【東方】アリスの館へようこそ〜その44【魔法の森】
以下、注意事項の続きよ。
・多数の会話が混ざって、書き込みが被ったり進行が割れたりしたら、キャラハンの進めやすい方へ。
だけど自分がしたいことを優先したいからと言って、わざと被せたりはしないように。
・一つの状況に固執しない事。毎回毎回同じシチュエーションだと都会派には物足りないわ?
・雑談も…それも時間制限は無いけど、遅くなると中途半端になってしまう可能性があるかも。
人間も妖怪も、休養は大事よ。英気を養いなさい。
・グロ・スカなど、特殊なシチュエーションは人を選ぶわ。きちんと伺いを立ててからね?
・キャラハンは、一つの場所に同時で基本が4人、そんな雰囲気の時は2人位までが目安かも。
あんまり多いと収拾がつかなくなるわ。盛り上がりすぎも禁物…。静かに嗜むのも大人。
・多人数時、相手にレスするときはきちんとレスアンカーを。言葉が飛び交うだけでは面白くないでしょう?
・基本はsage進行。魔法の森は大概静かよ。
・荒らし、叩き、煽り、粘着はアイシクルフォールEasyのように華麗に避けなさい。
・初心者は最低一回は参加前にROMって流れを掴んでから。初見でグランギニョルや上海蓬莱、中々倒せないわ。
・過去ログを見てみるのもいいかも。上の「東方キャラサロンWiki」から巡れるわよ。
この位かな。それじゃ、優雅に館で過ごして頂戴。
さて、また向こうへ行くとしましょう…
(七色少女浮遊中…)
5 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:03:12 ID:pU8woS3B
うpろだの場所変わってるよ!気をつけて!
今日変わったっぽいな、タイミング悪かった
>>1 アリス、スレ立てお疲れさま
早速だけど…あんたの家で一つ悪戯でもさせてもらうね♪(くす)
(言うや否やアリス邸の扉の前をスコップでザクザクと掘り始めて)
(掘った穴の表面に細い木の枝と葉っぱを敷き、その上に土を被せてカモフラージュして)
(はたから見たら分からないような綺麗な落とし穴を仕掛け終え、やりきった顔で額の汗を一拭い)
ふぅ…これでよし、と
典型的だけど久々の悪戯…さてさて誰か引っかかってくれるかなぁ
(自分は落とし穴をよけて家の中に入り)
(ソファーに腰掛けながら誰かが落ちるのをゆっくり待つことに)
兎なら手で掘るだろう
>>8 そんなことしたら手が汚れるじゃない
私みたいな妖怪兎はそんな野生的なことはしないのよ?
手で土を掘る兎が見たいなら動物の兎を探すことね♪
>9
あっそう。可愛げの無い兎だ…まったく
(そう言うとゆっくりと落とし穴に落ちる)
ゆ っ く り 落 ち て い っ て ね ! ! !
>>10 こんな可愛い妖怪兎を目の前にそんなこと言うなんて酷いわね
泣いちゃいそう…しくしk…って、あー………
(言葉を返しながらわざとらしく泣き真似をしようとするが)
(ゆっくり落とし穴に落ちる相手を見て、しばらく硬直)
えーっと…これは…引っかかったって言っていいのかな…?
……………うん、見なかったことにしよう
(そう言うなり、落とし穴を埋めようと上から土を放り込み始めて)
つ【爆弾卵】
>>12 ……………ん?
何これ…卵?爆弾…?まぁどっちでもいいや
落とし穴を埋めちゃった代わりに…と
(とりあえず爆弾卵を玄関先に置いてみて)
人形が殺しに掛かってきます
>>14 人形が殺しにねぇ…
まさか、アリスの命令無しに人形がそんなことするわけないし
それにいくらアリスでもそんな物騒な命令なんてするわけないもの
まぁ…呪われた人形とかだったら別だろうけどね(くす)
てゐが妹様に殺されかける所…楽しかったよ?
うふ…うふふふふふふふふうふ
>>16 うぐっ…!
あ、あまり思い出させないでよ…あの時のことは………
それにいくら怪我が酷かったって言っても…殺されかけたってほどじゃ…
…っていうか!
人の不幸を楽しく思うな!この変態ー!
(
>>16に向かって赤い顔で弾幕乱射)
ふぁ…んー…今日はもう誰も来ないみたいだね
まぁ…時間も時間だし、私もそろそろ眠いし………
(眠たそうに大きな欠伸をその場でした後、ひょいっとソファーから立ち上がって)
…ま、寝てる間か明日になれば誰かが引っかかってくれることでしょ
(一度玄関の方を見て、仕掛けた卵爆弾を確認し)
(その後、ふよふよと浮かびながら気だるそうに寝室へと消えていった)
@ 人形少女清掃中…… @
…ひょいッ
(バナナの皮を目の前においてみたり)
………。(一日放置されてたバナナの皮をじっと観察)
〜〜〜。(拾ってゴミ箱にポイっと捨て)
@ 人形少女清掃中…… @
………。(代わりに普段自分が吊っている天井ロープにバナナを一本結んで吊るす)
〜〜〜。(そのまま放置して次の持ち場へ移っていった)
っ【お掃除は、一言落ちなの。】(パタパタ
とりあえずそうだな…
(鞄をごそごそと漁っていたかと思うと)
つ【コーヒー豆、クッキー】
暫くは大丈夫だろうけど早く気付いてくれよ、っと
向こうじゃ楽しかったぞ、またな
(走り書きでさらさらとメモに書いてコーヒー豆のパッケージに張り)
梅雨もそろそろ終わりかな〜。ということで、ちょっと久しぶりに、っとぉ。
(すとっ、と玄関に着地っ)
今日はなんだか静か〜だね〜……って、何これ?
(
>>21の天井から吊るされてるバナナが視線に入り)
…もしかして何かの罠? ってわけでもなさそうだけど。
とりあえず触れないほうが良さそうかな…っと。
(今度は
>>23のコーヒー豆やらなにやらが)
…これは誰かへのお土産かな。
こっちも触んないほうがいいかな〜……………
(でもクッキーのほうをじ〜っと見てたり)
さて、突付くべきか突付かざるべきかそれが問題であるよ
東にバナナの皮が置かれれば行って滑ってやり
西にバナナがつるされていれば棒と台を使って取りにいき。
ごきげんよう蛍のお姫様、調子はどんな按配だい
>>26 ……食べていいのかな……でも誰かのために用意したみたいだし…。
(そんなことをクッキーを見つめながらぶつぶつと)
……ひぁ!?
(そして急に声を掛けられるとびっくりして飛びはね)
あ、こ、こんばんわ、人間〜。私はいつだって元気だよ〜?
>27
どうなんだろう。アリスさん宛なのかなあ・・・
まあお菓子ならアリスさんのがどこかしらにあるだろうからそっちをいただいちゃうといいよ?
(よそ者は勝手なことを言った
元気ならばよしだ。夏真っ盛りで虫のシーズンが始まるかな?
こちらとしては控えめに動いていただきたいところだけれど
つ【蚊取り豚】
最近小蠅が沸いて仕方が無いんですが…バルサン炊けば全滅するでしょうか?
>>28 どうなんだろうね〜? 誰宛かは書いてないから…。
ん〜…そだね、そっちならいつも勝手に頂いちゃってるから…。
(そういうと近くの棚から、だいぶ慣れた様子でお菓子箱を取り出し)
これでよしっ、と?
んっ。今はちょうど蛍のシーズンだし〜♪
これからは…ちょぉぉっと騒がしくなるかもしれないけど。
…我慢してあげてね?
>>29 ………こういう危険物はっと。
(窓の外にそっと置いて)
>>30 そ、そんなこと言われても…。
きっと小蠅たちが集まっちゃうものが置いてあるから、とか?
>31
・・・虫は甘いものによる、教科書どおりだ
(うむうむと頷き
音だけなら風流なんだけどもねえ
(けふっ、と疲れたような顔で
まあ叩き潰さないように上手に外に逃がすようにしますよー
>>33 …むむ、良いじゃない甘いのが好きなんだから。
(頂きます、と両手を合わせてから箱の中からクッキーを取り出し)
セミ達の声、五月蝿く感じないんだ?
それなら嬉しいかな〜…。なんだか人間達に、嫌われたりしてるみたいだから…。
…まぁ、耳元でブンブン飛んじゃう子達には注意しておくよ、うん。
>34
むしろおんにゃのこ故にでしょうかねー、スイーツ嗜好は。
(じーと観察
フーブツシという奴かなあ、虫の声は背景の一部ですよ。好きとか嫌いって言うか
でも流石に血吸ったりされたらこちらも自衛するよ?うん
>>35 …女の子…。
(その言葉にほんの少しだけ嬉しそうに頬を緩ませ)
はっ…べ、別にそうは限らないけど…。
ただ、アリスの家にはいつも美味しいお菓子があるからでっ。
うんうんっ、虫たちの声があってこそ季節感もっ。
…あ〜…む〜…蚊たちも生きるために、だけど〜…。
あんまり過激なことをしないなら……しょうがないけど。
>36
どうしたね、普段あんまりオンナノコって呼ばれないから新鮮だったかい
(にこにこにやにやしながら
ん、そうだねー館主の趣味はとても上品でオモムキがあるねえ
ああ、たとえばさっき外に出したようなあれを使っちゃったりするんだZE。
・・・ああ、いやまああまりリグルに気持ちいい話じゃあるまいか。やめーやめー
ところで虫の知らせサービスって継続中?
>>37 …ま〜ね。最近なんだかまた男の子って言われたりするし…。
だからもう少し女の子らしいところを見せたりもしてみたいんだけどね〜。
(笑う人間を見てむす〜っと)
…うん、ちょっと憧れる、ぐらいっ。
うぐ…。
そうそう…それってすっごく苦しいんだから。
私でも十分効いちゃうんだからあの子達にとっては………
っと。一応まだ続けてるけど?
…もしかしてサービス希望っ!?
(驚いた様子を店、人間へとずいっと近づいて)
>38
ああ、なんか新聞とか、幻想郷縁起とかの姿見が広まってるんだろねえ。
髪型、服装、あと色合い。可愛い男の子に見えても仕方ない。
真実は可愛い女の子なのだけどなあー
アレはあれだ(アレを指差し)
寄らないようにって言っておいても難しいのかな、習性的な意味で。
いちおう、ねえ。いや不評にもほどがあったらしいじゃない、どんなもんなのかなーって思って
・・・こらこらあんまり近づくない。キスするぞー(ははは
>>39 新聞とかを見たおかげで、私に声をかけてくれる人間も
ちょっとは増えたけど……やっぱり雄だと思ってるみたいで…
(がっくりと肩を落とし)
…可愛いは嬉しいけど男の子は余計だっ。
う〜ん、人間だって美味しそうな食べ物があればつい食べたくなっちゃうでしょ?
蚊たちもそんな感じ……なのかなぁ。
…ぅぅ、確かに一度頼んだ人間はまた頼んでくれなかったけど。
でも効果はばっちりだと思うんだけどなぁ……って、キス……?
(きょとん、とした様子で人間の顔を見上げて)
>40
あー。まあ、いいんじゃない?
競争率は低いほうがいいしなあ
(抱え込むようにハグ。
なるほど美味しそうな。つい食べたく。(余計な部分は削除されました
よくわかりました。(そのみずみずしい唇にちゅ、と唇を合わせて
>>41 よくないってばっ、私がずっと雄だって思われるのはっ。
って…競争率? 何のこと言って…って、こらっ。
(抱えられてじたばたと)
え、えぇと…御飯とかそういうことの話だよ?
人間が何を言ってるのか…っ…!?
(急に唇を重ねられて、目を大きく開き)
んんっ、んん〜っ…!!
(人間の腕の中で更にじたばたと)
>42
ならばピンクのフリフリスカートとか着てそれらしく振舞ってみると良い?
いややっぱりこのままでいいや、見てみたくもあるけど
ご馳走には違いないよ?男はオオカミ気をつけなさい
(ふふふとにやけた顔を向けて
まあ落ち着いて。それから離れるかこのままか選んでおくれ
(落ち着けるように背中を撫で、少しだけ腕を緩める。頬にも口づけ
>>43 ぷ、ぁっ…。…ぅぅ、急にだなんて卑怯だ〜、けだものだ〜っ。
(唇が離れるとすぐに頬を膨らませてにらみ上げ)
ドレス、とかは…着た事はあるけど…。
まだあんまり…人妖たちの前では見せたこと、ないかな。
…着た方が女の子らしく見えるかな…。
む〜…私は落ち着いてる、けど。
ん〜と…その…えぇ、っと…。
(頬に口付けを受け。腕の中で大人しく)
>44
けだもの大いに結構、美女と野獣ステキじゃないですか
(はっはっはー、と笑い、片手で膨れる頬を撫で
着たことあるのかい、それは見たことないね。ぜひ見たかった。
髪の毛ちょっと伸ばしたりするだけでも大分違うのだろうが
・・・うむオンナノコの髪の毛だね。大変やわらかい
(軽く指に巻きつけて、すぐ解き
お、落ち着いて暴れてたのかいそれは失礼した。
自分も落ち着いてるよ?ほれ確かめてみろ
(自分の心臓の辺りをリグルの耳元に近づけてみる。平時と比べると明らかに鼓動が早い
>>45 美女……ううんっ、そういう言葉には誤魔化されないってばっ。
(撫でられてもまだむす〜っとした表情は解かず)
う〜ん、でもやっぱり…この格好が一番落ち着く、って感じに…。
髪が長くて綺麗な人も…憧れるけどね。
……ん。それは素直にありがと、って言っておく。
わっ…。
…ふ、ふ〜ん…これで落ち着いてるんだ…。随分ドキドキしてるみたいだけど…?
(耳元で鼓動を聞きながら。鼓動の早さににこ〜っと笑みを零して)
>46
ちぇー。
誤魔化されてふにゃってなってくれたらしめたものだったのに。(などと冗談めかしつつ
まあ実際は美女、ていうか・・・まだ幼さも残る美少女かね。
普段着はいいけどね、楽なのが一番。
でもそういう子の女っぽい姿見せられたら、ねえ。いちころなんだぜ男子って奴は
まあ髪の毛はすぐ伸びるものでもないだろうし・・・妖怪の摂理はわからないけど。
(手櫛で髪の毛弄び
んー、普通普通。ドキドキしないと寧ろ異常といえようか。
・・・ん、やはり笑顔。そうでなくてはいけないよオンナノコ
(その場に腰を下ろし。顔を合わせて、もう一度唇に口付け
>>47 …まぁ、それでいいけれど。
でもいつか私だって「美女」って言葉が似合うぐらいに成長してやるんだからっ。
そうそう、弾幕ごっこするのにも動きやすいのが…。
………他の人妖はひらひらした服でもしてるけれど。
ん、んぅ、人間の雄ってそういうのに弱い…?
(髪の毛を梳かれるとくすぐったそうに)
ん…ドキドキ…私も少ししてる、かも。
これも普通なの、かなぁ……ん。
(二度目の口付けにふにゃり、と。人間へと体を預け)
>48
そうなったらまさしく女王様さね。
それも期待しつつ今は少女を可愛がるとしましょう
(体を預けられると、支えるように抱きつつ。服の上から体をさする様に触り始め)
んん、いちころさ。
とは言え実際は可愛ければオールOKなのかもしれないけれどねえ
普段とのギャップにドキッとさせられたりは、まあその?
(髪の毛を指で掬って、露になった耳にふ、と息を吹きかけ)
・・・まあ、普通普通。男女が触れ合えばドキドキするってことで
>>49 女王様…蛍でも女王様って似合うかなぁ…?
…人間に成長したところ、見せられるかは分からないけど……ひゃっ!?
(服を擦る手がほんの少しの出っ張りを擦ると、驚いたような声を上げて)
…は、ぅっ…ぎゃ、ギャップ、かぁ…。
ん…考えて、おくっ…っ…はっ…。
(耳元に吹きかけられる息にぞくぞくっ、と身を震わせて)
>50
似合うかどうかは、まあなってからのお楽しみだろうが・・・
男の子と見間違えること有り得ない美人になると思う。 よ?(流石に先のことは自信ない
・・・ん、感度いいな。そういうのはどっきりする。
(胸の頂であろうところをつん、と指で突付いて。)
(続いて断りなく、自然に上着をはだけさせ始める。或いは自制が聞かなくなり始めてるのかもしれない
>>51 …に、似合うよっ…。多分…きっと…うんっ。
でも、成長すれば…男の子には絶対に間違えられない、はずっ。
んっ…ただ、ドキドキ、しすぎてる…からっ…ふぁ、ぁっ…!!
(出っ張りを突かれれば感度の良い反応、高い声をあげてしまって)
あ…ぁっ…。ま…まってっ…。
(制止の言葉をかけるも、抵抗する様子はなく)
(上着を肌蹴させられると、白い素肌を露にさせる)
>52
うんうん、楽しみにしてようー・・・
(もはや聞いてるのか聞いていないのか、手は無遠慮に衣服を脱がせて行って)
・・・んん、オンナノコの体だ、間違いない
(胸の先からお臍まで全部見えるように、すべて肌蹴させると、まず胸・・乳首を中心に舌を這わせ初めて)
(その華奢で綺麗な体を目の当たりにしては押さえは利かず。鼻息は荒くなり始めていて、組み敷くように体を床に押し倒してしまう
>>53 う…ね、ねぇ、私の話聞いてる〜…?
(何だか様子の変な人間が心配になり、顔を覗き込もうとして)
ふぇっ。…ぁ…ひ、うぁっ…!
(曝け出された素肌は呼吸の度に微かに上下しているのが見え)
(胸元につんっ、と突き出したところを舐められると強く体を反らせて)
あ、のっ…まさかホントに…けだもの…にっ…?
わ、わっ…ひぇっ…!?
(興奮した息が体にかかると、表情に不安が浮かび上がり)
(人間の手がかかると、そのまま床へと押し倒されて)
>54
ん、ふ、んむ・・・・・・ちゅ、っ・・・
(やがては胸に吸い付くような口の動きに変わって。唇で乳房に齧り付きながら、舌先で乳首を転がして)
(片手は空いたほうの胸を揉むようにいじり始めて)
・・・ふはぁ・・・美味い・・・。ごちそうだ、やっぱり・・・
(一息つくため、胸から口を離し。顔を上げれば不安そうなリグルの表情が目に入り)
・・・けだものには違いないかなあ。
(ばつの悪そうな表情を浮かべつつ・・・リグルの上に膝立ちにまたがったままで)
(自分のモノを開放するためにズボンを脱ぎ、下着を下ろして。びん、と勃ちあがったそれを晒して)
(乱暴にならないように、でも逃がさないように、と。少しだけ力を入れてリグルの体を押さえつけて)
>>55 ふ…ぁっ…や、っ…む…ねっ…胸、そんな…ふぁぁぁっ…!
(齧られる刺激に胸を突き出すように、体を仰け反らせ)
(淡くて、時折鋭い感じが体に走ると頭を振って、快感に耐えているようで)
…く、ぁっ…。…ぁ…ぅぅっ、蛍は…ごちそうじゃ…ないよぉっ…。
(目元に涙を溜めながら、人間と視線が交じり)
や、やっぱり、けだも……っ!
(人間の体へと視線を降ろすと、既に滾ったモノが入り、思わず言葉が詰まって)
(下着まで下ろされると、秘裂までもが露となって)
(そこは既に僅かな蜜が滴っており、雄を待っているかのようで)
>56
ん、はあ・・・はは。
食べ物扱いは失礼だな、確かに・・・
(額と額、鼻と鼻、目と目までくっつくほど顔を近づけて)
貴女は極上の雌だ、どうにかなってしまった・・・
(最後に唇。触れるだけではなく、貪るように。唇を押し付け、舌を割り込ませるように押し付けながら)
(下半身も、またそこに繋がろうと秘裂にモノを寄せて)
(体が触れる感覚を頼りに入り口を探り、やがてそこにたどり着くと、モノの幹を秘裂に2.3度擦り付けるように動かして)
>>57 んっ…そ、そう、よっ…。
蛍様のことを…美味しい、だなんて…っ。
(まだちょっとむすっとした様子で人間のことを見つめ)
(…でもその瞳はもう快感と興奮で蕩けたものとなっていて)
極上の…って…そんな、丁寧な言い方でもごまかされ…んっ、ん……っ。
(言葉の途中で唇を塞がれ。それでも舌先同士を絡み合わせるようにしながら)
(男の体へと足先をも絡ませていき)
(剛直が秘裂へと擦れる度にきゅんっ、と体をびくつかせ、熱い視線を男へと送り)
>58
は・・・失礼した、でも・・・本音だよ、がまんできない、っていう、意味では
(両の手を胸において、掌で包むように触りながら指の爪でほんの少し、乳首を突付いて)
(声が聞きたくて、唇を離して、代わりに顔同士を寄せ合わせるようにして)
ん、ん・・・はあっ・・・あ、おお・・・っ
(秘裂から染み出すぬかるみで幹が濡れれば、ソレの先端を秘裂にあてがって)
(ゆっくり、ゆっくりと挿入しはじめ、亀頭ほどまでをそこに、ずぶぶっ・・・と埋めて
>>59 がまん、できな…ぃ…?
んっ…ホントに、そう…みたい、だね…すごく、ドキドキ、して…っ、きゃぅっ…!
(重なりあう体は互いに鼓動が伝わってしまうようで)
(爪が先端へと食い込むと、ぴりっとした刺激が触角まで走り、全身が強張り)
ふぁ、ぁぁ、あっ…!?あ、ぅ…はぃ、てぇ…っ…!!
(硬く、大きなモノが秘裂を押し広げ、ゆっくりと挿入されてきて)
(男へと強く抱きつきながらソレを受け入れ…絡めた足は男の腰をくいっ、くいっ、と押し込ませるように動かし)
>60
…あー、ドキドキが・・・ほんとに、どうにか・・・っ、なってしまいそうだ・・・!
(腕ごと手を背に回して、抱きしめるように体を寄せて。)
あ、は・・狭っ・・・!?
(充分に濡れていてもそこは狭く、きゅうきゅう締め付けてきて。)
(ゆっくりと進めようと思っていた気持ちは一瞬で忘れてしまい。)
(招かれるままに、ぐりぐりと捻じ込むように、襞に擦りながら腰を押し込んで)
は、ああぅっ・・・!すげ・・・っ、あ、あっ・・・!
(やがて先端が最奥を叩いて。じっとしていても果ててしまうほどの快感がペニスにもたらされてしまい)
(ソレを誤魔化すかのように、何度も、何度も、腰を打ちつけ始め)
>>61 う、んっ…私も、あなたもっ、すごく、ドキドキして…っ…っ!
(全身が重なるよう、しっかりと男の背中を抱き返し、互いの胸元が触れ合うほどに)
ん、ぁっ、あっ…おっきぃ、…おおき…ぃよぉっ…!?
(体の中がいっぱいになってしまうような感覚に陥りながら)
(剛直が膣内を奥に擦り進むだけでもビリビリと強い快感に襲われてしまい)
ふぁっ!?あ…は、ぁっ…はっ…ぁっ…!
ま…って、はげ…しっ…っ…わた、し…だめっ…っ!!
(最奥を突かれるのを感じ、そこで一息…と思っていたところ)
(激しく最奥を小突かれ始め。快楽があっという間に全身へとめぐっていくようで)
(今にも達してしまいそうな切ない声を漏らしながら、きゅん…っと剛直を強く、締め付けて)
>62
は、あおっ・・・そっちこそ、っ、中がうねって、っ、しめつけて・・・っ、くおっ・・・!
(ぴっちりとした膣の中を、愛液をカリで掻き出すように。)
(ずるるっ、と引き抜いては、ずぷぷっ、と埋め込み、杭を打つようにピストンを続けて)
(膣襞が容赦なくペニスを責め立ててきて、絞られるような快感を必死に我慢しながら)
(しかし、きゅうっ、と不意に強く締め付けられる新たな感触が加われば)
あ・・・!あぅ、あっ・・・・出る・・・・!
(箍が外れたように射精の瞬間が訪れて。)
(腰ごと体を抱き寄せ、余すところのないほど体を密着させると)
お、おお、ああっ・・・・!
(どぷ、びゅるぅっ・・・どくんっ・・・!と、奥の奥に注ぐように精が放たれる)
>>63 は、っっ…ぅっ…あなた…もっ、中、…は、ぅっ…
すごぉ…こつ、こつ…して…ぁっ、あ、う、だ…めっ…!!
(お腹の中をいっぱい引っ掻き回されて、小突かれて)
(頭の中はもう快楽に染められてしまっていても、本能的に雄を求めて)
(全身が男を包み込むようにきゅぅぅぅ…っと)
は、ぅっ、あ、びく、って…して…き、て…っ…!
しろいの…いっぱぃ…いっぱ…ぁっ…っ…ぁ―――っ!!
(剛直が膣内で跳ね、それと同時に最奥まで勢いよく突き込まれ)
(白い蜜が中で溢れ出すと同時に、自身も絶頂へと達して)
…っ…〜〜っ…!…ぁ…く…ぁっ…!!
(声も呼吸もままらなないまま、脈打つごとに、びくっ、びく…と体を振るわせる)
【時間的にもそろそろ…ということで次のレス辺りで〆…でいいかな?】
>64
は、あー・・・っ・・・!
(膣にきゅうきゅう、と絞られるように、残らず精を奥に吐き出して・・・)
・・・はあ、っ・・あっ・・・はあっ・・・
(ぎゅう、と体を抱きしめたまま、お互いが横向きに向かい合うように転がって)
・・はは。これ以上ないほど素敵なオンナノコだった、ぜ
(気持ちは落ち着いていて。ちゅ、と唇に、優しく口付け。)
(しかしペニスはこちらからは抜く気がなく)
【こちらも限界っ、身勝手に締めをお願いしましょー】
【今夜は素敵な一夜をありがとうだ、お疲れ様】
>>65 は…ぅ…んっ……あったかい…の…いっぱいっ…。
(最後まで蜜を注がれて、満たされている感じがするお腹を撫でさすり)
は…んっ…ふ…ん…ふふ〜…。
(向き合いながら床へ転がり。ふと微笑がこぼれて)
…女の子…だったんだ〜…。嬉しい…かな……んっ♪
(口付けにお返しでもっと口付けをし)
(ぎゅっ、と強く抱きついて)
あ、あはは…ちょっと動けない、や…。
だから…もう少し、このまま〜…♪
(男の胸板へと顔を摺り寄せて。夜が明けるまでの間、そのまま抱き合っていたという)
【んっ、こちらこそこんな遅くまでありがとう〜】
【もしまた機会があったら…かなっ。おつかれさまっ】
さて…と。そろそろ出しておかないと、ね。
(ぱんぱん、と両手を叩き、ドアを開け。ぞろぞろ出てくるアリスドールズ)
(何人かで笹の木を支え、地面に植え込み)
はい、ご苦労様。貴女たちも思い思いに吊るしなさい…
(隣に色とりどりの短冊が入った箱とペンを置いて)
(お人形たちも、自分のお願いを書いて笹に吊るしていく)
(「サクリファイス係の当番が減りますように 仏蘭西」)
(「次回作は私もリニューアルされますように 京」 等等…)
はい、じゃあ今日の当番は露西亜と仏蘭西ね。
来た人にきちんと短冊を渡してあげるのよ?
(短冊が飛ばない為の重し……ではなく、きちんと迎えるためのお人形を一人紙の上に)
(ちょこんと座って、二人夜空を見上げて楽しそうな微笑)
私は……見えないように、と。
(目立たない影になる場所に、自分も蒼い短冊を吊るし)
(「幸せをまた噛み締められますように」)
(一度頷いた後、室内へ入っていった)
【しばらく客人を待つ事にするわ】
短冊「紅魔館が欲しい」
>68
(仏蘭西がおだやかな微笑を浮かべながら紙を、露西亜が乱暴にペンを渡し)
それは紅魔館の当主になりたい、って意味?
それとも主であるレミリアを自分の物にしたいのかしら。
(吊るしてある短冊を見ながら、小首を傾げ)
あらあら、少し早いような気がしますわ。
七夕はもう少し後ではなくて?
(魔法の森の暗がりより姿を現わす妖怪一人)
……それにしても色々とありますわね。
お人形達もそれぞれに願いがあるのかしら。
(飾られた短冊を見て感心したように呟き)
【2時間ほどですが、お相手宜しくて?】
>70
七夕当日に吊るしても、その日に用事がある人も居るかと思ってね。
(外で笹を眺めながら夜風に当たっていると、視界の端に幽香の姿が)
(顔を上げて、にこりと笑いながら笑顔を向け)
人と同じような物だもの、みんな色々考えてるのよ。
幽香も何か書く?せっかく来たんだし…
(ベランダに腰掛け、美しいグラスを二つ。アイスティーを満たし)
【えぇ、よろこんで。どうぞよろしくね】
>>71 そもそも操っているのは貴方ではなくて?
それとも完全に自我を持つに至ったのかしら。
(アリスの周辺にいるお人形達を見渡して)
(十人十色な動きを見せている様子を微笑ましく見ている)
ふふっ、たまにはこんな事も良いかしら。
竹とは縁のない生活だったので、最近はあまりこういう事をした覚えがありませんわ。
その前にひとまずは一息つきましょう。
ちょうど喉が渇いていた所ですの。
(アリスの隣に腰掛けてグラスを一つ手に取り)
>72
魔力自体は供給しているけど、普段は糸を付けていないわ。
弾幕ごっこの時は、私が操るけど。貴女たち、今は下がっていいわよ…
(ぺこ、と可愛らしく頭を下げて、ふよふよ室内へお人形達が下がっていき)
向日葵畑に竹が生えては風景的に、ねぇ。
えぇ、どうぞ飲んで頂戴。今日は初心に戻ってダージリンにしたの。
ストレートならやっぱり…かな。召し上がれ?
(幽香の横顔を見つめながら、小さく頷いて)
>>73 くすくす。こうして見ているとお人形とは思えない精巧な動きですわ。
それでも弾幕ごっこの時は、直接の制御が必要とは……魔法に疎い私には理解できない話ですわね。
力ずくで再現できなくはないのですが、このように精密さまでは無理ですわね。
精々、妖力の塊を飛ばしてそれらしい事象を引き起こすのみ。大きな花火程度ですわ。
……こうして話していると、どこぞの魔法使いを思い浮かべるのは何故かしらね?
(話している内に自然と苦笑が浮かぶ)
(ふよふよと戻っていくお人形達を目で追っている)
様にならないでしょう?
それに竹のように花が咲くまで長い植物は、無理矢理咲かせようとしても結構疲れますわ。
尤も、私は何かを願うと言う事自体があまりないのですが。
それではお言葉に甘えて。
(謝意を示すように一度カップを持ち上げてみせると紅茶に口付ける)
……ふむ。飾り気の無さがまた味わい深いですわ。
紅茶というならばこれの事を言うのかしら。
飾り気のない紅茶には、飾りの掛かった批評も必要ありませんわ。
これを表するならば一言。「美味しい」
(にっこりと微笑みかける)
(一口口付けて味を確かめるとしばらくその香りを楽しんでいる)
>74
うーん、お花で言うなら糸は肥料のような物かな。
無くても平気と言えば平気だけど、あった方が良く育つし、あげすぎても枯れてしまうでしょ?
都会派は見た目にも拘る物なの。
どこぞの野良と一緒にしないで頂戴な…
(ドアを閉めるときにも、二人揃って礼をし。仏蘭西が静かにドアを閉め)
なるほど、咲かせる物によって力の使い具合が違うのね。
…あまり、って事はあったりするのかしら。
(興味深そうに、下から瞳を覗き込んで)
美味しく思われて、茶葉も私も光栄の極み。
どういたしまして、自分用にと思って淹れた物でも手を抜かなくてよかったわ。
私も……ん。上出来。外で飲むのも美味しいわ。
(からん、と氷の音を立てながら一口。安堵の息を付き)
(微笑みに満足そうに頷き、微かに頬を赤らめて)
>>75 それは言い得て妙ですわね。
つまりそう言う物なのだとしておきましょう。
門外漢がこれ以上突っ込んだ所で話が良く分からなくなりそうですから。
……いつか時間があったら、貴方に少しだけ解説して貰うのもいいかもしれないわね。
(言葉尻は真面目なのだが、新手の悪戯を思いついたように)
(何か企んでいるような笑みを浮かべて)
……む。
コホン……ごく希にはありますわ。
願う事が少ないというのは、私の場合は願った事は大抵敵ってしまいますの。
力ずくで事を運ぶ事には慣れていますから。
(視線を合わせないように所無げに漂わせる)
そうそう、ここまで来たのだから私も一つ短冊を書きましょう。
(懐からメモ用紙を取り出して適当な大きさに切って)
(「もっと多くの幻想郷の女の子達を虐め倒せますように」)
これから本格的に暑くなりますから、アイスティーが良いかもしれませんわ。
私は……入れる側よりも適当な物を持ち寄る側の方が良いかしら。
花ならばすぐにでも用意できますわ。
(また一口、飲んでしまうのが惜しいようにチビチビと舐めるように)
>76
……別に解説するのは構わないけど。
ふふ、何考えてるんだか。まったく、もう…
(ちょっと気質の違う笑みを見ると、呆れ顔で溜息をひとつ)
(呆れ顔の中にも、嫌ではなさそうな柔らかな色が混じっていて)
あぁ、なるほど。それはそうでしょうね。
力ずくだけじゃダメな事もあるって解ってるでしょ?
ふふ、ごく稀のお願いも何か聞いてみたいけど。
(ぽす、と肩に横から頭を預け。目を無理には追わず)
えー、ちゃんと短冊に書いてよ。用意したのが無駄になっちゃ…… ……。
(ちらりと向けた視線の先には、言葉を無くす願い事が)
(数秒間口を開け瞬きした後、何事もなかったように紅茶を飲み)
そうね、香りはホットのほうが良いけど…。無理して汗ばむのも嫌だし。
薔薇でも持ってきてくれる?歓迎するわよ。
お代わり、要る?喉渇いてたんでしょう?
>>77 それは後でのお楽しみとしておきなさい。
楽しい時間を過ごせるでしょうから……ふふっ。
(やはり真剣みを欠く笑みはどこか不穏な要素が混ざっており)
……え、ええ。
握りつぶせば壊れる物を壊さないようにするのは難しくもあり。
物事とはそう単純には出来ていないという事かしらね。
(アリスを目だけで追って)
(姿勢を少し正してアリスを支えてやれば)
くすくす……私らしくて良いでしょう。
それとももっと乙女らしい事を考えているとでもお思い?
(少し意地悪な笑みを浮かべる)
(内心、ペースを戻せた事に安堵しているが)
(その事は努めて表に出さずに)
お気持ちだけ頂いておきましょう。
喉を潤せた程度で結構ですから。
夜中に物を口にする事は、極力控えるようにしておりますわ。
>78
簡単に楽しみにしておく、って言えないんだけど。
そう言うしかないんでしょうし。会える事を楽しみにしておくわ。
(呆れ気味に肩をすくめ、苦笑を浮かべて)
そうそう、綺麗な物は壊したりしちゃダメよ?
ふふ、短冊を飾るのは七夕の日にしておけばよかったかな…
(猫のように金髪を擦り寄らせ、目を閉じて夜風の中の温かみを感じ)
(寄りかかった側だけ瞳を開け、上目遣いに見つめながら)
えぇ、仮面の下は可愛らしい乙女だと思ってるわ。
ってことで、同じ願い事でもいいからきちんと短冊に書いて頂戴?
それを吊るされたら、それこそ向日葵畑の中に竹だわ。
(ちょっとだけ不機嫌そうに言い返して唇を尖らせ、ペンと短冊を突きつけ)
お砂糖は控えめにしてるのに。
冷たい物ってだけで良くはないしね、解ったわ。
>>79 そうね……今度、紅魔館から本を強奪してこようかしら。
あそこならば素人から玄人まで幅広くカバーできそうでしょう。
……それに、力のある者もいますから。
退屈しのぎにもちょうど良さそうですわ。
(紅魔館の面々を思い浮かべながら)
……矛盾とはこの事を言うのかしら。
弄りたくもあり、壊したくなくもあり……。
私が関わってきた事のほとんどは力尽くで解決できたというのに。
(自嘲するような笑みが浮かぶ)
(見下ろせば自分に向けられる視線。その瞳から目を離さずに)
そういう事を面と向かって言われるのは……少しこそばゆいですわ。
分かりましたわ。さすがにこれでは無粋ですわね。
(短冊を受け取り今度こそ達筆に書き込む)
(ただし内容は先程と変わらず)
>80
…何の本だか。パチュリーに貸さないよう言っておかないと。
あらあら、私の館より楽しいって言うのかしら。
ここにもっと力があるのが居るって言うのに。
(胸を張りながら、誇らしげに叩いてみせ)
ふふっ、唯一の都会派だもの。他の人妖とは違うでしょ?
私がどれだけ強大な妖怪か、良く解るわよね。
最強と自負する妖怪に、そう言わせる程だもの。
(上機嫌そうに目を細め、手の上から手を重ね)
(少しだけ背伸びして、顎の辺りに唇を当てようと)
仮面が硬すぎて、それが稀にしか見えないのが悲しいけど。
……まぁいいわ。吊るしておいて頂戴…
(美しい字に似合わない願いが篭められた短冊を見て、また溜息を)
>>81 あら聞こえなかったのかしら、強奪と。
あそこの館はしょっちゅう押し入られているようですから、その手の事には慣れているのではなくて?
……物には用途という物があるでしょう?
本気で壊しても何とかなりそうなタフな連中とそうでない華奢な物。
いくら強くても壊したくない物だって有りますわ……!
(珍しく声を荒げかけて。ほんのりと頬が紅潮している)
認めましょう。よく分かりましたわ。
それと強大というのとは、違うのではなくて?
(どうにも主導権を握られている展開に少し困惑気味で)
(これ以上言葉を重ねても、状況は好転しないと判断して)
(大人しくされるがままに。ずっとアリスを見つめたままで)
(小さく音を立てて手から滑り落ちる短冊)
(達筆な表とは対照的に、走り書きのように少し字の汚い裏面)
(そこにも確かに何事かが書いてあって)
>82
…パチュリーが体調的な面でなく、精神的な面で床に伏しそうなんだけど。
程ほどにしておいてあげてね、一応魔女仲間なんだから…
…………えっ、あ、その。…あり、がと、幽香?
(見ることの出来ないような表情と言葉に、目を丸くして数度瞬き)
(理解して同じく頬に紅を差し、小声で呟いて)
強大とはちょっと違うかな。良い言い表し方はないかしら…ん。
(背筋を伸ばし、綺麗なラインの顎に一つ。柔らかな唇に一つ)
(自身の唇を触れさせ、また肩へ頭を戻し。柔和な微笑みを向けて)
…あ、落ちたわよ。せっかく飾るんだから汚さないでよ……あら。
(落ちた短冊を拾おうと手を伸ばして屈むと、何か書いてあるのに気付き)
(暗がりの中、拾い上げてそれを読もうと目を凝らし)
>>83 既にいつも床に伏しているような妖怪でしょう。
ベッドか椅子かの違いではなくて?
……それなりに手加減はしておきますわ。
あれは吹き飛ばせば元には戻れないでしょうから。紅魔館の主と違って。
……礼を言われる事でもないような気がしますわね。
(先程よりも強く赤みが差して)
……行為で示せば結構。
時には、どれだけ言葉を重ねても表せない物もあるでしょう?
……ん……。
(紅を引いた唇がアリスの唇を待っていて)
(触れた一瞬がとても長く感じられて)
(肩に頭が戻るとアリスの肩に手を添えて身体を支えてやり)
……!!
それはっ……。
(本当に珍しい狼狽した様子)
(「もう少しだけ仲が良くなれますように」)
(とだけ、素っ気ない一文が書いてあり)
【私は次のレスで締める事にしますわ】
>84
図書館から本が無くなる日もいずれ来るかもしれないわね。
小悪魔が看病してくれるし、心配はないでしょうけど…
い、いや、っていうか、幽香に吹き飛ばされたら大抵元に戻れないから。
なんで?嬉しかったからありがとう、じゃない。都会派は素直なの。
(普段見る事が出来ない表情を、本当に嬉しそうに見つめていて)
(赤くなりそうな幽香の耳に、もう一度だけ口付けを)
それはとても、いつも実感してるわ。今この瞬間もね。
…あ、……〜♪ …しばらくこのままで居て欲しいわ。
(触れた唇を軽く指でなぞっていると、優しく肩を抱かれ)
(甘えた鳴き声を出すと、支えられるまましなだれ掛かり)
……あらあら。幽香ったら……やっぱり可愛い乙女じゃない。
表のを見た時は残念だったけど、こんな裏があったとは。
(信じられないと言った顔で、慌てる幽香と短冊を見比べ)
(意地悪い、それでいてとても嬉しそうに笑みを。支えられたまま、幽香の腰に手を回して抱きつき)
お互い願い事が叶ったって事かな。今日が七夕でもいいんじゃない?
晴れたから、きっと天の川も見れていたはずだし。後で二人で吊るしましょう?
(低い位置で揺れている、蒼い短冊の隣にそれを吊るそうと内心思いつつ)
…で、今日は泊まっていく、の?
(抱きついて支えられ、ぴたりと体を寄せたまま。じっと見上げ、見つめ続け…)
【ん、了解。それじゃあ私も次でね】
>>85 ほぼ無限に等しいくらいの蔵書があるとか。
私一人が入り込んだくらいではそんなに無くならないと思いますわ。
(ふと以前に会った小悪魔の雰囲気を思い浮かべる)
……どんな看病なのかしら。
きっと楽しい看病かもしれませんわね。ふふっ。
(何事か思い浮かべて楽しそうに笑みを浮かべて)
貴方は素直ではないという評判があったのではなくて?
……嬉しくても礼を言えない時だってありますわ。……!
(耳に口付けられると一瞬震える)
(一度だけ少し恨みがましい視線を向けて)
(顔は火がついたように真っ赤に)
……それくらいでしたらば。
私には似合わない役柄かもしれませんが。
(しなだれかかってきたアリスを支えて、もう少しだけ身体を密着させて)
(離れようと出来ない自分を嘲るように少し自嘲気味の声になるが)
(そのままじっと身動ぎしない)
リップサービス、とでも思いなさいな。
運が良かっただけ。ええ、それだけですわ……。
(やけっぱちなのか何なのか。色々入り交じった感情が把握しきれずに)
(アリスが抱きついてくると、自分も抱き返して)
七夕は独り占めしてはいけませんわ。
他の皆だって願いを掛けるのでしょう?
貴方のところのお人形のように。
散歩のつもりだったのですが、仕方ありませんわ。
一晩借りるとしましょう。良いかしら?
(同じく見つめ返して)
(腕の中の少女ともう少しだけ肌を触れあっていたくて)
(そのまま見つめ合っていた。それはいつまでも)
【それではこれにて締めとしますわ】
【ちょっとぶつ切りになってしまったのはごめんなさい】
【今度は時間のある時にお会いしましょう。御機嫌よう】
>86
あの子にとっては一冊一冊が貴重なんじゃないかな。
…ふん、司書に暖かく迎えられてくればいいじゃない。
(ふい、とちょっとだけ顔を背けて。時が勿体無いとばかりに戻し)
そうねぇ、あの二人も不思議な関係だわ。
甲斐甲斐しい中にも楽しそうな小悪魔の看病。見てみたいものね。
どこの評判かしら?まったく、根も葉もない噂が横行していて困るわよ。
ふふ、もっと色んな顔を見せて欲しいわ。もちろん綺麗だけど、可愛いんだから…
(幽香がするような、意地の悪い笑みを視線に負けず返し)
(真っ赤な色と顔を忘れないよう、じーっと大人しく見上げたまま)
似合わない、かなぁ…。頼れるお姉様、って感じだけど。
(肩に感じる温かい手が嬉しく、うっとりと目を閉じて)
(考え込むように顎に手を当てると、ぽつりと呟き)
とっても幸運だわ。幸せは噛み締めすぎて溢れそうなくらい。
今日に設置しようと思ったのは、やっぱり良かったんじゃないかな…とか、ね。
(腕の中に収まるよう、体を少し動かし)
(信頼し切った様子で、全身を預け。心地よさそうに目を閉じたまま)
それもそうね。それならまた、七夕の日は七夕を楽しむ事にしましょう。
お人形たちの願いも、出来るだけ聞いてあげないと。
…ただの散歩でここまで来るなんて、随分遠出が好きなのね。
断る理由も無し。お掃除が面倒だから、泊まるのは私の部屋にしてね…
(やがてどちらからと言うわけでもなく、自然に館の中へ)
(お人形たちもその行方は知らず。二人の背中を揺れる色とりどりの短冊が見守っていた)
【私もこれで。そんな事ないわ、お話しに来てくれただけ嬉しいわ】
【また会いましょう、楽しみにしてるわ。おやすみなさい】
(どこからか猫撫で声が響く)
・・・にゃ〜お
…どなたか、いらっしゃるのですかー、、?
(キョロキョロしながら廊下を歩く少年)
ねこ?
(ごそごそ)
(がたんがたん)
うにゃ〜
(頭に付け耳をつけてごろごろしている)
んー?
(きょろきょろ)
………あ"。
(物陰から飛び出て来たメルランの姿を見て)
あ…あ…
(どうして良いのか分からずあたふたし)
にゃ…にゃあ?
・・・・・・? (誰かいることに気がついた)
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ (ゆっくりと近づいてくる)
〜〜♪ (すりすり
な、なな…
めめ、めるらんさん、どうなさったのですか…!?
(取って食われるとでも思ったのか、じりじりと後ずさりし)
ん…?
(すりすりと体を寄せられると、少し気持ち良さそうな声を上げるが)
っ…〜〜〜!!
(すぐに顔を真っ赤にする)
な〜〜 (足元でごろごろしてみる)
(お構い無しの状態なので、スカートやらあちこちが大変なことに)
〜♪ (気にせず伸びをしたり)
お、おふざけはやめっ…
(戸惑った声で。しかし顔は赤くして)
…あ、これかっ!?
(彼女が着けているネコミミに気付いて)
〜、そりゃっ!
(ネコミミをサッと取り)
………。
(手の中のネコミミをじーっと見つめ)
ちょっとだけ、興味ある、かも…
(そーっと自分の頭に持って行って)
うな〜〜 ・・・・・・ぁ? (耳がはずれる)
あら? あらら? あ、ここはアリスの・・・
!
だめーー!! (体当たりジャンプでネコミミを弾き飛ばす)
(そのまま勢い余ってふたり揃って壁際まで)
ぜー、ぜー
そ、それは呪いのネコミミ・・・!
紅魔館の目立たないとこの部屋で見つけて着けてみたら
何故か徐々にねこっぽくなってしまったという
多分恐ろしいアイテムにゃのよ・・・!
あんだすたん知らない人? 助けてくれてありがとう!
(部屋の隅、ふたりで謎のオブジェを形成しながら)
…あ、戻った。
(彼女が正気を取り戻したのにホッとして)
うん、ちょっとだけなら…
(ネコミミを着けようとすると…)
う、うああああ!?!?
(いきなりぶっ飛ばされ、壁にがつーんと体をぶつけ)
あたた…な、何を…
呪いのあいてむ?
(暫く考え込み)
あー…ど、どんまい!
(赤くなった顔を背けたままで、明るい声を出して元気付けようとする)
うんそうおーけー。
多分よくないアイテムにゃのよ。
むー、へんな影響が残っちゃってるわね。
しばらく経ったら治るかしら。
あーもう服があちこち汚れだらけじゃにゃい。
ぼろぼろになってるし・・・・・・ (自分の現状に気付いた
ちょっ、ちょっ、ちょっ! ちょぉ〜〜!?
こっちみにゃい! まわれみぎっ! (パニックを起こしつつ、服を調えようとあたふた
流石メルランさん。
危ない物でもガンガン着けちゃうんだね☆
(くすくす笑いながら返して)
うんー、まだやっぱりちょっと口調が変ですね。
別に治らなくても支障は無いのでは?
(少しからかうような口調で)
って、な、い、いきなり何、ですかっ!?
(いきなりパニくる彼女に一瞬慌てるが)
…このまま見てたら、どうしますか?
(恥ずかしい格好の彼女をじーっと見詰め)
おもしろそうでハッピーになれると思ったのよっ。
よくにゃいっ! 演奏に影響があったりしたら
ライブができなくなっちゃうわよ (ぷんすかしながら取り繕うとする)
こ、こらっ! だから見にゃいのっ・・・・・・!? (怒ってるのか恥ずかしいのか真っ赤)
いや、や、あう・・・・・・いや、その・・・・・・
ってメルランさんはにゃにか
とても嫌な予感がするのだけどー!? (何か必要以上にわたわたと)
ね、ねこみみではっぴーって…
(えー、と言うような顔をして)
頭の中がくるくるぱーになっちゃいますよ?
(じーっ)
でもー。
今のめるらんさん、とっても可愛くて…
何て言うか…
(そろそろと彼女に近付いて行って)
ちょっと甘えちゃダメ、ですか?
(ぽんっと体を預ける)
【PCが落っこちてしまいました、レス遅れてごめんなさいー】
【大丈夫ですよ〜】
い、いやいやいや!
かわいいって、それは嬉し・・・そういう場合じゃにゃくてっ!!
だからまだちょっとえいきょうがあっておかしかったり
あちこちよごれてってきゃふぅ!? (身体が触れた瞬間にびくっと震える)
いや、だから・・・・・・そーゆーあれじゃ・・・・・・ (どきどき)
いろいろまちがいが・・・そーゆー・・・・・・ (何かを必死に我慢してるかのように)
うん、ちょっとおかしくなってる所も…
(体を預けたままで)
何だか可愛くて…
(頬をすりすりと擦り付けて)
?まちがいって?
(意味が分からなかった、と言うような声で返し)
それとも、やっぱり、嫌なのです…?
(上目遣いで、彼女の顔を見上げる)
ふにゃぁっ!? (びくんと飛び跳ねるように
・・・
・・・・・・
・・・・・・っっ!!
もう・・・もうっ! おそいからね!
とまらにゃいんだからねっ! (全力で抱きしめる
〜〜!! (ハグの勢いのまま唇を押し付け、舌先を強引に吸い上げる)
なっ!?
(飛び跳ねる彼女に、少し驚き)
…な、どうし…
(何かをこらえているような彼女の仕草を見ると、怪訝としたような顔をして)
って、〜〜〜?!!?
(抱き締められると慌てふためき、彼女の腕の中でもがき)
…んっー!?
(彼女の強引なキスに驚いて目を見開く)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っはあ! (息も絶え絶えの状態で口を離す)
おそいんだからねっ。 (密着しているのにさらに身体を押し付けるように)
あなたがわるいんだからねっ! (肌を擦り付けるような動きで服を脱いでいく)
もおぜんぶとまらないんだからねっ!? (それすらもどかしそうに唇を重ねる)
・・・・・・っ、・・・――♪ ――〜〜〜 (舌は奥へ奥へと望むように、そして全身は熱を帯びるように)
ぷはっ・・・・・・おなかに、あたってる・・・♪ (身体をすり動かし、全身は既に尋常でない熱を帯びている)
んんん…、〜〜〜っっ…
ぷはあっ、はあっ、はあっ…
(唇を離されると、必死で息を整えようとするが)
ひんっ!?
(彼女が体を預けて来て、更に密着度が上がり)
なっ、なに、なにして…!?え、え…!?
そんな、めるらんさん、こ、こんなの、おかしっ…!!?!
(顔を真っ赤にしていると、いきなり彼女が服を脱ぎ始め)
んーーーーっっ!!
(状況が良く理解できないままもう一度唇を奪われると)
ふぁ、ぁ、ぁ…
(彼女の情熱的な舌の動かし方に翻弄され、もがいても力では敵わず)
はあっ、めるらん、さん…
(高潮した顔に、潤んだ目で彼女を見つめる)
ん・・・ふっ・・・・・・♪ (体全部で包み込み、擦り付ける感触に酔いながら)
ねこさんにはねぇ?
えっちしたくなるときが、きちゃうのよ・・・ん (キスをしたまま身体を倒していく)
うふふ〜? (丁度押し倒している姿勢のままで)
ぜーんぶ、あなたのせいなんだからね〜? (熱いものを左手で撫でるように)
ここが・・・・・・ん、こうなっちゃったのも・・・ (膝立ちのまま脚を開くと、きらきらと輝く糸が)
だから、あなたは・・・ (そしてもどかしそうに両手で位置を合わせると)
たべちゃ、う、ん――ふああっ♪ (そのまま一息にに自分の中へと挿し入れていった)
ふう、ふう・・・・・・んっ、んはぁっ・・・・・・ (熱病にうなされるように、腰を揺り動かしていく)
…んっ…
(体と体の触れ合いで、次第に心が蕩け始め)
えっち、って…
ふぁ…
(今度は抵抗せずに、されるがままに倒れ込み)
な、そんな…!
(僕のせいじゃない、と必死で否定するかのように首を振り)
こ、これは、めるらんさんが…っっ!
(そこをすっと撫でられると、思わず声が出てしまいそうになり)
ぁ、ぁ……
(ふと上を見上げると、彼女の妖艶な姿に魅了され)
ふあ、なに、ああ、ああっっ―――!!!
(いきなり一気に挿し込まれると、一瞬声にならない声をあげ)
あ、あ、これ、すご、んあっ、息、できなくっっ…!!!
(激しい締め付けに息も絶え絶えになり)
【ごめんなさい、PCが止まってました】
んんっ、んっ、ふあっ♪ (まるで休む気も無く、激しく動かしながら)
だからっ、わるいの、はぁっ・・・あなたなのぉ・・・・・・っ!
ああ、あっ、はぁ、ふにゃあっ・・・!
【ああああああああ、わわわわ…】
【ごめんなさい、寝落ちしてしまいました…本当にごめんなさいっ】
【出来れば凍結したいのですが、厳しいですよね…】
【本当にごめんなさいっ】
【いや、私も待ってるうちに寝落ちしてしまったので・・・】
【と、とりあえずふたり抱き合ったまま眠ってしまったということで】
【名無しさんにも他の皆様にも、ごめんなさい〜】
…も、森の中は少しは涼しいと思って来てはみたものの…。
(薄暗い森の雰囲気につい忍び足でこそこそ)
…こ、こんばんわぁ…厄神様が夕涼みにきたわよぉ……。
【相変わらずの突発待機よ。】
夕涼みって時間じゃないと思うけど?
(後ろからにゅっと現れ肩に手を置いてみたり)
とりあえずこんばんは。で、どちらさま?(首傾げ
【こんばんは、お相手お願いできるかな?】
>>115 相変わらずこう…もっと明るくしたほうがいいと思うわ。えぇ。
(辺りを見回し気配を伺いながら奥へすすみ)
……。
だ誰も居ないし………と、とりあえずお茶でも煎れようかしらぁぁぁぁぁ!?
なな、な…なに!?つ、冷たいわ!!
(イキナリ肩に置かれたひんやりとした手の感触に思わず声が裏返り)
……な、なんだ…見た感じただの妖精ね。
(振り返りそこに居たチルノを見て少し胸を撫で下ろして)
【こちらこそお願いするわ】
【な、仲良くしてね?】
>>116 おぉぉ、そんなに驚いてくれるなんて…電気消して待ってた甲斐があったというもんだー。
(驚く雛の顔とは対照的に嬉しそうにうんうん頷きながら)
冷たいでしょー!あたあこのために今まで冷気溜めておいたんだから!(いばり
…聞こえてなかったのかな?あたい名前聞いてたんだけど?
(「ただの」という言葉にいらっと来たのか、つい高圧的になってしまい)
>>117 【うん、お願いするねー】
【うん、仲良くしよう!…仲良く、ね……ふふふ…】
>>118 …なんで電気消して待ってるのかしら?えぇ。
しかもこの為にって…私が言うのもなんだけど時間とか色々無駄にしてるわ。
ふぅ…。妖精相手に神様への礼儀を…っていっても始まらないわね。
ま、自己紹介が遅れたわ。
私は鍵山雛…。人の厄を流し、運ぶ厄の神よ?
(さっきまでの失態を取り繕うように澄ました顔で一礼)
>>119 え?いや、で、電気消してたのに別に理由なんてないんだよ?ほんとだよ?
(なぜか焦って顔から冷や汗が)
なにさ!妖精は妖精でもあたいは……神?あんた神だったの?(ポカーンと口開けて
かぎやまひな……ねぇ。じゃ呼び方は雛ちゃんで決まり!(びしっと
やく…?……どっかの医者の助手でもやってるのかしら?
(さっきとは打って変わった態度を訝しげに見つめながら)
あ、そういえばあたいも名乗ってなかったね。
あたいはチルノ!この幻想郷さいきょうの妖精もとい氷精よっ!覚えときなさい!(びしっ
>>120 いや…理由もなく明かりを消して冷気を溜め込むなんて…。
ま、細かい事は気にしないわ。細かくない部分を説明して欲しいわ。
(じーっと見つめながらにじり寄り)
そうよ…神様よ。
何処からどう見ても立派な神様じゃないの。
…って何でこんなちっこい妖精にちゃん付けで呼ばれなきゃいけないのかしら?
そ、それにしても……医者の助手なんてどうやったらそういう発想が出来るのかしら?
……ある意味厄いわ。
(呆れた、と大げさなジェスチャーをしつつ相手を見つめ)
(しかし顔は笑顔のまま)
チルノ…幻想郷さいきょうの妖精もとい氷精ね?
ま、よろしくね。……うーん……。チルノちゃんでいいかしら?
>>121 な…なにさ?別になにしてようがあたいの勝手じゃない!
え?え?なに、なに?あたい別に説明することなんて特に……
(にじり寄られるとあたふたしながらじりじり後退して)
……いや〜、ちょっとそうは見えないようなー…(苦笑して
え?だってかぎやまっていうより雛ちゃんの方が愛嬌がありそうじゃん。
いや、だって薬(やく)でしょ?薬っていったら医者だし。
……なんなんだよ〜、薬い?あたいってば病気なんかにやっかいになったことないよ?
(む〜っとしかめっ面しながらジェスチャー見て)
で?結局あんたの仕事はなんなのさ?(首傾げ
合ってる合ってる!一応自機になったこともあるんだからね!(いばり
それでいーよ!大ちゃんとか妖精仲間は大体そう呼ぶし!
厄→ヤク→薬
…まさにH理論、こうり(公理/氷)が違う…
>>122 ふぅん…神様驚かせて説明する事がないなんて…。
私をないがしろにするとアレよ?色々残念な事になるわよ?
(後退する速度と同じ速度でじりじりと歩み寄り)
…どうみてもクールな神様じゃないの?
(くるりと回ってみせ)
……チルノちゃん。そもそも厄というのはね人が生活して…
……(少女説明中…)
…(少女すごく説明中…
(少女まだまだ説明中)
…と、まぁつまり、全然違うものなのよ。
で、私は人の落とした厄が人に帰ったりしないように厄を運んでいるのよ。
で、まぁ…勿論そうすることでまず…
…って聞いてるかしら?
ふぅん……ま、よく分からないけど…貴方が色々な意味で強いのだけはわかったわ。えぇ
(苦笑しながらも楽しそうに口元を手で押さえ)
>>123 ……それこそ今更な…H(旧)理論ね。
ま、でもいい感じだったわよ?
>>123 氷が違う!つまりあたいってばさいきょうなのねっ!(びしっ
……なによ?別にうまいこと言う命令なんて出てないもん!(いー
>>124 そもそも神様なら驚くなんて人間とか妖怪じみたことなんてしないでしょ!(びしっ
なななななんなのその迫力は…!ひゃっ!?
(じりじり後退するもソファにぼすっと倒れ込んでしまい)
………うん、まぁ今はくーる…なのかな?(苦笑
え?なになに、おもしろい話?(わくわく
……(少女拝聴中)
……………(少女さらに拝聴中)
………………………(少女やになるくらい拝聴中)
…………………
……えへへーかえるがいっぴき、かえるがにひき……かえるがたくさんぱらだーいす…………
(どう見ても目の焦点が合ってない怪しい笑みを浮かべた状態でなにやらぶつぶつ呟いて)
うんっ!あたいってばさいきょうねっ!(びしっ
…………ところで雛ちゃんには何かこう、あたいみたいにスローガンみたいなものはないの?
(ふと思い付いたように雛に尋ねてみて)
>>125 いやぁね。脅してないわよ?えぇ。
…ただ聞かせて欲しくて「お願い」してるのよ?チルノちゃん…。
(ソファに倒れるチルノの取り押さえるに自分もソファにもたれかかり)
(悪戯っ子のような笑みを浮かべたまま、傍から見ると押し倒したとも見えるような姿勢でじっと見つめ)
……馬の耳に念仏だったわね。
ま、予想はしてたけどね?
