こうすれば簡単!冠詞の使い方

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1名無しさん@1周年
a the 無冠詞 使い方がわからん。
おしえてっちょ
2名無しさん@1周年:02/12/06 22:06
非ネイティブには一生間違いがつきまとうらしいぞ。
完璧に使い分けができるなど考えないで、少しづつ
感を磨いていくしかない
3名無しさん@1周年:02/12/06 22:09
英語は冠詞だ
4名無しさん@1周年:02/12/06 22:17
I ate egg this morning
I ate an agg this morning
この違い教えてください。両方合ってますか?
それとも間違っている?合っているなら両者の差は?
5名無しさん@1周年:02/12/06 22:22
>>4
前者は冠詞がないってことは卵一般料理を指すのでは?
今日卵(料理)食べたよ。
後者は卵まるまる一個を食べたって感じ。
誰か詳しい人 あとは頼んだ。
6名無しさん@1周年:02/12/06 23:09
冠詞?気にするな。気合いだよ、気合い。
7名無しさん@1周年:02/12/06 23:39
先端に鉤のあるのがコッヘル、鉤のないのがペアン。
さじがついてるのは産科用だからうちじゃ使わん。

簡単だろ?
8名無しさん@1周年:02/12/07 09:49
>>5
そうじゃない?
9自信ナシナシ:02/12/07 17:48
I ate eggs this morning
I ate an agg this morning

冠詞がつかないと複数系を使うと単純に思ったんだけど、
違うのか…
10名無しさん@1周年:02/12/07 18:37
冠詞をつけないと:概念化抽象化
冠詞をつけると:特定化フォーカスする

日本人は名詞を決めてから冠詞の有無種類をを決める。
nativeは逆。コンセプトが先。
11名無しさん@1周年:02/12/07 19:44
I like dogs 私は犬という動物が好きです。
I like dog 私は犬の肉が好きです。

日本人って冠詞の感覚ないから英語に興味ない人なら
どうどうと I like dog といってそうだよな
12名無しさん@1周年:02/12/07 19:48
っていうと卵の場合
I ate egg
I ate an agg
I ate eggs
I ate some egg
I ate some eggs

と微妙(大いに?)にニュアンスが違うってコト?
13名無しさん@1周年:02/12/07 19:50
some eggはないでしょ
14名無しさん@1周年:02/12/07 19:51
egg が物質名詞化されれば
some egg も可能では?
some coffee とかと同じで。
15名無しさん@1周年:02/12/07 19:54
>>14
例えば、レンジでチン!したeggが破裂して、かけらが
散らばってるとか?
16名無しさん@1周年:02/12/07 19:56
>>15
ちゃうちゃう。some coffee のsome
17名無しさん@1周年:02/12/07 20:01
eggは「卵黄」という意味だったら物質名詞でしょうね。
しかし、なんで可算か不可算かを区別しなければいけない
のかが全く解らない。
18名無しさん@1周年:02/12/07 20:02
玉子でも食べますかwould you like some egg?
みたいな・・・なにか玉子でも?ってこと?

(U)(料理した)卵の一部分
He had (some [a bit of]) egg on his face.
彼の顔に(少し)卵がついていた.

調べたらこんなのあったよ。
19名無しさん@1周年:02/12/07 20:04
卵黄じゃないよ。eggが物質名詞化されたら
卵料理全般とかんがえていい。このsome
は物質名詞としての egg に some をつけているだけ。
一般的な使い方。
顔に卵ついてるよ!ってなときは
You have egg on your face っていうじゃん。
このeggは卵黄じゃない、卵一般概念をさすから。
20名無しさん@1周年:02/12/07 20:04
それと、物質名詞化してない抽象概念をなんで複数形に
する必要があるんでしょか。
21名無しさん@1周年:02/12/07 20:05
ん?複数形??何を??
22名無しさん@1周年:02/12/07 20:06
あ、しないんだったね。混乱失礼(汗
23名無しさん@1周年:02/12/07 20:13
I ate egg → 卵(料理)たべたよ。
I ate an agg→ 卵一個たべたよ
I ate eggs → 卵(数個)たべたよ
I ate some egg →卵(料理)たべたよ
I ate some eggs → 卵(数個)たべたよ
24名無しさん@1周年:02/12/07 20:16
>>19
言ってることは解るんだが、なんかね。
個々の兄弟はa brotherで、兄弟という
抽象概念はbrotherhoodだろ。全部こう
いうふうに分かれていればすっきりする
んだけどな。
まぁ、あなたに文句いってもしょうがないが。
25名無しさん@1周年:02/12/07 20:19
ネイティブに言わせれば
a the 冠詞無しを使い分けるだけで
で簡単に抽象化、具体化、特定化
できるのに わざわざ別の単語を作るのは非効率的で面倒と
思うだろ。
26名無しさん@1周年:02/12/07 20:23
>>19
I ate egg.だけで「玉子食った」という意味にとるのはむずかしいね。
I ate meat.とかI had beer.ならいいんだけどね。
「玉子(料理)を食べた。」というニュアンスならI ate (some) eggs.だね。
27名無しさん@1周年:02/12/07 20:26
>>26
ちょっと混乱していると思うんだけど・・。I
I ate egg は卵(一般的にいえば料理)を食べただよ
>「玉子(料理)を食べた。」というニュアンスならI ate (some) eggs.だね。

それは卵を数個食べただよ。普通名詞化されてるじゃん。
28名無しさん@1周年:02/12/07 20:27
>>23
文法を無理やりあてはめているだけ。
現実の言語使用からかけ離れている。

I ate banana.と言ってどろどろに練ったバナナをを食べたという解釈はきつい。
29名無しさん@1周年:02/12/07 20:29
>>28
違います。
たとえば I like banana だとバナナ味が好きだと言う意味になります
30名無しさん@1周年:02/12/07 20:30
>>27
ちがう。
I ate egg.はほとんど意味をなさない表現。

eggは
I had beer.
I had beers.

のような対比にはなりにくい。上の2つに対応する英語はともに、
I ate eggs.になる。

31名無しさん@1周年:02/12/07 20:31
>>30
今ぐーぐるで検索したら
http://www.polyglot.jp/polyglot2/backnumber/kanshi/kanshi10.htm
ってのもあるけど
32名無しさん@1周年:02/12/07 20:32
スレタイの『簡単』という単語に偽り有りだな(w
33名無しさん@1周年:02/12/07 20:32
>>29
何に対して違うといっているのかな?

>たとえば I like banana だとバナナ味が好きだと言う意味になります
それは1つの解釈としては可能ですね。

でも、I ate banana.でI had beer.と同じような解釈にはなりません。
34名無しさん@1周年:02/12/07 20:33
>>31
それはほとんどsome egg noodlesのようにsome egg Xという形。
35名無しさん@1周年:02/12/07 20:34
だって根本的にbananaは普通名詞beerは物質名詞
なんだから当然じゃん。
36名無しさん@1周年:02/12/07 20:34
>>34
ちゃんとみてみ
37名無しさん@1周年:02/12/07 20:37
>>27
アメリカの典型的な朝食の構成要素は何ですか?
break, eggs, meat, milkなどですね。
メニューのeggとは書いてありません。
なぜですか?

確かにYou had egg on your shirt. ではeggは物質名詞扱いできます。
しかし、I ate egg.というのは???な表現です。
>「卵(一般的にいえば料理)を食べた」
という解釈はきついです。
38名無しさん@1周年:02/12/07 20:38
そもそも野菜や果物などの普通名詞も
料理の材料としては物質名詞化されるんだから
卵だって物質名詞にも普通名詞にもなるだろ
39名無しさん@1周年:02/12/07 20:39
>>35
そうですよ。だから指摘しているのです。
eggと無冠詞で使ったからといってbeerのときと同じように物質名詞として同じ文脈では使えないということです。
I ate egg.は???な文でしかありません。理屈通りにはいきません。
40名無しさん@1周年:02/12/07 20:41
>>38
なります。しかし、I ate egg.という表現は???です。
私のいいたいポイントはそれだけです。
専門的にいうとeggがnon-referentialの解釈はむずかしいということです。
41名無しさん@1周年:02/12/07 20:41
>>28
違います。
たとえば I like banana だと私は藤本綾ですと言う意味になります
42名無しさん@1周年:02/12/07 20:43
>>29
なんで、I ate banana.からI like banana.に変わるわけ? w
43名無しさん@1周年:02/12/07 20:43
>>41
warata
44名無しさん@1周年:02/12/07 20:44
>>42
つーかbananaの物質名詞化の話だろ?
要するに普通名詞でも物質名化されるってことだ
45名無しさん@1周年:02/12/07 20:46
>>44
いやそうじゃなくて、>>29
「私はバナナ味のを食べた。」という訳をI ate banana.に与えずに
わざわざI like banana.を出しているのが意味不明といっているだけ。
46名無しさん@1周年:02/12/07 20:50
I ate banana っていうじゃん。
状況によって。アイスクリームがバナナ味、バニラ味って
あるような状況では そういうぞ。
47名無しさん@1周年:02/12/07 20:54
>>46
うん、いえるよ。
でも、それはバナナという果物自体じゃないからここでは関係なし。
48名無しさん@1周年:02/12/07 20:56
何が問題だかわからなくなってきたんだけど・・。
つーかバナナという果物自体をいいたいなら
物質名詞じゃなくて、普通名詞つかえばいいじゃん。
49名無しさん@1周年:02/12/07 20:58
>>48
問題は>>23のような解釈は無理という話。
50名無しさん@1周年:02/12/07 21:04
>>9
それであってます。
51名無しさん@1周年:02/12/07 21:05
>>11
ま、普通dog meatってなるけどね。
52名無しさん@1周年:02/12/07 21:17
>>23
というわけで改良版

We have an egg on the table. (テーブルの上に玉子が(1個)ある。)
We have eggs on the table. (テーブルの上に玉子が(複数個)ある。)
We have egg on the table. (テーブルに玉子がついている。)
53名無しさん@1周年:02/12/08 00:54
>>1
■スレッドたてるまでもない質問スレッドPart 29■
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/english/1039029244/l50
54名無しさん@1周年:02/12/08 01:45
>>53
いや、冠詞の話はそれだけで結構長引く話になりうるからスレがあってもいいと思うよ。
55名無しさん@1周年:02/12/08 02:01
>>46
>I ate banana っていうじゃん。
違うよ。「バナナを食べた」は I ate bananas. (s付き)
56名無しさん@1周年:02/12/08 02:06
>>55
いや、この人は、I ate banana.が意味を成すとしたら、
Which icecream did you eat?
I ate banana (ice cream).
のような場合といいたいのです。
57名無しさん@1周年:02/12/08 02:08
>>56
あ、その場合ね。ごめんね
58名無しさん@1周年:02/12/08 02:10
>>57
いいえ。議論をさっと見直すとよくわかると思います。
ちなみに>>46は話に入ってきてくれたのですが結果的には議論をややこしくしてしまっただけでした。
残念。
59名無しさん@1周年:02/12/08 02:12
なかなか参考になるスレですね。
ところで、冠詞を理解するためにお奨めの本などありましたら、
教えていただけませんか?
冠詞は英文を書くときにいつも頭が痛いので。
60名無しさん@1周年:02/12/08 02:17
>>59
言語学板にスレを立てた人がまとめてくれた、

http://www.geocities.com/warmcoolair/article.html

が参考になると思います。

自分は英検準一級レベルだった大学時代に学術書じゃないものではマークピーターセンの「日本人の英語」と
このページに挙がっている『英語のなかの複数と冠詞―日本人は本当に英語を理解しているか』
小泉 賢吉郎 (著) を読みましたが、なかなか勉強になりました。ただ、マークピーターセンの説明はネイティブ
の直感で語られていますが、はっきりいって言語学的にはダメダメの説明でした。小泉のは、もうほとんど
覚えていませんが、冠詞の理解が深まる内容になっいたと記憶しています。もう一度読まないと正確な
評価は出来ませんが、>>59さんのレベルにあわせて読まれてみてはと思います。



61 :02/12/08 02:18
>>59
ちょうど俺もその話がしたかったんだけど、俺が今まで読んだうちで
一番わかりやすかったのはマークピーターセン著の「日本人の英語」かな
でも、それを踏まえていざ論文を書こうと思ったらやっぱりきつい(理系)
誰か他にいい本知ってたら教えて
もっとも、良い解説書読んだってすぐにはどうにもならないのは分かってるけどねw

6259:02/12/08 02:48
>>60さん
どうもありがとうございます。
書店で小泉氏の本を立ち読みして、自分に合いそうかどうか検討してみます。
リストのレビューも参考になりました。その本とあわせて、書店で見比べてみたいと思います。

>>61さん
レスの流れと違うような気がして、ためらいながら質問してみたのだけれど、
同様のことを考えていた人がいてうれしいです。
禿同で、解説書を読んだからといってすぐにはどうにもならない、というのは、
大体の解説書に言えることですよね。
自分の場合は、一度も冠詞に焦点を絞って知識を入れたことがなかったので、
この機会にやっておこうと思っています。
6360:02/12/08 03:50
>>62
学術的なものではイギリスの伝統文法家の書いた文法書がいいと思います。
冠詞について学ぶときにa, an, the, 無冠詞(zero冠詞)だけではなくsome, anyなどとの兼ね合いも学ばれることをおすすめします。
自分の記憶では小泉氏の本にはsomeの話はのっていなかったような気がします。
確か、

I like a girl.
I like girls.

という文に関して、説明が展開されていたような気がします。冠詞というのは限定されているかどうかという問題だけでなく
名詞の可算・不可算性に多きくかかわってくるのでやっかいです。これにgalsses, jeansなどの扱いの問題もでてきます。
全くもって複雑ですよね。
64名無しさん@1周年:02/12/08 04:41
その小泉の本って、I like a girl. は「ある一人の少女が好きだ」という意味に
なるが、外国人は気恥ずかしいから使わないようだ。
とかわけのわからないことを抜かしてた。
この時点で駄目駄目だと思ったよ。
じゃあI like an apple. は恥ずかしくないからいいのかと小一時間・・・以下略
65名無しさん@1周年:02/12/08 04:52
>>64
そんなこと書いてあったのかもう覚えてないや。文法に関する話は9割は問題なかったと
記憶してるけどね。マークピーターセンの「名詞にaがついているのではなくaに名詞が付いている」
というのはネイティブの直感を反映しているようで反映していないと思った。彼は確か、「aといったときに
そのあとにくるカテゴリーが決まる。」みたいなことを言っていた。
これは日本語のように助数詞を持つ言語の話者からしたら「とんでもない話」というのはすぐに
わかる。「ビール」という名詞があってその概念に基づいて「一杯のビール」と言った様に助数詞が
決定されるのであって、その逆ではない。彼の言っている「aに名詞が付いている」という話は
プロダクションについて話しているようだったが、実はプロセシングのことであると思った。およそ10年前の話だが・・・・。
そして、当時、生成文法ではAbneyがNPをDP扱いにするDP hypothesisをとなえ、それが一般に受け入れられた
時期だったので「マークピータセンの言うとおりだ。名詞にaがついてるんじゃなくて、aに名詞がついてるんだ」
といっていた香具師がいた。が、俺は「はぁ?」という目で見ていたのだった。遠い昔の話。
66名無しさん@1周年:02/12/08 05:25
実はネイティブも適当に使ってて、話の流れで意味を決めているという罠。
67名無しさん@1周年:02/12/08 05:27
>>66
あほ。
68名無しさん@1周年:02/12/08 05:27
だろうね。そんなものだよ。意味は実はたいして変わってこない。
どっちもアリってのが多い。
69名無しさん@1周年:02/12/08 05:34
>>67
んじゃお前が説明してくれ。
70名無しさん@1周年:02/12/08 05:40
>>69
オマエモナー
71名無しさん@1周年:02/12/08 05:42
>>69
「適当に使ってる」=「適切に使っている」なら理解しよう。

ま、ネイティブスピーカーっていうのは理屈なく使ってるんだよ。
お前らだって、わざわざ「俺に何ができるのか?」ってときに
何で俺「が」じゃなくて俺「に」なんだ、なんて考えないだろ?
冠詞もそんなもんだよ。
72名無しさん@1周年:02/12/08 05:44
>>70
何か冠詞についての法則を知ってるからアホってレスしたんだろ?
それをあほな俺に教えてくれ。
73名無しさん@1周年:02/12/08 05:45
だろ?そういうことだよ。
74名無しさん@1周年:02/12/08 05:45
遅レスになってしまったか?
75名無しさん@1周年:02/12/08 05:47
馬の耳に念仏
76名無しさん@1周年:02/12/08 05:51
>>72
うんにゃ?そんなことを言っても、このスレで「冠詞の勉強したい」っていう人には何の訳にも立たない駄スレだから。
77名無しさん@1周年:02/12/08 05:52
なんだ、ただの馬鹿か。
78名無しさん@1周年:02/12/08 05:55
>>77
いや、マジレスすると君よりは賢いと思う。
君は博士号をもっていますか?
79名無しさん@1周年:02/12/08 06:01
いや、77は76でなく75に言ったんだけど。
俺は法学修士だから英語はたいした事ない。
ましてや博士号に喧嘩売ろうとは思わん。
80名無しさん@1周年:02/12/08 06:11
修士? じゃあ君よりは賢いと思う。
81名無しさん@1周年:02/12/08 06:13
75=78だったのか?
じゃあさっさと説明してくれよ。
俺は英語を勉強しにきた。
8278:02/12/08 06:21
>>80
こいつ俺じゃないよ。
8378:02/12/08 06:21
俺は75でもない。
84名無しさん@1周年:02/12/08 06:33
80は虎の衣を借るキツネか・・惨めなもんだな。
85名無しさん@1周年:02/12/08 06:41
君よりは賢いと思う。
86名無しさん@1周年:02/12/08 06:52
>>85あんたの負け。
87名無しさん@1周年:02/12/08 06:53
いや、マジレスすると君よりは賢いと思う。
君は博士号をもっていますか?
88名無しさん@1周年:02/12/08 06:56
残念ですが糞スレになったようです。
8978:02/12/08 07:01
>>87
おい、コピペやめる。何も面白くないぞ。
90名無しさん@1周年:02/12/08 13:53
とりあえず、日本語で冠詞の感覚に近いものを挙げるとそれは「が」「は」の使い方なので、
英語の冠詞の感覚がさっぱりわからない人はこれを考えてみるといいと思う。
かなり大まかな話だけど、英語で<a +名詞>と<the + 名詞>のものは
概ね日本語ではそれが主語ならそれぞれ<名詞+が>と<名詞 +は>に相当する。
これ分かれば、冠詞初級者あるいは中級者にとっても英語の冠詞の感覚を養うのに役立つと思う。

There was [an old man] in a small village.
○ ある小さい村に、[老人が]すんでいました。
× ある小さい村に、[老人は]すんでいました。

[The old] man was not rich.
○ [老人は]お金持ちではありませんでした。
× [老人が]お金持ちではありませんでした。

91名無しさん@1周年:02/12/08 15:16
>>90
そうなんだよな。ところが、この話題になると必ず
例外を持ち出す輩が出てきて混乱する。
「老人がお金持ちではありませんでした」と言っても
とりあえず通じるわけだし、aとtheの違いもそんな
もんだろ。
92名無しさん@1周年:02/12/08 15:24
ある小さい村に、[老人は]すんでいました。はどう言うの?
an old man was (living) in a small vikage. ?

老人がお金持ちではありませんでした。は?
93名無しさん@1周年:02/12/08 15:27
「は」と「が」の使い分け勉強したことあるの?
そんな簡単なものじゃないわよ
英語の冠詞と一致するのはごく一部だけ

例えば、その村には老人はいませんは?
94名無しさん@1周年:02/12/08 15:39
there is no old man in that vilage.
9591:02/12/08 15:39
>>93
(その)xxは、といえる場合は大体定冠詞を使う。

「その村には老人はいません」は該当しない。そもそも
「その村には老人がいません」との意味の違いがよく
わからないので、教示してくれるとありがたい。

俺≠90であり、別に「はが」論支持者ではないけど。
96名無しさん@1周年:02/12/08 15:43
>>93
「その村には老人はいません」
「その村には老人がいません」
この両者の違いを説明キボンヌ。
97名無しさん@1周年:02/12/08 15:46
>>93
そんなことは分かっています。
初心者用にあえて感覚を掴めるように挙げただけです。
「は」と「が」については論文20本以上読んでいます。
98名無しさん@1周年:02/12/08 15:47
93じゃないけど、
「その村には老人はいません」は、「老人がいますか」の答え。
「その村には老人がいません」は、問わず語り。

99名無しさん@1周年:02/12/08 15:48
>論文20本以上読んでいます。

カクイイ
100名無しさん@1周年:02/12/08 15:49
>>93
勉強したことあるの?

なんかねー。こういう人がいるから困っちゃうわ。
自分の方が常に相手より知っていると思ってない?
101名無しさん@1周年:02/12/08 15:49
a hundred
102名無しさん@1周年:02/12/08 15:51
もうだめだ。冠詞素人用に「は」と「が」の例を挙げたのに、「は」と「が」議論が始まった。
103名無しさん@1周年:02/12/08 15:53
誠意大将軍のことだろ(古っ
104名無しさん@1周年:02/12/08 15:54
>>93
いばってないでちゃんと読め!

>>90
「かなり大まかな話だけど」,「概ね」


10591:02/12/08 15:55
>>102
I told you so!
106名無しさん@1周年:02/12/08 15:59
>>105
Yes, you were right!
107名無しさん@1周年:02/12/08 16:05
>>97
>論文20本以上読んでいます。

読むだけなら漏れでもできる。





と煽ってみるテスト。

いや、書くのと理解すんのはできないけどね。
108名無しさん@1周年:02/12/08 16:08
>>107
住んでる世界違うんだから。もういいでしょ?
10992:02/12/08 16:14


[老人が]お金持ちではありませんでした。はどう言うの?

was everybody rich?
no, [an old] man was not rich.
why?
because the old man had never worked.

did i get it?
110名無しさん@1周年:02/12/08 16:17
>108
 (´Д`;)ヾ ちょっとテストで書いたダケデス・・・
   ∨)
   ((
111名無しさん@1周年:02/12/08 16:23
>>109
自分だと、2行目、
no, [one old] man was not rich.
としちゃいそうだが、間違いですかね?
11292:02/12/08 16:36
>>111

教えてくれる気のある人ほんとはいないのかも。
113名無しさん@1周年:02/12/08 16:44
>>112
私は今忙しいのであとから時間があればレスします。
11492:02/12/08 16:45
>>109
one old man で正しいと僕も思う。
しかも3行目はふつうなら he とか言うと思うし。

英語の勉強する前に「が」と「は」の論文読まなきゃ。
115名無しさん@1周年:02/12/08 16:46
>>111
間違っていないよ
One old man was not rich.

There was an old man who was not rich.
かのどっちかでしょ、普通は。
116名無しさん@1周年:02/12/08 18:31
>>93
こういうアホが登場するからいやけがさすな。
あんた学士もとってないような人なんじゃないの?
117名無しさん@1周年:02/12/08 18:43
>>116
気持ちはわからんでもないけど、学歴の話はやめれ。
場がしらける。
118名無しさん@1周年:02/12/08 18:59
>>117
なる。
119名無しさん@1周年:02/12/08 19:10
というわけで初学者相手に「は」「が」で冠詞の感覚をつかませることが
できるかどうかの参考にもなにもなりませんでした。wa & ga 論争これにて終了!
120名無しさん@1周年:02/12/08 19:36
>>109
It was the old man who was not rich.
とすれば意味がはっきりする。
121名無しさん@1周年:02/12/08 19:52
>>120
おぉ、関係代名詞問題を持ち出しましたね。
直訳すると
「それは、あの金持ちではない老人だ」
ということで、文脈からitの意味が決まって
いない場合、意味不明だと思いますが。
122名無しさん@1周年:02/12/08 19:58
>>121

ふにゃ?
いや、109の「が」をいわゆるexhaustive listing(総記)の意味だとすると英語では
Only the man was not rich.あるいはit-cleftを使ってIt is the only the man that/who 〜
などと訳されます。
123名無しさん@1周年:02/12/08 20:35
It is the only the man that/who ...
はぁ?聞いたことないにゃ。
124名無しさん@1周年:02/12/08 20:42
ついでに...
Only the man was not rich.
そんな訳はやめてくれ。お願いだ。
125名無しさん@1周年:02/12/08 20:43
>>123
あ、もうめちゃくちゃなこと書いてるね。とうぜん、It is X that/who 〜でつ。
ごめんなつあい。
126名無しさん@1周年:02/12/08 20:43
>>124
これは、言語学の論文でそういう風に訳しているというだけの話。
無視しとけばいいですよ。
127名無しさん@1周年:02/12/08 21:08
>>126追加

で、もって正確にはちょっと違うんだけどね。

128名無しさん@1周年:02/12/08 21:16
wa & ga 論争これにて終了!

129名無しさん@1周年:02/12/08 21:19
>>127
いっていること、よくわからないが。
Onlyのあとに「、」うてばいいとか、
そんなことじゃないだろうな。
130名無しさん@1周年:02/12/08 21:19
wa & ga 論争これにて終了!



131名無しさん@1周年:02/12/08 21:29
>>129
あなた英語で日本語について書かれた論文読む人?
132129:02/12/08 21:38
>>131
なんで俺に振ってきたのか解らないが...
答えてやるけど、専門が違うから読まない。
Your remark is absolutely irrelevant.
133名無しさん@1周年:02/12/08 21:45
>>132
いや、どうせ説明しても意味ないと分かっているのに質問しつづけてるから、
何か意図があるのかと思って。irrelevantだから、俺もどうでもいいと思ってるのよ。
134名無しさん@1周年:02/12/08 21:47
wa & ga 論争これにて終了!
135129:02/12/08 21:54
>>133
You've got the wrong person (LOL).
136名無しさん@1周年:02/12/08 21:54
>>135
悪いけど意味ないからレスつけるのやめて。
137名無しさん@1周年:02/12/08 22:00
wa & ga 論争これにて終了!


138名無しさん@1周年:02/12/08 22:13
一番解らないのは、抽象名詞にtheをつけるかどうか
なんだな。後ろに修飾句があれば普通はtheをつける
けど、意味的に限局されなければいらないとか。
結局、主観的につけたりはずしたりしていいのか?
139名無しさん@1周年:02/12/08 22:34
このスレ初めて来たけど、90の例はなるほどなぁと思ったよ。
>138さん具体例、ありますか?
140名無しさん@1周年:02/12/08 22:38
>>139
おお、そういってくれる人もいるんだ。
「は」「が」論争になってしまって、「だめだ、こりゃ。」と思っていただけに、うれしい。
141138:02/12/08 22:49
>>139
たとえばthe velocity of light
ってのがあるんだけど、これは光速度が
一定であるというアインシュタインの
理論に基づいてtheがついているのか、
of lightで修飾されているからtheなのか、
全然わからないんですよ。
142名無しさん@1周年:02/12/08 22:51

>>663

FREEDOMAIN.TK のドメインはあなたのサイトにアクセスするユーザーが30人に満たない場合
90日後に有効期限が切れます。
143名無しさん@1周年:02/12/08 22:51
>>142
誤爆スマソ
144名無しさん@1周年:02/12/08 22:53
完璧に冠詞を使い分けるのは難しいので
こう分けたらどうだろうか?
1 明らかに間違いでコミニケーションの阻害となる
2 間違いだが、ネイティブの方で意味を補足して理解できる
3 間違いであることは確かだが、微妙な違い
145名無しさん@1周年:02/12/08 22:55
一冊本を買って読んだ方が良くない?
それでも疑問が一杯なの?
146名無しさん@1周年:02/12/08 22:56
まぁ普通の英語学習者なら
1だけは是非避けたいけど
それ以上深入りするのは英語の専門家さん達にまかせて
どうにかやっていくしかないね。冠詞ばかり勉強するワケいかないし
147名無しさん@1周年:02/12/08 22:57
一冊の本を読んだくらいじゃ冠詞マスターできないだろ・・。
148名無しさん@1周年:02/12/08 22:57
>>141
それは、lightによって限定されているということもありますし、
「光速」というものが誰にでも分かるということもあると思います。

単にスピードだと at a speed/velocity of 30km/h
とtheはつきませんしね。
149名無しさん@1周年:02/12/08 22:59
>>147
マスターするためじゃなくて理解を深めるためでしょうね。
150名無しさん@1周年:02/12/08 23:00
>>147
つーかウチの大学の助教授(ウチの大学はドキュンだが、先生は東大院)
曰く、「ぶっちゃけた、話、俺も時には間違える」と告白してた
151名無しさん@1周年:02/12/08 23:07
>>150
ネイティブじゃない限り冠詞のミスはあるよ。
152名無しさん@1周年:02/12/08 23:14
>>151
英語と仏語とでも、冠詞は似ているようで全然違うし。
個人的にはマスターするのあきらめなんです。
だいたいで意味通じるしね。
153名無しさん@1周年:02/12/08 23:19
冠詞が分かってくるにつれて、theを余分につけるようになる。
この態度は実は間違ってはいない。日本人は冠詞の付け忘れの方が多いから。
さらに、ワンランクあがると余計なtheをつけないようになる。
自分の例だと英検1級持っててアメリカ1年留学して帰ってきたあと、

X blocks application of Rule A. というような文があり、なんで、
the application of Rule A じゃないんだー、

と思ったり。July of 2002は「何故the July of 2002じゃないのか?」
とか悩んだ時期があったが、より多く英語に触れているうちに問題ではなくなった。



154名無しさん@1周年:02/12/08 23:20
>>152
だね。英語じゃthe Mondayなんてつねにいうわけじゃないしね。
フランス語のI am doctor.もそうだね。
155名無しさん@1周年:02/12/09 00:17
>>154
そうそう。
英語でもasのあとの補語(?)に不定冠詞をつけるのかどうか
いまだによくわからない。
156名無しさん@1周年:02/12/09 01:08
>>155
ああ、それは省略可能だね。
157名無しさん@1周年:02/12/09 03:24
少し話がずれますが、冠詞専門の分かりやすい本教えて欲しいです。
何か紹介して下さい。
158名無しさん@1周年:02/12/09 04:02
>>157
こら。>>59-65あたりを参照しなさい。
159名無しさん@1周年:02/12/09 04:14
>>93
で、お嬢さん、あなたの「は」と「が」の使いわけの説明はどこですか?
160名無しさん@1周年:02/12/09 09:25
ところで
「こうすれば簡単! 冠詞の使い方」ていうスレタイだけど、結局自分で
>>60 の本を読むしかないのかな。
読んだことのある方、内容を教えてくださいませ。
161名無しさん@1周年:02/12/09 09:49
>>158
すみませんw
もう話題に出てたんですね。
ありがとうございました。
162名無しさん@1周年:02/12/09 10:53
やっぱニュアンスを使いつつも、個々に記憶してくしかないんじゃないかな。
163名無しさん@1周年:02/12/09 10:58
記憶できるレベルなら簡単だけど
問題は状況や文脈によって冠詞がついたり、つかなかったり
するとこでしょ。こればっかりは記憶できない
164名無しさん@1周年:02/12/09 23:32
>>163
記憶の仕方がまずくて、「車2台ある」という意味で
He has the second car. とかいう香具師多し。
165名無しさん@1周年:02/12/10 00:39
>>164
なぜそうなるのかサパーリ・・・
166名無しさん@1周年:02/12/10 01:16
>>165
序数の場合は

the first, the scond, とtheがつくと覚えるから。
167名無しさん@1周年:02/12/10 01:26
>>166
というかなぜ序数使うのか分からない。。。
two carsじゃダメなんですか?
そして序数にはtheと覚えてた漏れっていったい・・・。
そういえばas a second languageって聞いた事在るような。
168名無しさん@1周年:02/12/10 01:28
>>167
ああ、He has a second car.っていう表現だよ。
日本語だと「2台目の車ある」って言わないでしょふつう。
「車2台ある」っていうでしょ。
169168:02/12/10 01:29
>>167
>そして序数にはtheと覚えてた漏れっていったい・・・。

そうそれこそが俺が>>164で指摘したかったこと。

170名無しさん@1周年:02/12/10 02:03
a second〜 = another〜
171名無しさん@1周年:02/12/10 04:07
>>170
そうなんだけど、a thirdでもa fourthでもanotherだわな。
172名無しさん@1周年:02/12/10 04:27
便乗質問させてください。

たとえば天才的な画家が登場したことを、「ピカソの再来だ」と表現する
ような場合に、He is a second Picasso. と、いうらしいですが、これも、
ひとりとは限らない(たくさんはいないとしても、特定のひとりではない)
ピカソ並みの人物たちのひとりだから、the ではなくて a だと考えて
いいのでしょうか?

