれ。
(顔を隠す雰囲気のヨーコの目を少し困った顔で見て、それ以上顔を近づけずに問いかける)
……あーそんなことか…俺がもらったのは生身までもらえるやつだぜ。
この時期のやつは、ユーレイの状態でだけちっと戻ってこれるってえやつだ。
しかも年月が経っちまうと順番がきて転生ってやつをしちまうから、そのうちんなことも無くなるらしいけどよ。
(あの世で知った知識を、何故か周りを気にしながらヨーコに静かに耳打ちする)
…なんでしょげんだよ、おめえ……まあ、なんとなくわからんでもねえけどよ。
……そーいうのってよ、あっていいもんだと思うぜ。
今頃はシモンのそばにあの子が下りてきてっかもしんねえ、鋭いシモンのことだから感じてるか
もしかしたら話くれえしてっかもしんねえぞ。
(胸に顔を埋めるヨーコの後悔を、気にするなと頭を振って背中を撫でて慰める)
…それとおめえ、気にしてんだろ。もしかしたらあいつも来ていておめえを見てっかもってな。
おめえが気になるんならよ……
俺はそのへんしらねえわけじゃねえからな…今晩は控えとくか。
>>261 ん、んんー…がう。(鼻先を摺り寄せると鎖骨あたりに歯をあてて、噛み付く振りで痕が残りそうなキスを)
(絡んだ足を纏めて撫でて男の熱を探るように手を滑らせ、布の上から煽る)
(手ではいやらしい悪戯をしながらもちゃんと答えてくれるのをうんうんと頷きながら聞いて)
んー…(ゆるり首を反らしていって天井を仰ぐと一瞬静止しぽすん、と勢いつけてベッドに戻し)
ごめん。だって…どう考えてもルール違反でしょ…
だから、反省…
今日も、雨だったから…ちょっと思い出しちゃって…
(労わるように背を撫でてくれる男の優しさに甘えてぽつり呟くと)
(僅か涙の滲む瞳で男を見上げその額を指先で突付き)
バカ。
アイツが来てるとしたって大事な弟分シモンのトコでしょうよ
アタシなんか正式にグレン団だって認めてもらってもいないんだからね
(脚を緩めしり込みする男の上にのそり乗りあがると唇を奪う、ゆっくりゆっくりキスを深めて)
ん…く、ちゅ…ふ、ぁあ…んっ…(息苦しくなるほどのキスに大きく息を継ぎ)…
なによ。私の心取り戻してくれるんじゃなかったの?
私を全部…キタンのモノに…してよ
>>262 くすぐってえ……痛っ!………跡が残っちまうようなやつ、やりやがったか…
そんなもんつけなくってもよお……俺あ…とっくに……
(ヨーコの鼻先が肌に当たってくすぐったさに身を捩ると、いきなり強く吸い付かれて体の奥が疼く)
(おまけに絡んだ足の上から撫でられ、脚の付け根は膨らみ始めてドリルの形状を起こし始める)
……最初っからルール違反だろうぜ、俺の存在はよお。
でもおめえがここに残してくれたんだぜ、今もおめえん家のちっこい金庫に保管してあるだろ。
あの券の束がよお……俺がこんな話を振っちまったからな、わりいヨーコ。
(額にヨーコの指がぺちんとあたり、一応頭を退ける振りをする)
(ポーズのつもりで身を退かせて焦らす作戦のつもりが、ヨーコから性急な反撃を受けて舌を巻く)
こまけえことはよく覚えてやがんだな、大グレン団の一員だろうがよ、おめえだって。
…ん、ちゅ、う…お、うぅうっ……んうっ……ぷはあっ!
(横倒しに仰向けになりヨーコに体を乗せられ、言い返す間もなく唇を深く奪われて目の前がちかちかと火花散る)
(一気にその気にされて舌を差し出すと、ヨーコの歯を舐めて頭を振ってから唾液を伝わせて離し)
おめえの心はとっくに俺のもんだろ。
俺あ、おめえが心配だからよお…一応気遣ってやったんだぜえ……
あったまきた、俺のもんだって今晩はもっかい徹底的に教えてやらあ。
(乗ったヨーコを男の力任せに引っくり返して逆に乗り返し、絡んだ脚を深く入れて開脚させる)
(ズボンを半脱ぎにしてドリルを引きずりだすと、ヨーコの太股の内側から濡れた亀頭を塗りつけて)
(下着を避けて膣口にねっちりとぶつけ、ほとんど無理矢理に挿入しはじめる)
が…っぐ、濡れが足りねえか……でもよ、すぐに濡れてくるだろうぜ…っぐ、っぐう……!
(先走る牡液を膣口に滲ませ濡らしながら、ドリルの広がった先端をずぶずぶ入れて腰で思い切り突きたてる)
>>263 ン……全然っ…減ってなかったわよあのチケット…
ちゃんと…ときどき…確認してるんだから……謝らないの
(キスの合間の息継ぎに笑いをのせると互いの鼻先すり合わせ)
あ…む…っ、ぅん…(男の唇を唇で挟みやわらかく甘噛みしながら割り込んでくる舌も存分に味わい)
(離れていく唇。つんと拗ねた風にそっぽを向き)
一人にされると…色々過去を思い出したりするのっ…ぅあ?ちょ、っとキタ…ンっ
(跨る気満々で下着に手をかけていたのをベッドに縫い付けられて不満の声をあげかけるが)
(着衣を脱ぐ間も惜しいと思わせる餓えと男の責めにびくんと身体竦め)
い、っつ…ぅっ……も、キタンのっ…おっきぃんだからっ…
(まだ準備も整わない場所を下着の隙間から犯されて息が詰まる)
あ…ぁ、は…ふ……
(胸を大きく喘がせながら捻じ込まれるドリルを受け入れるべく身体を、心を開いていく)
(少し乱暴にされても馴染んだものに膣壁は柔軟に対応を示し熱いドリルを包み込んで奥へと引き込んでいく)
はぁ…ぁ、ん、見られてたって…構わないンんだから…こんなに愛されてるって……
あ、くっ…(喘ぐ息の間で呟くと刺激に震える手で薄いシャツを手繰り下着の痕もない胸をふるりと露出させ)
や、ぁあん、カタ、くてっ…あ…イイっ…(そのまま脱ぐはずのシャツは腕から抜けず襟元に留まったままで)
あ、もっと…もっとぉ…奥までっっ・・・・・・キ…(喘ぎにかすれた声でいやらしく強請る)
>>264 チケットよお…減ってねえんなら……うっ……おめえの…あいっかわらず…締まりすげえのな…
…ドリルを折っちまうつもりかって……んがあっ!…が…があっ…………!
(券が減っていないと聞いてヨーコのこまめな一面に笑いながら、明確に安堵感が湧いてヨーコを抱く気持ちに勢いがつく)
(入りかけたドリルの先を螺旋の動きでねじこんで、獣の声をあげてがんがん腰を振る)
(上下する巨乳を脱がさずシャツの上から握り、指を食い込ませて揉めば乳首が浮いて見えて)
(ヨーコの身も心も全て抱いて握り締め、一零れも見逃さない貪欲な思いでヨーコの中に突き入れていく)
あたり…まえっ……だろおがああ…っが、があ……!
奥、まで突いて、貫いてやるっ………一週間ほっぽっちまった…分っ、おめえのなかでっ…
うあ、んがああっ!がああっ!あ、お、んごおっ!!
(大きな立派なベッドが軋みもあげず、柔軟に突き揺さぶるヨーコの体をバウンドさせ)
(突けば突くだけリズムよくヨーコの体が弾んでドリルの侵入を受け入れ、膣襞を螺旋の縁で倒していきながら)
(掠れたヨーコの喘ぎがあがったところで、亀頭が子宮口にごつりと当たって全身が感電する)
っがああああ……!!!当たった、ぜえ……ヨーコ……まだ、もっといきてえだろ…
いくぜ、もっといく……胸開けよ、んっがああ!!
(閉じられたシャツがもどかしく、ボタンを弾け飛ばして太い指で裂くように乳房を開かせる)
(ブラも縫いとめられたホックを引きちぎり、巨乳を露にさせると顔を真ん中谷間へと突っ込んで顔を埋めて首を振る)
(谷間の左右にキスをして紅くマーキングをしながら、膣の奥ではドリルが上昇と後退の突きで愛撫して)
(子宮口に先端を穿っては、奥いっぱいまでヨーコの体を埋めてしまえと激しく腰を振っていく)
ちゅうう、ぐ、ちゅぶうう…うっ……ヨーコ……
俺だけ見てろ……何にも他にみんな……俺、だけ感じてろ、いいか、ヨーコおおぉ…!
が、っがああ…あ、おあっ!よーこ、だ、だすぜ……孕めよ…もーはらんでてももっと、孕めっ…があぁぁあ!!!
(乳首を右と左、欲張ってちゅばちゅば吸いながら、汗と嬉涙を流してヨーコの鼻先で叫んで唇を奪う)
(ドリルは膣襞を徹底的に愛撫して、子宮口に先端を突き入れると絶頂の予兆が全身を痙攣させて)
(螺旋渦巻く蕩けた瞳と喘いだ牡顔でヨーコに告げると、体を仰け反らせて腰をヨーコの子宮に届くまで突きあげて)
(真っ白い欲望の塊を精液に変えて、胎内に噴き注ぐ。仰け反りから戻った顔を首筋に埋め、吸い付いて絶頂に耐える)
>>265 心配っ・・・だもの……でも、もし無くなっちゃっても…
カンタンに返却したりはしないんだからねっ…
【あー…えっと、時間…ごめん。回線切れでリロミスしてた】
【忙しいなかつきあってくれてありがとうね。オツカレサマ】
【16日の予定が15日になったんだけど…16日の都合…はどう?】
【続きしたい。もういっかい欲しい…】
>>266 【時間切れだぜえ……なんか落ちてきたからよ、再起動しなきゃあだな】
【ちっと疲れちゃあいたが時間通りで問題ねえ、これから休むからよ】
【もちろんだぜ、今晩も会えっから心配すんな。21時でいいのか、もちっと早くも来れんだぜ】
【こっちも今接続切れて再起動中】
【微妙に重い感じね】
【おやすみなさい。しっかり体やすめて。また夜に】
【こっちの都合がまだわからないんだけど、早めにこれそうなら伝言で待ってるから】
>>268 【わかったぜ、なら今晩21時くれえに待ってっからよ】
【早めの時は気づいたときになっちまうから、そんときはすまねえな】
【愛してっぜヨーコ…せっかく火ぃついたとこで寝ちまって悪い…おやすみだぜ……zzz】
【ありがとよ、返すぜえ……zzzz】
>>269 【PCから復帰レスで〆遅くなってゴメン】
【何事も備えあればなんとやらで】
【でもちょっとピーンチ…かも……】
【ううん、私がぼーっとしてたせいだもの…いつもに増してレス遅いし、ああもう私のバカ】
【ありがと、嬉しい…私も愛してる……続き、楽しみにしてるね…】
【それにしてもフルキーボードは広大すぎる…】
【ありがとうございました、スレお返しします】
【続けてわりいが今晩も借りるぜえ】
【ヨーコ ◆U.QY8zeki2を待ってっからよ。
>>266の続きを書くんだろ、気合が入るぜえ】
【またお借りします】
>>271 【ん、っと、夜中に書いたものだから訂正しつつ】
【もちょっと待ってて】
【我侭全開…】
>>272 【今晩のおめえはなんかよお、いろいろ複雑そうで楽しいぜ】
【女心は扱いが難しいみてえだな、待ってっから気にすんな】
>>265 (苦しげな顔に済まなそうに眉を下げ)そ、ンな、つもりはっ…あはぁっ……な、ぁあん
く、ぁ、ぅーっっ…カタいぃぃ
(突き上げの勢いが増すのに奥まで受け入れたくて息を吐くが思うように力が抜けずに焦れて、むずかるようにかぶりをふり)
(喘ぐ胸を絞るように揉みこまれぴくんと起ちあがり。ふるえる突起に押し上げられた布がじわり沁みるように濡れ、甘く香る)
ちょ、キタンっ…は、げしっ……す…(いつもより乱暴に扱われて息も絶え絶えに見上げ制すように腕をあげた)
(が、唸りながらひっしに腰を打ち付ける姿に絆されたのか、ひとつ息をつき。男の胸まであげた手をその首へ絡ませて引き寄せ)
うん…いっしゅうかん…さみしかった……からっ…あ、あ、あはぁんっ…
(すこしづつ、距離を縮める。軋みの少ないスプリングに跳ね上げられる度に深く衝かれて喉を反らし、高く、啼いた)
きて。…もっと、ずっと…深く…
(服のした甘く熟れた胸に男を抱え込む。谷間にキスを受けると張り詰めた先端からまたミルクの雫が筋を描いて)
(子宮口を何度もノックされ、痺れる刺激でとろとろと分泌される蜜。ようやくほぐれた膣壁で抉るドリルを絞りにかかり)
あ、あ、あつ、くって…おく、ごりごり…されるの。すき…すきぃ…
(汗で滑る手をなんとか首に引っ掛けて離すまいと足掻く)
(閉じられない口元からは唾液が潤みきった眦からは涙を伝わせ)
(シーツの海におぼれそうになりながら快楽に蕩けた身体を揺らめかせて)
あ、キタン…も、あ、たし、も、ああ、い、っく、ぅあっ、はぁあああああん
(全身がくがくとふるわせながらキスに応じようとぱくぱくと口をあけ)
はっ…ぁ、キタン…き、キタン…ああ…あ…
(背を丸めつま先まできゅっと縮こませると胎内の奔流に流されるように達し)
(ぱさ、とベッドに腕を落とした)
(まだ焦点の定まらぬ瞳で男を捕らえ。ほんわり笑い)
…あー…まだ。抜いちゃ…だ……め
(力の入らぬ内腿で男の腰をきゅうっと締めた)
(呼吸を整えようと息をするたびにまだずしりと存在感を放つドリルを膣内で感じてしまい)
けど…まだ、動いちゃ…だめ……
(達したばかりの肌に滴る汗の粒でさえびりりと痺れるように感じる身体をなんとか宥めようと顔を顰めて)
>>273 【うー…ごめん。まだ慣れないー…】
【余裕ね…さすがに妹達の相手で慣れてるってワケ?】
【まだ…遠いけど外は雨だし…】
【キタンの好きなモノクロの風景でも見せてもらおうかしら】
>>274-275 俺も…よお……あ、あぐっ…がっ、お、おっ…とまらねえ……ごりごりしてっと…どんどんでてきやがる、うっ!
(啼くヨーコの声の間隔にあわせ、射精の脈が子宮口を叩き子宮にじわりと熱い精を染み渡らせていく)
(強引に分け入ったために広げるばかりだった膣内に搾られ始め、ドリルが締められて射精が迸りを強くする)
(乳房の谷間に顔を埋めて朱の跡をつけるうち、頬に滴る暖かな滑りを感じて向けば乳の香りが芳しい)
……おめえ………母乳じゃ…ねえか………れるっ…乳の味がすんぜ………
ヨーコ、おめえこりゃ……孕んだんじゃあねえのか、それともよお……かぷっ、あぶ、ぢぶ、ちゅぶぶ……っ!
(子宮口はドリルの先端が穿ってリングを広げ、深まる交尾をより濃厚に深くまで達しようと律動を加速する)
(一週間貯められた精液は粘りと濃厚さを極めさせ、子宮奥まで迸らせて胎内を真っ白に壁塗りして染み込ませる)
(顔は母乳で濡れて白く滲むと唇が惹き付けられて、乳首と乳輪を全て咥えてヨーコの出す母乳を吸い味わう)
ちゅぶっ…ヨーコ……でかしたぜ………ちゅぶっ、ちゅぶっ……
いけよもっといけ…お、あ、あっ…で、るっ、う、うおっ、おおっ!!!
(ヨーコから暖かく優しい味のミルクをもらいながら、胎内奥では牡のミルクをヨーコにご馳走し遂には直接子宮に馴染ませるほど深く入れる)
(足先までイク痴態を見せる女の姿がたまらず、腕を伸ばして足指を弄って指の間に指を入れてにちにちと可愛がる)
(力を抜けさせてベッドに腕を落としても、射精は執拗に迸って子宮を満たしていく)
抜く、かよ………もちっとで……完全に入る、から…よ、お、お、おおおおおおお!!!
(力なく腿で腰を挟まれると、たったそれだけで奥への最後の一押しが完成する)
(亀頭が子宮に隙間なく納まって、子宮口にカリの裏がきゅっと締められると直接ヨーコを孕ませる挿入が出来上がる)
(言われた通り動かさず、しかし射精だけは精液の弾を子宮の奥まで噴きあげて満ちていない部分など無くなるまで)
(隅々、体の全てが自分色に染まるまで注ごうと射精がいっそう強まっていく)
…お、おあ…お…あ、あ、あ…あっ、ああ………
ぢゅぶっ……ぢゅっ、おめえのミルクの味だぜ…ぢぶっ……うめえ…
癖になっちまいそうな味がするぜ……ちゅぶっ………へへ…………
(吸いとったミルクを口に含んでヨーコの唇へと口移しし、舌を白く絡ませて飲ませてやり)
(涎と汗が零れると舌で綺麗に舐めてまた口へと戻して、下半身を動かせない代償を唇でもらおうと絡ませる)
(飲ませるうちにミルクが口から流しきると、巨乳の白く染まった乳首を摘まんで揉む…零れる雫に笑みを漏らし)
【苦手なもんはしょうがねえ、俺がいるときは抱きついて甘えとけ】
【…真っ白と真っ黒のアレは楽しいんだがよお、おめえのほうに目がいってみる暇ねえかもな】
>>276 (男の言葉に自身の胸に視線をやり。むしゃぶりつかれている方と太い指で捏ねられてる先端を見比べて)
…ぁ、え…?(その変化にようやく気づいたように小さく声をあげ)
(物思うようにちょんと首を傾げるが思い当たるフシが多すぎて困惑し)
…ンっ、キタンが…あんまり…吸う、から、かも…よ?
(ぬか喜びさせるには少し問題が大きすぎて確かめる術を探しながら)
も、気が…早…・・・ぁいっ…やん、
(張り詰めた気を指の股で擽るように溶かされる)
(少なくとも乳の出は心配しなくてもなさそうだとくすくす笑いが毀れて)
あ、だからっ…だめ、だって…ひぁ、ぁ、
(ずずっと更に奥を抉られてびくびく腹を戦慄かせ)
いき、するだけで…きゅんきゅんって…あ、擦れて…ぁ、あ、だめ、またっ…
ひゃぁああああっ…(射精しながらの律動にまた大きな波に浚われて。達して)
(短いスパンで何度も絶頂を味あわされてぶるぶるふるえながらしゃくりあげた)
だめ、だめっ…ぅあ、あん…おかしく…あっ。ぁ、あああああっ…!
ーーーーーーーーーっっ…
(結合部から泡を噴いて溢れるほど注がれて、高く、高く啼いて)
(何度目かの絶頂にくたりとベッドへ沈んだ)
(ガラスを叩く雨音にゆっくり過去へ引き戻されていく)
(全てを受け止めてくれる男のねつを背中と裡で感じながら。とくん、と胸の奥に火が灯る)
(こんな時期に出来すぎだと思う)
ね、もし…順番なら……(ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ)
(いつもより深い闇に浮かぶ金の髪をぼんやりながめながら)
…産んであげて…いい、かな…(そろりと男の手を探り指を絡めて)…あおい…髪の……
>>277 どっちでもいいってえ…わけじゃあねえが……乳がでるなんざ、びっくりするやら…嬉しいやら、だぜ…
孕んでなくても出るやつぁ出るってどっかで聞いたこたあるしよお……
(とくとくと穏やかな射精に落ち着いてくると、啼きに啼いたヨーコの頬を撫でて)
(連続で絶頂に達したヨーコを慰めながら、まだまだ乳をくれそうな豊満な乳房を見つめて)
……まだ降ってやがる、島だとよ……結構風きついのな………
防風林とか防災がどうのが大事だってロシウのやつが昔言ってたっけなあ、やっとわかった気がすっぜ。
(窓を叩く雨音が激しく、シティにいた頃よりも風雨の厳しさがはっきりわかる)
(地下にいた頃は知らなかった天候と、知ってからも頑強なガンメンに守られて天候など気にもしなかった過去)
(平和になって日々を暮らすうちに知る、生活に大切なことがひとつずつ弱い頭にもわかりかけてくる)
なんだ、順番ってえやつは……ん、髪の毛……?
(ヨーコの視線が自分の髪を見て、短く切りそろえた先を摘まんで上目になる)
……ばあか、おめえさっき勘違いかもしんねえふうなこと、いってやがったじゃねえか。
でも、おめえは赤毛、俺は金髪、あおいってえ…………………あ。
(ヨーコの言葉の意味がやっとわかる。腹に子が宿ったとしたら、その命はどこからくるか)
(半分は嬉しさが、もう半分は複雑さがないまぜになり、若干頬をひくつかせてヨーコの顔を覗き)
……おめえ、言いたい意味はわかったぜえ………でもよ、おめえの髪色でもねえし、俺の髪色でもねえ子供が生まれたら……
俺はその場で気絶したらいいほうだぜ…そのまんま、あの世に戻っちまうかもしんねえ。
言ってる意味、おめえわかってんのか………?
(苦笑を保つのがせいいっぱいで、ベッドから転げ落ちそうになりながらかろうじてヨーコに言葉の意味を聞く)
>>278 (気だるげにゆっくり身体を起こし甘えるように身体を預け)
ん……がたがた言ってたのキタンが揺すってたせいかと思ってたー…
(島暮らしももう板についた。感じ方の違いに間延びした声でからかうように応え)
(遠まわしな言葉を察した風な男の「あ」にふいと視線をはずすと)
あ…だから、ひょっとしたら。って…コト…
(探り出した男の手を引き自身の耳を塞ぐように多い被せて)
そ、それに、7年くらいじゃ順番こないのかもしれないし
カミナも私じゃ嫌かもしれないし
キタンがヤならゴメンナサイするかもしれないしっ
(妙に早口で言葉を継ぐと複雑な表情の男に覗き込まれて)
(気まずそうに俯いた)
それも、イヤ…
(戻っちまうかも。にびくんと跳ね起きるとしっかり捉まえるように首根っこにしがみついて)
…あーの、ね?夕べアイツの夢見ちゃって…真顔で「嫌か」って…いわれて
(しどろもどろで言葉を継ぎ)
ん…(ちらり伺うように苦笑する男の顔を上目遣いで見上げ)
私すぐに返事できなかった…キタンの顔が過ぎって
でもね。受け入れてあげたかった…ごめん、ね…
(途切れ途切れの声に嗚咽が混じる)
浮気かな、これ…(堪えきれないように涙が伝う。どうしたらいいのかわからない)
(やだやだ、とむずかるように身体を揺すって)
>>279 【あーなんだ、あー……悪い、今日はここまでにしといてくんねえか】
【盆のネタ振りした手前どうしようかかなり迷っちまったんだがよ、これ以上頭が動かねえ】
【俺にゃあその話はちっと気分下げちまった、度量の狭さを痛感しちまうぜ…】
【一週間置きになっちまってっから、しゃあねえんだろうな…俺にゃあおめえを責められねえ】
【どっちにしろ時間がいいとこだしよ、すまねえがここまでにしてくれ】
>>280 【う、ごめん、こっちもひっぱり過ぎた気がする】
【耳塞いでもらって雷観覧かなーって思ってたのに】
【また来週会えるなら、今度は海で遊ぼ】
>>281 【来週は平日のどっかで会えりゃいいがな…前日か当日の晩いきなり声かけっかもしんねえ】
【日が約束できねえ…一番確実な日はやっぱ22日だろうぜ、金曜の晩だ】
【来週は週末にこれねえから、平日しかねえんだがな……】
【それとよ…カミナがよかったんならよ、俺に気にする必要はねえんだぞ】
【ちっと今回でよ、やっぱおめえはカミナがいいんだろうか考え込んじまった】
【思ったより長くなっちまったが、長けりゃ長いだけどっかでダレや飽きがでるしよ…】
【違う空気吸ってきてもいいんだぜえ、どっちみち時間ねえのはしばらくかかりそうだからよ…】
【月曜のことを今から考えて唸っちまってるくれえだからよお……ま、ちっと弱ってるんでタイミングが悪すぎたみてえだ】
【わりい、先休むわ……おやすみだぜヨーコ…】
【ありがとよ、返すぜ…】
>>282 【ん、当日でも大丈夫よ。ちゃんと見てるから】
【22日基本で。他の日にも会えると嬉しい、って解釈しとくわ】
【…や、でもホント無理しないでよ…?大変なのに…】
【カミナには恋してる…多分、忘れられない…】
【でも愛してるのはキタンだし、私から望むのもキタンだけよ】
【順番とかってネタ振りされたんだと思っただけなんだからね?】
【心に十倍穴あけられて…今更カミナとははじめられない…少なくとも、二回傷ついた私は無理】
【ホントごめん…アナタの癒しになりたいって、言ったばかりなのにね…】
【おやすみなさい。キタン…愛してる…あなただけ…】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【ロールにスレを借りるぞ。】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆aTPx7aamOM待ちだ】
【ロールにスレをお借りする】
>>284 【書き出しは俺からで良いか?それと…今夜は何時くらいまでなら起きていられる?】
【俺は1時くらいまでなら大丈夫だが】
【途中何かあればその都度連絡を入れるよ】
>>285 【私の方は特に時間に問題はないな。】
【書き出しか…ふふ、わかった、それもお前に頼もう。】
【途中に何かあればこちらも連絡を欠かさずにすると約束する】
【同時に、NGにかかっても遠慮なくいってくれ。では大人しくお前のレスをまっているぞ。】
>>286 (真夏の蒸し暑い夜に窓を開け放った自室で椅子に座っている。)
(パソコンのモニターに向き合い、学校から出された課題レポートの作業を暫くは続けていたが)
(ふと顔を上げ時計を確認する。)
(そして同じ部屋の中、見慣れた同居人――居候の方へと視線を投げて。)
なぁ、C.C.…前から気になってたんだが。
お前一年中その格好で暑くないのか?
(勉強の合間の暇潰し、気分転換と言った所だろうか。)
(椅子の背凭れに凭れ掛り、モニターを見続けていた為疲労した目に手を当てて、)
(指で軽く瞼を擦りながら問い掛ける。)
【慣れてなくて悪いな、こんな感じで大丈夫か?】
【それから打ち合わせの段階で言っておくべきだったが俺は余りR2の方は把握していない】
【大まかな展開しか知らないんだ。その内纏めて見るつもりだが…】
【時期設定はパラレルワールドで頼む…が、内容はやや第一期に準じた会話になるかもしれない】
【…我ながら何だこのヘタレっぷりは…】
>>287 (ベッドの上にピザの箱を散らばせて寝転び、足をたまにぱたんぱたんと動かしながら)
(ピザのポイントカードを睨んでいる。)
(ちーず君グッズ、次なる挑戦まで、あと7ポイント。)
(ふと、視線を感じてルルーシュの方をみればこちらをみていて嫌そうに顔をしかめる)
なんだ?また説教か?お前はまるで姑だな。
ベッドの上で食べるな、行儀が悪い、指を舐めるn………はぁ?
(思っていた事とは全く異なる質問に目をひらいて首を傾げベッドから上半身を起こした)
何を今さら……お前の部屋なら暑ければいつも脱ぎ散らかしてはお前に怒られているだろう。
あぁ…フフ、外での話か?さすがに…レオタード姿では出歩きはしないよ。
(ひょいと肩を竦めると、すいと唇の端をつり上げて、見せつけるように足を折り曲げ)
(誘うように前に屈んで胸を見せ付け)
なんだ?それとも脱がしたいのか、この服……この部屋は空調が整っているから不便は感じないが
やはりお前もオトシゴロだな?童貞坊やも女体に興味があったとは驚きだ。
(顎に手をあてるとにやにやとルルーシュを見つめて)
それとも、私からお前の服を脱がしてほしいのか?お前の誠意次第ではかまわないぞ?
【別にかまわないさ。ふふ、可愛いお前で助かるよ。】
【私の方はこれで問題ないか?R1の方が助かるな。二期のお前はそこまで好みじゃないんでな。】
【適当にそのあたりは流れにまかすさ。…だがルルーシュ、ヘタレでこそお前だろう?】
>>288 (脚を交互に動かす姿を見ながら呑気なものだなと小さく溜息を付く。)
(怪訝な表情を浮かべた相手の視線にぐ、と言葉を詰まらせるが)
誰が姑だ、誰が。第一そのピザの金は誰の懐から出てると……
(言いかけて、けれど言葉を重ねればその倍は返って来るだろうと考え開きかけた口を噤む。)
…いや、別に。興味本位で聞いただけだ。
何だかんだ言ってお前はその服が気に入ってるんだろ?それ以外の服も俺はちゃんと準備してる。
(クローゼットの中に仕舞われている幾つかの女性用衣類を指で指して。)
(サヨコさんに「学園祭で使うんですか?ルルーシュ様」と聞かれながら渡された)
(何故かゴスロリやら何やらの様々な服を思い返しながら。)
当然だ。レオタード姿でウロチョロされたら俺が困――
(胸を強調するように屈んだC.C.を見て、続く言葉に声が止まり。)
だっ……誰が!!からかうのも良い加減にしろよ、C.C.!
そうやって何時もお前は俺を…。
(ぐるんとパソコンのモニターに向き直り、微笑するC.C.の視線から逃れるように)
(背中を向けるが、ややあって)
…お前が俺の服を…、…脱がせる?ハハ……一体何を。
野球拳でもするつもりか?部屋で騒げばナナリーに気付かれるだろ。駄目だ。
(あくまで冗談だと思いながらキーを叩く手の動きを再開する)
【お前の方が相当可愛………いいのはまぁ良いとして。お手柔らかに頼む。】
【ああ、問題ない。条件は全てクリアだ】
【ヘタレでこそ俺……そうか、有難うC.C.…。……褒めているのか?それは…】
>>289 誰がってお前以外に姑くさい奴がどこにいる?…ピザの金くらいでいちいちと煩い奴だ。
(だが、すぐに噤むルルーシュにふんと鼻で笑うと手にもったピザを一口で口の中にいれにやりと笑う)
懸命な判断だな、ルルーシュ。
ほぉう?興味はあるわけか。
(聊か驚いたのか、屈んでいた姿勢を正してベッドから足を下ろして腰掛け)
しかし、お前の服とこの服なら、私はまだこの服の方が世間を歩きやすいぞ?
お前のあのセンスでは…
(マオの時に着せられていた服を思い出してゲンナリとした表情で深く溜息をつく)
まだレオタードの方が世間様に言い訳もしやすい。
…ん?
(逃れるようにモニターに向き直り、キーを打ち始めたルルーシュにふふっと笑う)
(丁度、ずっと放置されてピザだけを食べるのにも飽きはじめていた頃合だったのもあるだろう。)
(ルルーシュの反応があまりに想像通りで、悪戯心を擽ったのもある。)
(音もなくベッドかた立ち上り、ルルーシュの背後に立つと、両手を後からしなだれかかるように首に絡めて)
一体何をって…人に服を脱ぐか脱がないかを聞いたんだ。聞いていいのは脱がされる覚悟のある奴だけだぞ?
(からかいを絡めた声で耳元にふっと息をふきかける)
ナナリーにはもう、将来を約束した仲だといっていたし、気付かれても問題ないだろう。
ああ、そうだ。
(くすくす笑みながら首筋に舌を走らせてちろちろと舐めながら、ルルーシュの襟元をくつろげ)
いっそ、ナナリーも呼んで三人でするか?ふふ…
お前とて、やはり喪失するなら、大好きなナナリーとがいいんだろう?
【いや、どう見てもお前の方が可愛いと思うが。こちらこそお手柔らかに】
【褒めていると受け取っておけ。考えすぎると老けるぞ?】
>>290 あぁ、確かに俺の判断力は確実に日々お前に鍛えられて行ってるな。忍耐力も同じだ。
お前と一つ屋根の下に暮らしていればどんな事でも耐えられる様になってくるさ。
(厭味を言いながら口だけで笑ってニヤリと微笑む相手を見る。)
妙な意味じゃないぞ、言っておくが。
(参考資料を取る為に椅子から立ち上がると、今はベッドに腰掛けた相手の横を通り)
(本棚の前に立つと綺麗に整理整頓された本や資料の中から)
(目的の物を指ですいと抜き取り、手に取るとキーボード横に空いたスペースへ軽く放る。)
あの服は俺の趣味じゃ無い、サヨコさんに頼んだら彼女があれを買ってきたんだ。
おい、溜息を付くな。俺は変態じゃない。
(椅子に再度腰掛け、資料を捲りながら怪訝な顔をして)
レオタードの言い訳?…体操競技でのオリンピック出場を目指してる――なんて言うなよ。
(想像して小さく笑う。)
お前は何時も冗談で言ってるのか本気で言ってるのかよく分からないからな。
たまに真面目な事を言ったかと思えば人をからかう――…
(気配も無くいきなり背後から抱きすくめられて、突然の事に身体を揺らすと)
なっ……な、な…なn
(首に絡まる腕、耳朶に吹き掛けられる柔らかな吐息。)
(考えの纏まらない頭で、必死に綴ろうとしながらも出てくるのは言葉にならない言葉ばかりで。)
だ、誰がお前と結婚を…
(首筋に這わされる舌の感触に意識を奪われて弱弱しくも反抗を試みるが)
(悲しいかな男の性、誘惑的な衝動にまどろむ様に腕から力が抜けて行く。)
(だが続く言葉に微動すると、真っ赤な顔でバッと椅子から立ち上がり逃げる様に相手から離れ)
…何を言ってる。ナナリーはまだ子供だ。…それに、俺はナナリーをそんな目で見ては居ない。
大切な妹なんだ。誰よりも一番大切な……。
(俯きながら、繰り返し呟いて)
【おい、C.C.お前…ドキドキさせるな…。お手柔らかにと言っただろう…!】
【言い忘れたが俺は多分純愛ロール派と言うヤツだ。ああ、何だか老けそうだ……】
>>291 忍耐力に判断力か……なんだ、ルルーシュ、お前、そんなにピザが好きだったのか?
だったら自分で選んで頼め。私のはやらん。
私が頑張って選んで、頼んだピザなんだ。ふふ、それにしても優柔不断なお前にあったのか?判断力なんて。
(嫌味の真意は理解しても気にせずにズレた返事をしながら整頓された本や)
(その本を置く仕草をなんとなく見つめ次は何を言うのだろうかと耳を済ませる)
ほう?判断力がある男がメイドのセンスの所為にするとは…おやおや、これは忍耐力を鍛えられているのは咲世子の方だな。
あんなゼロの衣装を作る分際で何を今さら。
(あきれたように肩を竦めてルルーシュへと金色の瞳を眇めて見つめる。)
それと、私もだ。お前は口うるさいし、趣味も悪いし、童貞だし、シスコンだし…
(言い訳そ想像して小さく笑う腰かけたルルーシュの頬を軽くつまんで)
お ま え は 本当に判断力があるのか?オリンピックなどというより部活の合間だとでも言えばいいだろう。
それにだ、私は前に言ったぞ?冗談は嫌いだ…とな。
(抱きすくめ、揺れる身体の動きにつまならそうに瞼を半分下ろして)
(ルルーシュの読んでいた資料を奪い去るとぽいっとベッドへと投げ捨てる)
(が、耳に吐息を吹きかけた時の言葉も紡げない姿に満足そうに目端を緩めて微笑みかけ)
だが、判断力がなく、シスコンで器が小さくて、口煩くて趣味が悪いお前も悪くはない。
(弱弱しい反抗に気分をよくして、力が抜ける腕を感じるとその手の指先を自分の唇に触れさせ)
別に結婚とは言っていないぞ?…ただ、将来を約束した仲だと言っただけさ。
それをナナリーがどう取るかまでは私はしらない。
(ばっと椅子から立ち上がり、距離を取ったルルーシュに驚いたように目を見開くと)
(俯き、小さくさえ聞こえる呟く姿が目に入り、苛められた幼子のようにも見えてしまう。)
(一つため息をついて緑の髪を掻き揚げてルルーシュに近づき、)
(出来るだけ優しく聞こえる声で囁き、手付きでで頭を撫ですいて)
ルルーシュ、少し苛めすぎてしまったか……
(そのまま俯く姿を抱きしめてあやすように背中をなでながら)
ただ、お前はずっと……かかりっきりて遊んでくれなかったから暇を持て余してしまって
ああ、でもそれでナナリーを持ち出すのは良くなかったな……そういう顔はしないでくれ。
(頬を撫でると上をむかせて、額に口付けを落とし)
機嫌は……どうすれば直してくれる?