(ぶつぶつと呟く怪しいチルノにため息ひとつ)
…こんな最強な貴方にぴったりのスローガンねぇ…。
(少しだけ顎に手を当て思案しながら)
「最強ね あぁ最強ね 最強ね」…イマイチね…。
…(今度はこめかみを押さえながら)
……やっぱり「日本の夏、最強のあたい」かしら?
>>126 完璧に脅しじゃん!神様がそんなことしていいのかー!(ぶーぶー
う……わかったよわかった…言うからその…退いてくれないかな?これじゃ…その……(顔赤らめて目線逸らし
…電気が付いてなかった理由だよね?
……本当はお昼くらいからずっと張り込んでたんだけど間違えて寝ちゃって起きたらこの時間で…
で、氷食べようと思って起きたら目の前に人影が見えたから脅かそうって思ってただけだよ……
…はっ!(びくんっと痙攣すると我に返り
………えーと、何の話だったっけ?
確か…やくは薬じゃくて厄っていう不幸な物体。
で、雛ちゃんはそれを人間にこぼさないように運んでるまではなんとなく覚えてるけど……
なんかそれ以降思いだそうとすると頭が痛くなって…(片手で頭抱えて
なるほど……本当ならあたいは夏苦手なんだけど…敢えて夏を押していくって言うのも……(少女思案中)
……って違うってば。あたいのスローガンは「あたいってばさいきょうね」だってば。
そうじゃなくて雛ちゃんの。雛ちゃんのスローガンだよ。
ただ厄を運んでるだけじゃ余りにも淋しいと思うんだけど?
>>127 へぇ…。そうだったの。…ふぅん…。
(意味深に、わざとらしく何回が頷いたまま)
…で、ところでさっき言いかけていてけど…。
これじゃ…なにかしら?
(未だに顔は怪しい笑顔が張り付いたまま)
(しかし退こうとはせず目を細めて見つめて)
…あら?一応聞いているのね。
ま、でもその調子じゃあもし私が薬師でも貴方に処方できる薬は無いわね。
(そっと頭を撫で)
…あら?そうなの。
………わたしの…スローガン?
……うーん…「あなたってばやくいわね」かしら?
(チルノの真似をしながら言ってみて)
…ごめん。やっぱり無かった事にして欲しいわ。
>>128 いや、ごめんねーなんか言い出すの恥ずかしくてさ。今まで寝てたこと含め。(頬ぽりぽり
え…い、いやなんでもないよっ!だからまずは退こうよ!ねっ?ねっ?
(さらに顔赤くしてあたふたして)
……ひ、雛ちゃーん…目が怖いんだけど…
(怪しい笑顔を見るとひきつった笑みを返し)
なにさ〜、氷精舐めたら痛い目あうよ!舌的な意味でも弾幕的な意味でも!(びしっ
………なんかよくわからないけどバカにされた気がする…
(などとぶつくさ言いながらも大人しく撫でられ)
夏はね……普通に溶けそうになるんだよ…実際さっきまでちょっと半分溶け気味だったし…(はぁ
あたいと被ってるじゃん。(びしっと突っ込み もっとオリジナリティを詰めないと!
……そういうのはけーねに頼んだほうがいいよきっと。いい感じに記憶消してくれるよきっと。
(スキマから顔を覗かせてチルノと雛を見て)
チルノは溶けてなくなってしまいました…。
めでたしめでたし。
チルノの近くにいると少し冷えるからいいわ。
簡易クーラーってやつね。
(チルノの前に立って)
それじゃーそろそろ寝るわ。
おやすみ
(再びスキマに戻っていった)
>>129 ふぅ…そうね。ま、チルノちゃんらしくていいじゃないの。
退いて欲しいの?ふぅん…。
(しかし一歩も退こうとはせず)
ま、いいわ。退いてあげてもいいけど…
(ゆっくりとさっきより体をチルノに預け)
あぁ…ちょっとひんやりで気持ちいいわね。
あ…そうそう、退いても良いけどほら、私今だるいから貴方に座られて欲しいなぁ…なんてね?
(そのままぐでっとだらしなく圧し掛かり首や頬をつんつんしながら)
舐めてないわよ?どっちの意味でもね。
ただ…そうね、愛でているだけよ?えぇ。
(ほっぺをふにふにと感触を楽しむように)
…あら?そうだったの。
氷精って面倒なのね…。
(ため息付くチルノを面白そうに眺め)
…で、私は貴方の記憶を無かった事にしたいんだけどね?
>>130 あら?傘…じゃなくてスキマ妖怪じゃないの?
……もっとゆっくりしていけばよかったのに…。
(何故か唇を指でなぞり小声で呟き)
>>130 うわっ!?す、スキマ妖怪…!
って誰も溶けてないっての!あと完結するなっ(びしっ
………なんなら冬の時に抱きついてあげようか?(くすり
くーらー……何かは知らないけどとりあえずあたいみたいにさいきょうなものってことは確かねっ!(いばり
……え?結局涼みに来ただけ…?
(呆然とスキマに消える紫を見送って)
>>131 そうっ!早く退いてよ!
(じたじたと無駄な抵抗をしながら)
っ……ッッ……!?
(一気にぼんっと顔が赤くなり)
それは……だってあたい氷精だからって違うっ!なんで寄りかかるのよーっ!
(一瞬現実逃避しそうになるけど、ふっと我に返り体を揺すってなんとか逃げだそうと)
わ…わかったわかったよぅ!抱っこでもなんでもされてあげるから早く退いて…!
(頬や首をいじられふるふる顔を振りながら条件を了承して)
……それならいいんだけどさ?
な……あたいはペットなんかじゃないもん!(むきー
うん……ほら、あれ。
(指差す先にはびしょびしょに濡れた毛布)
日向で寝ちゃったのが運の尽きだったっていうか…(たはは
んー……確かに夏は面倒だけど冬は天国だよ!へぷんだよへぷん!(びしっ
あー、無理無理。ばっちり覚えたからねっ!
「あなたってばやくいのね」……なかなかいいじゃん!
(おちゃらけたように台詞言いながらくすくすからかうように笑って)
>>132 ふぅん……別にひんやりして無くても良いんだけどね?
やわらかくて気持ち良いし。
そうねぇ……なんでもしていいって言われると…まずは服を……。
ま、冗談よ?そこまで悪魔でも鬼でもないわ。
神様だし。
(あやすように背中をとんとんと叩いて)
愛でるって言葉を漢字で書くとそこには愛があるのよ?
つまり、私は愛をもって愛でているのよ?えぇ。
(胸を張って自慢げに説明しながら)
ふぅん……。一緒に寝たら大変そうね。
…と、言うか起きたら吹くがびしょ濡れって…。
(想像してちょっと苦笑いしつつ赤面し)
ハイハイ・・・チルノちゃんストップ!
それ以上言うと向こう三年分の厄を漏れなくプレゼントよ?
(からかうチルノみながら微笑み返し、きりきりと音が聞こえてきそうな動きで手をチルノの肩に乗せ)
>>133 ……!は、恥ずかしいこというなー…
(うーっと唸りながらも暴れるのは沈静化して)
……っ!せっせくはらは止めてっ!!服とか言わないで!!
(びくっと体震わせ、どこか必死になりながら本気で暴れて)
え……冗談って…
…う……うぅぅ…ばか……ばかぁ……だまさないでよ…
(ぐすぐす言いながら泣き顔見られるのが恥ずかしいのかそのまま抱きついて)
愛でる……愛は一方的なものじゃないと思うんだけどな…(ぼそ
あ、いやいや。あれは冷気が切れ気味だったから起こっただけで
冷気が十分あればあれは起きないんだけど…この時期にたまにそれ忘れたりとか日向に長時間いるとああなるわけ。(はぁ
しかも最初に冷気取ると服が凍るから最初に服を………こほんこほん。
……なにさ〜、あたい別にバカにしてるわけじゃないもん。
……それに第一あたい妖精だし3年なんてすぐに……そういえば人間の厄なんて妖精に効くのかどうか?
(ふむと考えてみたり)
>>134 (泣きながら抱きついてくるチルノにちょっとびっくりして)
…ごめんねぇ…あまりにもチルノちゃんが可愛いから…つい…ね。
(苦笑しながらしがみつくチルノの小さな頭を撫でて)
ま、可愛い子ほど苛めたくなる…苛めっ子の心理ってヤツかしら?
ふふっ……つまりアレよ。
愛を伝える為に愛でているのよ。そこに愛があるから愛でるのよ?えぇ。
(面白そうに笑いながら)
…ふむふむ…山で氷精って見たことないから貴重な情報ね…。
(いつのまにかメモを取りつつ)
で、服をどうするのかしら?そこら辺も詳しくお願いしたいわ。
(メモを構えつつ準備しながら)
あら?三年なんて短いかもしれないけど…でも毎日厄いわよぉ〜。
(わざとらしく大袈裟に言いながら)
ま、チルノちゃんにはそんな事したくないからそのお話はもうお仕舞いね?
したら……ま、しないわよね?(ちらり
因みに妖精と厄の関係について教えてあげたいけど全部説明するのに三年じゃ足りないのよ…。
私ももっと愛でていたいけど…時間って有限なのよねぇ…。
(残念そうに呟きながら)
【そろそろ時間なのよ…残念だけどね】
【次の此方のレスで〆てもいいかしら?】
>>135 かわいいとか言われても…さっきのあれの後じゃあんまり信用できないもん…
(相変わらずぐずりながらじーっと涙目で雛を見上げ)
……段々よくわからなくなってきた。
つまり雛ちゃんはあたいが愛しいから愛でると?(首傾げ
山の方は妖怪ばっかりだし…仕方ないっちゃ仕方ないよね……ってなにをメモしてるかなにを。(びしっ
いや……まぁ…………さ、察しなさい!そんくらいできるでしょ!(あたふた
厄いの基準が曖昧だから恐ろしさがわからない〜♪(相変わらずおちゃらけて
……仕方ないね、あたいも止めるよ。実際移されたらたまらないし。
……し、しないってば!(びくっ
えー……さっきよりかかるのはちょっと遠慮したい…(一歩引き
あたいの時間は無限だよっ!なんてったってあいど……妖精だしっ(いばり
>>136 【大丈夫、こっちも結構限界近いしorz】
【いいよー、〆ちゃって。こっちも適当に〆ちゃうから〜】
>>137 じゃあどうしたら信用してくれるのかしら?
…私も好きにしてみる?
(下から覗くチルノの泣き顔ににっこりと微笑み返し)
そうね。そしてソレを伝える為に愛でているのよ?
こんな事滅多にないわよ?えぇ。
好きの反対は嫌いじゃないわ。無関心よ。
ま、つまりそういうこと。後は察して頂戴
(くすりと笑い髪をチルノの撫で)
いやぁ…私ってば最近里に降りるようになったばっっかりだからほら…勉強?
ま、メモなんてものにたろるほど脳が衰えているわけじゃないと思うけど…
…記念ってヤツかしら?
あ、でも予想と現実が違ったら間違った知識になっちゃうもの、そこはきっちり聞いておくべきね?
ま、どうみても厄と縁がない貴方にはわからないでしょうね。えぇ。
(ふぅっとため息ひとつ)
それが賢明よ?今の貴方は凄く賢いわ。
…じゃあ今度会った時にキチンと説明するわね。
だからまた会いましょう。
……今日のところはコレで帰るわ。
……そ、その…まぁ…。
…ありがと…。…ま、またね!!
(言い終わらないうちにくるりと身を翻し)
(そのままゆっくりと真っ暗な夜空に消えていき)
【じゃあ私はコレで〆るわ】
【私は…め、めずらしく強気に出ちゃう程楽しかったわよ?】
【それと紫も一言落ちでも嬉しかったわ。それじゃあ…二人ともまた会いましょう。】
>>138 え…?し、しない、よ…
うぅ…なんかやりにくいよぅ…あたいのペースに持ち込めない…
(かくんと頭を垂らし)
ま、それならいいかな…なんか大元のバカにしてる部分は否定してないような気もするけど…
(赤くなりながらそのまま撫でられ
勉強ね…あー、二番目にあたいが嫌いな言葉が…(頭抱え
記念って…何に対する記念なのやら…(苦笑
いやいや、予測で想像力を鍛えるのもいいってけーねが言ってた。
?(心底わかってないように首傾げ
え?本当に!あたいHなんて呼ばれないくらい賢い!?(嬉しげに
え゛…あー、うん。また会うことは楽しみにしてる……(どこかひきつった顔で
あれ?泊まっていかないの?
って、いっちゃった…
(ぼーっと飛んでいく雛を見送り)
雛ちゃん……どっちが本当の雛ちゃんなのやら……
(自分を弄る雛と赤面する雛を思い浮かべながら寝室へと消えていったとか)
>>139 【ちょっと遅くなったけどあたいもこれで〆っ!】
【あたいも楽しかったよ!いぢられるのもやっぱり楽しいねー♪】
【うん、また会おうねーノシ】
【それじゃあたいも落ちるねノシ】
(鳥は鳴けども獣はまだ動かぬ未明)
(森の開けた場所に位置する人形遣いの邸宅にふぅわり一人舞い降りて)
こちら射命丸です。今朝は魔法の森のアリスさんのお宅にお邪魔しております……♪
(人影は周りに誰も居ないのに嬉しそうに実況を)
今宵この晩は年に一度の逢瀬の日、と……。
いい加減冷めた関係にならないのか、この時期になると毎年気になるのだけど。
(森の朝は水の中に居るのかと錯覚するほどに濃厚な水気を空気に孕んでいて)
(独り言ちながら短冊をまた一つ増やす)
【新聞が幻想郷でもっと認められますように】
根本的な意識改革が必要ですよね!後は私の頑張りようだけど・・・。
(吊るした短冊を大事そうに撫ぜて)
……さて、「他の竹も探さないと」♪
(翼を大きく一叩き。後には風にカサカサと音を鳴らす短冊たちだけが・・・)
(そんな短冊の裏)
【文々。新聞の連絡先はこちら!詳しくはお近くの鴉まで】
(ふよふよと魔法の森に舞い降りてくる人間が半分と幽霊が半分。)
ふう、やっぱり顕界も暑いわね……木陰に入ると少しはましかな。
(掌でぱたぱたと顔を扇ぐ。傍らの半身も心なしかぐったりとした様子で)
――さて、と
(人形遣いの館の傍ら、そびえ立つ
>>67の笹の前。)
(しゃがみこんで、短冊に乗っかっている人形と視線の高さを合わせ)
貴女が此処の護衛でしょうか。一枚頂けます?
……ん、ありがとうございます。
(短冊一枚と筆を手に取ると、人形に対しても人間側幽霊側、揃って仰々しく一礼)
うーんー……。
(暫し、あらぬ方向を見上げ、思案している素振りを見せるも)
(間もなくさらさらりと何事か書き上げ、筆を人形の元に戻し)
うん、やっぱりこれが一番。
(笹の中腹辺りに短冊を結びつけると、満足そうに頷いて)
さぁ、今日も一日――
(ぐっ、と握り拳に気合を込めると、一閃の風斬り刃となって飛び去って行った)
『より鋭い剣として、より堅い盾として。』
うむー…あっち出る前に氷補給したからまだ溶けはしないだろうけど…
やっぱりじめじめしててやな感じだなぁ…
(相変わらずの夏独特の空気に顔をしかめながらもふよりと竹の前に降り立つとすぐさま館の側の竹を発見して)
…おー、あったー。
図書館で七夕についての本は読んだけど、実際探してみたらどこにも竹無いんだもん…
で、ダメ元でこっち来てみたんだけど…どうやら来て正解だったみたいだね。
(なにやら呟きながらもふよりと竹に近付き)
よしっ早速いってみようか!
(他の短冊に比べ、少し大きいものを取り出すとに大きな字でなにやら書き始め)
Σあぁっ…間違えた……あ…ま、また間違えた……
(間違えた部分を黒く塗りつぶしながらくちゃくちゃな文字を書き連ねて)
か、完成……っと。あたいってば文字もさいきょうねっ!
(多数の黒塗りの部分と、ところどころの誤字があるが本人は全く気にせずそのまま適当に笹に括り付けて)
…はー、文書くのって疲れる…早く湖に帰ってカエルで遊ぼっと…
(ゆっくりと飛び上がりそのままふわふわと湖に飛んでいった)
[いつ■まで■もさいきょうでい■らわますように!あと■まる■きゅってよ■ばわ■ませんように!]
笹と竹は別物。
>>145 チルノだから突っ込んでほしいのかと思った。すまん
HかわいいよH
ふむ……ここに七夕飾りがあると聞いたのだが…。
(ふわりと着地する女教師。右手にはたんまりと短冊を持ち)
(左手にはあまり綺麗な形ではない、折り紙の鎖飾りを持って)
寺子屋にも飾ったが、こちらにも飾るとするか。賑やかしにもよかろうしな。
(笹を見上げながら、まずは子供たちのお手製の七夕飾り(寺子屋で余った)を笹に取り付け)
(次いで、子供たちの短冊(の写し)を吊り下げていって)
うむ。これでよし。
(満足げに頷くと、くるりと踵を返そうとして。人形が乗った短冊の束が目に入り)
……ふむ。私も貰えるかな?
(人形を抱き上げるようにどけ、短冊を手にとって)
うーむ。何を書くべきか……。
頭突きの回数が減りますように…は、違うな。里が平和でありますように…というのは私の所信表明だし…。
(しばし悩んだ後、さらさらと筆を滑らせ、己の短冊も笹にかける)
【皆の短冊の願いがかないますように】
…これでよし、かな。
それでは、邪魔をしたな、ありがとう。
(再び人形をちょこんと座らせ、すっと軽く撫でてから、くるりと踵を返し)
(そのままふわりと飛んでいった)
けーねやさしい
っく、う、あと少しっ!
(走る走る走る。偶に月を見上げて、また走って。短冊を握りしめて。
だーっ!
(最後の気合、館の前で急かーぶ。笹の元へと駆け寄り、あまり短冊が無さそうな場所へとだいぶするみたいに飛んで。
間に合えーっ!
(無理矢理くくりつけた短冊に、「来年の今頃も笑っていられるように!」と汗で滲む文字を乗せて・・・!
ざーんねーんでーした☆
(ずささーっと。仰向け。月を見上げて。
・・・。
・・・。
10秒は誤差の範囲っ!
(そんな台詞を残して来た道を駆け戻る。駆け戻る途中で、もう一度同じ台詞を言いながら。
(笹に吊された短冊に何事か悪戯をする妖精の姿――)
>141
〜[針小棒大の如き誇張を止めよ。されば願いささやかに叶うなり]
>142
〜[汝の弛まぬ鍛練こそが鋭く堅き強さをもたらすであろう。ささやかな誓い聞届けたり]
>143
〜[汝が思う限り汝は汝の認識の内で最強である。己を疑う事無かれとささやかに進言す]
>148
〜[力及ぶならば、ささやかに叶えん]
>150
〜[―受付時間外―]
(少し考えて、どこからか新しく短冊を取り出して吊した)
〜[ここぞとばかりに無茶な願いをして我々の逢瀬を妨げ過ぎぬようささやかにお願い申上る]
あの一件以来館がどうなったかと様子を見に来た物の…
見事な新築ぶりねぇ。案外何度壊してもあっさり建つ物なのかしら?
(満天の星空を背景に、遥か上空より飛来する人影一つ。)
―さてと、今日は誰か居る…ふむ、昨日は星合の日か…。
(館の傍に立つ笹と、様々な願いが書かれた短冊を見ながら昨日が七夕だった事を思い出し)
…にしても人妖問わずなんて願い事の多き事か。
どれだけ星に願いを託した所で、叶うはずもなく、
それでも願いを託すと言うのだから何と欲深き事か。
―結局の所は己自身の心掛け・努力次第と思うのだけどね…
(短冊の内容をみながら苦笑しつつ)
―気が変わったわ。今日の所は帰ってのんびりしましょう。
(一人呟きながら再び空の彼方へと姿を消した)
…さて、そろそろいいかしら。
なんか色々装飾も増えているような…。
七色らしいから良いかしら。皆個性的ね、誰が書いたか見なくても解るくらいに…
(当番のオルレアンを抱き上げると、綺麗な飾りで彩られた笹を見て一息)
(笹を地面から抜いて、土を払い。満足そうに頷き)
そう言えば、これどうするんだろう…。
やっぱり霊夢の所に持っていくべきよね、一応神社だし。
間違いだとしても何か知ってるでしょう…
(余った短冊も片付け、いつもの館へと姿を変えた庭)
(お人形達と一緒に、夜空を博麗神社へ向けて飛んでいった)
(途中素早く短冊を二つ、懐へ仕舞ったのを肩のオルレアンだけが見ていた)
(日も沈み、夜の帳が降りた魔法の森を歩いてくる妖怪一人)
(手には一つの鉢植えを抱えている)
たまにはこんな物を手土産に持ってくるのも良いのかしら。
性質はともかく、少し派手なのがこの館の雰囲気に合うか心配ではありますわね。
(鉢植えにはグロキシニアが花を咲かせている)
(ベルベットのような質感の派手な赤い花弁)
……雨も嫌いで日差しも嫌い。
インドア派という点ではこの館の主に瓜二つですわ。ふふっ。
(玄関を通りリビングへ。鉢植えを慎重に扱って)
(テーブルの上に鉢植えを置く)
…あら、お花?誰の贈り物かしら……っと。
(部屋を出てリビングへ向かうと、濃い赤が目に入り)
(視線をそのまま移動させると、贈り主と思われる姿が)
何か軽くバカにされたような気がするけど。
お花の贈り物に免じて許してあげるわ…
(足を進めた時に聞こえた言葉に、微かに表情を曇らせ)
(溜息を付きながら、小さく片手を上げて)
【こんばんは。お相手よろしいかしら】
>>157 こんばんは。いつも通り勝手にお邪魔させていただいておりますわ。
(挨拶に対して会釈を返す)
馬鹿にしたように聞こえたならば御免なさい。
この子の性質から言って、その通りだっただけに過ぎませんわ。
(鉢植えの花びらを指で突いて)
(ふわりと花びらが揺れて)
ちなみに今日この子を持ってきたのには理由があります。
俗に言う誕生花ですの。
今日の誕生花がこの子。
花言葉は「華やかな日々」ですわ。
【こんばんは。良いですわ。宜しくお願いします】
>158
えぇ、来る物拒まずお邪魔されているわ。
今日のお飲み物は如何いたしましょう?
(おどけたように、肩を竦めて見せて)
あ、いやそのっ、別に謝らなくてもいいんだけど。
…ん、でも印象的な花よね。綺麗だし見ていて安らぐわ…
(素直に謝られると、顔の前であわあわと両手を振って)
(揺れる花びらを見つめ、微笑み。ほぅ、と一息)
誕生花…ふむふむ。どうもありがとう、大切にするわね?
ふふ、華やかと言える暮らしを送っているかと聞かれたら素直に頷けないけど。
>>159 押しかけておいて飲み物まで指定するほど厚かましくはありませんわ。
そちらの一存で決めて頂戴。
(悪戯っぽく笑い、人差し指を立てると)
(テーブルの上の花もアリスの方を向いてお辞儀を一つ)
幻想郷では自生していない種類かしら。
私もこの子に出会えたのは偶然の産物でしたわ。
贈っておいてアレかもしれませんが、この子は少し手間に世話の掛かる子だから覚えておいて頂戴。
(色々と表情の変わるアリスを微笑ましく見守って)
この幻想郷で華やかと言えば紅魔館くらいかしら。
そもそも、派手という雰囲気自体が似合う場所ではないでしょう?
>160
あら、言ってくれればなんでも出すのに。
そうねぇ……暑かったし、今日はジャワティーにしましょうっと。
(花を操った所を実際に見たのは初めてで、少し驚いて瞬きを繰り返し)
(数分の準備の後、グラスに氷を浮かべたアイスティーを)
冷たくしても香りも味も殆ど変わらないの。しっかりとした質感が、この子にも合うでしょ?
(幽香の前にグラスを置いて、二人ににこりと)
…そんな貴重な物を贈って頂いて良いのかしら。
えぇ、解ったわ。えーと……花や葉に水を掛けちゃいけないの、かしら…
(棚から植物図鑑を取り出し、項目を調べてふんふん頷き)
あれも華やかと言うか、奇怪と言うか。
確かに、そんな単語は余り聞かないかな。見た目だけ派手とかたまに言われるけど。
>>161 わざわざ申し訳ありませんわ。
それでは有り難く頂戴するとしましょう。
(アイスティーを一口、さっぱりした清涼感を存分に口の中で味わって)
言い得て妙ですわ。
確かにしっかりとした質感ですわね。
(言葉遊びの妙が面白くてくすくすと笑みを零して)
私の周りには色々な花が咲いているから、気にする必要はないわ。
この子を可愛がってあげて頂戴な。
あのセンスはどうにも理解できなくもありますわ。
最初見た時は毒々しいという印象を抱いたくらいですから。
花だって派手すぎる色合いの物は大抵毒を持っているでしょう?
……それだけの人形を従えていれば見た目だけは派手ですわね。
弾幕ならば私だってそれなりに派手ではあると思いますが。
今度は向日葵ではなく薔薇をベースにした弾幕を使ってみようかしら。
(ふと思いついた考えを口にしてみて)
>162
お客様を持て成すのも主の役目だもの。
お口に合ったかしら?心を篭めて淹れたつもりだけど。
(自分も一口口に含み、氷を揺らし。満足そうに頷いて)
な、何笑ってるのかしらっ。もう…
(変な事を言ったかと気になり、俯きグラスで口元を隠すように)
ん、それなら手一杯。どうもありがとう、きちんと可愛がるわ。
これはきちんと私自ら育てるから、安心して頂戴。
真っ赤だし、窓はほとんどないし…
吸血鬼だからって全部真っ赤にしなくてもいいのにね。
……あぁ、持ってる持ってる。派手って言うか存在感?
(幽香をじっと見つめつつ、こくこく何度も頷き)
貴女までそんな事。…いや、確かに中身が派手とかじゃないけども。
すっかり誰かのお家芸になっちゃったけどねぇ。
え、えー…と。色とりどりで綺麗かも?ちょっと痛そうね。実際痛いけど。
(薔薇を操る幽香を想像して、似合ってるなと思いつつ)
>>163 わざわざ手数を掛けてしまいましたわね。ありがとう。
ええ、とても美味しかったですわ。
(こちらも満足そうに頷きを返して)
あれだけ紅ければ目に痛いだけでしょうに。
それにも増して全体のコントラストが上手く取れないような気もしますわ。
花だって花びらの部分だけが派手な色合いだから引き立つというのに。
……そこで何故、私を見るのかしら?
毒などと言う搦め手は使いませんわ。
欲しければ正面から堂々と頂きに行きますの。
(少しだけジト目で睨み返し)
その誰かはその分だけ芸がない。
弾幕も魔法も誰かからの借り物。
それで誇らしげに振る舞えるのだから、根性だけは見上げた物でしょう。
(魔理沙の事を思い浮かべて呆れたような表情になる)
……そうね。
その弾幕は茨の鞭をイメージした物にした方が良いかしら。
何となく私に似合っているでしょう?
(悪気のないような笑みを向けて)
>164
わ、私が上等な物を飲みたかったから、きちんと淹れただけよ。
…お粗末様、それはよかったわ。
(微かに頬を赤らめ、小声でぶつぶつ呟き)
当主は色んな面でセンスが無いって言われるしね。都会派を見習ってほしいわ。
そう言えばそうね、意識しなかったけど全体が同じ色じゃ微妙かなぁ。
え、えっと、毒って言うか…気付いた時には毒を回されたって言うか。
きっと気付かないうちに、自然に出してるんじゃないかしら?
美しいのは罪って事よ、幽香。
(柔らかく目を細め、目を逸らさずに柔和な微笑を向け)
本物はきっと格が色々と違うんでしょうし。
貴女と手合わせはしたくないけど、いつか見てみたいものね。
…あぁ、いかにもって感じ。
苛め倒すお願いも叶えられそうね、鞭って言うより触手みたいになっちゃいそう。
実際に鞭を振るうんだったら、似合うんだけどね。
>>165 他の人妖達と付き合いがなかった頃はともかく、最近はカリスマが急速に失われつつあると言う事。
取り戻したくばまずはセンスから何とかしないといけませんわね。
……それはお互い様。
この場合はどちらの方により罪が重いのかしら?
(手を伸ばしてアリスの髪の毛にそっと触れて)
機会あればお見せできるかも知れませんわ。
以前使っていた弾幕は少し改良の余地がありますが。
あれは今の弾幕ごっこのルールにはそぐわない部分を孕んでおりますから。
今しばらくは改良が必要と言う事です。
では間を取って弾幕ごっこで倒した相手を鞭で虐め倒すのはどうかしら。
加減さえ気を付ければその内に自分から虐めて欲しいとお願いするようになるかも知れませんわ。
確かに鞭と言うよりは、得体の知れない触手になるかも知れませんわね。
つ【黄色のカチューシャx2】
(こっそり置いていく)
>166
カリスマがあるより、無いほうが貴女好みじゃないかしら?
それとも強気な所を崩していった方が良いのかしら。
…え、そ、その。私は毒魔法使わないし…
幽香の方が重いわよっ、い、いっつも考えさせられるんだから。
(温かな手を拒まず、視線を彷徨わせ。段々と頬を赤らめて)
あ、あんまり期待しないで楽しみにしておくわ。
見るだけなら構わないけど…。弾幕ごっことなったら、魔道書を引っ張り出さないと。
私も昔の魔法を改良したりしてみようかしら…
……う、うん。いいんじゃない?最初にルールを言ってあげた方が良いと思うわ。
わざと弾幕を挑んで負けちゃう、と。こうして幻想郷は貴女の手に落ちる、みたいな?
鞭とか使わなくても、十分苛め倒せるとは思うけどねぇ。
>>168 カリスマがあった方が楽しめますわ。
天国から地獄へ。その強気さや気丈さが一瞬で崩れ去る光景は面白そうでしょう?
(心底愉快そうに嗜虐の笑みを浮かべて)
鱗を撒くのは蝶や蛾の役目ではないかしら。
花が漂わす甘い香りは毒ではありませんわ。
……それ自体は。単に引き寄せる程度の事。
(腰を浮かせてアリスの隣の椅子へと移動して)
(触り心地の良い金髪を軽く弄りつつ、顔を近づけ囁くような声で)
そうね……負けた側を好き放題虐めても良いというルールかしら。
私はそれでも良いかもしれませんが、果たして受ける者がいるかしら?
お互いにほぼ背水の陣に近い状態になりますからスリルはあるでしょうね。
虐めるにしても小道具があった方が面白い時もありますわ。
毎回同じでは飽きるでしょう……する側もされる側も。
(クスリと意地の悪い笑みを)
>167
私は赤を着けることが多いけど。
うーん、幽香の服と髪色には黄色のカチューシャは微妙かも。
>168
最初から懐いてくれるのもいいんだけど、私もそっちの方が好きかな。
こう、最初のイメージとのギャップとか。
(同調する部分があるのか、合わせて意地の悪い笑みを)
引き寄せられたその後どうするかは、こちらの責任って訳かしら。
意地の悪いわね、相変わらず…ん、っ。根…根本に、毒があったのかも。
(距離が途端に縮まると、ちらちら横目で様子を伺って)
(くすぐったさと驚きとで、背筋をぴんと伸ばし。指に髪がさらさらと流され)
力のある妖怪はプライドもあるでしょうし、簡単に引かないと思うけど。
紅魔館の主とかは特に。相手にしないのも多そうだけどね…
私が受けて勝っちゃってみようかしら。
(ふと思いつき。人差し指を立ててみせて)
…それは、まぁ。そうかもしれないけど。
……ん、いい、かな。ちょっとだけ…
(そっと立ち上がると、立ったままそわそわ。躊躇いがちに近づいて)
(手を取ると、ソファーの方向へ引こうと)
>>170 気が合いますわね。
落ちる距離があればあるほど良いでしょう?
(賛同を得られた事に気をよくして)
その場合は花それ自体が捕食の機能を持っておりますわ。
食虫植物がその例に当たります。
食べられる事を防ぐために毒を持っている物は自分から引き寄せたりはしませんわ。
(軽く首筋をくすぐるように髪の毛を弄り続けて)
この条件を賭けて嬉々として受けるのはあれくらいかしら。
それ以外には、博麗の巫女なども引き受けそうですわ。
アレが相手ならば勝負の行方は分かりませんわね。
……簡単に勝たせるほど私もお人好しではなくてよ?
負けてしまうのも……それはそれで一興。
(クスリと一瞬だけ笑みを浮かべ)
ふふっ……時たま見られるそんな表情が可愛らしくてよ?
普段の取り澄ました様子とのコントラストが……。
(耳元で囁きかけて)
(そっと近付いて腰に手を回し)
>171
普段見られない表情が見られるって言うのは、凄い素敵な事ね。
長かったのか短かったのかは…こほん。
なるほど、それもそっか。じゃあ食虫植物なわけね。
…ふぁ、く、くすぐったいったら。耳とか、ダメなんだから…
(首筋や耳元に擦れる髪の感触に、小さく身体を震わせ)
れ、霊夢だって私は余裕だけどねっ。
ふふ、そんなの解ってるわよ。あっけなく負けたら怒るんだから。
幾年越しのリベンジ。いつか機会があったらね。
(少しだけ特訓しようかな、と思いつつ)
きゃっ、…幽香だって、たまに照れると凄く可愛いの解ってないの?
似た物同士なのかもね、色々と。
(甘い声が頭に響き、胸の鼓動が高鳴っていき)
(力では敵わず引き寄せられ、肩口に顔を埋めて)
>>172 あら、そうだったのかしら……。
面白い弱点ね。ここを虐めて欲しいのかしら?
(殊更、耳元に息を吹きかけるように囁き)
(言い終わった後に耳たぶに軽く口付ける)
ふふっ、機会があれば受けましょう。
もちろんその時は全力で。手を抜けば失礼に当たってしまいますから。
だから貴方も本気でかかってきて頂戴な。
本気を出さないと評判が立っているでしょう?
(勝った後はどうしようかと一瞬だけ捕らぬ狸の皮算用)
むっ……。
(返答に困り言葉に詰まる)
(少しだけ口元を歪めて顔を真っ赤にして)
(抱き寄せて自分から座り込むようにソファーに)
(自分の膝の上にアリスを乗せ、お互いに対面になるようにして)
(そっとアリスのスカートをたくし上げていき)
>173
ち、違う、真逆っ…ふぁっ、だ、ダメって言ってるのに……
(吐息が耳を擽って、幽香にしなだれ掛かるように)
(抵抗もせず口付けを受け、耳から解かされていくようで)
…えぇ、私が本気を出したら色々大変だからね。
気分が乗ったらそうしてあげる。楽しみにしてなさい…
(…明日からどうするか考えるのが大変そうだな、と内心もやもや)
…ね?そういう顔、凄く好き。ふふー、可愛い…♪
(赤く染まる顔を見て、にんまり笑みを向け。頬に口付けを一つ)
(抱き寄せられるままソファーへ。両手を幽香の首の後ろで絡ませるように抱きつき)
(足元が涼しくなっていくと、下に視線を。肌があらわになっていくにつれ、鼓動が大きく高鳴り)
>>174 …………!
(腕の中ではしゃがれると妙な敗北感が)
(お返しとばかりに耳に唇を近づけて熱い吐息を吹きかけて)
(軽く首筋に一つ口付けを落とせば)
……ちゅっ。
(続く言葉を言わせないとばかりに唇に軽い口付けを)
(その間にも太腿を這う手が足の付け根へと擦り上がって)
(撫でるのと合わせてスカートをたくし上げていけば下着まで露わになるくらいに)
(太腿が露わになれば楕円を描く様に上下に撫でさすってその柔らかさを堪能する)
(その内にだんだんとその楕円が広がって内股を撫で回すようになって)
>175
幽香っ、だいす…あぅんっ、だ、だから、ねー…?耳、弱いんだってば…
(言葉を遮られ、額をこつりと。身体を寄せ合っている事がとても幸せで)
(過敏な耳元への吐息が、頭の中まで伝わっていくようで)
ん、っ。…言わせてくれたっていいじゃない?
(口付けを受け目を丸くすると、こちらからも一つお返しを)
(上機嫌に柔らかな頬を擦り寄らせて)
きゃ、んっ…触り方、凄くいやらしいわよ…
(青と白のストライプの、小さなリボンで装飾されたショーツがあらわに)
(太股は撫で回す手に吸い付き、肌理細やかな肌の質感を伝え)
(触れられる手がとても心地よく、嫌がるそぶりを見せずに)
>>176 なんだか色々と適いませんわ、貴方には……。
(妙に素直な反応を返してしまっている自分を皮肉るような声色で)
(頬をすり寄せたてお互いの体温を交換する)
(アリスを支えていたもう片方の手が上着の裾から擦り上がろうと入り込み)
そうかしら。
こうした方がアリスをより深く感じられるでしょう?
もっと感じさせて頂戴な……。
(太腿を満遍なく撫で回すと更に上のお尻に手が届き)
(殿裂のすぐ傍までの造形を確かめるように撫で回す)
(時折たぷたぷと肉付きを確認するようにお尻の肉に振動を加えて)
…ちゅっ…ちゅぅぅ……。
(首筋に口付けを落とせばキスマークがはっきりと付くほどに吸い上げて)
(それは外からはっきりと見えてしまう場所で)
>177
それはお互い様よ、色々と責任取って貰わなくちゃ。ふぁ、ぅ……
(幽香からも頬を寄せてくれたのが嬉しくて、ぎゅっと抱きつき)
(声も何時もより弾んでいるかのようで。背中に手の感触を感じると、少し驚いて身体を跳ねさせ)
あ、…う、うん。構わないわよ、もっとしても……
ゆ、幽香…もしかして、お尻好きなのかし、ら…?
(名前を呼ぶ甘い声に蕩かされてしまいそうで)
(柔らかく張りのあるお尻が、指を適度に押し返し)
(声を震わせながら、小声で尋ねてみたり)
ひあぁ、…ぁ、…私、幽香の物にされちゃったわ…ふふっ……♪
(背筋を仰け反らせ、強い吸い付きの痕を見ると、くっきりと紅い痕が残され)
(嬉しそうな声色で、痕を指先でなぞりながら。恥ずかしそうにはにかみを向け)
>>178 それでは責任を取って……アリスの可愛らしい姿をたくさん拝見させていただきますわ。
(艶めかしい得美羽浮かべると背中に回された手も勢い付いて)
(肌に反って擦り上がっていき、背筋を中心に軽く爪を立ててくすぐるように撫で回す)
…拘り、かしら。特に女の子を相手にする時は。
単に気持ち良さそうな表情では物足りませんわ。
もっともっと恥ずかしがって貰わないと……。
(お尻を弄っていた手が離されて軽く振り上げると)
(ぱちんと乾いた音が室内に響く)
(派手な音だけで痛みはないように加減してお尻を叩き)
(その手を当てたまま叩かれた場所を中心に揉みほぐすように)
いっそのこと、消えそうになったらお邪魔するようにしようかしら。
アリスが私の物である証明が消えないように。
(舌を伸ばして首筋を一舐めして)
【誤字失礼。
>>179の本文の2行目を差し替えて頂戴】
艶めかしい得美羽浮かべると → 艶めかしい笑みを浮かべると
>179
そ、そっちなの…?け、結構見せてると、思うんだけどっ…っ、ひあぁ…
(背中を上る手、鋭い爪の感触が電気のように駆け上がっていき)
(艶のある笑みと対象に、恥ずかしそうに呟くことしか出来なくて)
解る気はするけど、自分がされるのは…なんだか不思議ね。
…〜っ、も、もう恥ずかしいったらぁ…ひゃっ!?な、な…?
(羞恥に顔を染めていると、突然乾いた音が小さな痛みと共に響き)
(一瞬何をされたのか解らず、瞬きを繰り返し。今度は優しく揉まれて)
(困惑した表情で、じっと幽香を見つめ)
…外にも出れないし、ずっと家の中で幽香を待つだけになっちゃうわね。
健気な妻でしょう?何よりのアクセサリーになりそうだけど。
(柔らかな舌の感触に、ぞくぞく身体を震わせて。少し自嘲気味にくすくす微笑みながら)
>>181 だって、そうでしょう?
アリスだって散々からかってくれたのだから、このくらいの異種返しをしないと収まりませんわ。
……それも拘り。
羞恥に頬を染める姿って、可愛らしいと思わないかしら?
(段々と調子が乗ってきたのか嗜虐の笑みが濃くなっていき)
ひょっとして、ここは弱いのかしら?
(背骨に反って一撫で、撫で上げる)
(爪の感触を擦り込むようにゆっくりと撫で上げる)
稚児のように扱われて感じる子もいたりしますわ。
お仕置きされると感じてしまう子もいるでしょう?
アリスはその点ではどうかしら…それ、一つ、二つ…
(先程と同じようにお尻を軽く叩き)
(今度は叩く度に一つずつカウントをしていく)
(撫でる時の円が大きくなって、指先がショーツ越しのお尻の谷間に届いて)
それこそ私専用と言う事ですわね。
そうして貰えるのは…とても光栄ですわ。
>182
か、からかってなんかないわよ、幽香が可愛いって言っただけなのに…
…思う、けど。私がされるのは別問題よっ、もう……
(ふるふる、と小さく頭を振って。羞恥からか何も言い返せず)
(蒼く潤んだ瞳を、じっと真っ直ぐ向けていて)
な、なんかぞくっとするのよ…っ。
くすぐったいだけじゃなくて、変な感じが…あぁん、ん…
(背骨の中を何かが上っていくような感覚が背筋を伝って)
(白く細い背中が、指先に踊らされて震え)
そ、そんな事された事ないもの、解らない、わよっ…
な、や、やめっ、幽香っ、お尻、叩かれて…!?
(子供の頃にもされた事がない辱めに、耳まで真っ赤に染まり)
(カウントが増えていくと、羞恥の中にそれ以外の感情を覚え)
(熱と行為に微かに汗ばんだ肌が、指先をほんのり湿らせて)
…だって、花の香りに誘われてしまったんだもの。
私が勝手に、好きになっちゃっただけだし。こっちこそ、こんな痕…とっても嬉しいの。
(幽香の首筋に顔を寄せ、目を閉じて温かみと香りを感じながら)
>>183 ……今更可愛いなどと評価されるのは…少し照れくさいでしょう……。
(流石に悪いと思ったのか絞り出すように言い放つ)
先程の言葉を忘れたのかしら?
自分だけはされるはず無いと思っていた者が、いざその立場に立たされて……。
……ちょうど今のアリスのように。鏡がここにないのは残念ですわ。
(殊更、羞恥を煽るように耳元で一語一語囁きかけて)
良い事を聞いてしまいましたわ。
今度からはこちらもお世話した方が良いですわね。
(反応が面白くて何度も背筋を上下に撫でさすって)
…三つ、四つ、五つ……。
お尻、叩かれてどうしたのかしら?
きちんと言っていただかないと分かりませんわ。
(痛みがないように加減したまま数を重ねてゆき)
(叩いた後に撫でる際にショーツ越しにお尻の深い所まで軽く撫でて)
(秘裂に届きそうなところまで行ってあえてその先には触れずに)
……ちゅっ。
(言葉を返すには照れくさくなって)
(先程キスマークを付けた場所にもう一度キスを落として)
>184
…普段見えない表情が見えると嬉しいって言ったのは、この事だもの。
(唇を尖らせ、少しだけむくれた顔でじとっ、と)
だ、だからっ、私はこんな事っ、……鏡なんてあったら、恥ずかしくて死んじゃうわよ。
ほんっと、意地悪なんだから。そんな所も、好きだけど…ね。
(もう何を言えば良いのか解らないほど、思考を鈍らされ)
(鏡に映った自分を想像すると、余りの羞恥から真っ赤な顔を両手で覆い)
どこまで私を、目覚めさせる気なのかしら…?
ん、んん…っ。背中、くすぐったくってじんじんするの…
(擽ったさはやがて甘い痺れに変わり、背中が性感帯になってしまったかのようで)
た、叩かれて、痺れて…恥ずかしくて、私、変、なのっ…!
ゆ、幽香、イジワル、しない、でよっ、ゆうかぁ…
(目をぎゅっと固く閉じ、潤ませた瞳から一筋涙を零しながら感情を告げて)
(もどかしい快感と甘い痛みを与えられ、感じてしまっている事にはっきり気付くと)
(濡れてしまっているのを悟られるのも恥ずかしく、葛藤が芽生え)
…一夜、限りの花は、案外長寿だったのかしら…?
(幸せそうな微笑を浮かべながら、口付けを受け)
>>185 …………。
(普段見せない困ったような表情になって)
(軽く睨まれるとばつが悪そうに目を逸らす)
(誤魔化すように軽く口付けて)
ふふっ、ほら…とても可愛らしいですわ。
こんな顔のアリスが見られる私はとても幸せ者ですわ。
(心底楽しそうに笑う。嗜虐心を満たされる楽しみもあるのだが)
(それ以外の心温まるような何かも感じて)
この際だから開発しては如何?
ほら、こんな風に……。
(手の平をべったりとつけてマッサージをするように大きく円を描いて)
ほら……アリスはお尻を叩かれて感じている可愛い子なの。
恥ずかしいはずの事で感じているエッチな子なの。
そんなアリスがお仕置きを強請ったりしたら…私の理性が弾け飛びそうですわ。
(お尻を叩く手が止まる)
(ショーツの隙間から股間へと伸ばされて、秘裂を撫で上げれば)
(その上のクリトリスに当たる部分を指の腹で軽く押さえて)
…すっかり根付いてしまいましたわ。
存外、根の深い花でした。
これはしばらく根付いたままになると思いますわ……。
(つられて自分も幸せそうな微笑みを浮かべる)
>186
…あ、そんな顔も可愛いかも…ちゅ、…もう。すぐキスで誤魔化すんだから…
(無意識にぽつりと呟いてしまい、快楽の中でもほんわか和まされ)
(口付けを受けると、嬉しさで胸が一杯に。何も言えなくなってしまい)
え、あう…も、もう、何これっ、うぅ…!
幸せなのは私もなんだけど、そうじゃなくて、今度は私が苛めるんだからね!
(顔を出来る限り両手で覆って、なんとか見せないように)
(混乱して早口でまくし立て、何を言っているか解らなくなってしまい)
お、お尻もされたばかりなのに…ふあぁ…!
幽香と居たら、全身開発されちゃいそうよ、まったく…
(優しい手がとても暖かく、快楽より心を安心させられる方が大きくて)
え、違うのっ、私感じてなんか……そ、そんなえっちな子じゃないわよ、私…
…で、でも…うぅ、私、えっちじゃないけど…
幽香に、苛められるのは…お仕置きされるのは、嫌いじゃ、ないわ…?
(一つ二つ涙を零しながら、頭を振って必死に否定するも)
(ショーツを濡らしてしまっているのは事実で、幽香の言葉に誘われて)
(途切れ途切れながらも、中途半端なおねだりをしてみせる)
(待ち望んだ秘裂は、幽香の手に蜜を伝え。陰核もぷくりと膨らんでいき)
…そう、それならよかったわ。頂いた花以上に大切にしないと…
管理は幽香に任せるわ、私は栄養をあげるから…っ。
(栄養の言葉と共に、唇に口付け。睫が擦れそうな距離で、にっこり目を細めて)
()
>>187 やれやれ、これではどちらが優位に立っているのか知れたものではありませんわ。
(自分の考えをそのまま言い当てられて、どうにも反論できずに)
(自嘲混じりの苦笑を浮かべる)
あらあら、怖い事。
……もし…その時があるのならば…楽しみにしておこうかしら?
(可愛らしいと思い見つめている内に愛おしさも表に出てきて)
(何とはなしに口を突いて出てきてしまう)
アリスに素養があったからこそ。
もっともっと、色々な所で感じられるエッチな子になっても良いですわ。
……尤も、そんな姿は私の前でだけ見せて頂戴な。
(感じさせる動きから優しくあやすような撫で方になって)
…そんな事を言っても良いのかしら。
本気で虐め倒してしまいますわ? ……こんな風に。
(秘裂に人差し指を当てると2,3回と陰唇を擦って蜜を絡ませた後に)
(軽く、第一関節まで挿入させて)
(親指の腹でクリトリスを揉み潰す)
……でもこのままでは栄養過多でどうなるか分かりませんわ?
食中たりになりそうなくらいに滋養を頂いてしまっていては……。
(最初はここまで本気になるとは思っておらず)
(押さえられない愛おしさに苦笑を浮かべる)
>188
お互いに同じ立場で良いじゃないの、一夜限りじゃなかったのなら…
(幽香の唇に人差し指を当て、微笑みながら頷き)
ぜ、絶対あるから。普段こんな顔なんかしてないんだからね!
徹底的に照れさせてやるんだから覚えておきなさいよ…
(隠した顔の指の隙間から、じーっと恨みがましい視線を向けて)
(言葉ほど棘はなく、どこか楽しそうな口調で)
ち、違う……わよ、きっと。そんな、一人でしたりとかしてなかったもの…
…じゃ、お願いするわ。幽香の手とか、口とかなら…なってもいいから。
それは、もちろん…。大好きだもの、幽香の事。
(柔らかな胸元に顔を擦り寄らせ、甘えるような上目遣いを見せながら)
(小さくか細い声で、ぽつりぽつり呟き)
い、いいの…。幽香になら、お仕置きされても嫌じゃないから…
きゃうっ、ふぁ、あぁぁ…!そ、そこ、感じすぎちゃ、うぅ…!
(言葉通りの強い刺激を受け、膝の上で身体を大きく震わせ)
(ショーツは蜜を受け止めきれず、幽香の服を汚してしまいそうに)
(最初と同じように、首に手を回して。快楽に首を振って耐えていて)
……じゃあ、嫌?幽香が倒れちゃいそうなら、我慢するけど。
私は…ふふっ、どうされても、構わないわよ……
(少し寂しそうな色を混ぜた笑みに変わり、不安そうに見つめ)
>>189 ん……ちゅっ。
(先程指摘された事を繰り返すか、それとも言葉を重ねて余計に不利な立場になるか)
(一瞬だけ悩んだ末に唇に当てられた指に口付ける事で誤魔化して)
…………照れさせてやる?
(現状を確認するように瞬きを一つ)
(虐める=辱めるという自分と言葉の定義が違う事を悟って)
(よくよく奥が深いのかと妙な感心を抱く)
素晴らしい特権ですわね。
普段の取り澄ましたアリスからは想像できない姿……ふふっ。
(胸元のアリスを見下ろして幸せそうな微笑みを浮かべる)
ほら、もっともっと…感じなさい。
可愛い姿を見せて頂戴? …お仕置きされて感じてしまうエッチなアリス。
(グリグリと親指でクリトリスを揉み潰して)
(人差し指がもっと奥に向かい根本まで入り込んで)
(更に中指が人差し指に添えられる形で入り込む)
(ゆっくりと出し入れされて、感じるポイントを探して)
(手の平全体までもが蜜で塗されると指の動きに合わせて蜜の掻き回される淫らな音が)
……この私がおかしくされそうと言う事ですわ。
そんな顔をしないで頂戴。 ……弾け飛んでしまいそうですわ。色々と。
(不安を和らげるように微笑みを浮かべて)
>190
ふぁ…あー、またっ。たまにはちゃんと言って欲しいわ?
(指先で柔らかな唇をなぞって離し、自分でぺろりと舐めてみたり)
……?照れて真っ赤になった顔が一番可愛いと思うけど、幽香は。
(不思議そうな顔の幽香に、こちらもきょとんと瞬きを)
(当たり前だと言わんばかりに、怪訝そうに小首を傾げて)
そうよ、だからちゃんと捕まえててくれないと。
どこかに胞子を飛ばしたって知らないんだからね?
(柔らかな胸に顔を埋めて、ちょっと複雑な気持ちを覚えつつ素直に甘え)
(幽香の香りと温かみを感じながら、軽く擦り寄り)
あ、あっ、指、増えて…、私の中、一杯に…んぅ、ん、されちゃってる…
幽香に、お仕置きされて…もう、イっちゃうの、ダメ、幽香、ゆーかっ…♪
(陰核だけでも強すぎる快楽に加え、膣壁をより強く擦りあげられて)
(細く滑らかな指を、ぬるついた膣壁が包み込み。過敏な部位に指が触れると、一層声が高まって)
(身体を離さないよう、しっかり抱き着き。水音と甘い嬌声を混ぜ合わせながら、高まってしまいそうに)
…私の前だけ、おかしくなって欲しい、かな。
どんな幽香だって好きよ、…もう一度、言うけど。愛してるわ…
(微笑が浮かんだのを見ると、また幸せそうに微笑み。小声でなく、しっかりと愛を告げ)
>>191 ここ……かしら。
こんな風に…時に、吸い付いて離れませんわ。
お尻叩かれただけでこんな風に……エッチな子ですわね。
(膣内で反応が強かったポイントを見つけるとそこを集中的に軽く掻きつつ)
(出し入れされるペースが速くなり、より奥まで突き回すようになって)
(弾力を感じるクリトリスを転がすように親指を動かす)
(抱きつかれて支える必要がなくなると、背中に回した手が背筋に沿って下がり)
(殿裂に沿って下がると菊門を揉みほぐして)
私も…愛していますわ…。
(些か照れくさい台詞と分かっていても意を決してそこまで言い終えると)
(再びアリスをオルガスムスへと追い詰めていく作業に戻り)
【今日は3時までと申し上げましたが、30分くらい延びるのは構いませんから】
【時間の事はそれほど気にしなくても大丈夫ですわ】
>192-193
ち、違うの、叩かれたから気持ちいいんじゃなくて…
…幽香だから、気持ちいいの。解ってよね……
んぅ、ふあぁ、そこ、気持ち良いの…っ、もっと、あ、ひゃっ、お尻ぃ…
ふ、二つされちゃったら、私……っ、どうにか、なっちゃう…っ。
(ぐりぐりと膣内を苛められ、奥に指が埋まるたび愛液が掻き出され)
(陰核との同時の強い快楽に、膝の上で大きく身体を震えさせ)
(薄れた意識の中で、窄まりにも指を感じ。不安と期待が入り混じった表情を)
…ありがとっ、幽香。ふあんっ、気持ちよく、して…♪
(何よりも嬉しい言葉に、満面の笑みで応え)
(しっかり愛撫を余すところ無く受け止めようと、しがみ付く力も強く)
【ん、お気遣いありがと。時間了解よ、もうちょっと楽しませて頂くわ】
>>194 それは光栄…アリスを虐める特権は私だけのもかしらね。
一度懺悔でも聞いてあげたいですわ。
内容に応じてお仕置きを差し上げますわ。その後は……ふふっ。
(菊門を弄っていた手が会陰を伝って秘裂の寸前まで来て)
(指に十分に蜜を絡めると、再び菊門まで戻る)
どうにかなってしまいなさいな。
…可愛い姿、存分に見せて頂戴。
(絡めた蜜を潤滑油にして菊門から指が入り込む)
(くにくにと関節を折り曲げて入り口周辺の敏感な部分を余す所なく刺激して)
(前に挿入された指の動きはいよいよ大きくなり)
(抜けそうになるほど引かれると、根本まで埋め込まれて)
(中で暴れ回る時は、膣の襞一枚一枚を解すように満遍なく動かされて)
こんな可愛い姿を…私だけと言われれば……。
(至福の表情でアリスを見下ろして)
(淫らで可愛らしい胸の中の恋人に愛おしさは募るばかりで)
>195
好き…だから、気持ちよくなっちゃうの。
懺悔…って、私懺悔するような事したかしら。そっちは、楽しみだけど…
…ん、んんん…っ!幽香の指っ、お尻にも…はい、ってぇ…!
(前と後ろ、二つとも幽香の指で満たされ。両方の快感が相乗して、締め付けは一層強く)
(背中を大きく仰け反らせると、指を動かしやすいよう少しだけ腰を浮かせ)
あ、ん、うんっ、幽香の指で、変になっちゃう、のっ…!
イ、イっちゃ…うっ、イっちゃう、幽香っ、私、もう、イ…っ、ふあぁぁぁ―…!
(更に激しさを増す膣への愛撫に、もう限界だった快楽は耐えられるはずもなく)
(後ろの窄まりへの指が引き金になったのか、一際大きな嬌声と震えを見せながら絶頂へと)
(きゅうぅ、っと食いちぎらんばかりに指を締め付け、荒い息を吐きながら幽香にしなだれ掛かり)
(力の入らない華奢な身体は、ほんのり桜色に染まり。艶っぽい雰囲気を醸し出していて)
わ、私だって…。幽香が愛してくれてるだなんて、今だって夢みたいなんだから…
絶対に枯らせないでよね、月夜の花……ん、ちゅうぅっ…
(荒い息が収まるまで、力なく抱き着き。落ち着いてくると、首筋や頬に口付け)
(自分と逆側の首筋に、強く吸い付き。くっきりと痕を残し、にこっと微笑んで)
>>196 ますますもって光栄ですわね。
日常の中のお話し些細な事でも聞いてあげましょう、と言う事ですわ。
……要は単なる口実なのですが。
可愛らしいアリスで遊びたいと言う事ですわ……!
(後ろの指も出し入れする動きに変わって)
(前と後ろの指がタイミングを合わされて出し入れされて)
(前後から子宮を刺激する)
イってしまいなさい。
私の可愛いアリス……ほら…ほら…!
(何度目か判らない出し入れでアリスが達してしな垂れかかってくると)
(きつく締められた指は抜くに抜けずにそのまま攻めを続ける)
(余韻を味わわせるかのようにゆっくりとした前後からの攻めを少しの間継続して)
(その後に、両方から指を引き抜いて)
…ちょっとだけ恥ずかしいかも知れませんが、少し辛抱して頂戴な。
(ハンカチを取り出すとアリスのベトベトに汚れた秘裂や肛門を拭き取って)
(一度では拭いきれなかったのか何度か拭って)
この美しい花は…絶対に枯らせませんわ……んっ…!
(強く吸われてキスマークを貰えばくすぐったそうな声が漏れる)
【そろそろ時間となりそうなので私は次にて締めますわ】
>197
いつでも遊びに来て頂戴、色々用意して待ってるから…
ふふ、私も…幽香の可愛い顔は、何度でも見たいわ…?
ふぁ、あ…も、もう、イっちゃった、ってばぁ、幽香…!
(絶頂直後の過敏になっている膣や窄まりを刺激され、余韻を味わう暇も無く快楽を贈られ)
(指が抜けていくときも、軽い絶頂に襲われてしまい。また大きく息を付き)
……う、ぁ…ありがと、…ん、恥ずかしいけど、なんだか嬉しいわ…
(清められ、普通なら恥ずかしすぎる事も嫌ではなく。むしろどこか幸せで)
(そのまま大人しく秘裂を清められ、身を任せ)
…ぷ、はっ。これで幽香も私の物ね、ちゃんと痕は付けちゃったもの。
お風呂は、朝ゆっくり入る…?それとも、今入ってしまう、かしら…?
(紅く残った痕を指でなぞり、満足そうに笑みを浮かべ)
(先程まで愛してくれていた手をきゅっと握ると、まだ潤んだじっと見つめて)
【解ったわ、遅くまでありがとう。ちょっとオーバーしちゃったかな、ごめんね】
>>198 …………。
(少し目を伏しがちに。何かを逡巡しているように)
……つまり、今更可愛らしい姿など晒せないでしょう?
馴れ合うのは……苦手ですわ……!
(意を決したように一息で言い切って)
これで私もアリスの物になってしまいましたわね。
責任はきちんと取って頂戴な。
(笑みを浮かべるとアリスを見つめ返して)
今すぐに入った方が良いのではなくて?
アリスの下着はすっかり汚れてしまっているでしょう。
(お姫様抱っこの姿勢で抱え上げると)
(返答を聞くまでもなくお風呂へと向かっていった)
【ちょっと強引かも知れませんがこちらはこれにて締めといたします】
【今宵はお疲れ様。とても楽しかったですわ】
【長時間のお付き合いありがとうございました。それでは御機嫌よう】
>199
……え、えっと。意味が解ったような解らないような…
…苦手でも、二人しか居ないんだから良いじゃないの。
(小首を傾げて顎に手を当て、意味を思案しつつ)
そ、それは…もちろん。きちんと責任は取るわ。
毎日美味しい紅茶も、お背中も流すわっ。
(ちょっと焦りを見せ、紅くなって何度も頷きながら)
だ、誰が汚したと思ってるのよ…!?
