洋書を読んで英語の勉強 34

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1名無しさん@英語勉強中
英語学習のために洋書を読む人が英文を読むスレです。
たくさん読んで英語学習に役立てましょう。
ペーパーバック、雑誌、新聞、専門書、英文ならジャンルは問いません。
上級者の有益な解釈から初学者の英文の疑問質問までどんどん書いて下さい。

前スレ
洋書を読んで英語の勉強 33
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1329493417/
2名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 02:47:39.29
>>1
乙!!
3名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 02:53:20.75
ここが本スレです。
4名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:02:20.32
荒らしがおかしなことを書き込みますが無視して下さい。
5名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:05:44.73
どんどんスレたてんなよ。
6名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:07:04.34
次スレ

洋書総合スレ Part 37
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382081361/l50

現在、洋書スレは多数が乱立している状況ですが、不便ですので、上のスレに一本化しましょう。
早々にこのスレを放棄して「Part 37」に移住推奨です。
7名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:07:52.08
糸冬 了

このスレは終了しました。
今後は上記「Part 37」に書き込んで下さい。
8名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:09:29.34
>>1
「英文を読むスレです」って、お前、英文貼り付け厨じゃん。
荒らしでスレ立てんなよ。
9名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:31:23.99
前スレと同一タイトルテンプレが荒らしのわけないね。

後は「洋書を読んで英語の勉強33」の住人が判断するだろう。
10名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:34:01.50
【英文貼付厨が1日に3本も洋書スレを立てた記録】

このスレは下記の荒らしスレの一つです。
早々に退却して下さい。

洋書総合スレ Part 38
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382085615/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382118369/

英文貼付厨が立てるスレの特徴として、テンプレに「英文を貼る」「英文を読む」といったフレーズが入ります。
11名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:35:04.43
馬鹿だな。英語スレで英文読まんでどうするの?
12名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:36:37.58
>>9
お前、ほぼ同じテンプレのスレ34なんで2本も立ててんの?
単に前スレの番号表記間違ったからだろ?

ぽんぽん荒らしスレ立てんなよ。
迷惑なんだから。
13名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:37:23.58
嫌なら好きなタイトルテンプレで別スレ立てな。迷惑。
ここは前スレと同じだけだよ。
14名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:38:14.97
>>11
ほらやっぱり英文貼り付け厨だった。
スレ内で英文読みたいのはお前だけなんだよ。
どんどんスレ立てんなよ、迷惑だから。
15名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:39:49.50
>>12
お前英文読めるの?
読めないコンプでからんでるだけだろ。
16名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:40:49.15
>>14
お前英文読めるの?
証明できるか?
17名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:42:31.42
「英文読めるなら訳してみろ」は、英文貼り付け厨の口癖。

誰も英文の和訳なんかしたくもねーし、見たくもねーんだよ。
18名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:42:48.14
「洋書を読んで英語の勉強33」じゃ普通に貼られた英文みんな読んでるよ

騒いでるのお前だけだよ
19名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:43:18.68
【英文貼付厨が1日に3本も洋書スレを立てた記録】

このスレは下記の荒らしスレの一つです。
早々に退却して下さい。

洋書総合スレ Part 38
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382085615/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382118369/

英文貼付厨が立てるスレの特徴として、テンプレに「英文を貼る」「英文を読む」といったフレーズが入ります。
20名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:45:40.84
>>17
それじゃなんでこれ和訳したの?
Now, some Indian bankers suffered,well,somthing of a bugber recently
after managing to lose more than $200,000 in cash to a colony of termites.

さて、インド人の銀行員らが、シロアリさん達の為になんとかして 20万ドル以上を現金で失ってさしあげた後に、最近ある種厄介なものの被害に遭った。
21名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:46:03.82
>>18
俺だけが騒いでるのは、他のみんなは俺ほど暇じゃねーからお前が一日に3本もスレ立ててんの気付かねーからだろ。

気付いてたら誰でも苦情言うわ。
22名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:47:21.32
ひどいもんだよな

シロアリに敬語だからな
23名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:49:37.58
>>20
たまたま訳した人が一人か二人いたからといって、どんどん英文貼り付けていいってことにはならねーの。
お前、SII電子辞書スレで同じ英文何十回も貼り付けて迷惑がられてただろ。

基本的にお前は迷惑な存在なんだよ。

英文貼付厨=迷惑

覚えとけ。
24名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:49:39.08
>>21
お前はシロアリの和訳を見れば分かる通り全然英文が読めないんでコンプでからんでるだけだ。
根性腐ってるよ。
25名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:52:16.37
>>23
お前は英文を貼られると話題についてけないのと原文読んでないのが
バレルから嫌なだけだ。
26名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 03:54:05.27
Now, some Indian bankers suffered,well,somthing of a bugber recently
after managing to lose more than $200,000 in cash to a colony of termites.

さて、インド人の銀行員らが、シロアリさん達の為になんとかして 20万ドル以上を現金で失ってさしあげた後に、最近ある種厄介なものの被害に遭った。

これがお前の実体だろ
27名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:02:55.84
【英文貼付厨の主張】

1. 一日に洋書スレ3本くらいでグダグダ抜かすな!何本でも立ててやる!
2. 英文はどんどん貼り付けさせてもらう。お前ら訳せよ!
3. 訳さないと何十回でも同じ英文を貼ってやるぞ!
4. 訳した結果は他スレにコピペして晒し上げてやる!
5. 気に入らないスレやレスはホモのAAで攻撃だ!

※全て英文貼付厨の実績です。
28名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:14:09.32
>>27
ENGLISH板の荒らしってほとんど英文貼付厨の仕業やったんやね。
よく見てみたら確かにそうやわ。
英文貼付厨の意向に添わないレスの後にホモのAAよく付いてるわ。
けしからんな英文貼付厨は。
29938:2013/10/19(土) 04:21:51.97
前スレでは複数の住人が英文を貼って検討しています。
ロックなんかは学問レベルも高く秀逸でした。
ただひとりが英文を貼ってるという妄想に取付かれた奇人がおかしな書き込み
をしています。住人なら真実は当然分かると思います。
気にせず前スレと同じように対応してください。
30名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:24:08.82
【英文貼付厨が1日に3本も洋書スレを立てた記録】

このスレは下記の荒らしスレの一つです。
早々に退却して下さい。

洋書総合スレ Part 38
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382085615/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382118369/

英文貼付厨が立てるスレの特徴として、テンプレに「英文を貼る」「英文を読む」といったフレーズが入ります。
31938:2013/10/19(土) 04:24:11.44
失礼しました。前スレの938です。
あまりひどいので思わず書き込みました。
32名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:26:36.21
>>31
で、なんで1日に3本もスレ立てしてんの?
33938:2013/10/19(土) 04:27:14.60
またロックみたいな議論がしたいです。
連投失礼。
34名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:27:24.49
しかも34だけでも2本も立てるとか異常だろ。
35938:2013/10/19(土) 04:28:21.42
>>32
立ててないよ。変だよ君。
36名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:28:52.84
>>33
まともに構って欲しけりゃ、一日に3本もスレ立てんなよ。
それにホモのAAも止めろ。
37名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:30:39.30
>>35
まともな人間がよく見てりゃ英文貼付厨が3本立てたって分かるだろ。
お前、ホモのAAも他人の仕業だって言うんだろうな。

普通に見てりゃ分かるんだよ。
38938:2013/10/19(土) 04:33:31.45
>>34
前スレの流れ見れば複数の人間が英文貼ってるのは一目瞭然。
住人には分かりきったことだよ。
英文が出ると流れつかめないから一人が貼ってると思うんだよ。
39名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:35:54.80
普通にしてりゃ普通に構って貰えるんだから、英文貼付厨は以下の行為は止めろ。

1. お前はスレ立てするな
2. 同じ英文を何度も貼るな
3. 住民が嫌がったらそのスレでは貼るのを止めろ
4. 他人の和訳を晒し上げるな
5. ホモのAAを止めろ

このルールを守って常識の範囲内で英文を貼ってりゃいいんじゃねーの?
40938:2013/10/19(土) 04:36:25.37
>>36>>37
それやってるのがいかれた荒らしだろ
なんでも一人が全部やってると思い込んでるよ。
41名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:38:03.42
>>38
英文貼付用の洋書スレをここ1日で3本立てたのはお前一人だろ。
42938:2013/10/19(土) 04:38:28.96
>>39
それ複数の人間だよ
英文貼ってるのも複数だし。
43938:2013/10/19(土) 04:39:27.11
>>41
ちがうよ
変だよなんか
44938:2013/10/19(土) 04:41:18.92
今日はI spyの話を書き込もうとしてただけだよ。
あんまり荒れてるんで中断したんだよ。
45名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:42:05.34
まともな英文の貼り方をしてるのが複数いるんだろ。

英文貼付用のスレを3本も立てたり、ホモのAAを貼ったり、他人の和訳を晒し上げたり、同じ英文を何十回も貼ってるのは同一人物だよ。
お互いが時間的に隣接してたり文面が似てるからな。

馬鹿な言い訳してんじゃねーぞ。
友達の小遣い盗んだ小学生じゃねーんだから。
46名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:44:09.19
>>44
そうか。
お前は英文貼付厨じゃないかもな。
ただし>>45の行為を一人で行ってる英文貼付厨という人物がいる。
47名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 04:46:04.64
【英文貼付厨が1日に3本も洋書スレを立てた記録】

このスレは下記の荒らしスレの一つです。
早々に退却して下さい。

洋書総合スレ Part 38
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382085615/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382118369/

英文貼付厨が立てるスレの特徴として、テンプレに「英文を貼る」「英文を読む」といったフレーズが入ります。
48名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 08:50:51.94
英文を読めるふりしたい人間がおかしなことを書き込んでますが相手にしないでください。
49名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 09:48:53.87
荒らしはスルーして下さい。荒らしに反応するのも荒らしです。
50名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 11:53:31.26
またロックみたいな英文を誰か貼らないかな
51名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 18:38:04.01
If you are asked to rock a baby, please do not throw a stone at it. Instead, move the baby gently from side to side. If this doesn't calm the child, play some loud rock music.
52名無しさん@英語勉強中:2013/10/19(土) 20:19:17.30
赤ん坊をあやすrockと音楽のrockをこかけている。歌詞かな。
53名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 03:30:31.64
If you are asked to rock a baby, please do not throw a stone at it.
Instead, move the baby gently from side to side. If this doesn't calm the child, play some loud rock music.

もし赤ん坊をロックするよう頼まれたなら、どうかそれをとがめないでください。
かわりにやさしく左右にゆすれ。
それでもなだまらないなら大きな音のロックをかけろ。
54名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 03:43:24.34
>>53
rockには優しく揺らすという意味と激しく揺さぶるという意味があるね。
55名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 20:26:38.15
>>54
OALD rock

1.to move gently backwards and forwards or from side to side

3. to shake or to make something shake violently

前後または左右に優しく動かす

振るまたは激しく何かを揺さぶる
56名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 22:13:45.11
>>53
残念でしたね。まあそうやって英語ができるようになるんでしょうから
そう恥ずかしがらなくていいですよ
57名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 22:46:51.03
>>56
大学英語教員ですが和訳は正確ですよ。

面白い方ですね。
58名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 22:58:45.59
>>57
わかってませんね。一行目まちがえてるでしょ。

大学教員なら英語をもっとやりなさいよ
59名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:01:40.12
>>58
合ってますよ。
それでは解説と和訳お願いします。
60名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:05:14.67
>>59
横だけど
もし赤ん坊をロックするよう頼まれても、石を投げつけたりしないでね。
61名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:15:02.17
>>60
throw a stone at は非難するという熟語ですよ。
これは頼まれた方がrockの意味を激しく揺するしか知らないので
非道な依頼を非難するということです。
とがめるとは非難のことですよ。
日本語の理解が不足してますよ。
帰国の方でしょうか?
62名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:17:54.34
>>61
ここは、文字通りの意味でしょ
駄洒落なんだし

だいたい、赤ん坊を非難するってどういうことよ
63名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:19:34.55
>>61
あなたはそういう熟語があるという理由でそれが今の場合に当てはまると決めつけて
いるよね。岩と石でだじゃれを言ってるのは理解できるでしょう?
64名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:23:57.62
>>57
大学英語教員が聞いて呆れる
65名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:26:36.82
itは赤ん坊じゃないでしょう。
依頼した人ないし依頼した行為をさします。
66名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:29:17.77
激しく揺するように頼まれてどうして石をぶつけるのですか?
読み違えてますよ。
67名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:32:21.27
If you are asked to rock a baby, please do not throw a stone at it.
は、
ロックするように頼まれても(岩をなげつけるという意味と掛けている)、石を
子どもに投げつけないで。とでも訳せばいいでしょ。
68名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:33:23.91
もっとアカデミックな教育を受ける必要性がありそうです。
文章は論理的に読まねばいけません。
69名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:34:37.56
>>68
最後に、不愉快な文句を垂れるだけの人が大学英語教員とは....とほほだよね
70名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:35:17.33
>>67
rockに岩を投げつけるという意味はありません。
辞書を引きましたか?
71名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:36:34.53
>itは赤ん坊じゃないでしょう。
>依頼した人ないし依頼した行為をさします。

これが分かりますか?
72名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:38:18.62
完全に誤読しているのが分かりましたか?
73名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:40:29.36
>>70
じゃあ、ロックするとでも書きますか?
それじゃあ意味が通らないんだよ。岩という意味がでてこないと
74名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:41:29.61
>>72
これだから頭が固いといわれてるんだよ。
自分の過ちをみとめることからはじめろよといいたい
75名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:45:02.18
学卒じゃないので理屈が出来ないようですね。
時間の無駄のようです。
これで失礼します。
76名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:49:39.75
まあ目白大学非常勤講師ってとこだな
77名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:51:16.29
>>76
目白大学に迷惑だよ。かりに自称でないとしても、偶然もぐりこめたラッキー君
じゃない?ラッキー君てほんとラッキーでよかったね
78名無しさん@英語勉強中:2013/10/20(日) 23:59:15.19
>>70
なんだ、rock に、石を投げつけるって意味があるのを知らないってことか
それなら仕方ないね

リーダーズ英和辞典の rock(1) 名詞の項目の一番下辺りに、vtで
「石を投げつける」ってのがちらっと載ってるよ

俗語なんで、大きい辞書にちらっとしか載ってないけど、口語では名詞を
動詞として使用することは多いよ
79名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 00:00:15.04
非常勤講師は法律変わって継続契約なしでクビ。

まいってんだろ。
80名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 04:40:58.45
勉強になった。
81名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 05:54:41.01
>>78
rock 「石を投げつける」

rock
2. trans. slang (orig. and chiefly U.S. regional (south. and South Midland)). To throw stones at; to stone.

1836 Public Ledger (Philadelphia) 30 Aug. 1/4 Rock him! rock him! cried the boys, rock him round the corner... The wearer was ‘rocked’ till he turned his cloak inside out.
1848 in J. R. Bartlett Dict. Americanisms (at cited word), They commenced rocking the Clay Club House in June.
1872 O. W. Holmes Poet at Breakfast-table xii, The boys would follow after him, crying, ‘Rock him! Rock him! He's got a long-tailed coat on!’
1899 R. Kipling Stalky & Co. 271 Did Stalky ever tell you how Rabbits-Eggs came to rock King that night?
1923 Dial. Notes 5 219, I rocked 'im off o' the place.
1968 M. Haun Hawk's done Gone 205 A bunch of boys around here had made it up to rock him.
1996 F. Chappell Farewell I'm bound to leave You (1997) 162 She..started showering those mean old boys with stones. Mercy, how she rocked them!
(OED Online)

そう言えば、stone にも動詞で「石を投げつける」っていう意味があったね。

stone
a. trans. To throw stones at, pelt with stones; esp. to put to death by pelting with stones.
(OED Online)
82名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 08:04:03.46
>>81
stone は、rock より、桁違いによく使われるから、ニュースを良く見る人は、
結構耳にしてるんじゃないかと思う

特に、イスラムの有名な処刑方法の投石は、英語では stoneing とか
(to) stone to death とか言うし、聖書にも出てくるし
83名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 10:45:23.01
>>81
Webster's Third New International Dictionary

rock[5 transitive verb]

to throw stones at

MWCにはない。
84名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 11:11:16.05
>>81
OED CD 2nd edition V4.0だと記述が簡略化されている。

rock,v2

2. U.S.slang. To throw stones; to stone

引用文は1836、1848、1872が同じで1899、1923、1968、1996がなく

代わりに1885Where Chinese Drive127 On the whole it is simpler to rock him.

が入っている。

費用の差と言えよう。
85名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 13:04:37.53
まとめ 
      
   rockに石を投げるという意味があることが掲載されている辞書

   リーダーズ、OED、Web3
86名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 14:40:22.14
>>85
むしろリーダーズにあるのが不思議だね
87名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 15:39:28.52
>>84
貴重な情報をありがとう。なるほど、OED の 2nd edition の、しかも最新のバージョンである
Version 4.0 でさえ、OED Online に比べたらかなり省略してあるんだね。
そこまでひどいとは知らなかった。実は僕は、できるだけ最新の情報を買うために一か月あたり
3,000円近くの金を払い続けてるんだけど、CD-ROM に比べたらかなり高くつくので贅沢かなあ
と思って引け目を感じてた。でも、あなたからの情報のおかげで、決して贅沢ではないんだと
確信できた。実にうれしい。
88名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 17:07:09.59
>>87
OEDは人類にの遺産ですから月3000円程度は当然でしょう。
自分は3ヶ月だけonline契約した後CDを買ったのでギャップに後から気づきました。
CDは2010年9月にamazon.ukから19000円くらいで買いました。そんな高い物でもないので
気軽に使ってます。
89名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 17:12:49.23
Web3のCDとonlineは差があるんだろうか?

なさそうだけど
90名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 19:48:43.76
>>88
「人類の財産だから」と言ってくれて、ますます勇気づけられました。それにしてもあなたは、
長いあいだOED を使い続けてるんですね。僕の場合は、使い始めたのは大昔だけど、少し
使っては挫折、そして長いあいだ休んだあとまた使い始めてすぐ挫折、ということを繰り返して
ましたので、毎日のように使い始めたのはほんの3か月前です。しかしこの3か月だけは、
OED をほんとによく使いました。3,000円を毎月払ってもまるで惜しくありません。

そして OED Online で何よりもうれしいのは、Smartphone を使って路上でも使えるということ
です。Smartphone 上だからと言って、パソコン版よりも内容が貧相ということはまるでありません。
もちろん画面は小さいので苦しいですが、パソコン版とまったく同じように使ってます。おかげで、
レストランや喫茶店でも OED Online を引く生活が楽しめます。Smartphone 上で使っていて
ほんのわずかに特殊文字が文字化けしますが、それは全体の0.01% くらいだと思います。
91名無しさん@英語勉強中:2013/10/21(月) 23:21:12.18
>>90
あなたは先の「大学英語教員」さんですか?
92名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:16:48.30
>>91
いえ、僕は大学で教えたくても絶対にそんなことができない、大学からは遠く遠く離れた人間です。
93名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:20:04.71
>>91
大学は法人契約してから個人がOEDの費用を負担することはない。
94名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:25:15.69
>>93
そうそう、大学教員が羨ましいよ。
OED とかいろんなものを無料で使えるんだもんね。
俺なんて、すべて自腹だもん。
95名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:26:40.34
Institutions

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Individuals

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上の通りInstitutionsとIndividualsに分かれている。
96名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:32:23.97
>>95 のしょっぱなに出てくる institution を、次のような意味で解釈すると、面白いね。

institution
a building where people with special needs are taken care of, for example because they are old or mentally ill
(OALD)

あくまでジョークですから、怒らないでね。
97名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:47:27.20
>>96
ここはOEDで引いてもらいたいとこだね
98名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 06:55:19.77
>>97
institution という単語について、OED Online にはたくさんの定義文を出してくれてるけど、
その中でも「特殊な施設」という意味では、次のように定義している。ただし、例文は省略する。

institution
7.
Thesaurus »
Categories »

a. An establishment, organization, or association, instituted for
the promotion of some object, esp. one of public or general utility,
religious, charitable, educational, etc., e.g. a church, school,
college, hospital, asylum, reformatory, mission, or the like; as a
literary and philosophical institution, a deaf and dumb institution,
the Royal National Life-boat Institution, the Royal Masonic Benevolent
Institution (instituted 1798), the Railway Benevolent Institution,
etc. The name is often popularly applied to the building appropriated
to the work of a benevolent or educational institution.
(OED Online)

それにしても、OALD よりもはるかに詳しいね。当たり前だけど。
99名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 17:25:19.95
Web3のCD-ROM買おうと思ってるんだけど、
既に持ってる人、米尼のどのページからどの業者で買ったか教えてくれない?

早く届くか心配だから。
100名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 17:47:57.72
>>99
まじ今まともな値段で新品が買えるところはない。

めったに売れないんじゃないの。
101名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 17:57:27.53
>>100
www
102名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 19:18:03.96
web3はwebstarのことですか?
大学教員さんでも、大学でoed契約しているところは文学部を持っている
ところくらいなのではないですか?しかも、文学部はoedがつかえるけど
理学部は使えないというような

それ以外の大学だと、個人が研究費からだしてそうですね
103名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 19:45:39.56
2ch英語板は、OED onlineを調べてくれる妖精さんを飼っているのである。
104名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 19:58:59.56
OEDに金をかけるくらいなら他に金をかけろって話になるからな
105名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 21:43:27.55
3千円くらい只みたいなもんじゃん。
俺も契約してるけど。

月1〜2回使えば元取れる感じだよ。
106名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 21:46:41.53
>>105
月にたったの1、2回しか使わなくても元が取れるの?
すごいね。たくさん稼いでるの?
107名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 21:53:29.67
104は大学の話。
利用実績がなさすぎてよく問題になるのよ。
108名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 21:59:14.37
>>107
ほう、あなたは大学関係者で、その辺の事情をよくご存じなんですね。
そうですか。OED の利用実績が少なすぎて問題になるんですか。
貴重な情報をありがとうございます。大学から遠く離れた僕としては、
そういうコメントが貴重です。
109名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 21:59:19.07
>>106
他で分からない疑問の解決一回2千円って妥当じゃない?
110名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:07:40.50
>>109
僕の場合は、1回で100円が妥当。だから、ひと月3,000円のOED個人使用料の元を取るには、
毎月30回ほど使わないといけない。今までの3カ月間は、それを超えるペースだった。3か月で、
おそらくは200回くらい使ったと思う。これからはそこまで頻繁じゃなくても、1か月あたり30回は
使わないと気が済まない。僕はケチなのかね。
111名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:08:27.87
>>108
はい。

国立大学レベルになると、
毎年Oxford大学出版局に支払う金員が億単位になるんですが、
これが日本の15ヶ月連続の貿易赤字に寄与しているので即刻中止せよと
文科省から厳しい指導が入っています。
研究社など国内出版社の同等サービスに切り替えよとのことです。

しかし英語の辞書は英語圏の物の方が当然優れている訳で、、、
難しい問題です。
112名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:11:21.42
>>111
OEDは研究費で契約するのがよろし
113名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:11:24.54
>>111
へええええ、すごく面白い話を聞いちゃった。
114名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:16:19.33
大学関係者の方に伺いたいんですけど、大学図書館が OED 契約している場合、
大学の教官たちは図書館内だけでなく、自分の研究室や自宅や路上でも OED Online
を使えるんですか?
115名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:31:21.18
たとえば、下記の大学でも OED Online が使えるようになってるけど、
どれくらい利用されてるんだろうか?

聖心女子大学図書館
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/library/e_resource/db/OED.html
116名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:43:36.45
急にライセンス止めてもなかなか気付かれないとかそんな感じじゃないかなw
私が非常勤で行ってたところには、サーバいじったのを申請し忘れてて、
数年間フリーアクセスになってたけど学生利用されなさ過ぎでバレなくてよかった、
みたいな話があった。
117名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 22:45:37.14
大学校内は限定されたパソコンのみ使用可能。イギリスはこの場合消費税にあたるものが二割必要。
118名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 23:06:20.68
119名無しさん@英語勉強中:2013/10/22(火) 23:08:15.60
120名無しさん@英語勉強中:2013/10/23(水) 00:12:02.17
JSTORもガメつくて、結局天才ハカーが自殺するまでに至ったからなw
電子サービスは問題だよ。とはいえ研究者側の無駄なプライドもあるんだよね。
キャンパスでそういうリソースにいつでもアクセスできるのは、すごい魅力
で、実際はあんまり使われてないんだけど、ウチにはなんでないの!格が下がる、
ってなりがち。
121名無しさん@英語勉強中:2013/10/23(水) 06:25:17.02
それにしても、OED Online などが学内でどれくらい整備されてるかが問題なんじゃなくて、
学生や教官がどれくらい利用してるのか、どれくらい利用しやすいのかが問題だよね。
それを考えると、大学関係者じゃなくっても個人で利用し続けるのも悪くないかも。
一か月に3,000円さえ払えば、下らない大学のしがらみなしで路上で Smartphone 上で
OED Online 三昧だもん。
122名無しさん@英語勉強中:2013/10/23(水) 08:01:49.28
3000円も払いたくないよー
123名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 01:10:50.27
ノーベル賞のアリスマンローのショートストーリーって、読みやすい?
読んだことあるひとおせーてください
124名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 13:20:19.26
ノーベル文学賞受賞作っておもしろいの?
125三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/24(木) 14:51:21.09
同じ3千円なら、俺だったら Grove Art Dictionary につぎ込む。
前は個人でもただで一ヶ月使えたけど、Oxford Online に統合されてから、がめつくなった。
126名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 14:57:47.72
芸術系のデータベースもwikipediaのせいで、ありがたみが減った気がするけどな。
本当のリファレンスになる本って実はそんなに多くないし。
127名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 15:25:19.51
>>123
マンローは俺のスペイン人の元彼女が面白いって言ってたから、そう難しくはないと思うよ
128三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/24(木) 15:58:47.23
Grove Art Dictionary と RDK は別格ですのよ。
ウィキペは歴史記述(xx年に、○○を制作した、みたいなの)にはそこそこ詳しくても、
様式論まで踏み込んでないことが多いので、あまり使い物にならないのです。

Grove の事典は一昔前は、全巻で100万円くらいしたけど、今はもっと安くなってるはず。
129名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 16:07:19.00
Grove Art Dictionary のサイトで、individual subscriber なら
購読料はいくらくらいかを調べようとしたら、書いてないよね。メールで問い合わせてくれ、
と書いてある。

この dictionary についてのプロモーションビデオを YouTubeで見たけど、いかにすばらしいかを
いろんな学者がしゃべってばかりで、事典の実際のページにある絵画の画面などをきちんとは
見せてれてないんだね。
130三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/24(木) 16:17:53.69
購読料は $29.9 かな。英米の個人の方に書いてある。
131名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 16:26:01.13
なるほど。Grove Art Dictionary の購読料は、OED Online とだいたい同じなんだね。
遠い将来には、このサイトにもアクセスしようかな。今は、
(1) OED Online --- 年間で3,500円くらい
(2) Britannica Online --- 年間で8,000円くらい
(3) Oxford Dictionaries Online --- 年間で7,500円くらい
この三つだけで手一杯だ。
132名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 16:30:22.95
>>131
次のように訂正
(1) OED Online --- 年間で 36,000円くらい
133名無しさん@英語勉強中:2013/10/24(木) 18:00:01.80
>>127
ありがとう
134名無しさん@英語勉強中:2013/10/25(金) 21:47:35.25
CD-ROM や電子辞書じゃなくて、あくまで online の英語辞書や英語の百科事典で、
しかも有料のものでお勧めのものはあるかな?今のところ僕は、
(1) OED Online
(2) Oxford Dictionaries Pro
(3) 研究社の辞書サイト
(4) Britannica Online

この4つは経験済み、このうち、研究社の辞書サイトは3年くらい使ったけど、懲りた。
CD-ROM じゃなくって、online のもので、他に面白いものを経験したい。たとえば、
Oxford が出している COD, ODE, POD, SOD などをすべてオンラインにしてくれたら
僕は購読するのになあ。
135名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 02:34:26.40
>>134
BNC
136名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 05:58:53.37
>>135
British National Corpus なら、もちろん知ってるし、少しは使ったことがある。
でもいつもは COCA corpus と Google Books の corpus を使ってる。
でも僕が言っているのはあくまで dictionary や encyclopedia であって、
corpus は必要があってリサーチしてるって感じで、読んでて面白いもんじゃない。
その点、dictionary には面白みがある。

有料でもいいから、OED Online
並みに面白くて内容の豊富な辞書や百科事典のオンライン版が他にもほしいもんだ。
昨日も言ったような、Oxford が今までに刊行してきた英語辞書をすべて一本の
オンライン辞書としてまとめたものがほしいなあ。あんなの、POD や COD や SOD や
ODE を一つ一つ CD-ROM とか紙の辞書で引くなんて面倒だし、第一、オンラインじゃないと
面白くない。

僕は喫茶店でもレストランでも引きたいんだ。さて、今から食事、ってときに、
たとえば POD では "believe in" と "believe" との違いをどのように説明してる
のかな、と思いついたときに、すぐ引ける、っていうのがオンライン辞書の素晴らしいところ。
137名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 07:56:06.46
>>136
お金がある人はいいなあ
138名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 08:41:03.89
【京都】他人の駐車スペースに止めといて… 金属パイプでフロントガラス割り、駆けつけた男性殴る 容疑で韓国籍建設作業員逮捕[10/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1382731819/
139名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 09:14:04.62
>>136
WiFi無料だからスタバでonline辞書をよく使うよ。
140名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 11:59:02.60
洋書を読んで英語の勉強で辞書の話はありか...

スタバあらかじめ登録しなくちゃいけなくてめんどうだ
141名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 12:20:20.45
スタバのコーヒー不味いやん。
142名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 14:24:58.59
>>140
OEDは読み物だし、このスレは英文なら何でもOK。

スタバの登録はアドレスとパスワードをネットで登録するだけだ。

>>141
ヒキコモリが飲むことないだろ。
143名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 15:07:21.25
144名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 15:19:01.78
スタバの店の近くならどこでも使えるよ
145名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 16:40:48.96
>>137
このスレには、学者とか翻訳家が多いから、そういう人は当然のことながら、OED
とかいろんな有料の辞書サイトに登録してるだろうよ。
英語で飯を食うなら、当然のことだ。
そこら辺の英語教師とかサラリーマンとはわけが違うもんな。
146名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 16:45:32.71
>>38
店内に入らないとWi-Fiは使えないのでは?
147名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 16:51:27.83
Starbucks で Wi-Fi が使えるってことはいいことだね。
でも、Starbucks は値段がけっこう高い割には、
コーヒーもまずくて居心地が悪い。あんなとこに入るくらいなら、
あと100円ほど足して、もっと居心地のいいところで勉強した方がいい。
148名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 16:59:00.24
>>40
どっちでも良いけど、自営なら経費で落ちるでしょ
問題なし
149名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:13:51.74
>>146>>147
電波強いから店の外でも余裕で繋がる。
スタバの真上の階の店とか隣の本屋でも繋がる。
150名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:18:10.77
自営であれ何であれ、英語で飯を食ってるんなら、OED であろうと何であろうと、
がんがん購読しないと、競争に負けて飯が食えなくなる。知識で飯を食う人間は、
清貧に甘んじてでも知識を追い続けないとダメだ。
151名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:25:13.44
>>148
経費で落ちるって意味分かってる?

全額経費で落とせたとしても、例えば年間OED3.5Kなら、
その5%の1,750円が税控除されるってだけだよ

あと、アカデミックなネイティブの知り合いが数人いれば
そのまで大げさな辞書は要らないと思う
152名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:30:32.28
月3000円くらいどうでもいいだろ。
いい趣味だ思う。
153777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 17:31:31.32
OEDは古本だと一万くらいのあるじゃん。
OEDで調べる単語って古語じゃないの?
だとしたら古本で十分だろ。
154名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:32:16.55
>>151
ということは、あなたは翻訳家またはそれに似た自営業者だけど、
それでも OED Online を利用しないで済ませるようにしてるってわけ?
アカデミックなネイティブの知り合いを数人いれば OED Online が不要だなんて、
何ていうレベルの低いプロなの?あなたって。
155名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:34:27.84
>>153
あなたには、いろんなところで呆れるけど、今回もほんとに呆れるわ。
12歳の子供が大人社会を批判なんかしないでよ。
156名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:36:11.31
>>153
本はじゃま。古語だけじゃないね。
現代語も読み物として面白い。
157777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 17:37:14.52
>>155
古本じゃ何故駄目なのかちゃんと説明してくれ。
158名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:38:43.40
どうでもいいけど、空港からの連絡電車JRや地下鉄に乗って、ただでwifiできない
なんてちょっとおかしいとおもうよ
159名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:39:24.44
>>157
それよりOEDは一万円だと古本ででも買えないよ
160名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:39:34.61
複数企業のオーナーが古本に固執する理由を説明する方が先だろw
161名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:40:28.61
>>157
アイヴァンホーはどうした?
根性なしがw
162777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 17:41:02.11
>>156
sequesterの最新の意味載ってる?
こういうのは新聞読んでれば自然に覚える。
inside the Beltway とかな。
163777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 17:43:39.27
164名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:45:05.14
>>162
だから、それがどうしたというのさ?たまたまあんたにとって重要な単語について
詳しく説明してあれば、それだけで素晴らしい辞書だっていうのかい?
そういう近視眼、そういう「井の中の蛙」に甘んじられるあなたは、
ほんとに幸せだよ。
それからね、「古本ならなぜダメかを説明してくれ」とか言うのも、いい加減にやめろ。
説明されないとわかんない奴は、説明されてもわからんのだ。
分かろうとする奴は、自分で常に新鮮かつ謙虚なアンテナをたくさん張り巡らしてるから、
ほんの少しでも刺激的な情報の片鱗が見つかったら、すぐに敏感に反応して
常に自らの硬直した頭を更新するんだよ。あんたとは違うんだよ。
165名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:45:20.74
>>154
いろんな人がいていいんじゃん

OEDを購読することで、あなたがレベルの高いプロって
自意識が保ててるってんなら、別にそれは否定しないよ
166777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 17:46:03.92
>>160
古本にしろ買う気ないから無問題。
OEDなんか必要ない。
167名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:47:17.67
>>166
だから、お前になんか誰も話しかけてないのに、横から下らん口をはさむな。
168名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:47:34.01
買う気が無いなら、幼児のようにわめくな 基地外
169名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:49:05.03
>>165
俺が最初に「いろんな人がいていいんじゃん」と思ってたのに、
お前が横から口をはさんで、OED なんていうややこしいものは不要だとかいう
生意気なことをいうから変なことになったんじゃないか。
意識が低いんなら、最初から大人の話に加わろうとしなくていいんだから。
170名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:54:36.15
翻訳で飯を食ってる人や学者には、少しはまともな人が多いだろうと思ってたけど、
やはりそうでもないということがわかった。どんな職業の人にせよ、本物は
100人に1人でしかない。OED Online を使えもしない癖に、それを必要ないだとかいう
生意気を抜かしやがる奴が翻訳家にもいるとはね。あきれ返るよ。
777のことは、最初から子供だとはわかってたけどな。
171名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:54:42.07
>>169
誰と勘違いしてるんだか知らないけど、自分は>>151
>>148の「経費で落ちる」ってのに反応しただけで、
他には一切レスしてないよ

青色、白色申告、自分でしたこと無い人って、たまに
「経費で落ちる」ってのを、なんかものすごいアドバンテージ
みたいに勘違いしてる人が多いからさ
172名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 17:56:17.67
777は長期入院終えたばかりだから怒ってもしょうがないよ

文面で分かる
173名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:08:50.38
>>154
どうでもいいけど、例えば、殆どの日本人は日本語を使って
仕事してると思うけど、辞書なんて全く使わないか、使っても
せいぜい広辞苑どまりだと思うんだよね
あとは、自分の常識に照らし合わせるって言うか

自分はそんなアカデミックな仕事はしてないから、大抵は
普通の英英辞書や文法書で間に合うし、自信が無ければ
大学で英語教育の研究してたりするネイティブに確認して
おしまい、それだけの話だよ

OED購読してるかどうかとかで、レベルが低いとか高いって
他人をjudgeするのはいかがなものかと思うよ
174名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:11:37.71
>>163
ありがとう。だけどルーペがないと読めない本というのは買えない
175名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:15:33.33
>>173
ごめん。僕が過剰反応してしまった。あなたの最初のコメントが僕を揶揄しているかのように
感じてしまったのだった。申し訳ない。
176名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:39:34.68
>>175
777は無収入でひどい貧乏だからうらやましかっただけだよ。

20年くらい前の紙辞書しかもってない。

使えるのは無料のWeb辞書だけ。

哀れなもんだよ。
177名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:41:41.30
>>175
謝罪したら、賠償もね
178777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 18:45:17.59
>>174
小説じゃなく辞書じゃん。
一度に何ページも読むわけじゃないでしょ。
てかルーペなくても読めるんじゃないの年寄りじゃなきゃ。
179名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:52:30.13
>>178
お前OED要らないんだから関係ないだろ

書き込むなよ
180名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:55:06.85
>>178
OEDはルーペがないと読めない。
専用のルーペがある。
お前は紙のOED読んだことないだろ。
181名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 18:57:33.53
>>178
紙のOEDは現代では趣味で持つものでとても実用に耐えるものではない。
レス古事記が見苦しいな。
182777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 19:09:45.69
>>180
だから必要ないもの見たってしょうがないだろ。
日本にも小学館の日本国語大辞典というのがあるが
お前は読んだことがあるのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8
183名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:13:19.12
>>42
(*_*)Don't ride on mewwwwwwwwwwwwwwwww
184名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:33:55.89
OEDの話をしているところにジーニアスで全てが足りてる雑魚が書き込んで申し訳ないが
ハリーポッターの原書ってTOEIC800点程度で読める?
185三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:36:01.34
「経費」って費用のことだから、売上から全額引けるんでないの?
少なくとも俺はそう理解して、少しでも商売に関係あるものはいろいろ引いちゃってるがw
186名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:39:13.03
>>185
俺は、昔は有限会社にしてて、常に会計書類を作ってたけど、そういうのは面倒になったから
個人に戻り、しかも青色申告もやめて白色申告にしちゃった。だから、経費とかいうものは
何も考えてない。行政当局が税金を取りたければ、いくらでもくれてやる、という捨て鉢な気持ちだ。
だって、金の計算とか領収書を集めたりすんのは、めんどいんだもん。
187三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:39:18.40
ルーペがなきゃ読めない OED は、縮小版だろw
1ページに、通常版6ページだか9ページ分だかが印刷されてるやつ。
188三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:40:46.63
>>186
俺も全然わかんないから、全部適当に書いてる。
合ってるのか合ってないのか、分からないw
輸入税とかでいっぱい払ってるから、許して><
189名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:42:49.88
その「縮小版」のOED は、俺も、会社勤めをしてた 26歳のときに買ったなあ。
2冊セットで、ルーペがついてた。もちろん、ルーペがないと読めない。
ろくにつかいこなせもしないのに、どうしても OED がほしかった。
何としてでも使えるようになりたかった。そのころ、Lidley Scott のギリシャ語辞典とか
ラテン語辞典とかも買ってた。アラビア語や中国語の勉強もしてた。懐かしきサラリーマン時代。
190名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:47:08.29
>>185
もちろん、経費として認められれば、パソコンとか減価償却が
関係するもの以外は、その年の売り上げから全額引ける

で、自分ぐらいの売り上げだと5%が納税額だから、経費として
計上した金額の5%だけしか、懐に残らない

でも、自分で申告とかしてない人は、経費で落ちるって聞くと、
納税額から、経費がまるっと引けるぐらいに考えてたりする
191777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 19:48:49.91
>>187
>ルーペがなきゃ読めない OED は、縮小版だろw

当然だろ。何がおかしいのか意味不明。
192名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 19:48:57.90
>>178
おまえはアホか?
と書こうとおもったら>>180で書かれてたし

元のは何冊あるとおもってるんだ?
それを縮刷版みたいにしたんだろ。
193三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:49:31.31
あ、そうなの? 合ってて良かったw
194三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:50:45.50
「縮小版」じゃなくて、「縮尺版」の方がいいのかな?
195777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 19:50:58.69
>>192
縮刷の度合いによるだろが。
お前はアホか?
196三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:51:42.50
縮刷か(^^;)
197777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 19:54:49.71
英太郎よ、ルーペが付いてるってことは縮刷されてるってことだ。
このくらい分かるだろw
198三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/26(土) 19:56:47.81
だって、777 の貼ったリンクめんどくさくて見てなかったんだもん。
199名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:02:23.85
ニートが所得に関わる税金について語るってどんなジョークよ 糞太郎
200名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:08:33.72
>>195
おまえ一般的なことを書いとるんちゃうで
おまえがあげたOEDの縮刷版見た事あるんか?いうとるんや
201名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:12:26.84
777みたいな文無しが何を語っても無意味だよ。それこそ1万円の古本も買えないくらいだろ。
202名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:14:55.57
>>201
文無しか?複数、会社もっとるオーナーさんちゃうの?
203名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:15:06.25
1万円の古本も買えない・見たこともない 自称、複数企業のオーナーw
204名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:32:01.38
高齢の親に面倒みてもらってる50才前後の奴が777だ。今までの言動で世間を知ってる奴なら分かるよ。
205名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 20:35:54.78
「トップ人事」とは御両親の健康状態のことでつか?
206777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 20:48:44.96
>>200
見たことないとどうなるわけ?
てか関西弁キモイんだよ。
東京弁で書け。
207777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/26(土) 20:50:29.32
>>204
俺の年が50前後の根拠は?
208名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 21:03:00.52
>>184
TOEIC満点の人に聞いてみたら?

