/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l 阿部高和が2getだ
| | | |
| ! | |
>>3 やらないか?
| │ 〈 !
>>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
>>5 とことんよろこばせてやるからな
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
>>6 いいこと思いついた
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | お前、オレのケツの中でションベンしろ
| | /ヽ! | |ヽ i !
>>7 ああ・・・次はションベンだ
ヽ { | ! |ノ /
>>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
ヽ | _ ,、 ! , こいつをどう思う?
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′
>>9 ケツの穴のひだまで
`! / あまさず写しとってくれよ・・・
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
【今からルキアと一緒にここを借りるぜ、前スレの続きだ。】
【ルキア、向うはもうスレ容量制限の500KBを超えた。】
【次の書込みはエラーになるのが今確認できたから、続きはこっちのスレへ投下してくれ。】
【エラーで長文が消えたりしてショックを受ける前に、こっちのレスに気づいてくれりゃぁいんだけどよ…】
【これから前スレに引き続き恋次とここを使用する】
【恋次、待たせてすまない!】
【今からレスを投下するので少しだけ待っててくれ!】
(果てる時、自分の名を何度も呼ぶ声が聞こえた―――)
(それを思い出し、嬉しくて、くすぐったくて小さく
「ふふっ」と恋次に気付かれないように微笑む)
………♪
はっ、はいッ!?
だ、大丈夫だ!
(幸せそうに微笑んでいる所を急に話しかけられ
他人行儀な返事をしてしまう)
ビックリして…味を確かめる事は出来なかったが…
やや後味が…苦いな…
(唇の端から流れ落ちた僅かな精液を指ですくい舐めると
冷静に分析し恋次に伝えた)
わ…私も…その…気持ち良かった…
これが世に言う「イく」というものなのか…初めてだ…
ッ…はぁっ…ん!
(果てたばかりの敏感な体に恋次のキスを感じると
いちいちピクンと反応してしまい艶やかなため息をこぼす)
…?…ッ!
は、恥ずかしい…!
グスッ…あまり私を見るな!
(恋次に軽々と体を持ち上げられ久し振りに幼馴染みの
顔と対面するが、今さらながら恥ずかしさが込み上げて
来て目を逸らす)
(久し振りに見せたルキアの顔は果てた際に流れた涙で
濡れており、それを慌てて手で拭おうとする)
…恋次…お前も汗だくだな…
(幼馴染みの顔も同じである事に気付きフッと柔らかく
微笑み)
(少し温かくなった手で恋次の額や頬を優しく撫でながら
汗を拭ってやる)
ぷ…髪の毛もだいぶ乱れてる…ぞ…ん?
れ、恋次ッ!
なッ…何を…!
(果てたばかりの秘裂は未だ愛液が潤んでおり、そこへ
恋次のペニスが擦りつけられるといやらしい水音が
部屋中に響く)
や…めろ…!
恋…次…恥ずかしい…ッ!
(聞きたくない!と言わんばかりに耳を塞ぎ目を固く閉じた)
【遅くなってすまない!】
【恋次、眠くなったら遠慮なく言ってくれ】
>>5 【俺はまだ少し大丈夫だ。ルキアが書き込み失敗していないか不安でさえちまった…;】
【実は俺のレスの後に注意を付け加えようと思っていたら、予想より早くoverしちまっていて…
次スレに注意を書き込むっつーマヌケな事になっちまったorz】
【今レスを書いているから、待っててくれ。】
【そうか…心配かけてすまなかった!】
【やはり書き込めなくてこちらに移動したら既に
お前がいたので、ちょっと安心した(笑)】
【待っていてくれてありがとう】
>>5 な、なんだよ改まって…(おかしな返事を返すルキアを訝しげに見て)
あ、いや、確かめなくていい…
(自分の子種を分析されて、こそばゆい表情をする)
見るなっつっても、こうして向かい合っちゃ見ねーワケにいかねーだろ。
(恥ずかしそうに目をそらすルキアの仕草に、今更ながらドキッとさせられて)
ルキア…綺麗だぜ?てめぇのその身体、いつまでも見ていてぇ…
見ていてぇけど、やっぱり今はよ、
(顔を愛しげに撫でられながらルキアの上体を抱き寄せて)
(こっちの逞しい胸板とルキアの小振りな胸とで擦り合わせながら、)
俺とてめぇで、もっと気持ちよく、な。
(腰をゆっくり前後に動かし、いやらしい音を立てている秘所へ、より強くこすって、)
(ぬるぬるな接触感と音を楽しむように、割れ目に溜まった愛液によく肉棒を浸していく)
ほらよ、聞こえんだろ?ルキア…
耳なんか塞いだって、てめぇのココじゃ感じてんだ、
毛に絡まる先っぽや、ちょっとハミ出てるビラビラの右左をこすっていく俺の肉棒をよ。
(ぬるりとくびれた先端が、陰唇を通過左右に押し倒すかのように通過していく)
ルキア、
(ルキア自身で塞ごうとする手や瞑られたまぶたへ、キスをしていきながら、)
目をつぶっていちゃ、楽しくねーだろ…ん?
(優しき囁きながら、次第にすりつける肉棒の角度を立てていき、)
(割れ目の両側に挟まれながら、亀頭をちゅぶちゅぶと中の粘膜に浸すように押し付け、
先ほど舌を滑らせた膣口へ、先端を引っ掛けながら粘膜の間を往復させる)
こんなに濡れてんだ…どこに入れて欲しい?
(膣口に引っかかってはつるんと外れて、尿道や陰唇を引っ掻いて戻ってきて、また膣口に、
という、先端の軌道で、ルキアをたっぷりと焦らす)
【とはいえ、書いてる間に一瞬落ちかけちまった…待たせて済まねぇ;】
【今夜は次当たりで、いいか?ルキア。】
>>8 【分かった】
【そんな状態なのに無理をさせてすまぬ!】
【私のレスは今から書くのできっとまた遅くなるだろう】
【私の事は待たず恋次は先に休んでくれ】
【今日は今まで以上にドキドキした…私はきっとまた
眠れないだろう(笑)】
【先に言わせてくれ…おやすみ恋次…】
【また次会える日を楽しみにしている!】
>>9 【てめぇだけ書かせて寝ていられるかよ…】
【ゆっくり書いてくれ、俺が寝ているつもりで、な。】
【好きだぜ、ルキア。】
(不意に抱き寄せられ戸惑いながらもその胸の温かさと
鼓動を感じ、安心したかのようにゆっくりと瞳を閉じ)
(恋次の額や頬を撫でていた両手は恋次の背中に回し
たくましい男の背中を優しくなだめるように撫でる)
んっ…はぁっ…
恋…次…ッ…
やぁっ…!やめろッ!
(恋次がいやらしく腰を動かす度、まるで悦んでいるかの
ようにやや大きめの陰唇がクチュクチュと音を立てて
恋次のペニスにまとわりつく)
はぁッ…はぁッ…!
や…やめ…ろ…
これ以上動かしたら…は…入っちゃう…!
ひぅっ…!
(いつもは厳しい口調の幼馴染みに急に優しく囁かれ)
…ぁ……ぁっ…!
れ、恋…次…
(漆黒の瞳がトロンと潤み、いつもの凛とした表情の
ルキアは見る影もない)
(紅潮している頬には汗で髪の毛が張り付き唇に掛かって
いる)
恋…次…お前と…一つに…なり…たい…
んっ…あぁーっ…!
(膣口にあてがわれその先端部分がぐぐっと入って来た
と思いきや、また焦らされる…)
(そのペニスがすっかり固くなった肉芽に一瞬触れ、
恋次の胸の中で小さな体が何度もビクビクと反応する)
も…もぅ…やめ…ろ!
頼む…変になりそうだ…ひどい…
(泣き出しそうな情けない表情で恋次を見つめ返し
額を軽くペシッと叩く)
>>11 【レス、確認したぜ。ルキア。遅くまでありがとう。】
【今夜はルキアのレスを読みながら、ルキアとドキドキを共有して寝させてもらうぜ?】
【また来週、いつもの時間に伝言で待ち合わせてから、俺のレスで再開だ。】
【おやすみ、ルキア。暖かくして寝ろよな。】
>>10 【ヒィッ!起きておったのか(笑)!】
【莫迦者…私はベッドの中だから良いが…風邪をひく!】
【そういえば前回、もうすでに風邪を引いたと言って
いたな…具合は大丈夫か?】
【風邪には睡眠が一番!って…私のせいで夜更かし
させてしまっているではないかーッ!…orz】
【明日(今日)任務が休みならゆっくり眠ってくれ!】
【その…】
【私も…お前が好きだ…中の人も含めてな】
【↑この発言はドン引きされそうなので聞き流して
くれ!】
>>12 【分かった!】
【それでは来週の金曜日伝言板で!】
【また長い一週間が始まるな(笑)】
【おやすみ恋次!遅くまで付き合ってくれてありがとう!】
【スレをお返しする!】
どんびき
いちゃいちゃしたいな…
誰かいない?
模擬戦しようぜ!
【あの…、スレをお借りしますね?】
(久々に二人で出歩く場所は、夜の明るい繁華街)
(休日の夜だけあって、出歩いている人の数は多く、賑わっている)
……………………。
(久しぶりなせいもあってか、やや表情を固くして、緊張した様子で歩を進める)
【仕切り直し――と言ったものの場所を考えていなかったので……orz】
【とりあえず“街中”ということで、どこかに歩いて移動――とう感じの流れにでも……(苦笑】
【邪魔するぜ。スレを暫く借りる】
>>18 (夜半と呼ぶにはまだ少し早い時間、ジュンと二人で歩く繁華街)
(行きかう人々を傍目に、隣でやや緊張した面持ちのジュンに目をやる)
―――どうしたんだ。今日はいつも以上に寡黙じゃねぇか。
何があったかは分からねぇが、いつものジュンらしくはねぇな。
(後ろから頭を掴むように手を乗せ、そのままワシワシと撫でてみる)
【いや、急だったし俺はこれで十分だぜ。ジュンの提案した流れで話を進めるとしよう】
【改めて今回もよろしく頼むぜジュンノシ】
>>19 ――…………えっ?
ひぇあっ……、い、いやあの…ですね――
(声をかけられると、ハッとしたような声で返事をし、隣を歩くローガンさんを見る)
(――と、そこで、頭を大きな手でワシワシと撫でられて、少々クラクラとしながら)
な、何だか、こうして歩くのが久しぶりで、その…ちょっと緊張しちゃって……
(あはは…と、苦笑いをしながら、頬を掻いてそう答える)
【はい、では改めまして――こちらこそよろしくお願いします、ローガンさん】
>>20 おいおい。まさか今の今まで緊張しすぎてボーっとしてた訳じゃねぇだろうな。
こうやって久々のデートだってのに、そんなんじゃこの先思い遣られるぜ。
(まだ緊張気味のジュンに対して大袈裟に呆れるような素振りを見せる)
緊張しっぱなしなら、何処か店にでも入って緊張でも解すか?
この時間なら幸いにも色々な店がやっているからな。
(勝手に避けていく人々に目もくれず、周囲にあるネオン輝く様々な店に目をやる)
【ところで、ジュンの衣装は先週のままでいいのか?】
【あと今回のリミットは2時位にしておけば問題ねぇか?】
>>21 ひぃ!そっ…そんなことッ、無いですよぅ…?
うぅ…ごめんなさい、気を付けます……。
(焦っている辺りが少し怪しいが、事実図星だったのだから仕方ない。)
(呆れる様な素振りを見せるローガンさんに、肩を落として答える)
――み…店、ですか?
(顔を挙げ、自分達を囲む繁華街の景色を見渡す)
はっ、はい、えっと…そうですねぇ――
んん……でも、沢山ありますけれど…どこに行きましょうか…?
(一通り見渡すと、長く伸びた前髪越しにローガンさんの顔を見つめて、尋ねる)
【あ…う……特に考えていませんでしたが、そうですね、先週のものと同じで良いです】
【はい、時間は前回と同じく2時頃でお願いします】
>>22 …くく、そこまでしょ気る事もねぇだろ。寧ろいつも通りの反応で安心したぜ。
あのまま何も話さずにいたら、それこそそれでデートも終わっちまうところだっただろう。
(肩を落とすジュンの肩を叩きながら、ジュンの素直な反応に対して僅かに笑みを浮かべる)
(ジュンに見つめられ、僅かに考えた後…)
ま、こうも沢山あっちゃ、何処に行ってもあまり変わりはねぇ。
それにいつだったか『二人でのんびりできたらいい』とジュンも伝言に書き残していただろう。
それなら…ホテルかどこかを借りてノンビリと過ごしてみるか?
幸いあの辺りにそれらしき場所があるみたいだしな。
(そう言って指差す方向にはラブホテルらしき建物のネオンが光り輝いている)
【OK、服装に関しても時間に関しても了解した】
【取り敢えず少々強引だが…】
>>23 ……い、いつも通りでしたか?
あはは…そ、そうですよね、あのままだったら私…何も話さずに終わってしまいそうで――
(そんな会話を続けているうちに緊張も解れたのか、)
(肩を叩かれると控えめながらも自然な笑みを浮かべる)
ん……そうですねぇ、それに、このまま外に居ても、凍えちゃいますし。
(自分の書いた伝言を思い出しながら、コクリと頷く)
――ホ、ホテル?
(ローガンさんの指差す方向を見ると、その先には――)
(どこか普通のホテルとは違った雰囲気を持つ建物の入り口が)
――…え、あ――はっ…はい、えっと……あ…ぅ…その…、それじゃ…行きましょうか?
(その建物を見て、少しばかり頬を赤くなった顔を俯けながら答えて、ホテルへと向かう)
【はい、それではよろしくお願いしますね】
>>24 あぁ、あんなに緊張しているジュンはらしくねぇ。
やはりジュンはジュンらしく……いつもの通りが一番だ。
でねぇと、さすがの俺も調子が出てこねぇからな。
(緊張がほぐれいつもの自然な笑みを浮かべるジュン)
(それを見て何処か嬉しそうな反応を見せる)
OK,ならばここで休むとするか。
モーテルの類で安いホテルっぽいが…ま、このままここにいるよりはマシだろう。
(場所柄ゆえか、外観は少々安っぽさが目立つラブホテルに到着し、顔を俯かせるジュンと共に中へと入っていく)
(日本のラブホテルの知識があまりなかった為、入る際にチェックインの方法等に四苦八苦するも何とか一室を借りて部屋へ)
(部屋に入ると一般的なホテル部屋とあまり変わらず、大きめのテレビとダブルベッド目に入る)
(変わった部分があるとすれば、ベッドの置かれた壁際に大きな鏡と、ガラス張りの浴室がある位だろうか)
――ほぉ、モーテルっぽい安部屋と思ったが、それなりに悪くはなさそうだな。
これなら十分リラックスが出来そうじゃねぇか。
>>25 (ホテルの中へと入り、チェックインを済ませると、部屋へと向かう)
う、うわぁ……大きなベッド…………
(その室内は、一般のホテルと割りと変わらず――)
(とは言え場所が場所なためか、浴室やベッド、それに鏡などは何処かしら特殊に見える。)
(それらを、キョロキョロと物珍しそうに眺めて)
――ん…、そ、そうですね、思っていたよりも凄く綺麗ですし……、
のんびりするには十分、ですねぇ。
(笑みを浮かべてそう答えながら、ダブルベッドの端に座る)
>>26 ――やはりジュンもこういう場所は初めてか。
ま、俺自身もこういった場所(ラブホテル)に入るのは初めてなんだが。
(物珍しそうに部屋中を見回すジュンを傍目に、浴室の方を覗き込んでいる)
ほぉ…この浴室も随分と変わっているじゃねぇか。
日本のモーテルってのは随分と変わっているんだなぁ。
(一見すると普通の浴室だが、部屋に面したガラスの部分は鏡のようになっており、
部屋側から見ると浴室側が丸見えな状態に)
…ま、何はともあれこうして二人きりになったんだ。
のんびりとさせて貰うとするか。
(着ていたジャケットを脱ぎ近くの椅子にかけると、ジュンの隣に腰掛ける)
(そのまま横になり、天井を眺めている)
【と、時間的にあと2〜3レスで凍結って所か?】
>>27 は…はい、もちろん初めてですよぅ。
ローガンさんも初めてなんですかぁ…、…………?
(と、浴室を見ているローガンさんに気付いて、自分も同じ方向を見る)
ひ、ひぃ………!
な、何て言うか……その、あれじゃあ中の様子が見えちゃうというか……
あ…あはは……、落ち着かなさそうな造りですねぇ……。
(ガラス張りとなっている浴室を、ローガンさんとは対照的に、小恥ずかしそうに顔を赤らめて見つめる)
そ、そうですね、こうして長い時間二人きりで居るのは久しぶりですし……――
(隣に座ると横になったローガンさんを見ながらそう答えて)
(二人で横になっても広さの残るベッドの上で、ぽすっ……と、
ローガンさんの隣に仰向けに寝転んでみり)
【は、はい、そう…ですねぇ、時間ですので……次のレスあたりで…】
>>28 (隣に寝転ぶジュンをチラリと見やり)
安ホテルなんかには昔良く使ってはいたけどな。
純粋にこういう場所を使用するのは初めてだ。
(そこまで言うと浴室の方へ目を向け…)
――あの風呂場、後で使ってみるか?
一人じゃ落ち着かねぇのなら…一緒に入ってやるぜ?
(ニヤリと笑みを浮かべジュンを見る)
まぁ、まだ時間はあるんだ。ジュンがしたい事があれば…俺に言ってみるといい。
こうして久し振りの二人きりなんだからな…。
(そこまで言うと手を伸ばし、ジュンのサラサラの髪をゆっくりと梳き撫でてみる)
【OK,名残惜しいが今回はここで〆るか】
【来週は都合上出て来れねぇからその次の週以降になるだろうが】
>>29 【はい、では今日はここで凍結ということで……、お疲れ様です】
【えっと…私は今日みたいに週末の夜でしたら空いていると思いますので、
ローガンさんの都合の良い日が分かったら、ご連絡下さいね?】
>>30 【了解した。恐らく都合よい日が判明するのがかなりギリギリになるだろうが、分かり次第避難所に伝言を残しておくさ】
【もしジュンの方で都合が付かない場合は無理せずに言ってくれ。今回も付き合ってくれて感謝するぜ。お疲れ様ジュン】
【また次に逢える時を今から楽しみにしておくぜ】
【スレをお借りします】
バルマウフラ ◆Sb19Ec7gS.を待たせてもらう。
【同じくスレをお借りするわね】
>>32 待った……?
(金色の長い髪をぱさり、と振り払いながら)
>>33 いや?それほど待っちゃいない。
さて、今日はどうしたい?俺で叶えられる範囲内なら叶えてやるぞ?
(両手でバルの顔を固定して至近距離で瞳を覗き込んで)
>>34 うふふ…今日はね、あなたが泊まりに来ると思って
わざわざ街まで行って、食材を調達してきたの……
まぁ、あなたを食材にしても良かったんだけどね……?
(いきなりぐっと縮まった距離。何気なく、すっとアストの下半身に手を伸ばして
おそらくまだ大人しいままのそれをきゅっと軽く握りながら)
だから、手伝ってほしいの……
銃を扱う空賊なら、料理ぐらい手伝えるわよね……?
(至近距離で覗き込むその顔をさらに近付けて、唇が触れるか触れないかの
距離で…まるで情事の最中、おねだりをするように甘く囁いた)
【…というわけで、2人でキッチンに立っていちゃいちゃ→むらむら→えち】
【というのはどうかしら…?】
>>35 そうか…何を作ってくれるんだ?
街まで…?そりゃお前にしては珍しいな。
気が早い…お返しだ…
(ワンピースの上から秘裂があるであろう場所を往復する様に撫で)
俺も自炊はしてるから結構手伝えると思うぞ…?
で、俺はどうすればいい?
(軽く唇を触れさせる程度のキスをして)
【いいですね。なんか新婚の夫婦みたいでw】
>>36 出来上がってからのお楽しみよ……
ん……ッ…ふふ……あなたこそ………
(衣服の上からだが敏感な秘所を撫でられて、少し体を震わせる)
そうこなくっちゃ……
それじゃ、早速そこの鍋に水を入れて、火を起こして沸かして頂戴。
あたしは今から食材を切っていくから……
(大きめの鍋を渡すと、素早くふりふりの白いエプロンを身につけて)
【お気に召したみたいでよかったわ。今日もよろしくね】
>>37 そうかい…んじゃ期待しとくよ。
お前がいきなりそんなことしなきゃ俺もやってないっての
(額をツンと人差し指で突き)
了解。
(鍋に手をかざして、意識を集中させ)
ウォータ! これでよし。
(ウォータを唱えると鍋に水が勢いよく注がれて)
(コンロにかけると火をつけて)
これでいいのか?
おっと、そのエプロンは反則だな…
(エプロンの下から覗く白い太股がチラチラと見えて)
>>38 いた……ッんもう、後で覚えてなさい……
(からかうようにつん、と額を突かれて、ぷうっと頬を膨らませる)
ふぅん……あなたって頭いいわね……
(魔法を使って一瞬で大きな鍋が水で満たされ、感心する声を上げる)
残念…あなたの時代と違って、コンロなんて便利なものはないのよ?
はい、これ………頑張ってね♪
(にっこり笑って薪を渡すと、釜戸に入れて火をつけるように指示する)
(アストが別の作業をする間、食材を包丁で手際よくトントントン…と切っていく)
ん……?
なにか言ったかしら………?
(包丁の音に掻き消されて、よく聞こえなかったらしい)
(フリルの間からはすらりと伸びた太股が、誘惑するかのように
チラチラと輝いて見える)
多分忘れてる。いや、絶対忘れてる。
(膨れた頬をプニプニ突きながら受け答え)
コンロないのか…普通、過去の方が文明的に劣ってるはずなんだが…
(薪を受け取り、それらを釜戸に放り込むと、また魔法で楽をして)
ファイラ!っと。これでOK?
(満足げにニンマリし)
慣れたもんだな…ま、俺も負けないが。
そのエプロンから覗く太股がエロいって言ったんだよ。
(と言いながら白い太股を撫でて)
>>40 わ、忘れるはずないでしょ……ッ
そんなこと言ってると、また身体検査するわよ?
(お返し、とばかりに今度は脇腹をくすぐってみたり)
そうね…時代が逆戻りすることってあるのね……
この時代は不便なことだらけよ。
……あ、ちょっと……!
……まぁいいけど……火力、ちゃんと調節しなさいよ?
(楽して余裕の表情のアストをジト目で見ながら)
(魔法が強すぎて釜戸から溢れ出た炎の行方を心配している)
ずっと一人で暮らしてたから、これぐらいは……
……ってもう……どこ触ってるの……ッ?
あたしは料理に集中してるのよ……ッ?
(食材を切り終え下味を付けている途中、突然太股に触れられて
危うく調味料の入った瓶を取り落としそうになる)
(両手が使えないために抵抗できず、もぞもぞと大腿を動かして
アストの動きから逃れようとするが、まるで自分からお尻を振っているようにしか見えない)
や、やめろ…うははははは!
身体検査は勘弁。あれ拘束されるのって意外と疲れるんだ…
俺のとこは機械が発達してたからなぁ…
何処に行くにも飛空艇とかエアバイク使えばいいし。
魔石も豊富だからそうそうエネルギーには困らないし。
(顎に手をやり思い出していき)
ん、まぁなるようになるって。
薪にはもう火ついたから大丈夫だ。
成る程ね…寂しかったろ?1人はさ。
どこってお前の白い太股だが…。スベスベして気持ち良いんだな…これが。
それでいてムッチリ手に吸い付いてくるし
(と言いながら太股を揉み始め)
>>42 ふぅん……くすぐりに弱い、と……(メモメモ)
飛空挺、エアバイクね……
今の時代だと人が空を飛ぶなんて考えられないわ……
おかしいわよね、過去の話なのに……
じゃあ、料理もずっと簡単にできるのかしら……?
(少し心配になったらしく、釜戸の様子を見ながら)
べ、別にさみしくなんかないわよ……
一人の方が、自由でいいもの……
(とかいいながら、横顔はどこか寂しそう)
ひゃあ……ッちょっと……んぅぅ………ッ
あ、あなた……わざとやってるでしょ………ッ?
(敏感な太股を揉まれると思わず体が跳ねて、顔を真っ赤にしながらアストを睨み付けて)
(それでもなんとか料理の方に集中しようとぶんぶんと首を横に振ると
せっせと下味をつけていく……)
そうなのか?
んじゃ、主な移動手段は何だ?
ロストテクノロジーは偉大だな、全く。
水道もガスも整備されてるからそうそう困らないかな…
寂しくないのか?んじゃこの顔は一体なんだ?
(頬を撫でながら指摘して)
相変わらず敏感だな…ちょっと揉んだだけなのに…
お前が喘ぐから興奮してきた…
(首筋にキスをしながら右手は脇腹やお腹を撫で回し)
(左手は胸をゆっくり揉み始め)
>>44 移動手段はチョコボが最も普及しているわね…
でも羽は退化してしまってるから、勿論空は飛べないけど……
水道…?ガス……?
よくわからないけど……過去には便利なものがたくさんあったのね……
え……っ?
き、気のせいよ……
(指摘されて思わず視線をそらしてしまう)
ん……っもう……だから、いま料理……ん、ふ……ッ
ちょっと……お湯、沸いたから……はやくぅ……
(首筋にキスされるとびくびくと体が震えて、反応してしまうのを隠しきれない……)
(脇腹からお腹、腰の滑らかなライン……形良く盛り上がった胸の弾力はエプロンの上からでも
はっきりと感じ取れて)
(的確に感じるポイントを撫で回されるうちに自然を頬が上気して息が上がってしまう…)
>>45 何だ、この時代にもチョコボがいるのか。
ん、走るだけだな、チョコボは。それは変わらないんだな…
あー、単純な話、家の中にいながら水を汲めるし、薪無しで火を起こせるってことだ。
実際に見たほうが早いな、こればっかりは…
(頭を掻きながら答え)
(視線を逸らすバルを見て)
素直になれよ。寂しかったんだろ?
頼れる人も友達もいなくて。教会から追われて。
でも今は大丈夫だろ。俺がいる。
(後ろから腕を回して抱きしめて)
おっと、悪い。料理続けてくれ
(散々体を火照らせた後、意地悪い笑みを浮かべながら解放し)
(何をすることもなく、椅子に座り)
あれ、もしかしてもっと触って欲しかった?
>>46 いるわよ…普通の黄色と、赤と黒がね……
野生のチョコボは凶暴で、よく追いかけられて泣きそうになったわ…(遠い目)
ふぅん…それじゃ、あなたの時代に行ったら見せてもらうわね。
……頼れる人なんて、友達なんていらないわ…
人は皆裏切るのよ…仲間も皆そう……
(異端の烙印を押されて、仲間に陵辱された過去。
無意識のうちにその表情は凍り付いていた)
……あなたは……裏切らない……?
(後ろから抱きつく腕に触れた手の平は少し震えていて)
………ッ!
(散々弄ばれた上に突然解放され、安堵したような物足りないような
むず痒い気持ちにされて…
意地悪い笑みを浮かべるアストを潤んだ瞳で恨めしそうに睨む)
ふんッ、あなたみたいな変態と一緒にしないで頂戴ッ!
……さ、早く、鍋に食材を入れてッ!
(火照った体を取り繕うように、てきぱきと命令して)
>>47 こっちは黄、赤、白、黒、茶、緑、赤Lv.99がいるな。
一番最後の奴はもうヤバイ。凶暴すぎる。
泣きそうになるどころか泣く。
泣きそうになってるお前もみたいけどな。
(ヘラヘラ笑ってそういうと)
そんな…悲しいこと言うな…
たとえ誰がお前を裏切ろうとも。
俺だけは絶対お前の傍にいる。守ってやるから…
(抱きしめる手に力をこめ、深く口付けして)
んちゅ…くちゅ…んむ…
変態変態って。お前も変態だからお互い様だって…
はいはい、了解しましたよ。
(一喝されると従って、食材を全て鍋に入れて)
怒るなよ、悪かったってば。
(労わるように肩を揉み)
>>48 白、茶、緑なんかもいたの……?
いまの時代も赤チョコボは厄介よ…厄介どころか……
チョコメテオで攻撃されて、生き延びたことは一度もないわ……
え……?そんなところ、見なくていいのッ!
(ぷい、とそっぽを向いて)
……信じてるわ……あなただけ……
ん……ちゅっ……んん……ッ……
なんであたしまで変態なのよ……ッ!
別に怒ってないけど………ってもう、触らないでったら……!
(また体が勝手に反応してしまいそうになって
慌てて手を振り払おうとして)
>>49 いるぞ。茶と緑は結構強いから侮れないけど。
チョコメテオ…?そんな攻撃なのか。こっちはチョコメットだ。
あれ喰らったら本当に死ぬ。
見なくて良いっつったって見たいんだからしょうがない。
俺だけ?それは光栄だ…
くちゅっ…ん…ちゅぱ…
(舌を忍ばせ、バルマウフラの舌に無理矢理絡めていき)
悪い、実はさっきからお前のエプロン姿にムラムラきてて…
(肩を揉んでいた手を胸にやり、後ろから両手で揉み始める)
このチラチラ見えてた太股とかエロくて…
(と硬くなり始めた股間をグイグイ押し付けて)
>>50 ふぅん…1800年の間に技の名前も変化したのかしら……
……でも恐かったのはそれだけよ。
別にそれ以外で泣きたいと思ったことなんかないわよッ!(つーん)
あ……ちょっと……ッんん……ッ
んんぅぅ……ちゅっ……んん!
(鍋の様子をチェックしようとした所を無理矢理キスされて
逆らえずに自分からも舌を絡めてしまう)
や……ッはぁ……ちょっと……いやぁ……ッ!
(本格的に胸を揉まれ始めるといよいよ声が抑えられなくなって
思わず上ずった声を漏らしてしまう)
もう……鍋、煮すぎても…ひあ…ッ知らないんだから……ッ!
(はっきりと主張し始めた肉棒の熱さを太股に押しつけられて
もはや体が火照り出すのを止められない。
鍋を掻き混ぜていた手も思わずそのままになってしまって)
【いいところなのに…眠気がきてしまったわ…】
【ここで凍結にしてもらっていいかしら…?】
【了解ですー】
【新妻っぽいバルさん可愛い…】
【それじゃ、また伝言板で落ち合いましょうか】
【新妻でも相変わらず生意気だけど…w】
【そうね、また伝言板に書いておくわね】
【とても楽しかったわ、今日も遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【今から恋次◆ezzHgH1BBUとここをお借りする】
【恋次の書き出しを待っているぞ!】
【同じくルキアとここを借りる、よろしくな。】
>>54 【悪ぃ、少し待たせたな。すぐに
>>11へのレスを投下するから、待っててくれよ。】
>>11 「入っちゃう」だぁ? ルキアは入ったら困るのかぁ?
…にしちゃ、ルキアのここは柔らかい唇みたいに俺の先端にまとわりついてきて、
まるで離したくないって言ってるみたいだぜ?
(柔らかくて厚めの陰唇に、恋次からも積極的に先端を擦りつけたり、左右にピンピンと叩いたりする)
こうしてこすってるだけでもすげぇ気持ちいいってのに、
(中に隠れてコリっとしている肉芽のしこりを、こちらの先端の先割れに挟むようにセットすると、)
こうして俺とルキアの気持ちいいところ合わせると、どうなっちまうんだ?ルキアは。
(カリ首を手で支持して小刻みにプルプルと上下させて、
ルキアの陰唇の中のコリコリを、先割れで挟みながら振動させる)
(恋次も気持ち良く感じている振動で、先端から熱い精液が再び漏れ出して、
ルキアに、ぬめった熱い雫と振動と圧迫の3刺激を同時に与える)
う、ルキア…
(小さく振り乱した髪がルキアの唇に掛かって、瞳も蕩けていて)
マジかよ…なんて可愛いんだ… はむっ…んっ…
(夢中になって、髪の毛も巻き込みながらルキアの唇にむしゃぶりつく)
ぷぁ、ルキア…いいぜ、一つになろうじゃねぇか…ってっ!
(といいかけたところで辛抱できなさそうなルキアから額をはたかれる)
おいおい、そう逸るなって。
いいんだぜ、変になっても。
(何度も吸った唇から一旦口を離して、潤んだ瞳を見つめながら)
俺の為に変になってくれ、ルキア。
大好きだ、てめぇのこと、愛してる…
(唇同士をぴったりとつけながら、今まで先端で引っ掛けて位置がハッキリしていた膣口に、
今度こそ恋次の先端を、ゆっくり挿入していく)
(体格に似合った立派な肉棒の先端が一度、ルキアの膣口をきゅっと広げながら通過して、
くびれた部分でまた窄まって、カリ首が膣口に閉じ込められたような状態で小刻みに腰を揺らす)
ほら、わかるか?ルキア…
いまちょっとだけ入って、俺の皮がまとまっているところでルキアの入口をこすってるんだぜ…?
(くびれた部分にまとまっていた皮が、ルキアの膣口で小刻みに往復して、ぞりぞりとこすれている)
(何度かそうしてから、)
もっとルキアの奥まで、戴くぜ…
(ルキアの膣内にひしめく、柔らかくてぶ厚い肉襞の間を、
恋次の肉棒は先端のツルッとした部分で襞にぶつかって滑りながら、掻き分けるように進んでいく)
なぁ、ルキアの中の、柔らかいのがたくさん重なってるが…痛くないのか?
俺はすげぇ気持ちいいけど…
(心配そうにルキアを見つめながら、ゆっくりと腰を突いて行く)
【なんだかイキナリ凄ぇトコから始まるが、今夜もよろしく頼むぜ。】
【あと…日が開いちまったが、↓はこの前の返事だ。】
>>10 【俺の風邪はもうすっかり良くなってるが、現世ではインフルエンザがそろそろ始まるらしいな。
ルキアも気をつけろよ。】
【誰がドン引きだって?俺は…引くどころかルキアの中の人も想像して、一緒に挿入しているつもりでいるぜ?】
【俺も好きだ、ルキア。今夜はてめぇの中で、大きな襞をこすって、いっぱい掻き回してやるからな?】
【レスを確認した】
【恋次すまない、実はまだ帰ったばかりで手がかじかんでいて
なかなか思うように伝令神機を操作出来ないのだ(笑)】
【少し遅くなるやもしれぬが、待っていてくれ!】
【今日もよろしく頼む!】
【だから落ち着いてからと(ry …ああ、いいぜ。ゆっくり待ってるからな。】
だ…だって…!
(今まで大人しく恋次の胸に埋めていた顔をガバッと離し)
…困るのは恋次、お前の方ではないのか?
兄様に殺されても私は知らんぞー。
(意地悪くわざと棒読みのようなイントネーションで話す)
わ、わざと卑猥な事を言って…お前まさか私の反応を楽しんで
ないか?
んっ…はぁっ…!
や、やめろと言うに!
っ……くぅッ……!
(不意に視線を下腹部に落とすと、いやらしい水音を立てながら
自分の秘裂を執拗に擦り付ける恋次のペニスが目に入る)
あぁッ…ひっ……!
ゃ……めろ…!
ひぁッ…!あ、熱い…!
(自分の膣口から止めどなく溢れる愛液と恋次の先走りが
執拗に擦り付けられる事により合わさり白く泡立つ)
恋次ッ…!
ふぅっ…んんーっ!
(その光景から目を逸らせずにいる所へ口付けされ驚く)
………ぁ………
(恋次の唇から僅かに甘酸っぱい香りがしルキアの鼻を刺激し)
これが…私の…ニオイなのか…?
んっ…ふ……ッ…!
はぁ…はぁ…
恋次、あ、あまり痛くするなよ!
頼む、ゆっくり…少しずつ…入れてく…れ…
…ッ…はぁッ…ん…!
んんッ……んぁぁ………!
〜〜〜ッ…!!
………痛ッ………!
れ…恋次…全部入ったら教えてくれないか…?
す、すまない………
(痛みに耐えるため自分の指をかじり恋次の首もとにもたれ
かかる)
【いくらなんでも待たせ過ぎだな…orz】
【今日の任務がハードだったため少々疲れていて…なかなか
文章が思い浮かばなかった】
【今日は普段より短文になるかもしれぬが許してくれ!】
【インフルエンザか…私は去年患ったが本当に大変だった】
【バカは風邪を引かないと言うが、私も気を付けよう(笑)】
【その…先週は変な事を書いて…すまなかった】
【今日会うのが少し怖かったが、お前の言葉を聞いて
安心した】
【恋次ありがとう…何だか今とても温かい気持ちだ】
【お前のおかげで冷えていた手も元の温かさを取り戻した】
【こほん!あまり過激な事は言うな!また眠れなくなるからな!】
>>59 なッ…朽木隊長に?
(抑揚のないルキアのセリフにハッと気づいて)
お、おいまさか…ねぇよな…いや、どっちかっつーと最近アノ人俺に冷たいような…
(ルキアの予想以上にショックを受けた様子で、神妙な面持ちになる)
おいおい、悪い冗談やめろよ…それに言葉は、なんだ、その、
下はもっと卑猥なことになってんだからいいじゃねぇか。
(と、説得力のない言い訳をしていたが、)
…わかったよ、わざとそうしてるよ(あきらめた様にため息をつきながら)
そうすると、俺もさらに気持ちいいからな…ルキアは嫌なのか?
(せがむような目で下を向いたルキアを覗き込む)
嫌ならやめるけどよ…
(そう言ったっきり、しばらく黙って…しかし視線は二人の結合部に釘付けで)
(膣口に溜まるルキアの愛液と先端からとめどなく漏れる自分の先走り液をクチュクチュと掻き混ぜて)、
(愛液のヌルヌルと精液のベタベタが混ぜ合わさった…
なんとも言えない様な粘液が出来上がっていることを、思わず口走ろうとして)
ルキア、あー…なんでもない
(先端をヒクヒクっとさせて先走り液をまた膣内に足して。)
やっぱ、… いや、やっぱいい…
(実況中継できないのがとても苦しい様子をしていて、時々せつない目でルキアを盗み見る始末)
痛かったか?!済まねぇ、ルキア。わかった、優しくする…
(二人の接合部に手をやると、少しでも痛みを和らげようと、接合部の淵に沿って指でなぞり、
一番上の陰唇はマッサージするように指でこねまわしながら、)
(さらにゆっくりと、襞のひしめく膣内に大きな肉棒を少しずつ埋めていく…)
せまいな、ルキアの中は…ん、と、この辺か?
(柔襞がひしめいている突き当りに先端が到達するのと、
恋次の肉棒が根元まで少しの長さを残して奥まで埋まるが、ほぼ同時)
先端に、なんかざらざらした壁みたいなのが当たってるぜ?
(膣道が子宮に向かって折れ曲がっているところの、膣壁に先端をこすりつけて、
のざらざらを楽しむように先端をこすりつける)
なんかすげー気持ちいいところに当たったぜ…
このまま戻るからな?
(肉棒に引きずられて奥へめくれかけていた襞を、今度は手前に引きずっていく)
>>60 【いや、俺も待たせちまったから…】
【ルキアは短くてもOKだぜ、その代わりに、俺の文章でしっかり感じてくれよ?】
【おぉ?じゃ俺は大丈夫だな>インフルエンザ】
【よっしゃ今から俺様と一護と一角のバカ3人で夜中の街を乾布摩擦しながら歩いてくるw】
【てめぇの言葉なら、嬉しいぜ。】
【そうか(笑)、じゃとてつもなく過激なこと言ってやろうか?】
【ルキア、今夜、中の人は…イキ落ちしてくれっ!】
あ…あれ?
恋次…冗談だぞ?
(予想以上に考え込んでしまった幼馴染みの様子に慌てて)
お、おい!
というか、お前にはそれぐらいの覚悟でいてもらわなければ
困る!
兄様の前ではいつも通りの毅然とした態度でな!
(意地悪くふっと微笑み恋次の鼻を軽く摘む)
そ、それにしても…
技術開発局め…何もこのような部分まで精巧に作らんでも!
うっ…くぅッ…!
こ、こんなに…痛いものなのか…?
…ぅぅッ…刀傷とはまた違う…痛みだッ…!
(心配する幼馴染みに痛みを堪えながら今の状態を伝える)
ぃ………つッ!
や…やっと…全部入ったのだな…ッ…!
(ルキアが荒く呼吸をする度に華奢ながらも女性らしい曲線を
描く肩が大きく上下する)
あ、熱い…!
恋次、中でお前を感じる…とても熱い…
はぁッ…はぁッ…!
(ぎゅうっと恋次の背中にしがみつき、焼け付くような
下腹部の痛みに必死に耐える)
(恋次が腰をゆっくりと引くのと同時に一筋の血が愛液に
混じりペニスを伝い流れ落ちる)
>>62 【…安心しろ!毎回眠れない位感じさせて貰っている!】
【だから…あまり苛めないでくれ(涙)。恋次、お前どんだけ
Sなんだ…】
【そういえば以前そういう話をしていたな】
【私は…その…どちらかと言えばMなので、前ロール中に
お尻を叩かれたり強く掴まれたりした事があったが、
その描写は本当に…キタ】
【言葉にも弱い…だから…もう…許して下さい(笑)】
>バカ3人で夜中の街を乾布摩擦しながら歩いてくる
【……………】
【やめとけ…!(想像して必死で笑いを堪える)】
へっ、(鼻をつままれながら、嬉しそうに)
愛は障害が多いほど燃え上がるってなァ?ふがっ…
いつかバレちまうんだろうけどな…それまでルキアを全部俺のものにしてやるぜ?
(腹を決めた様子で、言ってのける)
痛いよな、ルキア…本当に済まねぇ…
(唯一、肩代わりできない痛みを訴えるルキアに切ない語調で答えて)
できるだけ、優しくしてやるから…
(ゆっくり、本当に僅かに膣内が擦れ合う程度に腰を揺らし、
恋人の小さな背中を撫でながらせめて気を紛らわそうとキスを繰り返していく)
(ぎゅっとしがみつかれながら、今までのヌルヌルとは違う液体、
…血の感触が二人の性器の間を伝っていくのにたまらなくなって、)
ルキア…俺の肩を噛め。
(首を反らして、がっしりした肩をルキアの口元へ晒してみせる)
歯を立てても、なんなら噛み切ってもかまわねぇ、
ルキアの痛み、俺に分けてくれよ。
(そらした顔の向こう側では「ここだ」とでも言うように、
ルキアの首と肩の付け根を甘噛みして、ちゅっちゅっと肌の匂いを吸ってやる)
(ルキアの肩口から小さな背中を見つめながら、
僅かに揺らめく腰の動きを円を描くようなものにしてやり)
(痛い中を激しくこするよりも、前立腺に時々力を入れて、)
(ルキアの膣内で恋次の肉棒を生き物のようにヒクヒクと動かして、
ふくよかなルキアの柔襞とよく絡ませ、熱いお互いの部分が溶け合うように、ぬめらせてみる)
(恋次の肉棒は、ルキアの膣奥でヒクヒクしながら柔襞に揉まれるように蠢いている)
【ルキアと中の人が気持ちよくイッてくれるのが楽しみで責めているからなァ(笑】
【今は優しくしてやらなければいけないところだと思うが、
そうだな…最後は前から突きまくって後ろからバシバシ叩いて、
その衝撃でルキアの膣内に俺の先っぽがゴツゴツぶつかるようにしてやるぜ。】
【う…また時間が掛かっちまった;今夜はお互い疲れているみたいだな。】
【俺も朝早かったから…これか次のどっちか、ルキアの好みで次回への仕切りを入れて欲しい。】
【あまり進まなかったな…済まねぇ、ルキア。】
>>65 【分かった】
【恋次、お前も朝早かったのだな…任務お疲れ様!】
【それでは今日はお前のレスで凍結させて欲しい】
【というか…もうダメだ…いろんな意味で(笑)】
【次は私からの書き出してお願いしたい】
【良いだろうか?】
>>66 【俺のレスで凍結、それで構わないぜ。調子に乗りすぎたかな、悪ぃ♪(あまり悪びれてない】
【次回だが、週末は連休だよな…ルキアは連休前夜の木曜の夜はどうだ?
って、金曜が任務の場合は無理して承諾するなよ?;】
>>67 【木曜日の夜、了解だ!】
【連休のおかげでいつもより少しだけ早くお前に会えるな】
【それでは来週の木曜日、伝言板で!】
【恋次、温かくしてゆっくり休んでくれ】
【お前が落ちたのを見届けて私も落ちよう】
>>68 【それでは木曜夜に伝言でな。ルキアも暖かくして寝ろよ?】
【じゃ、俺はルキアの好意に甘えて先に落ちさせてもらうぜ、おやすみ。】
【おやすみ恋次…】
【スレをお返しする!】
【ありがとう】
【こちらのスレにお邪魔させていただきます】
【まずはエアリスの到着を待たせてもらおうかな】
【しばらくスレ借りるね】
>>71 お待たせ〜。
お願い聞いてくれて、ありがとう…
(背伸びをしてちゅ、っとほっぺにキスする)
>>72 俺にとっても嬉しいお願いだしね。
(お返しにエアリスのほっぺにもキスをする)
今日はずっと抱き合ったまま過ごしたりとか、こういう風にさ。
(両手を伸ばしてエアリスを抱きしめ、お互いの身体を密着させていく)
>>73 えへへ、うれしい…
(お返しにほっぺにちゅ、とされて嬉しそうに微笑む)
うん…今日はずっとこうしてたいな…
(ぎゅっと抱きついて体を密着させると、柔らかく甘い香りが広がる)
>>74 そんなこと言うと本当に離さないぞ?
(甘い香りに鼻先をくすぐられながらギュッと強く抱きしめていく)
エアリスにキスしたみたい。色んなところにさ…。
(まずはエアリスの髪を手ですくい、そこに軽くキスしてみせる)
>>75 うん、離さなくていいよ…
でも…ずっとくっついてるのって、なんだかドキドキするね…
胸の音、聞こえちゃうかな…?
いいよ…いろんなとこに、キスして…
(髪を優しく撫でてキスする横顔を愛おしく思って)
(優しく頬を指先でくすぐるように撫でる)
>>76 そのドキドキがいいんじゃないか。
本当にドキドキしてるか確かめさせてもらうぞ?
(そっと左胸に手を添えると、速まる鼓動が手の平へと伝わってくる)
(頬にエアリスの指先が滑り、心地良さそうに目を細めて)
だったらココにキスしてみたい。エアリスの胸に…。
(左胸に当てている手がゆっくりと乳房を撫でて)
>>77 ひゃ……っ!やん……
(突然胸に手の平がふれて、驚いたようにびくん、と体を跳ねさせる)
……ど、どう……?どきどき、してる……?
え……ここ……?
(乳房を撫でられて恥ずかしいのか、頬を赤らめて少し顔を背けながら)
うん……
あなたがしたいのなら……いいよ……
(恥ずかしそうに、囁くように小声で呟くと)
(ワンピースの前ボタンを1つずつ外して…)
>>78 すごくドキドキしてるように聞こえるぞ?
胸を触られて、エッチな気分になったから…とか。
(胸に手を押し当てて激しくなりつつある鼓動を感じ取っていた)
そう、胸にキスしてみたいんだ。
(ボタンが外されていき少しずつ露わになっていく胸に視線は釘付けにされる)
見えてきた……。
もっと近くで、よく見せてくれないか?
(だんだんと顔を近づけて白い肌が見える胸元を凝視していた)
>>79 え…っ……!
(どんどん高鳴っていく胸の鼓動を感じ取られて)
(俯いたまま視線を合わせられない)
そうなのかな……
触られてると…なんだか、体が熱くなってきて……
そんなにじっと見られたら、恥ずかしいよ……
(胸のボタンを全て外すと、清楚な白いブラジャーに覆われた
柔らかそうな双乳が視界に飛び込んでくる)
うん…ちょっとだけ、だよ……?
(顔は背けたまま…でも赤くなったままの頬は隠しきれない)
>>80 恥ずかしいんだろ?
顔を見ればすぐ分かる、エアリスは分かりやすいなぁ。
(照れるエアリスの顔を覗き込むが視線は交わらず)
熱いって、触られて興奮しちゃったか…。
思ったとおりの白、可愛いね。
ちゅぷっ……ぺろ…ちゅ……。
(指先でブラをずらすと胸の膨らみを舐めて、そしてキスをした)
ちょっとだけだな、そうじゃないと止まらなくなりそうだし。
(柔らかな胸に夢中になってしまう前に顔を上げ)
>>81 え…だって……
(分かりやすいことを指摘されて、思わず両手で顔を覆って)
(それ以上言葉を紡ぐことができなくなってしまう…)
……興奮、しちゃうよ…
こんなにじっと見つめられたら……
(ブラをずらすと、ぷるん、と形の良い乳房とその真ん中の桜色がまろび出て)
ん…っ…ふぁ……あん……
(恥ずかしそうに声を漏らしながら、
それでも気持ちよさに身を委ねそうになって)
……あ……うん、そうだよね……
(すぐにその愛撫が止められて、少し名残惜しそうに)
>>82 そうだよな、俺が悪いんだ。
いや待てよ…可愛すぎるエアリスが悪いんだ!
(羞恥するエアリスに向かって冗談交じりにそんなことを言い)
でも可愛いってのは冗談じゃなくて俺の本当の気持ちだけどな。
綺麗な形の胸だ、この胸にさわれる俺は幸せ者だよ。
(ねっとりと唾液が付いた胸に触れ、それを塗り広げるように撫でていく)
今日はこうしてまったりいちゃいちゃしてようか。
そんなこと言いながら胸を肌蹴させちゃったわけだけど…。
(照れくさい思いをごまかすようにエアリスの肩を抱いて身体を密着させていった)
【今日はこんな感じにしておこうか】
【エアリスの好きないちゃいちゃが出来てるか心配だけど…】
>>83 …ふふふ……
ありがとう…うれしいな……
(まだ真っ赤な顔のまま、瞳を少し上げて上目遣いで)
うん……今日はこのまま、ずっといちゃいちゃしてようね……
やん…そんなことしたら、また変な気分になっちゃうよ…
(唾液が塗り広げられていく胸…桜色の突起が少しずつ張り詰めていって)
もう、エッチ……許さないもんっ。
(くすくす、と笑いながら抱きすくめられるがままに肩に顔を埋めて)
(囁きながら、悪戯っぽく耳朶に噛み付いてみせた)
【うん、合わせてくれてありがとう。】
【恋人っぽくて、すごく楽しかったよ】
>>84 …………。
(目が合うと、今度はこっちが恥ずかしくて目をそらしてしまう)
今日はこのまま…だからな。
エッチなのは仕方ないんだー!
それにエアリスもちょっとエッチな気分になりそうだったくせに…。
んんっ……!?
(耳朶に感じる甘噛みの感触にわずかに身もだえしてしまって)
今日はずっとこうしてるってことは寝るときも抱き合ったままってことだぞ?
一緒のベッドに入って、その中でこうして抱き合って……。
うっ、エアリスに変なことをしないでいられるだろうか。ちょっと心配だな。
というわけで俺の部屋に行こうか。
今夜は帰さないって決め……あー!それじゃ変なことするぞって言ってるようなもんじゃないか!
【またいちゃいちゃしてくれよな?】
【よかったら、また時間が合えば遊んで欲しい】
>>85 え……わたしは……
……うん、そうかも……
(十分エッチな気分だったことは否定できない…
いまもツン、と立った胸の突起が抱き合ったまま衣服に擦れて
触れて欲しくて堪らない…)
う〜ん?ずっと抱き合ったまま、だよ…?
ほんとに、変なことしない……?
(ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべて顔を覗きこんで)
…あ、やっぱり!エッチなことしたいんだ……もう、しょうがない子だなぁ〜
(ぷにぷにとからかうように頬を指先でつついて)
(心底楽しそうに部屋へと、抱っこされたまま連れて行かれるのだった…)
【こちらこそ、また遊んでほしいな…いちゃいちゃでも無理矢理でもいいよ】
【空いてる時間がわかったら、また伝言板に書いておくね】
>>86 【いちゃいちゃか無理矢理かはそのときのお互いの気分次第ってところかな?】
【今日も本当にありがとう。ちょくちょく伝言板を覗いておくよ、おやすみなさい】
>>87 【うん、そんな感じでいいかな?】
【こちらこそ、今日も遅くまで遊んでくれてありがとう】
【おやすみなさい、またね】
【ミーア・キャンベル ◆qR5T5MMBVw 待ちだ。】
【待機させてもらうぞ】
【お借りしますわね♪】
カガリ様、お会いできて嬉しいですわ☆
スレの件ですが、立てなくてもよろしいですの?
私は立てなくても、どちらでも構いませんわ♪
私もお前やルナマリアと再会できて嬉しいぞ
スレ立てに関してだが、最後があの状態だったからな・・・
今立てるのは少々分が悪いかもしれない
私は結構好きだったんだがな、あのスレは・・・
>>91 では、当分はこのままの状態にしておきましょうか☆
専用のスレが欲しくなれば、機を見計らって此方に建てるか、
何方かが、掲示板を借りるなどして立てれば良いと思いますわ♪
その方が得策だな
まぁ、私としてはミーアとルナマリアの三人で
楽しく淫らにできたらそれで満足なんだが・・・
な、何を言っているんだ私は・・・
(顔を赤らめ下を向き)
>>93 あら☆ルナ様やカガリ様以外の雌豚様にも、会ってみたく思うのですわ♪
淫らに、豚セックス楽しんでいきたいですわね♪
まぁまぁ♪カガリ様、恥じることはありませんわ☆
欲望に忠実に、素直になられて構いませんわ♪汚い言葉遣いしていいですのよ☆
>>94 わ、私やルナマリアもいつの間にか雌豚になっているんだな
まぁ、私としては否定できないな・・・
こんな野太い女には無い筈のモノをぶら下げて雌豚ミーアの
誘うように揺れる尻や胸、そして美しい顔立ちを見て硬く勃起させてるのだからな
(雌豚、と言う言葉に対する反応のようにミーアを雌豚と呼び)
汚い言葉使いと言われても、普段がこんな言葉使いだからな
いざ言えと言われてもそう上手くは・・・
そうだな・・・どのように言えばいいのだ?
>>95 カガリ様は雌豚ですわ♪ルナ様は私の御主人様豚ですけれど☆
まぁ☆極太チンポ様をお持ちになられている牝豚様は、大歓迎ですの☆
もっと金玉汁熟成させて、発酵したプリプリザーメンをくださいませ♪
どのようにですの?では、私のように喋って頂ければいいかと思いますわ♪
卑猥に、カガリ様の言葉をお聞かせくださいませ☆
>>96 私はただの雌豚、と言う事はまだルナマリアからの
共同主人の許可はもらっていないと言う事か・・・
確かに私はまだ一度もミーアを抱いてはいないからな
仕方がないことだ・・・
だが私もルナマリアも、そしてミーアも元は同じ雌豚
それに私とルナマリアは極太チンポ持ちだ!
いつか二人でミーアを気が飛ぶまで犯しつくしてやるからなッ!
ミーアのようにか・・・よし!
私、ミーアのお尻に出会った頃から一度も出してない金玉汁を全部流し込みたいですの♪
そしてケツ穴で妊娠させたやりたいですの♪
・・・・・・・・・クッ、や、やはりどうも違和感が・・・・
(ミーアの真似をし、心の中の思いの全てを吐き出したのは良いものの
やはり使い慣れていない言葉、さらには顔が真っ赤になるほどの恥かしい言葉を)
(連呼した事に俯きながら頭を抱えて恥かしがり)
>>97 カガリ様は、私の御主人様ですわ☆ですけど、ルナ様が好きですの♪
スケベ子宮が、ルナ様を求めて仕方ないんですの…。カガリ様は、ケツ穴を調教してくださいませ☆
まぁ…♪気が狂うまで犯してくださいますのね☆それは楽しみですわ☆
ケツ穴調教で、私を狂わせるおつもりですのね?いいですわ☆
カガリ様の特濃ザー汁で、ケツ穴を満たしてくださいませ♪
恥ずかしがることはないですわ☆ここには私達しかいませんの♪
卑猥に、牝豚御主人様らしく、はしたない態度で接してくださいませ☆
それができてこそ、貴女は私の御主人様と呼ぶに相応しい方になりますの♪
>>98 目の前でそこまではっきり言われると辛いものがあるな・・・
スケベ子宮がルナマリアを求めて・・・か
ならば私もミーアのケツ穴が私を求めて随時疼くようになるまで調教してみるとしよう
そうすれば私もルナマリア同様にミーアの心の中にい続けることができるだろ?
は、恥かしいと言うか、言葉使い事態が慣れていないのだな・・・多分
ここはいつもの言葉使いに品のない言葉を混ぜて言ってみるか・・・・
ミーアが私を主人と認めてくれるよう頑張ってみるとしよう
そうだ、私はミーアのケツ穴を調教しようと思っている
私の特濃ザー汁をミーアのケツマンコに流し込んで私の姿を見るたびに
軽いケツアクメをするほどケツマンコが疼く身体にな
もちろん私が居る時だけじゃない
私が出したザー汁が常に腹にたまり用をたす度にケツマンコから噴出すほどにだ
・・・・なんだかひたすら喋っていたら硬くなってきてしまったな
>>99 あら♪ですけどルナ様は、私の一番大切な方ですもの☆何方であっても、
ルナ様に代わることはできませんわ♪
カガリ様の極太チンポを求めるようになるまで…ですの?
ふふ、それは調教次第ですわね♪
まぁまぁ☆随分と下品になりましたわね♪ですがまだ足りませんわ☆
カガリ様の、淫猥なスケベ心を剥き出しにして、来てくださいませ♪
【カガリ様、お一つお聞きしますわ☆】
【カガリ様以外のキャラクターに、なることはできるでしょうか?】
>>100 い、いや、そういう事じゃなくてだな・・・
代わりではなく私は私としてミーアの心を捕まえたいんだ
たとえ二番目に大切な者だったとしてもな
調教しだいか・・・
なら此方も全力を尽くして調教しないとな
まだ、足りないのか・・・
・・・・・わ、私は今すぐミーアのケツマンコにチンポをねじ込みたいんだ
そして淫靡なミーアのケツマンコの中に私の金玉に溜めに溜めた
臭いもきついプリプリのゼリーザー汁を流し込んでミーアを何百回もイかせてみたい
ミーアのケツマンコが私の形とまったく同じに広がったままになるまでずっとだ!!
【他のキャラと言うとSEEDの中でか?】
【ちょっときついかもしれないな・・・今でさえギリギリなんだ、すまないな】
>>101 【そうですの、わかりましたわ♪】
【少々出かけてきますの☆いつ戻るかは不明ですので、一旦ここで終了してもらって構いませんの?】
>>102 【ああ、解った】
【連絡はまた伝言板の方でいいんだな?】
【取り合えずルナマリアとのロールも楽しみにしてるぞ!】
>>103 【はい♪そちらにお願いしますわね☆】
【お疲れ様でしたの☆】
【スレを返却いたしますわ♪】
>>104 【解った、次にあえる日の連絡、待ってるからな】
【では私の方もスレを返却させてもらうぞ】
【ロールで暫くお借りします】
【では千尋さん書き出しお願いします】
【うッ…まちがった、すいません】
【しばらくお借りします】
【じゃあなるほどくん…宜しくお願いするわね。】
(綾里法律事務所の最寄駅に最近出来たビルの最上階)
(ここにステーキレストランが入ったと聞いて今日はなるほどくんとやってきた。)
予約してなかったのに入れてもらえて良かったわね。
(急に空いた時間を利用してきた為モチロン予約はしていなかった)
(だがダメ元で入り口の店員に聞いてみると笑顔のお願いが効果アリだったようで)
(今はこうしてコースを頼んでなるほどくんと眺めのいい窓際の席に座っている。)
お互いにスーツ姿のままなのが残念ね。
(そう言って微笑むと改めてなるほどくんを見る)
じゃあ、今日は好きなだけ食べてね。
いつものご褒美に、私が御馳走するわ。
(そんな会話をしているとやってきたソムリエにワインを聞かれ)
…そうね。
せっかくだから解禁されたボジョレー・ヌーボーでも飲みたいけれど…、
残念ながらお肉料理とは相性が良くないのよね、確か。
なるほどくんは?…何か飲みたいものはある?
(なるほどくんに意見を求めるように視線を向ける)
【じゃあ最初はこんな書き出しで。】
【凍結前提でゆっくりやりましょうね。】
>>108 (駅前に建った大きな商業ビル)
(ここの最上階は見晴らしもよくデートスポットなんかでもよく本で取り上げられている)
いや…ははは、千尋さんとまさか二人きりだなんて、
ちょっと嬉しいですねっていうか、かなり…
こないだは矢張の奴が居て、ゆっくり話せるどころじゃありませんでしたからね
(有名店にも関わらず予約していなかったのに入れたのは)
(ラッキーだったなと思いながら入店し街を俯瞰出来る見晴らしの良い席に着く)
え、え、まあでも…この方が何時もどおりで自然な感じですよね
(とんがりを擦りながら思わず苦笑して)
(私服で食事なんていったら違和感も手伝って相当恥ずかしいもんな…と考えつつ)
は、はいッ!
