>>478 薬袋さんは
一流中学生相手にも
あんな
まだるっこしい説明をしてたわけ?
>>480 授業の内容は知らんが、晩年はトップクラスにも全く人気なかったぞ、伊藤は。
>>481 そりゃ晩年じゃなくとも
『解釈教室』執筆以降その調子だろ?
・眠くなるような機械的な読み
・言ってることが参考書と同じ
他にも伊藤批判のネタはあったと思うが忘れた。
確かにブロークン・イングリッシュだし
参考書と同じことしか教えないなら
高い金を払う価値がないと思われるだろうな。
>>479 お前風情から「お前」呼ばわりされたくない(笑)
>>476 『新英文解釈体系』を全部読んだことはないが、ネット上で見られる内容、項目、各章の最後のまとめには全て目を通した。
“SVXX関連の内容”および“主要語を欠く節”などは『英文法教室』に載っていて、『体系』→『解釈教室』+『文法教室』に分離した様に考えてる。
『体系』には直読直解に触れた個所がどうもないようだが、どうなのだろうか?
>>477 『受験最高レベル』と書いた時に想定していたのは、『解釈教室』と『テーマ別』です。解釈教室も改訂版になって例題の解説が桁違いに詳しくなった。
だから、実質やさしくなっている。テーマ別が難しくないっていう人なら、解釈教室もさほど難しくないと思う。
長文失礼(__)
『新英文解釈体系』で直読直解を
完全に意識していなかったとは思わんがね。
確か『新体系』でも『解釈教室』同様
倒置は早い段階で出てきてるでしょ?
文に初めて出る
『解釈教室』では
前置詞の付いてない名詞を主語と考えて
述語動詞を捜すのが英文解釈の第一課としてるでしょ?
これに対する重要な例外は早い段階で出したいはずだから
『新体系』も早い段階で倒置を出してると思う。
ただ『新体系』は
「具体的な読み」・「直読直解」より
「構文の存在」に力を入れていたのは否めないと思う。
で
あなたの言うように
『新体系』から『解釈教室』と『英文法教室』に分化された
もっと大きく見れば教室三部作に分化されたのかもしれない。
『新体系』の練習問題が『解釈教室』の例題に入りきれないから
『長文読解教室』として独立させたのかもしれないね。
誤
「文に初めて出る
『解釈教室』では」
↓
正
「『解釈教室』では
文に初めて出る」
訂正お願いします。
>>484 そうですね。思考の中には既に直読直解は漠然とあったのでしょうね。
伊藤先生の体系は、自分としては
1) SVXX 2) HとM 3) 節の内部構造の問題と、節が織りなすSVの親子孫構造
と考えていて、
『解釈教室』では体系の中から、読解に関係するところ、学習者が弱点としやすいところを重点的に解説し、
『ビジュアル』では体系を敢えて背景に隠し、例題ごとに重点を作って解説、
更には『700選』、『新英頻』では体系を本の掲載順序として説明なしで羅列する形をとってますね。
いずれにしても、体系を前面に出してコッテコテに解説していた(と思われる)『体系』が入手困難なのは残念です。
まあパクってたからな
488 :
484:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
>>486 伊藤英語の基礎は
『ビジュアル』では
あなたの言う通りになってます。
が
実際の講義や他の参考書(忘れた)では
1)と2)にしていらっしゃることもあります。
そこは結構曖昧!
『700選』ですが
「僕がその後(700選執筆後)書いた本は
アレ(700選)の解説と見ることも出来るんだ」
とは仰ってましたね。
要するに解説も何もないから
アレだけの数の構文を
あんなに薄っぺらい本に纏められたということ。
で
『新体系』は入手困難だから
代用品として(失礼!)
『英語構文全解説』を購入いたしました。
でも
読みたい気になれませんな。
高学参だからですね。
489 :
名無しさん@英語勉強中:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
まあそうやって情弱を騙して下らない本をたくさん買わせたんだよな。
490 :
名無しさん@英語勉強中:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN
伊藤的な発想で、体系の部品と名前は、ケンブリッジCGELって
できないもんかな。薬袋さんのもそうだけど、VPとか[[]]をつかって
再記述したらどうみえるのかな
>>481 晩年で比較するなら、薬袋なんて最後は代ゼミで数人しか生徒集められなくなって
自分の塾も潰れて講師引退に追い込まれてる
>>491 まあ解釈自体、もうほとんど要らないんだから仕方ない。
>>488 高校学参だから読む気になれないって、
伊藤の本も高校学参じゃん。
>>493 だから今は読んでない。
頭の悪さが滲み出てるよ。
真っ昼間から2chなんて。
落ちこぼれたんですね
>>494 493だけど、別に息抜きくらいいいでしょう。
今は読んでないって、どこに書いてました?
受験生時代700選を全部無理やり覚えさせられたが、
結局英作文に役だったという感触は一切なかった。
501 :
名無しさん@英語勉強中:2013/11/07(木) 07:19:46.44
ここの常連粘着おぢちゃんって独身暇人定年退職者?
