あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……
ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んできて
ちょうだい。非日常な場所もいいけれど、たまには心からくつろげる空間で、
まったりHしたいよね。
・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
(もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。
前スレ
【あなたの】俺の家に来ないか?6【生活空間】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1194775078/l50
上手く立ったのはいいけど、ごめんスレタイが「6」のままでした。
実質「7」で次スレを立てるときは「8」を立ててください、申し訳ありません。
>>1 スレ立てお疲れ様です。
前スレを利用した者です。
容量のチェックを怠り、お手数をかけ申し訳ありませんでした。
【一言のみです】
氏ね
【ロールで暫く場所をお借りします】
【しばらく場所をお借りします。】
【なるほどくん、先ずお礼だけ言わせて‥】
【今日は時間のワガママを聞いてくれてありがとう。】
【‥それじゃ、なるほどくんからの書き出しよね。待ってるわ。】
【いえいえ気にしないでいいですよ】
【はい、じゃあ早速続きを投下しますね】
【今日も宜しくお願いします千尋さん】
【暫くお借りします】
以前からの続き
全身敏感ですか…なるほど…
(それを真に受けると蜜で溢れきった秘所に唇をあてながら、)
(音を立てて吸出し同時に指の腹を使って突起を小刻みに弄り始めた)
ちゅ…っ、ずずっ…
じゃあ同時だともっとって事ですね、単純に考えて…
(一端唇を離し千尋さんを仰いで話しかける)
(すぐに割れ目に吸い付き舌を尖らせて膣内に挿入すると)
(既に粘液で潤んだ肉襞は滑った舌の侵入を受け容れ)
(肉棒の挿入時のように膣口をぐいぐいと強く締め上げて包んでゆく)
我慢しなくっていいですよ…
此処が気持ちいいんですよね…?
(膣内から舌を引き抜きゆっくりと二本指を捩じ込んで)
(中を掻き回しながら淫水を滴らせ指の腹で膨張しきった陰核を)
(何度も素早く扱きあげながらグッと押し付けるように刺激し反応を伺う)
うッ…千尋さん、そう…僕もそこが…
(絶頂を迎えようとしてる彼女が懸命に自分のモノを手に取り)
(それを迎え入れるように包みながら愛撫を始めた)
(その姿に思わず欲情して彼女の唇付近に自身を近づけて暗に催促してしまう)
【それじゃあ今日も12時くらいまで宜しくお願いします】
そうなの‥って‥え?ちょっと、なるほどくん‥あぁ‥ッ!?
(唇と指の腹の同時の刺激に身体が曲線を描いて跳ねた。)
あ‥はぁ‥ん‥もう‥どんな計算よ‥ッ。
(喘ぎながらも少し強がって言い返すがその声にすら艶があり、)
あ‥ッ!
(舌が再度侵入してくると、また身体を大きくしならせた。)
ふ‥ぁあん・・‥ッ。
(なるほどくんの優しい声が聞こえる中、指が二本入ってきた。)
(身体はその指を震えながらも咥え込む。)
は‥あぁ!ダメ、なるほどくん‥そんなに動かしたら私‥もう‥!
(二本の指が激しく動かされると、ガマンは快感の限界を簡単に越えてしまい)
あぁぁ‥‥ッ!!
(陰核を指の腹で刺激されると同時に、)
(びくびくと膣を大きく痙攣させてそのまま達してしまった。)
んぁ‥あ‥はぁ‥はぁ‥‥。
(二本の指を痙攣で何度も締め付けながらも視線は自分の手の先にあった。)
(自分が達する間も触れていたなるほどくんの自身は、)
(今の達した自分に更に大きくなっていた気がした。)
‥ッ‥‥。
(呼吸を整える間はそっと撫でていただけのソレが口元に来た。)
(やがて呼吸が落ち着くと、両手を彼の太ももに当てて、)
(彼の自身の先端を小さく咥えた。)
んむ‥ぅ‥。
(まだまだ慣れない舌の動きのぎこちない感触を彼の先端に与えながら、)
(だんだんと深く咥えこんでは、口を動かし始めていった。)
【ありがとう。私こそ宜しくね、なるほどくん。】
うッ…指が千切れそうなくらい、ぎゅうぎゅう締め付けて来て…
…千尋さんが痙攣してるのを凄く伝わってくる…
(絶頂に達してしまった彼女の体から指を引き抜くと、)
(彼女の前に大きく反り返った自身を露わにしながら立ち尽くす)
(先刻までの彼女の乱れっぷりを見ていたせいもあってか、)
(それは既に十分に勃起し硬さを保って先端から夥しい涎を垂らしていた)
あ、く…ッ…千尋さん…
以前よりも上手になってきた…ような…
(軽く口端に咥えた先端を舌でちろちろ舐めだされると)
(ぞくぞくとしたむず痒いような快感が背筋を駆け抜けた)
そ、そう…です…
そうやって舌で包むようにして…
(気付くと彼女の口の動きに合わせて腰を軽く振りながら)
(視線を彼女に落とし艶やかな黒髪を撫でている僕がいた)
(やがて口内を犯している様な淫らな錯覚に囚われると)
(次第に興奮が増してきてさらに腰の速度を上げていった)
ち、千尋さん…!
もう我慢出来なくなって…
すいません、一つだけわがまま言ってもいいですか?
あの…実は一度所長室でしてみたいんですが…はは
(彼女を見下ろしながら恐縮そうな表情で)
や、やだなるほどくん!
く‥口にしないでそんな‥恥ずかしいわ‥。
(彼の言葉に真っ赤になって慌ててしまう。)
(それでも目の前の大きくなった彼自身を見ると、)
(またゆっくりと陶酔したような顔になって彼を咥える。)
ふ‥う‥ぅ‥ん‥。
(頭上から聞こえる彼の声に従って、)
(先端を舌で包んでは舐めていく。)
ん‥?むぅ‥ッ!?
(彼の腰が動きだすと驚いて唇で彼自身を締め付けてしまう。)
(大きな手が髪に触れて純粋な安心感と心地よさを覚えながらも、)
(口は彼の自身をしっかりと咥えたまま腰を動かされていて、)
(その相反する行動の清純さと淫らさの間でぞくぞくとしている自分がいた。)
ふ、は‥ッ‥。
(やがて彼自身が口から離れると、)
(なるほどくんからの提案に一瞬耳を疑って)
‥え?所長室って‥えぇ!?
なるほどくん‥ま、まさか?本気なの?
(思わずなるほどくんの顔を見上げてしまう。)
‥‥そ、そうね‥もうこの事務所の所長はアナタだから‥。
(道徳への信念と背徳への期待の間で迷い揺れながら、)
(いっそ自分に聞かないまま彼が、)
(そこへ導いてくれれば‥なんて考えたまま返事に困ってしまう。)
く…う…ッ…うお
それ、凄いです…温かくて…全体で感じるような…クッ…
(最初はこの行為に苦手意識を持っていた彼女が)
(段々と受け容れるようになり次第に巧みに舌を使う姿を眺めていると)
(師匠とも言える存在を調教している様な背徳感を感じながら彼女の柔肉を感じ続けた)
は、はあ…すいませんなんか突然で
(彼女の両腕を掴んでその場に立たせると、)
(瞳を見つめながら軽く唇を重ねる)
そうですか、よかった…
流石にこれは断られると思ったんですけど、嬉しいです
(彼女の肯定的な返事を聴くや手首を掴んで所長室へと入る)
(そこは何時もどおりの無味乾燥したおよそ男女の交わりとは縁のない)
(六法全書や裁判資料がマホガニー製の本棚に陳列されている、)
(いわば聖域的な雰囲気を醸し出していた)
…千尋さん、じゃあここでさっきの続きを
(社長室の机の前で彼女を立たせつつ、)
(下半身を露出させたままYシャツのネクタイをほどいただけの姿で)
(彼女と向かい合い激しく唇を交わす)
んっ…ふっ、んん…んっ
(口内で何度も舌を絡ませ唾液を交換すると唇を離し)
(彼女の身体を後ろに向け所長室の机に立ったままうつ伏せに臥させる)
千尋さん、今日は後ろから…
あの、何が欲しいか言って頂けますか?
(すでにはちきれそうな位、大きくなった肉棒を、)
(だらしなく蜜を太腿まで垂らした秘裂に宛がって上下に擦り付ける)
‥なるほどくん‥‥。
(唇を重ねられると困った顔のままで彼を見た。)
(弁護士として、オトナとして、師匠として、彼女として‥)
(その場所で繋がることを許してしまえば、)
(もうこの先どこで彼が求めてきても許してしまいそうな)
(そんな気がしたまま、彼に手を取られて所長室へと入っていった。)
(ウエイトレスの制服で彼を労うのとはまた意味が違った。)
(今の自分はブラウスを肌蹴たまま裸足で、)
(スカートの中は下着もつけていない。)
(向かい合う彼もまた、いつもの仕事着は着崩れていて‥)
ん‥ぅ‥‥。
(深く唇を重ねあって‥)
‥‥。
(自分はもう、弁護士ではなくなっていた気がした。)
(それがいいことなのかは分からなかったけれど、)
(ただ今の自分になるほどくんの優しさと温もりは必要だった。)
なるほどくん?これは‥‥?
(彼が誘導するまま机に伏したがイマイチ意味が分からなかった。)
(が、次の彼の言葉でそれはすぐに分かった。)
‥!う、後ろって‥‥。
(慌てて首だけで振り返る。部屋はさっき薄暗くしたままで、)
(彼の表情はよく見えない。でも冗談でもないようだった。)
‥‥何って‥?あ、やぁ‥んん‥ッ。
(彼の言ってる意味が理解できないまま、)
(彼の自身を当てられて戸惑うが)
何がって‥‥私の欲しいもの‥?
‥私はなるほどくんが‥欲しい‥わ‥。
(彼の言う意味と合っているのか分からないまま)
(不安そうに彼へとまた首だけで振り返った。)
…千尋さん…
(上擦ってか細い求める声を聴くと、)
(不安げなその口元に優しくキスをして落ち着かせる)
んっ…ふむぅ…ふっ…んん
(その直後、自らは彼女のスカートを捲り後ろから中へ突き入れていた)
(粘液で滑った膣内はスムースに陰茎の侵入を容易く許し、)
(肉襞を掻き分けて一気に奥まで達すると膣口が不意にきゅうっと締まった)
う…締まる…ッ、くうう…!
あ…千尋さん…ッ
繋がってます…こうやって…はっ、はあ…ッ
わかりますか…ッ?
(彼女の形よく大きな尻を鷲掴みにし腰を何度も打ち付けると)
(乾いた音と淫らな水音が所長室に響き渡った)
千尋さんッ、千尋さんッ…
(彼女の腰をしっかりと固定しながら動物のような体位で繋がり続けた)
きょ、今日もずっとこうして千尋さんと愛し合えるのを楽しみにして…
うッ…千尋さん…愛してるッ…
(彼女への告白を口にするたび激しく抽送を繰り返し腰をぶつけてゆく)
【ごめんなさいなるほどくん、電話が‥】
【ちょっとだけ待ってもらっていい?】
【あ、了解です】
【もしよかったらここで凍結でもいいですよ】
【私、今日は1時まで大丈夫だけれど、】
【もしなるほどくんが12時までしか無理なら】
【ごめんなさい、ここで凍結お願いします。】
【そうですね、今日はちょっと0時まででお願いします…すみません】
【明日の予定は分かり次第伝言でお待ちしてます】
【今日もお付き合い頂いてありがとうございました】
【またよろしくお願いします】
スレをお返しします
【今終わったわ、本当にごめんなさい。】
【明日は何時からでも構わないから、】
【逆になるほどくんの来れる時間を教えて下さい。】
【レスも用意しておくわ‥また、埋め合わせもさせてね。】
【私もこれで場所を御返しします。】
【ありがとうございました。】
【了解です、じゃあ明日の朝にでもまた伝言入れて起きます】
【埋め合わせなんていいですよ、気にしないでください】
【それでは本当におやすみなさい】
【場所をお返しします】
【ありがとう‥ゆっくり休んでね。】
【明日はアナタだけの為に時間を作っておきます。】
【おやすみなさい、なるほどくん。】
【何度も申し訳ありません、これで最後、場所を御返しします。】
【昨日に引き続きスレをお借りします】
【連日になりますが、しばらく場所をお借りいたします。】
>>14 ‥‥なるほどくん。
(口付けをされて、自分の答えが間違ってなかったことを知る。)
(初めて後ろからされる不安はまだ消えないものの、)
(それでも少しは彼の温もりに触れて安心する。)
ふぁあ‥あ、はぁ‥ッ!
(彼が中へと入ってくると、身体は喜んで彼自身を締め付けた。)
(お尻をギュッと掴まれて、今までとは違う興奮が身体を包む。)
あ‥あ‥‥ッ。
(背徳への期待が胸を支配していたせいか、)
(所長室に響く音が耳によく届いた。)
(まだ心のどこかに罪悪感が残っているせいか、)
(余計に興奮してしまう自分が恥ずかしい。)
なるほどくん‥私‥私も‥。
(なるほどくんから贈られる言葉に胸が震えた。)
‥好き‥だから私‥なるほどくんが‥たくさん欲しいの‥ッ。
(信じられないような淫らな体勢で、)
(信じられないような恥ずかしい言葉を口にしていた。)
(けれどその姿に疑問は無かった。)
(ただ好きな人を求めた結果なのだと思うと、)
(何も迷うことがなくなっていた。)
なるほどくん‥お願い、もっと私の名前を呼んで‥
たくさん私を欲しがって‥なるほどくん‥‥。
(彼からの快感に夢中で喘ぎながらも、)
(切ない声で想い込めて願いを声にした。)
【昨日は本当にごめんなさい。】
【今日は最後までアナタだけに時間を使わせてね。】
【それじゃ‥今日も宜しくお願いします。】
く…うッ…!
(彼女の白い臀部に飲み込まれていく自身を見つめつつ)
(軽く悶えながら腰を振り肌蹴けて揺れる乳房を両手で掴む)
ち、千尋さん…ッ!
こ…こんな恥ずかしい格好ですみません…ッ
でもこうして後ろから…ッ、立ったまましてみたかったんです…!
…ち、千尋さんが僕のをたくさん欲しいって…
(何時もでは有りえない様な台詞を師匠に言わせてしまい)
(愛情と隣り合わせの支配欲が全身を駆け抜けていくのを感じ)
(その度に自身を彼女の白く大きな尻に打ちつけ淫らな音を響かせる)
千尋さん…!千尋さん…
くッ…うお…だ、大好きです…ッ
もっと千尋さんを…千尋さんを…!…うくッ
(末の発言を遮るような快感が下腹部を伝い、)
(性器が抽送を繰り返すたびに滑りながら輝き周囲に淫液を撒き散らしていた)
あ…ッ
…くおお…ッ…!
千尋さん…、もう…もう中に…がまん出来そうに…
(思わず背を丸めて彼女に圧し掛かるようにしながら腰を振りまくり)
(自ずと絶頂に近い事を察すると彼女の乳房を掴んでは押しつぶし)
(肩越しに振り向かせて深く唇を重ねて舌を激しく交わらせた)
んっ…んんッ…ふんん…ッッ!
【全然気にしないで下さい、こちらこそ遅くまで付き合えずにすみません】
言わないで‥いいの、私‥なるほどくんとなら‥。
(淫らな音を耳にしながら、彼の言葉に頷いた。)
欲しい‥の‥私、なるほどくんが‥ずっと、もっと‥‥ッ。
(後ろから襲ってくる快感はいつものような、)
(向かい合ったままの快感とはまた違った。)
(なるほどくんの顔が見えないせいか、快感だけが強く)
(自分を飲み込んでいくような、そんな気分にさせられる。)
あ‥はぁ、い‥いいわなるほどくん‥。
ガマンしないでいいから‥出して‥。
(ふいに背中になるほどくんの重みを感じた。)
(その重みがとても幸せに感じられて、)
(首だけで振り返ると彼の唇を深く求めて重ねあう)
ん‥はぁ、なるほどくん‥‥。
(乱れた呼吸を整える余裕も無いまま、)
(自分の胸を掴む彼の手に自分の手を重ねて)
(彼の絶頂を促すように膣は彼の自身を強く締め付けた。)
【ううん、謝るのは私だけでいいわ。】
【今日は何時まで平気なの?】
あ…ッ!う…うああッ…!
くうううう…ッ、
千尋さん…すいません…
また中で…ッ!
(肉襞に締め付けられた陰茎が大きく膨らみながら絶頂の瞬間を迎える)
(自身の先端がむず痒く感じると共に大量の白濁を彼女の膣内に解き放つと)
(同時にまた肉壁が強くペニス全体を締め付けてくるのが分かった)
(彼女の中で何度目かの射精を終えると暫くぐったりと背に被さって)
はあ、はあ…はあー…はあ…
(汗まみれのまま自身の肉棒を彼女の膣から抜き去ると)
(未だに射し足りないのか先端からは小刻みに白濁が噴出して)
(彼女の尻に当たっては太腿に垂れ落ちながら白く汚してゆく)
はっ、はあ…千尋さん…
凄く気持ちよかったです…んん…ふ…っ
(後ろから千尋さんの乳房に指を沈めながら先端を摘み指先で扱きつつ)
(何度も何度も唇を重ねてはその絶頂感の余韻に浸っていた)
はあ…ふう、少しベッドで休みましょうか?
(彼女から自身を一端離れると向かい合って深く抱き締め)
(そのまま自然とベッドになだれ込むように倒れ込み)
(自らの腕を枕代わりにして彼女を寝かし付けながら髪を撫で始める)
【すいません、今日も同じく0時位まででお願いします】
【ところで指の怪我はもう完治しましたか?】
んぁ‥ぁあ‥‥!
(中に解き放たれた彼の熱に身体が震える。)
(ぐったりとなった彼が背に圧し掛かるとそちらに視線をやって、)
(背を撫でるのは無理なので、彼の手をそっと撫でた。)
大丈夫‥?男の人っていつもそんなに辛そうなの‥?
(息の荒い彼を心配そうに気遣った。)
(彼の自身が抜き取られるとお尻に熱が掛かり、)
(彼に中も外も染められた気がして、少し頬を染める。)
私も‥ん‥ぁ‥‥。
(後ろから抱きしめられて胸を揉まれると、)
(まだまだ敏感な身体は震えて反応してしまう。)
ん‥‥なるほどくん‥。
(口付けを浅く何度も交わすと、幸せな笑顔が浮かぶ。)
‥そうね。それじゃあ向こうに戻りましょう。
(一度彼に抱きしめてもらってから、仮眠室へと戻った。)
(二人でベッドに横になると、彼の腕に頭をおく。)
なるほどくん‥いつもありがとう。
マヨイのことも、私のことも‥。
(髪を撫でられながら、彼の目を見つめて微笑む)
なるほどくん。‥大好き。
【ええ、それじゃ0時まで宜しくね。】
【お陰様で‥ちょっと痕は残ったけどもう治ったわ。】
【心配させてごめんなさい。ありがとう。】
千尋さん…
(僕の目を見つめてきた彼女の表情は既に師匠としてのソレではなく)
(一人の女としてのモノだった…僕は躊躇いながらもそれを受け入れ…)
(と同時に…このまどろんだ感じはマヨイちゃんが登場するのにまさにうってつけの場面)
(段々とベッドに横たわりながら千尋さんの意識が薄らいでゆくのでは…)
(などと考え、一応裸のままではまずいと思い、)
(一度起きては立ち上がり彼女に背を向けバスローブを着る事にした)
あ、あの…千尋さん?
もしかしてもうマヨイちゃん…じゃないですよね
(おどけた感じでクルリと振り返るとその先には…)
【そうですか、それは良かったですお大事に!】
‥ん?あれ?
(気がつくと何でだかベッドに寝てる自分がいた。)
(しかも目の前のなるほどくんはバスローブを着て、)
(オマケに自分はウエイトレス‥なのはいいけど、)
(前が肌蹴て下がスーッとしている。)
きゃわああああッ!
ま‥まさかなるほどくん、お姉ちゃんと‥!?
(顔を真っ赤にしながら慌てて布団を被る。)
‥なるほどくんのエッチ!
労うってそういう意味じゃなかったのに!
余計に疲れてどうすんのよ!
【ありがとう。これからはもうちょっと気をつけるわね。】
や、やあマヨイちゃん…!
え…す、するわけないだろそんな…ッ
(千尋さん、つまりマヨイちゃんの肌蹴た衣装をどうにかするのを忘れてたと)
(今更ながら思い出して極端に動揺してしまう)
僕がシャワーから上がったら千尋さんがそんな格好で寝てて…
なんていうのは流石に不自然か…
(頭に手を当てながら苦し紛れの表情で)
うーん、まあ確かに…
疲れたって言うのは多少あるかな?
(顎に手をあてて徐に考え出し)
あ、せっかくだからマヨイちゃんにマッサージして貰おう
いいよねマヨイちゃん?
(返事も聴かずベッドの隣にうつ伏せになり目を閉じる)
何ごまかしてるの!
さすがにあたしでもそれくらい分かるんだからね。
‥なるほどくんのスケベ。
(じとーっとなるほどくんを見て)
もう‥呼ぶ前以上に疲れたら
お姉ちゃん呼んだ意味無いじゃない。
(呆れたような顔でなるほどくんを見る。)
え?マッサージって‥うー‥なんであたしが。
(有無も言わさずベッドに転がったなるほどくんを見て)
いいけど知らないからね。
あたし、したことないし。マッサージなんて。
(言いながらとりあえず背骨の上に手を置いて、)
‥えいっ!!
(思いっきり体重を乗せるように手を押し込む。)
は、はは…やっぱりそうか
かなわないなあマヨイちゃんのスイリには…
(今日の眼光の鋭さはいつもより増して更に厳しく)
まあ、そうだね
これなら最初から大人しく千尋さんにマッサージして貰えばよかったような…
(もっともだという表情で最後に苦笑いを浮かべ)
え、簡単だよこんなの
背中に手をあててゆっくりと力を入れて首筋の辺りから腰の付近まで…
うおおおおおッ…!
(体重の乗った手が背骨をへし折らんばかりに圧迫して)
(ベリッ!ゴキッ!グリュ!といった音が部屋中に響き渡る)
せ…背骨が折れるだろ!
(泣きそうな顔でマヨイちゃんを見ながら声を裏返し)
もっと優しくだよマヨイちゃん、力は均等に掛けるように
肘を使ってぐりぐりするのも結構気持ちいいんだよ
さ、やってみて
お姉ちゃんにマッサージって…
なるほどくんとお姉ちゃんって今どういう関係なの?
(興味津々でなるほどくんに聞いてみる。)
うわ!びっくりしたー。
もう、急に叫んで動かないでよなるほどくん。
手元が狂ったら危ないんだからね。
(泣きそうな声のなるほどくんを不思議そうに見て)
優しく?マッサージって渾身の力で背中を押すんじゃなかったかな。
まぁいいや。なるほどくんがそれでいいならそうするね。
(改めて背中を向けたなるほどくんの、)
(今度は肩に手を置いてゆっくりと体重をかけていく)
‥こんな感じ?
肘って、肘でどこをぐりぐりしたらいいの?
(なるほどくんの様子を見ながら問いかける。)
えっと、千尋さんと僕は…
マヨイちゃんにはまだ早いよ、そういう話は
…ところで千尋さんに身体を貸したあとまたマヨイちゃん自身が戻る時って、
自分の身体が使われたみたいな感覚って残ってるの?
(目を瞑りながら話題を逸らし始める)
もういいよ…
とにかく僕の身体を苛めないでくれればそれで
え…そうだったけ?でも六法全書には書いてなかったな
っていうか、マヨイちゃんの場合限度がなさそうな気がして
(流石に指示をするとマヨイちゃんも丁寧に力をかけてくれて心地良く感じ)
う、そうそう…
そんな感じでたまに力を入れて背骨を刺激するように…
さっきのをもっと少し弱めた感じかな
肘はほんとに軽くで首の根元ととか背中と肩の間とか…かな
ぼくの肩に跨ってやるとやりやすいと思うよ
(そう言いながらちらりと視線をマヨイちゃんのスカートにやり)
あ、マヨイちゃん、肩じゃなくて背中の間違いだったよごめん
間違っても肩には乗らないようにね
たぶん乗られたら肩が悲鳴あげると思うから…
ナニよ!もうあたしも19だからオトナだって
この間の初詣で言ってたとこじゃない!
(はぐらかされて拗ねてしまう)
え?別に‥ケガとかは残るけど感覚は残らないよ。
今も特に霊媒前と変わらないけど‥何で?
(きょとんとしてなるほどくんを見る。)
ふーん。じゃあ別に法律で決まってるわけじゃないんだ。
(何だか納得したような顔になると、)
あたしだって加減くらい知ってるよ。
(また少しむくれながら肩を押していく。)
なんかなるほどくん‥オジサンみたいだね。
まだ26なのに‥なんだか仕事どころか
人生に疲れたような顔になってるよ。
(言いながらもなるほどくんの説明はちゃんと聞いて、)
えーと、うん。分かった。じゃあ乗っかるね。
でも肩に乗って‥やりやすいかなぁ?
なるほどくんの足の方を向いて乗っかればいいのかな。
(一人でぶつぶつ言いながら、なるほどくんの肩に乗っかり、)
(足の方を向いて、背中をうんうん言いながら押していく。)
どう?どう?なるほどくん!気持ちいい?
‥乗っちゃった。
どうしよう?レス書き直す??
え…?いったっけそんな事
最近忙しくて自分の発言も記憶するのに侭ならないよ
ふーん、なるほどね…あ、いや
例えばマヨイちゃんの身体でエッチな事して
その感覚っていうか余韻が戻ってきた時に、
まだ残ってたらイヤだろうなって思ってさ
(苦笑しながら肩越しにマヨイちゃんを見つめて)
うん、まあそうみたいだ
(適当に往なすと肩に掛かる圧力を心地良く感じ)
そりゃあ…千尋さんから受け継いでこの事務所を運営する事になったわけだからね…
一気にオジサン化がすすんでもおかしくないよ
はは…人生にかぁ、まあたまにはスムーズに終わる裁判もやりたいって言うか、
なんで僕の裁判はいつも、ああめちゃくちゃになるんだろうとは思うよ
あ、いや肩じゃなくて…
う…でもそんなに重くないかも…
同時に肩がほどよく刺激されて…
(位置的にスカートの中が目に入りそうになり)
(思わず手を伸ばして足を擦ってしまう)
あれ…マヨイちゃん、まだ何も履いてないの?
う…うん…気持ちいいよ…
なんか別の部分まで気持ちよく…
(バスローブから膨らむ股間のモノがマヨイの目の前に現れて)
>>37 いや、そのままでいいよ。ごめんね
うわ、弁護士なのにその記憶力の低さは危ないよなるほどくん!
んーと‥お姉ちゃんとのこと?だよね‥。
本当に感覚はないよ。
霊媒してる時は感覚はその霊のものだから。
でも、感覚がない間に自分の身体で何してたって言われると、
ちょっと複雑かなぁ‥あたしだって女の子だし。
(うーんと悩んだ顔で話していく。)
一人で運営してると一気に老けるの?
じゃあそれってお姉ちゃんもオバサンってこと?
‥今度お姉ちゃんに伝えておくね。
重くない?じゃあこのままマッサージするね。
(背中をゆっくり押してくが、)
ひゃわはぁああああああ!?
(いきなり足を擦られて肩の上で跳ねてしまう。)
な、何!?え?‥あ!!
(下着のことを言われて慌ててスカートを押さえる)
な、なるほどくんダメだよ!
だってなるほどくんはお姉ちゃんのでしょ!?
(触ってくる手と目の前のモノに真っ赤になって説得(?)する。)
トノサマンの台詞ならスラスラと思い出せるんだけどね
うん、まあ千尋さんのことって言うか…そうだね
そっか…うん、じゃあいいんだ
あ…いや、何もしてないから安心していいよ
そりゃ法律事務所を一人で運営してればね…
大変だよ、電話番から法廷での弁護まで全部自分でやらなきゃいけないし…
…きっとアゴヒゲも知らぬ間に伸びきってたりしてね…剃るのがめんどくさくなって
本当はマヨイちゃんがもっと慣れてきたら、
裁判資料の整理や依頼人との連絡なんかもお願いしたいくらいなんだ
って…そういう余計なことはいいから
うん、大丈夫重くないよ
ぐえッ…!
(肩の上に全体重がかかり脱臼しそうになってしまう)
うう…そんな余力ももうなさそうだ…けど…
(顔を赤くしたマヨイちゃん、今まで感じたことなかったけどかわいいな…)
(などと思い起き上がって彼女の両肩に手を乗せてじーっと瞳を見つめる)
マヨイちゃん…
お!それはいいね!
やっとなるほどくんもトノサマンの魅力に気付いてくれたんだね。
(トノサマンの名前を出されると嬉しそうな顔になる。)
??うん、分かった。
(なるほどくんの言いたかったことが、)
(ちょっと分からないまま、でもいいと言われたので納得する。)
ダメだよーそんなことじゃ!
あたしそんなオジサンのなるほどくんイヤだからね。
んー電話くらいなら取ってるよ?
資料の整理もお姉ちゃん呼んだらできるし。
とにかく、だらしないのはダメ!ちゃんとしてよね。
トイレ掃除だけはマメにするのに、他はだらしないとかヘンだよ!
ええ?でも重くないのに今ヒメイが聞こえたよ!?
なるほどくん!大丈夫!?
(慌てて振り返ろうとしてまた体重が肩の上で動く。)
ひゃわぁ!?ちょっと、うわ、なるほどくん!?
(起き上がってくるなるほどくんから慌てて降りると、)
(向かい合ったまま肩に手をおかれる。)
な、何‥?ダメだよ?なるほどくん‥。
(まさか自分には何もしないだろうと思いつつも)
(今までに見たことの無いなるほどくんに緊張してしまう。)
わ、わかったよ
せめて外出先ではビシッとした格好してるから安心してよ
そりゃ、トイレ掃除はね…
こうみえても水周りが汚いのだけは我慢ならないタチなんだ
(腰に両手をあて不遜に微笑む)
いや…さっき思ったんだけど、
その…マヨイちゃんってかわいいとこあるなって…
いままではそんなこと一度も…あ、いや思ってたけど
(本音を隠すようにとんがりに手を当て苦笑し)
だから…その、ふと取る仕草とかがさ
マヨイちゃん…
(緊張して固まる彼女の両手首を掴み唇を寄せて)
事務所でもだよ!お客さんきたらどうするの!
水周りって‥その割に給湯室は汚いよ?
そもそもそんなの誇るところじゃないし!
とにかく、いつも格好よくないとダメだよ。
急にお姉ちゃん出てきてボサボサのなるほどくん見たら可哀想でしょ!
え?ど、どうしたの急に‥
そりゃあたしは可愛いとは思うけど‥って!
何今の失言!あたしちゃんと聞いたからね!
(頬をプーっと膨らませて怒る。)
やっぱり‥ダメ!
(両手を掴まれているのでとっさに頭突きで逃げると)
(ベッドから降りてなるほどくんを見る。)
なるほどくんはお姉ちゃんが好きなんでしょ。
じゃああたしとこんなのおかしいよ!
‥お姉ちゃんだけ見ててほしい。それはダメ‥?
給湯室ぐらい僕がいない間マヨイちゃんが掃除してくれよ…
(うらめしげな表情で見ながら)
わかったよ、ほんとに世話焼き女房っていうか姑みたいだなマヨイちゃんは
それに千尋さんはボサボサ頭の僕を見ても、
にこやかに微笑んでくれるから大丈夫だよ
だ、だから…そんな事一度も思ってたってことだよ、
日本語としては間違ってないだろ?
(明らかに不自然な繋ぎにも関わらず言い訳しつつ唇を奪おうとする)
ぐええッ…ッ!?
(顔面に頭突きを思い切り入れられそのまま床に後頭部を強打し昏倒してしまう)
………。
(舌を出して白目を剥いている)
えええ!?うそ、当たりどころが悪かったのかな‥。
(卒倒したなるほどくんに慌てて駆け寄り)
ううう‥でも今のはなるほどくんが悪いよ‥。
(自分は悪くないと言い聞かせながら、)
(なるほどくんの顔を覗き込む。)
‥白目だよ。完全にノビちゃってる‥。
さすがに頭突きはダメだったかなぁ‥。
(どうしようかと見ているが)
(しばらく経っても起きる気配が無い。)
‥‥やっぱり‥呼んだ方がいいよね。
(白目のなるほどくんの前で、そのまま霊媒を始めた。)
【もう一個書くから待ってね!】
‥あら?ここは‥
(さっきと同じ仮眠室。)
(けれど状況は変わっていた。)
な‥なるほどくん!?
(自分の目の前でなるほどくんが白目を向いて倒れていた。)
(慌てて抱き上げて胸のところでギュッと抱いて。)
なるほどくん、なるほどくん!
(上半身を抱き上げたまま、しばらく揺さぶり続けてみる。)
バタン…!
「何事ッスかァァァァ!!!」
(事務所での鈍器音(?)を聴き付け、ドカドカと物音を立て刑事が駆け上がってくる)
「ウオオオオッ!?」
「こ、これは事件ッスゥゥゥ……!!」
「あんた今度はこの人を手にかけたンすカァァァ…!!」
「しかもウェイトレス姿で何してたっスゥゥ…!不埒なことッスね!?」
(近くで偶然聴き込みをしていたイトノコが現場に踏み込む)
(ナルホドは未だに気を失っている)
「その上で抵抗した上に撲殺したッすか…まあ、よくあるパターンす…」
「連戦無敗の弁護士セクハラで散るは大ニュースになるっス」
「じゃあ悲しいけどアンタにはまた署まで来て貰うことになるッす…」
「ほぼ現行犯だから仕方ないッすね
(そう言ってマヨイの腕を掴んで連行しようとする)
【了解、ゆっくりでいいですよ】
‥イトノコさん。
悪いけれど‥勝手に入ってきてもらっては困ります。
別にこれは事件でも何でもないのだから‥
この場合、アナタが「住居侵入罪」になりますよ?
(勢いよく入ってきて自分の腕を掴む刑事に、)
(冷静に言って、腕を掴む力を解いて貰う。)
彼なら大丈夫ですから、お引取りを。
‥また、法廷では彼に宜しく。
(にこやかにイトノコ刑事に帰ってもらうと、)
(再度なるほどくんを抱き起こす。)
イトノコ刑事さんの大声でも起きないなんて‥。
どうしてこうなったのか分からないけれど、
今日はもう無理かもしれないわね。
(そういうとなるほどくんをなんとかベッドへ乗せて)
(布団をかけると頬に口付ける。)
(それから「目が覚めたら食べてね」と、)
(書いたメモと用意した料理を所長室に置いて、)
(彼の為にと資料の整理をしてから帰っていった‥。)
【こんな感じの〆で良かったかしら‥】
【なんだか最後がぐだぐだになっちゃったわね。】
【その‥もしマヨイを望んでいたのならごめんなさい。】
「むぐ。そ、そうッすか…」
「そういえばなんか顔も姿も変わってるし、」
「弁護士さんも気が付いたみたいッス…」
「し、失礼しましたっス…」
「また事件かと早とちりしたっス」
(濡れた子犬の様な表情を浮かべて勘違い刑事が去っていく)
(そうこうしたやりとりが続いている内になるほどが目を覚ます)
う…ち、千尋さんぼくは…
ここは一体…
(彼女に抱き起こされてうつろに目を覚ます)
(途中聞き覚えのある男の声がしたけど…)
(その声ではまったく起きたくなかった…むしろもっと寝ていたかった)
う…ち、千尋さん…
(ベッドに横たえさせられ意識がまたぼんやりと消失してゆく)
(やがて朝になるとベッドから起きてメモに手をやり)
昨日、イトノコ刑事が勘違いして来てたのか…
相変わらずだなあの人も、迷惑な話だよ…
って、千尋さんにイヤな思いさせちゃったかも知れないな
今度お会いした時謝らないと…
(そう言って彼女が用意した食事に手を付け始めた)
【いえいえ、こんな感じで凄く楽しかったですよ】
【マヨイちゃんも状況次第でしたがまた機会があれば】
【次回はたぶん来週になっちゃうと思います】
【一応あいている日があれば千尋さんも伝言いれておいて下さい】
【それじゃあ今日はこれで失礼します、ありがとうございました】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【そう‥なの‥。‥アナタが楽しかったのなら良かったわ。】
【私ももう来週まで無理ね‥。】
【また予定が分かれば伝言しておきます。】
【それじゃ今日はありがとう‥おやすみなさい。】
【場所を御返しします。】
【ありがとうございました。】
【移動完了、来栖ちゃん待ちです】
>>51 【自分の中誰かが騒ぎ出そうとしている♪】
【お待たせしました、えっと、確か私からでしたよね】
【少し待っててくださいね】
>>前スレ612
ふふっ…
(物欲しそうな顔で見つめてくれる芹沢さんをにやにやとした笑みで見つめ返して)
んー…まるで俳優さんみたいな台詞ですけど…ふふ…合格ですよ…んっ…
(ちゅっ、と再び芹沢さんの唇をゆっくり奪っていって)
んっ…ふ…ちゅっ…
(唇を割って入るように舌を芹沢さんの口内に侵入させていって)
芹沢さん…嘘吐くの下手ですからね…
(くすくすと明らかに妄想してる芹沢さんに微笑んでみせて)
何かあったらって…いくら芹沢さんでも留年したりは…しない…です…よ…ね…?
(段々自信が無くなって来て、最後には疑問系になってしまったり)
歩く度に擦れちゃうんじゃありません…?切なくて足をもじもじさせたりして…
(ふぅ、と芹沢さんの耳に息を吹き掛けて)
ふふっ、いいんですよ…?どんどんえっちな芹沢さんになってもらっても…
(くすくすと芹沢さんに微笑んで)
まったく…仕方ないですね…ん…
(半ば無理矢理にキスで芹沢さんの唇を塞いで)
ふーん…どうしましょう…?
(そっと唇を離して動けない状態の芹沢さんの胸の先をぴんと弾いて)
【えっと、今日も宜しくお願いしますね】
>>54 「……ダメ、かな?んんっ!」
禁止されそうに恥ずかしいセリフを言った後来栖ちゃんの様子をうかがっているとキスしてくれて
「あ、ありが…んむっ……はふ…んん……」
差し込まれた舌に私も舌を絡めて味わって、ディープキスに溺れそうになる
「ふぁ……ん……ちゅ…」
「んんっっ!そ、そんなこと……言わないでよ……お願いだから……」
キスに浸ってると意地悪な言葉と共に胸を弾かれて涙目になりながら必死にお願いして
「そ、そうだよ……私そう言うの苦手なんだから……絶対ばれちゃうって……」
来栖ちゃんが笑うたび私の不安(と多少の興奮)は高まっていく
「へ?いや……それは…きっと大丈夫……多分…恐らく……あるいは」
来栖ちゃんにつられるようにだんだん言い方が弱々しくなって
「うう……座ってるだけでもそわそわしちゃって、歩くともっと…ひゃん!」
うながされるままに妄想してると耳に息を吹きかけられて過敏に反応してしまう
「私を……エッチにさせるのは来栖ちゃんじゃない……」
涙ぐんだ目で睨みながら
【うん、こちらこそよろしくね】
>>55 ん…ちゅ…ふぁ…んっ…
(楽しむようにディープキスを繰り返しながら、唾液を舌を伝わせて流し込んでいく)
うーん…どうしましょう…?
(にやにやと微笑みながら芹沢さんの秘所を責めていた指を引き抜いて)
そうですね…バレちゃったら責任取るって形なら考えなくもないですよ…?
(妖しい笑みでそう答えて)
だ、大丈夫ですよね…?宮本先生なら最後に数学満点にしてくれるかもしれませんし…
(一応宮本先生に期待してみたり…)
歩くと太股が擦れちゃいますからね…我慢出来なくなって道端で一人で始めたりしないでくださいよ…?
(すん、と芹沢さんの髪の匂いを嗅いで)
人のせいにしたらいけませんよ…?えっちなのは芹沢さんなんですから…
(じっと顔を近付けて芹沢さんの顔を近くから覗き込んで)
>>56 「はふ…んくっ……ん…」
舌を絡め合いながら送り込まれる唾液を美味しそうに飲み下して
「あ……そんな…イジワルしちゃ嫌だよ…お願い…だから……」
来栖ちゃんが全部止めてしまってので切なくなって、ぽろぽろと涙をこぼしながら懇願して
「そんな事までしないと、ダメなの?は、ハードル高い…」
はぁ、とため息をもらし
「べ、ベッキーがそんな事してくれるかな?(それに問題は数学だけじゃ……)」
ちびっこ教師の顔を思い浮かべながら少し頭を捻ってみたり
「ふあ……そ、そんなこと…しないよぉ…でも……」
そんな光景を想像して興奮してるなんて言えずに言い淀む
「わ……わかったよ…私は、エッチな子でいいから…だからお願い…もっと、してよ……」
意地を張っていたけど堪えきれなくなって
>>57 ぷはっ…ん…
(唇を離した際に銀色の糸が途切れたのが見えて)
あっ…!そんな…泣かなくてもいいじゃないですか…!?
(急に泣き出した芹沢さんにわたわたと慌てて)
わ、分かりましたから…もぅ…
ふふっ…卒業まで待つのとどっちが良いですか…?
(くすくすと芹沢さんに笑いかけて)
とりあえず数学だけはどうにかしないといけませんし…何なら私の点数と足して二で割ってもらっても…
(どうにかして芹沢さんを進級させたいみたいで)
芹沢さんならしちゃうかもしれませんね…?ほら…我慢出来るんですか…?
(くいっと芹沢さんを拘束してるパジャマに手を触れて)
ふふっ…まったく…仕方ないですね…?んっ…
(芹沢さんの下着を脱がせ切ると、芹沢さんと秘所を重ねるような形で体重をかけて)
>>58 「はふぅ……んっ」
唇にかかった唾液をもったいなさそうに舐めとって
「だ、だって…来栖ちゃんが…ぐすっ……こんなイジワル……」
慌ててる来栖ちゃんを見ても涙はおさまらず
「そんな2択?どっちにしても分が悪そうだけど……」
少しいぶかしげに
「それがホントに出来たらなんとか……?う〜ん」
仮定の話に本気で考え込んでしまう
「わ、わたしはそんな事しないってば!!
……そ、そとで…自分のを…なんて……」
最初は勢いよかった否定の言葉はだんだん力弱くなっていく
「あ…うん、お願い……」
残っていた服を脱がされていくことさえ期待と悦びに感じられて……
「あんっ!」
敏感なところに触れられて甘い吐息が…
【遅くなっちゃってごめん】
>>59 ふふっ、そんなに好きなんですか、キスが…?
(そっと芹沢さんの唇に親指を滑らせて)
もう…泣くなら逆にしませんよ…?
(ちょっと卑怯な手を使って)
そのどちらかですよ…?高校生で同棲はやっぱりいけませんし…
(やっぱりそれを気にしていて)
あ…でも今度は私が危なく…うーん…
三教科…までなら…うーん……
しないって保証はありませんよね…?今だって…こんなに悶えてるんですから…んっ…
(重なってる秘所の間に指を滑り込ませて二人の秘所を同時に擦り上げて)
それじゃ…動きますよ…?ん…はん…っ…!
(ゆっくりと腰を動かし始めて)
(芹沢さんが動けないのを良い事に、わざと焦れったく動いてみせたり)
【私もそんなに変わりませんから気にしないでください】
【それより、そろそろ一時ですけど…次はいつからになるでしょうか…?】
【とりあえず私は金曜日と日曜日以外なら大丈夫ですけど…】
>>60 「うん…好きぃ……だって来栖ちゃんの味がするもん…」
撫でられるとうっとりした目で見つめ
「や…そんなの……ねえ、お願い!泣き…止むから…ぐす…来栖ちゃん……」
来栖ちゃんのイジワルを100%真に受けてうろたえるとかえって涙が溢れてしまう
「ふぁっ!んん……そ、そうなのかな?何だかそんな気がやぁっっ!」
触られる快感に判断力が鈍って来栖ちゃんのいうとおりな気がしてくる、認めてしまうと来栖ちゃんの望み通りに蜜がトロトロと溢れて
「うん……動かして…んぁ…んん……いい、よぉ……」
触れ合う肌から快感が流れ込んできてはしたなく身悶える、でもだんだん物足りなくなってきて……
【ごめんね〜】
【もうそんな時間なんだ、そうだな〜22日でどうかな?】
>>61 も…もぅ…そんな恥ずかしい言い方しなくてもいいじゃないですか…
(ぴ、と芹沢さんの唇に人差し指を立てて)
あれ…?泣きやまないと続きしてあげませんよ…?
(わざと芹沢さんの不安を掻き立てて)
あん…っ…!そう…ですよ…っ!きっと…
(焦らすような動きを続けていたが次第に我慢が出来なくなって来て)
はぁ…んっ…!やぁっ!
(自分自身へのおあずけも兼ねて、まだゆっくり動かして)
【22日は…火曜日ですね、大丈夫ですよ】
>>62 「え?だってホントのこと…」
そこまで言ったところで止められる
「ぐす…ご、ごめんなさい…きっとすぐ、泣きやむから…お願いだから……見捨てないでよ…」
そう言ってはみるものの煽られた不安感に涙が止まらない
「うんっ……来栖ちゃんが、そう言うならきっと…はぅっ……そ、そうなんだね……」
すっかり否定することを止めてその言葉にゆだね
「はぁ…ん、ね、ねえ来栖ちゃん……その、もっと……」
さすがに焦れてきて小さな声でおねだりして
【ありがとう、それじゃ22日に】
【と言うところで今夜はこれでおしまいにするね、おやすみなさい来栖ちゃん】
>>63 【でしたら私もここで…】
【はいっ、それじゃ22日にいつもの場所で】
【おやすみなさい芹沢さん…】
【スレ、お借りします】
>>ハルヒスレ302
ん……ちゅ……
はぁ、朝倉さん……
(軽く唇同士を重ねてすぐ離す)
(顔の下には朝倉さんの顔。真っ赤に頬を染めていて色っぽくて)
(俺のからだにしがみついてくると愛おしさが増して来る)
(胸の下でつぶれる乳房の柔らかさ、絡みつく脚、どれをとっても俺の興奮を高めて行って)
何……?
(朝倉さんが何かを言いたそうにしていて)
(朝倉さんが俺の背中と後頭部に腕を回す。髪を優しく撫でられるとゾクゾクして)
ん、わかったよ。名前で呼ぶ……
涼子……
(朝倉さんの、いや、涼子の潤んだ瞳を見つめながら名前を呼ぶ)
好きだよ涼子……。うん、俺、涼子が欲しい!
(情熱のおもむくまま、ギュウっと涼子を抱き締める)
(そして再び唇にキス。今度は軽いキスじゃない)
(涼子の唇を強く吸う。舌を出して唇を舐める)
(上唇と下唇の隙間を舌でなぞると強引に唇を割り舌先を口内に差し込んだ)
(涼子の舌を探して口内をウロウロ。熱く柔らかい涼子の舌を発見すると)
(俺の舌を合わせ、絡み合わせて行った)
【朝倉さん、今夜はよろしく!】
>>65 (指で髪を梳いて、くっつけ合った身体と身体で鼓動を伝え合う)
(おねだりをして、その答えが返ってくる、ほんの少しの瞬間が…たまらなく、どきどきして)
うん……。
…………私も、あなたの事が…好きになっちゃった……。
だから、いっぱいあげるね…………?
(耳を言葉でくすぐられて、心の奥からじんわりと温かい何かが全身に広がっていく)
(もぞもぞと身じろぎすると身体と身体が擦れあい、それだけで気持ちが良かった)
(内緒話をするみたいに、互いに耳元で囁くと、くすくす笑い合って)
………はむぅ…ん………。
んっ……ふ…ちゅく…ちゅう…………はぷ、んん、んむ……ふ…んちゅく……。
……ちゅぷ……ちゅる、ちゅっ……んふぅ…んんっ……!!
(強く抱きしめられると、何もかもその中に委ねてしまいたくなる
(回した自分の腕にも力を込めて、その抱擁に抱擁でもって答えると)
(唇が重なり、息もできないくらい情熱的に深く口付けられた)
(少し苦しい───心臓が破れそうなくらい、鼓動が強くなっていって)
(興奮していることが、触れ合った身体越しに聞かれてしまうのではないかと思い)
(身体中がかあっと紅潮していく)
(唇を這っていた舌は、そのまま唇の隙間からぬちゅりと潜り込むと、たっぷり口内をくすぐって)
(舌を捕まえられて、綱引きをするみたいに絡めて引っ張られ、押し戻されると)
(混ざり合って、どっちのものか解らない唾液が、唇の端から顎にとろりと伝い落ちた)
………ぷはッ…。
はぁ、はぁ………………息、できなくなっちゃう…。
…キス、好きだけど………もっと、手加減…して欲しいかな…………。
ん……ふ、く………うぅん……ん、ちゅ…。
(息が続かなくなり、少し強引に唇を引き離すと、全力で走った後みたいに息を弾ませ呼吸すると)
(くらくらする頭をソファーに押し付け、掠れた声でお願いした)
(今度は自分から口付けながら、太腿を太腿で挟むみたいにして、スカート越しにそこをこすり付けて行く)
【私こそ…よろしくね?】
>>66 ちゅっ ちゅぱっ
フー……。ごめん、涼子に好きだって言われて興奮したかも。
ん……
(涼子の方からキスされると喜びで胸が躍るようになる)
(涼子の太腿で俺の太腿が挟まれ、股間と股間が接近した)
(もちろん、俺の股間は熱く勃起している)
(そこに擦りつけられるともうドキドキで心臓が爆発しそうだった)
ちゅっ ちゅっ はぁ……
涼子、そこをそんな風にこすられるとエロ過ぎるよ。
俺、たまんなくなる…。
(俺の方も腰を突き出し熱く固くなった肉棒でズボンごしにアソコにこすりつける)
(わずかな布を挟んで涼子の女性自身があると思うともうどうにかなってしまうかと思うくらいエキサイトし)
(肉棒の先端から漏れる我慢汁で下着が濡れるのがわかった)
涼子。俺もう我慢出来ない!
今すぐ涼子を犯さないと頭が破裂してどうにかなっちゃうよ!
(俺は抱擁を解き、身を起こした)
(涼子の脚に絡められたまま、ズボンのファスナーを下ろし)
(ビンビンになった勃起ペニスを取り出した)
涼子! 入れるぞ!
(俺はスカートをバッとめくる。ムッチリした太腿。脚の付け根)
(そして魅惑の純白に包まれた涼子の女性の部分)
ここが涼子の……。見たい!
(白いショーツのクロッチ部をずらすと初めて見る女性のアソコが露わになって)
(縦に割れた秘裂。淫唇はわずかに密を含んで光っていた)
これが涼子のあそこなんだ。綺麗だよ、涼子。今、犯してあげる!
(俺は衝動のまま熱くしこった肉棒の先端を涼子の割れ目にこすりつける)
>>67 ちゅ……ん、ちゅっ…ちゅぱぁ……。
…んっ……あっ………!
………凄いの…固くて、おっきなのが……ぐりぐりッ…んふぅんッ……!
(布地越し、それもスカートとズボンの二枚越しなのに、押し付けられた強張りの感触が伝わってくる)
(先端がスリットに食い込み、小刻みに動く腰でこりこりとこすり付けられて)
(太腿への愛撫で既に潤みかけていたそこを、べったりと濡らして張り付かせてしまう)
(それを繰り返していると次第にショーツがよじれてスリットに食い込み、クリトリスも食い込みに押し潰されていく)
…………はぁ…んっ………きゃっ…!?
………………!!
う………うん…入れて………その…お……おっきなの、で…私を……蕩かして……………!!
(唐突にがばっと身を起し、切羽詰った顔でジッパーをおろす姿をぼんやりと見ていると)
(その目が、そそり立つそれに吸い寄せられ、生で見る迫力に思わず唾を飲み込んだ)
(鼻をくすぐる男の子の匂いと、目の前でびくびくと痙攣する威容に、頭の中が痺れたようになる)
(制服のスカートをめくると、ハイソックスに包まれた肉付きのいい太腿と)
(余計な装飾の無い白いショーツが、薄っすら濡れた状態でさらされた)
あ…あんまり、見ないで……………。
……はーっ…だって、もう……はーっ………ぐしょぐしょ、だから…。
…や……優しく、してね…?ゆっくり、じゃないと…入りそうに、ないんだもの…………。
(よじれたショーツに指をかけてずらされて、既に十分綻んでいるスリットをまじまじと見られ)
(蚊の泣くような声で、目をぎゅっと閉じながら羞恥のあまりに身震いする)
(初々しい薄桃色の花弁の奥、小さな窪みからはとろとろと蜜があふれ続けて)
(それを先端に塗り広げるようにして、情動の赴くままに叫ぶ彼に、目線をそらしたままこっくりと頷いた)
(押し当てた窪みはちゅぷ…と先端に吸い付き、後一押し、腰を突き出すだけで)
(伸ばした足をゆるく絡め、腰の後ろで交差させると、胸板に額を押し付けて)
(その瞬間にくる快感を少しでも堪えようと、唇をきゅっとかみ締めた)
>>68 はぁ、はぁ、涼子!
(興奮し過ぎて息が荒くなっている)
(動作が乱暴になっているが涼子に拒む様子はない)
(受け入れられていることの喜びを噛み締めながら、腰を突き出そうとして)
(「やさしく、ゆっくり」と言う涼子の言葉を思い)
あ、ああ。ゆっくりじゃないとな…
(逸るこころを押さえつけながら腰を突き出すのをやめ)
(ゆっくり前に進めてみる)
こ、これくらい……かな。
(涼子の既に潤んだ膣口に亀頭をゆっくり沈んで行く)
ん……入って……く……
(涼子のアソコは締め付けがキツイ。なかなか入らないので少し体重をかけると)
(ぬぷ、と亀頭の太い部分が淫唇の内側までもぐりこんだ)
あ、ちょっと入った…。でも、キツイよ涼子……んっ
(もう少し力をかける。キツイ膣圧を感じながらペニスは奥へ、奥へ、と…)
はぁ、はぁ、もうちょっとだ!
(最後にグッと腰を押し付けるとぬぷぷっと茎が全部蜜の泉に沈みこんだ)
あ、入った…。入ったよ涼子!
(初めて涼子を根元まで貫いた喜びに俺はギュウッと抱き締める)
(グリグリと恥骨を恥丘のこすりつけて今自分が愛する涼子と一つになっているのを実感した)
>>69 う、うんっ………んんっ…!
……っ…はっ…………はぁぁぁ………。
(ともすれば乱暴に、赴くままに動きかねないのを堪えてくれている)
(その優しさに、気遣いに胸がきゅんと甘く切ない気分で満たされた)
(しかし吸い付いていた先端が、ゆっくりじわじわと狭い入口を通過していく感触は)
(時間をかけている分、まるで焦らされているみたいで、ぞくぞくと背筋が震えてくる)
(絡めた足も、腰の動きを後押しするように次第次第に縮まって)
(そして漸く、つぷちゅ…と一番太い括れの部分が熱く潤む胎内に潜り込んだ)
ん、違うわ……。
あなたのが、大きすぎっ……るのぉっ…………っはぁぁぁ…………あぁぁぁっ…!
じわじわっ…………お腹、擦られてっ……!!私の中、どんどん……埋まってっちゃうぅぅぅ…!!
(中は無数の襞が重なり、たっぷりの蜜を滲み出させその隙間に保持した状態で)
(その襞一枚一枚を擦られながら、身体を仰け反らして甘い声を放った)
(襞を括れで引っ掛けられ、くまなく絶え間なく注がれてくる快感に、つま先がきゅうっと丸まって)
(そして……今まで溜めていたものが、ぐっと力を込めて、深奥までたどり着いてくる)
はぁ…はぁ…………くぅっん……!!
…………はぁ…んぅ………うん………あなたが全部、入っちゃった……はぁ…………。
どうしよう………もうね、私…このまま、あなたと、一つに……溶けて、混ざっちゃいたいくらいなの……。
…だから……だから、もし、恥ずかしい声とか、出ちゃっても……許して、ね……?
(一番奥をごつんッと小突かれて、その刺激で軽く果てて、ぶるぶるっ……と身体を震わせると)
(胸いっぱいに、幸せな、温かい気持ちが広がって、自然と顔が緩んでしまう)
(艶かしいため息を一つつくと、目をうるうるさせて、気持ちよくなってることが一目で解る顔で囁いて)
(恥ずかしそうに微笑むと、ぎゅうっと両肩に置いた手指に力を込めてしがみついた)
キス……キス、していい?
ダメって言ってもするからねっ………?はむっ……あむ、ぷちゅ……んちゅぷ……んむぅ…………!!
(ソファーの上で折り重なり、制服のまま繋がりあって)
(内側から沸き起こる衝動のまま、普段の生真面目な委員長の顔を捨てて)
(情報統合思念体によって生み出されたHIであることを忘れて、ただ一人の女の子として)
(この一時を、この人と濃密に過ごしたい一心で、全てをさらけ出してただ甘えたくて)
(夢中になってキスをねだり、どれだけ激しく動いてもいいように、しっかりと身体に腕を回し、腰を足で挟み込んだ)
動いて………動いて…!
…私の中、いっぱい…………擦って、突いて、ごりごり……こつこつ、あなたので………してっ………!!
>>70 俺もだよ…。俺も涼子とつながって、
解けてグチュグチュに混ざってもう分かれられなくなってしまいたい!
ああ、いっぱい聞かせてよエッチな声!
(涼子の潤んだ瞳を見つめるとキスをねだって来て)
ああ、涼子のキスならいつだってオーケーさ。
んっ ちゅっ ちゅぱっ ん〜っ
はぁはぁ、情熱的なんだな。いつもの委員長とは思えない!
ああ、動くよ涼子! 俺を感じてくれ!
(奥まで埋まりこんでいたペニスをゆっく〜り抜いて行く)
ゆっくり動かすと涼子の中の感じわかるよ。
ザラザラしてるので擦れてる…。あ、今キュッと閉まった!
ここが涼子の感じるとこ?
(膣の中ほどで亀頭を止めるとグリグリとその辺りを刺激してみる)
Gスポットってこのあたりだっけ…
(涼子の反応を伺いつつそのあたりを重点的に刺激し続ける)
(そして予告なくいきなりズン! と腰を突き出した)
(ペニスの先端がずぶぶと奥まで貫き通り、子宮にまで振動を伝えただろう)
>>71 んふ……んぅ、んっ、ちゅ………ふ…!
……はぁ……だって…その私は、学校の、私だからっ………!
でも、今は………ここは、学校じゃないから……!!
ごめんね、私、本当は………こんな、Hな子なの……!来てっ……貴方を、感じさせてっ……!!
(唇を唇でついばむ様にしてキスをすると、快感で顔をくしゃくしゃにして)
(額を胸板にこすりつけながら、我を忘れて叫んで求めた)
くぅぅんっ……ひッ、あッ……んんッ…!
ゆっ…くり、され………るとぉっ……!お腹、じわじわ、良く……なって、来ちゃうぅ…!!
…やぁあ………恥ずかしいこと、言わないでぇ………!!
(しっかりとエラの張った括れが、ゆっくり、一枚一枚襞を確かめるみたいにして引き抜かれる)
(一瞬で弾けて溶けて無くなるのではなく、快感を引き伸ばしに引き伸ばされ)
(じゅぱじゅぱと音を立ててかき出された蜜で太腿を汚して、ソファーに染みをつくりながら仰け反った)
(恥骨の裏側あたりをこりこりと擦られると、収めたものをきゅっと食い締めつつ)
(両足に力が篭り、後押しするかのように腰を強く挟み込んだ)
し、知らないっ……知らないわそんなのっ…!
あうぅうぅんっ、んっ、ひゃ、ら、らめよっ………そんなとこ、ばかり、したらっ………くぅうぅぅぅんッ!!?
……っはー…………はー……………あ、あぁぁ…………?
(中ほどまで埋められたものが巧みに性感を刺激して、じっくりと快感を積み上げていく)
(そしてそれを踏み台に、突然の深く重い突き込みを打ち込まれ)
(一際強く食い締めながら、びくびくびくうッ!と全身を貫いていく甘い衝撃に絶叫した)
(舌を突き出し、犬のように喘ぎながら、酔ったようなとろんとした顔で余韻に浸る)
………………わ……私、イッ………ちゃった、の……?
あなたの、おちんちんで、ずんってされて……イッちゃった……………?
(全身をひくつかせながら、心ここにあらずといった様子で、ぽろりと淫語を漏らしつつ)
(甘酸っぱい汗の匂いとフェロモンを全身から振り撒いて、ぐったりとソファーに身を預けて問いかける)
>>72 【朝倉さん、大丈夫ですか? 一時間以上レスがなかったので心配になりました】
【もしかして眠かったらまたここで凍結しましょうか?】
>>73 【ゴメンね、もう大丈夫…だと思うけど………】
【………凍結して、日曜日に再開にしたほうがいいかな……】
>>72 (涼子が俺のペニスの一突きでイってしまったらしい)
本当かい? 本当に今のでイってしまったの?
(ソファーの上でくったりしてる涼子に問いかける)
涼子は感じやすいんだなぁ。俺はまだまだ元気だぜ?
(自分のお尻の穴をキュッキュと締める)
(肛門括約筋の働きでペニスがピクピクと動く)
ホラ、わかるだろ涼子。俺のがピクピクしてるのが…
(くったりした涼子をもっと攻めてもいいのかちょっと悩む)
(しかし本能の囁きには勝てはしない)
涼子、イったばかりで悪いけど俺は満足してないから。
俺のチンポでもっとズンズンズコズコ突いてやる!
俺のチンポの形を涼子のおまんこが覚えこむくらいにいっぱいいっぱい、な!
(そう宣言すると俺は再び大きく腰を引いて行く)
(今度はさっきよりは速く。涼子の愛液で濡れたペニスが徐々に引き出され姿を現す)
(亀頭の一番太いとこが膣口から抜けそうになる、その瞬間)
(ズン! と一気に突きこみ奥まで貫き通した)
ホラ、まだまだ突いてやるよ!
(また腰を引く。ペニスを抜く時はゆっくり。突く時は一気に)
(そうやって緩急をつけたピストン運動を繰り返した)
ああっ 涼子、気持ちいいよ!
俺のチンポで涼子を犯してる! 涼子! 涼子!
愛してるよ!!
>>74 【そうですね、そうした方がいいかもしれません】
【日曜日はもう今日ですね。朝倉さんは今日の何時くらいからなら大丈夫なんですか】
>>75 【ありがとう、明日は何時からでも大丈夫】
【私のほうが合わせるから…何時に………する?】
>>76 【それじゃあ14時からでいいかな】
【その時間からならきっと十分に時間取れるし】
【朝倉さん…涼子とお風呂でいちゃいちゃするの本当に楽しみだよ】
>>77 【14時ね、解ったわ】
【本当にゴメンね、楽しみにしてたのに……その分、絶対…いいロールにするから…】
【お疲れ様、おやすみなさい…また、お昼にね?】
>>78 【涼子のレスはしっとりした女性らしさにあふれてて大好きなんだ】
【涼子もお疲れ様! 14時にここで会おう】
【もしふさがってるようなら伝言板で。それじゃおやすみ】
【スレ、お返しします】
【スレをお借りする】
【スレを借りる。】
強要はしない・・・・か。卑怯な言い方だ。
・・・・・ここまで来て、いまさらしない理由が私には無い。
ならば当然より強い快楽が与えられるように両方を選ぶ方が合理的・・・・違うか?
(胸の谷間の間で捕まえ切れなかったペニスが暴れるように跳ね、柔らかい肉厚に包まれていく。)
(汗と先走りと、さまざまな体液の入り混じったペニスはよくすべり、擦れるたびに水音がなって)
(ぴしゃんと、顔に体液が飛び散ればそれが最後のスイッチになったのか)
(あえて胸だけでいかせてやろうかという捻くれた思考を振り切り、その雫が頬を伝い落ちる前に亀頭をくわえた。)
んっ・・・・・・はぁ・・・・ぁ、んんんっ・・・・!
