>>659 わかった。俺はこれから…いや。
この戦いを生き延びて、エトルリアに行く。
好きではなかった貴族を学び、騎士としてふさわしくなれるように、お前と学ぼう。
そして、全てに認められたら……俺は、お前と……。
(騎士という概念を今ひとつ理解はしていなかったが、
もしできるなら、叶うなら、この少女と家族になり、死が二人を分かつまで共にありたい。
強く、強く、そう願う。)
そうか……だとすれば、魔道軍将に匹敵する魔力に恵まれて、
戦闘の要となれたことに、俺も一役買っているのかな?
もちろん、俺以上に、お前の父親である、元魔道軍将の血筋の影響だとは思うが。
くだらない嫉妬はやめろ。お前以外にいくら癒されたとしても、もうお前以外の誰のところにも帰らない。
お前が許す限り、俺は一生、お前の傍にいる。
これは俺からの願いでもある。もう、どこにもいかない。
安易に死を選ぶ事もしない……。
(夢心地になっているようなクラリーネを倒れさせぬよう、抱きしめながらゆっくりとソファに腰掛ける。)
クラリーネ……時間、あるか?できれば今夜、お前と……。
いや、その前に、騎士の契りを交わすのが先か?
>>660 ええ…私も必ずあなたとこの戦いを生き延びますわ。
そして、共に歩いてゆきましょう。
きっと時間は沢山あるのですから…焦ることはありませんわ。
…あなたと、寄り添って生きていきたい。
(腕の中へ抱かれながら、決意の篭った言葉へと頷く)
そうですわね、少し動機が不純でしたかしら…?
強い魔力を得るために努力することができたのもあなたのおかげ…
も、あるのかもしれませんわ。勿論殆どは実力ですのよ?
……だって、私……一番にあなたを癒したかったんですもの。
わかりましたわ!もう、嫉妬しません・・・。
本当…本当に?…あなたが嘘を言う筈がありませんわね。
嬉しいですわ!私もずっと、あなたの傍にいますわ…。
(抱かれたままソファに腰掛けられると、膝の上へちょこんと乗るような形になる)
…私も同じ気持ちですわ…とても眠れそうにありませんもの。
誓いは今…私の唇にして下さい……
(顔の高さが普段よりもずっと近くなり、瞳を閉じルトガーに身体を任せた)
>>661 こんな気分は珍しい。
復讐のために戦っていた頃とはまるで違う高揚感を感じる。
何かを壊すためじゃなく、お前を守るために戦う。
そう決意しただけで、こうも変われるものなのか……。
感謝する。一緒に生きよう。そして、許されるなら、お前と家族に……。
(暗い復讐の旅の中、自分の居場所と、かけがえのない仲間たちと、愛する人を見つけられた。
その幸せを分け与えるように抱きしめ、顔を見合わせ、静かに微笑む。)
ああ、お前のすさまじい潜在能力を引き出す手伝いをできたんだな。
もちろん、その潜在能力はお前だからこそ、なのだろうが…ふっ。
(笑いをこらえながら、素直に愛する人の実力を評価する。)
俺は嘘はつかない。その意味がないからだ。
だから素直に喜んで欲しい。お前が喜ぶ顔が、俺は好きだから。
お前の嬉しさに満ちた声も。全て……。
(背中と腰に手を添えて、安心させるようにそこを幾度か撫でさすって)
戦闘後の高揚とは違う…この気持ち。お前も……そうなのか?
同じ気持ちで、これからはずっといられると何よりだな…。
クラリーネ。俺はお前の剣となり、盾となる。お前の身を命を懸けて守り、俺自身も生き抜く。
どうかその名誉を賜る事を、許してくれ……。
(自分なりに導き出した誓いの言葉をはっきりと、しっかりと聞かせて、
無防備な状態のまま差し出された唇に、そっと重ねて)
………。ん………。
(しっかりとくっついた唇を更に押し付けて、目を閉じてその感触を記憶の底に刻む。)
>>662 私もまだ知らなかった…いいえ、気づかなかった感情なのですわ。
あなたに気づかせることができるのが…そしてそれが私であることが
何よりも嬉しいですわ。
許しますわ…私だって、あなたの家族になりたいです…。
(唯でさえ高鳴り続ける鼓動が更に早くなり頬が高潮し、自分ばかりがそうなるのが
少し悔しくて俯きルトガーの胸に顔を寄せて見るが自分の鼓動が煩くて聞こえなかった)
ふふっ、そうですわ!