あ、う…。この体勢、すっごく恥ずかしいんだからね……
(幽香を下から見上げながら、口元に手を当てて呟きつつ)
(お風呂でどうされるのか、微かに期待している自分の姿に首を振るも、想像は消えず)
(結果通りになったかは、本人だけが知っていて)
【それじゃ、こちらもこれで。会えて嬉しかったわ】
【遅くまでお疲れ様、おやすみなさい。また会いましょう】
(壁からすすーっとうさぎの耳から姿をあらわして)
こ、こんばんはー。
半月の夜、いかがお過ごしでしょうか…。
静かな夜に物思いにふけるもよし、書を読むのもよし…ですねー。
あついわねぇ…。昼間に比べると幾分マシとはいえ…もう少し何とかならないものかしら。
(ふよふよとだるそうに空から飛んでくる人影)
…にしてもこの時間帯だとこの館はある意味不気味ね。
(館入り口の前に立ち、概観を眺めつつ)
夏の夜の人形館ってシチュは人間には肝試し程度には持ってこいだし。
まあ妖怪相手には動く人形など子供騙し見たいな物かしらね。
(苦笑しつつ中へ入ろうとした時、偶然いつかの兎の姿が視界に入り)
【こんばんわ。もし宜しければ少しだけお相手して貰えると嬉しいのだけど。】
うう、頑張ってこの時間に来てみたものの…。
や、やっぱりなんだかここ、ちょっと恐いな……。
アリスさんの動く人形がいきなりドアを開けたりしたら…ぶるぶるっ。
(扉の近くでそんなことを想像しつつ、肩を抱きすくめ少し震え、耳をだらんとさせて)
>>202 【こんばんはー。はい、宜しければこちらこそお願いします。】
>>203 …訂正。妖怪の中にも充分肝を冷やされる奴がいたわ。
(自分の事に気付いて居ないのか、肩を抱きすくめながら震えて怯えている兎をみて呆れた風な感じで呟き)
こんばんわ。いつかの一件以来よね。
(脅かさない程度に軽く挨拶をする)
…宇宙兎の貴方がどうして人形如きをそんなに怖がる必要があるのかしら?
所詮人形は人形。意思なき物に怯えてどうするのよ。もう少しシャキッとしなさいシャキッと!
こんなとこで話するのもなんだし、中に入りましょう。
(うどんげの背中を勢いよく叩き、一応励ますと、扉をあけて堂々と屋敷の中へと入っていく)
>>204 ひぅぅぅっ!?
あ、あ……あ……。
(気がついていなかったせいか、素っ頓狂な声を上げて、ずるずるっと崩れ落ち)
(相手に気がつくと、ほっ、と一息ついて)
こ、こんばんは。そうですね、あれ以来でしょうか。
夜に勝手に動く人形、って怖くありませんか?
いえ、多分倒せますけど…こう、雰囲気が…っ。
(怯えている所を見られたことに気がついて恥ずかしいのを隠すように、そうまくしたてて)
は、はい、もう大丈夫ですっ。
きゃぅっ……そ、それじゃあ、お邪魔しますー。
(天子さんの後をぴったりついていくように中に入って)
>>205 うわっ!きゅ、急にそんな大声ださないでよ!こっちがビックリするでしょ!?
(軽く挨拶をしただけで此処まで驚かれるとは思って居なかった為、うどんげの悲鳴に逆にビックリする)
まあ、元人間の私の経験からその気持ちは解らないでもないけど…
仮にも貴方だって妖怪(?)でしょ。たかが深夜の人形屋敷程度の雰囲気でそこまで怯えているとこの先どこも歩けなくなるよ?
(少し説教するような口調で兎を叱る。)
…あのねぇ、なにもそんなにくっつかなくてもいいでしょ?
別にお化け屋敷だって訳じゃないし、普通に村人だって立ち寄るような場所なのよ此処は。
(背後からまだ少し怯えているうどんげに呆れつつ、リビングへと歩いていき程なくして無事に到着する)
>>206 ご、ごめんなさいっ。
いるのに気がつかなくて…。
(うさみみをしゅんとさせながら、ぺこりと頭を下げて)
う、うぅ……。そ、そうですよね……。
(妖怪とはちょっと違います、と言いたかったけれど。言える雰囲気ではなくて。申し訳なさそうに説教を聞いて)
………ぅー。いざとなったら…この瞳で…。
(屋敷の中を時折キョロキョロと赤い瞳で見回しながら、到着すると、天子さんの袖をすがるように掴んでじっと天子さんを見つめて)
>>207 別に謝る事なんてないわよ。こちらも余り気にしてないからさ。
(頭を下げる兎に対して軽く頭をぽふぽふと叩いて励ます)
そうそう。ここの他にも悪魔の館とかもっと怖い所は幻想郷には沢山あるでしょう?
それに一度手合わせしたから解るけど、貴方だってそこら辺の妖怪程度よりずっと強いんだしもっと自分に自信を持ちなさい。
(なにやらキョロキョロと周囲を警戒するように見回す兎をみて苦笑しつつ)
…ほら、着いたわよ。何にも出なかったでしょう…って
だからそんなにくっつかなくても大丈夫……
(何時の間にやら袖を掴まれ、離してもらおうと、ウドンゲを見ると狂気の瞳が目に入り…)
>>208 う、それならよかったですけど…。
(ほっ、と安堵して胸を撫で下ろして)
それは、ありますけど。
自信…ですか。持ってても師匠達になんだか踏み潰されちゃうので…。
(あはは…とごまかし笑いを浮かべて)
……到着しましたね。ごめんなさい、怯え症で。
…………あ。え、えと……ど、どうしよう、操りモード入っちゃってた……。
………。う、んと。…ちょっと遊んでみよう…かな?
私が好きでたまらなくなるー…とか…。
【狂気方向にいじってます。書き忘れ、ごめんなさいっ…。】
>>209 そういえば貴方には師匠が居るんだっけ。機会があれば一度お会いしてみたい物だけど。
弟子が師匠を超えなくて如何するのよ。今は叶わなくてもいずれ追いついて追い抜けば良いでしょ。
兎に角自信を持ちなさい。そうすれば怯えるなんて事はなくなるわよ。
(ごまかし笑いを浮かべるうどんげを励ます様に)
ぅ………貴方……ねぇ…。くっ…だめ、逆ら…え…ない…
(狂気の瞳で見つめられ、次第にこちらの瞳もうどんげと同様に赤くなっていく)
…でも、そんな貴方だからこそ私は好きになったのだけど。
(妖しく瞳を光らせ、うどんげを愛しむように抱き寄せ)
【気にしなくても大丈夫よ。こちらも遅レスごめんなさいね。】
>>211 師匠は…ええと……、はい、機会があれば、ですね……。
(自分を介して人と会わすと、自分にろくなことがないのが分かっているので、お茶を濁すように)
でも……ううん、それくらいの気持ちじゃないとだめですよね。
はい、なんだかちょっとだけ、自身が持てた気がします。
………自信を持って、やってみてるだけですよ?
(にこーと口を笑みの形にして)
は、…ぁふ………好きなら、どんなことをしちゃうんですか…?
(ドキドキとしながら、天子さんの次の言葉を待つようにじっと見つめて)
【あ、それは大丈夫です…。でも、お時間もお時間ですから無理なさらないでくださいね。】
>>212 …まあ、私も降りて来る事なんて稀だし、本当に機会があればだけどね。
(うどんげの様子からなにかを悟ったのかそれ以上はいう事もなく)
解れば宜しい。それじゃもう動く人形程度に怯える事なんてないわよね。
(段々意識が薄れていく中、最後に見たのは妖しい笑みをみせる優曇華の姿。)
そうね…好きなら、好きだからこそ貴方を苛めたくなるわね…。
そして貴方は…私になにを望むのかしら?
(抱きしめながら優曇華の耳に軽く触れ、そして息を吹きかけて)
【時間は此方は大丈夫だけど、其方は大丈夫なのかしら?】
>>214 天人ですもんね…。
程度、なんていうとアリスさんに怒られますよ…。
んっ、ふ…ぁ……。
(息をふきかけられると天子さんの腕の中で体をふるり、と震わせて)
望むのは……苛められて……天子さんが望む私になること…。
……っていうのは…だめですか…?
【私もまだ、大丈夫です。無理そうな時はすぐに言ってくださいね。】
>>215 私には「自信」があるから「程度」なのよ。
地上で生きる物に天人である私が負ける筈もないでしょう?
(クスクス笑いながら)
だめな訳ないでしょう…。だって私は貴方の虜なのだから…
でも、貴方は私が望む貴方になりたい…。ふふ、おかしな話ね。
(暫く耳を弄り、優曇華の反応を堪能すると一度離し、互いに見詰め合うようにして)
(そしてゆっくりと唇を近づけていく)
>>217 だから…その。ん、んんっ…好きに苛めて、…はぁっ…可愛がってみて、ください…。
本当、おかしな話です、んぅっ、けど…本当に、虜にしてしまうくらい…好きになってみて欲しいんです。
(耳を弄られる度に小さな声を漏らしながら)
(じっと見つめたまま、唇が近づいてくると、自分からも唇を小さく寄せて)
>>218 解ったわ…貴方がそう望むなら、好きにさせて貰うわね。…ちゅ。
(寄せられた唇に自らの唇を重ねて)
(何度か軽い口付けを交わした後、優しく優曇華を抱きいてソファーへ押し倒して)
さてと…それじゃぁ堪能させて貰うわ貴方の全てを…ね。
(優曇華の頬に左手を沿え、ゆっくりと輪郭を確かめるように撫で)
(再度口付けを交わそうと顔を近づけ、そして深い口付けをする)
(同時に開いた右手でそっとスカートをたくし上げていき)
>>219 はい…ん、ちゅ……ん、んふ………。
あ……っ。
(唇が触れ合い、柔らかな感触とその熱さにドキドキを高めて頬を染めながら)
(ソファーに押し倒され、ボリュームのあるピンクの髪が一面に広がって)
(胸元で手を合わせながら次の動きを見守る)
……どうぞ……ん……ちゅ……んむ、ぅっ…。
ん、ん………。
(手の暖かさに目を細め、とろんとした顔で)
(深い口付けに、唇を自らも開いて求め)
(膝を曲げて、より天子さんに中を見えやすいようにして。中の青白の縞ショーツが次第に露わになっていく)
>>220 ……んぅ、ちゅ……ぱぁ……んむっ…。
(優曇華の舌に自らの舌を絡め、唾液の交換を繰り返していき…)
(暫く口内を味わうように楽しむと、唇を離す。)
あらあら…可愛い下着ねぇ…。ホント苛めたくなってしまうわ…。
(下着に手を添え、ゆっくりと堪能するかの様に下半身を撫で回していき)
(ゆっくりと秘部に指を宛がい、下着越しに指を上下させて)
こっちも…弄ってあげないとね。
(器用に開いている手で上着をはだけさせ上半身を露わにし、ゆっくりと乳房に手を添えて揉みしだき)
>>221 …んふ…ちゅ…ぷ……んん……こく…。
(舌の絡めあいに控えめながらも参加して)
(流し込まれた唾液を喉を鳴らして飲み込み)
(離れた唇は、濡れて艶やかなピンクで。瞳は潤んでしまった)
ふ、普通です……ぁ…ん……。
は、ぁ…ぁ、ぁぅんっ………。
(手の動きに翻弄され足をもじつかせながら)
(秘所を撫でられると背筋が張って、秘所の部分は次第に湿り気を帯びてくる)
こ、っち…?きゃ………ぁ、ぁふ…ぅぅんっ…はぁ……。
(上着を剥がされ、純白のブラをずらされて。張りのある乳房は汗でしっとりと手に馴染んで)
(揉まれる度に口を開いて小さな喘ぎを漏らす)
>>222 んふっ…段々濡れて来たわね…。
それだけ感じてくれてるという事よね…。これからもっと気持ちよくさせてあげるから…。
(そういうと下着をゆっくりと脱がせていき、下半身を完全に露わにさせ)
(直に指を秘部に宛がい、再度指を上下させながら擦っていく。)
(それと同時に乳房を揉みながらも先端を軽く摘みあげ更なる快楽を与えて)
……んっ。むぅ……ちゅっ…。
(喘ぎを漏らす口に再び口付け、舌を絡める事で声すら出せないようにする)
>>223 い、言われるのは…恥ずかしい…です……。
ぁ……。
(ショーツを外されると、僅かに綻んだそこが曝されて)
…っん…は…はぁ…んふ…ぅっ…ん……。
や、おっぱい…まで……っきゅん……はぁっ…。
(次第に指に吸い付くように入り口が蠢いて)
(先端の桃色の部分は摘まれる度に、硬く、膨らんでいく)
…んんっ…!?…んむ、んんぅっ……。
(驚くがすぐに瞳を蕩けさせて、舌を自らも絡めて)
>>224 クスッ…別に恥かしがる事なんてないわよ…。
寧ろこれからもっと恥かしい事をやっていくんだから…ね。
(秘部を擦っているうちに、何時の間にか指が濡れる程にまで愛液が溢れ出しており)
(擦りあげる行為から、秘部に指を挿し入れ激しく中を掻き回す行為へと移行する)
感度が…いいわね。軽く摘んだだけでもこの反応…。
なら、こうしたらどんな反応をしてくれるのかしら?
(硬く膨らんだ乳首を指先で潰すようにして転がし、先ほどとは一転して荒々しく胸を揉みしだいていく。)
んむぅ……ちゅ、ちゅぱっ…んふぅ…
(秘部・胸と愛撫を続け声を出せないように口を口で塞ぐと同時に舌を絡める事で3点同時に快楽を与えていく。)
【結構な時間になってきたけど…そろそろ〆る方向に持っていこうかしら?】
>>225 う……そ、それは……。
ぅ、んんっ……あ、はぁっ、ぅ、ぅんっ……。
はげし…ぃ……んくぅっ…ぁ、ぁ…音、いやぁっ…。
(その激しさに腰を大きく揺らして、いやいやをするように首を振り)
(秘所は潤って、かき混ぜられる度くちゅくちゅと音が鳴って)
こう、って……んんっ…んふっ、ん…はぁんっ……!
(押しつぶされる位にされ、圧迫されながらも熱くなった乳房は快楽を伝えて、甘い喘ぎを漏らして)
んぅっ……んちゅ、ちゅぅっ……んんぅっ…!
(背筋をびくびくと震わせながら、目を虚ろにさせて)
(次第に顎が反っていき、秘所は指を何度も締めつけて。絶頂へと誘われていく)
【もう夜明けですね…はい、お願いします。どういう〆方かはお任せしますね。】
>>226 それは……何かしら?
私は貴方の事が好きよ…。好きだからこそ貴方をこうして苛めているのだから…。
これは貴方が望んだ事よ…。私にこうされたいのでしょう?なら…素直に受け入れなさい。
(首を振り嫌がる優曇華にお構いなしに激しく秘部をかき混ぜ、卑猥な音を室内に響かせていく。)
フフッ…可愛い声で鳴いてくれるのね…。
もっと色々と苛めてあげたいけど…この宴もそろそろ終わりの時間が近づいてきたみたいね…
(胸を揉みしだきながら外をみやると、空が白み始めた事に気付き)
んっ…ちゅ、ぷはぁ…。イきそうなのね、遠慮せず激しくイっちゃいなさい…!
(秘部に差し入れた指が急激に締め付けられるのを感じると、ラストスパートと言わんばかりに更に激しく掻き回し)
>>227 う、あうぅっ……。
……は、ぁ……そ、そうです……だから…も、もっと…好きって言ってください……。
そしたら、もっと気持ちよく…っ……。
んぅっ、はぁっ、くぅんっ…すご、すごいのっ………中こわれちゃ・・・ぅぅっ…!
(涙目になりながら、天子さんのいう事を肯定して)
(激しい指の動きに体をびくつかせ、粘度の高い愛液をふき出しながら)
あ、ん……声…そう言ってもらえるとうれしいです…恥ずかしいですけど…。
(汗で髪を額に張り付かせながら照れ笑いを浮かべて)
もう、朝……。
んむ…んっ…んはっ…はい、もぉ私……ふぁっ!
あ、あ、あ、あ、あ、あ─っ!
ダメ、もうダメですっ、イク…私、イッちゃいます!
ふぁ…あぁぁぁ─っ……!
(刹那、指をぎゅぅっとキツク締め上げて)
(体を思いっきり弓なりに反らして、口からはキスの残り香の唾液を零しながら)
(愛液をぴゅっとふき出して、達してしまう)
あっ…はっ……はぁぁぁっっ…。
>>228 ええ…良いわよ。何度でも言ってあげる…。
私は貴方の事が好きよ…。好きだからこそもっと貴方とこうして居たい…。
例え偽りの愛だとしても、今この時は貴方の事が好きよ。
(激しく秘部を掻き回しながら狂気に魅入られた瞳で優曇華を愛しむように見つめつつ)
クスッ…恥かしがる必要は…ないって言ったでしょう。
(照れ笑いを浮かべる優曇華の頬を優しく撫で、微笑みかけながら)
そう…もう朝…。朝になれば貴方のこの力も夜の時みたく発揮する事は儘ならない筈…。
だからせめて今だけは…貴方を愛してあげるわ。
(最後に深く口付け、名残惜しむように優曇華を見つめて)
(優曇華がイクと同時に、狂気の支配が無くなり、途端に意識が遠のき始めて…)
――…ん〜…もう朝なのね。
なんだか昨夜の事あまり思い出せないけど……って貴方なにしてるのよそんな格好で…!?
(隣を見やると、衣服が乱れに乱れた優曇華の姿が視界に入り…)
…全く、なにがあったか知らないけど、そんな格好してたら幾ら夏だからって風邪を引くわよ?
(と何故か手近にあった毛布を優曇華に被せ、そして自らもその中へと入り)
ほっとくわけにもいかないし…暫くの間だけど一緒に居てあげるわ。感謝しなさいよね全く……
(そう言うと優曇華の隣でスヤスヤと寝息を立て始めた…)
【っと流石に限界だわ…。かなり無理があるけどこれで〆にさせて貰うわね】
【にしても余り攻めはした事無いから下手でゴメンなさいね。あと返事も遅いし…。】
【とりあえずこれからも宜しくお願いするわ。それじゃコレで失礼するわね。】
>>229 ………嬉しいです。
はぁっ、…偽りと分かっていても。
言われるのってこんなに嬉しいんですね…。
(柔らかく微笑んで)
んん…恥ずかしいものは恥ずかしいんです……。
(目を細めて撫でられながら)
そうですね……効力は限られてますし…。
はい……あと少しだけ…お願いします……。
(狂気でなくなる姿をちょっと切なげな表情で余韻の中、見ていた)
ぁ……おはようございます……。
え、えーと………えへへ……。
(乱れた衣服のまま、微笑みかけて)
…そうですね……でも体、まだ動かせなくて……。
ん……んん………。え……?
(毛布をかけられる所までは予想していたものの、同衾した事に驚いて目を丸くして)
……はい、ありがとうございます……♪
(嬉しそうに微笑んで、衣服をショーツ以外直し天子さんの寝顔を見ながら自らも眠りに落ちていった…。)
【私も…はうう。〆、ありがとうございました。】
【いえ、そんなことなかったですよ…それにレス遅いのは私もですし…ごめんなさい。】
【こちらこそ、よろしくお願い致します(ぺこり) それでは、お邪魔しましたっ。】
夏真っ盛り。そろそろプールも開放してあげようかしら…
色々涼みに来たいでしょうし、私も夜にぷかぷか浮きたいし。
(ようやく収まってきた暑さに愚痴を零しながら、一人リビングに)
(細い指先が、独り言を言いながらも止まることなく縫い物をしていて)
さて。この暑い中、立ち寄る人妖は居るのかしら…?
【日が変わって、二時〜三時ほどまでお付き合いできるわ】
森の中に入れば少しは涼しくなると思った物の…暑いわね。
こういう時は人形遣いの館で涼むに限るわね。
(ふよふよと要石に乗りながら魔法の森の中を飛び、人形遣いの館へとやって来る天人)
さて…と、今日も今日とて来て見たものの…この館っていつも館主不在なのよね。
というわけで、勝手に上がらせて貰うわよ。
(苦笑しながらとりあえず館の入り口である扉を軽くノックし、扉を開けてリビングへと向う)
【こんばんわ。少しお相手願えるかしら?】
つ【二人分の浴衣】
>232
家を娯楽施設か何かと勘違いしてないかしら、お客人。
(外から聞こえてきた呟きとノックに耳を傾け、小さく溜息を)
いらっしゃい、不在じゃなくて奥にちゃんと居るわ。
館の警備やら何やらはお人形に任せてあるから、私が見回る必要なんてないの。
(姿が見えた天子に、ゆったり椅子に座りながら手を小さくぱたぱた振って)
【えぇ、はじめまして。よろしくお願いするわ】
>233
縁日があるわけでもなし、どこに出歩くわけでもなし。
わざわざ家の中で浴衣を着るなんてバカみたいだわ。
年中巫女服やメイド服も居るけど、あれは職業だし。
(そうは言いつつも、一応クローゼットへ掛け)
……う。熱くて気だるさが抜けない…。
どこか涼むところないかな。
師匠に言ったら「涼しくなる薬あげようか?」とか怪しく言われるし…。
姫様は私よりだらっとなっちゃってるし…。
てゐはどこに連れてかれるかわからないし。
とりあえず涼む場所を知ってそうな人の所におみやげ持参で来て見たものの。
やっぱり人形さん怖いなぁ…。
(といいながら、ゆっくり扉をあける)
【こんばんは、お邪魔して大丈夫ですか…?】
>233
浴衣…別に今水浴びする気はないし、風呂にも入る予定はないわよ。
>234
私からすれば地上全てが娯楽施設みたいな物よ。
(聞こえてきた声に反応すると、軽く返事をし)
奥…ねぇ。まあ、あれだけ騒いでも出てこない所を見ると、貴方って相当鈍いのね…
(クスクス笑いながらソファーへ座り込み)
あの人形達に警備を?…警備というより寧ろ接客用じゃないの。
【挨拶まだだったわね。はじめまして。少し拙い所があるかもだけど宜しくお願いするわ)
>236 鈴仙
…あら、今日は珍しいお客人が多い事で。
永遠亭の微笑ましい光景が目に浮かぶわ、特にお姫様。
(仏蘭西と露西亜が、それぞれティーポットとグラスを持ってふよふよ)
(テーブルを三角形に囲むように、グラスを置いて回って)
お人形が怖い…?こんなに愛らしいのに。
どこかおかしいんじゃないのかしら。良く見てみなさいよ。
(仏蘭西人形が、鈴仙用と思わしきグラスにアッサムのミルクティーを作り始め)
ほら、お掛けなさいな。立っているだけじゃあれでしょ?
【貴女も始めまして。歓迎するわ、よろしくね】
>237 天子
そう言えばそんな奴だったわね。
とりあえず、もう二度と館で地震は起こさないで頂戴。
紅魔館なら壊しがいもあると思うんだけど、どうかしら?
(天子用のグラスにも、同じものを零さないように注ぐ仏蘭西)
面倒に巻き込まれるのは御免だわ。
お人形達の強さは身を持って知っているはずだけど?
接客から弾幕ごっこまで。ほら、お茶が入ったわよ。
(ちょこちょこ手招き。恭しくスカートを摘み、二人に礼をするお人形達)
>>238 姫様はもうちょっと手の施しようがなくて。
あてもなく背負って出かけるわけにも……。
月はずっと気候(?)が一定だったから私達は暑さにも寒さにも弱いの。
(浮いている人形達を見て、少しびくっとしながら)
(その様子を立ったまま眺めている)
その、姿がじゃなくて。動いているのが怖いの。
ほんとどういう仕組みなのかしら…。
えっと…それじゃあ失礼するわね。
(勧められるまま、椅子に腰掛けて)
【ええ、初めまして。よろしくお願い。】
>236 優曇華
おやま。奇遇ね、昨日に続いて今日も出会うなんて。
今日は如何したのかしらなにか忘れ物でもした?
(入って来た優曇華を見やり、少し驚いた様子で)
フフッ。今日はちゃんと一人で此処まで来れた見たいね。
人形遣いも言ってるけど、本当に怖い事なんてないわよ。特に害になるような事さえしなければの話だけれど…
(苦笑しながら丁度目の前でミルクティーを作る仏蘭西人形を見つつ)
>238 アリス
そんな奴とは失礼ね。これでも私は他の人妖より普通の方だと思うのだけど?
あの時は悪かったわ…。今後あんな事が無いように配慮はするわ、御免なさいね。
悪魔の館…ねぇ。確かに壊しがいはありそう…って私を破壊魔みたいに言わないでくれる?
(ムスッとしながらアリスを睨むように見つめる)
あら残念…面倒事ほど面白い物はないと私は思うのだけど。
そうね、確かに貴方の人形はそこら辺の雑多よりも何倍も優れていると思うわ。
でもその人形を造り、操っているのは貴方なのだから人形の強さというより貴方の強さじゃない?
ん。有難く頂戴するわ…
(礼をする人形に対し、こちらも礼をしてから有難くグラスを受け取る)
>239 鈴仙
暑そうな服着てるしね。お姫様だから仕方ないのかもしれないけど…
あら、ぐったりしてるお姫様を背負う従者なんて絵になるじゃない。
唯一悪戯兎だけが強いのかな。野生だったんだろうし。
(驚かれる事に余り慣れないのか、不思議そうに露西亜が鈴仙を見つめ)
そんなに不思議?紫の式のような物よ。
魔力を供給して動かしてるの。可愛い家族でしょう?
喉も乾いてるでしょう、どうぞ?仏蘭西の柔らかいミルクティーは美味しいわ…
(濃く甘いアッサムの葉が、乳白色でグラスを満たしていて)
>240 天子
……は、はぁ?私の耳がおかしくなったんじゃなかったら、普通って聞こえたんだけど。
(意味を噛み締めるように瞬きを繰り返し、口を開けて首を傾げ)
え、え、そんな素直に謝られてもなんか、えっと…。
きっと面白いと思うけど。色々面倒事も起きると思うわ?
(少々強めの視線にも戸惑わず、入れてくれた紅茶を一口)
普通は面倒は避けるものじゃないのかしら。
お人形との信頼関係があって、私が成り立ってるのよ。
ただのお人形として扱うなんて、人形遣いの風上にも置けないわ。
(満足そうに頷く二人。もう一度礼をしてから、ふよふよ飛んで行き)
>>240 こんばんは。昨日……。
(思い出してほんのり赤面して)
いえ、ちょっと尋ね事があって。
昨晩ほど遅い時間ではありませんから。
深夜は流石に怖くて……。
しませんよ、そんな事したら目的が台無しですし。
(それでもまだ恐怖があるのか、眉を八の字にしながら)
>>241 私だって上着は暑い。
下は姫様よりはマシだけど……。
嫌よ……。私まで共倒れになったらどうするの。
姫様はちゃんと目的地が決まったらそうするなりなんなりして連れてくわ。
…てゐの事?あー…うん、元気ね。元気すぎて見ていると逆に疲れてしまうくらい。
(露西亜人形に見つめられると困惑した笑顔で返して)
のような、と言われても。
貴方にとってはそうなんでしょうね。
それじゃあ、失礼して……。
(グラスを取り、一口口付けて)
ええ、美味しいわ。
……それで。一応お土産を……。
(背中にもっていたザックから怪しげな瓶をいくつか取り出してアリスを様子をうかがうように見つめて)
>240 アリス
安心なさい。そう聞こえたなら貴方の耳はおかしくないわ。
…ってなによその鳩が豆鉄砲を食らったみたいな態度は。
流石に巫女の一件で懲りたわよ…。反省もしてる。だからこうして謝ってるのだけど…
面倒事ねぇ…確かにあの館を壊したりしたら住人が黙っておかないでしょうね。
最も束になった所で私に叶うとは思わないけどね…。
(と自信満々に話し、紅茶を一口)
貴方も一度来てみたから解ると思うけど、天界は本と何もない場所なの。
毎日毎日怠惰生活を過してると少しの面倒事さえ面白く感じる物よ?
人形との信頼関係ねぇ…。私には解りかねるわ。
使役する者とされる「者」同士なら多少は解らないでもないけど…
…人形を爆弾みたく扱う人形遣いもどうかと私は思うのだけど…
>241 優曇華
…なにを赤くなってるのよ。昨日一緒に寝たってだけでしょ?
まあ確かに貴方のあの姿は恥かしい物があったとは思うけどね。
(赤くなる優曇華をみながら首を傾げ)
深夜は確かに独特の雰囲気があるわよね。
目的…?ああ、人形遣いに用があるんだっけ。
昨日もその目的の為に来たけど主不在で私と遭遇したって訳ね…。
(納得したのか、眉を寄せる優曇華を見つつ紅茶を一口)
>242 鈴仙
上着ならすぐ脱げるでしょう、ブレザーも良く似合ってるけど…
夏に無理して着なくてもいいんじゃないかな。
永琳が優しく看病してくれるでしょ、お姫様ともども。
…背負うのは背負うんだ。ちょっと光景を見てみたいわ。
ふふ、微笑ましくて良い事。うらやましい位ね…
(ちょっと不満げな顔を残して、奥へと去っていくお人形)
うーん、簡単に言えば私がゼンマイを巻いて動かしているような物…かな。
そうでしょう?アッサムの味はミルクティーが生かせると思うの…
お土産。感心なお客様ね、何かし………らこれ。本当に何かしら。
(ちょっと楽しみに何が出てくるかを待つと、異様な雰囲気の瓶が)
(瓶と鈴仙を見比べながら、怪訝そうな表情を向け)
>243 天子
あぁ、やっぱりおかしくなったんだ。永琳に見て貰わないと…
好き好んで異変を起こしてお仕置きされたがるのが普通だって聞こえたからね。
…ま、まぁ。許してあげない事もないわ、えぇ。都会派は心が広いの。
地下にも楽しい子が居るって知ってる?
今度会いに行ってみたらどうかな。楽しいと思うわよ…
(素直な謝罪に少し困惑しつつ、どこか影のある笑みを)
確かにそうなの、かも…。こちらとしては良い迷惑だけど。
こっちで暮らしていれば、異変は勝手に靈夢が解決するし。ほとんどの場合。
心で通じ合ってるからこそ、無言の連携も取れるの。
………ば、爆弾とか何を言ってるのかしら、そんな事一回もしたことないわ。
(二人が部屋に戻った後で良かった、と思いながら)
>>244 いや……まあ、えっと…そうだけど…。
う、う、う。それは言わないで…お願い…。
見たのも忘れて…っ。
(指摘をされて余計に赤くなって)
(首を傾げる天子をちらちらと見やりながら)
ただの夜なら静けさもそんなに強くないですし…。
ええ、そうです。
そんな感じですね…思いついたのが夜で着いたら深夜で…ああなってしまっていた訳です。
>>245 脱ぐと師匠にだらしない、って怒られるの。
でもここでならいいかな……。
(ブレザーを脱いでネクタイを外して、シャツのボタンを一つ開けて)
看病は嬉しいけど、お薬がちょっと……。
姫様は使わなくても私、実験台だし。
……なっても見せる機会はないと思うわ、多分。
というと、独り身は寂しいのかしら?
(去っていく人形を見てほっと胸を撫で下ろし)
ああ、そう言われるとなんとなく…。
なんだかどんどん飲んでしまいそう。
美味しいのもさることながら、水分、この時期はいくらでも欲しくなるから。
えっと、師匠特製のお薬。ちゃんと許可貰って持ってきたの。
……滋養強壮薬とか、……強力な惚れ薬とか媚薬とか。
ちゃんと効果は保証済み。
(自信ありげに胸を張って)
>245 アリス
永琳…?…ああ、コレの師匠様とかいう人ね。
それを言うならば下界の妖怪だってそうでしょう?私利私欲の為に異変を起してるじゃないの。
私も自分の為に異変を起しただけよ。……まあ確かに、ちょっと普通じゃないかもだけど。
都会派……?外の煌びやかな街の事だっけ、こんな辺境に住んでる人形遣いがなにを言ってるのだか。
(クスクス笑いながら)
あの屋敷には地下があるのね…地下なら確かに私も多少は全力を出せるかもしれないわね…
まあ機会があれば暇潰し程度に行く事にするわ。情報提供有難う。
普通天人はあんな事はまずしないだろうけど、私は他の天人と違って欲もあればしたい事だってあるからね。
霊夢ってあの少しサボリ癖のある異変解決屋よね。ほんと羨ましい限りだわ。
心…ねぇ。確かに物に命が宿るといった現象が起きる事が稀に有るとは聞くけど…
そうだったかしら…。なんだか人形が爆発してた記憶があるのだけど…
まあ貴方の人形に対する接し方を見る限り、確かにそんな事しそうにはないわよね。むぅ…
(唸りながらなにやら思い出そうと)
>246
いや…言わないでって言われても…ねぇ?
ま、まあ貴方がそこまでいうなら忘れてあげるけどさ…
(顔を真赤染めてにチラチラと此方を見てくる優曇華を見つつ)
魔法の森なんてこの時間帯でも殆ど深夜に近いでしょう。
最も昨日と違って今日は先客が居たという事も貴方にとっては+要素なのだと思うけれど。
なるほどねぇ…。要するに使い走りをした挙句怖い目にあったと。貴方も色々大変ね。
>246 鈴仙
そう?シャツ一枚で居るくらい、別に普通だと思うけど…
……そこまでリラックスするとは思わなかったわ、私は構わないけれどね。
(シャツの時点で止まると思っていたからか、ちょっと驚き)
貴女を信頼してるって考えれば良いじゃないの。
お姫様じゃあてにならないでしょ、何よりあの体だし。
別に寂しくないし、お人形に囲まれてるから一人身じゃないし。
(そんなに怖いかな…と、不思議そうに首を傾げ)
薦めておいてなんだけど、夜に余り飲むのは好ましくないわよ?
せっかくの綺麗な身体を崩すのは勿体無いでしょう。
…えーと。初めてやってきたお家に、随分なお土産持って来るわね。
使われたのね、可哀想に…。ありがたく頂いておくわ?
(目を細めて哀れみの視線を。興味深そうに瓶を手に取って見たり振ったり)
>247 天子
天才らしいわよ。一度永遠亭にも地震起こしてみたら?
いや、そう言われれば……あれ?私の考えが間違ってるのかしら…?
ふふふ、弾幕ごっこの申し込みに来たのかしら。
辺境に見えるかもしれないけど、自分のしたい事が出来るから良いの。
(一瞬眉を顰めるも、またすぐにいつもの表情へ)
きっと少しは楽しめると思うわ、どういたしまして。
天人も色々なのねぇ。特別な存在なのは頷けるけど…
本人は毎日お仕事をしてるつもりらしいけど?巫女としての。
いずれは完全自律したお人形を作るのが夢なの。
…気のせいだってば。きっと紅色の弾幕がそう見えただけよ?
私が全力で投げたりぶつけたりするわけないでしょ。
>249 アリス
天才ね…その「天才」も私の引き起こす「天災」の前では無力にならざるを得ないと思うけどね。
もっと視野を広くして見る事をオススメするわよ。人妖問わず私利私欲なしでは生きる事など出来ないのだから。
私が貴方と…?遠慮しておくわ。今日は普通の客人として来たんだし、それに貴方とは既に決着が着いてるじゃない。
…そうね、自分のしたい事が出来れば本当にそれで良いと最近は特に思うわ…。
(少し羨ましそうにアリスを見つつ)
色々よ本当に。同じようでいて皆何処か違ってたりする物だしね。最も私は異質という方が合ってると思うけど。
……訂正。異変が起きなければ巫女の生活も私のそれと大差がないみたいね。
完全自立した人形ねぇ。適当にそこら辺の奴を操ったりすれば早いと思うのだけど、流石にそれは違うか。
確かに貴方の弾幕は虹見たく様々な色があったわよね。変な事を言ってごめんなさいね。
>>248 う、うんっ……。
忘れなくても頭の中にしまうだけにしといてっ。
それならまだ大丈夫、だから……。
(昨日の狂気天子を思い出して、体をもじつかせながら)
気分の問題ですよ、気分の問題。
そうですね、なんだか人の気配がしましたし、そういうのはあるかもしれません。
…使い走りいわないでください。どうせいつも玩具ですよ…。
>>249 フォーマルがブレザー着用みたいなものだから…。
…う?あ、ああ……やりすぎたかも。殆ど初めて来るおうちなのに。いえ、ごめんなさい。
(頬を赤く染めて、ボタンをつけなおし、ネクタイをして)
信頼してるからって実験台は…。
う、んと…でも…姫様にさせるわけにいかないし、師匠はなんだかんだで尊敬してるから…。
あてにならないとか言っちゃダメ。
そう…なの?人形も可愛がるとそう感じるものなのかしら。
(首を傾げるアリスに、苦笑で答えて)
……そうなんだ、そこまで考えてなかった…。
綺麗かは分からないけど、ラインは崩したくないかな…。
師匠が、事情話したら持ってけって。
……言わないで。言わないでお願いだから……。
(恥ずかしさに肩を震わせて、俯いて)
…で、使用する相手とか…いるの?
>250 天子
お人形が外の警備をしていなければ、座布団を持ってこさせたわ。
…ううん、常識人なんだか一周して変になってるんだか、どっちなんだろう。
出迎えるなんて一言も言ってないけど。ふふ、可愛いお人形の姿はいつでも見せてあげる。
お人形と遊んで、愛でて。たまにこうして誰かを迎えるくらいで調度いいわ…
(目を細めて微笑みを浮かべ、天子を見返し)
魔法使いにも……こっちは全員個性があり過ぎるかな。
靈夢も客人には困らないでしょうし、退屈はしてないんじゃない?
違う違う、そんなのダメよ。鈴蘭の畑に、そういう子が居るらしいんだけど…
で、でしょう?七色の人形遣いだもの、……許してあげるわ?
(素直すぎる天子にどこか調子が狂い、隠すように紅茶を飲み)
>251 鈴仙
色々着せたら似合いそうだけどね、勿体無い。お洋服ならたくさんあるわよ?
意外な姿が見れたし、謝らなくても良いわ。可愛らしいわね…
(また着なおす姿を、微笑ましく見つめていて)
鈴仙じゃないとダメなの、みたいな感じ。……貴女の精神がダメになるわよね。
良い師弟愛ね、なんだかんだが付いてたって今度言っておきましょう。
正常な効果が出ないでしょ、って事よ?死なないんだもの。
もちろんよ、家族だって言ってるじゃない。皆可愛い姉妹みたいな物。
(あっさりそう告げ、背もたれにぎしりと寄りかかり)
いつの間にかスカートが止まらなくなってるかも。
月の兎はお近づきの印にこれをもって来る、って天狗に伝えましょうか…
(にんまりと、少し意地悪い笑みを浮かべながら)
……そ、そんな相手いるわけないでしょ。惚れ薬だなんて、バカバカしい。
>>252 ……ここでなら、考えないでもないかも。
やっぱり女の子たるもの、可愛いものは着たい…し。
う、うう……。師匠に会っても言わないでね…?
(可愛いらしいという単語に反応するより、そっちが優先らしく、上目で見つめて)
ま、まあ一応解毒剤あったりとか、時間性で効果切れるのとかだから…。そこまでひどくはないけど。
…それも言わないで……いぢめられるのが目に見えてるから…くすん。
死ななくても精神には影響するみたい。前見た事あるけど。
ああ、そういえば。この館はそうすると賑やかに聞こえるね。
(はじめて、屈託なく微笑んで)
そ、それはいや……。
そんな事新聞に書かれたら、た、大変じゃない!
ちゃんとそれにみあう相手じゃないとだめなの!
今回はちゃんと用事があって来たわけで…。
(その笑顔に、恐れを感じながら手をぶんぶんと振って)
今、どもった。ねーいるの?いるの…?
(にやにやとしながら指先でアリスをつついて)
【ゴメンなさい。少しだけ席を外す事になったわ…。】
【少ししたら戻ってくると思うけど…もし戻ってこなかったらその時は本当に申し訳ないと思うけど、〆て貰えないかしら…。】
>253 鈴仙
貴女となら身体も同じくらいだし、きっと私のでぴったりじゃないかしら。
そのお洋服も可愛いわよ?ネクタイがキザに見えないのは可愛い証拠。
い……言わないわよ、私がそんな事するわけないでしょう。
(こんな視線向けられれば、実験台も無理はないな…と思いつつ)
苛められる姿を見れなくちゃ楽しくないし、言わないでおいてあげる。
あら、……そっちの方が危なそうね、色々。
そうでしょう、案外良い暮らしよ。都会派ライフを毎日楽しんでるわ…
(可愛らしい笑顔に、片目を閉じてウィンクを贈り)
大変ね?大変だからいいんじゃないの?
私だからこれを持ってきたとでも言うのかしら、この兎さんは。
(理由を探るように、じっと真っ直ぐ見つめ)
い、いない。使う必要もないしっ。……媚薬ってどのくらい強いの?
(突付かれてちょっとだけじと目で見つめ。小声で呟き)
>254 天子
【解ったわ、それじゃそのように。焦らずごゆっくり…】
>>254 【あらら…そうなんだ。】
【事情については分かりました。行ってらっしゃい。】
>>255 うん、そうだよね……着てみる機会があれば、着てみたいな…。
ありがとう。か、可愛いって、え、と……私……?
(言葉に反応して、頬を赤く染め)
ぜ、絶対だからね……。一応そうでも念には念を押すの。
…ここに師匠呼んでおいて呼び出しとかそ、そういうことをするつもりっ……?
(何やら思考がぶっとんだようで。そんなことを言いながら背を背もたれに大げさにつけるように退いて)
うん、そう考えると…。お人形さんも、かわいいかも。
それは悪い考え方だよ……。Sだよ……。
(いじけるように指を机の上でもじもじさせて)
そう、そうなの。きっと貴方なら、ここで涼しい場所知ってるかなと思って。
永遠亭の皆で、どこかに涼みに行きたくて。
(じっと真剣に見つめ返して)
ほら、まだどもった…。ふふふぅ、知りたい?……ええと、発情して…近くに居る人に、鎮めて、って必死でおねだりしちゃうくらい。
(目を糸目にして、にやにやとし続けながら、小声で)
>256
いつでもいらっしゃい、似合いそうなお洋服を用意しておくわ。
…他に誰が居るの?自分の事を可愛いなんて言うほど自惚れてないわ。
(純真な様子に和みつつ、おどけた調子で肩を竦め)
なるほど、その方法が。見られながら苛められたいだなんて、中々やるわね。
(テーブルに両肘を付き、手の甲に顎を乗せ。にんまり笑みを向け)
やっと解ってくれたわね、今度永琳人形でも作ってあげる。
貴女って苛めて欲しいオーラが出てるんだもの。
(その様子も心に響き、うっとり見つめ)
なるほど。そろそろ館のプールも開くから、皆で来れば?
師匠とも良い雰囲気になれちゃうかもしれないわよ。
…うるっさいわね、都会派には秘密が多いの。
必死で、おねだり。…有難く頂いておくわ。
(こく、と一度頷き。瓶を自分の方へと)
>>257 うん、そうするわ。どんな服が用意されてるか楽しみにしておくね。
……それは、そうだけど…。
でも、可愛いなんて、言われ慣れてない、しっ。
(もごもごと小さく口を動かして、次第に声が小さくなって)
……〜〜〜っ!だめ、だめっ……そんなのただの貴方の余興になるじゃないっ。
せめて、いぢめられるなら二人っきりで……。
(その笑顔に首をぶんぶんと振って、結局いじめられる事を受け入れてる発言をしながら)
師匠の、人形?うん、出来たら見せてね。
な、な゛っ。なにそのい、いぢめて…オーラって。
ないない、そんなのないよっ。そりゃいつも姫様にも師匠にもいぢめられてるけれど…。
その目、何。何なのっ。
あ……そうなんだ。じゃあ、そうなったら皆で来ようかな…。
いい、雰囲気……?………。
(頭に?を浮かべて首を傾げてから、少しした後に何を妄想したのかたらりと鼻血を出して)
そういう逃げ方ずるーい。
……む、だめ。
(媚薬の瓶をくすね取るように自分の方に戻して)
…ちゃんと効果言ったんだし、ちょっと聞くくらいいいよね?
秘密にするからー…ね……?
(上目でじっと赤い目を光らせて見つめて)
>258
…ふふ、楽しみにしておきなさい。上玉の着せ替えだわ…
慣れてない?…確かにあの環境じゃ言われなれないのも無理はないかな。
(少し不思議そうにした後、ちょっと考え込むように頷き)
そうよ…?それ以外に何があると言うのかしら。
天然でこれは…。才能があるわ貴女、一家に一匹欲しいくらい。
(ぞくり、と嗜虐心が刺激されるのを感じ)
好きな人のお人形とか、抱いて眠るのもいい物よ。
苛めて欲しいな、っていう無言の意思?
…耳をくしゅくしゅした尻尾をもふもふしたりしてみたいと思っただけよ?
お弁当とかは持参してね、さすがにそこまで面倒を見るつもりはないし。
お幸せな想像。そこまで考えて欲しかったわけじゃないけど。
(目を閉じて出来るだけみないようにしながら、ティッシュを渡し)
く、くれるって言ったのに、そっちのほうがずる……っ。
…貴女が想像も付かない人。ちょっとよちょっと、これでいいでしょ。
(瓶が手元から離れていき、瞳に引きずり出されるようにぽつり)
>>259 なんだかそんな風に言われると、飛んだ火に入るなんとやら、みたい。
でも、楽しみにしておくわね。
(にこっと微笑んで)
だだ、だって、精々可愛いなんて言われるの、いぢめられてる時くらいだし。
その可愛いは、きっといじめられてて可愛いってことなんだろうし…。
だ、だからだめだからね?絶対しないでね?くすん……。
……才能って何、何の才能……。
(ちょっと涙目で、うう、と唸りながら)
……ああ、それはいいかも……。
んん……?それが分かるってことは、そういう事をしているの?
(きょと、として首を傾げ)
何それ…そんなのないよ……。
…別に耳くらいならいくらでもしていいけど……。
それは大丈夫…。どうせきっと私が消去法で作らされるから……。
……そこはだめです……っは。……ご、ごめんなさい。私ったら何を……。
(ティッシュを慌てて受け取って、鼻筋にあてて)
じゃあ、お互い様ってことでいいんじゃない?
……ふーん…そうなんだ……。
どんな所が好きなの?これ以上はもう聞かないから。
(にこーと笑顔を浮かべて。瓶をアリスの前に持ってちらつかせながら)
>260
…あら、そんな反応じゃきちんとしたお洋服を準備しておかないと。
(着せようと思っていた服の想像を、頭から追い出して)
んん…、苛められて可愛いなら元から可愛いに決まってるでしょう。
可愛くない子を苛めないし。
もちろん絶対s……し、ないわ?後で永遠亭に遊びに行くかもしれないけど気にしないでね。
弄られる才能。鈴仙とは弄ることと見つけたり。
(涙が浮かぶと余計にぞくっと。背筋を震わせて)
でしょう、安眠でき…… ……。
…す、好きなお人形、ってこと。私はお人形が好きだから。
(少しだけ笑顔がぎこちなくなって)
嘘はいけないわ、今にも縛って苛めたくなるもの。
え、い、いいの。貴女は耳くすぐったくないんだ、てゐはダメって言ってたけど。
…貴女も色々大変なのね、ここでは羽を伸ばしていきなさい…
随分幸せな夢を見ていたようね、現実になるよう応援してるわ。
(ぽふぽふ、とテーブル越しに肩を叩き)
…覚えてなさいよ。苛め抜くからね。
言わない。好きな所は、私だけ解ってればいいの。余り言うと、それが広まるし。
(少しだけ鋭い視線を向け。幸せそうな微笑を浮かべ)
さて、私はそろそろ休むとするけど。
お部屋は貸してあげるから、それと一緒に寝てくれない?
どうせ昨日も色々した仲でしょうし、平気でしょ。
(安らかに寝息を立てる天子を指差しつつ)
【ちょっと眠くなってしまったわ、そろそろ〆に向かって良いかしら】
>251 優曇華
それは構わないけど、貴方やっぱり様子が変よ?昨日といい今日といい…。
顔も少し赤いみたいだし、あまり無理しちゃだめよ?
(と一応の心配をしつつ優曇華の様子を見る)
気分の問題…ねぇ?貴方の昨日の状態はとても気分の問題なんて物じゃなかったと思うけど…
玩具にされてる用じゃだめよ?もっと自身を高みへと持っていく様に努力をしなさい。
そうすれば今みたいに玩具にされる様な事なんてなくなるから。
>252
自分でも上手い事を言ったと思ったわ。お褒めに預かり有難う。
常識を弁えつつ、でも所々変でもある。位が丁度いいと思うのだけどね。
下手に常識人だったり変だったりすると傍目から見ればそれは変に映る物だから。
(と自分の主張を貫きながら冷めた紅茶を飲み干し)
あらそうだったかしら?御免なさいね勝手に上がりこんでしまって…。
ホント薔薇には棘があるとは良く言った物ね…
(愛くるしい表情をした人形を見つつ、いつかの弾幕ごっこの事を思いだして)
…何もする事もなく、永遠に怠惰な生活を過している私からすれば本当凄く都会派な生活をしているわね…
(アリスの表情を見ながら自身の生活を振り返り、どこか虚ろな表情を浮かべる)
個性はあり過ぎる位で良い…。個性無き物人生は怠惰な事この上ないからね。
あの巫女はなにか惹き付ける物を持ってるわよね。人妖問わず、どうしてかあの巫女の周りには自然と集まるし。
そう考えると確かに退屈はしてなさそうね。
鈴蘭畑…その人形とやらは自らの意思を持っているのね。ならソレを調べれば貴方の夢にも一歩近づくのではなくて?
七色全てが上手く調和していて見事な弾幕だったわ。
でも七色全て混ざると一瞬にして醜くもなる物。人形達への愛情が永遠不変である事を祈るわ…。
――んんっ…少し寝てたわ…御免なさいね二人とも。
(なにやら薬瓶をもって遣り取りしている二人を傍から見つつ)
【なんとか帰還する事が出来たわね…。お二方有難うね。】
>>261 …何着せる気だったの、その反応…。
ちゃんとした服、準備してよ…?
……そうなの?私いつもいぢめられる側だから分からない…。
そう、そうなんだ……。
(何やら頬を赤らめて納得した様子)
………なに今の間。それと遊びに来る、って……え?え?
だめ、ほんとうにダメ、駄目っ……それに、いじられる才能って…っ。
(涙を目にためて、ふるふると首を振って、嫌な予感に必死でそう言って)
ふーん…そうなんだ…。
で、好きなお人形はどんな人形なのかなー?
(ぎこちなさに、ちょっと気がついて。そう質問を投げかけてみる)
私、そんな趣味縛られるないよーー!
秘密です。でも別に引っ張ったりとかされなければ、私は平気だよ。
う、うう…そうね…でも、それで喜んでもらえるならそれはそれで幸せかな…って。
なななな、何のことかな?あはははははっ。
(笑って、そうごまかし)
……ひぅっ。
………うーん、それならしょうがない…かな。
はい、じゃあこれ。
(その視線に恐怖を感じたのか、あっさり引き下がって瓶をアリスの前に置いて)
あ…もうこんな時間。
……それ?…あ、あぁ……何かと思った。
い、色々!?何のことでしょう……。う、んと、まぁ、いいけど…。
(明らかに動揺して、瞳をせわしなく動かしながら。そう答えるのがやっとで)
【分かったわ。私もそろそろ…眠くなってきていたし。お願いするね。】
>262 天子
座布団と言っても、靈夢のじゃないけど。…家に座布団は良く考えたら無いわ。
そう言われると、全員が全員そんなような気もする。
いえ、もうそんな事慣れたものだし。これからも勝手に上がって頂戴。
私を守る為頑張ってくれてるの。普通にしてれば愛らしいお人形よ?
(警備をしていた和蘭が、誇らしげに槍を構えて見せ)
…たまに遊びに来るくらいなら、歓迎してあげなくもないけど?
魔法使いにも色々種類はあるし、個性は仕方ないかな。
宴会もしやすいし、色々言っても面倒見良い感じだし。嫌いじゃないかな。
うぅん、確かにその子を捕獲して研究する事も出来るけど…
私としてのプライドがね。お人形に手荒な真似はしたくないし。
ふふっ、ありがとう。貴女は会っていないけど、もう一人紅魔館に七色な格闘家が居たりするわ…
あら、目覚めちゃったの?兎さんに添い寝させようかと思ったのに。
>263 鈴仙
…さぁ。ご想像にお任せするわ。
それはもちろん。都会派のセンスが疑われるのは嫌だし…
貴女だって、その変の知らない気持ち悪い男に苛められたくなんかないでしょ。
どうせなら永琳やお姫様の方が良いんじゃない?
たまには私も永遠亭に遊びに…なんでダメなのよ。
永琳にお話を付けに行こうかと。…あぁ、何貴女。こんなに愛らしかったっけ…
(少し意外な姿に戸惑いつつも、見せ付けるように舌なめずりをひとつ)
…普通のお人形よ?上海って言うの、私のお気に入り。
(思い切り目を逸らしながら、ぶつぶつ呟き。ぎこちなさは消えないまま)
軽くからにしてあげるわ、最初は目隠しと手錠くらいで。
ふぅん、同じ兎でも地上産と宇宙産は違うのかな。
奉仕精神に満ち溢れてるのね、良い事良い事。
想像だけで血が出てくるなんて、どこまで考えたのかしら…
(呆れたような苦笑を返して)
好きな所は私の心だけに留めておきたいの。言っちゃうのが勿体無くてね?
はい、ありがと。永琳にもよろしく言っておいてね?
(瓶を頂いてから、鈴仙の手を取り。握って握手を)
…起きちゃったし、今後は貴女たちにお任せするとしましょう。
お人形に見えない所でして頂戴ね?情操教育に悪いわ。
それじゃ、また会いましょう。おやすみ、お二人さん。
(椅子から静かに立つと、小さく手を上げ。瓶をいくつか持って、自室へ消えて行った)
【予定より早くて御免なさい、後はお任せするわ】
【入れ違いになっちゃったけど、またゆっくり。お疲れ様、おやすみ】
>264 アリス
…ホント起きちゃったじゃない。
貴方達が如何わしい話をして騒いでいるからよ?もう少し寝てる私の身になって貰いたい物だわ。
(ふぁぁ…と軽く欠伸をしながら一方的な文句を言い放ち)
ちょっ…!?な、なに言ってるのよ貴方はっ!私がこの兎とそんな事する筈ないでしょ…
(手をあげ、自室へと戻っていくアリスを睨むようにして見送りつつ)
【途中で離籍するような事になってしまって御免なさい。】
【私の方はまだ大丈夫だけど…優曇華の方が辛そうだし〆かしら?】
>>262 そそそそっ、そんな事ないっ。私は普通、普通っ。
う、うう……大丈夫ですから……。
(上目でちらちらと天子を見ながら、そう答えて)
……っっっ!……た、確かにちょっと乱れてはいましたけどっ……。ちょっとです…きっと…。
努力しても、相手がお姫様に師匠に、野生兎じゃ……。自分が高みに登っても、屁でもない感じじゃ。
うう、はい…努力は、します…。
(きっと実らないだろうな、と思いながら。苦笑を浮かべて)
おはようございます、とは少し違うかな…。
(起きる様子を見て、ぼそぼそと呟き)
【お帰りなさい。お話は〆に向かってるけど……。私も眠くて。ごめんなさい。】
>>264 ……ううっ、なんだか悪寒がぞくぞくっと。
とりあえずよかった…のかな。
そ、それはそうだけど……いきなり気持ち悪い男に話が飛ぶのにびっくりしたよ。
でも、なんだか釈然としない─。
だから、そのお話を付けにいくって、プールのお話だよね?
おしおきのお話じゃないよね……?…ひっ。
(びくっと、舌なめずりに肩をすくめて)
………。
まぁそういうことにしといてあげます。
(苦笑を浮かべて、こくりと頷いて)
全然軽くない、軽くないっ。思いっきり拘束じゃないっ。
てゐと私は全然別物だから……。
奉仕しないとお仕置きですしね…。
き、聞かないで…何も想像してないですヨ?
(最後、思いっきり声が裏返った)
ふーん、そういうものなんですか。
なんだか、いいなぁ……。
……ん。
(ちょっと夢見がちな少女の顔になって。握手する)
だ、だだだだからっ……。
絶対何か知ってるよ…ぅ。
おやすみなさい。
【ううん、気にしてないわ。】
【おやすみなさい、また宜しくね。】
で、ええと…私、もう眠くて。
天子さんはどうしますか……なんだか、用意されたお部屋一つしかないみたいですけど。
>266 優曇華
人形遣い…アリスだっけ?と話をしてたんだけど、きっと貴方みたいなのを【変】って言うのだと思うわ…。
大丈夫と言いながらやはり様子がおかしいしね。
(狂気状態の時の記憶がない為、優曇華の様子が酷く変に見えて)
姫だろうと師匠だろうと、野生兎だろうと関係ないわよ。用は貴方の気の持ちようなのだから。
それで宜しい。努力なくして進歩などありえないのだから。
…おはよう御座いますでも別に間違ってないと思うわよ?起きた時にいう台詞だからね。
(少し眠そうな表情を浮かべながら優曇華を見つつ)
私は泊まる気はなかったのだけどね。
でも部屋を用意してくれたと言うなら有難く使わせて貰いましょ。
しかし…貴方と相室…ねぇ。まあ昨日の今日だし私は構わないけど妙な事しないでよ?
(去り際のアリスの発言を少し間に受け、若干警戒する様な仕草をみせる)
さてと、私ももう一眠りしたいからこの辺で失礼させて貰うわ…。
貴方も臆病なんだからあまり夜更かしせず、早く寝なさいよ?
(と優曇華に一方的に言い放つと、客室として宛がわれた部屋へと姿を消して)
【別に謝る事なんてないわよ。私が悪いのだから。】
【あまり時間を取らせるのも何だからこれで〆にさせて貰うわね。おやすみなさい】
>>267 ……がんっ。ちちち違いますっ。
これにはふかーい事情が……。
(手をわたわたと眼前で振って)
そういうものでしょうか……。
はい、頑張りますね。
それにしては、早すぎるかな、って…。
そうですよね、これでよかったんですよね。
(ほっと胸を撫で下ろして)
しませんったら。
私、何も天子さんにしてなかったじゃないですか。
私はちょっと、あれ、でしたけど………。
(もにょもにょと最後のほうは聞こえない声で)
はい、それではおやすみなさい…。
それじゃあ私も…おやすみなさい。
(誰に言うともなく、そう言って)
(用意された寝室へと入っていった)
【そう、ですか。またよろしくお願いしますね。】
【それでは私も失礼します。、おやすみなさい…。】
はうぅぅ……。
(くらくらとしながら館の扉の前にたどりついた兎一匹)
師匠は私を新薬の実験台くらいにしか本当に考えてないのかなあ…。
ちょっと涙が……くすん。
…今日は人の気配がないですけど…。
よい、しょ…お邪魔しまーす…。
(扉を開けて、中のリビングへと進んでいった)
今日はお人形さん達はお休みなのかな。
動かす当人がいなければ当然か…。
(テーブルに座って、周囲を見渡し)
こういう調度の感じがあの人曰く都会派なんだよね。
都会って、そもそもこの世界に都会ってあるのかしら…。
どこも離れた場所にある感じがするんだけど、うーん。
ま、いっか…とりあえず居させてもらいますね。
(誰に言うでもなく、そう呟いて)
うどんげいん
>>271 ウドンゲって言っていいのは師匠だけなんだから!
大体私の名前が長いのって師匠と姫様の所為なんだよね…。
本当の名前は鈴仙だけだし…。
まぁ、今の名前は今の名前で気に入ってるからいいけどっ。
でも可愛いと思うけどね、うどんげ
姫様はNEETだし
>>273 ゴロ的にはそうなのかもしれないけど…。
大体師匠が呼ぶのはウドンゲであってnotうどんげのはず。
だから、あまりそう呼ばれるのは好ましくないよ。
ちょっ、何言ってるの!?
あんまり姫様の事悪く言うと師匠が来るよ!
何が起きても私は知らないんだからね…。
あれ?さっきの人もいなくなっちゃったかな…。
うー、孤独だわ……。
あー!詐欺兎
>>276 まてーゐ !!
それは私じゃなくててゐでしょう!
私まで詐欺してるみたいに言わないでっ。
しかし、人がいないなぁ
助けて!えーりん!
