1 :
Classical名無しさん:
2 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 07:44:28.01 ID:Zv05SV/9
3 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 08:00:41.65 ID:Zv05SV/9
4 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 08:27:05.05 ID:Zv05SV/9
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131128_1.html 11月28日 オンエア
独占取材!脳外科権威が発表★死後の世界はあった
昨年10月、脳神経外科の世界的権威
エベン・アレクサンダー医師の「死後の世界は存在する」という発言が大論争を巻き起こしている
実は、エベン・アレクサンダー医師は、各国の医学会議に招かれ
数々の賞を受賞、アメリカのベストドクターに選ばれた経歴を持つ
これまで、死後の世界の存在を完全に否定してきた人物だった
臨死体験に関しては、現在、懐疑的な声の方が多い
だが、エベン医師は臨死体験はもちろん、「死後の世界はある」と強く主張
5 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 13:53:29.65 ID:Zv05SV/9
チベット ニンマ派
http://www.tibethouse.jp/culture/37_04.html 3)仏法の本質
煩悩障と所知障を取り除くための方便を示すのが、仏法です
障害のなかでも基本となるのは
煩悩の障害(煩悩障)と智慧の障害(所知障)です
証悟とは
四つの聖なる真理のなかの
滅諦(苦の滅した状態、涅槃にまつわる真理)と
道諦(涅槃にいたる修行の道にまつわる真理)とかかわる教えです
特に戒律・禅定・智慧の三学は道諦と深くかかわっています
戒律・禅定・智慧の三学を修して
様々な障害を浄化したところで、滅諦へと到るのです
6 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 22:39:36.92 ID:Zv05SV/9
7 :
Classical名無しさん:2014/01/29(水) 23:17:39.55 ID:Zv05SV/9
8 :
Classical名無しさん:2014/01/30(木) 00:46:01.05 ID:/7G/+dAS
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 出家してまずバッカバ仙人を訪れ、その苦行を観察するも、その結果
死後に天上に生まれ変わることを最終的な目標としていたので
天上界の幸いも尽きればまた六道に輪廻すると悟った
次にアーラーラ・カーラーマを訪れ
彼が空無辺処(あるいは無所有処)が最高の悟りだと思い込んでいるが
それでは人の煩悩を救う事は出来ないことを悟った
次にウッダカラーマ・プッタを訪れたが
それも非想非非想処を得るだけで
真の悟りを得る道ではないことを覚った
この三人の師は
釈迦が優れたる資質であることを知り後継者としたいと願うも
釈迦自身はすべて悟りを得る道ではないとして辞した
そしてウルヴェーラの林へ入ると
父・シュッドーダナは釈迦の警護も兼ねて五比丘(ごびく)といわれる5人の沙門を同行させた
そして出家して6年(一説には7年)の間、苦行を積んだ
減食、絶食等、座ろうとすれば後ろへ倒れ、立とうとすれば前に倒れるほど厳しい修行を行ったが
心身を極度に消耗するのみで
人生の苦を根本的に解決することはできないと悟って難行苦行を捨てたといわれている
9 :
Classical名無しさん:2014/01/30(木) 17:09:49.03 ID:IhZfHPs7
またWikipediaコピペですか。
チベットや名古屋坐禅会というのも、同じ人なんですかね。
10 :
Classical名無しさん:2014/02/03(月) 09:30:57.36 ID:RuH6V/vs
11 :
Classical名無しさん:2014/02/03(月) 09:39:01.24 ID:RuH6V/vs
test
前スレ
仏教議論スレッド88
//uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1391378786/
//mimizun.com/log/2ch/psy/1391378786/
//www.onedhamma.com/?p=4654
14/1/27
大阪「アップデートする仏教を体験しよう会」法話 山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話
スダンマチャーラは職業僧侶、曹洞宗でケツ割ってパオでも悟れてない
学林を組むならまだ解るが、一般人を呼び込む為に居を構える自体が比丘の掟をすでに破ってる
頭を丸めて袈裟を着る乞食は古今東西古より伝わる破落戸の伝統である
本物は本当に乞食と同等で野宿か僧院から一歩も出ない(野宿は時代的に厳しいので)
比丘の持ち物は「三衣一鉢爪楊枝」であり、基本無一物である
居を構える(屋根のある家に住む)とかとんでもない話で、そんな生活で
波羅提木叉の厳しい掟が守れてる筈も無い
勿論、僧院から日本に帰国する時は一時帰宅、では無く「捨戒」である
つまり還俗しなければ帰国は適わないのである
賢者は騙されては行けない
波羅提木叉(戒律・掟)の一つに「現金に触れない・お金の事を口に出せない」がある
だから、日本から比丘になりに行く分には一向に構わないが、捨戒しない限りは帰ってこられないのだ
比丘はお金に触れないし口にも出せないのが掟の筈だからだ
飛行機だって乗れないはずなのだ
時代錯誤で何言ってんだ、と思われるかも知れないが
比丘とはそれだけ厳しい立場を強いられて修行し、次代へ教法を渡す役目を担う大変な立場なのだ
厳しくて当然で、一般人の模範にならねばならない為、聖人君子を演じる如くの生活様式を強制されるのだ
それが本来の波羅提木叉と呼ばれる比丘の立てる具足戒と言うものである
捨戒をしてるのでスダンマチャーラ師は酒も飲めるし女も抱けるのである
戒が有って出来ないから我慢する・克服するのと、戒は捨ててあって興味ないからやらない・手が出る心配も無いのでは
果たして同じと言えるだろうか?