【意外と】TOEIC FULL-MARKERS' CLUB【ヘボい】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382448645/
209名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 21:17:41.30
ウンコな777は何を言ったところでウンコ
210名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 21:18:24.18
>>207
お前自分の生年月日忘れたのか?再入院だぞ。
211名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 21:45:45.03
>>207
777はアイバンホーの翻訳でもしとれや
おまえ、最近さぼっとんのとちがうんか?えーかげんにせーよ
212名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 21:46:18.14
>>206
関西弁がキモイやと
おまえ、何様なんや?
213名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 22:17:09.01
【尖閣問題】中国国防省「日本が無人機撃墜すれば戦争と見なす。果断な措置で反撃」[10/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1382791170/
214名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 22:56:15.26
常に上から目線発言がキモイぞ 777は
215名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 22:59:26.07
病み上がりだししょうがない部分もあるが。
216名無しさん@英語勉強中:2013/10/26(土) 23:07:28.40
病み上がりってw
年中病んでる777
217名無しさん@英語勉強中:2013/10/27(日) 00:07:11.36
カスは所詮カス
218777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/10/27(日) 13:04:44.14
>>214
お前等に言われたくないわw
219名無しさん@英語勉強中:2013/10/27(日) 13:42:49.11
氏ねカス777
220名無しさん@英語勉強中:2013/10/27(日) 15:14:21.69
どのスレでもカス扱いの777か
まぁ 当然だがな
221名無しさん@英語勉強中:2013/10/27(日) 20:49:53.26
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ17【短小・包茎】


1 :病弱名無しさん :sage :2013/08/22(木) 00:13:40.74 ID:PQD5jIyH0前スレ
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ16【短小・包茎】
(p)http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1370616821/
222名無しさん@英語勉強中:2013/10/28(月) 09:59:12.16
グレアム・グリーンのI spy読んだ人いる?
223名無しさん@英語勉強中:2013/10/28(月) 11:10:06.16
>>222
Twenty-One Stories (Vintage Classics) [ペーパーバック]
Graham Greene (著)

このうちの一つでだよね。
224名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 10:06:06.56
オンライン辞書「Weblio」を運営するウェブリオは28日、アドビシステムズが提供しているPDF閲覧ソフトウェア、
「Adobe Reader」に組み込んでポップアップ辞書機能が利用できるプラグインソフトウェア「Weblio英和辞典プラグイン」の提供を開始した。

 「Weblio英和辞典プラグイン」では、「Adobe Reader」で閲覧している英語文書のテキストに対し、マウスオーバーなどの操作を行なうことで、
「Weblio英和和英辞典」上の英語辞書検索結果を、その場でポップアップ表示できる。

 手元の辞書を引いたり、ウェブブラウザからオンライン辞書を検索したりする手間が省け、単語の意味を調べながら英文PDFを読むことが層容易になる。
「Weblio英和辞典プラグイン」は無料で利用できる。

 さらに「Weblio英和辞典プラグイン」では、「発音」ボタンをクリックして英単語の発音を聞く、「翻訳」ボタンをクリックして文章・センテンスを「Weblio翻訳」で検索する、
「単語帳」ボタンをクリックして無料のオンライン単語帳サービス「Weblio英単語帳」に単語を追加・保存するといった機能がある。

「Weblio英和辞典プラグイン」の使い方
1:配信先ページからプラグインソフトウェアをダウンロードする。
2:プラグインソフトウェアをインストールする。
3:インストールが完了すると、Adobe Readerメニュー項目に「Weblioポップアップ英語辞書」の環境設定メニューが追加される。
225名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 11:38:34.65
http://ejje.weblio.jp/tips/guide/help/Adobe+Reader%E3%81%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E7%B5%84%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%82%80

オンライン辞書「Weblio」を運営するウェブリオは28日、アドビシステムズが提供しているPDF閲覧ソフトウェア、
「Adobe Reader」に組み込んでポップアップ辞書機能が利用できるプラグインソフトウェア「Weblio英和辞典プラグイン」の提供を開始した。

 「Weblio英和辞典プラグイン」では、「Adobe Reader」で閲覧している英語文書のテキストに対し、マウスオーバーなどの操作を行なうことで、
「Weblio英和和英辞典」上の英語辞書検索結果を、その場でポップアップ表示できる。

 手元の辞書を引いたり、ウェブブラウザからオンライン辞書を検索したりする手間が省け、単語の意味を調べながら英文PDFを読むことが層容易になる。
「Weblio英和辞典プラグイン」は無料で利用できる。

 さらに「Weblio英和辞典プラグイン」では、「発音」ボタンをクリックして英単語の発音を聞く、「翻訳」ボタンをクリックして文章・センテンスを「Weblio翻訳」で検索する、
「単語帳」ボタンをクリックして無料のオンライン単語帳サービス「Weblio英単語帳」に単語を追加・保存するといった機能がある。

「Weblio英和辞典プラグイン」の使い方
1:配信先ページからプラグインソフトウェアをダウンロードする。
2:プラグインソフトウェアをインストールする。
3:インストールが完了すると、Adobe Readerメニュー項目に「Weblioポップアップ英語辞書」の環境設定メニューが追加される。
226名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 12:04:49.16
>>225 うわ、これものすごく助かる!Tanks!!
227名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 18:02:00.71
>>225
マックはだめですか?
228名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 18:17:11.39
あきまへんわ
229名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 19:38:55.78
じゃあ、モスは?
230名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 20:29:52.68
まったく あきまへんわ
231名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 20:38:33.54
>>230
自分はマックもモスもケンタも好きですよ。おいしいし
232名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 20:57:43.56
そうゆうこととちゃいまんがな
233名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 21:20:45.17
>>54
(*_*)You are too small for her!!!

Don't ride on mewwwwwwwwwwwwwwwww
234名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 21:27:29.21
SIIが電子辞書をブックリーダーにして電子書籍販売を11月から始める。洋書がどの程度販売されるかは不明。
235三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/29(火) 21:29:28.69
あんな小さい画面で電子書籍? 横のキーボードも邪魔だし。
236名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 21:55:18.02
SONYの電子書籍リーダーを買って後悔したお前が言うな カス太郎
237名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 22:00:29.92
Macで動かないならメリットがない
238名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 22:03:28.24
>>237
やはりお気に入りはビッグmac
239名無しさん@英語勉強中:2013/10/29(火) 23:50:49.25
>>52
(*_*)Yeah! you are hitting the spot!
240名無しさん@英語勉強中:2013/10/30(水) 00:10:33.92
>>235
Kindleの上半分の大きさがあるので十分だよ。
241名無しさん@英語勉強中:2013/10/30(水) 21:52:41.01
漫画の多読というのもあるんじゃないの?たいていの漫画は英語にやくされてるよ
242三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/10/30(水) 22:08:06.35
英訳版マンガの電子書籍は少ないんだな、これが。
マンガはもう、紙で買いたくない!
243名無しさん@英語勉強中:2013/10/30(水) 22:11:01.91
>>241
スパイダーマンのWith great power comes great responsibility.名言でよく引用される。
244名無しさん@英語勉強中:2013/10/31(木) 05:41:57.78
>>237
こういう人達ってFirefoxでpdfファイル開けばWebページで読めて、Webで使えるポップアップ辞書やその他の辞書機能が使えるってことわかってんの?

なんで今さらAdobeでポップアップ辞書機能なの?
245名無しさん@英語勉強中:2013/10/31(木) 10:14:00.92
わかってないなぁ
FireFoxじゃWebページ表示できないpdfファイルはいっぱいあるんだよ
pdfで100%(今のところ)Web表示できて、しかも英辞郎やWeblioの辞書機能を完全に使いたいならGoogle ChromeでWeb表示させるんだよ

今そのWeblioのAdobeの機能見てきたけど、調べたくもない単語までポップアップされちゃうし、熟語やフレーズ単位で調べられないからすごく使いにくいよ

やっぱ「Chrome+PDFファイル+英辞朗+Weblio拡張機能」が最強だよ
Chromeはブラウザとしてはクソだけど
246名無しさん@英語勉強中:2013/10/31(木) 21:48:45.43
>>56
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1377098020/
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ17【短小・包茎】

(*_*)You are too small for her!!!

Get out of this thread!!!
247名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 00:26:12.63
嵐が丘難しすぎて3ページぐらいで諦めた
語彙力が圧倒的に足りないわ・・・
一応英文科なんだけどなあ
248名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 01:43:31.74
>>247
オックスフォードブックワームズのシリーズに嵐が丘はいってたぞ
249名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 01:55:14.24
でも思い入れのある本て最初GRで読みたくないよな
>>247が特別な思い入れ持ってるかはしらんけどね
250名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 02:11:59.90
GRはありえんよ
大学でしっかり学んだなら単語くらいじゃ躓かないはず
今はネットで読めて全部ダブルクリックで調べながら読めるんだし
251名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 03:23:28.18
>>250
横だけど、嵐が丘は特殊だよ

ヨークシャーが舞台で、ご当地感を出すために使用人の台詞は
ヨークシャー訛りの音で書かれてる

もちろんそのまま辞書引いてもヒットしない

頭の中でヨークシャー訛りの音を想像してマッチングさせるしかない
もちろん簡単に想像がつくものもあるけど、難しいものもある

あと、頚静脈とかいった、英語ではあまり馴染みのない単語も出てくるし

映画でいくつかのバージョン見て、あらすじと文化背景を飲み込んでから
読めば、まあ読めるって感じじゃないかと思う
252名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 04:02:51.48
ハック・フィンと違うの?
253名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 04:06:25.02
Wuthering HeightsはAudio Bookを利用すると良いぞい。
254名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 23:26:22.37
洋書で英語勉強しようと思ってるんだが
先に翻訳本読んでから、洋書読んだら勉強にならんのか?
255名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 23:43:33.78
>>52
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1377098020/
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ17【短小・包茎】
256名無しさん@英語勉強中:2013/11/01(金) 23:48:14.86
>>254
読書って、単語やイデオム覚えたり、構文読解が主だから
先に日本語で読んであらすじ知ってても何の害も無いと思う

逆に、日本語で読んで面白いと分かってる本を選べるので、
途中で投げ出す可能性が減って、いいと思う
257名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 15:54:53.16
>>256
サンクス、なるほど
確かに、ストーリー知ってるほうが、逆に飽きずに読めるな
子どものころに読んだ本とか
258名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 17:29:34.98
>>256
これはネタバレしても本を楽しめるかというのと同じレベルの話しじゃないの?
259名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 17:43:32.71
え 258は好きな本二回よんだりせんの?
260名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 17:48:39.58
>>259
ん?自分がネタバレしてしまえば、気に入った本でも2度目は読まないかって?

それはどの程度その本を気に入ったかによるだろうな
261名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 18:10:24.23
ん?
じゃあイマイチ>>258が何言いたいのかわかんねーやw
まあいいけどw
262名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 19:43:34.58
59 名前:名無しさん@英語勉強中 :2013/11/02(土) 11:32:34.62
>>58
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1377098020/
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ17【短小・包茎】

(*_*)You are too small for her!!!

Get out of this thread!!!
263名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 19:57:19.22
>>256
ほとんどの人は原書で意味のはっきりしない箇所を翻訳で確認しています。翻訳を見る事は悪い事ではありません。
264名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:04:27.63
>>261
読み直せば勉強にはなるだろう。読み直す事を楽しいと感じるかどうかは
本によりけりで主観的なものだろう
ということを言いたいだけだよ
265名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:05:13.32
>>263
オレ確認してないよ
266名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:07:26.87
俺も確認しない。
訳本買わないから。
尼見てると、対で買ってる人が多いようで驚く。
267名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:12:15.30
>>266
買ってる人は、英語の勉強しようとおもってかいながら、結局挫折するんじゃないの?
268名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:13:37.11
>>263
もう少し、訳本で確認するやりかたとか、調べたものをどういうふうにまとめているか
とか、なんでもお願いですから、書いていただけませんか?
269名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:19:05.74
訳本で確認したときに訳本が誤魔化している確率60%
サンプル:俺
270名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:25:57.85
>>269
全く同じw
俺はもっと確率高いw
271名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:31:13.18
新刊のベストセラーはもともと翻訳がないんだが、そういうの読んだ人の話が出たためしがない。翻訳だけ読んでる人がほとんどだろう。
272名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:32:19.19
横だけど、自分は訳本ではなく、映像で見て興味を持った
作品を原文で読むってのが多いな

百聞は一見にしかずで、妙な翻訳で読むより、映像で見れば
衣食住や音楽など文化的背景や空気感が一瞬で分かるし

あと、翻訳は逐語訳とは違うから、翻訳本は翻訳の勉強には
なるだろうけど、英文読解とかの役にはあまり立たないと思う
273名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:33:43.01
>>271
そんな奴こそ稀にしかいないだろ
マジで思ってるのそれ?

古典も含めて翻訳読んだことない俺には理解ができない発想だわ
274名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:34:01.06
>>271
日本語の本でも評価の定まっていない新刊を読む人は少ない。
275名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:37:48.54
>>273
>古典も含めて翻訳読んだことない

子供の時、何読んでたの?
自分は、相当色んな翻訳本読んで育ったけど
276名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:38:13.80
>>272
それは自然な事だけど映画と原作は結構違うよ。たいてい映画の方が面白い。マーロンブランドのゴッドファーザーとか原作と別もんだと思う。
277名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:43:19.42
>>276
まあ脚色で、エピソード足したり引いたり、キャラ変えたり
エンディング変えたり、いろいろあるけど、それでも、特に
英国時代劇とかは、変な翻訳読むより、映像作品をいくつか
のバージョン見てから、読み始めたほうが情景がイメージ
しやすくていいと思う
278名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:43:38.25
>>274
アメリカの新刊のベストセラーは翻訳なんてないよ。amazon. comのreviews見て購入を決めるだけだ。nativeはみんなそう。しかしそういう本を読んだという報告はここじゃ皆無。
279名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:45:25.73
>>277
どうでもいいけど、郵便配達は2度ベルを鳴らすだとギリシャ人殺ししか
映画になってなかったとおもうよ
280名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:46:05.76
>>278
何個か前のスレで、UKのベストセラー読んだ感想書いたけど
似たようなスレ多いので、このスレじゃなかったかもしれないけど
281名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:46:22.10
>>278
holesでも翻訳ができるまえから報告あったじゃないか
そのほかの本もそうだったよ
282名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:48:15.50
スティーブンキングのショーシャンクなんかは原作の雰囲気が映画に出てる感じがする。黒人のじいさんがナレーションやるし。
283名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:51:25.02
>>279
それは知らないけど、そういうのってちょっと調べれば
すぐ分かるわけだし、読む前に調べりゃいいんじゃ?

それより、舞台の町や家の様子や、服装やそういった
なかなかイメージしにくいところがあらかじめ頭に入る
映像って、とてもいいと思う

自分が想像力が乏しいからかもしれないけど
284名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:52:49.63
>>281
君の翻訳のまだ出てない読んだ本のタイトルと感想が聞きたい。
285名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 22:56:20.91
翻訳参照しない人はまだ翻訳のない読んだ本をあげてくれ。
286名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:01:45.70
>>285
「翻訳本を使わないこと」が「翻訳のない新刊を読むこと」と同集合にあると考えるのはなぜ?
英語をやってるのにロジカルな思考ができないの?
287名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:02:02.32
普通nativeはベストセラーのリストとamazon. comのreviews見て購入を決める。まず古い本に目はいかない。日本人もco. jpで同じことやってる。
288名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:03:39.03
翻訳参照しようがしまいがどうでもいいと思うけど

自分は、翻訳出てても、わざわざ読み比べるほど熱心じゃない
でも、だからって、それが何なん?
289名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:03:45.78
>>286
具体的にあげれないと説得力ないな
290名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:06:24.30
>>288
翻訳の出てない読んだ新刊はあげられないの?
291名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:12:00.24
むしろ翻訳だけ読んで原書よんだふりしてる人が大半だろう。小説読む英語力はスピード除けばnativeレベルの読解力だし。
292名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:12:01.16
>>287
金がかかるじゃん?
あと翻訳を使わない人間としてはどの本が翻訳されてるかとか知らないんだよね

古い本だからって翻訳されてないのもあると思うんだけど、例えば今読んでるThe Age of Revolution 1789-1848 (ERIC HOBSBAWM)は翻訳されてるの?
あと、これまでに読んだThe Meiji Restoration (WG.BEASLEY)は翻訳されてる?
あとEUROPE:A History(Norman Davis)は?
あとOliver SacksのThe Man Who Mistook His Wife Forはどうなの?

古典小説系は翻訳あるんだろうけど、一般書系、学術系のそれほど大した内容じゃなかった本は翻訳されてない気がする
293名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:20:10.40
>>292
日本では翻訳が出来ないと読めるとは認められないけど君は全く翻訳ができないだろう。大学受験の勉強でさんざんやったはずだがね。空想にふけってもしょうがない。英字新聞の要約でもいいけどやってみるかい?
294名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:22:08.62
古典系の小説にしても、例えばThe Old Man and the SeaとかAdventures of Huckleberry Finnとかを翻訳使って読む神経が俺には理解できないわ
295名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:23:02.92
>>292
翻訳のない本の英文で感銘を受けたとこを貼ってごらんよ。
296名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:23:39.82
>>290
自分は、英国時代劇好きなんで、翻訳出てる本が殆どだよ
ワザワザ読み比べることは少ないけど
あと、映像作品見てから、本読むことが多い

映像作品も翻訳本も無しで読んだ一つは、 Me Before You
上にも書いたけどUKのベストセラーで、最強の二人ってフランス映画が
最近ヒットしたんだけど、それと似たテーマだったんで買って読んだ
感想は以前書いたからもう書かないけど、千と千尋の神隠しがチラッと出てきてた

あと、The Best American Science and Nature Writing の2012年版も読んだ
毎年出版されてる、色んな雑誌の記事の面白いのを選り抜いて編集した本で、
今年は Dan Ariely が特別編集者やってたので買って読んだ

ていうか、なんでそんなことが気になるのか不思議
297名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:26:46.31
普通本当に読んでれば良かった英文の具体的な話をするよ。それが全くないのは読んでないから。
298名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:29:46.31
>>284
>>289

あげれるけど、あげるつもりがないんだよ。
でもそれらは新刊というわけではないよ
299名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:29:57.47
>>293
「日本では翻訳が出来ないと読めるとは認められない」

そうなの?
初めて聞いたけど、俺はみんなに俺は英語ができるんだと言いたくて読んでるんじゃなくて小説なら楽しいから、学術系なら面白いから読んでるんだよ。
もし「お前は英語ができないやつだ!」という評価を下したいなら別に俺は構わないよ。俺は翻訳を使って読んだことなかった。
それが君にとって相当気に入らない事実なんだね。
300名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:30:48.01
>>292
横だけど
>Oliver SacksのThe Man Who Mistook His Wife For

a hat?
レナードの朝のネタ本だよね
翻訳出てるよ
301名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:31:14.54
>>293
おかしな人だな。熟語とかわからないことがあっても読み飛ばして読むから
それでいいんだよ。なぜ訳をしないといけないんだよ。
302名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:37:31.14
a hat抜けてたw すまん。

映画『レナードの朝』の原作はAwakeningsだよ。
Oliver Sacksファンの集まるフォーラムではAwakeningsより他の方が人気ある。
でもその作家と一緒だね。
303名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:48:04.14
>>301
自分も英語もまま理解してるがそれとは別に君が全く英文が読めないのを証明して発言のでたらめを正そうということだ。大学受験してないの?翻訳さんざんやったろう。
304名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:50:58.34
>>302
デニーロの演技よかったな。今はじじいになったけど。
305名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:51:01.96
ジェームス・ジョイスのUlysses読んでるんだが他の小説の倍以上時間かかる
何なんだろう、この面食らう感じは
理解出来ないところも多いけど読むとおもろい
306名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:51:57.29
なにを言っているのか全くわからない
307名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:55:26.75
>>305
簗瀬さんの翻訳ないと無理。
308名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:57:01.19
>>306
大学受験のとき模試は何受けたの?
309名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:59:13.87
>>305
ジョイスと言えば、「失われた時を求めて」を読み始めたって、マドレーヌの
匂いとか薀蓄を語る人は多いが、読み終わったという話を聞いたことは無い
というネタを聞いたことがある
310名無しさん@英語勉強中:2013/11/02(土) 23:59:36.81
>>305
James Joyceは難文で有名だからなw
ユリシーズもどっかの文学フォーラムではthe hardest book to readで一番だったよ
http://www.buzzfeed.com/louispeitzman/the-25-most-challenging-books-you-will-ever-read
311名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 00:01:40.17
そんなもんよめるわけないやろ
312名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 00:33:47.48
>>310
夜中に笑ってしまった
トールキンのとことか、白鯨とか、へんなSFとか
313名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 00:41:56.48
白鯨は翻訳だけ買って原文はネットで拾ってよんだ。専門用語が多く翻訳ないと無理だよ。
314名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 00:48:42.55
315名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 01:55:09.20
>>314
直接貼れ
316名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 02:07:59.51
>>314
英文貼って構文の解説してみな
317名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 02:20:43.81
61 名前:名無しさん@英語勉強中 [sage] :2013/11/03(日) 02:14:58.31

>>60
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/body/1377098020/
【粗チン】勃起時のペニスが粗末だ17【短小・包茎】

I know you cannot read English at all.

Get out of this thread!!!

(*_*)You are too small for her!!!
318名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 02:44:17.03
俺が翻訳を一切読まない理由  >金がないから

本は全部ここでDLしてます
http://bookos.org/
http://en.bookfi.org/

小説だけじゃなく、大学のテキスト、問題集、アカデミックな内容の本、技術書もあります。

翻訳本なんて手が出ません><
319名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 04:05:47.56
図書館へ行け
320名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 05:08:25.18
>>318
そこ著作権で問題になってるサイトじゃん
お前サイテーだな
321名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 06:49:49.27
洋書を読むスレにおいてさえ、洋書を本格的に読んでる人に対する攻撃がすごいんだな。
322名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 08:19:23.05
どうみても読んでないだろw
323    ↑:2013/11/03(日) 11:12:33.84
こいつ意味が解らないんだけど
もしかして面白いと思ってるのか?
324名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 14:28:37.98
翻訳のある本の原文はどこかに転がってるもんだよ
325名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 17:35:59.09
326名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 18:31:38.86
そこ著作権で問題になってるサイトじゃん
お前サイテーだな
327名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 18:52:54.57
>>309
プルーストと混同してるだよ。ママンのおっぱいでも飲んでろ

>>303
あほか?たぶんお前よりもいい大学出てる
翻訳は読まなくてもいいとおもうよ。二度目読めばもっと理解が進むし、
自分で辞書ひいたり文法書ひいたりしたくそのうちなるでしょ
328777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/03(日) 19:01:08.42
俺が翻訳してる Walter Scott の Ivanhoe は今のところただで見れるぜ。
いずれ携帯小説みたいにして売り出そうかなw

http://kintaro777.wordpress.com/
329名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:04:20.85
>>328
売れるように君の守護神のルシファーに祈っておくよ
330名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:04:33.56
>>328
宣伝するよりも時代背景を勉強しな。君は小説の訳をやるには一万年年早いといわれたただろ
331名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:14:38.89
ivanhoeはおもしろい
332777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/03(日) 19:19:01.53
>>330
時代背景ってどういうこと?
ちゃんと説明してみな。
【漠然】と批判するだけならアホでも出来る。
333名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:20:51.37
"Ivanhoe" のどういうところが面白いのか、よかったら紹介してくれないかな。
いずれ僕も読んでみたい。その小説は、歴史事実をかなり忠実に反映してるのかな?
334名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:26:32.96
>>332
別スレで三年英太郎の書き込みみたよ。
それで十分だろう。自称会社オーナーさん
335名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:30:41.64
Ivanhoe 第44章
When the first moments of surprise were over, Wilfred of Ivanhoe demanded of the Grand Master,
as judge of the field, if he had manfully and rightfully done his duty in the combat? "Manfully and rightfully hath it been done," said the Grand Master.
"I pronounce the maiden free and guiltless—The arms and the body of the deceased knight are at the will of the victor."

>>327
和訳してみろ。お前には無理だろう。
336名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:35:13.36
>>335
時間がおしいよ。いいだろ
337名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:36:40.03
>>335
>>327は中卒の妄想ヒッキーだろw
338名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:37:38.20
>>336
中卒ヒッキーは退場な
339名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:39:18.98
>>338
>>337

777はやっかいだな。自分の都合でトリップ外して一人三人役かよ
340名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:39:41.77
3分で>>335は翻訳できる。高校2年レベル。
341名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:41:05.57
>>340は高校も出てないのか?かわいそうだな。がんばれ
342名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:43:07.48
まあ簡単に>>335が翻訳できないレベルじゃどうしようもない。
できない奴は発言は控えるべきだな。
いくらなんでも簡単すぎる。
343名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:45:00.88
>>341
お前の低学歴は文体で分かるよ。
騙せるのは馬鹿だけだ。
344名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:46:28.49
Ivanhoe 第44章
When the first moments of surprise were over, Wilfred of Ivanhoe demanded of the Grand Master,
as judge of the field, if he had manfully and rightfully done his duty in the combat? "Manfully and rightfully hath it been done," said the Grand Master.
"I pronounce the maiden free and guiltless—The arms and the body of the deceased knight are at the will of the victor."

さっさと翻訳しろ。出来ないなら二度と書き込むな。
345777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/03(日) 19:46:52.23
>>334
英太郎の受け売り乙
346777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/03(日) 19:47:54.54
自分で判断出来ないなら黙ってろよ、雑魚がw
347名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:50:09.52
>>344
わらえる
翻訳しないよ
348名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:56:11.48
>>347
書き込みに学歴が滲み出てるよ。

哀れな奴だ。
349名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 19:59:30.44
ここは相変わらずですね
それでは、ネムネム (*_*)
350名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:02:46.84
>>349
ほんとだね。おやすみ
351名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:20:23.45
ここは基地外レベルが高すぎて地下スレで鍛えた俺にもさすがに勝てない
352名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:20:26.64
>>335
Ivanhoe 第44章
(1) When the first moments of surprise were over, Wilfred of Ivanhoe
demanded of the Grand Master, as judge of the field, if he had
manfully and rightfully done his duty in the combat?

驚いた気分がほんのしばらく続いたあと、Wilfred of Ivanhoe は、戦場の状況の
判断を担当している Grand Master に対して、「戦闘で、私は自分の責務を
男らしく正しく果たしただろうか?」と尋ねた。

(2) "Manfully and rightfully hath it been done," said the Grand Master.

「男らしく正しく果たしたぞ」と、Grand Master は答えた。

(3) "I pronounce the maiden free and guiltless―The arms and the body of
the deceased knight are at the will of the victor."

さらに言った。「乙女は無罪放免と宣告する。死亡した騎士の武器と遺体は、勝利者の
意のままにするがよい」
353名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:30:56.75
>>346
お前のブログを見てくれる人っているの?
354名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:39:21.72
基地外見たさに踏むヤツはいるかもしれないな。
355777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/03(日) 20:47:51.50
356名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 20:54:06.69
>>354
踏まなきゃよかったと後悔している
357名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 21:05:59.87
>>344
驚きの最初の瞬間が終わったとき、アイヴァンホーのウィルフレッドは
戦場の審判としての騎士団長に問うた。彼は戦闘で勇敢に正しく務めを果たしか否かを。
「務めは勇敢に正しくなされた。」と騎士団長は答えた。
「娘は自由でとがなしとする。亡き騎士の武器と肉体は勝者の意のままに。」
358名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 21:08:02.18
>>344   訂正
驚きの最初の瞬間が終わったとき、アイヴァンホーのウィルフレッドは
戦場の審判としての騎士団長に問うた。彼は戦闘で勇敢に正しく務めを果たしたか否かを。
「務めは勇敢に正しくなされた。」と騎士団長は答えた。
「娘は自由でとがなしとする。亡き騎士の武器と肉体は勝者の意のままに。」
359名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 21:15:17.71
>>352
free and guiltlessで一語ですね。
360名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 21:19:41.43
良スレだな
361名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 22:04:06.92
次スレだな



洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
362名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 22:37:05.08
>>335     ジーニアス英和大辞典 demand
demand of

He demanded of them where Christ should be born. (Matt.2:4)

彼はメシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
363名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 23:08:16.66
なるへそ。アイヴァンホーは面白そうですね。

性はレミゼの英訳を選んだけど、みんなは
アイヴァンホーを読んだ方がいいかもね。
シュリーマンがアイヴァンホーを選んだのは、
面白くて途中で投げ出さない小説として
選んだのだと思います。
364名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 23:13:01.27
性と言っても、セックスではないのですよ
クレジットカードは止められてて、Amazon で買い物はできないけど
365名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 23:20:06.94
>>364
100回音読続けてますか?
366名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 23:30:19.12
それ違う人だね。

私は洋書七賢人のひとり。
わけあって、名前は伏せている。
367名無しさん@英語勉強中:2013/11/03(日) 23:51:21.27
洋七さんですか?
368名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 00:03:45.43
下々の者と話す予定はない。

「性」は新参者だが、5年前から居る人間なので声掛けしただけ。

勘違いするな。
369名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 00:13:16.44
>>368
下々ですか。ずいぶん高飛車ですね。と書きつつ、そういうのはどうでもいい
昔の人もたまに見る事があるのですね
370名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 00:19:10.70
そうなんです。性は結構昔からこの板に書いているんですよ。
洋書に関してはそこそこ知識あるし、洋書の技術書に関して
突っ込んだ投稿ができるんだよ。

性は今でも100回音読を続けていますよ。
371名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 03:43:59.62
いや、性は児童性癖セックスなだけだろ
372名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 03:58:51.44
ミルンのプーさんの文章は語彙レベルが低くてかつオペレーティブで 非常に参考になるのですよ。
しかも、読んでいて楽しい。
プー横町の 最期の章は泣けるし。
赤い館は単語のレベルもそこそこ。
2000語を 超えています。

小生がプーを読もうと思ったきっかけは、English板の過去の投稿ですよ。
自分の先生は英語名人でプーを何度も読み返しているという投稿が
過去にあったのです。
小生はその投稿を信じました。そして、信じた
小生(後の「性」)は多くを得たしこれからも得ます。
373名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 10:00:10.34
子供向けではなく、なのにやさしめの本がいいね。
モリー先生の火曜日、
How starbuck saved my life
道は開ける
みたいな。
374名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 12:57:53.92
ここは荒らしスレです。下記本スレに移動して下さい。

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
375名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 15:00:50.54
>>374
隔離スレから出てくるなよ
376名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 15:09:29.60
>>362
He demanded of them where Christ should be born.

辞書だと自動詞になってるけどwhere Christ should be bornは副詞節なの?

He demanded (where Christ should be born) of them.
S V O

他動詞でwhere Christ should be bornは名詞節じゃないの?
377名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 17:53:10.04
69 名前:名無しさん@英語勉強中 :2013/11/04(月) 17:45:24.05

(*_*) Deep...deeper, Please!!!
378名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 19:12:10.55
>>373
モリー先生は読んだ。自分自慢と自己満足と老人介護の話だからぜんぜん
おもしろくなかった。なぜあの本があれほど売れたのかわからない
379名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 20:46:54.15
せめて英語の記事にしろよ。日本語の記事じゃ恥ずかしすぎるよ。
380名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 21:00:23.35
>>379
英文の読めない人がここに来てもしょうがないよ。
381名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 21:02:44.54
>>376
そのdemandは他動詞しか見えないよ。
382名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 23:25:10.67
>>372
ミルンはプーさんをセガレのために書いたというのは
誤解であり都市伝説なんだよ。ミルンはプーさんを
女房のために書いたんだ。献辞を読めばわかるし、
作品を読めばわかるよ。学者は明きめくらだね。こんな
自明な事も指摘してこなかった。
383名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 23:29:01.90
He asked of them where Christ should be born.
384名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 23:34:38.75
ミルンは、イギリス的というのだろうか、推理小説が好きだったんだよね。
赤い館の秘密にはホームズのパロディがあるらしいんだけど、
ホームズのどの作品から取られているんでしょうか?誰かご存じ?
性はまだ赤い館の秘密もホームズも読んでいないので、赤い館の
秘密を読む前にホームズのどの作品を読んでおけばいいのか
参考にしますので、お教えくだちい。
385名無しさん@英語勉強中:2013/11/04(月) 23:42:38.41
>>384
プーさんって面白いんだ?
読んでみよっと。
そういえば日本語でも読んだことがないな。

ところで
どういう部分が為になったの?
386名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 02:01:23.39
>>384
探偵と助手の会話でなりたっている小説だそうだからじゃないのか?
387三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/05(火) 06:15:48.94
ホームズだけじゃなくて、探偵小説・推理小説には全く興味がないんだけど、
コナン・ドイルやアガサ姐さんが元ネタのフィクションがいっぱいあって困る。
388777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 09:52:49.37
俺も推理小説はあまり興味ない。
謎解きなんて作為ミエミエでしらける。
刑事コロンボも興味なかったな。
わざとらしすぎるだろコロンボ。
わざと汚いカッコして、何かというとうちのかみさんw
389名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 12:35:21.23
何かというと、文法不要・多読しろw
挙句の果てには【ゼリー袋】(ry 乙
390777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 14:28:21.00
俺の持ってるペンギン版のIvanhoeは正味400ページくらいある。
解説とか註を除いてな。
その1ページ翻訳するのに今の所、三日くらいかかってるw
一日1、2時間くらいしかやってないからだが。
この調子だと4年くらいかかりそうw
391777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 14:31:07.68
因みに今はブログに翻訳を書くのは中止して私的に書き溜めてる。
392名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 15:29:21.69
言い訳が上達するだけの人生だな
393777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 16:22:37.82
>>392
妄想乙
394777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 16:23:51.12
翻訳をブログで全部公開したら売れなくなるじゃんw
395名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 16:26:47.52
お前のクソ翻訳を4年も待ってる奴はいねーよ
【ゼリー袋】(ry 乙
396777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 16:43:56.64
>>395
待っていてくれなんて言ってないだろ。
妄想乙
397名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 16:49:10.86
>>394
>売れなくなるじゃんw

妄想乙
398777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 16:59:56.63
>>397
売れるとは言ってない。
399777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 17:43:49.64
あまりけち臭いこと言ってもろくなことないからしばらく公開続行する。
>>392みたいに期待してるやつもいるみたいだしw
http://kintaro777.wordpress.com/
400名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 17:59:59.70
>>399
Ivanhoe 第44章
When the first moments of surprise were over, Wilfred of Ivanhoe demanded of the Grand Master,
as judge of the field, if he had manfully and rightfully done his duty in the combat? "Manfully and rightfully hath it been done," said the Grand Master.
"I pronounce the maiden free and guiltless—The arms and the body of the deceased knight are at the will of the victor."