そして、もし、ピカソの後継者はこの人しかいないというような特定の
個人がいる場合なら、その人は the second Picasso と呼んでもいい?
173名無しさん@1周年:02/12/10 04:41
>>172
そうですね。その考えであっています。

174名無しさん@1周年:02/12/10 05:30
>>172
話し手こいつしかいない思っていればそう言うでしょう。
175名無しさん@1周年:02/12/10 05:34
>>174
日本語がよくわかりましぇんが?
176名無しさん@1周年:02/12/10 05:45
>>160ー171
もし、二番目(何番目でも)が幾つもありえる場合で、たまたま、その中の
一つを問題にしているときは、a になる。
たとえば、
I applied for this collage as a second choice.
この大学は第二志望として受けた。
A second person stood up and started introducing herself.
2番目の人が立ち上がって、自己紹介を始めた。
177名無しさん@1周年:02/12/10 05:48
>>176
あんまりいい説明じゃないね。
>>170の方がまし。
178名無しさん@1周年:02/12/10 06:00
>>175
話し手が、「こいつこそが、ピカソの後継者と呼ぶにふさわしい」と考えている場合、
その話し手は the を使うでしょう。
・・・と、言いたいのだと思う。
179174:02/12/10 08:46
>>178
全くその通りです。私の拙い日本語を解釈してくれてどうも有り難う。
情け無い。
180名無しさん@1周年:02/12/10 09:53
おれは冠詞は諦めてる。
ドイツ人で英語がネイティブよりもウマイ友達がいるんだけれど、
彼にとっても、冠詞はちょっと苦労したらしい。
完全マスターは、彼でもそれなりの努力がいったのだから、
おまえじゃ、一生かかるだろうな、って言うんだよ、そいつが。
おれもそうだろうな、って思うんで、基本的な理解だけで上級への道は
もうとっくに捨てた。

で、おれが取ってる作戦は、基本的には何でもかんでも複数形で攻める
ってことw
実際、何でもかんでも複数形にしておけば冠詞はいらない場合の方が多いから
間違える回数も減る、と。

でもって、一個であることが重要な場合には、「は」「が」の違いだけを気にして
a と the を使い分けてる。
181名無しさん@1周年:02/12/10 10:02
>>180
お前、アホか。
とりあえず、冠詞とか言う前に、英語しゃべる時に日本語で
考えるのはやめろよ。
182名無しさん@1周年:02/12/10 10:11
>>181

いや、マジレスすると>>180のようなのは第二言語習得、そしてコミュニケーションのストラテジーとして存在する。
つまり、「わからない表現は避ける」「正しいと確信している表現を使う。」「つたえられないことは伝えるのをやめる」
こては、どんな言語を学ぶものにも通じる特徴。
どんなに英語が上達しても「わからない表現は避ける」というのは本当。
かなりの英語つかいになってもこれは変わらない。
ネイティブにはなれないんだから。

183名無しさん@1周年:02/12/10 11:57
冠詞は難しいんだね、、とカンシんしている。
184名無しさん@1周年:02/12/10 13:15
>>183
はっはっは。お〜い、山田君、183さんの座布団1枚持ってきな〜
185名無しさん@1周年:02/12/10 13:19
>>183
難しいのは冠詞だけではないよ。冠詞がとりあえず、
すぐ目に見えるからめだつけど、
それ以外の部分で、微妙に不自然な英語になっていても
気が付かないだけ。
自分もネイティブじゃないからそうだけど、自分より英語に接した時間の短い
人の書いた文章を見る度にそう思う。
186180:02/12/10 13:53
>181
日本語で考えてるなんてどこにも書いてないけど、バカ?
おれはたぶんお前より英語はうまいだろうな、と思う。おまえ、バカだから。

>182
そゆこと。
187名無しさん@1周年:02/12/10 17:21
どうでもいい話なんで sage ておきますけど、
少し前にアメリカの高校生くらいを対象にした文法のテキストを
みたら、冠詞については200ページ中たった4ページ、
しかも1ページは雑談、2ページは例文で、理屈の説明は1ページ。

そのうえ、説明では、
「the と a/an を間違える人はいないと思うけど、a と an の間違いは
多いから気をつけるように。とくに、単語の最初の h を発音しない
方言の人は、an history なんて書くけど違うんだよ」
と、a と an の使い分けの説明がほとんどでした。

やっぱり、自然に身につけた人にとっては、the と a/an の区別は
自明なことなんですね。
188名無しさん@1周年:02/12/11 14:03
This actually happened to a Chicago woman, a friend of my mother.
One day her cat came in out of the rain all wet, so she put in her microwave
to dry it off.

↑のほうで紹介されてた「日本人の英語」の中に出てきた文なんですが、
the rainのtheがなぜついているのか分かりません。
何も特別なものでもないのに、なぜtheなのでしょうか?
ム冠詞と比べるとどのような違いがあるのかも教えて欲しいです。
189名無しさん@1周年:02/12/11 14:09
そういえばGone with the wind とも言いますね。
何ででしょう?
190名無しさん@1周年:02/12/11 14:14
>>188
いい質問。ここにいる冠詞自慢の返事を待ちましょう。
191名無しさん@1周年:02/12/11 20:21
>>188
その本の中に説明ないか?
192名無しさん@1周年:02/12/12 00:30
>>191
her catrなどについてはありますが、the rainに関してはありませんでした。
193名無しさん@1周年:02/12/12 00:31
>>192
her catなどについてはありましたが、the rainに関してはありませんでした。

日本語がおかしかったので・・・
194名無しさん@1周年:02/12/12 01:45
>>186
>でもって、一個であることが重要な場合には、「は」「が」の違いだけを気にして
>a と the を使い分けてる

「は」や「が」は日本語じゃないのか?
195名無しさん@1周年:02/12/12 02:07
>>187
日本人が「は」と「が」の使い分けで間違えることがないのと同じようなもの
なんだろうな。
日本人の「は」と「が」の使い分け実態は、膨大なパターンを無意識のうちに
覚えていて、さらに無意識のうちに使い分けているというものだろうと思う。
パターンと言ってもきっちりとしたパターン以外に、感覚的なものもある。
英国人の冠詞も同じことじゃないかな。

>>188
「THEがよくわかる本・ランガーメール編集部」という本によると、一般的に
rainにつくtheはchoice(好み)の問題らしい。限定される気が
する場合はtheがつき、一般的と思われる場合はtheがつかないらしい。
しかし、この場合はその日の雨なので「唯一の」雨に限定される感じがする
からtheが普通だろうと俺個人としては思う。

この本は80ページしかなくて誰が書いてるのかも良くわからない本だけど、
かなりお勧め。思い切って感覚にまで踏み込んだ説明があり、他の冠詞の
本には書いてないようなことが書いてある。
きっちりしたルールはあまり教えないで、感覚的に説明しようとする本の
類だね。前者は結構正確な記述が出来るためか、たくさんあるけど、
後者はなかなか無い。前者の本の穴を埋める貴重な良書。
196名無しさん@1周年:02/12/12 14:55
>>195
ありがとうございます。
the windもその時の風みたいな感覚なのでしょうかね。
197名無しさん@1周年:02/12/12 14:58
実はまた分からないのがあったので教えて頂きたいです。

形容詞+固有名詞は性格を表したり他のものと区別して使う場合にtheを付ける。
例 the wise Helen, the late Mr.smith
感情的な形容詞+固有名詞の場合はつけない。
例 poor Jim, little Mary

感情的であると、そうでないの区別が良く分かりません。
littleが感情的ならwiseも十分感情的なような気がします。
感情的というより感覚的のほうが良いような気がしますが。
これは英米人の感覚はそうなのだろうと割り切って覚えるしかないのでしょうか?
それとも別な考え方で説明できたりするんですか?
198名無しさん@1周年:02/12/12 17:23
>>197
他と区別しようとしてるかどうかの違い。
199名無しさん@1周年:02/12/12 18:18
>194
は、がの意味の違いを気にしてるのであって、
はになるかがになるかを、いちいち日本語で考えてるわけじゃないんだよ。
英語で喋るときにいちいち日本語を頭の中で使ってたら、何もできんよ。
200名無しさん@1周年:02/12/12 19:54
>>197
その説明は間違ってるぞ。
どこの参考書だ?
201名無しさん@1周年:02/12/12 19:55
>>200
どこ間違ってるかキボンヌ
202名無しさん@1周年:02/12/12 20:01
>>197
the poor Jim
poor JIm

違うことは解る。しかし、区別する必要はわからない。
自然に区別できれば区別すればいいし、できなければ
どうでもいいのではないか?
203名無しさん@1周年:02/12/13 02:09
>>202
どうでも良いってことはないだろ・・・
204197:02/12/13 06:39
みなさんありがとうございます。
レス読んでるとthe poor Jimという表現もあるんですね。
poorならいつもtheがつくのかと思ってました・・・。
書き手の考えで付けても付けなくても良いなら楽です。
ちなみにあの説明はロイヤル英文法のです。
あの部分はあまり良い説明に思えない。
205名無しさん@1周年:02/12/13 10:19
>>204
説明はあまり悪くない。ただ、wiseの例がちょっと不適切。
206名無しさん@1周年:02/12/13 10:22
the poor Jimとpoor Jimの両方があるのは当たり前だから
わざわざ説明することじゃない。
でも初心者はそう思えないのかな。
207名無しさん@1周年:02/12/13 23:21
The lake is a lake again

これってどういう解釈が考えられますか?
208名無しさん@1周年:02/12/14 00:20
湖は湖なんだよ
209名無しさん@1周年:02/12/14 00:28
その湖は (いわゆるみんなが想像する湖)湖に再び
戻った。
210名無しさん@1周年:02/12/19 20:25
極私的糞定義
冠詞のa....『たくさんある内のひとつ。その他大勢の。』

The lake is a lake again
「今では、かの湖は何の変哲もない湖になりましたとさ。」

ところでこれ、どっからの引用?
文脈は、その湖が前はどうだったと言ってるの?
公害がひどかったのか、観光客で賑わっていたのか。
それによって訳も微妙に変わるかもね。

汚い湖だったが今ではa lakeになった。
...「きれいな湖になった。」
観光客が死ぬほどいたが今ではa lakeになった。
...「すっかり閑静な湖になった。」
等のウルトラ意訳をしてみるのも楽しいよね。
でもこの訳、学校の先生ならバッテン付けるかな?
211名無しさん@1周年:02/12/21 01:46
>>210
それでいいと思われ

212名無しさん@1周年:02/12/21 01:53
↓単語帳の例文なんですが、
distinguish a lie from the truth
aとtheに分けるのはどうしてでしょうか
213名無しさん@1周年:02/12/21 03:17
>>212
これは典型的な英語だからとにかく記憶しろ。
真実は唯一(the truth)、嘘は数ある中のひとつ
(a lie)。


214名無しさん@1周年:02/12/21 11:31
>>213
39
215名無しさん@1周年:02/12/22 12:27
良スレ age
216名無しさん@1周年:02/12/31 17:41
まげ
217JAVA:02/12/31 21:24
単語のみがclassで、
a /the +単語がobjectなイメージがあります。
あるいは単語というものがイデアで、
a /the をつけることでインカーネイトするかんじがある。
また aが単語の集合の中の任意の1で、
theが単語の集合の中の決まった1である感覚。
僕は英語はだめだが、こんな感覚はまちがってますか?
218名無しさん@1周年:02/12/31 21:37
>>217
完璧に正しい。
少なくとも、可算名詞は単数か複数か、既知か未知かが
きまらないと、instanceにならないんだよ。
219名無しさん@1周年:02/12/31 21:42
a + (加算)単数 もクラスでしょ。
220JAVA:02/12/31 22:00
>>219
いや、むしろ任意であることとイデアであることが根本的な
ちがいかと
221名無しさん@1周年:02/12/31 22:21
book にクラス
a book に任意の本
the book に特定の本
をそれぞれ対象として割り当てるのはいわば民間伝承的説明。

それで説明がつく場合と、それでは間に合わない場合がある。
だからといって、民間伝承が悪いわけでもない。
目的によって民間伝承と理論的説明は使い分ければいいかと。
222名無しさん@1周年:02/12/31 22:33
>>221
それはOOPの話でしょ。ここは英語を語る(騙る?)場
だよ。JAVA氏はOOPを例えにして英語を語っていると
思うのですが。
223名無しさん@1周年:03/01/03 16:36
>>217-222
俺、Cだけで何とかやっているハード屋なんだけど、やっぱりC++とかが
必要みたいね、英語やるにも。
224名無しさん@1周年:03/01/04 10:48

"I like banana."は、
「バナナ味が好き」以外に「バナナ色が好き」の意味もあります。

"I like Banana"は、「吉本ばななの小説が好き」の意味です。

女性が艶めかしく、"I like the banana." と言うと、
「わたしは色情狂よ」の意味になります。
また、アメリカの男がにやけた顔つきで、"I like the banana." と言うと、
「日本人(東洋人)女性は簡単にやらせてくれるから好きだ」の意味になり、
"I ate a banana."は、「日本人女と一発やった」となります。

「そんなバナナ」と言うと、
「俺はおやじギャグしか言えないバカでーす」の意味になるので注意しましょう。


http://green-sox.netfirms.com/

225名無しさん@1周年:03/01/04 12:52
昔、英国人にJAPAMESEはバナナと言われ、
国の形がバナナかと思った。
226名無しさん@1周年:03/01/04 14:49
すんません、講談社パワーイングリッシュ・シリーズの
「チャートでわかるaとanとthe」の評価をお願いできますか?
このスレで冠詞に興味を持って購入しようと思っているのですが。
迷惑かもしれませんが、アマゾン以外の評価も知りたいなどと思ったので。
227名無しさん@1周年:03/01/04 14:52
JAPAMESEてなに?検索だめだったんだけど。単なるスペルミス?
228名無しさん@1周年:03/01/04 15:11
>>226
それ漏れ買った。一通り読んだけど、ブックオフにもってっちゃった。
ほとんど頭に残って無い。今は他の本使ってる。
229名無しさん@1周年:03/01/04 15:35
冠詞は難しいな〜。
正しい、間違いでなく、a/an と the は、気持ちの問題が大きいんですね。
ネイティブは瞬時に選択しているんだ。すごいですね。
ネイティブは、幼児でも、ちゃんと使い分けしているのかな。
あ〜あ。
すみません。独り言でした。
230226:03/01/04 22:19
>228
う〜ん、あまり効果的ではないand/or人気がないみたいですね。
231名無しさん@1周年:03/01/04 22:44
>229
そうそう。すごく主観的だよね。冠詞って。
どっち使ってもいいけど、
どっちを使うかでニュアンスが違ってしまう、
みたいな。
ちなみにネイティブでも若いうちは
冠詞を使わない(使えない?)らしいよ。
232山崎渉:03/01/11 03:58
(^^)
233may :03/01/31 04:45
どこかの本で読んだのですが、冠詞を使いこなせるようになるには
せいぜい8年かかるそうです。ちなみにネイティブの子供たちにと
っても冠詞は一番最後に習得する文法らしいですよ。日本語の助詞
どころじゃないかもしれませんね。
234名無しさん@3周年:03/01/31 06:56
>>233
あなたはまず日本語の副詞を使いこなせるようにしないといけませんね。
235may:03/02/02 09:10
236名無しさん@3周年:03/02/03 02:31
通りすがりの上いまさらでなんだけど、前に出てきた「は」と「が」の
違いで英語の冠詞を分けるのはどうかと・・・。
日本語と英語両方教えてるけど、「は」と「が」の違いは通常
「は」と「が」が入るところより前にストレスが行くか、
後ろに行くかなので、英語には適切にあうものがないような・・・。

たとえば、
「誰が行く?」に対して「”私”が行く!」、とか「”あの子”が行くはず」
と答えるのに対して、「は」を使うと「私は”行く”」(けどあなたは
どうする?)とか、「私は”行かない”」というようにストレスの位置が
変わってくるのが、この二つの大まかな違いです。

英語でこれを表現するのは話すときのトーンを変えたりするほかには、
文法を変えて表現するくらいしかなく、冠詞の見極めに使うのは少し危険
だと思います。

ちなみにAとTHEの違いはやっぱり一口に語れるものではないと思います。
私本人はAに関しては、やっぱり「ひとつの」か「ある(人、物など)」、
THEはお互いにどれかがわかっている「その(人、物など)」か、唯一無二
のものにつけるという感じでしょうか。(もちろん例外あり)

私の中では、AとTHEを比べているというより、AはTWO、THREE、とならび、
THEはTHISやTHATと同列にいる感じが近いです。
もちろんまず英語が「数、量、まとまり、などをはっきりさせなくては
ならない言語」というルールを大前提においてからですが。

日本語を教えていながら、走り書きでへたくそな日本語になって
しまいました。スマソ。
237名無しさん@3周年:03/02/03 03:05
in college or univeristy
in a college or an university
それとも
in colleges or universities

一体どれがただしんでしょうか?
238名無しさん@3周年:03/02/04 02:12
>237
まず、universityにはanでなく、aがつくよ。

in college or university 「単科」大学か「総合」大学で
in a college or a university 単科大学か総合大学の建物内で
in colleges or universities  (いろいろな種類の学校の中の)
               単科大学か総合大学。

最初のは専修、それとも総合で、と学校のスタイルにポイントがあり、
二番目は施設とか、建物本体に強調がいく。
三番目はそれぞれジャンルわけの意味でのまとまり。

どんなことを言いたいかによるよ。
ちなみに米語ではcollegeとuniversityに大きな差はないような・・・。
239山崎渉:03/02/04 02:19
(−Q−)
240名無しさん@3周年:03/02/08 00:57
本の話。
織田稔の『存在の様態と確認』(1982)が超有名だけど、学術的で専門的で高くて
難しい。その織田稔が去年末、『英語冠詞の世界〜英語の「もの」の見方と示し方』
という本を出した。1600円だし、前者よりは一般向けだと思います。
もっと一般向けだと、石田秀雄(2002)『わかりやすい英語冠詞講義』、
小泉賢吉郎(1989)『英語のなかの複数と冠詞』、
正保富三(1996)『英語の冠詞がわかる本』。あと、冠詞の本じゃないけど、
田中茂範・川井才紀(1989)『動詞がわかれば英語がわかる』という基本動詞を
扱った本があって、その巻末の「冠詞の使い方〜認知意味論による冠詞論〜」
で、マークピーターセンの『日本人の英語』にでてきた I ate a chicken を
深く掘り下げて説明しています。これはオススメ。
あとは大西泰斗・ポールマクベイ(1995)『ネイティブスピーカーの英文法』とか。
他にオススメあったら教えて!
241237:03/02/08 02:00
>>238
レスありがとうございます。
ということは、例えば、in college/in university
もしくは、in colleges/in university といった感じに別々に
collegeかuniversityの単語も書けると良いと解釈してもいいのでしょうか?
すいません。全くの知識なしで。
242名無しさん@3周年:03/02/08 12:22
>>236
よく読んで書ら書け、アホ。
243名無しさん@3周年:03/02/08 13:10
日本語の不自由な方が多いスレですね。
244名無しさん@3周年:03/02/08 22:06
ここ勉強になる。(冠詞以外のトコも)

ttp://www.beparadise.com/English/main/text_07.html#073
245名無しさん@3周年:03/02/09 16:00
>>244
宣伝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
246名無しさん@3周年:03/02/28 05:29
art and design って arts and design
になるんでしょうか? それとも他にあるのでしょうか?
247名無しさん@3周年:03/03/02 03:04
248名無しさん@3周年:03/03/02 03:44
Cambridge International Dictionary of English で、"inhibit"を引いたら
"to prevent (someone) from doing something or to slow down
(a process or the growth of something) "
と出ていました。なぜ"growth"に"the"が付くのでしょう?
"a process or (a) growth"でもいい気がするのですが・・

249名無しさん@3周年:03/03/02 04:18
冠詞の使い方はある程度分かっているつもりですが、最近、
「一般に公正と認められた会計基準」(GAAPというやつ
です)を英語にする際にthe がつかないという例を知り、
どうもしっくりこないのですが。
つまり、例えば This financial statement was prepared
in accordance with generally accepted accounting principles
in the U.S.
という時に、どうして "the" generally accepted ... と
ならないのかということです。
どなたか、解説できる方はいらっしゃいますか。
冠詞についての一般的な理論はもちろん知ったうえで質問して
います。(当方、Ivy League のうちの一つの大学院出ています
し、TOEFLは647、英検1級も持っています。)
250OB ◆My48Vfouj. :03/03/08 11:12
>>249
会計のことは全然知らないのですが、このGAAPは固有名詞ではないでしょう。
例文にあるように、GAAP in the US.とあるように、世界にいくつもあるから
the GAAPといっても、Which one?って言われちゃうのでは?でも、文脈で
どのGAAPについて話しているのかが明らかな場合は、the GAAPって言うんじゃ
ないかな。
251名無しさん@3周年:03/03/12 14:45
>250

個人的な希望ですが、あなたの話はとてもためになるので
また新しいスレ立てて欲しいです。経験談をお聞きしたいので。

252名無しさん@3周年:03/03/12 14:51
>>249
だってgenerally acceptedなんだからtheにはなり得ないのでは。
法律でこうと決められているprinciplesじゃないわけだし。
253OB ◆My48Vfouj. :03/03/13 06:12
>>251
恐るおそるスレを立ててみたのだけど、色々と雑音が多くてね。そこが2chのいい
ところだと思うが(個人的には)。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/english/1047061088/l50
254山崎渉:03/03/13 12:42
(^^)
255名無しさん@3周年:03/03/17 19:31
>243
それは自分のこと言ってるのか?
256名無しさん@3周年:03/04/01 23:20
小泉賢吉郎(1989)『英語のなかの複数と冠詞』

この本は在庫どこにもないね。ほしいのに。
257名無しさん@3周年:03/04/14 15:27
★もう一度おさらい★

『英和辞書』

the
【形】
<定冠詞>その,あの,この.
★一度出た語の前につける.
・He kept a cat.The cat caught some mice.
=彼は猫をかっていた.その猫は何匹かのネズミをとった.
★さすものが周囲の状況などから話相手にわかっているとき.
・Open the door. =(そこの)戸をあけなさい.
★その名詞の意味があとの語句で限定されるとき.
・the principal of your school =あなたの学校の校長.
<定冠詞>(形容詞の最上級・比較級の前に)
・Tom is the fastest runner in the class. =トムはクラスでいちばん速く走る.
・He is the taller of the two. =彼は二人の中では背が高い.
<定冠詞>(説明文で,ある種類全体を代表するとき)…というもの.
・The horse is a useful animal. =馬(というもの)は有用な動物である.
<定冠詞>(世の中にただ一つと考えられるものに)
・the sun =太陽.
・the moon =月.
・the earth =地球.
<定冠詞>(川・山・新聞・諸島・船など固有名詞の前に)
・the Asahi =朝日新聞.
・the Philippines =フィリピン諸島.
・the Soya-maru =宗谷丸.
258名無しさん@3周年:03/04/14 15:27
★固有名詞にtheをつけると固有名詞としての意味を失い,その特性を表すことがある.
・Osaka is the Manchester of Japan.
=大阪は日本の(マンチェスターに比すべき)大貿易都市です.
<定冠詞>(the+形容詞で)
★「人々」を表す.
・the poor =貧しい人々.
・the rich =富める人々.
★抽象的意味を表す.
・I love the true,the good and the beautiful.
=私は真・善・美を愛する.
<定冠詞>(単位を表す名詞につけて)…につき,…の割合で.
・Butter is sold by the pound. =バターはポンド単位で売られる.
<定冠詞>(慣用語句の中で)
・in the morning =午前中に.
・in the afternoon =午後に.
【副】
(比較級の前につけて)〜ならばそれだけ….
・The more you have,the more you want. =持てば持つほどほしくなる.
The more,the better. =多ければ多いほどよい.
all the more(better) =なおさら.
259名無しさん@3周年:03/04/15 00:44
難しい・・・
260山崎渉:03/04/17 09:31
(^^)
261名無しさん@3周年:03/04/18 00:19
7 名詞を裸で放り出すな 英語で名詞を書くときに、何も考えずその名詞だ
けを書くと、たいてい失敗する。@ 「a」がつくA 「the」がつくB 「this」の仲
間(this, that, these, those)がつくC 「some」の仲間(some, any, every, eac
h)がつくD 「my」の仲間(人称代名詞の所有格「my, your, his, her, our, the
ir」)がつくE 何もつかない 名詞を書くときは@〜Eから1つ選ぶという習
慣をつけること。そうすれば、冠詞をつけ忘れたり、@ 〜Dを混ぜて使った
りすることがなくなる。  ついでに、単数形での「a」と「the」の使い分けについ
て説明しておく。 よく言われるのが、初めに話題に出たとき「a」、2回目以降
に話題になったとき「the」という説明だが、これでは、「ドアを閉めろ」と言うとき
や、待ち合わせの場所を聞かれて「駅の前」と言うときに、「door」や「station
」に「the」がつくことをどう考えたらよいかわからない。 次のように考えれば
いい。 その単語を聞いて、聞き手が特定のものを思い浮かべれば「the」、
そうでなければ「a」 「ドアを閉めろ」と言われたとき、ドアは一つに決まって
いて、聞き手はそのドアを思い浮かべる。普通の生活圏で駅は一つで、その
駅を「〜駅」と言わずにただ「駅」とだけ言うのだ。だから「駅で彼を見たよ」と
聞いて、普通「どの駅?」とは考えず、自分たちの生活圏の決まった駅を思
い浮かべる。だから「the」なのだ。一方、「ここに、りんごがあります」と聞い
て「ああ、例のりんごだな」と特定のりんごを思い浮かべることはないので「a
」なのだ。
262山崎渉:03/04/20 04:40
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
263山崎渉:03/05/22 00:42
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
264名無しさん@3周年:03/05/22 04:22
in hope of 〜
in the hope of 〜

の違いを説明できる方いらっしゃいますか。

例えば
I went to Tokyo in hope of meeting her.
I went to Tokyo in the hope of meeting her.

上のふたつの文はどう違いますか?
265OB ◆My48Vfouj. :03/05/22 06:21
>>264
この場合に限って言えば、自分の知っている限り意味的な違いは殆ど無いでしょう。
でも普通はin the hope ofかin hopes ofが使われる。

こういう問題は、「ネイティブの耳にはどう聞こえるか」スレ
でラサール氏にきくのがいいと思う。
266名無しさん@3周年:03/05/22 23:53
>>265

ありがとうございます。
それでは、
ちょっとラサールさんのところに聞きにいってきます。
267名無しさん@3周年:03/05/23 00:00
こうすれば簡単!冠詞の使い方スレから来ました。

How different are these two sentences below?
a:I went to Tokyo in hope of meeting her.
b:I went to Tokyo in the hope of meeting her.
268267:03/05/23 00:02
げげ(;゚听)
間違えた(汗)
逝ってきます。。
269名無しさん@3周年:03/05/23 03:53
ワゲラワタ
奇跡のネタだ
270かなりお勧めです!:03/05/23 16:50
そもそも、まだ冠詞って、世界中で発展途上の研究分野らしいです。
まず大事な概念が
0.可算名詞の不可算名詞化および不可算名詞の可算名詞化の概念
1.冠詞による名詞の数的意識
2.外界照応とコンテクスト内照応(前方照応あるいは後方照応)
3.包括性
そしてやっかいなのが、
4.慣習的な冠詞の使い分け。
まず、何よりも、1.の数的意識の理解がホントに大事。
これは是非
「英語は冠詞だ」
を読んでみて下さい。
そのあと、0.および2.〜3.の理解ですが、
これらの概念は、認知言語学というのを基にしているらしく、
世界中の冠詞学者は今、これに沿っているそうです。
これらの概念は、
「わかりやすい英語冠詞講義」
を読んでみて下さい。
最初の1冊は、2時間もあれば読めますが、
最低3回は読んでしっかり反芻すると良いと思います。
2冊目は、著者の文体が回りくどいので理解するのが大変ですが、
めげずに反芻すれば、冠詞が驚くほど判ります。
この本もめげずに何度も反芻すれば、実戦で実践可能になります。
私がそうでした。
二冊ともネットで検索可能です。
4.に関しては、私もこれに触れている書物が欲しいですが、
いい本は探し出せていません。
こればかりは、多読&経験でしょうか。
最後に、この二冊を読むと、冠詞を使えないのは、
致命的ではないが、結構恥ずかしい表現をしてしまったりするんだな、
冠詞をなめてはいけないんだな、と強く思いました。
271名無しさん@3周年:03/05/23 20:12
>>270

オレも2冊とも読んだ。
「英語は冠詞だ」はおすすめできるね。特に270が言うように数的意識の理解の部分で。

「わかりにくい英語冠詞講義」
は非常にわかりにくいです。
272270:03/05/24 03:19
>>271
いやっ!そこをなんとか理解していって、
めげずに何度も何度も読んで反芻してみて欲しいんです。
そうしたら、ホントに驚く様に冠詞が判る様になるんですよ。
実戦で実戦可能になるんですよ。凡人の私がそうですから。
皆さんも出来るはずなんですよね。
確かに「わかりやすい英語冠詞講義」は「わかりにくい英語冠詞講義」
なんですよね。この人の文体ってホントにまわりくどくて、
何でわざわざそんな難しい言い回しするんだ???って思いますけど、
書いてある事は目から鱗が落ちる事ばかりだから、諦めないで何度も読んだんです。
この本の前に「英語は冠詞だ」で数的意識を理解する事が必須だと思います。
ただ、後はやはり、慣習的な定不定冠詞の使い分けで苦しみますけど。
273OB ◆My48Vfouj. :03/05/24 06:24
>>272、271
「わかりやすい英語冠詞講義」はよく整理されていているが、
ちょっと首をかしげたくなるような例文が結構あった。
例えば、
too much boy in the bathtub
この例は、可算名詞が不可算扱いになる場合もあるという事の
説明に使われているのだが、こんな文章は絶対ありえない。
274_:03/05/24 06:26
275270:03/05/24 21:55
>>273 あっ、OB さん。こんにちは。
その英文なんですが、著者は、こんな文は実際あり得ないんだけど、
って言う含みを持たせて説明してませんか?
しかし、この著者、まず日本語がまわりくどくありませんか?
だから、真意はどうだかわかりませんが・・・
ちなみに、この著者の信者ではないので、かばってるつもりはないです。
276OB ◆My48Vfouj. :03/05/25 03:07
全体としては、冠詞について学ぶには良い本だと思う。
too much boy in the bathtub
2、3人の男の子をみてtoo much boyと不可算の表現が使われることはありえない。
どうかんがえてもtoo many boysだろうね。可算名詞が不可算になるのはもっと
大量にあって、ひとつ一つが見えなくなる様な時。たとえば髪の毛a hairが
全体としてhe has black hairの様になると言った具合。
277山崎渉:03/05/28 15:10
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
278名無しさん@3周年:03/05/29 00:18
「わかりやすい英語冠詞講義」読んでます。
例文は教科書などからとったってあるから、現実味のない文があるのはそのせいかも。

で、これ読んでてかえって冠詞の使い方で悩むようになった。
aとtheの使い分けなど、話者がどう思ってるかでどうにでも変わる、ってことでしょ?
279OB ◆My48Vfouj. :03/05/29 02:12
>>278
>例文は教科書などからとったってあるから、現実味のない文があるのはそのせいかも。
そんな変な例文が検定教科書にあるかね?

>aとtheの使い分けなど、話者がどう思ってるかでどうにでも変わる、ってことでしょ?
そうなんだけど、逆にいうと、聞き手は話者がどう思っているかを冠詞の使い方で
無意識のうちに理解するという事だね。だからないがしろに出来ない。

日本語の場合はそれがある程度聞き手の判断にまかされている。聞き手は文脈から
勝手に色々判断している。
280名無しさん@3周年:03/05/29 02:15
冠詞の使い方はオサーンに聞くのが一番良い
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/grlst.html
281OB ◆My48Vfouj. :03/05/29 07:58
>>280
そのサイトにある冠詞に関する情報は大体あっているね。ただ、「何回も使って
飽きたからcheck microphone と言うようにtheを省略する」ってのは???
あと、この人は、学校英語に恨みでもあるのかね。
冠詞の使い方の説明というよりも、学校英語教育の上げ足取りをするための
ページのような印象を受けるが。
282名無しさん@3周年:03/05/29 12:56
>>281
> あと、この人は、学校英語に恨みでもあるのかね。

そうかも知れませんね。学校に限らず英語の先生とか言語学者とかに対する、
かなり歪んだ感情が随所にあるし、実在しない架空の「無知な学者」を例示して
自分のホームページで罵倒しまくり・・・ だいぶ前に、別スレで大いに
話題になりました。

でも、10年位前に研究社の辞書を批判したどこかの予備校講師もそんなでしたし、
英語以外の分野でもときどき見かけるタイプですよね。

『学者は何も知らない。オレは何でも知っている』って、よくある、「アインシュタインは
間違っている」なんかの本と通じるものがありそうな気がします。
283名無しさん@3周年:03/05/29 13:22
科学と違って例外もあるのが語学だろうに…
大きい発見をしたと思ってるのなら論文を書けばいいのに
284名無しさん@3周年:03/05/30 10:00
「冠詞+普通名詞所有格+名詞」に関して質問があります。
A boy left his bike in the middle of the road. A large truck came down the road and crushed the boy's bike.

最後の the boy's bike に関して、
質問1)the は boy に付くのでしょうか、bicycle に付くのでしょうか。
質問2)どちらで解釈しても支障がないという事でよいでしょうか。
質問3)質問2とは反対に、どちらに付いてるかという解釈を誤ると致命的な場合はありますか?

