††††† DEATH NOTE 総合7 †††††
保守
ここ数日涼しい日が続いている。
寒暖の差で体調を崩さないように気をつけてくれ。
カレンダーがやけに薄いと思えば残り二ヶ月足らずで年も終わってしまうし、早いものだ。
僕達に残された時間があとどの程度のものなのかは解らないが
遣るべき事や出来うる事は全て行い、悔いの無いような日々を送りたいな。
>>328粧裕
まあ、強かさを魅力に出来るなら問題ないだろ。
魅力の伴わない強かさは下品なだけだ。
(僕が連続して粧裕の額を小突いてやると)
(やがてその黒い瞳に薄く涙のようなものが滲んで来たのが見て取れた)
(同じくして仄かに赤らんだ額と拗ねた表情に僕は苦笑を漏らし)
(粧裕の前髪の下へ手を滑り込ませると額に手を当て、擦るようにして撫でた)
(「さすがのお前も妹は可愛いのか」)
(捜査本部へ置き去りのリュークが僕の耳元で囁いた気がした)
(粧裕が誘拐された時に言われた言葉…何故今頃になって思い出す)
(可愛い妹、使い捨ての駒、大事な家族、役に立たない存在、守りたい者、新世界の礎)
(それらのどれもが当て嵌まり、また当て嵌まらなかった)
(僕にとって粧裕の存在は紛う事無くこの世界でたった一人の妹だが)
(喪って得るものがないのならば利用する価値もない)
(しかし、僕に対して持っている信頼は絶対だ)
(それを活かせる時が来るかもしれない可能性を否定する事は出来ない、だから今は生かして置く)
(情を移し過ぎるなと心に煩いほど鳴り響く警鐘が聞こえ、僕は耳を塞ぎたい気持ちで満たされたが)
(粧裕に返された微笑みにハッとしながらも撫でる手を止めず)
僕だって父さんの事を忘れたりするものか。
父さんはずっと僕の目標だったからな。
だからその遺志は僕が継がなきゃならない。
それは義務でなく、僕自身の意思でね。
(そのうち粧裕の額と僕の掌の間に温もりが宿り始め)
(僕は手を離すと乱れた前髪を指先で整えて遣り)
(僕とよく似た顔の輪郭を滑らかになぞるようにして腕を下ろした)
僕は粧裕の事を心配はしたが、迷惑だと思った事なんてないよ。
弱っている誰かを助けるのは至極当然の事だ。
粧裕こそ甘えたい時には遠慮しなくてもいいんだぞ、兄妹なんだから。
>>336名無し
人見知りも立派な個性のうちだと思うよ。
初めから全ての方面の扉を広げっ放して土足で踏み込んで来られるよりは
多少なりとも他人に対して警戒心を抱いていた方が、後々自分の為にもなる。
ただ、そういう人間は警戒心を解ける相手を探すのにも一苦労じゃ済まないが…。
他人より苦労して自分を出せる相手を見つける分
そうした相手を見つけられた時には喜びも一入なんだろうな。
共に生きたい命…か。
僕はもう死神としか共に道を歩めそうにないな。
新しい世界を築き上げたとしても、その場所で共に生きたいと願った相手とはそう長く居られそうにもない。
未だニアとメロとの決着を付ける事が出来てはいないが、その先…。
ニアとメロに勝っただけでは終わらないんだ。
僕がキラだと知る者が消えるその瞬間、完全な新世界が出来上がる。
Lの名もそこで消える事になるだろう。
だから…僕に残されるものは死神と弱き者にも優しい世界だけ。
全ては僕が望んでした事。
(そう、自分から望んだ事)
(それなのに、慣れたはずの孤独は僕に対して何処か冷ややかだった)
(僕は知らず識らずのうちに、無表情の仮面に僅かばかりの寂しさを滲ませて)
互いを必要とする依存心を持つ事は決して悪い事じゃない。
支え合って困難を乗り越えたり、相手を気遣ったり。
時として依存心は類稀な力を発揮する事だってある。
だが、その分片割れを亡くした時の溝は深い。
寂寞の孤高を望むのか、共に歩む者と手を取り合って儚い道を行くのか…それは本人次第だな。
人としてはきっと後者の方が居心地良いはずだし、望ましいね。
>>336名無し
松田さんを現Lだと偽って置いた事がここへ来てを功を奏したようだ。
松田さんはどうでもいいような事から余計な事まで、何でもかんでも口走る。
ニアを混乱させるにはある意味脅威だが、僕は一世一代の大博打を打つつもりはないからな。
しかし…まさかニアが金に物を言わせるとは思わなかった。
やっと掴めそうな僕の尻尾を手放さない為とは云え、人間を金でどうこうしようなどとはね。
撒いた金の出所だって恐らくは国からの援助金の残りとLの積んだものだろう…それも癪に障る。
それに目の眩む人間の体質も…今は…仕方がないだろう。
やはり僕が一番先に始末しなければならないのは奴だ。
これからもメロはニアと連絡を取り合うだろうし、摸木と同じようにしてこちらの面々に接触を持とうとして来る可能性がある。
幸い未だ捜査本部全員の名は知られてはいない。
これまで通り、捜査の痕跡なども一切残さないようにして来た。
その糸口を何処から探られるか…。
もし、ニアが松田さん以外の名を知る事があればそれは摸木に喋らせたか
僕と一緒にいる松田さん以外の…伊出さんか相沢さんが喋った事になる。
今まで竜崎として来た事まで知られるとなると、それこそニアの思惑通りと云う事に…。
…。
(捜査本部の人間を殺すのは簡単だが、タイミングを慮らなければならない)
(時期を誤れば自滅するのは僕の方だ)
(キラはメロのアジトへ突撃する際に捜査本部と協力し)
(僕達の顔と名前を知らないので生かしたままと云う事になっている)
(伊出さんと相沢さんを殺るならば、摸木さんと松田さんも殺さなければ不自然)
(誰か一人でも残せば、キラが何処から僕達の顔と名を知ったのかと云う疑惑が持ち上がり)
(疑われるのは生き残った人間の中の誰か、即ち僕自身も該当する)
(竜崎の時は死神のせいだとして誤魔化せたが二度目はない)
(それにここで殺せば「口封じの為に殺しました」と言わんばかり…)
(死の直前の行動を操って制御を掛けるか…ここは更にLとしての断固たる姿勢を見せるべきか)
(いや、小手先の演技を信じさせるにも必ず限界はある…打開する策は…)
(…!)
(脳裏を過ぎる、最悪「相打ち」のシナリオ)
(しかしそれを行えば替わりに僕自身が最大の切り札を喪う事になるかもしれない)
(だが確実にニアは死ぬ)
(上手く行けばメロさえ殺す事も不可能ではない)
(僕は生き残り、捜査本部の人間も殺す事が出来る…が…)
(駄目だ、他に考えるんだ)
>>342 君の気持ちも痛いほど解るが…粧裕の言うように余り詮索しないでやって欲しい。
僕の言う事が一番信用置けないと思うが、ミサを信じて待ったらいいさ。
君のように信じて待っている者が他にもいる事にミサはとっくに気付いていたし
何より無理強いだけはさせたくないからな。
猫は気紛れなぐらいで丁度いいものだ。
(僕は粧裕の淹れた飲み物を押し出すようにして名無しに勧め
>>338)
(それだけ告げると後ろ手で扉を閉めてその部屋を後にした)
(柱の影からひょこっと顔を出して)
はぁ…はぁー……っご…、ごめんなさ……!!
え…ええとね……っ。
本当はみんなへのお返事を全部揃えてから
お詫びの言葉と一緒に、遊びに来ようと思っていたんだけど…っ
なんだか凄く心配してくれている方も居たので、
いてもたってもいられなくて
レスを作り終えてないのに一言だけ…お邪魔するね。
前後させてホントにごめんなさいっ。
……実はミサ、報告できる間もなく急激に環境が変わってしまって、
10月に入るまで、どう頑張っても
満足にここへこられる時間が取れなくて…。
一言二言でも残しておけなかったせいで、
みんなに余計な迷惑を沢山かけちゃって……本当に反省、だよ…ごめんね。
ライトの丁寧で…うっとりするような甘ーい生活の続きも、
ななしちゃんからの凄く繊細な心配りのお返事も、
粧裕ちゃんの優しい言葉と気づいた事(?)に質問することも、
竜崎さんとの漫ざぃ………こほん、じゃなくて卵酒のお礼も……
…そのひとつひとつが大切すぎて、お返しを疎かにしたくなくて。
ゆっくりじっくり言葉にしたいと思えば思うほど、
時間だけを消費して顔を出せない日々が続いちゃう…
毎日が本当にそんな、日々です…。
家に居てキラの裁きを一人で続けてるだけなのに、
な、なんでそんなに忙しいのかミサにも謎、なんだけどね?あはは…。
だけど、ライト、竜崎さん、粧裕ちゃん、ななしちゃん…
みんなに気を遣って待っていて貰ったり、
スレの流れを遅くさせちゃったり…ぅぅ、本当に迷惑かけてごめんなさいっ。
それでもめいっぱいフォローしてくれて……感謝しても、しきれないくらいだよ。
改めて、もう少ししたら聞くのがうんざりするくらいのお返事…言わせてね?
