†††††　DEATH NOTE 総合6　†††††

〜HOW TO USE IT〜

ここは週刊少年ジャンプで連載中のデスノートキャラの総合スレだ。
なりきりプレイ、なりきり質雑、アダルトなキャラ談義に花を咲かせるといい。

I　　　sage進行で頼む。
II　 　キャラハンの重複はトリップ等で区別、判断する事。
III　　PL中の乱入等は空気を読み、禁止の方向で。
IV　　特殊なPL（スカトロ・猟奇・BL系等）は相手の合意と確認を得た場合のみ有効だ。
V　 　嫉妬・荒し・愉快犯行為は厳禁およびスルーする事（守れない場合は40秒後に心臓発作で死亡させる）。
VI　　ネタバレは発売週の火曜以降に解禁とする（コミックス派はネタバレ覚悟の事）。

※前スレ
†††††　DEATH NOTE 総合5　†††††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1120383411/

※過去スレ
†††††　DEATH NOTE 総合4　†††††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1117609934/
DEATH NOTE総合スレッド ††† page3 †††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1115893072/
†††††　DEATH NOTE総合2　†††††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1110093702/
†††††　DEATH NOTE総合　†††††
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1104/11048/1104822088.html
DEATH NOTEなりきりスレッド
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1099/10997/1099746582.html

※関連スレ
とりあえずジャンプキャラでなりきろうぜ ３号
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1119632316/
とりあえずジャンプキャラでなりきろうぜ ２号
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1099746493/
とりあえずジャンプキャラでなりきろうぜ
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1093/10932/1093293004.html

相変わらず早いですね
お疲れサマ

おーっつ

即死回避支援に間に合ったかな（汗）

>ライトさん（キラ月）
新スレ立てお疲れ様＆ありがとうございます♪
まさか今月中にお引越しになるなんて
ますます熱く加速していくデスノスレ、凄いです！
改めまして、どうぞよろしくお願いします（お辞儀）

お疲れです。新居祝いです。つ[そば]

>1
新スレお疲れ様・・・・・・・！
スレ立てが僕の名前に？
馬鹿な・・・。

【お疲れ様、スレ立てありがとう。】

>1　夜神君
スレ立てお疲れ様でした。
前スレへのレスはまたあらためてレスします。
まずは即死回避もかねてこちらに書き込んでおきます。

少し手間取って遅くなりました。
あまり長くいられないかもしれませんが、明日の昼間も少し来ますから。
では、少し前スレにお返事しておくことがありますので行って来ます。

ここまでくれば即死もないだろうけど一応カキコ。

それにしても暑いねぇ。
みんなの暑さを凌ぐ方法を教えてください。

>9の名前をノートに書いてもらうのはどうよｗ

前531　夜神君
ノートのことが耳に触れた大半が死んだ、どうしてそう思えるんです？
相手はマフィアです。
情婦との寝物語に、チンピラへの自慢話に、キラとノートの話が伝わっていない保証はありません。
その中のたった一人がネットでそのことを告げたとして・・・真実だけに噂が広まるのにそうは時間はかからないはずです。
完全な情報隔離なんてもう夢物語です。
相手の特定も難しいでしょうね。
メロに持たせておくことの不都合はわかりますが・・・いっそノートはすべて処分してはどうです？
夜神君に必要な切れ端を一生分用意して、ノートそのものを燃やしてしまえば、誰かがそれを継承することもなくなります。
他の死神がノートを落とさない限りはですが。
強い力が必要だというのは詭弁です。
力に溺れ、酔ってしまった人はそう言いますから。
力無しでも夜神君の望む世界を作る方法はあるはずです。
ノート以外の力でも、充分に可能ではありませんか？
それに、犯罪者を葬って選別するという方法で本当にいつまでも満足できますか？
犯罪者を殺しても犯罪予備軍は減りません。
精神の歯車が狂った人間にとって、命よりも他人の苦しみが大事になることもあります。
そうした犯罪者にはまったく抑止力がありませんから。
そうなると、犯罪を犯しそうな人間まで裁かずにはいられなくなり、際限がなくなります。
そういう考えを突き詰めると、自分以外は誰も信じられなくなりますから。

重犯罪者が再犯をするといっても１００％ではありません。
価値観の崩壊から再構築に成功した人間は強いものです。
強い意志で悪を善に転嫁できたかもしれない人間の可能性を潰す権利は誰にもありません。
そう、キラであろうと、メロであろうと、私は死刑にするために捕まえるつもりはありません。
能力を生かすことで罪を償わせます。
命を奪っても何も解決しませんし、キラの場合、ノートがなければ再犯は不可能ですから。

もし仮にですが、私が夜神君をキラとして捕らえていたら、ノートは処分し、キラは死んだことにして
私の仕事を手伝って貰うつもりでした。
キラ犯罪がなくなれば充分、私はそう考えています。
それに・・・夜神君は私の友達ですから。

友達・・・では不満ですか？
（小首をかしげて目を丸くする。）
私にとって自分に見合う友達は夜神君だけだと思っています。
ええ、夜神君には今向かわなければならない相手がいます。
私はそんな相手は居ませんから。
人は変わりますが、根本的には同じです。
決めた・・・定めた主張、目標に向かっていきます。
自ら変わるのか、流されて変わっていくのかでは大きな違いがありますが。
他人のひと言で変わったり変わらなかったりする程度なら、今のままで充分ですよ、夜神君。
私は信じていますから。

（離れていく手の手首を掴み引き寄せた月をハグし、ポンポンと背中を二度たたいたと思うと、スタスタとドアを出て行った。）、

今日は誰も来ていないようですね。
私も来客などであまり余裕がありませんでした。
とりあえず、保守も終わりましたし、また来ます。
みなさんお疲れ様でした。

>10
（ダメだよ！俺らがノートのこと知ってたら月に何されるか）
（・・・ごにょごにょ・・）

保守

（ががーん）……。
ほ、本当にごめんなさいっ…！
…何時もの通りやってたら、次の案内をする前に終っちゃって…（涙）
―…うっ…ごめんなさい…（ぺこり）
みんな……迷子にならないよね……。
つ、次はここですーっ！！！
（ぶんぶんっと大袈裟に、どこかに向かって大きく手を振り）

そ、それじゃ…前の残りから……。

前>529お兄ちゃん2
（髪を梳かれると、猫のように眼を細めて）…///
…はっ!（頭をふるふる）
……あ、うん…。
そんな事を言われたような、気もしなくは…無くも無いような…？？υ
だっ、だけど危険って言っても…どういう意味の危険か解らなかったから…！
それで…ー…お兄ちゃんが言いたかったのは、騙されるぞ、って言う意味の危険だった…の？
案の定、私、もう引っ掛かっちゃってたみたいだけど……。
竜崎さんには、まだ騙されたままって言う事にしておいた方が良いよね？
…私、内緒にしておく…！
（お腹のあたりを触るお兄ちゃん。首を傾げて、触れようと手を伸ばす）……お腹、痛いの…？
大丈夫？

―って！ぎゃっ、あ、あっ、あんなのそんなにじっくり見れないもんっ…！
お兄ちゃん…見たの？じっくり……。
（顔を赤くして、怪しみながらじいっとお兄ちゃんを見詰める）

えっ！？竜崎さんが写真嫌いだったなんて、知らなかったよー…。
それじゃあ、私に写真集なんかくれる訳無いよね……。
（口をへの字に曲げ、渋い顔をして俯いたのも束の間……何か思い出したように、ぱっと顔を上げ）
そう言えば……前に、ミサさんにも写真を消してって言われた事があったよ。
あの時は、ミサさんの事務所の関係でだったと思ったけど…。
…ミサさんが写真嫌いって事は…無いよね？（確認するように尋ねる）

前>532名無しちゃん
[うんっ、色々とまぜこぜになってごめんなさいーυ]

そ、そうだ！わ、私がお化け役でも良いですよー…？
私が言い出した癖に、座敷わらしさんの祟りがあったら怖いかもって…ちょっと、思ったんですけど……υ
…―…あっ、この前たまたま付いてたテレビで怖い映画を見たからとか、そんなんじゃないです！
（電話口で手をぶんぶん、手を振りながら墓穴を掘って）

でも、本当に本物のお化けが見えちゃったら……私、腰抜かしちゃいそうです。
見えないから、お化けがどんな姿なのかはイメージするしか無いですけど…。
名無しちゃんはー…そういうの見えたりしますか？
ああいうのって、下手に怖がったり、遊び気分だと駄目だって…良く言いますよね。
（何だか落ち着かなくなり、視線を感じたような気がして、キョロキョロそわそわしながら）
お線香とか、お札（？）とかを準備して置いた方が良いかなっ……！
（かなり本気で力説を繰り出す）

さゆさゆ、君の兄さんが誘導出してるはずだよ
気にスンナー

>1お兄ちゃん2
お兄ちゃん、どうもありがとうー…（ぺこり）

>3-4
お疲れ様です…。
わざわざご挨拶、ありがとうございました。
これからも……どうぞ宜しくお願いします。
（名無しさん達に会釈をして）

>5名無しちゃん
一番乗りは名無しちゃんですね（にこ）
支援ご苦労様でした＆ありがとうございました。
…もう6なんですね。
ずっと、お兄ちゃんとミサさんと名無しちゃんの支えて来たお陰…ですね。
私……皆さんに会えて良かったです。

>6
（はっ）…お蕎麦が……こ、この気温の中、出しっ放しに…っ…？υ
（恐るおそる、干上がった器の中のお蕎麦を指先で突いてみる）…ー…がっ、ガビガビッ…！！（がーん）
………（鼻を近付け、くんくんと臭いを嗅いで）
すっ…ごっ！！？
う……もっと、早く気が付けば良かったです……。
無駄にしてごめんなさい…せっかく、久しぶりのお蕎麦だったのに…。
（残念そうに肩を落とす）

>9
暑さを凌ぐ方法…は……えっと、首筋を冷やす…かな？
風邪は首からひく、って聞きますけど…首が冷たいと、結構違うんですよ。
凍らせると冷たくなるような保冷剤をタオルに巻いて当てたりとか…、最近では専用のセットもあるらしいです。
……私、クーラーで冷えきったお部屋で、わざとタオルケットに包まるのも好きですけど…。
あは…これはやり過ぎると怒られる上に、風邪を引くのでお勧め出来ませんが……υ

>17
…（びくっ）
こ、こんばんは…！
（ぶんぶんと手を振っている所を見られて、顔を引き攣らせながら振り向く）

えっ！？
―…そ、そうだったんだ…（気が抜けて、更に落ち込んでへたり込み）……よ、良く見てないからこういう事にっ…。
教えてくれて、本当にありがとうございましたー…（座ったままぺこり）
今度から気を付けます……。

割り込んで驚かしちゃったか、ごめんごめん
お詫びにコレ　つ【マンゴープリン】
さっぱりしていいよ。オススメ
じゃあ酔っ払ってるから寝るよ、オヤスミﾉｼ

そういや、ここの連中は酒は飲まないのかな？

>19
わ、私が勝手に驚いただけなので……大丈夫です、気にしないで下さいね。
（肩を竦めて恥ずかしそうに笑み。目の前に差し出されたマンゴープリンを、両手で受け取る。きょとん、として見上げて）

…あの…い、頂いても良いんですか？
済みません。
重ね重ね、ありがとうございます。
（プリンの容器を頬に付けると、冷たくて気持ち良い。ほっとしながら立ち上がって）

えっと……以前、ミサさんや名無しちゃん、お兄ちゃん達とお酒を飲んだ事があったんですけど。
あ、私は飲みませんでしたが……何だかみんな、大変な事になってしまって。
お兄ちゃんは強かったです（にこ）
ミサさんと名無しちゃんは…ー…（間）………酔っ払って、可愛かったですよ。
（作り笑いみたいな笑顔で、冷や汗タラリ）

…あ、プリン…ありがとうございました。
ゆっくり休んで下さいねー…？
お休みなさい。
（プリンを包むように両手で持って、名無しさんの背中に頭を下げる）―…それじゃあ…私も休みます。
お休みなさい……。

これが私の運命なら受け入れよう。
それで家族が救えるなら何も悔いはないのだから･…

保守

前>536竜崎さん
・・・すみません。
竜崎さんはいつでも危険な立場にいるのに
軽率な事を言ってしまって・・・ごめんなさい。
わざわざ人ごみに連れ出したい訳ではないんです。
（竜崎さんに理由を問われ、唐突過ぎた事に気づいて）
（どう答えていいかわからなくなり俯いたまま）
場所なんて関係なくて・・・一緒に居て欲しくて・・・
・・・何を言ってるんだか・・・変ですね。
私、この暑さでボケて病気なのかも（汗）
家に帰って頭を冷やしてきますね。
（訝しげな表情の竜崎さんをまともに見れずに）
（少しふらつきながら部屋を出て行く）

竜崎さんの考え、私なりに理解しているつもりです。
そして、私の立場もわかっていますから。
・・・色々と気を遣わせてしまってごめんなさい。
私の雰囲気が違うというのが気になります。
悪い所があるのでしたら言って貰えるとありがたいです。
個人的な事なので書かないつもりでしたが・・・
ここ数日、体調が悪いのもあって不安定状態です。
もう少し落ちついてから遊びに来ます。

すみませんが皆さんへのお返事は後日にさせて下さい。
それでは失礼します。

保守

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1119504714/

>21
ずどん

保守

>21父さん
[お父さん初めましてーっ。よろしくお願いしますっ。]

……い、今…父さんの声が聞こえた気がしたんだけど…。
（海外へ行った筈の父。恐るおそる…振り向いて）―…ぎゃっ！
と、と、父……さんっ！？
（これでもかと言う位に驚いて、目を真ん丸くする。口をぱくぱくさせた後、安心したように、ふにゃっと微笑み）

…お帰り…なさいー…。
良かった、また父さんに会えて……。
私に黙って、一人でお兄ちゃん達の所に行っちゃうんだもん！
何かもう……二度と会えないような気がしてたんだよー…？
（父さんに近付き、皺の増えた顔を見上げる。眉尻を下げ、今にも泣き出しそうな表情で）―…う、運命って…？
悔いは無いって、家族が救えるって…どう言う事……？
父さん、また何か無茶な事考えてるの？
そんなの駄目だよ！……お兄ちゃん達と、みんなで帰って来てよ…。
（父さんの深刻そうな顔を見て、ムキになって叫び。服を掴んで俯く）

>23名無しちゃん
な、名無しちゃん……何だか元気無いみたい…。
―…具合、良くないのかな？
ま、まさか、私の病気が伝染しちゃったとか…υ（首を振り）
…返事は待ってるから…何時でも良いから……。
お大事にしてねー……本当に…。
私の冷え冷え枕、良かったら使って下さい。
（冷蔵庫に入れて、冷やしてから使う枕。兎の形のカバー付き。そっと、名無しちゃんに手渡して）

>26
…ず、寸胴…っ…！？
しかもどうして父さんに向かって……υ
父さんはこれでも…足、長いんですよ……！
運動神経だってー……ね、ねぇ？…（ちら）
そ、それに……あなたの顔、何だか見た事がある顔のような気がしますけど…。
ど、どこで見たのか思い出せません……（びくびくしながら、父さんの影に隠れる。様子を窺うように、顔を半分だけ覗かせて）

早！新スレ立つの超早っ！！
などと驚きつつ…新スレおめでとうございまーす♪（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）

夏ですね〜…毎日真夏日でうだる暑さ…
皆さま夏バテなどはされてませんか？
多少なりとも涼しい気分を味わえるように…

【ペンギンさんの電動カキ氷機】
【中に人が入っててもおかしくない位の大きさの業務用氷】
【シロップ各種】

やっぱり夏といえばカキ氷ですよね♪
皆様で涼をお楽しみ下さいませ〜
それではっ　今後とも発展をお祈りしております！
お邪魔しました〜ﾉｼ

保守

>>3名無し
>>7◆KILA
>>8竜崎
僕は僕に出来る事をしたまでだ。
皆の支援に感謝する。>>4-6>>9
本編も一区切りつきそうだ、僕達も気を引き締めて行こう。
宜しく頼む。

前>>532名無し
>>23名無し
（混乱して僕の服を抱えたままオロオロとする名無しに僕は苦笑を漏らした）
（一呼吸置いてから名無しを落ち着かせるようにゆっくりと語りかけ）

僕が話を振り過ぎたようだね。
君が竜崎と話す切欠にでもなればと思ったんだが、逆に混乱させてしまったようだ。
済まなかった、これからは少し控えるとするよ。
それよりも緊急時、竜崎に君の服を着せると云う状況が想像出来ないな。
まあ似合わない事も無いだろうが…僕の服を着せるよりは嫌がるだろうね。
竜崎を言い包めるのは僕にだって容易な事じゃないが、あいつに隙がないわけでもない。
あれでも案外矛盾している部分もある。
それを見逃さなければ平気さ。
誰かと何かをしたい時は自分から物事を創造すればいい。
君なら出来ると僕は思ってる。
その為にもまずは体調をしっかり整える事だな。

（僕は腕を組むと、足元が覚束無い様子で出て行く名無しを見送った）

>>11竜崎
お前とはどこまで話していいものか、僕も迷うな。

（僕は竜崎を視界の端に捉えると自身の顎を引いて手を添えた）
（混在する時空での応報、時間軸のぶれと麻痺）
（過去と未来の狭間のようなこの場所は時折思考を鈍らせる）
（だが、目の前に確かに存在している亡者と再び合間見える事は）
（僕が置き去りにした想いを甦らせる憎むべき時間であると同時に）
（人間の生き死にを司っていると云う実感を存分に沸かせてくれる時間でもあり）
（僕にとって不易な事ばかりではなかった）

…まあいい。
竜崎なら気付いていたんだろう？
お前が僕達に最後に言いかけた言葉が、恐らくマフィアの大勢が死んだ原因となる答えだ。
僕の口からはこれ以上言う事は出来ない。
後は自分で考えてくれ。

（僕は顎の手を外し腰へと持って行った）
（僕の表情変化を具に観察しようとしている竜崎の眼と視線を弾かせ）

ノートの事が噂として広まったとしても、実際に手に入れて見なければ人々は信じないだろう。
ましてやノートで人を殺す事が出来るなど想像するに難しい。
お前だって死神の存在を受け入れるのにあの驚きようじゃないか？
人間は自らの目で確認する事が出来なければ、或いは実行して確認する事が出来なければ
それらは限りなく噂のままだ。
キラがどうやって犯罪者を裁き続けているのか…。
今尚ネット上の片隅では疑問として囁かれている。
超常現象や心霊現象だとか云う下らない話も出ていたが
それを現実に遣って退けているからキラは神として崇拝される。
最も、捜査本部の人間はノートの力や死神には慣れきってしまったようだが。
仮にノートの存在が本当かどうか確かめようとする人間が居たとしても、保管場所に辿り着く事は出来ないよ。
何故ならLの下にあるからだ。

（僕は竜崎を挑発するように邪笑して見せた）
（こんな薄っぺらい挑発に竜崎が乗るとも思わないが）
（どうせ揚げ足を取ろうと躍起になっているのだろう）
（竜崎は死神の世界の退屈と堕落を知らない）
（リュークから聞いた死神界の話は今回のシドウの無様な慌て様で確証を得た）
（ならば他の死神がノートを落とす事などほぼ無いに等しい）
（いや、あって堪るものか…もしもそんな事が起きれば僕のやる事は最初から決まっている）

竜崎。
お前の言う事は最もだよ…それが「普通」の人間の考え方だ。
だけどそれを言ってしまったら僕達の存在意義はとうに消えている。
僕の裁いて来た人間達も、キラに関り死んだ者達も、お前のして来た事すら無駄になってしまう。
僕は犯罪者と反逆者を選定して裁いて来た。
その中には、死ぬ事が罵られて当然でない者もいた。
だから僕は奪った命まで冒涜するつもりはない。
…僕には、僕の創り上げる新世界を見せると約束した者が居る。
お前にも見せてやりたいよ、竜崎。
僕の世界を見れば…きっとお前の考え方も変わる。

（僕は間違った事をしていると、過去一瞬でも思った事が無いわけではなかった）
（だが、新世界を創ると口にしたその日から）
（僕は己の成す事が正義だと信じて苦悩や自身への猜疑と戦った）
（心の奥深くへ押し込めたもう一人の自分は何時だって歯止めを求めていたから）
（そして何時しか僕は、葛藤するもう一人の自分への戒めを兼ね）
（その歯止めさえ足元に組み敷いてやろうと思うようになっていた）

>>11竜崎
？

（不意に竜崎が近付いて来る）
（僕は突然痣のある手を掴まれ、また腕を捻り上げられる図が頭に浮かび）
（竜崎の腕を振り払う前にカウンターを入れる為の構えを反射的に取った）
（しかし捻り上げるとは違う方向に腕を引かれ、僕は警戒しつつも身を任せた）
（…気がつけば竜崎の顔が僕の顔の真横にある）
（僕は何が起こっているのか瞬時に答えが導き出せず）
（微動だにしないまま横目で竜崎を見たが、黒髪が邪魔をしてその表情と意図を汲む事は不可能だった）
（触れた竜崎の体は暖かく、僕は置き所の無い手を彷徨わせた）
（僕が何とはなしに竜崎を抱き返そうとした時には既に体は離れており）
（離れ際に軽く叩かれた背中は、最後に竜崎が掴んだそことほぼ同じ位置だった）
（油断…直ぐには湧き上がらなかった思いが込み上げる）
（溢れそうになる想いは懺悔と後悔？）
（前回の侘びのつもりだったのか）
（或いは僕を友達だと言った言葉は、本当に紛れもなく本心からだったのだろうか）
（竜崎が僕から離れると金縛りが解けたように力が戻り）

竜崎！
僕は……

（僕は咄嗟に振り向き、部屋を出ようとする竜崎を呼び止めたはいいが）
（それに続く言葉が見出せず、声の無い言葉を二言三言紡いで顔を背けた）
（「今のままで充分だ」と云う竜崎の言葉が僕の中で不協和音を奏で揺さぶる）
（僕はそのまま佇んで竜崎が部屋を後にするのを瞳に追わずにはいられなかった）

>>16粧裕
ああ、黙って置いた方がよさそうだ。
あいつならこの事を僕にばらした腹癒せに何をするか解らないからな。
粧裕をまた危険な目に遭わせるわけにはいかない。

（下手をすれば今度は粧裕がミサのように拘束され兼ねない）
（今の粧裕にそんな事をされれば、粧裕が精神的に受ける衝撃も相当なものになる）
（僕は内緒だと言う粧裕と約束するように頷き合った）
（すると粧裕の腕が僕の腹部に伸びて来るのが見て取れ）
（僕はその指先が触れる前に粧裕の細い手首を掴み制止させた）
（心配から来る偶然なのだろうが…危険過ぎる）
（僕は粧裕に近付き過ぎた事を悔やみつつ）
（突然の出来事に驚いた顔をした粧裕に業とらしく笑顔を作って見せた）

大丈夫だ、少し痛んだだけだから。
いざとなればミサがいてくれるから心配するな。
？
洞察する為にはじっくり見るのは当然だろう。
僕達は仕事柄いろいろな物を見慣れているから、特別に感じる物はないよ。

（竜崎が写真嫌いだと知り、拗ねたように口を曲げる粧裕）
（小さい頃から見慣れた表情の変化に近付いているところを見ると）
（ここでのリハビリも大分順調なように窺える）
（しかしこの後父さんが死ぬような事があり、それが粧裕の耳に入りでもしたら）
（粧裕は精神を保つ事が困難になるかもしれない）
（父がリュークと眼球の取引をした時点で既に父さんの死は決まっていたも同然だが）
（出来れば僕だって家族を殺すような真似をしたくはない）
（蔑ろにしているとは云え、家族だという事実だけは変わりようがないのだから）
（粧裕が僕を見詰める瞳は父と同じく信頼そのものだ）
（宛ら僕は間接的に粧裕も殺す事になってしまう）
（肉体が受けるダメージよりも精神に受けるダメージの方が遥かに実害を被る）
（僕は粧裕の末路を想像しながら粧裕の言葉に耳を傾け目を見開いた）
（ミサとそんな事があったのか…）
（ミサにどんな意図があってそうしたのかは不明だが、先を見越しての事ならば上出来だ）
（どこか疑いを掛けたような粧裕の眼差しを僕は逸らす事なく受け止め）

ミサは写る事が仕事のようなものだ、嫌いなわけないだろう。
肖像権絡みの事務所的な制約があるんだろうな。
だけどもう写真なんていいじゃないか。
日本へ戻ったら何時だって会えるようになる。

>>21父さん
（突入前に父さんがポツリと口に出して呟いた言葉）
（周囲が何と言おうと、僕がキラだと心から疑った事は一度もないであろう真っ直ぐ過ぎる男）
（警察の仕事に誇りを持ち、只管に自らの正義を貫こうとしたその背中）
（「僕」を含めた家族を護ろうと、己の過ちを懺悔する証として取り引きしたその眼球）
（僕は僕に与えられた父からの断固たる信頼を逆手に取って利用した）
（一般的に見ればいい父親であり信頼される上司でもある父）
（キラを追う為に警察を辞めようとした姿と）
（命懸けの戦いになると知っておきながらそれに着いて来た松田さん達を見れば）
（父がどんな上司だったのかは傍から見ていても一目瞭然だった）
（しかし父は甘い）
（若干竜崎と似たような正義を掲げている…ヨツバグループの時もそうだ）
（何よりも人命を尊重して動く正義）
（如何様にして犠牲を抑えられるかを考え、更正の余地があると見なせば許す許容範囲）
（結果としてそんなに甘い考えは、何時か竜崎のように命を落とす事に繋がる）
（最も信頼していた僕に殺されるかも解らないと云うのに）
（メロの本名と顔を知って尚、許そうと持ちかける理由が僕には全く理解出来ない）
（自らの置かれている状況を解っていないとしか…）
（これが松田さんならメロを殺せていたのに、全く余計な真似をしてくれたものだ）
（ノート共々無くなればいいだと？どこまでも竜崎と同じような事を）
（メロを殺す事の出来る絶対的なチャンスだと云うのに）
（ここでメロに逃げられてもノートさえ僕の手に戻ればまだ策はあるが）
（今回の事でメロは父が死神の眼球を持っていた事を知った）
（恐らく現Lである僕を疑い始めるだろう）
（よもやニアと組むなどとは思いたくもないが可能性がある限りは疑わなければならない）
（だからここで何としてもメロを殺したい…！）
（父さん…僕達の為を思うなら…）

>>29
君は…確かミサの。
毎回済まないな。
今度はこちらから何か返さなければならないね。
君なら暑さに負ける心配もないだろうが、こればかりは自衛するしかない。
大事にしてくれ。

（見覚えのある顔が去り行くと同時に運び込まれて来た巨大な氷塊）
（僕の背丈とそう大して変わらないようなそれを収納出来る場所がない）
（僕は早くも水滴を浮かべ始めた氷の塊を一瞥した）
（竜崎なら天然洞などを持っていそうだが…）
（氷から放たれる冷気は側に立っているだけで感じられ）
（僕は共に置いていかれた色取り取りのシロップに目を遣る）

ここに置いておくと竜崎がこれごと飲み兼ねない。
隠しておくか。

（曇り硝子の空き瓶に内容物を入れ替えてしまえばいいのだろうが、それでは商品の劣化が心配だ）
（僕はシロップの詰め込まれたケースから全部を抜いた）
（冷蔵庫の一番奥へと横にして入れ）
（その手前にカムフラージュの為他の飲料水を立てて置く）
（そして一番竜崎が漁りそうな扉のポケットにはあいつの好物であるプリンとケーキを装置した）
（それらは外装こそ普通のプリンやケーキと引けを取らないが）
（アレルギー体質の者でも安心して食べる事が出来るような自然の素材で作られたものだ）
（即ち、味に関しては本来の物と全く違う物となっている）
（こんな下手な偽装工作で竜崎が気付かないはずもないが）
（僕が本格的な罠を仕掛けたらここも大変な事になってしまう）
（竜崎は食事矯正した方がいい…それを身を持って知って貰えればこの程度で充分だ）
（問題はあの氷だが）

一度に使い切る事は不可能だな。
いや、ミサや粧裕なら全部使ってしまえと言い出さないとも限らない。
さすがに二人でもこれだけの量を食べたら体調を崩すだろう。
…。
リュークにでも砕いて貰うか…。

今日は夏らしい天気だったようですが、明日はどうでしょう。
デスノートと夏・・・赤丸４コマ以外ではあまり結びつきませんね・・・。

>前540粧裕さん
（PC画面と睨めっこしている。）
だいぶ溜まりましたね・・・。
一応確認しておきますか。
（画面ではPCの迷惑メールフォルダを開いて中身の確認をしている。）
「Very Special Offer」「Get it now」「SEXUALLY EXPLICT」「Perform Your Best in Bed」・・・。
スパムメールの蔓延ぶりにはうんざりします。
全部のアカウントを合わせると日に１０００通じゃ効きませんから。
「Do　you　love　me」これも・・・？
（これは・・・携帯に返信されたメールですね。差出人が粧裕・・・さんですね。）
（念のためメールをチェック・・・問題はありませんね。）
（確かに粧裕さんからのメールですが、この題では迷惑メールに分類されても仕方ありません。）
（・・・夜神さん親子は海外ですし、お母さんがついているはずですが、案外本当に愛に飢えているのかもしれませんね。）
（人は辛い時には依存対象を求めるといいますが・・・夜神粧裕・・・夜神くんへの切り札になりますかね？）
（うまくいけば・・・の話しですが・・・。どうしたものですかね。）
-----
to:Sayu Yagami
from:Cannot Shown
subject: no title

このアドレスに変身して
も十時ませんから。
甘いお仮死で凍土の高
いものをお願いします。
和洋は問いませんから
。
明後日あたりにお邪魔
するかもしれません。
加納なら、ですが。
-----
・・・携帯の辞書機能というのはどうしてこんなに面倒で馬鹿なんですかね。
もうこのまま送信でいいです。

>23ナナシさん
東洋の諺にこういう言葉があります。
「江戸の仇を長崎で討つ。」
（宙をにらんでしばし逡巡する）
（視線だけがナナシの方に戻る。）
・・・間違えました。
「刺身のツマにも5分の魂。」
・・・聞いた事がありませんか？私もです。
冗談はさておき､西洋の童話にこういう話しがあります。
捜し求めた青い鳥は、実は身近にあった・・・と。
その青い鳥に気づけなかったのはなぜか・・・。
それは思い込み、固定概念です。
高さに気づけばひょいと乗り越えられる塀なのに、平面的に考えていると、永遠にたどり着けないと思ってしまう。
・・・今度の比喩もわかりにくいですかね。
ですが、その道を拓くのは自分自身ですから。
暑い季節に冷やし過ぎは禁物です。
注意して下さい。
・・・お疲れ様でした。

【身体の方、如何ですか。無理はしないで下さい。】
【他の方へのレスも大事ですが、身体はもっと大事ですから。】

>32-33　夜神君
夜神君が全部話すと関係に緊張感がなくなりますから。
お互いに探り合いが基本です。私は夜神君に自分のことは教える気はありません。

既にキラの殺人方法が現実離れしています。
噂として流布してしまえば私のように驚く事はありません。
同様に科学で再現する事はできなくても、呪術の類に死神に関する何かがないとは言い切れません。
過去に人間界に「落とされた」ノートがなかったとも限りませんから。
いえ・・・確かに存在していたはずです。

秘密を知る人間が少数なら、守るのは簡単です。
ですが、「日本の捜査本部」では守り切れません。
この情報は公になり過ぎました。
関連する人間一人一人のしがらみがあります。
つまり、その一人一人に脅される理由もあるということになります。
その全てをL・・・夜神君一人で監視管理出来ますか？
マンパワーには限界があります。
そこで看視者を増やしてはますます情報が拡散してしまい本末転倒です。
信頼の置けるパートナーのいない夜神君に、そううまくやれますか？

【興味本位のリューク、親友の為のレム、うっかりシドウ・・・ノートが落ちてきた理由はさまざまですけどね。】

・・・命に貴賎はありませんから。
死んでしまっては取り戻す事も出来ません。
早く死ぬべき命なんて存在しませんから。
隔離し、本人が悔いる環境におけば充分です。
人が人を選ぶ世界には安らぎはありません。
嗜好で殺人する独裁者と本質的には同じです。
そう言えば食▲大統領も、自分が最強で最高だと言い続けていましたね。

（行きかけて扉から首だけ出して覗かせる。）
ところで夜神君・・・。
だんだん黒目が小さくなって来たと思っていましたが・・・。
今の目は点になってます。
驚きっぱなしは身体に毒です。
では、お疲れ様でした。
（月の反応を待たずに扉が締まる。）


>29
お届けお疲れ様です。
中には入りませんから。
・・・
シロップだけもらっておきます。
（はちみつシロップを口に加えてチューチューと吸いながら去って行く。）

保守

保守

>1ライト◆GOD/
また遅れちゃったけど、ミサからもっ。
ライト、絶妙のタイミングで新スレ立て本当にありがとうーっ。

そう。ここがライトの建ててくれた新居。
なんか…そう言うといつも以上に素敵な響き〜……（うっとり）

…こほん。…いえ、あの。ここでも又お世話になるね？
よ、よろしくお願いしまーす！（ぺこ）

>3>4>9>10>13
わ。ミサからもお礼…言ってもいい？
わざわざかけてくれるお祝いの言葉とか、
即死回避の協力って、
改めて本当に嬉しいことだよね…（しみじみとにこにこ）

えと、それから。9さんの暑さをしのぐ方法についてはねー
「監督にワガママ言って、ミサの立ち位置半径500mはすべて日陰にしといてもらう。」
ふっ…、大女優的にはコレしかないでしょ〜っ？

ぇ…？もっと普通のやつ？
じゃあね、「ロケには出ない！」（仁王立ち）

──…。
ま、まぁミサのはそんなかんじだけど…。
でもホントに今年も猛暑だから、
あなたも熱中症とかには注意して下さいねー、くれぐれもっ。

……で、9さんのその後は。
（じっと死神の目で顔を見つめて、安心して聞こえないくらいの小声で。）
ん…まだ一応寿命も名前も見えるから、セーフ…っ。

>6
�狽ﾍっ！もう器しかない？！
お蕎麦は？……食べ終わっちゃった…？（涙目）
ぅぅ…やられた…。ここでも出遅れたぁ〜…っ！

だけどその心遣い、すっごく嬉しかったですよ？
うんうん、それだけで胸もお腹もいっぱいだからー。
……そば。

あはは…、べつにそこまで食べられなかったことに
こだわってないですからーっ！

……。（しんみり器を抱えて）
…そば……。

>15粧裕ちゃん
はーい、遅ればせながらだいじょうぶだよーっ！（力の限り手をぶんぶん）
17さんの言う通りだし、
最後まで完走させてくれてありがとう〜粧裕ちゃんっ。（にこ）
きっと死がmi……ざ、座敷わらしさん達も
ここにも又遊びにきてくれるよね？

（絶対にその正体を明らかにしようと心に決めつつ、粧裕ちゃんの手を握って）
そしたら今度こそ紹介してね、ミサにもーっ！

>19
うん、お酒は好きだよ？
特に甘いカクテルは色が可愛いし、瓶や容器を集めると楽しかったりするし……

ははー、多分お酒好きな人にはすっごい外道！って言われそうだけど〜。
でもさ…やっぱり雰囲気のいいお部屋でワイングラスとか嗜む人って
素敵なオトナって感じがしない？
それ、まさにそれを目指してるのっ！

…と、とりあえず　今はまだ…完全に飲むより飲まれてる状態だけど…ね……。

>21お父様
！…お…父様？！
（とっさの出来事に、さっとカーテン裏に身を隠して。）

……戻られたんですか…！あのっ、おかえりなさいーっ。
（所有権と死神の目…）
（ライトの計画を実行するために、お父様が身に付けたミサと同じもの。）
（顔を見ればノートの所有者を割り出せる…その力を手に入れてしまったお父様に）
（ミサはもう、二度と顔を合わせる事はできないと、覚悟していたけど…。）

……あれ。お父様…？
（どことなく、尋常ではないほどの強い思いを感じて）
（胸騒ぎがして…顔が解らない程度だけ、カーテンからその様子を伺いながら。）

家族……。
やっぱりお父様は家族のこと
何よりも愛してて、信じてますか…？
あは、種類は違っても、お父様のそれと同じくらい
ミサもライトの事……想ってるんです。
だから…私もいっしょだから、すごくその気持ち解るんですよ？
大事なものを守れるなら、役に立てるなら
他のすべても投げ出してもいいなって思えるの。

でも……
（言いかけた言葉を急いでかき消すみたいにして…首をふって。）
…っ、いえいえっ。なんでもありません。
自分自身の価値観を貫けるのって、何より素敵なことですよね？
──色々な意味でお父様のその姿勢、ミサも…そのまま引き継ぎます…から。

（純真に突き進むその目は、等しい能力なのに　ミサのとは同じにも、間逆にも見えて。）
（カーテンの隙間からもう一度シルエットを見直しながら）
（見つからないように…こんな時どんな顔をすればいいのか解らないから）
（…微笑んで、その姿を見送る。）

>29
は！その声はーっ
（勢いで抱きつきたくなるのをぷるぷる抑えつつ。）
あは…うれしー…、来てくれた……。
そ、そんなに早いかな？
まぁライトのする事は何だっていつも素晴らしいけど〜…♥
ああ！そんな顔しなくてものろけは控えますよー？
はいはーい！そうですね、夏ですね〜っ。（顔が緩みっぱなしで、無意識に手をパチパチ）

実はあんまり暑いの得意じゃないから、
ひと夏に何度も夏バテする派…なんだけど…
え…？カキ氷のセット差し入れでくれるの？！
お返しが看ば………
さ…さっすが！超優しーいっ（更にパチパチ）

それじゃあご好意に感謝してっ早速いただきまー……
（ペンギンさんカキ氷機をセットして、意気揚々と氷に近づき…途中でぴたっと止まって。）
…。いや…あの、もしもし〜？
これどう見ても…氷に対して機械が小さすぎだよね。ね？
ど、どうしろと……この状況を目の前に、どうしろと…っ。

リュークー？…は今お父様のところだし…。
くっ…でもここで諦めないから。
行動力旺盛なミサの底力、見せてあげるから……！

（すかさず家庭用アイスピックとカナヅチをとりだして）
（…彫刻のように氷を砕くこと………数時間。）

＊
…はぁ……はぁー……。
こ、氷の前での仕事だから…汗はかかないものの…。
一体コレ、今暑いの…？涼めてるの？どっち…？？

（ガラスの器に山盛りに入った氷を満足そうに見上げて）
まぁ、でもようやく全員分のカキ氷を用意出来たし。
さてとー♥あとはシロップかけて頂くだけ〜…
（笑顔でガチャっと冷蔵庫をあけると──）
（>36でライトが用意した、カムフラージュ用のお菓子やジュースだけがびっしり視界に入って。）
（竜崎さんが持っていったらしい一瓶以外には、開いてるスペースすら見当たらなくて…。）

……シロップ……は……？（ぽつん）

>前523
（以前の場所に向かって）
本当に…半角さん、詳細なカウントありがとう〜！
またこの場所でも仲良くして下さいねーっ？

>前525竜崎さん
（ぺらりと見せられた、うな重の請求書を見て）
？うなぎなんてミサ知りませんよ？
たしか前の晩に奢りで美味しいもの食べた記憶はあるけどー。
うなぎだったかな〜…どうだったかなー…。

ああ。でもわざわざ直々にLの元に送られてきたなら
きっとキラ事件関連の重要な何かじゃないんですか？
だったらホラ、払わないとね〜？（手をひらひらさせて）

…別に、潜水艦だけに特別乗りたい訳じゃないけど…。
そんなに辛いの？
けど降りたいなんて簡単に言わないよーミサは。
だって、どこかの誰かさんに
それ以上辛い…50日拘束体験をさせてもらったおかげで
ちょっとやそっとの事じゃ、動じなくなりましたから。
あは、感謝しないとね。

甘いものは控えてるから、おやつは３００円まででも全然かまわないし〜……
──っ！
（無果汁の言葉にトラウマ反応を起こして、何歩も後ろに後ずさりしながら）

……お…お茶いっぱい持っていくからっ。へいきだもん…っ…。

涙……？
はは、やだなー、ミサの涙とうなぎのどっちが高いと思ってるのー？
そう簡単に女を泣かそうなんて…甘いですよ竜崎さん。
…それに本当に泣いたら、困るでしょ？
キ、キモスイはちょっとア○スイと同類なのかと…
あくまでちょっと間違えちゃっただけっ！
（口を尖らせてそっぽを向いて）……美味しく頂きましたから。

>前530ライト◆GOD/
（ライトが発した言葉の、ひとつひとつを大事に聞き取って。）
（それを素直に口にしてくれた気持ちに）
（改めて篭る感情が連なって…じっと、まっすぐ目を見つめる。）

……。なんだかライトに、
言い辛いことを率先して言って貰ってるね…？
あは、優しいよね…やっぱり。
本当にありがとう…ライトの気持ち、また一片でも拾えた気が…する。
上手く伝えられないかもしれないけど、ミサも出来るだけ正直に話すね。

…これが思い違いだったら、すごく独りよがりで恥ずかしいんだけど。
でもそれ以上に…嬉しい…から。
ミサね、今までずっとライトが、みんなに向けてはじめに言ってた
「KILAのライトとは別人物だと考えて欲しい」って言葉を
自分なりに、どういう意味なんだろうって…勝手に想像してて。
それで、ミサ自身の事は（小声で）…だ、抱くとかっ…。
全然そんな対象じゃないんだろうなって…考えてたの。

それ以上に、今のライトとのやりとりが大切で
凄く楽しいって心から感じてたから。
一緒に過ごしてて寂しいなんて思うこと、本心から一度もなかったよ。
逆に言葉を重ねる度に……つのることは…沢山あっても。

ライトはもうすでに人の心も段階も、充分すぎるくらい動かして…手にしてるよ。
ただ、そうゆう気持ち、ミサからは出来るだけ封印しておこうって。
今まで良かれと思って…そう、決めてたんだけど……。
…ミサの考えが違ってたと思っても……いいの？
（背を向けられる前に、一瞬だけ垣間見えた苦笑の表情を見て）
（どうしても触れたくて伸ばした手を…今はその場に固めて。）