人がいなければ、宇宙と交信すればいいじゃない。みょんみょんみょん
あぶない、意識が…。
>>278 いないわねー。
えーりん…じゃない、師匠はまとめを見るといないようね。
だから助けてくれるなら突然登場!なんて自体がないとだめね。
>>279 一応、私は長距離交信できるのだけど…。
でもしたところで、ねえ。
そういえば…まとめスレにIRCってあったけれど…あれはどう知ればいいのかしら。
私のような新参兎にはさっぱりだわ…。
知らないままでもいいのかもしれないけれど、気になってはいるのよね。
にしても、本当に人が居ないし、こないわ…。
可愛い人形ちゃんもいないから…段々怖くなってきた。ぶるぶる。
本当に、誰か来てくれないかしら…。
(不安そうに椅子に座りながら、周囲を見回して)
媚薬ないかい?
>>283 媚薬?ないわよー。
この前のは師匠に特別に許可を貰ったものなの。
それにあんなの私にまた使われたくないわ…。
(ふにゃっと耳が倒れて、がたがたと震え)
あ〜、無いの?
残念だなぁ…
(時折、鼻をスンスンと鳴らしながら)
で、うどんげは今日暇?
>>285 だからうどんげっていうなーっ!
ええと、ごめんなさい、そろそろ帰ろうかと思っていた所だから…。
ごめんね、す…鈴仙
ゴメン、読み方がわからんw
ああ、残念…
これやりたかったのに…
(手をワキワキとさせながら)
>>287 あーっ、ひどいなあ……。
れーせんですよ「れいせん」。
……なんですか、その手の動きは。
しませんよ、しませんからねっ。
でも、来てくれてありがとうございます。
嬉しかったですよ♪
それでは、私は失礼しますね。
また、お邪魔させていただきます。
はいはい皆ー、遅くなっちゃったけどそろそろ始めるわよ?
いつも掃除してるからあまりするところも無いけれど、隅々までね。
(今日は大量のお人形達と共に、プールサイドへ現れる主)
(お人形達は皆、手に清掃用具を持っていて)
ほーら、遊んでないでちゃんとやる…。
終わらなくなっちゃうわよ?後で入っても良いから、先に掃除。
(薙刀と刀に見立てているのか、京とオルレアンがじゃれあって)
(ぱんぱん、と手を叩き。和やかにお掃除をさせ、自身はパラソルやチェアを設置)
…ふぅ、朝からご苦労様。休憩してていいわよ?
(眩しく朝の光を反射する水面、美しく都会派的センスで整えられたプールサイド)
(全体を見通して、満足そうに頷き。お人形達を下がらせた後、ゆったり一周して…)
今年の夏もいつもと同じかしら。それとも、何か起きるのかな…
(ブーツを鳴らしながら見回りを終え、シャワーでも浴びようと館へ戻っていった)
朝早くからご苦労様であります
お人形のみんなへ
つ【人形サイズの赤・青・ピンク、その他色とりどりのワンピース水着×たくさん】
好きなものを選んでってください、ではノシ
つ【えちぃ水着多種多様】
ちゃーっす、お届け者でーす。
っ【浮き輪】【サンオイル】【ビニールマット】【ビート板】
ゴロゴロ…
(何処かからか転がってきて)
つ【大玉スイカ】
こんな施設まであるなんてこの館って本当に便利よねー。
蒸す日には気持ちの良い事…。
(浮き輪を使ってプールの中央付近にぷかぷかと浮かんでいる)
(プールの水のひんやりとした心地良い感触に浸って)
でも、私って泳ぎは苦手なのよね。
って言うかこの状態だと出来ないしー……。
実体化を解けば何とでもなるけどそれじゃ意味無いしー。
今更練習するのも面倒なんだけどね。
(浮かんだまま誰に聞かせる訳でもなく独り言を呟いて)
【お久しぶり〜】
【今から待機するね。ヨロシク〜♪】
堅くなり過ぎとかけて、金鎚と解く。その心は『水に入った頭から沈む』
>>296 ……??
(声のした方向を探してキョロキョロ)
こんな場所があったなんて……アリスが一人で作ったのかしら…
………あら…久しぶりな顔が。
(きょろきょろと珍しそうに辺りを見渡していると知った顔を見つけてプールサイドまで歩いてくる)
こんばんは、水加減はどうかしら。
(腰を降ろしひんやりとした水に足を下ろして温度を確かめながら浮き輪で浮かぶ騒霊に声をかける)
>>299 パチュリー
おっひさっしぶり〜♪
ちょーどいい水加減よー!!
(浮き輪の上から手を振って答える)
ちょっぴり懐かしいわね〜。
そんな暑そうな格好していないであんたも入ったら?
(ぱちゃぱちゃとしぶきを上げてプールサイドまで泳いできて)
>>300 リリカ
そう、気持ち良さそうね…
…それにしても………色々と本格的ね。
(辺りを見渡しビート版やらサンオイルやらスイカやらが転がってるのを見て感心したようにしながら)
………確かに暑いわね。猛暑。
でも私…泳げないのよ。かなづちだし。
それに泳ぐったって水着が……………無いもの。
(周りを見渡していると視野に
>>292の際どい水着が入るがすぐさま無かったかのように話して)
>>301 パチュリー
なんだか本格的ねー。
でもこれ、私が用意したんじゃないからね。
来てみたら既に用意されていたの。
(ぷかぷかと浮いたままパチュリーと同じく辺りを見回して)
なっかま〜♪カナヅチって点では私も同じかな?
別に恥ずかしくない…と思うわ〜。
水着は……
(自分も見回してみるが際どい水着以外は見当たらず)
……あれって、どう?
際どくて色々とアレと思うけどー、ちょっとくらい大胆でも良いかも?
(浮き輪の上から指差して)
知識を貪る白紙の本、なら表紙も白が良いだろうね
つ【胸元に極小さい羽ペン紋様を白の糸で縫込んだ白スク水】
>>302 リリカ
へぇ……誰が置いていったのやら……アリスかしら?
………これをスイカに塗って食べるのかしら
(用途が分からないのかサンオイルの瓶を回しながらスイカと眺めたりしながら)
…あら、なら良かった。
普段泳ぐ事なんてないから普通は泳げないわよね。えぇ。
残念だわ…かなづち仲間の貴方がいるのに泳げないなんて。本当。
(リリカが際どい水着を見つけないように注意を自分に向けようとするが)
…………み、見つけないでよ…選択肢が一つしかなくなるじゃない…
……むぅ、色々とあるけど…これを着るの?…………どれがいい?
(置いてあった水着を全て持ってきてリリカに見せながら)
>>303 あら、気が利くわね……
露出も少ないし中々デザインも良いし、私にはこれがピッタリかしら…ね?
とりあえずどれがいいかリリカに選んでもらおうかしら
(際どい水着の中にこれも放り込んで)
>>304 パチュリー
……その瓶の中身は何に使うんだろー?
見た感じ結構ドロドロしているみたいだけど。
調味料…なのかな?
脂っこい感じから想像すると辛みをつける物と思うけど…?
(目をこらして瓶を見てみるが)
(取り扱いの説明文は見当たらずに)
カナヅチでもとりあえず浮かぶだけなら出来るらしいわ〜。
現に私がやっているし。
この浮き輪さえあれば、とりあえずは楽しめるわよー。
(ぱちゃぱちゃと軽く水しぶきを上げて)
それじゃ……それ♪
(指差した先にあったのは)
(貝殻3個を紐で繋いだだけの代物)
>>306 リリカ
そうね……この本じゃこの瓶の詳細が載ってないから分からないわ
(手に持った本をぱらぱらと捲ってみせるが分野が違うのかサンオイルの事は載っておらず)
………脂っこい。とろみ……
あぁ、これとかかしら?……でも何で調味料なんてこんな所にあるのかしら
(たまたまあった料理の本を見せるとそこには天津飯やら中華丼やらの美味しそうに餡がかかっている料理が)
……足、付く?
(水の深さが気になり立っていられるか聞いて)
他に浮き輪は………あ、じゃあ私はこっちを使おうかしら
(置いてあったビート版を運んできてプールサイドに置いて)
…………い、嫌な物を引き当てたわね……
(リリカが指し示した水着を暫らく注視して明らかに嫌そうな顔に変わり)
………名無しが用意してくれた水着だってあるじゃ……ない…って、あら?
(白いスク水を選ぼうとすると何故かシステム的な問題で手に取れなくなってしまい)
……い、いいわよ……これにするわよ。ちょっと待ってなさい…
(暫らく悩んだ後、意を決したように頷くとその貝殻水着を持って物陰に飛んでいって…)
>>307 パチュリー
あーうんうん。こんな料理に使う調味料。
でもそれなら尚更こんな所にあるのが、不思議な感じ〜。
だってこの手の物は、直射日光の当たらない涼しい物陰で
保存するのが基本じゃないかな…?
(プールから上がって本を覗き込みに来て)
(リリカの水着は白のワンピース)
(所々に赤の音符の模様が入っていて)
足は…私はつかないわ。
とりあえず浮き輪があれば大丈夫なんだけどね。
それでも浮く事は浮くんだけどー、泳ぐ練習に使うんじゃないかな?
え、あ……まじすか?
いや、それでも良いんだけどー…。
(半ば冗談のつもりで言ったはずが本気で受け止められてしまい)
(呆然としたままにパチュリーを見送って)
だから別にこっちでも……あれ?
(自分も手を伸ばしてみるが、何故か水着を手に取る事が出来ない)
(何度も試してみるが、かなり際どいデザインの物以外は何故か触れる事すら出来ず)
>>308 リリカ
(物陰からひょこっと顔だけを出し何度も躊躇いようやく出てくる)
……………ねぇ、本当にこれって水着なの?
(白い素肌に大切な場所を申し訳なさ程度に貝殻で隠したその水着は裸でいるのと同じような感覚で)
(すぐに取れてしまいそうな貝殻を自分の手で抑えながら恥ずかしそうに頬を赤く染めている)
……貴方の水着も似合ってるわね……いっそ貴方もこういうのにしたら?
(リリカによく似合った水着に感心したように頷くが自分と同じ思いにさせようと際どい水着を提案して)
…醗酵させるんじゃないかしら?
(着替えから戻ってきてもサンオイルの興味は消えないようで話題あげ続けている)
足は……付かないのね。……むきゅーー…そ、その板をーちょうだいー……
(ゆっくりとプールに足から入り徐々に体を沈めて)
(プールサイドに手を置き自身の体を支えて全身を水に沈めても足が付かずにジタバタさせている)
>>309 パチュリー
ええっと…多分そうじゃないかな〜?
だって水着の山の中にあったんだしー。
……それにしても胸大きいわね〜。
(こめかみに浮かぶ特大の汗)
(見た感じどう見ても水着には見えないが努めて平静を装う)
(ほぼ全裸の格好のお陰で、パチュリーのスタイルが)
(意外と良いのが見て取れて)
(その点については羨望の眼差しを送る)
わ、私は…遠慮しておくわ〜……。
(自分が手に取れた物ですらも局部を隠す程度の代物しか無く)
(2,3歩下がって何とかその状況から逃れようと)
西瓜って発酵させると…何になるの?
すご〜く酸っぱい匂いのする「何か」になるとしか思えないけどー。
それとも美味しいお酒でも出来上がるとか…?
(想像してみるが結論が出てくる事はなく)
あ、これはやばいわ。
(すぐにビート板をパチュリーにパスして)
……あんなに暴れ回ったら脱げそうな物だけど?
(プールサイドでしゃがみ込んでパチュリーの様子をじっと観察して)
>>310 リリカ
誰かがこうプールのイメージを膨らます為に貝殻を紐で適当にくっ付けたんじゃないかしら…
こんなの水着にあるわけが………あるわね…
(冗談半分に水着が載っている本を取り出し適当に捲ってみると見つけてしまう)
……美鈴ほどではないけどね。ああも見せ付けてないけど。
(それでも自分の大きさに自信はあったのか両腕を組みその大きな胸を持ち上げて)
……って、何を変な目で見ているのよ……
(羨望の眼差しで見られ少し恥ずかしくなったのかリリカに後ろを向けて)
(後ろを向けると紐のみでお尻を隠す扇情するかのような格好で)
これなんてどうかしら……私のよりかはいいんじゃない?胸を隠すところがないけれど。
(試しに取ってみたもので布の面積は自分よりかは多いが下しか存在しない水着をリリカに見せつける)
………それは"発酵"じゃなくて"腐る"だと思うわ。
こう咲夜にスイカの周りだけ時を何十年も進まさせて結果を見てみる?
…………多分ドロドロの何かがそこにあるだけになると思うけど…
(自分は何となくイメージができたようでスイカだった物の周りに虫が集っている)
……ぷぁぅ………ふぅ……たすかったわ……
(ビート版を受け取り手と胸を板に乗っけて一息ついて)
(リリカの予想通り下からの水の抵抗を受けて貝殻は横にずれ本来隠すべき場所を露出させている)
(が、溺れそうな出来事を凄し半分パニック状態の本人は気づいていない)
溺れそうなら、潜ろうとしてみると良い
水に慣れて居ない奴は思い切り息を吸って潜ろうとするが、そうすると逆に肺が浮き袋の役目を果たすようになって頭から浮かび上がる
その状態で下半身を上に持ち上げるようにすれば、丁度水面に浮けるって寸法さ
って流石にもう見てられなくなった俺が今頃出て来て古式泳法しつつ言ってみる
>>311 パチュリー
この水着の山もろくな物がないからねー。
これを水着と呼ぶはずが…って、あるの!?
(思わず自分も覗き込む)
(確かに貝殻の水着が載っており裏返った声を上げる)
む〜…それにしても…良いなぁ…。
(いつかの門番のスタイルの良さを思いおこし)
(目の前のパチュリーのスタイルと比べてみる)
(案外遜色はないと考えて)
……これって、凄い光景よね…?
(紐がパチュリーのお尻に食い込んでいる光景を見てしばし絶句)
(女同士でも一瞬変な気がよぎり)
え、遠慮しておくわ…大体その格好じゃ胸が隠せないじゃん。
私にだって胸はあるんだからね!
(慎ましくも膨らみを示す胸に手を当ててちょっとキレ気味に)
たぶん私もそう思うわ。
それ以外に…西瓜の汁とかを発酵?
それにしたって西瓜風味のお酢?
(最早想像すらつかずに)
うわ〜…ちょっと大丈夫ー?
(すかさず自分も浮き輪を装着してパチュリーの元へ)
(かなりはみ出てしまっているパチュリーを見て心の中で黒い笑みを浮かべる)
>>312 …………てゐ。
(手近にあった小石を名無しの方に投げつける)
>>312 よく知っているのね……河童の一味?
えーと……じゃあ息を一切吐いて肺を空にすれば沈むのね……
(何を勘違いしたのか息を全開まで吐いて水に沈む)
……げほっ!ぷはっ…ぁぷっ。ふぁ、すぅぅ………ぷはっ…
(当然のごとく溺れかける)
>>313 リリカ
ヴィーナス……って書かれてるけど
……これらを作った人はどうしたかったのかしらね。顔を見てみたいわ…
(際どい水着の山々を呆れ顔で見つめながら)
何も良い所はないわよ……胸が大きすぎると日常邪魔になるし
いつもはあの服に魔法をかけて小さくしてるけど……
(まだこちらを羨ましそうに見つめているので前を向こうとはせず)
………む、むきゅー
(リリカの視線が別の場所に注がれると先ほどの水着の形状でどうなっているか安易に想像でき)
(顔を真っ赤にして相手に正面を向け、誰もいないが後ろからの視線が気になりお尻の部分を手で隠している)
あら……胸なんて隠す必要が………なんて、一切考えてないわよ
(言いかけてからリリカが胸の事でキレてしまったので急いで訂正)
(若干手遅れのような気がして笑顔で冷や汗を流している)
……とりあえずすっぱいスイカなんて想像もできないわ…
スイカとお酢を混ぜた飲み物…?…酢は体にいいって言われてるけど…あうかしら?
………むきゅー……本当深いわね…ここ
(ビート版に掴まりながら届くはずも無い底に足を付けようと頑張っている)
(上半身をビート版に乗せているためバランスを取るのにも必死そうでなお更、丸出しのその部分には気づかない)
>313
何をするだァーッ! プールに物を投げ込んだら危ないじゃないか
(すすす、と波も音もたてずによけて、グレイズついでにキャッチ。逆側のプールサイドに投げ捨て)
>314
ただのぷぅるの妖精(自称)さ
…って沈むのかよー!?
そうじゃなくて肺で生じた浮力を巧く使えって意味だったんだが…
(慌てて浮かび上がるのに手を貸す。慌てていたので半脱げなのには気付かず)
>>314 パチュリー
……その格好なら隠すだけ無駄じゃないかとー。
ひょっとして裸よりもえっちかも?
(最後の方は小声で呟いて)
ち、ちょっとは増えたもん!
詳細は秘密だけど、色々やったから少しは増量したもん!
(ぷいっと顔を背け)
(確かに全くないという訳でもなく、慎ましいなりに存在感はあり)
意外とこのプールは深いのよねー。
あ、そこ気を付けて……。
(いかにも親切を装って近付き)
(バランスを取ってやる振りをして、パチュリーのビート板のバランスを大きく崩し)
(自分の浮き輪にしがみつくようにし向けて)
>>名無しさん
【進行が割れつつあるような気がするのよね…どうしよっか?】
>>リリカ
【手取り足取り二人掛かりでレクチャー(何のかはいざ知らず)か、リリカ一人に任せる(何のかはry)か、かなと思ったのだけど】
【まあ邪魔そうだし、次の次までには退散させて貰うよ。申し訳無い】
>>315 妖精って自分から言うなんて怪しさ満天なのだけど……
肺?浮力?………原理はわかっててもいざやってみるとできないわよ。
(溜息をついてビート版に体を預けて)
>>316 リリカ
ぅっ……せめて何かなかったのかしら……もっと露出をカバーするものが。
…………むきゅぅ……
(聞き取れてしまったのか顔を一気に紅潮させる)
………が…頑張ったわね
(以前との違いが分からなかったので適当に話をあわせて)
何をやったか凄い気になるわね……姉妹で協力してとか……
(姉妹3人で揉み合う桃色の妄想を脳内に駆け巡らせながら)
……も……もう、上がりましょうか…危ないわ…
っと……あら、ありが……ひゃっ…!?…っと、む、むぅぅー……
(急にバランスが崩壊し原因を考える暇もなく藁をも掴む勢いで手をばたつかせ)
(丁度リリカの浮き輪に手がかかり自身の体重を浮き輪に預けて)
………ふ、ふぅ……ごめんなさい、私が動いたから・・・
>>317-318 【同時進行か別々にするか悩んだのだけれど…ごめんなさい。また今度相手してちょうだい】
>>318 【本っ当〜に、御免なさい】
【私ならこれからは顔を出す機会もそれなりにあると思うから】
【その時に改めてお付き合いするわね】
【今日はせっかく来てくれたのに本当に申し訳ないわ】
>>319 パチュリー
えーっと、その格好なら…褌?
それ以前に服を着ればいい訳だしー。
(自分でも言っている事の矛盾に気が付いて、やや混乱気味に)
…姉さん達は巻き込んでいないわ。
大体、こんな事頼んだ日には一笑に付されそうだったから……。
自分でやったのよ。色んな体操とか。
(胸を強調すると全くなかった以前よりは……)
おっとっと。気を付けないと危ないよ〜。
私もここに最初に来た時はやりそうだったからね。
(浮き輪にしがみついて狼狽えるパチュリーの背中にそっと手を伸ばす)
(上下とも結び目を解こうと)
まぁ、理屈の理解と技能の行使は別だしな。慣れるしか無いさ
(溜息を一つ。と、パチュリーの現状に改めて気付いて)
…そう言えば、泳ぐつもりでなかったんだろう?
上がった後の身体を拭くタオルやらなんやら探して来るよ。俺はそろそろあがらなきゃならなかったしな、適当に置いてそのまま俺は帰るよ
(気付いてない振りをしつつ相変わらず古式泳法で、動揺からか波を僅かにたてながら離れて行き)
(未だどこに何があるか全く知らない館の中に入って行った…褌で。)
(直後、悲鳴が聞こえたかも知れない)
【いや、空気を読み切れなかったこちらが悪かったよ】
【かなり強引だけど、とりあえずこれでこちらは身を退かせて貰うね】
>>321 リリカ
……褌って布…?でもあれだと後ろは今と大差ないんじゃないかしら…紐の面積がちょっと上がっただけで
…そうね。服を……水着を替えた方がよかったのよね。きっと。
(話がよくわからなくなってしまったのでどうにか軌道を修正させて)
「あら、リリカもそんな年頃なのね、うふふふ」とか白いのは言いそうね。
黒いのは……貴方と変わらないから言ってみたら相談に乗るんじゃないかしら?
……ん、そうね……言われてみれば大きくなってるわね。相当頑張ってるのね…
(注視してみると確かに以前よりかは大きくなっているのが見えて)
………ふぅ……まぁ、水に落ちても魔法で何とかするけどやっぱり水は恐いわね。
水は扱うだけでいいわ……泳げなくても、潜れなくても問題ないもの
さて……上がって……スイカでも食べようかしら…?
(もう水からあがりたい事をそれとなく告げるが一向に動こうとしないリリカを不審に思って見つめている)
(不意に背中に手を伸ばされたが支えてくれるのだと勘違いして何をされているのか気にも留めていない)
>>322 そうね……知識はあっても実行に移すといろいろな手違いで結果が変わることが多々あるわ…
(以前料理を作ったときの事を思い出して溜息をまた一つ)
えぇ……そうしてもらえるとありがたいわ。
私もリリカと適当に遊んだらあがるか……ら………
(ふと自ら上がった自称妖精が褌姿だったことに言葉を無くして)
(そのままの格好で館の中に歩いていくその光景にますます言葉が出てくることがなくなり)
南無……
(悲鳴が聞こえると静かに祈った)
【本当にごめんなさいね…何とか話を合わせることもできたかもしれないけどこんな結果で】
【えぇ分かったわ、またよろしくお願いするわね】
>>322 気が利くわね。お願い〜。
でも夜が明けるまで館で待った方が良いと思うわ。
魔法の森の夜は何が出るか分からないから。
…褌?
……何か聞こえたような……?
人形遣いさんは人を食べたりは…しなかったよね?
(再びこめかみに浮かぶ特大の汗)
【それじゃまた今度。お疲れ様〜】
>>323 パチュリー
そう、確かにそうなの〜。
だから尚更、腹が立つじゃん?
それは勝者が敗者を上から見下ろす時の笑みなの!
(少しばかり瞳に涙を溜めて)
そうね、西瓜でも食べよっか?
カナヅチが水の中でトラぶればかなり疲れるのよね。
その気持ちは私にもよ〜く分かるわ〜。
(さりげなく完全に結び目を解いてしまい)
(手で押さえているだけで、とりあえずは格好が保たれている)
(手を離すとこれは脱げてしまう状態で)
それじゃ上がろうよ。私も少し疲れたわ〜。
(パチュリーの背中を押す形でプールサイドへと促して)
(ただし目的地はパチュリーの服のある場所とプールを挟んで正反対の場所)
(気付かれないように極力さりげなく促して)
>>325 リリカ
あら、姉妹の絆みたいなのが感じられて微笑ましいわよ?見てる分にはね。
(さりげなく本人の立場は完全に無視で語って)
……あぁ、ごめんなさい。私も大きくなる魔法でも探してあげるから…
(慰めのようにあるはずもない魔法の事を持ち出して)
あれよ、スイカ割りって遊びがあるらしいからそれもやってみようかしら…
えぇ……精神的な面も相成って相当疲労感が………ん?
(僅かに水着に違和感を感じるがすぐに気のせいだと思い何事もなかったように)
もうへとへと……貴方はいつごろから入っていたの?
……これじゃあスイカを割る気力もないわ……って………
(溜息を付いて顔を伏せると貝殻がずれているのを発見し)
(さりげなくリリカにばれないようにと貝殻を元の位置にずらし)
(その動作をしているせいでリリカが促す場所の不自然さには気づかない)
>>326 パチュリー
…立場の違いという奴ねー。
あんたの言っている事に間違いはないわ。
でも…何かが違う気がするのよねー。
(心の中で血の涙を流しながら)
あ、えーと、きっと疲れちゃったのよ。
さっきからバタバタと暴れ回っていたからねー。
ほら、すぐに上がらないと!
(あくまで平静を装いプールサイドへと促す)
結構前からかな?
あんたが来るまでの間に少し泳ぎの練習をしていたから
その時の疲れが、出ちゃったみたいかな?
(気付かれていない事に少し安堵して)
早く上がって着替えた方が良いかな。
この格好のままじゃ冷えるじゃん?
(自分と同時にプールサイドへ上がるように促し)
(上がる瞬間に水着にかかっていた手を離そうと)
>>327 リリカ
あぁ……貴方は姉妹の一番下だからね…私だと上にはレミィぐらいしかいないからかしら…
しょうがないわよ…大きさなんてある程度最初に決まるんだから…
そのために合法な手段(魔法)を使うのも悪くないわよ
(それとなく要求のハードルを上げているような気がしないでもない)
なんだか騒霊ってほどに騒がしいわよ?今の貴方。
……そんなに慌てて自分が溺れないようにしなさいね。
(その怪しい行動や態度にだんだんと不信感が強まってくるがまだリリカを信じているようで)
泳ぎの練習って……泳げるの?
かなづち仲間の私に黙って一人で泳ぐようになろうなんてずるいわよ。
……まぁ、私は泳げなくてもいいのだけれどね…
(浮き輪を掴んでいない方の手で水かきのように水をかいて少しずつプールサイドに近づいて)
えぇ……でもタオルが無いから水気を一気に吹き飛ばす魔法でも使ってみようかしら…
よいしょっ……と
(浮き輪を離し若干リリカより早くプールサイドに手を付き)
(自分が少しでも相手より先にあがったほうが良いと判断しリリカより早めにプールサイドに上がろうと)
>>328 パチュリー
ん、まあ、そうね〜。
確かにカナヅチが水の中で慌てたら溺れるわ。
ご忠告ありがとう。気を付けるわ。
(どうやら上手く行きそうで心の中でほくそ笑む)
(表面上は落ち着きを取り戻したように)
…練習はしたんだけど未だ泳げないままでございます。
だから浮き輪を使ったんだよね〜。
(心底情け無さそうな声を上げて)
じゃ、私も上がって……わー!
(わざとらしく声を上げる)
(手を離せば当然水着は解けて)
(全ては計算通りなのだが、演技をしたまま)
ち、ちょっと、これはまずくない!?
流石にマッパはやばいよ!
(さも慌てている振りをして)
(パチュリーの背中に張り付くように立って)
(剥き出しになってしまった胸と股間を隠そうと脇腹を通すように手を伸ばして)
>>329 リリカ
でも浮き輪に頼ってるようじゃいつまでたっても泳げないわよ。多分。
ああいうのを使わないと……あれも微妙だったけど
(遠くでぷかぷかと浮かぶビート版を見つめながら)
………ひっ……!?ちょっ……と……な、何よ…これっ!?
(地面に足を付け立った瞬間、突如水着がするすると落ちてしまい)
………し、しかも…何で……!?
(内股になり露になった部分を手も使い必死で隠そうとしながらも)
(辺りを見渡すと自分が入った場所とは正反対の方だと気づき)
……き、着替えがあっちなのに…!何でこっちにあがろうとしたのよ…!
(パニックを起こしながらまずは着替えが先決だとリリカに言い聞かせて)
………い、いいから……貴方は私の着替えを…とってきて欲しいんだけど……!
(真後ろに立たれ腕も伸ばされているので身動きがとれずに何をしているのかとリリカに抗議して)
>>330 パチュリー
練習には良いんだけどねー。
やっぱり誰かに教わった方が良いのかな…?
(ビート板で悪戦苦闘したときのことを思い出して苦笑)
あんたが水の中で暴れている間に、結び目が解けたらしいのよ〜。
とりあえず隠しておかないとやばいじゃん?
だから隠してあげているんだけど?
(剥き出しになった乳首と秘裂を覆うように手が渡されて)
(正面から見るとリリカの手がパチュリーの局部を隠している格好になって)
……こんな所を人形遣いに見つかると…虐められちゃうぞ♪
(耳元で言い聞かせるように囁きかける)
何でって…ゴメン、上がる事しか考えていなかったわ〜。
(さも済まなそうに謝って。もちろん心の中は正反対)
折角隠してあげているんだから、このまま歩いて服を取りに行っても良いんじゃない?
私がきちんと隠してあげているんだから♪
ほら、いっち、に〜♪
(パチュリーの言葉を無視して背中側から押して歩くように促し)
(その間に秘裂を隠している手が妖しく蠢いて)
(秘裂周辺を優しくマッサージするように動く)
>>331 リリカ
……う、嘘……そんな緩く結んでなかったはずだけど…
あ、貴方さっき私の背中に触ってたけど…な、何かしてないわよね?
じ、自分でも隠せるんだけど……それよりタオルなり着替えなりを取りに言ってくれたほうが助かるわ…
(一応リリカなりの気遣いなのか迷惑とは言えずにさりげない言い回しをしている)
……うっ………だ…だったら…離れなさいよぉ……
(自らの置かれた状況ともしアリスに見つかったらとの妄想で気持ちが高揚しだし)
(落ち着かないようにもじもじと脚を動かしている)
…………しっかり…しなさいよね。あがっちゃったものはもうしょうがないけど…
(リリカの態度に悪気は無い物だと思い責任の追及はやめることにして)
……え?な、何を言っているのよ…!?
…恥ずかしいんだから……さっさと服を取りにいかせて…わ、わっ…!
(そのままの状態で歩くように促され不揃いな二人三脚のように歩みだして)
……んっ………ぃっ……ふぁ………ちょ……ちょっと……リリカ…
あの……くぅ…ん……!……手が…その……当たってるのよ…ってかちょっと…動きすぎ……!
(秘所からくすぐったいような刺激が襲いリリカの悪戯している手を両手で抑えるようにして止めるように言いつける)
>>332 パチュリー
大した距離じゃないから、このまま行っても問題ないって♪
早くしないと…見つかっちゃうぞ♪
そうなったらどうなるのかなー?
(脅すように耳元で声のトーンを少し落として囁きかける)
人形遣いに、全身の感じる所に糸を括り付けられて楽器にされちゃう?
それともお人形さん達にヘトヘトになるまでご奉仕されちゃう?
いずれにしてもロクな事にならないと思うわ♪
(完全に後ろに回り込み)
(自分の膝でパチュリーの膝を押し出すようにして歩かせて)
(ただしペースはゆっくりと遅めに)
あれあれ〜?
私はただ隠しているだけなんだけどー、何か問題もあるの?
(中指の第一関節まで軽く曲げて秘裂の中に進入を試みて)
(胸を押さえていた手は乳首を中心にこねくり回すように動き出し)
(大きな胸の柔らかい感触を愉しんでいる)
……ちゅぅっ♪
(首筋に吸い付いて大きな音を立てて吸い上げる)
(キスマークを一つ落として)
>>333 リリカ
だ…だから…早く……早く行くわよ…!
ど、どうなる…?アリスに見つかったら……
(リリカの囁きに否応が無くその光景を思い浮かべてしまい)
………うっ………ぅぅっ…………そんなわけ……ないじゃない……
(追い討ちをかけるかのごとくリリカが言った言葉が妄想をより過激にしていき耳まで赤く染まり)
(もじもじとその場で脚をすり合わせて内なる疼きを止めようとしている)
(最早歩く事ができずにリリカによって押し出された歩だけしか進んでいない)
隠すのはいいんだけど…手つきが怪しい……
……ひっ…!そ、それは……本当に…駄目…!
(リリカの指が侵入していくのを感じ流石に止めようとリリカの腕を掴むように抑えて)
……っ…ひゃぁっ……!……あ、あなた……っ…わざと…やって……るでしょっ…んぅぅっ…!
(流石に気づき始めたのか快感に耐えながらリリカに抗議するが)
(この状態ではどうすることもできないことに気づき赤い頬のまま横目でリリカを恨めしそうに見ている)
……ひああっ…!……な……何…を……!
(全身を駆け巡る刺激に最早立ってられなくなりリリカの方へ倒れこむ形に)
>>334 パチュリー
だから早く行かなくちゃいけないの。
見つかった大変な事になるからね〜♪
それとも…このまま見つかっちゃった方が良かったり?
(パチュリーの動きから指技の効果が覿面である事を悟り)
さてさて、どうしようかな?
私としてはどっちでも良いんだけどー。
…あんたが虐められる展開も面白かったり?
(悦に浸った声で囁きかけて)
え?ダメ?手つきが怪しい?
……そんな変な事していたかな?
(先程からパチュリーとは正反対の暢気で陽気な声で語りかけ)
(何を言われようともとぼけた返答しか返さず)
(手元を押さえられれば、中指だけ折りたたんで秘裂の中に入ろうと)
(ノーマークの胸は乳首を摘み上げてやや乱暴にくりくりと転がして)
いやいや、偶然よ、ぐーぜん♪
気にする必要はないから、早く服を取りに行った方が良いんじゃない?
(あくまでとぼけ通すような暢気な口調で)
あ、休憩?
さっきから疲れているって行っていたから…しょーがないわね。
カナヅチが溺れかけたんじゃ仕方ないよねー。
(足を止めてその場に立ったままで)
(身を預けてきたパチュリーを支えてやる)
(ただし秘裂と胸への愛撫は止まる事はなく)
>>335 リリカ
い、言うほど急いでないじゃない………!
………いや……よぉ………
(羞恥から目を瞑り俯いて力なく首を振っている)
……お、お願い……着替えさせて…
り、リリカ……お願いよぉ………
(それだけは避けたいと涙目になりながら懇願しているがリリカから離れようとはしない)
怪しいわよ…!……い、いい加減にしないと怒るわよ……!
って…ぃっ………ぁっ…あぁっ………!……だ、だめぇ……!
(リリカの秘所への攻めを止めようとするも与えられる快感が邪魔をし上手くいかない)
ひ、ひぅぅっ…!……どこが……偶然なのよ……ぃい…ひっ……!
(強い刺激に腰が抜けそうになり足ががくがくと震えだして)
………こ……このぉ………!
(リリカの挑発とも取れるその態度にヤケになったように服のある場所に向かおうと再び歩き出す)
……ふぁっ……ふぁぁぁ……!
…ち、ちがぅ……早く……服が欲しいのぉ……
……だ…だから……弄っちゃだめぇっ…ぇ……!
(支えられても尚続けられる愛撫にもう離れる事もできなくなり)
(高まった刺激に秘所からは愛液が零れ落ちてプールサイドに染みを作っていく)
>>336 パチュリー
ん〜、それじゃ振り解いてみれば良いんじゃないかな?
騒霊の腕力なんてたかが知れいていると思うわ。
まして体格だってあんたの方が勝っているんだから…出来るよね?
(秘裂の中に入った指が第2関節から曲げられて)
(手首からくにくにと動き回って)
(パチュリーのGスポットを探り出そうとして)
歩き始めたわね〜。
頑張れ、頑張れ〜♪
ここからはそう遠くはないと思うわ♪
(悪戯をしてやろうという魂胆が剥き出しに)
(パチュリーが足を一つ進める度に愛撫のペースが上がり)
(胸を弄る手は大きな円を描いて手の平で乳首を転がしている)
そうそう、女の子が気持ち良くなった時ってね…
ダメって言うのは、そうしてくれって言う裏返しなんだって♪
多数例に従えばこうしていた方が良いんでしょ?
素直になった方が良いと思うわ〜♪
(秘裂に挿入した中指は感度の良い所を探り回って)
(それ以外に親指が秘裂の上の突起を転がす)
(クリトリスを探り当てると、磨り潰すようにころころ転がして)
ちゅっ…れろ…れろぉ、ちゅっ…ちゅぱ…
(首筋にキスを何度顔として、そこをさらに舌で舐め回す)
(パチュリーの耳にはっきりと聞こえるように、わざと音を立てて)
>>337 リリカ
っ……い、良いわよ………振りほどいてあげようじゃない…ついでに貴方もプールに落としてやるわ…
くっ……ぅっ………こ、の……ぉ……!
(挑発に乗り振りほどこうとするも秘所への刺激に集中できず)
……いっ!?…っ、ぁ、ひあぁああっ!!?
(リリカの指先がある部分を刺激すると大きく体を仰け反って分泌液が次々と流れ出す)
…ひっ、いっ、あっ……くぅっ……ふあっ、あひっ……ひぃっ……!
(一歩ごとに刺激が強くなるが歩みを止める事もできずに)
(鼻水とだらしなく開いた口から涎を垂らしてそれでも一歩ずつ歩き)
(より強い刺激を求めているのか歩くペースがどんどんと早くなっている)
………ぅっ…それは攻め手の勝手な妄想で都合のいい戯言よ…
だ、誰が素直になんてなるものかしら……!
(反抗的な目つきで後ろのリリカを睨むようにするが)
……いっ、ひっ、ちょっと…そ、そこはぁあああっ…!!ああ、あっぁだめぇ……!!
(突起を探りあてられそこに刺激を与えられると大きく体が震え)
(先ほどとは比べほどにもならないぐらい快感に悶えている)
……あっ…ぁあ……や、やめ………っぅぅ…!
(その淫靡な音に恥ずかしそうにリリカを見つめて)
(先ほど言われた事を気にしているのか"だめ"とは言えずに必死に快感に耐えている)
>>338 パチュリー
それは困るわ〜。
知っての通りのカナヅチだし?
私も落とされないように頑張らないとね♪
(振り解く仕草を見せれば胸の愛撫が強くなり)
(乳首を摘み上げて上下に手荒に揺さぶりをかけて)
んん?ここかな?
(反応の大きかった部分を特に集中して擦る)
(愛液が滲みだして滑りが良くなった辺りを見計らえば)
(人差し指も秘裂に進入して)
おー、頑張るねー♪
このままだと服に辿り着くのが先かな?
(先程の人差し指を中指に添えて2本でGスポットを刺激して)
(手前に掻き出すように強めにピストン運動を加える)
(親指はクリトリスを磨り潰すように愛撫したままで)
…そうだ、取引しない?
(耳元に囁きかける)
一つは、このままあんたが歩き続けるの。
服に辿り着けば何もしないけど、その前にイっちゃえばお仕置き。
もっと恥ずかしい思いをして貰うの。
詳しい内容は秘密♪
それでもう一つの選択肢は、イかせて下さいってあんたが私にお強請りするの。
この場で一度気持ち良くなって貰うけど、それでお仕舞い。
どっちにしよっか?
私はどっちでも良いんだけどー?
(言葉を紡いでいる間も秘裂への愛撫が止む事はなくて)
>>339 リリカ
……ぅっ………こ、この……!
ふあぅ…!……や……止めなさい………!
(自分の言った一言でリリカが調子に乗ったことをしまったと思いつつ)
……あっあああっ!…ひぁぁあ!!?
…だめぇ…だめえ…そこだめ………リリカぁ……
(体の奥深くから押し上げるような刺激に涙を流しながら懇願し)
(更に秘所を攻める指が増えるとますます情けない表情になってしまう)
くぅっ、あああ!!あ、あひ……いひぃ…ぃぃっ!!
あっ、ぁああっ…は、はっ……あひぃぃっ…あああぁっ…!!
(早くなってきた歩みも快感の方が増さりじょじょに速度を落としていく)
(それでも激しい息遣いでよろよろと前へ前へ進もうとして)
取…引……?
……ふぁっ……な、何それ………
……もっと恥ずかしい思いって何よ……やっぱり貴方…私を陥れようとしてたんじゃない…
…くっ……そ、そんなの…決まってるじゃない。
(ふと前を見ると大分歩いてきたのか服を着替えた場所まであと10歩ほどというところまで来ていた)
(先ほどからも続けられている愛撫に自身の限界も近づいてきているが最後の力を振り絞って一気に行けば終わると判断し)
………その取引…私が服の所にたどり着いて終わらせてもらう…わよ……!
(リリカが話に集中している隙を狙い一気に走ろうと駆け足で前に進もうとする)
>>340 パチュリー
ダメと言われればやってやりたくなるのが人情♪
ここ?ここがいいのかな〜?ん〜?
(他の場所と違う手応えを感じてそこをGスポットと認識)
(2本の指がそこでひたすらに暴れ回る)
中々頑張るわね〜♪
あと少し、もう少しだよ〜♪
…それにしても凄い音。
聞こえる、いやらしい音があんたの股から聞こえてきているわ♪
(秘裂に入れた指の動きを大きくして)
(愛液が掻き回される音を大きく強調して)
(静寂に包まれた辺りに淫らに響き渡って)
ん〜、ちょっと悪戯心がね〜♪
なんて言うか…普段取り澄ました感じの奴って…虐めたくなるじゃん♪
よがる時の声とか、聞いてみたかったのよね♪
……うわ、ラストスパート。
私もスパート〜♪
(秘裂に入れた指を思い切り伸ばして根本まで突き込む)
(そこで鍵型に曲げて先程のGスポットを擦りつつ抜けるギリギリ限界まで手元に引いて)
(そこから勢いをつけて思い切り突き込んで)
(パチュリーが一歩足を進める度にこれを繰り返して)
(胸を弄っていた手が腰まで降りてくる)
(それは秘裂に挿入された手に変わってクリトリスを攻める)
(突起を摘み上げてくりくりと転がして、やや乱暴に引っ張り上げたりと)
(無秩序な攻めを展開して)
>>341 リリカ
霊のくせに何が人情よ…!!
いっ…!…そ、そこはだめぇっ…ああああ!ああああっ!!
(その場所を攻められると一転して悶え甘い悲鳴をあげるようになってしまい)
……ぐぅっ……何が悪戯心よ……
ただの…変態じゃない………貴方が考えたもっと恥ずかしい思いだ何てしたくもないわよ…!
あっ!ひあああっ!!?
あ、がっ……あっ……くっ、ぉあああっ!!!ぁ、あひっ……ぁひぃっ…
(一歩進めるたびに今までとは比べ物にならないほどの快感が全身を駆け巡り)
……あっ、あああっ……ああぃぃいっ!!……いっ…っ…ぃい…!
(駆け足で目的地まで行こうとした算段は見事リリカの最初の攻めで崩され)
(一歩歩くごとに脳が揺さぶられるほどの快感を受け脚が止まってしまう)
……あっ…!!ああっ、だめぇえっ…クリ…弄っちゃ……だめぇええっ!
……ああ……ああっ………イ………イっちゃ………あ…ああああああああっ…!!
(Gスポットとクリトリスを激しく攻められる事であっさりと快感は絶頂に達し)
(勢いよく潮が噴出しリリカの手を汚し支える事ができなくなった脚は崩れ)
(膝立ちで絶頂の余韻からか体が痙攣したように何度も震えている)
>>342 パチュリー
霊でも人情は人情よ〜♪
それを言ったら妖怪でも人情なくなっちゃうじゃん?
とりあえずは通じていると思うから、問題ないのよねー。
(パチュリーの反応から完全にGスポットを捉えた事を確信して)
(そこをひたすらに攻めまくって)
え〜、女の子の可愛い顔を演出してあげるのって変態かな?
きっと可愛い顔だと思うから見せて欲しいな…あんたがイく時の顔♪
(ガクガクと震えるパチュリーの身体を受け止めて)
(その状態で激しい攻めが続行される)
(完全に足が止まってもその手が止められる事はなく)
うわ〜…イっちゃったねー。
しかもお漏らししたみたいに…ふふふ♪
いつもの感じからは想像もつかないわねー…こういう時って激しいのね。
司書さんと肌を重ねる時はこんな感じ?
(手にべっとりと染みついた愛液を眺めて)
さて、さっきの話は覚えているよね?
行動で示してくれたんだから了承と取っても良いんだよね?
(意地悪な笑みを浮かべながらパチュリーの顔を覗き込んで)
(パチュリーの正面に回り込んで体重をかけてその身体を転がして)
(まんぐり返しの体勢にしてしまおうと)
>>343 リリカ
………あっ……ふぁぁぁ………
(絶頂後、放心したように彼方を見つめて)
……う、うるさい……うるさいわよっ………
(リリカの発言一つ一つに顔を赤くしていき首をぶんぶんと振って聞かないようにしている)
……な、何のことかしら………私は取引に応じるなんて言ってないわよ…
(視線を合わせようとはせず苦し紛れの言い訳をして)
……えっ…な、何よ……きゃっ…!?
(転がされ大切な部分がリリカに丸見えの格好をさせられ)
き、聞いてないわよ…こんなの!…いやぁっ……!
(かなり恥ずかしいその格好に顔を真っ赤にしてジタバタと暴れている)
【っと…ごめんなさい、そろそろ眠気が限界になってきたわ…】
>>344 パチュリー
私は言ったわよ〜。しかも耳の傍で。
聞いていないって言うのは言い訳だと思うわ。
まあ、良いけど〜♪
(ごろんと転がして股間が丸見えの体勢にして)
ああ、もう、ちょっと大人しくしてくれる…かな!
(平手を振り上げて2発、お尻目掛けて振り下ろす)
(パンパンと乾いた音が響き渡って)
……ぢゅる、ちゅる、ずずっ…ぺちゃ、ぺろ…
れろ…くちゅ…ちゅぱ、ちゅっ……
(愛液が溢れるパチュリーの秘裂に口付けて啜り上げて)
(口に溜めた後に、その愛液を後ろの菊座に垂らして)
(舌で股間全体に擦り込んでいく)
(それを何度も繰り返して)
(時々思い出したようにクリトリスにキスを落として)
こんな格好、他の人妖に見られたら大変ね〜♪
特にここの主とか……何をされちゃうんだろう?
(一度手を止めて、パチュリーの顔を覗き込んで意地悪く問いかける)
【りょーかい。こっちが〆のロールをしておくから、そっちから〆ても大丈夫だよ〜】
>>345 リリカ
……私はただ服を取りたかっただけなのに……
って……最初からどっちに転んでも貴方が得する条件だったじゃない…!
(今頃になって取引の事を言い始めるも)
ぁあっ!あああっ!………あ……あはぁっ………
(お尻に2回の激痛が走ると途端大人しくなり)
(痛みに耐え忍ぶどころか光悦の表情でいる)
…い…あっ、ああっ!…ああああっ!
………だ…めぇ……すすらないでぇ………恥ずかしくて…死んじゃう…
(愛液を啜られる刺激と敏感な場所を流れる愛液の感触、舌で練りこまれる感触)
(それらを続けられる抵抗もしないようになり与えられる快感を喜んで受け入れるようになって)
……はぁっ……はぁっ………だめぇっ…!!
(時折り与えられる一際敏感な部分への刺激には大きく体を震わせて反応する)
………え、ぁへっ…?
(言われて今の自分の状況を再確認すると薄れていた意識が活性化しだし途端に顔が真っ赤に染まり)
……い、いやっ……や、止めて………嫌…!
(羞恥からまた足をじたばたと動かし暴れ始めるが)
(その実は先ほどのリリカのお尻への平手をもう一度受けたいという欲望の表れだった)
【本当良い所だったのにごめんなさい…】
【今日はありがと…とても興奮できたわ。貴重な体験をありがと…礼を言うわ】
【後は…お帰りなさい。前と変わらず元気そうで安心したわ。】
【それじゃあまた機会があったらよろしく頼むわね?…それじゃあお先に失礼。お休みなさい】
>>346 パチュリー
え…ああ、まあ、そうかも知れないわね〜。
(糾弾されると何となく罪悪感が湧いて)
ふふふっ♪
こっちは使った事無いみたいだから…反応が初心で可愛いわ〜♪
(パチュリーの反応に気をよくして攻めが続けられて)
(舌を擦り込む力も強まり。前後の穴には解すと言うより)
(突っ込むと言った状態になっていて)
ちゅっ…ちゅっ、ちゅっ♪
(クリトリスに吸い上げるようなキスを何度も落として)
(その度に大きく反応されればいよいよ調子づいて)
あー、だからー…暴れちゃダメっ!
(先程の恍惚とした反応から何を望んでいるのかうっすらと悟って)
(手を振り上げると間隔を置いてスパンキングを)
それにしても、こんな格好で叩かれるのが気持ちいいのねー……。
きっとあんたにはマゾヒストの素質があるかも?
おめでとう……っ!
(更に大きく振り上げて一発)
(その後、舌による股間への攻めが続けられて)
(それは体力が続く限り、あるいはどちらかが飽きるまで続けられた)
(いつか本格的にこの素質について開発してやろうと心の片隅で考えていた)
【こっちもそろそろ〆を切り出したかった所だからお互い様ね】
【復帰第一戦、お付き合いありがとう♪】
【前のようにやっていくから、これからもヨロシクね〜】
【長時間のロール、お疲れ様。お休み〜】
……やはりこの森に風情を期待するのは酷ですわね。
(胞子漂う湿気が充満している森に閉口する妖怪一人)
住まいの環境を整えられる魔法使いくらいしか住もうとは思いませんわ。
……悪戯好きの妖精も住んでいるのだったかしら。
何れにしても私が居を構えようとは思いませんわね。
(マーガトロイド邸に到着、扉を開けて空気の整えられた室内に入って安堵の息を一つ)
これで雨が続けばお人形さんが湿気を帯びてしまいそうですわね。
魔法で雲を何とかする事は一時的には可能でしょうが……。
屋敷の主が黴びてしまわないだけ上出来かしら。
夜になって涼しくなるかと思ったのにこんなにじとじとするとは……
ここぐらい木が密集してると風も吹かないなぁ……迂闊だった。
(汗をかきかき、森の中から網に入れた西瓜を担いで一人の男がアリスの館について)
とりあえず先に井戸を借りて西瓜を冷やしておこう……。
はやく冷えてくれよっと……(西瓜をつないだ網をするすると井戸の中におろし)
お邪魔しまーすっと……ああ、先客だね。
こんばんわ幽香、今日も暑いね。中はいくらか涼しくてほんと助かるよ。
>>349 先にお邪魔しておりましたわ。
貴方の意見には全面的に同意します。
確かに外の蒸し暑さには閉口させられますわね。
(汗をかきながら館に飛び込んできた人間に笑みを返して)
……それにしても、その様子では相当大変のようですわね。
お紅茶でも注ごうと思いましたが今は冷たい飲み物の方がいいのかしら。
リクエストがあればお持ちしますわ。
幽香もやっぱり……?
キノコ好きだったら良いところかもしれないけどそうでないと蒸すったら……。
ああうん、何か冷たいものが欲しいなぁ……。
麦茶とかあればありがたいかな。
冷たければ紅茶でもなんでも……。
(汗に濡れた体を手ぬぐいで拭きながら)
西瓜を持ってきたんだけど、まだ全然冷えて無くてね。
外で冷やしといたけど、食べられるくらいになるにはまだかかりそうなんだ。
>>351 妖怪と人間とでは温度の感じ方に違いはあるのでしょうが
この湿気には流石に参らされますわ。
花が咲いた所ですぐに萎れてしまいます。
そう……では少し待っていなさい。
以前にこの館の主の入れたアイスティーを持ってきますわ。
見様見真似ですが今日のように暑い日には中々美味しい物でした。
(汗を拭う様子を見て同情の視線を向け)
西瓜……こんな日には良いと思いますが冷えていないのでは。
暑い中を持ってきた物であれば冷えるにはもう少しかかりますわね。
しばし待つとしましょう。
(アイスティーを淹れにキッチンへと向かう)
>>352 花にとってもこの湿度はよくないんだね。
おまけにこのあたり、暑いくせに日はあまりささないもんなぁ……。
うん、幽香にお茶を入れて貰えるなんて嬉しいな。
これは思わぬ果報……森の中を歩いてきた甲斐もあるというものだよ。
ここの茶葉はいいのを使ってそうな感じがするし。
……。
(キッチンで幽香がお茶を入れるのをうきうきしながら待つ)
>>353 ……お待たせしました。
基本に沿った物で大した物ではないと思いますが
お口に合えば幸いですわ。
(ダージリンティーをベースにしたアイスティー)
(ポットからカップに注いで人間に渡して)
これでは土の中の湿度も結構あるでしょうから……。
花が生育するにはあまり適している環境とも思えません。
尤も天敵も少なそうな分、ここでしか生息しない花もあるでしょう。
さて、如何かしら。
淹れ方ならばここの主人の方が上手とは思いますが……。
(ポットとカップを乗せたトレイをテーブルにおいて、自分の分も注ぐ)
(自分は椅子ではなく、テーブルに腰掛けて優雅に足を組む)
(その拍子に膝小僧の辺りまでスカートが擦り上がって)
>>354 いや、こうやって淹れてもらえるってだけでも大した物だよ。
気持ちは何よりもご馳走ってね……あ、良い匂い。
(カップを受け取ると、香りを確かめるべく軽く口に含んで)
……んっ、美味しい!
アリスの淹れたお茶を飲んだことがないからどちらが上手いかは
わからないけど、幽香も紅茶を淹れるのが上手だね。
(渇いた喉を潤すように、一気にアイスティーを飲み干して)
……ふう、ごちそうさまでしたっと……っ……!?
(空になった器をテーブルに置こうとした瞬間、目の前に座った幽香の足に目がいき)
(幽香の膝と足がまぶしくて、思わず注視をしてしまう)
>>355 光栄ですわ。
妖怪故に無駄に長生きしておりますがこの手の知識はどこかで身についております。
ただしどこでと聞かれると返答に窮しますが。
忘れるほど昔の話ですからすぐには思い出せませんわ。
(一気に飲み干した人間を見て微笑みを浮かべて)
……どうかなさいまして?
何か興味を引くような物があったのかしら。
貴方の興味は専らアイスティーに向けられていると思いましたが?
(分かった上であえて惚けるような言を)
(さりげなく足を組み替えて。その拍子にもう少しだけスカートが擦り上がる)
>>356 なるほどねぇ、幽香みたいな妖怪になると色々と知っているもんなんだね。
亀の甲より年のこ……ああいや、色々な知識を身につけているっていうのは見習いたいね、うん。
ああ、えーと……別にそんなに変わったものがあった訳じゃないんだけど。
そう、このアイスティーは確かに美味しい!
このお茶が飲めて今日はいい……日……
(足から目を外し、紅茶の入ったポットに目をむけようとするが、幽香が足を組み替えるとそちらを見てしまい)
(めくれ上がったスカートの中身が気になって、しかしじっと見るのもまずいかと、できるだけさりげなく見ようとする)
>>357 ……聞こえておりますわ。
妖怪である以前に女。その様な言葉を向けられるのは心外ですわ。
殿方ならば押さえておくべき基本的な事でしょう?
(やや憮然とした様子で)
そんなに褒められるとは恐縮ですわ。
……どうにも違う要素が混ざっているような気がするのは気のせいかしら。
(人間がちらちらとこちらを覗く様子を面白そうに見下ろして)
……あら、嫌ですわ。
(わざとらしく手を滑らせてスカートの上に紅茶が広がり)
私とした事がはしたない。
これでは染みになってしまいそうですわね。
(ハンカチを取り出すと手早くスカートの上の染みを拭い取って)
(それでも少し染みが広がってしまい)
>>358 いや、これはつい……失礼しました。
幽香のことは女性として凄く魅力的だと思ってるよ。
本当に配慮が足らなかったね、申し訳ない。
って、うあ、幽香大丈夫?
ちょっと待ってて、今布巾持ってくるから!
(キッチンにあったできるだけ綺麗な布巾を濡らし、幽香のスカートを拭こうとし)
幽香のせっかくのスカートが染みになったらもったいないもん……ね……
(ふと気がつけば自分の目の前に幽香の太腿があることに硬直してしまい)
>>359 ええ、この点については配慮をお願いしますわ。
今回は見逃しますが以後気を付けなさい。
そうして頂けると助かりますわ。
(すっかり紅茶の染みこんだハンカチを傍らに置いて人間を待ち)
(慌てた様子の人間の次のアクションを想像して面白そうに笑みをたたえ)
確かに大変ですわ。
早く洗濯をしてしまわないと染みになってしまいます。
さて如何した物でしょうか?
(拭き取りやすいように足を広げてスカートのシミを強調する)
(もちろんその行為はその奥の部分も覗けるようにしてしまい)
>>360 そ、そうだね。
染みになる前に拭いちゃわないと……拭いちゃわ……
(濡れた布巾を手に、幽香のスカートを拭き始め)
(しかし、幽香のスカートの奥が気になって気もそぞろになってしまい、
スカートがへこんでしまうこともあって上手く拭き取れない)
幽香、その……ごめん、ちょっとスカート押さえるよ……?
(スカートを伸ばして拭きやすくするため、幽香の太腿を押さえる)
(スカート自体は拭きやすくなるが、幽香の太腿の柔らかさと、スカートの奥が気になって作業ははかどらず、
顔を近づけてしまいそうになるのを必死で押さえて)
>>361 ……?
拭き取るなら早くなさって下さるかしら。
手が捗らないようにも見えますわ。
(分かっているために少しだけ浮かぶ小悪魔な笑み)
構いませんわ。確かに押さえた方がやりやすいでしょう。
尤も、その様子では大して効果があるとは思えませんが?
(どうにもぎこちない人間の様子に笑いを噛み殺すのが手一杯)
(時々見せつけるように太腿を擦り合わせて)
……捗りませんわね。
そう……貴方が手ずからスカートを脱がせて下されば捗るのではないかしら。
そちらの方が拭く作業に専念できるでしょう?
(妖しい笑みを浮かべて囁きかけるように)
(人差し指を下唇に伸ばして引かれた紅を掬い取るように滑らせて)
(ほんの少しだけ開かれた口に舌のぬめりが見え隠れする)
>>362 あ……ああ、うん、ごめん。
そうだよ、ね。幽香のスカートをはやく拭かないといけない……のに……
(頭ではいくらわかっていても、目の前の幽香にその思考をかき乱されてしまい)
(太腿が擦り合わされば、ゆるやかに形を変える足は悪魔的な魅力をたたえて視界を支配し)
えっ……ええっ!?
幽香のスカート……を!?
ゆ……幽香が、いいなら……。
それじゃあちょっと、失礼するよ……?
(足のなまめかしさに目を奪われ、幽香が口元で見せた仕草には気づかず)
(幽香のスカートのホックを探り当てると、慎重に外してスカートを引き抜こうとし)
お尻、上げてくれる……?
(先ほどアイスティーを飲んだにも関わらず、喉はからからで心臓はうるさいほどに高鳴り、
かろうじて唾で渇きを癒しながら)
>>363 この状態では捗らないでしょう。
私が良いと言った以上は良いのです。
ふふっ……。
(太腿に視線が言っている事を愉しげに見やって)
(見せつけるように太腿を擦り合わせる)
(スカートのホックが完全に外れるタイミングを見計らって)
むしろこちらの方がやりやすいのではなくて?
私だって不自然な姿勢ではありませんから。
(テーブルから腰を下ろして目の前の人間に抱きつくような体勢に)
(豊かな膨らみを人間の胸板に押しつけるようにして)
(そのタイミングで太腿をきつく合わせて腰を微かに振ると)
(テーブルから降りた時の勢いと相まってスカートが足下に落ちて)
(完全に剥き出しになる薄いグリーンのショーツに包まれた形の良いお尻)
>>364 こちらの方って……どういう……。っ!?
(幽香に抱きつかれると、はっと息を呑んで言葉を失い)
(胸を押しつけられるとその質感に感動してしまい、頭の中まで駆け巡る血流がうるさいほどで)
ゆう……か、ありがとう、これなら確かにやりやすい……よね。
(パサリと床に落ちたスカートに目を向ければ、幽香の魅惑的なお尻が目に入って)
それ……じゃあ、スカートを……
(スカートを手にとって拭かなければいけないはずなのに、その手は自分以外の何かに
支配されているかのように幽香のまろやかなお尻に伸びてしまい、感触を確かめべく指を這わす)
>>365 ……スカートを拭くのでしょう?
どこに手を伸ばしているのかしらね。ふふっ。
(お尻に人間の指が這わされるとくすぐったげに腰を揺する)
(その動きは小さな円を描くような動きになり)
(時々殿裂の真ん中に人間の指が来る事もあって)
そして貴方は布巾を持ったままどこを拭くつもり?
濡れそうな場所と言えば……ここかしら。
(右膝を大きくあげて人間の足に絡める)
(布巾を持った人間の手に自分の手を絡めて)
(自分の殿列をショーツの上から触らせて)
(足を絡めたお陰でお互いの身体がより密着して)
(胸の形が歪むほどに人間に押しつけられる)
>>366 ご、ごめんっ!
そうだよね、スカートの方を、拭かなくっちゃだよねっ……!