また、
1 his car(○)
2 his brother's car(○)
3 brother's car(×)

じゃないですか。
2に関してですが、意味的には his が brother を限定してるのに、
his brother's car 全体の構造的には car は his に限定される事になりますよね。
そこで質問です。

質問4)不定の1つないし複数の車を表現したい場合は
(a car / cars) of his brother となるのでしょうが、
brother も不定の一人だったらどう表現するのでしょうか。
(a car / cars) of a brother of his と言えるでしょうか。
仮に言えたとしても実用的でなく、実際こんな複雑な言い方をしない事は容易に想像出来ますが、
実際はどう表現するのでしょう。

質問5)his brother's car の様な場合、
his は brother と car の両方を限定してしまう事になるのでしょうか。

うわっ、長くなってしまいました、すみません!
宜しくお願い致します。
285284:03/05/30 10:02
スミマセン!質問1)の bycycle は bike の誤りです。
286284:03/05/30 10:04
あら、度々ホントにスミマセン
質問1)の bycycle は bike の誤りです。
→ 質問1)の bicycle は bike の誤りです。
287OB ◆My48Vfouj. :03/05/30 11:58
>>284
theはboyにかかる。その証拠に、the John's bikeという言い方はしない。なぜなら
ふつうthe Johnといわないから。

(a car / cars) of his brotherでいいが
his brother's car/carsの方が普通。
(a car / cars) of a brother of his 言えない事はなさそうだけど、なんか不自然だね。
One of his brothers' car/carsが普通だろうね。

his brother's carといったときhisはbrotherしか制限しない。
his brother's carとhis carは意味が違うでしょう。


288名無しさん@3周年:03/05/30 19:54
>>270 につられて両方とも買っちゃったよ。

「英語は冠詞だ」の方は、どっかのスレにも書いてあったけど、
文章がウザイので買うときは注意が必要かも。

「わかりにくい(w 冠詞講義」の方は、普通に分かりやすかった。
所々に、哲学者チックな回りくどい文章があるのが難かも。

内容は両方とも良かった。
289OB ◆My48Vfouj. :03/05/31 02:03
>>287 に付け足しだけど、
少年用の自転車のことをboys'bikeいうから、
a boys' bikeといったら「ある、少年用自転車」
the boys' bike「その、少年用自転車」という意味になる。
290284:03/05/31 05:21
>>287
OB ◆My48Vfouj. さんありがとうございます。以前も他スレでお世話になった事があります。
チョット私の質問が伝わってない部分が有りますので、もう一度教えて下さい。

「限定詞+普通名詞所有格+名詞」の場合は、
「限定詞は直後の普通名詞所有格を限定する」という事ですよね。
もちろん名詞は直前の普通名詞所有格に限定される事になりますが、
(あっ、そうか、という事は 284 の質問1〜3)はおかしな質問ですね)

ここからが問題なんです。
では、不定を表したい時はどうするかという事なんです。つまり・・・

>>(a car / cars) of his brotherでいいが
>>his brother's car/carsの方が普通。
>>(a car / cars) of a brother of his
>>言えない事はなさそうだけど、なんか不自然だね。
>>One of his brothers' car/carsが普通だろうね。

話手は聞手に、carの数的意識を伝える意志が“全く”無く話を切り出す時、
(1台とか2台とか、ましてや複数のうちの1台とか、そんな事はどうでもよく
ただ単に、彼の兄貴の車というのを聞手に伝えようと話を切り出す時)
話手は car を不定にしたいですよね。だから、
>>his brother's car/carsの方が普通。
質問1)この場合、car は不定として聞手に伝わらない気がするのですが。
291284:03/05/31 05:21
次に、話手は車だけでなく兄貴も不定で話を切り出そうとする場合、
>>One of his brothers' car/carsが普通だろうね。
質問2)この場合、話手は明らかに聞手に car の数的意識を伝えようとしてますよね。
先に記した様に、1台とか2台とか、ましてや複数のうちの1台とか、そんな事はどうでもよく
ただ単に、彼の兄貴の車というのを聞手に伝えようと話を切り出したい時は、
やっぱり、one ではなく不定冠詞(場合によってはゼロ冠詞+複数形)で伝えたいと思う気がするのですが。

そもそも言葉は機械じゃないから、そこまで複雑に考える事がおかしいって事でしょうか。
例えば、one of my hands なんて言うと、一体この人は手が何本あるんだ?
なんて思われちゃうみたいで、my hand で充分というか普通みたいだし。
my hand と言っても、この人は手が1本なんだなんて思われないみたいだし。

またまた長くなってしまってスミマセン。
また宜しくお願いいたします。
292OB ◆My48Vfouj. :03/05/31 09:22
>>290
>話手は聞手に、carの数的意識を伝える意志が“全く”無く話を切り出す時、
数意識が全く無いという事はネイティブスピーカーにとってめったに無いと思う。
a car/cars/his car/his cars/すべて、数の意識がある。

目の前にある車を指してThis is his brother's car.といったら、
ここに在る一台はhis brotherの物だという意味だ。ただhis brotherが何台車を
持っているかを察することは出来ない。

同様にThis is a car of his brotherも、その一台がhis brotherの物だという
ことを言っているだけで、他にも何台かあるのかは分からない。
(でもこういう言い方をする時は他にも何台かある場合が多いと思う。)

目の前にある複数の車をさしてThese are his brother’s cars.という時も
同じで、それがhis brotherの持っているすべての車か、家にまだ何台もあるのかは
わからない。

同様にThese are cars of his brotherといったらその車はhis brotherの物だと
言っているだけで、彼が他に車を持っているかどうかは分からない。

そういう意味から、his brother’s car/cars = a car/cars of his brotherといえる。

同様にOne of his brothers' car/cars = (a car / cars) of a brother of his
だが、この場合気を付けなければならないのは、One of his brother’s carsと言ったら
(アポストロフィーの位置に注意)his brotherが何台も車を持っていて
その中の一つと言う意味になってしまう。
293284:03/05/31 10:50
>>292
ん〜、定不定冠詞について、わかりにくい冠詞講義とは違う解釈ですね。
といっても、わかりにくい冠詞講義の方が正しい事を言っている保証は全くないんですが。
ん〜、冠詞はやっぱり難しい・・・
では、ネイティブに聞いたらわかるのかと言われたら、答えは「いいえ」なんですから。
ん〜、難しい・・・

わかりやすい英語冠詞講義
p.164 (89)
p.167 (92), (93)
p.168 (95)
上記の例文及びその解説を参照して頂けると幸いです。
294OB ◆My48Vfouj. :03/06/01 07:24
>>293
ごめん。>>292の最後に書いた
>同様にOne of his brothers' car/cars = (a car / cars) of a brother of his
は正しくないね。その上のa car of his brotherのところで書いていたのと同様に、
a brother of hisといっても、彼に他に兄弟がいるとは限らないから、
one of his brothersとは同等ではない。
実はこれは気がついていたのだけど、君の「不定にする」という意味が
良くわからなくて、こういう文脈でわざわざa brother of hisという表現を
持ってきたのは、複数にしたいのかと勝手に判断してしまった。

ここの部分を除いては、「わかりやすい英語冠詞講義」に書いてあることと全く
矛盾はないと思うけど。その本のご指摘の部分を読み返してみたけど、説明はわかり
にくいが、あのセクションに書いてあることに関しては、100%同意。
これは、よく間違って理解されていて、俺が、
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1053468980/220 
で指摘したのも基本的に同じ事なんだけど。
295OB ◆My48Vfouj. :03/06/01 07:29
あと、細かく見ているようなので、もう一つ誤解の無いように書いておくと、
うえのリンクで、This is the doll that he made yesterday.という例文を取り扱って
いるが、そこで、
>確かに彼が作った人形は一つ以外にありえないが、
と書いたが、これはtheを使っているからでなく、この文脈で普通に
解釈するとheが作ったのはその人形だけだと言うこと。

どういう事かと言うと、例えば、ある日、本屋から帰って来て玄関を上がったところで
母親に「何の本買ったの?」ときかれたら
This is the book (I bought.)「この本(を買ったんだよ)」と言えるが、この場合
は買った本はこの一冊だけだと解釈される。ところが、文脈が変わると一冊だとは
限らなくなる。もし、本屋に出かける前に母親に英文法の本を買うという
話をしていたが、本屋に行ってみたら興味深いフランス文学の本があったので
それも買ったとする。帰ってきてから母親に「どんな本買ったの」と質問をされたら、
this is the book I boughtと言って英文法の本を差し出す。当然この場合
買った本はそれだけではない。でも、この場合フランス文学の本は
the domain of discourse(会話の空間)の中に存在していないから、
鞄の中からごそごそ引っ張り出しながら、
and I also found an interesting book on French literature.と不定冠詞を使って
言っても英語としては何の不自然さもない。
296OB ◆My48Vfouj. :03/06/01 07:52
ついでに、もう一つ老婆心ながら、付け加えておくと、その本の161ページの
「To不定詞と定冠詞The」と言うセクションに書いてあることは、
あまり信用しないほうがいいと思う。例えば例文87
She has the ability/a remarkable ability to summarize an argument in a few words.
というのがあるが、これは、すでにabilityに関してそれ以前に言及されていたかどうかで
the/aが決められていると言う問題ではない。the ability to 〜は初出でも
それだけで「〜することが出来る」と言う意味で、このTo以下がabilityを
限定していると考えられる。これは、
I don’t have the time to study
I have the skills to complete this task.
などと同じような用法だ。a remarkable ability toの方は、「驚くべき能力がある」
という意味でTo以下の情報はつけたし的な印象がある(非制限)。
ただ、この最後の点に関しては、自分の感覚に基づく推論なのでご了承を。
この「(the/a)名詞+To不定詞」の形は、
「(the/a)名詞+of」、「(the/a)名詞+for」、「(the/a)名詞+that節」
などの形と並んで非常に分かり難い。例えば
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1047061088/416
に書いたrisk of lossもその一例だ。そのうち、うまく説明できる
方法がみつかったらどこかに発表しようと思うが。
297284:03/06/02 07:09
OB さん、非常に手間をかけて説明してくださり大変恐縮です。
いつもありがとうございます。

私の言いたい事が完璧に伝わって良かったです。
冠詞について説明するのってホントに難しいです。
色々説明して頂く度に聞きたい事が出てきてしまいます。
これだけの説明をタイプするのはもの凄い労力だと思うのですが、
質問を小出しさせて頂きたく思いますので、是非教えて頂けると有難いです。
宜しくお願いします。
298284:03/06/02 07:11
>>292
1. This is my friend.
2. I am Michael Jacson's fan.
3. This is my mother.
4. This is his brother's car.
これらは全て目の前のものを指している状況ですが、
1.は「日本人の英語」で触れられている今や有名な例文で、
「私には友達が一人しかいない」と聞手に思わせ、同様に、
2.も「マイケルのファンは一人しかいない」という変な文。
3.は反対に、一般的には普通の文。
4.はというと、これらの解釈と照らし合わせると・・・
>>目の前にある車を指してThis is his brother's car.といったら、
>>ここに在る一台はhis brotherの物だという意味だ。
>>ただhis brotherが何台車を持っているかを察することは出来ない。
こちらの OB さんの解釈で私は混乱してしまいました。
ん〜、 This is my friend. の解釈とどう違うのでしょうか・・・
>>his brotherが何台車を持っているかを察することは出来ない。

his brotherが1台だけ車を持っていると察することが出来る。
とならないのはなぜでしょうか。

一人称が、二人称を前に自分の1台の車を指し示す時、
・これは「私の車」という事実を伝えられればいいと思った時、
 This is a car of his .
・これは私の車であり、私は1台だけ車を持っていると言いたい時、
 This is his car.
・これは幾つかあるうちの「1台」という明確な「数」も伝えたい時、
 This is one of his cars.
と今まで理解していたのですが・・・
299284:03/06/02 07:26
>>292
私が不定に言及して質問した事は確かなのですが、
数的意識と言わずに、はじめから「初出」と言えば良かったですね。
そこで質問をし直すと・・・
質問1)彼の brother は既に話題に上っていて、
    彼の brother の車についての話題が初出で、
    その車を指し示す時、どう表現しますか?
質問2)車だけでなく彼の brother についての話題も初出の時はどうですか?

と、そもそもは上の様に質問したかったわけなのです。
300284:03/06/02 07:30
すみません、>>298 の最後の3つの英文は、
his(○) → mine(×)
でした。
301284:03/06/02 07:34
度々すみません。また間違えてしまいました。

This is a car of his .
This is his car.
This is one of his cars.
はそれぞれ

This is a car of mine .
This is my car.
This is one of my cars.
でした。
302OB ◆My48Vfouj. :03/06/02 08:47
>>297 今、嫁さんと子供が実家に帰っていないので、暇だったから恐縮するには
及びません。
>>298
なかなか鋭いポイントを突いてくるね。
たぶん、文脈によるんじゃないかな。例えば、
子供連れの家族が幾つか集まってパーティーをやって帰り際にミニカーがひとつまだそこに
転がっているのを見て、誰かが Whose is this? Don't forget.ときくとする。
その答えとしては、
That's mine.(子供の一人が)
That's my car.(子供の一人が)
That's Michael's.(お母さんの一人が)
That's Michael's car.(お母さんの一人が)
などなど色々あるが、どれをとっても、その子供がそのおもちゃ一つしか持っている
という事にはならない。たぶん、その時点で自宅のオモチャ箱の中にごっそりある
ミニカーの山は会話の空間にないという事なのでは。

This is my friend.にしてもそうである。例えば、遠くに住んでる妹の一人が
遊びに来ている時にパーティーに呼ばれたので、妹とガールフレンドをつれて
出かけていくとしよう。パーティー会場で、妹が来る事を知っている友達が、
並んで立っているガールフレンドを見てIs this your sister?ときく。
これに対して、No,this is my girlfriend. といってから、
すぐそこのテーブルで向こうを向いて、食べ物あさりに忙しい妹のところに
歩み寄って、This is my sister.というのは、充分ありえるシナリオだが、
この場合も、自分の妹はこの一人だと言っているわけではない。
303OB ◆My48Vfouj. :03/06/02 09:19
>>302
書いて見てから気が付いたんだけど、俺が挙げた例は、どちらも、
その対象物がすでにdiscourseの中に存在しているつまり、既出の場合だね。
つまり、最初の例では、子供がミニカーを一台だけ持ってきたという暗黙の仮定
がある。二番目も、その会場に連れて来るのは、妹のうちの一人だという前提が
ある。
じゃ、初出の場合はと考えて見ると、やっぱり、This is my brother's carと
これだけきくと、俺の耳には、その車がmy brotherに属しているという事実
しか伝えていないように聞こえるが。(他に何台あってもおかしくない。)
それに、this is my friend Thomasなんて言う紹介の仕方は普通だけど、別に
自分の友達は彼一人ですよと言う意味は無いと思う。
304OB ◆My48Vfouj. :03/06/03 01:39
>>303
気になったので、信頼出来るソースにきいて見たんだけど、以下がその返事だ。
Stating "this is my brother's car" will always be ambiguous. The only
way to remove the ambiguity is to add words to the sentence, as follows:

this is my brother's only car <- brother owns one car
this is one of my brother's cars <- brother owns more than
one car

Perhaps in some other country, where it may be common knowledge that
everyone owns a maximum of one car, the original sentence can mean that
the brother owns only one car.

つまりThis is my brother's carだけでは、brotherが何台車を持っているかは
わからない、ということで、俺の感覚は間違ってなかったという事なんだけど、
「日本人の英語」のどこでその事が書いてあったか教えてくれるかな。
マーク・ピーターセンがどういう文脈でそういったのか、見てみたい。
305名無しさん@3周年:03/06/03 10:07
実は、Mピーターセンだけじゃないんです。そう言ってるの。
また誤解があるといけないので、よくまとめてからカキコします。
少々お待ち下さい。よろしくお願いします。
306OB ◆My48Vfouj. :03/06/04 05:01
あれから、「日本人の英語」を見ていて面白い事に気が付いたから報告しよう。
君がいってるのは、猫と電子レンジ辺りの話だろうか。ピーターセンの
あげてる例は確かに彼が主張しているようにmy cat=猫は一匹、
my microwave=電子レンジは一つになる。そこで、上の車の例を応用して
似たような例を考えて見た。

次の例を見てもらいたい。

「京都に行ってお守りをいっぱい買ってきたので、2、3個兄にあげたら、
かれは車に付けるよと言った。」この日本文の最後の部分は次のように書ける。

He said he would put them in his car.

この文からは、彼の車は一台しかないと暗に判断される。なぜなら、この文脈だと、もし彼が複数車を持っていたらhis cars かone of his carsあるいは、his Civic
(もし、もう一台がカローラというような場合)というからだ。
ただし、もし、put them in his Civicというと、Civic は一台しかない事が分かるが、
彼の持っている車は一台ともそれ以上とも取れるので注意。

もう一つ例を挙げると、
I went to my brother’s house yesterday and borrowed his car.

この場合も、上と同様彼の車は一台だとわかる。なぜなら、この場合も、もし彼
が複数の車を持っていたら普通、borrowed one of his carsと言うからだ。この場
合も、his Civic と言えるし、そうすると、彼の持っている車の台数は分からなくなる。

もちろんどちらの場合も、もし彼の車が話題に既に登場していて何台かある
うちの一つという事で、どの車の話をしているか分かる場合は別である。

つまり、my brother’s car/his car/my cat/her microwaveの様な形は、本に書いてある
ほど単純でなく、文脈に依存するという事だ。
307名無しさん@3周年:03/06/04 05:16
a dipper もしくは a big dipper
これはヒシャクと大きいヒシャク(でっかいスプーンのことね)の意味

the Dipper もしくは the Big Dipper
これは北斗七星の意味

「theが付くヒシャクと言えば北斗七星しかないだろ!」とか言う・・・のかな?
308OB ◆My48Vfouj. :03/06/04 09:31
>>307
北斗七星は誰でも知っている一つしかない物だからtheが付いて
the Big Dipperというんだろうね。
でも、もしひしゃくがそこにあって、Can I borrow the dipper?といったら
「その、ひしゃくを貸してくれる?」という意味になる。
309284:03/06/04 10:47
OB さんお早うございます。
あれから思った事があります。
冠詞を議論する上では、説明文が長くなる程、主張を伝えるのが困難になる。
つまり「ドツボにはまる」という事です(私が説明文を作成する場合の話です)。
もっとも私がバカなだけなんですが(苦笑)。

で、色々どう説明を簡潔にしようか考えてたんですが、当面は、
「初出」の場合と「既出」の場合を対比させる
という事で話をして行って頂くのがいいような気がしますが、如何でしょうか?

ちなみに「日本人の英語」については正しく猫と電子レンジの所です。
また、44ページの「母の友達」と
46ページの「テニスのコーチ」及び「弟の元妻」も該当箇所です。
310OB ◆My48Vfouj. :03/06/04 11:03
>>309
なかなか冠詞の説明は難しいよね。
どうして、>>304>>306で、同じhis carという形なのに
違いが出てきてしまうのか解明しようと思ってるんだけど、
たぶん、>>304の(やその上で議論した)状況では、目の前にその対象物が
ある状況だけど、>>306やピーターセンの例はどれも、対象物はそこに無いと
いう違いがある。
その辺に鍵が潜んでいると睨んでるんだけどね。
専門家にもちょっと相談して見ます。
311284:03/06/04 11:15
あ!それそれ、そこなんです!「>>対象物はそこに無い!」
そこのところ、「英語は冠詞だ」に面白い事が書いてあるんです。
「わかりやすい英語冠詞講義」と照らし合わせると「ん?」
と思う所があるんです。それを簡潔にどうまとめようかと悩んでたんです。
なんとか簡潔にまとめられたらカキコしますのでご意見ご判断お聞かせ下さい。
312(´・ω・`):03/06/04 11:23
>>306
>「京都に行ってお守りをいっぱい買ってきたので、2、3個兄にあげたら、
>かれは車に付けるよと言った。」この日本文の最後の部分は次のように書ける。

>He said he would put them in his car.

一台の車に、一度に複数(複数種)のお守りを取りつけるでしょうか?
車が一台なら、
he would put one of them in his car
となるんでない?

313OB ◆My48Vfouj. :03/06/04 11:42
お守りが一つだと、その部分から車は一台しかありえない事になって
しまうので、わざと複数にしたんだけど。これは何々神社から、こっちは
何々神社からって感じでありえると思うけど?
でも、確かに、一つだけ付けるんだったらもちろん
he would put one of them in his car
でいいね。
314_:03/06/04 11:45
315名無しさん@3周年:03/06/04 11:48
in ゃなくて on (in だと、車に入れておくになります。on だと、つけるとか吊るすとか。

he said he'll put them on his car
316名無しさん@3周年:03/06/04 11:49

ゃ → じゃ
317(´・ω・`):03/06/04 12:10
>>313
>これは何々神社から、こっちは
>何々神社からって感じでありえると思うけど?

うーん、正月に○○神社の一つ、夏に京都逝ってXX神社のを・・・
と増えてくならわかりますが、一時(いっとき)に異種のお守りを一台の車につけるのは
縁起上ないかと思ったダケ。


318名無しさん@3周年:03/06/04 12:16
幾つもぶら下げてるけど俺。別にどっちだっていいじゃん
319名無しさん@3周年:03/06/04 12:37
あくまで冠詞を説明する為の例文なんだからどっちだっていいじゃん。
320(´・ω・`):03/06/04 12:53
うんにゃ。

一台か二台かに神経使って、数に注目して冠詞の話をしてるのに、
一台の車にもらったお守り全部つけちゃうの?それとも、交通安全
のお守りばっかりたくさん買ってきたのか?
とか思うような例文はイクナイと思う。

321名無しさん@3周年:03/06/04 14:48
「日本人の英語」という本に関して時々聞くが、そのような本の
ドラマチックな例文を取ってきてそれが唯一の解釈だと思ってし
まう傾向がないだろうか。

This is my friend.に関しても、「一人しかいない」と言う状況
もあるだろうが必ずしもそうとはかぎらない。例えば、自分の友
人がある人物に殴られているのを目撃し、「俺の友達に何をして
いる」と言う意味で、"Hey!" "This is my friend." "Leave him alone."
と言った場合その友人は自分の唯一の友達という意味ではない。

もう少し、気を付けて読む必要があるのでは。
322名無しさん@3周年:03/06/04 17:07
>>320
じゃあ、君はいけないとおもっとけばいいよ。にゃあ。
323名無しさん@3周年:03/06/04 19:00
>>320
細かいやつだな。
胃悪くするぞ。
324284:03/06/05 11:39
OB さんお早う御座います。>>310 に関して私の考えをまとめてみました。
恐れ入りますが読んでみて下さい。
まずは書物に記してある、所有格の性質についてのまとめから。

定冠詞と同様に「所有格は名詞を限定する」。
(英語は冠詞だ p.150)(わかりやすい英語冠詞講義 p.113(3))(日本人の英語 p.47)

「所有格=定冠詞+制限用法の形容詞節」(英語は冠詞だ p.149-159)
This is the mother who gave me birth in 1985.
=This is my mother.
These are the hands that I was born with.
=These are my hands.
The train I rode on this morning was crowded.
=My train was crowded.
The train I plan to ride on tmorrow may be crowded.
=My train may be crowded.
This is the train I've bought for one hundred million yen.
=This is my train.
This is the train wich is registered in my name.
=this is my train.
This is the car which i bought last year.
=Thisi is my car.
つまり、所有格はもともと定冠詞であるので、
定冠詞と同様に「所有格は名詞を限定する」。
325284:03/06/05 11:39
次に「わかりやすい英語冠詞講義」のまとめ。

A.「外界照応」:場面を探せば必ず指示対象を発見出来る筈だという前提の上での指示。
ここで言う指示とは、「定冠詞は“これ”を指している」という指示。
1)指や顎或いは目等の非言語的手段(定冠詞の指示対象がその場にあって明らかにわかる場合も含む)
1’)Beware of the dog! のような訪問者に対する民家の門看板があるとする。指示対象は門の向こうの見えない犬。見えなくても、対象が明らかな場合は1)に属する(p.127)。
2)人類全体の共有知識(The moon rises at 6:30 p.m. tonight.)(p.117)
3)特定の共同体の共有知識(Our house is opposite the church.)(p.120)
4)特定の場面での共有知識(Please pass the salt.)(p.123)

B.「前方照応」:つまり既出の the

C.「後方照応」:つまり形容詞句節修飾による限定

D.「包括性」:対象が一つしか無い性質(実花小学校の校長先生、野球部の監督、開発部の部長等が包括性を持っている対象)。包括性を持った対象は the で指示する。

E.「慣習性」:例えば、米では季節名に定冠詞を用いる傾向が強い。
(以上 A〜E :わかりやすい英語冠詞講義 P.115〜)
326284:03/06/05 11:40
それでは本題に入ります。

つまり、その場で、しかも初出になる場合でも、明らかに「外界照応の1)」に該当するわけだから、
指示対象は誰が何と言おうと明らかに判る。だから定冠詞を使える事になる。
という事は、先に記した様に所有格はもともと定冠詞なのだから、This is my car. でも、This is my friend. でも良い事になる。
一方、次の会話を見て頂きたい。
what did you do on Sunday?
I went to a movie.
Who(m) did you go with?
I went with my friend.
(続・日本人の英語 p.56)
my に含まれる the が friend を指示しているのだが、
いったい誰の事を指示しているのか判らない。
I にとって friend は、上の D. 「包括性」で記した 包括的な対象とみなされ、
これでは友達が一人しかいないと思われてしまいかねない。
the friend と言ったのなら、"What friend?" と突っ込みが入るからまだいいが。
反対に、先の car の例では、the car としても "What friend?" と突っ込みが入る事はない。
なぜなら「外界照応」的に、どの車かは一目瞭然だから。
話に戻ると、この会話の場合、続・日本人の英語 p.57 によると、
初出だから a friend が適している。
次から my friend といえば、映画を一緒に見に行った人とみなされる。
という事らしい。my にはthe が含まれているので、初出後は、
既出の the ということで my friend でいいという事だろう。
327284:03/06/05 11:41
しかし、ここで問題が一つある。次の「英語は冠詞だ」からの引用文を見て頂きたい。

I was Michael Jakson's fan.
「マイケル・ジャクソンには一人しかファンがいませんでした。そのファンが私だったのです」
という意味になるので注意しておこう。(p.35)

「こちらは私の友達です」これを英語で言ってみよう。
"This is my friend"
と所有格+単数の friend でいうと、おかしくなるね。まあ、人それぞれだから、お友達が一人しかいなくても不思議な事ではないのかもしれない。でも、普通で考えてみてちょっと不思議だよね。(p.151)

「お電話番号は?」
"What's your phone number?"
特に最近は電話番号を複数持っている人が多い。それでも
「あなた、電話番号は一つしか持ってないでしょ。その番号を教えて下さい」
の意味で、所有格+単数名詞は何ら失礼にはならない。(p.156)

これらの文は、全て「外界照応」でしか登場し得ない気がする。
その場の話だけでなく、書物などでも一緒だと思う。例えば、ある本に、
"This is my friend" と記述してあったら、写真か挿絵が載っている筈だと思う。
つまり、この文が写真か挿絵を指しているのであり、これも「外界照応」となる筈だ。
「英語は冠詞だ」の著者は、経歴を見るとかなり立派な先生であるから、
非常に恐縮なのだが、しかし、これら3つの文の説明は間違っていると思えて仕方がない。



以上私の考えです。OB さん、皆さん、優しい突っ込み&アドバイス宜しくお願い致します。
ちなみに私、「チャートでわかる a と an と the」も全て読みましたけど、
私としては浅すぎて参考になりませんでした。
328OB ◆My48Vfouj. :03/06/05 12:53
>>284さん。
よく、ここまでまとめましたね。まず、その努力をたたえます。
残念ながら「英語は冠詞だ」は持っていないんだよね。来月日本に行くのでその
時にぜひ買ってこようと思うけど。

まず、君の分析は素晴らしいと思います。

>つまり、その場で、しかも初出になる場合でも、明らかに「外界照応の1」」に該当するわけだから、
>指示対象は誰が何と言おうと明らかに判る。だから定冠詞を使える事になる。
そうだね、だから、そこでmy carといっても、所有関係だけが伝達される。

ところが、対象が限定されていない状態でthe friend と言うと、"What friend?"
と突っ込みが入るからまだいけど、my friendと言ってしまうと、自動的に
「包括性」が働いて単数のfriendが「全部」だと思われてしまう、つまり
「友達は一人しかいない」という解釈をされる。

いや、お見事。正直言って、脱帽です。
329OB ◆My48Vfouj. :03/06/05 12:55
>>327
I was Michael Jakson's fan.
「マイケルジャクソンのファンは一人」と言う意味には取られないだろうね。
君の説明にしたがって、"I"が既に、対象指定しているわけだからね。
ただ、こういう言い方自体あまりしないから、正直言って俺のレベルでは感覚的にピンと来ない。
普通は、I was a Michael Jakson fan.か I was a fan of Michael Jakson.を使うからね。

This is my friend の説明は明らかに間違え。

What's your phone number?
これは、「外界照応」ではないのでは?
このフレーズはしょっちゅう耳にするが、これを言う場合、会社内なら内線番号、
仕事の取り引き相手なら、会社の番号、友達同士なら、家の番号。携帯の場合は、
cell-phone numberと言うと思う。ただ、家の番号をきかれて携帯の番号を
渡す場合もある。つまり、状況が対象を制限し、そこに一つしか無いと仮定されている場合。
つまり、習慣から冷蔵庫が2つある家もあるかもしれないが、the fridgeという
ように、電話がそれぞれの状況で2つあるかも知れないがthe phoneというって事だろうね。

ちなみに、「チャートでわかる・・」は英語版を自分も持ってるけど、「ネイティブは
こう言う」式で、深い考察は為されてないね。

ここまで、冠詞に凝ってるのは、英語の専攻か何か、それとも英語をつかって
仕事している人?
330284:03/06/05 15:29
いえいえとんでもない、ただのTOEFLに向けて勉強している人間です。
文法を一通り確認した後、特にライティングを意識させられて、冠詞が気になって気になって仕方なかったので、一端TOEFLの勉強をストップさせて、
「英語は冠詞だ」「わかりやすい英語冠詞講義」をみっちり読んだんです。
その後「チャートでわかる a と an と the」を全部やったんですけど、参考にならなかったのでそれっきりです。
後は「日本人の英語」「続・日本人の英語」をさらっと読みました。
その後でTOEFLの勉強に戻りましたが、面白い冠詞スレが誕生したので、再び冠詞の勉強も再開する事にしたのです。
2ちゃんのスレでは、冠詞の質問をしても、そこまで興味ないとか、そこまで気にしすぎる事ないだろ、などと言われた事もありますが、私は冠詞は日本人にとって物凄く大事な文法に思えて仕方ないんですよね。
OB さんが初めてまともに質問に答えてくれたんで、とても感謝しています。ホントに有り難うございます。
で、OB さんはいったいいつ寝てるんだ?とたまに思ったりしてたのですが成る程、時差だったわけですね。

で、いきなり本題に戻りますけど、
>>What's your phone number?
これは、「外界照応」ではないのでは?

ありゃ、完璧に私の勘違いです。済みませんでした。

あと、誠に恐縮ですが、あと一つ教えて頂きたいんです。
私も思ったのですが、「わかりやすい英語冠詞講義」を理解しただけでは、
やはり後方照応は理解出来ないんですよね。つまり、>>296 で助言頂いた箇所です。
「(the/a)名詞+To不定詞」、
「(the/a)名詞+of」、
「(the/a)名詞+for」、
「(the/a)名詞+that節」
これらです。
この部分で教えて頂きたい事があるのですが、まとめてからカキコしますので、また宜しくお願いします。
ちなみに、「英語は冠詞だ」の著者も、形容詞による定不定は、私の現在の研究テーマの一つです、なんて書面で言ってました。
331名無しさん@3周年 ::03/06/05 16:39
似たもの同士。。。。。。類は友を呼ぶ
332名無しさん@3周年:03/06/05 16:47
煽りっぽいこと書くけど、TOEFL のライティングって冠詞の正しい使い方までチェックされるんだろうか。
333名無しさん@3周年:03/06/05 22:24
>332
ないね。
284は横道にそれているから受からない。
でも人生なんてそんなもんだ。
存分に研究してくれたまえ。

俺は英語は冠詞だとは思っていないし、日本人がどうこう言っても仕方ない。
程をわきまえているよ。
334名無しさん@3周年:03/06/06 00:20
>>296

I don’t have the time to study.
の場合は to study で限定しているから the time
というよりは、
このthe は既出の the というような気がします。
『あからさま既出』ではなくて
『ぼんやり既出』です。

@I don’t have the time to study
AI don’t have time to study

@では、話者が意図的にtimeに焦点を当てている感じがします。
つまり勉強する"時間"ということが少なからず話題になっている中での
発言ではないでしょうか。
Aは一般的に勉強する時間がないという意味で、"勉強する"方に
焦点があたっているような気がします。
335名無しさん@3周年:03/06/06 00:21
334からのつづき

定冠詞はidentifiableでなければなりません。
つまりto studyだけでは、identifiableしきれてません。

後方参照によってidentifyingするためには、
to study だけでは物足りません。
はじめとおわりが見えないからです。

to study biology in my office
ではどうでしょうか。
これでもまだ"はじめとおわりのあるidentifiableな時間"を
特定しきれてません。時制がdon't have である以上timeを
後方から参照し特定するには次のような例でなければなりません。
a. I don't have the time to study a company inside out.
b. If you don't have the time to study the proposals in-depth, you might
consider attending an seminar scheduled for Thursday, Dec. 5.
例文a,bともにindentifiableであり、はじめとおわりが特定できています。

ゆえに、例文@のthe timeは既出のtheということになります。

ちなみにググった結果です。↓
"have the time to" 365,000
"have time to" 1,090,000

(特定のことを指す場合が多いと思われる)過去形でさえも
have time to が圧倒的に使われてるようです。
"didn't have the time to" 25,100
"didn't have time to" 132,200
336名無しさん@3周年:03/06/06 01:04
>>324-327
確かにパラドックスみたいで面白いが、一つ気になったのが
「所有格はもともと定冠詞」と言う前提が少し弱いのでは。

This is my book. == This is a book of mine.