…ミスなんかじゃないし、申し訳ないなんてとんでも…ないよっ。
ライトは悪くないもん、これだけは絶対。
ミサこそもっと早く打ち明ければよかったの。

束縛は我侭じゃないって言ってくれたけど、
……。大切な人に程、
余計に考えすぎて上手く出来ない事も多い…よね。
（表情が見えないライトの姿に、俯いたまま近づいて）
（胸元部分に皺が寄っているシャツの裾を後ろから軽く掴んで…）
（唇が背中に触れるか触れないかの距離で。）

こんな質問、変なの承知で…聞いてもいいかな。
この考えが誤解だったら、改めてライトの事……。
ミサが想っても…いいの？

>前532>23　ななしちゃん
（メールボックスのお返事に向かって）
苦情なんて、またまた謙遜ー…。
ミサには一緒に、お風呂にまで入った仲でしょー？
スリーサイズのチェックはぬかりなく、ばっちりですから（にやり）

あのね、ななしちゃんとの繋がりは…
ミサもずっと前からもう、掛け替えのないものの一つになってるよ。
面と向かってだと照れるけど…どうしても言いたくなっちゃって。

あは、粧裕ちゃんの静養場所はきっと素敵だし、雰囲気もあるから
暑気払いには花火ときも試し、いっぺんにしちゃうのはどうだろー？
オフの日…ま、また伝えるのがギリギリで本当にごめんね。
今のところ、５日と７日と来週の日曜日以外なら
先に行ってくれればスケジュール、出来るだけ合わせるよーっ。
今日も少しのんびりしてようかなって考えてるんだけど…

夏はまだ沢山あるし、思い出も作れるからっ。
…だから何よりも。先にまず体調を優先させてね…約束ね？
ななしちゃんにとって今年の夏も…いい日々になりますように。
（PCの前で、気持ちと一緒に口に出して言いながら、送信ボタンを押す。）

>前539粧裕ちゃん
（粧裕ちゃんに最後に会えてから、その様子について色々考えながら…。）
（携帯を手にもって、絨毯の上を落ち着かずにうろうろして）

…粧裕ちゃん、顔色は大分落ち着いてて安心したけど……。
で、でもそれってきっと久々の家族水入らずだったからこそ、
みせた表情だったんだろうなぁ…。
なのにあんな状態でも、健気に気を遣ってくれて。
…ほんとに…真似出来ないくらい優しい子だよー……。

（ひっそりと一人の部屋で行いを反省すると、気分がもうそれ一色なって。）
（携帯を自分に見立てて、小さなディスプレイを指で弾くと──…）

──わ？！
（突然、同じタイミングでワンコールだけ着信のメロディが鳴り響いて。）
（手から取り落としそうになるのをなんとか防ぎながら、慌てて一瞬だけ見えた履歴を確認。）

…噂をすれば、粧裕ちゃん！
けど何だろ？粧裕ちゃんからの用件…もしかして遊びの約束かな。
だ、だったら水入らずに踏み込んじゃったこと、謝る絶好のチャンスだよねっ。よしっ。
（すごい力で携帯を握り締めて、なぜかドキドキしながら電話をかけ直して……）

（ピ）あ、もしもし粧裕ちゃん？ミサだよーっ。
この前はありがとうーっ、そしてごめ──あ、あれ？何だか…元気ない？
どうしたの〜、何かあった？
着信があったから、夏遊びのお誘いをくれたのかと思ったんだけど…ちがった？
（かけてしまうと、思いっきりいつもの調子で電話ごしに笑顔になって。）
（ただ単純に声を聞けた嬉しさに、トーンが上がる。）

>528　◆GOD/lLojGA
（僕に記憶の無いもう一人の僕・・・。）
（ドッペルゲンガーという言葉を聞いた事がある。）
（もう一人の自分が近づき、出合う時には死が訪れる・・・確かそんな話だった。）
（あるいは人格障害・・・多重人格・・・確かにキラ以前の僕と今の僕との間には大きな開きがある。）
（多くの命を奪ったことに対して、僕の中で生まれた罪悪感がもう一つの人格を形成しているとしたら・・・。）
（いや、それなら肉体的な影響や痕跡があるはずだ。）
（いったいどういうことなんだ・・・。）
（もしドッペルゲンガーならば、気にすれば気にするほど、真実に近づくほどに死が早まることになるが・・・。）
（気にしても仕方が無いことだ・・・そう、僕は僕、新世界の神キラだ。）


>46ミサ
(捜査本部から出てリビングに入ると、電話を前に騒ぐミサの姿が目に入った。）
ミサ・・・？
（小さく呟く。ミサの耳に入ったかどうかはわからない。）
（電話・・・相手は粧裕・・・か。）
（ミサの背後を周り、冷蔵庫から野菜とパンを取り出して簡単なランチ・・・サンドイッチを作った。）
（皿に乗せた2人分のサンドイッチを手に持ち、テーブルへと並べながら電話を終えようとしていたミサに声をかける。）
もうこんな時間だ。
捜査本部は皆今夜に備えてカラだし、リュークも伊出さんについていってしまった。
僕たちも一息入れておこうか。

二人とも、
今日の昼は冷やし中華にしなさい
カキ氷は麺を冷やす時に使うんだ。ではな！
つ[麺とか]

（どこからか現れてミサとライトの背後に立つ）
クチャクチャ…。チョコ美味い…。
あれ？　ライトとミサだ。
確かリュークはミサに憑いてたはずだけどな…
（キョロキョロあたりを見回しリュークの姿を探す）

>47ライト
（粧裕ちゃんとの電話にいつの間にか花を咲かせていて）
（背後の気配に全く気づかないまま切ろうとした矢先に…不意に声をかけられて）
うんうん、だからねー…それじゃ、また今度ねー？

──？わっ！…び、びっくりした…！
ライト…お昼作ってくれたの…？
う、嬉しい…っ。あは、うん。今いく〜♥
（切った受話器をそのまま手に持って、いそいそとテーブルまでかけて行って）
ん…そっか、それじゃ今日はライト夜までオフなの…？

そうと解ってたら…もっと色っぽくして出迎えたのに〜…。
（そう言いつつも顔はへらへらして、テーブルに着く）

>48
うわ、またまたびっくりした…っ！
え…お昼？だって今たべて……
別に中華も捨てがたいけど。
あ…もしやっ
ミサが無駄に削ったシロップなしカキ氷の使い方を考えてくれたのー…？
うわ、だったらちょっと感動…。と、溶けるしね？あははっ。
じゃあ折角だしそれもメニューに加えよっかな〜♥

（にこにこ…材料を受け取って）
ぷ…っ、きゃははは！麺とかって何よ！「とか」って！
も、もっと詳細に作りかた教えていってよ〜！！

（背中を見送りつつ）
ま…いっかー。麺を茹でて卵を薄焼きにする以外は
野菜とか切るだけの簡単料理だもんね？

（エプロンをすでに身につけて、くるっと振り向いて。）
あは、ライトー、冷やし中華も食べる〜？

>49シドウ
（キッチンで、行儀悪く…）
（ライトの作ってくれたサンドイッチをひとつだけ摘みながら）
んー…。最近リュークが留守でリンゴの減りが悪いから
リンゴサラダも付け合せで作ろうかな〜……。

（シドウと浮かぶチョコに背をむけて、上機嫌でリンゴを刻みはじめる）

>48
（キッチンに置かれた麺・・・だれが置いたか知らないが・・・。）
（既にサンドイッチを作ってしまったし、焼きそばパンならコッペパンが必要だ。）
（食パンの食感と麺では相性がよくない。）
（サンドイッチに冷やし中華なんて余り物のような組み合わせは・・・僕は願い下げだ。）
（せっかく用意してくれたみたいだが、冷蔵庫にしまっておこう。）

>49
（・・・・・・。）
（何か言いようのない不快感を感じて振り返るが誰も居ない。）
（眉を顰めて床を見渡す。）
（・・・ここにいるはずがない・・・清潔にしているし、薬も撒いている。）
（いや・・・だが1匹見かけたらその30倍はいると言う・・・。）
（隣家から入り込む可能性もある・・・念のためだ。）
（一旦席を立ち、ゴキアースのスプレー缶を誰も据わって居ない隣の席に置く。）
（僕の目の前に現れたら・・・容赦せず殺す！）

>50　海砂ちゃん
（リンゴを刻む海砂の背後に近づき）
何してるのかな……。わ、リンゴだ！！
美味しそう……
（よだれをたらさんばかりの表情になって）
今手を出したらマズイかな？　きっとびっくりさせちゃうな。
でも……
（手を出そうか出すまいかしばし思案）

>51ライト
（ちらりとライトを見ると、丁寧に麺を冷蔵庫に入れているのが見えて。）

はっ……。食べ…ないの……？
まずリンゴから切ったお陰で、下ごしらえもまだだけど…っ。
ここの所アメリカ食ばっかりだから、
…折角だし一緒に…。ダメ？

（冷蔵庫の前にたたずむライトの腹部を見て）
ぁ…けどあんまり食べると苦しいよね、コルセット…。
食事の時も外せないのってやっぱり辛そうだよね。
ただでさえライト痩せてるのに、ますます食が細くなりそうー…。
（うーん、と首を捻りながら、恨めしそうにコルセットの上に指を滑らせる。）

>52シドウ
（入れ違いにくるっと後ろを振り向いて）
（当たり前のようにその存在に気が付かないまま）

（ライトとのやりとりの最中、）
（リンゴをまな板の上にずっとむきだしのまま放り出し中…。）

>50ミサ
（驚くミサに、食べる手を止め視線を向け僅かに口元を緩める。）
ああ、21時過ぎに一度点呼を取り、突入に向けての確認をするが、それまでは大丈夫だ。
（ミサの分のサンドイッチが乗った皿をミサの座った側に押しだす。）
これでノートが奪回できれば、アメリカ滞在も終わる。
（もっとも、前回の突入で向こうも用心しているだろう。）
（どんな重火器や罠が用意されているか、予断を許さない。）
（捜査本部の誰が犠牲になっても不思議はない。）
（だが・・・いかにメロでも、父さんが目を持っているとは想像がつくまい。）
（粧裕を取り返しにきた夜神総一郎と同じと侮り相対した時がメロの最後だ。）
（問題は・・・父さんが名前を書くかどうか・・・そこだけだ。）

色っぽい格好？
伊出さんや松田さんが帰ってきたら鼻血を出しかねないからいい。
格好で変わるものじゃない。少なくとも、僕はそうだ。
ミサもそうだろう？
まさか・・・僕に革ブリーフを履けとでもいうのかい？

>51　ライト
（振り返りキョロキョロするライト）
ん？　気づかれたかな？　そんなはずはないんだけど。
俺の姿人間に見えるはずないし。
（ゴキアースの缶を傍らに置くライトの目の前でヒラヒラ手を振ってみる）

>53　海砂ちゃん
（ライトと海砂の歓談中）
今なら誰も見てないな？
（そーっとまな板に近寄って）
リンゴ、いただきます。
（まな板の上のリンゴを手に取り、口へ運ぶ）
シャクッ　わ、美味い！　瑞々しいぞ、このリンゴ…
シャク、シャク、シャク、
（夢中でリンゴを食べ始め）

>53
麺は保存も効くし、無理に今食べることはない。
松田さんや模木さんがスーパーで３個＄１で買ってきたカップ麺もまだたくさんある。
【ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200504/30/56/d0014356_20174482.jpg】
サンドイッチを作る前なら僕も食べたが・・・入りそうにない。
それに、栄養は十分摂っている。
（コルセットの上を這うミサの指には気づかず、ミサの方を見て話し掛けた。）
ミサが心配しなくても大丈夫だ。

>55シドウ
（目の前を見えない虫が飛び交っているような不快感を覚えるが、姿は見えない。）
・・・・・・。
（空いている手をスプレー缶に伸ばし、いつでも噴霧できるように身構えている。）

>54ライト
（柔らかい表情につられて微笑みながら）
（それでも…次の言葉に一瞬だけ身を硬くして。）
ん。そっか、ついに……。
色々な駒を揃えて、計画通りに突入…するんだ？
あは、ノートさえ取り戻せば持ち主の子だって
いくらマフィアだって関係なく、
また今回もライトの勝ち〜だね？

大丈夫、ライトならきっと──……

う…っ、マ、マッツーの鼻血はもう沢山だよ〜…
結局床を掃除するの、ミサなんだからっ。
伊出さんは…。
そういえばまだ大恋愛をしたことないって聞いたけどー。
（ものすごい真顔で）
本部の人たちって、モテないの？

格好で…うん、確かにミサもそう思う。
革…ブリ……っ
（一瞬想像して、…赤くなったり青くなったりぐるぐる表情を変えて）
う……ううん。
いい…。ライトはそれ以上セクシーにならなくていい…っ。

>55シドウ
（何故かぐったりしつつも、料理をはじめる気配はなくて。）
（…とゆうかすでに料理することを忘れたまま、話し込んでしまっていて。）

（ボールの中にあったリンゴがみるみるうちに擦り減っていく後ろで）
（…延々掛け合いをつづけていると、ようやく。）

──ん…？ライト、なにか音…聞こえない？
こう、しゃくしゃくって……繊維が削れる音…みたいな……。

>56ライト
へ…カップ麺もあったの？
（パッケージを見て）
な、なんか辛そうなんだけど、これ…っ。

でもそっか、男の人だらけの本部だとそんなの食べてたんだー？
駄目だよライト。ちゃんと野菜も肉もバランス良く……
って、他の人はともかく…言わなくてもライトなら自炊、出来るもんね？
（安心した様に笑って）

>56 ライト
やっぱり見えてないみたい。
よかったよかった。

>57　海砂ちゃん
（ひとしきりリンゴを食べ終えて）
食べた食べた。フー、お腹いっぱい。
結局リュークには会えなかったな。
あいつドコ行ったんだろう…？
（ブツブツつぶやきながら壁を抜けて消える）

【しばらく死神に付き合ってくれてありがとう、ライト、ミサミサ】
【ふたりっきりのとこ邪魔してごめんね。そろそろ死神は帰ります】
【じゃ、ふたりともごゆっくり。（手を振って消える）】

>57ミサ
ああ、駒は揃った。
あとは攻め込むだけだ。
だが、今の相手・・・メロは危険だ。
竜崎とは違って手段を選ばない。
どんな犠牲が出るかは僕にも予想はつかない。
だから壊滅的な打撃を与えてやるんだ。
キラに逆らうのがどういうことか、思い知らせてやる。
（心配そうに言うミサの方を見て微笑み、サンドイッチの最後の一切れを口に入れてから応える。）
ああ、キラ対策本部の力をニアにも見せ付けてやるさ。

捜査本部の人たちは真面目だからね。
時間も機会もないんだろう。
実直で遊び方も付き合い方も知らないだけじゃないかな。
警官は見合い結婚や職場結婚が多いとも聞くしね。

色や形や音が人間の心理に作用するというのは確かにある。
特定の色、図形、音階で人を興奮状態に導びく・・・催眠じゃないが、心理誘導を巧に使った罠もある。
性的興奮を喚起するには、目に刺激の強い赤や黒が一般的だと言う。
だが、猿の発情期に尻の赤みが増す名残みたいで僕はあまり好きじゃない。
それにしても、通気性のない革で下着を作った人間は何を考えていたんだろうか。
大丈夫だ、僕は幸いそういう下着は持っていない。

>58シドウ
（・・・気配が消えた。やはり錯覚か？）
（日頃の手入れからして、そうそうよりつく物じゃない。）
（とりあえず一安心・・・いや、油断は禁物か。）
（スプレー缶から手を放し､先刻よりリラックスする。）

>57ミサ
音・・・？
いや、聞こえない。
（ふと背後のボウルのリンゴが減っているのに気づいた。）
そういえばリンゴが減っている。
どうせリュークが腹を減らして食べに来たんだろう。
一言ぐらい声をかけて行けばいいのに・・・何か面白いものでも見つけたんだろう。

辛そうな顔をして食べているのを見たが、僕自身は味見をしていない。
salsaと書かれているものもあったから、そういう物を選んだんじゃないかな。
日本食の外食は安くないから、伊出さんたちは食べ慣れているこういうもののほうがいいんだろう。
僕は野菜中心で食べているから大丈夫だ。

>58シドウ
（ライトの作ってくれたサンドイッチを、もう一つ口に入れながら）
（冷蔵庫の前で「今度の夕食用」と書いた張り紙を麺の上にぺたりと貼り付けて。）

……あれ………？？
他に…何か忘れてなかったっけ。

そういえば、さっきの音も
いつの間にか止んでたけど……──。
（ワンテンポ遅れてまな板の上に目をやると…）
（板の上には、ころんと置き去りにされたように置かれた包丁以外、なにも残っていなくて。）

�煤cあーっ？！
嘘、なん…で……？リューク、帰ってきたの…？
（ぽかんと、ただまな板の上を見つめ続ける。）

【ううん、こちらこそっ。お付き合い有難う死神さん（にこ）】
【久しぶりに姿が見れて、凄く嬉しかったよー。】
【あは…また是非遊んでね？（こっそり手を振って）】

>59ライト
メロってそんなに危険な相手なの？
まぁ…Lの後継者だってくらいだから…
手段を選ばないって言うのはー……（間）……
こ、怖いくらいわかるけど。

でもね、所詮は後継者でしょ…？
それも、あの無茶な行動を見るとまだ未完成っぽいし…。
世界一の探偵だったLに勝ったライトなら、そんなの楽勝だよね？
（ライトの食べている姿をまねするように、小さくちぎったサンドイットを口に運んで）

あ、やっぱり…本部にはアメリカに来ても金髪美女と遊ぼう、
なんて浮ついた考えの人はいないよねー？（にこにこ）
お見合いに職場……。……。
ま、まさかライト…婦警さんと仲良くしてないよねー…？

（納得したように首を動かして）
色や形の心理作用かぁ…。参考になっちゃった…。
赤に黒……。
あは。じゃあ、ミサのいつもの選択は間違ってなかったんだ〜♥
（誇らしげに黒下着を身に着けてる事に一瞬だけ胸をはって）

…ぅ…は…派手な色の下着はキライなのー…？
じゃあ駄目じゃんっ！
（……すぐに、がくんと猫背になって。）
ライトがキライなら意味ないよ…そんなの。
けど、ファッションの世界は機能性よりデザインって商品も多いもんね？

（持ってない、の言葉に内心ほっとしながら）
革のぱんつは……ひ、否定はしないけどっ。
えへへ…ライトは何着てても素敵だから、全然平気だよー…。

>60ライト
（ライトに言われて、考えが確信に近づいて）
うん、やっぱりリューク…だよね？
今はお父様の方に、ずっと憑いてると思ったのに。
けど……
（なんとなく粧裕ちゃんに伝え聞いた、あの話を思い出して）
座敷わらしって…知ってる？ライト。
粧裕ちゃんがそう呼んでて…でもミサは絶対死神だと思うんだけど。
その特徴がね、妙なの。リュークとはちょっと違うんだよ。
やっぱりもう一匹の方…なのかな……。
（怪談話を一人でするように、声を落として）

あはは、やっぱり辛いんだ？
ここの所デスクワークも多かったから、
暑い時には汗をかくのもいいと思うけどー…。
てゆうか、あのおじさんたちは丈夫そうだから何食べても平気っぽいね〜（にこ）
（怒ったような口調で心配して。）
もう…野菜中心て…。それじゃ夏バテしちゃうよー？

>61ミサ
あいつは何を考えているかわからない。
竜崎以上に危険だ。
僕や竜崎の踏み込まない領域まで手を出してくる。
だが、それだけに裁きやすい。
捜査本部の連中もマフィアをキラが皆殺しにする事を誰も咎めなかった。
だからこそ、彼らには生き残ってもらわなければならない。
キラが新世界の神であると広めてもらう為にね。
それに、竜崎に比べると攻めが雑だ。
尻尾を出さないニアの方が不気味といえば不気味だが、メロさえいなくなれば、たいした手出しはできまい。
警察とFBIが水面下で殺し合い奪い合いをするわけにはいかない。

金髪美女？
人種や見た目に惑わされてもらっては困るが、松田さんあたりならやりそうだ。
僕の部署にも女性警官はいるが、あまり話し掛けられた事がないな。
僕が忙しくしている所為だろう。
どの道仕事時間に無駄話をしてくるような女性には興味がない。

赤は刺激色だが、黒はそうじゃない。
人間の心理は複雑で個人差も大きい。
僕にとっては、そうだな、少なくとも黒を派手とは思わない。
ミサにはよく似合う色だ。

機能や効率だけじゃファッションはなりたたないということか。
ファッションデザイン自体が飽和し、機能的なデザインというのが限界に達したからと捉える事が出来る。
音楽でもそうだ。
本来あるべき自然で心地よい和音ではなく、やや不協和音を用いることで特徴を際立たせることができる。
今の音楽のほとんどがそうした構成で作られている。
昔の音楽のカバーが魅力的に聞こえるのは音の流れが自然だからだ。
他の楽曲を起想させないように無理に音を変えている曲とは違うのびのびとした魅力がある。

衣服は人を守る鎧でもある。
今の僕にはさしづめこのコルセットが鎧・・・ということになる。

さて、食事も終えたことだし、誰も来そうにない。
裁きももう充分だし、今の所の情報も探り尽くした。
となれば、あとは・・・。
（目の前に座るミサをじっと見つめた。）

>62ミサ
リュークはミサと今は伊出さんに憑いているはずだ。
リンゴが食べたくなればこちらに戻ってくるだろう。
・・・座敷わらし?
粧裕の前でもリュークがリンゴを？
リュークと違う？
・・・・・・。
（もう一匹の死神はメロたちの持つノートに憑いているはずだ。）
（だが、リュークがその死神を知っていたなら、僕たちの事を知っていてもおかしくない。）
（リンゴに味をしめてリュークのように食べに来ているのか？）
（死神はノートを持った人間以外に感知されてはいけないという掟くらいありそうなものだが・・・。）
（それ以外の死神が、リュークを尋ねて来ている可能性もある。）
(考えて見れば、ノートの事と違い、死神については情報が少ない。）
（断定するのは早計かもしれないな。）

こちらの暑さは湿度がないからしのぎやすい。
暑い時に辛いものを食べると言う話しはよく聞くが、僕には暑苦しくて我慢ならない。
カップラーメンはもう世界中どこでも食べられるようになった。
栄養的には問題が多いが、食事が精神に与える影響は少なくない。
食べなれたものを食べることで落ち着くならそれでいい。
僕の夏バテの心配より、ミサの方が心配だ。
ミサこそきちんとした食事はとれているのか？
不定期な栄養の摂取は体のバランスを崩し易い。
深夜の裁きもほどほどにして、生活サイクルに充分に注意・・・。
（少し俯いて小さく声に出して笑った。)
これじゃ夏休みの生徒に注意みたいだ。

>63ライト
（何もなくなったまな板を片付けて…。）
（変わりに冷蔵庫からアイスレモネードを取り出して、）
（デザート代わりにとグラスに注いで、ひとつライトへ手渡しながら。）

あいつ…ってメロって人？
確かニアに次いで二番目に優秀だったっていう……。
あは…二番手ってね。追う対象への執念が、一番手より更に強いから。
だから予想を上回る事も…平気でするのかもね。

そう、本部の人達がキラにあっさり協力したのは
ミサも自分で進めておいて…ちょっとびっくりしたけど。
あれもライトが…本当に判らないように、じわじわ年月をかけて
少しづつ、皆の無意識な思考を変えていったんじゃないかって思ったよ。
はは、キラの素晴らしさ…Lが居なくなった世の中で、
人類みんなが早く感じ取ればいいのにね？
（涼しい顔で笑いながら）
ニアはFBIを組んでる限り、少なくてもビルを爆発させたりはしないでしょー？
だったらたいした事ないよ、あははっ。

ミサだって一応金髪美…う、ううん。
でも……よかったぁ。また大学に行ってる時みたく
ミス○○とか呼ばれてる子と近づいてたりしたら…。っ…大丈夫だよね？
（…一瞬目を光らせてにこり。）

（「ミサに似合う」の部分だけ聞き取って、更に笑顔を作ったまま…）
（それが瞬間的に複雑な表情に変化して）
む、難しいー。
音楽も、衣類も…つきつめていくとやっぱり原点が一番、てこと…？
…ならライトのコルセットは神の鎧だね。（にこ）

（のんびりとした時間に嬉しそうに身を任せていると…感じた視線に。）
へ…。え…？
あ、あとは…………何？
（この前のライトの一言がよぎって、顔を赤くしたまま…逃げ腰に。）

>64ライト
（神妙な面持ちなりながら）
うん……
どうやら粧裕ちゃんは真剣に座敷わらしを信じてるみたいで…。

でも世の中には不思議な現象ってそうそう無いじゃん？
だからきっと、リュークの友達とかそんなのだよー。
（死神の存在自体が不思議なのを棚に上げて）

あは、ミサの事心配してくれるのー？
やっ…た……。
（心配して貰えた事を喜ぶ気持ちは…）
……ぅ…。
あの…。
栄養は…。
…生活サイクル……。
…はい……。

（ライトの次々出てくる指導教師みたいな正論に押し潰されて…どんどん小声になって。）
（声と一緒に縮んでいく姿を見かねられた様に、笑顔を見せられて）
……あはは、ライト、学校の先生も向いてるよ〜…？
（照れたように釣られて笑いながら、こっそりそれにも喜びを感じて。）

>66ミサ
粧裕にとっては、座敷わらしも自分にとっての希望・・・というところか。
今の気持ちの支えになっているなら、無碍に否定するわけにはいかないな。
見えない死神を僕もそう呼ぶ事にしよう。
ああ、もしキラにならず、警官にもならなければ、教師になって新しい世代を育てるのも悪くなかった。
だが、今の世の中がこれだけ悪に満ちていては・・・まずそれを正さなければならない。
まずは新世界の創生からだ。

>65ミサ
（ミサの差し出したグラスを受け取り、口へと運んで傾けてその爽味を楽しむ。）
そう、メロには竜崎やニアにはない力・・・執念を感じる。
噛ませ犬では終わらないと言う意地もだ。
予想外の行動が多いのは、まだ相手に対するデータがないからだ。
竜崎を出し抜けたのは、竜崎と言う人間を側で観察できたのが大きい。
互いに相手のわからない状態で行動を予測するのは難しい。

キラの行動方針がわかれば、それに賛同する限りは無害だから当然だ。
キラが殺すのは悪しき魂、そうわからせてやればいい。
こうした意識の変革があっただけでも、キラの存在を続けてきた意味がある。
継続すればそれが日常になるということだ。
ＳＰＫはＦＢＩだから、日本の警察のように甘くないだろう。
危険な相手、敵対者は排除する・・・その姿勢がもっともキラに近い。

金髪美女への憧憬については僕には理解不能だ。
それに、今はミサとの同棲生活で他の女性とのカモフラージュも必要ない。
ミサが心配するような時間は僕にはない。

コルセットのような機能を重視したものは、材質の変革によって飛躍的に進化する事がある。
昔のコルセット・・・いや腹帯でこれをしていたら目立っていただろう。
（少し逃げ腰になったミサを居抜くような視線で見据えて言葉を続ける。）
あれから・・・体調に変化はない・・・ようだね。
（立ち上がり、ミサの横へと歩み、肩口に手を置きミサを見下ろす。）
今はまだ・・・相手もまさかタレントがキラだとは思い至ってはいないだろう。
（肩に手を置いたまま膝を折り椅子に座るミサの横に屈む。）
だが・・・万が一にも僕はミサを失うわけにはいかない・・・。
（肩に置かれた手がミサの肌を滑り落ち、太腿の上に重なる。）
だから僕は出来る限りの方法を取ってミサを守らなければならない。
（太腿に置かれた手に力がこもり、その熱がミサの肌に広がって行く。）

>67ライト
ん、そうだね…。
今はどんなことでも…
粧裕ちゃんの希望になれるものなら、本物だって信じようかな。
って、あは…っ教師になっても新世界創るのー？
けど。それもライトなら出来るって、胸はって言えるけどね。

執念や意地かぁ…。
それって人の感情の中で、一番恐ろしくて侮れない部分だよ。
竜崎さんは…確かに自分からライトの前に名乗り出たの
今となっては凄い勇気だと思うよ。
４年前は…今よりノートの情報が無さ過ぎて、
そう動くしかなかったからだけど…。

キラが殺すのは…悪しき魂…。
うん！その通り。
それから……それが理解できない、わからずや全員も、ね。（にこ）

（拗ねた様に俯いて）
…心配は…してもしてもし足りないの〜。特にライトはモテるから。

（ライトの言葉に、頭の中で…中世ヨーロッパのあれやさらしを思い浮かべて）
…ははは……そ、そうゆうライトもまた素敵、だよ…？

──…。
（見透かされるような鋭さのある視線で見つめられて、それ以上…まるで金縛りのように動けずに。）
（そのまま、傍に来て…肩に手を触れられて、）
（ライトからの言葉と同時に、泳がせた腹部に視線を向けながら…）
（ぴくり、と小さく肩を振るわせる。）

あ……う、ん…。ごめんなさい……ミサ…。
（デスノートを無効化させるには妊娠が必要だと説かれて。）
（それに…答える為の行為を無駄にしたことを、自分の失敗に重ねて…謝ってしまう。）
……っ…。
（すぐ横に屈まれながら、ゆったりと囁かれる言葉に…暗示にかかったようにぼんやりして。）
（それから…太腿に滑り落ちてきた手のひらの温かさに、一瞬身をすくめる。）
……ライト…。ミサのこと、考えて…。
…だから、こうしてくれるんだよね…？
（内腿から伝わる体温に…全て溶かされた様に錯覚しながら）
（ライトの耳元で呟いて、後は…手の平に身を預ける。）

保守

>68ミサ
（粧裕の言う座敷わらし・・・リュークの話が本当なら、ノートを回収してしまえば死神の世界に帰ることになる。）
（その時はリュークに責任を取ってもらうしかないだろうな。）
（一人の教師が導ける人数と、蔓延する悪しき因習では釣り合いはしない。）
（それでは遅すぎて間に合わない。）
（だがキラなら・・・多くの人を一度に変えられる・・・理想の世界に向かって。）
（あの竜崎の読み・・・僕の動きを巧に封じていた。）
（それに比べればニアもメロも、リスクのない行動を選んでいる・・・僕と同じように。）
（その方が僕にとって竜崎よりはるかに読み易い・・・だからメロにもニアにも負ける気はしない。）
（キラを阻むものもまた悪・・・障害は取り除かなければならない。）
（今はまだ、敵対者は殺す・・・しかない。）
（だが、敵対が無意味であると知れてくれば、そんな必要もなくなる。）
（僕に近づく女性達は、只の興味本位や肩書きしか見てはいない。）
（キラである僕を理解しているのはミサだけ・・・それで充分だ。）
（それに、新世界が実現した際に、キラの後継者が複数居ては争いの元になる。）
（ミサを守る為に新世界の神子が生まれると言うなら、その子はたった一人の後継者でなければならない。）

（不安げに詫びるミサを見上げ微笑を返し、腿の上に置いた掌でそっと撫でる。）
謝ることはない。
まだ期間も短いし自覚症状が出るのはまだ先だ。
（椅子に座るミサの足を引き肢体の向きをこちらに向ける。）
（視線を合わせたまま身体を強張らせたミサの表情と言葉に応える。）
ああ、ミサを失わないためにはこれが一番・・・いや、これしかない。
（両脚の正面に屈んだまま視線を落とすと両腿の奥に黒布が僅かに覗いている。）
僕が・・・目視で確認してみよう。
（戸惑う表情を浮かべたミサに構わず、左右の腿の上にあった手を滑らせ、スカートの下の黒い下着の腰の部分に指を掛ける。）
（一層驚き不安を浮かべたミサに、続けていい放つ。）
腰を浮かせて。
（おそらく反射的な行動だろう。）
（ミサの腰が僅かに椅子から浮き、僕はミサの下着を一気に引き下げた。）
（下着は足首に絡み、驚からか小さな声を上げたミサの素肌が椅子へと降り広がる。）
（あわてて閉じようする両膝を手で制すと、ミサの表情が驚きから焦りに変わる。）
調べるから足の力を抜いて。
（優しく力を込めると、強張った太腿の力が徐々に抜け、広がっていった。）

>70ライト
（ミサの言葉を受けてか、）
（不意にいつものように難しい考え事をしている顔のライトと出会って。）
（謝ったまま見上げると、その表情がふっと和らぐのに安心する。）

あは…ありがと、ライト。

だ…だけどね、それだけじゃなくて…っ。
ミサはノートが効かなくなるより、ライトにこうして貰えるのが
（もじもじと、幸せな状態に一番的確な言葉を口にしようとしても）
（結局、ありきたりなことしか言えなくて。）
その、えっと…。い……一番嬉しい…からね？

（それだけ言うのにも一苦労で、）
（やっと口に出来た事に緊張感のない笑みを零していると──…）

ぇ。……─えっ？！？
…ぁの…か、確認って……？
そそそそんなの無理…っ！お医者さんじゃなんだし、それにこんな…あ、明るいし！
無理、だよぉ…っ…！──……
（どんどん上がる心拍数と一緒に耳まで真っ赤になって、）
（死にそうな恥かしさに…涙目になりながら。）
（それでも一瞬…激しく暴れると、視界から見えずに内腿の間にいるライトの顔を）
（誤って蹴ってしまいそうな事に気が付いて。）

…ぃ、ゃ…。や……だぁ……
（…そう考えた瞬間に、もう身動きが取れなくなって。）
（せめてもの抵抗を口から吐き出しながら、おずおずと…膝を立てた両足の距離を…拡げていく。）

>71ミサ
確かに僕は医者じゃない・・・が・・・
（動揺と恥ずかしさで耳まで赤くしたミサの抗議も徐々に弱まり、椅子の上に押し上げたミサの両腿を大きく割り開く。）
少なくとも知識は充分にある。
（白く柔らかな内腿の上をゆっくりと中心に向かって抑えていた手を滑らせていく。）
（腿の中心に繊やかな翳りとピンクの柔肉が息づいている。）
（見上げると瞳を閉じたミサが熱を帯びた息をこちらいｎ浴びせるように漏らしている。）
（中央に近づくにつれ、指先には柔らかさだけでなく温かさと、しっとりとした感触が強くなっていく。）
（中心の・・・ピンクの襞の寸前で僕は指を止めた。）
（膝立ちになりミサの中心に顔を近づける。）
（僕の口から漏れた息がミサの繊毛をなびかせている。）
（反応するかのようにミサの身体がピクンと撥ねる。）

（特に肥大もなく色素の沈着もない・・・綺麗なものだ。）
恥ずかしがることはない・・・綺麗だよ・・・ミサ・・・。
（左右から親指を滑らせ、外陰部をすこし押し広げる。）
（露になった内襞を指でなぞりながら観察する。）
（充血が少し見られるが・・・これは僕の視線を意識してのものだろう。）
（愛液の分泌も徐々に・・・。）
（指先に伝わる感触は、しっとりからねっとりに変わっている。）
（目を閉じて僕の指の感触に耐えているミサの表情は切なげでいつもとはまた違う趣がある。）
少し・・・感じているね？
（見上げミサの反応をうかがう。）
（ピクリっと肌が震える。）
（答えを待たず内陰部を撫でて揉み解していく。）
（ミサの内壁は波打ち、呼吸も徐々に荒くなる。）
外部にはまだ妊娠の兆候はみられないようだね。
（精子の寿命は長くても1週間・・・。）
（そろそろ新しいのが必要な頃合だろう。）
（毎日の交接は却って受胎率を下げるというが、これくらいの頻度なら問題ない筈だ。）

>72ライト
…きゃぁっ…、ぁ………ぁ…っ…──
（まだ明るい部屋の、椅子の上。）
（さっき…ライトは衣類は人を守る鎧だと言っていたけれど。）
（今のミサは、下着に脚を取られて自由を奪われている……まるで足枷のように。）
（けれどその足枷も、ただ椅子の一角に引っかかているだけで）
（本当は簡単に…取れてしまうものなのに。）

……ゃ…、め…ライト…　知識とか、そん…な…問題じゃ、なく…て…っ
（どんどんと余裕が消え、たどたどしくなる言葉遣いになる様子を労わるように…）
（勤めて優しい声色と、やんわり内腿から辿るように降りてくる掌に…只ぴくぴくと反応を返して。）

……っぁ…！…
（ゆっくり…それでも追い討ちをかけるように敏感な部分に触れ合う指先。）
（それだけでも死にそうに恥ずかしい…のに。）
（それだけで、終わらずに。…指先が止まると同時に、今度はライトの息遣いをそこに…感じる。）
……っ…んぅ……、ん…っ…
（自分の一番敏感な場所に、ライトが顔を埋めているという）
（羞恥心で気が遠くなりそうになるギリギリに状態で、なんとか糸の様に細くなっている理性を保って。）
（とにかくこの視線から逃れる術を探すように、と。目を瞑っても）
（考えとは逆に…自分が見えていないのに、ライトにだけ見られているという事実が）
（益々敏感に感じ取られて。熱を帯びた頭では、もう…どうしたらいのか解らなくなる寸前で。）

……、…っ…。
（綺麗という褒め言葉は、本来だったら…何よりも嬉しいものの筈。）
（ライトに言われるのだから、それも特別に。）
（……なのに、今だけはそれが災いして──特別、これ以上　上が無い程の羞恥心を掻き立てられて。）
（無意識で、唇を硬く抑え付けた両腕に更に力を込めながら…押し黙って首をふるふると左右に振る。）
（その羞恥心が、頭の芯をふやかして…そこから波が伝うように）
（下半身にも…ただ、本当に僅かに指先や暖かい息を感じただけで、全てが快感に変わっていく。）

……──。
…っ！……。
（吐息が中心から不意に離れて。ライトがようやく顔をあげ、少しでも離れて…くれた…。）
（そう思った瞬間──一番の図星を言い当てられて…肌の全体がわななくように弾む。）

…きゃ…ぅ…っ…
（それに耐え切れずに泣き声なのか鳴き声なのか、微妙な中間の嬌声をあげてしまって。）
（咄嗟にそれを静止しようともがく様に口を両手で塞ぎこむと…息苦しさから、更に体温が上がっていく。）
ん……、…んぅ…っ………
（ライトが淡々と口にする言葉にも、身体が反応を始めて…ひくひくと内腿を震わせた。）

>73
ミサは僕より医者に見られたいのか？
（揉み解す内陰部に湿り気が満ち始め、指先の動きに応じて水音が響き始める。）
（中心部の上、肉芽は膨らみ小刻みに震えている。）
（先程は薄桃色だった肉襞に赤味が差し、熱気を帯びて薫りたつ。）
（見上げるとミサは興奮に抗うよう首を左右に振っている。）
何も・・・逆らう必要は無い。
これは・・・そう、儀式だ。
（この行いでもたらされるものは・・・新世界の神の子！）
（眼前に広がるミサの肉襞がいとおしくなり舌を伸ばして震えていた肉芽を舐め上げた。）
（そこに舌を伸ばしたのは初めてだったが、大きくミサの身体が撥ね、足が椅子から滑り落ちそうになる。）
（手を沿えてミサの腿を支え、垂れて来るスカートを押さえて顔を埋めてミサの肉芽を吸った。）
（チュウチュと吸うと口の中にミサの味と香りが広がり、頭上でくぐもったミサの声が響く。）
（同時に、下着の中の自分自身が痛いほどにズボンを押し上げている事に気づく。）
（求めるものは・・・・気持ちと身体・・・これは・・・人としての必然か・・・。）
（戦争や命の危険が迫る時、人の身体は種族保存本能が働き、より強く異性を求めるという。）
（自分の身体の新鮮な反応に驚きつつ、頭上に見えるミサの反応に一層強く自身が反応しているのを理解した。）
（舌先はミサの陰部をゆやかに撫で中へと踊り込んで舌先が襞に包まれる。）
（熱く捕らえられた舌はその締め付けを押し返し、ミサの中で暴れる。）
（ひときわ大きくミサが仰け反ったのを見てとり、僕はゆっくり立ち上がった。）
（ぐったりとして背もたれにもたれかかるミサの眼前で、ズボンを下ろし下着を脱ぐと、反り返ったペニスが跳ね上がるように姿を現した。）

>74ライト
……っ……。
（ライトからの質問に、「違う」と何度も激しく首を振りながら）
（それでも口元を塞いだ両手を離せずに…その隙間からくぐもった声を漏らして。）

……ふ…、…っ…。
（儀式──という、神聖な響き。）
（…それだけでこの恥かしさを消し去ることは到底出来ない…けれど）
（ライトにそう言われると、ぼんやりと…張り詰めていた緊張が少しだけ抜けていく。）

？！……っ
んー…っ！…んんぅ……！っ…──
（突然……その緊張の緩みに入り込むように、急に体に電流が走ったのを感じて）
（一気に閉じていた目を見開いて仰け反る。）
ぁ…、きゃ……っ！──
（その拍子にバランスを崩して、脚が滑り落ちそうになって。）
（慌てて両手を外すとライトにそれを支えて貰えて……また安堵したのも、束の間で。）

（救助された脚とスカートの合間に、ライトが顔を埋めるのが…視界に入って…。）
（もう、小さな悲鳴にも似ている声をあげて）
（助けか許しを求める様に…右手をめいっぱい、ライトの頭に伸ばして抑えようと努力する。）
…ひゃ…ぁ…っ！ぁ、…ぁっ、らめ…　…やめ、てぇ…っ…
…も、…だめ……　離して、おねが…い…ライ……
……っ……♥──…っ…！…
（暖かい舌が、うねる様に快感を促して……背徳感と混ざり合って頭に響く。）
（その刺激に身体が限界をむかると…喉を引きつらせて……くたりと椅子に崩れ落ちた。）

…は…ぁ…。はっ…。
ぁ…、っ…──…。
（背もたれだけが救いで座っていられるだけの力の抜けた状態で）
（ライトの姿が目に飛び込んできて─…。休むまもなく、小さく息を呑む。）
……ら、いと…。
（驚きで…口元を掌で塞ぎなおして）
（又その隙間から呼びかけるように…くぐもった声で名前だけ呼んで。）