それから、ミサが小さな事でうろうろ迷っているうちに、
>342さんにもなんだか必要以上に心配をかけてちゃって…。
そこまで思ってくれている事に、心底びっくりしつつ
まずは随分音沙汰が無くてごめんなさい、それから…。
…心配してくれてすっごく嬉しかったよ、ありがとうー…。
勿論っ、みんなにも同じ事を…言いたいです。
沢山お待たせしちゃった上にまだお返事出来なくて…本当に心苦しいけど。
もう少し先になったら、また一緒に…遊んでね。
その時のためにもうちょっと一人で篭って、裁きを続けます。
(深々と頭をさげて。)
売氛氓チて…あわ…独りごと長っ!
はは……、これだけでも目を通すの疲れちゃうね…、も、もうすぐ新スレの時期なのにっ。
ごめんなさい…ついつい癖で。
…これでもまだまだ足りないけど、
続きは帰ってからバシバシ伝えさせてもらうね。
ここだけが、ミサの帰るお家だもんっ(ぐっ)
それではっ……また、遊びに来るね?
お邪魔しましたーっ!
(ぶんぶん手を振りながら…ドアをパタン、と閉め。)
保守
またひさしぶりになってしまいました・・・。
暫らく日曜には顔を出せない事は間違いありません。
まだ月曜の方が確率は高いですね。
そういえば関西の虎・・・チームが今日優勝だとか言う騒ぎですね。
私は興味ありませんが、せっかくですから、これだけ頂きます。
【ampmの阪神優勝記念メニュー「とらとらモンブランプリン」】
>328 粧裕さん
生きているのは人形じゃありません。
意思というエネルギーが器を動かす・・・私はそう考えます。
デスノートがこの世の物質で無いなら、相手の顔や名前という意思のエネルギーを媒介して人を殺す・・・そういう変換の役割をしていても不思議はありません。
どちらにしても、相手の顔、という意識のエネルギーが符号として必要なのは間違いないですから。
髪が伸びたりする人形は、意思エネルギーが本来の行き場を失っている・・・私はそう考えます。
意思というエネルギーは目的がないと、エネルギーとしては暴走する・・・そういうこともあるかもしれません。
襲うのは私じゃありません。
人形と粧裕さんを見て家族の人が勘違いする可能性を言ったまでです。
婚約者?お化け?
・・・・・・。
粧裕さんの入院が長引かなければ別にいいです。
だからといって、人形に女装させられるのは・・・それも困ります。
・・・・・・・・・・・・。
私は夜神君と同居は絶対に嫌ですから。
一緒に居る時間が増えるとまたお互いに傷が増えるだけです。
(庶民の家・・・24時間監視を何日も続けたとは言えませんね。)
粧裕さんの退院・・・そうですね、夜神君の部屋に泊まると火事や爆発が置きかねませんから避けますが、夜中にこっそり忍び込んでいくかもしれません。
ベルマークは学校にでも寄付してください。
・・・コレクションは物質換算できるものだとは限りません。
私が・・・こうしている理由でもあります。
・・・どこかの魔物みたいにそれを食べて生きてるわけじゃありませんから。
正解を言うまで私からは教えません。
考えて見る前にギブアップするのは禁止です。
(とらとらモンブランプリンを取り出して食べ始める。)
食べ終わるまでに頑張って考えてください。
>323 GOD夜神君
信用と信頼は違います。
夜神君は、人に委ねるのではなく、人の行動・・・その程度を予見しているだけです。
全てを委ねられる相手は・・・夜神君には居ないでしょうね。
もちろん、夜神君の意図に沿って・・・それに見合う行動ができる人材が居ないというのもあります。
夜神君の目指す・・・新世界の創造主でしたっけ?
目的の為に邁進するのと、守る事にはあまり大きな差はありません。
それだけ・・・全力で信じている物があれば同じです。
引き換えにしたものの分だけ、夜神君の想いは強くなる・・・たぶんそういうことでしょうね。
>324
私のは頓智じゃありません。計算ですから。
相手の本質に触れるために意表を突いているだけですから。
犯罪と平等とは関係ありません。
集団の利益にならない存在に罰を与える・・・それは判ります。
自由は、他者の自由を妨げない範囲でのみ保証されていますから。
ですが、そうして犯罪者を排除する・・・恐怖政治では人の心は真っ直ぐには育ちません。
ええ、夜神君が目指す道・・・止めても無駄だと判っています。
既に払った犠牲・・・これから払おうとしている犠牲・・・夜神君の覚悟は判ってるつもりですす。
私の最後に浮かべた表情は忘れませんから。
それだけのことをしている自覚があるなら、貫いてください。
私の言う事はそれだけです。
応援はしていませんから。
・・・ノートや死神は反則・・・ですから。
変なもの?いえ、普通です。ただの見舞い酒・・・ですから。
それと、あまり変な風聞を広げるのは止めてください。
情報というのは、持っているだけでは役に立ちません。
データからいくつの答えを見出せるか・・・そこから導き出せる像が多いか少ないか、それだけの違いです。
同じデータの土俵なら私は負けません。
>344
まだ10月に入ってませんから3ヶ月あります。
>345
人柱みたいに言われても困りますい。
確かに、対立概念が完全に消えなければ夜神君の思う世界はとずれないでしょうね。
・・・つまり、永遠に無理という事です。
>335 ナナシさん
駄洒落ということばは、そうですね、珍走団のようなものです
言葉の重なりを洒落やかけことば、音の重なりを韻と言ったように、本来は趣のある行為を、印象の悪い言葉でレッテルを貼ってしまっています。
どんなに面白いものでも、駄洒落のレッテルを貼るだけで印象が悪くなりますから。
ですが、これはある程度の語彙、ボキャブラリーがなければ面白み、趣が理解できないものです。
なぜ、同じ言葉を「洒落」・・・つまり、おしゃれの語源と同じように言うのかを考えれば判る事です。
オヤジギャグという言葉も同様です。
言葉のレッテルと価値・・・趣よりも効率の時代ですから仕方ありません。
味噌シュー、後味で判ると想いますが味噌の酸味に隠れていますが、普通のシュ-クリーム以上に甘いです。
味噌ではなくて、味噌キャラメルがベースですから。
・・・実験する心、科学する心、チャレンジ精神は大事です。
ナナシさんお疲れ様でした。
口直しにはこれをどうぞ。
【ノーベルはちみつキャラメルのど飴】
キラへの支持については、ニアが分析している通りです。
人間・・・いえ、群集の心理は少しベクトルを変えてやれば相手の思惑から逸らす事が出来ます。
考える人間が居ない集団は、準備さえあればたいして怖くありません。
キラの方針に逆らうものは殺す・・・結局行き着くところはそこです。
キラの名の元に・・・キラのためにという殺人が各地で起き始めたら・・・恐ろしいことになるでしょうね。
メロの手駒が無い以上、ニアを利用する、これは当然です。
時間を書けるほうが不利ですから、利用できるものは極力利用するでしょう。
利用できるところは利用する・・・そして相手の心理を読んでさらに先を行く・・・このあたりは私と夜神君と同じ・・・やはりメロが夜神君です。
こうなるとニアは徹底的に第2のLをきらに仕立て上げようとするでしょうね。
それで揺さぶられるのは・・・日本の捜査本部・・・危険ですね。
もっとも、そこまでは夜神君にも予見できているでしょう。
問題は・・・。
やはりミサさんが心配ですね。
相手の追求を避ける手段となると・・・もうそれほど多くありません。
夜神君は・・・手元にあといくつか、デスノートが欲しいでしょうね。
疑惑を逸らすには、ノートの使い方・・・いえ、あくまで一つの可能性です。
ナナシさんの願うこと・・・いえ、ここは皆で・・・皆が言葉を交わしあいます。
解決ではなく、安定・・・いえ、そうですね、継続であり向上が大事です。
私は・・・何があっても皆さんを忘れたりしませんから。
>347 ミサさん
心配は・・・していませんでした。
必ず来ると思っていましたから。
元気ならそれでいいです。
私も・・・いろいろありますし忙しいですから。
あまり以前の言葉に拘らなくてもいいですから、時間が合う時に誰かいたら・・・話かけてくれればいいです。