日本で屋根の下に比丘が住みたかったら、最低でも教戒師を置き戒壇を作らねばダメだろうと
【五戒】
在家仏教徒の守るべき戒律
・殺さず(不殺生戒)
・盗まず(不偸盗戒)
・強姦不倫などの邪な性行為をなさず(不邪淫戒)
・嘘をつかず(不妄語戒)
・酒を飲まず(不飲酒戒)
【三帰戒】
仏教徒となるため在家出家ともに仏法僧の三宝に帰依しなければならない
一休さんが『南無三』と言うのが三宝帰依のこと
在家出家ともに仏教徒となるためには南無三の誓いを立てる
21 :
Classical名無しさん:2014/02/13(木) 04:30:40.27 ID:V6T+vcYg
仏教を学ぶ者たちよ。
一心に仏道を求めなさい。
すべてのものが滅びゆくのだから
釈迦
衆生本来ほとけなり 水と氷のごとくにて
水をはなれて氷なく 衆生のほかにほとけなし
衆生ちかきをしらずして 遠くもとむるはかなさよ
たとえば水のなかに居て 渇をさけぶがごとくなり
長者の家の子となりて 貧里に迷うにことならず
六道輪廻の因縁は おのれが愚痴のやみじなり
闇路にやみじをふみそえて いつか生死をはなるべき
それ摩訶衍の禅定は 称歎するにあまりあり
布施や持戒の諸波羅蜜 念仏懺悔修行等
そのしな多き諸善行 みなこの中に帰するなり
一坐の功をなすひとも 積みし無量のつみほろぶ
悪趣いずくにありぬべき 浄土すなわち遠からず
かたじけなくもこの法を ひとたび耳にふるるとき
讃歎随喜するひとは 福をうることかぎりなし
いわんやみずから回向して 直に自性を証すれば
自性すなわち無性にて すでに戯論をはなれたり
因果一如の門ひらけ 無二無三のみちなおし
無相の相を相として 往くもかえるもよそならず
無念の念を念として 歌うも舞うも法のこえ
三昧無礙の空ひろく 四智円明の月さえん
このとき何をかもとむべき 寂滅現前するゆえに
当所すなわち蓮華国 この身すなわちほとけなり
白隠禅師
24 :
Classical名無しさん:2014/02/16(日) 21:09:24.45 ID:n5w84VMZ
25 :
Classical名無しさん:2014/02/16(日) 21:23:03.77 ID:n5w84VMZ
26 :
Classical名無しさん:2014/02/17(月) 08:02:10.89 ID:ezjcDkE8
http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%84 「第一義空」と「俗数法」
これらは言葉は整ってはいないが、二諦説とみてよいが
二諦説は世間と出世間という形で世間的相対の真理と出世間的絶対の真理という区別を示している
しかも、このように真理を二様の立場から説くというやり方は
たとえば仏陀の次第説法といわれる説法形式にみられるように、仏教の教えを理解せしめるために
まず世間的な教えとして施論戒諦生天諦などのような因果の道理を説くものを相対世間の真理として説き
後に仏教自身の教えとしての四諦を説いて
これを出世間絶対の真理であると理解せしめるという教化の必要からなされたと思われる
当時のインド人にとって全く新しい仏教を理解せしめるためには世間的な真理を一応認めて
さらにその理解のうえで
仏教自身が自信をもって説く仏教の真理を人々に理解せしめるというやり方がとられねばならなかった
龍樹が『中論』で
仏は二諦によって、衆生のために法を説く。一には世俗諦、二つには第一義諦なり
といったのは、この趣旨をうけたものである
27 :
Classical名無しさん:2014/02/17(月) 08:11:31.62 ID:ezjcDkE8
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB 仏教内における輪廻思想の否定
現代の仏教者、僧侶、仏教研究者の中には
「釈迦は輪廻説を前提としておらず
インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず
方便として是認したに過ぎない」と主張する者も少なくない
輪廻転生を理論的基盤として取り込んだインド社会のカースト差別に反発して
インドにおける仏教復興を主導したビームラーオ・アンベードカルは
独自のパーリ仏典研究の結果、「ブッダは輪廻転生を否定した」という見解を得た
この解釈はアンベードカルの死後、インド新仏教の指導者となった佐々井秀嶺にも受け継がれている
このように輪廻否定を積極的に主張する仏教徒グループを、断見派と呼ぶ