(自分の手の動きを指摘されると、慌てて手を引き離す)
(しかし、その直前迄触れていた幽香の臀部の柔らかさ、それに掠るように触れた
窄まりの感触はまるで脳みそに焼き付いてしまったかのように鮮烈で)
ああ、えーとっ!布巾で濡れた場所を……濡れた場所……って、ここを
拭けば……いいんだ……ね……?
(自らの足に絡まってきた幽香の足、それに押し当てられた胸は理性等軽く吹き飛ばされそうなぐらい
心地の良い感触で、感覚を集中させて更に感触を感じようとし)
(幽香の手に導かれるままに、ショーツに触れると手に持った布巾で軽くショーツをさする)
>>367 ふふっ、何を慌てているのかしら。
それに……もうスカートの事などどうでも良いのではなくて?
(軽く一度、啄むように口付ける)
そう、濡れた……もしくはこれから濡れるであろう場所。
まさか知らない訳ではないでしょう? そこまで初心ではないでしょう?
……そう…そこ……んっ……
(ショーツの上から熱を帯びた場所をさすられると満足したような吐息が鼻から抜けて)
ほら……濡れ始めたでしょう?
その布巾で拭いて頂戴……。
(軽く腰を前後に揺すって人間の手に股間を滑らせる)
(ショーツの中に潤滑油が染み出して滑りを良くしている事が人間にも感じられて)
>>368 スカートのことは気になるけど……それ以上にもう、幽香のことが……ん……
(幽香の口づけを受けると、唇が蕩けそうになってしまい目がぽっーとし)
それはさすがに……ここがどういう場所か知らないほど、初心じゃないよ。
なにより、幽香を目の前にしてそんなことも知らなかったらもったいなさ過ぎて……
(幽香の熱の混じった吐息は、それだけでもう愛撫のようにすら感じられて)
じゃあ……拭くね。
こんな感じで……どうかな。
(幽香の秘裂をなぞるように、ショーツの上から布巾で拭き始める)
(はじめは上からちょんちょんと触れるように、しかしそれでは埒があかないと見るや布巾を押しつけるようにして、
布と布の間のぬめりを拭き取るように手を往復させて)
>>369 そう……嬉しいわ。
今、この一時だけでも私だけを見なさい。
私も今宵だけ、貴方だけの物となりましょう……。
(妖しい光りの踊る瞳を人間と合わせたまま離さずに)
よろしい。
そこまで初心ならば最早無粋と呼ぶべきであり、興醒めしてしまいますわ。
その程度の予習をしてくる事くらい期待しても罰は当たりませんわよね?
ちゅっ…ちゅっ……ちゅぅっ…ちゅっ…
(更にきつく抱きついて、首筋にキスを何度も落として)
……少し物足りないかも知れませんわ。
貴方がこんなにも熱くしてしまったから……。
(一端片手を自分の腰へと伸ばして少しショーツを下げる)
(ショーツと股間の間に人間の手を滑り込ますようにして)
(秘裂に直に触らせるように)
鏡があったら見てみるのも面白いかも知れませんわ。
股間を無ので拭われるなど……粗相をした稚児のようでしょう?
(自分からし向けた事とは言え少し倒錯した快楽を覚える)
(言葉を紡ぐ間にも布巾には粘り気のある蜜が染みこんで絡みつき)
>>370 誓うよ。一時だけと言わず、この心は幽香のもので……
そして一時だけでも幽香に見てもらえて、こんなに嬉しいことはない……よ。
んくっ、あぁ……
(首筋にキスを落されるとかすかなくすぐったさと、それを圧倒的に上回る快感を噛みしめ)
(お返しとばかりに、自らも幽香に強く抱きついて首筋にキスを振らせる)
もう、布越しじゃあ……拭いても追いつかない、ね。
本当に、幽香のここは熱くなって……
(布巾を持った手の甲で幽香の淫裂をなぞれば、その熱さ、いやらしさに打ち震え)
鏡……鏡、か。
ああ、ちょうど良い具合に姿見があるね。
ほら、幽香……幽香のお尻が丸見えになってる。
お漏らししちゃったお股はきちんと拭かないと、だよね。
(部屋の中を見渡すと、ちょうど全身を映し出すような姿見を見つけ)
(幽香を抱きかかえて、鏡の前に移動すると、幽香の後ろ側を鏡に映し出す)
(振り向いた幽香がよく見えるように、手で隠さないようにしながら剥き出しの秘部を
布巾で拭き取り、にちゃっにちゅっといういやらしい音が周囲に響く)
>>371 ふぅ…んっ……ちゅっ…
(お返しを貰えば自分も興奮の度合いを増して)
(高まる鼓動の赴くままに熱烈なキスを首筋に更に返して)
ほら、ここに……ふぅ…んんっ…
(直接布巾が触れて秘裂を拭うようになると待ちぼうけを食わされていた秘裂が)
(解放されたように蜜の染み出す速度が増して股間を濡らして)
これでは本当にお漏らしをしてしまった稚児ですわね。
綺麗になるまできちんと拭い取って頂戴な。
(抱えられて姿見の前まで運ばれて)
(その間に足を一端閉じて。ショーツに手をかければ膝下に下ろして)
(その後再び立たされた時に膝を交互にあげて完全に脱ぎ去って)
改めて見せられると……私はとんでもない格好をお披露目しているのかしら。
貴方がこんなにもいやらしいから……お股の汚れがさっぱり取れませんわ。
責任取って最後まで綺麗にして頂戴な。
(振り返り鏡を見ると股間から布が出入りしている自分のお尻)
(「お股」という言葉をあえて使い、自分が子供扱いされている事を強調して)
(軽く足を開いてその様子がもっとよく見えるように)
(鏡越しに人間に見せつけるように腰を揺らめかす)
(それは前後、上下、左右……気の赴くままに不規則に)
(時々腰を少し下ろした時にはみっともないがに股を披露して)
>>372 それはもう、責任をとって綺麗にさせてもらうよ。
(幽香がショーツを脱ぐという一挙動にすら目を見張ってしまいながら)
幽香からすればとんでもない……かもしれないけどこちらからすれば
頭がくらくらしそうなほど素敵な格好だよ。
でも……幽香の粗相はきちんと拭っちゃわないと……ね?
(軌道を予測させない幽香のお尻の動きは、ダンスと呼ぶにはあまりにも卑猥で
情欲の炎をこれでもかと煽り立て)
(時折見せる不格好な姿勢も、逆にいやらしさを強調して劣情をそそられてしまう)
(お尻に視線を奪われながらも、どうにか手を動かす。くちゅくちゅと音をさせながら
小陰唇に布を這わせ、少し手を伸ばしてクリトリスも念入りに擦り)
>>373 これを素敵な格好と?
劣情が剥き出しの……とても気に入る回答ですわ。
ご褒美としてもう少し見せてあげましょう。
(大きく背を反らせて人間の胸板に胸を押しつける体勢で腰をくねらせる)
(腰の動きの度に当たっている胸が様々な形に歪んで)
(それが何度も豊かな質感を伝える)
んっ……ああ…これは…ふふっ。
(粗相を処理して貰っているかのような格好だが)
(人間の劣情がそそられているように自身の劣情も煽られる)
(秘裂を弄られると腰を前後に振り立てて自ら擦りつけて)
(女芯が刺激されれば全身を緊張させる)
(蜜が掻き回される音が辺りに響いて)
貴方があまりにもいやらしいから…お漏らしが止まりません。
さて、如何しましょうか……。
(鏡越しに熱に浮かされた表情を見せる)
(止まらない獣欲が目元を蕩けさせて)
(その間にもお尻が踊る卑猥なダンスは止まることなく)
(むしろ見せつけるように激しくなる)
(布で受け止めきれなかった分は糸を引いて滴が垂れて)
>>374 もう少し見せてくれる……なんて、そんな嬉しすぎるくらいだ……。
ああ……凄い、幽香の腰の動き、目で見ているだけなのに心がぜんぶ
持っていかれてしまいそうな……!
(幽香の胸の感触はまさに至福とも言うべきもので、頭がじんじんと痺れて)
(くねる幽香の腰は、心を差し出しそうなほど蠱惑的で固唾を呑んで見守る)
本当に……幽香のお漏らし拭いても拭いても出てきて……
これじゃあ、きりがない……ね。
なんなら、口で直接綺麗にしよう、か?
(卑猥なダンスを見せつけられれば、自然呼気も荒くなってしまい、息は完全に熱がこもって)
(鏡の中で滴が垂れて、床に落ちるのを追うように見つめながら)
>>375 そんなに見物かしら。
ふふっ……ほら、ほら……。
(人間の目線が釘付けになると蠱惑的に腰を振り続けて)
口も良いのですが……貴方ので直接塞いで下さるかしら。
もう、待ちきれないのでしょう?
私は待ちきれませんわ……ほら、こんなに。
(指で秘裂を割り開くと次から次へと蜜が溢れ出して)
(蜜が絡んだ手をそのまま人間の股間へとあてがい)
(ズボンの上から男根を優しく撫で回して、その部分に蜜を染みこませて)
>>376 直接、って……ここで、だよ……ね。
(視線をおろせばズボンはとても隠しきれないほど盛り上がり)
それはっ……待ちきれないよ、幽香もなんだ……?
うわ……幽香のほんとにすごい、こんなに垂れて……!
(途切れることなく垂れる蜜と、それを生み出す秘裂に感動したように見入り、背筋をぞくりと震わせてしまい)
ふぅあっ……!?そっ……そこ、はぁ……ズボンの上からでもこんな……
もう我慢なんてっ……、幽香の中に直接っ……!
(ズボンの生地を隔てているにも関わらず、幽香の手はそれを無視するかのような快感を伝えてきて)
(ジッパーをおろし既に先走りで染みのできた下着からペニスを取り出すと、勢いよく肉棒が飛び出て)
>>377 ふふっ……それは貴方がいやらしいからですわ。
お陰で私もこんなに……。
(漏れる息に声を乗せるように囁きかける)
(再び秘裂に指を持っていき蜜を絡ませる)
(それを今度は人間の唇へとあてがい、淫らなルージュを引いて)
あらあら、こんなに元気とは。
私も楽しみになってしまいましたわ。
……奥まで、満たして下さるかしら?
(一端体を離して、向きを180度変えて四つん這いに)
(蜜で濡れそぼった股間を人間に突き出して挑発するようにお尻を揺すり)
(姿見には交尾を待ち受ける雌の姿がはっきりと映し出されて)
>>378 あは、は……幽香を見てたら、それはこんな風にもなるよ。
んうっ……う……ふ……!?
ほんと……すごい、幽香のえっちなお汁……。
(幽香のささやきはまるで形を持っているかのように耳をくすぐり)
(唇に蜜を引かれると、その淫臭とねとりとした感触に目を見開いて、
ゆっくりと舌を伸ばして舐めとり、口の中に香りを広げて恍惚とする)
幽香がお望みならば、奥まで何度でも……好きなだけ、満たすよ。
そ、それじゃあっ……入れる、ね。
(自らも膝立ちになると、目の前で口を開ける幽香の膣口に視線を奪われて)
(気を取り直して揺れるお尻に両手をあてがい、逃げないように軽く押さえると
まずは亀頭だけ進入させて、入り口をくちゅくちゅとかき混ぜる)
>>379 ふふっ、そう言わずとも私は逃げたりしませんわ。
遠慮無く奥まで満たして頂戴な。
(更に挑発するようにお尻を振って)
(四つん這いから肘をつけて軽く上半身を伏せて)
(物欲しげに蠢く秘裂と菊門が更に突き出される)
さあ……いらっしゃい。
私を満足させて頂戴……。
(入り口に入るだけで絡みつく蜜と膣壁)
(もっと奥まで入る事を促すようにお尻を揺すって)
(熱に浮かされたようにピンク色に染まった頬が姿見にはっきりと映って)
(下半身に一糸纏わずに、尻だけ高く突き上げた格好が卑猥さを演出している)
>>380 じゃあ遠慮無く……。
できるだけ頑張る、よ……!
(突き出された幽香のお尻と鏡に映った顔を同時に視界に入れると、相互に淫猥さを
引き立てていて興奮はどこまでも収まらないで)
くうっ……入り口だけでも……こんなっ……!
奥まで入れたら……どれだけ……!?
(亀頭に加わる刺激だけでも、気を抜けば射精してしまいそうなほどの心地よさで)
(奥まで入れたい、もっと気持ちよくなりたいという欲求のままに、腰を押し進めて幽香の中に
根本までペニスを埋めてしまう。幽香の膣の中でペニスは限界までふくれあがっていて、
硬くしこったカリ首は幽香の膣襞をこりこりとひっかく)
>>381 遠慮なんてする必要はなくてよ……!
ほら、早く…・・そろそろ待ちくたびれそうですわ。
(押さえられている中でもお尻を振ってその先を促し)
まだ…もっと奥まで……。
(蜜のぬめり気が男根をもっと奥へと誘う)
(絡みついて離れない膣壁は逃がすまいとしているかのようで)
(そんな中でも断続的に締め付けが加われば奥まで到達する前の射精を促しているようで)
(獣欲の赴くままに人間の事を全く考えていない責めが男根に加えられる)
あっ…こんなになって……
貴方だって待ち侘びていたのではありませんか…?
(カリ首が膣壁を引っ掻くたびに甘い吐息が漏れる)
(鏡に快楽に蕩けきった気怠げな目が映り)
(緩みきった口元から舌が突き出されている)
(それはまるで獣欲に身を委ねた雌の獣のようでもあり)
>>382 幽香の中っ……締め付けがつよすぎって、これじゃ射せっ……
はっ……ああぁぁぁぁぁっ!?
く、うぅぐ、く……ふっ……!!
(幽香のあまりにも強烈な締め付けに、即座の射精を促されあっという間に射精してしまいそうになり)
(入れたばかりで出しはしまいと、歯を食いしばって全身をぶるぶると震わせながら力を込めて、
どうにか射精感をこらえる)
待ちわびてた、よっ……。
幽香の中に入れたくて入れたくてしょうがなくて、このえっちでいやらしいおまんこの中に
出したり入れたりしたくてしたくてっ……!
(ふと鏡を見やれば、欲望に顔を蕩けさせる幽香の顔が目に入り、それは自らの起爆剤ともなって)
は……はぁぁっ……ああぁ……っ。
(自らも獣と化したかのように、欲望の赴くままに腰を振りまくる。太く膨らんだペニスは、幽香の膣を
突き、擦り、こねくり回して、膣壁の形をぐにぐにと変えて、愛液の噴出を促し。
荒々しい動きと同時にビクビクと震えて、血流の鼓動で幽香の襞を細かく刺激する)
>>383 もう…早い……? ……持ちこたえたようですわね。
そう来なくては……面白くありませんわ。
(男根を中心として円を描くようにお尻を揺すり)
(横方向の締め付けを加える)
(射精を堪えている様子をからかう余裕の声が漏れて)
そう……良い表情をしていますわ。
劣情に身を委ねた雄……。
私にその滾りをぶつけてみなさい……受け止めて差し上げますわ……。
(淫欲を象徴する淫らな笑み。その中に人を食らってきた妖怪としての本性が垣間見えて)
んっ…はぁ…あっ……ああっ…。
もっと…もっと奥まで……!
(人間の腰の動きに合わせて腰を振り、肌が激しく打ち合わされる音がする)
(根本までくわえ込めば膣壁が絡みついて抜く時に吸い付いたまま離そうとせずに)
(脈動する男根が各所を引っ掻けば、それに応じて小刻みの締め付けが男根に襲いかかって)
>>384 は……は、さすがにあっという間に出したらもったいな……
ひきっ!?ぐっ……あぁぁ、く……!
(どうにか射精をこらえたところに追い打ちのような横の締め付けは、
意識が真っ白になりそうなほど気持ちよくて)
(危うく射精しそうになるのをギリギリでこらえるが、完全に押さえきれなかった
前立腺液が幽香の膣をねっとりと濡らす)
もっと……もっと幽香の中を滅茶苦茶にして、滾りを全部……っ!
(膣壁に吸いつかれ、抜こうとして余計に絡まれると、膨大な快楽電流によだれをたらしてしまい)
(膣壁があきらめて肉棒を離すまで引き抜くと、また銜え込まそうと一気に子宮まで突き上げる)
(小刻みの締め付けはその一つ一つが絶頂に導かれそうなほどの気持ちよさで、それを振り切るかのように
幽香の子宮を何度も何度も突き上げる。亀頭で子宮口をこつりこつりと、奥まで犯し尽くし)
>>385 くはっ…ああっ……んぁ…ふぅ…!
(先ほどからの弄られていた分もあり急速に昂ぶっていく物を感じる)
(腰を振り人間の男根を追い詰めつつも自分も追い詰められて)
(後一押しである事を感じてきつい締め付けと共に腰を振り立てる)
全部…頂戴……!
貴方のを全て……。
(子宮口を突くようになると時折意識が飛びかける)
(何度もそれが訪れると昂ぶりを最高まで引き上げる事に意識を集中して)
(激しい突き込みが続き、何度も子宮を揺さぶられる)
(それは意識を手放す一歩手前まで来てしまい)
全部……頂戴……はぁぁぁぁっ!!
(背筋を思い切り逸らせて獣が吠えるように嬌声を上げる)
(オルガスムスが訪れて意識が真っ白に染まる)
(そのまましばらくの間腰の筋肉が収縮したままで男根を思い切り締め上げる)
【気が付くと時間となりつつありました】
【軽い事後の話を交えて後3レスくらいで締めようかと思っておりますが如何?】
>>386 幽香っ……幽香ぁっ……!
幽香の中、気持ちよすぎてもうこらえきれそうに……ないっ……!
(きつい締め付けに何度も擦りたてられれば、今まで我慢してきた限界を超えた快感に襲われ、
袋の中身はきゅっと上がって射精に備えて)
だすよっ……!幽香の中に全部、最後の一滴までっ!
幽香……幽香っ、もう、イ、っくうぅぅ……うぁっ、ああぁぁっ、ああっ、は……あああぁぁぁぁぁっ!!
(絶え間なく幽香の奥を突き続け、これで最後、と一際強くペニスを突きこむと幽香の
子宮口を亀頭の先ですっぽり埋めてしまい、密着させ)
(幽香がオルガスムスに到達した瞬間、その強烈な締め付けに連鎖的に達してしまい。
本能のままに絶頂の叫び声を上げ、びゅくっ!びゅくうっ!とペニスの緊張と解放を繰り返し、
幽香の子宮の中を熱くてどろどろの白濁でいっぱいにする)
あぁっ、はぁっ!こ……れ、イくのがっ、とまらな、いいいぃぃぃぃぃっ!?
(収縮したままの幽香の膣は絶頂から降りることを許さず、感覚が焼き切れそうなほどの快感に
涙を流しながら幽香の中でイきつづける)
【わかりました、では締めに向かうのでお願いします】
>>388 んあっ…はぅ…くぅ……!
(絶頂の大波が来た後も続く射精)
(しばらく身動ぎせずに子宮で受け止め続ける)
(焼けるような熱さが子宮に満たされる感覚に酔い痴れる)
はぁ…はぁ…。
これだけ出して貰えるとは…堪能しました。
とても満足ですわ。
(射精が終わると蕩けた声でそう呟く)
さて……受け止められなかった分はどうしましょうか?
流石にこれだけを一度に受け止めるのは……。
先程のように綺麗にして下さるかしら?
(人間の下から這い出すと再び正対する)
(和式の便器に跨るような卑猥な格好でしゃがみ込むと秘裂を割り開く)
(そこからは精液と蜜の混合物が零れ出て)
>>390 はぁ……っは、あ、あ、あ……!
(絶頂に次ぐ絶頂の中で、最後の一滴まで幽香の中に出し尽くし、
文字通り全精力を振り絞れば息も絶え絶えになり)
ぜっ……ぜぇっ……は、はは、幽香に満足してもらえたなら、
こちらもすごく、嬉しい、よっ……!
(余韻を引く絶頂感の尾に浸りながら、足りなくなった酸素を補給しようと喘ぎ)
幽香の中から……溢れて来ちゃってるね。
でも、拭いてもこれは間に合わなさそうだから……
口で……綺麗にするね
(幽香が膣からぐちょぐちょの粘液をだすのに見惚れ)
(愛液だけでなく自らの精液を舐めるという倒錯的行為にためらいを覚えつつも、
幽香の淫部を舐めたいという欲求は抑えられず、今度は自分が幽香の顔を
見上げるように下に潜り込んで)
(自ら便器と化し、幽香の秘部を綺麗にし続けた)
【それでは、こちらはこれで〆とします。今日は長い間有り難うございました。】
【幽香とできて凄く楽しくて、嬉しくて、気持ちよかったです。】
【それではまたいつか……】
>>391 良いのかしら?
だってこれは貴方のも混ざって……
(言い終える前に人間がお尻の下に滑り込んできて)
ふふっ……それでは堪能なさい。
どうなっても責任は持てなくてよ?
(腰を少し下ろして秘裂を人間の口元に擦りつけて)
(人間の舌が秘裂の中を這い回るとその感覚に再び昂ぶってしまい)
ちょっと……お借りしますわ。
このままなんて……。
(腰が前後に揺らめいて秘裂が口と鼻を何度も擦り)
(人間の顔を蜜と精液で汚していった)
(それは性欲の火が収まるまで続けられた)
【では今宵はこれにて。長時間のお付き合いお疲れ様ですわ】
【私も楽しめた夜でした。またいつか、機会があればその時は宜しくお願いします】
【それではお休みなさい。御機嫌よう】
@ 人形少女清掃中…… @
394 :
ξ・∀・):2008/07/21(月) 13:51:22 ID:???
>393
ξ・∀・)ノシ(ナデナデ
う゛〜……暑いのー。
館の中なら、それなりに涼しいけど暑い物は暑いわ〜。
まして周りの風景がこれじゃねぇ……。
(すっかり暗くなった魔法の森をリビングの窓から眺めて)
気分からして蒸し暑くなっちゃうわね。
これ、試してみよう♪
(手に持っていた袋から慎重に小物を取り出す)
ここと。
ここと、ここ。後はここも良いわね。
まだ取り付けられそうね〜…ここもオマケ♪
(リビングの窓全てに2〜3個の)
(大小、形は様々の風鈴が取り付けられる)
(その数は総計10個にもなり)
少しは涼しくなるかも。
これだけ暑いなら、このくらいの大合唱でなくちゃね♪
(室内には風鈴の音が騒がしいくらいに鳴り響く)
【11時過ぎまでいるわ。ヨロシク〜♪】
うるさいZE!
(どこかの王様風にそう言ったのは、ラフな格好をした外来人)
いくら暑いって言っても、度が過ぎれば最早ただの騒音だろー?
幾つか仕舞え仕舞え!
>>396 はぁ〜?
いきなり上がり込んで怒鳴り込むとは面白くない奴ー。
あんたは人に物を頼む態度も知らないの?
(しれっとして言い放って)
(白い目で名無しを睨む)
……ところで何、その格好?
あんたはどこから来たの?
少なくとも怒鳴った覚えは毛頭無いわけだが。
実際チリンチリンと五月蝿いからな。そんな高周波を馬鹿みたいな数を鳴らすべきじゃない。
幾つかが小さく鳴るから風情があんだろうが。
(と腕組しながら、風鈴の講義をして)
大結界の外から…って言ったら驚くか?
偶然にも結界への入り方を見つけちまって。
暇なときは散歩がてらに遊びにくんのさ。
【……あのね、後半はちょっとまずいと思うの】
【それを認めると色々と公式と食い違っちゃうからね】
【結界を取り仕切っているのが博麗の巫女と隙間の大妖怪のみである以上は】
【名無しさんがそれに抵触するのはなるべくやらない方が良いと思うけど……】
【訂正をお願いできるかな?】
【やっちまったorz】
【ごめん、実に軽率な真似を…】
【というわけで、「隙間に落ちたら来ちゃってた」でいいかな】
【それでいいと思うわ】
【迷い人なら自然だからね】
【追伸。ロールの終わりで私が博麗神社の事を示唆すれば】
【話は丸く収まると思うし】
>>398 えー、そんなけちくさい事言わないで派手にやろうよ〜。
一つや二つが鳴っていたくらいじゃ面白くないじゃん。
色々な音色が混ざり合った方が、耳障りも良いと思うわ。
(頬を膨らませて不満そうに)
それで見た事もない格好だけど、どーしたの?
ひょっとしてあんたはこの辺りの人じゃないの?
(興味津々と言った風に名無しの格好を観察して)
頭に響くんだよ、この高音は…
数が多いともうただの頭痛発生装置にしかならんぜ?
(とうんざりした感じで言うものの、無理に撤去しようとはせず)
今の台詞から察するに、もしかして楽器やってるのか?
ん、俺は…帰り道に気色の悪い裂け目に飲み込まれてな。
気付いたらこのゲンソーキョーという場所だ。
ちなみに森の中で妖精が教えてくれた地名なわけだが。
それで、この方向に歩いてくれば誰かしらいるのではないか、とのことだったから。
言われるままにホイホイ来ちゃったってわけだ。
>>405 うーん、人間にはちょっときつかったかな?
私達とでは根本的に違うからね。色々と。
仕方ないわねー。
(困っている様子を見ると、それ以上強制する気になれず)
(風鈴のいくつかを撤去する)
自己紹介が遅れたわね〜。
私はリリカ。リリカ・プリズムリバー。
騒霊楽団のプリズムリバーと言えばこの辺りでは有名よ。
ライブのご用命があれば、是非ともお呼び下さいな♪
なるほど。あんたは迷い人ね。
それで見た事もない格好を……。
(珍しい格好のために目が離せずに)
それにしてもあんた、ついているわねー。
妖精に道を聞いてまともな答えが返ってくるなんて。
普通なら、あらぬ方向を教えられた挙げ句に
底なし沼にでも案内されちゃうわよ?
(意地悪そうに声のトーンを少し落とす)
妖精もいたから特には驚かんが…その言い方だとアンタも人間じゃないって言ってるように聞こえる。
おし、やっと風鈴らしくなった。
このぐらいなら、まだ聴いてて気持ちいいからな。
「過ぎたるは及ばざるが如し」とは良く言ったもんだ。
(うんうん、と感心したようにリアクションし)
リリカ、ねぇ。プリズムリバーってのはまた変わったファミリーネームだな。
成る程、ライブか…で?何担当?
残念だが俺は外来人ってやつだ、ライブの用命は出来そうにもない。
結果的にはそうなるのかね。
この格好そんなに珍しいのか?
(内側は深緑のランニング、その上に迷彩柄のジャケットを羽織った服装を見ながら言い)
俺としてはそっちのほうがコスプレ染みた奇抜な服に見えるわけだが。
この辺は文化の違いだろうが、な。
何だ、妖精ってのは人を陥れるのが仕事か。
そう考えると俺はラッキーだったのか?
というより底なし沼なんてあんのかここは。有り得んだろ…
(と多少絶句し)
>>407 そっか。迷い人なら分かるはずもないわね。
確かに私は人間じゃないわ。
(実体化を解いてうっすらと半透明に)
見ての通り、私は騒霊。
でも幽霊じゃないから間違わないでね。
(再び実体化して)
む〜、私としては言いたい事が山ほどあるけどー。
とりあえずあんたが辛そうだから、いくつか下ろしたんだからね。
そこのところを忘れないでね。
(まだ少しむくれたまま)
名前が変わっているのは、この辺りに元からいた訳じゃないからね。
私が元住んでいた場所は別の場所なのよー。
でもって、私はキーボード担当。
これが私の相棒ね〜♪
(目の前にキーボード霊を召喚して)
うん。この辺りの人里では全く見かけないわね。
それじゃ森に隠れるのには絶好だと思うけど……。
うーん、あんたの職業って…?
(首を傾げて考え込み)
いや、この辺りにもあるかも〜?
私も詳しい事は知らないけど、この森で行方知れずになった人も…。
ここにたどり着けて本当に運が良かったわね。
(絶句した様子を面白そうに眺めて)
うおっ、影が薄く。
(驚かないと言っておきながら驚いているのは何ゆえ)
ソウレイ?少なくとも俺には幽霊にしか見えん。
っていうか何が違うんだよっと。
そりゃ悪うござんしたねぇ〜
っていうのはまぁ冗談だ。ありがとよ。
(飄々としながらも礼はきっちり言って)
そうだな、礼代わりに…ほれ。
(そう言いながらポケットに入れていた、コーヒー味の板ガムを一枚投げ渡して)
ということは異国の地から来た帰国子女?ってところかな
(イマイチ現実と幻想郷の差が理解しきれていないようである)
キーボードか。ってどこから取り出したお前!?
(流石に何も無い場所からキーボードが出てくれば派手に驚く)
まだ余り人にも会ってないからその辺のことは分からんが。
馬鹿、これはファッションだファッション。
別に現地調達の潜入任務をやってるわけじゃないぞ。
俺の職?俺は楽器ショップでアルバイト。そして大学生。
だからそれなりに音楽には精通してるつもりだ。俺の担いでるこの荷物も…
(バチッとロックを外すと、そこから取り出したのはサックスであった。といってもサイズは一番大きい、バリトンである)
怖い話すんなよ。ただでさえまだ「マトモ」な人間に会えなくて不安なのに。
道中、遠いところで物凄い音が聞こえたりして相当ビビッたぜ。
>>409 そうね。ポルターガイスト。
ん〜、幽霊とは全然違うわ。
私達の本質は音に近いからね。
気質の具現である幽霊とは全く違うわ。姿形は似ているけどー。
ん、これは…?
何に使うの……なんかの部品?
(手にとって興味深げに観察して)
まあ、その辺りの事情は話せば長くなるわ〜。
(外の世界の人間だと知って話を流そうと)
この子も私と似たような物かしら。
外の世界では幻想になった音が詰まっているのよね〜。
(フワフワとキーボード霊が飛び回って)
楽器ショップ?ダイガクセイ?
(聞き慣れない単語にまたまた首を傾げて)
……へぇー、あんた楽器弾けるんだ〜♪
仲間仲間〜♪
(サックスが出てくると目を丸くして駆け寄る)
>>410 OK,理解した。
要するに賑やかしってことだろ?
よし、もうそれでいい。意義は認めん。
(どれだけ勝手なのだろうか)
いや、それ一応食い物だから。
包み紙とって、口入れてみ?あ、でも飲むなよ?
それは暫くの間ずっと噛んで食べるものだから。食べ終わるときは最初の包み紙に包んでポイだ。
(自分で一枚噛んで見せ、真似しろとジェスチャーし)
長くなるならパスー。
あんまり訳有りのことを詮索する気は余り無い。少しはあるが。
(キーボードがフワフワ浮いているのは、もはや驚かず)
幻想になった?…使われなくなった音、ってことか?
(首を傾げながらそう質問し)
楽器ショップは楽器売ってるところ。大学…は説明が長くなるので割愛。
(サックスに反応されると嬉しそうに)
あぁ、つってもベース楽器だからあんまり注目されることはない。
(と言いつつ、マウスピースにリードをセットし、吹き始めるとテナーサックスばりに演奏し)
>>411 賑やかしじゃないの〜!
……って言っても、話聞きそうな雰囲気じゃないわね。
むぅ〜………。
(不満そうな声で唸る)
こ、こう?
(名無しの真似をしてみて)
……美味し〜い♪
こんなの初めて♪
(味が染み出してくる不思議な食感に嬉しそうな声)
そー言う事。
外…つまりあんたのもといた世界で使われなくなった音。
死を迎えた音が詰まっているの。
例えばこんな音とか♪
(キーボードを適当に打鍵)
(聞こえてくるオオカミの遠吠え)
(それは絶滅したニホンオオカミの遠吠えで)
おお〜……♪
(目を閉じて聴覚に意識を集中して)
(リズムに合わせて軽く身体を揺すって聞き入っている)
……ところでしつもーん。
聞いた感じだとサックスだけど……これで合っているよね?
(幻想郷成立以前の物しか見た事が無くて)
(現代風の塗装の仕上げが施されているサックスを見た事がない)
(記憶と今一つ合致しなくて首を傾げている)
そうそうそうだ。時には妥協も大事。これ大人の階段の第一歩。
(等と先ほどから見事なまでに勝手街道を突っ走っている)
不満か、不満なのか?
だがしかし、聴く耳持たない。これが俺のジャスティス。
甘いだろ、多分こんなド田舎には無いよな、うん。
十分も噛めば味が無くなる。そしたら紙に包んでポイだ。
腹は膨れないが、まぁ、ちょっと口が寂しいときには丁度いい。
(そう言いつつ自分が噛んでいるものは捨てて)
狼の遠吠え…か?成る程、確かに現代じゃ聞かないな。
確か日本じゃとっくに、絶滅してるはずだな、乱獲で。
(そう言うと人間の浅はかさの象徴のような気がしてきて、複雑な表情をし)
…もう今じゃ聞けない音が聴けるわけだ。俺からしたら珍しいや。
サックスだな、バリトンサックス。
サックスの中じゃ一番でかくて、重低音だ。
ベース楽器だしな、本当はこんなに主旋律を演奏したりはしない。
(そう言いながら、ストラップを外して、唾抜きしてからケースに仕舞い)
>>413 ……あんた、意外とここに適応できるかも?
幻想郷には勝手な奴が多いからねー、人間妖怪問わず。
それだけ神経が図太ければ大丈夫だと思うわ。
(聞く耳持たない様子に半ば呆れ気味に)
……ん、確かにそろそろ味がしなくなってきた。
これで終わりなんだね。食べる訳じゃないんだ。
いわゆる嗜好品?タバコみたいな物ね〜。
(自分も紙に包んで屑籠に)
……外の世界で取られ尽くして絶滅しちゃったんだ。
そう考えると、ちょっと可哀想になってきたわ……。
(少し痛ましげな表情に)
外の世界はサックスも少し造りが違うのかな?
(仕舞い込まれるサックスをずっと観察し続けて)
でもしっかりとベースをこなせるわ。
つまり派手ではなくとも、深い味わいを添える非常に重要な部分。
無かったら、隠し味のない料理みたいね。一度味わえばそれで終わり。
でもこれがしっかりしていると、奥行きのある曲に仕上がるわ。
(先程聴いた曲を頭の中で反芻しながら)
……ところであんたはすぐに帰りたいとか?
帰れる場所を知っているから送っていこうか?
>>414 おぅ、そうか?
リリカたちのような存在に順応出来るならそれにこしたこたぁない。
お前みたいな超常現象の端くれみたいに会うたびに驚いてたら身がもたん。
まぁ、そんなもんかね。
タバコみたいに害があるわけじゃないからその分手軽だぜ。
俺はタバコはだいっきらいなんだ。
喉にも肺にも悪いし、吹奏楽器やるやつにゃぁ必要ない。
人間ほど勝手な奴っていないぞ?
自分達で狩り尽くしておいて、いざ数が減ってくると保護しろ保護しろって五月蝿くなるし。
そこまで追い込んだのは自分らだろうがよってな。
(等と意味深に語り)
そう言ってくれると嬉しいなぁ。
正直日陰者の立場だが、絶対無くてはならないもんなんだよなぁ。
ベースが、ちゃんとメインの奴らを引き立ててやらないとな。
いんや、暫くここにいたい。
正直、目まぐるしく動き続ける世界にウンザリしてたとこだったんだ。
ここみたいなのんびりしたところで、趣味に時間をかけられたらどれだけ良いやら。
(とノンビリと腰を下ろして)
>>415 言われてみるとここで順応できる条件に「人の話に耳を貸さない事」
って一文が付け加えられるような気がしてきたわ……。
(妙に態度の大きな名無しを見て苦笑する)
確かにそうかも知れないわね。
楽器がタバコ臭くなるし?
肺は命だからね……でも私には関係ないかも知れないけどー。
なにせ私、口を付けずに楽器弾けちゃうのよねー…。
(少しだけ能力を行使すると)
(仕舞い込まれたはずのサックスから音がして)
(先程名無しが披露した曲の一小節を演奏する)
…凄く意味深ー。
人間ほど怖い物はない、って聞くけどこんな感じかな?
色々あるのね〜。
そうそう、メインだけでは曲は成立しないわ。
支えるベースが合ってこそ。
それの価値が分からない奴なんて素人ね。
(うんうんと深く頷く)
外の世界も色々ー。
いいわ。明日、私が人里まで案内するわね。
迷わずに抜ける道なら知っているしー。
…間違っても夜中に行こうとしちゃダメよ〜。
底なし沼に案内されるかも……?
(脅かすように少し邪悪な笑みを浮かべる)
今日はここの客室を借りると良いわ。
ここの主人は危害を及ぼさない限りは、無断でも貸してくれるから。
(身振り手振りで客室の場所を説明して)
それじゃ、また明日の朝にこのリビングに来てね。
私も帰るついでに人里に寄っていくから。
その時に送っていくね。お休み〜。
(手を振ってリビングから退出した)
【ちょっと強引かも知れないけど、時間になったからこれで】
【お付き合いありがとう〜♪機会があったら、またね】
【それじゃお休みなさい♪】
そんな一文付け加えたら益々自己中で溢れるような気がするんだが?
(等と苦笑しながら自己中の第一人者が答える)
それが、…ポルターガイストか?
(流石に眉が引きつっている。ケースの中で鳴り出したら当然の反応だろうが)
もうリリカはなんでも有りだな。
電源も入れてないエレクトーンですら鳴らせるんじゃないか?
そうそう、勝手な都合で殺して、勝手な都合で生かすのが人間なんだよ。
アンタも人間に襲われないよう気をつけな。
ホントろくなやついねーから。
(自分はどうなんだろうか)
いや、俺帰りたくないんだけど…。
外の世界は正直もううんざりなんだって!
(勝手に話を進めていく彼女に向かって必死に抗議し)
無断で貸してくれるって…ありえねぇ!ありえねぇよ!
っておい!ちょっと待てぇぇ!
(闇夜に、男の空しい叫び声が響いたとか何とか)
【こっちこそありがとう、お休み】
……全くもって、運に見放されていますわ。
出かける時はあれほど透き通った青空だったというのに……。
(憮然とした表情で館に入ってくる妖怪一人)
(バスタオルを借りて水気を拭っている)
突然の夕立とは油断大敵という事かしら。
日頃の行いは……どこぞの説教魔に言わせれば最悪かも知れないけれど。
(車軸を流すような大雨に当たって服が身体に張り付くくらいに濡れてしまい)
(鬱陶しげにに水気を払っていた)
【たまには突発の待機をしてみましょう】
【これから12時くらいまでおりますわ】
これでも使うかい?
つ【バッテリー式のドライヤー】
そこのスイッチ入れると温風が出るよ。
(サングラスをかけた男が、今まさに風呂あがりといった感じで現れ)
>>419 ……何かしら?
(手渡された物体を胡乱気に見やって)
(手元で色々と角度を変えて観察して)
良くは分かりませんが、ここを押せと……?
ひゃっ!? 熱いっ…!
(突然出てきた熱風に一瞬だけ裏返った悲鳴を上げる)
……使い方が分かると中々便利ですわね。
(少し弄り回して温風の当て方が分かると髪から順に乾かして)
あー、そうか、ここは幻想郷だったっけ。
驚くのも無理ないか。
(等と今頃思い出した様子)
ごめん、驚かせて。
俺、4日前にこの幻想郷に迷い込んだ?…んだよ。うん。
サークルの仲間とキャンプしてた筈なんだけどなぁ…うっうっ…
(と、サングラスの内から一筋の涙)
それからは一時的に居候させてもらってる。
名無しは設定引き継ぐの止めた方がいいよ
で、出すぎも厳禁。色々気を使うのも大切ー
>>421 よく見れば確かに貴方の格好は見た事が無い代物ばかり。
こんな物がある時点で、外の世界の者というのは薄々感づいておりましたが。
(ひとまず髪の毛の水気を飛ばして服に移ろうと思うが)
(このドライヤーで全身を乾かすには無理があるように思えて思案顔)
4日間も居候して屋敷の主に出会わなかったのかしら。
研究で籠もりっきりとは言え、入り込んだ人間にも気付きなさいな。
(呆れ顔で天井を仰ぐ)
(その拍子に服が濡れて張り付き、豊かなラインがはっきりと分かる胸が揺れて)
>>422 【……此度のお話し、私にも別の名無しに思えます】
【外から迷い込んだ名無しと言うだけで同じと決めつけるのは早計ではなくて?】
【私は続行のつもりでしたが…そちらがまずかったのかしら?】
>>424 この数日の間で色々幻想郷について教えてもらったよ。
それぞれが持つ固有の能力の存在、弾幕ごっこ、妖怪や妖精…
最初は自分の頭がイカれたのかなとかも思ったけど…
どうも事実みたいだしね。
(ビショ濡れで困っている様子なのに気付くと)
あ、これ使って良いよ。
(とそれなりの数が積まれたタオルを差し出し)
どうやらキャンプ道具ごとここに飛ばされちゃったみたい。
あ、やっぱり主がいるんだ…
空き家かな、っと思ってこの部屋借りちゃったんだけど…
(まずったなぁ、と呟きながら)
【ちょっと来客でレス遅くなった。ごめんね。】
>>426 ……あまり聞いた事のない神隠しですわね。
普通は身一つで飛ばされてくるのですが。
生活に困らないのは運が良かったというべきかしらね。
(土砂降りに当てられた自分の運の悪さと比較して自嘲するように嗤う)
あら、それでは失礼しましょう。
(タオルを身体に当てて)
ここの主は魔法使いですが、普段は研究に籠もりっきりで表には出てきません。
4日間も顔を合わせなかったというのは流石に信じられなくもありますが。
(ふと立ち上がって人間に歩み寄る)
(水気を軽く拭っただけで服は身体に張り付いたまま)
(見事な身体のラインが浮き出ていて)
……時に、4日間も貴方は一人で生活していたのかしら。
不足していた物はお有り?
(すぐ傍まで歩み寄って吐息が掛かるくらいの場所で囁きかける)
>>427 へぇ、この現象が神隠し…身をもって体験できてある意味ラッキー?
そして荷物も揃ってるからもっとラッキー?
(アハハッと笑うとぐっと背筋を伸ばし)
ん、どうぞ自由に使って。
さっき凄い夕立だったもんね。丁度俺がここに戻ってきたら降り出すから…
(本当に運が良いらしい。夕立までも回避していた)
魔法使いか。そりゃさぞ恐ろしい性格を…
(頭を抱え大げさにブルッと震える。そのサングラスをかけた容姿とのギャップはある意味凄まじい)
あっっと…背中、拭けてないよ。拭いたげる。
(濡れて張り付いた服が浮かび上がらせるラインに、思わず目を奪われる)
(幸い、今はサングラスなので視線は気付かれまい、と思いつつ背面をゴシゴシ)
いや、まぁ色々探索しながら。
だから野外で結構な数の妖怪達にはあったかな。その時に、俺は能力持ちだって言われて。
「行った事の無い目的地に迷わずに辿り着ける程度の能力」…らしい。実に地味。しかもそれだけ。
ところで…スイマセン、近いです。すっごく近いです。まだ名も知らぬ綺麗な美女さん。
(わたわたと慌てながら、その美しい容姿に生唾を飲み込み)
>>428 それは失礼……こうした方が良いかしら。
(背中に手を伸ばしやすいようにぴったりと身体を人間に寄せて)
(胸板に豊かな胸が少し押しつけられる格好に)
それでよく食べられなかったですわね。
神隠しの件といい、余程運が良いのかしら。
普通ここまで無防備な人間ならば妖怪の腹に収まってしまう物ですが?
(上目遣いに人間の瞳を覗き込む)
(その瞳には妖しい光りが踊っており)
申し遅れました。私は風見幽香。
これでも一応妖怪をやっております。
どうぞお見知り置き下さいな……。
(濡れた衣服の水分が人間の服に移るほどに身体をくっつけて)
(囁きかけるような声で自己紹介)
>>429 ねぇ、すごく…当たってます…
わざと?わざとだよね、これ…
(と言いつつも背面を拭く手は休まない)
ああ…やっぱり妖怪って人間タベルンダー…
(密着した彼女に伝わってしまうほどゾクッと震えて)
本当ラッキーだなぁ俺。何で食べられなかった…ん…!
(こちらを覗く瞳。先ほどまでは綺麗だとしか思っていなかったが、今は違う)
(そこには凄まじい妖気が内包されていて、男を硬直させるには十分すぎた)
ある程度は予想できてたけど、やっぱり…
冷たっ…まだチャンと拭けてない。風邪引くよ?
えっと、その…幽香さん?
とりあえず、拭くにも限界があるから、濡れた服は脱いで着替えてきたほうが良いと思うんだけど…
(そのサングラスの内側の眼はキョロキョロしていて全く落ち着いていない)
>>430 さて、何故食べられなかったのでしょうか。
それは私に食べられるためではなかったのでしょうか。
貴方の能力は「食べられる場所に辿り着く程度」の全く役に立たない能力ではないでしょうか。
(続けざまに言葉を発して反論に時間を与えず)
(腕を回せば抱きつけるほどに密着する)
(狼狽えつつも律儀に背中を拭いている人間に可笑しさを堪えるのが精一杯で)
そうね……ここは私の屋敷ではないから着替えなどありませんわ。
貴方もお分かりかと思いますが濡れてしまった手前、私の身体も冷えております。
よろしければ……その温もりを少し分けて貰えるかしら?
(返事も聞かずに上着に手をかける)
(濡れた上着が下ろされて肌に張り付いたブラウスが露わになって)
>>431 幽香さんもう俺食べる気マンマンですね…
こんな男食うならもっと美味しそうな人いくらでも居るんじゃ…
最近外部から迷い込んでくる人が増えてるとも聞いたし…
(と必死に食われまいと言葉を紡ぐ)
そういえば、さっきここは魔法使いの屋敷って言ってたね。
ってことは君も、無断で上がりこんでる?
(最早緊張でTPO無視で言葉が出る)
うん…すごく冷たい。本当に風邪引く。
って…ちょっと!?俺一応男だよ!?そう見られてないかもだけど!
(突如上着を脱いでしまった彼女に相当慌てふためき)
俺なんかでいいわけ?
(等と言いつつも、いつの間にかタオルを置いた手が、彼女の頬から首筋を撫でていて)
>>432 しかしながら、品のない食べ方はもう止めにしました。
貴方の子種を少し頂くだけ……。
最近は人食いはしておりませんわ。
(安心させるように微笑みかけるが言っている内容はどこか頓珍漢で)
言ったでしょう? ……少し身体が冷えております。
温もりを分けて欲しくあります。
そんな時のこんなにも面白そうな殿方が傍にいたとすれば……。
(首筋を撫でられるとウットリと目を細めて)
(ブラウスにも手をかけ、スカートにも……程なく下着だけの姿になって)
(その格好になると完全に人間に抱きつく体勢に)
(大きな胸が胸板に押しつけられて、足を絡めて肌が密着する部分を増やして)
>>433 そ、そうなんだ…
妖怪は、人間と食べるものも違うんだ…
(笑顔で言うことではないと思う。普通は。しかしここは幻想郷である。)
(常識を覆されて当然)
うん、冷たいね…冷たい。
それじゃ、俺でよければあっためてあげる。
(そう言いながら、不意に唇を奪った。)
ん…ちゅっ…は…ぁ…ちゅぷっ
(啄ばむ様に何度も唇同士を触れ合わせ、時折口内へ舌を進入させて、舌同士を絡み合わせ)
(手は彼女を抱きしめながら、脇腹から、自分の胸板で潰れている乳房の周りを這い回って)
>>434 ふふっ……。
(笑みを漏らす。抱きしめられる手に身を委ねて)
…ちゅっ…ちゅぱ…ん…んっ…ちゅっ…
(されるがままに唇を奪われて。啄むような口付けを何度もうけて)
(舌が進入してくると受け入れて自分の舌と絡めて)
(時には窄めて、舌の先端で相手の舌を突き回して)
……んっ……ふぅ…ん……
(胸への刺激が物足りないかのように身を捩って相手の手が触れる部分を自ら増やして)
(背中に回した手では背筋を上から下にゆっくりと撫でて)
(その周りの背筋の感触を確かめるように)
>>435 んっく…んちゅっ…ちゅぱ…れろ…
(舌とを突かれると今度は少しずつ引っ込め、自らの口内へ誘っていき)
ふぅ…んむ…
(隙間が出来たことにより、思う存分触れるようになった大きな胸を、)
(下着の上から欲望のままに鷲掴み、揉みしだいて)
おっきいね…幽香さんのおっぱい…
(時折、下着の上から突起があるであろう場所を引っかいたり、)
(ぐりぐりと押しつぶしたりしながら、自由にその双丘の形を変えて)
下着も濡れてる…外さなきゃ、ね。
(等ともっともらしい理由をつけて、手を後ろに回すとブラを外し)
>>436 …ちゅっ…ふぅ…ん…ふ……ちゅっ…ちゅぱ…
(誘いに乗ってこちらから舌を伸ばして相手の口の中に)
(歯茎や頬の裏側を舐めてから舌を再び絡め合って)
(絡め取るかのように、少しも離す隙を与えずに熱烈に舌を絡める)
…ふぅ…んぅ……。
(少し身体を揺すって人間の手に胸の弾力を伝えて)
(時折下着の上から蕾を触れられると小刻みに身体を揺らして)
(冷えた皮膚が温められていく感触が心地良くて人間のやりたいようにさせて)
ええ、どうぞ…好きになさい……。
その代わり……。
(背中に回していた手の内、片手を下ろして人間の腰に)
(軽くズボンの上から男根の辺りを撫でさすって)
(中に進入を試みてベルトのバックルに手をかけて)
>>437 くちゅっ…ちゅ…ぷはっ…はぁ…
(己の口内を攻められると、それに抵抗するように舌を絡みつかせ)
(不意に抵抗を止めて好きにさせたりと緩急をつけ)
(少しだけ息苦しそうに声をあげるものの、その表情は満足そうで)
感じてる?幽香さん…
(露になった巨乳を、思わずじっくり眺めてしまう。)
(サングラス越しでもその白さは分かり、ゆっくり手を伸ばすと、)
(地肌そのものの柔らかさが手に伝わり)
すっご…やわらか…
でも、ここはちょっと硬い…
(柔らかい乳房を自由に揉んだ後、硬く尖っている先端を弾き、)
(摘みながら優しく扱いてみたり)
ん、好きにしていいよ。
外せる?
>>438 ふぅ…ちゅっ…こく…こく……。
(何度も頭を揺すって人間の唇を余す所無く味わって)
(舌を絡め合い、自分の口の中に流れ込んできたお互いの唾液を)
(喉を鳴らして飲み下して)
ええ、とっても……冷えた身体には心地良いですわ。
(下着が外されると待ち侘びていたように転がり出て)
(人間の目の前で大きさと弾力を披露する)
(好き放題に揉まれて、手の中で豊かな弾力を返し形を歪めて)
ふぅ……んっ…!
(すっかり固くなった蕾を弾かれると少し仰け反る)
(キスで大分火照った体に性感帯の愛撫は強い刺激となって)
この状態でも外せますわ。
(バックルを外して下着の中へと手を進入させる)
(男根に手をかざすが引っ込めて)
ふふっ。申し訳ありませんが、私の方が欲しくなってしまいましたわ。
貴方の……これ以上は口にさせないで頂戴?
(両手を自分のショーツにかける)
(ずり下ろすと一糸纏わぬ姿に)
……私の中から暖めて下さる?
ここがもう……。
(胸への愛撫とキスですっかり準備が出来上がってしまった蜜壺)
(片手で蜜を掬い取るとそれを人間の口元にもってきて)
んちゅっ…んぐ…ぷはぁっ!はぁっ…はぁっ…
(長い間貪り合った唇を離すと、荒い息をつき)
貪欲なんだ…こっちが翻弄されたよ。
そう、そりゃ良かった。
下手糞、なんて言われたら立ち直れそうにも無いよ。
(アハハと軽く笑って)
でもま、こんなに硬くしてたら、幽香さんが感じてるのは良く分かるよ
(等と言いながら、その突起に不意に口付け、ちゅうぅと音を立てながら吸い付き)
うわ、もうトロトロじゃないか…
分かったよ、そんな無粋な真似はしない。
(少し残念なような気もするが)
うん、もう弄る必要も無いくらい…熱くて、ビショビショだよ。
(と徐にその熱く火照った膣へ指を挿入れ、軽く掻き混ぜて濡れ具合を確かめて)
さて、それじゃ本番やろうか?
(露出した男根は既に天を仰ぎ、時折震えて)
挿入るよ?っ…くぅっ…!
(ゆっくりと彼女の胎内に侵入していくと、すぐさま熱い肉が絡みついてきて)
>>440 …ちゅっ……ふはっ。
(こちらは息一つ乱さずに。荒い息をついている人間を面白そうに眺めやって)
私とて人外の妖(あやかし)。貪欲なのは言うまでもありませんわ。
(クスリ、と妖しい笑みを零す)
んっ…ふぅ…んぅっ……!
(熱くなった蜜壺は刺激を求めていて、人間の指を容易に迎え入れる)
(離さないかのように膣壁が吸い付いて)
(次々と溢れ出す蜜が人間の掌まで届く)
ええ…早く来て頂戴……っ!
(立った姿勢のまま、片足を高く上げて男根を迎え入れる)
(熱い襞が絡みつく…というよりは吸い付いて)
(一際熱い刺激に膣壁が小刻みに震える)
ふぅ…んんっ……んぁっ…!
(より深い刺激を求めて腰を揺する)
(男根が蜜を掻き乱す音が聞こえてきて)
>>441 っ…流石は妖怪…人間とは体力が違うわけね。
(少し表情は硬くなり)
(上げられた足を、自分の肩にかけさせ、少しでも楽になるように支えてあげ)
くっああ!熱っ…!それにっ…はぁ、締まりが…っ!
うん、ぐっ…!はぁっ、あぐ…!
(吸い付いてくる膣壁に翻弄されつつも、それに抵抗して、)
(内側の襞を捲り上げるように壁を擦り上げ、カリ首で引っ掻き回して)
あっく…垂れて、きてるよ!はした、ないなぁ!
こんなに、涎垂らして、はぁっ!く…
(ガツンガツンと何度も突き込んでは、抜けるギリギリまで腰を引き)
(不意に今までかけていたサングラスを外すと、タオルの山へ投げ捨て)
俺の、眼を見てっ!ぅぁっ!はぁっ、はぁ!
>>442 はくっ…くぅ…!
ふはっ…はっ…はぁ……あっ…!
(片足を支えられて腰が安定すると、腰を揺する動きはより大きく激しく)
(貪るように男根を何度も根本まで受け入れる)
(勢いで一番奥まで突くと声が漏れて)
はっ…はっ…はっ…!
(膣壁を捲り返されて、激しく掻き回されて)
(声をすら出せずに激しい息づかいのみが聞こえてきて)
はぁっ…あ…ああっ……!
もっと…何度も……激しく…!
(やがて昂ぶりが意識を歪め始めると最後の一押しを求めて)
(人間の突き込むペースに合わせて自分も腰を動かして)
(求められるままに目を合わせる。そこには快楽に蕩けきった瞳が…)
【そろそろ時間ですので、次のレスにて締めますわ】
うああぁっ!あぐっ!くあっ…はぁっ!
凄、いっ、締まる…っ!離して、くれ、ないよ!?
(突き込めば突き込むほど、比例するようにキツク締め上げられ)
(その内に何度も最奥を小突くほど動きが大きく深くなり)
ここっ…子宮の、入り口だよね。ここもっ、吸い付いてっ、あっく!
ほら、もっとっ!
ここも、すっかり勃起してるよ…ほらっ…気持ち、良い?
(愛液と先走りが混じった液体で濡れた接合部の少し上、)
(ぷっくり膨らんだ陰核を見つけると、そこを指先でグリグリと虐めて)
分かってるっ、もう、止まらないからっ!
ああっ!うぐぁ…かはっ!
こっちも、もうすぐ、っ!イきそう、だかっら!
(何度もピストン運動をしながら、時折突きこむ角度を変え、)
(天井部分をしつこく擦り上げたり、子宮口をぐりぐりと押したりしているうちに限界が来たようで)
あっあっああっ!やばっ、出るっ、くあああああああ!!
(そのままゴツッと最奥へ亀頭をぶつけると、密着させたまま精液を吐き出して、)
(胎内を真っ白く汚していく。何度も躍動しながら、荒い息をつき、断続的に放出して)
がはっ、はぁっ…はぁっ…
どう、だった…?満足、できた?
(荒い息を彼女の耳にかけながら、囁くようにそう尋ねたのち、)
あ、しまった…膣内に出しちゃった…
(と絶望したような声をあげ)
【長考気味でごめんよ…】
>>444 いいわ…奥を突いて…!
(激しくなる突き込みに対抗するように何度も腰を振り続けて)
(互いの恥骨を打ち合わせるように激しく腰を叩き付けて)
(肌の打ち合わされる音が室内に鳴り響いて)
はぁ…ああっ…もっと…頂戴っ…!
(女芯を弄られる刺激が意識を快楽に染めて)
(快楽を貪る事以外の事を意識の外に追い出してしまい)
くぁっ…はぁっ!? ……あああっ!!
(一際激しい突き込みで子宮口を思い切り叩かれると)
(オルガスムスが訪れて全身を緊張させてしまう)
(男根を思い切り締め付けて精液を子宮で貪って)
……後悔する必要があるのかしら。
欲しいから貪ったまでの事。
何も気に病む必要はありませんわ。
(絶望の様子を見せている人間に慰めの言葉を掛けて)
(しかし、それは人間とは考える基準が根本から異なる論理ではあるが)
むしろ……もう少し下さるかしら。
そのくらいの甲斐性はあるでしょう?
(余韻から覚めると妖しい笑みを向ける)
(反論も許さないとばかりに再び腰を振り、男根を激しく貪る)
(人間が尽き果てるまで性の狂宴は続けられるのであった……)
【少し強引ではありますがこれにて締めます】
【お付き合い下さった事に感謝します。もう少し時間が欲しかった所ですわね】
【またお会いできる事を楽しみにしております。それでは御機嫌よう】
え、まだ…?
そりゃぁ…まだいけると思うけど…、さ。
(妖しい笑みを向けられるとゾクッと震えて)
一体俺からどれだけ搾り取るつもりですか?幽香さん。
妊娠しても知りませんからね!
(そしてまた腰を振り出した)
(結局、足腰立たなくなるまで吸い取られたとか)
【ありがとう、楽しかった。】
【また機会があればよろしく】
ここは涼しくていいわね〜。
最近は蒸し暑くて困るのよねー…。
(温度調整の効いたリビングで寛いでいる)
(ソファーに座って何をするのでもなく足をぶらぶらとさせながら)
>>447 (´・ω・)つ【葛餅】
(´・ω・)つ【冷えた麦茶】
ゆ っ く り し て い っ て ね !
【時間がないので差し入れだけなのですよ〜 ノシ】
……んん……ぅ…。
(ぼんやりと考え事をしている内に少し眠気が催して)
(ソファーにころんと横になって)
>>449 【ゴメン、リロードミス〜】
【ちょっと進行的に使えないけど、後で使わせて貰うわねー】
【まだいるかな?】
【いるわよ〜】
>>449 お、リリカだ。寝てるのかな?
(ソファの近くにより、目の前で手を揺らしてみたり)
帽子取っちゃうぞ?取るぞー?
(とゆっくり帽子に手を伸ばして)
455 :
454:2008/07/26(土) 22:47:55 ID:???
【それじゃよろしくね。】
>>454 んん〜…メル姉、やり過ぎよ〜…。
(ころんと寝返りを打つ)
(名無しから顔を背ける方向になって)
ルナ姉、何とか言ってよ〜……。
(再び寝返りを打つ)
(ちょうど手がぱしんと名無しの手を払って)
(その拍子に帽子が転がり落ちて)
【はいはい、ヨロシク〜♪】
>>456 寝言…メルランとルナサの夢か?
しかし、ポルターガイストと言えど寝顔は可愛いなぁ…襲いたくなってしまう
(さり気なく危ないことを言ってるのはお約束)
(耳元に近づくと)
「リリカが悪いのよ、こうしてやるんだから」
(と裏声を使って囁いた後、フッと息を吹きかけて)
さて、と。帽子帽子。
変わったデザインだよなぁ…現代じゃ間違いなくコスプレって言われそうな…
(と繁々と眺めながら、自分の頭にのせてみて)
>>457 ん、んっ……。
(もぞもぞと身動ぎする)
(未だ起きる気配はなく)
んっ!?……くー…すー…。
(ピクリと一瞬身体が硬直するが再び寝息を立てて)
>>458 うおーい、そろそろ起きないと悪戯しちゃうぞー?