・・・私はあまり居られないですが、きっと誰か居る時もあります。
裁き・・・いえ、下調べの方が大変でしょうから仕方ありません。
ここは、ミサさんの居るべき場所、私はそう思っていますから。
ですから、寛いでくれればそれでいいです。
レスは、時間があって楽しめる時に書けば良いんです。
次に会えたら・・・そうですね、虎縞ビキニでも着てもらいますから。
ミサさんもお疲れ様でした。
(小さく手を握り開き繰り返す。)
さて、私も冷蔵庫から何か美味しいものでもいただくいて・・・退散するとします。
>338粧裕ちゃん
本部で家庭を持ってるのは相沢さんだけですから
家で無事を待つ奥さんと娘さんが心の支えでしょうね。
安全にだけは気をつけて、ですね。
貰ったら困るものが山ほど届いたら困るけど(笑)
もしも上から大量のアフロがふってきたら(ぷるぷる)
お泊り会、賛成♪
いつか大家族風に全員そろって集まってみたいですね。
・・・?正体って、何か変な事いったかな(汗)
可愛い服は好きだし、美形は女装も似合いますから。
出来ればヅラ付きでライトさんにもさせてみたいんですけどね。
(何だか怪しげな笑みを浮かべる粧裕ちゃんに)
マネキンは・・・小さい頃は怖かった記憶ぐらいしかないけど
服の下にちゃんとパンツ履いてるのって見たことないですね。
・・・確かめるって、ですよね?って言われても・・・あ。
(今度はなぜか深刻な表情の粧裕ちゃんに)
はう、本人もだけどもう色々と見る目が変わってますから
粧裕ちゃんの探究心は誰にも止められません(汗)
カウンセリング、大変ですね。
またお話できるのを待ってます♪
(寂しげな粧裕ちゃんの背中を見送る)
>345>346ライトさん(キラ月)
確かに自分がオープンだから相手も同じようにというのでは
悪気はないにしても相手を傷つけたりしますしね。
そして心を開くのは勇気のいる事だとも・・・
言葉も色々な意味に捉えられるし、気をつけなきゃと思います。
失った時の事は考えられないし、考えたくないのかも。
もし自分にそういう大切なパートナーと呼べる相手がいたら・・・
例えどんな事があっても変わらず共にありたいです。
負担にならないように、隣で笑顔で歩いていけるように。
松田さんは正直ですから、あれからも変に疑う事もしないし
(ニアの幼稚園児以下という台詞・・・(滝汗))
リュークと妙に話があってたり、リンゴ何個くらいとか。
ニアの作戦資金はLがコイルやドヌーヴの名で依頼を受けた報酬金かな。
あれだけの金額でもばら撒けばあっという間、不思議な気持ちです。
ヘリで先導していた出目川も目的を忘れてあんな状態だったし・・・
そういう人だからこそ色々と利用しやすかったのでしょうが
キラへの忠誠心と熱意だけで動く人物というのは難しいのかもしれません。
メロも松田さんも本名のみで顔は知られてない状態。
キラ捜査の時点で松田さんの写真等はちゃんと処分されてると思うけど
どこから本部の皆さんの情報が漏れるかわからないですね。
相手にノートと死神がついていない分は有利でしょうか。
ニアはもうはっきりと新Lがキラだと断定していますし
これをどう覆していくのかが見所ですね。
>347ミサミサ
はう〜〜〜〜ミサミサだ〜〜〜ッ!
状況了解です。書き込みに心からホッとしました(嬉)
あれこれ言い過ぎてもいけないと思いつつも
やっぱりミサミサがいないと寂しいのが本音です。
また落ちついたらみんなで集まって楽しく遊びましょう。
本誌、お金で平和や愛は買えないって名言です(ぐッ)
>竜崎さん
何でも決め付けてしまうと感じる枠も狭くなりますしね。
語彙の範囲も広くなければ面白さも半減したり伝わらなかったりで
これは受け取る側の感性もありますね。
ボケの面白さをさらに広げるのも返すツッコミの力量だったりとか。
味噌シューの意外な甘さは味噌の酸味が引き立ててるんですね。
あ、飴ありがとうございます・・・ん、美味しい♪
本誌、Lの遺産がニア達を救いましたね。
冷静な分析、対処法もさすがでした。
キラ肯定派側の指揮系統も上手くとれてなかったみたいで
その時点でかなり強引な短時間勝負でもヒヤヒヤしましたが
ニア側は脱出のために完全武装したポリスまで用意してて驚き。
しかもキラ否定派の人達にかなりの報酬を用意というのも凄いけど
お金で解決できる事の限界を知ってるからこそできたのかもしれませんね。
普段座ったままのニアがあの重装備で動いたのも貴重です。
今回は3日で集めた人達だったけど、ニア側を上回る報酬が約束されてたり
心からキラだけを崇拝し、妄信的に何でもする人達であったら・・・
そう考えるとゾッとします。
本部からの寝返りを仕向けるニア、相沢さんがその人物になるのか。
明らかに疑われている以上、本部の人達が消される事はないだろうけど
すべての秘密を知るミサミサに矛先が向いたら・・・
死神の目を失わないまま逃れるのも難しい状況だけど
完全監視の下で疑いを晴らすとか以前と同じ手は使わないだろうから
死神も他にいないしノートを活用するのはありそうですね。
時々でも竜崎さんに会える、それが凄く嬉しいし
もっとがんばりたいって気持ちになります。
ここで大好きな皆と楽しくいられる事が一番だから
また一緒にお話できる日を楽しみに待っています♪
保守
保守
>>350竜崎
お前に僕の名前を呼ばれる度に妙な違和感を感じるよ、竜崎。
確かに僕は神だが、態々「ゴッド」と発音されると微妙な感じがするな。
…まあいい。
人材か…そうだな。
僕の支持した通りに行動でき、且つ機転の利くような人物はこの捜査本部にはいない。
それどころか、このまま行けばニアの目論見通りになりそうだ。
ニアの挑発に触発され、相沢は完全に僕に対して疑いを持ち始めている。
他人の言う事を鵜呑みにしている松田さんは例外としても、伊出だって何時寝返るか知れたものじゃない。
僕の目の届かない範囲にいるあの二名は侮れない…が。
やはり信用だとか信頼だとか、そんなものは存在しなかったんだな。
お前が死んだ後…捜査本部の者達が僕に対してキラの疑惑を抱いた時が、この本部の終わりだとは前々から考えてはいたが。
こうも呆気なく「その時」が訪れようとはね。
改めて実感したよ、信頼ってものの脆さを。
竜崎に言わせれば僕が予見していただけの信頼だ、危うくて当然だったんだろうけどな。
しかし、これでこの捜査本部の面子に見切りを付けるいい機会にでもなったと思えばいい。
ニアが僕の事を知るのも時間の問題とは云え、これでも想像していたよりは遅いぐらいだ。
この間に新しい人材が欲しいところだけどな。
僕の身に何か起きても臨機応変に優れた対応の出来るような、それでいてキラの性質をよく理解している者。
そして…竜崎ぐらい頭の切れる人間なら、尚の事欲しいよ。
(僕はふと気紛れに笑い、一瞬だけ首を傾けると己の肩越しに竜崎の後頭部を流し見た)
竜崎の場合はデータから導き出す事例よりも、その中に事実を散らし隠す事の方が得意なんじゃないのか。
僕と同じで、重要な真実を自身の中のみに隠すのは十八番だからな。
隠された物事を紐解くのは、もう何千何万回と繰り返した手馴れた作業だろ?
…。
キラである僕と竜崎の正義が食い違い、合間見えない事は重々承知している。
だけど本当はお前だって、腐った者達の起こした犯罪を暴くと云う、楽しくも何ともない作業は辛かったはずだ。
いや、「辛くなかった」なんて言わせやしない。
人間の嫌な部分しか見られないような事を敢えてして来た竜崎は、自ら引き受けてたんだろ…辛い役を。
そんなお前の事も知らずに次から次へと…頭があり、言葉があり、考える力もある癖に学習もせず
何度も同じ事を繰り返す塵のような人間達はやはり、滅んだ方がいいんだよ。
どうせそんな事を実行に移す人間は、周囲の人間の事など微塵も考えていないのだから。
だからと云って僕の…キラのやり方に反発する者がいないとも思えない。
だが、キラが犯罪の抑止力になるような秩序が出来上がればそれに越した事はないだろう?
キラだって大量殺戮や理不尽な裁きがしたいわけじゃない、望むのはたった一つなんだ。
>>350竜崎
!
お、おい…大丈夫か?