(奥深くまでは咥えなくても、咥内に広がる熱は自分がルルーシュを食らっているという実感を湧かせ)
(胸の動きが緩慢になるほどに口で吸い上げ、唾液を塗りつけながら唇のリングで吸う。)
・・・・ん、ぁっ、っくっ・・・・・・。
(無我夢中で食らい付き、喉奥まで咥えようとするが、そこまで深く咥えるとボリュームの足りない胸では)
(ルルーシュを愛撫するどころか、陰嚢に触れる程度の位置にしかこなくなってしまうので、)
(一旦唇をペニスの先端部分まで引き上げて、疎かになっていた胸での愛撫を再開する。)
ンッ・・・・うっ・・・・ぁ、んんっ・・・・フン、サービスを期待するな・・。
所詮・・・・・ん、っぁ・・・・んん、っん・・・・気まぐれでしてやってるだけ・・・なんだぞ。
(唇に時折亀頭を挟み込んで唾液を絡めて、舌を添え、先端を舐め上げて先走りを飲み込む。)
(苦い味がした。生クリームの甘さはもう残っていない。)
(だが、その苦さが味覚から脳を麻痺させ体の芯を淫らに掻き立てていく。)
んん・・・・ぁっ、ぁぁ・・・当たり前・・・だ。
この私が・・・して・・・・・やってるんだ・・・・ぁ、はぁ・・・んっ。
(気持ちがいいという答えが返ってくるとちらりとルルーシュを見上げて尊大な笑みで答え)
(自信が湧いてきた事が動きを促進し、半円形の肉をきゅっと持ち直し再度胸元を寄せてペニスを刺激し)
(芯を持った胸は固く張って、小さな突起は赤く色づきルルーシュの根元に当ると甘く小さな声が漏れる。)
・・・・・二度手間、というがな・・・・んんっ、ん・・ぁんっ・・。
ふぁ・・ぁっ・・・・ん、私は・・・・無駄な労力を払ってでも・・ぁっ・・いいと思うぞ。
んっ、その・・・・価値があることに対してなら・・・・のはなしだが。
(ストレートに言うならつまり、二度でも三度でも望むところだという事なのだが)
(そのまま伝えてやると面白くないのでペニスから口を離すと謎かけのように微笑む。)
(そしてまた何事もなかったかのようにペニスを唇に咥え、先ほど胸の突起が当ったのが気持ちが良かったので)
(指で摘んで突起を尖らせて、ルルーシュのペニスにくりと押し当てながら浅く胸肉の間で動かす。)
一理ある。実際強要しているのと、なんら変わりはない…か
とりわけ言いなりになるなどと宣言されてしまってはな…何を意図してかはわからないが
(無理に理由を作るとしたら誕生日プレゼント、ということだろうか)
(いつもと態度が違う事にもすぐに慣れたが、乳房の圧力には慣れる事など到底できなかった)
(できるはずもなかった。だが快楽とは不思議な物で、与えられれば与えられるほど欲しくなってしまう)
(C.C.の顔に少量の液体がかかると、顔射でもしてしまったような錯覚を覚える)
(その興奮からぐっぐっと腰を前後させると、その瞬間に亀頭が口の中に消えた)
やはりお前は…こっちの方が…うっ……くぅぅ……
(好きか、とも、得意か、とも取れるようにか細く呟くのを最後に、肉の柔らかさと吸引から来る快感と脱力感に)
(目を細めて愉悦に浸りきった表情をC.C.に意識せずに見せ付ける)
んっぐ…くっぅ…かは……っ…
(わずかに残った理性もこいつの奉仕を止めようとはせずに、むしろC.C.の懸命な態度にわずかな共感を覚えて)
(大部分を支配する本能は神経をペニス全域に集中させ、口に乳房に、愛撫する部分全てに)
(もっと欲しがるような態度を見せ、それは振動となり、液の分泌となり、胸と口それぞれに伝える)
期待?していると思った事自体、お前の方にむしろその気があるんじゃないか?
期待も拒絶もしない。ただお前を感じ、お前を感じさせたいだけだ…今はそのための時間なのだから
(舌がまた亀頭裏の敏感な部分に付着する)
(思わずまた射精しそうになってしまったところを何とか思いとどまる)
事実、ああ、何度でも言ってやる。気持ちいい、気持ちいいぞC.C.…うぅっ…
お前の胸が、舌が、口…っ…が。そ、それから与えられる感覚が、ひぅ…とてもな…
この行為を無駄と思うか思わないか、それも自由だろう
お前にとって価値があるものなど、珍しいのだろうから、興味も自然に沸いてくるというものだろう?
…少なくともこの行為、止めて欲しくはない…っ!
(真下に陣取り、胸すら使って奉仕を行うC.C.)
(支配欲などないつもりではあったが、この光景にはそそられた)
(こちらにできる事が非常に限られているのが歯がゆくはあったが、ペニスに集中する事でより強い快楽を感じ)
(それがC.C.にもわかるように大げさに啼いて見せたりする)
んっ・・・・んん、・・・?
(ペニスを咥える事に必死になっていると頭上から情けないような呻き声が聞こえてくる。)
(猫が獲物を見つけたようにぴくりと視線をルルーシュに向けて反応すれば愉悦に浸りきった表情があり)
(その表情にサディスティックな気分を刺激され、ペニスに軽く歯を立ててカリ口を抉り)
(尿道を舌先でつついて、先端名小さな窪みを少しだけ抉るがすぐにやめて、また亀頭を咥えなおす。)
(まだ、続けたい。おわらせるには早すぎるから、決定的な刺激は与えずに引き伸ばして)
(じわじわと高め、焦らして我慢の限界を超えてしまうまでルルーシュを追い詰めたい。)
もう降参か・・・・フン、情けない声だ・・・・・・あぁ、だが・・・・気に入った。
んぅ、んっ・・・っ・・・・ぁ、ん・・・・もっと・・・・聞かせて・・・んっぐ・・・もら・・・おうか。
(強めの刺激はほんの一瞬だけにして、じわりと熱を孕んだ乳房に集中する。)
(乳房以上に隙間で猛るペニスは熱かったが、摩擦してしまえばどちらが熱いかなんてちがいはわからない。)
・・・・・・んっ、フフ・・・・乳臭い坊やだと思っていたが・・・ぁ、んんっ・・・言うようになったじゃないか。
(初めのころのルルーシュからは想像もできない言葉に、以前と口元が緩む。)
(笑みを描いたまま、口端に伝う唾液を舌先で拭い唇の上をあかい舌でなぞれば唇は唾液で塗れて)
(薄くリップグロスでも塗っているように艶やかな潤いを帯びて塗れた輝きを宿す。)
そういわれて悪い気はしないぞ・・・・ルルーシュ。
だが、少し素直すぎではあるな。ああ、愚直すぎる。優雅さも足りない。そんな事では女は・・・・・。
(悪い気こそしないものの、素直に求められる事になれていないのでそれに返す言葉が無い。)
(だから、高尚ぶった説教で誤魔化してやろうと思ったのだが、途中でその気もうせた。)
・・・・・フフ、それは不要だったか・・・・・お前は私という魔女に取りつかれているのだから。
(もう今更、そんな事を言ってくれる必要もないし、悠長に女が口説けるようになって困るのはルルーシュではないのだ。)
(それに気付いてしまうと、どこか自嘲気味に喉奥を震わせククッ・・・と笑いを漏らす。)
・・・・・・・あぁ、止めて欲しいといえばやめてやったが、止めて欲しくないなら・・・!
んっ・・・ゥ、はぁ…・・はぁ・・・んんっ、んんんっ・・・!ぅ・・・っ・・・。
(胸を上に向けて大きく寄せてあげて根元に宛がいながら擽るように陰嚢を挟んで押しつぶすように刺激し)
(亀頭をぱっくりと咥えて、舌を裏側に添えてから、細かく動かしながら歯を軽く立てて先端に噛み付く。)
(喉奥まで感じる事が出来ない事阿南と無く寂しくもあったが、唇を窄めればより広い面積をルルーシュに密着させる事ができ)
(唇を窄め頬の裏の肉をペニスに密着させたまま音を立てて先走りと唾液を吸い上げて、僅かな液体と)
(もっと熱くて濃厚で、雌を満たしてくれる液体を求めて、口をもごりと動かし、喉を上下させる。)
んんっ・・・ん、んんっ・・・ん・・・・ぅ・・・・・んんんっ!
(最早呼吸もままならないが、口の中をルルーシュで満たされている感触は悪くない。)
(一種の充実感で潤んだ瞳は蕩けるように水気を帯びて、酸欠の為に一筋の涙が溢れる。)
…くっ、しまっ…だが…っ!?
(気が緩んでいた事を潔く心中のみが認める)
(同時に無理もないと感じるが、それは快楽に晒され続けたからであり、こいつに気を許したからではない)
(…そう思いたかったが、かなり自信はない。ただ、あらためてこいつ、C.C.の抜け目のなさだけは把握した)
(…つもりであるがこちらもやはり自信がない)
こう…さんだと…また飽きもせず…ひぃっ!…戯言を…ぅっ!!
(情けない声である事は否定しないし、否定できないが。それを気に入られるのは男として恥ずべき事なのか)
(一瞬そんな考えが脳に浮かんだがこいつの淫らな表情によって本能が活性化してしまう)
き、聞きたければ…好きに…ひ…ぐ、その程度で…くぅ…お前が…っ、満足するなら…
……うぅ…くっ…!
(別に褒められたなどと図に乗る気こそなかったが、そんな態度を取られては我慢したくなった)
(紫の瞳の潤みを瞬きで強引に解除し、その際にこぼれた涙など気にも留めずに)
(説教など馬耳東風と言った勢いでただ耐えることに専念する)
お前に取り付かれているなどと…完全に間違っているとまでは言わないが…
くっ…図に…のるな…!
(こいつに夢中になるのを拒むように無理にいらだって見せるが)
(案の定、効果など期待できるものではなかった)
ここで止めて欲しいなどと…言えるものか…っ!?
(経験からか、そんなはずはないと一笑に付す予定だったが、突如攻めが激しくなった事で一切の言葉を失う)
(まず乳房からの感覚が多少生温く感じはじめたところで、かっぷりと亀頭に刃が突き立てられる)
(ついで舌、さらに追い討ちをかけたのは唇による吸引、それに伴う締め付け)
(頬がへこんだ時点で本気で吸精を行うつもりだと、本能が把握してしまったために)
(全身を覆う快感はすさまじく、うめき声以外の声を許さない)
ひぃっ!?…ぐっ、あぁ…っぐ!で…出る……また…!
(呼吸すら厭わずに全力で精を奪い取ろうと超強力バキュームを観光する淫らな口にあっけなく陥落し)
ぐっ…あぁ…!?………っ…っ…ぅ…
(小さくうめくと同時にC.C.の口内に、恐らく望んでいるのであろう液体が迸る)
(二回目だからか、やや淡白ではあるものの、その濃度は先走りの比ではない)
んんんん、んっ・・・ん、ぅっ・・・・・んんっん!!・・・・ぐぅ・・・んっ。
(喉奥に勢いよく熱いものが迸り、ペニスが入らなかった隙間を満たすように広がって)
(喉奥は白く染め上げられ、苦い雄の味が唾液の分泌を促進し唾液と混ざった液体が)
(飲み込みきれずに咥内の収容可能量を超えて口の端からぬるりと溢れペニスにつたうが唇を尚も離そうとせずに)
(射精が終るまで口を小さく出来る限り窄めたり少し緩めたりを繰り返し、喉をひっきりなしに上下し続ける。)
んっ・・・・・・ぅっ・・・んん・・・・・・ん。
(許容範囲はとっくに超えていて、だらしなく金色の瞳からは涙を小さな唇からは精液が流れた。)
(だが、望んだ白濁が与えられた事で、夢中になってしまいそんな自分には気付かない。)
(先走りの比ではない濃さは思考すらも麻痺させる媚薬のように全身に甘く広がる。)
はぁ・・・・・ん、ぅ・・・・んっ、はぁ・・・・・・。
・・・・・・・・フフ、情けない声・・・・とくと・・・聞かせてもらった・・・ぞ。
(ごく、と口の中に残っていた最後の濃い原液を喉に流し終えれば唾液の含んだ舌で口の端をぐるりと舐めて、)
(飲み干しきれなかった精液も余すことなく飲み干し、最後に名残惜しそうに精液の味が仄かに残る唾液を飲む。)
ふっ・・・・・・・次は前でいきたいんだったな?
(しばらくはペニスで口をふさがれていたために呼吸がままならなかった分息が荒くなっていたが)
(人ではない身体はすぐに回復し、通常のものと変わらない静かな呼吸を繰り返して、胸に滴り落ちた精液を手ですくい)
(ルルーシュのペニスに付着した精液の残りを舐めとってきれいにした後にそれも口に運ぶ。)
まさかこのくらいでギブアップはないだろうな・・・・いや、それでも構わんが。
まだ続ける意思があるのなら、手伝ってやってもいい。
・・・・その、そいつがまた使い物になるように・・・・・・ああ、余計な心配か。
(流石に二度目の激しい射精を追えた後で萎えてしまったペニスを片手で掴むと、大事そう指先で撫で)
(四つんばいになっていた身体を起こして、ルルーシュの目の前に舐めている間に潤んでしまった花弁を晒す。)
(まるでお漏らしをしたかのようにぐしょぐしょに濡れ、太腿にまで熱い蜜が伝っている。)
私はまだ・・・・足りてないわけだが・・・・。
(それを指先で割って広げて見せれば、蜜を分泌する入り口とぴくんと立ち上がった小さなクリトリスが空気に触れて)
(外気の寒さにふるりと体が反射的に震え、少し熱っぽいと息を吐いてペニスの根元にそれを宛がい)
(萎えたペニスの先端にそれが触れた瞬間、体の奥が反射的に疼いて、背筋を小さく反らして、腰の上に乗ったまま)
(自分の身体を誇示するように腰を突き出しながら、肩にかかる髪をすいて後ろにやり、淫靡に笑う。)
ルルーシュ・・・・・さあ、ここからどうしたい。
普通ならこのまま入れているところだが・・・・・今夜は何でも聞いてやるといったから、選ばせてやる。
(人差し指と薬指で花弁を掻き分け、中指でぴんとクリトリスを弾けばそこに付着していた愛液が飛び、腰が揺れる。)
んっ・・・・・・ぁっ・・・・・このまま放置か?
ぅぁ…ぁ…はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…
(呼吸が一瞬不自由になった事に恐れ戦いた。本当に一瞬ではあったが)
(その甲斐があって…とはあまり思いたくはないが、C.C.の表情は至福以外の何にも見えない)
(射精の直前から今に至るまで、C.C.の唇、および舌は離れる事がなかったため)
(本能は気持ちよく達する事ができた事をありありと示し、理性もそれに従った)
く…ぅ…あぁ…ふ、フン…
(あっという間に理性が戻ったのか、無理に鼻を鳴らしてみるが)
(暴発した精液の味に夢中になっているC.C.がそれに気づくはずもない、とある意味後悔した)
(そんな葛藤をしている間に、ほぼ全ての精液がC.C.の口内に収まるか、または零れていた)
そんな声を聞いたところで、お前に得があるのか…あるんだろうな…
どちらでも構わん、興味はない…情けない声を発した事は認めるが
…あぁ…そうだ…
(ここで引き下がれば、それこそこいつの思う壺)
(そんな意地こそ、恐らくこいつは読んでいたのだろうが、気づくことはできなかった)
(美味しそうに精液を啜り、しかし不満そうな花弁を晒されて、気づく。というより察する)
(続ける意思は最早表さざるを得ないと。先に言い、窘められた「強要はしない」を、仕草で表されたような物だ)
使い物に…く、貴様…達したらこうなる事くらい、知っているくせに性格の悪い…!
(ペニスだけにはねぎらいを見せるC.C.。妙に腹が立ったが)
(触られるだけでわずかに反応し、3連戦可能という事実をそこで悟られてしまう)
お前が足りたと言った覚えが、俺にはないんだが…まあいい…
最初に言ったとおりだ。そこを合わせ、高めあえばお前も少しは大人しくなるのだろう?
(不敵な表情を作ってはみるが、こいつの行いはそれを一回りも二回りも上回っていた)
(先端をさながら泉のような淫口に浸されて、むずむずとした感覚に支配される)
(理性はあっけなく、その大部分が瓦解した)
どうしたい…と…それを聞くのか?俺の口から答える事を望むか?
わかっているくせに…どこまでも…っく!どこまでも…!
(明らかに何かを確信している表情で自慰にも誘いにも見える行為を見せ付けられて)
(しかしその後提言された放置だけは避けたかったため、意を決して息を呑み、小さくつぶやく)
お前に…入れてもらう…構わないか…ぐっ…
ふふふ・・・・・・どうした?
お得意の口八丁はどこにいったのやら。今日はお休みの日なのかな?
(ルルーシュが言葉に詰まると同時に畳み掛けるような攻撃が始まる。)
(ある意味こちらの情けないルルーシュもからかい甲斐が合って楽しい。)
それとも、情けない声ばかり出しすぎてもうそんな事も言えなくなったか。
ああ・・・・・情けないぞ、ルルーシュ。私をこんな常置で放置して何もいえないなんて。
(腰を前に突き出して、くんと軽くしならせると上向きに張った胸がふるんと重力に逆らって揺れた。)
(端正な顔に浮ぶ表情は熱こそ帯びていても意地の悪く歪んでいる。)
(ただし冷たく歪んでいるというよりも放っておくともっと綻んでしまいそうな顔を微笑にとどめてにんまり笑っているような笑みで)
(悪戯に誰かが引っかかるのを待つ子供のような顔だ。そして今はその通り。)
(わざと仕掛けた罠にルルーシュがはまってくれたので、してやったと上機嫌になっているのだ。)
そうか?・・・・・フフ、お前ではたとえ100年かかっても満足だと私に言わせることは無理だな。
・・・・・何故なら私に言う気が無いからだ。
(ルルーシュの上に乗ったまま、その答えが返ってくるまで蛇のように陰湿な言葉を投げかけ)
(ようやく耐え切れなくなったルルーシュの口から自分を求める言葉をはっきりと聞くと)
(陰湿ないたずらっぽい笑みが、ふとゆるんで優しく落ち着いた笑顔に一瞬だけ変わる。)
仕方ないやつだ・・・・・・フフ、ああ、仕方ないからそうしてやろう。
ただ、一つだけ間違っているのは擦り合わせれても私は大人しくならないという事だ・・・・んっ・・・はぁ・・・。
(ようやく答えを手にし、腰を突き出したまま、手を萎えたペニスに添えて、先端を花弁に宛がい)
(亀頭の裏側から根元に向けて腰を落として、裏筋を花弁で引掻くように動かし始める。)
・・・・・・・んっ、ぁっぁ・・・はぁ・・・ぁぁ、ぁあっ・・・・・・・ルル・・・・ん、シュ・・・・っ・・・ぅっ!
(舐めていた時の比ではない興奮が下半身をゾクゾクと沸かし、肌が粟立つ。)
これが・・・・中に入る事を・・・・はぁ・・・・考えて・・・ん、ぁぁっ・・・・ああ・・・やはり直接は違う・・・。
(体の芯が急速に燃えあがる。これが中に入ると考えながら舐めていた時とは違う。)
(ルルーシュのペニスが自分の秘所に直接当って、触れ合って、粘液を混ぜあっている。)
(直接的な刺激以上に、視覚的な興奮と女として生まれて持った空白を満たす存在を求める本能的な興奮が入り混じり)
(突き出たクリトリスを舌のようにペニスに這わせ、押しあたるようにしながら腰を揺らす。)
(腰を揺らすたびに胸が揺れ、髪が背中を撫でて、汗が滴った。)
ぁぁっ・・・・ん、はぁ・・・・さあ・・・・・入れたいか・・・・・?入れても・・・いい・・のか?
(根元から上向きに花弁を動かし、入り口が亀頭の上までやってきたところでぴたりと動きを止め)
(亀頭で秘裂を僅かに抉らせ濃厚なディープキスをさせながら、ルルーシュに問う。)
意味がわからんぞ…C.C.…!
そもそもわかりきっている答えを躊躇っただけで何故そこまでの貶めが伴うのか、理解できん…
それに勘違いするなよ。お前に飢えているとか、貪りたいとか、そういう魂胆では決してない
この状況とて、成り行きに過ぎないのだからな。結局のところ。違うか?
(実際のところ、飢えているのも貪りたいのも嘘ではないが)
(ここまで言われて黙っていられるほど、こいつに対して大人しくはもちろんなれなかった)
しかしまぁ、フン、く、下らん挑発だな
それにあえて乗ってやってると、知らぬわけでもないだろうに…
(自分が今どんな顔をしているのか、鏡がないためわからないが)
(少なくとも眼前の少女の、悪戯じみた微笑みを浮かべていない事だけは確かだろう)
(この時点で既に、こいつの罠にかかっている。そう半ば気づきながらも認めはしない)
違うな、間違っているぞC.C.。言う気がないから100年かかっても無理という前提からして…!
お前が心変わりしてしまえば、それは無効になる。100年の間にそうならない保障がどこにある?
(性欲を抑えるために反論を試みるが、本能はそんなものに構いもせず)
(むしろその後の、こいつの挿入の許可に喜び勇んでしまう始末)
(ペニスこそまだ萎えているものの、こいつの甘い甘い毒牙にかかればそれも終わる…渋々そう確信する)
(次に放たれる発言に最早うんざりする気も起きず、理性を休ませて)
(完全に露になった男の性は淫らなマッサージを受けるとすぐに、ペニスを脈打たせていく)
中に…そうだ。さっさと…うっ…やはり俺が動くべきだったか…?
(今更だろう。こいつの行いを邪魔してしまうことになる。当然そんなことは望んでいないため)
(C.C.の愉悦の顔と声にまず奮い立ち、花弁が根元から先端までを何度も滑ると)
(その一回一回ごとに淫らな汁で濡れたペニスはすぐに全盛期へと変化していった)
んっ…ぐぅ、ぁ…お前…遊んでいる場合か…っ…!
(本音はこの状況に我慢できないという心の悲鳴だが、プライドだけは砕かれる事はない)
(花弁が亀頭に滑っていき、ようやく挿入が始まると悟られないように安堵するが)
…さっきから言っているだろう…入れていいと…!入れていいから…入れろ…あ、く…
(生殺しのように挿入そのものを躊躇うC.C.に、もう本音を隠す事ができない)
【17時までだったか…次のお前のレスで凍結になるか…?】
ふ・・・・・ならば心変わりを誘発させてもらおうか?
(実際のところ、そうなればそうなるほど辛辣な言葉でごまかす自信があったが、挑発するように返す。)
(太腿と花弁の間に挟まれたペニスは徐々に強く脈を打ち、敏感な花弁にも解るくらい固くなり始めていて)
(これならやれると確信し、足をルルーシュの腹の上に乗せて太腿をぴったりと閉じたまま)
(後ろに手を付き身体を支え、内股の間にルルーシュのペニスを挟んで肩を揺らして、上半身を動かしはじめる。)
・・・ん、ぁっ・・・はぁ・・・・・これはどうかな・・・・・フフ、初めてする体勢だが。
ぁっ、はぁ・・・・・んっ・・・・・ぁぁ、・・・・中が・・いいか?
(胸を前に突き出して、背筋を反らしたまま腰を動かしつつも正面のルルーシュを見つめ)
(ひとすべりごとに先走りが蜜に絡み、擦れ合う場所から響く水尾とは淫らに大きくなっていく。)
(ちゅぷ・・・・くちゅ・・・・とさいしょ控えめだった音も、既にぬちゃ・・・・ずちゅ・・・と水かさが増すに従い粘り気を増す。)
(そしてその音に負けぬくらい荒い呼吸がお互いの唇から漏れ、小さな喘ぎ声も押し殺せなくなりつつあった。)
あ、ぁっ・・・・・・・ん、入れていい・・・・ではなく、入れろと・・・・。
・・・・・入れていいでは・・・んっ・・・・お前は許可しただけじゃないか・・・・・・ん、ぁ・・ぁぁ・・・。
それではダメだ・・・・・ちゃんと、お前の口から・・・・・・・欲しいと・・・言え。
(お互い維持の張り合いに発展してしまい、そうなると負けず嫌いが刺激されどんなに蜜を滴らせ奥が疼こうが)
(ルルーシュが降参するまではこの淫らなマッサージを止める気はなく、かといって敏感に昂ぶった身体は既に)
(何時達してもおかしくないくらい甘い痺れで緩くなっている。)
・・・・ふふ、わかった・・・・・では望みどおりにしてやるさ・・・!
(ようやくルルーシュの口から求める言葉を聞く頃には蜜口はぬらぬらとした液体で塗り固められていて)
(指を添えて少し腰を落とし、軽く息を吐きながら入り口を圧迫するだけでさほど強い抵抗も無くペニスを受け入れた。)
・・・っく!ふぁ・・・・・ぁっ・・・ぁ、ぁあ・・・・ぁ!!
(しかしさほど解されていなかった奥は入り口と違い固く唇を閉ざしたままで、奥に入るにつれ圧迫感に襲われ)
(うわごとのように喘ぎを漏らし、背筋は仰け反り髪を躍らせながら苦痛に眉は歪む。)
ぁっ・・・んっ、ぁ・・・・・ルルーシュ・・・・!
(はぁはぁと薄く浅い呼吸の合間に名を呼び、一旦腰を上げて入り口付近からまず慣らす為に亀頭のみを出し入れして)
(何度も続く圧迫感と、それに伴い与えられる膣への痛み。)
(それからそれすらも快楽に変える上り詰めた体の興奮が合間って、確実にペニスを飲み込みながらも)
(意識は達してしまいそうな自身を繋ぎとめるのでやっとになり、だらしなく唇から涎をたらして喘ぐ。)
んんっ・・・ぁっ・・・・中に、お前が・・・・・っん、っくっ・・・・・!ぁぁ・・・っ。
(がくがくと腰を支えきれずに手が震え、ルルーシュの腰の上でM字で足を開くというある意味屈辱的な体勢のまま)
(中に感じる熱さを求めて吸い付き、痛いくらいに入り口は出し入れのたびにルルーシュを締め上げる。)
【そうだな、ではここで凍結を頼めるか?】
【次の予定だが、来週の日曜日のこの時間ならあいていたと思う。】
【再来週なら火曜日かな。どちらか都合は合う日があるか?】
【わかった。それでは来週の日曜で頼む。都合が悪くなったら連絡しよう】
【今日も楽しい一時を過ごさせてもらった。感謝する】
【ふむ、了解だ。では来週の日曜日の13時からだな。】
【こちらこそ楽しい時間だった。毎度の事だが。】
【次回も楽しみにしているよ。ではな、ルルーシュ。日曜日に会おう。】
【スレを返す。ありがとう。】
【ああ、27日の13時に、また会おう】
【それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
【暫くスレを借りるぞ!】
【ハルヒ!今日もよろしく頼む!】
【それでな、今日のリミットは少し早めの1時までなのだ】
【あまり時間がとれずすまん…!】
【同じく、暫くお邪魔しますね?】
【こんばんは先輩っ、こちらこそ今日も会えて嬉しいです。】
【リミットも了解です。自分は合わせられるので、もし辛かったらその前でも一声かけて下さいね?】
【…で、ですね、ごめんなさいっ。】
【実は今帰ってきたばかりなので、続き、もう少しだけ待っていて貰えますか?すぐに準備しますね。】
>>94 【ああわかった!】
【俺だっていつもハルヒを待たせてばかりだ、そのくらい気にするな!】
【俺はのんびり待ってるから焦ったりするんじゃないぞー!】
>>95 【…先輩を待っている間も楽しいので、自分は全然平気です。ええ。(強く頷き)】
【でも…あはは、本当にいつもありがとうございますっ。】
【という事でお待たせしました!続き、いきます。】
前スレ
>>602 ──…。
(「ありがとう」という一言に、一瞬息が詰まりそうになるくらい、胸の奥がきゅっと締まる)
(先に好きだと言ったのは自分のほうだったのに、お礼を言われてしまい)
(そのまま赤くなる先輩の姿を…ただ見つめているだけで)
(気持ちが零れそうになるのが、止められなくて)
……なんで先輩が先に言うんですか。まったく。
(大げさにはぁっとため息を吐いて、降参したように首を振り)
感謝はこちらこそ、ですってば。…ほんとに……ありがとうございます…っ。
(心の奥からの思いを素直に出して、笑顔を作る)
へっ?や、あの、そんな深い意味じゃ…なくて…っ…。
(落ち着きのない自分以上に、焦る先輩の反応を見て、声が上ずる)
(狭い部屋の中、ずっと二人で萎縮したようにそわそわし合っているのは…少し苦痛で)
(…この空気、どうしたものか…と考え込みながらも)
(人並みにこんな風に異性を意識している自分自身に驚きつつ)
(こういう事に関しては同等かそれ以上に鈍いだろう、環先輩にも)
(同じような気持ちが宿っているのかな……と考えると)
(気恥かしさ以上に、不謹慎でも、凄く嬉しい)
……は、ぁ…。
(口付ける前にわざわざ許可を取る律儀さに、妙に羞恥心を覚えつつ)
(先輩の声にワンテンポ遅れて、首を小さく縦に振り)
(…どうぞ。と、唇だけ動かしてから薄く目を閉じると、体を引き寄せられて)
(待っていた柔らかい感触が再び与えられ、かすかに震える)
………ん………
(暖かい唇の温度に、腰を支えてくれる腕の力加減)
(目を瞑ると感覚が研ぎ澄まされ、触れている部分がすごく鮮明に感じる)
(部活中に接客を担当した女の子たちが、憧れの人とこんな風にしたい、と)
(夢見がちに盛り上がっていた気持ちも…今ならわかる気がして)
………せん、ぱい…。
(…暫くこうしていたい、けれど。また息が続かなくなる事を心配して)
(唇を離すと、ゆっくりと目を開け)
ふ、……へんなの…。
あんなに毎日のように…女性の手やおでこにキス、してるのに…。
なのに、口にするのはすごく……ぎこちない…とか。
(赤い顔のまま笑って、ぽつりと零すと)
(後は向かい合った蒼い綺麗な瞳から逃げるように、前髪で表情を隠して)
──あ。
けど、環先輩は…
こうして欲しいとお願いしたら、何でもしてくれるん…ですか…?
(ふと、ぎくしゃくしながらも願いをしっかり叶えてくれたというのに)
(そんな相手へ追い討ちをかけるように、さらりと疑問を投げかける)
(普段から女性の夢や願望を叶えて回っている人だから)
(その延長でうっかりしてしまいました、とかだったらどうしよう…と思い。)
(そんな事をする人では無い、というのは心底解っているのに、言葉を続けて)
……だったら、もしも、自分が……だい……
くしゅっ!!
(…勢いで何か言おうとした矢先、ふるりと身震いする)
…。
(気付けば外は完全に夜が更けて、雨も降っているせいか部屋の温度も下がり)
(くっついていたので気付くのが遅れたものの……だいぶ、寒くて)
…あのー…。
…一応ご飯のあとに、よかったらと思って、沸かしておいたんですけど…
入っていきます……?お風呂。
(今度は自分が雰囲気を台無しにしてしまい)
(これは少しでも先輩を試そうとした罰だな…と、バツが悪そうな顔をしながら)
(部屋の隅にある、一般家庭に似つかわしい小さなお風呂場のドアを指差す)
【な…長すぎたみたい、です。ごめんなさい。】
【前回のお言葉に甘えてかなり好き勝手に…続けちゃったので】
【もし何かあった時は、遠慮なくどんどん言って下さいね?】
【では先輩、改めて今日もよろしくお願いしますっ。】
>>97-98 (気の利いた言葉すら俺はかけられないのかーー!!)
(と、内心自己嫌悪に陥りながらも、恥ずかしくてまともにハルヒの事が見れず)
(火照った顔を俯かせてしまう)
…えっ…
(ハルヒからの感謝の言葉――思ってもみなかった言葉に顔を上げ)
(花が咲くような美しい笑顔を見惚れるように見つめ)
(あんな言葉でハルヒが喜んでくれた…「ありがとう」と言ってくれた…)
(そんなハルヒが愛しくて、胸が熱く…締め付けられる)
ハルヒ……俺はハルヒを好きになってよかった!!
(こんなに幸せな気持ちになるのも、誰かをこんなに愛しく想えるのも全てハルヒのお陰)
(そう思うと堪らなく嬉しくて、ぱっと笑顔を見せると自然と言葉が口をつく)
(ハルヒの…愛しい人の唇はなんとも甘美で)
(こんなに素晴らしいものがこの世にあるのか!と、思いながらハルヒの唇を堪能する)
(互いの唇を擦り合わせ、甘い甘い感触に酔ったかのように頭がくらくらして)
…ん…ぅ…、は……っ…ぁ…。
(暖かい吐息と共に唇が離れ、余韻に浸るかのようにぼ〜っと放心状態で)
(だがハルヒの言葉で我に返り)
あ、あれは…だなぁ……
その…口と他の場所では違うのだ!
だから断じて変ではないぞ!!
(うむうむ、と頷きながら1人で納得する)
それに…す、好きな人とそういう事をする時は…緊張して当然なのだ!
だって好きな人と特別な事をするんだぞ!ドキドキして緊張するに決まっている…!
(そう!こんなにドキドキしてしまうのはハルヒだからだ!と、力強い口調で力説する)
…?
ふっふ〜、ハルヒからのお願いだったら何でも聞いちゃうぞー?
何かにゃ〜?
(ハルヒが自分にお願いしてくれる事が嬉しく思い、何かな何かな〜?と、ハルヒの顔を覗き込む)
(無邪気な笑顔で、ハルヒが願う事ならなんだってかなえてあげよう!と、意気込む)
うむうむ……だい…?
(その続きを聞こうとするが、ハルヒのくしゃみがそれを遮る)
ハルヒ大丈夫か!?
(寒そうに震えたハルヒに慌てて声をかけ)
(部屋の温度が大分下がっている事に気づき、心配そうな表情でハルヒの顔を覗き込む)
寒いのか!寒いのか!?
(まさか風邪を引いたのでは!!!と、物凄く心配になってしまい、あたふたしだしてしまう)
へっ!?風呂だと!?
そうか…ハルヒはそこまで俺に気を回して……!!
(ご飯の他に風呂の準備までしてくれた、その気遣いに感激するが)
(この位の寒さならまだ我慢できる自分とは違い、小さな身体を震わせて寒さに耐える(環の目にはそう見える)ハルヒより先に入るわけにはいかない!)
(と、力強くハルヒの肩をガシッと掴み)
ハルヒ!ハルヒの気持ちは嬉しいが……まずは先にハルヒが入れ!
こういう時はレディーファーストだからな!
(そう言うとハルヒを立たせ、風呂場のドアに向かってぽんぽんと肩を叩く)
【ハルヒ…長いから、と謝る必要はない!俺だって長い!】
【うむうむ、ハルヒの好きにして大丈夫だぞ】
【あ、もし「こんな封にするんじゃなーい!」という展開にもっていってしまったら遠慮なく言うんだぞ】
【俺も遠慮はしない!だからハルヒも、なっ!】
【ああ、よろしく頼む!】
>>99 (何度かしてしまった口づけで…その甘さを覚えてしまったのか)
(唇同士を離し終わった後もその余韻はずっと続いて、止まらなくなる。)
(…愛しいと思える人とこうして触れ合うと)
(どうしても、もっと、と要求したくなるような、そんな不思議な力が宿るんだと知って)
(先輩の柔らかい声色や表情のひとつひとつに、いちいち心が翻弄するのが解る)
…あ、あー…もうっ…わ、わかりました、わかりましたからー!
先輩の気持ちは有難くうけとるんで、もうそんな好きだとか特別だとか、大声で言わないでくださいっ!!!
(真顔のままストレート過ぎる愛情を与えてくる先輩に、キーンと部屋にこだます位の声で叫び)
(その反動でしん…と一瞬静まって)
……。
……自分も、環先輩の事が…本当に好きです。…誇りに…思うくらい、ですよ。
(ぽそぽそと何とかそれだけ言うと、この妙に甘くて溶けそうな空気に耐え切れずふいっと下を向く)
(…嬉しい。嬉しすぎるくらい…だけれど、それを遥かに上回って、この甘さには馴染めない、から)
ぅ…ええと。
い…や、いいんです。…ちょっとさすがに今のは恥ずかしかったので…
あの、出来たら、忘れてください……スイマセン…。
(それから…自分がまいた種ながら、更に気まずくなった空気の中)
(複雑そうーな顔で、ふるふると首を振り、両手を振って否定して)
(真剣に心配してくれている先輩へ、なんだか罪悪感を覚えて)
(寒気を覚えた体を抱きしめるように丸まりながら、視線を床に落とす)
あぁいえいえ、違うんです。
気遣いより、お客さんより先に入るわけにもいかないですし、どうぞ先に……ふ…、くしっ!!
…。
(何はなくとも…とりあえず今は、寒い。)
(という単語が脳を埋め尽くして、先輩の目の前でぶるぶると震える)
(でも環先輩は優しい。こういう時、一応でも女である自分を、きっと何が何でも立てるだろう…と考えて)
──。じゃあ、一緒に入ります…?
(立ち上がって優しく肩を叩かれながら、恐ろしく普通の口調でそう言って、我に返り)
………いや、その。…二人で入ったら凄い狭さだとは、思います…けど。
(全くフォローにならない言葉を足す)
【先輩は…どこまでも優しい、ですねぇ。そこも相変わらずですけど。】
【確かに謝ってばっかりだと楽しくないですし…ええっ。それじゃ、何かあったら自分も言いますからっ。】
【と、感謝ばかりなのですが、そうこうしている時間に…なっちゃいましたね。】
【では今日はここまで、次回へ続く。でもいいでしょうか?】
>>100 【うむ…すまないなハルヒ…。もう少し時間をとれれば…!】
【では今日はここで凍結だ!】
【次の日程もハルヒに合わせよう!】
【俺はまだ予定がよくわからないからな】
【ということで、そろそろ眠気が限界になってしまった…】
【一足お先にお休みさせてもらうな】
【次もよろしく頼むぞー!!】
【今日は寒いから暖かくして寝るんだぞ!】
【ではさらば!】
【スレを借りた!ありがとう!】
>>101 【そんな事全くないですってば。毎回予定を合わせてくれて本当にありがとうございます…と何度でもお礼は、言いますよ?】
【ん、では、自分は今週も金曜と日曜の夜が空いているので】
【もし先輩がお暇になったら、また伝言もらえたら嬉しいです。】
【難しかったら遠慮なく違う日を指定して下さいね?】
【…今夜もとっても楽しい時間、有難うございました、先輩っ。】
【またの日まで楽しみにしてますから】
【ほんとにあったかくして寝てくださいねー。】
【感謝してスレをお返ししますっ、ありがとうございました。】
【ロールのため、しばらくスレをお借りします】
【場所を暫くお借り致します】
>>104 【それでは、時間までよろしくお願いします】
【シチュとしては、自分の家におしかけてきた結衣子にPCでプレイ中のエロゲを
見られてしまい、その時のシーンを再現するように強要される、という展開で
いいでしょうか?】
【シーンについては、ベッドの上でスカートをたくし上げてM字開脚になっている
メイドさんが、秘所を広げられている、というようなものでいいでしょうか】
【もし、そちらに妙案がおありでしたら、よろしくお願いします】
>>105 【はい、後2時間ほど、宜しくお願い致しますね】
【シーンの方も了解しました。では此方の格好はイメージキャラの
制服とほぼ同じで、スカート丈が規定で若干短めの膝上くらい、
紺の膝下ハイソックスの組み合わせでお邪魔したいと思います】
【導入部分は一気に省いて、部屋に押し入った状態で既にPC画面を
こちらが覗いている、という形の方が良いでしょうか?
時間の方が限られておりますし、核心の展開に自分も出来れば進みたいと思いますので】
>>106 【はい、その通りでお願いします。では、書き出しをお任せします】
【はい。では僭越ながら書き出しをこのような感じにて進めさせて頂きますね】
(部屋へと案内しすすめてくれた彼の母親に社交辞令の微笑と会釈で扉の前で別れ、
ノックをしても反応の無い部屋の主に煩わしそうな表情で顔を顰めながら遠慮なく部屋に踏み込んだ)
(相手の驚く様子や戸惑い等は一切無視して、つかつかと歩み寄り彼の向き合っていたPC画面
の中をじっと覗き込む――そこに映る、アニメ調の絵で展開される痴態。
メイド服を着た少女がスカートを自らたくし上げてモザイクが掛けられつつもピンク色の秘裂が
うっすらと映っている、秘裂を男の手によって開かれたCGが、画面いっぱいに広がっていて)
(PCデスクに片手を置いて横から割り込むように覗き込んだ画像に、心臓が一気に早い鼓動を打ち、
興奮で乱れそうな息を整えながら、常日頃の冷静な態度をとりもって、ゆっくり彼へ振り向く)
里村くん――貴方がどんな趣味をお持ちか、良く分かりました。
意外な……そして随分と不健全なご趣味のようね。
そもそもこのようなものは、わたし達の年齢で購入出来るものではないでしょう?
あと数年の辛抱も出来ないの?貴方は自分の欲望すら自制出来ないのかしら?
(ふうっと溜息をついて目を細め、眉間に皺を刻んで侮蔑の眼差しで相手を見下ろした)
【ありがとうございます、では時間までよろしくお願いします】
>>108 (趣味を同じくする隠れオタ仲間から入手したメイドもののエロゲに没頭していた)
(マウスを握る手に力が籠もり、痛々しいほどに腫れ上がった股間は、CGを
めくる事にひくつき、かすかな性臭すら漂っていた)
(そして、画面いっぱいに展開された、モザイク越しのアニメ風美少女メイドの秘裂を、
それこそ目を皿のようにして見入り、すぐにでも愚息を慰めようと、無意識に股間に
手が伸びている、そんな親にすら見られてはならない無防備な姿を、結衣子に
バッチリ見られてしまった――そう、客観的な認識を新たにしたときには、
既に軽蔑の眼差しと、優雅なイヤミをたっぷりと注がれた後だった)
――えっと、その……い、いつから、そこに?
ていうか、どうやって入ったの!?
……いや、四條路さんにそんなこと聞いても無駄だったね、それはよしとしよう。
で。
言うだけ無駄だとも思うけど、できれば今見聞きしたことは、
全て四條路さんの胸の内にしまっておいてもらえないカナ? カナ?
(わなわなと震える指を結衣子に突き刺しながら声を絞り出した後、満面の愛想笑い
を浮かべつつ、エロゲのテキストから移ってしまった妙な語尾で媚びを売ってみた)
>>109 (部屋を満たす青臭く生臭いにおいは、初めてでもそれが性的な体臭だと感じられて
蔑むように細めた目で顎を引き、相手の股間までも見下ろし、そこで盛り上がり興奮している
男性器の姿に気付かれないよう小さく喉を鳴らして、何度も目に焼き付けておきたいPC画面の
CGへ、汚らわしいものを見るような視線で見遣り、問いかけに溜息を吐いて)
先ほど、お母様からこちらのお部屋に案内されました。
里村くん、明日提出のプリントを机の中に入れたままだったでしょう?
先生に頼まれては断れなかっただけで、来たくて来たんじゃないわ。
(言うとキーボードの上にプリントの数枚を投げ捨てるように置いて、奇妙な語尾で
愛想笑いを見せる相手に更にきつい眼差しを送り)
――随分と気持ちの悪い言葉遣いをするのね、貴方。知らなかったわ。
胸の中に仕舞え、誰にも言うな?――貴方にその権利がおありなら、ね。
けれど、私だって同じクラスの人間が変態だったなんて恥を、公言するつもりはないわ。
その代わり、貴方は、今日一日、わたしの言う通り従うこと。良いかしら?
(くるりと背を向けてベッドへと向かい、そこで腰を落として足を組み、スカートから
ちらりと太腿まで捲り上げてみせると、穏やかに微笑んで)
>>110 (虚を突かれ、懐に匕首を突きつけられたも同然の健一には、結衣子に兆した
変態性の兆候に気づく余裕もなく、却って自らの股間より立ちこめてくる異臭に
気がついて、顔色がますます青くなって、生唾を飲み込む音を響かせた)
え? あ、ああ……そ、そうだったっけ?
――って、そうだったみたいだね、えっと、その、あ、ありがとう……はぁ
(男を見下す態度が何より様になっている結衣子にすっかり気圧されてしまい、
プリントを投げつけられても殆ど上の空で、モニタの卑猥なCGにちらちら目を
やりつつ、絶体絶命の危地をどう切り抜けるべきか、頬を引き攣らせながら
灰色の脳細胞を沸騰させていた)
う……や、やっぱりダメ?
(権利がないとまで言われて、卑屈で媚びを売るように下から覗き込み)
――え。ほ、ほんとに!? いや、さすが四條路さん、話せばわか……らないのね、やっぱり
(飴を見せられて思わず舞い上がり掛けたが、すぐにろくでもない見返りを要求され、
がっくりと肩を落とし、膝の上で握り拳を作る)
……この状況で、僕に拒否権なんて、ないよね? やっぱり。
えっと、できればお手柔らかにしてもらえれば、ありがたい……んだけ、ど……?
(美形の誉れ高く、庶民の薄汚い部屋の中にあって異彩と精彩を放つ結衣子が、
足を組み、そのおみ足を垣間見せると、そこは悲しい男のサガか、思わず身を乗り出してしまう)
それで、何をすればいいのかな? ……いや、何をすればよろしいのでしょうか?
>>111 そんなにそれ――ゲーム…?なのかしら?……が、気になる?
そこまで楽しいものなの?――メイドみたいな女性がそんな格好をしているのを眺めながら、
そこの汚らわしく張り詰めたものを出して、自慰を行うのが貴方の趣味なのかしら、里村健一くん。
(ちらちらとゲームに向かう健一の視線を追いかけて呆れたように溜息を零し、
股間へ再び目をやると汚らわしいものでも見るように顔を歪めて、礼の言葉に嫌味で返し)
しつこい男ほど、見苦しいものはないわね。
(媚びた視線にぴしゃりと言い放ち、落ち込んだ様子にもさも当然と言った素振りで
慰めの言葉も掛けず、冷めた視線で見下ろしていた)
――あると思うのなら、それは状況把握能力に欠けている証拠ね。
(捲れるスカートの動きに食いかかる視線が、更に興奮を煽って性的な優越感を感じ笑みを深め、
つつつ、と膝を立ち上げて三角の形でベッドの上に乗せて、踵から開いてスカートの向こうから純白の
レースの下着をちらちらと覗かせ、健一の表情をじっと見詰めながら、指でPCを指して)
あのゲームがどんな内容で、どんなことをして、あの娘がどんなことを強要されるのか、
詳しく私に説明して。――勿論、その部位での各称は誤魔化したりしないで、ちゃんと言って頂戴。
>>112 〜〜〜〜!?
…………
―――――はぁ。
(結衣子の洗練された「とりつく島のなさ」と、痛烈極まりない揶揄に、顔色をコロコロ
変えながら歯噛みして耐えていたが、「状況把握能力に欠けている」とまで言われては、
ぐうの音も出せずに降参の溜息を吐くよりなかった)
(半ば憔悴しきった顔を、ゆらりと上向けると、やや自重の入った薄ら笑いを浮かべ、
ふて腐れたように肩をすくめて、居直りを始めた)
ああ、楽しいね、3次元のリア女に相手にされない俺みたいな隠れオタには、ね。
メイドだけじゃないよ、これなんかまだ大人しい方だし、もっと変態的なエロ絵見ながら、
四條路さんの言う汚らわしいものをシコシコ擦って、ゴミ箱妊娠させてるし。
(胸を反らして、腕組みをすると結衣子を射すくめようとする――が、本物のお嬢様には
位負けしてしまい、おどおどと目をそらした)
――このゲーム?
見たまんまだよ、プレイヤーは館のご主人様になって、幼なじみや先生や、生徒会長とか、
果てはアンドロイドまでがメイドになって、そんなハーレムうはうは状態で、ご覧の通り
エッチなご奉仕をさせるんだ。
この子? ああ、唯香(ゆいか)ね、この子は気の強い幼なじみで、最初は主人公に
反発するけど、メイドである立場上、ご主人様の命令には逆らえずに、こんな風に
アソ……おまんこを広げさせられてじっくり観察されたり、おしっこするように
強要されたりするんだ。
嫌がっているそぶりを見せるけど、この子はだんだんご主人様の性奴隷になる
喜びに目覚めていくんだよ、いわゆるツンデレの一種だね。
(ディスプレイを指で指し示し、秘裂の当たりをなぞるような動きで結衣子に見せつける)
(その目の動きは、誘うように見せつけられた、結衣子の股座の奥に息づく白布を
追ってしまう)
>>113 (卑屈な態度から開き直ったかに見えた相手の様子と、先ほどとは変わって遠慮の無い
気遣わない調子に僅かに顔を歪ませるが、不快というよりもその変化にまた興奮を感じていて)
相手にされないなんて、自分で壁を作っているだけじゃないかしら。
少なくとも、本当に目の端にも入れたくないような男なら、幾ら先生に頼まれたからと言って、
貴方の為に態々此処まで来たりしなかったでしょうね。
(人目を引くこともなければ、逆に悪く目立つことも無い相手の卑下するような台詞に呆れた顔で見下ろし)
――そ、ぅ……。変態的な、ね……。具体的にはどんなものなのかしら?聞いてみたいわ。
(腕組みする手にぎゅっと力を篭めて、上擦る声を抑えて出来るだけ自然に問いかけ、
気弱な様子で彷徨う相手の視線ににっこりと微笑みかける)
(恥ずかしげも無く振り切れた相手の語るゲームの内容に、ドクドクと心臓は早鐘を打って、
初めて他人の口から聞く性器の響きに指を噛んで興奮で漏れる息を殺し、CGをなぞる手付きが
まるで自分のそこをなぞられているような気分になって、ぶるっと身体を震わせた)
……ねぇ、健一くん。貴方、実際の女の子には興味はないの?たとえば、わたし――とか。
貴方だって、興奮出来る相手がゲームの、ツクリモノだけだなんて虚しいでしょう?
わたしがその「唯香」になってあげてもいいわ。――わたしの言う通りにしてくれたら、ね。
(くっつけていた膝を広げて、スカートが滑り落ちて下着が丸見えになる格好で、視線を寄越す
相手に頬を染めて、囁きかけるように問いかけ首を傾げる)
【時間が迫って参りましたが、もしそちらにまだ余裕がおありなら、あと1時間お付き合いを
お願い出来ますでしょうか?興が乗ってきたところで、少々残念に思いますので…】
>>114 (あの四條路結衣子の前で、語るに落ちた卑俗な講釈を垂れてしまったという
認識が倒錯的な快感すら喚起して、この崖っぷちの状況にむしろ陶酔を覚えた
かのようにほくそ笑んで)
どうですか、四條路さん。
あなたのような高貴なお方が触れるだに汚らわしいということがおわかりいただ……け?
(矢でも鉄砲でも持ってこい、そんな破れかぶれな気持ちで下手な皮肉を弄してみたが、
結衣子の反応が予想外の方向性を見せ始めていることにようやく気づき、まじまじと
見つめてしまう)
(常に完璧なシルエットを保ち、鉄壁とすら称されたスカートがあっさりとずり落ち、
膝は左右に開いて、まるでディスプレイの中のヒロインのような、M字を描きつつあった)
(頬を上気させ、潤んだ瞳で物欲しげに見つめてくる結衣子はそれを自覚している節がある)
(艶やかで清楚なショーツのクロッチが、ふっくらとした秘所に張り付いて卑猥な縦皺を
刻んでいる、その様を盗み見ている視線に気づいた彼女の目が一度そこへ落とされたが、
すぐに何事もなかったようにこちらを見つめた、その仕草で、腑に落ちた)
――えっと、その……そりゃ、やっぱり興味はあるよ、僕も男だし、さ。
ゲームにはゲームの良さがあるから、虚しいなんて思わないけど……・え?
(異変を感じ取り、微妙な空気の変化を逃すまいと慎重に言葉を継いでいき)
(あの、男嫌いで名の通った結衣子の、あり得ない無防備な姿に気を取られて、
不自然なほどに身を乗り出したところで、とどめを刺され、絶句した)
……・四條路さんが、「唯香」、に?
ど、どういうこと?
(結衣子の真意を測りかねて、しかし、人をからかうような人間ではない、という
彼女の人物像への信頼から、肯定的に反問してしまう)
(その股間は、結衣子から見て痛ましさを感じるほどに、漲っていた)
【レスが大幅に遅れて申し訳ありません】
【こちらも興が乗って参りましたので、是非……とはいえ、もう幾ばくもありませんが】
>>115 汚らわしい男だと蔑んで欲しいのかしら?
それとも、男はそういうものだと私が認めたら良いの?
はっきりしないのね、貴方。だから女の子の気も引けずにいるのだわ。
(シュルッと音を立ててセーラーのリボンを解き脇へ置いて、膝を開いたままにし、
縦の割れ目がくっきりと浮かび上がる下着の上の柔らかな膨らみを、
見せ付けるように手指で一度なでて、腰を浮かし膝を立てたままスルスルと下着を脱いでいく。
語りかける口調は何時もとなんら変わらない調子でありながら、脱いだ下着は相手の
足元に見せ付けるように投げ捨てて、指で解いたリボンを健一に突き出し)
貴方が持っていて。――使うことがあるかもしれないから。
(そのリボンで拘束され、目隠しされる想像をしてやや興奮気味に声を上擦らせ)
言葉の通りよ。わたしが貴方の「唯香」になってあげるわ。
知りたいんでしょう?興味があるんでしょう?なら現実にすれば良いんじゃないかしら?
貴方の欲望を――ね…。
――そこでみっともないくらい反応させているのだから、断ることはないでしょう?
(何事もないように淡々と語りかけながら、開いた脚の奥に潜む秘裂は既に潤んで、
薄い陰毛の間から柔らかく熟れた色が蛍光灯の光と蜜に反射してテラテラといやらしく光り)
【書き直していたら量よりも遅くなってしまってすみません。
時間が来たというより、眠気が限界になってきたので、申し訳有りませんが
寝落ちする前に落ちさせて頂きますね】
【次回土日でご都合良い方を伝言板にてご連絡頂けると幸いです。
夜分遅くまでのお付き合い、有難う御座いました】
>>116 ――気持ちいいくらいはっきり言ってくれるね、四條路さん。
まあ、だから僕はうじうじしたオタで、君は誰からも一目置かれる「お嬢様」
なんだろうけ……ど?
(唐竹を割ったような物言いに思わず苦笑を浮かべ、それが凍り付いた)
(まさか……予感がなかったわけではないが、それでも目の前に突き出されたリボンと、
床に無造作に脱ぎ捨てられたショーツを目の当たりにして、平静を保つことなど
できなかった)
(完全無欠で、誰よりも華やかな美少女であり、そして男には指一本も触れさせない
気位をもつ四條路結衣子が、彼女にとっては取るに足りないはずの同級生の前で、
自ら秘裂をさらけ出している)
(それを造作もなく許容できるほどには、健一の頭は柔軟ではなかった)
あ……う、うん。
(なぜリボンを手渡されたのか、考える隙すら無いほどに、手の中のそれと、
目の前のM字開脚しながらも気位を保っている結衣子に毒気を抜かれて、茫洋と
見比べるしか術を持たなかった)
(まるで幻聴でも聞いているかのように結衣子の朧気な言葉を聞き流し、人工的な
光の下で、清楚な雰囲気と、卑猥な造形を併せ持った秘花が蠢きながら淫蜜を
とろとろと垂らしている様を見せつけられ、その甘く頭を痺れさせるような芳香を
嗅いでしまうと、ふらふらと誘い込まれるように、結衣子の白くむっちりとした股座へ
傅いた)
……ああ、そうだね、結衣子。断る必要がどこにあるんだ?
僕は君にいろんなことを、しないといけなかったね。
さあ、もっと僕に、君の全てを見せて欲しい。
君の身体の全ては、唇も、おっぱいも……おまんこも、僕の目の行き届くところになくっちゃ、ね。
(結衣子の怪しく濡れた瞳に微笑んで見せながら譫言を呟き、開かれるのを待ちこがれている
秘唇へと手を伸ばして、くちゅりと閉じ合わさった花弁を、暴き立てた)
【それではお時間ですね、上手く簡潔にレスを返せなくてすみませんでした】
【今日は、これで〆とさせてください】
>>117 【いえ、こちらこそ遅くなって申し訳ありませんでした】
【日取りは、明日にでもお伝えするようにいたしますね、今日は遅くまでおつきあい
くださいまして、ありがとうございました】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
土日は柏木さんと約束だろ
121 :
ラム:2008/01/26(土) 01:16:04 ID:???
【借りるっちゃよ】
【とりあえず◆8Pdxyfsy9sを待つっちゃ】
【移動してきたぜ】
んだよ、こんなところに呼び出して。
オレは眠いんだ。用事なら早くしてくれよな…。
(頭を書きながら眠そうにあくびをして)
【一応あたるになってみたけど続きなら名無しのままでいいのかな?】
【それともあたるで続きをする?そのあたりは任せるよ】
123 :
ラム:2008/01/26(土) 01:26:55 ID:???
>>122 ダーリン!
(散々放出して、へべれけ状態からは抜け出したらしく)
(ほろ酔い状態でふらふらと窓から帰宅する)
(頬はまだほんのり赤く、ろれつが上手く回っておらず)
(窓を通って、なだれ込むようにしてあたるに飛びつくと)
ダーリンまだ起きてたっちゃ?
きっとうちがいなくて寂しかったっちゃねー、くすくす!
(抵抗されるのも構わずあたるの頭を抱きかかえて撫で回し)
【うちちゃんと浮気はしないって言ったっちゃね?】
【このままダーリンで続きをするっちゃ】
【それと状況をスレに合わせて、酔ったうちがそのままダーリンのいる家に
戻ったって事でお願いするっちゃよ】
>>123 げっ!ラム…お前酔ってるのか?
(顔を赤くしてどこか何時もと様子の違うラムに戸惑い)
う、酒臭いぞ。お前梅酒か何か飲んだだろう?
(頭を撫でられると戸惑いながら逃げようとして)
こ、こらよせ!誰かに誤解されたら困るだろうが!
離さんかい!
(抱え込まれると逃げようにも逃げられなくなり)
(何故か顔が胸に当たりに当り恥ずかしさとその胸の感触で戸惑うつつもその状況を喜んでいる)
【そのあたりは了解した】
【俺のほうは余り時間が無いから少し飛ばして短めに行くけどがまんしてくれよな?】
125 :
ラム:2008/01/26(土) 01:40:24 ID:???
>>124 酔ってたけどもう平気だっちゃ!
きゃふきゃふ!うち久しぶりにちょっと梅を食べ過ぎちゃったー。
…ちゃっ!
…………?
(気がつくとあたるの頭は柔らかな胸に埋まっていて)
(しかし予想していたほどの抵抗がなかった事に意外そうに)
ダーリン…やっとうちの気持ちを受け入れてくれたっちゃ?
うち嬉しいー!
(酔いで火照った身体にはあたるの冷たい肌が気持ちよくて)
(ぎゅっとあたるを抱きしめたまま離さずに)
【時間がないなら無理に最後まで行かなくてもいっちゃ!】
【ダーリンはどのくらいまで時間がとれるっちゃ?】
>>125 酔ってるのならとっとと酔いを醒ませ!
それにあれほど梅を食べるなといっておいただろうが!
(抱きつくラムに大きな声を出して文句を言い)
ば、ばか!よせ!苦しいじゃないか!!
(胸に顔を抱き寄せられると苦しいのか手を宙でぶらぶらさせて)
──ん、んぐぐぐ。く、くるしい…。
(そんな事を言いながらもその胸の感触が気持ちよくて複雑な気持ちを抱きつつ)
(心の中で呟くように)
ラムってこうして近くで見ると可愛いんだよな…。
それになんだか顔を染めてるラムって…。
(思わず可愛いと言いそうなるのを振り切るように胸の中で頭を左右に振り出す。振るたびに乳房のやわらかな感触が顔に伝わっていく)
【限界は3時頃までだな。こんな事言いたくないがラムの満足するように終らせたら理想だ】
【凍結前提ならゆっくり勧めるだろうが、無理なら何とか上手く締めてるように持っていくよ】
127 :
ラム:2008/01/26(土) 01:55:02 ID:???
>>126 だって勧められたら無下に出来ないっちゃ!
それにうちもう酔ってないもん。
ね?ダーリン、うち酔ってないっちゃ?
(文句を垂れるあたるに、証明するように顔をずいっと近づけて)
(吐息がかかるような距離で詰め寄る)
(唇が触れ合う寸前のところで思いついたように頭を引っ込めると)
…あん、苦しいのけ?
あんまり動くとブラがずれるっちゃ!
うちはダーリンにならうちはいいけど…きゃっ♪
(自分で言っておきながら、その発言に恥ずかしがってあたるを抱きしめ直す)
(今度は自分があたるの胸元に抱きついて、胸に頬擦りをして)
【それならうちはいちゃつけるだけで満足だっちゃ】
【時間の限界も了解したっちゃよ】
>>127 誰が見ても酔ってるじゃないか!何処が酔ってないというんじゃ!
それに酒臭いぞ。
(顔が近づいてくるとドキドキしながらその顔を背けられずに、吸い寄せられるようにただ見つめる)
(唇が触れ合うように息が掛かるように近づくと顔が赤くなり戸惑い)
く、苦しいに決まってるだろう!
お、お前喜んでるだろう?離せと言ってるだろうに!
(顔を押し付けられると胸に顔が埋められる。その柔らかな物が顔に押し付けられて程よい香りが鼻をつく)
(流石にこれ以上はと思い引き剥がそうとして手に胸に当りその胸を触わってしまう)
【ま、まぁたまにはこんなのも悪く無いな…】
【面堂達にばれたら殺されてしまうが】
【時間までお互い楽しむぞ!】
129 :
ラム:2008/01/26(土) 02:10:52 ID:???
>>128 あーっ!赤くなったっちゃ!
今顔を近づけたら赤くなったっちゃ!
ダーリンてばうちに照れてるっちゃね、かーわいいー。
(赤面している事に目ざとく気がつくと、にこにこ顔で)
(あたるに抱きついたまま部屋をぴょんぴょん跳ね回る)
ぎゃー!いやだっちゃー!
こんなの滅多にない事なのに離れたくないっちゃー!
(この雰囲気を壊したくないという思いからブンブン首を振り)
(今度はこちらが抵抗して、どうにかしがみ付こうとしていると)
(故意なのか偶然なのか、胸を鷲掴みにされて面食らう)
………。
(胸を掴んだあたるの手のひらに、そっと上から手を重ねる)
(赤みの引き始めていた頬を再びぽっと染め上げて)
…………ダーリン。
今日のダーリンは積極的だっちゃ!
ねぇダーリン、うちの事好き?
>>129 う、うるさい!赤くなどなってないぞ。
第一、顔が赤いのはお前じゃないか。鮭の匂いなどぷんぷんさせおって。
この不良め!
それに可愛いって…いいかげんにせんか!
(可愛いといわれて照れて大声で言い返す。それが逆効果になることなど分からず)
こんな所ジャリテンに見られたらみんなに言われるだろうが!
冗談じゃないぞ。早く離さないか!
(胸に押し付ける手をどけようとすると偶然に手が胸に当たりそれが胸を掴むようになってしまい)
(何故か硬直したようにその胸に触れた手がその胸を離れることはなく)
(胸を触ったまま…)
ち、違うんだ!これは偶然であって、わざとじゃないんだ。
(その胸の大きな感触を気持ちいいなどと思いつつ、その柔らかさに手が離れず)
ナニを馬鹿な事を聞くんだ。そんな事いえるか!
(顔を逸らして思わず照れくさくなった顔を見られないようにする)
【……どうやら酔って寝ちまったようだな】
【俺として上手く締めれたらというのが理想だったが仕方ない】
【まだ俺と続ける気があるのなら伝言板に連絡くれれば応えるよ】
【じゃオレは眠いから寝るぜ】
【失礼します。ロールにスレをお借りしたいと思います】
【プレイのため、スレを借ります】
(いつもの軽やかな足取りで目的地に向かう)
(住所は頭に入っていた)
(指定されたとおり、北高の制服に身を包み、その上にコートを着ている)
(涼しげな笑みを浮かべながら暫し歩くと、目的地だ)
(緊張の欠片も見せず、面倒見の良い彼女が、風邪で休んだクラスメートのために何かプリントなどの資料を持ってきました、とでも言うような様子でチャイムを押した)
こんにちは、朝倉です。
【それでは、よろしくお願いします】
>>133 ……!
(ネット上の取引で注文した「朝倉涼子」という奴隷)
(料金を払ってもなお半信半疑であったが、彼女が時間どおりに来訪したことで、本当だと信じざるを得なくなった)
はいっ、今開ける…!
(インターホンに出るのも煩わしく、直接玄関に向かい、扉を開けて、朝倉と対面する)
朝倉…本当に来てくれたんだ…。
えっと…とりあえず、上がってよ…。
(彼女が本当に奴隷であったことに、どうしたら良いものかと戸惑を感じながら、彼女を家に上げる)
【はい、どうぞ宜しくお願いします】
>>134 お邪魔するわね。
(コートを脱ぎながら、玄関に入る)
ふふ、あなたが私のご主人様だなんてね、なんだか意外だわ。
(くすっと柔和な笑みを浮かべながら、際どい発言をする)
ありがとう、お邪魔します。
(少年に続いて、部屋に入る)
さ、どうしましょうか、ご主人様?
時間はあるわ、場所はどうしましょう。
あなたの寝室? それともキッチンやリビング?