>>352の訳 驚いた気分がほんのしばらく続いたあと、Wilfred of Ivanhoe は、戦場の状況の
判断を担当している Grand Master に対して、「戦闘で、私は自分の責務を
男らしく正しく果たしただろうか?」と尋ねた。
「男らしく正しく果たしたぞ」と、Grand Master は答えた。
さらに言った。「乙女は無罪放免と宣告する。死亡した騎士の武器と遺体は、勝利者の
意のままにするがよい」


>>358の訳 驚きの最初の瞬間が終わったとき、アイヴァンホーのウィルフレッドは
戦場の審判としての騎士団長に問うた。彼は戦闘で勇敢に正しく務めを果たしたか否かを。
「務めは勇敢に正しくなされた。」と騎士団長は答えた。
「娘は自由でとがなしとする。亡き騎士の武器と肉体は勝者の意のままに。」


お前も訳してみろ。出来まいが。
401名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 18:09:08.87
>>399
桜井並みの曲解野郎が777だな
なんで、こんなにソックリなんだ?w
402名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 18:34:59.36
>>400
公開してやるというよりも、ちょっとずつ公開していかないと、間違えが
大量にふくまれたものを提示されても、こいつアホかとおもわれるくらいじゃない?
ちょっとずつ公開してると、直してくれたり、意見ももらえるだろうけど、
大量にみせられても死ねとしかおもえなかったりするんじゃないの?
403777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 18:58:56.07
>>402
それを言ったら普通の翻訳家はどうなんだよ。
少しずつ公開してるのか?
404名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 19:17:17.36
>>403
当然のリアクション

おまえは、「普通の翻訳家」かよ!
405777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 19:49:26.75
>>404
普通の翻訳家は【新米の頃は】少しずつ公開してたのか?
406名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:04:43.96
文芸翻訳の世界は英米文学部卒でないと相手にされない。従って777の翻訳が売れる事はない。本人は百も承知だが注目を浴びるための手段として利用しているのである。
407名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:09:50.81
>>406
>>文芸翻訳の世界は英米文学部卒でないと相手にされない。

嘘をつけ。
408名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:28:43.68
【ゼリー袋】は【新米】どころか【入り口】にも立てていない。
自分を客観視できないのはアホの証拠。
409名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:43:32.32
>>407
そんな常識も知らないのか。呆れた。
410名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:48:41.17
アイヴァンホーの場合、東大か京大の英文科卒以外無理。
411名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:52:24.00
>>409
脳内の常識を振り回さず、ちゃんと証拠を挙げろ。

>>410
それなら、ありうるけどな。
412名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 20:54:19.00
上げたり下げたり大変だな カス
413名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 21:07:59.82
19世紀のイギリス人作家の翻訳を英文科卒以外が出版した実例は聞いた事がない。
414777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 21:09:35.41
The steeds of these attendants were in appearance as foreign as their
riders. They were of Saracen origin, and consequently of Arabian
descent; and their fine slender limbs, small fetlocks, thin manes, and
easy springy motion, formed a marked contrast with the large-jointed,
heavy horses, of which the race was cultivated in Flanders and in
Normandy, for mounting the men-at-arms of the period in all the panoply
of plate and mail; and which, placed by the side of those Eastern
coursers, might have passed for a personification of substance and of
shadow.

この
a personification of substance and of shadow
の意味がわからない。
力と影の化身?
なんのこっちゃだなw
415名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 21:47:42.63
>>414
「虚実の具現」だよ。やはり英文科卒でないと無理だな。東大英文科時代が懐かしいよ。
416777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 21:56:59.01
>>415
虚実の具現って何だよw
417名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:01:04.10
英語もダメで、日本語もダメかw カス
418名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:03:03.54
この場合虚とは超越的存在を意味している。すなわち形而上のこと。実とは形而下のことだ。
419777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:05:07.35
実体とその影を顕していると言えるかもしれない。
420名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:06:31.33
777はやはり文学的センスがない。センスというのは感性の問題であって知性の問題ではない。すなわち777は心で文学的表現を理解出来ないのだ。
421名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:10:17.97
>>419
その化身とはどういう意味だね。意味をなさないのがなぜわからないのか不思議だ。
422777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:12:19.59
この場合、【実体】はフランドルまたはノルマンディー産の馬を指して、
【その影】はサラセンの馬を指している。
423名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:12:42.26
【ゼリー袋】に続く、777が命をかけた珍訳【力と影の化身】www
424777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:15:02.63
【暫定訳】
彼らの馬はその騎手と同様に異国的である。
それらはサラセン産、従ってアラブ種である。
細い足、小さい球節、薄いたてがみ、軽快な動きなどは
フランドルやノルマンジー産の大柄で重量のある馬とは非常に対照的である。
それらは鎖帷子と鎧で身を固めた騎士を乗せるために開発された馬であり、
これら東洋の馬と並べると言わば実体とその影を顕しているかもしれない。
425名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:15:09.03
>>422
その例えが何を表しているか表層的な理解しか出来ないから
珍妙な和訳が出てくるわけよ。
可哀想だが、これはもう>>420の言う通り【センス】の問題。
426名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:17:40.75
>>424

バカを晒し続けて楽しいか?
427777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:19:40.18
>>424
>これら東洋の馬と並べると言わば実体とその影を顕しているかもしれない。

これら東洋の馬と並べると言わば実体とその影と言えるかも知れない。
428名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:20:23.67
>>424
pass forは通用する。ひどい誤訳だ。
429名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:31:52.69
might have passed for〜で通用したかもしれない。過去の推量。酷すぎる誤訳だ。
430名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:34:07.36
777は基本的な文法、熟語すら分からないのか。哀れな感じがしてきた。
431777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:38:42.16
The steeds of these attendants were in appearance as foreign as their
riders. They were of Saracen origin, and consequently of Arabian
descent; and their fine slender limbs, small fetlocks, thin manes, and
easy springy motion, formed a marked contrast with the large-jointed,
heavy horses, of which the race was cultivated in Flanders and in
Normandy, for mounting the men-at-arms of the period in all the panoply
of plate and mail; and which, placed by the side of those Eastern
coursers, might have passed for a personification of substance and of
shadow.

この随行員達の馬はその騎手と同様に異国的である。
サラセン産、従ってアラブ種である。
細い足、小さい球節、薄いたてがみ、軽快な動きなどは
フランドルやノルマンディー産の大柄で重量のある馬とは非常に対照的である。
それらは鎖帷子と鎧で身を固めた騎士を乗せるために開発された馬であり、
これら東洋の馬と並べるといわば影に対するその実体を顕していると言えるだろう。
432名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:46:07.31
実体の化身であり影の化身だよ。ひどすぎるよ。
433777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:47:33.84
>>430
あほう。
そんな幼稚なレベルの話じゃねえ。
翻訳というのは学校でやる英文和訳とは次元が違う。
434名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:47:59.61
実体と影の両方としか読めないだろう。
435名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:51:07.66
777涙目だな
436777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 22:51:38.72
>>432
>実体の化身であり影の化身だよ。

だからどういう意味だよ。
意味不明じゃん。
437名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 22:56:11.81
通用したかもしれない。あるいは通用しただろう。完全な誤訳。
438名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 23:02:13.06
>>436
目に見える物と見えない物の両方、すなわち森羅万象の化身ということだ。お前は心で物が見えない奴だ。センスがないよ。なんで分からないか不思議だ。
439777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/05(火) 23:24:44.15
>>438
なんで馬が森羅万象の化身なんだよw
440名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 23:31:16.89
馬鹿。素晴らしいもんだって意味の比喩だ。お前のセンスのなさにはあきれ果てた。
441名無しさん@英語勉強中:2013/11/05(火) 23:33:46.90
777号泣だな
442名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 02:10:34.60
くやしくなんかないもん
443777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/06(水) 06:32:43.04
The steeds of these attendants were in appearance as foreign as their
riders. They were of Saracen origin, and consequently of Arabian
descent; and their fine slender limbs, small fetlocks, thin manes, and
easy springy motion, formed a marked contrast with the large-jointed,
heavy horses, of which the race was cultivated in Flanders and in
Normandy, for mounting the men-at-arms of the period in all the panoply
of plate and mail; and which, placed by the side of those Eastern
coursers, might have passed for a personification of substance and of
shadow.

この随行員達の馬はその騎手と同様に風変わりである。
サラセン産、従ってアラブ種である。
細い足、小さい球節、薄いたてがみ、軽快な動きなどは
フランドルやノルマンディー産の大柄で重量のある馬とは非常に対照的である。
それらは鎖帷子と鎧で身を固めた騎士を乗せるために開発された馬であり、
これら東洋の馬と並べればその存在感は圧倒的であろう。
444777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/06(水) 06:35:02.77
これで決まりだろ。
翻訳するということはこういうものだ。
445名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 07:55:12.34
origin, descent を産、種と訳す意図が理解できない
446名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 08:41:13.35
カスは何をやらせてもカスだってことだな。
447名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:24:58.89
最後のところ、作文訳をあんなに叩いてた
のに、同じ回避方法とってるじゃん。やだなあ。
448名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:44:46.62
自己矛盾に気が付かないのがカスな証拠
449名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:47:41.47
である である である であり であろう
450名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:47:54.78
カスじゃない素晴らしい翻訳を披露していただけませんか?
口だけじゃなく。
451名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:48:41.73
まだ寝てるんだろうな、起きたらまた必死になって言い訳する様子が目に浮かぶ。
452名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:51:23.45
いったいこいつどんな生活送ってんの?
レスする時間帯がばらばらだな。
453名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 09:59:20.98
なんたってトップ人事決定以外、仕事の無い複数企業のオーナーですからw
454名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 13:47:36.19
Tantor Audio presents
THE GOD DELUSION (神は妄想である)
by Richard Dawkins (著者:リチャード・ドーキンス) 1941年生まれの英国人
Read by Richard Dawkins and Lalla Ward
(朗読:リチャード・ドーキンスとララ・ウォード) his wife
11CDs: 14 hours UNABRIDGED (録音時間:約14時間)
Published by BLACK SWAN, London, 2006
Preface(プレファス) Page 28, Line 9
When one person suffers from a delusion, it is called insanity.
(ある一人の人物が妄想にとりつかれているとき、それは精神異常と呼ばれる)
When many people suffer from a delusion, it is called Religion.
(多くの人間が妄想にとりつかれているとき、それは宗教と呼ばれる)
455名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 21:14:33.02
自称、複数企業のオーナー こと、カスは逃亡したのか?
456名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 21:58:09.37
逐語訳村から超訳陣営に寝返りました
457名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 22:11:23.27
>>443
substanceは実用性でshadowは見た目。見た目もいいし、実用性にも優れているということだよ。
458名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 22:45:26.55
>>443
ひどい誤訳だ。
459777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/06(水) 23:33:03.49
>>457
これを訳してみて。
学校でやるような英文和訳でなく売り物になるような翻訳で。

and which, placed by the side of those Eastern coursers,
might have passed for a personification of substance and of shadow.
460777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/06(水) 23:33:45.27
>>458
尻馬乙
461777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/06(水) 23:37:39.34
お前ら俺の翻訳に文句あるなら代案出せ。
翻訳が出来ないなら偉そうな口たたくな。
462名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 23:46:47.78
翻訳が出来ないお前が偉そうな口を叩くな。
【ゼリー袋】乙
463名無しさん@英語勉強中:2013/11/06(水) 23:47:34.39
翻訳が出来ないお前が偉そうな口を叩くな。
【ゼリー袋】乙
464名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 00:05:46.23
>>459

ひどい誤訳だ。
465名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 00:49:25.17
>>385

ためになった点ねぇ…。何だろう?今の自分を
嫌いにならない事を教えてくれたかもしれないね。
466名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 00:51:04.74
>>386

あー、そうなんですね?
467名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 00:56:03.62
とても男とは思える

http://i.imgur.com/10QessL.jpg
468名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 01:14:23.72
>>390

性はレ・ミゼラブルズの音読を始めてからもう4年近くに
なりますよ。初めの1年くらいは音源がどうやら存在しない
ペンギンのデニス訳を自己流で音読していたのですが
フランス語の部分の発音がわからなかったりして不都合が
多かったのです。エヴリマンズライブラリーやモダーン
ライブラリに収められているウィルバー訳ならオーディオブックが
あることを突き止め、それからウィルバー訳に切り替えてまた
初めからやり直したのです。9ページから始まるんだけど、
まだ41ページを読んでいます。3年で32ページしか進んで
いません。バルジャンが登場するまでにあと4年はかかりそうです。orz
469名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 01:18:49.65
語学の勉強には時間がかかるよね。学生さんは、
卒業してからも英語の勉強を続けた方がいいよ。

性はもっと早く英語の勉強を始めれば良かったと
悔やんでおります。このままでは、レミゼの音読を
やり終える前に死ぬと思われます。
470名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 01:28:59.66
>>459
and which, placed by the side of those Eastern coursers,
might have passed for a personification of substance and of shadow.

重量馬がもしそれら東洋の軍馬と並べられたなら、実用と優美の代名詞で通用したことであろう。
471457:2013/11/07(木) 01:30:29.31
でした。
472名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 02:23:22.79
小職
一人称。官職についている人が自分をへりくだっていう語。
「―の責任において実施する」

小生
一人称。手紙文などで、男子が自分をへりくだっていう語。わたくし。

つまり、役職のない人間が「小職」というのは厳密には間違いで、無職のプーさんが使うのであれば「小生」と名乗らなければならない。

小職と名乗れるのは、いわゆる「エライ人」なんですね。

児童性癖子熊のプーは、性で
473名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 11:05:10.23
 
フランス小説の英訳を必死こいて読む意味がわからない
474名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 11:10:09.03
>>473
そういう下らねえ嫌味はやめな。
貴様のごとき低能だとそういうものは
「必死」こかねえと読めねえだろうが、
気楽に楽しく読んでる奴もいるってことだ。
俺は、ドストエフスキーを英訳で読んでるぜ。
日本語訳なんて、かったるくって読めるかよ。
475名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 13:54:49.09
おまえじゃなくて
性にいってんだよ
476名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 14:55:07.26
性に言おうが俺に言おうが、
そういうコメントは不愉快だ。
477名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 15:01:23.64
俺も一冊、必死にしゃぶりつきたいが、そういう本に出会ってない
のが不幸なのかな。
478三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/07(木) 16:27:40.05
>>469
ひとつ言えることは、その勉強法はとんでもなく非効率的だということ。
orz する前に、学習の方法論を見直したらどうなんだね?
479名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 16:29:50.72
よく言った。性のキャラにかまけて放置してしまうところだが偉いなw
480名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 17:38:15.40
>>473,475

>>477さんが性の代わりに答えて下すっております。
レミゼが読みたいけど英語の勉強をせねばならない。
ならばレミゼを英語で読もうということですよ。

バルジャンは性のヒーローです。ジャベールが好きと
偽る事もあるけど、実はバルジャンが性のヒーローであり
ユーゴーも性のヒーローです。
481名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 17:41:06.50
>>478

いやー、性はもの凄いスピードで英語が上達し始めましたよ。
傲慢は神の嫌われるものですが、やがて性は英語名人に
なれると思いますよ。
482名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 20:28:01.89
こいつはリアルバカか?
レミゼがそんなに読みたいなら
日本語訳でさっさと全部読めばいいだろwww
483名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 20:30:47.60
ここは荒らしスレです。下記正規スレに移動して下さい。

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
484名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 20:59:15.23
>>482
そう。そいつはリアル馬鹿。
そしてお前は、チンカスのゴミ野郎。
さっさと死にやがれ。
貴様のようなクズよりは、
リアル馬鹿の方がはるかに上等なんだよ。
485名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 21:11:51.75
馬鹿にしかできない事もある! (`・ω・´)シャキーン
486名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 21:27:47.49
レ・ミゼラブル、オーディオブック(完全版)
60時間近くあるのな
487名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 16:59:51.30
ここは荒らしスレです。下記正規スレに移動して下さい。

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
488名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 17:04:31.85
CDに焼いて60枚以上。すでに1枚は100回音読が
終わっているんですよ。(`・ω・´)エヘン
489名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 17:13:19.07
>>488
あなたは、性さんなの?
490名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 17:24:59.81
今時CDに焼く人がいるなんて、ちょっとビックリ。
普通はMP3プレイヤーで聞くんじゃないの?
491名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 17:36:10.74
>>486
うん。今音読中でビジー。この後でバイトに出かけるし。
また時間のある時に遊ぼう。


>>487
メディアに焼かないと紛失しますからね。
492名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 18:09:36.22
バイトに行ってくるぜ。
493名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 18:33:40.73
a
494名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 19:30:32.02
性は焼き鳥のバイトに行ってしまった・・・
495名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 20:04:07.60
100回音読するほどレ・ミゼが好きなら
その時間と努力でフランス語勉強して
原語で音読すればいいのに、と素朴に思う…
496名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 20:10:22.39
性は生き方が詩人だよ
497名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 20:12:49.98
オーディオブックはどうせなら長時間の方が良くない?
別に時間が倍になったからって値段も倍になるわけじないし
勉強用なら短いの何本も買うより長いの一本のが安上がり
498名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:16:05.34
帰ってきました。

>>495 フランス語を使う機会がないから無駄になります。

>>496 ありがとー。
499名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:24:03.99
>>497

性もそう思っていたんだけど、最近は考えが変わってきました。
性は『くまのプーさん(WINNIE-THE-POOH)』の100回音読は
完了したんですよ。これはCD3枚だった。最初の100回音読を
終えるまでのコストは高いんですよ。単語調べと解釈をしなきゃ
いけないし、テキストが頭に入るまではなかなか早く読めなくて
巻き戻しというか音源を戻しながらやらなきゃいけないから。最初の
10回は特に滅茶苦茶時間がかかるんですよ。でも、80回も読めば
すらすら読めるし、101回目から200回目までの音読コストは
非常に低くなるんですよ。
500名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:26:56.94
ねえねえ
ペーパーバックでよくある
酸っぱい感じのきつい匂いって
なんの匂いなの?
501名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:31:47.26
レミゼみたいにボリュームがあると最初の100回音読を
やり終えられないおそれがあるんですよね。プーさん
みたいに短いと、やり終えたという喜びがあります。そして、
101回目からは音読コストが低いんです。

1000回でも読みたい本でほどほどのボリュームの本を
選ぶのがいいかも。福音書とか。でも、神があなたに
与えた本がたまたまボリュームのある本という場合も
あります。好きなのを読めという事ですね。
502名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:36:23.04
>>500 何でしょうね。紙は木と同じだから、紙が虫に
     食われないように紙に薬を混ぜているんじゃ
ないかな。英語のペーパーバックなんて臭くないよ。
中国の碁の本を買った事があるけど、メッサ臭いのが
あったよ。
503名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:42:33.41
英訳は概してシンプルだね。
ネイティブの英語よりも翻訳家先生の日本語よりも。
それによって抜けてるものも結構あるんだろうけど、
作品を無性に愛していなければ英訳でいいだろう。
僕も露伊国文は英語で読んでる。
504名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 00:53:07.23
>>503

>英訳は概してシンプルだね。

ナルヘソ。言われてみればそうですね。

>僕も露伊国文は英語で読んでる。

すごいですね。タトルだったと思うんだけど
太平記の英訳のペーパーバックがあります。
これのオーディオブックがあればいいのに。

朝のバイトがあるから寝ます。
505名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 01:03:00.47
http://watanabeyukari.weblogs.jp/yousho/2013/11/2013koreyoma-shortlist.html
2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ショートリスト候補作決定!
1)児童書/YA
One and Only Ivan*
The Screaming Staircase
The Sea of Tranquility*
Eleanor & Park*(近日中にレビューを書きます)
2)ノンフィクション
Lean In
Zero waste home
The Signal and the Noise*
3)フィクション(文芸小説・短篇集)
A Tale for the Time Being
Dear Life*
4)フィクション(SF、ミステリ、ラブロマンスを含む大衆小説)
The Rosie Project
The Husband's Secret
The Emperor's Soul
The Storyteller by Jodi Picoult(近日中にレビューを書きます)
506名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 01:04:25.64
>>502
ありがとう
言われてみれば確かに古本屋さんも同じような匂いがする。
英語の本でも時々くさいんだよな。
ハズレかな。
507名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 01:32:12.75
>>504
国文はオーディオがほとんどないね。
>>502
古書っぽい匂いがするから、古い加工法なんだろうね。
10年くらいでとんでもなく変色することもあるよねw
これも和古書と同じ現象っぽい。
接触している書店のカバーまで変色しちゃうのw

アメリカ産の本は近年すごくよくなってる気がする。
造りも紙も匂いも。
今化学的な匂いがキツいのは漂白している本かな。
508名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 10:46:52.44
だって無性に愛してるから100回も朗読するんだろ?
無性に愛してるのに翻訳で100回も朗読するのっておかしくない?
ただ英語の勉強するために100回朗読するなら
もともと英語で書かれたすぐれた作品がいくらでもあるのに。
509名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 11:46:38.39
ここの人は>>505に載るような、最近の作品は読まないの?
プーさんとかレミゼラブルみたいな古典を何度も読むのが流行りなのかな?
510名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 11:49:51.02
別に流行りっていうわけじゃないだろうよ。最近の作品も読むだろうけど、何度も熱っぽく語りたく
なるくらいに古典に熱中している時期にいるっていうことだろ。僕も昔は、盛んに最近の
作品を読んでたけど、今は古典ばかりだ。だからついつい古典の話ばかりしてしまう。
最近の作品について語りたければ、いくらでもどうぞ。耳は傾けるよ。
511三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/09(土) 12:14:52.23
最後まで読めるわからないのに、有料コンテンツを買うのは勿体ないのですよ ~~-y( ̄▽ ̄*)
研究書は、どこからでも拾い読みできるから躊躇せず買う。
512名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 12:23:34.18
>>511
そうだね。小説って、最初から最後まで読まないと意味がない。二回目からは、
拾い読みができて、じっくり味わったり研究したりできるけどね。
研究書や辞書や資料、特に索引の充実したものは、必要なときに必要な情報だけを引き出せるから
いいよね。

それにしても、古典をたくさん読んでおきたい。一応は通読した作品をたくさんストックしておけば、
あとでキーワードだけを Project Gutenberg などで検索すれば、必要な箇所だけを
拾って味わったり、人に紹介したりできる。文法とか語彙について議論してるときに、
かつて読んだ古典の中の一節を引用することもできる。今のところ、僕が読んだ古典作品は
(特に英文では)少ないので、まだまだそのような使い方はあまりできないから残念。
513名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 12:35:01.33
わたなべゆかりの個人サイト宣伝されても誰だか知らないし
514名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 16:32:44.22
好きなものを読めばいい
検索のためなら電子書籍使えばいい
515名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 21:19:59.45
>>514

「中国共産党は3年以内に崩壊」
香港誌が衝撃の分析 旧ソ連のプロセスと酷似[11/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1383997023/
516名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 21:51:40.71
gone girlが面白かったんだけど、誰かサスペンス系でお勧め知らない?
517名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 21:55:35.14
面白かった箇所の英文貼れ
518名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 22:17:00.51
なんだよんでるふりか
519名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 23:46:19.96
バイトから帰っております。

>ただ英語の勉強するために100回朗読するなら
>もともと英語で書かれたすぐれた作品がいくらでもあるのに。

そもそも、100回は通過点ですよ。種まきしただけですよ。
シュリーマン方式では暗唱しないと意味がないのです。

確かに英語で書かれた優れた作品はいくらでもありますが、
例えばモンテスキューの法の精神を越える本やルソーの
エミールを超える本とかアウグスティヌスの神の国を超える
本は英語で書かれていないと思います。
520名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 23:51:00.28
いよいよ、中国崩壊が現実味帯びてきたんだが。

中国政府転覆になったら、日本が東アジア盟主として、信託統治するんだよね
米国やロシアと共同で。


植民地経営とかあまり興味なかったけど、
満鉄経営、新国家建設とか面白そうな気配w

シムシティで磨いた俺の行政手腕が生きそう
旧HSK9級とTOEFL iBT 105 持ってる俺は即戦力だなw





【中国】薄元重慶市書記の支持者、政党設立を宣言[11/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1384005015/


【ZAKZAK】「中国共産党は3年以内に崩壊」 香港誌が衝撃の分析 旧ソ連のプロセスと酷似[11/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1383997023/
521名無しさん@英語勉強中:2013/11/09(土) 23:52:43.59
三年間って約1100日ありますよね。11時間の長さの
オーディオブックを毎日1時間音読すると、3年間で
100回音読できるのです。

100回音読が達成された時、既に三年前に読んだ部分を
忘れていると思われるので、またそれを読むのです。
522名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 00:10:05.03
22時間のオーディオブックなら、毎日1時間音読すれば
6年間で100回音読できるし毎日2時間音読すれば3年間で
100回音読できる。

要するに持ち時間は無限大ではないから、何でもかんでも
暗唱したいというのは妄執なんですよね。
523名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 00:11:56.02
よく寝る人は年収もTOEICスコアも高い! 睡眠は良いことだらけ! お前ら、もう寝ろ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1384006949/
524名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 00:13:41.18
洋書の古典は安いからいい。
525名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 00:14:29.92
うーむ、寝るか…。
526名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 00:20:27.22
>>523
クレジットカード使えない小生への嫌がらせはやめてよ…
527名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:29:02.99
>>526
職業が不安定でも楽天カードなら作れる場合があるらしい
528名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:31:14.82
>>526
楽天カードいいよお。たとえば海外旅行に行くときにも、事故などの保険がついてる。
だからあえて保険を買う必要がない。
529名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:32:09.90
もうじき宝島を読み終わるよ。だけど、細かな事はわかってないから
再び読むかなあ。辞書を引かなくても繰り返し読んでると意味がわかって
くるというもの
530名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:34:11.51
100回読むとなったら100ドルも0ドルも変わらんわな
531名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:55:48.02
モル・フランダースの洋書の古本が届いたよ。
送料込みで300円だった。POCKET BOOKSの ペーパーだよ。
イラストがオサレだよ。

小生はクレジットカードを止められていて、 海外決済が困難になりました。

もう読まない ロビンソン・クルーソーのペーパーバックが あれば、古本屋に放出して下さいませ。
買い取りを拒否されたら、持ち帰りを拒否して 無料で処分するよう依頼して下さいませ。

日本の古本市場には、もっと洋書があるべき。
532名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 01:59:06.52
小生→「小」「生」→性

漢字二文字をくっつけただけだよ
性と書いて、しょうせいと読むんだよ
セックスじゃないよ
533名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 05:20:44.73
いやらしい
534三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/10(日) 07:34:25.95
精神文化には、ピークがあるということは認めざるを得ない。

ヨーロッパが、古代ギリシアに絶対に敵わないものが3つあると言われてて、
それは彫刻・哲学・悲劇。

唐詩、宋画、天平の彫刻、安土桃山の絵画、15〜16世紀のイタリア美術、
18〜19世紀の西洋音楽 etc. こういうピークに比すると、残念ながら、
現代はもっとも創造的な時代とは言いがたい。
大方の芸術において、人類はとっくの昔に、ピークを過ぎてしまった。

享受者としては、古典の方が得るものが大きい。
コスパを考えたら、古典に向かうのは当然といえやう。
535777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/10(日) 11:26:15.23
>>534
>ヨーロッパが、古代ギリシアに絶対に敵わないものが3つあると言われてて、

そんなの個人の価値観じゃん。
ヨーロッパが、日本に絶対に敵わないものがある。
それは万葉集と能である。
とかなんとか俺が言ってもいいだろ。
だから何?
536三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/10(日) 11:34:40.30
うわ、レス乞食(^^;)
537名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 11:38:09.88
お前が言うな バカ太郎
538名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 14:02:45.57
>>534
当然のことだからわざわざ書くような意義があるのか疑問

どこそこの土地での文化を学ぶのにはそこに行くのにいいし、
どこそこ時代の文化を学ぶにはタイムマシンに乗るのがいいけどできないので
記録物を読むべし、なんてわざわざいわれなくてもねー

個人の価値の問題とかそういうふうにいうと一般論はなにもできないよ
日本ではデフレだからそれを直さないといけない→おれ、20年前から高級品ばかり
買うようになってお金が足りないんだよ。だから世の中のデフレとはいっさい関係なく
自分的にはインフレ、というようなものだよ。会社を経営しているんだったらもっと
物を考えなよ。
539名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 14:40:12.37
三年英太郎って会社経営してるの?
知らなかった。
540三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/10(日) 14:42:27.95
>>538>>535 宛てだと思うの。
777 が目を輝かせて食いついてくるょ。
541名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 16:16:49.63
Charles Dickens の "David Copperfield" と "Bleak House" を原文で
読み終わったあと、今は "Great Expectations" を読んでる。Everyman's Library
で、全部で 460 ページなんだけど、そのうち 72 ページまで読んだ。

今のところ、Dickens に
してはわかりやすいと感じている。一つには、小説そのものが短いから、最後まで読むのも
楽だ。二つ目には、"Bleak House" みたいに文章そのものが凝ってなくて、文体はシンプル
みたいな感じがする。ストーリーもさほど複雑じゃないから、楽だ。

この小説を読む前に、BBC 制作の映画版を見ておいた。この映画も、実に素晴らしい。全部で3時間。
演技もいいけど、何よりも見事な映像美に圧倒される。よかったら、見てほしい。

Charles Dickens Great Expectations 1 of 2 (BBC 1999) subt.ing.y esp.
http://www.youtube.com/watch?v=0xJFrAA82mU
542名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 16:42:00.46
大いなる遺産 [DVD]

イーサン・ホーク (出演), ロバートデニーロ (出演), アルフォンソ・キュアロン (監督)

価格: ¥ 1,277

舞台アメリカだがこれもいいぞ
543名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 16:59:33.43
>>539
バカ太郎は哀しい無職。
他のクソコテには、複数企業経営を自称(ry ヤツが いるけどな。
544名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 17:00:25.50
>>542
その映画のトレーラー
Patrick Doyle - Kissing in the Rain (from Great Expectations Soundtrack
http://www.youtube.com/watch?v=k5_m7L7mWjo
を見てみたけど、うわお、>>541 にある BBC 制作の映画とまるで違うじゃないか。
あまりの違いにびっくりした。

BBC 映画の方は、官能美なんてものはほとんどなく、
質実剛健というか19世紀の文学小説の映画化らしい描き方をしてる。他方、
Ethan Hawk のこの映画の方は、官能美そのもの。もちろん、相方の女優の
可愛さと映像の官能性に僕も恍惚となったけどね。良くも悪しくも、アメリカらしい映画だと思う。

それにしても、イギリス映画とアメリカ映画って、今回のこれらの映画に限らず、ずいぶん
違うねえ。変な言い方だけど、アメリカ映画では美男美女しか出演しない。不細工な男女は、
よほど性格俳優として優れていないと主演になることはほとんどない。映像でも、できるだけ
即座に楽しませようとする。娯楽性がないと映画ではないという感じ。

その一方、イギリス映画では、不細工な男女を平気で主演のみならず脇役にもどんどん出演させる。
美男美女の比率が小さい。見苦しい映像も平気で見せる。イギリス映画では、なるべく内容で
勝負しようとしているように見える。たまたま内容がさほどよくない場合は、見苦しい俳優と
見苦しい映像とで、見てる方は嫌になる。その代り、内容の濃い、いかにも芸術性の高い
作品をたくさん生み出しているように見える。
545名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 17:44:18.16
>>544
デニーロの演技がいいんだよ
天下一だったね
546名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 18:20:53.19
>>545
ほう。そうかい。やっぱり DeNiro は最高だね。それにしても、この映画を YouTube で
全編アップロードしてくれてないのが残念。もちろんそれは違法だけど、とはいえ、"Rain Man"
などメジャーな新しい映画でも、全編 YouTube にアップされてるものがたくさんあるからねえ。
最近は YouTube で無料で見られる素晴らしい映画がどんどん増える一方だから、お金を
払う気になれない。
547名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 18:38:07.69
のび太君その理屈はおかしい
548名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 18:55:36.01
そもそも小生が多重債務への道を踏み入れてしまった原因は「税金」が元である。

明日の4月4日までに払わないと小生の財産を差し押さえるそうだ。

小生は市県民税に関しては去年からずっと督促を無視していただけに、ついに役人も業を煮やしたようだ。

まぁ「差し押さえ」といったって小生の自宅には差し押さえるようなモノはないから、別に構わないのだが
役人がやってきたりと色々面倒くさそうなので明日払うとするか・・・。
549名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 18:57:31.26
550名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 22:10:35.19
>>548

自己破産すればいいだろ。本買って来て自分でなにやったらいいか調べて
自己破産しろ
551名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 22:18:09.01
したよ
552名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 22:55:28.11
>>531

性にはいくつかのテーマがあるんですよ。その一つが
女の人生。性は男性でオッサイなんだけど、男も嫌いで
モーホーではないんだけど、どうも性の魂は女のようです。

リトルハウスブックス → アンブックス → モルフランダース

という流れを考えていました。それをやる時間はなさそうですけど。
553名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:04:51.83
>>534

なるへそ。そうですね。現代の碁は昔の碁に
かなわないですよ。将棋もそうだと思います。
ラジオもテレビもなかった時代は凄いですよ。
キムタクという芸能人がいる事を知っているようでは、
もう既に負けていると性は思いますよ。
554名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:17:07.75
性は実はゴッドファーザーに詳しい。てゆーか、マリオ・プーゾが
好きなんだよね。

デ・ニーロはゴッドファーザーの1作目のオーディションで落とされたけど、
2作目で主役としてドンの若き日を演じた。そのオーディションの映像は
ゴッドファーザーのビデオの特典で付いていたから、ネットにあるかも
しれないね。
555名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:23:01.49
>>548

おいおい、おかしな事を書かないでくれよ。
性が借金漬けになったのは、性は派遣技術者だったけど他の
派遣に追い出されるとその後で10ヶ月間間無収入とか1年間
就業できずとか何度もあったからだよ。同じような目に遭った
人は少なくなかろう。

おそらく、既に結束した負け組は結束した勝ち組を滅ぼすだけの
実力を持っていると思うよ。
556名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:26:13.80
>>555
なんの技術者だったんですか?
557名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:27:31.31
ディケンズはアメリカ訪問記みたいな本も書いたよね。

性はディケンズには関心ないけど、KJV→シェークスピア
→ディケンズみたいな感じでディケンズは重要なんですよね。
558名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:28:39.57
>>556
IPネットワークだよ。

ニュース速報+を覗いてくるよ。
559名無しさん@英語勉強中:2013/11/10(日) 23:37:55.67
The Godfather [Kindle Edition]
Mario Puzo
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560777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/11(月) 01:15:07.73
>>557
KJV → Shakespeare → Milton だろ常考。

http://en.wikipedia.org/wiki/Paradise_Lost
561名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 11:18:08.48
>>548
死ねよ、構ってちゃん
562名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 11:21:44.15
>>561
横レスだが、
貴様こそ、死にさらせ、アホ。
563名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 11:53:25.81
>>562

下品ですね。

なお、小生→「小」「生」→性
と漢字二文字をくっつけただけだよ
性と書いて、しょうせいと読むんだよ
セックスじゃないよ
564名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 11:56:42.75
それ「りっしんべん」ですから「小」いう漢字ではありません
565名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 12:29:12.39
>>563
なんで俺が下品やと非難されんとあかんのじゃ?
俺は、>>548 が罵倒されてるのが可哀そうやから彼を擁護するために
反撃したんやろうが。何をアホなことを抜かしやがる?池沼の治療を受けさらせ。
566名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 21:27:25.01
彼?
567名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 21:32:54.48
>>565
擁護というより、一緒になって荒らしてるふうにしか見えんな
568名無しさん@英語勉強中:2013/11/11(月) 22:30:06.34
リッシンベンに心で、「しょうせい」と呼ぶ
その心は、「セックスでない」
569名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 00:01:56.13
James Joyce, Ulysses一応読了。理解不能の箇所が非常に多かったがそれでも面白かった
英語以外の言語やスラングや詩歌に逐一注釈がついているANNOTATED STUDENT'S EDITIONで読んだが
これでなければ確実に辞めてた。注だけで300頁の詳細注に助けられた
あと直前にOdysseyを英語で読んだのも役に立ったかもしれない
しかし到底理解したと言えない。時間がある時に英語の定番注釈書片手にまた読むつもり
570名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 08:39:24.80
"Ulysses" かあ。いつか俺もそんな大作を原書で読破したい。最初の数ページだけを注釈
と辞書を頼りに読んだだけだもんな。Thomas Pynchon なんかも読みたいし、Charles Dickens
も全作品を原書で読み通したいなあ。いつの日か。
571名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 09:36:26.75
マンガで会話覚えてるけど覚えられる方法ない?
572名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 09:40:31.64
>>571
100回、大声で朗読しながら書き写す。
それでも覚えられなかったら、200回。
それ以外に方法はない。残念だけど。
俺も楽な方法を探したけど、他にはなかった。
573777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/12(火) 14:29:54.46
>>571
日本語でおk
574名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 15:55:26.60
>>569

性もオデッセイの音読をしているけど、
なかなか進まないよ…。
575名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 17:47:14.50
>>572
ドラゴンボールの朗読は近所から通報されるレベル
576三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/12(火) 17:50:33.34
100回音読とか、超非効率じゃん。
5回音読して覚えられなかったら、そりゃ今の時点で覚えられない単語なんだから、
後にまわせばいいじゃん。
577名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 18:18:51.25
__|\∧/|
\、、vv、ヽ
くγ´・ω・`) すっげえワクワクしてきたぞ
 と つ
 し J
578名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 18:40:23.14
>>576