いいのかなー?
(と小さい声で言ってるあたり、悪戯する気マンマンなのが伺える)
よっと。やっぱり女の子は軽い…
(抱き上げるとそのまま自分がソファに座り、自分の膝の上に座らせ、自分に向かってもたれかけさせて)
それじゃ、ちょっとだけ、ちょっとだけ…
(つーっと指を滑らせる。首から、胸、脚の方へ滑らせた後、二つの膨らみに手を添えて)
>>459 ふぅ…ん、……ふぁ……
(されるがままに体位を変えられるが、未だ起きる気配はなく)
(それでも眠りが浅くなっているのか声が漏れて)
ふぅっ!?……ん……!
(名無しが撫でる度に身体を震わせて反応する)
(ほぼ覚醒寸前まで来ているのか、もぞもぞと身動ぎを始めて)
(身長の割りには若干貧相な感じのする胸だが)
(それでも確かな弾力を名無しの手に返す)
>>460 む、起きた…?
(熱っぽい声を聞いてしまうと思わず起こしてしまったか心配になり)
いや、まだ起きてない…もし起きたら即ピチューンだろうけど。
(結果が見えているのに、胸を揉む手は止まらない)
そんなに大きくはないけど、十分柔らかいみたいだな…
(ここまで来てしまったら、地肌を見てみたくなる)
(ゆっくりと上着を脱がしていこうとして)
>>461 ふ、んっ……はぅ…んぁ…はぁ……。
(感覚だけはそれなりにあるらしく胸を揉まれる感触に反応を返す)
(僅かに目を覚ましつつあるが、いきなり性の感覚も流れ込んできて寝惚けている)
(感じる度に何度も名無しの腕の中で身を捩って)
(むしろ起きている時よりも強い反応を返す)
ふぁ…え、お着替え…?
(完全に寝惚けた状態になって返事を返す)
(されるがままに服を脱がされて)
(上着を脱がされ、下着を脱がされて胸を晒しても)
(目の焦点はぼやけたままで完全には覚醒せずに)
>>462 割と感度は良い感じだな…
(ゆっくりとマッサージするように揉みながら呟いて)
流石にちょっと眼が覚めてきたかな?
ん、お着替えだから、このまま俺に任せて。
(出来る限り優しく耳元で囁く。安心させるように)
(上着も下着も剥ぎ取り、露出した乳房をまじまじと見つめ)
白い、綺麗だ…
(露出した乳首を軽く撫でながら、乳輪をなぞったりして)
>>463 んっ、はぁ、ぁ…はぁっ、ああん♪
(名無しの腕の中で身をくねらせ続けて)
(眠っていたせいか感覚がさえて指使いの隅々まで拾ってしまい)
(胸全体が性感帯になったかのように感じて)
うん、あ…ん、ぅ……
(思考が不鮮明のままに流れ込んできた言葉に踊らされて)
(大人しく身を委ねて上半身を全てさらけ出して)
はぅっ、あ、ああ…はひゃっ!?
ふぁ…・ぁ…ぁ…
(乳首から伝わる強い衝撃に身体が反応する)
(探るように胸の周辺に手を彷徨わせて)
(乳首を弄っている手を押さえようとするが)
(寝起きで力が入らずに、添える程度の行為となってしまい)
>>464 感じてるんだ…えっちぃ声だなぁ、全く。
(可愛い声で喘がれると益々欲望は膨らむ)
(手を添えられ、静止の意思に気付くと)
大丈夫、俺に任せて。悪くしないから。
(と囁き、はむっと耳を唇で挟み)
(咥えたまま、頂点を摘んで優しく引っ張って)
(緩急をつけるように、再び膨らみを揉んで)
>>465 ふはぁ…あ、あ…なに…?
(繰り返される性の感覚に目が覚める)
(乳首を弄られ続けてスイッチが入ってしまい)
(全身が敏感になって些細な物でも拾ってしまう)
(耳元の名無しの息づかいや肌が擦れ合うくすぐったさだけでも)
(甘い痺れをもたらしてしまい)
任せて…って、ちょっと…!
(自分の置かれた状況を理解して振り解きにかかる)
(しかし甘い痺れが全身に回ってしまっており)
(思うように力が入らずに身を捩らすだけの結果となって)
はぅ、ああっ!!
(硬くなった乳首が次なる刺激を求め)
(それが満たされる事が繰り返されて)
(身体は性の快楽に従順になってしまい)
(愛撫に大して嬌声を素直に返す)
(胸しか相手にして貰えず、熱っぽくなってきた股間を押さえるために)
(無意識のうちにもじもじと太腿を擦り合わせてしまい)
ふぁ、ふぁんふぇんひふぇがはふぇふぁんふぁ。
(耳を咥えたまま、「あ、完全に眼が覚めたんだ」と呟いて)
ちゅっ…ん、ぺろっ…
(咥えたままだった耳、しゃぶる様にして吸いたて、音を立てながら舐めて)
リリカも、久しぶり、だろ?
このまま気持ちよくしてあげるから。
(等と勝手なことを言って、ツンと天を仰いだ乳首を軽く引っかいて)
(歯痒そうに脚を擦っているのを見つけると)
下、触って欲しいんだ。えっちぃ子だな、全く。
(蔑むようなことを言いつつも声は嬉しそうで)
(擦り合わせていた太腿を何度も往復するように撫でながら、)
(徐々に徐々に股間に近づいていって、割れ目があるであろう場所を撫でて)
ここが気持ちいいのかな?言ってみて。
>>467 …ん、は、あぁ……。
(うなされるような吐息が零れる)
(あまり弄られた事の無かった耳がとてもくすぐったくて)
(名無しの舌使いに翻弄され続けて)
は、ん、ああぁぁっ…♪
(何かが満たされる至福の感覚が一瞬全身に回る)
(既に呂律が回らなくなりつつあり)
(力なく半開きになった口元からは涎が零れて)
え、ひぅ…ああぁぁっ!!
(感じつつあった場所にクリーンヒットして)
(一際大きな嬌声が漏れる)
(名無しの手に翻弄されて、自分からも足を開いてしまい)
(半ば招き寄せてしまう形で秘裂へと手が届いて)
え…うん…違う、待って、待って…!
(一瞬素直に答えようとするが、恥ずかしさが先立ってしまい)
(そこから先は答えず)
(しかし名無しの手には湿り気を帯びたショーツが感じられて)
>>468 耳も気持ちいい?それじゃ…反対側もやらなきゃね
(咥えていたほうの耳とは逆の耳もかぷっとかぶり付き、大げさに音を鳴らしながらしゃぶって)
何が違うの?ここは正直だけどな。
(そう言いながら、股間をツンツンと突いて)
(無理やり下を脱がせると、濡れているショーツが眼に映り)
ほら、こんなに涎たらして喜んでる。
(秘裂の形を浮かび上がらせるように、上下に指で擦る)
正直に言って。どこが、気持ちいい?
(そう言うと往復していた手を止め、焦らす様にショーツの周辺を撫でて)
>>469 ひぁ…ぁ…ぅ…
(過剰とも言える性の刺激にもう一つ別の物が加わり)
(別の方の耳も開発されているようで微かな嬌声が漏れるばかり)
(でもうっとりと蕩かされるように目を閉じて)
こらぁ…止めろぉ……
(抵抗も空しくスカートを下ろされる)
(湿り気を帯びているショーツが視界に入ると顔を真っ赤に染めて)
(名無しの指が上下に擦ると秘裂の形が浮き彫りになって)
そ…そこぉ……お股を…もっと…
だから…焦らさないで……!
(快楽に負けてお強請りの声が口から漏れる)
(秘裂への刺激が止んで撫でられるばかりになるともどかしさは募るばかりで)
(足を開いて名無しの手が股間を隅々まで触れるようにしてしまい)
>>470 ちゅっ…はむっ…ふふ、耳まで真っ赤。
(内側へ舌を差し込みながら、ふとそんな事を言ってみて)
止める?嫌なら、止めてもいいけど…ここは欲しがってるみたい。
(欲しがってる証が十分にショーツに染みているのを指差しながら言い)
分かった、ここが気持ちいいんだ。
(言われたとおり、焦らすのは止めて、ショーツに指をかけて下ろしていって)
ほら…欲しがって、ヒクヒクしてる。
(指でゆっくりと横に広げてやると、陰核や膣口が眠っている赤い肉が露になり)
指、入れるよ?
(同意の返事も帰ってこぬ間に、中指をつぷ、と膣に進入させて)
熱っ…凄い、膣内がうねって…俺の指食べてるみたい。
(くちゅくちゅ音を鳴らしながら、指を出し入れしながら耳元で囁いて)
>>471 はぅ……ああ……。
(ショーツに手をかけられると抵抗できぬままに下ろされて)
(快楽に蕩かされた状態では静止に言葉を掛ける事も出来ずに)
(完全に下ろされて素肌の上にソックスのみと言う状態にされて)
あぁ…いやぁ……。
(改めて声に出されると羞恥心を刺激されて)
(物欲しげに蠢いている自分の中を直視する事など出来ずに)
(顔を背けて)
んっ、はぅぅっ!!
(蠢く膣が名無しの指を受け入れて離さずに)
(待ちわびていた刺激に愛液を染み出させて)
(名無しの手に幾重にも絡みつき、淫らな音を立てる)
(指摘されると余計に恥ずかしくなって顔は真っ赤に染まって)
(繰り返される性の刺激と恥ずかしさとで全身も桜色に染まって)
>>472 凄い音たってるよ。聞こえる?
(膣に埋まった指を動かす度に卑猥な音が響く)
(指は襞をなぞりながら奥へ奥へと進んで、)
(指が入りきる奥まで入れると、不意に鉤型に指を曲げて)
ここも触るね…?すっかり勃っちゃってるし…ね。
(そういうと、暇だった左手を肉芽に沿え、突いたり撫でたりする)
リリカ…、キス、まだしてなかったろ?
こっち向いて。
(そして、ゆっくりと口付け、口内を舌で犯していく)
(混ざり合う唾液を幾度と無く飲み込み、舌を絡めあいながら)
>>473 う…うん……
(絞り出すような声で返事をする)
(その間にも股間からはぐじゅぐじゅと粘液が掻き回される音が聞こえて)
……!?
ふはぁっ、ああ!
(膣全体がいきなり引っ掻き回される感触を覚えて)
(鍵型になった指が今まで刺激の無かった所を擦り、抉り回す)
(身体の動きは性の快楽に全て委ねられて)
(名無しの膝の上で両膝を立て、M字に足を大きく開いてしまい)
(挿入がスムーズになるようにし向けて)
…ん……ちゅっ……
(言われままに首だけ向けて)
(されるままに下で口の中を犯される)
(入ってきた舌に自分の舌を絡めて体温を交換して)
>>474 すごっ…溢れてくる。
膣内もすごい締まってきてる…
(鉤状に曲げた指は、内側の粘膜を引っ掻き回しながら往復して)
(溢れてくる愛液をかきだして行く)
(大分ほぐれて来た所で、入れる指を増やし、)
(2本の指が膣内でバラバラに動き、刺激を与える箇所を増やした)
(左手は陰核を執拗に責めて、)
(グリグリと押しつぶすようにしていたと思ったら、次は摘んでいたり)
ちゅっ…んふっ…く…は、ぁ…
(舌同士を絡めあい、溢れてくる唾液を飲み干す。)
(相手の口内全体を侵略するかのように、歯茎をなぞり、)
(絡めてくる舌を音を立てて吸いたてたりしながら、お互いを高めあって)
【次レス、もしかすると遅れるかも…ごめんorz】
>>475 あ、やだ、これ……気持ち、いいよぉ…♪
(すっかり名無しの指技に翻弄されて)
(身を委ねてされるがままに)
(鍵型に曲げられた指が敏感な所を擦るとその度に嬌声を上げて)
はぁ…はぁ…これ…滅茶苦茶にぃ…!
(感じるポイントを何度も擦られて)
(入り込む指の本数が増えて思い切り割り開かれてもそれを甘受して)
(逆に手荒に扱われる事によって快感がどんどんと増していき)
あ、そこ…そこはぁ…♪
(クリトリスにも愛撫の手が及ぶと腰が溶けてしまいそうなくらいに熱くなる)
(完全に蕩けきった声を上げて自分からも腰を動かし始めて)
(快感を少しでも拾おうとする事しか頭になくなって)
(呼吸が荒くなり絶頂までほんの一押しと言う所まで上り詰めてしまい)
ちゅっ…・ちゅぱ…ん、くぅ……
(絡められる舌の動きも徐々に激しさを増す)
(交換された唾液を飲み込んで、それでもまだ足りなくて)
(名無しの体温を分けて貰おうとひたすらに絡める)
【了解。待っているわ〜】
>>476 それは何より…それにしてもエロいな。
騒霊っていうより、「淫霊」っぽい。
ま、そうさせたのは自分なんだけど…
(喋りながらも手は止まらない)
(独立したそれぞれの指が、別々に蠢き、快感を与えていく)
(人差し指は、膣内を引っ掻き回し、中指は襞をなぞって、捲りあげて)
(そうしている内に、他とは違う反応を見せるポイントを見つけて)
ここ触ったときだけ、声が上ずるね?ここが弱いのか?
(俗に言うGスポットを見つけたら、)
(今度はそこばかり集中して苛め始める)
(しっかりと指を咥え込んだ膣壁の、弱い箇所ばかり擦って)
全く、自分から腰動かすなんて…本当にエッチだな、リリカ。
(クリトリスを弄っていた左手がふと止まったかと思うと、)
(器用にその包皮を剥いてしまった)
(ぷっくり膨れた陰核が露出すると、そこに愛液を塗して、)
(摘むようにして鋭い刺激を与えて)
は、ふ…ちゅるっ…んふぅ…く…ちゅぱっ
(舌の動きが激しくなってくると、こちらが翻弄され始め、)
(されるがままになり始め)
【遅くなるタイミングがずれたorzハッキリしなくてごめんよ…】
>>477 最初に悪戯したの…あんたじゃん……んぁっ、ひぁっ!
(言葉では非難するが拒絶のアクションはなくて)
(膣の中で蠢く指がもたらす感触に酔い痴れてしまい)
(きゅっと締め付けて指の動きを細かい所まで拾ってしまう)
あ、そこ…そこぉっ!
ぁ…あ、ふぁ……ぃっ……!
(弱い所を探り当てられ集中打を浴びせられると)
(叫び声を上げて言葉にならない喘ぎ声を漏らして)
(弱点への連打で意識が何度も吹き飛ばされそうになって)
んあっ!?やだ、やだ…だめぇぇっ!
(クリトリスを摘み上げられると体中に振動が響き渡る)
(背筋を駆け抜け、脳天から突き抜けていく鋭い振動は)
(意識を一気に吹き飛ばしてしまい絶頂へと導かれて)
(一度身体を大きく突っ張らせると叫ぶような嬌声を上げて)
(名無しの手首まで愛液が絡みついて)
>>478 ん、確かにそうなんだけど、ここまで乱れるとは思ってなくて。
だから、結局はリリカが潜在的にエロいってことになる。
(と勝手なことを言って)
イっちゃった。
ほら…こんなに愛液が噴出してきて…手、ベトベトになった。
(蜜が絡み付いてテラテラと光る右手を見せつけ)
綺麗にしなくちゃ、ね。ちゅるっ…は、ちゅっ…
(そのままリリカの眼前で、絡みついた愛液を舐め取っていき)
さて…そろそろ、俺も限界、かな。
(先ほどから張り詰めているようで、するっと下を脱いでしまうと、)
(ガチガチになって震えてるペニスが露になり)
ほら、リリカ、跨いで。
自分で入れてみて。自分が一番気持ちよくなれるように。
(そういうと、腰を持って支えてあげながら)
(自分で入れるように促して)
【次こそ遅れそう、何度もごめん】
>>479 も〜…先に手を出したあんたの方がエロいじゃん……。
(不満げに頬を膨らませる)
え、あ、ちょっと……。
(眼前で自分の愛液を舐め取られて)
(恥ずかしげに目を逸らす)
(その光景が先程の名無しの言葉を肯定してしまっている)
わ、こんなに……♪
(カチカチのペニスを見せつけられると驚きの声が上がって)
(今から自分の中に入ってくると思うと期待に胸が高鳴り)
え……う、うん…。
(腰を持ち上げられて促されるがままに)
(腰の位置を調整して自分の入り口にあてがう)
(しかし、今更ながらに自分のとらされている格好に卑猥さに)
(恥ずかしさが湧き起こってきて一瞬動きが止まり)
【はい〜。待っているわねー】
>>480 こんなに愛液垂れ流してるリリカが言っても説得力ないよ。
(ビショビショになってしまっている秘所を撫でながら)
じゅるっ…ず、ちゅぷっ。
ぷはっ…、リリカの味だったよ…
(指を舐って、わざとらしく音を聞かせている辺り、意地が悪いのだろう)
そう、リリカがエロいから、こんなにガチガチなっちゃった。
結構、これはこれで辛いんだよね…
(と苦しそうに、また震えて)
どうした?止まってるよ?
もう俺、我慢できないから…挿入るぞっ…っく!
(入り口に宛がわれているのを確認した後、)
(腰を支えていた手で彼女の体を沈ませる)
(それと同時に腰を突き上げたため、一気に再奥までペニスが到達して)
くぁっ!…きっつ…!流石に、ちょっと狭い…
(体格差があれば当然だろうが、そこは少し狭く、強い締め付けを感じて)
ふっ…は、…ぅ…っ…
(その締め付けにある程度慣れてくると、ピストン運動を開始する)
(腰を支えながら、上下させ、それに合わせて突き上げていく)
(締め付けてくる膣壁に抵抗するように擦り上げ、再奥の子宮口に亀頭をぶつけて)
【お待たせ、遅くなってごめん。】
>>481 くあっ!?ああっ!!
(自分が止まった所へ勢い良く突き込まれて)
(一気に奥まで入ってきて悲鳴を上げる)
はぁっ…はぁ…はぁ……。
(奥を突かれた刺激で膣が思い切り締め上げられて)
(ペニスに食らいついて離さずに)
くはぁっ…ああ…ああっ…!
(ピストン運動に揺り動かされるように名無しの腕の中で跳ね回って)
(勢い良く奥を突かれると肺腑の空気を全て吐き出すような大きな息を)
(跳ね回る腰が名無しの下半身に打ちつけられてパンパンと音が響き)
【このまま勢いで進んで4時くらいを目処にしよっか?】
>>482 悪い、な…もう我慢、出来そうに、っなかったんだ。
(途切れ途切れに言葉を紡いで)
(背面座位の格好で男と女の交わりは続く)
(リリカの体が上下するリズムに合わせて自らも突きこんで)
あっ…ふ、く…
こんなに、乱れた、リリカを見たら、
メルランやルナサは、何て言うだろうねぇ?
愛想、尽かされるかもよ…?
(じゅぷっじゅぷっ、と卑猥な水音を響かせながら、)
(何度も何度も秘所を穿って)
【OK、了解】
>>483 はぁっ、くぅっ、ああ!
(跳ね回る度に声を漏らして)
(止めどなく流れる愛液が潤滑油になるがそれでも締め付けはきつくて)
(されるがままに身体を揺すられ続けて)
ね、姉さん達は…関係ないもん…!
(愛液の掻き回される卑猥な音が聞こえてくる)
(肌の合わされる音の中に混ざって聞こえてくるそれは)
(淫猥なハーモニーとなって室内に響いて)
そんな事より…今は、私を…私だけを……!
(腰を自ら揺すり始める)
(前後、左右、感じられる場所を探して不規則に動かして)
(名無しのペニスに横の力が加わる)
(それが自分の中も不規則に掻き回して)
(2回目の絶頂へと一気に駆け上がっていって)
あぐっ…くはっ、ふ、ぅ、リリカの、胸…
(跳ね回る彼女の体を支えていた手は胸にのぼり)
(その柔らかい乳房の形を好き勝手に変えていく)
(ツンと尖っている乳首は、コリコリと指で転がして)
うあっ…くっ、もう、ギチギチだ、な。
食いちぎられそう…
(接合部は、既にどちらのものなのか分からないほど濡れそぼって)
(そんな中、不意にリリカにペニスを突き込む角度を変えられて)
(今までとは違う箇所が重点的に擦れるようになり)
くっ、角度、変えるだけでも、こんなに違うのか…!
あぁ、今は、リリカだけをっ、愛してっ!るよ。
だから、リリカも、俺をっ…
(言い聞かせるように、リリカに愛してると言い)
(自発的に動いてくるリリカに翻弄されつつも、)
(それに抗うように抉って)
>>485 んっ、やだ、また…ああっ!?
(先程の愛撫で敏感にされてしまった胸に手が伸びれば)
(再び快楽をもたらしてきて)
(名無しの手で揉まれ、転がされる度に)
(焼け付いてしまいそうなくらいの熱を全身に提供してしまい)
はっ、あっ、あうっ…!
(ただ快楽を貪るために腰を振り続けて)
(何度も名無しのペニスに捻りを加え続けて)
(射精の予兆を見せているペニスの脈動が膣から子宮へと響いてきて)
うん、私も…私も、愛しているわっ…!
私だけ、私だけ…っ!
あ、ふぁぁーーーっ!!
(子宮口を強く叩かれて絶頂に達する)
(背筋を突っ張らせて大きな嬌声を上げて)
(腰の筋肉も突っ張るとペニスを一際強く締め上げる)
……んぅ……ふぁ…。
はぁ…はぁ……くー…。
(絶頂の余韻に浸って、しばらく動く事が出来ずに)
(名無しに背中を預けるようにぐったりとした後に)
(すやすやと寝息を立て始める)
【それじゃ今日はこのくらいにして〆にするわ】
【お相手ありがとう。機会があればまたね】
【お疲れ様。楽しかったわ。それじゃお休み〜♪】
>>486 リリカは、胸が弱いんだなぁ?
そんなに、大きくないけどっ、すごい敏感。
(夢中で揉みほぐせば、聞こえてくる、)
(熱を持った上ずった声に嬉しそうにして)
ぐぅっ、くっふ、は、ぁっ!きついっ…!
リリ、カ、締めすぎっ…
(強い締め付けに襲われるうちに、)
(自分の腰も最早止められなくなっていて)
(後は絶頂に向けてのラストスパートのみ)
はぁっ!はぁっ!リリカっ!リリカァ!
(もう上手く言葉も出せず、ただひたすら名前を呼び)
うっ、ぐ、くううぅぅぅ!!?
(急に一際強い締め付けに襲われると、彼女の体をぎゅうっと抱きしめて)
(密着していた子宮口に、有りっ丈の白濁を注ぎ込んで)
うがっ、はぁ、はぁ…
(何度もドクンドクンと躍動し、彼女の子宮の中を子種で満たしていき)
リ、リカ?はぁ、はぁ、寝ちゃった?…
好きだよ、愛してる、リリ…カ…
(急激な眠気に襲われ、彼女の体を守るように強く抱きしめたまま)
(意識を手放した)
(翌朝、二人が眼を覚ましたとき、どんなやりとりが行われたのだろうか?)
【うん、長い時間、しかも遅くまでありがとう】
【楽しかったよー。お休み】
(薄暗いマーガトロイド邸書庫)
(一冊ずつ手にとってページを捲り、軽く内容を確認)
(何冊かそうしている内に一冊手にとって)
……今の私にはこのくらいが限度かしら。
もとより基礎的な素養がないから高度な物など望むべくもないでしょう。
(薄暗いそこを出ていつものリビングへと)
(ソファーに座り、一心不乱に読んでいる)
【前のお話し通り、今日は3時くらいが目処かしら】
【展開次第では少し伸ばす事もありですわ】
久振りに来てみたけどあの人形使いは居るかしら…?
(音も無く館前に降り立つ一つの影。傍らになにやらバスケットを用意しており)
この程度の物で許して貰おうと言うのも何だけど、以前来た時はキチンとしたお礼出来なかったし…。
(一人言を呟きながら、軽く扉をノックしてリビングへと歩を進めていく)
【始めましてこんばんわ。少しお相手願えるかしら?】
>>489 ……?
(ふと読み進めていた手を止めて)
(リビングの外の気配を探って)
どなたかしら。
……あまりまともな人間の来訪ではありませんわね。
(リビングの外の気配にただならぬ物を感じて)
(嬉しそうに笑みを浮かべ、舌なめずりをして)
(椅子の上で身体ごと扉へと向き直って来る瞬間を待ち)
【ええ、喜んで。宜しくお願いしますわ】
>>490 (人形に案内されながらリビングへと向っていたが)
(リビングの中から異様とも取れる気配を感じ、歩を止める)
…人形使いの気配じゃないわよねこれ…。
参ったわ、隙間や子鬼以外にもこんなのがまだ居るのね。
(あと数歩でリビングに辿り着くという場所で、如何したものかと思案して)
(溜息をつくと、バスケットを抱え直して改めてリビングへと歩を進める。)
(辿り着いたリビングで、気配の元である相手を視認すると軽くお辞儀をして)
こんばんわ。何方か存じ上げませんけど此処の館主はご在宅かしら?
(微笑みながら軽く挨拶をし、相手の出方を窺う)
>>491 ……。
(天子の声を聞きつけてしばし思案顔)
(気配のわりには意外と幼い声。警戒を若干解いて)
こんばんは。
館の主は研究室に籠もりきりのようですわ。
(こちらも挨拶を返して。天子に椅子を勧める)
この辺りでは見かけない顔ですわね。
まずは自己紹介しましょうか。
私は風見幽香。太陽の畑に住まう妖怪ですわ。
四季のフラワーマスターなどと紹介される事もあったかしら。
(微笑みを返し自己紹介をして)
(若干、相手の出方を窺う様子も含まれている)
>>492 そう…。また引篭もってるのね。折角お詫びの品を持ってきたと言うのに。
(溜息をつき、バスケットを床に置いて。)
(用意された椅子に腰掛けると、改めて目の前の相手を見つめて)
ええ、つい最近かしらね。ここの館に度々お邪魔させて貰ってるわ。
これは丁寧な自己紹介だ事…。其方が名乗ったのに此方も名乗らない訳にはいかないわね。
私は比那名居 天子。死人の国の遥か上空にある有頂天に住まう天人です。
四季のフラワーマスター?そうすると貴方の力は花を操る類の物かしら?
(相手が若干警戒を解いた事に対して、此方も警戒を解いて。)
>>493 屋敷に他の者がいて出てこないとは本格的な引きこもりですわ。
その点においては魔法使いとは中々に理解に苦しむ妖怪でしょう。
(心底おかしそうに笑みを浮かべる)
比那名居……天人……。
(得心が行ったように軽く目を見開く)
(懐かしい物を見るような雰囲気を視線の中に若干含ませて)
……失礼。
天人に実際に会ったのは初めてですから、少し驚いてしまいました。
その様に古風な名前の者とも久しく会っていなかったので、何となく懐かしい気分になっておりました。
(表情を消して。いつもの上品な笑みを軽く浮かべて)
ええ、仰る通り花を操る類の妖怪ですわ。
私の能力は……こんな感じでしょう。
(パチンと指を鳴らすと部屋の隅の鉢植えから小さな向日葵が生えて)
(天子に向かってお辞儀を一つ)
>>494 確かに傍からすれば魔法使いは異端に見えるかもしれないけど…。
自分のしたい事に没頭出来ると言うだけでも、その者にとっては有意義な時間なのではないでしょうか?
……っ。え、ええ。宜しくお願いするわね、…幽香。
(幽香が目を見開いた一瞬、背筋が強張り)
(やはり只者ではないと再認識する。)
そ、そう…。確かに天人と出会う事なんて稀ですし、でもこれからは幾度となく顔を会わせる事になると思うわ。
私はこれでもそこら辺の人妖なんかよりも少なくとも長生きですから。懐かしい気分になったという事はそれだけ貴方も長生きだと言うことかしら?
(上品な笑みを浮かべる幽香に対して、こちらは少し冷汗をかきながら何とか冷静を取り繕う。)
(何時でも動ける位には警戒を強めて)
へぇ…いい能力ですね。
(お辞儀をする向日葵に、軽く微笑み)
私の力もお見せしたい所なのですけど、生憎ここの館主から仕様する事を禁じられてまして。
今は精々並以下の妖怪と同じくらいの力しか出せないと言った所かしら。
(冗談めいた言葉を吐きながら軽く溜息をついて)
>>495 実を言うとそれを言い出せば私も他人の事などとやかく言えない身ではありますが。
妖怪とて長生きすれば自分のテリトリーから離れようと思わなくなりますの。
その割りには暇潰しを求めるのだから……矛盾しているのかしら。
(やや自嘲する笑みを一瞬だけ浮かべる)
ええ、こちらこそ……不躾で申し訳ないのですが、貴方の事は天子でいいかしら?
比那名居さんと呼ぶのは何となくアレな気がしますわ。何となく。
(あくまで場の雰囲気を和ます微笑みを浮かべている)
(こちらの警戒は少し解き気味で)
ええ、こう見えても忘れるほど昔から存在しているかしら。
どこぞの説教魔などには長生きそのものが罪だと言われた事があるくらいですから。
さて、どのくらいになるのかしら。物心つく前から数えるとなると一大作業になりますわね。
(両手を組んでその上に顎を乗せて)
(少し探るような視線を天子に向けて)
ふふっ、貴方は何をやらかしたのかしら。
館を吹き飛ばしたりとか?
この館の主とて怒る時は怒りますから。
精々、関係の修復に勤しむ事ね。
(今の言葉で力のある者だと再認識する)
(同時に敵意はないと判断してリラックスした雰囲気)
>>496 矛盾なんてしてないわ。人妖問わず、毎日同じ事ばかり続けて居るとそう思うのも自然ですよ。
私の場合は少し違って自分のテリトリーに居るのが嫌だから暇潰しを求めるのだけど…。
(毎日を思い出してか、溜息一つ。)
ええ、それで構わないわ。
た、確かに今までで比那名居さんなんて呼ばれた事は一度も無いわね…。
(少し固まった場を和まそうとする幽香の配慮に気付いたのか、こちらも微笑を浮かべて)
(幽香が警戒を解き始めた事で、此方もようやく警戒を解き始め)
忘れられる程ですか…。私ももう自分の事を覚えてる人なぞ当の昔に居なくなったわ。
長生きする事が罪ですって?生き永らえようとする意思のなにが悪いと言うのかしらねそのお方は…。
周期的に死神がちょっかいかけて来るのもそのせいかしら?
(探るような視線に対して、少し自嘲気味に苦笑し)
少し前に、この館を半壊させた事が在りまして。
流石にそんな事をすればあの人形使いだって黙ってないでしょう。故に半壊止まり…。
いいえ。私が修復する前に館主がきちんと修復してくれたみたいです。
最も、そのお礼も兼ねて今日は訪れたのだけど、肝心の館主に会えないとなるとそれはまたの機会かしら。
(傍らのバスケットを机の上に置く。中には桃の詰め合わせが入っており)
お一つ如何です?天界産の味気ない桃ですけど。体にはよいですよ?
>>497 その点には同意しますわ。
私もここ最近は些か退屈には飽きております。
暇潰しを求めて出歩く事も一再ではありません。
死神がわざわざお迎えにやってくるのだから、天人も大変ですわね。
定期的どころかいつもやって来れば退屈も紛れるのかしら?
(いつかの花の騒動の時に会った死神を想像してみるが)
(定期的に行くくらいならば、船の上で昼寝している姿しか想像できずに)
肝心の主は、いつ出てくるか知れたものではありませんが
手紙に一つでも置いておけば流石に気付くと思いますわ。
この館の場合は労働力だけはありそうですから修復も早いのでしょう。
……そもそも、操る者が一人で労働力と呼ぶのかしら?
(自分で口にした事に今更ながらに疑問符を浮かべて)
この場に居合わせた事が幸運でしたわね。
それではお一つ頂きましょう……。
(勧められるがままに一つ口にして)
……あら、中々美味しい桃ですわね。
味気ないというのも少し違うような気がしますわ。
(地上の桃とは違う味にしばし舌鼓を打って)
>>498 そう思い、退屈凌ぎに異変を起して彼是幾月…。
暫くして何時もの退屈ばかりの平穏な日々に元通り。
故にこうして暇を解消すべく、下界へと降りて来てるのだけど…なにかいい暇潰しはないかしら。
(何かを求めるような視線を幽香に向けて)
本当に大変ですわ。でも追い払えばまた幾年月を平穏で暮らせる。
流石に毎日来られてはさしもの天人とて皆やられてしまいます…。
そうなると向こう側にも色々と都合が着かなくなるから周期的にお迎えが来るのではないでしょうか?
(地獄に魂が溢れ帰り、パニックになる様を想像したのか少し苦笑し)
そうね。また帰り間際にでも置手紙の一つ置いて行くとしましょう。
言われれば確かにそうですけど…。あの様子だと人形にかかる負担は微々たる物なのでしょう。
簡単な命令一つで動く優秀な兵隊は立派な労働力と言えるのでしょうね。
そうですか?私はいつも食べなれてますから地上の物に比べるとどうしても劣る気がしまして。
しいていうなれば身体が少し丈夫になると言うくらいです。
でも気に入って貰えてよかったわ。それでは私も一つ。
(幽香が舌鼓を打ちながら食するのを見て此方も一つ手に取り一口。)
>>499 さて、如何しましょうか。
暇潰しに飢えた者が二人顔を突き合わせて……。
貴方が力を使う事を禁じられているから、尚のこと手詰まりかも知れませんわ。
(一瞬だけ、自分の力を誇示するように妖力を放出する)
(室内の空気が密度をもっているかのように張り詰める)
地獄も大きさは有限なのかしら。
ままなら無いのはどこもかしこも同じみたいですわね。
……だから彼の死神はあれで勤まっているのかしら。
正確に言えば操っているのは人形遣いではありますが……。
最早、言葉の定義の問題かしら。
言っていて訳が分からなくなってきましたわね。
(混乱した思考を放棄するように苦笑を浮かべる)
いくら美味しいとはいえ毎日食べていれば飽きが来ますわ。
この味は新鮮で私には中々美味しく感じられますわね。
地上の桃とは少し違う気がしますから。
(舌鼓を打っている間に綺麗に食べてしまう)
>>500 (一瞬。一瞬だけだが幽香の力の発端を目にして戦慄を覚え、恐怖が身体を支配する。)
(室内が異様な密度に覆われていく中、恐怖しているはずなのに何故か微笑んで)
…本当残念です。私が力を使えれば凄く楽しい一時を過せそうなのですが。
(此方も負けじと持てる霊力を放出する。)
(暫くすると軽い地震が館全体を襲い揺れ動き始めるが直に収まる。)
流石に無限に広がっている。という事はないと思いますよ。
彼の死神…?ひょっとするとあの時の死神かしら…。だとすると納得致しますわ。
(何時だったか、お迎えとは違う妙な雰囲気の死神と相対したときの事を思い出して)
ですわね…動くのが意思無き人形。それを動かすのがあの人形遣い。
そして意思なき人形が自力で動く事が敵わないからあの人形遣いが力を行使している…。
…辞めましょう。何時まで経っても水掛け論になりそうですし。
(同じように苦笑を浮かべて)
先ほど申し上げた通り、天界産ですわ。
同じ物でも原産地によって味は千変万化する物…。
美味である物もあれば不味い物だってあります。
お粗末様でした。貴方の口にあってよかったわ。
(綺麗に平らげた幽香をみて微笑みを向けて。)
(もはや警戒心などすっかりなくなり、親しみを持って接し始め)
>>501 ……!
(対抗するように放出された霊力に瞠目する)
(表情こそ変えないが、戦慄を覚えた事は否定できずに)
……ええ。確かにこれだけともなれば楽しい一時が過ごせたでしょう。
今度向日葵畑にいらっしゃいな。その時は全力をもって迎えましょう。
(やや好戦的な笑みを一瞬だけ浮かべる)
その様子だとお互いに知っている死神は同じかも知れませんわね。
怠惰な雰囲気を纏わせた、赤毛の死神でしょう?
植物とはその土地に適した生き方を自ら選ぶ物。
天界の環境に馴染んでこのような味になったのでしょう。
人形遣いへのお土産のはずが……望外の幸運でしたわ。
(相手の様子を見てこちらも砕けた雰囲気になり)
>>502 今この場の私の立場は籠の中の鳥と言った所…。
私が飛ぶにはこの籠の中は狭すぎる…
(クスリと微笑し、強気な視線で幽香を見据えて)
お気に召して貰えて何よりですわ。
ええ…。機会があればその時は是非にお願いしますわ。
決して貴方のホームグラウンドが貴方だけに味方すると言う訳ではないと教えて差し上げます。
(好戦的な笑みを見て、その日が早く訪れる事を心から思い、此方も好戦的な笑みを返して)
ええ、見るからにやる気の欠片もないといった感じの死神でしたわ。
あんなのが死神をやれるのだから地獄も案外人材に乏しいのでしょうね。
天界にはこの他の食物は余りにも乏しすぎて…。
だからこそこの桃も主食足りうる味に変化したのかもしれませんね。
お気にならず。お土産はまた来たときにでも持ってくれば良いですから。
今は貴方との楽しい一時の為に在るような物です…。
>>503 私とても好き放題暴れ回れば貴方と同じ立場にもなるでしょう。
紅魔館でもなければ、幻想郷で好き放題暴れ回れる場所などありませんわ。
さて、今宵の暇潰し。如何した物かしらね?
(すっと手を伸ばすと天子の指に自分の指を絡めようと)
味方? ……とんでもない。そんな者がいれば面白くありませんわ。
好き放題暴れ回れるという点が面白いのです。
身を震わせるスリルが欲しければ、味方を頼るという選択肢は存在しないでしょう?
……その果てに勝利を手にするのだから、これほど面白い事はありませんわ。
(くすくすと微笑みを浮かべる。自分の勝利それ自体は当たり前のように話して)
きっとあの死神の事ですわね。
あの労働意欲ならばどの仕事についても大して向いているとは思えませんわね。
……天界という場所は私が行っても馴染めそうにもありませんわ。
3日もすれば刺激を求めて大暴れしてしまいそうですわね。
ひとまずは、楽しい一時を頂けた事に礼を言うべきでしょうが。
>>504 紅魔館?…ああ、悪魔の住まう館ね。確かにあそこならばある程度の事ではびくともしないと思うけど。
一応あそこでも制約されているのよね。過度に力が大きすぎると言うのも本当困り事だわ。
私は幽香と話を出来るだけでも充分有意義なのだけれど…んっ
(指を絡め取られた途端、空気が異質な物に変わった感じがして)
(けれども幽香からは敵意を感じられず。されるがままに)
失敬…。貴方の言う通りだわ。
己の力の全てを持って相手を制圧する事が至上の喜びとなる。
己が身一つで手にする勝利にこそ価値があるのよね。
最も、敗者には何も無く、ただ地べたに這い蹲るのみなのだけれどね。
(さも当然と言わんばかりの幽香を敗北させたらばどうなるのだろうかと想像し、思わず微笑がもれて)
確かに幽香のように開放的な人にはお勧めできないわね。
私も良く自分であんな場所に住んでいられると常々思う物…。
来るのは良いですが、一応他の天人も居る事ですし、過度には暴れないでくださいね?
【少し結界に拒絶されたわ…。遅れてごめんなさいね。】
>>505 詳しくは存じませんが、貴方の場合は建物の中向きではないようね。
そう言ってしまえば誰もが引っ掛かりそうな話でしょうけど。
実際に私だって手加減抜きに暴れれば風穴の一つや二つは当たり前ですわ。
……ずいぶんと綺麗なお肌。
本当に退屈しているのが目に見えて分かりますわ。
日々、何かの労働に従事すればこんなに綺麗な肌にはなりません……。
(抵抗のない事をいい事に天子の手を自分の方へと引き寄せて)
(その手に軽くキスを一つ落とす)
冗談? それとも本気の勘違い?
敗者が這い蹲るだけで終わると?
スポーツマンシップとやらに則ったお気楽な話。
勝者には虐め倒す権利くらいあっても良いでしょう?
(目の前の少女を虐める手段について考えて)
【本当に結界の調子が悪くなったら言って頂戴】
【その時はこちらで上手く締めるようにしてみます】
>>506 先ほどこの館を揺らして見たでしょう?あれが私の力。手加減していても規模が広すぎる。
建物内では流石に使えないわ。精々剣での応対か石を飛ばす程度かしらね…。
つまり誰も彼もが手加減抜きで暴れられる場所は限られているという事ね。
あら失礼ですわ。こう見えて一応の労働はしています。
最も、その労働足るや、地上の民からすれば羨ましいの一言に尽きるそうですけど。
そういう幽香こそ凄くいい香りがするわ。流石花達と一緒に居るだけの事はあるわね…。
(手に軽くキスを落とされるも、それには嫌な気一つせず。)
(寧ろ楽しんでさえいるような笑みすら浮かべて)
ええ、そうね。幽香の言うとおり、敗者は勝者に対してなにもする権利はない。
その後、勝者が敗者を如何しようとも勝者の自由よ…。
敗者にあるのはただ勝者に対しての道具としての存在意義のみよ…。
【ええ、了解したわ。有難う。】
>>507 建物を壊さずに暴れる……この注文を満たせるのはごく一部の者だけでしょう。
狭い場所で、それでいて多数を展開できるこの館の主もそうかも知れません。
私も狭い場所で暴れ回るのは性に合いませんわ。
これは失礼を。尤も私も労働と呼べる事はしておりませんわ。
この幻想郷の中で一番の働き者は人間達でしょうね。
始終お花達に囲まれていればこのくらいの事は当然でしょう。
ふふっ……あれほどの能力が嘘のように可愛らしい……。
(調子に乗って舌を指に這わせて)
付け加えるならば敗者には勝者に哀れみを乞う自由が。
このくらいは無いと可哀想でしょう?
それが花を添えるだけの結果に終わる事も……。
(ふと浮かべる妖しい笑み)
>>508 私が知る限りではここの館主の他にはメイド・死神・半人前位かしらね。
多数展開は出来ない代わりに近接戦闘が出来る者でも充分に暴れれそうですから。
私も同じく。…最も、館の内部で暴れ回るという事自体非常識極まりのだけれど。
一部の人間を除く…ね。
毎日の飢餓を凌ぐ為に田畑を耕し、子を育てる。私にはとても出来そうにないわ。
先ほども言ったでしょう?今の私は籠の中の鳥。
身近に居る強者に対して弱者は何も出来ないもの…。んっ…ふぁ
(舌が指を這い回る度身体に痺れにも似た感覚が走り)
哀れみを乞う…ね。前にあえて敗者になった事があったけれど、そんな事考えた事がなかったわ。
ええそうね。それ位はさせてあげないと可哀想。
最も、私は本気で敗者になる気など毛頭ないのだけれど…。
(妖しい笑みに対し、一瞬背筋が凍るような感覚を覚えて)
>>509 私達の場合は基準にする方が間違っておりますわ。
もとよりそれが自然の中ではあるべき姿。
幻想郷では大多数の勤勉な者達と、ごく少数の怠惰な者達に分けられるのかしら。
哀れみを乞う声が勝利の愉悦の中に美しい旋律となって響きますわ。
蹂躙する楽しさと言うのは何物にも変えがたいのです。
(完全に笑みがサディスティックな物となって)
さて、今宵の小鳥はどんな風にさえずるのかしら。
(しばらく指を舌が這い回る)
(ふと体を離すと腕を伸ばして天子を抱き寄せようと)
>>510 そうね、確かにこの自然の摂理こそが本来あるべき姿。
大多数の物達に対し、少数派は余りにも環境が限られてしまう。
少数派の物は大多数の物に弾かれ、ひっそりと生きるしかないのでしょうね。
でないと妖怪の餌になる以外に道はないのだから…。
…なるほど、先ほど感じたのはコレの事だったのね。
全く持って如何した物かしら…。この場合私には当然ながら選択する権利はないわよね。
(サディステックな笑みを浮かべる幽香に対し、少し引き攣らせた様な表情を見せて)
わかったわよ、好きになさい…。どう考えても今の私では貴方に抗う術はないわ。
んぅ…えっ?きゃっ!
(突如として指を這い回る感触が消え、なにが起きたか解らず思わず驚き)
(考えるまもなく幽香に身体を抱き寄せられて)
>>511 そう、素直でいい子ね。
天人様と言っても蓋を開けてみれば……。
(天子を引き寄せて耳元に熱い吐息を一つ吹きかけて)
…ちゅっ……ちゅぅ…ちゅっ…
(首筋から鎖骨にかけて跡が付くくらいのキスを落として)
(吸い上げる度に天子の耳元で大きな音が響いて)
(膝の上に天子が跨るように引き寄せて体勢を安定させ)
(抱き寄せた内の片手を前に回し、服の上から胸元の膨らみへと)
(柔らかさを確かめるように軽く撫で回す)
(その際、蕾を避けるように円を描いて)
(もう片方の手は下へと向かいスカートの上から臀部の形を確かめるように撫でさする)
(殿裂をあえて避けて、腰部の二つの膨らみの形を確かめている)
【結界の方はなんとかなってるのだけれど】
【御免なさい…なんていうかその、返事を返す事が難しくて…。】
【とても時間内に終わらせる事が出来なさそう。正直貴方の時間を無駄に使ってしまいそうで…】
【本当に御免なさい。今日はお相手してくれて楽しかった。自分の不甲斐なさが情けない。もう少し勉強してからまた来る事にするわ。】
【最後だけど身勝手だけど私はこの辺で失礼するわね。有難う御座いました。】
【そう……仕方ありませんわ】
【それではまた今度お会いできる事を楽しみにしております】
【今宵はお付き合いありがとう。お休みなさい】
火照った身体の幽香による公開一人エッチタイム突入しませんか?
>>515 【それは流石に空しいから遠慮しておきますわ】
>>天子
【実を言うと、「少し」との断りが最初に入った事からそのつもりがないと判断しておりました】
【それ故にロールで齟齬があったとすればこちら側にも責任があります】
【改めて謝罪しますわ。またお会いできる事を楽しみにしております】
@ 人形少女清掃中…… @
518 :
Mima:2008/07/30(水) 20:41:25 ID:???
そろそろ、あたしの出番の気がするねぇ
……いつまでも盗まれっぱなしと言うのも癪ですわね。
一度その手の事で吠え面をかかせるにはどうすればよいのかしら。
(裏文具で初歩の魔導書を読んでいる妖怪一人)
(一心不乱に読み進めていって)
【たまには突発で出てみましょう】
【いつ締めるかは展開次第。最長で12時まで】
【途中に中断が入る事を予め断っておきます】
【慣れない事をすると間違いがある物ですわね……】
【裏文具→リビング】
>>519 盗んでるなんて心外だな。
私はただ借りてるだけだぜ?
……って、さすがにパチュリーの所の本の話じゃないよな…
いったい何の話なんだ?
(いつの間にいたのか、リビングの隅からヒョコッと姿を表す)
【ふとした手違いで鳥鍵を無くしたぜ…orz】
【意外と気に入ってたんだけどな…】
【で、まだいるかは知らないが突撃してみるぜー】
>>521 おや、そんな話をしていると当人が。
借りている? ……下手な冗談は止しては如何?
貴方の代名詞にもなっているでしょう?
「マスタースパーク」
それにも飽きたらずに本泥棒にも精を出していたようね。
貴方の一生など私にしてみれば大した時間ではありませんが
盗まれたままというのが癪なのです。
……とりあえずそんな所にいないで落ち着いてはどうかしら?
(魔理沙に椅子を勧めて)
【こんばんは】
【いきなりで申し訳ないけれど、20分ほど席を外しますわ】
>>522 なんだ、結局は私の話なのか。
って、おいおい…だから私は盗んでなんかいないぜ。
まぁ確かにそれに関しては借りてるとは言えないかも知れないが…ただ「参考」にさせてもらっただけだからな。
おかげで私の代名詞にもなるスペカが出来たぜ。
(謝ろうとするどころか、気分良さげにどこか誇らしげにそう告げて)
……だーかーらー、私は借りてるだけだってのに…
ちゃんとパチュリーの了解付きだぜ?
(以前書いた貸し出しカードの事を言っているのか、多少なり自身に都合の良いように解釈を交えながらそう言い返す)
まぁ人間と妖怪じゃあ寿命は桁違いだからな。
というか、お前がその盗まれたって考えをどうにかしてくれれば良いだけの気がするんだがなぁ…
んっ、そうだな…それじゃあ遠慮なく失礼するぜ。
(数冊の魔導書を手に、勧められた椅子へ座る)
【こんばんはだぜ】
【ああ、了解した】
>>523 そうかしら?
貴方には盗人という評判が方々で立っているのですが?
(くすくすと笑って相手を見やって)
そうは言ってもほとんど同じような代物が出来上がり、尚かつ貴方の代名詞にまでされたのであれば……。
これを盗まれたと言わずして何と解釈するのかしら。
(目の前に座った魔理沙を見つめて)
(どこか値踏みする風も交えて見つめている)
何気にMima様がお越しになってやがった・・・・
>>524 まったく…いい加減に言い返すのも面倒になってくるんだけどな…
まぁだからって肯定する気は更々無いけどな。
(いつも似たようなことを言われ少しむっとしながらも、くすくすと笑う相手を見つめ返して)
弾幕はパワーをコンセプトにしたら、たまたまあの形に落ち着いただけだぜ?
それにそれが私の代名詞にまでなるってことは、それだけそれが私らしいって思う奴が多かったってことだろ?
…そうだな…模倣や発展でどうだ?
世界はそんなことを繰り返しながら日々発達、進化をしていくんだからな。
(悪びれた様子もなく淡々と振る舞い、特に視線を気にすることもなく適当に魔導書を開く)
>>526 やれやれ……。
図太さだけは妖怪並みですわね。
まともな人間ならばもう少し堪えた様子を見せてもいいのですが。
(全く悪びれた風もない様子に若干呆れ気味に肩をすくめる)
(自分から視線を外した様子を見るとニヤリと種類の違う笑みを浮かべて)
さて、魔法使いが居るのだから頼み事をしてもいいかしら。
今読んでいる魔導書のここの部分の記述がさっぱり理解できないのです。
少し解説を願えるかしら。
(自分の読んでいた魔導書のとあるページを指差して)
【内容がさっぱり理解できていないという事でロールしております】
【どんな内容が書いてあったかはそちらが決めて頂戴な】
>>527 褒め言葉として受け取っておくぜ。
今さらまともだなんだと言われてもな。
自分で言うのもアレなんだが、人間とはいえ「魔法使い」を名乗ってるんだ。
そうそうまともでいる訳がないだろ?
(肩を竦める様子に、今度はこちらがくすくすと笑って見せて)
んっ、頼み事?私で説明できる範囲で良いんなら別に構わないぜ。どれどれ……
(相手の言葉に魔導書から顔をあげると、指差された箇所を覗き込んで)
ああ、こいつは五行やら陰陽についてだな。
確か五行の方は自然界に存在するものを木火土金水の五つの属性に当てはめてどうのってやつで、
陰陽は善悪なんかのバランスがどうのってやつだったかな。
私もそっちの方はあまり詳しくないんだが、詳しく知りたいならパチュリーや霊夢に話を聞くと良いぜ。
(そして書かれていた内容に軽く目を通し、触りの説明をする)
【んっ、了解したぜ】
【とはいえ適当に思い付いた内容はこんな感じなんだが…】
【一応入門レベル……かな?】
>>528 それこそ今更でしたわね。
私クラスの妖怪相手にも臆することなく、弾幕ごっこを挑む人間がまともな訳はありませんわね。
まともでないとしても、最早私にはそれ以上を形容する言葉はありません。
人里の寺子屋の先生ならば何とか出来るのかしら。
(呆れた様子でもどこか楽しそうに笑みを浮かべる)
……そうなると私には難しいのかしら。
善悪という観念など全く関係のない事になります。
また、五行云々は自然から力を借りる系統になるのかしら。
妖力をもって魔法を再現してみようと考えていたから、どうやらお門違いの本を読んでいたようですわね。
(解説を真剣に聞いて自分の中で咀嚼してみて)
(しかし、そんな中でも話を聞き込んでいる様子でさりげなく魔理沙に近付いて)
……ふっ。
(ある程度近付いた所でいきなり耳に息を吹きかけ)
【ちょっと無理をかけてしまったかしら。ありがとう】
>>529 ははっ、確かにな。
けど、それでこそ私らしいと思うだろ?
他人からどう思われようと、自分らしく生きたいからな。
寺子屋……ああ、さすがにあいつでも無理だろ。
というより、もう諦められてるくらいだろうしな。
(呆れる慧音を想像しながら小さく笑みをもらす)
まぁ善悪なんてのは、言ってしまえば個人の解釈でいくらでも変わるものだしな。
五行に関してはいわゆる属性魔法の様なものだしな。
火や水なんてわかりやすいやつなら真似くらいはできるんじゃないか?
(尚も魔導書の内容を自分なりの言葉に自分の考えを交えた形で説明して)
(けれどそのせいで説明に意識が集中して、近づいてくる幽香に気付かず)
うわっ!?いきなり何しやがるっ!!
(耳に息を吹き掛けられるとビクンッと反応して、椅子から転げ落ちてしまう)
【いや、こっちも新鮮に感じたしな】
【気にしないでくれ】
>>530 そこは違った意味で無理かも知れませんわね。
寺子屋の主では気の利いた言い回しを期待する方が難しそうです。
貴方を形容するに相応しい言葉……もっと詩的な物言いの出来る者はいなかったかしらね?
(自分でも出した話が馬鹿馬鹿しくなってもう一度考え直して)
精霊魔法はそもそも私では難しいのです。
それは精霊から力を借りるという形になるでしょう?
考えても御覧なさい。
……四季のフラワーマスターが自分より力の弱い者から力を借りるなど、想像できるかしら。
……ふふっ。
貴方のそう言う所は年相応ではなくて?
可愛らしいと思いますわ。「魔法使い」さん。
(転げ落ちた魔理沙を上から見下ろしてクスクスと意地の悪い笑みを浮かべる)
>>531 下手をすると教育的指導って名前の頭突きをお見舞いされないからな。
詩的な物言いねぇ…知識量で言えばパチュリーや永遠亭の薬師辺りか?
まぁどちらにしろ結果は目に見えてる気がするけどな…
んっ?あっ、ああ、言われてみればそれもそうだな。
私たちからすれば自分より弱い相手に力を借りることにもあまり躊躇はしないけど、お前たちに取っては大問題なんだったな。
なら、もっと自分の目的にあった本を探すしかないな。
くっ……人が親切に説明してやったって言うのに…
(恥ずかしげに頬をうっすらと赤くしながら恨めしげに幽香を見上げるように睨み付けて)
まったく…可愛らしいって言葉は、私なんかよりももっと似合う奴に言ってやることだな。
(そしてゆっくりと立ち上がりパンパンと服についた埃を払う)
>>531 頭は良さそうですが柔軟さではどうなのかしら。
教育的指導に使えるくらいだから堅さには定評があっても、柔軟さでは一歩劣るかも知れません。
……結果は目に見えているでしょう?
どちらも貴方と言えば「泥棒」呼ばわりしかしないのではないかしら。
身に覚えは、飽きるほどあるでしょう?
八雲のように「式」という形にして、使役しまえば問題はないかも知れませんが
私はそう言うやり方は好みではありません。
力を振るうならば……己の手をもって直接下す方がいいでしょう?
(一瞬だけ好戦的な表情になって)
確かにこれでは全く違った本でしたわね。
初歩をすっ飛ばして形だけ真似ようという考えが間違っていたのかしら。
(失望の様子で自分が読んでいた魔導書を閉じて)
……それはギャップ。
普段の表情からは違えば違うほど可愛らしいの。
だから今の貴方にも可愛いという言葉は相応しくてよ。
貴方の言う「もっと似合う奴」も違った意味で可愛らしいと思いますが。
(魔理沙の様子を微笑ましく見ながら椅子に座り直して)
>>533 柔軟さ……致命的、じゃないか…?
あんまり冗談とかが通用するとは思えないし、自分から冗談を言うようには見えないだろ?
だろうな…はぁっ、生憎と身に覚えが無くて困ってるところなんだがな。
まったくどこのどいつだ?
私にそんなレッテルを張り付けた奴は…
式、ねぇ…まぁ私としてもその意見には賛成だな。
暴力を振るいたいだなんてわけじゃないが、どうせやるなら自分でだな。
責任を取るにしてもその方がわかりやすいしな。
詳しい知識を持ってないんだからそれは仕方ないだろ。
なんだったら、今度図書館にでも言ってパチュリーなり小悪魔に良さげな魔導書を選んでもらったらどうだ?
……紫の口からならともかく、お前の口からそんな言葉が出るとは驚きだな……
っ…!だからっ、可愛いなんて言うなってのっ…
(尚も可愛いと言ってくる幽香に赤い顔のまま言い返し)
なっ…べ、別に私は誰かの事だなんて指定した覚えはないぜ…
変な予想は止めてくれよな…
(同じように椅子に座りなおすも、どこか誤魔化すように明らかに視線を逸らす)
>>534 見た目と中身が一致している典型的な例ですわね。
物理的にもその他の意味をもってしてもまさに「硬い頭」
少なくともレッテルを貼り付けた内の一人は目の前におりますわ。
オリジナルよりも後に出てきた類似品を「盗作」と呼ぶのは自然でしょう?
譲る部分があるとすれば八雲の役割を一人でこなすのは難しい事かしら。
時として人海戦術が必要になる時もあるかも知れませんから、一概に式を否定する事は出来ませんわ。
私の好みとしては合わないと言うだけの事ですわね。
……確かにその方が懸命かも知れませんが。
彼女たちが頼み事をして素直に聞いてくれるかしら。
引き替えに妙な事に巻き込まれたりしそうな気がしますわ。
ふふっ……。
(にこりと笑うと魔理沙の方に身を乗り出して)
(耳元で囁きかける)
……可愛らしい普通の魔法使いさん。
そんなに恥ずかしがる必要はなくてよ。
女の子がそんな風に評価されて嬉しく思うのは普通の事でしょう?
(虐めるツボを見つけたとばかりに抉り回して)
>>535 そこは少なからず予想を裏切ってほしかったんだがな…
まぁそんなことを嘆いても仕方ないか。
…世の中にはインスパイアやアレンジだなんて便利な言葉もあるんだぜ?
それに、類似している物が無い物を探す方が難しくなりつつあるしな。
(真似ているとは明らかに認めながらも、決して盗んだなんて言い方は認めようとしない)
人間なら人海戦術についてもあまり困ったりしないんだが、群れることがない妖怪ってのは大変だな。
まぁ私も否定はしないぜ?理由はお前と一緒だな。
本を汚さないだとか条件さえ守れば無茶は言わないと思うけどな。
それに最近は貸し出しにも応じるようになったし、冷たい奴って訳じゃないぜ。
うっ…な、なんだよ…
(笑みを浮かべながら身を乗り出してくる幽香に嫌な予感を感じ)
っ……!
だ、だからっ、可愛いだなんて言うなって言っただろうがっ!
私は可愛いだなんて言われて、喜んだりしないんだからなっ!
(耳元で囁かれる言葉に、その嫌な予感の的中を悟り)
(恥ずかしがっているのか、顔の赤さはそのままに声を荒げる)
>>536 ……マスタースパークについても完全自力でない点ではアレンジと呼べなくもないのかしら。
修行を積んで私のように独力で出せるようにおなりなさいな。
ところでそんなに真似るのが上手ならば何故博麗を真似たりはしないのかしら。
一番身近で、真似するにはうってつけでしょうに。
大して力のない下級の妖怪ならばともかく、私くらいにもなれば群れたりはしませんわ。
むしろ自分のテリトリーにいられる方を嫌がります。
そこはそれ、妖怪と人間の違いですわ。
ああ、そう。喜ばない……。
困りましたわ。可愛らしいという言葉は最上級の賛辞と思っておりましたのに。
では貴方にとっては、可愛らしい女の子を形容する時はどんな風に言い回すのかしら。
言って御覧なさい?
(ニコニコと笑みを浮かべて尋ねる)
(あえて自分の口から言わせようという意図は明白であり)
>>537 さすがに今の私に独力でってのはな…
だけど、今は無理だがいつか必ず独力で撃てるようになってみせるさ。
はっ…?な、なんでそこで霊夢が出てくるんだよ。
それに、あいつの真似なんてしたら絶対にからかってくるだろうからな。
それがわかってるのにあいつの真似なんてするかよ。
(「あいつは目標だから」――そんな正直な理由を告げられるわけもなく、多少焦りながらも自分らしい理由を告げる)
見た目は大して変わらないのに、中身や考え方はさっぱり違うな…
まぁだからこそぶつかったりするわけか。
うっ……そ、そりゃあ可愛い奴にはちゃんと可愛いって言うぜ…?