28 :
Classical名無しさん:2014/02/17(月) 08:55:49.77 ID:ezjcDkE8
29 :
Classical名無しさん:2014/02/17(月) 09:41:50.91 ID:ezjcDkE8
30 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/02/17(月) 20:02:14.56 ID:vmLphAgD
ふむ。
一応、断見派の法脈の末席を汚す者として書いとくと、
別に輪廻転生というシステムが有ったとしても何ら構わない。
但し、現在の輪廻転生という迷信から生じたカースト上の差別やカルト団体などの搾取という社会的問題に対しての
もっと有効な概念の提示は要求する。
元より仏家は彼岸をのみ目指す。
輪廻転生云々は此岸の瑣事の一つに過ぎない。
31 :
Classical名無しさん:2014/02/18(火) 01:51:52.07 ID:zW3hTZYZ
> 仏家は彼岸をのみ目指す
↑ 了解
ここは本スレとは違い上座部と大乗各宗派の争いのないスレにしたい
33 :
Classical名無しさん:2014/02/18(火) 17:41:29.97 ID:zW3hTZYZ
34 :
Classical名無しさん:2014/02/18(火) 18:09:36.74 ID:zW3hTZYZ
35 :
Classical名無しさん:2014/02/18(火) 18:48:30.95 ID:zW3hTZYZ
衛門三郎(えもんさぶろう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%B8%89%E9%83%8E あるとき、三郎の門前にみすぼらしい身なりの僧が現れ、托鉢をしようとした
三郎は僧が捧げていた鉢をつかんで地面にたたきつけ
鉢は8つに割れてしまった。僧も姿を消した。実はこの僧は弘法大師であった
三郎は僧が大師であったことに気がつき、何と恐ろしいことをしてしまったものだと後悔する
三郎は、大師を追い求めて四国巡礼の旅に出る
巡礼の途中、阿波国の焼山寺の近くの杖杉庵で病に倒れてしまう
死期が迫りつつあった三郎の前に大師が現れた
大師は路傍の石を取り「衛門三郎再来」と書いて、左の手に握らせた。天長8年10月のことという
翌年、伊予国の領主、河野息利(おきとし)に長男が生れるが、その子は左手を固く握って開こうとしない
息利は心配して安養寺の僧が祈願をしたところやっと手を開き、「衛門三郎」と書いた石が出てきた
その石は安養寺に納められ、後に「石手寺」と寺号を改めたという。石は玉の石と呼ばれ、寺宝となっている
36 :
Classical名無しさん:2014/02/20(木) 13:39:49.37 ID:ajqenHW2
37 :
Classical名無しさん:2014/02/20(木) 15:09:42.09 ID:ajqenHW2
38 :
Classical名無しさん:2014/02/20(木) 16:14:43.09 ID:ajqenHW2
39 :
Classical名無しさん:2014/02/24(月) 00:41:33.16 ID:vlSu01Bs
40 :
Classical名無しさん:2014/02/24(月) 11:17:00.13 ID:vlSu01Bs
41 :
Classical名無しさん:2014/02/24(月) 17:48:45.66 ID:vlSu01Bs
42 :
Classical名無しさん:2014/03/05(水) 03:09:06.68 ID:1B3HOlYy
43 :
Classical名無しさん:2014/03/11(火) 12:54:23.16 ID:DUt6HWjS
関東大震災
1923年(大正12年)9月1日に発生した大正関東地震
阪神・淡路大震災
1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震
東日本大震災
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震
東京マグニチュード8.0 第5巻
貸出開始日: 2010/02/24
収録時間: 68分
第9話「今日,さよなら」から
第11話「悠貴へ…」までを収録
https://www.youtube.com/watch?v=Q6I5BmWB0rw
44 :