いきなりバスルームかしら。
一応、お風呂には入ってきたけど。
(ちらっと、上目遣いで尋ねる)
【あ、クラスメートなら、名前を一応つけてもらえるかしら?】
【呼び方はともかく、知らないのは不自然でしょうから】
>>135 え…?あぁ…。
(まだ現状を受け止め切れておらず、心ここにあらずといった感じで返事を返す)
ちょ、ちょっと待ってくれ…!
(平然と性奴隷としての言葉を発する朝倉に合わせられず、流れを遮る)
なぁ…もう本当に、俺が朝倉を買ったのは分かったけど、一つだけ確認をさせてくれ。
本当に、俺が取引をしたように、朝倉を好きにしていいんだな…?
【了解しました。ではこれで…】
>>136 何を言ってるの? ひょっとして、冷やかしだったのかしら。
だとしたら、お勧めできないわね。
ああいうところは、あまり冷やかしとか好かれないから……
(何を今更、と言った表情になってそう告げる)
商人さんとの取り決めさえ守ってもらえれば、好きにしてくれて良いわ。
もちろん、私も精一杯ご主人様を楽しませるために尽くすけど……
そうね、呼び方はどれが良いのかしら、ご主人様? 木野君? 光君?
木野様、とかでも良いけれども。
>>137 (小馬鹿にされたような気がして、感情的になり)
冷やかしな訳ないだろ!冷やかしで金なんて払うもんかよ…!
そうじゃなくて…嘘かもしれないけど、本当ならいい、騙されてもいいと思って買ったんだ…。
そうか、分かった…じゃあ本当に、好きにするからな…?
(朝倉ににじり寄り、いきなり唇を奪って、朝倉の口内を犯すような口づけをする)
(そのまま、スカート越しに朝倉の尻を掴んで、更に自分の方へ抱き寄せた)
んっ、はっ…木野君か、ご主人様かな…朝倉の好きな方でいいよ…んっ…。
(言葉を発するために唇を離すと、二人の間を唾液が糸のように伝った)
(そして用件を言い終えると、その間も惜しかったとばかりに、また唇を重ねる)
>>138 失礼しました、ご主人様。
(また、柔和な笑みを浮かべると、少し太めの眉が僅かに下がる)
それでは、どのようにしましょうか……
ん! んん!
(決意を固めた少年が、いきなり濃厚なキスをしてくる)
ん、ふん……
(それに応えるように、舌を絡め、まるでキスの仕方を教えるように、艶かしく自分の口に進入してきた木野の舌を愛撫した)
ん! ふ、ふふうう……
(スカート越しにお尻を掴まれ、しっかりと抱きすくめられる)
んふあ……ふふ、積極的ね、木野君。
そうね、ご主人様って呼ぶわ。
そのほうが、木野君も気分が出るでしょう?
(そう言いながら、抱きすくめられた姿勢の中で膝を動かし、膝頭で木野の股間を軽く撫でるように刺激する)
んむ! ん、んん……
>>139 そりゃ俺だって、そういう目的で朝倉を買ったんだからな…。
最初は信じられなかったけど、本当だって分かったら、抑えきれないって…ん…。
(荒々しい勢い任せの口づけが、朝倉の誘導を受けて、次第にゆっくりと、かつ艶かしいものになっていく)
分かった。でも敬語は使わないでいいぜ?
いつもの朝倉のままで、俺の奴隷になってくれ…。
うっ…!あっ…朝倉の体、とっても柔らかい…これが、朝倉の尻…。
(スカートを軽く捲り上げつつ、その中に手を侵入させ、尻肉の感触を直接堪能する)
(朝倉に膝で撫でられる興奮もあり、欲望はすっかりズボンを押し上げていた)
>>140 んん、ん……その調子よ……
抑える必要は無いわ。
だって、そのために私を買ったんでしょう?
ん、ちゅ……
ふふ、難しい注文ね、でも、それがご主人様のお望みなら……
あん、そうよ、これが私のお尻……
そしてこれが私の胸よ。
(そう言いながら、抱きしめられたまま、やんわりと潰れている乳房を、更に木野の胸板に押し付ける)
あん、ご主人様のおちんちん、硬くなってきて……はちきれそうね。
とっても苦しそう……このままじゃ可哀想だと思わない?
>>141 あぁ…後は、他の奴に取られるくらいなら、ってのもあったけどな…。
(独占欲を口にしつつも、好意をぶつけるような流れではないと思い)
(言葉を濁して、淫らな行為に興じ続ける)
胸も、お尻も…!
想像してたより、朝倉の体ってムチッとしてて、凄い興奮するよ…!
(尻肉に直接触れ、乳房を押しつけられて、更に興奮し、朝倉の体をよりギュッと抱き寄せる)
(朝倉の乳房が押しつけられる一方、当然自分の股間の膨らみも、朝倉に押しつけられた)
ん、そうだな…朝倉にそんなこと言われたら、余計はち切れそうになって、苦しくなっちゃうよ…。
じゃあさ…。
(少し体を離して、正面から朝倉のスカートの中に手を忍ばせ、ショーツのクロッチ部を指で弄る)
朝倉のこの布切れで…俺のチンポに、ご奉仕してくれるか…?
>>142 そう? でも悪いわね、私はもう何回か売られてるから。
夢を壊してごめんなさい。
でも、その代わり、今は木野君が私のご主人様。
何でも、望むとおりの快楽を与えてあげる。
あん、焦っちゃだめ……言ったでしょ? 時間はたっぷりあるって。
(そう言いながら、その手を払いのけるような事はしない)
ふふふ、このまま暴発させちゃう?
(教室で、何気ない話をしているような表情で、淫らな言葉を口にした)
あら、ご主人様ったら、そんな趣味があったのね。
やりがいがあるわ……
(そう言って、少し木野から身体を離すと、スカートの中に手を差し入れ、ショーツを脱ぐ)
(それは、普段の彼女からは想像できないような、レース地の黒い扇情的なショーツだった)
こんなの穿いてて、幻滅したかしら?
それじゃあ、ご奉仕するわよ、ご主人様。
(木野の前にひざまづくと、下半身に身につけているものを、手慣れた手つきで引き摺り下ろしてしまう)
ふふ、本当、爆発寸前って感じね。
(どことなくうっとりとした表情で、頬を赤らめながら呟く)
(そして、黒いショーツで木野のペニスを包むと、ゆっくりと扱き始めた)
どうかしら? ご主人様。
(ショーツのクロッチを、わざとペニスの先端に当たるようにしながら、上目遣いで尋ねる)
>>143 そもそも奴隷になってるってことは、最初に調教だって課されてるんだろ?
そのくらい、取引した時から分かってるさ。そん時はまだ「本当だったら」って話だったが…。
とにかく、俺が見つけたからには、今回は他の誰でもない俺が買いたかった。
それだけのことさ。
だから最初に聞いたろ?本当に好きなことをしていいかって。
まだまだ俺の趣味はこんなもんじゃないぜ。もっともっと、朝倉といやらしいことしたい…。
(朝倉の脱いだショーツを見て)
いや…意外っちゃ意外だけど、それはそれで興奮するよ。
出来るなら、最後にプレゼントとして貰いたいくらいだ。
あぁ、宜しく頼むよ…。
(艶っぽい表情の朝倉に見つめられ、肉棒が嬉しそうにピクピクと弾む)
うぅっ…!凄い気持ちいいよ…!でも…もっと早く扱いてくれ…。
もう興奮しまくってるから、それじゃ、もどかしい…!
(ゆっくりとした朝倉の手の動きに、もどかしさのあまり、苦悶のような表情を浮かべる)
>>144 ええ、良いわよ。
もちろん、いっぱいいやらしいこと、して……
(跪き、見上げていると言うのに、耳元で囁かれていたような甘い、蕩けるような声)
そう? 気に入ってくれてよかったわ。
雌奴隷だもの、こういう下着の方がいいと思って。
もちろん、ご主人様が望むなら、置いて帰るわよ、これ。
(そう言いながら、しこしこと、ペニスを扱き続けた)
ふふ、そう? それじゃあ……
(片手を木野の股間に伸ばして陰嚢をマッサージしながら、ショーツで包んだペニスを激しく扱き始めた)
ふう……はあん……どう? 気持ち良い? ご主人様。
(表情を徐々に蕩けさせながら、尋ねる)
>>145 あぁ、分かったよ…。
(朝倉の蕩けるような声に、自分の股間に更に血が集まるのが分かった)
本当か?じゃあ、それで頼むよ。
今日のこと思い出して、何度も何度も使うからさ…。
あ、あぁっ…!朝倉が、俺の金玉…!
気持ち良すぎて、もう長くは持たないかも…!
うぅっ…!朝倉の下着…!俺の汚い汁で汚してる…!
(亀頭から溢れた先走りが、全て朝倉のショーツに染み出していた)
やっぱり…もう出そうだ…!
朝倉の顔に、俺のチンポ汁、出していいよな…!
下着越しでも止められないくらい、思いっきり出すから、そのまま、扱いて…!
(半歩前に踏み出し、ガクガク震える肉棒を、更に朝倉の顔に近づける)
>>146 あら、ご主人様は、一度遊んだら、もう私の事は買ってくれないのかしら?
(くすくすと、いつもの柔和な笑顔で尋ねる)
良いわよ、ご主人様、いつでも出して。
私のショーツ、汚してちょうだい?
(じんわりと、黒いショーツが更に濃い色に変わっていく)
ふふ、もう出そうね、どのくらい出るかしら。
楽しみだわ……
(このままで顔にかけると言われ)
ええ、もちろん良いわよ。
(木野が近づくのに合わせて、自分も扱いているペニスに顔を寄せる)
さあ、ご主人様、私の顔に、いっぱいかけて!
(鋭く、激しく叫んで、止めを刺すような手つきで扱きあげた)
>>147 そうそう売りに出してくれるのか?
毎日出してくれるんなら、金のある限り買ってやるけどさ…。
そうじゃなかったら、何もなしじゃ次まで持たないよ。
あぁ…あぁ…!出るよ…!
今日のことが本当がどうか気になって、ずっとオナニーどころじゃなかったんだ。
まだまだ何発だって出せるだろうけど…まずは一発目、思いっきり出してやるから!
ぐうっ…!朝倉ァッ…!!
(止めとばかりの朝倉の手つきに導かれ、射精欲が限界に達する)
(亀頭はショーツに包まれていたが、そんな隔たりなど存在しないかの如く、精液は勢いよく飛び出した)
(ゼリーのように濃厚で、強烈な精臭を放つ精液が、朝倉の顔に、服にぶちまけられる)
はぁっ…こんな、気持ちいい射精、初めてだよ…!
(長い射精を終えた後も、肉棒は朝倉の手とショーツの中で、微かな痙攣を続けている)
(そしてその勃起は、全く衰えた様子がなかった)
【すみません、今はそろそろ離席しなければならなくなりまして…】
【このレスで凍結して頂けないでしょうか?】
【商人様が最初に提示されたルールについては、把握しています】
【こちらの遅レスが原因でテンポが遅いこと、重ねてお詫び申し上げます】
【分かったわ、それじゃあ、ここで凍結】
【残りプレイ可能時間は、4時間以内ということで、解凍はいつにする?】
【あと、テンポについては気にしないで良いわ、そちらが主で進めてるんだし】
>>149 【出来れば火曜午後以降でお願いしたいです】
【それなら、食事時を外して貰えれば融通が利きます。深夜が無難でしょうか】
【優しい言葉、痛み入ります…】
>>150 【深夜はこちらが辛いわね】
【火曜日でもいいけど、16時ごろからではどうかしら?】
【あるいは、20時ごろからかしら】
>>151 【16時からでも大丈夫ですが、もう1時間早くは無理でしょうか?】
【もしくは、水曜以降なら午前でも昼でも構いませんが…】
【無理、もしくはこれ以上先に引き伸ばすが嫌でしたら、火曜16時からで構いません】
>>153 【午前中は、土日、祝日しか基本的には無理ね】
【平日も、普段なら20時以降がベストだし】
【分かったわ、それじゃあ火曜日、29日の15時に待ち合わせスレで】
【ひょっとしたら遅れるかも知れないけど、遅くても16時までにはこられるから、それで良いかしら?】
>>152>>154 【リロミスすみません。20時からの方は、逆にもう1時間遅ければ…という感じです】
【15時からでもどちらでも構わない(有難い)ですが、どうしましょうか?】
>>155 【それじゃあ15時からで、では、火曜日に会いましょうね、ご主人様】
【それでは、スレをお返しします】
>>156 【了解しました、では火曜15時に。ここが使用中でしたら、伝言板の方に行ってみます】
【どうもお手数お掛けしてすみませんでした】
【…って、【】内とはいえ、ご主人様なのにこの口調は変だったかな…今更だけど】
【スレをお返しします。有難うございました】
【スレを借りる。】
【スレをお借りする】
言われるまでもない。と言いたいところだが…フン、毎度の事ながら、心にもないことを…
攻めれば攻めるほど、むしろ意固地になるお前の姿が見えるぞ、C.C.?
(腹部に感じる重力はさほどでもない。こいつの体重の軽さはよく知っている)
(そういう意味ではこの、身を乗り上げ下半身だけをひたすらに愛撫に用いる体勢は、的確と言える)
(訂正、C.C.にとって的確かどうかはともかくとして、負担にはならない…快楽でどうにかなってしまいそうだと言う事を除けば)
(だが、腕だけで体を操りペニスを圧迫し淫らに踊るC.C.は、その度に快楽を与えられているかしつこく聞いてくる)
(快楽を味わっていると言う事実を笑いたいのか、感じていると言う事が嬉しいのがこいつの本音か)
(考える気はない…と言うより決まっている。その両方としか考えられない。そして)
ぐっ…いちいち……言うまでもないだろう。反応で察しろ…しぃ…つ…ぐ……
(それに逆らうメリットは全くない。癪ではあるが、嘘をつく場面でもないために)
いいに決まっている…お前の…そ、ソレが…染みるように吸い付いて……熱く…
(事実でこそあるが、どちらかと言うとこいつを天狗にでもしてやろうという意思から、放った言葉ではあるが)
(そのあまりの快楽からか、それは本気で言ってるようにしか聞こえないと思われそうな声で)
っ…そうだ。入れるなら入れろ…中途半端な態度は…どうかと思うがな、C.C.っ…!
(また妙な意地を張っているのか、許可しただけでは入れてくる素振りを見せない)
(ただ肉の花弁からとめどなく甘く熱い蜜を滴らせ、涎のようにペニスに絡ませ花弁自体も淫らに踊る)
(一方こちらはそれに対抗する意思などなかったものの、マッサージの構造上、そして快楽による本能が腰を時折跳ねさせて)
(C.C.の脚に腹部がぶつかり、軽く蹴られているような重みを覚えてしまう)
い、入れなければ、このまま俺が……!?
(そう言った矢先にあっけなく了承の言葉とともに手際よくペニスに指を添えるC.C.)
(次の瞬間には、すぐにC.C.は腰を落とし、愛液は弾け、ペニスの先は見えなくなった)
っく…な……ぐ、うんっ…あ…ぁ…!
(ぬるん、と勢いよく、そのまま奥まで飲み込まれると思い流れに身を任せる)
(だがすぐに、ペニス以外の何にも判別できない物に阻まれて、同時に強い締め付けを食らう)
(不意打ちに思わず甲高い声を漏らしてしまうが、その不意打ちにてダメージを受けていたのはC.C.も同じだったようで)
(こちらはと言うと、そのC.C.の艶然とした声色と膣の圧力。それに加えて)
(少し視線を下ろせば、ヴァギナがペニスをがっぷりと食い込んでる様がはっきりと見えてしまう)
くぅ…ぐっ…、はぁ…C.C.…!
(呼ばれて、呼び返し、その結合の様子に釘付けになっていると、亀頭が出たり隠れたりという状態に)
(そのたびに伴う、痛みに近い快感に口は開き目は閉ざされるが)
そ、そうだ…そ、その調子だぞ?C.C.…
そんな調子で…娼婦のように、淫らな姿と行動を俺の前に晒せ…おまえの恥ずかしい姿をな!
(言いなりにしているという現状を好機に、支配者を気取り、少しでも優位に立とうと恥を誘発させる言葉を投げる)
(亀頭の先が花弁の中に飲み込まれては現れ、肉の花弁を確実に押し広げる。)
(亀頭が抜かれるたびに楔が中を引っかいて、抜けたくないと、手放したくないと肉同士が求め合い)
(膣口から亀頭の傘ばった部分が抜ける際は性器同士の抵抗でつぷんと体液がはじけた。)
ぅっ・・・・・・んんっ・・・・ん、ルルーシュ・・・・・・。
(もどかしいながらも女性優位な体制をとっている事を言いことに自分の欲のままに腰を動かし)
(痛みを感じそうなときは少し慎重に、快楽の予感がした時は更にそれを手に出来るように調整を加え)
(片手で身体を支えながらもう一方で挿入を補助し、金色の瞳を揺らめかせて繋がっている部分を見つめる。)
フフ、情けない声だな・・・・・・・んっ・・・・はぁ・・・・・・ふふふ。
(前進と後退を繰り返し、ペニスはいつの間にか根元まで花弁にすっぽりと埋まっていた。)
(もうこれ以上進行を阻み抵抗となるものがないと理解すれば、一旦腰を落として体重を全てルルーシュに乗せ)
(腰を突き出して足を広げた淫らな体勢で、浅く呼吸を繰り返しながらも結合部に触れ)
(互いの粘液が絡み合い、花弁を伝ってルルーシュの腰にその液体が滴っていたのでそれを指で掬う。)
誰に・・・・・指図している?
・・・・・ぁぁ、んっ・・・・ふぅ・・・・忘れていた。指図しろといったのは私・・・だった・・・・・か。
(いつもの癖でルルーシュの指図を上から睨みつけて制する。)
(制したあとで、それを許可した事をすぐに思い出し、悪びれた様子も無く微笑み)
(ルルーシュの表情と、ルルーシュが釘付けになる光景を交互に見て、最後にもう一度ルルーシュの顔を見つめ)
(ずいっと顔を前に突き出して、後ろ向きに体重をかけていた状態から前に重心を移動させる。)
ふ・・・・悪い、何時もの癖でわすれていた・・・・・ん、ぁっ・・・!
(長い髪がさらりと頬をなでルルーシュの上にかぶさるように流れ、両手を胸板の上に添えると)
(息も絶え絶えになって女の自分以上に必死な声を漏らして快楽のせいで仮面すらも被る余裕も無く)
(本能のままに腰を跳ねさせながらペニスを飲み込む花弁に釘付けになっているルルーシュを見透かしたように笑い)
(しかしそれがどうしようもなく母性のようなものを刺激してかわいらしく思え、同時に更にその姿を見たいと欲求が起こった。)
そんなに・・・・・気になるか・・・・?
・・・・・・・・・ぁっ・・・ぁぁっ・・・・んあ、ここが・・・・ぁ・・・・・はぁ・・・っ。
(腰をずんと大きく振って、尻を少しだけ上に上げペニスを抜き出す。)
(そしてもう一度、半分ほど見えていた竿の部分を腰を落として膣に飲み込み、ぐちゅ・・・・という音を響かせた。)
言って・・・くれる・・・!ぁっ・・・・うっ・・・ぁぁ・・・お前だって、ぁっ・・・んっんんっ・・・・!
恥ずかしい姿を・・・・見せて・・・・子供の、ような・・・・っあ、ぁ・・・・顔をして・・・・っくせに・・・・。
(羞恥を刺激するような言葉を投げかけられると一応は羞恥で頬が染まり身体もぞくんと震えた。)
(しかし刺激されたのはサディスティックな部分も同じでルルーシュのペニスを咥えたままきゅうと締め付け)
(腰を太腿で固定して、それ以上は全身も後退もできない体勢を作ったまま膣圧だけを加える。)
ふ・・・・・っ・・・・その余裕・・・・いつまで・・・・ぁっ、ぁぁっ・・・・つ、続くかな・・・?
…気を…はぁ、取られたから…ぐっ、気づかんか…?
情けない声を…ぁ、発しているのは、お前だって…それを認めなくても、俺は…そう思うが…っ!
(その情けない声に欲情しているのも事実だが、そんな事実はこいつをさらにいい気にさせるだけ)
(雁首にじんじんと、ひっきりなしに伝わる快感に情けない声は自然に発せざるを得ない)
フン、俺一人が…醜態を晒していると思うな……この俺の姿は…お前の姿だと思い……ぐっ、締まる…!
(締め付けが先だけではなく、陰嚢のすぐ上まで到達している事に気づき目を結合部に向ける)
(脚を開き涎を垂らし、夢心地と言えなくもない表情で結合部に触れるC.C.)
(何か言ってやりたかったが、快楽のために何も言う気になれない。そもそも、こちらもそんな表情をしているのかもしれない)
お前に…だっ、お前…歳をとると物忘れが激しくなると言う、典型例か…フン…!
(思わず苛立ち、皮肉の一つでも吐いてやるが、そんなことを構いもせず、結合部に重心が寄る)
(そこに生まれる熱と肉感は、容易にそんなつまらない苛立ちを消し飛ばし、また快楽に狂わせる)
いつもの癖だと…ぐっ…くだらない事を口にしている場合か…
(降りかかる碧の線を払い、微笑むC.C.に抵抗するように睨み付けるが)
(それでも母性すら感じさせる微笑を崩さないこいつに、ある種の敗北感を覚えて)
気になるか…?フン、今更だろう。いつもしていることだ…お前の策によってだが…ぐぁっ!
(しかしそのさまをまじまじと見たことなど当然ないために、刺激によって思わず結合部を覗いてしまうと)
(肉の茎がC.C.から生えているような痴態を見せ付けられて言葉を失う)
…うぅっ!?
(また飲み込まれた際に発した叫び以外には)
ああ、そうなのかもしれない…ぐっ!な…
だが俺は俺の顔を今は見れなくてな…!だから恥ずかしくもない……!
(言いなりになる、とは言ったが、そこはC.C.、大人しくはなるはずもなかった)
(言葉以上に膣がぎゅっとペニスに絡み、圧迫を開始した。動こうにも動けない事に遅れて気づく)
…余裕がないのは…お前も同じだろう……!言いなりになると言っておいてそれか…?
まどろっこしい真似は止めろ…!
(このまま射精してしまうのは、あまりにも惨めだ)
【む?・・・・書き込みしたはずだがまた反映されていない・・・か?】
【スマン、こないだからどうもブラウザの調子がおかしい。】
【もう一度レスを書き直すのですまないがもう少し待っていてくれ。】
【わかった。メモ帳コピペマジお勧めと言っておく】
【待っているぞ、C.C.】
男の恥らう姿など・・・・・いや、お前のなら悪くは・・・・ふふふ。
・・・・・残念だよ、ここに鏡が無い事を含めて。
(男に媚びる娼婦の顔よりも更に底意地の悪い顔で、男を食らう魔女に相応しい笑みが)
(暗く冷たくルルーシュを見据え、熱に身体を溶かされそうになっている状況になっていても)
(少し抜いて、そして中に収めて、と激しく快感の壷を突き貪るような動きは一切しない。)
だが・・・・・んっ、こんなに・・・私の中で大きくなっていることは事実だ。
(ただ緩やかにルルーシュが耐え切れなくなっていく姿を観察し、徐々に昂ぶらせ)
(しっとり絡みつく柔らかな膣肉で余すことなくペニスの形も熱も、分泌される先走りも食す。)
(緩慢な動きで動かしているので痛みはほとんどない。)
(そして緩やかに鳴らされた膣は、完璧に男を貪る性器に生まれ変わっていて)
(少し動くだけでも幾重にも重なった壁がルルーシュを攻め立てるように締め上げる。)
フフ、いつまで続くかな・・・・んっ・・・ぁ。
(ぞくりと肌が粟立ち腰が震え、身体を前かがみにして、肩を揺らすと僅かに胸がゆれ)
(身体に珠のように浮いた汗が肌の上をすべりルルーシュの身体に伝い落ちる。)
・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・ふっ・・・・・・あっぁぁっ・・・・!
(体の奥にずんずん重い熱が溜まり、奥を解して肉はルルーシュに絡みつく。)
(体重をかけて座ってしまえば腰骨が当り、恥骨が重なって、尻には陰嚢が当った。)
(深い位置でルルーシュとつながっているという実感は思いのほか安心感と苦痛を和らげてくれたが)
(同時に気の緩みも起きぬように表情は相変わらず冷たく引き締めて、情欲に流されぬよう)
(漏らす喘ぎも呼吸の合間に自然に漏れるものだけにとどめ、下肢にきゅっと力を込める。)
私は・・・・言いなりになっているじゃないか・・・・んっ・・・・んんっ、ん。
・・・・何が不満だと?・・・・・ああ、まどろっこしいか・・・。
(ルルーシュの言葉を、予想して待ち構えていたかのごとく笑って受け取り一際強く腰を揺らす。)
では・・・・言えばいいじゃないか・・・・はぁ・・・っぁ、っんん・・・・ふっ。
私が欲しいと・・・・ルルーシュ・・・・お前のその唇で。
(白い指が頬を掠め、ルルーシュの緩んだ唇をなぞった。)
(一度大きく揺らした腰はそれ以上は動かず、少し抜けてしまったペニスを腰を浮かせて飲み込み)
(微笑と胸元の先に、半分ほどペニスを加えたまま制止する結合部がルルーシュに見えるようにする。)
(中は、チョコレートに例えるなら固体の形はと持てず、ドロドロの液体になってとろけてしまった状態。)
(肉が肉にからみ、細かい壁は隙間無くルルーシュに張り付いて求めている。)
言ったろ?・・・・言う事は聞く。だから命令しろ・・・・。
・・・はぁっ・・・ぁっ・・・んんぁ、ぁっ・・・・・・今なら・・・・聞いてやるから。
(僅かな振動さえも同じ神経につながれた期間のように敏感に感じ取るそこが)
(本当な僅かに呼吸と膝の振るえに合わせて、上下するだけで蕩けた液体がこれ以上混ざり合う事は無く)
(ぎちぎちと膣口を押し広げる根元に手を這わせて、花弁から僅かにはみ出した根元の裏筋を)
(体液を絡めた爪の先で軽く引っかくように刺激し始めると、ルルーシュの言葉を促すようにもう一度睨む。)
【メモ帳の使い方は慣れないがやってみた。これはなかなかだ。】
【すまなかったな。ありがとう。】
お前も会長やシャーリー等と同じことを言うんだな
言われる身にもなってみろ…いや…それは八つ当たりか……
(言いなりになる、とは本当にそのままの意味だったらしい)
(命令には従う。だがそれ以上は勝手にする。実に、実にC.C.らしい)
(こちらから動くにしても、動きを封じられた今となっては激しく責める事もできない)
(それ以上に、こいつのテクニックの絶妙さには、悔しくも舌を巻かざるを得ない。本能はただひたすら喜びだけを表している)
あ、あぁ…そんなことは俺が一番よく知っている。そこは鏡がなくても…ぐぅっ…!
(僅かな動きには一切の無駄がなく、熱も液も、脈動すら飲み込んでいく)
(焦らしと貪りを巧みに使い分ける膣に、ゆっくりと確実に限界が近づく)
…そんな、生温い動き…ひぁぁぅっ!?いきなり何…ぎゃっ!が…
(その限界への道を締め上げが大きく短縮させる。まさに快楽の連鎖)
いつまでも続けるつもりも…ぅ…無駄な抵抗と言う事も…ぁっ…!
(液に塗れた淫らな肢体から、ぽたんと汗が滴ると、同じく汗に塗れた体に落ち、同化する)
ぅっ…ぅ…んん……ぁ…っ!
(一突きごとに熱と刺激がペニスをぐわんと痺れさせて)
(冷たい笑顔にすら魅力を感じてしまい、甘えるように擦り寄ってしまう。無意識に)
ふ、不満がある……などと、一言もぁぁっ!?
(全てを見透かしていたこいつに、まんまと誘導されていた)
(スイッチが入ったかのように強烈に振動する肉体に、もうたまらず首を振ってしまう)
あ、あぁ…?それが最も……有効…か…っ!?
あぁ…ぅ……
(そのまま激しくダンスを振舞ってくれると思いきや、再び動きは止まり)
(悪趣味にもこいつは、その様が見えるようにした、いや、見せ付けてきた)
(本能はその現状に満足などできるはずもなく、依然動きを封じられた今となっては…他に術はない
命令…すればいい…のか…!?
(命令しろ、と言う命令を受けている。そんな事実には一切気づかず)
…あ、C.C.…お、お前が…欲し…い…!お前の中で、思う存分出させろ!!
(命令を下した。半ば強制されたとは言え)
(勝利を確信させる、ルルーシュからの言葉。)
(言いなりになるという言葉は本心には違いなくても、ルルーシュの取り澄ました仮面が)
(自分に持つ女によって引き剥がされ、快楽を求める言葉を口にさせる姿を見るととても満たされた気分になった。)
(ルルーシュのそんな姿を知っている女は自分だけ。)
(その優越感で金色の瞳が獲物を捕らえたとばかりにゆっくりと細められる。)
・・・・・・フフ、仕方が無い・・・・そんなに私の中で出したければ・・・!
(腰の動きを止めていたせいで上から下に流れ、結合部に溜まってぬらぬらと水溜りを作り輝いていた体液が)
(大きく腰を動かした事により結合部から弾ける様に周囲に飛び散る。)
くっ・・・・うっ・・・ぁ、ぁっ・・・はぁ・・・・んっ、んんっ!!
・・・・あっ、ぁぁっ・・・・これで・・・・・フフ、いいか?
(苦痛はない。慣らし過ぎて、苦痛であったはずのものも快楽でしかなくなってしまっていた。)
(そのかわり、どこもかしこもルルーシュを求めて疼いている。)
(少し壁を擦るだけで、そこがもともとの快感の壷であってもなくても、膣全体が性感帯へと発達しているのか)
(余すことなくルルーシュを感じる事ができて、おかげで自然と膣はルルーシュに甘くまとわりつく。)
(ルルーシュの胸板の上に乗せた細い手と腰をぴたりと挟む膝で身体を支えるが)
(急に動かしてしまうとそれまで緩やかに上り詰めさせて耐えてきた感覚が急速に限界を求め始め)
(冷たく澄んでいた瞳も潤み、目尻に涙を浮かべたまま、肩が震え、震えるたびに汗が交じり合った。)
はぁ、はぁ・・・・・・い、いいか・・・・?これで・・・んっ・・ぁ、ぁあっ。
私が・・・・欲しかった・・・んんんっ、んっ・・・だろう・・・?
(一度ずるりと腰を大きく獣のように浮かせ、ペニスを全て抜き出し、それに従って)
(シーソーのように腕が身体を支えられず顔がルルーシュに向けて落下して近づいていく。)
ぅっ・・・・・あ、はぁ・・・ぁぁ、ぁっ・・・んんぁ・・・っ・・・・!
(入り口の部分を手も使わず、花弁だけでペニスの先端に宛がい震える腰を浮かせて)
(犬のようにそそり立った先端を肉の花弁に擦りつけ、膣口を割り中に入っていくように腰を落とす。)
・・・・はぁ、ぁぁっ!!ふぅ・・・・・ルルーシュ・・・!
ん、ぁっぁ、ああっ・・・中に・・・・っ。
(腰をうねらせると結合部に一気にペニスが押し込まれ、やっと入ったと)
(安心してしまったせいもあり腰から力が抜けてそのまますべての体重が結合部にかかる。)
(力なく崩れ落ちた腰は、ルルーシュのペニスだけは離さずしっかり抱きかかえ)
(奥に強く叩き込まれて子宮にぶつかってしまった衝撃で甲高い声が漏れそうになって)
・・・・ぁっ、んん、んんっ・・・ん!
(目の前にあった唇を夢中で奪い、背中に腕を回して喘ぎをルルーシュの唇の中に漏らす。)
(そして同時に昂ぶりきった膣はその刺激で精神の支えも無くし、快感のままに絶頂を向かえ)
(キスをしたまま、舌と同じく中の壁がペニスを一層強く締めながら絡み付いて痙攣を始めた。)
(その言葉を発した時のC.C.の顔。まさに「計画通り」と言う台詞が似合う顔だった)
(だが、それでもなおその言葉を発した事を後悔する事ができない)
(それだけ欲していた本能が理性を封じていたのかもしれないが)
(いずれにせよ快楽を求めてしまう。言いなりになるということすら計算だったのかもしれない)
最初からお前の中にと…いや、はっきりと言ってはいないが…!がぁっ!!
(満足そうに微笑んだと思ったら、突如大きく腰を乱すC.C.)
(これを待っていた、と、本能は訴える。今の自分がどんな顔をしているのか、怖くすらあった)
……あぁ、そうだ…これを最初から…!全く…気の利かない……!
(同時に束縛も解けたため、動きにあわせて思い切り腰を突き上げる)
(先と奥の激突が、えもいわれぬ快感を与えてくれる。最早理性は消失してしまった)
(重さも気にせず、首の後ろに手を回してそれを支えに腰を振る)
(ぱんぱんと飛沫を上げる結合部がとてもいやらしい)
あ…そうだ…何度も言わせるな…!欲しかった…これがだ…!
(ついに疑問を覚えずにこいつに求めている事を暴露してしまう)
(気がつくとペニスがずるりとC.C.から離れている。物足りなさは感じないが、何故か寒気がした)
な?…これで…ぅぅぁっ!?
(と思いきや、花弁が開き亀頭に擦りかかり、つぎには一気にまたペニスが全て、飲み込まれていく)
あぁ、ぁぁぅ!わかっている…!ぐ…!
お前の中に…!お前の中に!このまま…このまま…!
(気が緩んだのか、C.C.腰がくだけてペニスが潰されたような刺激が走る)
(それをばねに、逆に上を向いたペニスは膣を上り詰め、子宮にぶつかる)
(互いに甲高い音と熱い吐息を漏らしあいながらそれぞれの運動を続け)
ぅぅ…んっ…んん…んん……!
(唇の不意打ちにも対応を行い、互いに舐めあい、吸いあい、突きあい、求め合って…その時)
ぅ…っ!…!!!んんん……!!!
(中でフィニッシュを迎えたペニスから、3度目の精液が膣を通り抜けていく)
【そろそろ時間だが、終わらせられそうか?】
(ペニスを全て飲み込んだ状態で子宮口に熱い灼熱の飛沫が迸り、微熱に浮かされた身体は)
(内部に叩き込まれたペニスと、そこから放たれる雄の白濁によって隙間無く満たされる。)
ぐっ・・・う、んんんっ・・・ン・・・・・んん・・・ぁ・・・んっ。
(どくどくと精液が奥が精液に満たされるに従い、中でペニスがはじけた。)
(膣はそれをそっと包み込みながらも離す気配は無く、余韻が終らぬように)
(ぴくんぴくんと秘所を痙攣させて、萎え始めていくペニスが抜けてしまうまで壁で包み込む。)
はぁ・・・・・・ん、んんっ・・・・んっ・・・ぁぁ、ルルーシュ・・・。
(腰も余韻を貪る為に緩やかに根元と結合部を揺らして動くが)
(いつの間にかペニスが膣の中を体液と共に滑り落ちていくと、さかのぼってきた液体もそれ付着し)
(どろりと糸を引き、中で混ざり合った液体と、ルルーシュの放った精液が下に落ちる。)
ふぁ・・・・・・んっ、はぁ・・・・・はぁ、はっ・・・んんっ。
(ペニスが抜け落ちる瞬間も、達したばかりで感じやすくなっているせいもあり)
(立て続けにもう一度小さく達して、太腿にきゅっと力を入れルルーシュの体にすがりつき)
(その唇でもれそうになる言葉を繋ぎとめて、唾液を啜りながら舌を絡めた。)
・・・・ん、うっ・・・ふぁ・・・・ん。
(無我夢中で貪っている事に気付かなかったほどに貪り続けた口付けは)
(中に放たれた精液が塊のようにどろりと内壁を滑り下に落ちてしまった感覚ではっと目が覚め)
(我に返ったように唇を離し舌同士を繋ぐ透明の唾液の糸は空中で消える。)
フフ、これでお前の望みどおり・・・・前と上で食ってやったぞ。
(まだ呼吸が荒いが時期に整う。だがそれまでは・・・とルルーシュの上に身体を重ねて)
(冬の空気にとっては心地良い体温を全身で抱き寄せる。)
ああ、言っておくがこれはプレゼントであり、プレゼントだから特別だ。
(ゆったりと頬を寄せて、黒髪の上に緑の長い髪を絡ませ)
(金色の瞳をうっすらと開き二人を包むこの部屋を眺める。・・・・眺める。)
(眺めて・・・気がつく。)
ルルーシュ・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・プレゼントはもらったからにはお前のものだ。わかるな?
(失念していた。ひっくり返ったこのケーキの残骸。)
つまり、こいつらを片付けるのはお前の役目・・・・・わかるな?
(ルルーシュに一つ頷き、視線でひどい有様になったケーキの残骸を確認させる。)
誕生日おめでとう。そのケーキは大切に片付けてくれ。
(深夜も深夜のルルーシュの自室で、冷たい沈黙のあとに淡々と次げ)
(そうしてルルーシュの災難続きであろう誕生日の幕は最初から前途多難な形で開けた。)
【私はこれで締めとするよ。】
…確かに…俺が望んだ結末か…
だがC.C.、これをお前が全く望んでいなかったとは言わせんぞ?
(体を密着させたまま、熱い吐息と共に、言葉だけは冷たく放つが)
(目を見て喋る事ができない。照れている…とは思いたくないが)
これがプレゼントか…貰えるものは貰っておく性質でよかったな、俺が
(潤んだ瞳を悟られぬよう瞬きして涙を拭き、言葉に詰まりつつも体を離さない)
(こういうのも悪くない…と思っていたところで、現実に引き戻す一言が突き刺さる)
…何?待て。こっち(ケーキ)の方は俺が崩したわけではないはずだな?
お前が投げつけたからこういう結果になったわけで…おい
何で俺がこんな事までしなければならないんだ。最低限お前は手伝う義務が…
いや、おめでとうじゃない。ああ、そうだ。今日は言いなりになると…おい、聞いているのか?
…結局こうなるのか…お前はいつもいつも…本当に…
(溜息をつき、掃除を始める。終わった頃には疲れが高じてそのまま眠ってしまい)
(翌朝、誕生日の幕開けから早々、寝坊をしてしまうと言う失態を晒すのだった)
【時間オーバーしてしまってすまない。俺はこれで締めさせてもらう】
【いや、このくらいなら大丈夫だ。】
【フフ、寝坊は感心しないな?額に肉と描いて起こしてやろう。】
【次の予定を聞いても構わないか?】
【そんなことしたらお前のギアスの紋章に落書きをして竜の紋章にしてやる】
【ともあれ、楽しかった。ありがとう】
【次は、恐らく木曜か金曜…または来週の日曜と言ったところか】
【木、金は20時から。日曜は今日と同じ時間から可能だ】
【・・・・・フフ、ルルーシュ。ならば私はお前の頬にひげを描いてアーサーと(ry】
【途中不手際が合ってすまないな。次回までに調整しておくよ。】
【では来週の日曜日のこの時間で頼めるか?】
【おっと、悪いが時間がまずくなってきたので私はここで先に失礼させてもらうよ。】
【変更があれば伝言でも。今日は楽しかったぞ。今日も・・・か。】
【ではな、日曜日にまた合おう。】
【スレを返す。ありがとう。】
【わかった。すまないな】
【来週の日曜日だな。わかった。その時に待ち合わせるとしよう】
【それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
【スレを借りますぇ。なんてなー。お借りしますっ】
(身体も頬もピンクに染めたプラスチックのウサギ耳付きの少女が
千鳥足で住宅街をフラフラ歩いていた。)
(ジャケットの前も全開にしてオレンジ色の髪をユラユラ揺らし右往左往に。)
(たまぁに通り過ぎる人の目も全然全く気にせずに真っ赤な顔で鼻歌を歌いながら…)
さいごにーつよくーだきあったかんしょくぅー♪
それだけをー…続きなんやったっけ?
(鼻歌をピタッと止めて考える。思い出せない。まぁいっか、と納得してまたフラフラと。)
【こないな感じでかまへんかなぁ?自信、あんまない…んやけど】
【名前はすずはられん。好きなように呼んでくれ】
【俺からしたらいい感じに見えるぜ。よろしく、彩葉】
>>174 (退屈そうに深夜の住宅街を一人歩く。日の光は無いが家から漏れる灯りのおかげで暗闇に怯えることはなかった)
(コンビニからの帰り道、ふと一つの人影に気づいて視線を向けて)
あぶないなぁ、なんだありゃ酔っ払いか。
関わったら面倒なことになりそうだな…ほっとこう……ん、お前っ!?
(素知らぬ顔をして真横を通り過ぎようとしたが見知った顔に驚いてしまう)
おい梅桐、いったい何やってんだよ。まさか酔ってるのか?
しかもこんな格好して…危ないだろ。
(全開にされたジャケットの中を見つめつつ、赤い顔をしながら心配して声をかける)
【すずはらくん。て最初は普通に呼んどくな?これから変えたいけど…】
【そ、そぉ?そない言うてくれて、おおきに。よろしゅうおねがいしますっ】
>>175 ……あゃ。
(通り過ぎようとした相手の顔を見、同級生で友人と気付いて、キョトンとした顔。)
(すぐさま満開笑顔になって寄りかかり抱きついていく。)
すっずはらくーん!おばんどすぇー!なぁんて言うてみたりしてっ。
(酔っ払ってテンションも高く相手の言葉は、聞こえているようで聞こえてない。)
(危ないと言われても首を傾げて何かもわかっていない様子で、腕で胸を寄せ上げながら
ジリジリジリと相手に擦り寄っていく)
あぶないて。何が?すずはらくんちってこの近くなん?
なぁなぁ、せっかくやし遊びにいってもえぇ?学校でしか会わへんやろ?
すずはらくんちのお宅訪問。連れてってぇなぁ。
(仲間が失踪中の自分を探してるのも気付かずに、相手の腕に両腕を絡めて
行き先も分からないのに引っ張って引き摺っていこうとする)
【こっちも最初は梅桐って呼ぶから。それで盛り上がってきたら名前で呼ぶつもりだ…】
>>176 うっわ、梅桐……おばんどすぇー、じゃない!
アルコールのにおいするぞ、しかもそんなにフラつくまで飲みやがって。
(抱きついてきた彩葉が倒れてしまわないようにさりげなく片手で支えていた)
(笑顔の彩葉を見ていると、酔っているせいなのか少し赤い表情がどことなく色っぽく見えてしまう)
(とぼけたような仕種と胸を強調する姿が気になってしまうが、なんとか見ないようにと強がって横を向く)
俺の家って、今から来るつもりか?さすがに迷惑だからやめてくれ…と言いたいけど。
こんな状態の梅桐を一人で置いていけないよな……。しょうがない、来ていいぞ。
違うって…!!そっち反対だから、こっちこっち。ほら、ついてこいよ。
(自分を引っ張ろうとする彩葉の肩を掴んで、回れ右して振り返った先に進んでいった)
行ってもいいけど、俺の部屋以外うろうろするなよ。
両親外出しがちで今日もいないんだけど勝手に部屋入ったりしたら後で怒られるの俺なんだからさ。
(両親がいない、という言葉にどう反応するか様子を窺いながら夜道を並んで歩いていく)
(そうして一軒の家の前で立ち止まり鍵を開け、先に彩葉を家に上げようと視線で促した)
ほら、先に入れよ。俺の部屋はその階段あがってすぐの場所だから。
>>177 のんでへーん。よってへーん。ややわぁ、すずはらくんのひのせいら…。
あらららっ?……アハ、おぉきにー。
(舌ずったらな喋り方で支えてくれる手に両手がしっかり掴み、寄りかかって。)
(グッと間近で酒でトロンと潤んだ目で連をぼぉんやりと見詰めて、愛想いい笑顔で応えた。)
(支えてくれる腕を掴んでるが、前のめりになった上半身は連の胸元にピッタリ押し付けられて。)
(寄りかかるようにしているせいで、グイグイそこが密着していく。)
そないいけず言わんといてぇー。おなじクラスの仲やんかぁっ。
ええのん?おおきに!……ぉおっとぉ。はいははーい、何処までへもついてきますぇー。
(むんずと掴まれた肩が方向転換して、相手が示す路へと声をあげ腕を上げて進んでいった。)
へぇぇぇ。今日すずはらくん一人なんやぁ。……あー。変なことしたら怒るでっ。
(ふむふむ頷いていたが、先読みして推測を立てて胸を抑えながらビシリと連を指差す。)
(たどり着いた家の前でキョロキョロせわしなく見回して、促されては先に玄関に踏み込む。)
おっじゃましまぁーす。……ふんふん。二階やね、分かったー。
(改造スニーカーを脱ぐと酔ってる割には軽い足取りで階段を駆け上がっていき
短いスカートの丈を揺らしてその向こうから、チラチラと薄い水色をした横縞の下着を覗かせて。)
(言われるまま部屋のドアを開けて、キョロキョロ室内を見渡しながら進んでいく。)
>>178 ええの、って……こんな梅桐をほっとけるわけないし、一人にしてたら道端でぐっすり眠ってそうだ。
それで風邪でも引かれちゃ後味悪いからな……そんだけだよ。
(気づいてないフリをしていたが、腕に強く押し付けられる柔らかい胸の感触が気になって
意識すればするほど彩葉の顔を直視することができなかった)
ん、どうした……へ、変なことなんかするわけないだろっ!いきなり何を言い出すんだか。
はぁ…ホントに困ったやつだな、梅桐は。
お、おい……!元気じゃないか…心配して損した。
(足取り軽く階段を駆け上がるハツラツとした姿を悪態つきながらも微笑んで見守っていた)
(が……そんな中、階段を一段上がるたびに見えてしまう淡い色の下着に視線が吸い寄せられてしまって)
何が変なことするな…だよ。自分がどれだけ無防備でいるか分かってないのか?
あいつ、どうせ俺の気持ちなんか知らないんだろうな……。
(密かに思いを寄せている彩葉の後姿を見つめながら自分も階段をあがり
上りきった所で部屋の中を覗いている彩葉に声をかけた)
あ、ヤバッ……全然片付けてなかった。ま、ちょっと散らかってるけど気にすんな。
(部屋の中は乱雑に雑誌が置かれていたりして少しだけ散らかってしまっていた)
>>179 失礼やわぁ。いくらウチでも道端で寝たりなんかせぇへんよっ!
少し休むくらいやわっ! …けどおおきに、遊びにいけるん嬉しわぁ。
(グッ!と拳を作って意味のない反論をしてみせるが、相手の視線が逸れるのを不思議そうに。)
ホンマにぃー?ウチに変なことしたら容赦せぇへんからっ!
だからウチは元気やってばぁ。すずはらくんが心配しすぎやわぁーっ。
(冗談で笑いながら相手に指を突き刺して、階段の半ばで振り返り見守る連に笑いかける。)
(チラチラと覗く下着には無論気付かないままで。)
(部屋を開ける時、少しだけ緊張して胸を高鳴らせていたがそれを表に出さないように
散らかった部屋の雑誌は見慣れないものもあって、早速しゃがみこんで拾い広げてみる。)
何コレ?この雑誌みたことなーい。へぇぇぇ、男の子のファッション雑誌とか買うんやぁ。
ああー、そーいえば!オトコの子ってベッドの下にえっちな本隠してるんやろっ?
(膝をついてあれこれ掻き寄せて捲っていたが、思い出した誰かの言葉に振り返ると
ニヤリと笑って連が止めても聞かずに、四つんばいで張ってベッドの下へ近づいていく。)
(腰を上げて腕をベッドの底の奥まで伸ばして探りを入れ、腕を奥に入れようとすると
比例して腰が高く持ち上がってスカートから、下着の下から浮かぶ恥部の膨らみまで見えていた。)
>>180 しないって言ってるだろ?そんなに警戒するんなら最初っから俺の家に来なきゃいいのに…。
元気なのは元気だけど……なんていうか、酔っ払いの言うことは信用できないってこと。
(振り返って指先を突き出す彩葉に向かって、ジト目で怪訝な視線を送って)
(彩葉が自分を見ている間は気になるスカートの中身を見ないようにするだけで精一杯でもあった)
ファッション雑誌ぐらい誰でも見るってば。それに……はっ…!?
な、なな……えっちな本って!そんなん無いから、見るな、見るなってばぁーー!
(ベッドの下には一冊だけ疚しい本が隠しているのを思い出して、動揺しながら彩葉を止めようとする)
(傍から見て何かあるのは明らかな態度……ベッドの下には女性が際どいポーズを見せる本が隠されていたから)
もうベッドから離れろって!何も無いから……ッ!!
(短いスカートの中が見えてしまうと彩葉を止めることも忘れて、視線は下着に釘付けにされてしまう)
(ゴクリと唾を飲み込み、恥丘の膨らみまでもハッキリと確認できてしまい
雄としての本能が衝動的に自分の身体を動かし、その恥丘に向かって静かにゆっくりと手が伸ばされて)
(一欠けらほど残った理性で、触れる寸前のところでなんとか手を止めるがあと一つでもきっかけがあれば
欲望に負けて彩葉の身体を求めてしまう。そう感じ、このまま何事もないようにと心に思っていた)
>>181 それとこれとは別やもんっ。別やーのー。
何もあれへんように、ちゃんと念押ししとくのが女の子としての自衛なんやからっ。
ウチのどこがよっぱらってるんよぉ、ジュースしか飲んでへんねんからっ。
(小さく肩をすくめて上手く言い訳をまとめると、指摘にはあからさまの嘘で誤魔化して。)
(スカートの裾を揺らしながら階段を駆け上がっていった。)
見るなぁ言われたら、見たぁなるんが人のサガなんやでぇ〜〜?
ダメダメダメー、絶対見る、見たるからぁ!さあ出て来い出て来いっ!
(動揺する様子に途端、ニヤァァァと人の悪い顔つきになって勢い良くベッドの下を探る。)
(指に雑誌の端が触れて、見つけるとそれを引き寄せて手に掴み、ずるずる引っ張って。)
何もなくなかったやんっ!あったぁぁぁ…… んきゃあ!
(勢い良く後ろに腰を引いたので、戸惑って止まった手に突き出したヒップが触れて
下着の上からの指の感触に、プニッと柔らかい肉が食い込んで素っ頓狂な声を上げた。)
(そのまま背中が後ろへよろめいて、蓮の胸に背中がぶつかり後ろに手をついて
足をMの字に大きく開いて投げ出した姿で、座り込んで…)
びっくりしたぁ……。 あ、あの偶然やったんやろし、怒ったりせぇへんから。
すずはらくんもびっくりさせてもぉて、ごめんなぁ…。
(その場の気まずさを取り持つように苦笑して振り返った。)
【蓮くん……ちょうど2時になったし時間のキリ見てここで一旦休んでもエェかなぁ?】
【もし続きしてくれるんやったら嬉しいわ。けど今日はウチがもう寝て落ちそぉやねん…。】
【お返事も待てへんでホンマにごめんな?クラクラーってしてきたからウチ先に落ちるな】
【ここまでして合わへんって感じたら言うたって?続きしてもエェなぁ思たら伝言で会お】
【今日はおおきに、ほな、お先におやすみなさい】
>>182 見るなって言ったら見るな!梅桐は性質の悪い天邪鬼かよっ!
あーっ!あかんって……それは違うから、見なかったことにしてベッドに戻してくれー!
(彩葉の顔を見ると自分の事を怪しんでいるのは一目瞭然だったが、それでも良心に訴えかける
ように涙声を出して彩葉に思い留まってもらおうとしたが…それも無駄に終わって)
そ、それは。えっ、梅桐?――――ちょっ!
(身じろぎしたせいで指に柔らかなものが触れてしまい、さらに彩葉の悲鳴まで聞こえて
このまま痴漢だと騒ぎ立てられるのかと恐怖しているとフラついた身体が自分に倒れこんできた)
(よろめいていた彩葉を支えると、鼻腔をくすぐるように甘い香りが漂う)
…………ちゅっ!
(状況に動転してこちらに振り向いてきたその瞬間、まるで狙いすましたように唇を奪ってしまう)
(重ねるだけのささやかなキスを終えて、頬が触れ合うほど近い距離で真剣な眼差しをむけて)
いきなりこんな事して怒ったろ……。でも、俺……梅桐のこと前から好きだったんだ。
さっきは冷たくしたけどホントは家に来てくれるって言ってくれて嬉しかったしな…。
(開かれた脚に手を添えて、愛玩動物を愛でるような優しい手つきで太股を撫でていたが
やがてそれだけでは物足りなくなり彩葉の身体を持ち上げてお姫様抱っこしていた)
>>183 【こっちも何時までいられるか気にしてたとこだ、あんまり気にするなよ】
【伝言で次に会えそうな日を教えてくれないか?もしかしたら待てなくてこっちから伝言するかもしれないけど…】
【いや、俺の方こそありがとうな。また会おうな彩葉、おやすみなさい】
【ここまでスレをお借りしました、お返しします】
【失礼します。またロールにスレをお借りします】
【プレイのため、スレをお借りします】
>>148 それは商人さん次第ね。
だからって、学校で迫っても駄目よ。
(そう言って、くすりと微笑む)
もっとも、誰も信じないでしょうけどね。
ふふ、良いわよ、何回でも出して……
分かるわ、手の中でびくびくしてるもの。
ん、んん!
(自分の名前を叫びながら、木野が射精する)
(レースの生地を簡単に突き抜けて、端正な顔や黝い髪、そして制服の上半身にまでかかる)
はふ! すごい匂いね……それに……
(顔にへばりついたそれを指ですくいとってにちゃにちゃと弄んだあと、ぺろりと舐める)
とっても濃くて、美味しい……
(これだけの粘度なのに、薄い生地とは言え突き抜けてきた射精の勢いとその量に、ぞくぞくと興奮している)
本当……まだびくびくしてるわね。
それにとても硬い……
ん……はむ……
(ショーツ越しに、ペニスの先端を舐め、ちゅうちゅうと精液を更に吸いだそうとした)
【今日もよろしくお願いするわね】
>>187 あぁ、何か分かった気がするよ…この快感は、金を出さないと味わえないんだってな。
(今まで見てきた朝倉涼子ではなく、奴隷としての朝倉涼子だからこそ与えてくれる快感なのだろう)
(そう感じていた)
朝倉が…俺の、精液…。
(自分の精液で汚され、そしてその精液を喜んで舐める朝倉の姿に興奮し、言葉も出ない)
(逆に肉棒は素直に、ビクビクと反応して、朝倉の姿に悦んでみせた)
あぁ…!いいよ…!
もっと、吸ってっ…吸い出し終わったら、今度は全体を掃除してくれ…。
汚れたご主人様のチンポをお掃除するのは、奴隷の役目だろ…?
【うん、良いご主人様たれるよう、精一杯努めさせてもらうよ】
>>188 ふふ、癖になった?
ご主人様、だからって、お金をつぎ込みすぎちゃ駄目よ?
(ショーツで包まれたペニスから口を離すと、にちゃっと先端と唇の間に糸がかかる)
ええ、ご主人様の仰せの通りに。
(恭しく言うと、ショーツでペニス全体を丹念に拭う)
ご主人様の精液塗れのショーツ……
これは約束どおりあげるわね。
(皮を剥くようにショーツをペニスから引き剥がすと、またにちゃーっと糸が纏わりつきながら引き伸ばされた)
はむ……れろ……ちゅ、ちゅう……
(そして、むき出しになったペニスを、舌で舐めまわし、こびり付いた精液を全て綺麗に舐め取り、飲み込んだ)
はあ……いかがでしょうか? ご主人様。
(ペニスは唾液で薄っすらとてかっている)
(どこと無く満足そうな表情で、木野の顔を見上げた)
>>189 癖にならないわけないだろ?
んっ…そんな真似はしないつもりだけど、自省が利くか、自信はないな…。
(今はまだいいとしても、この情事が終わって時が流れると、中毒のようにまた朝倉を欲してしまう気がした)
敬語は使わなくていいぞ?いつもどおりの朝倉でいい。
今のはちょっと冗談で…いや、俺がそんな朝倉を思いどおりにしたいだけかな。
(流れに乗って主人らしく振る舞ってみたが、それに合わせた朝倉の反応に、自問自答させられる)
あぁ、脇に置いといてくれ。
それで済めばいいんだけどな。
うっ…!あぁっ…さすがってとこかな…。
これだけでも、油断するとイッちゃいそうだよ…。
(肉棒に与えられる舌の刺激)
(そして舐め終えて更に淫らになった肉棒と、美しい朝倉の顔の対比に、更に興奮させられる)
本当、したいことは山ほどあるんだよな…。
全部してると精力も時間も足りないからつまみ食いになっちゃうけど、こんなこととか…。
(腰を前後させて、朝倉の頬に肉棒を擦りつける)
それじゃ、今度は舐め合いっこと行こうか。
朝倉にもっと激しく咥えて欲しいし、俺も朝倉にしてあげたいしな。
(そう言って寝転がり、自分の上に跨るよう示唆する)
>>190 奴隷を買うなんて、金持ちの道楽みたいなものだもの。
まあ、あたしにとってはどうでも良いことなんだけど……
クラスメイトがお金で人生を踏み外すのは見たくないわ。
(その表情は、一瞬クラス委員の表情になる)
(くすくす笑いながら)
どうでも良いのよ、ご主人様。
あたしはあなたに買われた雌奴隷なんだもの。
思い通りにして良いわよ、商人さんとの契約の範囲内ならね。
あん……ほんと、熱いわ……
まだ出したい、出したり無い、って言ってるみたいね。
(頬に擦り付けられるペニスの感覚をうっとりとそう表現する)
ふふ、良いわよご主人様。
(横たわった木野の上に、69の体勢で跨ると、スカートを腰までまくる)
(既にそこを隠すショーツのない股間は木野の視線に直接晒され、髪と同じく黝い、薄めの陰毛の下のスリットからじくじくと愛液が滲み、雌の匂いを漂わせているのも良く分かった)
んふ、ほんと、元気ね……あむ……ちゅ、じゅる……ちゅぷん……
(腰をゆっくりと下ろし、木野の眼前まで股間を寄せてから、自分はフェラを始めた)
>>191 一度でも手を出した時点で既に踏み外しかかってると思うんだけどな。
それに、奴隷云々は抜きにしても、女に狂って人生踏み外すのはよくあるパターンの一つじゃないか。
まして相手が朝倉じゃ仕方ないってもんだろ…忠告には感謝するけどな。
(朝倉の頭にポンと手を置く)
他の奴隷なんか知らないけどさ…ただうやうやしくするのなんて、他の奴隷にも出来ることだろ?
やっぱり奴隷であっても、朝倉にしか出せない良さっていうのを消して欲しくはないな。
と言って、たまに見せる奴隷アピール的なものもそれはそれでいいから、難しいとこだけど。
あぁ…それも、朝倉に出したくて仕方ないんだ。
朝倉にもっと気持ち良くしてもらって、朝倉でもっと射精したい、って言ってるんだよ。
(顔中に先走りや唾液を塗りたくるように、肉棒を擦りつけていく)
お…朝倉のここ、もう濡れてるじゃんか…。
最初にちょっと弄っただけで感じちゃった?それとも、俺に奉仕してて…?
ほら…エッチな言葉で、正直に言ってみて。
そしたら俺も、思いっきり愛撫してあげるから…ふーっ…。
(朝倉を焦らすように、愛液の滲む秘裂に息を吹きかける)
>>192 んむ……ぷは……ふふ、どうかしらね。
でも、自分で触って濡れちゃったわけじゃないのは確かね。
んあ! は! ああん……
(綻びかけているスリットに息を吹きかけられ、ぶるぶるっと身震いする)
んもう、意地悪しないで、ご主人様。
ほら、あたしもちゃんとご奉仕するから、ご主人様もあたしを気持ちよくして……
あむ……ん……んちゅ、んちゅ、じゅ、じゅる……
(ペニスを口に含むと、最初はゆっくりと、そして段々と早く、唇で扱くペースを速める)
んふう、じゅるん……
(そして、口の中で舌を巧みに使って、ペニスの先端の敏感な部分を責めつつ、スロートのペースに変化をつけていった)
>>193 息をかけたら、またトロって溢れてきたよ。
やらしいなぁ、朝倉のマンコは…。
(秘裂に指を這わせて、溢れた蜜をすくい、舐めた)
早速リクエストに応えてくれてサンキュ。
本当は奴隷からおねだりなんてしちゃいけないんじゃないのか?
ま、俺は朝倉のおねだりとあっちゃ、断れないけどさ…。
(指が食い込むほど、朝倉の尻をガッシリと掴む)
朝倉のマンコ、奴隷ってのが信じられないくらい綺麗だな…。
それじゃ、するぞ…。
んっ…これが、朝倉の味…。
すすってもすすっても、奥から溢れてきて…美味しくて、興奮する…!
(尻の中心に顔を埋め、秘裂にむしゃぶりついて、咽の渇きを癒すように愛液をすすり続ける)
朝倉も、止めちゃ、ダメだぞ…。
そのまま、頑張って、奉仕し続けて…ぐっ…!
(朝倉の巧みな口技に、また肉棒の根本から、ゾワゾワと射精欲がこみ上げてくる)
>>194 んふ! んむぅん! ん、じゅん……れろん……
んぷはぁ……れろぉ……
ご主人様に満足してもらえるように、んは! い、いつも手入れは万全だもの……んく!
んぷ、ちゅる……れろ……むぐん……じゅぶ! ちゅっぷ!
(フェラを続ける間も、木野の舌使いでじわじわと愛液は滲む、から溢れる、に変わり、彼の口元を汚す)
んぐ、んじゅる……んぐ! じゅるる……んうう!
(緩急をつけたスロートで、脈打ち始めたペニスを責め、唇で射精を促すように竿を所々で締め付けた)
【ごめんなさい、電話で遅くなったわ】
>>195 そう言えば朝倉、こっちの方はどうなんだ?
(尻穴の方に目を向け、指を突き立てて、ゆっくりと押し込んでみる)
うっ…キツい、けど…やってやれないことはないな…。
ヒクヒク動いて…こっちにもチンポ突っ込みたくなってきた…。
(指を抜かれてヒクつく尻穴に、躊躇うことなく舌を捻じ込む)
ぐあぁっ…!気持ち良すぎて、このままイカされそうだ!
でも、俺も…!こっちも弄ってやったらどうだ…?
(秘裂に舌を突っ込み、膣内を激しくかき回しながら、肉芽を指で弄る)
あぁっ…!もう出るよ!
朝倉の、好きなところで受け止めてくれていいからっ…あぁぁっ!!
(朝倉の舌と唇に促され、肉棒が今日二回目の精液を放った)
【いや…こっちの方が遥かに遅いから、全く気にしないでくれ…】
>>196 んふう!
(フェラに熱中しているため、返事の出来ない間に尻肉の谷間にある窄まりに指を突き立てられる)
んひん!
(きゅきゅっと指を締め付けるアナル)
(そして、指の代わりにねっとりとした舌が挿入されても、同じようにひくつきながら締め付けた)
んん! ん! んん! んんー!
(アナルから、再びあそこを責められ、燃え上がっていた快楽が一気に弾ける)
(絶頂の戦慄きと同時に、ひくひくっと膣壁が蠢き、木野の舌を締め付けつつ、咥え続けていたペニスから噴き上がる精液を飲み込む)
んぐ! ん、んぐ……ごく、ごきゅ、ごくん……
んん……ぷあ……は、はあ……はあ……
ふふ、ご主人様にいかされちゃった。
(四つん這いに近い姿勢のまま木野に顔を向け、口の端についた精液をぺろりと舐めてみせる)
ああ、今更だけど、お尻ももちろん大丈夫よ。
綺麗にしてるし、商人さんも言ってたでしょう? あらゆる技巧を身につけてるって。
(そして、先ほどのように舌でペニスを舐めまわし、清めていった)
>>197 んっ…!あぁ…出てる…。
朝倉の口に、精液…。
(口内で精液を受け止められ、その朝倉にまた興奮して、肉棒が跳ね、より精液を零す)
そりゃあ、やっぱりな…。
主人とか奴隷とか関係なしで、男のプライドってやつで…。
ん、そうか…。
でもあと一回ってとこだし、中途半端も嫌だから、やっぱり前にしとこうかな。
入れながら弄る、っていうのはアリだけど…こんな風に…。
(肉棒を掃除する朝倉に対抗するように、尻穴に指を突き入れ、抽送を行う)
>>198 頼もしいわよ、ご主人様。
クラスでも、そのくらい自信を持って活躍してくれればね。
(くすくすと笑う、その口元にこびり付いた精液が何とも淫猥だった)
分かったわ、前ね、体位はどんなのが……あうん!
も、もう! あひ! あん!
(アナルに指を挿入され、出し入れされると、無意識の内に腰がびくびくと痙攣し、腸壁が異物をくいくいと締め付ける)
はあ……も、もちろん大丈夫よ……言ってくれれば、おもちゃも用意してきたのに、ね……あん!