(本調子でないのか捜査へのブランクが大きいのかは解らない)
(しかし、余りに言葉を噛むその様に僕は竜崎が心配になり)
(それまで背中越しに話を聞いていたが慌てて体を翻すと)
(竜崎の座る椅子の正面に回り込みながら声を掛けつつ、その顔を覗き込んだ)
…。
(すると竜崎は僕の心配を余所に、大胆不敵にもまた限定商品だとか云う洋菓子を口にしていた
>>349)
(こいつ…)
(こんなものを食べながら喋るから言葉を噛むんだ)
(僕の相手をするには菓子を頬張りながらでも充分だと?)
(いや、そんな事は今に始まった事じゃない…しかし…)
(僕は僕の素振りを素っ頓狂な顔で眺めている竜崎の顔を刹那ギラリと睨み付け)
(クリームの付着したその唇を上下から指先で挟むと、僅かに力を入れて摘み上げた)
(得体の知れない鳥のような顔になっている竜崎の瞳に怒気が混じり始めたのが見て取れる)
(ああだこうだとよく回る口の次にはどうせ足が飛んで来るんだろ…そうは行くか)
(僕はもう片方の手で竜崎の両足首を脇に抱え、顔同士を近付けると口端を擡げた)
何が風聞だ、どれもこれも本当の事じゃないか。
全部を噂で片付けるつもりか?
僕に下手な事を言われるような行動をしている竜崎が悪いんだろ。
>>353名無し
松田さんは幼稚園児以下の頭脳と云うか、単純過ぎるんだ。
いなかった方がましに思えた事もしばしばあったが…
まあ、よく言えば純真と云う事にして置こう。
案外そういう一辺倒の人間の方が、新世界の秩序に染まり易いのかもしれないな。
時折発揮する妙な正義感も持続しない辺りが彼らしいよ。
松田さんが幼稚園児並みの思考回路だと云うのなら、それと気が合うリュークもその程度と云う事か…。
実際のところ、リュークはゲームが好きだったりと幼い一面もあるからな…あの風貌で。
そう云えば僕もリュークと普通に話せなくなって久しい。
世話は松田さんがしているから捩れ出す心配はないが、あれで意外と我慢強いようだ。
…。
ニアは僕に向かって「あなたがキラの癖に」と言い切ったからな。
確かにタイミング的なものや、僕の言動を一つ一つ積み重ねて矛盾点を並べ
総括して行けば自然と導き出せる結論だ。
あの時ニアを仕留め切れなかったのは痛手になったが、終わった事を悔いても仕方あるまい。
これでまた竜崎に説教されてしまうな。
…出目川も心からキラを崇拝しているわけじゃない事は解っていた。
第二のキラの報道時からあいつは私欲の為だけに動いている人間だったから。
あいつの中ではキラより金が優先された…それだけの事。
ただの「餌」に全てを求めるのは到底無理な話だが
それでも出目川は日本に戻ってキラ賛同報道を続けるだろう。
勿論それはキラの為ではなく、私欲を肥やすと同時にキラに殺されない為にだが。
しかしその報道を聞く者の中には、少数であれど純粋にキラを信じる者も必ずいるはず。
そうした者を徐々に増やす意味でも、出目川は未だ生かしておく必要がある…。
ニアも遅かれ早かれ僕に辿り着くだろう。
捜査本部の情報が漏れるとしたら口伝いでしか有り得ない。
そしてそれが出来るのは、今僕の監視下を離れている者だけだ。
万が一、僕と竜崎と捜査本部のして来たこれまでの過程全てをニアが知ったとなれば…
僕がキラでない事の疑いを晴らすには、僕以外の「誰か」がキラであればいい。
それさえニアは僕のせいだと疑うんだろうけどな。
…。
摸木さんの拉致もニアの捜査本部を分裂させようとする策略も、絶対にひっくり返してやる。
(僕は窓に映る自分と鋭い目線を交わし、遅い瞬きを決意の頷きとした)
(僕はすぐさま表情を和らげ、ゆるりと名無しに振り返り)
?
互いに好き同士ならば、どんな行動だって負担にはならないんじゃないのか?
相手の事を想い、良かれとしてした行動が結果的に裏目に出たとしても
それは負担とは言わないと思うよ。
…邪魔とは言うかもしれないが。
君の話を聞いていると、君はミサと違って随分と控え目なんだな。
僕が今までに見て来た…そうだな、高田さんとも少し違う。
君が人見知りだと云うせいもあるのかもしれないが、相手に嫌われる事を酷く恐れているように見える。
自分の素直な気持ちを中々伝えられずに苦労しそうなタイプだね。
ああ…気を悪くしないでくれ、僕がそう感じただけだから。
遠回りもし過ぎれば自分が疲れるだけだし、偶には近道をしてみると何か別の発見があるかもしれないよ。
>>347海砂
(真っ直ぐに伸びた静まり返る廊下、明かりの薄い隅を選んで歩いていると)
(先に部屋を出た僕の後を追うように、背後から不規則な軽い足音が近付いて来る)
(聞き慣れた足音に振り返る事はしない)
(僕は直にその足音の人物が腕にでもしがみ付いて来るのだろうと腹を括った)
(暫くして案の定伸びて来た腕と片腕に掛かる重さ)
(僕はよろめく事もなく、腕を絡ませると安堵とも取れる一瞥をくれて遣り)
(そのまま連れ立って僕達の部屋へと戻った)
保守
保守
>353 ナナシさん
相沢さん・・・しばらく家族とも会っていないでしょう。
もっとも、あの火口事件で捜査本部に復帰してからは、今のような状況・・・そして覚悟はとうにできていたのでしょうね。
娘さん・・・まだ小学生ですかね?
本人の覚悟が出来ていると言っても相沢さんに何かがあれば・・・家族にとってキラという存在が「正義」には映らなくなるかもしれません。
人の情・・・特に家族の情と言うのはある種理不尽ですから。
身近な人間ひとりの犠牲で世界が救えるとしても、おいそれとは差し出せない、そういうものです。
傷つく人と傷つかない人・・・より多く傷つく人のことを基準にしてしまうと、言葉にできることがほとんどなくなることもあります。
何が傷つけるのかは人それぞれですが。人の言葉や評価で傷つくのは、無駄にプライドがあるからです。
何を言われても、そういう見方もある、くらいに思っていれば良いんです。
相手にそう思われないようにするのは本人の努力次第ですから。
傷つけた相手を責める前に自分を改める、これが一番難しいです。
ですが、そうした人の言葉、評価にも理由があります。
なぜそういわれるのか・・・考えてみることで自分が向上できるチャンスです。
自分からは背中や後頭部は見えないものですから。
自分の感情、欲望の垂れ流しがどれだけ多くの害を周りに与えているか・・・例えば喫煙は個人の嗜好です。
ですが、喫煙の及ぼす害は、誰がいつということは特定できませんが、周りの多くの人間に及びます。
一人の楽しみのために、多くの人間を危険に晒す・・・それまでは許されていた事でも、価値が変われば認められなくなるものです。
既得権・・・既成概念で計りつづけると同じような罠・・・思い込みに囚われがちになります。
日々の変化にも、敏感になってください。
価値も人も・・・常に変化しつづけていますから。
ニアは決め付ける・・・これは本人が言っていた通りですね。
証拠が出なくても「ごめんなさい」は言うと思いますが考えを改める事は無いでしょう。
>354
この場合の決め付けるは、それ以外の事実を否定すると言う意味じゃありません。
それを前提にした捜査、推理を進めると云うことです。
それ以外の可能性についても調査はしていくでしょう。
報酬・・・お金でできることなら簡単です。
ですがそれは所詮お金の上での関係・・・つまり相手に同等の力があれば覆せることです。
何度も使える方法じゃありません。
日本の捜査本部・・・結果的に夜神君を身軽にするだけ・・・でしょうね。
もっとも、信じつづける人も身近にいるかもしれません。
今の捜査本部は唯の隠れ蓑ですから、夜神君にとって大事な事は・・・キラ時代を続けること・・・。
そう考えれば、捜査本部というものがあってもなくてもあまり関係ありません。
日本警察はトップ2が消え混乱状態にあります。
今後のLの接触・・・介入は特に捜査本部を必要としないでしょう。
夜神君の目的は唯一つ。
自分・・・あるいはミサさんも一緒にがノートを使えない状態で、ニアあるいはメロを殺すこと・・・間違い無いでしょう。
死神と言うカードはありませんが、意外な手札が夜神君にはあるのかもしれません。
ええ、私もここに来るのが楽しみです。
ナナシさんともお話・・・そうですね、できることを楽しみにしています。
>357 ごっど夜神君
ではこれではどうです?