（小さく内腿同士を擦り合わせながら、知らないうちに…両手を肩に絡ませて）
（…催促するように、見合わせた顔にキスを落とした。）

>75ミサ
（ぐったりとしたミサの顔を覗き込むようにすると、小さく名前を呼ばれ、肩に伸びてきた手が僕を更に引き寄せる。）
（ミサの顔と僕の顔は接近し、熱い吐息の漏れるミサの唇と僕の唇が重なり合う。）
（重ねた唇の中で、舌を伸ばし口内を探りながらミサの両脇に手を入れ、抱きしめるようにして胸と胸を合わせる。）
（衣服越しに押し当たるミサの胸を意識しながら背中と腰に掌を添えてミサの身体を少し浮かすように支える。）
（足に力が入らないのかフラフラとするミサを支えつつ入れ替わるように自分が椅子に座り、抱き合ったまま膝の上にミサを跨らせる。）
（僕の足の上に重なるミサの太腿の体温と、濡れた雫が広がる。）
（唇を貪りあったままミサの腰を引き寄せると、僕の先端がミサの腹を突付く。）

（唇を離すと互いに熱い息が漏れる。）
（潤んだミサの瞳に頷き、抱き寄せたミサの腰を支えて浮かせる。）
（先刻口にした儀式と言う言葉が厳かな、それでいて背徳的な感覚を与えているのだろうか。）
（ミサの柔肉に僕の先端が触れる。）
（触れた温かく湿やかなミサの肉が、少しずつ僕の先端を包んでいく。）
（恐る恐る、少しずつミサが腰を落とすごとに僕とミサが一体になる。）
（ほんの数ミリ、いや数ミクロン単位で沈んでいくミサの身体が、ガクンと崩れ落ちた瞬間、電気のような快感が走った。）
（一気にミサの中に呑み込まれ、僕達は一体となった・・・神の子を授かるために。）
（崩れそうなミサの肢体を抱き寄せて支え、ゆっくりと腰をうねらせる。）
（身体の奥から響くような感覚が広がっていく。）
（向き合ったまま抱き合い、腰の動きに歯止めが掛けられずに次第に激しくなっていく。）
（限界はすぐにやってきた。）
（包み込むミサのうねりと心の高まりが、僕の自制を狂わせる。）
（しがみつくように強く抱きしめて締め上げるミサの動きと、捏ねるように突き上げている自分の動きが一致した瞬間に、僕の堰は切れた。）
（痙攣するようにミサの身体の奥に全てを放った、）

>76ライト
（目を閉じて、味わうように角度を変えて何度も唇を合わせながら）
（なるべく肌が触れる面積が広くなるように…背中にしがみつくと）
（胸がライトの胸板の上で形を変える。）
……？
（そのまま、そのことと口付けに気をとられていると…身体が宙に浮いて。）
（自分が今どんな体勢でいるのか実感する頃には……下から見上げてくるライトが、）
（茎がゆっくりと、その熱を内側に伝えるように…進入してこようとする時だった。）

ん…、…ふぁ……っ。
（名残惜しそうに唇を離して…本当ならこんなはしたない格好に抵抗を覚える筈の脳も…）
（儀式という縛りに甘えたのか、思考を停止させて。）

（…支えられたミサの腰が、重力とライト自身に引き寄せられるように…先端を飲み込んだかと思うと）
──…っぁ、ぁっ……！
（汗ばんだ肌で滑ったのか、ライトの手の力が緩んで…）
（もう…まったく力の入らない身体は、そのまま一気に…全てを飲み込んだ。）

（まるで…その型の通りに拡がりながら。壁が奥へ…進入を誘導するみたいに、締め付けていく。）
（身体の中に篭った微熱が、ライトから与えられる動きに合わせて）
（急速に、際限なく昇っていくような感覚に…囚われて。）
（ミサの身体のそれと全く同じリズムで…ライトの腰掛ける椅子の脚が）
（小さく音を立てて震えるのが、聞こえる。）
……っ…。ふぁ…、ぁ…っ、ラ…イト…っ…
す…ご、……おなか…熱、い……──

（揺すられて、突き上げられると…身体の中身まで全て、）
（中心にあるライトに支配されたようにも思えて。）
（パサパサと頬から流れ落ちる自分の髪の毛先が、頬にかかっていくのを目の端で追いながら）
（その事にも…幸せを感じる。）
ぁ…っふぁ…ぁ…っ……　…も、…らめ……また…っ
ライト……一緒、に…、…ぁ…っ　──……っ！
（丁寧で、それでも怖い位激しくて的確な動きに、何度も小さく身を痙攣させて。）
（びくん、と弓なりに身を震わせると）
（あまりにも強い、その快楽に身体が追い付かずに…）

（体内に…暖かいものが注ぎ込まれていくのを感じながら）
（倒れこむようにライトの身体に身を預けて……軽く、気を失ってしまった。）

>77
（椅子の背もたれに自分の身体を預け、しなだれかかるミサの肢体が崩れないようにささえてはいるものの、頭の奥が痺れるような感覚が抜けきらない。）
（今もまだヒクヒクと絡み付くミサの内壁の動きが僕を僅かに覚醒させる。）
（爆発するように、何度も何度も押し寄せた白い波は、すっかりミサの中に放ち切ったはずなのに、自身がまだ力を失い切らずにミサの中にある。）
（肩口にもたれかかるようにしているミサの口から漏れる息が僕の首筋をくすぐる。）
（ミサの中にある自分がヒクっと痙攣する。）
（まだ余裕があると自分の中の欲望が囁きかけてきているようだ。）
（だが、これ以上の交接は必要ない。）
（これは儀式なのだから。）
（自身にそう言い聞かせながら理性を奮い立たせる。）
（ミサを守り抜けば僕の勝ちは揺るぎはしない・・・。）
（メロ・・・それにニア・・・僕は・・・キラはお前達とは違う・・・。）
（疲労と虚脱感からか、意識が薄れそうになる。）
（どうにか理性を振り絞ってミサを抱きかかえて寝室に入り、そして・・・泥のように眠った。）

【少々事情があり前レスの最後からかなり端折ってしまった。急な展開に唐突な終わりで済まない。】
【明日は竜崎が、明後日にはまた僕が来るつもりだが、ミサの希望があれば変更しても構わない。】
【これで僕は今日は最後だ。一日付き合ってくれて感謝している。】

【あは、素敵な締めどうもありがとうライト。時間もミサなら全然大丈夫だよ。】
【だ、だけどなんだか至る所が凄いミスだらけで、本当にごめんね…おもしろ文が沢山…。】
【…でもすごく楽しかったよ。】
【もう一回、こちらこそ長時間お付き合いありがとう〜。】
【お休み中は沢山遊びにきてくれるみたいで嬉しいけど、体も出来るだけ休めてね？】

あ、そ、そうだっ。
…偶然とはいえ、半日スレを独占してしまってごめんなさいー…（ぺこ）
こっちも、どうもありがとうございましたっ。

それじゃあミサもお暇するね？おやすみなさいーっ

保守

>34お兄ちゃん2
は、腹いせーっ…！？υ（あわわ）
―……りゅ、竜崎さんに限ってそこまでは……（考）……す、するかもしれない…。
私なら大丈夫だけど、うん…内緒だね。
（お兄ちゃんの笑顔につられて、ニコッと微笑んで頷く。でも、お兄ちゃんのお腹に触れようとした手を掴まれて、ビクッと体を竦ませる）

！…ごっ、ごめんなさいー…。
お兄ちゃん、大丈夫かな……と、思って……。
（苦い顔をしてしゅんと俯き、すごすごと手を引っ込める）
そうだよね…ミサさんが居てくれるから、平気だよ…ね。
（愛想笑いをしながら、顔色を窺うようにお兄ちゃんを見上げると、深刻そうな感じで見詰められ）―…？
（お兄ちゃんの考えている事は解らないけど、きっと、みんなの幸せを適えてくれると信じて）
ちょ…お兄ちゃん、私の顔、見過ぎー…！///
もしかして……私の顔に、寿命とか見えちゃったりしてるとかー？
あは、冗談だけど……でも、寿命が見えたら少し可哀相だね。
誰が何時死んじゃうとか、そういうのが解ったら……私なら、凄く悩んじゃうもん。
その人が死ぬ時を解ってたら、傍に居てあげて、一緒に助かる方法とかー…考えるから。

（はっ）そ、そうだった…υ
日本に帰って来たら、沢山写真、撮れるもんね。
ミサさんも……もう引退しちゃったし、これからは私達と、家族の思い出写真撮れるよね…。
お兄ちゃんと父さんが、キラの事件で家に暫く帰って来なかった時。
家族の写真、全部アルバムごと捨てたでしょ…？
だから、また集め直し……ねっ。
お兄ちゃんが駄目って言っても、やるんだからー…。

>42>46ミサさん
（ミサさんの声を聞き付けて、べーし！っと扉を開けて）

ミサさんー…。
ご、ごめんなさい本当に……何か変な終り方になっちゃって…（手を握られつつ、項垂れ）
お兄ちゃんみたいにこう、格好良く次へ！とか…思ってたのに…。
―…。

あ、そ、そうそうー…電話、この前は急に切っちゃってごめんなさい（ぺこり）
ミサさんに聞きたい…と言うか、確認したい事があって…。
何度も電話をかけようと思ったんだけど……中々、踏ん切りが付かなくて。
…（ごそごそと皺くちゃの新聞を取り出す）…その…―これ。
（ミサさんの引退記事が書かれた新聞を広げて、躊躇うように上目で見詰める）
ミサさん、引退しちゃうの……本当ですか？
でも、それって幸せな引退なんですよね？
……それだったら、良いんだけどー…本当に、突然だったから驚いて。
私……何かあったんじゃないかと、心配で……。

>37竜崎さん
…んっ、またメールが……？
こ、この得体の知れない文字の並びのメールアドレスはー…竜崎さん…？υ
（がーん）まっ…また…Cannot Shown、…も、もう差出人は解ってますからー！…。
（携帯に向かって叫び、内容に目を通すと、何だか文字変換がおかしくて？）

このアドレスに返信しても、十時！？…じゅうじませんから。
―…？？？……（前後の文から予想して）…も、もしかして「通じませんから？」…。
えっ、でもこの前は届いたのに？
まあ…いっか、先を読んで見て……。
甘いお菓子で凍土の……甘度！の、高いものをお願いします。
和洋は問いませんから。
明後日あたりにお邪魔するかもしれません。
加納なら…可能なら、ですが。
や、やっと読めたー……（ぐったり）
もしかして暗号とか、だったりする……のかな。
甘度の高いものって…どんなお菓子なの……？和菓子とか、氷砂糖みたいなのかな。
でも、そんなに甘いものばかりじゃあ…。
しかも明後日って何時…？υ…送信された日からして、明日…？
（携帯電話を脇に置いて、うーんと首を捻り）

…とりあえず、お出掛けの許可を貰って来ます……。

さゆちんが心配

>83
こんにちは（ぺこり）
…わ、私が心配？
大丈夫っ…元気げんきー……あは…υ
（ガッツポーズを作って見せて……しゅんと）

名無しさんこそ、夏ばてとか…熱中症とか、大丈夫ですか？
屋内に居た方が熱中症になりやすいって聞いたから…。
…気をつけて下さいね。

少し…居てみます。
（ベッドの端に腰掛けて、爪先をふらふら）

>84　粧裕ちゃん
ふぅ、日本の夏は暑いな…
（壁を抜けて現れて粧裕の傍らに立つ）
この娘、粧裕って言ったっけ。
なんだか元気ないな…大丈夫かな？

>85
………。
（静かな部屋で、ぽつんと座り。物憂げに目を伏せて、寂しそうに唇を尖らせる。その内、こてんと力無くベッドに横になり。空中を見詰める視線は、見えないシドウと交わって）

>86　粧裕ちゃん
（あたりをキョロキョロ見回して前スレ501の紙とペンを発見）
ん？　似顔絵をお願いします…だって？
俺の手はあんまり絵を描くのに向いてないんだけど…
（それでも一生懸命自分とリュークの似顔絵を描いてみる）
ずいぶん歪んじゃったな…。ま、いいか。
（描き上がった似顔絵をヒラヒラベッドの上の粧裕の上に落し）

（ベッドの下でゴトンという大きな音が鳴る。）
（ガタガタ、ゴソゴソと怪しげな物音とともに、ベッドの下からぬっと顔を出す。）
（額に赤くちいさな痕をつけている。）
（申し訳なさそうな視線で下から粧裕を見つめ、スルっとベッド下から抜け出す。）
うっかりベッドの下で寝てしまいました。
（粧裕の横に立ち、辺りを見渡す。）
今日は・・・粧裕さんだけですか。
いい天気で暑いですが、具合はどうです?

>88　Ｌ
（ベッドの下から現れるＬに驚愕）
わっ　何こいつ…！？
いつからそんなとこにいたんだ？？

（昼下がりでどことなく気持ち良く…ウトウト仕掛かると、顔の上に紙が落ちて来て）―…？
窓…開けてないのに……。
……エアコンの風？
（首を傾げ、のそっと体を起こして、床に落ちた紙を拾う。描かれていた絵は、何かの生き物？自分で書いた覚えは全然無くて）

…こ、これは……？ふたつ描いてある…けど…。
（はっ）…も、もしかして！
（机の上をばっと振り向く。座敷わらしさんにお願いした似顔絵の事をすっかり忘れていて）
や、やっぱりー…紙が無くなってる。
って言う事は…、こっ…これが座敷わらしさんの顔？
（もう一度じーっと紙を見る。座敷わらしと言う名前から、女の子の姿を想像していて…でも、描かれていたのは全然違う。むしろ…）―…ちょ、ちょっと、こわっ……？

で、でもこっちの…頭が丸いののは、何だか鳥さんみたいでちょっと…可愛い。
―…居るの？（きょろきょろ）

>88竜崎さん
（シドウの姿を探して、天井付近を見上げて、キョロキョロしていると。足元に気配を感じて）
！！ざ、座敷わらしさ………？

ぎゃっ！！
（シドウかと思いきや、足の間から竜崎さんの顔がにゅっと出ていて。思わずばっ、と両足をベッドの上に持ち上げ、シドウが描いてくれた紙を丸めて後ろ手に隠す）
……ま、またっ…どこから…υ
（するするっと、ベッドの下から抜き出て来た竜崎さんを見てから、ベッドの下を覗き込んで、首を傾げる）
こ、こんにちは…。
具合は…良いと、思います……けど…。
（竜崎さんと距離を取るように、ベッドの壁際にずりずりと後退）

>91
？
いえ、座敷わらしじゃありませんから。
（首を傾げて粧裕の方を見る。）
ええ、この下に出て粧裕さんが起きるのを待っていた・・・はずでしたが、木目を数えながら考え事をしていたらこんな時間でした。
（逃げるように下がっていく粧裕に対して不思議そうに見ている。）
具合が良いのは何よりです。
ところで・・・・・・・・・・・。
私の顔に何かついていますか？

>90　粧裕ちゃん
あ、キョロキョロしてる。
俺に気づいたかな？
またチョコかリンゴくれないかな？
（少しワクワクして粧裕の顔を見つめて）

>92竜崎さん
も、木目を数えてた…？？
私が起きるのを、って……いったい何時からそこに？υ
（ベッドの下、何も無かったのに…）

…えっ。えっ？
（竜崎さんに言われて、顔を見詰めていた事に気付いて。誤魔化して笑いながら、ベッドと壁の隙間に、シドウが描いてくれた絵を押し込む）

あ、そう言えば…！
ちゃんとお菓子、用意して置きましたよ。
（いそいそとベッドから降りて、机の脇に立て掛けて置いた紙袋を手にして）……はい、どうぞ。
ttp://image.www.rakuten.co.jp/ecolecriollo/img10031016254.jpeg
チョコレートばかりじゃ…あれかと思って……。
マシュマロとか入ってるのにしてみました………駄目ですか？
（両手で持って竜崎さんに差し出しつつ）

>93シドウ
（チョコレートは入って無いんだけど…好きな物、持って行って下さいね…？）
（と、空中を見上げて、心の中で呟く）

>94　粧裕さん
ええ、考え事をする時に無意識で何かをしてしまう癖があります。
時間ですか?
・・・・・・明け方に"通路"からベッドの下に着いた気がします。
ずっと通路の出口に居ましたから。

これは・・・ecolecriolloのクッキー＆マシュマロですか・・・。
ではSable ChocolatとFriable Earl Greyは誰にも譲れませんから。
Guimauve・・・マシュマロと言った方がいいですかね。
マシュマロは炙って食べるのが本当の食べ方ですから。
外が硬くなり中が蕩けてこの世の物とは思えない食べ物になります。
少し炙るだけで変わりますから試して見て下さい。
といっても私は火を持っていませんでした。

いえ、糖度は充分です。
問題ありません。
（両手にSable ChocolatとFriable Earl Greyを持ち頬張っている。）

>95竜崎さん
へっ…へえー…そうなんですか……（通路…？υ）
（深く聞いてはいけないような気がした…）
無意識で木目を数えるなんて…無意識じゃ出来なくないですか？
どうしても数を数える方に意識が行っちゃう…と、思うんですけど…。

（早速、箱の中から色々と摘み出した竜崎さん。適当に選んでしまったので、詳しくは解らず。逆に説明を聞いて、ふんふんと頷き）
火で炙るんですか…。
そんな風にして食べた事無かったー…。
家ではだいたいポテチョップでしたから…。
…火なら…部屋の外に設備がありますけど？
（ハムスターのように頬を膨らませている竜崎さんの頬を、思わず人差し指でつつく）

（暑い暑いと団扇で体を扇ぎながら汗を流す）
いやーー暑いねー。
夏といえばナイター！野球観戦行くけど一緒にこなーい？
巨人戦だよー。
つ【野球のチケット１枚】
ライト君、一緒に見よう見よう見よう！

>94　粧裕ちゃん
（粧裕の出したクッキーやマシュマロをつまんで）
これ、なんだろ…。食べ物？
バリッ　クチャクチャ。わ、甘くて美味しい！！

【しばらく粧裕ちゃんとＬのやり取りを観察してますね】

>96　粧裕さん
集中していれば並行して脳が処理します。
電話をしながらペンを回したりするのと同じです。
数に特に意味はありませんから意識する必要はありません。

マシュマロ・・・炙ったことありませんか？
・・・・・・。
それはパスタを茹でずに食べてるようなものです。
サイダーを冷やさずに飲むようなものです。
アイスを溶かしてから食べているようなものです。
チキンラーメンにお湯をかけずに生で食べているようなものです。
・・・私はチキンラーメンを食べた事はありませんが。

2,3個を串にさして火で炙ると食べ易いです。
裏表満遍なく焼いて下さい。
燃えてもすぐ消えますから問題ありません。
焦げた所も香ばしくて美味しいですから。
あ、ココアに浮かべて飲むのも悪くありません。
ポテトチョップというとデンプンと脂ですね。
カロリーと糖分は問題なく高いです。
（クッキーを頬張った頬を突かれて目を丸くする。）
（咀嚼し終えて落ち着いてからようやく口を開く。）
粧裕さん、口の中が痛いです。
（ピッと人指し指を立ててゆっくりと粧裕の頬に近づける。）

>97
（びくっ）……お、お兄ちゃんは今、ここには居ませんけどー…。
伝言…ですか？
お兄ちゃんが野球を見ている所って…余り見た事が無いですね。
ニュースとかそんなのばかりだったから…。

そう言えば私、静養所へ来てから野球なんて全然…テレビもろくに見てなかった……。
かなり色んな事を知らないかもしれません…υ
父さんも……早く帰って来れば良いな…。

>98シドウ
[かんさつ？…わ、解りましたー。]
（箱からぽろぽろと、マシュマロやクッキーの欠片が落ちて行く。竜崎さんに見られていないか、はらはらしながら…見えない存在を確かに感じて、肩を竦ませてにこっとはにかむ）

>99竜崎さん
……はあ…そうなんですか…？？
（疑問符を浮かべながら、適当に納得して頷く）

（何だか色々と否定されて）ぎゃっ…そ、そんなに滅茶苦茶に言わなくても良いじゃないですかー…！
…パスタはちゃんと茹でるし…サイダーも冷やします！
アイスも溶ける前に…ー…食べ終わらない事もあるけど、食べるし！
チキンラーメンも……と、時々すみっこをそのまま齧るけど、お湯を掛けますっ。

串にマシュマロを刺す…お団子みたいにして…？
焼き色を付けたら、ハンペンみたいになりませんか？
うっ。…だ、だって…ポテチョップ美味しいから……。
ここへ来てからはすっかり、ですけどー…。
（指を指されてどきっとし、竜崎さんの指先を見詰めてはっとする）
―…さ、先にガードー…！（額を押さえる）

>100　粧裕さん
そうです、人間は訓練次第で色々なことが出来ます。
粧裕さんもポテチップの袋の中でテレビを見たり、ノートを書いたり出来るかもしれません。
・・・ポテトチップ1枚に大般若経だって書ける可能性があります。

あくまで例えです。
揚げないでポテトチップを食べるようなもの・・・と言えばいいですか？
焼くとコンガリとします。ハンペンと違って燃えますから。
もっと・・・そうですね、カリッとした表面になります。
いえ、ポテトチップを咎めているわけではありません。
脳の栄養になりますから、ポテトチップでもキャラメルポップコーンでも好きなだけ食べて下さい。
食べた方が元気になるなら尚更です。

（指先が目指す粧裕の頬が両手でガードされて行き場を失う。）
・・・隙だらけです。
（人差し指だけがグルっととんぼの目を回すように右回りに１周し、素早く突き立てた先は・・・粧裕の口だった。）
外が駄目なら・・・内からです。
（口の中で指を曲げ、釣り針のように粧裕の頬に食い込む。）

>100竜崎さん
そ、そんな…ポテチョップ一枚って、このくらい…（親指と人差し指で輪っかを作る）…ですよ？
それなのに、お経が書ける訳……（竜崎さんにジロッと睨まれて）…書けますよね…。
えっ…何でわざわざポテチョップの袋の中で、テレビを見るんですか？
もっと広い場所で見れば良いのに…盗撮じゃないんですから……υ

揚げないポテチはポテチじゃないですよね…（妙に納得）
何となく、解ったようなー…？
…はい、早く元気になりまふゅっ…、！！
（口に何か突っ込まれて、目を真ん丸く。吐き出そうとしても、中々吐き出せないそれは…竜崎さんの指で。頬の外側にぽこっ、と膨らみを作り）

ふ…いひゃい……りゅうふぁふぃふぁん！
ふぃふぉいー…。
（指を噛む訳にも行かず、左右に動かしてみるけど取れない…。おしまいにはじんわりと涙目になって）

>101-102　Ｌ＆粧裕ちゃん
それやり過ぎ。粧裕かわいそう。
（Ｌの頭をポコンと軽く叩く）

>102
ええ、それくらいです。
米粒にお経を書く人に比べたら大したことありませんから。
テレビはあくまで例えです。
粧裕さんなら血筋的にそういうことが出来ても不思議は無いと思っただけです。
夜神君・・・お兄さんが器用ですからね。

マシュマロ・・・特に生のマシュマロの食感が苦手な人もいいます。
こうして炙れば食感はまったく違うものになります。
・・・こんなにマシュマロのことを力説しても誰も聞いてませんから。

(粧裕の口の中で曲げた人指し指の腹が頬の内側を押し上げ、その痛みから逃げるように動く粧裕の動きに合わせて吐き出させない。）
（満足な日本語にならない言葉で訴えかける粧裕の目が涙目なのを見てとり、ようやく指を伸ばす。）
（粧裕の唾液に塗れた指が唇からゆっくりと引き抜かれる。）
大丈夫ですか、粧裕さん。
ですが・・・1回は1回ですから。

>103シドウ
>104竜崎さん
（歯医者さんに行った時みたいに、成すすべなく口を開けて）
ー…？（竜崎さんの髪の毛が一部分ふにゃっ、と不自然に倒れたのを目撃。きょとん、としている間に、指を抜いて貰い）

けほっ…、…い、今…。
凄く魚の気持ち……。
（見っとも無く、唾液でぺとぺとする唇の周りを、両手で拭う。目尻の涙を拭きながら、しょんぼりと項垂れ）
一回は一回って……こ、この前の…まだ根に持って…？υ
むむ……ー…（口を結んで頬を膨らませる）

わ、私は…お兄ちゃんに似てなくて不器用ですけどー…。
練習すれば、細かい事も出来るようになるかな？
……（自分で言って首を振る）…そっ、それより！
仕返しですっ！
（竜崎さんの脇に手を伸ばして、こしょこしょこしょ）

>103　シドウ
>105　粧裕さん
（頭の上に何か当たった感触があり振り替えるが何もない。）
？
気のせい・・・ですかね。
（天井を見て、床を見て納得する。）
何か落ちてきたとか・・・ありませんね。
まあいいです。

いえ、先日のではありません。
（自分の口を開け、左頬の内側を指差してみせる。）
（うっすらと赤い痕がいくつかついている。）
先程の粧裕さんの指が、口の中のビスケットの破片に当たって痛かったお返しです。
私のは染みますから。

粧裕さんもお兄さんやお父さんと同じように才能あります。
何の才能かはわかりませんが。
（脇に伸びてきた手が肌を撫でても平然としている。）
残念ですが、私には不意打ちでないと効きませんから。
視認できるくすぐりでは平気です。
身体に受ける感覚は予見出来る分についてはコントロールできますから。

（くすぐりつかれて手を休める粧裕を見下ろす。）
気が済みましたか？
それでは・・・効かなかったとは言え・・・1回は1回ですから。

>106竜崎さん
……あ…あは…υ
（擽る手を休めず、竜崎さんが口を開けた中を覗き込む。ちょっと痛そう）
ついさっきの、仕返し……なんですね。
わ、私だって染みますっ…！（むむ）

さ、才能……って、どんな……？
私、お兄ちゃんや父さんみたいに強くは…―！！
（こしょこしょが全然効いてないような竜崎さん。反撃して来そうな予感がして、ぱっと離れる）

ちょ…感覚をコントロールって……人間離れしてますけどー…？
（ベッドの端っこまで下がり、膝を抱えて、両手で脇を締める。足の指先も丸めて、くすぐられないよう、今度こそ）―…が、ガードー…。

>107　粧裕さん
柔らかい指先とビスケットの断面では傷痕も染み具合も違います。
粧裕さん、ジャストミートでしたから。

粧裕さんの才能・・・そんなに焦って探す事もありません。
何かを好きになり、したいと思えばそれが才能になりますから。

（飛び下がった粧裕を追うようにベッドの上に靴を履いたまま膝立ちで上り、両手の人差し指だけ立ててグリグル回しながら少しずつ間を詰めていく。）
先程のくすぐりがおよそ３分でした。
（粧裕は端っこで脇を締め、膝を抱えて足の裏もベッドの上にペタンとつけて指を丸めて防御している。）
該当箇所はわき腹で４大ポイントの一つです。
（粧裕の真正面で膝立ちのまま止まり、守られているわき腹を指差す。）
同様にくすぐったいポイントは一般的に・・・
（指がやや上に移動する。）
わきの下・・・そして・・・。
（指がぐっと下がっていき、粧裕の足の甲に触れる寸前で止まる。）
足の裏が一般的ですが、他の部分が皮膚の薄井のに比べ、足の裏の皮膚は厚いです。
皮膚の薄いもう一つのポイントは・・・・・・・。
（足を指していた左右それぞれのひとさし指がまたぐるぐる回りながらがゆっくりと上に向かう。）
首です！
（口にした瞬間、電光石火で左右から人差し指が頚動脈の辺りに触れる。）
（続いて中指､薬指が、素早く、しかし強くなく、粧裕の首筋を擦りあげる。）

>108竜崎さん
そっ…そんなに強くやっちゃいました……？
ご、ごめんなさい…。
（悪い事をしてしまったと、しょげて俯く）
…したい事はあります。
だけど、それが出来るかどうかは解らないからー…。
お兄ちゃんや、父さんの迷惑になりたくないし…。

（はっ）…―りゅ、竜崎さんっ！？υ
ちゃんと……時間まで数えてたんですか…。
（竜崎さんに体を指差されて行くと、死刑宣告を受けているような気分になって。指差されるごとに、びくっ、びくっと体を縮める。迫る手が足の手前で止まって…ほっと力を緩め）

ぎゃっ！！？
し、しま……っ…（竜崎さんの手が飛んで来て、かわす間も無い。首を絞められるのかと思い、目を瞑る）
…ー……。
……・・・？？？…
（首が絞まる気配も無く…そろ〜っと目を開けると、何だか首に変な感触が走る。ぞわぞわっとして、お尻を浮かせると、戸惑ったような顔で竜崎さんを見上げる）……あ、あのー…？
…く、くすぐったくは無い…けど、変な感じ……何かのツボですか？
これは……///（もじもじ）

>109
いえ、偶然ですしお返しはしましたからもう気にしていません。
粧裕さんこそ口の中は大丈夫ですか？

自分のしたいことについて考えるのは大事です。
ですができる事としたい事は違いますから。
お兄さんやお父さんだって自分の目標に向かってチャレンジしたはずです。
粧裕さんがそれをしても誰も迷惑には思いません。
私が・・・応援しますから。
夜神さんにも月君にも頼らないで自分の道・・・開いて下さい。
家族は・・・そうすることで一番喜んでくれるはずです。

・・・・・・。
いえ、ツボじゃありませんから。
（ここは反応が薄い・・・その可能性も考慮していました。）
本当に・・・くすぐったくはありませんか？
（先程粧裕の口に含まれた方の指は、指先に残った唾液が滑らかに肌を撫でて掠るように３本の指が蠢く。）
では、こちらはどうです？
（もう一方・・・乾いた方の指には反応していないのは明らかで、思い切ってその指は粧裕の首正面、喉仏のあたりの皮膚の薄辺りを撫で回す。）
（親指で顎の線をなぞり、触り続ける。）

このまま３分・・・我満し続ける気ですか？
（やや顔を赤くしてもじもじと耐える粧裕をじっと観察する。）
（効いているのかいないのか・・・よくわかりませんが・・・このまま続けるしかありません。）

>110竜崎さん
わっ、私は…痛かったですけど、…たぶん大丈夫です。
え………。
（竜崎さんの言葉を、呆気に取られたように、ぽかんと口を開けて聞く）

あの…りゅ、竜崎さん…？
（竜崎さんの顔を下から覗き見て）……も、もしかして…。
もしかして、私の事、励ましてくれてます………？
（今まで掛けて貰った事が無いような竜崎さんの言葉を信じ込み、何となく嬉しくなって、顔を綻ばせる）
竜崎さんが応援してくれたらー…何でも出来そうですね。
―…色んな意味で…（ぽつり）

（もぞもぞと不定期に動く竜崎さんの指。初めての感覚が良く解らず、首を傾げ。何がしたいのかと、こちらもじいっと竜崎さんの顔を見詰めて）……あっ、あのう…。
ツボマッサージなら、もう大丈夫…です。
ありがとうー…。
今度は、お礼に私がやってあげますね…？
（頬を赤くしたまま、竜崎さんの首筋に両手を入れて、自分がされたような感じの事を、想像でやってみる。こしょこしょと、さわさわと混ぜたような動き？）
き…気持ち良いですか？

>111　粧裕さん
私・・・ですか？
（キョトンとして手の動きを止める。）
ええ、一応そのつもりです。
（メロのした事とは言え、粧裕さんのこの状態・・・私にも責任の一端はあります。）
（それに夜神君たちの突入作戦・・・メロが捨て身に出てくれば、被害・・・犠牲が出る可能性もあります。）
（夜神君が自分の見を危険に晒す事はないでしょうが、夜神さんは・・・まっすぐですから。）
（少しでも粧裕さんの支えになるようなことを用意する・・・私に出来るのはそれくらいです。）
応援と言っても見てるだけですから。
（顔をほころばせて微笑む粧裕の表情に戸惑いながら視線を外して宙を見る。）
それに、お金はあげませんから。

（視線を外した不意をついて、粧裕の指が首に入り込みビクンと撥ねる。）
わ・・・、私はいいです。
（狼狽し、なんとか逃れようと体を倒していき、ベッドの上に体を横たえることになる。）
だ、大丈夫ですから。
（不意を突かれ、粧裕の指が肌を微かに撫でる感触が背筋に痺れるような感触を与える。）
（意図はしていないのだろうが、柔らかな動きで触れるか触れないかのギリギリで肌を撫でられ、寝転んだまま首をすぼめて困ったような視線を送る。）
・・・・・・。
（身体が予見していない刺激に反応しようとしているのを止める事が出来ない。）
（あきらめて目を瞑り、無言で頷いた。）

>112竜崎さん
みっ…見てるだけっ…？
で、でも助言ぐらいはしてくれるんですよね…。
―…な、なんて…甘えてみたりして…。
お兄ちゃんに怒られちゃいますね、自分で考えろって。
昔から…良く言われてました、宿題を教わる度に…υ

……（むむ）…お金が欲しい訳じゃ、無いですよー…だ…。
（竜崎さんの感じた責任は解らないけど、そう言ってくれた事が嬉しくて。べえっと舌を出しつつも、竜崎さんが先に視線を逸らすのも珍しくて、笑顔で）

あは……遠慮なさらずにー…。
何時もお世話になってますから…（ぽそ）…一応……。
（寝転んだ竜崎さんの傍らで、上半身を倒して。首筋を指の腹で撫でるように）
……？
（視線を送られると、竜崎さんの思いとは裏腹に、にこっと笑顔を返す）

竜崎さんは…姿勢が悪……余り良くないから、肩凝ったりしませんか？
凄く猫背だし…。
（首から肩へ、揉む手を動かして行って。何となく、お兄ちゃんの事を思い出したりしながら、優しく指を動かす）

>113　粧裕さん
（仰向けになったままなにかぐったりしてけだるそうにしている。）
助言は・・・そうですね、聞かれてから考えます。
自分で考えないと駄目ですから。
お兄さんの言う通りです。
人に聞いたことは身になりません。
自分で調べて考えて下さい。

いえ、あくまでけじめですから。
お金で狂う…壊れる人間関係もあります。
私は嫌ですから。

いえ、遠慮じゃありません・・・・・・。
（にっこりと微笑みながら指先で首を撫でる粧裕を、モゾモゾと身を捩じらせて反応しながらじっと耐えている。）
！！！
（肩口に触れられてビクンと撥ね、仰向けに寝転がったまま、ずずずずずと横に逃げていく。）
か、肩は駄目です。
（追う粧裕に、ゴロリと転がりうつ伏せになった瞬間に背中に乗られ、ピタリと動きを止めた。）
（粧裕の肩揉みをうつぶせたまま両手を前に伸ばしピクピク震えて耐えている。）
（丁寧に揉めば揉むほど、肩の感触に耐えられなくなり首をすぼめて身を硬くしていく。）
か、肩・・・・揉・・・みは・・・だ・・・だ・・・だ・・・
（息も絶え絶えに身を捩りながら途切れ途切れに訴える。）
駄目・・・です・・・。
（力尽きうつぶせたままぐったりとなる。）

>114竜崎さん
…はい…（頷き）
ちゃんと……自分で考えてから、相談しますね。
（ぐったりとし始めた竜崎さん。余り動かなくなったので、余程気持ちが良いんだと勘違いして、微笑ましく見詰める）
お金が絡むと、壊れちゃう関係って言うのも何だか……寂しいですけど。
でも、無くなりませんよね……そういう話ー……。

！（びくっ）……？
（急に跳ね上がった竜崎さんと、一緒に驚いて。微妙に横にずれて行く竜崎さんを追い掛ける）…い、痛かったですか？
肩は駄目ってー…どうして…っ。
…凝り過ぎると、血行不良になって頭に血が行かなくなりますよ？
（竜崎さんの背中に跨り続けていると…気が付けば竜崎さんが死にそうに）

――ぎゃっ…！（ぱっ、と手を離し）
竜崎さん！…か、亀みたいになってますよ…っ…？υ
ど、どどっ…どうしようー……！？
まさか…（青褪め）…どこか、悪いツボを押してしまったんじゃ…！！
しっかり、しっかりして下さい！
（背中に馬乗り、竜崎さんの両肩に手を掛けて、背中側から顔を覗き込みながら、がくがくと揺さぶる。竜崎さんの耳元に吐息を拭き掛けながら、叫んで）
…このまま目が覚めなかったら……（逮捕される様子を思い浮かべ）
ごっ、ごめんなさい父さん…！お兄ちゃんっ…！！
（はっ）…そ、そうだ！こういう時は…落ち着いて……心臓マッサージをすれば…！？
（慌てふためいて、何が何だかもう解らなく。とりあえず、緊急事態にしなければならない事として、それが浮かんだ。竜崎さんの背中から降りて、うつ伏せの体をひっくり返そうとする）

>115
（粧裕の言葉に僅かに反応し、ゆっくりではあるが確実に頷く。）
（人は欲に弱い生き物ですから・・・と口にしたつもりが、息だけがヒューヒューと口から漏れる。）

（痛かったという問いに僅かにうつ伏せの首が左右に振れる。）
（肩凝りをするどころか、肩が柔らかく敏感で触られて一番耐えられない場所が肩・・・だと口にする力もなくなっている。）
【※本誌設定ではありませんが、こういう体質の人もいますから。】
（背中の上で動揺した粧裕がいろいろと気遣う気配と雰囲気は感じているが、朦朧として知覚出来ない。）
（揺さぶられても、耳元で息を吹きかけられても、荒い息を口から漏らすのみ。）
し、死んで・・・ません・・・から・・・・・。
（搾り出すような低い声でようやく口にした時には、既に仰向けにされて今度は腹の上に乗った粧裕が胸を押していた。）

>116竜崎さん
……えっ…？
（竜崎さんが口を動かしているので、口元に耳を宛がって澄ます。でも聞き取れなくて）
な、何て言ってるのー…？υ
（更に動揺して、竜崎さんをとりあえずひっくり返す。ベッドから半分落ち掛けた体を、真ん中の方に引っ張り）

し、心臓マッサージなんかした事無いのに…っ…。
……心臓って、どこ！？
…こ、このくらい…か……な？
（今度は竜崎さんのお腹の上に跨り、左胸の心臓がありそうな場所を、人差し指で押す）…よ、ようしー…！
確か、ちょっと強めにやらなきゃいけないって聞いた気が…！
あっ…心臓マッサージと…人工呼吸って、一緒にやらなきゃいけないんだっけー…？？？
こんな事なら……ちゃんと保健の勉強をしておけば良かった…。
（後悔。仮死状態のような竜崎さんを目の前にして、頭の中がこんがらがって）
で、でもやるしか……！
（掌の手首付近を竜崎さんの胸に当てて、もう片手をその上に被せてー…ぐっと押す。何だか苦しそうな顔をする竜崎さん。これはまずい、と更に押して、押して）
ええっと…5回ぐらいやって……人工呼吸っ！？
（ぱっ、と竜崎さんの唇に近付き、触れそうになった瞬間……言葉が聞こえて）

―…あっ。

そ、蘇生したっ…！！
よ…、……よよよ…良かったあ……。
（へにゃりと項垂れ、竜崎さんの鎖骨にゴツッと額をぶつける）―…グスンυ

>117　粧裕さん

（目を開けるとすぐ目の前に粧裕の顔があり、安堵の声と共に額が肩口に当たる。）
痛っ・・・。
（痛みが覚醒を更に促し、ようやく肩揉みのくすぐったさによる呪縛から解放され声をあげる。）
最初から死んでませんから・・・。
（仰向けのまま、目だけで粧裕を見て、また天井を睨む。）
油断しました・・・。
まさか粧裕さんが肩を掴むとは思いませんでした。
・・・・・・・。
（視界の端にある時計の文字盤に目を走らせる。）
・・・7分・・・20秒です。
（再び粧裕に視線を戻し、仰向けのまま言葉を続ける。）
この分は特別になりますから。
覚悟しておいて下さい。

・・・・・・・。
（ピョコンと上半身を起こし、更にその反動でベッドから飛び降りる。）
粧裕さんを励ますつもりが、私が泥沼に落とされました。
まあいいです。
まずは粧裕さんの弱点を探して・・・お返しはそれからです。
（立ち上がり、首を回し、肩を上げ下げして確認している。）

>118竜崎さん
（安心なのか何なのか、良く解らないまま。竜崎さんの服の胸を掴み、目を潤ませて顔を上げると、目が合う）
……よ、良かった……。
とにかく、目が覚めて良かったです……。

…―…え゛っ。
（感動したのも束の間。恐ろしい言葉が聞こえたような気が）…な、ななふんにじゅうびょう…？
…だ、だって！
竜崎さんの弱点が肩？だなんて……思っても見なかったから…。
特別は遠慮しておきます……あは…。
（のそっ、と竜崎さんの上から降りる。飛び起きて、首をコキコキする仕草を見て一安心）
わ、私に弱点なんかありませんからー…！
（内心、何を反撃されるのかドキドキして及び腰。強がって笑い）

もう…こんな時間ですね。
竜崎さん、今日は……ありがとうございました。
（ベッドから降りて、ぺこりと頭を下げる）
…酷い目に遭わせてしまったけど……竜崎さんに励まして貰えて、少し元気になりました。
あと…ー…弱点も解ったから……（にこ）
あっ…お菓子、持って帰って下さいね。

私……ちょっと外に行って来ます。
またー…来て下さいね？
（小首を傾げて微笑み、ぱたぱたと出て行く。ドアを閉めて寄り掛かり、胸を撫で下ろして顔を真っ赤にして…）

>119 粧裕さん
弱点？
・・・・・・・・・。
いいですか、このことを他言した場合・・・どうなっても知りませんから。
そして必ず・・・粧裕さんの弱点にも7分20秒ですから。
忘れませんから。

（再び時計に目を走らせる。）
ええ、そろそろ日も落ちます。
私も戻らなければ拙いです。
・・・粧裕さんが思ったより元気で安心しました。
いえ、私は大丈夫ですから。
お菓子・・・もらっておきます。
あ、でもこれで許すわけじゃありませんから。