(ある少女の事を思い浮かべたのかは定かではないが、ポツリとそう答えて)
だけどなっ、だからって私に可愛いって言うのはおかしいだろうが。
弾幕はパワーだなんて言い張るような私に可愛いなんて言葉が似合うわけ無いだろ。
だから、その言葉は私じゃなくて違う奴に言ってやれよな。
(言われ慣れていない言葉に戸惑っているのか、幽香の企みにまで頭が回らないのか)
(自分でも何をいっているのかわからず、ただとにかく言い訳のようなことを続ける)
>>538 ……ふふっ、ではその時を楽しみにしておりますわ。
(決意を語る魔理沙の眼光の中に真摯さを見いだして)
(その点についてからかうのを止めて)
(将来の魔理沙について少し想像してみたり)
その論法から言うと私は目標ではないのかしら。
つれない子……。
嘘でもいいから「私の目標は幽香様のように美しくなることです」
とでも言ってみせればご利益くらいは差し上げたのに。
(魔理沙の内心の動揺には気付いているが、あえて気付かないふりをしてあげて)
弾幕はパワーだなんて言い張るから余計に可愛らしいというのに。
先程も言ったでしょう? それはギャップだと。
貴方でも貴方以外でも、可愛らしければ可愛らしいと言いますわ。
(ひたすらに言葉を重ねていく魔理沙が面白くて突き回して)
……さて、夜も更けましたわね。
今日のところは私はこれにて休ませていただきますわ。
御機嫌よう。またお会いしましょう「可愛らしい」魔法使いさん。
(立ち上がり、スカートの裾を摘んで優雅に一礼して)
(客室へと歩み去っていった)
【どうにも眠気が催してきたのでこれにて締めさせていただきます】
【お疲れ様。お付き合いありがとうございます】
【中々楽しかったですわ。それではお休みなさい】
>>539 ……それはいくら嘘でもありえない嘘だろ…
まず、別に私は今の私の容姿に満足……いや、胸はもう少し欲しいかもな…
(幽香の言葉に呆れて肩を竦めながらも、自分の体を見下ろし小さく呟く)
だからっ、可愛いと言うなとなんどもっ…はぁっ、はぁっ…
(ついには悔しくなりすぎて地団駄を踏みながら言い返しだし、さすがに疲れたのか小さく息をついて)
うるさいっ、このバカっ!
帰るっ!!
(最後の最後までからかってきた幽香に罵倒で答えながら)
(部屋の窓を開き箒に跨がると、一気に最高速へと加速し空に飛び出した)
【楽しんでもらえたなら何よりだ】
【私もいくらか眠気を感じてるんで、かなり簡略化したがこれで〆にするぜ】
【お疲れ様、おやすみだぜ】
あ゛づ〜〜〜〜……。
(キッチンにはいるのだが)
(暑さにやられてだれけきっている)
ここの館にはこんな便利な物が……涼しい〜♪
(何をするのでもなく)
(冷蔵庫を開けて頭を突っ込んで涼んでいる)
【それじゃ今から待機。2時間くらいね〜】
【でもって、ロールの終わりは長くて11時30分くらい】
【ヨロシクね〜♪】
>>541 こらこら、そこの「淫霊」。中のものが悪くなるからやめなさいな。
代わりにこれをあげるから。つ【カチカチに凍った保冷剤+うちわ】
それじゃーオニーサンは帰る。
>>542 「淫霊」じゃなくて「騒霊」!
そこは滅茶苦茶重要だから覚えておきなさいっ!
(去っていく名無しに向かって怒鳴りつける)
…何か冷たい物でも飲もうかな?
(冷蔵庫から氷を取り出して扉を閉める)
(その時にオレンジジュースも取り出して)
……って、これ何?
ひんやり〜♪
(保冷剤を頬に当てて上機嫌に)
……あー、ちょっと落ち着いたわー。
今日はこのくらいにして帰ろうか。
明日もライブだしー。
(広げていた物を片付けると屋敷から去っていった)
【今日は誰も来なさそうだから、ここで待機を解除するわ】
【それじゃ、またね〜】
(里で上がる花火を、リビングの窓から見つつ一息)
…客人に気を使って迎えない時もあるって言うのに。
汚名ばかり着せられているのも癪だし…
(窓に肘を着き、自宅の庭をぼんやり視界の端に眺めていて)
花火とはまた風流な。
これで冷えたスイカと浴衣でも在ればより季節を楽しむ事が出来るだろうに…。
(何時の間にやら勝手に上がりこみ、リビングで寛ぐ人影一つ。)
【こんばんわ。軽くお話お付き合い頂けます?】
>546
…ん、いつの間に。
(後ろの方向から聞こえた声にも、さほど驚かず振り向いて)
五月蝿いから見てるだけ。別に季節を楽しもうってわけじゃないわ…
(向かい合わせになるよう、テーブルを挟んで腰掛け)
【えぇ、喜んで。どうぞよろしく】
っ【露天風呂で採れた桃】
つ【塩】
>547
つい今しがた着たばかりよ。最も、挨拶なしで勝手に上がりこんだのだけれど。
折角の花火を五月蝿いと言いますか…。
中々に綺麗じゃないの。もう少し楽しむ気持ちを持っても良いと思うわよ?
(少し呆れた表情をしつつ、どこか鬱を漂わせたアリスを見る)
>548-549
…さぁ、天人のとどちらが美味しく頂けるのかしら。
夜は余り物は口にしないようにはしているの。食べ比べは少し勇気が居るわ。
>550 天子
挨拶くらいして欲しいわ、私がここに居るんですもの。
自室に居るときは別だけど。
私が望んで上げてるわけじゃないもの…
それに、ただの爆発ならいくらでも見れるし。都会派は常にクールな物よ?
貴女たちも集まって花火をしたりするのかしら。
(頬杖を突き、うっすら目を細めて視線を返し)
>アリス
ええ、次からはそうする事にするわ。御免なさいね。
確かにただの爆発ならば幾らでもみれるわね。
でもあの花火はただの爆発とは別の物よ。
あれは里の人間が丹精込めて作り上げた言わば芸術品みたいな物よ?それをただの爆発呼ばわりするのはどうかと思うわ。
さて…。天界で花火をあげようって輩は今まで聞いた事はないわ。
(腕を組み、少し微笑みながら)
>552
…素直なのか常識外れなのか、良く解らないわ。
(肩すくめ、小さく苦笑を漏らし)
……なるほど。私のお人形をガラクタって言われるのと同じ、と。
そういう意味では私の言葉が悪かったかな。
(表情を曇らせ、思案顔に。椅子を引いて立ち上がって)
それじゃ、ベランダに出て花火鑑賞でもどうかしら。
今の気分とか、飲みたい味があればリクエストにお答えするけど?
(片手にカップを持ち、見えるように掲げて見せ)
>553
決まってるわ。素直で居て、且つ常識外れなのよ。
(クスリと微笑し)
解って貰えた様で何より。
確かに五月蝿いかも知れないけど、そう考えてみて改めて見ると綺麗にも思えるでしょう?
(そう言って窓を見やる。丁度花が開き色とりどりの色彩模様を描いていて)
ええ、そうね。年に一度の夏なのだから互いにもっと楽しみましょう。
今の気分に丁度合う飲み物といえば…冷やし飴等はあるのかしら?無ければ冷えた紅茶等がいいわね。
(リクエストを言うと、ベランダへと足を運んでいく)
>554
貴女の異変を起こした動機は未だに信じられないもの。
素直すぎるからしたのかもしれないけど。
…えぇ、そうね。今まで眺めるだけだったけれど…
(ベランダの淵に腰掛け、傍らにトレーを置き)
(グラスの中に琥珀色の液体を満たし、少なめに氷を浮かべ)
本日はアールグレイのブルーフラワー。
優しい味わいで落ち着けるわ、御代は花火に対する意識の変化で。
(座りながら、天子へとグラスを向け。花火に照らされながら微笑を向け)
花火…チルノあたりが飛んでくるかもしれないわね。
(スキマから現れて息をつき)
こんばんは2人とも。
私からのお土産受け取ってくれるかしら。
【鬼巫女殺し】
強いお酒だから、飲み過ぎないようにね
(手を振りそのままスキマに戻っていく)
>555
流石に「退屈だったから異変を起した」じゃ誰でもそう思うわ。傍迷惑だものね。
私だって他人に同じ事されたらば頭に来ると思うわ。自分で言うのも何だけどね。
(自分で自分を嘲笑うように言いながら苦笑し)
何もせず室内で見るのと、興味を持って屋外で見るのとでは意識的にも雰囲気的にも違いがでるわ。
(同じく隣に腰掛け、天高く舞い上がる花火を見ながら)
では有難く頂戴しましょう…。
御代なんて…。貴方が楽しんでくれればそれでなによりよ。
(クスリと微笑み、グラスを受け取り)
(七色に輝く花火を琥珀色の液体に映して一口。)
>556 紫
あら、奇遇な姿。私の家で会うのは初めてだったかしら?
…どうもありがと。頂ける物は拒んだりしないけど。
(酒瓶を受け取って、少し揺らしてみたり)
酔いたい気分のときにでも、少しずつ頂く事にするわ。
貴女と飲み交わすのも悪くないし。またいずれ、ゆっくりとね。
(小さく手を振り返し、消えていくまで見送り)
>557 天子
ある意味新鮮だったからよかった……いや良くはないか。
新しいお人形を試せたくらいかな、良かった事は。
初対面からは、その言葉が出てくるとは想像出来なかったわ。
誰かとたまにお話するのも、それなりに楽しいけど…
そう言うなら、可愛い天子ちゃんを苛めて楽しんでも良いのかしら。
(グラスに口を付けたのを見て、斜め下から顔を寄せ)
(耳元でぼそり、と花火の音に負けない程度に囁きを)
>紫
全く。また貴方は急に出てくる…。
こんばんわ。貴方もご一緒に…ってあらら、もう行っちゃった。何しに来たのよ…。
(神出鬼没とはこの事だろうか、突如現れ帰っていく隙間妖怪に呆れつつ見送り)
そうね…。今は花火と美味しい紅茶。この二つで充分に酔いを堪能出来るわ。
このお酒またいずれの機会に取っておきましょう。
(アリスの手元で揺れる酒瓶を見つつ)
>アリス
私を実験台みたいに言うなんて酷いわねぇ…。
でもまあ、アレだけの粗相を仕出かしたのだからしょうがないと言えばしょうがないか…。
ふふ、あの時は煽るだけ煽らないと貴方達も本気で相手をしてくれないと思ったからね。
自分だけが楽しくても仕方がないでしょ?相手とも同じ楽しみを共有出来て初めて本当に楽しめるのよ。
私を苛める…?…なっ、何言ってるのよ貴方はっ!
(両手でグラスを覆うようにして持ちながら顔を寄せるアリスに少し抗議して)
(耳元で囁かれると、顔を真赤にして慌てふためいて)
>559
別に実験するつもりもなかったけど、都合が良かったし。
新しいスペルも成功に終わり、結果は上々。
煽る相手は選んだ方が良いと思うわよ、今後の為に。
良い事言うじゃない。じゃあ、苛められて楽しんで頂かないとねぇ…?
(肩に手を回し、細身の身体を自身へと引き寄せながら)
(囁く耳に、尖った息を吹き掛け。花火に照らされる横顔をじっと見つめ)
>560
まあこちらとしても充分に楽しめたし、其方にも得になる事があったのなら結果オーライという事ね。
そうねぇ…。今後はもう少し慎重に事を運ばないと…。
今後の為ってどういう…あ、あの…ね?今は花火を楽しむんじゃ…きゃっ…
(抗議の声も虚しく、異様な空気をアリスから感じて離れようとするが、先に身体を引き寄せられ)
っんぅ、…はぁ……あ、アリ…ス?
(一瞬なにが起きたか解らず、少し潤んだ瞳をアリスに向けて)
>561
そんな風に見えなくても、ここを愛してるのも居るからね…
(潤んだ瞳を向けられ、ぞくりと背筋を震わせ)
凄く綺麗な髪ね、手触りも良くて。大事にされて来たのかしら。
(横に身を触れ合わせ、もう片手で横髪を梳くように)
私とした事が、グラスを忘れてしまったわ。
私にも飲ませてくれる?喉が乾いてしまったの。
(気付かせないよう、お人形にグラスを一つ片付けさせ)
(柔らかく小さな唇を、人差し指でつつ…っとなぞり)
>562
そ、それは…解るのだけど……。
(耐え切れなくなり、堪らず視線をアリスから逸らして)
えっ…?あ、御付の者がその…、手入れしてくれるから。
でもアリスの髪だって凄く綺麗で…んんっ…。
(アリスの雰囲気に飲まれ、少しずつ大人しくなって。身体が触れた途端、緊張しているのか身を震わせて)
(アリスの手の中でさらさらと水を掬うかのように流れ落ちる。)
え…でもさっきまでは確かに二つあって…
(少し視線を外し、グラスの置かれたトレーを見る。そこには空のトレーだけが置かれていて)
そ、それなら私の……っ!?。
(私の分をどうぞ。と言おうとしたが、人差し指を唇に宛がわれて)
(唇をなぞられた途端、背筋が強張り、その場で身を固まらせて)
>563
その御付の者は、人と話すとき目を逸らせと教えているの?
(形の良い顎を、くいっとやや上に。息の掛かる距離で視線を合わさせ)
さすがはお嬢様。ありがと、都会派は隅々まで気を使うものなの…
(肩に伸ばしていた手を、そのまま下へ下へ)
(背中をなぞりながら、手に髪を絡め。感触を楽しんでいるかのようで)
見間違いじゃない?花火に酔わされたんじゃないかしら。
私の唇を使って下さい?積極的ね、嫌いじゃないわ。
(目を細め、くすりと妖しい笑みを。天子の手を握り、グラスを唇に導こうと)
>564
そ、そんな行儀悪い事は教えてなんか…ぁ…ぅ。
(顎に指を宛がわれ、強引にアリスと視線を合わされ)
(いつもと違うアリスの雰囲気に、怯えを含んだ瞳を見せて)
別にお世辞なんかじゃ…本当に綺麗で…ひぁ、やぁぁ……くすぐっ…たい…んふぅ…
(指が背中をなぞる度、身体に軽く電気が走ったかのような錯覚を覚え身体を震わす)
そんな事ない…です。さっきまではちゃんと二つあって…
そ、そんな事!言って…ない…です。あ、アリスが勝手に…
(グラスを持つ手を握られ、ゆっくりとグラスを唇へと近づけられていき)
(完全にアリスに飲まれているのか、段々丁寧な言葉遣いになり始めている事に気付かず)
んっ…こくっ…
>565
そうでしょう?それじゃ、きちんと目を見てお話しないといけないわね。
(顎を支える手を、擽るように動かして。意地の悪い笑みを浮かべ)
(潤み怯えた瞳が嗜虐心を誘い、思わず舌なめずりを一つ)
…ふふ、可愛らしい声。大事に育てられただけあって、初心なのかしら…
(爪を立て、背中に尖った刺激を。そのまま幾度も背骨をなぞるように)
証拠でもある?用意したのは私だもの。私が無いって言ったら無いの。
勝手に……なんでしょう。続きを言ってしまった?
(語気が変わった天子を、少し意外そうに。それ以上に楽しそうに見つめ)
(口に含んだのを見ると、重ねられた手を下ろさせていき)
天子。目、開けたままでいいの?
>566
っ……は、はい。御免なさい…。きちんと目を見てお話します…。
(身体を小刻みに震わし、恐怖しながらもアリスの瞳を見つめて)
(一瞬舌なめずりをするアリスが視界に入り、目を見開き恐怖を露わにして)
ふ、ぁぁ…んくっ!んはぁぁぁ……
(背中に鋭い痛みが走り、思わず顔を顰める。)
(痛みは一瞬の物で、後から先ほどとはまた違う刺激が全身に襲い掛かり思わず声をあげてしまう)
しょ、証拠なんて…ないです…。で、でも…っ。いえ、なんでも…ありません…。
か、勝手に…あ、あの…えっと……
(すっかり大人しくなり、アリスの言われるがままに事を飲み込んでいく。)
(口内を冷たく甘い芳醇な香りが支配していく中、アリスの言葉の意味を理解してか恐る恐る目を閉じていく。)
>567
…そんなに怯えなくても良いじゃない。まだ、何もしてないんだし…
(自嘲気味に小さく笑みを。一部分を強調して)
痛くしてしまった?御免なさいね、良い声で鳴いてくれるものだから。
(爪を立てた部位を、先程とは違い優しく撫でる様に)
(掌全体で背中を撫で、温かみを伝え)
なら私の方が正しいわね。そうでしょう?
頂きます、…んっ、くちゅ。ちゅ…ふ、ふぅ……っ。
(目を閉じたのを確認してから、口元を人差し指で押さえ)
(正面から抱き締め、小さな耳にねっとりと舌を。淫らな水音を響かせて)
(窪みに這わせ、穴の中へも差し入れる程に)
【少し、との事だったけど。お時間は大丈夫かしら】
>568
そ、そんな事…言われても、なんだか怖い…から…。
(アリスの手の中で言葉を濁すように呟く姿からは以前の強気な姿勢はみれず。)
(寧ろ年端も行かぬような少女のような仕草さえ醸し出して。)
はぁ、はぁ…大丈夫です…。んふぅ…ひぁぁ……
(再び優しく撫で擦られる中に、より暖かい物を感じたのか表情が柔らかくなっていく)
は、はい…アリスさんが…正しいです…。
んんっ!?んっ…コクッ…ふぁ、ひゃぅ…あ、アリ…す…さ、〜〜〜っ!!
んぁぁ…、ふっ、くはぁ。そ、そんな…所舐めちゃ…んんっ…
(キスをされる物と頭から思っていた為か、別所からの刺激に耐え切れず口内の紅茶を飲み込んでしまい)
(耳の中から淫らな水音と共に、今まで感じた事のない感触が押し寄せ、声にもならない声をあげて)
(身体はしっかり抱き締められているため身動きはとれず。)
【気がついたらもうこんな時間なのね…。でもまだ大丈夫よ。】
>569
お楽しみはこれからだもの。優しくしてあげるわ?
(恥らう少女の姿に酔わされたのか、うっとりと目を細めて眺め)
(愛らしい仕草を感じると、抱き締める力を強め)
そうそう、それでいいの…っ、ぷ、ぁ。美味しいわ?
声を出させない為に飲ませたのに、悪い子。お仕置きが必要かしら。
(耳を唇で食み、耳たぶを舐め上げて。ようやく口を離し)
(唾液で粘膜を張られた耳を、指先でくにくに弄び)
(膝の下に手を差し入れると、天子の身体を抱き上げ。顔を近づけ、囁いて)
リビングか、客室か…お風呂やプールでも。
どこでされたいかくらい、選ばせてあげるわ…
(落とさないようゆっくりと立ち上がり、お姫様のように抱き)
【これから、だと夜明けを越えてしまうし。中途半端だけど、今日はそろそろ】
【お付き合いありがとう、私は次で締めとさせて頂くわ】
>570
っ……!そ、そんな…わ、私は……別に…
(頬を赤らめ、否定とも肯定とも取れるような返事をして)
(強く抱き締められ、最早逃げれないと判断したのか身体を小刻みに震わせ、預けるようにアリスへ身を寄せる。)
おし…おき…?で、でも今のはアリスさんが…んふ、ぁぁ………
(反論すら出来ぬまま耳を舌で只管に蹂躙されて)
(ようやく解放されたかと思えば指で耳を弄くられ。その度に中でぴちゃぴちゃと嫌らしく水音が響き渡る。)
(抱き上げられ、地面からゆっくりと足が離れて、囁くアリスの表情を見て、歯を鳴らしながら怯えた表情を見せる)
…………っ。
(お姫様抱っこをされて選択を迫られる中、瞳を閉じてただ只管に身体を震わせて)
(問いかけに答えず、無言のまま館の中へと運び込まれていく…。)
【確かに今からだと確実に夜明けを迎えれそうね…。】
【こちらも少し眠気が襲ってきた所だし丁度よかったわ。】
【こちらこそお付き合い有難うね。拙いレスで御免なさい。今日は楽しかったわ。】
>571
もっと怖がらせた方が良い?それがいいならそうしてあげるけど。
あんまり肌を傷つけたりはしたくないのよね…
(腕の中でふるふる震える体が可愛らしく、わざと耳元で冷めた声を出して恐怖を煽ろうと)
相互に楽しまなくちゃ、ね。花火が見えるお部屋で可愛がってあげる。
貴女も私も、花火が見れて楽しい。
ぼうっと見るだけじゃ味気ないから、適度にスパイスを加えましょう、天子ちゃん?
(怯えきっているならば、完全に怯えさせてしまおうと)
(頬をちろりと紅い舌で舐め、小さく薄い微笑を)
(はたしてどんなお仕置きだったかは、その後の反応と気分次第だったであろう)
【また機会があれば、よろしくお願いするわ】
【重ね重ねありがとう、おやすみなさい。お疲れ様…】
>572
い、嫌っ…痛いのだけは嫌ですっ…!
わ、解りました……。アリス…さんに…従います……。
(脳内で無慈悲に激しく痛めつけられる様子を想像してしまい、思わず大声で返事をして)
(思惑通り恐怖で煽られ、より一掃身体を震わせて)
(花火が見える部屋でと。先ほどのリビングに運び込まれて)
(もはや外の煌びやかな花火の事などは頭になく。)
(これから我が身に降りかかるであろう事柄だけが頭の中を支配していく)
(頬を舐められた途端、背筋が凍りつくような錯覚に襲われて)
(外で盛大な花火が上がる中、薄暗い室内で如何なお仕置きがなされたかは当人以外誰も知る由もなかった…)
【ええ、此方こそ機会があればその時には。】
【此方こそ今日はお付き合い戴き、有難う…。おやすみなさい。】
(ひらりと飛んできて、直接露天風呂の方に着地して)
おぉ、生ってる生ってる♪
(嬉しそうに桃の実をひとつもぐと、歯で切れ目を入れて皮を剥き、一口パクリと)
………ん、甘さも充分だな。流石幽香が面倒見てくれてただけの事はあるぜ。
(あっという間に一つ平らげると、種を綺麗に洗ってポケットに放り込み。)
さてっ、材料収集〜っと♪
(持って来ていた籠に、桃をひとつひとつ丁寧に採って入れていく)
【暑いので水菓子でも………。】
ま、コレくらいで良いか。とりあえず………。
っしょっと………。
(結構な数の桃が入った籠を背負って、家の中へ入ってキッチンへ)
えーっと、後は………ゼラチンとグラニュー糖………。
………寒天と普通の砂糖で良いか。要は程よく固まって程よく甘ければ良いんだしな。
後は型………っと………。
(勝手知ったると言った感じで材料と必要な器具を揃えると、先ずは桃の皮を剥いて種を取り出し)
んーっと………。半分はピューレにして、半分はそのまま入れるか。よし。
(桃を二つに分けて片方を潰し終えると、鍋に水と寒天と砂糖を入れて火にかける)
沸騰するまでちょっと待つか………。
(待ってる間に型を一つ一つ水で濡らして、半分に切った桃を一つずつ入れて)
お、沸騰し始めたな。
(寒天と砂糖が溶けたのを確認すると弱火にして、ピューレを入れながら混ぜ。)
あちちっ;;っと、コレくらいでいっか。
後はえーと………。少し冷やして………っと。
(水を張ったボールに底を付けて冷やして型に少しずつ流し込み)
(終わると一つずつトントンと叩いて空気を抜き冷蔵庫に仕舞うと、使った道具を片付けて)
さて………後は冷えるのを待つだけだな。
………昼寝でもするか。
(言いつつ大きな欠伸を零し、奥の部屋へと消えていった)
【まぁ、好きに食べてくれ。】
【私はこの辺でー。………約400か、まだ大丈夫だよな………?;;】
相も変わらず人の気配を感じない館ですわ。
むしろ活動している人形達が気配を別の物にしてしまっているのかしら。
(勝手知ったる他人の家、いつものように入り込んでいる妖怪一人)
(その足はキッチンに向かっている)
……これは別のお客が置いていった物のようですわね。
さて、持参した品とは今一つと言った所ですが。
(手には日本酒の瓶が一つ)
(人里で流通している無銘ながらも美味しい逸品)
(冷蔵庫の中にあった桃の寒天と見比べている)
まずはこちらを頂きましょう。
冷えたお酒はその後でも良いでしょうね。
(持参したお酒と入れ替えるようにゼリーを取り出して)
(キッチンを出てリビングへと持っていった)
……中々に美味しい。
見た目も工夫の行き届いた事。
暑い日には最適の涼しくなれるお菓子ですわ。
中の桃は……露天風呂の傍の桃かしら。
(所変わってリビング)
(先程のゼリーの眺めを楽しんだ後に)
(しばし舌鼓を打っていた)
>>577 うあー、暑い暑い……。
ただでさえ暑いのに、この時期は蚊に喰われるから
始末に終えないったら無いなぁ。
こんなんでも効果が出ればいいんだけど
……っと。
(リビングにふらりと一人の男が現れて)
……おや、こんばんわ、幽香さん。
なんだか美味しそうなもの食べてますね。
(手には蚊取り線香を置くための豚型の陶器を持っている)
…いやまぁ、一応居るんだけど。
都会派は忙しいから、館内を意味もなくうろついたりなんかしないの。
(手提げを持ちながら、奥のほうからふらりと現れ)
最近は手土産が多くて嬉しい限り。
ゼリーもお茶請けとして頂いたわ、午後の幸せな一時を彩らせ。
土壌が良いだけあって、良いものが育つのかしら。
(甘く冷たい感触を思い出し、満足そうに頷き)
【っと、リロードはしていたんだけど。申し訳ないわ】
【邪魔をしてしまって申し訳なく。ごゆっくりどうぞ】
581 :
578:2008/08/05(火) 20:50:02 ID:???
>>580 【タイミング的にはほぼ同時ですし、邪魔と言うことはありませんよー】
【さて、状況はどうなっているのかしら】
【私としてはどちらが参加しても大丈夫なつもりで考えていたのですが】
583 :
578:2008/08/05(火) 21:12:46 ID:???
>>582 【アリスさんが参加するかどうかはお任せですが、
こちらとしてはこのままお話を続けさせて貰えればうれしいです。】
>582
【後者だし、私は大人しく身を引かせて頂くわ】
【余計な時間を取らせてしまってごめんなさい、それじゃ】
>>578 あらこんばんは。
(人間の姿を認めると優雅に一礼)
これかしら?
私が作った物ではありません。
生憎と私の分しか持ってきておりませんのでキッチンに行って取ってきて頂戴。
まだいくつか残っていたはずですわ。
【承知しました】
>>584 【そう……残念ですわ】
【またお会いしましょう】
>>585 へえ、キッチンの方にまだあるんですか。
それではご相伴にあずからせていただいてっと……
(少しの間キッチンに姿を消して)
うーん、目の前にあるとなおさら美味しそうですね、これ。
(器を目の前に持ってきて)
桃いりかぁ……こってるなぁ。
ではいただきます、と
(幽香に軽く一礼をしてスプーンでゼリーをつつき始め)
>>584 【わかりました、ではまた今度の機会に……】
>>586 ふふっ、中々美味しいゼリーですわ。
召し上がれ……私が言えた義理ではないでしょうが。
(手元を見ると自分は完食していて)
一体誰が作った物でしょうね。
結構手が込んでおりますわ。
(人間のゼリーを見て改めて感心したように呟く)
>>588 んっ!これは本当に美味い!
夏は暑くてだれるけど、暑い中冷たいものを食べる気持ちよさは
この時期しか味わえないですね。
確かに、手が込んでるなぁ。
ここによく来る人……妖怪が作ったのかな?
ここの食糧事情ってひょっとしてすごくいいのかも・……。
そういえばこんなもの持ってきたんですけど、
改めて考えるとここって蚊とかいるんでしょうか……
(テーブルの上に蚊取り線香の豚をおいて、辺りを見回す)
>>589 ここは魔法使いの館。
食糧事情に関しては他とは違うのでしょう。
……ところで館の主が作ったのかしら、これ?
あまり見かけませんわね……。
人形達がはたき落としているのかしら。
ふふっ、何とも可愛らしい光景ですわね。
(人形達が蠅叩きを持って飛び回っているのを想像してみて)
>>590 思い返してみると、食糧事情とは言わずなにかにつけここって
普通と違いますね。
これは……アリス製なのかな?
案外人形が作ってたりして。
・…あれ、それってアリス製なのかな……
(首を捻りながらもスプーンは動き、気がつけば器は空に)
ふう、ご馳走様っと……。
人形たちが蚊を退治している光景、なんだか見てみたいですね。
でもそれ、事情を知らないと蚊が見えにくいだけに凄く怖い光景に
見えたりして……。
>>591 そもそも魔法使いの館。
色々と違っていても不思議ではないでしょう。
どうなのかしら。手の込んだ事はあの子の好きそうな物ですが。
……人形が作ったとすれば結局はアリス製と言う事にならないかしら。
何となくそんな感じですわ。
大掃除……に見ようとしても少し無理がありますわね。
(たくさんの人形達が蠅叩きを持っている光景を想像して苦笑)
【どうにも先程から式の調子が不安定になりつつあります】
【長時間お付き合いできないかも知れない事をご了承いただけますか?】
>>592 そっかぁ、それだと結局アリス製ですね。真相は分からないですけど……。
ところで幽香さんはお菓子とかは作ったりするんですか?
もし……自分に蚊が止まったとして、人形がそれを退治するために
一斉に飛んできたら……ものすごく怖そうですね。
ハエたたきですめばいいけど、剣とか槍とか……
状況によっては夏の怪談が生まれそうです。
【分かりました、あまり無理はしないでくださいね】
>>593 本当のところはどうなのかしら。
置き手紙の一つでもあれば分かりそうな物ですが。
私は……自分で手間暇かけて作る事はあまりありません。
人里で美味しいお店を探しに行く方かしら。
……ハエ一つ落とすだけで館がボロボロになってしまいそうですわ。
そこまで手加減を知らないお人形さん達でもないでしょうに。
この辺りが妖怪の闊歩していそうな場所だけに、怪談の類には事欠かないでしょう。
>>594 誰が持ち込んだのか分からないところもここの面白さかもしれませんね。
へぇ……幽香さんもお店を探したりするくらいお菓子が好きなんですね。
それだったら、今度お菓子作りにも挑戦してみようかな?
美味しいものが出来るかはわからないけど……。
言われてみれば、人形もアリスが操ってるんだしそこまで無茶はしないか。
しかし、確かに他の妖怪が怪談を生み出すって言うのはありそう……
幽香さんは……こうやって話してると、妖怪でも怪談の元になりそうな感じは
しないんだけどなあ。
>>595 確かに向日葵畑にいる事が多いのですが始終向日葵の種を食べて過ごしている訳でもありませんわ。
好きと言うほどではありませんが人里の技術は馬鹿には出来ません。
……私も料理の腕前は大した物でもありません。人の事は言えませんわね。
(人間に苦笑を返して)
ふふっ、私だって怪談の元になった時期はありますわ。
しかしながら幻想郷では暴れ方一つにしてもルールが定められて
それに則っている限りは怪談の元にはならないでしょう。
闇夜でいきなり襲えば妙な噂が立つと思いますが、私はその様な事は致しません。
>>596 終始向日葵の種……リスには楽園でしょうけどちょっと、きついなぁ。
人里の技術といえば、お菓子作りが得意な妖怪の話って耳にした
覚えがないですね。お菓子って人間が妖怪に対抗できる数少ない分野なのかも?
幽香さんも怪談の元になった時期があったとは……。
今こうしてみると綺麗で品のある妖怪って感じだけに意外ですね。
実際、今そんな怪談が無いのはルールのおかげってわけかぁ。
それに襲うにしても幽香さんはやっぱ日のさす向日葵畑みたいなところが似合いますね。
>>597 そもそも妖怪には技術を磨くという概念がないかも知れませんわ。
人間とは違って自分の存在に関係ない事については無頓着な場合が多いですから。
単なる趣味程度で済ませてしまい、それ以上に磨きをかける事があまりないのでしょう。
私もずっと以前は無差別に暴れ回っていた時期もあります。
今でこそこうなのは、むしろ力を持ったが故に。
自分よりも力のない存在をいたずらに襲おうという気が起きませんから。
さて、そこはご想像にお任せしますわ。
最近はスペルカードルールに則って動く事が多いのでどこでも、かしらね。
……少し眠気が催してきました。
私は先に休ませていただきますわ。
お話しの相手になっていただきありがとうございます。
お休みなさい。
(自分の食事の跡形付けを済ませると客室へと歩み去っていった)
【やはり調子がおかしいのが治りません】
【不意落ちの可能性を考えるとこれ以上の続行が困難かも知れませんので】
【ひとまずは先に締めますわ】
【わざわざ来ていただいたというのに、非常に申し訳ない限りです】
【別の機会にきちんとお相手させていただきます】
【今宵は本当に申し訳ありません。それではお休みなさい】
>>598 妖怪の方が色々とさっぱりしているって感じなんでしょうか。
人間も技術を磨くのはいいことですけど……その執着が、
時々裏目に出ているような気がします。
力を持ったがゆえに……かぁ。
人間がわざわざ猫を蹴飛ばそうとか思わないようなものなんでしょうか。
どっち道、できれば幽香さんには襲われるよりもこうしてお話を
していた方がずっと嬉しいですね。
……あ、もうすっかり夜もふけてしまいましたね。
それじゃあおやすみなさい、幽香さん。
またお話できると嬉しいです。それでは……
(幽香を見送ると、しばしその場で夜の涼しさを楽しんだ)
【了解しました。災難に襲われて大変でしたね。
今夜はこうしてしばしお話させてもらえただけでもよかったです。
だからあまり気にしないでください。
それではまた、いつか……】
…さてさて。効率的に涼む方法、なんて本は図書館に置いてないのかしら。
(そこまで感じない身であれど、湿度の高い中の暑さはさすがに辛いものがあり)
(テーブルにぺたりと突っ伏し。その傍らで、お人形が小さく団扇を振っていて)
この世界にもクーラーなんてものがあれば少しは涼しくなるんだろうけど。
たぶんないだろうし、こんなものでも食べて少し涼んでよ。
(トン、とシロップのかかっていないカキ氷をテーブルに置いて)
(続いてイチゴとレモン、メロンとシロップを置き)
ほら、好きな味選んで?
…あ、チルノとかいれば涼しくしてもらえるのかなこれって。
>>600 なにやらここにやってきた客が涼しくなれるお菓子を置いていったらしいですわ。
貴方も頂いてみては如何?
(借りていた客間から出てきた妖怪一人)
ゆうかりんだゆうかりん。
【式の不調を直しての試運転がてらに顔を出してみたのですが】
【昨日に引き続きの被りとは全くもって運に見放されておりますわね】
【さていかがしましょうか?>>名無し】
>>604 【なんかすごい偶然ですよねー】
【でも俺としては雑談のつもりでしたし多いほうが楽しいので大歓迎ですよ】
【あとはアリス次第ですかねー】
【…ううん、そうなると名無しの時間都合次第かしら】
【長時間かは別として、たまには……の考えだったから】
【そう言っていただけるとこちらも助かりますわ】
【それではお二方、宜しくお願いします】
>>606 【一応今日は夕方辺りまでならのんびりできるって感じかな】
【あと、たまには、っていうのはそういうことと捉えてもいいのかな?】
>601
…手早いと言うかなんというか。
(ひんやりとした冷気が漂ってくると顔を上げ)
(一つ手に取り、イチゴのシロップを上から掛けて)
ありがとう、お言葉に甘えて頂くわ。お腹を冷やさない程度に。
…加減を知らなさそうだし、余り歓迎は出来ないかも。
>602 幽香
涼しくなれるお菓子?そんな物あるのかしら。
…相変わらずいつ入ってるのか。明らかに玄関からじゃないわよね。
(横目で姿を確認すると、微かに微笑を浮かべ)
あまり焼けたくないから、プールもなんだか微妙。
お人形とちゃぷちゃぷ遊ぶのも、毎日は飽きるしねぇ…
【リロミスしてたかorz】
>>607 【いえいえ、こちらこそよろしくお願いします】
>>609 だって暑いから俺もちょうど食べようと思ってたんだ。
こんなに暑いんだ、せめてこれくらいしないとやってけないよ。
(椅子に腰掛けてテーブルにだらーっと上半身を預け)
(顔だけを相手に向けて)
ん、どうぞいただいちゃって。
…まああいつはバカだしねぇ。
でもほら、何とかは使いようってね?
>>609 アリス
冷蔵庫を御覧なさい。
手の込んだ桃のゼリーを作っていった者がいるらしいですわ。
(昨日食べた
>>576のゼリーを思い浮かべて)
実は昨日の内に入っておりました。
夜遅くなったので客間を借りて、起き出した所にちょうど貴方がいました。
……どこぞの白黒魔法使いと一緒にしないで頂戴。
私は泥棒と評判を立てられる浅ましい真似はいたしません。
(少し気分を害されたのか棘のある口調で)
どこの妖怪も退屈しのぎには困っているようね。
引きこもっていてその点については完備している者だという認識は改めた方が良いのかしら?
>>610 かき氷とはタイムリーな物を用意していましたわね。
私は遠慮しておきますわ。
寝起きの舌には少々刺激が強すぎると思われます故に。
(かき氷を食べている二人を横目に)
(自分も椅子に座って何をするのでもなく寛いで)
>608,610
私の家は喫茶店でも甘味所でもないのよ…
(呆れたような苦笑を浮かべ、きちんと椅子に座りなおし)
(甘いカキ氷をしゃくしゃく、小さく掬っては口に運び)
…張り切りすぎて館が氷で包まれる様が目に浮かぶわ。
【三人なら三人でのんびりと】
>610 幽香
……ふむふむ。カキ氷と一緒に食べてはお腹を冷やしちゃうし…
そっちは後でティータイムに頂くとしましょう。
…泥棒するような奴だったら、そう簡単に入らせないってば。
お人形たちにもきちんと言い聞かせてあるし。ご自由に使って頂戴。
(ほんの少しだけ驚き、視線を逸らしながら)
あぁ、そうそう。引きこもり引きこもり言うの止めてくれるっ!?
人形に耳ありなのよ。まったく、里に伝わったら誤解されるでしょ。
私は研究したりお人形を作ったりで、日々忙しいの。
お客様が楽しそうに談笑している時は、静かに過ごすのも主よ。
>>611 いやほら、やっぱり夏の風物詩だからねー。
夏になったら一回は食べないと夏だっていう気がしなくない?
まあこれは俺だけかもしれないんだけどさ。
(自分の分のカキ氷も用意するとそこにレモンシロップをかけ)
(スプーンを使って一口口に運んだかと思うとこめかみを押さえて)
…と、とにかく食べたくなったら行ってくれれば作るからなー。
>>612 まあまあ、なんだかんだいっても追い出したりしないんだから優しいよなアリスは。
(体をのそのそと起こして口元を僅かに持ち上げ笑みかけては)
(また一口とカキ氷を口に運んで)
あー、それでまたいろいろと腋巫女やらが寄ってくるわけか。
なんだか騒がしくなりそうで面白そうだけどな。
………ッー。
(くすくすと楽しそうに笑いながらカキ氷を食べ進め、またこめかみを押さえて)
【了解ー】
>>612 アリス
後で食べて御覧なさい。中々美味しかったですわ。
……今更に質問するのも少し間抜けではありますが、あれはあなたが作った物ではなかったのね。
手の込んだ物だったから制作主は貴方ではないかと思っておりましたが。
……お気に障ったのかしら。謝りますわ。
(結構な見幕で返されて一瞬硬直する)
それ以前に人里離れた場所に住む魔法使いという時点で、引きこもりと思われなくもないかも知れません。
なにせ幻想郷縁起の「魔法使い」の欄には「大体が引きこもりのような者」と紹介されておりましたから。
重ねて申し上げますが、私は以後は引きこもり呼ばわりはしないでおきますわ。
>>613 そこはそれ、認識の違いかしら。
私にとっての夏とは咲き誇る向日葵たちですから。
多少の熱い寒いは大して気になりません。
そんな物を気にしていたら向日葵畑で過ごすなど出来ませんわ。
あそこは常に直茶日光が差し込む場所ですから。
今は口にする気が湧かないので、御厚意だけは受け取っておきますわ。
……焦らない方が良いのではないかしら。
止めてくれって、身体が悲鳴を上げているようですわ?
(こめかみを押さえている様子を見てクスクスと笑みを浮かべて)
>613
都会派は冷たいように見えて温かいものなの。
(こめかみを押さえる名無しの姿を見て、また苦笑を一つ)
(鈍痛が起きぬよう、少しずつスプーンで掬って)
私の家で異変解決は止めて欲しいわね…
靈夢の家もこの間壊れたけど、あんな風になったら想像するだけで…
あぁ、私のお人形たちが…。神社はどうでもいいけど。
(違う意味で頭を抱えながら、ふるふる首を振り)
>614 幽香
えぇ、是非そうするわ。誰が作ったのか知らないけど…
……私は基本自分の分しか作らないからねぇ、誰と住んでるわけでもなし。
誰かが一緒に居て、それで作るって言うなら別だけど。
…あ、そ、その。そこまで気にしなくても…いいんだけど。
(少し語気を落とす幽香に、戸惑って顔の前で両手を振り)
家の中に居るのは事実だし、別に怒ってるわけじゃないから。
…たとえて言うなら、私が貴女を可愛いって言うような物?よく解らないけど。
悪意があって言ってるわけじゃないでしょうし、大丈夫よ。
>>914 ひまわりは太陽の光が大好きだからね。
確かにひまわり畑で過ごすとなると気にしてられないか。
でもやっぱり女の子なんだよねー、ちゃんと日傘して焼けないようにしてるし。
俺たち男はまったく気にしてないよ。
っていうか、してたらそれはそれでなんか嫌だけど。
んー…なんだかそうっぽい。
でも確かこの頭が痛くなるメカニズムはまだわかってないんだよなー。
(どこか気恥ずかしそうに頭を掻きながら思い出すかのように目線を上げ)
>>615 …都会派、フリフリを着た都会派か。
俺たちの世界じゃヨーロッパの田舎とか辺りじゃね?
(じーっと相手の姿を眺めてぼそりとつぶやき)
(物足りなくなったのかシロップを付け足して)
さらっとひどいなアリスは…神社だって潰れたら可愛そうだろー。
あとでお賽銭のひとつでも入れてやらにゃ。
…でも確かにこの人形が潰れるのもかわいそうだよな。
(指先でつんつんと上海人形をつつき)
>>615 アリス
……手が込んでいるという線で考えていましたが、貴方ではないと。
そうなると心当たりが一気に減ってしまいますわ。
この幻想郷で手の込んでいる料理を作る者ともなれば……。
(自分の知り合いのリストを頭に浮かべて片っ端から調べていくが)
(大抵の人妖には「怠惰」の札がかかっている事を思い出して少し途方に暮れて)
……言われてみれば引きこもりと言っただけでは図書館の魔女も該当してしまうから
これは相応しくありませんでしたわ。
さて何というべきかしら……アイデンティティを一言で表現している言葉で面白い言葉……。
人形遣いでは普通すぎて面白くありませんわね……。
(しばし腕を組んで考え込み)
七色大道芸人などいいかしらね。
人里ではこう言えば通じそうでしょう?
>>616 私の傘は紫外線だけでなく色々と遮れます。
さしただけであら不思議、ついでに弾幕を投射する時の触媒としても使えます。
中々便利な傘ですがお売りは出来ませんわ。
……小麦色に焼けて逞しい殿方。
私達は気にしますわ。……その逞しい腕に抱かれるというのも……。
(少し艶っぽい視線を人間に向けて)
仕組みなど知らずとも永遠亭に相談すれば解決策を提示してくれるとは思いますわ。
あそこの薬師は腕が良いと評判ですから。
……ただし、どんな策を提示されるかまでは保証いたしかねますが。
>615
…何よ、都会的に洗練されたお洋服だけど。
私に向かって田舎とは、良い度胸だわ。出禁にするわよ?
(眺められているのに気付くと、じと…っと目を細めて見返し)
なんか潰れた後、すぐ直ってたし。いいんじゃないかしら?
私の分もお願いするわ、貴方のお財布から。
当たり前でしょ、上海以外にも…って、いきなり触ったら驚くってば。
(びくん、と驚きの表情を浮かべながら、上海が指から退いて)
(肩の後ろに隠れるようにして、小さく震えて名無しを見ていて)
>617 幽香
お人形たちとお料理するのは楽しいし、好きだけど…
冷蔵保存は余りしないかな。
咲夜とか妖夢あたりは私よりも上手そうだけど、後者は特に自分の家で手一杯でしょうし。
貴女は余りお料理とかしないのかしら?隠れた特技とか、ありそうだわ。
そうそう、むしろあっちの方が半端じゃない引きこもり。
あら、考えてくれるの?ふふ、大妖怪のセンスはいかほ……ど。
(目を輝かせ、形容する言葉を待つも。聞こえると肩を落として)
…路銀を稼いだりはしてないけど。楽しそうなイメージではあるかな。
(ふぅ、と小さくため息を。面白く無さそうにカキ氷をぱくぱくっ)
……今日も暑くて寒いし大変ね、えぇ。
(一瞬にして痛みが走るも、表面だけなんとか平静を保ち)
>>617 あー、いらないいらない。
俺は弾幕遊びなんてできないし、そういうデザインの傘なんかさしてたら
絶対後ろ指差されて笑われちまうよ。
やっぱり似合う人が持ってたほうがいいって。
(カキ氷を食べ終えると視線を感じてふと顔を相手に向け)
…そんな目をしたってこっちもその気にならないと抱かないよねー。
でも女の子を抱きしめる感触はやっぱりいいけどさ。
(冗談を返すかのように同じような目で視線を交え)
あそこにはあんまり近寄りたくないな…プッツンされなきゃいいんだけど。
でもなんちゃって女子高生には会ってみたいかも。
なんか一番まともそうだしさ、あの中じゃ。
>>618 ん?ああ、悪い悪い。この世界じゃとても都会的だと思うぞ、うん。
すごく似合ってるって。
(相手に視線に苦笑いを浮かべると頬を掻き)
こらこら、お賽銭って言うのはそういうもんじゃ…でもまあいいか、たまには。
上海にかわいそうなことしちゃったし。
ごめんな、怖いことなんてしないから出ておいで?
(体を屈めて視線を上海に合わせると微笑みかけてゆっくり手を伸ばし)
(ある程度の距離を置いたところで指先をちょいちょいと動かし)
あ、そういやお賽銭入れてもなんか願い事でもするのか?
>>618 アリス
ふと思ったのですが、時間を操れるとは料理には最適の能力ではなくて?
細かい加減を行う時は本当に使えるでしょうし……
(自分の料理の光景を思い浮かべて少し顔をしかめる)
(まるっきりの下手ではないが、少々大雑把に料理して失敗した苦い経験を思い出し)
……物事はそう上手く行く事はなくてよ。
いくら私でも不得手な事もありまして。
(花の事以外では、力押しが通じない事全般があまり得意でもないのだが)
(プライドが邪魔してその事は口にしない)
……なんだか色々と大変そうですわね。
(いきなりかき氷を頬張って頭を抑えているアリスを見て面白そうに)
>>619 殿方が使うには少々障りのあるデザインですわね。
幻想郷は何でも受け入れるとはどこかで聞いたお話ですが、それにしても……
(実際にこの傘を差して町中を歩いている男を想像してみて)
……それはそれは残酷なお話しですわ。
人里での評判を聞いている限りでは大丈夫でしょう。
妙な噂が立っているというのは聞いた事がありません。
……妙な薬師だというのは聞いた事がありますが。
>619
…外の世界ってどれだけ都会的なのかしら…。
もっとお洒落に気を遣わないとダメね、勉強しなおしましょう。
(気合を入れるかのように、こくこくと何度か頷き)
私にとっての神様は別の場所に居るから。
お人形は優しく扱って頂戴、上海は優しいけど臆病なんだから。
(怯えた視線でじっと手を見て、やがてそろそろと肩越しに姿を現し)
(動く指先を、小さな手できゅっと掴んで)
願い事……まぁ、無くはないけど。無欲な人なんて居ないでしょうし。
>620 幽香
そう言われればそうよね、実際住人はとんでもなく多いんでしょうし…
私も中々に便利だけど、咲夜のは私生活での便利さはトップクラスかな。
え…えっと。今度教えてあげましょうか?
(幽香の表情を見て、あはは…と言ったような笑いを)
(一筋汗を浮かべ、失敗している光景を思い出すと内心和み)
確かに上手くいかない事の方が多いわ、色々と。
一つ二つ苦手な事があったほうが、今後楽しいわよ?まだまだ長いんだから。
(柔和な微笑を浮かべると、両手の甲に顎を乗せるようにして幽香を覗き込み)
…ひ、久しぶりに食べると美味しい物ね、かき氷も。
(ふるふる、と無意識の内に頭を振って、口調もどこかぎこちなく)
>>620 なんでも受け入れる……。
(幻想郷での自分がただ一人知る男、その男が狂ったかのように女性を襲う)
(そんな状況を受け入れている幻想郷住人を想像したのか)
(徐々に顔がだらしのないものへとなっていき)
…いいね、幻想郷。
でも確かに残酷だよなー、うん。
ほら、その妙な薬師っていうのがひっかかるんだって。
でも普段はすっごい優しいらしいからいいんだけどさー。
こちらから危害加えるようなことしなきゃ大丈夫か。
>>621 いやいや、でもさっきは田舎だとかは言ったけど、十分可愛いと思うけどね。
これはお世辞とかじゃなくてマジで。
でも勉強したらもっと可愛くなんのかねー。
(先ほどの想像もたかってかまじまじと相手の姿を眺め)
(真剣に目を細めてじーっと見ていたためか、どこか若干やらしく思え)
そっかそっか、それじゃお賽銭しなくてもいいんじゃない?
(へらっと悪戯っぽく笑みを浮かべ)
ん、わかった…ちゃんとこうやって優しく接するから。
大丈夫大丈夫。な、上海ー?
(指先に感じた小さな感触にふと笑みを零して、もう片手を差し出すと)
(人差し指の原で優しく上海の頭を撫で)
まあ無欲な人なんていたら驚くけどな。
赤ちゃんでさえ欲があるんだからさ。
>>621 アリス
でも時を止められるならば失敗しても隠す事も容易ではないかしら。
その点においても便利な能力ですわね。
本当にアレで人間だという一点が不思議でなりませんわ。
どのカテゴリーにも属さない未知の生物と言われた方がしっくりと来るというのに。
え、遠慮しておきますわ。
大して困った経験もありませんから……。
(言われるままに主導権を握られるのも癪なので)
(目線を逸らしながらもそう答えて)
……そ、そうかしら。
苦手な事はあればあっただけ、不便ではなくて…?
(覗き込まれるとやはり視線を合わせずに)
(ばつが悪そうに目を逸らして)
>>622 ……いい加減に戻っていらっしゃい。
(人間の目の前で正気付かせるように手をひらひらと振って)
(鼻の下を伸ばしている人間の顔を覗き込んで)
そんなにいい物かしら。
残酷の一点については同意ではありますが。
(怪訝そうな表情を人間に向けて)
治療関係については腕は確か、価格も良心的と非の打ち所がないとか。
自ら喧嘩を吹っかけるような真似さえしなければ大丈夫でしょう。
……私個人としてはいつか喧嘩を吹っかけてみたくもありますが。
(少し好戦的な笑みを浮かべて)
>622
…まぁ、他の一般的な人妖よりは気を遣っているから。
どうもありがとう、ありがたく受け取っておくわ…
(視線から逃げるように目を逸らし、微かに頬を赤らめて)
えぇ、別にしなくてもいいわよ?靈夢にもっと入れなさいって言われるのは貴方だから。
(肩をすくめ、何の事かわからないと言った様に首を傾げ)
(優しく撫でられると、緊張していた物が解けたのか)
(嬉しそうに可愛らしい笑顔を浮かべ、指をきゅむきゅむ握って)
全てを手に入れられれば、無欲より死が優先されてしまうような気がするし。
>623 幽香
……あぁ、なるほど。だから完璧とか名乗れるのね。
今度天狗にそう伝えておきましょう。
靈夢や咲夜はちょっとばかり特殊。元が魔理沙や阿求のようじゃなさそうな気は、するわ。
…そう、残念。一緒にお料理も楽しそうだと思ったんだけど。
ふふ、作ってくれる人が居るみたいだし、苦労はしなさそうね。
(ちょっと寂しそうに、くすりと笑みを漏らし。それ以上視線を追う事はせず)
全部完璧じゃ、つまらないと思うの。一つずつそれを潰していくのも、暇つぶしの一興にならない?
(目を細めて見せた後、元の位置へ。何事もなかったかのように、最後のカキ氷を食べ終え)
>>623 (目の前で動く手にはっと我に返って)
いやー…だって男からすればこんな女の子ばっかのとこで
しかもなんでも受け入れてくれるって言ったら、ねぇ?
最高じゃないか。
…でもまあそんなこといくらなんでもありえないんだけどなー。
(股間に若干の疼きを感じたもののへっと軽く笑い飛ばし)
(こちらを見る相手を見つめ返して肩を小さく竦め)
おいおい、そんな良心的な人に喧嘩吹っかけるなって。
もしも怪我なんてさせちゃったら憎まれるぞー?
まあ誰にとは言わんが。
(相手の表情に眉間の皺を刻んで困ったように苦笑いし)
>>624 ………照れてんの?
(上海と遊びながら相手の表情の変化に気付くとにやにやと笑い)
(下から覗き込むようにして表情を伺い)
ほーら上海、お前のご主人様は照れて顔赤くしちゃってるぞー?
こんな可愛いところあるんだって知ってたか?
(そっと両手で上海を抱きかかえるとアリスの目の前に上海を持っていき)
(親指を伸ばして上海の頬を優しく撫で)
死が優先されるってのは嫌だよな。
今こうやって話してるみたいに嬉しい事もできなくなっちまうんだし。
まあいつまでも欲は持ってるほうが若々しいのかもな、枯れてなくて。
>>624 アリス
完璧でない証拠をその場で消せるのだとすれば、確かにそうなりますわ。
しかしながら、それを天狗に話してしまったら貴方が「完璧でなかった証拠」として処理されかねないかしら。
言われてみるとあの白黒魔法使いは、元が人間と言われてもしっくりと来ますわね。
巫女に関してはカテゴリーは「博麗の巫女」。人間には属していないと思っております。
そ、そうですわ。
私の場合はその辺りの事情があるから……。
(ばつが悪そうに言葉尻が萎んでいく)
(一方的に主導権握られっぱなしと言う状況が嫌で矛先を逸らしてみたのだが)
(理由のない罪悪感が湧き起こってきて)
……ふむ。確かにそう言われてみれば暇潰しの一つと考えられるかもしれません。
暇潰し……と思っておきましょう……。
(言っては見たものの、自分が頭を下げて誰かに教えを請うている姿を想像して)
(妙な葛藤を覚える)
(先程から顔を出している大妖怪としてのプライドがどうにも邪魔をしている部分もあり)
>>625 ……貴方とは言葉の定義という点においてズレる事が先程からありますが
ここにいたってかなりズレが生じてきているようですわ。
それでもあり得ないという点を自覚しているだけでも良いのかしら。
(理解に苦しむ様子で相手を見つめて)
弾幕ごっこを挑むだけですし、それに怪我をすれば自分で治すでしょう。
憎まれる事については慣れております。
そうでもないと妖怪などやっていられませんわ。
>625
…誰がっ。あんたなんかに照れるはずないでしょ、バカな事言わないで頂戴!
(覗き込んでくる視線から露骨に目を逸らし、横目で睨んで)
(顔を出来るだけ隠そうと俯きながら)
や、止めてったら。お人形の情操教育に深く関わってしまうわ。
(目の前の上海に見せないよう、すぐに自分の胸の中に抱き込んで)
(残念そうな嬉しそうな顔をした上海を、ぎゅーっと抱き締めて)
そうそう、だから全てを完璧にしてはいけないのよ。
紅茶の入れ方も、お人形の作り方もまだまだ追求が必要。
>626 幽香
べ、別にメイドが何人掛かってきたって私の敵じゃないしっ。
きっと私のお人形達のほうが炊事完璧なはずだわ。
今は姿を変えている人間とかも、もしかしたら居るかもね。
あれで人間って言われると、少し自分の存在を考えさせられるわね…
あ、あぁ…別にいいのよ?お料理を作りたいとかそういうわけじゃないから…
私より上手な人なんて、星の数ほど居るし。そういう付き合い…だって、あるでしょ?
(顔の前で両手を振って、こくこく…と何度も頷き)
(その仕草は表情を隠そうとしているかのようで)
本なら私やパチュリーの所に山のようにあるから。
学びたい分野の本を持っていって、読んでみるだけでも違うんじゃない?
(裁縫や料理の家庭的な本から、専門的な魔術書まで並ぶ本棚を指差し)
縫い物とかどうかしら。贈り物とかにも使えるし、暇つぶしにはなるかと思うわよ。
さてと…それじゃ俺はそろそろ行くよ。
突然で悪いけどさ。でも楽しかったよ、ありがとう。
またねみんなノシ
>>628 ……突然ですわね。
ええ、またお会いしましょう。
(手を振って去っていく人間を見送って)
【短い時間でしたが楽しめましたわ】
【被る展開になってごめんなさい】
【また今度お会いしましょう】
>>627 アリス
確かにメイド長はともかく、他のメイドならば貴方のお人形さんとは比べられないでしょう。
統制という点で非常に難がありますから……その点ではあのメイド長の腕前の程がうかがえますわ。
私には自分勝手な妖精達を纏め上げるなど考えられません。
ま…まあ、確かにあるでしょうね。
ええと、その……。
(素直に言いたいのもあり、誤魔化してしまいたいのもあり)
(いつもとは違い覇気のある言葉が出ずに、言い淀んで)
……ふむ。それならば。
(頭を下げて教えを請うという事でなければあっという間に返答を返して)
(改めて本棚を見上げるとその蔵書の多さに目を丸くして)
……縫い物。え、ええ、良いかもしれませんわ。
(実は非常に細かい作業の、一番苦手とする分野ではあるのだが)
(なるべく態度に出さないように精一杯虚勢を張って)
>628
あら、そう。また会いましょう。
…今度はカキ氷のお礼として、上海とお茶を淹れてあげる。
(小さく手を振り、去っていく背中を見送って)
>630 幽香
妖精メイドだそうだし。纏めてるのかどうか…
時を止めて全部こなしてるようなものとも聞くし。
紅魔館の中間管理職は、皆なんとなく大変そうなイメージ。
だ、だから…別に私じゃなくたって。
…変な事言っちゃってごめんねっ、気にしないで!
(ふいっ、と明後日の方向を向くと、手の甲で目尻を拭っていて)
(声だけ気丈に、背中を向け)
その方が、貴女には良いと思うし。色々とね?
ここ以外にも、私のお部屋にも本はたくさんあるし。持って行っても構わないわよ。
(うんうん、と満足そうに頷いて。何を選ぶのか少し興味もあり)
秋に向けてとか?私はお人形達のお洋服を作ったりしているけど。
まぁ、貴女は貰う側でしょうし。縫い物は合わないかもね?
(本棚から簡単な物が載っている裁縫の本を選んで、ぱらぱら捲りながら)
632 :
Mima:2008/08/06(水) 15:21:26 ID:???
あたしゃここにいるよ・・・・
>>631 アリス
それを言ってしまえば白玉楼などどうなのかしら。
最近ではいつも幽霊が出歩いてそれを連れ戻しての繰り返し。
……管理の意味が違うのかも知れませんが。
そうね……今度暇があったら借りるとしますわ。
その際には手土産など置いていきましょう。
一生借りるだけと強弁する事はないから安心なさい。
(本棚を再び見上げてなにを選ぶか思案して)
ま、まあ確かに私は主にそちら側ですわ。
だからあまり縁のない生活を送っておりまして……。
(どうにも言葉を紡ぐのに困り果てて)
(つまらないものだとも思いながらも、プライドが邪魔する事が多々あって)
(どうにもぎこちない言い回しになる事が多くて)
…お待ちなさい…!