ほんとにいいんですかこんな高いコース…目にするのなんて初めてなもんで…
(テーブル脇にやってきた身なりのいい黒服に目を丸くし)
え、え、あの僕はじゃあッ、ボルドー産のグ、グレープジュースをッ!
………。
(一瞬、周囲の空気が固まる)
そ、そうなんですか…
じゃ、じゃあ僕もそのボジョレーヌーヴォーって
ガタッ――!
あ…!肉に合わないんだった!
(余りにも自分が場違いの場所に居ると感じ)
(席から立って思わず取り乱してしまう)
【了解ですよろしくお願いします】
>>109 まぁ自然かも知れないけど…出来れば部屋に眠ってしまってる
洋服たちもたまには着てあげたいわね。最近はずっとスーツだもの。
(そういえばもうずっとおしゃれなんてしていないことに気付いてやや残念そうな顔になる。)
ええ、いいわよ。
普段つけられないスタミナをここでたくさんつけておいて、
また明日からも頑張ってもらわないとね。
(ニコっと微笑むとなるほどくんを見るが、ワインの意見を求めた直後)
……な、なるほどくん…。
(彼の突拍子もない発言に周囲と一緒に固まってしまう)
(更に失態を繰り返してパニックになるなるほどくんを見て驚くが)
なるほどくん……大丈夫よ、分かったわ。とりあえず席につきなさい。
(優しい声で話しかけて微笑み、彼を落ち着かせる)
(そしてスッと手を上げてソムリエに色と香りや味の好みを簡潔に伝えて任せると)
(ソムリエが去った後に改めてなるほどくんを見て小さく笑う)
ふふ、二人して慣れないトコロに来ちゃったみたいね。
でも来てしまったものは仕方ないのだから、美味しく食べて帰りましょう?
…ピンチの時ほどふてぶてしく笑っていなさい。…なんとかなるわよ。
(彼がしょげていないか気を遣いながらも、いつもの様にしていなさい、と告げる)
千尋さん、スーツのレパートリーも多いんでしょうね…
ぼくなんか持ってるの2着だけですよ、ははは
…しかも同じやつです
は、はいッ!
ありがとうございますッ
(思わず高級そうなテーブルから軽く身を乗り出して)
あ、す、すみませんッ……
はい、落ち着きます千尋さん
(ぴたりと表情を戻し目の前の千尋さんを見つめる)
(テーブルの端を両手で掴みまるで法廷で相手を追及する時の表情に)
〔あれ…?これじゃあまるで裁判やってるみたいじゃないか…〕
〔違うぞ、ここは表情をかえてにこやかに…〕
は、はあ…そうですね
(静かで落ち着いた口調で諭されると頭を掻き照れ笑いを浮かべ)
(手馴れた素振りでソムリエにオーダーをする千尋さんに感心する)
え、いやそんな
千尋さんすごく慣れてますよ…ッ
よく来るんですか?こういうとこ、依頼人の方とかと…
(大声を出さないように耳打ちするような仕草で呟き)
あ、そうか…それもそうですよね
(膝に両手を置きながらやや緊張ぎみに口角を上げ不敵に笑う)
あら。新人の頃は私も似たようなものだったわよ。
(目の前の弟子を当時の自分と重ねて微笑む)
(どうにか落ち着きなおして照れ笑いをするなるほどくんに笑って)
慣れてないわよ。必要以上の接待は私はしないもの。
…言ったでしょ?ピンチの時こそふてぶてしく、よ。
(単に今の自分もそうなのだと伝えながらイタズラっぽくウインクを投げかける)
(そうしている間にソムリエが再びやってきて、ワインのラベルを見せてきた)
…ええ、合っています。
(頷くとそのままコルクを抜いてグラスに少し注いでくれる)
……。
(簡単にホストテイスティングを済ませてOKを伝えるとソムリエは会釈をして去っていった)
さ、じゃあオードブルが来る前に乾杯をしましょう。
(そう言って今持ってきたワインをなるほどくんのグラスに注いで渡す)
(それから自分のグラスにも注ぐとワインを置いてグラスを軽く掲げる)
甘くてあっさりしたものにしておいたわ。
香りも弱いし余韻もシンプルだから大丈夫。
…じゃあ…何に乾杯したらいいかしらね。
この間はなるほどくんの初勝訴だったんだけど…。
(特に思いつかなくて考えてしまう)
あ、新人ってあの頃ですよね
星影先生と一緒に弁護側に立った…
っていうか、僕の裁判かあれは…
たしか、あの時は一年ぶりぐらいで
二回目の法廷だっておっしゃってましたよね
…あ、そうでしたかすいません
(顎を擦り天井の装飾なんかも素晴らしいと考えながら)
〔ピンチの時はふてぶてしく、か…いい言葉だよな〕
〔でもようやく場の雰囲気にも馴れてきたぞ…〕
………。
うーん、本格的なのははじめて見ましたね、ああいうの
ホストティスティングですか…かっこいいなあ
あ、はいそれじゃあ…
(やや躊躇いつつもグラスの端を持ちワインレッドの色彩を眺め)
(ソムリエの真似をして液面の香りを確認してみる)
あ、ぼくに合わせて頂けたんですか、所長
ありがとうございます
うーん、たしかに飲みやすそうですね
えっと、じゃあ…そうですね
こないだは矢張の奴が居たから改めて仕切り直しって感じで…
(顎を手で擦りつつ簡単に考えて)
今後の綾里法律事務所の繁栄を願ってみたいな感じでどうでしょう?
(頭を掻きながら照れ臭そうに提案してみる)
あ、音頭はもちろん千尋さんでッ
ええ、そう。星影先生にはお世話になったわ。
(そう言った後、少し表情を曇らせるがすぐに元に戻り)
あの頃の私には身なりや形がどうこうっていう余裕は無かったわ。
なるほどくんも今はソレでいいんじゃないかしら。
ふふ、謝ることなんてないわよ。
…こういう堅苦しい場所は苦手なの、私。
(ニコリと笑ってみせる)
そう?なるほどくんでも出来るわよ。
私だって分かってしているワケじゃないもの。
(サラリと問題発言を笑顔で言ってのけ)
ただソムリエの人は自分が選んだワインが注文と合っているか確認する必要があるの。
だからお客はホストテイスティングで味、香り、色なんかを確認しないといけないのよ。
(子供のようななるほどくんに小さく笑う)
…慣れない人がグラスを回すと零しやすいから気をつけてね。
私もあまりキツイのは飲めないから…酔いやすいのよ。
むしろ味の好みが一緒でよかったわ。
(グラスを軽く揺らしながら嬉しそうに言うとそのままグラスを掲げて)
そうね、じゃあ…私となるほどくんのこれからに…乾杯。
(言ってなるほどくんのグラスを自分のグラスを軽く重ねる)
(その音に気分を良くして一口飲むと少しワインを舌で転がして)
…思った以上に美味しいわ。当たりね。
(いつもより幼い笑顔を浮かべてなるほどくんに微笑む)
(そうしている内にオードブルとスープが運ばれてくる)
トマトと帆立貝のマリネとブロッコリーとじゃがいものスープですって。
早速、いただきましょう。
(ナプキンを膝に置くとフォークと手にしてなるほどくんもと促す)
え…そうかな?
あの頃の千尋さんも今と変わらず素敵ですよ?
うーん、実は僕ももう一着スーツが欲しいんですが…
白のスーツなんてどうでしょう?
(相変わらずの酷いファッションセンスを口にして同意を求める)
え、そうだったんですか
てっきりこういうフォーマルな場所って好みなのかなあって
千尋さんのイメージ的に
(少し意外といったような顔つきで眺め)
じゃあ今度はちょっと変なっていうか…
機会があれば焼き鳥やさんみたいな所に行ってみましょうッ
ふむふむ、なるほど…勉強になるなあ
〔…さすがは僕の師匠、博識なのは当然だよな〕
あッ…!
ふう〜あぶないあぶない…
(小さくグラスを回しながら話していたので零しそうになってしまう)
その辺は僕と同じですよね、僕も余り強くなくって…
(グラスの端を持ちながらユラユラ揺らし)
あ…はい、じゃあ乾杯…恥ずかしいですねなんか
(頭を掻きながらチンとグラスが当たる音を響かせ)
(一息付いてグラスを傾け口に運ぶ)
あ、結構いけますねこれ
フルーティって言うのかな僕は好きですよこういうの
(千尋さんと顔を見合わせながら朗らかに笑う)
そういえばコースだったんですよね
先に肉がドーンと来るかと思ってましたよ、ははは…
前菜ってやつかな、いただきます
(同じようにナプキンを膝にかけフォークとナイフを軽く構え帆立貝を口に運ぶ)
…う、これは美味しい…
って言うか、今まで食べてきた物と全然次元が違うぞ
(表情こそキリリと引き締まっているものの内心の驚き具合は大きく)
お、美味しいです…
あら、口だけは上手になったじゃない?
ふふ…でもありがとう。アナタに褒められると嬉しくなるわ。
(ニコニコと本心を伝えるが)
…し、白…?……。
(コメントに詰まってしまうが同意を求められている以上何か言わないとと思い)
……私は、颯爽と青をまとったなるほどくんが好きよ。
(これでどうか白に走らないことを切実に願う)
そうね…たしなみ程度に知っていれば充分かしら。
レストランも形式ばったものよりカフェ感覚の店の方が好きだもの。
(意外そうな顔をされて苦笑するが)
あら、いいわね。私も屋台や居酒屋さんはキライじゃないもの。
(なるほどくんの提案に乗るような笑顔を向ける)
そうね、こう言ってはなんだけれどあまり強そうにも見えないものね。
(クスクスと笑うと選んだワインが口に合ったらしい笑顔に自分も笑顔を返す)
美味しいわよね。あのソムリエさんに任せてよかったわね。
一応この次にサラダが来て、それからステーキよ。
二種類あるみたいだから、たくさん食べてね。
(待ちきれないといった風にも聞こえるその声に微笑ましくなる)
本当?こっちのスープも美味しいわよ。
サワークリームのコクがいい感じに出ているわ。
…って、なるほどくん…。
(彼の顔を見て思わず笑いが零れてしまう)
…じっとしていて。…前にもこんなコトあったわよね、もう…子供なんだから。
(なるほどくんの口の端についているソースを手を伸ばして指で掬い)
それとも…ワザとしてるのかしら?
(妖艶な笑顔を向けると綺麗な舌先を見せながら指のソースを舐め取る)
【時間が経つのは早いわね。次のなるほどくんまでくらいになりそうかしら】
…うーん、なるほど
やっぱり青ですか、千尋さんが言うならそれは間違いありませんね
〔…白もいいと思ったけどここはやっぱり青だな〕
屋台とか居酒屋の雰囲気って落ち着きますよね
はい、今度ぜひ行ってみましょう
…あれ、そうですかやっぱり
(苦笑しながら千尋さんを見つめて)
はい、これほんとに飲みやすいです気に入りました
そういえば、少し肉の焼ける匂いが漂ってきたような…
い、い、いよいよですねッ!
え、あ、はい…ッ
じゃあスープも頂きます
(スプーンを手にとってスープを一口、二口と運んでゆく)
うーん、このコクとクリーミーな味わい…
少なくとも僕が家で作る味噌汁とは大違いだな
〔味噌汁って何言ってるんだよ僕は…〕
え…?
あ、すいません…
(千尋さんの指がソースを掬い取る様子に硬直して顔を赤らめ)
わ、わざとじゃありませんよ千尋さん…
(ずーんと肩を落として冷や汗に)
(そうこうしている内に待ちかねていたメインのステーキが到着し)
(そんな甘い感情も吹き飛んで食欲の権化となったなるほどであった)
【遅くなってしまってすいません、】
【次回、ゆっくり時間取れる日は土曜か日曜ですね】
【平日だと今日ぐらいの時間帯になりそうです】
【それじゃあとりあえず僕はこれで失礼します】
【全然遅くなんてないわよ、大丈夫。】
【私こそいつもギリギリの時間までロールをさせてごめんなさいね】
【次回は私からね。予定は…まだ少し分からないから】
【またココの伝言スレに連絡をいれます】
【それじゃ、私もこれで失礼します。】
【今日はありがとう。楽しかったわ…またね、なるほどくん】
【場所を御返しします。ありがとうございました。】
【今からルキアと二人でここを使わせてもらうぜ、よろしくな。】
>>119 【恋次、待たせてすまない!】
【今夜は私の書き出しからだったな】
【実はもうレスを準備してあるのですぐ投下出来る】
【少しだけ待っててくれ!】
【今週はいつもより1日早くお前に逢えるというのに、いつも以上に長く感じた】
【…逢いたかった…】
>>65 (焼け付くような痛みに朦朧としながら、目の前の幼馴染の顔を見つめる―)
(恐らくルキアがそうさせているであろう、何かに耐えるような幼馴染の切なそうな表情)
(乱れる呼吸、吐息、頬を伝い流れる汗…自分をいたわるように優しく見つめ返す瞳…)
(そこにいたのは幼い頃流魂街で苦楽を共にしてきたあどけない少年ではなく)
(驚く程たくましく成長した、大人の色香を漂わせる一人の「男」だった)
………恋次、お前…いつの間に………
(そっと恋次の唇に細くしなやかな指を沿わせてその行方をうつろな瞳で追い)
………まるで知らない人みたいだ………
(その内たまらなく切なくなりそのまま恋次の唇に自分の唇をたどたどしく合わせる)
…―――――ッ!
ぷッ…ぶわはははははっ!何が「愛は障害が多いほど燃え上がる」だ!
(唇を合わせたままで吹き出し、恋次の胸に顔を埋めクックッ…と笑いを押し殺す)
今更もう後の祭りだが、お前は事の重大さに全く気が付いていないようだな!
養子とは言え私は朽木家の人間なのだぞ…それを…嫁入り前に傷物にしおって…
(流魂街の出身であるにも関わらず若くして六番隊副隊長の座に昇りつめた幼馴染の
身を案じその表情に暗い影を落とす)
……私は…お前の努力を、将来を…台無しにしてしまうかもしれない…すまない…恋次…
(泣き出しそうになるのを必死で堪え、くしゃくしゃになった顔を見られまいと恋次の
首に両腕を回し、しがみつく)
…ッ!んんっ…………!
はぁ……はぁ……ッ…ん………れ、恋次、首…ダメェッ………!
(肩口に感じる甘い痛みと柔らかな唇の感触にゾクゾクと背中を反らしながら)
(自分も恋次の首筋に遠慮がちに歯を立て、下腹部の痛みに耐えながら強く吸い付く)
(ルキアの肉壁は肩や首筋を愛撫されるたびきゅうっと恋次の肉棒を締め付け)
(膣奥からは再びとろりとした愛液が流れ出し、お互いの結合部分を徐々に潤ませてゆく)
>>121 るせぇっ!実際そうなんだよ、つか笑うなっ!
(自分がルキアの居場所へ追いつくまでの苦労と障害を思い起こして言ったものの、
ルキアに笑われて赤面してしまう)
どーせ恥ずかしいついでだぜ、俺はここでルキアを全部貰う。
俺のモンだ、俺が傷つけたっておかしくもなんともねー…って、おいルキア…
(泣きそうになっているのか、震える声でしがみついてくるルキアの言葉に、)
…副隊長なんて、戌吊で苦労してきた俺らにとっちゃなるべくしてなったようなもんだろ。
それに、ルキアと一緒に居たくてここまで上ってきた俺だぜ?
(立身出世もすべては遠くなったルキアへと近づくため…)
今こうして…てめぇと一緒なんだから、もう必要ねぇくらいだ。
(彼女が考えすぎないように…慎重に言葉を選んで、諭して)
(しがみつくルキアの痩せた背中へ手を回して、優しく撫ぜ回してやる)
もっと強く噛め、ルキア。
(修行を重ねた恋次の肩は、なつかしい体臭と、
その頃よりも遥かに鍛えられた皮の厚い弾力を、ルキアの咥内へ伝えている)
アゴに力入れてねぇと…下の痛みがモロにくるぜ?
(狭い膣内に無理矢理入っている肉棒を、柔らかいはずの肉襞がビシッと張って、
ぎこちなく締め付けているのを感じて)
(ルキアの計り知れない痛みを想像しながら、心配そうな声と表情になっていく恋次)
もっと感じろ…ルキア。
これは痛いばかりじゃねぇ、今出てるルキアのヌルヌルで…
そのうち良くなってくるからな?
(馴染んできている結合部で、ゆっくり小刻みに肉棒を動かし)
(二人の性器の間で粘液の音がくちゃくちゃする場所をわざと選んで前後させ、
ヌルヌルを肉棒へまぶすように、膣内でぬめらし、すべらせていく)
もしルキアが痛くなくなったら…気持ちよくなってきたら、
(ルキアの背中から腰、お尻へと手の平でまさぐりながら移動して)
痛痒くてルキアがおかしくなりそうなくらい、掻き回してやるから、な?
(その時の激しい動きを予め予測させるよう、ルキアの尻たぶに深く指を立てて、
時々わし掴みにしては離して、を繰り返す)
全部、入ったぜ…?
(くびれた肉棒の先端がふっくらとした襞をかきわけ、奥に「とん」と当たると同時に
根元もルキアの双丘にむにっと当たる)
まだ、痛いか?ルキア。これくらいだと、どうだ?
(わし掴みにしているルキアの尻を、強く揉みながら裏の結合部へ向かって押し付け、
肉棒が膣内の全方位をこするようにぐりぐりと回しながら押し付ける)
【待たせたなルキア、今夜もよろしく頼むぜ。】
>>122 す、すまない…つい…お前の台詞が現世で見た「どらま」みたいだったから…ぐすっ
………コラ………誰がお前のモノだって?んーーーーー?
(堪えきれずに恋次の首元で流した涙を慌てて手の甲でグイッと拭うと、ワザとらしく
恋次の耳元で甘えるような声を出し)
………それはこっちのセリフだ………んッ……ちゅうっ………!
(恋次の肩に再び柔らかな唇を付けると、恋次に対する感謝の気持ちを込めるかの
ように先程よりも強く吸い上げる)
…んッ…はぁッ………ふふっ………赤くなってしまったぞ、おもしろいな…
どれ…首にも痕を付けてやろう………ふぅッ………んッ!
(恋次の肩に出来たキスマークを興味深そうに指でなぞり、悪戯心が芽生えたのか
死覇装から確実に出るであろう耳元近くまで舌を這わせ、そこに再び吸い付く)
お前のニオイ………懐かしいな………
戌吊の冬は厳しくて…凍えるような寒さの中、吹けば飛ぶような掘っ立て小屋で
お前とよく二人きり寄り添って眠ったな
あの頃と同じニオイがする………恋次………
(自分の唾液で濡れた恋次の耳元に鼻を近付けクンクンとニオイを嗅ぎ、瞳を閉じる)
………もう大丈夫だ…痛くないと言ったら嘘になるが………
先程よりだいぶ楽になった………んんッ…!
あ、あまり音を立てるな莫迦者!お前やはりワザとやっているな!
は、恥ずかしいでは…―――――ッ!
や、やめろッ!ひッ!
(小ぶりだが白く弾力のある尻を強くわし掴みにされ、一際カン高い喘ぎ声を上げる)
あはぁッ…!やッ…ぁあ……ッ!
れ…恋次…ッ!うぐぅッ………!
お、奥に…当たって………はぁ…はぁ…ッ…!お前をちゃんとここで感じる…!
(尻を掴まれる度に腰がビクンビクンと自分の意思に反しいやらしく動いてしまう)
はぁッ…はぁッ…恋次…お前はどうだ…?苦しくないか…?
【いや、私こそ毎度の事ながらお待たせしてすまない!】
【恋次、お前今日疲れていないか?私の気のせいなら良いのだが…】
【あまり無理はしないで、眠くなったら気兼ねなく言ってくれ】
どら…ルキアてめぇ、見ているなッ?!
アレは新聞のTV欄で4人目に名前が出てくるのが犯人…んおっ
(自分の台詞がドラマの役者じみていたのか、ルキアに泣き笑いされて、
変な言い返し方になっていくが、)
(肩口をなまめかしく吸われて、大人しくその気持ちを受け入れ、
こちらからもルキアの首筋へ唇をつけ、ちゅっちゅっと吸う)
ん…ルキア…俺の為に朽木家としての将来を…済まねぇ!
(耳元に吸いつきながらあの頃の二人の匂いを思い出し、
恋次も少しの間、じっと目を閉じる)
幸せだったぜ、貧しくて、菓子の一粒を喰うか喰われるかで奪い合って生きた場所だけどよ…
てめぇと二人で居る時は、どんなに辛くてもやっていける気がしたんだ。
それを、俺がルキアが幸せならそれでいい、なんて思ってあきらめたばっかりに…
今から取り戻すぜ。ルキア。
てめぇとの時を、なんにも背負わなくて、二人で生きていければいい時代を。
(さっきよりは痛みの和らいできた返事を受け取ると、猛然とルキアを抱き直して)
へっ…音がするってコトは、ぬるぬるして気持ちいいってコトだろうがよ?
(両手でルキアの尻を、今度こそ強い握力でわし掴みにして、
そのまま尻たぶを自分の腰に向かって小刻みに押したり引いたり、振幅させて)
(擦れ合う接合部の愛液が、送り込まれる空気と混ぜ合わさって泡になって吹き出るくらいの勢いで、
ルキアの尻を何度も押しつける)
ああ、俺の先っぽが、ルキアの奥へ当たってるぜ?
ざらざらしてていいよな、ここ。
俺の先端をこすりつけてやるよ。
(弾力のある先端が奥の膣壁へ何度も当たり、
勢いで曲がりそうなくらいまでグリグリ押し付けられている)
最高だぜ、ルキアの柔らかい尻も、
中にギッシリ詰まって、俺のをしめつけてくる柔らかい肉も、
根元をヒクヒクしめつけてる入り口も…
好きなルキアのここがこんなに良かったなんてよ…
(尻を掴んで引く度に、ルキアの膣内にひしめいて大きく張り出している襞には
恋次の肉棒のくびれた部分が引っかかり、
何層もの襞をいっぺんに、ぶるるるっ、と弾きながら戻っていき、)
(くびれが入口の内側にきゅっとぶつかると、今度は勢い良くルキアの尻を自分の腰に押し付けて)
(引く時に弾いた襞を巻き込んで、膣奥へ挿入していく)
気持ちよすぎて、もうルキアの奥へ出しちまいたいくらいだ…
(長い年月をかけてルキアの中へ注ぐ為に暖められた熱いたぎりが、せりあがってきて、
ルキアの膣内をこする肉棒の温度が急に上昇していく)
(ルキアの膣奥へ押し付けられる先端からは、
我慢出来ずに漏れ出している精液が奥までの距離の糸を引いている)
【疲れているといえば多少疲れているが、先週ほどじゃねぇ。】
【挿入したまま一週間ルキアを待たせちまったんだ、もっと…
せめてもう一回りくらいはルキアのマンコを掻きまわさせてくれ。】
>>124 ぷっ………!お前それ、どうせ浦原さんの情報だろ?
(意外に現世のサスペンスドラマの事情に詳しい恋次がたまらなく可笑しくて
クスクスと肩を揺らして笑う)
(出会った頃から辛い事があるといつも冗談を言って笑わせてくれた幼馴染―)
(一時離れ離れになったもののその存在が今も変わらず自分を温かい気持ちに
してくれている―――とても有難かった)
…ありがとう恋次………だい……んッ…んんッ、ゴホッゴホッ!
(ついつい「大好き」と声に出しそうになり慌てて咳払いをして誤魔化す)
………私も幸せだった………
そう言えば戌吊で何度も私が強姦されそうになったところをお前が助けてくれたな
あの時のナイスセーブがなければ今の私はいなかったぞ!
今日こうしてお前に「初めて」をあげる事も出来なかった………
本当にありがとう、恋次………
(優しい眼差しで恋次を見つめ返す)
恋次、お願いがある…ひとつ聞いてくれぬか?
その…私にもこの印を…私の体に刻んで欲しい…どこでも良い…
わ、私はお前のモノなのであろう!?
……………頼む
(そう言うと顔を赤らめうつむいてしまう)
あぁ、一緒に取り戻そう…お前のいなかった40余年の歳月を…これから…
………ッ!?
や、やめ…ろ…あまり卑猥な事を言うな!莫迦者!
あぁーッ!やッ…!ぁ………ぁあッ…んッ!!
ひッ………うぅッ!
(尻を掴まれやや乱暴に結合部を擦り付けられる事により、先程から徐々に
潤み始めて来たルキアの愛液が恋次のペニスを伝い、お互いの内腿を濡らしてゆく)
アァーッ!はぁッ…はぁッ………イヤだぁッ…!
もっ…もっと優しくしろッ!…たわけッ!
(と言いつつも次第に大きくなる水音と恋次の言葉にかえって羞恥心が高まり)
は、恥ずかしいッ!うぅッ………!
き、聞きたくない!!
(恋次の胸板に顔を押し付け両手で耳を塞ぐ)
ぁ……ぁ……ッ…恋…次……!
うッ……ふぅッ………ぅんんーッ!!んぁっ!!
………き…もち…い…い……ッ!
【そうか…私も先週は済まなかった…】
【いや…もう言うな(笑)!分かった!】
そうなんだがアノ人、俺が見てる脇で
「ああ〜ぁ、実はこぉの人がですねぇー…」
とか言いやがるんだよ!どうにかしろってんだまったく…
俺とてめぇのことに、礼なんて言うんじゃねぇ。
てか、あたりーめーだろ。俺が来なくて誰がルキアを助けるよ?
(感謝の言葉と一緒に、優しく見つめ返してくるルキアには、
普段心に決めている言葉で景気良く言い切ってみせる、しかし)
ルキア?…い、いや、そいつぁ…
(うつむいて述べるルキアの願いとは、
肉体的に傷つけ、それを一生残せというものだった為に)
どこでもって、てめぇは…
(断りきれずにかといって応じていいのか、それ以上は言葉が出てこなく、返事に困ってしまう)
仕方ねぇだろ。てめぇのここが俺のに卑猥に噛み付いてくるんだからよ…
ぎゅうぎゅう締め付けやがって、そんなに俺のを入れたままにして欲しいのか?
(言葉を聞くまいと耳を塞ぐルキアの耳元で、
わざといやらしく言って、同時に膣内でも肉棒をヒク突かせる)
すげぇ気持ちいいんだぜ、ルキアの入口から、トントンぶつかって奥の奥まで、
どこをこすってもな…
このまじゃ持たねぇな…ルキア、一回中に出しちまうぜ?
(ルキアにも絶頂を一緒に感じてほしいと思い、
膣奥まで肉棒をぬるぬると突き上げながら腰を揺らし始める)
(ルキアの膣内は暴れる恋次の先端で中から押されて、
形が変わるほど勢い強く伸縮させられている)
【う…そろそろだな…ルキア、今夜はここで休ませてくれ。】
【あと、ちょっと教えてくれねぇか?…お願いの印の話だが、どれを指しているんだ?】
【俺の額のコレか…? 実はこれについては知識がすっぽ抜けていて、
どういうものを使って刻んでいるかも判らねぇんだ…
その為にうまく返せなかった。ゆるしてくれ。】
>>126 【分かった、今日もお前のレスで凍結しよう!】
【印は、ちょっと恥ずかしいけどキクマークの事だ】
【いや、良いのだ!分かりづらくてすまない!】
【どこでも良い…次回のロールで痛い程に付けて欲しい…(照)】
【それでは次は来週の金曜か?】
【今週1日早く逢えた分、来週は長いな…】
【またお前に逢える日を楽しみにしている】
【今日もお前が落ちたのを見届けてから私も落ちる事にする】
【おやすみ恋次…温かくして寝るのだぞ?】
>>127 【いつもルキアに宿題持たせちまって悪ぃな。
…でも書き溜めてくれた時のルキアのレス、好きだぜ♪】
【それか!>印 ああわかった、唇でつねるくらい、キツく刻んでやるぜ。】
【次週は、まず金曜は確実だと思う。あと、火曜の夜は逢えねぇか?
この日だと、少し早めに…そうだな。ルキアの都合が許せば20時〜大丈夫だ。】
【次の返事で最初に逢える日を書いて、あとは休んでくれ。逢うのはいつも通り伝言だな。】
【時間がかかればあれくらい整えて書く事が出来るのだが…】
【ロールだと焦ってしまってなかなか良い文章が浮かばないのだ…orz】
【毎回稚拙な文章でお前には申し訳なく思っている】
【おお!来週の火曜か!】
【私は、お前のためなら多少無理してでも逢いにゆくぞ】
【火曜の8時前後だな、了解した】
【思いがけず早く逢えるようなので嬉しい、ありがとう!】
【それでは私も落ちるとしよう】
【おやすみ、恋次…】
【今日も遅くまで付き合ってくれてありがとう…】
【スレをお返しする!】
>>129 【大丈夫だ、ルキアと一緒の時のレスも可愛いぜ?】
【ありがとな、ルキア。時間を合わせてくれて…無理はするんじゃねーぞ?
もし遅れても怒って帰ったりしねーから(笑)ゆっくり逢いに来てくれ。】
【それじゃ…こいつはレス不要だぜ。おやすみルキア。今夜もありがとうよ。】
【スレを一旦返すぜ、またよろしくな!】
【邪魔するぜ。暫くスレを借りるぞ】
【ジュンからのレス待ちだ】
【暫くの間、スレをお借りします】
>>29 い、一緒にっ……ですか?
(上擦ったような返事とともに、視線を浴室からローガンさんへと戻す)
(「一人で入って外から見られるぐらいならば、一緒に入った方が良いかな…」などと考えて)
あ…ぅ……は、はい…その……えっと…ローガンさんさえ良ければ……一緒に………。
(口をパクパクと動かして、答える)
ん……………は、はい、分かりました。
(髪を撫でられると、猫のような目を心地良さそうに細める)
えぇと……したいこと…――んん…そ、そうですねぇ…………。
(先程までの浴室の話のためか、何も考えられていなかったようで)
(小さく唸りながら考えてみるが、直ぐには浮かばず)
――あの、それじゃあ……その…と、とりあえず……、お風呂に入りませんか?
ここに来るまで結構寒かったですから、体も冷えてるでしょうし……。
【では…今日もよろしくお願いしますね?】
【時間は、こちらはいつもと同じく2時過ぎ頃まででしたら大丈夫ですが……ローガンさんは如何ですか?】
>>133 (ジュンからの提案に小さく頷きながら)
…なるほど、それもそうだ。
ジュンもそんな格好をしてたから、身体も冷えているだろう。
(そう言うとムクリと起き上がり)
なら一緒に入って身体を温めるとしようじゃねぇか。
一人でも良いが、久々の機会だ。何処までも一緒に付き合うさ。
…温まる所か風呂の中で汗だくになるかもしれねぇが。
(冗談交じりにそんな言葉を吐いてニヤリと笑う)
(そのままベッドから立ち上がり、ジュンの手を取って抱き上げるようにして起き上がらせる)
じゃ、風呂に行こうぜ。ダーリン。
(そう言うとその場で衣服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿で風呂場へと入っていってしまう)
【遅れちまった…悪ぃorz 今回も時間までヨロシク頼む】
【俺の方は眠くならない限りは問題ねぇ。最後までジュンに付き合うさ】
>>134 ふぇっ……そのっ…そ、それじゃあっ……
あの、えっとっ……逆上せてしまいますよぅ…?
(冗談交じりの言葉に、何を思ったのか頬を赤らめて)
(それからおろおろと慌てて答える)
あ、はっ、はい…ローガンさん。
私も…その、脱いだら行きますので……。
(早々と衣服を脱いで浴室へと行くローガンさんに向けて言うと)
(浴室の手前で服を脱いで畳んで置き、備え付けてあったバスタオルを体に巻いて)
(ローガンさんに少し遅れて浴室へ……)
――……あのぅ、お待たせしました。
(透けているにも関わらず、扉をそっと開けて入る)
【いえいえ…お気になさらず…、のんびり行きましょう】
【あ、ありがとうございます……。では時間までよろしくお願いします】
>>135 (浴室へ入るなり、二人が楽に入れるほど大きな浴槽に湯を流し始める)
(透けてるガラスの向こうでジュンが服を脱ぎ始めているのが見える)
……流石、こういうシステムも日本独特の文化なのか?
ま、そんな事考えていたって仕方ねぇ。シャワーでも浴びるか…。
(シャワーを浴びていると、バスタオルで身体を隠したジュンが入ってくる)
――おぉ、先にシャワーを浴びていたが…、ジュンもシャワーを浴びるか?
それとも……二人でこうして逢えた事を喜ぶか…?
(入ってきたジュンの後ろに回りこみながらそう語りかけると、ジュンの後ろからそっと抱き締める)
(首元に顔を近付け、そのうなじに口づけする)
【OK、なら互いにのんびりとやっていこう】
【展開的にはもう少しイチャイチャしてみるか?】
>>136 (浴室に入ると、先に入っていたローガンさんがシャワーを浴びている)
――あ…、シャワーですか?
は、はい、そうですね、あの、それじゃあ私も――……ひっ?
(自分の背後に回り込むローガンさんに気付いて)
(場所を譲ってくれたのだろうと思い、シャワーに手を掛けようとする――)
(が、背後から抱き締められて、驚いたような声をあげる)
ロ、ローガンさんっ……あ…あのっ…、でもまだっ…私シャワーを浴び…っん……!
(首元にローガンさんの唇が触れ、くすぐったそうな声を盛らしながら、混乱気味に応える)
【そ、そうですね、ではもう少し……。そういうスレですしね(苦笑】
>>137 フンッ、シャワーならいざとなれば二人で一緒に浴びればいい。
それにまだ浴槽に湯が貯まりきっちゃいねぇ…。
(チラリと浴槽に目をやると既に半分近く貯まった状態になっているが)
(完全に貯まりきるにはもう少し時間が必要らしい)
それに…こういう風にでもしねぇと、ジュンがノッてこねぇだろう。
――ま、たまにはこっちからも甘える位はしてやらねぇとな。
(くすぐったそうな声を漏らすジュンを尻目に、首筋に幾度も啄ばむような口付けをしながら)
(時折キスマークが残るくらい強く吸ったりもしている)
(抱き締めた手でジュンの身体を包んでいるバスタオルの結び目を解こうと手を伸ばしている)
【そういうスレだからな(苦笑) じゃ改めてヨロシクな】
>>138 た、たしかに……、もう少しかかりそうではありますけど………。
(浴槽を見るが、ローガンさんの言う通り)
(湯が程よく貯まるまではもう少々時間がかかりそうだ)
(結局、反論できずに言葉を濁す)
そ、そんな……そういうわけでは――…
ふぁ…ぁ、や……んっ………!
(首筋に繰り返される口付けに、堪えきれずに吐息混じりの声が漏れ、浴室に響く)
(時折強く吸われる感覚に反応して、肩が跳ねる)
(それに堪えるかのようにタオルの端を手で握っていることもあってか、)
(結び目に手が伸びていることに気付かず……)
>>139 ――少し意地悪をし過ぎちまったか。
もっとも、ジュンのそういう反応が俺としては好きだが…。
そういう意味じゃ、今こうしているのも好きだからやっているのだろうな。
(首筋はおろか、露出した肩や耳たぶにキスを繰り返していく)
おっと……シャワーを浴びるなら、コイツを脱がなければな。
ジッとしているなら、俺が脱がせてやるぜ…。
(じっと堪えているジュンの身を包んでいるタオルの結び目を解く)
(タオルを剥ぎ取るように脱がせると、タオルが濡れた床に落ちビショビショになっている)
…ジュン、もう少し色々とさせて貰うぜ。
(シャワーのコックを捻りシャワーから温かいお湯が流れてくる)
(それを二人浴びながら形のいい胸を揉み始める)
>>140 い、いえ……意地悪じゃ…無いですけどっ……、ひ……っん……んぁっ………
ご、ごめんなさい……、くすぐったくてッ…声が出て…ひゃうっ……!
(首筋から肩や耳へと移る口付けが気持ち良く、小刻みに声をあげる)
ぇ……あ、あのっ……ローガンさん…、その、ですからシャワーは自分で……っ。
(結び目を解かれて下に落ちるバスタオル)
(反射的に腕が胸元を隠そうとするが、そもそも浴室自体が透けているのだから、大した意味は無く)
――も、もう少しっ…ですか……?
あっ……はぁ……んっ…く……あ…ぁ、ん……胸っ…感じちゃ………、んく…ぅ……。
(温かい湯が全身に浴びせられる)
(それと同時に胸を揉まれ、小さく喘ぎ声を漏らして)
(タオルが無くなり掴む場所を無くした手は、ローガンさんの腕をすがるように掴む)
>>141 こういう場所だから声を出した所で誰にも聞かれちゃいねぇさ。
…いや、俺だけが聞いてるか。ジュンのそのエッチな声を。
(腕を掴む手をそのままにさせ、両の手で少々強めに乳房を捏ねる様に弄くる)
(乳首を摘まむように指で挟み刺激を与える)
そう、今はまだ少しだけ……まだ夜は長い、楽しむ時間はまだある。
ジュンと一緒にもっと色々としてぇからな…ジュンもそう思わねぇか?
(耳元でそう囁くと身体を更に密着させるように抱き締める)
(ジュンの腰辺りに勃起した逸物が当たっている)
【スマネェ、PCトラブルでレスが消えちまってた】
【書き直しな上に短いレスになっちまったorz】
>>142 そ、それは…、そう…ですけどっ……いッ…ぁ……はぅっッ………や…、
言わな…で下さっ……ぁ、あ、っ…っうん……!
(乳房を揉む手の動きが強くなると、ローガンさんの腕に)
(しがみ付いている自分の手にも自然と力が加わる。)
(膨らみの頂を摘ままれると、抱き締められている体がビクンと反応を示して)
(火照った表情で、途切れ途切れに声をあげる)
ん……そ、それは…その――………お、思い…ますよぅ…?
(絞り出すような返事とともに、恥ずかしそうに小さく頷く。)
(更に抱き締められたことで体に逸物が当たっており、)
(見ずとも分かるほどに怒張しているそれが触れる腰を、反射的にむず…と捩らす)
【ド、ドンマイです……!】
【それとこちらは大丈夫ですので、どうか気にしないで下さい】
>>143 そんな表情して「言うな」と言われた所で、残念だが聞く耳は持ちやしねぇぜ。
ジュンのエッチな声も俺は好きだからな。ジュンの胸もアソコも、体中どこもかしこも…。
性格やその性癖、俺を好きだと言えるその心全てがな。
だから、ジュンがなんと抗議しようが…こればかりは止めたくはねぇ。
(密着するほどに抱き締めながらも乳房や乳首への攻めの手は止めず)
(ジュンの腰辺りに触れている逸物をこすり付けるように腰を僅かに動かす)
ふん…ジュンもそう思ってるじゃねぇか…。
ならばもっと楽しもうぜ…風呂の湯も貯まったみてぇだが。
どうする?風呂に入って続きをするか、ベッドの方で続きをするか…
(耳たぶを甘噛みしてからそう囁く。この状況に興奮しているのか、息が荒くなっている)
【感謝する。スマネェな…あと時間的にもう2〜3レスで凍結でも構わねぇか?】
>>144 ――ひ……う…嬉しいような……恥ずかしいような………
(ローガンさんの言葉を聞いて、恥ずかしそうに頬を赤らめて俯き)
っ……ふ……んぁ…、う…後ろでっ……擦れて……あっ…ゃ……はぁっ…!
(腰に擦れる逸物の動きを感じながら、先程からの胸への愛撫に喘ぐ)
……こっ、こんなに……良くされたら…思いますよぅ…。
(鼻を鳴らすローガンさんに、言い訳とばかりにそう答えて)
………え…えぇと……その…………ここで…っ…く……ん………、
い、今部屋に戻ったら、そのっ…体が冷えてしまいそうですから……。
(甘噛みされる耳元に、同時に荒い息がかかり、抱かれている体と声を震わせながら)
(湯で微かに濡れた前髪の間から潤んだ瞳を覗かせて答える)
【は、はい、そうですね。私は凍結でも構わないのですけれど……】
【毎回凍結させてしまい、ローガンさんのご迷惑になっていないでしょうか…?】
>>145 【と、時間的にリミットだから、次回は
>>145の続きからにしておこう】
【それは気にするな、俺自身は迷惑と思っちゃいねぇさ。逢う事自体も楽しみにしているしな】
【むしろ毎度ジュンを待たせちまってスマネェと思っているが…。もし何かあったら遠慮なく言ってくれよ】
>>146 【あ、分かりました。えぇと…では次回は、ローガンさんからお願いしますね?】
【そ…それは良かったです。私も楽しみにしているので……、安心しました】
【いえ、待つことは平気ですから、気にしないで下さい――
――というより、それほど長く感じていないですから…(苦笑】
【は、はい。ローガンさんも、何かあったら言って下さいね……?】
【では…都合がついたら、また避難所にお知らせ下さい】
【今日も遅くまで、お付き合いありがとうございました。それではすみませんが…お先に失礼します(ぺこ】
>>147 【ジュンが問題ねぇなら、俺としても安心したさ。まぁ、待っている間にでも、また本スレの方に出てくれよ】
【OK、なら次回は俺からだ。なるべく早い内に都合をつけて連絡をしておく】
【何か不都合があった場合も連絡をいれる。それじゃ今日も遅くまでお疲れ。お休みジュンノシ】
【じゃ、これでスレを返すぜ】
【しばらくこちらをお借りします。】
【‥先にきちゃったかしら。とにかく投下するわね。】
>>117 ふふ、確かに飲みやすいわね。
私もいつもよりお酒が進んでる気がするわ。
(機嫌をよくしてワインを空になったグラスに注いでいく)
‥もう。なるほどくんって本当に子供みたいなのね。
(メインのステーキにそわそわするなるほどくんに苦笑しながら)
‥‥案内されたのがこの席で良かったわ。
(そう小さく呟いたこの席は店の一番奥にあり、)
(他の客や厨房はこのテーブルからは一切見えなくなっている)
‥味噌汁?‥ぷっ。やだ、もうなるほどくんったら。
(彼の発想に思わず笑いが零れてしまう)
面白い比べ方をするのね。ふふ、でも美味しそうで何よりだわ。
(目元の涙を指で拭いながらなるほどくんをみる)
わざとじゃないなら気をつけないとダメね。
わざとなら‥ふふ、別にいいんだけれど。
(赤面するなるほどくんににこやかに笑ってまたワインを口へと運ぶ)
(そんな雑談の中サラダと一緒にメインが運ばれてきた)
なるほどくんのお待ちかねのステーキね。
ロースステーキとフィレステーキですって。
熱い内に、気をつけて食べてね。
(鉄板の上で音を立てるステーキと焼き野菜に一応注意を促す)
‥なんだか私、まるでなるほどくんのお母さんみたいね。
(苦笑しながら自分はサラダを少しずつ食べていった)
【それじゃ改めて‥今日も宜しくねなるほどくん。】
【しばらくお借りします】
>>149 あッ、僕が注ぎますよ千尋さん
(ボトルを静止して代わりになみなみとグラスにワインを注ぐ)
え?いや…そ、そうですか?
(肉の焼ける匂いにそわそわしていると千尋さんから指摘があり)
(急にキリリとした表情になって無理に取り繕う)
よく考えたらこの席って…
他の人からは全く見えない位置にあるんですね
〔…つまり密室ではないにしろ、目撃者を出さない計画的な犯行が可能ってわけか〕
(そんな馬鹿なことを考えながら顎を擦りだす)
あ、ああ…味噌汁
たまに自炊する時に作るんですよ味噌汁を
お湯を注げばすぐに出来るインスタントのやつです
自分で作る汁物ってそれぐらいなんでつい比べちゃいました…
(すでに作るってレベルじゃないぞと思うと千尋さんが妙にウケていて)
は、はあ…気をつけます
(顔を赤らめながら何時もの如くずーんと落ち込むが)
(すぐにプレートから薫る極上肉の焼ける匂いが迫ってきて)
う…ッ…なんて美味そうなんだ…
す、すいませんなんか…ッ!
こんな凄いステーキにありつけるだなんて
僕、今日ぐらい綾里法律事務所に居てよかったと思う日はないですッ
(喜びのあまりかなりの失言をしてしまう)
い、いただきますッ
(ごくりと唾を鳴らし思うままに食いつこうとするが)
(さすがにそこは恩師の前、なるべくテーブルマナーを弁え)
(丁寧にナイフで肉を小分けにして口へ運ぶ…)
ぎこぎこ…ぱくり…
う、美味い…
(思わず目頭を押さえ涙目になるのをこらえて)
【こちらこそよろしくお願いしますッ】
そう?‥じゃあお願いしようかしら。
(傾けていたボトルをなるほどくんに渡してグラスを満たしてもらうと)
(それを味わうように口に運んで微笑む)
ありがとう。自分でするより美味しい気がするわ。
ええ。分かりやすいくらいにね。
(言われて姿勢を正すなるほどくんがまた微笑ましくて)
(思わず笑ってしまいそうになるのを堪えて笑顔を浮かべる)
そうみたいね。仕切りのお陰で他のお客さんの声も抑えられてるみたいだし‥。
飛び込みなのに笑顔一つでこんな席を貰えて本当にラッキーね。
(なるほどくんにキュウタくんの心を溶かした時のような笑顔を浮かべてみせる)
それはそれは‥ここの料理長さんが聞いたら大変な発言ね。
(まだ笑いが止まらないままなるほどくんの話を聞いている)
いいのよ。普段走り回ってくれているんだからお腹いっぱい‥‥‥
(そこで時が止まったかのような顔をして、更に次の瞬間には静かに怒った顔になり)
‥‥な‥なるほどくん‥まさか今のコトバ、本気で言ってない‥わよね‥?
(声とナイフとフォークを持つ手が微かに震えてしまう)
(もっと自由に食べたい気持ちをガマンするように食べる目の前の弟子に思わず苦笑すると)
(小さなため息を零しながら顔を近づけて)
私しか見てないから‥好きな食べ方で味わっていいわよ、なるほどくん。
(感動するなるほどくんに思わず微笑を浮かべながらそう、そっと耳打ちする)
いやあ、いい飲みっぷりですねえ
さすが千尋さん、敏腕弁護士ともなるとお酒も強くなるんですね
(じっくりと味わうようにワインを飲み干す千尋さんをおだてながら)
……。
(再びおもむろに顎に手を当て先ほどの事件の想定を考え直し)
〔まてよ…?ここで目撃者が居ないにしても…〕
〔仕切りのある場所で二人きりなら出てきた人間が疑われるのは明白だぞ〕
〔…状況証拠が悠然とものがたってるもんな…イトノコ刑事だったらすぐ逮捕だ…〕
えッ?…あ、あ、はいッ!聴いてましたッ
いやあ僕の笑顔じゃとてもとても…
(千尋さんの魅惑的な笑顔に思わず照れ笑いを浮かべながらとんがりを撫でる)
…はは、まあそうですよね
(普段、千尋さんにはつっこまれてばかりなので釣られて嬉しそうに笑う)
うーん、本当に美味い
この柔らかさ、箸でも切れそうなくらいだ…
オージービーフじゃない事は確かだな…って、え?
…い、いや違いますよ所長ッ
事務所に勤務し始めてから初めてこんな美味いもの食べたって
そう言いたかったんですッ!
(図星を突かれ汗だくになりながら必死に言い訳を始める)
いや、この食べ方も慣れると結構楽かなあって…
(そう言うと少しづつ上達していくナイフ捌きでどんどんと平らげて)
…ふう…食った…
あ、せっかくですからサラダも頂きますね
(フォークで徐に手を付けて草食動物のように口に頬張ってゆく)
千尋さん、ワインまだいかがですか?
(減ったグラスを確認してボトルを傾ける)
いやね。そんなの関係ないわよ。
それに私そんなにお酒強くないわよ。
コレは美味しいからついグラスも進んじゃうけどね。
(おだてられて悪い気はせずにグラスの進むままワインで喉を鳴らす)
‥‥‥。
(慌てて弁解するなるほどくんをしばらく睨みつけるが)
‥星影先生の事務所の方がもっと美味しいもの食べれるわよ?
(そのまま普段見せたことのないような拗ねた顔になって食事に戻ってしまう)
(サラダを食べてフィレステーキを食べ終わると)
(なるほどくんがボトルを促してくる)
‥‥そうね。なんだか酔いたくなったからどんどん貰うわ。
(空のグラスをなるほどくんに突きつける)
(その間にパスタが運ばれてきて二人の前に並んだ)
たしかに飲みやすいですもんねそれ
じゃあ、僕ももう一杯…
(流石に悪いので自分で酌をしてグビリと)
うーん、やっぱりフルーティで飲みやすいなあ
タンニンも少なめで…ロバートパーカーなら98点だぞこれは
(”ワインの薀蓄”というポケットブックを取り出し適当に書いてあったことを答える)
…え?いやその…
たしかに星影先生はいいもの食べ過ぎてあんな体型に…
あッ、いや…なんでもないですッ
(そんな逆効果な会話でさらに千尋さんを拗ねさせて)
ち、千尋さん…
〔…やばいぞ飲みすぎなんじゃないのか?〕
(そう思いつつも千尋さんの迫力に負けて傀儡のごとくワインを注ぎ足す)
あ、そういえば千尋さんはボジョレーヌーヴォーとかはもう飲みました?
〔まてまて…これ以上薦めてどうするんだよ…止めなきゃだめだッ〕
ち、千尋さん飲みすぎですよッ…!
と言いつつ、うーんパスタもいい匂いだ…
(ほどよくアルデンテに茹でられた感のあるパスタを眺めて)
‥‥っく。
(小さなシャックリが零れた)
(酔っている自覚は無かったがそれが酔っている証拠に他ならない)
(足元が浮いたような感覚でなるほどくんの注いでくれたワインをクピクピと飲み干す)
そうね。星影先生はいいモノ食べてらっしゃるわよ。
(なるほどくんの発言に悪びれた素振りもなくそう言って返し)
だからなるほどくんも移籍すればいいんじゃないかしら。
私、紹介状ならいつでも書いてあげますから。
‥どうせ、私のところに居てもこれくらいしかメリットはないものね。
(すっかり拗ねてしまった気持ちの行き場が見つからなくて)
(またワインをくぴくぴと飲んではグラスに注いでいく)
‥そういえばまだ飲んでないわね。
パスタの後はデザートだからその時に飲むわ。
(そういうと最初に来てくれたソムリエを勝手に呼んで注文してしまう)
飲みすぎ?‥大丈夫よ。なるほどくんに迷惑かけるつもりはありません。
ここには下にホテルも入ってるらしいから私ちゃんとそこに泊まります。
(ふいっと髪を流すようにそっぽを向いてしまう)
…千尋さん、顔がかなり真っ赤ですよ
もうその辺にしたほうが…
(冷や汗をだらだらと流しながらワインをどんどん飲み干す姿を見つめて)
…移籍かぁ
(千尋さんが紹介状を書いてくれるならそれも悪くないかも)
(などと考えながら思いを巡らす)
い、いやいや…それじゃ駄目じゃないですか
メリットだなんてそんな…
星影先生のところに居たほうがメリットなんて…ありますけど
美味しいものと千尋さんを天秤になんか掛けられませんよぼく…
(やや真剣な顔つきで千尋さんの顔を見つめ)
そ、そうですか…じゃあ…
じゃなくって今日はもうこのぐらいにしときましょう
(千尋さんのグラスをとって諭すように)
こ、ここのホテルですか?…はあ
じゃあこれを飲み終えたら本当に部屋に戻ってくださいよ千尋さん
(グラスに残ったワインを千尋さんの手許に戻して)
こんなの飲んだうちに入りません。
なるほどくんこそいいの?
私と一緒に飲める機会なんてもう無いかもしれないわよ?
(飲んだうちに入らないと言いつつ既に意識は半分夢心地のようで)
な、何で考え込むのよ!?
(目の前で考えるなるほどくんに泣きそうな顔になりながら)
(それでも真剣な顔で自分を見つめてくるなるほどくんを見て)
‥‥本当?なるほどくんは‥私でいいの?私を・・選んでくれるの?
(お酒のせいで恋人にしか見せたことのないような表情と声でなるほどくんを見つめ返す)
あ‥。
(グラスを取って諭されるとしばらくコトバを失うが)
‥‥。
(まだ少し何か言いたげな顔をしながらも頷いてワインをキャンセルする)
そう。この下のホテルに部屋を取るわ。
ちゃんと明日も出勤するから問題ないでしょ?
(グラスを受け取るとそれを横に置いてパスタを食べていく)
(ロースステーキに手をつけていないことを思い出すがもうそれを食べる食欲はなかった)
さ、さすがは千尋さん…
僕はもういいですよ、これでもグラス2杯は飲みましたし
え…そ、そんなこと言わないでくださいよ…
(さっきからずっと冷や汗気味のままハンカチで顔を拭い)
あ…違うんですッ
なんか訳わかんなくなっちゃってつい…
(酒の反動か涙を浮かべそうな表情の千尋さんを始めて見て)
っていうか、新人の弁護士がいたら星影法律事務所と綾里法律事務所
どっちを所属先に選ぶかなんて愚問ですよッ…
だいいち、こんな素敵な所長がいるところですし…千尋さんみたいな
も、もちろん僕は千尋さんをって言うか…ッ
そもそも僕の事件の弁護でお世話になったから、
千尋さんの事務所に決めたんですッ
(テーブルごしに千尋さんのすらっとした手を両手で握り)
あ、よかった…キャンセルして貰えて…
え?ええ、まあ…
たしかに所長がいなきゃ事務所は回りませんからね
〔パスタを華麗に食べる千尋さんもまた綺麗だな…〕
〔酔いまくってるはずなのに気品あるっていうのかな〕
…って、ああそうか
パスタとあとデザートもあるんでしたっけ?
…じゃあとりあえず僕も…
うーん、なんだかんだ言って美味そうだよなぁ
いただきますッ
ずずっ…ずずずっ
(フォークに麺を絡めつつ豪快に蕎麦を食べるように音を立てる)
・・・・信じるわよ?そのコトバ・・
(なるほどくんに手を握られるとその手を小さく握り返して)
新人弁護士には酷な質問でもなるほどくんは・・・・違うと思ってたわ。
だから私の思い違いだったのかしらと思って哀しくなったのよ。
(少し恨めしそうになるほどくんを上目に見るが)
・・・・ごめんなさい。大人げなかったわね。
(ようやく少し機嫌を直すと手を解いて食事に戻る)
ええ、デザートで終わり。
でも結構なボリュームだったわね。
(言いながらステーキに視線を移す)
(それから両手に持ったナイフとフォークで切り分けるとその一つをフォークに刺して)
なるほどくん。はい、さっきのお詫びにあげる。
(なるほどくんの口元へと持っていく)
はい、アーン・・・・。
ふぅ〜よかった…
(汗をぬぐって千尋さんの顔を見つめる)
いやいや、すみません…
なんか僕も途中で訳分かんない事口走ってたみたいですし…
(上目遣いに僕を見る千尋さんに内心ドキッとして)
あ、いや、ははは…
お酒も入ってたし仕方ないですよ
(冷静さを取り戻した千尋さんを見届け頭を掻きつつ再び食事に戻る)
いや〜凄いボリュームでしたよ僕にとっては
え、いいんですか千尋さん?
(赤面しながら思わず頬を緩めて)
…じゃ、じゃあ…
(美女から与えられる極上肉を食べたい一心で餌付けされる雛の様に口を開ける)
あーん…
忘れてあげるわ。
でも、もう言わないでね。
(首を傾げるようにしてなるほどくんを覗き込む)
(その笑顔はもういつもの綾里千尋で。)
いいわよ。私、もう流石に入らないし‥勿体無いものね。
(なるほどくんの開いた口にステーキを咥えさせて)
どう?美味しい?
(嬉しそうに微笑む)
まだ入りそうならもっと食べていいわよ。
お詫びだから、エンリョなんてしないでね。
(酔いが違う形で回ってきたのかニコニコと次のお肉をフォークで刺して)
は、はい分かりました
もうあんなこと言いませんから大丈夫です
(何時もの千尋さんに戻ってホッとはしたものの)
(さっきの千尋さんも魅力的だったなあと内心残念がる)
あーん…ぱくり…もぐもぐ…
…お、美味しいです…
これこそ滅多に食べれる味じゃありませんよね
(口内で咀嚼したのち感無量な顔つきで)
えっと…じゃあまた、あーんして貰えますか?
(調子に乗って千尋さんに要求してしまう)
あ…そうだ千尋さん
やっぱり今度は僕がしてあげますよ
(思い出したように肉の刺さったフォークを差し出し開口を促す)
はい、あーん
約束よ?
なるほどくんがいなくなったら寂しいもの。
(ふふ、と冗談か本気か分からない笑顔で)
少し冷めてしまったのが残念ね。
とは言ってもまだ温かいでしょうけど・・。
(なるほどくんの表情に自分も嬉しくなる)
え?・・もう、しょうがないわね。今日だけ・・・・。
(言いながらフォークを持とうとするがなるほどくんにそのフォークを持っていかれて)
え?え?・・・・される側になると恥ずかしいわね。
・・・・アーン・・。
(形のいい唇を開いてなるほどくんからのステーキを待つ)
【今日はそろそろこれくらいにしておきましょうか】
【ギリギリまでするのもいいけれど、そのせいですぐなるほどくんが】
【落ちていってしまうのがこの間寂しく感じたから。】
【私は明日も来れるけど、なるほどくんは連日は大丈夫?】
はい、もちろんです
僕も千尋さんがいなくなったら寂しいですし
(当然そこは本気と捉えるなるほどくんだった)
え、いや冷めても美味しいですよこれ
本当にいい肉使ってるからですねきっと
(互いに顔を見合わせて微笑み)
はは、僕もやって貰ったからお返しにと思って
…はい、あーん…
(千尋さんの色褪せない魅惑的な唇が目に映ると)
(一瞬見とれてしまうがすぐにフォークを差し出して)
【はい、またなんか従順ななるほど君になっちゃって…】
【次からはなるべく期待に応えられるように頑張ります】
【そ、そうだったんですか…すみません千尋さん】
【明日も平気ですよ、今日と同じ時間でOKですか?】
【ふふ、でも楽しかったわよ。ケンカもしてみたかったからいいの。】
【謝らないで。私のワガママなんだから】
【でも、そうしてくれるなら嬉しいわ。】
【ええ、同じでいいわよ。じゃあ明日20時にまた伝言でいい?】
【確かにこういうケンカだったらいいですよね】
【千尋さんが普段よりかわいく感じました】
【はい、すこしずつ頑張っていきますッ】
【はいじゃあ伝言で20時に待ってますね】
【おやすみなさい千尋さん、今日も寒いので暖かくして寝てくださいね】
【あら‥嬉しいわね。恥ずかしいけど。】
【無理はしないでね。私のワガママなお願いだから】
【ええ、私も楽しみにしているわ。】
【それはなるほどくんも一緒よ?明日もちゃんと元気な顔みせてね。】
【それじゃあおやすみなさい。また明日ね】
【スレを御返しします。ありがとうございました。】
gdgdですね
どこが?
なんでこんなのが上がってんの?晒し?
嫉妬したんじゃね?
もうほっとけ
嫉妬ってこんなのに?
おばさんのほうじゃなくて男が他でもキャラやってんじゃないの
最近どうでもいいスレageられてない?
こいつ売れないホストみたいねw
雑談なら雑スレに行け
>177 こういうのってロル当事者なん?
だろうね
自演臭くて嫌われてるんだよな
あーw
粘着が嫉妬してファビョってるだけですので皆さん生暖かい目で見守ってやってください
このカプって粘着されてんの?
全然
注目されてたのは別件のカプでしょ
女は消えちゃったけどね
あの男は許せんかったな
良く分からんけどこのカプ女がいらん自演してたっぽい
どーでもいいや
広島カプ
【昨日に引き続きしばらくお借りします】
【連日の使用になりますが御借りします。】
>>164 あ‥ん。
(なるほどくんから食べさせて貰う)
‥本当、冷めても美味しいわ。
(ニコリと微笑むと口元をナプキンで拭って)
(やがてステーキもパスタも食べ終わると最後のデザートが運ばれてくる)
あら、可愛いわね。
(無添加アイスと自家製のプチケーキを見て思わず笑顔になる)
溶ける前に頂きましょう。
(そういうとアイスから手をつけていく)
‥ふふ。満足ね。こんな美味しい店なら覚えていてまた来たいわ。
【今日も0時まででいいのかしら?今日も宜しくね、なるほどくん。】
>>193 あはは、そうですよね
千尋さんなかなか手を付けないから僕が頂こうとか…なんちゃって
(頭を掻きながらバツの悪そうに)
うーん、デザートか…
僕の食事にデザートが付くなんて何年ぶりだろう
(繁々とながめながらスプーンで口に運ぶ)
…美味しいなあ…
窓越しの夜景も素晴らしいし言う事ないな…
(しばし夜景を眺めながらぽつりと呟く)
そうか…でも
この街の明かりの中では今日もどこかで事件が起こっていて…
加害者になったり被害者になったりする人々が居て…
一見、こんな綺麗な中にも複雑な人間関係が渦巻いてるんですよね
なんて、ちょっとしみったれた事言っちゃいましたね
(思わず苦笑いしながら千尋さんを見つめる)
【今日も0時でOKです、こちらこそ宜しくおねがいしますッ】
>>194 あら、言ってくれれば良かったのに。
今日はなるほどくんにご馳走するために来たんだから、
食べたいだけ食べてくれてよかったのよ?