そうかなぁ?性は超効率的なやり方だと
思っているんですよ。

ボキャ貧だった性ですが、今は語彙が
増えましたよ。
579sage:2013/11/12(火) 18:48:04.02
中学か高校の教科書で100回音読やった方がいいと思う。
580名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 19:56:22.67
>>579

うん、中学生と高校生はそれが基本だよ。
國弘正雄先生も教科書があるなら教科書を
まず音読しろと書いていた。

難関大学とか英語関連の学部を目指す人は
書く力と聞く力を付けるために児童向けの本を
1冊100回シャドーイングして高校2年生の
夏休みが終わるまでに高校3年生までというか
高校課程のリーダーと児童書を1冊か2冊暗記
したらどんな学校も英語で落ちる事はないよ。
581名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 19:57:44.54
1ページを100回音読したら単語は覚えるけど、
100ページを1回音読しても単語は覚えないでそ?
582名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 20:29:44.24
>>576
同感だな。高校教科書やっても知らない単語は入試にでるし
583名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 21:17:59.81
普通暗誦は英作文対策でやる。基礎英作文精講で花本先生は音読や書き取りを奨励している。
584名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 21:53:08.30
>>583
いい情報をありがとう
585名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 21:58:36.04
音読だけじゃなくてノートに書き写すといいと思う。
586名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:06:06.85
写経とお百度参りのセットで完璧
587名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:11:44.26
学問に王道なし。ただ先賢の踏襲した後を辿るのみ。
588名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:25:27.49
花本金吾先生は通信制大学の英文科卒で早稲田大学教授、オーレックス監修者なった独学のプロ。方法論の正しさを自ら実証している。
589名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:43:15.28
明治時代と平成では同じ製品作るにしても方法が全然違うよ
効率やコストが全然違うから
590名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:46:03.07
>>586
写経とお百度参りと念仏
591名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:47:24.28
工業製品ではなく学問の話をしているのだが。
592名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:51:06.47
普通に英語の出来る高校生がやってるよ。音読とか書き取り。珍しくもないね。
593三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/12(火) 22:51:40.54
学問も進歩してるヨ。
Forest 持ってなかったジョン万次郎は、大変だっただろうネ!
594名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 22:59:07.16
司馬遼太郎の「胡蝶の夢」に出てくる語学の天才司馬凌海の勉強法は文章丸暗記すれば自然と文法がわかるというものだったらしい。読んだ人いるかな?
595名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 23:06:27.91
>>593
ジョン万の長男が東大医学部教授になっていることから考えて、並外れて優秀だったのであの環境下で英語を修得できたと思われる。
596名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 23:10:58.47
結局頭悪いと無理という結論
597三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/12(火) 23:18:18.06
まあ、天性の才能もあったかもだけど、一番の要因はモチベだヨ。
万次郎同様、漂流して外人に救われた音吉くんとかも、英語ペラペラになってるし。

オツムに問題のある子は別として、赤ちゃんが母語を確実に習得するのは、
その言語なくしては生きられないからで、母語獲得の完全な欲求をもってるから。
異国で、その言語がなきゃ生死にかかわるなら、必死に体得しようとするよネ。
598名無しさん@英語勉強中:2013/11/12(火) 23:20:33.56
安河内ってやつのやり方どうなの?
599名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 01:12:07.06
英語勉強するのはあまり好きじゃないけど
洋書読むのはけっこう楽しいな
だから洋書よんでればきっと英語が上達すんじゃね
600名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 03:08:01.26
よく言われるように
洋書を読むことは英語の勉強にならないね
和書を読んで渡米するのが良いと思う
601777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/13(水) 05:27:03.47
>>600
>洋書を読むことは英語の勉強にならないね

何故?
602名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 07:01:21.68
万巻の英書を読む英文学者が実用英語ができないのはむかしから有名だからね。
603名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 07:06:30.09
>>602
「英語」とは広大無辺な体系だが、その「英語」とは「実用英語」というきわめて狭い
範囲内のものだと勘違いする馬鹿、乙。
604777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/13(水) 07:19:47.05
>>602
そうなのか?
例を挙げてくれ。
605名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 10:42:18.80
>>601
気違いの自己完結ギャグににマジレス乙
606777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/13(水) 10:54:50.22
>>605
どこがギャグなんだよ。
アメリカに行けば話せるようになるというのは俗説として広まってるじゃん。
607名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 10:56:28.31
てか英語話せるようになりたいから会話覚えたいどうしたらいいかな?なかなか覚えられない
608名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 11:07:09.60
>>607
最初に和書を読みます
609名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 11:25:27.20
たしかにハングルで書かれた洋書読みまくって英語をマスターした人に会ったことはない
610名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 20:56:03.87
そして、渡米します
611名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 21:50:21.34
>>610>>605なんでしょ?
自分が>>606で批判されたら、こっそりと、>>608>>610を書いてるのって
かっこわるくない?
612名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 21:55:47.95
渡米する金がないからいろいろ工夫するわけであって渡米できるくらいなら何も苦労せんわい。
613三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/13(水) 21:57:34.09
ワーホリがあるじゃない。30歳までだっけ?
614名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 22:03:37.14
ワーホリとは?
615三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/13(水) 22:06:57.99
ワーキングホリデーっすよ、あーた!
何が何でも英語で生活してみたいなら、迷うことなく行きなさい!
616名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 22:21:16.76
行けばいいというものではありません。学習環境が整備されていなければ、いずれ当初の目的を忘れ、人生の浪費に終わります。
617名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 22:27:02.79
>>616
横だけど、そういう人はどこ行っても何しても人生浪費してるだけの人だと思うよ

海外で浪費したなら、少なくとも、「やっときゃよかった」って公開しないだけマシ
618名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 22:42:02.00
浪費の塊人生の方のご意見でした。
619名無しさん@英語勉強中:2013/11/13(水) 23:32:52.68
アメリカ、ワーホリやってんの?
620三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/13(水) 23:48:23.02
日本でシコシコ勉強してるより、英語がどうのなんて忘れて、
一度アメリカでパーッと過ごしてみたらいいじゃんw
人生変わるかもよ?
621名無しさん@英語勉強中:2013/11/14(木) 00:23:44.94
正規留学でないと履歴に空白ができて日本での社会復帰アウト。
622名無しさん@英語勉強中:2013/11/14(木) 03:13:40.04
>>620>>615なんでしょ?
自分が>>616で批判されたら、こっそりと、>>618>>620を書いてるのって
かっこわるくない?
623名無しさん@英語勉強中:2013/11/14(木) 03:49:35.52
No, it's cool!!
624名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 09:50:36.57
ワーキングホリデーの話が出たけど、あれってただの雑役で使われるだけであって、
つまらん日常会話を覚えておしまいだから、あんなの経験しても大したことは学べないと思う。
ただ、日常会話くらいでいいからともかく覚えたいという人にとっては、あれは役立つだろうね。
625名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 09:59:52.95
現地に長期滞在できるビザくれて自由にバイトできる制度だと思ってたけど、
強制労働させられてそれ以外は何もできないで帰ってくる制度だったのか
626名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 10:08:28.99
現地で「バイト」と言えば聞こえはいいけど、ネイティブ並みに英語ができる人でないと、
どうせ皿洗いとかビル掃除でしょ?そうなると、覚える英語なんてわずか。一日の
大部分は、黙ったままで一人ぼっちで床拭き、便所掃除、皿洗いだと思う。
そして、英語が聞けるときと言えば、雇い主から大声で怒鳴られるときだけ。
そしてその怒鳴る言葉というと、早口で訛ってて汚いスラングだから、
それが聴き取れるようになるまでは10年ほどかかるんじゃないかな?
僕はそういう制度を使って向こうに行ったことがないけど、そんなことを想像してる。
大体からして、最低でも英検一級を取ったあとでないと、向こうで仕事したって、
ただの雑役だと思う。
627名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 10:22:26.06
強制収用されるんだね
628名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 10:28:12.58
早い話が、たとえば日常会話だけができて日本語が書けないペルー人とかカンボジア人が
日本の事務所で、たとえば会計とか庶務とか労務管理ができると思う?できるわけないでしょ?
書けなきゃ、話にならない。書くっていっても、ただの手紙だけじゃなくて会計とか庶務の関係の
書類が書けないといけない。友達への手紙さえろくに書けない外国人を会計などの事務に雇えない
から、仕方なく単純労働に回す。一言も話さず、一行も書かない仕事。それはベルトコンベアー
とかビルの掃除とか。それは外国人を差別してるからじゃなくても、言葉ができないんだから
仕事ができないのは当然。向こうにいる日本人も、そんな目に会うしかないと想像する。
629名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 10:33:43.84
現地の様子は行ってみないとわからないけど、
日本でバイトしてる外国人労働者の日本語の習得状況みたら想像つきそう
630名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 10:42:20.44
外国でバイトするのは、人生経験のためだと割り切ればいいと思う。語学の習得以外の
いろんなことが学べると思う。しかし、もし「外国語を習得すること」を目的にするのなら、
現地で2年バイトする代わりに、6か月だけ語学留学した方がいいと僕は思ってる。
ただ、何十年も向こうで生活するつもりで行くのなら、最初の数年間は雑役してもいいと
僕は思う。いや、それは素晴らしい経験だと思う。僕にはできないけど。
僕は何と言っても、外国語の習得のためにしか外国には行きたくないからね。
631名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 12:22:57.97
>>626 >>628
2ちゃんで何だけど、物凄く説得力があるなあ!
632名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 13:12:14.14
性の経験によれば、写経はコスパ悪いですよ。
音読が勝る。オーディオブックを使った音読が
可能な環境であれば、それをやればいい。
オーディオブックの無いテキストを音読すると、
発音が自己流になるし聞き取りの力がつかないよ。

>>594 昔に読んだけど、もう忘れた。
633名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 13:19:13.83
[Comfort Women Song] 韓国人慰安婦の歌
http://www.youtube.com/watch?v=5q-8FC1fjoA

[Annexation Song] 韓国併合の歌
http://www.youtube.com/watch?v=yUelX8kBThk

Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

http://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg



The Senkaku Islands - Seeking Maritime Peace based on the Rule

http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0
634三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/15(金) 13:51:36.10
そら、英語片言の外人を喜んでやとってくれるところなんか限られてるさ。
オーストラリアだと、羊の毛刈?の仕事ならゲットしやすいらしい。

フランスでは、日本語学校の仕事があったけど、俺みたいに資格もってないとね(゜-^*)
635777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/15(金) 14:00:08.93
アメリカとかオーストラリアで焼肉の店を出せば絶対はやると思うぞw
俺の知ってる外人は全員日本の焼肉大好き。
日本の焼肉は韓国のより美味い。
636名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 14:11:18.91
あるよ
637名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 18:38:10.37
次スレで〜す。


洋書総合スレ Part 37
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382081361/
638名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 19:25:56.98
誘導厨また薬飲み忘れたか
639名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 22:42:13.52
>>628
なにか勘違いしてる人いるなあ。ワーホリのビザは1年とか2年だろ?
それで会計とか庶務とか労務管理とかありえない。
日本人で大学出てすぐに会計、庶務、労務管理とかやらせてもらえるか
考えてから書いた方がいいんじゃないの?

ワーホリのビザで語学学校に通うことはできるよ
640名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 22:44:00.10
>>626
日本食レストランとか、farmとかがメインだろ。なにがビル掃除だよ
641名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 22:47:45.10
>>635
馬鹿じゃないの?日本人が外国で店をだすことと和牛を使うことがイークォールだとでも?
しかもオーストラリアに和牛持ち込めるのか?輸送費高いから材料費も高くなるだろ?
日本の焼肉は人気があるとおもえない。脂肪が多すぎる。あれでは主食に向いてない。
すぐに病気になってしまう
642名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 22:53:07.34
クルーグマンのブログ毎日読んでるが景気悪そうだぞ。学費稼げる仕事あるのか?留学生向けの夜学の情報ってあるのか?
643名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 22:53:32.06
はっきりと言いすぎだろw




【日韓】「韓国は日米同盟の庇護下にあると自覚せよ」…ケビン・メア米国務省元高官[11/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1384519762/
644名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 23:03:47.61
誘導厨はdevelopmental disorderだから唐突に無関係な記事を貼るんだよな。しかも英語が読めないから日本語の記事。哀れ過ぎるよ。
645名無しさん@英語勉強中:2013/11/15(金) 23:32:11.95
国内の会話学校行った方がまし
646777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 03:26:52.77
>>641
>馬鹿じゃないの?日本人が外国で店をだすことと和牛を使うことがイークォールだとでも?

意味不明
アメリカにもオーストラリアにも日本式焼肉店あるじゃん。
647名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 10:38:28.88
http://eigo4646.dip.jp/wpm_init.php
ここで計測してみた。

全部読んでみたけど、1分あたり150〜190の範囲内だった。SATむずい。
648名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 17:02:24.87
>>646
あのさあ。日本式焼肉店を日本人が経営してるとは限らないんだよ。
中国人や韓国人も経営してるんだよ。それに肉自体が和牛じゃ
無い場合がほとんどだろ。しかも日本の牛肉自体を和牛として
表示してたり。日本で和牛という和牛と意味がちがう。
649名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 17:03:45.60
>>646
海外の日本の焼肉店は日本人に人気だろ?
外国人にとっては、日本産の肉はただ高いのと脂肪が多いだけの肉
でしょ
650777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:26:13.57
>>648
>あのさあ。日本式焼肉店を日本人が経営してるとは限らないんだよ。

だから何?

>日本で和牛という和牛と意味がちがう。

だから何?
651777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:27:24.09
>>649
無知乙
このNew Yorkの日本式焼肉店、外人にも評判いいじゃん。

http://takashinyc.com/

https://www.google.co.jp/#q=yakiniku+restaurant+in+new+york&lrd=lrd
652三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/16(土) 19:29:12.15
海外行きたいなら、料理学校か日本語教師養成学校に通うべし。
欧米行きたいなら前者、アジア行きたいなら後者。
653777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:30:14.81
>>641
>日本の焼肉は人気があるとおもえない。

>>651を読め。
654777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:33:25.92
誰かこれを解説してくれ。
意味不明なんだが。
本人に聞いても意味不明の返答しか返ってこない。

>>641
>日本人が外国で店をだすことと和牛を使うことがイークォールだとでも?
655名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 19:35:43.37
ここは荒らしスレです。下記本スレに移動して下さい。

洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
656名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 19:36:42.73
>>653
あのさあ、君は日本人が焼肉店を外国で開けば儲かるといったわけだよ。その例証としてNYの日本人経営の焼肉店をあげたわけ。

馬鹿じゃないかとおもったよ。オーストラリアで成功したフレンチの
人をあげて、日本人がオーストラリアでフランス料理を提供すれば
人気がでるはず、と言っているに等しい。

成功する人ばかりじゃないんだよ
657777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:42:07.12
>>656
>馬鹿じゃないかとおもったよ。オーストラリアで成功したフレンチの
>人をあげて、日本人がオーストラリアでフランス料理を提供すれば
>人気がでるはず、と言っているに等しい。

全然等しくないだろ。

>成功する人ばかりじゃないんだよ

だから何?
658名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 19:44:55.62
ほんま、しょーもない。
焼肉の話なんか、どーでもえーやんけ。
ここは、洋書のスレやろが。
659777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 19:48:55.64
>>658
スレの流れを読め。
>>606以降渡米の話になってる。
だから焼肉で渡米。
660名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 19:52:10.28
ここは荒らしスレです。
下記本スレに移動して下さい。

繰り返す。
これは演習ではない。


洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
661名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:11:29.59
>>659
いつから焼肉で渡米は日本人やなくて、韓国人やろ
662名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:14:57.43
777の孤独がひしひしと伝わってくる。
663777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 20:23:29.20
>>661
日本語でおk
664777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 20:24:07.82
>>662
意味不明
665名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:26:18.21
×アメリカとかオーストラリアで焼肉の店を出せば絶対はやると思うぞw
自分の経験を一般化すな→俺の知ってる外人は全員日本の焼肉大好き。
666名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:36:02.01
>>644
お前貧乏で焼き肉を食いに行けないのはよくわかった。
667名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:38:51.22
高齢の親に面倒をみてもらってる精神病院あがりのレス古事記か・・・
668名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:53:36.58
>>654
日本人が焼肉屋を外国で経営してても使ってる肉は現地の肉だろ?
ということだろ
669名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:54:08.58
それはともかく宝島もうじき読み終わる
670名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 20:58:28.77
>>669
それって、1883年に出版されたんだね。
となると、けっこう文体が古いんだろうね。
やっぱり難しい?
海賊の台詞なんて、すごく読みにくいだろうね。
671777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 20:59:21.44
>>665
アメリカでもオーストラリアでも評判いいじゃん。

Sydneyの日本式焼肉店
http://www.tripadvisor.com.au/Restaurant_Review-g255060-d1204978-Reviews-Rengaya-Sydney_New_South_Wales.html
672名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:01:56.09
相手にしてくれるスレに居つく
673777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 21:09:34.74
>>668
そんなの場合によるだろ、常考。
和牛使ってるとこもあるだろうしそうでないとこもあるだろ。
日本の焼肉屋だって和牛使ってるとは限らないだろ。
674名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:12:27.04
もう薬飲んで寝ろ
675777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/16(土) 21:16:30.56
>>670
自分でちょっと見てみればいいじゃん。
タダで読めるんだから。

He was a very silent man by custom. All day he hung round the cove or
upon the cliffs with a brass telescope; all evening he sat in a corner
of the parlour next the fire and drank rum and water very strong. Mostly
he would not speak when spoken to, only look up sudden and fierce and
blow through his nose like a fog-horn; and we and the people who came
about our house soon learned to let him be. Every day when he came back
from his stroll he would ask if any seafaring men had gone by along the
road. At first we thought it was the want of company of his own kind
that made him ask this question, but at last we began to see he was
desirous to avoid them. When a seaman did put up at the Admiral Benbow
(as now and then some did, making by the coast road for Bristol) he
would look in at him through the curtained door before he entered the
parlour; and he was always sure to be as silent as a mouse when any such
was present. For me, at least, there was no secret about the matter, for
I was, in a way, a sharer in his alarms. He had taken me aside one day
and promised me a silver fourpenny on the first of every month if I
would only keep my "weather-eye open for a seafaring man with one leg"
and let him know the moment he appeared. Often enough when the first
of the month came round and I applied to him for my wage, he would only
blow through his nose at me and stare me down, but before the week was
out he was sure to think better of it, bring me my four-penny piece, and
repeat his orders to look out for "the seafaring man with one leg."
676名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:33:50.68
タダが口癖になってる。かなり長期に渡って貧乏生活を証拠だ。
677名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:49:55.87
>>675
そこらあたりは難しいともおもわなかったな
678名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:50:39.01
>>670
難しいよ。古いから
679名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 21:53:31.53
定職に就いたことないんだろう
680名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 22:16:56.50
Treasure Islandは青空文庫に翻訳があるから原文の分からないところを参照できる。海洋物で専門用語が多いから参考書がないときつい。
681名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 22:36:05.07
ジキル博士とハイド氏は非常に面白かった
682名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 22:52:16.88
よく言われるように
洋書を読むことは英語の勉強にならないね
和書を読んで渡米するのが良いと思う
683名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 22:55:02.39
で、君は渡米したわけ?
684名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 23:14:31.71
つか、777は働けよw
685名無しさん@英語勉強中:2013/11/16(土) 23:43:40.91
よく言われてるなら仕方が無いなw
686名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 00:12:17.69
777は飽きられてきた。まもなく消える。
687名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 00:25:08.03
>>682から>>686の書き込みはクズ書き込み
688777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/17(日) 02:49:38.84
>>676
お前らに合わせてるだけじゃん。
689777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/17(日) 02:55:44.63
>>684
俺が働こうが遊ぼうがお前に関係ないじゃん。
690名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 02:59:08.88
777の話は貧乏臭くて嫌になるよ。
691名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 03:03:06.96
話から貧乏が滲み出てる
692777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/17(日) 04:22:59.96
負け惜しみ乙
693名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 04:25:22.45
薬飲み忘れてるぞ
694名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 10:27:15.83
週明けにはハローワーク行けよ 777
695名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 10:57:50.24
ここは荒らしスレです。
下記本スレに移動して下さい。

繰り返す。
これは演習ではない。
下記本スレに移動して下さい。


洋書を読んで英語の勉強 34
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1382111659/
696名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 11:49:54.93
誘導厨完全にいかれたな
697名無しさん@英語勉強中:2013/11/17(日) 11:52:02.38
777はスルー
698名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 15:40:13.72
勘違いしてる者がいるが、韓非は性悪説ではない。
性(人間の本質)についての抽象的な議論を避け、現実の悪人の事例と対策を示したのだ。
性は韓非子を英語でよんでいる
699名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 17:53:49.03
性がいい事を教えてあげよう。

旧約聖書は牛の脂肪を食べる事を禁じていますし
そもそも動物の脂肪を食べる事を禁じています。
TPPで和牛の霜降り肉を輸出する事はできないと
思われます。
700名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 18:08:15.93
エビを食べるなって記述が聖書には8箇所ある

あと、最近まで、敬虔なキリスト教徒は金曜日は肉を
食べてはならないってのを守ってて、そのために発明
されたのがマックのフィレオフィッシュ

どっちの戒律も有名無実化してるね
701三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 18:19:50.52
旧約の律法は反故になって、
神と新しい契約をしたってのがキリスト教徒の理解だから、
別に律法を遵守する必要ないしね。

パウロは、そこから抜けきれてないけど。
702名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 18:24:32.22
なのにホモホビアは旧約聖書の記述を盾にしてるという矛盾
703名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 19:21:56.20
自分はキリスト教系大学出身だが、卒業式でローマ人への手紙第12章のリーフが配られた。牧師が朗読して感動的だったよ。
704名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 19:30:41.32
>>701
それでも、守れるなら守った方がいいんですよ。
健康にいいし。


>>703
>ローマ人への手紙第12章
うん。あれはいいですよ。新約のコアの一つですね。
705三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 19:43:20.64
パウロ書簡なんて、陳腐な道徳の塊だと思うけどな。
それより、マタイ伝とかヤコブ書のような、反パウロ的文書の方が力がある。
706名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 19:56:20.29
パウロってセントポールのこと?

人間を堕落させたイブの末裔である女は黙って家に居ろって言った人だよね

桑原桑原
707三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 20:07:43.86
パウロは、階級主義者&性差別主義者だからな。
現状の社会的階級は、神によって与えられたものだからといって、容認してた(テモテ1など)。
この態度は、パウロ主義者であったルターやカルヴァンにも引き継がれてる。
708名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 20:15:51.05
性はパウロの手紙は全部読み終えたよ。
今はヤコブの手紙を少しずつ読んでいます。
709名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 21:16:47.74
>>705
>陳腐な道徳の塊
だがそれがいい。英太郎さんに聖書との本当の出会いがありますように。


>>707
>現状の社会的階級は、神によって与えられたものだからといって、容認してた(テモテ1など)。
そんなこと書いてないと思うけど…。

キリスト教は現実主義で小乗というのが小生の見解。社会を神の正義を実現するために
変えようとかはしないんですよ。教会はそういう事しようとしたりするかもしれないけど、
それは聖書精神になじまないと思うんですよね。
710三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 21:41:48.39
うぷす、テモテは偽作だった。最近、パウロ書簡は読んでないからどこか忘れた。
あとで探してくる。
711名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 21:47:49.31
旧約の教えが反故と言ってる宗派ってカルトでしょう。
712名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 21:53:05.02
>>709
他力本願というのも小乗仏教と同じですよね
713名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:00:36.05
全く逆です。
714名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:07:38.97
>>713
だって旧約とちがって新約聖書では、お供えとして
生き物をささげることはもうないからね。

旧約なら子どもを捧げることを求められたり、
過越で人間を殺しまくったりしてるからね
715名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:13:24.02
お供えすることは同じです。
716名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:17:13.73
キリスト出現自体が旧約の予言によるものです。旧約が無効ならキリストも無効です。したがって旧約は有効です。後は解釈の問題です。
717三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 22:19:02.54
「旧約」って、モーセ律法であること、理解してないのかね。
不勉強なキリスト教徒だな。
718名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:22:25.77
私のいう旧約とは旧約聖書の意味で使ってます。誤解なきように。
719名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:24:56.31
ホモは地獄行きがキリスト教の通説です。これを否定するのは無理です。
720名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:26:58.62
信じなければいいだけの話で聖書がどうこう言う必要ないです。
721三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 22:29:16.04
> 旧約の律法は反故になって(>>705)

と俺は言ってるのに、勝手に

> 旧約の教えが反故と言ってる宗派って

と誤解したのはそっちじゃないの。
722三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/18(月) 22:33:53.22
アンカミス><

> 旧約の律法は反故になって(>>701)
723名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:45:18.72
ホモは地獄行きだからそれまで好きなこと言ってなさい。医学的に異常者の自覚を持ちなさい。
724名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 22:54:38.97
キリスト教ってこういうとこがわけ分からんよ

人間も動物も地球も、全部、唯一神の創造物って設定なら、
規定外の人間が生まれた場合、それは本人のせいじゃなく
製造者責任じゃないの?

そのうえ、キリスト教の大前提って、全人類のsinをキリストが
全てつぐなって、磔になって死んでチャラになったんだよね?
なら、キリストありがとうって言ってりゃ、どんな罪でも赦される
はずなんじゃないの?
725名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 23:11:07.78
>>724

>唯一神

これは、他の神を拝むなということなんですよ。
ユダヤ人にとっての唯一神はエホバということ。

>全人類のsinをキリストが 全てつぐなって、磔になって死んで
>チャラになったんだよね? なら、キリストありがとうって
>言ってりゃ、どんな罪でも赦されるはずなんじゃないの?

せっかくチャラになったのにまた罪を犯すようでは地獄行きだと
パウロの手紙に書いてあるよ。
726名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 23:22:24.99
神は悪人をも目的を持って作られたとされている。
悪人って神の爪であり牙なんだよ。

新しい酒って新しい大胆な解釈ということだよ。
キリスト教はユダヤ教の一分派だよ。戒律が
緩い一分派だよ。ジーザスは律法学者を何度も
へこませるほど旧約聖書に精通していたじゃん。
パウロも律法は厳しすぎて守りきれないみたいな事を
言っているよね。
727名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 23:26:49.39
>>725
JAHWEH でも ELOHIM でもいいけど、で、製造者責任は?
728名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 23:29:00.11
アウグスティヌスの神の国の英訳を読みたいなぁ。

聖書の高価な注釈書を読むように勧めてくれた人がいたけど、
まず神の国の英訳を読みたいよね。
729名無しさん@英語勉強中:2013/11/18(月) 23:35:02.37
グーテンベルグにある
730三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/19(火) 00:07:22.61
>>724
ノアの時代を洪水を起こす時は、「やべっ、失敗しちゃったw」っていって
洪水でリセットしてる。ということは、ユダヤ教の早い段階、
もしくはユダヤ教以前では、神が完全無欠な存在とはみなされてなかったわけだな。

ヨブ記の書かれた時代には、悪も神の計算のうちということになってて、
神のオールマイティーぶりが強調されてる。

救いに関しては、かなり誤解が多いな。これは恩寵論でググった方がいい。
パウロ神学では、救いは神の絶対的一方的行為であって、
人間の行為によって、救われる・救われないが蹴っているするわけではない、とした。

後にペラギウスという人が、人間はいいことして徳をつむことによって救われるという、
人間の自由意志を強調した。同時代のアウグスティヌスはパウロ主義を継承していて、
まあ、色んな論争の結果、ペラギウスは異端ということにされちゃった。

しかし、救いが人間の行為とは無関係という考えはラディカルすぎたから、
トマス・アクィナスは、「やっぱり、自由意志も救いに反映するかもね」という考えをとって、
カトリックでは現在もこの考えが継承されている。
731三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/19(火) 00:08:32.71
× 蹴っているするわけではない
○ 決定するわけではない
732名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 00:28:05.17
宗教文化は好きだけど、やっぱ妄想の議論
してる襞に分け入ろうとは思わんな。中国哲学
とかもそうだが。知識欲はほどほどに満たして
くれるが、知的興奮がない。
733名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 00:41:01.35
>>729 告白はある。まだ神の国はないようですよ。

Books: Augustine (sorted by popularity)

The Confessions of St. Augustine
Bishop of Hippo Saint Augustine
1354 downloads

The World's Greatest Books ? Volume 09 ? Lives and Letters
207 downloads

Confessiones (Latin)
Bishop of Hippo Saint Augustine
182 downloads
734名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 00:53:27.96
>>733
http://www.wischik.com/lu/senses/city-of-god.html
The City of God Against The Pagans

Saint Augustine of Hippo

ありました。
735名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 01:13:18.62
>>730

聖書の大洪水の話もギリシャ神話の大洪水の話も
ソースは同じなんですよ。どこかの民族の伝承が
入り込んだのです。

>ヨブ記の書かれた時代には、悪も神の計算のうちということになってて、

出エジプト記でもユダヤ人を出国させるために神はパロの心を
かたくなにしているし、士師記でもヨシュアが死んだ時に征服できなかった
国民をユダヤ人を試すために残しておくと神は言っている。
736三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/19(火) 01:24:36.75
意味が通じてないみたいだな。
洪水のモティーフは、恐らくギルガメシュ叙事詩からの影響だろうが
(この部分は、エンカルタに長々と引用があったので、すでに読んでる)、
それを神の創造の失敗ということにしてる点において、
オールマイティー観は完成してなかった。

というか、モーセ五書においては、神はオールマイティー感にやや欠けてる。
そんでもって、私は嫉妬する神だなんて言ってるし。

モーセ五書(むかしはこれで一冊)と言っても、先行する資料をつなぎ合わせたもんなんで、
ちゃんとどの部分がどの資料なのか、ちゃんとチェックしなきゃいけないんだが、
本を引っ張り出してくるのもメンドイからやらない。
737sage:2013/11/19(火) 01:30:44.75
神の国  第1章
For to this earthly city belong the enemies against whom I have to defend the city of God.
Many of them, indeed, being reclaimed from their ungodly error, have become sufficiently creditable citizens of this city;
but many are so inflamed with hatred against it, and are so ungrateful to its Redeemer for His signal benefits,
as to forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice, had they not found in its sacred places,
as they fled from the enemy's steel, that life in which they now boast themselves.
738名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 01:39:36.76
>やっぱ妄想の議論してる襞に分け入ろうとは思わんな。

プラグマティズムの本に書いてあったけど、木の周りを
クルクル駆けているリスが東に向かって回っているのか
西に向かって回っているのかを議論するのはむなしいこと
なんですよね。

でも、キリスト教徒のガチ迫害者だったサウロが召命されて
パウロになった事は覚えておきたい。サウロは迫害者グループの
プロジェクトマネージャークラスじゃなかったかな?ステパノが
処刑された時、サウロは殺害者たちの上着の番をしていた。
若きエリートのサウロは自分の手を汚さないですむ立場だったのだと
思う。
739名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 01:50:27.67
>>736
創世記をまとめたのはモーゼでそ?モーゼ以前の
記述には各地の神話が流入しているのでは?
ゼウスなんて失敗してばかりだから、ギリシャ神話の
影響大なのでは?

>>734,737 おー、乙です。

朝のバイトがあるから、もう寝ます。
740名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 02:24:50.51
>>737
For the enemies (against whom I have to defend the city of God ) belong

to this earthly city .

私が守るべき神の国に抗う敵はこの地上の都市に存すればなり。

理由のforは通常主節の後で使いますが、聖書ではこういった使い方も

あるようです。
741三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/19(火) 13:54:39.41
いまどき、モーセ五書がモーセ作なんて、福音派くらいしか言ってないっしょ・・・。
最後にモーセの死があるのに、モーセは書けないYO!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%9B%B8%E4%BB%AE%E8%AA%AC

日本語訳聖書で、どこからどこまでがヤハウェ資料で〜とか親切に書いてくれてるのは、
関根正雄(岩波文庫の方ね)、中沢洽樹、月本昭男 の訳くらいであろうか。
742名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 14:53:07.96
ゲツセマネの付近で逮捕されたイエスは、ゲツセマネからエルサレムの南西部にある、大祭司の官邸に連行された。

そこでは、大祭司カヤパの舅のアンナスがまっていた。アンナスはイエスに黙秘権を告知した上で、信徒数百人を引き連れる行為が、ローマ法における凶器準備集合罪にあたる旨の嫌疑を告げた。

アンナスは、大祭司官邸内で、イエスの弟子集団の規模について、イエスに尋問した。しかし、イエスは供述を拒否した。
743名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 14:56:59.75
>>737
文構造解明
For the enemies (against whom I have to defend the city of God) belong to this earthly city.

Many of them, indeed,( because they were reclaimed from their ungodly error, )have become sufficiently creditable citizens of this city;

but many are( so) inflamed with hatred against it, and are (so )ungrateful to its Redeemer for His signal benefits,
(as to )forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice,

so〜as to〜

If they had not found that life in which they now boast themselves in its sacred places as they fled from the enemy's steel,

they would now be unable to utter a single word to its prejudice.
744名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 14:59:26.81
(as to )forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice if they had not found that life in which they now boast themselves in its sacred places as they fled from the enemy's steel.
745名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 15:17:46.28
アンナスの予備審問の間に、サンヘドリンが召集されて、律法学者ダンドーシゲミツ、長老ヒラノーたち、祭司長カトーシンタローがあつまり、大祭司カヤパを議長にして、サンヘドリンが開かれた。

彼らは、イエスが神を冒涜した容疑を立証しようとして、検察官に証拠立証を求めた。
イエスが神殿を壊して、三日で立て直すということを二人の人が証言した。
これは
ローマ法における建造物損壊罪であり、建築基準法違反行為であった。

しかし、この件について証言は一致せず、有罪は立証できないと律法学者は判断していた。

その時、大祭司カヤパが、不利な証言に対して、念のため、イエスに反証するように求めた。

しかし、イエスは黙秘した。
そこで、カヤパはイエスに「神の子だかなんだか知らんが、反証の機会を行使した方がいいぞ。」と反証を促した。


イエスはそれに対して、自らが権威をもって人間を裁くために天から地上に戻ってくる神であること意味する答えをした。

それを、聞いたカヤパは「訴因を変更する。イエスが神を冒涜した。」とを宣言した。

そして、それをサンヘドリンの議員全員が聞いていたので、冒涜を立証する証人が必要なく、すぐに判決を下すように求めた。

裁判所に顕著な事実だからである。

評議員は一致して、死刑に相当すると答えた。
746名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 17:47:20.58
神の国  第1章
For to this earthly city belong the enemies against whom I have to defend the city of God.
Many of them, indeed, being reclaimed from their ungodly error, have become sufficiently creditable citizens of this city;
but many are so inflamed with hatred against it, and are so ungrateful to its Redeemer for His signal benefits,
as to forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice, had they not found in its sacred places,
as they fled from the enemy's steel, that life in which they now boast themselves.
747名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 17:48:42.90
文構造解明
For the enemies (against whom I have to defend the city of God) belong to this earthly city.