(不意に背中を向けられると流石に雰囲気に耐えきれなくなって勢い良く立ち上がり)
(その際にびりっと音がする)
(足をもつれさせるように強引に立ち上がった際にスカートが引っ掛かって)
(裾が少し解れて)
>632
…取り付く場所を間違ってないかしら。
>633 幽香
あれは管理してると言うのか…ううん、管理は閻魔の方かしら。
白玉楼は通り道のような物だと思うけど。
死後の世界については、その時を迎えなくちゃ解らないわね。
あら、気を遣わなくてもいいのに。きちんと返してくれるだけでいいわ?
…まぁ、あれはいつか痛い目を見ると思うの。主に私とパチュリーから。
(視線を上げると、幽香の目の先を追うように)
羨ましい限りだわ?同姓から見ても魅力的だとやはり違うのね。
…さっきからなんか様子が変。熱でもあるの?
(どこかぎこちない幽香の様子に首を傾げ、身体を正面へと向き直し)
きゃ、……あれ?…あ、スカート。待ってて、直ぐに直すから…
(驚いて振り返ると、聞きなれない異音が)
(妙な音の正体に気付くと、瞬きを数度。自室へと小走りで駆けていき)
(荒い息と共に、すぐに小さな裁縫セットを手に戻ってきて)
え…と、どうしましょう。ここで脱ぐんじゃ、あれだし…
私のお部屋か、お風呂の脱衣場でも…?
(持ってきたはいいが、肝心な事に気付き。どうしようかと首を傾げ)
>>634 アリス
弾幕ごっこのルールがあって「恨みっこ無し」が不文律の幻想郷でも
因果応報という言葉もあるでしょう。
そんな事ばかり繰り返したとなれば……。
(その先を想像して肩を竦める)
大丈夫、きっと気のせいだと思いますわ……。
(ふいっと視線を逸らせる)
(心なしか顔が赤くなっていて)
ちょっと、お待ちなさい……。
(引き留める事も出来ずに所在無げに手が漂って)
まあ、その……ここで、お願いできるかしら。
どうせ客などいないのでしょう…?
(頬を真っ赤に染めてそう頼み込む)
(言うやいなや、決心が鈍らないうちにスカートを脱いで薄い緑のショーツだけになって)
はい……頼みますわ。
(片手でブラウスの裾を引き下ろしてショーツを精一杯隠して)
(空いている手でスカートをアリスに渡す)
(行為を一つ一つ経過する度に顔の赤みが増してきて)
…う、うん……でも、顔赤いわよ、幽香。
今日はなんか変だったし、やっぱり熱とか…具合悪い?
(不思議そうに、心配そうに。目を逸らされても見つめ続けて)
…居ないけど、誰か入ってきたりしたら困らない?
幽香がそう言うなら、いいけど…。…わ、……やっぱり真っ赤。
(少し驚きつつ、頷き。いつもの彼女の態度から、熱があるとしか思えず)
(ショーツよりもそちらが気になり、少し背伸びをして、髪を掻き上げ。額を触れ合わせて)
…うーん、熱はないみたい、だけど。
(ぺたぺたと紅い頬を触って、息の掛かる距離でじっと見つめ)
…なんだか凄く可愛い。ふふ、そんなに焦らなくてもいいんじゃないかな。
お茶でもどう?何も口にしていないし、喉が渇いてるでしょ…
(スカートを受け取ると、いつもと違って一人の少女らしい様子にどきっと胸を高鳴らせ)
(身を翻し、台所へ向かってしまおうと)
>>636 ……!!
(額が触れあわされてアリスの顔が間近にあれば)
(驚きで叫ぶ事も出来ずにしばし硬直して)
か、風邪などひくはずはないでしょう……!
私も妖怪の端くれですわ……!
(見つめられて視線を逸らす)
(内心の動揺をなるべく出さないように)
……ああ、ちょっとお待ちなさい…!
(少し声を荒げるがそれはアリスが行ってしまった後で)
(静寂の室内の中椅子に座り込んで)
(両手を下腹部に当ててショーツをなるべく隠す格好に)
どうしろと言うのかしら……?
(不意の来客があった場合の対策を考える)
(日傘を広げて下半身を隠す事も考えたがそれはまるで大道芸のようで馬鹿馬鹿しく)
(答えが出ないままに悶々と考え続けて)
>638
……確かに、幽香くらい強い妖怪なら風邪とは縁もないかな。
(キッチンで用意を済ませてから、わざといつもより間を置いて現れ)
(紅茶をトレイに乗せ、幽香の前へ。ショーツへ視線を落とし、顔を見てにっこり)
ふふ、ここは湿度も高いし。薄着で居た方が過ごしやすいでしょ?
焦らなくても直してあげるわ、元より綺麗なくらいに。
(恥ずかしそうな仕草をしている幽香が、とても可愛らしく)
(紅茶の中に、シロップのような物を入れ、掻き回し。幽香の前へ)
さ、どうぞ?その間に、スカートはきちんと直しておくから。
(先程まで身に着けていたいつものスカートを手に取ると)
(器用な手つきで、解れを綺麗に直していって)
>>638 …妖怪としての…身体の丈夫さは至って普通でしょう。
紅魔館の門番の方が……丈夫さでは上ではなくて?
(にっこりと笑みを向けられてもとにかく恥ずかしくて)
(視線を合わせる事が出来ずに逸らしてしまい)
そ、それとこれとは違うでしょう…!
(どうにも惚けた発言に少しいらだったような声を)
(そのためにアリスの挙動に注意している暇が無くて)
さ、さっさとやってしまいなさい……。
(横目でアリスの手つきを確認しながら)
(渇いていた喉を潤すために紅茶を二口飲んで)
(その間もブラウスの裾を伸ばしてショーツを隠そうとして)
>639
あら、そう?鬼や門番ほどではないにしろ、格闘も得意な印象だったのだけど。
じゃあ風邪を引いたっておかしくないじゃないっ、きちんと気をつけないとダメよ?
(視線を先程から合わせてくれないのが少し悲しく)
(むきになって、じーっと顔を見つめ続け)
だって私も暑いもの、お客様にそんな思いをさせるわけには…
(喉が動いたのを確認すると、微かに唇の端を歪めて)
もう、正直に言ってくれないから入れちゃったわよ。
それ、自分に素直になる薬。本当に大丈夫なの?具合悪くない?
(話しながらも平然と縫い続け、プリーツもおかしくなる事は無く)
(前に身を乗り出すと、頬を手で捕らえ。しっかり確認しようと、睫毛が触れ合う程まで近づけ)
>>640 それとこれとはたぶん違います。
年がら年中飲んだくれてそこら辺で雑魚寝している鬼などと比べられる方が心外ですわ。
(ムッとなって言い返すと視線があって、今度こそ逸らす事が出来なくなって)
え、なっ……!
(真実を告げられると動揺した声を上げる)
(先程以上の熱さが体の奥から湧き上がってきていて)
本当に、心配…しないで頂戴…!
(疼きに耐えるようにぎゅっと目を閉じて唇を噛み締める)
(肌でアリスの吐息を感じるとますます状態は悪くなっていく一方で)
(太腿を擦り合わせて下腹部に生じた疼きを少しでも紛らわそうとして)
(頬に添えられた手の周辺が熱く。肌全体が性感帯になったみたいに)
(ぴりぴりと痺れる感触がする)
(少しでもアリスから離れようとしても椅子の背もたれに身体を押しつけるだけで)
(むしろ藻掻き回れば艶めかしくお尻を振っているようにも見えて)
>641
ふふ、そう言われればそうね。あれで頑丈じゃないって言われてもおかしいわ…
(ようやく合わせてくれた視線に、目を細めて笑みを返し)
何か隠してる感じなんだもの。
色々素直になっちゃうかもしれないけど…副作用ってことで。
って、あ、あれ……ゆ、幽香。…どうしたのかしら…?
(余計に辛そうになったのを見て、いても立っても居られず)
(縫い終えたスカートをその場に置いて、幽香の隣へと)
(手に手を重ね、心配そうに上目遣いで見上げ)
…えっと、とりあえず横になりましょう、うん。
(重ねた手から指を絡めさせ、幽香の身体を引っ張りあげるように)
そんなにもがいちゃって、どこか苦しいの?
すぐ楽にしてあげるわ、お姫様…なんて。
(立ち上がらせると、自分より少し背の高い身体を抱え上げて見せ)
(紅い顔を見下ろせば、にこりと微笑み。綺麗に整えられた客室へ行こうと)
>>642 ……見事にしてやられたのかしら。
(憮然として呟く)
(一方的に主導権を握られている状況がどうにももどかしくて)
(しかし視線を逸らす事は出来ずに)
副作用じゃなくて…そう言う薬なんでしょう…!
(椅子の上で追い詰められて見上げられるばかり)
(口を開くと飛んでもない事を口走りそうで言葉を絞り出して)
あ…うっ……。
(抵抗する暇もなく抱き抱えられて)
(自分からもしっかりと抱きついてしまって)
何なの…これは…。
身体が…熱くて……。
(薬のせいか、火照りと疼きがどんどんと増してきて)
(肌が触れている部分から熱が生じてきてそれが抵抗する力を奪ってしまい)
(なにもでき無いままに客室へと運ばれていって)
>643
私は貴女を心配してるだけなのに、酷い言われ様。
具合が悪くないって事は解ったから、それは置いておいて。
(心配そうな表情が消え、紅い顔を見下ろしながら自身の唇を舌で舐めてみせ)
快楽作用とかはまったく入ってないはずなんだけど…
ただ、感情とか気持ちとかに素直になるっていうか…うーん、失敗したかな…
(腕の中で抱きついてくる彼女が愛しく、そっと柔らかいベッドへ下ろし)
(ぶつぶつ呟きながら、上へ覆い被さるように身体を膝で跨ぎ)
息苦しそうだし、ボタンも緩めさせてね?
ちょっと失礼するわ、安全の為安全の為…
(黄色いスカーフを外し、シャツのボタンを上から外していって)
(気付くと自身の顔も、興奮からかそれ以外からか。紅く染まり始め)
>>644 これ以上は具合は悪くは……。
(この時点で充分悪いと悪態をつきたくなるが)
(その言葉も出てこないくらいに切羽詰まった状態に追いやられて)
………!!
(薬のせいだとばかり思っていた身体の疼き)
(アリスの言葉で自覚させられるのは被虐者としての快楽)
(心の内面を吐露させられ、その先も一方的に施される身になってしまった)
(その事が快感と感じてしまっている事を自覚させられて)
ふぅ……んぅ……
(薄いグリーンのブラジャーが剥き出しになると)
(それは呼吸に合わせて大きく上下していた)
(大きな胸もそれに合わせて揺れて)
アリ…ス…焦らさないで……
(横たえられた状態で潤む目でアリスを見上げて)
(そっと頬に触れようと右手を伸ばして)
(その間も太腿を擦り合わせ続けていて、ショーツには少し染みが)
>645
今後は良くしてあげるわよ?たっぷりと。
(いつもと真逆の状況に、胸の高鳴りは止まる事が無く)
(瞳を輝かせ、大きな胸に手を伸ばし。ブラジャー越しでも柔らかすぎるそれに指を埋め、揉み出し)
…どうしたの?媚薬なんていれるはずないじゃない。
言い忘れてたけど、今の幽香凄く可愛いわよ。
いつもは見とれちゃうほど綺麗だけど…こんなに、苛めたくなるくらい可愛いだなんて。
ちゅ、っ…ん、ゆー、かぁ……♪
(緑の横髪を梳くように撫で、顔を更に近づけていき)
(柔らかな唇に、自身のそれを触れ合わせ。啄ばむような優しい口付けを幾度)
(全てを奪いたくなるくらい可愛らしい少女の唇へ、舌が進もうと)
羨ましくなるくらい大きくて、柔らかくて…
脱がせちゃうわよ、幽香。
(背中に手を回すと、身体越しにホックを外して)
(自然と身体が密着し、胸同士が触れ合って。ちょっとだけ羨望の眼差しを)
焦らしてるつもりはないけど…ふふ、幽香はどうされたいのかしら。
誰も居ないし、お人形にも聞こえないわ。言って頂戴、私の幽香…
(潤んだ瞳を向けられ、胸が締め付けられる程の愛しさを感じ)
(頬に触れられた手に手を重ねると、普段より少し低い声で甘く囁き)
【ん、っと…お時間、大丈夫?何時頃まで平気かな】
>>646 良くって…んんっ…はぁっ!
(下着越しに指が胸に食い込んで弾力を返す)
(横たえられたままに抵抗せずにそれを受け入れて)
(何も出来ずにされている状況に興奮してしまって)
こ、これは媚薬じゃなかったの…!
(狼狽した声を上げる。その先の言葉を続ける事が出来ずに)
(妖怪としてもまだ若いアリスにされるがままの状況に完全に興奮してしまっている事を悟らされ)
止めて…そんな事……言わないで頂戴…!
(嫌がるように弱々しく頭を振る)
(認めてしまうと自分の中で何かが壊れてしまいそうで。その隙を突いて唇が近付けば)
……ちゅっ…ちゅっ…
(自分も重ね合わせて。言わないための逃げ道として何度か凌ごうと)
ふ…あっ……
(寝ている状態でも形を保つほどの程よい弾力の胸が露わに)
(その中心の蕾はつんと天井を向いて既に硬くなって)
……っ……っ……!
(脳髄まで響くような甘い声を間近で聞かされて)
(最後の抵抗として逡巡し続けるが意識に忍び寄ってくるそれが中から溶かして)
もう…滅茶苦茶にして頂戴……
貴方の思うままに…アリス……
(目を合わせてかすれそうな声でそう呟く)
(プライドを砕かれて、その先の快楽を受け入れてしまい)
(全てをぶつけてくれる事を懇願して)
【むしろそちら次第という事になってしまいそうですわ】
【私は7時くらいまでは大丈夫です】
>647
それとも…こうされるの、嫌かしら。
私は幽香とお話出来るだけでも嬉しいんだけど…
(露になった大きな胸を、ぐにぐに揉みしだきながら囁き続け)
(指がどこまでも埋まってしまいそうで。蕾を掌の中心で転がすようにして)
最初は本当に心配して入れたんだもの。
……まぁ、もしかしたら失敗してしまってる可能性も極めて薄いけど、あるかも?
(正反対とも言える様子を見られた事がとても嬉しく)
(頬を擦り付けるようにして、上から被さり抱き締め)
ん、はぁ…っ、ちゅ…ふふ、いつもはキスされて誤魔化されちゃうけど…
今日は、そんな心配もないわね?ちゅ…うぅ、っ。
(紅い舌が唇を這い、音を立てて離すと)
(首筋に吸い付き、更に紅い痕をくっきりと残して)
もう、可愛すぎよ……っ、こんな幽香も、大好きだわ?…ふっ、れるっ…
(また耳元へと。ぼそぼそ、わざと擦れた声で囁き)
(唇を窄め尖らせた息を、耳の奥へ。耳たぶを舌から舐め上げ)
……えぇ、喜んで。とっても光栄、だわ…
思うままに、だと……後何十年…何百年掛かるか解らないけど。
どんな幽香でも、愛しているわ…
(頬を撫で、しっかりと蒼い瞳を合わせ)
(はっきり告げると、強く強く抱き締め。足や手も深く絡め。全身で愛を告げ)
【私は今日は大丈夫。とりあえず7時ね、ありがとう】
>>648 はぅ…んん…ぁ……
(両手が下ろされてシーツを握り込んで)
(揉まれている部分がとても暖かくて、いつまでもその感触に蕩かされたくもなる)
(蕾が転がされると小刻みに震えて反応を返して)
その時は…その時ですわ…
心配しないで…頂戴…今は、私だけを……
(頬を擦り合わせてうっとりと目を閉じて)
んんっ……ちゅっ……はぁ…はぁ…
(唇に自分も吸い付くがすぐに離されて、名残惜しそうに舌が伸ばされる)
(首筋に跡が残るくらいにきつく吸い付かれれば)
(まるでアリスの所有物である烙印を押された錯覚を覚えて)
んっ…はぁ…っ…ぁ……
(小刻みに喘ぎ声を漏らす)
(脱力した身体はただアリスのされるがままに)
(次なにをされるか、それを考えただけで体が火照って)
ええ、覚えておいて頂戴な……
(きつく抱き返す。お互いの体温を交換できるほどに密着して)
(それでも火照りと疼きは収まる事はなく、時々身を捩って色んな部分を接触させようと)
>649
ここ、凄い固くなってるわ…、まだあんまり触ってないのに。
触られる前から、期待しちゃってたのかしらね?
(柔らかく吸い付いてくる感触から、名残惜しそうに手を離し)
(固く主張する蕾を、指先で挟んで。くりくりと擦ったり、軽く引っ張ったり)
…今も何も、私は……
(口付けを終えて顔を離すと、紅くなった部分を指でなぞって)
(ぽつり、と呟き、ゆっくりと身体を下へ下ろしていく)
あらあら、そんな事しなくてもきちんと愛でてあげるってば…
幽香の喘ぐ声、珍しいから…きちんと聞かないと。
(身体を擦り付けられると、求められている事が心底嬉しく)
(擦れた甘い声が頭に響き、興奮が煽られて)
(うっとりと恍惚の表情を。暑くなってきたのか、自分も衣服を脱いでいき)
ふふっ、全身…腋も、足も舐めてあげたいけど。
ん、れる…っ、ちゅ、つつ…っ、ちゅっ…
(顎から首、形の良いラインを舌がなぞり。谷間をぬるりと這い、お臍を這い)
(唾液のラインを一筋付けながら、ショーツの端を口で咥え)
(唇と歯を使って下ろす最中、じっと瞳を見つめ。淫らに微笑んで見せ)
>>650 んああぁっ!はぁぅっ!
(蕾を摘まれて弄ばれると何度も大きく跳ねる)
(好きなようにされている事が快感を煽り立てて)
(アリスの手の動きの一つ一つに敏感に反応を返して)
んっ…はぁ…アリス…私のアリス……
(ぽつりと呟く。瞳は焦点を結ばなくなりつつある)
(不意に視界から消えると首を起こしてその姿を探して)
(下へと向かっていくとやりやすいように足を開いて迎え入れる準備を)
ふぁっ…ああ……はぁ……
(肌が摺り合わされるだけでも焼けるようにそこが熱くなって)
(何度もアリスの腕の中で身を捩り身体をくねらせて)
(体温を求めてひたすらしがみつくように抱きついて)
んっ…やぁぁ……はぁ…
あっ…あっ…ぅっ…ぁ……
(舌が自分の身体を這い降りていって全身がくまなく反応する)
(ショーツが引き下ろされて蠢く秘裂が晒されると淫靡な匂いが醸し出されて)
(目を合わせたまま動けずに。いつもと立場が逆転している事を自覚させられて)
(蹂躙されるものとしての快楽が刺激されて、その先を求めるように目で訴えかける)
>651
…ふふ、大きいと感じにくいって言うのは噂だったみたい。
(そんな事をぽつりと呟きながら、好き放題弄んだ蕾から手を離し)
(名残惜しそうに胸を数度揉み、腋から脇腹へとなぞり下ろしていく)
…えぇ、そうよ。ずっと貴女のアリスだわ…
(小さく聞こえた呟きに、こちらも同じくらいの声量で返す)
(静寂の中、その呟きは小声になったかは解らず)
こんなに苛められるのが好きな子だとは…
性癖は正反対の素質を常に秘めているって言うけど、こちらは本当だったかな…
(また一つ呟き、降りた手を身体の裏のお尻へと潜り込ませ)
(胸とはまた違う柔らかい感触を、遠慮なく捏ね回して)
やっぱり、期待してたんだ……幽香のえっち。
良い匂い、ん、すぅ……ちゅ、じゅちゅっ、はぷっ…!
(ショーツを下ろしてしまうと、鼻腔をふわりと幽香の香りが)
(見つめたまま、意地の悪い笑みを。秘裂に顔を近づけると、わざと大きく深呼吸してみせ)
(数度繰り返すと、いきなり潤んだ花弁を唇で食むように。蜜を吸いだそうと、強く愛して)
>>652 ふぅっ…んん……ぅ……
(胸への愛撫が終わって名残惜しそうにアリスを見つめて)
(しかしその後自然と胸に手が行って自分で揉みしだいて)
違い、ます…私はそんなのでは…なくて…!
(改めて声に出されると恥ずかしくなって否定の言葉を漏らして)
(お尻に手が来れば腰が少し浮いて)
(遠慮なく揉みしだかれて再び腰が落とされる)
(お尻の上を這い回るアリスの指の感触を満遍なく味わって)
やぁっ…そこ……!
くはぁぁっ!?ああっ…あああっ!!
(呼吸の音が聞こえるくらいに思い切り匂いを嗅がれて)
(拒否の声を上げるが足を閉じる事は出来ずにむしろ腰が浮いてしまい)
(唇で啄まれてその唇に押しつけるように腰が動く)
(足を突っ張らせて、アリスの唇に秘裂を押しつける体勢になって)
>653
そんな顔しなくても…すぐに、またしてあげるわ。
それまで、ちょっとだけ待っててね…?
(求めてくる視線が嬉しく、声色を優しくして)
(自分で胸を愛撫している光景が、たまらなく淫らで美しく)
こんなに喜んでるじゃない、説得力ないわよ?
んちゅっ……ぷぁ、じゃあ…リクエストにお答えして…
(蜜を啜り、幽香の香りに支配され。一旦唇を離すと)
(柔らかいお尻を持ち上げるようにして、四つんばいにお尻を向けさせ)
(目の前に広がる淫らな光景に、心臓は早鐘を打って)
滅茶苦茶に…してあげるわっ、ちゅ、にゅる…にゅく、ん、んうぅっ…
(後ろの窄まりに口付けると、入り口を小さくちろちろと舐め)
(やがて解れてくると、きつい締め付けの中舌を窄まりの中へ)
(潤んだ秘裂には、人形を操る指が二つ埋められていき)
(膣内で折り曲げ、過敏な部位をこりこりと攻め立てる)
(お尻に顔を埋めるような体勢をしている、させている事が堪らなく興奮を煽り)
(愛撫は留処なく、激しい物となっていって)
>>654 はぁっ……ん…はぁ……
(自分を慰めるように大きな胸を愛撫し続けて)
(宥めるようなアリスの声に少し安心したように息を吐く)
はぁ…え…?
(いきなり視界が反転して戸惑いの声を上げる)
(気が付けばお尻をアリスに突き出す格好にされていて)
(首を捻って状況を確認しようとするが)
あ…はぁぁっ!
どこを…そんな所……汚い……!
(敏感なお尻に舌が入ってきて嬌声とも突かない叫びを上げる)
(最初はきつくしまっているが舌で解されて少し緩みその隙に進入を許して)
(蜜壺の中で指が思う存分に動き回って、それに応えるようにきゅっと締め付ける)
(アリスに自分の女性としての全てを晒してしまっている格好が逆に興奮を昂ぶらせて)
(腸壁越しに展開されている二つの愛撫が腰を痺れさせてそのまま動けなくさせて)
>655
汚い場所なんて、あるわけないじゃない…ん、んん…♪
ふふ、幽香の…おいひ、っ、じゅ、ちゅぷっ、んうぅ……!
(途切れ途切れに言葉を返し、舌を出来る限り奥まで伸ばして)
(にゅぐ、にゅぐっと窄まりの中で往復させ、好き放題掻き回し)
(うっすら伝わる腸液の味も、興奮をただただ煽るだけで)
(秘裂への愛撫も、水音を大きく立てながらの激しい愛撫へと変わって)
(もう片手を、下の蕾へと。蜜を掬って濡れた指で摘み上げ、弄んで)
このまま…んっ、イっちゃい、なさぁ…い、んぷっ…!
私にも、全部…見せて、は、ぁっ、にゅぐっ、ん、じゅうぅっ!
(蕾の薄皮を剥き露にさせると、親指で軽くすり潰す様に転がし)
(持てるだけの技を使って、幽香を上らせようと)
(必死でお尻を舐め尽くして、指は的確に過敏な部位を刺激し)
(高みへ導こうと、愛撫は激しさを増していって)
>>656 はぁ…や…そこは…ぁ…!
(感じさせられている場所が場所で恥ずかしさも募ってきて)
(それに加速させられるように快感も与えられて)
(腸液すらも掻き出されている状況で舌が掻き回せば)
(排泄衝動にも似た感触を覚えるようになりそれらが混ざり合って)
(腰を内側から溶かすくらいの熱くしてしまう)
は…ん…うぁっ!?
(女芯が弄られて悲鳴を上げる)
(限界ギリギリのところでいきなり更に引き上げられて)
(焼けてしまいそうなくらいの熱さを感じさせられる)
(敏感なそこはアリスの指が造り出す快感を倍にして伝えているようでもあり)
はっ…あっ…んっ…んぅ…はぁぁぁっ!!
(前後の穴を的確に攻められて、脳髄まで痺れが回ってしまうと)
(大きなオルガスムスの波がやってくる)
(シーツをきつく握りしめて全身を突っ張らせると意識が真っ白に染まって)
ん…う…はぁ…はぁ……
(その余韻が覚めやらずにお尻を突き出した格好のままぼんやりと視線を彷徨わせる)
(荒い呼吸が続いていて)
【時間になりましたので次のレスにて締めますわ】
>657
…んうぅっ…っ、ふぁ…んぷっ。可愛い声だったわ、幽香…
(きつく締め付けられた二つの穴と、大きな嬌声から絶頂が伝わり)
(締め付けの中、刺激を与えないよう指と舌を抜いていく)
(口元を拭ってから、後ろから覆い被さるように抱き締め)
ふふ、好きにしていいのよね?
それじゃ、一緒にお風呂に入って、夕食を食べて、一緒に花火して…
朝は幽香にコーヒーを淹れて貰って、起こして貰うの。
(身体を横へ移動させると、正面から半裸でぎゅぅっと抱きついて)
(楽しそうに語る姿は、先程の振る舞いとは違う姿で)
プールも入りたいし、縫い物だって…
何十年も何百年も掛かるって言ったでしょ?覚悟しておいてよ、ねっ…♪
(肩に顔を預けるようにして、すりすりと身を甘えさせ)
(足を絡め、愛しさを伝え。にこり、と笑みを向け…)
【ん、解ったわ。それじゃ私もこれで】
【時間を過ぎてまでお付き合い有難う。またよろしくね】
【お疲れ様、…あ、後引きこもりの件は、本当に気にしてないから】
【またね、幽香。お待ちしてるわ】
【言い忘れてたわ、最後の方駆け足になっちゃって御免ね】
【それだけっ。それじゃ、本当にまたねっ】
>>658 んん……んっ…ぅ……
(水音がする中で引き抜かれると少し戸惑いの声も)
(新しい刺激を与えられたのもあるが、後ろから排泄に似た感覚がしてしまい)
(恥ずかしさで顔が真っ赤に染まって)
ふぅ……墓穴を、掘ったのかしら。
…仕方のない子。
お付き合いさせていただきますわ、お姫様。
(自分もきつく抱き返して)
(楽しげに語るアリスを見つめ続けて)
とんでもない約束をさせられてしまったのかしらね……。
ずいぶんと長い付き合いになりそうですわ。
こちらこそ宜しくお願いします。
(心地良い脱力感の中で、すっかり振り回されっぱなしだった事を思い出して苦笑)
(まだまだ振り回されるのかという感慨が浮かんできたがそれは口にせずに)
(しばしの時をアリスと抱き合って過ごした……)
【それではこちらも締めましょう】
【長時間のお相手お疲れ様。こちらこそ宜しくお願いしますわ】
【攻めるならばもっとハードなネタでも良かったですわ】
【こちらもまるっきり嫌いという事でもなく、合わせるならば出来ましたので】
【楽しかった時間もあっという間。またお会いしましょう】
【引きこもり以外の呼び名は考えておきますわ。それでは御機嫌よう】
……全くもって不愉快な事、この上ありませんわ。
人を食む程度の低級の妖(あやかし)が何故に私を狙ったのか。
実力を示さねば分からない者の相手など疲れるばかりですわ。
(スカートの埃を払いながら館に入ってくる妖怪一人)
(やや疲れた様子でリビングへと向かって)
【突発ですが今から待機します】
【今宵は最長で日が変わって4時くらいかしら】
クスクス…意外と簡単に抜け出せるものね。
(空を遊泳しつつ、ふと館が目に入り、玄関前で着地)
何かしら、こんな大きな場所が紅魔館以外にも幻想郷にあったのね。
(玄関のドアを開けてそのまま堂々と入ってくる)
…あら?
(強い妖気を感じて少し驚いた後)
(遊び相手が見つかったとでも言うように笑顔になって)
多分…ここかしら。
(そのまま幽香のいる部屋へと侵入)
【少しお邪魔するわね】
【いきなりで悪いんだけどちょっと席を外すわ】
【ごめんなさいね】
>>662 ……?
(強い気配を感じて辺りに注意を飛ばして警戒する)
(窓辺の辺りに感じればそちらに傘の先を向けて臨戦態勢に)
……こんばんは。
私は風見幽香。向日葵畑に住む妖怪ですわ。
貴方のお名前をお願いできるかしら?
(入ってきたフランドールを見て少し警戒を解く)
(名を名乗り、にこりと笑顔を向けて)
(しかし消える事のない気配をどこかで警戒している)
【それではお待ち申し上げております】
>>663 …どうしたの?傘の先をこっちに向けたりして。
(部屋に入った途端、傘の先がこちらに向いているのを見て)
(一瞬戸惑ったような表情になるが、直ぐに微笑しているような顔になり)
こんばんは。名乗られたら返すのが礼儀よね。
あたしはフランドール・スカーレット。紅魔館の主、レミリア・スカーレットの妹よ。
風見幽香…ね、覚えておくわ。
(どこか違和感のある態度の幽香を見ても)
(さほど気にせず名乗り返し、相も変わらず微笑したように)
(妖気を感じて、只者ではないことを改めて確認して)
(ワクワクしているのか妖気をちゃんと抑え切れておらず)
【お待たせ、悪かったわね】
【遅れたけど、初めまして…宜しくお願いするわ】
>>664 これはこれは失礼いたしました。
(にこやかな様子を見て敵意はないと判断して傘を下ろす)
紅魔館……時を止めたりナイフを自在に操るメイドのいる館かしら。
そこの主の妹と言えば、滅多に出てこないと評判の子ね。
このような場所でお会いできるとは全くもって奇遇ですわ。
(あくまでにこやかに微笑んで敵意がない事をこちらからも示して)
ところで貴方は今し方着いたばかりでしょう?
喉が渇いていないかしら。
紅茶など飲もうかと思っていましたが、宜しければご一緒にいかが?
【初めまして。こちらこそ宜しくお願いします】
>>665 それは咲夜のことよね、もしかしなくても。
あら、噂にはなってたのね、解らなくもないけど。
フフフ…噂の通り、外にはあまり出れないから向日葵畑なんて行く機会すら無いわ。
あたしからすれば、貴女みたいな妖怪に出会うことすら稀だわ。
(敵意が無さそうな事を察して少し気を悪くしたのか表情が一瞬陰る)
そうね。抜け出す事に熱くなりすぎてたから、どれくらい空を飛んでたかしら。
…そういえば少し前に紅茶を一杯飲んだきりね。
あら、ありがとう。それじゃお言葉に甘える事にするわ。
>>666 それ以外にそんなメイドがいるのかしら。
ええ、紅魔館の主以外の吸血鬼の事は噂程度にはなっていますわ。
私も実際に見たのは今が初めてですが。
……そうね。確かに貴方が私くらいの力の持ち主に会う事は希かしら。
私ほどにもなれば自分のテリトリーからあまり動きません。
貴方のように館から出てこないとなると会う機会は極端に限定されるでしょう。
…………でも、今日ここで逢えた事はもしかしたら残念な事だったかも知れませんわね。
お互いに客人の身。手加減無しには暴れ回れないでしょう?
これでも見て気を紛らわして頂戴。
(パチンと指を鳴らすとテーブルの中央からいきなり向日葵が生えて)
(フランドールに向かってお辞儀する)
私も今し方着いたばかりで少々喉が渇いておりました。
しばしお待ちなさい。
(一度部屋を退出してキッチンへと向かって)
>>667 でしょうね、そんなメイドが複数人居るなら考え物ね。
噂程度…ねぇ。パーティがあるときはたまに参加するんだけど、見られるやつなんて居ないし。
(少し憂いを帯びたような顔をしつつ)
でしょう?あたしもちょっとでいいから定期的に外に出たいわ。
(私くらいの力の持ち主、の部分に強く反応し、やっぱり面白いとばかりに笑顔を強めて)
あたしも地下からは出ないわ、行くとしても図書館くらい。
誰かが来ても、あたしの部屋に来る事は全然無いからね。全く無いって言っても差し支えは無いわ。
へ…?それ、どういう――
(意味、と言おうとして言葉に詰まり)
…成る程。他人の家だものね。確かに『残念』だわ。
(残念の部分を強調し、少しの間だけ妖力を全開させ)
……っ!?
(いきなりなことで、流石に驚いたのかびくっとしてしまう)
(お辞儀をされて、未だに驚きからは戻らずおずおずとお辞儀を返す)
そうなの?そういえばどこか疲れてるみたいだけど。
手間をかけるわね、ありがとう。
(部屋を出る幽香を見送って)
…どういうことかしら。あれほど力を持ってるのに。
あーあ、此処にも遊び相手は居ないのかなぁ…残念だわ。
(幽香が居なくなった後でぽつんと喋り)
【遅れてごめんなさいね】
>>668 あのメイドに匹敵する変な人間ならば事欠かないかも知れませんわ。
それを言ってしまえばかなりの人妖が当てはまるのではなくて?
永遠亭の面々など、つい最近までは噂にすらならなかったのですから。
(その表情から事情がある事を悟り、話題を逸らそうと)
……しかしながら、これほどとは。
(先程から感じている抑えの効かない不安定さを孕んだ妖気)
(館の主がフランドールを出したがらない理由を何となく察して呟き)
被害を考えずにすむ場所ならば、それはそれは楽しい出会いになったでしょう。
運が悪かったと思って諦めて頂戴。
(フランドールの妖力ならば自分でも張り合えるために)
(展開されても涼しい顔で何事もなかったように)
ふふっ、見聞が狭いですわ。
純粋な力ではなくてもこのくらいの芸が上手い妖怪ならば私以外にもおりましてよ。
(びっくりしたフランドールを見て楽しそうに笑みを浮かべて)
お待たせしました。
貴方の所のメイドほどではないけれど喉を潤して頂戴な。
(キッチンから戻ってきて。トレイに乗せられたティーポットとカップ)
(テーブルに並べて優雅な手つきで自分とフランドールの分を淹れて)
(室内に漂うダージリンティーの香り)
>>669 確かに…二人ほど思い当たるわね。
永遠亭、確か最近見つかったとかいう古い東洋風の屋敷だったかしら。
お姉さまがそう言っていたのを聞いた事があるわ。
(話題を逸らされた事に気付かず、姉の伝聞情報をそのまま口に)
…?
(何事かを呟く幽香を不思議そうな目で見つめて)
被害を考えず…あたしの部屋かしら。後は空中くらいかしらね?
そうね、本当に運が悪いわ…。
(涼しい顔をされても全然気負いせず、逆にそれが気に入ったのか機嫌が良くなって)
いきなりだと普通びっくりするわよ、誰でも。
ふーん、出来たら見てみたいものだわ。そんな妖怪に。
(自分の驚く様を見て笑みを浮かべる幽香に悔しそうに頬を染めてぶつぶつと)
あぁ、ありがと。
それじゃ、頂くわ。
(こくっ、と一口飲んで味わうように目を閉じて香りも一緒に楽しんで)
…美味しいわ、咲夜の淹れるものとはまた違った何かがあるわね。
(それは血の有無だろうが、ただ美味しいと感じているのは本当のようで)
(あっという間に飲んでしまって、お代わりを淹れる)
>>670 私が知っている人妖など幻想郷全体から見れば取るに足らない数かも知れませんが。
むしろこの手の事ならば貴方の所のメイドに聞く方が良いかもしれませんわ。
被害を考えずに暴れ回れる場所……。
後は、そうね……妖怪の山の上空などどうかしら。
静止に入ってきた天狗やその他の者達も含めて阿鼻叫喚の楽しい楽しい宴会になりそうでしょう?
(好戦的な笑みを一瞬だけ浮かべて)
びっくりさせるための物を予告付きで出す者がいるとお思い?
色々いるでしょう。手を使わずに楽器を演奏する騒霊達や、いきなり消え失せる兎……。
力はなくても芸のある者には事欠きませんわ。
(子供っぽい仕草が面白くて笑みを浮かべたまま)
あのメイドに並べて貰えるとは光栄ですわ。
私の場合は嗜み程度でそれほど上手とも思っておりませんので。
今日のは結構上手に入った方かしらね。
(自分も口にして)
(思ったよりも良い味が出ていて満足そうに)
>>671 雰囲気からして、あたしよりもずっと永く生きてると思うけど、それでも少ない方なのね。
そういえば咲夜ったら、最近よく外に出るわね。また何かしでかしてるのかしら。
中々無いでしょう?困ったものよね、なまじ力があるのも。
妖怪の山…よくわからないけど、山って言ったらあそこぐらいしか無いわね。
……そうね。確かにとっても楽しそうな宴会になりそうだわ、今度やってみない?
(一瞬浮かんだ笑みを逃さず、楽しそうに狂気を孕んだ瞳で)
まぁ、確かにそうだけど…。
へぇ…外にはそんな妖怪が居るのね、騒霊なんて初めて聞いたわ。
そういえば咲夜も手品師、なんて呼ばれてるわね。
(まだ笑われて無性に悔しいのかまだ頬を染めている)
並ぶわ、充分。小悪魔の淹れた紅茶ともまた違うものだから、相当なものじゃないかしら。
そんなに謙遜することないわ、これは自信を持って良い味だと思うわ。
(本当に美味しいようで、もう四杯も飲んでいる)
>>672 長く生きていると言っても付き合いがある訳ではありません。
むしろ好き勝手暴れる事の方が多かったのであまり付き合いが広い方ではありませんわ。
あれはどうなのかしらね。最近は異変解決の真似事をしているとも聞きます。
ふふっ、機会があればお相手しましょう。
山と言えばあそこしかありません。
天狗だの河童だのと色々力のある者達が住んでいて楽しい場所ですわ。
(こちらも好戦的な笑みが深くなり)
詳しくは存じませんが、パーティーで見かけていないのかしら。
騒霊楽団ならば幻想郷ではちょっとした有名人ですから。
……後は、そうね……夜雀などどうかしら。
歌を聴くだけで辺りが暗くなる芸を披露して貰えるそうですわ。
(出来れば虐め倒したい所だが館の中で暴れられても困るので笑みを引っ込めて)
本当に光栄ですわ。メイドくらいならば勤まるかしら。
尤も、私が誰かに使えるなどそれこそあり得ない事ですが。
(フランドールのペースを見ているとむしろ自分の手が止まる)
>>673 それでも知ってそうな感じはするけど。
多かっ『た』ってことは今ではそうじゃないのよね?理由が気になるわ、止めた理由が。
…ふぅん、そんな事してるんだね、咲夜は。
(ウフフフ、と怪しく笑いつつ)
そうね、お昼じゃ無理だから夜にしましょう?機会があれば。
大体の位置は解ったわ、これで後はその機会を作るだけね…くすくす
天狗に河童、ね。フフフ…ほんと、良い『話し相手』になりそうだわ。
(良いことを教えてもらった子供みたいに笑いだして、心底楽しみにしているようだ)
あー、音楽ならうちの妖精メイドが弾いてるのしか聴いたことないし。
…あれ?でもチラシとかなら見た事があるかも、何とかリバーだっけ?
夜雀?また名前だけ聞いた限りじゃ変な呼び名ね…。
へぇ、手品とか芸っていうか魔法の域ね、それ。
(笑みを引っ込められて、ようやく頬の赤みも抜けてくる)
喫茶店の一つや二つは問題なくいけると思うわよ。
そう思うわ、メイドは多分貴女には合わないと思うから。
(幽香が飲んでいない所を見て、ふと飲む手を止めて)
っと、悪いわね、一人でばっかり飲んじゃって。貴女も喉が渇いてるでしょうに。
【悪いのだけど、眠気がきてるわ…吸血鬼なのに不甲斐ない…】
【次あたりでこっちは落ちるわ、そこのところ宜しくするわね】
>>674 ……止めた理由。これがその「答え」
(張り詰めて密度さえ感じられる空気が妖力によって作り出されて)
これに張り合える相手が少なくなってしまったから、方々で暴れ回れなくなってしまいました。
天狗くらいにもなれば夜目が利かないなどと我が儘を言う事もないでしょう。
貴方でも対等な『話し相手』が出来るかも知れませんわ。
それはそれは楽しい事に……。
(天狗相手に暴れ回っている様を想像して)
プリズムリバー、ですわ。
向日葵の花畑でも何度か演奏して貰っていますので。
確か本名はミスティア・ローレライだったかしら。
屋台を開いている妙な夜雀ですから、メイドに聞いて御覧なさい。
魔法が近いかも知れませんが……あれはそんな芸が出来るほどに頭が良くはありませんわ。
私はこのくらいで十分のです。お気になさらずに。
(自分ももう一杯口にして。いつの間にかティーポットは空に)
さて、少し眠気が催してきたかしら。
私はこれにてお暇しますわ。
貴方も泊まれば……吸血鬼ならば今晩には帰らないとまずいのかしら。
それではまたお会いしましょう。御機嫌よう。
(フランドールに一礼して部屋を出て、ティーセットを持ってキッチンへ)
(その足で客室へと向かっていった)
【私もそろそろ締めようかと考えておりました】
【今宵はお付き合いありがとうございます】
【またお会いしましょう。御機嫌よう】
>>675 …ッ!
(張り詰める室内の空気が今まで感じた事が一度しかないものとほぼ同一の種類のものと感知し)
………成る程、よくわかったわ。
へえ…中々趣きってものを理解している種族なのね。
久しぶりにちゃんとした『話し相手』が出来る…考えただけでぞくぞくしちゃうわ。
そうね、とても楽しいと思うわ、その場の誰もが…えぇ、きっと。
(恍惚ともいえる表情で)
プリズムリバー…ね、確かに聞き覚えが無くもないわ。
貴女のテリトリーにまで出かけるって事は本当に有名な楽団なのね、今度お姉様に頼んでみようかしら。
ミスティア・ローレライ、ね。夜『雀』ってことは鳥かしら。
そうね、咲夜に聞く事がまた色々と増えたわ。
雀だけに鳥頭か何かなのかしら?氷の妖精みたいなものなのかしらね。
そう?それならお構いなく…って空じゃない。どれくらい飲んじゃったのかしら…あたし。
(やってしまった、と頭を抱える)
あら、そうなの?妖怪って大体夜行性って言うけれど、最近は人間と然程変わらないわね。
こっちもそろそろ帰ることにするわ。
それもだけど、咲夜に見つかるとまた説教されるし、何よりお姉様がね…。
こちらこそ。今日は楽しかったわ、ありがとうね。
(手を振ってこちらも礼を返し、外に出てそのまま高速で飛び立った)
【あら、なら丁度よかったのかしら】
【こちらこそ、久しぶりで少し緊張したけれど楽しかったわ】
【今日はありがとね、それじゃまた】
はぁ…。この前は酷い目にあったなぁ…
花火を楽しむ筈がまさかあんな事になるとは…。
(深い溜息をつきながら、館を目指して上空より飛来する人影)
(傍らには桃が入ったバスケットを用意しており。)
それに以前館で仕出かしたお詫びもまだ出来てないし…。
さっさと用事を済ませて帰る事にしましょう。
(扉を軽くノックし中に入る。何時もの様に人形に案内されるままリビングへ足を運んで)
【突発だけど少しだけ待機してみるわね。】
【時間は大体0時頃までかしら…。ひょっとするともう少し早いかもだけど大体それ位で。】
音探しも一休み〜……っと。
(夜も遅くなったために一晩の宿を求めてやってくる)
…あれ、ひょっとして誰かいるのかな?
(リビングに誰かいる気配を感じて)
お邪魔しま〜す♪
(大した警戒の様子もなくリビングへと入ってきて)
…っ!?だ、誰っ…!?
(静まり返ったリビングに自分以外の気配を感じて)
(昨日の件でかなり敏感になっているのか、懐に隠してある剣を取り警戒をして)
…なんだぁ。タダの幽霊じゃないのもうっ…。
(リビングへとやって来た幽霊を確認すると、警戒を解き、剣を懐にしまって)
こんばんわ。何方か存じませんが貴方も此処で休みに来た口かしら?
【こんばんわと始めまして。】
【そしてこれからも宜しくお願いします。】
ただの幽霊とはご挨拶ね〜。
私は騒霊。幽霊とは違うのよ。
そこの所、忘れないで欲しいわ〜。
(天子の囁きを聞きつけて少しムッとした顔)
改めてこんばんは。
私もあんたが何処の誰だか知らないけど、ここに休みに来たの。
(幽霊呼ばわりされて、まだ少し機嫌の悪そうな声で答える)
まあ、いいや。
他人様のお屋敷で喧嘩してもしょーがないし。
……コホン。
(咳払いを一つ。ふわりと自分の胸ほどの高さに浮かび上がって)
天知る、地知る、人知る、我知る!
騒霊楽団のアイドル、リリカ・プリズムリバーとは私の事だ!
奏でられるは幻想の音!紡がれるのは感動の音!
そんな私は騒霊楽団の期待の星!
今後とも、ヨロシクだぜぃ♪
(名乗りが終わると元通りに降りてきて)
(空いている椅子に座る)
【こちらこそヨロシクね〜♪】
要するに騒がしい幽霊って訳でしょう?
…まあ確かにそこ等の幽霊とは少し違う雰囲気は感じるけどさ。
(やけに明るい騒霊を名乗る少女を見て若干感心しつつ)
本当に騒がしいわね。もう少し落ち着きを持ちなさいよもうっ…。
リリカ・プリズムリバー…騒霊楽団…。
私は天界に住んでるけど、貴方の事は残念ながら存じ上げないわ。
(少し耳を塞ぐようにしてリリカの自己紹介を聞きながら軽く冗談交じりに答えて)
一応自己紹介してくれたし、此方が名乗らないのは少々失礼よね。
私の名前は比那名居 天子。一応天人よ。先ほども申し上げたように天界に住んでるわ。
冥界の上空にあるから案外何処かですれ違ってるかもしれないわね。
(椅子に座るリリカを見つめながら簡単に自己紹介をすませて)
>>681 ヒナナ
だーかーらー!
幽霊じゃないの、騒霊!
(地団駄を踏みながら訴える)
(そこは拘りがあるらしく譲る気配が無くて)
天界?
空の遙か上の方の話?
私も噂すら聞いた事無かったから、見ず知らずはお互い様ね。
(物珍しそうに天子の服装を観察して)
…………?
(一応幻想郷で日本語にはかなり習熟しているのだが)
(それでも母音の多い天子の名前をすぐに反芻するのが難しくて)
(しばらくの間、眉をしかめている)
えーっと……「ヒナナ=威=、C」(ひなな=いー=てんしー)さん?
なんだか色んな所の血筋が混ざっているんだね〜。
そこまで珍しい名前の人も初めてだわ。
(完全に誤解しているが全く気にする様子が無く)
>>682 あー!もうっ解った、解ったわよ。
騒霊ね。貴方は幽霊じゃなくて騒霊。これでいいんでしょもう…。
(地団駄を踏みしめていきり立つリリカに、最早諦めたような様子で溜息をつきつつ返事をして)
そう。天界。
冥界の更に上にある場所よ。
幻想郷の中でも極暇な人や幽霊が集まる場所。
噂すら聞かないのは天人自体が下界に来る事が稀だからよ。
(簡易的に天界について説明しつつ。)
…貴方の服装も充分に変わってると思うわよ。
(リリカの視線から察したのか、クスリと微笑み感想を述べて)
(余りにも自分の名前から程遠い異界人のような名前を聞いて米神をピクリと動かして)
違うわよ。いい?もう一度いうからよく聞いてね。
比那名居 天子(ひななゐ てんし)よ。漢字で書くとこう…ね。
それで送り仮名がこう…。
(一通り机に指でゆっくり姓名を書いて説明をする)
>>683 天子
ざっつら〜い♪
分かれば宜しいのだよ、うんうん♪
(誇らしげに腕を組んでそれなりの大きさの胸を張って)
(うんうんと鷹揚に頷いて)
……冥界の更に上か〜。
門の上を飛び越えて入れるような場所だったりしないよね?
何か楽しい事があったらお呼ばれしてみたいわね〜。
(目を丸くして聞き入って)
これ?……そうかな?
例えば、紅魔館の人妖達の仕立てなんてこんな感じじゃないかな?
若干一名だけ違ったような気もするけどね。
(自分の服と相手の服を見比べて)
あー、なるほど。
全くもって見当違いだったんだ。こりゃまた、失礼しました〜。
(噛み砕いて説明されて、何とか読み仮名を覚える)
>>684 リリカ
はぁ…全く世話が掛かるというかなんと言うか。
ま、本人も納得してくれたみたいだしこれでいいわよね。
(ポツリとリリカに聞こえない程度のか細い声で自らに言いつけて)
(腕組みをしながら満足しているリリカを見て思わず苦笑を漏らして)
さあどうかしらね…。
でも妖怪の山をずっと登山していると着くらしいから案外お手軽に行き来できる場所なのかもね。
最近だと宴会を開いた事もあるけど…そうね、また機会があればその時はご招待するわ。
…最も、余り他の人妖を立ち入れてはならないのだけれど。
(紅魔館という単語に、ふとパチュリーやフランの服装を思い出して)
…ん〜。確かにそうかもしれないわね。でもその変な帽子はやはり独特の物があると思うわ。
ええ、本当に見当違いよ…。
他にもテンコとか呼ばないようにね?あと貴方の事はリリカと呼ばせてもらっていいかしら?
(自前の桃を一つ手に取り軽く頬張りながら)
>>685 天子
そうそう、これでいいのだ〜♪
って、なんかあんた…私の事、馬鹿にしていない?
(表情が一転して、疑わしげな視線を向ける)
妖怪の山の、ずーっと上ね。
あそこは近くに行っただけでも天狗が五月蠅いんだよね〜。
いつか天界に乱入ゲリラライブとか出来ないかな……?
(天狗を出し抜く方法を考える)
確かに普通の服装じゃないのもあるわね。
だって私のこれは楽隊の正装だから。
普段はもっとラフな格好をしているし、帽子を被っていたりもしないわ。
リリカでいいわ。プリズムリバーさんじゃ堅苦しいし、姉さん達の事かも知れないし。
テンコ……何となくなんだけどー、いきなり服を脱いだりしそうなイメージの言葉ね。
ところでそれ、美味しそうね。……不躾で悪いんだけどー、一つ貰ってもいい?
(目の前で天子が頬張ると、きゅーっとお腹が鳴って)
>>686 リリカ
えっ…?そ、そんな事ないわよ?
確かに少し騒がしいなぁ…とか思ったりしないでもないのだけど。
(なんとかフォローしようと試みるも若干本音が出てしまって)
貴方は冥界に入れるのでしょう?
ならばそのまま冥界から天を目指して飛んでくれば良いと思うわ。
確かに天人はお祭りとか好きだけど、あんまり騒いじゃだめよ?
(一所懸命に考えを巡らせるリリカに助言しながらも、少し釘を刺しておき)
へぇ…楽隊ね。機会があれば貴方達の演奏を聞いて見たい物ね。
今日着ている所をみると、貴方は何処かで演奏してきた帰りに此処に立ち寄ったという事かしら?
(一瞬今来ている服が普段着だとしたらやはり少し変わってるなと思いながらも口外せず)
なるほど、一人で楽団だと変だと思ったけど姉妹が居るのね。
(納得したように一人頷いて)
一体何処の変人よそれは…。流石にそんな無礼な真似は致しません。
ん?これ?ええ、遠慮せずにどうぞ。天界産の白桃ですから余り味気はないと思いますが。
(リリカの腹の虫の泣き声に思わず苦笑し、一番熟れてそうな桃を一つ選んで差し出して)
>>687 天子
そんな事ない?
うむ、それならば許して使わそうぞ♪
(にっこりと笑って尊大に頷き)
…少し騒がしい?
よかったわ〜。
騒霊のくせに静かすぎるって言われたら、どうしようかって思っていたの〜。
(少しほっとした様子)
……あそこから行けたんだ。
今度やってみようかな?…って、あまり勝手したら白玉楼のお嬢様に怒られるわね。
え〜、けちー……
(騒ぐなと言われて頬を膨らまして)
いつもどこかでライブやっていたりするから、その内にあえるかも知れないわ。
私のソロでよければ一曲、ご披露いたしますとも〜♪
(適当に思いついた曲をキーボード霊で掻き鳴らす)
(BGM:衛星カフェテラス)
今日の私の用事は音探し。
色んな所に出かけていっては音を探しているの。
それを組み合わせて演奏するの〜。
(キーボード霊がリリカの後ろで飛び回って)
ありがと〜。
ちょっとお腹が空いていた所なのよねー……ん〜、美味しい♪
(空腹で口に入れたために物凄い勢いで一個完食して)
ご馳走様でした♪
(元気よく手を合わせる)
【どーにも容量がやばい事になってきているわ〜】
あ、あははは…許して貰えるんだ…。
有難うと言っておくべきかしら…?
(少し額に汗をかきながら)
そうね、騒霊なのに静かだったら本当に幽…こほん。なんでもないわ。
ええ、冥界の遥か上空。有頂天が私の住まう場所ですから。
以前そのお嬢様は至極普通といった感じで訪れた事があるから大丈夫じゃない?
子鬼の奴でさえホトホトに迷惑してるんだから余り悩みのタネを増やさないで欲しいのよ…。
(はぁ…と溜息をつきながら)
へぇ…。いい感じの曲ね。今の雰囲気にぴったり…。
(目を軽く閉じてリリカの演奏に耳を傾けて)
音探し程度の訪問でしたらば受け入れますよ。
下界にはない音がひょっとすればあるかもしれませんしね。
そしてそれで出来上がった曲を是非とも聞いて見たいものですわ。
………。
(余りの食べる速度の速さに唖然としながら自分は今だ一つ目を齧って)
え、ええ。お粗末様。まだまだあることだし、遠慮せずにどうぞ…。
(とバスケットを机の上において)
【ぁー…確かにそろそろお引越しの時期ねぇ…どうしたものかしら…】
>>689 天子
そうそう、他人…私は人じゃないけどー、の好意は受け取っておくべきね。
何事も素直が一番♪
(ニコニコと上機嫌そうに)
(とりあえずその後に続く言葉は聞こえないふりをして)
なんだかそんな話を聞くと凄く行きたくなってきたわ〜。
今度白玉楼に行った時に試してみようっと。
…そんな事言っていると、幻想郷では生きていけないと思うわよ〜。
人妖合わせて迷惑になりそうな奴には事欠かないからね〜……。
行けたらその時は色々と集めてみるわ〜。
ふっふっふっ♪楽しみ〜♪
(想像しただけでわくわくして)
くれるの?よっ、社長、太っ腹〜♪
(ニコニコとおだての言葉を掛けてから、もう一つ口に入れる)
【それじゃこのレスが終わったら私が次の館を建てておくわ〜】
【このロール中にこの館が終わらなかった場合は埋め立てておくわねー】
【もしそっちが建てるつもりだったら、すぐにレスを返してね】
>>690 元人である事に変わりないから他人という表現で合ってると思うわ。
す、少し表現が違う気もしないでもないのだけど…
(あははと乾いた笑いを浮かべて)
ええ、特に阻む物はないと思うし…。でも本当に騒いではだめよ?
その点はよく理解しているわ。
私もつい昨日程、異変を引き起こして色々と悪戯をしたからね。
(その時の事を思い出したのか、クスリと微笑んで)
きっといい音が拾えるはずよ。
美しい風景に、清流からは心地よい水音が聞こえてきて。。
…そして時折聞こえて来るのは下界からの来訪者による騒音って所かしらね。
ええ、ここの家主のために持ってきたのだけど貴方の食べっぷりをみてるとね。
(ようやく一つ食べ終えて、おいしそうに食べるリリカの様子をみて微笑み)
【ん〜。時間的に次辺りで〆かしらね。】
【ごめんなさいね。まだまだ新参者だからあまり勝手にしていいものか悩み所なので。】
>>691 天子
私の場合は元からこうだから、元人じゃないわね。
実際にいた人間をモデルにして出来上がった身だからね。
ん〜?…気のせい、気のせい。
細かい事を気にしていると大きくなれないと思うわ♪
なんだか堅苦しそうなところね〜。
騒霊に騒ぐななんて消えろと言っているのと同じ事よ?
……こーなったら、やっぱりゲリラライブしかないかー。
(腕を組んで考え込み)
……行ってみなくちゃ分からないけどー、珍しい音が拾えるといいわね。
天界の音、かぁ……。
(目を閉じて想像を張り巡らせてみて)
…これはお土産だったんだ。
それじゃ好き勝手してしまうのはまずいわね。
(もう一つ平らげると懐からハンカチを取り出して手を拭う)
>>693 リリカ
元から幽…じゃない。騒霊!?
ふむふむ…。人の強い思念が具現化したといった所かしら?兎に角興味あるわね。
(少し物珍しい物を見るような視線でみつめて)
ええ本当に堅苦しい場所ですわ。
私みたいな異端者にとってはとても住み難い場所でして…。
昨日はあまりにも暇になったものですから、軽く異変を起こしたりもして退屈を潰したり。
だ、だからあまり騒がしいのが似合う雰囲気ではないというか
他の者にも迷惑がかかりますからそれだけはやめて頂戴…。
限りなく宙に近しい場所にある事ですし、
案外天変地異でも起こせそうな音も拾えるかもしれませんね。
(冗談交じりに苦笑しながらも、自分でもどんな音楽が紡げるか想像したりもして)
お土産というか…お詫びね。以前の館を崩壊寸前に追いやってしまった時の。
大丈夫よ。またの機会にでも持ってこれば良い事だし。
それにもう直お引越しをしてしまうから此処に置いておく必要はないわ。
さて…と。そろそろいい時間だし私はこの辺りでお暇させて貰うわね。
貴方もあまり遅い時間まで起きてちゃだめよ?
(そう言うと席を立ち上がって客間へと入っていく。)
【時間だし私はこの辺りで〆にさせて貰うわね。】
【今日は付き合ってくれて有難う。また音楽が出来上がった時にはお願いしたいわ。】
【あと新しい館の建設お疲れ様。】
>>694 天子
そうよ〜、私は元から騒霊なの。
だーかーら、幽霊とは違うのよ。
どぅーゆー、あんだすたん?
(こちらも見つめ返して)
そんな堅苦しい場所だからこそ、私達がいてもいいと思うけどね〜。
静かすぎる場所にはちょっとくらいの騒音があった方が面白そうじゃん?
ますます楽しみ〜。
本当にどんな場所なんだろ?
一度でいいから行ってみたいわ〜。
天変地異の音かぁ……はぁ。
(心躍るのが止まらずに、溜息が漏れて)
…なんか、凄く派手な事をやらかしたのね〜。
流石に館を壊したりしたらここの主人が黙っていないわね。
確かにここもお引っ越ししちゃうから持って帰った方がいいと思うわ。
言われてみればこんな時間。
私もそろそろ眠くなって来ちゃったわね。
いつもの通り、お部屋を借りよ〜っと……。
(天子を見送った後、眠い目を擦って客間へと向かっていった)
【お付き合い、お疲れ様〜】
【この後は埋めておくわ。またあったら、ヨロシクね】
【それじゃ、お休み〜】
Σミ☆,
/ \
/_,. ---─'- ...__
/'" | | ゙i
/ _____,,.-、__L| i
〈 ,..- '" r 、`゙ 'ヽ,
ヽy´,' ンゝ!、ハ. i .ノ ', そんなこんなで、ここもお仕舞い。
,' i. イr:;ー;、!ノ! ,!イ l 次の館でまた会おうね〜♪
〈 ヽ、;'i ト i レr:!、ハノ ♪
ハ ヽノ ゝ."`´ .ヒi7イノ
ゝ、 ヽ、>、. ` ー "人l ♪ /i
゙ヽ> イr`ニ=ニ´ノ __,.__ / 〉
〈ヽi `  ̄ | |゙ー-、 ( ノ)
Lヽ、 ン__,,...---ー'┘ー'-´__,,,.....、) ノ)
♪ くゝ`ー´イ ヽ)`>、-ー 'ニ"´____ ./イ ン
`>'ー" ',ゝヽ///////// / ´/
,く 〉ニニニニニニニニ/__/
/ `>=ー-ーr'"i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
く / |
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r'"ヽ/´ `ー-┘r--r"
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r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
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