(言いながらも本人なりに場の空気を読んで気を遣っているのだろうと微笑む)
そうなの?じゃあ最後まで味わって食べないといけないわね。
(デザートを見つめるなるほどくんを見てるとつい優しい目になってしまい)
・・良かったら、私のケーキも食べる?種類が違うみたいだし。
(そう言ってケーキを一口大にフォークで分けて)
さっきみたいにしてみる?
(悪戯っぽく笑ってみせる)
(なるほどくんの視線を追うように窓の外に広がる景色を見て)
‥そうね。こうして私たちは今幸せな時間を過ごしているけれど‥
理由があって孤独に震えてる人もたくさんいるわ。
私たち弁護士はそんな人たちの味方でなければならない‥‥。
(真剣な眼差しでどこかを見つめるように呟くが)
‥明日からまた、たくさん頑張りましょうね。
(すぐにいつもの笑顔に戻るとワインを一口喉に通す)
>>195 い、いやいや流石にそれは…ッ
僕もそこまで意地汚くないですよ
矢張のやつだったらここでも二つ返事だったんでしょうけど…
〔…矢張と僕の違い、この辺だな…でもこれで比較するのも何かせつない〕
え、いやその…い、いいんですか?うーんこれは参りましたね…
(にやけ顔の連発でまったく締まらないなあと思いながらも)
じゃ、じゃあ…あーん…
(ほんのりと赤面しながら口を開けて)
うん、これも美味しいですねしっとりとしていて
そんなに甘ったるくなくて口の中がさっぱりするような感じで
(デザートを一通り食べ終えて少しの水を飲み)
うーん、そうなんですよね
やっぱりそこは僕たちが力になれればいいなって思いますね
それにしても、僕の法廷デビューの時といい、
千尋さんの復帰の時といい
インパクトの強い人たち多かったですよね…
(一緒に夜景を楽しみながら回想するように)
僕なんかカツラ投げつけられましたし、初法廷で…
(フッ…と微笑みながら小さな溜め息をついて)
そうなの?‥ふーん‥。
(少し何かを考えて)
ヤッパリさんとのデートも楽しそうね。
今度誘ってみようかしら。
(思うままにコトバにして微笑む)
ふふ、私は甘いものならいつでも食べられるから。
(すっかり機嫌も戻って可愛い部下の口元へにケーキを運ぶ)
‥美味しい?良かった。
(そんな会話をしている間にデザートを食べ終えていった)
そうねぇ‥さすがにカツラが飛んできたのはビックリしたわね。
あの時のなるほどくんの顔‥
(思い出してクスクスと笑い出し)
ふふ、でも今となってはいい思い出でよかったわね。
あれで勝訴じゃなかったら投げられ損だもの。
(と、そこで時間を見て)
‥いけない。ホテルの部屋を取ってこなくちゃ。
あまりゆっくり出来なくてごめんなさいね。
もし良かったらもう少し部屋の方でお話していく?
(なるほどくんの都合が合うなら、と付け足して微笑む)
とりあえず部屋を取ってくるわね。
(そう言って席を立つが思ってたより酔いが足にきていたらしく)
え?‥あ‥っ
(体勢を崩してよろめいてしまう)
え…
(一瞬どよおおんと顔色が変わり)
矢張の奴とデートって…
や、やめてくださいッ…危険すぎます奴は…
色々な点で…
はは、やっぱりそういう所は女性ですよね
(そういう部分も可愛いなあと思いながら千尋さんの餌付けを受け)
びっくりを通り越して唖然としましたよあの時は…
以外にカツラが飛んできても余り回りはおどろいてなかったような…あ、
はい、す、すみません…じゃあ少し寄らせて頂きます
うわッ、千尋さん大丈夫ですか
(足を傾けるようによろめいた千尋さんを抱き止めて)
千鳥足ですね…みごとに…
僕でよかったらおぶって行きますよ
(しゃがみこんで背中を見せながら)
そう?でも何でも喜んでくれそうだし危険なんて‥
どうしてそんなに慌ててるの?
なるほどくんの友だちなんでしょう?
(なるほどくんの言ってる意味が今ひとつ分からないで首を傾げる)
‥ご、ごめんなさい。
(抱きとめられて恥ずかしくなると慌てて身体を起こすが)
(上手にバランスが取れなくてテーブルに手をついてしまう)
少し飲みすぎたわね‥‥え?な、なるほどくん‥。
(背中を見せられて嬉しい半面恥ずかしくなり)
さ、流石にソレは恥ずかしいから‥そうね。じゃあ‥‥
(なるほどくんを立ち上がらせるとウデを組むようにして寄りかかり)
‥このまま、部屋まで行って貰ってもいいかしら?
(少し照れた笑顔でお願いをすると店員を呼んで伝票とカードを渡す)
う、友達というか…
まあ知り合いと言った方が適切のような…
…腐れ縁みたいな所はありますよね実際…
(首を傾げる千尋さんにまいったなという表情で汗だくに)
あ、いやいいんですよ
千尋さんだって毎日忙しいですから、
そりゃ飲みたくなる日もありますよね…
(よろける千尋さんを無事送り届けようという気持ちで一杯になり)
あ、さすがに駄目ですかこれは
(照れながら立ち上がると千尋さんが腕を組んできて)
は、はあ…じゃあゆっくり歩きましょうかね…
(店外に出てホテルの廊下を渡りエレベーターに乗って)
(部屋の前まで到着すると静かに話しかけてみる)
千尋さん着きましたよ、大丈夫ですか…?
ここで寝ないで下さいね風邪引きますから
鍵渡して貰えますか?
僕がいま開けますから…
(支払いを済ませるとそのままなるほどくんに寄り添って店を出た)
(階下のホテルで部屋を取ると渡されたキーの部屋までなるほどくんに連れられて歩く)
‥何だか今日の私はらしくないわね。どうしたのかしら‥‥。
(ワインで酔ったせいというのは分かるが、そもそもどうしてそうなったのか)
(ソレを考えるが自分の中で理解ができないままそんなことを呟く)
(やがて歩みが止まるとなるほどくんに声を掛けられて)
え?あ、コレよ‥さすがにそこまで酔ってないわよ。もう。
(キーを渡しながら拗ねた口調でそういうが)
(実際ここまでつれて来てもらって迷惑を掛けているためその表情はどこか申し訳なさそうで)
部屋に入ったらまずお水が欲しいわ‥
気のせいかもしれないけど頭がボーっとするの。
(明らかに気のせいでは無い赤い顔でなるほどくんを見上げた)
うーん、でも年末ですから色々と弁護相談なんかも多かったですし…
その反動が今になってきちゃったのかも知れませんね
(いつになくお疲れ気味の所長を労うように言葉を選んで)
あ、そうですよね…さすがは所長
(鍵を受け取りながら開錠してドアを開け、)
(僕の腕にしがみつく千尋さんの肩を抱きながら中へ入る)
(部屋は玄関から広くて装飾も派手なとても豪華な造りの部屋だった)
うーん、すごいぞこれは…
事務所の向かいにある坂東ホテルとは大違いじゃないか
…泊まったことないけど…
(思わずその場に立ち尽くし入り口から部屋全体を見入ってしまう)
あ、は…はいッ
じゃあちょっと失礼しますよ
すぐ終わりますから
(千尋さんをお姫様抱っこしてベッド上まで運ぶ)
えーと、あとは水ですね、すぐ持ってきます
(おもむろに部屋のキッチンにある備え付けの冷蔵庫を開けると)
(サービス用のミネラルウォーターが入っていたのでそれを手渡す)
すいません千尋さん、これでよかったですか?
それを理由にしたくは無いんだけど‥
自己管理が出来ないなんてまだまだダメね、私も。
(なるほどくんの優しさに甘えるようについ弱音を吐いてしまう)
‥ふふ。どうせならって思って少しいい部屋にしてみたの。
(立ち尽くすなるほどくんに嬉しそうにウインクをする)
じゃあお願い、とりあえずベッドに‥‥キャアッ!?
な、なるほどくん‥!
(抱き上げられると驚きも手伝って顔が真っ赤になる)
(そのままベッドに運ばれると下ろされてもまだ鼓動が早いままで)
‥‥‥ッ。
(コトバを失ったまま水を取りに行くなるほどくんの背中を見ていた)
(やがて彼が水を持って戻ってくるとそれを受け取りそのまま喉へと流し込む)
‥ふぅ‥。落ち着いたわ、ありがとう。
(確かに少し意識は戻ったがその原因は水ではなく)
(他ならぬ目の前の弟子だと言うことを意識してまだ少し顔は赤いまま)
それにしても‥思ったより大きいベッドね。
これなら今日はゆっくり休めそうだわ。
(無理に何か会話を探してはそう切り出すが)
と、とりあえずなるほどくんも座ったらどう?
私を運んでその‥疲れたでしょう?
(言ってからまた、運ばれたことを思い出して頬を赤くしてなるほどくんの腕を見てしまう)
いやあ、自己管理だなんて…
千尋さんは十分立派にこなしてますよ
〔新米で極貧の僕にはまだ耳が痛いセリフだ…〕
え…大丈夫ですよ、すぐ終わりますから
(以外に動揺されてしまったので思わずきょとんとしながら)
(ミネラルウォーターを渡すと待ちかねたかの様にグビグビと飲みだして)
そうですか、よかった
明日も仕事ですから酔いが回ったままでは流石に…
(ハンガーにスーツの上着を掛けてネクタイを緩める)
あれ…?
まだ顔が赤いですよ千尋さん
よっぽど飲みすぎたんですね…熱は…ないよな
(千尋さんの前髪をあげて額に手を置き確認する)
うーん、豪華なベッドだなあ…
一人で寝るにはもったいないなこりゃ
(とんがりを擦りながら思ったことを口走る)
あ、そうですねじゃあ僕も一息付こうかな
(傍らにあるソファーに浅く腰掛けておもむろに腕をまくりながら)
(上着を脱いで楽にするなるほどくんを見て自分もスカーフを解く)
多分明日には大丈夫だと思うんだけど‥心配かけてごめんなさい。
(所長として先輩として醜態を晒したことを後悔するように呟く)
え?そ、そう?大丈夫‥‥
(顔が赤いと指摘されて動揺する中なるほどくんの手がおでこに当てられて)
あ‥だ、大丈夫だからッ。
(あまりの恥ずかしさに思わず身を引いてしまう中で)
(自分はどうしてしまったのだろうと軽くパニックになってしまう)
そうね。ベッドも部屋も豪華だけど成金みたいな嫌味がなくて居心地もいいし。
って‥え?そ‥そうかしら。確かに二人でも余裕の大きさだけど。
あ、それなら‥なるほどくんは誰かと一緒に来ればいいんじゃないかしら。
お金頑張って貯めないといけないわね。
(この部屋の金額を知ったら驚くであろう弟子に冗談めいて笑いかける)
なるほどくんも何か飲むなら好きなもの取ってきてね。
(くつろぐなるほどくんに少し落ち着いたのかいつもの調子で話しかける)
そういえば今日はごめんなさい。
私から誘ったのに結局最後に迷惑をかけてしまって。
‥なにかお詫びができればいいんだけど。
(何かないかと少し考えこんでしまう)
いえいえ、そんな…
でも普段は完璧な所長にこういうところもあったなんて
ちょっとかわいらしいって言うか…なんちゃって
(本人が真剣に落ち込んでいるのに空気を読まずにおどけて)
え?そうですか…?
熱はないけど…
じゃあなんで顔が赤いんだろう
(顎に手をあてながら色々と推理しはじめる)
ええ、落ち着いた感じだけど嫌味じゃない豪華さってやつですね
うーん、そうですね…
でも今は千尋さんと来れてるから暫くはいいかな?
(遠慮がちに笑みを浮かべながら千尋さんをソファから見つめ)
でも、また今度裁判で無罪勝ち取ったら、
ごほうびにお願いしてもいいですか?ここのホテル
じゃあ僕も…
(冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し一口)
あ、いやそんな気にしないで下さいよ千尋さん
お忙しいのに僕をお祝いに誘ってくださったんだし…
それはまあ、お詫びというか…普段どおりしていただければ…
そういえば千尋さんスーツ脱がないんですか?
しわになりますから脱いでおきましょう
僕がハンガーにかけておきます
あとはゆっくり休んでて下さい、
僕は新聞でも読んでますから…今日の事件はと…
(軽く寝入った千尋さんの姿を少し見てみたいと画策してしまう)
完璧な人なんていないわよなるほどくん。
って、え‥な、何を言ってるのよなるほどくんたら。
おだててももう今日は何も出ないわよ?
(おどけるなるほどくんに緊張をいくらか解かされて柔らかく笑う)
わ、分からないけど大丈夫だから考えないでッ。
(法廷でみせるような顔になるなるほどくんに慌ててストップを入れる)
こういうシンプルなのに優雅な感じはキライじゃないわ。
‥そう?なら、もう少しこの部屋でゆっくりしていってね。
(寝るまでは構わないだろうと微笑むが)
こら。調子にのっちゃダメよ。
子供じゃないんだから、そんなことを自分から言っちゃダメ。
それにそんな頑張り方で勝訴してもって思うし、
何より・・先に言われたら私がいえなくなるでしょう?
(怒った後に優しく微笑み)
‥考えておくわ。だからアナタは依頼人の為だけに頑張りなさい。
(師の顔でなるほどくんに説いてみせる)
普段通り‥っていってもなるほどくんの知ってる普段の私って、
仕事仲の私でしょう?‥もしかして、今勉強したいの?
(それならそれで構わないけど、といった顔でなるほどくんを見る)
な、何言ってるのよなるほどくん!
私のスーツはワンピース型よ?
なるほどくんがいるのに脱げるわけないでしょうッ。
(いきなりの発言に驚いて顔を赤くする)
(せっかく平常心を取り戻したのにまた何か意識してしまって)
え、え‥。
(なるほどくんは休めというものの眠気など全く無く)
(そのままベッドに座った状態でどうしていいか分からない沈黙に包まれてしまう)
そう言えばずっと忙しかったから全然考えたことなかったけど‥
あの事務所にいつも二人きりだったのよね‥。
(なるほどくんには聞こえないくらい小さく呟いてなるほどくんを見る)
仕事に夢中で考えたことなかったけど‥
仕事が無いときの二人がこんなに緊張するなんて‥。
(自分から招いた手前帰すこともできなくて)
(ただ赤い顔を見られないようにシーツを手繰り寄せて顔を埋めてしまう)
そ、そうですか…
何か出るのを期待してたんですが
…というのは冗談ですよ千尋さん、ははは
(さらにおどけながら笑いかけて)
は、はあ…千尋さんがそう言うなら
〔…あれ?少しまずい事いっちゃったかな?…まあいいか〕
確かにそうですねシンプルで優雅で…
この感じ、僕はきらいじゃないですね
…え?あ、はい、ありがとうございますッ
(それってもしかしてああいう意味なのか?と考えて)
はは、それもそうですね
じゃあ今度からは千尋さんから自主的に誘って頂けるのを待とうかな
(互いに笑みを交わしながらおどけて)
は、はいッ、がんばりますッ!
え…まあそれは、普段どおりだと駄目っていうか…
あ、勉強はいまはいいです…
(ずーんと肩を落とし勘弁してよといった表情で)
な、何ィィィィ…!!
(釘に突き刺されたような嗚咽の表情で目が逆回転する)
(そのまま両手を下げてどよーんとした顔つきで)
え…それって上下で分かれてるんじゃなかったんですね
てっきり僕、ベルトの部分で別れてるのかと…
あれ…まだ寝ないのかな?
(新聞ごしに何度もちらりと千尋さんを見るが)
(寝る様子はまったくない)
(そうしているうちに千尋さんが語り始める
え、あ…はい
(なんて言ったんだろう今?と思いつつ続きに耳を傾ける)
……。
〔…だめだな僕は…〕
〔新聞を読んだふりをして千尋さんの寝込みを覗いて〕
〔しかもそれから色々とあんなことやこんなこと…なんてこすずるい真似を〕
〔…そんなのは成歩堂龍一じゃないッ〕
〔いつでも正々堂々とあるべきなんだ…!〕
ち、千尋さんッ!!
…ぼ、ぼぼぼぼ、ぼくはッ!
(シーツをよけて顔を正面から見ながら肩を掴んで強めに語りかけた――)
【すいませんなんかメロドラマみたいな終わりかたで…(汗)】
【次回は金曜か土曜日曜だったら大丈夫ですけど千尋さんはどうですか?】
【ふふ、引っ張られちゃった以上次の出だしは頑張らないといけないわね】
【次回は私は土曜日なら大丈夫だとおもうわ。】
【なるほどんは何時からなら会えそうかしら?】
【土曜日だいじょうぶですか?ありがとうございます】
【じゃあ午後からとかはどうですか?13時とか14時ぐらいでは】
【ええ、多分大丈夫。じゃあ13時からの約束にしておきましょうか】
【もし予定が変わるようならまた伝言スレに連絡します。】
【‥0時回っちゃったわね。いつもごめんなさい。】
【温かくしてもう休んでちょうだい。また、土曜日にね?(ニコ)】
【それじゃ私はこれで失礼します。】
【スレ、御借りしました。ありがとうございました。】
【はい、じゃあ13時からでお願いします】
【わかりました宜しくお願いします】
【いえいえ1時までならなんとか平気ですから】
【千尋さんも暖かくしてお休み下さい、はいまた土曜日に】
【連日お借りして申し訳ありませんでした】
【スレお返しします】
そういう事だったのか
たしかにgdgdだな
どういう事だ?さっぱりわからん
問題は他にあってさ、本当はどうでもいいんだこんなとこは
ここはgdgdなだけ
少女に関連性がありそうな気がするから人が来たんだよ
ガアー
すっきりしねー
別にgdgdにも見えないが…
このなるほどは前のなるほどと違うんだろ?
オレもgdgdの意味がわからん
【今からルキアと二人でここを使わせてもらうぜ、よろしくな。】
【到着だ!】
【恋次、今日もよろしく頼む!】
>>222 【移動お疲れさん。】
【今夜は俺からの出番だな。今から投下するから、少しだけ待っててくれ。】
>>810 (二人の動悸がようやく治まって、かすれた声で話し始めるルキアを見て、)
おう、俺も嬉しいけどよ…なぁルキア?
(目を反らし続けるルキアの頬を両側からゴツゴツした手で挟むと)
こういうのはお互い見つめあう二人…って感動シーンだろが。あン?
(ルキアが恥ずかしがるのを面白がって、
ニヤニヤしながら顔を挟んだまま正面から見つめるイジワル恋次)
(そのまま顔を近づけ、軽くルキアに口づけ)
俺も嬉しかったぜ?ずっとてめぇと…こうしたかったんだからな…
(頬から肩、腰へと両手の平で撫で下ろしていき、
尻たぶに手を添えると、抜けないようにゆっくりとルキアの尻を持ち上げ、
後ろ向きになるよう回転させる)
(あれだけ出しても、まだほとんど萎えない恋次の肉棒が、
ルキアの膣内で、ひときわ大きいカリの部分と共にぐりゅっと回転する)
ルキアが構わないってんなら、俺はまだ帰りたくねぇんだよな。
(後ろからルキアを抱え込んだまま、
両手の平でルキアの小振りな乳を包んで、グニグニと揉み始める)
心配?ルキア、てめぇは大きな勘違いをしてやがるぜ?
(ニヤリと笑って、後ろからルキアの首筋を優しく噛みながら言う)
今まで、誰がどういう風に心配してたか、よ〜っく考えてみな。
俺がいねぇ時はルキアが心配してくれて、
てめぇがいねぇ時は、俺が心配して探してたんだぜ?
二人していなくなれば、どっちも相手のこと心配する必要はねぇ。
他のヤツらは、ルキアと俺が一緒ならこれも心配しねぇ。
…これでわかったか?ん?
(恋次らしい超バカ理論を振りかざして、ルキアを説得し、
後ろ向きにルキアを乗せたまま、腰をゆっくり揺らし始めた)
【前回出した後の続きで、これで一区切りだな。】
【俺としてはまだ続きを考えているが、今までルキアの希望も聞かねぇまま
興奮に任せて進めちまったからな…(苦笑)
次のルキアのレスで〆ることもできるような感じで書いてみたぜ。】
ウッ……………!
(両頬を大きな手の平で挟まれ、コメディータッチな表情になり)
い、いひゃい!はなひぇ、恋次!
(頬を押さえる手の平を掴み涙目で恋次を見上げる)
な、何が「見つめ合う2人」だ、莫迦者ッ!
おなごに「変顔」をさせおって、よくもその様な事をいけしゃあしゃあと!
んッ………!ひッ………!
(口づけされたため抗議の言葉が中断され、不服そうな目で恋次を睨むが)
(果てたばかりで敏感になっている体を熱い手の平で撫でられ情けない声を上げてしまう)
れ、恋次!?
あっ………な、何を………!?
あぁッ………や、ヤダ、こんな格好…恥ずかしいではないか……!
ゃ………めろ!んッ………!
(繋がったまま恋次の大きな体に覆いかぶさられ苦しそうに呻く)
れ、恋次―――ッ!
莫迦者!さ、盛るな!
も、もう良いだろう!
あぁっ………んッ………も、もぅッ………!
―――――ッ!!
(再び肉壁全体に力を取り戻した恋次自身を感じ、諦めたように喘ぎ声を上げ)
(そのまま枕に顔をぎゅうっと埋め、シーツを握り締める)
【私は…欲を言えばまだお前とこうしていたい…】
【でもお前が〆たいと言うのであればそれに従おう】
【どうするかはお前が決めてくれ…】
【そもそも初めて会った時私から無理を言ってお前を呼んだ身だ】
【お前の決定に従う覚悟は出来ている】
思う存分盛ろうぜ♪
なんたって今まで、お互いこうしたいのを我慢してきたんだからな、俺らは。
(恥ずかしがるルキアの背中を、恋次の大きな胸板で前に押しやって、
ルキアを膝と手が床についた前かがみの姿勢にさせる)
いまさら何恥ずかしがってんだ、ルキア。
今さっきまで俺とルキア、何やってたか忘れちまったのか?
なら、
(ルキアの背中から覆いかぶさるように、恋次も四足をついて、)
ルキアの「恥ずかしい」って格好はどんなのだ?言ってみな。
(ルキアの頭に後ろから顔を近づけて、耳元でいやらしく囁く)
【意見が一致してるじゃねぇか。奇遇だな(笑)】
> 【俺としてはまだ続きを考えているが
> 【私は…欲を言えばまだお前とこうしていたい…】
【じゃぁ、もっとルキアを苛めてやるぜ、覚悟しろよ?】
【そうだな…ルキア、今度はどんな風にされたいかレスの中で言ってみな?】
>今まで、お互いこうしたいのを我慢してきたんだからな、俺らは。
そ、それはお前だけだろうがッ!
私は………ち…がう………ッ………!
ッ………くぅッ………!
ぃ………ゃ………ぁ………ッ!
(黒いハイソックスだけを着用した長い脚が四つん這いの状態で押し広げられる)
う………うぅッ………!
だ、だ・か・ら!
あまり耳元で意地悪を言うな!ば、莫迦者ぉ………!
(屈辱的な気持ちと裏腹にもっと自分を求めて欲しいという欲が沸き)
(首筋に感じる恋次の唇を感じると、大きく背中を反らしながら)
うぅッ………ん………!
はぁッ………はぁッ………!
くッ………もう一回だけだぞ!
こ…このままで良い………これ以上私に恥ずかしい事を言わせるな!
(後ろを恨めしそうに振り返り、情けない顔で恋次を見つめる)
【ありがとう…正直に嬉しい…】
んん?てめぇは違うのか?
こんなに小さい尻のクセして、エロく俺のに吸いついて、まだ離さねぇじゃねぇか。
(太くゴツゴツした肉棒をルキアの膣へ挿入したまま、
両手で尻たぶを挟むようにバシッ!と叩く)
(ルキアの意識には、尻を平手で張られる衝撃と、
尻たぶを伝って膣内へ突き込まれている芯がヒダと当たってビリビリする感覚を伝えてくる)
あと一回か(ニヤリと笑って)
じゃ、あと一回より先はこれが終わってから聞いてやるよ。
(ルキの脇の下から手を差し込み、
ルキアの胸を鷲づかみにしてぎゅうぎゅうと揉みながら、
ゆっくりと挿入したままの腰を動かし始める)
このままがいいんだろ?わかるぜ、一番気持ち良さそうな顔してるもんなぁ
(振り返ったルキアの切ない表情をじっくり見つめながら、言う)
ルキアの中、まだ俺のとルキアのぬるぬるが溜まってるぜ?
こうして…掻き混ぜてやるよ。
(精液と愛液の混じりあった膣内がグジュグジュと音を立てるのも構わず、
腰の突き込みを再開する)
(ルキアの膣内や中にひしめく柔襞は水平だが、
恋次の肉棒は興奮で反り返っていて直角に近いため、)
(自然と肉棒の先端は膣内の尾てい骨側の襞を掘るように押し付けられ、こすれていく)
【少し遅れた。少し激しくしてみたが、平気か?】
【俺もルキアとまだ一緒にいられるんだから嬉しいぜ。あらためて宜しくな。】
(わざといやらしい事を耳元で囁く恋次を今にも泣き出しそうな顔で見つめ返しながら)
うっ………うぅ………恋…次………
!!ひッ!
―――――ッ!!
(次の瞬間、震えながら遠慮がちに突出していた白い尻を強く叩かれ悲鳴をあげる)
いッ………ぃ…たいッ………恋…次ぃ…!
うぐぅッ………!
(乱暴にされる事によりまるで恋次によって犯されているかのような錯覚に陥り)
(かえってそれがルキアの羞恥心を煽り、せっかく取り戻しつつあった理性が再び崩れ落ちる)
うぐぅッ………!
はぁッ………はぁッ………!
ん………くッ!
れ、恋次………優しくして………ぁはッ………ぁ………!
(両腕で支えていた体が力無く崩れ落ち、再び枕に顔を埋め)
>一番気持ち良さそうな顔してるもんなぁ
―――――ッ!!
(枕に顔を埋めたままイヤイヤするように頭を何度も振る)
(その間も容赦なくルキアの敏感な個所を恋次の大きな先端部分に引っ掻くように
擦り上げられ、喘ぎ声もあげられずひたすら指を噛み耐える)
ッ………!ふぅッ………ン………!
ぃ………ゃぁ………ッ!
(先程恋次が放った精液がその大きな先端により掻き出され、2人の結合部を伝い
シーツにポタポタと落ちてゆく)
【私も遅くなってすまない!】
【…もうダメだ…(笑)】
おっ…なんだ?もっと深く抉って欲しいのかァ?
(ルキアが枕に突っ伏したことにより、小さな尻が持ち上がって
さらに膣壁に当たる先端の角度が急になる)
(恋次の肉棒は容赦なくルキアの膣奥へ突き立てられ、
背後位によって初めて先端がぶつかってこすれるところを、集中的にトントンと突き上げる)
優しくじゃねぇだろ本当は?気持ちいいんだろ、
後ろから襲われて犯されるみたいなこの格好がよ?
乳首もピンと腫らしやがって…このッ!
(激しく揉みあげる乳房からはみ出す乳首を両手の指で挟んで引っ張ると)
(くるくると捻りながらぎゅうぎゅうに摘み上げる)
ここから俺とてめぇのいやらしい液垂れ流して…
もったいねぇだろ、また注いでやろうか?
(乳首をぎゅぅぅっとつまんで、手前に引っ張りながら腰をルキアの尻に打ちつけて、
ぐちゃぐちゃになった襞を掻き回し、膣壁を腰へ向けてごりごりと押し上げる)
【もうダメってのは…こんな感じでいいってことだよな、眠気じゃないよな?】
んっ………ふ……ぁっ………
んぁぁッ!………ぁっ………あぁん……!
(明らかに先程までとは違う、艶のある甘みを帯びた喘ぎ声が、咥えていた指の間から
唾液とともにだらしなくこぼれ落ちる)
>おっ…なんだ?もっと深く抉って欲しいのかァ?
(やる事なす事全て裏目で恋次に弄ばれ続ける自分を情けなく思いつつ)
(それでも枕に深く沈めた顔を無言でイヤイヤと振り続け僅かな抵抗を示そうとする)
んッ……くッ!?
ぃ………イヤァ―――ッ!イヤだぁ!恋次!
あぁ………ッ!
(後ろから激しく突かれる事により、恋次のペニスが子宮口に何度も当たり、その度に
涙まじりの泣き声をあげ)
>優しくじゃねぇだろ本当は?気持ちいいんだろ、
後ろから襲われて犯されるみたいなこの格好がよ?
違うッ!ちが…う…ぅ………!
そんな事…は……ない………ッ!
ひッ………ぅ……!
あぁッ!
(言葉では精一杯否定するが膣奥からは次から次へと愛液が溢れ出し、恋次のペニスを
生温く潤ませてゆく)
(恋次のペニスをきゅうきゅうと締め付ける膣壁と襞が嬉しそうに収縮し「もっと」と
ねだるようにルキアはその小さな尻をさらに恋次へ突き上げる)
【眠気ではない…むしろ眠れん!】
いい声だ、ルキア…その喘ぎ声が「感じてます」って証拠だな。
それに、後ろから突くとこうも簡単に奥に当たるとはなァ、ルキア。
(先端で子宮口を探ると、入口を広げようと何度も激突を繰り返す)
根元はこんなにグチョグチョなのに…なんでまだ出てくるんだ?ルキア
(お互いの陰毛に滴って絡んでくる愛液を見ていると、
余計に興奮して、まるで痙攣しているような勢いでガクガクと腰を振る)
まったく…俺の味を知ったら急に淫乱になったな、オイ。
締めつけてきてもヌルヌルだから、こんなに擦れちまうぜ?
(収縮してくるぶ厚い肉襞をめくり上げるくらい強くこすって、
恋次は肉棒を打ちつけていく)
そろそろルキア、もう一度…中に出してやるから…なッ!
(恋次の腰を打ち付けて、子宮口に先端を食い込ませて)
ル、ルキアっ…!
(そのまま腰をぐりぐりと円を描くように廻し、子宮口の中身を先端でキュルキュルこすって)
(両手を大きく広げ、小さな胸にバシバシと平手打ちしながら、)
最高だぜルキア…てめぇの奥の入口でしゃぶりついて、俺のを吸ってくれ…っ!
(先ほど出したのと同じく熱い精液を膣奥の子宮口へこすりながら流し込む)
(ビュルビュルと熱い濁流を噴き出しながら、恋次の肉棒はビクビクと震え、
子宮口に先端を引っ掛け、上下に大きくしゃくりあげた)
はぁッ………はぁッ………!
ぁ………ん………ッ………んんッ………!
れ………んじぃ………も、もう………私……私………
(漆黒の大きな瞳はトロンと潤み、だらしなく唾液を流した唇でうわ言を呟く)
(おねだりするかのように突出した尻と恋次の下腹部が卑猥な水音を立てて激しく
ぶつかり合うと、満足げに微笑みながら恋次の方を振り返り)
れ、恋………次………ぁは……ぁ…ッ………も、もっと………ぉ
>まったく…俺の味を知ったら急に淫乱になったな、オイ
(その言葉を聞いてまた愛液を潤ませるが、反論する気力もなく、ただただ
恋次によってもたらされる快感にその身を浸し、没頭する)
もっと………もっと………してぇッ………!
(もっと奥深くに恋次のペニスが当たるよう自ら恋次の動きに合わせて腰をくねらせ)
はぁッ………はぁッ………れ、恋次………い…ぃ………くぅッ………!
(そう小さく囁くと3度目は恋次より先に、とても静かに達した)
―――――ッ!!
ふッ………ぅ………くぅ………ッ!!
んんッ………ぁ………ぁぁぁ……!
(ビクッビクッと膣全体が痙攣し、恋次のペニスを締め付けたちょうどその時、恋次も
果てたようだ)
んッ………!
恋次………!恋次のが………たくさんッ………!
ひぅッ………んぁ………!
あぁ………まだ出て………凄い………!
(ハイソックスの足がガクガクと震え、荒い呼吸を繰り返す)
【ルキア、いいところでなんだが…俺のほうの眠気がそろそろ…】
【レスは次回まで待ってもらっていいか?また来週になっちまうが。】
>>234 【そうだな…今日も遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【毎度の事ながら今日は今まで以上に感じてしまった…】
【来週もお前に会えるのを楽しみにしている!】
【おやすみ、恋次!またお前が落ちるのを見届けてから落ちるとしよう】
>>235 【俺も、嫌がるルキア…そして感じて乱れるルキアを見れて、今夜はかなり興奮したぜ。】
【おう、また来週いつもの時間に逢おう。】
【暖かくして寝ろよ。おやすみルキア。】
【スレをお返しする!】
【ありがとう】
【スレをしばらくお借りします】
【しばらく場所をお借りします。】
>>208 (シーツに顔を埋めて呟いている間に少し眠気がきていた)
(このまま寝てしまうのもいいかもしれない‥そう考えた時だった)
キャアッ!?
(いつの間にか傍に来ていたなるほどくんにシーツをよけられてしまった。)
な‥なるほどくん!?
(驚いている間に両肩に大きな手が当てられて視線が重なる)
ちょ‥ちょっと‥‥ッ。
(何か言おうと必死にドモっている彼に気圧されてしまうが)
!
‥
‥‥
‥‥‥。
(オドロキからか突然自分を襲った感覚に眩暈を覚えて俯いてしまう)
ま‥待ってなるほどくん。その‥。
き‥‥‥‥気持ち悪い‥。
(酔いは紛れていただけで醒めていたわけではなかった)
ゴメンなさい‥ちょっと‥ココで待ってて‥‥。
(言いながらフラフラと立ち上がり覚束無い足取りで何とか洗面所へ向かう)
(洗面所のドアを閉めるとそのドアにもたれる様に座りこんでしまった。)
(取り合えず楽になろうとストッキングを脱いでゴミ箱に入れる)
(それからベルトを外して目に入ったカゴへと放り込み)
(スーツのチャックをお腹の辺りまで下ろして上はビスチェ姿になり)
(スーツはそのまま腰に上半身部分を引っ掛けるようにしていると、ふと肩が視線に入り)
‥‥なるほどくん‥。
(彼に掴まれた肩の熱がまだ残っているような気がしてそっと触れてみる)
‥何を言おうとしたのかしら‥。
(真剣だった彼の表情を思い出す。おそらくだけどきっと彼は‥‥。)
‥ダメよ。私には目的があるわ‥彼にも言えない目的が‥‥。
(それが彼を男として見ない理由だった。だが逆に言えば理由はそれだけで。)
‥‥お酒のせいかしら‥気持ちが混乱してるわね‥。
(自嘲気味に笑うが確かに酔いはもう全身に回っていた)
‥ん‥‥なるほど‥くん‥。
(吐き気は引いたものの今度は眠気が襲ってきてしまい、)
(立ち上がることも出来ないままその場でそのまま眠ってしまった。)
【それじゃあ今から宜しくね。今日は何時まで大丈夫かしら?】
>>239 ち、千尋さん……
(昼のメロドラマの様なくさい迫り方に自分でも半ば呆れていた…しかし)
え……?
だ、だいじょうぶですか?
(気持ち悪い…一瞬それは僕の顔に発せられたセリフかと思ったが)
(それは見当はずれでモロに酒酔いからくるものだとすぐに分かった)
は、はあ…
〔…ほんとに大丈夫かな千尋さん…〕
(よろよろとした足取りの後姿を注視するがその不安は消えず)
(洗面所のドア越しに僕は一応話しかけてみた)
えーと…千尋さん、大丈夫ですか?
(中からひとり言が聞こえる、上手くは聞き取れないけど何かを呟く感じだ)
(そうする内に中から完全に声がしなくなり…)
千尋さん…?…参ったな
…開けますよ…
(カチャリとドアを開けるとそのまま僕の足に凭れ掛かってくる千尋さんの姿が)
うッ…これは目の毒、じゃなかった…目の保養すぎるぞ
とりあえずベッドまで運ばないと
(何とか千尋さんを立たせると再度お姫様抱っこでベッドまで運び仰向けに寝かせる)
ふぅ…これでなんとか…だな
(傍らの椅子に腰掛けて自分のケータイを見ながら)
あれ…?
僕、千尋さんになに言おうとしてたんだっけ…?
…さてこれからどうしたものか…
(ケータイの履歴なんかを確認しながら考え込む)
【忘れてました、宜しくお願いしますッ えーとそうですね、今日は開始が早いので23時ごろまででお願いします】
>>240 (なるほどくんに運ばれて仰向けに寝かされても気が着く気配は無かった。)
(ただ意識は完全には落ちておらず遠くの方で温かい声が聞こえたような気がして)
‥さん‥カミノギ‥‥さん‥。
(意識の中では懐かしい、かつての憧れた人の残像を映しては、)
(その声に向かってうわ言のように名前を零した)
【分かったわ。それじゃ23時まで宜しくね。】
>>242 ピッ…。
(ケータイの電源を切ってハンガーに掛けられたスーツにしまう)
…なんかこういうシチュエーション以前にもあったよな…
もっともその時は後ろからガツンと鈍い感触があって記憶が…
(ふう…と苦笑まじりに溜め息をついて)
……!
(入眠前の状態で意識が途切れがちなのか、)
(千尋さんはまだ意識があり何事かを呟いていた)
〔カミノギ…?聴いたことのない名前だな…〕
(依頼者?検事?もしくは…弁護人か?頬に手をやって考えるがやはり浮かばない)
というか…この状態は何かできる雰囲気じゃないよな…
静かに寝かせてあげるのが一番かもしれない…
(じっと師匠の顔を見守るように眺めながら)
【げげ、おもいきり交錯しちゃいました 今は1話と2話の間ですもんね これはなるほどくんの勘違いということで 笑】
>>243 ‥‥‥。
(ベッドに移されて姿勢が楽になったおかげで意識は完全に遠のきかけていた)
(段々と呼吸も整って寝息に近くなると)
(仰向けにされていた状態から横向きへとその体勢を変えて、)
(足も両足とも伸ばされていた状態から片足だけ軽く曲げては)
(普段自分が寝ている時の一番楽な姿勢へと動いていった。)
(服装がパジャマでは無いことと、なるほどくんが傍にいること以外はいつも通りなのだが)
(その二点が違うだけで状況はいつもの夜とは全く変わってしまうことを)
(この時はまだ、想像もしていなかった‥‥‥。)
【ええ、了解したわ。ふふ、混乱しそうになるけど、そこはお互いフォローしあいましょうね。】
>>245 思い出した…
あの時、後頭部を殴られたのは勇盟大学の三回生のころだ…
お昼に僕の大好きなウィンナーりんごパンを人気の無い中庭で食べてたら、
うしろからガツンと…あとに残されていたのは何故か、
美柳ちなみが着けていた香水の香りだった…まあ、そんなことはどうでもいいとして…
…そうだ、今は千尋さんだ
(改めてベッドで横臥する師匠の姿を眺めると)
(スーツのジッパーの中から覗く白く艶やかな死体…もとい、肢体が…)
(反則とも云える乳房の輪郭を伴い露出して無意識に僕を挑発してきていた)
ゴ、ゴクリ…
(思わずその姿に手が伸びる)
〔まてまて!…ここで襲い掛かったらたしか刑法上でいう準強姦罪に当たるぞ〕
(おもむろに鞄から取り出した誇りの被ったポケット六法を覗いて)
やっぱりだ…
刑法178条2項
準強姦罪の定義――それは女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、
又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者…とある
(床に六法を投げ捨て頭を抱え込んでしまう)
僕は…どうしたらいいんだ…!
【はい、ありがとうございます!】
>>247-248 (まさか自分の弟子が横で苦悶の表情を浮かべているとは知らず、)
‥ん‥‥。
(仕事で疲れ、お酒に酔ったその身体を時折悩ましげに動かしては)
(気持ちよさそうに眠り続けていた。)
(その時、なるほどくんが投げた六法の音で一瞬意識が戻ってはくるが)
(おぼろげに、程度だった。)
(だが、その後に脳裏に響いた声に対して、無意識のまま声の主を呼んでいた)
‥なるほど‥くん‥。
【たまたまなるほどくんが先だっただけよ。だから私が失敗した時はお願いね?(ニコ)】
>>249 うーん、困った…
(脚を開いて椅子に深く腰掛けながら腕を組む)
(その思考の傍ら、ベッドの上で寝返りを打つ千尋さんを注視する)
ん…?まてよ…
答えは簡単じゃないか、同意を得ればいいんだ千尋さんに
っていうか、そもそも襲おうなんて考えに問題が…
(と、すでに癖となっている顎擦りをしながら考え込む)
ち、千尋さん…
これは求められてるんだよな…たぶん
(気付くと、僕の名を呟く千尋さんの手をそっと握り締めていた)
【はい了解です、ありがとうございます 笑】
>>250 ん‥。
(手に温かい感触がした。)
(自分を安心させてくれるようなその熱を反射的に握り返す。)
‥すぅ‥‥。
(それで安心をしたのかまた意識は遠のこうとしていた。)
(ただ、握った手を離そうとはせずに、強く自分から握ったままで)
(その握った手を大事そうに引き寄せると胸元でもう一度、宝物のように抱きしめた。)
>>251 お、起きてるんですか…?
(小さく蚊トンボのように僕は囁いてみた、が)
(反応はなさそうだ)
………。
〔赤ちゃんの体温になりかけてるな…
手がかなり暖かい、もうほんとに眠る寸前だ〕
……!
(やや露わになっている胸元に手を引き寄せられ)
(ぎゅっと抱きしめられる…千尋さんの体温がとても心地良い)
(流石に襲い掛かるのは不味いので柔らかなその感触を味わいながら)
(僕は彼女の髪を空いた手で梳いてやることにした)
>>252 んん‥‥。
(髪を梳くように撫でられると気持ちよくて身体が自然と小さく震えた。)
(胸に大切そうに温かい熱を抱いて、髪を撫でられて、それはまるで)
(遠い日に居た『彼』に大切にされていた時のような感覚で思わず子供のような笑顔になる。)
‥。
(だけど胸に抱いている熱が『彼』のモノではないとわかっていた。)
(彼ではない、だけど今の自分に必要な熱だということが。)
‥‥いかないで‥。
(夢見心地のまま呟いた。)
アナタは‥どこにもいかないで‥‥。
(そう言って、なるほどくんの手を握るその手に力を込めた。)
>>253 (千尋さんの意識はあるのかないのか、難しかったが)
(おそらく半覚醒状態のような夢見心地のようだと考えた)
(それは普段ぜったいに見せないような無邪気な笑顔を向けたからだった)
千尋さん…はい
僕は、ここにいますよ
(果たして聞こえてるのかどうかは分からなかったが)
(自分のいま思える気持ちをなるべく素直に伝えるようにしてみた)
行きませんよ、ぼくは…
(手を握る力が強くなるのを感じると、)
(自然に体の動くまま千尋さんの唇を奪い静かに重ねていった)
‥‥‥。
(遠くで確かに聞こえた気がした。)
(その声は行かないと自分に言ってくれた。)
(自分にとって大切な人はいつも最後いなくなってしまった。)
(だから怖くて言えなかった。)
(‥だけど。)
‥‥。
(自分がずっと聞きたかったそのコトバをようやく耳にして、胸が震えた。)
(今の自分にとって一番大切な人‥‥)
‥‥なるほど、くん‥。
(その名を呼ぶのと唇が重なったのはほぼ同時だった。)
ん‥。
(柔らかな熱を押し当てられて、遠のいていた意識が戻ってくる。)
‥‥‥。
(ぼんやりと目を開ける。)
(視界に飛び込んできたのはなるほどくんの顔。)
‥‥‥‥。
(そして状況がまだぼやけている頭に入ってくる。)
(‥なるほどくん‥?私‥‥は‥?)
(そう声に出そうとして出せないことに気付く。)
(そして、その原因に。)
‥‥!
(驚いてそのままなるほどくんを見る。)
(不思議と嫌悪感はなく、ただ、驚きだけが自分の中にあって。)
‥なるほどくん‥?
(どうしてこうなっているのか分からないまま、彼の顔を見た)
‥‥‥‥‥。
(しばらく千尋さんの唇の感触に浸っていたが)
(はっきりと意識を取り戻したのを確認して唇を離す)
あ、いや‥これはその‥‥
僕も気付いてたら自然にしちゃってて
(テレながら頭に手をあてて弁解しようと試みるが、)
(流石にここはきちんと説明しようと思い真剣な眼差しで千尋さんを見る)
えっと‥その、つまり‥僕は昔から所長に憧れてて、
…千尋さんが好きだったんです!
(そのまま覆い被さるように強く抱きしめてしまう)
(…やってしまった…と思いながらも後悔はまったくしていなかった)
‥‥‥。
(なるほどくんの話を静かな気持ちで聴いていた。)
(憧れの眼差しは何度か感じたことがあったから理解できた。だけど‥‥)
キャ‥な、なるほどくん‥!?
(ベッドの上で覆いかぶさられて頭が混乱する。)
(彼の好意、それを理解することが出来ないまま自分はなるほどくんに抱きしめられているのだ。)
‥‥。
(抱きしめられて、やっぱり嫌悪感は無かった。)
(それどころか、ずっと求めていたかのような安心すら覚えてしまう。)
‥‥なるほどくん‥。
(‥分かっていた。ただ、自分がそういう状況を作らないようにしていただけで、)
(本当はずっとこのウデの中に納まりたかったのだということを。)
(酔っていたとはいえ、彼と二人きりになるように仕向けたのは自分で‥)
(もう自分の中で限界だったのかもしれないと悟ってしまった。)
‥‥そんなに強く抱きしめたら、苦しいわ。
(そう言って彼を優しく押し戻し、顔を覗く。)
今‥何を言ったか‥分かってるのよね‥‥?
(できるだけ静かに、コトバを選んで話しかける)
‥‥アナタは私をまだ全然知らないわ。
その方がいいと思って私が話していないから。
私を知ったら‥アナタは今の気持ちに後悔するかも知れないから。
(少し哀しい顔になってなるほどくんを見つめる。)
‥私への気持ちを忘れるなら、今が最後のチャンスだと思うわ。
今ならお酒のせいにできる。私は聞かなかったことにできる。
(自分の気持ちが揺れているのを彼になんとかして貰うなんて都合のいい考えを、)
(咄嗟にしてしまう自分に嫌悪感しかなかった。)
(それでももう自分で自分を抑えるのは限界だった。)
す、すいません千尋さん…
(押し戻されると流石にそれ以上は出来ずに)
はい、もちろんですそれは
(千尋さんを見据え、真面目な表情で語りかける)
僕が…千尋さんを、ですか?
それって一体…
(真意を捉えられずやや困惑してしまう)
後悔は…しませんよ
僕の目の前にいる千尋さんはあくまで千尋さんな訳ですから…
(気持ちが揺れているという事実も自分にはよく分からなかったが)
(あえて千尋さん本人には聴いてみようと思った)
あの、揺れているというのは…
どういう所でですか?
‥私には目的があるの。
その為に弁護士になって‥ようやくここまで来たわ‥‥一人で。
(強い瞳でどこかを見据えるようになるほどくんに話していく。)
その目的はまだ言えないけれど‥誰かに頼ってしまうことで
自分が弱くなってしまうことが怖かったの。
‥目的を見失ってしまうことが。
(そこまで言うと少し迷った顔をしながら間を空けて)
過去に‥そうなりかけたことがあったから、ね。
(それだけ、付け足した)
だから、アナタを受け入れることで自分が弱くなったらと思うと‥私‥‥。
(心の弱い一面を素直に見せるがすぐに温かい笑顔になって)
でも、なるほどくんのコトバが予想以上に自分にとって嬉しいものだったの。
だから、どうしたらいいのか分からなくて‥。
(困った表情のまま、なるほどくんに笑顔を浮かべてみせた。)
本当の私はもっと臆病よ。
アナタが今までに見てきた『綾里千尋』に恋をしたのであれば‥。
(私を知れば知るほど後悔する、そう思わせる目でなるほどくんを見て)
‥‥私は‥アナタに嫌われるのが怖いのね、きっと。
(そう、本音を一言だけ漏らした。)
そうですか…という事は…
おそらく法廷での目的っていう事ですよねそれは
(何かに対し強い意思と信念をもってるんだなと思いつつ)
うーん…なんとなく、
千尋さんの言う事が分かってきたような気がしますね
(顎に手をあてて指先を動かしつつ考える)
弱く…ですか、確かにそれは誰しもあることだと思いますけど、
発想を逆転させれば、誰かに頼りながらも自分が思う弱い面を
少しづつ成長させていけばいいんじゃないかって、僕はそう思います
なんて…まだ僕みたいな新人のド素人が言うセリフじゃないですよねこれ
(ずーんと落ち込み冷や汗がダラダラと)
そうですか…
その辺はなんと言ったらいいか、上手く言葉がみつかりませんが…
でも僕は千尋さんと長く一緒に居られたらなって思ってますよ
臆病か…でも千尋さんも最初から強かったわけじゃないでしょうし、
そう気にする必要はないんじゃないでしょうか?
もっと気軽にでいいと思いますよ
(両手を腰にあてて笑みを浮かべながら)
やだなあ千尋さん
嫌うもなにもそんな…同じ事務所の先輩と後輩ですし、
そんなことしないですよ僕
(とんがりを擦りながら照れ笑いの表情になり)
‥‥今はまだ、言えないわ。
でも‥いつか知って欲しいわね、アナタには。
(何かを考えているなるほどくんに心の中でごめんなさい、と呟く。)
‥ふふ。なるほどくんは本当に真っ直ぐね。
(自分の中にもあった情熱を思い出すように笑顔になる)
アナタとなら‥強くなれそうな気もするわ。
そんなチカラが、アナタのコトバにはあるもの。
(言ってから落ち込むなるほどくんに心からの笑顔を向けてそう伝える)
気軽‥そうね。
なるほどくんに言われると、本当にそんな気がしてくるわ。
‥そんなアナタだから、嫌われたくなかったのね。
(照れ笑いをするなるほどくんを見てどこか安心した表情になる)
‥‥なるほどくん。
(彼の下から、彼を見上げてその名前を呼ぶ)
今は‥まだ、私はアナタに何も話せない。
それでもアナタは‥さっきのコトバを言える?
私に‥もう一度聞かせてくれることができる‥?
(少し震えた声でそれでも真っ直ぐに彼の目を見て問いかけた)
はあ、なんだか照れちゃいますね
そう所長に言われちゃうと…
(頭をかきながら、そうまんざらでもなさそうに)
…うーん、そうですね…
逆にいえば僕は所長が、千尋さんが好きなだけですから
他になにかがあっても心配はいらないですよ…
もっとも、ある日
「実はわたしの正体は亜内検事です」
なんて言われたらさすがに引きますけど…
(苦笑まじりに寒いギャグを放ってしまう)
‥そういえば言ってなかったわね。
私、公私混同はしない人間なの。
(思いついてなるほどくんを見る)
だから今の私は所長じゃないわ。
‥もちろん、アナタも部下じゃない。
そう‥シンプルだけど、とてもステキな答えね。
(嬉しそうに微笑み)
それなら私も信じるわ。
あの日、初めてアナタに会った時、
弁護士としてアナタを心から信じたように‥今度は、オンナとして。
だから‥‥‥。
(そこまで言って、なるほどくんのギャグに固まってしまう。)
(部屋の時が止まること、数十秒)
‥‥‥。
(軽く頭を振って、何とか正気に戻ると、改めてなるほどくんを見つめる)
おかげで‥目が完全に覚めたわ。
(そう言って大きな瞳になるほどくんを映す)
(さっき押し返した時に完全に彼を起こさなかったのは、自分の正直な気持ちだったんだと気付いた)
(この体勢が今だけのものになったとしても、少しでもこうしていたい‥そう望んだからだったのだと。)
今の私に‥もう一回、さっきのコトバを聞かせてくれる?‥いいえ。
聞かせて欲しいの。
夢じゃないって、教えて。なるほどくん。
【ごめんなさい。そろそろ時間よね。今日はここまでにしておきましょうか?】
そうですか…じゃあ、
(とは言いつつ、大事な局面じゃ千尋さんがいないと勝てないんだよなあ…)
(などと考え、やはり師匠は師匠と思うが今は別の目線で)
いやあ、信じて貰えて光栄です…ほんとに
はい、今度は女性として…
(…う、い、言うんじゃなかった…せっかくのムードが台無しだ)
そ、そうですか、それは良かった…
(それと同時に千尋さんの両肩を軽く掴んで大きな瞳を覗き込む)
…わかりました…
(さっきと同様に軽く唇を重ねてから瞳を見つめ静かに語りかける)
好きです、千尋さん…ですからこれからも僕とずっと一緒に…
【余り長いのも疲れさせちゃうかなと思ったんですが、千尋さんさえ良ければ続けませんか?】
(なるほどくんに肩を包まれた。)
(今度は何も驚かず、彼を受け入れる。)
‥‥ん‥。
(短い口付けが交わされた。)
(そしてそのまま彼の真っ直ぐな瞳に吸い込まれるように視線を重ねあう)
‥ありがとう。
(なるほどくんのコトバにシンプルなコトバと笑顔を返した)
‥さっきね、なるほどくんの夢を見ていたの。
私‥夢の中でアナタにお願いをしたのよ。
「どこにも行かないで」‥って。
(まさか現実に交わしたやりとりだとは思わないで、なるほどくんに話していく)
アナタは言ってくれたの。
「どこにも行かない」って‥。
‥‥私、凄く嬉しかったわ。
(頬を薄く染めてなるほどくんを見上げる)
ソレはアナタが言うコトバじゃない。
私からの、お願いなの‥‥。
(彼の胸元に両手を添えて、じっと見つめたままで口を開いた)
私からのお願い。アナタは‥どこにも、行かないで。
ずっと‥私の傍にいて。
【‥!私を気遣っていてくれたの‥?‥嬉しいわ。私なら大丈夫だから‥】
【じゃあ0時まで。もう少しだけ一緒にいてちょうだい。・・ありがとう、なるほどくん。】
そうだったんですか…僕の夢を…
うーん、でもそうですね…
それは僕自身、
証明していかなきゃいけない事だって強く思ってます
”裏切り”と”毒薬”は僕自身、一番きらいなものだって言う事を…
(千尋さんが僕の胸元に手を添えてじっと見つめて語りかけてくると)
(そのまま不安を払いのけるようにそっと抱きしめた)
はい、それは約束します…というよりは、立証していきます
こうやって一緒に時間を過ごして行きながらでよければ…
(再度、千尋の目を見つめると今度は自然に唇を交わした)
【はい大丈夫です、じゃあ0時まで一緒にいましょうか】
【こちらこそありがとうございます】
【上手く言葉が出てこなくて、短文ですいません】
ええ‥とても幸せな夢だったわ‥‥このままずっと見ていたいって思ったくらい。
(くすくすと笑いながらそんな風に言ってみせて)
でも、目覚め方はもっと幸せだったけれど。
(ウソの無い言葉を伝えて微笑む)
‥じゃあ私は見届け人になるのね。
アナタがそれを証明し続ける限り、私はアナタの傍にいるのだから‥。
(その事実を噛み締めるように呟いて、彼の腕の中に納まった)
モチロン、一緒にいないと分からないわ。
なるほどくんがイヤがっても、私が離さないかもしれないわよ?
(少女のような笑顔で話しながら何度めかのキスを重ねる)
(今度は瞳を閉じて、互いの意志で。)
‥そうなると‥今日はこのまま一緒にいることになるのかしら?
(ふと思いついてなるほどくんを覗き込む)
良かったわね、大きいベッドで。
シングルだったらなるほどくんはソファ確定だものね。
(ニコニコと悪気なく言っては笑って)
‥‥シャワーは‥先に?それとも‥‥。
(そこからは彼の気持ちを量るように黙って、彼の瞳を覗き込む)
(冷静なつもりでも、頬は桜色に染まり、鼓動はいつの間にか早鐘を打っていた。)
【本当に予想もしないサプライズ、嬉しかったわ。】
【じゃあ私は今日はここまで。なるほどくんのレスを待ってるわね。】
【あら、リロードミスね‥】
【私もよ。色々、凄く考えて今日はとても時間がかかってる。】
【でもそれって私には嬉しいこと。だから、気にしないでね。】
あはは、いやあ…もう嬉しいやら恥ずかしいやらで…
(既に法廷でのキリリとした表情はなくだらしない男の顔になって)
そ、そうだったんですか、千尋さんにそこまで…
はい、ずっと僕の傍でこうしていて下さい
(千尋さんの体温を今まで以上に感じて強く抱きしめる)
あ、それは全然構わないって言うかむしろ嬉しいぐらいで…
(そう話終えると互いに何度もキスを重ねてその感覚に酔いしれる)
そうですね、千尋さんが大きい部屋とってくれたおかげですよ
(二人で寝ても十分な大きさだ、と改めて確認する)
あ、うーんそうですね、
…じゃあ一緒にどうですか?
(やや顔を赤らめながらそういい終えると、)
(気を遣って部屋の灯りを薄暗くしていった)
(目の前の頬が桜色になっている事はそのせいで気付かなかったが)
(頬を撫でてその熱っぽさを感じ取るとと、すぐに唇を重ね合わせた)
【お疲れ様でした、僕もこれで終わりにします】
【次回の予定わかりましたら伝言板のほうで待ってます】
【おやすみなさい千尋さん】
【今日は私のせいでごめんなさい。】
【そしてそんな私の為にステキな優しさをありがとう。】
【予定より短かったけれど、とても楽しかったわ。】
【私は明日、19時半から24時までなら大丈夫よ。】
【それ以降になると分からないから、また伝言スレでの連絡になるわね。】
【あら‥もしかして、もう落ちてしまってるのかしら‥】
【私が誤解を招く書き方をしたのが悪かったわね。】
【ごめんなさい、なるほどくん。「ロールはここまで」という意味だったのよ。】
【何にせよ私の予定は272の通りだから、なるほどくんの返事を伝言スレで待ってるわね。】
【それじゃ、おやすみなさい。なるほどくん。ステキな夢を見てね。(ニコ)】
【それではスレを御返しします。ありがとうございました。】
【ぜんぜん大丈夫です、気にしないでください】
【明日は19時半から24時までですね?じゃあその時間に会いましょう】
【伝言で待ってます、お休みなさい】
【連日の使用になりますが、お借りします。】
>>271 え?え?い‥一緒‥?
(予想していなかったなるほどくんの提案で顔が一気に赤くなった。)
(だけどなるほどくんが冗談で言ってるわけではないと分かると、)
(部屋の灯りと一緒に自分の気持ちも落ち着かせていって)
‥‥そう‥ね。
コイビトと一緒に入るなんて‥人生に一度くらいは、
そんな甘い経験をしてみるのも悪くないわね。
(頬を撫でられて自分でコトバにした「恋人」という音を噛み締めると)
ん‥。
(これで何度目になるであろう重ね合わせた唇にその想いを乗せて)
(相手へと宛てるように唇を少し強く押し当てた。)
‥ふふ。なるほどくんがこんなにキス魔だったなんて思わなかったわ。
(唇を離すとそんな冗談を言って微笑む)
じゃあなるほどくん、先に入っててくれる?