私だって護られてばかりではありませんのよ。
あなたを支えていけるようになります。
(褒められ笑顔を見せるが負けん気が強く更に上を目指そうと目を輝かせた)
ええ…悔しいですけど私のほうがもっと……
ずっとこのままで居たらこの胸が弾けてしまいそうですわよ…。
ええ、ルトガー私は貴方と添い遂げます…何があろうと離れません。
…愛していますわ…。
(緊張し小刻みに震えていた肩が、誓いの言葉を聴かされたことにより落ち着き
静かに重なった唇の感触を受け入れている)
>>663 ああ、お前に許してもらえることはわかっているが……
クレインやお前の両親、それにエトルリアの貴族たちは、それを許してくれるだろうかとな。
いくら三軍将の知り合いだからとは言え、異郷の出身の俺に……。
だが、仮に断られても俺は、お前を諦めようとは思わない。
お前との気持ちを、そんなもので断ち切りたくはないからだ。
お前にその気があるなら……身分を捨ててでも、来てくれないか?俺と共に…。
(自分勝手なわがままをあえて口にする。)
今更何を……お前は強い。自分が思っている以上にな。
幾度となく俺も、お前に助けられている事を覚えておいてくれ。
(瞳の輝きを見て心からの安息を胸に抱き)
お前の胸を弾いてしまうのは俺も避けたい。
クラリーネ……すまない。剣に生きてきた俺に、女を扱う技量は乏しいが……。
それでも俺は、お前と契りたい。今夜、お前と、俺で……。
(唇を重ね、その次へと踏み出すように舌をゆっくりとクラリーネの中に運んでいき、
歯茎と歯の列をしっとりと味わう。クラリーネの味を覚えるために、柔らかな舌が静かに這い回る。)
………。
(ソファからベッドに場所を変えようと目配せして、エスコートするようにキスをしたまま立ち上がり)
>>664 ふふ…そんなこと気にしなくても大丈夫ですわ。
兄様やお母様達が私の我侭を聞いてくれなかったことなんてありませんもの。
私がこの目で心で選んだ人…きっと認めて下さいますわ。
貴族達なんかに口は挟ませません…これは私の戦いになりそうですわね。
心配しないで下さい…諦めたりなんかしなくていいのですわ。
それも面白いかも知れませんわね…あなたに着いて私の可能性を試してみるのも…。
でもきっとすぐにお父様が向かえを遣しますわ。
(我侭と判っても口にして貰えば喜び、家族や貴族達を翻弄してきたであろう
奔放な性格を垣間見せる)
謝ったりなさらないで…私はルトガーと添い遂げると決めたのです。
それに私だってこんな時のお作法はわかりませんもの…
ルトガーの求めるままに……私は大丈夫ですわ…
ん、ん・・・ふうっ・・・ん・・・
(口の中へ差し出される舌に戸惑い震えながらルトガーの肩に手を置く
そっと舌を触れ合わせ息を漏らす)
…あ……はい…
(立ち上がり唇が自然と離れても足に力が入らずに震えて
目配せする意図には気づきベッドへと向かおうとする)
>>665 ああ…お前の事を愛しているのはもちろんだが、クレインたちの事も気に入っている。
初めて貴族というものに、好感を覚えた気がした。
だから、できれば静かに、俺のわがままを聞き入れて欲しいと思っている。
そうか…考えてみれば、俺もディークのような形に……いや、それとこれとは……。
すまない。大丈夫だ。お前を悲しませる事だけはしない。それだけは約束する。
だがそれ以上は……今はまだわからない。だが、何とかなる気がする…俺らしくもない台詞だが。
(クラリーネと共にいると、不思議と自信がわいてくる。カリスマと愛情の成せる結果なのか……?)
ああ……身分も関係ない。お互いの気持ちだけが条件。
俺はお前を求める。俺の命ずるままに、お前を……。
(舌を挿入したままベッドに下ろして、そこでやっと舌を離し互いの身体を一時的に分かれさせる。)
服を……脱ぐのか。着たままでは……な。
くっ、緊張するとは……思っていたが、ここまでとは……。
クラリーネ。無様を晒す事を恐れない。お前もそうあってくれないか?
作法は互いに睦みあいながら身に着けていけばいい。そうだろう?
(上着を脱ぐとベッドの端にかける。肌着だけでも酷く暑く感じる。)
>>666 大丈夫ですわ…私たちが真剣に愛し合っているとわかれば
きっと聞き入れて下さいます。
愛し合う二人を引き裂かれることがどんなに辛いことか…きっと理解しておいでです。
ええ、なるようになります…きっと。
前向きにいろって言ってくれたのはあなたですわ、ルトガー。
(桃色に染まった頬をして、優しく微笑みを浮かべる)
今は二人を遮る物は何もありませんわ…。
ん、ぷぁ…はあっ…
(ベッドの上に下りて、戸惑いながら離れていくルトガーの瞳を見つめる)
そ、そうですわね……気にしませんわ……
私はあなたに愛して欲しいだけです…時間は、いくらだって…
逆にこういうときの作法に慣れていらしたら…嫉妬してしまいますもの…
(頷いて震える手でケープを外して紫の上着を滑り落とすように脱ぎ去る
白い肌と胸の膨らみが外気に晒され震えている
それ以上は自分の手では出来ず恥ずかしさの余り視線を逸らす)
>>667 俺たちが真剣に愛し合っている事にまず気づいてもらわなければ…。
いや、すぐにわかるか。それより……そうだな。
誰よりお前の幸せを願っている家族が、お前の幸せを奪う事はしないか。
ただ、リグレ公爵に謁見を賜るのだから、俺も、服装と作法くらいは……。
初めて思った。お前に素敵な殿方になるために指導を受けておくべきだったと。
なるようになるか……お前らしいな。
そして、俺もお前を見ているとなるようになる気がするから、お前が凄い存在だと思えるんだ。
(顔色こそ変えないものの、愛しい少女に見せることができる自然な笑みで答える。)
ああ……俺の気の赴くままに、お前を……。
時間は…そうだな。まだ日が沈んでからそう間もなかったはずだ。
何が起ころうと、お前を愛し続ける。そう心がけて、お前を。お前と……。
残念だが…いや、幸運ながら、お前が嫉妬する事はできないな。お前が最初で最後の愛する相手なのだからな。
(会話で気がいくらか落ち着いたのか、肌着とズボンを脱ぎ下ろし、下着一枚の姿を早々に見せる。
ディークほど逞しくはなかったが、線の細い中に無駄のない筋肉が各所を際立たせるように。
そして、視線の意味をしっかりと把握して頷き、下着をゆっくりと外そうとする。)
…お前の口から説明を求めるのは禁止か?……美しい下着なだけに、外し方が…いや、わからないわけではないが……。
>>668 そうですわ、私達が真剣に愛し合っているという気持ち…聡明な兄様やお父様達なら
私を見るだけできっとおわかりになります。
服装は私が見立てて差し上げますわ…センスも作法も時間を掛けて
教えて差し上げます。
でも…そのままで居て欲しい気も…しますわね。
なるようになります…そうさせて見せますわ!