という意味でもよく使われない?
337OB ◆My48Vfouj. :03/06/06 01:07
>>330
TOEFLと言う事は留学でも考えてるのかな?
その時期から冠詞に興味を持ってやってたら、素晴らしい英語の使い手になるだろう。
自分は、TOEFLを受けてたりしてた頃は、冠詞なんておまけみたいなもんだと思ってたか。
もし、将来、ネイティブが対象の英文を書いたりする仕事にでも就くんだったら、
今から冠詞に興味を持つのは大事だと思う。

留学して1、2年もすると、皆が言ってる事も結構わかるようになって、ペラペラ
喋れる様になって来る。読書量が多いと、色んな表現も身について文章も上手くなって来る。
でも冠詞は、なかなか分かるようにならない。

日本人にとって意味のある他の単語は、読んだり、聞いたりするとき頭に印象を
残すから自然と身についていく。だから、熟語、イディオム、前置詞の類は英語に
接する量に比例して身についていくものだ。ところが、冠詞(名詞の使い方一般)
は日本語に全くないコンセプトだから、脳にレジスターされない。

日本語では、冠詞に含まれる情報は、コンテクストに委ねられ、受け手が勝手に
判断するように出来ている。だから、英語を読む時も、日本人は意識してないと、
冠詞や名詞の単数、複数といった情報は無意識のうちに無視して文脈から勝手に
判断してしまう。特に、大量に読むものがあって速読を強いられる時や、
早い発話についていかなければいけない状況ではなおさらである。だから、何年たって
も、冠詞が身につかないという事になってしまう。
338OB ◆My48Vfouj. :03/06/06 01:08
ー続きー

自分は、学位を取る頃になってTOEFLも満点近く取れるようになっても、
Your spoken English is good, but you’ve got to improve your writing.
「おまえは、喋る方は問題無いけど、書く方はもう少し勉強しないとな」と研究室の
アメリカ人の先輩によく言われたものだ。確かにその頃の自分の冠詞はめちゃくちゃだった。
いつも、論文などのチェックを頼むと、真っ赤に直されたものだ。そして、
その頃からようやく冠詞がいかに大事なものか悟るようになった。

冠詞は、日本語の「てにおは」のようなものだから、それを間違えると、どんなに
洒落た表現をつかっても稚拙な印象を免れないし、それよりも誤解されがちだ。
アメリカの企業で働いている今、誰も自分が日本人だからと言って甘く見てくれない。
外とやり取りする時は、自分が会社の窓口として働くことになるわけだから、そこで、
まともな英語が書けないというのは許されない。日本で、取引先から、「てにおは」
のめちゃくちゃな文章が戻ってきたら、と考えてくれたら分かると思う。

いったん、冠詞に注目しはじめると、段々と、使い方が分かって来る。でも、それが、
他の表現のように、自分の感覚の一部になるまでにはずいぶんと時間がかかる。
未だに、ちょっとまとまった文章を書くと、2、3個所自信の無い部分が出て来る。
だから、早いうちから(特に脳のまだ柔らかい若いうちから)冠詞に注目しているというのは、
大事なことだと思う。
長々とすまん。
339名無しさん@3周年:03/06/06 01:19
あの〜、「てにおは」じゃなくて、「てにをは」なんですけど
原典は本居宣長
340名無しさん@3周年:03/06/06 10:55
>>338
冠詞のセンスは持ち合わせて無いようだが、自己顕示欲はかなりのもんだぞ。w
341名無しさん@3周年:03/06/06 11:10
>340
ちみのひがみ根性も相当年季入っているって言われちゃうぜ。
OB氏に「冠詞のセンスは持ち合わせて無いようだが」と言えるほどの人が、
なぜに名無し?
いまこの英語板では、ラサール弁護士さんとOBさんが最後の砦なのだから、
どうか340も存分にその実力を発揮して、あなたのスレを運営して欲しいね。
342名無しさん@3周年:03/06/06 11:15
殆ど病気ですね。
343名無しさん@3周年:03/06/06 11:27
>>341
他人が名無しでいるのを受け入れられない人は、2chに向かないと思われ。
あなたのスレと言わず、掲示板を運営してはどうでしょう。
自スレを乱立させると削除依頼の対象になりますよ。
344名無しさん@3周年:03/06/06 11:31
複数化、しつこい程にあのこのその。 偉ぶりか、ずいずおーるで一生逃げ切れ。
青意芽下日本呉墓背に出来ない事は絶対奈居と、平方百二十貫で毛しておる。
345名無しさん@3周年:03/06/06 11:41
叩き上げの社長さん所には行かないつもりの小鳩さんには。しめやかにな。
曖昧語をわかった振りして、菊は一生の終わり。帰還はドキュンの始まり。
346名無しさん@3周年:03/06/06 11:56
ジ・いんでぺんでんストレンキマミーにあこがれた。それが勘違いの元。
英吾やと国家とおばちゃんと全部まぜて、偏差値自動演算気センチゥリ。
347名無しさん@3周年:03/06/06 13:08
もう梅雨に入ろうとしているのに、まだまだ春は続くのだろうか・・・
カンベンして欲しい。
348名無しさん@3周年:03/06/06 13:15
英訳するときはトリップを外すんだね。
349名無しさん@3周年:03/06/06 15:27
あのう…ここのやりとりって簡単なんでしょうか?定冠詞・不定冠詞・無冠詞を使い分ける判断根拠を場合分けして例示する事は難しい、つまり、スレタイに偽りがあるということでしょうか?
350名無しさん@3周年:03/06/06 15:43
初歩的で恥ずかしいですが、

This is my car.       これは私が所有している唯一の車です。 
This is a car of mine.  これは私が所有している何台かの車の中の一台です。
The car is mine. 今眼前にある一台の車は、(他の車を所有しているかは抜きにして)
                 私のものです。

という風に意味が分かれるということですか??
>>341
OBが冠詞を使い分けられるかは、長文(英文)を見ないと分からないはず。
それとも知り合いでつか
352OB ◆My48Vfouj. :03/06/07 00:42
>>350
This is my carはThis car is mine.と基本的に同じ事を言っている。詳しくは
>>320辺りから284さんとのやり取りを見てくれると書いてあるんだけど。
353OB ◆My48Vfouj. :03/06/07 00:47
>>334,>>335

なるほど。the time to studyという例文は、To以下がその前の名詞を限定する
例を考えていてたまたま頭に浮かんだから書いたんだけど、確かに、
the time to study this reportのような、具体性を持たせるべきだったかも知れないね。
でも、>>335の説明を読んだ後、それではと、
@I don’t have the time to study
AI don’t have time to study
この二つの例を、改めて並べてみても、正直に言って俺には、あまり感覚的に違い
がわからない。俺の経験が浅いせいかも知れないが、このコンテクストでは
実際にあまり違いが無いのかもしれない。
例えば、いまちょっとGoogleをいじって見たら、
inspectors should have time to do their job
inspectors should have the time to do their job
という文章がおよそ20個づつ出てきた。両方とも同じ時にTony Blairが言ったとして
引用されてる物だが、このようにソースによって違ったバージョンがある事からも、
少なくともこの文脈では殆ど違いがない言う事に違いない。
ただ、
Now is the time to brush up your English. とか
I don’t have the time required to complete this work.
の様な文脈の時には、the が無いとおかしく聞こえるが、どこが違うのだろうか。
また考えて見るけど。
354名無しさん@3周年:03/06/07 10:25
先日、映画の「The Matrix」を見ていたら、キアヌリーブス演じるネオが、
トリニティという女性の名前を聞いて「The Trinity?」と尋ね返す場面がありました。
人の名前にTheを付ける場合もあるんですね。(この場面では、ネオはトリニティの
名前を、以前から聞いたコトがあったという設定です)
ところで、このTheを発音するときに、キアヌは「ジ・トリニティ?」と
発音していました。ジ、と発音するのは母音などの前だと思っていたので
意外だったんですけど、こういうこともあり得るのですか?
355名無しさん@3周年:03/06/07 10:47
ハッカー同士ですご腕として名の売れている
「あの」Trinityさんかぁ・・・って感じですね。
(教会なわけはないんで。w)
「ジ」と発音することは良くあることです。
普段、英語人と話していれば意外に思うほどのこともないでしょう。
356名無しさん@3周年:03/06/07 10:52
>>355
よくあることなんですね・・・。じゃあ、母印の前は必ず「ジ」で、
その他にも、言いやすさでザかジか使い分けるって感じですか?
357356:03/06/07 10:53
×母印
○母音
358355:03/06/07 11:50
>356
"言いやすさで" ジになっているというよりも
その人の癖とか強調とか、どもるとか、何億人もいればいろいろさ。


359名無しさん@3周年:03/06/07 12:25
90年代始めには強調したい時にズイーとのばすのが流行ったらしい。子音でもね。今もかしらん
複数ばやりに成ると思うよクールなあちやしのよかんでは、よけいですけど
360名無しさん@3周年:03/06/07 16:06
>>359
それは90年代に限らず、昔からそうだったと思うし今でもそうだと思う。
361356:03/06/07 16:57
なるほど・・・というか、よくわからんというか・・・
結構いいかげんなもんなんですね・・・
いずれにせよ、どうもありがとう!
362355:03/06/07 21:02
>結構いいかげんなもんなんですね・・・

という理解でいいと思う。
遠い極東の小国ではあれこれ言っているようだが・・・。
教科書暗記もいいが、現実にこそあたれってこと。
363名無しさん@3周年:03/06/07 21:54
>>362
いい加減ではないです。昔から固定された常識ですよ。
定冠詞が人物名に付くと、その人物が非常に重要である事を示します。
この時は [ズィ] ですよ。しょっぱなが子音でもです。

まだ例はありますよ。その他に・・・
1 最上級の定冠詞
  the best とか the most beautiful とか
2 唯一のものを表す定冠詞
  the solution 唯一の解決策
3 最高を表す定冠詞
  the hotel in Tokyo 東京で最高のホテル

これら全て [ズィ] です。
特に、2と3なんかは文脈で判断するしかないですが、
会話では [ズィ] という発音で、
「最高」とか「唯一」を表してると判るわけです。

「強調の定冠詞」は [ズィ] ですよ!
364名無しさん@3周年:03/06/07 22:01
>「強調の定冠詞」は [ズィ] ですよ!
それはいいの。そのとおり。
でもね、いろんな教育程度の人間がいるの。
「見れる」みたいなもんで、言葉は常に堕していくものなの。
ブタペストの日本語科の学生に「見られる」なはずですっ!
「見れるは間違いです」って言われたらどういうね?363さん。
365名無しさん@3周年:03/06/07 23:07
>>364 すみません。無責任かもしれないけど、そういう議論はするつもりないです。
私は、一般的というか、なんて言うか、英語圏外の人間にとっての教科書的というか、そういう事を記そうと思ってカキコしたまでなので。
この件に関しては私はこれでカキコ終了です。
366356:03/06/07 23:14
>>363
なるほど!とても良く分かりました。
たしかにあの状況では、トリニティという名前を、かなり強調した
シーンだったのです。
映画のセリフがそんなにいい加減に作られる・演じられるわけは
ないので、この場合、強調のズィで、納得です!
ありがとうございました。
367334:03/06/07 23:33
>>353
OBさん、いつも勉強させてもらってます。
さて
inspectors should have time to do their job
inspectors should have the time to do their job
は大きな違いがあります。
やはり >>334,335 でも申し上げたように
the time は既出だと思います。

DAVID FROST: But we would give them extra time, the inspectors,
if they need it? Space and time, time and space you said.
TONY BLAIR: Of course, and I've always said the inspectors should
have the time to do their job, but

のインタビューのやりとりからも明らかなように、国連査察団が
査察をするためのDavidさんが言った"extra time"のことを指しています。

もっとおもしろいのは↓で、
ttp://www.google.co.jp/search?q=cache:UAneYQICaUsJ:www.caabu.org/campaigns/threat-of-war.html+%22inspectors+should+have+time+to+do+their+job%22&hl=en&lr=lang_en&ie=UTF-8

いろんなニュースを下記のように、短い見出し文で紹介してますが、
In an interview on BBC Breakfast with Frost (see full text) ,
the Prime Minister, Tony Blair, stated that UN Inspectors should
have time to do their job and repeated his position that war with
Iraq was not inevitable.
注目したいのは、このIn an interview on BBC Breakfast with Frostで
ブレアは明らかにthe time と言っているのに、この紹介文では、
theがとれています。おわかりのように、読者にとって(話者にとっても)
既出ではないからです。

したがって、the time については >>334, 335 で述べた通りではないでしょうか。
368名無しさん@3周年:03/06/08 02:21
I saw Michael in the train this morning.

初出のtrainですが、in the train でいいですか?
369名無しさん@3周年:03/06/08 02:25
>>368
on です。
370284:03/06/08 12:16
>>OB さん、>>334 さん

>>296
>>She has the ability to summarize an argument in a few words.
>>というのがあるが、これは、すでにabilityに関して
>>それ以前に言及されていたかどうかでthe/aが決められていると言う問題ではない。
>>the ability to 〜は初出でもそれだけで「〜することが出来る」と言う意味で、
>>このTo以下がabilityを限定していると考えられる。

「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という話ですが、私も同じ様に感じていました。
「time の始終がもっと明確に同定される後方照応でなければ初出 time に定冠詞は付かない」
というのが >>334 さんの説明でした。
済みません、私の悩みを聴いて下さい・・・
371284:03/06/08 12:19
The girl with the purple handbag lives near my house.
初出対象の後方照応でも、この様な外界的状況下のは全く問題ないのです。
というのは、渋谷駅周辺で "The girl lives near my house." なんて言われても判りませんよね。たとえ指で示されてもです。それはもう、ウヨウヨと人がいるわけですから。
そこで、The girl with the purple handbag と補足されれば、The が何を指示してるか明確に判るわけです。
この様に、指で示されても判らないけど特徴を補足されれば認識出来る事は良くありますよね。
The student sitting next to Keiko is often late.
The boy who is cutting the glass is the star football player.
などもそうです。
また、下界的状況下でなく、会話の前後関係でも、初出対象の後方照応は問題なく理解出来ます。例えば、
Have you talk the people you said you would?
I had the curry you said you had at that restaurant。
Have you talk the people? や I had the curry. と切り出されても the が何を指してるか全く判りませんが、後方照応で前方照応を補足指示してもらえれば the が指しているものが「あぁ、あの時言った人/カレーか」と憶えていれば判ります。
372284:03/06/08 12:19
ところが、 The life of the child should be protected. と言われるとピンと来なくなります。
The life of the child に指をさせないからなんだと思います。先の The girl は物理的にしっかり指をさせますし、curry も心の中でしっかりと指をさせます。
それはなぜかというと、「人や物」なのか「抽象語」なのかの違いだと思うのです。「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という話は指示対象が「抽象語」に限られていると感じます。
「定冠詞はどれを指しているか確実に判らなくてはいけない」という基本に返ると、指示対象が「抽象語」でも、心の中でしっかり指をさせれば、
「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という問題は解決されると思います。何か良い考え方はないでしょうか?例えば、
>>334
>>time の始終がもっと明確に同定される後方照応でなければ初出 time に定冠詞は付かない。
この場合ですと、この考え方は当然「時」を表す指示対象にしか使えませんよね。一般的に当てはまる考え方って何かないでしょうか。
毎度長々と済みませんが、宜しくお願い致します。
373284:03/06/08 12:20
>>OB さん、>>334 さん
ちなみに

That is the girl whom I saw yesterday.
これは、この文だけでも恐らくまず既出だと思われます。

This is the house where I was born.
同じ後方照応でもこれは包括性が働いています。

では、次の文の指示対象はボンヤリ既出となるのでしょうか、それとも初出なのでしょうか・・・
1. His broken leg is the direct result of his own carelessness.
2. People have the right to read any kind of material they wish.
3. Japan early recognized the need to improve its rail transport to conserve energy and to reduce pollution.
4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains.
5. The life of the child should be protected.
374名無しさん@3周年:03/06/08 12:42
そうそう、謙虚なのよ皆さんね「モデスツ」カズ無し単でも互の力でしっくりくるのよ。
でも、認定される迄は当分試験とかでは様子見かな。リットかポエジはまあいけるかな。
375(´・ω・`):03/06/08 13:36
I went to XX with my friend.

が日本人のおかしい英語だとは聞いたことがあるケド、自分はその理由は、
何処そこへ一緒に行くような「友達」と言えば「自分の」友達に決まってるから、
だと思っていたぽ。・・・・@

友達が一人しかいないということになるからヘン、というのが理由なんでつか・・・

myを使わないで友達一人を表現したかったら、
with a friend
じゃなくて
with a friend of mine
と何にしろ「自分の」を加えないといけないんだったら、@の理由はダメぽでつね・・・
376名無しさん@3周年:03/06/08 14:59
しかし、友達ねこんな軽いのりって。もっとレポ形式になるかもお堅い場面は
でもね、あごめんこんなかきこ。 もう少し友達同士でも「私が、私の」等
べたべたしない方が良いと思いますが、どうでしょうか?

私の友達も貴方を気に入ってくれますよ、まちがいなくです。
なんて言うと日本なら失礼ですけど(w
極論過ぎですが、建前としては貴方の友達でも彼の友達でもあまりね
それより友達(特定されなくても)とどうしたこうしたの話が私は好き
ごめん、やぱり文へただった。
377334:03/06/08 23:18
>>370 >>296

>>She has the ability to summarize an argument in a few words.
>>というのがあるが、これは、すでにabilityに関して
>>それ以前に言及されていたかどうかでthe/aが決められていると言う問題ではない。

OBさんのいうこの意見には賛成ですが、例文の
She has the ability to summarize an argument in a few words.
の the は既出のtheだと思います。
すでに能力というのが話題になってて"その能力"に焦点があたっているように聞こえます。

たとえば、自分でこのことについて英語でしゃべるとき、
abilityが既出であれば、そのことを頭の中で照応しながら
"このこと"と思いながら自然とthe abilityって言うと思いますが、
初出としてしゃべるときもまったく同じです。
頭の中で照応しながら"このこと"と思いながらthe abilityって言うと思います。
さて、初出でShe has ★the abilityと言った時点で聞き手は、
「お、何のabilityだ?」と思うわけです。
★の時点で話し手は『他のどれでもでもない始めと終わりの見える"このこと"』
が頭の中にすでにあるんです。で、その"このこと"を
他のたくさんあるなかから(ぼやーんとしてる抽象的な広がりの中から)
これから浮き彫りにするぞという相手に知らせるサインがtheであり、
センテンスが終わったら、話し手の考えている『他のどれでもで
もない始めと終わりの見える"このこと"』と、聞き手が理解した『他の
どれでもでもない始めと終わりの見える"このこと"』が全くズレのない
同じものでなければならないんです。
(後方照応の場合ですよ)
378334:03/06/08 23:19
つづき
さて、私が★の時点で ability to summarize an argument in a few wordsを
『他のどれでもでもない始めと終わりの見える唯一無二の"このこと"』と
認定するかというと、たぶんしません。おそらくan argumentのせいでしょう。
an argumentはどれでもいいからひとつのargumentという意味だから
『どれでもいいものをひとつ取り出してそれをサマライズする能力』
が話し手と聞き手とで全くズレなく"このこと"としてidentifiedされるか
どうかというと疑問です。
ぼやーんとしてる抽象的な広がりの中から浮き彫りしたものは
このことでーす!というサインを出した割には、identifyingしきれて
ないのではないでしょうか。

ただし、argument が既出で the argument であれば、
She has the ability to summarize the argument in a few words.
で後方照応が完璧に成立しており、
話し手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするし、
聞き手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするでしょう。

上記の理由で、
296でOBさんがいっている↓の部分は、私はちょっと違うのではないかと思います。
>>the ability to 〜は初出でもそれだけで「〜することが出来る」と言う意味で、
>>このTo以下がabilityを限定していると考えられる。

例文です。
・Sheep have ability to recognise human faces.
↓はよく募集広告に見られるRequirementの決まった言い方です。
・Must have ability to evaluate data critically and design experiments
to test potential problem solutions and protocol improvements.
379名無しさん@3周年:03/06/09 01:05
>>334, 377

ほほう、理にかなってるな。
ただ者ではないと見た。
380名無しさん@3周年:03/06/09 01:49
>>378

>>She has the ability to summarize the argument in a few words.
>>で後方照応が完璧に成立しており、
>>話し手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするし、
>>聞き手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするでしょう。

I disagree. "The ability" and "the argument" are independent of each other.
She has all sorts of abilities, and specifically, the ability to summarize.
By saying "the ability" you narrow the adjective down from the general to
the specific.

"She has the ability to summarize an argument," is also correct because her
ability is summarization and that is what ability is modifying, not "argument".

This statement also does not need to be based on what conversation has gone
before. "She has the ability…." could be the opening sentence of a description
of this person.

>>Sheep have ability to recognise human faces.
This is wrong. It should be: "Sheep have an/the ability to…" (see below)

>>Must have ability to evaluate data critically and design experiments
>>to test potential problem solutions and protocol improvements.
This is the special kind of shorthand English that one sees in newspaper
headlines and advertisements. It is a sentence fragment, but it is
understandable in this context. A complete sentence would be: "An
applicant must have the ability to…."

I hope this helps.
381名無しさん@3周年:03/06/09 01:58
ネイティブにも馬鹿がいるんだからOBさんの回りの人みたいな優秀な奴なら
まだしも、駄目な奴はめちゃくちゃな英文書いてそうだがどうだろう。
382OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 03:21
>>377
>『どれでもいいものをひとつ取り出してそれをサマライズする能力』
>が話し手と聞き手とで全くズレなく"このこと"としてidentifiedされるか
>どうかというと疑問です。
>ぼやーんとしてる抽象的な広がりの中から浮き彫りしたものは
>このことでーす!というサインを出した割には、identifyingしきれて
>ないのではないでしょうか。

そうだろうか?下は、334さんが反例としてあげたものだけど、
俺もさっそくGoogleで見てみた。
でもやっぱりちょっとちがう。

>・Sheep have ability to recognise human faces.
>↓はよく募集広告に見られるRequirementの決まった言い方です。
>・Must have ability to evaluate data critically and design experiments
>to test potential problem solutions and protocol improvements.

これらは、スパッと歯切れがいい印象を与える効果をねらった特殊な用例だ。
読者の感覚にバーンと訴えるのが目的なので、普通の英文を書いて冗長になるのを
さけるために、冠詞やbe動詞、形式主語や明らかな主語などを省略する。
代表的な例は、新聞の見出しだが、他にも次のような場合に同じようなスタイルを使うことが多い。
・プレゼンテーションのスライドで、箇条書きにしてポイントを明確にするとき。
・新製品の販売広告のキャッチフレーズやセールスポイントを書き並べるとき。
・募集要項のMust-have欄。
・報告書のポイントをまとめたページ。
―など等。
ただ、特殊な書き方だから、書く人がそのスタイルに徹底していないと、次のような統一性の
ない例が出てくる。下では無冠詞スタイルとthe 付きがごっちゃになっている。
http://www.semredcross.org/jobs/safety_instruct.html
http://bfa.sdsu.edu/ps/flyers/2131.htm
383OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 03:25
>>373
>では、次の文の指示対象はボンヤリ既出となるのでしょうか、それとも初出なのでしょうか・・・
>1. His broken leg is the direct result of his own carelessness.
>2. People have the right to read any kind of material they wish.
>3. Japan early recognized the need to improve its rail transport
to conserve energy and to reduce pollution.
>4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains.
>5. The life of the child should be protected.
どれも、既出じゃないね。すべて後から限定されている。
ただ2番の例に関してはちょと説明が必要だ。これと全く同じ文脈でa rightを使う
ことも出来る。俺は正直言ってそこのニュアンスの違いはハッキリわからない。
ただ、俺の理解の範囲では、意味の違いは殆ど無くどちらを使ってもこの場合
差し支えない。ある、ネイティブの専門家の意見を自分なりに解釈すると、
the rightを使うのは、後ろに続く句によって制限されると意識する場合で、
a rightを使うのは、それが、他にもいろいろあるrightsのひとつだと意識するか
らというのだが、次にあげるリンク先をみると、殆ど違いが意識されていない
のが分かる。最初のは、同じページ内にthe rightとa rightが出てくる。
http://www.leeogle.org/byron/marymorg/right.htm
下の二つは学生の権利宣言(bill of rights)だが、上はa rightで統一され、
下のはthe rightで統一されている。
http://www.aft.org/lessons/rights.html
http://www.sfia.net/StudBill.asp
「トラと言うものは」という意味のa tiger, tigersの選択が文脈によっては、
完全に書き手の好みに任されることがあるのと似ているのかもしれない。
384OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 03:30
>>367
>DAVID FROST: But we would give them extra time, the inspectors,
>if they need it? Space and time, time and space you said.
>TONY BLAIR: Of course, and I've always said the inspectors should
>have the time to do their job, but
この文脈では既出のtheと考えてもいいかもしれないね。例えば、the time
以下が省略されていても意味が通じる。

>ブレアは明らかにthe time と言っているのに、この紹介文では、
>theがとれています。おわかりのように、読者にとって(話者にとっても)
>既出ではないからです。
これも、君の言う通りかもしれない。「お見事」と言いたいところだが、
次の二つの例を見ていただきたい。これらは、間接話法で書かれているから、
記事を書いた記者がリフレーズ(引用ではなく)したものだが、記事の中では明らかに
「初出」であるにもかかわらず、theが使われている。
http://www.sky.com/skynews/article/0,,30000-12231476,00.html
Answering Liberal Democrat Leader Charles Kennedy, Mr Blair said
the weapons inspectors should have the time to do their job.

http://politics.guardian.co.uk/Print/0,3858,4589318,00.html
Mr Blair, who had earlier repeated his warning that the weapons
inspectors should have the time to do their job,

明らかに、the time以下が省略されると、意味が通じなくなるので、
この場合は、to以下によって限定されていると見るべきではないか?
385OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 03:32
-続きー

そういう例は我らがGoogleを使うと無数に探すことが出来る。例えば、
下の二つの文だが、リンクをたどって見ていただければ分かるが、どちらも、「初出」だ

So what if you don't have the time to cook?
http://www.deliciousindia.com/DeliciousRecipes/Frugal/foodcost.html
What if I don’t have time to cook?
http://www.ivu.org/vvs/library/wondered.htm

次の二つの例もそうだ。
If you are a student, such as myself, and want to keep abreast
of current affairs but don't have the time to read newspapers
everyday, or keep the hours ot watch the news, the Economist is
a good way of keeping up to date.(雑誌Economistsの広告の最初のパラグラフ)

A lot of times, I don't have time to read newspapers, and I have
watched a lot of the different channels.
http://www.pbs.org/wgbh/nova/transcripts/2604fire.html
386OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 03:49
あれ、>>380と思いっきりかぶったね。2時間近くたったってことか、いやはや。

>>380
Judging from your English, you must be a native speaker who can also
read Japanese. If you are till reading this thread, could you comment
on >>384,>>385 as well as >>386?
I am not sure if you have been following the discussion thread,
but the first two are in regards to the use of articles in phrases like
"have the time to...."
For the last one, I made a comment on the way people use "the right to.."
vs "a right to ....". But this one, I am not 100% convinced.
Please shed some light on these issues for us. Thanks.
387OB ◆My48Vfouj. :03/06/09 04:14
>>381
>ネイティブにも馬鹿がいるんだからOBさんの回りの人みたいな優秀な奴なら
>まだしも、駄目な奴はめちゃくちゃな英文書いてそうだがどうだろう。
それは、そうだが、めちゃくちゃでも、ネイティブの文章はネイティブの文章だ。
冠詞はいわば英語の心の様なものだ。俺達に取って難しいが、感覚的にわかる
ネイティブが冠詞の使いかたを間違える事はない。どんなに教養のない、読み書き
が出来ないような人でも、話す時はちゃんと冠詞を使い分ける。
例えば、日本人だったら、中学校しか出てなくたって
「おれんちで、なんかしようぜ」というつもりで、
「おれんちを、なんかしようぜ」とは言わないし、無意識のうちに
「僕のうちで、なんかしようよ」
「私のうちで、なんかしましょうよ」と使い分けをする。こういう違いは
日本語学習者には逆に難しいという事になる。
388284:03/06/09 05:46
OB さんお早う御座います。
334 さんの考えだと
>>373 の私の5つの例文は次の様になる思います。
1. his から identify されていると判断→初出
2. any から identify されていないと判断→既出
3. its から identify されていると判断→初出
4. the way は the development から identify されていると判断→初出
the development は magnetic levitation trains から identify されていないと判断→既出
5. the child から identify されていると判断→初出

しかし OB さんが示してくれた例を見ると、どうもそう機械的ではないと思えます。
やはり、話手の意志がかなり反映されている気がしてなりません。
つまり、話手が、
「形容詞句節で後方照応してますよ」という identify を聞手に“要求”してるのか、
ただ事実を聞手に伝えようとしているだけなのか、
という事に依存していると思えてなりません。
言い換えると、「後方照応として働いている形容詞句節の内容」を聞手に強調したいのか、
ただ報告的に事実を伝えたいのか、の違いの様な気がしますが・・・
後方照応はホント難しいです・・・
389名無しさん@3周年:03/06/09 14:03
I am a casual visitor to this site. I may not always be able to give a
satisfactory analysis. I am a native speaker of English, but I am not a
professional linguist. When I see a discussion that is drawing the wrong
conclusions, I sometimes step in to try and help.

There isn't a lot of difference in meaning between "the time" and "time." It
just feels like adding "the" puts a slight emphasis or makes it more important.
"U.N. weapons inspectors need the time to do their job…." Says to me they need
enough time or a specific amount of time to do their job.

There also isn't much of a big difference between "the right" and "a right."
Each one refers to specific activities that are allowed. If you want to split
hairs, then saying "the right" is a little more specific than "a right." I am
thinking of the Miranda law that requires police to inform a criminal suspect
of constitutional rights at the time of arrest. The police must say, "You have
the right to remain silent. If you give up that right, anything you say can be
used against you in a court of law." They don't just mean you have a right to
be silent at any time, but it is a very specific right you have at the time of
being arrested by the police.

This may not be any more than you've already heard from other native speakers of
English. The fact is, we really don't give much thought to definite articles and
grammar formulas. The rules have already been "hard-wired" into us from an early
age. That's why it is hard to come up with rules that explain everything for
students of English.

Hope this helps.
390名無しさん@3周年:03/06/09 20:29
>>354
もう見てないかなぁ?

なぜ「the trinity?」と訪ね返したかといえば、trinityと聞いた瞬間に
人の名前に思えなかったからでしょうね。
trinityと言えばキリスト教で言う「三位一体」のことで「the trinity」と
いうんですよ。
それで、「え? the trinity(三位一体)?」という感じで訊き返したんでしょう。
ちなみに、もし「あのTrinityさん?」と言いたかったなら「that Trinity?」になります。

それから子音の前でもtheをジと発音するのは、よくあることで、
theと、その後に続く言葉の間に一呼吸、間があるときには、
(theの後に、どんな言葉を言おうか迷っているような場合)
よく「ジ」と発音します。
theと、theに続く言葉を一息に言う場合は(後に続くのが子音の場合は)、
通常通り「ザ」と発音します。
「ジ」と発音するのは「最高」とか「唯一」だということを強調するためじゃ
ないですよ。
映画でネオが「ジ」と言ったのも、
「え? trinity? えーと・・ジ・・trinity(三位一体)のこと?」のように
一瞬、困惑しながら(ちょっと途切れ途切れに)言ったから「ジ」に
なったんでしょう。


>>352
>This is my carはThis car is mine.と基本的に同じ事を言っている。

この二つはニュアンス的には結構、違いますよ。
391名無しさん@3周年:03/06/09 20:39
>>368

どなたかお願いします。
392名無しさん@3周年:03/06/09 20:47
>>391
どういう意味で言いたいかによりますね。
ごく普通に、Michaelが電車に乗ってるのを見たという意味ならon。
もし、たとえばMichaelが(捕虜となって)電車の中に閉じ込められて
いるのを見た、とでもいうことなら、in the trainでしょうね。
393334:03/06/09 21:34
>>380 >>382 >>384

You guys really hit a bull's eye. Thanks!
I get the feeling that I can see the light at the end of the
definite-article tunnel. It's itty-bitty and might be just head
lights of an oncoming car though. Whatever it is, your bits of advice
dramatically changed my understanding on the definite article.
Let me ask further questions about this topic sometime soon.
take care!
394OB ◆My48Vfouj. :03/06/10 00:49
>>393
>この二つはニュアンス的には結構、違いますよ。
確かにおっしゃる通りなんだけど、文脈を見て欲しい。
あの前後で、this is my carと言った時に必ずしも「私」が車を他に持っているか
どうかについては言っていない、という議論をしていたので、その意味では、
this car is mineも同等だというつもりだったんだけど。
395OB ◆My48Vfouj. :03/06/10 01:28
>>391>>368
もし、通勤や通学中の話とかで、会話の相手も電車で通っているのを知っている
ような状況で「今朝、来る途中に電車の中で・・」、on the trainというのが
普通だろう。the trainと言った瞬間に通勤電車が思い浮かぶ。そうでなくて、
「今朝、ある電車の中で・・」というニュアンスを出したい時は、
on a trainといえばいい。
396334:03/06/10 01:37
>>284

>>380 >>382 >>384さんのレスを読んでわかったのですが、
>>284さんもおわかりいただいたと思いますが、
どうも私の
identifyingのポイントが少しずれてたみたいです。

>2. People have the right to read any kind of material they wish.
anyというよりもto readという行為で限定している
>3. Japan early recognized the need to improve its rail transport
to conserve energy and to reduce pollution.
itsというよりもto improveという行為が限定している。
>4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains.
of magnetic levitation trains で限定している。
the way 〜 は慣用表現ということで・・
>5. The life of the child should be protected.
of the child で限定している。
*The life of a childでも of a childがthe lifeを限定しているといえるでしょう。

(例文1はちょっと特殊なんでスキップさせてください)

結論は上記全て初出として考えられます。
397名無しさん@英語勉強中:03/06/10 01:37
>>395
英語がそのように論理的だったら本当にありがたいんだが。
どちらのニュアンスもなくて、単に「電車で」という時にも
on the trainになるんだな。
398334:03/06/10 01:43
>>284

>1. His broken leg is the direct result of his own carelessness.

まずここのresultはcountableです。ということは
His broken leg is a direct result of his own carelessness.
ともいうことができます。
a direct resultの場合、彼の不注意がもたらしたものは他にもいろいろ
あるが、そのうちのひとつの結果がbroken legということでしょう。

それでなんでtheになってるかというと、
broken legが、彼の不注意がもたらした唯一の、直接の結果だ。
resultを初出として解釈して直訳すればそうなるかもしれませんが、
この文にはちょっとひねりが入っているような気がします。
『ほーら見たことか、あいつはホントいつも不注意で
いつか何かやらかすんじゃないかなーと思ってたら
ついにbroken legだよ。オレの思った通りの結果だ!』みたいな感じかな?
[訳]broken legはまさにほかのなにものでもなく彼の不注意が直接もたらした結果だ。
結論:判定は微妙だが『__』内の話者の気持ちを考慮すると
既出っぽいな。

OBさんいかがでしょう?
399OB ◆My48Vfouj. :03/06/10 01:57
>>389
Thank you for your input. I’m somewhat relieved to find out that I wasn’t far off (at least in
those specific cases). I know that you guys use articles without thinking. And that’s why
I gave up on asking “why” questions to native speakers long time ago; I pose “how”
questions instead.

It is very difficult for us not equipped with a brain “hard-wired” to perceive the articles to
understand the principle of the use of articles.

Fortunately though, I have discovered through my own experience that these capabilities can be
“soft-coded” in your brain much later in your life. After years of exposure to written and spoken
English, I have become sort of able to “feel” the articles. Now I find myself using them without
resorting to any of the grammatical rules.

This is not to say that I’m completely comfortable with them; from time to time I still encounter
cases where I cannot clearly tell the differences between choices of articles like the ones we
discussed above. I cannot in such cases even tell, if that’s due to my lack of experience, or
because there isn’t any difference (or the difference is so subtle that even a native speaker has to
think for a while to consciously perceive the difference).