時間帯が・・・!です
503 :
名無しさん@英語勉強中:2013/11/08(金) 07:09:58.53
>>501 このおぢちゃんって推定年齢50代くらいかな?文に若さがないし
リストラだろうか・・・新聞配達やコンビニバイトもできないプライドの高さは文でも表現されてるし
まずは、日本の為に働いて税金を納めて下さいw
頭がおかしいのは老害と呼ばれるタイプの人だ
こいつのイイタイコトは構文主義がナウいもので長文は多くを誤読するということだ
そのような販促によって一時期に商品が売れたこともあったのだが現代には通用しない
バカ?
>>490 それは宇佐美光昭がサクセス長文読解でやったが絶版になっとる。
英文法教室と英文法のナビゲーターって
内容の方向性やレベル的にどういう違いがありますか?
>>507 英文法教室は、英文法というタイトルがついてはいますが、
伊藤和夫自身も述べているように、これは英文解釈教室を具体的戦術論と位置付けた際の、
「戦略概論」に相当します。
ですからこの本により英文法をどうこうというより、やはり解釈教室の前後な読んで伊藤ワールドをサマライズするための書です。
一方、英文法のナビゲーターは、もともと伊藤和夫が担当していた旺文社ラジオ講座の録音及びテキストをもとに書籍化したもので、
ちょうどビジュアル英文解釈の誕生前夜、伊藤和夫が大きく方向転換を図ろうとしていた頃のものです。
従って、ビジュアル英文解釈が英文解釈教室への反省から生まれたのと同じく、
英ナビは英文法教室や駿台の英文法頻出問題演習に対する補完、
あるいはその入門用と捉えていいと思います。
こちらは英文法教室とは違い、学校英文法や受験英文法の体系から逸脱することなく、
現実の英文法問題にも対処出来るよう組み立てられていると思います。
伊藤ワールドのサマリーは英語構文詳解だとおもってた
英文法教室はなぜかスルーしてたんだけど、おもしろそうだ
>>510 ありがとうございます。
「英文法教室≒解釈教室」「英ナビ≒ビジュアル」という感じでしょうか。
本屋に行ってくわしく見比べてみます。
>学校英文法や受験英文法の体系から逸脱することなく、
それはちがうだろーw
英ナビも伊藤の体系に沿ってるやんか。新英頻の最頻出問題解説版
って感じやろ。の割には解説足りてないところがあるのはご愛嬌
ちなみに実際の放送でも解説してなかったのは笑えたけどw
>>513 伊藤は講義の体系が構文を軸にしてるだけで
学校文法を崩そうとしていないよ。
学校文法は品詞論が中心だけどこれは学者のまとめ方であって
学生向きではないと批判している。
700選 287 事故で「死ぬ」はbe killed を用いる
黄ロイヤル 075 災害や戦争などで死ぬと言うときには[be killed]を使うことが多いが、
dieを使ってもよい
『ウィズダム』die
[語義]不慮の事故や戦争などで意に反して死ぬ場合はbe killedが普通で, dieに比べて被害性を含意する.
517 :
名無しさん@英語勉強中:2014/06/24(火) 12:59:37.97 ID:f5tNmIUv
神age
518 :
名無しさん@英語勉強中:2014/06/25(水) 00:22:08.10 ID:b/ZDjR3D
伊藤信者的には「受験英語と日本人」という本はどうなの?読むべき?
伊藤先生の若かりし頃の写真が出ています。
立ち読みでいいと思うけどね。
520 :
名無しさん@英語勉強中:2014/09/21(日) 05:49:09.05 ID:kqrFAoFp
521 :
三国人:2014/09/29(月) 17:26:10.07 ID:K4E0zpqA
「無能な働き者は害悪である」 byゼークト
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」 byゲーテ
「無能な味方よりも有能な敵のほうが役にたつ」 byマキャヴェリ
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」 byナポレオン
「IQの低さと偏見・人種差別主義の傾向に関連」カナダの研究チーム
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/289695/ 2012年01月31日
カナダ、ブロック大学の研究者チームがこのほど、「人のIQの低さと他に対して偏見を持ったり人種差別的傾向を持ったりすることとは関連がある」とする内容の調査報告を行った。
チリのメディアによれば、調査報告は「子供のころにIQが低いことと、成人してから偏見を持ちやすい傾向、また人と交わる際の保守的傾向とは関連がある」としている。(1月30日付参考消息)
523 :
名無しさん@英語勉強中:2015/01/31(土) 16:00:58.10 ID:6xjOWA3L
あれ、ここ伊藤さんのスレなん?