Many of them, indeed,( because they were reclaimed from their ungodly error, )have become sufficiently creditable citizens of this city;

but many are( so) inflamed with hatred against it, and are (so )ungrateful to its Redeemer for His signal benefits,

(as to )forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice if they had not found that life in which they now boast themselves in its sacred places as they fled from the enemy's steel.
748名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 17:50:05.41
so〜as to〜
749747 748:2013/11/19(火) 17:53:54.36
>>739
チェックお願いします。
750名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 18:29:58.58
>>737 神の国  第1章
(1) For to this earthly city belong the enemies against whom I have to defend the city of God.
というのも、この俗界の都市に、私が神の都市をその攻撃から守らねばならない敵の数々が住んでいるからである。

(2) Many of them, indeed, being reclaimed from their ungodly error, have become sufficiently creditable citizens of this city;
それこそ、その敵たちのうちの多くは、罪深い過ちから立ち直ることにより、この都市の十分に賞賛に値する市民になったのだ。

(3) but many are so inflamed with hatred against it, and are so ungrateful to its Redeemer for His signal benefits,
しかし、その多くは神の都市に対する憎しみで激しく燃え、その都市の救い主が示して下さった兆しによる恩恵のことをあまりに感謝しないので、

(4) as to forget that they would now be unable to utter a single word to its prejudice,
had they not found in its sacred places,
as they fled from the enemy's steel, that life in which they now boast themselves.
敵の剣から逃れるにあたって、彼らが得意としている命をその(都市の)聖なる場所(の数々)に
見出さなかったら、神の都市を悪しざまに一言でも言うことができなくなっているということを忘れてしまっているであろう。
751名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 18:33:11.82
サンヘドリンはすでに、夜明け前にイエスの死刑を内定して起案を開始していた。

しかし、ローマ刑事訴訟法では、死刑の決定は昼間しか下せなかったので、夜が明けてから、刑を確認して、再協議を始めた。

協議の結果、新たなローマ法上の問題が出てきた。

ユダヤ人には死刑を決定して執行する権限がなかったからである。


そこで、評議員は、ローマのパレスチナ行政官の総督ピラトから死刑の判決を引き出す方法を協議した。

そして、イエスを捕縛したまま、イエスの身柄をピラトに明け渡した。
752名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 18:52:10.50
>>734
Saint Augustine の "The City of God against the Pagans" って、
Penguin Books で 1,200 ページもあるんだね。すっごく長いね。こんなふうな
凝った感じの文体での英訳で 1,200 ページも読める人はすごい。
内容も、すごく濃厚そうだし。
753名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 19:11:29.36
>>752

岩波文庫の和訳で四巻本だったような。
レミゼ級のボリュームです。

ちょっと音読してくる。それから食事。
754名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 19:17:57.17
でも、ここで紹介されている Chapter 1 の冒頭の英訳を見る限りでは、きれいな文章だね。
Saint Augustine はやはり、命を賭けてこれを書いたに違いないって感じがする。
755名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 19:20:30.38
イエスはピラトの前にたったが、ユダヤ人たちは、利害関係者であることから、官邸には入らなかった。

ピラト自らユダヤ人にもとにやってきて、イエスの告発の理由を尋ねた。

ピラトはユダヤの律法によって裁くことを勧めたが、ユダヤ人たちは、イエスが反逆者で、ローマ法の刑法で裁くべきとして、死刑に相当する罪を犯していることを訴えた。

そこで、ピラトは官邸に戻り、イエスに、ユダヤ人の王であるかと尋ねた。
イエスはそのとおりであると答えた。
その後、ピラトはイエスにユダヤ人がイエスを告発した本当の理由を尋ねた。
訴追内容に疑義があり、高裁で決定が破棄される可能性があると判断したためである。

しかい、イエスは「自らが真理をあかしするためにこの世に来た王である」ことをなお言いつのった。
756777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/19(火) 19:25:05.10
>>752
狭量かつ偏見に満ちてる本じゃん。

第1巻

マルセリヌスの求めに応じ、神の国を創立者である真の神を誹謗する
異教徒たちに対して弁護すると述べる。神の国の最高の法は、
「神はおごるものに抗い、へりくだる者に恩寵を給う」ところにある。
偶像教は道徳を支持するどころか、背徳汚行を宗教的行事において
是認推奨している。また、異教徒によるクリスチャンへの迫害、
クリスチャン婦女への暴行について考察する。

第2巻

ローマの歴史を考察し、キリスト教の広まる前、偶像教の神々が
崇拝されていた時、ローマに多くの災害があったと指摘する。
その災害の第一は、道徳的堕落である。これらの神々は、
いまだかつてローマ人に道徳を与えなかったばかりでなく、
淫猥な祭典すら要求した。アウグスティヌスは彼らの女神の祭礼について
描写し、このような醜悪な祭典を好む神々は、不浄の汚鬼に
違いないと断言する。アウグスティヌスの訴えは、異教を捨てて、
キリスト教に回心しなければならない。神々は悪霊だというものである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%9B%BD
757777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/19(火) 19:30:35.00
神がどうとかさも自分は神について詳しいように語るやつには
用心したほうがいい。詐欺師かキチガイ。
なんでお前が神についてそんなに詳しいんだよw
758名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 22:26:08.05
神の国はラテン語だから結構忠実に英訳してあるんじゃないかな。
759名無しさん@英語勉強中:2013/11/19(火) 23:35:06.46
ラテン語で読めばいいじゃん
760名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 00:27:00.02
官邸でイエスを尋問した総督ピラトは、イエスに死刑に相当する罪を見出せなかった。

「この訴因では無理だろう。ローマ法の判例から見ても。ユダヤ人は法律が分かっていないな…」ピサロは呟いた。

しかし、祭司長や群集は納得しなかった。

ここでピサロがイエスの信徒による警察官面前調書及びイエスのローマ戸籍を再び確認したところ、イエスがガリラヤから来ていることを知った。

そして、ガリラヤの国主ヘロデ・アンティパスがエルサレム滞在中なので、エルサレムの法による属人法での処断の可能性を探ることにした。

ピラトはガリラヤ領民のイエスを、ガリラヤ国主のヘロデ・アンティパスに裁いてもらうために移送手続きを採った。

ヘロデは、以前からイエスに会いたいと思っていたので大変喜んだ。
ヘロデはイエスを質問攻めにしたが、イエスは、「また取り調べかよ。」とうんざりした様子で何も答えなかった。
そこで、ヘロデは気分を害して、イエスを嘲弄して、はでなきものを着せて総督ピラトに送り返した。

理由は、被疑者所在地法が適用されるから、ガリラヤには訴追権がないというものであった。
761名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 00:29:39.25
>>754

>きれいな文章だね。

修辞が華麗なのでしょうか?性の英語力ではわからないのが残念。
アウグスティンはマニ教徒時代には修辞学や弁論術の先生をやって
いたんですよね。

>Saint Augustine はやはり、命を賭けてこれを書いたに違いないって感じがする。

君がそう言うのなら、おそらくそうなんでそ?
762名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 01:27:45.05
再び、総督官邸に戻ってきたイエスをピラトは、嫌疑無しとの理由で、釈放しようと考えていた。しかし、群衆が無罪では納得しなさそうであった。
そこで、過越祭の恩赦によってイエスを釈放しようと考えた。


そして、群集の前で、イエスか強盗犯のバラバのどちらかを釈放したらよいかと聞いた。
ピラトの予想に反して、群集はバラバを釈放するように叫んだ。

ピラトは困った。「まじかよ。空気読めよ、この群衆はよ。」

それでも、ピラトは懲らしめたうで、イエスは釈放すると告げた。
ローマ法上の有罪理由がないからである。

そこで、イエスに鞭を打った後に、いばらの冠をかぶらせ、手に葦の棒を持たせ、緋色の着物を着せた。


群集はイエスを十字架につけろと叫んだ。

暴動になりそうなので、ピラトはイエスを外に引き出し、皆の見ているところで手を洗って、「この人の血については私には責任がない。」と宣言した。

ローマ法における刑事訴訟終了宣言である。また、ローマ治安維持特別法による緊急執行の宣言であった。


その上で、ピラトは、治安維持特別法の執行官としての地位に基づき、暴動回避のため、イエスを十字架につけるように兵士に引き渡した。
763名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 07:18:32.08
>>733
"The City of God" の >>750 の続き。今度は、短い文ばかりのように思える。

(5) Are not those very Romans, who were spared by the barbarians
through their respect for Christ, become enemies to the name of Christ?

(6) The reliquaries of the martyrs and the churches of the apostles
bear witness to this; for in the sack of the city they were open
sanctuary for all who fled to them, whether Christian or Pagan.

(7) To their very threshold the blood-thirsty enemy raged;
there his murderous fury owned a limit.

(8) Thither did such of the enemy as had any pity convey those to
whom they had given quarter, lest any less mercifully disposed might
fall upon them.
764名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 10:27:49.77
こんなのラテン語か日本語訳で読めばいいじゃん
なんでわざわざ「苦労して」英訳でよむわけ?
765名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 11:18:18.81
>>764
誰も「苦労して」なんかいないよ。
766名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 11:33:21.33
>>763 >>733
(5) Are not those very Romans, who were spared by the barbarians
through their respect for Christ, become enemies to the name of Christ?
そのローマ人たち自身は、キリストを尊重するがゆえに野蛮人から排斥されずに済んだが、
キリストの名に対する敵になったのではないか?
注釈:ここで "are become" となっていることに注意したい。"have become" ではない。

(6A) The reliquaries of the martyrs and the churches of the apostles
bear witness to this;
殉教者の聖骨箱や使徒の教会が、このことを証言しているのだ。

(6B) for in the sack of the city they were open
sanctuary for all who fled to them, whether Christian or Pagan.
というのも、この都市に守られて、それらは、キリスト教徒であろうと異教徒であろうと、
そこに逃げて行った人たちすべてのための開かれた神聖な場所であったからである。

(7) To their very threshold the blood-thirsty enemy raged;
there his murderous fury owned a limit.
その敷居そのものに対して、残虐な敵は怒りを表したのだ。そこで、彼の雑人的な怒りは限界を知っていたのだ。

(8) Thither did such of the enemy as had any pity convey those to
whom they had given quarter, lest any less mercifully disposed might
fall upon them.
そっちの方へと、少しでも憐みを持っていた敵は慈悲を示した相手に対して伝えたのだ。
少しでも憐みの心が少ない者が彼らに襲い掛かることのないように。
767名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 12:15:06.66
この「神の国」の英訳は、1887年に刊行されたものみたいだね。どうりで単語の使い方などが
古めかしいと思った。

The City of God (Book I)
Source. Translated by Marcus Dods. From Nicene and Post-Nicene
Fathers, First Series, Vol. 2. Edited by Philip Schaff. (Buffalo,
NY: Christian Literature Publishing Co., 1887.)
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm

これを英訳で読むとしたら、ネット上にある古い翻訳ではなく、最新の翻訳で読むのがいいだろうね。

Augustine: The City of God against the Pagans (Cambridge Texts in the History of Political Thought) [ペーパーバック]
(1998年出版)
http://www.amazon.co.jp/Augustine-against-Cambridge-History-Political/dp/0521468434/ref=sr_1_1_bnp_2_pap?ie=UTF8&qid=1384917273&sr=8-1&keywords=cambridge+city+god
768777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/20(水) 12:30:15.16
>>767
>この「神の国」の英訳は、1887年に刊行されたものみたいだね。どうりで単語の使い方などが
古めかしいと思った。

1600年前に書かれた原書に較べればはるかに新しいだろw
てかこういう古典を翻訳するのに現代流行の言葉使ったらおかしいだろ。
769名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 13:08:29.62
(ローマ最高裁調査官の解説)


十字架刑はその残忍性のため、ローマ帝国でも反逆者のみが受け、ローマ市民権保持者は免除されていたところの最も重い刑罰であった。

1世紀前半の30年頃に、当時のユダヤ教のあり方を批判し人々に神の教えを説くなどしていたユダヤ人イエスが処刑されたには事実である。

キリスト教の教義においては、救い主であるイエス・キリストが人類をその罪から救うために、身代わりに磔になったものとされるが、
これは被告人の関係団体による一方的説明内容であり、当裁判所に残るイエス及びその使徒らの警察官面前調書、実況見分調書、公判廷供述録の一件記録、押収にかかる各種凶器からして、信用できない。

被告人イエスの罪状は、ローマ治安維持法律違反、凶器準備集合罪、法廷侮辱罪を構成し、その犯行態様も計画的かつ執拗なものであり、芳しくない。
当時のピラト執行官の判断はローマ法上、適切であり、再審理由はないと思料する。

(以上)
770名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 15:47:31.28
ミルトン難しすぎて吐いた
771名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 15:47:31.83
>>766 で誤訳してしまったので、訂正します。
>>763 >>733
(5) Are not those very Romans, who were spared by the barbarians
through their respect for Christ, become enemies to the name of Christ?
そのローマ人たち自身は、野蛮人たちがキリストに一目を置いているため、彼らから殺されずに済んだが、
キリストの名に対する敵になったのではないか?

(6A) The reliquaries of the martyrs and the churches of the apostles
bear witness to this;
殉教者の聖骨箱や使徒の教会が、このことを証言しているのだ。

(6B) for in the sack of the city they were open
sanctuary for all who fled to them, whether Christian or Pagan.
というのも、この都市に守られて、それらは、キリスト教徒であろうと異教徒であろうと、
亡命してきた人たちすべてに開かれた神聖な場所であったからである。

(7) To their very threshold the blood-thirsty enemy raged;
there his murderous fury owned a limit.
その敷居そのものに対して、残虐な敵は怒りを表したのだ。そこで、彼の殺人的な怒りは限界を知っていたのだ。

(8) Thither did such of the enemy as had any pity convey those to
whom they had given quarter, lest any less mercifully disposed might
fall upon them.
その聖なる場所へと、憐みの心を少しでも持つ敵は、慈悲を示した相手を連れて行ったのだ。
少しでも憐みの心が少ない者が彼らに襲い掛かかってはいけないので。

http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
772名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 16:03:20.90
>>771 の続き
(9) And, indeed, when even those murderers who everywhere else showed
themselves pitiless came to those spots where that was forbidden which
the license of war permitted in every other place, their furious rage
for slaughter was bridled, and their eagerness to take prisoners was quenched.

(10) Thus escaped multitudes who now reproach the Christian religion,
and impute to Christ the ills that have befallen their city;

(11) but the preservation of their own life― a boon which they owe to
the respect entertained for Christ by the barbarians― they attribute
not to our Christ, but to their own good luck.

"The City of God", Book I, Chapter 1
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
773名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 16:08:09.15
>>771
>> (6B) for in the sack of the city

ここの sack は、「(都市の)略奪」っていう意味だったのか。知らなかったよ。
774名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 17:20:15.67
>>772
(9) And, indeed, when even those murderers who everywhere else showed
themselves pitiless came to those spots where that was forbidden which
the license of war permitted in every other place, their furious rage
for slaughter was bridled, and their eagerness to take prisoners was quenched.

そしてまさに、他のところでは常に残忍な殺し屋でさえ、他の場所では常に交戦権によって許されている
ようなことが禁じられているような場所に来たとき、殺人に向かう彼らの激しい怒りが抑えられ、
捕虜を取りたいという彼らの欲求が沈められたのである。
775名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 17:48:55.25
いいぞ、このながれこそEnglish板だ。
776名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 17:50:47.33
>>772
(10) Thus escaped multitudes who now reproach the Christian religion,
and impute to Christ the ills that have befallen their city;
このように、多くの人々が危機を逃れたのだが、その人々が今、キリスト教という宗教を
非難し、彼らの都市が被った災難をキリストのせいにしている。

(11) but the preservation of their own life― a boon which they owe to
the respect entertained for Christ by the barbarians― they attribute
not to our Christ, but to their own good luck.
しかし、彼ら自身がいまだに生きていられるということは、野蛮人たちがキリストに一目を
置いていることによる恩恵なのであるが、彼らはそれをわがキリストではなく、自分たち
自身の運によるものだと考えてしまっているのだ。

"The City of God", Book I, Chapter 1
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
777名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 18:36:15.34
"The City of God" (Saint Augustine) を収録したサイトの冒頭(Chapter 1 の前)

(1) Augustine censures the pagans, who attributed the calamities of the
world, and especially the recent sack of Rome by the Goths, to the
Christian religion, and its prohibition of the worship of the gods.

(2) He speaks of the blessings and ills of life, which then, as always,
happened to good and bad men alike.

(3) Finally, he rebukes the shamelessness of those who cast up to the
Christians that their women had been violated by the soldiers.

http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
778名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 19:47:43.43
>>777 --- びっくりした。俺が 777 をゲットしてた。

(1) Augustine censures the pagans, who attributed the calamities of the
world, and especially the recent sack of Rome by the Goths, to the
Christian religion, and its prohibition of the worship of the gods.
アウグスティヌスは異教徒を非難している。異教徒たちは、世の中の不幸、特にゴート人による
最近のローマ略奪が、キリスト教のせいであり、キリスト教が異教の神々の崇拝を禁じている
からだとしている。

(2) He speaks of the blessings and ills of life, which then, as always,
happened to good and bad men alike.
アウグスティヌスは、そのころ、善人にも悪人にも同じように常に降りかかる人生の
祝福や不幸について書いている。

(3) Finally, he rebukes the shamelessness of those who cast up to the
Christians that their women had been violated by the soldiers.
最後に、キリスト教徒の妻たちが兵士によって犯されたことの責任がキリスト教徒自身にあると
言っている連中が恥知らずであることを非難している。
779名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 20:02:09.45
(4) Preface, Explaining His Design in Undertaking This Work.

(5) The glorious city of God is my theme in this work, which you, my
dearest son Marcellinus, suggested, and which is due to you by my
promise.

(6) I have undertaken its defence against those who prefer
their own gods to the Founder of this city―a city surpassingly
glorious, whether we view it as it still lives by faith in this
fleeting course of time, and sojourns as a stranger in the midst of
the ungodly, or as it shall dwell in the fixed stability of its
eternal seat, which it now with patience waits for, expecting until
righteousness shall return unto judgment, and it obtain, by virtue
of its excellence, final victory and perfect peace.

"The City of God" by Saint Augustine の冒頭
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
780名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 20:19:59.54
聖母マリア 「私処女だけど妊娠したの 」 ←この話をキリスト教徒に問い詰めたらどうなるの?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1384941541/
781名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 20:45:24.60
全能の神に不可能はないのだよ
782名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 20:56:41.42
先ずは、其処から疑ってみようか
慰安婦だったのかと
783名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 21:10:24.21
疑うが信じるか二つに一つ。好きにすればよいのだ。
784名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 21:28:15.25
疑うが信じるが二つに一つが。好きにすればよいのが。
785三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/20(水) 21:32:46.80
アウグスティヌスより、もっと他の面白い本を訳してくれんかのぅ。
786名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 21:34:55.64
>>785

◆一番韓国を嫌ってる国は日本ではなくアノ国だった 日本は意外にも13位

BBC調査:http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_458838.jpg

世界中から韓国がどのように思われているのか? 

韓国を最も嫌っている国はドイツ。

日本はその次くらいかな?と思いきや
実は13番目という控えめな嫌韓度に落ち着いた。

嫌韓のランキングは次の通り。

1位:ドイツ
2位:フランス
3位:メキシコ
4位:カナダ
5位:トルコ
5位:イギリス
7位:ブラジル
8位:アメリカ
9位:オーストラリア

以上のようになっている。

スポーツにまで政治を持ち込む韓国の民族性が多くの国に嫌われているのが
良く分かる結果である。

ガジェット通信 2013年11月20日15:35
http://getnews.jp/archives/458838
787名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 21:47:25.68
>>785
Thomas AquinasのSummary Treaties of Theologyは必読だが読んだの?
788三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/20(水) 21:56:50.67
スコラ学に興味ないんで、読んでないよ。

創文社の完訳、ついに去年完成したんだね。
タルムード全訳と同じで、ずっと未刊でフェードアウトするのかと思ってた。
789名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 22:02:27.23
>>788
日本だとスコラ学は上智大学がいいらしい。大学院で学長の神父にマンツーマンで習った知り合いがいるよ。
790名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 22:07:28.41
聖書を自己流に解釈する危険を避けるため神学大全は読むべきだろうね。
791三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/20(水) 22:13:35.64
神学ゆーたら、上智か ICU やね。
東京神学大学は偏差値低くてあれやけど、古典語習えるのが魅力やわ。
792名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 22:21:51.77
ラテン語は神父のおはこだろう。スタンダールの赤と黒で司教がジュリアンにタキトゥスの著作をプレゼントするシーンを思いだした。
793名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 23:23:30.00
聖書は自己流で読むのがいいと思うのです。
794名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 23:44:51.63
神学的裏付けがないとカルトに陥る危険がある。
795名無しさん@英語勉強中:2013/11/20(水) 23:51:02.82
性さんは一人独立教会の牧師です。
796777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/20(水) 23:59:28.83
>>750
>その都市の救い主が示して下さった兆しによる恩恵

its Redeemer for His signal benefits の signal の意味:
--------------------------
From Merriam-Webster

signal
adjective

: very important or great
: distinguished from the ordinary : notable <a signal achievement>

Is he worthy of such a signal honor?
<the Louisiana Purchase is cited by many historians as one of the most signal events in American history>
------------------------

His signal benefits:神のすぐれた恩恵

its Redeemer for His signal benefits :
その都市の為に神のすぐれた恩恵を贖ってくれた人(すなわちキリスト)
797通りすがりの構文解明人:2013/11/21(木) 00:11:29.29
大いなる恩恵だな。弘法も筆の誤りかね。
798名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 00:33:17.57
自分、宝島読んでたけど、忙しくなって勉強の本を読んでるよ
数学のソフトの本なんだ。詳細は書かない。
799名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 01:53:59.79
>>767-768

情報ありがとう。
神の恩寵で性がDods訳で神の国を読む日がきますように。
800名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 01:57:12.57
Dods訳の神の国を1行だけでも訳したかったけど、
疲れていて今日もできない。

朝のバイトがあるからもう寝ます。
801名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 07:20:45.53
英太郎さんには悪いけど、もう少し Saint Augustine を続けます。
777さん、signal という単語の意味について教えてくれてありがとう。

(4) Preface, Explaining His Design in Undertaking This Work.
まえがき:本書に取り組むにあたっての著者の意図の説明

(5) The glorious city of God is my theme in this work, which you, my
dearest son Marcellinus, suggested, and which is due to you by my promise.
輝かしい神の都市について本書では取り扱うが、本書は、息子 Marcellinus よ、お前が
提案してくれたものであるし、約束通りお前に捧げるものなのだ。

"The City of God" by Saint Augustine の冒頭
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm

このあとの (6) の文が長い。あとでゆっくり読んで訳してみます。
802名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 07:30:15.24
ところで、"The City of God" は「神の都市」じゃなくて「神の町」と訳すことにします。
まあ、「神の国」が一番わかりやすいんだろうけどね。

長い (6) の文の構文解析
(6) I have undertaken its defence against those who prefer
their own gods to the Founder of this city

その city とは何かを次に説明している。(同格)
--- a city surpassingly glorious,
whether we view it as it [= the city] still
(1) LIVES by faith in this fleeting course of time,
and
(2) SOJOURNS as a stranger in the midst of the ungodly,
or as it [= the city] shall dwell in the fixed stability of its
eternal seat,
WHICH it [= the city] now with patience waits for,
expecting until
(aaa) righteousness shall return unto judgment,
and
(bbb) it [= the city] obtain, by virtue of its excellence, final victory and perfect peace.

"The City of God" by Saint Augustine の冒頭
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
803名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 09:12:23.51
"The City of God" を、やっぱり「神の国」と訳すことにする。ところで、今回のこの
文はあまりにも長くて、途中でうまく切ることができないので、僕の拙い日本語表現力では
人に理解できる訳文にはならない。誰か、日本語表現力の豊かな人は挑戦してみてほしい。

(6-1) I have undertaken its defence against those who prefer
their own gods to the Founder of this city
私は、この国の創立者(キリスト)よりも自分たちの異教の神々の方がいいという人々に
対して、この国を弁護することにした。

(6-2) ―a city surpassingly
glorious, whether we view it as it still lives by faith in this
fleeting course of time, and sojourns as a stranger in the midst of
the ungodly, or as it shall dwell in the fixed stability of its
eternal seat, which it now with patience waits for, expecting until
righteousness shall return unto judgment, and it obtain, by virtue
of its excellence, final victory and perfect peace.

その神の国とは、このはかない時間の中で信仰によってまだ存続していて、
しかも罪深い人々のさなかにある異邦国家として滞在するものとわれわれが見るか、
あるいは、正義の審判が下されて、その優れた性質のゆえに最終的に勝利し完璧な平和を
勝ち取るのを辛抱強く待っているそのしっかりと安定した永遠の
礎(いしずえ)の上に乗るものとしてわれわれが見るかに関わらず、優れて輝かしいのである。

"The City of God" by Saint Augustine の冒頭
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
804名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 09:34:35.86
(6-2) をさらに二つに分けてみる。

(6-2-A) ―a city surpassingly glorious, whether we view it as it still
lives by faith in this fleeting course of time, and sojourns as a
stranger in the midst of the ungodly, or as it shall dwell in the
fixed stability of its eternal seat,
その国をこの束の間の時の中で信仰によって今でも存続して、罪深い人々のさなかで
その人々とはそぐわない存在として存続しているとわれわれが考えるか、あるいは
そのしっかりと安定した永遠の礎(いしずえ)の上に載っていると考えるかに関わらず、
神の国は優れて輝いているのである。

(6-2-B) which it now with patience waits for, expecting until
righteousness shall return unto judgment, and it obtain, by virtue
of its excellence, final victory and perfect peace.
そのような永遠の礎(いしずえ)を、神の国は辛抱強く待っているのであり、正義の審判が下されて、
それが優れているがゆえに最終的に勝利し完全に平和になる日を待ち望んでいるのである。

"The City of God" by Saint Augustine の冒頭
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
805名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 09:54:05.65
Saint Augustine が "The City of God" を書いたこのときは、今から1600年も前。
そのころは、どんな時代だったのかな?みんな何を考え、どんな家に住み、どんな服を着て、
何を感じて生きてたんだろうな?もちろん、少しくらいは世界の歴史を知ってるし、その気になれば
それなりに文献を読み漁ることはできるけど、それはすべて憶測から生まれた推測に基づく、
そのまた推定に過ぎないんだろうな。それでもともかく、たとえば Saint Augustine の
文章を少しでもいいから読むことにより、その当時の人々の考え方や感じ方や暮らし方に
ほんの少しでもいいから触れたいと思ってる。
806名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 10:21:31.61
(7) A great work this, and an arduous; but God is my helper.

(8) For I am aware what ability is requisite to persuade the proud how
great is the virtue of humility, which raises us, not by a quite
human arrogance, but by a divine grace, above all earthly dignities
that totter on this shifting scene.

(9) For the King and Founder of this city of which we speak, has in
Scripture uttered to His people a dictum of the divine law in these
words: God resists the proud, but gives grace unto the humble.

(10) But this, which is God's prerogative, the inflated ambition of
a proud spirit also affects, and dearly loves that this be numbered
among its attributes, to

Show pity to the humbled soul,
And crush the sons of pride.

(11) And therefore, as the plan of this work we have undertaken
requires, and as occasion offers, we must speak also of the earthly
city, which, though it be mistress of the nations, is itself ruled by
its lust of rule.

"The City of God" (Saint Augustine) の序文の後半
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
807名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 10:54:23.00
Good Job!!
808名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 10:56:49.61
>>807
Good job!!

(1) よくできてるよ。
(2) 善良なるヨブよ。
809名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 11:14:58.26
(7) A great work this, and an arduous; but God is my helper.
これは、あまりに大きく大変な仕事だが、神が私を助けてくださっている。

(8-1) For I am aware what ability is requisite to persuade the proud how
great is the virtue of humility,
というのも、謙虚さという美徳がいかに素晴らしいかを奢れる人々に納得させるにはどういう
能力が必要かを、私は知っているからだ。

(8-2) which raises us, not by a quite human arrogance, but by a divine
grace, above all earthly dignities that totter on this shifting scene.
そしてこの謙虚さという美徳のおかげで、人間らしい傲慢さによってではなく神の恩寵により、
この移り変わる状況の中で動揺しているこの世のあらゆる品位を凌駕するレベルにまで、
われわれは高まっていくのだ。
810名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 12:27:41.71
なにか、その文から謙虚さを誇る傲慢さを感じるのは私だけでしょうか
811名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 12:37:48.15
>>810
まあ、確かにそういう面はあるかもしれないですね。でも、人によって性格や考え方や
感じ方は様々ですし、ましてや国ごとにいろんな人がいますし、そして今回の Saint Augustine
の文章は、なんと1600年も前の文章ですからね。現代の日本だけをついつい見てしまう僕らから
は、想像もつかない社会情勢とか人間の姿がそのころの彼の周りには見えていたのでしょう。
そんなことを感じたり想像したりしながら、僕は彼の文章をつまみ読みしています。
812名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 12:57:01.89
(9) For the King and Founder of this city of which we speak, has in
Scripture uttered to His people a dictum of the divine law in these
words: God resists the proud, but gives grace unto the humble.
というのも、ここでのテーマであるこの国の王であり建国者であるキリストは、
次のような言葉によって神の法についての格言を、聖書の中で民衆に向かって述べているのだ。
その言葉とは、「神は傲慢な人を避け、謙虚な者に恩寵を授ける」というものだ。

"The City of God" (Saint Augustine) の序文の後半
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
813777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/21(木) 13:15:56.47
The City of God を【神の国】と訳すことの妥当性は、
この本では The City of God をどういう意味で使ってるのかによるだろ。
それでどういう意味で使ってる?
814名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 13:25:45.47
>>813
僕には知識が不足し過ぎてるので、それには答えられません。英太郎さんか「性」さんが
答えてくれるでしょう。

(10) But this, which is God's prerogative, the inflated ambition of
a proud spirit also affects, and dearly loves that this be numbered
among its attributes, to
Show pity to the humbled soul,
And crush the sons of pride.
しかし、これは神の特権であるが、
--- 謙虚な魂に憐みを示すため、そして
--- 傲慢の息子たちを打ちひしぐために
これを傲慢な精神の者も真似ていて、これをその属性の
うちの一つとして数えることをたいそう好んでいるのだ。
815名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 13:42:47.51
(11-A) And therefore, as the plan of this work we have undertaken
requires, and as occasion offers, we must speak also of the earthly
city,
したがって、われわれが取り組んだ本書の企画において求められ、その機会もあるので、
われわれはこの世の国についても述べなければならない。

(11-B) which, though it be mistress of the nations, is itself ruled by
its lust of rule.
この世の国は諸国家を統治しているが、その国自身も支配欲によって支配されているのだ。

"The City of God" (Saint Augustine) の序文の後半
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
816三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/21(木) 13:45:46.62
原語は知らないけど、city は都じゃないの?
黙示録の「神の都」を意識してるように思う。

> 勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出る
> ことはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、
> 天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい
> 名とを、書きつけよう。(3・12)

神の国は護教論本だから、非キリスト教徒が読んでも、感銘うけることないと思うw
それよか『告白』の方が、自伝だから、まだ面白いんじゃないかな。
817名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 13:48:58.01
>>776 の続き
(11) They ought rather, had they any right perceptions, to attribute
the severities and hardships inflicted by their enemies, to that
divine providence which is wont to reform the depraved manners of men
by chastisement, and which exercises with similar afflictions
the righteous and praiseworthy―either translating them, when they have
passed through the trial, to a better world, or detaining them still
on earth for ulterior purposes.

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, line 13から
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
818三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/21(木) 13:54:32.09
訳したヤツ、英文対照でどっかのサイトにまとめたらええんちゃう?
せっかく訳しても、このスレ落ちたらパーやでぇ。

google site なら、2カラムのレイアウトで簡単に編集できるでぇ。
819名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 13:55:07.13
あ、そうか。「神の都(みやこ)」と訳せばいいよね。それなら原語に限りなく近いしね。
実は僕は、city を「都市」と訳すと「とし」になるから「歳、年」と聞こえ間違い安いし、
何となく「都市」という言葉が堅くて好きじゃなかったんですよね。だから「町」にしようかとも
思ったけど、よく考えたら、この時代の city (civitas) は city が state でも
あったという「都市国家」だったはずだから、city を国家と訳しても構わないと言ってもいいかも
しれんと思い直して、それならすでに出ている翻訳のタイトル通り「神の国」でいいかな、
と単純に思ったのでした。ともかく、英太郎さんの言うように「国」としてみます。

Saint Augustine の "Confession" ですか。なるほど、それは面白そうですね。
820名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 15:51:16.52
http://www.nationalbook.org/nba2013_ypl_kadohata.html#.Uo2tO5FTrnY
2013 National Book Award Winner, Young People's Literature

日系人がとったね。
821名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 15:54:57.05
(1) Confessions [Kindle版]
Saint Augustine (著), Fr Benignus O'Rourke (翻訳)
2013年刊行、350ページくらい(翻訳が出たばかり。とても新しい。)
http://www.amazon.co.jp/Confessions-Saint-Augustine-ebook/dp/B00ELE1G6I/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1385016394&sr=8-1&keywords=confessions+augustine+Benignus+O%27Rourke

(2) "Confessions" by Saint Augustine
Project Gutenberg
Translated by E. B. Pusey (Edward Bouverie), 1800-1882
http://www.gutenberg.org/files/3296/3296-h/3296-h.htm

(2) の Project Gutenberg の英訳も、やはり19世紀半ばのもの。
822名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 16:10:28.80
英太郎さん、心配してくれてありがとう。でも僕は、別に僕の下らぬ訳文を残そうなんて思いません。
しばらくは2ちゃんねる上に残ってくれるし、もし途中で跡形もなくなっても、気にしません。
何よりも、僕はネット上で最も「ある意味で民主的な」2ちゃんねるが好きなので、ここで書きつづけ
ます。以前、僕は普通のブログや掲示板で膨大な文章を書いてましたけど、いろいろと頭に来て
自分ですべて消してしまいました。僕はそんな奴です。

さて、Saint Augustine の文章の英訳は、19世紀に翻訳されたものであることもあり、
やはり僕にとってはけっこう難しい。少なくとも、現代の気楽なアメリカ小説に比べるとかなり
苦しい。でもちょうどいい読解の練習になります。自分で読むだけでなく、こうやって
大恥をかきながらネット上で訳していると、自分がいかに英語がわかっていないかを
思い知ることになるし、さらには他の人からのコメントももらえるので、とてもありがたいことです。
823名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 16:23:56.99
構文解析
>>776 の続き(Chapter 1 の途中から)
(11) They OUGHT rather,
had they any right perceptions (認識), [= if they had any right perceptions]
TO <<< attribute >>> the severities (厳しい経験) and hardships inflicted by their enemies,
<<< to >>> that divine providence
(aaa) WHICH is wont to (〜するのを常とする、〜し慣れている) reform the depraved (堕落した) manners of men by chastisement (折檻、体罰、懲罰),
and
(bbb) WHICH exercises (影響を及ぼす、悩ませる) with similar afflictions (苦痛、苦悩、病気、災難) the righteous and praiseworthy
―EITHER translating (移動させる) them, when they have passed through the trial, to a better world,
OR detaining them still on earth for ulterior (隠れた、将来の) purposes.

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, line 13から
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
824名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 16:40:08.84
(11) They ought rather, had they any right perceptions, to attribute
the severities and hardships inflicted by their enemies, to that
divine providence which is wont to reform the depraved manners of men
by chastisement, and which exercises with similar afflictions
the righteous and praiseworthy ―either translating them, when they have
passed through the trial, to a better world, or detaining them still
on earth for ulterior purposes.
正しい認識があるのなら、彼らはむしろ、敵から被った厳しい体験や試練が、懲罰によって
人間の堕落した習慣を常に改め、正しい者や賞賛さるべき者に同様の苦痛を及ぼし、そして
それにより、審判を受け終わったあとにもっと良い世界に運び込んでくれるか、あるいは
隠れた目的のために地上に留めるかするという摂理によるものと考えるべきなのだ。

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, line 13から
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
825名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 17:02:48.79
次の文の構文解析("The City of God" の Chapter 1 の後半)
(12) And they (= multitudes who now reproach the Christian religion, (10) に出てくる)
ought to attribute IT (it は that 以下を受けている) to the spirit of these Christian times,
(aaa) THAT (一つ目の that), contrary to the custom (慣習、慣例、しきたり) of war,
these bloodthirsty barbarians spared them, <<< and spared them for Christ's sake,>>>
[[[ whether ]]] this mercy (慈悲) was actually shown in promiscuous (乱雑な、錯綜した) places,
[[[ or ]]] in those places
[WHICH WERE を補足] specially dedicated to Christ's name,
and
OF WHICH the very largest were selected as sanctuaries,
(bbb) THAT (二つ目の that) full scope (余地、機会) might thus be given to the expansive (心の広い) compassion (同情、憐れみ)
WHICH desired that a large multitude might find shelter (保護) there.

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, 後半、終わりに近い
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
826名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 18:19:03.33
(12) の文も、あまりにも長くて複雑なので、無理やりに三つの部分に分けて、日本語では
3つの文として訳してみた。

(12-A) And they ought to attribute it to the spirit of these Christian
times, that, contrary to the custom of war, these bloodthirsty
barbarians spared them, and spared them for Christ's sake,
そして、彼ら(キリスト教を責める人々)は、戦争の慣習とは反対に、これらの残忍な
野蛮人たちが彼らの命を見逃してくれたこと(しかもキリストのために見逃してくれたこと)
をこれらのキリスト教時代の精神のおかげであると理解すべきなのだ。

(12-B) whether this mercy was actually shown in promiscuous places,
or in those places specially dedicated to Christ's name,
and of which the very largest were selected as sanctuaries,
そしてこれは、錯そうした場所で、あるいはキリストの名にささげられ、そのうちの最も大きなものは聖なる場所
として選定されているような場所でこのような慈悲が示されたかどうかには関わらずである。

(12-C) that full scope might thus be given to the expansive compassion
which desired that a large multitude might find shelter there.
さらに、多くの人々がそこでかくまわれることを望むような寛大な憐みに対してこのように
大きな余地が与えられることが、キリスト教時代の精神のおかげであると理解すべきなのだ。

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, 後半、終わりに近い
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
827名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 18:42:53.04
次の文の構文解析
(13) Therefore ought they (= multitudes who now reproach the Christian religion, (10) に出てくる) to GIVE God thanks,
and with sincere confession FLEE (逃れる) for refuge to His name,
THAT SO (これは "so that" と似たような意味か?) they MAY escape the punishment of eternal fire
― they WHO << with lying lips >> took upon them this name,
THAT they might escape the punishment of present destruction.