Classical名無しさん:2014/03/11(火) 13:48:06.29 ID:DUt6HWjS
45 :
Classical名無しさん:2014/03/18(火) 13:15:24.52 ID:OJm/zatq
test
46 :
おじゃる:2014/03/27(木) 07:41:12.67 ID:H5BvPWuB
47 :
Classical名無しさん:2014/03/27(木) 17:23:08.57 ID:tl7Nnt8J
test
48 :
Classical名無しさん:2014/03/27(木) 17:33:18.31 ID:tl7Nnt8J
瞑想のすすめ
日本経済新聞 2013年2月10日(日)朝刊「文化」欄
…
… 座禅が煩悩まみれのこの世の生活から離れた
ただ在るだけの世界に人を連れ戻すのに対して
ヴィパッサナー瞑想は煩悩まみれのこの世の生活から
離れたただ在るだけの世界にこの世の生活を変える
それは間違いなく心の平安をもたらすだろうが
真の幸福をもたらすかといえば
それはまた別の、もっと大きな問題であるが …
49 :
Classical名無しさん:2014/04/20(日) 22:41:41.41 ID:kDjtecQ5
山下良道さんのpodcastを聞くと、
自分の活動の社会的意義を延々と話されているので途中で
飽きて聞くのやめてしまうのですが、
この方は何を説こうとされているのですか?
53 :
Classical名無しさん:2014/05/08(木) 23:12:43.20 ID:qFksCuOq
うーん、難しいです。
五蘊の仮和合の仮に現れている状態とは、
分りやすく言えば、どういう状態を指しているのでしょうか?
54 :
おじゃる:2014/05/09(金) 02:08:56.21 ID:Z9GsrIl1
因と縁の依存によって
(「仮設としての」という意味で)
五蘊の仮和合の仮の状態が現れている
「縁起・空・無我」だからこそ現れ(滅し)ていることが出来ている
例えば仮に
「我がある」とするなら
現れることも滅することも出来ない
55 :
おじゃる:2014/05/09(金) 02:14:01.72 ID:Z9GsrIl1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A 五蘊(ごうん)
「蘊」とは集まりの意味で
五蘊とは人間の肉体と精神を五つの集まりに分けて示したものである
この五蘊が集合して仮設されたものが人間であるとして
五蘊仮和合(ごうんけわごう)と説く
これによって五蘊(=人間)の無我を表そうとした
五蘊は次の5種である
1.色蘊(しきうん) - 人間の肉体を意味したが、後にはすべての物質も含んで言われるようになった
2.受蘊(じゅうん) - 感受作用
3.想蘊(そううん) - 表象作用
4.行蘊(ぎょううん) - 意志作用
5.識蘊(しきうん) - 認識作用
般若心経には、「五蘊皆空」と「無色無受想行識」という文言が含まれている
56 :
おじゃる:2014/05/09(金) 02:48:56.59 ID:Z9GsrIl1
57 :
おじゃる:2014/05/09(金) 03:11:54.66 ID:Z9GsrIl1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%A4%A7 五大(ごだい)とは
宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと
五つの要素
地 - 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質
水 - 流体、無定形の物、流動的な性質、変化に対して適応する性質
火 - 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表す
風 - 成長、拡大、自由を表す
空 - アーカーシャの訳。虚空とも訳される。仏教の思想のシューニャ(訳語は空)とは異なる
この思想は、インド哲学(六師外道・六派哲学の思想など)にあり
古代インド思想では
地・水・火・風の「四大」に「虚空(ア−カーシャ)」を加えて「五大」とする思想が現れた
インド思想家と仏教徒との教学論議を経るうち
これらの思想がその時々に応じて仏教の思想体系中に取り込まれていったのである
そして原始仏教や部派仏教に暫時取り入れられたのを契機に、仏教思想として東アジア一帯に広まった