(びくっと背を反らせ、黝い長い髪が揺れる)
>>199 一年間クラス委員手伝いでもすればまた奉仕してくれるか?なんてな…。
(朝倉の話題に合わせて返しつつも、淫猥な朝倉の表情に、ゴクリと唾を飲んだ)
立って、後ろからがいいかな。
朝倉の、この綺麗でやらしい尻を見ながら、後ろから獣みたいに激しく突きたい…。
こっちも、弄りやすい体位だしね。
(指を人差し指から、更に太い親指に代えて、また尻穴に抽送する)
おもちゃはまた今度ってとこかな…。
つまり、俺が金が出来て、かつ朝倉がまた売りに出されてたらってことだけど。
>>200 さっきも言ったでしょう? 木野君、学校で誘っても、駄目よ。
(一瞬、真面目なクラス委員の顔に戻る)
はうん! は、はあ……わ、分かった、わ……
(アナルを弄られたまま、よろよろと立ち上がると、壁に手をつきお尻を突き出す)
さ、どうぞ、ご主人様。
雌奴隷のおまんこに入れてちょうだい。
(あそこから溢れる愛液が、とろりと内腿を伝い落ち、ソックスに染みる)
ふふ、その時は、ちゃんと希望しておいてね。
いつも持参してるわけじゃないもの。
>>201 分かってるよ。今度こそ、ただの冗談さ。
(笑みをこぼして、やんわりとかわす)
ん…いい子だ、朝倉…。
マンコから愛液がドロドロ溢れてて、イヤらしいな…。
(自分も立ち上がり、尻を突き出した朝倉の後ろについて、その尻を撫でる)
自分で言うのもなんだけど…二回出したばっかなのにまだガチガチだ…。
これで最後だ…朝倉のマンコで、全部治めてくれよ…。
(勃起したままの肉棒を誇示するように、秘裂に擦りつける)
それじゃ、入れるよ…!
(擦りつけていた肉棒を、ゆっくりと朝倉の中に埋めていった)
>>202 はあ、早く、ご主人様……
(指をアナルに挿入されたままで、お尻を小さく振って本命の挿入をねだる)
ああ……ほんと、まだまだ硬いのね。
ん、来てぇ……
(にちゅる、と、ペニスの先端がなぞるたびに愛液がぬめった音をたてる)
んぐ! は……はあああ……入って、くるぅ……
(ペニスがゆっくりと膣内に収まっていくのに合わせる様に、息が吐き出される)
(先端、竿、根元と、順々に膣壁がうねり、締め付け、ぐいぐいと引き込んでいく)
>>203 欲しいんだな…?
待ってろ、今入れてやるから…俺も、朝倉と繋がりたくて仕方ないからさ。
くうっ…!入口はあんな濡れてたのに、奥は凄くキツくて…!
精液が欲しくて、搾り取ろうとしてるみたいだ!気を、抜かないように…!
(膣壁の締め付けに抗い、やがて肉棒を最奥まで捻じ込んだ)
ふぅっ…じゃあ動くけど…朝倉も、好きなように動いていいからな。
気持ち良く、なりたいだろっ…!
(朝倉の腰を掴み、自身の腰を朝倉の尻に打ちつけて、抽送を開始する)
>>204 は! はう! あん! くっふう!
(一番奥までペニスがねじ込まれ、最後の空気の塊を吐き出した)
ふふ、奥まで来たわね……
当たってるの、分かるわ……
分かりました、ご主人様。
(にこっと振り返り微笑むと、木野が腰を振り始めるのと同時に、腰をくねらせ、振る)
んあ! はん! あ! ああん!
(木野の腰がお尻の肉に当たると、心地良い弾力で跳ね返す力が加わる)
(そして、交わっている部分からは、膣からかき出された愛液がぶちゅぶちゅと飛び散り、互いの結合部も、床も、汚していった)
>>205 ようやく慣れて、動きやすくなってきたかなっ…?
朝倉のここは、まさに洪水って感じになってるし…でも気を抜くと、一瞬で搾り取られそうだけど。
(肉棒を咥え込んだ膣口の端を撫でる)
いいよ、朝倉…もっともっと気持ち良くなって、もっともっと乱れて…そして俺を、もっと興奮させてくれ!
(朝倉の体に覆い被さり、衣服を肌蹴させて、乳房を鷲掴みにする)
朝倉の胸、柔らかくて、ボリューム感があって…!
今は全部俺のなんだよな…!? この胸も、尻も、マンコも、全部…!
(欲望のままに腰を動かして後ろから朝倉を突く、その姿はまさに獣さながらだった)
こっちも、弄ってやらないとな…。
ぐっ、あっ…!余計に、締まって…!あくっ…!
(さっきまでと同じように、また尻穴に指を突き入れる)
(膣壁の締め付けはより強烈になり、いよいよ限界は近づいてきていた)
>>206 はあ! あうん!
(制服をたくし上げられ、そのまま乳房を揉まれる)
んう! い、良い! ご主人様! もっと!
(いやらしく、腰を振りながらなおも快楽を求める)
あひい! そうよ、全部ご主人様のものよ!
手も足も、髪だって、全部全部!
んあああ!
(ふぁさっと髪がなびき、雌の匂いに混じって、ほのかにシャンプーの香りがする)
きひ! お、おしりぃい!
(アナルを弄られると、途端に膣が一層きつく締まる)
(膣は精液を搾り取る道具と化し、まるで白い粘液を吸いだすためのポンプのように脈打ち、うねった)
ああん、ご主人様、あたしいきそう! ね、出して、一緒に、一緒にいきましょう!
>>207 もっとって言われてもな…!もう、止まらないよ…!
腰が勝手に動いて、体が朝倉を犯したくして仕方ないって言ってる!
(言葉どおり、これ以上ないほど乱暴に腰を振って、朝倉を犯している)
全部…!朝倉の体が全部、俺の…!
こんなの、手放せるかよ…!また絶対、買ってやるからな!
また朝倉の体を全部、俺のものにしてやる!
(朝倉の体に覆い被さると、髪からはシャンプーの香りが)
(淫らな行為とは別次元清楚な香りが、背徳的な興奮を誘った)
あぁっ!出すよ!
一緒に…!朝倉の体に、全部、精液吐き出すから!
あぁぁ…朝倉ァッ!イクぞおぉっ!!
(一段と強烈になる締め付けに、射精が時間の問題だということは分かっていたが)
(それでもまったく止まることなく腰を動かし続け、そして膣内に、これまで以上の量の精液を吐き出した)
>>208 はあ! はひん! い、良い! すごく良い!
ゆ、有機体の生殖行為、良い!
(惑乱しているのか、訳の分からないことを叫んでいる)
はああ! 買って! また、買って!
んひん! 身体中が良いのぉ!
(髪を振り乱し、腰を振りまくり、汗と愛液を撒き散らしながら、喘ぎ、悶える真面目なクラス委員)
ひふ! いくぅー!
(木野の射精と同時に、絶頂を迎える)
あ、あああ! あはあ!
(ぷしゃっぷしゃっと、断続的に潮をしぶかせながら、絶頂の余韻に浸り、胎内に染み渡る精液の感触に酔った)
は、はあ……素敵だったわ、ご主人様。
満足してもらえたかしら?
(結合部から、ぼたりと精液が漏れ落ちる)
(汗を浮かべた顔で、木野に顔を向けとろんとした表情で尋ねる)
ね、まだ満足して無いわよね、ご主人様。
あたしを買ったんだもの、一晩中、しましょう。
(淫らに、そうさそう雌奴隷にして、クラス委員であった)
【そろそろ時間だから、あたしはこれで締めるわね、そちらのレスを見届けてから、帰らせてもらうわ】
>>209 【まずは先に…最後の最後で一段と遅くなって悪い。タイミング悪くも客があってな…】
【分かった、ありがとう。でも遅いと思ったら、落ちてくれても構わないからな?】
【それでは、慌てさせてもいけないから、あたしはこれで落ちるわね】
【楽しませてもらったわよ。またのご利用、お待ちしてるわね】
【では、あたしはこれでスレを返します】
>>209 潮まで噴いちゃったか…。
やらしいな…最高だったよ、朝倉…。
(射精しながらも、潮を噴いている朝倉を軽く突き続け、奥から更に愛液を溢れさせる)
ん…?あぁ…勿論大満足…。
(朝倉自身の感想を聞かれたのかと思い、そう答えようとしたが、朝倉に遮られてしまう)
(そういう意味では、自分も全て出し切ったつもりだったが、膣から引き抜いた肉棒はなお、勃起し続けていた)
いいのか…?確か、そろそろ時間だったと思うんだが…。
でも、朝倉がいいって言うなら、断る理由はないな。
分かった。次がいつあるか分かんないんだし、もう勃たないってとこまで、付き合ってあげるよ。
…って、これじゃなんだか、朝倉の方がご主人様みたいだな。
(最後は笑いながら冗談めかして、しかし朝倉と交わり続けられるのなら、どんな関係でもいいと思った)
(そして俺は本当に、一晩中朝倉と交わり続けたのだった…)
【これで〆っと…挨拶はまた別に書くよ】
>>211 【ありがとう。こちらこそ楽しませてもらったよ】
【また利用させてもらえたら幸いだ。ただ、レス速度の釣り合いが全く取れてないのが気掛かりだったが…申し訳ない】
【じゃあな。ロール出来て嬉しかったよ。朝倉。商人さんにもお礼を言っておいてくれ】
【長時間利用させて頂きありがとうございました。スレをお返しします】
【移動完了〜さて前回はっと……】
>>214 【移動完了、です】
【確かー…私のレスからでしたね、少し待ってて下さい】
>>63 本当の事でもです…まったく…
(赤くなった頬で少し膨れっ面に)
くすっ…見捨てたりなんてしませんよ?
でも約束は約束ですし…ね…?
(妖しい笑みで精一杯の脅しをしてみて)
あ…んっ…!ん…!
(互いの湿り切った秘所同士の擦れる淫らな水音が響き渡り)
ふふ…んっ…!まだ…ですよ……ん…!
(焦らされて切なく感じるその感覚だけで達してしまいそうになるのに必死に耐えて)
(芹沢さんの体を強く抱き締めてきゅぅっと秘所を強く押し付ける)
【お待たせしました】
【えっと…久し振りですけど…今夜も宜しくお願いしますね?】
>>217 「む、難しいな……じゃあどう言ったらいいの?」
とろけた目で見つめながら小首をかしげて見せ
「う…ひっく、ホント…?
そ、そんな…やっぱり……ダメなんだ……私が…泣き虫だから……やっぱり嫌われちゃうんだ……」
一旦は落ち着くものの脅かされるとマイナス思考に陥って涙が止まらない
「ふ……んぁ……す、凄いよ…」
こすれあう肌の感触といやらしい水音が快楽を燃え上がらせていき
「ああぁ…うん!我慢…するから……んぁっ!」
来栖ちゃんの言葉通りに必死で絶頂に達するのを堪え
頭の中が「気持ちいい」と「イッちゃだめ」の二つしか無くなってしまう
【うん、こちらこそよろしく】
>>218 そんなの知りませんっ…
(膨れたままの顔でそっぽを向いて)
本当ですよ、ですから泣きやんでくだ……
ですからー…もう…
(ネガティブ思考のスパイラルに陥った芹沢さんをどう戻そうかで困ってしまって)
は…んっ…!っ…
(止めようにも止められない、そんな快楽の中で次第に理性が薄れていって)
わた…しも…我慢…しますから…っ…!んっ…!
(自分から我慢しておあずけしてる事が快感でたまらないらしく)
(ぎゅっと目を瞑って)
>>219 「え…知らないの……?じゃもっかい言うね、来栖ちゃん、好きぃ……」
無邪気な顔で話をループさせて
「う…ぐす…ホント?ホントにホント?
私のこと…嫌いにならない?」
泣き止まないままで目線だけ来栖ちゃんに向けて尋ねる
「ふぅ……ん……も、もう…っだめ、かも…気持ち、よすぎるよぉ」
来栖ちゃんと密着するように出来る限り腰をくねらせて、溢れる蜜が混じり合い奏でる音が脳まで響く
「が…我慢、したいけど……やぁ…もう……」
快感を堪えて苦しそうに喘いで
>>220 あぁ…もう…
知りませんよ…どうなっても…んっ…
(芹沢さんのその言葉を断つように唇を重ねて)
本当ですよ、嫌いになったりなんてしませんから…
(キスした姿勢のままでよしよしと芹沢さんの頭を撫でて)
ふぁ…あぁっ…!やぁ…ん…!
(芹沢さんの腰が揺れる度に擦れ合った秘所はまた別の快感のリズムを感じて)
あっ…!ん…っ!
(頭の中で何かが弾けて)
ふぁ…!あぁっ!
(さっきより少し激しさを増して秘所同士を擦り合わせていく)
>>221 「いい…もん……来栖ちゃんにされるならどうなったっ、んっ!んん……」
言葉の途中で唇をふさがれ
「ふぁ…えへへ〜嬉しいな…ねぇもっと…ん…」
撫でられると甘えるようなこえでキスの続きをねだって
「あぅぅ…とっても……いい……頭真っ白になっちゃうぅ……」
二人の動きが予測できないリズムで快感をもたらして
「んぁぁ…やっ…ホントに…だめ、もう……」
気持ちよすぎて限界が近付き
「ん!あ!もっ!だめぇ!ふああぁぁ!!」
焦らされた後の激しい動きに一気に高ぶって堪えきれずに達してしまう
>>222 ん…ちゅ…っ…
(軽く唇を重ねただけですぐに離してしまい)
まったく…現金なんですから…ん…
(困ったような表情を浮かべて、仕方なく目を閉じてキスのリクエストに応える)
私も…変に…っ…なっちゃいそうで…ん…!
(激しく秘所同士がぶつかり合い、かくんっと力が抜けそうになるのをどうにか耐えて)
んぁ…!っ…やぁぁぁっ!
(くんっと身をくねらせると)
(一段と大きな嬌声と共に達してしまう)
>>223 「だって…来栖ちゃんに嫌われたらわたしどうしようも無くなっちゃうよ、
でもそんな事無いって言ってくれたんだもん、嬉しくなっちゃうよ、ん〜」
笑ってそこまで言うとキスに身を任せて
「はぁ…はぁ……すごかっ…」
荒い息の中でそれだけ口にして
「ふぅ……」
疲れ切って脱力してしまう
「来栖…ちゃん……」
少しだけ息が落ち着くと自分に覆い被さったままの来栖ちゃんに声をかける
>>224 だからって…まったくもう…芹沢さん…
(これから先大丈夫かな…と少し不安になって)
まぁ泣きやんだからいいですけど…んっ…ふぁ…
(唇の触れ合うだけの軽いキスだけを繰り返して)
(芹沢さんが満足した辺りで唇を離す)
はぁ…はぁ…ん…
(既に疲れ切っていたのか)
(とん、っと手を動かせない芹沢さんに体を預けるように倒れ掛かり)
ん…芹…沢…さん…?
(自分を呼ぶ芹沢さんの声に小さく顔を上げて)
>>225 「ダメなのかな?来栖ちゃんは私に好きって言われて嬉しくないかな?」
「んぁ…ふふふ……とってもイイ気持ち、来栖ちゃんのくちびる……」
〈陥落〉した影響で甘えっ子スイッチが入ってしまっているため照れることもなく
「あ……来栖ちゃん……大好き……」
縛られたままの腕をなんとか動かして来栖ちゃんの頭を抱きかかえ
>>226 それは…嬉しいですよ…?とっても…
あぁ…これなら泣いてた方がまだマシだったかもしれませんね…
(はぁ…と諦めの溜め息を漏らして)
(よしよしと再び芹沢さんの頭を撫でる)
ん…私も…ですよ…
芹沢さん…大好き…です…ん…
(芹沢さんに頭を抱き抱えられたまま、すぅ…と寝息を立て始めた)
【こんな感じで〆…でいいでしょうか?】
【随分長い間続けてましたねこのロール、お疲れ様です芹沢さん】
>>227 【はーいお疲れです、なんてね、いい〆をありがとう】
【確かにかなり長くなったよねお風呂編も含めるとそれこそかなりの期間】
【これでお泊まり編は一区切りと言うことで、次の構想とかはあるのかな?】
>>228 【いえ、芹沢さんのお陰ですよ?】
【年も跨いじゃいましたしね…】
【次の構想は…うーん…時期が微妙ですからまだ考えてないですね…】
【もうちょっとすればバレンタインになりますから、今から新しいロールを始めると途中に一回そのイベントも挟みたいですし…】
>>229 【いやいやそんな〜来栖ちゃんのおかげだって(以下無限ループ)】
【そっか〜それじゃあ次回会ったときに改めて考えようか】
【次に会うのは2月になるかな】
>>230 【そんなぁ、芹沢さんが居てこそでしたよ?】(もちろんループします)
【ですね、次は待ち合わせて打合わせスレに移動、ですよね?】
【今日が29(30)日ですから…芹沢さんは次いつが空きます?】
【とりあえず私は次の金土日だけが無理なんですけど…】
>>231 【いややっぱり来栖ちゃ(r】
【そう言うことになるね】
【って事は4日以降か、そうなると……6日水曜日でいいかな?】
>>232 【ですから芹沢さ(ry】
【その頃までに幾つか考えておきますね?芹沢さんもアイディア作っておいてくれると嬉しいですけど…】
【水曜日、はいっ、多分その日なら大丈夫です】
>>233 【一応わたしとしても腹案が無いでも無いんだけどね……アレを提案して良い物やら…】
【オッケー、じゃあ6日にね、それじゃお休み、来栖ちゃん】
>>234 【あんまり辺なのじゃない限りは大丈夫ですよ?○○○○はNGですけど…】
【一応今パッと浮かんだのがありましたけど…成功率が低過ぎるので止めておきましょう…】
【はい、六日のいつもの時間に】
【おやすみなさい芹沢さん…いい夢を】
【スレを借りるぞ!】
【ハルヒ、早速だが悲しいお知らせがある…!】
【実は今日の俺は………今まさに眠気がきていたりするのだ…!】
【だから今日はもしかしたら早めに限界がきてしまうかもしれない!】
【ハルヒすまん…!】
【そしてレスもまだ出来てなかったりするのだ!】
【だから少し待っていてくれ!】
【同じく、スレをお借りしますね。】
>>236 【こんばんは先輩、というか…だ、大丈夫ですか?】
【レスを待つのはいくらでも平気ですけど、眠気には変えられないと思うので】
【辛そうなら、がまんしないですぐに言って下さい?約束ですよー。】
【ええ、ではこのままお待ちしてますね。】
えと、ごめんなさい…っ。
ちょっとだけこの場所が不安定だった様なのでテスト、させて下さいねー…?
大丈夫…か?
(不安そうにきょろきょろ辺りを見回して)
うむ、大丈夫みたいだな!
ハルヒ待たせた!!
今日は本当にすまなかった…!
次の日程だが、俺はまたハルヒに合わせるぞ!
またまた来週の日程が未定だったりするからな!
ん…はい、大丈夫…みたいですね?よかったよかったっ。
(胸を撫で下ろしつつ、安心して笑って)
という事で先輩、全然気にしないで下さい?
不慮のアクシデントに不謹慎かもしれませんけど、今日も楽しかったですしっ。
次はそう、ですね…。
お言葉に甘えていいなら、自分は今週の日曜日と、来週の金曜と日曜が空いてます。
なので、先輩の良い日があったらその中のどれかでお願い出来たら。
お返事はすぐじゃなくてもいいので、また伝言をもらえると嬉しいですっ。
という事で先輩?ひっぱり回してすみません。
自分への返事はそこそこでいいので、ゆっくり休んで下さいね。
ふふ。今夜もお付き合い、ありがとうございます。
(目を細めながら、ぺこんとお辞儀)
>>240 ハルヒは優しいな……ありがとう…。
(ハルヒの優しさにじーんと感動)
残念ながら今週の日曜は早くおやすみしないといけないのだ…。
だから来週になってしまうな…すまない。
恐らく来週の金曜なら大丈夫だろう!
金曜のいつもの時間に!という風に覚えておいてくれ!
ただ都合は未だ未定……もし来週の金曜がダメそうだったらまた伝言するな!
では俺は先に失礼するな。
(お辞儀をしたハルヒの頭をぽんぽんと撫で)
おやすみ、ハルヒ。
今日はありがとう。また次も頼むな。
では!さらばだ!
【スレを借りた!ありがとう!】
は…どうでもいいんですけど「という事で先輩」って、自分二回も言ってますね…。
う、うーん…、やっぱり慌てると頭が回らなくってダメですねぇ。
>>241 …自分から言わせて貰えば、先輩の方がずっと優しいです、本当に。
了解です、では金曜日のいつもの時間に。
予定は未定でも平気ですって。
一週間前からバレンタインのチョコをもらい続けてお腹壊したりしたら、また伝言下さい?
ええ、ではまた。
…?…ん…。
(下げた頭に暖かい手の平を感じて、ゆっくり顔を上げながら)
……あはは…約束の通り、たくさんいいこいいこして貰いましたね。
どうもありがとう…ございます。
(一瞬言葉を詰まらせ、照れたように俯く)
色々あったのでのんびり良い夢を見てくださいね?
おやすみなさい、先輩。
また次の日を、楽しみにしてますね。
【これでお返しします、ありがとうございました。】
243 :
銀:2008/02/03(日) 02:24:24 ID:???
【これから、貸してね……】
【……黒を、待ってる】
244 :
黒:2008/02/03(日) 02:36:09 ID:???
【銀、レスを送ったが反映されずに消えてしまった。もう少し待っていてくれ、すまない】
245 :
銀:2008/02/03(日) 02:38:56 ID:???
【わたし、「次」を間違った…困った?ごめんなさい、黒】
【大丈夫。待ってる】
246 :
黒:2008/02/03(日) 02:48:32 ID:???
おい、喋るな。
……ふぅ、しょうないな。
(銀が言葉を発すると、一粒だけ唇の端に付着してしまう)
(静かに指先を伸ばすとそれを拭い取ってやる)
(小さく口を開いて嚥下していく様子は儚げな印象を与えてくれる)
そうか、ならいい。
(自分から聞いてしまった手前、やはり銀からの返答が気になってしまう)
(呟くようにか細い声でおいしいと一言返事を貰う)
(そんな言葉を期待して待っていたわけではないが、それでも少しだけ喜びの感情が芽生える)
俺の番……?
(自分で自分の分を食べろというのか、それにしはおかしい口振りに思えた)
(とりあえず箸を置き、怪訝な顔をして銀の瞳を直視していく)
別に銀が全部食べてしまってもいい。
それとももう満足したのか?
(まだほんの少量口にしただけで口が閉じられてしまう)
(銀の真意を探るため、じっと見つめて様子を窺う)
【いや、銀は何も間違っていない】
【それよりも待たせたな】
247 :
銀:2008/02/03(日) 03:07:06 ID:???
>>246 (言葉を静止されると、ふいと唇を閉じる)
(その動作は、まるでボタンを押された人形に酷似していた)
(平素とはどこか違う…ふたりきりだからだろうか?口の端を、静かに拭う黒の指に)
(いつもは焦点の曖昧な、大きな瞳の奥がちかりと瞬いたようで)
(ぽつりと返される硬質な黒の声)
(それに、もう一度今度は明確にこくん、と頷き)
(訝しげな気配とともに、箸が置かれると)
そう。黒の番。
(身体の横に投げ出していた両手を持ち上げて…箸に触れ)
(黒の様に持とうとするが、ぽとりと片方が落ちてしまった)
(テーブルに落ちた箸の片割れを、どこか途方に暮れた表情で見下ろし)
…………
(見守る黒の前で、もう一度箸に細い指を伸ばす)
(2本の棒を握る形で不器用に箸を掌に握り込んで…釜にその先を入れるが)
(その箸は、美味しそうなご飯に突き立ってしまった)
……………難しい……
(誰にともなく消え入りそうに囁き)
248 :
銀:2008/02/03(日) 03:16:10 ID:???
【間違ってない…?良かった。来てくれた…有難う。黒】
【大丈夫、待ってない】
【わたしが、待って貰ってる。ごめんなさい】
【黒、明日ばいと?時間、大丈夫……?】
249 :
黒:2008/02/03(日) 03:29:05 ID:???
>>247 …………。
(見ていて不安を覚える手つきで銀が箸を持とうとしていた)
(ただ見守り、銀の好きにさせていると箸の片方が重力に引き寄せられるよう落下していく)
(拾ってやろうと手を伸ばすが銀が自発的に箸を探し始める)
(手探りで、どこか覚束無い動きは見ているだけで落ち着かない)
無理しなくていい。
(確実に自分で食べたほうが早いと考えたが銀の気持ちを無碍にはできず)
(小さな手に触れ、子供に教えるように正しく箸を持たせる)
(ふと釜の中に視線を向けるとそこから美味しそうな匂いを感じる)
(食欲はなかったはずだがその匂いにそそられて多少の空腹感が訪れる)
持てるか?
このまま、このまま……。
(あくまで銀に箸を扱わせ、箸の上にご飯を乗せてそれを持ち上げさせる)
(銀の手を移動させず自分から顔を突き出してそれを口にし、咀嚼していく)
美味しいな……。
(箸を置かせて、よく頑張ったと言わんばかりに微笑んでみせる)
(それすらほんの僅かな表情の変化ではあったが――)
【礼なんかいらない。俺も、静かな時間に癒されているのかもしれないな…】
【明日のバイト、そろそろ寝ないと支障がでるか……】
250 :
銀:2008/02/03(日) 03:59:07 ID:???
>>249 (無理しなくていいと、黒の労わる声が聞こえる)
(いつもなら、そういう言葉は誰が発しても命令と同じに響き、自然に体が止まってしまう)
(なのに、今日は…自然と指が動く)
………、
(黒の指が触れた瞬間、ぴくんと細い指が跳ねる)
(落ちそうになった箸は、黒の握り込んだ自分の掌のなかに、辛うじて留まって)
(それが正しい持ち方なのか…しっくりと指の間に収まった箸をじっと見つめると)
(穏やかな黒の横顔に視線を移した)
…持てる。
(励ます調子に、どことなく生真面目に答えて、黒の様に釜のなかを覗き込み)
(まだ充分に熱そうな、いい匂いのご飯を箸でそろそろと持ち上げてゆく)
(上にのぼり切らない内に…黒が大きな口を開け、ひと口で飲み込んでしまった)
……あ。
(ぼんやりと…だが滅多に上げることのない、驚きの声を出し)
(自分とは全く違う豪快さで、黒が口のなかの物を飲み込んでしまうのを)
(焦点の拡散した、だが澄んだ瞳で見て)
(黒の言葉に合わせて、こくんと頷いた)
(胸のなかに、温かい「何か」が居場所を見つけたのを…遠いどこかで感じながら)
(ドールとしてではない、稀有な意思…それは、ほんの小さな物だったが)
(今だけでも…黒の側で、もっと彼を見ていたい)
(微かな、気持ちともまだいえない気持ちを)
(平坦な声に乗せて…黒に呟いた)
黒が、全部、食べて。
【黒が嬉しい…それなら、わたしも嬉しい】
【ばいと、大変。わたし…このレスで、大丈夫。もう、眠っていい、黒】
【でも…また、話しくなったときは、どうしたら、いい……?】
【黒は、また、話してくれる……?】
【なら、すまないがこのレスを最後に眠らせてもらう】
【俺とまた話したいのか?物好きだな……】
【もしまた話したくなったら、この名前宛てに伝言をくれればいい】
【銀、またな……】
>>251 【話したい…。嬉しかった、から。】
【…記号?分かった……それで、呼べば、黒、来てくれる…?嬉しい。】
【また、会える。おやすみなさい、黒。】
【ここ、借りた……返す。ありがとう。】
【しばらくの間、こちらのスレを借りさせてもらうの】
【ん、そ、そうか。少しどきどきするの……分かった】
>630
叫びだしても構わないからな。今夜の事を考えて、両隣の部屋に誰もこないように
手配しておいた。…………叫ぶのは、私の方だろうと思っていたのだが。
(人は誰しも、ベッドの上では無口ではいられないのだから)
(そういう配慮は当然だった。秀吉となら、女子寮でよく見かける関係と
ごまかしは聞きそうだったが、これ以上悪評が増えるのは好ましくなかった)
(狼狽する秀吉の唇に指を当てる)
自分が今何を喋ってるのか気を付けた方が良い。
……ここで私は、「なら普段はどういうふうにしてるんだ?」とか
「大きくはないとは誰と比べたんだ?」とか尋ねるべきかな?
おまえへの興味の種は尽きない、木下。
(ふと気付くと、主導権を握っていた。握るつもりはなかったのだが)
(口数が多くてやかましいと、自然とそうなるらしい)
(ここでさらに詭弁を用いて秀吉に嗜虐的な性癖を押し付けることもできたかも
知れないが、ベッキィにはそんなつもりはなかった――今の所は)
痛くはならないから安心していい。痛いと気持ち良いは表裏一体の感覚だとは、良くいうがな。
私はおまえに、気持ちよくなって欲しい――
(スカート生地を手で触り。このままなし崩しに触りたくなる気の逸りを抑えて、
まずは自分から手本を見せ付ける)
(そうすれば、相手は逃げられない事を知っていたから)
(自信たっぷりの、全てを見通すような視線。もちろんそれはフェイクだった)
(そんな響きが似合わないとしても、ベッキィは人並みの「女子高生」なのだし、
裸を晒すことに抵抗がないわけはなかった)
(先に行動すれば、羞恥心は抑えられる。彼女はそれを知っていた)
(自分の体の奥から何かが湧き出てくるのを感じる。今にもあふれ出しそうで)
(秀吉の遠慮がちな視線を下腹部に受けると、背筋がゾクリと震えた)
(そして、秀吉は意を決したようだった。それから先は、
スローモーションのように瞳には映った)
(そこには嘘も偽りもごまかしも全くなかった。曖昧な部分は一欠けらもない)
(性別を分ける決定的な境界線。その反対側に秀吉は立っていた)
…………おまえの、一番大切な所を見せてくれて、ありがとう。
(自分より小柄で、華奢な体躯を抱きしめて。顔を近づけて礼をいう)
すぐに、楽にしてやるから……だから、我慢しなくていいんだ。
(後ろの方からシルクのショーツに指を絡ませて、太股の下にまで下げる)
(指は蛇のように太股を、内股を撫で上げ――
ガラス細工を扱うように繊細に、秀吉に触れた)
(温度と、弾力と、大きさを確かめるように、しっとりと)
>>255 ものすごい準備じゃな………
ん、でも必要なこと、やもしれん……その……
ワシもベスも大きい声が出るかもしれんから………
(手際のよさに舌を巻きながら、自分で口にした台詞に悶死しそうになる)
(これから実際に体験する出来事を口にしただけと言っても、恥ずかしさとは別問題だった)
んぐ……んぅ……
(唇に触れる細い人差し指がもたらす、甘い刺激に言葉が途切れてしまう)
(意地悪な問いかけについ、上目遣いで軽くなじるような視線を向ける)
(けれど、その濡れた翡翠の瞳は、決してその問いかけをいやがってはいなかった)
(もしベッキィが人差し指で唇を塞いでいなければ、ぽろりと答えを口にしていたかもしれない)
(ベッキィの勇気ある行動がもたらした結果は、ついに曖昧だった性別を露にすることに成功した)
(切々と語られる真摯な想いと、それとは裏腹の大胆な行動。その二つに抗う心すらも生まれない)
(巧みにリードを奪われ、スカートを脱ぎ下ろした姿に、ベッキィの視線が注がれる)
(身を焦がすほどの羞恥の中に、陶然と、愛する人へ本当の自分を曝け出すことの出来た喜びが生まれ)
(その喜びが、瞳に、脳に滲んで、彼女の下着姿を見つめる瞳の色を変えた。伏し目がちの視線が動く)
(自分を見せられたことでほんの少し大胆に、正直になり、実用的なショーツと靴下を身につけただけの)
(少女の艶姿に、少年として興奮している感情の色が、瞳の中で見え隠れする)
………あ、ん。ベスの方こそ、ありがとう……
先に、見せて、くれて……ぁ……ん……!
(キスマークで赤らんだ裸の胸の中に抱きしめられる。両腕を伸ばし、彼女を抱き返す)
(大きな心臓の音と彼女の匂い、ぬくもりと優しさに包まれながら、その顔を見上げる)
(ショーツの縁に指先が触れ、そっと引き下げられると、突起が―――否、彼女に興奮している彼の勃起が)
(シルク生地に擦れながら一度ショーツの動きに合わせて引き下げられ、るんっと勢いよく持ち上がる)
(白く初々しい幹は、若々しい力に満ちて元気よく勃起してはいたが、細く、小ぶりだった)
(彼が小柄な体格であることを差し引いても、やや平均よりも小さいサイズになるだろう)
(薄桃色の先端は、その半ばまでが白い鞘に包まれ、遠慮がちに顔を覗かせるだけだ)
(下着の中に隠れていたふたつの丸い球体も、サイズに合わせたかのように丸く、愛らしい)
ぁ……っ……ベスっ……ベスっ……!
(細い腿をなぞる指先が、ほっそりとした茎にかかり、握り締める)
(小さく繊細な造詣だというのに、内に篭もった熱さは焼けた鉄のそれだった)
(どんな形状であっても、彼が男性として目の前の少女に興奮している証が)
(ぴく、ぴくと、一握りで自身のほぼ全てを隠してしまう手の平の中で跳ねた)
(初めて異性にその場所に触れられ、たまらず声がもれる)
(手の中の器官は男性そのものなのに、こぼれる切ない声は少女のそれだった)
(ぎゅっと頬を彼女の胸に押しつけ、女子制服のままに喘ぎ、震える)
(上から見下ろせば、まるで少女を弄んでいるかのような光景)
(手の平の中の熱さと硬さ、そして激しい律動だけが性別の証明である、状況)
>256
当然だ。他にも色々と準備は済ませているから……
安心して、いや、楽しみにしていてくれ。
(もっと酷い悪意ある視線を受けた事もある自分からしてみれば、
秀吉の抗議など大木にそよぐ一陣の風に過ぎなかった)
(平然と受け流しながら、いつか答えを聞かせてもらう事を心に誓った)
(ゆっくりとかぶりを振ると、口端に笑みを浮かべて)
まだまだだ。そうだろう? そこがおまえの見たかったものか?
まだ、違うだろう。私はまだ、本当の自分をさらけ出していないんだぞ。
不平等条約といっても差し支えはないな。
(秀吉の視線がどこに突き刺さっているのか、正確に理解している)
(生地は薄くはなく、小さくもなかった。装飾性は微塵もなく、清潔だったが新品ではなかった)
(そんな布切れが下半身を覆っている。まだショーツは身につけていた)
(大事なのは、ショーツではなくてその中味の方なのだ)
…………ん…………
(猫のように身を震わせると、薄い染みが広がって行った)
(グレーは、濡れているのが良くわかる色だった)
(抱き合い、互いを見つめあい)
(今こうしていても秀吉は女性のようにしか見えず、しかし若幹は熱く、麗しく律動していた)
(掌に収まるサイズは、確かに平均的なそれからすれば小さかったかも知れないが――)
(サイズが全てではない。口性もない男や女がはやしたてるような趣味と、自分は無縁だ)
痛かったら遠慮なく言うんだぞ? 私は歯医者じゃないからな。
少し、動かす。
(押し付けた掌を上下に動かす。最初はゆっくりと、次第に激しく。
掌を押し付けては離し、離してはまた押し付け、一本ずつ指を巻きつける。
冷えていた自分の手先が、熱くなっていくのを知る――)
>>257 ……………ん
(彼女の胸中で決意された誓いなど知る由もなく)
(ただ、その言葉に従順に頷くだけの彼)
………あぅ……
ん………はぁ………
(熱さを増す彼女の声が、胸の奥に滑り込んで、自分ですら自覚しない欲望を剥き出しにしていく)
(体の内側に手を差し込まれて、全てを剥き出しにされるような感覚に、身震いする)
(それはあまりにも、抵抗するには甘美過ぎた。命令口調にも似た鋭さが、小気味よく)
(秘め置いた気持ちを暴き出し、彼女へと差し出される。唇が震えて、吐息をこぼす)
………ワシも……ベスの全部が……みたい……
(気がつけば愛撫を開始されるその前から、喉から喘ぎを引き出されていた)
(濡れていくショーツにじっと視線を注ぎながら、告げられた言葉だった)
(正直に胸の裡を告げ、そしてショーツが下ろされ、愛撫が開始される)
ん………は……ぁぅ………
ひぅ…………あ……ぁ………
(彼女のふくらみの上で吐息が繰り返される。明らかに感じている甘い声が転がる)
(手の平が上下に動くと、それに引っ張られるように白い鞘が動き、つるりと薄桃色の先端が顔を出す)
(きちんと手入れがされていて、余分な付着物のこびりついていない綺麗な色の先端)
(そこに、手を動かすたびに上下する白い鞘がくびれの部分に当たり、快感をもたらす)
(2、3度手を動かすだけで、薄桃色のそこから、透明な蜜が零れ落ちていった)
(異性の手でその場所をコントロールされるだけで、まるで体に力が入らなくなる)
(いつしか、熱くなる手の平からぴちゃぴちゃという水音が響き出す)
(押しつけた顔の、その瞳から、心地よさのあまり涙がこぼれ、彼女の胸を濡らした)
(スカートもショーツも半脱ぎの体勢で女の子にしがみついて腰が震わせる)
(とくんとくんと早鐘のように鳴る心臓よりも早く脈打つ、自分自身)
(彼女の手がもたらしてくれる刺激に、終わりはすぐに訪れる)
も……ダメじゃ……ベス……っ
ベスの……手が………気持ちよすぎて……っ
あっ……んっ……はぁ……っ……ぁっ
(腰を引いて。彼女が汚れないように。いつもなら出来る簡単な気遣いが出来ない)
(それほどの快感の中、若い昂ぶりが握りしめてくれる手の中で爆発する)
(薄桃色の先端から激しい勢いで、白いエキスが迸り、彼女へと飛んだ)
(びゅっびゅっと音をさせて宙を舞う液体は、熱く、成分の濃さのせいか、重い)
(白い手をより白く汚し、それだけであきたらずに彼女の、さらされた下半身へ)
(彼が男性である証の液体が、灰色のショーツと引き締まった白い腿に当たり、濡らす)
>258
……ああ。もとより、そのつもりだ。
お前に、私の全部を……汚いところも、恥ずかしい所も……見て欲しい。
(口に出して、さらには耳で聞くとより興奮が高まって)
(具体的な接触は行われていないのに、気の早い体は敏感に反応していた)
(蜜が溢れる音が聞こえてきそうなほど、体から流れていくのがわかる)
今は、おまえを解放する方が先だ……
(くにくにと指の力に強弱をつけて)
(その動きはリコーダーやフルートの指捌きにも似ていて。
掌に液体が絡みつくのがわかると、それを擦りつけて動きを滑らかにしていった)
…ぁ、はぁ、……くはぁ………っ。
(秀吉の体を自由にしている背徳的な状況。自分にも快感が伝わってくるようで)
(吐息が胸に当って。胸の一部分が鮮やかさを増して、ささやかに膨らんだ)
(終りが近い事を知ると、そのスピードを速める。むき出しの無防備な先端に
指を押し付け、くりくりと攻め立てる)
(胸に顔を押し付ける秀吉を見下ろしながら、手は別の生き物のように
勝手に動き――最後の瞬間、秀吉の顎を持ち上げ、口付けた)
(勢いのある音が耳に届く。白濁液が手を濡らし、肌を汚し、下着を覆った)
(独特の臭気が立ち込める。秀吉は、まぎれもなく男だった)
……気持ちよかったか。
初めて女の手で射精を迎えて。
(答えのわかっている質問をしながら、ティッシュを探して手はさ迷い)
(けれども求めているものは近くにはなく、足を動かせば新たに被害は拡大しそうだった)
(これを、どうしよう?)
(自問する。答えのわかっている質問だった。興味もあった――)
(濡れて光っている指先を、口に含んだ。不潔だとは、微塵も思わなかった)
(厳かな口調で、ゆっくりと)
……苦いな。やっぱり、何か拭くものはないか……
(大胆な行動を取ってから、事の破廉恥さに思い至り)
(頬を染めて、視線を背けた)
【次か、その次くらいで私は限界だな】
>>259 【では、ベスの次のレスでまた凍結、じゃな】
【今のうちに、次の予定を決めてしまおう】
【7日の22:00から来れそうじゃ】
>260
【その時間なら問題ない。
じゃあ、7日の午後十時に向こうで待ち合わせよう】
>>261 【了解じゃ。では、レスをさせてもらうの】
>>259 ………ん、気持ちよかった
(巧みで情熱的な手の愛撫に導かれた吐精の瞬間と、最後の口づけ)
(その2つは、今まで感じたことのない莫大な快感で、神経の全てを犯していった)
(意識が白く弾け、数瞬の間、本当に頭が真っ白になって何も考えられない)
(ようやく、彼女の声に耳を打たれて、正気が戻ってくる。答えを尋ねる問いをされる)
(羞恥にも逡巡にも覆われていない、ごくごく素直な答えが、離れた唇と唇の間で零れた)
(あまりの気持ちよさに、そう答える以外の言葉を持たず、その答え以外を思いつかない)
(自分の吐き出したもので彼女を汚してしまった申し訳なさすらも、今は沸きあがってこなかった)
(素直な、どこまでもあどけない子供のような答えを口にして、真摯な瞳で、目の前の少女を見上げた)
……………あ
(白く塗れた突起から離れた指先が、目の前で踊る。独特の臭いが鼻腔をくすぐった)
(白い肌を自身の放ったものが染めている光景に、射精で少しだけ落ち着いていた若茎が角度を取り戻す)
(自身を伝い落ちる白い液体が、シルクのショーツとスカートを濡らしたことにも気づかない)
(言葉もなく、その指先を見つめているとゆっくりと指先が唇へ近づく。制止の言葉をかける間もない)
(指先が唇の中へ消える。心臓は鼓動を忘れて、じっとその光景に魅入る。身動きも出来ない)
(言い知れない感動と歓喜と、充足感が体を貫いた。恥ずかしそうな声が聞こえる)
(視線をそらした彼女の目の前で、なんの躊躇いもなく身を折って、自身の汚した下半身に顔を近づけた)
………は……ん……ちゅ………ん……
……ん……はむ……っ……ん………
(舌を伸ばす。白い飛沫を舌先ですくう。独特の苦味が舌の上に広がり、臭気が強くなった)
(まだ熱さを残すその液体を舐めて、そして飲み下す。喉が詰まる味と臭いだった)
(けれど動きは止まらない。両手を彼女の腿に添えて下着の上を、腿の上を舌でなぞる)
(自身で飛ばしたものを、自身で舐めとり、彼女を清めていく。嫌悪感はなかった)
(ただ目の前の女性を愛しいと想い、彼女が望んだから、彼女を綺麗にしてあげたいと想った)
(他の誰にもその役目を譲りたくないという気持ちが、少し強めに彼女の腿を握らせ)
(舌先は、丁寧に、丹念に、腿の形や、ショーツの広がった染みの上を何度も何度もなぞっていった)
(やがて、彼女の味以外舐めるものがなくなってしまうと顔を上げて、無邪気に彼女を見上げて微笑む)
………ひどい味じゃな
>263
(口に残る苦味。どちらかといえば、まずい)
(健康に良いわけではない。これの用途を考えれば、
場所が違っていた)
(言い知れない陶酔を覚えるのは、この液体が性に直結しているからだろうか?)
全くなんて事をしてしまったんだろうな?
くそっ、どうせこんな事に……っ!?
(ベッキィにとっても予想外の出来事が起きた)
(満足げに体を震わせていた秀吉が下腹部に襲いかかり、そのまま――)
うわっ!? やっ、やめろっ! そんなところ、汚いっ――あぁっ!?
(舌に腿を舐め上げられる。声に驚き以外のものが混ざる)
まてっ、おまえ、自分で――ああっ、うぁっ、あっ――!?
(逃れようと狼狽し、腰を引こうとして、ぎゅうっと腿を握られる。
舌は下着の上にまで及び、そして体の中心に走る窪みにまでも)
はぁっ、あぁっ、はぅあっ――、はぁ、あぁ?
ひっ、う……っ、あぁ、んっ!!
(驚きで体がついていかない。体の敏感な場所を舐められることに、
無防備に声をあげてしまっている)
(そして聞こえる、秀吉の言葉)
お――おまえは、馬鹿かっ!
確かに毒ではない、毒ではないが――
(これまで持っていた余裕が消し飛んでしまった)
(ショーツが唾液とそれ以外の分泌物で濡れている。
太股をしっかりと掴まれて、離れそうにない。
簡潔にいって押し倒されているのと変わりがなかった)
こんなもの――でも舐めてくれて、……って待て!
これじゃどっちがどっちだか……わからんじゃないか!
(秀吉の奉仕が嬉しかった。胸に透き通っていった。
自分の出したものでもないのに。……自分も同じ事をしたんだ、
と思うとそれ以上非難する気は起きなかった)
(髪の毛をガリガリとやって、気分を落ち着かせる)
(勢いをつけてベッドに倒れこみ、軽く脚を開いて)
うう……おまえのせいで、ショーツが汚れたじゃないか。
だから……だから、な。
(わかっているんだろうな、という瞳で秀吉を見据えた)
【それでは、凍結をお願いしたい】
>>264 【了解じゃ。……その、また逆転させてしまってすまぬの】
【ベスが口に運んでくれたんで、つい……】
>265
【皆まで言うな】
【実を言うと、ちょっと……期待もしてたんだ。おまえならあるいは……】
【なんてな。それじゃ、先に失礼するぞ】
【お休みなさい】
>>266 【………ん。おやすみなさいじゃ、ベス】
【長々とお借りした。それではスレをお返しするの】
【今からしばらく、スレを借りさせてもらうの】
【……というわけで、移動してきた】
【今夜も、よろしく頼む】
【こちらこそ、じゃ。よろしく頼むの】
【前はベスでおしまいじゃったから、次からワシがレスを投下じゃ】
>>264 あはははは………その、つい、の……?
(それなりに覚悟していた通り、上から叱りつけるような声が降ってくる)
(自分の射精した精液を自分で舐めとって綺麗にしたのだから、そう言われても仕方ない)
(けれども、行動に悔いはなかった。なので曖昧に笑って、赤い頬を掻いた)
(矢継ぎ早に飛んで来る声にも、若干の恥ずかしさが混ざっている気がしたから)
ん………毒? こんなもの……?
あ、う、うむ………ん……
(目の前でぱたりとベッドに倒れる肢体、投げかけられる声)
(下着を一枚身につけて、あとは靴下だけになった伸びやかな体)
(発汗の甘い香りに包まれて火照った艶姿に胸が高鳴る)
(戸惑いながらも、こちらを見つめる緑の瞳に頷いて、ショーツに手を伸ばす)
(しかし、先ほどの言葉が気がかりで、ショーツの縁にかけた指先が動かない)
(自分なりに先ほどの流れを思い返して………そして気がついた)
あっ!? そ、その、ベス、違うんじゃ!
「ひどい味」じゃなと言ったのは、ワシの精液の方なんじゃよ!
自分で舐めてみてこんなにまずいと思わなんだのでついの!?
決してベスの愛液の味がひどい味じゃ、と言った訳ではないんじゃ!
ベスのは、ワシのに比べて全然美味じゃったから!
(先ほどの自分の台詞の落とし穴に気づいて、大慌てで真相を解説する)
(もし、相手が誤解しているのであれば、それがどれほど相手を傷つけただろう?)
(そんな恐怖と申し訳なさにかられて、今の自分の体勢も、自分が何を口走っているかも忘れて)
(必死になって、相手に切々と語りかける。いつの間にかショーツにかけていた手は外れ)
(両手をベッドについて、上から覆い被さる体勢になって、少女の顔に自分の顔を寄せて告げる)
いい匂いじゃったし、すっごく甘かったし、その、とにかく!
美味じゃったから! ベスのがひどい味なんてことはないからの!?
>271
…………ふぅ………ふぅ……
(待ち望んではいたが、なるべくなら先送りにしておきたかった――
そんな矛盾した感情が浮かんでくる)
(より気持ちよくもなりたかったし、女としての秘めた場所を見られたくはなかった)
(男としての証を見せた、今の秀吉には特に。自然と呼吸は深くなり、息を整え)
んっ……
(グレイの下着の縁に、秀吉の手がかかる。
脱がしやすいように少しだけ、腰を浮かして――腕で目を覆った。
また、どかされるかも知れなかったが――そうされても、良いと思えた)
……う………………………………?
(肌に指が張り付いているのに、そのまま動こうとしない。
何をされている? 視姦されているのか? それとも焦らされているのか?)
(もしそうだとしたら、秀吉への考えを改めねばならなかった。
けれどそれは決して悪いことではない。そういう趣向も嫌いでは――)
(秀吉の頓狂な声に、呆気に取られ。ぽかんと阿呆みたいに口を開けて、
動揺する秀吉を見ていた)
う? あ? ……ええっ!?
(ベッキィらしからぬリアクション。押し倒されたままで少女に戻っていたせい故か、
言葉を継ぐことができず。そのまま、顔がどんどんと赤くなっていった)
お、おまえは……おまえはなにを言っているんだーーーっ!!
(ようやく出てきたのは、怒声だった。心境を一言で表わしながら、
こつんと拳骨を頭に当てた)
い、い、いうに事欠いて良い匂いとか甘いとか! び、び、美味だとっ!?
そ、そ、そんな事をだな、一々言わんでもいいっ!!
(噛みつかんばかりの勢いで、秀吉に顔を近づけて)
>>272 い、いたい!?
ひゃ、ひゃう……!?
(滅多に見れない彼女の慌てた仕草も、今は目に入らない)
(ぽかんとする彼女の顔、そして赤くなる頬。端から見ればまるでコメディのような二人)
(ほんの少し前のベッキィの決意も、全て粉々に打ち砕いてしまった罰だろう)
(当然と言えば当然の反応に、拳骨がおまけつきで返って来た)
(思わず仰け反ったところに伸びてくるベッキィの顔。続く怒声)
(それは激しい剣幕に一息で先ほどまでのリードもムードもどこへやら)
(いつもの調子で、オロオロしながら申し訳なさそうに答えた)
だ、だって、本当にそう思ったんじゃもん……
それにベスに誤解をさせたままでは、い、イヤじゃし……
(上になっている筈なのにまるで上から叱られているみたいな様子で)
(上目遣いになりながら、真っ赤になって怒るベッキィに弁明する)
>273
う、ううう、どうせこんなことになるだろうとわかっていたのだ……!
(いつものように髪の毛を掻いたりはせずに、目元を拭った。
潤んだ眼に溜まってきた涙を払って、キッと秀吉を見据え)
どうしてくれるのだ。私は、おまえがムードたっぷりの初夜を
迎えたいというからなあ……!
勘違いにも程があるだろう……? いや、よしんばお前の懸念が
当っていたとしてもだぞ? 愛液だの精液だの、面と向かって
恋人の前でいうのか!
おまえという奴は本当に、気を廻しすぎの、バカでどうしようもない奴なんだな。
……この上で、はじめからやりなおせるか?
いいか、大事なことだぞ? 少なくとも私にとってはだ!
わかったらさっさとするんだ、秀吉!
>>274 あ………
(気丈なベッキィの涙を、初めて目にする。それもよりにもよって、自分が望んだ場面で)
(叱り飛ばす彼女の声に、今度こそ粛然となって、粛々とその言葉を聞く)
(目尻を拭う仕草に、胸がぎゅっと締めつけられるように痛んだ)
……うむ、やり直して、みせる。
ワシにとっても、大事なことじゃから。
………ごめんの、ベス
(キッと見据える視線にこくん、としっかり頷いて)
(ベッドについていた手をベッキィの頬に触れさせる)
(正直泣いてしまいそうなくらい申し訳なかった)
(けれども泣きたいのはベッキィの方で、もう実際に泣かせてしまったから)
(言葉を尽くすよりも、行動で示そうとアクションを開始する)
(精一杯の謝罪の意思を唇に込めて、体を伸ばして口づける)
(唇と、そして涙の溜まっていた両目尻にキスをして、謝罪して)
(手を離し、もう一度ショーツの縁にそっと指をかけた)
………脱がす、の?
(そう断ってショーツのゴムを足元へと引いてゆく)
(浮いた腰から、グレイのショーツを脱がせてゆく)
(露になるベッキィの秘部に自然と視線が注がれ、先ほどのやりとりでうなだれていた)
(小さな男性器が、その角度を取り戻して、ピンと天井を睨んだ)
>275
この上……謝ってくれるな。
おまえは悪くないことは、はっきりしてるんだ。
確かに私もどっちにもとれるような事を、言ったかも知れない。
おまえが誤解するのもわからんでもない。
……そんな顔、しなくてもいい!
(頬に触れられた手に手を重ね合わせて、
困り顔で相手を見つつ)
(目をつむって、優しい唇の接触を迎えた)
(自分と秀吉らしい、とぼけたやりとりをはさみながらも、改めて)
(ショーツのゴムに手がかけられ、静かに下ろされていった)
(金色の若草はきらきらと濡れていて、風にそよいでいる)
(その下にあるのは成熟した女の秘唇、そこから光る液体が滴っていて、
つう……っと太股を濡らしていた)
これで……おそろいだな。
まだ、靴下が残っているけど。
そういうフェチがあると聞いたが、おまえはどっちなんだ?
(ベッドのシーツを握る手に力を入れて。そうしていないと、そこを隠してしまいそうだった)
(そんな事をしてもなんにもならないと、既に知っていた)
>>276 ん………
(唇が触れる。胸の痛みが優しく溶けていく)
(キスの前に言われた言葉に、キスが終わった後に)
(いつもの笑顔を取り戻して、淡く微笑むことが出来た)
(熱の篭もるグレイのショーツから顔を出したのは、しとどに濡れた秘密の園だった)
(金の茂みが、先ほど口にした液体に濡れて光る光景が目に入り、焼きつけられる)
(強くなる女性の香りに胸が満たされ、自然と視線と、性器に熱が集まっていった)
(足先から完全にショーツを抜く頃には興奮が指先に伝播して、微かに指先が震え始めていた)
うむ……そう、じゃな……
ん……フェチでは、ない、が……
(ぎゅっと、ベストごとブラウスの胸を掴み、ベッキィの間で一度身を起こす)
(こちらを見上げるベッキィの瞳には、膝立ちでまだスカートとショーツを膝辺りに残したまま)
(今や靴下だけになったベッキィの足の間の女性器の上で、ひくひくと性器を震わせ)
(吐息を零して興奮している彼の姿が映っている。その体が動く。身を曲げる)
………あまり、焦らして、我慢させたく、ない……
ん………ちゅ………ふ……む……
(ベッドの上で小さく拳を握り、ミルクを舐める仔犬と同じ姿勢になって)
(彼女の両足の付け根にあるラビアに、唇を落とした。初めて見る女性器)
(初めて愛撫する性感帯ではあったが、先ほど、ベッキィがあられもない声で悦び)
(喘いでいてくれたことを思い出し、そこにもキスをして、唇にするように舌を伸ばした)
(絶頂まで導く意図はなくても、「初めては痛い」と聞き及んでいたので)
(もっと舐めて、濡らしておかないと、と思い、唇を動かす。鼻腔を香りがくすぐる)
(腰の奥に熱が篭もる。形状を確かめるように舌を伸ばして入り口をなぞり、そっと差し入れた)
(反応を伺いながら、零れてくる蜜を無意識に吸って、飲み込んでいた)
>277
ん………
(意味のない呻き。意味のない問いかけ。
全ては、緊張をほぐすため。何も隠すものなしで、
異性の前で肌を晒している――それは、かなりの緊張を強いていた)
(時を重ねて、肌を重ねれば気にならなくなるのだろう。でも今はまだそうではなかった)
(秀吉の視線が、肌を突き破ってそのまま中に入り込んでくるような気がして)
(その部分から蜜を垂らすのを押さえきれないままで)
逆じゃなくて? おまえは、我慢できているのか? 大分辛そうだが。
(色素の沈着していない、白さの目立つ茎短に、自然と目がいく。
さきほどまであまりみていなかった事もあって、まじまじと)
ふっ…………あっ、あぁあっ、っむーーっ………
うあぁっ、うあぁぁっ。
(今さら隠そうともせず、声は抑えなかった。
どちらかといえば体の反応をセーブしておきたかった)
(甘くて美味しいらしい自分の体液を啜られるのは、
いい気分ではなかったから。しかし、体はいつも精神を裏切ってばかりである)
し……た、はっ。ふぁぁぁっ。
中に入って……ぇぇっ。
うぅ……っ。
>>278 (ベッキィが、普段は人前に晒すことのない場所を晒しているのが恥ずかしいように)
(自分も、あやふやな性別をはっきりとさせるものを見せるのは、恥ずかしかった)
(注がれる視線にまた腿を寄せて隠したくなるのをぐっと我慢しながら、口を寄せた)
(ちょっとだけ、視線から逃げる意味もあったのかも、しれない)
ん……ふ……っ………ぁ………はむ…っ
……ふぅ…………んっ……むっ…
(今度は高い声が耳朶を打つ。それだけで気が狂いそうだった)
(とても淫らで、気持ちよさそうな声。自分が今、出させている声)
(そう考えるとたまらなくなった。首を伸ばして唇を押しつける)
(濡れた茂みに鼻先が当たり、濡らされていく。濡れた毛の感触が生々しい)
(いつしか小さな口を大きく開けて、舌を差し入れ、彼女を貪っていた)
(そしてズキズキと疼く下半身の主張が、背筋を駆け上ってふるり、と腰を震わせた)
………あ……
(蕩けた瞳のまま、唇が離れた。綺麗な女性器から舌が抜けて、透明な橋がかかる)
(赤い頬をした顔を上げて、ベッキィに視線を向ける。危うく愛撫だけで、射精しそうになっていた)
(瞳が切なさと共に、先ほど問われた我慢の限界を主張する)
……………うん、ワシも、辛い……から
(ぱたん、と後ろに倒れ、ベッドの上にしりもちをつきながら)
(自分のスカートとショーツに手をかける。ベッキィの目の前で、スカートから)
(ショーツから足を抜いていく。細い足が上がり、そのたびに男性器が揺れた)
(ユニセックスな脱衣の光景を終え、こちらも下は靴下だけの姿になる)
(脱ぎ終わると、上は制服姿のまま、ぺたんと女の子座りになり、脱いだスカートのポケットに手を入れた)
(小さな正方形型のピンク色のビニールパック―――コンドームのパックを指に挟んで、外に取り出した)
………準備を、するの……
(手にしたそのパックの縁を破り、ベッキィの目の前で、コンドームをつけようと、する)
>279
っふ、ふ、ぁぁぁぁっ。
あぁぁ、んっ、あんっ、あ…んっ。
(嬌声は激しさと勢いを増して、
快感が体を下から上にまで駆け上っていく。
いつもは犯罪者を震え上げさせる声が、今は自分が震え上がっている)
(不器用だが愛情のある接触に、男を受け入れる準備が整いつつある)
あぅぅんっ、ん……っ!!
(小刻みに体が震える。緊張が途切れて、小さく体が弛緩した)
(まだ達したわけではないが、秀吉の唇がそのままだったなら、
どうなっていたかわからなかった)
気持ち良……い。もっと続けては……うぅぅ?
う? ……そ、うか……。
辛いんだな。もうすぐだ。もうすぐだから……
(その言葉は、秀吉に向けたものだったか、自分へのものだったか)
(いずれにせよ体はすっかりと準備されていた)
あ……ま、まって。
(四角い包みから出てきたのは、ピンク色をしたラテックス)
(それをつけようとする秀吉に、静止の声をあげる)
(歯切れは悪く、なんだか迷っているようにも見えた)
せめて……手伝わせて、ほしい……
(よつんばいになって、秀吉に近づいた。コンドームを秀吉の手から奪って)
こんなことをして軽蔑するだろうか……?
でも、してみたい……んだ。おまえがしたのだから……。
(裏表のない本心を吐露すると、顔を下腹部に近づけた。
口にピンクのゴムの端をくわえて、そのまま厚い唇で秀吉の体に触れた)
(手で触った時には、はっきりと見れなかった場所。間近で見ても、
恐怖も嫌悪も感じない。まだ少しだけ、栗の花の臭いが薫っている)
は、む……ちゅ………ん………ちゅ……っ。
(口で、くわえた。鉄のような熱さを舌に感じる。
構わずに全身に唾液をまぶすと、幼茎にゴムをかぶせていった)
(それが終わると、ごくんと息を飲んで)
(上目遣いに、秀吉の審判を待つ)
>>280 (ビニールを破る手つきも、コンドームを取り出す手つきも、もたもたとして覚束ないものだった)
(体を離した後でも、脳裏に唇で感じたベッキィの痴態がリフレインされていたから)
(少し時間を置いただけでは、消えてくれそうもない刺激的な光景。心臓の音がうるさい)
(体全体に血液が過剰供給されているのが感じられて、熱っぽい頭がもどかしさに)
(目の前の作業に集中する。だからベッキィの動きに気がつけなかった)
え? あ、え、べ、ベス……
(手のひらに手のひらが重なって、気がつけば、魅入られたように言葉を聞いていた)
(単語の意味を理解するよりも前に、ラテックスのそれがベッキィの手の中へ移り)
(コンドームを咥えたベッキィの顔が、下腹部へと迫っていた。動けない)
………あっ、ん!
(鋭い嬌声が上がり、痛いほどの心地よさが性器に奔る。彼女が何をしているのか)
(理解するよりも早く、体が柔らかな舌の粘膜に反応して、性器を跳ねさせた)
(精液に濡れた小さなそれが、舌に、唇に、ゴムに包まれていく)
(白い幹が濡れたピンクのラバーで覆われて、ベッキィの口腔内へ飲まれた)
(異性にコンドームを口でつけてもらい、そして反応を上目遣いで伺われている)
(話にしか聞くことのなかった情景に、初めての感触に、応えたのは)
(口腔内でゴム越しに咥えられた、今にもはじけそうな若い性器だった)
………あっ、あぁ……!
(心と体が快感に打ちのめされる。装着したばかりのゴムに、勢いよく射精が叩きつけられる)
(ゴム越しでも分かるほどにしたたかに飛び出した精液が、ラバーの先の精液溜まりに当たる)
(びゅるびゅると射精音をさせながら、性器が口腔の中で跳ね回っていた)
(ただただ、上目遣いに見つめてくる女の子の行為が気持ちよくて、我慢できなくて)
(その口の中で、コンドームつきのまま、女の子のような声を挙げてイッてしまった)
>281
んっ……む、んっ……
(若茎が口の中で一瞬膨張し、そしてはじけた)
(叩きつけられんばかりの迸りが、ラバー越しに感じられる)
(ちろちろと舌先でそこを弄んで、精液だまりにも触り、
コンドームの実効性を確かめる。その上で無言のまま
口を動かし、歯を精液だまりに立てると、力を加減しながら
コンドームを外していった)
ん………
(装着したときより重みが増したコンドームを、伸びきったそれを
唇に咥えている。口をきつく縛ると、ゴミ箱に投げ捨てた)
(無言のまま枕の下から取り出したのは、新しいコンドームの箱)
はじめてなんだから、うまくいかないのはわかってるんだ。
わかってるが……この上は最後までやらないと、許さないからな?
(どこまでが本気か、冗談か。わからぬ口調で、淡々と言うと、コンドームの封を切った)
(間近で射精をみた興奮が、ベッキィの体にも伝わってくる。
ベッドシーツを濡らすほどの愛液を、ぽたぽたと零し)
(コンドームを口にくわえ、四つんばいになり)
(秀吉に同じ事を繰り返した。精密作業には似つかわしくない笑みを浮かべながら)
>>282 は……くぁ……
(射精をした後の敏感な性器に、新しい刺激が与えられる)
(たっぷりと精液を放ち、やや硬度と角度を失っていた性器が震え)
(再びムクムクと、口内でその大きさと角度を取り戻してゆく)
(コンドームが唇で抜かれてゆく。その光景を見ることすら出来ない)
(瞼を閉じて、幹の上をすべるラバー越しの舌と唇の感触に耐える)
(初めてのその一連の行為は、あまりにも、未熟な性に強すぎる刺激だった)
ん………もちろんじゃとも
(手足から力が抜け、余計にぺたんとなった座り方のまま呼吸を整えていると)
(目の前で物音。瞼を開くと、ベッドの下から、コンドームの箱が取り出されていた)
(ベッキィの口調に小さく頷きを返し、淡々とした言葉に、やんわりと笑って答える)
ふ……ぁ………ん………
(また唇が触れる。ゴムの感触が性器を覆う。今度は一度射精していたおかげで、性感が高まるだけで済んだ)
(ただ二度目だというのに、意識が白くなるほどに心地いいのも事実で、ベッキィのなすがままに)
(ピンと元気よく上向いた幼茎にコンドームを被せられる。口の中で舌を押し上げて、性器が震え)
(今度は、唇が離れていくと同時に、深いため息を吐いて、名残惜しい感触の余韻をぐっと飲み込んだ)
………ベス、はじめてじゃから、きっと、最後までうまくゆかぬ
じゃから、ベスも、手伝ってはくれぬじゃろうか?