【…ん?ふふ、すまないな。慌てさせてしまったか。】
【純愛か……難しいな。 女 王 様 な私に出来るかどうか…】
【ルルーシュ、残念なお知らせだが、お前が言っていた時間になったぞ?】
【純愛だという事だったが大丈夫だったろうか。】
【お前が構わないというのであれば凍結をお願いしたい所だが】
>>292 俺は別にピザは好きじゃないさ、お前ほどはな。毎日毎日ピザばかり食べてると
その内身体がピザみたいになってくるぞ。
――優柔不断な奴に指揮官は務まらないさ。忘れたのか?俺がゼロだって事を。
(腰掛けた椅子をギッと鳴らせて、背凭れに再度凭れ掛ると相手に何処か不敵な笑みを浮かべる。)
あの衣装は俺が夜なべして作り上げた物だぞ。
手伝いもせず横でピザを食べながら、ただ足をパタパタさせていたお前にとやかく言われたくない。
(目を通していた資料の用紙をピラッと翻して今度は裏面の文字を目で追い)
(片手でキーを叩いて文字を打ちかけるが、相変わらず止め処なく続く相手の文句に)
(溜息を付きながら向き)
誰がシスコンだ。誰が。口煩いのも趣味が悪いのもそっくりそのままお前に言い返す。
(童貞云々の箇所は敢えて突っ込ない。)
(頬を抓り上げられるその痛みに思わず摘まれた方の片目を瞑り、痛そうに眉を寄せるが)
(手を払う事も無く好きにさせてやり)
オリンピックぐらい出てそうだろう、神出鬼没なお前の事だからな。容易に想像出来るさ。
ああ、覚えている。その割には冗談半分の行動が目立つが――
(手にしていた資料を奪われ、ベッドへ投げられて呆れた様に相手を見るが)
(ふと、もしかして構って欲しいのだろうか、と言う疑念が沸いて。)
(暇を持て余した猫の様なC.C.の目を細めて笑う表情を見上げながら)
――それは光栄だなC.C.
俺も、ピザばかり食って、一日中俺の部屋でブラブラして、人のベッドを横取りした挙句
床で寝ろと放り出すお前が嫌いじゃない。
将来を約束と言うなら…大抵は結婚を思い浮かべるだろう。勿論それ以外の形も有るのを
知ってはいるが。まぁ尤も俺はナナリーが結婚するまではその気は無い。
ナナリーの純白のウェディングドレス姿を見るまでは――俺は。
(C.C.に語りかけているのか、それとも自分にか。はっきりしない様な口調で呟いていると)
(白い指が優しく頭を撫でて)
……。
(穏やかな声色に吃驚しながら顔を上げる。)
(ふんわりと包み込む様に抱締められて、幼い頃、母に同じ様にされた時の事を思い出して。)
(懐かしい記憶が胸の中を過ぎって、不思議な気持ちになる。)
(困惑気味に口を開き)
しおらしいお前は…お前らしくないな。
(ぽつりと呟くと、此方からも彼女の痩身を優しく抱き返す)
(C.C.が自分の前に現れたあの日から、自分を取り巻く世界の全てが変わって行った。)
(何時も傍に居るのに、掴む事が出来ない不思議な存在。)
(我侭を言って自分を困らせたかと思えば、次の瞬間には慈愛に満ちた表情で包み込んで。)
…別に構わない。ナナリーの話が出来るのは…嬉しいし、それに…。
(額に口付けを落されると、自然と目を瞑り)
……さあ、それはお前が考える事だな。
お前ならどうされると機嫌が良くなる?
(真っ直ぐにC.C.を見詰ながら、薄く笑って指で頬を撫でる)
(――別に機嫌は悪くないのだが、と心の中でだけ最後に付け加えて)
【そろそろ時間だな。長時間…と言っても3時間か。お付き合い有難う、C.C.】
【続きはどうする?】
>>293 【ああ、有難う。俺も凍結をお願いしたい。また伝言スレで構わないな?】
【お疲れ様、C.C.。よく休んで疲れを取ってくれ】
>>294 【フフ、そうだな。私の意向は
>>293の通りさ】
【もし凍結が可能なら、お前の空いている日を教えて欲しいものだが】
>>295 【む、私とした事がリロードミスとは情けない。】
【ふふ、では伝言スレを注意深く見ておく事としよう。】
【今日はありがとう、ルルーシュ、楽しい時間を過ごせたよ。お疲れ様だ。】
【またな。】
【スレをお返しする。】
>>296>>297 【見逃さない様にしっかり目を見張っててくれ。今週中には書き込む。】
【俺の方こそ楽しい時間を有難う。…ゆったりした空間を過ごせた事、感謝している。】
【お休み、C.C.】
【またな】
【スレをお借りした。】
【甄との一時のためにしばらくこの場を借りよう】
【お借りいたしますわ】
【曹丕様と使用させていただきます】
>>299 さあ……我が君。
(静まり返った広い寝室の扉を開き、曹丕を通す)
(前を歩む彼の一歩後から付き従って)
ここならば滅多な事で他の者の邪魔は入りませんわ。
今は戦や政の事は忘れ、安心して休息なさいませ。
………まだ日の沈みきらない時間ではありますけれど…眠れそうですか?
>>300 ふむ……わざわざすまんな
(甄姫に促されるままに寝室に入り)
(既に用意の整っている寝床へ腰を降ろすと)
どうだろうな。眠りにつくには少々早いが…日々の疲れもある
…甄、お前はこの後どうするのだ?
>>301 これくらいの事は妻として当然ですわ。
(向かい合うようにして側に立って)
(寝台に腰かけた曹丕をにこやかに見守り)
私ですか?そうですわね………。
我が君が許してくださるのなら…。
お休みになっている間、邪魔にならぬよう此処におりますわ。
そうすれば休息を邪魔する輩がいても対処出来ますし。
………何より我が君のお側にいられますでしょう?
中々我が君といられる時間がありませんから…このような時間でも大切にしたいんですの。
>>302 ふ……許さないなどと言う事があるものか
気の済むまで私のそばにいれば良いのだ
うむ、何かあればすぐに……いや、今から休むというのに言う事ではないな
他の者達に対処できる事であれば、後は任せる事にしよう
…では、甄よ。私のそばにいてくれ
(そのまま横になって枕に頭をつけて瞳を閉じると)
む……う……
(やはり日々の疲れが溜まっていたせいか、すぐにそのまま眠りに落ちていき)
>>303 ええ、あなたが目覚めるまで。
…そうですわ、お水をお飲みになりますか?
我が君?………あら。
(眠りに付くまで少しあるだろうと思い水差しから水を入れていると)
(そのほんの少しの間で曹丕は眠りについてしまったらしく)
(余程疲れていたのだろうと思いながら、その寝顔を見つめる)
おやすみなさいませ。
(寝具のすぐ隣に椅子を引いて腰掛け)
(寝息を立てる彼の濃い色の前髪を撫でると)
………健やかな寝顔ですわね。
疲れがとれましたら…、私の相手もしてくださいますか?
(そんな事を呟いてふっと微笑んで)
(静かに、音を立てて彼を起こしたりしないように)
(ほんの少し寝台を軋ませて)
………ん。
(そっと唇を重ねた)
>>304 ん……ふう……
(唇を重ね合わされるとほとんど反射的に甄姫の体に両手を伸ばして抱き寄せて)
(しっかりとその感触を唇で味わいながら甄姫の体を弄り始めた)
(眠っているときの生理的反応か、はたまたご無沙汰だったせいであろうか)
(毛布の上からでもしっかり分かるほど股間のモノは猛っている)
甄……む……ふ……
(知らず知らずのうちに寝言でも愛しい人の名前を呼びながら)
>>305 あっ………。
(つい近寄ってしまったものの睡眠の妨害をする気はなく)
(軽い口付けだけですぐに離れるつもりだった)
ぁん……、ん、ふ…我が君………。
(けれど無意識なのか、いきなり曹丕の腕が背中を抱いて)
(結果離れられずに深く口付けあう事になる)
(それから腰の側部に触れる猛りに気が付くと)
(感触を確かめるように背を撫でる手つきに切なそうな吐息を漏らし)
誘っていらっしゃるのですか…?
我が君が疲労している事は分かっているのに…。
………甄は、悪い妻でしょうか…。
(無理に離れようとはせず、曹丕の唇を軽く食み、また重ねる)
(おずおずと遠慮がちながらに膨らみに手を伸ばすと)
(かけられた毛布を払い、衣服の上から細い指が撫でて)
>>306 (指が股間を這う感覚に浅い眠りからは目覚めてしまって)
(しっかりと密着した甄姫を見て状況を即座に理解した)
む……甄よ。それが望みなら素直に言えば良いものを…
わざわざ寝込みを、などとする事もなかろうに
(寝とぼけた自らの行為は棚にあげて言う)
(しかしその行為自体に悪い気はしていない様子で)
うむ……やはり互いに鬱憤が溜まっていたのだろうか
私のモノは素直なようだ
(甄姫の指先に触れた股間は更に硬さと熱を増して、更なる行為を要求しているかのよう)
…これではおちおち眠る事もできんだろう
順番を変えるぞ。まずは一汗流してからだ……ん…む
(今度ははっきりとした意識のまま、愛しき妻の唇を貪りだして)
>>307 ああ、我が君…。
お目覚めになってしまいましたのね。
私から休息をと取り次ぎましたのに申し訳がありませんわ。
…けれど…嫌ですわ、私は元よりはそのような…。
(つもりはなかったと言っても彼は自分が身体を抱き寄せた事を覚えていないようで)
(上に覆いかぶさったこの体勢では説得力もなかろうと言い訳を止めて)
(素直に続きを求めようと)
ん…はい……。
我が君がそう仰ってくれるのなら…っ。
私…嬉しいですわ…っ。
(自らも求めるように唇を合わせ)
(乳房と胸板を擦りつけるように身を乗り出す)
ん、ちゅ…、く…っ、んはぁっ…っ。
ああ、我が君……、もう…こんなに逞しく………。
(布を苦しそうに押し上げるそこを何度も撫で上げて)
(衣服越しにも伝わる熱さに胸を高鳴らせながら)
(下衣をずり下ろして陰部を露出させて直にそこに触れる)
(熱く硬く変化した竿に大切そうに指を絡ませると)
【不覚……寝込みを襲われる最中に本当に睡魔に襲われるとは】
【すまぬ甄。これ以上は途中で何処へ消えかねない】
【少しの間だが楽しかったぞ。機会があればまた会いたいものだ】
【お疲れであるのにお付き合いくださったのですわね】
【感謝していますわ我が君】
【我が君に思う所があれば…伝言の文など下さればお応え致します】
【それは嬉しい申し出だ。ならば落ち着いたところでしかるべき場所に伝言を残す事にしよう】
【ともかく今は体を休めよう……では甄、またいずれ会おう】
【我が君からの文、お待ちしていますわ】
【本日は急な呼び出しにも関わらずありがとうございました】
【では…ゆっくりとお休みなさいませ】
【お返し致します】
【これからスレを使わせてもらう】
【リナリー、悪いが前回の続きの投下まで時間をもらうぜ】
【スレをお借りします】
【うん、待ってるね】
【それとこの間のを読み返したら、私最後に変な事言ってた】
【水曜日は日付が変わるまでくらいしか時間がないから、私も木曜日の方が都合がいいって言いたかったんだけど…】
【直前で水曜日を今日って言ってたのに……呆けてたね。気を使わせちゃってごめんなさい】
【それじゃあ今日もよろしくね】
……んん…っ?
(甘く掠れた言葉が耳に届くと舌の動きは止めず視線だけを上に向ける)
(頭を抱きしめられている為、はっきりとは確認できなかったが一瞬だけ)
(リナリーの熱を帯びた瞳が視線の先に先に映る)
(その瞳の妖艶さは今まで一度も見たことが無いものであり)
(自分の雄としての感情を昂らせるには十分であった)
………むむっ!?
(舌先が乳房の先端を刺激した折、頭上のリナリーから嬌声が聞こえると)
(乳房に押し付けられるように頭を抱き締められ、わずかの間呼吸困難に陥るが)
(すぐさま腕の力が緩まり、ホッと胸を撫で下ろし行為を継続させる)
(舌で絡める度に硬くなる乳首に内心軽く驚きながらも、もう一方の掌は)
(対となる乳首を指先で摘んでひねり上げ、両側とも満遍なく刺激を送る)
…ちゅ……ずずずっ……!
(普段の自分を形成している確固たる理性のたがを外し本能の赴くまま)
(恐らくこれ以上は硬くならないであろう硬度まで達した乳首を口で吸い上げ)
(お互いをさらに昂らせていると、先ほどから募らせていた興奮が自分の躰にも現れ)
(スラックスの上からも見てわかるほどに下腹部は膨張をしていた)
(―――そろそろ…か)
(上擦るような声で自分に話しかけてくるリナリーの声質が快楽を押し留め切れない風に)
(変貌したことを確認すると、乳首へと刺激を送っていた掌をゆっくりと下腹部へと滑らせ)
(スカートの折り目を縫うような形でショーツの生地の上へと潜り込ませ、秘所の濡れ具合を)
(調べるように指先を中央のラインを撫でるように滑らせる)
【…ちゃんと伝わってんだから問題ない】
【その程度の失敗なんざ気にするに値しないぜ?】
【会話の部分は大分省かせてもらったが…今日もよろしく頼む】
>>315 (心臓が一つ脈打つ度に、躰の奥から熱がせり上がり。
深い呼吸をしても躰の内側が冷える感覚は全くなく、むしろ昂ぶっていく方にしか傾かない。
滑り落ちた神田の長い髪が肌を掠めるだけで、火照った身が震えてしまい)
ぁ…は……っんぅ…っ!……だ、め……神―――…
(甘く掠れた声が何度も口唇を突いて漏れ出していく。
何の覚悟もなかったのに行為を迎えようという気になったのはひとえに相手への信頼ゆえ、
好奇心と恐怖心が混ざり合った気持ちが制止の単語を発させるけれども、拒絶とまで言える強さはなく)
(硬くなった乳首を続けて愛撫する舌先に、声を留める事も忘れていた)
(快楽に溺れていく事など、当然ながら今まで経験した事はない。
触れ合う体温の心地良さは尋常でないのに、与えられる愛撫に息の仕方も忘れそうになった。
張りのある乳房の先端で硬くなった乳首が、舌にも指にも弄ばれて電流のような快感を生み出し、
時折腰が浮き上がるようになって、無意識の内に揺れるように上下してしまう)
ぁ…んぁっ……神田、…か…んだぁ……っ……ふぁん…っ
(今だけは、戦いの事も兄の事も意識の中から消えて。
反射的に閉じかける瞳を開いて映すのは、愛しい相手の姿だった。
嫉妬する程艶やかな黒髪も、涼やかな目元も、逞しい躰も―――全てが愛しくて)
(かち合った視線の奥に相手の熱を見出した瞬間、全身を駆け巡る快感は言葉にしようもない)
(尖る程に硬くなった突起は確実に熱を生み出し、それは下肢に広がってそこを潤わせる。
目の前にしていればわかっただろう明らかな相手の躰の変化に今は気付けないものの、
深い黒の瞳に欲望が宿っている事が嬉しく思えて潤んだ瞳で見詰め)
―――ッ…!
(乳房を歪ませていた手が下へ落ち、スカートの中へ侵入を果たすと声のない悲鳴を上げる。
色付く乳輪まで唾液に濡らされるような愛撫ですっかり感じた躰は、正直すぎる程に秘所を潤わせていた。
ショーツの上を辿る指まで、あからさまに濡らしてしまっている事がわかるだろう)
…ね…ぇ……っ…ほんと、に…だめ、…頭、……真っしろ…に、…は、あぁっ!
(骨ばった指が濡れて張り付いたショーツの上から的確に溝を辿ると、語尾が甘く溶けてしまう。
自分ばかりが乱されているようで悔しく感じるも、どうにもならない押し寄せる熱。
芯の上に指が当てられた瞬間は、咽喉をのけぞらせて快楽の波を耐え)
【……そうだったの?謝られたから、てっきり勘違いされたんだと…】
【うん、でも、そういう事だから。それじゃあ、リミットになったら声掛けてね】
【【】はこれで切るよ】
>>316 (リナリーの熱く火照った躰が快楽の波に流されるように腰を浮き上がらせると)
(吸い上げていた唇が乳首に歯を立てそうになってしまうが、唇で歯を覆い隠す)
(ことで何とか避けると、下手すると傷つけてしまうという恐怖感から自然と口を)
(乳房から距離を置く。眼下に映った乳輪は自分の唾液により淫らに濡れており)
(初見とは大いに異なる妖しげな色を浮かび上げていた…)
―――凄いな。
(無意識の内から出た本音を零すとほぼ同時にごくりと唾を飲み込む)
(自分が彼女をこうしたのだという事実が我ながら疑わしくも感じられたが)
(先ほど目が合った時にリナリーの瞳に宿っていた喜びに満ちた色を思い出すと)
(疑う余地などある筈も無く、そのことが…ただ嬉しく思えた)
………おい。気を違えるには…まだ早いぜ?
(相手を気遣う言葉を出そうと思い開いた口からなぜか棘のあるもので)
(それが自分の性分なのかと思うと、苦笑せずにはいられなかった)
(――こんな俺だが…今、リナリーにしてやれることは…一つだけ…か)
………俺に…もっと…お前を見せてくれ…。
(先ほどとは違い宥めるように穏やかな声で囁く)
(嫌がる口ぶりを見せる彼女に反して、ショーツの上を這わせた指先には)
(しっかりと分かる湿り気があり、秘所が潤っているか否かは想像に難く)
(頭を彼女の腕の中から脱出させると、やや強引に両手でスカートを脱がし)
(それをベットの隅の方へと追いやる)
(これから自分が何をしようとしているのか自ずと分からせるように再びショーツへ)
(両手を伸ばすと、片手でショーツの股の部分を捲り上げ、そこへ指を潜らせ)
(陰核の包皮を剥き、秘所を濡らす愛液を指先で絡め取り、微小の力で突起をこねくる)
(自分が強引なほど相手を求めていることを不思議に思うことは無く、ただ本能に従い)
(愛しい相手と結ばれる行為への下準備に専念することだけに頭が動いていた)
>>317 (口唇が乳首から離れた事で押し寄せていた波が束の間おさまった。
上がる息に咽喉を喘がせながらも、そこに相手の気遣いを感じ取って。
優しく―――とても優しくされているのがわかるから、思わず笑みが零れる。
相手が神田だからこそここまで素直に躰を任せていられるのだと、自分からも溢れる程の信頼を寄せて)
…神、田……私、平気だよ…?そんな、壊れ物―――みたいに、しなく…ても……っ
……ひぁ…ん……っ…は…っ…
(制止の言葉が拒絶からではない事を自然と吐露して)
(アクマの攻撃を何度この身に受けた事か、酷い怪我を負った事も幾度もある。
それを相手も知っているはずなのに、愛撫の手は酷く優しいから、喘ぎ混じりに囁いた)
……っ恥ずかしい事、言わないで…っ!
(潤んだ瞳も赤く染まった頬も、羞恥と快楽を生み出す行為によるもので。
たった一言で酷く辱められているように感じて、片手を引き寄せ口元を覆い軽く相手を睨み付ける。
快楽を浮かべた色ではとても本人が意図した責めの色を伝える事は難しく)
(低く囁かれる言葉の一つ一つにも、躰が反応してしまい。
意地悪く響く程に、じくじくと疼くような熱が大きくなって秘所が濡れていく。
それを自身で気付く程の経験のない身は、生み出された熱に振り回されているが)
(腰を浮かせた瞬間に相手の昂ぶりに触れると、赤かった頬を一瞬で林檎のごとく染め)
…っや…、ずる…い、神田……っ……平気な…ふり……しないで―――よぉ…っ!
(幾ら経験がなくても興奮した異性の躰がどうなるか位は知っている。
相手を責めつつもスカートを脱がされてしまうと、とうとう殆ど全てを晒す事になり、
右脚をシーツの上を擦るように滑らせて、スラックスを押し上げる性器の上から太腿を擦り付けて刺激する)
(ほぼ同時に下着のみになった下肢に指先が触れ、熱くぬめった場所を暴かれてしまい。
とめどなく愛液を溢れさせる膣口のぬめりを拭った指がそのまま陰核に触れると、
相手の身から滑り落ちた両手がぎゅっとシーツを掴む)
あ、ぁぁああっ…!
(淫らというより他にない嬌声が、留める間もなく口唇から溢れ出た。
包皮を剥かれ露出した芯を一度、二度と転がされて、充血し赤くなって膨らんでいく。
抑えていても躰が震えてしまうような快感―――)
ぁぁ…っはあ…っんっ!んあぁ…っ…ッ……だ…め…そんな…した―――ら……ぁ……っ!
(躰の中から込み上げる物にもう一歩の所まで追い詰められて、幾度も首を横に振る。
溢れた愛液は震える内腿をべったりと濡らし、シーツに染み込む程大量に溢れていた。
薄く秘所を覆う茂みが束になって絡まり合い、もうそこの形を隠す役には立ちそうもない。
ぷっくりと膨れた陰核は、擽る相手の指で摘めそうな程まで勃起してしまい)
>>319 …………悪かったな。
(誤魔化し様の無いほどに羞恥と快楽の色に染められた顔で放たれた苦言を)
(眉を吊り上げ罰の悪い面持ちで流す。反省の色を映さなかったのは彼女の顔が)
(本気で非を責めているようには見えぬ様子であった為)
(言葉とは裏腹に彼女の雌の本能も自分と同じく猛っているのが見て取れた)
……チッ!………うるせェ……!
(偶然腰に当たった自分の昂りを指摘されると、相手には劣るものの頬を赤く染めて)
(小さく舌打ちする。だが、羞恥心が渦巻く表情には威圧するような迫力など微塵も無く)
(親に反発する反抗期の子供に似た幼げな顔がそこにあった)
…………クッ…!
(太腿を擦り付けられると己の自尊心を無視するように股間は敏感に反応を示し)
(はちきれんばかりの膨張を見せる。スラックスに収まっていることが苦しいかの如く)
(下着の中で暴れる自分の分身は、主の欲望と昂りを映し出す鏡のように)
………!?
(凡そ静かであった部屋に響いた声はこれまででもっとも大きい音であり)
(原因を作った自分さえ驚くほどであったが、悲鳴とは明らかに違う…)
(嬌声だと確信のもてるもので、赤く充血した陰核への刺激を止める理由にならず)
(絶頂の近くまで辿り着いてるように見受けられる相手を頂まで導こうと)
(止め処なく溢れる内腿を濡らす愛液を指の腹で掬い集めると、薄っすらと生い茂り)
(束になった茂みの上を滑らせ、勃起した陰核を指先で強く摘み上げる)
【言い忘れたが、今日はここで凍結にしてもらえるか?】
【やはり…眠気がな】
【うん、無理しないで欲しいから。ここで凍結にしよう?】
【私も今日は結構眠くなってきちゃった……力入ってる反動かも】
【レス、返しにくくないかなって、ちょっと心配してる。大丈夫?】
【次、会える日わかってたら、教えて?】
【…すまない、助かる】
【レスが返しにくい何てことはねェ】
【ただ俺のレスが無駄に遅いだけだ…気にすんな】
【次は…近日だと24日の日曜だな】
【日曜なら普段より早めでも問題無い】
【それ以降はまだわからん】
【ちゃんと寝とかなきゃね、お互いに。体調崩したら元も子もないもの】
【良かった。速度は気にしてないから、神田も気にしないで?】
【えっと…じゃあ21時半でどう?】
【今日も楽しかったわ、ありがとう。ゆっくり眠ってね】
【ああ…そうだな】
【……わかった。精進する】
【21時半に待ち合わせスレだな…了解した】
【礼は俺にも言わせろ……今日も楽しかったぜ】
【それじゃあな…よく寝ろよ】
【スレを返す】
【…そういう風に言ってくれて、嬉しい】
【じゃあ日曜日、楽しみにしてるわ。おやすみなさい、神田】
【スレをお返しします。ありがとう】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
【それじゃ、改めて、と。今日もよろしくね。ルルーシュ】
【紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールにスレをお借りする】
>>326 【遅くなって、本当にすまない】
【早速…というのも甚だおかしいが、始めさせてもらいたいと思う】
【こちらこそ、今日も宜しく、カレン】
そりゃあ、あの頃はアイツといる時間の方が長かったからな。
でも、今だったらカレンだって、俺の扱いに慣れてると言っていいだろう?
(普段は認めたくはないが、時折カレンに体良くあしらわれていることは自覚している)
(ただ、あしらわれてばかりだったC.Cとの関係に対して、カレンに対してはお互い様だったが)
そういう意味の素直じゃあなくてだな…自分を飾っているとか、そういう問題だ。
カレンだって、学生としての俺は知っているだろう?
これ以上、カレンの知らない面があるわけじゃない。
(ユーフェミアを思い出して落ち込みかけた気持ちが、カレンの気遣いで、知らずに紛らわされる)
くっ…今、カレンとこういう関係になれたことは、本当に幸せだと思うが…
こうなると、ゼロが俺だと知る前のカレンが、さすがに懐かしくなってくる…。
(今でこそポーズが馬鹿にされているが、当時のカレンはそれも含めて、自分に対し憧れを持っていたはず)
(そんな純粋で忠義者のカレンを、現実逃避のように思い起こす)
(兄とは言え、他の男への憧れの言葉)
(さらに間接的に、優しくも頼りがいもない男と言われているようで)
同じようなことを俺も言ったはずだが…
言われると、なんだか少し悔しくなってくるな…。
(今度は逆に、真剣な顔で気取った言葉を語るカレンを想像してみて)
確かに、気取った言葉を言うカレンは、ちょっと想像しづらいな。
(思わず苦笑がこぼれる)
まぁ、無理をして言うものじゃないさ。
本当に言いたかったら、恥ずかしくても言ってくれるだろ?
(そう言った矢先に、愛情のこもった言葉を言われて、さすがに自分も頬が熱くなる)
あぁ…その…ありがとう…
そうまで言って…俺のことを、思ってくれるなんて…俺も、同じ気持ちだ…。
(偽りない気持ちだが、そう返すのが精一杯)
おいおい…凶暴と言われて怒ったのに、そうだと自分で証明したんじゃ、筋が通らないぞ…?
(実際には出てもいないのに、まさに額から冷や汗が流れたような気がする)
作戦、だな…刃を向ける相手には容赦する必要がなくても、
統治者としてはそれだけではいけない。
あの人は場面場面で、最善の選択肢を選べる男だ。
(少なくとも自分にとっては、そういう存在として映った)
(そして自分も、そうありたいと願っていたが、必ずしもそうはいかなかったのが現実である)
そうか…そうだな。
俺も、カレンはカレンのままが、一番いいと思うぞ。
(追い討ちは留まるところを知らず、顔には満面の笑みさえ浮かべて)
だから、負けは認めたと言ったろう…
あぁ、カレン…胸も、口も、凄い快感だ…。
ぐっ……あぁっ……。
(もたらされる快感に両膝が折れ、前屈みになり、表情はいつになく歪んでいる)
(肉棒から放たれる先走りはその味を濃厚にして、カレンの口内を支配していく)
ダメだ、カレン…!すまない…!
(乳房に挟まれ、口には亀頭だけを咥えられていた状態で、限界が訪れる)
(肉棒は大きく震えて口内から飛び出し、カレンの愛らしい顔を、大量の精液で汚す)
>>327 そーね、C.C.とだけの秘密も色々とあったみたいだし?
(二人の関係に嫉妬に似た感情を抱いていた自分も茶化すようにひやかして)
…えーっと、そう言われると驚くわね。や、あんたって他人使うの得意だから、
そのルルーシュの扱いに慣れてるって言われると。
(嬉しさと居心地悪その混ざった表情でぼそぼそと呟く)
学生のときのルルーシュねえ、気取った感じで嫌なやつ、それこそ捻くれてる、
って思ってたわよ。
ま、学園では私も猫被ってたわけだけど。
(お互いにツンケンしていた学園での頃を思い出すと大袈裟に肩を竦めて)
(ルルーシュの頭をぽんぽんと叩く)
まあ、ゼロがルルーシュだって分かってからもゼロのことは尊敬してたし、
あのパフォーマンスもすごいとは思ってたわよ、ちゃんと。
ルルーシュが何も意味なくあんな格好すると思わないし、あれはあれで大事だったんでしょ?
……真似しようとは思わなかったけど。
(面白いだけではないと分かっていても、面白いものは面白いのだ)
(主君のポーズもばっちり習得していたジェレミアを思い出しつつ、深く頷く)
…へ?私、何か変なこと…あー、もう!
ルルーシュが優しいのも頼りになるのもちゃんと分かってるわよ。
(不思議そうにルルーシュを見つめ、その原因に思い当たると思わず噴き出して)
(ニヤっと笑いながらルルーシュの頬を軽く突く)
でしょ、周りくどい言い方って苦手よ。好きならはっきり好きって言った方が…!
(ぐっと拳を握って力説するが、その言うべき相手が目の前にいることに気づくと赤面する)
そー、ね。言わないつもりでもぽろっと口に出たりするし。
そういう駆け引きっていうの?苦手だもん。
(熱が引くように顔を仰ぎながら大きく頷いくが、続きの言葉が聞こえると再び熱が蘇る)
あ、…えっと、お礼言われることでもない…じゃなくて。
嬉しいわ。すごく嬉しい。
何か…分かってることでも改めて言われると、やっぱり照れるわね。
(乾いた笑いでごまかしながら両手で頬を抑える)
そう?でもルルーシュの推測が正しかったって証明できていいんじゃない?
(その代価は高くつくと暗に伝えて、いっそ優雅とも言える笑みを向ける)
……ルルーシュがそこまで評価する相手って他にいるのかしら。私も恐ろしさは知ってるけど、
やっぱり直接戦闘が強い相手―ラウンズとかに目が行っちゃうもん。
(ルルーシュの表情を意外そうに見つめると軽くため息をついて、例の第二皇子や皇族を思い浮かべ)
ルルーシュが日本に来ないで、ブリタニア本国に残ってたら、あんな風になったのかしらね。
良かったわ、本当に。
(想像すると言葉に詰まって、苦笑を浮かべるとしみじみと呟く)
ん…むう、ぅん……っむ……
(言葉を返すのも億劫になるほど奉仕に集中し、胸を押し付けるて圧迫しながら)
(柔らかい膨らみで擦り上げる)
(嚥下しても留まることのない先走りが唇から零れれば、喉の粘膜につくぎりぎりまで咥えて)
(唇と舌で擦りながら首を動かす)
(口の中のそれが固く熱くなるにつれて、自分の中の欲望も高まるのを感じる)
……っ、ん…!……は、ぁ…
(限界を悟っても口を離すことなくルルーシュを見上げて、大丈夫と告げる)
(破裂するような勢いで喉の奥に精液が流れ込む。勢いに驚いて目を丸くするもどうにか飲み込んで)
(受け止めきれなかった精液が顔や胸に残っているのを目にすると)
……勝ったから、掃除と洗濯はルルーシュね。
(反論は許さない口調で告げる)
(顔に残っていた精液を手で軽く拭ったあと、肉棒に残っていた液体も軽く舐め取って)
【だーかーら、謝らなくていいわよ。私も早い方じゃないんだし。また謝罪ループは困るでしょ】
【あ、時間はまた1時くらいでいいのかしら?】
【すまない、だいぶ遅くなっているな…もう少し待っていてくれ…】
>>329 【りょーかい。ただルルーシュの時間と眠気は大丈夫?無理しないでよね】
>>328 な…だからそれは、全てギアスに絡んでのことだ…
今もお前に秘密にしていることは何もない…。
(本当にやましいところは何もないのだが、カレンの態度に、浮気を追及されているような気がして)
命令するのと、人をいいように使うのは別だろう?
それだったら、俺だって得意なわけじゃない…カレンはもっと上手くない気がするけどな。
(学園ではお嬢様、騎士団では年下…それでは、上手く扱えると言えるのは自分だけだろう)
それは、正体を知ってからのカレンに対してだけだ。
他の人にはもっといい顔を作っていたよ。
(紛れもない事実を、しれっとした態度で)
…やはり、アレだな…フォローが下手とか言っていたが、わざとやってるんだろう…?
(「フォローのつもり」と「余計な一言」が、そろそろワンパターンにも感じられて)
いや…別に俺は、そんなこと…!
(気にしていたことをはっきりと悟られ、嬉しさよりもまず羞恥が先に立つ)
ん…?どうした…?
はっきりと言った傍から、はっきりしない態度だな…?
(カレンの方が恥ずかしがると、今度はまた強気になって、ほくそ笑みながら言葉尻を突く)
(言われて考えてみると、確かにカレンは、ぽろっと口に出した言葉で恥ずかしがることが良くある)
(そうして言ってくれる言葉はとても嬉しく、また恥ずかしがるカレンはとても愛しいものだった)
確かに、そうだな…意図してないものだからこそ、そういうのは、凄く嬉しいよ…。
それはそうだが…
既に、悪かったと認めたことだからな…
あの議論の勝者は、カレンに譲ることにするよ…。
(両手を前にかざして、半歩後ずさりする)
そうだな…武勇も含めた総合力で言えば、黎星刻こそが他に類を見ない傑物だ。
だがそれでも、知略に関して言えばシュナイゼルに一歩を譲る…
と言えば、その恐ろしさも分かってもらえるかな?
いや…もちろん今も幸せだけど、ブリタニアにいた頃は、あれはあれで幸せだったよ。
あの頃は、シュナイゼルや、クロヴィスの兄上とも、コーネリアの姉上とも、上手くやれていた…
あの事件が起こるまでは…。
(カレンと話していることも忘れて、母・マリアンヌの死を思い出し、奥歯を噛み締める)
んっ…!カレンッ…いいのかっ…?
(精液を嚥下するカレンを止めさせようと、両手を伸ばすが)
(結局男としての本能が勝り、両手は耳の辺りに添えただけで、そのまま身を任せてしまう)
(長い射精を終え、射精中は詰まっていた呼吸が、荒くなって飛び出した)
はぁっ…本当にすまない、カレン…
でも、嬉しかった…
(本心ではあるが、淫らな行為をオブラートに包んだ言葉)
(それがよそよそしい気がして、若干理性に咎められながら、本心も口にする)
低俗を覚悟して言うなら、興奮した…。
うっ…分かっている…
女性にここまでさせたんだ、言うことは聞くさ…。
(相手がカレンであっても、今自分がした行いは、自分の男としてのポリシーに反する行い)
(少しでもそれを挽回しようとすれば、カレンの言うことを受け入れる以外に道はなかった)
それはそれとしてだ…
今度は俺が挽回する番…少なくとも、カレンも一緒に気持ち良くなる番だと思うんだが、どうだ…?