(不器用な笑顔が返ってきて、気持ちを通わせることの幸せをかみ締める)
今日叶わなくても明日が…その次だって……そういう意味ですわ…?
でも、優しくして下さいね……
そうなんですの?良かったですわ…他の誰かと比べられるのは嫌ですもの…
(下着一枚の姿を晒すルトガーの筋肉美に目を奪われるがその手が自分の胸元へ
下りてくると瞳をぎゅと閉じてすぐに俯く)
…え、あっ…こうですわ……
女性の衣服は複雑ですものね…………んん。
(緊張したルトガーの手つきに幾らか落ち着いて瞳を開け、手を添えて下着を外して見せる。
下着から弾けるように白い乳房が現れ先端は微かに震えていた)
>>669 確かにクレインなら……。
それに、リグレ公爵やルイーズ夫人が聞いたとおりの方なら……
それだけの洞察力があってもおかしくはないか。
しかし、服装と作法は別だ。俺が気まずくなってしまうと言うのが最大の理由なのだが…。
学ぶ力は劣ってはいないつもりだ。剣を伴わない流儀とて、本気を出せば……。
(妙な部分で気合を入れる。)
ああ、しかし、お前と共にいると全てが無用な心配になる気もする…。
全く、お前の才能は底知れない。負けたくないな。愛しているからこそ。
あ、く、そ、そういう意味か。
そうだな。いつまでも共にあり続けるのなら、当たり前の事なのにな。
ああ、もちろんだ。優しくする事だけは、絶対に違わない事を約束する。
だが、初めての経験。お前を嫉妬させなくて済むのは本当に何よりだが、
なにかをしくじる可能性も相応に。気をつけるが、少しでも辛かったら、頼むから遠慮はするな。
(白く美しい肌に魅入られながら、美術品を見るように二の腕をゆっくりと触って)
ああ、特に貴族の服は。
脱がせる技量も、そのうち学ばなければならないか……。
互いに触れ合っているうちに、自然と覚えられそうだが。
(手つきをできるだけ覚えようと目で盗みながら、導かれるままに下着を外し)
これがクラリーネの身体……見た事のない、お前の胸…。
(美しくまろびでた乳房に、指を近づけ静かに触る。
五本の指が乳房を変形させ、暖かな弾力を感じてその感触に感じ入る。)
こうか?こうやって、揉んでいって……。気持ちよくなるのか…?
(初めて剣を持ったようなぎこちなさで、乳輪の周りを弱く握っていく。)
【楽しい時間を過ごさせて貰っていますわ、ありがとうございます】
【そろそろ眠くなってきてしまったので、もう一度凍結をお願いしてもよろしいですか?】
【折角なのですけれど、眠気が来ている時にお返事をするのが躊躇われてしまいますの】
【わかった。凍結しよう。次はいつがいいか教えてくれるか?】
【こちらは火曜日と土曜日が近いうちではあいているが。】
【近いうちでは水曜日、木曜日になってしまいますわね…都合は如何でしょうか?】
【それ以上先のことはもう少し経たないとわかりませんの】
【木曜は少し遅くなりそうだ。22時開始でもいいか?】
【それが無理なら後日伝言板で連絡してくれるだろうか。】
【22時開始でも大丈夫ですわ、ではその時にまた】
【お休みなさい、楽しかったですわ。】
【では22時開始でお願いしよう。】
【こちらこそ楽しかった。お休みクラリーネ。】
【スレをお返しします。】
【スレを借りるぞ。】
【スレを借りるわねー】
【悪いけど、書き出しお願いできる?】
>>678 (借りたホテルの一室で、シャワーを浴び二人でソファに座っている)
キャプテンのケチ臭さにも困ったものだな?できるだけ安いホテルしか借りてくれない。
(二部屋離れた場所には、アイビスとツグミが泊まっていることを考慮して、さり気なく毒づいてみた)
まぁ…私はオマエと二人きりでいられるなら、それでいいのだが…。
(地味に頬を赤くして、つつ、と身体をセレーナに寄りかからせてみる)
【こんなものでいいか?】
>>679 あたしはスレイと一緒ならなんだっていいわよ。
アイビス達が気を利かせてくれたのかも…。
(寄りかかってきたスレイの横顔を見つめる)
せっかく二人きりなんだから…
たっぷりしましょ…スレイ…
(目を細めてゆっくりと顔を近づけてキスをせがむ)
【サンキー、それじゃよろしく頼むわね】
【合わなかったかしら?】
【トラブルなら伝言板で連絡もらえると嬉しいわ】
【というわけで、移動してきた】
【暫くスレをお借りする】
>>683 【今夜も、よろしくの、ベス】
【前回はベスで終わっておったから、次はワシのレスからじゃな】
【ところで、今夜の時間制限はいつまでじゃろう?】
>684
【ああ、今夜もよろしく】
【今回は、特に時間制限はないつもりだ】
【体調管理は万全なつもりだから】
>>685 【では、眠くなるまでじゃな。ワシも、同じじゃの(微笑して)】
【それでは、次からレスを始めるの】
……………っ!