(コンドームの装着が終わると、そっと前に出る。ベッキィの体をそっと、ベッドに押し倒して仰向けにして)
(そんな台詞を真摯な瞳で呟いた。足の間に自分の腰を入れ、右手を、ピンク色の小さな陰茎に添える)
(左手でベッキィの腰を軽く掴みながら、腰を進め、熱いそれを、濡れた秘部に当てる)
(シーツを濡らすほどに興奮してくれているそこはゴムがすべってしまいそうで)
(またがっかりさせたくないから、無理をせずに、自分からお願いした)
>283
ふ………ぅぅ……。
(唇の周りを舌ですくった。乾いた唇をふやかして、
さらには口の周りについた秀吉の匂いをなめとる)
ああ。二人が協力しなければ、うまくはいかないものだ。
任せてくれ。
(肩を押されて、スプリングがみしりと音を立てる。
脚を開いて、秀吉が上手く体を入れられるようにして)
(足はしっかりとベッドの上におろして、ふんばる)
ふぁ……!
(薄い皮膜越しに熱さが伝わってくる。性器同士が接触し、
ちゅくちゅく水音を立てている)
ん……っく、ぅん……は……っ。
(我慢強く辛抱しながら、揺れる秀吉の右手をしっかり支え)
(体の中心に誘導しながら、秘唇の入り口に指を添えて)
っあ……ぅん……っ。こ、ここ、に………挿……れるんだ。
最初はゆっくり、少しずつ沈めていって。………っあ、ふ…
その後、一気に……一気に来て……。
(それはアドバイスだったか、自分の願望だったか)
(ベッキィにしても正解は知らない。けれども自分はそれが一番)
(入りやすいように思えたし、自分も気持ちよかった)
>>284 ……んっ……!
(薄い生地を隔てて接触する粘膜同士が、微かに動くだけでも途方もない衝撃が生まれ)
(敏感なその場所から腰を抜けて脊髄を駆け上っていく。下唇を噛んで喘ぎをこらえ)
(そして、自身のはやる心を抑え、ベッキィの介添えを待った)
ん……ぁ……い、入り口で……こ、こんな……っ
っわ、わかった………んんっ……ぁ……!
(指を添えて、陰唇を開いてくれるベッキィ。その姿に、生々しい音を立てて唾を飲み込んだ)
(濡れた茂みの下に口を開いた、花弁に先端が埋まる。ゴムの中に浮かび上がる段差の部分までが飲まれていく)
(それだけで、ぎゅっと自身に絡みつく秘弁の巻き込みに、腰ごと吸い込まれそうな錯覚を覚えた)
(熱く煮え滾った液体の中に自身を進み入れているようでもあり、その熱さに怖れが生まれていく)
(口腔で味わった快感を何倍にも煮詰めたような境地が、その先に待っていると分かったからだ)
(このまま腰を進めればどうなってしまうのだろう? 逡巡が生まれるより先に、声がかけられる)
(「ゆっくり沈めて、一気に来て」と―――――これからこの子と、セックスをするのだ、と認識する)
(心地よさそうに蕩けた顔が、ぎゅっと締まる秘裂が、彼女が、自分を求めていた)
……っ、あっ、あぁぁぁぁぁっ………!!
(腰構えに出た。ゴムに包まれた肉の槍で、彼女を貫く。気がつけば両手で腰を抱きしめていた)
(今まで感じたことのない、言い表しようのない快感に、ただただ声が漏れた)
(幼茎が全て、ベッキィの中に飲み込まれて、その歓喜に、びくびくと暴れ回っていた)
>285
くっ、…はぁ、んっ!
(腰が進められていって、つぷりと肉が突き刺さっていく)
(収縮する女芯の動きを感じつつも、はやる気持ちを抑えて)
(ただ、声は抑えない。抑えられない)
いいっ……あっ、んっ、いいっ…!
(ぐいぐいと少しずつかき分けられていく感覚。
熱く硬いもので、開いていた孔が埋められようとしている)
秀吉ぃ……来てっ、秀吉……!
(ぎゅっと目を瞑って、秀吉の腰に脚を巻きつけた。手はシーツを掴んで握る)
(眉根が寄って呼吸を止めて、そして、ついに)
きゃ……んっ!
(ずぐんと、強い衝撃が体に打ち込まれる。秘肉全体が、秀吉を感じ取った)
(とうとう、結ばれたのだ)
ああ……あぁ、あぁっ!
【サーバーエラーから回復したようじゃな……】
【では、スレをお返しさせてもらうの】
【しばらく場所、お借りしますね。】
【先輩、今夜もありがとうございますっ。】
【続きはのんびりお待ちしてるので…お時間まで、よろしく願いしますね?】
99 名前:須王環 ◆k9GNGBxBko[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 22:55:52
ど、どういうことだ…!
先程まで書き込めてた筈なのにいきなり書き込めなくなったぞ!?
ど、どなたか親切な人!
【あなたの】俺の家に来ないか?6【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1200143711/ に、いるハルヒへこれを届けてくれないだろうか!
>>藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw
は、ハルヒ!大変だ…書き込めなくなった!!
どどどどうしようどうしよう!
(あたふたしながらぐるぐる歩き回る)
と、とりあえず…続きはどうする?
すぐに書きこめるようになればいいのだが…。
避難所からー
>>289 わわ…そうですか、ご親切にありがとうございます。
ではすぐそちらに向かいますね?
あなたのおかげですぐに気付けました、感謝させて下さいね。
(ぺこり、深々と頭を下げ)
という事で、スレをお返しします、ありがとうございましたっ。
【……貸してね…】
【黒、わたし、遅い…。ごめんなさい】
【黒もゆっくりで、いい。大丈夫】
>>292 【俺も早い方じゃない、気にするな】
【一つ聞き忘れたが…銀の今夜の予定だ】
【俺の方は眠気によって変わってくる】
(繋いだ手は冷たく感じられた)
(アパートに向かう道中、お互いほとんど言葉を交わさず黙々と歩を進めていった)
気をつけろ…。
(到着し、二階に上がるために銀の手を引き、リードしつつ階段を行く)
(コツコツと乾いた足音を響かせ、部屋の鍵を開け中の様子を窺う)
(侵入者の気配も無く普段と変わらない飾り気のない室内を見渡した)
銀、あがれ……。
(繋いだ手を離して手早く靴を脱ぎ室内に入っていく)
【…はい。黒、有難う…頑張ってみる】
【わたしは、特にない…黒か、わたしが眠くなったらで、いい?】
>>293 (大きな手に掴まれるまま…足早に歩く)
(言葉を発そうともせず、ただ目的地を目指すいつもの硬質な足音)
(歩きながら…それをどこか安心して聞く)
(いっぱいに伸びた腕が軽い痛みを伝えてくる頃)
(アパートに着いたのか…黒の歩みが止まった)
………。
(建物にもある、それぞれの生活の気配)
(足音の響く階段を、黒に引かれて登ると…覚えた歩数を過ごして黒の部屋)
(扉の開く音を聞き、部屋の気配を無意識に聴く)
……静か…。
(…それは、通常の人間が思う「音」の意味だけではなくて)
(黒のこの部屋での気配をも指して、呟いた言葉)
(自分を呼ぶ声にひとつ頷くと…そっと靴を脱いで室内へ入った)
(何もない部屋の中ほどでいちど立ち止まると…窓の前まで行き)
(窓のなかから空の…星の光る方向を見て)
……ひとつ、消えた。
【それでいい……。なら、眠気が訪れたら伝える】
>>294 (一度立ち止まった銀が窓際へと進んでいく)
(黙ったままその後姿を見つめていると、聞き漏らしそうなほど小さな呟きが聞こえる)
……悲しいのか?
俺だっていつかは消えてしまう。
(窓に視線を投げかけるが銀が見ていたであろう星はもう目視できそうになかった)
(静かに窓の外を見ている銀を尻目に自分は台所へ向かった)
(戸棚を開閉する音、金属がぶつかる音、準備されたヤカンに火がかけられる)
いつまで星を見ているつもりだ…。突っ立ってないで座ったらどうだ?
(何も置かれていないテーブルに二つの湯のみをそっと置く)
(冷えた体を温められればと思い熱めのお茶を用意した)
……好きにしろ。
(腰を落とし、両手で包み込むように湯のみに触れてかじかんだ手に温もりを与えていく)
結局また来たんだな。
わざわざこんな何も無い場所に……。
(意識して低めの声で話しかけ、窓際に視線を向けるとかすかに銀髪が揺れている)
>>295 (投げかけられた黒の問いかけに振り向き)
……かな、しい……。………
(その言葉の持つ意味を思い出す風に…顔だけを俯け小さく呟く)
(だが続けられる黒の独白めいた言葉には顔を上げ)
……消えない。
黒は、消えない……星が、黒を守る、から。
(どうしてそう答えたのか…分からない)
(けれど…それは確信となって予言のように唇から飛び出した)
(なぜ、と心中に浮かんだ微かな疑問と)
(見えない星が発する光が、いつも頭のどこかで感じられるような…不思議な感覚に)
この光……なに…。
(口のなかでひとりごちる耳にふいに響く物音)
(その方向に顔を向けると、黒が何やら支度をしていた)
(静かで落ち着いた、少しだけ悲しげな気配。胸に届く、星の光と似た波動)
(その様子を眺める紫の瞳に…小さな光が瞬いて)
……分かった。黒の…星。
(その細い声は、黒が立てる水音に紛れて消えた)
(茶の用意が出来たのか…黒が座る気配が「見える」)
(呼ぶ声が聞こえるが、もう少し…星の気配に身を浸していたい。そう感じて)
(返事を返せずにいると、はあ…と少し大きく息が吐き出される音がした)
(その声の呆れたような調子に…遠く切り離された僅かな意識が戻ってきた)
(黒の声にようやく反応すると…黒の側に正座する)
(熱いお茶の満たされた湯のみを指先で確かめて持ち上げ)
(黒のしているように掌に包み込み、手を暖めた)
(低めた声で、静かに小さな唇をひらき、頷き)
……何もない。でも…黒、来ていいって言った。
(湯のみをしっかり持っている仕草を、隣でじっと見ると…そっと自分の湯のみを置く)
(温まった自分の指で…黒の湯のみを包んだ手の上を包むようにする)
(全く無意識なその動きは、自分自身にも気付かれないうちに自然と成され)
(そのまま動かず…じっと黒の指を暖める表情は、生真面目で)
>>296 【銀、レスを作っている途中なんだがひとまず中断してもらえないか?】
【いきなりで悪いな……続きを受けてくれるなら銀の予定を聞かせてくれ】
【こちらは夜にしか会えないが…】
>>297 【分かった。わたしは大丈夫】
【時間がかかったのが原因なら、ごめんなさい】
【黒の予定、聞いたほうが早い。夜なら、合わせられると思う】
【わたしは気にしてない。黒が心配なだけ。だから黒も、気にしないでほしい】
【急いでいるなら、黒の予定は伝言板で教えてくれれば、いい】
【今夜は、有難う…黒。嬉しかった】
>>298 【わかった、俺も気にしないことにする】
【火曜日の22時に再開でかまわないか?いいならこの場所で落ち合おう】
【あぁ、俺の方こそありがとう】
【銀……すまないが先に眠らせてもらう】
>>299 【はい。無理、しないでほしい、から】
【火曜日、22時、ここで。…分かった】
【…いい。わたし、今も嬉しい、から】
【おやすみなさい。黒】
【場所、返す……ありがとう】
【場所、貸してね……】
【黒 ◆xJz6Dw8H/と、使う】
【すまない、今帰ってきたところだ】
【最初のレス、少し遅くなるかもしれない。待っていてくれるか?】
>>302 【黒。大丈夫?】
【待ち合わせ時間、仕切り直したほうがいい?
わたしはかまわないから】
>>303 【別に無理をしているわけじゃない、大丈夫だ】
【銀……今日もよろしく頼む】
>>304 【良かった。なら、いいの】
【よろしくお願い、します…今日も会えて、嬉しい】
【レス、ゆっくりで…大丈夫】
>>296 (銀の声が聞こえる、星が自分を守ってくれると、確かにそう聞こえた)
馬鹿な……。
(冗談と吐き捨てるが親身に迫る言葉はなぜか胸の奥に響く)
(自分を心配しての言葉なのか、直感が授けた言葉なのか、呟く銀に迷いはない)
星を見ていたのか?
近頃よく星をみているみたいだが……。
(この疑問を問い質してみても銀は答えないのではないか)
(銀自身が星の導きに意識を呼びかけられているのなら、きっと満足できる返答は得られない)
そうだ、何もない。
なのにどうしてここに来たんだ?
(この部屋には本当に何も無い、こうして粗末なお茶を出してやるのが精一杯の持て成しだ)
(部屋に用事があるのではなく自分に会いに来ているのだろうか)
(それも今ひとつ的を射ない考えではないか……)
(自分に会うべき理由が見当たらない、それとも銀には何か理由があるのか…)
……んっ。
(手の甲に触れるのは温もりを持った人肌の感触)
(湯のみを持つ自分の手に、淀みない自然な動作で手が重ねられていた)
(胸に宿した寂しさが銀が突き動かしたのだろうか…)
(それは本人にしか分からないが、もし自分の読み通りだとしたら)
(自分と時間を過ごすことで和らげられるなら助けてあげたい)
(その思いから白く小さな手をそっと握り返してやる)
【待たせた……銀、続きを頼む】
>>306 (戸惑ったような、怒ったような響きの、黒の声が聞こえる)
(それに何も答えず…空を見上げて)
(見えない瞳で空を見上げる)
(直接見ることは出来なくても、確かに届く…月光と似た、この光は)
学校……あのとき、わたし…光を、見た。
(エーリス…過去の自分を連れに来てくれた、人)
(観測霊が無数に還って行った…そのときの光を思い出して呟く)
あれから…星と、月の光が……ここから、
(そっと、胸の辺りを両手で押さえ)
……消えなく、なった。
(黒の、固い不思議そうな…警戒しているような声)
(その問いに、こくんと頷く)
……何もない。
(暖かな、湯のみの湯気と…黒の気配で満ちる部屋)
何もないのは、家も同じ。
(ぽつりと低く呟き…黒のほうへ瞳を向け)
…でも、ここには、黒…居る。
(湯のみと、自分の手の下から、ふいに黒の大きな手が抜き出される)
―――?
(軽く首を傾げて黒を見たとき…黒の掌が、自分の指の上に重ねられた)
(自分の頼りない手とは違う、しっかりと意思のある…黒の指)
…黒。
(瞼を少し伏せたまま…静かにその温もりを感じて)
(心持ち、黒のほうへ身を寄せる)
黒、わたしが嫌いだと思ってた。
なのに…怒らなかった。
(構わないという返事に、引かれるようにアパートへ向かった自分を)
(受け入れてくれたことに不思議を感じて)
……どうして?
>>307 (胸を押さえ感慨に浸る姿を無言のまま一瞥する)
(何を思い何を考えているのか…自分の瞳には映りそうもない)
(同意しているのか、物静かに一つ頷く銀)
(虚ろな瞳が向けられ、ここには自分がいるからと言う)
俺がいるから……?
孤独が辛いなら、お前には逃れる術があったはずだ。
(目を細め銀を冷ややかに見つめると辺りに冷たい空気が充満していく)
(手を触れたからだろう、銀の手がかすかに反応し逡巡している様子が見える)
(意外な行動……自分でもそう思う)
……どうした?
(触れた手から離れようとするが自分を呼ぶ声によって思い留まる)
嫌われてると思ってるならなぜここに来る?
俺は銀を嫌ってなんかいない、もちろん特別な感情も何も無い。
(これでは銀の質問の答えにはなっていない)
(理由を尋ねられてしまうとどう答えればいいのか……)
ただ、放っておけなかっただけだ。
(お互いの距離が縮まる、銀は自分に安らぎを感じているのだろうか)
(微妙な間に耐え切れず、咄嗟に次の話題で切り返す)
さっきの話だが、銀には迎えが来たはずだ。
お前の過去を知りお前を大切にしてくれる人じゃなかったのか?
なぜ行かなかった……。
>>308 (自分の唇から無意識に漏れた言葉に…答える黒の声)
(チームとしてに引き合わされたときに感じた)
(自分を撥ね付けるような冷たい雰囲気が―勿論、それを感じても心が動くことは無かったが)
(いま、再び戻って来て…部屋を満たす)
…………。
(その黒を全くの無表情で見返すと…低く、心に浮かんだ問いを発した)
……怒ってるんじゃ、ない………苦しそう。
……苦しいの…黒。
(放っておけない…黒の、最大限に正直な答えを聞くと)
(少しの沈黙のあと…静かに頷いて)
……分かった。
(そう答えた唇はどことなく柔らかく綻んでいるようで)
(どうして行かなかったのか……その理由など、黒はわかっているではないか)
(胸の奥底に、ちくりと棘が刺す)
(意識せず、その「感情のようなもの」を感じて…少しだけ、輪郭のはっきりした声で答える)
自分で決めていい、って…黒、言った。
仲間。だから……行かなかった。
(そこで言葉を切ると再び元の硬質な蝋人形の様子に戻り)
黒……さっきから、困ってる。
どうして……?
>>309 (銀には気迫による威圧は通用しない)
(無言のまま、真っ直ぐに見つめる瞳から逃げるように視線を逸らした)
…………ッ。
(低く、抑揚のない声で質問を浴びせられる)
(自分の感情を読み取ろうとする声が耳に届く)
(どう答えていいか分からない、答えられない……その場凌ぎにもならない返答で誤魔化した)
……なんでもない。
(自分の言葉に納得してくれたのだろうか)
(頷く表情には普段見せることのない微笑みが見えた気がした)
決めるのは自分自身だ。
だが、どうしてここに残ったのか……それを聞いてみたかった。
(密やかな声、それでいてハッキリと答える銀の姿はいつも以上に意志の強さを感じさせる)
その原因はこの距離感だ…。
どうしてだ……どうして俺に近づこうとする?
(いまだに触れている二人の手へと視線を移す)
(わずかな温もりを感じさせてくれる手、触れ合うことに何か意味があるのだろうか)
銀……俺の傍にいるために残ったのか?
(自意識過剰だと自らを嘲笑うが)
(それでも気になる胸のわだかまりを晴らす為、銀の口が開かれるのを静かに見守っていた)
>>310 …………。
(苦しげな、唇の隙間から無理やり押し出すような…その声音に)
(どうしてか、自分まで苦しくなる)
(目をそらした黒の意識を引き寄せるように…ゆっくりと静かに首を左右に振って)
………いい。わたし、何も聞いてない。
(すっぽりと自分の手を包む黒の掌が、まだ離れて行かないのに)
(柔らかな表情を更に深くして…睫を伏せ)
(黒に、ひとつこくんと頷く。自分自身の選択…)
(ドールの飛びぬけた記憶力が…あのときの黒の言葉や雨の匂い)
(全てを目の前の出来事のように脳裏に映し出す)
……使い捨て。黄、そう言った。
(普段から聞かされていた言葉…言葉の意味は知っていても、それを聞いても何も感じない)
黒も、そう思ってた…分かる。
(抑揚のない声で呟くと…重ねられたふたつの手を見下ろすようにして)
でも……黒。あのとき、来てくれた。どうするか、聞いた。
わたし、自分で決められる……そう、言われたと思った。
(意思のない人形の自分に…問いかけてくれた、その声を思い出しながら)
(ぽつりぽつりと呟いてしまうと……至近距離にある、黒の手元に顔を近づけ)
(感情を表す言葉が…思い出せない自分)
(苦しげな問いへの、これが全ての答えだと…黒はわかってくれるだろうか)
(無表情なまま、近づけた黒の手の甲へと…そっと唇をつけた)
………黒と、居たかった……
>>311 (気を利かせたのだろうか、話題を打ち切るように首を振るとかすかに銀髪が揺らめく)
(窓から差し込む星の光がさらりとした銀の髪をきらめかせる)
(薄暗い部屋の中、光に照らされた少女が一際存在感を放っていた)
(まだお互いの手は触れ合ったまま、浮き沈みする銀の視線を無意識に追いかけてしまう)
(今夜はやたらと銀を意識してしまう……心に踏み込む会話を交わしたからだろうか)
(ドールの存在は人形のように軽んじられている)
(その証明を銀の口から聞かされると、必要以上に心が揺らいでしまう)
(動揺することでも同情することでもないはず……今夜は銀の心がより近くに感じられる)
そうだ、使い捨てだ……。
だが、それは契約者も…いや、人間だって例外じゃない。
(銀が手を見つめる……感慨深い感情があるのだろうか)
自分で決められるんだろう?
存在も価値も他人に委ねるものじゃない、自分で決めろ。
(消えかけていた意志が灯る瞳、その顔がゆっくりと近づき手の甲にキスをした)
(その行動に応えるのは優しい言葉でもお返しのキスでもない)
(自分と居たいと呟く少女、銀の背に手を回しゆるやかに力を込めて抱き締めていく)
>>312 (自分をじっと見つめる視線を感じる)
(場合によっては相手を一瞬で威圧してみせてしまう、黒の強い視線)
(それが今夜は…どこか戸惑いを含んでいて)
(使い捨てだと、そう答える黒の声音と気配が固くなる)
(こちらにではなく…自らに言い聞かせているような口調)
(その口調に、分かっているという風にこくりと頷いて)
……黒。
(重ねた掌で身動きが取れない分…肩を寄せ、黒の顎の辺りに静かに頭を触れさせる)
(黒の顎と首を、銀の髪がさらりと撫でていき)
そう。……わたしが、決めた。
(ただ押し当てただけの、唇の舌の肌が熱い)
(それよりも低い自分の体温を…それでも伝えるように、もう少し押し当てると)
(頭上に不思議な気配が湧き)
…………、
(何を感じる間もなく…黒の腕に掬い上げるようにして抱き締められていた)
(体全体に染み込むような黒の体温を…目を閉じて感じて)
……黒。
(床にだらんと垂らしたままの腕を、ゆっくりと持ち上げる)
(しなやかな見た目よりも、遥かにしっかりとした黒の背中にするりと這わせ)
(そのまま、そっと…抱き締めるようにして)
……気配だけじゃない……感じる。黒……居る。
(黒の身体に、そっと頬を押し当てて)
>>313 (言葉少なに寄り添い、寂しさを打ち消しあうように密着する面積が増えていく)
(自分を呼ぶ声に反応し薄目を開いて銀を見やる)
……銀?
(肩が触れ合い、まるで甘えるように頬を当てられる)
(わずかに靡く髪の感触がどこかくすぐったい、そう思えるのは甘酸っぱく見える状況のせいかもしれない)
(愛する恋人同士のような行為……だが漂う空気はどこか空虚な寂しさを醸し出している)
…そうか……。
(何を「決めた」のだろう、肌を触れ合わせる銀から次第に異性を意識させられていく)
(伝わってくる唇の柔らかさ、纏う気配まで様変わりした銀の表情)
(身体中を巡る血が熱くなるような、言い難い高揚感に突き動かされて)
……んっ…………。
(腕の中にいる銀を見て自分が抱き締めていることに気づいた)
(無意識のうちに求め、銀を愛しむように両の手で包み込んでいる)
俺も、感じてる……銀。
(遠慮がちに細腕が背に回され、二人の両手がお互いの体を拘束する)
(徐々に体重を圧し掛け、銀に負担のないよう支えながら床に倒れこむ)
もっと近くで……感じてみるか?
(固い表情を崩さないまま唇の距離を近づけ、吐息がかかるほど間近に迫る)
【今夜はひとまずここまでにしてもらっていいか?】
【進行に問題がないなら次の約束を交わそうと思っているが…どうだ?】
>>314 【……分かった。次のとき、わたしから返す。進行も、大丈夫……】
【次の約束……夜なら、大丈夫。】
【…黒。……14日か、それに近い日、少し時間、あったら…会えたら、嬉しい】
【わがまま。ごめんなさい。無理なら、気にしないで言って、いい】
>>315 【14日か。俺も基本的に夜がいい、今夜のように22〜23時の間にはまず来ることができる】
【一度向こうで待ち合わせてから移動した方がいいかもしれないな】
【謝るな……14日の23時でかまわないか?】
【無理な場合は伝言で教えてくれればいい。銀、先に休ませてもらうぞ…今日も、ありがとう】
>>316 【夜。黒の挙げてくれた時間帯なら、大体いつも、大丈夫】
【はい。14日、23時。伝言板で待ち合わせ。分かった】
【………嬉しい】
【おなじ言葉、返す……黒、有難う。おやすみなさい】
【場所、返す……ありがと】
【少しの間場所をお借りするわよ〜】
>>318 【移動の方は完了のようですね】
>>○○○○スレ415
そうですが…まぁ…幽々子様の様に一部以外の身にならないのなら構いませんが…。
息を吹き掛けてですか?それくらい自分でやってくださいよ。
そう、ですね。ではこれからも、努力はしますが半人前な私をお願いしますね?
屋台に行けば何時だって捕獲出来るじゃないですか、霊夢の神社の宴会にも紛れてるようですし。
わ、私を食べれば誰が幽々子様を守ると言うのですか?
(つつかれる頬に反撃出来ずにただされるがままにされ)
ですからどうしてそこまで私の事が食べたいんですか…さっきは非常食って言ってたのに…。
(期待のまなざしを向けて来る幽々子様に困ってしまって)
いえ、私がそうなってもバランスが…じゃなくてですね!?
いっ、いえそんな、第一食事中ですよ?
(そうは言いつつも視線は幽々子様の胸に向けられていて)
>>319 【ええ、それじゃあ改めてよろしくお願いするわね、妖夢】
それに食べる量を制限なんてして妖夢の美味しいご飯を食べる量が減るだなんて嫌だもの。
美味しいものはお腹一杯食べる。これが私が幸せに生きるための秘訣よ。
えーっ…妖夢に「ふぅーっ」って冷ましてもらうことに意味があるのに〜…
これでも、妖夢にあーんってしてもらいたいのを妥協してるのよ?
ええ、当たり前じゃない。私の方こそこんな私だけどこれからもよろしく頼むわね。
むぅっ、それは困るわね…って私はそういう意味で言ってるんじゃないわよ?
なんていったって妖夢は甘い甘いデザートですものね。
(もしかしたら妖夢には通じないかなと思いつつながらもたっぷりと頬の柔らかさを堪能した指を離す)
ふふっ、だから言ったでしょう?
柔らかくて美味しそうな妖夢がどんな味なのか気になるのよ。
そうかしら?妖夢なら十分可愛いと思うわよ。
別に私は気にしないわよ。妖夢が触りたいって言うなら好きなだけ触らせてあげるわ。
(クスクスと笑いながら妖夢の目の前で胸を震わせる)
>>320 【はい、宜しくお願いしますね幽々子様。】
家計の事も少しは考えてくださいよ…
今さっき、もう死んでるって言ってたのに…みょんな言い方ですね
「ふぅーっ」てしたら自然と「あーん」まで流れちゃうじゃないですか。
嫌ですよ、そんな恥ずかしい事…。
こんな、だなんて言わないで下さいよ、ゆ…幽々子様だからお仕えしてるんですから…。
ではどういう意味での非常食なのですか?
人間が甘いだなんて糖尿病か何か以外に聞いた事がありませんよ…幽霊を食べたなんて報告もありませんし…
(頬が解放されると安堵の溜め息をついて)
だからって…もう…食べるなんて言ってもどうやって食べるんですか?
この身長でそれは…やはり幽々子様の様なのが一番合いますよ。
えっ…と…でしたら少し失礼させて貰いまして…。
(恥ずかしさに目を閉じながら幽々子様の胸に手の平を添える)
>>321 それをどうにかするのが妖夢の仕事でしょう?
気が向いたら考えてあげるわ〜。
(妖夢が困る様子を思い浮かべてお気楽に答える)
死んでいるけれど生きているのが幽霊や亡霊だもの。
全部が全部そういうものではないけれど、すべからく私たちは妙なものなのよ。
別に良いじゃない、あーんはする方よりもされる方が恥ずかしいものじゃない。
くすっ、妖夢にそう言ってもらえるなんて嬉しいわね。
でも、私だってそう立派な訳じゃないもの。妖夢と同じでまだまだ半人前のようなものよ。
そうね…お腹が空いたときの暇潰しみたいなものかしら…?
幽霊を食べたなんて前例がないなら私が前例を作れば良いのよ。そうしたら妖夢も半身を食べられたって前例を作れるわよ?
(楽しげに冗談には聞こえないようなことを話す)
そうね…まずは舐めてみることから始めてみましょうか。妖夢はかぷって噛みつかれる方が好きかしら?
あらっ、ありがとう妖夢。妖夢に言われると俄然自信がわいてくるわね。
ええ、好きなだけ触って良いわよ。
あっ、でも……エッチに触るのだけはダメよ?私は妖夢をそんなエッチな子に育てた覚えはないもの。
【す、すみません幽々子様!】
【少しサーバの接続がおかしいようで…ロールを続けられそうに無いのですが…。】
【凍結をお願いしても良いでしょうか?】
【あらあら、それは大変ね〜】
【私の方もそろそろ眠くなってきちゃったから、そうしてもらえると助かるわ】
【妖夢は次は何時くらいに時間が取れそうかしら?】
>>324 【幽々子様が大丈夫な所を見る限りだとおそらく機器に依る物でしょうけど…。】
【私は水曜以降なら大体、幽々子様の予定を聞かせて貰っても構いませんか?】
>>325 【私はあまり詳しくはないのだけれど、機種か接続環境辺りにに不調があるのじゃないかしら?】
【水曜以降の夜なら私はいつでも構わないわ】
【時間としては20時〜21時位に始めて日付が変わるくらいに凍結か〆になるようだと助かるわ〜】
【お借りします】
う〜遅いなぁ。
【スレを暫くお借りしまーす】
―――うーん。昨日はあんな事になっちゃって、妙な状態なまま解散しちゃったってのに
まさか昨日の今日で家に呼び出されるとは…
(公園での一件の翌日、真からの呼び出しで彼女の家に向かう)
(家の近くまで来たのは良いが、どうやって行こうかと一人ブツブツと呟きながら玄関前を行ったり来たりの状態)
【いきなり始めてしまったけど…こんな始め方で大丈夫か?】
【了解、遅いから心配したよ!】
遅い。
実に遅い。
(コタツに入ってテレビを見ながらむかついている)
せっかく女の子から遊びに誘ってるのに
なんでおくれちゃうかな。
(月間漫画をぱらぱらめくりながら脚をばたつかせた)
……ン?
なんだか前にもこんな気配が。
(立ち上がって外を見ると玄関前に不審な影が見えた)
あっちゃ〜。
…おーい!早くおいでよ!
【ゴメンゴメン。さっきも言ったけど勘を取り戻しながらだから、暫くは少しレスが遅れちゃうかもしれんorz】
>>330 ―――!?
(ウロウロと不審人物に間違われそうな位に家の前をうろついていると真の声が)
(ビックリして思わず声の方向へ顔を向けると真の姿…)
うわっとと…わ、悪い悪い!
今からそっちに向かうから、少し待っててくれっか?
(慌てて転びそうになりながらも玄関を開け靴を脱いで家に上がる)
(真の部屋の前まで行くと、ゆっくりと深呼吸を一度して…)
…よし。入るぞ、まこっち
(真の部屋の扉を開け、中へと入っていく)
……ふん。
ヘタレなやつ。
(ふっと息を吐いてコタツにもぐり)
はぁーい、どうぞ。
(腕に頭を乗せながらテレビを見ている)
>>332 おっすまこっち…つか遅れてスマン
なんつか、ちょっと入るのに躊躇しちまってな…ハハッ
(テレビを見ている真の姿を見るとホッと息を吐いてから謝る)
(なんだか空回り気味に感じたが、その考えは一旦脇に置く事にした)
しかし、まだ表も寒いなぁ〜、コタツ入らせてもらうぞ
(コートを脱ぎ、持ってきた紙袋を端に置くと、真の斜向かい側に座り冷たくなった足をコタツの中に入れる)
…って、何を観ているんだ?
(ちらりとテレビの画面を見るが、ふと真が気になり真の顔を覗き込むように見てみる)
躊躇なんかしなくていいのにな。
ま、いいや。
早くコタツに入りなよ。
寒いねぇ。
僕冷え性酷いから参っちゃう。
あ、これ?PVだよ。
音うるさいから静かにしてみてるんだ。
>>334 へぇー、まこっち冷え性酷いのか
だったらここの所の寒さも大分キツイだろうに
(と言いながら、再びテレビの画面へと目を向ける)
あれ…このPVってもしかして…前に俺にくれたPVじゃないのか?
(その画面に映っていたのは真の姿)
(相変わらずPVで歌を披露している真の姿は綺麗で…)
…やっぱりこうして観ると、まこっち綺麗だよなぁ…
(そう呟きながらじっとテレビ画面を観てしまう)
そうだよ?
だから厚着でジャージの上にコートとか着てるんだ。
いっそう女の子っぽくない外見になって困る。
(苦笑しながら頭を掻く)
うん、粗探し。
どうも動きが甘いような気がするんだ。
(意外と細かい所を見せた)
……、えーっ!?
き、綺麗ですとっ!?
(龍ちゃんの綺麗という言葉に敏感に反応する)
へぇ〜、まこっちも研究熱心だねえ〜
やっぱりこういうのもアイドルとしての――
(などと言いながら、画面の中で踊っている真の姿を観ていると…)
――っ!?な、なんだよ急に!
ビックリするじゃないかまこっち
(集中して映像を観ていた為、真の敏感な反応に思わず驚く)
そりゃそうだろ、こうアイドルしているまこっちを綺麗じゃなくてなんと例えろと?!
ま、まあどんな格好をしてようとも、まこっちは綺麗で可愛いが……
(先程の反応に驚いてた為か、思わずそんな事を言ってしまう)
みんなと同じじゃ伸びないもん。
だから時間外でもいろいろやるんだ。
……あ……ごめん。
……うひひ。
(それはそれはにこやかに笑った)
い、いやいいんだが…
―――むっ、ど、どうしてそこで笑うのかね?
(その笑顔にちょっと頬を赤くしながらもズイッと真に僅かばかり接近する)
と、とりあえずあのPVの衣装だってよく似合ってるんだ
その上で華麗に動くまこっちの姿は…―――
(接近したままで画面と真を一度ずつ観てから、ふと何か思い)
綺麗だと言われると…やっぱり嬉しいものか?
誰に言われても、さ…まこっちは
笑う理由なんていくらもないじゃないか!
こういうときは特にさ。
(デコピンを食らわせた)
ありがとう。
(笑顔を消して真面目顔になる)
嬉しいよ。
僕のこと綺麗なんていってくれる人は
そうはいないからさ。
凛々しいとかかっこいい系らしいんだ。
誰に言われても嬉しいけど
龍ちゃんならもっと嬉しいかもね。
>>340 あたっ!
まあそう言われちゃうとねえ…
(デコピンで赤くなった額を擦りながら)
ん、確かに凛々しさや格好よさもあるだろうけど…
そういう感じよりも綺麗に見えたよ。少なくとも俺には
でも…そうか。そうかそうかー
(そう言いながら今度はこちらが満足そうに笑みを浮かべる)
【ごめん、今日はここまでになっちゃいそうだ】
【凍結していいかな?】
【俺は問題ないよー無理するよりもずっと良いし】
【そんじゃ次回は
>>341から続きって事で…続きする時にまた伝言で呼び出すよ】
【明日の深夜になるかもしれないけど】
【ありがと。勘も戻って着てよかった】
【それじゃまたね、おやゆみなさい】
【こんな感じだったかな〜、と思いながらまだやってるけどねw】
【ん、おやすみ。またねまこっち】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【ここ、貸してね……】
【黒 ◆xJz6Dw8H/と、使う】
【銀と一緒にこの場所を借りる】
【前回の続きから頼んでもいいか……?】
>>347 【…言うの、遅くなった。連絡有難う、黒。今日も会えて、嬉しい】
【このあと、すぐにレス、落とす……】
【よろしくお願い、します】
>>314 (間近で呼ぶ声が、耳のなかに響く)
(それに顔をゆっくりと上げて…その漆黒の瞳を見つめた)
(半ば伏せられているのだろう瞼に、哀しげな気配を…確かに感じ)
(「感傷」…「錯覚」…そんな形にならない感情の欠片が、胸に届く)
(寂しいせいじゃない、と…納得させる言葉を発せないもどかしささえ、表情に表すことが出来ない)
黒。違う……。
(見えない視線を黒の瞳に当て…答えた声は、その唇のなかで消えた)
(何故なのか、驚いたように喉を鳴らした黒の吐く息が…頬にかかった髪を揺らす)
(包み込む形で身体に回された腕の力は、少しずつ強さを増して)
……黒も………。
(呼応するように、自分の両腕も…僅かずつ、黒の背に占める範囲を広げていく)
(強く掬い上げられた身体は、黒の膝の間にすんなりと収まり)
(首筋と鎖骨の間…その窪みに、頬の置き場所を定めた頭が…優しく押さえられると)
(軽い浮遊感と共に…黒の腕を下敷きにしたまま、床に横たえられていた)
(体重がかかり過ぎないよう、意識を払ってくれているのが分かる動きで…更に自分を抱きこむ腕)
(半ば伏せた睫のまま、重力に逆らえず滑り落ちそうになった指先が)
(無意識に黒の背の生地を握り締めて)
(低い…少しだけ掠れる黒の声が、ふいに顔のすぐ側で響いた)
―――、
(触れるか触れないかの距離で動く唇の気配に…目元の皮膚がぴくりと震えたのを感じる)
(黒の…問い掛けの形だけを持った言葉と、その向こうにある硬質な表情を)
(自らも人形のような、けぶる睫の奥から見つめたまま…囁くように、答えた)
……教えて………。
>>348-349 (真っ直ぐに向けられた銀の虚ろな瞳は微動だにしないまま視点が固定され)
(その瞳の中に銀の意思のようなものを確かに感じ取った)
(それは自分が抱えている寂しさとは違う感情に思え…真意を探ろうと瞳を覗き込む)
銀……お前は…?
(「何を思っている?」その言葉が口に出ることはない)
(二人して口篭ったまま、起伏の薄い表情から心の機微を感じ取ろうとしていた)
…………銀。
(なぜ銀を抱き締めるのか、自分にすら量りかねる動機を目まぐるしく自問して)
(そこでわずかに躊躇い、抱き締める手が解かれようとしたとき銀の手が背を掴んだ)
(横たわり近すぎる距離では感情さえ筒抜けになってしまうような錯覚を覚える)
俺は…俺は……。
(定位置と定めたのか首筋に寄り添う銀の髪を、気持ちが落ち着くまで指先で摘みもてあそぶ)
(双眸を閉じ、暗闇の視界の中で心静かに自分自身の気持ちを確かめようとして…)
その意味、分かって言っているのか…?
(教えて…そう呟く銀に瞼を落としたまま小さく尋ね)
(今になってやっと心のわだかまりが何であるかに気づく事ができた)
(自分を慕う少女を気にかけるうち、いつしかその少女に絆されつつあること)
(そして今、その少女を抱こうとしていること……)
…………んっ。
(キスを求め唇を重ねた、が、十中八九銀は抵抗しない)
(感情の起伏に乏しい銀を状況に任せて抱こうとしている…そう考える自身の恐れ)
(銀髪を撫でていた指先は肉付きの薄い太腿に触れ、濃い色のスカートを緩やかに裾を持ち上げていく)
(間近で見つめる瞳がそのとき初めて戸惑いで揺らいでしまう)
【いや、いいんだ。俺だって楽しみにしていた……】
【今夜も…よろしく頼む……】
>>350 (黒の感情がめまぐるしく変わっていく)
(もはや気配だけでなく触れ合う体を伝わってくる…それは)
(質感を伴うような渦となって…自分を包む)
黒。黒。
(自分より遥かに大きく…逞しいはずの黒の身体が、そのまま崩れ落ちそうな気がする)
(繋ぎ止めたくて…離せない腕の代わりに)
(その首筋から顎…頬にまで自らの頬をすり寄せて、彼の名前を呼ぶ)
(この温かさで黒が少しでも…苦しくなくなればいい。一心にそう願いながら)
……ん。
(自分の髪が軽く…だが優しく弄ばれる、頭皮の刺激に瞳を細める)
(愛撫される猫のように…再び顔を鎖骨にすり付けた)
意味……知らない。
(間近で問われると…伏せていた瞼を少し開き、小さく答える)
ただ…黒を、知りたいだけ……。
(黒の表情に、自分にはかつて向けられたことのないような色が混じっている気がする)
(それにほんの少しだけ、不思議な気持ちを感じながら答えると)
――――、
(ふいに黒の顔が近づき…熱い唇の感触が自らのそれを覆った)
(突然だからではなく…どうするべきか知らない瞳が)
(口付けたまま、半ば伏せた瞼の向こうから…至近距離で黒の瞳を覗く)
(…その漆黒の瞳は、再び先ほどの懊悩を滲ませていた)
………ふ……、
(重ねられた唇の隙間から、小さく吐息を漏らしながら…じっとその瞳を見つめ続け)
(髪を撫でていた片手が…流れるような動きで自分の身体の横ラインを辿り、腿に行き着く)
(大きな指が膝上までめくれたスカートの裾を…静かにたくし上げていくのに)
…………っ、
(内側の生地の滑らかさが、ニーソックスと下着の間の肌を擦り…)
(キスしたままで反射的に顎を上げてしまう)
【わたしも。……有難う、黒】
>>351 (目眩がする、熱病に侵されたように頭が重く、視界が霞む)
(病魔のせいではなく、久しい感情の揺さぶりによって浮かされていく)
…………ッ!?
(呼ぶ声…小さく、それでいて頭の隅々にまで染み渡るような声)
(それが銀の呼びかけだと理解すると感じていた倦怠感は霧散し通常の感覚を取り戻す事が出来た)
(すり寄せられる頬にぴったりと手の平を添わせ、銀の顔色を覗く)
(知らないと答えるが先の行為に対して恐怖は抱いてないように思える)
(むしろこの状況に惑わされているのは自分の感情…だがそれも銀の呼びかけで解消されていた)
俺を知りたいなら、まずは自分を見せろ。できるか……?
(躊躇いはない…素直な欲望を銀の体にぶつける)
(銀の意思に反しない為に、身を包む衣服は自ら脱ぐよう問いかけた)
…………っ……。
(肌を触れ合わせるたびに荒んだ感情に平穏が訪れる)
(口付けに時間を費やした今は、瞳に揺らぎはなくただ求めるがまま唇に吸い付いていく)
……ちゅっ……。
(緩やかに、それでいて唇の隙間を全て埋め尽くすキスはやがて息苦しさを生むが)
(僅かに開かれた唇から銀のしたを絡めとり、呼吸の代わりにそれを強く吸い上げていった)
(裾を掴む二つの指の動きが止まり、銀の太腿に吸い込まれるようにスカートが落ちていく)
(その手が上げられている顎にさわるとキスも同じく中断するが、唇は唾液の橋を架けられたままで)
銀……いいのか?
……お前の意思を聞きたい。
(力ない細腕を掴んでスカートの裾を軽く握らせる)
(言葉の返答ではなく、自らの答えを行動で示して欲しいと…尋ねる瞳には若干期待の色が滲む)
>>352 (大きく喉を鳴らす音がした…と同時に、黒を包んでいた狂おしい気配が落ち着く)
(自分に反応してくれたのだろうか…そう感じて表情を僅かに緩めると)
黒。帰って来た……。
(黒の耳元に…囁くように呟いた)
(頬に掌が添えられ…自分を覗き込んでいるのだろう、黒の強い視線を感じる)
(何かを確かめるように、頬に触れた指に少しだけ力が篭る)
黒に……自分を、見せる……。
(黒が具体的に何を望んでいるのか…分からないまま、それでも)
(何かを渇望している彼の、その飢えを満たせるなら……そう意識するでもなく思い)
(こくんといちど頷いてみせた)
(諭すように黒の手が動く…自ら服を脱げ、と促されているのだろうか)
………脱ぐ、の……
(微かに疑問系の語尾で黒に呟く…それが正解なのかが、分からない)
(答えず自分を見つめたままの黒に、首を微かに傾げながら…背中の手を離し)
(横たわったまま不器用に襟の袷を外すと…もぞもぞと肩を持ち上げ、片袖を抜いた)
(自分の上に影のように覆いかぶさる黒を見上げながら、身体を斜めに向け)
(もう片袖も腕から抜いてしまうと…まっ白な肩と背中のラインを晒し)
………これ以上、無理。
(密着したような体勢では動けない…と言外に答えて)
(黒に任せるように…力を抜いた身体を横たえた)
………、っ……っ、は……
(隙間から漏れる吐息が、お互いに忙しくなっていく頃…唇が僅かに離される)
(一瞬本能的に安堵して…震える吐息を吐き出そうとした途端、再び唇が覆われ)
(柔らかい…不思議な感触のものが、口内に入ってきた)
(黒の舌、と頭の片隅で理解する。驚いている間にも、それは縮こまる自分の舌を見つける)
(絡み付いて…吸い上げられる感覚に、頭の芯が霞んでいく)
(ようやく唇が少しだけ離され…熱く霞んだ意識の向こうで、黒が自分を見つめていた)
(すっかり外気に晒された脚に気付くが、火照った身体には反対にその空気が心地よい)
(黒の声に間近で問い掛けられると…考えるようにいちど瞬き)
………分からない……、でも、黒の声と、体……近い……うれしい。
(はあ、と溜息のように吐息を落とし…持たされたスカートの裾を握ると)
もっと、傍に、いたい……。
(スカートの裾を自らもう少しだけ持ち上げて…それ以上どうしていいのか分からず)
(黒の脚の下で…揃えた細い膝を軽く立てた)
【時間…凄く、かかった…ごめんなさい】
【ここでもう一度凍結してもらってもかまわないか?何度も頼まれると煩わしいかもしれないが…】
【レスのことなら気にするな、時間がかかっているのは俺も同じだ】
>>354 【そんなこと、ない。……黒。わたし、黒がいいなら……何度でも会いたいと思ってる。
ただ、黒の負担、考えると…迷惑じゃないか、心配】
【だから、凍結のことは気にしないでほしい。…今日も有難う、黒】
【黒は…わたしは気にならないから、大丈夫。
わたし、…はじめてで、手間取る…ごめんなさい。出来るだけ…頑張ってみる】
【気が付いたところや、いけないところ、…あったら、気にしないで教えてほしい】
>>355 【銀が感じている不安は俺にもある……だが、銀がそう言ってくれるなら俺は気にしないことにする】
【だから銀も気持ちを楽にすればいい】
【また銀と会うとき、短い時間で凍結を言い出すかもしれない。
無理せず付き合っていくために、銀も思ったことはちゃんと言葉にしてくれ…。少なくとも、俺はそうしようと思っている】
【また伝言の場所で伝える…。銀、またな……】
>>356 【……楽にする……黒、有難う】
【分かった。…黒が無理しないでいられるなら、構わない。
わたしも、ちゃんと言うようにする…したい】
【はい。おやすみなさい、黒】
【ここ、借りた…ありがと】
【お借りします】
【暫くの間スレをお借りします】
それじゃ昨日の続き…かな?
>>341のレスからだね
うん、よろしく。
>>341 綺麗か〜。
うへへ。
僕前にメイクお願いしたときにさ。
メイクの人にそのままでいいって言われたんだ。
だからちょっとショックでね。
素直に嬉しいよ!
(にたにたと笑みを浮かべている)
>>360 う……、素直に嬉しいと言われるとは思わなかったぞ
だけど俺がそう感じただけで、他はどう思ってるのかは知らないぞ?
そのメイクさんが感じたみたいにさ。あくまでも、俺がまこっちを綺麗だと…――-
(そこまで言って自分の言ってる言葉にハッと気付き)
てか何を言ってるんだ俺はっ
あ〜…嬉しいならそれでいいんだ、.うん
女の子に面と向かって綺麗と言われりゃ、そりゃ嬉しいよな
(自分で言ってて気恥ずかしくなったのか、視線をテレビの方へ向けてしまう)
【ん、今日もよろしくな!】
他はどう思ってるとか
余計なことは言わない!
(頬を膨らませた)
でも嬉しいな〜。
女の子扱いしてくれるなんて
本当に久しぶりだからさぁ。
(相手を察したのか漫画を読み始めた)
>>362 そりゃそうだろ。まこっちはどんな格好をしてようとも、
普通の女の子じゃないかよ
まあ再会時まで男だと勘違いしていた俺が言える言葉じゃないだろうけど
――…お、そうだ
(苦笑気味に笑っているとふと何かを思い出し、脇に置いておいた小さな紙袋を手に取り)
こいつを忘れてた。ほら…――
(袋の中から箱を取り出すと、それを開けて真の前に置く)
(中には四葉のクローバーを模った髪留めが入っている)
これを付けてれば、少なくとも見間違えれる事はなくなるんじゃないか?
そうだよねぇ。
ずっと男の子だと思ってたんだもんね。
(目を細くして訴えるように見つめた)
ン?
なになに?
(体を乗り出すようにする)
これはヘアピン?
いいのこれ?
えっ?もらっちゃうよ?
……でもさ。
これってどうやって付けるの?
(未だにふざけて付けられたことしかなかった…)
>>364 う………スマン、ゴメンヨorz
(訴えるような眼差しに肩を縮まこまらせ)
ま、まあ今はちゃーんと女の子として見てるんだ
だからその辺は平に御容赦を、お代官様〜
って、おいおい…こういうちょっとしたお洒落位しとけっての
しょうがないな〜…ちょっと大人しくしてろよ
(苦笑気味に笑うと、髪留めを持ったままコタツから抜け出て真に近付く)
(息が届く位の距離まで顔を近付け、彼女の髪をサラリと手で梳く)
ほぉ〜、まこっちの髪も随分とサラサラしてるじゃないか
(髪留めを付ける事に気が向いているのか、顔が近付いている事も気にせずその髪留めを器用につけてあげる)
―――ほら、こんな風に付けるんだ…うん、良く似合ってるぞ
(近くに置いてあった手鏡を手に取り、髪留めが見えるように真に鏡を見せてやる)
(身体も大分近付いているのにも気付かないままに)
仕様がないやつ。
許して使わす!
お洒落とかしたいよ。
でも同級生とかみんな許してくれないんだ!
……うん、よろしくねぇ。
(じっと髪留めに目線を向けている)
うん……僕ストレートだからさ。
(鏡を見るとヘアピンひとつでこの変化に驚いた)
わ!
こんな変わるのか!
わーすっごーい!
(こっちも気づかずひたすら驚き続ける)
>>366 あ〜なるほど。あくまでも同級生達は王子様としてのまこっちに期待しているのかぁ〜
だが、この位のお洒落ならバチ当たらないだろ
この姿をみんなに見せてやったら驚くんじゃないのか?色んな意味で
(そんな事を言いながらはにかみ、一緒になって鏡に映る二人の姿を見て)
こんなサラサラした髪、もう少し伸ばしても良いとは思うんだがなぁ…
まあ今聞いた話じゃ、当面は難しそうか
それよりもまこっち…気に入ったか?
(そこまで言って真の顔を見ようと彼女の方に顔を向け…)
――――――!?
(――すぐそば、顔近付けるだけでキス出来そうな位の距離に真の顔があるのに気付き…一瞬硬直する)
同級生だけじゃないよ!
ファンもそういう考えなんだよ。。
う〜ん、驚くか失望かのどっちかだよね。
(ちょっと困った顔をしながら鏡を見つめた)
伸ばしたら切られちゃうんだっ!
だからずっとこのまんま……かなぁ?
(でも気に入ったようにヘアピンを撫でている)
…ン?
お〜い、どうしたの?
(顔を向けると驚いた相手の顔が飛び込んだ)
(意外と意識しないらしくて目をぱちくりさせている)
>>368 ――…あ、あぁ…。
(真の言葉に我に返る。が、未だに顔が近いのには変わらず)
(離れようと思うが、もう少しこのままで…としたい欲が上回り、離れずに見つめている)
あ〜…真?俺が女の子として見てるのは…嬉しいものか?
異性として見られてるって意味もあるんだが……
(ドキドキと高鳴る心臓、このままだと何か間違えた事をしそうだ…)
(そう思ったまま顔を近付け…――-)
―――(ゴチン)
(真の額に軽くヘッドバットをして、何とか自分を取り戻した)
(少し真から離れ、大きく深呼吸をしている)
そりゃそうだよ!
僕を異性として見てくれる人って
すごく少ないからさ。
それにチョコもあげちゃったしね……。
(目を閉じてみた……がしかし意表をつくヘッドバッドを食らう)
痛ッ!
なぁっ!
なにすんのさっ!
(さすがに怒った)
>>370 あ〜スマン。流石にヘッドバットはなかった
だが、さっきのままだとまこっちに迫り過ぎちまいそうな位に暴走しそうだったんでな
(軽く当てたとはいえ赤くなった真の額をそっと擦ってやりながら謝り)
どうせだったら、もうちょっと落ち着いてから、と…
と、だな…俺は今から真とキスしたい
真は……俺にキスされてもいいか?
(額を撫でていた手で彼女の頬を優しく撫でながら、真の瞳を真っ直ぐに見つめる)
すまんじゃない!
痛いよ、本当に酷いな!
(座布団を投げつけた)
ふ………なにカッコつけて。
龍ちゃんらしからぬキャラだなっ。
(目線をそらして少し時間を置いて)
………。
(小さくうなづいた)
>>372 ぶっ!?
(真っ直ぐに見詰めてる所に座布団の一撃)
(素直に顔面へと喰らってみた)
…ゴメン、でもあのままだったら確実にまこっちを傷付けてしまったかもしれなかった
そうなるのは…絶対に嫌だったんでな
(座布団の一撃で僅かに赤くなった鼻をそのままに)
うるさい、これもまた俺だっての…――…んっ…
(頷いたのを確認すると、そっと顔を近付ける)
(再び頬に手を添え優しく撫でると、そのまま唇と唇を重ね合わせる)
(テレビで流していたPVが終わり、何も音のしない静かな部屋)
(その中で数秒にも数分に感じる位、口付けをしてようやく離し…――)
――…と、スマンな。こうしてからってのもなんだが、
言うのを忘れてた…好きだってのを
(キスをした気恥ずかしさも構わず、顔を逸らさず視線を彼女に向け…そう呟いた)
……早く……!
(初めてのキス)
(頭の、体中の血が沸騰してるみたいに熱い)
(長いのかよくわからないキスが終わるとお互いを見詰め合う)
………そっか。
……うん、僕も好きかな。
いろいろ接してるうちに意識しだしたのかも?
アハハ………
(上手く言葉が出ず笑うしかない)
>>374 あ、あは…アハハハ…
あーと、想いは伝わったー…んだよな
再会した後から少しは意識してたが…というか、俺相手でも良いんだったら王子様にだって――
――…なれるといいんだが
(そこまで言うとおかしそうに笑ってしまう)
んーとだな…その髪留め、大事にしてくれよ?
まこっちに似合いそうなのを選んできたんだからさ
それと…これもおまけだ
(紙袋に入っていたもう一つの小箱を取り出し、真に手渡す)
(その中には…クロス(十字架)のついたペンダントが入っている)
【というか時間的には大丈夫か?】
王子様とか言わないの!
(やっぱり膨れた)
うわー。
ペンダントまでくれるなんて……どう?
(慣れない手つきでくっつけてみた)
うん!
大事にする……僕の宝物だ!
ありがと、龍ちゃん!
(飛びつくように抱きついた)
【実はそろそろ限界…】
>>376 アハハ、ゴメンゴメンお姫様
(ふくれる真に苦笑いを浮かべ)
まあ、王子とか姫とかそんなの関係無しだ
まこっちは大事な子、なんだからね
実は昨日あの後買いに行って…な
まこっちが喜ぶかなぁと…―――って、うわっ!?
――…とと。全く、宝物にまでなるんだったらプレゼントした甲斐があるよ
(飛び付いてきた真を何とか抱きとめ、そのまま抱き締める)
【ありゃ、それじゃ今日はこの辺にしておこうか?てか体調は大丈夫?】
【凍結するか、次回は新たな話にするかはまこっちに任せるよ】
でもお姫様の方が嬉しいよ!
でもきっと当分は龍ちゃんだけのお姫様だね。
(頭を掻き掻きする)
すごい喜ぶー!
ありがと、僕はなにもあげられないけどさぁ!
(元気良く抱きついたまま)
【体調は大丈夫だよ!】
【それじゃ新しいお話にしよう。また今度打ち合わせでね】
【それじゃ駆け足になっちゃってごめん、おやゆみ】
>>378 いいって、まこっち自身が最高のプレゼントだからさ
ハハッ、ならば当面は俺だけのお姫様って事で
宜しくな、可愛いお姫様
(その後抱き合ったまま二人、しばらくそのままで色々と話し合った)
(この先どうなるかは…まだ二人にも分からないだろう)
(だが二人なら大丈夫…だと思う、きっと)
【良かった、風邪とか引かないようになー】
【了解、ならまた伝言で呼び出すから…明日か明後日かは分からないけど】
【おやすみまこっち。ゆっくり休んでくれよー】
【本来なら伝言板を使った方が良いと思うのだけれど、一言だけ連絡に使わせてもらうわね】
>>魂魄妖夢◆7lan/iZ3xwへ
【とりあえず私の方は日曜までなら前回言った時間に都合をつけられるわ】
【良ければ妖夢の方の大丈夫そうな時間なんかも連絡してもらえるかしら?】
夜が更けて、ちょっといられる時間が短いかもしれないけど。
少しの間ここを借りるね。
テンシを待たせてね。
同じく、少しだけだけどこの場所を借りるよ。
とうとうここまで来たね。思ったよりも早かったけど。
(背を向けたまま、二三歩歩いて)
……それじゃ、もう一度始めようか。
アタシ達の、お話を。
(振り向いて、両手を広げて笑った)
>>382 やっぱり……改まってこうしてるとドキドキしてくるね。
ボクが待ちきれなかったせい、かなあ。
(前を歩くテンシの白い翼を見て、懐かしさがいっぱいで嬉しそうに笑い)
…うん、ここからボクとキミの記憶はあの頃に戻る。
だけどどこかにキモチは残ってて。
きっと、少しずつあの時と違うことをしようとするんだろうね。
幸せになるために、あの時と違った未来を見つけるために。
(振り向いたテンシにはにかんで、芝居がかったセリフを言い)
それじゃ合図。合図が終わったらあの屋台から始まるよ。
…待って、これだけ…先にさせて。
(両手を広げたテンシに今だけは積極的に、力強く意志を込めて抱きしめる)
(羽があったかで、薫るテンシの匂いは優しくて、キモチが強くなるようで…)
ありがとう、これで忘れないよ。
いくよ………壱・弐・参……四。
(合図がかかると舞台は闇に包まれ、幕間のどよめきだけが聞こえる)
【少し待っててね、ボクが舞台が整えるまでほんのすこしの間…】
>>383 アタシは、ちょっと不安。
このお話は、楽しくて、嬉しくて。重くて、辛かった。
だから、全てをもう一度。なんて、できるかどうか分からなかった。
(幕間のどよめきに紛れて、小さく呟いて)
だから、決めた。アタシはあの時のアタシ。でもあの時のアタシじゃない。
多分、あなたもそう。だから、変わる。変えられる。変わってもいい。
変わることを怖いなって思うの、もうやめるから。
だから……一緒に、行こうね。ずっと。
(抱きしめられて、負けぬ強さで抱き返して)
(そのハクシャクの身体は力強くて、優しくて。やっぱり暖かくはなかったけれど)
……ちょっと予定を切り上げて、第二幕からの開演だね。
(忘れていく。戻っていく。多分、何かを残したまま)
[第弐幕(もういちど)]
………熱いから気をつけて。
(自殺未遂に留めたテンシを、行きがかり上そのままに出来なくて)
(ボクはすぐ近くにある行きつけのラーメン屋台に連れてった)
(無愛想で何も喋らない店主だけど、今だけはそれがありがたく思えた)
はい、お箸。
ここのラーメン美味しいんだ。
ボクはいつも元気がないと、ここにきて暖まるんだよ。
(二人が座ればほとんど占有してしまう、貧相な長い椅子に腰かけ)
(隣に座ったテンシにお箸を渡すと、見せるようにしてラーメンをすする)
(テンシがラーメンを食べ始めると、ボクは黙って一緒にラーメンを食べて…)
…キミ、いくつ?
(なんとはなしにテンシに話しかけた)
(自殺をしかけた相手になんといって話しかけたらいいか、わからなかったけど…)
(テンシはとても自殺には縁遠く、年若く、とてもキレイだってボクは思った)
【
>>384 幕をあげるよ。今夜は短い時間になっちゃうけど…、よろしくね】
>>386 (この世界に降りて来て、別に何があるわけでもなかった)
(ただ、自分がテンシであるということを知った。そして、自分には輪っかがなかった)
(テンシっぽくないテンシ、だから。疎まれ続けていた。それが、今は悲しかった)
(何をしたらいいのかも、わからなかった。だから、生きていなくてもいいかな。そう思った)
(それを、今隣にいるドラキュラに救われた。思いっきり押されたら、痛かった)
(ふと、死んだらもっと痛かったのかな?と思った)
…………。
(黙って頷いて、少しだけラーメンを啜った。熱かった。美味しかった)
(そして始めて、お腹が空いていたことに気がついた)
2ひゃく6じゅう1さい。
(小さくラーメンを啜って、そう言った)
>>386 (テンシの答えた年齢は、やっぱり思った以上に若かった)
(顔には出さないけど少なからず驚きを含め、テンシのしたことを咎めた)
まだ若いじゃないか。
…死ぬには若すぎるよ。
(心からそう思う、ボクみたいなドラキュラのできそこないだって太陽がキモチよくて)
(十字架が大好きで、ニンニクをラーメンに入れて喜んで)
(それでもボクは楽しく生きてる、そりゃ、自分を変えたいとは思ってはいるけれど…)
……神様が言ってたよ、自殺は一番、しちゃダメなコトなんだ。
初対面のボクがいうことじゃないけど…ボクも神様のいうことは、正しいと思う。
(ポイポイとニンニクをラーメンに放り込み、むせる匂いに目を細め)
(血を吸うためのキバを、ラーメンをすすり込むために使う)
(テンシの自殺したい理由がまだわからないけど)
(ボクはこのテンシのことが……どうしても気になった)
>>387 (ラーメンを啜る手を止めた)
(やっぱり、アタシはここでも咎められた)
(何で生きているのかわからないのに、死ぬことも許されないだなんて)
だって、輪っかのないテンシなんてテンシじゃないもの。
(耳に付けたピアスが、小さく揺れている)
(そう言われて、この世界では生きてきた。その度に、何処かがちょっと痛くなった)
(テンシじゃないなら、アタシは何なのだろう。ずっと思っていた)
(いっそ、テンシじゃない何かになれたら。そう思ったことすらある)
……神様は、アタシを殺してくれないもの。
(聞こえるか聞こえないかの声で、小さく呟いた)
(生きている意味はわからない。でも、誰かに殺して貰うことも、自ら命を絶つこともできなかった)
(いつしか、ラーメンを啜ることも止めていた)
(それにしても、どうしてこのドラキュラはアタシに構うんだろう)
(不思議だった、自殺がいけないことだというのはわかる)
(だから、止めたというのもわからなくはない。でもどうしてこのドラキュラは)
(アタシと一緒に、こんなところでラーメンを食べているのだろう)
(………ちょっとだけ、興味がわいた)
>>388 ……え?