私は化粧を落としたら行くわ。
‥背中くらいなら流すから、待っててね。
【それじゃあ今日も宜しくね。なるほどくん。】
【場所自体が違うって言ってたけど‥無理だけはしちゃダメよ?】
【何かあったらすぐに言ってね。約束よ。】
【連日で申し訳ありませんがしばらくお借りします】
(千尋さんと腕を組んで寄り添いながら部屋に入る)
>>275 あ、やっぱり駄目ですよねそんな…
(いわゆるバカップルが嫌いで堅いところがある千尋さんだから)
(断られると思ったけど冗談で言ったつもりはぜんぜんなかった)
(そのお陰もあってか動揺しながらも気持ちは通じたようだった)
ええ、僕は毎回でも…
(ムードを壊さないように静かに囁きかけながら頬を撫で続け)
(唇を再度重ね合わせながらそのたびに想いを享受しあい)
…はは、僕も我ながらそう思いましたよ
(ここは照れずに余裕のある素振りを見せて)
あ、はい、じゃあ先に入ってます
(広めの洗面所に入って脱衣籠に衣服を脱ぎ入れて裸になる)
(浴室に入るとかなりの広さで浴槽は僕でもすっぽり入れるくらいだ)
〔たしか浴室で起きた事件ってまだあつかってないよな…〕
(最早職業病と化している思考にすぐ気付き考えるのをやめた)
(温度を調節しておもむろに浴槽にお湯を張ると湯気が立ち上る)
うーん、やっぱり大きな浴槽で入る風呂はいいよな…
【了解です、ありがとうございます今日はもう大丈夫ですよ】
残念だけど‥毎回は無理でしょうね。
(互いの生活リズムを考えて、少し残念な顔をするが、)
でも‥だからこそ、チャンスは逃したくなくなったのよ。
(そう言って微笑むと彼の囁きに微笑んで彼の気持ちを受け入れた)
ふふ、正直なのね。
‥でも、私もキライじゃないの。‥困ったわね。
(余裕たっぷりのなるほどくんにそう告げると短く自分から彼の頬にキスをして)
人前じゃなかったら、いつでもしてね。
(耳元で、そう甘く囁いた)
(彼が先に洗面所へと向かう。)
(その間にカバンからポーチを取り出すと、洗面台へ向かい、手早く化粧を落とした)
‥そういえば‥私さっきココで脱いでから、ずっとこの格好だったのよね‥。
(半脱ぎだったスーツをハンガーに掛けて、ビスチェと下着を脱いでいく)
‥なるほどくんったら。
(カゴを見て短くため息をつく。)
(カゴには脱ぎっぱなしで彼の衣服が放り込まれていた。)
全く‥私生活が思いやられるわね。
(苦笑しながら簡単に彼の衣服をたたんで、その横に自分のたたんだ服を入れる)
(それから備品のバスタオルを身にまとうと、浴室へのドアを開けた)
‥ちゃんとかかり湯はした?なるほどくん。
(程よく湯気が籠もった浴室に少しだけ緊張して足を踏み入れる)
ってちょっと!?何で裸なのよなるほどくん!
(湯気の向こうから覗いた彼の肢体に慌てて回れ右をするとドアを開けて)
た、タオルで隠しなさい!
(備品のタオルを手に取ると後ろへとその手を伸ばした)
【向こうでの私のお願い‥拾ってくれてありがとう。】
【それじゃ、今日も時間まで一緒にいてね。】
毎回は…そうですよねやっぱり
(残念がる千尋さんに気遣うような素振りで)
チャンスが来たときに一気に攻め落とす…のは法廷だけですけど、
…はい、その通りだと僕も思います
(互いに微笑みあい密着しながら体温を感じあう)
僕も、千尋さんとするのは好きですよ…
はい、じゃあさっそく
(千尋さんからの魅惑的なリクエストを受けると)
(何度も短い間隔で頬や首筋にキスを落とす)
え?かかり湯ってシャワーのことですか?
(全裸で軽くシャワーを浴びてる所に千尋さんが入ってきて)
え、え、なんで裸って…
風呂って何もつけないで入る所じゃないですか
(などと反抗するがまるで母親に叱られるままの子供のようになり)
〔うう…なんか情け無いぞ僕って…〕
(いったんシャワーを止めて千尋さんに向き直る)
あの…タオル取らないんですか?
【はい、よろしくお願いします】
【今日は1時ころまで大丈夫ですよ】
後は、さっきも言ったように仕事以外の時だけね。
え?さっそくって、ん‥やだ、なるほどくん‥くすぐったいわ。
(キスの雨を浴びてそんな風に言うものの)
(その表情は幸せに満ちていた。)
そ、そうかも知れないけど、ソレは一人での時でしょう!
シャワーはいいとして、とにかくソッチ向けないからタオルを巻いて、お願い。
(シャワーを止める音が聞こえるが、振り向くに振り向けないまま)
(なるほどくんにとにかくタオルを強く突きつけた。)
え‥えええ!?と‥取らないのって‥‥。
(しかし彼はタオルを受け取るどころか更に恥ずかしいコトを言ってきて)
‥‥‥ッ。
(そのまま口をぱくぱくさせてしまう。)
(タオルで入るのが当然としか想像していなかったため)
(この急展開に一気に耐えられなくなってしまい真っ赤になる。)
(そして「一緒に」などと了承したことを早くも後悔し始めるが)
‥‥。
(郷に入っては郷に従え、OKをしたのは自分なのだからと胸の中で言い聞かせると)
‥‥そ、そういうものなの‥?
(まだ背を向けたまま弱々しく、彼に尋ね返す)
【本当?それなら長く一緒にいたいけど‥本当に無理だけはしないでね。‥ありがとう。】
え、あ…そうなんですか
でも、このままじゃお風呂入れませんし…
体も洗えないから取りましょうよタオルは
はい、そういうものですよ
少なくとも僕はそうですから従ってください
(真顔で答え後ろから千尋さんのバスタオルに手をかける)
(何事もなかったかのように静かにタオルを剥ぐと)
(いったん浴室を出て洗面所の棚に二枚のタオルを戻しておく)
じゃあさきに体洗っちゃいましょうか
(緊張してはいるもののなるべくリードしようと決めて)
(すでにお湯が張られている浴槽から桶で湯をなみなみと汲み出し)
(床に撒いてから千尋さんの一糸纏わぬ体にも上からお湯を掛けてゆく)
…熱くないですか?
【大丈夫です、僕も少しでも長く一緒にいたいので…】
‥‥‥。
(なるほどくんの提案にどうしても同意する勇気が出なくて俯いてしまうが)
!‥な、なるほどくん‥?
(背中から聞こえた彼からのお願いには強い意志を感じ、)
(‥そして気付けば彼のペースだった。)
(驚いている間にそっと彼が自分の後ろからタオルを取って浴室を出て行く)
(自分はただ、その姿を呆然と見ていてしまった。)
(やがて戻ってきたなるほどくんに慌てて胸を押さえるが、)
(その一方で、その行為がもう何の意味も持たないことも気付いていた)
ええ‥そう、ね‥。
(緊張して声が上擦ってしまう。)
(床にお湯を撒いた後、なるほどくんは自分にもお湯を掛けてくれた)
(その温かさに少しだけ安堵を覚える。)
大丈夫よ‥ありがとう。
(そう言うと彼の手から桶を取って、同じように彼の身体に汲み取ったお湯を掛ける)
あ、身体を洗うなら‥その、背中は私に流させて?
(まだ彼に見られること、彼を見ることが恥ずかしくて視線を泳がせたまま)
(それでもそれだけ言うと、ボディタオルを取ってボディソープをつけて泡立たせていく)
【ありがとう。素直に嬉しいわ。】
………。
こういうの馴れてないんですか?
(真顔でさも余裕ありげに千尋さんに尋ねるが)
(そんなものは全く無く実はけっこう緊張していた)
…大丈夫ですよ、緊張しなくても…
(胸を抑えた手を静かに跳ね除けるとお湯を何度か注ぎ)
(張りのある大き目の乳房を手で洗い流してあげた)
あ、ありがとうございます
…なんか人にやられると違いますね
(ここでようやく照れ臭そうに笑い始め)
あ、はい
じゃあお願いできますか?
(千尋さんのその恥ずかしげな動きに微笑しながら、)
(おもむろに背を向けると風呂椅子に腰掛けて)
‥‥‥!
(なるほどくんの直球の質問にダメージを負うような感覚に襲われる)
‥‥。
(それからなるほどくんの余裕あるその顔を見上げる)
‥アナタは‥きっと慣れてるのね。
私は‥初めてよ。言ったでしょう?
「人生に一度くらいは、 そんな甘い経験をしてみるのも悪くないわね。」‥って。
(少し弱気の笑顔を浮かべて)
今までに恋愛をしたのも一度きり、なのよ。
え、あ‥。
(彼のペースに逆らえないまま胸を露にする。)
(恥ずかしそうに俯いたままで、彼に胸を洗って貰うと小さく身体を震わせて)
‥緊張、してるわよね。やっぱり‥。
(いつの間にかすっかり逆転してしまった立場に気付いて顔が更に赤くなる。)
‥良かった。
(彼の照れ笑いを見て、少しだけ緊張が解ける。)
少しは私の気持ち、わかって貰えたみたいね。
(そう微笑みながら、バスタブにお湯を足しつつ、彼の身体に丁寧にお湯を掛けていく)
ええ、任せて。
労いの意も込めて、綺麗にするから。
(背中を向けて座ったなるほどくんの後ろに自分もしゃがみこむと)
(彼の背中を肩から丁寧に洗っていく。)
思ってたより大きいのね、背中‥やっぱり男の人は違うわね。
(感心しながらもどんどんとその手を下へと動かしていく。)
(やがて一通り洗い終えるとその手を止めて)
どう?痒いトコロとかないかしら?
(彼の顔を横から覗くように、優しい声で問いかける)
な、馴れてませんよそんな…
〔余裕あるどころか千尋さんをリラックスさせるので精一杯だ…〕
あ…そうか、そうですよね
さっき言ったとおりだったんですね
千尋さん、胸キレイですね…
思わず見とれちゃいました、
こうされるの嫌いじゃないですか?
(そっと耳に囁くように聞き出そうとする)
(柔らかな感触が名残惜しいが椅子に座り背を向けて)
ははは、まあそんな感じですかね…
(とんがりを触りながら的を射た言葉に赤面して)
肩幅は広いって言われますね、すいません洗いづらい背中で…
(苦笑いを浮かべながらも千尋さんの柔らかな指の感触に酔いしれて)
痒いところですか?
うーんそうですね…じゃあ、お腹の辺りとかかな
そこから下にかけてあの…洗ってもらってもいいですか?
(湯けむりに包まれているが、千尋さんの裸体を想像して股間の物は熱く滾っている)
え?そ、そうなの?
(意外な返答に驚いてしまう。)
‥その、アナタの昔のコイビトとかはそうじゃなかったの?
あ、い、言いたくなかったら別にいいの。ただ‥
(何かを言いかけるが、そこまでで口を噤んでしまう)
そ、そんなに見られると恥ずかしいわ‥。
(赤くなって俯いたその耳元になるほどくんの声が響いて)
‥き‥キライじゃないわ。ただ、慣れてないから‥その‥色々と、こういうコトは‥。
(話す言葉尻が段々弱くなって、最後にはまた赤くなって俯いてしまう。)
ふふ、私は好きよ。
大きな背中や広い肩幅って男の人って感じが温かくて。
(言いながらその背中を撫でるように洗っていく)
お腹?もう、背中だけって‥‥‥。
(冗談めいて笑おうとするが、彼のその先の言葉にコトバは途切れてしまった)
下‥って、え?‥‥‥え?
(男性の、お腹の下にあるもの‥それを想像して真っ赤になり慌てて断ろうとするが)
‥‥‥ッ。
(それをなるほどくんが望んでいるなら、と、手を後ろから伸ばしてお腹を洗っていく)
‥‥。
(流石に緊張でコトバがなくなってしまう。)
(後ろからお腹に触れている為、彼の背中に胸が密着してしまっていて、)
(鼓動の早鐘を知られたらどうしよう、と見当違いの心配をしながらお腹を洗い終える)
‥‥‥。
(そこで一度手が止まる。でも、ここまで来て迷う意味も無い)
‥ッ。
(短く息を吸うと意を決して、彼のお腹の下へと手を動かして彼の自身を一撫でした。)
(‥‥‥ケナフの持つコシの強さと独特のシャリ感を持った、ボディタオルで。)
え…いやまあその、
確かにありましたけどそういうのは…
でも、ほんとに少しですよ経験は…
(噤んだ先の内容が気になったけど深追いはせず)
そっか、じゃあ僕が色々とリードした方がよさそうですね
(そう話しかけると千尋さんの可愛らしい耳朶を甘く噛んで)
あ、そういうものなんですか?
嬉しいなあ、なら良かった…
(安堵の表情を浮かべ背中の心地良い感触を堪能する)
千尋さんの胸も背中にあたって、温かくて女の人って感じしますよ…
(落ち着き払った感じで静かに語りかける)
うッ…この微妙な感触が…
き、気持ちいいです…
(ケナフ越しに伝わる千尋さんの指先の感触に更にペニスを大きくさせる)
【ゴメンなさい。あの‥ネタのつもりだったんだけど、痛く‥なくていいのね?ボディタオル‥‥。】
【とりあえず、シャリ感ってのだけ無かったことにして、すごく素材が良くてすごく柔らかいって事にして話を進めるわね】
そう‥なの。
(一瞬アタマの中を美柳ちなみの笑顔が過ぎる)
‥ごめんなさい。何でもないわ。
(が、それを振り払うように笑顔を作ってみせる)
そ‥そうね。その‥お願いしてもいいかしら‥。
(俯いてそう話す間になるほどくんに耳たぶを優しく刺激されて)
あっ‥ん‥。
(その刺激に艶っぽい声を出してしまう)
ええ、少なくとも私にとってはね。
‥そう言えばなるほどくんって、法廷でムジュンを突きつける時に見てたけど
手も大きいわよね。‥私の好きな身体の部分、たくさんありそうね。
(嬉しそうにつぶやいて微笑む)
え?‥あッ。
(言われて初めて胸が密着していることの他の意味に気付く)
‥そう?‥ありがとう。なるほどくんにそう言われると嬉しく思うわ。
(穏やかな口調に恥ずかしさは消えていき、残った気持ちだけを素直に伝える)
そ、そうなの‥?
(困惑したままで、初めて触る男性の部分をタオルで優しくなぞっていく)
(時折びくびくと大きくなる感触に驚きながらも、なるほどくんが気持ちよくなってることに安心して)
(やがて丁寧に洗い終えるとなるほどくんに確認を求めた)
‥これで‥良かったの?私‥大丈夫だったかしら。
【垢すりですよね?そんなに力込めてやらなければ痛くはないと…思います】
【って、変な話になっちゃいましたね。笑】
ええ、でももう過去のことですから…
千尋さんは全然気にしないでいいですよ
(無理に作った笑顔を和らげるように額にキスを落とす)
わかりました、じゃあ…
と言っても、背中向けてますから今はなにも出来ませんね
(思わず位置関係を考えて苦笑いし)
手もたしかに…そうですね、
千尋さん、大きい手好きなんですか?
(そう発すると人差し指を千尋さんの唇に触れて、)
(そのふっくらとした下唇を左右になぞり先端を口に咥えさせる)
大丈夫ですよ、思い切りじょりってやられると流石に痛いと思いますけど
ゆっくり擦る分には全然です…
(確認を求めてくる千尋さんに向き直り瞳を見つめて)
良かったですよとても…
じゃあこれからは僕が、洗いましょうか
(千尋さんをその場で立たせるとまず形の良い上を向いた胸が目に入る)
(その大ぶりのバストを胸で揉みしだきながらボディーソープを付けて)
(静かに指を沈ませて丹念に形が変わるくらいまで洗ってゆく)
…痛くないですか?
(穏やかな眼差しで見つめながら時折乳首にも指を這わせ様子を伺う)
【‥そうなの?私‥何も知らないで悶絶させちゃったことがあるからてっきり‥】
【そ、そうね。ごめんなさい。とりあえず、今のまま進めていくわね。もうこれには返事はいらないから】
‥ッ‥なるほどくん‥。
(胸の内を悟ってくれたかのような優しい口付けに胸が切なくなる)
‥ありがとう。
ええ、大きい手っていうか‥手だけじゃないんだけれど、安心感があるでしょ?だから‥。
(話しているとなるほどくんの指先が唇に当てられていた。)
あむ‥ん‥ふ。
(唇をなぞるその人差し指を咥えると軽く吸っては舌先で指先を舐めて回し)
(それから投げキスをするように唇から指を離すとなるほどくんへと微笑んだ)
そう‥それなら良かったわ。何せ初めて‥‥あ。
(言ってからしまった、と言う顔になってそれから罰が悪そうに頬を染める)
‥多分‥なるほどくんが思ってる以上に私‥何も知らない気がするの。
だから、その‥聞いたりしても、呆れないでね?
え?い、いいわよなるほどくん。
私は自分で‥‥。
(慌てて逃げ腰になるが結局なるほどくんから逃げられるはずもなく、)
(ソープの泡を纏った彼の手が直接自分の胸に触れた)
‥ッ。
(身体を洗ってもらってるだけなのに息を乱すのも恥ずかしくて必死に我慢をする)
(だけど胸の上を丹念に動く彼の手に段々とその我慢も限界がきていて)
え?だ、大丈夫‥あ、はぁ‥やだ‥んんッ。
(声を出した途端に我慢の糸が切れてしまって、)
(彼の穏やかな眼差しと先端を這う指の動きのギャップに敏感に反応してしまう)
【もう時間だから今日はロールはここまでにしましょう。】
【次回はなるほどくんからでね。今日は遅くまで本当にありがとう。】
【次回だけど、私は火曜日になるわ。時間は19時以降なら大丈夫よ。】
………。
(千尋さんを不安にさせない様に静かにそして愛おしく)
(口付けを交わし、首筋から胸の辺りにまでキスを短く落としていく)
(千尋さんが感謝の言葉を口にするとそれに応えるように唇を重ねて)
ちゅ…
なるほど…全体的に大きいのが好きなんですね、きっと
(などと思いながら指先を千尋さんの唇に当てると、)
(舌先で舐めまわされ敏感にぴくりと感じてしまう)
千尋さん…
(普段は絶対に見られないその淫らな仕草に溺れるかのように釘付けになり)
(唇から指が解き放たれるとその間に淫靡な垂涎の橋がかかった)
大丈夫ですよ、キレイに洗うだけですから
(そう語りかけ落ち着かせると泡で丹念に胸を洗い反応を見る)
(にも関わらずやはり千尋さんの敏感な体を知り尽くしたい気持ちもあり)
じゃあ、こっちもですね
全てさっぱりしてから風呂に入りましょうか
(ヘソの周囲を泡立てながら下腹部へと手を伸ばし、)
(秘所から尻にかけて泡をたっぷりと付けて掌全体でゆっくりと擦りながら前後させていく)
【あ、書いちゃいました…すいません】
【じゃあ次は千尋さんから、ですね】
【火曜日了解です、じゃあよければ19時に伝言板で待ち合わせしましょう】
【こちらこそありがとうございます、今日も千尋さんに逢えて嬉しかったです】
【もう‥アナタを心配して〆てるのにアナタが書いたら待つしかないじゃない(苦笑)】
【ええ、またレスを用意しておくわ。もう遅いから、ちゃんと休むのよ?】
【それは私も同じ‥会えて嬉しかったわ。】
【土曜は私、今日はアナタが時間に遅れたけど、だから互いの気持ちも確認できたもの】
【少しでも一緒にいたい‥ふふ、リップサービスでも嬉しかったわ。】
【それじゃおやすみなさい。また火曜日19時に伝言スレでね。】
【先に場所を御返しします。ありがとうございました。】
【う、すみません。気をつけます 僕も千尋さんが心配でなるべく早く終わらせようとしてました…】
【はい、すいませんが宜しくお願いします いえいえ僕はいいんです、千尋さんの方こそ】
【そうですね、なんかようやくここまで来たって感じがしますけど】
【逆にそれまでが長かったから気持ちもすごく大きくなってます千尋さんへの】
【あ、いや…それは本当ですよ、今だって…】
【でもお互い無理のないようにが一番ですからね】
【はい、じゃあ火曜日19時に伝言で おやすみなさい千尋さん】
【スレお返しします、ありがとうございました】
【あのぅ…こんばんは】
【暫くの間、スレをお借りしますね】
【邪魔する…暫くスレを借りるぜ】
>>145 好きだと言ってるんだ。素直に嬉しいと思っておけば良いさ。
いつでもジュンの全てが好きだと思う気持ちに嘘偽りねぇ。
どんな事があっても守ってやるさ、ジュンの事をな。
(頬を赤くして俯くジュンの耳にそっとキスをする)
フッ、まだこの先色々と良くしてやるさ。
それじゃ続きはこっちだ…。
(ジュンをお姫様抱っこの要領で抱きかかえ、濡れた足場も危なげなく歩く)
(そのまま湯の溢れた浴槽に入ると、自分と向かい合わせになるようにゆっくりと降ろす)
俺がこういうのもなんだが――愛し合おうぜ。
…ん……ちゅ…っ…んむ……。
(湯船に二人浸かった状態で顔を近付け、舌を絡ませるように口付けをする)
(空いた手はジュンの身体の色々な所に愛撫するように触れていく)
【待たせたな。今回俺の方はジュンのリミットまで付き合えるぜ】
【一応明日も大丈夫になったが、凍結した場合でも明日のイベントがあればそっちの方に参加するか?】
>>295 あ……ぅ………――
は、はい……、ローガンさん。
(恥ずかしさが余計に増したような気もしながら、キスを受けて返事とともに小さく頷く)
ひぇっ?ロ、ローガンさんっ……あっ…あの、歩けま…っ……
(抱きかかえられてあたふたと慌てるが、床が濡れているだけにもがきそうになる気持ちを抑えて)
(そのまま浴槽に降ろされる)
は、はい、あの……よろしく…お願いします……、ん…んん……――
(向かい合わせになり、言われた言葉に頬を染め)
(はにかむようにギクシャクとした返事を返して再び唇を重ねる)
は……ん…ぁ…ちゅ……、んっ……ふぁ…う……
(浴槽の中でローガンさんの手が身体に触れ、キスの合間に息が漏れて)
(それを誤魔化そうとするかのように、ローガンさんの舌に自分の舌を絡ませる)
【御待たせしてすみません…ちょっと途中で道に迷ってしまいまして……】
【今日も、こちらは大体2時頃まででしたら大丈夫です】
【明日は、んん……どうしましょう?私はどちらでも構わないですけれど…】
>>296 ――…んぁ……はむ…んちゅ……。
っ…んん…、む・……れろ………。
(絡ませてくる舌を弄ぶように絡ませ、幾度もキスを繰り返す)
(身体を触れ回っていた手が、太股を沿って股間の辺りを撫で始める)
ジュン…もう少し足を開いてくれ…。
このままじゃ、SEXするにも何も出来ねぇや。
(指先を駆使して恥裂を上下に擦り撫でていく)
(空いた手がジュンの手を取り、ガチガチに硬くなっている逸物を握らせる)
【いや、現に俺も遅いんだし気にしてねぇさ】
【時間に関しては了解した。明日は…予定通り開かれるなら参加だけでもしておくか】
【ここ最近はジュンと逢ってばかりで向こうに顔を出しちゃいねぇしな(苦笑)】
【ま、時間が余ったorタイミングを見計らって続きをするってのも悪くねぇが】
>>297 ちゅ……はぁ…んむ………んっ…あ……
(弄ぶ舌を追いかけるように、いつしか夢中でそれを繰り返す)
(腿から股間へと手が這って来ると、ビクリと少しだけ腰が跳ねて、湯を揺らす)
――……あ…足を、ですか…?
っ……は…あ、あのっ、待っ……ッんぅ…!
そんなっ、されたら……ぁっ、…開けない…ですよぅ……。
(温かな浴室と先程までのキス、そして秘裂を愛撫され、とろんと蕩けた表情になりながら
閉じそうになる脚を言われた通りにおずおずと開く)
……ん…、も…もう、お返しですよぅ…?
(握らされた逸物に気付くと、少し指に力を入れて、根元から先端へと、手を滑らす)
【はい、では明日は向こうに参加しましょう】
【う……というか、その…毎回凍結が続いてしまいすみません…orz】
【そ、そうですね…、今日中に終わらなければ…ですが(苦笑)】
>>298 フフッ、いい表情してるじゃねぇか…。
そういう表情(かお)も愛らしいぜ、ダーリン。
(先程からの攻めに蕩けたような表情を見せているジュンを見つめ、ニヤリと笑みを浮かべる)
(素直に足を開いたのを見て、股の間に手を差し入れ、襞に沿って指を這わせる)
――ん…っ!そうそう、ジュンからもその位してくれねぇと…なっ。
ジュンの手…気持ち良いぜ――ジュンのアソコももっと良いが…っ!
(手で扱き出すとピクンと逸物が反応し、気持ち良さそうに身体を震わせる)
(扱いていくほど、ジュンの手の中で更に堅さを増していく)
(顔を近付け耳元で囁くと、秘裂を擦っていた指をゆっくりその中へ沈み込ませていき、痛くない程度に出し入れする)
【まぁ俺もそう出て来れねぇのも原因だから、ジュンが気に病む必要はねぇさ(苦笑】
【むしろどんな時も待っててくれる事に感謝している位だが】
【ま…なるようになるさ(苦笑)】
>>299 ひっ……うぅ………。
か…顔…、見ないでっ…下さいよぅ…。
(ニヤリと笑うローガンさんに、ムキになろうにも、秘裂を這う指から伝わる快感には勝てず)
(結局、情けない声で反論することに)
――…き、気持ちいいですか……?
ん……そ…それなら……、ひっん……あぅっ……!
ロ、ローガンさんも、もっと…気持ち良く…っ……!
(扱く度にローガンさんの体が震えるのが分かる)
(次第にその反応をより求めるかのように、更に手先を動かしていく)
(中へと潜り込んできた指に背筋を震わせ、出し入れされる度に膣がヒクヒクと締まり)
(空いている方の手でローガンさんの肩に掴まる)
【い…いえ、ローガンさんにも予定があるでしょうし……それは仕方ないですよぅ】
【…でも、そう言って頂けると嬉しいです】
【あ、あの、では……今日も時間までよろしくお願いしますね?】
>>300 折角の表情を見ねぇでナニを見ろと言うんだ?
老い耄れであって初心な青少年じゃねぇんだ。
顔を逸らせと言う方が無理な話さ…ん、ちゅ…。
(クックックッと小さく笑いながら、反論してきたその唇を唇で塞いでしまう)
あぁ…っ、ジュンのその小さくすべすべした手で擦られると…。
もっと気持ち良く…?なら、もっと気持ち良くしてくれ…っ!
(こちらからの攻めに身体を震わせながらも、気持ち良くさせようと必死に逸物を扱くその姿に)
(通常の快感とは異なる快感が背筋を走り、ゾクゾクと震える)
ジュンだって、気持ち良さそうに指を締め付けてくるぜ…?
どこまで我慢できるのやら…。
(そう再び囁きながら頬に口付けをし、指を抜き差ししつつ)
(秘裂の先端の小さな突起を親指で押し潰すように弄くる)
【ん…その点に関しては十分に甘えさせてもらっているさ(苦笑】
【ま、色んな意味で感謝さ。あぁ、時間的に少なくなってきているが、こちらこそヨロシク頼むぜ】
>>301 な、何を…って……そんな――ふぁっ?
んっ……ん…む…、ぅ………
(何か言い掛けた口を唇で塞がれてしまい濡れた前髪がかかる目を一瞬だけ丸くして)
(それから徐々に大人しくなりながら、キスを受ける)
…………っん…、は…はい、そ…それじゃあ……――
(密接した距離で湯船に浸かっているために、手元はよく見えないが)
(それでも逸物の形を辿るように手でなぞっていき――)
(根元へ…そして袋に指先を這わせ、掌で包むと不規則に揉む)
そ、それはっ……ちが…、勝手にっ――
んあッ……は、ああっ…、ロッ…ローガンさん…そ…そこはっまだっ…ダメですぅ……!
(これまでの愛撫もあってか硬みを帯びた突起を、親指で刺激されて)
(背筋に快感が走ったような感覚とともに湯水を揺らし、肩を掴む手にも力が入る)
>>302 ――ん……んん、っ…ふむ…。
ちゅ、…ん…んぐ……はむ…。
(啄ばむようなキスを何度も行い、更に舌をジュンの口内へ侵入させ)
(舌や上顎、歯の一つ一つ、口内の隅々まで舌先でなぞり触れていく)
…はぁ……そんな感じだ…っ。
(溜息みたいに切なそうな吐息を漏らし、ジュンからの愛撫の感触を楽しんでいる)
(袋を揉む時に僅かに身体を震わせ、誤魔化すようにジュンの耳たぶにを甘く噛む)
ん…なにが違うって…?身体よりも素直じゃねぇぜ、ジュン…。
こうされるとどうダメなんだ…見たくなっちまうじゃねぇか。
(クリトリスを捏ねるように親指で攻め、その上で膣内に入れた指を軽く曲げ)
(いわゆるGスポットの部分を攻めていく)
>>303 ん…っく……は…んんっ、ちゅ…む………は…あぅ……。
(口内をまんべんなく舌が這い廻ると、時折熱っぽい吐息を)
(漏らしつつ、ローガンさんに唇を任せる)
こ、こんな感じで………ひうっ……!
(ローガンが震えたかと思うと、耳たぶを甘噛みされて)
(一瞬手を止めたと同時に小さく声をあげる)
ダメ…って、だ…だってこんなにされたらッ……私…先にっ――
(言いかけたところで、挿入されていた指が中で曲げられて――)
いッ…――っはああぁあ…!!
(そこに触れられた瞬間に、背筋を反らして小刻みに震えて、達してしまう)
>>304 ――先にイッちちまったか。
可愛かったぜ、ジュン。久々にこういう攻めでイッちまったな。
(一足先に達してしまったジュンの膣内から指を引き抜き)
(ぐったりしているであろうジュンを抱き寄せ、その頭を優しく撫でたり、頬に口付けをする)
…――で、ジュンはまだ大丈夫か?
大丈夫なら、今度は俺も一緒にイカせてくれ。
この風呂場の中、勿論ジュンが上になって、ジュンのナカで…だ。
(腰から尻の辺りを擽るように撫でながら呟く)
(抱き締めている形になっている為、密着したお腹の部分にいまだ堅くなっている逸物が当たっている)
【と、時間的にこれか次辺りで凍結…か?】
>>305 ――……ぁ……はぁ…………。
………も、もう…ローガンさんたら…、突然…酷いですよぅ…?
(ぐったりと脱力したまま、ローガンさんの腕に抱き寄せられる)
(頬への口付けや頭を撫でられている間、その腕の中で安心したように深く息を吐く)
ん……、わ…私なら…その…大丈夫ですよぅ…。
私が……、う…上、ですか…?
(ローガンさんの顔を見つめて聞き返す)
――ん…ひぅ……、わっ…分かりました。
(擽りを堪えるような声をあげながら、湯の中で少しだけ腰を浮かせて)
――あの……ローガンさん、その、こ…これで…いいですか?
(腰を下ろせば逸物が秘裂へと挿入されるであろう位置に膝立ちし、)
(ローガンさんを見つめて、尋ねる)
【あの、実は…もう1時間程延長しても大丈夫そうなのですけど……、】
【その…良い所ですし、無理にとは言いませんが、もし良かったら、もう少しだけお付き合いをして頂けないでしょうか…?】
>>306 ハッ、酷いもなにも…イキそうならイクと言っておけ。
…ま、そうなってもイカせてただろうがな。
(腕の中で落ち着こうと息を吐いているジュンを見ながら)
…そう、その位置だ。
少しそのままでいろよ…。湯の中とはいえ、キチンと入れられるようにしなければならねぇ。
(こちらを見つめるジュンにそう言うと僅かに腰を上げ、照準を合わせるように秘裂に逸物を擦り付け)
(僅かに秘裂と逸物を合わせた状態で腰を上げたまま、上手く入れられるようにジュンの腰を掴んで)
――いいぜ、このまま来な。ジュンが入れていくんだ…。
【時間的にあまりないが…大丈夫か?無理はするなよ】
【問題ないなら俺もジュンに付き合えるだけ付き合うぜ】
>>307 は、はい…ローガンさ……ッん、あっ……っく……?
(温かな湯の中で、秘裂と逸物の先端が擦れ合う)
(滑るような感触に、思わず小刻みに声が漏れる)
――あ、あの…ローガンさん、それじゃあ…行きますよ?
(一言断ると、ローガンさんの手に支えられながら腰を降ろしていく)
ぁ……は…っうぅ………!
す…少しずつっ、ローガンさんが…奥に……は…入って来てて…ッ……、や…ぁ……はあぁ……!
(少しずつ少しずつ逸物が挿入されていく)
(やがて快感を求めるかのように腰を降ろしていく速さをあげて、)
(奥へと突かれる感覚に、ふるふると身体を震わせる)
【はい、無理になったら言いますので……】
【で、では…もう少しの間だけ、よろしくお願いしますね?】
>>308 くっ……!ジュンのナカにどんどん入っていってるぜ…。
相変わらず、このナカは最高だな…っ!
(ジュンの腰を支えるように掴み、腰を下ろしていくジュンの姿を見ている)
(やがて、自分の逸物が膣内に飲み込まれていくのを感じながら、膣壁の締め付けてくる感触を楽しむ)
(奥まで辿り着くと、掴んでいた腰を持ち上げるようにして動かし始める)
はぁはぁ、下手するとこの湯よりも熱いぞ、ジュンの中は…。
んっ…ちゅ……じゅるっ……んん…っ。
(腰を突き上げ動かす度に湯が揺れ、浴槽から溢れ飛び散る)
(そんなのもお構い無しに、先程イッタばかりのジュンを激しく攻める)
(貪るようにして合わせる唇同士、その端から涎が垂れていく)
>>309 は…ぁあ…、あうっ…はあぁっ……ロ、ローガンさ…んっ……!?
あ、や…ぁっ……動く度に…奥ッ…当たって…ふあ…ぁっ……!
(ローガンさんが掴んだ腰を動かして始める)
(逸物が膣壁を擦れる度に、それを逃さないかのように、膣がキュウキュウと収縮する)
ひっ、そ…そんなことはっ……んあっ……んむッ…ちゅ……くふ…ん、
んんっ……じゅ…ちゅっ……はぁ……
(突き上げられる快感への喘ぎを混ぜながら、乱れるようなキスを何度も繰り返していく。)
(いつしか、腕をローガンさんの背中に回して、自分の身体を支えるようにギュッと)
(抱き着きながら、突き上げるローガンさんの動きに合わせて自分も腰を動かす)
>>310 ちゅ……んむっ……はぁ…んん…!
ジュンの一番奥を突き上げているのが分かるな。
しかし…、ジュンのはやはり名器だぜ…っ。
(突き上げる度に逸物が子宮口をノックする。その度に膣内は逸物を離さないがばかりに締め付けてくる)
(更に精液を搾り取らんと、膣壁が逸物の幹を擦り上げていく。それに負けじと更に激しく腰を突き上げていく)
(こちらの動きに合わせ、リズミカルに腰を振る様を見て)
…フンッ、ジュンも気持ち良さそうに腰を使いやがって…っ。
動かす度に、俺のをギュウギュウ締め付けてくるぜ。
…しかし、さっきから我慢してただけ…限界も早そうだ…くっ…!
(ジュンの手で扱いて貰ったり、その姿などで興奮したりで先程から痛い位に勃起しっぱなしだった逸物)
(その上でジュンの膣内からの締め付けや壁の扱きなどで、もはや限界に達していた)
…ぢと早いが、ジュンの中に一杯俺のをご馳走してやるぜ。
このまま…出すからな…っ…ん…ジュン…っ!
(奥に向けて突き上げた瞬間、ドクンと言う音が聞こえる位に精液を発射する)
(幾度も発射を繰り返し、ジュンの膣内を溢れそうな位に満たしていく)
…はぁ…はぁ…少し早かった気もするが…。
ま、ジュンのが使えば使うほど、気持ち良くなっているからだろうな…。
(ギュッと抱き締めたまま、一人ボツリと耳元で呟いた)
【時間的にオーバーしてるが…ジュン、大丈夫か?】
【あまり長々とジュンに付き合わせ過ぎるのも悪いだろうから、ちょっと急ぎ足だが一区切りはつけてみた】
【まぁ、本当ならこの後も色々としたいのが本音なのだがな(苦笑】
>>311 だ…だって……こうしているとっ…、んっ…動いちゃうんです…からぁっ……!
しっ…仕方ない…じゃ、ないですかっ……。
(そんなことを言いながら、腰を捩らす度にちゃぷちゃぷと水面を鳴らして)
――え、あッ……ひゃっ…あのっ、ま、待っ…あうッ!?
(心の準備が出来ていなかったのか何なのか、慌てているうちに一際強く奥へと突かれて――)
あっ、ッああぁあっ――!!
(一気に熱いものが身体中に広がるような関係とともに、二度目の絶頂を迎える)
――…………ん……は…ぁ……。
……そ、そんなに、気持ち良かったですか…?
ん…そ、それなら……良かったですよぅ……。
(抱き着いていた腕も力が抜け、絶頂の余韻で虚ろな意識をそのままに、)
(ローガンさんに、くたりと身を預ける)
【は、はい、大丈夫でしたよぅ】
【そうですね…一応一区切りつきましたが……】
【……えぇと、それなら…明日も時間を決めて(例えば0時〜)移動しますか?…と言ってみます……(苦笑)】
>>312 【この時間までこうしているのも久し振りだからな。色々心配をしちまったが(苦笑】
【で、続きの件だが…ジュンがOKならば俺もOKだ。時間は23時でも0時でも何時でも構わねぇさ】
>>313 【あ、ぅ…そういえば、それもそうですね……。
こんなに遅くまで居るなんて、いつ振りなことか……(苦笑)】
【あ…ありがとうございます。では、一応23時から24時の間を予定として…
あとは、パーティーの流れを見て動くという感じで行きましょう】
【あの…それでは一足早いですが、今日はこの辺で失礼しますね?】
【今日も遅くまでのお付き合い、ありがとうございました、ローガンさん】
【私はこれにてスレをお返しします…】
>>314 【OK、移動は流れを見てからだな。了解だ】
【あぁ、今日はゆっくりと眠れよ。お疲れジュン】
【また今日の夜に会おう…おやすみノシ】
【それじゃスレを返すぜ】
【――失礼します、少しの間、この場をお借りしますね?】
【…とりあえず、ローガンさんを待ってます】
【邪魔するぜ。暫くこの場を借りさせてもらう】
【待たせたなジュン。取り敢えず昨日の続きだが…どういう展開にするかリクエストはあるか?】
>>317 【んん…、今のところは特に考えていませんでしたけれど…】
【その…昨日は、
>>311の“いろいろ”というのが気になりましたよぅ…?】
>>318 【あー、それか…。気にさせてたのなら悪い。実際に特に深く考えて言った訳じゃねぇさ(苦笑】
【色々と言っても普通に身体を重ねる位だが…あとは普通にピロートークだろうか】
【まぁ時間的に考えて、エッチ後のちょっとしたいちゃつきでも問題は無いが】
>>319 【そ、そうでしたか……(苦笑)】
【ん…そうですね、時間的に会話のみだと…とても助かります】
【えぇと……、で、では……そろそろ始めましょうか?】
>>312 (――あの後、部屋へ移動した俺達は、幾度か交わり続け)
(その度互いに何度も絶頂を迎え果てていった…そして)
…ふぅ、流石の俺でもこう連続でスルのは身に堪えるぜ。
ジュン、お前の方は大丈夫か?
(ベッドの真ん中でジュンを抱き寄せた状態でそっと撫でながら)
(腕の中のジュンに囁きかける)
>>320 【了解…てか、もう時間的に不味そうだが(苦笑】
【じゃ、僅かな間だろうが…ヨロシクなノシ】
>>321 (浴室だけでは足りずに、結局部屋に戻って来てからも交わり続けることとなり――)
(――そして、現在に至る)
(ベッドの上。抱き寄せられてローガンさんの体温の心地良さを感じながら、息を落ち着かせて)
――ん……、な…なんとか……大丈夫ですよぅ…。
…ちょっとだけ疲れちゃいましたけれど……、
そ、その……、凄く…良かった…ですし……。
(恥ずかしそうな笑みを浮かべてぽつりぽつりと答える)
【うぅ…あと1時間ぐらいで〆になりそうですが……、その…こちらこそよろしくお願いしますね?】
>>322 そうか…幾度も艶声を上げ続けていたが、そんなに疲れていないとは…。
ジュンもSEXに大分慣れてきたって所か。子猫もすっかり大人になっちまって…。
(冗談のように言うと、恥ずかしそうに笑みを浮かべるジュンの額に口付けをする)
そう言われると俺もまだ老い耄れちゃいねぇと感じるな。
――勿論、ジュンの身体もとても良かったぜ?
身体だけじゃなく、その全てが…だが。
(肩に回していた手を腰まで移動させ、その細い腰を擽るように撫でる)
【1時間くらいか…了解。なら3〜4レス位は出来そうか?】
>>323 な…慣れ、ですか……?
(自覚は無いが、こうして回を重ねる毎にそうなるのだろうか…と、疑問に感じながら)
――っん……、も、もう………、私…子供じゃないですよぅ…?
(額にキスをされると、冗談っぽく言葉を返す)
――そ、そう……ですか?
んん……――ローガンさんに…そう言って貰えると、その…私も凄く嬉しいです……
って……あ…あのっ、ローガンさん……手がくすぐったいのですけどっ………
(くすぐるような具合で背中を撫でられると、今度は遠慮がちに身をよじらせて)
【んん…そうですねぇ……多くて大体3レスくらいになりそうかと、思います】
>>324 フンッ。この老い耄れから見れば、そジュンもまだ子供ってトコだ。
尤も……大人に近付いた子供ではあるが。
(口の端を僅かに吊り上げ、笑いの表情を見せる)
この先どういう風に慣れていくかは分からねぇが、壊れねぇ程度には可愛がってやらねぇとな。
(「もっとも壊す気なんてさらさらねぇが」と付け足しで呟く)
…――正直に言っただけだ。凄く嬉しいとまで言われるのは大袈裟だ。
(僅かに照れ臭そうにして顔を逸らす)
…この位、スキンシップの内だ。次にこう出来るかは分からねぇんだ。
ジュンの身体をもう暫くこの手にも覚えさせろ。
(そう言いながら腰の周辺や腿の辺りを大きな手で撫で回している)
【そうだな…なら次で〆るとするか。時間的にギリギリかもしれないが】
>>325 うぅ……大人になるころにはお婆さんになっちゃいますよぅ。
(冗談混じりに笑ってみせる)
………えぇと…、そ、その……お手柔らかによろしく…お願いします…?
(はにかみながら言い、そして僅かに首を傾げる)
大袈裟じゃないですよぅ、本当に嬉しいんですから…。
(照れた様子で顔を逸らすローガンさんを不思議そうに見ながら、首を左右に振る)
ス、スキンシップ……ですか?
……ん、それは構わないですけど……――…ぁ……ん………はぁ…っ…ふ………
(撫でる手の動きに合わせて、ローガンさんの腕の中で小さく吐息を漏らして)
【急がせることになってしまってすみません…】
【では…私も次のレスで〆ますね?】
>>326 フフッ、いいんじゃねぇか?
例え婆さんになっても、ジュンならずっと愛し続けるぜ。
老後もこの姿で傍に居続けるさ、俺は。
(冗談交じりの言葉に対し、本気とも取れる言葉を放つ)
あぁ…その内俺でも手を焼かせる位にお転婆にならない事を祈ってるぜ。
(そんな言葉を言いながらも微笑みの表情を見せる)
本当に嬉しいのか…。本当に純粋だぜ、お前さんは。
(不思議そうにこちらを見ているジュンに、照れ隠しでやれやれといった様子で小さく息を吐く)
…ん?どうした。また、感じ始めたというんじゃねぇだろうな…?
大丈夫だ、夜はまだ長い…。もう少しだけシてもバチは当たらねぇだろ…ん。
(吐息を漏らすジュンの反応をもっと引き出そうと、その小さな唇に己の唇を重ねる)
(唇を離し、ジュンを見つめると――)
――愛してるぜ、ジュン。
(そう一言呟き、身体を重ね合わせ――)
(その後の二人がどうなったかは…二人だけが知っているだろう)
【いや、こんな時間まで付き合ってもらったんだ。俺は十分満足してるぜ?】
【ジュンの方こそ付き合ってくれてありがとな。俺はこれで〆にしよう】
>>327 (冗談混じりに言った言葉に本気とも取れる言葉が返って来て、少々驚きながら)
……な、なりませんよぅ、お転婆だなんて…。
ローガンさんを困らせてしまいますし…。
(無論、チェーンソーに火を灯した時以外は――の話であるが)
だ…だってローガンさんが…、その…擽ったくて………――ん…
っ……む…、は…ぁ……。
(そのまま唇を重ねられて、少し驚くが)
(唇を離す時には名残惜しそうに深く息をつく)
――…ん、私も……、私も…好きです…ローガンさん。
(恥ずかしそうな表情を前髪に隠して応えると)
(残り少ない夜の時間を楽しもうと、互いに身体を重ねていく――)
【遅くなってしまいましたが…、私もこれで〆ますね】
【えぇと…今日は遅くまで、本当にありがとうございました、私も満足ですよぅ】
【それでは急ぎ足で申し訳ありませんが……今日はこの辺で失礼しますね…?】
【スレをお返しします…】
>>328 【満足してくれてるなら俺としても嬉しい限りだ】
【改めてお疲れ。また次にデートする際は連絡しておくぜ】
【それじゃおやすみジュン…ゆっくり眠れよ】
【】じゃ、これでスレを返す。感謝するぜ
【ロールでしばらく場所をお借りします】
【同じくしばらく場所をお借りします。】
さーじゃあ練習も兼ねてここからはマヨイちゃんの時間だよ!
まだ不慣れな部分はいっぱいあるけど、
そのヘンはサラッと流しちゃってね!
で、で?なるほどくん。
今からは何するの?
あ、マヨイちゃん
…まだ寝てなかったんだ
今からちょっと過去の裁判資料をパソコンで見ようと思ってさ
6年前の千尋さんの初審理の資料なんだ
(椅子に腰掛けながらノートPCを起動する)
それにしても機械オンチの僕が、
ここまで使いこなせるようになったとは…成長したなあ
【全然モンダイないですよ、少し笑いましたけど…その調子でお願いしますッ】
ふっふっふ。
あたしももう19だからね!オトナの仲間入りだよ!
(ちょっと強気の笑顔をなるほどくんに投げかける。)
え‥お姉ちゃんの裁判記録?
次の裁判で必要なの?
(質問しながらなるほどくんの横に立って)
‥自分で言うとカッコ悪いよなるほどくん‥。
(しみじみ呟くなるほどくんをジト目で見る。)
【正直すっごいテンパッてるからあんまり期待はしないでね!】
はいはい、成人式は来年だろマヨイちゃん
(傍らで微笑むマヨイちゃんを一瞥もせずにPCを覗く)
…必要になる時が来る気がするんだ、
なんとなくだけどね
………
(思い切り突っ込まれて顔が歪み”ほっとけ!”と心の中でつぶやく)
そうそう、これミツルギだよ
まだ20歳だったんだよな…この頃って…
(ファイルを開き若かりし頃のミツルギの画像を見せる)
この頃、検事局に天才検事が現れたってちょっとした騒ぎだったんだよ
千尋さんも相当法廷では苦しめられたって言ってた
ナニよ!なるほどくんよりはオトナだよ。
なにせあたしはなるほどくんとはみちゃんのお姉さんなんだから!
(こっちを見ないなるほどくんにムッとなってしまう)
ふーん。なるほどくんってたまに真面目だよね。
うわ!これがミツルギ検事!?
ミゴトにお師匠さんの影響受けてるね・・。
ちょっとここまでヒラヒラだと痛々しいっていうか‥。
(手を口に当てて可哀想なものを見る目で画面を見る)
え?そうなの?お姉ちゃんが苦しむなんて
想像できないなぁ‥ミツルギ検事がスゴイのは知ってるけど、
お姉ちゃんはもっとスゴイってあたしは思うし。
‥これって判決はどうだったの?
(興味津々でなるほどくんの横に顔をならべて画面をみつめる)
え…マヨイちゃんとはみちゃんが僕のお姉さんって…
そうか…ふうん…って、逆だろそりゃ!
(ずーんと恨めしそうな顔つきでマヨイちゃんを見つめる)
…まったくいつから僕の保護者になったんだか
そりゃ、裁判のコトとなるとね…
狩魔 豪 か…
たしかにこの頃のミツルギって立ち居振る舞いっていうのかな
見た感じそんなとこまでそっくりだよな…
よくよく師匠のこと尊敬してたんだな…
それにしても、あの時の(狩魔豪の時の)
裁判長はただの空気だった気が…
だけど…あんな状態でもしっかりした判決だけは出せるんだ、
その点はすごいよなあ…
(顎に手をやってしみじみと語りだし)
…あ、もちろん千尋さんのほうが僕も凄いと思うよ
でもずいぶん苦戦したって話は聴いたんだ、
あまり詳しくは話してくれなかったけど…
判決のほうは…実はまだ途中までしか見てないんだ
でも良い結果じゃないっていうのは聴いてるからね…
(そこから弁護士として1年法廷に立っていないという事実も既に知っており)
違うってば!ちゃんと聞いてよもー。
あたしが二人のお姉ちゃん!
いつからだったかなぁ‥多分去年くらいからだったと思うけど。
ふんふん‥へー‥そっかぁ‥‥。
判決は知らない方がいいかな、あたし‥。
(などと、なるほどくんのツラツラとなされる裁判トークをしばらくは聞いているが、)
‥うー‥なるほどくん‥なんかツマンナイよ。
大体なんでこんな時間にこんな場所に来てまで
勉強とかしてるの!?いつもはトイレ掃除の人なのにッ!
(機械を知らないためにバン!と勢いよくPCを閉じて)
もっと他のコトしよーよ!
ほらほら、例えばもっとスレタイに沿ったコトとかさー。
でないとあたしたちココに来た意味ないじゃない!
‥お姉ちゃんの方がいいなら呼ぶから、
一人でそーいうのは今はもう終わりにしてよー。
(拗ねたような顔でなるほどくんの座る椅子をガクガク揺さぶる。)
え…そ、そうだっけ…
(流石に意味がわからず冷や汗を流し困惑する)
去年?…去年って…モロヘイヤとかキリヤさんとか、
王都楼とかいっぱいいたけど…あ、あとオバチャンも
だめだよ、ちゃんと裁判資料は把握して次回の法廷で…
ああッ…!!
(マヨイがPCを思い切り閉めるのを見て白目をむく)
P、PCが…壊れる
(泣きそうな顔でどんよりしたオーラをまとい)
…もう、みそラーメン食わせてやらないからな…
な、なんだよスレタイに沿ったことって…
もしかしてこれのコト?
(自分のネクタイを差して苦笑い)
マ、マヨイちゃん
…わ、わかったから揺らすなよ…ふう…
(ぐったりとして上着をハンガーにかけネクタイを緩める)
え…千尋さん今日は来れそうなの?
(ちょっと頬を赤らめながら嬉しそうに)
【時間、大丈夫ですか?ぼくは今日は1時ごろまでなら出来ますけど】
うわ、信じられない。
なるほどくんがあたしにあたしの写真を突きつけたら
あたしが「もっとしっかりしなくちゃね!二人のお姉さんとして!」
みたいなことを言ってたの!
それが去年辺りの話だよ!
‥ちゃんとやり込まないと、お姉ちゃんならいざ知らず、
あたしはそういうの結構言うからね?
(イジワルな笑顔を浮かべる。)
そんなの今する意味が分かんないから終わり!
(項垂れるなるほどくんにも平気な顔で)
そんなの簡単に壊れないって!大丈夫!
(サラリと言ってのけるが次のなるほどくんの台詞に)
えー!?それとこれとは別じゃない!
ヒドイよなるほどくん!お姉ちゃんに言いつけるからね!?
なるほどくんって‥時々おっさんだよね。
(白けた顔で上着を脱ぐなるほどくんを見ているが)
(なるほどくんの言葉よりも先に意識を集中させていて)
(この時すでに彼の言葉は自分には届いていなかった――。)
【もういっちょ投下するから待っててね!時間はあたしもソレでオッケーだよ。】
‥‥なるほどくん?
アナタにはマヨイをお願いしていたハズだけど‥。
(なるほどくんが背を向けている間にマヨイが書き残した机上のメモ、)
(そこには「なるほどくんがいじめる!」と走り書きしてあって‥。)
これだけじゃ分からないわね。
どういうことか、アナタの口から聞かせてくれる?
このメモの、本当の意味を‥。
(言いながらソファに座って、)
(そこからなるほどくんを見る。)
ああ…そういえばそんなコトも言ったかも…
(椅子に腰掛けたまま考え込んで納得するそぶりを見せ)
って…そんな一句一句覚えてないだろ普通…
わ、わかったよ…すっかりマヨイちゃんペースだなあ
(どよーんとした表情をしながらもすぐに照れ笑いを浮かべ)
くッ…そう来たか
じゃ、じゃあぼくも…オバチャンに言いつけてやるからなッ
マヨイちゃんがオバチャンの悪口言ってたって
(まったく関連がないにも関わらず得意そうな顔つきになり立ち上がって腰に手をあてる)
ヒ、ヒドイ…
26歳でおっさんはないだろ…あ、でも候補ではあるかな…
(などと思いを巡らせているとマヨイちゃんの異変に気付き)
ち、千尋さん――!?
【了解ッ、じゃあ1時までよろしくお願いします】
【あ、連投でしたね了解です、ではこっちも続いてレスしますね】
>>342 あ…千尋さん、ちょうどよかった
いま、千尋さんの初審理の裁判資料を…って…
えええええええええッ!?
(机上のメモを見て愕然とする)
…い、いつのまにこんなモノを…
ど、どういうコトかって…千尋さんッ
僕は苛めてませんよ別に…
勝手に勘違いした変な…あ、いや…
(さすがに彼女の前でマヨイちゃんを悪く言うのは躊躇い)
…はは、マヨイちゃんは良くやってくれてますよ
(恐縮しながらソファーに腰掛け千尋さんを見つめ)
えと…まさかマヨイちゃんの言うこと本気にされてないですよね?
本当かしら?
それならいいんだけれど‥
コレはマヨイのイタズラだって
信じていいのね?
(しどろもどろななるほどくんに)
(首を傾げて微笑み)
それにしても‥この事務所少し寒くないかしら。
流石にこの格好だとマヨイの身体で
風邪を引いてしまいそうだわ。
(胸元の開いた装束姿で妹の身体を心配し、)
‥ねぇ、なるほどくん?
風邪を引かないように‥温めて貰っていいかしら?
(ナニを、とは言わずに意味深な視線を投げかける)
ええ、いたずらっ子ですからねマヨイちゃんは…
でも保護者であるぼくの監督の下、
彼女はすこやかに育ってますから安心してください千尋さん
(自信たっぷりな表情で彼女に微笑んで)
あ……
(マヨイちゃんの衣装に収まらず大きくはみでた乳房に釘付けになり)
そ、それもそうですよねッ…すいません今、暖房を…
(リモコンを操作し暖気を強めて)
…え…それって…
あ、あの…いいんですか千尋さん?
(照れ笑いを浮かべながらも彼女の胸元に視線を落とし)
す、すごい…
じゃあ失礼します…
(零れんばかりの乳房の誘惑に勝てず しばらく胸元を凝視してから)
(衣装の裾に手を差し入れはみ出た乳房をゆっくりと揉み解す)
ど、どうですか千尋さん…?
(もう一方の裾脇からも手を入れて端から持ち上げるように愛撫し)
(さらに乳首をつまみコリコリと指の腹で扱き上げるようにして反応を見る)
もう19歳、でもまだ子供だわ。
それにあの里で育っている以上、
世間知らずな部分も多い‥お願いね、なるほどくん。
(微笑むなるほどくんを信頼するように微笑み返す)
ふふ‥私自身はもう病気も関係ないけれど、
マヨイが風邪を引いたら困るでしょ?
(暖房を入れるなるほどくんを見ながら)
‥聞き返すなら「ダメ」って言うわ。
女の口から言わせないで欲しいもの。
(隣に座るなるほどくんにそんなイジワルを言いながら)
(彼の視線に笑みを零す)
ん‥。
(彼の手が直に触れるとその熱に身体を震わせる。)
(更にもう片方の手が触れてきて、)
(その指が先端をくすぐると甘い吐息が漏れてしまい)
あ‥はン‥‥久しぶりの‥なるほどくんの手‥。
(その感触を深く刻むように感じては悩ましい声を出して)
や‥ぁ‥気持ちいい‥。
(そっとなるほどくんの顔に見惚れた。)
マヨイちゃんはああ見えてしっかりしてますし、
法廷では僕が及ばない領域で手助けしてくれるコトもあります
本人には言えないですけど…貴重な助手ですよ
もちろんです、マヨイちゃんは千尋さんの忘れ形見ですから…
彼女を見ている限り千尋さんを忘れるコトはありませんよ
(真剣な表情で語りつつ時に照れ笑いを浮かべ)
あ、それもそうですね…
マヨイちゃんが風邪なんか引いたら霊媒も出来なくなりますから…
う、聴くだけ野暮でした…すみません
(反省した表情を浮かべながら千尋さんの笑顔を感じ)
千尋さん…
マヨイちゃんの装束…とても似合ってますよ
(悩ましい彼女の喘ぎを聴きながら紺色の上掛けを脱がせ)
(桜色の和服の襟元を露わにすると豊かな乳房が現れ)
(その先端にむしゃぶりつく様に吸い付き舌を這わせてゆく)
よく考えてみたら…
こっちはマヨイちゃんのなんですよね…
(膝上の位置があがりピッタリと尻に張り付いた和服のソデ部を撫で回し)
(ごめんマヨイちゃん…と思いながら、そのまま手を彼女の下着に這わせてゆく)
【すいませんレスが遅くて】
【延長はまだ出来ますけど千尋さんは明日お仕事ですか?】
【もしそうなら途中で切り上げてまた来年という形にした方がいいですね】
それ‥本人にもいつか聞かせてあげてね。
きっと喜ぶと思うの。
いつもアナタの役に立ちたいって思ってるみたいだから。
(なるほどくんの妹への本音に自分も嬉しくなって笑顔になる。)
私のことをたくさん考えてくれるのは嬉しいけど、
ちゃんとマヨイ自身も見てあげてね。
‥私も里に居た頃は着ていたのよ。
(その時のコトを少し思い出すようになるほどくんに話す。)
ん‥ふ‥あぁ‥‥ッ。
(露にされた胸元に当てられた唇に甘い声が漏れて事務所に響く。)
ダメ‥なるほどくん、これ以上はマヨイの身体で‥。
(下半身へと延びた彼の手を言葉では制すが、)
(身体は言う事を聞かずに彼を受け入れようとしていた。)
(――が、そこで千尋の意識は途切れ‥)
‥ん?え‥‥きゃわわわわわわわああああああぁあぁあ!!
(自分のされていることに気付くと大声を上げて)
(そのまま反射的になるほどくんにビンタを放ってしまう)
ちょ‥ちょっとなるほどくん!?
お、お姉ちゃんにナニしてたの‥ッ!?
(真っ赤になって慌てて服を着ると、)
(そのままなるほどくんの両頬を引っ張って)
なるほどくんのH!ヘンタイッ!
あたしの身体に何かしたら許さないからねッ!!
(その後は朝まで怒声が事務所に響いたとか‥‥。)
【時間だったから、こんな感じに強引に終わらせてしまったわ。】
【ごめんなさいね。】
【リロードをしていなかったわ‥ごめんなさい。】
【とりあえずこのロールはこれで終わりにして、】
【次はまた新しく始めましょう。】
【そうね、私も明日は朝はゆっくりだから、】
【次の打ち合わせくらいなら出来るけれど‥。】
>>352-352 え、ええ…まあその…
普段の調子じゃまず言えませんからこういうコトは…
でも必ず言うときは来ると思います、それはおのずと…
(たぶんそれは法廷だろう…そんな気が僕にはした)
あ…はい、分かりました
…マヨイちゃんの事は今後も僕に任せてください…
そういえば…
元は家元としての跡継ぎだったんですよね…千尋さん
(そんな経緯を思い出しながら千尋さんの下半身を弄っていた)
(それが先ほどまでマヨイちゃんの温もりがあったかと思うと)
(流石に興奮は禁じえず勢いはますます高まって…行くかと思いきや)
…え…?
うッ…うわああああああああああああああああッ!
(千尋さんの憑依が消えマヨイちゃんが目を覚ますと、)
(大声を張り上げながら白目をむき体を反らせる)
な、なんにもしてないよ…!