Anyway. I hope you will stop by again some time and give us advice.
400OB ◆My48Vfouj. :03/06/10 02:01
>>398 ちょっと今時間がないから、また後で書き込むよ。
401名無しさん@3周年 ::03/06/10 02:03
clearly tell the difference between the choice of articles
402334:03/06/10 02:10
ちょっと昔に『切れてるスライス雪印』っていう商品名のチーズ
(食べやすい一口サイズにすでにスライスされて売っているもの。
*それが発売される前の雪印チーズは、ひとつのでかい塊で売っていて、
食べるときは包丁でいちいち切らなければならなかった。)
がありましたよね。あれをちょっと思い浮かべてほしいんですけど。
『切れてるスライス雪印』 これをAとします。
『切れてない前の雪印チーズ』 これをBとします。
私が考えたのは、
@People have the right to read any kind of material they wish.
の the right のrightは不可算名詞であって、
APeople have a right to read any kind of material they wish.
の a right の rightは可算名詞だということです。
@のrightはBのチーズです。Bにはいろいろなrightが含まれてます。
というよりもむしろ世の中にある全てのrightが含まれています。
この中からあなたの言いたいto readの部分だけを取り出すためには
ナイフでそこの部分だけを切り取るという作業をあなたがしなければ
なりません。この"切り取ってほかのrightから切り離す"という作業が
the です。あなた自らの手でidentifyingしないといけないんです。
言い換えればあなたが自由にカスタマイズできるんです。
Aのa rightはAのチーズで最初からスライスされていて
一口サイズになっているa rightです。
それらが集まってrightsです。
あなたは包丁で切り取る作業をしなくていいわけですから
theは不要です。そのかわり、すでにあるたくさんのa rightの
中からひょいっとひとつ選んでマヨネーズ(to read)でもつけて
はい、どうぞってやるから a right to readです。

結論:
不可算名詞+ofとかto は the+不可算名詞+[of,to] になりやすい
可算名詞+ofとかtoは a(theではなく)+可算名詞+[of,to]になりやすい。
反論があるとうれしいです。
403OB ◆My48Vfouj. :03/06/10 07:39
>>397
理屈如何に拘わらずon a trainとon the trainは聞いた人に明らかに違った印象を与える。

>>398
>この文にはちょっとひねりが入っているような気がします
考えすぎの様な気が。>>397とは逆に、
"a result of"と"the result of"も"a right"と"the right"の様に、違いが非常に微妙
だと思う。日常、殆ど同じような使われ方をする。ただ、強いて言えばthe resultの方が
直接的な因果関係が感じられ、a resultの方が副作用的な因果関係のような気がする。
例としては、http://www.glidemagazine.com/articles36.htmlの最初のパラグラフ
を見てもらいたい。此処ら辺りには、また、ネイティブ氏の意見を聞きたい所だが。

>>402
これも、違うんじゃないかな。>>389が言っているように、the rightと言う時は
非常にspecificなrightを指しているので、不可算という事は無いと思う。それに、
君の結論は一般論としても事実に即してないと思う。

>>401
俺の文章が間違ってるって言いたいのかな?でも君のは変だよ。choice間の話だから
between choicesじゃないと。between the choice of articlesと言ったら、
「冠詞を選ぶ事」とそれ以下につづく部分を比較している事になる。例えば
I have been studying the relationship between the choice of articles and
the nuances that result.
404名無しさん@英語勉強中 ::03/06/10 10:11
なんか根本的に分かってないみたい
40598:03/06/10 10:17
ケーキは数えられないはずなんですが、ホールのケーキ丸ごと1個は
もしかして a cake ですか?
406名無しさん@英語勉強中 ::03/06/10 10:24
>>405
a cake だよ。
I need to make a huge cake for my son's birthday party.
40798:03/06/10 10:29
>>406
ありがとうございますっ。
学校では粉々にしてもケーキはケーキなので不可算。
粉々にしたら鉛筆は鉛筆じゃなくなるので可算。と習いました。
丸ごと1個は数えられる、可算扱いのケーキはホールがいくつか、てことですね。
ありがとうございました。
98は別スレのコテハンでした。すみません。
英語→日本語スレもよろしくお願いします。。。
409名無しさん@英語勉強中:03/06/10 13:24
ろじくーるくるくる流し読み出来るけど英文だけね。きついよ漢字は。
変換しようにも、あってるのかな。まうすでこぴぺずるいひっと。53−
引用って言うのかな。「ざまいす」が付いたら大抵のマウスはしぽ付きで、
宣伝カーになったのかと思うぐらいのネイテェィブよね。同意要らないですけど
何でもかじって身になるんじゃないとか。失礼。さぶpc98だけど、
都庁も日本に一つ在りますのでメモリ重たいパッドがマウスと並んでも
持ち歩きしないのでマあニーですカラカラ。必ず近くにウジャウジャ、
コードだらけで呑み込まれそうに引用される「ざ」まうす。
「あまいす」はあまり寂しそうで見てられないよ。現実は(略 
勝手な言文でしょ。53-
「〜の一種です」が「a」で、
対話者と概念を共有した場合「the」になる。
ただそんだけ。
大体、冠詞が、そんなに難しい概念なら、ネイティブにも理解できないっしょ?
411OB ◆My48Vfouj. :03/06/13 02:32
>>410
>「〜の一種です」が「a」で、
>対話者と概念を共有した場合「the」になる。

基本的には、そういう事なんだけど、いつもそう簡単に割り切れないところが
難しいんだな。ネイティブは体で覚えているから考えなくても使えるんだよ。

ちょうど、「歩行」という健常者ならだれでもやっている行為でも、物理的に
分析して、足にかける力とその方向、タイミングを理屈でコントロールしよう
とすると、大学や大会社の一流研究者が何年もかかってプログラムを書き、
コンピューターを何台も使って制御しなければロボットが歩行する事ができないし、
それでもまだ、人間のように流れるような動きは出来ない、という事に
似ていると思うよ。
412名無しさん@英語勉強中:03/06/13 03:04
IMD-supported materials promote the success of all students,
regardless of background or ability. Another goal is the improvement
of student attitudes toward science, mathematics, and technology.

特定のsuccessや、特定のimprovementを指してるわけでもないのに
theがついてるのはたぶんうしろからofで限定しているからだと思うのですが、
抽象名詞 of 〜 の形で抽象名詞にtheがつかない例ってどんなものがありますか?
このスレは一通り読ませていただいた上での質問です。
抽象名詞、たとえば
quality of/ violation of/ uncertainty of/ behavior of/ progress of/
failure of/ victory of/ difference of/ tendency of/ scarcity of/
comparison of/
などは全て the 抽象名詞 of の形が100%と思って良いでしょうか。
両方文法的にOKで意味的な違いありというものがあれば、ひとつでも
二つでも例をいただけるとありがたいのですが。
413284:03/06/13 03:25
>>OB さん
OB さんのかなりの量の実例による裏付けと、
ネイティブさんの出現によるそのまた裏付けで、
後方照応に関しても、私としてはかなり解決したように思えます。
OB さん、ネイティブさん、ありがとうございました。

ところで、私は若干の疑問がまだ残ってまして、
上手くまとまったら再び質問させて頂きたく思っていますが、以前、
>>この「(the/a)名詞+To不定詞」の形は、
>>「(the/a)名詞+of」、「(the/a)名詞+for」、
>>「(the/a)名詞+that節」などの形と並んで非常に分かり難い。
>>例えば
>>http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1047061088/416
>>に書いたrisk of lossもその一例だ。
>>そのうち、うまく説明できる方法がみつかったら
>>どこかに発表しようと思うが。
とカキコされていましたが、今回のネイティブさんが加わった議論で、
OB さんは何か理解に前進的変化がありましたでしょうか。
やはり、後方照応には未だ強い疑問があって、
>>そのうち、うまく説明できる方法がみつかったら
という心境に代わりないのでしょうか。
ながながと済みません。

ところで、最近、英文を読んでいて思ったのですが、
「同格による後方照応」というのはありますか?
そういえば、そうでないと説明出来ない定冠詞がたまに出てくるな〜、
と思ったもので。
414284:03/06/13 03:30
>>412
time がそうですね。
334 さんが >>335 で time をググってくれてます。
>>ちなみにググった結果です。↓
>>"have the time to" 365,000
>>"have time to" 1,090,000
>>(特定のことを指す場合が多いと思われる)過去形でさえも
>>have time to が圧倒的に使われてるようです。
>>"didn't have the time to" 25,100
>>"didn't have time to" 132,200

time に関してはゼロ冠詞が圧倒的に多いようですね。
415284:03/06/13 03:49
>>412
ネイティブの感覚として、
time は specific に思われづらい性質を持ってるのではないかと・・・
という事を今考えてます。つまり、specific に思われ易いか否か、
という性質の違いが(抽象)名詞の間に存在しているのではと。
それで、たいがいはthe が付く名詞の方が多い(?)のかもしれないけど、
the が付く場合と付かない場合の数の違いが、名詞間に存在するのではと。
その数の違いというのはググってみれば一発で判りますよね。
では、ネイティブはどの様な感覚で、「この名詞は specific に思い易い、
この名詞は specific に感じる状況が少ない」と名詞間に違いを感じているのか、
というのを考えてます。
416OB ◆My48Vfouj. :03/06/13 04:37
>>412
>特定のsuccessや、特定のimprovementを指してるわけでもないのに

何をもってして「特定」というかだが、この場合、十分特定している。
the success of all studentsとthe success of all teachersでは明らかに対象が違うし、
the improvement of student attitudes ….とthe improvement of student skills …も
明らかに別の事を指している。それだけ特定されているということだ。

>などは全て the 抽象名詞 of の形が100%と思って良いでしょうか。

そんな事はない。例えばTorture is a violation of human rights.というセンテンスは
拷問がいくつもある人権侵害の一つだからa violationとなっている。
同じようにTorture, slavery, and arbitrary arrest are all violations of human rights.となる。
また、Our goal is to eliminate the violation of human rights.と書くと、
この場合のthe violation は人権侵害一般を意味している。
417名無しさん@英語勉強中:03/06/13 09:34
>>411
じゃぁさ、昨日公園に行ったんだよ、って英語で言うとき
どこの公園か相手が知らない場合は何て言うのさ?
418OB ◆My48Vfouj. :03/06/13 09:57
>>413
>とカキコされていましたが、今回のネイティブさんが加わった議論で、
>OB さんは何か理解に前進的変化がありましたでしょうか。
大きな変化はありません。今までも、英文を読んでいて疑問があると、ネイティブに
吹っかけたりしてきたのだけど、その度に次第に理解が深まってきているのは確かだと
思うけど、すべての場合に明快に分かるわけじゃない。とにかく、感覚的に
分かるようにならないと使えないからそれまで努力を続けるよりしょうがない。

でも、理屈面からは、ofの働きにしたがって分類していく事によって、統一的な
説明ができないかなと思っている。例えば
the importance of computer skills -> computer skills are important
the development of new technology -> (someone) develops new technology
the advancement of technology -> technology advances
というように変換すると、ofの前後の単語が意味的にどういう関係にあるのかが
分かって来る。

>「同格による後方照応」というのはありますか?
良く分からないんだけど、具体的に書いてもらえるかな?
419OB ◆My48Vfouj. :03/06/13 10:06
>>417
I went to a park yesterdayだね。でも、もっと説明を加えるなら
I went to a park in downtown San Francisco yesterday.
とか言えるし、次のように完全に特定する事も出来る。
I went to a park, which is adjacent to Nagoya station
(そんな公園があるか知らないが、あると仮定して).
もちろん、相手がその地域の人で、当然その公園を知っていると思われる場合は
I went to the park next to the station. というようになる。
420名無しさん@英語勉強中:03/06/13 11:00
そしてルー・リードが「drink Sangria in the park」というと、有無をいわせずにセントラルパークになる。
421名無しさん@英語勉強中:03/06/13 11:04
相手が間違っていたら正すか、茶化すか、ああ下足とり。でも取り返せるぐらい、
デベートできるのかは人それぞれの本文。たとえアメリカ人になった後も同じ。
一生ネイテェィブには成れません。のバる氏か有馬線。冠詞はシツコク慎重に。
>>419
正解はI went to the park yesterday. だよ。

どこの公園か問題になる場合にはその後相手が聞くでしょう。
相手がどこの公園か知らない場合でもthe parkが普通。
423名無しさん@英語勉強中:03/06/13 11:09
>>419
じゃぁ、私は普段休みの日には公園に行ってます、はどう?
424名無しさん@英語勉強中:03/06/13 16:04
This machine can mow the lawn three times as fast as the existing lawnmower.

mow the lawn の the の使い方はあってますか?
the existing lawnmower は総称のtheで既存の全ての芝刈り機
という意味ですがこれでよいでしょうか。
425名無しさん@英語勉強中:03/06/13 16:34
go to the library
go to the post offece
go to the park
go to the super market
go to the fitness club
go to the docomo shop
go to the city hall
go to the rental video shop
go to the station
go to the school (子供を迎えに)
go to the dry cleaner

など日常的に行くところはtheで良いと思います。
たとえ聞き手が具体的にどこの〜かわからなくても
家から一番近いよくいく〜のことだなと理解すると思います。

go to a convenience store
go to a restaurant
go to a bar

はなんとなく選択肢があってその中のひとつというニュアンスがあるので、aかな。

>>417 犬の散歩とか、ちょっとぶらりと気分転換にとかのコンテキストなら
   I went to the park yesterday.
  観光で訪れたとか、知らない町の公園とか、マーケティングの仕事でとかなら
   I went to a pard yesterday.

>>423 したがってこの場合は
   I go to the park on my days off.
426名無しさん@英語勉強中:03/06/13 16:44
マーク・ピーターセンさんの本に「the United States に the がつくのは states が普通名詞だから」みたいなことが書いてありましたが、同じことが当てはまりそうな Kyoto University の場合はなぜ the Kyoto University にならないのでしょうか?
427名無しさん@3周年 ::03/06/13 16:52
Kyoto University で固有名詞だから

だけど、The Kyoto University Library, The Kyoto Uniersity Museum,
He is a reasearcher at the Kyoto University,
He is a researcher at Kyoto University  全部、可能だよ。

同じように、the United States of America, the なしの political parties in United States of America もあり。
428名無しさん@英語勉強中:03/06/13 17:23
大学の名前の冠詞は難しい。

Theが付く例
The university of Chicago
The university of Alabama
The city university of New York

Theが付かない例
Stanford University
University of California at (Berkeley, LA, SD, etc)
University of Southern California
New York University

という訳で、通常は427が言う様に一まとめに固有名詞と見て、Theは
つけないのが普通だが、"university of 地名" には付くことが多い。
でも地名がカリフォルニアだとなぜか付かないらしい。多分例外も
あるだろう。もし知っていたら情報キボンヌ

このルールに従うと、京大はKyoto universityとなってTheは付かない
が、東大には"The university of Tokyo"となる。
429名無しさん@英語勉強中:03/06/13 17:39
>>428

でも口語的には Tokyo University がいちばんよく使われる。
The university of Tokyo はがちがちの正式名称。

430名無しさん@英語勉強中:03/06/13 18:21
わかってないのかよ、在米帰化どかんは大抵主流派財界人になりたいおもうよ。
誰もそう。有名じゃ無くてもそう、そんな人に習えるの。風呂敷も少し遠慮してよ。
アメリカ人でも馴染めなくてヒスなるよ。いい加減楽してもうける板いなくなる。
でも、いいよねアメリカ人が必要無い事でも仕事あるの、みんなおマせさん。
431名無しさん@英語勉強中:03/06/13 18:32
誰か430が何言ってるのか日本語に訳してくれませんか?
東大を"The university of Tokyo"と名付けた奴は誤訳というのか、
英語(と言うか米語?)のセンスが欠如してると思う。
マーク・ピーターセンも、東大はこれで良いみたいなこと言ってたっけ?
だとしたら、彼もどうかしてるね。
まぁ彼の文化圏では、それでもOKなのかもしれないけど、少なくとも一部の国
(アメリカ)で、The university of Tokyoという学校名を聞いたら、東京都立の
大学だと思うわな。
まぁ名前なんて、なんでもOKだと言ってしまえば、OKなのかもしれないけど・・・
東大を"The university of Tokyo"と名付けた奴は誤訳というのか、
英語(と言うか米語?)のセンスが欠如してると思う。
マーク・ピーターセンも、東大はこれで良いみたいなこと言ってたっけ?
だとしたら、彼もどうかしてるね。
まぁ彼の文化圏では、それでもOKなのかもしれないけど、少なくとも一部の国
(アメリカ)で、The university of Tokyoという学校名を聞いたら、東京都立の
大学だと思うわな。
まぁ名前なんて、なんでもOKだと言ってしまえば、OKなのかもしれないけど・・・
ごめん、二重投稿になってしまった・・・
435名無しさん@英語勉強中:03/06/13 21:58
>>432
http://www.u-tokyo.ac.jp/index.html
によると東京大学の正式英語名は"The university of Tokyo"
になってるけど何か?
436名無しさん@英語勉強中:03/06/13 22:28
NASAとthe FBIはき出?
437428:03/06/13 22:30
428に訂正。
UC群もUSCもTheが付く。それらの大学のトップページでTheが無いだけ
だった。
したがって、"university of 地名"の大学名には基本的にTheが付く
ものと思ってよい。
438426:03/06/14 00:42
みなさん、ありがとうございます。

確かに Kyoto university の方はこれだけでも固有名詞に見えますね。何でだろう。
逆に、形容詞と名詞をくっつけただけの united states だと、
アメリカ以外のものを指す余地がまだ残っているように見えますね。

しかし、The Johns Hopkins University や The Rockefeller University の the は何なのかという新たな疑問が…
439OB ◆My48Vfouj. :03/06/14 07:49
>>422
>正解はI went to the park yesterday. だよ。

はいはいはい、それが言いたかったんだね。
確かに、「昨日公園に行ったんだよ」という日本語の訳にはthe parkがいいかも
しれないね。the parkが普通でa parkが普通じゃないという事はない。
ニュアンスが多少変わるが、両方とも使われる。the parkというと、>>425さんが
言っているように、しょっちゅう行く場所、例えば家の近くの公園という感じがする。
a parkというと、あまり行ったことのない例えば少し離れた所にある公園のような
感じがある。日本語にすると、「昨日ある公園に行ったんだ」という感じかな。

>>423
とういう事で、俺だったら
I usually spend my day off in the park.
I usually spend my day off in some nearby park.
I usually spend my day off in a park close to my place.
とかだね(逐語訳じゃないが)
440名無しさん@英語勉強中:03/06/14 09:34
このふたつの違いって?

the University of Tokyo

The university of Tokyo
>>435
その正規名称がよろしくない! という主張なのでは?
>>441

マーク・ピーターセンは、
日本大学みたいに、単に名前として「日本」をくっつけてる大学とは違って、
東京の帝国大学として国から正式に認められた大学 = the University of Tokyo
みたいなことを書いてたと思う。

だから結局>>432が言ってる「都立大学」と本質的には同じ意味で
the University of Tokyo が良いって言ってるんじゃないかな?
443名無しさん@英語勉強中:03/06/14 10:18
>>442
そのロジックから行くと
東京大学=The University of Japan at Tokyoという事になるね。
ちなみに名古屋大学は
The University of Japan at Nagoya.
444おすすめ:03/06/14 10:20
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445437:03/06/14 14:12
>>438
The Johns Hopkins University
The Rockefeller University
は漏れは知らなかった。無知スマソ
で、今日アメリカ人に大学の名前の冠詞のつけ方はどうなってるのかって
きいたら、一言「No rule!」などという答えが返ってきた。よってこれ以上
はわからんので漏れは思考停止。

>>441
そういう主張したければ、435にまず学歴板行ってトダーイの連中に
「オメーラの大学の英語名称は糞」って叫んで貰いましょう。
446名無しさん@英語勉強中:03/06/14 14:21
>>442
ひでーこじつけだな。
447名無しさん@英語勉強中:03/06/14 16:09
明治には大学=帝国大学(現・東京大学)。
あとは福沢さんの専門学校(現・慶應大学)と大隈さんの専門学校(早稲田)。
その後、京都に帝国大学が作られて、帝国大学(現・東京大学)は
東京帝国大学となり、京都帝国大学となった。
しかし、そのころも官立大学=帝大=東大と考える人々(主に
政府役人)が多く。
現・東京大学は、いまだに英語名称にこだわっている。
ばかげた話だが、学長のことを総長と呼ぶのも似たようなこだわりから。
(かつては帝大は理科大学、医科大学、法科大学などの寄せ集めであり、
それぞれに学長がいたため、帝大の長は各学長の中の長ということで総長)。
山崎ウザイ
>>447
話は少しずれるけど、そもそも東京大学ってのは官吏養成学校であって
university(要するに学問をするところ)なんて上等なもんじゃなかった
んだよな、これが。
その辺のことは立花隆が詳しく書いてるけど、universityと訳したこと
自体が図々しいというか間違いらしんだな。
ま、ちょっと本題とずれるので余談ということで。
イモかじってどたまふやけたか、青いさまに恥かかしたあ法政ひつたれヤケイモ。
まだ明治明治なんて日の本の国士館たんに逃げ出せフランチェスか駒沢東電。チトヨケイ
451名無しさん@英語勉強中:03/06/15 01:34
6月14日の The Daily Yomiuri からの記事です。
英文はおそらく日本人記者によるものだと思います。

Participation of Japanese women in political and economic fields was
ranked 32nd in the world last year, according to a 2003 white paper
on gender-equality approved at a Cabinet meeting Friday.

Participation は The participation
だと思うのですが、いかがでしょうか。
*of Japanese women in political and economic fieldsで限定されているため

a 2003 white paper on gender-equality は
the 2003 white paper on gender-equalityでは?
*2003年のgender-equalityに関する白書←ここまで限定していて何故aなのかが不思議。

Exports of missile-delivery systems and related technology are
regulated by the Missile Technology Control Regime, a 1987 voluntary
agreement among a group of countries consisting of export policies
applied to a common list on controlled items.

Exports of 〜 are  は The export of 〜 is
だと思うのですが、いかがでしょうか。
*全てのmissile-delivery systems and related technologyの輸出だから
総称をあらわすtheがぴったりのはずですが。。
>>449
Ridiculous
453名無しさん@英語勉強中:03/06/15 02:54
The nail that sticks up gets hammered down.
The squeaky wheel gets the grease.

ことわざだというのはわかるのですが、
なぜ the nail , the squeaky wheel , the grease なんでしょうか?

a nail , a squeaky wheel , grease ではなくて。。。
454名無しさん@英語勉強中:03/06/15 03:01
>>453
ことわざだから、「何々というものはおしなべて〜」
という意味合いなんでしょ。不定冠詞だと、「そんなのも
あります」って感じだよ。
455名無しさん@英語勉強中:03/06/15 03:04
限定してれば「定冠詞」?
456名無しさん@英語勉強中:03/06/15 03:08
というか、定冠詞をつけて普遍化している。
後ろから限定されても、本体が不定なら定冠詞
はつかない。
457284:03/06/15 04:32
>>451 Participation of Japanese women in political and economic fields was ranked 32nd in the world last year
これは感覚としては「ランキングという事実をレポート」をしてますよね。
つまり、ひじょ〜に報告的な感じを受けます。もっと言うと、感情が余り感じられません。
世の中に色々ある他の Participation と、世界で32位の Participation of Japanese women in political and economic fields に同等な重要性を持たせて捉えてるんではないでしょうか。
記者が、世の中に色々ある他の Participation の中から、世界で32位の Participation of Japanese women in political and economic fields を限定したいなら the〜 にしてもいいという事では?
つまり、自分の中では specific であるという事を二人称に要求するのなら the〜 にする、と。
要するに一人称の気持ち次第で色々な場合もあり得る、と。
OB さん如何でしょう? 451 さん、間違ってたらほんとに済みません。
>>451
Participation of Japanese women 〜
theが無い方がいいね。
theを付けると、きっちり「総数」という感じになって、theを付けないと、
政治や経済における女性の参加というもの一般を言っているような感じ。
で、白書に載ってるのは、きっちり「総数」を調べ上げた数値じゃないだろうから
theが無い方がいいと思う。
もし、the participation of Japanese women in political and economic
fields in 2002 was〜 のようにした場合は、theが欲しいかな。
もちろん、ある程度きっちり総数を調べてある場合において、だけど。

a 2003 white paper on gender-equality は、white paper on gender-equalityという
物が一つじゃなくて、いくつかある物中の一つってことでしょ。
theがあったら一つしかない、という意味合いになる。

Exportsは、複数にしてるんだから輸出品の品々のことを言ってるわけでしょ。
だからexports。
また、必ずしも「総数」を指してるわけじゃないから、theは付けない。
アイム ファーザー
            by 窪塚
460284:03/06/15 19:14
>>458
>>a 2003 white paper on gender-equality は、
>>white paper on gender-equalityという物が一つじゃなくて、
>>いくつかある物中の一つってことでしょ。

「white paper on gender-equality は幾つかある」という事を伝えているのではなく、
「white paper on gender-equality は一つしかない」という事を伝えてはいない、
というのがこの文の本当に意味しているところ、
つまり不定冠詞は中立的な立場をとるものであり、
「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したものではない。
補足的に言えば、この文からは「幾つあるか」は読みとれない。
(わかりやすい英語冠詞講義 p.164, 168)
461284:03/06/15 19:15
続きです。

>>theがあったら一つしかない、という意味合いになる。

中級以上の学習者であっても、a と the の使い分けは、
「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したもの、
であると信じている人が多いが、数に重点を置いた解釈がおかしいという事は、
次の2つの例文を検討すれば明らか。
That is agirl whom I saw yesterday.
もし、冠詞は数に違いを反映したものだと考えるなら、
「昨日見かけた女の子は1人だけで、その当人」
という日常会話としては少し奇妙な解釈をならなくなってしまう。
That is a cat which I saw yesterdasy.
同様に、もし、冠詞は数に違いを反映したものだと考えるなら、
「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」
という日常会話としては少し奇妙な解釈をならなくなってしまう。
(わかりやすい英語冠詞講義 p.169)
462284:03/06/15 19:16
続きです。

ただ、特に冠詞の書物はそうですが、まるっきり信用してはいけないと思います。
が、私としては、この説明は100%正しいのではないかと思っています。
それに、これに関しては、過去レスで話題になりましたので見てみる事をお勧めします。

>>451 さん 451 のような後方照応の問題は、過去レスでかなり議論されています。
OB さんのググって引っ張ってきた例文と照らした裏付け解説と、
ネイティブさんが示してくれた specific に関する話はかなり参考になります。
一見の価値があります。私としては >>457 の解釈なのではないかと思います。
463284:03/06/15 19:19
>>460 訂正です。すみません。

補足的に言えば、この文からは「幾つあるか」は読みとれない。(×)

補足的に言えば、この文からは「幾つかある」のか「一つだけ」なのかは読みとれない。(○)
464458:03/06/15 21:13
>>460
>同様に、もし、冠詞は数に違いを反映したものだと考えるなら、
>「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」
>という日常会話としては少し奇妙な解釈をならなくなってしまう。

これは、その通りで必ずしも「何匹か見かけた中の一匹」という意味には
ならないんだけど、aが付いてることで、世の中には猫は一匹だけじゃなくて
他にもいるってことは読み取れるんだよね。
要するに、必ずしも「昨日見た何匹かの猫の中の一匹」ではないけど、
「世の中にたくさんいる猫の中の一匹」ということが含まれてる。
「猫」というものは一匹じゃないだけじゃない」ということは読み取れるわけ。

で、451の文の、a white paper on gender-equalityに戻って言うと、
aが付いてることで、「ああ、 white paper on gender-equalityっていうのは
一つだけじゃないんだな」ということが読み取れるわけ。

>中級以上の学習者であっても、a と the の使い分けは、
>「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したもの、
>であると信じている人が多いが、数に重点を置いた解釈がおかしいという事は、
>次の2つの例文を検討すれば明らか。

aが付くと「幾つかのうちの一つ」っていうのは間違いではないよ。
関係代名詞が付くと分かりにくいかもしれないけど、aが付いてたら
「そういう物がいくつかあって、その中の一つ」 と考えていいよ。
That is a cat which I saw yesterdasy.
これも必ずしも「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」 という
意味じゃないけど、世の中には「猫」というものが複数存在していて、
その中の一匹ということは読み取れるわけ。
465284:03/06/15 22:31
>>464
>>aが付くと「幾つかのうちの一つ」っていうのは間違いではないよ。

いえ、たった1つしかなくても不定冠詞で言っちゃってもいいんですよ。
これは間違いないと思いますよ。
たとえ関係代名詞で修飾されていてもです。分詞句や不定詞句あるいは前置詞句でもです。
そうでなければ、次の様な文は完全に破綻している事になります。

A bill that would prevent civil servants from receiving excessive hospitality and gifts from corporate or other sources is set to clear a Lower House committe today...
458 さんは「公務員が企業などから過剰に供与を受ける事を禁止する法案」は他にも複数あると考えますか?
百歩譲ってそうである事も絶対無いとは言えないのでそれでも良いでしょうが、次の文は決定的です。

That's a beautiful dress that you're wearing.
この文の二人称は「美しいドレス」を重ね着していて、
一人称は何枚かめくって指さしてる事になります。ヒッピーかなんかの会話ですかね。

こういう文は、ググれば無限に出てきます。
とにかく詳しくはスレを全て見てみて下さい。
466284:03/06/15 22:36
>>That is a cat which I saw yesterdasy.
>>これも必ずしも「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」 という
>>意味じゃないけど、世の中には「猫」というものが複数存在していて、
>>その中の一匹ということは読み取れるわけ。

ん〜、やっぱりわからないです・・・
どうして「昨日見かけた猫」と「世の中の猫たち」を同じ土台で考えていいのでしょうか?
私には非常に違和感があります。
467284:03/06/15 22:46
ん〜、やっぱりもう一度よく考えてみても、
「昨日見かけた猫」と「世の中の猫たち」は全くもって別のものだと思います。
だからこの二つはどう頑張っても比較出来ないです、私としては・・・
468284:03/06/15 22:56
>>458
>>Participation of Japanese women 〜
>>theが無い方がいいね。
>>theを付けると、きっちり「総数」という感じになって、theを付けないと、
>>政治や経済における女性の参加というもの一般を言っているような感じ。
>>で、白書に載ってるのは、
>>きっちり「総数」を調べ上げた数値じゃないだろうから
>>theが無い方がいいと思う。
>>もし、the participation of Japanese women in political and economic
>>fields in 2002 was〜 のようにした場合は、theが欲しいかな。
>>もちろん、ある程度きっちり総数を調べてある場合において、だけど。

>>a 2003 white paper on gender-equality は、
>>white paper on gender-equalityという物が一つじゃなくて、
>>いくつかある物中の一つってことでしょ。
>>theがあったら一つしかない、という意味合いになる。

それともう一つ教えて頂けますか?
前者の例文では「the : 総称」、後者の例文では「the : 唯一の物事」
と、統一性が無いのはなぜでしょうか。
不可算(或いは抽象)名詞と可算名詞の違いでしょうか。
だとしたら、加算、不可算の違いでどうして統一性がないのでしょうか。
469284:03/06/15 22:58
↑総称(×)→総数(○)
毎回ホントに済みません。
470458:03/06/15 23:05
>>465
aが付くと「幾つかのうちの一つ」っていうのは間違いではないんだよ。
どうも関係代名詞がくっついてると混乱しちゃうみたいだね。
関係代名詞に引きずられないように。
471284:03/06/15 23:10
↑あの〜、答えになって無いんですけど・・・
472284:03/06/15 23:31
もう一度簡潔にして示しますね。

「white paper on gender-equality は幾つかある」という事を伝えているのではない。
補足的に言えば、この文からは「幾つかある」のか「一つだけ」なのかは読みとれない。
(わかりやすい英語冠詞講義 p.164, 168)

white paper は確かにそれこそ無限にありますよ。
でも、問題の文では white paper on gender-equality 〜
が問題になってるんですよ。
そこでどうして世の中の無限にある white paper を持ち出してきて比較出来るのですか?
a か the かは white paper on gender-equality 〜 同士で比較すべきではないですか?
敢えて同士という言葉を使いましたけど。

>どうも関係代名詞がくっついてると混乱しちゃうみたいだね。
と言われてしまってはもともこもありません。

木佐貫が今日も勝てなくて可愛そうで可愛そうでショックなのでもう寝ます・・・
473458:03/06/15 23:42
>>468
the books I read yesterday きのう読んだ本(すべて/総数)
books I read yesterday 必ずしも、すべて/総数とは限らない(漠然と言ってるだけ)
the book I read yesterday きのう読んだ本(一冊だけ。なおかつ、それが総数)
a book I read yeserday きのう読んだ本は必ずしも一冊だけとは限らないし、
何冊か読んだ中の一冊とも限らない。ある(一冊)の本」と漠然と言ってるだけ。
ただし「book」というものが(この単語を知らなくても)世の中に一つだけではなく、
複数あるということは分かる。
すなわち、世の中に幾つかある「book」という物の一つを読んだんだな、という
ことは分かる。

>>471
464を、もう一度よく読んでみて。
464で分からない場合は悪いけど自分で勉強してみて。
474名無しさん@3周年 ::03/06/15 23:51
あのーーー、何事も理屈じゃなくて豊富な経験を重ねることだと思いますけど。
語学もそう。秘訣も魔法もないです。分量と回数を増やす以外の近道はありません。
475名無しさん@英語勉強中:03/06/15 23:58
>>474
まぁ、定冠詞か不定冠詞かというのは、わかる人はわかる、
わからない人はわからない、という世界だからね。
476名無しさん@3周年 ::03/06/16 00:02
だね。
ただ、勘違いしちゃいけなのは冠詞の使い分けは別に「才能」とかじゃないってこと。
 慣れです。そして慣れは、豊富な経験から生じるってこと。経験を重ねて行くうちに
なんとなく分かってくる。繰り返すけど、これは決して才能などの特別な能力とは違うよ。
477名無しさん@英語勉強中:03/06/16 00:38
そりゃそうだ。英米人なら、10歳になればわかることだからね。
ところが、日本人成人だけでなく、フランス人やドイツ人でも、
英語の冠詞の使い分けはよくわからないみたいだよ。
そりゃ単に、英語に接してる時間が少ないだけじゃ。
日本人だろうがフランス人だろうが同じ。
479名無しさん@英語勉強中:03/06/16 00:54
英語を10年勉強してる人→冠詞の使い分けできない
英米人10歳の人→冠詞の使い分けできる

だれかこれを論理的に説明できる方いますか。
480名無しさん@英語勉強中 ::03/06/16 00:57
>英語を10年勉強してる人→冠詞の使い分けできない
>英米人10歳の人→冠詞の使い分けできる

これは、大いに人によるんですけど。
481名無しさん@英語勉強中:03/06/16 00:57
>>479
Yes, I do.
It's because English is not a rational language.
482名無しさん@英語勉強中 ::03/06/16 00:57
10年間の内容によるって意味な。
Yes I do X
Yes I can O
484名無しさん@英語勉強中:03/06/16 01:25
理屈じゃなくて豊富な経験を重ねろとか言ったら初中級者に不親切すぎるじゃん。
つーか、冠詞の基本ルールなんて全然難しいことじゃないし。
細かいことを追求し出したら、分厚い本になっちゃうだろうけどさ。
基本ルールを押さええておけば、あとはぼちぼち分かっていけばいいだけのことじゃん。
485名無しさん@英語勉強中:03/06/16 01:31
>>484
正しい意見だ。
細かいところは、多分どうでもいいんだとおもう。
486名無しさん@英語勉強中 ::03/06/16 01:32
>初中級者に不親切すぎるじゃん
imifumei
487名無しさん@英語勉強中:03/06/16 01:34
じゃんじゃん言う前に自分で努力しろよ
てめーが一番小理屈ばっかりなんだよ
488名無しさん@英語勉強中:03/06/16 01:36
>>487
なんで、そんなに苛立ってるんだ?w
理屈では説明しにくい、又はできないかもしれないことを説明しようとする行為に対して
いきなりしゃしゃり出てきて、その根拠も示さずに、
「説明できないよ、アホ。無駄だからやめろ、ボケ。」
とか言う奴らは、まあ、ここにはいないけど、即死すべきだね。
490OB ◆My48Vfouj. :03/06/16 07:01
>>424
>This machine can mow the lawn three times as fast as the existing lawnmower.
The lawnは一般的に自分のうちの芝生と言うような意味でOK。
The existing lawnmowerは冠詞と言うよりもexistingという単語の選択がこれを
「自分がいま使っている芝刈り機」という限定された意味にしてしまっている。
「既存の全ての芝刈り機」という意味にするためには、
the conventional lawnmower(s).とかthe conventional modelsとするればいい。
さらに、a conventional lawnmower/ conventional lawnmowersとしても同じ意味でつかえる。
491OB ◆My48Vfouj. :03/06/16 07:03
>>451
>Participation of Japanese women in political and economic fields
これはまた、難しい例だね。違いがピンとこない。俺の判断では、この場合、
上で見てきた例(”the time” vs “time”, “the right” vs “right”)
と同様に、theが付いても付かなくても殆ど違いが無いと思う。
しいて言えば、theが付いた方が強調されるような。俺だったら、
この場合はtheをつけるけど、俺は別にネイティブじゃないし…