(抑えられることのない声が部屋に響く。重なった嬌声が溶け合ってゆく)
(別の生き物のように収縮する膣壁の動きが、ゴム越しでも生々しく伝わった)
(女性の持ち得る性の狭間に、男性のシンボルを埋める。彼女を満たす)
(そして彼女に満たされて、一つになる。一つになる直前の言葉が、胸を打った)
ベス! ベスっ、ベス……!
好きじゃ……ベスっ……大好きじゃから……!
(名前を呼ばれた。ただそれだけのことでもう止まらなくなった)
(とても濡れた、爛れた声で名前を呼ばれて求められ、理性の箍が外れる)
(ベス、とそれ以外に彼女をなんと呼べばいいのかわからない)
(だから繰り返し繰り返し名前を叫んで、腰を動かした。ベスを突いた)
(腰を引くと上向きの先端が中をざりざりざりと濡れたラバー生地と粘膜で擦った)
(ぴったりと上下左右から包み込んでくる内肉を掻き分けてまた突き込む)
(動作の一つ一つが、ベスと繋がっていることを実感させてくれた)
(濡れた愛液が音を立てて、ゴムと性器のすべりをよくしていく。兎に角動いた)
(動いて動いて、吐き出せるだけの言葉を吐き出した。ベスのことが好きすぎて)
(ベスが気持ちよすぎて、他のことが考えられない。動きは最初から激しかった)
(華奢な腰が、自分でも初めて経験するほどに荒々しく跳ねて、前後する)
(その荒々しい動きが、何よりも自身のことを、一匹の雄なのだと実感させた)
>687
…………〜〜っっ!!
あ、あ、あ、……っ!!
(言葉が出てこない。痛みや気持ち良さを感じるより先に、
嬉しさが隙間からするりと入り込んできた)
……っあっ!
(詰まった息を吐き出し、秀吉の言葉が脳裏でリフレインされる)
(大好きだと、声を掛けられ、あらん限りに叫ばれる――)
(理解はしていたが、ことほど嬉しいこととは――しかも、自分も同じならなおさらに)
ああっ、はあっ、ああっ……!
(何かの言葉を返そうと思った。けれどできない。頭には思いつかなかったし、
秀吉の突きこみの勢いが激しすぎた)
うぁんっ、あんっ……!
(秀吉はこんなにも激しく、荒々しかった。予測していなかったことだ)
(そしてそれを、ちっとも嫌に思っていない)
(中に突き込まれて、秘肉を巻き込んで擦っている)
(意識せずとも肉が収縮してしまう。全身を感じ取る為に)
あっ、ああんっ、ふぁっ……んんっ!
(秀吉と距離をとるのが、離れるのが嫌で)
(脚を秀吉の腰に、お尻に巻きつけた)
>>688 ぁ……んっ、ふぁ……っひ、ぅ……ん!
好きじゃ……ベス……ベス……っ………ぅ…っぁ…!
(小さな体の下で、凛としたしなやかな肢体が震え、踊る)
(両手はシーツをキツく握り締めて、どこかにいってしまいそうな自分の体を支えていた)
(ベスから答えが返らないことを、残念だとは思わなかった)
(漏れる声の端々に、体の隅々に、同じ想いが満ちているのが感じられたから)
(吐き出した告白の後には、ひきつれた喘ぎがベスの声に交じり合っていく)
(甲高いそれは、まるきり少女の声そのもの。けれども体と行為が、声を裏切る)
……んっ……! ベス……ぁ…ぁぁ……!
(ぱちゅぱちゅぱちゅと濡れた卑猥な音が結合部から鳴り響く)
(少女の姿をした少年の腰使いに合わせて、性器が少女に打ち込まれる)
(可愛らしいサイズの性器は、それを持つ性にふさわしい熱さと滾りで、秘肉を焼いてゆく)
(そして、収縮する秘肉の中に埋もれ、絡めとられ、少女の一番深い場所で愛撫される)
(ぎゅっぎゅっと動くたびに与えられる刺激が、上向きの器官を中でさらに上向かせて)
(少女の中で動いていることを主張するように強く律動させた)
あ、ん……ベス……ベス……ん……!