(寂しそうなテンシの声がボクの耳に届く。言われて初めて気がついた)
(テンシの金髪の頭上には、たしかに光り輝く輪がなかった)
(小さな金属の弾ける音がして、耳で揺れる銀色の輪をいくつも束ねたピアスに目を惹かれた)
…………………。
(テンシの寂しそうな、悲しそうな横顔がボクの心を強く揺らしてる)
(小さな呟きが聞こえた。なんて悲しい言葉なんだろうって、思った)
(何か言わなくちゃ、そう思ってやっと発した言葉はこんなつまらない言葉だった)
……ニンニクをたくさん入れたほうが美味しいよ。
(ちょっとだけ、ボク自身も落ち込んだ……)
(少しの間の後、ぽつぽつとボクのことをテンシに話し始めた)
……ボクはもっとひどいさ。
…ドラキュラらしいところは、なにひとつない。
血は吸えないし、太陽が大好きでひなたぼっこが趣味で。
見て、十字架のアクセサリをいつも腰に下げてるんだ。
(白銀の普通なら悪魔退治にすら使う銀で出来たアクセサリを、好んでボクはつけている)
(らしくないボクのアクセサリをテンシに見せて、言葉を続ける)
それにラーメンにこんなにニンニクを入れて、美味しくてたまらないんだ。
…………これのどこがドラキュラらしいところがあるんだろ。
(最後の言葉は口の中で呟いて)
…でも…キミには………
テンシらしい白い羽があるじゃないか。
(テンシの背中に目を移せば、暗闇でも白く映える美しい羽が揺れてる)
(容姿までドラキュラらしくないボクに比べ、彼女のなんとテンシらしいこと)
(羨望すら感じてボクは嘘偽りなく、テンシに真剣に話したんだ)
>>389 (そんな詰まらない言葉でも、俯いた顔を上げさせるには十分だった)
(ラーメンは美味しかった、暖かかった。もっと美味しくなるのなら、食べてみたかった)
ホント?……じゃあ、入れてみる。
(小さじに小さくニンニクを掬った。少しだけ漂ってきたニンニクの匂いは、ちょっと好きにはなれなかったけど)
(それを、ラーメンに入れてみた。匙でかき混ぜて。食べてみた)
……美味しい。
(少しだけ、その表情がほころんだ)
(ずっと、ずっと隣のドラキュラの話を聞いていた)
(ただ、疎まれ虐げられてきた生き方しかできなかった自分には、話すことなど何もなかったからだ)
(話すことは、あったのかも知れない。でも、覚えていなかったから)
……ホン、ト。ドラキュラじゃないみたい、だね。
(かざされた白銀の十字架、大凡聖なるものと称されるそれはすなわち神を、天上を)
(自分にとっては、良い記憶であるはずのない何かを思い出させた)
(だから、すぐに視線を外してしまった)
ドラキュラ、らしくないけど……ラーメンは美味しいな。
(そしてまた、ラーメンを啜った)
…………っぁ。
(初めてだった。誰かに、自分がテンシらしいなんて言われたのは)
(初めて……じゃなかったかも知れないけど、思い出せなかった)
(だから驚いた。そして、とても嬉しくなった)
(アタシをテンシだと言ってくれたこの人の側に、居たいと思った)
(そんな気持ちを表すように、白い羽根が小さく揺れた)
きめた。
(テンシらしくないテンシだから、疎まれる)
(でも、失った輪っかは取り戻せない。絶対に)
(目の前のドラキュラも、同じ悩みを抱えていた。でも、これは変えられるかも知れない)
(自分と同じ思いを、させずに済むかも知れない)
アタシが必ずアナタをりっぱなドラキュラにしてあげる。
だからその時はアタシの血を吸って、アタシをドラキュラにしてちょうだい.
(助けたかった。そして、この人なら自分を変えてくれるかも知れないと思った)
(困っている人を助けたい。そんな思いが出てくるのは、自分がテンシだからなのかな?)
(テンシをやめようと思ったら、こんな気持ちも捨てなきゃならないのかな?)
(………違う。アタシは、テンシだからこの人を助けたいんじゃない。もっと簡単な理由)
(好きだから、助けたいのだ)
>>390 (テンシの顔が見る見るうちに綻んで、嬉しさを隠さず微笑んでくれる)
(ボクのちっぽけな悩みを打ち明けて、彼女が癒されれば…それでいいと思った)
(彼女は死にたいと思うまで思いつめて、どうしてもそれが放っておけなくて)
(せめて彼女に希望を持たせることができたのかなって、ボクも微笑もうとして…意外な一言に目を丸くした)
…ぇ。
な、なにを決めたの?
……あ、え、そっか、自殺は思いとどまってくれた…?……えぇっ!?
(このテンシはいきなり何を言い出すのだろう)
(予想の斜め上からの言葉がボクを混乱させ、思わず箸を丼の中に取り落としてしまう)
ああっ、お箸が………。
いやっそんなことはどうでもよくって!
(テンシに提案された想像もつかない話に、ボクは手を振って断ろうとした)
(いくらなんでも無茶すぎる、ボクのドラキュラの無さぶりは筋金入りなんだ…)
(今まで何十年と試してみたけど、一向に変わる予兆は見られなかった…だから…)
…だめだよ。
それに……テンシは吸血鬼にはなれない。
(どこかの教典の字句を思い出す。テンシは神様の清い洗礼を受けて生まれた種族)
(ドラキュラに血を吸われて闇に染まったら、テンシはどうなっちゃうか)
(もしもそんなことをできたとしても。キレイな白い羽のテンシを黒く染めてしまうなんて)
(ボクにはできない、してしまったら………)
……もしかしたらしんじゃうかもしれないよ。
…だから、ボクは絶対キミの血は吸わない。
…………キミが今以上に辛い思いをするなんて、いけないよ。
(テンシとドラキュラ、どうしてボクはこのテンシにこんなに惹かれるんだろう)
(似た悩みを持ち、美しい容姿と羽を持っていてもこの世と別れてしまいたいなんて…)
(同じ穴の狢?類は友?ううん、違う。ボクはこのテンシが………)
(何かを思い出しかけて、そこで記憶に靄がかかる…とにかく、テンシの血を吸うなんて…)
……ダメだよ。
ボクにはキミの血を吸うなんて、出来ない。
しちゃいけないんだ、きっと。
(真剣にテンシの瞳を見つめ、いつのまにか卓の上の彼女の手の上に手を置いていた)
(あったかい。お日様みたいにあったかい。そのあったかさを大事にしてほしかった)
>>391 うん、自殺なんてもうしない。アタシは、あなたを立派なドラキュラにしてあげるから。
(好きなんだ。そう認めたら楽になった。死にたいだなんて、思えなくなった)
(自分のためじゃなくて、このドラキュラのために)
(疎まれ、虐げられることがないように)
(十字架が嫌いで、ニンニクが苦手で、お日様に弱くて人の血を吸う。そんなドラキュラにしてあげるために)
(今までの、何処か影のある眼は消えて無くなった)
(誰かを好きになるってことが、そしてその人のために何かをしてあげたいって思うことが、幸せに感じられた)
(何故か懐かしくて、胸が暖かくなるような感じだった)
あなたがどれだけドラキュラっぽくなくたって、アタシが必ず立派なドラキュラにしてみせる。
(あなたが、好きだから。その言葉だけは口にしないまま)
それでもいい。死んだっていい。テンシじゃなくなれれば何でもいい。
(今はただ、テンシである自分だけが嫌だった。輪っかのないテンシである、自分だけが)
(それさえなくなったら、自分自身をもっと好きになれる、そんな気がしたから)
……今すぐ、答えを出してくれなくてもいい。
アタシがあなたを立派なドラキュラにするまでに、うんって言ってくれればいいんだもの。
(彼のドラキュラっぽくなさは筋金入りだ。きっと長丁場になるはずだ)
(いつかその時までに、彼にうんと言わせればいい。そしてその時に、血を吸って貰えばいい)
(そうすれば、私は変われる)
(重ねられた手を取って、両手で優しく握った)
(ドラキュラには冷たい血が流れているって、何処かで聞いた気がしたけど本当だった。暖かくはない)
(でも、その暖かさの感じられない手がとても愛おしく思えて、そっと撫でながら)
きっと、長くなると思うんだ。だから……だから、ね。
(この言葉を口に出すには一大決心が必要だ)
(下手なことを言ってしまって断られたら、アタシは唯一の生きる目標を失ってしまう。それは嫌だ)
(どういったらいいのだろうと、考えても考えてもいい言葉は浮かばなかったから)
だから……あなたのお家に行っても、いいかな?
【では、こちらはこれでひとまず〆とさせて頂きます】
【次は土曜日、でしょうか】
【土曜日なのですが、少し早めに戻れるようになりました】
【7時くらいからでも始められそうです】
>>392 【いっぱいのお返事をありがとう】
【時間が来ちゃったから…今日はここまでだね。急だったのに会ってくれて…ありがとう】
【もしかしたら今日の夜も来られるかもしれないけど、土曜日のほうが確実だよね】
【夜の7時から会えるんだね?嬉しい、ボクもダイジョウブだよ】
【時間になったら待ち合わせの場所で待ってるから、そしたら今日の続きを始めよう】
【何度も繰り返しちゃうけど、今日はほんとにありがとう】
【上手で惹かれる話し方だから、すごく…ずっと。キミと話をしていきたいな】
>>393 【今日の夜は……時間が取れるかどうか微妙ですが、もし予定が合えばということで】
【楽しみにしています。そして楽しかったです】
【好きなんだな、って言うのが伝わってくるようで。本当に】
【そして、そちらも同じ気持ちを持っていてくれるならばとても嬉しいです】
【ではまた、次の宵にお会いしましょう】
>>394 【無理はいわないよ。それにボクも来られるかまだはっきりしないから】
【ボクも楽しみに待ってるね。……キミに出会えてよかった】
【おやすみなさい、またの宵までインターバル…キミに目覚めのある眠りを】
【スレを返すよ。ありがとう】
今日はちょっと長めになりそう、これから場所を借りるよ。
テンシを待ちながら、この前の続きを始めるね。
同じく、今日もここを貸して貰うわ。
今日という日が終わるまで、よろしくね。
>>392 ………ボクは絶対、キミの血は吸わない。
だってこんなにあったかいのに……キミの手は…ぁ。
(無意識のうちに握ってたテンシの手に逆に両手で大切に握られ、ボクのやってたことに気づく)
(ドギマギして頬っぺたに熱が集まってるのが自分でもわかるくらい、体中熱くなってくる)
(自分の冷たい血が今だけは、ニンゲンやテンシみたいに暖かくなった気がしたんだ)
…う、うん……もしかしたら、キミとボクの根競べになるのかな。
でもどうやってボクのこと、立派なドラキュラにするの?
まさか……ドラキュラのこと、研究したことあるとか……そんなことないよね。
(テンシがボクのことを立派にするっていうことは、何かよほど自信があるのか)
(それとも強い意気込みがそうさせているのか、真剣な面持ちでテンシの顔を見守って)
たぶん、すごく長い目で見ないとボクは簡単に変わらないよ。
だって、20年前にボク、血を吸う練習………
…………………………ぇ。
(それまで自信と勢いのあったテンシの様子が、急に思いつめた感じに見えた)
(心配になって顔を覗きかけ、聞かされた言葉はボクの思考を完全に停止させた)
……ボクの、家………………?
あのぅ、ボクの家にキミがくる、の………?
(想像もしてなかった言葉、テンシの考えていたことがどこまで深かったか思い計ることもできず)
(年若いテンシ、それも女の子がボクの家にやってくると考えただけで顔だけじゃなく)
(耳まで赤くなって、頭のてっぺんから湯気がでそうになった)
えとそのあのデスネ?
んと、あの、ボクの家にくる………。
(息を吸って考える。断ることはきっと簡単なんだ。でもボクには断る理由がない)
(テンシがボクを立派なドラキュラにするため、ボクの家にくる)
(もしそれを断ったら、またテンシは…………………………)
……………おいでよ、ボクの家に。
ご先祖さまから受け継いだ屋敷だから、部屋がいっぱい余ってるんだ。
好きな部屋を選ぶといいよ、…ちょっとだけ掃除しなきゃいけないはずだけど。
それでいいなら………、おいでよ、ボクの家に。
(半分の覚悟と四割の期待、一割にも満たない不安を感じながら、ボクはテンシを家に招くことにした)
(握られた手はあったかくて、真夜中なのにやっぱりお日様を感じさせてくれる)
(この手を離したくないなって、素直に思ったんだ)
(ラーメン屋の主人に勘定を済ませると、ボクはテンシを案内して屋敷へ向かった)
【お待たせ。ここからはオリジナルにもない会話やお話が多くなっていくから】
【テンシとボクで新しいお話を作っていこうね】
【今日は大人の時間みたいな話になりそうだけど、よかった?】
>>398 手なんか、冷たくたっていい。
だってアタシ、あなたの冷たい手も、嫌いじゃないもの。
(握り締めたその手を、そのまま引き寄せて)
(やっぱりその手が、冷たいけれど、優しい手が愛おしくて)
(その手を胸元まで引き寄せて、抱くようにして)
……やっぱり、これだけはいつまで経っても平行線だね。
うん、今すぐアタシの血を吸って欲しいってわけじゃない。この先長い長い間に、いつかそうしてくれればいいの。
だって、長生きなのはお互い様でしょ?
(考えれば考えるほど、それはいい考えのように思われた)
(嬉しそうに白い羽根をはたはたと揺らしながら)
簡単よ。あなたはニンニクと十字架とお日様が好きで、血を吸うのが嫌い。
だったら、ニンニクと十字架とお日様を嫌いになるように、そして血が吸えるようにすればいいのよ。
大丈夫、きっとやってみせるから!
(目を細めてにっこりと笑い、自信ありげに頷いて見せた)
…………。
(返事を待っていた。戸惑っている様子も目に入ってこなかったし)
(悩んでいる声も、耳に入ってこなかった)
(ただ、答えだけを待っていた。ここで拒まれたら、もうどうしていいのかわからなかったから)
(そして、長い長い逡巡の時間の果てに返ってきた答えは)
……いい、の?
(堅く伏せていた瞼が開かれて、破顔一笑。満面の笑みを浮かべて)
よかった、断られたらどうしようかと思っちゃった。
こんな年若いテンシと一つ屋根の下、なんてさ。ちょっと世間体気にしちゃったりするかもって思ったし。
それに、普通に考えたら迷惑……だったかもしれないしさ。
(だからこそ、受け入れられたことが純粋に嬉しかった)
(これまでのことも、これからのことも全て忘れて。今はただ嬉しかった)
掃除、か。大丈夫。アタシは掃除だってばっちりこなしちゃうから。
それじゃ、早速行かないとね。善は急げ、だもの!
(心の中は舞い上がっていて、それを隠そうにも隠せないほど喜んでいた)
(この世界に降りて来て。いいや。アタシの知る限り初めての、安心出来る場所が見つかったから)
(そして、これからもずっとこの人と、一緒にいられるんだっておもったから)
(そして、アタシは彼の屋敷へと向かった。そこは、本当に大きな屋敷だった)
【それこそ望むところ、と言うものです】
【ええ、元よりそれも含めての今回のお話です、上手くやっていきましょう】
>>399 (屋敷に着くまで誰にも会わなかったことは、幸いなんだろう)
(いつもはやしたていじめてくる、ウィッチやフランケン、毛深い狼男に会うこともなく)
(宵闇には眩しすぎるテンシの羽を何度も気にしながら、そそくさと錠を開けて中へとテンシを招きいれた)
ふ〜っ、無事到着したね。
ラーメン屋から家まで、こんなに遠く感じたことは今までなかったよ。
ああっ、ごめんよ!
(ずっと手を引いて歩いてきて、我に返って手を離してしまう)
(手のひらからはテンシのあったかな香りがまだして、じんわりと暖かかった)
すぐ部屋へ案内する……けど、驚かないでね?
(テンシに部屋を見てもらおうと、取るものもとりあえず屋敷の階段を昇って二階へと案内する)
(自分の部屋とキッチン、リビング以外は年越しのときにしか掃除をしない)
(それも妖精を雇ってしてもらうから、普段はそのままで埃が酷いはずで……とりあえず見せるだけのつもりで)
(ひとつめの寝室を開けて…………………………開幕早々後悔した)
うわぁぁ……やっぱり埃だらけだ……これはちょっと、今すぐ寝るには使えないね……。
どうしようかな…掃除するにしたってすぐには無理だし。
(掃除が得意とテンシがいっても、シーツの取替えやベッドメイクはおろか床だってキレイに拭かないと)
(とても使えそうにない、せめて明日からにしたほうがよいように思え)
………ねえ、ここは明日掃除しよう、ボクも手伝うから。
今日はもう遅いから、ボクの寝室を使ってよ。
ボク、毎日一日おきに普通のベッドと棺桶を交互に使ってるんだ。
最近はベッドで寝るほうが多くなっちゃったけど。
(結局誇りだらけの寝室はドアを閉じてうっちゃっておくと、テンシをボクの寝室へ案内した)
(二階廊下の突き当たり、一応ご先祖さまからずっとそこが屋敷の主の部屋)
(でも今は単なるドラキュラのできそこないな、ボクの自室)
…よく考えたら、女の子をボクの部屋に入れるのって初めて……。
(夜風に吹かれてせっかく下がっていた熱がまたぶり返し、テンシから見ても後ろから)
(耳まで真っ赤にしてる顔が良く見えたかもしれない、部屋に近づくにつれボクは勝手に緊張し始めた)
……ど、どどうぞ…せまいけど、ここがボクの部屋……。
(扉を恭しく、出来るだけ丁寧に開いてテンシを中へと案内する)
(部屋の明かりを灯すといきなり目に飛び込む天井の煌々とした照明と、十字架アクセサリのコレクションが)
(壁の本棚に、本の代わりに並べられきれいに飾られている)
(書物もあるにはあるけど、美味しいニンニク料理のレシピやピクニック、遠出のためのガイドブックが並んでいる)
(きっとテンシにはボクの趣味を見て、軽い絶望を感じるんじゃないかと焦ったりもして…)
えっと、ベッド、シーツ変えたてだからキレイだよ、座ってて。
ボク、お茶をとってくるからね。
【ありがとう、今夜も日が変わる頃までよろしくね】
>>400 ここが、あなたの……ハクシャクの、お屋敷かぁ。
(そう言えばお互い何も名乗っていなかった。道中ぽつぽつと話す中、ようやく名前が聞けたのだ)
(そして、そのお屋敷は本当に大きかった。そして、こんなところに独りで住んでるのは、ちょっと寂しいだろうな、って思った)
(ちょっと、呆然としてたのかな。ずっと触れていた冷たい手の感触が無くなったのも、しばらく気付かなかったなんて)
でも、二人で話ながら歩いてると、あれくらいはすぐだったよ?
そう思わない?
(実際、話を続けていく内に、気付いていたらここについて居たというのが実感なのだ)
(自分に話すことがないから、ハクシャクの話に耳を傾けていたばっかりだったのだけど)
(それでも、その道のりはとても楽しかった)
ここが、今日からアタシの寝室……うわぁ〜。
(扉が開かれてまず見えた物。真っ白だった。何で真っ白なのかというと、そう。埃だ)
確かに、これをキレイにするのは一日仕事だね。
今からやってたら、それこそ明日のお昼になっちゃいそう。
(部屋に一歩踏み出すと、小さく床が音を立てた)
(そして、久しぶりの来訪者を歓迎でもしたのかな?それにしては随分と手荒な歓迎だったけど)
(つまるところは、埃が舞った。思わず咳き込みそうになってしまって)
うぅ、いくら何でも、ここで寝るのは……無理だね。
そう言うことなら仕方ないか、ハクシャクのお部屋にお邪魔することにするよ。
へぇ〜、やっぱりドラキュラって棺桶で寝るんだ。そこはしっかりドラキュラだ……ぁ〜。
(少しはドラキュラらしいところもあるんだな、と思った矢先にこれだった)
(確かに、道のりは長そうだ)
アタシも、こうやって男の人の部屋に入るのなんて初めてだな。
(真っ赤になっていくハクシャクの様子はおかしかったけれど。自分も自分で少し胸がドキドキしていた)
(好きな人の部屋に、こんな時間にお邪魔して。それも一夜を過ごすんだから。緊張しない方が変だ。きっとそうだ)
うん、それじゃお邪魔します。
(暗い室内に光が灯された。するとその中の様子が明らかになって)
(どこからどう見ても、これはドラキュラの部屋じゃない。この様子では、逆にでんと置いてある棺桶の方が完全に浮いてしまっている)
(灯りにきらりと反射した十字架に僅かに眉をひそめて。蔵書の中身に内心嘆息しながら)
(自分の考えが、少なからず甘いことを知った。だからこそ覚悟した)
(これは、本気で気合い入れていかないと、絶対に治らないぞ、って。まずは部屋の模様替えからだ)
(そんなことを考えている内に、ハクシャクは部屋を出て行った)
(広い部屋に残されて一人、ベッドに腰掛けて)
ベッド、ふかふかだな。こんなベッドで寝るのって久しぶり。
(そのまま仰向けに、ベッドに身体を埋めてしまった)
>>401 テンシも……男の子の部屋に入るのは初めてなんだ……。
え、えっと……ゆっくりしててね、軽めの紅茶でよかったよね。
(テンシがベッドに座るのを見届け、内心ほっとしながら1階のキッチンへと降りていく)
(階段を踏みしめ歩くたび、鼓動がどくどくと早鐘のように鳴り響き、妙に意識してしまう)
(手早くパックのダージリンティーをいれると、いつもならひとつのカップをトレイにふたつ乗せ)
(熱いお湯を煮出しポットに注ぐと、届ける行程を待ち時間にしながらまた部屋へと歩き出す)
…テンシって、やっぱりキレイだったなあ……。
間近で本物を見たのはこれが初めてだったし、助けたとき背中の羽、柔らかかった……。
(テンシが自殺しかけ、慌てて突き飛ばしたときの背中の感触を思い出す)
(その時は何も考えず突き飛ばしてしまったけど、その時触った白い羽はどんなベッドよりも)
(お日様で干したシーツに包まれたベッドよりも柔らかで、顔を埋めてしまいたいほど手触りがよかった…気がした)
…ん、んっ、戻ったよ。入るね?
(自分の部屋なのにノックをする不思議な感覚、でもそれをくすりと笑う余裕がでてきて)
(テンシの待つ部屋にゆっくりドアを開けて入ると、仰向けになったよくいえば大らかで美しく)
(18禁的にいえば、扇情的で体のラインが浮き出た乱れた格好が目に飛び込み、思わず盆を取り落としそうになる)
わわ!、あわ、わ、わぁ……ぁ、ほ……っ。
……お茶入ったよ、飲む………?
(いつもはボクが横になって無造作に寝ているベッドに、行きがかりで、しかもまだ会って半日も経ってない)
(女の子が無防備に横になっていて、見ないようにしてもついついテンシの素足や十字架のタトゥーがついた腕の素肌が)
(なんとも目の毒で、お茶を注ぐ手が震えて止まらなかった)
…どうぞ、えっと…砂糖とミルクはこれ、入れてね。
(小さな丸いテーブルの上にテンシとボクのお茶をおくと、小さな座椅子に腰掛けてテンシに勧めた)
(普段ならこんな角度から女の子を見ることは、なかったと思いながら……初めてのテンシ…女の子の)
(頭から胸、脚の方向へかけて見下ろす、なんともいえない視界に心臓は爆発寸前の高鳴りぶりだった)
あのぅ、えっと、んと……キミは今夜はここで寝ていいから、ボクは下のリビングでね、寝るよ。
今日は棺桶で寝る気分じゃないし、下のソファなら普通にベッドになるから。
(テンシの寝転ぶ姿を見ては、すぐ真っ赤になって俯き、また向いては俯く)
(完全にボク自身、キョドってるのはわかったけど、どうしようもなくて……)
(テンシと眠くなるまでいっしょにいたいキモチと、いたらいけないなにか背徳感じみたキモチが)
(ボクのなかで渦巻いて、テンシの話しかける言葉にも半分上の空で……)
>>402 ん……何だか、いい気持ち。やわかかくて、心地よくてさ。
このまま、寝ちゃいそうな……。
(待っている間、ついつい横になってしまったベッドで)
(アタシは、軽く目を閉じた。すると、たちまち眠気が襲ってきてしまった)
(結構、疲れていたのかな。なんていう思いがほんの少し。このまま寝ちゃったら悪いよね、そんな思いが半分くらい)
(でも、やっぱり眠かった、だんだん意識にもやがかかっていって……)
ん……っ。
(ノックの音だった、アタシを眠りから解き放ったのは)
(ハクシャクが戻ってきた。ノックの音はそれを告げていたけれど、寝ぼけた頭はなかなか行動に移らなかった)
(だからアタシは、ハクシャクが部屋に入ってきたその時も、ベッドの上で寝ころんでいたのだった)
ぁ、ふぁぁ……ありがと。ハクシャク。
(せめて何か言おう、そう思った言葉は一度欠伸に掻き消されて。それでも何とか二度目は成功した)
(ぼんやりと天上を見上げていると、いい匂いが漂ってくる)
(ハクシャクがいれてくれた、紅茶の匂い。そんな匂いを吸いこんで、アタシの意識はもう少しはっきりしてきた)
(だから、起きあがることができた)
ごめんね、つい気持ち良くて……危うく寝ちゃいそうなところだった。
(起きあがって、ちょっとだけばつが悪そうに苦笑い)
(でも、何やらハクシャクの注意はそんなところには向いていないみたい)
(何処を見てるんだろう、なんて思ったら……アタシだった)
(アタシの方をちらりと見ては、また赤くなって俯いている。何だかおかしかった)
(でも、それだけじゃなかった。多分、ハクシャクもアタシに興味がある……んだろうな)
(紅茶に砂糖を二匙分入れて、スプーンで液面を軽く前後に揺すった)
(くるくるとかき混ぜて、かちゃかちゃ音を立てるのはマナー違反だもの)
(そして、砂糖が十分溶けてから。一口)
……美味しい。
(思わず表情までほころんでしまうほどだった。紅茶なんて、どれだけ飲んでなかっただろう)
(紅茶のお陰なのかな、少しだけ心に余裕ができた気がする。そうなると、もっと冷静にハクシャクの様子が見て取れる)
(真っ赤になって緊張して、でもそれだけじゃなくて。ちょっとけしかけたら、暴走しちゃいそうなくらいに見えた)
(だから、アタシは……)
待って、ハクシャク。
(気付いたらハクシャクは、そそくさと部屋を出て行こうとしていた)
(ここで出て行かれては困るもの。アタシは彼を引き留めて)
ハクシャクは、本当に血が吸えないの?
(ベッドから降りたって、少しだけ服を緩めた。丁度肩口から首筋までが全部見えるくらいに)
吸いたいって、思わないの?噛みつきたい、って。思わない?
こんなに美味しそうな獲物が、こんな近くにいるのに。ねぇ?
(目の前まで、ゆっくりと歩み寄って。その途中も、白い肌を見せつけるのを忘れないようにして)
(露わになった肩口から首筋までを、ハクシャクの目の前に晒した)
(今までのハクシャクを見ていたら、こんな事に引っかかるようには思えない。でも、もしかしたらって事もある)
(この場で、アタシがテンシじゃなくなるのなら……それもそれでいいかも知れない)
ねえ、ハクシャク?
(だから、アタシは囁いた)
>>403 ………ぁのっ、えっと…それじゃゆっくり休んでね…?
(完全に余裕がなくなったボクは、前に進む度胸もなく、一体前に進んでどうするんだと自問自答して)
(残りの紅茶を飲み干すと立ち上がり、部屋を出ようとした)
(足早にこれ以上ボクがおかしくならないうちに。テンシに何かしないうちに…だから何をするんだろう?)
…っ!……な、なに……?
(テンシに呼び止められ、背筋が真っ直ぐになるほどびっくりして振り返る)
(眠気がすっかり差していたテンシをこれ以上起こすまいと、手短に済ませようと……)
(それ以上にまたボク自身、熱くなってしまわないように短く返事をして)
……い、言ったとおりだよ、どろどろして鉄の味っぽくてどうしても好きになれないんだ。
あれを飲むくらいなら、青汁を飲んでいたほうが……………ま……………し……………………。
(テンシの当たり前すぎる質問に、ちょっとだけ憮然と返答しかけ、言葉を詰まらせる)
(白い衣装が肌蹴られ、触れば折れてしまいそうな細く白い首、丸っこい撫で型の触れば手が滑りそうな肩を見せられ)
(まるで獲物に狙われた憐れな子ネズミ、ううん、この場合血を吸わないフルーツバットみたいに縮こまり)
(テンシがだんだんと近づいてくるのを黙ってみるしかなかった)
……ス、スススス、吸うとか、吸わないとか…その前に…服、あのう、パジャマあるから……
よょ、用意するから着たほうがい、ぃぃ、いぃいよ……?!
(呂律が回らず汗がじとじとと額に湧いて頬を流れ、目は完全にテンシの白い素肌へと釘付けにされ)
(もう視線が避けたりズレたりしなくなってしまっていて……もう目の前、視界いっぱいにテンシの首筋がさらされて)
…っ!!!
………えと…ボク、あの………やっぱり……吸えない…………
(情けない一言、きっとテンシは失望するだろう)
(せいいっぱいボクのいまのいっぱいをテンシにいうしかなかったんだけど…それとは別に、体の奥が熱く感じていて)
(黒いズボンの股間が、まるで朝起きたときみたいにカンカンのコチコチになってしまってて…)
…でも、でもっ!!ボク、ボクだって男の子、だから、だからぁぁ…………
(感情が昂ぶって制御が効かなくなる一歩手前まで、ボクは興奮して追い詰められていた)
(テンシが血を吸って欲しいと言いたいことは、すぐに理解できたけど、それよりも……)
(テンシの女の子らしいところにボクの男の子があてられて、違う効果を発揮してしまっていたんだ…)
ご、ごめん、キミのこと、まだ良く知らないのに、知らないのにっ!!
(体は何をすればいいか理解していたらしく、意識の外で何かがパキンと甲高く音を立てた)
(気づくとテンシをベッドへと抱きついて押し倒し、羽を左右に広げさせてテンシの上でよつんばいになっていた)
………あ、あぁっ!?あのっ、そのっ……………。
(完全にテンシをベッドに組み敷いた状態で、しかも股間はふしだらに情けなく張りつめてびくびくし)
(顔は多分もう涙目で、涎すら出てるかもしれない、余裕のない顔をテンシに見せてることだろう)
(でも……)
…………キミのこと………………ほしいのかも…。
(自然に口をついて出た言葉は、ボク自身想像がつかない言葉だった)
(でも心の底からでた素直な心を言葉に表したら、これしかなくて…だんだんボクはテンシに顔を近づけ)
(目の奥にボクが映りこむくらい近くまで顔を寄せて)
…んっ。
(生まれて初めてのキスを、テンシにした)
>>404 (アタシってば、すっごい恥ずかしいことしてる)
(今日会ったばかりのハクシャクに、こんな風に迫るなんて)
(それに、じっくり時間をかけて付き合っていくって言ったはずなのに、いきなりこんな事をしてしまっている)
(もしこの場で血を吸われたのだとしたら、多分後悔しか残らないと思うのに)
(アタシにも、ハクシャクにも)
(でも、止められなかった。胸はドキドキして止められなかった。何故か身体が火照ってしまっていた)
(そしてなにより、身体の一番奥、とっても大切なところが。きゅん、と疼いていた)
(そしてアタシは、その疼きに身を任せてしまった。どうしてだろう)
うふふ、アタシの身体、そんなに気になるの?
(ゆっくり近づいていくと、その度にハクシャクの視線が釘付けになっているのを感じて)
(その視線が、強くなってくるのを感じて。ちょっとした興奮とイタズラ心を覚えたアタシは)
いいよ、いっぱい見て。ほら、ここ。
(染み一つ無い、真白の首筋に手を当てて)
牙を、突き立てて。そして吸って。アタシの血を。お願い、ハクシャク。
(もう止められない、吸って欲しい。アタシを、消して欲しい)
(そして互いの吐息がかかるほどの距離まで近づいた)
……そう、だめ、か。
(ちょっと残念。でも、まだアタシはハクシャクと一緒にいられるんだ。そう考えたら)
(幸せだった、自然、笑顔も浮かんでしまっていた)
男の子、なんだ。ハクシャクは。……じゃあ、どうしよっか?
(もう一歩、踏み込んだ。互いの身体が密着して、ハクシャクの熱くて堅いところが触れて、擦れた)
……ひゃっ。
(それは不思議な感覚だった。濡れていると感じた。そして、ちょっと痺れた)
(そして、気持ち良かった)
(それを感じた次の瞬間、アタシの身体はベッドの上にいた)
(覆い被さっていたハクシャク。その表情に満足そうに微笑んだ)
いいよ、アタシも…………あなたが、欲しい。
(肩の上に置かれたハクシャクの腕を、軽く羽根で撫でて)
(迫ってくるハクシャクの顔に、その頬にそっと手を添えて)
(瞳に映ったお互いの姿が、その距離が無くなっていくのをやけにゆっくり感じながら。
ん……っ。
(キスをした。生まれて初めてだったのだろうか。覚えてないけど)
(唇だけが触れ合うキス。それもやがて離れると)
そういえば、結構汚れちゃってたね。この服も。
……着替えなきゃ。
(ハクシャクの下で、完全にベッドに身を預けて。アタシは……)
脱がせて、ハクシャク。
(ほんの少しだけ首を傾げて、特別級に艶っぽい声で)
>>405 ………ん……っ。
…は………は、恥ずかしいね、なんだか………。
(ボクが押し倒して迫ったはずだったのに、結局キスはテンシに助けられ導かれて果たした)
(手の甲にテンシの羽が被さって、撫でられたとき、不思議と興奮が落ち着いて)
(まだ確かに体の奥は熱いけど、少しだけテンシに落ち着きを取り戻した表情を見せられた)
…柔らかかった……キミの唇………。
(テンシの唇はつるつるぷるぷるしてて、柔らかで、いつまでも触れ合っていたいと感じた)
(自然に離れてしまって、もう一度してみたいと思って物欲しそうにテンシに乞おうとして)
…あ、そっか……ボクが突き飛ばしたとき…それに、さっきの寝室で……
(テンシの白い衣装はところどころ汚れ、薄ぼんやりとくすんでいる部分が見える)
(どうしようかとベッドの周りを見渡していると、テンシに強烈なジャブを食らった)
…は、はひっ!?
は…え…ぇ…………脱がせる……の……?
(その通り、男女の営みは通常裸身で行うものと聞いている)
(そうでないときもあるそうだけど、至極当たり前で、当然のことなんだけど………)
(肩まで脱がされたテンシの服を目の当たりにして、それはあっけないほど簡単に下準備されているように思えた)
…わ、わかった、脱がすね、脱がすよ………。
(生まれてこの方、聞いた事のない艶めいた誘惑の声で、それもシナを作って囁かれ)
(抵抗する術のないボクは、脱ぎかけたテンシの際立って大きな白い襟をしずかにゆっくり降ろす)
(どういうつくりかわからないけど、羽はまったく抵抗なくすり抜けて)
(簡単に胸が見えてしまい、瞬間ボクの目は露になったテンシの乳房にまたしても釘付けられる)
…は…ゎ……わ…は…み、見えて…あのっ……キミの…見えて……
う、うっ………は…苦しくって……………
(テンシの胸が見えた途端、ボクの男の子の部分は最高潮に漲ってしまい)
(パリっとしたノリののったズボンの前は、窮屈に張ってしかも濡れて張り付いてしまうほど)
(もう身動ぎしただけで自分でしたみたいに、果ててしまいそうなほどになっていて…)
ふぁ、ボク……でも、がんばるから………
(ベルトだけ緩めてソコソコの猶予を股間に与えてから、テンシに手伝ってもらって段々と服を脱がせる)
(胸に顔が当たり、最初はごめんと呟いていたのに、ボクのほうから胸に顔を寄せて頬擦りし)
(おへそ……キレイ、小さな浅い窪みが可愛い……)
(お腹…そしてテンシの大切な、女の子の場所までするすると脱がして、後はもう脚の動きにあわせ)
(抜き取ってしまうだけで……その頃にはボクは、股間の滾りをどうすればいいか理解して)
はぁ、あぁ………キミのここに、ボク………ふぁっ!!!
(黒いズボンを脱ぎ降ろし、黒いインナーがそのままボクの漲りを立たせ、そのまま……)
(テンシの下着をとりもせず、漲って布地を突きたてた股間をテンシに向けると、テンシの股へと擦りつけ)
(慰めを求めて縋り、濡れてしまっても構わず腰を振って声をあげた)
>>406 ほんと、アタシもドキドキしてる……。
(唇同士が触れ合った瞬間、何処までも高まっていきそうな興奮が一度、弾けた)
(一度弾けてしまった後は、興奮は心地よい興奮となって、アタシの中を駆けめぐる)
キスって、気持ち良かったんだね。……後で、もう一回。しよっか。
(服に伸びる手を、楽しげに見つめながら囁いた)
(キスを交わした唇から、全身に走った心地よい感覚が。アタシを沸かせている)
(熱い。身体が、心が。そして、じんわりと、身体の奥から熱いものが染みだしていた)
(それは、すぐに熱い液体へと姿を変えて、アタシの女の子の部分から溢れ出してきた)
うん、脱がせて。……上手だね。ハクシャク。
(ゆっくりと、汚れた服が降りていく)
(肩口をすり抜けて、羽根をすり抜けた。そして胸が露わになると、少しだけ外の空気に触れた身体が、ほんの少しだけ跳ねた)
辛い?ハクシャク。……男の子だなぁ。本当に。
(その胸に釘付けになってしまった視線と、堅く張り詰めてしまったハクシャクの男の子)
(ズボン越しにも、その熱さと堅さがじんわりと伝わってきた)
(また、アタシの女の子の部分がきゅん、と脈打つような感じがした。そして溢れ出た)
(ゆっくりと降りていく服、下着まで見られてしまったらきっと。濡れてるんだろうな)
(やがて、アタシの纏った服が全て降ろされた)
(脚をすり抜けていく動きに合わせて、ゆっくりと脚を動かすとまた、そこにハクシャクの視線が集まるのが嬉しくて)
(そしてくすぐったいような気持ちよさが、込み上げてきて)
(来て、欲しい。そう思った瞬間には)
っきぁ……ぁ、あはぁ。
(胸に顔を埋めて、堅い男の子を擦りつけられて。驚いた)
(驚いたけど、それは……とっても気持ちが良かった)
(濡れた生地と生地を通して、敏感な部分が触れあった。それが気持ち良くて)
ぁ……ぁぁん。イイ、よ。ハクシャクぅ。
(自然、アタシからも女の子の部分を擦りつけるようにして、感じ入ってしまっていた)
(胸に埋めた顔を、無理矢理こっちに向かせて。目を合わせてから呟いた)
辛いでしょ、ハクシャクも。……だからぁ、来て?
(両手を広げて、招く。羽根が一枚、ひらりと落ちた)
>>407 【ごめんよー、思ったよりも眠気が早く来ちゃった…】
【今日はテンシのレスで凍結にしていいかなあ】
【手は動くけど、ノーミソが働かなくなってきちゃって……】
【えと、来週の土曜日の同じくらいになら続きを出来そうだけど、キミの都合をおしえてくれる?】
>>408 【いえ、こちらも思った以上に時間をかけてしまいましたから】
【時間はそれで大丈夫です。恐らく今週は平日は出られないと思いますので】
【また、次の土曜日にお会いしましょう】
>>409 【ありがとう、だんだんレスの量が増えてきて、すごいことになってるよね】
【でもとても楽しいから、ボクはいまがすごく好きだよ】
【それなら来週の土曜日だから、3/1の夜7時にまた伝言で待ち合わせだね】
【今日も楽しかったよ、おつかれさまでした】
【また土曜日にテンシに会えるのを楽しみに待ってるね】
【テンシはもう落ちちゃったのかな……】
【0時までもたなくてごめんなさい、来週はもっとがんばれるようにしておくね】
【これで今日は幕、凍結〜だね】
【スレをお借りしました。テンシの分も合わせてお返しします】
【ありがとうございました】
【スレを暫くお借りしまーすっと】
【お邪魔します】
【どうする?いきなり超過激な書き出しにしようか?】
【うん、それじゃまこっちから書き出し始めてくれるか?】
【りょ〜かい】
『』←は心の声
『うう、ヤバい。この状況はかなりヤバい』
(結局いろいろあったせいで相当濃厚な関係になってしまった)
(裸を見せ合ってて龍ちゃんにいろいろされてるうちに頭がぼうっとしたんだ)
(そのまま勢いでこんなことになってしまった)
龍ちゃん……恥ずかしいよぉ@@
(結局顔を見せ合うのが恥ずかしすぎて相手にお尻を向けた体勢になっている)
【凄いホットスタートだっ】
(今日も今日とて俺の家では…真が遊びに来ていた)
(俺は以前迫った時以来、更に真を女として意識してしまってる気が…いや、結構している)
(だってその為、現に今こんな状況にある訳で――)
(お尻をこちらに向け、顔は見えないが恥ずかしそうにしている真)
(対する俺は…お互い互い違いな体勢の為、真に股間の辺りを見られている状態になっている)
な、なーに今更そんな事を言ってるんだよ
もしかして、「もうやめーっ!」って言いたいとか?
今更…――
(こちらも顔を赤くしながら強がり、こちらに向けられたお尻に手を這わせる)
―――今更どう言ったって、遅いんだからな…
(お尻の柔らかさに股間に熱が溜まり、先程から大きくなりかけていたペニスが更に膨らみ…)
そ、それは言わないッ!
でもさでもさッ!
恥ずかしすぎてどうすればいいのかわかんない!
(お尻に感じる相手の感触に大きく震える)
(少しひんやりしたその感触にどうにもならなくて立てていた腕を折ってそこに顔をうずめる)
ひっ!
うわ〜ん、や〜ん!
(そういう体勢なので丸見えになってしまった)
(目の前には誰にも見せた事がないであろう、ピッタリと閉じられた真の大事な部分)
(それが何も隠されず、俺の目のまん前に…それだけでも興奮モノである)
ん、良い根性だ…でも、分かんないなら何事もチャレンジ、だろ?
例えば…こうする、とか…んっ
(顔を僅かに上げ秘所にキスをする。そしてそのまま輪郭に沿って舌でゆっくりと舐める)
(少女独特の匂いに頭がくらくらしそうになり、更にペニスも大きく勃っている)
ん、難しいなら…手で触れるだけでも良いから…さ
(興奮で切なそうに息を吐き、真にそう問い掛ける)
いやぁ!
そんなトコ舐めないでよ〜@@
(目を回しながらばたばたするがお尻を押さえられて上手く動けない)
(ふと目をやると目の前の相手の性器がそそり立っているのがわかった)
(じっと見入っているが少し触るとぴくんと跳ねた)
うわおわ!
こんなの触れってそんなぁ!
うう……うっひ〜〜!
(なんとか触れてみると熱くて硬いのがよくわかる)
――だが、目の前にまこっちの…があるんだから、なぁ?
男だったら、まず我慢出来ないっての…ちゅ、
(もう一度秘所にキスし、空いていた手の指でスジに沿って上下に擦り…)
でもさ、まこっちのココ…とても綺麗で、可愛いよ
(指を割れ目を左右に開かせ、ピンク色のそこをジッと観察する)
ん…っ!
(触れられると反射的にピクリとペニスが跳ね)
まこっちの手が触れてる…それだけで興奮するよ
…取り合えず深呼吸でもして、もう少し触ってみてくれ…っ
いやぁんっ!
(また腰をはねらせる)
あ………ぁふ……いや……
(自慰の経験はもちろんあるがそれとはまた違った感じがする)
(広げたことなんてそれこそ滅多にしないので真っ赤になった)
……ぁ……熱い…
(とろんとした目つきでペニスに触れている)
(じっくり見入っていると無意識に熱い吐息を吹きかけてしまう)
っと、ちょっと刺激が強いだろうけど…ん
最後まではしない約束、だからこの位は…
(指で広げた秘所に舌を這わせる。襞に沿って丁寧に舐め…)
まこっちの……ん、美味しい…よ…
(まるで猫がミルクを舐めるようにピチャピチャと音をたてる)
(ひんやりした真の手が熱くなったペニスを触れ、吐息が吹き掛けられる)
(それだけでペニスの先端から透明な液体、先走り汁が溢れてくる)
まこ…っち、触れるだけじゃなくて…扱いて…
もう少し、男のソコがどうなるか…観察してみ…?
ちょ……はぁ…
(今まで感じたことがない感触、気持ち)
(舐められているそこからお腹へなにかいけない刺激が与えられるみたいだ)
音……立てないで…
扱くって……こう。
(一回しごくと透明色の汁が先端の割れ目から出てくる)
(何回かするほどに量が増えるみたいで好奇心をそそる)
男の子のってこんな……エッチだよ……
…音、立てられると恥ずかしい…?
(そう問い掛けるが、答えを聞く前に再び舌を這わせ)
ん…ちゅ、でも…まこっちのここは、気持ち良さそうだ…
(舐めるとうっすらと濡れ始めてるようにも感じ、更にピチャピチャ音を立て舐め)
(真への羞恥心を煽る形になってしまう)
エッチって…そうじゃないと、大好きな恋人とセックスも、出来ないだろ…?
それに、真のココだって…エッチだ
(割れ目の先端で皮を被った状態の突起―クリトリス―にちゅ、とキスをする)
うんん…。そう、そんな風に擦って…っ
(扱かれる度にペニスがピクリと反応し、汁が溢れ真の手を汚していく)
【ゴメン、ちょっとネットの繋がりが悪くてレスが遅れたよ】
恥ずかし……うぁぁ…
不意打……ぁうん……
(さっきまでびくついていた声とは変わってきた)
せっく…………@@
そんな恥ずかしいこと言わないの〜〜!
(クリにキスされるとさすがにひいひい言ってしまう)
これが僕に入ったら……
(想像するとぞくっとしてしまった)
(いい意味かどうかさっぱりわからない)
『ああ、なんか僕ヘンだ』
『上手く頭がまわんないよ』
これ……龍……欲しい…かも……
(手を離してぽかんとしている)
【あんま無茶したらダメだよ?】
声…えっちになってるよ、まこっち
不意打ちだろうと…まこっちが感じてきたのは…嬉しい、かな
(真の艶声にちょっと嬉しそうにし、敏感に反応したクリへ舌で弾くように一舐め)
恥ずかしくても、いつかはする事だよ
(指で入り口周辺を弄くる。指が愛液で濡れてもお構い無しに撫でる)
そう、俺のがまこっちのココに入って…―――
(秘所の穴へ指を近付けようとした瞬間)
――へ?
(真から発せられた言葉に一瞬驚く…が)
まこっちがしたい……俺も、そろそろ我慢の限界、かもしれない…
――まこっちと一緒になりたい
(反対側にいる真に聞こえる程度に呟く)
【大丈夫大丈夫、実際に回線の繋がり悪かっただけだから】
【やっててむしろ楽しいし…と、まこっちは時間的に大丈夫か?】
(相手の行動、言葉すべてが思考をおかしくさせていくみたいだ)
(それと同時に大好きな相手とひとつになりたい願望が加速していく)
(理性ではどうにもならないものなのかも……)
……はぁ。
(気が付くと相手の前で四つん這いになっていた)
(小さなことなんかどうでもよくなって、ただ相手が欲しい)
【僕も異様に重かったぁ〜】
【まだ大丈夫、なはず!】
じゃ、こっちにお尻を向けて…そう、そんな感じ
(自分の言葉に恥ずかしがらず、真は素直に反応し四つん這いになる)
(その姿に愛しさも感じながら…自らの大きく隆起したペニスを彼女の秘所に合わせ、上下に擦り付ける)
ハァ…ハァ…まこっち…
(少しでも早く挿入したい、相手が欲しいという欲望を抑えながら、入り口に標準を定め…)
―――行くぞ…まこっ…ん…っ!
(言葉を発するのももどかしい感じでゆっくりと前進させる感じで挿入していく)
(途中で何かに引っ掛かる感じがし…そのままソレを貫き、真の奥へと到達させる)
【俺もだ、やっぱ重いんだなぁ…】
【それはさておき、あんま無理はしないようにな?】
…ぅっ……はぁ…うぅ。
(自分の一番恥ずかしい所に相手の一番恥ずかしい所が当てられている)
(長い時間が経過したみたいだけどその瞬間、ぬめぬめと熱く繋がってくるのがわかる)
イッ!?
ぐぁ……あ〜…いっ、ひい〜!
(信じられない激痛、股を裂かれるようなそんな痛みを受ける)
(それでも歯を食いしばり、ベッドのシーツを強く握って耐える)
(繋がった後、僅かに出し入れをするが、すぐに動くのをやめ
(.痛みに耐えている真を気遣うように後から頭を撫でる)
――大丈夫か、まこっち
耐えられないなら無理、するんじゃないぞ…?
(全く動かさずに痛みを和らげようと、覆い被さるように身体を重ね)
(彼女の小さな胸と繋がっている部分にそれぞれの手を回し、胸やクリに刺激を与える)
分かるか、今俺とまこっちが繋がっているの…を
…だけど、まこっちのここ…とてもキツイ…っ
(少しでも動かれると激痛が走る)
(そのためついにばんばんとベッドを叩いて苦しい意思表示をしてしまった)
龍ちゃん……痛い、痛いよ……
(相手が労わるような仕草をしてくれるのはわかる)
(だが激痛でそれどころではない)
んっ、うん。
すごく痛いけど…あ、わかるぅ……うぅ。
(膣内が異物に敏感に反応しているのかむにむにと締め付ける)
(けど相手には快感しか与えないよう)
痛いのか…?だけど俺には…んっ
うぁ…まこっち、そんなに締め付けるな…っ
(異物を排除せんとばかりに膣壁がペニスを締め付けてくる)
(その締め付けは快感を引き起こすばかりで…)
ゴメン、多分すぐに終わるから…まこっち
ん、ゆっくりとでも…キツイッ……!
それ、に、もう…で、出そう…だ
(身体を密着させた形でゆっくりとだが腰を動かしてしまう)
(その度に締め付ける快感に、射精の衝動が近付いていた)
痛い……すごく…
えっえ……すぐ終わるって……
あっっひ!
やだッ!
(ゆっくり小刻みな動きで苦痛を与えられる)
(だがそれがどんどん加速していくのがわかる)
いっつ…痛ぁッ!
龍ちゃんッ!イタイイタイっ!
(なんとかお尻を引いたり返したりして抜けさせようとする)
(が、それすら相手に絶妙な快楽を与えてしまう)
わ、悪い…でも、まこっちのナカが…っ…!
う、動かすなっ!そんなにされるとっ
(初めはゆっくりだった腰の動き…しかし、快感も相俟って少しづつ加速していた)
(その動きと共に、真の抵抗の意味をもった行動。だが、それすらもまるでタイミングを合わせたと思えてしまう程に快感を与える)
も…もう限界…っ…ゴメン、でるっ…!
―――うぁ…!で、で…る…っ!
(そう言った瞬間、ドクンと真の膣内に思い切り射精してしまう)
(よほど我慢していたのか、大量の精液が穢れを知らなかった真の中へと注ぎ込まれる)
(勿論、それをやってしまった後ではもはや手遅れで…)
…はぁ、はぁ……は…――っ!
わわっ、ま、真、ゴメン!大丈夫かっ!?
(膣内射精と激痛を与えてしまった事に顔を蒼くさせながら真に話しかける)
【外の方が良かったかな…】
【おっと、時間的にまだ平気か?大丈夫ならもう少し話したいが…】
違う……は、離れてッ!
(何度も何度もお尻を振ってアピールするけど抜けない)
(動きすぎてわけがわからなくなったその瞬間膣内で射精が始まる)
い!?
ひああッ!な、なにこれぇ〜!
(お腹に生暖かい何かが広がっていく)
(幼い性器に染み渡るようにゆっくり確実に流れ込んでいく)
(そのままお互い熱い息継ぎを続けて)
【そろそろ落ちなくちゃ…話したいけどさ!】
【ここで凍結、2回戦もいいかも?】
【というか限界点……】
いや…実はまこっちの中に、出しちゃった…
(申し訳無さそうに頭を下げる)
あ、でもでも何があっても責任は絶対取る!
何があっても俺がまこっちを嫁に引き取る、決めたっ!
(一人でそう宣言してから真を抱き寄せ)
えーと…ま、まこっち?
大丈夫…な訳ないかもしれないけど…大丈夫か?
(またちょっと申し訳無さそうにしながら真に話しかける)
【そっか、時間も時間だからね。それは仕方ない】
【でもまた会える訳だし、次に会うのを楽しみにしておこう】
【ならここで凍結させて、次に会った際にやるも良し。もしまた別のシチュでやりたければ、そっちにさせるようにするか】
【ひとまず落ちるね】
【会えるのは今週末なのかな?掲示板チェックしておくからさ】
【それじゃお先おやゆみ】
【うん、恐らく金・.土辺りに会えると思うけど…】
【まあ分かった時点で早目に伝言スレに書き込んでおくよ】
【おやゆみ、.お疲れ様〜ゆっくり休んでなー】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【ユーフェミア・リ・ブリタニア ◆tBks4Pl9dAとスレをお借りします。】
【ロールにスレをお借りしますね】
【
>>441カレン、お待たせしました、改めて今晩宜しくお願いしますね。
>>442 【改めて宜しくね。ユフィ、時間の事は確認したけど他はもう何もない?】
【次の私のレスから書き出すから、少し待ってて。】
>>443 【はい!私の方は特になにも……ドキドキするばっかりです】
【宜しくお願いしますね。】
【あら、奇遇ね?うん…じゃあ宜しく。】
>>444 (重い気持ちで家の玄関の前に立つ)
…はぁ、よかった……間に合ったみたいね。
(学校から帰ってすぐに来客は無かったか使用人に確認すると、まだ彼女はきていないようで)
(学校を途中で仮病を使って早退してよかったと、扉にもたれかかり溜息を漏らす)
(もしも彼女の姿を使用人や義母に見られたらとおもうと冷やりとしたものが背中を伝う)
(変装はしてきてくれるだろうが、変装をしたとしても彼女の顔は知られすぎて目立ってしまう)
……ッ!!
(扉の向こうから人の気配を察知すると呼び鈴がなる前に重たい扉をゆっくりと開き)
(恐る恐る扉の隙間から顔を出して、相手の顔を確認し)
あら…すみません……。
シュタットフェルトですが…どなたですか?
(一応確認の為、礼儀のいい貴族の令嬢の仮面を被り相手に問いかけて)
>>445 (政庁と比べるものでもないが、立派な佇まいの玄関はさすがシュタットフェルトといった所か)
(学園に言った時の服装とそう対して変らない格好のまま玄関の呼び鈴をおした)
カレン…?
(礼儀のいい貴族然とした仮面と表情に、にこにことこちらも対外的な笑みを浮かべたまま)
私です、約束、していたでしょう?
(出たのがカレンで周りに人がそういないとわかると、声だけは少し低く目も高圧的な光を浮かべ)
そう、ゆっくり開いていないで、早く私を部屋にいれて下さいな。
(胸の前で手を組むと頬を少し紅潮させて見た目だけは無邪気な少女を装い)
私、友達のお部屋に入るの初めてなんです。
あ、これは…たいしたものではありませんが、シェフに作らせました。
(ちょっとした手土産か、手にもった多くのプリンが入った紙袋をカレンに手渡す)
>>446 待っていたわ……さあ、どうぞ…。
(扉の向こうから現れたのは、想像通りの人物で、表には出さないまでも)
(憂鬱な影が大人しく控えめな笑みの上に影のように陰る)
……よくもそんな…白々しい事…。
(本当に友達の家を訪れるようにはしゃいだ様子をみせるユーフェミアを見ていると)
(何も知らなければ騙されてしまいそうなくらい可憐で愛らしいが)
(彼女が何のためにここを訪れているかを考えると、純白の笑みの下が透けて見えてなんともいえぬ嫌悪感が湧き)
(扉を開いて誰にも彼女の姿を見られていないか確認して改めて招き入れる際に小声でとげとげしく呟く)
…あら、手土産なんて良かったのに。
ありがとう。後で紅茶と一緒に持ってくるわね。
(あくまで誰にも来客の事を悟られぬよう、紙袋を受け取ると気を張りながら先行して歩き出し)
私の部屋はこっちよ。初めて入る友達の部屋がこんなに乱雑で申し訳ないわ。
(自然と自室の扉を開き、入って…と扉を持ったままユフィに微笑で促す)
(部屋の中はこれといって華美な装飾や特徴的な物も無く落ち着いた雰囲気で綺麗に片付いているが)
(ピアノの下には年頃の女の子が所有するとは思えないようなごてごとしたダンベルがあり)
…そうだ、私……紅茶を入れてくるわ。
悪いけど、座ってくつろいでてもらえないかしら?
(消して相手の名を口にすることなく、紙袋を持ったままユーフェミアに背を向け)
>>447 (笑みのかげりに目を眇めると、一瞬口端をつり上げるが、それもすぐに収まり)
白々しいって…ひどいわ、カレン…私はこんなにも貴女にお会いしたかったのに。
(酷く傷ついた顔をしてみせて俯いたまま、落ち込んだふうに招かれるまま家に入り)
でも、お友達の家に行く時はお土産が必要だって…ふふ、それくらい私だって知っています。
(意味ありげにバックにも視線を向けて、鈴を転がすような声で軽くわらい)
遊び道具ももってくる事があるって…だから、私頑張っちゃいました。
(自分を誘導するカレンの後姿をじっと見ながら、事前に得て調べた情報を元に周りを見渡し)
…ねぇ、カレンお母様やメイドの方もいらっしゃらないの?
(声の調子だけはまったく明るい興味津々といった悪意のかけらも見えない声で話し掛け)
シュタットフェルトほどの家ならメイドさんもたくさんいそうなのに。
(部屋は乱雑というわりには綺麗で、そして女性らしさがある中にスポーティーなものも多く)
ふふ…あなたらしいお部屋ね、カレン。
(立ち去ろうとするカレンの腕を掴むとそのまま自分の腕の中に引き寄せて)
…カレン、せっかく私がいるのに、あなたはその時間を無駄にする気ですか?
(つっと、軽く太腿の裏をたどるとすぐに手を放して、優しく肩に手をおいてにっこり微笑み)
メイドさんを、呼んで下さいな、カレン。
お茶はその方にまかせてくださればそれでいいはずです。あ…でも私。
(寒そうに自分の肩をかき抱いて、わざとらしく一回震え)
チョコレートを飲みたいです、今日はとても寒いですから…ホットチリの入ったものがいいわ。
>>448 お土産、そんなにいっぱい用意してくれたの?
…遊び道具なんて持ってこなくても十分遊べると思うんだけど…。
(ユーフェミアの言う遊び道具が、以前彼女に弄ばれた経験から嫌な方向で想像がついてしまい)
(笑みが引き攣り聞き返してすぐに後悔して、ユーフェミアから目を反らし)
ふふ……シュタットフェルトの家はいつも使用人で溢れてると思ってた?
用が無ければ彼らも休んでるわ。
今はお母様もお父様も出かけていて、私だけだから…私、傍らに使用人が控えているのって苦手なの。
…なんだか落ち着かなくて……。
(わざと使用人達を遠ざけた事を目ざとく感じ取られていると会話の流れから感じ取り)
(誤魔化すようにその場から去ろううとするが腕を掴まれると体が竦み)
…な、何かしら?くすぐったいわ。スキンシップが好きね…。
(他人事のように笑みを作り、太腿の裏を触られると危機感と共に後ずさって)
残念だけど、使用人には全員ちょっと用事を頼んでおいたから、今はいないみたい。
みんなそれぞれ、私が頼んだ仕事をしてくれてると思うわ。
(口元は笑みを、目元は殺気に満ちた睨みをユーフェミアに向けて、寒そうに震える彼女を無視する)
…チョコレート……リキュールなら多分あったと思うから、それにホットチリを入れて……あ…。
(しかし間の悪い事に、若いメイドが廊下の向こうからやってきてしまい)
…丁度よかったわ、大至急これと一緒にミルクティーとホットチリ入りのチョコレートをお願い。
(ユーフェミアの姿を見られないように、病弱の仮面を脱ぎ捨てた速さでメイドに紙袋を渡し)
(自分の部屋の中に隠すようにユーフェミアを押し込む)
>>449 (反らされる目にただただ笑みだけを浮かべてカレンの表情を堪能し)
ええ…残念だわ、カレンのお母様とお父様にご紹介頂きたかったもの。
――本当の、お母様にも、ね。
(竦んだ体と後ずさる体に手をひらひらと振り素直にカレンから少しだけ距離を取る)
スキンシップは愛情表現よ、私達、今日はトモダチじゃないの。
(脅迫関係ではなく、外聞だけはトモダチという形をとっているのだと強調して)
(殺気に満ちた睨みに気付かぬふりで部屋の中をいろいろと眺めながら)
まぁ…リキュールなんて、この時間から素敵ね。
(小さく呟いた言葉はカレンの耳に届いたのか、届いていないのか、部屋に押し込められると)
(部屋を物色でもするかのように中を動いて自分を隠すように押し込めたカレンの意向に背くように)
(ピアノに近付いて鍵を軽く一つならしてバッグを手にもったままカレンの側に近寄って)
(メイドに紙袋を渡したあたりで後から軽く抱きしめて何故そうしたかわかる癖に)
(そのカレンの行動に笑いながら耳裏をそっとなぞり、ドアが閉められる前のメイドに目を向け)
ひどいわ、カレン…トモダチの私を紹介してくださらないんですか?
(ドアから見えない所に隠れている下半身、スカートをそっとなぞってパンティの上から秘所を軽くなぞり)
(紹介さえしてくれないなら、どうなるか…と暗に含めて問い掛ける)
>>450 お父様もお母様もいつも出かけているから……本当の、お母さん…!?
(実の母の名を出された途端、何とか取り繕っていた大人しげな表情が崩れ)
…どうして、あなたがそんな事を知っているのかしら……ふふ…。
本当に、趣味が悪いわね。
(口調だけは穏やかなままでも相手に向ける敵意と殺意は隠しもせずにむき出しにして)
あら、ごめんなさい。今日は友達だったわね……今日は!
(嫌みったらしく言ってもユーフェミアはマイペースを貫いていてそれで更に苛立ちが募り)
紹介してほしかったの?
ごめんなさい…大惨事になると思って気を使ってあげたのよ、お姫様。
(メイドの気配が遠ざかった途端に冷たい声で秘所をパンティの上からなぞる手を退けて)
……ッう、ふん……化け猫の尻尾が出るのが今日は随分早いじゃない。
(ユーフェミアにされたことを体が覚えているのか、触られただけで体がかっと赤くなり)
(指先まで震えてしまうが強く気を持って、心の中で己を叱咤する事で何とか距離をとり)
…あ、貴女のご希望通り、チョコレート。
約束どおり手作りよ。お砂糖穂少し入れすぎてしまったかもしれないけど…。
料理なんて普段しないから、甘すぎたらごめんなさいね。
(今ここで片付けられる用事は先に片付けて置こうと、引き出しの中から赤い包装紙に茶色のリボンで撫すばれた小箱を出し)
(睨むような瞳はユーフェミアにしっかり向けながら、腕だけ突き出して)
……今日のご用件は他には何?
>>451 まぁ…だって貴女の事ですもの、お友達の事を知りたいと思うのは本当でしょう?
(表情が崩れた様に歓喜して、ゆるく何度も柔らかく丸み帯びた頬をなであげ)
趣味が悪いだなんて酷いわ、カレン。
お友達なら紹介もしてみたいし、ご家庭の事くらい…。
(言外に、あなたは特に、テロリストなんだから、と含めて微笑み)
(簡単に手をどけられると素直に手を秘所からは手を放すも体の距離自体は近付いて)
(赤くなった頬を軽く舐めて紫眼を細めると至近距離から青い瞳をじっと見つめ)
化け猫だなんて…酷いわ、カレン――私達、ずっとお友達でしょう?
(震え始めた指に目を眇めると、自分の指を絡めて軽く手をつなぎ、その指先に口付ける)
…もう、そんなに警戒しなくたっていいのに。
(しかしすぐに距離を取る警戒して毛を逆立てた猫のような反応を返すカレンに)
(苦い笑みしか浮かばずに、軽く頬を膨らませて拗ねてみせ)
まぁ!本当に用意してくださったんですのね、カレン。
とても嬉しいわ。
(シンプルな中に愛らしさを感じる包装をされた小箱を受け取ると、丁寧に広げると)
(中にはやはり愛らしいチョコレートが入っていて、嬉しそうに目を細めると)
(その小箱を当然のようにカレンにむけて差し出す)
私に、食べさせてくださいませんか?
(控えめな言い方ではあるが、それは拒否権をまったく与えない気配を放ち、刃向かえばどうなるか…)
(ピンクがかった紫の目をカレンに向ける事でその意を伝える)
>>452 とても悪趣味だと思うわよ?
弱みを握った上で家にまで押しかけるだなんて…本当にね。
…さすがブリタニアの皇族を張ってるだけあるわ。
(嫌みったらしい口調は頬を撫でられても動じることなく、ささやかなスキンシップを咎める気もなくし)
(至近距離でもふてぶてしく腕を組んで強がって鼻でで笑う)
家庭の事情?そういうところは友達でも立ち入っていいところじゃないと思うけど?
ずっとお友達でいるつもりなら、それは忘れないでほしいわね。
………それとも、私を散々いたぶって逮捕したかったのかしら?
(ユーフェミアがここまでテロリストである自分を気にかける理由がまだイマイチわからずにいたので)
(そういう可能性もあるかもしれないと揺さぶりをかけるように告げて)
ふん、脅したくせになによ……。
(嬉しそうに喜ぶユーフェミアの顔を見ていると何故か自分まで嬉しい気持ちになってしまいそうで)
(そんな事を思ってはいけないとかぶりをふり、自分を惑わす天子のような笑みを見ないようにする)
…食べさせ…ッ……はぁ!?