>a 2003 white paper on gender-equality は
>the 2003 white paper on gender-equalityでは?
>*2003年のgender-equalityに関する白書←ここまで限定していて何故aなのかが不思議。
これは、確実に原文のままでよし。ここで、a 2003 white paperと
不定冠詞を使っているのは、新しい情報として導入しているから。
だから、どんなに詳しく限定しても、その白書が一つしか存在しなくても
(この点458さんの解釈は間違っていると思う>>460BINGO)これが、
初出である限り、或いは既に読者に知れているであろう既成の事実でない限り、
普通は ”a” をつけて導入される。
492OB ◆My48Vfouj. :03/06/16 07:05
ー続きー

>Exports of 〜 are  は The export of 〜 is
>だと思うのですが、いかがでしょうか。
結論から言うと、これもどちらでもOKでしょう。このコンテクストでは
The exports of / exports of / the export ofどれもあまり違いが無いと思う。
なぜかは今の俺には説明できない。興味のある人は、次の3つの例を見てほしい。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:6v_VZ0vYUQ4J:www.indobiz.com/finance/overview_jan.asp+%22the+export+of%22+%22exports+of%22+%22the+exports+of%22&hl=ja&ie=UTF-8

http://www.google.co.jp/search?q=cache:u5RXZmvINUwJ:www.thehindubusinessline.com/bline/2003/03/06/stories/2003030600301100.htm+%22the+export+of%22+%22exports+of%22+%22the+exports+of%22&hl=ja&ie=UTF-8

http://www.google.co.jp/search?q=cache:xcXyccBSrOMJ:www.bisnis.doc.gov/bisnis/isa/9710chem.htm+%22the+export+of%22+%22exports+of%22+%22the+exports+of%22&hl=ja&ie=UTF-8
493OB ◆My48Vfouj. :03/06/16 07:11
>>453
この定冠詞の使い方に関しては、織田稔が「英語冠詞の世界」の中でこう言っている。
「視覚的具象的な固体名詞を使いながら、それを定冠詞形にすることによって、
…それを抽象的種類概念に転換してしまう。」p129。まあ、彼の理論を信ずるか
どうかは別として。自分は以下のように考える。

諺というものは、一つの強烈な具体的なイメージから、一般的な教訓を導く一つの方法だ。
The nail, the squeaky wheel, the greaseといって定冠詞をつけることによって、
総称的な意味を持たせる。つまり、出ている釘は「どれでも」打たれちゃう、
キーキーなる車輪は「どれでも」油を差してもらえる、という意味をもたせる。
それと同時に、theを使う事によって、それを代表する特定のイメージを引っ張りだし
それを強調する効果がある。The nail that sticks upという事によって聞き手に
「ある不特定の釘のイメージ」じゃなくて、「いつも頭に浮かぶ
あの少し木の板から出っぱった釘のイメージ」を思い浮かべなさいといっている。
そうやって、代表的なイメージによって概念を一般化する事によってメタファーとして
諺が伝えたい一般概念と結び付けている。

さらに、一言付け加えると、一般総称のtheを使うと、その物が強調され
ずっしりとした重みをもってくる。後ろにその集合全体を引き連れている
リーダーのような重さが感じられる。それが諺に、権威を持たせる効果が
ある様な気がするんだけど、考えすぎだろうか。
494OB ◆My48Vfouj. :03/06/16 07:32
>>473
458さん、>>295とその前後の議論を読んで見て。

こういう場合、theを使うという事は、そのものが何らかのかたちで
the domain of discourse(会話の空間)に既に存在していると言う事を伝えている
に過ぎない。だから、theがついているからといってそれが必ずしも唯一の物だとは限らない。
(当然、会話の空間の中ではそれ唯一だが)

さらに、the domain of discourseの中に存在していない物を新しく導入する場合は
不定冠詞が必要になる。そして、そうやって一旦discourseの一部になってしまえば、
theで受ける事が出来る。
っていうか、説明が間違ってるし
496名無しさん@英語勉強中 ::03/06/16 11:07
>>490
>This machine can mow the lawn three times as fast as the existing lawnmower.
>The lawnは一般的に自分のうちの芝生と言うような意味でOK。

んなあこたない。自分のうちとは限定されない。
497名無しさん@英語勉強中 ::03/06/16 11:26
>>451
Participation of Japanese women in political and economic fields

これに、theをつけてないのは 「Participation of Japanese women in political and economic fields 」
で一句であり、the participationの強調 だけじゃないからです。何への participation なのか
political and economic fieldsに関しての話。強調されてるのは、むしろ後半だからです。

according to a 2003 white paper

これが a なのは、「いわゆる2003年版の白書によると」の、いわゆるのニュアンスを出す為です。

文体は色々あるし、文法的にaがtheが正しい間違えというより、「効果」を見落とさないようにね。
経験を重ねろとは、そうゆう意味も含めてだと思うけど。初心者に不親切だの意味不明。


Exports of missile-delivery systems and related technology  これも、これで一句。

特に新聞などでは、実に良くあるスタイルだよ。毎日発表される、速報などでも普通のスタイルです。


>英文はおそらく日本人記者によるものだと思います。

これだ。。。
498名無しさん@英語勉強中:03/06/16 11:54
>>453-454
ぼくもそーおもう、でもそれが哀愁ただようポエットなら。ボツ
なんだかを揶揄してシャミひきをどうとかってエセイのテンプレ
答えのテンプレもあるだろ。したり顔で説明できるやし来るわけ
ねいだる。たぬきスレでハカされて子い。
日本語しゃべれ
500500:03/06/16 12:00
500
498
要約、、自分の得意不得意隠して学歴でがめつい野心持つな知ったか美恵パリ。
エセイ訳して平均点付けてれ。余計に解らんよパリちゃん。以上コピへ。
502458:03/06/16 22:04
>>494 OB ◆My48Vfouj.

>>476の説明は>>468の質問に簡単に答えたもので、あらゆるケースを
説明するものじゃないんだよね。
冠詞を含めて言葉っていうのは文脈によって意味も使い方も変わるから。

それと、>>491で言ってる、a 2003 white paper on gender-equalityに
関する考えは違ってるよ。
>>451のケースで言えば、もし 2003 white paper on gender-equality
というものが一つしか存在してないものだったら、aじゃなくてtheを使わないと
おかしいよ。
(ただし、これは451のケースの場合で、話の進め方によっては一つしか
存在しないものでも、aを使う場合はある)
いちいち細かく説明するのは面倒なので、ちょうど同じようなことを他で
説明してあるから、それを参考にしてみて。

ネイティブの耳にどう聞こえるかーその12
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/
ここの>>345-359のあたり。

それとOB氏って冠詞について感覚的によく分かってないでしょ。
参考書などで学んだ知識はあるようで、理屈としては分かってる部分も
あるみたいだけど、かなり勘違いしちゃってるところがあるよ。
はっきり言って、人に教える段階じゃなくて、もっと自分が学んでいって
勘違いを修正していかないといけないレベルだと思うよ。
503458:03/06/16 22:06
502に訂正

>>476の説明は>>468の質問に簡単に答えたもので、×
>>473の説明は>>468の質問に簡単に答えたもので、○
504284:03/06/17 01:16
>>502
>>451のケースで言えば、もし 2003 white paper on gender-equality
>>というものが一つしか存在してないものだったら、
>>aじゃなくてtheを使わないとおかしいよ。

だとしたら >>465 の様な英文は成り立たなくなります。
なぜグーグルで検索すると、この手の文がわんさか出てくるのでしょう。
説明して頂けますか?
冠詞は数を直接反映しているものではないです。
包括性を示す為に定冠詞を付けるのだったら次の様な場合だと思いますけど
This is the house where I was born.
The captain of the football team encouraged the players.

>>466, >>477, >>472 にもお答え頂きたいです。

>>473
総数という言葉をどういう意味で使われたのかは理解出来ました。有り難う御座いました。
505OB ◆My48Vfouj. :03/06/17 03:58
>>496
ごめん。ちょっと言葉不足だったね。to cut the lawnっていうフレーズは、
「いつも刈っているあの芝生」という事をにおわせている。大抵のひとは自分の
家の芝生を想像するだろうし、ゴルフ場で働いているひとはゴルフ場の芝生を想像
するかもしれない。これは、the gym, the station, the train, the park
などと同じで、習慣的にいつも行ってる場所、やってる事を連想させる。
そうじゃないもっと日常から切り離され一般化された物を言う場合には、
不定冠詞を使う。
506OB ◆My48Vfouj. :03/06/17 04:05
>>502
>>>451のケースで言えば、もし 2003 white paper on gender-equality
>というものが一つしか存在してないものだったら、aじゃなくてtheを使わない>とおかしいよ。

この「白書」に関しては既に報道されて皆が話題にして知られているものじゃない。
「こういう『白書』が出て、それにはこう書いてあるよ」というのがこの記事の趣旨だ。
そういう場合、theを持って来ると、不自然に聞こえると思う。その記事でも
見られるように、2回目以降ならばいい。

theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけだ。君自信が参考にしろといったレスのラサール氏の発言をよく読んで欲しい。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/
>>346のなかでかれはこう言っている。
Whether the reader knows of that theory or not is irrelevent.
The writer suggests that it is an established theory and the reader
understands it as such.
theを付ける事によって書き手は、「確立された理論、つまり既に皆が話題にしていた
事だ」だから読者は知っている筈だと仮定している。読んだ人は、たまたま知らなくても、
そういう理論がすでに知られているんだと理解するということだと思うが。

>それとOB氏って冠詞について感覚的によく分かってないでしょ。
否定しないよ。感じられる場合と感じられない場合があるからね。

それからこれは、重要な問題だと思う。ラサール氏のスレッドで質問しておいたので
彼の意見を待ってみよう。
507名無しさん@英語勉強中:03/06/17 06:53
>>505
>This machine can mow the lawn three times as fast as the existing lawnmower.

性能比較は同一の事例に対して行う必要があります。

1)ある与えられた芝を刈るのに、従来の芝刈り機はX時間かかる
2)"同じ"芝を刈るのに、"this machine"はX/3時間しかかからない

同一の芝という意味で"the lawn"といっているのだと
思うのですがどうでしょうか?
508名無しさん@英語勉強中:03/06/17 07:35
>>507
その通り。
別に「自分のうちの芝生と言うような意味」でもないし、
「いつも刈っているあの芝生」である必要もない。
性能を比較する文章なのだから同一の芝を指してないと意味がない。
したがって、the lawnとしているというだけのことだね。
>>493

OBさん、ことわざのthe の件について
詳しい見解ありがとうございました。
510458:03/06/17 22:25
>>506 OB ◆My48Vfouj.

>theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけだ。

これは完全な間違い。
書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ、ではないよ。

>君自信が参考にしろといったレスのラサール氏の発言をよく読んで欲しい。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/
>の>>346のなかでかれはこう言っている。
>Whether the reader knows of that theory or not is irrelevent.
>The writer suggests that it is an established theory and the reader
>understands it as such.
>theを付ける事によって書き手は、「確立された理論、つまり既に皆が話題にしていた
>事だ」だから読者は知っている筈だと仮定している。読んだ人は、たまたま知らなくても、
>そういう理論がすでに知られているんだと理解するということだと思うが。

何から何まで間違ってるよ。
>>502で、
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/
>>345-359のあたりを参考にしてみて、と言っただろうに。。。
それからラサール氏は間違っていたんだよ。
(彼も>>370でそれを認めている)
ラサールの意見しか(それも一部分しか)読んでないし、彼の言ってる
ことだけが正しいと思い込んでるようだね。

キミは冠詞について基本T系な部分で大きな勘違いをしているし、
その上、紹介したスレッドもちゃんと読んでないし、そんなんじゃ
全然、話にならないよ。。。
511名無しさん@英語勉強中:03/06/17 22:40
>>507
は正しいと思う。
>>510
〜だけだ、という言説に対してはいくらでも反論できるが
現実的には意味がない。
512名無しさん@英語勉強中:03/06/17 23:53
冠詞に関して、どうしてそうなのかをネイティブに聞かない方が良いと思う。

[理由]
彼らはhard-wiredされてて、感覚的というよりも超感覚的に冠詞の使い分けを
している。 彼らに「なぜここにtheがつくのかとか、なぜaなのか」というような
質問をすると、たいていの場合"その場で"しばらく考えたあと、もっとも
らしいルールを語り出します。そしてそのあとに、「あなたはそのルールに
基づいて冠詞の使い分けをしてるんですか?」と聞くと「heck no!」です。
みなさんも同じような経験があると思います。
513名無しさん@英語勉強中:03/06/18 00:23
>>512
それは、あなたの文章の
「どうしてそうなのかをネイティブに」について
「を」じゃなくて「は」ではないのか、とか日本人に聞かない
方がいい、というのと同じだね。
514名無しさん@英語勉強中:03/06/18 00:31
OBってだらだら長いカキコが多くて読みにくい。
515名無しさん@英語勉強中:03/06/18 01:29
The Daily Yomiuri の記事です。

The Kyoto Protocol must be ratified by at least 55 countries and the amount
of greenhouse gas emissions by the ratifying industrial countries in 1990
shoud account for 55 percent or more of the emissions of all in dustrially developed nations in that year.

According to the UNFCCC secretariat, 110 countries have ratified the Protocol,
meeting the first of the two requerements, while gas emissions causing global
warming by industrial countries that have ratified the pact total 43.9 percent
of all industrially developed nations'.


後半のところ: while [the] gas emissions と定冠詞が必要だと思います。
この gas emissions は causing global warming by〜 で限定されてるし、
総数条件も満たしてます。*その証拠にきっちり数字も出てます(43.9%)。

さらに
by [the] industrial countries that have ratified the pact
と定冠詞が必要だと思います。
『議定書を批准した先進国の全て』というのが文脈から明らかです。

私の考えに間違えがあればご指導お願いします。
516名無しさん@英語勉強中:03/06/18 01:30
>>515
つーかThe Daily Yomiuri の記事だもんな。
517451:03/06/18 01:35
遅くなりましたが

Participation of 、
a 2003 white paper on gender-equality

の件みなさんありがとうございます。
引き続き、このスレで勉強させていただきます。
518名無しさん@3周年 ::03/06/18 02:14
515には説明する気にもなれない。それ全部、間違ってないよ。
思いっきり疲れた。 単に君が(ry
519名無しさん@英語勉強中:03/06/18 09:10
冠詞についての本で何かオススメありますか?
本屋行ったら、「aとtheの物語」っていう安い本が出てましたがどうでしょう
520名無しさん@英語勉強中:03/06/18 09:26
>>518
515タンではありませんが、読むと「なるほどな〜」
などと思ってしまいました
何故間違いではないのか、教えてもらえますか?
521名無しさん@英語勉強中:03/06/18 10:13
>>520
だって、gas emissions causing global warming(ry
522名無しさん@3周年 ::03/06/18 10:52
518≠ 521

>>520
何処がなるほどなの?
523名無しさん@英語勉強中:03/06/18 11:04
>>521
はうっ・・
ryしないでくで〜
わからんよぉ
524名無しさん@英語勉強中:03/06/18 11:05
>>522
theをつける理由を延々とw
述べてたでしょ
あ、そうか〜などと納得したりしたのですが
525名無しさん@英語勉強中:03/06/18 11:11
>>524
gas emissionsが本当に限(ry
(ry って何? 
527名無しさん@英語勉強中:03/06/18 11:21
>>525
千尋の崖から突き落とすという愛でしょうかw
う〜ん
ホント、冠詞は苦手だ
今一度、しっかり読みなおして這いあがりますw
528名無しさん@英語勉強中:03/06/18 11:27
>>526
(略 の (ry
529名無しさん@英語勉強中:03/06/18 14:09
アメリカ人はもちろん意識しないで冠詞を喋ってる。
そういう私もいまだに苦手。

I want a doll−とりあえず人形が欲しい。
I want the doll−心のきめた人形があってそれが欲しい。

a は特定しない時に使うが、特定するとthe(あの)になってしまう。
例−
during vacation は特定しないバケーションの事。
during the vacation あのバケーションという意味合いになる。

many people go to Hawai during vacation.
休暇中にたくさんの人がハワイを訪れます。(どの休暇中か特定されていない)
during the vacation、 I visited my brother.
休暇中に兄弟を訪ねたの。(本人はある特定の休暇中の話をしている)
と使い分ける。

I met a man last night, the man was happened to be my father's
friend. 昨晩男の人に会ったんだけど、偶然にもその男の人父の友人だったの。
I met a man last night,ここではまだ話の出だしで男の人を特定していない。
the man was happend to be my fathers'sfriend.その私が昨晩会った男の人
という意味合いで特定している。
「男の人(a man)」から「その男の人(the man)」になるんだと思えば
良いかな。なんか自分で書いていて難しい。

でも概出だったらごめんなさい・・・。
530我輩は英語勉強中:03/06/18 14:16
つーか、  I met a man last night, he happened to be my father's friend.

>during the vacation あのバケーションという意味合いになる。

ならない。 ここら辺からして分かってないと思われ。
531OB ◆My48Vfouj. :03/06/18 15:40
>>529
the vacationはバケーション一般をさす意味でも使うよ。その時は
特定のバケーションは指していないけど、「皆がいつも取るあのバケーション」
という含みがある。例えば次ぎを見て。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:ezVJiWpFxOwJ:socialsecurity.fgov.be/allaboutsocialsecurity/annual_vacation.htm+%22during+the+vacation%22&hl=ja&ie=UTF-8
532名無しさん@英語勉強中:03/06/18 19:44
>>531
それも違う。
>the vacationはバケーション一般をさす意味でも使うよ。
この部分は正しいけど、「皆がいつも取るあのバケーション」という含みは必要なし。
duringと来たら、半ば自動的に「the 何々」と続くものなんだよ。
during the day(time)とかね。
「皆が取るあの」とかいうような含みが特に有るのではなく、習慣的にtheを付けているだけ。
duringは特定の期間を指す言葉だから、後に続く言葉にtheを付けるとしっくりくるようになるんだよ。
533名無しさん@英語勉強中:03/06/18 19:46
he happened to be a friend of my father's
>530
詳細希望。
俺もわかってないかもしんない。
535名無しさん@英語勉強中:03/06/18 20:10
>>532
そうかなぁ。
during lifeとかいいそうだけど。
536名無しさん@英語勉強中:03/06/18 20:39
>>535

during the whole life
during the entire life

なにも考えずに一語のようにいう。
537名無しさん@英語勉強中:03/06/18 20:41
wholeとかenteireがつけば定冠詞になるのは当然
538名無しさん@3周年 ::03/06/18 21:14
その当然とか、明らかにとか止めたら?
539 :03/06/18 21:15
106 :人間の商品化、全体主義への一歩 :03/06/17 09:11
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html

38 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 19:17 ID:/Jozo2co
フジのスーパーニュースを見ていたら、盗聴、盗撮をしていた。
とにかくレポーターとか、テレビ局の人間と話しをする時は、
カメラやマイクで隠し撮りをしていることを、常に念頭に置くべし。
マスコミをとにかく用心するに超したことはない。
取材を受けて、物がなくなったというのもよく聞く。

39 名前: >38 投稿日: 01/11/09 21:33 ID:qM1FVdrM
蛆は自爆か(W
カミングアウトをするより、盗聴を止めろ
置かれた盗聴機はいつ撤去するんだよ?
そんなことを電波に流されたからって、不安で寝れやしない。

40 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 22:32 ID:GPVrbaOJ
マスコミ相手にしても仕方ないぜ。まじで自分らの生活を死守する方が大事。
テレビ・ラジオは出来る限り無視しよう。ついつい見聞きするから調子に乗らせる。
今後世の中どうなっていくかわからんのだから、必要な情報のみ入手して身の保全を
図れ。いい加減な娯楽メディアは放っておくべし。
540537:03/06/18 21:22
>>538
やめないよ
during XX whole life
まじめにいうと、XX=ヌルのことはほとんどないだろ。
aをつけることはあるかもしれないが、何か特殊な印象を
受ける。普通は所有格か定冠詞が付く。
541OB ◆My48Vfouj. :03/06/19 02:20
>>532
>duringと来たら、半ば自動的に「the 何々」と続くものなんだよ。

君ね、よく分かってない事を知ったかぶりして書き込むのはやめよう。
もし、本当に分かっているつもりだったらそれは思い込みだから認識を
新たにしたほうが良い。説明しても聞く耳持たないだろうから
Googleを見てごらん。
during the vacation 10500件
during vacations 38700件
during a vacation 7540件

それから、文面から>>508と同人物だと思うけど、きみのthe lawnの解釈も
違っているというラサールの判定だ。(次のリンクの>>770
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/l50
542OB ◆My48Vfouj. :03/06/19 02:24
>>541
いい忘れたけど、during vacationと無冠詞でもよく使うぞ。
>>541
あの質問の仕方じゃ誰が見たって「後者generic」と答える罠。
ちょっと書き換えたら「前者generic」という答えになる罠。w
544OB ◆My48Vfouj. :03/06/19 05:20
>>543
君たちも分かんないんだな。俺はそのセンテンスに関して書き込む前に2、3にんの
ネイティブと話してるんだよ。俺が何を言ってもmy words against your wordsだから、
英語板、唯一のネイティブレギュラー、ラサール氏に登場してもらっただけだ。

俺の作り上げたOBというnet personaの信用がかかっているからここで一言いわせてもらうが、
確かに俺はネイティブじゃないし、冠詞に対してネイティブの様な鋭い感覚は持ち合せていない。
でも、人生の半分近く英語環境で暮らしていると、どんなに鈍い脳でもある程度「感ずる」
事が出来るようになるものなんだよ。このスレッドに日本語で書き込みしている人で俺よりも
分かっていそうな人は>>425を書いた人だけだ。まじめに質問したり議論している人達に
「知ったかぶり」を偉そうに語るのはどうだろうか。正直に書けよ。まあ、人違いかも知れないが。

俺は自分の限界を知っているよ。だから分からない時は、コメントを控えるし、あやふやな時は
ちゃんとそう断っているだろ?いい加減な事は書きたくないからネイティブと話してから
書き込む事もある。それに間違った時は、ちゃんと後で訂正もしている。

まあ、無名の掲示板だから何を書くのも自由だが、まじめなコメントに対しては誠実な
対応をすべきだと思うけど。俺はね。

長々と関係無い事をスマン。
545名無しさん@英語勉強中:03/06/19 14:37
ケーキを作るときの会話で
You beat the butter and sugar until they are mixed well.
というのがあったのですが、なぜbutterにだけtheが
つくのかわかりません
546名無しさん@3周年 ::03/06/19 14:40
>このスレッドに日本語で書き込みしている人で俺よりも
>分かっていそうな人は>>425を書いた人だけだ

んなぁこたぁない

>人生の半分近く英語環境で暮らしていると

珍しくもなんともない

547名無しさん@3周年 ::03/06/19 14:43
>>545
なんで? "butter and sugar" を良くかき混ぜる。

>>540
それは、勝手な勘違いだね。
548名無しさん@英語勉強中:03/06/19 15:17
>>547さん、ありがとうございます
theは「butter and sugar」にかかってるってことですか?
549名無しさん@英語勉強中:03/06/19 15:37
>>548
547じゃないんだが、すでにbutterとsugarが同じ容器に入ってて
一塊になっていて、それを良くかき混ぜるなら、the 「butter and sugar」でいいよ。
まだbutterとsugerが同じ容器に入れられてなくて別々になってるなら、
the butter and the sugar
550名無しさん@英語勉強中:03/06/19 15:46
意味不明。
なんでそう理屈っぽいのか。「同じ容器に入れて」かき混ぜろと言ってるんだよ。



551548:03/06/19 16:14
>>549
わかりました。ありがとうございました

>>550
あ、結構きつい口調ですけど
糸口がつかめたような(w ありがとう
552名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:14
>>551
butterとsugarが別の容器に入っていても、こういう風に
並べて書かれる時は、theを最初のやつだけにつけることが多いようです。
特にsugarも強調したい場合は、sugarにもtheをつけてください。

>>550は態度悪いね。あまり相手にしない方がいいようです。
言ってることも、的外れだし。
553名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:16
的はずれは552。質問者の質問は、例文について。
話を摩り替えないように。
554名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:22
>>546
もまい、見事に墓穴掘ったな。>>541には一言もなしか。
555名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:24
e.g.
You put the butter, sugar, grinded peanuts, and raisins in a bowl and mix them together.

最初のtheは、省略可
556名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:24
>>550=546はOBにやられて逆切れか。やれやれ。
557名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:27
爆笑。誰かと勝手に勘違いしてるみたいだね。
あな恐ろしい思い込みヒッキー・
558名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:29
>>555
>最初のtheは、省略可
ほんとう?
最初のtheはいるでしょうこの場合。
559名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:30
>>557
もまいも、同じ穴のむじなだ。アホ。
560名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:30
省略可能です。 材料や成分を羅列するときには、冠詞抜きのケース多いですよ。
561名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:31
>>559
いいえ違います。 勝手に誰かと同一視して勝手に的はずれのレスして馬鹿みたいですね。
562名無しさん@英語勉強中:03/06/19 17:46
>>560
最初のtheも含めて?
563名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:04
put butter sugar flour ← 間に、こうゆう風にスペースを入れてググってごらん
564名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:08
565名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:08
>>563
二つしか出てこないけど。
566名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:10
じゃあそう思ってて下さい。I'm not here to convince anyone
疲れるスレだ。
567名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:12
>>564のリンクにあったんだけど
Mix sugar and flour in large bowl and set aside.
Melt the butter and add 1/2 cup salad oil, cocoa,
1 cup water together and bring to a boil.
最初は無いけど、2列目はtheが付いてる。どうして?
568名無しさん@英語勉強中:03/06/19 18:14
>>566
大丈夫。信じてるよ。でも、どうして>>567みたいに、あるときはtheがついて
あるときは無冠詞なの?
>>567のthe butterはあらかじめ量か品質が示されているんだろ。
570545=548:03/06/19 23:26
色々なパターンがあるみたいですね......
私の例文は材料の分量などの話はなく、

You beat the butter and sugar until they are mixed well.
そして、Then we sift the flour. と続いてます。
571545=548:03/06/19 23:30
>>570の続きです
このシチュエーションが、「一人がもう一人に
ケーキの作り方を教えてる」というものなので、
テーブルの上にバターや粉が置いてあるので
theがついているのかなぁ?と今思いました。
>>568
アナタ、もしかしてちゃんと分かっていて、あえて 556を試していたりしない?
だとしたら、ちょっとイジワルさんだと思うぞ。
573458:03/06/20 01:04
>>511
theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ、ではないよ。
って言ったのは、これは全然、原則になってないよっていう意味だよ?
「原則としては正しいと言えるけど例外も有り得る」みたいな重箱の隅をつっついた
非現実的な話じゃないよ。


The tallest mountain in the world is Mount Everest.
I met the strongest man in the world yesterday.
I bought the first editon of ○○ the other day.
Do you know the Japanese word "こんにちは"?
Have ever heard the old saying, "Time is money"?
こういうtheの使い方は、ごく日常的なもので、
「theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ」
というのは全然、原則と言えるようなものじゃなくて完全に間違いなんだよ。
唯一無二のものや限定されたものについては文章の最初から、いきなりtheを
使うことができるわけ。
(ただし文章の進め方によっては、aを使うことも出来る)
これは難しい話じゃないし、例外的な話をしてるわけでもないし、いちいち
説明することもバカらしいぐらい基本的なことだよ。
(だから、こんな説明はもうこれで最後)
574458:03/06/20 01:05
で、この話の元になった>>451のケースに戻ると、
>この「白書」に関しては既に報道されて皆が話題にして知られているものじゃない。
>「こういう『白書』が出て、それにはこう書いてあるよ」というのがこの記事の趣旨だ。
>そういう場合、theを持って来ると、不自然に聞こえると思う。その記事でも
>見られるように、2回目以降ならばいい。

というOB氏の考えは間違ってるっていうこと。
もし、 2003 white paper on gender-equalityが、この世に唯一無二のものだったら、
1回目でもいきなりtheと言えるんだよ。
OB氏がラサール氏に質問してたけど、ラサール氏もtheと言えるって
答えてるでしょ。
(まぁラサール氏がいつでも正しいというわけじゃないけど)
575名無しさん@英語勉強中:03/06/20 01:14
疲れるスレ。
576458:03/06/20 01:19
>>548
他の人も言ってるように、the butter and sugar で問題ないけど
文脈や状況次第で色々な言い方も可能。
the butter and the sugar
(例:分量を量って用意してある「100gのバターと50gの砂糖を混ぜる」みたいな場合)
butter and suger
(漠然と、バターと砂糖)
>分量を量って用意してある「100gのバターと50gの砂糖を混ぜる」みたいな場合)

は?
別にそうゆうことじゃないけど。
578OB ◆My48Vfouj. :03/06/20 02:28
>>573
>theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ、ではないよ。

458さん、一般的な大原則としてこれを振りかざすつもりは毛頭無いよ。俺がこれを
どういうコンテクストで書いたかを考えて欲しい。

一つだけ言えるのは、theを使うときは、the domain of discourseに既に存在している事が多い
(100%じゃ無いとしても)
例えば、The tallest mountain in the world is Mount Everest.
の様な最上級の場合、その事柄を話す前から、山と言うものが存在する以上どこかに
世界一高い山がある、という暗黙の了解がある。
the entrance of the houseというと、どの家にも必ず入り口があるという
前提がある。つまり、the highest mountainもthe entranceも既に意識下に
ある。そういう事なんだけど。

ただ、今その例を見ていてDo you know the Japanese word "こんにちは"?
の場合、どうやって説明していいかは分からない。

>>574
ラサール氏はどういう意味でtheも可能と言ったのかは分からない。小説の頭に出し抜けに
the man didn't seem to know what he was doing.とか書いて、いきなり読者
を物語に引き込む様な手法もあるぐらいだから、不可能じゃないだろうけど、
俺の経験からは、普通の新聞記事ではいきなりtheで持って来る事はないと思う。
皮肉じゃなくて言うんだけど、そういう例を知ってるのなら教えて欲しい。
579OB ◆My48Vfouj. :03/06/20 02:29
>>576
まあ、そういう事だろうね。
580名無しさん@3周年 ::03/06/20 02:32
完璧な法則を求める人は、永遠に冠詞は分からないと思う。
これはどの国の言葉にも言えることだけど、接してる密度と絶対量の差です。
それから、英語だけじゃないけど例外が沢山あるから、理屈だけじゃ絶対に分からないよ。

このスレで良くみかける、唯一無二のこれ「だけ」が正しいみたいなのは対外、嘘です。
581名無しさん@英語勉強中:03/06/20 02:39
>>579
そりゃ違うだろ。どこの料理の本やレシピが漠然とバターを砂糖をまぜろというかと。
>>1 こうすれば簡単!冠詞の使い方

このスレタイが、大いなる誤解の始まり。
正解は一つじゃなくて、ケースバイケースで幾通りもあるんだな。
そうゆう許容量が持てるどうかは結局、実際に使用されてるかどうかを知ってるか。
これしかないのです。
583名無しさん@英語勉強中:03/06/20 02:50
これも文法なんか勉強するからなんだね。
584名無しさん@英語勉強中:03/06/20 03:07
料理の場合だと、まず材料をきちんと量を測ったり湯せんで溶かしたりして、
次に「その」材料を混ぜるから、1回目はともかく、2回目以降にレシピの
文に登場するときは、the が付くことのほうが多いんじゃないかなぁ
585584:03/06/20 03:09
>>583
別スレが荒れているみたいだけど、コッチまで荒らしに来たのかい?