ただちょっと話し合いを…マヨイちゃんの保護者として
(言い訳する間もなくマヨイちゃんに両頬をこれでもかと引っ張られる)
い、イデデデデ…
うう…こんなハズじゃ…
千尋さんいきなりだもんなあ…とほほ…
(ぐったりとしてその場で挫折しマヨイちゃんの罵声を浴び続ける)
【今日は遅くまでお付き合いして頂いてありがとうございました】
【また来年、都合が付けば伝言板のほうに連絡お願いします】
【今後も冷え込むので風邪にはお気をつけ下さい】
【千尋さんを見届けてから僕は落ちることにします】
【あ、そうですか じゃあ打ち合わせだけはしましょう】
【次回の予定はもうお分かりなんですか?】
【そうね‥ちょっと調べてみるわ。】
【とりあえずこちらは御返しして、】
【打ち合わせスレに行きましょう。】
【これで場所を御返しします。】
【ありがとうございました。】
【あ…はい、了解しました】
【こちらもお返しします、ありがとうございました】
【邪魔するぜ。暫くの間スレを借りる】
【あの…、スレをお借りします】
(――人工島東区画、夜)
あはは……元旦なのに、あまりお正月って雰囲気じゃ無いですねぇ…、
まあ…毎年のことですけれど……。
(夜の人工島は、正月だというのにいつもと変わらず、やけに静かである)
……………………。
(地下街にある一つの扉の前で止まると、鍵を挿し)
――あの、どうぞ……入って下さい。
(扉を開け、入口にある灯りをつけて、ローガンさんに部屋の中へ入るように促す)
【書き出しが遅くなってしまいすみません…】
【では、今夜もよろしくお願いしますね?】
>>359 (新年を迎えて一日が経過しようとしている。人工島も例外ではない)
昨日は年が明けても各所で馬鹿騒ぎをしていたさ。
全く…なんだかんだ言っても騒ぐのだけは好きみたいだな。どこもかしこも。
(昨夜の賑わいが嘘のように静まり返っている地下街)
(もはや見慣れてしまった道を二人歩いていくと、とある扉の前で立ち止まる)
――邪魔…するぞ。
(ジュンが扉を開け、入るように促してきたで素直に部屋へ入っていく)
(いつもとあまり変わらぬ部屋の中、靴を脱ぎスタスタと入っていく)
おっと茶はいいぜ。さっきこれを用意してきたからな。
何かコップでも持ってきてくれ。
(先程来る途中に購入してきた日本酒の入った瓶を袋から取り出す)
【宣言していたよりも大分遅れちまってスマネェな…今夜も宜しく頼むぜ】
【ちなみにタイムリミットはいつも通り二時位まででいいのか?】
>>359 (部屋に入ると、暖房を入れて、冷えきった室内を温める)
あ、は…はい、それじゃあコップを取って来るので、座っていて下さいね?
(袋から出された日本酒を見ると、コクリと頷いてその場を離れ)
(コップを二つ、更に冷蔵庫から自分用にペットボトルのお茶を取り出して来て)
はい、どうぞ、コップです。
(テーブルにコップを置き、ローガンさんの向かい側に腰を下ろす)
……えっと、そうだ、あの……これ、やってみても良いですか?
(クリスマスに貰ったプレゼント――家庭用のプラネタリウムを取り出して)
【い、いえ…こちらも遅いですから、どうか気にしないで下さい】
【はい、今日も2時頃まででお願いします】
>>361 (「Thx…」と言ってジュンの持ってきたコップを受け取ると、その中に酒を注ぎこみ)
(そのコップを軽く持ち上げ)
それじゃ改めて…新年明けましておめでとう、ジュン。
今年も色々と宜しく頼むぜ。
(クィッとコップの酒を飲みながら、ジュンの取り出した物を見て)
――あぁ、そういやそれを見る為にここにやって来たんだったな。
良いぜ、室内で星空鑑賞と洒落込もうじゃねぇか。
【スマネェな。時間に関しても了解した】
【それじゃ改めて宜しく頼む】
>>362 (自分のコップにお茶を注ぐと、両手で持って)
はい、改めまして…明けましておめでとうございますローガンさん。
こちらこそ…今年一年よろしくお願いします。
(改まって言いながら軽く頭を下げて)
(日本酒をクイと飲むローガンさんを見つつ、自分はお茶をちびちびと飲む)
はい、その…貰った日に試しにやってみたら、とても綺麗だったので、
ローガンさんにも見て貰いたかったんですよぅ。
えぇと……そ…それじゃあ、電気を消しますね――
(テーブルの真ん中に機械を置き、部屋の灯りを消す)
(一度試していたこともあってか、薄暗い部屋の中でテキパキとプラネタリウムを作動させ――)
(あっという間に、部屋の天井に星空が広がった)
>>363 ジュンなら気に入るだろうと思って買ったんだが、
…どうやら当たりだったみてぇだな。
あの時の事は覚えているか…分からねぇが。
(綺麗だったと感想を述べたジュンを見て)
(嬉しそうに頷いた後、ポソリと呟く)
(機械が作動する事により、天井を覆うように広がる星空)
(それを酒を呑みながら見上げて…)
――ほぉ、こいつはなかなか…。
思った以上に綺麗な星空が見えるんだな。
(一面の星空を見上げた後、星空を見ているであろうジュンの方を見てみる)
>>364 綺麗……ですよねぇ。
(天井を見ていると、こちらを見ているローガンさんに気づいて、満足そうに微笑んで)
これを見ていると、一昨年のクリスマスの時期に、二人で
星空を見に行った時を思い出して、なんだか…その…懐かしくて……――
(バイクに乗って出掛けた日のことを思い出し、懐かしむように話していると――)
(呟きが聞こえ、きょとんとして)
――あの時…?
もしかして…あの時って、その日のこと、ですか?
(思わず、尋ねてみる)
>>365 (満足そうに微笑んでいるジュンを見てフッと笑みを浮かべる)
(きょとんとしながら尋ねられると、ちょっと驚いた表情を見せ)
――なんだ、ちゃんと覚えていたのか。
あぁ…。これをプレゼントしたのはあの時の感動を忘れずに覚えていて欲しいと…そう思ったのも理由の一つだ。
(そこで酒をグイッと煽るように飲み)
……去年は一緒に居てやれなかったからな。
それを見て少しでも寂しさを紛らわせてくれりゃ…ってな。
(そこまで言うとコップに酒をなみなみと注ぎ込み、一気に飲み干す)
ちなみに、あの時の事は昨日の様に覚えているぜ。もちろんこれも――
(ポケットからあの時プレゼントされたシルバーのブレスレットを取り出し、卓上に置く)
大事にしているぜ。
>>366 も、もちろんですよぅ…。
だって初めてのクリスマスでしたから…、忘れる事なんてできないです。
――そういう理由があったのなら…、その……益々…嬉しいです。
(理由を聞いて、嬉しそうに頬を赤らめる)
………………?
こ、これ……、私がクリスマスにあげたブレスレット…
(自分がプレゼントしたブレスレットだということが直ぐに分かり)
(これまた懐かしそうに、卓上に置かれたそれ手に取って見つめて)
あ………ぅ……ありがと…ございます……、大事にして下さっていたんですね…――
――あはは…ごめんなさい、嬉しくて…、その…ちょっとだけ泣きそうになっちゃいました。
(笑って誤魔化しながら、嬉しさの余りに潤んだ瞳を、手でぐしぐしと拭う)
>>367 フッ…そうか。ジュンも忘れられねぇ位に覚えていてくれたか。
そいつぁ、このプレゼントをジュンに送って正解だったな。
(何処か嬉しそうにしながら酒を飲むと…)
――過去の無い老い耄れだが、ジュンと過ごしてきた日々はいつまでも忘れたりはしねぇ。
例え、記憶を奪われる事が起こったとしても……この思い出だけは守り続けるぜ。
(そう言いながらジュンを見つめるその瞳は、ヒーローとして力強いモノを感じさせる)
大事にしているさ…コイツは俺の大事な存在のくれた物…。
どんな事があっても大事にし続けてきたモンだぜ?
(「勿論他に貰ったヤツも大事にしているぞ」と付け加え)
…おいおい、『また』泣いているのか?
全く…そんなんじゃ、クリスマスを迎える度に泣かせちまうかもしれねぇな。
(涙を手で拭い取るジュンの姿を見て思わず苦笑する)
(笑った後、グーッとコップに残った酒を飲み干すと無言で立ち上がり)
(ジュンの隣に移動しそのまま座り込み…ジュンの肩に手を回す)
>>368 ん…、わ…私も忘れません、今までのことも……これからのことも。
それに…、もしも…そんなことが起こったって、取り戻してみせます。
(力強さが伝わって来る眼差しを受けながら、柔和な笑みを浮かべる)
ぐす……うぅ…ごめんなさい………。
こ…これじゃあ本当に…一昨年と同じ、ですよね…。
(“また”と言って苦笑されると、つい今の今まで泣いていた顔を)
(前髪で隠すように俯き、恥ずかしそうに笑う)
…………あ…あの……?
(立ち上がったローガンさんを、「どうしたのだろう」と思いながら目を瞬かせて見ていると)
(自分の隣に座り、肩に手を回される)
………………。
(安心した表情で、何も言わずに隣に触れる肩に頭を預ける)
>>369 (柔和な笑みを浮かべるジュンを見て満足そうに頷き)
そいつは頼もしい…流石は俺が愛するダーリンだ。
これからも互いに笑っていられるように…し続けよう。
(「無論、無理は禁物だが」と付け加える)
(肩に乗っかってきた頭の重みを心地よく感じながら、手を伸ばしてコップに新たに酒を注ぐ)
――俺は出来る限り哀しい涙を流させはしねぇ。
が、嬉しくて流す涙は……これからも流させちまうかもしれねぇな。
(そう言いながら、ジュンの肩に回した手で頭を髪を梳くように優しく撫でる)
【残念だが、時間的にジュンのレスで一旦凍結した方が良いな】
【凍結か〆かはジュンに任せるが…】
>>370 だって、その……好きな人…ですから…。
(小さな声でポツリと言い)
少しぐらいの無理は、覚悟の上ですよぅ…?
(付け足された言葉に、不満そうに)
――そ、そう…ですか?
あ…はは、嬉しくて泣けることは…幸せなこと…ですから――
ですから、私は…構わないですよぅ。
(髪を撫でられて少しくすぐったそうに頭を動かしながら、笑顔でそう答える)
(天井に広がるプラネタリウムの投影も、そろそろ終わる頃だろう)
【そうですね…時間も近いですし…、お気遣いありがとうございます】
【何と無くキリが良いので、私としてはは凍結でも〆でも構いませんが……どうしましょう?】
>>371 【凍結しての続きはこのまま行為になだれこむ位だが…】
【もし他にジュンが何かしたい事があれば、それをやるというのも手ではあるけどな】
【というかジュンの都合は大丈夫か?】
>>372 【そ…そうですね…、では…その流れで行きましょう…――それでは改めて…凍結をお願いします】
【私は3日まででしたら同じ時間に来れますから大丈夫ですけど…、】
【ローガンさんの方は、予定は大丈夫ですか?】
>>373 【OK、ならば
>>371の続き…俺のレスから再開だな】
【俺なら緊急事態でも起こらねぇ限りは、ジュンに予定を合わせられるから問題はねぇさ】
【それで考えると、今日(2日)の21時位にまた避難所で待ち合わせになるが…それでいいか?】
>>374 【あぅ……ありがとうございます、助かります……】
【は、はい、待ち合わせについてはそれで大丈夫ですよぅ】
【では…今夜21時に、また避難所でお会いしましょう】
【今日も遅くまでのお付き合い、ありがとうございました。
それではすみませんが…お先に失礼しますね……?】
【私の方はこれでスレをお返しします】
>>375 【ジュンとのロールは楽しませて貰っているんだ、この位なら問題ねぇ】
【あぁ、今回も長時間付き合ってくれて感謝するぜ】
【おやすみジュン、今日の夜にまた会おうノシ】
【それじゃ一旦スレを返すぜ】
【あの…失礼します、今夜もスレをお借りしますね】
【邪魔をする。暫くスレを借りるぜ】
>>371 (呟かれた「好きな人」や不満そうな言葉に優しい笑みを浮かべ)
愛する者だからこそ、無理をさせたくはねぇんだが…――
(あやす様にジュンの頬を2〜3度そっと撫でる)
――ならば"多少"の無理は覚悟しておいてくれや。
下手すると、その覚悟に甘えちまうかもしれねぇからな。
(天井を映し続けたプラネタリウムも後僅か)
幸せは時に不幸な事態を引き起こさせるかもしれねぇ。
そんな不幸も一蹴出来る位に強くなれ…なんてのは我侭、か?
それが難しいなら、今から俺が勇気付けさせてやるぜ…。
(ジュンの顔をこちらに向けさせると、ゆっくりと顔を近づける)
――ん…ちゅ……。
(そっと唇を重ねた瞬間、プラネタリウムの投影が終了し)
(部屋を暗闇が支配する…)
【スマネェ大分遅れたが、今日も宜しく頼むぜ】
>>378 ん……ぅ…、は、はい…大丈夫ですよ。
私は、その…いつも甘えてばかりですし、甘えてもらうのは…全然構わないです。
(ローガンさんの優しい笑みを見て、自分もにこりと微笑む)
そう…ですね……――
(ローガンさんの言葉に、ふと父親を亡くした日のことを思い出す)
んん、我侭じゃない…ですよぅ……。
今までだってそうして来ましたから……―え……あ…っ……、ん…ふ…ぅ……――
(顔をローガンさんの方に向けられると、唇を重ねられ――)
(――そこでプラネタリウムが終了し、部屋が闇に包まれると、ハッとして唇を離す)
あ…、灯り……つけないと――
(慌ててその場から立ち上がろうとする)
【こちらも遅くなってすみません…】
【それでは、よろしくお願いしますね】
>>379 フンッ…。そんな事言ってると、困る位に甘えちまうぜ?
獣が懐く時は徹底的に甘えるみたいだからな。
(にこりと微笑むのを見ると、その頬にキスをする)
(立ち上がろうとするジュンの手を取り)
(グイッと自分の方へ引き寄せる)
――このままでいいさ。かえって五感が冴える。
それに闇に目が慣れれば、全てが見えるようになるさ。
これからも強くいてくれ…。
俺が出来る事は傍にいてこうする位しか出来ねぇが…。
(そのままジュンの首に幾度も口付けし、時に強く吸ってキスマークをつける)
(手は背中や腰の辺りをさわさわと撫でていく)
…ん、もしかして、他に何かするつもりでもあったのか?
【まぁ、今日もお互いにのんびりといこうや】
【それと終わりの時間は昨日と同様で問題ないか?】
>>380 ――ひっ?
あ……そ、そう…ですか?
ローガンさんが…そう言うのなら、つけなくても良いですけど…。
(立ち上がったところで手を引かれ、薄暗いこともあってかバランスを崩しそうになりながら)
(そのままローガンさんの元へ引き寄せられる)
私は、その…傍に居て貰えるだけでも…十分嬉しいですよぅ…
……は…ぁ…っう…んっ……!ゾクゾク…して…はぁ……んう…。
(首筋を強く吸われると、ギュッと目を閉じて)
(同時に這う手の感触にゾクリと身を震わせる)
……い、いえ…その、特に何も…。
(慌てて首を左右に振る)
【そうですね、のんびりと行きましょう……】
【あ、は、はい、出来れば…昨日と同じく2時位まででお願いします】
>>381 そうか…俺の方も、ジュンが傍に居てくれるだけでも、
ジュンという帰る所があれば……安心できる…。
(安堵するように息を吐き、ジュンの胸に顔を埋める)
何もないなら…今日はこうさせてくれ。
ここ最近はまともにジュンと触れ合っていなかったからな…。
我ながら盛ってる…発情期みてぇだな、こりゃ…ん…。
(嘲笑気味に笑いながら服の上から胸を愛撫する)
(首筋を沿うように舌を這わせ、鎖骨の辺りに口付けをする)
【と悪い、『のんびりと』と言った矢先に再起動で遅れちまった】
【了解した。なら昨日と同じようにしよう。先に聞いておくが、もし終わらなければ凍結でも構わねぇか?】
>>382 そ…そうですか……?
ん……そう言ってもらえると…嬉しいです。
(胸に顔を埋めたローガンさんを見つめて、頬を赤く染めて照れ臭そうに笑う)
は、はい…、ローガンさんがそうしたいのなら……。
(やや赤らんだ頬のまま、コクリと一つ頷く)
あはは…、たしかに…久しぶり、ですよね…こうして過ごすのって…――
……ひゃ、んッ…は…あぁ……
(愛撫の動きに答えるかのように、小さく声を漏らし)
(淡い快感に震える体を何とか支えようと、空いている手でローガンさんの肩に掴まる)
【だ、大丈夫ですよぅ…のんびりですから…(苦笑】
【あ、は、はい、私も凍結でも構わないです】
>>383 フンッ…そう照れるんじゃねぇ。
老い耄れが単純に人の肌が恋しがってるだけかもしれねぇからな。
(照れ臭そうにしていると、胸に顔を埋めたままやや照れた感じで答える)
まぁ…肌を重ねるのも今年が始めて…、
日本語で言えば姫初めってやつか。
(愛撫していた手が服の上から乳首を攻める)
(指先でクリクリと捏ね繰り回し、そのまま摘まんだりしてみる)
ジュン…その顔も、可愛いじゃねぇか…。
今年もその顔を見れるとはな…。
(快感に震えるジュンの顔を、ジュンの胸元から見上げるように覗き見る)
【OK、なら凍結後の話は後でするとして】.
【今日はのんびりペースだが、改めて宜しく頼む】
>>384 っあ…はぁ…う……、そっ…そうですね…、っ……初めてです。
(胸の頂を攻められ、会話の途中で時折ビクッと肩を跳ねさせて)
えっ…と――ひ、姫初め……って、いうんですか…?
(そういった類いの言葉には疎いのか、初めて聞いたとばかりにきょとんと首を傾げる)
ひっ……?
あ…あのっ……うぅ…、恥ずかしい…ですから、
その……そっ…そんなに、じっと見ないで下さいよぅ……。
(下からの視線に気付くと、益々顔を赤くして、恥ずかしそうに視線を反らす)
【はい、では…時間まで、こちらこそよろしくお願いします】
>>385 あぁ…年の初めにするSEXを、日本じゃそう言うらしいぜ。
何故そういうのかは…まぁ今真面目に話すような事じゃねぇな。
それよりも…――
(キョトンと首を傾げるジュンに答えると、ニヤリと笑みを浮かべ)
――そう恥ずかしがってる顔も、可愛いモンだぜ?
そういう反応が好きだと、前にも言ってた気がしたが…ジュン、脱がせるぞ。
(ますます顔を紅くして恥ずかしそうにしているジュンに構わず、ジュンの着ていたシャツを捲り脱がせる)
(そのまま露になった白い乳房を鷲掴むように揉み始め、むしゃぶりつく様にその頂に口付けする)
はぁ…。ジュン…もう少しその恥ずかしい表情を見せて貰うぜ…。
俺にしか見せない、その表情を…ん…ちゅ――。
(背を伸ばすと、真っ赤な顔をしたジュンの唇をそっと奪う)
>>386 へ、へぇ…そうなんですかぁ……。
(新しい言葉を知ったのは良いが、意味が意味だけに)
(少し恥ずかしくもあり、曖昧な返事をしてしまう)
あ…うぅ……それはその……好きって言ってもらえるのは…、
…嬉しいですけれど……――っあ…、はっ、はい……。
(もじもじとしているうちに「脱がせるぞ」と言われ、慌てて返事をし、)
(シャツを捲り上げられ、形の良い乳房が露になる)
ふあ…っ、ッ…あ、は、んっ…やぁ……
き…気持ち良く…てっ……声が……ひゃ…あうっ………!
(直に触れられる快感に、抑え切れなくなった声が溢れ)
(先程までの愛撫で少し固くなっていた頂に口付けされ、敏感に身を捩らせて喘ぐ)
――……は…ぁ……ん…ちゅ…………
(背を伸ばして唇を奪われると、潤んだ瞳を細めて自分の唇を預ける)
>>387 ――好きと言われても恥ずかしいってか?
…ん…ちゅ…んむ……ま、それもジュンらしくて好きだぜ。
(唇を一旦離すと、耳元でポソリと囁く)
それと…気持ちよければ声を出していいんだぜ?
俺にジュンのエッチな声を聞かせてくれや…。
――はむ…ん…っ……ちゅ…んん…。
(身体を密着するほどに抱き寄せて再び唇を重ねると、舌先でジュンの唇をそっとノックさせる)
(空いた手はジュンの臀部辺りを撫で回しながら、スラックスを脱がせようとボタンを外そうとしている)
>>388 それは、ん…恥ずかしいですよぅ……。
…んん、ふあ……ちゅっ…んん……――
(恥ずかしいと言うその口調もはずかしそうで)
(更に好きと言われて照れ臭くなる気持ちを、再び唇を重ねることで隠す)
――こ、声…ですか…?
……あ…ぅ、は…はい…、分かり…ました――
(やはり羞じらうように小さく頷いて)
――は……んぅ…んっ、……ちゅ……ふぅ……、
あ……ッ…む……ん…ふあ……
(唇をノックされると、ほぼ閉じていたその唇をおずおずと開いて)
(臀部を撫でながらスラックスを脱がせようとする手の動きに、)
(どこかもどかしそうに両腿を擦り合わすようにもじもじと動かす)
>>389 ふふ…ん…む…んん…。
(恥ずかしそうにしている姿を満足そうな笑みを見せる)
(ジュンからのキスにも素直に重ねて)
例え隣に(声を)聞かれようとも…――気にせず、出してくれ…。
(素直に頷くジュンを誉めるように髪を撫でる))
ちゅ…んんっ…ちゅぅ……はむ…ちゅっ、ちゅっ…
…ふむ…は…っ、ん…ちゅ…
(ゆっくりと開かれた唇の隙間から舌を忍び込ませると)
(上顎や歯の根、舌など口内を擽るように舌先で愛撫していく)
(もどかしそうにしている様子に構わず、スラックスを脱がせていく)
(膝の辺りまでスラックスを下ろすと、内腿から付け根に沿って手を撫でていく)
【と時間もそろそろリミットに近付いてきたし、1〜2レス位で凍結でいいか?】
【あう……す……すみません…orz】
【新年早々……気付いたら眠気に…――まだいらっしゃいますでしょうか…?…】
【おぅ、まだいるぜ。流石に眠くなっちまったか(苦笑】
【気にしちゃいねぇから、ジュンも気にするな】
【ん…しまった。俺も眠っちまってたな】
【これで俺は落ちるが…今日の夜に会えるなら、21時頃に避難所で待ち合わせよう】
【もしダメなら避難所に次に会える日時を書いておいてくれ】
【それじゃスレを返す】
【邪魔するぜ。今夜もスレを借りる】
【スレをお借りします】
>>390 は、はい…ローガンさん……ん――
(隣人であるラーメン屋の店主の顔が脳裏をよぎりつつも)
(頭を撫でられると、嬉しさと照れ臭さ半分ずつと言った感じの微笑みを浮かべる)
んむ……っあ…ふあ………ん、ちゅく…んんぅ…………
(舌を挿入れられて半開きとなった口から唾液の絡む音と吐息が漏れ)
(更に、ローガンさんの舌が口内を撫で、自分の舌に絡んで来る)
ひゃっ…ん、んう……ん…むぅ………
(内腿を這う手にヒクッと腰が跳ね、擽ったそうに小さな悲鳴をあげ、)
(それを誤魔化すかのように、ローガンさんの舌に自分のそれを絡ませていく)
【昨日は本当にご迷惑おかけしました……orz】
【では…今日もよろしくお願いします】
>>395 ん…ちゅ……んむ…ん…っ…。
ちゅう…ん…ジュン…んく…ちゅ…ちゅ…。
(互いの舌を絡ませあい、流れ込んでくる唾液をゆっくりと飲み込む)
(内股を撫でる手は、腿の付け根から下着に包まれた秘所部分を撫でていく)
(特にクロッチの辺りを指先でカリカリと引っ掻くように刺激を与える)
(一旦唇を離し、啄ばむようなキスをしてからその表情を見て)
…んむ…どしたジュン、…ちゅ…今日はいつもよりも…感じ易いんじゃねぇのか…?
そうだ…ん…――…んく…ちゅ……れろ…ちゅく…。
(テーブルに置かれていたコップに注がれていた酒を口に含むと)
(キスするついでにジュンに口移しで飲ませていく)
【俺は気にしちゃいねぇんだ。ジュンもそう気にするな】
【あぁ、宜しく頼むぜ。今日ものんびりといこうじゃねぇか】
>>396 はあ…ちゅ……ん…ひゃっ?
んんっ……そこ…はっ、…あっ…やっ……うぅ………
(下着越しに秘部を刺激されて、小刻みに声をあげる)
(じわりと愛液が染み出ているのが触れただけで分かる程に、下着が濡れている)
――は…ぁ……、そ…そう……ですか……?
(とろんとした表情で首を傾げていると――)
(ローガンさんがコップに注がれていた酒を口に含ませて再び唇を重ねてくる)
ロ、ローガンさん…何を…――んっ……ふ…?
む…、ん…くっ…んんっ……ぷぁ……
(口内に酒が満たされると、驚いたような表情を見せながら、反射的にそれを飲み込み喉を鳴らす)
【うぅ……ありがとうございますorz】
【は、はい、のんびり行きましょう】
>>397 ――はぁ、今日位は飲んだってバチは当たらねぇさ。
それにこの程度で…れろ、酔ったりはしねぇだろ?
(そう言いながら唇の周りを舌先で擽るように舐めていく)
(そのまま首筋から胸に沿い、わざと音を立てるようにして舌で舐めていく)
(指が触れる度に下着が濡れていくのが分かる)
フッ、これだけで濡れてるじゃねぇか…。
今日はいつもより〜じゃなく、いつも以上に増して〜と言うべきだったな。
このままじゃびしょ濡れになっちまう…脱がせるぜ。
(下着をゆっくりとスラックスの下ろした部分まで下げていく)
(そして濡れそぼった恥裂を、これまた大きな音を立てるように指で擦り弄る)
(暗闇に包まれた部屋の中でクチュクチュという音が全体に響いてく)
【ははっ。ま、眠くなったら時間内でも無理せず言ってくれ。〆時間は今日も同じで良いのか?】
【それともしもの話だが、凍結する事態になりそうな場合はどうする?凍結せずに〆にしておくか?】
>>398 っん……ふ、ぁ……――そ、それは……酔わないと思います…けど……っ…
(口の周囲から首筋、そして胸へと下りながら舌で肌を舐められ、)
(擽ったそうに言葉を途切らせて悶える)
そ、そんなこと…言われましても……その…自分じゃどうしようも……――
(濡れた下着について触れられると、恥ずかしそうに顔を伏せる)
(と、下着を脱がされ、暗い部屋の中で秘部が露になり――)
ひゃ、あっ……!
っ…はぅ…ん……ひうぅ…、ロっ…ローガンさん…音立てちゃ……やっ……うぅ…
や…ぁ……、擦れてっ…気持ち…いっ…ですよぅ……
(弄られるそこから聞こえて来る水音が、羞恥心を掻き立てていく)
(頬を赤く染めながら、ギュッとローガンさんの服にしがみつく)
【あ、は…はい、時間は同じで大丈夫です】
【そうですね…私は凍結でも構わないのですけど……、】
【ここを連日で使わせて頂いてますから、一度〆た方が良いかな、と……】
>>399 ぴちゃ…酔ったジュンも、また見てみてぇモンだな。
ん…ここもさっきからこんなにして…れろ、ぴちゃ…。
(胸まで辿り着くと、乳首を赤子のように音を立ててしゃぶる)
(歯で乳首を甘く噛んでから、舌先でクニクニと弄くる)
フンッ、自分じゃどうしようも出来ないほどに濡れちまうってか?
まぁ、前にも言ったが、そういうエッチなジュンが大好きだぜ。
(乳首を舐めるのを一旦止め、下からジュンの顔を見上げる)
(その間もわざと音を立てるように恥裂を弄り続け)
(時折その先っぽにある小さな豆を親指で捏ねるように弄くる)
――しかし、この位濡れてると、必要以上に弄らなくても良いんじゃねぇか?
このまま頂いちまうってのも、悪かねぇな。
(そう言うといっそう強く乳首を吸ってみる)
【両方とも了解した、ならば一旦〆る方向に持っていって】
【また続けたいなら後日改めて誘わせてもらうとするか】
>>400 そんな……、ダ、ダメ…ですよぅ……、また変なことしたら、大変ですから……
…は…ぁ、あっ、や……いッ――……はぁん……。
(固く尖った乳首に歯を立てて甘噛みされると、ビクリと肩が跳ね、少し背筋を反らせて)
う…うぅ……、だ、だって……本当のこと、なんですから……――
ひ……あっ…だめぇっ…今…はぁ……み、見ないで下さ…っ…、あ、ひ…んっ……!
(暗闇に目がすっかり馴れたこともあってか、ローガンさんがこちらを見上げている様子が)
(はっきりと分かり、目を反らしそうになったところで――)
(愛液で濡れた突起に触れられて、その突然の快感に蕩けそうな表情を見せる)
っ……は、あぁっ…胸…強く吸っちゃ…、や…ぁっ…!
(乳首を強く吸われると今にも達してしまいそうな程に、身を震わせて)
――わ…私、…一人で…先に……そ、その……イッちゃう…より……、
ローガンさんと一緒の方が……良いです……。
(ローガンさんの言葉に、羞じらうようにポツリポツリとそんなことを言う)
【は、はい……その時はまた是非、お願いしますね?】
>>401 ――OK、ならば二人で一緒にイクとするか。
ジュンのそういう言葉だけでも、興奮してきちまったぜ。
(その場で立ち上がり、履いていたズボンと下着を脱ぐ)
(すると立ち位置的にジュンの眼前に準備万端とばかりに大きくそそり立った逸物が――)
今からコイツで、ジュンを貫いてやるからな…このテーブルに手をついてくれ。
(そういうとジュンに卓上に手をつかせ、その背後に回りこむ)
(丁度ジュンの臀部がこちらに向けて突き出されているような状態になる)
(そんな状態の恥裂に己の逸物を幾度も上下に擦り付け、亀頭や軸に愛液を塗していく)
――それじゃ、このままいくぞ…んっ!
ジュンの…語る必要もねぇが、いい感じに締まって…このまま一気に…くっ!
(照準を合わせ、ゆっくりと腰を推し進めていくと、逸物がジュンの膣内へ飲み込まれていく)
(ゆっくりとしたペースで途中まで進めると、一気に奥まで突き入れる)
(すると逸物は子宮口の入り口にぶつかりそうな勢いで最奥へと到達する)
(そのままゆっくりとしたリズムで出し入れを開始する)
【ちょっと強引に進めさせちまったが…】
【取り敢えずその際は避難所に書置きをいれておくとするぜ】
【じゃ残り時間も少ないが、宜しく頼むぜ】
>>402 ん…――は…はい、ローガンさん…。
(テーブルに手を付くように言われると、ゆらりと立ち上がる)
(つい先程まで作動していたプラネタリウムが置いてあるテーブルに、)
(体を支えるように両手を置き、臀部を突き出すような体勢をとる)
…………ん……ひぁっ…は…あ……
(服を脱いで背後に回ったローガンさんを、時折首を少し後ろに向けて気にしていると、)
(やがて、亀頭が秘裂を擦り、挿入の準備が為されていく)
(その度に、小さく声を漏らし――)
ん…っ…、はい…来て下さい……――ッ…く……、は…あ……んぁあっ…!
(秘裂を潜り、ゆっくりと奥へ挿入ってくる逸物)
(途中まで進んだだろうかといった所で、突かれるかのような勢いで一気に挿入され、)
(驚き混じりの喘ぎ声を漏らして、同時にテーブルに着いている手にもグッと力が入る)
は、んうッ…あっ、はぁ…っん…!
ローガン…さんっ…がぁ、ッ…奥までっ……来てっ……ふぁ、ぁっ…
(突かれる度に震える膝で何とか体を支えながら、まだゆっくりとした動きに反応を示す)
>>403 ん…いいぜ、ジュンのナカ…ッ。
こうして突く度に、ギュウギュウと締め付けてきやがる…。
(ジュンの腰を掴み、幾度も腰を前後に動かしながら、少しずつ速度を上げていく)
(腰を打ちつける度に尻とぶつかり合い、部屋の中に音が響き渡る)
ジュン…そういやこういうスタイルは、初めて…っ…だったな。
後から、突かれるってのは…どうなん…だ…っ?
(腰を動かしながら、背中に圧し掛かるように上半身を倒し)
(前後に揺れている形のいい胸に手を伸ばす)
(強弱をつけ揉みしだき、先端で固くなっている乳首を摘まんだりもする)
>>404 はぁっ…んっ、ふ…、そっ…そう……ですかっ……?、
(内壁と逸物が擦れて溢れ出る水音と肌と肌とがぶつかり合う音が、暗い部屋の中で響く)
(速度が速まっていくに連れて、無意識のうちに締め付けも)
(痙攣するかのように強まったり弱まったりしていき――)
えっ…、あ…んっ……そ、それは……その…――
ローガンさんが…見えないのは…っ…、す…少しだけ、不安…ですけど
でも、な、なんだかっ……いつも以上に気持ち良く感じる…ようなっ…気がしてっ…、ん…っ、あう…!
(投げ掛けられた問いに、快感に震える声で答える)
(再び胸を揉まれ、身体をもじもじと捩らせて、時折乳首を摘ままれると肩がビクッと動く)
>>405 あぁ…――こうやってるとこっちへの締め付けが…くっ。
本当に気を抜くと、これだけでイッちまいそうだぜ!
(気紛れに強くなったり弱くなったりする締め付けから引き出される快楽)
(それにより膣内で更に大きくなる逸物が速度を上げながら膣壁を擦り付けて行く)
見えないのが不安…?いつも抱き合ってやってるからな…。
俺も真正面から抱き締められず、ジュンの顔が見えないのが不満だが…これはこれで…っ!
(時折動きを止めると、腰を回して膣壁全体を刺激し、再び勢いよく腰を前後に動かす)
これで気持ちいいのなら、次はこうして、みるか…くっ!
(ジュンを後から抱き締めると、そのまま抱き起こして下から突き上げるような体位になる)
ん…ちゅ…ちゅ…イキそうなら、…言ってくれ。
その時は俺も……下手すると俺の方がイキそうだが…っ!
(首筋に啄ばむような口付けを幾度も交わしながら腰を動かす)
(ギュウギュウ締め付けてくる膣内に、いつ射精してもおかしくないほどに逸物は大きく膨らんでいる)
【時間的にギリギリっぽいな。もしかすると多少オーバーするかもしれねぇが…】
【ジュン、眠気の方は大丈夫か?】
>>406 ――ん……そ…そうっ…かも、しれないですね……
ロ、ローガンさんも………?あ、あっ…っくうぅ…んっ!
(腰を回して中を掻き回されるような動きに、キュウ…と反射的に膣壁が締まる)
あはっ、は…はあぁッ…!?
(抱き起こされると一際高らかに声をあげて、)
(今までとは違ってほぼ真下から突き上げられる感覚に目を見開く)
はっ…ぅう…、もっ…もう、激し…過ぎてっ……私ッ……先に…っ………
(口付けから来る擽ったい快感と逸物の動きに、限界を感じて)
(朦朧としながら、達してしまいそうであることを告げる)
【そう…ですね……、でも多少でしたら…構わないです】
【は…はい、今日はまだ大丈夫ですよぅ…、お気遣い感謝します…】
>>407 たまにゃ、こういうのも…いいもんだ、ろっ!
だが、やっぱりジュンと真正面からシタ方…がっ!
(膣壁がギュッと締まる感触に逸物が擦られ)
(思わず射精してしまいそうになるが、腰に力を入れて踏み止まる)
ま、待ってろ…っ。俺も、俺ももう少しで…っ…。
(ジュンからの言葉に、自らも達する為にラストスパートをかける)
(先程以上に突き上げる速さを上げると、亀頭の先端が子宮口の入り口を幾度もノックする)
ん……イクぞ。ジュンと一緒に…っ……だから、ジュンも……ぐっ!
(ギュッと細い身体を抱き締め、空いた手が乳房を刺激を与えるように握ると、ビクリと身体を一瞬震わせる)
(その瞬間、子宮口の入り口に届くほどに逸物が突き上げられ、同時にジュンの膣内へと)
(一斉に大量の精液があふれんばかりに射精され、ナカを満たしていく)
…はぁ…はぁ…ジュン…ん、ちゅ…。
今年初めての。SEX…良かったぜ、ジュン。
(僅かに残る精子を全て出そうと、ゆっくり腰を動かす)
(呼吸を若干乱しながら、ジュンをこちらに振り向かせその唇にキスをする)
【と、それじゃこれで〆に入るとするか】
【大丈夫ならよかった。それじゃあとちょっとだけ付き合ってくれ】
>>408 ふあぁっ…はっ、あ、あっ、ひうっ!
は、激…し……っああ、ん…はぁっ…!
(「もう少し」と言いながらラストスパートとばかりに激しく腰を動かされ、)
(逸物が最奥に何度も触れて、じわじと絶頂へと導かれていく)
ぁっ、私もっ…もう来ちゃ……、い…一緒にぃッ…っっ――
――は、あああぁぁッ……!!!
(ローガンさんの体がビクリと震えたか震えないかのうちに、)
(背を反らして全身を硬直――絶頂を迎える)
(中を満たしていく熱い白濁に刺激された膣壁も、ヒクヒクと痙攣し――)
(――やがてゆっくりと弛緩していく)
――…ぁ…は……はあ……ん…んんっ……。
ん…ローガン…さん……、ちゅ……ふ…はぁ……、私も…その…なんだか…とても良かったですよぅ…。
(ゆっくりと動かされる腰の動きに、時折びくんと身を跳ねさせながら)
(ぼうっとした表情でキスを受ける)
【ん、そうですね…、では〆に持って行きましょう】
【は、はい…こちらこそ、もう少しの間よろしくお願いしますね?】
>>409 ジュンも良かったか。はりジュンとのSEXが一番気持ち良く出来るな…。
多少乱暴だったかもしれねぇが、それでもジュンは耐えてくれた。
よく頑張ってくれたぜ、ダーリン。
(ジュンの頬へ感謝と愛を込めたキスをする)
これで今年の姫初めは終わった訳だが…まだ、シ足りないか?
こういっちゃなんだが、俺はまだ足りねぇな。
でだが…、今度は布団の上でもう一ラウンドしてみねぇか?
やる以上は――朝まで寝かせねぇつもりだがな。
(繋がったまま萎みかけていた逸物が、少しずつ堅さを取り戻し始める)
(途中まで脱がせていたスラックスと下着をスルスルと脱がせていく)
おっと、どうせなら少しはロマンチックにいかねぇと…――
(手を伸ばし、先程から止まったままだったプラネタリウムのスイッチをONにする)
(すると、綺麗な星空が天井一面に広がり始める)
――この星空の中で、また愛し合おうぜ。
愛するダーリン…ジュン。
(そう囁くと唇にそっと口付けをして…――)
【取り敢えずこんな感じで俺の方は〆てみた】
【時間が大分過ぎちまってスマネェが、この4日間はジュンと会えて楽しかったぜ】
>>410 ら、乱暴だなんて……そんなこと無いですよぅ…。
ローガンさんが優しくしてくれるからです…、今だって…こんなに……。
(頬にキスをされると、先程までの行為で火照っていた頬を更に色濃く赤らめて)
――ん……私も…もう少しだけ、その……続きを…してみたいです…。
(硬さを取り戻していく逸物を感じながら、小さな声でそう言って)
ふぇ…?あ…朝まで、ですか…?
あ……ぅ…、が…頑張りますよぅ…。
(朝まで体力が持つかどうか、少し不安になりながらも頷くと、)
(スラックスと下着を完全に脱がされる)
(プラネタリウムを作動させると、闇だった室内に星空が広がり、部屋を控え目に明るく照らす)
は、はい…ローガンさん……、もう一度……ん…んん……――
(人工島の中、人工の星空が輝くその下で、口付けをし、再び体を重ねていった)
【最後の最後まで遅くなってすみません…、私もこれで〆です】
【あ…あの、一緒に居ることができて、私も楽しかったです】
【4日間本当にお疲れ様です、お付き合いありがとうございました】
>>411 【〆を確認した。4日間本当にお疲れだジュン。最後まで付き合ってくれて感謝してるぜ】
【今週逢えるかどうかは分からねぇが、暇が出来たら避難所に伝言を残しておく】
【それじゃこれで俺は落ちるぜ。改めて…お疲れさん、ゆっくり休んでくれや。おやすみジュンノシ】
【じゃスレを返す。感謝するぜ】
>>412 【はい、あの…では、伝言お待ちしていますよぅ】
【ありがとうございます…、ローガンさんもゆっくり休んで下さいね?】
【それでは、毎晩遅くまで本当にありがとうございました、お休みなさい……ノシ】
【私もこれにて、スレをお返しします】
【しばしの間このスレを貸していただく】
Lalah Sune ◆Q/P2XIxlAA を待たせてもらう
【失礼します、スレお借りします……】
……大佐 今着きました……
始まる前にいろいろあって済まなかった。
それに伴って時間も減らしてしまって。忙しい中来てくれたララァに申し訳なく思ってるよ。
私のレスは既に出来上がってるのですぐに投下できるのでよろしく頼む。
今日で暫くは逢えなくなるのだからある程度まで進めて良い形で締められたらと思っている。
はい ご投下お待ちしています……
(あの、ここ すごい どうしよ……なんでもない)
【置きレススレの続き】
地球の重力に慣れていると宇宙に上がった時はきっと違和感を感じるだろう。
もし宇宙に興味があるのなら私と一緒に上がってみる気はないか?
(胸に顔を寄せて聞き入るララァの頭をそっと撫でる)
(少女は胸の中でただ目を瞑り甘えるようにそっと背中に手を回す)
(まだやっぱりあどけない少女。けど、その心はずっと大人で遠くを見つめている)
(彼女の中に光りを見たわたしはそっと背中を抱きしめる)
ただ私は軍人だ。いつ命を落すか分からない。
けどただでは死なない。ララァの命を守り目的を達成するまでは…。
(力強く言葉を吐くと優しい眼差しでララァを見つめて)
私はララァの力が欲しい。私のパートナーとして君の力を貸してくれないか?
きっとララァと一緒なら私も何も臆せず任務をこなせるだろう…。
(小さく呟き頭をそっと撫でて胸に抱きしめる)
(抱きしめるとどこか温かなものを感じて安らいでいく。そんな不思議な力を私は欲している。そんな気がしてならなかった)
【そんなにうろたえる必要は無い。いつもどおりで良いと思う】
【今日は何時まで平気なんだ?私は当初は23時までなのだがそれだとすぐに終ってしまう】
【なので少し延長しようと思ってるよ。ある程度までは頑張るつもりで居るので宜しく】
……今日 初めて会ったばかりのわたしに 何故 そこまで?
(おぼろげに浮かぶ 手持ちの駒 兵隊 そんな言葉……そして わたしの チカラ)
(誰かの悲しい顔が見える……木星 白いお髭……サイコキネシス……シャリア?ブ…ル?)
―――――立場の重い高級将校が わたしを望んでいる
それは この身を廻る 「あの感じ」……それが欲しいのか それとも 安心か…?
いいえ、それを考える必要は無い……わたしが何かを授ける相手はこのシャア少佐だろうから
……あのね 少佐……?わたし 何が出来るわけでもありません
でも もし必要なら わたしから何でも引き出してください それを…あなたに組み込んでください
いつもの訪問者と だいぶ違います……戸惑います……
―――――ベッドサイドのカラフェの氷が 音を立てて落ちた
そして 頭の中で何かがパシンと割れた
【う……ん、大佐 ごめんなさい やっぱ緊張しちゃうっていうか…】
【大佐、あなたは 周りの誰をも兵隊としてしか見ていない一面も持ち合わせています】
【その冷たさに触れるとき ララァと言えどもスウッと血の気が引くこともあるでしょう……】
【時間は わたしの遅さがとにかく問題です…よね…ご無理なさらない程度に…ネ?】
さっきも言ったつもりだがララァには何か不思議な力を感じるのだよ。
それは軍人として幾多の戦いを見てきた私の感じたことのない力だ。
そしてその不思議な力が私を導くような気がしてならないんだ。
君は自分の可能性をまだ知らないだけなのだよ。そしてその力をまだ自分で分かっていない。
まだ未熟といえば良いのだろうか…。
正直私はララァを戦場に出そうとは今は思っていない。ただその力で私を導いてそして癒して欲しいそのように思ってるのかもしれない。
やはり私も人の子だ。死と言う者は怖いということは否定できない。
だからこそ君が私には必要なんだ
(組み込むと言う言葉に戸惑いそしてそんなララァを見つめて)
組み込むなんて私はそのように思っていない。私には君が必要なんだ。
これからの私の運命を君に託すことにするよ…。
(小さく耳元で呟きそっと頭に手を添える)
(少女が小さく微笑むとお返しとばかりに自分も微笑む)
(グラスの酒をすべて飲み干して空を見つめる…)
(青空が広がり風が吹き抜けていく)
(少し酔ったのかその身体をベットに預けるように腰を降ろして身体を休める)
(ララァに目を向けたただ見つめる。幼い少女が見せる笑顔、そして内に秘める力を感じ取るとただ先の未来を思うように窓を見つめた)
(そしてララァの肩にそっと優しく手を添えた)
【2,3行目の意味が私には良く分からないが…】
【そんなロールをして見たいという意味と見て良いのかな?】
【正直今の私にはララァのレスを返すのが精一杯の状態だよ】
【因みにララァも無理はしないで欲しい】
【因みに2,3行目と言うのは【 】の事を指してるんだ】
【分かり辛くてすまなかった…】
抽出 ID:OgCxzezH0 (2回)
756 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 00:30:33 ID:OgCxzezH0
毎度値羅浦に同じこと言ってる阿呆な何なんだ?
等等亜の何がそんなにいいのかわからんがいい加減ウザイ
775 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 22:32:47 ID:OgCxzezH0
等羅唖の素出しにはもう誰も突っ込まんのかw
自分の脳内妄想のシャアに語りかけてるからだろ
>2、3行目が意味不明
【大佐 あの…そんなご無理なさらないでお休みになってください!】
【う〜んと、そうですね、シャアはそんな甘いもんじゃない(笑)とでもいうか】
【そんな態度……不安で死にそうになっちゃうけど……わたしからするとね、】
【畏れも含めてシャアを好きでいる ということです…】
【追加いたしますね、密会 をお読みになるとうっすらイメージが湧くと思われます】
ブヒ!ブヒ!ボヒ!ボヒ!ブヒヒ!!
(ぼきゅロール中に荒らす根性ないから最悪版でブヒ!ブヒ!)
>>427 プ
都合が悪くなったらすぐ自演呼ばわりか?
おらかかってこい雑魚。泣かしてやっからww
はい、豚朝鮮人が顔プルプル真っ赤にして必死な言い訳開始www
↓
ララア頑張れ!妨害に負けるな!
>>433 こいつかかってるしwwwwwwwぎゃははははwwwwwwwwwwwww
必死な言い訳乙でちゅねー?腐れニートくん^^
779 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 23:11:43 ID:XuYxOIjv0
西が少し嫌気さしてるように見えるな。
って言うかあのレスを返せるのが凄いなw
羅羅亜のあれもうロールじゃないだろw
780 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 23:13:36 ID:GgSluQ9K0
メンヘラ厨学生にしか見えなくて突っ込む前に気持ち悪くて正視出来なくなってきた。
やっぱりゆとり教育は廃止して正解だったと思うけど
ゆとりで育った世代が親な間は躾も出来なくて尾を引くんだろうな……
妨害の中で頑張って下さいね^^
↑
まともにやりあえなくてオチしか出来ないのが既に哀れっつーか。
リアルじゃガチでいじめられっ子なんだろうなこいつww
雑魚は何時の世も隅でコソコソしてるだけ^^
誰と喧嘩しても勝てないからブツブツ影で独り言^^
本人じゃあるまいになんでそこまで食いつくかねwwww
ヲチし甲斐あるからもっと続けてくれwww
>>440 よう豚wwwブヒブヒ言ってどうした?
オチられたとこで痛くも痒くもねえが?
プ
>>424 【返事が遅くなって申し訳ない】
【私は特に無理をしてる訳じゃないから気にしないで欲しい】
【私の知識が追いついてないのは事実なのだからそれは私も認めるよ】
【後こんな状態になってしまって申し訳ない。暫く逢えないのだからある程度は進めたいとは思っていたが】
【ララァが不安に、嫌になったのなら遠慮なく言って欲しい】
それは良かったw
そういや素出しララア様はどこだ?w
反論に勤しんでるってか?w
おう、俺がララアだよ。
そう思ってんだろブヒ公w
顔真っ赤にしながら必死に空白作ってんなよ雑魚がw
それは良かったw
すげえ悔しいw
それは良かったw
すげえ悔しいw
シャアもはっきり破棄したいと言えばいいのに
ララァには通じないよ
チョンは空白が好きだな
はいはい、腐女子はリボーンスレで雑談でもしてて下さいよ
【大佐、あ あの これって……びっくり】
【どうしよう?わかんない……大佐、だいじょうぶ?】
【あの、お声掛けてくださったかた、冷静なかた ありがとう?…ヘンかナ?】
あのね、また 今書き込めなくなってたの 大佐います?】
【私も驚いているよ。ただ私はこのような状況は特に気にならないし慣れているから問題ない】
【ララァが不安に、嫌気が差してないか、迷惑掛けてしまったことに私は申し訳なく思っている】
【すべて私の責任があるので何かあったら言ってほしい】
【もし続けるのが無理なら置きレスにでも投下してくれれば暫くは無理だけど後日返して置くよ】
この場は俺に任せてください!
キャラサロンにおけるチョンの特徴
・レスに無意味な空白をあける
・メル欄はage、sage、晒しageなど。晒しageとか懐かしすぐるww
・ガッツキ死ね、頻繁に来るなが口癖
・語尾に^^をつける
>>457 そんな事情があったとは…。
わざわざ伝言を届けてくれて本当に済まなかった。ありがとう同士よ。
こちらに何か残しても無理があるようだしスレを返すことにしよう・
色々とあって迷惑を掛けて済まなかった。そしてスレを貸して頂いて感謝する。
それでは私は失礼するよ…。
【邪魔する。暫くこの場を借りるぜ】
【今から書き出しをするんで暫く待っていてくれ】
湯治場としちゃあまり知られていないが――こういう場所でも、暖を取るには十分だろ。
昔訪れたとてもいい所だ。ジュンもきっと気に入るだろう。
(小雪の降る寒空の下、ジュンと共にやってきた場所…そこはひなびた小さな温泉宿だった)
(顔見知りらしい女将と会話のやり取りをした後、部屋の一つに案内され現在に至る)
【――こんな流れでも大丈夫か?】
【スレをお借りします】
>>460 (小さな温泉宿に来た二人は、女将に案内されて部屋に到着する)
へぇ…こんな所があったなんて、知りませんでしたよぅ、
その、とても落ち着いていて、景色も綺麗な所ですね…。
(部屋を見渡すと、にこりとした笑みを浮かべて、そんなことを言い)
それにしても、ローガンさんは昔から色々な場所を歩いているんですねぇ…。
(暖かな部屋の中、マフラーや防寒着を脱ぎ、壁にかける)
【書き出しありがとうございました】
【は、はい、流れは全然大丈夫ですよう】
>>461 (ダウンジャケットを脱ぎ、壁に掛ける)
ここはユリコの許に滞在していた時に見つけてな。
日本に来る度に利用しているのさ。落ち着いて過ごすには最適な場所だ。
ジュンにもいつか連れて来ようと思っていたんだが…なかなか連れて行く暇もなかったからな。
(笑みを浮かべている)ジュンの傍に行き、外の景色に目を向ける
ここから見る景色もそうだが、温泉から眺める景色もとてもいいぞ。
…そして勿論、料理もな。
(意地悪そうな笑みを浮かべてジュンを見る)
【それなら良かった。〆る時間はいつも通りでいいのか?】
>>462 そ、そうだったんですか、それでここのことを知っていたんですね。
ん――本当…落ち着きますねぇ、小さな宿っていうのが余計に…。
(上着を脱いで軽くなった体で、手を上に組んで軽く伸びをしながら)
温泉から……露天風呂なんですか?
ローガンさんがそこまで勧めるのなら、早速入りに行ってみたいです。
えっ、あ……りょ…料理……ですか…?
(どこか期待に満ちたような表情を浮かべていると、ローガンさんの意地悪そうな笑みが見えて)
あっ…、い…いや…えっと、あのっ、その――そ、そんなに食べませんったら……!
(パッと顔をうつむけて前髪で恥ずかしそうな表情を隠して、信用できない台詞を)
【はい、〆は……できればいつも通り2時頃まででお願いしたいです…】
>>463 クックック、遠慮するんじゃねぇ。美味い料理を食えるんだ。
そこで遠慮してたら食い逃すぜ…欠食児童のジュン。
(笑いを堪えながら俯くジュンの頭をポンポンと軽く叩く)
露天風呂といっても小さい混浴風呂が一つあるだけだ。
尤も、今この宿には俺等以外に客はいねぇ。実質貸し切り状態になるだろう。
入りに行くなら一緒に入るか?ここの女将も野暮天じゃねぇ…なにをしても大丈夫だからな。
(ジュンの肩を抱き、表情を伺うように見つめる)
【OK、ならば2時前に〆…というか凍結出来る様にするぜ】
【それじゃ短いが改めてヨロシクなジュン】
>>464 け、けっしょk……!?
ひゃっ…もっ、もうローガンさんたら…………。
(頭を軽く撫でていく掌を見上げて弱々しく唸り声を漏らす)
……他に誰も来ていないんですかぁ。
ふふ、それなら…露天風呂を好きなだけのんびり楽しめますねぇ…。
え、い…一緒に、ですかっ?
(一瞬驚いたような顔をし、それから――)
――は、はい、あの………ローガンさんさえ良ければ……その…一緒に…入りたいです…。
(恥ずかしそうに口をパクパクさせてそんなことを言う)
【うぅ…遅くなってしまいすみません……orz】
【2時と言っておきながら…ちょっと眠気に襲われまして……――】
【寝落ちしてしまうといけないので……凍結してもよろしいでしょうか…?】
【まだ全然進んでいないなかで、すみませんorz】
>>465 【俺も遅いから気にするんじゃねぇ(苦笑】
【仕事の疲れが残ってたか…それなら無理せずにここで凍結しておこう】
【眠いのは疲れてる証だ。それに関しても気にするんじゃねぇ。疲れを癒して次の機会に一緒の楽しもうや】
【一応俺は明日も大丈夫だが…ジュンは明日も大丈夫か?】
>>466 【ありがとうございます……】
【はい、私も明日でしたら来れると思います】
【待ち合わせの時間はは今日と同じく21時頃になるかと思いますけれど……それでよろしけば…】
>>467 【あぁ問題ねぇ、ならば明日の21時頃に避難所で待ち合わせという事にしておこう】
【それから状況によって移動先を決めるとするか。眠い中お疲れジュン。ゆっくり休んで疲れを癒してくれ】
【また明日、一緒に楽しもうな】
【あの…失礼します、今夜もスレをお借りしますね】
【邪魔するぜ。暫くスレを借りる】
>>465 あぁ、今からなら飯までも時間がある。
それまで風呂で景色を眺めながら二人一緒にのんびりしようや。
(恥ずかしそうにしているジュンに笑い掛けながら離れ)
(傍に置かれていた浴衣とタオルを手に取り、それ等をジュンに向けて投げ渡す)
――そういや、こういう場でジュンと一緒に風呂に入るのも久し振りだな。
また俺の身体を見て赤面するんじゃねぇぞ。
(冗談気味にそんな事を言い、笑いながら自分の分の浴衣とタオルを手に取ると、ジュンに手を差し出す)
【待たせたなジュン。今日もよろしく頼むぜ】
>>470 は、はいっ、ローガンさん。
わっ……っと、あはは…そ…それじゃあ行きましょうか、露天風呂に。
(投げ渡された浴衣とタオルを取り損ねそうになりながらも何とかキャッチすると)
(何事も無かったかのように笑って誤魔化しながら、廊下へと続く部屋の扉を指さす)
んー…、そういえば、確かに温泉は久しぶりですねぇ…。
っ……あ…うぅ……、そ…そんなこと言われたら…余計に意識してしまいますよぅ…。
(まだ見もしていないのに、ローガンさんの言葉を聞いただけで顔を真っ赤にして)
(そんな顔をうつむけながら、ローガンさんの手を取り、二人で露天風呂へと向かう)
【昨日はありがとうございました。あの…こちらこそ、今夜もよろしくお願いしますね】
>>471 クック……全く相変わらずというかなんというか…なぁ、ジュン。
(赤くなって俯くジュンの姿を苦笑しながら見る)
だがこの場合は想像力があると言うべきか?
どちらにしても……ジュンのエッチめ。
(などとからかいながら廊下を歩いていくと、男女別々に設けられた脱衣所に到着する)
――さて、ここから先は一旦別々になる訳だが…。
どうせ誰もいないんだ。同じトコに入って二人脱がせ合いっこでもするか?
(冗談半分にそんな事を聞いてみる)
【疲れている時は無理しないのが一番だからな。また眠くなったら無理せず言ってくれよ】
【今日もやっぱりいつも通りの時間で〆るのか?】
>>472 (静かな空気に包まれた廊下を進んで行きながら)
エッ……チ……?
――ちち、ちがっ……ちがいますよぅ…!
(声を上擦らせ、おろおろと慌てて否定して)
私はそのっ…そんなつもりじゃ……――うぅ…ローガンさんの意地悪です…。
(と、最後は蚊の鳴くような声で呟く)
(そんなやり取りをしながら、やがて脱衣場に到着し――)
ぬ、脱がせ合いっこ……ですか?
(その言葉を聞いて、戸惑いながらも)
(いずれにせよ浴場で会うなら、あまり変わり無いかな……などと考え)
――そ、その…、いいですよ?
どちらにしても温泉に出たら…同じですし……。
(ローガンさんを見つめて小さく頷く)
【はい…その時にはまた……――ローガンさんも無理しないで下さいね】
【あ…時間は、今日は遅くとも3時頃までなら大丈夫ですけど、ローガンさんはどうですか?】
>>473 ククッ…そう慌てふためくんじゃねぇ。
ジュンがそういう反応を示すから、ついからかいたくもなるのさ。
(ジュンの反応におかしそうにしながら髪を撫でる)
(慌てるかと思いきや、返ってきた答えに「ほぉ…」と呟き)
まさかそう言うとは思わなかったぜ。
…じゃ、このまま一緒に入るとするか。
(そう言うとジュンの手を取り、男性側の脱衣所の扉をくぐる)
(入るなり近くの篭にタオルや浴衣を入れると、ジュンの真正面に向き合いその瞳を見つめる)
――ちょっと冗談が過ぎたかもしれねぇが…。
こういう風に来てくれるのはちょっと嬉しいぜ。
【悪い…大幅に遅れちまったなorz 無理はしねぇようにしておくさ。】
【俺の方もその位までなら問題ねぇ。ジュンが大丈夫なら付き合わせてもらうぜ】
>>474 あぅ…そういうものなんですか……?
(自分の反応を見て笑うローガンさんを困ったような顔で見つめながら、髪を撫でられ)
――だ、だって……ほら、そのっ、着替えが別でも、お風呂に出たら…
どちらにしても……裸…みたいな…ものですし……――
(言い訳してから、何だか恥ずかしくなり、次第に声が小さくなる。)
(手を取られて男性側の脱衣場に入り、自分も手に抱えていた荷物をカゴに入れると)
……………………?
(ローガンさんがこちらをじっと見つめていることに気づき、少し首を傾げる)
――そ、そう…ですか?
あは…、本当は……その…ちょっとだけ…恥ずかしかったんですけど…、
でも…ローガンさんに喜んで貰えたなら、良かったですし…私も嬉しいです…とても。
(照れ臭そうに頬を指で掻きながら、こちらを見つめるローガンさんににこりと笑ってみせる)
【い、いえ…私も遅いので、どうか気になさらないで下さい】
【それは良かったです…、それでは…時間までよろしくお願いしますね】
>>475 ――喜んで、と言うより…いや、確かに喜んでいるな。
ジュンの素直さには時々眩しく感じられるぜ。
(ニコリと笑うジュンをまぶしそうに目を細めながら見つめ)
恥ずかしがろうと、なんだろうと素直に好いてくれるその姿勢、
だからこそ…好きであるという事に"飽きる"ことがねぇんだろうな。
――これはそんなジュンへのちょっとした褒美だ。
(顔を近付けると小さな唇に素早く触れる程度の口付けをし、小さく笑みを浮かべる)
それじゃ、風呂に入る準備でも…するか。
ジュンも俺の事を好きにして構わねぇぜ。
(近付いた状態のまま腰に両手を回すと、「手を挙げろ…」と耳元で呟き)
(ジュンの着ているシャツを脱がせ始める)
【毎度毎度スマネェな(苦笑】
【あぁ…時間まで互いに楽しめるようにしようぜ】
>>476 そ…そんな、私は思ったことを言ったまでですから、
その…そんなに立派なことじゃ…ないですよぅ……。
(褒められると、ローガンさんのその言葉に照れながら目を游がせ――)
ん……――あ…ありがとうございます……
(そんなことをしていると、ご褒美という名のキスをされ)
(頬を薄桃色に染めて小さな声でお礼の言葉を呟く)
は、はい、ローガンさん…、脱がせ合いっこ…ですもんね…。
(やはり少し恥ずかしがるようにポツリポツリと言葉を紡いで)
えっ…と、こう…ですか……?