何で私がそんな事まであんたにしなきゃいけないのよ?
私達、友達じゃなかったのかしら…メイドの真似事でもさせて優越感に浸りたいの?
(悔しげに唇を噛むが、チョコレートを食べさせるくらいなら行為としてはそれほど屈辱的ではないので)
(支配者の瞳の迫力と、弱みを握られている事実を思えばこのくらい…と)
(しぶしぶながらも了承し、飴玉のような大きさのアーモンドの乗ったハート型のガナッシュを一つつまみ)
……わ、わかったわよ…口あけて。
お望みどおり、食べさせてあげるわ……ほら。
(険しい表情でユーフェミアの口元にそれを運ぶと薄ピンク色の唇のそばに突き出し)
>>453 まぁ、弱みだなんて…弱みなんですか?
(何が弱みだか全くわからないという顔でキョトンと小首をかしげると微笑みを強くし)
そんな、鼻で笑わなくたっていいのに。
(ちょんと軽く鼻を軽く摘んで、口調にはまったく気にしているという風もみせず)
逮捕だなんて…まぁ、カレン…あなた何か逮捕されるような事でもしたんですか?
(わけが全くわからないとでもいうような顔を見せた後にチョコレートを持つ手を口に近づけて)
メイドだとか、逮捕だとか…もう、変なカレンね。
(笑った自分の顔をみないようにするカレンが面白くなかったのか、顎を掴み自分の方を向けて)
私はただ、あなたが作って下さったチョコレートを貴女に食べさせてもらいたかっただけなのに。
(しゅんと、顎と手を掴んだ動きとは顔だけは真逆に傷ついた風を装って)
それに、トモダチを逮捕なんてするわけがないじゃないの、酷いわ、カレン。
(そう言うと、手を引いて、自分の前に座らせ、自分も屈んだまま、その指に赤い舌を這わせて)
(チョコと指の境目からチョコレートを溶かしていき)
ん……甘い……ふふ、とってもおいしいわ、カレン、貴女はお料理も上手なのね。
(嬉しそうに笑うと、そのままカレンの指ごとチョコレートを口の中にいれて)
…んんッ…ふッ…むぅんんッ…
(溶けたチョコレートをカレンに指にからめながら、指の股にまで舌を這わしていく)
んッ…ふふ、とてもおいしいわ。
(口を放すと、そのままカレンの腕をひっぱって、背筋を軽く指でなであげながら耳元に)
(チョコにまみれた舌をはわして、耳の中にチョコの唾液を送り込みながら)
…カレン、あなたは私のものよ?逮捕なんて…テロリストの末路なんて悲惨だもの。
(抱きしめたまま、胸を軽く揉んですぐに、白く引き締まった腿、そしてショーツの蜜壺を軽くくすぐり)
それとも、多くの殿方の子供を身篭りたいとでも言うのですか?
(それだけは許さないと殺意がこもった鋭い眼でカレンのサファイア色の目をきつく睨む)
>>454 …ぁ……ッ……やめっ……ッ…!
(指を舐められているだけなのに、指先から甘い痺れが鈍く全身に広がり)
(ユーフェミアの熱い舌に指まで溶かされていく感覚を覚え、自然と息が上がって)
ぅ………ふっ……は…ぁ、ん……ッ………くっ。
(指なんかで感じていると思われるのが悔しくて強がった目でユーフェミアを睨み声を殺すが)
(声を殺した分、熱っぽい息が漏れて指先からじんと体がユーフェミアに溶かされたように甘く疼きを響かせ)
…舐める…な……気持…ッ、はぁ……ん…わる……ッ…ふ…ぁ…ぅッ!
(チョコまみれのユーフェミアの舌は粘っこく耳の皮膚に絡みつき、甘い香りが部屋の中の静かに侵食していく)
(ユーフェミアが唇を離す頃には息を止め無理に声を殺して反動で酸欠の瞳は潤み、呼吸はぎゃくに荒くなっていて)
情けを…かけたつもり……か?
(抱きしめられても抵抗はしないが、心だけは折れるまいと皮肉を返し)
覚悟はしている…テロリストになった時から、死ぬ覚悟だって…!
(だが覚悟はあっても周囲の人間をひとじちに取られている状況であってはその覚悟も意味はなく)
(胸を繊細な指で揉まれれば衣服越しでも仄かな甘みが胸に広がり、窮屈そうな制服は更に窮屈に張り)
……っく!ぁ………あ…ぁ、身ごもる…?
(胸だけではなく腿、そして下着の上と敏感な粘膜を休み無く微妙な力加減で愛撫されていくと)
(ピンク色のパンティには僅かな染みが浮かび、もどかしい刺激から逃げるように腰をくねらせ)
な…何言って……ぁ…っ…!
(ユーフェミアが言う、テロリストの末路についての想像がようやく頭に浮び)
(それは嫌だと弱弱しく頭を左右に振って、蒼褪めた唇を噛み)
…お前は、私をどうしたいんだ……!こんな事して…からかうのがそんなに楽しいのか!?
(鋭い瞳に負けぬよう、ユーフェミアを睨み返しすと、そこで扉をノックする音)
(そしてメイドのお茶をお持ちしました、という落ち着いた声が聞こえ我に返り身体を起こして)
ま…間って、今あけるから……!
>>455 …ふふ、気持ち悪い…んですか?こんなに甘い声を出しているのに。
(ちゅっと音をたてて耳タブから口を離して、潤んだ瞳に唇をつけてチョコ塗れの舌で目の縁をなぞる)
とてもじゃないですけど、気持ち悪い声に聞こえないわ、カレン。
(荒く熱い吐息を吐き出す唇を指でたどり、甘いチョコの香りが充満する部屋に煽られるように)
(パンティごしに密壺を弄る手ではない手できつそうな制服を胸を押し潰すようにしてはだけさせていく)
カレン、胸だって…こんなにきつそうよ?
(蜜壺を弄る手は、パンティに湿り気を感じ始めると面白そうに目を輝かせて)
もう、気持ち悪いっていってこんなにして…カレンったら虐められるのが好きなのかしら。
(さらに、緩く蜜壺の入り口をするのではなく、指を潜り込ませて膣壁をなぞっていく)
なら…余計にあなたを逮捕だなんて…そういうのが好きな方も多く軍にはいるでしょうし。
(困った、というように、上着とシャツをはだけさせ、ブラを露出させ終わった手で顎に指をあて)
(どうしましょうか、と困った顔でカレンを見つめて)
でも、私はあなたを手放す気はありませんの、だって貴女ったらとっても…ふふ。
(思い出した笑いを浮かべると、カレンを後に押倒しながら耳元で息を吹きかけながら)
学園祭の時の貴女はとっても愛らしかったんですもの、手放すには惜しいわ。
(青ざめた顔を手つきだけは安心させるような優しさでそっとなでて噛み締める唇を手で阻み)
からかうだなんて…あの時はとても従順になっていたのに…ふふ、そんな貴女も素敵よ、カレン。
(噛み締める唇は指だけでは阻む事が出来ないかと考え、強くパンティ越しに膣壁を弄りながら秘豆を押し潰し)
もう、カレン…まだ、チョコレートがいくつもあるのに、食べさせては下さらないんですか?
(敵愾心だけ剥き出しのカレンに少し拗ねたような顔をして、小箱から飴粒ほどの大きさのボンボンを取り出し)
なら、私もあなたにチョコレート、食べさせてあげないと。
(悪戯な笑みを浮かべると同時に、摘んだトリュフを軽くパンティを持ち上げて蜜壺の中に潜らせていき)
そういえば…カレン、アルコールは大丈夫でしたか?
(今更気付いたとでもいう顔でカレンの顔を覗き込んで優しくカレンの額をなであげ)
ボンボンに入っているのはウイスキー?それともバーボン?
(人差し指で奥までボンボンを中に入れ終わると素直に指を引き抜いてパンティの布地を定位置に戻す)
(…と、ノックの音が聞こえて、身体を起こそうとするカレンを軽く押しとどめて)
カレン、ふふ…その姿で私と貴女の仲をメイドに見せ付けたいんですか?
(照れたような、淑女然とした乙女の恥じらいで頬を覆ってかるく顔をふり)
それはとても嬉しいんですけれども、あなたはゆっくりチョコを味わっていてくださいな。
(優しく肌蹴た制服の上から腹部をなでると、立ち上がりメイドのいる扉をあけると、メイドは驚いたように自分の顔を見る)
ええ、カレンさんは…今少し手が離せなくて…ふふ…
(しかし、自分でティーセットなどをセッティングするなどという事は思い浮かばずに、メイドを部屋の中に招きいれ)
ミルクティーはカレンさん…、ホットチョコは私です。
(カレンを見たメイドはいささか顔を青ざめたようだが、こちらの身分が解ると何か言う事もせずにもくもくと職務を全うし)
(逃げ帰るように部屋から出て行く…その様を見て面白そうにカレンの側によって)
お父様かお母様を呼ばれるのでしょうか…それとも、黙っていてくれるかしら?どう思うカレン?
>>456 どういうこと?…私が何なの?はっきり言いなさいよ…!
(パンティはユーフェミアに指の繊細な刺激でも感じてしまう薄桃色の秘所のせいで徐々に湿り)
…はぁ……っ、んん……ん…ぁ…ッ。
手放すのが惜しい……ですって?…はっ…!つまり私はあんたのお人形ってわけ?
(精一杯の強がりで言葉だけで抵抗して、腰もまたユーフェミアから逃げるように刺激のたびに後ろに引き)
お姫様は生きてる人間までお人形にして遊ぶんだ?
…さすがね…ほんと、あんたもブリタニアも腐ってる…。
(唇を噛む事をユーフェミアが止めようとするが、その手をはたいて拒否する)
…っひぁん…ッん、…っ!?
(しかし、その代わりに秘豆を押しつぶされてしまうとあられもない声を押さえきれないほどの刺激が駆け抜け)
好きなだけ…食べさせてあげるわよ…気にしてたお肉でぶーよぶよになればいい…。
(次のチョコレートを食べさせない事にはこの行為に終わりは来ないと悟り次のチョコレートを取る)
私は結構よ、1人で勝手に……ひッぐっ…!!
(トリュフを中につめられるとは思っておらず、手に持っていたチョコレートを床に落し)
…!んあ……ぁ…ッ…お酒、入ってるんだから………ウイスキー…。
こんなに入れたら…中がドロドロに…!
(そしてタイミングが悪い事にやってきてしまったメイドは自分の姿を見て蒼白になり)
(最初は硬質だったチョコレートは殆どならされていない膣口にはとても大きく感じられ)
あっ……う、んんッ…ふ…ぁッ……や…くるし、ッあぁ…!
(ほのかに分泌された愛液の力を借りても違和感は残り、力の入らない手をそこに当てて)
…抜いて、いや…ぁ……ぬ…け…ぇッ!
(内部で解け始めたチョコレートを取り出そうと下着の中に手を入れようとしたが、メイドの声で我に返り)
(慌てて制服の乱れを手で押さえ、メイドのほうを見ないようにして)
馬鹿、あ……後は自分でする…から、でて……いって……よ。
(しかしメイドの方はユーフェミアに驚いて自分の声など耳に入っていないようだ)
(黙々とセッティングしていても、重々しい空気と相手の緊張が空気でわかってしまう)
(メイドがテーブルに飲み物とユーフェミアの持ってきたプリンを運んでいる間が異様に長く感じる)
(早くおわれ、早く出て行けと心の中で繰り返し、中のチョコレートを意識しないように極力静かに呼吸して)
……ッぁ…ん……はっ………ッ…!…ッ…は…ぁ……。
(体温で解けたチョコレートは壁の表面に絡み付いて、奥に入った固形のボンボンが中で転がり)
(程なくして愛液に混じったチョコレートが液状になり蜜口から滴り、それが出てこないように)
(入り口を窄めるようにして、下腹部に力を込めると固形からほとんど液体に変わっていたチョコレートの塊がつぶれ)
…くぁああっ…!ッぁ……ぅ、う……ふっ………ぁ…ぁぁッ…ん。
(微量ながらも中のウイスキーが流れ出し膣の中が焼けるように熱くなり、我慢できずに太腿の間に手をいれ)
(中から溢れるものを受けるように手を受け皿にしながら真っ赤な顔を壁に向けて2人からそらし)
……んぁ、ぁ…っ……!何て…事…してくれたのよ……馬鹿、ばかぁ…!
(メイドが部屋から逃げるように消えた後は緊張の糸が切れてすすり泣くような声で傍の相手を見つめ)
うっ……ぅう…さいて…!だまって…ろ…て…くちどめ…してや………ぅ!
(ウイスキーが身体に回り始め、吸収のいい部分で摂取したアルコールはすぐに意思とは裏腹に顔を紅潮させ)
(ふわふわと視界はぼやけ、呂律も回らなくなってきて舌足らずな声しか出てこなくなる)
>>457 (メイドがテーブルにセッティングしている間にカレンの漏れる声と傍目には)
(自慰をしているような仕草と表情を椅子に腰をかけたまま目を眇めて堪能して)
カレン…そんなに声を出していてはメイドさんも心配してしまいますよ?はしたないです。
(スープを音をたてて飲んではいけませんとでもいうような口調で注意している間にメイドは出て行き)
(すすり泣くような声にくすくす笑ってカレンのすぐ側にまでちかよって、カレンの顔をじっと見つめ)
ウイスキーが入っていたんですのね?どうですか、とても美味しそうに食べているみたいですけど。
(赤く染まった顔を何度も撫でて抱き寄せ、何とはなしに今度はラム酒の効いていそうなガナッシュを手に取ると)
チョコレートを取れ、だなんて…あなたが美味しそうにしているからもう中で溶けたんじゃないかしら。
(パンティに手を潜らせ、まだ慣らしてもいないカレンの後孔に無理矢理指とともに中にぐりぐりと押していれ)
こっちも、おいししく食べれますか?ふふ…お肉でぶーよぶよになるのはどちらかしら?
(太るといわれた事や、腐っているとでも言われた事に腹でもたてたのか、強くカレンの胸の蕾を摘んで)
せっかく、今日は優しくしてあげようかと思ったんですけど…でも仕方ありませんよね。
(アルコールで拙い発音しか発する事の出来ないカレンに肩を軽く竦めて子供にするように背中を数度叩いて)
貴女は酷くされたり、逮捕されてどこの誰ともしれない下賎な輩に孕まされる方がお好きなようですから。
(優しい手つきで背中を撫でた後、すぐに興味を失ったようにカレンを放り出しテーブルにまで戻り)
それとも、これくらいのアルコールで簡単によってしまう貴女だもの。
孕むっていう意味が解らなかったのかしら。
(椅子に腰掛けると優雅に足を組みながら、バックをさぐりつつ靴でカレンの胸の蕾を擦る)
だって、私と遊ぶよりも、男の方がいいだなんて…あぁもう…酷いわ、カレン。
(ぐりっとハイヒールで胸の蕾を苛立たしげに押し潰して目当ての物を幾つか見つけると手にとり)
(カレンの胸から足を退かして、カレンの側にしゃがみ込んで、いくつかの玩具を目の前に並べ)
前の時は初めてだったのに、そんな事を言うなんて、もう誰かに許したとでもいうの?
(面白くないと、カレンの顎にあてた玩具、それは、見た目はスタイリッシュともパステルカラーの)
(ただし形はとても太い男根の形を模していて)
(本来ならイボのようなものがついている筈の幹には悪趣味にも皇族らしくイボの代わりに真珠がついている)
私の言う事なら何でも聞くって言っていたのに。
(ローションで濡らす事さえしていないその玩具をパンティーを秘所から少しずらし脱がしもせずに蜜口に宛がい)
この身体を許した相手はゼロかしら?――それとも全く別の人?
(どこか冷めた目でカレンの髪を掴んでサファイアのような瞳を見つめるが、明らかに紫眼の奥には嫉妬が渦巻いており)
だったら、もう慣らす必要もない筈よね。
(そのまま、冷たく言い放つと切れる事だけはないようにゆっくりと、その玩具をカレンの中に埋めていく)
【ごめんなさい…もう少し粘りたかったんだけど、結構眠気がやばい事になってるから】
【ここで凍結にしてもらえないかしら…?】
【そんな事で謝らないで下さいな……実は、私も同じだったんです、ふふ】
【私も凍結をお願いします、貴女に出来るだけ予定をあわせたいのですけれど…2日でしたっけ?】
【あら、おそろいだった?でも眠いのは本気で悔しいわ…!】
【じゃあ凍結で…うん、2日は大丈夫よ。21時からなら…ユフィも大丈夫?】
【はい…大丈夫です、2日21時待ち合わせスレで宜しくお願いしますね?】
【とても楽しみにさせて頂きますね。】
【今日はこんな時間までお付き合いして下さってありがとう、カレン】
【了解、2日の21時から待ち合わせスレで会いましょう!】
【とても楽しみよ…あなたと過ごす時間は楽しくてあっという間に終っちゃうのが残念だけれど。】
【お休みなさい…ユフィ。こんな時間までありがとう。凄く楽しかった。】
【2日も貴女と会えるの、とても楽しみにしてるわ。】
【じゃあ、名残惜しいけどお先に……またね、ユフィ。】
【スレをお返しします。ありがとうございました。】
【…もう、カレンったら本当に嬉しい事ばかり言って下さるのね、私もよ、カレン】
【お休みなさい、カレン。私もこんな時間まで一緒にいれてとても楽しかったわ。】
【2日、楽しみにさせて頂きますね、お休みなさい、いい夢を。…また、もう、明日、ですね?ふふ】
【スレをお返しします、ありがとうございました。】
お邪魔します。
今日はめいっぱいここを借りるからね。
テンシを待ってるね。
アタシもお邪魔するね。
今日はよろしく。楽しくなるといいな。
>>466 改めて、こんばんは、だね。
挨拶がそこそこになって、ちょっと混乱しちゃって。
(手をぱたぱた振って、目の端に貼ったサロンパスを剥がして)
あぃたた…取れた。
うん、ボクも…楽しくしたい。
それじゃボクの返事を待っててね。
>>407 こんな…ドキドキ…初めてでっ……。
ふゃぁぁ……あぁ、はぁぁんっ!!
(自分でもびっくりするくらい甲高い女の子みたいな声をあげて、テンシの濡れたところとボクの濡れたところを擦り合せた)
(きもちいい。こんなのって、ない。テンシだから?女の子だから?気持ちよさに混乱して何か考える前に)
(テンシのお股にボクのみっともなくコチコチした股間を擦り、テンシがそれがイイって言ってる…)
…う、うんぅ、うんっ…キモチイイ……
テンシ…テンシ……ひぁぁ、擦りつけ、てるのっ!?
(ボクがもっと欲しくなって体を寄せる前に、テンシのほうから体が擦りより密着が強まる)
(頭のなかでキモチイイ電気がばちばち弾け、涙と涎が顔から噴きだしきっととても情けない顔だろな…)
(テンシの胸に濡れた顔を埋めて、柔らかい谷間で顔を何度も何度も振って甘えてしまう)
…はひ、ひぁ…ふぅぅんっ、ふぅ――っ、ふぁ……?
(テンシの手がボクの顔を起こさせ急に視界が明るくなって、涙でモヤモヤになった目線の向こうに)
(大きな瞳でなんだかとてもキモチよさそうで、幸せそうな顔のテンシの目と合って)
…つ、つらくなんか……ふぁ!
(何が辛くて、何が来ればいいのか、はっきりと言葉で言い表せなかったけど)
(テンシが言いたいことが心の中、頭ではわかりすぎるくらいわかって)
……来て、行っていいの………?
ボク、キミとだったら…
(広げられた両手に首を立てに振り、テンシの顔に涙と涎でめちゃくちゃな顔を近づける)
(男の子からしてあげなくちゃ、テンシの優しさに頼り切りそうになる心を叱咤してボクのほうから唇を重ねる)
……っ、ふ、んふ…んんっ。
(きっと理想の唇の形ってこんな感じなんだろう、一度目のキスよりも二度目のキスは形と柔らかさが)
(はっきりわかって、薄目でテンシの白い肌をすぐそこ、至近距離で垣間見ながら濡れた唇を合わせて)
(勝手に舌がうねうねとテンシの唇を舐めて、堅い感触がする歯を舐め始めている)
…ん、ぷ、ん……ふゃっ!
(テンシの腰に残った下着一枚をテンシの手と一緒にするすると脱がせ、キスを何度も離しては)
(見え始めたテンシの大切な場所を見たくて、視線を下へと流す)
…キレイ………。
(濡れたテンシの秘所……花みたいで、でも肉感があって…蕾のようで……真珠のような光るものがあって)
(ボクの体の奥は疼き熱くなって、もう股の布地はしゅわしゅわ濡れた蜜が泡立てた石鹸みたいになってて)
(力任せに引きずり降ろしてボクもテンシと同じ、裸になると強張った蛇みたいなえっと、お、おちんちんを…)
…ここ……で…いいんだよね…?
……ひぁっ!!…ぁ、も、だ…め……ぇ…。
(興奮した息が枕元に落ちた羽根をふわりと遠ざける)
(もう、何をしていいか理解しきっていたボクは、みなぎったおちんちんをテンシの花の中心にちゅっとキスさせた)
(テンシの体のどこをみてもコーフンする。テンシがほしい。欲しいよ)
(いますぐ昇天しそうな心地でテンシと目を合わせ、本能の赴くまま腰をくい、とテンシへと送り始めたんだ…)
【時間かかりぎみでごめんね】
【テンシにいっぱいレスしたいから、こんなになってるけど…】
【今夜はいっぱい楽しくなろうね】
>>468 んっ……ぁ、ぁぁっ。
(鼻にかかるような声、下着越しに擦れ合う感触が気持ち良くて)
あ、アタシも……んく。初めて、だよ。
(それでも、幸せそうな笑顔を浮かべて見せた)
キモチイイ、ね。こうして肌を重ねるのって。キモチイイね。
そして、とっても安心するの。どうしてかな?
(吐く息は荒いし、吸う息も途切れ途切れだし。アタシはやっぱりおかしくなってしまったみたい)
(ハクシャクの熱いものが擦れるたびに、その場所から全身に暖かく痺れが広がっていくようで)
(その感触に酔いしれて、陶然と溜息を漏らして)
(ひらひらと羽根が落ちてる、そんな羽根よりももっと白く、意識にもやがかかっていくようで)
あは……可愛い。よ。ハクシャク。
(胸に顔を埋めて甘える様子に、そして溶けきったその表情に、ほんの少しだけきゅんと女の子の部分が疼いた)
(顔と顔が向き合って、幸せだと笑った)
我慢しなくて、イイよ?……ううん。アタシがもう、我慢できないや。
(身体が熱い、じりじりと、一番奥が焦がれるように疼いてる)
……何度も言わせないで、ね?
(ほんの僅かに首を傾げて、囁いた。そして唇が重なった)
ぁ……ん、ふぁ。ちゅ…ん。
(唇と唇を重ねて、小さな舌を差し出し。舐め上げた)
(すると同時に、舌と舌が触れ合って、ほんの僅かに驚いた)
(でもすぐに、互いに舌を絡ませ会って。長い深いキスを交わして)
……キレイ?アタシが、キレイ?あは、嬉しいな。
キレイ、なんて言われるなんて。嬉しいなぁ。
(そんな言葉が聞こえるたびに、自然に笑みが零れ出す)
(ずっと昔、誰かがそんなことを言っていた気がした。でも、それが誰だがは忘れてしまった)
(でも、今はそれが嬉しかったから、それだけでよかったから)
ん……んぁぁっ!
(ハクシャクの男の子が、アタシの女の子に触れる。キモチイイ)
(頭の中が真っ白になっていく、目の前が涙で霞む)
アタシ、も……だ、だめぇ。
もう、だめだよ……ハクシャク。来て、お願い。……来てぇ。
(小さく羽根をはためかせて、身体と身体を絡ませた。またほんの少しだけ、アタシの中にハクシャクが入ってきた)
>>470 は……はぁぁ、あぁぁぁぁっ!
う、うん…っ……キミのところにいく…いくぅ……!
(テンシがボクを誘ってくれる、ボクを必要だって求めてくれる)
(嬉しくて幸せで、それだけでどうにかなりそうなのに体までひとつにしようとしてる)
(テンシの羽根が汗ばみ熱くなった体にそよ風をくれて、ボクは迷わずテンシのなかに入った)
…ひ、きゃ……っ?!
ふ、ひ、は、はぁぁ……あ――――っっ!!!
(初めての女の子の中を感じてボクは盛大に部屋に響くくらい、激しく声をあげちゃう)
(手で濡れた先をちょっとなでるだけでキモチイイのに)
(テンシのなかはボクのおちんちんの先よりも濡れて、とろとろで、熱くて…もっとおちんちんを埋めたくなる)
ひぁ…はぁ、んくぅぅぅんっ!!
テンシ…ひんっ!キモチイイ、キモチイイよぉ……。
(蛇の鎌首がテンシの花びらをみちゃっと拡げ、雌蕊のような真珠を撫でて中に、テンシのなか…お、おまんこの中……に入ってしまう)
(ブロンドのショートヘアの髪に両手を置いて、ボクの顔を挟んでテンシが囁いたみたいに)
(素直にキモチイイ初めての体験の感想をテンシに報告したんだ…)
ふゃ、あ、あぁっ…
テンシも……キミも我慢、してた、の……っ?
(涙をぽたぽたテンシの顔に落とし、汗がテンシの肩や胸にいっぱい流れていく)
(テンシが我慢できないって、確かに聞こえたから…ボクはもっとテンシにしてあげたくて、半分は、ボクもしたくて…)
んく、んぁぁ、あっ!
(留まっているだけで果てそうなテンシの中で、先っぽが蕩け出すのを待たずに)
(果敢に貪欲にテンシの奥を目指して、まだ…どうすれば彼女が悦んでくれるかわからないまま)
(がむしゃらに腰を振ってテンシの中を混ぜ混ぜしていく……ボクのおちんちんとテンシのおまんこが文字通り混ざって)
(体がひとつに蕩けてしまいそう。ボクには見えないけど、キモチよくしてあげるための男の子のお汁がいっぱい吐き出され)
(テンシのおまんこの中に染み込むように、おちんちん全体で擦っていった)
…あぁ、ボク、きっとボク……イケナイコト、してる…っ!
テンシと…アクマ、ど、どらきゅら……は…交わっちゃ…えっちなこと、しちゃ…いけないはず、なのにっ!!
(酩酊状態に近い頭のなかで、禁忌の行為をしていることに気づく)
(きっとテンシの血を吸うことよりもっとキケンで、アブナイ…コト)
(でも………)
でもでも、でもっ………ボク、キミとシタイっ!!!
(もう歯止が利かなくなってた。ボクはテンシと、彼女とひとつになってしまいたい)
(心の底から願って、カミサマに唾吐いたって言われたっていい)
(テンシの熱い奥底まで、ボクの体ゼンブ、あげるんだから…だんだん、ボクのおちんちんはテンシの中へ入り込み)
(腰を引くのも困難なくらい、テンシにおちんちんを抱きしめられて、ボクは勢いを強め…とん、と甘く軽いノックが走った)
>>471 ……うん、来て。キテぇぇっ
(正直に言えば、怖い。初めてってのは痛いって聞いたし)
(でも、止められない。今は何より、ハクシャクが欲しい。そう思った)
(招き寄せるように羽根が小さく震えて、身体をくすぐった)
ん……んぁ、ぅく。ふ、ひぁぁっ!
(入って、来た。熱くて堅い、ハクシャクのおちんちんが)
(濡れきっているけど、とても狭い。アタシの中に)
(痛みは……なかったわけじゃない。身体の一部を引き剥がされるような痛みが走った)
(でも、何よりもアタシは……嬉しかったんだ。一つになれた、好きな人と。愛する人と)
ん……っ。うん、そのまま、きてぇ。
(堅く目を閉ざしたまま囁いた。体が小さく震えると、アタシの中も震え上がって大好きな人を歓迎した)
(アタシの中いっぱいを埋め尽くしたハクシャクのおちんちんが、震えていた)
ん……だって、だって、ぁぁ。
我慢なんて、できない。……でしょ、ハクシャクも。
(顔を近づけて、ぽたぽたと落ちる涙を舐め取った)
美味し……ん、ぁ。ちゅ……ん。
(何故だろう、その涙は本当に、ちょっと素敵な味がした。アタシ、変になっちゃったのかも)
(でも、変になるならなるでいいや。そのままアタシは、涙を舐め取って。そのまま首筋に舌を這わせて汗を舐め取っていった)
ふ……ぅ、ぅぁぁ……っくぅ。
(ハクシャクの腰が勢いよく突き出されるたびに、アタシの奥が強く打ち付けられて)
(その感触に、アタシはたまらず息を吐き出した。そしてそれが出て行く時にやっと、アタシの身体は荒い吸気を取り戻す)
(酸素が足りないんだ、口をぱくぱくさせながらアタシは喘いだ)
(目の前が少しずつ白くなっていく……その時、身体が痺れたんだ)
イケナイ、コト?……確かに、いけないことかもね。
(思わず小さな笑みが零れてしまった)
しちゃいけないからこそ、したくなっちゃうんだ……よ?
(少しだけ目の前が晴れた、一番奥をハクシャクのおちんちんがノックした時)
(脚の先っぽから頭のてっぺんまで、甘くて切ない痺れみたいなものが走り抜けていった)
(それが耐えられなくて、苦しくて)
んぁ、ぁぁっ!ぁぁぁっ!!
(身体を反らせて、ピンと張った。アタシの中も一際強く締まってしまう)
(……そっか、これがキモチイイってコトなんだな。そのときアタシは、理解したんだ)
>>472 あっ…舐めてる、あぁ、ひん、あぁ……
んんぅ……ぅん…あぁ、ぉぃし、おいしいのっ?
(涙をテンシが舐めてくすぐったく、でも涙は次々に流れておちてしまう)
(顔をテンシの唇へと寄せてもっと舐めてもらい、喉を見せて汗まで舐めてもらうと背中にざわわと)
(ボクの心に直接触られたみたいに、とってもキモチイイなにかが来た)
…あぁ、ボク…血を吸えないのに…っ
テンシのキミに……体を舐めて、涙を吸われてる……っ!!
(吸う快楽よりも吸われ愛される幸せが圧倒的に勝り、テンシの体の一部のボクが同化していく)
(テンシがいってた、テンシ以外の何かになっちゃうような…既におちんちんとおまんこがくっついて)
(ボクとテンシは違うイキモノになりかけてるのかも…震えるテンシのなかがボクのおちんちんを抱擁してる)
(意識しなくても勝手におちんちんはドクドク脈を打って、震えるテンシの中にボクがいるよと教えてる)
…はぁ……あぁ……
あぁ、んぁ、ふゃっ!!ふぁ、ひゃ、ひゃぁぁっ!
(テンシの初めてをもらったことにまだ気づくことも出来ず、くれる快感だけでいっぱいいっぱいで)
(子犬みたいに首筋の汗を舐められ、テンシの頭を片腕で抱いてワッカがあるはずの頭の天辺をわしわし撫でる)
(もちろん腰は依然テンシを欲しがって、奥にぴとぴとこつこつあたり、ますます体をヘンにしていく)
あぁ、んぅっ…見える、キミのテンシのワッカ、見えるよ…っ!
かわぃ、キレイ…んーっちゅ、んちゅ、ちゅっ……
(テンシの髪はとても手入れが行き届き美しく、手にとれば一本一本が指から零れてくる)
(次第に汗と息で湿り出す体のせいで、テンシの髪がしっとり濡れた手触りがして首筋に吸い付く頭をなでていると…)
(髪をとりまく光の輪が艶々と光って見えたんだ、髪の反射か、ボクの思い込みかわからない。でもきっと、それは…彼女の、テンシの輪)
(他の人には見えない彼女の大切な輪をボクが見つけた、胸の奥に熱さとは違う暖かくて幸せな温みが湧いてくる)
…あぁ、ああ…キミはっ……テンシ……だよ………っ、ひんっ!
ボク、ボクだけが…見つけた……テンシなんだもんっ!!
(見つけた嬉しさ、独り占めしたい子供じみた欲、テンシのなかをボクが埋め尽くした満足感…)
(今までどれひとつボクが感じたことのない、テンシが来てくれたから得られた歓びに体中を支配され)
だからぁ…っもっと、するっ……
する、ボク…っ、キミともっと、もっとするぅっ!
ふぁ、あぁぁ、あ、あっ!
(テンシの奥にボクが当たると、テンシが体をとてもキモチよさそうに反らしてボクを締めつける)
(千切られちゃう。食べられちゃう。もっと食べて、もっともぐもぐおまんこで食べて!心の中で叫んで)
(食い締めるテンシの中を逆らって突き、混ぜてしまう)
あぁ、ふぁ……でちゃ、でちゃぅ…………!
あぁ、キミの……なかででちゃぅっ!!んちゅ、んちゅっ…!!
(最後の禁忌が近い、必死で呂律の回らない舌を振り回しテンシにキモチイイのもっと上がくるのを叫ぶ)
(どうしてもテンシのなかで果てることだけは、テンシに乞いたくて必死で、テンシの顔を手で挟んで)
(酸素不足で喘いでる口に、人工呼吸するみたいにちゅ、ちゅ、キスしてキミのなかで、って目で訴えた)
ん……ぁは。汗……沢山だね。
(ちろちろとその顎先に舌を這わせながら)
おいしい、よ。……ハクシャクの味。優しい味がする。
……幸せな、味だよ。
(そのままゆっくり、ゆっくりと舌を首筋から肩口へと這わせていく)
(汗の一滴一滴を舐め取りながら、そして首筋に吸い付いて)
(まるで血でも吸うかのように、強く吸い上げ唇を放した)
アタシの、シルシだよ。これが。
(強く吸い付かれて、小さな赤い跡が残っている。それを見て、アタシは満足そうに笑ったんだ)
キモチイイよね……ぁ、ぁぁ。キモチ、イイっ!
(敏感な粘膜同士が擦れあって、真っ白に染まりきった頭の中に小さな光を残していく)
(重ね合わせた身体同士が悦んでる。確かに今、ハクシャクを感じてる)
(赤くて熱いなにかが、アタシの脚を濡らしていた)
(血。……痛かったはずだね。思わず小さく苦笑してしまったけれど)
(すぐにそんな思いは、打ち付けられた快感に打ち消されてしまう)
輪っか?……ないよ、アタシには。
だから、アタシはテンシじゃ……ぁ。
(ないものが見えるなんて、そんなはず無いのに。少しだけ胸が痛んだ)
(でも、次のハクシャクの言葉が……嬉しかったんだ、本当に)
アタシが、あなたの……テンシ?
変なこと言うよね……でも、それなら悪くないかも。
アタシはテンシじゃない、でも……あなたのためだけに、テンシになるなら。テンシで居られるんだったら……。
(アタシの中の中心が、アタシじゃない何かに埋められている)
(決して、アタシ一人じゃ埋めることのできなかった何かが。幸せだった)
(多分、泣いてたんだと思う。こんなに近くに誰かを感じたことは、そしてこんなにも愛しい人と一緒にいられたことが)
(そんなことは、今まで無かったから)
いいよ、テンシじゃなくなっても。例えアタシが何になっても。
……アタシは、あなたのテンシでいてあげる。
(ハクシャクの身体を強く抱きしめて、さらに身体を強く張らせた)
(アタシの中を、きつくきゅぅっと締め付けて。気持ち良くて。そしてハクシャクにも気持ち良くなって欲しくて)
ぁ、ぁぁ、んぁっ!……も、もう。きゅぅぅっ。
(飛んでいってしまいそう、思考もまとまらない)
(ずっと前の思いでの世界、この空の上よりもずっとずっと高いところに、アタシは飛んでいく……)
っく……ぁ。っきぁぁぁぁっ!!
(弾けた、思い切り体を震わせて。ハクシャクにしがみついたところでアタシの記憶は途切れてしまった)
>>474 …ぅぁ、あぁ、んぁっ!…ボクの…ボクのテンシ……に…なって…
なってぇぇっ!!
(ドラキュラなのに、テンシに吸い付かれて首筋に紅い唇の形に似たキスマーク…テンシだけのボクになったシルシ)
(欲しがるばっかりじゃない、ボクをテンシにあげてテンシのボクにされることが嬉しい)
(テンシの中で粘膜の蕩ける混ぜ合いに拍車をかけ、鎌首が奥を激しく情熱的にノックし続ける)
(大事な人、ボクの大事なテンシ、大事だからもっと近づきたいから、ひとつになりたい)
…ボク、ボクッ……ひゃうぅぅぅぅん゛ッ!!!
(ボクのゼンブが根っこから締められ、おちんちんの中にあるおつゆがぎゅっと搾られる)
(キモチいい、ゼンブ、テンシのゼンブがキモチイイ)
(テンシが遠くへと意識と飛ばす刹那、ボクはキミを離さないように両腕で頭を鷲が羽根を広げるように指を開いて)
(髪に指を埋めるほど強く抱きしめて、体は汗が接着剤になったみたいに肌をくっつけて)
(キミの奥に熱く白い欲望を解き放つ。自慰での最後の開放感とは違う、熱く濡れて締まるなかでの爆発だった)
…っく、ひぁ、だめぇぇ、ひ、っきゅぅ、はぁぁぁぁ!!
(テンシがこれだけ強く抱きしめても手が解けそうになるほど体を震わせ、ボクは必死で抱きしめる)
(どっくん、どっくん…テンシの胎内にボクのおちんちんから白い熱い蜜が送り届けられる)
(変えたい…ボクも変わりたい……キミをボクだけのテンシに変えてあげたい…心の中で叫びながら)
(脈をひとつ、またひとつ震わせテンシのお腹の中に注いでいく)
ふゃ…は、ふ、は……んはぁ、きゅぅ……はぁ、はぁ……
(テンシの嬌声がボクの脳天から飛んでいってしまいそうなくらい、すぐそばで放たれ耳が震えた)
(息だけはしていても、テンシは意識を飛ばしてしまって気絶してるようだった)
…あぁ……あ、テンシ、ねえ、あぁ……だい、じょう………
(とくとくとまだボクのおちんちんが放っていて、自分で止めたりできないもどかしさを感じながら)
(体を震わせ汗を滴らせるテンシの顔をボクはぺろぺろと舐めて、労わり慰める)
(歯を立てようなんてこれっぽっちも思わない、ただひたすらテンシが目を覚ましてくれるように)
(どこか記憶の片隅で、泣き叫んで必死でテンシを呼ぶボクの姿が思い浮かんで消える)
…起きて……
テンシ、起きてよ………ん、んっ…まだ、ボクたち知り合ったばっかりなのに…
ん、んっ……大好きになったのに……
(涙がぽろぽろと零れ出し、テンシの汗ばんだ火照った顔にかかって、首筋へと流れ落ちる)
(唇を何度も啄ばんで息が足りないと思えば、息を吸い込んで送りこみ)
(耳元で囁いてテンシの名前を何度も呼ぶ)
(密着した脚を見ると、紅い筋が透明な体液のなかに見えてはっとする)
……………?………………………っ!
(やっと気づく。テンシはボクに初めてをくれたんだって)
(眠るテンシに向き直ると、何もかもを捧げてくれるテンシにあげられるものが思いつかなくて)
(首筋にぎゅっと抱きついて噛む真似をした…ちょっぴりだけ歯の跡を首筋につけて……)
>>475 (真っ白だった)
(何処までも真っ白で、アタシっていう存在がまるで無くなってしまったみたいにふわふわとしていた)
(……いや、無くなったんじゃない。アタシの隣には、ハクシャクが居た)
(何もない、真っ白な世界の中でも。彼のことだけはわかった。そこにいるんだって)
(まるで、一つになったみたいだった。ハクシャクと、アタシが)
……暖かぁい。
(惚けたような声で、小さく溜息を漏らした)
(この暖かさは、アタシの一番奥からきているみたいだった)
(そう、アタシの一番奥、一番大切な場所に。とても熱くて、ドロドロとした何かが流し込まれているようだった)
(命、だ。何故かは分からないけど、わかる。これは命だ)
(つまるところ、その意味するところに考えが行き着いた時アタシは、ちょっとだけ赤面した)
(色んなものが、浮かんでは消えていく。忘れてしまった記憶、なのかも知れない)
(そこはとても綺麗な場所で、そこには優しい少年が居た。それはハクシャクではなかったけれど)
(その隣にはテンシが居た。とてもキレイで、優しくて。素敵な輪っかを持っていた)
(誰だろう、とても大切な人だった気がする……でも、アタシは首を振った)
……もう、アタシはハクシャクノテンシなんだ。……ごめんね。
(小さく手を振って、その何故か懐かしい景色から、アタシは消えていった)
……ど、したの?何で、泣いてるの?
(真っ白だった意識が色を取り戻すと、そこには泣いているハクシャクの姿があった)
(身体を持ち上げる力もなかったから、その涙をアタシは、そっと手で弾いた)
ぁ……。
(首筋にちくりと痛みが走って、ハクシャクの顔も離れていった)
(血が抜けていく感触、よくわからなかったけどそんな感触はしなかったから)
……ああ、吸えなかったんだね。
でも、いいや。……気持ち良かったし、ね。
(もう一度、静かに唇を重ねた)
>>476 あぷあぷ……ふゃっ?!…え、ボク…ぁっ。
(腕の中でテンシが動いた気がして、首筋を甘噛みする行為を中断して顔をあげる)
(噛んだ跡はただ歯のくぼみだけが出来た、吸血には程遠い遊びに過ぎなかったけど)
(テンシが目を覚ましてくれて、ボクはまた目を潤ませてしまう)
ふあぁぁぁぁぁぁ……ふぇっ、えっ…ぇっ……
ちゅ、ふ………う、ぅん……。
(テンシが夢の中で、飛んだ意識の中で何を見て何を巡ってきたのか知る由もなく)
(ボクはテンシが目を覚まし、キスしてくれて、ただ嬉しかった)
(高まった行為が山の頂まで届いたら、後はゆっくり下り坂、だんだんと理性が戻り始め)
(口走り体を思うままに動かした行為を思い出して、耳まで真っ赤になってキスをしながらぎゅっと目を閉じた)
……んん。
ふ、ゃ…………ボクも、あたたかい。
(どくんどくんした感覚はもう静かに落ち着いてしまい、濁流はせせらぎにすらなれず果てる)
(まだ体を重ねたままで、ボクはテンシの唇をもう一度ちょんと啄ばんで、静かに見つめる)
気絶しちゃったみたいだったから、びっくりして……
それに……そのぅ、キミの初めての……だったんだ…ね…。
(脚についた血筋がシーツに滲んでちょっとした血のりみたいな、乱暴に絵筆で赤を塗って伸ばしたような)
(赤い跡がついていて、更にボクがテンシに送ったボクの…えっと、こふん、せ、精液が半透明になって濡れて落ちている)
ボク……でよかった、の……?
…こんな何もない、ドラキュラのできそこないの、ボクで。
(熱い行為の後の気だるい微熱の中、ボクはいまさらのようにテンシに聞いてしまう)
(きっともう、後戻りはできないと思う。でも、テンシに聞いておきたかった)
(ボクはそれを聞いたら、ボク自身ももう、後ろなんか振り向くことはないだろうって、思ったから)
(テンシの珠の汗が浮かぶ額を手で拭い、乱れに乱れた髪を不器用に整えながら)
(涙を拭ってくれたテンシの手を握って、カミサマの前で誓いを立てるみたいに両手で包んだ)
>>477 (まだ、身体の一番奥には気怠い熱が残ってる)
(多分、一番奥に打ち込まれたハクシャクの精液が、そうさせているんだと思う)
……すごかったね、ハクシャク。
(唇を放して、力無く笑みを浮かべて)
(軽い歯形のついた首筋を、名残惜しそうにそっと撫でながら)
やっぱり、血を吸ってはくれなかったんだね。……しかたないか。
(そう思う反面、嬉しくもあった。まだ、アタシはハクシャクの側に居られるんだな。そう思ったから)
すっごく気持ち良くて……真っ白になっちゃったの。
こんなの初めてだった。嬉しかったよ。ハクシャク。一緒になれて。
アタシの初めてを、貰ってくれて。
(こぽこぽと流れる、赤と白の混ざり合った液体を軽く指で掬って。そのまま舐め取った)
……なんか、変な味。
(そしてまた、おかしそうにくすくすと笑った)
アタシは、あなたがいいんだよ。立派なドラキュラじゃなくたって。
あなただから、よかったんだ。
……でも、立派なドラキュラにはなって欲しいな。あなたのためにも、アタシのためにもね。
(包まれた手に、自分の手を重ねてにっこりと笑う)
(よかった。この人と一緒で、この場所にいられて)
(この世界に降り立ってから、本当に初めて感じた……安らぎだった)
随分、汚れちゃったね……まずはお風呂に入りたい気分。
……ねえ、ハクシャク。
(それは、ちょっとした悪戯心と共に)
(もう一度艶っぽい笑みを浮かべて)
一緒に、入ろうか?
【時間的に今日はここまででしょうか】
【次はまた場面を改めて、楽しくやっていきましょう】
【では、今日はこれで。また次の宵にお会いしましょう】
>>478 【時間に気を配ってくれてありがとう。今夜もとても楽しかったね】
【うん、次はきっとお部屋の片付けかトレーニングになりそうだね】
【また同じ曜日の、同じ時間に待ってるね】
【おやすみなさい、今夜もありがとう】
【ボクとテンシ、これで部屋の利用を終わります】
【ありがとうございました】
【最後に一つだけ、まだ見ているかどうか分かりませんが】
【次はまた別の場面での話になると思うので、一度打ち合わせを行いましょう】
【それと時間のことなのですが、来週は平日と日曜日ならば時間を取れると思います】
【では、部屋をお借りしました】
>>480 【もう一度見ておいてよかった…】
【打ち合わせだね、それなら土曜日がくるまでに一度どこかで話をしたいな】
【平日と日曜…どちらもまだ時間がわかんないや…】
【休みが明けないとわからないから、月曜日か火曜日のうちに時間を連絡するね】
【ありがとう。もう一度…おやすみなさい】
【ユーフェミア・リ・ブリタニア ◆tBks4Pl9dAとスレをお借りするわ。】
【ロールにスレをお借りしますね】
>>482 【カレン、あらためて宜しくお願いしますね】
>>483 【ええ、改めて宜しくね!】
【何も無ければ次の私のレスから続きにしてもいいかしら?】
>>484 【はい、大丈夫です。】
【次レスから宜しくお願いいたしますね、カレン。楽しみにさせて頂きます。】
>>458 んぁ…はぁ…ッ………ッんん…ぁ、ふ……おいしくな…い…っ!
(赤く染まった頬にユーフェミアの白い指が触れると熱くほてった自分の肌との温度差が心地良く感じられて)
(膣の中を滑るチョコレートとブランデーの不快感に寄せた眉が少しだけ緩む)
い…ッ!…ぁっ……んッぅ……ッッ!!
あぁ…ッやぁあああ!!………そんな場所…まで……はぁ、ッあ……ひぃ…はいらなッ…。
(束の間の安らぎはユーフェミアの手にしたガナッシュで崩れ)
(慣らしもされていなければ濡れてもいない後ろの入り口に押し込まれてしまう)
…ぁ゛あ…ッ……ぃ、う……ぁ……はっ…無理………ナカ、きもちわる…ッぁあ…ぁ…ッ…!
(固く閉ざされた蕾の中に形を崩しながらも少し溶けたチョコレートが潤滑剤となりガナッシュがはいっていく)
(中に入る頃にはほとんど入り口に潰されて溶けてしまったそれは形無く腸内に染み渡り)
……ユーフェ、み……ぁ…ッ…!やっ…め…。
(排出してしまいたいのに胸の蕾を触れれると腹部に上手く力が入らず)
(頬や蕾と同じくうっすらと朱色の乗った手をユーフェミアの手首に重ねて静止を訴える)
く…!ッ…きさ……まぁ……っ!!
だれ…が…ぁっ……そんな…はぁ…んんっ、ん…ぁ………ぁっ…勝手な…ことを…いうな……ぁ。
(思ったよりも簡単に、ユーフェミアは開放してくれた)
(しかしそれが寄り不気味で、何をするつもりなのだろうと意図を探るように頭だけを持ち上げて)
(ユーフェミアの動きを追い、バックを探る様子を見た途端に先ほど言われた「玩具」の事を思い出し)
んッ……はっ…ぁ、っ………意味がわからないのは…お前だ…!
(ユーフェミアがいきなり男や孕むという話を出した理由がわからず、只反抗的な目で睨みつけ)
(胸の前に突き出されたハイヒールを手で軽くはたいて払いのけるが)
ッ…んぁああ゛ぁ…ぁっ…!
(思ったよりも強い力で胸の蕾を押しつぶされるとヒールは胸の中に沈み、蕾は奥まで埋まって)
(固いヒールと肋骨の間で潰れてみるみる赤く腫れたように充血し始め、血がそこに集まるのがわかり)
(あまりの痛みに涙を浮かべて悲鳴に近い声を上げて)
ん…やぁ…ぁっ……ぁっあ゛…ぁ…やめろ………!
…それ…いた…ぁ…ッ、んんぅ……踏む、な…ッ…はぁん………ぐっ…ぅ。
(痛みに耐え切れず弱みを握られていることも今ここは自分の部屋である事も忘れヒールの下で暴れ始める)
……ふぁ……ぁッ…はん、んッ……何…それ…?
(痛みにずきずきと痛む乳房を手の平で抱え、汗に濡れた頭をぐったりと落としたまま肩で息を繰り返し)
(視界に入った机の上の、悪趣味な物体が何かわからずに目を瞬かせ)
…ふん…言う事は聞くけど……心まで…あんたに、うって……ない……わ…。
(パンティをずらされると流石に何をするためのものかわかってしまったが)
(動揺する姿を見せたくなくて、質問には答えず不敵に笑って精一杯強がった態度を取り繕い)
あ、あんたには関係ないことよ……誰かに許したって言ったら…どうするの?
(無機質な玩具の冷やりとした薄気味の悪い感触が溶けたチョコレートで熱くとろとろになった膣口に当り)
(目をきつく瞑り息を呑み身体に少し力を入れ、ユーフェミアから顔をそむけて)
……ッなっ…!いきなりなんて……むッ……ぃ゛…ッあ゛…!ぁ…ッ……。
んァぁあああ゛ぁ…ッ…!ぁ゛…う…ぐぅ………は…ひぃ……ッ、ムっ…りぃ…ッ!!
(ろくに慣らされていない場所にとってはその質量は圧倒的で、入り口は無機質な物体にゆっくりとこじ開けられ)
(痛みのあまり目を見開き、声にならない声ではくはくと口を動かして挿入のショックに身体を引き攣らせる)
(幸いにもたっぷりとしたチョコレートが膣壁を覆っているので中が切れることは無かったが)
(ナイフで切り裂かれたきり傷のように入り口が重く鋭く傷み、それでも女性器は徐々に玩具を飲み込み)
(パステルカラーの表面にねっとりとしたチョコレートをまとわりつかせて、チョコバナナのようにコーティングして)
>>486 カレン、腕が少しじゃまです。
(乳房を隠す手をどかすと、痛みに声もだせずに口を動かす体に笑って、ヒールの下で暴れたために)
(充血し、赤くはれ上がった蕾を舌でねっとりと舐め上げる)
ゼロや他にこの体を許したなら…遠慮はいらない、そういう事です♪
(微笑むと、いまだショックから立ち直れていないカレンを無視してバイブのスイッチを強にする)
ふふ、でもよかったわ、ローションがなくても、チョコレートが助けになったのかしら。
(バイブの容量の分溢れ出したチョコレートを、バイブと秘口の境目を指でなぞって見せつけるように舐め)
塩味がアクセントになっているのかしら?
(口の中でチョコの液体を転がすと首を傾げて感想をこぼし)
それにしても、カレン、すごい声ですね、お家の方にそういう声を聞かせたいんですか?
(あがる声と着衣を乱されてはいるものの、まだ何一つ完璧には脱いでいない状態で)
(乳房を露出し、チョコの甘い匂いと甘い声を漂わすカレンに目を細めて堪能し)
カレン、後はどうですか?前と同じで気持ち良い?それともキツかったのかしら。
(呟きながら、カレンの体を向き合う形で抱き上げて椅子に座り)
(尻をパンティ越しに揉みながら後孔を軽く指でなぞる)
(目の前でゆれる、充血しきった片方の胸を労わるように舐めて、もう片方は強く摘み)
んッ…ふふ、ここはチョコがついてないのに、チョコレートの味がする気がするわ。
なんでかしら?ねえ…カレン。
(蕾をキツク摘んだ手で、今度は手の平で蕾を擦りながら掴むように強く乳房を握り締め)
心も、体も……売ってほしいなんて、私はお願いした覚えはないのよ、カレン。
(後孔の入り口を弄る指をパンティごと中へいれて、前の方までカレンの体を引き寄せて)
あの時も、あなたが誘ってきたんじゃないですか、カーテンまで閉めて。
(手の平に当る蕾を陥没させるように押し込めて、同時に耳に舌をはわして中をねっとりと舐めながら)
開いている部屋に引き寄せてさそったのは貴女だったわ。
>>487 ひぅ…ぅう゛…あ…ッ、うぅっ………さけ…る…こわれ…ちゃ……ッぁあああ!!
(痛くて苦しくてたまらないのに残酷にも膣は玩具を飲み込んで、太いそれの分中でたまっていたチョコレートが溢れる)
(膣口は赤く腫れ、痛みを少しでも和らげようとしているのか膣壁は落ち着き無く収縮し)
(腰が痙攣するたびに愛液で少し薄くなったチョコレートがぽたぽたと玩具から伝い落ちていく)
…ぁふ……ぅッ…くるし…ぁ…うぐっ……ひやぁ…ぁっ、くすぐった…んんっ…。
(胸の突起は真っ赤になり、押しつぶされていない方もぷっくりと立ち上がり)
(ユーフェミアの小さな舌でねっとり舐め上げられると血が集中して敏感になっているせいで何時もより大げさに感じてしまい)
(ちょっとした刺激でも優しく舐められると痛みとのギャップで甘く心地良く蕾には響いて)
やぁ…ぁっ…ふぁぁん……それ…いや……やめなさ……はあぁ…ぁっ…んんっ。
(痛みは和らぐ事はなかったが、とうとう奥にまで玩具が埋まるとこれ以上内壁を裂かれる事はないと少しだけ安堵し)
(強張っていた方から少しだけ力が抜けて、大きく息を吐き馴染むのをまとうとするが)
……はぁ…ぁ、ぁっ……うあぁああ゛ぁあっ…ぁっッ!!?
(いきなり中で固く止まっていた玩具が蠢き始め、強烈な振動が膣壁を揺さぶり)
んッ…ぁああ…ァっ…ぅぐ、ぁ………ッ…ひぃ…ぁあんんッン……うごいて…中で…ぁああッ!!
(暴れるように蠢く玩具は繊細な膣壁を強制的にいたぶり、収縮させて)
(腹の中で巨大な異物が暴れれば更に膣口も拡張されてその隙間から振動でかき混ぜられたチョコレートが)
(泡立ちながらもこぼれ落ち、部屋に充満するチョコレートの匂いは更に濃厚になっていく)
…ぁ…ッ……ひぃ…くるし…ぃ…さけちゃ…ぅ……こわれ…ッ…ふぁあ…っ……。
(あまりの苦痛と、自分の体が自分の身体ではなくなってしまったほどに気持ちの悪い下半身の痺れが)
(頭の中も麻痺させて、我を忘れて泣き叫び、ユーフェミアがそこに触れそれを舐める様子も目に入らず)
(しかし相手の声は頭に入ってきて、声の事を指摘された途端に我に返り顔面を蒼白にして)
……んっ…ぁ……ッ!…言われなくても……ッ!…ん……ッ、っふ………ッ……ぅ…。
(これ以上は声を漏らさぬように口を手で押さえ、潜めるような声になり)
ふ……はっ…ッ…ぁ………っ、ぅ……ん……っん……!
(潤んだ瞳を薄く開き、事を荒立てぬようユーフェミアの行動に従順にしたがって)
(向かい合わせの状態で、尻をもまれても口を押さえて怯えた子犬のように身体を小さくさせるだけになり)
しらな……ッ…そんなの…。
(押さえても抑えても、それでももれる甘い声と荒い呼吸がユーフェミアの耳元を掠める)
…ッぁ…う、んんッ……ふ…ッ………ぁ……はっ……んんっ…ん。
(散々苛め抜かれた胸の蕾は徐々に快感を得るようになってきて、軽く摘まれただけでも痛みよりも強い刺激が身体を駆け抜け)
(泣きながら顔を横に動かし、戸惑ったように漏れる声に赤くなり)
……ひッぁ……!だっ…たら……な…んで……。
(ユーフェミアの考えることがわからないと、戸惑いに瞳はゆれ頬には涙が伝い)
(胸の刺激が甘くなり始めていくにつれ、下肢の刺激も徐々に痛みだけではなく別のものに変わり始めて)
…ちが…!かんちがい…ッ…よ……そんなつもりじゃ…私は……はぁ…んッ……ひゃぁんっ!!
(痛みのあまり振動にあわせて痙攣していた腰が、胸の蕾を陥没させられた瞬間大きくしなり)
(小さく恥らうような声を漏らしてしまった事を後からすぐに恥じて口元をまた押さえ)
あぁ…ッ……何言ってるの…あたま…おかしい……ッんん…ぁ……。
(耳は他の部分にならって赤く色づき、そこにねっとりと舌が触れるとたまらなく背筋がぞくぞくして振るえ)
(口元をお押さえていない側の手で、ユーフェミアの服を強く握り締めて堪え)
>>488 中で動かしているんですもの、当たり前じゃないの。
(尻を揉むと怯えから体を縮こませる姿に笑みを零して、カレンの手を取ると)
(腹の中で動いているのを教え込むように何度も下腹を撫でさせる)
ほら、全部はいって動いているの……カレンにもちゃんとわかる?
(蒼い瞳からとめどなく流れる涙をただただ笑って涙を舌で拭い取り)
まぁ…あたまが可笑しいだなんて、酷いわ、カレン…
(許さないとでもいうように、先ほど優しく舐めた胸を今度は強く噛んで歯から滑り離れるまで蕾を引っ張り)
そんな私に従順に何でも言うことを聞くって傅いていたあなたはどうなのかしら。
(後孔にいれた孔はパンティ越しに指を奥へと入れていき、それにより秘列に食い込み布地で)
(バイブはより奥へと押し込められ、尿道口と秘豆は強くすられていく)
そんなつもりじゃないっていって、あんなに楽しんでいたんですもの。
ふふ、見かけによらず、えっちな悪い子ね…それとも…
(カレンの背中を後に倒させて、腰だけを抱きかかえて反対にし、床に胸を、後孔が丸見えになるような格好で)
…こんな体だもの、見かけ通りっていう事なのかしら。
(後孔に入れていた指は抜きさり、それと同時にパンティをずらして双球を押し広げ)
こんな事をしていて、こんなに出しているあなたは、変態さんっていう所ね♪
(しとどに濡れたパンティの上から、バイブと蜜口の間を何度もぞりながら)
(逃げられないように腰だけはがっちりと掴みこんで)
カレン、どうしましょうか…前はちゃんと食べているけど、こっちは寂しそうね。
(後孔の縁を、蜜口で弄っていた手でゆっくりと爪や指腹でつついてなぞり)
それに、あなたが頼んだミルクティーの早くしないと冷めてしまうかしら…あぁ、でもまずは。
(いまだに湯気が少したっているチョコレートリキュールドリンクが入ったカップを取ると)
(一口それに口付け、温度を確認し、やけどまではしない温度といまだ少し残っているアルコールに笑って)
こちらを先に味わいたいわよね。
(後口を指で初めは割り開くと、少しづつホットチョコを垂らしていき、指を後から離すといったん垂らすのを止めて)
いい?カレン…零すなんて行儀が悪い事をしたら…ふふ、私は何をしてしまうかわかりません。
>>489 ぁッ……ぁ……やだ…こんなの……っ…。
(自分の手で触ってみれば下腹部にまで振動が伝わっている事がわかり気持ちが悪そうに顔をしかめ)
(腹の中で暴れるそれに出て行ってほしくて、内股をすりよせてささやかな抵抗をする)
(勿論奥深くまで突き刺さった玩具がそんな事で抜けるはずは無く、快楽に変わり始めた刺激が)
(膣壁の中を荒らしく突き上げていき、それに従うように膣壁も慣れて玩具を受け止めて)
…はいって……うご…ぃ…ぁあっ…う…んんっ……ぁ…ふ…ッ…!
(痛みをあまり感じなくなった代わりに段々と荒々しくされる動きが気持ちよくなり始めたことが気持悪く)
(己の身体を叱咤するように唇に血が滲むほどに歯を立てて、その痛みで意識を保ち)
くっ…!っ…痛……ッ…はッ……ん、っぅ………本当の…ことじゃ、ない…か。
(ユーフェミアが傷ついたような顔をすると飼い主を噛んでやったようで気分が良くなり口の端を吊り上げ)
ぁ…んんんッ…ン……ぁ…ひ、ぁ……ッ……ぁふ……っ……。
(強気な表情は蕾を噛まれた事ですぐに苦痛と快楽の入り混じった苦悶の顔に変わり)
(固い突起は噛まれてもぷるんと固く尖ったまま形を維持し、限界まで引き伸ばされると乳頭を支点に胸が伸びて)
(歯を立てられすぎた乳首は鬱血し、唇が離れた瞬間に乳房全体が大きくたわんではじけるようにゆれ)
…は、ひぃ…ぃッ…!!
ふあッ………ぅう…なかで……やん、ッぁあ…そっちは……はぁ…ッん…!
(声を押さえたいのに、後ろと前の穴を同時に攻め立てられ続けては呼吸もままならない状態で)
(薄ピンク色の下着はチョコレートでどろりと染まり、指と共に後穴に埋まると膣で暴れる玩具と)
(壁を挟んで隣り合わせの状態になり、中で前後から圧迫された膣壁と腸壁は連動して玩具の振動で蠢き)
ぬけ……ぬ…ぃ…ひ……ぁっ……ンンッ…ぁッああ……ぁっ…ぁ……ぅう…!
(言葉もまともに紡げず、只舌足らずな言葉をうわごとのように漏らして)
(限界以上に埋まって、子宮口を押し上げている玩具の傷みと快楽に身体を痙攣させつづけ)
……ぁっ……ふぁ…やぁああ…ッ……おぼ…て、な……。
(もう頭では何も考え付かなくなり、この苦しみから早く解放してほしくて暴れだして)
(とうとう自分の手で玩具を握りそれをゆっくりと片手で引き抜き始め)
あぁあ…ぁっ……さわ…なぁ…ぁっ…ふぁ、あ…ん……ぁ…ひぃ…ぅう…。
(だらしなく舌を突き出し、口の端から涎をたらして強すぎる刺激に涙を流す)
(ユーフェミアに腰を掴まれているおかげで体制は安定していたが、結合部付近を触れれると)
(少しだけ抜いていたものを、快楽に体を跳ねさせた際に再び押し込んでしまい)
…はぁっ…へん…た…ッ……ちが…ぁッはぁん……やぁ…ぁ゛っ…!!
(子宮口は玩具の先端がぶつかり、根元付近に着いた悪趣味な真珠がぶつぶつと入り口の壁をめくり上げ)
ぃっ…うううッ…!ぁ……や…んぁ…んんっ…ンッん…ぁふ……ン…ぁ!
(がくがくと全身は痙攣し、軽く達してしまったのか一度背をしならせて痙攣した後にがくりと項垂れ)
ぁっ…ぬいて……ぬか…な……ぃと……はっ……ぁッ…ぁ…。
(余韻が身体に痙攣を与え、玩具を掴む手も自分の手ではなくなったように震えて力が入らない)
(その上チョコレートが表面にまとわりついてるのでぬるぬるすべって、指に生暖かいチョコレートが絡んでいく)
や……ふ…んん…ッぃ、ぁ……ぁあ゛…ッ…っ…ぅ……ッく………ぁ…はっ…!
(ユーフェミアが何かを垂らしていたがそれも無視し、玩具を半分ほどまで片手で引き抜いて)
>>490 (足をもじつかせるカレンに笑って、後孔から感じるバイブの形を指で一つ一つたどっていき)
ふふ…カレン、あなたの顔も、体もとっても気持ちよさそうね?
(後からチョコまみれの指を引き抜くと、手つきだけは優しそうに噛み締めた唇をそっとなぞり)
ダメよ、カレン…唇を噛み締めてしまっては…血が出てしますでしょう?それに…
(玩具を半分ほど片手で引き抜いたのを見てとると、スイッチを押して)
(埋め込まれた真珠も別に激しく振動させて、カレンの手ごしに一気に奥へとさらに押し込む)
ふふ、勝手に弄って……、この振動だけじゃ足りなくなったのかしら?本当にえっちなんですから。
(カレンの気持ちとはまったく違う見解をわざといってさらに奥へとぐりぐりと動かして奥に押し込んでいく)
ぬかないと…どうするんですか、カレン?…あら?あらあらあら?