よそよそしさが取れるよう考えて見ました。
確かに、既存の人材には限界があります。
しかしそれを最大限に使うのも夜・・・いえキラです。
あの出目川の使い方・・・あんな見苦しい番組を見せられては迷惑です。
普通の神経をしている人間は、あの放送時間に耐えられませんから。
何か目的・・・狙いがある人間か、あるいは本当に妄信的なのか・・・キラを崇拝する人たちの事はよくわかりません。
相沢さん、私もよく意見がぶつかりましたが悪い人ではありません。
それに、目の届かない所に居る人は3人ですから。
夜神君の選択、私には予想しかできませんが、おそらくはと思っていることはあります。
ミサさんとの約束・・・だけは最後まで守ってあげてください。
夜神君の行動理由の第1はキラによる新世界の成立、そのためにはどんな犠牲も厭わない・・・それはわかります。
ですが、それ以外では少なくとも相手に対して駆け引きや嘘で対しているわけじゃないと信じていますから。
キラがキラを産み育てる・・・それしかないでしょうね。
やさしい王様、という言葉があります。
夜神君のやさしい部分が、キラとしての道を歩ませた、私はそう思ってますから。
殺人を繰り返すキラを真の意味で理解していない人たちの言葉・・・実際理解していない人の方が多いですが、的外れな評価に惑わされている人も少なくありません。
それを・・・それすらも利用していくのが夜神君の考え・・・ですね。
ええ、道の進み方も方向も違います。
価値観の違いは、妥協点の捜索によって緩和されます。
夜神君が「殺さないキラ」になれば私は手を出さずに済みます。
どうですか?
それと・・・犯罪を暴くのは楽しくないわけじゃありません。
謎・・・こういうと不謹慎ですが、日との考えをなぞり、真実を解き明かすのは、「ご馳走」ですから。
我輩・・・いえ、私にとっては特にとびっきりの・・・。
人間が滅ぶべきとは思いませんし、誰も・・・人の価値を選ぶべきではないと思っています。
競争による淘汰・・・それが、真の意味での平等ですから。
淘汰されたはずの人間が生き残ってしまう今の社会システムが歪を大きくしているのもわかります。
個人の持つべき力を大きく超えたキラの力を持ってしまった夜神君が、私的目的にノートを使用していないのはさすがですが。
ですが、新世界が理想の世界なら、人間が地球の妨げにならない量まで人類を減らすことも必要です。
大量殺戮・・・人類の脚きりまでしなければならなくなる・・・そうなると、夜神君の言う新世界を理想郷とできるのは・・・人類の何割、いえ何パーセントですかね?
噂の真偽を見定めるのは個人個人です。
夜神君を妄信的に信じる人には、夜神君の言葉は全て事実ですから釘をさしたまでです。
それと・・・あんまり近づかないで下さい。
(月の片手で脇に抱えられた足の一方をスルっと抜き取ると、近づいてきた月の鼻を足の指でつまんで押し返す。)
>>364りゅうざき
…。
ああ、そうだな…大分親密になれた気がするよ。
上辺だけはな。
…っ!
(抱えたはずの竜崎の足が腕から抜けたと思えば、次の瞬間には目の前に迫っており)
(僕は足裏が衝突する寸前に顔を横に背け、竜崎の蹴りを横面に受けるような格好になった)
(僕を押し退けようとする竜崎の足をギリギリと押し返すようにして踏ん張り)
(竜崎の唇を摘んだ手を離すと、顔面を押す足首に掴みかえた)
(同時に脇に抱えたもう片足の足首も掴み、僕は竜崎の両足首を持つと)
(竜崎の体ごとひっくり返す勢いで腕を上げつつ立ち上がった)
ミサとの約束だと?
ふん…その口がよく言うよ。
人間が地球存続の妨げになるような愚かな行為を続けて行くのなら…
キラが見張っていると知りながらも同じ事を繰り返すなら…
それも視野に入れないといけないのかもな。
僕はそこまで人間が馬鹿だとは思いたくはないし、そんな事望んじゃいないんだ。
ニアが金をばら撒いた時の様子を見れば解るが、キラの事を心底から崇拝している人間も今はそう多くはない。
未だキラの真意の全てを伝え切れていない…。
しかしキラ賛辞の流れが存在し続ける事で、迷う人々に徐々に信じさせて行く事は出来る。
何時か本当の新世界が訪れた時に僕が直々に…それこそ、あの時のお前のように
モニター越しに全世界に本当のキラの意志を訴える事だって可能だ。
その為にはやはりニアにもメロにも消えて貰う。
>365 こっと夜神君
あまり・・・マニアックな行動はしたくありませんが、ややこしい体制が続くのも面倒です。
(両足首を持ち立ち上がった月の勢いを利用し、手で支えながら体を高速の寝返りのように180度・・ではなく360度一回転する。)
(手を離さない限り月の身体も一緒に周り、床に頭を打つか、途中で手を離して壁にぶつかるかしかない。)
なんと言われても私は私です。
夜神君じゃありませんから。
誰がいようと私は変わりません。
・・・余計な事をされないための演技はしますが、それも自己防衛のためです。
私の仕事と環境を考えてもらえれば判るはずです。
私はその・・・・・・。
友達いませんから。
キラの真意なんて庶民・・・世間にはどうでもいいことです。
先日のお金のバラまきも同じです。
あれはあくまで集団心理。
自分が注視されてる状況でキラに逆らうような愚かな人間にはキラと闘う資格すらありません。
ですが、われ先に金を奪い合う全てをキラが殺すなどということはありえませんから。
キラは認められるだけでいい、そうじゃなかったんですか?
理解するのは一握り・・・キラを受け継ぐ物だけで充分のはずです。
そのシステムを知ってしまったら、ついてこない人間がたくさん出るでしょうね。
ニアやメロ達のように。
だから、虚勢なんて張るの早めてください。
夜神君も友達いませんね?
やはり似たもの同士です。
近親憎悪も程ほどにしてください。
>>366りゅうさき
何がマニアック…っ!
(自らが座っていた椅子の上に両手をつき)
(僕に両足首を掴まれながらも器用に体を返す竜崎の反動で、自分の足裏が床から浮いたのが解った)
(僕のバランスの悪い体勢が祟り、竜崎の足に引っ張られるまま視界がぐるりと回転したと思えば)
(投げられる瞬間に離した片手で受身を取り)
(頭部への衝撃は防いだものの背中に鈍い痛みが走る)
…。
(僕は床に体を投げ出し、竜崎の足首から完全に手を離した)
(のそりと体を起こしがてら竜崎の椅子の足を弾き飛ばし)
(片膝を立て、手の甲で先刻蹴られた頬を拭う)
ああ、少なくともお前よりは友達がいると思うよ。
…上辺だけのな。
別に僕は竜崎の事が憎いわけじゃない。
時々気に喰わないだけだろ。
それだってお互い様じゃないか。
ところで、そろそろ次スレを立てた方がよさそうだと思ったんだが。
竜崎がやるか?
>367 GODやがみくん
あまりマニアックな人間だと思われるのは嫌ですから。
コルバダとかアストロシザースを判る人はここには・・・あまりいませんからね。
(手の支えにしていた椅子を飛ばされたが、着地し足をついていたので、椅子が飛ばされるままに見守る。)
(月を棒立ちで見下ろして、キョロキョロと辺りを見回す。)
私に友達は必要ありません・・・でした。
仕事に支障が出ますから。
上辺だけなら尚更不要です。
私は好きですよ?
気に食わないと思ったとはありません。
せいぜい・・・そうですね、厚顔だと思うくらいです。
そういえば、もう474KB・・・この480近いですね。
そろそろいと思いますが、私・・・ですか?
いえ、構いませんが大丈夫かどうか・・・ダメなら夜神君お願いしますから。
>>368りゅう裂き
その呼び方ももはやここまで来ると…親密より嫌味だな、竜崎。
しかもそれはプロレスの技名じゃないのか。
…解る人間なんてほとんどいないと思うよ。
と言うか、お前が会得していたのはカポエラだとか言っていた記憶があるんだが?
(僕の事など目に入らないかのような業とらしい竜崎の仕草に苛立ちながら)
(遠くで壁に激突した椅子の音を耳に竜崎を見上げた)
僕にも友達は必要なかったよ。
どうせ下らない話しかしなかったし、向こうだって僕に勉強を教わるとか
ノートを借りるとか、そんなのが目的だったんだろうからな。
退屈凌ぎに付き合うぐらいの仲だった。
…。
竜崎の好き嫌いは気紛れだから信用出来ないさ。
…厚顔で悪かったな。
(僕は作業に取り掛かった竜崎の背中を見遣り、盛大な溜息を漏らし)
無事に出来たらしいな。
とりあえずお疲れ様と言いたくはないが言って置くとするよ。
ココマデ477K
片花崎 縞男
22:22 事故氏
豆腐の角に頭をぶつけて氏亡
保守
>344お兄ちゃん2
わ!そういえば……もうそんな時期だったんだ…。
やだな…冬って早く日が暮れるせいか、何となく心細いんだもん。
(ちらっ、と窓の外を見る)
げっ…下品…!(ががーん)
思い当たる節があるような、ないような……はは…は…υ
(引き攣り笑いを浮かべてから、しゅんと俯き)―…気をつけます。
……お兄ちゃん?