(甘い鳴き声をこぼしながら、シーツを握る手が片方、シーツを離れて彷徨う)
(腰を絡め取る長い脚線に、二人の密着の度合いはいよいよ高まり、スキマがなくなっていく)
(もっと強く、深く繋がりたいと、ブラウスの中で汗まみれになりながら腰を動かし)
(右手が、シーツを握るベスの左手をとり、正面から握る)
(それは手のひらと手のひらを重ねる、恋人同士の握り方だった)
>689
(秀吉の言葉に心を溶かされそうな自分がいる)
(甘い言葉が胸に響いて全身に広がる。
今確かに、己はこの少年に恋をしているのだ)
ふぅあっ……あぁんっ……あんっ!
(少年と少女が繋がり合っている。その事実の前では、
自分の体つきのコンプレックスも、目の前の少年の持つ
性別を錯誤させる魔力も霞んで見えた)
あっ、あぁ―っ!
(体の中でもとりわけ敏感な、勘所を抉られている)
(気持ちよさに声を震わせ、わなないていることしかできないでいる)
あぁっ、あんっ、ん……っ! は、はぁ、私も……っ!
(伝えたかった。意味のない嬌声などではなく、明瞭な意志を届けたかった)
(左手に暖かい温もりを感じると、それを握り、胸の前に引き寄せた)
私も……っ! す、す、すっ……!
あぅ、はんっ、あぁぁんっ!
(左手の感触を辿るように快感から自分を引き離し、しばし留めて)
好き、っ!! 秀吉が、好き……っ!!
>>691 (倒錯的な交わりの光景は、けれど当人たちにとって何よりも相手の性を実感できる行為だった)
(翠の瞳はわななくベアトリス・香沼という少女の表情のひとつひとつを目に焼きつけ、瞼の裏に刻む)
(うっすらと汗の玉が浮ぶ胸も、腰に合わせて上下に揺れる肩も、じっと見つめて、胸の奥に焼きつける)
(媚態、痴態と呼ばれるその姿は少年にとってたまらなく美しく、そして愛しく感じられた)
(相手を求める心は天井知らずに強さを増して、その嬌声により激しく燃え上がる)
……っ! あっ、ベスっ、ベスっ!
もう、もう、ダメじゃ……んっ、またっ、また……っ!
(繋いだ手が胸元に引き寄せられて、熱い鼓動を伝えてくれる)
(いつも、いつも厚いヴェールで自分を覆って強く在る人の中に眠っていた言葉)
(少女の渾身の告白に、今度は理性を失った脳髄が一瞬で溶けてしまった)
(がつんと強い衝撃が全身を揺さぶり、腰の動きを止めさせてしまう)
(茂みに無毛の丘がぶつかり、ぴったりとお互いの性器が隙間なく密着する)
(両脚に腰を絡めとられたままベスの一番奥に性器を打ち込んだ姿勢で漏らす声)
(残った右手がぎゅっとシーツを掴んで、やってくる衝撃に―――射精と絶頂の衝撃に備える)
ベスっ、ベス………っ、ベスっ!
ワシも、ワシも、大好きじゃ………っ!!
>692
(やっと言えた!!)
あぅ、あぁぁっ、あぁぁ――んっ!
(想いを口にできた今となっては、快感の奔流を押し止める術を知らなかった)
ふぁぁん、はぁんっ!!
(慎みを忘れたかのように叫び、喚く。隣室を留守にさせておいて本当に良かった)
(やはり、入念な計画と準備は必要だ。それがあってはじめて、自分は解放される)
いいっ、いいっ……!
構わず来てっ、秀吉……!
(小さく細い指をぐっと握って)
(動きを止めた分だけ、鞘がしっかりと刀を納めているのを感じ)
(体の奥深くにぴったり入り込んでいる。隙間はなかった)
(それを離すまいと体を締め付ける。両脚と、口に出しては言えぬ器官とで)
来て、きて、あぁん! くる、来るっ!
あぁん、はぁ、あぁんっ――――!!
(先に参ったのはベッキィの方だった)
(経験のハンディがあったにせよ、これまで一度も頂きに登っていないのだから)
(額が弾けるかのような衝撃と一緒に、何も考えられなくなった)
(今までで一番大きな声を出しながら、全身を締め付け、弛緩した)
>>693 はぁ………あっ、あぁ……んっ!
(快感の奔流にさらされて、自身を剥き出しにするベスの、あられもない声、叫び)
(抑えつけるもの全てを跳ね除けたそれらは、今まで以上に頭蓋の内側を甘く熱く掻き乱した)
(大きな手のひらで力いっぱいに握られれば、白い手の中に赤い痕がつく)
ベス、ベス、ベス……っ!