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, 後半、終わりに近い
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
828777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/21(木) 18:54:58.13
俺みたくブログに翻訳を書いたら?
それとも専用スレを立ててそこに書くか。

http://kintaro777.wordpress.com/
829名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 19:01:26.20
(13) Therefore ought they to give God thanks, and with sincere
confession flee for refuge to His name, that so they may escape
the punishment of eternal fire― they who with lying lips took upon
them this name, that they might escape the punishment of present destruction.
従って、彼ら(キリスト教を責めた人々)は神に感謝すべきであり、さらには心から懺悔して
キリストの名に向かって逃れ、それによって、(嘘によってこの名を引き受けた彼らは)
永遠に燃え盛る火による罰から逃れ、現世での滅びという罰を逃れるようにするべきなのだ。

"The City of God" by Saint Augustine, Chapter 1, 後半、終わりに近い
http://www.newadvent.org/fathers/120101.htm
830名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 19:06:25.29
いや、Saint Augustine にもすぐに飽きると思う。第一、Penguin Book でも 1,200ぺーじも
あるような超大作をずっと訳し続けるなんてことは、僕にはできない。それよりも、適当なところで
切り上げて、今度は Dickens か Thomas Hardy でも訳してみたい。ラテン語からの英訳とか
いうものじゃなくて、本物の、イギリス人の大作家が書いた英文を訳してみたい。
それじゃなかったら、イギリス人が書いた言語学関係の本でもいいし。
831名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 19:25:58.02
FAR FROM THE MADDING CROWD
by Thomas Hardy, 1874
http://www.gutenberg.org/cache/epub/27/pg27.html
CHAPTER I
DESCRIPTION OF FARMER OAK ― AN INCIDENT
農民オークについて -- ある出来事

When Farmer Oak smiled,
農民のオークが微笑んだとき、
the corners of his mouth spread
口の角が横に広がって
till they were within an unimportant distance of his ears,
耳と耳とのあいだの重要でない間隔いっぱいに広がるまでになり、
his eyes were reduced to chinks,
目がただの割れ目になってしまい、
and diverging wrinkles appeared round them,
分岐した皺が目の周りに現れ、
extending upon his countenance
like the rays in a rudimentary sketch of the rising sun.
日の出を拙く描いたスケッチの中の光線のように顔いっぱいに広がるのだった。
===============
気分転換に Thomas Hardy のこの小説の冒頭を訳してみたら、すごく楽だ。
まあ、楽だとは言っても、これでも誤訳とか日本語表現力の拙さを露呈してしまってるんだろうけど、
ともかく僕としては楽しくて楽だ。きれいな文章だ。
832名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 20:15:57.45
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy

(2) His Christian name was Gabriel, and on working days he was a young
man of sound judgment, easy motions, proper dress, and general good character.
彼の名前(クリスチャンネーム)はゲイブリエルといい、仕事のある日は判断力のしっかりした、
体を楽に動かす、服装のきちんとした、全般的にいい性格をした男だった。

(3) On Sundays he was a man of misty views, rather given to postponing,
and hampered by his best clothes and umbrella:
日曜日には、考え方がぼんやりして、どちらかというと物事を先に延ばしがちで、
日曜日に着る最高の服や傘のせいで振る舞いがぎごちなくなってしまうのだった。

(4) upon the whole, one who felt himself to occupy morally
that vast middle space of Laodicean neutrality
which lay between the Communion people of the parish
and the drunken section,
全般的に見て、精神面では、教区の信者と飲んだくれのあいだの、宗教に無関心な中立的で巨大な
中間層を占めていると感じる男だった。

(5) ― that is, he went to church, but yawned privately
by the time the congregation reached the Nicene creed,-
つまり、教会に通うけれども、ミサでニケア信条の朗読の始まるまでに密かにあくびをしていたのだ。

(6) and thought of what there would be for dinner
when he meant to be listening to the sermon.
そして、説教を聞こうと思いながらも、夕食は何にしようかと考えているのだった。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, line 3 あたりから
http://www.gutenberg.org/cache/epub/27/pg27.html
833名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 20:43:02.36
(7) Or, to state his character as it stood in the scale of public opinion,
あるいは、彼の性格を世間の人の意見によって計ると
when his friends and critics were in tantrums,
彼の友人や彼のことを批評する人たちが不機嫌なときには、
he was considered rather a bad man;
オークはどちらかというと悪い男だと思われていた。
when they were pleased,
友人などの気分がいいときには、
he was rather a good man;
どちらかというといい人だったのだ。
when they were neither,
そして友人たちがそのどちらの気分でもないときには、
he was a man whose moral colour was a kind of pepper-and-salt mixture.
オークの性格は胡椒と塩を混ぜたようなものだった。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, line 7 行目あたりから
http://www.gutenberg.org/cache/epub/27/pg27.html
834名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 21:04:03.65
Since he lived six times as many working-days as Sundays,
オークは日曜日の6倍もの日数を仕事していたので、

Oak's appearance in his old clothes was most peculiarly his own
古い服を着ているときの見かけが一番彼らしかった。

― the mental picture formed by his neighbours
in imagining him being always dressed in that way.
オークの隣近所の人が彼のことを考えたときに心に描く姿は、常にそんな服装だったのだ。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, line 10 行目あたりから
http://www.gutenberg.org/cache/epub/27/pg27.html
835名無しさん@英語勉強中:2013/11/21(木) 21:23:34.48
He wore a low-crowned felt hat,
オークは、浅めのフェルト帽子をかぶり、
spread out at the base by tight jamming upon the head
下の方は頭に強く押し付けて広げることにより、
for security in high winds,
風が強くても吹き飛ばされないようにしていた。

and a coat like Dr. Johnson's;
そして(有名な英語辞典を作った)ジョンソン博士のようなコートを着ていた。

his lower extremities being encased in ordinary leather leggings
and boots emphatically large,
脚には普通の革のゲートルとものすごく大きな長靴を履いていた。
affording to each foot a roomy apartment so constructed
長靴には、両足にゆったりした空間があった。
that any wearer might stand in a river all day long
and know nothing of damp ―
そしてそれを履けば誰でも一日中でも川に入ったままでもまったく濡れないですむように作ってあった。

their maker being a conscientious man who endeavoured to compensate
for any weakness in his cut by unstinted dimension and solidity.
というのも、それを作った職人は、惜しげもなく大きく丈夫に作ることによって
そのカットに少しでも弱いところがあれば補強されるよう努力するような良心的な男だったのだ。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, line 11 行目あたりから
http://www.gutenberg.org/cache/epub/27/pg27.html
836777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 08:12:19.87
>>830
だからブログか【専用】スレを立ててやればいいじゃん。
あんたがすぐ飽きようとどうでもいい。
要するに【ここで】やるなと言ってる。
スレ違いじゃん。
837名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 08:44:25.72
>>836
777は、あらゆる意味で天才だね。
838名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 08:53:26.04
スルーしたほうがいい。
こういう子は良くも悪くも相手にしてもらうことが目的なんだから。
839名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 08:58:03.94
777って、美徳によって人から相手にしてもらうことがまったく不可能だから、
悪徳によって相手にしてもらおうと思ってるわけね。
そこまで下賤な人をあんまり見たことがないもんで、僕などはついつい戸惑ってしまう。
840名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 09:30:48.42
>>835
真正狂人の戯言は無視して翻訳を続けてください。
841名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 09:49:21.79
>英語学習のために洋書を読む人が英文を読むスレです。
>たくさん読んで英語学習に役立てましょう。
>ペーパーバック、雑誌、新聞、専門書、英文ならジャンルは問いません。
>上級者の有益な解釈から初学者の英文の疑問質問までどんどん書いて下さい。

> 上級者の有益な解釈

翻訳とは解釈の結実ある。従って翻訳はスレ違いではない。

私は>>1だ。

777は荒らし発言を控えるように。
842名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 09:55:27.23
>>840 さん、うれしい言葉をありがとうございます。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, paragraph 4 の冒頭
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

Mr. Oak carried about him, by way of watch,
オークさんは、腕時計の代わりに
what may be called a small silver clock;
銀で出来た小さな置時計と呼んでもよさそうなものを持ち歩いていた。
in other words, it was a watch as to shape and intention,
言い換えれば、形と目的から言えば腕時計だけれども、
and a small clock as to size.
大きさを見ると小さな置時計という感じだったのだ。

This instrument being several years older than Oak's grandfather,
この時計は、オークのおじいさんが生まれる数年前に出来たもので、
had the peculiarity of going either too fast or not at all.
進み過ぎるかまったく動かないかという奇妙なものだった。

The smaller of its hands, too,
時計の針の小さな方も
occasionally slipped round on the pivot,
時には軸の周りを滑るときがあったので、
and thus, though the minutes were told with precision,
何分なのかを正確に示してはいたが、
nobody could be quite certain of the hour they belonged to.
何時なのかは、誰もはっきりとはわからなかったのだ。
843名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 09:56:41.76
For of those whom you see insolently and shamelessly insulting the servants of Christ,
there are numbers who would not have escaped that destruction and slaughter had they not pretended that they themselves were Christ's servants.
Yet now, in ungrateful pride and most impious madness, and at the risk of being punished in everlasting darkness,
they perversely oppose that name under which they fraudulently protected themselves for the sake of enjoying the light of this brief life.

和訳しよう。
844名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 09:58:30.93
***** 感想 *******
さすが Thomas Hardy。19世紀を代表、いやイギリス文学を代表する文学者だけある。
書き出しが面白いじゃないか。いきなりここで笑わせてくれた。それに、19世紀半ばの
英文なのに、けっこうわかりやすい。リズムもある。
**********************
それから、スレ主の >>1 >>841 さん、うれしい助太刀をありがとうございます。
845777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:02:02.10
Ivanhoe by Walter Scott

CHAPTER I

Thus communed these; while to their lowly dome,
The full-fed swine return'd with evening home;
Compell'd, reluctant, to the several sties,
With din obstreperous, and ungrateful cries.
Pope's Odyssey

第一章

かように、この者どもは親しく交わった。
彼らが粗末な小屋に向ったとき、
餌をたらふく食べた豚どもが夕暮れとともに戻り、
喧しい不平の鳴き声をあげながら数軒の豚小屋に追い込まれた。
(ポープ訳 オデッセイ)
846777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:02:37.89
In that pleasant district of merry England which is watered by the
river Don, there extended in ancient times a large forest, covering
the greater part of the beautiful hills and valleys which lie between
Sheffield and the pleasant town of Doncaster. The remains of this
extensive wood are still to be seen at the noble seats of Wentworth, of
Warncliffe Park, and around Rotherham. Here haunted of yore the fabulous
Dragon of Wantley; here were fought many of the most desperate battles
during the Civil Wars of the Roses; and here also flourished in ancient
times those bands of gallant outlaws, whose deeds have been rendered so
popular in English song.

ドン川が流れるイングランドのこの快適な地域には古代には大きな森があり、
それはシェフィールドとドンカスターの間の美しい丘や谷の大部分を覆っていた。
今でもこの森の名残は見事な景観の地ウェントワースとウォーンクリフパークに、
そしてロザラムのあたりに見ることが出来る。
ここは、古(いにしえ)の伝説のウォントレーの竜が出没し、
薔薇戦争においては幾多の激烈な戦いがなされた場所である。
また、歌にも歌われたかの勇猛なならず者たちがその昔活躍した場所でもある。
847777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:03:21.40
Such being our chief scene, the date of our story refers to a period
towards the end of the reign of Richard I., when his return from his
long captivity had become an event rather wished than hoped for by his
despairing subjects, who were in the meantime subjected to every species
of subordinate oppression. The nobles, whose power had become exorbitant
during the reign of Stephen, and whom the prudence of Henry the Second
had scarce reduced to some degree of subjection to the crown, had now
resumed their ancient license in its utmost extent; despising the feeble
interference of the English Council of State, fortifying their castles,
increasing the number of their dependants, reducing all around them to a
state of vassalage, and striving by every means in their power, to place
themselves each at the head of such forces as might enable him to make a
figure in the national convulsions which appeared to be impending.

以上はこの物語の主な舞台であるが、時はリチャード一世の治世の末期である。
彼が永い囚われの身から解放され帰国することは苦境にある部下たちの希望というより
儚い夢となっていた。
スティーブン王の治世に勢力を大幅に伸ばした貴族たちは、賢明なヘンリー二世を
もってしても手なずけることが出来ず、今では昔日の威勢を取り戻していた。
彼らはイングランド議会の無力な干渉を無視し、城を強化し、兵を増やし、
回りの者を屈服し、差し迫った国乱に乗じて頭角を現そうと力を蓄えていた。
848777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:04:21.23
The situation of the inferior gentry, or Franklins, as they were called,
who, by the law and spirit of the English constitution, were entitled
to hold themselves independent of feudal tyranny, became now unusually
precarious. If, as was most generally the case, they placed themselves
under the protection of any of the petty kings in their vicinity,
accepted of feudal offices in his household, or bound themselves by
mutual treaties of alliance and protection, to support him in his
enterprises, they might indeed purchase temporary repose; but it must
be with the sacrifice of that independence which was so dear to every
English bosom, and at the certain hazard of being involved as a party in
whatever rash expedition the ambition of their protector might lead him
to undertake.

下級貴族またはフランクリンとも呼ばれた者たちは法により封建的専制とは
独立した地位を与えられていたが、彼らの立場は今や非常に不安定になっていた。
もし当時広く行われていたように、その地位を守るため近隣の領主の庇護下に入り、
その役人を屋敷に受け入れ、同盟を結べば、彼らはなるほど一時的な平安を得ることが
出来るかもしれない。しかしそれにはイギリス人が大切にしている独立心を
犠牲にしなければならず、領主の野心による無謀な企てに巻き込まれる危険も
覚悟しなければならない。
849777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:04:57.82
On the other hand, such and so multiplied were the means
of vexation and oppression possessed by the great Barons, that they
never wanted the pretext, and seldom the will, to harass and pursue,
even to the very edge of destruction, any of their less powerful
neighbours, who attempted to separate themselves from their authority,
and to trust for their protection, during the dangers of the times, to
their own inoffensive conduct, and to the laws of the land.

他方、大領主たちは弾圧の手段には事欠かないので、近隣の弱小な者たちが、
自身の力とその土地の法を頼りに彼らの支配から離れようとするとき、彼らを
厳しく罰し、ときには破滅の淵に追いやるのに躊躇しなかった。
850777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:05:40.62
A circumstance which greatly tended to enhance the tyranny of the
nobility, and the sufferings of the inferior classes, arose from
the consequences of the Conquest by Duke William of Normandy. Four
generations had not sufficed to blend the hostile blood of the Normans
and Anglo-Saxons, or to unite, by common language and mutual interests,
two hostile races, one of which still felt the elation of triumph, while
the other groaned under all the consequences of defeat.

支配階級の抑圧を強め被支配階級の苦難を増すことになった大きな原因は
ノルマンディー公ウィリアムによるイングランド征服である。
それから4世代の時の経過といえどもノルマン人とアングロサクソン人の間の対立を
解消するには十分ではなかった。一方はいまだに勝利の余韻を楽しみ、
他方は敗戦の結果に苦しんでいる二者を共通の言語と互恵により統一するのにも
十分な時間ではなかった。
851777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:06:20.45
The power had been completely placed in the hands of the Norman nobility, by the event
of the battle of Hastings, and it had been used, as our histories assure
us, with no moderate hand. The whole race of Saxon princes and nobles
had been extirpated or disinherited, with few or no exceptions; nor were
the numbers great who possessed land in the country of their fathers,
even as proprietors of the second, or of yet inferior classes.

ヘイスティングズの戦いによって権力は完全にノルマン人の貴族の手に渡った。
歴史家が強調するようにその権力は容赦なく行使された。
サクソン人の王族、貴族たちはほとんど例外なく廃絶または廃嫡された。
先祖代々の土地を所有する者は多くはなかったし、
二級の、またはもっと低位の所有権を持っている者さえ多くはなかった。
852777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:07:01.22
The royal policy had long been to weaken, by every means, legal or illegal,
the strength of a part of the population which was justly considered as
nourishing the most inveterate antipathy to their victor. All the
monarchs of the Norman race had shown the most marked predilection for
their Norman subjects; the laws of the chase, and many others equally
unknown to the milder and more free spirit of the Saxon constitution,
had been fixed upon the necks of the subjugated inhabitants, to add
weight, as it were, to the feudal chains with which they were loaded.

長い間、国政の最重要方針は征服者に対する反感を助長する勢力を
合法、非合法に関わらずあらゆる手段で弱めることであった。
君主たちは例外なく故郷の風習を好んだ。
狩猟法やその他サクソン人の温厚かつ自由な気性に合わない風習が被征服民に
いわば封建制のくびきとして課された。
853777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:07:44.59
At court, and in the castles of the great nobles, where the pomp and state
of a court was emulated, Norman-French was the only language employed;
in courts of law, the pleadings and judgments were delivered in the same
tongue. In short, French was the language of honour, of chivalry, and
even of justice, while the far more manly and expressive Anglo-Saxon
was abandoned to the use of rustics and hinds, who knew no other.

宮廷およびそれに順ずる儀礼が行われる大貴族の城ではノルマンフランス語が
唯一の使用言語であった。
法廷でも弁明や判決にはこの言葉が使われた。
つまり、フランス語は儀礼と騎士道の言葉であり司法の言葉でもあった。
他方、はるかに男性的で表現力のあるアングロサクソン語はそれしか話せない
田舎者に使われるだけであった。
854777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 10:08:28.97
Still, however, the necessary intercourse between the lords of the soil,
and those oppressed inferior beings by whom that soil was cultivated,
occasioned the gradual formation of a dialect, compounded betwixt
the French and the Anglo-Saxon, in which they could render themselves
mutually intelligible to each other; and from this necessity arose by
degrees the structure of our present English language, in which the
speech of the victors and the vanquished have been so happily blended
together; and which has since been so richly improved by importations
from the classical languages, and from those spoken by the southern
nations of Europe.

しかし、征服者である地主と被征服者である小作人との意思疎通の必要から
フランス語とアングロサクソン語が混合した方言が次第に形成されていった。
これが現代英語の基礎となった。
征服者と被征服者の言葉が絶妙に交じり合い、古典語と南ヨーロッパで話される
言葉の輸入により英語はさらに豊かになっていった。
855名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 11:19:36.45
Thomas Hardy の Wessex tale。田舎物語。のどかでユーモラスな語り口が続きます。またもや笑っちゃいました。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 4, line 6
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The stopping peculiarity of his watch Oak remedied by thumps and shakes,
時計が奇妙に止まってしまうたびに、オークは叩いたり揺すったりして直していたのだが、
and he escaped any evil consequences from the other two defects
あとの二つの欠陥による悪い結果を逃れるため
by constant comparisons with and observations of the sun and stars,
絶えず太陽や星の動きと照らし合わせたり観察したり、
and by pressing his face close to the glass of his neighbours' windows,
隣近所の家の窓ガラスに顔を押し付けて
till he could discern the hour marked by the green-faced timekeepers within.
中にある表が緑色の時計が示す時間を見るのだった。
856名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 11:23:36.72
以上の掲載により上記Ivanhoeの翻訳著作権は2channelに存することになった。
今後勝手な転載を禁ず。
857名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 11:36:39.78
アイヴァンホーは神の国に比べると易しいね

777にはちょうどいいだろ
858名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 11:42:16.69
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 4, line 9
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

It may be mentioned that Oak's fob being difficult of access,
一つ付け加えておいてもいいだろうが、オークの時計専用ポケットには手が届きにくい。
by reason of its somewhat high situation in the waistband of his trousers
それは、ポケットがズボンのウェストバンドの少し高いところにあるからで、
(which also lay at a remote height under his waistcoat),
(おまけにウェストバンドの方も、ベストの下の、手の届きにくいところにあり)
the watch was as a necessity pulled out by throwing the body to one side,
時計はどうしても、体を一方に投げ出して引っ張り出さないといけない。
compressing the mouth and face to a mere mass of ruddy flesh on account of the exertion required,
それには力が必要なので、口と顔がただの赤い肉の塊になるまで縮め、
and drawing up the watch by its chain, like a bucket from a well.
鎖を引っ張って時計を引きずり出すというさまは、バケツを井戸から引きずり出すかのような按配だ。
859名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 12:21:26.91
Hardy による Gabriel Oak の人となりについての話が続きます。パラグラフが変わり、
別の観点から主人公の人柄を考察し始めます。

"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 5, line 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

But some thoughtful persons,
しかし、じっくり考える人の中には、
who had seen him walking across one of his fields on a certain December morning
―sunny and exceedingly mild―
12月のある日の朝(晴れていて実に穏やかな朝)に自分の農園をうちの一つを横切っているのを見たあと、
might have regarded Gabriel Oak in other aspects than these.
ゲイブリエル・オークをこれとは別の側面から見た人がいたかもしれない。

In his face one might notice that
彼の表情の中に、
many of the hues and curves of youth had tarried on to manhood:
青春の特徴や曲線のうちの多くが大人の彼に残っているということに、人は気づくかもしれない。

there even remained in his remoter crannies some relics of the boy.
彼の心の奥の方には、少年の心さえ残っているということに。
860名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 12:40:22.04
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 5, line 4
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

His height and breadth would have been sufficient
オークには、背丈と声の大きさだけでも、
to make his presence imposing, had they been exhibited with due consideration.
きちんと際立たせれば人目を引く存在感があった。

But there is a way some men have, rural and urban alike,
しかし、田舎であれ都会であれ、
for which the mind is more responsible than flesh and sinew:
体よりも頭で勝負しようとする男もいるのである。

it is a way of curtailing their dimensions by their manner of showing them.
つまりそれは、体の大きさの見せ方によって小さく見せるというやり方なのだ。
861名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 13:06:54.06
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 5, line 8
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

And from a quiet modesty that would have become a vestal,
修道女に似合うような静かな謙虚さにより、
which seemed continually to impress upon him that he had no great claim on the world's room,
世の中の空間を占める権利がさほどないと彼は常に痛感しているように見えたが、
Oak walked unassumingly and with a faintly perceptible bend,
そういう謙虚な様子で、オークはつつましく、かすかに身をかがめながら歩くのだったが、
yet distinct from a bowing of the shoulders.
決して両肩を丸めてはいなかった。

This may be said to be a defect in an individual
if he depends for his valuation more upon his appearance
than upon his capacity to wear well, which Oak did not.
オークは身なりがよくなかったのだが、身なりよりも容姿によって
評価を受けるのであれば、このような態度や物腰は欠点だと言える。
862名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 15:27:51.61
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 6, line 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

He had just reached the time of life at which "young" is ceasing
to be the prefix of "man" in speaking of one.
オークは、ちょうど「青年」とは言えなくなりそうな時期に来ていた。

He was at the brightest period of masculine growth,
彼は、男として成長する最高の時期にあった。
for his intellect and his emotions were clearly separated:
というのも、知性と感情がはっきり分かれていたからだ。

he had passed the time during which the influence of youth
indiscriminately mingles them in the character of impulse,
若さのゆえにその二つが衝動という形で無差別的に混ざってしまうような時期は、もう過ぎていた。

and he had not yet arrived at the stage wherein they become united
again, in the character of prejudice, by the influence of a wife and family.
同時に、妻や家族の影響で、偏見という形でその二つが再び結びつく時期には、まだ来ていなかった。

In short, he was twenty-eight, and a bachelor.
一言で言うと、28歳。独身。
863777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 16:08:37.49
This state of things I have thought it necessary to premise for the
information of the general reader, who might be apt to forget, that,
although no great historical events, such as war or insurrection, mark
the existence of the Anglo-Saxons as a separate people subsequent to the
reign of William the Second; yet the great national distinctions betwixt
them and their conquerors, the recollection of what they had formerly
been, and to what they were now reduced, continued down to the reign
of Edward the Third, to keep open the wounds which the Conquest had
inflicted, and to maintain a line of separation betwixt the descendants
of the victor Normans and the vanquished Saxons.

以上はこの物語の前提として読者に知って頂きたいと私が考えた事柄である。
ウィリアム二世の治世以降、戦争や反乱などの歴史上の大きな出来事が
差別された存在としてのアングロサクソンを際立たせわけではない。
しかし、我々はともすれば彼らと征服者の立場の違いを忘れてしまう。
征服される前と現在の状態の大きな差を思い出す必要がある。
それはエドワード三世の治世まで続き、ノルマン征服で負った傷は癒されず、
勝利者ノルマン人と敗北者サクソン人のそれぞれの子孫は隔離されたままであった。
864名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 16:46:56.59
>>863
although no great historical events 〜 subsequent to the reign of William the Second
ここは俺が777の盛大な誤読を直してやったところだな。
それからさ、意訳にしていく段階で、意味が変わってるじゃん。
「大きな出来事が〜を際立せなかった」じゃなくて、そもそも
「大きな出来事がなかった」んだよ。動乱がなかったの。その訳だと
「戦争はあったが、それは立場の違いを際立せはしなかった」という意味だよ。

意味をとる作業から、なめらかな日本語にする段階で、無意識に自分の
文才を示そうとする気持ちが出過ぎて、そういう作文が生まれるんだよ。
865777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 16:59:08.56
>>864
>その訳だと「戦争はあったが、それは立場の違いを際立せはしなかった」という意味だよ。

そうとるのはお前の【日本語の】読解力がないから。
866777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 17:18:36.09
The sun was setting upon one of the rich grassy glades of that forest,
which we have mentioned in the beginning of the chapter. Hundreds of
broad-headed, short-stemmed, wide-branched oaks, which had witnessed
perhaps the stately march of the Roman soldiery, flung their gnarled
arms over a thick carpet of the most delicious green sward; in some
places they were intermingled with beeches, hollies, and copsewood of
various descriptions, so closely as totally to intercept the level beams
of the sinking sun; in others they receded from each other, forming
those long sweeping vistas, in the intricacy of which the eye delights
to lose itself, while imagination considers them as the paths to yet
wilder scenes of silvan solitude.

この章の最初に述べた森の草深い空き地の一つに夕日が落ちていた。
おそらくローマ兵の整然たる行進を目撃したであろう数百の広頭短茎で横に大きく
張り出した枝を持つオークの木が緑の芝生の分厚い絨毯の上に
節くれだった腕を伸ばしていた。それらはところどころでブナやヒイラギや種々の
低木と交じり合い沈みゆく太陽の光を完全に遮っていた。
他の場所ではこれ等の木々は互いに離れ遠くを見通せた。
その錯綜した道は目を楽しませるが、同時に寂しい森の奥のもっと荒々しい光景へ
導くとも想像された。
867777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 17:19:22.53
Here the red rays of the sun shot a
broken and discoloured light, that partially hung upon the shattered
boughs and mossy trunks of the trees, and there they illuminated in
brilliant patches the portions of turf to which they made their way. A
considerable open space, in the midst of this glade, seemed formerly to
have been dedicated to the rites of Druidical superstition; for, on
the summit of a hillock, so regular as to seem artificial, there still
remained part of a circle of rough unhewn stones, of large dimensions.

赤い太陽は折れた大枝や苔むした木の幹に切れ切れの色あせた光を投げかけ
柴土の一部を鮮やかなまだら模様に照らしていた。
この空き地の中央の大きく開けた場所はその昔ドルイドの儀式に使われたように見えた。
何故なら塚の頂上に切り出していない荒い石で形作られた大きな円の一部が残って
いたからである。それは自然に出来たと思えないほど規則正しく並んでいた。
868名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 18:24:35.88
>>864 さん
横から質問させて下さいますか?

(1) 一つ目の質問
>>863 からの抜粋
no great historical events mark the existence of the Anglo-Saxons

この一節についてですが、
「アングロサクソン人の存在を示すような大きな歴史的出来事はなかった」
とでも訳せばいいのでしょうか? "mark the existence of" は「〜の存在を際立たせる」
というよりももっと単純かつ素朴な意味で「〜の存在を示す、〜が存在しているということを示す」
というような意味だと解釈すべきなんでしょうか?

(2) 二つ目の質問
もし「アングロサクソン人が存在していることを際立たせるような大きな歴史的出来事はなかった」
という意味の英文を書くとしたら、さしずめ
No historical events highlight (highlight) the existence of the Anglo-Saxons.
とでもすればいいでしょうか?
869必殺翻訳人:2013/11/22(金) 18:57:11.93
>>863の英文については、おいらも
「翻訳家・翻訳者を目指している人 トライアル 8 回目」の
>302、>303、>306で、
777の最初の訳文の誤訳について指摘し、ちょこっと解説をしている。
興味のある方は参照してね。

(念のため言っておくが、>>864はおいらじゃないよ)
870777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/22(金) 19:06:12.15
Seven stood upright; the rest had been dislodged from their places,
probably by the zeal of some convert to Christianity, and lay, some
prostrate near their former site, and others on the side of the hill.
One large stone only had found its way to the bottom, and in stopping
the course of a small brook, which glided smoothly round the foot of
the eminence, gave, by its opposition, a feeble voice of murmur to the
placid and elsewhere silent streamlet.

それらの石のうち7個はそのままで残りは元の場所から移動されていた。
たぶんキリスト教に改宗した者の仕業であろう。
移動された石の一部は元の場所の近くに、その他は塚の側面に置かれていた。
そのうちの一個の大石が地面に転がり落ち、塚の周りを流れる小川の
静寂な流れにかすかなざわめきの声をあげさせた。
871名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 19:21:02.12
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1, para 7, line 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The field he was in this morning sloped to a ridge called Norcombe Hill.
今朝オークがいた農園は、ノーコンブ・ヒルという山の背に向かって傾いていた。
Through a spur of this hill ran the highway between Emminster and Chalk-Newton.
この丘の支脈(突起)を通って、エミンスターとチョーク・ニュートンを結ぶ公道があった。
Casually glancing over the hedge,
オークが垣根の上をふと見やると、
Oak saw coming down the incline before him an ornamental spring waggon,
前にある斜面を下りてくる飾りつきのバネ荷馬車が見えた。
painted yellow and gaily marked, drawn by two horses,
馬車は、黄色のペンキが塗ってあり鮮やかな印がついており、二頭の馬に引かれ、
a waggoner walking alongside bearing a whip perpendicularly.
御者は、鞭を垂直にして脇を歩いていた。

The waggon was laden with household goods and window plants,
荷馬車には、家財道具や窓に飾る植物が積んであり、
and on the apex of the whole sat a woman, young and attractive.
荷物のてっぺんに座っていたのは一人の女であり、若く魅力的だった。

Gabriel had not beheld the sight for more than half a minute,
ゲイブリエルがその光景を30秒も見ないうちに、
when the vehicle was brought to a standstill just beneath his eyes.
馬車は彼のちょうど目の前に止まった。

"The tailboard of the waggon is gone, Miss," said the waggoner.
「馬車の後ろのドアがなくなっちまいました」と御者は言った。
872名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 19:44:52.85
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

"Then I heard it fall," said the girl, in a soft, though not particularly low voice.
「その音なら聞いたわ」と、女は静かではあるが特に低いというわけでもない声で言った。
"I heard a noise I could not account for when we were coming up the hill."
「丘を登ってるときに、何かわからない音がしたわ」
"I'll run back."
「走って取って来まさあ」
"Do," she answered.
「そうして」と女は答えた。
The sensible horses stood―perfectly still,
大人しい馬二頭は立っていて、身じろぎもしなかった。
and the waggoner's steps sank fainter and fainter in the distance.
そして御者の足音は、遠くにいくにつれ、どんどん聞こえなくなっていった。
873名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 19:45:44.92
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The girl on the summit of the load sat motionless,
荷物のてっぺんにいる女は動かずに座っていたが、
surrounded by tables and chairs with their legs upwards,
周りにはテーブルや椅子がいくつもあって、脚を上に向けており、
backed by an oak settle,
それはオークで出来たセトル(長椅子)で支えられており、
and ornamented in front by pots of geraniums, myrtles, and cactuses,
その前には飾りとしてゼラニウム、ギンバイカ、サボテンの鉢があり、
together with a caged canary
カゴに入ったカナリア一羽もいた。
―all probably from the windows of the house just vacated.
たぶん、引っ越しのため家にあったものを一切合財、運んできたのだろう。

There was also a cat in a willow basket,
ヤナギで出来たカゴに入った猫もいた。
from the partly-opened lid of which
カゴの蓋が少し開いていて、そこから
she gazed with half-closed eyes,
猫は半分閉じた目で外を眺め、
and affectionately surveyed the small birds around.
周りにいる小鳥たちを愛情を込めて観察した。
874名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 20:15:01.01
実力派の「必殺翻訳人」さんもこのスレを読んでいるんだね。ますます面白い。
>>873 の最後について、ちらっと気づいた。ぎごちない日本語訳を訂正したい。

and affectionately surveyed the small birds around.
古い訳: 周りにいる小鳥たちを "愛情を込めて" 観察した。
新しい訳:--------------> "いとおしそうに" じっくり眺めた。

もちろん他にもいっぱい不自然な日本語もあろう。それから、もし誤訳を見つけたら、
できれば指摘してほしいと思います。Hardy の文章は、少なくともこの作品のこの部分に
ついては決して難しくはないので、たぶんあまり誤訳はしてないとは思うけど。

文章が比較的やさしく、一文一文が比較的短く、しかもユーモアたっぷりで、
きれいな文章なので、少しばかり忙しく仕事をしてるときでも、その合間に和訳作業が
出来るだろうと思うし、第一、すごく楽しい。Hardy ってこんなに面白いとは思わなかった。
875名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 20:55:55.63
>>863 の "Ivanhoe" の一節の構文解析
僕にとっては、かなり難しい。必殺翻訳人さんが「翻訳家を目指し 8回目」の 302 あたりで
見事に訳してくれてるけど、まずは自分なりに構文を理解してみたい。もし誰か僕の間違いに
気づいたら、どうか教えてください。

This state of things (目的語が文頭に来ている)(このような状況を)
I have thought it necessary to premise (私は "このような状況を" 前提とすることが必要だと思った)
for the information of the general reader, (一般の読者の参考のために)
WHO might be apt to forget, that, (その読者は、次のことを忘れがちだ)
ALTHOUGH no great historical events, such as war or insurrection,
mark the existence of the Anglo-Saxons as a separate people
subsequent to the reign of William the Second;
(ウィリアム2世の統治のあとにアングロサクソン人が単一の民族として存在がはっきりするきっかけに
なるような、戦争や暴動などの大きな歴史的事件が起こらなかったが)

YET (although と yet が呼応) (しかし)
the great national distinctions betwixt them and their conquerors,(アングロサクソン人と征服者とのあいだの民族的な区別と)
the recollection of
(aaa) what they had formerly been, (アングロサクソン人の元々の姿)
and
(bbb) to what they were now reduced, (今の姿)
(アングロサクソン人の元々の姿と今の姿についての記憶は)
continued down to the reign of Edward the Third, (エドワード3世の統治のときまで続いたのだ)

(xxx) to keep open the wounds which the Conquest had inflicted,
(そしてその結果として、征服によって被った傷が開いたままになり)
and
(yyy) to maintain a line of separation betwixt the descendants
of the victor Normans and the vanquished Saxons.
(さらには、勝利者であるノルマン人の子孫と敗者であるサクソン人の分離線が維持されることになったのだ。
876名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 21:16:54.29
再び "Ivanhoe"

This state of things I have thought it necessary to premise for the
information of the general reader,
以上のような状況について、私は一般の読者に参考として頂くため、物語の前提として述べておくことが必要と考えたのである。

who might be apt to forget, that,
読者はとかく忘れがちなのだが、
although no great historical events, such as war or insurrection,
戦争や暴動などという大きな歴史的事件によって
mark the existence of the Anglo-Saxons as a separate people subsequent to the
reign of William the Second;
ウィリアム2世の治世以降にアングロサクソン人が単一の民族としての存在が明らかになってはいないのだが、

yet the great national distinctions betwixt them and their conquerors,
彼らとその征服者とのあいだの大きな民族的区別と、
the recollection of what they had formerly been,
彼らの元々の姿と
and to what they were now reduced,
今の姿とについての思い出は、
continued down to the reign of Edward the Third,
エドワード3世の統治の時代まで続いた。
to keep open the wounds which the Conquest had inflicted,
そしてそのことによって、征服によって被った傷が開いたままになり、
and to maintain a line of separation
betwixt the descendants of the victor Normans and the vanquished Saxons.
勝利者ノルマン人の子孫と敗者サクソン人がはっきりと分離されたままになったのである。
877名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 22:38:13.75
>>876
the descendants of
 the victor Normans
 and
 the vanquished Saxons
ここはきちんと訳出するべきでは?
878名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 22:50:59.26
なに、その上から目線
879名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 23:40:51.37
>>698さんは性とは別の性さんなんだよ。

>>813,814 読んでいないけど、天国の意味でそ?
880必殺翻訳人:2013/11/22(金) 23:43:50.14
>>874
>「必殺翻訳人」さんもこのスレを読んでいるんだね

いや、悪いけど、ハーディの英文も訳文も読んでないよ。
文学作品はもともとおいらの手に余るからあんまり自分が訳そうとも思わない。
おいらが訳すのはせいぜい時事英文(新聞・雑誌記事)ぐらいまで。
和訳スレで誰も手をつけずに放置されたままになってるのは
いっちょう挑戦してみるかという感じで訳す場合もあるけど。
881必殺翻訳人:2013/11/22(金) 23:48:58.79
>>875の構文解析はほぼうまくいってると思うよ。
>>877が言いたいことだと思うけど、
the victor Normans と the vanquished Saxons は両方とも the descendants にかかる。
この箇所以外は間違いないように思う。

念のため言うと、最後の方の
to keep open the wounds 〜 and to maintain 〜 は、文法的に説明すれば、
不定詞の副詞的用法のうちの「結果」を表すものと解される。
だから、「そしてその結果として〜」と訳したのは私見によればまったく正しい。
おそらく777はこの点がわかってなかった。
882名無しさん@英語勉強中:2013/11/22(金) 23:52:35.64
神の国のオーディオブックがあるんだけど、CDで
38枚だね。40時間を超えるボリュームですね。

聖書を読まなきゃいけない。ホメロスを読まなきゃいけない。
レミゼを読まなきゃいけない。プーさんを読まなきゃいけない。
他にも読もうと思って購入済みのものがたくさんあるんです。
残念だけど、神の国は読めないな。

語学の勉強は時間を食うからね。性は始めるのが遅かったな。
あと10歳若ければと思う事が多いよ。若い人がうらやましい。
883名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 00:04:28.77
ハーディもユーゴーも国葬されているんだけど、
ハーディはユーゴーに遠く及ばない。

ハーディの小説は当時は新しかったんだけど、
今となっては陳腐。だけど、ハーディは詩は
なかなかいいと性は聞いた事がある。
884名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 00:46:38.80
>>746

難しすぐる…。orz
885三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/23(土) 00:55:15.33
別に、聖書もホメーロスもアウグスティヌスも、英語で読まなきゃいけない道理はないじゃん。
西洋文学に関して、常に邦訳より英訳の方が忠実だと思うのは大きな間違いだろう。

俺は中世フランスのロマンスの本を、原文、現代仏語訳、英訳、邦訳もってたりするが、
原文のシンプルな美しさを、現代英訳は過剰な説明的にして歪めてることもある。
886名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 01:09:16.62
眠い。

朝のバイトがあるからもう寝ます。
887777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 03:58:51.46
The human figures which completed this landscape, were in number two,
partaking, in their dress and appearance, of that wild and rustic
character, which belonged to the woodlands of the West-Riding of
Yorkshire at that early period. The eldest of these men had a
stern, savage, and wild aspect. His garment was of the simplest form
imaginable, being a close jacket with sleeves, composed of the tanned
skin of some animal, on which the hair had been originally left, but
which had been worn off in so many places, that it would have been
difficult to distinguish from the patches that remained, to what
creature the fur had belonged.