(下を向いていると、お兄ちゃんの手がふわっと前髪を持ち上げる。上目使いで追いかけて、お兄ちゃんと目が合うと…ぽっと頬を赤くして)
…あは……、(照れ臭いのと、優しい感触で嬉しいのと、それから心地良いのとが混じって。暫くじっと動かないで、撫でられて)
お兄ちゃんの目標…かあ。
父さんもそうだったけど……警察の一番偉い人だもんね?
でもね、お兄ちゃんなら…警察の一番偉い人より偉くなれると思う。
キラを捕まえたらー…本当にっ、なれちゃうよー…!
あっ…ううん、キラを捕まえなくても…お兄ちゃんなら、きっと。
…ひゃ…あわっ…///
(頬に触れられると、くすぐったくて。でも嬉しそうに目を細くして)…あ、ありがとう……。
お兄ちゃん……こ、これでも…、もう充分っ……!!
甘えさせて貰ってるよー…かなり嬉し過ぎるくらい…。
(いつもより優しい(?)お兄ちゃんに心臓がバクバクして、まともに顔を見れなくなって。悩んでいた事や病気の事も、一瞬だけ忘れて)―…へへ…(お兄ちゃんの胸に、ちょっとだけ額を預ける)
早く終わると良いのにな…。
>347ミサさん
あ、ミサさんー!
あ…あれ、せっかくミサさんが来たのに……ミサさんの事を待っていた名無しさんは…(きょろきょろ)…居ない…υ
――えへへ…気付いた事はね、ミサさんが来れる頃にまたお話しますー(にこ)
そうそう、私への返事は「適当っ」で良いですよ?…本当に……。
それより顔を見せてくれた方が、みんな喜ぶと思うのでー…うん!(頷き)
粧裕、良い子でお留守番してまーす!
……なんて、ミサさんの真似してみたりして。
(舌を出して、肩を竦める)
…あは……おかえりなさいと行ってらっしゃいを一緒に言うのは変だけど…。
でも、行ってらっしゃーい…。
(少し寂しそうに後ろ姿を見送って)
>349竜崎さん
えっと…意志が器を動かして、その中に入ってるのがエネルギーで…?
エネルギーは意志だけど、誰かを殺したり出来る?
…な、なんだかこんがらがって来ました…υ
(首を傾げていると、どんどん喋られそうなので)―…難しい話はパスッ!
とりあえず、意志は大事だという事ですよね。
お人形に着せ替えさせるくらい大丈夫ですよ。
大事にしている証拠ですし……あの人形、色んな意味で凄いですね!///
―…えっ???
お兄ちゃんの部屋に止まると、どうして家事とか爆発が起きるんですか?
竜崎さんって……時々、おかしな事言いますよね。
なんか…家の構造とか詳しい時もあったし……(じー)
(はっ)…そのプリンは、某野球チームの優勝した時限定のあれじゃ…!?
もうー…自分ばっかり食べてますね…?(ちょっと食べたそうに、口を尖らせる)
ええっ……言わないとダメなんですか…(がーん)
口に出して言うの恥ずかしいじゃないですか…///
―…で、でも竜崎さんのコレクション、知りたいしっ。
溜めても集らないもの……こほん!……ずばりー……愛!
(竜崎さんの顔の前で、びしっ、と人差し指を立てて)
………竜崎さんなら、色んな形の愛をコレクションしてそうかなー…なんて。
あ、あれ?違います?υ
>353名無しちゃん
ええっ…アフロシャワーなんて嫌あ……υ
そうしたら、名無しちゃんの頭の上にもポスッて被っちゃうかもしれないですよー…?
そ、それでも良いんですかっ!!υ(ふるふる)
大家族風…楽しそうー…。
お布団を床にいっぱい並べて、寝るまでお喋りしてたりとか……良いですよね。
修学旅行を思い出します。
…あ、正体って言うのはー…名無しちゃんのいろんな趣味の一面を見れたっていう意味です(にこ)
えっ、お兄ちゃんにも女装を……!?(ごくり)
……なっ、名無しちゃんてときどき、もの凄い事をさらっと言いますよね…?
お兄ちゃんが女装かあー…あんまり想像出来ないけど、似合わなくもなさそう……か、な?
カツラは長いのにするんです?
今度、お兄ちゃん達が帰って来たら頼んでみましょうか!
マネキンと言えば、理科室とかに置いてある人体模型は怖かったですよね。
先入観なのかもしれないけど、動きそうな気がしてー…。
ちなみに……私の通っていた中学の模型は、臓器の部品が足りませんでしたよ。
誰が持って行ったのか知らないけど、何に使うんでしょうね?
…―もしかして…一人で動いてたりしてー…(名無しちゃんを怖がらせるように、にや〜っ、と笑って)…あは、嘘ですよ。
(ぎく)…わ、私を見る目が…って、…それなら大丈夫ですよ。
突っ込むのとか、最初から言い慣れてますし!(開き直り、ぐっ、と親指を立てて)
探究心って大事ですよ、何事も自分から行動しないと始まりませんから。
(言ってから、ぽつりと)…こういう所はお兄ちゃん譲りなのかな、私…υ
保守
>369竜崎さん
竜崎さん、お疲れ様です(ぺこり)
私はー…えーっと、半年くらい?
長居しているのは私の方でー…これからも、長居してくださいね。
>371半角さん
いつもありがとうございます(にこ)
はっ…(思い出しながら、気合)…たっ、確か501KBまでなんですよね!
今度は間違えないようにしますからーっ。
(堪らず確認)…―これで490KBくらい……かな?
あとはミサさんの為に残しておいた方が良いのかな、うん…。
>372
…えっと…?
私より珍しい名前ですね。
かたはなざきしまおさん…で…良いのかな……?υ
誰だろう…。
あ、私、お豆腐はあんまり好きじゃないんですよ。
修学旅行の時に食べたお豆腐は美味しかったですけど…。
スーパーで売っているのは苦手なんです、何か味が薄い気がして…あは。
保守
半角さん、容量情報ありがとうございます♪
いつのまにかお引越しも終わっててびっくりです!
お返事は新スレの方にさせていただきますね。
ミサミサ、松田さん、先に行って待ってますから。
思えば私もここに来てもうすぐ一年になります。
今後も遊びに来ますのでどうぞよろしくです(お辞儀)
お世話になった皆さん、ありがとうございました♪
保守
保守
保守
>>371 毎回お疲れ様。
次回もまた宜しく頼む、また向こうで会おう。
>>374粧裕
ああ、秋の夕暮れは何処となく寂しさを感じるな。
空気の冷たさと斜陽の穏やかな色がそれに拍車を掛けている気がするよ。
(珍しく感傷的な粧裕の表情に僕はつられて窓の外を眺めた)
(厚ぼったい鼠色の雲間に紛れて行く濃い橙色の太陽は、周囲の空に紫と緋色の彩を添えて沈む)
(僕は細い隙間風にふわりと前髪を揺らして粧裕に視線を落とした)
(幾らか暗みを帯びた部屋の床に刻む深い影は、粧裕が僕に身を預けた事で一つに重なり)
(僕は胸元に感じる粧裕の温もりに答えるように、溜息を漏らしつつもその華奢な体をそっと包んだ)
粧裕も昔の事をよく覚えているな…。
警察のトップよりも、今はキラ逮捕の方が優先だ。
早くしないと取り返しのつかない事になってしまう。
それでなくても、日本では相変わらず出目川主催の番組が放送されているからな。
先日もキラを信じる者達が反逆者と言われている者の隠れ家に押し寄せたりして
ちょっとした暴動になりかけていたからな。
世界中が無法地帯になる前に、何としてもキラを捕まえなければ。
(早く終わらせたいのは僕も同じだった)
(何時までもこんな地点でグダグダと鬩ぎ合いを繰り返していても)
(僕へのキラ容疑は火種が燻ぶるどころか肥大化して行く)
(恐らく動き出したであろう僕の元を離れている二人の事もある…特に相沢)
(もし相沢が裏切りニアに接触しようと試みたとしたら、口の堅い模木も何かしら喋り出すかもしれない)
(そう考えるとメロはともかく、ニアはこれまで僕達がして来た事のほぼ全てを知ったと考えていい)
(ニアは既に13日の嘘ルールを知っているし、竜崎よりも簡単に死神の存在を信じている)
(そこには実際にシドウの姿を見ているメロとのやり取りがあったに違いないが…)
(仮にニアが全てを知ったとして、捜査本部でも話題にされたぐらいだ…僕とミサの監禁に疑惑を抱かないわけがない)
(そして、そこへ論点を絞って来たらきっと「僕」に気付くだろう)
(ニアが死神の存在を疑わない事がそれに拍車を掛け)
(キラが死神と協力している事実、竜崎の致命傷にもなったそれにニアは半分気付きかけている)
(現Lは松田桃太だと言ってあるが、それも相沢達が裏切ったら何の意味も成さない)
(……)
(やはり馬鹿馬鹿しいな…信用だとか信頼だとか、そんな下らないものは)
(臨時にキラの代替えにした魅上もニアとメロを潰すまでの一時凌ぎにしかならない)
(ミサが力を喪い、僕は今度こそ本当に独りだ)
(だが、ここまで来て引き下がるわけには行かない)
(最後に勝つのは神である僕だけで十分…)
(やがて腕の中で粧裕が息苦しそうにもぞもぞと動き、僕は腕を解いて粧裕の両肩へ手を乗せた)
ああ…済まない。
だけど粧裕…キラを心酔した者が暴徒と化さない保障は何処にもないから
外出する時には十二分に気をつけるんだ。
…いいね?