524 :
名無しさん@英語勉強中:2015/02/08(日) 22:02:13.48 ID:8Ziwguoo
伊藤サムのほうかと思ったわ
駿台予備学校では
英文解釈や構文主義に効果がないとわかったので下火となり
暗記が人気を博して
リー教やドラインという名著がうまれた
薬袋の英語リーディング教本なら
やることはF.o.R.の要点50個と例文38題の回答丸暗記でいい
リーディング教本にそう書いてある
この本の解説はやたらと複雑だが
どうしても暗記や理解が進まない部分の解説だけ読めばいいので
負担は軽い
つまり薬袋の本はそんじょそこらの英文解釈や構文主義より効率がよい
薬袋の勤務先にて、伊藤らしき人物からこっそり悪口を言われていたことについては
リー教あとがきで完璧に論破しているから心配しなくていい。
このあとがきは読み応えがある。
著者の昔の勤務先は駿台予備学校だが
結果を出していた同僚にせこいいじめをするのは
まともな社会人としていかがなものか。
そんなことが許される組織なんてとんでもないブラックだ。
英文を読むのに左から右に読むのはそもそもあたりまえである
あたりまえすぎることなので直読直解メソッドなどとおおげさに名前を付けて紹介するのはくだらない
しかしながら、初心者の段階でうまく読めないのであれば
練習として返り読みすることもある
それをさせないのであれば練習にならない
526 :
名無しさん@英語勉強中:2015/02/28(土) 02:00:36.12 ID:J63422vA
「英文解釈教室」よりも劣るというのは何だかな・・。
英語の勉強をやり始めて長いけど、『新々』は今でも
時々参照している。「解釈教室」から学ぶところは今では
殆どない。一番の問題は、伊藤氏の解説は、しばしば体系的、
構造的といわれているけど詳細に読んでみると、場当たり的で、
どんどん横道に逸れて行ってしまう部分が多い。そういうのはまあ、
現場で多くの受験生を相手に指導していたということが原因と思う
んだけど、つまり時間が無かったと・・。
英文の構造に着目し考察した、というけどほんとにそう言える?
解説を読んでみると、「読解の力点」を提示していったという感じ。
でも結局、そういうのって、単に国語の力の問題ではないかなと思う。
また、読解の力点の提示にしても、そういうのは熟語とか語法、英文法の
知識があってはじめて浮き上がってくるものだと思う。それらの知識が
ないのに、「読解の力点」の受容なんて絵に描いたモチだと思う。そういう
ところから、伊藤氏は後期に転向して「ビジュアル」書いたと言えない?
527 :
名無しさん@英語勉強中:2015/02/28(土) 02:03:51.52 ID:J63422vA
そもそも、「解釈教室」で提示されているような文章レベルだったら
伊藤氏が提示している方法、視点から読まなくても、文法とか語法、
熟語表現の知識で充分に対応出来る。もっと高度な文章を読むんだったら
彼の方法から学べるところも多いと思うけど、つまり文章としてもっと
入り組んだ文章ということなんだけど、こればかりは彼のテキストが
ないからなんとも言えない。要するに肩に力が入りすぎた読解で、
柔軟に英文に対応できない。それに長文の読解だったら、ある程度
読解の「視点」が見えなくても、前後関係からそれを明らかにすることが
充分に可能。これは代ゼミの西氏についても言えるけど、長文の文章から
ある中心部分を引き出してきて読解させるような方法はどうかなと思う。
つまりそこで教えられているようなことって結局、前後の文章を読めば
見えてくるんじゃない?ってこと・・。
それに比べれば、代ゼミの富田氏は、文法、語法、熟語の大切さをよく
分っている。動詞の数を数えるなんていう教え方もそこに理由があると思う。
528 :
名無しさん@英語勉強中:2015/02/28(土) 02:04:54.40 ID:J63422vA
その上で彼は、伊藤和夫氏が受験英語に持ち込んだ、英語の基本的な
成り立ちを理解した上で、つまり5文型を理解した上で英文読解をしていく
という道程を提示していると思う。またその点に伊藤氏の現在の評価が
あるのであって、彼の、特に「解釈教室」で提示した方法を過度に評価
するのは間違っていると思う。彼の、英文解釈における総合的な視点なんて、
雲の上に立てられた建築物なんだから。それは「解釈教室」の目次を見る
だけで分る。もちろん自分も解釈教室はやった上で言っているんだけど。
もっと入り組んだ英文の読解ということでは多田氏の「思考訓練」がある
けど、あれをやるんだったら素直に対訳本を読んだほうがいいと思う。
「新々・・」は単にイディオム学習の教本じゃないし。解説をくまなく
読めば、英文の成り立ちに遡って、専門的にも正確な解釈が提示されているし。
伊藤氏のテキストの一番の問題は、「解釈教室」にしても「長文読解教室」
にしても、選択されている英文の内容が古いっていうこと。80年代の
時事的な問題意識が彼の中心にあると思うんだけど、今読んだらやはり古い
という感じな否めない。文章として死んでしまっているものが殆ど。
それに比べたら「新々」で選択されている文章は、今読んでも興味深い
ものが多いし、学ぶところが多い。これは自分にとっては一番大きい。
確かに「新々」で解説されていることは、文法として古いものが多い
かと思うけど、古典とか読むこともあるわけだし、別に気にならない。
なんだマルチかよ