冠詞の使い方は、ある程度の段階までは、文法として一般的な傾向を
学んだ上で、その後はたくさんの実例を読んだり聞いたりして身につける
しかない。文法もそう。
586名無しさん@3周年 ::03/06/20 03:25
文法として一般的な傾向をつかむ為には、たくさんの実例に触れるしかないんだよ。
文法だけが独立してると思うと、冠詞は分からないです。
587名無しさん@英語勉強中:03/06/20 07:38
OBさんベテランさんですね。
私としては間違いを指摘してもらうのは良い事です。
間違ってカキコして、間違いを指摘される、そこでやっとまともな英語を覚える。
英語って細かい決まりがあるから、覚えたつもりでもすごいあやふやなんですね。
588OB ◆My48Vfouj. :03/06/20 08:31
>>587
自分もまだ未熟だし、ここは色んな意見を交換する場所だと思う。
だから、458とか284さんのような色々な意見が出て来るのは良い事だと思う。
ただ、まじめに議論している人を馬鹿にするのを目的としたような悪意に満ちた書き込みは
気分が悪いし、やめて欲しいね。と思うのは俺だけだろうか?
(貴方の事を言ってるんじゃないよ)。
589OB ◆My48Vfouj. :03/06/20 11:57
>>587
>英語って細かい決まりがあるから、覚えたつもりでもすごいあやふやなんですね
上で何人かの人が言っているように、色んな英文(参考書じゃなくて本当の
ネイティブがネイティブのために書いたもの)を沢山読む事が一番大事。
その時に、一応、冠詞を多少意識することも必要。
取り仕切る必要もないと思う。
591458:03/06/20 23:11
>>578
Koizumi talked with the mayor of ○○ yesterday
approved by the comittee of ○○
According to the 2002 annual report of ○○
Do you know the Japanese word "こんにちは"?
Have ever heard the old saying, "Time is money"?
等など等など。
according to the 2003 white paper on gender-equalityと言うのも、
もちろん可能(もし、これが世の中に唯一無二のものならば)

書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけでなく、
いきなりtheを使うことは、ごく普通にあることなんだよ。
もう何度も言ったことだし、こんなのは初歩的なことだし、紹介したスレッドでも
説明してあるし例文も出してある。
なぜ、Do you know the Japanese word "こんにちは"? と言えるのかも
書いてある。
全然難しい話じゃないし、まだ分からないんだとしたら、ちゃんと読んでないのか、
自分の勘違いを修正するのを拒んでるってことだよ。
というわけで、こんなことの説明はもう終わり。
自演で人生すり減らすな有名退役軍人や修道士になれるのは天才的な博士
以上だよ、羊を振り回しすぎて牧童に冷やかされズッコケおもしろいぺよ。
593名無しさん@英語勉強中:03/06/21 05:31
The average drinking fountain handle has more germs than a toilet seat.
どうよ。
594_:03/06/21 05:32
だから、学位のないネイティブネイティブいうなよ、がくいないけどな疫学系
おまいが英会話ローン症に免疫ひくいだろよ普通のことぎゃーぎゃー騒ぐだろ
弱点ほんの少しでもみつめて鍛えないで人のせいにするな。納得させられないの
みんなヘロホルノのせいだ鯖。よろしけれはエセイのくそ訳つけてやるぞ
596名無しさん@英語勉強中:03/06/21 10:04
>>593
いいんでねーの
597OB ◆My48Vfouj. :03/06/21 17:04
>>591
君の挙げた例は、the entrance of the houseと同じカテゴリーに属する。
the mayor of ――その市には必ず市長がいるという前提。
According to the 2002 annual report of ―― 公共団体や上場企業は毎年、
年次報告を義務づけられているから、2002年の報告が存在しているという前提。
approved by the comittee of ――これだけじゃ文脈が分からないから何ともいえない。
つまり、みんなthe white paperの例とは違う。

それから、white paperについて、ラサールへの質問と同じ物を名前だけ
変えてあるネイティブの言語学者にきいた答えが次だ。
I agree with your interpretation. I don't see how using the article "a"
has an effect. It simply tells me that it is the first mention of the
white paper, and thus being introduced into the discourse.
さらに、元のDYの記事をプリントアウトして持って歩き、折をみては、
同僚のネイティブに見せて、口頭で訊ねたが例外無く即座に
the 2003 white paperはおかしいときっぱり言われた。
理屈はともあれ、俺はネイティブの感覚は絶対だと思う
(彼等の理屈は当てにならないが)。
598458:03/06/21 21:48
>>597
そりゃ聴き方が悪いんだよ。
>you can use “the”
>here, since this is probably the only white paper written on the
>specific subject at this specific time, and that “a” was used here
>only for an effect.
この訊き方が良くない。
要するに、今までの説明で、
「書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ」
というのが間違いだということが分からないとしたら、自分の間違えを認めるのを
拒んでいて、誰かに訊くときも意識的だか無意識に、なんとか自分の欲しい
答えを引き出すような訊き方をしてるんだろうし、自分の考えに反するような
説明が出てきても、それには耳を傾けてないってことだよ。
要するに、まだ分からないのは、もはや理屈ではなく性格の問題。
というわけで、こんな初歩的で明らかな問題については、これで終わり。
599名無しさん@英語勉強中:03/06/21 23:26
>>598>>OB氏
The average drinking fountain handle has more germs than a toilet seat.
ここでのtheとaの使い分けを説明していただけませんでしょうか?
600名無しさん@英語勉強中 ::03/06/22 00:47
what on earth is a drinking fountain handle
601名無しさん@英語勉強中:03/06/22 01:12
>>544
>英語板、唯一のネイティブレギュラー、ラサール氏に登場してもらっただけだ。

それが残念なところなんだよね。ウィリアム・サファイア氏が光臨して答えてくれればいいのに。
602名無しさん@英語勉強中:03/06/22 01:16
>>598
煽っているわけではないが、あなたならどう訊くの?
OB氏の「書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ」というのは
その記事を書く場合のことでしょ。
603名無しさん@英語勉強中:03/06/22 03:23
>>600
噴水式水飲み器の取っ手だろ。
604OB ◆My48Vfouj. :03/06/22 06:54
>>599
The average drinking fountain handle
ここでtheを使っているのは、「これがaverageだよ」という「基準」があって、それと
同じものと言う意味。例えば、こういうのは、アンケート調査の結果とか、ある研究の
結果などについて言及する時によく見られる。それに、対してa toilet seatと不定冠詞
を使ったのは、ランダムに、どのトイレの便座と比べても、と言う意味。
もう少し説明を加えると、ここでan averageとかく事も出来る。
そうすると、「平均そのもの」というより、「平均のような」、
或いは平均的な水飲みの取っ手をどれか一つ取って見ると、というニュアンスが強くなる。

605OB ◆My48Vfouj. :03/06/22 07:03
>>598
口頭では、記事を見せて、Can you put "the" there instead?ときいただけだ。
言語学とかやってないネイティブに理屈を言っても分からないからね。ある人は
Trademarkと同じだって言ったよ。最初に登録されてる単語を出すときには、
登録商標のロゴを右肩に付けるだろ?そういうときは"a"を付けるんだって。

>>601 同じだろうね。
It is the Island.
There are the Irelands.

I am the land the ritten.

He said a land.

ここまでしつこく書いたらわかるべ。センスが良いなんて耳ざわりの
いい事でかくさず。アメリカ欧州じんが残した遺産で言語が出来てるの
イギリス国史にも疎いバカは言語屋でジャマイカにいないから。大抵は
通じる訳。aでもジより重たくて沢山ある中の一個を挙げても本人に
とってこの世にたった一つと表現されるのはカリフでも感じ取る訳。
でもって、たとえセンスが良くても法案原本を触らせる前には現状認識や
論理構築のスキルがいる訳です。専門家インタビューで身に付けるか、
経験が必要かは個人差あるけれど。間違っても知ったかぶりして。
法律と薬科看健化学、医倫理生理学、衛生電機工学等に跨った1文訳
するにも。一族の全財産と自分の全命こめた発言しなね。
ま、訳は間違ってマイと判らんけど原文の論旨がハズレてるの判断
出来た方がいいけど、親戚にでもタダで訳本の監修頼めるかな、
くそなまいきなネイテェィブって謙虚だしょ、冷徹って出来るかお前に
だから、ポエムにでもしてやるから。日本人だけtheをaに替えても良い語
おせーちゃる、お前以外は茶化しに乗らないでおもしろがちょるかな。
607名無しさん@英語勉強中:03/06/22 14:26
OBさんこんばんわ。

よく会社のキャッチフレーズとかで
For the customers
っていうのをよく耳にしますが、

the がついてるからにはある特定の範囲のお客様を指していると
考えられます。
the customers というのはどのcustomers なのでしょうか。

どうも私には 既存の顧客のことしか指していない ように思えます。

新規のprospective customers も視野に入れたキャッチフレーズに
するのであれば、For customers が適切だと思うのですがいかがでしょう。

ちなみに総称のthe を使って
For the customer はどうでしょうか?
私は文法的には間違いではないが、企業としてはこういう言い方は
不適切だと思います。
というのは、
”お客様ひとりひとりのために”というニュアンスが出ないような感じがするからです。

コメントお願いします。
>>607

○ こんばんは。
× こんばんわ。

冠詞のニュアンスを言う前に、二学期から日本の小学1年生へ編入することも
検討しろ。
609名無しさん@英語勉強中:03/06/22 16:49
>>608
ダッサー

逝く、香具師、2チャンでは自由なんだよ。
棘のある口調で、>>607みたいのを訂正して歩いてる君に必要なのは
余裕。 
>>606
その江戸時代のなんとか物語のような変な日本語文体をなんとかしてくれ。
妙なところに句点「。」があって何をいっているのかさっぱりわからん。
611名無しさん@英語勉強中:03/06/22 19:54
This hypothesis can be substantiated by a system called APS.

上の文の "a" はあってますでしょうか。
*不定冠詞のついた名詞は初出です。
612名無しさん@英語勉強中:03/06/22 19:59
>>606の日本語で書いてるらしい文章がよく解からん
>>609
”こんばんわ”はマジで間違えてるくせに。プ

言い訳必死だな。W
614名無しさん@英語勉強中:03/06/22 20:32
>>611
あっていない。
よく考えてみよう。何らかのシステムによって証明できる
といいたいのか、APSによって証明できるといいたいのか、
APSのような何らかのシステムによって証明できるといいたい
のか。いずれも611の文にはならない。
615614:03/06/22 20:42
もちろん、原文は「APSと呼ばれるあるシステムによって」
という意味になるし、特殊な状況ではいいんだけど、
なんか気持ち悪いんだな。その後APSの宣伝でもするんなら
わかるけど。
616611:03/06/22 20:58
>>615

文の内容は、"APSによって証明できる" といいたいのです。 

>その後APSの宣伝でもするんならわかるけど。

 その後APSの宣伝をする場合と、しない場合で冠詞が変わるのでしょうか?

This hypothesis can be substantiated を強調する場合は
by a system called APS.でよいですか?
つまり意味としては、"この仮説は証明できるんですよ。あるシステムをつかえば。。
ちなみにそのシステムの名前はたしかAPSとかいったかなあ、よく覚えてないけど" 
みたいな感じです。
617615:03/06/22 21:28
616
はっきりいってよくわからないんだけど、幸いなことに
固有名詞には冠詞つけないわけです。で、

This hypothesis can be substantiated by APS, a system ...

こう書くと、APSが限定なのかどうかはわからなくなります。
618名無しさん@英語勉強中:03/06/22 22:49
>>616
>ちなみにそのシステムの名前はたしかAPSとかいったかなあ、よく覚えてないけど" 
>みたいな感じです。

a system that is ca;lled something like APSという感じを含めたいなら
a system called APSで良いと思う
619名無しさん@英語勉強中:03/06/22 22:50
a system that is ca;lled something like APS → a system that is called something like APS
620611:03/06/22 23:54
みなさんありがとうございます。

もうひとつ質問があります。

He came in late for a meeting yesterday.

 @I guess he is going to get punishment for that.
AI guess he is going to get a punishment for that.
 BI guess he is going to get the punishment for that.

どれがよいでしょうか。
621名無しさん@英語勉強中 ::03/06/23 01:08
>>613
608じゃないんだけど w
622名無しさん@英語勉強中 ::03/06/23 01:29
>>620
どれも文法的にヘン。I guess he's going to get punished for that.
だけど、学生じゃなくて社会人がミーティングに遅れたときに
punishment は使わないよ。

He needs to improve his work performance.
It's going to affect his performance evaluation.
I guess he's going to get into trouble.
623名無しさん@英語勉強中:03/06/23 03:44
>>622

そうでしたか。ありがとうございます。
それでは質問をちょっと変えさせてください。

He got caught playing hooky yesterday.

@I guess he is going to get punishment for that.
AI guess he is going to get a punishment for that.
BI guess he is going to get the punishment for that.

どれがよいでしょうか。
going to get punished
625OB ◆My48Vfouj. :03/06/23 05:30
>>607
この例も我々日本人にとって分かりにくい例ですね。マーケティング資料などを見ていると
needs of our customers, value for the customer, solutions to the customers
など色んな形で現れる。ではどの表現がどの顧客を指しているかと言うのはかな
り文脈に依存する部分が多くなるので一概に言うのはむずかしい。
例えばout customers とか the customersとか言った場合、既存の顧客のみを指す
かというと、そうでもない。例えば日本語でも、
「当社ではお客様のニーズに応える様々な製品を取り揃えております」
というと「お客様」は必ずしも既存の顧客ではなく、商売の対象になりえる全て
の相手を表しているのと似ている。
This product offers the most cost effective solutions to the customers.
は上と同じ様な「お客様」だろう。
When you run a business, the most important thing is to know what the customer needs.
これも、特定の一人のお客の話ではなくて、複数のしかもprospective customersも含んでいる。
We should compile reliability data in case the customer wants to see it at the meeting.
これは、これから会議をもつ事になっている相手のお客のこと。
ただたんに、customersといっても不特定多数のお客の事で、上と意味的には対して変わらない。
theが付くときは何が違うかというと、織田稔の理論を借りると、ビジネスの世界
the customer(s), us(自分達), the suppliers(s)の様に分けて、そう言う視
点から見ているのでは。the customerという時には、必ず、逆の端に、usや、
the manufacturer, the supplierの存在が暗にほのめかされている。
626OB ◆My48Vfouj. :03/06/23 05:39
>>611
>This hypothesis can be substantiated by a system called APS.
>上の文の "a" はあってますでしょうか。
>*不定冠詞のついた名詞は初出です。

これは、”a”でなければおかしいよ。 皆さんの説明は????
627名無しさん@英語勉強中:03/06/23 05:40
You guys stink, I mean, think too much.
628OB ◆My48Vfouj. :03/06/23 05:57
>>620
>@I guess he is going to get punishment for that.
>AI guess he is going to get a punishment for that.
>BI guess he is going to get the punishment for that.
これは、たしかに皆さんが言うように、he will be punishedみたいに動詞として
使われる方が多いかもしれないけど、別に、そのままでもおかしくはないし、
文脈によっては、名詞形で使った方が自然な時もある。
さて、質問の答えだけど、@とAは問題無し。微妙な違いについては、
http://www.longmanwebdict.com/や
http://www.oup.com/elt/global/products/oald/をみて研究して

Bはどのpunishmentか分からないのでそのままでは変。
get the punishment of 100 pushups.
get the punishment of a beating.
get the punishment he deserve.
とか限定するといい。この場合、遅刻すると、こういうpunishmentが待っている
という事が暗黙の了解になっているという含みがある。
629名無しさん@英語勉強中:03/06/23 06:01
>>OBさん
はじめて来ました。
このスレッドすごく面白くて役に立ちます!
昨日の12時頃たまたまココに辿り着いたんですが、
なんと1から読んで徹夜してしまいました。(まだ全部読んでません)
今日は一睡もせず出掛けます。(笑)
2ちゃんねるに対する印象まで変わってしまいました。
これからも続けて下さいね。
質問するまでには至っていませんが読んでますので。
>>627
Why don't you write something longer in English and see if you
can use the articles properly without thinking too much.
If you can't, just shut up and go elsehwere OK?
631OB ◆My48Vfouj. :03/06/23 06:17
>>629
他にも、「上級者」すれや「構文解析」すれでも、まじめな文法論議が展開
される事がある。あと、自分が立てた「自然な英語を・・」というスレと、
その前身の「英語で考えて・・」
http://academy.2ch.net/english/kako/1043/10430/1043072515.html
でも、いろんな英語学習論が出てるので興味があったらどうぞ。
632名無しさん@英語勉強中:03/06/23 12:33
>>629
他のスレもそうだけど、このスレも平気で間違いが書かれてるので注意した方がいい
ウンコの中に宝石が埋まってることもある。
ウンコか宝石かを見分けるには、ある程度の英語力がないといけないのが辛いところ。
634名無しさん@英語勉強中 ::03/06/23 14:56
>>628
現実的になれよ、he's going to get punishment などと言いません。
現実生活の中で。he's going to get punishment, he'll have to accept his punishment
635名無しさん@英語勉強中 ::03/06/23 14:57
間違えた、
he's going to get punished, あるいは、he'll have to accept his punishment
636人間の商品化、全体主義への一歩:03/06/23 18:13
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html

38 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 19:17 ID:/Jozo2co
フジのスーパーニュースを見ていたら、盗聴、盗撮をしていた。
とにかくレポーターとか、テレビ局の人間と話しをする時は、
カメラやマイクで隠し撮りをしていることを、常に念頭に置くべし。
マスコミをとにかく用心するに超したことはない。
取材を受けて、物がなくなったというのもよく聞く。

39 名前: >38 投稿日: 01/11/09 21:33 ID:qM1FVdrM
蛆は自爆か(W
カミングアウトをするより、盗聴を止めろ
置かれた盗聴機はいつ撤去するんだよ?
そんなことを電波に流されたからって、不安で寝れやしない。

40 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 22:32 ID:GPVrbaOJ
マスコミ相手にしても仕方ないぜ。まじで自分らの生活を死守する方が大事。
テレビ・ラジオは出来る限り無視しよう。ついつい見聞きするから調子に乗らせる。
今後世の中どうなっていくかわからんのだから、必要な情報のみ入手して身の保全を
図れ。いい加減な娯楽メディアは放っておくべし。

637名無しさん@英語勉強中:03/06/23 22:07
>>604
考えすぎ。そのtheは本来ならばaとするべき所を強調するためにtheとしているんだよ。
638名無しさん@英語勉強中:03/06/24 02:30
>>634
>現実的になれよ、he's going to get punishment などと言いません。
でも、こんな例があったよ − Am I going to get punishment?
http://www.solotouch.com/contri/arch/200211/exp/files/20021114fd.htm
それに、ぐぐったらget punishment - 1090件
大体、冠詞の使い方の話してんだからいいじゃん。OBも動詞形で使われる方が多いって言ってんだし。
639名無しさん@英語勉強中:03/06/24 02:37
>>638
あのね、グーグル小僧するのは別に構わないが、得た情報を
なんらかの形でサマライズしてくださいよ。
640_:03/06/24 02:39
641名無しさん@英語勉強中:03/06/24 02:42
>>639
XX gets punishmentの形も使われるよってこと。
642620:03/06/24 04:16
>>628

OBさん、punishment の件、

詳しい解説ありがとうございます。とても参考になります。
643名無しさん@英語勉強中:03/06/24 04:41
>>628
>Bはどのpunishmentか分からないのでそのままでは変。

そんなことはないぞ。文脈次第。
644OB ◆My48Vfouj. :03/06/24 06:04
>>634>>635
確かに普通は貴方がいってるような言い方をすると思うよ。
でもget punishmentが、>>622の言うように「文法的に変」という事はないし
絶対言わないという事もないと思う。
それに、質問者は、冠詞の使い方ついてきいてるわけだから。

>>643
それはそうかもね。でもあの文脈では。
645458:03/06/24 20:20
>>611
あってるよ。
意味的には、substantiated by a system, which is called APS. ということ。

ただし、
This hypothesis can be substantiated by the system, "APS".
This hypothesis can be substantiated by one of the systems Dr. ○○
created for ○○.
のような文ならば、theを使う。
(ただし二番目のケースは冠詞なしでも、なんとか言える)

>>620
文脈などによって、どれも可能。
@I guess he is going to get punishment for that.
漠然と罰を受けるだろう、という感じ
AI guess he is going to get a punishment for that.
単純に、何か(一つの)罰を受けるだろう、という感じ
BI guess he is going to get the punishment for that.
何か決められた罰があるとか、どのような罰を受けるか予測がついてるんだな、
と思わせる感じ
たとえば、The punishment our boss loves to give to his men.
みたいな文を続ける場合には、3の例文のようにtheを使う。
646名無しさん@英語勉強中:03/06/25 03:23
June 25, 2003 の The Japan Times の記事です。

Resona Holdings Inc. decides not to pay retirement benefits
to board members and executive officers who remained with the
troubled banking group for their past service through June.



なぜ the board members and executive officers にならないのでしょうか。

対象がboard members and executive officersの全員ということではないから?
647名無しさん@英語勉強中:03/06/25 06:08
>>646
字数制限を越えたから。
648OB ◆My48Vfouj. :03/06/25 07:44
>>645
>This hypothesis can be substantiated by the system, "APS".
もし、APSが全く新しい情報ならa systemの方が自然。APSがよく知られているシステムならば
the systemでも可。

>>646
全員でなくて、しかも初出だから。
649名無しさん@英語勉強中:03/06/25 07:44
>>646
そうだね。
650名無しさん@英語勉強中:03/06/25 22:42
>>647 >>648 >>649

ありがとうございます。
651458:03/06/25 22:50
>>648
おかしいとは思ってたけど、本格的に頭か性格に問題があるようだね、キミは・・・
652名無しさん@英語勉強中:03/06/25 22:52
The Daily Yomiure June 25 の editorial の冒頭です。

The track record of Afghan President Hamid Karzai's administration
over the past year clearly shows the difficulty in rebuilding a country
that has been ravaged by war.
Although progress has been made in some areas, such as a return of
refugees and the resumption of education for girls, overall the
administration is still unable to function as a state government with
regard to such core functions as military, finance and security matters.



@なぜ a return of refugees で、 the return of refugees ではないのか。

Aなぜ the resumption of education for girls で、
 a resumption of education for girls ではないのでしょうか。
653名無しさん@英語勉強中:03/06/26 06:18
>>652
それらのことが何回できるか考えて味噌。
辞書で「七転び八起き」ということわざを調べると
A man's walking is succession of falls.
(人の歩みは転び通し)
となっているんですが、
これはisとsuccessionの間にaとかtheは要らないのですか?
要らないとしたらどうしてですか?

successionだけ辞書で調べてみると
a succession of accidents (事故の連続) 
a succession of misfortunes(度重なる不幸)
とか書いてあり、冠詞もちゃんとついているのですが
655OB ◆My48Vfouj. :03/06/27 06:54
>>652
>@なぜ a return of refugees で、 the return of refugees ではないのか
特定していないのだろう。難民は何回にも渡って帰ってきたのでは。

>Aなぜ the resumption of education for girls で、
 a resumption of education for girls ではないのでしょうか。
女子の教育が再開されたという事実は知られているし、それ一回しか無いから。
656OB ◆My48Vfouj. :03/06/27 07:02
>>654
>これはisとsuccessionの間にaとかtheは要らないのですか?
a succession が普通だと思うけど。

>要らないとしたらどうしてですか?
ニュアンスの問題かも。俺には分からない。

無知をさらけ出すようで申し訳ないが、これって英語の諺?それとも、日本語の訳?
>>656
ほんとだ。
ググッても4っつしか出てこないし、3っつは日本語のページ
一つは朝鮮語でしかも七転八起とか書いてある。
ちなみに、「七転び八起き」は6000以上でました。
658名無しさん@英語勉強中:03/07/02 15:42
People in the snow country long for spring to come all the more
because they have a long winter.
the snow countryのtheと、a long winterのaはどんな意味で使われているのでしょうか?
ここでは一般的な雪国の人々といいたいのになぜtheなのですか?
winterにaをつけるということは、他にも別のwinterがあるという気がしておかしな気がします。
では、おながいします。
659名無しさん@英語勉強中:03/07/04 18:18
>>658

どんな性質のwinterなのかを説明しようとするといろいろなwinterがあります。
a long winter
a short winter
a boring winter
an exciting winter
a cold winter
a warmer-than-expected winter
a scary winter
a long-waited winter

このようにwinterはたくさんあります。
さらにそれぞれのwinterは概念としてのwinter
ではなくて、場所的にも時間的にも他のwinterとは
違う有界性を持ってますよね。だから冠詞が必要です。
さらになぜ不定冠詞かというと、
上記のそれぞれはたったひとつだけのものではないからです。


People in the snow country は、話者が設定した2つか3つ
くらいから成るカテゴリーの中のひとつを指しているからです。

People in the snowless country に対して
People in the snow country
この二つの要素から成るひとつのカテゴリー内のうちの
どちらかひとつを指す場合は定冠詞がつきます。
>>659
ありがとうございます。
結構良く分かった気がします。
661名無しさん@英語勉強中:03/07/04 20:50
>>659 凄いですね。あなた様は何者ですか?
どこでそんな感覚を身につけたのでしょうか。興味あります。
>>661

いや、全然すごくないです。
説明ができるっていうのと、自然にしゃべっているときに
冠詞の判別ができてしまうっていうのは別問題ですから。

それと、このスレを最初から全部読めば、だいたいの感覚はつかめます。
冠詞に関する本も何冊か読みましたけど。。

659に関してOBさんと同意見だと良いのですが。。
663名無しさん@英語勉強中:03/07/06 01:38
このスレ、自作自演ばかりでお腹いっぱい
何もかもが、他人の自作自演に見えてしまうのは、
何もかもが、他人の自慢話のように見えてしまっているから。


気を確かにもったほうがいいぞ。
665名無しさん@英語勉強中:03/07/06 02:03
>>664
( ´,_ゝ`)そんな必死になるなよ
666661:03/07/07 00:13
>>662 私も冠詞の本は何冊か読んでますよ。
ですから、有界性、連続不連続の感覚についての論には、
何度か触れる機会がありました。
それと照らし合わせると、あなたの答えは非常に正しい気がするのですよね。

>>どんな性質のwinterなのかを説明しようとするといろいろなwinterがあります。
こちらの方は、昔からどの参考書にも書いてある事ですが、
>>People in the snowless country に対して
こちらの方ですね。スパっと納得させられましたよ。
666ってのは当たっても喜ばれない数字なのね。
悪魔のすうじだもんなぁ。


関係ないのでsage
668名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:16
冠詞
東進の永田先生のコメントである意味 納得

まだ 冠詞がどうとかってレベルに到達していないですが
669名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:21
東進の永田先生ってまだいるの?なつかすい。
670名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:24
いるみたいだ。
私は十数年前 
早稲田ゼミナールの時に知ったのだがその時は授業についていけなかった
永田先生の口癖は”鬼のように"だったと思う
671名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:27
いるのかぁ!ビデオでだったけど、お世話になった。
アンポンタンたっだ私が関係詞を理解できたのは
永田先生のお陰だった。
著書は今でも持ってたりする。

激しく冠詞に関係なくてゴメソ
672名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:28
>>662
>659に関してOBさんと同意見だと良いのですが。。
この感覚が寒い。
673名無しさん@英語勉強中:03/07/07 00:56
・・・そうか 永田先生の本を買って”鬼のように”読もう
674名無しさん@英語勉強中:03/07/07 02:30
>>666
>People in the snowless country に対して
>People in the snow country
>この二つの要素から成るひとつのカテゴリー内のうちの
>どちらかひとつを指す場合は定冠詞がつきます。

つーかさぁ、the snow countryで「雪の降る国」を総称して言ってるんだよ。
the snow counriesなら雪の降る国々と雪の降らない国々を分けて、雪の降る国々の方を指してるって感じもしてくるけど。
675名無しさん@英語勉強中:03/07/14 05:46
質問です。

Biotechnology can improve quality of food for both Developed
and Developing world.

The quality of food is in inverse proportion to the altitude
of the dining room, with airplanes the extreme example.



quality of foodをグーグルで検索して、ざっと見た限りでは、感覚的に
quality of foodが主語のときはtheがつく傾向にあり、
quality of foodが主語ではないときはtheがつかないことが多いように
思えるのですが、何か関係があるのでしょうか。
676OB ◆My48Vfouj. :03/07/15 06:32
>>658
The snow countryは>>674のように、雪国を総称していってるんだろうね。
でも、必ずしもthe snow countriesと複数にしなくても >>659が言うように、
雪国を非雪国と対照してるという考え方もできるような気がする。

a long winterに関しては、>>659の言うように色々なwinterがあるというの
には賛成だけど、どちらかというと、a long winterにもいろいろあるとい
った方がいいのでは。winterは毎年来るもので今年のwinterは去年のwinterとは
明らかに別もの。去年もa long winter、今年もまたa long winterという事も
ありえる。
677OB ◆My48Vfouj. :03/07/15 12:24
>>675
quality of ・・という時、大抵普通はtheが付く。「・・のquality」という
ようにof以下で限定しないと意味が完結しないからだろう。theが無い場合は、
記事の見出し、論文のタイトル、広告、箇条書きなどの特殊な文体で省略されて
いるばあいが多い。他にも、the safety and quality of foodのように、
並列に記してあるための省略、あるいは、quality of foodを文字列や、カテゴリー
として取り扱った場合もtheが付かない。例えば
This restaurant is rated "Excellent" in Quality of Food.

ただ、本当に、無冠詞の場合もあるようだ。俺にははっきりと違いが分からないが、
多分、漠然とqualityについて語っている場合で、of以下がそれほど限定していない
場合だろう。例えば、We need to work on quality.などという。そう言う意味
でのqualityは、quality in ・・という形でよく現れる。例えば、
This method will help to improve quality in education systems.この場合
qualityはeducation systemsから独立して意味を持っている。ただ、ofで受けると
限定の意味合いが強くなっちゃうと思うのだが。
間違っていたらゴメン。
678名無しさん@英語勉強中:03/07/15 12:59
おっと
679名無しさん@英語勉強中:03/07/15 18:15
>>658
複数のwinterがあるからとか、winterでも色々あるからというより、
特定のwinterではなく漠然と冬という意味で、a を付けてるだけだね。
日本語で、北国の冬は長い、と言うときに漠然と「冬」と言うのを同じような感じ。
680名無しさん@英語勉強中:03/07/16 06:01
>>679
>北国の冬は長い、と言うときに漠然と「冬」と言う???
ぜんぜん漠然じゃない。あんた日本語、大丈夫?

漠然というのは「冬は嫌いだ」(I hate winter)という時の「冬」でしょ。

漠然と冬と言う意味なら、無冠詞のwinter。
681名無しさん@英語勉強中:03/07/16 09:18
教えてくださいますか。

私は「○○」の試写会に行った。→
I went to the(a?) preview of 「○○」.

the, a どちらになりますか。 それと文は、この形であっていますか。
682OB ◆My48Vfouj. :03/07/16 11:13
>>681
ニュアンスの多少の違いはあるけどどちらでも良いとおもいます。
試写会という集まりに行った事を強調するのならば
went to a preview screening of OO
予告版を見たことを強調するならば、
saw a preview of OO.この場合も、a、theともにOK。
683名無しさん@英語勉強中:03/07/16 19:04
>>682
Thanks a lot.
684名無しさん@英語勉強中:03/07/19 23:00

the が総称をあらわす定冠詞なのか、特定のものをあらわす定冠詞なのかを
見分ける何か良い方法はありますか?

例えば以下のような文で。。

He can use the gun.
He likes the dog.
He can relax only in the museum.
685名無しさん@英語勉強中:03/07/20 04:43
>>684 ハッキリ言って、冠詞はコンテクスト(前後関係、文脈)が全て!
言い切るのはまずいか、俺ネイティブじゃないし。
686名無しさん@英語勉強中:03/07/20 11:26
>>684
総称を表す定冠詞の「the」ってなんですか?
687名無しさん@英語勉強中:03/07/20 17:45
相手があなたの言っている特定のもの(若しくは話題)を知っている時にはTheをつけます。 そうでなくて、初めて話題にでるとき、一般的な話には a, anをつけます。

例えば、あなたがあるコンサートに行くと知っている場合で、相手が
What are you doing tonight?
と聞いてくるとすると、あなたは
I'm going to the concert
と答えます。、

また、逆に初めて話題になるとき、例えば、相手が
What are you up to tonight?
と聞いてくると あなたは
I'm going to a concert!
と答えます。

まあー一部の例ですけれども。
688名無しさん@英語勉強中:03/07/22 00:53
>>687
なんだそりゃ??
689OB ◆My48Vfouj. :03/07/22 03:14
>>686
The computer has changed our lives dramatically. という時の the。
べつに特定の「そのコンピュータ」のことを言っているのではなくて、
コンピュータ一般を指している。つまり総称するときに使うtheということ。
690名無しさん@3周年:03/07/22 04:43
総称って言い方は、誰かが書いているから使っているんだろうけど
あんまり好きじゃないな。
the+複数と被っている感じがして。

個人的には代表単数って言い方が好みだけど。
691686:03/07/22 14:09
>>689>>690
何となくわかりました
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
693名無しさん@英語勉強中:03/07/25 23:11
質問です。

The police said they had arrested a man on suspition of violating
the Pharmaceutical Affairs Law after he was caught allegedly storing
pharmaceuticals without license.


上の文で、license には冠詞が必要だと思うのですが、不定冠詞、定冠詞の
どちらが良いでしょうか。
694_:03/07/25 23:12
695OB ◆My48Vfouj. :03/07/26 02:08
>>693
無冠詞のままで良いです。冠詞を付けるならば不定冠詞。
無冠詞では、operating under license, などのフレーズで使われるように、
「許可のもと」という意味の不可算名詞で、
a licenseというと、許可証の事を意味します。
この場合不定冠詞は、使えません。
696名無しさん@英語勉強中:03/07/26 02:11
>>695
こら、仕事中に2chなんて覗いてたら駄目だよ(w
697693:03/07/26 05:05
>>695

OBさん、レスありがとうございます。
文脈からして、薬事法の免許ということを指して the license とは
ならないのでしょうか?
698_:03/07/26 05:10
699名無しさん@英語勉強中:03/07/26 06:14
無免許なんだから the で特定されるような license は無いんじゃないの?
700OB ◆My48Vfouj. :03/07/26 06:39
>>696
会議が終わってまたコーヒーブレークだ。

>>697
a licenseというのは許可証という紙切れの事です。同じ薬事法の
免許でも、薬屋が2軒あったら、それぞれが持っている紙切れは、
別のもの(同じ種類だが)。次の二つの文を比べてください。
he was caught allegedly storing pharmaceuticals without a license.
he was caught allegedly going into the movie theater without a ticket.
下の文も明らかに映画のチケットだと分かるが、貴方の持っている
チケットはa ticket、隣りの人が持ってるチケットもa ticket。明らかに別物。
theを使うのは、例えば次のような場合。
The company will have to shut down its operation, because its/the licence has expired.
I cannot go to the concert, because I lost the ticket.
これらの場合、聞き手はlicenceやticketが存在していた事を事実として
知っている(という前提になっている)。theを付ける事によって、
具体的にそのlicenceやticketを指す。
701_:03/07/26 06:41
702名無しさん@英語勉強中:03/07/26 12:20
Her mind was preoccupied with the thought of going abroad.

の the thought of 〜 で決まり文句ですか?
それともこの the は既存の the でしょうか?

もしこの thought of going abroad が新情報だとしたら、例えば、
Her mind was preoccupied with a thought of going abroad.
になりますか?
703名無しさん@英語勉強中:03/07/26 12:23
>>702
なる
704693:03/07/26 12:25
OBさんありがとうございます。
納得しました。
>>696
仕事中とかいう以前に、OBはいつも常駐してて、自作自演はやるわ、
反論があったら名無しになって相手を罵倒するわで、四六時中
このスレをチェックしてるわけだが。
706名無しさん@英語勉強中:03/07/28 09:00
お願いします。
Microsoft Corp. said on Tuesday it has withdrawn a security update
for its Windows XP software after discovering that it switched off
Internet connections for some of the 600,000 users who downloaded
and installed it.

the securty update のような気がしますが違いますか。
707名無しさん@英語勉強中:03/07/28 14:57
>>706
なんで the なんだ?
708名無しさん@英語勉強中:03/07/28 15:03
いいですか、初めてそれをMentionするときは、基本的にはgeneral(一般的)なんです。
だから、a なんです、わかりますか?
しかし、この文の場合theでも、全然いけます。
なぜなら、すでに多くの人がこの出来事を知ってるからです。
つまり、読者全てがこの特定のsecurity updateを知っていると仮定して書くなら、theでいいわけです、わかりますか?