母さんにもそう伝えてくれ。
それにしても僕は不甲斐ないな。
何だかんだと言いながら、結局父さんの葬儀に立ち会う事も出来ないなんて。
粧裕や母さんがどんなに辛く苦しんでいても、傍にいて手を握ってやる事すら出来ない。
悪いな…粧裕…。
また随分お久しぶり、でここの空気を吸いにきちゃったっ。
本当に、ミサの都合だけで……時間を沢山あけ過ぎてしまったから、
どんな風にしてまた遊びにこようかな?って、随分考えてみたけど……。
あは、やっぱりいつも通りに…お返事させてもらっちゃう、ね?
という訳で──たっだいま〜!(けろっとした顔で、ぶんぶん)
>377粧裕ちゃん(勿論、みんなも)
わ…気を使って、容量をあけておいてくれて本当に…あ、ありがとうー…っ(じーん)
こほん。それではご好意に甘えて…残りのスペース分をお返事に使わせて貰うね?
えへ、へ…。た、足りなかったらごめんなさい、って最初に言っておくねっ。(ぺこ)
>263ライト◆GOD/
(抱き寄せたライトの首元に、自分の頬が触れると)
(それだけで…じんわりと嬉しさが溢れてきて。)
(微かにくすぐる様に当たるライトの柔らかい髪の毛を、)
(ライトの言う言葉にひとつひとつ、ゆっくり頷きながら撫でて。)
え…。幸せな夢は滅多に見れない…ものなの?
ミサは起きてた方が幸せな夢、みたいな事が多いのにな〜。
たとえば……ほら 今、とかっ。
って。狽!!ヒドっ、またそうゆう白々ーっとした態度とって〜!!
(そっけない答えを返すライトの仕草に、頬をめいっぱい膨らませながら…)
(それでも、顔を覗き込まれて2人の目線が合うと、ころりと笑顔を向けて。)
あは……ううん、いいや。
語らなくっても…夢は結局夢、だもん。
さっきも言ったけど、目を開けてる今なら、
こうやってライトのすぐ傍に居て、触れられて。
話しかけると、優しく返してもらえるんだから……。
……そっちの方がずっとずっと…幸せ。
(呟きながら、長い指先で頬を撫でられるのを感じ取って)
(猫が喉を鳴らすみたいな仕草で、ゆっくり目を細めて…ライトの胸元に擦り寄って。)
けど、ライト…。
なんて謝っていいのか解らない、けど…。
ほ、本当に……ごめんね…。
ミサの方から思わせぶりに一緒に過ごしたい、なんて言っておいて
忙しさに身動き取れなくなる、なんて……。
その…。前まではスケジュールはマネージャーが管理してたから。
ミサ…一人じゃまだちゃんと
自分がしなきゃいけない事の時間配分も出来ないみたいだよ?
……へへ…大反省……。
──だけどね。それはそれとして…なんだかすごく変、なの。
今思うと…芸能界を引退して、ずっとホテルに篭りっきりで…
ミサ、本当に何をそんなに忙しくこなしていたんだろう…って。
つい最近まで打ち込んでいたそれが………どうしても思い出せないの。
それだけじゃない。なんだか、すごく大切な何かをひとつ、忘れちゃった…気がして。
ライトとの出会いから、今までの思い出すら…
怖いくらいに一部分があやふやになってるような……そんな、かんじ……。
……ううん、なんだろー…これ?
(小さく頭を振りながら、何度も首を傾けて。)
>263ライト◆GOD/
もしも、覚えてなきゃいけないものをすっかり忘れてたとしたら
ちょっとだけ……悲しいな。
…でも。
(ライトの胸元に、こつんとおでこをすり寄せて)
(そのまま、ライトが着ているYシャツの生地を小さく掴んで。)
ミサは…一番大切なことだけを覚えていられたら、それで幸せだよ?
この気持ちだけは、たとえ何があっても……。
永遠に忘れたりなんて………しないからね、ライト。
あの、ね…。
…ライトの方がずっと忙しいのは解ってるけど!
もう少しして、新世界を作る邪魔が入らなくなったら…。
その時はまた一緒に、
えと……。
こうやって隣で眠って…くれる?
(小さな声で視線を泳がせながら)
(擦り寄った胸元のシャツに皺が出来てしまう程、ぎゅっと一瞬だけ、強く抱きつきながら)
(そのまま、只じっとして。)
>264粧裕ちゃん
(ぷくっと頬を膨らませながら)
うーん、ポテ茶漬けは油が浮くからやめたほうがいいって〜…。
けど、あの超甘党の竜崎さんにグルメを語られてもねー?!
袋ごと食べちゃうと…や、やっぱり、カロリー気になるよ…ね…。
(身に覚えがあって、縮こまりながら)
特にもう秋だし。涼しくなるとご飯とか美味しくて、
段々体重が増えてくるからー……って、なんかそう言うと憂鬱だけどっ!
果物とかが沢山出回るし…何より過ごしやすいから、
ミサは秋って大好きなんだ〜(にこ)
ライトは、粧裕ちゃんの前ではクールに振舞ってるかもしれないけどね、
お兄ちゃん離れなんかしたら、絶っ対寂しがるよー?
でも、そっかぁ…やっぱり比べちゃう、よね……
一番身近な異性があんまり理想的だと……。
(頭の片隅でふとマッツーを思い出しながら、にやにやしてしまって)
ふっふっ、……粧裕ちゃんと付き合う男の人って、ある意味可哀想かも〜…っ!
お母様と一緒にゴミ……捨て?
なんか…しみじみ思うけど、そうやって女の人って主婦業を身に付けていくんだよねー…。
よっし!
それじゃ、いつかお母様と粧裕ちゃんとミサの三人で
スーパーにトイレットペーパー(お一人様1個まで)とかを買いだしに行こっか?(ぐっ)
(お財布を閉めてくれたのに気付いて、嬉しくて微笑んだ顔に…ピシっとヒビが入る勢いで)
這狽ヲ"ー!!??
そそそそれってもしかして口止め料、一年ごとに払うの?!がーんっ!!
なんちゃって、って…。
ぁ…じょ、冗談だよね?あ、ははは〜…っ
もう!(ぺし)粧裕ちゃんもライトと一緒で真面目そうな顔してるから
結構なんでも発言に真実味があってー…心臓に悪いよぉ……。
あはっ、けどもう騙されないから大丈夫だいじょうぶ〜♥
……
………
…………
キ…キラに……恋………??!
(一瞬で固まって…粧裕ちゃんの声も聞こえずに石化して)
──はっ?!
あ、あれ…今なんでミサ、一瞬こんなに驚いたんだろ??変なの…?
気を取り直して…こほんっ。
キラに恋かぁ…。
……かっこいい異性とは限らないよ…?
そもそも、女の人かもしれないし……うーん…。
あは…。だけどね、そうやってまだ見ぬ人に憧れを抱く気持ちは…すっごく良くわかるなぁー。
そっかあ、恋…。
なんか……粧裕ちゃんもお年頃、ってカンジ…だよね〜?
(へらーっと笑って)
>267竜崎さん
(こ、この人まで恋とか言ってる…?!)
ふ、ふぅーん。
……自分から振っておいてなんですけど……安心しました。
(ファイティングポーズを取りつつ)
けどー…今度ライトにケガでもさせたら、本気…出すからね?
理想っていうのは、当たり前だけど…
一人一人の人間の数だけ違うって事は…ミサも思うよ?