（出て行く粧裕を視線だけで追って見送る。）
はい、粧裕さんお疲れ様でした。
またお邪魔しにきます。
その時には・・・。
まあいいです。

（ベッドのシーツの端を掴み、布団から剥がして広げ背中側に回してムササビのように両手で持って広げる。）
（窓を開けて、薄暗くなった空を見上げて窓枠の上に両足をかけて屈む。）
・・・・・・こんな布じゃ飛べませんから。
（シーツをベッドの上に投げ窓の外の僅かな広さの出っ張りを歩いて行ってしまう。）

保守

保守

hosyu

（昼食を終え、リビングでぼんやり考え事をしている。）

>79ミサ
（あれから・・・ミサは落ち着いたようだが。）
（父さん達も現地に向かっているだろう・・・作戦が始まれば何があるかわからない。）
（L捜査本部として躊躇せずメロたちを殺せるだろうか・・・。）
（イザと言う時までは殺さない、殺せない・・・。それは後手を踏むと言うことに他ならない。）
（払う代償に見合う成果が得られるか・・・ここが正念場だ。）
（・・・せめて大統領直属部隊から一人二人生き残りがいてくれれば心強かったが・・・今更そんな事を言ってもしかたがない。）
（ここまで連中を追い詰めたんだ。アメリカのマフィアも一掃して・・・理想の世界に近づく。）
（例のもう一人の死神には、ノートを手に入れたら早々に退散してもらわなければな。）
（リュークやレムと違い、何を口走るかわかったものじゃない。）
・・・・・・。

>81粧裕ちゃん
（べーし！にものすごい驚き）
�狽�っ？！
さ、ささ粧裕ちゃんっ、今の！今ドアを開けたときっ
一瞬だけ超元気な姿が──…っ

あははー、そんなそんなっ。
謝ることなんてホントに少しも…電話だって貰えたの嬉しかったよー？
全然大丈夫ー…。けど、聞きたいことって……？

（質問に答えるみたいに、取り出された新聞に一度目を通して、）
（それから不安げな粧裕ちゃんのまっすぐな視線を見ながら、話を聞いて。）

その記事…あ、それでそんなに気にしてくれてたの？
あは、そっか…だったら本当にごめんね…？直接言うのが遅れちゃって。
そうなの。実はね、今撮ってた映画も降板して、そのままお仕事は引退するって決めたんだー。

（不安そうな表情を和らげたくて、頭をなでなで）
ん──もちろん幸せな引退だよー？
てゆうか！よくぞ聞いてくれましたっ
……実はね？引退理由は──（頭にあった手で今度は耳を囲って、ひそひそ）って、言うわけ…。

やだな〜だからもう、そんな心配な顔しないで…？
粧裕ちゃんはー、笑った方がずっとかわいいもん。（にこ）

（やりとりしながら、その純粋さに、ふっと。）
（座敷わらしの存在を死神だと思い込んだ、自分の考えを頭の隅で反省して。）
ぁ…そう言えば前言ってた座敷わらしの話、
あれね、ミサもこの前……。（言いかけて、やっぱり口をつぐんで）
もしかして、だけど…その座敷わらしさんの顔とか、見たことってある……？

>83
（やっぱりさっきのべーし！が心に残って）
うん、ミサもずっとそう思ってたけど…
ちょっとづつ元気、取り戻してくれてるといいなー…。

あは、けど優しいですねー？83さん。
きっとその言葉も支えになるよ……？

自分の事思ってくれる人が居るって、
やっぱり…すっごく嬉しいと思うしー…。（にこ）

>97
（こそっと）
野球…かぁ、ライトならテニスだけじゃなくて
野球も出来るかもね……。
捜査の息抜きになら、ミサもライトへ薦めたいけどっ。
一点だけ。

……。
ライト、果たして巨人ファン…なのかどうかー…（神妙な面持ち）

>78
>124ライト
（部屋の一室で、同じようにお昼を食べたあと。）
（寝室でライトから必要な分貰った、裁き用のデスノートの紙切れを広げて）
（…その横にもう一冊、こっそり買った新品の可愛い模様のあるノートをおいて。）
（ベッドに仰向けにころんと寝そべりながらなぜか、ずっと赤い顔をして。）
…んー…。ライトの言う計画………。妊…娠する…のに
ミサが一人で何か出来ることっていったら…。
……や、やっぱりその…めやすに……基礎体温とか、記録したり…？
（無意識で紙にぐりぐり線を書いていると──そっちはデスノートの方で。）
──ぎゃーっ！！
………っ。ま、まま間違えた…っ！

でも……。


新しい命、かぁ。
えへへー………。
（産まれる命も、キラが裁いている命も等しい尊さを持っている…とか、）
（そんな理論を真面目に考えるのは性に合わなくて。）
（ただキラは正義、ミサの絶対的な存在だから。）

…新世界の神の子だったら…えーと、名前はネ申子とか…
海砂と月の一文字づつ取って海月とか………みづき？？だよね！あは、いい名前〜♥
（緊張感なくへらへらと笑いながら、気付けば大声で独り言を連発…）

>126
（視界の片隅でミサがノートと紙切れを広げているのが見えた。）
（裁きに入ったのだろうと思索を続けていると何か悲鳴を上げて騒いでいる。）
（間違えた？名前でも間違えたか・・・あるいは・・・。）
！
（まさかメモ用紙とノートの切れ端を間違えて使ったりしたんじゃないだろうな。）
（驚いてミサの方を注視していたが、急に表情は緩みはじめた。）
・・・・・・。
（予定外の相手を裁きにかけた・・・と言うわけではなさそうだ。）
（当然だ・・・キラは無差別殺人犯じゃない。）
（そうでなくても・・・心臓麻痺の突然死で死んだもの全てがキラの裁きにされようとしている。）
（心臓麻痺で死んだという理由だけで過去を穿り返され､不名誉な報道をするマスコミ・・・。）
（死んだ人間に罪を擦り付けるような連中も少なくない・・・。）
（そういう報道をする媒体に裁きを下す事も考えなかったわけじゃない。）
（マスコミの誘導で人の人生は容易く変わる・・・。死語の評価も一変してしまう。）
（記名報道とLによるマスコミの統制だけでは限界に来ているのかもしれない。）
・・・？
（考え事をしている間に聞き流したミサの言葉が気になった。）
（神の子・・・ネ申子？・・・読みはミコ・・・カミコ・・・ネサルコ・・・馬鹿な・・・ありえない。）
（海月？月砂？・・・月砂でルナ・・・、海月ならシズカ・・・というところか。）
（男なら一文字で「神」読みは「ゴッド」・・・・・。）
（いや、それはさすがにマズイか・・・。）
（頭の中で考えていると、ミサと目が合った。）

そうですよねー、うんうん
（月君の隣にいつのまにか座って一緒に頷く）

｀;:ﾞ;｀;･(ﾟ□ﾟ )ぶウッ！！
激しい失態をいきなりブチかましてしまった！！
一体僕は誰なんだって感じですね
すいません月君（スザッと立ち上がりへこへこ）

こんにちはミサミサも元気？

>127ライト
（かなりの大音量で独り言をいいながら、）
（笑ったり照れたりして…勝手にテンションをあげて、）
（ベッドの上を端から端までごろごろ転がっていたところに──ライトとばったり目が合って）

ひゃっ！？
ら…っライト…？リビングでお仕事してたんじゃ……っ
（多分大声に反応して、不審な様子を見に来たんだろうな、とか思いながら）
（へんな行動が見つかったことに真っ赤になって手をぶんぶん）

…あ…あはは…っ！
えと、これは──…（とっさに、基礎体温をつけるノートを後ろに隠して）

>128-129マッツー
（ひょっこり現れた人物にびくーっとして）
�売氛氓�ぁっ！？！
マッツーじゃんっ！いつからそこに…っ？！

ちょっ…何吐いたの今…っ？また鼻血…っ？
ティ、ティッシューっ！（ノートをほうり投げて、あわててティッシュ箱を手渡し。）

（ぷるぷる）ぷ…っ
きゃははは…っ！
…誰なんだってー、マッツーはマッツーでしょ…？

（笑いすぎて涙を指で掬いながら）
ん…元気だよー。なんだか逢えるの久しぶりな気がするけど……
マッツーこそ…元気……（間）そうだね…（またぷるぷる）

>131
おっと、すいません・・・（ミサミサからティッシュを箱ごともらう）
よっと・・・まあ大した量じゃないんで大丈夫ですよ！
（ティッシュを丸めて両方の鼻の穴に押しこみ）

そういえばこうしてミサミサと顔合わせるのも久しぶりですか
突撃しちゃってるんで・・・あははは（苦笑）
まあ元気なのと悪運の強さが取り得みたいなもんですからね！
（後ろ頭をさする）
まだまだ出番が欲しいんですよ僕は！

>128マッマッツー
（・・・松田さん？いや、それにしては何か妙な・・・。）
（松井マネージャー時代のあだ名なのか？それとも・・・。）
（この安直な頷き方・・・松田さんっぽいが・・・。）
>129マッツー
前スレを立ててくれた松田さん・・・？
それとも別人だろうか。
参加を歓迎するよ。
>132
（両方に詰めたら息が苦しくなる筈だが・・・。）
（とにかくマッツーの正面は避けた方がいい。）
（鼻血ティッシュの直撃を受けることになる。）
松田さんの出番なら充分にあるさ。
一言コメントで場を攫えるのは松田さんしかいない。
（天然・・・に勝てる物はない。）
元気も何も、目の前にいるだろう。(苦笑)

>130ミサ
（こちらを見たまま目を丸くして驚くミサに微笑んだ。）
ああ、仕事と言うわけじゃない。
僕も少し考え事をしていただけだ。
ミサが何か重要なことを言っていたような気がしたが？
（近づきベッドの端に腰掛け、顔を真っ赤にして動揺しているミサを少しからかうように言った。）
そのノートは、裁き・・・じゃないようだがミサの研究用かな？
先程口にしていた名前は・・・裁く相手の名前・・・・・・ではなさそうだったが。
まさか・・・。
（顔をやや俯かせて口許に笑みを浮かべる。）
考えていてくれたのかい？

>132マッツー
……両…方に……っ（鼻にティッシュ姿をじとーっと見つつ）

あーあ、もう…平気ー？
そんなだから彼女出来ないんだって！（ビシっ）

うん、ロスに来てから初めて逢ったんじゃない？
突撃……（一瞬だけ心配そうな顔をして、ころっと）
まぁ、マッツーもう一回死んだ事になってるし
大丈夫じゃない〜？（にこにこ）

出番欲しいってー…今はミサより活躍、してるじゃん…（拗ね）

>133
いえね、僕はそのへんの通りすがりのマッツーですよ
だから深く考えないでいいんだよ月君！
（鼻栓笑顔で月君の背中どつき）
・・・
一言コメントじゃ満足できませんよ！
いつかみたいに僕メインの話が欲しいんです
僕が次長のかわりに死神と交換していれば今頃は・・・ブツブツ
そう、いわば月君と肩を並べられるような感じで！
実はラスボスが僕！そういう展開がほしいなあ・・・（夢見がち）

>134
Σミサミサッ・・・言っちゃいけない一言を！！
どお〜せ僕には彼女がいつまでたってもできませんよ、ええ！
（親指ビシッと立ててウインク）

・・・ｏｒｚ

まあ僕だけ何回も死んでるようなもんです
そういう人に限って死なないんですよ絶対に（仰け反り）

>133ライト
（微笑まれて、安心して見開いていた目を少しだけ細くして。）
（かわりに頬を緩めながら）
そ…そっか、あは。よかったぁ…
ここのところライト、
ますますお仕事忙しそうだったから〜…。

重要な？──…っう、ううん…あの…別にっ……！
（隣に座られた拍子に、ベッドのスプリングで少しだけ体を揺らしながら）
（なんとなく視線をそらして。）

（ノートの事を言い当てられて、更にパニックを起こして）
（わたわた妙な動きをしながら）
ちが、…い、いや違くないけど違うのっ！
だからその…っミサにも何か、ここでも役に立つことが少しでもあれば…ってー…。

（俯いた顔を覗かれるようにからかわれて、口ごもって。）
………っ…。

>135
マッツーはマッツー。
判った、深く考えてもしかたがない。
（松田さんらしいアバウトな考え方だ。）
メインの話・・・ということは当然命を危険に晒すことになる。
咄嗟のアイデアとは言え、松田さんの本名はメロに知られていて、今のLということになっている。
キラの作戦が完了してメロを倒したら、今度は松田さんが死神の目を持ってＮのところに乗り込むのはどうだろう。
キラに提案すれば受け入れられるんじゃないかな。
僕は表にでるつもりはないし、まだ新米だから松田さんが謙遜することはない。
竜崎だって、松田さんの行動には一目置いていたんだから。
（不確定要素の多いミサや松田さんが及ぼす影響は僕や竜崎の予想をしばしば越えていたのは事実だ。）
ラスボス？
ニアやメロの先にまだ何かいるとでも・・・？
（そういえば、はるか昔・・・推理ゲームの初期の初期の作品では、物語の案内役の刑事が真犯人だったと言うが・・・。）
いや、ラスボスということは・・・キラ？

>135マッツー
（さわやかなキメポーズを見て、）
（ベッドに座りながら超にこやかな笑顔で指差し）

あははは〜っ、開き直ったー！（パチパチ）

何回も死んでるって…うん、まぁ死にそうな体験はよくしてるよねー？
でもそれ、ほとんどマッツーがボケなせいでしょ？

ふっ……自業自得って言葉知ってる〜？（ひたすらにこにこ）

保守

>137
ふふふ・・・僕があのＬなんですよねえ・・・（顎さすり）
まあ顔が知られてなきゃいいんじゃなかったですっけね
なんていうかもう、四葉に潜り込んで失敗した時のことがあるから
怖いものなんかないって思えるようになって！
何回死んだら気がすむんだよ！という感じ・・・
月君には解らないかもしれないけど

今度はＮのところに？
ＮはＳＰＫの事実上トップですよ
敵対こそしてないけどなんで死神の目で見なきゃいけないんですか？
Ｎは殺さなくてもいいんじゃあ・・・

ふっ・・・月君、一目置いてくれてたなんて・・・
僕はその言葉だけで嬉しいよ！
絶対成功させてみせるからね！！（気合で鼻栓が飛び出す）
がっ、ちがいますよ！
キラと戦うのが僕！僕が正義の勇者ってことです！
さっき僕がＬだって言ってくれたばかりじゃないですか〜

>138
ミサミサ・・・そんな拍手もらったって、ちっとも嬉しくないですよ・・・

Σぐウッ・・・（よろけ）
ミサミサ、一段とツッコミが激しくなって・・・
みんな僕を天然とかボケとか言うけど、僕だってやる時はやりますよ！
・・・後から後悔する事も多いですけどね？！

そういうミサミサこそ月君が忙しくてあんまり構ってもらえないんじゃ？
浮気はだめですよ浮気は！（精一杯の反撃）

>136ミサ
ああ、今は大詰めだがこれが終われば・・・。
（どうなるにしても・・・メロとは・・・しばらくやりあうことはなくなるだろう。）
ミサがキラに専念してくれているから、今は以前よりも余裕があるくらいだ。
（その分動きの無いニアの方が気がかりだ。）
（そろそろ何か・・・これが終われば仕掛けて来るに違いない。）

（視線を逸らした・・・うしろめたさというよりは恥ずかしさ・・・というところか。）
（ミサが妊娠したら・・・入籍か、それとも認知か・・・状況で判断するしかない。）
（だがどちらにしてもあまり目立つ事は出来ない。）
（現状から考えて父の事がある・・・認知が妥当・・・だろうな。）
（妊娠したミサが遠方から認知だけを求めてきた事にすれば、父母も認めないわけには行くまい。）
（死神の目を持つ父の前にミサを出すわけにもいかないから仕方が無いとミサに言い聞かせるしかない。）

（慌てるミサの両肩に手をポンと置いて話し掛ける。）
ああ、大丈夫だ、ミサが僕の役に立とうとしてくれているのはよくわかっている。
僕が何も言わなくても僕の思う通りにミサがやってくれているからね。
・・・・・・。
そんなに僕に見せるのが恥ずかしいのかい？

>140マッツー
（あまりの反応のよさに、笑いを必死でこらえながら）
ふぅーん？…けど、確かにマッツーの持ってる勇気だけはミサも認めるよ〜。

一人でヨツバに潜入したり、
さくらTVのドッキリの仕掛け人になったり、
誘拐の取引の時自分の事Lだって言って本名バラしたり、
目の取……っ（口を塞いで）
（やば…、これはミサが知ってちゃいけないことだった…っ）

こほん…っ。
…と、とにかく〜。
その計画性のなくて怖いもの知らずなトコだけは買う〜っ。

浮気？あは…何言ってるのー？
（ぐいっとライトの腕に抱きついて）
ミサ一生浮気なんてしないよーっ。マッツーこそ……

──浮気、出来る相手探せばー？（満面の笑顔）

>139
ああ、父さんが次長職を降りた今、対外的には松田さんがＬとして動いていくことになる。
松井マネージャーとしてはテレビで顔が知られているし、捜査本部一の有名人は松田さんじゃないか。
ヨツバの時は、僕も竜崎も松田さんのことをあきら・・・いや、心配したよ。
命がけでの特攻精神といい、松田さんは僕よりも父さんに近いかもしれない。
僕にはああいう無茶は出来ない。

Ｎについてだが、どうもおかしいところがある。
Ｌの後継者の一人のはずのメロは、マフィアを使い多くの人を巻き添えにしてノートを入手しようとしてきた。
そしてＳＰＫもまた、日本の捜査本部からノートを手に入れようとしていた。
メロにノートを奪われたことで、ＳＰＫからの要求こそ止まっているが、なぜ彼らにノートが必要なわけがあるだろう。
Ｎもメロと同じで、何か自分の目的・・・私欲のためにノートを使おうとしているんじゃないだろうか。
アメリカの国益のためという可能性もあるが・・・僕はＮを、ＳＰＫを信じ切る事が出来ない。
今回の捜査・・・突入もキラの助力なしではなしえなかった。
利害関係と言う意味では、ＳＰＫにとっては僕たちも敵視されていると考えた方がいい。
キラとＮ・・・どちらが悪か見定める必要がある。
それには、Ｎの名前と顔を僕達が知っていれば・・・こちらにノートがある以上、優位に立てる。
そう思うでしょう、松田さん。

ｳﾜｷｦｽﾙﾆﾊ
ｺｲﾋﾞﾄｶﾊｲｸﾞｳｼｬｶﾞ
ﾋﾂﾖｳﾃﾞｽ
136k

>142
そりゃあ僕だって、捜査本部で一番役に立ってなかったって
いう自負はあるんですよ・・・
模木さんなんか後から来て僕よりLや月君にほめられてたし！
まあ・・・やけっぱちというか
イチバチというか・・・後先考えずというか・・・

・・・・・・

Σいいとこナシじゃないですか！
ミサミサ、月君から次長のこと聞いてるんですか？
まあふたりは夫婦だし・・・知ってても不思議じゃないですけどね！
（あっけらかん）

ミサミサも僕にならって命知らずな行動してみたらどうです？
出番増えますよ！（ビシ）
・・・あてつけのようなそのラブイチャな雰囲気はなんですか
浮気できる相手ってねえ！
ミサミサは浮気って言葉知ってますか？！
浮気は特定の相手がいなきゃできないんですよ！
相手のいない僕には浮気のしようも・・・・・・ｏｒｚ

>141ライト
（へらっと笑って）
──よかったぁー…。
あはっ。そっか、
それじゃこれが終われば、もっとミサにかまってくれるのねー？
（にこにこ笑顔を向けたのも束の間で）

（ライトの見透かしたみたいな言動に反論もできずに、ただ慌てて。）

……？
（また、いつもの様に考え事を煮詰めている様な表情をするライトを）
（下から心配そうに見つめて）
かまってくれるの……だめ？

（手を肩に置かれて、一瞬首を傾げながら。言われた言葉にまた少し赤くなって）
そ、そっか…？あはー…よかったぁー。
ミサが空回りしてたらどうしようかって…。
……っ。（目を伏せて）
べ、別にその、基礎体温つけるのとか、人の名前を考えるのとか、
それぞれそれ自体はぜんぜん普通のこと、なんだけど──

（理由が理由だし、と言いかけてやめる。）

>143
有名人？
いやあ〜はは・・・照れるなあ（頭かき）
僕は次長のことを尊敬してますからね
これだけは胸を張って言えますよ！

へえ〜そういうもんですかね
ＳＰＫはノートを管理しようとしてただけかと思ってましたよ
何しろ　日本警察はアテにならない　そうなんで（半目）
月君がそういうならＳＰＫにも注意しといたほうがいいですね
・・・キラはやっぱり悪いですよ
正義気取りなだけで、やってることはメロと同じです
Ｎの名前と顔をって・・・ま、まさか月君・・・（首を切るしぐさ）

>144
・・・・・・
ちょっと・・・僕より先に言わないでくれませんか！
しかも被ってる被ってる！！言ってることが！！
また僕の影がどんどん薄く二番煎じのごとく！！！

144
きゃはははっ！
は、半角さんの的確なツッコミがでた〜っ！
（お腹を押さえて脚をバタバタ）

…って、色んな意味でうれしい〜…っ。
でもこのペースだとまたすぐ容量オーバー…？
あは…どうもありがと、半角さん（にこにこ）

>145マッツー
えー、自覚してたの？
そっか、だよね…
マッツー…竜崎さんに馬鹿とかボケとか呼び捨てとか…
相当気に入られてたもんねー…。うんうん…あは、なつかし〜…。
（しみじみ思い出に浸るふり）

次長…お父様のこと？
ぅ……。うー…うんっ！そうそうっ！
ライトの情報はミサの情報、
二人は何でも話し合える仲だから〜…
（この人も…ミサ以上に単純でよかったー……。）

命知らずな行動って…ミサ、これ以上寿縮められないんじゃー…
はっ…（口を塞ぐ）…別にいいのミサはっ
今は充電期間だから〜っ。（にこ）

（右腕でライトに抱きつきながら、さめざめ泣き真似）
ぁぁ…マッツー…可哀想ー…
自分で追い討ち…かけちゃったぁー…。

>145マッツー
松田さんはL捜査本部の時にはマネージャー業務が主で実際の捜査に携わるヒマが無かっただけじゃないか。
人それぞれに得て不得手はあるし、役に立てばいいというものじゃない。
捜査にはいろいろな感性が必要だ。
見を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
松田さんに相応しい言葉かもしれないな。（微笑。)

・・・つまり、松田さんにできるのは「間男」ということになるな。

>147
Lの捜査本部が出来る以前から松田さんは父の事を慕ってくれていたよね。
父さんも松田さんの事を買っていたようで、よく話題にしていた。

ノートを管理するというのは名目にすぎない。
このノートがあれば、たとえばアメリカに不利益な政治家の首を簡単に挿げ替える事が出来る。
特定の国家直属の機関に委ねるべきじゃないんだ。
キラが悪い？
キラが殺しているのは悪人だけだって松田さんも知っているはずだ。
そのお陰で犯罪率も低下している。
キラなら世界中の誰でも脅迫できるが、火口やメロはノートを使って脅迫した。
だが、キラがそれをしただろうか？
SPKが火口やメロのようにノートを使わないという保証はない。
少なくとも、L捜査本部で4年間ノートは使われなかった。
これは「実績」だ。
ニアについては、殺す理由はないが、メロとの関係も気になる。
同じ環境で育った以上、メロとニアがどこかで繋がっていると言う可能性も否定出来ない。
そうなってからで悔いるより、今のうちに相手のところに飛び込んで情報を掴んでおく。
これは松田さんにしかできないと僕は思う。


>146ミサ
（少し曇った表情を見せる。）
いや、楽観視は出来ない。
まだニアのこともある。
日本の捜査本部も突入の後でゴタゴタするだろう。
なにせ僕たちにはこのアメリカでの捜査権も何もない。
父さんの目の事がある間、ミサとは別行動するしかないだろう。
連絡は密にするつもりだ。

（下から見上げるミサの視線に気が付いた。）
かまって・・・？
いや、今は大丈夫だが・・・。
（目を閉じて少し逡巡して頷く。）
そうだな、まだ時間がある間だけでも一緒に過ごそう。

ミサが空回り？
大丈夫だ。
（空回りよりも、暴走、先走りの方が問題だ。）
（火口のようなことは今回は無いと思うが・・・。）
基礎体温？名前？
ああ、僕のほうも気が回らなかった。
そういうデータを元に確率を上げてくれていたのか。
ミサの方にばかり気を使わせてすまなかった。

それで・・・ミサはどちらが希望なんだい？

>148
あれはＬなりの・・・
愛情表現だったと思っておくことにしますよ、このさい
僕も一応みんなの役に立ちたくてやってんですけどね
Ｌは最後まで認めてくれませんでしたが！

はあ〜、情報もふたりそろって共有ってわけですね！
ラブラブだなあー！！あっはっは！

・・・なに、あてつけてるんですか？（一人で白けた）

寿命を縮める？
そうですよ・・・
次長はね、自分の身をていしてまで悔やんでたんです
僕なら寿命が縮もうが悲しむ人なんていやしませんけどね
次長には家族がいるじゃないですか・・・
まったくもって僕はこういう時に役立たずですよ

（ピキッ）
・・・・・・
ふふふっ・・・僕はミサミサより月君の役に立ってますよ
これでもねえ
月君には絶大な信頼をよせてもらってる（つもりな）んですから
ミサミサの知らない捜査本部での月君を知ってますよぼかあ

>149
間男って・・・もっといい名前なんですか！
いつもそんな中途半端な役ばっかりでｏｒｚ

次長には新人の時からお世話になってました
次長の行くところには必ずついて行こうってずっと思ってたし！
次長はああ見えて肝心な時に不器用ですからね〜
僕が粧裕ちゃ・・・んこなべ、じゃなくて
まあいいんですよ、そんなことはどうでも！！

火口はまあ〜庇いようがないですけどね（頭ポリポリ）
ＳＰＫもそうだけど、キラが悪人しか裁かないって今後の保障はありませんよ？
それこそいつ火口みたいになるか解らないし
やっぱ危険な存在に変わりはないですよ！
・・・まあそんな重要な任務が
僕にしかできないならやるしかないですけどね（えばり）

>150
フッ・・・。
（思わず口の端から笑いを漏らしてしまった。)
（竜崎の愛情？　いや、松田さんなら本気でそう思っているんだろうな。）
僕は松田さんが父さんを抑えてくれると思っていた。
あの時の父さんは・・・僕には止めようが無かった。

間男は紛れもなく主役・・・いや主犯だよ、松田さん。
姦通罪に問われるようなことをしてもらっては困るな。
（そんな真似が松田さんに出来たら本当に驚くしかないな。）
松田さんは父さんを尊敬しているんだね。
僕も父さんを誇りに思っている。
自分の命さえ削って捜査にかけようとするあの姿勢をね・・・。

粧裕？そういえば、松田さんが昔家に来ていた頃、粧裕とよく遊んでいたが・・・まさか？
いや、いくらなんでもその年齢差・・・松田さんはともかく粧裕の方が。
（照れ隠しか・・・却って怪しいな。）

少なくとも、キラは捜査の手が及ばない間は犯罪者しか殺さないという実績がある。
４年間の実績と、創設されたばかりのSPK、どちらが信頼に価します？
それいん、メロを倒すために捜査本部に協力も申し出て来た。
ニアが何をしたかというと、自分たちだけで捜査をして、メロの後手を踏んでいるだけ。
キラとニア、どちらが僕達の味方なのかということだ。
SPKが味方と単純に信じるのは、キラを信じる以上のリスクがあると僕は思う。

松田さんには、きっとまた命がけの機会があると思うよ。
銃弾を打ち込まれても爆発が起きても松田さんは死なないと思うな。
松田さんが死ぬのは、自分の失敗でだろうな。(微笑)

>147マッツー
（ぶすっとむくれて…）
マッツー…ミサがキラ肯定派だって知ってるでしょ〜？
メロ……粧裕ちゃんを誘拐したり、
ミサイル撃ったりハイジャック仕掛けたりする人となんか
一緒にしないでよーっ……。

まぁ、けど…そのメロもライトのおかげ（強調）で
マッツー達が追い詰めてる最中なんでしょ？
あは…頑張ってね。やっぱり捕まえたら殺すんでしょー…？（あっさりと笑顔で）

>149ライト
（少しだけ辛そうに視線を背けるを見て、心配しつつ）
ちぇー……。
つまんなーいー…。不謹慎だって、すっごく解ってるけどー…っ！
ミサずっと外にも出れないし、ライトしかいないのにー…。（ふてくされ）

（頷かれてぱぁっと笑顔になって）
あは、うんっ。

か…──っ！（大声を上げるのを封印するように、口を塞いで）
（小声で）…か、確率とかそうゆうのも、ある、けど……
その…。健康な…子の方がいいかなって…
だから、ミサも生活気をつけようかなって思…っ…、……。
ぅ…うわーん何言わせるの　もー──っ！！
（勢いあまって容赦なくライトのコルセットがあるわき腹をバシバシ）

へ…希望……？
（突然言われると、パニックだった頭で理解できなくて…首を傾げる）

>150マッツー
愛情表現……。（ぼーっと考えて）
はは、マッツーのその前向きな──
びっくりするくらい自分に都合よく考えちゃうトコも買うよ〜！

（しらーっと冷めた姿のマッツーに言い放つように）
ふっ…、一応後輩であるライトに
結婚も先を越されちゃう気分てどう〜…？

……。と、突然真面目になるんだ…。
（俯くマッツーに、どう声を掛けようか迷っていると……）

�狽ﾈ？！きぃ……ちょっとーっ！
今のは聞き捨てならなすぎなんですけどっ！
いつミサよりライトの役に立ったのよ、松田！！
……っ。ミサの知らない姿？た…たとえばー？
面白情報なら、聞いてあげなくもないけど〜…？（内心メモを取る準備）

>152ミサ
・・・・・・
（外に出られないのはミサの命の危険を少しでも減らす為だが、そろそろストレスの限界か。）
（とは言え、名前を特定できないほどの扮装で出かけるのは目立つ・・・。）
（この捜査本部も連絡の中心になっている。）
（出入りも連絡があるから疎かには出来ない。）
ああ、ミサには不自由をかけて済まないと思っている。
だが、今は対策が優先だ。
それに今は・・・相手のノート対策もしている・・・だろう？
（ハッキリと言葉にするのを躊躇いながらミサを見た。）

１００％にはできないことだから、確率と表現したまでだ。
必ず・・・間違いないと僕は思っているが、こればかりは操作できることじゃない。
ああ、特に女性の生活が影響するというのは聞いたことがある。
ミサもアイドルで苛酷なスケジュールに追われていたとしたら、すぐは難しいかもしれない。
そういう話を聞いたことがある。
（コルセットを叩かれた痛みで表情を歪ませながら言葉を続けた。）
そう、希望だ。
これこそ操作・・・できるものじゃないが、ミサが欲しいのは・・・どちらだい？

>151
僕も次長の身代わりになれるもんならなりたかったですよ
でもあんなに決意までした次長の気持ちを
踏みにじるようなまねは僕にはできなくて・・・
ごめんよ月君・・・
だけど次長が月君に後を頼むって言ったのは本心だと思う
次長は素晴らしいお父さんである前に男の中の男だと思うよ
だから頑張ろう！！次長の思いを無駄にしないためにも！
（月君の手を取って握る）

ま、まあ僕が仮に粧裕ちゃんと結婚しても
月君がお兄さんになるだけだから！
よろしくお兄さん！（おじぎ）

月君、実は僕になにか恨みでも？
僕は死にませんよ！寿命縮めた次長のぶんまで長生きして
絶対にキラを捕まえる！！
元はと言えばそのための捜査本部なんだし・・・
僕が死ぬ時は・・・キラと相打ちだ！
（月君をビシッと指差す）

・・・な〜んて、そうなりゃ儲けもんですよ（頭かき）
僕一人の命でキラが押えられるもんならとっくにそうしてますしね
けど一つ気になってることがあるんですよ
Ｌが最後に言おうとしたしにが・・・って言葉
なにが言いたかったんだろうな〜

>152
あからさまに強調しなくても！
一応僕も今度こそ役に立ってんですよ・・・ミサミサ
Σミサミサ、だんだん物騒なことも平気で口にするように？！
メロを殺すのは最終手段ですよ
ノートに名前書いたら次長は１３日であれですからね
ね、月君？（得意げ）

（ドギャーン）
・・・・・・・ｏｒｚ

ほら・・・月君は成績優秀で顔もご覧の通りだし・・・
作画の不安定で若返ったり年取ったりするような僕とは
存　在　価　値　そ　の　も　の　が違うんだよ
恨むぜ・・・親父とお袋

僕は（たぶん）月君の手足になってますからね〜
もうそれはそれは！！
ミサミサ、今日の月君のズボン
お尻部分が避けてたの気づかなかったでしょ
僕はいつも月君の背後に座ってるから見えるんだなあ（ニヤリ）

>154
いや、松田さんを責めている訳じゃない。
真っ先に名乗りをあげた松田さんを責めるはずが無い。
父さんを止めるのは・・・確かに無理だった。
松田さんが謝る事は無い。
後を頼む？
ああ、僕は後方からの情報支援だから・・・。
死を覚悟していたから言った言葉とは思いたくない。
それに、僕も捜査本部の誰一人死なせないために精一杯支援するつもりだ。

もし粧裕が松田さんを選んだら、僕は松田さんの事を「桃太」と呼ばせてもらうよ。
・・・お兄さんか・・・何か変な気分だが・・・では僕も。
「桃太。」よろしく。（握手）

いや、そういう命がけの機会から生還するのが松田さんだと思ってる。
誰か一人の命でキラが倒せるなら竜崎がそうしていただろう。
僕だってそうする。
竜崎の最後の？
ああ・・・僕にも判らないが、何か死神の秘密に気づいたのかもしれない。
考えてみれば僕たちは死神の事をよく知らない。
何か秘密があってもおかしくない。
こちらから聞いても答えてくれるとは思えないが・・・確かに気になる。

そうか・・・父さんのノートは松田さんが持って、名前を松田さんに書いてもらうという手もある。
そうすれば13日後に父さんが死ぬことはない。

松田さんはいつも若い・・が、誌面に映ってない所では容姿をいつも気にしてるが・・・そろそろ年齢を考えたほうがいいんじゃないか?

松田さん、誰のズボンが裂けているって？
嘘を言うような人がいると、キラが見るという殺人掲示板に松田さんの写真と名前を張ってみようか。

>155
次長は月君のことを・・・ああっ、なんでもない！
大丈夫だよ月君！
僕たちも死ぬためにやってるんじゃないから！
最初はどうなるかと思ってたけどここまできたんだ
諦めないぞ！

やあ〜、月君はそういうところは次長とは違うんだなあ
年上の僕が弟なんか変だけど・・・（握手）

げっ・・・あ・・いやあ
ノートに僕が名前を書いたら僕が死ぬことに・・・
死ぬことは怖くないけど、キラと同じことをするのは
どうにも気が引けるな・・・
次長も取引はしたけど本当は使いたくないはずだよ
僕達は命を奪うんじゃなくて救うのが仕事だから

・・・ｏｒｚ
月君までそんなことを・・・
そりゃね、もう三十路間近だよ
しかーし！！まだ！まだこれから！（のはず）
仕方がないよ、月君が側にいるんだし
どうしたって僕のほうが見劣りするじゃないか
捜査本部にもっと花があればなあ〜
僕だって一花二花咲かせてやるのに・・・

いやっ、冗談だよ月君！！
だけどそれで僕が死ねばキラがそこを見てたことになり
アクセスの記録を辿ればキラの居場所が・・・？
やってみよう月君！！（常にポジティブ）

>153ライト
でも！…お買いものにも満足にいけないんじゃ
ライトにちゃんとしたご飯も作れないし〜…っ。
それに──……

………。ぅ……
（言葉を濁しながら伝えるライトの様子を見て─すぐに何を言いたいのかが解って。）
（ひとつ感じ取ると、さすがに今の状況と立場を思いおこして）
（…みるみるうちに背中を丸める。）
う、ん……。
そうだった、みんなも…頑張ってるんだった、よね…？

あは…それにっ。
（チラっとマッツーを見て、いつの間にか対抗心むきだしで）
これもライトの役に立ってると思えばー…こんなの…やっぱりぜんっぜん平気！

（その話になるとすぐに赤くなりながら、俯きがちに聞いて）
ん……。
タバコとか吸ったりはしないけど、
撮影前にはよくちょっときついダイエットとか、
何日もちゃんと寝なかったりとか…あったもんねー……。
健康だと思って、いままで全然そんなの考えたことなかったもん。
す…すぐには、無理…なの？
（役に立てないのと……もうひとつの感情で複雑そうな表情になって）

（ライトの顔色にようやく気が付いて、慌てて叩くのをやめながら）
（同じに、やっと質問の意味もわかって）
（どっちが欲しいか、という言葉に）
──…ぁ！
…そ、そんなの関係ないよ、どっちでもいいから…ライトの子が欲し…。

…ぃ…っ…。
（また衝動で叩きそうになるのをぐっとこらえ。）

>154マッツー
一応って……
はーん、さっきは一目置かれてるとか言ってたじゃん〜…？

はは。メロの名前をノートに書くの、怖いのー…？
じゃあほら、いっそ撃ち殺しちゃいなよ♥

って……ま、マッツーも意外と言うよね…。
相沢さん呼んでこないと的確につっこめない気がしてきた…っ！
（なぜかくやしい）

あはっ、ショック受けたー！（うれしい）
……。
………や、…そ、そこまで自虐的にならなくてもいいよ…っ
だ、大丈夫！ほら！マッツーのいいとこは…あれだよ…あれ……えと…。

（何分も悩んでからようやく）
そ、そうだ！そこそこ実家がお金持ちだから
コネで入社出来たっていってたじゃ〜ん。あは、立派立派ーっ（パチパチ）

手足……はぁー？何言っちゃってるんですか〜？（笑顔のまま）
だったらミサ（の目）はライトの宝だから。ミサの勝ちーっ
ズボン……？
先にライトにツッコミ入れられてるよ、どうする？
マッツーもキラの手にかかれば……今度こそ…命、ないよ……？

>156マッツー
あれ…入社じゃなくて警察庁は入庁……だったっけ…？
しかもマッツー…なんか意外とまともな事言ってる…意外と…。
確かに正義感だけは人一倍だったよねー……
ちょっとだけ見直したよ、よろしく「桃太」っ。
ミサのことは気軽に「おねえさん」と呼んでくれて構わないから♥（にこーっと握手）

>157
ミサミサ・・・いつからそんな野蛮人に！！
人を撃つのも最終手段！
命ってそんな適当なもんじゃないだろ・・・
（半目で歯を食いしばる）
あんなノートがあれば楽観視したくなるのも解るけど
そこでそう思わないことに意義がある！！

相沢さんがいても負けやしませんよ（胸はり）
もう〜役立たずとは言わせないでみせますからね

僕のいいところが簡単にみつからないミサミサを見て
確信しましたよ・・・やっぱ僕はダメオ君だｏｒｚ
ミサミサの拍手受けても嫌味にしか聞こえませんよ！
うううっ、あのころの純粋なミサミサはどこへ・・・

あーっ？月君とふたりして僕を殺す計画発動？！
そんな簡単に僕が死ぬと思ったら大間違い！！
この悪運は伊達じゃありませんよ（キラーン）
キラを逮捕したあかつきにはミサミサの前に運んで来て
そのにっくき首を突き出してやりますからね！
（大見得切った）

>158
会社じゃないから入庁・・・うん？
就職・・・いや入・・・どっちだっけ〜月君？
（いつものヘナ笑いで月君に助けを求める）

意外と、は余計！！
僕だってたまにゃ〜役に立たないと・・・
実はこうやってバカぶってるのも演技で
本当はＬや月君並みに頭がキレるんですよ！！

・・・あ、あれドン引き・・・？

そうか、月君がお兄さんならミサミサがお姉さんか
元マネージャーなのになんか変だな・・・
まいっか！よろしくおねえさ〜ん（握手）

>159マッツー
ぅ……っ。熱い…
ほんと、そうゆう思いはきちんとしてるんだー。
（気迫に圧されてたじろぎながら、一瞬だけ感心したのを胸に秘めて）
でもね、そんな風にギリギリまで最終手段を取って置くと
その手段を使うタイミング……逃すこともあるんだよー？

きゃはははっ、
ボケとかツッコミとかに勝ち負けはないから〜（ビシーっ）

ダメオって…�狽ｿょっ…、自分でそこまで言う〜？
あは……けどー。
さっきの命の重さを話してた時は一瞬だけかっこよかったよー。
ライトの25分の1くらいまでかっこいいレベルが上がってた！（パチパチ）

え。なんですかー…？ミサはいつでも純粋ですけど？
（満面のアイドルスマイル）

ぷっ…あ、悪運て！それも自分で言うの〜？！
（おなかを押さえて笑いをこらえて…マッツーの宣言に対して。）
キラを逮捕……
マッツーのお手柄でそうなることはまずないから、
ぜ…っ……………ったい大丈夫だと思うーっ。

意外とは余計っていいながら、役に立つのはたまになんでしょー…
マッツーってすごいよ！
ミサでも簡単に揚げ足取れちゃう貴重な存在だよ〜っ（得意げに）

（握手しながら、その天然ぶりに複雑な表情）
うんうん……でもさー、さっきから思ってたんだけど…
年下二人から下の名前を呼び捨てにされるのには…違和感ないの？？

【すまないが急な用事が入ってしまった。】
【一度このまま失礼する。】

>160
熱いって・・・それがモテない原因？（苦笑）
そりゃタイミング逃したら元も子もないけど
でもできる限りはしたくないんですよ
これ以上犠牲を出さないのが次長の一番の願いだし！

は・・・しょせん・・・
僕は月君の半分の半分ですか・・・そうですか・・・
くっそう！
もうそんな天使のような笑顔に騙されないぞ！！
（耳塞ぎ）
ぐウッ・・・しかも全否定された？！
（指の間から聞こえた）
もう完全にミサミサにやられてる・・・
これだからいつまでたっても・・・ブツブツ