(言われるままに手を挙げてシャツを脱がされると、)
(しなやかなラインを描く上半身が下着だけを残して露になる)
あ、あの…ローガンさん……、私も…ローガンさんの服を脱がせたいので……、
その…、腕……少しだけ挙げてもらってもいいですか?
(真正面にいるローガンさんを、前髪に隠れた目で見つめて申し訳無さそうに尋ねる)
>>477 …フッ。思ったことを言ったまで…か。
(ジュンの発したその言葉を聞き、過去に自分もジュンに対して同じような事を言ったのを思い出し)
(どこか嬉しそうに笑みを浮かべる)
立派かどうかはさておき…一途に好かれていると再認識した。
それだけでも十分過ぎるぜ…。
(艶かしい下着姿に小さく口笛を吹きながら、まじまじとその姿を見つめる)
その下着も含めて綺麗だぜ、ジュン。
あぁ…そうだ。脱がせあいっこだから、俺のも脱がせてくれねぇとな。
(シャツを脱ぎやすいように素直に手を挙げ、ジュンが脱がせてくれるのを待っている)
>>478 ――い…一途だなんて………そんな……、
あはは……なんだか照れちゃいますよぅ…。
(笑みを浮かべるローガンさんに、照れる気持ちを笑って誤魔化して)
あ、あ…う……あまりその…あの…見ないで下さい…ローガンさん……。
(思わず腕で前を隠したくなるが、その気持ちを押さえて)
ん……ありがとうそれじゃあ…脱がせますね?
(腕を挙げたローガンさんの服を、いそいそと脱がせていく)
【すみません…ちょっと遅れましたorz】
>>479 【よぉお帰り。大丈夫か?】
【もし継続出来そうもないなら凍結するぞ?】
>>480 【すみません、お待たせして……orz】
【うぅ……ちょっと自信が無いので……、ローガンさんが良ければ…凍結お願いしても良いでしょうか…?】
>>479 ハッ、そう照れるんじゃねぇ。
一途なのは俺も同じだからな。
(笑っているジュンの頬や首筋を撫でる)
恥ずかしがった所で、これから裸を見られるんだ。
見たところで減る訳でもない――…ん。
(大人しくシャツを脱がされると、逞しく鍛え抜かれた肉体が晒される)
ん…じゃあジュン、今度は下を脱がせるぞ。
下着姿を見せてくれや…。
(そう呟くとスラックスのボタンを外し、ゆっくりと降ろしていく)
>>481 【いや、楽しみに待っているからこの位は苦でもねぇさ(苦笑】
【その様子だと本当に危なさそうだな。じゃあ俺からも凍結を頼むぜ】
【続きは来週になるが、余裕が出来る日はまだ未定だ】
【…三時を過ぎちまったな】
【悪いがこの辺で落ちさせてもらうぜ】
【暫くスレをお借りします】
【今日はよろしくお願いします!】
【久しぶりだから色々おかしい所もあるかもしれないから…】
【そういう時は遠慮なく突っ込んでね】
【じゃあ暫く待っててね。ごめんなさい】
【ユウナと一緒にスレをお借りしまーす】
>>ユウナ
【時間だけど、ユウナは何時まで大丈夫? オレは途中で夕食挟んで21時くらいまでは大丈夫かな】
>>484 【こちらこそよろしくッス!】
【つーか、オレも時間空いてるし、前のノリと変わっちゃったりするかも…(汗】
【お、お互いその場のノリで楽しむ方向で! ……いい?】
>>485-486 繋がって、みんながみんな支えあって…
そんなスピラが、やっぱり私は好き。
(自分の命と引き換えにこのスピラを守ろうとした事――)
(きっとその時からスピラへの想いは変わってない…)
(むしろもっと大きくなっている…そんな事を思って)
(慈しむような表情で寄せては返す海を見つめ)
えっ……そっ、そんな事ないよ!?
(ロマンチックと言われ、その響きがなんとなく恥ずかしく)
(手をぶんぶん振って否定する)
(キッチンから聞こえるティーダの愚痴に耳を傾け)
(相変わらずのワッカさんがついおかしくて、クスクス笑いを漏らす)
その話を聞く限り、この部屋の状態も頷けるね。
(よく見るとワッカさんが使っていたものが無造作においてあったりして)
(小さく笑うと、暫く部屋に置いてある物を1つ1つに目をやる)
でもそういう話をするって事は、ワッカさん幸せなんだろうね。
いいなぁ…羨ましい。
(愚痴を言いながらも、いつも幸せそうなワッカさんを見ているといつも思ってしまう事――)
(結婚、という二文字…)
(自分にはまだ早いと思いながらも憧れてしまう)
(大好きな人と家庭を持つ――いつかそんな日がくるのかな…と、揺りかごを見つめながら思う)
(もし大好きな人と家庭を持つなら、その相手は――)
(そこまで考えると、急に顔が熱くなっていく)
(意識しなくていい事を意識してしまい、考えを振り払うかのように真っ赤な顔をぶんぶん振る)
(そんな事をしているとティーダが戻ってくる)
(ハッと我に返ると、何事もなかったかのように小さく咳払いをする)
(だかその顔は変わらず、僅かに赤く染まっていた)
へぇ…ルカ限定なんだぁ…。
(物珍しそうにグラスの中で揺れる青い液体を見つめて)
じゃあ頂きます。
(グラスを持ち、恐る恐る口をつけて一口飲み込む)
…ん……んんん…………。
(ものすごーく複雑そうな表情で首を傾げる)
(僅かな紅茶の味と、ポーションの味)
(それらが絶妙に混じった複雑な味わい……)
…紅茶っぽいって言われれば…確かにそう…だね…。
(やっぱり複雑そうな顔で同意する)
(ティーダの言葉を静かに聞き入り)
(自分では気づかない、自分を想うティーダの気持ち)
(その真摯な心に胸が熱くなって)
(抱き寄せられると、暖かい温もりがティーダの優しさを伝え)
(そっと瞼を閉じ、もたれ掛かるように暫く温もりを感じて)
…ありがとう。
ふふっ、でも捨てたりなんか…しないよ。
だって2人は私の大切な仲間だから…
(色々な事を3人…カモメ団で乗り越えてきた)
(そんな仲間だからこそ、どんなに離れていても絆は消えないと信じて)
私のしたい事、私らしい生き方…。
まだわからない事も沢山あるけど、いつかきっと……。
(答えを見つけ、今度こそ無理をせず、自然なままの自分でいよう)
(そして掛け替えのない大切な人達と共に生きよう――)
(そう心に誓って――今はただ、包み込むかのようなティーダの暖かさに心を預ける)
【遅くなっちゃってごめんなさい!】
【えっと…こんな感じで大丈夫かな】
【時間は多分キミに合わせられると思う】
【一旦18時頃に夕飯いって、戻ってくるのが多分1時間…かな。その辺は上下しちゃうかもだけど】
【で、多分21時までなら大丈夫。もし無理そうだったら言うね】
【う、うん!その場のノリで…!】
【楽しむのが一番だもんね!】
>>487 どーぞどーぞ。
この前のトーナメントでチームに配られた試供品ってヤツ。
そのうちいろんな所で売るみたいだし、宣伝兼ねてんだろうな。
……なんか、見覚えのあるマーク入ってるし。
(オオアカ屋のマークが入った紅茶味のポーションをぐいぐい飲りながら)
そうなんだよ〜。
来ると「独身時代は良かった」とか「いっそここに住んでいいか?」なんて愚痴るクセにさ、
夕飯時にはしっかり帰んだよ。笑顔でっ!
「お前も早く結婚してみれ」なーんて幸せそうに言いながらさっ!
(「アハハハハッ」と大声で笑うと、ふと口を閉ざし)
……。
(自分で口にした言葉の意味を意識してしまい、ちらとユウナの横顔を盗み見る)
(……気のせいだろうか、ユウナの頬がほんのり赤く染まっているように見えた)
アハハッ。そんなのわかってるって。
ユウナは何か切り捨てるなんてことできない性格だもんな。
ぜーんぶ一人で背負い込んじゃうから心配っス。
(ユウナの頭を優しく抱き寄せ、こつんと自分の頭に触れさせる)
今は…これからは、ユウナ一人で背負い込むなよ。
リュックたちもいる。
オレも……ユウナのすぐ隣にいるんだからさ。
……二人の物語って、そういうもんだろ?
(目を合わせず、そう囁く)
(自分なりの、ユウナへの素直な想い)
……。
部屋。もうちょっと片付けないとな。これじゃ狭いし。
(そう遠くない日に思いを馳せ、「二人で住むには」と言外に伝える)
ユウナにも手伝ってもらうッスよ。
(と言って照れ笑いを浮かべる)
【へーきへーき、大丈夫っスよ】
【夕飯の時間も好きな時に取ってくれよな】
【そーそー。オレも楽しみにしてたし、たーくさん楽しませてもらうッスよぉ?】
>>489 試供品かぁ、じゃあこれって実はレア?
(グラスを弄びながら青い液体を波立たせて)
クスクス、ホント。見覚えのあるマークだ。
売れるといいね。普通のポーションよりは飲みやすいし…。
(複雑な味とはいえ、普通のよりは幾分か飲みやすく)
(再びグラスに口を付け、もし売っていたら買ってあげようかな…などと考えて)
アハハッ、ワッカさんってば。
(つられるように笑い出し、ワッカさんの幸せを心から嬉しく思って)
…?
(口閉ざしてしまったティーダを不思議に思いつつ、グラスの青い液体を飲み干す)
(何も会話がなくなってしまうと頭から追い出したあの考えが再び湧き出てくる)
(ほんのり染まった頬が更に赤みを増してしまい)
(何考えてるの私!と、心中取り乱しながら、恥ずかしさのあまり俯いてしまう)
(頭にこつん、とティーダの頭が触れて)
(ふっと柔らかい笑みを浮かべ)
うん…リッュクもパインも…みんな……そしてキミも、いるんだもんね。
…大丈夫、もう1人で背負い込んだりしないから。
自分ひとりでなんとかしよう、とか…犠牲になろうとか…考えないから…
(以前のように無理をして笑っている自分じゃない…)
(大切な人達が自分を支えて、力になってくれる)
(それを思い、安心させるように優しくそう言って)
(ティーダの気持ちが言葉を介して伝わる)
(大切な、大切な人からのひたむきな心は胸を熱く…温めて)
…うん、二人の物語…だもんね。
私とキミの物語……大切にしたい。
(ティーダの想いに応えるように、自分の気持ちを言葉として紡ぎだす)
…え……
(言葉から、なんとなく意味を汲み取り)
(ぽっと頬を染め、嬉しそうに表情を緩める)
んっ、もちろん手伝うッス!
(にっこりと嬉しそうに微笑んでみせ)
狭いより、広い方が…なにかといいもんね。
(いつか一緒に…そんな事を思いながら、呟くように言葉を口にする)
【ふふっ、私だってキミに負けないくらい楽しみにしてたんだからね?】
【じゃあ早速だけど、夕飯食べてきます】
【多分1時間……かな】
【じゃあ、いってきます!】
>>490 ワッカのヤツ毎日浮かれちゃってさ。
ブリッツのコーチもそっちのけで……見た? あのプニプニの腹!
アレじゃ現役復帰は遠いなぁ。
アレが幸せ太りってヤツ? アハハハハッ!
(気まずくも気恥ずかしい沈黙を埋めようと喋りながら)
……。
(隣の赤くなった頬を見ると、ユウナもまた同じ光景を思い浮かべているように思えて嬉しさを感じる)
そうこなくっちゃ。
もーワッカは当てにしない。(ふん、と怒ったような表情で言うと)
……だから。オレたちだけでやろう。(一転、照れ臭そうに笑う)
(ユウナの瞳を見つめる)
ゆっくり…二人の場所、作っていこう。
(肩に回した手でユウナの体を抱き寄せる)
オレと、ユウナの居場所をさ……
(ゆっくりと、二人の唇の距離を消してゆく)
(顔を傾け、鼻先が僅かに触れ合う)
ユウナ……んっ――
(赤い唇に自身の唇を重ねる)
(柔らかな唇の弾力を味わい、甘く吸う)
ん……っ、ふっ……。
(唇同士を擦り合わせ、互いの感触を感受し合う)
(もう一本の腕もユウナの腰に回し、抱き寄せながら、甘い口付けに浸る)
【はーい。慌てずゆっくり行ってこいよー】
【つーわけで、オレもこれで夕食タイムっス!】
【んじゃ、いってきまーす】
>>491 あのプニプニお腹が今のワッカさんを物語ってるよね。
触ってみるとすごくぷにぷに〜ってしてて気持ちいいもん。
触るとワッカさん嫌がるけどね。
(クスクスと笑いを漏らしながらそう言い)
でも太るのは嫌だけど……幸せでそうなるのは羨ましい、な。
(好きな人と一緒になるのはきっと太ってしまうくらい幸せなんだろうなぁ…と思うと、自然とそんな言葉を口にして)
(意識してしまったのは恥ずかしいけど、でも彼となら幸せなものが築ける…そんな事を考え)
(隣のティーダの顔を覗き込み)
…えっと…太るくらい幸せに…してあげるね!
(ちょっと恥ずかしそうに微笑むと、そう力強く言葉を口にする)
…うん……二人の場所…。
沢山の思い出で一杯にしようね…
(真っ直ぐにティーダを見つめ、ティーダの背に腕を回す)
(愛しそうにそっと撫で、近づく顔に合わせ瞼を閉じる)
…ん…ぅ……。
(自分の唇にティーダの唇が重なる――)
(重なった唇を僅かに唇を開けて受け入れ、柔らかいティーダの感触を感じていると堪らなく幸せで)
んく……っん…
(抱き寄せられると更に身体が密着し、弾力のある胸がティーダの胸でふにゃりと潰れる)
(長い口付けに唇から僅かな声が漏れてしまう)
(だがそれに気づかない程、口付けに夢中になって)
【只今戻りました】
【それじゃあ…またよろしくね】
>>492 オレにとっては困りものだけどなぁ……
引退なんつってるけど、そうそう他所から選手スカウトする余裕ないんだし。
(チームのことを考えて難しい顔になる)
キッパと一緒に体絞らせて復帰してもらわないと……(ブツブツと)
――な、なんすか?
(不意に顔を覗き込まれ)
ふと……って、え?(目を瞬き)
――アッハハハハハハッ! なんすスそれ?
オレ、キーパーに転向する気なんかないぞ。ハハハッ。
(一頻り笑って)
……でも、そういうの…いいッスね。
(悪戯っぽい目つきでユウナを見ると)
ユウナももうちょっと肉付けた方がいいんじゃないか?
腰なんか細過ぎッスよ。
(魅力的にくびれた腰を見て)
二人して太っちゃったりしてなっ。(また一頻り笑い)
まあ、ユウナの場合、所々ぼりゅ〜むはあるけど……
(悪戯っぽい目でお尻の丸みや、細い体に実ったたわわな果実を眺め)
んっ。……ん……っ。
(唇を啄ばみ、顔をずらして甘く擦り合わせる)
(豊かな胸の弾力を強く感じながら、唇の隙間に舌を滑り込ませる)
(髪を指で梳きながら、侵入させた舌で、遠慮がちにユウナの舌先に触れ、チロチロとくすぐる)
(腕の中、全身に感じるユウナの柔らかな女体と、甘い口付けに、心臓が高鳴る)
(興奮が全身に広がってゆく。同時に、躊躇いもどんどん薄れ)
(喉の奥から溢れてくる唾液を舌に乗せ、ユウナの口腔へと注ぎ込む)
あむっ――、んっ、んっ…ちゅぷっ。…はむっ。
(剥き出しの背中や首筋、ホットパンツと素肌の境目などに指を這わせ、白く滑らかな肌の感触を味わいながら、
頬の粘膜や舌を遠慮なく舐めあげ、唾液を絡ませ、口元から滴るのも構わず深い口付けを堪能する)
ん、んん――。ちゅっ。
(突き入れていた舌を引き抜き、ユウナの口元から溢れた唾液を吸う)
(上気した頬に片手を当て)
ユウナの唇……久しぶりッス。
熱くて、甘くて……何も考えずに、ずっと触れていたい……
(熱っぽい瞳でユウナを見つめると、ぎゅっと抱きしめ、再び唇を押し付ける)
(先ほどより激しくユウナの唇を吸い、舌を絡める)
【おかえり、ユウナっ】
【んでさ、オレ、今日は夜遅くまでは無理なんだよな。次のユウナのレスで凍結っつーことでいい?】
【ユウナの都合でこのレスで凍結でもいいッスよ】
>>493 【キミもおかえりなさい】
【あ、そっか…もう21時だね】
【じゃあ今日はこれで凍結でいいかな?】
>>494 【うっす、じゃー今日はここまでっつーことで】
【中途半端でゴメンな。最近ちょっとだけ忙しくってさ。次は週末になっちゃうかな…
金曜の夜とか、土曜なら午後から夜中まで空けられるいてると思う。日曜はやっぱ今日くらいな時間で】
【後はユウナの都合で大丈夫っス】
>>495 【ううん、充分楽しかったんだから大丈夫】
【じゃあ、私の都合がわかったらまた伝言するね】
【多分土曜は無理だと思うから……それ以外でになっちゃうけど】
【それじゃ、今日はありがとう】
【また会えて…嬉しかった!とっても楽しかったよ】
【次も楽しみにしてるね】
【じゃあ…また】
【お邪魔しました。スレをお返しします】
>>496 【了解っス。じゃー伝言で】
【オレの方こそ。久しぶりにユウナとロールできて楽しかったッス。…ちょっと緊張もしたりして(笑】
【次回も楽しみにしてるからなっ。今日はホントにありがとう】
【じゃ、またなっ】
【つーことで、お邪魔しましたー】
【スレをお借りします】
【しばらく場所を御借りします。】
手も大分感覚が戻ってきたわ。
なるほどくんのお陰ね、ありがとう。
‥なんだか前回から今日までが
とても長く感じられたわ。
どうしてか分からないけど‥
とてもアナタに会いたかったの。
…そうなんですか、
でもそういう時って千尋さんに限らずありますよね、
わかりますよ僕も…
(少し切なそうな表情を浮かべる彼女を静かに抱き寄せる)
こうしていれば少しでもそんな気分が和らぎますか?
(抱き寄せられて、腕の中からなるほどくんを見上げる)
‥少し拗ねた事を言ってもいい?
前回ね、私‥私を欲しがってって言って‥
たくさん私だけを見て欲しかったのね。
でもなるほどくんはマヨイも求めてて‥、
少し寂しくなったの。
なるほどくんに私だけ見てて欲しいって‥。
(なるほどくんの背中に手を回して抱きついて)
マヨイと私はなるほどくんにとっては一緒‥なの?
え…はい、どうしたんですか?
(こっちを見上げてくる千尋さんを嗜める様に)
あ、そうだったんですか…まあ、その…
あの時は話の流れ的っていう感じでしたから
でも結果的にああいう形で終わって良かったって思ってますよ
マヨイちゃん相手だとやっぱり想像つかなかったので…
でも、パートナーとしては凄く大切な存在なんですけどね
(背中に回った手を掴みながら指を絡めて)
いえ…マヨイちゃんは、
とても話しやすくて、なんていうか僕が僕らしくいられる所はあるけど…
妹みたいな感覚なんでしょうね、きっと
(苦笑しながらなだめる様に千尋さんを見つめて)
‥マヨイとなるほどくんが冗談みたいなやりとりをしてるのは、
とても微笑ましくって大好きなの。
でもやっぱりアナタには‥私を‥。
(絡められた指に気持ちを伝えるように、)
(自分からも指を絡めて握りしめる。)
アナタの大切な存在には私がなりたい‥。
(腕の中で背伸びをして唇を短く重ねる。)
(それから顔を隠すように彼の胸に埋めて)
好きなの‥なるほどくん。
‥困らせてごめんなさい。
ええ、安心してください
今は千尋さんの事を一番に見ていますから…
(彼女の指をなぞりながら呼応するように優しく)
千尋さん…もうなってますよ、十分に…だから
(そう言い掛けた瞬間、唇が微かに濡れるのを感じた)
(彼女の口付けが柔らかく一瞬だがほんのりと甘く感じられた気がした)
いいえ、いいんです
僕の方こそ気が付かなくって…
(彼女の髪を撫で付けながらそっと瞳を見つめる)
じゃあ‥安心させてね。
(なるほどくんの優しい声にやっと笑顔になる。)
‥なるほどくん‥ありがとう。
(胸に埋めていた顔を彼の言葉で思わず上げると、)
(深く彼の瞳を覗きこんでゆっくり微笑む。)
(髪を撫でられると頬を彼の肩に寄せて)
今日はきっとゆっくり眠れるわ。
外は雪でも私はこんなに温かくしてもらったもの。
(嬉しそうにそう呟く。)
なるほどくんは‥本作でもそうだけれど、
何を考えているのか顔に出さないことがあるから‥
時々不安になるの。‥何でも聞かせてね。
私、アナタのことならたくさん知りたいもの。
そうですか、よかった…
(瞳を合わせ柔らかく微笑みあいながら、)
(千尋さんのその安心し切った笑顔を見ると)
(僕も心から胸を撫で下ろした…)
…ええ、明日はきっといい雪景色になりますよ
(彼女の体温を感じながら窓の外を静かに覗いて)
わ、わかりました…
僕が話せる範囲内なら…その、頑張ってみます
不安にさせたくないですからね…千尋さんを
(何時もの照れとは違う気恥ずかしさを憶えて頬を軽く染める)
えーと、じゃあこれから軽く食事でも行きましょうか
今日は僕が奢りますよ
(財布を見るがその結果は相当心許無く頭を掻きながら苦笑交じりに)
…ラーメンとかになっちゃいますけど
雪の温泉‥っていうのもいいわね。
また今度行ってみましょうか?
多忙なアナタに休暇が取れるのか、
分からないけれど‥。
(苦笑しながらなるほどくんに寄り添っていく。)
アナタが望むことがあるなら、
一度聞かせてみて欲しいの。
私で対応できるなら、させて欲しいから。
‥ワガママたくさん言って、ごめんなさいね。
(染まった頬を撫でて、申し訳無さそうに微笑む)
あら、なるほどくんが奢ってくれるの?
‥だから雪が降ったのかしらね。
(クスクス笑いながらなるほどくんを見て)
‥じゃあトッピング代は私が出すから‥
とっても豪華なラーメンを食べましょう?
(ニッコリ微笑むと、やたぶき屋へと二人で歩き出した。)
【お疲れ様‥ありがとうなるほどくん。】
【打ち合わせでしようと思ってたんだけれど、言いそびれたから‥。】
【次はなるほどくんはいつ来れそう?】
【私は火曜か水曜の夜なら多分‥大丈夫です。】
温泉ですか、いいですね暫く行ってないし…
ええ、まあたぶん何とかなりますよ
(苦笑交じりだが自信ありげに彼女を抱き寄せて)
僕が望む事ですか…
いえ、今の所はほんとにないんですよ
なんていうかゆっくり話が出来ればいいなっていう程度で…
まあ、それも会っている内に変わってゆくんでしょうけどね、
千尋さん魅力的ですから
あ、えーと…はい、ご馳走しますよ
そうかな…良く考えたら珍しいですもんね
(千尋さんに奢るなんて多分初めてだよな等と思いつつ)
う…す、すいません…
じゃあトッピング代だけ…僕はとんこつにしようかな、
あ、やたぶきやはみそか…
(結局ご馳走になっちゃうのかと考えながらも内心は嬉しく)
(二人で屋台のある方角へ消えていった)
【こちらこそありがとうございました千尋さん】
【来週は…そうですね、じゃあ水曜の21時からでお願いできますか?】
【少し時間は短くなってしまいますが…】
【良ければここか伝言でお返事下さい】
【長くなると申し訳ないですからこの辺で、おやすみなさい千尋さん】
【スレをお返しします】
【じゃあ水曜の21時に伝言スレで待ってるわね。】
【いいえ、少しでも会える‥それで充分よ。】
【12時過ぎてしまったわね、ごめんなさい。】
【温かくしてゆっくり休んでね。おやすみなさい。】
【場所を御返しします。ありがとうございました。】
【少しだけスレをお借りしますね】
【あ、と】
【追記に霊夢待ちです。】
【暫くこの場をお借りするわね】
>>511 ──よし、と。着いたわ…もう手は離していいわよ?
(丸い球状の、普通の人間が見ると何だかよく解らないものをお供に、颯爽と目的地に着くと)
(トンと地面に足を付き、握っていた手の主へささやく)
ふふん…それで、言わせておけば結構あれこれ私の事を知っているみたいね。
今更だけど──あなたは男なの、女なの?
人間?妖怪?それとももっと別な生き物?
(じぃっと相手を下から上まで見つめ、まくし立てるように聞き)
…知らないと、おちおちいちゃいちゃも出来ない、じゃない。
>>512 ふぁー…怖かった…。
(高い所は苦手だったらしく飛んで来てる間ずっと怯えていたみたいで)
あ、うん。ありがとう…
(安堵の溜め息を漏らすと安心して霊夢の手を離す)
博麗の巫女さんの事を知らない人なんて外から来たの以外は居ないと思うけど?
あ…うーん、不定形生物なのはマズいか
性別は女、種族は…妖怪で
そんなに力も強くないから急に襲いかかって食べたりなんて出来ないし、そんなのでもいい?
(まじまじと見つめられると恥ずかしげに顔を赤らめたり)
>>513 …だって飛んだ方が早いじゃない。
悪かったわよ、いきなり引っ張り回して。
(怯える風な相手の様子に少し屈んで顔を覗き込むと、割と素直に謝って)
成る程、私も有名になったものね──…悪名が付かなきゃいいけど。
と…そう、少女だったの。それは失礼したわ?
…妖怪って妙な人形を持った魔法使いや、その他もろもろ、取り敢えず可笑しな子しか知らなかったから。
──こんな可愛らしい反応する妖怪も、居るところには居るものね?
その頬の色…私の大好きな紅だわ。
(くすりと笑みを零し、赤らんだ顔をもっと近くで見ようと顔を近づけて)
強くなればなる程変なのが出て来るんじゃない?その辺飛んでる子は割と普通なのが多いけど
え…あ、赤くなってた私!?
(霊夢にそのことを見抜かれ顔を覗き込まれると耳まで真っ赤にしてしまって)
(それを感じてからか耳を両手で覆い隠す)
【っと、行き成りでごめんなさい、少し呼び出されたわ】
【もし10分程で此処へ戻って来なければ】
【本当に申し訳無いんだけど、これでお仕舞いにして貰ってもいいかしら…?】
【折角の貴重な時間を不意にして、お詫びの仕様もないけれど…ごめんなさいね。】
【あぁっ!?間違って途中からの送信してました】
>>514 高い所が苦手な妖怪だって居るんだからね…
(ぱたぱたと背中に生えてる小さな翼を羽ばたかせて)
珍しい、霊夢が謝るなんて。明日はレーヴァティンでも降るんじゃない?
(キョトーンとした顔で霊夢の方を向いて)
あ、それもう遅いよ、私等の間じゃ今の代の博麗の巫女は鬼だって噂されてるし
強くなればなる程変なのが出て来るんじゃない?その辺飛んでる子は割と普通なのが多いけど
え…あ、赤くなってた私!?
(霊夢にそのことを見抜かれ顔を覗き込まれると耳まで真っ赤にしてしまって)
(それを感じてからか耳を両手で覆い隠す)
>>516 【えっと、はい。分かりました】
【いえいえ、全然気にしないでください。来て貰えただけで嬉しかったですし】
>>518 【…タイミング、色んな意味でぴったりすぎね?ふふ。】
【そんな訳でごめんなさい、ご好意に甘えて今から少し席を外すわ。】
【もし戻ってこれたら、また連絡させてもらうわね…?すごく名残惜しいのだけど。】
【一時スレをお返しするわ、ありがとう。】
>>519 【ド、ドジの方は気にしたら負けですよ?】
【はい、残念ですけどあまり気にしないでくださいね?】
【一応トリップ付けておきますから、もし此所が使用中の時は伝言板の方にお願いしますね】
【スレをお返しします、使わせていただいてありがとうございました】
【しばらくスレを借りるぜ?】
パチュリー待ちだぜ。
【スレを借りるわよ】
>>521 お待たせ、魔理沙。
…なんだか、魔理沙を待たせるっていうのも変な話よね…
普段は大抵立場が逆だもの。
>>522 特に待たされたって程でもないけどな。
それで、だ、確か昨日の続きからで良かったのか?
(パチュリーの体を抱き寄せると、帽子の上からポンと手を置いて)
>>523 これは常套句なんでしょ?気にしちゃダメよ。
んっ……べ、別に続きからじゃなくても魔理沙のやりやすい方で良いわ…
(抱き寄せられると一瞬身体を強張らせるが、すぐに身体から力を抜きもたれ掛かる)
>>524 あぁ、この返事も常套句だから気にしちゃダメなんだぜ
ん、そうか。それなら私の好きにさせてもらうぜ?
(パチュリーの帽子を外して額にキスをして)
>>525 …はぁっ、まったくバカらしいわね…
なんでたかが一常套句にこんなやりとりをしなきゃいけないのかしら。
んっ…ええ、魔理沙の好きにすれば良いわ…
でも、優しくしてくれなきゃ怒るわよ…?あっ…
(上目遣いに見上げるが、額にキスをされ小さく声を漏らす)
>>526 そんなどうでもいいやり取りが楽しいからじゃないか?
私は割りと楽しいぜ?
ん…よし、それじゃ…よっと
(パチュリーの手首を掴むと、反応されるより先に後ろに倒れ込み)
(その際に自分の帽子が落ちるパサッとした音が聞こえて来る)
っと、意外と重いんだなお前、普段あんまり出歩からないからか?
(上に寝転ぶパチュリーの腰に手を添えると)
優しくって言うのは、これくらいでいいのか?
(その感触を確かめるように、添えた手をパチュリーのお尻へとなぞらせていく)
>>527 楽しい、ね…まぁつまらなかったらそんな話はしないものね。
えっ?あっ、きゃうっ…!
(魔理沙が倒れ込むとそのままのし掛かるように倒れ込んで)
むぅっ……わ、私は重くなんてないわよ…
確かにめったに出歩いたりはしないけれど、そのぶんあまり食べたりしないもの…
(重いと言われ不機嫌そうな表情になり、魔理沙の頬をつまむ)
んっ…!
…え、ええ…それくらいなら大丈夫よ。
…でも、なんでよりによってそんなところを触るのよ…
(お尻を撫でられビクッと震えながらもすぐに文句を言う)
>>528 もしかしたら、パチュリーとする話だからなのかもしれないな。
(ニヤッとパチュリーを見つめて)
重いも重いぜ、こんなもの付けてるから重いのかもしれないな
(自分のよりサイズの大きなパチュリーの胸に、自分の体を押しつけて)
いふぁっ、や、やふぇるんだふぇ。
(頬を摘まれると痛そうにジタバタと暴れて)
ん?この体制で一番簡単に手が届くのがここだったからな。
(お尻の表面をただ普通に撫でていただけかと思えば)
(突然きゅっとお尻の肉を痛くないくらいに摘んでみたり)
>>529 ……バカっ、そんな言い方するなんて卑怯よ…
鈍感魔理沙のくせに……
んっ…別にそんなに言うほど重くないわよ。
……もしかして羨ましいの…?
(胸に感じる感触に小さく声を漏らすも、ふと思い付いたことを訊ねてみる)
だからっていきなり触るだなんて……
あっ、んんっ……ま、魔理沙ぁ…
(ぶつぶつと文句を言いながらも、与えられる感触にくすぐったそうに声を漏らす)
>>530 卑怯か?私はパチュリーと話してて楽しいから言っただけだぜ?
鈍感って、霊夢といいアリスといいパチュリーといい、一体私の何処が鈍感だって言うんだぜ?
いや、重いに決まってるぜ、肩が凝るって本にも書いて会ったしな
べ、別に羨ましくなんかないんだぜ…
(考えてる事を見抜かれるとぷいっと目を逸らす)
なんだ、やっぱり昨日の続きからの方が良かったのか?
(ウィンクしてパチュリーに笑い掛け)
ん…こんな事されて喜んでるなんて、やっぱりパチュリーは思った通りの変態だな
(パチュリーのお尻をガシッと掴むと、ゆっくりと力を込めて揉み始める)
>>531 はぁっ……そうやって、何も考えずに言えることが卑怯なのよ。
何処って全部に決まってるじゃない。その三人の共通点に気付いてない時点で鈍感決定よ。
た、確かに少しは肩が凝ったりもするけど…軽いものだとしてもずっと重さを感じてたら少しくらいは肩が凝っても仕方ないじゃないの。
…わかりやすいわね……そんなに羨ましいなら、触ってみる…?
(恥ずかしそうにしながらも自らの胸に手を添え、軽く魔理沙の身体へと押し付ける)
ご、誤解よっ……私は喜んでるんじゃなくてくすぐったいだけで…
変態なのは魔理沙の方…んんっ!
(お尻を揉み始められるとくすぐったそうに身を捩る)
>>532 …?よく分からないんだぜ。
全部なんて言われてもだな、その三人に共通点なんかあるのか?
魔法使いなのはパチュリーとアリスだけだし、女って事以外に共通する所なんて無いんだぜ?
パチュリーがこんなだから、見栄張って咲夜がパッドなんか胸に仕込んでるんじゃないか。
へっ?あ、あぁ…それならお言葉に甘えさせてもらうぜ
(遠慮しつつも押し付けられた手に力を込めて)
なんだ…やっぱり私よりあるじゃないか…
(パチュリーに聞こえないように小さく呟く)
くすぐったがってる割には声が変だぜ?
やっぱり感じてるんじゃないか?
(ペロッとパチュリーの頬を舐めて)
(お尻の輪郭に沿うように手を滑らせ)
(ふくらはぎの辺りからゆっくりと内股に向けて手を忍ばせて行く)
>>533 魔理沙が鈍感だってことだけわかれば十分よ。
やっぱりね…まぁそれに気付かないからこそ、魔理沙が魔理沙たる確固とした理由なんだろうけど…
さすがにそれに私の胸は関係ないと思うわよ?
私の胸が大きいからって、咲夜には何の関係もないじゃない。
んっ…魔理沙の好きにして良いって言ったのにこんなことは考えなかったのね?
…意外と抜けてて可愛いわよ?
(胸を揉まれ顔を真っ赤にしながらもからかうような笑みを見せる)
…?何か言った?
んっ、んんっ……そ、それは……
…好きな相手に触られてるんだもの、仕方ないじゃない…
(もはや言い返そうともせず、魔理沙に聞こえないようにボソボソと呟く)
あっ…んんっ…ま、魔理沙ぁ……
そんなとこばっかり、恥ずかしいわ…
>>534 だから私の何処が鈍感なんだ?気になるんだぜ。
私が私である理由?そんなの私だからに決まってるじゃないか、鈍いどうこうは関係無いぜ?
いや、あれはひとえに近くに居るお前の影響のコンプレックスの可能性も否定出来ないんだぜ。
う…流石にお前の方からそっちに触って欲しいなんて言い出すとはな…
う、うるさいんだぜ、何ならこのまま止めてもいいんだぜ…
(口では強がるが顔を赤くして)
(腹癒せにかキツめにパチュリーの胸を揉みしだき)
ん?何か言ったか?
なんだ、そんなに恥ずかしいんなら仕方ないんだぜ。
(突然パッとパチュリーのふくらはぎの辺りにあった手を離して)
さ、どうするんだぜ?
(にやにやしながらパチュリーの顔を覗き込んで)
>>535 別に教えても良いんだけれど、こればっかりは自分で気付いてもらわなきゃどうしようもないわ。
いいえ、魔理沙は鈍い、鈍いは魔理沙…この二つは変えることの出来ない事実、関係は大有りよ。
そうかしら?レミィに何か言われたりしたんだと思うけれど…
触って欲しいじゃなくて、触っても良い、よ。事実をねじ曲げるのは感心しないわね。
えっ……ううっ、そんなの横暴…ひゃぅっ…!
(強い刺激に声をあげ身体を震わせる)
……えっ……?
あっ、うっ……むきゅー…意地悪しないで…
魔理沙…もっと触って…もっともっと魔理沙に触ってもらいたいの……
(手が離れると悩むように声を漏らし、耳元へと顔を近づけ小さく本音を伝える)
>>536 それなら教えてくれたって良いじゃないか、意地悪するのは好きだがされるのは嫌いだぜ私?
鈍いなんて言われてもなぁ、私に自覚が無いんだからサッパリだぜ。
「咲夜、貴方人間にしては年の割に少し胸が小さくないかしら?」とでも言われたのかもな、でも私はパチュリーが一番の要因だと思うぜ?
う…そう言えばそうだったな。
私にとって横暴なのはお前の胸なんだぜ
っと、少し強くし過ぎたか?
(慌ててパチュリーの胸から手を離す)
ははっ、そんなに私に触ってもらうのが好きなのか?
(お尻に添えて居た手をパチュリーの顎に当てて)
私的には、まだだったここを食べてみたいんだけどな。
(ぷっくりと熟れたパチュリーの唇に目をやって)
>>537 意地悪じゃなくて優しさよ。
誰かが教えてくれるから良いやって考え方をされても困るもの、ちゃんと自分で考えるようにしないと。
レミィなら何気なくそんなことを話し掛けたとしてもおかしくないもの。
…私としてはそこまで私の胸を悪者にしたがる魔理沙が一番気にしてるように思えて仕方ないわ……
そんなことに横暴なんて言われてもどうしようもないわよ…
…はぁっ、少しだけ痛かったわ…次はもっと優しくしてよ…?
(チラッと胸に視線を落としてから囁きかける)
……触ってもらうことなんかよりも、私は魔理沙のことが…
はっ…!べ、別に何でもないわっ…
(つい本当の気持ちを漏らしそうになり慌てて否定する)
あっ……本当…?
食べてみたいっていうことは…ここにキス、してくれるの…?
(魔理沙の言葉に一気に耳まで真っ赤にしながらも、確認するように訊ねかける)
>>538 そんなの優しさでも何でも無いぜ、まだバ○ァリンの方が優しいんじゃないか?
うーん、そう言われてもだなぁ…。
咲夜の奴も大変だな、主人のそんな一言でパッドなんか使い出すなんてな
だ、だからそんな事気にしてなんか無いんだぜ。
(明らか挙動不審そうに慌てて)
私からして見れば横暴なんだから仕方ないんだぜ
あぁ、すまなかったぜ。大丈夫か?
(心配そうにパチュリーの胸を撫でてやり)
ん?今何か言い掛けなかったか?私の事がどうたらって
そうか、それならいいんだが
(気になるのか頭にクェスチョンマークを浮かべ)
そうストレートに言われても恥ずかしいんだが…つまりはそう言う事だな…
ん、目くらい閉じろよ…?
(パチュリーの目を覆い隠すように手を当てると)
(ゆっくりと顔を近付けて行く)
>>539 バ○ァリンなんかと比べられても困るわよ…
簡単に教えるだなんてなんだか悔しいもの、精々悩むことね。
咲夜にとってレミィの言葉は絶対だもの。気ままな主を持つと苦労するって典型よ。
嘘ばっかり…目が泳いでるわよ?
羨ましいなら羨ましいと言えば良いのに……素直じゃないわね。
(と自分のことを棚において呟く)
んっ…ええ、ほんの少し痛かっただけだからそこまで気にしなくて良いわ…
べ、別に何も言ってないわ…空耳じゃないかしら…
開けてられるわけないでしょ……
恥ずかしいし嬉しいしで、魔理沙の顔を見てられないわよ…
んっ…また騙したりしたら容赦なくロイヤルフレアを叩き込むから……
(目を閉じ、今か今かと待ち受けながらも念のために忠告しておく)
>>540 半分が優しさなんだが、もう半分は厳しさだって噂だぜ?
うーん、あんまり悩むのは好きじゃないんだぜ…
藍とか妖夢にも言えそうな事だな、あと青巫女とかも、あれは主と呼べるのかは分からないけど
う、嘘なんか吐いてないんだぜ?
(それでも目は泳いでる)
ふん、私がそんなに素直になったらそれこそ異変なんだぜ…
(頬を膨らませながらもパチュリーの胸を撫でるのは止めずに)
気にするぜ、これからも世話になるかもしれない胸なんだからな
そうか?空耳にしてはパチュリーの声だったんだが。
ん、私も見られてたら恥ずかしいしな、そうしてもらえると有り難いぜ
ちっ、二度目は流石に騙せないか…
それじゃ、貰うぜ…?んっ…
(目を閉じて意を決して、パチュリーの唇に自らのそれを重ねる)
>>541 あらっ、私は残りの半分はせつなさだって聞いたわよ?
悩んで自分で答えを見つけて人は成長するのよ…成長に近道なんてないんだから頑張って悩むのね…
…その面々の中だとレミィはマシな方に思えるわね…
それもそうだけどたまには素直になっても良いんじゃないかしら?
んっ…その…私の前では素直になってくれるとか……
(撫でられるままに任せながらボソボソと願望を呟いてみる)
こ、これからも…?…そ、そうね…それなら気にしても仕方ないわよね…
…また騙そうとしてたの?
次は本気で怒るわよ…?
あっ…んっ、ちゅっ……
(唇同士が重なりあいお互いの温もりが伝わると、自分からも軽く唇を押しつける)
【少し早いけれどちらほらと眠気に襲われだしてるわ…】
【この辺りで一度凍結をお願いできるかしら?】
【続きは明日か明後日の同じ時間くらいからでどうかしら】
>>542 その説は初耳だぜ、寂しさくらいなら聞いた事はあるが
う…そう簡単に近道は見つけられないって事か…
言ってて私も思ったぜ…しかも代を増すごとに酷くなって無いか?一番大変そうなのは藍だけど
それを考えると、小悪魔はまだマシな方だな
素直な私なんて霊夢が怪しがって相手してくれなくなるんだぜ。
パチュリーの前だけで、か…一応考えるだけはしておくんだぜ…
(改めて考えてみるとやっぱり恥ずかしいらしく)
そうそう、これからも色々と甘えさせてもらうんだから、傷なんか付いたりしたら大変なんだぜ
(大切な物に触るように、胸をよしよしと撫でる)
流石の私でも同じ嘘は吐いたりしないんだぜ。
分かってるって、怒った時のお前は怒った時のアリスとか霊夢並に怖いからな…
ちゅっ…ん…ちゅ…
(重なり合う唇の隙間から時折甘い吐息が漏れ)
(パチュリーの手を探り当てるとそのまま手の平を重ね、指を絡める)
【ん、そろそろ良い時間だしな。分かったぜ】
【明日は悪いが私の方の都合が付きにくいんだ、だから明後日にしてもらっても良いか?】
【それに、互いの体の事を考えても、二日連続は辛いかもしれないからな】
>>543 【レスの方も時間がまちまちでごめんなさいね】
【じゃあ次は私のレスから始めさせてもらうわね】
【ええわかったわ、それじゃあ明後日金曜日の19時に同じ様に待ち合わせで良いかしら?】
>>544 【その辺りは私もそう変わらないから気にしなくてもOKだぜ。】
【ん、また明後日を楽しみにしてるぜ?】
【明後日の七時だな、あぁ、その時間で構わないぜ。】
>>545 【そう言ってもらえると助かるわ、ありがとう魔理沙】
【じゃあ次回の時間も決まったし、私は一足お先に眠らせてもらうわね】
【今夜は楽しかったわ、お休みなさい魔理沙】
>>546 【べ、別に礼なんて言われても何も出ないんだぜ?】
【おぅ、ゆっくり休んでくれ、お疲れ様だぜ】
【ん、私の方こそ楽しかったぜ、おやすみだぜ、パチュリー。】
【また今夜もしばらくスレを借りるわよ】
>>543 バ○ァリンの残り半分についてはいろんな噂があるもの。聞いたことがあったりなかったりするのは仕方ないわよ。
仮に近道があったとしても、魔法使いとしてそれを使うのはどうかと思うわよ?
私をレミィ達と同列に扱わないでよ…
私は小悪魔を従えているんじゃなくて、手伝ってもらっているのよ。
それは元々素直じゃない魔理沙が悪いのよ。
ええ、いつか機会があればお願いするわ。
……傷なんかつけたりしたら一生責任を取ってもらうわ…
…はぁっ、んっ……魔理沙…私の胸、気に入ってくれた…?
(胸を撫でる魔理沙の手に自らの手を重ねながら訊ねる)
それじゃあ怒らせないように気をつけてちょうだいね。
魔理沙が怒らせないようにすれば、私は優しいままでいるわよ。
んんっ…ふぁっ…んっ、ちゅっ、あむっ……
(指が絡まりあうとその手を強く握り締め、更に強く唇を求める)
【移動完了だぜ】
【今返事を書くからしばらく待っておいてくれ】
213 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 20:00:17 ID:???
ここでの雑談はほどほどに。
他の方の伝言が流れます。
218 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 20:09:12 ID:???
レスを書いてる間ここで雑談とか、マナー悪すぎだろ。
荒らしはスルーしてもいいけど忠告は聞いとけ
これにもレス不要
>>550>>551 【…向こうに伝わるかはわからないけれど、こっちで謝っておくわ】
【重ね重ねごめんなさいね…】
>>548 たまにリアルに主成分言われる事もあるから驚きなんだぜ
う…そう言われると返す言葉が無いんだぜ…
だから小悪魔はまだマシだなって言っただけなんだぜ?
素直じゃないのは霊夢とかアリスとかパチュリーだって同じじゃないか?
い、一生ってどういう意味なんだぜ…?
ん、気に入ったぜ、私より大きいのは少ししゃ…じゃなくて、形も大きさもちょうどいいからな
(撫でていただけの手でやんわりと胸を揉み初めて)
うーん…怒らせた時に圧倒的に怖いのは霊夢なんだが…
何故か今一番怖いのは怒ったお前なんだぜ…
ちゅ…ん…っ…ちゅっ…
(重なった手を上まで持って行き)
(少し目を見開いてパチュリーの様子を確認すると)
(唇の間から舌を差し込んで行く)
>>553 ……確かに主成分を言われると驚くのは納得できるわね…
そのまだって言葉が引っ掛かるのよ…まるで私が小悪魔を酷い目に合わせてるような言い方じゃない…
うっ……わ、私たちが素直じゃないのは魔理沙が原因だもの…だから私たちが素直じゃないのは仕方ないことなのよ…
そのままの意味に決まってるじゃない…
そんなことになったら霊夢やアリスが激怒しそうだけれど、傷物にされたんじゃあ仕方ないわよね…
胸が小さいのを気にしているなら、誰かに揉んでもらえば良いじゃない…
あっ、んっ……本当に効果があるかは知らないけれど、私が揉んであげましょうか…?
(胸への刺激に小さく声を噛み殺しながら提案してみる)
ふふっ…そんなに怖いなら怒らせないように気をつければ良いだけよ。
…あっ……!んっ、んんっ…はぁっ…んちゅっ……
(キツく目を閉じたまま差し込まれた舌にビクッと震えるが、おずおずと唇を開き舌を受け入れる)
>>555 誰だったか…確か紫辺りに言われた記憶があるんだぜ…
十分遭わせてるじゃないか、ほとんど戦えない小悪魔まで私達を止めるのに駆り出したりして
よく分からないんだぜ、パチュリー達だけが良くてどうして私だけがダメなんだ?
わ、私に責任を取れって言うのか?つまり…だな…
(珍しく分かったのか急に慌て出し)
そ、それにまだ傷なんか付けて無いんだぜ?
揉んで大きくなるなんて迷信だと思うんだぜ…
いや…それだけは全力で…
…揉めば本当に大きくなるんだよな…?
(満更でもないらしく自分の胸を見つめて)
あぁ、とりあえず今だけはお前の言う通りにしておくんだぜ…
ん…ちゅ…ふぁ…っ…
(受け入れられた舌をぎこちなくパチュリーの口内で蠢かせ)
(パチュリーの舌を感じると先同士を触れ合わせる)
>>556 そこで彼女が出てくるのね…彼女らしくてどうしようもないわね…
…私の大事な本を守るためだもの、仕方のないことだわ。
それに、どこかの誰かが本に手を出そうとしなければそこまでする必要はなかったのよ。
それは原因が魔理沙だからよ。例えるなれば私たちは被害者のようなものなのよ?
あくまでも、もしの話よ。魔理沙が傷をつけないように優しくしてくれればそんな必要はないもの。
揉まれることによって女性ホルモンの分泌が過剰になって胸の成長に繋がるって何かの本に書いてあった気がするわ。
確かめてみた訳じゃないから確実に大きくなるとは言えないわよ。
(釣られて魔理沙の胸に視線を送る)
んっ…あっ、あぁっ…はぁっ……まりさぁっ…ちゅっ、あむっ…
(段々と激しくなるキスに薄く開いた瞳を潤ませ、弱々しく魔理沙の名前を呼ぶ)
>>557 あいつの話をまともに聞いてるとついていけないんだぜ
だからって、私とか霊夢相手にぶつけるにはほとんど意味ないんじゃないか?
うっ…それはだな…
(それを言われると弱いらしい)
私が原因?それはさっきの鈍いどうこうに繋がるのか?
生憎とレミリアみたいなSの気はほとんど無いから安心してくれ、って言うか気を付けないとマズいんだぜ…
ふむふむ、揉まれれば大きくなるってのは本当みたいだな
…やってみるか…?
(チラッとパチュリーの目に視線を向けて)
ちゅ…はむ…ん…パチュ…リー…?
(舌を突き合わせていただけだったが)
(次第に表面を撫でるように舌同士を絡ませていく)
>>558 紫の話は話半分に聞いていれば良いのよ。大半が嘘やでたらめ、どうでもいいことなんだから真面目に聞くだけ損だわ。
意味がないっていうならそんなことをさせないでくれると助かるんだけど…魔理沙には期待するだけ無駄よね…
(ハァッと溜め息をついて肩を竦める)
そうね、鈍いって話だけじゃなくて私たち三人の共通点の話にも繋がるわよ。
まぁ普通は何かしら根拠がない限りは本に載ったりはしないと思うわよ。
…そう?じゃあ…触るわね。
(視線に答えるように小さく微笑み、魔理沙の胸に手を添える)
んっ…こくっ…はぁっ…んっ…はぁっ、はぁっ……
むきゅー…だめっ…これ、凄すぎよ……
(お互いの舌を伝って混ざりあった唾液を飲み込み、ゆっくりと唇を離してから弱々しく呟く)
>>559 ま、そう言う事なんだよな
たまに私とか霊夢でも知らない事を話してくれるのはまだいいんだが
う…生憎と良い本が沢山あり過ぎるのが悪いんだぜ…
お前達三人の共通点か…ふむ…
(考え込む仕草をして)
広がった噂は載りやすいんだぜ?都市伝説とかな
あ…あぁ…でも優しく頼むぜ…?
んっ…
(服越しに胸に感じるパチュリーの手の体温に反応して)
ちゅっ…ん…ぷはっ…
(離れた唇を細い一本の糸が繋いで)
ん…っ…あ、あぁ…私も変になりそうなんだはぜ…
(口に残る二人の唾液が混ざりあったそれを飲み込んで)
(上気して赤くなった顔でパチュリーの顔を伺う)
【パチュリー…?】
【落ちたみたいだな…一旦ここで凍結にしておくぜ?】
【寝落ちでも急用でもとりあえず伝言スレに伝言しておいてもらえると安心するぜ】
【それじゃ、一度スレを返すぜ】
【移動してきました】
【これより場所をお借りします】
【普通に登場、ってな。場所を借りるぜ】
【書き出しを頼んでもいいかい?】
【はい、承りました!】
………。
(大崎城の御庭、その端に佇む道場風の家屋は静かに修行を積むのいうってつけの場所で)
(いつものように一人きりで長弓を手に、わき目も振らずに矢を放つ)
(遠くに据えた白黒の的には稲姫がそこにいた時間の長さを表す矢が何本も刺さっている)
(弓を引く重い音がぎりぎりと呻き、一瞬にして空を裂く矢が唸る)
(ここにいるといつも、時間が厳しくもゆっくりと過ぎていくようで)
……?
(よほど集中していたのか矢筒の中が空になっている事に後から気がついた)
(頃合かと思いここらで一息入れようとそっと弓を下ろすと)
(寒い季節の屋外同然の場所だというのに滲み始めた汗を手拭でぬぐう)
ふう………静かだな…。
>>565 ひゅう♪
(途中からだが稲姫の鍛錬を見ていた)
【じゃ、よろしくといこうか。お譲さん】
(終わるまでは邪魔をしまいと待っていたが、稲姫が汗をぬぐい始めたので)
(口笛を吹いて姿を現した)
脇目も振らずに武芸に励む美女。可憐だ。
だがその美しい姿を誰も見ていない。
そんなことが許されていいのか?
いや、俺は許せないね。
だからじっと見ていたのさ。
君の美しい姿を黙ってこの目に焼き付けた。
(調子よく喋りながら稲へ近づいていく)
今のを見てますます気持ちが固まった。
俺のお姫様にならないか?
今日は逃がさないぜ。
(もうあと二、三歩という距離に迫っている)
【【】位置がおかしくなってるな。すまねぇ】
>566
………誰かいるのですか?
(誰もいないはずのこの道場で、どこからか口笛の音が聞こえて)
(ものを考える前についその方向へと顔を向ける)
あなたはっ………!
いつかの不埒な殿方…何故ここに………っ?
(油断してたとはいえ不用意に口笛に反応してしまった事を心中後悔しながら)
(本能的にか身の危険を感じ、目を剥いたまま)
(遠慮もせずにずんずんとこちらへ寄ってくる孫市に気圧されている様子)
よっ…!
(すんでのところでハッと我に返り、素早く3歩ほど後退すると)
よ、寄らないで下さい!不埒な!
だだ、誰が見ていてくださいなどと頼んだのです!
逃がさないもなにも何故あなたにそんな事を…!
稲はこの通り一人で稽古の最中です。
こう言ってはなんですがあなたのような軽薄な方に付きまとわれては迷惑なのです。
…お引取り下さい!
(相手に呑まれまいと毅然とした態度でツンと顔を背け)
(我関せずといった風に手拭をしまい込むとまた弓を手にしようと)
>>568 (稲の対応は予想済みだったのか少しも気にしていないようで)
(弓を手にしようとした稲の手を掴んだ)
いけないねぇ、弓は無粋だ。
一人で稽古に励む姿は美しかったが今は俺がいる。
愛を語らうのに武器は邪魔だ。
二人の間にはこんなものはいらない、そうだろう?
稽古の時間は終わったのさ。
今からは俺と君の愛を育む時間だ。
恥ずかしがるなら素直にさせてみるのが男ってもんだろ?
(稲の体を押し倒し、逃げられないように体を固定させて見つめる)
>569
稲とあなたの間に愛などとっ!
そんなものがあるならお目通りしてみたいものです。
冗談は結構ですからさっさと出て…───っ
(話の通じない孫市の態度にじわじわと苛立ちに変わってきたのか)
(押さえつけられ弓に届かなかった手を振り払おうとしたそのとき)
きゃっ…!?
(訳の分からないままに組み敷かれて、その上ぺらぺらと歯の浮くような台詞が耳を通ると)
(どうにか力で抜け出そうと試みるものの腕力では適うはずもない)
ぅ…っ、………!
な、何のつもりですかあなたは!
いきなりやってきたかと思えば、ここっ、こんな真似を…っ!
言っておきますがこれ以上は冗談ではすみませんよ…っ。
武士である私に…このような…い、いやらしい…!どいてください…っ!
(この状況で来るかどうかも分からない助けを呼ぶのはどうしても気が引ける)
(それでも気弱な表情を見せるのは自分の誇りが許さなかったので)
(こんな場面でも強気に語気を荒げて孫市を叱咤する)
(しかし生来の奥手な性格のためかその顔の頬は紅潮していて)
【ちょいとマズっちまった…あと少しで落ちなきゃならない】
【始めたばかりで凍結も悪いから、破棄かいつか会えたら再開にしてもらっていいか?】
>571
【そ、そうですか…それは残念です】
【私は凍結でも構いませんがそうですね…
いつか会えたらというのは些か不透明すぎると思いますから破棄にしましょう】
【拙い所作で申し訳ありません、けれどお相手ありがとうございました】
>>572 【次いつ来れるか不透明だから今凍結は迷惑かけちまう】
【そちらがよければいつか伝言でお相手頼みたいぐらいだが…いつか呼んでもいいか?】
【謙遜するねぇ、貴女は魅力的さ。ありがとさん】
>573
【…ありがとうございます】
【はい、稲を呼んで下さるのならお応えしますよ】
【時折伝言を覗く事にしておきましょう】
>>574 【じゃあ来月にまた呼ぶぜ。今日はすまなかったな】
【時間がやばくなってきたからこれで落ちるぜ】
【場所を返すぜ】
>575
【承りました、それでは…お疲れ様でした】
【稲もこれにて失礼致します。】
【ありがとうございました】
【空いてるようなら、しばらくスレを使わせてもらうぜ】
唯、この間はお前の部屋で二人っきりだったよな。その事後ってことでどうだ?
肌を晒したままベッドで……といった感じだ。
他に何かあるなら言っておけ、今のうちならなんでも聞いてやる。
【移動してきました、スレを使わせていただきます】
そうですね、ではその続きからという感じで…お願いを聞いてもらえて嬉しいです。
他には特に無いです、いつもみたいに一緒に過ごす時間の中で甘えさせてもらえたら…。
跡部様からは何かありますか?
良ければ、書き出しをお願いしてもいいでしょうか…?
【俺もこの時間の中で楽しくて過ごせたら…と、それだけだ】
【書き出しは俺の方からする。よろしくな、唯】
(灯りを消した室内、そのベッドの中には一組の男女が身を潜めていた)
ん、んんっ……少し眠っちまったか?
そうか、ここは唯の部屋か、どうりで……。
(上半身を起こし隣にいる唯へと視線を移す)
この俺様がまたお前と夜を過ごすなんてな。
あんまり優しくすると図に乗るか……?
(眠っているものと思い、一人呟きながら唯の頬に触れて)
【はい、今夜もよろしくお願いします】
(眠ってしまった跡部様の腕の中に納まって、起こしてしまわないよう静かにしていた)
(まどろみながらも身を寄せて愛しいぬくもりを感じていると、跡部様が身動ぎする)
(寝返りなのかなと思いそれでも大人しくしていると呟きが聞こえ、頬へと触れる感触)
ん、ん…跡部様……
あ、あの…おはようございます…?
そんなつもりはないですけど、優しくしてもらえて、幸せです…。
(ぴくんと震えそっと顔を上げて、その声に答えた)
(改めて一糸纏わぬ姿で寄り添っているのが恥ずかしくなりシーツを掴んで顔を覗かせるようにして)
なにがおはよう…だ。まだ朝の挨拶には早すぎるぞ?
(自分の声を全部聞かれていたと思うと恥ずかしくなり、所在無げに自分の頬に手を添える)
ほらみろ図に乗ってやがる。幸せだと……?
もう俺様の恋人気取りかよ……。
(ほのかに鋭さを宿した視線で唯を冷たく見下ろして)
なんてな……実際どうなんだろうな。
俺とお前の関係、ハッキリさせたことはなかった……。唯はどう思っているんだ?
(シーツで身を隠す唯に向かい胸に抱いた疑問を口にした)
(そのときの表情には険しいものはなく、じっと唯の瞳を覗き込んでいく)
あ…、そうですよね…まだ真っ暗です。
(頬に触れていた手が離れると少し残念そうに、そのまま跡部様の頬に添えられる手を視線で追う)
うぅ、他に表現しづらいんですもん・・・・・・
優しくされなくても一緒なら嬉しいんですけどね…。
恋人………
(急に冷たくされても萎縮せずに、跡部様の言葉を反芻するかのように繰り返す)
確認したこと、なかったです…聞いてしまうのは怖かったから…
唯の心の中では跡部様は…唯の恋人です。
跡部様のこと、大好きです…大好きな人とこうして一緒にいて…抱いてもらったら
恋人だって思っていてもいいかなって…。
実際には違うかもしれないし、また図に乗ってるって怒られるかもしれないけど…
想うのだけは許してくれませんか…?
(真っ直ぐにじっと見つめられると瞳を瞬かせ、シーツを掴む手に少し力が入り)
(甘えるような声ではなくしっかりと言葉を紡いでから身を起こして傍に寄った)
(ふと視線がぶつかるが、素知らぬ顔を視線を逸らしてしまう)
(ただ何となく……少し意地悪をしてみたく思えただけで他意はなかった)
からかい甲斐の無いやつめ。前は俺の言葉にすぐ動揺してたってのによ……。
いいぜ、唯がどう思おうが俺にはどうしようもないからな。勝手にしろ!