(屈んでカレンに目線を合わせ、穏やかな笑顔を浮かべて、次の行為へと進むことを示唆する)
【まず気を遣わせないように言っておくと、何か用があったり、体調が悪かったりしたわけじゃない】
【いや…それでこれかと思われてしまうかもしれないが…】
【時間は、俺はカレンの次のレスを待つことは出来る。どうするかは、カレンに任せたい】
>>332 【問題発生じゃないなら安心ね。そう言えばルルーシュには前科があったし】
【って、そこで変なこと言わないの!そんなこと思ってもみなかったわよ】
【それに、待ってる時間も楽しいものなんだから】
【私はまだ大丈夫だから、ルルーシュに甘えて次レスを書いちゃうわね。でも二時回ると思うから】
【眠くなったら遠慮しないで落ちるのよ?】
>>333 【た、確かに前科はあるが…!】
【しかし俺は、無断落ちをした前科はない男だ。その点に関しては、信用してほしい】
【…と言いたいが、突然心臓が止まったり、落雷があったり、家が倒壊したりなんてことがないとも限らないからな…】
【やはりあまり遅くなった時には、レスを入れた方が安心か】
【う…そうか…それなら、聞かなかったことにしてくれると助かる】
【でないと、また言い訳をしてしまいそうだ】
【眠くて集中力が落ちるのと、寝ないと死ぬのとは全く違うかな】
【大丈夫。こっちは90分以上待たせたんだ。同じ時間だって待ってやるさ】
>>331 まあ、秘密の一つや二つあってもおかしくないわよね。今もだけどゼロだったときなら特に。
……って、それだと逆に気になるんだけど。
(じろりと視線を動かすと、ルルーシュの顔をじっくりと観察して)
命令は、命令しても聞いてくれる相手がいないと意味ないし…。
でも、そこで上手くないって言うのも失礼じゃない?
私も命令したり、こき使ったりできるわよ。ルルーシュ相手ならね。…って、違う!
(正し、その場合の手段は言葉や知略ではなく愛情だから、命令とは違うかもしれない)
(自分で考えたことに思いっきり赤面すると、独り言を思わず声に出して)
……そんなところだとは思ってたわよ。ルルーシュってそーゆー奴だもんね。
(人のことを言えないと思いつつも脹れっ面になるとルルーシュの頬を軽く摘んで)
そうね。わざと、ではないんだけど。面白くなって、ついね。つい。
(否定しないことで肯定すると乾いた笑い声を上げながら視線を背ける)
ふーん、はっきり言ってないだけで、言いたそうな顔だと思ったんだけどな。
うん、そーゆーとこはお兄ちゃんとは違うとこだけど、好きよ。
(くすくす笑うとさらっと本音を零し)
……別に。私は単に、好きなら好きってはっきり言う方がいいって、意見を述べただけで。
あー、もう!いちいち言わなくても分かってるくせに。
(ルルーシュの頬を両手で軽く叩き、そのまま覆うと深くため息をつく)
意識して言うのも大事だけど。ほら。その…。この距離だとルルーシュも恥ずかしくなるわよ。
まあ、照れたあんたも可愛いから好きだけど。
(エネルギー切れとは言え、捕らわれたときのことを思い出すと表情は固くなる)
そうね…あの黎星刻でも、恐れてた相手。
EUとの戦争を指揮してたのもシュナイゼルだったのよね。戦力差もあったみたいだけど。
何って言うか…敵にするのも厄介だし、味方でも安心できない気がするわ。
私たちにとっては嫌な連中だったけど、身内にとってはそうでもないのね、やっぱり。
(ルルーシュが懐かしそうに語る名前は、日本人にとっては憎悪の対象でもある)
(過去とはいえ複雑な感情を抱くと眉を寄せて)
うん、でも兄弟がたくさんいるのは楽しそうよね。遊び相手に困らなそうだし。
(間抜けな感想を抱くと、辛そうな声が耳に入り、かける言葉を探そうすが見つからずに)
(ただルルーシュの顔を抱きよせるだけに留める)
(無言で頷いて答えにする。独特の味に軽く眉を寄せるが、ルルーシュの手が触れると)
(心地よさそうに表情を緩めて、吸い出すように唇を窄めると残っていた精液も飲み込む)
(ゆっくりと口を離すと、唇に残ったそれも舐めて大きく息を吐く)
…まぁ、変わった味…よね…
(口に残る苦さに感想を漏らすと、ルルーシュを見上げて)
ねえ、ルルーシュ。やっぱり、もう少し体力つけた方がいいんじゃない?
腹上死とかになったら困るわ。
(呼吸を乱したのも自分だと思うと嬉しい気持ちもあるが、上品な感想には)
(わざと軽い口調で茶化してみせる)
…低俗って。それじゃ、私のやってることも低俗……ある意味あってるかも、じゃなくて!
えっと、うん。気持ち良かったみたいで、私も嬉しかったし。
(最中よりも改めて言葉を交わしている今の方が恥ずかしい)
(照れたように笑うと、ルルーシュの唇に軽くキスして居心地の悪さをごまかす)
それじゃー、掃除と洗濯と、最近窓掃除もしてなかった。
あ、ついでに今度の日曜日に買い物にも付き合ってもらおうかな。
(ここぞとばかりに要求を増やすと指を折って、他に頼むことはないかと考え込んで)
……へ、それは、もちろん。私だって勝ち逃げしたりはしないし…。
じゃなくて、したくないもの。
これで終わりだったら消化不良もいいとこ。
(ルルーシュの頭に手を回すと軽く引き、耳元に口を寄せると熱を帯びた声で誘うように囁く)
(そのまま軽く目を閉じると唇を寄せて触れるだけのキスを交わし)
>>334 【前科っていっても一犯だけど。……だからって増やさないでよ?】
【それは言われなくても何となく分かってたわ。そーゆーとこ律儀っぽいもの】
【まあ、体調悪かったり眠気ひどかったら後で連絡くれれば無言落ちでも平気と言えば平気だけど】
【私も1時間とか待たせてるし、そんな神経質になんなくていいわよ。気になったら私も聞くしね】
【よろしい。今度言い訳したらペナルティを課すとこだったもの】
【…眠いことは同じなら安心できないのは気のせいかしら】
【って、ともかく。とりあえず、お待たせ。今日はここで凍結で大丈夫?】
>>336 【別に律儀なつもりはないが…人によっては、パソコンに向かったまま寝入ってしまうこともあるらしいからな】
【その点俺は、横にさえならなければ無意識には寝ない体質だ】
【カレンの言うようなことがあっても、一言連絡くらいは残せるさ】
【…一応言っておくが、さっきの心臓が止まったりというのはほぼ冗談だぞ…?】
【眠いからって不安になることはないだろう?】
【ここでの会話ぐらいなら、多少眠くてもなんら問題ない…っていうのは、前も言ったと思うが】
【まぁ、今は本当にいつもよりも余裕はあるが、やはり書いている内に眠くなりそうだからな】
【そうしてもらえると助かるよ】
【では、カレンの方の次の予定を聞いてもいいか?】
>>337 【そう?十分律儀だと思うけど。まあ、自覚ないならいいけど、褒め言葉だと思っといて】
【それ分かってれば、心配しないで済むわね。私も似たようなものだから時間かかっても】
【寝落ちってことはない…と思うわ】
【あのねえ、いくら私でもそれくらい分かるわよ?】
【ただ心臓はともかく、雷は最近多いみたいだから納得しかけただけ】
【不安っていうか。寝不足だと次の日に響くでしょ。無理されるのが好きじゃないの】
【眠い時は大人しく寝て欲しいというか】
【……って、また【】の話なのに長くなっちゃったわね】
【来週の予定だと、25日と29日の21時からが空いてるわ】
【ルルーシュと合えばいいんだけど。大丈夫そうな日はある?】
>>338 【いや…てっきり、一言も連絡できないほどの状況になりそう…って、思われてるんじゃないかと思ってな】
【なんだ…これじゃあ、気にした俺が馬鹿みたいじゃないか】
【本当に、ロールを止めたい眠気のタイミングと、眠いから寝たいタイミングは少し違うんだ】
【まぁ、そんなに大丈夫だと言うんなら、ロールだって続けてみせろと思われるかもしれないが…】
【それに関しては、俺の性質として受け入れて欲しいし、俺の言い分を信じて欲しい】
【分かった。29日はまだ分からないが、25日なら大丈夫だ】
【また、21時半からでお願いしていいか?】
>>339 【まあ、本当にそんな状況になったら、連絡とか何とか考えないで、そっちに集中しなさい】
【…って言うまでもないというか、仮定の話でも余り考えたくないけど】
【あら、そーゆーところもルルーシュらしくていいと思うわよ。うん、可愛くて】
【りょーかい。眠くても続けたかったりってのは私も分かるし】
【その点はルルーシュのこと信じてるんだけど、納得してるのと心配になるのはまた別なのよね】
【んー、こっちも性格みたいなものかしら】
【ええ、それじゃ、25日の21時30分にまた待ち合わせましょう】
【今日も楽しい時間をありがとう】
>>340 【それはそうだが…普通のロールならいざ知らず、お互い長考ロールだからな】
【カレンなら3時間くらい待っていそうだ。そう思うと、そんな一気に体調も崩せないよ】
【続けると言っても、ここでの会話だからな】
【付き合わせたいわけじゃないが、しかし「ロールが終わったら眠いんでとっとと落ちる」なんてことはしたくない】
【カレンのことを気にしてじゃなくて、俺がカレンに対して、そういうことをしたくないんだ】
【心配してくれるのはありがたいが、俺も、気を遣わせることに気を遣う人間だってことは分かってくれよ?(苦笑)】
【分かった、それじゃあまた今度】
【こちらの方こそ、長く付き合ってくれてありがとう…おやすみ、カレン】
【このスレッドにも、重ねて感謝を…スレをお返しする】
>>341 【長文なのは分かってるから、時間かかってもそんなに気にはならないというか】
【さすがに2時間くらいたったら聞くと思うけど。時間、過ぎるの案外早いのよね】
【その気持ちで十分だし、不意打ちすぎて照れるんだけど…!認めるのも癪だけど嬉しかったわ】
【にしても、私とルルーシュって思ってた以上に似てるような気がしてきたわ】
【そのうち謝罪じゃなくて、気を使うのもループになっちゃういそうだもん(微笑)】
【えーっと、そうね…。なるべく気にしないようにするから、ルルーシュもね?】
【ええ、また25日に会えるのを楽しみにしてるわ】
【おやすみなさい、ルルーシュ、またね?】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【スレを借りる】
【リナリー、前回の続きを宜しく頼む】
【スレをお借りするね】
【うん、続き、少しだけ待ってて】
【神田、具合悪かったりとかしないよね?無茶したりは駄目なんだから】
【ああ、わかった。いくらでも待つ…】
【…別に。無茶なんかした記憶はねェ】
【心配無い、俺のことは気にするな】
>>319 (一言囁かれる度に腰の奥がじんじんと熱く疼いて目眩がする。
理性という名前のつく物は今にも自分の中から霧散してしまいそうで、引き留めておく方法も見付からず)
かん…だ…ぁ……っふぁ…んぁあっ……!
(口唇から溢れて止まらない嬌声―――留められないなら羞恥と引き換えに彼を刺激すればいいと思った。
シーツの海に広がった、緑を孕んだ黒髪が何度もうねり波の上で揺蕩う。
無意識の内に揺れ動く腰は快楽を追っている事を明白に示して)
…っだ…って……わ…私、……ばっか…り……あぁ…はぁ…ん……っ
(神田が照れた時の顔は昔から変わらない。
幾ら不機嫌な表情を作ってみても、頬が赤くなってしまっては隠した事にはならないのに―――)
(幼さすら覗かせるその表情を愛しく想いながらも、今の自分には余裕がなくて。
何でもないような平気な顔をしたがる相手を、自分と同じように乱れさせてしまいたいと望んで、
思わず投げかけた詰る言葉。
脚で刺激する事で低くうめいた相手の股間が一段とまた膨らんだような気もしたが、
それを確かめる間もなく花芽を嬲られて身を硬直させた)
ぁ…ひゃぁあんっ……っ……や、ぁ…ぅん…っ…―――!
(瞼の裏が白く明滅し、意識が飛びそうになる。
びりびりと痺れるような刺激がほんの小さな陰核から生まれ、全身に広がって背がしなり。
たっぷりと愛液を纏った指が茂みを撫でて上り、花芯を摘み上げた瞬間に限界を彷徨っていた熱が
グラスの淵から水が零れるように溢れた)
神―――やっ…あ、あぁぁっ…ふあぁぁぁ……あぁんっ…!!
(ただでさえ狭い内壁が隙間もない程締まり、愛液の塊を吐き出す。
快楽の頂きまで辿り着いた躰は幾度も不規則に震えて、高く溶けた声で鳴いた。
筋が浮く程に張り詰めた両脚、大きく跳ねた腰、合わせて揺れた乳房。
絶頂という初めての経験に何一つ隠せる事もなく、相手の視線に晒していた―――)
(眦に溜まった涙がこめかみへ流れ落ちていく。
一度焦点を失った眸がゆっくりと視界を取り戻すと、モノクロの天井をぼんやりと見詰め。
生地が透ける程濡れたショーツが張り付く感覚が逆に気持ち悪くすら感じられた。
絶頂の余韻に細かく震える躰はそれでも愛しい相手を求めてやまず)
はぁっ……ぁ…は……ぁ……んっ……ぅ……神、田…キス……ほし…い……
(首筋から零れ落ちている相手の長い髪を軽く引くと、顔を寄せるように促す。
重く感じられる腕を持ち上げて昔よりも随分シャープな輪郭を描く頬に触れると、
待ち切れないように背筋を浮かせて距離を詰め、彼の口元を覗かせた舌先でぺろりと舐めて)
【…よかった。でも、無茶した事ないなんて嘘ばっかり……もう】
【それじゃ、今日もよろしくね?】
>>346 ………し…知らん……。
(唇を噛み、強張った硬い表情を作ったつもりであったが)
(自分以外の人間が聞いたことも無いであろう彼女の嬌声が耳に届けば)
(幼少時と変わらぬ羞恥に満ちた顔以外、作ることなどできずにいた)
(一部の仲間以外、腫れ物を触るような態度で接して来られた自分の)
(照れた顔など彼女以外まず知る者は無く、それは今後も変わらぬであろう)
…………!?
(陰核を摘んだ瞬間、絶頂を迎えた相手の躰が弓のようにしなり)
(秘所から愛液の塊が処狭しと溢れ出て、その勢いの強さと躰の震えに)
(驚きを隠せず、咄嗟にショーツと陰核から手を引くと、目の前で起こった)
(光景をただ呆然と眺めていた…)
(眦から流れ落ちる涙にどのような意味があるのか)
(その意味を知りたく、何か声を投げかけようかと思うが)
(自分を捉えていない視線の虚ろさを前にすると)
(何を言えばいいのかわからず、彼女の言葉を待つことしかできなかった)
………?…何だ?
(途切れ途切れで聞き取り辛かった言葉を拾おうと耳を澄ませば)
(髪を引かれ、されるがまま顔を近付けることになり、彼女の言葉を悟る)
………。
(頬に添えられた掌は熱っぽく、火照った自分の体温よりも高く感じられ)
(舌先で舐められると、何を言うことも無く、彼女の…自分の望むまま)
(口を開いたまま唇を重ね合い、相手の舌を追い求めるように口内で)
(舌と舌を絡め合う。貪るようなキスは先ほどまでのキスとはまるで違い)
(下腹部へと蓄積される興奮の度合いは先の比では無かった)
…ちゅっ………。
(幾分名残惜しげに唇同士を離すと、言葉でなく熱い視線を送る)
(愛しい相手と結ばれたいという欲求はもう耐えることができず)
(ベルトを緩め、スラックスの両端を掴むと下着ごと下へと脱ぐ)
(受けた刺激よりも送った刺激により興奮を得て、猛った血潮は)
(迷うことなく下腹部に集まっており、ペニスは反るように膨張していた)
―――…リナリー。
俺と一つになってくれるか?
(一息に告げた言葉の裏には煩く感じるほどの激しい動悸が伴っており)
(断られることは無いと信じていたが、それでも緊張の色は隠せず、隠そうともせず)
(真っ直ぐ黒い瞳でただ純粋に相手の瞳を捉える)
【…チッ】
【ああ、今日もよろしくな】
>>347 (晒した痴態を全て見られてしまっている事への羞恥と、悦び。
深い黒の眸が自分の全てを見詰めているのを感じるだけで、背筋を快感が走り抜けた。
こんなにも意味のない言葉ばかりを発した事なんて、記憶の限りでは見当たらないのに)
んっ……神…田……好き、…だいすき…。
(距離が近くなければ聞き取れない程の声量で囁いた。
仏頂面を浮かべながらも、最後はいつも自分のわがままに応えてくれる彼に、精一杯の想いを込めて)
(そして、だからこそそう滅多に口にされる物ではない彼の望みに応えたくて)
(好きな人に愛してもらえるという欲以上に、行為に踏み込んだ理由があるとすれば―――それだった)
(今の気持ちを短い言葉で語るのはとても難しい。
纏まらない思考で言葉にするよりは、淫らに溶けた躰と表情の方が余程雄弁で。
口付けをねだって顔を引き寄せると、先に交わした触れるだけのそれよりもずっと大人のキスが落とされた。
腰の奥に燻ったままの熱を呼び起こすように深くて、蕩けそうになる)
んっ…ぁふ……ぅ…ん……ちゅ…ぅ…―――…
(流れこんで来る唾液はまるで媚薬。
誰か他人の物であれば汚らしいとすら感じられるはずの物を自ら求めるように相手の舌を吸って。
絡んだ舌が口内を蹂躙して、呼吸すら段々と苦しくなってくる―――それでもキスを止めたくなかった。
普段は涼やかな微笑を浮かべている口元を、互いの唾液で濡れ光らせ)
っ…ぁ、ん…ちゅぅ……っ…ふぁ……はぁっ……!
(唇が離れた瞬間、胸を大きく喘がせて酸素を取り込む。
熱っぽい眸と視線がぶつかり、相手の着衣を緩める衣擦れの音がやけに大きく耳に響いて。
さすがにまだ欲望の形を露わにした男の形を目にする勇気はなかったが、
確かに求められている事に胸を高鳴らせ)
……ん、ぅん……っ
(神田の問いに迷う事なく頷く。
準備が整っているのかいないのか、そんな事は自分でもわからなかったけれども。
恐怖や躊躇が全く無い訳ではなくても一つになりたい気持ちは少女もまた同じで)
あの、ね……言ってた、お願い……きいて?
神田の、髪…ほどかせて、ほしいの。
(眠る時は解いているのは長い付き合いから知っていたものの、他の時はほぼ頭の上か下で一つに束ねられている彼の髪。
熱を乗せた眸でねだるように相手の顔を見上げ、束ねられている位置に指先を伸ばす。
同時に、力の抜けた腰をどうにか軽く持ち上げて、相手がショーツを脱がせやすいようにと)
>>348 (リナリーの頭が縦に動く…それは肯定の意味を示す)
(それがわかると胸を打つように鳴る動悸は止まりそうに無かった)
………ああ…何なんだ?
(お願いがあると聞いてからずっと胸に引っかかっていた事柄が何なのか)
(それがやっとわかると思い、期待と不安に聞き耳を立てるが…)
……あ?………いいぜ。
(想像の範疇に無かった内容につい聞き返してしまうが)
(断る理由など無く、少しの間の後に了承の返事を返す)
………。
(結び目に手が届き易いようにと顔を少し近づけて止めると)
(濡れたショーツへ両手を伸ばして、極力足に引っかからぬよう)
(慎重ながらも大胆に脱がしていく。生地の湿ったショーツは邪魔に)
(ならぬようにベットの端へと置くと再び視線を彼女へ戻す)
―――で、お前の願い事ってのは…これだけなのか?
(これから始める行為の開始までに憂いは少しも残したくは無いと)
(念を押すように問いかける。思わず脳裏に浮かんでしまった嫌な)
(予感はできるだけ考えぬように…)
>>349 だから……髪。
(欲を言ってしまえば、彼にしたい事なんて他にも幾らでもある。
それでも小さな頃からずっと思っていたささいな願いを選んだのは、
それだけ彼との長い繋がりを大切にしている意味もあって)
(聞き返されて少しだけ不満げにもう一度囁くと、許可を貰って表情を綻ばせる。
下げられた頭へ両手を伸ばし、高い位置で髪を纏める結い紐を絡まないよう丁寧に解いていく。
手探りの作業ながら普段自分の髪を扱い慣れている事もあって、無駄に髪を引っ張る事もなく。
さらりと涼やかな音を立てて流れるように落ちた髪に、愛しげに手を差し入れて撫でた)
(一方で浮かせた腰からショーツが引き下ろされると、片脚ずつ曲げ伸ばしして引き抜かせ)
…あ、の。あんまり、見ないで……。
(一糸纏わぬ姿となった少女の裸体は、確かに女としての性を強調した造作で。
同時に雄の前に晒された牝の淫靡さも未熟ながら湛え、相手を求める性が露わになっていた)
……えへへ。
(子供の頃に戻ったような少し幼い笑い方をして、左右に落ちて来る長い髪に触れる。
彼にしてみれば邪魔なのかも知れないが、絹糸のような髪に指を絡ませて上機嫌に微笑み)
うん……こうやって…ね、…神田と、全部…触れ合いたかった、の。
(髪を持ち上げながら彼の背に腕を回すと、纏めて右肩側だけに垂らさせて。
肌にも触れるその感触にうっとりとした表情で彼を見上げる)
……ユウ、…きて?
(ためらいがちに意識に浮かんだ相手の名前を呼ぶ。
ファーストネームを呼ぶなと他の人間を威嚇しているのを見て、早々呼ぶ事もなかった彼の。
緊張と恐怖をどこかに追い遣ろうとする気持ちも働いたかもしれない。
相手の口元に、顎先に、何度も小さなキスをしながら迎え入れる準備のように全身の力を抜いて)
>>350 ………髪かよ。
(勝手に想像を働かせていた不安な予想は大きく外れたことになり)
(呆れるような物言いに反して内心安堵している自分が居た)
(―――リボンとかで結ばせろなんて…流石に言わないか…)
………。
(自分と同じく一糸纏わぬ姿になった相手から視線を逸らす事など)
(興奮状態に陥っている今の自分には到底できる筈も無く…)
(無理な注文だろと思いながら、牝の匂いを漂わせるリナリーの肢体へ)
(視線を向けて、炎のように猛る気持ちに油を注ぐ)
はっ…変な奴だな、お前も…。
(自分の長い黒髪に嬉しそうに指を絡ませている相手に苦笑して)
俺の髪なんて…いつだって触らせてやる。
―――他の誰でもない、お前の頼みってんならな…。
(黒髪ごと抱きついてきた相手の頭を撫でながら告げる)
(それくらいで彼女の喜ぶ顔が見れるのなら、と穏やかな顔で)
………ユウ…だと?
(ラビとティエドール以外の誰も口にしないファーストネームで呼ばれると)
(習慣付いた癖からか、つい正直に眉がぴくりと反応してしまう)
(普段なら斬りかからんばかりに憤っているところだが、彼女の取り巻いて)
(いるであろう緊張や不安の類が解れるのならと、拒絶の意は表さぬよう)
(頭を乱暴に掻くことでやり過ごした…)
(恋人同士なら名前で呼び合っても不思議では無いのに、妙に拘ってしまう)
(自分の狭量を少し恥りながら)
(度重なる小さなキスを受けながら、彼女の肩をゆっくりとシーツの上へ落とす)
(これから相手と一つになるのだと思えば緊張から全身が震えるような錯覚に)
(陥ってしまいそうになるが、普段の任務で培った精神力で何とか平常心を保ち)
(両足の間に体を割り込ませて、挿入しやすい体勢へと移行させる)
――リナリー………いくぞ………。
(自分を迎えるには十分に見える濡れた秘所に膨張した先端を宛がうと)
(一度だけ短い呼吸を置いてから、ゆっくりと中へ埋没させていく)
>>351 (薄闇の中にぼんやりと浮かび上がる、鍛えられた神田の躰をぼうっと見詰める。
エクソシストごとに違う団服の中、長衣のようなデザインが見惚れるくらいに似合っていたのを思い出し。
細身ながら鍛えられた肉体があるからこそなのだと、今もそうして見惚れている事を隠せない視線で)
(同じように見下ろす視線は懇願にも関わらず真っ直ぐに向けられている。
恥ずかしいと同時に躰の奥に火がつくような悦びも感じて秘所を疼かせ)
…いじわる……。
(詰るというよりは甘える声音でつい、と視線を逸らし、ただ相手の眼差しから何かを隠す事はなかった)
……ほんと?
あのね、……すごく、嬉しい。…ふふ。
(昔からこの手に撫でられるのが好きだった。安心できた。
言葉に違わず嬉しさを隠そうともしない笑顔で囁き、手に残っていた結い紐を汚さないよう枕元に置いて)
……だって、…ラビだって、呼んでるもん……。
二人きりの時、時々しか呼ばない、から…………嫌?
(男同士の友情の賜物―――神田からは絶対にそう言わないだろうけれども―――と言われても、
小さな嫉妬心が顔を覗かせてしまう。
元帥は仕方がないにしても、ラビよりも自分の方が彼と出会ったのは先なのに、と)
(リナリーと、そう呼んでくれる彼の声はとても心地の良いものだったから、返せればいいのに、と思った事もあって。
彼がファーストネームで呼ばれる事を嫌う理由は、いまだに曖昧なままだったけれども)
(汗ばんだ全身が気持ち悪いのに気持ちいい。
自分の身が先に感じたようなあの絶頂感を、どうすれば神田にも与えられるのかはわからなかったが、
せめて彼の望むままに受け入れたいと脚を開いて。
濡れた膣口にペニスの先端が押し当てられると思わず喉から引き攣れた喘ぎを漏らし)
―――っ…!
(ぴりぴりと裂けるような痛みがそこから広がっていく。
咄嗟に唇を噛んで悲鳴が漏れるのを堪え、なるべく躰の力を抜いて奥まで受け入れようとした。
慣れない分の痛みはどうしようもなくても十分に溢れた愛液は潤滑油となって異物感を和らげ)
…っ…もっと、…奥……まで……神田、が…っんんッ…ぜんぶ…ほしぃ…から…っ
(亀頭の先に初めてゆえの妨げを相手に感じさせながら、掠れる声で求める。
反射的に力んでしまう膣壁はぎこちない動きながらも相手の物に絡み付き、
熟れ過ぎた果実のような粘膜を味わわせていた。)
【神田、今日はここで凍結にしてもらっていい?】
【次の日時、わかっていたら教えて】
【あの―――ね、それと、聞きたい事があるの。このロールが終わったら、最初に打ち合わせてた内容は終わるでしょ?】
【神田はその後も私と会ってくれるのかなって……無理なら、そう言ってね】
【別に理由とか聞かない、ちゃんと心の準備しておくわ】
【本当は終わる頃になってから聞こうと思ってたんだけど、気になっちゃってて……】
>>352 【わかった。ここで凍結だな】
【次は…木曜28日の22時なら大丈夫だが…お前はどうだ?】
【…俺は…それをずっと考えていた】
【正直に言えば今後会える頻度は下がると思う…】
【それによってお前を待たせるくらいなら、俺は消えようと思っていた】
【今までもお前には色々と迷惑をかけてきたし、これかもかけるかも知れん】
【そうなると…後はお前の気持ち次第で決めるしかない…】
【リナリー、お前の気持ちを教えてくれ】
>>353 【木曜日…28日だね、大丈夫よ。22時にまた待ち合わせスレで、ね?】
【……考えて、くれてたんだ。…うん、嬉しい…】
【神田は、逢いたいって……そう思ってくれる?】
【私はこれからも逢いたいって思わないなら、最初からこんな事聞いたりしないよ】
【私、待つのは構わないの。迷惑なんて思わない。でも、連絡がないのだけは不安になる…気付いてるかもしれないけど】
【だから逢えなくても、その期間が長くなるようなら一言伝言に落としてくれると助かる…かな】
【どうしようもない時だってあるけど、何も言われずに消えられてしまうのだけはやっぱり悲しい、から】
【なんだか色々書いちゃってごめん、でも……】
【神田が同じように思ってくれるなら……私はこれからも神田といたいよ】
>>354 【ああ、また木曜にな】
【……我ながら曖昧なことを言っちまったと思うが…】
【俺は今後も逢いたいと思っている…】
【お前が待ってくれるのなら…逢い続けたいと】
【…伝言に関しては肝に命じる】
【お前を不安にさせたところで俺には一文の得も無いからよ】
【いや…お前の気持ちが知れただけで十分だ】
【これからもずっとお前と一緒に居たい…ま、当然だがな】
【長々とつき合わせちまって悪いが、今日はここら辺で締めようぜ?】
【次に逢う日まで…体を壊すなよ、リナリー。じゃあな…おやすみ】
【これでスレは返す】
>>355 【ありがと、神田……すごく、嬉しいから】
【ちゃんと待ってる。…神田の事が好きだもの】
【…当然、なんて言われたら…結構深刻に考えてた私がバカみたいじゃない】
【……ふふ】
【うっ、遅くなっちゃってごめんなさい……!】
【私は足りない睡眠は…神田の夢で補おうかな、なんて】
【うん、神田も気を付けて。またね、おやすみなさい……】
【スレをお返しします、ありがとう】
【私の彼とスレを借りますね】
【今からレス作るからちょっと待っててね?】
【今からお借りしますねー】
>>358 【お待たせ、なんか違ったりしたら言ってね】
(見詰める先にある彼の表情は、意地悪くそんな表情にもときめいてしまう自分がいて)
(キャミソールの上から触れるのだけじゃ物足りないのか服の中に手を入れ直接膨らみに触れ)
(その足の間へと滑り込ませた指はショーツ越しに秘所を擦り、その瞬間びくっと身体を震わせて)
……はぁん…おねだり…なんか……分かんないよ……。
君は見せてくれないの?……君の見たいのに…。ダメかな?
(ズボンを脱ぎ自身を取り出す彼にごくんと息を飲んで、彼の足の間へと近付くと)
(膝の上に手を置いて、上目で見詰めて言ってみる)
…お尻…?
……お尻なんて初めてだけど…君なら……いいよ。
(嫌がらず、素直に恥ずかしそうに言って)
君になら…何されてもいいよ?
まったく…おねだりの一つもできないようじゃ彼女失格だな。
でも男がオナニーするのに必要なことがまだだろう?
俺はまだ勃起していない…じゃあ勃起させるためには?
答えは簡単だ、お前がもっといやらしい姿を見せてくれればいい。
(こちらへと近付く相手をまっすぐと見据えては相手の手をとり萎えた肉棒に触らせ)
(そしてもう片手は相手のほうへと添えて唇にかけてゆっくりと撫で下ろし)
(肉棒に触らせていた指先をゆっくりと動かせると袋を握らせて優しく揉ませ)
…まったく、愛されてるな俺は。
まさかアナルを許してくれるとは思わなかった。
……淫乱変態な彼女だな。
(恥らう相手の姿に肉棒もぴくりと反応を示して硬さを持ちだし)
(口角を持ち上げては意地悪い笑みを浮かべて鎖骨をなぞり)
【おっと…それはこちらもだよ、要望とかあったら言ってね?】
>>360 うぅ…だって分かんないもん。教えてくれればいいのに…。
うん…分かった。頑張る…から君の気持ちいい顔……見せてね?
……あっ…。…んぅ…はぁ…ぁ、んんぅ…。
(手を捕られ彼の肉棒へと触れられるとまだ柔らかい感触に小さく驚きの声をあげて)
(彼のじゃなく自分の小さな手を操り肉棒に刺激を与え、触れていることに身体が熱くなり)
(秘所を擦る指を上下に何度も擦り、唇に触れる彼の指を舌を小さく出し一舐めすると)
(彼の表情を上目で伺う)
……いやだ?
そんなこと言わないで…。恥ずかしいよ……。
(手の中にある肉棒がぴくんと反応するのを感じ彼を見詰め)
……私、全部服……ぬ…脱いだ方が…いい?
>>361 【うん、ありがとう】
【おっと…ごめん、緊急の仕事が入ったorz】
【申し訳ないけど破棄にさせてね?】
>>363 【うん、大丈夫…。付き合ってくれてありがとう】
【行ってらっしゃい、気を付けてね】
【もう行ったかな?じゃあ場所私が返しとくね】
【スレを貸してくれてありがとう、返しますね】
【ああ、本当にごめんね。可愛いからイジメたかったんだけど】
【それじゃ行って来るよ】
【それじゃお返しします、ありがとうございました】
【失礼、海原 乙華 ◆Q7SDPy/eRQ ちゃんとスレをお借りするよ】
【ウラさんことウラタロス@憑依ver ◆YkIgIufP86と一緒に
しばらくスレをお借りします】
>>367 【こんばんは、今日も宜しくお願いします】
【書き出し、お願いしてもいいかな?】
>>368 【今夜もよろしくね】
【了解だよ、じゃあすぐに投下するから待っててね】
(デンライナーの狭い通路を通り、寝台車に入る)
(並ぶドアの一つの前で立ち止まると、カードキーで)
(開錠し、ドアを開けた)
さあ、どうぞ入って。ここが僕の部屋だよ。
(さして広くない室内には、ベッドと小さなテーブルだけで)
(時の砂漠が常に明るい為か部屋には窓がない)
(寝台車という眠る場所だけあって走行音が聞こえないように)
(防音処理をされており、静かな部屋)
何にもないけど、これはこれで過ごしやすいんだ。
寝る時だけしか、此処へは来ないしね。
(ドアを閉めて施錠すると、乙華をベッドに座らせて)
沢山歩いたから疲れたでしょ?
下駄を脱いで、足を楽にしようね。
(そう言うと乙華の前に膝をついて、下駄を脱がせ始め)
あ……ほら、鼻緒のあたってたところ。
赤くなっちゃってるね…痛い?
(赤くなった部分をそっと指で撫でて)
(乙華を見上げ、心配げにみつめる)
【こんな感じでどうかな?】
【希望があったら、遠慮なく言ってね】
>>369-370 お邪魔、しまぁーすっ!
(物珍しそうに周りを見ながら)
うん、シンプル・イズ・ザ・ベスト…
男の人らしいお部屋、だね♪
(此処で寝てるんだ…と思いながら、促されるままベットに座り)
あ…うん、ちょっと…痛い…かなっ?
(まだ履き慣れていない下駄だった為、鼻緒で擦れてしまったらしい)
でも、そんなにいっぱい痛い訳じゃないから…大丈夫だよ?
(心配そうに見上げるウラさんに、微笑みかけ)
【書き出し、ありがとう】
【ウラさんも返しにくかったりしたら、遠慮せずに知らせてね】
>>371 こういうのは後から痛くなるんだよ。
水脹れまではいっていないけど…少し消毒しておこうか。
(すくい上げるようにして乙華の足を持ち上げ)
(そっと唇を寄せて赤くなった個所に舌を這わせる)
こら、動いちゃダメだよ。
(ぴくんと震えて引っ込められようとした足をきゅっと掴んで)
(そのままゆっくりと足首の方へ舌を這わせていく)
……白くて滑らかで…触り心地がいいね。
(浴衣の裾からするりと手を差し入れ)
(膝の裏を撫でながらクスリと微笑む)
【どう致しまして】
【それじゃあ、あと一時間弱…よろしくね】
>>372 流石、知的なウラさん!物知りだねっ♪
(消毒薬で消毒をするのだろうと思ってたら、口付けられ)
えっ?…くっ……ダメ、そんな…汚、い……
(更に舌を這わされて、唾液で消毒されながらも
敏感な指と指の間に快感が走り、思わず逃げようとする)
そんなトコまで、消毒…しなくてもっ……いい…
(捕らえられた足に赤くなってない部分にまで舌を這わされ
身体を震わせるが、少しでも快感から逃げようとして視線を逸らし)
そんなことっ…前…シタんだから、分かってるでしょぉ?