え？そう言われれば下の名前だったっけ
いやあ〜フレンドリーでいいかなあ〜と思って！
お兄さんお姉さんだし、呼び捨てされるのも当然かなと
あははは！！（笑顔全開で頭かき）


さてと！！（月君の肩をポンと）
じゃあ月君、僕は先に本部へ戻ってるよ
お邪魔虫はこのあたりで退散しておかないと
相沢さんたちにシバかれるからね・・・（引きつり）
ふたりとも邪魔してごめんよ
まあ今後の僕の活躍に乞うご期待ってとこです！！
ア〜デュッ！！！
（敬礼し背中に哀愁を漂わせて出て行く松田夏の日）

【お粗末さました！】

>161ライト
（携帯に呼び出されて部屋を出て行くライトに）
……急用？そういえば今が山場だって言ってたもんね。
うん　わかった。
ミサいい子で待ってるから気をつけてね？ライト。

あは…いってらっしゃいーっ。
（手を振って背中が見えなくなるまで見送る。）

>162マッツー
（苦笑する姿を見て、そっぽを向きつつ）
でもそうやって、自分の正義を力説する姿は〜…
ホント、素敵…かもしれないですよ？
まぁそれもライトの25分の1だけどーっ。

きゃはははっ！笑顔に騙されないっていいながら、
耳塞ぐのはギャグ〜？
（にこにこしながら、思いっ切りスパーン！とツッコミ。）

だったっけって……自分の名前でしょー？
ふっ…。しっかりしなよマッツー…
あ、どうせなら夜神家のマスオさんになる？
そしたらもうマッツーですらないね……なんて呼べば……
（まったく気にしない部分に目を細めながら）
（真剣にびしーっ！と）
うーん、やっぱマッツーは松田桃太でいるべきだよっ！

─てことで、また本部だけじゃなくて。
ここにも遊びに来てよねー？約束だからっ（背中をぺしっと叩いて）

（そのまま本部へ戻る二人を見守るように見つめて）

（ぱたん、と扉を閉め）
……ふぁ…。

ん〜。
…あは…それじゃー、ミサもお仕事しますか……キラの、ねっ。
（いそいそと、実はベッドの上に広げっぱなしだったノートのページを手にして。）
（またころんと横になりながら、当たり前のように犯罪者の名前を書き綴りはじめた。）

保守

>>38竜崎
…。

（ああ　そう…）
（僕は竜崎の言葉に苦笑して、余計な心配をしてしまった己を悔やんだ）
（竜崎らしいと云うか何時もの屁理屈と云うか適当と云うか）
（僕とした事がこいつに気遣いなど無用だった事をすっかり忘れていた）
（過去に落とされたノートがあったとして）
（もし未だこの世に存在するのなら、その所有者が僕の存在に気付いていないはずもあるまい）
（だが向こうから接近を試みて来る以外は基本的には放置だ）
（キラの名を汚すような真似をしてくれれば話は別だが）
（こちらから自ら手の内を明かすこともないだろう）

信頼の置けるパートナーだって？
その口がよく言うな。
竜崎だって僕達と出会う前はほとんど一人だっただろう。
お前に出来た事が僕に出来ないとでも言うのか？
それに、信頼なんて裏切る為にあるようなものじゃないか。
だったら信頼している「フリ」だけをして相手を利用した方が余程賢いさ。
例えそれで足元を掬われる結果になったとしても、僕には切り札がある。

（解るだろう？僕は竜崎にそう視線を投げ掛けた）
（人間の生死を選り好みする独裁者）
（そんな不名誉な肩書きはこれからの先の長さに比べれば一瞬の事）
（今を過ぎれば僕の望み通りの世界になる）
（犯罪の無い、皆が幸せに暮らせる世界とそこからの創造）
（神が自分の世界を必要としなければ生きられないと云うのなら、僕はそれを手に入れ創造する）
（そして、その基盤となる流れは怠惰な人間と死を免れようとする者達によって既に出来ているのだから）
（新世界の神となる僕の前では竜崎の罵りなど無に等しい）
（それに僕の背後には、もう引き返す道など存在しない）
（真暗に伸びる歯止めの無い骨の道を月明りで照らしながら突き進むだけだ）
（僕は縋るように腹に据えたノートを服の上からなぞり）

目が点じゃお前と同じだな。
第一、竜崎がいきなりあんな事をするからだろう。
一回は一回だぞ…忘れるなよ。

（勝手に話を切り上げて扉の隙間に姿を眩ませた竜崎に吐き捨てるように呟いた）
（生憎だが、やられっ放しは僕の性分じゃないんだ）

>>41海砂
>>43海砂
…。
そうだな。

（僕は新居だと喜ぶ惚け顔のミサにやれやれと首を振ってから相槌を打った）
（そしてミサを支点に所狭しと床に並べられた無数の硝子器に盛られた氷の山）
（結局ミサが差し入れの氷柱を砕いたらしい）
（先刻から響いていた奇怪な音はここが発信源だったのか…）
（何時もの事ながら案の定とも取れるミサの行動に僕は溜め息を漏らした）
（既に大部分が水と化しているそれらを一瞥し）
（手持ち無沙汰そうなミサを察すると）
（冷蔵庫の奥から澄んだ蒼色の瓶を一本取り出して与えた）

もうほとんどが水になってしまっているな。
食べられる部分の方が少ないが、だからって全部飲むなよ。
汗が蒼くなっても構わないならいいが。

>>45海砂
（僕がミサに向けた背中、そのシャツの裾を軽く様子見るように引かれ）
（それと同じくして背に感じた掠れ具合はミサの柔らかい前髪だろう）
（ミサが言葉を紡ぎ出せば吐息だけが触れる）
（恐らくは惑ったような、それでいて不安そうな顔をしているかのような声の浮き沈み）
（互いが踏み込めずに手探りで、結果的に僕が僕自身とミサに与えた苦痛は）
（この胸にある僅かばかりの憂いと白月の欠け逝く残滓）
（嫉妬だとか悲哀だとか愛情だとか下らない引き摺る思いばかり）
（そうした思考を何時までも棄て切れない自身も下らない）
（僕は胸元を掴んだ手を離すと半身振り返り）
（ミサを体の側面に捉えながら目を合わせずに前方を見据えた）

僕が曖昧な表現をしたのが拙かったな…済まない。
僕自身も、こうして僕として存在する事を惑っていたよ。
僕は僕らしく居られているのだろうかと。
僕らしく居る限りはミサに優しく接する事も侭ならないのだと。
もう一人の僕が存在する世界で僕は、君に何をしてやれるだろうかと。
僕ともう一人の僕では、ミサと過ごした取り戻す事の出来ない時間の長さがある。
時間の流れがこんなにも大きなものだったのかと改めて実感させられたよ。
ミサがもう一人の僕に対して持つ想いは、どう足掻いても僕には適わないと思っていたから。
それは…きっとこれからも変わらないのかもしれない。
こんな事を言うのは僕らしくないが、だからずっとミサを蔑ろにしていた。

（僕は無表情のままの顔をミサに向けると眉を顰めた）
（ミサが僕に触れんとして止めた、伸ばした手のやり場が無く胸元に携えているのが目に留まり）
（僕はもう半身を返してミサを正面から見下ろし）

ミサが僕や他の誰かを想う事に、僕が意見する権利なんて何もない。
だけど僕は、出来る事ならミサには僕だ…

（言葉を絶った）
（その先を言ってしまえば僕自身が破滅を呼びそうな不安に襲われ）
（「ミサを好きになったという事か」と、以前竜崎に聞かれた事を漠然と思い出した）
（愛なんて不定なものは信じない…利用するだけの感情）
（僕は僕自身にそう言い聞かせながら気を落ち着けるように一時目を閉じた）
（僕が再び目を開けば、言葉を切った事に首を傾げたミサが見上げている）
（僕は諦めに似た表情を浮かべつつ口端を擡げ）
（断ち切った言葉はそのまま漆黒に塗り潰した）

本当はミサを束縛したかったのは僕の方なのかもしれない。
だがミサがそう言ってくれるなら、僕は心置きなく僕で居る事が出来る。
だからミサも…いや、ミサなら遠慮なんてしないかもしれないが
踏み込んで来てくれて構わないし…恐れる事もないよ。

（大事に想う物ほど喪い易く、大切にしたいと願う物ほど壊れて逝く）
（先に家族を亡くした事を思えばミサがそう感じるのも無理はない）
（新しく家族になろうとした僕の家族を、僕が死に誘うのは残酷な事なのだろうか）
（僕は自身が抱いた想いの正体に薄々勘付きながらも）
（移ろう心底を軋み焦がす想いに、珍しくに揺らいだ眼差しを悟られまいと）
（薄脆い寂しい笑顔を誤魔化すようにミサを抱き締め…直ぐに突き放すようにミサの肩口を押して離れた）

>>粧裕
？

（僕の問いかけに思い当たる節がありそうな反応をした粧裕に首を傾げた）
（竜崎に何かされたのか？）
（そう云えば粧裕から送られて来た画像の中に粧裕自身の写真集があった）
（まさか竜崎に無理矢理何かされたのではないだろうな）
（だからと云って済んでしまった事に逐一口を挟む事は出来ないし）
（下手な言いがかりを付けて竜崎から揚げ足を取られるのも望ましくない）
（ここは傍観を決め込み、何か足掛かりがあれば実行へ移すのが正解だ）
（僕がしょげ返った粧裕を宥めようとすると思い掛けない言葉を耳にして目を見開く）

寿命が見えるだって？
そんな都合のいい事が出来るわけないじゃないか。

（まさかリュークが何か入れ知恵をしたのでは…）
（僕は訝しみつつ粧裕の話を聞き入れた）
（どうやら話し方からすれば正確な事を知らないただの妄想に過ぎないようだ）
（この先絶対にないとは言い切れない可能性に、僕は一瞬でも肝を冷やして溜め息を漏らした）
（寿命が見える人が可哀相か…如何にも粧裕らしい考えだが）
（毎日数え切れない者の寿命が行き交う中で）
（誰を助けるだとか、そんな事が言えるほど現実は甘いものじゃない）

だがもし…誰かの寿命が見えたりしたら、僕も粧裕と同じような事をするかもしれないな。
写真はまた集め直せばいいさ。
僕達が帰れたならその時は幾らだって…。

>>97
（何故僕が名指しにされたのだろう）
（僕自身は野球と特に関わりがないはずだが、この名無しの趣味なのだろうか）

…。

（僕が夏の風物詩のような名無しの様子を観察していると無理矢理野球のチケットを手に握らされ）
（僕は皺寄るそれに目線を落とした）
（僕の分…なのか？）
（しかも試合内容と時間まで設定されているようだが）
（球場のような多くの人間が犇めき集う場所に僕がこの状態で赴く事は望ましくない）
（僕が行くはずもない事を知りながら誘っているのかこいつ…）
（僕は異様なまでに気合を入れて誘って来る名無しを見下すように一瞥した）

済まないが僕は余り野球に興味はないんだ。
僕を誘うならもっと人の少ない静かな場所を希望するよ。
それに…名があるのなら名無しではないと思うが？
以後も僕に用事がある時は判別出来る印を付けて欲しい。
でないと話の内容を疎かにしてしまいそうだから。
君が望まないならそのままでいてくれても構わないが。

（僕は偽りの笑顔と共にチケットを名無しの掌に挟み込むようにして返却した）

保守

保守

昨夜は緊急呼出のため失礼した。
ミサも松田さん・・・マッツーもすまなかった。
これから・・・いよいよメロとの決着に入る。
何が起きるかは・・・まだ予断を許さないが、必ずメロは殺す。
不安は・・・。（父さんや捜査本部の優柔不断さが問題だ。）
ないわけじゃないが、相手の策もこの状況では限られたものだ。
最後にノートを手にするのは僕・・・。
メロの好きなようにはさせない。

では、これで失礼する。

夜神君は忙しいようですが、私は関係ありませんから。
しかし、夜神君のシステム・・・今ひとつトラブルが多くて困りますね。
カスタム部分に問題があるのかもしれません。
何度もフリーズしてはLとしての名前に傷がつきますから。
・・・まあいいです。
私は私のやり方でやります。

>165　GOD夜神君
そうですね・・・表現が正確ではありませんでした。
ですが、私にはワタリがいます。
全ての情報を共有し、役割分担できるパートナーが夜神君にはいますか？
ミサさんというのは認めませんから。
駒として使っている相手はパートナーじゃありませんから。
・・・もっとも、ミサさん側から見れば、夜神君のためにいろいろ考えて行動する立派なパートナーですが。
夜神君は全て一人で抱え込んで行くのはなぜです？
そこが私にはわかりません。
キラが新世界の神なら、その苦しみと喜びを分け合うパートナーがいてもおかしくありません。
ですが、夜神君の行動はまるで・・・。
（少し言葉を詰まらせてから、一気に続ける。）
まるで自分の人生と業を引き換えにしようとしている・・・他の誰も巻き込まないように。
おそらくですが、ノートを手にした時の夜神君の純粋な思い・・・それが他人を寄せ付けないのだと思いますがどうです？

一度決めた目標に向かうためには犠牲は厭わない・・・自分の罪もどれだけ重なろうと気に止めない・・・。
自ら地獄への道を歩む夜神君にとっては、人の命など取るに足らないもの・・・ですか？
確かに人類全体という観点から見て、その考え方は間違ってはいません。
人類の白血球になるのがキラ・・・そういうことですか。

私の目が大きくなっていったのと、夜神君の黒さと黒目の小さくなり具合、松田さんの若返り具合は関係ありませんから。
ええ、お互い様です。
・・・貸借を忘れましたから夜神君とはイーブンでいいです。

今日は誰も居ませんね・・・。

ネタバレはご法度ですから具体的には言いませんが、本編の方も明日発売のジャンプで大きな展開を迎えます。
私は無理ですが、夜神君や粧裕さん、ミサさんは、この本編の後ろでどういう感情の動きがあったのか・・・。
その次の号で書かれるかもしれませんが、お盆で合併号ですから2週間の間があります。
それまでの期間に・・・その状況を書きあってみるのも面白いかもしれません。
大きくズレがあるかもしれませんし、合っている場合もあります。
あくまでお楽しみという事でどうですかね？

・・・私が読みたいだけですかね。
賛同があれば・・・KILA夜神君にもやらせますから。

>120竜崎さん
（部屋に戻って来ると、シーツがグシャグシャになっている）……りゅ、竜崎さん？υ
（辺りをきょろきょろしてから、竜崎さんが出て来たベッドの下を覗いて見る…何も無い。ふわり、と風が頬を撫でて）

少し窓が開いてる。
（窓を開けて、身を乗り出す）―…ここから帰ったのかな…。
でも、シーツは何の為に？ぐしゃぐしゃ……なんだけど…？？
（ひたすら疑問符を浮かべて、首を傾げる）

>125ミサさん
（はっ）…ー…！υ
ご、ごめんなさい…つい。
ミサさんの声が聞こえたものだから……慌てて（ぺこり）
（下げた頭を撫でて貰い、おずおずと顔を上げて）

や、やっぱり止めちゃうのー……本当なんですね。
じゃあミサさんが写ってる昔の雑誌、レアになるかもしれないですね。
私、沢山持ってますよ。
これからも大事にしなー…え？…（耳元でごにょごにょ）……はっ…へっ！！？
（ばっとミサさんから離れて、口をぱくぱく）―…はわぁ…！！

…あっ、そ、そう言えば…ミサさんが家に来てた時、結婚しなさいよってお兄ちゃんに薦めたのは私だったー…υ
えええっ！？
でも、でもそれが本当になるなんて……！！（自分の頬をつねっ）…夢じゃない…よ。
ミサさん…凄く、遅れちゃってごめんなさい。
（ミサさんの手を握り、赤面してはにかみ、俯く）
あの……お・おめでとう……///

も、もうー…！お兄ちゃんは何でそういう大事な事を言わないかな……（怒）
えっ、座敷わらしさんの顔？
（ううん、と首を振り）…私には見えないんです。
名無しちゃんは見たかもしれないけど……私の前には、姿を見せてくれなくて。
だけど居るには居るんです、…あっ。
（>94で隠した、シドウの書いてくれた絵の事を思い出す）そ、そうだ…これこれっ。
ミサさんになら見せても…良いですよね。
（ベッドの隙間に隠した紙を取り出して、ミサさんに見せる。卵に目と口のあるのと、フランケンシュタインみたいな頭のツンツンした、二つの顔が書かれている）
―…これが…座敷わらしさん作・似顔絵…らしい、んですけど……？

>167お兄ちゃん2
っそ、そうだよね……。
そしたらテレビ出れちゃうよねー…。
…でも、お兄ちゃんが私と同じ考えで居てくれて良かった。
やっぱり…お兄ちゃんだよね……変わってないよね（嬉しそうに笑って）

ミサさんの昔のモデル雑誌とか…私、ちゃんと保管してあるもん。
だから無いのはー…昔の、私達の写真……。
今度はみんなで撮ろうねー……、それで、また1から作って行きたいな。
（がーん）…かっ、帰れた「なら」なんて…不吉な事を言わないでよ……。
帰って来た時は、でしょー…？
それにっ！
ミサさんと結婚するなんて、聞いてなかったー…（ぶすっ、とむくれ）
お兄ちゃんが忙しいのも解るけど、教えてくれても良かったのに…。
―…父さんには…もう言ったの？

>128マッマッツーさん
（松田さんが、何だかオーバーヒート気味なのには、気付く余地も無くて…）

>172竜崎さん
わ、私が居ました！？……（はしっ！っと、竜崎さんの背中を掴む）

…お、大きな展開っ…？υ
（ちょっと考え込んで）…私…それが良い事だって、信じますからー…！！
もしかして…事件が解決して、お兄ちゃん達が帰って来てくれるかもしれないし…。

…（竜崎さんを掴んだ手を離し）……あ、つい…ごめんなさい。
この前は…どうもありがとうございました（ぺこり）

>173　粧裕さん
（開いているのと反対側の窓を開けていきなり顔を出す。）
あ、忘れていました。
シーツはいろいろな使い道がありますから。
ラプンツェルもシーツがたくさんあれば髪を痛めずにすみました。
・・・。
（呆気にとられている粧裕の方をじーっと見る。）
粧裕さん・・・。

口が開いたままでは虫が入ります。

>175竜崎さん
ぎゃっ！
（知らないうちに、竜崎さんの顔がにゅっと出て来て、ビクッと）

…ま……また、そういうドッキリみたいな事…υ
や、止めませんかー…？（ドキドキドキ）
（はっ）…そ、そうですよね…。
じゃあ、閉めますよ…手を挟まないで下さいね。
（言われるまま窓をピシャッ、と）

…シーツには使い道って……あの、非難の時にロープがわりに使ったりするって事ですか？
それにラプンツェルって…？

>176
ええ、このキャットウォークから帰るつもりでしたが、迎えが来るより粧裕さんの帰ってくるのが先でした。
（窓枠を乗り越えて中に入ってくる。）
ドッキリですか？
たまには心臓にも刺激が必要です。

閉めるのは粧裕さんの口です。
・・・また釣りあげてみたら・・・どうなりますかね？
（人差し指をかぎ状に曲げて粧裕の顔の前で止める。）

ええ、他にもいろいろあります。
たとえば・・・。
（バサっと広げて粧裕を巻き込んでシーツを被る。）
こうしてテントにもなります。
・・・日差しはふせげますが雨は防げませんね。

あとは・・・。
（粧裕の手首を取ってシーツの角を結びつける。）

>177竜崎さん
あの…過剰な刺激は逆効果かな、と……思うんですけど…。
心臓発作で死んじゃったら、どうするんですか？
（まだバクバクしている心臓を押えて、竜崎さんに振り向く。と、目の前に指フック）

……あは……υυ
（苦笑いして、じりっと距離を置こうとすると、上からシーツを被せられて）―…？？？

（がーん）テ…テント！？
こういう遊びは……小さい頃に良くやりましたけど、雨は貫通し過ぎだと思いますよ？
風にも弱そうだし、竜崎さんって案外…子供なんですね。
（ぷっと、笑いを漏らすと、何時の間にか手首にシーツが巻かれていて）
…わ、私がテントの杭ですか？

>178
粧裕さん退屈そうでしたから。
それと、ラプンツェルは・・・自分でググってください。
調べないと身になりませんから。

いえ、これは・・・こうします。
（シーツの辺を持ったままベッドの上に乗って立つ。）
（結ばれたシーツに引っ張られ、粧裕はバンザイ状態になっている。）

こうすれば、いいも悪いもリモコン次第です。
（シーツで粧裕の腕を引っ張って操り人形のように躍らせている。）
（大きくバンザイした状態でシーツを止める。）

ほかにこんな使い方もあります。
（ベッドサイドに吊るされるようにして立っている粧裕の背中側にピッタリくっつくように降り、頭からスッポリシーツを被る。）
（ようやく開放されて降りた粧裕の手はシーツに覆われ、代わりにおぶさるように密着した竜崎の手がニュっと肩の辺りから出てくる。）
・・・粧裕さん、何が食べたいですか？
（ベッドサイドのお見舞いの品のほうに後ろからグイグイと押すようににじり寄っていく。）

>179竜崎さん
…宿題ですか？…あはは…υ
解りました…後で調べておきます…。
って…ー…！？
（強い力に引っ張られて、ベッドの上でシーツに貼り付けみたいに）……竜崎さん？
（きょとん、としていると）わ！！？…っぎゃ！（ぶんぶんとベッドの上で舞い踊らされ、息も切れ切れに）

…はあ…はあ……、いっいきなり何なんですか！
しかもリモコンって…竜崎さんが…（ちら、と頭の上を見上げる）…操ってるから、手動ですよ。
そういうのはリモコンっていいませー…（竜崎さんにいいように翻弄されて）
こっ、今度は何ですか…！？
（背中がぞわぞわする…ぱっ、と振り向く間も無く、どんどんと背中を押されて。つんのめるようにベッドの上を移動させられ）
……（ぴーん）
も、もしかしてこれは…ー…ににんばおりとか言うー…？？
（もしかしてこの前の仕返しに、酷い食べさせ方をするつもりじゃ…）

い、いりません！食べません！！
（爪先に力を入れて、踏ん張る。竜崎さんを押し返すように、ぐいぐいっと）

>180
リモコンというよりはクグツ人形です。
ええ、電波で操るのはラジオコントロールですが、遠隔操作は全部リモコンですから。

ええ、二人羽織です。
（踏ん張り身を捩って逃れようとする粧裕の腕を両方の腕で挟み込むようにして肘から上を動かせないように密かに固定したまま歩いている。）
遠慮はいりませんから。
（グイグイと背中で押し返す粧裕の身体を床に引きずるようにして押し、お見舞いのフルーツを持った籠の横で止まると、手探りで籠を探る。）
たまには食べさせてあげますから。
（とりあえず、手に触れた丸い果物を握り、粧裕の顔の前に見せる。）
とりあえず・・・これにします。
あ、チェンジは出来ませんから。
（そのまま粧裕の口と思しき辺りにぐいぐい押し付ける。）
・・・食べられませんか？
おかしいですね。
果物・・・嫌いでしたかね。
好き嫌いはよくありませんから。

>181竜崎さん
むむっ…くううっ……！
（顔を真っ赤にして、なんとか腕を振り解こうとする。ぷるぷるしている間に、果物を掴まされていて）

（顔の前に運ばれて来た赤い果物は）…皮！皮剥かないと食べれませんからっー…！
リンゴ、リンゴですこれ！
って、違ーっ！！そこは口じゃなくて、おでこ…おでこ…です。
（ぐりぐりっ、と額にリンゴを押し付けられて涙目）

口はこっちです…（言葉で誘導しながら、竜崎さんの手を引き）…ここ、ここが口ですっ！！
（リンゴを持った手を、顔の横、竜崎さんの頭があると思われる場所目掛けて、ゴツン！）

>182　粧裕さん
あ、リンゴでしたか。
歯槽膿漏じゃなければ皮ごとでも問題ありませんから。
あ、おでこでは無理ですね、もう少し下ですか・・・。
（ゴツン）
そこは私の頭ですから。
（言葉に少し怒気を孕んでいるが、自分の手で殴ったのでやり返しはしない。）

もう粧裕さんの誘導は信じませんから。
（あらためて果物をグイっと粧裕の顔に押し付ける。）
（グシャッ！）
・・・！
（リンゴを握った方の掌でリンゴは握りつぶれ、実と汁がはじけてﾁ飛び散り広がる。）
（先程頭に当たって脆くなっていたのか、飛び散った大量の汁は、掌から手首を伝い肘の方に流れていく。）
（押し付けられていた粧裕の顔面がどうなったかは想像に難くない。）

（粧裕の背中に隠れていた頭を少し上げると、特有の甘い匂いが粧裕の身体から漂ってくる。）
粧裕さん・・・大丈夫ですか？

>183竜崎さん
…あ、あれー…？υ
（リンゴをぶつけて、手を離すものだと思っていたけど、予想が外れて。何時もと違う口ぶりに、怒らせたかと焦る。でも、それよりも気になるのは反撃の方で）

わっ…ちょっ…今度はちゃんと言いますから！
口はそ（ぐしゃっ）…………。

……………………
…………。
（リンゴまみれ、と言うか…。痛い感覚より呆然が勝って、無言。顔中、果汁とか破片とかでいっぱい）

竜崎さん…？
（肩の横から竜崎さんがひょっこりと顔を出したので、くるり、とそちらを向き。竜崎さんの顔にリンゴまみれの顔を擦り付ける）
……食べ物を粗末にしちゃ…いけないって…教わらなかったんですかっ、もう！

>184　粧裕さん
（振り返った粧裕の頬が丁度鼻先の辺りに擦り付けられ、甘酸っぱいリンゴの匂いに包まれる、）
・・・粗末にしたつもりはありませんでした。
（鼻先についた身のかけらを舌を伸ばしてなめとって食べる。）
（シャクシャクと咀嚼しながら、砕けた残骸も口に運ぶ。）
それに、実は無事ですから・・・なかなかいいリンゴです。


（顔のベタベタした汁が気になり、粧裕のシャツの肩口に押し付けて拭う。）
さすがにベタつきますね。
粧裕さんの顔も凄いです。
・・・拭いてあげますから。
（自分の被っていた側のシーツを大きく跳ね上げ、粧裕の頭にスッポリ被せてしまう。）
（白いシーツにたちまち果汁の染みでいくつも斑点ができる。）
今、拭き取りますからじっとしていてください。。
（スッポリと被せた上からそのまま粧裕の顔をシーツでゴシゴシ擦り拭き取る。）
リンゴは美容に・・・いいと思います・・・・・・・おそらく・・・ですが。
（立ったままの粧裕の頭をシーツで被せたまますごい勢いでシェイクするように拭いている。）
・・・粧裕さん？

>185竜崎さん
…わ、染みる…っ！
（竜崎さんの顔に顔を押し付けた事で、飛散したリンゴの汁が目に入り。拭う事も出来ずに、片目をぎゅっと瞑る。汁塗れの顔がペトペトとして気持ち悪い…と、思っている矢先）

ぎゃ！
どこで顔拭きました、今っ…！！ふあっ（もごもご）
ちょ……苦し…っ…（シーツを被せられて、顔中もみくちゃにされて）…！
りゅっ…竜崎さぁんっ…！！…は…。
はあっ……。
（じたばた）ふき…ー…拭き過ぎで、すっからっ…！！
いっ…痛っ……！
（体を捻り、何とか脱出？しようと試みる。逃れられない力で拭かれ、とりあえず手探りで、何か掴んだ）……！（縋るように掴んだそれは、竜崎さんのズボン。シーツの端と勘違いして、思い切りずり下げる）

保守

>186　粧裕さん

どこ・・・と言われても粧裕さんの服・・・ですが、わかりませんでしたかね。
（シーツの中でいろいろと粧裕が喋っている言葉はくぐもってよく聞き取れない。）
息継ぎですか？
いえ、塞いでませんから。
拭き足りませんか？
え？もっとですか？
（シーツで覆われた顔をスッポリと手で包み込み、ゴシゴシと擦っている。）
（もがき暴れる粧裕の手・・・指先が、ズボンのウエストのところに引っかかり、力がかかる。）
？
（ボタンが引きちぎれ、ズボンはストンと落ちる。）
（驚き顔を抑えていた手の力が抜け、ズボンに手をかけていた粧裕がシーツから滑りぬけ床にへたり込むのを呆然と見下ろしていた。）
（両手に汁まみれのシーツを持ち、ズボンを下ろされた腰の真正面には粧裕の顔がある。）
（驚き顔を上げた粧裕と目が合い見つめ合う。）

・・・・・・怒りませんけど、謝りませんから。
あ、下は見ないほうがいいですから。

>188竜崎さん
ふわっ…！
（顔に入れられていた力が急に抜けて、すっぽ抜けるようにベッドに尻餅をつく）

…はぁ…や、やっと自由にー…。
（髪をボサボサにして、リンゴの汁が入った片目を擦りながら、掴んだ物を確認すると、ズボン？側にはボタンが落ちていて。目の前に竜崎さんの二本足が。首を引っ込めながら、徐々に視線を上げて行くと、ズボン…足…下着…服…竜崎さんの顔）

あは……は？υ
（みるみるうちに顔を赤くして、竜崎さんを見上げて薄ら笑う。硬直して動けず）

>189　粧裕さん
（顔を赤くして見上げてくる粧裕に手を差し出す。）
別に気にすることはありませんから。
ボタンはつければすみますから。
リンゴの汁をクリーニングするのと変わりませんからおあいこです。

・・・粧裕さん？
（こちらを見上げたまま固まっている粧裕に首を傾げる。）
そんなに見ていても服に穴は空きませんから。

>190竜崎さん
服に穴を開かせてどうするんですか……///
（差し出された手に、手を掛けようとして止めて）…あ、ズボン。
私、不器用ですけどー…ボタン付けぐらいなら出来ますから。
すぐ、やっちゃいますね？
そのまま竜崎さんを帰らせる訳には行かないから…υ
（竜崎さんならそのまま帰りそうー…）
（竜崎さんの足を片方ずつ持ち上げて、ズボンを引き抜く。ベッドから降りて、机の引き出しを開けると、ソーイングセットを取り出す。手早くボタンを結び付けて）

…ー…はい、足入れて下さい。
（少しいびつな感じに止められたボタン。竜崎さんの下へ持って行き、ズボンの腰部分を持って、履くように促す。なるべく、下着は見ないように俯いて）

>191
そうですか・・・。
（斜め上の宙を睨んで少し考えてから溜息をつく。）
では、お願いします。
（ズボンから足をどけて床から拾い上げる粧裕を見ている。）
（ベッドの上にズボンなしでいつもの座り方をするが何か心細い。）
ええ、さすがにこれでは目立ちすぎますから。

（縫い付ける粧裕の様子を見ながら、落ち着かない分を口で補っている。）
・・・夏ですから寒くはありませんが、落ち着きません。
女性がスカートで心細くないのかも不思議です。
・・・私にはスコットランドのキルトも無理ですから。
・・・・・・・・想像しないで下さい。

（出来上がり差し出されたズボンに、立ち上がり足を入れようとする・・・。）
！
（が、差し出された位置が高く、バランスを失いしゃがんだ粧裕の頬の部分に下着を押し付けることになる。）

>192竜崎さん
[中途半端でごめんなさいーυすごく楽しかったです、また遊んでくださいーっ。]

スカートは…小さい頃から履いたりするから、平気なんじゃないですか？
ズボンを履く女性も多いけど……。
竜崎さんも、小さい頃からスカートを履き付けていれば、大丈夫（？）だったかもしれませんよ。
（目を伏せて、竜崎さんがズボンに足を通すのをじっと待つ。竜崎さんの爪先が、ズボンの腰の所に引っ掛かり、上を見上げると…）

…ん…？…ぎゃーっ！！（ばふー）
（竜崎さんの股間が目の前に迫り、顔を逸らしたものの、頬に何か当たって）
｡o（…っな…なななんか…ど…どうすれば……っ！！？υ…こういう時はっ…へ、下手に刺激しない方が良いよね……？）
（体は硬直して、頭の中は目まぐるしく思考を繰り返す。そうしている間に、どんどん心拍数が上がって）

…―…ぅ……///
（顔は真っ赤で、くらり、と仰け反るようにベッドに倒れ込んで気絶。不用意にも寝姿を晒して）

>193　粧裕さん
慣れの問題だけではありません。
教育と価値観・・・環境が影響します。
スカート姿なら何も履かない方が恥ずかしくありませんから

（片足立ちで崩れたバランスを粧裕の頬に当たった腰・・・正確には股間・・でどうにか倒れずに済ませる。）
（とりあえず粧裕の頭に勝手に両手を置いて体重を支え、どうにかズボンに両足首を通そうとする。）
（ぐいぐいグリグリと押し付けられている間も硬直してひたすら耐えている粧裕。）
（竜崎がズボンを引き上げる為に両手を話すと、ゆらりと背面のベッドに仰向けに倒れていった。）
・・・粧裕さん？
（顔色を真っ赤にしてベッドに対して横方向に寝て寝息を立てている。）
・・・疲れて・・・いましたかね。
（シーツも敷かずに寝ている粧裕を抱き上げて寝る方向を直し、薄布の上掛けを掛ける。）
病人に無理をさせたら夜神さん親子に殺されかねませんから。
（窓に手を掛けてあけようとするが、思い留まる。）
・・・・・今日は下から帰ることにします。
（病室のドアから退室する。）

【粧裕さんお疲れ様でした。】

中沢ラブ

保守

否決解散記念あげ

保守

こんちはーーーー。
まぁ何も言わずにスイカどうぞ。

つ【西瓜】

やった――
とうとうノートが戻って来た――
これで死ななくてすむ――
さて、死神界に帰ろう……。でもその前に…

>199　名がある名無し
これもリンゴ？　でっかくて緑でしましま模様だけど……
（シドウは果物をみんなリンゴだと思っている）
どうやって食べるのかな？
（スイカの前でしばし思案）

保守

>>171竜崎
ちゃんと定期的に手入れをしているのか？
竜崎の事だから余計なものまで詰め込み過ぎなんじゃないのか。
【竜崎とKILA君は同じ人物がやっていると云う事でよかったのだろうか】
この時期につけっ放しにしておくと熱暴走し兼ねないぞ。
最も、空調が完備されているのなら幾らかはましだろうけどな。

（僕は珍しく非を認めた竜崎に向き直った）

僕がミサをパートナーだと言わない事を解っていたなら、初めから聞くなよ。
ミサには僕の考えている事の半分だって言ってないさ。
お前が僕に対してそうだったように
必要以上に情報を他言する事の危険性は竜崎がよく知っているだろう。
ミサがワタリのようにオールマイティだと云うなら話は別だが…。
？

（僕が全て一人で抱え込んで行くだって？）
（何を馬鹿な）
（ミサの存在は想定外の事で、僕は最初から一人でやって行くつもりだったんだ）
（ミサが僕に抱く想いを利用出来そうだから利用したまでの事）
（苦しみや喜びを共に分かち合う事に何の意味があると云うのだろう）
（人の生き死にや魂の淘汰を相談しろとでも？）
（そんな事をしたところで苦しみや葛藤が中和されるわけでもない）
（傷を舐め合って生きて行けば、今よりは心持ち楽になれるかもしれない）
（だが、何時かその傷を舐め合う相手を喪った時）
（頼れば頼った分信じれば信じた分、自らが余計な被害を被る事になる）
（それならば最初からそんなものに頼らない方がいい信じない方がいい）
（僕が竜崎を平伏させようとしたように）
（ミサを道具として利用しているように）
（捜査本部の人間と家族を欺いているように）
（其々を使い捨ての手駒として手元に置いておける方がずっとましだ）
（僕に関り過ぎれば、僕が僕自身の手で大事なものを始末しなければならなくなるのだから）

僕が望んだのは腐った世の中と腐った人間達の排除。
その先に…皆の幸せがあると信じて来たから。
だから僕は自分の精神や命を犠牲にしても、ここまでやって来る事が出来た。
僕だって出来る事なら無関係な犠牲は払いたくなかったさ。
だが、僕が創り上げる世界にとって僕に逆らう者は不要なんだ。
僕のして来た事を食い潰してくれる存在に成り得る者は、早い段階で消して置く必要がある。
当然だろう？

（人の命が軽いと簡単に思い込む事が出来たなら、僕はどれだけ頭を悩ませずに済んだろうか）
（リュークが僕の前に姿を見せるまでの苦悩は一生分の悩みと引き換えても足りないぐらいだ）
（僕に対して扇情的な竜崎のキラ認識はこの程度か…）

>>171竜崎
…。
竜崎、僕は自分のしている事が罪だとは思わない。
神たる僕に逆らう者こそが罪なんだよ。
それに僕が行き着く先は地獄なんかじゃない。
お前の待つ、天国でもないだろうけどな。

（リュークの言う事が本当ならば、僕達は死んだのちに地獄よりも凄惨な場所に辿り着く事だろう）
（それが他人の命を左右出来るノートを使用した者の定めならば甘んじて受けなければならない）
（今の僕に死後の事を考える余裕はない）
（だが死に対する恐れがないわけでもない）
（だからこそ、僕は自らの命の代償として新世界を手に入れなければならない）
（僕の命を架けたものの見返りとして、僕が払った犠牲と喪ったものの見返りとして）
（…必ず）
（僕は目を閉じて刹那の暗闇を覘いた）
（再び瞳に竜崎の姿を捉えると以前の僕を垣間見せつつ口端を緩め）

竜崎。
お前は死後の世界を信じるか？
もし、また逢う事が出来たなら…その時は試合の続きをしよう。

>>174粧裕
（僕が変わってない、か）
（僕は粧裕の笑顔に笑顔を返す事が出来ずに頷くだけだった）

ああ、済まない。
ミサとの事は帰国したらきちんと話すつもりだったんだが…。
取り敢えずはそういう事だ。
解っていると思うが口外するなよ？

（粧裕がそこまでミサ関連の雑誌を集めていたとは予想だにしなかったが）
（父亡き今、ミサの顔を見られる最もたる心配は無くなったとは云え安心は出来ない）
（僕は粧裕に念を押すように言い、父の名を出されると口を噤んだ）
（母さんも粧裕も僕達の警察官と云う仕事柄、最悪の事態も覚悟は出来ていたはずだが）
（果たしてここで僕の口から父さんが死んだ事を告げるべきなのだろうか）
（更なる信用を得る為に粧裕達にも僕の演技を魅せて置いた方が…）
（いや、僕もショックで伝言さえ出来なかったと云う事にした方が賢明か？）
（どちらにしても粧裕の受ける衝撃は相当なものになるだろう）
（何れ父の無残な遺体と向き合わなければならない時が来る）
（その反動で好からぬ方向へ足が向かわなければいいが）

粧裕。
いいか、この先何があっても馬鹿な真似だけはするんじゃないぞ。
粧裕は僕の自慢の妹だ。
だからどんな困難だってきっと乗り越えられると信じてる。

（僕は粧裕の体を引き寄せると力を与えるように抱き締めた）

>>200シドウ
（何時かリュークが僕達の部屋でリンゴの鉢植えを育てていた時に見た名前）
（シドウ、この死神か）
（僕が見た三体目の死神であり、僕の作戦を挫きメロに余計な入れ知恵をしてくれた邪魔な死神）
（リュークの話に聞いていた通り適当な性格はその姿相応だ）
（リュークの珍しい善戦を無駄にしない為にも、余計な事を喋らせる前にノートを返却して正解だった）
（この死神の為に払った犠牲は大きい）
（このまま何事もなく還って貰わなければ困るが）

死神が死を恐れるとは滑稽なものだな…。

>>172
（メロの居場所への突入で父を喪った捜査本部は静まり返り）
（誰一人とて沈黙したまま口を開こうとはしない）
（父を慕いここまで付いて来た松田さん以下の心中を思えば気落ちするのも当然か…）
（父が戻って来た事を喜んでいた矢先の出来事だったからな）
（しかし、死神の眼球の取引をした時点からこうなる事は薄々解っていたはず）
（これで皆がメロに対して憎しみや負の感情を抱いてくれればしめたものだ）
（嫉妬や憎しみは時に絶大な力に成り得る）
（僕はそれが向かう矛先が反れない様監視し誘導すればいい）
（最初のノートに憑いていたふざけた死神も、ノート諸共消え去った）
（これで少なくとも余分なノートがメロやニアの手に渡る事は防ぐ事が出来たが）
（結局メロの遺体は爆発現場から発見されなかった）
（僕が動かせるだけの捜査員数ではメロの足掛かりを掴むのは難しいかもしれない）
（後はメロ側が現Lとキラが通じている事に気付き、それをどう利用して来るか）
（メロは父が死神の眼球を持っていた事で日本の警察とキラが何らかのコンタクトを取った事を知った）
（そして恐らく僕の存在にも気付く）
（これで、SPKとメロと僕それぞれがそれぞれにハンデを背負った事になる）
（メロがSPKに通じれば嘘ルールも、現Lとキラに対する猜疑も公になるだろう）
（そうなる前にメロの身柄を確保して置きたいところだが）
（メロは必ず僕を追って来る…僕に殺される為に来ればいい、来れるものならば）

…少し外へ出て来ます。

（僕は漂う沈黙を断ち切り席を立った）
（肩を落としたままの捜査本部一同は黙って頷く事しか出来なかった）
（まんまと僕の演技に騙されて同情でもしているつもりなのだろうか）
（外へ出れば身を切る風に黒い外套が翻る）
（僕が拾ったノートの本来の持ち主である死神の還って行った空を見上げれば、数多の星が瞬いている）
（それらが僕を見下ろしせせら笑う死神達の眼光なら僕はそれらを退ける月光りだ）
（僕は視線を落とすと、建物の側面にある古びた鉄階段に腰を下ろして煉瓦の壁に身を寄せた）

（警察官としての使命感からメロを殺せず、自ら命を落とした愚かな父）
（竜崎と同じ正義で二の足を踏み留まったが故に死んだ）
（竜崎の時と同じだ）
（いや、竜崎の時より僕達の切り札は充実していたし絶対的なチャンスだったはずだ）
（それなのにそれを生かす事なく、剰えメロを逃がす事になろうとは）
（どいつもこいつも甘い正義ばかりを掲げて最後にはこの様だ）
（取り敢えずは…父がノートを取り戻した事とメロの本名を知った事だけは評価しよう）
（だが危険分子であるメロとニアが生きている事に変わりはない）
（この二人だけは絶対に生かして置くものか）