(少し怒気を含んだ声を発するが、硬い表情の中…口元はわずかに微笑んでいた)
許すも何も思うのはお前の自由だ……。
だがもし……恋人同士だとしたら、今この時間をどう過ごす?
(真横に寄り添う唯、その身体をシーツを隔てたまま両手で包み込むように抱き締めていく)
(目を閉じて唯の頬に己の頬を重ね、何をするわけでもなくそうしていた)
(指先を追う視線がふいにぶつかるが直ぐに逸らされてしまう)
(すると素直にしゅんとして、眉を寄せて寂しそうにして)
今も充分に動揺してますけど……ちょっとだけ慣れたんでしょうか…
それだけ一緒にいるってことと…跡部様がいつも唯をからかってるってことですよ…?
はい…跡部様は唯のことをどう思ってるんでしょうか…?
あ、あのっ…やっぱりいいです……
(語気が強く言い捨てられてしまったように感じて、おずおずと聞き返す)
(一瞬の沈黙の後答えが怖くなってしまい言ったことを訂正してしまう)
恋人同士なら…こんな感じでしょうか……
それから、うでまくら…してもらったり、撫でてもらったりしたいです。
(シーツ越しに抱きしめられると嬉しそうにぎゅっとしがみ付いた)
(頬と頬が触れ合うとくすぐったそうに肩を竦めて、子猫のように頬をすり寄せて)
慣れ……か。
恐ろしいもんだな、逆に言えばそれだけ長く唯と過ごした…とも言えるんだが。
だが、それだとお前の恋人って言葉を肯定してるみたいで悔しいだろうが……。
(俯き加減に呟くと、前髪が目にかかりそれを指先で払ってみせる)
俺の気持ちを聞きたいのか……?
ふっ、懸命だな。俺も聞かないでいたほうが利口だと思うぜ。
(動揺する様子を見て満足気に微笑み、機嫌を直して唯に向き直る)
俺様に腕枕しろってのか……ずいぶん大胆じゃないか。
身の程を弁えろと言いたいが…ま、今夜くらいいいだろう。
(密着させた身体を離すと、ベッドに横たわり片腕を投げ出した)
ほらよ、さっさと来い、この俺様が腕枕してやるって言ってんだ。
(挑発的な視線で誘って唯が隣に来るのをじっと待っていた)
そうですね…跡部様が唯のことを覚えてくれてから…いくつも季節が巡りました。
何で悔しいんですか…肯定してもらったら、唯はとても嬉しいのに…
(前髪を払う跡部様の仕草と端正な顔に見とれて)
(そっと手を伸ばし唯の手でもう一度跡部様の前髪を掻き上げてみる)
……聞いてしまったら唯が悲しくなるような気持ちなんでしょうか…。
…でも、こうしていられるなら……もうっ、跡部様…
(眉根がきゅっと寄って悲しくなるが、跡部様の口許に笑みが浮かび)
(からかうような言葉になると拗ねたように胸へ顔を埋めた)
夢のひとつだったんですけど…。
本当ですか?嬉しいですっ…
(願いが聞き届けられるとぱっと無邪気に表情を輝かせる)
失礼します……ん……
跡部様の腕って、逞しいんですね……
(跡部様がベッドに横たわり誘うような視線を送るとドキっとしながらも頷く)
(そっと投げ出された腕に頭を乗せて、距離が近づくように腕の付け根へと頭をずらして見上げた)
何が肯定してもらったら……だ。調子に乗るんじゃねえよ!
(こちらを見る唯の視線に気づいて、軽く唯の鼻先をノックしてやる)
さぁ、どうだろうな。もしかしたら嬉しい気持ちになれる言葉かもしれないぜ?
…そんなことはどうでもいいだろ。今は無駄なこと考えずに俺に甘えてろ……。
ふうん、夢なら叶えてやらないほうがよかったな。
簡単に叶っちまったらつまらないだろ……夢は夢のままでってな…。
(見せてくれる笑顔を曇らせかねない冷たい言葉を放ち)
ま、それなりに鍛えてるわけだ。
本来ならこの腕はラケットを振る為のものでお前の枕にしていい腕じゃないんだぞ?
(腕の上に唯の頭が乗り、わずかに動くだけでも幾重もの髪がくすぐるようで少しこそばゆく感じられた)
(少しまた少しと唯の顔が近づき、その様子を見て不敵に笑ってみせる)
撫でろとでも言うのか?
初めて会った時には思いもしなかったが案外図々しいヤツだよ、お前は……。
(自分に懐いてくる子犬のような雰囲気を覚え、甘やかすように頭を撫でていく)
(髪の間に指を通してまるで毛づくろいのように優しく髪を梳いていった)
唯…お前、可愛いな……。
(その言葉は無意識のうちに口から飛び出してしまう)
(寂しげな子犬みたいに放っておけない雰囲気を醸し出す唯を腕枕したまま、いつしかその双眸が閉じられていった)
【そろそろ、俺からはここまでだな】
【もう少し甘えていたかったか?なんてな……長く付き合ってやれなくて悪いな、おやすみ】
んぅ、ごめんなさい……。
(鼻先を指でつつかれ叱られると身を竦めて)
どうでもよくないです…けど…
今はこうしていたいです…跡部様……
そんな……叶わない夢を抱えてるだけなんていやです…
前は跡部様の傍にいることも言葉を交わすことさえも夢でしかなかったんですよ。
少しずつ叶えてもらって…勇気を出して良かったって今は思っています。
(冷たい言葉に嫌々するように首を振って)
氷帝学園テニス部を背負っている…大切な腕なんですよね…
ずっと憧れていましたから…。
あ、あの…痺れたら唯をおろして下さいね…。
(間近で視線が交わり笑顔を向けられると鼓動が高鳴り頬を染めてしまう)
……んぅ……
あったかい……幸せです…跡部様、大すき……
(優しく撫でる手つきに心地よさそうに瞳を細め、腕に頬を寄せて)
(時折くすぐったそうに身じろぎしたりしているが、次第にとろんとした瞳になってゆく)
……跡部様……
(ふいに告げられた甘い言葉に重くなった瞼を持ち上げて、はにかみながらも嬉しそうに微笑んだ)
(それ以上の言葉はなくただ優しく撫でられていて、きゅんとした鼓動が落ち着くと同時に)
(しっかりと身を寄せてぬくもりを感じながら静かに幸せな眠りについた)
【はい、今夜もありがとうございました…跡部様】
【謝らないで下さい、いっぱい甘えさせてもらえて唯は幸せでした…おやすみなさい。】
【ただいまより、こちらをお借りします】
【……書き出しは、私から始めた方が良いだろうか。
少し待っていてほしい】
【しばらくの間、こちらを借りさせてもらうの】
【了解じゃ。書き出しを待たせてもらうの】
(60階建ての巨大女子寮は、日によって部屋の数が変わるという言い伝えがある)
(学園三大秘境の一つに数えられるここは、コンピュータによって管理されていながら
コンピュータの暴走事故が時々起こるといういい加減な空間)
(帰寮時間も門限もあるにはあったが、点呼さえ終わってしまえば後は抜け出す事は容易だった)
(ベッキィも数万人の女子生徒の一人だったし、その中にもう一人増えても、
今さら誰も、気にはしなかった)
ここまでなんとか無事に着けたようだな。
(エレベーターを上がり廊下を横切って、自分の部屋の前までやってくる)
……大げさな、とか思っていないだろうな?
エレベーターが目的の階にたどり着かないのも、廊下がひとりでに伸びるのも
ここではしょっちゅう起こるんだ。窓ガラスから自分の将来が見えるという怪奇現象も。
こんな不便で無秩序な寮から早く抜け出したいんだがな、安月給ではどうしようもない。
(鍵穴に鍵を差し込んでドアノブを捻り)
……ああ、なんというか。何を期待してるかわからないが……大したものは、何もないからな。
(畏まった様子で、自室へと秀吉を招待した)
(玄関からダイニングまでは一直線に。部屋は無機質で、機能的だった)
【お待たせした。では、よろしく頼む】
>>591 ―――いや、全然思っておらんよ。
なんというか、うん。ここはこれでも日本なんじゃな。
(ベッキィに連れられてやってきた蓬莱学園の、それはそれは広大な敷地を横切り弁天寮へ)
(かつて、彼の朝比奈純一と神酒坂兵衛が大騒動を引き起こしたその建物に来るまでの間に見てきたもの)
(それは普段聞いていた話がけっして誇張表現などではなく、むしろある程度セーブされてきたものと)
(納得させてくれるのに十分な諸々だった。蓬莱学園は夜も蓬莱学園なのである)
(騒がしい学園は、好きな女の子の部屋に初めて入るときめきに回す分だけの心臓のときめきは残してくれなかった)
(しみじみと呟いて、少しため息をつきながら部屋にお邪魔する)
………ん。お邪魔します、じゃ。
(それでも人間の体は現金なもので、玄関からダイニングに行くまでの時間で心臓は平静を取り戻し)
(鼻腔をくすぐる、他人の部屋の匂いが、いつもは元気な声を、はにかみがちのものに変えた)
【こちらこそ、宜しくの、ベス】
>592
(人に部屋を見られるのは落ち着かないものだ)
(その相手が、心憎からぬ相手ならなおさら)
(普段の自分をさらけ出すのは中々難しい。タイミングを推し量っていた)
適当な所にかけてくれ。と言っても椅子しかないがな。
いつものように炬燵もソファーもないからくつろげないか。
(マーガリンが良く落ちる絨毯の上に、二人がけのテーブルが並んでいた)
(ダイニングと繋がったキッチンにはそれなりに生活感が漂っている)
――何か入れてこよう。ゆっくりしていてくれ。
(やはり、落ち着かなかった。
秀吉をその場に残して、キッチンへと移動してしまう)
(お茶か、コーヒーか。秀吉はどちらが喜ぶだろうと考えていれば、
落ち着かない気持ちが少なくなるような気がした)
>>593 ん、ぅん。なんの。くつろぐのなら、普通の椅子で十分じゃよ。
それでは、失礼させてもらうの。
(部屋に招かれたことでまたぶり返した緊張を、軽い咳払いで追い払う)
(スカートの後ろをそっと手でお尻に当てて、引いた椅子に座らせてもらう)
(二人がけのテーブルに腰掛けながら、そっと部屋の中を見回した)
(部屋を見れば人が分かる、という言葉をどこかの本で読んだことを思い出す)
(無駄のない、実用的な佇まいのダイニングは、几帳面なベッキィの性格がよく現れていて)
(その中で生活感を漂わせているキッチンが、他人にあまり見せない、彼女の内面に思えた)
―――ベス。いつもベスが飲んでおるものと、同じものがよい。
(ほんの少し、いつものベッキィとは違った、どこか落ち着かなさを漂わせた動き)
(キッチンに向かう背中をじっと見つめながら、ほっとため息をこぼす)
(ベアトリス・香沼という人は、けっして情緒に乏しい人ではないのだから)
(緊張していない筈が、なかった。ようやく、そこまで気が回せるようになった)
砂糖たっぷりのカフェオレとか、じゃな。
>594
(スカートの後ろを直す動作を見て)
……慣れてるんだな。いや、今さら驚きはしないが……
女装に慣れてるのは今に始まったことじゃない。
その制服だって普段から見慣れている。
なのに、自分で指示したことといえ、なんかこう、違和感が……
そういえばその制服でどんな事を想像したんだ?
(さっさとキッチンに引っ込んで、あれこれとお茶の用意をする)
(わざわざ輸入した、とっておきの茶葉は切れていた)
(本場のコーヒー豆は時化って使いものにならなかった)
(呪いの言葉を吐きながら、思案していると)
………別に、いつも飲んでるわけじゃないぞ。
だがお前が飲みたいというならそうしよう。
(どこか安心した様子で、返事をする)
(湯気の立つカップを二つお盆にのせ、戻ってくる)
お待たせ。……確かに仕事中はブラックが多いのだが、
家では砂糖を入れることが多い。……なんで、わかったんだ?
(泡立つカフェオレをかきまぜながら、不思議そうに尋ねる)
>>595 さらりとこう、ワシが女装の常習犯であるかのような言い方をしておらぬか?
ワシはそんなに、頻繁に女装しておるわけではないぞ?
あ、いや、そのなんというか………ん。
(痛いところを突かれてしまい、逡巡にスカートの裾をしきりに直しながら視線を彷徨わせる)
(ただごまかしはベッキィの本領が発揮されて無駄な抵抗になるので、選択肢としては素直に白状するしかなかった)
―――「秀吉、タイが曲がっているぞ?」「あ、ベス……」のような展開をじゃな。
(前半を、やや凛々しさを増して、愛しい子猫を愛でる麗人の雰囲気を漂わせたベッキィの声で)
(後半を、やや女性らしさが増して、蟲惑的な麗人に耽美に惹かれる少女の雰囲気を漂わせた自分の声で)
(マリア様が見ている箱庭で、やや倒錯的な愛を交し合う少女二人の光景を頭に思い浮かべていたことを伝える)
その、ベスとならワシは……と、の。いや、ん。
あの、ベスがそういう趣味はないじゃろうとは思ったんじゃが……すまぬ。
(あの丘の上でキスをねだられたとき、女の子として、男の子の自分を求めてくれたことをしっかりと感じていたのに)
(そんな夢想を止められなかったことを、俯かせていた視線を上げて詫びた)
うむ。ありがとうの、ベス。ん?
ふふ、何を言っておるんじゃ。
(戻ってくるベッキィがカフェオレをかき混ぜる手元を見つめながら、おかしそうに笑った)
(二人で一本の缶コーヒーを飲んだときの、あの光景を思い出して、少し恥ずかしくなり)
(とても嬉しかったことを思い出しながら小さく小首を傾げて、微笑んだ)
あのときに、砂糖たっぷりのカフェオレも好きだ、と言ってたではないか。
>596
違うのか? だがしかし、おまえと言えば普段から
色んなコスチュームで現場にあらわれるじゃないか。
頻度からいえば頻繁と取られても仕方ないんじゃないか?
(がくん、と肩を落として)
なんだ、それは。私は服装検査などしたりしないぞ、そんな風紀委員みたいな……
強いて言えば別件逮捕の口実くらいで……
(秀吉の言わんとしていることは理解できたものの、そんな自分を想像するのが恥ずかしくなり、
話題を逸らそうとする)
何を謝ることがある。私が話せと言ったんだから。……それに、
そんな趣味がないことはないかも知れないじゃないか?
(どこからどう見ても美少女にしか見えない秀吉に向けて尋ねる)
……いや、やっぱり私には似合わない……乙女も、耽美も。
(照れ隠しにカップを上げて顔を隠しながら)
良くもそんな事を覚えていたものだ。
忘れていたぞ、今の今まで。
(あの夜の出来事が思い出される)
(星の瞬き、風の冷たさ、唇の温かさ、そして約束)
(約束は、果たされようとしている)
…………あの時おまえに貰ったぬいぐるみ、を、……見るか?
寝室にあるのだが。
(コクンと、喉が鳴った)
>>597 (言われたので思い直してみた。女装がとても多かった)
(なのでテーブルの上を指で寂しそうになぞりながら呟いた)
―――頻繁じゃね。
(否定要素のないことに落ち込んでいると、ベッキィが肩を落として)
(やや歯切れ悪く話題を逸らそうとする。こちらも咳払いをひとつ)
(転換する話題に乗ることにした。と、そこで聞こえた台詞に軽く頭を振って)
………耽美はベスの趣味ではないかもしれぬが、乙女が似合わんことはないと思う。
ワシのことでペースを乱してくれるベスは、どこからどう見ても乙女じゃもの。
(言ってもまた否定されるかもしれない、と分かっていても)
(自分が目の前の少女は、乙女らしいと伝えたかった。自分はそこに惹かれたのだから)
(ただ、恥ずかしかったので、「恋する」という枕詞をつけられなかった)
ワシはバカじゃから、勉強以外のことはよく覚えておるんじゃ。
――――大事なことじゃったら、尚更。
(こちらも、ベッキィが入れてくれたカフェオレを手にとってご馳走になる)
(カップを傾けて泡立つ液体を喉に流すと、今の甘い気持ちと同じ甘さが胸を滑り落ちた)
(しかし、そのカフェオレの味もすぐに分からなくなってしまった)
………うむ。
(飲み物を口にした筈なのに、たった一言で喉がカラカラに渇いてしまった)
(味が分からなくなってしまった、けれども美味しいと感じられたカフェオレの入った)
(そのカップをテーブルに置いて、俯きそうな視線を上げる)
(目の前に、彼女の、ベアトリス・香沼の顔があった)
………案内、して欲しい。
(先に立ち上がる。椅子が絨毯に擦れる音が、やけに大きく聞こえた)
(心臓がひとつ大きく鼓動を刻んで、左手でそのうるさい器官を制服の上から押さえる)
(先に、きっかけを作ってくれたから。迷うのは失礼だと思って、立ち上がった)
(座って、じっと翠の瞳をベッキィに注いだまま、テーブルを回り、彼女の傍へ立つ)
(そして、静かに右手を伸ばして、彼女がその手をとってくれるのを、じっと待った)
>598
やめてくれ。あんまり、言うものじゃない。
(真摯な態度でそういわれると、顔が赤らんでしまう。
それが悪いわけではなかったが、今はポーカーフェイスでいたかった)
女らしい言葉遣いとか思想とか信条とかに、そうそう浸れるはずもないんだ。
大事な事、なのか。飲み物の好みが大事な事とは到底思えないのだがな。
でも、そんな事でもお前が私を覚えてくれるのは、嬉しいな。
(偽りのない気持ちでそう思える。
そんな相手だからこそ、部屋まで来るのを許したのだった)
(女生徒の制服を着ている相手に、何故か異性を意識した)
大きな家じゃない。さっき来るまでに通ったところだから。
……そこはもっと、なんというか、……イメージを崩さないで……
いや、熊が置いてある時点で……うう、今さら悩んでもしょうがない、な。
(観念した様子で秀吉の手を引く)
(きゅうっと握りながら、寝室の扉を開ける)
(部屋の中は暗く、遮光カーテンが引かれている)
(書き物をするための机が一つ、その上には教科書と参考書と、何かの書類が積まれていて)
(反対側の小さなベッドには、今は大きなテディベアが、存在を主張していた)
(部屋の隅には彼のための大きな椅子までもが用意されていて)
どうだ、大きいだろう。部屋が余計に狭くなってしまったぞ。元々大きくはなかったのにな。
(後ろ手に扉を閉めて、電気を点ける)
(灯りに部屋の中の色んなものが、照らされた)
>>599 (自分の言葉に顔を赤くする彼女を、素直に、とても可愛いと思った)
ふふ、そうか。それはすまんかったの。以後気をつける。
いいや、ワシにとっては大事なことじゃよ。好みを覚えておれば、ベスに喜んでもらえるではないか。
ベスに喜んでもらえることが、大事でない筈もなかろう。
(ストレートに告げられる好意の証が、こちらも嬉しかった。だから)
(「どんな小さなことでも貴女が喜んでくれるなら、自分には大事なことだ」、と伝え返した)
(いつもの、自分より大きな手が、今はとても小さく思えた)
(片手では足りなかったから、両手で彼女の手を包んで、部屋に着くまでずっと握っていた)
(部屋に近づくごとに大きくなった心臓の音が耳の中で反響する)
(案内された部屋に辿り着く頃には他の物音も耳に入らないほどだったのに)
(ベッキィの声だけは、けっして聞き漏らさなかった)
ふふ。そうじゃな。まるでテディベアが部屋の主のようじゃ。
(回らないと思っていた呂律は、喋り始めると綺麗に回った)
(握ったままの手に、自分の熱い体温が伝わっていくのを感じながら、部屋をくるりと見渡した)
(事務的な部屋の中にある、アクセントの大きなくまのぬいぐるみ)
(つい先ほど、ベッキィの言っていた台詞を思い出す)
部屋の中でくらい、女の子らしいものに浸ってもよいものな。
ベスのそんな面を見れて、嬉しい。ありがとう、ベス。
(部屋を見渡し終わると、視線をすぐ傍の少女へと据えて、その顔を見上げた)
(女子用の制服を着ているので、外からは仲のいい女生徒にしか見えない)
(けれど、そんな、少女にしか見えない自分でも出来ることはある筈だと)
(両手の中のベッキィを手をもう一度、ぎゅっと握って、彼女に向き直り、微笑んだ)
…………キス、しても、よいか、ベス?
>500
(テディの毛並みは乱れている)
(時折戯れに抱きつき、温もりに包まれてそのまま眠ったから)
(テディの頭には、不恰好な毛糸の帽子があった)
(編んではみたものの、形が気に入らなかった。捨てるのが勿体無いので、
今は彼のものになっている)
(そんなテディが、二人を穏やかな笑みで出迎えた)
そうだろう? こいつときたら、持ち運びには苦労するしすぐに毛玉になるし
熱帯夜には暑苦しいしで、大変なんだ。そのくせに存在感を主張するんだ。
こんなものあったって何の役にも立たないのに、それでも私は……
(ぬいぐるみを欲しがる自分の気持ち。憧れてはいたが、どうしても手が出せなかったもの)
(ぬいぐるみだけでない、「女の子らしさ」を――求めていたそれを、
秀吉に受け止めてもらえた)
(胸が詰まって、天井を見た)
(手がしっかりと握られて、傍らの秀吉を見下ろす)
うん――そうだな。してもいい。というか――――
二人きりの時は、一々確かめなくて良い。
(口にしてしまってから、あらかじめ言われるのと不意にされるので、
どちらが衝撃度が少ないかと検討し始める)
(少なくとも今は、胸が高鳴っている。正面を向いて身構えて、唇を引き締め、待ち望んだ)
>>601 (まだ少し緊張しているので、テディベアをじっと見ることはなかった)
(けれどそのテディベアをベッキィがどれだけ大切にしているかは、部屋の内装と)
(テディベアの頭の上にちょん、と乗っかっている毛糸の帽子でよく分かった)
――――ベスに会えて、よかった。
(訥々とテディベアのことを語るベッキィの言葉のひとつひとつに頷きを返す)
(その言葉の端々からこぼれる気持ちが伝わっていることを頷きで伝え)
(彼女が天井を見上げたとき、ベスの手を自分の手の平に乗せて、手の甲側にもう片方の手を重ねて)
(両手で彼女の手の平を挟んで、その横顔を見つめながら微笑みと一緒に告げた)
(初めて恋をした女の子の、ずっと押さえていた想いを解放できたこと)
(その誇らしい偉業を成し遂げさせてくれた相手に、愛しさが止まらなかった)
――――ん。分かった。
(小さく笑いながら、手を繋いだまま、背伸びをしようとして、ふと動きが止まった)
(いつもいつも、こちらが背伸びをするキスの距離。それは、一般的な男女の役割があべこべの距離だった)
(彼女と自分は、出会いのときも、二度目のときも、ずっと一緒のキスの位置のまま)
――――ベス。ベッドに腰掛けてくれぬか?
(気がつけば、少し背伸びをして、吐息の感じられる距離に至ったところで、そんなことを言っていた)
>602
…………?
(自分の胸のあたりで固まってしまった動きを見つめて、
何かあったのだろうかと不審に思った)
(それを疑問に出すより早く、秀吉の口から可愛らしい提案が聞こえて)
このまま、あとほんの少しの距離なのに?
(どこか面白がって、唇を釣り上げる)
焦らすのが上手なんだな。……ということに、しておこうか。
(ベッドに腰を降ろして、両手はスカートの傍に控えさせたままで)
(顎を上向けて、上気する顔を秀吉に向けた)
>>603 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
(間近で見上げるベッキィの唇が笑みの形に吊りあがって、からかわれる)
(自分でペースを運んでいたときは気にならなかった気恥ずかしさ)
(それが、たった一言で頭の上まで上ってきて、顔色を赤くしてゆく)
(いつもペースを握るときのベッキィの笑みにふと)
(自分が、無理な背伸びをしているのではないか?という疑問が脳裏に浮んで)
………ベスに、その一般的な、男女のキスを味わって欲しかったんじゃよ……
(わざわざベッキィが濁してくれたであろう言葉を、外に出してしまう)
(ベッドの上に腰掛けたことで、ベッキィの顔が自分の顔よりも下の位置に来る)
(自分で言っておいて、自分の言葉に顔から火を噴きそうになり)
(あまつさえ微かに涙目になりながら、一歩、ベッキィに近づいた)
(両手でそっとその頬に触れる。指先が金髪に当たり、さらりと髪を揺らした)
―――――――ん。
(白い肌に浮ぶ赤味を、手の平で熱として感じながら身を屈めて)
(彼女と三度目になるキスをした)
>604
今までは普通でなかった、と?
そう思われても仕方ないかもしれんが、私は一般的でなくても、良かったんだ。
お前と一緒なら。でも、わざわざそう言ってくれたということはだ。
おまえの方で、男側に立ってくれるという事なんだな?
それは……多分、とても、嬉しい。
(目に涙を溜めている。そんな顔が凄く似合う)
(羞恥心に刻まれたその顔を、良く見ていたいと思う)
(落ち着いた様子で、唇を僅かに伸ばして、そっと)
(二つの唇が重なった。目を瞑って気持ちを押し付けた)
…………ふ、は。はぁ……ん………
(受身のまま、唇を押し付けたまま、そっと目を開け秀吉の様子を伺った)
>>605 【むむむ、ベス、こんなムードのときに言い出すのは、とても無粋じゃと承知しておるのじゃが……】
【眠気の方は、大丈夫かの? もし眠ければ、無理せずに言ってくれて平気じゃよ?】
【気のせいやもしれぬが、なんとなく、かなり眠いのではないかと思えてしもうて】
>606
【む。……こんなムードだから、言い出せなかった……】
【というのは冗談なのだが、確かに少しばかり眠気がきているようだ】
【できれば意識のはっきりしてる内に……明日あたりに、続きがしたい】
>>606 【ん。分かった。明日はワシは一日空いておるので、ベスの予定に合わせられる】
【ベスの都合のいい時間で大丈夫じゃよ。それと…………その】
【大事な、ベスとの初めて、じゃから、ロールの興を削がぬように心掛けたい】
【こんなことを聞いていうのはずるいのかもしれぬが、ベスにも心から楽しんで欲しいので、尋ねたいんじゃ】
【ワシは、このままリードを取り続けて、よいのかの、ベス?】
【もしベスがリードを取りたければ、逆転してくれてもワシは平気じゃから】
【ベスの答えを、聞かせて欲しい】
>608
【では、午後十時からでどうだろうか?
その時間に避難所で待ち合わせよう】
【……ずるい、というか、言いにくい部分をずばりさらりと聞いてくる所は好きだぞ】
【実際の所、どうなってしまうかわからん。このまま翻弄というか、リードされてみたいが】
【途中で我慢できなくなって手を出してしまうかもな。……と、こんな答えだ】
【その位のほうが、私達には合っていると思うんだ。だから、気負わなくて良い】
【答えは今出さなくて構わないから】
【それじゃあ、一足先に失礼する】
【お休みなさい】
>>609 【了解じゃ。では今夜の午後十時に、避難所で】
【ん……いかん、もう「好きだ」と言われるだけで何をされてもよいと思ってしまう……】
【ベスの気持ちは分かった。ワシも、今のやりとりで自分の気持ちを確認した】
【手を出されるのが、待ち遠しい……と、だけ言っておくの】
【うむ。お休み、ベス。また今夜】
【それでは、長々とスレをお借りした。スレをお返しするの】
【ただいまより、こちらをお借りします】
【今日のリミットは、眠くなるまで――という、曖昧な境界線だな】
【本当にまずくなる前には、きちんというつもりでいるから】
【しばらくの間、こちらのスレを借りさせてもらうの】
【ん、了解じゃ。では、昨夜のようなことは言わずにおこう】
【よろしく頼むの、ベス。レスを書いたので、次から投下じゃ】
>>605 あ………ん……
(「私は、一般的でなくてよかったんだ。お前と一緒なら」)
(そんなベッキィの言葉に、頭の隅がすぅっと、クリアになっていく)
(自分は余計な気を回しすぎているのではないだろうか?)
(その疑問に、明確な答えが生まれて、胸の中へすとんと落ちた)
(緊張していたのだろう。いつも以上に、余計な気を回していた気がする)
(相手のことを慮りすぎて、かえって相手を遠ざけてしまっていた)
(彼女と一緒なら、気負わずに、いつも通りの自分で居ればいい)
(彼女と一緒なら、どんなことでも幸せに感じられるのだから)
こんな格好をしておるがの。
そう見えなくっても、心はそうあろう、とな。
ただ、余計な背伸びはやめることにする。
(目尻に溜まっていた涙を、細い指先で拭って答えて笑顔になり)
(彼女の頬に触れて、キスをした。いつもとは逆の立ち位置で見下ろす顔)
(その新鮮な光景の中で、相手の性を強く「女の子」だ、と感じられた)
(静かに目を閉じて唇を待っていてくれたベッキィの姿は、強く優しく心を掴んだ)
(可憐な女子制服のスカートをふわりと揺らしながら身を屈める)
(小さな手の平で包んだ頬に顔を寄せる。唇が近づいていく)
(翠の瞳を瞼の中に隠して、自分の唇を重ねていく)
(柔らかい唇と唇同士の触れ合いは、やはり蕩けるように甘かった)
(ベッキィが唇を押しつけてくれるのを受け止める)
(そこからは余分な力が抜けていて、つまり立ち位置が変わっただけのいつものキスで)
(相変わらず、少女にしか見えない少年が、初々しく瞼を閉じて)
(まるでそれがファーストキスであるかのように、恥じらいを忍ばせてキスを受けていた)
――――ん
(ベッキィの唇を受け止めるのに一生懸命で、唇を開いて舌を合わせようかどうか逡巡する有様で)
(まだ薄く唇を開いただけの、女の子のような男の子が、小さく吐息を漏らす)
(ややクセのある柔らかな金色の髪と、柔らかな黒髪が触れて音を立てていた)
>613
本当に、そうだな。どこからどう見ても、おまえを男に思うことなど
できそうにない。それくらいお前は完璧に、愛くるしい。
けれど、目に見えるものだけが真実でない事を、私は知っている。
お前が紳士らしくあろうと心がけているほどじゃないが、私も……
淑女らしくあってみようか。今さら伸びた身長は縮められないが。
(お喋りな口を閉じて、秀吉の接触を待った)
(なよなかな白い掌が頬に触れ、空気が動いた)
(唇がそれに追いついて、自分のと重なり合う)
(たったそれだけの接触が、ひどく重大なことのように感じる)
(瞼をそっと開ければ、恋人の顔がより間近に見える。
毛先が触れ合うほどの近さ。睫毛の揺れるのがわかるほどの近さで)
(押し付け合っている時間が過ぎていく。そのままでも良かったのだが、
体は次のステップへと進みたがっていた)
(秀吉の反応が見たくて、舌を押し出して、下唇をちょん、と突付いてみた)
(それから、僅かに開いた唇の隙間にも)
>>614 (すらりと整った高い鼻梁に、自分の鼻梁が触れているのが感じられた)
(鼻腔から抜けて体の中に満ちる、目の前の少女の甘い香り)
(唇を合わせたときに感じる甘い痺れのうちの何割かは、鼻腔をくすぐるこの香りが齎していた)
(吐息の触れ合う距離よりも、もっと近い距離でしか味わえない匂い)
(それがゆっくりと、胸の奥の愛しさに火をつけてゆく)
ん………ふ……っ、ん
(キスに時間を忘れていると、下唇に刺激を感じて声が漏れる)
(ねだるような、ベッキィの舌の動きに、意を決して唇を開いてゆく)
(少し唇を重ねる仕草に力を込めて、自分から唇を積極的に押しつけて)
(伸びてきた舌先に、伸ばした自分の舌先を、ゆっくりと触れさせていく)
……ん…!
(唾液の味が交じり合う。仄かにカフェオレの味がした。先ほどまで飲んでいた飲み物の味)
(それが他人の口の中に舌を忍ばせていることを強く感じさせ、舌を痺れさせていく)
(唇を開いていく動きで、重ねた唇も一緒に開いていきながらぐっと舌を伸ばす)
(自分とキスをしたときにベッキィはどうしていただろうか?)
(そんなことを思い出しながら、あのときされた激しいキスの動きを真似る)
(口腔に先だけもぐりこませた舌で、歯の形や並びを緩慢に探る)
(それは拙くて、恐る恐ると言った様子のまるで似ても似つかないキス)
>615
(何度目かのノックで、硬い扉が開いていった)
(その中から出てきた使者が自分を歓迎する)
(ぴりり、と体に甘い痺れが走り)
んぅ…………はぁ……っ
(唇が開いていって、自然と吐息が篭れる)
(カフェオレ味の唾液と共に、秀吉が自分の中に入ってきた)
(暗闇の中で手探りをするような、おっとりとした、落ち着かない様子で
遠慮がちにしている。くすぐったさを感じて微かに身をよじらせて)
ん、んむぅっ…………ふ、……んっ……
(口中の訪問者を歓迎しながら、これから先どう動いていくのか、
興味と期待を胸に見守る)
>>616 ……………ん……っ……
(手の中の頬が火照る。小さな喘ぎの声が聞こえる)
(耳朶を打つその甘い声は、目の前の少女からこぼれた声だ)
(鼻から抜ける吐息が肌を打ち、くすぐったい刺激を与えてくる)
(――――感じて、くれておるのか? ベス……?)
(うっすらと瞼を開いて、相手の表情を確認しようとして、視線が合う)
(身を捩じらせながら、自分を見ていたその瞳に浮ぶ感情の色)
(それはどこか胸の奥を掻き毟る切なさに溢れてながら、熱い熱を灯していた)
(自分をじっと見つめて、次に何をするのか、いや、“何をしてくれるのか”と)
(次の動きを待ってくれている感情の色が、映っていた)
(うっすらと見開かれていただけの瞳が一度、大きく丸く広がって)
(次に、細くしなっていく。興奮の色に染まって、目尻を赤くする)
(そして瞳に映るベッキィの姿に、反応に、瞳が蕩けていく)
(ベッキィの小さな反応と、それ以上を求める視線に、動きが大きくなっていく)
(伸ばした舌はきゅっと動いて、その根元近くまでをするりと口腔へ忍ばせる)
(微動だにしなかった首がしなって、右に左に、揺れ始める)
(動きをつけて唇を押しつけながら舌を強く差し込んで、歯の裏側)
(彼女の口の中の奥の形を確かめようと、ピンク色の小さな粘膜が勢いをつけて蠢いた)
(頬を包んでいた手が下がり、首筋のラインをなぞりながら、彼女の肩へ落ちる)
(華奢なその肩を小さな手にいっぱいの力で握り、キスをする)
(それは男性めいたキスであったかもしれないが、ベスの瞳に映るのは)
(その格好のせいで少女が憧れの女性に禁断の口づけをしているように見える倒錯的な光景だった)
>617
(瞼が開いて、相手の翠色の瞳が覗いた)
(宝石のような透き通った輝きと、目が合う)
……む………ん、んんっ……
(陶然とした輝きに見られれば、自分が今どんな表情を浮かべてるのかと気になり)
(鹿爪らしい表情と威厳を出そうとして、失敗する)
(どんな顔をして見せても、この紅潮は、胸の鼓動は隠せはしなかった)
………ん、……ぅ、ふぅ……あっ……
(開かれた唇からこぼれた呟きは、驚きを伝えるもの)
(不意に秀吉の動きが大胆になって、奥深くまで潜りこんでくる)
(胸の中の灯火に火がついて、皓々と燃え上がった)
(探索を続ける舌に己が舌を合わせ、先端から絡めていく)
ふぅっ……ん、ぁ……
(しなやかな指先が首筋をくすぐり、肩を捉える)
(ずっとベッドに置いたままだった手を、秀吉の背中の上において)
(片方の手で器用にリボンを緩めて、息苦しさから逃れる。
そのままシャツをずらし、肩口までを素肌に晒し)
(肌の赤味が増す中で、キスをしている男の子を誘った)
(性別は秀吉だったけれど。今は、そう見えていたから)
>>618 ………んっ、ふっ……
(一瞬だけ聞こえる驚きの声に、動きが止まりそうになる)
(しかしそれよりも先に、ベッキィの舌が絡みついてきた)
(ぎゅっと絡まり合う桃色の舌先同士は、剥き出しの感覚器である粘膜)
(それが小さく音を立てて触れ合うたびに、鋭い刺激が脳裏に走る)
(以前、自分を激しくまさぐっていた舌を今度は自分から求めている)
(そして相手から求められているという状況に、胸の炎が強く燃え上がる)
……………ベス………
(伸び上がった腕が、背に触れる。静かに唇を離して、動きを見守った)
(唇と唇をつなぐ、互いの唾液が交じり合った細い橋を目にしたとき、ドクン、と何かが昂ぶった)
(自由な方の彼女の手が、襟元に伸びて、リボンタイを解く)
(しゅるり、と微かに鳴る衣擦れの音がやけに室内に響く)
(じっと、潤みを帯びた翡翠の瞳で見守る中、細い指先によって)
(襟元とその近くのボタンが外れ、彼女の喉元と、首筋、そして細い肩までが覗いた)
(白く美しい肌の上に、自分と同じように赤味を灯している彼女の目を見て)
(“誘われている”と感じたとき、がつんと、意識を強く彼女の全てで殴られた)
―――――――少し、動くの……
(自分を抱き寄せてくれる手に断りを入れて、体を離す)
(そうして、彼女の肩に置いていた手を浮かせて、彼女の体の正面に運んだ)
(震える指先が、解かれたリボンタイにかかる。しゅるりと、それを)
(彼女の制服から、抜き落とした。指が、止まらない)
(ブレザーの下のベストのボタンに指がかかる。ぷち、ぷち、と音が響く)
(ベストのボタンが外れると、指はワイシャツのボタンにかかる)
(また、ぷち、ぷち、と音がして、ボタンが外れていく)
(スカートの中からワイシャツを抜いて、彼女の衣服の前部にあるボタン全てを、外す)
(一連の動作を、途中で跪きながら行った彼の、チェックのスカートが)
(内側から―――――鋭角な角度をつけた何かで、押し上げられていた)
―――――綺麗じゃ、ベス………ううん、可愛い……
(ボタンを外し終えた手が、ブレザーの肩口の下に潜り込み、そっと)
(彼女の肩からブレザーを浮かせ、二の腕辺りまで下ろしてしまう)
(肩口まで晒されていた素肌は、その露出の枷になる衣服を落としたことで)
(ベストとワイシャツをそっと左右に広げるだけで、その露出面積を広げていく)
(自身のスカートを、何かが持ち上げていることを自覚しながら)
(彼女の目の前に立って、ベストも、ワイシャツも、その肌の上を滑らせながら、告げた)
>619
(つるつるの先端、ざらざらの表面、内から感じさせる弾力)
(舌を構成している全ての要素を感じ取り、相手の事を深く知ろうとした)
はあっ……はぁ、んっ……
(息遣いと一緒に舌に吸い付き、小さな音を立てる)
(ねっとりした濃厚なキスを行い、そして唇を離して、銀糸を見守った)
(儚く消えるアーチの下で、手を動かして)
…………ああ………
(秀吉の意図に気付いて、体の動きを止める)
(小さな胸は高鳴っていたが、それ以外は微動だにせず、見守って)
(小さいボタンに指先がかかる。布地が動き、指先に肌が押される)
(動かずにじっと見守る。肌がゆっくりと、晒されていく。それでもただ、
脱衣されていく自分の体を見ていた)
(秀吉の変化に気付いて、小さく微笑む。聖母と呼ぶのは流石に厚かましかったが、
少なくとも女であるようには見える笑顔で)
その言葉は、おまえのものだ。私とお前が並び立てば、百人中九十九人がお前を可愛いというだろう。
私も九十九人の一人だ。でも――
(後ろ手にブレザーをくるませたまま、皺がつくのにも構わずそのままで、後の言葉を継いだ)
お前が、可愛いと言ってくれて――――ああ、いや――
(言葉を探す。シャツの隙間からライトグレーの下着が見え隠れしていた)
(すぐにその全てが、肌の前面が姿を現した。手は後ろにおいたままで、
ふうっと息をついて)
羞恥心は語彙を乏しくさせるらしい。あとに続く言葉が見当たらない。
……良かった。ともかく、私の体がお前を興奮させられるということを、確認できて。
(スカートを突き上げているものに目をやって。半裸の自分などよりも、よっぽど倒錯的なスタイルに見えた)
>>620 ――――あ……ん……
(ベッキィの視線が注がれる先を見て、つい、反射的に動いてしまう)
(風で煽られたスカートを押さえる仕草で、スカートの裾を両手で掴む)
(きゅっと、それを細い内腿の間に挟み込んで軽く足を交差させる)
(重ねた両手の上腕で、スカートを押し上げる姿が彼女の目から隠される)
(スカートを押さえたことで、それを中から押し上げていた器官がスカートに押され、擦れる)
(小さな快感が生まれて、思わず声を上げてしまい、余計に恥じ入る羽目になった)
(既にもう肌は十分に上気していたから、これ以上赤くはならなかった)
(けれど、いつもの肌の色であれば、ぽっと素早くその色が白から赤に染まるのが見れただろう)
(自分で下着姿にした女の子の視線から顔を逸らし、腰をよじって逃れる、というおかしな状況に)
(やっと、服を脱がせていたときに彼女が浮かべていた笑みの意味を理解する)
(不甲斐ない自分の姿に恥ずかしさと、少しだけ、情けない気持ちが生まれ、と拗ねる)
―――「百人中百人にならずに済んだ。ありがとう、木下」
(彼女が悪くないのは十分理解していたが、甘い恥辱に生まれた気持ちの行き場を見つけられず)
(拗ねた子供の軽い仕返しのようなものを思いついて、口にする)
(彼女の声を真似て、彼女が言いそうな台詞を考えて、彼女に告げる)
(言っていて、自分で恥ずかしくなってしまって)
(ああ、自分はつくづくバカだな、と思い知った)
……………もう好きなだけ見てくれればよい……
(「今更隠して」と、少し寂寥感の漂う決意と共に、スカートから手を離す)
(勢いよくスカートが持ち上がるほどの勢いはなく、それはスカートの中身の小ささを感じさせた)
(そのまま、彼女の下着姿を見下ろす。家で姉の下着姿を何度も見ている筈だが、まるで違って感じられた)
(あれほど精力的な人物とは思えないほどに、細い肩だった)
(責任と逆境に耐えることの出来る靭さを秘めている立派な肩で)
(その奥にささやかな願いを秘めている、女の子の華奢な肩だった)
(肩から鎖骨に続くラインに、こくりと小さく喉を鳴らして唾を飲む)
(肩の細さを強調するような細い鎖骨が、なだらかな胸元に続いている)
(ふくらみの大きさは確かにささやかなものかもしれない)
(けれども、その生のままの彼女の姿に、スカートの奥の疼きは止まらなかった)
(ブラに手をかけて、ホックを外す。肩紐を、するりと持ち上げて、肩の上に滑らせた)
――――――
(二人きりのときは、キスをするとき、いちいち断らなくていいと言われていたから)
(ブラが衣擦れの音を立てて滑り落ちた後、自然な動作で体を曲げて、その胸の中央にキスをした)
>621
…………隠せばかえって恥ずかしいぞ。
今さらどうしようもあるまい?
(秀吉の恥ずかしがる仕草を見て、立場が逆転した)
(自分だって恥ずかしい格好をしている筈なのに、さほどの羞恥心は
湧いてはいなかった)
(目の前の相手ほどには。それくらい慌てふためいて見えた)
私の気持ちを代弁してくれたのか? ありがとう、木下。
(くつくつと楽しそうに笑って)
賛辞の言葉は素直に受け取っておく事にする。……せっかくの特技も
使いどころを間違ってはな。次は違う使い方を考えてくれ。
(ひとまとめになった制服から手を引き抜いて、邪魔にならないように放り出し)
私の方では、そんな事言わないからな。間違っても。
金髪のモップは、自分の姿に自信がないんだ。
(姿とのギャップが一目でわかるほどの体の変化)
(そこに興味を惹かれるのは当然だったが、楽しみは後にとっておくことにした)
(胸当ての役目を終えたブラがベッドの上に落ちて――)
(少し高い声で呻いた後、秀吉の後頭部を抱き、髪を撫でる)
……続けて、くれ。ここから、先は……あんまり顔を見られたくない。
(このままされたら、乱れない自信がなかった)
(そのことに抵抗はなかったが、淫蕩にふける表情を見せたくはなかった)
>>622 (驚くほどすぐに、あっけなく逆転してしまう立場が心地よかった)
(弁の立つ彼女にからかわれ、言い込められてしまうと、胸がほの甘い気持ちで満たされる)
(ただ話しているだけで楽しい相手は、友人にもたくさん居た)
(けれども、こんなに穏やかな気持ちになれる相手はいなかった)
(自信がない、という彼女に何か気の利いた台詞を返したかった)
(が、弁舌では圧倒的に劣っている自分ではどうしようもないのも事実)
(小さな迷いを抱えたまま、唇が胸に触れた。やわらかく、唇を受け止める肌)
(熱く火照って火傷しそうな肌から香る彼女の芳香が、強く鼻腔と唇をくすぐった)
(それなら、と、後頭部を抱かれたときに、考える)
――――ベス。
ワシがどれだけ、お主の……体に魅力を感じておるか、感じて欲しい。
(優しく黒髪を撫でる手の感触に瞼を閉じながら、胸の上で吐息と言葉を零す)
(そのまま、唇を動かす。正直、初めての行為なので勝手は分からなかった)
(だからまず、唇で彼女の胸の形を確かめる。触れさせて、離して、また触れさせて)
(胸の上にキスの雨を降らせて、自分の唇の痕が、赤くなるのを時折目を開いて確認する)
(きしりと小さくベッドを軋ませ、両手をベッドにつく。彼女の両腰を、腕で挟む形になる)
(キスをして、キスをして、ふくらんだ乳房の、初めて味わう柔らかさに、小さく腰を震わせて)
(がむしゃらに、真剣に、優しく、丁寧に、執拗に、あの子の胸に唇を押しつけて)
(あの凛々しい声が甘く蕩ける場所を探して、そこを吸い続けた)
>623
(秀吉の言葉が耳の中に届く)
(その響きに真剣さを感じ。言葉自体が大気を震わせて、素肌に当った。
これから起きるであろうことを思うと、背筋がゾクリと奮い立った)
ん、ん………わ、かった……――――うぅ。
(接近距離で胸を観察されて、匂いすらも嗅がれていることに弱弱しさを含んだ
声をあげる。そんな戸惑いの表情が、段々と――)
う、………ぅん、……
(こそばゆさとくすぐったさ。もとより逃げるつもりはなかったが、身動きできないように
両手で腰を挟まれる。そのままキスの雨が降ってきて)
……ぅあ……ぁ……あっ……
(我慢する必要など、どこにもないのだが。
さりとて易い女に見られたくはなかった。秀吉は絶対に、そう思いはしないとわかっていたが)
ん、ん、……ぉぁあっ、ああっ、んぅ――――
(なだらかな胸のふくらみの、その突端)
(目が醒めるほどの朱色の突起に口をつけられると、こらえきれなくなって)
っはぁっ……はっ、はぁぁ…ん…っ。
(顔に手を当てて、ぎゅっと眉根を寄せながら、少しずつ声は大きくなっていった)
あぅ――
(腰が砕ける。柔らかいベッドにその身を預け、表情は両手で覆ったままで)
あ、ぁっ……ん。
>>624 (最初はくすぐったさと戸惑いを多く含んだ声ばかりが聞こえた)
(していることが間違っているのではないか?と何度も慌てそうになった)
(それでもパニックを起こさずに、繰り返し続けられたのは、ずっと、ずっと)
(自分の髪を、身から起きる震えを堪えながら撫でていてくれる手のおかげだった)
(ふくらみの間に唇を這わせて、薄く滲んできた汗をときどき舌で拭う)
(塩辛い筈のそれは、なぜか甘く感じられて、背筋がぞくりと不思議な寒気を覚えた)
(左右の丘陵に均等に赤い痕が刻まれた頃に声が変わり始めていく)
(何かを堪えるようなその声は、耳朶を抜けて胸に届き、腰奥へと抜けた)
(もっと気持ちよくなって欲しい、という想いが膨らんで、先端の周りを舌でくすぐらせた)
(その耐える姿が愛らしい、愛しいという想いが膨らんで、舌でくすぐっていた場所の中央を探らせた)
(我慢せずに、声を出して欲しい、という想いが膨らんで、敏感な突起を口に含ませた)
(聞こえる甲高い声。手が後頭部から離れて、彼女の体が後ろへ倒れていく)
(ばたりと倒れ込んでしまわないように、腰を挟んでいた手を背に添えて、そっと)
(彼女をベッドに横たえると、その姿を身を起こして見下ろした)
(胸にたくさんのキスマークをつけて、顔を覆い、吐息を荒くして乱れたベアトリス・香沼という女の子は)
(木下秀吉という男の子の中に、忘れられない記憶として、焼きつけられた)
…………ベス
………ベスの顔が、見たい
………気持ちよくなってくれた、ベスの……女の子の顔が見たい
(そっと、ベッドの上に乗る。きしりとスプリングが軋む)
(ベッドの縁に横たわった彼女の体の右側に、膝立ちで佇む)
(白い膝と腿がまぶしく覗くスカートが持ち上がっているところが彼女の視線の傍に来る)
(それを隠そうとせず、彼女の視線に晒しながら告げて、両手を、彼女の両手に重ねた)
(嫌がったり、怖がったりするようであれば、すぐに手を離すつもりで身を屈めて)
(その金色の髪にキスをして、上から顔を覗き込みながら、そっと両手で、彼女の両手の覆いを外す)
>625
はぁ、はぁ、はっ、はっ、はっ……
(天井を向いたまま、浅く息をして肩を上下させ)
(短い時間のことだったのに、胸がじんじんとしている)
……いかん。いくらおまえでも、そればっかりは……
最優先の特秘事項だ。いやまだまだこんなものじゃない、
もっと乱れたりもするんだけど、でも今はまだ理性が――あぁ?
(小さく悲鳴をあげた。秀吉のシンボルが目の前に迫っていたから――ではない。
それは確かに異様な光景だった。初めて、秀吉は女装しているだけなのだと
納得ができた瞬間だった)
(でも、相手は秀吉だった。だから、恐ろしくはない。問題なのは、
両の手が重ねられたこと。胸などよりも恥ずかしい場所に当てた手を、
ゆっくりと――――)
(それ以上力をいれずに、手は顔を離れていった。
汗に濡れた額と前髪。垂れ下がった目じりと眉毛。
だらしなくゆるんだ唇。そして艶やかな、発情した女の瞳)
(――おお、神様)
(唇がその形に動いて)
……私ばっかりでは不公平だ。平等の精神に反する。
そうは、思わないか? なあ?
(今の所自分から手を出すつもりはなかったが)
(秀吉が拒否するなら、動かざるを得ないだろう)
(自分は公安委員。秘密を暴き立てるのは、お手のものだ)
(ずっと気になっていた疑問をぶつける)
その、スカートの中なんだが。どうなってるんだか聞いても良いか?
下着的な意味で。……私はさすがに、下着までは用立てなかったからな。
>>626 ………さりげなくすごいことをさらっと言われた気がするの。ん。
(視線が、女性ではありえないスカートの突起に集中しているのが分かった)
(頬の赤味が、もう増しはしないと思っていたのに増していった)
(腰が逃げそうになったが、ここで逃げるのはずるいと思ったので逃げなかった)
(彼女が自分の手から逃げずに、自分のその姿を見て、逃げなかったからだ)
…………………あ………ぁ……
(両手が開く。彼女の表情が露になる。息を呑んで、言葉を忘れた)
(いつものきりりと引き締まった柳眉が下がり、表情を緩やかに彩り)
(蕩けた目尻からはっとするほどの色気を滲ませていた)
(微かに震えて、浅く息を吐く唇の輝きに心臓の鼓動が数瞬だけ止まり)
(濡れた碧の瞳が、光の速さで翠の瞳を貫いて、釘づけにした)
(確かに特秘事項だったのかもしれない。一目見ただけで、動けなくなった)
(呆然と、意味のない呟きと吐息だけが零れる。口許に手を当てて、震えを堪えた)
(そうしないと、目の前の少女の、露になった性的な魅力に、叫び出しそうだったから)
………え!?
あ、ん、そう、じゃが…… っ!? はっ……
(ぎゅっと瞼を閉じて、体の奥底から来るわななきを押さえていると、声が投げかけられた)
(聞こえた声に一瞬遅れて反応を返し、次に、また一瞬遅れて、その意味を理解する)
(スカートの中身を問われて、無意識に内股になって、腿にスカートの生地を挟み込む)
(彼女の顔の近くで、小ぶりな盛り上がりがぎゅっと強調されて、揺れる)
(また、中で擦れた突起の齎す快感に、腰を震わせて小さく喘ぎが零れた)
(あまりにも、万全を期すぎたせいで―――スカートの中は、女性用の下着なのだ)
(気がつけば通販で、自分に合うサイズの白のシルクの、勝負下着を買っていた辺り)
(今に至るまでの動転ぶりが、つくづく身に染みた)
>627
そういった事は聞き流すべきだぞ。
少なくとも口には出さずにおくべきだ。
……本当かどうかは、もうすぐ確認できるだろう。
……どうしたんだ? 呆けたような顔をして。
見たいと思ったんだろう? 感想を言ってくれ、木下。
(よいしょ、と小さな掛け声と共に上体を起こして)
(ベッドの上で膝立ちになると、秀吉を見下ろす)
……そうやって挟み込むのが好きなのか?
最早隠そうと思っても隠せるレベルじゃないぞ。
これでも一応男性の生理はわかっているつもりだ。
一度解放されたくはないか?
(秀吉に判断を委ねるふりをして、一つの方向に話を誘導する)
束縛されたまんまじゃ痛いだろう。それとも、痛いのが好きか?
(スカートの生地に手を這わせる。膨らみには目もくれずに違う部分を触りながら)
お前の下着は、どんなものなんだ?
蓋然性の高い一つの可能性として…………私のよりかは、派手なんだろうな……
(膝立ちのままスカートのジッパーに手をやって、それをゆっくりと降ろす)
(ホックに手をかけて力を加えると、重力に引かれてスカートは落ちていった)
(グレーの無骨なショーツが姿を見せる。機能性第一の、シンプルなもの、だった)
【まだ途中ではあるのだが、そろそろ……】
【眠くなってきた。そちらさえ良ければ、また凍結して欲しい】
>>628 あ、うむ、すまぬ……
ひゃぅ? あ、ん、うむ………
その、色っぽいすぎて……
わけもなく、叫び出しそう、じゃった……
(不意に変わった空気に、一度だけしゃっくりのような声を漏らして)
(求められるままに、感じたままの気持ちを、なんとか言葉にする)
(20年にも満たない人生の中で、女の子の表情にアレほど強い感情を覚えたことは、なかった)
や、好きというわけではなくての……
うう、でもあまり大きくはないから、頑張れば隠せるかもしれぬではないか。
いや、頑張ってどうするという話なのじゃが………っ!?
(すっかり、立場は逆転してしまっていたらしい)
(それを残念だとは思わなかった。思った方がよかったのかもしれない)
(会話の主導権を握られる。いつもより熱の帯びたベッキィの声に羞恥を煽られる)
(話題を操られたまま、その会話の流れにつられて答え、間接的な誘導に言葉が詰まる)
(その一連の流れに、へなへなと、心のどこかが腰砕けになっていく)
(端的に言って、リードを譲った安心感と、強気なベッキィの姿に)
(もう何をされてもいい、という気持ちが沸き起こり始めていた)
い、痛いのは好きでは、ない……………
(―――「と、思う」)
(あろうことか、小さな声でそんな台詞が漏れた)
(スカート生地を触る手の平に身じろぎはしても、腰は逃げない)
あ……………
(目の前で、膝立ちのベッキィの細いウエストからスカートが滑り落ちていく)
(そんなことを気にしている状況ではないというのに、つい慌てて目を逸らして)
(けれど、横目でその姿を伺ってしまう。ほっそりとした足先の上に、稜線を描く下腹部と)
(ショーツに包まれた、彼女の恥丘の姿があった。こくり、と唾を、飲む)
(先に見せられては、自分も見せないわけにはいかない。ずるい、と思った)
――――――うぅ………
(けれども、その言葉は口にしなかった。代わりに膝立ちのまま、きちんと向き合う)
(同じ要領でスカートのジッパーを下ろし、ホックに手をかけて、チェック生地を引き下ろす)
(ベッキィを唯一違うところは、その前部がある突起物に引っかかりながら落ちていった点で)
(細かな刺繍の施された、少し高級な白のシルクレースの下着に包まれ)
(下がるスカートの合わせて下を向いていた突起が、くんっと上向き、彼女の前に露になった)
(大きさは、平均より一回りか二回り、小さい。体格が小柄なことを差し引いても、小ぶりな部類だろう)
(それでもそれは、シルクレースの下着を元気よく、押し上げて、精一杯、性別を自己主張していた)
(上質の絹の生地の中では、色素の付着という概念を失ったかのような初々しい白さの、男性器が)
(桃色の先端を、きゅっと半分ほどその白い皮膚で包んで、規則正しく律動していた)
(まるで恥ずかしがる素振りもなく下着を晒すベッキィの姿に比べて)
(恥ずかしさで消え入りそうになり、小さく震えている自分の姿は、ちっぽけに見えた)
>>629 【ああ!? ……すまぬ、リロードミスじゃorz】
【うむ、了解じゃ。ワシは全然、かまわぬよ】
>631
【いや、私もタイミングを誤った。もし逆の立場でも、
私も気付かなかっただろう】
【それはそれとして、助かる。
次回の予定は、また避難所ですり合わせよう】
【近い内に予定は書いておこう。……今はちょっと、眠いんだ……】
【それでは、お先に失礼する】
【お休みなさい】
>>632 【了解じゃ。遅くまで頑張ってくれてありがとう、ベス】
【今はゆっくり休んでおくれ。それではの。おやすみ、ベス】
【長々とスレを使わせてもらって感謝する。では、スレをお返しするの】
【スレをお借りします】
(エスコートを要求しておきながら先に部屋に入ってしまったクラリーネを追って、
深夜と言う手前足音を一切立てずに進み、結局部屋の前まで来てしまった。)
おい。らしくないな……緊張しているのか?
(できるだけの気遣いを言葉だけに宿して、静かに問いかける。)
【暫くこの場をお借りします】
【ええと、ルトガー…の書き出しを待たせてもらいますわね】
【予めNGなどありましたら教えていただけませんこと?】
【純愛というくくりの中でなら、NGはない。】
【どんな我侭でも聞いてやる。…そういうニュアンスで。】
【リロードミスをしてしまったようですわね…私も同じ気持ちですわ】
私が緊張なんか!
するわけありませんわ…
…そこは冷えますわよ。お入りなさいな。
(部屋の扉を開いてルトガーを招き入れる)
今日の戦闘では怪我はしなかったんですの?
あなたはすぐに隠そうとするから…私、これでも心配しているんですのよ。
(カウチの前に立ちルトガーが歩み寄るのを待ち、部屋に置かれたいくつかの杖を)
(使う必要がないかと問うては手を握ろうと差し伸べる)
>>637 そうだな。無駄な心配だったか。
神経の太さこそ、お前の長所の一つだからな……。
(無神経に目を閉じて納得したように一瞥する。)
部屋まで送るのが目的だと思っていたが……
俺も今日は眠れそうにない。悪いが言葉に甘えさせてもらうぞ。
本来、女性の部屋に長居するのは性に合わないところだが。
(扉をくぐり、静かに閉じる。)
怪我か……大した傷を負った覚えはない。
実のところ、今日という戦いにおいては死ぬまで前線を退く気はなかったが……
リキア同盟のロイ……本当に面白い男だ。
俺がこうして生きているのも、ベルン打倒を果たせたのも、あの男の存在があったこそ、なのだろうな……。
(ほんの一瞬だけ笑顔を見せて、差し出された手を静かに握り締める。)
そう、俺の復讐は終わった……それなのにまさか、こうして生きているとなると……不思議な気持ちだ。
だから今日は傷を隠す気も必要もない。お前の心配にも素直に感謝できる。
そんな事を俺の口から聞いても、いまいち信用できないか?
(握る手の上に、もう一つの手をかぶせて、目を見合わせて、静かに問いかける。)
>>638 ま…レディに対して失礼ですわ!