(ウラさんの手首を震える手で捕らえて、快感で溶けそうになってる
目で睨もうとするが、その目はもう焦点が合いにくくなっていて)
今日は、私が…ウラさんを気持ち良く…………シテあげたい、のに…っ…
(抵抗したり責めたり出来なくて、切なそうにウラさんを見つめ)
>>373 汚くなんてないよ…ほら、こんなに可愛い小さな指をして。
欲情するなって言う方が無理があるよ。
(止めようとする手を気にも留めず、足指の先を少し口に含んで)
(チロチロと舌で嬲り刺激する)
あの時と、今は違うんだよ。
だってほら…僕の手は、君と同じなんだから。
(イマジンの硬い手ではない、人間の手だというように)
(膝の辺りを撫でていた手を腿へと滑らせて)
体温を与え合ってその感触を楽しむことができる…
やっぱり、同じ身体っていうのはいいね。
…君が気持ちよくしてくれるの?
それは嬉しいけど…無理しなくてもいいんだよ?
(足を愛撫する手を止めて、青い瞳で乙華をみつめる)
>>374 【呼ばれちゃったから落ちて…今戻って来て、これからレス作るから
もう少し待っててね】
【もし、次に会える日が分かってたら、教えてください】
>>375 【大丈夫?忙しいならレスは後ででも構わないよ】
【最近また少し忙しくなってね…時間が取れるとしたら来週なんだ】
【だから、解り次第伝言させてもらうよ】
【乙華ちゃんも、予定を教えてくれる?】
>>374 そ、んな…ことっ、な…ぁっ……
(いやらしい身体だと言われたようで恥ずかしくもあり
欲情してしまうぐらい、女として魅力的だと誉められたようでもあり
与えられる快感に比例するように、触れている手に力が入り
ウラさんの柔らかい肌に爪を立てそうになるのを何とか耐え)
だから、同じ身体だからこそ、同じじゃないと出来ないこと
してあげたい…この前は、私だけが気持ち良くなっちゃったし…
その分も今日は、ウラさんに気持ち良くなって欲しい……
(無理なんてしてないよ、と微笑みながら見つめ返し)
>>377 【時間だね。今夜はここまでかな】
【次はまた僕からレス投下だね】
>>376 【私の用事は終わったから、もう大丈夫だよ】
【来週の私は、土日が休みだから、夜なら9/5・7が一番嬉しいな】
【他の日でも、早目に連絡くれれば、夕方以降なら
大体空けられると思うけど、9/1〜3が結構融通が利く…ハズ】
>>378 【今夜もギリギリまでお相手してくれて
どうもありがとうございましたっ!】
【レス、遅くてゴメンナサイ…】
【また来週、宜しくお願いします】
>>379 【乙華ちゃんの予定を教えてくれてありがとう】
【多分、1〜3のどれかでお願いすると思う】
【なるべく早く、連絡するね】
【ふふ、次が…楽しみだよ】
【それじゃあ、また逢えるのを楽しみにしてるよ】
【先に落ちさせて貰うね、今夜もありがとう】
【スレをお返しします、ありがとう】
>>381 【じゃあ、一応その3日間全部に予約(?)入れておくから
キャンセルはお早目に♪(笑)】
【今週は月末、来週も月初めだから、何かと忙しいだろうけど
最近、急に朝晩が涼しくなって、夏の疲れが出やすいし
体調を崩し易い時期だから、無理しないようにしてくださいね】
【今夜も素敵な時間をありがとうございます】
【場所を貸してくれて、ありがとうございました】
【スレをお返しします】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
>>ルルーシュ
【のんびり待たせて貰うから焦んないでよ?それじゃ、今日もよろしく】
【同じく、ロールにスレをお借りします】
>>383 【待たせてすまない】
【これ以上待たせては悪いんで手短な挨拶だが…こちらこそ、今日も宜しくな】
>>335 そう言われても、本当に何もないんだ…!
カレンがそんな、浮気調査みたいに厳しく追及するからじゃないか…。
(自分の釈明の仕方が怪しいと自覚しながらも、またつい、視線を逸らすという怪しい動きをしてしまう)
だから言っただろう?俺の扱いには慣れてるって。
そのことは否定しないが、それじゃあ反論にはなってないんじゃないのか…
って、何を恥ずかしがっている…?
(理詰めで返している内に、カレンが赤面していることに気付くが、その理由が思い当たらない)
思ってたって…クラスや生徒会ではカレンに対してもそうしてたはずだが、気付いてなかったのか…?
(頬を摘まれ、表情を歪まされながらも、驚き加減で)
第一、「お嬢様」のカレンだって、人のことは言えないだろう?
だからっ…そういう褒め殺しはよせと…!
いや、よさなくてもいいんだが…ええと…。
(言われて嬉しいという気持ちと、羞恥が過ぎるという気持ちが入り混じり、何を言っていいのか分からなくなる)
……っ!!分かった分かった、分かってるよ…
(頬を叩かれた手に、自分の手を重ねて)
はっきり素直になった方がいいなら、恥ずかしいなんて気持ちは捨てなくちゃならないだろ…?
その方がお互い、俺達は嬉しくなれるわけだし…
今のカレンの言葉も、恥ずかしいけど、な…?
(考えてみれば、愛する人に褒められて、望まれて、それが嫌なはずがない)
(そういう気持ちで、カレンの言葉の恥ずかしさを抑えて、笑顔で受け入れる)
いや、そういうことでもないさ…。
シュナイゼルの恐ろしさは、昔の俺には分からなかっただけかもしれないが…
コーネリアの姉上なんかは、昔はああではなかった気がするよ。
(ユーフェミアに対しては優しさも残していたコーネリアだが、それは自分の知るところではない)
俺もそうだが、人は変わっていくものさ…。
(自分が非道になり、兄弟に対して刃を向けたことを、今になって悲しく思った)
(カレンに抱き寄せられ、体温を感じて、その悲しみを癒される)
別に、体力の問題じゃない…。
ただ、息が詰まっていたから、酸素が不足しただけだ…。
(反論しながら、口から零れ落ちそうになった涎を拭う)
(その姿はまさに、息切れそのものだった)
ん…?その口でキスをするとは、俺に対する挑戦か…?いいだろう。
(自分の精液の味が残る口で口付けられたことを、試されたと感じて)
(自分からもう一度強く唇を重ね、カレンの口腔を、精液を意に介さず舌で蹂躙する)
随分増やすな…交わる度にそれなら、終いにはカレンの家事がなくなるんじゃないのか…?
(家事を嫌うつもりはないが、元々分業しているだけにさすがに呆れ顔)
分かった…じゃあこのまま、させてもらうぞ…?
立って、流し台に手を着いて…な…?
(口付けを終えた後、カレンのショーツの奥にまで手を忍ばせて、状態を確かめる)
>>384 それなら、そーゆーことにしといてあげるわよ。
それにルルーシュが本当に何か秘密作ってたらもっと上手くごまかせそーだし。
(信じているのか疑っているのか分からない言葉を呟きながらも、ルルーシュの視線を追って)
(怪しい、と口にした後に頬を両手で覆って自分の方を向かせ)
べ、別に恥ずかしがってなんかいないわよ。
ただ、我ながら馬鹿らしいことを考えちゃったなーって、自己嫌悪というか、
自分にびっくりというか…。
(視線を背けると切れの悪い言葉でもごもごと口の中で呟く)
そうじゃないかな、って思ってるのと、実際に本人から言われるのは別でしょ。
(むっとした顔で眉をひそめると、むにっと頬を引っ張りながら不平を零し)
……そーだけど。お嬢様するのってそれだけで肩こるんだもん。
ルルーシュみたいに器用な真似、できなかったわ。それこそ見てれば分かったでしょうけど。
あのねー。言って欲しいのか言わない方がいいのかはっきりしなさいよ。男らしく!
人が勇気出したって言うのに。
(人差し指をつきつけてじろりと睨みつけるが、照れた様子には思わず噴き出してしまい)
(手が重なると目を丸くしてルルーシュを見つめ)
素直でよろしい。って、これはこれで十分恥ずかしくもあるわね。
恥ずかしいこと言わなくても…それなのにすごく恥ずかしいってのも問題、か。
(至近距離にあるルルーシュの顔。改めてそれを認識すると先までとは違う羞恥心が沸き起こり)
(笑顔を崩して視線を惑わせると溜息をつく)
確かに子供のころからあんなキャラだったら…考えるだけでも恐ろしいわね。
それに皇族…兄弟だからって争わせて優秀な人が跡取り、なんだっけ…?
弱肉強食ともなれば冷酷になんなきゃいけないのかもね。…だからって同情はしないけど。
(帝国の国是を思い出し、同情と拒絶の含んだ声で淡々と答えて)
でも、そうね…。ブリタニアの連中は今でも好きにはなれないけど。
あんたの家族には変わりないわよね。
(亡くなった兄と、中々理解できなかった母親との想い出だ脳裏を過ぎる)
(憎むべき相手でもルルーシュの身内には変わりなく、それ以上の言葉は重ねずに)
(ただ抱き締める力だけを強める)
…それ、全然信じられないんだけど。まあ、ルルーシュなら仕方ないか。
(変な納得の仕方をすると、軽く肩を竦めて)
挑戦っていうか…ちょっとした仕返し……ん…
(深く考えていなかったが意趣返しの意味はあったかもしれないと、眉を寄せると)
(再び唇が塞がれる。僅かに残っていた独特の味と互いの唾液が交ざり合う)
(息を詰めてタイミングを計ると応じるように舌を伸ばして、ルルーシュの舌に絡ませる)
…頼めるときには頼んどかないと!それに、あんたの方が家事得意なんだもん。
それに私が掃除すると隅に汚れが残ってるとか、細かいこと煩いし。
(さすがに頼み過ぎたかと苦笑すると、大雑把な自分には向かないと変に開き直って)
…って、ここでする…わけ。
(唇が離れると息を漏らし、確認するようにぽつりと呟く)
(そのまま躊躇いがちに立ち上がるとスカートを気にするように数回裾を引っ張って)
(流しの端に手をついて、ルルーシュを振り返る)
…っ、…ルルーシュ…
(先ほどまでの愛撫と奉仕で興奮していた体は触れられただけで過敏な反応を示す)
(既に湿り気を帯びていた場所に手が届くと、びくっと体を震わせて、悲鳴のような声をあげる)
【そんなに待ってないから気にしないこと!】
【あ。時間聞き忘れてたけど。いつもどおりに1時くらいでいいのかしら?】
>>385 その推測もどうかと思うが…そうだな…
カレンに秘密にするようなことがあったら、もう少し、色々上手くやれていると思うぞ、うん…。
(カレンと関係を進めていく時の、自分の経験のなさから来ていた焦りを思い起こす)
いや、だから…表情に出しておいて自分の中だけで完結されても、
俺には何のことだかサッパリ分からないんだが…。
(何かを考えていたと言いながら、それについて分からなければ納得行くはずがなく)
確かに、自分でも器用だとは思ったよ。
とは言え、カレンの場合は素と演技が正反対だったから、余計に大変だったと思うがっ…。
(頬を引っ張られている仕返しに、暗に素のカレンが全くお嬢様らしくないとからかう)
確かに、ずっとこうしていると、どうしたらいいのか分からなくなるな。
いっそのこと、こうしてしまった方が、恥ずかしいどころではなくなる気がするが…。
(カレンの両肩に手を置き、顔を傾けて、優しく唇を奪う)
でも、全員が全員そう冷酷になったわけじゃない。
シュナイゼルやコーネリア…それに、俺みたいなのもいれば…
(自分は、母親のことがあったからこうなったのだと思っているが、だからと言って除外しては言い訳がましい)
(そう考え、自分の業を受け入れるつもりで、自分も含める)
ユフィ…ユーフェミアや、ナナリー、
あと、一緒にするのも妙な話だが、オデュッセウスのような兄上もいる…不思議な話だ。
(如何に、あの皇帝の子供という特異な立場にあるとは言え、同じ血を引く兄弟)
(改めてそれを考えると複雑な気持ちになるが、同時に、何故これほどまで違うのかという思いにもなる)
いや、カレンはそれでいいさ…。
俺にだって、ブリタニア帝国そのものが敵だったんだ…。
余計なことは思わなくていい…。
(昔を思って懐かしんではみたが、ナナリー以外の兄弟は敵に回した相手)
(自分でも今なお慕う気はなかったし、ましてそれをカレンに押し付ける気は毛頭ない)
ん…はぁ…やはり、旨くはないな…。
(舌に残る自分の味はけして愉快ではない)
だが、俺もこれを受け入れないとな…そうでないと…。
(それでも自分は、またあの興奮を求めてしまうだろう)
(そう自覚しているがゆえに、反省ではなく、自分で自分の味を受け入れるという形で突き進む)
これっきりならばいいけどな…。
問題は、一度受諾してしまったら、これが今後恒例になってしまわないかどうかだ…。
(自分が勢いで求めてしまう人間なのは、自分でも分かっていること)
(その度にこうなってはキリがないし、カレンを求めることと天秤に掛けてしまいそうで、不安になる)
あぁ…ここで求めたからこそ、ここでしてみたい…。
普通にするんだったら、こんなところでするはずがないだろ…?
それに…少しでも早く、カレンと繋がりたいしな…。
(秘所の反応を確かめるように、優しく指で弄りながら、耳にも舌を這わせる)
(指に感じた湿り気に、すぐにでもカレンと繋がることを意識する)
(一度精を放った肉棒は、カレンを求め、すぐに硬さを取り戻していた)
ん…カレン…。
(自分も相手の名を呼び返しながら、目の前でゆっくりとショーツを下ろす)
>>385 【今日はもう少し大丈夫だと思う。カレンは、何時くらいまで大丈夫だ?】
【と言いたかった傍から、遅くなってしまって不安にさせたかもしれないが…】
【このくらいの間隔でも大丈夫か?フォローは抜きにして、正直に言ってほしい】
>>386 【ごめんなさい!レス書いてる途中で眠くなりそうだから】
【ちょっと早いけど、ここで凍結にしてもらっても大丈夫?】
【寝落ちは大丈夫だけど、ちゃんとレス返せそうにないのよねー…】
>>387 【ってリロミスしちゃったわね。自分で聞いといてなんだけど、既に眠気が来ちゃってるのよ】
【せっかくルルーシュは大丈夫みたいなのに悔しいわね…】
【あら、レスの速度は気にした方が負けって知らないの?(微笑)】
【平気だけど、ただ、私も雑談の部分で色々と話振っちゃったりしてるのよね】
【エロールの部分に集中するためにも上の部分は端折った方がいいのかしら、とは思ったり】
【ついつい、長くなっちゃうからお互い、返すのも大変じゃないかって心配はあるのよ】
>>388>>389 【む…すまない。こっちの方こそ、気付くのが遅くなった】
【もちろん構わない。逆に、俺の方だけ眠いこともあるだろうからな】
【カットするのは口惜しい気もするが…】
【エロールと他のロールが別進行になっていることは、俺も自覚している】
【ところどころ、端折ってもいるんだがな…その分、他のところを引き伸ばしてもいたり…】
【あぁ、それより次の話をしておこう】
【前回の話からすると次は29日だったか。その日予定が入ってしまってな…】
【30日以降だとどうだろう?】
>>390 【気にしないで、いつもなら平気な時間だもん。それにしても睡魔が憎いわ】
【それじゃ、今日はここで凍結でよろしくお願いね】
【楽しいから端折っちゃうのも嫌なんだけど、楽しいから長くなっちゃうのよねー…】
【贅沢と言えば贅沢な悩みなんだけど】
【一先ずはエロールの部分に集中して、そっちを完遂した後にお喋りを楽しむとか?】
【って、ロール終わっても付き合ってもいい、って思ってくれるなら、だけど】
【30日以降だと、9月に入っちゃうかな。今のところ、2日と4日なら21時以降が空いてるわ】
【ちょっと先になっちゃうけどルルーシュが空いてる時間はあるかしら?】
>>391 【なるほど。今はメインディッシュとデザートを一緒に食べてるようなものだからな】
【どちらかを捨てなくても、順番に味わえばいいだけの話か…ん、ちょっと臭かったか…?】
【思わないはずがないだろう。まだ俺のことを分かってくれてなかったのか?】
【…なんて、強がろうかとも思ったけど、本当はカレンにそう言われて、凄く嬉しいよ】
【9月に入ると言っても、要は8月がもう終わりってことだからな…そう先ってほどじゃない】
【じゃあ、2日の日を空けておくよ。また21時半でお願いしていいか?】
>>392 【……ちょっとじゃなくて、物凄く、臭いわよ!】
【そーゆーのが板についてるのは褒めていいんだか悪いんだか】
【ルルーシュならそう言ってくれると思ったけど、やっぱり確かめるのは勇気がいるでしょ】
【でも、良かったわ。嬉しいのもだけど安心したから。…これからもよろしく、ね?】
【そう言えばもう8月も終わりなのね。9月になるのが怖いような気がするわ…】
【ええ、その時間で問題ないわ。2日の21時半にまた待ち合わせましょう】
【今日もありがとう、ルルーシュ】
>>393 【仕方がないだろう。思いついたんだから…】
【思いついて黙っているのも、モヤモヤするしな】
【あぁ。俺だって、カレンにそういう提案をして、断られたらと思うと怖いからな】
【やっぱり似た者同士、か…これからも宜しく、カレン】
【こちらこそ、今日も楽しい時間をありがとう、カレン】
【それじゃ、いい夢を…】
【これでスレをお返しする】
【度々…というのも、度々言っていることだが…度々、感謝する】
>>394 【良く思いつくなって感心しちゃうわ。…でもちょっと呆れた】
【怖かったのもあるし、無理強いするみたいになったらルルーシュに悪いし、迷ったのよね】
【でも言わないのも嫌っていうか。ホント、似てて助かったわ】
【楽しい時間を過ごさせて貰って感謝してる】
【おやすみなさい、ルルーシュ。いい夢を見てね】
【スレをお返しします。いつも使わせてくれてありがとうございます】
【お借受する】
【謙信様、書き出しを致しますので、暫しお待ちを…】
【しばしスレをお借りします】
>>396 【慌てず、ゆっくりで構いません。わたくしは逃げたりはしませんから】
【改めて…よろしくお願いします、わたくしのうつくしいつるぎ】
【宜しくお願いしますのは、私の方こそ…】
【では…こちらはこの辺りで】
(静かな黒の帳を無数の星と丸く満ちた月が照らし出す夜)
(空に一人の忍びの姿が闇に溶けていた)
(何もない様に見えた一本の松の木の枝の上に姿を浮かび上がらせると)
(野生動物のようなしなやかな曲線を描くその身体を自ら抱きしめて)
(髪の色と同じ金色のまつげを伏せ、一つ深く息をつく)
………あのお方が私をお呼び出しになった……。
…直接に会える……お会い出来る…のか。
(そう、誰に告げるわけでもない独り言を呟いて)
(枝の上に立ったまま広い屋敷の中の一部屋を見上げる)
(まるで少女のように煌く瞳には目指す部屋が映り込み)
(何かを思うように数瞬ジッと見つめた後)
………今、参ります。
(勢い良く飛び上がり身体が宙を舞い)
(かと思えば…次の瞬間には辺りのどこにもその姿は見えなくなっていた)
>>398 (大規模な戦闘も終わり、束の間の休息を得た)
(今回の勝利は、ひとえに部下の働きがあってこそ)
(粉骨砕身、我が身のために尽くしてくれる愛しきつるぎがいてこそ…そう確信していた)
(塵一つ落ちていない部屋の畳の上で座禅を組み、瞑想にふけり)
(……途中で廊下の板が軋むような音がして、すっと瞼を開く)
きましたか、うつくしいつるぎ。
はやく、なかへ。
(じっと部屋の襖を見つめ、外にいる人間の気配に気付いてフッと吐息を漏らす)
きてくれましたね、わたくしのうつくしいつるぎよ。
こよい、なぜ、わたくしがおまえをここによんだのか…わかりますね?
>>399 ………こ、ここに。
(足音を立てず移動するのは常の事であるはずなのに)
(襖を開く前に謙信様は自分の気配に気が付いたようで)
(つい胸が高鳴ってしまい、言葉が滑らかに出てこなかった)
(傅いたまま短い返事を返して、それから静かに襖を開く)
(自分の生涯の主、そう決めた方の寝室はがらんとした印象で)
(中にいるのは謙信様ただ一人)
(緊張やまみえられた喜びが混ざり合い、気軽に顔を上げるのも憚られて)
(時間を弄ぶようにそっと襖を閉じきった後)
あ………っ。
(問いかけを投げられて思わず顔を上げる)
(見開かれた瞳に映る謙信様の姿は、入り込んだ月光に照られて輝いていて)
(浮世離れした儚さ、優雅をさも平然と体現していた)
(その美しさに目を細め、うっとりとした顔つきで口を開く)
あ…、あなた様が………。
先の戦での功績を労って…下さると…。
………褒美を、と聞いて……。
(ドキドキと高鳴っていく自信の鼓動を耳の側で聞きながら)
(緊張の色を滲ませ、途切れ途切れに言葉を返す)
(膝の上に置かれた手のひらは握り締められていて)
>>400 (朝に夕に戦場を飛び回る生活を送る身にとって、自分の部屋と言えどもそこは寝て起きるだけの場所に過ぎない)
(明かりすら灯されず、開け放たれた障子戸から差し込む星々や月の光で部屋は満たされていた)
(信仰篤き身であるが故に、世話をする女性の入室すら断ってきたこの場所)
(そこに自ら女を招き入れたのは、少し覚悟の要ることであった)
…つるぎのけはい、わたくしにはみえていましたよ。
さあ、かおをあげなさい。
(微動だにせず、目の前に落ち着いて座るまであぐらをかいて待ち続ける)
(闇に溶け込みやすい装束を纏っているとはいえ、その姿形を見紛うことは一切なく)
(薄い燐光で輝く、美しき懐刀をじっと見据える)
……そう。
こたびのいくさでのおまえのはたらき、とてもうつくしく…みごとなものでした。
この、ことばだけではたりぬ、わたくしのかんしゃのねんを……。
せめて、ほうびというかたちで。
おまえにあげたいと、そうおもっていました。
(寄り添うように身を動かしながらも淡々とした口調でつるぎにそう説き)
(普段なら見せないであろう、つるぎの緊張する姿を自分も面映ゆく感じながら微笑む)
しかし、おまえはどのようなものほうびならばよろこぶのか。
わたくしにはけんとうがつかずじまいでした。
…だから、はじをしのんでおまえにききます。
おまえにはわたくしから、おまえののぞむままのほうびをだします。
えんりょなく、いいなさい。
おまえはわたくしに、なにをのぞみますか?
(腰を浮かせ、つるぎとの距離を詰めると、見下ろすようにして彼女の顔を覗き込む)
(月明かりを背に受け、自分の影に彼女を置くようにしながら)
(目を細め、口の端を引き上げて微笑みながら問いかける)
【むう…どうも返事に時間がかかってしまいますね】
【まことに口惜しきこと…おまえには迷惑をかけますが、どうか…許されよ】
>>401 け……謙信様……。
褒めて頂けて……お役に立てたのならば…。
私にとってはこれ以上ない喜びで…。
(呼び出しを受けてまず驚いたのは、その場所が謙信様の寝室であった事)
(今までにこの部屋の敷居を跨いだ者は知る限り数名しかおらず)
(その中に女はいなかったはずだった)
(だからこそこれまでに謁見した時よりも胸の高鳴りが激しく)
(そんな何かを期待するような自分を一方で恥じていたものの)
(やはりこの方の言葉を前に微かには期待せずにいられなくて)
わ、私は………っ。
……私は…、あなた様のつるぎなれば…。
当然の功において、ほ、褒美を望む事など……。
利を求めあなた様に擦り寄る浅ましき輩のようで………。
(言葉にする事で改めて言い聞かせるように、期待を押さえようと試みた)
(自分の立場と言うものは、脳に染み込むほど知っている)
(だから本来ならば、働いた事への褒美など求めてはいけない)
(はずであるのに、謙信様に顔を寄せ見つめられ)
(涼しげで良く通るこの声を聞いているとそんな理性も容易く崩れてしまう)
(こちらを覗き込む瞳には真っ直ぐに自分の姿が見て取れる)
(揺らぎのない視線に、永遠に変わらないのではと思えるほど静かな佇まい)
(その姿は後光を背負っているようにすら思えて)
(普段他者に隙を見せない自分とはかけ離れた、か弱き乙女のように)
(眉を下げて、桃色に艶めく唇を開き小さく息を吸い込むと)
………あ、あなた…様に…。
他には何も望みません…、あの…っ。
………あなた様と…一夜……を………。
【その様な事……ご憂慮には及びません】
【あなた様のされるまま、なさって下さい…】
>>403 つるぎよ、けんきょなのはとてもよきことです。
しかし…おのれのこともかんがえてうごくことも、ときにはひつようですよ。
いま、わたくしがこうしていられるのも…すべてはおまえのたすけがあってのこと。
それにこたえずなにもせねば、わたくしはひとのみちからはずれます。
すなおになるのです、わたくしのつるぎよ。
(頑なな態度を崩さないつるぎの、自分への思いの強さがひしひしと感じられる)
(しかし、それでもなお語気を強め、瞳に彼女を写し込みながら説き伏せようとする)
(押し付けがましいとは思いながらも、彼女の中に張り詰めた糸のような危うさを感じていた)
……ふ。
それがおまえののぞみですか、うつくしいつるぎ。
(彼女が僅かながらに相好を崩し、顔を朱に染めたのを見ると)
(思わず顔がほころび、目を細めて微笑んでしまう)
おまえは、そののぞみまでも…かわいらしいのですね。
わかりました、それくらいならば……やすきこと。
(口元を隠しながら、くす、と女性のように笑うと)
(そっとつるぎの片手を取って、両の手で包むようにする)
…いちやだけで、よいのですか?
おまえはわたくしのつるぎ、なれば…つるぎはてもとにおくべきもの。
(図らずも、つるぎの望みは自分の望みと重なっていた)
(御仏に仕える身でありながら、彼女に対して邪な感情を持たなかったとは言い切れない)
(自分もひとりの男であることを自覚しながら、手は自然と彼女を抱き寄せていた)
いまはよる、つきもでています。
わかりますね…わたくしのうつくしいつるぎ。
>>405 ………………。
(流されるまま願望を口にしてしまった)
(覆水が盆には返らないように、一度放った言葉は戻せない)
(賎しき程度の女だと思われただろうかと思うと胸が締め付けられる思いで)
(いっそお叱りを受けるのならまだ気が楽だとそんな事を考えていると)
………?
(謙信様の線の細い声が鈴を転がすように微笑んだ)
(分かりました、と確かに聞こえたもののそれですら飲み込めず)
(屈強な将を相手に戦場を駆ける者の手とは思えぬほど華奢な手のひら)
(それを慈しむようにそっと両手で包み込まれ)
(謙信様の手のひらの温もりを感じると)
(美しい彼もまた人なのだと何故かこんなところで実感する)
私は…、全てを賭してあなた様のつるぎになろうと誓った身…。
だと言うのにあなた様の前では頑なな理性さえ……揺らぎます……。
ただのつるぎにさえ…なりきれない、私を………。
(そして彼の口から続く言葉を聞くと、初心な少女のように頬を薔薇色に染め)
(伸ばされた手に抱き寄せられるまま身を預け)
…謙信様………。
(空いたもう片方の手を、遠慮がちに彼の手の上に被せると)
(潤んだ瞳でじっと瞳を見つめ返し、微かに震える声を絞り出す)
わ、…私を………抱いて頂けますか…。
【…申し訳ないのですが段々と眠気が……】
【あの…今宵はこの辺りで中断しても構いませんか…?】
【おまえには待たせてばかりになってしまいましたね】
【わたくしもそろそろだったので…つるぎの申し出、快く受け入れましょう】
【今宵はこれまでにするとして…今後はどうしましょうか】
【時間も深まってきたことですし、また後日…伝言板に連絡をすることにしますか】
【あなた様とならば私には待つ事も楽しみの一つ…なのです】
【はい、移動の前に少し言ったように私が次に来られるのは29日か30日となります】
【謙信様のご都合を伝言の場に残していただければ…拝見しに参りますが】
【ならばこの場で告げておきます】
【わたくしは29日が開いていますが、30日は無理です】
【その29日も、あまり遅くまではおまえに付き合えそうにありません】
【今日も、明日も、夜は時間があるのですが…つるぎの都合もありますから…口惜しきこと】
【また何かあれば、伝言板の方で連絡を取り合いましょう】
【お疲れ様です、わたくしのうつくしいつるぎ】
【楽しきひとときを過ごせたのはおまえのおかげです】
【わたくしと再び逢うその時まで、その刃、休めておきなさい】
【そうですか…謙信様のご予定、把握しました】
【28日は空くかも知れないのですが…どうなるか今のところ明確にはお応え出来ず……】
【ひとまずは29日に照らし合わせてお会い出来れば…と】
【また伝言の書簡をお届けいたします】
【あの……改めて本日はありがとうございました…】
【わ、私も幸せな時間を頂けて……】
【差し出がましいようですが十分な休息をお取りになって下さい】
【では…これで失礼します】
【………場をお返しする、感謝】
【優しく、気高く、うつくしいつるぎ…おまえのような人間が側にいること、わたくしは嬉しく思います】
【それでは、わたくしもここを発ちます】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【今からお借りしますね】
【おかりしますっ】
(セミがまだミンミンうるさく鳴き続けている最中)
(元気に駆け出して、通い慣れた道を通り)
(仲良し…だと自分が思っている、ご近所さんのおうちに向かう)
(何ヶ月か前に引っ越してきた彼は大学生で)
(年が離れているにもかかわらずよく遊んでくれるから、お気に入り)
(だからまだ半分残っている夏休みの宿題を放置して)
(今日も背伸びして、お部屋のインターホンを鳴らしたのだった)
おにーさぁん!
わたし、遊びに来たよーっ。
(特に約束を取り付けているわけでもなく、そこは年相応に行き当たりばったり)
(相手が出てくるのも待たずにドアに手をかけて在不在を確かめる)
(ドアにカギが閉まっていないって事はつまりお兄さんはいるって事で)
(開いたドアににんまり顔で、勝手に靴を脱ぎ始めて)
(すでに部屋中に日が射し柔らかな明かりに包まれる中)
(ベッドの中ではTシャツにパンツ一枚という非常にラフな格好で惰眠を貪り)
(バイトの疲れからか夏特有の暑さの中でも一向に起きる気配はなく)
(このままもう数時間寝ているだろうと思われた瞬間、インターホンが鳴り響き)
(顔を険しくさせ寝返りを打つと不機嫌そうにゆっくり瞼を開き)
…誰だよ、せっかく寝てんのに。
(のそのそと起き上がりまだ覚醒していない頭のままぼんやりと玄関のほうに向き)
(そうすると聞きなれた声が耳に入り一気に状況を理解して)
まったく、お前はいつ来るかわかんねぇな。
おはようさん。
(廊下に立って頭を掻きながらあくびをしてだらしない顔を見せ)
(まだあまり頭が起きていないのであろう、下着姿だというのも忘れ)
(なおかつ男性特有の症状、朝勃ちすらしているのも気付かずにいて)
>>414 どん!
(空気が男くさいお兄さんの部屋の奥を覗き込んでから)
(靴を脱ぎっぱなしにして廊下を行くと、出会い頭にそのまま)
(気だるげにしている様子にも構う事無く勢いよく抱きついて)
(パッと顔を上げて花丸の笑顔向けると)
…まだ寝てたの?
もうこんにちはの時間だよ。
まったく大学生なのにだらしないなー、お兄さんは。
(お姉さんぶりたい年頃なのかそんな風に言い)
(自分よりずっと大きな身体をぎゅーっと抱きしめて)
(するとふと胴に感じる異物感に視線を落とした)
(今は下着しか履いてないのに、と謎の感触にじぃっと凝視しながら)
………何これ?
お兄さん、ぱんつに何か入ってるよ?
っと…朝から元気だなお前は。
(相手を受け止めてそっと抱きしめかえると頭をぐりぐりと撫でて)
(まだ時計を確認していないからであろうからか笑いながらどこか寝ぼけたことを言い)
(こちらへと向けられた笑顔を見ると嬉しそうに微笑み)
…ん?もうこんにちはの時間?
………いーんだよ、今は夏休みなんだから少しくらいのんびりしても。
それに今日はバイトだって休みなんだし。
(相手を抱きしめたまま部屋のほうへと移動すると時計に目をやり)
(あまりに予想より過ぎていた時計の針に顔を引きつらせるも)
(強情な性格なのであろう、なんでもないという風な表情を作って)
(相手の額をピンと人差し指で弾き)
パンツの中?
……一回離れろ、な?
(相手の言葉に促されるようゆっくり意識を下に持っていくと勃起に気付き)
(子供にこれは見せるものではないと相手を引き離そうと肩に手を置いて力を入れ)
>>416 寝すぎたら脳みそとけるってお母さん言ってたよ?
お兄さんヤバくない?
………きゃうっ!いったーい…。
(本気にしているのかどうなのか、撫でられながらくすくす笑って)
(お兄さんに次いで時計を確認すると、ほれ見ろと言わんばかりに顔を覗く)
(すると今度はおでこを弾かれて、小さな悲鳴をあげると)
(表情を一転させて不満そうに頬を膨らませる)
…あー!
(お兄さんが引き離そうとしたのとほぼ同時に声を上げたかと思えば)
(目をキラキラさせながら授業中にするみたいに片手を挙げて)
(パンツの中の膨らみを指差しながら)
はいはいっ!これ知ってる、ボッキでしょ?
男の人がエッチな事考えたりするとなるって。
んふー…♪お兄さん寝ながらエッチな事考えてたんだ。
(どこから得たのか中途半端な知識を披露しニヤニヤと笑う)
(初めて目にするボッキに興味深そうに、しゃがんで目線をあわせ)
(頭を右に傾けたり左に傾けたりしながら、パンツの上から観察を始める)
ね、ね、このままじゃよく見えないからパンツ脱いで。
お兄さんのボッキ見てみたいなっ。
大人になったらいくら寝ても脳みそとろけません。
お前みたいな子供がとろけちまうんだよ。
(不満そうにいる相手の姿を見てどこか楽しそうに笑って見せ)
(膨らんだ頬をぷにっと押して空気を抜かしていると)
(突如相手が大きな声を上げてそれに驚き手を離して)
な、なんだよいきなり大きな声を出して。
ってーか変なところを指差すんじゃ…、ってお前変なこと言うんじゃない!
そういうのはまだお前みたいな子供には早いんだって。
(股間を指差されるとさすがにそれはダメだと相手の手をとり降ろさせ)
(活き活きとした表情で股間を眺める相手にハァ、とため息をつくと)
(ぺしっと相手の頭を叩き相手の体を離してベッドに腰掛け)
(布団をそこにかけて見えないようにして)
第一エッチなことを考えたときだけじゃないんだぞこれは?
朝起きたら勝手になってることだってあるんだ、生理現象って奴。
要はトイレとかと同じってことだ…わかる?
>>418 えぇ…?トイレと同じぃ………?
(お兄さんの説明を聞いたものの、訝しそうに眉をひそめて)
うそうそ、絶対うそだもん。
だってエッチするときの為にそーなるんでしょ?
ねー…、私も見たいー、見たいぃー………。
こんなのめったに見れないもんんん。
だめぇ………?
(甘えながら機嫌を伺うようにお兄さんの手を揺すり)
(しおらしく顔と顔を寄せて、無邪気そうな瞳を向けると)
………でも見るもーんっ!
(お兄さんの一瞬の油断を付いて布団を払い、腰掛けてるお兄さんの正面に陣取る)
(下着越しの膨らみがまさに顔の目の前に来て、わくわくを隠し切れずに)
(強引にお兄さんのパンツをずり下ろしてしまう)
ふあっ?
(と同時に、跳ねるみたいに出てきたボッキの大きさに驚いて目を丸くする)
(お風呂のときに見た弟のとか、お父さんのとも違って)
(ぱんぱんになって起き上がり、痛そうに見えて)
そうトイレと同じ、我慢するとかそういうもんじゃないんだって。
嘘じゃない、ってーかお前がエッチするとか言うな!