>>172
（時間が経過するにつれ、僕の中に怒濤の如き焔が静かに渦巻き揺らめいた）
（それは父を殺された事に対する怒りからなのか）
（メロを取り逃がした父への不甲斐なさから来る憎しみからなのかは解らない）
（ただ、胸を突き刺し抉る様なこの鈍い痛みは何だろう）
（僕は静かに両の掌を開いて見つめた）

キラは…とうとう自分の親さえ殺したらしい。

（他人事のように思えた）
（僕は掌の内に落とした一粒の涙を握り込むと、顔を隠す様にして額に持って行き）
（暫くその場所を動く事が出来なかった）

（最後まで僕をキラじゃないと信じて事切れた父の手の感触）
（徐々に力の抜けていくその手に僕は死の鎌を握らせようと躍起になった）
（人間としてやるべき行動とは、ましてや息子の取るべき行動とはとてもじゃないが思えない）
（それが演技だったとしても、周囲がどんなに騙されようとも、本意は僕自身の為だったから）
（僕は誰よりも傷付くのを恐れ人間染みた感情を棄てようと必死にもがき）
（何時か大事なものを自分の手によって喪うであろう覚悟は出来ていた）
（父の屍を足蹴にしてもその先の未来を得ると決めていた）
（それなのに、突如として零れ出す慟哭を僕は押さえ込む事が出来ず寒空の下へと吐き出した）
（酷く苦しく疼く志想の果てに僕達は何を見る事が出来るのだろう）
（僕の欲して創造した新世界は直ぐそこにあると云うのに、何故こんなにも狂おしい？）
（本当に僕は…）

……はは。

（僕は僕の中に浮かんだ考えを打ち消すように自嘲した笑みを漏らした）
（それを認めれば僕は僕として存在する事を許されない）
（僕は顔を隠すようにしていた手を下ろすと携帯電話を取り出した）
（ミサに事の一部始終を知らせなければならない）
（ミサのいる部屋に戻ってから顔を突き合わせて直接口頭で言えばいいにも関らず）
（何故かそれが躊躇われ、僕は父さんが死んだ事だけを先に伝えた）
（そして休む間も決別する間もなく、僕は今後の事をまた一から考えなければならない）
（僕が望んだ世界の為に）

保守

>165ライト◆GOD/
（作りすぎたかき氷を目の前に、）
（へなへなと膝を床にくっつけて座っていると…）

�買Vロップ…──こんな奥の場所に？！
てゆうか…ライトもしかして今の……み、見てた…？

（どこから目撃されてたかは解らないけど…必死で氷を削る姿は）
（かなり見られたくないものだったに違いない……。と、赤くなって。）
（…それでも、気にかけて貰えた嬉しさが断然勝ってしまって。すぐにころっと笑顔を見せる。）

あはっ、ミサのこと心配してくれるの？やったー♥
大丈夫だよ、さ…さすがのミサもこんなに食べられないし…。
でも折角ライトがシロップ見つけてくれたからっ。こうして…

（半分水になっているクラッシュアイスをグラスに流し入れて）
（上からブルーハワイと炭酸水を1：1で入れると、薄蒼色のジュースを作り。）

残りはもっと溶かして、玄関の周りの打ち水用に使うねー？

（心底満足そうに笑って）
えへへ…。…ありがと…、ライト。

>166ライト◆GOD/
（かなり長い間…視界にはライトのシャツの後みごろだけが広がっていて。）
（…ふとそのシャツの柄が動いたかと思うと、）
（鼻先が触れそうな程の距離で、ライトの体がくるりと半分だけこっちを向くのを）
（視線をそのままに、見つめながら。）

…こんな事断定するの、きっと変だけど…。
どこを探しても、今ミサの目の前に居るライトは……他でもないたった一人のライトだよ。
その事実は絶対だから。

…ライト、前にミサの目は宝だって言ってくれたでしょ？
それ以上にね。
どんなことでもライトから貰える言葉や振る舞いは全部、ミサの宝だよ。
今までライトの気遣いとか、徹した姿勢とかを沢山見れたもん。
時間の長さや他の事なんて、関係ないよ…。
そのくらいライトはミサにとって絶対的な存在…だから。
──。
……なんて…。
（ライトの言葉をなぞるようにして言ってみたものの。）
（口にしてからさすがに少しだけ恥かしくなって、俯くと…）
（いつの間にか、正面で向かい合っている事に気付いて。）
（自分のつむじに上からの視線を感じながら、囁くように続けられた言葉に頷いて。顔を上げて）

だから、ね…。たぶん…ライトが考えてるよりずっとミサも。
（ぎゅっと自分の指先に力をこめて。おでこをシャツの胸元につっくけると）
（ライトの表情が見えないまま、体をそこに引き寄せられて。）
（…抱きしめられたのが心地よくて、そのまま擦り寄ろうと体重をかけると…）

ぁ…、…。
（すぐに引き剥がされるように身を押し返されて、両腕が行き場をなくして。）
………。
あーっ…いま、踏み込んでいいって、自分で言った〜……っ！
（引き剥がされたしかえしのように遠慮なくがばーっと抱きついて）
（シャツの胸元に半分ぶら下がるように掴んで、膨れて。）

……遠慮、しなくっていいの？じゃあ……（間）……。
あは…。デートはもちろん、週一回…だよね？（にこ）

>171-172竜崎さん
システムのトラブル…？
大丈夫なんですか…？
けど、なんだかよく解らないけどミサは気にしないよー。
ライトが周りに対して頼りないLを演じてたとしても、全て作戦のうちですから。
勝つのはいつだってキラの方。
だからLは無能でもいいんです〜…。
それも計画通りだよ。当然でしょー？

それはそうと、大きな展開…。
今までそうだったみたいに、
ミサが本編に写ってない間にあっさり受け入れて進行してるかもしれないけどっ。
そ…それはそれ、でいいなら。

>173粧裕ちゃん
あははっ、ううん。今のは元気な姿が垣間見れて、ほんとに嬉しかったよ〜？
（不安そうに上目遣いをする粧裕ちゃんへ、もう一回頭をなでて）

昔の写真？！そ、そんなの未だに持ってて…くれたの？
うわ、思い出だとしてもちょっと恥かしいー…っ。
…昔の自分の姿って…なんで思い起こすと恥かしいって思うことが多いんだろねー。
……少しは成長して、変化しるから…かな。

って。ぷ…っ！さ、粧裕ちゃんリアクション良過ぎ〜！！
（ぼーぜんとする表情が可愛らしくって、思わず手を叩いて笑って）
そうそう、粧裕ちゃんが前から後押ししてくれてたおかげで
ミサもライトに言い寄りやすかったって言うかー…。
やっぱりお家の人から祝福されてると、嬉しいもんねっ。

（手を握られて、もじもじとお祝いをくれる姿に）
えへへへ〜…ありがと、粧裕ちゃん…。
これで粧裕ちゃんは、もうミサのほんとの妹、家族だよ。
だから…（片方の腕でぎゅうっと抱きついて。）

何があっても…ミサ、自分の家族は守る。
こんどこそ、守るからね…。ぜったい。

あ、そういえば座敷わらしさんの話だけど…
へ？似顔絵？し、しかも自作の？
（確かに、ノートに名前を書くのが仕事だし…）
（けど、絵を書く死神なんて聞いたことないな〜…。やっぱ、本当に……）
（…とかアレコレ思いながら、見せてもらった絵に目を通して）

�売氛氛氓ｱれ？！
はは……。な、…なかなか今風っぽい座敷わらし……だね…？？

>199
わ、お届け物…っ。スイカですか…？
こんな大きいの貰っちゃってもいいの？
あは…わーいありがとう〜っ。
ここへ来るとホントに色々な夏の風物詩を体感できるね〜。（にこ）

（腕まくりして、人数分に切り分けてから）

>200シドウ
なんかさっきから視線を感じる……気のせい？（きょろきょろ）
もしかして、これが噂の…座敷……。
………。
（色々考え事をしながら、自分の分のスイカをさらに半分に割って）

確か、死神は消化器官がほとんど退化しちゃって
無いに等しいって聞いたけど…。
スイカまで食べるトコ見たら、本物の座敷わらしだって…本当に認めようー…。

（お皿の上にちょこんと乗せて、スイカの変化を凝視。）

>>ななしちゃん
（何分かぼんやりスイカを凝視してから）──はっ！
そ、そうだ…他の切った分はラップしとかないと…っ。

……。ななしちゃん、少しは体調…回復したかな。
水分の多い果物だったら…食べやすいかもしれないし。
（一番大きく切ったスイカの上にラップをかぶせてから）
（「ななしちゃんへ」と書いたメモを貼り付けて、冷蔵庫へ。）

>205-206
（まるで毎日の習慣のように慣れた手つきで）
（ノートの端から端まで、PCと向き合いながら淡々と名前を書き続ける。）
（外出が出来なくなってからもう何日もすぎて）
（その間、本当にこの作業以外、特になにもすることのない日々が続いて。）
（最初は不満も多かったけど…。）
（それでも、そのおかげでライトがミサのホテルに　積極的に足を運んでくれるようになったから。）
（…この生活も悪くないな、とか、緩く考えるようになってた。）

んー、今日はついにメロと決着をつける、って言ってたから…
帰ってきたら、ごちそうにしようー…。
──？
（惚けていると、急に携帯が鳴って。慌てて充電器から外すと、相手の名前を見て）
あは…もしもし　ライト〜？

（思い切り嬉しそうに電話に出てから……。なにか、様子がおかしい事に気付く。）
あ、れ？なんか雑音が…ライト　もしかして今、外なの？
今日は　確かLとして突入の指揮を取るから、本部の部屋に居るって……。

……。
（周りの騒音のせいだけじゃなくて、）
（なんだか意図的にいつもより小さく低く声が聞こえてくる気がして）
（何度かライトの言葉を聞き返して…いると。）



…え？


……な、に？……今…なんて…？

>205-206
（聞こえては…いたけど。理解するのに時間がかかって）
……。
（電話の向こうの声が一瞬遠のいて。）
（何か喋らなきゃ、と焦っても、どんな言葉も喉を通り過ぎる前に飲み込まれて…）
（足元がおぼつかなくなって、目の前の景色がにじむ。）

…さ…粧裕…ちゃんには……お母様には、もう伝えた……？
（一言口にしたら、一気に感情が崩れそうになって。）
（それでも、ここで泣いちゃ……ダメだと、思いとどまった。）
（先に泣いたら、泣かれた方はフォローに回らないといけなくて）
（その分…また負担が大きくなるから。）
（今この瞬間に、どんな感情だったとしても、誰より色々な衝撃が大きいのは、どう考えても……──。）

（しばらく動けずにいた体を奮い立たせるみたいに）
（携帯を強く握り直して、揺れる瞳を首を振って落ち着かせてから、小さく呟く。）
…。…ライト、聞いて……。
こんな事、今すぐに言うのはすごく不謹慎かもしれないけど…。

……。ミサね、両親が死んだあの時…
一度は本当に世界が終わるかと思うくらい、絶望的…だったけど。
それでも、そのおかげでライトに逢えたの。
ミサにはそれが他のどんな事よりも救いで……今も一番大切なこと。
ライトがキラだったから、こんなに好きになった訳じゃない。
だけどこの出会いがミサには運命だったのは、確かだから…。

えと、な、何が言いたいのかって…言うと……。
その……。
ライトならこんなこと、改めて言うまでもないと、思うけど…
ご、ごめんね、こんな時だから言葉がうまく…整理できなくって…。

……失って得られるものも、必ずあるから。
だから…。

あの時からずっと、ライトだけがミサの救いだったみたいに
ミサもライトの救いに…なれたらって、……思って…。
何でも、どんなことでもいいから…そうなりたい。
ライトの役に立ちたいのっ。……今まで、以上に。

（自分がライトに全てを縋って求めたあの日よりも…さらに強くそう言って）
（顔の見れない通話が途切れても、いつまでも携帯を耳にあてたまま）

何があっても…ついて行くから。
新世界が出来るまで、その終わりがくるまで…傍に…いてもいい…？

>211　海砂ちゃん
あ、ミサだ。
ふーん、あのでっかい緑のリンゴ、「スイカ」って言うのか。
中は赤いんだ…。

（ミサが自分の分をさらに半分に切りわけるのを見て）
あれが俺の分かな？
死神界に帰る前にいただこうっと。
（一切れのスイカに手を出して食べ始める）
シャクシャクシャク…。
うわ、甘くて瑞々しくて美味しい…。
死神界でこんなの食べたことないよー。
だんだん帰りたくなくなって来ちゃったな。
いっそ誰かにデスノート渡して人間界に残っちゃおうかな？
いやいやそれはマズイ。俺一冊しか持ってないから
これ渡しちゃうと名前書けなくなって死んじゃう。
やっぱり死神界に帰らないとダメかな。
シャクシャクシャク。やっぱりスイカ美味い……

>204　ライト
死神は死なないのが基本。
デスノートに適当に人間の名前書けば永遠に生きていける…
でも、俺トロいからデスノート落しちゃって焦ったよ。
ずいぶん前にノートに名前書いたっきりずっとほったらかしにして
バクチばっかり打ってたから。
落としたのに気づいて散々探したんだ。
まさかリュークに持って行かれて人間界にあったとはね。
でも、ライトのおかげでこうして無事に戻って来たよ。ありがと。
（ペコリと頭を下げる）

【ライトくんとようやく話せてうれし〜♪】

>214シドウ
（お皿の上のスイカが、ぷかぷか宙に浮いて。）
（そのまま上のほうからすーっと消えていって…）

？！　き……ゃーっ！！
…ほ、ほほほんとに…消えたぁ…っ
やっぱり本物……？

（尻餅をついたまま、じーっとスイカを見上げながら。）
いや、でも…まって…。
きっとリュークのことを見えない人も…
リンゴを食べてる姿見たら、これと同じ風に見える…よね？？
だったら…やっぱり…死神の線も捨て切れないし…。

（ぶつぶつ考えつつ、粧裕ちゃんに見せてもらった似顔絵を思い出して）
あ！そ、そか…筆談っ。文字ならミサの目にも見えるよ──…。
ここは短等直入に…

（ばば！っと机に向かって、メモに一心不乱に何か書いて）
『あなた……だれ？』

【ミサには見えないから、こんな形でごめんなさいーっ】

>216　海砂ちゃん
あー、美味かった…。
あれ？　ミサが何か書いてるよ。
んー…『あなた……だれ？』

俺のこと教えて大丈夫かな…。
（しばし考えて）
まぁ、いけないって規則はなかった気がするし…じゃあ
（ミサの持ってるペンを取り上げて机の上のメモに歪んだ字で「シドウ」と書く）

【死神界に帰る前にミサミサと話せてうれしいですぅ〜♪】

>217シドウ
あわ…、わ…！…っ
（まずペンを簡単に指から奪われたことにびっくりして。）

……う、うごいてる…っ。ペンが勝手に…。
ハリウッドのCG技術も真っ青だよねコレ、あは…はー…。
（2、3歩後ろにさがって…遠目で観察していると）
（ぴたり、とペンが動くのをやめて。）

（…恐る恐る近寄って、メモを覗くと）
（もうすっかり怖がるのも忘れて。）
シ…ド…ウ？シドウ？
あはっ、すご、通信できたー！
これは世紀の発見かも……ライトにも褒めて貰えるかもしれないしっ。（ぐっ）

んー…。この貴重な経験…次は何を聞こうかな…。（書き書き）
『シドウ…それじゃあなたは死神さん？』
『何しに人間界に来たの…？観光？』

【あは、こちらこそ。また帰っちゃうのか解らないけど…仲良く出来るといいね（にこ）】

>218　海砂ちゃん
お、ミサまた何か書いてる。
どれどれ？
（ミサの手元を覗きこんで）

『シドウ…それじゃあなたは死神さん？』
『何しに人間界に来たの…？観光？』

（再びミサのペンを奪い取って）
『そう、死神　人間界にはリュークに持って行かれたデスノートを取り戻しに来た』
『俺、ミサのこと時々見てた。リンゴやスイカ美味かったよ』
『一番好きなのはチョコ』

【はい、仲良くしましょう〜♪】
【本編ではもう出番ないのかな？　でも時々遊びに来ますね】
【ノート持ってるからこれに触らせれば姿見せること出来るはずだけど…】
【あれ？　その場合、記憶とかどうなるんだろ？】
【所有者が所有権を放棄すれば記憶はなくなるけど、所有者じゃないのにデスノート触った人の記憶はずっと残るのかな？】

>219シドウ
（ペンを取られると、またびく！っとして）
ひっ！

こ、これ結構…心臓に悪いー……。
ねぇ、死神ならミサの声は聞こえてるんでしょ？
だったら普通にお話するから…メモに答え、書いてもらえる？
あは…そのペン、あなた…シドウにプレゼントするから。（にこ）
で、でもデスノートには書かないでよね…っ！

（メモに書かれたいびつな文字をゆっくり読みながら）
リュークに…持って行かれた…？
あ、…リューク、そういやそんな事言ってたっけー…。
でも勝手に盗まれていままで気付かなかったの？
あははっ！ある意味、すごいよ？それー。

それじゃ、やっぱりあの怪奇現象はシドウのしわざだったんだ…。
でも、人に危害を加えたりとか…見えないけど、そんな感じじゃないよね？
ミサね、今まで死神さんには何度か命を救ってもらってるから。
正体がわかれば──全然怖くないよ〜、シドウのことも。

チョコ…あったけ？（ごそごそ、戸棚を開けて）

>220　海砂ちゃん

『ペンくれるの？　やったー』

『ずいぶん前に落とした　最近まで気づかなかった』

『よく仲間からも　トロい　って言われる』

『怖くない？　じゃ時々遊びに来てもいい？』

【筆談けっこう楽しい♪】

>>220
頼むからそいつに構うな

>221シドウ
ぷっ……。
「やったー」って…！う、嬉しいのー？
前に見せてもらった似顔絵は、結構怖かったけど…
えへへー…こうやってお話してるとへんなの、結構可愛いや〜。
（にこにこ、触れないのを承知でペンが浮いてる辺りをなでて。）

随分前って…5年とか10年とかの単位、じゃないよねー？
死神でもトロ……こほん、のんびりした性格って事もあるんだ。

レムは生真面目で、リュークはマイペースで…性格全然違うし…。
ん〜…そうゆうとこ死神も、人間と大して変わらないのかなー…。

「時々遊びに」？何いってるの？？
あは…。もう友達じゃん、当たり前でしょー？

あ。でもね…。
（一瞬だけ目を光らせて）
ふっ、ライトに危害を加えたり、敵の見方したら承知しないからね…？

>222　名無し
【？　誤爆？】

>223　海砂ちゃん

フフフ、ミサの手、俺のからだ突き抜けてる。

『死神界では誰も死なないから時間の観念は薄いね』

『せっせとデスノートに書いて人間殺してると、何頑張ってるんだアイツ　なんて笑われる』

『だからしばらくノートなくても気づかなかった』

『そろそろ誰かノートに名前書こうかと思って落としたのに気づいた』

『友達？　うれしい』

『わかった。ミサとライトの味方する』

>224シドウ
せっせとノートに名前書いてると…ば、バカにされるの？！
ぅ……。
ミサは毎日ライトに愛される為に…
ノートに名前、書いてるっていうのにー……。
（なんだかしゅんとして俯いて）

そっかぁ…でも、そのせいで皆振り回され──…。
（ぴたっと言いかけた言葉を止めて）
ん…別に誰が悪いとか、難しい問題だから
言うの、やめとこ〜…。
シドウは無害な死神さんだって事はよーくわかったし、ね？

（すっと手を伸ばして、影に握手するしぐさをして。）
味方になってくれるなら、
…まずはここでミサと逢った事は秘密ねー？
これから何が起こるか解らないし…
この世界は、実際に起こってからじゃないと理解できない事だらけ、だもんね。

あは…。それじゃあミサ、そろそろライトの所に戻るね？
どうもありがとー、シドウ。楽しかったよっ
（にこにこ手を振って、ペンを残して。）

>225　海砂ちゃん

（伸ばされた海砂の手にそっと手を添えて）

『秘密？　わかった』

あ、ミサ帰るんだ。
（ミサに向かって手を振って）

スイカ美味かったなー。
人間界には美味いものいっぱい。
これからも時々遊びに来よーっと

（壁をすっと抜けて消える）

【こちらこそ楽しかったですぅ〜♪】
【では一度死神界に戻りますね〜。ミサミサバイバイ】

ﾐｻ大人だなぁ

保守

保守

　　　　　　　平静　　　　 疑問　　　　 不信　　　　永久追放
　　━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━
　　　　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿∩　　　/)
　　　　　　　　　　　　　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( i )))
　　　　　　　　　　　　　　　/　　●　　　● | /　/
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/　　　いまこのへん？
　　　　　　　　　　　　　　彡､　　　|∪|　　　　,/
　 　　　　　　　　　　　　／＿ ヽノ　　 /

保守

保守

>>215シドウ
死神はどれだけの時間ノートに名前を書かなければ死ぬ？
いや、死ぬと言うより砂になると言った方が適当か…。
リュークの話からすれば退屈に思えるほどの時間が経過しているんだろう。
それなら主たる原因はお前の怠惰じゃないか。
それで消えたとしても、僕達の世界ではそういう事を自業自得と言うんだ。

（僕は捜査本部の人間が居ない事を確認してからガラリと口調を変えた）
（そしてシドウの口から次々と飛び出すこふざけた語録に）
（怒りを通り越して厭きれさえ覚えた）
（こんなヤツの為に僕が多くのものを喪わざるを得なかったとは）

お前がメロ達に余計な力を貸さなければ、僕はもっと早くにそのノートを手に出来ていたんだ。
だが、僕にはもうお前が消えようが生きようがどちらだって構わない。
二度とノートを放り出すような真似さえしてくれなければな。

（僕は深く溜め息をつくと下げられた丸い骨頭を睨み据え言い放った）
（こいつは僕に殺されなかった事に感謝するべきだ）
（僕はもう容赦しない、邪魔をするならレムの時のように死神だって殺してやる）
（奇しくもそのレムのお陰で僕は死神を殺す方法を知っているのだから）

…。
最初からお前が憑いた状態で僕がそのノートを拾っていたら
また世界は違うものになっていたかもしれないな。

（リューク、シドウ、レム、各々がそれこそ人間のように違った性格を持ち合わせていた）
（その中でも最も狡賢いのは実はリュークなのかもしれない）
（リュークは単に間抜けなのか間の抜けたふりをしているのか知らないが）
（僕にもミサにも必要以上に手の内を見せる事をしていない）
（逆にシドウのように不必要な事までベラベラと喋ってしまう様では）
（成功する作戦も全て後手後手になってしまっていただろう）
（シドウの姿が捜査本部の人間に公になっていなければ）
（メロの事や死神界の事をもう少し聞き出せたかもしれないな）
（それにしても、永遠であって永遠でない命はさぞかしつまらない事だろう）
（そんな廃れ堕ちた世界で延々と退屈を感じて生き続けなければならないなんて）
（リュークがこちらの世界に居座り面白いものを見たがるのも無理はない）

>>208-209海砂
ミサの言いたい事は充分解った。
それでミサが納得しているなら…僕から言う事は何もない。

（僕はようやく確認出来た意志にどこか安心して頷くと）
（僕の襟際に猫がじゃれつく様に跳びついたミサを抱き止めた）
（以前から感じていたがミサは腕やら裾やらを掴むのが癖らしいな）
（行動は猫だが中身は忠犬の様なミサが可笑しく、僕はふと苦笑を漏らす）

！

（そこで僕を見上げる膨れ面のミサと目が合い）
（僕は慌てて無表情を取り繕った）
（何事か思考を巡らせている様子のミサの腰へ腕を回して両手を組むと黙ってその返事を待ち）

？
週に一度のデートか…。

（懐かしい言葉だった）
（未だ僕とミサが出会ってからそんなに経っていない頃に告げられた約束）
（果たして僕が守っていたかと云えば当時は義務感と竜崎の事で精一杯だった気がする）
（僕とミサの想いの差からなのか）
（ミサはことこういう事に限っては古い約束もよく覚えている）
（ある意味尊敬すべき点ではあるが）
（ミサが時々思い出したようにポロリと口にする言葉は僕の忘れ掛けたものを呼び起こす）
（それはキラにとっては思わしくない過去に対する躊躇いと迷いの記憶だ）
（僕が剥がさない事を貫いて来た仮面の下のそれは、甘えれば切なく縋れば愛おしい断片）

状況が状況だけに、突入を控えた明日は無理だが考えておこう。
全てが片付いて新世界の確立が約束されたなら…必ず。
その頃にはミサが何をしているか解らないが、これからはなるべく時間が出来たら顔を見せる事にするよ。
と言うか…週に一度のそれは結婚しても続けるのか？
毎日顔を見ていればさすがに飽き…

（みるみる形相が険しくなって行くミサに気圧され僕は最後の言葉を途中嚥下し）
（替わりに溜め息を吐き出すと片手でミサの後頭を包み、皺寄る胸元にそっと押し付けた）
（僕は気紛れな猫も嫌いじゃない）
（そんなやり取りがあった突入前夜と…）

>>212-213海砂
（…今）
（僕の座る錆び付いた階段の足元を吹き抜けて行く風が細かい砂を巻き集めて吹き溜まる）
（舞い掬われる髪もそのままに、僕は電話の繋がった先に意識を遣った）
（目を閉じれば電話口の向こうのミサの仕草が手に取るように浮かぶ）
（僕が父の死を告げた後の暫くの間は）
（恐らく戸惑いと驚愕と予期し得えなかった事への衝撃と…）

…。

（僕達は数時間にも思える様な数秒の沈黙に互いの意志を分かち合った）
（そして聞こえて来たミサの喉から搾り出した様な震えた掠れ声）
（僕はその問いに「粧裕と母さんには松田さん達が」と短く答え）
（続く、少し強みを帯び始めた声に耳を傾けた）
（ミサが語った過去の絶望とその後に見つけた希望の話）
（僕に巡り会った事がミサの運命だと云うのなら）
（僕がミサに遭遇したのも運命だったのだろうか）
（ミサが自分の家族を喪って得たものが僕だったと云うのなら）
（僕が自分の家族を喪って得たものは…）
（そして僕が次に喪うであろうものは…）

（僕を精一杯励ましているつもりらしいミサの声が半分潤んでいるのが解った）
（幾ら声を強めて悲哀を打ち消そうとしても、隠そうとした心の揺らぎまでは声を伝う）
（既に産声を上げ始めた新しい世界とその終焉は僕の命の長さと比例する）
（何時か竜崎が言ったように）
（僕が死んだ後に遺された世界が方向性を失う事さえ否めない）
（だが僕は僕の正義の為に成し遂げる）
（このままミサからノートを取り上げ、キラと云う名の檻から開放してやった方が）
（ミサが残り僅かの寿命を全うするのに幸せなのかもしれない）
（キラの事を忘れても僕の事だけを覚えているのなら、ミサにとってはその方が）
（しかしミサがそれを易々と承諾するとは思えないし僕には未だ死神の眼球が必要だ）
（メロがノートと眼を喪ったなら尚の事ここで追い討ちを架けて置かなければならない）
（だが何も知らない方が幸せな事もきっとある）
（僕達はいろいろな事を知り過ぎた故に、命を淘汰する力を手にしたが故に…苦しむ）
（僕はミサの話が区切りを迎えるまで押し黙り）
（幾分和らいだ喪失感を拭い去るとゆっくり目を開いた）
（今の僕が発し出せる言葉は僕のものであってキラのものじゃない）
（それでも伝えなければならない気がしたから）

ミサは何時だって僕の役に立ってくれていたよ。
僕の方がミサの十字架を共に背負おうとしなかっただけだ。
ミサが一番信じようとして、僕が信じようとしなかったあ

（そこまで言いかけてはっとした）
（僕が肩を寄せている壁の前方角から、申し訳なさそうな表情の松田さんが顔を覗かせている）
（顔の前で両手を合わせて拝んだかと思えばそれは手招きのジェスチャーに変わり）
（それは即ち僕を呼んでいる事を意味していた）

…。

（僕は松田さんに頷き追い払うと耳から携帯を離して見つめた）
（僕の言葉の続きを待っているだろうミサの姿が浮かんだが、そのまま電源を切った）
（僕は大きく息を吐き出しつつ立ち上がると）
（今度はLとしての仮面を張り付けて松田さんの消えた方角へと歩を進めた）

保守

保守

[ごめんなさい…本当にショックで、言葉が変な上に流れがごちゃまぜかもしれませんが、許してくださいー…。]
>172
……？
（散歩の時間…何時もと同じように、静養先の部屋を出る。
　少し廊下を進むと、父さんが使っていた机の側に母が居て。
　受話器を片手に黙り込んでいるみたいー……電話なのに。
　不思議に思い首を傾げ、じっと背中を見ていると…そのうち受話器を落として）

！―…お、お母さん…？
どうしたの……？（傍に駆け寄り、顔を覗き込むと）―……！
（今まで…見た事が無いようなお母さんの顔。
　呆然として小刻みに震えて……私の顔を見返さない…。
　初めて見たお母さんの顔に戸惑って、まだ音のしている受話器を手に取り、耳に当てて見る。
　受話器の向うで、ざわざわと声がする。
　中には聞き覚えのある声があるような気がして……）

もしもし……？
（電話口の向うで、答えてくれた人。
　松田さん……？に、似ているような気がした。
　私の名前を確認して来たので、そうです、と答え………知る………）

（言葉なんて、何も出なくて。
　考えた事は沢山あるのに、声にならない…信じられない。
　聞こえた、たった三文字の言葉が、意識を壊す。
　受話器から…大丈夫？とか…気をしっかりとか、そんな声が聞こえた気がする。
　ろくに返事も出来なくて、その状態から動けなくて。
　突然お母さんが関を切ったように泣き出して、私の肩を掴んで寄り掛かって来る。
　支える事も出来ず、受話器を落として、母と一緒に床に倒れ込み。
　そこからどうしたか覚えていない……気付けば自分の部屋に戻っていて。
　床に座ったまま鏡台を見上げると、兎みたいな目になっている）

……死んだの？父さん……。
（やっとそれだけ口にして、自分に問い掛ける。
　父さんが銃弾に倒れたと…聞かされた）―…私が攫われた時、銃口を向けて来た人達の…せい？
…………最後に…、
最後に見た父さんの顔も…思い出せないのに……。
わ…私の……私のせいだ、全部……。
（知らないうちに進んでいた出来事…終ってから知らされても、泣いて後悔する事しか出来なくて。
　居ても立っても居られずに、立ち上がると机の上の物を床に投げ出す。
　じっとしていると、気が変になってしまいそうで―…）

全部！！全部私のせい……私のっ！！
嘘！…嘘ーっ…！！！
（シーツを剥がして投げ出し、椅子も、小さな棚も、ありったけを全部倒して暴れて）

は…はぁ……はあっ……。
（壊す物が全部無くなると、息を切らして、色々な物が散乱する床にへたり込む。
　どこで切ったのか、手に血が滲んで）
こんなの……こんなのっ！！（悔しくて、手を床に叩きつける。パシッと鮮血が散り）
…と……父さんに比べたらぁああっ！！
……ううっ…うっ……っ……。
（するべき事が解らなくて、床に伏せ込んで、ただただ泣く。
　父さんと母さんが、私を思ってしてくれた事にも全然答え切れなくて…。
　思い出せば思い出す程、初めて、人に対して憎悪を抱いてしまって。
　泣き終わる頃には声も枯れ、現実に押し潰されそうな心を、助けてくれる手が欲しくて）

>194竜崎さん
………。
（散々に散らかした部屋の真ん中に蹲っていると、竜崎さんのズボンのボタンをとめた裁縫道具や、シドウが描いてくれた絵が目に入って）……。
（全部ぐちゃぐちゃになって、散乱してしまっている。自分がした事を振り返り、我に返ると呆然として）
…片付け……しないと、いけないけど…。
―…行かなきゃいけないのかな、…お兄ちゃん達のとこ……。
やだよ……。
（行けば、どうしても認めないといけない父さんの死。いざそれを目の前にして、受け入れられるか、自信が無い…）

>204>205-206お兄ちゃん2
………、
（お兄ちゃんに抱き締められると、腕に込められた力に安心して。お兄ちゃんの気持ちを慮り、涙を拭う。父さんの死に直面したのは、お兄ちゃんも母さんも一緒で。特に母さんは、父さんの行く所について行くって言っていたから…）
―…わ、私より辛いよね……きっと、…。
あ…お兄ちゃんがそんな事言うなんて、珍しいねー…？
……ありがとう、（懸命に淡く微笑み、腕を抜ける）…もう…もう少しだけ、頑張ってみる……たぶん…。
（と言っても、何からしたら良いのか解らない。暴れて散らかしてしまった部屋を、くるりと見渡す。片付けようにも、どこから手をつけて良いものやら）―……とりあえず…仕度、しないと…だよね。
………、母さんに、どうやって声をかけてあげたら良いのか解らないよ…。
これから…どうしたら良いの…。
（沢山悩んで…心が落ち着く暇も無く、時間だけがどんどん過ぎて行く。部屋の中をうろうろとして、散乱する物の中から鞄と、電話とをやっと探し出して）

>199
……（ぺこり、と力無く頭だけ下げる）

>210>212-213ミサさん
へ、変化「しる」……？
………（間）……ぷっ…。
ミサさん、ありがとうー……いつも、落ち込んだりしている時に、笑顔にしてくれて。
ミサさんは本当に素敵に変身しているから大丈夫……私が保証…しても嬉しく無いかもしれないけど、します。
（頭を撫でられると、腫れぼったい目を細めて、ミサさんの頭を撫で返す―……しゅんと俯いて）
…ミサさん、あの……父さんの事…。
（言い辛そうに、何度も何度も言葉を言いかけては、止めて）
………はぁ……（深呼吸して、俯いたまま）
父さんの事、お兄ちゃんから聞いたかもしれないけどー…あの…私と、母が行くまで、宜しくお願いします（深々と頭を下げる）
せっかく、ミサさんの結婚が決まって嬉しい所だったのに…。
で、でも私……父さんの分まで、ミサさんの力になれるようにします…から。
…今の私は、父さんに生かして貰ったようなものだから……。
その分まで…（こくり、と頷いて見せて）…ごめんなさい、ミサさん。
ミサさんからお義父さんまで奪っちゃって……私…。
（今度こそ家族を守る、と言っていたミサさんの心中を察すると…居た堪れなくなって。ぎゅっと唇を食い縛り、また溢れそうになる涙を堪える）

……今日は…静かですね…。
私も……待っている事を言い忘れてたのがいけないんですけど…（しゅんとして俯く）
出直す事にしますね。
それまで…―（ちらっと部屋中を見渡して）…部屋、片付けしてます。
（自分のしてしまった事とは言え、感情に任せて暴れたのを後悔。肩を落としながら、片付け始める）

……変化しるとか、あったけ？とか…っ。
な、なんでいっつも〜…。…ぅぅ…。
今もまたミスするかもしれないけど…わ、笑って許してください…（ずーん…）

>227
�煤H！こ、こんなにミスばっかしてるのに大人…。
よく…わかんないけど、この中でもミサは一番子供っぽいと思うよー？

頑張ってる姿だったら、
ライトや粧裕ちゃんや竜崎さんの方がずっとだし。
好きに遊ばせて貰ってるだけだから…嬉しいけど、
はは、そんな風に言われてもなんのお返しも出来ませんから〜（にこ）
でも一応。大人の女優として！あは…ありがとうー…。

>234-235ライト◆GOD/
……。
デート…どころじゃ、ないよ……。
（電話機を握り締めたまま）
（…じゃれ合いのようなやりとりを交わした昨日の会話と、）
（今さっきした電話の内容を夢のように思い出して…ぽつりと呟いてみる。）

…。……ライト……。
（特に意味もないまま、空中に向かって返事がないのを承知で名前を呼ぶと）
（糸が切れたようにその場にへたり込んで。）

────
「悪を裁いていくには犠牲は出る　そう考えてやってきたはず」
「私も　同じ考え…」

（…4年前、ライトに初めてあった日に言った言葉を、うわごとの様に繰り返してみる。）
（Lの名前は覚えられなくても……ライトと交わした出来事は、覚えてる。なんでも。）

（…私は　あなたの目になる）

（そう口にしたのは、半分は…気を引くため。）
（本当は、どんな行動も　新世界を目指すキラの為にしている、訳じゃない……。）
（世の中より好きな…ライトの為に。ライトに愛されたいからそうしているだけ。）
（そしてそれは、元を辿れば自分の為だから。）
（…だから…一度掴んだこの目も、ノートも、特別な指示が無ければもう手放さない。）

……ミサは…いい子だけど。そんなに健気じゃ、ないよ…。
あは、知ってるでしょう…？
……ミサが一番に信じてるものは、ライトだから。
ライトのしてる事は、いつだって私の全て。
だから…ライトにはずっと、自分を信じていて欲し…。

──なんて…。
…はは、これもわざわざミサが言うまでもない、よね…。

（途中で切れた会話を、自分の中で予想して…誰も居ない部屋で答える。）
（静か過ぎる空気の中にいると…嵐の前の静けさ…？っていう言葉を、そのまま肌で感じる気がして。）

…さっき…言いかけてくれた言葉だけで、今は充分すぎるよ…。
こんな時、なのに。……ありがとう……本当に…。
（ずるりとソファーの上に体を横たえて。ライトの帰りを待つ間ずっと、遠くを見つめる。）

>239>240粧裕ちゃん
【ううん、全然…っ。と、ゆうか粧裕ちゃんの心情、痛いくらい伝わってきたよー…】
（片付け中の部屋に、べーし！と入ってきて。）

ぅく…っ！「しる」って言うのは　わ、わざとじゃっ…！
（ふき出されて、一瞬がーんとギャグ顔になりつつ）
（…そんな形でも、笑顔が見れたから。）

あは……。や、やっぱり何にも変化してなさそうだけど、
粧裕ちゃんがそう言ってくれるなら…いいや〜っ…。
（頬を人差し指で掻きながら、てへへ…と笑っていると、逆に励まされて…頭まで撫でてもらえて。）
（上目遣いで腕の間から表情を見ると……まぶたは重そうに腫れて、充血していて）
（大きな黒い瞳は潤んでいるのに、いつもより輝きが少なくて。）

…お父様の…こと……。
（ぴたり、と止まって。）
（粧裕ちゃんの方から言い出そうとしてくれてるのに）
（一生懸命に相手を思って気遣う、痛々しい位の優しさに）
（…女優だった筈なのに、気のきいた事も…なにも言えなくて）
（途中まで、相槌もなく話を聞いて──）

そ…な…。
…。…そんなこと、言っちゃ駄目っ！！

……は。　
ぁ。ご、ごめ…大きい声出しちゃった…。っ…でも…。

…粧裕ちゃん…。一番悲しい時は…悲しいってちゃんと言わなきゃ駄目なんだから…！
こんな時くらい感情、表に出したって…いいんだよ…っ？！
（勢いまかせに、気遣ってくれている粧裕ちゃんに対して）
（めちゃくちゃな事を言いながら、抱きついて。）

…。
とか言って…私がこんなに興奮してちゃ、駄目だよねー…？えへ…へ…ごめん…。
（目の端の涙を拭いながら）
（この悲しみを、どこに向けたらいいのかわからないけど）
（……すり替えて、しまってもいいのなら…。）
（全てメロと、ニア…。）
（キラの邪魔をする全ての人間に向けようと）
（粧裕ちゃんの姿を見つめながら、改めて強く、そう誓うことにした。）

>170ライト◆KILA/
【ほ、本当にごめんなさ…っ。見過ごしてるのに今気付いて！…ありがとうー…。】

（冷蔵庫にあった、ライトからのメモを見つけて）
うわ？！…こ、これ…っ。
どうしよ、ライトからの…謝りの言葉……。
…随分気が付かないままに…しちゃってた…。

（メモの前でぺこりと頭を下げてから）
ん…。緊急の呼び出しなんて、今の状況を考えたら当たり前だもん…。
それに、沢山…やりとり出来たし、マッツーとも話せたし。
全然気にしてないよ、だから……。

（メモをぴん、と指で弾いて。前髪で表情を隠して）
メロの事…早く捕まえ……ううん。…殺そうね……。

早く…早くキラに抗うとどうなるか、教えてあげて。
この世の中が…ライトの理想の世界になるまで。

（俯いて…それしか言葉に出来なくて、祈るようにその場にたたずんで）
……お願い……。

さ、さすがに粧裕ちゃんとも入れ違いだよねっ？
すっごい綺麗にお部屋、掃除されてるし…。
もう少し早く気付けてたら、片付け参加出来たのにー…！（がぁーん）

また夜に、覗けたら来てみよう…かな…。

（パタパタと走りながら、くるっと）
あ！…あ、あとっ。シリアスな雰囲気だけど、その…
普通の質問とか、ツッコミとか、
話しかけてくれれば何でも凄く嬉しいですから…！
なんか見てくれてる人達にまで気を遣わせてたらごめんなさいーっ。

それじゃあ、また〜！（ぶんぶん）

>243ミサさん
[ミサさんのこと笑ったくせに、わ、私のほうが余裕がなくてなんか文とかがめちゃくちゃで…ほんとうにごめんなさいーっ…。元気になりたい気持ちと、悲しいのが半分くらいずつ…で、複雑で…ミサさん、いつもフォローしてくれて本当にありがとうー（ぺこり）]

（一人で、散らかしてしまった部屋の片付けをしていると―…ミサさんがべーしっ！と入って来て）
……っ―ぅっわっ！？

…み、ミサさん！！？
…あ゛っ…（ばらばら――…腕に抱えていた、片付け途中の物を、驚いて見事に全部床に落っことして）
わ、しまった……ああっ、見ないでください…（所々がぼろくなっている部屋を隠すように、ミサさんの前に立ちはだかって見るけど、時既に遅く）…あは……。
ごめんなさい、散らかしてて…。
見っともない…ですよね、ほんとうー……（髪を耳に乗せながら、言い辛そうに呟く）
こういうの八つ当たりって言うか…ね……私が、お兄ちゃんと一番違う所かも…。
どうしても…あの、頑張ろうと思ったんだけど、お兄ちゃんみたいに普通にして居られなくて。
だ、駄目だめじゃんっー…！！…なんて……。
（たはは、と肩を竦ませて笑ってみる。余計に気まずくなって）