二人の人物がこの景観に色を添えている。
彼らの身なりはヨークシャーのウエストライディング州に当時あった森林地帯に相応しく
素朴で無骨なものである。
年上の男は厳つい風貌をしており、体にぴったりとした非常に簡素な袖付きの上着を着ている。
それは何かの動物のなめし皮で出来ており、元は毛がついていたが
今ではいたるところ擦り切れていて何の毛皮か判然としない。
888777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 03:59:32.81
This primeval vestment reached from
the throat to the knees, and served at once all the usual purposes
of body-clothing; there was no wider opening at the collar, than
was necessary to admit the passage of the head, from which it may be
inferred, that it was put on by slipping it over the head and shoulders,
in the manner of a modern shirt, or ancient hauberk. Sandals, bound
with thongs made of boars' hide, protected the feet, and a roll of thin
leather was twined artificially round the legs, and, ascending above the
calf, left the knees bare, like those of a Scottish Highlander.

その原始的な服は首から膝までを覆っており
襟の部分には頭がやっと通るくらいの穴が開いている。
察するに現代の肌着や中世の鎖帷子のようにして頭からすっぽり被って着ると思われる。
足には豚皮の紐で結わえたサンダルを履いており、ふくらはぎの部分には
スコットランド高地人がやるように薄い皮の帯を巻いている。
889777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 04:09:59.67
なにが悲しくて【神の国】を読まなきゃならないんだよw
妄想を書いてるだけじゃん。
890777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 04:12:25.54
小説みたいに妄想承知で書いてるならいいが。
891777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 04:53:13.74
>>885
英語学習者にとっては聖書は英語で読んだほうがいいだろ。
聖書はネイティブの常識みたいなもんだからな。
892名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 06:17:40.02
何も西洋の文学書や思想書が邦訳よりも英訳の方が優れてるから英語で読もうとするんじゃないと
思うよ。性さんも言ってるように、すごく好きな作品を熟読吟味したいけど、英語も同時に勉強したい
人にとっては、西洋の書物の英訳を読むのが一石二鳥。もちろん、原語であるフランス語とかドイツ語
とかラテン語で読むほうがいいに決まってる。英訳であるために原典のニュアンスが歪められている
ことも多かろう。しかし、もともとフランス語やドイツ語だったものをたくさん英語で読んでおくと、
今度、英米の書物の原書をすいすい読むときのための準備運動になる。
893名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 06:31:06.62
>>881
必殺翻訳人さん、いろいろと丁寧なコメントをありがとう。僕はこの "Ivanhoe" の一節の
構文がすごく難しくて、最初は実はみんなが別のスレでああだこうだと言ってたときには
スルーしてた。遅ればせながらまた読み返したんだけど、それでもなかなかわからなかった。
一端は諦めて放っておいたけど、諦めきれずまた構文解析を再開したというわけ。
やっぱり、頭の中で考えてるだけじゃなくて、こうやって紙またはネット上に書きだしてみて
構文解析したり和訳したりしてみると、よくわかってくることがありますね。

>>877 さんもありがとうございます。最初は何を仰ってるのかわかりませんでしたが、
必殺翻訳人さんと同じことを仰ってたんですね。なるほど、確かに the descendants
は the Normans と the Saxons との両方にかかっているはずですよね。

いやあ、ますます面白い展開になってきました。
894777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 10:49:20.72
To make the jacket sit yet more close to the body, it was gathered at the middle
by a broad leathern belt, secured by a brass buckle; to one side of
which was attached a sort of scrip, and to the other a ram's horn,
accoutred with a mouthpiece, for the purpose of blowing. In the same
belt was stuck one of those long, broad, sharp-pointed, and two-edged
knives, with a buck's-horn handle, which were fabricated in the
neighbourhood, and bore even at this early period the name of a
Sheffield whittle. The man had no covering upon his head, which was
only defended by his own thick hair, matted and twisted together, and
scorched by the influence of the sun into a rusty dark-red colour,
forming a contrast with the overgrown beard upon his cheeks, which was
rather of a yellow or amber hue.

上着は体に密着するよう腰周りを幅広の皮のベルトで巻かれ真鍮の留め金で固定されている。
その一方の側には小物入れの袋が、他方には歌口がついた羊の角がぶら下がっている。
そのベルトには鹿角の柄(つか)をもつ長く幅広で切っ先の鋭い両刃の
短刀が差されていた。それはこの近郊で作られたものであり、すでにこの時代に
シェフィールドナイフと呼ばれていた。
男は無帽でありその頭を保護するものと言えば日に焼けた暗赤色の
分厚いもつれ髪だけである。
その色は伸びほうだいの頬髯の黄色がかった琥珀のような色と対照的である。
895777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 10:53:19.33
One part of his dress only remains, but
it is too remarkable to be suppressed; it was a brass ring, resembling a
dog's collar, but without any opening, and soldered fast round his neck,
so loose as to form no impediment to his breathing, yet so tight as to
be incapable of being removed, excepting by the use of the file. On this
singular gorget was engraved, in Saxon characters, an inscription of the
following purport:--"Gurth, the son of Beowulph, is the born thrall of
Cedric of Rotherwood."

彼の身なりに関して最後に言い添えておくべきは真鍮の首輪である。
それは犬の首輪に似ているが継ぎ目は固く鑞着されて首にはめられている。
呼吸を邪魔しない程度の余裕があるがさりとて鑢(やすり)を使う以外に
取り外せないようになっている。この特異なのど当てにはサクソン文字で
「ガース、ベオウルフの息子、ロザウッドのセドリックの生まれながらの奴隷」
と銘が彫られている。
896777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 10:56:16.11
続きはここに書いてある。
http://kintaro777.wordpress.com/
897777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 11:15:25.63
Title: Romeo and Juliet

Author: William Shakespeare


THE PROLOGUE

Enter Chorus.


Chor. Two households, both alike in dignity,
In fair Verona, where we lay our scene,
From ancient grudge break to new mutiny,
Where civil blood makes civil hands unclean.
From forth the fatal loins of these two foes
A pair of star-cross'd lovers take their life;
Whose misadventur'd piteous overthrows
Doth with their death bury their parents' strife.
The fearful passage of their death-mark'd love,
And the continuance of their parents' rage,
Which, but their children's end, naught could remove,
Is now the two hours' traffic of our stage;
The which if you with patient ears attend,
What here shall miss, our toil shall strive to mend.
[Exit.]
898777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 11:16:43.80
ロミオとヂュリエット
シェークスピヤ
坪内逍遙訳


          序詞

序詞役出る。

序詞役 威權相如《あひし》く二名族が、
處は花のヴェローナにて、
古き怨恨《うらみ》を又も新たに、
血で血を洗ふ市内鬪爭《うちわげんくわ》。
かゝる怨家《ゑんか》の胎内より薄運の二情人《じゃうじん》、
惡縁慘《むご》く破れて身を宿怨と共に埋《うづ》む。
死の影の附纒《つきまと》ふ危き戀の履歴、
子等が非業に果てぬるまでは、
如何にしても解けかねし親々《おや/\》の忿《いかり》、
是れぞ今より二時間の吾等が演劇、
御心長く御覽ぜられさふらはゞ、
足《たら》はぬ所は相勵《あひはげ》みて償ひ申さん。

序詞役入る。
899名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 13:58:59.50
571 名前:名無しさん@英語勉強中 :2013/11/23(土) 13:04:15.90
非正規のまま年食った奴は自己責任
まともな奴はみんな就職できてる

572 名前:名無しさん@英語勉強中 :2013/11/23(土) 13:26:59.29
まだわかってないな
独りよがりな解釈乙w

573 名前:名無しさん@英語勉強中 :2013/11/23(土) 13:42:19.72
777は多読じゃなくて人生頑張れ。
900名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 15:08:30.54
>>897
Modern English translation

CHORUS
In the beautiful city of Verona, where our story takes place,
a long-standing hatred between two families erupts into new violence,
and citizens stain their hands with the blood of their fellow citizens.
Two unlucky children of these enemy families become lovers and commit
suicide. Their unfortunate deaths put an end to their parents' feud.
For the next two hours, we will watch the story of their doomed love
and their parents' anger, which nothing but the children’s deaths
could stop. If you listen to us patiently, we’ll make up for
everything we’ve left out in this prologue onstage.
http://nfs.sparknotes.com/romeojuliet/page_2.html
901名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 15:47:12.47
"Romeo and Juliet" の Prologue の一節の現代英語訳は、これで本当に正しいんだろうか?
僕には、一か所だけ変に感じるところがある。僕の気のせいなのかどうか、知りたいところだ。

原文:
Whose [= the lovers'] misadventur'd piteous overthrows
Doth with their death bury their parents' strife.

現代語訳
Their unfortunate deaths put an end to their parents' feud.
http://nfs.sparknotes.com/romeojuliet/page_2.html

ネット上にあるこの現代英語訳では、"their unfortunate deaths" が
主語になっているけど、原文では動詞が "doth bury" (= does bury) に
なっている。ということは、三人称単数現在だ。それなら、主語は単数名詞でないと
いけない。そうすると、原文にあるそれらしき単数名詞は "their parents' strife"
だ。ということはそれが主語であるはずじゃないか。もしそうなら、原文と現代語訳とは
主語と目的語が逆転してることになる。

僕なりの日本語訳(直訳に近い)
彼ら二人の不運な滅亡を、その死によって、彼らの親たちの不和が葬るのだ。
========

残念ながら、僕は手元に他の注釈書を持っていない。もし誰か知っていたら教えてほしい。
ネイティブたちが間違えるとは思えないので、僕が勘違いしているはず。でも、僕が
どのように勘違いしているのかを知りたい。
902名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 16:00:12.74
この一節を、別の現代英語訳では、次のようになっているけど、主語と目的語は上記の
現代英語訳と同じような解釈になっている。

And from their luckless fall compassion flows
To bury with their death their parents’ strife.
http://www.fullmeasurepress.com/pages/excerpts/RomeoJulietPrologue.html
903777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 16:44:49.69
>>901
Whose misadventur'd piteous overthrows
Doth with their death bury their parents' strife.

この Doth の主語はoverthrowsだろ。

http://www.shakespeare-online.com/plays/romeoandjuliet/romeoglosswhose.html

Do, the quartos give Doth, which is justified by some on the grounds that
it is the old southern plural in -eth, as in M. V. iii.2.33,
"Where men enforced doth speak everything" (the reading of the first folio),
by others as an instance of the singular verb where the sense of the subject is collective.
The latter seems the more probable case here.
904名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 16:56:25.45
>>903
なるほど。
(1) 古いイギリス南部方言では、"-eth" の形を複数の主語に対して使っていた。
(2) この場合は、overturns を集合名詞つまり単数扱いしている。
この二つの理由が考えられるけど、そのうち特に (2) である可能性が高いってことですね。
それなら、辻褄が合います。
905名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:20:56.98
Romeo and Juliet の "Prologue" について、
僕なりに、拙い訳を連ねてみる。ただし、古語辞典などはほとんど引いていないので、
現代語の意味に引きずられた和訳をしてしまって、誤訳もあるだろうけど、まあ許してほしい。
あとで時間があれば、OED で一つ一つの単語の古い意味を調べなおしてみる。

Romeo and Juliet
THE PROLOGUE
Enter Chorus.
Chor. Two households, both alike in dignity,
コーラス:社会的地位の似た二つの家が
In fair Verona, where we lay our scene,
この芝居の舞台である美しいヴェローナで、
From ancient grudge break to new mutiny,
古来からの恨みから新しい暴力へと爆発し、(two households が主語で break が述語動詞)
Where civil blood makes civil hands unclean.
そこでは、市民の血によって市民の手が汚される。
(続く)
906名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:22:35.37
(続く)
From forth the fatal loins of these two foes
敵対するこの二家族の宿命的な腹から
A pair of star-cross'd lovers take their life;
呪われた運命にある二人の恋人たちが命をなげうつ。
Whose misadventur'd piteous overthrows
二人の不運で哀れな死にざまにより
Doth with their death bury their parents' strife.
二人の親たちの敵対が終わりを告げる。
The fearful passage of their death-mark'd love,
二人の死にざまによって彩られた愛の恐ろしい顛末と
And the continuance of their parents' rage,
その親たちの怒りは
Which, but their children's end, naught could remove,
その二人の子供たちの命の終わり以外に、終わらせうるものは他になかったが、
Is now the two hours' traffic of our stage;
そのことこそ、これから始まる二時間の芝居のテーマなのだ。
The which if you with patient ears attend,
辛抱強く聴けば、
What here shall miss, our toil shall strive to mend.
ここで聞き逃したことは、手前どもが努力して改めようぞ。
907名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:40:21.81
"Romeo and Juliet" の Prologue に出てくる気になる単語の意味を、今度は OED で
調べなおしてみる。

Chor. Two households, both alike in dignity,

dignity
1.
a. The quality of being worthy or honourable; worthiness, worth, nobleness, excellence.
?c1225―1874(Show quotations)
†b. The quality of being worthy of something; desert, merit. Obs. rare.
1548―1677(Show quotations)
2.
a. Honourable or high estate, position, or estimation; honour; degree of estimation, rank.
c1230―1891(Show quotations)
=============

というわけで、ここでの dignity は rank くらいの意味だろうと思う。「社会的地位」とでも
訳しておく。
908名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:42:14.13
そもそも、神の国は聖書とイリアスとオデッセイと
アエネードを知っている事を前提として書かれていると
思います。

性はまず聖書の通読を急ぎます。英語で100回音読
しながら和書で通読を急ぎます。

神の国を英語で音読するかどうかについては、
それから考えます。

ということで、音読してきます。
909名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:43:26.91
household(s)
現代英語訳につられて family (families) と解釈したけど、一応、この household
の意味を OED で確かめておく。ただし、例文は Shakespeare の時代以前のものだけを
引用する。

household
a. The inhabitants of a house considered collectively; a group of people (esp. a family) living together as a unit; a domestic establishment (including any servants, attendants, etc.).

1377–99 in W. G. Benham Oath Bk. Colchester (1907) 10 (MED), A custumer no schal nouȝt takyn of no man for non vitayles to his houshold.
?a1425 (▸c1400) Mandeville's Trav. (Titus C.xvi) (1919) 136 In on hous men maken x housholdes.
▸1440 Promp. Parv. (Harl. 221) 250 Howsholde, familia.
1529 T. More in W. B. Scoones Four Cent. Eng. Lett. (1880) 12 Be of good cheere, and take all the howsold with you to church.
1532 (▸c1385) Usk's Test. Loue in Wks. G. Chaucer ii. f. cccxxxix, In to myne housholde hastely I wol that thou entre.
1584 H. Llwyd & D. Powel tr. Caradoc Hist. Cambria 105 With all his children and houshold to be murthered.
910名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:48:56.94
まあ世帯の者ですよね。
それにしてもOEDさんは訳し下げがうまいですね〜
先生についたことがあるんですか?
911名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 17:58:19.69
>>910
「先生につく」ってどういうことなんでしょうか?もしもプロの翻訳家か学者の助手みたいなことを
やったかどうかという意味なら、まったくありません。僕は、四年制大学を卒業しただけだし、
高校2年生のときから大学までは、授業はろくに聞いたことがありません。授業中は、
常に辞書と洋書ばかり読んでました。僕は常に勤勉ではありましたが、先生につくことが
下手でした。傲慢なんでしょうかね。いや、そのつもりはありませんが、生身の人間である
先生に出会うと、その人の嫌な面が目について、妥協できなくなるので、すぐに
離れてしまうのです。

訳し下げがうまいと言ってくださって、本当にありがとうございます。
でも僕は、他のスレでは無茶苦茶に和訳が下手だと何度もこき下ろされましたけどね。
このスレでは、まぐれなのかもしれませんが、たまたまうまく訳せているのです。

というわけで、またもや自分語りになってしまって、すみませんでした。
912名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:16:14.91
>>906
From forth the fatal loins of these two foes

この "from forth" を現代語の "from" とか "from within" くらいの意味だろうと
勝手に解釈しておいたんだけど、本当にそれで正しいのかどうかを確かめたい。

forth の項目
9. a. forth of n. = out of prep. in various senses.
Now only poet. or rhetorical, and only in lit. sense expressive
of motion from within a place. In 16–17th c. occas.
†from forth of. †forth of door(s , forth adoors: out of doors;
see adoors adv. †forth of hand = out of hand, at once.
(OED)

from forth of を使った例文
a1593 Marlowe Massacre at Paris (c1600) sig. D3, Ile..roote Valoys his line from forth of France.

上記の OED の定義とか例文を見て思うんだけど、"forth of" という言い回しがもともとあって、
それが "out of" という意味であって、それに from がくっついて "from forth of" という
熟語が "from out of" という意味で使われていたみたいだ。そして今回のこの
Shakespeare の一節で出てくる "from forth" には of がついていない形が出てきている
というわけだと推測する。
913名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:25:34.62
>>906
A pair of star-cross'd lovers take their life;

この "star-cross'd" という単語の意味としては、ネットにある現代英語訳では unlucky
と書いてあるけど、ほんまかどうかを確かめてみよう。

† star-crossed adj. Obs. thwarted by a malign star.

1597 Shakespeare Romeo & Juliet Prol. 6 A paire of starre-crost Louers tooke their life.
1600 T. Dekker Old Fortunatus sig. H1, The star-crost sonne of Fortunatus.
1962 C. Oman Mary of Modena v. 172 Abbé Armand Jean de Bouthillier de Rancé of La Trappe had, according to rumour, well known star-crost love before he suddenly renounced the world at the age of thirty-six.
1973 Alberta Hist. Rev. Winter 12/1 But if Uncle Charlie's first motivation was star-crossed love, his second was certainly horses.
1978 W. M. Spackman Armful of Warm Girl 18 She wailed in star-crossed despair.
(OED)
===========

上記の例文に出てくる
star-crossed love
star-crossed lover(s)
star-crossed despair
こんな言葉は、今では死語になってるらしいけど、使ってみたいような言葉だ。まさに僕をかつて
壊滅させたものは、こういうものだった。
914名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:30:52.32
>>913
star-crossed という言葉を直訳すると「星によって横切られた」ということ。つまり、
たとえば僕の頭上に不吉な星があって、その星が僕の頭上を cross つまり「横切」ったら、
僕はその不吉な星によって呪縛を受けることになる。それが元々のこの言葉の意味なんだろうと
推測する。実に poetic な言葉じゃないか。なんでこんなきれいな言葉が死語になってしまった
んだろう。もったいない。
915名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:41:18.61
>>897
Whose misadventur'd piteous overthrows

misadventure 
不運な出来事、偶発事故
災難、不運 (misfortune)
by misadventure 運悪く
[法律用語] 事故死
(ウィズダムの 2013年版より)

さて、misadventure'd を、一応は OED で確かめておこう。

Forms: 15 misaduentur'd, 19– misadventured.
Etymology: < misadventure n. + -ed suffix2. Compare Anglo-Norman, Old French mesaventuré unhappy.(ここに注意。古いフランス語にあるこの言葉から英語に直輸入されたらしい)
Now arch.
Unfortunate, hapless. In later use also: misguided.

1599 Shakespeare Romeo & Juliet Prol. 7 Whose misaduentur'd [1597 misaduentures] pittious ouerthrowes, Doth with their death burie their Parents strife.
a1972 J. Garrigue Stud. for Actress (1973) 73 We clasp what we know, And as if it were dying, run to embrace Our life lying out there, misadventured, abstruse.
1995 W. Weaver tr. U. Eco Island of Day Before 337 Everything he had thought―and perhaps everything his misadventured fear had caused to happen, he the bearer of ill fortune.
(OED Online)
916名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:46:17.43
ORIGIN first used by Shakespeare in Romeo and Juliet (1597).

とあるから、シェイクスピアを範とする文芸の伝統が薄れたときに
数多ある古い修辞のひとつになってしまったのではないですかね。
あまりに鮮烈な表現は、その作品と同一になってしまって、一般化
できないことがあります。漱石の『草枕』での造語「非人情」は作品概念と
固く結びついてしまって、今では死語といっていいでしょう。
917名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:47:06.01
【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 防空識別圏を飛行する航空機は「中国側の指示に従わなければ武力措置とる」[11/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385195317/
918名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:51:04.20
>>897
Doth with their death bury their parents' strife.

strife と strive の語源が同じであることをここで確認しておきたい。

strife(strive と語源が同じ)
闘争、争い、衝突、紛争(conflict)、不和、反目、けんか
civil [political] strife 内乱 [政治闘争]
family strife 家庭内の不和
be at strife with AAA --- AAA と衝突している

strive (語源は「争う」)
〜を目指して(求めて)(〜しようと)努力する、励む、懸命になる、骨を折る

(以上、すべてウィズダム 2013年版より)
919名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 18:58:33.81
>>916
なるほど。それは star-crossed についての Oxford Dictionaries の説明ですね。

star-crossed
adjective
literary
thwarted by bad luck:
star-crossed lovers
Origin:
first used by Shakespeare in Romeo and Juliet (1597)
http://www.oxforddictionaries.com/definition/english/star-crossed
920名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 19:05:53.82
>>897
The fearful passage of their death-mark'd love,

さっきは気づかなかったけど、この "death-mark'd" は「死神によって印をつけられた」
というのが元々の意味なんだろうと思う。これもまた、すごく poetical だねえ。
僕はあんまり Shakespeare を読んだことがないんだけど、こうやって一つ一つの単語を
調べていくと、いかに Shakespeare って味わい深いんだろうと感慨を深くする。
この下に、”death-***ed” という形の「死によって〜された」という意味の形容詞が
たくさん並んでいるけど、面白い。

death の項目
c. instrumental, with pa. pples., and parasynthetic, as death-begirt, death-dewed, death-divided,
death-laden, death-marked, death-polluted, death-shadowed, death-sheeted, death-slain, death-winged, death-wounded, etc., adjs.

1597 Shakespeare Romeo & Juliet Prol. 9 The death-markt passage of their Parents rage.
c1604 Charlemagne (1938) ii. 30 Haueng hys deathe slayne mistres in hys armes.
1623 P. Massinger Duke of Millaine v. ii. sig. L4v, Secrets that restore To life death wounded men.
1647 H. More Philos. Poems i. iii. xxi, Through the death-shadowed wood.
1787 M. Wollstonecraft Posthumous Wks. (1798) IV. 139 Those mansions, where death-divided friends should meet.
1809 Byron To Florence viii, The death-wing'd tempest's blast.
1817 Shelley Laon & Cythna x. xiii. 218 The death-polluted land.
1832 W. Motherwell Poems 12 The dark death-laden banner.
a1839 Milman Good Friday in Wks. II. 336 By thy drooping death-dew'd brow.
1871 G. MacDonald Songs of Winter Days iii. iv, Death-sheeted figures, long and white.
1879 R. Browning Ivan Ivanovitch 30 Each village death-begirt.
(OED Online)
921名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 19:23:32.21
>>897
Is now the two hours' traffic of our stage;

ここに出てくる traffic の意味が、僕の知ってる現代語的な意味では分かりにくい。僕はこれを
あてずっぽうで「テーマ」とか「趣旨」というような意味じゃないかと解釈して上では無理やりに
和訳したけど、ほんまかどうかを確かめておこう。

traffic
3. fig. Intercourse, communication; dealings, business. Now rare.

1548 Hall's Vnion: Edward IV f. ccxl, The quotidiane entercourse, trafficke and commutacion, which no smal season had ben practised, frequented & excercised.
1560 J. Daus tr. J. Sleidane Commentaries f. cccxxxixv, That secreat trafficke, that thou haste with infidels.
1597 Shakespeare Romeo & Juliet Prol. 12 The death-markt passage of their Parents rage..Is now the two howres traffique of our Stage.
(OED Online より。ただし、例文については、Shakespeare 以前のもののみを引用してある。)

OED の traffic の項目のどこを見ても、これよりもふさわしい定義が見つからない。しかし、
このような意味を当てはめても、どうも僕にはしっくり来ない。この上に挙げた Shakespeare の
文をどのように訳せばいいのか。
「それが、われわれの舞台の2時間にわたるやり取りだ」
とでも訳せというのだろうか?どうもこれはしっくり来ない。僕にはこの traffic を「テーマ」とか
「趣旨」などと訳して、
「これこそ、手前どもの2時間にわたる舞台のテーマなのだ」
とでも訳したくなる。それは間違いだろうか?
922名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 19:42:29.76
>>897
原文
The which if you with patient ears attend,
What here shall miss, our toil shall strive to mend.

現代英語訳
If you listen to us patiently, we’ll make up for
everything we’ve left out in this prologue onstage.
http://nfs.sparknotes.com/romeojuliet/page_2.html

ここの原文の構文がまるでわからない。誰かもしわかったら、教えてほしい。
僕は注釈書を持っていないけど、そのうちきちんとした注釈書を買って
きちんと勉強しようと思う。
923名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 19:52:30.51
>>922
質問を投げかけた直後に、それなりの自己解決をしてしまった。

一行目
The which if you with patient ears attend,
これは、現代語訳に無理に訳すと
If you listen to it with patient ears
ということだろう。つまり、"the which" は現代英語の which という関係代名詞と
同じ。そして which という目的格の関係代名詞に関係する動詞は attend。
この文は、現代語の感覚では本当にわかりにくい。

二行目
What here shall miss, our toil shall strive to mend.
この miss はたぶん "be missing" という意味だろう。shall は will というふうに
置き換えて考えたらいいと僕は推測している。だからこれを直訳すると
What will be missing here, our effort will strive to correct.
つまり
Our effort will work to correct anything that may be missing here (on the stage).
という意味になるのだろう。そういうわけで、現代語訳にあるような、次のような意味になるのだろう。

現代英語訳
If you listen to us patiently, we’ll make up for
everything we’ve left out in this prologue onstage.
http://nfs.sparknotes.com/romeojuliet/page_2.html
924777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/23(土) 20:06:34.73
>>921
traffic は【往来】だけど今の場合はメタファーだろう。
traffic of our stage 【我らが舞台上の往来】、つまり【我らが舞台で演じられる事柄】

Is now the two hours' traffic of our stage;

是れぞ今より二時間の吾等が演劇
925名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 20:18:06.57
>>923
What here shall miss, our toil shall strive to mend.

この miss を "be missing" と勝手に解釈しておいたけど、この単語の意味を OED で
確かめておく。

fail
I. To go wrong.
1. intr. To go wrong, make a mistake, err.
c. intr. To fail to hit or strike something aimed at. Also in fig. context.
3. intr. Of a person, a plan, etc.: to be unsuccessful, fail. Now rare.
b. intr. Originally (with impersonal subject): to fail to happen or come about (now rare).
†17. intr. To be lacking or wanting. Freq. with to (in Middle English with dative of person). Cf. missing adj. Obs.
(OED Online)

上記のいろんな定義のうち、どの意味に解釈しても、結果としてはほとんど意味は変わらないと思う。
ということで、一応は僕の最初の推測である "be missing" というような意味だということで
間違いはなかったと思う。
926名無しさん@英語勉強中:2013/11/23(土) 20:25:26.18
>>923
The which if you with patient ears attend,

この "the which" の意味は、現代語の which つまり目的格の関係代名詞と同じようなものだ
ろうと推測したけど、これについても、OED で確かめておこう。下記の解説や例文を見ていると、
どうやら僕の推測はあたっていたらしい。

13. the which
n. arch.
b. as pron.
(a) = 7.

1340–70 Alex. & Dind. 1127 Wo & wikkede paine, Þe whiche þe heie godus haten.
1461 C. Paston in Paston Lett. & Papers (2004) I. 199 Desieryng to herre of ȝoure welfare and good prosperité, the qwyche [sic] I pray God encresse.
1510 in I. S. Leadam Select Cases Star Chamber (1911) II. 69 If the whiche shuld contynewe..your seid Towne..shall wexe empty.
1526 Bible (Tyndale) Gal. v. 21 The dedes of the flesshe..off the which I tell you before, as I have tolde you in tyme past.
1590 Spenser Faerie Queene i. i. sig. A8, Sweet slombring deaw, the which to sleep them biddes.
1682 J. Bunyan Holy War 36 He told too, the which I had almost forgot, how Diabolus had put the Town of Mansoul into Arms.
1812 H. F. Cary tr. Dante Paradiso xxii. 146 [This world] o'er the which we stride So fiercely.
1884 Tennyson Becket Prol., He holp the King to break down our castles, for the which I hate him.
(OED Online)
927三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y :2013/11/23(土) 21:06:32.06
the which は、仏語の lequel の真似っこしたって、さだおっち本にも書いてあったよ。

ロミジュリは註釈本持ってないけど、現代英訳は大して当てにならない。
The Modern Shakespeare: The Original Play with a Modern Translation ってシリーズ、
全部 kindle 版で持ってるけど、正確な訳じゃなくてガッカリした。
928名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 00:05:49.37
東大合格を目指す人工知能ロボット 
すでに私立大学には合格できる水準に到達
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1385218479/
929名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 00:10:21.53
こんな良スレを見たのは久しぶりだ。
930名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 02:24:30.15
For of those whom you see insolently and shamelessly insulting the servants of Christ,
there are numbers who would not have escaped that destruction and slaughter had they not pretended that they themselves were Christ's servants.
Yet now, in ungrateful pride and most impious madness, and at the risk of being punished in everlasting darkness,
they perversely oppose that name under which they fraudulently protected themselves for the sake of enjoying the light of this brief life.

和訳しよう。
931777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 05:57:01.35
>>930
なんで【神の国】にこだわるのか意味不明。
基本的にカルト宗教の宣伝と同じようなもんじゃん。
神がどうたらこうたら妄想全開でまともな人間はついていけない。
932777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 06:03:02.06
神という【架空の】全能者の名を借りれば無知な大衆をだますのは簡単。
無知な大衆とは【神の国】を有りがたがってるお前等のことだよ。
933名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 06:57:54.07
>>930
僕は、宗教を信じる人間じゃないけど、宗教を大事にする人たちがどう考えているのかを想像しながら
その人たちの文章を読むことに意義があると思うので、「神の国」も、いずれは読みたいとは思う。
というわけで、この一節も訳してみよう。
============
For of those whom you see insolently and shamelessly insulting the servants of Christ,
というのも、キリストの僕(しもべ)に無礼でひどい侮辱を与えている人の中にも、
there are numbers who would not have escaped that destruction and
slaughter had they not pretended that they themselves were Christ's servants.
キリストの僕のふりをしなかったらあの滅亡と虐殺を逃れられなかった者もたくさんいる。

Yet now, in ungrateful pride and most impious madness,
しかし今となって、恩知らずに傲慢に振る舞い、不信心によってこの上もない狂気の中にいて、
and at the risk of being punished in everlasting darkness,
しかも際限のない暗闇の中で罰せられる危険を冒しながら、
they perversely oppose that name under which they fraudulently
protected themselves for the sake of enjoying the light of this brief life.
このはかない人生の光明を享楽するために不当に自分を守るにあたって礎(いしずえ)にしている
その御名に対して強情にも反駁しているのだ。
934777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 07:12:04.92
宗教に染まるのは人間の弱さ。
それを利用するのは簡単。
もっと利口になれよ。
935777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 07:17:11.28
免罪符っていうの知ってるか?
これを調べると面白い。
教会に金を払うとどんな悪事でも許されるというw
例えば100万(?)払うと好きな女を強姦できる。
幼い少女でもOK。
936名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 07:22:10.20
>>927
そうかあ。>>926 に出てくる昔の英語における "the which" っていうような言い回しは、
フランス語の lequel を英語に直訳しただけだったのかあ。それで疑問が氷解。さすが安藤貞雄。
そこで安藤貞雄の「現代英文法講義」の関係詞のところを二度も見返したけど、それについては
書いていない。英太郎さんがその lequel について書いてある一節を見つけたのは、
安藤貞雄の別の本なんだね。
937777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 07:28:36.10
最近のニュースでもあったよな、ドイツかどっかの神父が豪邸をかまえて
いて批判されたという。
そういえば、神父の犯罪というのは昔から結構ある。
日本でも、外人の神父が日本女性を強姦して殺し、海外に逃げて迷宮入り
とかの事件があった。
数年前だがイタリアの神父たちが信者の【少年】たちを強姦していて騒ぎになったよな。
938名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 07:33:31.11
まことにまことに良スレと告げる。
939名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 09:09:28.81
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The handsome girl waited for some time idly in her place,
きりっとしたその女は、そこを動かず何もせず、しばらく待った。
and the only sound heard in the stillness was
静けさの中で聞こえたのはただ、
the hopping of the canary up and down the perches of its prison.
牢獄の中の止まり木を上り下りする音だけだった。
Then she looked attentively downwards.
そして女は、じっくりと下の方を見た。
It was not at the bird, nor at the cat;
見ていたのは、鳥でもなく猫でもなく、
it was at an oblong package tied in paper, and lying between them.
鳥と猫のあいだにある紙に包まれた長方形の包みだった。
(続く)
940名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 09:10:53.04
(続き)
She turned her head to learn if the waggoner were coming.
女は振り返って、御者が戻ってきているかどうか確かめた。(訳注:ここで was ではなく were になっていることに注意したい。)
He was not yet in sight;
御者の姿は、まだ見えなかったので、
and her eyes crept back to the package,
女はさっきの包みの方に視線を戻したが、
her thoughts seeming to run upon what was inside it.
その中身に思いを巡らしているようであった。
At length she drew the article into her lap,
やっと女は包みを膝の方に引き寄せ、
and untied the paper covering;
包み紙をほどいたが、
a small swing looking-glass was disclosed,
吊り下げ式の小さな姿見が出てきて、
in which she proceeded to survey herself attentively.
鏡に映る自分の姿をじっくりと見始めた。
She parted her lips and smiled.
女は、唇を開いて微笑んだ。
941名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 09:49:45.52
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

It was a fine morning,
晴れた朝だった。
and the sun lighted up to a scarlet glow the crimson jacket she wore,
日に照らされて、着ていた深紅のジャケットが緋色に輝き、
and painted a soft lustre upon her bright face and dark hair.
女の輝いた顔と黒い髪に柔らかなつやを施していた。
The myrtles, geraniums, and cactuses packed around her
女の周りをぎっしり取り巻いているギンバイカ、ゼラニウム、サボテンは
were fresh and green,
新鮮で青々とし、
and at such a leafless season
このような緑の少ない季節に
they invested the whole concern of horses, waggon, furniture, and girl
こういう植物があると、馬、御者、家具、そして女からなるこの一団に
with a peculiar vernal charm.
春めいた魅力が加わっていた。
(続く)
942名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 09:51:38.65
(続きだよん)
What possessed her to indulge in such a performance
in the sight of the sparrows, blackbirds, and unperceived farmer who were alone its spectators,
雀とクロウタドリと(それから女は気づいてこそいなかったが彼女を見ていた)農民だけに見られていたのに、
なぜ女は鏡に映った自分を見つめる気になったのか。
―whether the smile began as a factitious one, to test her capacity in that art,
さっきの微笑みが見せかけで、どれくらい巧みに微笑できるかを試していただけなのかどうか。
―nobody knows;
それは、誰にもわからない。
it ended certainly in a real smile.
確かにそれは、本物の微笑に終わっていた。
She blushed at herself,
女は、一人で赤面したが、
and seeing her reflection blush,
鏡に映る自分の顔が赤らんだのを見て、
blushed the more.
余計に顔を赤らめた。
943名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 10:27:19.67
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The change from the customary spot and necessary occasion of such an act
―from the dressing hour in a bedroom to a time of travelling out of doors
寝室での着替えの時間から屋外に出る時間まで、
そういう仕草をする普通の場所やそうする必要のある場所柄からかけ離れているので、
―lent to the idle deed a novelty it did not intrinsically possess.
このような仕草が本来とは違って珍しく見えたのだ。
The picture was a delicate one.
その光景は、微妙だった。
Woman's prescriptive infirmity had stalked into the sunlight,
一般に女がそうあるべきだと思われている弱さが日なたに忍び寄ってきていたが、
which had clothed it in the freshness of an originality.
その日光によって、その弱さを新鮮で独自な雰囲気で包んでいたのだ。
A cynical inference was irresistible by Gabriel Oak as he regarded the scene,
その様子を見たとき、ゲイブリエル=オークは皮肉な結論を出さないではいられなかった。
generous though he fain would have been.
そういうことは大目に見たかっただろうけれどもである。
There was no necessity whatever for her looking in the glass.
というのも、女が鏡を覗き込む必要はまったくなかったのだ。
She did not adjust her hat,
帽子を直したわけでもなく、
or pat her hair,
髪を整えたわけでもなく、
or press a dimple into shape,
えくぼを作ったわけでもないし、
or do one thing to signify that any such intention had been her motive in taking up the glass.
鏡を取り上げる理由になるようなことを一つもしなかったのだ。
944名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 11:02:40.39
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

She simply observed herself as a fair product of Nature in the feminine kind,
女はただ、女性として自然界での麗しい存在だと自認しただけであり、
her thoughts seeming to glide into far-off though likely dramas in which men would play a part―vistas of probable triumphs―
男が出演するような、起こりそうとはいえ今の現実からは遠く離れたドラマ(自分が勝利を収めそうな展望)に自分の考えが滑り込んでいき、
the smiles being of a phase suggesting that hearts were imagined as lost and won.
さっきの微笑は、愛を失ったり勝ち取ったりする段階のもののように見えた。
Still, this was but conjecture,
それでも、これはただの推測でしかなく、
and the whole series of actions was so idly put forth
一連の仕草はすべてぼんやりと行われたもので、
as to make it rash to assert that intention had any part in them at all.
そこに意図があったと言い張るのは軽率だった。
The waggoner's steps were heard returning.
御者の戻ってくる足音が聞こえてきた。
She put the glass in the paper, and the whole again into its place.
女は鏡を紙で包み直し、すべてを元の場所に戻した。
945名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 11:22:58.13
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

When the waggon had passed on,
荷馬車が走り去ったが、
Gabriel withdrew from his point of espial,
様子を伺っていたその場所からゲイブリエルは引き下がり、
and descending into the road,
道路に降り立ち
followed the vehicle to the turnpike
通行料の徴収所まで馬車のあとをついていった。
-gate some way beyond the bottom of the hill,
徴収所は、丘のふもとから少し向こうの方にあり、
where the object of his contemplation now halted for the payment of toll.
彼が見ていた相手は、今そこで、通行料を支払うよう止められていたのだ。
About twenty steps still remained between him and the gate,
ゲイブリエルと徴収所のあいだには、まだ20歩ほどあったが、
when he heard a dispute.
言い争いの声が聞こえた。
It was a difference concerning twopence between the persons with the waggon and the man at the toll-bar.
口論は、馬車に乗っている二人と徴収所の男との、2ペンスをめぐるものだった。
"Mis'ess's niece is upon the top of the things,
馬車のてっぺんにいるのは、奥様の姪なんだぜ。
and she says that's enough that I've offered ye, you great miser,
そんでお嬢さんはさっき払った金だけで十分だとおっしゃるんだよ。ケチだな、お前は。
and she won't pay any more."
だからもう払わねえっておっしゃるんだよ」
These were the waggoner's words.
そう御者は言っていた。
946777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 11:46:34.09
Romeo and Juliet by William Shakespeare
ACT I. Scene I.
Verona. A public place.