(名前を呼ばれると、本当にどうすればいいか分からなくなるほどに愛しさがこみ上げて)
(体中で爆弾のように破裂した。告白でボロボロになっていたそこへ、トドメの一言が来る)
(肢体を捕まえる肢体に、既に隙間もないほどに密着しているのに、さらに強く腰を押しつけて)
あっ、あっ、あぁ、ぁ……っ!
(彼女の中で、弾ける。差し込んだ性器の先で、激しい射精が始まり、ピンクのラバーへ白いマグマが注がれてゆく)
(ぴったりと性器に性器を押しつけていたため、その様は余すところなく、ベスへと伝わっていく)
(勢いよく、三度目とは思えない激しさで少年の男性としてのシンボルが少女の性の中で達し)
(そのキツい締めつけに、今までの中でもっとも強い絶頂感を与えられる)
(腰が、体が、心が震えて、激情となって口から迸り、その全てを宿したものが、スキン越しに注がれてゆく―――)
>694
(性器の脈動がはっきりと感じられる。
くぐもった射精音が聞こえる。絶頂に至っている最中でも、感覚は研ぎ澄まされていた)
(自身の中が、一杯に満たされていく。それはもちろん錯覚だった)
(だが、そんな錯覚を感じられるほど、ゴム越しの感触ははっきりとしていた)
はぁ、はぁ、はあ……
(汗をじっとり掻いている。体は疲れているのに、頭はスッキリとしている)
(粗い息を整え整え、ゆっくりと溜め息をついて)
言葉が、見つからない……
言葉にするのはやっぱり……難しいな。
陳腐で、使い古されてて、でも正直な気持ちで言うと、
かける言葉が二つ、ある。
(指を二本立ててから、一本目を折り曲げて)
(真剣な仕草が自信なさげに揺れて、視線を逸らし)
……気持ちよかった?
>>695 はっ、んっ、はぁ………
(体の全ての力を振り絞ったかのような射精を、注ぎ切ったからだろうか)
(スキン越しでも、ベスを満たし切ったような錯覚を感じる)
(もちろんそれは錯覚なのに、その錯覚を、体の下の少女が感じさせてくれた)
(同じリズムで呼吸を整えているのに、呼吸が整うのには彼女よりも時間がかかった)
(基礎体力の差と、やはり回数が関係していた。上がりすぎていた心臓の鼓動が鎮まる)
(少女の中におさめた性器は全てを出し切り、随分と角度と大きさを落ち着かせていた)
……ん。ふ、ん………
ん、ぅ? え? あ………
(手を繋いだままに、見下ろすベスの体の前で、指が一つ折れる)
(かけられた問いは恥じらいと不安と共に、儚く告げられたもので)
(その愛らしさに、また胸がとくんと、甘く疼いた)
…………うん
(逸らした視線を追うように、恥じらいを浮かべた瞳を動かしながら)
(はっきりと、聞こえるようにこくんと頷いた)
………むしろワシの方がその……
はじめてじゃったから自分のことばかりで……
ベスは気持ちよかったんじゃろうか、と……
(そして、同じような不安と恥じらいを浮かべて、追いかけた視線から瞳を、逸らす)
>696
んぅ……
(硬さと大きさは失ったものの、まだ秀吉は、自分の中に入ってきていた)
(違和感と居心地の良さが同居して、くすぐったいような気分になり)
(刺激しないようにそっと、脚を離した)
ん……はぁ……
……そうか。
(耳に届いた肯定の言葉。反応の台詞に嬉しい響きが混ざる)
……う? 気に、するな。誰だって初めてだとそんなものだ。
自分の事もしっかりできないと相手の事も……あぅ、いや。
(失言に心の中で舌打ちし、口ごもった自分の気の抜けた言い回しにさらに舌打ち)
秀吉。まだ私はかける言葉があるんだ。
(立てた指先を秀吉の額に当ててつんと押した)
……気持ちよかった。
(音程の高低以外はさっきと同じ台詞を繰り返した)
>>697 ん………
(体の下の中で嬉しそうに呟くベスの姿に、今更ながらに自分たちの体勢を自覚する)
(行為が終わると急速にこみ上げてきた気恥ずかしさに、解放された腰を揺らして身じろぐ)
(すると、中におさめたままの性器が微妙に当たる角度を変えているのが感じられて)
(その感触に、繋がったまま、結局動けなくなってしまった)
むむむ……そういうもの、なんじゃろうな……
(ベッキィの言い回しの真意には気づいていたが、問うことも、残念に思うこともなかった)
(最初から、風聞で関係があることを知っていたし、それが逆に告白を遅らせた原因でもあったから)
(なので、舌打ちするベッキィに普段よりは若干、体勢と状況のせいで恥ずかしそうに答え)
…………………はぅ
(指先と、台詞に、撃沈する。ぽんっと音を立てそうな勢いで、落ち着いていた顔色が赤くなる)
(流石に完全な状態に戻ることはなかったが、ぴくん、とおさめたままのものが動くほどには十分すぎるほどの刺激だった)
>698
はぁ……
(甘い吐息が零れるのは、止められなかった)
(体の中に納まっているものが、僅かに動いただけで)
(自分は何らかの反応を返してしまう)
そういうものなんだ。むしろ日本人は初物を好むからな。
お前と鰹を比べたりやせんが、気負う事は全くないんだぞ?