まだまだ子供なのにそんなことばっか覚えて…。
いいか、めったに見れないとかそういうの関係無しでダメ。
せめてあと5年は経ってから………そんな目で見てもダメだぞ。
(だんだんと抑えが利かなくなってきた相手の様子にやれやれと顔を覆い)
(苦笑交じりにどうしたものかと相手の顔と手を交互に眺め)
(相手と目が合うとその瞳に一瞬たじろぎ顔を引くつかせた瞬間に布団を剥ぎ取られ)
あっ、ちょ、お前何やってんだよ…?!
ダメだって言ってんだろ…!
(いきなりの行動に慌てて相手の顔を押して引き離そうとするが興味が勝っているのであろう)
(こちらの抵抗もむなしくパンツはずり下げられ相手の目の前に肉棒は飛び出し)
(天に向かって反り返ったそれはビクビクと時折脈打つように跳ねて存在を示し)
…まったく、何やってんだよお前は。
もう見たろ?はい、これで終わり。
(見せること自体に恥じらいはないのであろう、すっと立ち上がるとパンツを穿こうとして)
>>420 うぅん…。
これがボッキ?何か…怪我して腫れてるみたい。
………ん、ちょっと変なにおいだなー…。
(鼻先が付きそうな距離でまじまじと見つめ)
(顔を近づけたりしてくんくん鼻を鳴らす)
(勃起したモノの様子は子供心にも不思議と特別なものに思えて)
やーっ!もーちょっとぉ…。
別に減るもんじゃないんだから意地悪しないでよー。
(どうやら自分の好奇心が満たされるまで引くつもりはないみたいで)
(履き直されそうになったパンツをまたぐいっと引っ張り下ろし)
(不条理な怒りをぶつけてまた頬を膨らませて)
ねー、これずっとこのまま?
おちんちん痛そうだし、震えてかわいそーだよ?
(膝立ちになってお兄さんに問いかけると)
(つんつん、と遠慮がちに指先で先っぽをつついて)
エッチして治るんだったら、してあげよっか?
…お前ちゃんと保健の授業習ってんだろうな?
これが勃起、怪我してるのでもなんでもない。
匂いは…寝汗でもかいたからか?
(普段は性的なイメージなど一切持つことすらない相手の姿)
(だが今目の前にあるのは興味本位とはいえ自身の肉棒の前に顔を近付け)
(匂いを嗅いでいる、それほどの距離にあることでフェラしている姿を想像してしまったためか)
(顔は平穏を装っていても肉棒は素直に大きさを増して先端から先走りが滲み出して)
(一層雄のにおいを強くさせていき部屋にうっすらと充満し始め)
(穿きなおそうとしたパンツを再びずり下げられるとこれはもうダメだと諦め)
(ベッドに腰を下ろして相手の膨れた頬に手を添えて)
そりゃ確かに減るものじゃないけどお前の親に知られたらどうするんだよ。
もうお前と遊べなくなっちまうぞ?
それでもいいんだってーのなら続けても…っ。
…痛くないからいい、お前はもっと自分を大切にしなさい。
もっと大きくなってから好きな人とエッチすること、いいな?
(先端を指先で触れられると意識して肉棒を跳ねさせて反応を伺い)
(親指で相手の頬を優しく撫でながら瞳を見据えて真剣な面持ちで話しかけ)
それに、お前の体はまだ小さいんだ…俺のは入らないって。
だから諦めろ、な?俺は大丈夫だから、ほっときゃ治るって。
【落ちちゃったかな?】
【合わなくても一言なんかほしかったな…それじゃ俺も落ちるよ】
【神田とスレをお借りします】
【レス、のんびり待ってるね。今日もよろしく】
【スレを借りる】
>>352 …あれはアイツが勝手に呼んでるだけだ。許可した覚えはねェよ。
(出会って間もない頃から、気安く自分をファーストネームで呼んでくる仲間の名を)
(引き合いに出されると、彼女も許可をしないようなキツイ口調で苦々しく答えるが)
………………別に。お前の好きにしろ。
(長い沈黙の後、渋々と了承するような後ろ向きな回答を与える)
(だが内心では快諾とまではいかないにせよ、自分に断る理由は無かった)
(恋人である彼女に対してまで、自分の自尊心を立てる必要などどこにも無いからだ)
―――……クッ…!
(処女である彼女の膣内の締め付けはある程度の予想はしていたが)
(実際はそれ以上のもので、中へと進もうとする自分の分身を拒むよう)
(きつく止め処無く圧迫をしてきた。それでも立ち往生せずに済んだのは)
(十二分に膣口を濡らしている愛液が潤滑油となったお陰であろう)
………わかった。…できるだけ力は抜いておけよ…リナリー…。
(掠れる様な声で求められた言葉は、耳に痛々しいものであり)
(自分以上に苦痛を味わっている彼女を想えば、行為を断念する事も)
(一瞬考えてしまうが、それは自分は愚か彼女の意にも沿わぬことであるが為)
(迷いを振り切り、行為を継続することを決める…)
(腰を少しずつ前進させて、より奥深くへと進行させていくと膣壁から出た愛液が)
(ペニスに絡み付き、膣壁は言葉には形容し難い締め付けを行ってくる)
(それは快感とは言い難いが、それでも先端を奥へと押し進めていき)
………リナリー…全部入ったぜ…?
(根元まで挿入し終えると、一呼吸ついて囁くように声をかける)
(愛しい相手と文字通り一つになれたという達成感は暖かく胸の内に広がる)
(叶うかわからぬ己の望み…傷つきながら奪い奪われる荒んだ任務の日々…)
(己に課せられた災厄の日常…その全てが洗われるように思えた)
【ああ、今日も宜しくな】
【あとさっきもあったが、俺には落雷により回線が切れちまう可能性がある】
【もし継続が難しくなったらその時は言わせてもらうぜ?】
>>425 (彼がどう言おうと、自分の目には彼がラビを許容しているようにしか映らないのだ。
嫉妬だと笑われても構わない、だから―――時々でいいから、自分にも許してほしいと)
(こうして我儘を言って困らせると、大概折れてくれるのは彼の方だったから)
………!
うん……ユウ、大好き……ッ
(我儘を押し通す事への罪悪感がない訳ではなくて、それだけ好きでいる事を伝えたい。
しばらくは返答がなかったものの、沈黙の後に許可の言葉をもらって、満面の笑みを見せた。
それから精一杯の想いを込めて囁くが、語尾は痛みに飲み込まれて掠れる。
痛みだけではなく充足感と、其処から先に繋がる快楽の切れ端が見えてはいるが、
まだ掴むには至らず身を強張らせるも神田の言葉に従いなるべく力を抜こうと努力して)
は……ぁ……んぅ―――…っ
(何度も肩で息を繰り返しながら、想像以上の質量を持った物をやっとの思いで受け入れていく。
それでも苦痛よりも悦びの方が大きい。
奥へ奥へと進もうとするペニスに、次第に痛みに慣れると同時に諦めてきた膣口が弛緩する事を覚える。
耳元で囁かれる声と吐息を聞いているだけで溢れてくる愛液に困る事はなかった。
やがて長い時間をかけて最奥を押し上げるような感触を受け止めると同時に、眦からは痛みに浮かんだ涙が流れ落ちて)
……ぁ…ふぁ…っ…
(囁く声に背筋を走り抜けるのは間違いなく快感だ。
ふるりと全身を震わせると膣壁は敏感に蠢き、それまでよりも柔らかく内包したペニスを包んだ。
痛みが消えた訳ではなくとも全てを繋げる事ができた事実に安堵し、絶え間ない呼吸を繰り返す口唇に笑みを彩り)
う…ん……嬉しい、よ…?
…神田、も…気持ちよく…したい……な……
(先ほどの彼の呻きは必要以上に自分が締め付けてしまったせいだろう、というのは薄々感じていた。
熱く疼く秘所は漸く落ち着きを見せ、動かない彼の熱を呼吸に合わせて抱き締めている。
痛みを感じてはいてもどうしようもなく感じる躰は、欲情を冷ます事なく燻らせ続け)
…ん…ちゅ……っ…ふ………
(首に腕を絡めて引き寄せて、啄ばむようにキスを重ねた)
【うん、わかってる。……っていうか私の方も同じようなものだし】
【天候はどうしようもないもの、祈るしかないわ。それじゃ、何かあったら声をかけてね】
【チッ…雷のせいで回線が切れまくりやがる…!】
【このままじゃレスもままならねェから、悪いがここで凍結にしてもらっていいか?】
【1レスしか返せてねえのに凍結なんざ情け無いと思うがな…】
【俺は近日だと月曜の22時なら逢えるが、お前はどうだ?】
【私の方もまた雨と雷酷くなってきちゃった…(溜息)】
【もう、折角金曜日なのに!今日ばっかりは天候恨んでやるんだから】
【神田のせいじゃないわ。PC、大事にしなきゃね】
【月曜日、大丈夫だと思う。いつもの通りでいい?】
【……また切れやがった…!】
【…いつまで降り続けんだ、この雨は?雷は?…チッ】
【そうだな、いつも通りで大丈夫だ】
【それじゃあまた月曜日に逢おうぜ?】
【月曜は晴れるといいが………じゃあな、リナリー】
【スレはこれで返す】
【お大事に、ね?PCも…神田も、かな】
【うん、それじゃあ月曜日に。早く雷がおさまりますように】
【スレをお返しします。ありがとう】
【わたしとわたしのサーヴァントの会話に、この場をお借りするわ―――】
【さて、アーチャー。ルールは覚えてしまえばいいのよ。気にする必要はない、と言っておくわね】
【それより、無理をしない様―――魔力不足を感じたら、すぐに言うこと】
【貴方の言葉は嬉しかったけど、体が第一よ。わたしもそうするから、いいわね?】
【向こうで貴方がくれた分のレスから始めましょう――後は流れに任せて、って事で】
【今から書くから、そのまま少し待っていて頂戴】
>431
【スレをお借りする】
【うむ、決して無理はしない。大丈夫だ】
【ルールの件もだ。少々浮き足立っていたのかもしれん、出来の悪いしもべで申し訳ない】
【では言葉に甘えて、君の応えを待つことにしよう】
>
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1216474794/780 ……まったく。
ほんと、相変わらず細かんだから。
(わざとらしい溜息をつくと、にっこりと笑い)
まあ、家の中に居る限りは地下室で眠ればいいんだから、心配ないか。
やたら詳しいわね―――もしかして、無意識にランサーに対抗………。
(言い掛けて、マズい事を言ったと黙り)なんでもない。
それより、ちょっと待ちなさいよ。
それとロイヤルミルクティって、それわたしの2大好物じゃないのよ――うう、
どっちかなんてそんな、ううん……
(これ以上なく真剣に悩んでいるが、横目でサーヴァントを見て)
……ふむ。今日はサーヴァントに従いましょ―――インド式でいいわ。
(重厚な書斎―――父親の蔵書と、新たに自身が手に入れた物が並んだ)
(オーク材の天井と部屋の横幅一杯まで続く、書棚の前を一緒に歩く)
この前、衛宮君に貸すのに漁って順番をぐちゃぐちゃにしちゃってるのよね。
ええ、それでお願い。
分類ではあんまり混ざってないと思うんだけどね……よっと。
(整理を始めるサーヴァントの近くに脚立を動かして来、何段か登り)
うーん……神秘学はそれでもいいけど、でも―――あ、その本は下段。
それはまだ読んでる最中だから、そこに置いといて。
(顔の位置が同じ辺りまで登り着くと、そこに腰を掛ける)
最近、希少本の写本をやってるのよね……ちょっと精神統一にいいわよ。
アンタもやってみたら?趣味と実益を兼ねて、勉強になるし。
(何冊かの本の頁を繰りながら、無意識に師匠の口ぶりが出て)
あ、これ探してた呪文………ここに載ってたのか、迂闊だったわ―――
(整理を忘れて、本に没頭していきそうに)
>>432 【なら上々よ―――わたしのサーヴァント】
【怒るわよ?勝手にわたしの僕の株を下げないで頂戴】
【それより、いつもなんだけど……これもスルーでね。返事が遅くて悪かったわ】
>433
了解した、仰せのままに。
高級な皮張の表紙のものがやはり多いな。
書物自体に魔術が掛けられ紙質の劣化を遅らせているものも多い。
サーヴァント自体は成長するものではないが、
たしかに精神統一に必要な儀の代わりにはなりそうだな。
勿論、魔術師であれサーヴァントであれ、スイッチを入れるように
精神を切り替えられなければ、その極みに達することは出来ないわけだが
君の言いたい事は理解しているつもりだ。
世の中の殆どが余分なモノで出来ていて、そういう一つ一つの儀式が必要だということを。
普段は合理的だの心の贅肉だのと口癖としている割に、君もお約束に忠実なタイプだからな。
お茶の件は了承した。ティータイムの時にすぐ飲めるよう、
作業は平行して行う故、台所と書庫を頻繁に移動することとなるがご容赦を、マスター。
。
。。
。。。
ん? 凛、没頭し始めているぞ?
君もまた、ひとつの事をはじめると貫徹しないと気が済まないタチだからな。
いや、そのままで結構。
後片付けは私がやる。
少し早いが休憩にするかね? 飲み物を取ってくるから、そのまま書を楽しんでくれ給え。
>>434 装丁だけはしっかりしておかないとね、中身はぼろぼろだったりするし。
……パピルスにしろ、山羊の皮にしろ――自然の産物で記録を残そうとする限り、
どうやったっていつかは土に還るのよね。
それなのに、多くの魔術師と来たら未だに上質な羊皮紙を使っちゃうわけよ。
(てきぱきと整理を続けながら続けられるサーヴァントの話に)
(指差しで片付ける場所を答えつつ、感慨深げに呟く)
わざとみたいに大事な事を、いつかは消える形で遺す―――。
もしかしたら、それが時代に逆行していくわたし達魔術師の、
世界の理への、せめてもの抵抗なのかも知れないわね。
ま、わたしもやっぱりしんからの魔術師、って事よ――アーチャー。
(横の棚から、気になったグリモアを抜き出しつつ)
ん、それはいいわよ。実際、棚に戻して並べ直すだけだし………
―――え?
あ、そうね。ええ………でもちょっと、これだけ除けて―――んー……
(答えてはみるが、再び頁に視線を落としてしまうともう止められず)
(上の空で、書物の内容を追いかけ始める)
うん………任せた、好きにして―――
(分かっているのかいないのか、苦笑混じりのサーヴァントに気付きもせず)
(図書館じみた――というには、少しばかり妙な気配が満ちた場所ではあるが)
(馴染んだオレンジ色の灯りの中、静かに出てゆくサーヴァントの気配を感じながら)
(安心して本の世界へ入る)
>435
(ひとりの世界を楽しみ、継続した努力を出来る事が魔術師としての資質の第一であるのだが
それを彼女は生まれながらに、・・・いや、またあるいは孤独な日々に立ち向かうことによって
自然体で培っている。
私も生前、そうだったのかもしれない。
何のために? 誰の為に? 意味は心奥にあれど、
意味を問わず、求めず、不要とし、目の前の道をただ、ひたむきに歩み続ける。
少女の淡々と、だが嬉々としたリズムに乗った声に正体を掴めない好感を抱きながら
私はお茶の用意に励んでいた)
・・・・・・マスター、お茶の用意が出来た。
君はそのままで、カップをそちらに持っていくので置く場所だけは作ってくれ。
私も先ほど抽出の時、試飲させてもらったがコクのある、
味がしっかりしたアッサム紅茶になっている。
味が濃く強い紅茶だが、茶葉特有の自然のほのかな甘みが口の中に広がり、味わいも深い。
砂糖は煮立ての際に少量だが入れてあるのでそのまま堪能してくれ給え。
煮立てた後、氷を加えず素早く氷水で容器ごと冷やしているので濃厚な味わいを維持している。
君の目利きは正しかったな、よく熟成されているよ。 ・・・香も良いな。
先ほどの話だが、インドも巡ったのさ。まだ人間だった頃に。
その副産物だな紅茶の知識も。
そのインドの宗教、まぁ釈迦の教えだな、
宗教が自然や世界の理を受け入れる精神修練の場であるならば
魔術というものは君の言うとおり理に挑む学問であるのだろう。
永遠など無いのに何故人は挑み、人は出会い、・・・生きようとするのか。
・・・・・・哀しいわけではないが、とうに受け入れている話だ。
それでも、・・・・・・今はなんとも言えない気分かも、な。
んっ、・・・・・・ともあれ、今は難しい話は無しで紅茶の味を楽しもう。
(目を細めながら湯気が立ったカップを口元に運び、ご相伴に預る)
【そろそろ、18時ごろの〆に向けて巻きに入ったほうがいいかもしれん】
【あまり長々とロールを行うのも、これからの為にならないだろう】
【凍結するのか一旦〆るのか、そこはマスターである君の判断に任せよう】
>>436 んー……、
(離れた気配が再び戻って来たのを意識の隅に感じ、取りあえず声を出す)
あ――いい匂いがしてる。気が付かなかったわ。
(好きな香りが、先ほどからキッチンから漂っていたらしいのに笑い)
(声の意を汲んで、近付いてくる前に片付けようとするが―既に棚板には開いた本)
うーん……あ、こっちでいいか――ん?これと一緒にしちゃマズいか……。
(あれやこれやと、開いた書物をパズルのように並べ替えつつ)
(サーヴァントの新しい葉への批評を耳に入れ、期待に焦る)
ちょっと待って、今すぐ………、よし。
ここ――脚立の上でいいわよ、アーチャー。
(注意を払って置かれたグラスと付いた水滴を、嬉しそうに見つめて)
いただきまーす。
(細い喉をこくこくと鳴らし、美味しそうに何口か飲み込んだ)
はあ、美味し………ん?アンタのグラスはどこよ。
味見だけじゃなく、一緒に飲めばいい――あ、あるんならいいわ。
(目の前に現れた相手のグラスを見、満足げに頷くと再び唇を付け)
―――――。
(静かな話し声に―――少し休憩、と自分に呟いて聞き入る)
(人間だった、と言い切ってしまうその言葉が、わかってはいるが少し切なく)
(それでも、思い出を語る口調が穏やかなのに安堵して)
貴方は、色々な話を聞いて来たんでしょうし―――色々な人を見たんでしょうね。
わたしはまだ、世間知らずの小さな魔術師(メイガス)に過ぎないけど、
貴方の経験を聞いて、覚えていることは出来ると思うわ。
……ねえアーチャー。
永遠に近いものを手に入れたあの5人の魔法使いたちは――そんな風に幸福かしら?
わたしと貴方がこうして、カップ・オブ・ティ(小さな幸せ)を味わう様に、
誰かと会うのは嬉しいかしら。
……魔術を極めれば、人間嫌いが高じて行くものらしいけど。
わたしはまだ未熟者だから、こうして貴方とお茶を飲む時間が長く続けばいいと思うわ。
貴方は英霊で、人間より遥か高次の存在で、でも。
こうして一緒に、美味しいお茶の時間を共有できるなら――束の間の出会いも、
そんなに悲観するモノじゃないかも、知れないじゃない……?
(語尾の擦れた、低いその声の裏に――どんな想いが隠れているのか)
(それを聞き出すのは、まだ早い気がして)
(――彼はきっと、苦く笑うだろう)
(その心の中にある、小さな幸せへの憧憬を……わたしも同じよ、とそっと問い掛けた)
(やがて、本の片付けも終わり、グラスが空になる)
ご馳走さま。今日も美味しかったわ、アーチャー。
(部屋の電灯を消し、ドアを閉め――廊下で、横を歩くサーヴァントの顔を見上げ)
さて、居間に戻りましょうか―――そうだ、今日の夕ご飯何にする?
(満面の笑顔で微笑んだ)
【これでわたしは締めるわ―――時間がかかってしまったから、貴方は無理をせず】
【今日は本当に有難う、サーヴァント。次回の都合はどうかしら?】
【貴方の締めを見てから、また返事を返すわね】
この通り、ご相伴に預っている。・・・気遣い感謝、魔術師殿(メイガス)
(イタズラっぽくおどけてウインクし、手に持ったカップを掲げてみせる)
永遠が素晴らしいものだなんて、誰も思ってはいないさ。
それこそ少しでも年を重ね、幸せと不幸せを経験していけば、誰でもそうなる。
みんなが幸せになんて、都合のいい妄想で、
この幸せな時が永遠に続くなど、ありえない。
夜はすぐに来る。
・・・・・・だが、まほうつかい達はそれでも極に挑んだ。
誰も届かない地点を目指して、
人間という種、業、醜さ、それを振り切って、
限界を定められた有限から無限を産もうと足掻き、
あらゆる憎悪、あらゆる苦しみを、全て癒し消し去る為に。
みんなをしあわせにする為に、
生み出した奇跡が、また新たな苦しみを生み出す種子になると知っていたとしても。
歩まずにはいられなかったのだろう。
永遠を欲しがるのは、今が幸せだからだ。・・・今が不幸せだからだ。
この時がずっと続けばいいと。
・・・またあるいは、この不条理な時間を終わらせ、その代価を必ず得なければならないと。
だが、救われない魂も在る。
その過程で踏みにじられる幸せも在る。
その苦しみと怨嗟の叫びを無視できず、自分だけの楽園や地獄に篭れないから
全てを救う為に自分を越えた力を求め、
自分だけ救われた後ろめたさからすべての人に幸せを配分しようとする。
・・・自分だけ救われない憎しみから全てを害そうとする。
・・・・・・自分自身を殺そうとする。
・・・・・・この小さなカップ一杯ではすべての人の渇きを癒す事は出来ない。
だが、君の言うとおりだ。
自分を救えない人間は、きっと誰かを救うことなど出来はしない。
永遠だけが全てじゃない。
つかの間の、いつか壊れてしまうような時間でも、
そこには幸せが、たしかにある。
それを大切だと思える気持ちは、 ・・・たしかにきっと、無意味なんかじゃないな。
(私は少女にせめて極上の笑みを見せようと、俯いた顔をあげた)
(成功したかどうかは定かではない。ただ、少女示した尊さに敬意と親愛を向けたかっただけの)
(たぶん、壊れた苦笑いにしか造形できなかったものかもしれないが)
さて、そろそろ晩御飯の用意をしよう。
外は雨だな。衛宮邸に戻るのも大儀だろう?
夕食は私が作ろう。冷蔵庫の中に何かあった筈。
・・・・・・いや、凛。一緒に作ろうか?
私は前菜とスープを受け持とう。君は主菜とデザートを頼む。
新潟米のササニシキがまだ一袋残っていた筈だ。それは私が先ほど研いでおいたから大丈夫、抜かりはないよ。
・・・・・・・麻婆豆腐の味付けは普通で頼むよ。
何も起きない刺激的じゃない一日だって悪くないものだ、・・・・・・そうだろう凛?
【お疲れ様、ありがとう凛。少々時間が掛かってしまったが私たちらしい話題を構築出来て満足だ】
【来週もいつもの時間、いつものスレに顔を出す。そこから行き場所を決めよう】
【では、明日も君に有意義な一日が訪れることを祈って】
【スレをお返しする。・・・・・・ありがとう】
>>438 【貴方らしい締めに、楽しかったわ、とお礼を言うわ――サーヴァント】
【時間はお互い様、っていうかわたしの方が遅いもの。気遣い無用よ】
【ふむ。わたし達はこういうものだと、相互認識した方がいいかも知れないわね?】
【良心の呵責は別として】
【それから――前回の場所で、初めに貰ったロールの事なんだけど】
【わたしからも返しておきたいと思うので、あちらに次回までに締めを置いておくわ】
【気付いたときにでも、目を通しておいて頂戴】
【ともあれ、お疲れ様……そして来週まで、無理はしない様に願うわ】
【今日は有難う――かなり早いけど、いい夢をね。わたしのサーヴァント】
【わたしとわたしのサーヴァントに場所を貸してくれて、有難う―――】
【場を返すわ】
【今からお借りしますね】
ふう、ただいまーっと。
(玄関の鍵を開けて自宅へと入る、ただそれだけのことなのに今日は気分がいい)
(その要因は一人の女の子であり愛しき相手でもある)
(部屋もいつも以上に綺麗にし、いかがわしいものも片付けた)
…さてと、それじゃあいつを待つかな。
(安心した様子でベッドに腰掛けると相手の到着を待ち)
【お借りします】
(テレポートで家の前に着くと一度大きく深呼吸をして)
(若干火照る顔を冷まし、気持ちを落ち着けるとドアを開け家の中へ)
ふーん…予想以上に綺麗やわ。
(靴を脱ぎ玄関へ上がるとキョロキョロしながらリビングへ)
(一度落ち着けたと言えどやはり緊張するのか表情は固く)
(グルリと部屋を見渡すとそう呟き)
【改めまして、宜しくです】
(ドアの開く音に一気に鼓動は早まりベッドから立ち上がると部屋のドアを開け)
(廊下へと出ると相手の姿を捉え)
よ、ちゃんと来れたな…よかったよかった。
って、いきなりずかずか入りやがって。
まったく…もっと汚いかと思ってたのか?
(自室を見渡されるとどことなく気恥ずかしさが襲い、思わず苦笑いを浮かべ)
(部屋のドア付近で相手の様子をしばらく伺うと冷蔵庫へと向かい)
とりあえずだ、喉渇いてないか?
一応ジュースとかお茶とかあるぞー。
【こちらこそよろしくー。眠くなったりしたらすぐ言ってな?】
【あ、あとリミットとか聞いとこうかな】
だって、待ちきれへんかってんもん。
(照れたように頭を掻くと誤魔化すような笑みを浮かべて)
んー…ちょっと期待外れやったなー。
何か、ごみが大量に溜まってたりそこらにイヤラシイ本があったりとか、
そんな部屋を想像してたんやけど。
(顎に手を当てじろじろと部屋を見渡して)
(男の一人暮らしはもっと汚いイメージがあり、少し物足りなく)
(遠慮なくイメージを口にして)
あ、ウチお茶がええ。
【ありがとう。】
【えっと、リミットは0時ちょっと前…位だと思う】
ほー…愛しの彼氏の家に来るのがそんなに楽しみだったか?
愛されすぎちまって困るねー。
(へらへらと笑いながらグラスを棚から取り出し)
(冷凍庫から氷をいくつかグラスの中へと入れると)
(カラン、と夏に聞くには心地よい音が響き)
ごみが大量って言うのはまずありえないけどなー。
でもエロ本があるかもっていうのはわからないぞ?
あるかもしれないし、ないかもしれない。
(お茶を注ぎながらそんないい加減な言葉を相手にかけ)
(2つのグラスを手に部屋へと戻ればテーブルにそれを置き)
(座椅子に腰掛けるとあぐらをかいて膝上を叩き)
ほれ葵、lここおいで?
【リミット了解っと。これから長い付き合いになるといいな?】
う…あんまり、調子に乗らんとき。
(愛されすぎ、などと言われれば初心な心には刺激が強く)
(ドクンと大きく心臓が跳ねて口ごもり)
(カラン、という音に我に返るとムッとしたように冷たい言葉を吐き)
なんやの、そのあやふやなんはー。
エロ本なんか持ってたら…ウチ怒るで?
(いい加減な言葉に呆れたような表情を浮かべ)
(男なら仕方ないとわかっていても嫉妬心は心に渦巻き)
(テレポートで相手の膝上に移動するとじろりと相手を見上げてチクリとそう言い)
【口調チェーンジ】
【うん。いっぱいいっぱい楽しめるとええなー。】
そりゃ結構無理に近いなー。
だってこうやって葵が近くにいるんだ、自然と調子に乗っちまうよ。
(冷たい相手の口調にも悪びれた様子はなくへらっと笑い)
(膝の上へと移動した相手の頭に手を置き)
(優しい手つきで髪の毛の流れに沿わせて指先を動かし)
(そんな中で心の中でエロ本はしっかり捨てておこうと呟き)
大丈夫だって、本当に持ってねぇからさ。
だから安心しろ、な?
これからは葵がいるんだし…葵以外に出すなんてもったいないじゃん。
(毛先を指にくるくると巻きつけては額に口付けを落とし)
(からかうように瞳を細めて相手と視線を合わせ)
(もう片手を頬に添えてゆっくりラインをなぞり首筋へとおろし)
【そのためにも精一杯努力するさ、お互い楽しもうな?】
……阿呆。
(そっけない言葉の中にも棘は無くなり)
(頭に感じる暖かさに目を細めて、相手の手が指が髪を滑れば段々と体から力が抜け)
しょうがないから、信じたるわ。
まぁ…ウチが発見したら紐無しバンジーの刑やけどな。
(満面の笑みを浮かべて冗談とも本気とも取れるような言葉を放ち)
(内心では今度部屋中隅から隅まで探そうと思い)
ん…くすぐったい…。
(額に当たる唇に頬が熱を持ち)
(視線が合うと耳まで真っ赤になるが見つめたままで)
(相手の動きに敏感に体が震え)
【うん。一緒に、楽しも!】
(徐々に体のこわばりが感じられなくなった相手の体をそっと抱きしめ)
…そのアホは葵が大好きなんだよ。
(先ほどしたかのように耳元に顔を近付け静かに語りかけ)
(ふーっと息を吹きかけては顔を離して楽しげに笑い声をあげ)
って紐無しバンジーって…葵が助けてくれなきゃ死ぬじゃんかよ。
まさかそこまでのことしないだろ?
死んじゃったら葵が悲しむもんなー。
(相手の言葉に一瞬怯むもなんとか平穏を装い頭を撫で続け)
…だって葵は俺とこうやってるだけで顔まっかだし。
そこまで好きだなんてさ…可愛いじゃん。
(徐々に調子に乗り始めたのか首筋をなぞる指先をさらに下に下ろして)
(胸元から腹部にかけて上下にゆっくり撫で回し時折臍をくすぐり)
(首筋に顔を埋めるとねっとりと舐め上げてきつく首筋に吸い付き)
【…寝ちゃったかな?】
【みたいだね。ゆっくり休んで体調には気をつけてな】
【それじゃおやすみー】
【スレをお返しします】
【真咲紡 ◆U027HCx5bMとのロールの続きにスレをお借りします】
久し振りだから、何かドキドキしちゃうな…
紡、今日もよろしくね。時間まで二人でいっぱい楽しみたいな。
あ、跳美は0時くらいまで大丈夫だよ。
それじゃ、紡のレスが投下されるのを待ってるね。
【跳美とのロールにスレをお借りします】
【こっちこそ、久しぶりで楽しみでもあり、何かやらかさないかと不安でもあり、でさ】
【それじゃ今日も0時くらいまで、のんびり楽しんでいこうな】
【さてと。次でレス投下するから、もう少し待ってくれよ?】
>>104 (耳朶の中を吐息で擽った瞬間の高い声は確かな艶かしさを含んでいても、面白く思えてしまって)
(それについつい口元を緩め、息を漏らしてしまいながらも跳美の問い掛けに答えようと考えていく)
(跳美の両親が家にいるのであれば、それは跳美を虐められる恰好のシチュエーション)
(被虐的な性癖を持っているらしい跳美ならば、きっと更に強い快楽を得られるはずの状況だから、したい)
(つまりは跳美に快楽を与えたい、跳美をもっと気持ち良くしてあげたいと思っているのだ、自分は)
(そして、自分も跳美と一緒に気持ちよくなりたい――…それが理由)
――何だ、簡単な事じゃないか。
(纏まった考えに苦笑を漏らしながら独りごちて、くすくすと笑うとゆっくり口を開き)
もしそういう状況になったらお互いに気持ちよくなれるんじゃないかと思ったんだ。
危ないから実際にやるとしたら……もう少しお互いにステップアップしてから、だな。
(ふわっとした跳美の髪をくしゃくしゃと掻き混ぜるようにして撫でながら囁き掛けた)
(自分の指がほんの微かにでも動く度に、愛しい愛しい恋人が甘く鳴き喘ぐと言う事実)
(それが産む熱い感情がゆっくりと自分の思考を溶かし、欲情は高まるばかり)
(跳美が初めてだという事も忘れて思いのままに貪ってしまいたい、そうとまで思う)
(そんな状態で、跳美が最も過敏に反応を返してくれた場所から指を離していくのは辛かったが)
(少しは自分自身の思考をクールダウンさせなければいけない、と言う思いもあって)
(指がまだ隠れている恥ずかしがりの真珠から遠退いて、代わりに、と秘裂を捉えていく)
そう、跳美の中に俺の指が入ってる。
……凄いな?まだ一本なのにきゅっ、きゅって締め付けて……跳美の中に入れるか、少し心配になってきた。
(跳美の内側に入り込んだ指が、羞恥に縮こまって引き締まる柔肉の熱烈に抱擁を圧迫感として感じ取る)
(緊張しているのか、あるいは――…感じると締まるとも聞いたけれど、そちらなのか)
(経験の浅い自分には判断が付かないのだが、何にせよ、きちんと跳美を解してあげなければと考えて)
(囁き掛けながら、蜜に濡れた内側をゆっくりと押し広げるように僅かずつ指を蠢かせる事で内側を掻き混ぜていく)
(その場所をしとどに濡らした蜜はただそれだけの動きでも小さく水音を奏でて、お互いの耳から忍び入り)
(「今、自分は跳美を侵しているのだ」と言う実感を自分に与えて、煽り立ててきて)
………っ、ん…。
(その事に反応したのか、先からの跳美の痴態で硬度を増している物の)
(未だ衣服に押し込められたままである男性の象徴が更に昂り、それに対する圧迫感のせいか、小さく息を吐いて)
(慌てずにゆっくりと……ともすれば焦らしているように思えるくらいの速さで、跳美の膣中を指で探っていく)
(その最中、自分の問いかけに曖昧とは言え肯定を返してくれた跳美に、嬉しそうに微笑むと)
…それなら、俺ももっと跳美を恥ずかしがらせる方法、考えないとな?
(一種無邪気とも思える微笑とは真逆の響きを持った声で、そんな言葉を跳美の耳にそっと吹き込んだ)
(弱々しく横に首を振って恥ずかしがる跳美を見ると、その足元を軽く掬ってやりたくなってしまい)
……その言い方だと俺の味なら聞いてもいいんだ?