Enter Sampson and Gregory (with swords and bucklers) of the house
of Capulet.


Samp. Gregory, on my word, we'll not carry coals.

Greg. No, for then we should be colliers.

Samp. I mean, an we be in choler, we'll draw.

Greg. Ay, while you live, draw your neck out of collar.

Samp. I strike quickly, being moved.

Greg. But thou art not quickly moved to strike.

Samp. A dog of the house of Montague moves me.

Greg. To move is to stir, and to be valiant is to stand.
Therefore, if thou art moved, thou runn'st away.

Samp. A dog of that house shall move me to stand. I will take
the wall of any man or maid of Montague's.
947名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 11:47:00.84
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

"Very well; then mis'ess's niece can't pass,"
「わかった。そんじゃ、奥様の姪ごさんは通ってもらうわけにはいかない」
said the turnpike-keeper, closing the gate.
徴収所の男はそう言って、ゲートを占めた。
Oak looked from one to the other of the disputants,
オークは、言い争う双方を互い違いに見て、
and fell into a reverie.
空想を始めた。
There was something in the tone of twopence remarkably insignificant.
2ペンスという言葉の響きには、実に下らないものがあった。
Threepence had a definite value as money
3ペンスなら金としての値打ちが確かにあった。
―it was an appreciable infringement on a day's wages,
(一日の賃金に対してかなりの違反だったので
and, as such, a higgling matter;
駆け引きの問題だったのだ。
but twopence―
しかし2ペンスとなると. . . .)
(続く)
948777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 11:49:08.72
>>946
坪内逍遙訳
第一幕
第一場 ヴェローナ。街上。
カピューレット家の下人サンプソンとグレゴリーとが劍と楯とを持って出る。

サン  やい、グレゴリー、誓言ぢゃ、こちとらは石炭《コール》なんぞは擔ぐまいぞよ、假にも。(不面目な賤しい仕事なんぞはすまいぞよ)。

グレ  さうとも/\、そんな事をすりゃ、奴隷《コーリヤー》も同然ぢゃわい。

サン  いやさ、俺が癇《コーラー》に障るが最後、すぐにも引ッこ拔いてくれようといふンぢゃ。

グレ  さうよなァ、頸根ッ子は、成ろうなら、頸輪《コラー》(首枷)から引ッこ拔いてゐるがよいてや。(罪人にはならぬがよいてや)。

サン  俺が腹を立ったとなりゃ、忽ち(敵手《あひて》をば)眞二つにしてくれる。
(以下、口合《パンニング》は邦語に直譯しては通ぜざれば、意を取りて義譯す。後段にも斯かる例しば/\あるべし。)

グレ  ところが、其立つまでが手間が取れうて。

サン  何の、すぐ立つわい、モンタギュー家の飼犬を見たゞけでも。

グレ  はて、立つと言へば不動《ゐすわり》ぢゃがや。不動は立往生ぢゃ。出向うて往かけんけりゃ鬪爭《けんくわ》にァならぬわい。

サン  はて、飼犬を見たゞけでも向うてゆくわい。モンタギューの奴等と見りゃ、男でも女でも關《かま》うたことァない。
949名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 11:50:40.48
(続き)
"Here," he said,
「ほら」とガブリエルは言って、
stepping forward and handing twopence to the gatekeeper;
一歩前に出て、2ペンスを徴収所の男に手渡した。
"let the young woman pass."
「お嬢さんを通してやれよ」
He looked up at her then;
そのとき彼は女を見上げた。
she heard his words,
女は彼の言っていることを聞き、
and looked down.
視線を下に向けた。
950名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 11:53:43.92
バカ2人に占領されてる
951名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 12:21:17.94
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

Gabriel's features adhered throughout their form
ゲイブリエルの目鼻立ちはその形全体が
so exactly to the middle line between the beauty of St. John and the ugliness of Judas Iscariot,
as represented in a window of the church he attended,
通っていた教会の窓の絵に描いてある聖ヨハネの美貌とイスカリオテのユダの醜い容貌のあいだの中間にあまりにもぴったりだったので、
that not a single lineament could be
顔立ちの特徴の一つたりとも
selected and called worthy either of distinction or notoriety.
際立っているとか醜いとかは言えないものだった。
The red-jacketed and dark-haired maiden seemed to think so too,
赤いジャケットを着た黒髪の乙女もそう思っていたようだった。
for she carelessly glanced over him,
というのも、ゲイブリエルを意に介さない様子で眺めたあと、
and told her man to drive on.
馬車を進めるよう言ったからだ。
She might have looked her thanks to Gabriel on a minute scale,
ほんのわずかだけゲイブリエルに感謝の気持ちを表情に表したかもしれないが、
but she did not speak them;
口にはしなかった。
more probably she felt none,
おそらくは、感謝の気持ちなどまるで持ってなかったろう。
for in gaining her a passage he had lost her her point,
というのも、女を通してあげるとき、彼は女のポイントを失ってしまっていたからだ。
(訳注:"lost her her point" の意味がわかりませんが、時間と気力があればあとで調べます。)
and we know how women take a favour of that kind.
人からのそのような親切を受けるときの女性の態度については、われわれは知っている。
952名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 12:39:03.97
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 1の最後
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#1

The gatekeeper surveyed the retreating vehicle.
徴収所の男は、過ぎ去っていく馬車を眺めた。
"That's a handsome maid," he said to Oak.
「きりっとした女だな」と男はオークに言った。
"But she has her faults," said Gabriel.
「欠点があるけどね」ゲイブリエルは言った。
"True, farmer."
「そうだな」
"And the greatest of them is―well, what it is always."
「一番大きな欠点はだな、いつものあれさ」
"Beating people down? ay, 'tis so."
「人の心をくじくってやつか?ああ、その通りだな」
"O no."
「いや」
"What, then?"
「じゃあ、なんだい?」
Gabriel, perhaps a little piqued by the comely traveller's indifference,
ゲイブリエルは、よそから旅をしてきた美女から無関心な態度を見せられて少し気を悪くしたのかもしれないが、
glanced back to where he had witnessed her performance over the hedge,
女の様子を見届けたときの例の場所を垣根越しに再びチラッと目を向けて、
and said, "Vanity."
言った。「うぬぼれさ」
953名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 12:42:32.07
【尖閣問題】「中国に強い懸念伝達」=米、一方的と非難−防空識別圏で日本と協議へ[11/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385262300/
954名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 13:15:56.70
Hardy の "Madding" の Chapter 2 に突入。
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

CHAPTER II
NIGHT―THE FLOCK―AN INTERIOR―ANOTHER INTERIOR
夜 -- ヒツジの群れ -- 家の中 -- 家の中の別の場所
It was nearly midnight on the eve of St. Thomas's,
聖トマスの前日の真夜中近い時刻だったが、
the shortest day in the year.
その日は、一年中で昼の時間が最も短い日だ。
A desolating wind wandered from the north over the hill
寂しい風が、北から丘を越えてさまよってきたが、
whereon Oak had watched the yellow waggon and its occupant
その丘の上で、オークは黄色い荷馬車と例の女を
in the sunshine of a few days earlier.
数日前の日差しの中で見届けたばかりなのだった。
Norcombe Hill
ニューコンブ=ヒルという丘は
―not far from lonely Toller-Down―
トラー=ダウンという寂しい丘陵地帯から遠くはないのだが、
was one of the spots which suggest to a passer-by
そこを通りかかると、
that he is in the presence of a shape approaching the indestructible
as nearly as any to be found on earth.
地上のどんなものよりも不滅に近い形のもののそばにいるのだと感じられるような場所だった。
It was a featureless convexity of chalk and soil
白亜と土でできた平凡な凸面であり、
―an ordinary specimen of those smoothly-outlined protuberances of the globe
which may remain undisturbed on some great day of confusion, when far grander heights and dizzy granite precipices topple down.
はるかに高い場所や花崗岩でできためまいがするような崖が倒れそうに前に傾いているときに、
何らかの大混乱の日にも身じろぎもしないでいるかもしれないような地球の、輪郭の滑らかな隆起の普通の例なのだ。
955名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 13:54:55.71
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The hill was covered on its northern side
丘の北側を覆っていたのは、
by an ancient and decaying plantation of beeches,
大昔にできて今では衰退しかけているブナの植林地であり、
whose upper verge formed a line over the crest,
ブナの上端は頂上の線を描いており、
fringing its arched curve against the sky,
そのアーチ型の曲線は空を背景にして縁取りしており、
like a mane.
馬のたてがみのように見えた。
To-night these trees
今夜は、これらの木が
sheltered the southern slope from the keenest blasts,
南の斜面を厳しい突風から守っていた。
which smote the wood and floundered through it
この突風は森にぶち当たり、樹木のあいだをもがき、
with a sound as of grumbling,
ゴロゴロというような音を立てたり、
or gushed over its crowning boughs in a weakened moan.
森にかぶさっている大枝の上を吹きすさび、かすかにうめき声を上げるのだった。
(続き)
956名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 13:56:08.09
(続き)
The dry leaves in the ditch
溝にはまり込んだ乾いた木の葉は、
simmered and boiled in the same breezes,
同じそよ風の中で煮えては沸騰し、
a tongue of air occasionally ferreting out a few,
空気で出来た舌が、動物を何匹か狩り出したり
and sending them spinning across the grass.
草地の向こうへ追い出すこともあった。
A group or two of the latest in date amongst the dead multitude
動物の死骸の群れのうち、最近になって死んだばかりの動物が一群か二群、
had remained till this very mid-winter time on the twigs which bore them
この真冬のときまで小枝にぶらさがっていたが、
and in falling rattled against the trunks with smart taps.
死骸が落ちる時に、木の幹に当たって強烈な音を立てるのだった。
957777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 14:28:39.38
>>906
>A pair of star-cross'd lovers take their life;
>呪われた運命にある二人の恋人たちが命をなげうつ。

この take は receive という意味。

薄運の二人の恋人たちが生まれた。
958名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 16:11:27.59
>>957
ありがとうございます。しかし、その場合の take が receive という意味だという裏付けが
今のところ僕には見つかりません。少なくとも OED では見つかりません。しかし、その反対に
"take one's life" が「殺す、自殺する」という意味であるという記述は見つかるのです。


Weblio 辞書 > 英和辞典・和英辞典 > 斎藤和英大辞典 > take one's lifeの意味・解説


スピードラーニング公式HP
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www.espritline.co.jp
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斎藤和英大辞典
take one's life
殺す

take one's (own) life
自殺する
http://ejje.weblio.jp/content/take+one%27s+life

take A's life --- A(人)を殺す
ウィズダム2013年版

take somebody's life --- 殺す
take one's (own) life --- 自殺する
リーダーズ2012年版
959名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 16:18:04.71
take life: kill a person or an animal.
take one's life in one's hands: colloq. risk one's life.
take one's own life: kill oneself, commit suicide.

OEDではこれもっと詳細に検索できるんでは?
960名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 16:20:55.24
>>958
OED では "take one's life" とか "take somebody's life" についての記述が
見つからないと言いましたが、さっきは検索不足でした。見つかりました。入力するキーワードとして
適切なものを入力できてなかったので、見つからなかったのでした。

b. to take the life of : to deprive of life, to kill. Also, to take one's (own) life : to kill oneself, commit suicide.

[a1400 Cursor M. 25831 His lijf þan sal be fra him tane.
1490 Caxton tr. Foure Sonnes of Aymon (1885) xii. 306, I praye you..that yourselfe wyl take the liff fro me, and cut of my hede.]
a1616 Shakespeare Henry VI, Pt. 1 (1623) iii. i. 22 Thou layd'st a Trap to take my Life.
1766 O. Goldsmith Vicar of Wakefield II. xi. 174 You imagine, perhaps, that a contempt for your own life, gives you a right to take that of another.
1847 Tennyson Princess v. 397 Take not his life: he risk'd it for my own.
1920 D. H. Lawrence Women in Love xv. 211 It was not a question of taking one's life―she would never kill herself.
1965 Amer. Speech 40 301 This person may indeed take his own life.
1981 Daily Tel. 18 June 19/2 A note left by them made it clear that they wanted to take their own lives and also wished to be buried in the same grave.
(OED Online)

以上のように、やはり
take their life
は、Shakespeare の時代でも現代でも、commit suicide という意味のようです。
961777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 17:22:16.26
>>958
From forth the fatal loins of these two foes

take を receive の意味に取らないとこの文と繋がらない。
962名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 17:24:59.97
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

Between this half-wooded half-naked hill,
半分が森で半分が裸のこの丘と
and the vague still horizon that its summit indistinctly commanded,
その頂上からかすかに見えるぼんやりした静かな水平線とのあいだには、
was a mysterious sheet of fathomless shade
底なしの影が神秘的な紙のように広がっていて、
―the sounds from which suggested
そこから聞こえる音を聞いていると
that what it concealed bore some reduced resemblance to features here.
そこに隠れている場所がここの地形にはあまり似ていないということが伺えた。
The thin grasses,
まばらに生えている草は
more or less coating the hill,
多かれ少なかれ丘を覆っているが、その草には
were touched by the wind in breezes of differing powers,
強めの風やそよ風が吹き、
and almost of differing natures
いろいろな性質のものがあった。
―one rubbing the blades heavily,
一陣の風は葉を強くこすり、
another raking them piercingly,
別の風は穴のあくほどかき上げ、
another brushing them like a soft broom.
さらに別の風は、柔らかなほうきのように撫でるのだった。
963名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 17:38:28.33
>>961
それについては、確かに僕もそう思った。しかし依然として
take the life of. . .
take one's (own) life
が Shakespeare の時代にも kill somebody, kill oneself という意味で使われていた
とはっきり書いてあり、それ以外の記述が今のところは見つかっていません。

さらに、その部分の
From forth the fatal loins of these two foes
A pair of star-cross'd lovers take their life;
というところの前半は、
[Being] from forth the fatal loins of these two foes,
とか
[Having been born] from forth the fatal loins of these two foes,
というふうに解釈すれば、一応は意味がつながるものと思います。いずれにしても、
Shakespeare をまだ読みなれておらず、そしてその他のこの時代の文献をたくさん読んできた
わけでもない僕がこれについて云々するわけにはいきません。何でも偉い学者に任せればいいとは
思いませんが、同時に、ろくに知りもしないことについて証拠もなくああだこうだと言うのもおかしなこと
だと思います。何かを推測するには、僕らの場合は必ずその証拠を、一応はたくさんの人から認められている
文献から見つけ出さないといけないと思います。
964名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 17:52:57.08
なんでわざわざ日本語に訳しながらやってるんだろう?
難しい英文をテキストにしながら、自分の書く簡単な英語
で議論すればよかろうに
965名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 17:56:26.77
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The instinctive act of humankind was to stand and listen,
人間は本能的に、立ち止まって耳をすまし、
and learn how the trees on the right and the trees on the left
wailed or chaunted to each other in the regular antiphonies of a cathedral choir;
司教座聖堂の聖歌隊のような規則的な交唱をしながら、右側の樹木と左側の樹木が泣き叫び詠唱し、
how hedges and other shapes to leeward then caught the note,
風下にある垣根などが音色を捉え、
lowering it to the tenderest sob;
最高に優しくむせび泣くような音にまで下がる様子、
and how the hurrying gust then plunged into the south,
そして急ぎ足の突風が南側に落ちていき、
to be heard no more.
それっきり音をひそめてしまう様子のを知るのだ。
966名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:01:53.79
>>964
そう思うのなら、自分がやれば?
自分は何もしないで他人を批判するのは、
馬鹿でもできる。
いや、そういうことは馬鹿の方が得意。
967名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:16:57.61
>>966
英語が自分で書けないんですね
968名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:21:52.36
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The sky was clear―remarkably clear
空には、雲がなかった。一つもなかった。
―and the twinkling of all the stars
そしてあらゆる星々のきらめきが
seemed to be but throbs of one body, timed by a common pulse.
共通の脈動によってタイミングの合った、一つの天体の鼓動に過ぎないようにも見えた。
The North Star was directly in the wind's eye,
北極星は風の目の中に直に入っており、
and since evening the Bear had swung round it outwardly to the east,
夕方から大熊座がその外側を回って東に揺れて、
till he was now at a right angle with the meridian.
今では子午線と直角になっていた。
A difference of colour in the stars
星々の色の違いは、
―oftener read of than seen in England―
イングランドでは見ることが少なく、それについて説明を読むだけのことが多いのだが、
was really perceptible here.
ここでは本当によく見えた。
The sovereign brilliancy of Sirius
シリウスが最高に輝き、
pierced the eye with a steely glitter,
鋼(はがね)のようなきらめきで目に突き刺さった。
the star called Capella was yellow,
カペラという星は黄色で、
Aldebaran and Betelgueux shone with a fiery red.
アルデバランとベテルギウスは、燃えるような赤色で輝いていた。
969777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/24(日) 18:27:05.93
>>963
【腹から】ときたら【生まれる】でしょ。
parents が give birth することに対して生まれる子供は take his/her life するわけ。
だからこの場合の take their life の第一義の意味は【生まれる】。
ただし、同時に【自殺】の意味を掛けているがそれは裏の意味。
裏の意味を表の意味として訳したらまずいでしょ。
970.:2013/11/24(日) 18:34:09.61
専門でもないのに古い英語読んでる人いるんだな。
励まされるよ。

私も古い英語も読みたいと思って
カンタベリー・テイルズの注釈版とか
研究社のシェイクスピアの注釈版、対訳版
ベーコンのエッセイとかいろいろ買ったりしたが
ふと「英文学専攻でもない自分が何やってるんだろう」とか
考えた。でも役に立つかなんて考えてはダメだな。
現代英語の文法の理解は深まるから全然無駄では無いのは分かっているけどね。
私は大学時代に独文解釈の絶版本を何冊もやった上で
文学作品や専門書を毎日読んでたから、古い英語には抵抗感が無い。
やはり格変化に慣れてるのが一番大きい。
971名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:38:15.31
>>970
コメントをありがとうございます。独文専攻の方ですね。いろんな方に来ていただき、いろいろと
助言をくださったりするので、うれしいです。
972名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:39:36.84
>>969
確かに、あなたの言うことの方が正しいのかもしれない。ただ、僕には何とも言えない。
973名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:42:15.06
>>967
ほう。英語を書いて見せびらかしたいのか?じゃあ、相手になってやるぜ。いくらでもな。
俺は何十年も、朝から寝る間際まで英語ばかり書く仕事をしてきた。だから、ネイティブなみでは
ないとはいえ、英語は書きなれている。ここで俺が書いていることをすべて英語で書いてもいいんだぜ。
お前が先に英語で質問なり議論なりをぶつけてこい。いくらでも相手になってやる。お前みたいに
逃げ腰じゃないからな、俺は。
974名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 18:58:59.90
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

To persons standing alone on a hill during a clear midnight such as this,
このような雲一つない真夜中に丘の上に一人でたたずんでいると、
the roll of the world eastward is almost a palpable movement.
世界が東に回る動きは、ほぼはっきりわかる。
The sensation may be caused by the panoramic glide of the stars past earthly objects,
その感覚は、地上のいろいろな物を星々がパノラマ的に滑ることによって起こる。
which is perceptible in a few minutes of stillness,
このことは、数分だけじっとしているか、
or by the better outlook upon space that a hill affords,
丘の上の空間をもっとじっくり見るか、
or by the wind, or by the solitude;
風によるか、あるいは一人だけでいれば感じることができる。
but whatever be its origin,
ただ、その開始点がどこであれ、
the impression of riding along is vivid and abiding.
それに乗っかっているという印象は、鮮明で永続的である。
975名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:03:42.68
>>973
もしよかったらでいいんで、おすすめの英作文の参考書教えてもらえませんか?
今日、本屋でいろいろ見たんですけど、判断できないのです。私、TOEIC900
あるんですが、いつも立ち読みで答えをみて「あ、そりゃこう書けばいいんだよね」
と納得するだけの繰り返しなのです。無論、最後は自分で書くしかないのですが、
まずそのガイド役におすすめの本はあるでしょうか?
976名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:05:16.97
>>967
喧嘩を売るだけ売っといて、
逃げるんかいや。
はよ、英語で議論を吹っかけてきさらせ。
俺もすべて英語で答えたるさかい。
その代りやな、俺よりも英語が下手やったら、
承知せんぞ。
977名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:09:01.60
>>975
英作文を上達させるには、英作文の参考書を読む。
リスニング力を上達させるには、リスニングの参考書を読む。
読解力を上達させるには、云々。
世の中の人はみんなそう言いますが、僕はそんなやり方で勉強したことはありません。
僕は、777さんと同じく、たくさん読み、たくさん聞くだけでした。
その傍ら、膨大な英文を書き、膨大な英語をしゃべるだけでした。
読むなら、たったの数十冊では足りません。
数百冊を読んでください。
978名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:16:00.92
英語が下手だとかうまいだとかそれ競うってなんかかわいいなあ
979名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:26:38.58
>>977
I understand what you said. I just asked you about text of English writing
for beginner, but I will change my mind tonight, and write English sentences a lot
as you said. Of course, some books also give me useful information and
reading text books will be my pleasure steadily, I believe. Thank you for your advice,
take care of yourself.
980名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:32:01.30
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The poetry of motion is a phrase much in use,
「動きの優雅さ」という言葉は、よく使われる言葉であり、
and to enjoy the epic form of that gratification
その喜びの持つ壮大な形態を楽しむには、
it is necessary to stand on a hill at a small hour of the night,
夜中過ぎに丘の上に立つことが必要だ。
and, having first expanded with a sense of difference from the mass of civilised mankind,
who are dreamwrapt and disregardful of all such proceedings at this time,
そのときには、この時刻に夢に包まれてそういう動きをすべて忘れ去っている文化的生活を送る
世間の人々とは違った感覚を持ってまずは心を大きく持ち、
long and quietly watch your stately progress through the stars.
星々の間を堂々と進む自分の様子を長時間にわたり静かに見守ることが必要だ。
After such a nocturnal reconnoitre
そのような夜の偵察をしたあとは、
it is hard to get back to earth, and to believe that the
consciousness of such majestic speeding is derived from a tiny human frame.
地上に戻って、そのような荘厳な急ぎ足についての意識が、ちっぽけな人間の枠から来ているとは信じがたくなるのだ。
981名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 19:42:05.39
>>979
I'm afraid you've missed my point. I didn't say that, to improve your
English composition skills, you've got to simply write a lot.
No, that's not what I said. What I said was, you should READ a tremendous
lot AND THEN write a lot. If you don't read an awful lot until
you're sick and tired of it, I don't think you'll learn to write
well merely by reading guidebooks to those wishing to write well.

Trust me. There's no royal road to learning. You can't ever
learn to write well simply by reading those famous how-to books.
You've got to read and read and read, and then listen and listen and
listen. In so doing, you'll learn a lot of phrases, English
structures, idioms, words, and so on almost effortlessly.
As I said before, if you really want to improve your writing skills,
or brush up on any of your English skills for that matter,
you should read more than dozens of books in English.
You should aim to have read hundreds of books. I'm not kidding.
982名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 20:16:57.49
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

Suddenly an unexpected series of sounds
突然、思いがけない一連の音が
began to be heard in this place up against the sky.
この地から空に向けて聞こえ始めた。
They had a clearness which was to be found nowhere in the wind,
その音は、どんな風にもないようなはっきりとしたものであり、
and a sequence which was to be found nowhere in nature.
自然界ではどこに行っても聞けないような連鎖の仕方をした音だった。
They were the notes of Farmer Oak's flute.
農民のオークが吹く横笛の音色だった。
The tune was not floating unhindered into the open air:
曲は、空に向けて障害なく漂っていたわけではない。
it seemed muffled in some way,
何らかの形でこもっているように聞こえ、
and was altogether too curtailed in power to spread high or wide.
力が完全に抑制されていて、高く遠く広がらなかった。
It came from the direction of a small dark object under the plantation hedge―a shepherd's hut―
曲は、大農園の垣根の下にある小さな暗いもの(つまり羊飼いの小屋)の方から聞こえてきた。
now presenting an outline to which an uninitiated person
might have been puzzled to attach either meaning or use.
小屋の輪郭は今では、その小屋のことをよく知らない人がみたらそんなものがあることに意味が
あるかどうかとか役に立つのかとかいうことがはっきりわからないかもしれないような状態になってしまっていた。
983名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 20:41:50.49
>>87
いやいや間違ってないよ

日本はもともと中国を弟として育てて、対白人用最終決戦兵器として用いる長期計画でここ60年動いてるから
984名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 20:43:10.10
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The image as a whole was that of a small Noah's Ark on a small Ararat,
小屋の姿全体は、小さなアララト山に載った小さなノアの箱舟の姿であり、
allowing the traditionary outlines and general form of the Ark which are followed by toy-makers―
and by these means are established in men's imaginations among their firmest,
because earliest impressions―to pass as an approximate pattern.
玩具職人が作り出す(そしてそれによって、幼少のときに芽生えたので最もしっかりした印象の
中での人間の空想の中に確立されている)箱舟の伝統的な輪郭や一般的な形が、だいたいの
形で通用してしまっているのである。
The hut stood on little wheels,
小屋はいくつかの小さな車輪に載っていたので、
which raised its floor about a foot from the ground.
小屋の床が地面から30センチほど上がっていた。
Such shepherds' huts are dragged into the fields when the lambing season comes on,
羊の繁殖期が来ると、こういう羊飼いの小屋は野原に引きずられていき、
to shelter the shepherd in his enforced nightly attendance.
これにより、夜の羊番が強いられるときに羊飼いが夜露を凌ぐのだ。
985名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 21:01:11.44
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

It was only latterly
ごく最近になってから
that people had begun to call Gabriel "Farmer" Oak.
人から「農民の」ゲイブリエル=オークと言われるようになった。
During the twelvemonth preceding this time
この一年間、
he had been enabled by sustained efforts of industry and chronic good spirits
継続的な努力と笑顔の絶えない性格のおかげで、
to lease the small sheep-farm of which Norcombe Hill was a portion,
ノーコンブ・ヒルを含む小さな羊農場を借り受け、
and stock it with two hundred sheep.
200頭の羊を抱えることができたのだ。
Previously he had been a bailiff for a short time,
オークは以前、農場管理人をほんのしばらくやったことがあり、
and earlier still a shepherd only,
その前は羊飼い専門だった。
having from his childhood assisted his father in tending the flocks
of large proprietors, till old Gabriel sank to rest.
つまり、子供の時から父親が亡くなるまで、その手伝いで大規模所有者の持つ羊の群れの世話をしていたのだ。
986名無しさん@英語勉強中:2013/11/24(日) 21:13:59.24
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

This venture, unaided and alone, into the paths of farming as master and not as man,
手伝いも雇わずに一人で、使用人としてではなく独立自営で牧畜の道に入り、
with an advance of sheep not yet paid for,
羊の群れの代金はまだ未払いのままであったが、
was a critical juncture with Gabriel Oak,
このようなことは、ゲイブリエル=オークにとってきわどいことであり、
and he recognised his position clearly.
彼はその立場をはっきりとわかっていた。
The first movement in his new progress was the lambing of his ewes,
新しい事業での最初のステップは雌羊に子を産ませることであり、
and sheep having been his speciality from his youth,
羊は彼にとって子供時代からの専門であるから、
he wisely refrained from deputing the task of tending them at this season to a hireling or a novice.
賢明にも、この時期に羊の世話を使用人や新米に任せるなどということはしなかった。
987名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 06:29:14.92
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The wind continued to beat about the corners of the hut,
風が、小屋のあちこちの角あたりに吹き付けつづけたが、
but the flute-playing ceased.
横笛の曲はやんだ。
A rectangular space of light appeared in the side of the hut,
長方形の光が小屋の脇に現れ、
and in the opening the outline of Farmer Oak's figure.
さらに、窓に農民オークの姿の輪郭が現れた。
He carried a lantern in his hand,
手にランタンを持ち、
and closing the door behind him,
ドアを閉め、
came forward and busied himself about this nook of the field for nearly twenty minutes,
手前に歩いてきて、農園内のこの場所で20分近く何かに取り組んでいた。
the lantern light appearing and disappearing here and there,
ランタンの灯はあちこちに現れては消え、
and brightening him or darkening him as he stood before or behind it.
彼がその前に立ったり後ろに回ったりするにつれ、彼の姿が明るくなったり暗くなったりした。
988名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 06:56:57.51
次のスレだよ〜ん。

洋書を読んで英語の勉強 35
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1385330096/l50
989名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 07:35:48.81
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

Oak's motions, though they had a quiet-energy, were slow,
オークの動きには、静かな力はあったが、ゆっくりとしていて、
and their deliberateness accorded well with his occupation.
慎重な動きは彼の仕事によく合っていた。
Fitness being the basis of beauty,
その場にぴったりの動きこそが美しさの元になるのだが、
nobody could have denied that his steady swings and turns in and about the flock had elements of grace.
羊の群れの中や周りで見せる安定した立ち居振る舞いから感じられる気品は、誰も否定できなかった。
Yet, although if occasion demanded
とはいえ、状況に応じて
he could do or think a thing with as mercurial a dash as can the men of towns who are more to the manner born,
生粋の都会人と同じくらい活発に行動したり考えたりすることもできたのだが、
his special power, morally, physically, and mentally,
彼の特別な力は、精神的にも肉体的にも知能の面でも、
was static, owing little or nothing to momentum as a rule.
静かであったが、それは原則として勢いのせいではほとんど、あるいはまったくなかった。
990名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 09:12:06.81
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

A close examination of the ground hereabout,
このあたりの地面をじっくり調べてみると、
even by the wan starlight only,
かすかな星の光だけを頼りにしたときでも、
revealed how a portion of what would have been casually called a wild slope
人の手がかかっていない坂だと軽く言われてきたものであっても、
had been appropriated by Farmer Oak for his great purpose this winter.
この冬の大きな目的のために農民オークが整備していたということがわかった。
Detached hurdles thatched with straw
藁ぶきの個別の編み垣が
were stuck into the ground at various scattered points,
あちこちに点々と刺し込んであり、
amid and under which the whitish forms of his meek ewes moved and rustled.
編み垣のあいだや下には、オークの飼っているおとなしい雌羊の白っぽい姿が動き、カサカサと音を立てていた。
The ring of the sheep-bell, which had been silent during his absence,
羊の鈴は、彼のいないときには静かだったが、
recommenced, in tones that had more mellowness than clearness,
再び鳴り始め、その音色ははっきりしているというよりも柔らかな感じだった。
owing to an increasing growth of surrounding wool.
というのも、体を包む羊毛が増えてきているからだ。
991777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/25(月) 10:23:31.09
>>972
この本(look insideで中を見れる)によると take their life の意味は
(1) derive their being (2) commit suicide
つまり俺と同じ意見。
http://www.amazon.com/Complete-Romeo-Juliet-Annotated-Shakespeare/dp/1481723553/ref=sr_1_8?s=books&ie=UTF8&qid=1385341650&sr=1-8&keywords=annotated+romeo+and+juliet
992名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 11:17:05.20
>>991
その Look Inside の機能を使って、中身を確かめました。確かにこの "take their life"
は、その本によると二通りの解釈があって、二つ目は "commit suicide" という意味だという
解釈だけど、一つ目は777さんのいう通り "derive their life" という意味だと解釈している
わけですね。なるほど。
993名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 11:39:49.84
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

This continued till Oak withdrew again from the flock.
作業は、オークが羊の群れから出てくるまで続いた。
He returned to the hut,
彼は小屋に戻ってきたが、
bringing in his arms a new-born lamb,
両腕には生れたばかりの羊を抱えていた。
consisting of four legs large enough for a full-grown sheep,
脚は4本あり、脚の大きさは成熟した羊と同じくらいだったが、
united by a seemingly inconsiderable membrane
見たところ小さな膜でつながっていて、
about half the substance of the legs collectively,
膜の大きさは脚4本を合わせた大きさの半分くらいだった。
which constituted the animal's entire body just at present.
そして、この4本脚こそ、今のところはこの羊の体全体だった。
994名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 11:42:05.90
もうすこし学問的なリファレンスから持って来たほうがいいかと。
それ自主出版だろ?遊びとはいえ調べる筋が悪いよ。時間の無駄。
995名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 11:53:29.01
横だが余計なお世話だろ。
ここは英文貼ってコメントするスレです。
無駄な意見は不要。
996777 ◆TFWBMdHdF7zL :2013/11/25(月) 12:28:23.88
>>994
>それ自主出版だろ?

それって何を指してる?
脳内乙
997名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 12:39:51.24
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The little speck of life he placed on a wisp of hay before the small stove,
一握りの干し草を、彼は小さな炉の前に置いたが、
where a can of milk was simmering.
そこでは缶に入れた乳が、コトコトと沸いていた。
Oak extinguished the lantern by blowing into it and then pinching the snuff,
オークは、ランタンの灯に息を吹きかけロウソクの芯をつかんで消したが、
the cot being lighted by a candle suspended by a twisted wire.
小屋の明かりとして、より線で吊ったロウソクが灯っていた。
A rather hard couch,
寝床はどちらかというと硬く、
formed of a few corn sacks thrown carelessly down,
トウモロコシの袋をいくつか無造作にぶち込んで作ったもので、
covered half the floor of this little habitation,
この寝床が小さな部屋の床の半分を占めていた。
and here the young man stretched himself along,
ここで彼は体を伸ばし、
loosened his woollen cravat,
羊毛でできたクラバット(ネクタイの代わりとしてのスカーフ)をゆるめ、
and closed his eyes.
目を閉じた。
In about the time a person unaccustomed to bodily labour would have decided upon which side to lie,
肉体労働に慣れていなければ、体をどっちに向けようかここで決めるところだが、
Farmer Oak was asleep.
農民オークはすでに眠りに入っていた。
998名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 13:17:58.43
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The inside of the hut,
小屋の中の様子が
as it now presented itself,
今こそわかってきたが、
was cosy and alluring,
居心地がよく、
and the scarlet handful of fire in addition to the candle,
ロウソクに加えて手の大きさの真っ赤な火が
reflecting its own genial colour upon whatever it could reach,
穏やかな色で周囲を照らしており
flung associations of enjoyment even over utensils and tools.
楽しい雰囲気を道具にさえ投げかけていた。
In the corner stood the sheep-crook,
隅っこには牧杖(ぼくじ)が立てかけてあり、
and along a shelf at one side were ranged
一方の棚には、
bottles and canisters of the simple preparations pertaining to ovine surgery and physic;
羊の手術に使う簡単な調合薬などの薬の入った瓶や缶、
spirits of wine, turpentine, tar, magnesia, ginger, and castor-oil being the chief.
それからワイン、松やに、タール、マグネシア、しょうが、そしてひまし油が主に並んでいた。
999名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 13:38:16.08
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

On a triangular shelf across the corner
隅っこにある長方形の棚には、
stood bread, bacon, cheese, and a cup for ale or cider,
パン、ベーコン、チーズ、それからエールやサイダーを入れるカップが1つ置いてあったが、
which was supplied from a flagon beneath.
そういう飲み物は、下にある大型びんに入っていた。
Beside the provisions lay the flute,
食糧や道具の横には横笛が置いてあったが、
whose notes had lately been called forth by the lonely watcher to beguile a tedious hour.
これを最近、夜空の星を眺めるときに彼は退屈を紛らすために外に持ち出したのだった。
The house was ventilated by two round holes,
家は二つの丸い穴で換気していたが、
like the lights of a ship's cabin, with wood slides.
この穴は船室にある明かり窓に似ていて、さらに木でできた引き戸もついていた。
1000名無しさん@英語勉強中:2013/11/25(月) 13:53:45.60
"Far from the Madding Crowd" by Thomas Hardy, Chapter 2
http://www.gutenberg.org/files/107/107-h/107-h.htm#2

The lamb, revived by the warmth began to bleat,
羊は、温かくなって生き返り、メエメエ泣き始め、
and the sound entered Gabriel's ears and brain
泣き声はゲイブリエルの耳と頭に入り込み、
with an instant meaning,
彼は瞬時にその意味を察知した。
as expected sounds will.
聞こえてくるとわかっている音は、そういうものだ。
Passing from the profoundest sleep to the most alert wakefulness
最高に深い眠りからパッチリと目を覚ました状態まで戻るにあたっては、
with the same ease that had accompanied the reverse operation,
その逆をいくときと同じくらい楽であったが、
he looked at his watch,
時計を見て、
found that the hour-hand had shifted again,
長い方の針がまた動いたということを確かめ、
put on his hat,
帽子をかぶり、
took the lamb in his arms,
羊を両腕に抱え、
and carried it into the darkness.
暗闇の中に進んで行った。
After placing the little creature with its mother,
子羊を母羊のところに戻してやったあと、
he stood and carefully examined the sky,
立ち止まって念入りに空の様子を見て、
to ascertain the time of night from the altitudes of the stars.
星々がどの高さにあるかということから、夜の時刻を確かめた。
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