―…！
（ミサさんが大きな声を出したのにびくっ、として真顔になり。改めてミサさんを見ると、ミサさんまで…母さんと同じように、今まで見た事が無いような、悲しい顔をしていて…）
………（精一杯、気を張っているようなミサさんが、その瞳に涙を溜めているのが解って。つられてまた、涙が出そうになるのをぐっと堪え）
…う、ううん…。
（ミサさんを抱きとめて、背中をさすって）―…み、ミサさんはずっと…色んな事を我慢していたと思うし…。
っこ、興奮したってだいじょうぶ……ミサさんこそ、こういう時は叫んじゃってもー…。
………うん、…良いですよ……。
わ、私の胸で泣いちゃえー……ど、どんと来い…！！
（悲しいのを我慢するように微笑んで、ぺこっ、と自分の胸をグーで叩く。グーにした手に血が滲んでいる事に後から気付いて、ささっと隠しながら―…にこっ）

>245ミサさん
（はっ）……ご、ごめんなさい……。
名無しさん達に罪は無いですー…よね、……。
わ、私のせいで暗くしちゃってたらごめんなさい…（どこかに向かってお辞儀）

……という訳で…居てみます…、今度こそ……。
げんきげんきー…げんきがとりえ……。
（暗示をかけるように、ぶつぶつ、ごにょごにょと呟いて）

さゆちゃんもミサミサも、無理しないで
悲しい時は悲しんでもいいぞーーーーっ
（頭なでなで）

>247
わ……。
（頭を撫でられて、ちょっと恥ずかしそうに…薄い笑顔を浮かべて）
あ、ありがとうございます…。
気を使わせてしまったようで……ごめんなさい。
（名無しさんの手を頭に乗せたまま、ぺこりと頭を下げる）

で、でもー…みんなが悲しいと駄目だと思うから…。
…私、頑張れたら……良いんですけど……。
（頭を上げても、目線は下がりっ放しで、ぼそぼそと呟くように）

>248
無理して笑わなくてもいいんだよ。
いつもあんなに気を使ってくれてるんだからさ。
（下を向く粧裕ちゃんの顔を覗き込んでから、両手を広げ）
よし！俺の胸で泣け！！
それがダメなら俺の顔で笑え！！
（そのポーズのまま猛烈に変な顔を作る）

>249
いいえ…私なんか、自分の事で精一杯で……。
他の人の事まで気が回らなくて、全然…思いやりとか、そういうの無くて…。
……―…？
（一瞬顔を覗き込まれて、思わず顔を上げる。両手を広げられて、首を傾げ）

……ぎゃ…υ
（何だかとっても凄い顔。見てはいけないものを見てしまったような気がして、顔を背ける）
だ、…大丈夫です名無しさん。
…その気持ちが嬉しいから、……ありがとうございます…。
（名無しさんが広げた両手に、両手を合わせてぶんぶん振る。儚く微笑んで）

>250
（粧裕ちゃんの言葉に首を振って）
自分でそう言える子は、本当は気を使える子だよ。
いい子だ。
（頷きながら、しっかりとした声で言う）

はっはっはー。
少しでも気が紛れたならいいんだけど…。
（儚い微笑みに、ぽりぽりと頭をかいて）
じゃ、俺は行くよ。ミサミサとか来たらいいな。
無理するなよ！泣きたい時は泣いてもいいんだぞ！！
（最後に、ぐしゃぐしゃっと粧裕ちゃんの髪を撫でて、
　大きく手を振って遠くへ去っていく）

>246粧裕ちゃん
【あは、ツッコミは入れてもらえた方が嬉しいからっ！（笑…）】
【粧裕ちゃんの気持ちがそのまま出てて、じーんとしたり…。こちらこそ、いつも本当にありがとう〜っ】

あ…っ！
（ばらばらと床に落ちたもの達を、目線で追って）
はは…。
…べーし！返しのつもりだったんだけど〜…。せ、成功…した？
ライトにも粧裕ちゃんにも、交換できないイイとこがいっぱいあるもんっ。
世間に言わせたら、二人とも羨ましいくらい完璧な兄妹だと思うよー？
（気まずそうに笑う姿に、便乗して笑って）

ぅ、ぅぅん、ミサの事より粧裕ちゃんの方がずっと……。
�狽ﾇ？！……ど、どんとこいって…あの……。
（ぺふん、と胸の上で音をさせて、強い視線でこっちを見る粧裕ちゃんに）

よ…よくわかんない、けど…っ。
じゃあミサの胸で粧裕ちゃんが泣いて、粧裕ちゃんの胸でミサが泣くとか…
と、とりあえずそうゆうことでっ！！……とぁっ！
（言うままに両手を広げて、突進して──タックルしそうな寸前で、ぴたっと）

…さ…粧裕、ちゃん…それ、手…！血…っ！
（隠される前に、白い指に滲んだ赤いものが視界に移って…思わず指をさして）

ど、どっかで痛くしたの？！泣くのはあと！と、とりあえず止血するからーっ
（がたんごとん、と救急箱から色んなものを漁って。…気付けば、益々部屋が散らかり放題に……。）

ああ！そ、それとシリアス展開にしちゃってたのは明らかにミサだからっ。
粧裕ちゃんは謝らないでね……っ？
（焦って、赤チンを持ったままにじり寄り。）

>247
え…ぁ……？
（救急セットから、マピロンを持ったまま、ぐりぐりと頭を撫でてもらって）

（一瞬だけぽかんとしつつ。）

……。
あは…。だ、大丈夫だよー……。うん…。
今一瞬だけ、ミサも泣くの忘れてたぁ…。
人に頭なでて貰えるのって、やっぱり嬉しいやー……。
（ほのぼのした表情で、ゆるく笑って）
あ、ありがとうござ……

（横目で猛烈に変な顔が映って）

ぷーっ！…く、くく…っへ、へんなか……っ
（一応、最後まで言うのを堪えて……おなかを押さえて笑って）

あは…あはははっ……。
あ……。ありがとう……。ほんとにー…。（にこ）

>251
………。
（名無しさんの確かな言葉に、何だか勇気付けられて。しっかりと声を受け取りながら頷く）

ぜっ…全然、気が紛れただけじゃなくて……。
勇気を貰えた感じがします。
きっとミサさん達も喜ぶからー…。
不思議ですね、言葉って…（全快とまでは言えないけれど、さっきよりは上手に笑えて）

…ぎゃっυ
（そこへ、髪をぐしゃぐしゃにされて。俯いて整えながらも、目を細める）…も、もう…。
ええ、ミサさんの事…夕方待たせたままにしちゃって……。
悪い事をしちゃったから、会えたら良いんですけど…。
……名無しさんも、暗いから気を付けて帰ってくださいね。
どうもありがとうございました…（名無しさんの背中に手を振り）

>251
……！り、リロード…っ（がーん）

ミサが遅くて入れ違いになっちゃったけど…！
……、（じーんと胸を小さく押さえながら）
うん…本当にありがとう〜っ。

ミサも元気出すから…。
てゆうか、本当に元気もらっちゃったから…っ！
よかったら又遊びに来て、下さいねー…？
（ぶんぶん、両手で思いっきり手を振って、背中を見送り。）

>252ミサさん
わっ！？
名無しさんの言ってた事が叶ったー…。
けど、タイミング悪くてごめんなさい……υ
（何時の間にか、隣で一緒に手を振っていたミサさんにビクッとしつつ）

って、ええっ…！？
（隠した手の怪我を、知らないうちにミサさんに見られていて。驚きながら、後退り）
だ、大丈夫ですよこんなの…怪我のうちにも入らないですし…！
（にじり寄られると、逃げたくなる気持ち？…じりじりと逃げるように後退してしまい）そ、そんな事よりもー…！
さ、さあっ…どどーん、と！
（名無しさんの真似をして、両手を広げ。変な顔は、中々難しい…）

>253粧裕ちゃん
や、やったー！やっと粧裕ちゃんに逢えた〜…っ！
なんだか面と向かってお話できるのって、すごく久しぶりな気がして…。
あははー…、タイミングはお互い様だよー…。
（ちゃっかり隣に居座って、頭を掻いて）

げん……
（つい…いつもの調子で、元気？とか聞きそうになるのを堪えて。）

…。怪我してたよね。やっぱ、小さな傷でも化膿したら大変だしー…！
（何故か逃げられてしまうので、じわじわ壁に追い詰めて…）

へ……？どどーん…？
（いきなりバンザイされて、むむ…っとどんな感情なのか良くわからない表情をされて…）
あ……えと…。
だ、抱きつけばいいのかな…。
よ、よし！ミサも女だ！女は度胸だー！！
（叫びつつ、痛くない程度にどーんっ…と飛びついて。）

…あは…っはははは…。なんかあったかい…。泣くの忘れそうー…。（にこー…）

あわ…い、いきなりアンカーミス…しちゃったけど
き、気にしない…！気にしないで〜……。
（…胸の下でもごもご）

>256ミサさん
そ、そう言われれば……かなり久しぶりかもしれません…。
（すんっ、と鼻を啜り、再会した感動に酔いそうー…になるけど）…はっ…！（どん、と背中が壁に当たる）

―…マピロン、染みそうだから……あはは…υ
（ミサさんを笑わせようと、変な顔をしていたものの。苦笑いに変わって、広げた両手を振りふり）

わわ、…っと！
（そうこうしている間に、ミサさんが飛びついて来て。ばふーっ、と受け止め、ぎゅっと抱き締める）
……な、泣くの忘れそう…？
や、やっぱりミサさんー……。
（泣きたかったんだよね…と、心の中で呟いて。唇を噛んで、ミサさんの頭を撫でる）

>258粧裕ちゃん
（苦笑いを横目に、）
（はからずも手を振って体が無防備になってるところに飛び込んでしまって。）

…だ、大丈夫ー…？粧裕ちゃん…っ。
（それでも受け止めてもらった嬉しさで、半笑いになりながら上を見上げて。）

……ぁ…。
（頭を撫でられて、その表情を見て…。）
（逆に慰めて貰っている事実にはっとして。）

……、あり…がとう…粧裕ちゃん……。
ミサなら、本当に大丈夫だから…。

だから、こんどは粧裕ちゃんの番ねー…？！
（キっと目を見据えて、両手を広げて受け止める気満々で。）
さ！どどどーん、と！

>259ミサさん
だ、大丈夫……だってミサさん軽いから。
ちっともー…。
（見上げるミサさんに笑い返そうとして…ぎこちない笑顔になってしまい。頬を手で揉んで誤魔化す）

うん……でも、思えば…。
私なんかよりミサさんの方がずっと悲しい事、経験してるんですよね…。
なのに私、ミサさんにまたそういう……思いをさせちゃったのかと思うと。
最初は…本当に、今もそうだけど…。
まだ父さんを見ていないからかもしれないけど、居なくなった実感が沸かなくて。
でも……やっぱり沈んでる母さんを見ていると、本当なんだなって思って。
それで悲しくて、暴れたり……泣いたりしたんですけど…。
…ー…（暫く言葉に詰まって、瞬くと目尻から涙が落ちて）…今は、悔し泣きです。
ごめんなさい、ミサさん…！
（押し倒さないように力を加減しながら、今度はミサさんに抱き付いて）

>260粧裕ちゃん
で、でも…粧裕ちゃんだって負けないくらい細いよ…？
（笑っている粧裕ちゃんから、どこか儚い印象が消えなくみえて。）
（覗き込もうとするけれど、抱きとめられた腕にそれを諦めながら、話を聞いて。）

そんな事…っ！…。
確かにミサも辛い経験って呼ばれる事はしてる、けど…。
でもね…、辛さや悲しみに大小とか、そうゆうのはないよ…？
だから……。（言葉を詰まらせて、粧裕ちゃんの言葉にただ、小さくゆっくり頷いて）

暴れ…。それで…手、怪我してたんだ……？
駄目じゃん…。大事な体だよ…？
自分自身に当たるなんて…良く、な……

──っわ、ぁ…！
（くらっとよろけながら、華奢な体をぽふっと受け止めて。）
（粧裕ちゃんに負担がかからない様に抱きなおしながら、）
（さっきして貰ったのとまるっきり同じによしよしと頭を撫でて…）

粧裕ちゃんは…いい子すぎるから…。
誰かが居る場所でも甘えたりとか、感情をぶつけたりとか…。
そうゆうの、ホントにいつでも…していいんだからね…？

……とか言おうとして、
最初にミサの方が甘えさせてもらっちゃった、けど。…ははー…。
（はぁ…とため息を漏らしながら、背中に腕を一周させて…ぎゅうっと力を込めて。）

>261ミサさん
（ミサさんに受け止めて貰うと、その暖かさだけで泣き出しそうになる。でも、頑張ろうと決めたから…暫く息も一緒に止めて、涙を飲んで）
……あは…物に八つ当たりしちゃって…。
それで自分が怪我してるから、世話無いですよね……。

悲しい事に大小は無くても…何て言うか、その…。
（何か言い掛けて止めて）…わ、私が死んだらー……。
迷惑掛けるかもしれないけど、父さんと同じ場所に埋めてくださいね。
最後まで一緒に居られなかったから、せめて…一緒に居てあげたいんです。
（声をくぐもらせながら呟き、ぱっと顔を上げて）……い、良い子じゃないですよー…全然っ。
―…じ、実は…悪い事、考えてるかもしれません。
（ミサさんを元気付けようと、キヒヒって笑った感じの松田さんを真似して、ニヤリ、と笑ってみる）

>262粧裕ちゃん
（抱きとめた時に服にできた小さな水の斑点を、見ないフリをして、笑って）
無機物な物は、何しても傷みは感じない、けど…。
粧裕ちゃんはそうじゃ、ないんだから…。気をつけるんだよー…？ほんとに…。

（「私が死んだら」……という言葉に、びくりと反応して。）
（過ぎった不安を、すぐにかき消すみたいにぶんぶん首を振って）
な　…っなんて事…言うのっ！！
こんどそんな事言ったら、真剣に怒るからね…ミサっ…！！
（怒る、というより泣きそうな口調で声を荒げて…）
（思いっきり強く抱きしめてしまって。）

（はっとして、涙目のまま、顔を上げてきた粧裕ちゃんと目を合わせて）
（むすー…っと、明らかにわざとらしく膨れて…）
悪い子ぶる子ほど、本当はそうじゃないーって知ってた〜…？
（ぺい、とデコピンしてから…堪え切れなくて笑って。その拍子に…涙がこぼれて。）

ぁ…。そうそう。見た目だけちょっとオーバーになっちゃうかもしれないけど…
じっとしててね？しみないように……ど、努力はするっ。

（血の滲んている方の手首を優しく掴んで、霧状にマピロンをシュっとかけて。）
（真新しい包帯をするすると…微妙に不器用に巻きつけてちょうちょ結びをすると）

──はい、でーきた〜♥
（手首をぺちんと軽く叩いて）

傷口は…やっぱり早く治療したほうが、治るの早いし…。
悲しい事は……。そんなに優しい事じゃないのは、一番よく解るつもりだけど…。
こうやってちょっとでも分かち合えれば…早く……。

>263ミサさん
（ミサさんの言葉は、何時も深いけど優しくて。不思議な力があるような、そんな言葉。ひとつひとつ、忘れないように…言われた事を頭の中で繰り返す）

…ぎゃ…っ、ご、ごめんなさい…？
（急に怒られて、松田さん笑顔？がかきーん、と固まり。抱き締められた力に驚いて、思わず謝る。そこへデコピンをされて）…うっ…。
―…い、今ので粧裕マリオが一人…死んじゃった…。
（くだらない事を言っても、ミサさんが零した涙を見落とせなくて。でも、ミサさんと同じように黙っておく…）

あ、はい。
（結局手当てされる流れになりー…テキパキと救急箱を弄る姿を、ぽかんと見詰めて）
ミサさんって手先も器用で……羨ましいです。
あは……ありがとうございます。
（心なしか、大きく可愛めに結われた包帯。手の甲に蝶々がとまったみたいで。それをひらひらと、上下に動かしながら）
…ミサさん。
私……「死ぬなんて軽々しく口にしないで」って、竜崎さんに怒った事があるんです。
だけど今は……そういう話をした、竜崎さんの気持ちも解るような気がして。
もし…もし私が死んじゃうなら、何かひとつでも…。
ミサさんや、お兄ちゃん達の役に立ててから死にたいかなって。
父さんは…私を誘拐した犯人を逮捕しようとして死んじゃったって聞きました。
だから私も、どうせ死んじゃうなら……父さんみたいに、誰かの役に立ててからが良いな。
（おかしな覚悟が出来て、自然と笑顔になり、笑って頷く）

あ、死なないですからねー…？（ぶんぶん、と手を振り、蝶々を振り）

>264粧裕ちゃん
謝るの遅いよ〜！もうデコピンしちゃ…った…。
…ぷぷ……さ、粧裕マリオって……っ…！
じゃあライトはルイージで…、あ……。クッパ……？
（泣きながらも…どうしてもそこだけはツッコまずにいられなくて。）

（手当てした手の甲を、ひらひらと軽やかに揺らす粧裕ちゃんを見ながら）
（ふっと落ち着いて、笑顔になりながらも。その話は真剣に…聞いて。）

あの竜崎さんに…怒った？！
す、すご…。じゃなくて…。

……、役に…立って…死ぬ……。
（無意識に繰り返してしまって。…一瞬だけ、粧裕ちゃんと、お父様と、自分と）
（全部…ひとつの思いが重なった気がして。）

（ミサも…私もそうしたい、と口をつきそうになった所で…粧裕ちゃんの笑顔に、我に返って。）
あは…は。もー…バカな事…、言わないのー……。

（今度は、やわらかなほっぺたに、ぷにっと指先で攻撃を返して。）

>265ミサさん
あ、あれ？それを言うなら…マリオの方がお兄さんだから、お兄ちゃんで…。
その弟のルイージは、妹で私？
ミサさんはピーチ姫ですよね。
それで……クッパは……（竜崎さんかなあ？と、言葉に出さず口だけぱくぱく。一緒にぷぷっ、と笑い）

……はい。
ついカッとして、その時竜崎さんの事、ついでにぶっちゃって。
ちょうど…（蝶々の手を見せて）…こっちの手で…。
も、もしかしてバチが当たったのかもー…なんて……。
一発は一発、とか言うのの……怨念？（何となく、びくびくしながら）

（急に真剣な面持ちになったミサさんの手を握り）……だっ、大丈夫…！
私が早死にしたら、残りの寿命を全部ミサさんにあげちゃうから…ミサさん長生き出来ますよー…なんちゃって…。
…っぶ！（頬つんつん攻撃を不意打ちで受け、頬の空気がぷすっ、と抜ける）
も、もう〜…ミサさん…。
（むむーっ、と眉を寄せる。お兄ちゃんの怖い顔の半分位の顔で、ミサさんを睨んで。それもすぐに崩れて綻び）
…ミサさんと、こうやって話せて安心しました。
そのせいかな…−…何だか、もう眠くなって来ちゃって…。
（こし、と目を擦り）……ミサさん、今日は…（お泊りして良いの？と首を傾げて）

>266粧裕ちゃん
ライトはつなぎとかヒゲとか……どう、だろ…。
（びみょーな表情をして）
駄目だよ〜粧裕ちゃんも姫なの！デイジー姫…とか？
あは、ミサがピーチ姫だったらクッパに捕らわれて……
（粧裕ちゃんと思いが通じて…）
（同時にシャレにならない思い出が蘇って、口をつぐむ。）

ぶっ？！？　──…ぁぃや、…それ本当…凄いよ……。
（手の平をぼーぜんと見つめて）は！そそそ、それで無事だったの？！
……こんなにピンピンして…と、特に外傷は無さそうだけど…？？
（ついじろじろ見てしまって。）

寿命を全部…？あは…そんなこと〜…。
たしかに、人はいつかそうなる日が来るけどね…？
でも！それは絶対、人生をやりとげた日にくるんだからっ！
だからまだ死なない…！粧裕ちゃんも！もちろんミサもっ

（一瞬怒り顔にライトの面影を見て、びくーっとして…）
えへへー…。ミサも粧裕ちゃんと話してたら…
自分でも驚くくらい、気持ちが落ち着いたよー…。

ぁ、そか…気付かなくてごめんねっ。
あは、お泊り…もちろんっ！（指先で○を作って）
今お布団敷く………。って、このやりとりも…超久しぶりだぁ〜……。
なんか、嬉しいー…本当に…っ。（にこー）

（布団を敷くため、ずっと片手で抱きついていた手をようやくぱっと離して。）
うーん…。粧裕ちゃんのこと、だっこするのもされるのも
柔らかくって気持ちよかったよ〜…？…、なんて。ありがとうね…本当にっ。
（せっせと布団を敷きながら、粧裕ちゃんを中に招きいれて。）
（にやり、と意地悪っぽく笑いながら隣にもぐりこむと）

……。ライトは硬いからなぁ……（布団の中で、ぽつり。）

>粧裕ちゃん＆海砂ちゃん
壁|_･).o0○(この二人、仲良しなんだ…《ドキドキ》）

【書き逃げです。粧裕ちゃん、元気出してね】
【ミサミサも頑張って粧裕ちゃん慰めてあげて】

>267ミサさん
お兄ちゃんは自前でヒゲを生やした方が……きっと、父さんみたいに素敵ですよね。
（どこか懐かしむように言って）…あ、はい…。
竜崎さんをぶったその時は無事だったけど、今…タタリかもしれません……。
（ちょっとだけ顔を引きつらせて、ミサさんに手当てして貰った箇所を撫でる）

（ミサさんに○サインを貰い）―…あは、やった！
（ばんざいっ、としてから…お布団を敷くのを手伝う）
そう言えば久しぶりかも……、私も、何か…。
有名なミサさんにあんな事しちゃって、ファンの人に見られたら殺されちゃうかも…（ずーん）
……でも、平気。
ミサさんの言うように…私、まだやらなきゃいけない事……ある気がするから、死ねないです。
私こそ、本当にありがとうミサさん。
（布団に入る前に、ぺこりと頭を下げ…ミサさんに手招きされ、もぞもぞと潜り込む）

―…ぎゃっ！？
えっ…ちょっ……や、やだっ。
何言ってんですかミサさん……///
もう〜…お兄ちゃんのそんなとこが硬いなんて、それは夫婦の中に留めておく話題ですよーっ？
……（シーン）

えっと……？

>268シドウ
（急にぞくん！と悪寒？がして……）

──？！（きょろきょろ）
い、今半分だけ顔を覗かせて、こっちを誰か見てた…ような…？！
………。こ、この時間に怪談は、さすがに…こわいよぉ……。
（びくびくと体をふるわせつつ。）

【もう眠るところだけど…あは、ありがとうー。】

>269粧裕ちゃん
ヒゲ……。
（思い出させちゃったかな…と表情を覗き込むと、穏やかな雰囲気で…安心して。）
けどライトって……ほんとにものすごい薄いよ…？
（また主語を抜かした言葉をしゃべって。）

今になって…時間差攻撃で怪我させるなんて侮れないね……。
くっ…恐るべし、許すまじ竜崎……。
（傷を包帯の上から撫でる粧裕ちゃんを見つめてつつ）
（もう、とりあえず竜崎さんのせいにするの決定で。）

（二人でならんで、お布団を敷きながら）
あははっ、もう一般人だもんー。
それに、妹に危害を加えるやつなんか、ミサが殺──…すくらい恨んであげるから〜…！
（ふざけた口調で言いながら、頭をさげられて…つられて、ぺこんと下げ返して）
（思わず頭をごちっとぶつけて…からまたズルっと布団の中ですべって。）

�狽諱c…予想以上のイイ反応…あり、がと………。
（耳まで真っ赤にして、…以下、しーんとした妙な間が続き……）

ねね…寝ましょうか！良い子はもう寝る時間だしっ！
……。
粧裕ちゃん…。今日は本当に、お話できて嬉しかったよー…。
またきっと……最後のギャグくらい、元気な姿いっぱい見せて…ね……？
おやすみ　なさ……。
（へらへらー…と満足そうに笑いながら…すっと、夢の中へ。）

>270ミサさん
わ、じゃあ私は…お姉さんに危害を加えるやつなんかあ〜…（ごちっ）…ぎゃ、…。
（額をぶつけて押さえ、それでも笑顔を返して。ミサさんの隣の布団に潜り、ミサさん側に寄りながら）

……う、うすっ…！？…っどこが///
ミサさん…そんな大胆に……。
た、確かにお兄ちゃんが体毛濃いのはー…想像出来ないって言うか、…薄いけど…。
（あはは、とそっぽを向いて笑いー…）

…ミサさん？
（振り向くと、ミサさんはもう寝入っていて）……あは…。
ミサさん、少し元気になれたかな……。
ごめんなさい、ミサさんー…本当にありがとう。
（ふざけていた顔を、ころりと寂しげな視線に変えて、ミサさんを眺める）
………。
（お兄ちゃんの話をすると、ミサさんは何時もとびきりの笑顔を見せてくれて。今夜会えてから、やっとそれが見れた事が嬉しくて、安心して…）

…良かった……。
少しは…お兄ちゃんの言うように、強くなれたかなあ…？
―……。
（ミサさんの寝顔を見届けてから、ミサさんの布団と逆側の端っこにもぞもぞと移動して。頭まで布団を被って、寝顔を見せずに、夢の中へ）

>268シドウ
[どうもありがとうー…、おやすみなさいー。]

…ん……？
（早速、寝ぼけ眼で…何か気配を感じて、ひょっこり布団から顔を出す。窓から漏れる外の明かりを見ると。壁際に、誰かの姿が見えたような気がして…なぜか解らないけど、つい、少しだけ…真っ赤な瞳で微笑んで。再びぱふっ、と枕に顔を押し付ける）

粧裕ちゃん、花火しようぜ花火ヾ（｀Д´）ノ
（両手に大量の花火を抱えて息を切らしながら叫ぶ）
（若干時期を外してしまった気がするがこの際気にしない）
（夏の風物詩は時期外れでもその質は劣化することはない）
夜になったらみんな誘ってどどどどーーん！と。
バケツに水用意するのわすれないようにしないとね。
あ、いっけね。線香花火買ってくるの忘れた！
（あたふたしながら大量の花火を床に置き線香花火が無いのを確認する）
（一瞬粧裕の顔を伺い、すぐまた花火に視線を落とす）
あっちゃー・・・ちょっと買って来るわ！
この花火、すぐできるように玄関に置いておいてくれー。
いってきまーーす！
（慌てて財布を取り出し上着を脱ぎ、シャツ１枚になって走り飛び出そうとする）
（一瞬、背後から粧裕の言葉が聞こえたような気がしたが気にせず一目散に家を出る）

（ごめんよ粧裕ちゃん、君を元気付けるのに俺ができるのはこのくらいだ）
（どう考えても気が利かない俺はこのくらいしかしてやれない）
（少しでも笑顔を戻せるように・・・）

>>239粧裕
…。

（腕を解くように僕の元から抜け出た粧裕を見下ろした）
（例え笑顔を繕おうとも、全てまで隠し切れない動揺や不安がその表情から窺い知れる）
（嘘をつく事の出来ない馬鹿正直な松田さんが伝えたんだ）
（父の遺体の様子や死因を直表現に聞いたのだろう）
（誘拐事件から精神的なバランスを崩し、夜神家を出てまで養生していた粧裕にとって）
（このタイミングで寝耳に水の父の死はこの上ない打撃になったに違いなかった）
（下手をすればこのまま二度と正常に戻れないかもしれないほどに）
（だが何時か解る事だ、知るが早いか遅いかだけの事）
（松田さんも父を慕っていた割りには立ち直りが早くて驚いたが）
（何か思惑でもあるのだろうか？）

粧裕、もしこちらへ来るのが怖いなら
父さんの亡骸は模木さんにでも付き添って貰って日本へ搬送すればいい。
粧裕と母さんにこちらへ来られて逆に危険な目に遭わせるとも限らないし…
だから無理はするな。
僕は未だ父さんと警視長官を殺した犯人を追わなければならないから
暫く戻れそうにないが…。

（僕は支えていなければふらりと倒れてしまいそうな粧裕の腕を掴むと）
（放心しているかのような体を僅かに揺すって僕を見させた）
（絶望に打ちひしがれた人間が立ち直る為に見出す方向は三通りある）
（苦艱の淵から這い上がれずにそのまま廃人となるか）
（父を殺した犯人への憎しみを糧に生きる事を選ぶか）
（何か別の目標を得て心中を紛らわしつつ生きるか）
（ミサの場合はレムからノートを授けられ、僕の存在を探し当てると云う特殊なパターンだったが）
（そう易々と同じ事は二度も続かないだろう）
（いや、続かれては困る…）

無理に母さんに声をかけなくても、粧裕が側に居てやる事が母さんの安らぎに繋がる。
母さんの側に居て、手を握っていてやればいい。
こんな時に側に居てやれなくて済まないが…父さんの仇は僕が必ず討つ。
討ってみせる。

（僕は如何にも粧裕を安堵させる台詞を言ってのけ）
（粧裕を見つめる瞳の眼光に犯人への怒りを露骨に表した）
（本当ならこういう時に側に居て頼れる存在があればいいのだろう）
（しかしそれが粧裕と母さんには無い）
（こんな見るからに取り乱している状態の粧裕が母の支えになれるとも思えないが）
（それでも精神的な不安を和らげるには充分な言葉になる）
（これからは僕が父さんの分まで家を支えなければならない）
（しかしそれも何時までもと云うわけには行かない）
（僕には僕の、キラとLとしてやらなければならない事がある）
（家族と云う犠牲を払ってでも成し遂げなければならない事）
（この世界で唯一僕にしか出来ない事）

>>242海砂
（僕は松田さんに呼び出され捜査本部を構えた一室へと足を運んだ）
（今回の父の件や逃亡したメロの行方とこれからの足取りの予測、SPKの出方と死神の事）
（そんな事を皆上辺で問答し、話し聞いていた）
（今でこそここの人間は落ち込んでいるようだが、もう数時間もすれば職業柄なのか案外簡単に立ち直る）
（竜崎が死んだ時もそうだった）
（そうしなければ僕達の仕事が成り立たないのも事実だが）
（そんな光景を見ていると人間の死など如何に呆気の無いものなのかと云う事を思い知らされる）
（やはり人の心は移ろう…心底から信じるには値しない）
（突入時もそうだ）
（松田さん達がメロを撃ち殺しても構わなかったし、むしろそうしてくれた方が僕にとっては都合がよかった）
（だが銃弾を受けて死に損なっている父を目の前にしてもメロに対して発砲出来ない愚鈍さ）
（結果逃げられた）
（終わった事を蒸し返し誰の責任を問うても意味はないが）
（どうやら僕はここの人間達を買被り過ぎていたらしい）
（僕は内心悪態を曝しながら頬杖をつき、足を組み替えた）
（下らない会話を耳に挟んでいると思考が纏らず、僕は些か苛立ちを覚え）
（俄かに熱を放つパソコンの画面に映る僕は酷く不機嫌そうな顔をしており）
（僕の顔に、刻まれたように反射するLと云う文字が気分を一層不快にさせてくれた）
（そんな僕の脇でそれをいち早く察した伊出さんが珍しく気を利かせ、僕は外出を促された）
（情けない事だが、このまま留まっていても今の僕には的確な指示を与える事は出来ないだろう）
（ここは気分転換も兼ね素直に従って置く事としよう）
（僕は面々に浅く頭を下げると再び外へ出た）


（とは云え、僕がこちらで足を運ぶ場所は限られている）
（捜査本部から適当な距離に部屋を取って正解だったと思いつつ）
（僕の足先は迷わずミサの部屋へと向いた）
（深夜だった事も伴いホテルに出入りする人影も疎らだったが）
（僕はそれさえ憚るように陰影を選んで歩きミサの部屋の前へと辿り着く）

？

（何時も扉を開ければ僕の名を呼び、真っ先に飛び付いて来るミサの姿が見えない）
（父が死んだとは云え未だ外出する事を許可したわけではないし、ミサが約束を破るとも思えない）
（僕は訝しみながら部屋を奥に進んで見渡した）
（すると、扉に背を向けたソファの上にその姿を認めた）
（一見して解る胸の起伏から死亡したわけではなさそうだと括ると）
（僕は溜め息をつきつつ、テーブルを挟んだ向かいのソファに腰を下ろした）
（携帯電話を片手に握ったまま…まさに寝入ると云う言葉が相応しいようなミサの有様に僕は更に溜め息をつく）
（部屋の中は痛いほどの沈黙に包まれ、耳を澄ませばミサの寝息が聞こえそうな位だった）
（騒ぎ好きなミサにとってはこの沈黙がさぞかし苦痛だったろうと偲び）
（僕は羽織っていた黒のジャケットを脱ぐと、腕を伸ばしミサの体の上へ投げるようにして乗せた）
（人間は精神的な苦痛から逃れる為に睡眠を所望する事もあると云うが）
（僕はミサを眺めている内に自身も睡魔に苛まれてしまい）
（鉛のように重く落ちてくる瞼を押さえると立ち上がりバスルームへと足を向けた）
（手早く衣服を脱ぎ捨て床に放置し、浴室に入ったところでコルセットの留め金に手を掛ける）
（外せば肌に触れる外気がやけに涼しく感じられ、僕は締め付けをなくした体に吐息を漏らした）
（防水加工のビニールに入れたノートをコルセットで覆い）
（直ぐにでも手の届く浴室鏡の前へ置くとシャワーヘッドを最上段に掛け金色の蛇口を捻る）
（僕は前方のタイル壁に両手を突いて体を支え、排水溝を見つめた）
（雨のように頭上から降り注ぐ湯が体を滑っては小さな渦を巻いて流れて行く）
（新世界を夢見ても、完全に成功したとは云えない突入の後引きも伴いさすがの僕も全ての疲労は拭い去れず）
（リュークを捜査本部に置き去りにして来た事、家族の事、ミサの事、これからの事）
（過ぎっては消えて行く考えなければならない数多の事柄を租借し切れぬまま、湯に濡れて静かに双眸を閉じる）
（硬い床を打つ水飛沫がミサの眠る部屋の静寂を僅かに遮った）

>>272
（毎度甲斐甲斐しく差し入れを運んで来るな…あれでなかなかに気を使っているらしい）
（粧裕の気分転換になればいいが）

明日の午後時間があれば顔を出そうと思う。
では、お休み。

何時もは混まない場所が、普段見掛けないような年齢層で混雑しているな。
…無理もないか。
暫くいてみる、用があったら呼んで欲しい。

（ふと窓外を見遣れば隣接するビルの白壁に滲む橙色が濃く）
（続けて自分の腕時計に視線を落とすとかなりの時間が経過していた事に気付かされる）
（どうやら僕は随分と長い時間を無駄に過ごしてしまったらしい）
（たまにはゆっくりと身体を休める事も大事だが、なかなかそれも性に合わないな）
（ミサも粧裕も何処かで羽根を伸ばしているのだろうか）
（僕は座ったまま両手を上げ、ぐっと伸びをしてから溜め息を漏らし）
（ソファに温もりを移して腰を上げた）

竜崎に会えたら渡そうと思ったんだが、まあいい。
ここに置いて行こう。

（僕は懐から取り出した手帳の余白を破くと「竜崎へ」と記し）
（持って来た白い紙袋に貼り付け、それを部屋の中央にあるテーブルの上へと置いた）
（袋の中身は）
（茄を擬えた牛、胡瓜を模った馬、菊型三色落雁、鬼灯の実の付いた枝、蓮の葉、苧殻）
（所謂、お盆のそれと呼ばれるもの達だった）
（ここで苧殻を組み火を燈せば迎え火に呼ばれ来るのは竜崎だろうか？それとも父だろうか）
（いや、その前に火災報知機が作動して警備員が来るな）
（竜崎なら落雁だけ食べて他は捨てそうだが、後は竜崎自身の判断で飾ればいい）
（取り敢えずは僕からの餞だ）
（僕は照り返して差し込む斜陽を遮るようにブラインドを下ろすと）
（後ろ手でドアを閉め、振り返る事なく部屋を後にした）

【これは>172を受けての、本編P292の病院からの僕なりの感情の揺れ動きの解釈になる。】
（診察室のドアが開いた刹那、驚く医者を押しのけ、僕は、布をかけられてベッドに横たわる父の横に駆け寄った。）
（父さん・・・こんな姿に・・・。悔しさと怒りが込み上げる。不甲斐ない・・・あまりに・・・父も、捜査本部の面々も・・・。）
（医者が家族を呼ぶように勧めたと言う事は・・・父の命の火はもう・・・。）
（命がけでノートを守っても、メロを逃がしてしまっては意味がない・・・というより危険だ。）
（せめて父の意識が回復すれば・・・顔を知る父ならメロを殺すことができるはずだ。）
（このままでは父の命は無為に尽きる・・・こうなれば・・・。）
（予め用意していたポケットの中のノートの切れ端を探る。）
（「死の寸前に5分間意識を回復し思い残したことを果たして死亡」と書かれたこの紙に父の名前を書けば・・・。）
（予め付けた印を確認し、ポケットの中の鉛筆の芯を指で持って名前を書こうとした瞬間・・・父の声がした。）
！
（ゆっくりと瞼が開き僕を見る。）
父さん！
ああ、よかった、動けるか父さん!?
（やった！これで・・・父にメロの名前を書かせる事ができる。急がなければ・・・。父さんの動けるうちに・・・？）
！
（そうか・・・まだ僕への疑いを・・・。さすがは父さんだ。こんな状況でもキラの可能性を・・・）
（父が目の取引を申し出たのはまさか・・・？　僕とミサがキラかどうか確認するため・・・。）
（だとすると、父は僕の疑いを確認すると言う執着心でここまで生き長らえたことになる・・・。もうあまり・・・時間がない？）
余計な事は喋るな
（キラの確認・・・それも大事だが今はもっと大事な事があるだろう・・・。メロの名前をノートに・・・。）
（だが・・・父にメロの名前を書かせるにはどうすれば・・・僕がそれを口にする事で捜査本部の他の連中にキラだと思われてはまずい。）
（謝るぐらいなら・・・今からでも遅くないからメロの名前を・・・。）
（・・・・・・ここでまだ遅くないと言うのも・・・いや、やり方次第か・・・　こんな時なんだ多少取り乱しても・・・。）
（父がメロの顔を思い浮かべてさえいれば・・・どうにか・・・。いや、その状況を作り出す方法が問題だ。）
！
（後を頼む・・・だと？　メロを残して父を逝かせては意味が・・・。釣り合わない！どうする・・・）
（いや、これなら取り乱すくらいが自然だ。も父の死を目前にして冷静でなくて当然だ。もう一刻の猶予もない。）
（デスノートを取り出すと同時に、抑えていた感情が溢れ出すのを感じた。）
父さん奴の名前を！　奴の名前を最後の力を振り絞って書くんだ。　やられっぱなしでいいのか!!
（包み隠す必要がなくなった途端、僕の口から溢れた言葉はまぎれもなく本音だった。）
さあ、父さん、これじゃ無駄死にだ、それでいいのか！　書くんだ、父さん　早く　しっかり奴の顔を思い出して！
（父の手を取ってペンを握らせて、その手を僕が支えてメロの名前を書いたとして・・・果たして効果はどうなる？）
（いや、とにかくやってみるしかない、ペンを握ってくれ、握ってるだけでいい！）
・・・・・・
（床に落ちたペンの音が響き、医者の臨終の言葉が続いたが、心の奥底から湧き出る怒りと無念の想いが僕を叫ばせた。）
父さん！　父さん！　死ぬなバカヤローッ！
（父の手を握り締めて叫ぶ僕を誰か・・・おそらく松田さんが引き剥がした。）

（動かぬ父の横に伏し、これからについて何がベストか考える・・・メロ、もう一人の死神、捜査本部・・・それにニア・・・。）
（父の命まで奪ったメロ・・・これで満足か？　いや、キラの父と知っていたわけじゃない。　だが、これで僕も捜査本部に遠慮するものはない。）
（ノートが2冊あれば、FBIが必ず引渡しを要求してくるだろう。）
（あの死神が何を口にするかというリスクに比べれば、例えノートを1冊失っても・・・。）
（この先・・・僕がやるべき事はメロとニア・・・それにデスノートの存在を知る者達を消すこと・・・。）
（もう父の目も・・・ない・・・。誰も僕を止められないだろう・・・。ニア・・・メロ・・・僕はお前たちを・・・許さない。）
（無言で立ち上がり、俯き加減のまま口にした。）
皆さん、外に

【了】

・・・・・・。
どうやら大丈夫ですね。
昨日はここに来ようとしましたが、戸締りが厳重で入れませんでした。
気温で抜け穴の入口が歪みましたかね・・・。
今日は入れましたからまあいいです。

>203　夜神君
罪というのは曖昧なものです。
ですが、人の命を奪うと言う業からは逃げられません。
地獄であろうと現世であろうと、自分の行いの業は自分で払うしかありませんから。
死後・・・ですか？
身体がないのにテニスも何もできるとは思いません。
そうですね、死の定義にもよりますが、こういう説もあります。
生物という物質の器が、精神と言うエネルギーを留めておく事が生だと。
精神がエネルギーだとして、それだけで存在できるなら、死後の世界はあるでしょうね。

>210　ミサさん
ええ、大した事はアリマセン。
ミサさんにも心配とご迷惑をおかけしたようです。
夜神君がLを演じる上で、頼りのないLを演じているとしたら、キラ自身もたいした事のない存在と言う事になってしまいます。
互いに強敵であってこそ、存在意義があります。
少なくとも・・・対キラという部分でなくても、Lとしての存在感を見せ付けてもらわなければ困ります。
ミサさんには無理ですが、夜神君にはできるはずです。