それじゃ、跳美が俺に口でしてくれた時には聞かせてもらおうかな。……俺の、味を。
(揚げ足を取るようにして意地悪な言葉を紡ぎ出すと、跳美の舌にたっぷりと愛撫された指をそっと引き戻し)
(恋人の唾液でいやらしい光沢を帯びたその指を自分の舌で拭い、清めながら視線をちらりと送った)
他の人の味は知らないけれど、俺は――…跳美の味は、美味しいと思ったかな。
それこそ直接味わいたくなるくらいに、さ。
(そして悪戯っぽい口調でそう告げると「後で、いいよな?」と対照的に甘く、静かな声音で囁き)
……なら、今度は跳美が俺の味を確かめさせてあげる……って、今から次の心配してもあれか。
今回はあまり跳美に無理させたくないから、さ。俺に跳美を愛させてくれると嬉しいかな……。
(跳美にとっては大切な初体験なのだから、あまり多くを望みすぎて無理をさせたりはしたくない、そう思って)
(頬を染めながら顔を隠そうと擦り付けてくる恋人の頭を撫でながら、労わるような声音で囁きかける)
(その間も片方の手は跳美の大切な箇所に宛がわれ、内側をやんわりと解し、触れられる事に慣らそうとしていて)
(卑猥な響きを持った水音を絶やさせる事だけはしなかった)
>>452 【うん! 二人でのんびり楽しもーね♥】
【跳美もヘタレだから何かやらかしちゃうかもだけど】
【跳美、例えばこの前みたいな名前欄入れ忘れとか】
【そういうミスってあんまり気にしないから、紡も気にしないで楽しんでほしいな】
【それじゃ跳美、レス書いてくるね】
>>453 紡の指が入ってきただけで、跳美…すっごくドキドキしちゃってるよぉ…
んっ…初めての時は、痛いって聞くけど…ぅん、あっ…それでも跳美、紡と…
一つになりたい…指だけじゃなく、紡を…跳美の中に…欲しいの…
(自分の中でゆっくりと動く紡の指を感じながら、心配だ、と呟く紡の声を耳にし)
(痛みに対する不安が僅かに生まれるが、それでも紡と一つになりたい気持ちのほうが大きかった)
『紡が指動かす度に、くちゅくちゅって…いっぱい音出ちゃってる。
跳美、中まで紡にいっぱい愛してもらって、トロトロになってく…』
(初めてでこんなに感じてしまうのなら、紡の言う『お互いステップアップしてから』の状況になったら)
(どれだけ感じてしまうのだろう)
(両親がいる時のセックスを想像しただけで興奮してしまう自分は、どんなに乱れてしまうのだろう)
(でも、紡に愛されて変わるのなら、どんな淫らな自分になってもいいと思った)
(ゆっくりとした動きから、少しずつ掻き回していくような指の動きに甘い声を漏らしながら)
(自分の下腹の中で動く愛しい人の存在を感じて、幸せな気分に浸る)
(これが指でなく紡自身だったなら、痛みを感じてもそれを乗り越えられるくらい)
(もっと幸せな気分になれるだろう――そう思いながら、紡の愛撫に身を任せた)
えっ!? あ、あの…えーと…
(具体的にどうしたいと口にしたわけではないが、自分も紡の味を感じてみたい)
(紡がしてくれたのと同じように、自分も口や手で紡を気持ちよくしてあげたい)
(そんな考えが言葉に滲み出たのか、そこを紡に突っ込まれてしまい)
(顔を真っ赤にしながらあたふたとしてしまう)
……うん、聞いてもいいよ。跳美、紡のなら、お口でするの平気だよ…
大好きな紡のだから、紡が跳美を愛してくれたみたいに、跳美もいっぱい…愛したいの。
(つぅ、と細い糸を垂らしながら引き抜かれた指が、再び紡の口の中に収められる)
(自分の唾液で濡れた指を舐める紡のその仕草や表情がひどく淫靡に思えて)
(見ているだけで体の中の熱がグン、と上がっていくようで、ずっと視線を合わせていられず)
(チラチラと視線を送っては、また目を伏せてしまう)
え、美味しいなんて…恥ずかしいよぉ…でも、紡がそう思ってくれるなら、よかった。
跳美も、紡に味わってもらえて…嬉しいし、すっごく…気持ちよかった。
こんなに気持ちいいの、初めて……あ、ひゃうっ! う、うんっ…
(紡の舌やその動きを思い出し、愛撫を施された部分が疼くのを感じていると)
(不意打ちのように耳元で囁かれ、過剰なまでに反応してしまう)
うん…いつか、跳美に紡の味、確かめさせてね…何か、跳美ばっかりしてもらっててごめん。
でも、今日は跳美、紡に甘えて…いっぱい、愛してもらいたい…っ…あ、くぅんっ…あぅ…
(紡に愛撫することへの不安も抵抗もないし、無理をしているつもりもなかったが)
(自分を気遣ってくれる紡の気持ちが嬉しかったし、いざ愛撫する側の立場になったら)
(余裕がなくなってしまうかもしれない)
(二人の時間はまだまだこれからいっぱいあるのだから、今日は紡にうんと愛してもらって)
(その分はいつかまたこうして体を重ねた時にお返ししよう)
(そう思いながら紡の肩口に埋めていた顔をあげ、ニコッと微笑む)
(だがその微笑みはすぐに、紡の愛撫により快楽を求める牝の表情に変えられる)
『あ…紡の、跳美の足に当たってる…男の人って、こんなに硬くなっちゃうんだ…それに、熱い…』
(時折紡の股間が太股に擦れ、そこから紡がどれだけ興奮しているか感じ、嬉しくなると同時に)
(何だか辛そうだとも思う)
>>455 (顔を赤くして慌てる跳美は、こんな状況だとしてもやはり変わらず愛らしくて)
(意識しないままで小さな笑い声を零しながら、嬉しそうにしたままで跳美の言葉に相槌を打つ)
…ありがとな、跳美。でも口だけじゃなくて……そうだな、こことかでも――
(そして羞恥を感じているのだろう、自分に向けて遠慮がちに視線をくれる跳美の耳に、そっと唇を触れ合わせ)
(つい先ほど、自分の指を魅惑的な感触と共に受け止めてくれた柔らかな胸のラインをつつ…となぞりながら)
愛してくれると、凄く嬉しい。跳美の全てで、愛して欲しい……。
(表面上穏やかな、その実は内側で渦巻く欲情でこれ以上にないほど熱された声で跳美に囁きかけた)
(甘い声音の中にほんの少しだけ混ざった影に気付いても、今の自分は不安そうだからこれまでとは言えず)
(ただ一途に一つになりたい、と訴えて求めてくれる幼馴染の言葉に、ただ甘えるだけになってしまいそう)
(しかし、それだけではあまりに情けなさすぎるし、跳美の中に残る初めての記憶をできる限り良い物にしてあげたい)
(破瓜の痛みなど吹き飛んでしまいそうなほどの悦びを与えたい、そう思ってゆっくりと指を奥へと埋めていく)
(そうしながら、眼下の跳美に預けられていた身体の重さを僅かばかり離した)
(硬い胸板に押し潰されて歪んでいた柔らかな膨らみは解放され、跳美が受け止めていた重さが去っていく)
(重ねた身体は離れていく。それでも跳美との繋がりを、膣内で蠢くたった一本の指が繋ぎ止めていた)
それなら跳美はこれからもっと嬉しく、もっと気持ちよくなれるな……もっとしっかり、味わってあげるから。
(そうして重さが失われてしまう寸前でくすりと微笑み、軽く口付けてから身体をゆっくりとずらしていく)
(触れ合った唇がそっと離れて、跳美の頤を、首筋を滑って豊かに実り、柔らかく揺れる膨らみへと達する)
(舌先で引かれるのは唾液の線、その道筋にピンと立ち上がって主張する敏感な突起も含まれていて)
……ん…ふ……っ。
(舌と唇がその場所、乳房の頂点で束の間だけ動きを止めてゆっくりと舌を絡めた)
(十秒か、あるいは二十秒か、そんな短い時間が過ぎて唇が離れると、そこはすっかり唾液に覆われ)
(光を反射して、淫靡な光沢を放っていた)
(その後も唇は止まらず、跳美の触り心地の良い肌の上を滑りながら進んで――また、止まる)
(今度動きを止めたのは、滑らかな腹の上に一つだけあった小さな窪み、可愛らしい跳美のお臍の上)
は……っふ、む……ん、ん……。
(そこにも忘れず口付けて舌先で優しく擽りながら、上目で跳美の様子を窺った)
【ん……時系列が混乱してきたから、少し多めに削るな?】
【どこを削ろうかって悩みながらだったから量の割に時間かかっちゃって、ごめん】
>>456 口だけじゃなく? っん!! ふあ、アァッ…
(淫靡な雰囲気を醸し出す紡は見ているだけで何だかゾクゾクして)
(他の誰にも見せない一面を自分だけ見せてもらえているようで嬉しかったが)
(笑みを零す紡はいつもの見慣れた紡のようで、何だかホッとして、耳に触れる唇に擽ったそうにしながら)
(言葉の続きを待っていると、耳以上に擽ったく、でもそれだけじゃなく快感を伴う感触が)
(つぅーっと一筋胸の上を滑り、唇から艶を含んだ声が漏れた)
(下肢にばかり意識が吸い寄せられていたせいか、自分でも驚くほどに反応してしまう)
跳美のおっぱいも…ア、アソコも…全部紡のものだから…跳美の全部で、紡のこと愛したい…
紡がいっぱい愛してくれた跳美の全部で、跳美も紡の全部、愛し…たい…くうぅ…んっ…
(やはり自分は耳が弱いのだろうか)
(紡の指は優しく、それでいて強い快感をもたらしてくれたが、それ以上に紡の囁きが)
(熱い息と共に耳から体の奥へと侵入し、全身を蕩けさせていくようで、ビクビクッと体が震える)
(外側から、内側から、紡が全身で自分の不安を拭い、心も体もゆっくりと解していってくれる)
(触れられれば触れられるほど、初めての行為への不安や恐怖よりも、紡と一つになりたいという想いが募ってくる)
(紡も初めてなのに、随分と甘えて寄り掛かってしまっているなと申し訳なく思いつつも)
(紡の表情、熱い息や体温から、紡も感じてくれていることが分かると安心して、愛撫に身を任せていく)
(だんだんと目を開けている余裕もないほどに、頭の中まで蕩けていくほどの快感を感じていると)
(今まで感じていた心地よい重みがふっと消えた)
(愛しい体温と肌の感触が離れていくのが淋しく感じられたが、その分唯一繋がっている部分が)
(強調されているようにも感じられ、そこだけは離れていかないでほしいと無意識に内壁が紡の指をキュ、と締め付ける)
あ…嬉し…紡に味わってもらえるの、嬉しいよぅ…
跳美、紡に触れられるだけでうんと気持ちよくなって、紡に愛されてるって感じて嬉しくなるの…
紡…跳美のこと、いっぱい味わってね。最後まで…跳美の全部、食べてね。
(淋しく感じていたのが伝わったのか、微笑みと共に唇が重ねられる)
(柔らかくてあたたかい、紡の唇の感触。心まで蕩けさせていく、大好きな愛情表現)
(その唇が、舌が、自分の全部を食していくかのように、あちこちに触れていく)
う、んん…ふあぁ…
(食べて欲しいと言いたげに実を硬くして天を仰ぐ小さな突起の近くまで紡の頭が移動してくると)
(唇がそれを柔らかく包み込み、体を捩りながら悦びの声をあげる)
(再び外気に晒されたその実が、濡れた唾液で一瞬ひんやりと感じ身震いする)
(突起への唇の感触を名残り惜しく思っていると、そのまま紡の頭はどんどんと下降していき)
(再び蜜を溢れさせる両足の間まで行くのかと思わせ、その途中で止まった)
ひぅっ…! や…やあぁ…そ、そこ、おヘソ、だよぉ…はぁ…あぁぁんっ!
(臍を唇と舌で愛撫され、擽ったいのと快楽が入り混じった感覚が体の中心から全身へと一気に流れて行くようで)
(それから逃れるように体を捩って声をあげる)
『ウ、ウソぉ…何でおヘソがこんなに…感じちゃうのぉっ!? こんなトコまで、感じちゃうなんて…』
(逃れるように体を捩っていても本当に嫌なわけではなく、ただじっとしていられず身を捩る)
(擽ったいのと快感は紙一重といったところか、擽ったそうに見えても秘部からはとろとろと蜜が溢れ出てきていた)
【跳美が古い時系列の内容を別の時系列に纏めちゃったりしたから、混乱しちゃってごめんね】
【削るのも、レス量も、時間のことも、紡がやりやすいようにやってくれたほうが嬉しいから気にしないでね】
>>457 (先ほどに比べれば愛撫しているとも思えない小さな刺激に思えるのに、跳美は敏感に反応してくれる)
(と言う事は触り方が良かったのか、あるいは何か特別な理由があったのか、それが分からなくて)
(そういう所で自分もきちんと勉強しないとな、と言う思いが生まれ、苦笑が零れた)
(きっとこれから先、何度も何度も肌を重ねる内に自然と知っていく事なのだから、焦る必要はないのだろうけど)
(より早く恋人の身体と、そして心を隅々まで知り尽くしたいと言う思いだけは止められない)
胸でも、アソコでも、唇でも……髪の毛の一本まででも……跳美は、俺を愛してくれるんだな……?
……嬉しい。本当に、俺は幸せ者だと思う…ありがとうな、跳美。
(恋人が囁きで身体を跳ねさせる様子はその求めを更に増幅し、膨らませて)
(熱い粘膜に包まれた指がそれに共鳴したようにクッ…と曲がって、内側を強く擦り上げる)
(その明らかな動作の変化は、跳美との行為の熱に侵された頭には認識されなかったのか)
(自然とその動きが引き継がれ、蕩けるように柔らかい肉が絶え間なく掻くように擦られていく)
(その最中、髪の毛の一本だろうと他人の物にしない、自分の物だと言う)
(強い独占欲を孕んだ言葉を確かめるように呟いて、無意識の内にとても幸せそうな笑いを零した)
(その今している行為とは縁がなさそうにも見える微笑みの間も)
(指を自分の中に繋ぎ止めるために収縮する蜜壷は攪拌されていて、甘い声に負けない淫靡な音が響き渡る)
(今では指は擦っているというよりは爪先でカリカリと内側を引っ掻いているようでもあった)
(既に決定的な場所へと思考が飛んでいたからか、お臍への愛撫はこの上ない不意討ちだったのだろう)
(ほんの少しだけと悪戯のつもりで行った愛撫への過剰な反応に、一瞬驚いて舌が跳ねるように動く)
(その不規則な動きがまたその場所への刺激へと変わり、身体の中心へとたっぷりと注がれる)
んっ……ふふ、ただの悪戯、だったんだけどな……。
こんなに跳美が可愛く反応してくれるなんて、思わなかった……んっ、ふ……っ!
……ん、ん……。
(身体を揺らして悶える姿はもっとして欲しいとねだられている、と思えて言葉と同時に強く吸い付く)
(初めての使われ方に戸惑ったように拙くではあるが、吸われている最中のお臍を舌がやんわりと愛撫し)
(やがて薄いキスマークを残してそっと唇が離れて、また下へと降りていく)
は、ふ…ぅ…、はず……み……。
(今度こそ、唇が到達するのはたっぷりと潤滑油が零れ落ちている、大切な場所)
(名前を呼ぶ声が起こす空気の振動ですら伝わってしまいそうな距離で一度、恋人の名前を呟いてから)
(自分の指がぱくりと食べられてしまっているその場所の周りに、ちゅ…と優しい口付けが何度か降り)
(その度に跳美の感じている証によって唇が汚れていく)
【混乱はしてないけどこのまま行ったら俺も、それに跳美も纏めるの大変かな、って思ってさ】
【むしろ跳美の纏め方は上手だから、凄く助かってる】
【それにいつもそうやって気遣ってくれるし…その分も合わせて、ありがとう。甘えちゃってごめんな、跳美】
>>458 うん…だって跳美は、跳美の全部は紡のものだもん。跳美は紡が大好きだもん。
だから、跳美の体のどの部分も、紡のこと、愛してるよ。
跳美の全部で紡を愛させてくれて、紡も…跳美のこといーっぱい愛してくれて、跳美も幸せ者だよ。
二人とも幸せ者なら、嬉しいな。跳美、紡と一緒に幸せに、気持ちよくなりたいから…
(強い刺激は大きな快楽をもたらしてくれるけれど、頭の中まで蕩けて我を忘れてしまう)
(小さな刺激は大きな快楽を求めてじれったく感じる時もあるけれど、それ以上に紡の表情や)
(細やかな動きまで感じることが出来て、どちらの刺激も欲しいと思ってしまう)
(こんなよくばりじゃダメだな、もっと紡のこと見ていたいのに、すぐに気持ちよさに我を忘れて)
(快楽だけに没頭してしまうなんて、何だか勿体無い)
(自分も、いつか紡のことを気持ちよくしたりもしてあげたい)
(そう思うが、紡から与えられる快感にすぐに思考が白くぼやけていく)
(今は紡からの愛撫を全身で受け止めて、うんと感じて、そして…一つになろう)
(余計なことを考えるのは止め、自分の中を動く紡の指に意識を集中させた)
(擦るように動いていた指は中で形を変え、掻き回すように動いていく)
(内側は、紡の指を締め付けながらも、愛撫により少しずつ解れていった)
(こんなところでも感じてしまうのかと戸惑いながらも、臍の上で紡の舌がくにくにと動くたびに)
(それに合わせるかのように体が勝手にくねってしまう)
(自分でも擽ったくて悶えているのか、快感により感じているのか、だんだんと分からなくなってきた)
悪戯なんて…やっぱり紡…は、ぁあっ…意地悪ぅっ…
跳美も、おヘソがこんな…感じちゃう、なんてっ…思わなかったよぉ…ぁぁんっ!
(自分がどこを愛撫されても感じてしまうエッチな体なのか)
(愛する人に愛撫されているからどんな場所でも感じてしまうのか)
(どっちだろうと考えるが、すぐに結論に達する)
(どちらも事実だが、愛撫してくれているのが愛する紡だから、ここまで感じてしまうのだろう)
(元々感じやすい体だったのが、紡と触れ合うことでもっとエッチな体に変えられていく)
(それこそ髪の毛の一本でも、口付けられれば歓喜に打ち震えるほどに身も心も反応してしまうだろう)
(それほどに、紡の全てが自分を支配し、愛しい人のものに変えていってくれている)
(そんなことをぼんやりと思いながら臍を吸われ、一際高い声をあげた)
(紡の頭が離れた後に、臍にも紡のものになった朱の印を見つけ)
(それをウットリとした表情で見つめながら溜息を一つつく)
(臍への愛撫の興奮がまだ冷めやらぬうちに、紡の頭が今一番熱く疼いている場所――)
(肉付きのよい脚の間に息づく、愛する人と一つに繋がるための場所に到達する)
『あ、また…また紡に跳美のアソコ、じぃって見られてる…
跳美、絶対さっきより濡れちゃってる…それを、紡に…見られちゃってるんだ…』
(先程からの愛撫で秘部はすっかり開ききり、その中身を紡の前に曝け出していた)
(無防備になったその部分から紡の視線を感じ、恥ずかしそうにギュッと目を閉じる)
(同時に紡の指を飲み込む小さな口も一瞬キュッと閉じられ、そこから羞恥を伝えているかのようだった)
(目は閉じているが、もっと紡を受け入れたい気持ちからか足は開かれたままだ)
あっ…つ…むぐっ…あっ、あ…ふぁ、ああぁんっ…
(濡れ光る部分に紡の自分の名を呼ぶ声が投げかけられ、これから施される行為への合図のようで期待と興奮に胸が踊る)
(愛する人のための大事な場所に何度もキスを落とされ、そのたびに甘い声を漏らし、愛する人の名前を呼ぶ)
(次から次へと溢れ出てくる蜜は、二人を繋いでいる指を伝い、紡の手全体までをもぬるぬるにしてしまうほどだった)
【跳美、どんどん長くなっていっちゃうほうだから、時系列おかしいトコは削ってもらえると助かるよー】
【紡が削って纏めてくれたから跳美も纏めやすくなったし、気遣ってくれてるのも紡のほうだと思うんだけどな】
【跳美こそ、いつも甘えさせてもらっててありがとー】
【こっちも長くなっちゃいそうだから、一度〆るね。何かあったらまた遠慮なく言ってね】
>>459 (愛撫に緊張で硬かった場所もすっかり解れたのか、内側の艶かしく濡れた肉を僅かに覗かせて)
(それでも指を包んでいる場所はきゅ、と心地良く締め付けてくれる場所を最初に撫でるのは)
(指でもなく、下でもなく、愛する人の全てを焼き付けんとする熱に浮かされた視線)
(蜜を零しながらも恥らって収縮する場所を見詰めていると、また虐めたいと言う気持ちが湧き立ってくる)
……初めてなのに俺の指をこんなに美味しそうに咥えてるなんて、跳美は貪欲なんだな?
そう言えば、さっきから中もきゅう、って締まって俺を逃がさないようにしてたし……。
一気に跳美を俺のモノにした方が良かったかな?これなら準備なんて要らなそうだしさ。
(初めて目にするその場所の複雑な形、そして滲み出る淫靡さに視線を奪われたままで言葉を放つ)
(そして最後の言葉だけはその内容に似合わないほどに優しく、穏やかに問い掛ける)
(その方が言葉と声音のギャップが出ていいかなと思いながら)
(思いに猛る自分が強引に、無理矢理に、跳美の純潔を……全てを奪っていく情景を想像させるように)
(しかしそういった直後、訪ねた言葉に対して跳美が返してくれたまっすぐでとても嬉しい言葉)
(それを聞いていると欲情に狂いかけていた理性でも少しの羞恥を感じて)
(暫くの間だけ言葉も吐息も止めてからふう、と溜め息を吐くとやわりと笑う)
……はは、自分で訪ねておいて照れてたら世話ないよな。
ありがとう、跳美。跳美を好きになれて……それに恋人になれて、本当によかった。
(微笑む顔は今は下の、柔らかな太股の間にあって跳美から見えるかは分からないけれど)
(それでも自分の言葉は届くようにと優しげな、それでも良く通る声で唇から言葉を紡ぎ出した)
(直前までの言葉で責めていた姿が嘘のように無邪気な笑みを零しながら思うのは、自分のこと)
(――こういう事言われると甘くなっちゃうな、と、そんな事を苦笑しながら考えた)
(視線と軽い口付けでたっぷりと跳美の秘苑を堪能すると、次の段階へと進もうと動き出す)
(繋がりが切れる事を惜しむように締め付ける跳美の中から、ゆっくりと指を抜き出して、視線を指に絡めた)
(掌にまで伝い落ちた蜜はかなりの部分を覆っていて、手を握っては開く度に淫らな音が奏でられる)
……凄いな。こんなに濡れて……幾ら何でも、感じすぎじゃないか?
この後どうなるのか少し楽しみで……搾り尽くされやしないか、少し心配にもなってきた。
(くつくつと笑いながらそんな事を言って、ふ…と息をヒクヒクと戦慄く場所に吹きかける)
(最後に跳美にならそれでもいいかな、とだけこっそりと呟いてから、やっと口を近づけていく)
(むせ返るほどに甘い跳美の香りに酔わされて、瞳を細めながら秘口へと唇を触れ合わせ)
ん……ふ、っん………。
(初めて唇を深く重ねた際、跳美の唇に軽くノックした時の様に控えめに舌を伸ばし)
(トン、トン、と先程まで指が占めていた場所の入口を優しく叩いて刺激する――)
【俺もそうだから人の事ばっかり言えないわけで…】
【あんまり短くしたくないから、今回は時系列大幅に入れ替えちゃったしorz】
【だから、おかしくなってたら跳美の方でも直しちゃって全然いいからな?】
【俺に任せてたらどうなるか分からないからさ、と……俺も【】は〆るな】
>>460 (全てを曝け出したその場所に、ただただ強い視線を感じて恥ずかしさに全身が朱に染まる)
(言葉も動きもなく、ただ見つめられているだけの時間がやけに長く感じられた)
(目を閉じ羞恥に耐えながらじっと紡が動くのを待つが、体のほうはじっと待つことに耐えられないのか)
(催促するように何度も紡の指を締め付ける)
や、やぁんっ…そんなこと言わないでぇ! 紡の意地悪ぅ…
(自分の内壁が紡を奥深くまで飲み込み、締め付けて離さないことを告げられ)
(無意識でやったこととは言え、あまりの恥ずかしさに紡の顔を見ていられなくなり、両手で顔を覆う)
だって…紡の指気持ちよくて…紡の指が動くたびに、跳美…アソコがきゅうんってなっちゃうんだもん…
(奥へ奥へと紡の指を飲み込んでいくのも、何度も締め付けてしまうのも、全部紡の愛撫が気持ちいいから)
(そんな言い訳のような言葉をごにょごにょと呟く。それが却って紡の可虐心を煽るとも気付かずに)
(紡が口にした言葉は、口調こそ優しいものだったが、内容はどこか強引なものだった)
(それでも、自慰の時そんな紡も想像したことがあるためか、違和感などは感じなかった)
(むしろ、自分がそんな想像もしていたことも見透かされたように思え、血が沸騰したようにカァッと熱くなる)
(強引に組み敷かれ、恥ずかしい姿を曝け出され、男の欲望で純潔を散らされる…)
(そんな想像をするのも、そんな願望が自分の奥にあったのも、相手が紡だったから)
(他の相手だったら、甘く優しいものでも拒絶反応が出るだろう)
(紡だからこそ、もし強引に散らされたとしても嬉しく思えてしまうのだ)
(その想いを、素直に紡に伝える。自分は、紡にならどんなことをされても構わないし、気持ちが変わることもないから)
紡、いつも跳美が思ってること先に言っちゃうんだから。
でも、それって紡も跳美もおんなじこと考えてるってことだよね。
嬉しーな…跳美、紡と出会えて、恋人になれてよかった♥
(先程までの雰囲気とは一転した、いつも他愛のない話をしている時のような口調で言う)
(紡がエッチなこと囁いてくれたのに、雰囲気壊しちゃったなぁと思いながらも笑みが零れる)
(でも、こんな風に笑ったり、エッチな雰囲気になったり、いろいろあるのが自分たちらしいかなぁ)
(そう思いながら再び紡に愛してもらえるのを待った)
はぁっ…ヤ…あぁん…あっ…
(心地よく、でも痺れるような甘美な愛撫に酔っていると)
(不意に今までずっと自分の中に埋まっていた紡の指がぬぽ、と引き抜かれる)
(ふっ、と二人を繋ぐ粘着質な糸も切れ、空洞になったその部分が)
(そのまま心の隙間になったようにも感じられ、淋しげな視線を向ける)
(秘部から紡の眼前に広げられたその手は、全体が照明の光に反射してキラキラと光るほどに滑りを帯びていた)
(濡れ具合を確かめるように、紡がその滑る手をじっと見つめながら何度も開いては閉じている)
(その度ににちゅにちゅと卑猥な音が響き、自分のあまりの濡れ具合に思わず視線を反らしてしまった)
は、跳美も…そんなになったの初めてで、自分でもビックリなの…もう、紡ってば初めてなのに上手すぎ!
そんな上手い紡を…絞り尽くしたりなんて、出来ないもん。
跳美のほうが、先に頭真っ白になって、どうにかなっちゃいそう…あふっ…ぁぁぁんっ!
(そんなにエッチじゃないもん、という言葉は口には出来ず、拗ねたように反論すると)
(紡が欲しくてずっといやらしく蠢いている部分に愛撫と言う反撃を食らい、ビクンと体を跳ねさせる)
(息を吹きかけられただけでこんな――そう戸惑っていると、紡の呟きが微かに耳に届き)
紡にそれだけいっぱい…跳美の中に紡のをもらえたら、嬉し…ふぁ…ああッ…あ、く、ぅんっ!
(応えるように呟くが、紡の唇が自分の下の唇に触れたことで、それは嬌声に変わった)
『跳美…今アソコで紡とキスしてる…唇と唇を重ねて、何度も触れ合って…
今度は、舌を絡ませるみたいに…紡の舌が、跳美の中にっ…』
(ディープキスを連想させるような紡の口と舌の動きに、この後紡の舌がどう動くのか)
(キスの時と同じように、滑る舌がゆっくりと侵入してきて、自分の中を掻き回して)
(隅々まで舐め尽されてしまうのだろうか――そんな卑猥な妄想が頭の中を支配していく)
あ、紡…舌、気持ち…イイのっ…もっと奥まで、味わってぇ…
(舌先で膣口を何度もノックされ、それに応えるように腰を軽く揺すりながら強請る)
(徐々に強まっていく牝の芳香は期待と興奮の高まりを示しているかのようだった)
【時間的に、紡のレスで今日は締めかな?】
【0時過ぎちゃっても跳美は大丈夫だから、ゆっくりレス書いてほしーな】
【前みたいに、書いてる途中でやっぱり終わらなさそうだからここで凍結】
【ってことになってもいいからねー】
【それじゃ、紡のレス待ってまーす】
【うう……ごめん、跳美。まだまだ時間かかりそうで十中八九、間に合いそうにない…】
【間に合いそうにないのに待たせちゃって時間に引っかかったらあれだし】
【今日はここまでで凍結にしてもらっても大丈夫かな?】
【本当ごめんな、次までに随分時間空いちゃうのに…】
>>462 【…って、ごめん、まったく気付いてなかった!】
【少しならともかく結構な時間過ぎちゃいそうだから……うん、やっぱり凍結でお願いするよ】
【本当ごめんな、そそっかしい人間でさ】
【跳美、待つのは平気だけど、紡にはゆっくりレス書いてもらいたいから】
【今日はここで凍結にしよ。今日も長時間どうもありがとう】
【次まで時間空いちゃうのは跳美の都合だし】
【元々は紡の書き込みに跳美ががっついたのに】
【いつも跳美に合わせてもらってて、こちらこそごめんね】
【それと、今日は最初のほう…今日だけじゃないかもorz】
【何か性急なレスばっかりしちゃって、紡に軌道修正させてごめんね】
【間が空いちゃうけど、跳美はこれからも紡と続けていきたいし】
【前に伝言スレで話した通り、9月最後の週に必ず連絡入れるから】
【また会って続きしよーね】
>>462 【リロミスorz 465でも書いた通り、焦るよりゆっくり納得いくように】
【書いてほしいし、紡のレス、また会えた時の楽しみにしてるね】
【今日を含めて会える時には俺の都合に跳美が合わせてくれてたし】
【今月も終わりまで跳美も待っていてくれただろ?】
【だったら俺だって待ってあげなきゃだしさ。ほんと、ありがとな】
【ん?むしろ跳美が声かけてくれたのに、俺が嬉しくて飛びついたような…】
【まあ、その辺りもお互い様だからさ。そういうの気にしないでいいからな、本当に】
【いつもいつもありがとう。また10月になったらよろしくな、跳美】
【軌道修正するのは俺のリードの仕方があれなせいだし】
【跳美も俺の希望に合わせてくれるんだもんな】
【跳美がこうしたいって言うなら俺も合わせないと罰が当たっちゃうだろ?】
【苦じゃないから、跳美は跳美の好きなようにしてくれればいいんだからな】
【ん。俺も同じ気持ちだから……のんびり続き練りながら、跳美の返事待ってるな】
【それじゃあ、今日は本当にありがとう。九月の最後の連絡を楽しみにしてる】
【お休み、跳美。また来月の最後に会おうな?】
【こちらこそ、いつもありがとーだよ、紡】
【お互い様なら、お互い気にしないでまた楽しもう】
【再開する時はまたよろしくね】
【最初の紡の希望を叶えられてるかなーと思ってたりもするから】
【紡が苦じゃないならいいんだけど、もし苦になったり】
【こうしてほしいって時は遠慮なく言ってね】
【跳美は今でも十分好きなようにさせてもらってるし、楽しんでるから】
【9月末前でも、もし伝言したいなーと思うことがあれば】
【会ったりはちょっと無理だけど、伝言するくらいなら出来るから】
【その時も遠慮なく伝言してね】
【跳美も、用事終えてまた紡と会える日、楽しみにしてる】
【紡、お休みなさい。また来月ね(ギュッと抱き付き)】
【跳美のほうはこれで落ちるね。今日も長時間スレを貸してくれてどうもありがとー】
【スレをお借りするよ】
【海原 乙華 ◆Q7SDPy/eRQちゃんを待たせてもらうね】
【スレをお借りします】
>>469 【こんばんは、お待たせしました】
【レスは、ウラさんからだったよね?】
【大人しく待ってるから、今日も宜しくお願いします】
>>470 【うん、今夜もよろしくね】
【時間なんだけど…20時半までしかいられないんだ】
【いつも短くてゴメンね】
【それじゃあ、僕から投下する、待ってて】
>>377 同じ身体だからこそ、か…
そうだね、この時間をたっぷり楽しまなきゃね。
せっかく君と触れ合えるんだから。
(足を撫でていた手を離し、乙華を見上げて)
…さて、僕はどうすればいいのかな?
君の仰せに従うよ、可愛いお姫さま。
(意地の悪い笑みを湛えた青い瞳が妖しく光り)
(自分を気持ちよくしてくれるという乙華が)
(どうするのかを待って、眺めている)
>>471 【あと1時間も一緒に居られる♪】
【短い時間しか余裕がないのに、
約束通り会いに来てくれてありがとう】
【うん、楽しみに待ってるね】
【もうすぐ、20時ですね】
【私、いつもみたいにレスが遅いと思うけど
20時半になったら、ちゃんと落ちてくださいね】
【そして、また会える日が分かったら、連絡ください】
【えっと…もしかしてとは思うけど】
【
>>472、気付いてないかな?】
>>475 【あ…ゴメンナサイ、全然気付いてなかった】
【今から作る…OTL】
>>476 【クスクス…大丈夫、空気なのは慣れてるよ】
【慌てないでいいから、ごゆっくりどうぞ】
>>472 うっ…
(可愛いと言われると、そんなイメージに反するようなことを
自分が今からしようとしていることに対して不安が生まれてしまい)
ウラさんは、私が触ったり舐めたりするの嫌ですか?
身体は良太郎さんのだし…
(もし、嫌と言われても良太郎さんに嫉妬してくれてると
いうことだから、それはそれで嬉しいので、自分から責めるのは辞めて
ウラさんの中では可愛いイメージのままでいようと思って)
>>478 (乙華の言葉にしばし考え込むように視線を巡らせ)
(眼鏡の端を押し上げてから、にっこりと微笑み)
そうだね、身体は良太郎のものだ。
君が良太郎と触れ合うことになるのは嫌だし、
解ってるけど…それでも君に触れたいと願う僕がいるんだ。
この姿で君の前に立った時に、もう気持ちは決まってた。
たとえ僕の手でなくても、君を抱こうって…ね。
(長い指で乙華の頬を撫で、顎をすくい上げて)
(優しく口づけて)
だから、僕は躊躇わない。
君は…僕じゃない手に触れられるのは、嫌?
>>477 【私ならともかく、ウラさんがレス投下するのに
長い時間かかるのおかしい…とは思ってたんだけど】
【貴重な時間をリロードだけで無駄にしちゃって
本当にゴメンナサイ!OTL】
>>479 ううん。
身体は、ただの乗り物…運転手である魂は、ウラさんだからっ……!
(ウラさんの手を取り、頬に当てるとそのまま頬ずりして)
触って欲しいし、触りたい…そして、一緒に気持ち良くなりたい……
(頬ずりしていた手を解放すると、
自分からウラさんに強く抱き付いて)
フェラ…しても、いい?
(ウラさんの耳にギリギリ届くか届かないかの声で聞く)
>>480 【気にしないで、僕もうっかりしてたんだから】
【時間は短くても君に逢えることに意味があるんだしね】
【今日もありがとう、また伝言させて貰うよ】
【次回の君からのご奉仕…楽しみにしてるよ】
【それじゃあ、またね】
【スレをお返しするよ、ありがとう】
>>481 【うん、そうだよね…フォロー、ありがと】
【今日も私と一緒に同じ時間を過ごして貰えて、とても幸せでした】
【伝言、待ってますね】
【今日の分まで、次回は頑張るんだからっ!(握拳】
【はい、またの機会をお楽しみに♪】
【私もスレをお返しします、ありがとうございました】
【これよりお借り受け致す】
【上杉謙信 ◆/Q2Wz6MTuQ様と使用させて頂く】
>>406 ……たたかうためだけのつるぎなど、わたくしはもとめていません。
おまえだからこそ…わたくしの、そばにおいておきたいのです。
わたくしのつるぎはひとつ…それは、おまえだけです。
ただのつるぎなど、わたくしはもちいませんよ。
(片腕にかかるつるぎの重さを心地よく感じながら、ぐっと強く自分の方へ引きつける)
(最初は彼女に言い聞かせるように低く、しかし最後は愛でるように優しく言葉を投げかけ)
(つるぎのくびれた腰に腕を巻き付けて抱き寄せ、近付いた顔に熱い吐息を吹きかける)
……わたくしのいとしきつるぎ。
わたくしに、すべてを…ゆだねなさい…。
わるいようには…けっして、しません…から。
(被せられた彼女の手の温もりを感じつつ、手首を返して指の間に指を通すと逆に握る)
(手のひらを重ね合わせ、細く流れるようなつるぎの指を挟み込み)
(彼女の揺れる瞳を真っ直ぐ見つめながら、くすりと微笑み目を細める)
…わたくしは、このままつるぎを…おしたおしたい。
しかし…とこのよういも、なにもできていません。
やはり、いちやをともにするならば…。
(華奢な見た目からは想像できないくらいの強い力で彼女を抱きしめながら)
(まるで相談事でもするかのように彼女に囁きかける)
(何分、女性を抱くことも、一夜を共にすることも初めてであるので不安はあったが)
(それを隠したままではつるぎの想いに応えられないと決め)
(相手が自分をどう思うかも承知で言葉を紡いだ)
【しばしスレッドをお借りします】
>>483 【遅くなってしまいましたね】
【それではこの前の続きといきましょう】
【これから、しばらくの間…よろしくお願いします】
【今宵も…任せましたよ、わたくしのうつくしいつるぎ】
>>484 私は…戦う為だけのつるぎ…ではない……?