あ……いや、これではまるで……私がなんだか悪女みたいじゃないか……
(初物食いの未亡人、といったような役どころが自分に当てはめられそうで、
その想像のあんまりさに、首を振った)
ん? …………ふふ。
(変化の兆候に、可笑しさがこみ上げてきて)
可愛いな、おまえは。私よりもずっと。
そういうところが、大好きだ。
どうする? やめておくか?
(砕けた口調で尋ね、しなだれかかった)
>>699 ……ん、むぅ…………なんという、か
ワシはそれでも、よい、かな、などとの……
(体を少し動かせば、ベッキィの甘い声が漏れる。性器同士が擦れ合う)
(そして、かけられる言葉への答えにますます動けなくなる)
(初めての少年を優しく導く想像をして、まるきり自分がその通りだったので)
(彼女が悪女でも、喜んで身も心も食べられてみたい、などと、思ってしまった)
あわ……
(繋いでいた手がほどけて、長い両手が首に伸びてくる)
(戸惑う間もなく捕まえられて、抱き寄られる。甘い方向が鼻腔をくすぐり)
(気安く、あけすけに情事をねだる姿に、分身が力を取り戻していった)
(分身と共に顔の紅潮が強みを増す。気恥ずかしそうに俯きながら)
………ん、今度は、ベスの、好きに……
(両手を伸ばして、背に回し。下からしなだれかかる体を抱きとめ)
(微笑むベッキィを見つめながら、はっきりとそんな言葉を放った)
>700
良いのか悪いのかはっきり……は、しなくても良いか。
なんと言われてもなんだかくすぐったい。
お前の気持ちもわかる。いたいけな青少年を悪の道に誘惑するのも良いかもしれんな。
私はそれほど……そういうのに飢えてるわけじゃないけど……
でも、自信がもてなくなってしまった。
さっきは……なんというか、アノ時の声が大きかったし。
(言った通りだったろ? と、抱きつきながら囁いた)
んっく……ああ。じゃあ、私の好きに……
(抱きかかえられながら、秀吉と唇を重ねて)
(そのまま体の姿勢を入れ替えた)
(自分が上に。対面座位に。両掌を重ね合わせて、
地面に組み伏せ)
んちゅ………ちゅうっ……
(濃厚な口付けでくぐもった音を立てながら、
緩慢に思える程の仕草で腰を動かして)
(結合部から淫靡な音を立てさせながら、ゆっくりと秀吉を犯す)
(そこに性的倒錯を感じずにはいられなかった)
>>701 ふぁ……ん……ベス………
(ゆっくりと、少女めいた雰囲気がリードをとる年上の女性のものに変わってゆく)
(その万華鏡のような多彩な一面の、蟲惑的な魅力に身も心も惹き込まれてゆく)
(抱きつきながら囁く唇から漏れる艶やかな吐息が、頬や耳元をくすぐり、背筋を撫でていく)
(先ほどまで組み敷いていた肢体が手の中でしっとりと汗ばんでいることを感じて)
(生々しい女性の重みに、満足に返事をすることもままならなくなってゆく)
ふ、む……ぅ、む……ぁ……く…っ
(伸ばされる首に自分からも首を伸ばして、自然に唇を重ねていく)
(起き上がる体の動きに従い、ぺたんと女の子座りになり、その体を受け止める)
(ただ動くだけでも敏感に反応するスキンに包まれた性器の先で、とぷん、と白い液体が踊った)
(互いに向かい合う姿勢となり、妖しく唇が絡み合い、びりびりと痺れるような快感を体に誘う)
(そのまま、手を両方とも重ねられて、深く繋ぎ合わせながら、ベッドに押し倒される)
んむ……ふぅ……ふぁ、ぅ……ぅ……ん…!
(彼女の体重をかけられることで先ほど以上に深く、性器同士が繋がっていく)
(体勢が変わる中でピンと伸ばした足の爪先、白いソックスに包まれた指がシーツを掴む)
(口腔を舌で、そして性器を性器で、犯され、蹂躙され、ベッキィのものにされてゆく)
(ゆっくりと動く腰がむしろ生々しく行為を感じさせて三度の絶頂を経て疲弊した性器を刺激する)
(完全な状態を取り戻した自身が、また彼女を突いていることを感じ、その先の、スキンに溜まった白濁が)
(彼女の奥を不定期に叩いていることを本能的に察して、身悶えしながら、強烈な快感に喘ぐ)
んっ、ふっ……!
(小柄な肢体がブラウスの裾を、制服を、ベストを乱れさせて、うなじに髪を張りつかせながら)
(潤んだ瞳を時折、刺激でチカチカする瞼の裏に隠し、唇を奪われながら喘ぎ、乱れ、体の下で昂ぶった)
>702
ん……っく……はぷ……ちゅぅ……
(無遠慮にずけずけと相手の領域に踏み込む事は、
良く使っていた手段だった)
(ベッドの上でも、要領は同じ。口腔内に舌を踏み込ませ、
歯列や歯の裏側までもまさぐると、舌の大きさまでも測るように、
秀吉のそれを絡めとった)
(口を開けたまま何度も口をつがわせ、銀の橋が糸を引くまで繰り返し)
ふぅ……ちゅ、ん、……んぁっ……
(秀吉の声は、途方もなく可愛らしい)
(犯されている時の表情ともあいまって、格別だった)
気持ち良い……?