でも…うーん…。難しくって上手くは言えない、けど……。
この世界で生きてる以上、理想はその世界の基準でしか生まれないもん。
キラは、そんな世の中の全て、根本を変えるのが理想、だと…思うから。
…普通の人間一人の力じゃ、到底叶わない理想…だけどね、
キラと…Lくらいの人物なら、それも出来るんじゃないかなって気になるよ。
だから……貴方も大人しくキラに従ってればよかったのに…。
そうすれば、イタイ目をみなくて済んだかもしれないのにね?(にこ)
精神的に……損失補てん?まさかミサに癒しでも求めるつもりですか…って、
なんだか竜崎さん、さっきから話を聞いてると…ライトとキラを一緒にしてません??
まさかまーだ疑ってるんですか?
もぅ…しつこいなぁ。違うっていってんでしょ〜。
疑り深い男の人ってモテませんよー?(思いっきり口を尖らせて)
……
アイドルに嫌がらせする趣味が、ない──……って
…ホンキで言って、る?
(ピクピク…必要以上に怒って、がし!っと竜崎さんの頭部を両手でつかんで)
きぃぃー!!!どの口がそんな事言えるのよ〜?!
ミサとライトをキラだとかワケわかんない無実の罪をきせて、散々いたぶったくせに〜!!
──メロとニア…(思わず手を離して、頭を抱えて。)
えっと…??ごめんなさい。誰だっけ?それ。
どうも竜崎さんの話、今日は特に理解…出来ないんだけど…。
まあいいや、竜崎さんを100%理解するのは…絶っ対無理……だもん。
と、とにかく…っ。ミサは変態じゃありません…。
人の気分や思考をかってに妄想して、それで観察なんて…っ
くっ…まったく!迷惑もたいがいにして下さい〜っ!!(ぶんぶん両手を振りまわして)
>269>305ななしちゃん
わ…!ななしちゃーん〜〜〜っ!
(いきなりがばっと抱きついてから…両手を目の前で合わせて。)
本当に本当に、心配と迷惑をめいっぱい
かけ通しになっちゃって…ご、ごめんなさいっ!
色んな遊びの企画を提案してくれたり、
連休中の予定を丁寧に教えて貰ったりしてたのに……
ミサが急に篭ってしまって、ここに来れないままで…
謝りきれないこと、だらけだけど……ごめんね。
…それでも、ここを覗くたびにずっと
ななしちゃんのくれる
言葉の優しさに…支えてもらえてたよ…?
大げさじゃなくって、これは本当にね。えへへ…。
なんでも始めに物事へ名前をつける人って、すごいなぁと思うけど
ネットでキラをキラと名付けた人物さんは…確かに、
今ごろ優越感に浸ってるんだろうね〜?(にこ)
今は全世界が共通で「キラ」の名前を使ってるワケだし…。
メディアもこぞってそれを利用しているし。
…なんだかね、こんな言い方は可笑しい…かもしれないんだけど。
「キラ」って……一体本当はなんなんだろう?
って、最近…ちょっと思うんだー…。
ミサは当然キラが何者なのかは知らないけど。
もしかしたらキラも、自分自身で…「キラ」っていうモノがなんなのか
こんな世の中になってきた今だからこそ、新しく見つめ直してるんじゃ…ないかな?って。
そして、生まれ変わって…ニューキラに、みたいな…。
はは、なんか意味わかんないよね〜?ごめんごめ…
狽ヲ?!──キラ家族?!?(ぎょっ)
ミミミミサが一生愛してるのはライトだけだよ!?
そ、そんなっ、仇をとってくれたのは感謝してるけど、いきなり家族だなんて……って、アレ?
なんか話がかみ合ってないような………???
ねぇ、ミサ…最近ずーっと部屋に一人でいたせいで…。
ちょっとボケが……始まってるのかな……。
こ、怖……っ!!
(ハテナを飛ばしながら青ざめて、ななしちゃんとしばらく見つめあい。)
>306マッツー
(思いっきり壁に激突するマッツーの横に立って)
ぷっ……きゃはははは!!マッツー顔まっか〜!違う意味で!
相変わらず元気だなぁ〜。
あは…まだまだ快進撃は…終わらないんでしょー?
ミサがこんな事言えたことじゃ、ないけど…っ
その、またいつでもボケに来てね?
トリップだって強制じゃないし…いつ来るかだって、本当に自由なんだもん。ね。
みんなと一緒にマッツーのこと、待ってるからっ!
(ぺしぺし背中を叩いて)
で、とりあえず解り辛かったギャグは置いといて〜♥(超さらっと)
警察を辞める…??
あ、そっか…「キラが正義」な今の世の中じゃ
キラを取り締まろうとする者は、どんどん肩身が狭く…なるもんねー。
ミサもキラの考えには賛成だけど…ライトがキラを捕まえたいって言ってる以上
そうなる事を望みたいし…。
──心配だな…ライトの事が…。
……ライトのことが。
マヌケな…死神??
なにそれ?ふ、まぁミサはたしかに魅力的だけど〜
そんな良くわからない…死神?さんに好意を持たれるなんて…
無理無理、絶対むりだよーっ。って、顔近いよマッツー!!!
(じとーっとにらみながら、思いっきり裏拳でベシっとツッコミ。)
あは……そうそうっ。
横からこうやってツッコミを入れるなんて
ミサなんか、日常茶飯事だもんっ。
だから全然気にしないで…
いつだって、少しだって
あいの手を入れに来てくれたら…嬉しいんだよ?(にこ)
だけど、ね…。
ミサはもう永久就職するから、芸能界に戻ろうとか思わないし〜…
万が一そうなっても、マネージャーは 当然モッチーにお願いするけどねっ(にこにこ)
まぁ、頑張ってね〜?!
(満面の笑顔で、模木さんとやりとりする姿を遠くから避難しつつ手を振って。)
>334
>342
はーい!はーい、ここにいるよ〜っ!!
(ぴょんぴょんおもいっきりジャンプ)
ぜー…はぁー…。…せ、背が低いってやっぱ不便〜…っ。
あははー…そんなワケで、すっごく遅くなっちゃったけど…
弥海砂、戻ってきましたよ〜♥(びしっと敬礼)
えと、わざわざ呼んでくれて、本当にありがとうっ。
必要以上に不安にさせちゃった事だけは…何度も謝りたいけど…。
ここには、みんなも居てくれるから。
必ずそのままいなくなっちゃったり…自分がされたら寂しくなる事はしないって
断言しておくね。うんっ!(ガッツポーズ)
──というわけで、あなたもよかったら
これからも色々お話しに来て下さいね〜?
ハイハイ、約束ーっ!(指きり)
>337
>354ななしちゃん
あはっ、わぁーいっ!ななしちゃんの「はう〜」を久しぶりに聞けた〜!!
(ばんざいしながら、もう一回ひしっと抱きついて。)
言い過ぎなんて…全っ然そんな事なかったよ?(凄い速さで首を振って)
どうしても書き込みにはこれない状態の中でも、
ななしちゃんの繊細な気遣いや呼びかけでね…
本当にすっごく心が暖かくなれたもん。
ライトや粧裕ちゃんがじっと信じて待っていてくれたのも、丁寧なななしちゃんの言葉も。
どっちも全く同じ優しさで……。
本当に、…ミサは幸せものだなぁって、改めて実感させて貰っちゃった……。
…なんて。(照れ笑い)
なんだかみんなに支えられてばっかりで、申し訳なくなっちゃう位だけどね…えへへ。
ずっと中途半端なまま迷惑をかけちゃってたのに……。
居ないと寂しいなんて言って貰えるなんて。
……心の底から嬉しかったよ〜…?(じーん…)
──って湿っぽいのはミサには似合わないねっ!(しゃきっ)
うん、よし!また絶対みんなでイヤって言うほど色々して遊ぼ?約束ーっ。
お金じゃあ平和も愛も……それに、大切な思い出や時間だって買えないんだからっ。
まったく、出目ちゃんはそのへんなーんにもわかってないんだよね…もう。
>313
>360ライト◆GOD/
(前を行くライトの背中を追いかけて)
(ようやく歩幅の距離が縮まって、横に並べる事に安堵しながら…ゆっくり腕に抱きついて。)
ぁ。ねぇ、そういえば中秋の名月…。
随分前の行事になっちゃったけど
ロスのビルの間からでも綺麗な月が見えたよねー…。
ミサは月より、ライトを見てたほうがずーっと楽しかったけど〜♥(にこ)
……。
ライトは、本当に月の知識が豊富だし…好き、みたいだけど。
どんなに月の綺麗な夜だとしても
その……月明かりに惑わされないで…まっすぐに帰ってきてね?
ミサはお部屋でずっと待ってるから!
…約束してっ。(すっと小指をさし出して)