私のような忍びを…そんな風に…、言っていただけるなんて………。
それもあなた様に…。
………わ、私は………これからもあなた様の側に…いても…。
(耳に心地よく響く、自分だけに向けられた言葉)
(その優しさはにわかに信じられぬほどで)
(締しまった細い腰を抱き寄せられて、戸惑いがちに顔を見ながら)
(近付いてくる顔にうっとりと目を細めて)
(少しだけ開いた唇から、震える吐息を吐き出す)
あっ…。
……は、はい………。
全て…あなた様の思うまま…為さるままに。
私にはそれこそが、生きる意味…幸福です…。
(付け根を通る謙信様の指が、くすぐったくて指先がぴくんと震える)
(恋人同士のように睦まじく握られた手のひらを一瞬見つめ)
(この夢のような状況が夢ではないのだと実感すると)
(また視線を謙信様の瞳へと戻し、ゆっくりと頷いて)
い、一夜を………。
…け…んしん…様………。
私にそのような気遣い、など…。
私は……、謙信様と…と、共にあれるのなら…場所も場面も厭いません。
(押し倒したい、と聞こえて潤んだ瞳を少し見開く)
(謙信様とこのように密着するのは初めての事で)
(喜びや緊張、焦りが次々に浮かんでは消えて巡る)
(謙信様の顔、身体、そのどちらもが大袈裟にではなくすぐ側にあり)
(何とも言えないいい香りが鼻先をくすぐれば)
(心の臓の打つ鼓動が伝わるのではないかと思うと更に緊張し)
(つい力の入った手が謙信様の手を強く握り返した)
【はい…っ、私こそ宜しくお願い致します】
>>486 ふ……そう、なんども…いえることばでは、ないのですよ?
おまえは…わたくしのそばに、いないといけないのです。
わたくしのうつくしいつるぎは……わたくし、だけの…もの、なのですから。
(戸惑いを見せつつ問いかけるように自分を見つめるつるぎの顔に、思わず目元が火照り)
(恥ずかしそうにため息をつくと、ぐいと彼女を深く抱き寄せ、巻き付けた腕で強く腰を締める)
(自然と彼女の耳元に唇が近付き、そこに向かってはっきりと自分の想いを伝え)
(言い終えた後で少し腕の力を緩め、首を横に振って彼女の髪に頭を埋める)
…おまえがきにせずとも、わたくしはきにします。
たたみのうえなど、つるぎのうつくしいからだにきずがつく。
それにこのままでは…いきぐるしい。
よういをします、それまで……しばし、まってもらえますか?
(緊張が腕から指先に伝わり、力が不規則に籠もってつるぎの指をやわやわと握り締める)
(彼女と重なる胸と胸…互いの心音が、衣服越しに伝わってくる)
(互いの高まる、早まる脈動が、衣服などお構いなしに伝わり、音が一つに合わさっていく)
(しかし、身体はしきりに彼女を求める一方で、頭はひどく冷静になっていて)
(ぎりぎりのところで自分の衝動を抑え込む理性をもどかしく思いながら)
(彼女を想う気持ちには嘘が付けず、感情のままに強めた腕の拘束を緩めて彼女を解き放つ)
したくをするすがたというのは…あまりみられてこころよいものではありませんね。
…うつくしいつるぎ、ころもをかえますから…その、うしろを。
(緊張で灯りもつけ忘れたまま床を用意し、布団を敷く)
(頭を覆う頭巾を脱ぐと、束ねられた長めの黒髪がさらりと流れ出す)
(結び目を解き、自分の髪を梳きながら、後ろのつるぎを振り返り、微笑みかけると)
(背中を見せて、いつもの装束から寝間着に着替えようとする)
(しかし、指先や身体は先ほど触れたつるぎの感触を覚えていて、その記憶が胸を焦がしていく)
>>487 ………………は、はい…っ。
(頭を寄せる仕草が髪をなでられるようで気持ちが良くて)
(耳に直に注がれる言葉にほう、とため息を付く)
(照れたような表情は新鮮で、何とも愛おしく)
(胸の中を締め付けられるような心地にさせられる)
……そ、そうですね。
あなた様を畳…とは言え床に寝かせるなど……。
申し訳ありません、見っとも無い発言を…。
(不規則に力のこもる指先にやや気を散らされながら)
(触れ合う身体に温もりを感じたままそう言うと)
(二人の胸を打つ強い鼓動が自分だけのものでない事に気が付いて)
………謙信様……?
(ふと腰を抱く腕が緩み、抱擁が放たれる)
(名を呼ぶと謙信様は立ち上がり)
あっ………、…失礼しました。
……その、…寝間の仕度など…。
あなた様のお手を煩わせずとも私が致しますのに…。
(この人に自分で布団を敷かせてしまった事を気にしていると)
(注意されて半ば慌て気味に視線をさまよわせる)
(正座をして後ろを向き、謙信様に背を向けて)
(言いながら一瞬だけ、ちら、と肩越しに覗くと)
(滅多には見られない清らかな黒髪が目の端に映った)
(もどかしさを感じる衣擦れの音を聞きながら)
(頭巾を取った姿も美しい、などと思いながら顔を前にやってジッと待ち)
>>488 ふむ、ならば……つぎは、つるぎにしたくをしてもらいましょうか。
いつもならばほかのものにさせているのですが、こよいは…うつくしいつるぎがいるので。
さげて、しまいました。でも…たまには、これも。
(くすくすと楽しげに声を零しながら笑って、布団の向きをあちこち変え)
(装束を綺麗に畳んで箱に仕舞うと、木綿の寝間着に袖を通す)
(帯を締めつつ後ろをちらりと見ると、同じように自分を窺う彼女の姿が微笑ましく)
(口の端を一瞬嬉しそうに緩ませると、裾を整えて再び髪を指で梳いた)
…おまたせしました、わたくしのいとしいつるぎ。
おまえにも、きがえをさせてやりたいのですが…。
こんどは、つるぎのころももよういしましょうか。
(足音を忍ばせ、背後から声をかけつつ彼女に歩み寄る)
(さらさらと絹糸のように流れる黒髪を、目にかからないように手で払いながら)
(座して自分を待つつるぎの肩に手をかけ、身体を寄せた)
したくはととのいました。
それでは、おまえへのほうびを…。
…いや、これは、わたくしも…おなじ、こころのうちなのですから。
これから、ひがのぼるまで…うつくしいつるぎは、わたくしとともに。
(横から覗き見上げるようにして、彼女の表情を追う)
(黒髪と対照的に雪のように白い肌は、月の光を浴びて仄かに透き通り)
(よく見れば、紅を差したかのようにほんのりと赤く色付いている)
では、あちらにいきましょう。
いいですね、わたくしのうつくしいつるぎ…。
おまえは……わたくしだけの、つるぎ。
(そのまま正面に回って再び彼女を抱こうと、今度は半ば強引に両脇に両腕を差し込み)
(そのまま背中に手を回し、腕と両足のばねで引き上げるようにして立たせようとする)
(表情や声こそ穏やかなままだが、その内側では彼女に対する熱情が渦を巻いて煮えたぎっていて)
>>489 …………。
(覗いたのは一瞬のつもりであったのに目があった)
(楽しそうにするその表情はどこか幼げに見え)
(笑った謙信様につられるように少しだけ、薄く微笑みを唇に乗せて)
はい…、あの………つ、次は私にお任せ下さい。
(何の気ない次と言う言葉に嬉しそうに、控えめに笑む)
(そわそわと落ち着かなさそうに肩を揺らしながら)
いえ…っ、私の着替えなど…。
わざわざ謙信様に用意していただくには及びません。
必要ならば…自分で用意いたしますが…。
(そっと肩に触れる手の感触にゆっくりと振り向いて)
(着替えた謙信様の全体を目に入れてから)
(戦場に立つときと同じ、自分の姿を見下ろし)
あ、ありがとう…ございます。
あの…ふ……不束な私でございますが…っ。
宜しくお願いします…。
……というのも、おかしいでしょうか………。
(顔を覗きこまれるようにして声をかけられれば)
(何か言わなければと動揺してしまいついそんな事を口にして)
(言った後に、わざわざそんな事を言うのも妙だろうかと)
(無粋な事を言ってしまった自分に恥じらいを見せて)
──あっ……。
は…はいっ、謙信様………。
(子どもにするように起き上がらせられると)
(どこか恥ずかしそうにして頷き)
(敷かれた布団の方へとそろそろと歩み始める)
(初めて見る寝間着姿の謙信様を見上げると胸が高鳴って)
(どんな顔を向けていいのか分からずに頬を染め視線を落とし)
>>490 それでは……また、わたくしとよるをともにすることがあれば。
そのときは、おまえのきがえも。
(つるぎの装束姿に目を遣りながら、彼女の別の姿も見てみたいと素直に思い)
(自分から口走った「次」の意味が通じていたことにも喜びながら、思わずふふと笑みが零れる)
……はい。
ふふっ、どうしました。こえがふるえていますよ?
わたくしとて、このようなことははじめてです。
だが、つるぎとならば……なにも、おそれることはありません。
(落ち着きなく言葉を投げた後で、何故か急に恥じらいを見せるつるぎが愛おしく見える)
(さらに自分に問い返してくるのを、逆に安心させようと自らの心根のままを吐き出して)
(ふるふると震える彼女の桜色の唇に指を当てて、ぷるんと優しく指の腹で撫でた)
なんだか、へんなかんじですね…。
つるぎよ…そう、ゆかばかりみても、うしろを…っ。
おまえは…どこを、みているのですか…。
(二人で身体を抱き寄せたまま、ぎこちなく足を進めて布団に向かう)
(くるくると体の向きを変えながら、ゆっくりと布団に近付くさまは滑稽で)
(顔を俯けてばかりいる、目の前のつるぎが危なっかしくて思わず声が大きくなる)
(彼女の歩みが止まれば、絶対体重をかけて押し倒してしまうだろうと思いつつ)
(見下ろすようにして彼女の視線の先を追い、囁きかけるように問いかける)
(やがて布団の縁に足がかかり、躓くようになってたたらを踏んでしまい)
【謙信様、申し訳ありませんが今宵はこの辺りで…】
【次は3日か5日が空いています】
【あの…謙信様のご都合はいかがですか…?】
【わたくしもそろそろ眠気が来ていたので……】
【やはり、わたくしとおまえはどこかで繋がっているのでしょうか】
【お疲れ様でした、うつくしいつるぎよ】
【わたくしの方ばかり文章に時間がかかって……とても口惜しきことです】
【わたくしは両日とも大丈夫です、時間は…少し早めの20時からでも構いません】
【今宵も楽しい一時を過ごせました、ありがとうございます】
【あなた様も、お疲れ様でした】
【繋がっているのならば、嬉しく思います…】
【時間の事は気にしていませんから謙信様のほうもお気になさらず】
【では…3日でお願いします、時間は今宵と同じ21時…で良いでしょうか】
【3日の21時から…はい、分かりました】
【それでは、また逢う時まで…その刃を休めておきなさい】
【わたくしはこれで失礼します、今宵も付き合ってくれたことに感謝を】
【スレッドをお返しします、ありがとうございました】
【ありがとうございました…謙信様】
【次お会い出来る日を楽しみにしています】
【……おやすみなさいませ】
【では場所をお返しする、感謝】
【失礼、紅月カレン ◆2lMjTmQnZk とのロールに、場所をお借りしたい】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆SXxYD8lGqwとのロールにスレをお借りします】
>>386 まあ、美味しくない…っていうのは同意しなくもないかな。
でも不味いと思ったこともないけど。
(苦笑いを浮かべると口腔に残った味を確認するように舌を動かし)
(不機嫌そうなルルーシュの唇に軽く触れると頬を緩めて微笑む)
……そうでないと?って言うか、そんなに難しく考えることじゃないと思うけどなぁ。
(奉仕が好き、というわけではないが好きな人に悦んで貰えるのは単純に嬉しい)
(何か問題があったのかと怪訝そうに眉を寄せる)
まあ、幾ら私でも毎回、要求したりはしないわよ。
(体を重ねるたびに要求を出していたら、逆に自分から求めるときに困る)
(くすくす笑みを浮かべると、あ、と小さく声をあげて言葉を続ける)
でも毎回はしないけど、時々は…例えば…ほら、家事する体力が残ってないときは、
手伝ってもらっちゃうかもね。
(体力だけで言うならば明らかにルルーシュの方が問題だということはあえて忘れて)
…まあ、そりゃこういう場所じゃヤダとか…ベッドじゃなきゃイヤとか…、あんたと私の関係で、
そんなこと言いだすつもりはないけど。
でもやっぱりちょっと恥ずかしいわね……きゃ、ん……!
(ルルーシュの姿が見えないことが落ち着かずに何度もスカートの裾を引っ張り)
(背後を振り返りながら上ずった声で呟く)
(奉仕とそれまでの愛撫で潤っていた秘所は、微かな抵抗を示しながら指を受け入れる)
(腰から怖気のような快感が湧きあがると足が震える)
(膝を擦り合わせながら体勢を整えるが、ルルーシュの舌が耳朶を撫でると甘い痺れが走り)
は…ぁん、ルルーシュぅ……
(下着が下され指と共に冷たい空気が秘所に触れると、それだけで興奮が呼び覚まされ)
(意識せず腰が動き、誘うように前後に揺らめく)
【今日もよろしくね、ルルーシュ】
【この前最後に話したけど後半のレスだけでまとめさせて貰ったわ。】
【話すのも楽しかったから残念なんだけど…またゆっくり話しましょ】
>>498 そうか?そのくらいに、思ってくれるならいいが…。
(精液を不快に思っていない様子に、安堵する)
自分が味わいたくない物を、人に味わわせるというのは道理が合わないだろう?
だからやめるという考えもあるが、そう決断できる自信はないし…。
(男としての欲望を率直に話すことが躊躇われ、顔を背ける)
あぁ、それならばいいが…。
(またカレンの言葉に安堵し、要求を受け入れる気になって、微笑を浮かべる)
そう、だな…。
そう言えば、家事をしている最中に手を出すというのは、後先考えないタイミングだったか…。
(要求はともかく、交わりが体力を使うのは確かで、二人とも疲れ果てるということにもなりかねない)
(そのことに今更ながら気付いて、自分の軽薄さを恥じるが)
とは言え、今更止まる気はないが…こうなれば、後は野となれ山となれ、だ。
そんな可愛い声を出されたら、ますます反応してしまうだろ?
カレンのここ、いつ見ても綺麗だ…いや、こんなしっかり見るのは初めてだったかもしれないが…。
(湿り気を帯びて輝く秘所をまじまじと見つめ、引き寄せられるように顔を埋めた)
(舌で入口をなぞったり、唇で優しく吸い付いたりと、軽い愛撫を施していく)
>>498 【こちらこそよろしく、カレン】
【デザートに回してくれるんだろ?だったら、残念に思う必要はないさ】
【またロールが遅くなった反省も言おうと思ってレスを分けたが、同じことの繰り返しか…】
【いや、聞かなかったことにしてくれ。言い訳は次のロールの後でする】
>>499 …まぁ、率先して味わいたいってもんでもないってのは分かるけど。
してる最中はそこまで考えてないし、それに相手が……。
(ルルーシュだからと言いかけると首をぶんぶんと横に振る)
(赤くなった顔を両手で覆って溜息をつくと、ルルーシュの言葉に吹きだして)
あんたにとっては不味いものでも、私が気にしてないんだからいいんじゃないの?
それとも、こういうのは好きじゃないわけ?
(ルルーシュの様子から本音は読み取れたが意地悪な問い方をすると肩を落としてみせる)
それに、毎回ルルーシュに押し付けてたら、いつまでたっても家事が下手なまんまだし。
(以前に比べればマシになったが料理も掃除もルルーシュの方が得意なことに変わりない)
(整った顔を見上げると対抗心に火がついて大きく頷いて)
今日の夕ごはんは出前になりそうね……でもメインディッシュが炭になっちゃったから丁度いいか。
にしても、計画立てるのが趣味みたいなルルーシュにもこういう面だあるのね。
ちょっと安心しちゃった。
(反省する様子はルルーシュらしくもあって、からかいの笑みを浮かべて答える)
そーゆーことは…いちいち言わなくていいのっ!
それに……うぅ、そんなじっくり見なくて…も……
(非難の声とともに振り返ると、ルルーシュの姿が見えて急いで正面に向き直るが)
(見えていなくても視線を感じる)
(恥ずかしさを抑えようと深呼吸をするが)
きゃっ…!……ぁ、あん……はぁ……。
(舌が触れれば電気のような刺激が体に走り、膝が震える)
(愛撫に合わせるように腰が動きそうになるのを我慢するが、溢れ出る愛液まではどうにもならず)
ルルーシュ…あの……
(腰を引いてルルーシュの顔から離しながら躊躇いがちに声をかける)
>>500 【デザート味わう余力もちゃんと残しておきなさいよ?】
【って、相変わらず気取った言い回しで感心しちゃったわ】
【あら、言い訳は別にいらないわよ?私もレス早い方じゃないし、お互いに楽しめてれば問題ないでしょ】
【やりやすいペースが一番だもん】
【そうそう、聞き忘れるとこだったわ。時間は1時過ぎくらいで平気かしら?】
>>501 ん…?
(カレンが言いかけたことを考え、そして思い至り)
その…照れ臭いのは分かるし、俺も同じだが…今の言葉は、最後まで聞きたいな…。
(自分だからこそ受け入れてくれる、その嬉しさを感じて、照れを滲ませながらも微笑みかける)
まぁ、そうだな…俺まで率先して味わう必要はないんだろうし…。
ただ俺だって、その口で口付けられるのを嫌がるような男じゃないと、示したかっただけさ。
だから、好きじゃないと言えば嘘になるから、カレンが良ければ…。
(言葉でカレンに詰め寄られ、本音を覗かせるが、なおいつものように歯切れが良くはない)
神話の時代から、男を惑わすのは女だって話さ。
……と格好付けてはみたが、要は俺が、男としての欲求に負けただけなんだが。
(ただそれだけでは、自分が欲のために計画を狂わされる男のように思えて)
あぁ、勘違いするなよ。
カレン以外の女に惑わされるほど、俺は好色魔じゃないさ。
そうか、俺は逆だな…俺はカレンに、もっと言って欲しい…。
(カレンを鳴かせようと、徐々に愛撫が執拗なものになっていく)
(溢れ出る愛液を音を立てて啜り、膣口を滑る舌の動きは激しさを増す)
(夢中になる余り、自分でも呼吸を忘れそうなほどだった)
どうした?もっとして欲しいか、それとも、早く先に進んで欲しいか…。
俺だけが手綱を握り続けるのも悪いからな。
少しはカレンが決めてくれていい…。
(そう言うと、カレンの顔に向けていた視線を秘所に戻し)
(濡れそぼったその入口に、ゆっくりと指を突き入れる)
(カレンが決断するまでは、焦らすように攻め続けるという意思表示だった)
>>502 【今ぐらいなら軽いんじゃないかと思ったが…まだ行き過ぎか?】
【やっぱりそうか…なら、言おうとしたことを、言い訳から形を変えて言おう】
【もう乗ってきたから大丈夫だと思う、ということだ】
【あぁ、カレンのロールで乗れなかったって意味じゃないから、そういう邪推はしないでくれよ】
【今回ももう少し大丈夫そうだ。もちろん、カレン次第で構わないが】
>>503 ……はぁ、分かってるなら言わなくてもいいような気がするんだけど。
(頬を覆ったまま深いため息をつくがルルーシュの照れた顔を見ると恥ずかしさも緩和され)
(パンと頬を軽く叩いて心を決めると挑むような眼差しを向ける)
相手がルルーシュだから、その…不味くても平気っていうか、美味しくはないけど、
不味いとも感じないし、あんたが気持ちよさそうなの見るのは嬉しいし。
……うぅ、やっぱり、こういうのは平静なときに言うもんじゃないわね…。
(一気に捲し立てても頬の熱は引く様子がなく、溜息をつく)
まぁ、ルルーシュにも味わせてやろうとか思ったわけじゃなかったんだけど…結果としては、
良かったのかしら。それにしてもあんたって本当に、変なとこで真面目よね。
私は…まぁ、嫌いじゃないから。ああゆうことも……。
(口ごもったルルーシュを面白そうに見つめると視線を背けてぼそっと呟いて)
あら?私は傾国の美女ってよりも鬼嫁なんじゃなかったかしら。
(猫を被った表情で艶やかに微笑むんで混ぜっ返すが、自分の魅力と言われば悪い気はしない)
そーね、それに私もルルーシュ以外は惑わす気ないわ。
……一応言っておくけど…できるならやってみろ、とか言わないでよ?
言う、ってなにをっ……きゃ、ん!!…くぁ、は……。
ひぁっ…ルルーシュぅ……
(嬌声を響かせると台を掴む手に力が入り、零れでた愛液がルルーシュの顔を汚す)
(舌のぬめった感触はもどかしく、入口は切なげにひくひくと収縮する)
(淫猥な音が聞こえれば嫌と言うように首を左右に振るが、体を占める熱は熱くなるばかり)
(媚びるように甘い声で愛しい相手の名前を呼ぶ)
……ひゃっ…分かってるくせに……
くぁ…っん……ルルーシュ……ふ、くぁ…もっと…
(愛撫が施されるにつれて脚の感覚が薄れ、体が小刻みに震える)
(解れた入口は抵抗を示すことなくルルーシュの指を受け入れるが、奥につれて狭まり締めつける)
(痺れが走ると睫毛を震わせて大きく喘ぎ、ルルーシュの言葉に照れたように瞳を伏せると)
(顔を背けたまま微かな声でねだる)
>>504 【…。あんたが気づいてないなら、行き過ぎじゃないんじゃない?】
【それにルルーシュらしいと言えば、ルルーシュらしいし】
【もう、「やっぱり」って分かってるなら言い訳はしなくていいのに】
【モチベーションもペースも個人差あるの分かってるから、その手の邪推もしないしね】
【逆の立場だったら…って考えれば分かるでしょ?】
【今日は私ももう少し大丈夫そうかな。あ、言うまでもないと思うけど眠くなったら大人しく言うのよ?】
>>505 言わなくてもいいことが言って欲しいこと…そういうことは、カレンだってあるだろう?
(カレンに逆の立場にいる時のことを考えさせ、言ってくれるよう迫る)
(自分が恥ずかしい立場に追いやられることもあるも承知だが、その時はその時)
ありがとう、カレン。
なら今度は逆に、俺がカレンの気持ちいいところを見せてもらわないとな。
(向けていた微笑みは、照れを拭い去ったものへと変わる)
鬼嫁?そんなことを言った記憶はないが…。
(向こうは向こう、今は今と開き直る)
(その表情は自信に満ち溢れており、本当に記憶がないわけではないのは明白)
言う前から勝手な予測をするな。
(ツッコミとして、握り拳でカレンの頭を優しく叩く)
バニーガールとしてのカレンを知っている俺が、そんなことを言うと思ったのか?
言って欲しいと言うよりか、鳴いて欲しいと言う方が的確だったかな?
その甘美な艶声を、もっと聞かせて欲しいってことさ。
(両の太股を掴み、逃げられないように押さえながら、湧き水を飲むように愛液を貪る)
(カレンが自分で感じている証を自分で受け入れたい…ただそれだけしか考えられない)
今のは本気の質問だぞ?
まあ俺も、慌てて先へ先へ進むよりかは、じっくり楽しみたいと思っていたが。
それに、この状態で入れてしまうのも、辛そうだしな。
(秘裂に指を突き入れたまま立ち上がり、自分もカレンと同じように腰を曲げ、顔を近づける)
(それから激しい抽送運動を開始して、カレンの求めに応えた)
ほら、カレン、気持ちいいか…?
(自分の愛撫で感じてくれる悦びと、僅かに優越感にも浸りながら、耳元でカレンに尋ねる)
>>506 【いや…逆の立場で乗れなかったとだけ言われたら、俺は気にしてしまうかもしれないな】
【常に人の顔色を気にするほど臆病な人間じゃないつもりだが…】
【その…大切な人ほど、気になるからな…】
【その言葉、そのままお返しするよ】
【今日は本当に、カレンが大丈夫ならいくらでもっていうくらいだ】
【なんて言うと、前回みたいに気を遣わせてしまうかもしれないが、締める時は気楽にな】
>>507 …そりゃ、言いにくいから言って欲しいことは私もあるけど。
(頬の熱が引くようにと手で擦りながら視線を逸らすが)
(ルルーシュの言葉を聞けば、より温度は高まるだけだった)
ま…まぁ、そうゆうことになる…わね。それはそれでいいんだけど…
ルルーシュ、こんなときばっかり元に戻るの早いのね。
(笑みが切り替わると言葉に詰まり、これからのことが自然と頭に浮かび羞恥が顔に浮かぶ)
本当に、覚えてないって言うなら思い出させて差し上げるわよ?
ほら、良くあるじゃない。殴って記憶取り戻す、って展開。
(ルルーシュの台詞をそのまま受け取ると右手を握って実力行使を示し)
(にっこり微笑んで詰め寄る)
言われそうな気がしたんだもの。全く考えてなかったって言うなら、謝るわ。
(ぺろりと舌を出すと拳の触れた個所を軽く擦りながら微笑む)
バニーね……あれは作戦だから仕方なかったとはいえ、余り思い出したくない過去だわ。
…んん…どっちにしろ…直球すぎるわよ…
くぁっ……きゃ!…ふあ、あぁ…!
(汗の浮かんだ太腿に指が食い込めばそれも刺激に変わり、仰け反るように天を仰いで喘ぐ)
(足を押さえられれば腰が不安定に揺れて、足を伝うほどに愛液が零れる)
(恥ずかしがる関係でなくとも直接舌で触れられ、息遣いを感じれば恥ずかしさと興奮が生まれ)
(肩で息をしながらいつもよりも高い声を響かせる)
ひゃ、ん……!あんたって…頭いいくせ…鈍感なの……ん、くぁ…ん…
あ…はぁ、…ぁ、ああ…!
(答えようとしても途切れ途切れになってしまい、耳にかかる声にびくっと顔を震わせる)
(動きが激しくなれば甘い声が口から零れ、内部はきつく締め付けながらも貪欲に収斂する)
(愛液を絡ませながら蠢き)
あっ、ぁん…!
ルルーシュ…もっとぉ……んん…
(幾度も頷くと首だけで振り返り、蕩けた瞳でルルーシュの姿を捉える)
(ねだるように繰り返すと、赤い唇を突き出してねだり)
>>508 【私もそれだけ言われてたらさすがに気にするけど、ルルーシュがフォロー入れてくれてたでしょ?】
【気にならないってのは嘘になっちゃうけど、でもあんたの言葉は信用してるわ】
【ほら、好きな人だから信じられるって言うか…】
【眠くないから大丈夫…と言えればいいんだけど、今日は先に眠気が来ちゃいそうね】
【それに、楽しめるように、って意味では気を使うかもしれないけど無理はしないもの】
【ひとまず、これで【】は閉じるわね。それじゃー、眠くなるまでよろしくね】
>>509 まぁ待て…とりあえず、あの件については俺が分かった…。
だからこれ以上、雰囲気を壊すのはやめにしないか…?
(引きつった顔を背け、その前には手をかざす)
思い出したくないのは俺も同じさ。
カレンがあんな格好を人前に晒してたと思うとな。
(カレンの扇情的な格好を思い出しながら、腰を抱き寄せて顔を近づけ)
俺が言いたいのは、カレンも十分、傾国の美女になれるってことだよ。
鈍感か…気を利かせたつもりだが、そう取られてしまったことは詫びないといけないな。
出来れば、この状況に流されて、その失態は忘れてくれると嬉しいが…。
(尻の頂に親指を添え、人差し指と中指で秘所を貫く)
(その動きは意図して一定にし、カレンをじわりじわりと高めていくように)
ん…分かった…いつでも好きな時に、イッていいからな…。
(ただ愛する人を感じさせたい、その一心の前に、興奮という感情すら忘れて)
(自分でも不思議なくらい、優しい気持ち、優しい表情になっている)
(カレンの頬を掴み、唇を重ね、舌を貪り合う)
(秘所を突く指は、締めつけから感じるカレンの高まりに合わせて、その動きを激しくしていく)
>>510 【そうは言っても、相手が気を遣って嘘をついている可能性は、どうしても考えてしまう】
【…と言って、俺がそんな嘘をつく立場に迫られた記憶は一度もないが。本当、不思議なくらいにな】
【締めると言ったそばから話をして悪いが、また雑談部分が伸びかけたんで、少し削らせてもらった】
【流れに乗るとついつい増やしてしまうからな…デザートが山盛りになりそうだ】
>>511 まぁ、鬼嫁って言われたところで嘘だから全然堪えないわよ?
ルルーシュは心当たりがあるみたいだけど。
(くすくす笑いながら顔を見送ると、握り拳を掲げるルルーシュの手に軽く触れさせる)
それ……バニーが似合わなかったって…
(早とちりで睨みつけるが続きの言葉を聞くと恥ずかしそうに視線を逸らす)
私だって…ルルーシュの…ゼロの、あんたのためじゃなければあんな格好しないわよ。
(顔が近づけば一瞬目を伏せるが、すぐにルルーシュを見つめ返し)
あら、随分な褒め言葉だけど…女に惑わされて国を滅ぼしちゃうような男はお断りだから。
ルルーシュがそんな軟な男じゃないとは思ってるけど。
ふ、きゃぁん…!気を利かせたって…どこ、が…
ぅく…ん、ああ…ぁ、…
(指の数が増えれば締め付けもきつくなるが、動きを滑らかにするように愛液も溢れ)
(湧きあがる快感に合わせて背がびくんとしなる)
(指の動きに合わせて性感が昂っていき、答える余裕もなく喘ぐ)
ルルーシュ……ん…ふっぁ……
(不安定な体勢のまま強く唇を抑えると、苦しさと快感から深く息を吐く)
(舌を絡ませると快感に蕩けた目を軽く閉じて快楽に身を任せる)
(指の動きが激しくなれば舌の動きは疎かになって、駆け上る熱にくぐもった声をあげる)
あっん!ルルーシュぅ……う…くぅ、ああっ…!
(頭が痺れるような感覚が走り、次いで高まった熱が上り詰める)
(悲鳴のように喘ぐと、内壁は指を絡めて痙攣し、溢れ出た愛液が床に落ちる)
(揺らいだ腰を上下させると深呼吸をし、改めて唇を押し付けると火照った瞳を向ける)
>>512 【相手が好きなら気になるのも当然じゃない?嘘つくの苦手だから信用して欲しいけど】
【こればっかりは自分でどうにかなるものじゃないし】
【ついつい増やしちゃうのよねー。私も削っちゃうこと多いし気にしないで?】
【で、私の方こそ自分で閉じるって言っときながら…。眠気は平気なんだけど、4時くらいまでになりそう】
【ルルーシュのレス貰ったら凍結にしてもらっていい?】
>>513 心当たり…?そう言えば、別に俺もそこまで思ったわけじゃ…そうだ。
元はと言えばカレンが言い出したことで、俺はそれをネタにからかっただけじゃないか。
別に俺は、カレンを鬼嫁だなんて思ったことはないぞ。
(本心とは言え、内心は許しを乞う気持ちも抱いて弁解する)
じゃあ今度、俺のためにだったら、またしてくれるか?
(人前に晒したくないと思うほどの格好)
(それはすなわち、自分のためならばして欲しいと男なら思うものだろう)
難しい言葉だな。
確かにそうだが、カレンを目の前に惑わされないと言い切れるほど、俺は気を遣えない男でもないぞ?
(抱き寄せて、カレンと見つめ合ったままで)
分からないなら、カレンの方こそ鈍感なんじゃないのか?
俺は、カレンが一刻も早く俺を欲しがっている可能性も考えたんだが…。
(愛撫と天秤に掛けたもう一つの可能性を、尻の側面に勃起を擦りつけることで示す)
カレン…その顔、堪らないよ…あぁっ…!カレン…!
(達しようとするカレンの顔を間近で見つめて、忘れていた興奮という感情が一気にこみ上げる)
(そのままカレンを達させようと、名前を呼び返しながら、一気に攻め立てた)
盛大に、ってやつだな…ん…。
(秘裂から指を抜き取り、愛液にまみれたそれを見つめながら呟く)
(もう一度唇を重ね、離し、カレンの火照った瞳に、その意を察した)
もう入れても大丈夫か…?
イッた直後は、精神的に苦しいとも聞くが…。
(半分は気遣いで、もう半分はカレンから直接、欲する気持ちを聞きたくて)
>>514 【巧妙というか、それとはちょっと違うかもしれないが…】
【苦手だなんて言われると信じざるを得ないな】
【分かった。それじゃあこれで終わりにしておこう】
【次はいつがいいだろう?俺は4日以外なら、当分は大丈夫だ】
>>515 【でも、色々と考えちゃうのはルルーシュらしいとも言えるわね?】
【苦手ってのもあるし、言いたいことは言っちゃうのが性分なのよね】
【変に気遣ってたらお互い楽しめなくなりそうだし】
【そうなると…ごめん、私が今週はちょっと都合が悪いから週明けになっちゃうのよね】
【8日の月曜日と10日の水曜日の21時以降なら空いてるわ】
【ルルーシュの都合は大丈夫かしら?】
>>516 【どうだろうな。恋愛における俺らしさなんて分からないから適当にやらせてもらってるが】
【そう思ってもらえるなら幸いだ】
【そうだな。かと言って、今のままでもいいなら、それを崩したくない気もするが】
【また気を遣いすぎと思うことがあっても、性分と思ってやんわり流してくれ】
【4日も空けられないことはないが、今日以上に慌しくなるかもしれないからな…】
【8日でも俺は大丈夫だし、そこまで離れてはいないからそれで…また21時半で構わないか?】
>>517 【それは私も同じようなものだし。ルルーシュのやりやすい形がルルーシュらしさ、なんじゃない?】
【まぁ、少なくとも私はあんたらしいと思ったわけだし…】
【あら、勘違いさせちゃったなら悪いんだけど、気遣うなって強制するつもりはないし】
【またかって思ったら笑いながら流しておくから】
【ええ、8日の21時半に待ち合わせましょ?】
【今日も遅くまでありがとう、ルルーシュ。楽しかったわ】
【…それじゃ、先に失礼させてもらうわね。おやすみ、ルルーシュ。いい夢をね】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
>>518 【実は俺も、カレンについても同じように思ってたよ】
【そうだな。お互いそれでいいってことで、手打ちにしようか】
【こちらこそ。いつもより長く話せて嬉しかったよ、ありがとう】
【おかげで今日は、いい夢が見られそうだ…おやすみ、カレン】
【では、これでスレをお返しする。いつもながら、誠に感謝したい】
【今からお借りします。】
【雅治君、今日のリミットは何時くらいか教えてくれる?】
【何かしたいこと、したくないことあったら、今のうちに教えてくれたらお返事に反映させるね?】
【しばらくの間、借りるぜよ】
>>シチュスレ総合避難所295
んー、俺だってたいして人気って訳でもないと思うが。
(部活中に見学に来ているギャラリーは、あまり気にしていないようで)
それに、一番好かれたい相手に好かれないんじゃ意味なかろう。
…そういう意味では、もう満足しとるきに。
…そうか。同じ気持ちみたいで何より。
(小声で呟かれた言葉はしっかりと耳に届いていて、笑みを深くする)
ありがとうな、美里。…ああ。俺の事も確かめて欲しい。
(色づいた頬で浮かされたように語り続ける美里の顔をよく見ようと)
(お互いの額をくっつけて、視線を合わせる)
もっと美里の事を知りたいし、知って欲しいぜよ…。
(すぐ目の前にあるその艶めかしい表情と、顔をくすぐっていく濡れた吐息に)
(誘われるように、自分の中の熱情が昂ぶり始めていた)
…ん?美里から?それはどういう…っ!