私は気持ち良い……ん、はぁっ……
(体の奥まで突かれると、スキンの先で揺れる白濁液までもしっかり感じ取れる)
はぅん……はっ、あぅん……
(恋人握りをしてきた掌を名残惜しげに離すと、
蓬莱学園のブレザーの上に乗せる)
(未だに残ったままの女生徒の服は、性交している状況さえ除けば
秀吉を秀吉たらしめていた)
(いまさら、剥奪したりはしなかったが)
んっ……はぁ、はぁっ……! あっ!
(まだ責めていない箇所があった事を思い出し、胸の上を手がまさぐる)
(腰をリズミカルに動かしながら、薄い胸に手をかけ、二つの突起を探り当てた)
んっ……ふ、ふぁ…ん。
(巧みな指使いで突いた。捏ねた。擽った。引っ掻いた)
(自分がされたら気持ち良いと思える、ありとあらゆる事をした)
>>703 ん……んぅ……んく……っ
(呼吸ごと、魂を吸われるような激しいキスだった)
(大胆に口の中をまさぐる舌が、唇の中を全て確かめるように蠢いていく)
(踏み込む舌に重ねた舌が巻き込まれ、彼女の奥へと導かれ、貪られる)
(くちゅくちゅと響く淫靡な音、かかる唾液の橋。息つく暇もないキス)
(その終わらない甘く抗いがたい拷問は、抵抗する気すら起こさせてくれない)
(何もかもをベスへと委ねて、四肢から動く為の余力を奪い去ってゆく)
ぁ……んむ……ふぁ………
う、ん………気持ち……いい……ベス……ぁ……
(相手が自分の声に、媚態に、乱れる姿に興奮している)
(そう感じて、本能がより甘く、より淫らに、より熱く蕩けた声を絞り出させる)
(もう完全に犯され、それに感じている初心な少年の、少女めいた声を零しながら、言葉少なに答える)
(上に居るのも少女なのに、抱かれ、感じさせられている心地しかしなくなって)
(ただただ、与えられる刺激に唯一の男性的なシンボルである性器を硬く熱く尖らせる)
はぁ……ぁ! ん……っ……!
(離れた手が胸元をまさぐり、制服の前を開く。ボタンを外され、着乱れたベストとブラウス)
(その隙間から潜り込む指先が、桃色の突起に触れ、弄る。性感を知り尽くした動きで弄ぶ)
(まったく感じたことのない未知の刺激が、胸元から体中に稲妻となって走り抜けた)
(重ね合わせた唇の中で、鋭く、感じて喘いでいる声が飲み込まれ、キスの隙間から抜ける)
(先端を愛撫されるたびにビクビクと激しく、性器の中で幼茎がエレクトする)
や……ん……べ、ベス……だ、ダメ……じゃ…っ
そこっ……は……感じっすぎて……っ……やっ、ふぁぁ……っ!
(自由になった両手がシーツを強く握り締めていた)
(目尻には、あまりに刺激が強すぎたせいか、大粒の涙が浮ぶ)
(唇が離れたときに、弱々しく、首を振ってそんな声をこぼす)
(恋人からの愛撫が気持ちよすぎて、またどうにか、なってしまいそうだった)
>704
(女に生まれてきたことを、これほど良いと思ったことはない)
(かほどにか弱くて華奢な一面を持っている秀吉を、抱けるのだから)
(随分と倒錯した感情を抱いている事に気付く)
(だが仕方ない――そう思わせるだけの魅力が、秀吉にはある)
そうか……だがまだまだこれからだから……
はぁ、あぅんっ……あっ、ふ……。
あぁん……感じてる……私の中でおまえが強くなっていくのが……
(体の中で釘が杭になって行くのがわかる)
すごく、感じてる……。
駄目? 言葉は正確に使え、秀吉。
ここが……いいんだろう?
ここが良いんじゃあないか。
(唇をねぶって、舌を出したまま興奮のまなざしを向ける)
(少年の仕草に心を奪われ、指使いが粗く、激しくなっていく)
ここにも性感帯があるんだったな。秀吉はここが弱点か?
覚えておこう。
(ぎゅうぎゅうと肉洞で白い肉茎を締め付ける)
ふふ……んっ。あぅん……っ!
そろそろ、か……
おまえも、……私も……!
(完全な騎乗位に移行したままで、腰を動かす)
(小さな乳房を揺らすほどに上下動を繰り返した)
【容量が500を越えたら、次のスレに移行しよう】
【あと、できればピロートークがしたい。無理しない範囲で】
【了解じゃ。ではレスは次スレで】
【ああ、それではそうしよう】
【スレをお借りしますっと】
【……なんか突っ走ってここに来ちゃったけど、考えてみれば無謀だな私】
【ま、まぁいいか…。とりあえずこなたの意見聞いてみよ…】
あれ、もしかして容量オーバー?