(だらしなくでた涎や、達したのか背がしなる姿に驚いたような声をあげ)
いやだ、みたいな事を言って…ふふ、本当はとても楽しんでいるんじゃないですか。
(そのまま、後孔を指で割りさくと、いっきに中にホットチョコレートを流し込んで)
ねぇ、カレン、ホットチリってすごく感じるって聞いた事があるんですけど、本当ですか?
(ホットチョコが流れ落ちないように何か塞ぐものをバッグの中から探しつつカレンの様子を伺い)
アルコールとホットチリ、どっちの方が熱く感じてしまうものですか?
(奥の子宮口をごりごりとカレンの手ごとバイブで擦り付けながらバッグの中からドリル型のおもちゃを見繕い)
これにしましょう!これなら…きっとあなたも、もっと気持ちよくなってくれる筈だもの。
(渦を巻くグロテスクな形に軽く口付けると、カレンの口元にまでそれを寄せて)
しっていますか?カレン、これだと気持ち良いけど、脳まで突き破りそうな恐怖感もあるんですって!
(嬉しそうに声を弾ませる姿は、美味しいケーキ屋でも見つけたというような調子で)
いつも、怖がりさんで泣き虫さんのあなたですもの。
(涙の後を思い知らせるようにそっと目元を何度か指でたどってやると満面に微笑んで)
きっと気に入ってくれると思うの!
(そういうと、スイッチを入れて軽くカレンの唇をつついた後に後にそれを入れていく)
(止め具を入り口に固定させ、一定以上は奥に入らないとわかっている事はいう事もせずに)
ああ…!
(口を軽く抑えて、より怖がらせる内容を何でもない事だとでもいうような調子で)
でも、奥までどんどん進んでしまったら、本当に突き破ってしまうかもしれません。
カレン、そうならないように、頑張って引き締めてとどめてくださいね?
>>491 何それ……?ほんと…趣味、わる……ッ…ふぁ…ん。
(アルコールの緩やかなまどろみの中にいるようなほてりとは全く異質の、本当に焼いて焦がすような痛みが)
(吸収のいい後穴の中で吸収されていき、腹の中が焼けてしまったように熱くて感じているどころではなく)
ひぃい…ぁあ…ッ!!くるし…ぁ…ああ゛ぁ…ぁつ…ぅ……い、あつ……ひ…!
(液体とはいえ、後ろの穴から排出するような屈辱的な姿をユーフェミアに見られてしまうことだけはプライドが許さず)
(前の玩具が暴れ、そして散々液体を流し込まれた事で緩くなり始めた後穴にきゅっと力をこめて)
…やけどしちゃ……ふぁああ゛ぁあああああッ!!!
(熱いというよりは皮膚に激しくさすような刺激が絶え間なく襲ってきて、中は赤くなって腫れ)
(後穴の入り口もアルコールに加えてホットチリが加わった事により真っ赤に腫れてしまう)
(涙はとめどなく青い瞳から溢れ、青い瞳は次第に潤んで焦点が合わなくなり)
ぁっ……ッ…熱い……おなか、やけど…す……はぁ…・ぁッん、く…ッ……はぁ…。
(顔の前に何かが来ても、下肢のあまりに激しい刺激の事で頭は飽和状態でろくな反応も示せず)
はぁ…ああ…ッ……ぁ、くぅ……やぁ…ぁあっ……も、でる……ッ…ぅ。
(玩具を止めようとしていた手を後ろの入り口を押さえて中の液体が出てこないように宛がうが)
(耐えても耐えても楽になるどころか中の液体は吸収されて身体を熱くし、楽になる事は無く)
(そして未だに振動を続ける玩具と、新たにスイッチの入った真珠の三重苦にとうとう心が折れて)
(自分の指で後ろの入り口を広げ、酷く熱い液体を溢れさせる)
……ぁ…ッ…ふぁあ…ひぁ、ぁ……やぁ…みな…ぃで……みる…なぁ……ぁあぁあ゛…ぁ…ッ!!!
(後ろの入り口から、関を切ったように甘い香りのする液体が飛び出していく)
(勿論、ユーフェミアの目の前で……)
はっ…ぁ……ふぁ、ぁん……ン……んッ……ぁ……はぁ…ぁあ…ンンッ…ん…。
(泣き腫らした目からまた一滴、涙が溢れる)
(しかしその涙は苦痛に歪んだ涙ではなく、開放による爽快感でふと気が緩んで流れた涙で)
(熱く腸を焼く液体が出て行っても火傷の後のような鈍い痛みもねんまくをさすような痛みも消えなかったが)
(これ以上苦しむ事はないと、表情は安堵に緩み笑っているようにさえ見えそうな恍惚としたものになり)
(すべてが流れ出すと、ひくんひくんと大げさに収縮を繰り返す後穴から指を引き抜き)
…ん、ンンッ……はぁ…………はっ…ッ…ぁ……ふ…ッ。
(ユーフェミアの顔も声も今は耳に入らず、達した時よりも満ち足りた顔をして虚空を眺めて)
…んぁ…?
(もう、バイブガ突き刺さっている事も忘れて意識を手放してしまいたいぐらい疲労感でいっぱいだった)
(だが、液体を失った場所に何かを宛がわれるとすぐにぎくりとユーフェミアを見上げ)
(どんなお咎めがくるのだろうと、一時的に開放されて冷静になってしまったが故に気になって)
ご…めんなさ……でも……だって……!
(先ほどの苦悶に満ちたユーフェミアの責め苦を思い出すと、身体はカタカタと震え)
(さっき以上の事を罰としてされてしまうと確信して、怯えた目で言い訳の言葉を口にして)
突き破…ッ…!?…ヒ…ぃ…ぁッ…!
(それを聞いただけでも体が勝手に竦みあがり、背中を反らしてしまった)
嫌…!本当に駄目…!いやだ、いや……ッ…おねがぃ……そんなの…やめ…て…よ……ッ!
(後ろに宛がわれたものが急に恐ろしくなって、涙で濡れた顔を振り乱しユーフェミアの前で持てる力を振り絞り暴れ)
(止め具で固定されたままのそれの方を引き抜こうと手を持ってきて掴み)
>>492 (チョコの熱とチリとアルコールで叫ぶ声に頬に手をあててうっとりとした表情で)
ふふ、カレンの声、とっても可愛いわ。
焼けどしたらどうなるのかしら……こっちは後ろだから大丈夫でしょうけど。
(激しいバイブの振動のある方を優しく何度もなであげて)
こっちの中が焼けどしてしまったら、もう赤ちゃんが埋めない体になるかも知れませんね。
(だから、女である自分だけでなく、他の男の子も身篭れないのだと安堵さえ浮かべる顔で)
(カレンの耳元でそっと囁き)
あなたがいけないんですよ?他の男と関係を持つみたいな事をいうから。
(震えてチョコを垂らして大げさに収縮する後孔の縁を舌でそっと拭い取り)
…女でも、許しがたいですけど。
(チョコでぐちょぐちょに汚れたパンティを上に強くひっぱって秘裂と秘豆をすりあげて)
それにしても、ふふ……まるで大きいほうをおもらししちゃった風に見えます。
(とろけたような目で満ち足りた顔をしているカレンに子供にするように頬に口付けて)
こんなに大きいのに、恥かしい子。
あら?ふふ…
(恐怖からか、見上げてくる瞳と固くなる背中に笑って、その筋を指でたどり)
言葉だけの謝罪ですか?怖いから謝るんじゃ、子供とまったく同じです。
(軽く苦悶に歪んだカレンの柔らかな頬を突いて震える肩口に口付け)
ダメだ、嫌だ、心はあげない、体は他の男のものも喜ぶ。
(呆れたように肩を竦めて、仕方がない子だというように大袈裟に溜息をつくとドリル型のスイッチをいれて)
我がまますぎです、カレン
(椅子から下りて、カレンの背中に覆い被さると、胸をすくいあげるような形で抱きしめて)
(咬んだ痕に赤くとがった蕾を指で押しながらふるふると震えていた胸の弾力を思い出して)
(太いクーベルチュールのチョコをバッグの中から取り出すと袋を豪快に口であけて胸に挟んで)
下の口でしか、まだあなたはチョコを食べていなかったもの、上の口でも食べたいかしら。
(いってんして、前の真珠のバイブの振動は弱めて、胸に挟ませたチョコをブラをつけて固定させ)
溶けないうちに食べれるかしら……。大きいから食べやすいとは思うのですけれど。
(はみ出た部分は顎に当るように調整すると、カレンの動きを楽しむようにたまにブラごと蕾を積む)
>>493 う……後ろでも…大丈夫なんかじゃな……ッッ!
(恐ろしい事を平気で口走るユーフェミアは、やっていることは正気の沙汰とは思えないのに)
(それを行う彼女の姿は穢れを感じさせないほどに清らかで可憐で…それが余計に恐怖をかきたてる)
(引き抜こうと思えば引き抜けるはずなのに、後ろの入り口に固定されたものを抜こうとする手が動かない)
……誰とも…してない……から…。
(だから許してほしいとまでは言葉にしなかったがそれを訴える目をして)
ひぃ……ぃああ…ぁっ………ッ…ふぁ……いわな、で…ッ……!
(後ろからお漏らしをしたように出したことを指摘されると悔しさのあまりぎゅっと目を瞑り)
あ…ぁ……ッ…そんな…ば…しょ……舐めたら……きたな…ッぁう…ふぁ……ひぁああ!!
(相変わらず後穴は収縮を繰り返していて、縁を舌で舐められると更なる刺激がほしそうに)
(じれったそうな入り口が舌にあわせてひくついてまだ中に残っていた液体が舌の上に落ち)
…ふ…ッ………はっ…ぁ……ゆ……ふぇ…み、ぁ…。
(口付けられると真っ赤になった顔を力なく横に振り、消え入りそうな声で名前を呼んで)
……ッぁ…!
(相手が微笑むとユーフェミアの笑みから逃げようとして背中を後ろに反らす)
(嫌な予感がして、暴れ続ける玩具の性で汗でぐっしょりと濡れた衣服を握り締め恐る恐る目を合わせ)
…うッ………それは……。
だって…じゃあ、こんな事しないで……よ……ッ、我侭なのはあなたじゃない…!
(あまりにも自分勝手なユーフェミアの理屈にも今は言い返すことが出来ず)
ぁ、ああ…ッ…あ゛……ッぁあ…んん…ん゛ッ……ぁぁああ゛ぁあ!
(とうとうスイッチが入って、前から後ろから巨大な質量と激しい動きを繰り返す二つの玩具が振動し始め)
(ドリル状の玩具で緩んだ後ろの内部は拡張して、更に押し広げられていく)
…ふぁああ…ッ…あぐ、ぅ……あばれ…ッて…!…ぁ…か…ッ、ハッ……!
(息すらもできず、全身はあらがう力を失い、ユーフェミアに寄りかかって振動にあわせて呼吸を繰り返すだけになり)
はっ……ぁ、ぁあ……だ……ぁ…う……ぁッ……ぅ…。
(立て続けに刺激をくわえられ続けた体はほとんど麻痺し始め、手足の感覚すらもつかめなくなり)
…ッぁ……ぁ…?
(ぼんやりとしため目で、太いクーベルチュールのチョコが挟まれた胸に顔を向けて)
(ユーフェミアの言った言葉を理解すると、自棄になって従順に頷き)
んッ…んんんッ…はぁ……んッふ……んぐ……ッ、ぁ…ん…ッ……ぁっ。
(だらしなく出した舌をのろのろとうごかしチョコに絡めてゆっくり口に飲み込み)
(緩慢な動きでもごもごと口を動かし、味も何も解らぬまま噛んでは飲み込み噛んでは飲み込むようにする)
>>494 まぁ…別に汚くありませんよ?とても美味しいわ。
(ひくつく縁を楽しみながら舌の上に落ちた液体を楽しんで、呼ばれた事の小首を傾げて)
どうしたんですか?ふふ…私の名前を呼んで、かわいい方。
(背中をそらして逃げ様とするのが解ると、鋭く咎めるように睨み付けて)
…まぁ、カレン?私達、約束しましたわ。生徒会室で。
(スイッチをいれた後、呼吸することのみで抗う事も出来なくなったカレンの耳元で)
私の言う事を何でも聞く…と。ゼロのことを黙っている約束にって。
(感覚がつかめないのか、殆ど動かない手を取ると、そっと甲に頬擦りをして)
その事、私が約束を守っている間は忘れないで下さいな。
(従順に頷くのを見届けると、小さい子を褒めるように優しくカレンの頭をなでて)
ふふ、偉いわカレン……私、もの解りがいいあなたもとても可愛くて好きよ。
(言われたままに必死に飲み込んだり噛み砕こうとするカレンの胸を)
(たまに悪戯に強く擦り合わせるように揉んでチョコを溶かして胸に擦り付け)
お人形さんみたいで。とても可愛いもの。
いい子にはご褒美…かしら?
(カレンが必死にチョコを噛んだり飲み込んだりしている中で、秘部にあたっている布をどけて)
(真珠のつき、チョコと愛液が纏わりついたバイブをゆっくりと取り出す)
さっきから、とってっていっていたものね。
(チョコが垂れてしたたるバイブをカレンの口元によせて、汗で張り付いた髪はそっとかきあげてやり)
カレン、こっちのチョコもとても美味しそうよ?食べてみたらどうかしら。
(有無を言わさずに、カレンの口にバイブを押し付けて、唇の割れ目から無理に押しやっていく)
真珠って油分に弱いんですって、だから、チョコが少しも残らないようにして下さいな。
【ええっと…ごめん、ちょっとうとうとしてきたからここで凍結にしてもらえないかしら?】
>>496 【ふふ、助かりました…いつ言い出そうか私も少し迷っていたんです。】
【カレン、あなたは次はいつが大丈夫ですか?】
>>497 【貴女といると時間もあっという間だわ…ふふ】
【私はね、今週は火曜日(4日)金曜日(7日)が大丈夫だけど…ユフィは?】
>>498 【まぁ!嬉しい事を…私こそつい時間を忘れてしまいます。】
【金曜日は少々都合がつきません…火曜4日にお願いしても宜しいでしょうか?】
>>499 【だって貴女だもの…つい口も滑るわ。】
【なら火曜日にしましょうか?時間は何時もと同じ21時でいいかしら?】
>>500 【…ああ、もう…カレン、あなたったら…(ぎゅっと抱きしめ)】
【7日に21時いつもの待ち合わせスレでどうでしょうか?】
>>501 【きゃ…もぅ……ユフィ!ちょっとだけよ?…ふふ、あったかい。(ぎゅっと抱きしめ返し)】
【うん、問題ないわ。了解!】
【それじゃあこんやはこれで…ね?名残惜しいけど、また火曜日に。】
【お休みなさい、ユフィ。楽しみにしてるわ…今夜はありがとう。(ちゅっ)】
【これでスレをお返しします。ありがとうございました!】
>>502 【…ふふ、カレンは抱きごこちがとてもいいわ。】
【ええ、本当に名残惜しいけれど、火曜日に楽しみにしています。】
【お休みなさい、カレン…きゃ…もう…夜這してしまっても、知りませんよ?】
【私こそありがとう、カレン、お休みなさい。(ちゅっ)】
【スレをお借りしました、ありがとうございました!】
【ユーフェミア・リ・ブリタニア ◆tBks4Pl9dA [とロールでスレをお借りするわ。】
【ロールにスレをお借りしますね】
>>504 【お待たせしました、カレン】
【今夜も宜しくお願い致しますね】
>>505 【うん、私のほうからも改めて今夜は宜しくね。】
【続きは私からだったけど、何もなければ次から投下するわ。】
【ユフィ、準備はいい?】
>>506 【ええ、何もありません、楽しみに待たせていただきますね】
>>495 くッ…!ユーフェミア…!
(約束とは名ばかりのユーフェミアの脅迫の事を持ち出されると忌々しげに唇を噛み締め)
(相手の名を呼んで何かを言おうとするが次の言葉は出てこない)
(確実に恐怖と、ユーフェミアへの服従を体が覚え始め無意識にも抵抗する事を抑制している)
…ふぁ……ッんん、ふ……これで…ぜんぶ……。
(胸の間のチョコレートを食べ終わる頃には体温で溶けたチョコレートは口元から胸にかけてべっとりと付着し)
(まるで自分1人で食事の出来ない幼い赤ちゃんのようにだらしない姿になっていて)
んんッ……は、ぁ……ッあ゛ぁ……!!
(そんな自分の惨めな姿を思うとまた涙が止まらず、玩具をゆっくりと引き抜かれながら)
(チョコレート色の胸元に透明の雫と汗をぽたぽたと伝い落し、抜かれる際に再び達しそうになるのを何とか堪え)
…あ……ぬい……て……。
(あんなに抜いてほしかったものを抜いてもらえたのに、楽になった実感は無く)
(むしろ膣は今までぴたりとなじんで満たしていたものが消えたことで言いようのない喪失感で寂しげに収縮し)
んぁ………ゆ…ふ……ッ…ん、はっ……ッ…。
(拡張されきった膣口から、愛液と共にチョコレートがどろりと滑り落ち)
(もどかしげに腰をしならせてその微妙な刺激に小さく悶え、悩ましげに息を漏らす)
はッ……ぁ……?…んんッ!?
(ご褒美という単語に嫌な予感がして、口元に付着したチョコレートと唾液を手の甲で拭い)
(顔を上げるとチョコレートで表面をドロドロに濡らした玩具が口元にきて)
……ふっ……ぅぐ、ぅッ……んッン……っぅ…っ、ん……ンッ…!!
(まだチョコレートが残っていた口の中にまた新たなチョコレートが押し込まれていく)
(しかも今度は噛んで飲み干せば無くなるチョコレートではなく、甘い味の舌に固い玩具が潜んでいて)
(息が苦しくて口を動かしてもチョコレートが泡立ち甘い唾液が口の端から零れるばかりで)
ぁッ……ん、んッ…ンんんんん゛ん…ぅ……んんっ…!!ぅぐ…んッ……。
(甘い味と仄かなアルコールの香りは脳天を揺さぶり意識は混濁としていく)
(それでもユーフェミアの凛とした言葉だけは頭の中に入ってきて)
(考える事はできなくても命令のままに玩具に舌を這わせ口いっぱいにごつごつした玩具をくわえ込み)
ぁう…うッ、んんッ……はぁ゛ぁっぁ…んんん゛ッ…ふぁ…ッん。
(玩具が大きすぎて舌が自由に動かせないので少しずつ、咽ないように細かく舌を動かしてチョコレートを喉に流し込み)
(口元はさっき拭ったのにもかかわらず再び溢れ出す唾液で汚れ、チョコレート色の筋が伝う)
>>508 (口元からこぼれるチョコレートを、バイブとカレンの口の境を舌でたどりながら舐め取り)
ふふ、ここも口もベタベタに汚れて、赤ちゃんみたいね、カレン。
(チョコレートで汚れた胸を両手をつかって割り開き、顔から胸へベドベドしたチョコを)
(乳房から胸の谷間を丁寧に舌で辿って)
ここも、こんなに汚して…それに、ここもほら、こんなに固いわ。
(掴んでいる乳房から蕾へと指を移動させて、蕾だけを摘んで大きい胸が波打つのを楽しむように)
(上下左右に乱暴にひっぱって動かす)
それに…ふふ。
(カレンの足の間にハイヒールを割り込ますと、溶け出したチョコの感触と収縮する蜜壷)
(ゆらめく腰をストッキングとパンティごしに感じて)
抜いて抜いてって頼んでいたのに、本当は抜いてほしくなかったのね、カレン。
(靴の先端を蜜壷で押し込み、靴裏で秘芽と尿道口を押しつぶして)
こんなに、ここは何かを欲しがってばっかり…素直じゃないんですから。
(優しげに細めた目で次第に恐怖と服従に傅き始めた体を見つめながら、バイブのカリの部分で)
(口蓋をすりながら、弱振動のスイッチをいれ)
ああ、真珠はとてもデリケートで柔らかいの、歯なんて立てちゃだめよ。
もし傷がついたら……ふふ、どうしましょうか?
(苦しそうに動く喉元を指でくすぐりながら、悪戯っぽい瞳でカレンに問い掛ける)
ああ、でも…もう、ここは何か食べたくて仕方がなさそうね、どうしましょうか。
(足の間からヒールをどかすと、カレンの腰だけを持ち上げて足を広げさせ)
(秘部が丸見えになる体制になるよいにすると、銀のスプーンとプリンをテーブルから取り出して)
ふふ、プリンでも食べますか?
(スプーンでプリンを一つ掬うと蜜壷の入り口にもっていき、秘列を指で割り裂いて)
はい、あーんして下さいね。
(子供に言い聞かすように言うと、蜜壷の中にプリンを詰め込み始めた)
>>509 ひぁ…んッ、んん゛……!ん…ッ、んん…ぁ……。
(苦しいと講義することも許されず、ただひたすら無心に口の中のものを清めていく)
(ユーフェミアに口元を舐めてもらえると少しだけ不快感が消えるが、自分の口から次から次に溢れるので)
(口元が完全に綺麗な状態になる事はなく、ユーフェミアが両手を使って胸を割ると)
(口の中の玩具が支えをなくしてずるりと抜け落ちていき、カリの部分のところで唇を窄めて何とか受け止め)
ぁ……ッうぐ、んんん…んッ……っゥ……ふぁ、う……んん!
(自分の両手で玩具の根元を握るとそれを両手で抜き差ししながらチョコレートを舐め取っていき)
(自由に舐めているおかげでバイブの表面はチョコレート色からもとのパステルカラーへと戻っていく)
はぁはぁ……ッ、っふ…んうっ……んぁ…んンッ……ぁッ…!
(口は幾分楽になったが、変わりに胸が甘い刺激にさいなまれ、片手でユーフェミアの髪を掴み)
(縋るように、強請るように握り締め強烈過ぎる胸の甘い苦痛に耐え)
…やん、ぁ……ちが……ッあ…ん…ッんんん……ん゛ぅ……いたぁ……。
(胸だけに留まらず、後穴では玩具が、蜜口はヒールがそれぞれ痛いほどの刺激を加え)
(何時しかその痛みは臨界点を越えたころからふと楽になり快楽に変わり始め)
んん゛…ッ…!
(秘芽と尿道口を同時に踏まれたことでそれは限界に達し、くぐもった声を漏らして腰を痙攣させ)
……ふぅ…ッぐ!んんっ…んぐ…ぁあ゛…ぁ…ッ!
(達している最中にも口内で休んでいた玩具が再び暴れだし、立て続けにもう一度)
(苦しげに喉元を反らしながら乳房を揺らし背を弓なりに反らして、膣口からチョコレート以外の液体を分泌して)
ひぁ……ぁッ…ぐ………ッ!…う…ッ……はっ…は…ッ……。
(犬のように舌を出し、だらしなく口から玩具をすべり落とす)
(ユーフェミアのヒールはチョコレートとはじけるように飛んだ愛液で汚れ、それを罪悪感と恐れに満ちた潤んだ瞳が見つめ)
この……かっこう、や……ッだ……ぁ…ふぁ…んんっ……。
(秘部が丸見えになる体勢に体の奥から羞恥の汗が噴出し、言葉だけで弱弱しく講義するが)
(先ほどの責め苦をすぐに思い出し、あからさまに足を閉じる事はできず)
……あんまり、みな……ぃ…で……はずかし……い…から……!
(内腿をすり合わせまだヒールの感触が残ってじんじんと響く場所から熱を逃がすように腰を揺らし)
(そんな場所は触られただけで秘裂は刺激を期待して甘く疼き、膣奥まで反応して)
ひゃ…ッん…!
…あ、ぁっ……つめた……ぁっ…はぁ……んぁあ…ッ!
(熱くて柔らかくてとろとろのチョコレートまみれの膣口の中に固い銀のスプーンと)
(冷たいプリンが入ってきて、スプーンに広げられた膣口は赤く膨らんでひくつきながらも飲み込んで)
ぷり…ん…ッ、が……ぁ……はぁ…ぁぁっ………いやぁ……もッ…おなか…いっぱ……ぃ。
(プリンはチョコレート以上にふよふよしていて実態が掴みにくく膣の中で潰れて液体のように移動し)
(ユーフェミアがプリンを飲み込むたびに次から次へと飲み込んでいくが)
(だらしない膣口がきゅと締まると中で移動したプリンがちゅぷ…と粘っこい音を立ててどろりとこぼれ落ち)
…ぁ、ぁっ…ぁ……もう、食べれな……ッ…。
(プリンは膣内で潰されてジェル状に形をなくし、生暖かく温度を持って膣口から太腿を滑る)
>>510 (自分で玩具を動かし舐め取る凄艶な痴態に目を眇めると、胸の谷底を軽くかんで)
(ヒールに腰の痙攣を感じ、口内の玩具が暴れてさらに振るえる様に笑い声を立てる)
まぁ…カレンは口の中もとっても敏感なのね、ふふ、とても可愛いわ。
(弓なりになる事で揺れる乳房の蕾を爪で弾いて、その感触を楽しみ)
本当にいやらしい体なんですから。
(犬のように出た舌に、舌を絡めて舌裏の筋を尖らせた舌で擽って)
ひょっとして…連続でイってしまったんですか?
(飛沫で汚れたヒールに口端を吊り上げ、顔をあげれば、罪悪感からか恐れに揺れる青い瞳とかち合って)
(ことさら優しげにカレンの頭をなでると耳に舌を口付けると、冷えた瞳とはまったく違った温かみのある声で)
カレン…靴が汚れてしまいました。――それに、あげた玩具を乱暴に扱うのは頂けませんね?
(擦りあわす足を強く押し開き、揺れる腰をがっちりと手で固定すると抗議を聞き入れずにじっくりと見つめ)
でも、カレン…この間、私が破ったのに…ふふ、チョコが血みたいで乙女みたいです。
(秘裂から太股のチョコレートの汚れを指で辿りながら冷えた銀のスプーンとプリンをいれると)
(赤く吸い込むように蜜口はスプーンとプリンを飲み込み)
(租借するように膣内で動いて音をたてながらプリンの形を崩していく様に思い切り噴出す)
ふふ!食べれないっていうわりに、凄い食欲ですよ、カレン。
(皿を逆さまにして、もうプリンがない事をカレンに見せ付け、呆れたように肩をすくめる)
もう、すっかりからっぽです。
嘘は……いけませんね?靴も汚されてしまいましたし。
(カレンの体に足を絡めると、乳房の蕾にヒールをあてて、つま先をカレンの口に向けて)
あなたが…綺麗にして下さいますよね?優しくていいこですもの。
(まるで入れたプリンで子供でも宿したとでもいう手付きで優しくカレンの腹を労るように撫でると)
(後ろ穴にいれた玩具の振動が伝わってきて面白くなって軽く押す)
それにしても…ふふ、まるでチョコプリンです。
(分泌液と溶けたチョコレートと形を崩したプリンがまざり合い、蜜口からこぼれて太股をたどる物を見て)
私にも、もちろんわけてくださるのでしょう?
(指で秘裂をわりひらいて、蜜口にそっと指を差し入れると顔を近づけて秘芽に息を吹きかけ)
ああ!カレン…私の頭を挟んで髪まで汚さないで下さいね。
(そういうと、太股に流れたチョコとプリンを舐めとって、こぼれた蜜口から後孔付近のものも舐めてとり)
(最後に蜜口の中に舌をいれると、後ろからくる振動を楽しむように、皺を伸ばすように舌を動かしていく)
>>511 んんん…ん゛、ン……ッは…ぁ…ッ………ん…。
(玩具が床に転がり、舌先に温かく柔らかいものが触れると艶やかなその感触は玩具に比べて心地良く)
(抵抗する気概もなくしたのか、玩具と同じように舌を這わせて相手の唾液を舐め取っていく)
……ッ…!いって…ない……っ…。
(いったことを否定するが汚れたヒールと極まっていた反応で先ほど達したことは明らかで)
(口答えしてしまってすぐに後悔し冷え冷えとした冷たい青い眼からすぐに目をそらし)
あっ……これは、ちが……ッ…生理…げんしょ…ぅ…でっ……!
(噛み砕くようにプリンを磨り潰す入り口を生理現象だと否定して頭を振り)
(大きな声を上げたことで腹部に力が入ってしまったせいか膣口もきゅんと締まり)
(またチョコレートとミックスされて栗色の生暖かい物体となったプリンがはじけて飛び出す)
…っあ…んん、んぁ………ごめんなさい……。
(玩具の事は謝っておかないと後でどうなるかわからないのでとりあえず謝罪して)
(お皿の中が空になるまでプリンを押しこままれ手いる間、控えめに相手の服を掴んで震え)
あぁ…ぁ゛……ふぁ…ほんとに、たべれな……あ…ひぃ…!
(膣に入ったものが、後ろの玩具の振動でかき混ぜられている錯覚を覚える)
(プリン一つ分は思ったよりも容量が大きく、全て詰め込まれると心なしかおなかが重くなり)
(まるで身ごもってしまったような気さえして、おなかを撫でられると更にそのことを意識し無言で顔を赤くして)
…これで、おなか……いっぱい……ッ…。
(ユーフェミアの足が絡むとおなかの中身が揺れ、締まりなく緩んだ膣の中からどろりとチョコレートかプリンかもわからない固体がこぼれ)
うぐっ……ぅ…ッ…はぁ…。
(乳房の蕾はヒールの圧迫に負けないほどに固く膨らみ、爪先を舐め上げると)
(舐め上げた事で僅かに動く振動が蕾に伝わり、はじめは戸惑いがちだった舌の動きが段々大胆になり始め)
あああぁあッ!!……んむ…ん、ぁ……ぁ…んんッ……んぐ…ッ……ん。
(後ろの穴に入れた玩具を押されると顔を反らしてしまい、ユーフェミアのヒールが顔を蹴り上げるような事になったので)
(途中から両手を靴に添えて靴を舐めるようにする)
(靴を舐めているという実感は希薄で、プライドの事もあまり考え付かず)
(ユーフェミアから命令されるままに行動し、快楽を貪る顔には人の知性は残っていない)
(本能のままに動く動物の顔がそこにあって、快楽を与えてくれる主人に従順に従い)
……ぁ、ぁああッ……息が…ひぅう…ッ…!ぁ…ッ…んぁあ……。
(ユーフェミアが足の間に顔を近づけると足から舌を放して力なく頭を持ち上げて何をするのだろうとしばし見つめる)
(主人からの命令を待つ犬のように、大人しく膣口を弄られて喘ぎ)
もっと……ぁ…それ……ぃ…い……ッ…!
(ユーフェミアの前で尻を振り、はしたなくも自分から強請る言葉を口にして)
(赤く膨らんだ膣はまだ覚えたての快楽を貪り足らず、刺激がほしくて相手の顔に膣を擦りつけて)
ふぁああ…ぁああッ……ぁ゛ぁ…ああ………すご…ッ……あ…また…なんかきて……はぁあ…ぁッ。
(主人の声さえ、とうとう頭に入ってこなくなって太腿で頭を挟み)
(両手でユーフェミアの下腹部を弄り、服の中に手をいれらんざつにぬがしストッキングと一緒にパンティをずらし)
(相手の秘所の上をぺろぺろと舐めて愛液を唾液と絡めてすすり始め)
>>512 もう…また嘘、ですか?
(いっていないという否定に咎めるように秘芽に犬歯をあてて、先端で秘芽を柔らかく擦り)
ふふ…生理現象っていうわりには…ほら、また締まってプリンを租借してますよ。
(膣口がしまると、赤くはれた縁を擽るように指と爪でふれて舌先で入り口をノックする)
ちゃんと、私の分のプリンも美味しそうにここで食べたじゃないですか。
(緩んだ膣から零れ落ちるチョコを夢中で舐めて食べていると、膨らむ蕾と)
(舌の動きが大胆になっていく様を感じ取れて、蜜口から舌を抜くと)
(蜜口を指で摘むようにして塞いで尿道口を強くすい)
カレンったら……乳首もこんなに固くして。そんなに舐めるのが気持ちいいの?
(靴裏で詰るように乳首を強く捻ると、後ろの玩具に感じてかカレンの顔が急にそれ)
(顔をヒールが蹴り上げた感触が伝わって、慌ててカレンの顔を振り返り)
何をやっているんですか、あなたは。
(プライドをかなぐり捨て、犬のように従順にヒールをもって舐める姿に興奮して自分の下着を濡らしながらも)
(顔に後がついているかが気になり、それに気にすることさえせずに、靴を舐める舌を強くふみ)
いいですか、カレン……貴方の顔も、体も、全て私のものです。
(舌をヒールでぐりぐりと押しながら、言い聞かせるような声で、しかし秘芽を弄る手は苛立ちを現していて)
私以外の何人も、ええ、あなた本人であっても、体に傷をつける事は許しません。
(一際強く舌を踏みにじると、急に力をぬいて、ヒールで舌の筋を優しくなでるように動かして)
もし、それを違えたら…そう、とくにテロの戦闘で傷でもついたら……あなたから自由を奪いましょうか。
(楔を強くうち自由を奪うと知らしめるように後ろの玩具をより奥へと動かすと)
(蜜口を塞いでいた手を緩めて、さらに蜜口に舌をいれて味を堪能していく)
……ふぅんんッ!
(すると急に膣を顔に擦り付けられて、鼻や口周りをプリンでべとべとにされて驚き)
んッ…か、カレン…?
(ゆれる腰と頭を挟まれて、カレンの匂いとチョコレートの甘さにくらくらし次第に舐める事に夢中になって)
…んんッ…ふッ…んんッ…んんッ…ぅうんッ
(強請る甘い響きの言葉にさらに下着を湿らすと、急にほっそりとした手が服の中に入り)
…ひゃふぅん…んんッ…か、…カレンッ…んんッ…!
(ストッキングとパンティを脱がされ、その寒さに背を震わせ、秘所の上を舐められ、愛液を啜られると力が抜けて)
(カレンの顔に腰を押し付けるような形で腹部でカレンの乳房を押しつぶし、揺れる腰で乳房の形を代えていき)
あぁ…ふぁッ…あぅ…んんッ…か、カレン…だ、だめ…で…んんッ…
(負けじと自分もカレンの中にある愛液で味付けされたプリンをむさぼりながら、後ろの玩具を動かして)
(しかし、そのまま、舌の感触にカレンの頬を太股で挟むと一度達して痙攣し、膣はカレンの舌を求めて引くつく)
>>513 (ひくつく薄い色の壁はなんだかとてもおいしそうに潤んでいて、プリンやチョコレートとは違った甘いにおいがして)
はぁ……ぅ…んん…ッん、ぁ………んふ……はっ…。
(舐めながらも口から漏れた熱い息が拭きかかり、潤んだ箇所を生暖かい空気が撫でる)
(夢中で舌を這わせ、壁を丁寧になぞり蜜口の周りにチョコレート味の唾液を塗りつけ)
…あ…はぁあ…ぁ…ッ…!ぅあ……あ…ふぁあ……んぁ…。
(ユーフェミアが可愛い声で鳴くと、途端に自分のほうが強くなれたような気がして優越感に浸り)
(攻め立てるように秘芽を舌で転がし、甘皮から最も敏感な部分を丁寧に露出させ)
いい声……あは…ッ、かわいい……ッ!
(口元に浮んだのは正気のものとは思えないほど歪んだ笑み)
(情欲に潤み、涙で濡れているのに獣のように輝いている)
(咎めがこない事をいいことに調子に乗って唇で秘目を挟んで吸いながら舌先で転がし指で相手の秘列を割って広げ)
だめ…?でもここ……すごく……ぬれて……はっ…ぁあ、ッんん……きれ…ぃ。
(ユーフェミアが達する瞬間をうっとりとした表情で見つめ、満足げな声をあげて)
…ふふ……ッ、嘘……私がよく知ってる……んぁ…ッ…駄目っていってるけど……本当は…。
(舌を突き出し、執拗なまでに秘芽の周辺を舌先で擦り啜り、吸って、時には押しつぶしていく)
(ユーフェミアの腰に当り胸が潰れるとそれも気持がよくて、腰に上半身をくっつけて動かし)
ほら……ぁ……ッ…ふぁ…ひくひくしてる…。
本当は、ここされるの…凄く気持ちよくて……あぁ…んぅ……ッ…さっきも、いっちゃった…くせに…!
(ユーフェミアを攻め立てる動きで頬を太腿に挟まれてる事も気にかけず、柔らかい太ももの中に更に顔を埋没させ)
(唇で尿道口に軽くキスを落し、膣口の周りにキスの雨を降らせ、唇で粘膜と共に愛液を吸い上げる)
……んぁあッ…!
(負けじと愛液とチョコレートで色も形も変わったプリンをユーフェミアに貪られ、玩具を動かされて)
(何度も達した場所はそれだけでまた達してしまいそうになるが、刺激に耐性がついてきたのか)
(腰は揺らして達さないように急所をよけて、熱を発散しユーフェミアの顔の上にだらしなくプリンをこぼしマーキングして)
はぁ…はぁ……んんッ…あなただって、ここ…あまい……ぁ…ん…おいし…ッ…。
(お返しとばかりにユーフェミアの前の穴に指を差し入れ、中の壁を徐々にならしながら指を沈め)
(潤滑剤になるようにそこに唾液をたらし、流しいれて、唾液を愛液とミックスし)
(卑猥な水音を響かせ、脳天が蕩けるような甘い刺激に流されぬよう腰を揺らして)
ん…んんン…ッんは…ぁ………ふふ……おかえし…してあげ…る…。
…んぁあ…ッ!…だ…だって、わたしばかりじゃ……ずるい、わ…よね……?
(指を増やすとグチュグチュとわざと音を立てて中をかき回して指の腹で感じる場所を探り)
>>514 ひゃぁッ…、カ…カレン…!
(熱い息が吹きかかると、ますます愛液をしたたらせて背を撓らせ、体を固くし)
カレッ…急に、なんて…ひ、卑怯、で、…ぁっんんッ!
(蜜口の周りに唾液を塗りつけられると期待するようにそこは綻んぶが、甘皮が捲れると)
(敏感な部分が外気にあたり、蜜口をきゅっと窄ませる)
か、かわいいのは…カレンで、…ゃ、ゃめ…っか、カレン!
(思わぬ反撃に、秘芽を挟まれるとぷっくりとそこを浮き立たせ吸われて舌で転がされるたびに)
(腰をくねらせてカレンの太股に快楽を逃そうと爪をたてて引っかいて)
も…、だめ……です!
(カレンの艶のある声と肢体に十分に興奮していた秘裂は指で開かれると透明な糸をひき)
(蜜口は刺激を求めるようにぱくぱくと動いて)
(秘芽の周辺やそのものの刺激に物足りないのか顔に腰を擦り付ける)
カレン…気持ちいいッ…けど、ダメッ…なんです…だ、だって…私は…ぁッあっ…あッ…
(膣口の周りにキスをされると嬉しそうに入り口はほころび、愛液をさらに漏らし、快楽に涙を零す)
だ、だって…わ、私…わたくし…は…
(腰にあたるカレンの固い蕾を感じ、カレンの声をきくたびに)
(さらに興奮して、息を荒くして尿道口に刺激にヒールを跳ねさせ)
い…だ、だって…か、カレンに…されたらっ…それくらい…んんッ…!
(攻めたてていた時とは違う感触に耳まで真っ赤に染め上げて顔の上にこぼれるプリンを舌で拭っていく)
…ッ!だめ…だめ、なの…カ…カレン…だ、だって…ひゃッぁあッ…あッ…ぅッ痛!
(指を少しづつ沈められていくと、一際狭まった個所をすぎたあたりてピリリとした痛みとともに)
(赤く血を流し、唾液が中に入る感触に背を撓らせて頭を強くふり髪を乱して)
…カ…カレン…だ、ダめ、です…、そこから、口、放して…き、汚い、ですから…ふッ…ぅ…ッ!
(水音に、少してれながらも、揺れる腰が逃げないように、膣に指をいれて)
…んんっ…、ふッ……むぅ…ん、…ふぁッ…ふッ…ぅ
(指をたよりにカレンの動きに合わせて必死に頭を動かし舌を中にいれながら、指で膣をかき回し)
ひゃぅ…んんッ…ふッ…ぁッ…んんッ!
(カレンが指を増やす刺激に強く指を締め付けて、絡みつくように壁が動く違和感に固く目を瞑って)
…だ、だって……わ、わたしが…しないと、あなたは…んんッ…ふッ…
(指が増えるのを感じると同時に、自分もカレンの中へと指を増やして)
(一方でカレンの指からは逃げるように腰を動かし)
ゼロの、ところに…行っちゃうじゃ…んんッ、…ぁ…ないですか…あッ
(そんな事は絶対にさせないと、その時だけは唇を噛んで意思を保ち)
(覚えているカレンの中の他と違うしこった場所を強く二つの指で挟むようにしてする)
【そろそろ時間が近づいてきちゃいましたね?】
【その…どうしましょう?】
【私がレスを書き終えるまでに二時過ぎてしまいそうだから先にこっちで。】
【えっとね、私は今のところ何も無ければ12日と18日なら予定が空くと思う。】
【ちょっと先だから途中で日にちが入れかわったりするかもしれないけど…】
【時間が合いそうなら凍結にして、怪しい様だったら次で私は〆…でお願いしてもいいかしら?】
【カレン、20日を過ぎてしまうと、次に合えるのは5月に入った頃でしたね。】
【では、日が開いてしまいますが18日にお願いしても宜しいですか?】
【少しだけ、間があいてしまいますけど。】
>>518 【うん…4月中に回線につなげればいいんだけどまだそれもわからないから…。】
【時間が取れるようなら連絡させてもらうわね。】
【じゃあ18日ね?時間は何時もと同じ21時で大丈夫?】
>>519 【ふふ、現実の世界が一番大切です。】
【ご無理はなさらず、お元気でいて下さいね?それが一番の私へのお土産です】
【期待せずに、4月のご連絡、お待ちしています】
【18日の21時に待ち合わせスレで宜しいでしょうか?】
>>520 【ありがとう、そういってもらえると私もとても助かるわ。】
【戦場に行くんじゃないんだから…もう…ふふ。お土産を持って帰ってくるわ。】
【うん、だいじょうぶ…了解!】
【ユフィとまたあえてとても幸せだわ。それじゃ、おやすみなさい。】
【とても…ええ、とてもたのしかった。続きは18日にね…?】
【スレをお返しします。ありがとうございました。】
>>521 【まぁ!あなたがお土産です♪】
【私もあなたと会えてとても幸せです、カレン】
【18日をとても楽しみにさせて頂きますね。】
【スレをお返しします、ありがとうございました。】
【スレをお借りします】
(天馬に跨り、雲の上まで舞い上がり――数々の、浮島が目に入る)
(それは天上界を構成する島々…中央宮を始めとした、神々の住まう島)
(そのうちの一つ測天宮に向け、天馬――極光<ポーラルリッヒ>の手綱を操る)
シロウ――どうですか、気分は?
(極光の手綱を持ったまま、少し後ろを向いて話しかける)
(――実際、落ちさえしなければ放っておいても測天宮まで行ってくれるのだろうけど)
こうして天馬に乗るのはきっと初めてだと思うので、
一応私も落とさないよう気をつけておりますけれど。
(話をしているうちに、目的の測天宮が見えてくる)
見えますか、シロウ?あれが私の仕事場であり、私の部屋のある、測天宮です。
(片手を離し、指を指しながら)
【スレを借りさせてもらうな】
―――ん、あっという間にここまで来ちまってちょっとびっくりしてる。
気分は悪くないから大丈夫だ。こんな空からの風景なんて見られないし、いい土産話になる。
(辺りを見回して、景色を見渡し)
それに、こんな場所に来られるなんて滅多にない事だし、な。
アレが……ワルキューレの仕事場。
天界に来ちまったんだな、俺。生きたまま此処に来られる人間なんて珍しいんじゃないのか?
(なんて、ワルキューレに聞いてみて)
……早くワルキューレの部屋が見たくてドキドキしてきた。
>>524 ふふ、こんなに早く来られたのはこの仔が頑張ったからですよ。
シロウも褒めてあげてくださいね。
(極光のたてがみを優しく撫でて)
良かった…過去にも人間を乗せた事はありますが、それも随分昔の事。
シロウがそう言ってくれるのなら、私もこの仔を連れてきた甲斐があるというものです。
ふふ、人間が天上界に来る事などそうそうありませんからね。
でも…私は、シロウでしたらいつでも歓迎いたしますよ?
ええ、あれが私が命令を受ける場であり、普段私が過ごしている場。
確かに珍しい事ではありますね…
――私の知る限りでは、数百年ぶりでしょうか?
(さらりとそんな事を言うのだった)
…わ、私の部屋なんてそんな期待していただくほど面白いものでもないのですが…
(ちょっと顔を赤らめつつ、手綱を操り極光を着陸させた)
(古の神殿、といった風情の場所に降り立って)
それでは、私に着いて来て下さいね。 ――その…手、握りましょうか…?
>>525 頑張ってくれたのか……有難うな、極光。
(ワルキューレに習い、横腹を優しく撫でてあげて)
はは、皆この話を聞いたら羨ましがるだろうな。ワルキューレと一緒に天界に行った、なんて。
それじゃあ、今度またワルキューレに時間が出来たら連れて来てもらっちゃおうかな。
……ここなら、誰にも邪魔されないで二人きりになれそうだし、さ。
あ、でもワルキューレが大丈夫だったら、な?
……数百年ぶり。それは久しぶりって言うレベルじゃないような―――。
あ、でも神様からしてみればそこまで長くない期間、なのか?神様は長寿だろうし。
……彼女の部屋って言うのは得てしてドキドキするものなんだ。
それが質素な部屋だとしても……うん、多分毎回ドキドキするだろうな。
(極光から降りて足場を確かめ)
ああ。迷子にならないようにしないと、な?
(ぎゅっとこちらから手を握り、にっと笑いかけて)
>>526 ふふ、天馬に乗った、天上界へ行った…などと言ったら、
自分も連れて行けとか言い出す方が思い浮かびますね。
(くすくすと楽しそうに笑って)
ええ、私の予定が空いていればきっと迎えにあがりますよ。
――そ、そうですね。ここなら――他の人間も来ない、はず――
(言ってから思う。今日は皆出払っているが、他の神々に声を聞かれたりは…?)
(そんな恐ろしい事が思い浮かんだが、忘れる事にした)
いえ、シロウのほうこそ。…無断でいなくなると後で色々言われそうです。
…私たちは、人間とは違う、永劫の時を生きておりますから。
短く寿命の定められた人間と違い、永劫の時を――
――だからこそ、人間と触れ合う事を恐れていたのですけれどね。
(自嘲気味に笑って)
ええ、こんなところで迷子になっては地上に戻れないかも知れません。
決して、私から離れないようにしてくださいね?
(照れを誤魔化すように目を逸らしながら、手を引いて歩き出した)
(誰もいない廊下をしばらく歩くと、一つの部屋の前で立ち止まる)
―――ここが、私の部屋です。
といっても、出払っている事が多いのであまり物はないのですけれど、ね。
(扉を開け、シロウを誘った)
>>527 慎二とか、羨ましがってライダーとかに僕も連れて行け!何て言いそうなんだよなぁ。
……ライダーが困るだろうし、言わないようにしないと。
(うんうん、と頷いて)
それじゃあ次も楽しみにしてないとな。お互いの時間が合った時に。
邪魔はされない、な。きっと。うちだとセイバーや遠坂、桜とかに邪魔されるだろうし。
大丈夫だ。出かけてくるって言ってあるし、誰も後をついてきてる気配もなかったしな。
永遠の時を、か。
だけど触れ合っちまった。俺達は、な。
……大丈夫、英霊にでもなれば……一緒に居られる。
……まぁ、まさか迷子になる事はないとは思うけど。
離れないようにしないとな。まさか、がおきるかもしれないし。
(―――と、暫くしてワルキューレの部屋の前へと到着し)
ここが、ワルキューレの部屋。
そ、それじゃあ、お邪魔します。
(誘われるままに部屋へと入って)
>>528 ああ――あの元女神も、天馬を連れておりましたしね。
ふふふ、それではこの事は、私とシロウとの秘密、ですね。
(口に指を立てて、悪戯っぽく笑って見せて)
そうです、邪魔はされない………はず、です。
(なんとなく自信なさげに)
――大女神様や、ヴィオレットが気まぐれを起こさない限りは。
シロウの家は人が多いですから――それも、女性が。
それはよかった、私がこうして連れてきたせいで後でシロウが苦労するのは忍びない。
ええ、私たちは触れ合ってしまった――
しかし、その事を私は後悔などしていない。むしろ、誇りに思っております。
…シロウ、英霊となるか否かはシロウの自由です、私は強制はしない。
その事によってシロウを不幸にしてしまう、その可能性は高い…
それでも――いち女神としての私は、シロウと共にありたいと…そう思っています。
(部屋の中には、質素な机、大量の書類、それから質素なベッドがあった)
(部屋に入ると、まずは鎧兜を外し、机の横にある衣文掛けに片付けて)
ど、どうですか、シロウ?見ての通りの質素な部屋ですが―――
(と、机の上の大量の書類に気がつくと慌てて片付け出した)
わわ、す、済みませんシロウ、見苦しいところを…
>>529 あの天馬で天界まで来られるのかはわからないけど……。
でも、漏らしたら絶対にああ言うと思うんだよな、慎二のヤツは。
……ああ、二人だけの秘密だ。
……ん?もしかして……神様の出入りが激しい、とか?
気まぐれ……起きないように祈っておこう。キス、とか……してる途中に誰かが来たら大問題になるかもしれないし。
誇り、に……。そこまで言われるとちょっと照れるな。
はは、俺は不幸になんてならない。俺は英霊になって……それで、ワルキューレと共に居る。
ワルキューレと一緒に居られれば俺は幸せだし、さ。何ていっても好きな人、なんだし……。
……何だか、ワルキューレらしい部屋だな。
何だか俺の部屋とちょっと似てるような。俺の部屋も質素だし。
大丈夫だって、それくらい。……ちゃんと仕事してるんだな、ワルキューレ。
(くつくつと笑みを浮かべ)
>>530 あの元女神の事ですから、ここに来るくらいはやってのけそうで…
(前に会った時にからかわれた事を思い出してちょっとふくれて)
ええ、秘密です。…私も、他の神々に人間を連れてくると言っておりませんし。
ちょっと客人が来る、と告げてありますから。
――ここで働いている、他の神々に見つかるかも知れない…と、ちょっと不安になりまして。
大女神様はいつも遠見で地上を見守っておられるのですが――
…あれで、見られたりしないかとふと思ってしまいまして。そんな事はないと信じたいのですが。
え、ええ、大問題です…色々な、意味で。
(顔を赤らめて、少しうつむきながら)
英霊になる事――永劫を生きる事が、いつかシロウを苦しめるかも知れない。
元々同じ時を生きていないシロウを、引きずり込むような事を私は――
…と、思ってしまうのです。それでも、シロウのその言葉に救われるようです。
――私にとっても、シロウは好きな人ですから。共に在りたいと、そう思います…
私らしい部屋…しかし、「女の子らしい部屋」とはとても思えない部屋、ではありませんか?
他の女神には、部屋を可愛らしく飾っている者もいるようですが…
――でも、シロウと似ている、というのならそれもいいかも知れませんね。
(大量の書類をまとめて仕舞い込むと)
…書類仕事は、苦手なのです。どうしても、溜まってしまって…
(ばつが悪そうに、顔を逸らして)
――と、シロウ。立っていては疲れるでしょう、とりあえずそこに座って――
(目を向けた先は…ベッドだった)
>>531 確かに、なぁ……。ここに来てワルキューレを困らせたり。
楽しそうですね、やってみましょう。なんて言ってさらりと来ちまいそうだ。
……それだと見つからないようにしないと。ワルキューレが天界でからかわれる原因になりそうだ。
あのワルキューレが男の人を連れてきた、ってな。
―――あ。地上を見る様に、俺達の、この部屋を。
そ、そんな事はないと思うんだけど……その、大女神様が、そういうのを好きじゃなければ、だけど。
……見られたら大問題だよなぁ、本当。恥ずかしい……。
ワルキューレが俺と一緒に居たいのなら。
一緒に居よう。お互いに思ってるのに一緒に居られないだなんて、そんな事あってたまるもんか。
ははっ、女の子らしくはないと思うけどさ。……こんな部屋もいいと思う。
何というか……落ち着くな。似たような感じだから。
それじゃあ、失礼して……ベッドでいいのか?
(なんていいながらもベッドに腰掛け)
(ふわふわとしたベッドの感触に、手で何度もベッドを押して)
柔らかいベッド、だな……。感触が気持ちいい。
>>531 ええ、あの元女神には困らされたものでして…
――あの時は、シロウも楽しそうでしたけれどね?
(にっこりと笑って、ちょっと怖い一言)
そうです、見つかったら数十年は少なくともからかわれ続けるでしょう。
ですから、できるだけそれは避けたい…見つからないようにしませんと。
ない、とは思いますよ?きっと。そんな事に割く余裕などないと思いますし。
それでも…何故だか、不安を感じるのです。今度さりげなく確かめましょうか…
ええ―― 一緒にいましょう、シロウ。
シロウが共にありたいと、そう言ってくれるのでしたら私は――
もう、気に病む事がないのでしたら、私は。
堂々と、言いましょう――私と共に、永劫を生きてください、と――
ここに来るのは、寝るためか書類仕事を片付けるためくらいですから…
…空いた時間があれば、地上に降りていますし。
もっとも、そのお陰でシロウと会えるのですけれど、ね。ふふっ。
(楽しそうに笑ってみせて)
ええ、他にありませんし、ベッドで――
(言いながら、さりげなく色々と散らばっていたモノを片付けて)
(自分もベッドのほうへ行き、隣に腰を下ろした)
ええ、質素なわりによいベッドなのですが…
…シロウの家の布団と、どっちがよいでしょう?
(シロウのほうへ顔を向ける。気がつくと、息がかかるような距離で)
>>533 ―――あ、いや、その……。ご、ごめん。
(ふいっと目を逸らしてぽりぽりと頬をかき)
……数十年。少なくとも、でそれなんだから凄い期間からかわれる可能性もあるって事か。
それは避けたい、よな。ワルキューレも恥ずかしいだろうし。
……大女神様。さりげなく、確かめるのはありかもしれないけど……。それで見られていたって判った時のショックは計り知れないだろうなぁ……。
ああ。一緒に生きよう。
それでお互い幸せに、だな。
(ぐっと親指を立ててみせ)
んー……俺の布団よりもこっちの方が……うん、柔らかいし寝やすいと思う。
―――って、ワルキューレ……?
(何時の間にやらお互いの顔が近くなり、それにつれて心臓が高鳴っていって)
(つい、無意識のうちに腰に手を回して、ワルキューレをこちらに寄せて)
そ、その……ちょっと、変な気分になっちまった、かな……?
何だか、凄くドキドキして……。
……ワルキューレ。
(じっと、ワルキューレを見つめて段々と顔を近づけていって)
>>534 ――ふふ、そう謝らずともよいのです。
シロウの住環境は知っております、家が女子寮状態だという事も。
…文句は言いません、私は後から来た身ですから。
(ちょっと拗ねた顔をして)
―――数百年とならない事を祈るだけですが…そうなるのは、私も流石に。
私は大女神様を信じておりますが…
…そう言われると、確かめるのが怖くなってきてしまいますね。
有難うございます、シロウ――その返事は、とても嬉しい。
互いに、永劫に――幸せに、生きましょう。
(嬉しそうに、ふわりと笑って)
こっちの方が――寝やすい、と思いますか?
―――確かめて、みますか―――?
(顔が触れそうな距離で、鼓動を高鳴らせながら)
(腰に回された手に逆らう事なく、身体を寄せて)
シロウ――私も、とても…ドキドキ、しております。
こうして、シロウと触れ合って…シロウの、温もりを感じて――
―――シロウ――んっ――
(目を閉じ、少し顎を上げ…唇を、重ねた)
【今気づきましたが、スレの容量がそろそろ危険ですね】
【次スレを立てて参ります】
【…ダメでしたら、代わりを宜しくお願いしますね】
>>535 ……女子寮、本当にその通りだよなぁ……。
俺の居場所が無いよ、本当。肩身が狭いとはこの事―――。
―――あ。ワルキューレ……?
(ワルキューレの表情に気づいて声をかけ)
下手したら数千年って事も有り得るんだな……。大変そうだ、それは。
絶対に不幸になんてならないし……ワルキューレを不幸にする事もない。
……幸せに生きよう、ワルキューレ。
―――確かめて―――。
そ、それじゃあ後で確かめさせてもらおう、かな……?どれくらい寝やすいのか……。
……ワルキューレ……。
(唇を重ねながら体重をかけてワルキューレをベッドへと倒して)
(ワルキューレへと跨る体勢になりながら、唇をゆっくりと離し)
【―――と、全然気がつかなかった。有難う、ワルキューレ】
【無事に立てられたみたいで何より。それじゃあ、埋まるまではこちらで、な】
>>538 …ええ、文句は言いません。
私の知らないところで、女子寮状態の家でシロウが何をしているかだとか、
そういえばあの元女神には夢という手段があったなとか、
そんな事は言いませんったら。
(つん、と顔を背けたまま)
その言葉…信じますよ、シロウ?
ふふ、改めて聞くとまるでプロポーズですね。
それとも――今のは本当に―――
…し、シロウがそう言うのでしたら、私は…
(顔を真っ赤に染めながら)
ええ、後で確かめるとしましょう。
二人、一緒に――どれくらい、寝やすいのか――。
シロウ…シロウの、温もりを感じます…
(ゆっくりと、押されるままベッドに仰向けに寝て)
(離れた唇と唇の間に、わずかに糸がきらめいた)
―――シロウ、このままではローブが脱げませんが――
シロウは、このままのほうがお好みですか……?
>>540 そ、そんなワルキューレが思ってるような事はないって!
家では特に何もないし……あ、いや。ちょっと苛められたりしてるけど。
ライダーが夢に出てくることも、ないし、さ。
うぅん、どうしたら信じてもらえるだろう……。
……プロポ―――!?
(自分の言っている事に気がついたのか、一気に顔を赤く染め)
ほ、他の人には聞かれてない、よな……今の言葉。
あぁ、恥ずかしい。急に変な事、口走っちまった、よな?
たまには、このままって言うのもあり、だよな……?
……何だか、神聖なワルキューレを汚しちゃうみたいで、ドキドキしてくる。
(ワルキューレの首筋へと顔を近づけ、食むように啄ばみ)
(はむ、はむっと唇で挟んで、首筋へと痕をつけ)
……ワルキューレは、脱いで……したかったり?
(顔を離し、意地の悪い笑みを浮かべて見つめ)
>>541 本当ですか?本当に、何も無いのですか?
その苛められたり、というのは実は、という事もないのですか?
――すみません、少々苛めすぎましたね。
(ぺろ、と舌を出して笑って)
大丈夫です、信じておりますよ、シロウ。
それに、少しくらいの事ならば私は気にしませんから。
大丈夫です、今日は皆出払っていて、私たちしかいないはず。
…変な事、ですか?あれは、シロウの本心ではないのですか…?
あれが本当ならば、私は――私も、同じ気持ち、ですから――
では、ローブはこのままにしておくとしましょう。
……ふふ、既にシロウに純潔は捧げてしまっているのですけれどね?
(くすり、と笑って)
――ひゃ、んっ――シロウ、くすぐったい、です――
(首筋を啄ばまれ、くすぐったそうに少し身をよじらせ)
……し、シロウ、意地悪です……私は、シロウが望むのなら、どちらでも…
(恥ずかしそうに顔を逸らしてから、小声で付け加えた)
――代わりはありますから、破いても…構いません。
>>542 本当、本当だよ。というか手なんて出せるわけもない。
苛められたり、って言うのは……いびられるって言うほうが正しいのかもしれない。
……ちょっと見ない間に意地悪になったな、ワルキューレ。
(じーっとワルキューレを見て)
ん、有難うワルキューレ。
大丈夫、少しくらいの事もないから、さ。
本心、だけど……何というか、プロポーズはもうちょっといいムードの時にしたかったな、とか……。
ほら、指輪を渡しながら、とかだろ?プロポーズって言ったら。
……う。それでも……ワルキューレは神聖、だと思う。
あぁ、何が言いたいのかよくわからないな、俺。
……破かれたい、とか?ワルキューレには無理矢理されたい願望があったり……?
(ワルキューレの胸へと手を置いて、左右に擦り)
(もう片方の手を太腿へと伸ばして、なでるように触れて)
>>543 ふふ、分かっておりますよ。
シロウがいない時に家にいた方々から伺っておりますし。
(くすり、となんだか意味ありげに笑って)
……さあ、誰の影響でしょうね?
(ちょっと目を逸らして)
そう言ってくれるのならば、私も安心です。
仕事中に気になったりしたら危ないですし、ね?ふふ。
シロウがそう言うのでしたら…どこかで、やり直してもいいですけれども。
指輪――ああ、シロウたちの世界の結婚は指輪を交換するのでしたか。
ふふ、それでは今度の楽しみ、としておきましょうか。
神々しさは常に持つように、と教育されてきましたが――
――こんなところで、効果を発揮したようですね。
(くすくす、とおかしそうに笑った)
…い、いえっ、決して…っ、んっ…私のほうから、されたいという、わけではなくっ…
その…んぁっ…ん…シロウが、汚しちゃうみたいで、と言っていたので…
……したいので、あれば…と…ひゃんっ!
(胸に置かれた手に、自分の手を重ねて)
(胸を擦られ太腿を撫でられ、じんわりと肌が汗ばんできて)
(反対の手を、シロウの首に回した)
>>544 俺が、居ない時に……?
まさかワルキューレ、俺の家に何度か来てるのか?
……遠坂とかに変な事、吹き込まれてないだろうな……ちょっと心配になってきた。
絶対、遠坂の影響だと思うんだが。
それでポカなんてやらかしたらそれこそ遠坂みたいだ。
そう、だな……あのシスターが居る教会では絶対にそういうのはやりたくないし……違う、いい場所を考えておこう。
あぁ、指輪。……と言っても今の俺にはまだ買えそうにないけど。
神々しさ……他の人から見たら絶対に神々しいよな、ワルキューレ。
本当に?ワルキューレの方からされたいんじゃないのか?
(くつくつと笑いながら聞いてみて)
汚しちゃうみたい、とか……そういうの関係なく……ワルキューレが、犯されてみたい、とか。
(柔らかな乳房に指を埋め、優しく揉み始め)
(太腿は触れるか触れないかくらいの力で撫で回して)
【ワルキューレ、今日は……どれくらいまで大丈夫なんだ?】
>>545 時間が空いた時に、ちょくちょく地上へ降りているのですが…その時に。
シロウに会えるかな、と思って行って会えなかった時に、少々話をしてですね。
変な事とは、一体どのような事でしょうね、シロウ?
(くすくす、と楽しそうに笑って)
大丈夫です、私はあれほどのうっかり者ではないはず。
…などと、トオサカ・リンの耳に入ったらきっと怒られるのでしょうね、ふふ。
あの教会は――確かに、あまりよくないでしょうね。
どんなところへ連れて行ってくれるか、楽しみにしておくとしましょう。
ふふ、無理なさらずともよいのです。シロウに貰ったもの、というだけで私は嬉しいのですから。
そうですか?私など…大女神様などと比べれば足元にも及ばないでしょうけれど。
それでもそう言ってくださるのは私も嬉しい、自信が持てます。
ちっ、違いますッ…私は、ただ、シロウが、望むなら、と…あんっ!
(乳房を揉み始める手に、びくりと身体を震わせて)
そんな…でも…シロウに、されるのでしたら…はうっ、あ、ん……っ
(段々と息が荒くなってきて、太腿をきゅっと締めた)
【そうですね…二時くらいまで、でしょうか】
>>546 そっか……調度俺が出かけてる時に来たりもしてるんだな。
……まぁ、うちにはいつも誰かしら居るだろうし……暇つぶしにはなる、か。
例えば……俺の恥ずかしい話とか。ドジっちまった時の話とか……。
……遠坂、顔を真っ赤にして怒りそうだな。でも、ワルキューレに対してはいくらアイツでも怒れないかもしれない。
怒りたいのに怒れない遠坂を見るってのも楽しそうだ。
他に教会とか……いい場所があればいいんだけどな。探しておく。
……ん。無理しない程度に……素敵な指輪を選ぶ事にする。
流石に大女神様ともなると神々しさが物凄いんだろうけど。
……違う、のか?俺には……どうにも望んでるように見えるんだけどな。
こんな風に、されるの。
(太腿から手を離して、ローブの胸元の部分を両手で掴むと横にびりっと破って)
(乳房を外気へと晒させて、少し強引に下から持ち上げるようにして)
【ん、わかった。ならなるべく早く、かな?】
【それとも凍結前提にするか……ワルキューレが決めてくれると嬉しい】