(それまでよりも更に顔を赤くした美里に、言葉の意味を問おうとすると)
(美里が自分の指先を握り愛らしい唇と舌で拙いながらも愛撫し始めたのに驚き、息を呑む)
…美里。
(驚き以上の嬉しさを感じながら美里の名前を呼べば、ひたむきな瞳と視線が合う)
…っ…
(触れられているのは指先なのに、その心地よさに自分のものに直接触れられているような錯覚を覚え)
…ん…美里、その辺にしといてくれんか?
あんまりされると、欲張りになってしまいそうぜよ。
(この快楽を終わらせるのは、余りにも惜しかったが)
(望み過ぎてしまいそうな自分への戒めも込めて、やんわりと美里に声を掛けた)
【では、よろしく頼むぜよ。…今日も会えて嬉しいナリ】
【リミットはだいたい1時から1時半ぐらいじゃな。美里のリミットも教えてくれるか?】
【…読み違えてて美里のしたい事と違ってたら、修正してくれて構わんぜよ】
【んー、今の流れを楽しんどるけん、特にないな。…このままお前さんがどこまで頑張るか、見たい気もするしな】
【美里の方も何かしたい事や、して欲しい事があったら言いんしゃい】
>>521 そんなことないよ、雅治君は格好いいし……現に…なんでもない。
(友人にも彼を気にしている娘が何人もいる、二人の関係を噂にしたくない理由のうちで)
そうだね…私も雅治君にだけ…好きになってもらえればいい。
…満足してくれて、ありがとう…。
うんっ…。確かめ合おう…
もうすれ違ったりしないように…ちゃんと…たくさん。
(額がくっつき、直近にある雅治君の顔をじっと見つめると彼の瞳に吸い込まれていきそうだった)
嬉しいよ、雅治君……んっ。
(知って欲しいと言ってくれる彼の唇が額をくっつけたことにより間近にあれば)
(チュッと啄ばむようなキスをして、お礼の代わりにして)
ん、チュ…んっ……ん?
(彼の指の第二関節くらいまでを唇に含んで、ゆるゆると舐めるものの知識としてしか知らないため)
(舌の先だけのまるでアイスキャンデーを舐めるような拙い愛撫はくすぐったくも感じさせる)
(彼が名前を呼んでくると、唇に彼の指を含んだまま、赤い顔で上目に見上げ)
ん、ふ……雅治君…。
(自分からする愛撫に夢中になっていれば、声をかけられてそっと唇を離した)
…欲張りになってもいいよ…?
私から、確かめさせて欲しいの…。いつも、愛してもらってばっかりだから…。
言葉だけじゃ伝えられない気持ち、大好きって…雅治君にすることで伝えたい。
上手に出来ないかもしれないし、い、嫌ならいいんだけど…。
(直接何をするかは言葉にできなかったものの、そっと彼の太腿の辺りに手を置いた)
(頬を染め瞳と唇を濡らし、恥じらいとはしたないと思われるのではないかと不安に揺れつつ気持ちを伝える)
【私も会えて嬉しい、今日もよろしくね。私もリミットはそれくらい】
【うん、大丈夫みたい。ありがとう、私からも今のままで楽しいから大丈夫。うん、頑張る…拙くても見逃してくれる?】
>>522 …?そうか。
ま、美里に格好いいと思ってもらえるのは嬉しいぜよ。
(切られた言葉の先が気にはなったが、消えゆく語尾に聞かない方がいいような気がした)
ハハ。素直で可愛いのは初めて会った時から変わらんの。
(思わぬ所で感謝の言葉を言うのも、嬉しさを隠さないところも)
(それがそのまま美里の魅力になり、いつも初々しさを感じさせてくれる)
…んん。
(そんな事を考えていれば、不意打ちのキスを受けて思わず笑み)
…いや、そうでもないか。…油断できんのう。
!…美里。
(思わぬ言葉に、恥じらいながら語る美里の顔を見つめる)
…本当にお前さんには、時々驚かされるな。
(自分の太腿の上にある美里の手を取ると、その指先に口付けて紅潮した顔を見上げ)
嫌なわけないじゃろ。望み通りになりすぎて怖いくらいぜよ。
そこまで俺の事を思うてくれて、本当にありがとうな。
…じゃけど、絶対に無理はしなさんな。途中でやめても構わんきに。
(嬉しさと、美里への心配の混じった少し複雑な気持でそれだけは確認すると)
(その手をそっと導き、自分の下半身に軽く触れさせた)
(そこは先程までのキスと、美里の甘美な誘いの言葉に衣服の上からもわかる程に昂ぶり始めていた)
【了解じゃ。何かあったらいつでも言いんしゃい】
【ハハ、見逃すも何も。言ったじゃろ、いつも満足しちょる】
【俺の方こそ先に謝っておくが、レスが遅めになる事があるかもしれんぜよ】
>>523 私も、雅治君に可愛いって言ってもらえるのすごく嬉しいよ。
雅治君が素敵なのも、初めて会ったときからずっと変わらない・・・・うぅん
どんどん素敵になってるって思う…。
(時折からかわれるのも、いつも優しく気遣いをしてくれるのにそれを感じさせないように振舞うところも)
(彼が自分を好きだと思ってくれる気持ちも全て嬉しく愛おしく感じる)
ん…。
くすっ…雅治君にからかわれてばっかりじゃないからね…?
(彼のいつもする不意打ちのキスが出来たことが嬉しくてやや誇らしげにしつつも顔は赤い)
あ…うん、良かった…。
(手を取って、指先に口付ける彼の仕草は紳士のそれにも、色っぽくも感じる)
お礼なんて言わないで…本当の気持ちなんだもん。
うん、わかった…無理はしないよ。でも、雅治君のために頑張らせて…?
(彼の優しい気遣いにこくりと頷いて、自分の意思も伝え微笑む)
わ…硬くなってる……。反応してくれるの、嬉しいな…。
(彼の手に導かれ、衣服越しに彼の性器に触れるとドキッとするものの意を決して)
(そっと両手を添えて触ってみる)
脱がせてみてもいい?あ、私も脱いだほうがいい…?
(直接触れようと彼の衣服に手をかけるが、彼だけ脱ぐのは恥ずかしいのではないかと問いかけてみる)
【私もいつもより遅くなりそうだから謝っておくね。待つのは全然大丈夫だから、気にしないでね】
>>524 そうか。
じゃったら、美里がよそ見せんようにもっと格好よくならんとな。
ま、俺がどこまで格好よくなれるかは美里次第かもしれんけど?
(褒めすぎではないかと思いながらも、口調は余裕のままで)
ほう。少しは成長したって事かの。
…と思ったが、まだまだ詰めが甘いようじゃな。
(まだ隠せずにいる赤い頬を指先で軽くつつく)
…美里。…そういう事は口に出さんでもエエんじゃが。
(先程までの健気で恥じらいながらの様子とは変わって、)
(好奇心が先になっているらしい美里の様子に、気が抜けたような微笑ましいような気持になり)
ま、お前さんらしいと言えばらしいがの。
(この場合、詰めが甘いのはどちらなのだろうと考えながら)
ん、まずは落ち着きんしゃい。
(おそらくは緊張の所為なのだろう、やや上ずった様子で見上げてくる美里にそう言うと)
流石に着たままってのは勘弁して欲しいが…ん…っと。
(軽い音を立てて美里にキスを落とし、抱き上げてベッドまで運ぶと向い合って座り)
…たまには、俺の事を脱がせてみるか?
(美里の緊張をほぐそうと、軽い口調で言いながら片目を瞑ってみせ)
ま、俺が美里を脱がす時よりは面白くないかもしれんがの。
…俺の為に頑張ってくれるのは嬉しいが、もっと力を抜きんしゃい。
【ありがとうな。俺も待つのは平気やけん、美里のペースで付き合ってくれると嬉しい】
>>525 雅治君は今のままで充分格好いいよ?
…それにもっと格好良くなったら心配が増えちゃうよ。
私次第…?
(余裕の口調で答えてくれる彼はやはり素敵で、嬉しく思いながら続く言葉に首を傾げ)
そう。成長したんだから……うう。
ポーカーフェイスは難しいよ…。
(頬を突かれると残念そうに彼の手をつかまえて)
え、あっ…ごめんねっ…!
(彼に指摘されると慌てて顔を上げ、申し訳なさそうに謝る)
…はぁ、ドキドキする……。
(彼が何やら考えている間、挫かれかかった決心を新たにしようとしていた)
雅治君…。雅治君ってすごいね…。
んっ…うん…。
(そうしていると、すぐに彼の言葉で緊張しているのを見抜かれて、驚き)
(キスを受ければ緊張が解れていくのを感じて感心してしまった)
(彼が腕を伸ばしてくると、彼の意図を受け入れ首に捕まって抱かれる)
(最初は戸惑った彼に抱き上げられることも、今は慣れたようで嬉しいと感じていた)
…うん、してみる…。
(彼が片目を瞑り軽い口調で言えば、微笑みながら頷く)
私を脱がすのって面白いの?
…わかった、ありがとうね、雅治君。私がしてあげたいって思ったのに、逆に気遣わせちゃってる…。
(向かい合って座りながら、まずどうしたらいいのかと一瞬と惑いつつ、そっと彼の下に履いている綿のパンツから)
(足元まで脱がしていく過程で膨らんだ部分に気がいきながらも、足が長いな、なんて思いながら)
…………っ…。
(下着だけになるとさらに誇張されるそこへ目をやりながら、それだけでこんなに緊張していてはできないと思い)
(そっとその一枚もおそるおそるではあるが、脱がしていく)
>>526 ハハ、ありがとうな。
ん?別に心配する必要などなかろう。俺が好きなのは美里なんじゃき。
そうぜよ。美里次第じゃ。ま、この意味はゆっくり考えてみんしゃい。
いや、別に謝らんでもいいぜよ。
(大きく息をつき新たに気合いを入れているらしい美里の様子を見ながら)
…何ていうか、そういう所も美里らしいしな。
(面白いほどに表情を変えるところは、どれだけ付き合っても変わらないのだろうと思い)
ま、じゃから一緒にいて楽しいんじゃけど。
そうか。では頼むぜよ。
(どうやら落ち着いてきた様子の美里に笑みを返し)
んー、面白いとはちょっと違うかもしれんな。
…目の保養…いやいや…んー、上手い言葉が思いつかんが、美里を脱がせる時はいつもドキドキしとるな。
いや、礼はいらんぜよ。
いつも通り、とはいかんが、その方が俺も気楽じゃしな。
(戸惑いと緊張で言葉が少なくなっていく美里に話しかけながら、その手の動きを目で追う)
(自分も多少は緊張しているのだが、それを悟らせてしまえば美里に気を遣わせるのはわかっていて)
…っ…。そんなに真剣に見られると恥ずかしいぜよ?
(美里の手で下着を脱がされると、さすがに気恥しいような居心地の悪さを感じて)
(思わず身じろぎすれば、緊張で怖いぐらい真剣な美里の顔が目に入る)
【今日はそろそろ時間かの?ここで凍結してもらっていいじゃろうか】
>>527 【うん、丁度いい時間だよね。今日もありがとう、楽しかったよ】
【あまり進められなくてごめんね。次の予定だけど、雅治君はいつ空いてる?】
【私は今週は明日(というか今日)の22時からが空いて、後は予定がある感じだよ】
【来週のことはまだわからないの】
>>527 【ああ、俺も楽しかったぜよ。ありがとうな。進み方は気にしなさんな】
【いつもと違う事をやっとる訳やし。俺も進めるのが遅いしな。その分、面白いが】
【今日は22時半からなら来れると思うぜよ。…連日になるが美里の体調とか大丈夫か?】
【無理なようなら、美里の都合がわかったら伝言してくれればいいぜよ】
>>529 【うん、私も面白いし楽しんでやってるよ。ありがとう】
【連日でも大丈夫。雅治君のほうは大丈夫?大丈夫なら今日の22時半に会いたいな】
>>530 【では、今日の22時半に伝言板で待ち合わせるか】
【何かあったら、遠慮なく言いんしゃい】
【ありがとうな、俺の方も大丈夫ぜよ。また…もう今日じゃな…会えるのを楽しみにしちょる】
【遅くなってしもうたけん、しっかり休みんしゃい。それじゃな、おやすみ】
【貸してくれてありがとさん、これでお返しするぜよ】
【都合をあわせてくれてありがとう、お休みなさい、雅治君】
【遅くなったけど、ゆっくり休んでね。私もそうする。今日また会えるの嬉しいよ】
【何か都合が悪くなったら遠慮なく言ってね】
【お返しします。ありがとうございました】
【◆wDgGc0ijQ2とのロールに、スレを貸して貰うな〜?】
【今からお借りしますねー】
新婚生活にしなきゃいけないこと…セックスはまあ普通だし
ぱっと思いつくのは俺が就職するのと
あと先生の両親に挨拶して、んでもって結婚式か
…クラスの奴ら驚くだろうなー
(つられてクスクスと笑いながらデニムも脱いで下着姿になり)
とりあえずそれじゃポロとだけパンツとかだけお願い先生
なんか廊下とか濡らしちゃってたらごめんな?
(脱衣所へと案内されるとそこで靴下と惜しげもなく下着を脱いで)
(それら全てを洗濯機へと放り)
んー…デニムは壁にかけときゃ大丈夫かな?
【そんじゃ改めてこんばんはっと】
【よろしくな先生?】
>>534 ちょ・・・何でそれが最初に来んねん?
(いきなり出て来たセックスという言葉に、少し慌てながら)
・・・二人っきりになっても「先生」ゆ〜て呼ぶンを先に
何とかして欲しいねんけど
(恥ずかしそうに聞こえるか聞こえないか分からないような小声で言う)
ハイハイ、ほんならあたしはその廊下とか見とくから
洗わなアカンもんだけ洗濯機入れて、サッサとバスルーム入りィ〜な?
ズボンは、乾燥機だけかけといたるし
(平気な顔して、大胆に脱ぎ捨てていく姿に
内心ドギマギしながら、脱衣場を後にする)
【今夜もよろしゅ〜してな?】
【こんばんは・・・って、挨拶は、さっきもしたんやけど
またしとォ〜なったん?何や可愛いなw】
【歳と名前は、有名な文学作品から取って「二十四の瞳」にしよォ〜
思てたりすんねンけど、どない?】
【苗字は、テキトーに柏木とか・・・な?】
いやだって、恋人だったらセックスするのは自然じゃん?
だからぱっと出てきたんだけど…なんだよ先生初心だなー
(ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべては)
(肘で相手のわき腹をちょいちょいと突いて顔を覗き)
(不意に相手へ顔を近づけたかと思えば耳元で囁き)
…ベッドで呼んであげようか、瞳ってさ?
あいよー、そんじゃよろしくーっと
入りたくなったら入ってきてもいいからなー?
(ガラッと風呂場へと入り冗談めいた言葉を口にしながらシャワーを出し)
(頭から浴びると心地よさそうに息を漏らし)
(しばらくそうして頭や体を洗うと温もりを取り戻した体を風呂場から覗かせ)
先生ー、バスタオルとかってそういやどこにあんのー?
【んだよ、挨拶くらい別にいいだろうが(額ペシ】
【俺は別に可愛くねーの、憎たらしいくらいがいいんだよ】
【んじゃ名前は柏木瞳、24歳って感じかな】
【俺の名前はそうだな…前田将太、18歳ってのでどう?】
【…あれ、先生ー?】
【一応もうしばらく様子見るなー】
>>536 そらそォ〜やけど・・・乙女心は複雑なんよね・・
(好きになってしまってる相手にはかなわないと苦笑して)
ベットでは、先生でエエで?あたしが色々教えたるンやしなァ〜
・・・って、アホな事ばァ〜ゆ〜とらンと、はよ〜入りィ!
(ちょっと逆切れ気味に、背中を押すと廊下を雑巾で拭きだし
それが終わると、脱衣場に戻って自分の洗濯物と一緒に
将太のも洗濯をし始め、デニムは乾燥機にかけて)
あァ・・・っ!
(後ろから声をかけられ、思わず振り返るとアラレもない姿が
視界に入ってきてしまい、慌てて視線を洗濯機に戻す)
ちょ、ちょい待っててなァ〜?今から着替えと一緒に持って来るしな
(逃げるようにタンスの中から大きめのTシャツと
ジャージを出して、棚からバスタオルを取って脱衣場に戻る)
【そォ〜ゆ〜トコが、子どもっぽくてオボコくてエエんよなァ
・・・と油断させといて、ツッコミ返しや!(額ペシペシペシ←三倍返しw】
【そォ〜やね、名前欄変えてみたでェ〜】
【エエね、将来何が太くなんのかが、楽しみな名前やw】
ふーん…まあ俺はそんな先生が大好きだからいいんだけど
でもベッドで主導権を譲るまではいけないなー?
ちゃんと先生の可愛い顔しっかり見てあげっから
(ドアの隙間から顔を覗かせてはくすくすと悪戯に笑い)
…それに、俺の裸見ただけで顔をそらすような初心さじゃ
教えることだってできないと思うけどなー?
ま、体冷えちまうから早くなー
(勝手なことを言っては再びシャワーを浴びるためにドアを閉め)
ふー……さっぱりした…ありがとな先生?
でも入ってくりゃよかったのにさー
(相手が戻ってくるのを足音で確認するとドアを開けてバスタオルをもらい)
(体を拭きながらくすくすと小さく笑ってみせ)
(ある程度拭き終えるとじっと相手の顔を見据えて)
なあ先生…俺の裸ちゃんと見れる?
先生初心だから無理だろー
【誰がオボコじゃー!】
【先生のほうが裸一つ見れずにオボコじゃん、可愛い可愛い】
【って、返すな返すな(手首掴み】
【そんなことする悪い手は俺の太くなるアレ握らすぞw】
【リロミスごめんなァ・・・】
>>537 【あぁ・・・エラい遅ォなってもォ〜て、ゴメンやで?】
【将太の喋ることは過激やけど、軽くイチャイチャしたいだけ
・・・なんやんね?】
【一緒にお風呂入ったりもした方がエエんか、よォ〜分からンくて
何や色々迷ォ〜てたら、遅なっても〜てゴメンなぁ〜?】
【いや、それは構わないよお互いのペースもあるしさ?】
【ただ俺が迷わせちゃったのが申し訳ねぇなー】
【一応こちらとしちゃイチャイチャからエロにもいきたいなって感じ】
【もちろん先生が嫌じゃなきゃだけどさ】
>>539 可愛い顔やったら、いッつも見て貰っとるから、遠慮しとくわァ
(舌を少しだけ出して、軽くアッカンベーをして)
せやけど、勝手にジロジロ見たら失礼やろ?
・・・ってゆ〜か、そんなに見て貰いたいんかいっ!
(将太が裸であることは、出来るだけ気にしないように顔だけ見ながら)
そ、それッくらい、ゆわンでも分かっとるっちゅ〜ねんッ!
(クルリと回って将太に背を向けると、逃げるように離れて行く)
ハイよっ!
(洗濯機の上にでも置こうかと思っていたのに、ドアを開けて
待ってくれているのに気付いて、仕方なく手渡す)
着替えは、ココ置いとくから・・・って、そんな恩返しはエエから・・・
ま、まァ・・・ソレは見られへん訳やないけれども、やなァ・・・
(無理と決め付けられると、何だか言い返したくなってきて)
【握るだけで満足してくれるンやったら、どぉぞ?】
>>541 【昨日は、イチャイチャとしか書いてなかったやンね?】
【しかも、イチャイチャゆ〜ても、その範囲が将太的には
広そォ〜に感じたから、どないしよォ〜かと思っててん】
【エロって、あたしと最後までシタイってゆ〜ことなん?】
【若干眠気もきたし、先生も気になってるみたいだからこちらだけ先に返すな?】
【募集をかけたイチャイチャは先生の言ってるとおり】
【結構広範囲のものって考えてたからなー】
【キスだけだったり、そういうのじゃ満足できないからさ】
【だからやっぱり最後までってので正解】
【もしそれがあまり好きじゃないならいってな?】
>>543 【ありがとォ〜やけど、無理はせんとってな?】
【ちゃんと大事にしてくれるンやったら、最後までして欲しいなァ】
【・・・ってゆ〜か、将太とやったら最後までシタイとか
ベタなこと、ゆ〜てもエエ?】
【おー、先生とはもっと一緒にいたいけど】
【ちょっと今日は頭もあまり働かないしそろそろ寝るわー】
【でも…最後にそんな可愛いこというのは反則だよなぁ】
【しっかりと大切にさせてもらいます】
【エロがしたいからとかじゃなくて、先生だから…な?】
【俺のことからかいたがる癖に自分が一番可愛いんだもんなー】
【それじゃごめん、今日はもう寝るよ】
【伝言にでもまた空いてる日をお互い連絡しあおうな?】
【ほら、そんじゃ先にベッド入ってるからちゃんと入ってこいよ?】
【おやすみ先生(額キス】
>>545 【将太は、あたしに酔ォたん?】
【最後やなんて、私は知らンかったしやな・・・】
【せやけど、何や嬉しい気もするから・・・おおきにッ!】
【最初の伝言にも書いたんやけど、今度の日曜の将太の都合のエエ時間か
来週とか・・・出来るだけ早目にお礼するわな】
【そんなン、ゆわンでもベット一つしかないんやから
行くっちゅ〜ねん!(何故か顔を真っ赤にしながら言い返し)】
【お、おやすみィ〜?(半ばヤケクソ気味に将太の頬と唇にキス)】
【おおきに、スレを返すでェ〜?】
【しばらく…ってほどでもねえが借りるぜえ】
あー、うー、あー、うー、疲れたぜ……今週はよお………
今朝は雨がすごくてよお。
四つ輪ガンメンが、危うく側溝にハマっちまうかと思うほど水がでやがって。
なんかここにくんのが久しぶり過ぎる気がするぜえ……
(取り替えられた新品ソファに身を投げ出し、仰向けに寝そべってぐったり手足を伸ばす)
【旦那サマと暫しの休息でお借りします】
>>547 ヘンな天気よね…天気というより天候がおかしい感じもするけど。
…ホントにクタクタみたいね…じゃカフェインレスがいいかな…
(小鍋で温めて蜂蜜ひとさじ加えたミルクをマグに注いで、サイドテーブルにひとつ置き)
あ、こども扱いしてるわけじゃないわよ?
一週間ぶり。ん…家にって意味なら20ぶりくらいよね…
(転がるオトコの腰に手をやり軽く擦りながらソファに凭れるように床に座り)
>>548 助かるぜえ………なんでこんなに疲れちまってんだ俺ぁよお……
一週間ずっと残業ってえやつでよ、飯食っちゃあいるがそんだけだぜ…
寝て起きて飯食ってでかけて、疲れて帰って飯食ってまた寝て。
(テーブルに置かれた湯気のぼるマグに手を出して、匂いをかいだだけで癒される)
わかってるぜえ、気い使わせてわりいぜ。
疲れてるときゃあ、あったけえ甘いもんがいいってもんだ…ず……うめえ。
(マグの取っ手を掴んで熱さを気にせず啜り始める。腹に染み入る甘さが気持ちよく目元が緩む)
一週間ぶりでこんなんなっちまってすまねえな……
やっぱ金曜はまじいのかもしんねえな、俺にとっちゃ一週間の終わりだからよ。
家はまじで久しぶりだぜえ、この前も家にいたはずだがよ…ここは久しぶりだぜ。
(横たわる目線に合わせ、床に座って寄り添うヨーコに笑いながら)
(半分ほどミルクを飲むとテーブルにおいて、ヨーコの頬に手を当てて感触を確かめる)
やーらけ………帰ってきたってえジッカンがわいてくるぜ……あったけえな、おめえの頬はよ。
>>549 …仕事も仕事外も忙しいって言ってたもの…私、無理させちゃってる…かな
(すまなそうに体小さく丸め膝に顎を置いてミルクを飲む様子を覗き見)
食べてすぐ寝てると胃の粘膜が弱るから…たんぱく質補給ね
(触れる手に自分の手を重ねくすぐったそうに声漏らし)
うん…おかえりなさい……
あ、いつまでも私の家とか言わないでよ、もうキタンの家でもあるんだから…
(やっと触れ合えて、それだけでも仄かに心が温もるのを感じる)
ん…あのね、スケジュールとりにくいなら…約束、なくてもいいよ…?
私は夜ならいつでもいるし…時間とれたときで
>>550 んなこたねえ、今週は忙しすぎただけでよお……
週の早いうちに来られたんなら、まだ疲れが溜まっちゃいねえだろうしよ。
ちゃんと考えてんだな、ヨマコ先生はよ。飯食ってすぐ寝ちまうなんざしょっちょうだぜ。
(膝を抱えて丸まるヨーコがあまりに寂しそうで、ソファから降りるとヨーコの隣に座って身を寄せる)
ただいまだぜヨーコ、そういやあ俺の家でもあるんだよなあ。
俺が建てたわけじゃねえし、校長から借りてる部屋だしよお。
やっぱきちっと建ててやりてえもんだ。
(肩に腕を回して抱き寄せて、深呼吸してからヨーコの言葉に答える)
おめえ、次にいつ会えるか約束がほしいってえ前から言ってたじゃねえか。
そりゃあまあよお、約束とりづれえ時期ってのは認めるがよ。
(萎れ気味のツンツン頭をヨーコの頭に凭れさせ、真意を知ろうとそっとヨーコの横顔を見つめる)
…わりいとは思ってんだ……一週間ほったらかしでよ。
でもよお、約束しなくなっちまったら、どこで声かけられっかわかんねえぞ。
………確かに俺もおめえをこのまんま、縛り付けちまってんじゃあねえかって思ってるがよ…
(項垂れてヨーコと同じく立てた膝の間に頭を突っ込み、手だけマグを掴み直して膝下から啜り)
>>551 …ばか。
週のはじめ私と会うのに体力つかっちゃ後が困るでしょ?
(近づくオトコの額をつんと指先で押し戻し)
そうよ。キタン私の…
今のトコロは内縁だけど……ああ。届けはできないのかな…
(次々思考が滑っていくのを肩に置かれた男の手が止める。まだ少し涙の滲む瞳で見返して)
…だって、それ…私の都合だし…都合っていうか…わがまま…で
約束があれば待ってられる。連絡なくても…こっちから伝言する理由になるし
でも。無理させちゃってる…から…
私はいいの
縛られてるほうが安心できる…それに…夜はずっと…ヒマだし
>>552 そらおめえの言うことも一理はあるけどよお、それにしたってよお…
この体たらくじゃあ男としては情けねえぜ、全く。
(指先で額を押し返されて、逆らう力もなくついとソファに体ごと凭れて)
この島にゃあ届けが出来る役所はあんのか、少々広い島だからあんのかもな。
それともシティまでいかなきゃいけねえのか。
(涙ぐむヨーコに慌てて身を起こし、頭を寄せると出来るだけ近くで声を聞かせ)
無理ってえ言われっと、否定はできねえな……前みてえに、明日だ明後日だってえのは無理だけどよ。
一週間にいっぺんくれえなら、それなりには会えると踏んでんだぜ。
(丸まった背中を子供をあやすように、ぽん、ぽん、何度も軽く叩いて笑って話し)
今晩疲れちまってんのは、俺も参っちまってっけどよ。
こんなばかみてえに忙しいのは、だいたい今月いっぱいで落ち着くはずなんだぜ。
落ち着いてくんねえと、俺が困るんだがよ。
おめえこそ先週といい今週といい、元気がねえ……頼りなくってえわりいな…全くよお。
(小さくなって消えてしまいそうな気配に焦り、背中を擦る手を肩に置いて胸の中へ抱き寄せる)
(自分が消えて還ってしまいそうなとき、ヨーコが感じた気持ちはこれだったのだろうかと感じ)
ううん。キタンは頑張ってる…
なんか妙にこう…仕事とか詰まるよね…ヒマな時はすこーんと空くのにさ
(抱えた膝を離しソファに頭を預けるように姿勢を崩し)
一応そういうのの窓口は校長先生。届け先はやっぱりシティだけど定期船で届けてくれるわ
局長は…今誰がやってんのかしら…ジョーガンとバリンボーのときはものすごく緩かったんだけどねぇ…審査
(助かったけど、あれで大丈夫なのかしらね。とひとつため息)
(大きな手であやされると少しづつ不安が抜けていくようで。うん、と頷き)
無理させたくないってキモチとね…会いたいってココロが今ものすごく葛藤してる
う…と、これはちょっとものすごく個人的な…悩み事
天気もあんまり良くないし…さ。
ごめん。キタン疲れてるのにまた癒しになれない…ね…
ぎゅうってされて。私ばっかり甘やかされて…る
(また溢れてきそうな涙を堪え抱きしめてくれる体抱き返そうとその背中に手を回し)
…だめなの。キタンじゃなきゃ…
【ごめん…これは括弧で話すべき話題だったかも】
【ヨーコはこんなキャラじゃない…空元気で上滑りしちゃうタイプだもんね】
【ダメなんだ。私一人好きになると手一杯になっちゃって相手にも負担かけちゃう】
【特にキタンは…その、キャラとしても中の人としても…かなり好きだから。できればほんとにずっと…続けたい】
【だから…えっと。約束。一週間に一回じゃなくても少し遠い約束でもいいの】
【そのかわり約束まで間があってもヒマになったら伝言してくれるとか。前も言ったけど置きレスとかでも】
【携帯からちょっとした伝言でも…何か…ちょっとでいいからつながりが欲しい…ダメ?】
>>554 ヨーコだってがんばってっだろ。
ガキどもが毎日元気に学校にきてんのは、みんなおめえのおかげだろうによ。
(やっと顔をあげて丸まった姿勢が開くとほっとして、何を見るでなく上を見上げ)
あの校長、島の村長つうか、そんなとこもあるみてえだよな。
定期船があるんなら、それなりにゃあ届くのもはええだろ。
……あいつらは脳味噌筋肉だからよ、難しいこたあ無理に決まってんだろ。
(荒々しい双子の筋肉質を思い出し、会議場でことあるごとにロシウにやり込められる姿が浮かんで笑い)
あいつらはやっぱガンメン乗ってた時が一番いい顔してたぜ。
今は誰がしてんだろうなあ……
新人が育ってるみてえだから、もう俺もおめえもしらねえやつかもな。
(悩みを抱えたヨーコの肩を両腕で包むように抱いて、温かさをわけあうように胸を触れ合わせ)
えろいばっかじゃあねえな、おめえの胸はよお。
疲れた時とかよ、あったけえのが欲しい時はおめえの胸は一番だぜ。
(手に余る乳房を胸板に押し付けさせ、背中を腕で包んで赤毛を擦りながら)
天気がよくねえのはなあ……確かに疲れちまってる理由のひとつかもしんねえな。
眠りが浅くってよお、雨の音でかすぎんだぜ。
(真っ暗な窓の外を見ると、またぽつぽつと雨粒が当たって嵐の気配が感じられる)
【おめえいまさら何いってんでえ、おめえのヨーコはおめえでしかできねえヨーコだぜ】
【そこんとこあ、俺も気にってんだぜ。だいたい誰がやめるっつった、単に忙しいだけだぜ…】
【詳しく説明しねえ俺もわりいんだがよお…あれだな、俺も反省してるとこだ】
【黙っていても気持ちが通じてりゃあいいって、安心しきっちまってたんだろうぜ…俺あよお】
【待ち合わせのとこによ、空いた時間に伝言入れるくれえするようにすっぜ】
【23時まわっちまっててもいいんだよな、まじでここんとこ、んな時間ばっかだからよお】
【でだ、そろそろ時間でよお…寝ちまう前にきいとかねえとな】
【明日はおめえいねえのか。午後か晩いるんなら、この前の続きがしてえ】
>>555 いざとなれば大統領に連絡するわ。あっちからのメール溜まってるのよね…
(バッグのモバイル思いつつ抱きしめられる腕に宥められてとろとろと眠気を誘われ)
…あめのおと…キタンの腕の中でなら…嫌いじゃないかもしれないわ……
(額をオトコの肩に擦り付けて。ちいさく呟いて)
【言葉足りない…かな。難しい…ね。きもち伝えるの】
【忙しいから少し会わないとかそういう感じかと…ごめん。思い込み】
【ん。伝言、こまめにチェックする…こっちは遅くてもへいきだけど…】
【いつもの時間なら居るよ。午後…は4時〜6時くらいなら携帯からこそこそ出来なくもないけど】
>>556 【携帯でこそこそやっちまったら、おめえの仕事に響くんだろうが】
【メリハリはきっちりつけたほうがいいぜえ、でねえとやりはじめたらおめえたいへんだぜ】
【じゃあよお、今晩だがよ、20時に覗いてみるぜ。おめえが遅くっても俺あかまわねえからな】
【とにかくよお……寝る………朝寝するくれえゆっくり寝て、回復してくるぜえ……】
【今晩おめえと話をできてよかったぜ…晩にまってっからよ、寝るぜえ……おやすみだぜヨーコ】
【愛してっぜ、ぜってえ離れんな…………zzzz……………恥かしくて寝れねえ!……わきゃねえな…おやすみ……zzz】
【ありがとよ、返すぜえ……zzz】
>>557 【一応休憩時間なんだけどね…うん。じゃ夜…できれば早めに上がらせてもらう】
【20時…半くらいなら…いけるかも】
【おやすみなさい。うん…ゆっくり休んで…胸でも膝でも枕にしちゃっていいから…】
【今日はくっついて眠りたい……愛してる。キタン……】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【スレをお借りします】
【ナナリー、流れ的には…前と同じのんびりとしながら、自然に任せる感じでいいかい?】
【ナナリーに何か希望があれば、俺はそれに沿って動くよ。】
>>559 【えっと…それで良いと思います】
【私は、その、お兄様と一緒にいられるだけで、充分すぎるほど幸せですから…】
【希望なんて…難しいです】
>>560 【そっか、ありがとうナナリー、俺も同じ気持ちだよ】
【それじゃ、流れのままに】
ナナリー、ごめんな、ちょっと驚かしたくてさ。
(ナナリーを抱えたままで自分の部屋に入って、ベッドの上に座らせるようにナナリーを下ろして)
…ほら、会長やシャーリー、皆が俺は体力がないって言うからね
それでも、ナナリーくらいは抱えれるとこを、ナナリーに確認してもらいたくてさ。
(穏やかで優しい口調で、ナナリーの方を向いて微笑んでいる)
>>561 【はい、お兄様、よろしくお願いしますね】
…い、いえ…
(ベッドの上に下ろされると腕を解いて離れ、ほぅと溜め息をつく)
…まぁ、シャーリーさん達が…?
ふふっ…わかりました。
お兄様はとっても逞しくて素敵だ、って…
(手を伸ばして姿を探ると手の平を重ねて)
でもやっぱり…ちょっとびっくりしましたよ?
>>562 【あぁ、改めて今日もよろしく、ナナリー】
運動があまり得意でない事は認めるけれどね。
そっか、ナナリーがそう言ってくれるなら、会長達も信じるかな。
(掌が重なり、その手をどこか愛しげに握っていく)
ナナリーの驚いた顔、可愛かったよ。
珍しい方だからね、ナナリーのそういう表情を見るのはさ。
(そうしてもう片方の手でゆっくりナナリーの頬を撫でていく)
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