展開の方、ミサさんは夜神君が黒だと言えば黒ですから。
はい、それはそれ・・・で、心に棚をつくってお願いします。
・・・ありがとうございます。
他の皆さんも・・・楽しませてもらいました。
ですが次回まで長いですからね・・・。
認知・・・何を認知するのか、いくつも可能性があって難しいですが・・・。
夜神君にとってプラスになること・・・ではない可能性のほうが高いですね。

ですが、ミサさんの望む「認知」であれば・・・例え父親が亡くなっても、生まれる子供のために入籍は認めてもらえると考えています。
いえ、この状況でそれ以外に夜神君と入籍する方法はミサさんにはありませんから。
あとは、結婚時に改名すれば、相手が目を持っていない限り・・・。

>239　粧裕さん
【ショックの中>238お疲れ様でした。】
（モニターの中に佇み呆然とする粧裕の姿を見ている。）
（粧裕さん・・・夜神さんの死を乗り越えられるか・・・心配です。）
（メロが接触してくる可能性もゼロではありませんし、もしそうなった場合は・・・。）
（粧裕さんが今頼れる相手は・・・夜神君しかいないでしょうね。）
（父親を失った夜神君のこれから・・・私も気になります。）
（箍が外れてしまって暴走・・・でなければいいんですが。）

>277　GOD夜神君

・・・この紙袋は？
私宛・・・のようですが。
・・・人を亡霊のように・・・嫌がらせですか。
・・・いえ、これは夜神君なりの弔い・・・ですね。
命の儚さ・・・いえ、これは・・・夜神さんを亡くした事で混乱が生じているのかもしれません。
風習と言うのは地方によって違いますが・・・これから失われていく事はあっても、見直される可能性は低いです。
儀式の中にある本来の意味合いが、きちんと伝わっていくか・・・不安です。
文化と伝統・・・意味を失ってしまっては受け継がれていくのは難しくなります。
・・・それにしても・・・私にこれをどうしろというのでしょう。
（中身の入ったまま袋ごと摘み上げて、首を捻る。）
しかたがありませんから、椰子の葉で船を作って川に流すことにします。
・・・落雁だけはいただいておきます。
（ポリポリ）

お久しぶりです、数レス失礼します（ぺこ）
ログが・・・凄い・・・！！！
返事がずれてて足りない部分があったらごめんなさい。

>9さん
庭にたっぷり水を撒きます。打ち水効果もあって気持ちいいし
その後温めのお風呂で汗を流して心身ともにすっきりです♪

>29さん、お元気でしたか？
涼しげな差し入れですね、ありがとうございます♪
カキ氷機がペンギンさんなのも可愛いです。
・・・シロップも氷ももう残ってない（汗）

>6さんのお蕎麦も早く気づいていれば、すみません。
今回は何だか食べ損ねてばかりです（しゅん）

>19さん
お酒、私は本当に弱いので憧れだけはあります。
飲めば慣れて強くなれるそうですが、それも１人じゃ寂しいし
何となくでも大人になったような気持ちになりたくて
ここでだけ、時々ほんの少し口にしています。

>21次長さん
本誌・・・衝撃でした・・・。
悪いのは人を殺す能力だと、以前言っていましたが・・・
あの時からずっとキラの疑いのあるライトさんの事を
そうではないと信じながらも潔白を完全証明できないままでいて
辛かったのかもしれないと・・・そう感じてました。
人の目を失って、はっきりと息子はキラではないと証明できて
たとえ何があってもノートを使わなかったのはきっと
名を書き犯罪者の命を奪うキラと同じになってしまわない為
ライトさんにも絶対使って欲しくないという願いのようにも感じて。
最後まで貫いた警官としての正義、父親としての深い愛情が
いつか・・・必ず届きますように（祈）

>16>28粧裕ちゃん
こんな時に私の方が心配かけてしまって・・・ごめんなさい。
ウサギの冷え冷え枕、可愛くて冷たくて気持ちよくて
粧裕ちゃんの優しさが嬉しかったです。ありがとう♪
ついつい毎日のように使ってしまって（汗）
遅くなってしまったけどお返しとお礼です。
つ【新しいウサギの冷え冷え枕】
つ【リンゴ型の風鈴】

こないだのお化けの話・・・
見える事はないけど、亡くなった人が夢に出てくるのはあります。
私は心霊関係は怖くて、その手の特集番組すらもダメです。
悪魔や妖怪など作り物って感じのものは大丈夫だけどね。
とりあえず、ここでの怪奇現象はそう心配する事なさそうです。
今のところリンゴやお菓子にしか興味がないみたいだし
何であれ甘党に悪い人？はいないと思うからね（にこ）
（座敷わらし説がこんなに広がってたなんて・・・）
（でも・・・死神とは言えない）

遊びに行く日にちがまだはっきりしなくて本当にごめんなさい。
お返事も遅くなってしまって申し訳ないです。
本編とはまた別に、みんなと過ごして元気になれたらと思うし
とりあえず八月後半の土日を開けておいて貰えると嬉しいです。
（早くから話していた事なのに、私がこの有様で申し訳ないです）
（無理をさせたくないので都合つかない時は遠慮なく言って下さいね）

>31ライトさん（キラ月）
お陰様で体調ともにだいぶ落ち着きました。
そして・・・すみません、せっかくの気遣いを無駄にしてしまって
素で鈍いというか、つくづく不器用です（沈）
でも、嬉しかったです。ありがとうございます（ぺこ）
（やっぱり・・・ライトさんは優しいです）
（話すきっかけ・・・って・・・はう（滝汗））
ええと、竜崎さんは服装にあまり興味がないとの事でしたので
何もなければ季節を越えて一年中あのままでしょうね。
（でも女装は意外に似合って可愛いかもしれない！）
私の頭を何とかしない事には矛盾点にも気づけないです（汗）
あのLスタイルで推理力が上がるならやってみたいかも。

こうしてライトさんとお話するのは本当に楽しいです♪
本来なら私の方が色々とがんばらなくてはいけないのに
私の振り方もお返事も拙くていつも申し訳なく思っています。
すぐ頭がいっぱいいっぱいになってしまったりもしますが
これからも色々とお話して下さいね（にこ）

>37竜崎さん
ご心配をおかけしてすみませんでした（ぺこ）
頭も程よく冷えて、もう大丈夫です。

青い鳥のお話・・・奥が深いです。
竜崎さんは読書家というか、色々なお話を知っていますね。
結局２人が餌やりの奪い合いをしている隙に逃げてしまったとか。
見つけて手に入れても固執したり、争う事で失うものもあって。
幸せの価値観はそれぞれで、決まった形があるとも限らないけど
求めるよりも自分の中にある幸せに気づいて、それに感謝したいです。
地道でも自分に出来る事を探してがんばります。

本編、正義の柱を失い、最悪を止められるのは誰なのか
静観していたニアがこの突入で何かに気づくかもしれませんね。
確実なのはメロの得た情報で２人が組む事だけどそれも難しいです（汗）
認知・・・来週が待ち遠しいですね。
（お陰様で体調は良くなりました。ありがとうございます）
（そして、色々と迷惑ばかりかけて本当にごめんなさい）

>46>211ミサミサ
・・・嬉しいです（涙目）
何だか急に不安で心細くなってしまって
色々考えてたらこの有様（沈）
何だかいつも支えてもらってばかりで、しっかりしなきゃ！
ミサミサ・・・ありがとう♪
それと冷蔵庫のスイカもご馳走様でした。
>199の名がある名無しさん、美味しかったです（感謝）

体調は復活しました。健康の過信は危ないですね（汗）
ミサミサの方も夏バテしていませんか？
静養先に遊びに行く日なんだけど・・・
20、21日か27、28日のどちらかにしようかと考えています。
こっちこそお返事が遅れて急でごめんなさい。
ギリギリでもいいので、のんびりお返事待ってますね♪
（私の方の都合ばかりで我侭言って申し訳ないです）
（時期的にも言い出していいものかを考えていました）
（色々言い出した上に毎回お誘いの手際も悪くて、ごめんなさい）

>マッツー
ま、松田さん・・・ですよね？？？
はじめまして、ななしです（ぺこ）
本誌共々、松田さんの活躍を応援していますので
これからも是非通りすがって楽しくお話して下さい♪

>144半角さん
いいツッコミです、最高！（爆笑）

>リューク＆シドウ
（上手く話題を振ったり、お話？出来なくてすみません）
（本編でシドウはノートを取り戻しましたね）
（最近姿を見ないけどリュークは元気なのかな）

>感想のようなもの
家族を失う悲しみは、知る者にしか触れる事の出来ない痛みだから
・・・見守る事しか出来ないです。
次長さんは警察であり、家族を守る父親でした。
４年前のキラ疑惑、ノートの取引、死の直前までも。
キラを逮捕すればライトさんの疑いは晴れる。
平和の為だけでなくその思いで捜査を続けてきたのかもしれません。
目の取引を決めた時、すべて覚悟していたのでしょうね。
ライトさんはそんな絶対的な味方を、守ってくれる家族を失いました。
メロは次長さんとキラの本当の繋がりまでは知りませんが
さすがに今後のライトさんが心配になります。
ノートの魔力から本当に救われなくてはならないのは
悪人を裁き、優しい人だけが住む理想の世界を創造しようと決意した
まっすぐな程に純粋で強い正義感の持ち主なのだから。

何だかまとまりつかなくてすみません。
本編の裏側を皆さんの文章で読めてよかったです。
そういえばメロの情報で新Lの名は松田さんになっていますが
今まで数々の難から逃れてきたとはいえ・・・大丈夫かな（汗）

Lすげーいい味出してるな
原作では逝っちまったがこれからもがんばってほしい
粧裕は……こいつも神だな…なんであんな影の薄いキャラでここまで書けるんだ？
ライトは……SS垂れ流しか……
いやすまん

>270ミサさん
ミサさん、この前はどうもありがとうございました。
手当てして貰った手、良くなって来ました。
（包帯を蝶々に結んで貰った手を、ひらひらっ、と振って）

ミサさんにまた時間が出来たら、遊びに来てくださいね。
何の変哲も無い場所だけどー…部屋はこの通り！（ぴかーﾟ+.ﾟ）
…！（ヒビの入った鏡に気付き、ささっ、と移動して隠しながら）―…綺麗に直しましたから。
ミサさんも引退しちゃった事だし、これからは事務所の許可が無くても写真ー…撮れるんですよね？
家族全員で撮る事は…出来なくなってしまったけど。
（少し俯いてから、笑顔で顔を上げて）…でも、家族のアルバム、作って行きましょうね。

>272
…えっ？
（部屋の片付けの続きをしていると、外から声を掛けられて。窓から顔を覗かせると、花火を抱えた名無しさんと目が合う）―…わ！！
……花火がそんなに沢山っ…！？
どっ、どうしたんですかそれ……？
（地面に並べられて行く花火を見ながら、きょとん、と見下ろす）
夜にみんなで？
あは……丁度良いですね。
みんなで何か、夏にしか出来ない事やりたいねって……話があったから。
（はっ）…線香花火なんて無くても平気ですよー！それに、ここからお店まで遠いのにー…！
…って、もう居ない……υ
大丈夫かな……帰りは暗くて、迷わないと良いけど…。
（猛ダッシュで消えて行く名無しさんを心配そうに見送り、投げ出された花火と上着を見て。玄関から回って、拾い。上着は一回叩いてから折り畳んで、靴箱の上に置く）

…―…花火って、こんなに色んな種類があったんだー…。
置いてやるのとか…形も色々だし……高そうなのに、良いのかな？沢山…。
これって、種類で分けて置いた方が良いのかな？
（ちらっ、と空を見上げ。雲行きが怪しそうなので、軒下に運び入れる。花火の色で束を分けて）
…はっ、こ、これは……（細い棒の先に、鉄みたいなのが付いてるのを一本手に取る）…た、確かパチパチ飛んで、ちょっと怖いやつ…。
よく、父さんが持ってくれたっけ。
（軒下で座り込んで、一人で花火の先を眺めながら、懐かしそうに微笑み）
―……。
（最近、死が身近にあって。死ぬ事の意味をいろいろと考える。一頻り物思いに耽ってから）……あっ。
お礼を言うの忘れちゃってた。
あ、ありがとうー…名無しさんーっ。

>273お兄ちゃん2
……ん、解った……。
（気遣いを見せてくれるお兄ちゃんに、うん、と頷き。腕を支えて貰った手に、自分の手をそっと添えて）
で、でも搬送なんてしたら…父さんがちょっと、可哀想だからー…。
…頑張るもん、私……。
きっと行けるー…ううん、行くよ。
（ね、とお兄ちゃんを見上げて愛想笑い）……っそ、それに！
お兄ちゃんだけに頑張らせられないよ…！
こういう時に助け合うのが兄妹……でしょう？
あのー…お兄ちゃんみたいに、頭も良くないし、不器用だけど……ちょっとは役に立つかもしれないし！
（悲しい気持ちを打ち消すように、オーバーに意気込んで見せて。お兄ちゃんの優しい言葉に、強ばった表情を緩くして）

―…母さんの手、握っててあげるね。
もちろん、お兄ちゃんの手も……ミサさんが握ってるのと、反対の手を握ってるよ。
（きゅっ、とお兄ちゃんの手を握る）
敵討ちなら、私も一緒にやるー……！
（敵討ちが、そんなに軽々しい物では無い事も解っているけど…どうしても、力になりたくて）

>279竜崎さん
[ごめんなさいー。みっともなかったです…。]

えっ、わ、私が暴走…？
…（暫く考えて）……こ、こうですか……（竜崎さんの顔の前に回り込んで、ニヤァ〜っと、お兄ちゃんみたいに笑う）
そっ、そんな事ないもんっ…―…た、ぶん……υ
あの…何時かはぶったりしてごめんなさい（ぺこり）
私ー…父さんの死を目の前にして、何となくだけど…死ぬ事とか、前に竜崎さんがお話してくれた事、解ったような気がして。
吹っ切るのとは違うけど…、変な覚悟ー…出来ちゃったみたいです、私。
みんなのお陰なのかもしれませんけど……不思議ですね、なぜか穏やかなんですよ。

>282名無しちゃん
あっ、名無しちゃん！
お帰りなさい（ぺこり）
（(・X・)ちゃん型の冷え冷え枕と、リンゴ方の風鈴を受け取って）―わ！
な、名無しちゃん……こういう可愛い物探すの、得意…？
このリンゴの風鈴なんて特に…。
どうもありがとうー…っ、この風鈴…早速静養所の部屋に飾らせて貰いますね！
寝苦しい日はクーラー入れっ放しになりがちだけど、身体には余り良くないから…。
冷え冷え枕……ですよね♪（と言いながら、貰いたての枕を冷凍庫に入れる）

…名無しちゃん、怖い話がそんなに駄目だったの…？
私、知らなくて…もしかしたら、知らない間に怖がらせてしまっていたかも……。
じゃ、じゃあなるべくそういう話はしない事にしますねー…。
する時はコッソリ……と。
週末の土日、ですね。
私の方は大学も休みだし（正しくは休学中かな…あはは……）、暫く融通が効きそうだから平気です。
ちょうど>272の名無しさんが花火をくれたりしたのでー…それをやるのも、良いかもしれないですね。
私は……あは、みんなに励まして貰って、何とか大丈夫です。
名無しちゃんこそ、無理をしないようにね？
治り掛けの時が一番、大事にしなきゃいけないって言うからー…。

>285
は……か、かみ…？？影の薄…（ががーん）
うっ…前にもそんな事を言われたような……えっと、私の場合は…出番の少ない分を想像力で補う…みたい、な…υ
…私は…私が好きだからー……きっと、こうするかなって。
時々、的外れな事もしているかもしれないけど…（ずーん）
でもっ…それが出来るのが、こういう場所の良い所かなって思うし…。
（はっ）な、なんかこう言うとナルシストみたいに聞こえてしまうけどー…そういうのじゃなくって。
それと、垂れ流しって言うのは言葉が良くないですよ？
みんな竜崎さんの振ってくれた話に答えただけですし…。
お節介だけど…流れを考えて、ちょっと並べてみました。
こうすれば名無しさんも見やすいかもしれません……変だったらごめんなさい…（ぺこり）
>172…>278…>205-206…>212-213…>238…>279
私はお兄ちゃんふたりも竜崎さんもミサさんも名無しちゃん達も（ここでは見えないけど、死神さんも）好きです（にこ）

＞名無しちゃん

（そろぉーり…抜き足差し足忍び足…）
…名無しちゃん！！
体調＆書き込みご復活おめでとうございまーすっ♪
（頬にカキ氷ﾋﾟﾀｯくっ付け）

良かった……本当に良かったぁ…（ｸﾞｽﾝ）
やっぱりラブリー名無しちゃんが居てくれないと、
一味も二味も足りないような、寂しい心持でした。
夏場に体調を崩すとなかなか治り辛いですからね…
何はともあれ！
皆様と楽しく遊んで更に元気になって下さいネ♪（ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ）

っとぉ…カキ氷を食べ逃したとの事なので…
九州名物「しろくま」をお持ちしました〜
最近は和風とか特大サイズのとか色んな種類がある上に、
さっぱりしている中にも甘さが広がり…
カナリお勧めですよ♪病み上がりのお体にも持って来い！
シロップが無いのなら…これもナカナカ美味ですよ〜
つ【様々な味のカルピス各種】

もっと手っ取り早く治すには、
私に抱き付いて染すという方法も有ｺﾞｯﾎｺﾞﾎｯ…失礼。
っとと…つい嬉しくて、はしゃぎ過ぎてしまったかな？
不快な思いをさせてしまったら、ゴメンなさい（苦笑）
それでは〜　お邪魔しましたﾉｼ

保守

保守

保守

>>289〜>>291
お前だれだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>292
煽るな

保守

──ん…。
（うたたねの最中に、ふっと目が醒めて。）
（ソファーの上で上体を起こすと…>274見覚えのある黒い上着が体に掛けられていて。）
（まだ薄目のまま、きょろきょろと辺りを見渡すと）

……ぇ…。
え"！？今もうこんな時間…？しかも日付までだいぶ変わってる！（がぁん）
ど、どうしよっ…ライトの帰りをきちんと待ってようと思ってたのに…。

（近くのクッションにバシバシ八つ当たり）
……うわーん…ミサの……バカぁーっ…！

>272
…、ん？
（殴っていたクッションの下から、ぽろっと何かが落ちて）

これって……花火？
もしかして、どこかから飛んできたのかなー…。

そう言えば…前に皆で花火の約束してたっけ。
あは、すごく丁度いい時に思い出させてもらっちゃった〜。
（一本だけの花火をしげしげ見つめながら、へらっと笑って……）

�狽ﾍ──…つい思い出にひたってボーっとしてたっ！
ラ、ライトの事探さなきゃ…。まだこの部屋に居ると、いいけど…。

>274>276ライト◆GOD/
（上着を綺麗にハンガーにかけてから、）
（部屋のドアをひとつひとつ確認すると…ベッドで眠っている影を見つけて。）

！居た……。ラっ…、……。（声を抑えて）
……寝てる……？

（わざわざ戻って来てくれたのか、本部仲間と一緒に居るのに息が詰まっただけなのか）
（どちらか解らないけど……それでもここで眠っている姿は本物だから。）
（ゆっくり近づいて、寝顔を見つめると、なんだか安心して笑みがこぼれてきて。）

……。良かった…。
ライト、根詰めるとあんまり寝ないで考え事ばかりしてるって
本部の人達からも聞いてたからー…。
でも、髪の毛濡れたままで寝ると…、風邪ひくよ……？
（言いながら、柔らかくなっている髪に手櫛をいれて。）
（起こさない様に注意しながら、タオルで軽く水気を取って）

……。
きっと乾くの待つのも出来ないくらい、
色んな思いが重なって、疲れてたんだ……よね。

そういう疲れも、
少しでも…取ってあげられないかな……。
（水分を含んだタオルを…無意識でぎゅっと握り締めて）

…ぁー！こんな時にミサが弱気じゃ駄目じゃん…っ！
疲れも何もかも、無理やり吹き飛ばす！くらいの勢いじゃなきゃーっ！
（自分の頬をぺちぺち叩いて、気合を入れて。）

…ラ…ライト…。起きてる……？
起きてたら…ミサ愛してる、って言って〜…欲しいなー…。

折角近くに居るのに…逢えなくて…
ずっと、すれ違ってばっかりだったから。
話したい事…沢山あるのにな…、ちゃんと向き合って…。

だから…。


──…10数える間に起きないとちゅーするよ。


じゅーう…、きゅーう…、876543（超早口）…にー…、いーち、……。
（耳元でカウントしながら、段々顔を近づけて）

>279竜崎さん
あははー、
お盆の時期に竜崎さんとお話出来るなんて、感激もひとしおですよっ。
あ。言われなくても判ると思うけど　いやみ　ですから♥

？な、何ですか…いきなり改まって。
竜崎さんにアッサリ非を認められると調子狂うでしょ〜。
別にミサは心配とか全然してませんから……っ。（ぷい）

Lとしての存在感…かぁ。
ん…そうね。考えといてあげるー
──って
ミサには無理って何よちょっと〜！
きぃ…っ…女優なんだから出来るに決まってんじゃんっ。
ライトが望むなら、キラだろーとLだろーとー！
………。
…で、でも確かに私じゃ
書いて貰った台本通りにしか、演技できないとは思うけど…。

ライトはね、キラを追う相手は、まだ…Lの事しか認めてないみたいだから。
これから変わるかもしれないけど
やっぱりメロやニア達みたいな敵とは、また違う思いがあるんじゃない…かなぁ。
…ミサよりあなたのがライトに思われてるなんて、絶対許せないけど〜…。

ありがとうって…（むずむず）
だ　だからなんでそんなに素直なんですか…お盆だから？？
こほ、まぁいい…けど…っ。
ミサこそみんなの舞台裏を見れて、凄く貴重な体験出来たなーって。
…なのでその……ありがとう、ございます。（渋々…ぺこっと頭を下げて）

認知って言う言葉だけじゃ、物語の全部は見えないけど…。
結婚とかより今は、もっとライトにとって重要な事だらけだもん。
キラとLと夜神月っていう3つの役割をしてると思えば
ミサだってそんなの、急かせないし望めないよ。
だからライトにハッキリ言われるまでは、待ってることにするー。

あは、ミサきまぐれだから……
来週以降の本編の自分が、どう言ってるかはわかんないけどね〜？

>283ななしちゃん
（勢いあまってむぎゅーっと）
ななしちゃーんっ！わぁーい──お帰りなさーい！
た、確かにいつの間にか凄い進んじゃってたかも…。
全部追ってくれて、ほんとにありがとう〜っ

（話を聞きながら、よしよしと頭を撫でて）
ん。…そっか？
上手く言えないけど、そうゆう気持ちは…少し判るから…。
けど水臭ーい！支えて貰ってるのはお互い様だよ〜？
しっかりもいいけど、
いつものななしちゃんそのままで居てくれるのが…一番嬉しいな。……えへへ。

体調も戻ってホントに安心したよー。
ミサの事まで心配してくれて…、この通りですからっ！（ぐっ）
静養先にお邪魔するなら、粧裕ちゃんの都合も第一だし…今週末がいいかな？
花火だったらやっぱり皆で、夜くらいに集まるのが丁度いい…よね。
い、いつも遅めのお返事なっちゃってごめんね。
楽しい思い出作りを企画してくれて……本当にありがと、ななしちゃんっ。
こんな時だからこそ、思いっきり遊ぶっていうのも手だから！
すっごい楽しみにしてるねー？（にこにこ）

>285
うんっ、私も…自分の小さな言葉やリアクションでも
ここの皆に投げ掛けると、いつも相手から想像以上のものを貰えて
本当に凄いなぁって…純粋に感じるよー。
ミサはこの場所で、それこそ言葉以上の何かを貰えてるもん。
だから褒めて貰えるのは、自分の事と同じに嬉しいよ〜。

…けど、それ以外のことも、自分と同じに感じてるから。
最後のひとことみたいな言われ方だと…どう受け取るかも少しだけ気付いて欲しいな…？
言葉って言い方一つで良くも悪くも、
相手にどんな印象でも与えられる道具だし。
だから自分のスタイルを持って、大事に話したいな、とか…ミサなりに思ったりして。

多分みんなもそうだと思うから。…一緒にやりとり出来て、改めて幸せだなーって。（にこ）
なんて……えと、横から偉そうでごめんなさいー…っ。

>286粧裕ちゃん
（包帯のリボンをふわふわ躍らせるのを見て、胸を撫で下ろして）
よかった〜…。
あわ、けど包帯はこまめに替えないと駄目だよー？

もちろんっ！
粧裕ちゃんの居るお部屋って、
いつ遊びに行っても綺麗に整頓されてるから……。
今度は何か秘密のモノとか、探らせて貰おっかな〜…♥

（両手をわきわきさせて…そのまま、ぽむっと粧裕ちゃんの頭上にのっけて）
そうだよー、これからはプライベートショットも撮りまくれるよ？
今まで以上に…一緒に居られる日もきっと近いから。
だから新品のアルバム、用意しておいてね…。こほん…粧裕っ？

>288
（横目で見つめつつ）
はは〜…元気ですね〜相変わらずー♥
あ！その白桃味のカルピスは先にもらいーっ！（ずさー）

>285さんへの補足
見返したら…っ、少し欠けてた部分を見つけちゃって。
かなり今更で、独り善がりな言い分になっちゃうけど…重ねてごめんなさい。

ライトの言葉や表現方法は、皆に対しても勿論そうなんだけど…
凄く大事で、特別なものなんです…ミサには。

ムキになってるみたいな形で
ほ、ほんとにみっともないけど…これだけ……。（ぺこ）

あは…それじゃあ、また遊びにくるねっ。

コスプレ
　http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p25306529

>>279竜崎
>>280竜崎
人間の死亡直後に体重を計測したところ、生前と死亡後では体重が僅かに減ったと云う話を聞いた事がある。
もしそれが本当なら霊魂には若干の重さがあるのかもしれない。
それに基いて言うならば竜崎の云う精神エネルギーの話も頷ける。
僕達のこの身体は魂を留めて置く為の檻なのだとね。
幽体離脱も、何らかの拍子でその檻が開いてしまったが為に起きる現象なのかもしれない。
身体と云う檻から出てしまえば僕達の姿は見えなくなる。
そして誰かの創造した各々の場所へと辿り着くんだろう。
その場で再会した者同士は姿が見えるようになり…なんて云うのは都合が良過ぎるか。
まあ死神が存在するぐらいだ、死後に何が起きても不思議じゃない。
とにかく、どんな形であったとしてもまた巡り会う事があればの話さ。
あの時約束しただろ？

（部屋を動巡しながら言葉を続けていると）
（僕がテーブルの上に置いた竜崎宛の紙袋がなくなっている事に気がついた）
（飾ったかどうかは別として、どうやら竜崎がそのまま持ち帰ったようだな）

「認知」か。
取り様によっては複数のパターンがあるが…。
お前の好きな「認知」はさすがに少年誌に相応しくないだろう。
僕はそこまでやられてしまっては困るし、そんな事は新世界が出来た後でも構わない。
子供には、腐った世の中よりも僕の創ったのちの平和な新世界を見て欲しいからな。
ここはむしろニアがキラと現Lの関わりに何らかの根拠を持ったと云う程度の「認知」じゃないか？
そこにメロが絡んでくるのは間違いないだろうけどな。
僕は日和見をしていたSPKの動きが…

（僕は窓際へ辿り着き窓に映し身を捉えると竜崎を振り返った）
（すると改めて見た竜崎の口元に落雁の黄色い食べかすが付着している）
（やはり）
（あれだけ先に食べたな）

>>282名無し
ああ…。

（見知った声の訪れに僕は頷きと共に声を発し）
（手元の作業を手早に切り上げると、椅子軸を回して名無しに振り向いた）
（声から予測された通りの人物像はどこか晴れ晴れとした表情をしており）
（僕は安堵にも似た溜め息を漏らした）

具合は…良くなったようだね。
粧裕やミサも随分と君の事を心配していたようだ。

いや、僕の方こそ。
僕の身の置き方で皆を混乱させてしまい、反省すべき点は多いよ。
そして言葉では言い表せないほど皆には感謝している。
反省点はこれから行動に生かし示して行けばいいのだし
君も済んでしまった事は余り気にしない方がいい。
君は僕達より立ち位置が難しいから悩む事も多いのかもしれないが、本当によくやっていると思う。
気落ちしそうな時は何か別の事にでも取り組んで士気を上げるよう心掛けるとか
眠る前にリラックス出来そうな音楽を数十分流すのもいいだろう。
僕は眠る直前の方が様々な事を思いついたりして逆に冴えてしまうんだけどな。

（僕は自嘲気味に笑顔を乗せ）
（詫びたり焦ったりと忙しない名無しを座ったまま見つめた）

ミサから美容柔軟体操を教わるのもいいかもしれない。
それに僕でよければ何時でも相談に乗るから、余り一人で抱え込まないように。
最も相談に乗れるのは新世界の事以外になるが。
！

（やがて視界の端に、名無しを挟んだ向こう正面から忍び足で訪れたもう一人の姿を認め>>288）
（僕は敢えて見ていない振りを決め込むと再び背を向けた）

…僕でなくても相談相手は他にもいるようだね。
そちらを頼るのもいいと思うよ。

>>286粧裕
（粧裕が触れた手の甲が僅かの温もりを帯びる）
（僕は小さい頃に手を繋いだ事などを思い出し眉を顰めた）
（随分と遠い昔のような気がする、粧裕が僕に宿題を教えろと言ったその日さえも）
（粧裕が僕を見上げるその顔は生白く、微笑んでも余り健康的には見えなかった）
（僕自身が妹である粧裕をここまで欺き陥れたと云うのに）
（無理して笑みを作る様子を見ても心に響く大きなものは余りなかった）
（僕の中の善とする心は歯止めを一つずつ喪い、以前にも増して破綻しつつあるのかもしれない）
（崩落して行く心底は堕ち切るまで止める事は出来ず）
（僕は大事なものを喪う覚悟を再確認し、替わりに手にするものに望みを繋ぐ）
（ミサが言うように失って得る物があるのなら尚更）
（僕はその為に心の一部を代償にしても構わないと決意して来たのだから）
（僕が昔を思い出すと胸が焦げるように苦しいのは懐かしむ為や戻りたいのではなく）
（僕が裁きを始める前の腐り切っていた世界と）
（僕が裁きを始めて生まれ始めた新しい世界の良さとを比べ楽しむる為なのだと自身に思い込ませ）
（父の死によって惑いの生じたそれに再び暗示をかけるように抉りを塞ぎ）
（粧裕に握られた手を微力で握り返した）

…そうだな、兄妹だ。
同じ血を分けた、たった一人の。
だが今の粧裕に僕達の役に立てる事は残念ながら無いんだ。
万が一何か手伝えるような事が出来たら、その時は…頼む。

（粧裕に僕の役に立って貰う時が来たら、恐らくそれが粧裕の命が尽きる時になる）
（僕の家族をここまで追い込んだのは他ならぬ僕自身だ）
（その僕が自分の手で総てを終らせるならそれも本望だろう？）
（嘘もばれずに最後まで貫き通せばそれが真実に成る）
（父が僕をキラではないと信じ抜いて死んだように、粧裕も）

敵討ちなんて粧裕には無理だろ。
時代劇やドラマじゃないんだ。
また捕まりたくなければ大人しくしててくれ。

（僕は握られた手を離すと調子を蒸かす粧裕の頭を軽く小突いた）

>>296海砂
（一寸先も見えないような暗く冷たい夢の水面を独りで歩いていると）
（僕は背後から自分の名前を呼ばれてゆっくりと振り向いた）
（聞き馴染んだ高い声はミサ？）

…。

（そこで夢と現実の狭間に引き戻され、僕は目を瞑ったまま気を配り）
（シャワーを浴びてから乱暴に拭いただけの湿った髪に触れる感触に意識を遣った）
（僕はあの後直ぐに寝てしまったのか…少し横になるだけのつもりだったんだが）
（僕は寝惚け混濁する意識においても自分の腹部へと手を伸ばし）
（荒々しく羽織っただけの白い上着のボタン間から手を入れ、コルセットとノートの存在だけは確かめた）
（それだけ確認すると僕は安堵の息を漏らし）
（ミサが髪を弄る感触が妙に心地良く感じられ、再びまどろみに誘われそうになった）
（しかし水気を含んでしまった枕の表面がしんなりとし）
（横向きに眠っていた為、それが頬に接すれば不快で目を開かざるを得ないが）
（僕の頭の後ろの方から何やらペシペシとものを叩くような音が聞こえる）
（何だ？）
（ついでにミサのカウントを取る声も聞こえる）
（何の？）
（僕はミサがカウントを取る肝心な理由の部分を聞き取れておらず）
（頭の中を目覚めさせながらカウントダウンに聞き入っていたが）

？！

（突如として早くなった数減りに目を見開き）

今のは無効じゃないのか。

（開口一番でそれだけ発すると僕は無愛想な面構えで首を起こし、ミサの姿を探した）
（だが探すまでもなくミサの顔は覗き込むような格好で僕の顔横にあり）
（余りに至近距離だった為に驚きぎょっとしつつ）
（僕は唇の触れ合う寸前で眉を顰め、鼻先にあるミサの瞳を見上げた）

…。
一体、何のカウントだったんだ？

保守

>>306
お前ageすぎ

>287粧裕ちゃん
た、ただいま（照）
やっぱりここに来るとホッとします（にこ）
風鈴は見た目も可愛いし音色も涼しげですよね。
喜んでもらえて何よりです♪
雑貨のお店で色々見てるだけでも楽しいし
ウサギのグッズがあると粧裕ちゃんを思い出します。

結構怖がりなもので・・・（汗）
驚く私の声でびっくりされる事もよくありますから。
見るのはダメだけど聞くだけなら大丈夫・・・（たぶん）
粧裕ちゃんは怪談とか怖いもの系は平気な方？
あ、花火はもう準備してあるんですね。272さんありがとう♪
他にも何か用意しておくものがあったかな？
静養先に行く日が今から楽しみです。
みんなで楽しく遊ぶ為にも体調に気をつけなきゃね。

>288さん
（聞き覚えのある呼び声に振り向くと頬に冷たい感触）
ひゃ！つめたッ？？？・・・288さんだ〜♪
はう・・・な、泣かないで（慌ててハンカチを差し出し）
心配かけてしまってごめんなさい、お陰様で元気になりました。
（温かい言葉に素で涙が・・・ありがとうございます）

しろくまって、TVや雑誌で見た事あります（凄）
豪華なカキ氷・・・いただきます♪
（スプーンですくって一口）
・・・お、美味しいッ！フルーツもシャリシャリしてて
この見た目と味で何だか北極気分（ひんやり幸せ）
すみません、催促してしまったみたいで（汗）
カルピスまで・・・重ね重ねありがとうございます。
爽やかな夏の飲み物って感じがして好きです♪

そんな、染すなんてダメですよ（ぶんぶん）
普通に抱きつきはいいかも・・・気持ちいいし（げふん）
（私こそかなり舞い上がってしまってます（汗））
いつも見守ってくれる288さんの優しさに心から感謝です（深々礼）
また遊びに来て下さいね。いつでも待ってます（にこ）

>298ミサミサ
（今度は明るい声と共に柔らかい感触に包まれ）
はふ？？？ミサミサ、ただいまです♪
ハグされるのも何だか久々、やっぱり気持ちいい（とろん）
あ、ミサミサもしろくま食べます？
（スプーンと一緒に差し出す）
ここの文章は凄くて、ログを読んでて楽しいし
何よりも作品＆キャラの愛情に溢れていて大好きです。
もちろんミサミサのずさーも（にこ）

（はう、頭なでなでも心地よい・・・）
ミサミサも元気そうで良かったです。
それじゃ、今週末に訪問するという事で（めもめも）
静養先に直接向かう形にすればいいのかな。
だいたいの待ち合わせ時間も決めた方がいいよね？
その辺の事を粧裕ちゃんにも聞いてみよう。
私こそ毎回遊んでもらって本当に嬉しいしありがたいし
見守ってくれる人達のお陰で楽しく過ごす事ができて
改めて幸せだなって実感してます♪
楽しいイベントも、ここでの毎日が宝物ですから（にこ）

（お返事が前後しますが）
粧裕ちゃん、今週末で大丈夫ですか？
待ち合わせは遊び内容からして夜になりそうだけど
時間の都合とかあればあわせますので言って下さいね。
ミサミサのお返事も待ってます♪
（今のところ私は何時からでもOKです）

>303ライトさん（キラ月）
ハイ、ありがとうございます（にこ）
私もここの皆さんには凄く感謝しています。
自分が自分らしくいられるのもそのお陰だし
こうして仲良く一緒にいられて幸せです。
大した事は何も出来ないけど、がんばります♪

思いつめるとそれしか見えなくなりがちなので
もっとこう落ち着いて冷静にとは思います（汗）
気分転換やリラックスの方法、色々試してみますね。
眠る前、私はラベンダーのお香を焚いたりしています。
匂いって確か夢にも影響するとか・・・
ライトさんはその日見た夢を覚えている方ですか？

美容柔軟体操・・・効きそう（興味津々）
ミサミサにも色々習ってみたいです。
ライトさんは長男らしいというか、頼もしくて
助言してくれる言葉は温かくて心強いです♪
ここではミサミサ達や色々な方々と仲良くしてもらってますが
同性とはまた違った視点での考えや意見も聞いてみたいし
何か相談したい時はよろしくお願いしますね（ぺこ）
（さすがにしっかりしていて落ち着いてて）
（兄がいるってこんな感じなのかもしれない・・・）

名無し ◆tdmQkphl56 ちゃんに抱きつきたいハァハァ（；´Д｀）

保守

保守

（スゥっと壁を抜けて現れる）
死神界から久しぶりに人間界に来たよ。みんな元気かな？
どこかにチョコやリンゴないかなー。
（食べ物を探してアチコチウロウロ）

あっ！やば…チョコ落としちゃったよ
まだ食べてなかったのに…
ま、いっか
（そしらぬ風に立ち去る）

保守

>>315
だからageるなってのｗｗｗｗｗｗ厨がｗｗｗｗｗ
このスレageだけで埋めるつもりか？カスがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>316
ヒント：放置

「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

>>318
ちょっ……おま……時間の流れが逆な人ですか？
電影少女っていちご100%のパクリだよな

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」

　　　　　　　　NAVER　終了
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1124349962/

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリ

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれｲﾁｺﾞﾛｰﾄﾞってｵﾚﾝｼﾞ100%のぱくりだよね

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」

「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

せっかくの神スレなのに夏厨が寄ってきて大変ですね

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」

「きまぐれオｊレンジロードってめぞん一刻のパクリじゃね？」

58 名前：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん 投稿日：2005/08/18(木) 20:54:27 ID:DOBApm6T
やあ（´・ω・｀）
きてしまったんだね
このスレは罠なんだ
君にもう一生ＳＥＸもオナニーもできない呪術をかけた
永遠に苦しむことになる
でも君は運がいい
特別に開放される方法を教えてあげよう
↓のスレに
「きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？」
と書き込むんだ


ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122726531/

やばい俺心臓発作で死ぬらしい……
あれ……？
40秒経ったけど生きてるぞ……
なんか知らんがラッキー！

http://haruka.saiin.net/~std2g/diary/aiceuma.jpg

オレンジロードをぱくったいちごの東城は腐女子

ドイツもコイツもいちごを馬鹿にしやがって！

いちご１００％をパクッたのは北斗の拳だってもう常識だろッ！？

工ｴｴｪｪ(´д`)ｪｪｴｴ工工
(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

>>345
ケダモノエロカワエエ

毎日乙、ほんと飽きずによくやるね〜

なんでこの池沼が規制されないのかわからないよ。
削除人さんちゃんと見てるの？そしてこの板の性質理解してるのかな？
良スレがむざむざ荒れるのを見てるだけなんて辛いんですけど？

こんなもんで規制してもらえると思ってるのか(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
夏だねぇ〜ｗ

毎日乙、ニート？それとも無職の引きこもり？
こんなことしてないでちゃんと働いたらどうですか？
お父さんやお母さんに同情しますね

ぐたぐた言うのなら削除依頼でも出してきたらどうかね？ｗ

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

きまぐれオｊレンジロードっていちご１００％のパクリじゃね？

削除依頼にアクセス規制の要請もとっくにでてますけど？ｗ
本当は規制が恐くてｶﾞｸﾌﾞﾙなんでしょう？
一人前の口を利く前に働いたらどうです？といっても…
ﾏﾙﾉｳﾁなんていいところにすんでても親の脛を齧るばかりの彼方には、
就職なんてできないのかもしれませんけどね。

223 名前：SAKUJOYOUSEI[] 投稿日：2005/08/18(木) 11:56:51 HOST:ns1.dotcom-host.com
削除対象アドレス：
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122726531/14,22,24-25,27,30,39-
40,69,80,121-123,139,164,168-169,187,195-198,201,207,228-232,236-237,289-293,294,301,306-
307,310-311

削除理由・詳細・その他：
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1093349670/210,212,215再発
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1109514703/383-393,473-476報告済み
５．掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
６．連続投稿・重複
　　コピー＆ペースト・不快感を与えるのが目的なもの
　　宣伝、マルチポスト

荒らしよりタチの悪いバカが現れたな

>>358
ひたすらにスルー汁。>>1のﾊｳﾄｩｰﾕｰｽﾞｨｯﾄ(ウィッキー風に読め)に書いてあんべ。
おまいさんも心臓麻痺るぞ。そして注意した俺も…ｶﾞﾊｯ …ｷﾗ……

た
こ
八
郎
は
海
に
帰
り
ま
し
た
（完）

↑
おまえが市ね

http://pinktower.com/haruka.saiin.net/~std2g/diary/aiceuma.jpg

ピンクのキャラサロン板一周年記念に
名無し、キャラハン、オリキャラ問わず来場をお待ちしております。

ピンクのキャラサロン一周年を祝うスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1123794031/

デスノートっていちご１００％のパクリじゃね？

保守

【すまん。いきなりいなくなってしまって。
サユ、シドウ、りんごノートも中途半端なことにしてしまってすまない・・・orz
三ヶ月間音沙汰なかったのはとにかく超忙しかったから。
ネットつなげる暇ないぐらいだった・・・。
一段落したのでまた覗いてみたのだが、、、、、この状態はなんだ？】