あなたは変わりませんわね…いつか私の手であなたを
誰もが振り向くような素敵な殿方にしてさしあげようと
思っていましたけど…もうそんな気はなくなりましたわ。だって……
(むきになって大きな声を出し、早口で長々と喋るが言葉尻は小さな声になる)
構いませんわよ、寧ろレディの…私の誘いを断るほうが
失礼にあたりますわ。
そうみたいですわね…安心しました。
ロイ様は立派な方です、クレイン兄様もそう仰っていましたもの。
…死ぬのが当たり前みたいに言わないでくださいません?
(一瞬の笑顔に視線を奪われ、手を重ねられると頬を染めて俯く)
あなたが死んだら…困ります。
そんなことはありませんわ、その言葉は私にとって嬉しいことですもの。
信じますから、裏切らないでいただきたいですわ。
(俯いたまま視線だけを上目遣いにルトガーに合わせ、此方からも手を握る)
>>639 褒めたつもりなのだが……。
冗談ではなく、お前のその前向きな態度に救われたのは俺だけではないはずだ。
クレインが言うには、父譲りとの事だが……一度会ってみたい。俺には無理な話だろうが……。
それより、まだそんな事を考えていたのか。誰もが振り向く素敵な殿方になど、なりたくないと何度も何度も……。
(自然に愚痴をこぼしかけたところを自制し、意味ありげな言葉に小さく疑問符を浮かべる。)
その気はなくなったのか。何があったのかは知らないが、賢明な判断だ。
お前はむしろ、おまえ自身を磨いて、クレインや思いを寄せる男性を引き寄せるところからだろうからな。
もっとも、そんな姿を想像する事は、俺には不可能だが。
レディの誘いか……その言葉が結構厄介だとディークが言っていたな……。
俺は構わんが、誰彼構わず振り回すのは、どうかと思うぞ。余計なお世話だろうが。
(クラリーネと話していると、心が落ち着く事にいつもながらに不可解な感情を抱きながら、呟く。)
命を粗末にするつもりはない。
しかし、俺が命を落とすのなら、その場所は戦場以外に考えられなかった。
傷を癒す役目を持つお前に対して、これは確かに侮辱になるのかもしれないが……。
だが俺は生きている。それにはお前の活躍も関係している事は、明白だ。
自意識過剰かもしれないが、クレイン以上に俺に気をかけすぎのような印象は否めなかった。
だから今日だけは、お前に感謝したい。クレインの感謝に比べれば、俺のそれなど大した事もないだろうが。
一度だけ言うぞ……ありがとう、クラリーネ。
(顔を近づけ、照れながらも感謝の言葉を送る。)
>>640 私の態度にあなたや誰かが救われるのは嬉しいのですけれど
後ろ向きになることもありますのよ…今のお話も私にとっては少し
後ろ向きだったのかしれませんわ。
あなたが更にうるわしい姿になったら、他の女性を惹きつけてしまうかも…なんて…
っ……私がこれ以上美しくなったら大変ですわよ?
軍の中の高貴な方や素敵な殿方がこぞって私の元へ集まりますわ!
そうなったら…困りますでしょう…?
(相変わらず感情を読み取れないルトガーの表情を、顔を上げ期待を込めて見つめる)
振り回してなんかいませんわよ。
…でも、まああなたが構わないと言うなら…話しかけるのはあなただけにして
差し上げてもいいですわ!
(つんとした表情で斜め上を向き、時折ちらっと視線を戻し)
私があなたの命を救ったり…護ったりするのは当然ですわ。
…助けてもらいましたもの。それに…あなたは強くて軍の助けになっているのですから。
それから、それから…
(鼓動が高鳴り握られたままの手が汗ばんで、如何すれば良いのか判らずただ言葉を紡ぐ)
…あ……
お礼なんてそんなの…今更ですわよ…っ
(不意に向けられた顔と感謝の言葉にさらに真っ赤になってしまい、俯きながら少しだけ二人の距離を詰めた)
>>641 ああ、なるほどな。否定できない。
それでも後ろ向きなお前は、お前らしくないと思う。
そんなお前を見るのは、少し憂鬱だ。
その軍の中の高貴な方や素敵な殿方は俺に何を期待するつもりなんだ?
俺は政治を知らん。軍略も戦術レベルくらいまでが精々だ。
取り得など人を殺す事ぐらいの俺に、何を期待するのか……?
そう考えると、確かに困る。
(クラリーネ本人も期待しているような顔。その理由がやはりわからずに、やや困ったような表情に変化する。)
振り回している自覚がない方が、きっと幸せだ。
しかし、俺だけに話しかけると言うのはまた、極端に過ぎるだろう?
お前は男女問わず好かれる女だからな。勿体無い話だ。
(拗ねさせてしまった事に僅かな責任を感じ、精一杯のフォローをしてみせる。)
助けたのは成り行きだ。それに、今のお前は俺と同等の強さを持っている。
それでもお前は、無鉄砲な俺を何故か気にかける。
理由を言いたくないなら、言わなくてもいい。俺はその気遣いを、ありがたく思っているのは事実だからな。
ああ、今更だ。それでも言わないよりはマシだろう。
それに、俺の復讐は終わったが、戦いは終わってない。今後俺は、何を支えに戦っていけばいいか……。
少しだけ、不安だ……。
(滅多に見せない、まるで子供のような純粋な目を僅かに下げて、ついクラリーネに寄り添ってしまう。)
>>642 そうですわね…あなたがそう言うなら普段から
前向きでいるように心がけてもいいですわ!
私はあなたに期待していますわよ。
…強くて、うるわしくて、真っ直ぐで正義感があって……
それに、優しいことにも最近気づきましたもの。
(困った表情を浮かべるルトガーを元気付けるように微笑む)
あ、あら…そうですの…
私を独り占めできることを少しくらい喜んでくれてもいいでしょうに……
こほんっ、何でもありませんわ!
(意外そうにきょとんとした顔をするが、機嫌を直してまっすぐに向き合う)
理由…言葉に出来るなら言葉にしてもっともっとあなたに感謝させたいの
ですけれど巧く言葉にできないのですわ……。
気がついたらあなたの行くほうへ馬を操っていて、杖を振っている…
私があなたに助けられたお礼を言えたのも随分後になってからでしたものね。
それなら私、いい考えがありますの。
ルトガー…私の騎士になって、ずっと私の傍に居てくれませんか…?
(身体を寄り添わせて、握った手を胸元に引き寄せつつ囁くように願いを込めた)
【そろそろ時間ですわよね、とても楽しかったですわ。問題なければ次で〆て下さってもいいですし】
【凍結にするかなどはお任せします。私としてはもう少し一緒に過ごしたいのですけれど…】
>>643 【こちらこそだ。ここで終わらせるにはあまりに惜しい。】
【凍結にして、後日続きをさせてくれると嬉しい。】
【日曜は残念ながら無理だが、月曜日はどうだ?】
【返事が遅れて申し訳ありません。月曜日ですわね、夜なら大丈夫ですわ】
【次に逢えるのを楽しみにしています。お休みなさい】
【では日曜の夜の21時に伝言スレで待っている。】
【遅れるようなら伝言の方で伝えてくれればいい。】
【お休み、クラリーネ。また、近いうちに。】
【スレをお返しします。】
【スレをお借りします】
【この前はありがとう、ごめんね】
【おかげさまですっかり良くなったから今日は大丈夫ッス!】
【それでね、今日の時間なんだけど…】
【ちょっと早いけど、5時には行かないといけないんだ】
【あんまり時間がとれなくてごめんなさい】
【それじゃあ今日もよろしくお願いします】
【レスはまだだから…ちょっと待っててね】
>>647 【どーいたしましてっ。元気になってくれてオレも嬉しいッス】
【時間もりょーかーい。5時に出かけるってことは…4時とか4時30分くらい?】
【オレは時間に余裕あるから、終わりの時間はユウナに任せるッス】
【うっす、じゃー今日もよろしくな!】
>>493 (チームの行く末を考えるティーダの様子を見てみると)
(いつになく真剣な表情に、胸が高鳴ってしまう)
(日に焼けた褐色の肌、瞬きをする度に揺れる睫毛に、整った目鼻立ち)
(よくよく見てみるとカッコイイんだよね…と、暫くじーっと見惚れていて)
えっ……あ、そっか、太っちゃうと今まで通りブリッツを続けるのが難しくなっちゃうもんね。
(もし好きな人が自分のせいで好きなことが出来なくなってしまったら…と、思うと)
(やっぱり幸せでも太らせチャいけないのかな…と、考え込んでしまう)
えっ、細いかなぁ…?
もう少しこう…きゅっと締まった体型とか憧れるけど…
…二人して、かぁ……
(その光景を思い描くと何だか幸せな気持ちで心が暖かくなる)
(いつも笑って、彼の傍に居たいと、改めて思う)
(ふと、胸やお尻に視線を感じ、頬が淡く色付く)
んもぅ!どこ見てるの!
(むっと顔を顰めると、胸を腕で隠し)
やらしー。
(胸を隠しながらじとー、とティーダを睨み、呆れたような口調でそう呟く)
…ふぅ…っ……んんっ
(甘く擽るような舌にピクリと身体を強張らせ、思わず声が漏れる)
(細い髪の一本一本がティーダの指の感触を伝え、不思議と落ち着いていく)
(背中に回した手で、硬く筋肉質な身体を愛しむように撫で)
(舌伝いにそがれる唾液は口内で混ざり合い、自然と喉へと送られる)
(喉を鳴らして飲み込み、唇の端から互いの混ざり合った唾液が零れる)
(雫は首筋へと流れると、胸元へと引き寄せられるように筋を作る)
(舌のざらついた感触、生暖かくぬるりとした舌が口内をくまなく這い回り、その度に吐息が漏れて瞼を硬く閉じる)
ひっ…、んぁ……っぅ…!んん…ちゅ……ぅ…んっ…
(露出した肌に直接手が触れて、指が肌を滑るとぞわぞわとしたものが身体を駆けていく)
(ティーダ触れている肌はほんのりと上気し始め、熱を帯びていく)
(溢れてしまった互いの唾液が吸い取られると、恥ずかしさのあまり身体が強張る)
(顔が見れずに俯いてしまい、頬に触れた手のせいで益々顔が熱く火照って)
ぅ……ん……私も………
……でもあんまり恥ずかしいこと…言わないでほしいな。
(嬉しさのあまり胸が苦しく詰まるが、恥ずかしそうに消え入るような声でそう呟く)
(嬉しいことは嬉しいが、同時に恥ずかしさも感じてしまう自分がまたさらに恥ずかしい)
(再び抱きしめられると、唇にティーダの唇が押し当てられる)
んんんっっ……はぅっ………ぁぅぅ…んっ!
(先程よりも激しい口付けに戸惑うが、舌を愛撫され、唇に柔らかな感触が擦り当てられると、頭が麻痺したようにぼーっとしてきて)
(身体の中心から火照るような錯覚に陥り、もっともっと…と、求めるように強く抱きしめる)
【お待たせしました】
【それじゃあ…よろしくお願いします】
>>649 でも――
(羞恥心で消え入りそうなユウナを見つめながら、悪戯っぽい笑みを浮かべると)
ユウナのそういう顔…好きなんだよなぁ……
(その可愛らしい様子に、何かぐっと込み上げ)
んふっ――
(火の入り始めた身体を密着させ、唇を押し付ける)
ちゅく、ちゅくっ……ん、んっ――
(ねっとりと舌を這わせ、溢れ出る唾液を啜り、嚥下する)
(艶かしく舌を絡ませながら、細くくびれた腰に腕を回して抱き寄せ、舌と身体を擦り合わせる)
(背中に回された手から、ユウナが自分の愛撫に応えているのを感じると)
――っ。ちゅっ。ぁむっ……ちゅっ。
(唇を滑らせ、細い顎に、喉元に、口付けをする)
(ゆっくりと、体ごと顔を沈め、鎖骨や胸元にも唇を押し当て)
ん……
(片手でふくよかな膨らみを持ち上げるように触れながら、
啄ばむように、熱を帯び始めた滑らかな肌に、焦る気持ちを押さえながら、丹念に、優しくキスをする)
(腰に回した手を滑らせ、上着とフードを結ぶ紐に手をかけ)
ユウナと……もっと触れ合いたい。
(言うや否や、「しゅるっ」と紐を解いてしまう)
【ん〜…もうちょっとじっくりな方がいいッスか?】
>>650 【ごめん!時間になっちゃった】
【今日は雪が降ってるから早めに出ないといけなくて…本当にごめんなさい】
【えっと、私はどちらでも…かな】
【あんまり長々とやっちゃうとまた時間かかっちゃうし】
【…私も出来るだけ努力してみます】
【じゃあホントにごめん!行くね?】
【寒いからキミも風邪には気をつけて】
【今日はありがとう、またよろしくお願いします】
【じゃぁ…またね】
【スレをお返しします、お邪魔しました】
>>651 【了解っス!】
【そうだなぁ…オレもじっくりゆっくりしたいとも思うけど、間延びしちゃいそうだし…】
【ま、その場のノリっスかね?】
【あははははっ。オレは大丈夫。みんなからよく「お前は風邪ひかない」って言われてるし!
…ん? これってもしかしてバ(ry】
【じゃ、次はまた伝言で。平日でも21時からならだいたい大丈夫】
【今日もありがとうな。また楽しみにしてるッス!】
【気を付けていってらっしゃーい!】
【つーことで、お邪魔しました】
【スレをお借りいたします】
【
>>643の続きからですわよね、続きをお待ちしていますわ】
【内容について何かありましたら仰って下さいまし】
【私のほうからは…もう少し強気で切り捨てるような態度を取られても大丈夫です、とだけ】
【弱気なあなたは見たくありませんから…では宜しくお願いいたしますわね】
【スレをお借りします。】
>>653 【ああ、俺も思った。自信がない俺など俺ではないな。気をつける。】
【他にも気になる部分があったら遠慮なく言って欲しい。】
>>643 無理にとは言わない。
だが、お前が沈む事で心配になる人がいる事を忘れないで欲しい。
俺も…な。
そうか。お前は……お前もと言った方がいいか?
強いと言うの事を否定しては始まらないが、他の項目については眉唾だな。
だが、お前にそう言われるのは、悪くないとは思う。
当然か。麗しいレディに称えられる光栄を賜っているわけだからな。
(冗談めかした笑みで、遠まわしにそのことを喜んでいることを伝える。)
感謝?恩着せがましいとは思っていたが、少々過ぎているように思えるな。
それを咎める気はないが……これでも十分感謝しているつもりだからな。
言葉にできない理由がそこにあるのなら、尚更俺にそれを止める権利など、ないか。
騎士…か。俺に似つかわしくない称号のように思えるが……。
エトルリアの、いや、リグレ家の姫は、騎士を選出する際に身分を重要視はしないのか?
憎しみと哀しみの中、ただ人を斬ってきた俺が、騎士などになれると?
だが、何の目的もなく剣を振るうよりは、その方がまだ、心の支えにはなりそうだな。
惚れた女のために生きるなど……俺に限ってありえない事だと思っていたが。
(その素晴らしい提案に際し、胸のつかえが取れたように静かに弱い肯定を示して、
同時に自分の中に芽生えていた感情を、当の本人の前で初めて告白する。)
>>654 ですわね、クレイン兄さまも心配症ですし皆様優しいですから。
…あなたも私のことを気遣って下さるんですの?
なら尚更…笑顔でいないといけませんわ!
これでも人を見る目はあるつもりですのよ!
兄様や素敵な方に囲まれて育ったんですもの…強さについては
私が口にするまでもありませんわね。
…そうですわ!私のようなレディは滅多に殿方を褒めたりしないんですからね。
(笑みを浮かべるルトガーに気持ちが伝わったと思い無邪気に喜ぶ)
あら、そうですかしら…でもあなたが感謝して下さっているのならそれでいいですわ。
…言葉にならない、と言ったほうが正しいのかもしれません。
そんな事ありませんわよ。身分なんて…名誉や地位や財産に溺れた
騎士と呼ぶには相応しくない貴族を沢山見て参りましたもの。
あなたは騎士となるに相応しい資質…品位に誇りさえも持っています。
私だけの騎士にするには、惜しいくらいに……
ええ、ですから…………
……えっ……??
ルトガー…今、何て……
(傍に居てほしいと懸命に願い言葉を続けるが、ルトガーの言葉に一瞬動きを止める)
(そうであったらどんなに良いかと願っていた言葉が聴けるのではと思いもう一度と促す)
(澄んだ紫色の瞳は期待と不安に揺れているように見えた)
【ええ、宜しくお願いしますわ。あなたも私に何かあったら遠慮無く言って下さい】
>>655 その調子だ。
優しくしてくれる人のために。自分が大切だと思う人のために。
笑顔を見せてくれるお前で、俺はあって欲しい。
頼む、クラリーネ。
ああ、それは才能だろうな。
そしてそれを包み隠さず告げられる度胸もまた、才能だと思うぞ?
ただ、言われた方は気の毒ではあると思うが……いや、それを改善するチャンスができたと考えればな。
ああ、俺は強い…と言い切る気こそないが、常に強くあろうと心がけている。
それだけは心配しないで欲しい。大丈夫だ。
お前のようなレディは…そうだな。その通りだ……。
また感謝しなければいけないことが増えてしまったか。全くお前にはかなわない。
名誉、地位、財産……復讐よりは価値のあるものだと思うが……。
それに執着して身を滅ぼした愚かな男が、エトルリアに二人いたな。
ああはなりたくない……とは言えないか。俺には何もかも遠すぎる。
だから、それよりは、正しいと思える行いを貫くために、騎士という選択も悪くはないのかもしれないな。
それも……あ…。
(あまりに自然に口に出してしまっただけに、クラリーネに聞き返されるまで自分でもその発言に気づかなかった。
しかしそれを否定する事もできないため、若干目を伏せて浅く呼吸をして)
クラリーネのために……惚れた女のために生きる事も、悪くはないかもしれないと言った。
口やかましく、心配性で、前向きな姿勢を見せてくれる、好きな女のために剣を振るう事も……それだけだが?
(動揺こそしたが、嘘偽りない気持ちをはっきりと伝える。
その際に握り締めた手に力が篭ってしまった事にも気づかずに。)
>>656 わかりましたわ…考えてみればあなたにお願いをされるなんて
初めてですもの。私らしく居ればよろしいのでしょ?
気が強すぎる・・なんて、兄様にはよく言われましたわ。
えぇ、そのことは全然心配していませんわ…あなたはお強いですもの。
地位も名誉も…財産も。素晴らしい人物であればおのずと手に入るもの。
それらを得よう、護ろうと執着するほど道に外れてしまうんですわ。
家柄だけは…生まれに左右されますけれど…
あなたが私の騎士になってくれたら…私はそれらを与えられますわ、だから…
…いいえ、違いますわね。
私が…ルトガー、あなたに傍に居て欲しいのです。
あなたは、私を愛していらっしゃると…そう仰るんですの?
わ…私…私もあなたのことをお慕いしていました。
心配…していたんですの。
あなたがいつか何処かへ居なくなってしまうのではないかと。
だから、理由をつけてあなたの傍にいようとして……
(望んでいた言葉をまっすぐに伝えられて紫色の大きな瞳から涙をこぼす)
(握られた手に力が篭っても離さないで欲しいと願ってそのまま立ち尽くしていた)
>>657 そうだ。わがままな願いかもしれないが。
聞き入れてくれるなら、また一つ感謝する理由が増えてしまうが……。
それすらも、今の俺には些細……いや、喜ばしい事かもしれん。
気が強く、兄想いで、心配性で、お節介焼きなクラリーネが、俺は好きなのだからな。
俺はそのいずれにも興味はない。
それに、自分が素晴らしい人物かそうでないかは、俺自身では一生わからないと思う。
だから、ただ後悔しないように生きる。それだけが俺にできる事だろう。
家柄……お前はそれに恵まれた。だから、それに甘んじることなく、それを自分と誰かの幸せのために、精一杯生かせ。
お前にならできるはずだ。
しかし……そうか…。
お前の騎士になれば、それら全てが俺のものに……。
(さまざまな思いが胸を去来する中で言葉をつまらせて)
結果的にそうなるなら、拒む理由もないな。
そうか。不思議だな……誇るべき事だと思う。
俺の事を慕ってくれていたから、今までも……。
俺はその結果、お前に惹かれてしまった。不思議な縁、とでも言うべきか……?
だから改めて、俺から頼む。クラリーネ、俺を、お前の騎士にしてくれないか?
命尽きるまで、お前を守る事を誓う。だから……お前を守らせてくれ……。
(名残惜しそうに片方の手だけを静かに離し、背中を強く抱きしめる。
この腕の中だけは、何があろうと守り通す覚悟を、静かに決めながら。)
>>658 そんなことはありません…私にとっては簡単なことですわ!
それであなたが喜んでくれるなら…断る理由もありませんもの……。
……そんな風に言われると、どうしたらいいかわかりませんわ…
(ルトガーに好きだ、と言われる度に鼓動が高鳴り頬は染まってゆく)
私が傍にいてあなたを見ていますわ。
…以前にそうしようと思ったこととは違いますが、私が教えて差し上げます。
私が恵まれたこと…私はルトガー…あなたと私のために生かしたいのですわ。
……私、この能力に恵まれて良かった。
あなたを癒すことが出来るから…他の方に癒してもらうのを見た時は
嫉妬してしまいましたのよ。
…私からお願いしたのですから、断る筈がありませんわ。
ルトガー…傍にいて下さい…。
(強く抱きしめられおずおずと背中に離された手を回す
厚い胸板に身体を寄せ震えて、初めて味わう恋が成就した幸せの中にいた)
>>659 わかった。俺はこれから…いや。
この戦いを生き延びて、エトルリアに行く。
好きではなかった貴族を学び、騎士としてふさわしくなれるように、お前と学ぼう。
そして、全てに認められたら……俺は、お前と……。
(騎士という概念を今ひとつ理解はしていなかったが、
もしできるなら、叶うなら、この少女と家族になり、死が二人を分かつまで共にありたい。
強く、強く、そう願う。)
そうか……だとすれば、魔道軍将に匹敵する魔力に恵まれて、
戦闘の要となれたことに、俺も一役買っているのかな?
もちろん、俺以上に、お前の父親である、元魔道軍将の血筋の影響だとは思うが。
くだらない嫉妬はやめろ。お前以外にいくら癒されたとしても、もうお前以外の誰のところにも帰らない。
お前が許す限り、俺は一生、お前の傍にいる。
これは俺からの願いでもある。もう、どこにもいかない。
安易に死を選ぶ事もしない……。
(夢心地になっているようなクラリーネを倒れさせぬよう、抱きしめながらゆっくりとソファに腰掛ける。)
クラリーネ……時間、あるか?できれば今夜、お前と……。
いや、その前に、騎士の契りを交わすのが先か?
>>660 ええ…私も必ずあなたとこの戦いを生き延びますわ。
そして、共に歩いてゆきましょう。
きっと時間は沢山あるのですから…焦ることはありませんわ。
…あなたと、寄り添って生きていきたい。
(腕の中へ抱かれながら、決意の篭った言葉へと頷く)
そうですわね、少し動機が不純でしたかしら…?
強い魔力を得るために努力することができたのもあなたのおかげ…
も、あるのかもしれませんわ。勿論殆どは実力ですのよ?
……だって、私……一番にあなたを癒したかったんですもの。
わかりましたわ!もう、嫉妬しません・・・。
本当…本当に?…あなたが嘘を言う筈がありませんわね。
嬉しいですわ!私もずっと、あなたの傍にいますわ…。
(抱かれたままソファに腰掛けられると、膝の上へちょこんと乗るような形になる)
…私も同じ気持ちですわ…とても眠れそうにありませんもの。
誓いは今…私の唇にして下さい……
(顔の高さが普段よりもずっと近くなり、瞳を閉じルトガーに身体を任せた)
>>661 こんな気分は珍しい。
復讐のために戦っていた頃とはまるで違う高揚感を感じる。
何かを壊すためじゃなく、お前を守るために戦う。
そう決意しただけで、こうも変われるものなのか……。
感謝する。一緒に生きよう。そして、許されるなら、お前と家族に……。
(暗い復讐の旅の中、自分の居場所と、かけがえのない仲間たちと、愛する人を見つけられた。
その幸せを分け与えるように抱きしめ、顔を見合わせ、静かに微笑む。)
ああ、お前のすさまじい潜在能力を引き出す手伝いをできたんだな。
もちろん、その潜在能力はお前だからこそ、なのだろうが…ふっ。
(笑いをこらえながら、素直に愛する人の実力を評価する。)
俺は嘘はつかない。その意味がないからだ。
だから素直に喜んで欲しい。お前が喜ぶ顔が、俺は好きだから。
お前の嬉しさに満ちた声も。全て……。
(背中と腰に手を添えて、安心させるようにそこを幾度か撫でさすって)
戦闘後の高揚とは違う…この気持ち。お前も……そうなのか?
同じ気持ちで、これからはずっといられると何よりだな…。
クラリーネ。俺はお前の剣となり、盾となる。お前の身を命を懸けて守り、俺自身も生き抜く。
どうかその名誉を賜る事を、許してくれ……。
(自分なりに導き出した誓いの言葉をはっきりと、しっかりと聞かせて、
無防備な状態のまま差し出された唇に、そっと重ねて)
………。ん………。
(しっかりとくっついた唇を更に押し付けて、目を閉じてその感触を記憶の底に刻む。)
>>662 私もまだ知らなかった…いいえ、気づかなかった感情なのですわ。
あなたに気づかせることができるのが…そしてそれが私であることが
何よりも嬉しいですわ。
許しますわ…私だって、あなたの家族になりたいです…。
(唯でさえ高鳴り続ける鼓動が更に早くなり頬が高潮し、自分ばかりがそうなるのが
少し悔しくて俯きルトガーの胸に顔を寄せて見るが自分の鼓動が煩くて聞こえなかった)
ふふっ、そうですわ!
私だって護られてばかりではありませんのよ。
あなたを支えていけるようになります。
(褒められ笑顔を見せるが負けん気が強く更に上を目指そうと目を輝かせた)
ええ…悔しいですけど私のほうがもっと……
ずっとこのままで居たらこの胸が弾けてしまいそうですわよ…。
ええ、ルトガー私は貴方と添い遂げます…何があろうと離れません。
…愛していますわ…。
(緊張し小刻みに震えていた肩が、誓いの言葉を聴かされたことにより落ち着き
静かに重なった唇の感触を受け入れている)
>>663 ああ、お前に許してもらえることはわかっているが……
クレインやお前の両親、それにエトルリアの貴族たちは、それを許してくれるだろうかとな。
いくら三軍将の知り合いだからとは言え、異郷の出身の俺に……。
だが、仮に断られても俺は、お前を諦めようとは思わない。
お前との気持ちを、そんなもので断ち切りたくはないからだ。
お前にその気があるなら……身分を捨ててでも、来てくれないか?俺と共に…。
(自分勝手なわがままをあえて口にする。)
今更何を……お前は強い。自分が思っている以上にな。
幾度となく俺も、お前に助けられている事を覚えておいてくれ。
(瞳の輝きを見て心からの安息を胸に抱き)
お前の胸を弾いてしまうのは俺も避けたい。
クラリーネ……すまない。剣に生きてきた俺に、女を扱う技量は乏しいが……。
それでも俺は、お前と契りたい。今夜、お前と、俺で……。
(唇を重ね、その次へと踏み出すように舌をゆっくりとクラリーネの中に運んでいき、
歯茎と歯の列をしっとりと味わう。クラリーネの味を覚えるために、柔らかな舌が静かに這い回る。)
………。
(ソファからベッドに場所を変えようと目配せして、エスコートするようにキスをしたまま立ち上がり)
>>664 ふふ…そんなこと気にしなくても大丈夫ですわ。
兄様やお母様達が私の我侭を聞いてくれなかったことなんてありませんもの。
私がこの目で心で選んだ人…きっと認めて下さいますわ。
貴族達なんかに口は挟ませません…これは私の戦いになりそうですわね。
心配しないで下さい…諦めたりなんかしなくていいのですわ。
それも面白いかも知れませんわね…あなたに着いて私の可能性を試してみるのも…。
でもきっとすぐにお父様が向かえを遣しますわ。
(我侭と判っても口にして貰えば喜び、家族や貴族達を翻弄してきたであろう
奔放な性格を垣間見せる)
謝ったりなさらないで…私はルトガーと添い遂げると決めたのです。
それに私だってこんな時のお作法はわかりませんもの…
ルトガーの求めるままに……私は大丈夫ですわ…
ん、ん・・・ふうっ・・・ん・・・
(口の中へ差し出される舌に戸惑い震えながらルトガーの肩に手を置く
そっと舌を触れ合わせ息を漏らす)
…あ……はい…
(立ち上がり唇が自然と離れても足に力が入らずに震えて
目配せする意図には気づきベッドへと向かおうとする)
>>665 ああ…お前の事を愛しているのはもちろんだが、クレインたちの事も気に入っている。
初めて貴族というものに、好感を覚えた気がした。
だから、できれば静かに、俺のわがままを聞き入れて欲しいと思っている。
そうか…考えてみれば、俺もディークのような形に……いや、それとこれとは……。
すまない。大丈夫だ。お前を悲しませる事だけはしない。それだけは約束する。
だがそれ以上は……今はまだわからない。だが、何とかなる気がする…俺らしくもない台詞だが。
(クラリーネと共にいると、不思議と自信がわいてくる。カリスマと愛情の成せる結果なのか……?)
ああ……身分も関係ない。お互いの気持ちだけが条件。
俺はお前を求める。俺の命ずるままに、お前を……。
(舌を挿入したままベッドに下ろして、そこでやっと舌を離し互いの身体を一時的に分かれさせる。)
服を……脱ぐのか。着たままでは……な。
くっ、緊張するとは……思っていたが、ここまでとは……。
クラリーネ。無様を晒す事を恐れない。お前もそうあってくれないか?
作法は互いに睦みあいながら身に着けていけばいい。そうだろう?
(上着を脱ぐとベッドの端にかける。肌着だけでも酷く暑く感じる。)
>>666 大丈夫ですわ…私たちが真剣に愛し合っているとわかれば
きっと聞き入れて下さいます。
愛し合う二人を引き裂かれることがどんなに辛いことか…きっと理解しておいでです。
ええ、なるようになります…きっと。
前向きにいろって言ってくれたのはあなたですわ、ルトガー。
(桃色に染まった頬をして、優しく微笑みを浮かべる)
今は二人を遮る物は何もありませんわ…。
ん、ぷぁ…はあっ…
(ベッドの上に下りて、戸惑いながら離れていくルトガーの瞳を見つめる)
そ、そうですわね……気にしませんわ……
私はあなたに愛して欲しいだけです…時間は、いくらだって…
逆にこういうときの作法に慣れていらしたら…嫉妬してしまいますもの…
(頷いて震える手でケープを外して紫の上着を滑り落とすように脱ぎ去る
白い肌と胸の膨らみが外気に晒され震えている
それ以上は自分の手では出来ず恥ずかしさの余り視線を逸らす)
>>667 俺たちが真剣に愛し合っている事にまず気づいてもらわなければ…。
いや、すぐにわかるか。それより……そうだな。
誰よりお前の幸せを願っている家族が、お前の幸せを奪う事はしないか。
ただ、リグレ公爵に謁見を賜るのだから、俺も、服装と作法くらいは……。
初めて思った。お前に素敵な殿方になるために指導を受けておくべきだったと。
なるようになるか……お前らしいな。
そして、俺もお前を見ているとなるようになる気がするから、お前が凄い存在だと思えるんだ。
(顔色こそ変えないものの、愛しい少女に見せることができる自然な笑みで答える。)
ああ……俺の気の赴くままに、お前を……。
時間は…そうだな。まだ日が沈んでからそう間もなかったはずだ。
何が起ころうと、お前を愛し続ける。そう心がけて、お前を。お前と……。
残念だが…いや、幸運ながら、お前が嫉妬する事はできないな。お前が最初で最後の愛する相手なのだからな。
(会話で気がいくらか落ち着いたのか、肌着とズボンを脱ぎ下ろし、下着一枚の姿を早々に見せる。
ディークほど逞しくはなかったが、線の細い中に無駄のない筋肉が各所を際立たせるように。
そして、視線の意味をしっかりと把握して頷き、下着をゆっくりと外そうとする。)
…お前の口から説明を求めるのは禁止か?……美しい下着なだけに、外し方が…いや、わからないわけではないが……。
>>668 そうですわ、私達が真剣に愛し合っているという気持ち…聡明な兄様やお父様達なら
私を見るだけできっとおわかりになります。
服装は私が見立てて差し上げますわ…センスも作法も時間を掛けて
教えて差し上げます。
でも…そのままで居て欲しい気も…しますわね。
なるようになります…そうさせて見せますわ!
(不器用な笑顔が返ってきて、気持ちを通わせることの幸せをかみ締める)
今日叶わなくても明日が…その次だって……そういう意味ですわ…?
でも、優しくして下さいね……
そうなんですの?良かったですわ…他の誰かと比べられるのは嫌ですもの…
(下着一枚の姿を晒すルトガーの筋肉美に目を奪われるがその手が自分の胸元へ
下りてくると瞳をぎゅと閉じてすぐに俯く)
…え、あっ…こうですわ……
女性の衣服は複雑ですものね…………んん。
(緊張したルトガーの手つきに幾らか落ち着いて瞳を開け、手を添えて下着を外して見せる。
下着から弾けるように白い乳房が現れ先端は微かに震えていた)
>>669 確かにクレインなら……。
それに、リグレ公爵やルイーズ夫人が聞いたとおりの方なら……
それだけの洞察力があってもおかしくはないか。
しかし、服装と作法は別だ。俺が気まずくなってしまうと言うのが最大の理由なのだが…。
学ぶ力は劣ってはいないつもりだ。剣を伴わない流儀とて、本気を出せば……。
(妙な部分で気合を入れる。)
ああ、しかし、お前と共にいると全てが無用な心配になる気もする…。
全く、お前の才能は底知れない。負けたくないな。愛しているからこそ。
あ、く、そ、そういう意味か。
そうだな。いつまでも共にあり続けるのなら、当たり前の事なのにな。
ああ、もちろんだ。優しくする事だけは、絶対に違わない事を約束する。
だが、初めての経験。お前を嫉妬させなくて済むのは本当に何よりだが、
なにかをしくじる可能性も相応に。気をつけるが、少しでも辛かったら、頼むから遠慮はするな。
(白く美しい肌に魅入られながら、美術品を見るように二の腕をゆっくりと触って)
ああ、特に貴族の服は。
脱がせる技量も、そのうち学ばなければならないか……。
互いに触れ合っているうちに、自然と覚えられそうだが。
(手つきをできるだけ覚えようと目で盗みながら、導かれるままに下着を外し)
これがクラリーネの身体……見た事のない、お前の胸…。
(美しくまろびでた乳房に、指を近づけ静かに触る。
五本の指が乳房を変形させ、暖かな弾力を感じてその感触に感じ入る。)
こうか?こうやって、揉んでいって……。気持ちよくなるのか…?
(初めて剣を持ったようなぎこちなさで、乳輪の周りを弱く握っていく。)
【楽しい時間を過ごさせて貰っていますわ、ありがとうございます】
【そろそろ眠くなってきてしまったので、もう一度凍結をお願いしてもよろしいですか?】
【折角なのですけれど、眠気が来ている時にお返事をするのが躊躇われてしまいますの】
【わかった。凍結しよう。次はいつがいいか教えてくれるか?】
【こちらは火曜日と土曜日が近いうちではあいているが。】
【近いうちでは水曜日、木曜日になってしまいますわね…都合は如何でしょうか?】
【それ以上先のことはもう少し経たないとわかりませんの】
【木曜は少し遅くなりそうだ。22時開始でもいいか?】
【それが無理なら後日伝言板で連絡してくれるだろうか。】
【22時開始でも大丈夫ですわ、ではその時にまた】
【お休みなさい、楽しかったですわ。】
【では22時開始でお願いしよう。】
【こちらこそ楽しかった。お休みクラリーネ。】
【スレをお返しします。】
【スレを借りるぞ。】
【スレを借りるわねー】
【悪いけど、書き出しお願いできる?】
>>678 (借りたホテルの一室で、シャワーを浴び二人でソファに座っている)
キャプテンのケチ臭さにも困ったものだな?できるだけ安いホテルしか借りてくれない。
(二部屋離れた場所には、アイビスとツグミが泊まっていることを考慮して、さり気なく毒づいてみた)
まぁ…私はオマエと二人きりでいられるなら、それでいいのだが…。
(地味に頬を赤くして、つつ、と身体をセレーナに寄りかからせてみる)
【こんなものでいいか?】
>>679 あたしはスレイと一緒ならなんだっていいわよ。
アイビス達が気を利かせてくれたのかも…。
(寄りかかってきたスレイの横顔を見つめる)
せっかく二人きりなんだから…
たっぷりしましょ…スレイ…
(目を細めてゆっくりと顔を近づけてキスをせがむ)
【サンキー、それじゃよろしく頼むわね】
【合わなかったかしら?】
【トラブルなら伝言板で連絡もらえると嬉しいわ】
【というわけで、移動してきた】
【暫くスレをお借りする】
>>683 【今夜も、よろしくの、ベス】
【前回はベスで終わっておったから、次はワシのレスからじゃな】
【ところで、今夜の時間制限はいつまでじゃろう?】
>684
【ああ、今夜もよろしく】
【今回は、特に時間制限はないつもりだ】
【体調管理は万全なつもりだから】
>>685 【では、眠くなるまでじゃな。ワシも、同じじゃの(微笑して)】
【それでは、次からレスを始めるの】
……………っ!
(抑えられることのない声が部屋に響く。重なった嬌声が溶け合ってゆく)
(別の生き物のように収縮する膣壁の動きが、ゴム越しでも生々しく伝わった)
(女性の持ち得る性の狭間に、男性のシンボルを埋める。彼女を満たす)
(そして彼女に満たされて、一つになる。一つになる直前の言葉が、胸を打った)
ベス! ベスっ、ベス……!
好きじゃ……ベスっ……大好きじゃから……!
(名前を呼ばれた。ただそれだけのことでもう止まらなくなった)
(とても濡れた、爛れた声で名前を呼ばれて求められ、理性の箍が外れる)
(ベス、とそれ以外に彼女をなんと呼べばいいのかわからない)
(だから繰り返し繰り返し名前を叫んで、腰を動かした。ベスを突いた)
(腰を引くと上向きの先端が中をざりざりざりと濡れたラバー生地と粘膜で擦った)
(ぴったりと上下左右から包み込んでくる内肉を掻き分けてまた突き込む)
(動作の一つ一つが、ベスと繋がっていることを実感させてくれた)
(濡れた愛液が音を立てて、ゴムと性器のすべりをよくしていく。兎に角動いた)
(動いて動いて、吐き出せるだけの言葉を吐き出した。ベスのことが好きすぎて)
(ベスが気持ちよすぎて、他のことが考えられない。動きは最初から激しかった)
(華奢な腰が、自分でも初めて経験するほどに荒々しく跳ねて、前後する)
(その荒々しい動きが、何よりも自身のことを、一匹の雄なのだと実感させた)
>687
…………〜〜っっ!!
あ、あ、あ、……っ!!
(言葉が出てこない。痛みや気持ち良さを感じるより先に、
嬉しさが隙間からするりと入り込んできた)
……っあっ!
(詰まった息を吐き出し、秀吉の言葉が脳裏でリフレインされる)
(大好きだと、声を掛けられ、あらん限りに叫ばれる――)
(理解はしていたが、ことほど嬉しいこととは――しかも、自分も同じならなおさらに)
ああっ、はあっ、ああっ……!
(何かの言葉を返そうと思った。けれどできない。頭には思いつかなかったし、
秀吉の突きこみの勢いが激しすぎた)
うぁんっ、あんっ……!
(秀吉はこんなにも激しく、荒々しかった。予測していなかったことだ)
(そしてそれを、ちっとも嫌に思っていない)
(中に突き込まれて、秘肉を巻き込んで擦っている)
(意識せずとも肉が収縮してしまう。全身を感じ取る為に)
あっ、ああんっ、ふぁっ……んんっ!
(秀吉と距離をとるのが、離れるのが嫌で)
(脚を秀吉の腰に、お尻に巻きつけた)
>>688 ぁ……んっ、ふぁ……っひ、ぅ……ん!
好きじゃ……ベス……ベス……っ………ぅ…っぁ…!
(小さな体の下で、凛としたしなやかな肢体が震え、踊る)
(両手はシーツをキツく握り締めて、どこかにいってしまいそうな自分の体を支えていた)
(ベスから答えが返らないことを、残念だとは思わなかった)
(漏れる声の端々に、体の隅々に、同じ想いが満ちているのが感じられたから)
(吐き出した告白の後には、ひきつれた喘ぎがベスの声に交じり合っていく)
(甲高いそれは、まるきり少女の声そのもの。けれども体と行為が、声を裏切る)
……んっ……! ベス……ぁ…ぁぁ……!
(ぱちゅぱちゅぱちゅと濡れた卑猥な音が結合部から鳴り響く)
(少女の姿をした少年の腰使いに合わせて、性器が少女に打ち込まれる)
(可愛らしいサイズの性器は、それを持つ性にふさわしい熱さと滾りで、秘肉を焼いてゆく)
(そして、収縮する秘肉の中に埋もれ、絡めとられ、少女の一番深い場所で愛撫される)
(ぎゅっぎゅっと動くたびに与えられる刺激が、上向きの器官を中でさらに上向かせて)
(少女の中で動いていることを主張するように強く律動させた)
あ、ん……ベス……ベス……ん……!
(甘い鳴き声をこぼしながら、シーツを握る手が片方、シーツを離れて彷徨う)
(腰を絡め取る長い脚線に、二人の密着の度合いはいよいよ高まり、スキマがなくなっていく)
(もっと強く、深く繋がりたいと、ブラウスの中で汗まみれになりながら腰を動かし)
(右手が、シーツを握るベスの左手をとり、正面から握る)
(それは手のひらと手のひらを重ねる、恋人同士の握り方だった)
>689
(秀吉の言葉に心を溶かされそうな自分がいる)
(甘い言葉が胸に響いて全身に広がる。
今確かに、己はこの少年に恋をしているのだ)
ふぅあっ……あぁんっ……あんっ!
(少年と少女が繋がり合っている。その事実の前では、
自分の体つきのコンプレックスも、目の前の少年の持つ
性別を錯誤させる魔力も霞んで見えた)
あっ、あぁ―っ!
(体の中でもとりわけ敏感な、勘所を抉られている)
(気持ちよさに声を震わせ、わなないていることしかできないでいる)
あぁっ、あんっ、ん……っ! は、はぁ、私も……っ!
(伝えたかった。意味のない嬌声などではなく、明瞭な意志を届けたかった)
(左手に暖かい温もりを感じると、それを握り、胸の前に引き寄せた)
私も……っ! す、す、すっ……!
あぅ、はんっ、あぁぁんっ!
(左手の感触を辿るように快感から自分を引き離し、しばし留めて)
好き、っ!! 秀吉が、好き……っ!!
>>691 (倒錯的な交わりの光景は、けれど当人たちにとって何よりも相手の性を実感できる行為だった)
(翠の瞳はわななくベアトリス・香沼という少女の表情のひとつひとつを目に焼きつけ、瞼の裏に刻む)
(うっすらと汗の玉が浮ぶ胸も、腰に合わせて上下に揺れる肩も、じっと見つめて、胸の奥に焼きつける)
(媚態、痴態と呼ばれるその姿は少年にとってたまらなく美しく、そして愛しく感じられた)
(相手を求める心は天井知らずに強さを増して、その嬌声により激しく燃え上がる)
……っ! あっ、ベスっ、ベスっ!
もう、もう、ダメじゃ……んっ、またっ、また……っ!
(繋いだ手が胸元に引き寄せられて、熱い鼓動を伝えてくれる)
(いつも、いつも厚いヴェールで自分を覆って強く在る人の中に眠っていた言葉)
(少女の渾身の告白に、今度は理性を失った脳髄が一瞬で溶けてしまった)
(がつんと強い衝撃が全身を揺さぶり、腰の動きを止めさせてしまう)
(茂みに無毛の丘がぶつかり、ぴったりとお互いの性器が隙間なく密着する)
(両脚に腰を絡めとられたままベスの一番奥に性器を打ち込んだ姿勢で漏らす声)
(残った右手がぎゅっとシーツを掴んで、やってくる衝撃に―――射精と絶頂の衝撃に備える)
ベスっ、ベス………っ、ベスっ!
ワシも、ワシも、大好きじゃ………っ!!
>692
(やっと言えた!!)
あぅ、あぁぁっ、あぁぁ――んっ!
(想いを口にできた今となっては、快感の奔流を押し止める術を知らなかった)
ふぁぁん、はぁんっ!!
(慎みを忘れたかのように叫び、喚く。隣室を留守にさせておいて本当に良かった)
(やはり、入念な計画と準備は必要だ。それがあってはじめて、自分は解放される)
いいっ、いいっ……!
構わず来てっ、秀吉……!
(小さく細い指をぐっと握って)
(動きを止めた分だけ、鞘がしっかりと刀を納めているのを感じ)
(体の奥深くにぴったり入り込んでいる。隙間はなかった)
(それを離すまいと体を締め付ける。両脚と、口に出しては言えぬ器官とで)
来て、きて、あぁん! くる、来るっ!
あぁん、はぁ、あぁんっ――――!!
(先に参ったのはベッキィの方だった)
(経験のハンディがあったにせよ、これまで一度も頂きに登っていないのだから)
(額が弾けるかのような衝撃と一緒に、何も考えられなくなった)
(今までで一番大きな声を出しながら、全身を締め付け、弛緩した)
>>693 はぁ………あっ、あぁ……んっ!
(快感の奔流にさらされて、自身を剥き出しにするベスの、あられもない声、叫び)
(抑えつけるもの全てを跳ね除けたそれらは、今まで以上に頭蓋の内側を甘く熱く掻き乱した)
(大きな手のひらで力いっぱいに握られれば、白い手の中に赤い痕がつく)
ベス、ベス、ベス……っ!
(名前を呼ばれると、本当にどうすればいいか分からなくなるほどに愛しさがこみ上げて)
(体中で爆弾のように破裂した。告白でボロボロになっていたそこへ、トドメの一言が来る)
(肢体を捕まえる肢体に、既に隙間もないほどに密着しているのに、さらに強く腰を押しつけて)
あっ、あっ、あぁ、ぁ……っ!
(彼女の中で、弾ける。差し込んだ性器の先で、激しい射精が始まり、ピンクのラバーへ白いマグマが注がれてゆく)
(ぴったりと性器に性器を押しつけていたため、その様は余すところなく、ベスへと伝わっていく)
(勢いよく、三度目とは思えない激しさで少年の男性としてのシンボルが少女の性の中で達し)
(そのキツい締めつけに、今までの中でもっとも強い絶頂感を与えられる)
(腰が、体が、心が震えて、激情となって口から迸り、その全てを宿したものが、スキン越しに注がれてゆく―――)
>694
(性器の脈動がはっきりと感じられる。
くぐもった射精音が聞こえる。絶頂に至っている最中でも、感覚は研ぎ澄まされていた)
(自身の中が、一杯に満たされていく。それはもちろん錯覚だった)
(だが、そんな錯覚を感じられるほど、ゴム越しの感触ははっきりとしていた)
はぁ、はぁ、はあ……
(汗をじっとり掻いている。体は疲れているのに、頭はスッキリとしている)
(粗い息を整え整え、ゆっくりと溜め息をついて)
言葉が、見つからない……
言葉にするのはやっぱり……難しいな。
陳腐で、使い古されてて、でも正直な気持ちで言うと、
かける言葉が二つ、ある。
(指を二本立ててから、一本目を折り曲げて)
(真剣な仕草が自信なさげに揺れて、視線を逸らし)
……気持ちよかった?
>>695 はっ、んっ、はぁ………
(体の全ての力を振り絞ったかのような射精を、注ぎ切ったからだろうか)
(スキン越しでも、ベスを満たし切ったような錯覚を感じる)
(もちろんそれは錯覚なのに、その錯覚を、体の下の少女が感じさせてくれた)
(同じリズムで呼吸を整えているのに、呼吸が整うのには彼女よりも時間がかかった)
(基礎体力の差と、やはり回数が関係していた。上がりすぎていた心臓の鼓動が鎮まる)
(少女の中におさめた性器は全てを出し切り、随分と角度と大きさを落ち着かせていた)
……ん。ふ、ん………
ん、ぅ? え? あ………
(手を繋いだままに、見下ろすベスの体の前で、指が一つ折れる)
(かけられた問いは恥じらいと不安と共に、儚く告げられたもので)
(その愛らしさに、また胸がとくんと、甘く疼いた)
…………うん
(逸らした視線を追うように、恥じらいを浮かべた瞳を動かしながら)
(はっきりと、聞こえるようにこくんと頷いた)
………むしろワシの方がその……
はじめてじゃったから自分のことばかりで……
ベスは気持ちよかったんじゃろうか、と……
(そして、同じような不安と恥じらいを浮かべて、追いかけた視線から瞳を、逸らす)
>696
んぅ……
(硬さと大きさは失ったものの、まだ秀吉は、自分の中に入ってきていた)
(違和感と居心地の良さが同居して、くすぐったいような気分になり)
(刺激しないようにそっと、脚を離した)
ん……はぁ……
……そうか。
(耳に届いた肯定の言葉。反応の台詞に嬉しい響きが混ざる)
……う? 気に、するな。誰だって初めてだとそんなものだ。
自分の事もしっかりできないと相手の事も……あぅ、いや。
(失言に心の中で舌打ちし、口ごもった自分の気の抜けた言い回しにさらに舌打ち)
秀吉。まだ私はかける言葉があるんだ。
(立てた指先を秀吉の額に当ててつんと押した)
……気持ちよかった。
(音程の高低以外はさっきと同じ台詞を繰り返した)
>>697 ん………
(体の下の中で嬉しそうに呟くベスの姿に、今更ながらに自分たちの体勢を自覚する)
(行為が終わると急速にこみ上げてきた気恥ずかしさに、解放された腰を揺らして身じろぐ)
(すると、中におさめたままの性器が微妙に当たる角度を変えているのが感じられて)
(その感触に、繋がったまま、結局動けなくなってしまった)
むむむ……そういうもの、なんじゃろうな……
(ベッキィの言い回しの真意には気づいていたが、問うことも、残念に思うこともなかった)
(最初から、風聞で関係があることを知っていたし、それが逆に告白を遅らせた原因でもあったから)
(なので、舌打ちするベッキィに普段よりは若干、体勢と状況のせいで恥ずかしそうに答え)
…………………はぅ
(指先と、台詞に、撃沈する。ぽんっと音を立てそうな勢いで、落ち着いていた顔色が赤くなる)
(流石に完全な状態に戻ることはなかったが、ぴくん、とおさめたままのものが動くほどには十分すぎるほどの刺激だった)
>698
はぁ……
(甘い吐息が零れるのは、止められなかった)
(体の中に納まっているものが、僅かに動いただけで)
(自分は何らかの反応を返してしまう)
そういうものなんだ。むしろ日本人は初物を好むからな。
お前と鰹を比べたりやせんが、気負う事は全くないんだぞ?
あ……いや、これではまるで……私がなんだか悪女みたいじゃないか……
(初物食いの未亡人、といったような役どころが自分に当てはめられそうで、
その想像のあんまりさに、首を振った)
ん? …………ふふ。
(変化の兆候に、可笑しさがこみ上げてきて)
可愛いな、おまえは。私よりもずっと。
そういうところが、大好きだ。
どうする? やめておくか?
(砕けた口調で尋ね、しなだれかかった)
>>699 ……ん、むぅ…………なんという、か
ワシはそれでも、よい、かな、などとの……
(体を少し動かせば、ベッキィの甘い声が漏れる。性器同士が擦れ合う)
(そして、かけられる言葉への答えにますます動けなくなる)
(初めての少年を優しく導く想像をして、まるきり自分がその通りだったので)
(彼女が悪女でも、喜んで身も心も食べられてみたい、などと、思ってしまった)
あわ……
(繋いでいた手がほどけて、長い両手が首に伸びてくる)
(戸惑う間もなく捕まえられて、抱き寄られる。甘い方向が鼻腔をくすぐり)
(気安く、あけすけに情事をねだる姿に、分身が力を取り戻していった)
(分身と共に顔の紅潮が強みを増す。気恥ずかしそうに俯きながら)
………ん、今度は、ベスの、好きに……
(両手を伸ばして、背に回し。下からしなだれかかる体を抱きとめ)
(微笑むベッキィを見つめながら、はっきりとそんな言葉を放った)
>700
良いのか悪いのかはっきり……は、しなくても良いか。
なんと言われてもなんだかくすぐったい。
お前の気持ちもわかる。いたいけな青少年を悪の道に誘惑するのも良いかもしれんな。
私はそれほど……そういうのに飢えてるわけじゃないけど……
でも、自信がもてなくなってしまった。
さっきは……なんというか、アノ時の声が大きかったし。
(言った通りだったろ? と、抱きつきながら囁いた)
んっく……ああ。じゃあ、私の好きに……
(抱きかかえられながら、秀吉と唇を重ねて)
(そのまま体の姿勢を入れ替えた)
(自分が上に。対面座位に。両掌を重ね合わせて、
地面に組み伏せ)
んちゅ………ちゅうっ……
(濃厚な口付けでくぐもった音を立てながら、
緩慢に思える程の仕草で腰を動かして)
(結合部から淫靡な音を立てさせながら、ゆっくりと秀吉を犯す)
(そこに性的倒錯を感じずにはいられなかった)
>>701 ふぁ……ん……ベス………
(ゆっくりと、少女めいた雰囲気がリードをとる年上の女性のものに変わってゆく)
(その万華鏡のような多彩な一面の、蟲惑的な魅力に身も心も惹き込まれてゆく)
(抱きつきながら囁く唇から漏れる艶やかな吐息が、頬や耳元をくすぐり、背筋を撫でていく)
(先ほどまで組み敷いていた肢体が手の中でしっとりと汗ばんでいることを感じて)
(生々しい女性の重みに、満足に返事をすることもままならなくなってゆく)
ふ、む……ぅ、む……ぁ……く…っ
(伸ばされる首に自分からも首を伸ばして、自然に唇を重ねていく)
(起き上がる体の動きに従い、ぺたんと女の子座りになり、その体を受け止める)
(ただ動くだけでも敏感に反応するスキンに包まれた性器の先で、とぷん、と白い液体が踊った)
(互いに向かい合う姿勢となり、妖しく唇が絡み合い、びりびりと痺れるような快感を体に誘う)
(そのまま、手を両方とも重ねられて、深く繋ぎ合わせながら、ベッドに押し倒される)
んむ……ふぅ……ふぁ、ぅ……ぅ……ん…!
(彼女の体重をかけられることで先ほど以上に深く、性器同士が繋がっていく)
(体勢が変わる中でピンと伸ばした足の爪先、白いソックスに包まれた指がシーツを掴む)
(口腔を舌で、そして性器を性器で、犯され、蹂躙され、ベッキィのものにされてゆく)
(ゆっくりと動く腰がむしろ生々しく行為を感じさせて三度の絶頂を経て疲弊した性器を刺激する)
(完全な状態を取り戻した自身が、また彼女を突いていることを感じ、その先の、スキンに溜まった白濁が)
(彼女の奥を不定期に叩いていることを本能的に察して、身悶えしながら、強烈な快感に喘ぐ)
んっ、ふっ……!
(小柄な肢体がブラウスの裾を、制服を、ベストを乱れさせて、うなじに髪を張りつかせながら)
(潤んだ瞳を時折、刺激でチカチカする瞼の裏に隠し、唇を奪われながら喘ぎ、乱れ、体の下で昂ぶった)
>702
ん……っく……はぷ……ちゅぅ……
(無遠慮にずけずけと相手の領域に踏み込む事は、
良く使っていた手段だった)
(ベッドの上でも、要領は同じ。口腔内に舌を踏み込ませ、
歯列や歯の裏側までもまさぐると、舌の大きさまでも測るように、
秀吉のそれを絡めとった)
(口を開けたまま何度も口をつがわせ、銀の橋が糸を引くまで繰り返し)
ふぅ……ちゅ、ん、……んぁっ……
(秀吉の声は、途方もなく可愛らしい)
(犯されている時の表情ともあいまって、格別だった)
気持ち良い……?
私は気持ち良い……ん、はぁっ……
(体の奥まで突かれると、スキンの先で揺れる白濁液までもしっかり感じ取れる)
はぅん……はっ、あぅん……
(恋人握りをしてきた掌を名残惜しげに離すと、
蓬莱学園のブレザーの上に乗せる)
(未だに残ったままの女生徒の服は、性交している状況さえ除けば
秀吉を秀吉たらしめていた)
(いまさら、剥奪したりはしなかったが)
んっ……はぁ、はぁっ……! あっ!
(まだ責めていない箇所があった事を思い出し、胸の上を手がまさぐる)
(腰をリズミカルに動かしながら、薄い胸に手をかけ、二つの突起を探り当てた)
んっ……ふ、ふぁ…ん。
(巧みな指使いで突いた。捏ねた。擽った。引っ掻いた)
(自分がされたら気持ち良いと思える、ありとあらゆる事をした)
>>703 ん……んぅ……んく……っ
(呼吸ごと、魂を吸われるような激しいキスだった)
(大胆に口の中をまさぐる舌が、唇の中を全て確かめるように蠢いていく)
(踏み込む舌に重ねた舌が巻き込まれ、彼女の奥へと導かれ、貪られる)
(くちゅくちゅと響く淫靡な音、かかる唾液の橋。息つく暇もないキス)
(その終わらない甘く抗いがたい拷問は、抵抗する気すら起こさせてくれない)
(何もかもをベスへと委ねて、四肢から動く為の余力を奪い去ってゆく)
ぁ……んむ……ふぁ………
う、ん………気持ち……いい……ベス……ぁ……
(相手が自分の声に、媚態に、乱れる姿に興奮している)
(そう感じて、本能がより甘く、より淫らに、より熱く蕩けた声を絞り出させる)
(もう完全に犯され、それに感じている初心な少年の、少女めいた声を零しながら、言葉少なに答える)
(上に居るのも少女なのに、抱かれ、感じさせられている心地しかしなくなって)
(ただただ、与えられる刺激に唯一の男性的なシンボルである性器を硬く熱く尖らせる)
はぁ……ぁ! ん……っ……!
(離れた手が胸元をまさぐり、制服の前を開く。ボタンを外され、着乱れたベストとブラウス)
(その隙間から潜り込む指先が、桃色の突起に触れ、弄る。性感を知り尽くした動きで弄ぶ)
(まったく感じたことのない未知の刺激が、胸元から体中に稲妻となって走り抜けた)
(重ね合わせた唇の中で、鋭く、感じて喘いでいる声が飲み込まれ、キスの隙間から抜ける)
(先端を愛撫されるたびにビクビクと激しく、性器の中で幼茎がエレクトする)
や……ん……べ、ベス……だ、ダメ……じゃ…っ
そこっ……は……感じっすぎて……っ……やっ、ふぁぁ……っ!
(自由になった両手がシーツを強く握り締めていた)
(目尻には、あまりに刺激が強すぎたせいか、大粒の涙が浮ぶ)
(唇が離れたときに、弱々しく、首を振ってそんな声をこぼす)
(恋人からの愛撫が気持ちよすぎて、またどうにか、なってしまいそうだった)
>704
(女に生まれてきたことを、これほど良いと思ったことはない)
(かほどにか弱くて華奢な一面を持っている秀吉を、抱けるのだから)
(随分と倒錯した感情を抱いている事に気付く)
(だが仕方ない――そう思わせるだけの魅力が、秀吉にはある)
そうか……だがまだまだこれからだから……
はぁ、あぅんっ……あっ、ふ……。
あぁん……感じてる……私の中でおまえが強くなっていくのが……
(体の中で釘が杭になって行くのがわかる)
すごく、感じてる……。
駄目? 言葉は正確に使え、秀吉。
ここが……いいんだろう?
ここが良いんじゃあないか。
(唇をねぶって、舌を出したまま興奮のまなざしを向ける)
(少年の仕草に心を奪われ、指使いが粗く、激しくなっていく)
ここにも性感帯があるんだったな。秀吉はここが弱点か?
覚えておこう。
(ぎゅうぎゅうと肉洞で白い肉茎を締め付ける)
ふふ……んっ。あぅん……っ!
そろそろ、か……
おまえも、……私も……!
(完全な騎乗位に移行したままで、腰を動かす)
(小さな乳房を揺らすほどに上下動を繰り返した)
【容量が500を越えたら、次のスレに移行しよう】
【あと、できればピロートークがしたい。無理しない範囲で】
【了解じゃ。ではレスは次スレで】
【ああ、それではそうしよう】
【スレをお借りしますっと】
【……なんか突っ走ってここに来ちゃったけど、考えてみれば無謀だな私】
【ま、まぁいいか…。とりあえずこなたの意見聞いてみよ…】
あれ、もしかして容量オーバー?