ぼくは感覚でわかるのだけど、教えるの難しいです。
709超初心者:03/07/28 17:16
When I woke up this morning the birds were singing.
なぜ「the birds」なのか誰か説明して下さい
710名無しさん@英語勉強中:03/07/28 17:25
>>709
その朝起きたときに見た鳥が鳴いてたんだろ
だから、その鳥達は特定なもんだ。
よって「the]だ。
711>>706:03/07/28 19:06
Thank you very much.
>>709 
When I woke up this morning birds were singing. でもまったく問題ないよ。
つーか、こっちのが普通。

theを付けたのは、周囲に鳥がいる場所で目が覚めたとか、自分の
部屋の近くに日頃から鳥がいて目覚めたときに、その鳥たちが
鳴いていたんだろう。
それで「あの鳥たち」とか「例の鳥たち」が鳴いてたというニュアンスを
出したかったからだろうね。
713709:03/07/28 20:16
>>710>>712
そうなんだ.....
分かりやすい説明ありがとうございます
俺は>>710に賛同するが・・・
起きたその朝に鳴いていた鳥と特定されてるからtheが必要。

本文を見る限り鳥が鳴いていたを強調したいというか付け加えている。
朝起きたのはこの際ど〜でもいい。 だからtheはいる。 それだけだ 
715名無しさん@英語勉強中:03/07/28 22:07
>>709
文脈は?
前後の文を出してみなよ。
716709:03/07/28 23:44
>>715
ttp://www.eigotown.com/eigocollege/nav.php3?c=3
ここのTOEICの穴埋め問題なので前後の文はないです

冠詞がよくわからなくて勉強中なので
冠詞のついた文章を見るとなるべく意味を
考えるようにしてて、この「the」が気になりました。
例文なのでどちらでもいいのかもしれませんね。
すいませんでした..
717OB ◆My48Vfouj. :03/07/29 04:20
>>702
これは、決まり文句でもないし、必ずしも既存のtheではない。
going abroadで限定されたthought。「・・という考え」という時には
普通、the thought of ・・でいい。
じゃ、a thought of going abroad. はどう違うのか。あまり、見かけないので
100%確かじゃないけど「・・という様な考え」というニュアンスの
違いになると思う。

>>705
ばれたか。
718OB ◆My48Vfouj. :03/07/29 04:25
>>706
この、security updateが、読者に知られていない事を前提に、始めて持ち出すので、
a security update.でもこの記事、最近騒がれていたsecurity flawに関するもの
だとしたら、the で初めても良いかも(特にその筋のジャーナルなど)。
そのばあいは、「例のsecurity updateを取り下げる決定をした」という
ニュアンスになる。

>>709
この一文がchapterの頭か何かに出てきたと仮定すると(前にそのbirdsは登場
していない)、the birdsというのは「家の回りにいる鳥達」という意味になる。
つまり、いきなり「朝目が覚めたら外からきれいな鳥のさえずりが聞こえてきた」
という文章を見たら、普通、家の回りの木々、或いは電線などで、さえずって
いる小鳥達を想像すると思うが、その鳥達のこと。

このtheは習慣性を表す場合に似ている。例えば、
I went to the store to get some fruits.
I went to bar last night, and got too much drink.
これらは、特定の店やバーを指しているわけじゃなくて、近所にある店、
近所にあるバーを指している。当然、店なんか何軒もある訳だから、
聞き手が必ずしもその店やバーを知っているとは仮定していない。
719名無しさん@英語勉強中:03/07/29 06:01
>>718
そこaが抜けとる
I went to a bar last night

720OB ◆My48Vfouj. :03/07/29 06:36
>>719
ごめん、肝心な所を間違えた。
>>718
I went to THE bar の間違えです。

ところで、I went to a bar last nightっていうと、ニュアンスがちょっと
変わって、いつも行くバーじゃない感じになる。例えば、バケーションので
遠くに行った時の話をしていて、
I was strolling around the place and decided dropped in a bar.
721OB ◆My48Vfouj. :03/07/29 06:41
>>720 またまた訂正。
decided dropped in a bar. ー> decided to drop in a bar.
722名無しさん@英語勉強中:03/07/29 06:48
>>720
「a を使うと、いつも行くバーじゃない感じになる」
まあ、それもわかるんだけど、a を使うと一般的にbarを指すってことだ。
日常会話では
I went to the bar last night
I went to this bar last night
I went to a bar last night
文をこれらの内のどれでも始めたりするが、基本的にはaが正しい、もし相手があなたの言っているbarやその出来事を知らない場合はね。
723>>706:03/07/29 09:18
>>718
Tank you.
724709:03/07/29 09:46
>>718
ありがとうございました
でもやっぱり冠詞って難しいな.......
725OB ◆My48Vfouj. :03/07/29 11:41
>>722
貴方が言うようにその三つとも可能だね。どれが正しくてどれが間違っている
という事ではなくて、ニュアンスがそれぞれ違う。
@I went to the bar last night (昨日、バーに行ったんだ)
AI went to this bar last night (昨日、こういうバーに行ったんだ)
BI went to a bar last night (昨日、あるバーに行ったんだ)
同僚と、週末何をしたなんて話をする時は、@の形が多いと思う。
こっちがどのバーの事か知っているかどうかは念頭に無い。
Bは、同じ状況でもつかえるけど、不定冠詞aを使うと、そのバーを
新しい(いつもと違う)情報としてわざわざ提供している印象が出て来る。丁度、
I saw her on the train this morning (いつも乗る電車=通勤電車)
I run into him on a train out of London two months ago.(ある列車)
の違いだ。
Aの場合は、もちろんその後に何かその
バーに関する説明が来る事をにおわせる。

俺の書き込みじゃないけど、>>425も参考に。
726名無しさん@英語勉強中:03/07/29 12:09
>>725
>I saw her on the train this morning (いつも乗る電車=通勤電車)

これ違うよ。
727名無しさん@英語勉強中:03/07/29 12:25
>>726
そうそう、もしそこでthe使うのなら、その前にそのことについて脈絡がないといかん。
>>726>>727
the trainとすることで
いつも乗る電車であるを伝えることが
できるわけではないんですか?
(これは意見じゃなく質問です。)
729名無しさん@英語勉強中:03/07/29 14:38
>>726 >>727

もしネイティブの知り合いがいたら、聞いてみたらどうでしょう。
新しい発見ができると思います。

>>725 はどこも間違ってません。
(まあ、しいてひとつ間違い指摘させていただくと run → ran)
730 :03/07/29 14:44
731728:03/07/29 14:45
>>728
×→いつも乗る電車であるを
○→いつも乗る電車であることを
732名無しさん@英語勉強中 :03/07/29 14:45
こんなページ見つけますた。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/stpage/kansi1.htm
冠詞勉強したい人向けだそうで。
733名無しさん@英語勉強中:03/07/29 15:43
Using The (definite article)
The difinite article, the, can be used with both count and noncount nouns. Its use indicates that the speaker (or writer) and the listener (or reader) share a definite knowledge about the noun referred to.
734名無しさん@英語勉強中:03/07/29 20:31
>>729
馬鹿か?
つーか必死の自己弁護か?
735OB ◆My48Vfouj. :03/07/30 02:52
>>726,>>727,>>728
the は一般的に、様々な理由から聞き手が何の事を言っているか分かる場合に使う。
例えば思いつくままにあげて見ると、
@情報が既出である。
A習慣から分かる。
B総称している。
C状況から判断できる。
もっと色んなケースがあるかも知れないがとりあえず、例をあげてみたい。
@のケース。情報が既出。
I saw an express train rolled into the station. The train was packed with people.
最初に不定冠詞anで新しい情報として導入している。
A習慣
I saw him on the train this morning.
>>725の解説を参照。
B総称
The car is noisy and toxic, while the train is always crowded
http://www.greenleft.org.au/back/1995/187/187p25c.htm
この例では、the trainは町の交通機関としての電車を総称している。
C状況から判断できる。
Yumi went to the station to say Goodbye to Hiroshi, but just as she
ran through the gate onto the platform, the train started rolling out.
この場合、the trainはHiroshiが乗った列車のこと。また別の例
Q. I left my (belongings) on the train/bus when I got off at my stop, what can I do to get them back?
http://www.google.co.jp/search?q=cache:xBpYJcBQJzkJ:www.metrostlouis.org/MetroNews/FAQs/transitFAQs.asp+%22left+my+*+on+the+train&hl=ja&ie=UTF-8
これは、どこかの交通局のFAQのページだからthe train/busといったら、そこが
運営しているtrain/busの事だと分かる。
736名無しさん@英語勉強中:03/07/31 18:36
>>735
基本的には、それでいいんだけどね。
ところが基本に当てはまらないものも結構あるんだよ。
trainもそう。

I saw her on the train this morning = いつも乗る電車=通勤電車)
というわけじゃないんだな。
737名無しさん@英語勉強中:03/08/01 02:12
>>736
違うって言うだけじゃ説得力ゼロ。ちゃんとOBみたいに説明汁。
当てはまらない他にも例をあげるとか。
738名無しさん@英語勉強中:03/08/01 14:06
Benetton, which makes casual clothes and sportswear for men, women and
children, said it would weave the technology into the collar tags of clothes
that cost at least $15 to keep track of them as they ship.
*the technologyは既出のtheです。

質問したいのですが、
into the collar tags of clothesに
@なぜ the がついてるのでしょうか。このtheの役割は何でしょう。
Aclothes の範囲は上記文の最初の方で紹介されてますので、
 into collar tags of the clothes ではないのでしょうか。

アドバイスお願いします。
結局、どの本を選べぶのが一番賢いんですか?
もしかしてまだ結論はでてない・・?
実際にはシチュエーションで定冠詞つけたりつけなかったりってのも多いから、
基本英文法の本見て、あとは校正がしっかりしてそうな本とか新聞からその文
の中でその名詞をどう位置付けているのか、考えながら使い方を確かめていくのが
地味だけど、1番いいと思うよ。上でも散々出ているけど前後の文でその名詞が
どう強調されているのかはっきりしないと、その名詞がどう特定されているのか
わからない事の方が多いと思う。
>>740
確かにその通りですね。
レスありがとう。
やっぱり地道が一番ですね…はぁ。
742OB ◆My48Vfouj. :03/08/02 04:13
>>738
元の記事を読むと分かるんだけど、これは、既出のthe。この記事は、今話題に
なっているRFIDの話で、ベネトンが商品にID tagをつけて、在庫管理などを
しようという話なのだが、ここで、the collar tags of clothesというのは、
比喩的にID tagsの事を指している。collar tags って言うのは、一般に犬とか
猫の首輪に付ける認識証のことで、「服の認識証」という意味で使っている。

例えば、A rich man was trying to sell his $10 million mansion, but
nobody wants to buy the mansion. という代わりに、
but nobody wants to buy the castle.と言ってもいいのと同じ。このばあい、
castleという単語は初出だが、his mansionの事を指しているのは明らかなので、
theをつける。
743OB ◆My48Vfouj. :03/08/02 04:39
>>739
「英語は冠詞だ」は避けた方が良いと思う。この本は問題が多すぎる。
著者自身があまり良く分かっていないようで、明らかに間違った記述が多すぎ。
それに、自己満足的な構成と、読者を馬鹿にしたような文体もいただけない。

読み終わっていないが、著者の理解の深さがわかる
正保富三の「英語の冠詞がわかる本」。文章も分かりやすいし、お勧め。

「わかりやすい英語冠詞講義」は上の方でちょっと触れたように著者が
混乱している部分が多少あったり、学者的で普通使わないような表現を
何の断りもなく例に出してるが、それらを抜かしては、良いと思う。

「英語冠詞の世界ー英語の「もの」の見方と示し方」も難しいけど
いい本です。thatに関する記述は同意しないけど。

「チャートでわかるaとanとthe」はネイティブの感覚でこの場合は
こう言う式で、正確ではあるが「なぜ」の説明が欠けている。
744名無しさん@英語勉強中:03/08/02 05:05
>>742

ああ、そういうことでしたか。
納得しました。ありがとう!
745739:03/08/02 12:46
>>743
一冊一冊の詳しいレビューさんくす!
最初の一冊を抜いた三冊のうちで一番網羅性が高いやつを選んでとりあえず買ってみます。
冠詞の勉強は辞書でやったよ。
古い辞書だけど斉藤秀三郎の英和中辞典(岩波書店)の整理したもので憶えた。
747名無しさん@英語勉強中:03/08/07 12:13
例えば広告とかでパッケージ商品はIntroducing new Tideのように
theがつかないのに、車はthe new Toyota のようにtheがつくことが
多い気がするけどどうして?
748名無しさん@英語勉強中:03/08/09 19:13
What can we do to boost the weakening economy?

お願いします。普通は、economyには冠詞がつかないですね。
この場合のthe weakening economyは、地域限定しているから、theが、つくと
考えればよろしいですか。たとえば一般論として言うならtheをとってもO.kですか
749名無しさん@英語勉強中:03/08/10 01:22
>>747

もしこれが広告じゃなかったら Introducing the new Tide となってるでしょう。
基本的には the new ブランド名 です。 広告は簡潔さが大切ですからこの
場合theを省略してるのではないでしょうか。

>>748

このtheは、話の流れからして当然みんながどの weakening economyの
ことを言ってるのかわかるだろうという前提で話者が使っているtheです。
*ちなみに私はどのweakening economyのことを言ってるかこの文だけでは
 特定できません。地域限定してるのかもしれないし、そうでないかもしれない。
 でもその場に居合わせた聞き手はわかってるでしょう。

一般論として言うなら a weakening economy です。不定冠詞が必要です。
>>659 参照。
750748:03/08/10 08:52
>>749
回答どうも有難うございました。
751OB ◆My48Vfouj. :03/08/12 04:24
>>748
>What can we do to boost the weakening economy?
これを読んでいる人には、文脈から、the weakening economyがどの
economyか明らかなはず。既出のtheです。
752748:03/08/12 08:48
>>751
有難うございました。
753名無しさん@英語勉強中:03/08/12 19:37
The market index of the Swiss Exchange (SWX), it is called SMI (Swiss
Market Index), has exceeded the level of 5,000 points and closed at a
mark of 5,006 points. The performance of Swiss stocks considering the
lowest level of the year on March 12th 2003 is remarkable; the
SMI-Index has increased by 36 percent since then. The investors are
slowly regaining trust into the markets; forecasts see the SMI-Index
at a level of approximately 5,300 points by middle of 2004. The
SMI-Index closed the week at mark of 5,004.8 points.http://www.swx.com

お願いします。3番目に出ている a level of は、予想のポイントで未確定なので
不定冠詞になるのですか?
754名無しさん@英語勉強中:03/08/12 21:10
>>753
そのとおりです
755OB ◆My48Vfouj. :03/08/13 02:16
>>753
a level of approximately 5,3000 points
は、強いて日本語に訳すと5300ポイント近辺という「ある」レベル、という感じに
なる。つまり、「ある」という不確定な感じをだしている。面白いのは、その上に
>has exceeded the level of 5,000 points and closed at a mark of 5,006 points.
とあるが、最初はthe levelで二番目はa markと不定冠詞になっている。
最初にtheが来たのは、その前にあるexceedという動詞が原因だ。exceed「・・を超える」
という場合、超える基準値があらかじめなければならないから、それを定冠詞を
つかって、表した。二番目の場合は、「『ある』点にたどり着いた所で終結した。その
点は、5,006ポイントだよ」と言う意味だ。だから、もし、最初の場合でも、exceed
でなくて、reachとかhit等の動詞だったら、a level ofとしてもおかしくない。
756名無しさん@英語勉強中:03/08/13 02:53
>>753, >> みなさん

forecasts see the SMI-Index
at a level of approximately 5,300 points by (the) middle of 2004.
The SMI-Index closed the week at (a) mark of 5,004.8 points.

カッコのところ、冠詞が必要では? とか思ったのですがいかがでしょうか。
757OB ◆My48Vfouj. :03/08/13 03:11
>>756
さっき最後まで読まなかったけど、確かに冠詞が抜けてるね。
758名無しさん@英語勉強中:03/08/13 03:14

>> みなさん
NHK?
759753:03/08/13 09:26
>>754, >>755, >>756, >>757
どうも有難うございます。
760名無しさん@英語勉強中:03/08/14 17:08
What percentage of discount did you agree on?

discount は、無冠詞又は、不定冠詞かのいずれかですか。
辞書には、a discount of 10 per centとか at a discount 
などありますが、この文と意味が違うような気もしますが・・
どのように分けてあるのですか。お願いします。
761名無しさん@英語勉強中:03/08/14 17:21
>>760
不定冠詞
762名無しさん@英語勉強中:03/08/15 02:34
よろしくお願いします。
All this adds up to saying that the marriage is good because the two, man and woman,
are, generally speaking, of the same temperment and background and
neither has had to give up very much,
and there has been little of strain and argument in their relationship.
これは、とある上手くいってる夫婦を例にした結婚の話が数段落続いた後、次の段落の第二文ですが、
the marriage と the two の the は、前の段落から述べられて来た夫婦とその結婚をそれぞれ指す the ですか?
なんだか、the two と同格の man and woman が the で限定されてないし、
generally speaking なんて述べられてるところから、一般的な男と女とその結婚を述べてるように感じます。変に考えすぎですか?
763名無しさん@英語勉強中:03/08/15 04:21
>>762
一般的な話をしているのは明らかなわけだが
764名無しさん@英語勉強中 :03/08/15 04:36
>>749
>一般論として言うなら a weakening economy です。不定冠詞が必要です。
一般論でもaを付けない場合あり、状況による。
765名無しさん@海外在住:03/08/15 04:42
>>みなさん

なんか、文法ばっかり気にしてると、英語が出来るようになりません。
特に不定冠詞、冠詞とかは余り気にせずに! わたしゃ、文法は
苦手だけど、別に平気で暮らしてまする。
766名無しさん@英語勉強中:03/08/15 04:44
>>765
アメリカ・イギリスとかで留学して大学でPaperを書くときにそれじゃ多いに困るわけです。
767762:03/08/15 04:49
>>763
>>一般的な話をしているのは明らかなわけだが

とすると、なぜ the marriage と the two に the がついているのですか?
この the はなんですか?
768名無しさん@英語勉強中:03/08/15 05:00
>>767
おもしろい説明みつけた

There are some cases in which no article is used before a count or noncount noun.

Example:
Use no article before nouns which identify social institutions. In marriage refers to the social institution of marriage.
Other nouns like this include divorce and retirement.

Marriage is increasing in the United States and so is divorce.

The を marriage や divorce にはつけるなってことらしいですが.....
769名無しさん@英語勉強中:03/08/15 10:01
We believe it is more likely in the upcoming year
that people are going to be able to find a job, and
that's exactly what -- where we focused our policy.

Welcome to TIME の文章です。初心者ですのですみませんが、よろしく
お願いします。people を are で受けているのにどうして a job に
なるのですか。又、 Google検索では、peopleの単数扱いがたくさんありました。
peopleは、単数・複数どちらでもいいのですか。
770OB ◆My48Vfouj. :03/08/15 10:27
>>760
>What percentage of discount did you agree on?
これ、君が作った文?意味がはっきりしないが。はっきりさせるには、
How much discount did you agree on? 無冠詞
「どれぐらいまけてもらう事にしたの?」
What percentage of the discount comes from this perticular item? 定冠詞
「ディスカウントの何パーセントがこの項目によるもの?」
これは、たとえば、現金払いで10%引き、10個まとめてかって10%引き
あわせて20%のディスカウントになったなんていう場合。
771OB ◆My48Vfouj. :03/08/15 10:30
>>762
the marriageは一般総称のtheだろうね。この場合、結婚という一般概念に
関して議論しているわけで、その中に出てくる二人の人間という意味で、
the twoという言い方をしているのだろう。
772OB ◆My48Vfouj. :03/08/15 10:53
>>769
普通は、jobsと複数になることが多いようです。でも、多分、この場合
著者の頭の中には、「people=一つの仕事を見つける個人の集まり」
という意識で見ているのでは。たとえば、その逆の場合もよくあり、
Everyone has their own ideas.
でeveryoneは一人一人を意識するので、単数で受けるのに、そのあとに
theirという複数の代名詞で置き換えている。
773名無しさん@英語勉強中:03/08/15 10:56
>>765
ブロークンな英語をしゃべりたい人はそれでいいでしょう。
774760:03/08/15 10:57
>>770
説明ありがとうございます。
これは、メールマガジンの学習サイトの文章です。

What percentage of discount did you agree on?
=何パーセントの値下げで同意に達したのですか。
We met halfway.=半ばで妥協しました。
discount の冠詞の有無は、使途によるということですね。
それと冠詞とは、無関係ですが、meet halfway を辞書で見ると「妥協する」
とだけ書いてありました。この文には、「半ばで妥協する」になっています。
それは、どちらでも良いということですか。
775769:03/08/15 11:12
>>772
よく解りました。
有難うございました。
776OB ◆My48Vfouj. :03/08/15 11:23
>>774
ごめん。とんでもない勘違いしてた。
What percentage of discount did you agree on?
は別におかしくないね。20% of discountとかいうからね。
で、このときはやはり、770であげた最初の例のように無冠詞だね。
ディスカウントを概念として取り上げているからだろう。
777380:03/08/15 13:35
>>762
>>771

>>All this adds up to saying that the marriage is good because the two,
>>man and woman, are, generally speaking, of the same temperment and
>>background and neither has had to give up very much, and there has
>>been little of strain and argument in their relationship.

Let me interject my viewpoint. First, I wish I could see the rest of
the source for this excerpt to be sure, but it looks like they're
referring to a specific couple of individuals. Second, "man and woman"
is defining or clarifying who "the two" are. That's why there is the
definite article on "the two" and not "man and woman", because it sort
of carries over. Third, "generally speaking" could refer to the elements
of this one marriage, not necessarily all marriages in general. There
are so many things going on with this one marriage but, in general, it
is like this. OB, keep up the good work!
778762:03/08/15 15:24
>>777
OB さん& 380 さんありがとうございます。
>>"man and woman"is defining or clarifying who "the two" are.
That's why there is the definite article on "the two"

and not "man and woman", because it sort of carries over.
man and woman が two を限定しているという事で、
man and woman が無冠詞なのは慣習的だという事ですよね。
これは、このスレで以前から議論されてきた、
後ろから名詞を限定する the の「同格」バージョンだと思うのですが、
OB さんはどんな印象をお持ちでしょう。

>>"generally speaking" could refer to the elements of this one marriage,
not necessarily all marriages in general.

ここも、必ずしも一般的な話ではない、と言っていますがどうでしょうか。
779760:03/08/15 17:23
>>776
有難うございました。
780OB ◆My48Vfouj. :03/08/16 04:33
>>778
おれ、>>771でうそを書いたかもしれない。
これ、>>762をもう一回見てみたんだけど、>>具体的な話のようだね。777が
言う通り前の文があると、もっとはっきりするんだけど、
>neither has had to give up very much,
>and there has been little of strain and argument in their relationship
というくだりが、明らかに、その前の段落に出てきた事を指している。
普通、一般的なことを言うのに、has had toとかhas beenとは言わないからね。
いい加減なこと書いてゴメン。
781762:03/08/16 05:06
>>OB さん有り難う御座います。
380 さんとOB さんの説明で全てがスッキリしました。

>>778 で書いた、
>>「後ろから名詞を限定する the」 の「同格」バージョン
についてはどう思いますか?名詞を後ろから限定するのは形容詞句節だけでなく、
同格の名詞句がする場合もあるという事ですが。
782OB ◆My48Vfouj. :03/08/16 07:48
>>781 自作の例で申し訳ないが、
・・・according to Richard Smith, president of XXX corporation, the problem is...
なんて形はよく新聞などでみかけるし、ほかにも例えば、
I drove around in my car, an old white Toyota with a broken tail lamp,
aimlessly just to forget what had happened earlier in the morning.
とか、
He wanted to show her the building he works, a glass tower impressively
stands accross from the station, just to impress her little more.
とか、例をあげたらきりがない。
783762:03/08/16 13:58
>>782
いえ、そうではなくて、初出名詞なのに、後ろの同格名詞に限定されて the が付く場合について聞きたかったのです。とにかくありがとうございました。またよろしくお願いします。
784名無しさん@英語勉強中:03/08/19 08:37
A virus that attacks Windows operating systems caused computer
and Internet havoc around the world Aug.12.
As well as crashing systems, the virus carries a message to
Bill Gates, the Microsoft founder and chairman, saying:“Billy Gates,
why do you make this possible? Stop making money and fix your software!!”
The virus attacks a weakness in Microsft's Windows systems.Microsoft,
which provides the vast majority of computer operating systems for
companies and PCs around the world,・・・・

お願いします。週刊STの記事です。6行目の a weakness は、かたまりとして、a が
ついているのですか。それとも「ある」という意味ですか。
785名無しさん@英語勉強中:03/08/19 08:47
結論

簡単な冠詞はない

前後のcontext大事ね
a:たくさんある内のひとつ
「windowsのセキュリティーには弱点イパーイあるよ。
このウイルスはその内のひとつにつけこむんだよ。」

俺もつけこまれたよ...。
787784:03/08/19 18:59
>>785,>>786
Thanks!
大人気の英文法フォーラムはこちら
http://jbbs.shitaraba.com/study/3271/eibunpou.html

789OB ◆My48Vfouj. :03/08/20 10:06
>>783
初出なのにtheがつくとは?たとえば、
The way he looked at me made me shiver.のような場合の話か?
名詞が後に来る場合は、たとえば、
She used the word "reposterous" to describe his idea.
790OB ◆My48Vfouj. :03/08/20 10:18
>>784,>>786
a weaknessといっても、他に沢山weaknessがあるとは限りません。
一つしか弱点がない場合でも、聞き手がその事実が知らないだろうと
判断した場合は、a weaknessで導入します。
つまりここでは、「ある弱点」という意味ですね。
>>789
まあ固有名詞に準じる場合じゃないのかなあ?全く初出で名詞をフォーカスするって言うことはまずないし・・・
考えられるのはその例くらいだよなあ。
ごめんこれワカンネ

>一つしか弱点がない場合でも、聞き手がその事実が知らないだろうと
>判断した場合
793784:03/08/20 20:40
>>790
Thank you!
794名無しさん@英語勉強中:03/08/21 00:10
>>790
そうですね。

>>792
こう考えてみたら?

@a weakness を weaknessesにしてみると・・・
そのウイルスはWindowsシステムの「いくつもの弱点」を攻撃することになります。

Aa weakness を the weaknessにしてみると・・・
そのウイルスは、Windowsシステムの、「(先刻ご承知である、特定の)その弱点」を攻撃することになります。

@の場合、これはおそらく事実に反するのでしょう。
たいていのウイルスは、いくつもの弱点を複合的に攻撃したりしないと思います。
よく知らないけど。

Aの場合、文中にその特定の弱点についてなんの説明もありませんね。
だから、突然the weaknessといわれても読者は何のことかわからず、「え、the weakness? 俺なんか読み飛ばした?」
ととまどってしまう。

そんなわけで、a weakness 「ある弱点」、または、「とある弱点」ということで、
一つしかないか、もっと他にあるか、という事はとりあえず置いておいて、まあ「一つの弱点を」(攻撃する)ということになります。



795OB ◆My48Vfouj. :03/08/21 08:42
>>792
@This is a book I bought yesterday.「これ『は』昨日買った本だよ。」
この場合、聞き手は、私が本を昨日買ったという事実を必ずしも知っていると
限らない。新しい情報だから、不定冠詞 a で導入する。買った本は他にも
あるかもしれないし、ないかもしれない。
AThis is the book I bought yesterday.「これ『が』昨日買った本だよ。」
日本語の訳から感じられるように、この場合、聞き手が、私が昨日本を買った
という事実を既に知っているということが仮定されてる。既に知られている
ことだから、買うことになっていた「あの」本という意味でtheを使う。
ここで、気をつけなければいけないのは、この場合でも買った本は一冊だけ
だとは限らないということ。つまり話題に上っていたのはこの一冊だけだという
こと。
796名無しさん@英語勉強中:03/08/21 08:59
>>795
あいたたたた

This is a book I bought yesterday

とは言えません。 限定されてるからね。


Uses of "THE"
1 .Before a noun that has been qualified or limited by a prepositonal phrase.
e.g. The milk in the bottle has soured.
In this example, "in the bottle" limits the milk.

2. Before a noun that has been qualified by an adjective clause.
e.g. The wine that I bought is on the table.
In this example, "wine" has been limited by the clause "that I bought."





英語の説明を入れると、
797__:03/08/21 08:59
798OB ◆My48Vfouj. :03/08/21 10:12
>>796
完全な勘違いです。This is a book I bought yesterdayはごく普通な言い方で、
たとえば、別の例をだすと、遊びに来た友達に「何か飲むかいと訊くのに」
"You want some drink? There is a beer left over from the
party still in the fridge."この場合、the beerとは言わない。なぜならば、
その友達は、そのビールについて知らないから。この場合、不定冠詞で導入する。

もし、聞き手がそのビールを持ってきた本人でそのビールを知っているならば、
"You want some drink? The beer you brought in the other day is
still in the fridge."とか言うことはできる。
799OB ◆My48Vfouj. :03/08/21 10:30
>>796
>The milk in the bottle has soured.
この場合、重要なのは、この文章が出てくる文脈です。このthe milkが
出る前に、何らかの形でそのmilkの存在が読者(聞き手)に示されているはず。
たとえばそのミルクが実際に目の前にあるとか、
Milk was stored in several different types of
containers (a bottle, a cup....). The milk
in the bottle has soured, but the milk in the cup has not changed.

The wine that I bought is on the table.
この場合もwineを買ったという事実が既に知られているはず。
いきなりこの文が出てくると
"Oh, you were supposed to buy wine?"といわれるのでは。
800名無しさん@英語勉強中:03/08/21 12:17
>>798
おいおいおい、おまいはアメリカ人の教授が出版したグラマーの本に間違いとか言ってるの?

ふーん、すごいね、Native 以上じゃん。
801名無しさん@英語勉強中:03/08/21 12:31
>>798-799
This is a book I bought yesterday. はちょっと?な感じがする。
そう言っている以上、目の前にその本があるはずだし。

I bought a book yesterday that is very funny. なら間違ってないね。

それから、There is a beer left over from the party in the fridge.
も、目の前にそのビールがある必要はなく、その意味で、
This is a book I bought yesterday.とは違うような気がする。
802名無しさん@英語勉強中:03/08/21 12:52
>>799

>出る前に、何らかの形でそのmilkの存在が読者(聞き手)に示されているはず
>たとえばそのミルクが実際に目の前にあるとか、

それわかるなら、どうしてそんな間違いをするんでしょうか。

This is the book that I bought yesterday.

って話し手がいう時はもちろんその本は目の前にあって、聞き手も見てるいるでしょう。
さらに言えば、”I bought yesterday"によって聞き手にその本がどういう本なのかその文の中で示しています

よって the なのです

たとえば、これはあるサイトにあった日記の文なんですが....

I contacted a knitting group in my area. I was invited to come for the meeting. I am interested in going.
I should go cause I won't have this chance again for another month.
I may go and bring my sock (the other side) and the book that I bought that shows what project I want to work on next- the knit turtleneck top.
http://anahngnaknitter.blogspot.com/ の中の2/25/03付けの日記)

この日記の中でで本についての記述は一切前にありませんが(さらに言えばその前の日記の中にもない)、 the book that I bought としています。
もしあなたが言っていることが正しければ、これはどのように説明がつくのでしょうか?

803名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:10
詳しいひとがいたら教えて下さい。一般論を表す時の冠詞の使い方についてです。
マーク・ピーターセンの『続日本人の英語』のなかにことわざの
The pen is mighter than the sword.
に使われている定冠詞についての説明があるのですが、一部ピンとこない点があります。

著者に拠ると、ここで定冠詞が使われている理由のひとつは、
格言なので、表現を硬い改まったものにするため。これはなんとなく分かります。
分からないのは、著者が挙げているもうひとつの理由です。

この本によるとこの格言を
A pen is mighter than a sword.或いは Pens are mighter than swords.
とは意味の上でも書き直せないらしいのです。この場合「ペンでさえあれば、どんな剣より強い」
という意味になります。ところが本来この格言の意味は「ペンというものは、
剣よりも強くなり得る」というもので、口語的に書き直すとすると、
A pen can be mighter than a sword. または
Pens can be mighter than swords. となるのだそうです。

なぜ定冠詞を使うとそのような意味になるのかよく分かりません。
定冠詞を使うことで、pen や sword にある限定された条件が含意されていて、
「ある条件のペンは、ある条件の剣より強い」と解釈できると思ってよいのでしょうか?
804名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:13
>>803
格言だからって言ってんじゃねーか

A pen can be mighter than a sword.
Pens can be mighter than swords

を用いると格言ではなくて、一般的な話になってしまう。
805名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:25
>>804
そうじゃなくて、意味上の違い。
The pen is mighter than the sword. と
A pen is mighter than a sword.とはそもそも意味自体が違うらしい。



806名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:34
>>805
一般的な話になると、格言としての意味をもたないじゃん。

The pen is mighter than the sword
ってのは ペン、つまりなにかを執筆できる力表現できる力が物質的な武器(刀)や力よりも力を持つことができるって言っている。

だけど、
A pan can by mighter than a sword
ってなると、ただの一般的な話でで、普通のペン、物としてのペンが物としての剣よりも強くなれるって意味になる。
っていうか、意味不明になってしまう。
807名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:40
>>801
昨日本を買ったんだけど、これだよ、という感じでは?
theとすると、これが(すでにお前も知ってるとか、さっき話しに出た)
昨日買った本だという意味。
808名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:43
>>807
これは日記をwebで公表してて不特定多数の読者を相手に書いたものです。

この日記の前にはこの本について一切記述はありません。
809名無しさん@英語勉強中:03/08/21 13:43
>>807
ごめん、誤爆だな、
すまん

逝ってくる
810名無しさん@英語勉強中:03/08/22 01:09
>>796>>800
>>あいたたたた
>>This is a book I bought yesterday
>>とは言えません。 限定されてるからね。
ホントにそう思ってる?
だったら関係詞節が付いたら全部theが付く事になるよ。
そのネイティブさんの本を間違って解釈してるんだよ。
ついでに>>801>>802も痛い。目の前に有ったって不定冠詞使っていいんだよ。
要は、定冠詞使うか不定冠詞使うかは、話手書き手次第なんだよ。
言い方変えれば、どちらを使うかで話手書き手の心情が判るわけ。
説明求める前にこのスレ最初から熟読して。間違ってる事も沢山カキコしてあるけど。
いっとくけど、俺は別にOB氏の味方をしてるわけでもなく、極々当たり前の事をカキコしただけ。
811名無しさん@英語勉強中:03/08/22 01:25
>>805
The+単数普通名詞の、抽象名詞用法じゃないの?

ロイヤル英文法84ページに例文として
The pen is mightier than the sword.も記載されてる。
「その種類全体の性質や抽象的な概念を表す。文語的な表現で、
比較的限られた表現に見られる」とある。

812380:03/08/22 02:31
>>795
>>796

The textbook that >>796 refers to is correct, but it is limited
to one example. Just because it isn't in a textbook on that page
doesn't mean it's wrong. A living language is not confined to a
single book. Maybe you need another book! Or talk to a native speaker
of English for a reality check.

Of course you can use either "a" or "the" before a noun even if it is
qualified by an adjective clause. You only need to be aware of how the
nuance may change.

<This is a book. I bought it yesterday.>
You simply combine these two sentences into one, This is a book I bought
yesterday.
813380:03/08/22 02:31
Someone's girlfriend walks into his room and finds a new book. She is
surprised and has never seen it before.

>Girlfriend: Hey, what is this?
>Guy: That's nothing. It is just a book I bought yesterday.

In this case, it does not destroy the meaning to modify book with an
adjective clause, as one purchased yesterday. It makes the book less
emphasized. The guy might not want to discuss the book any further after
pointing it out. However, if the guy had said "This is the book I bought
yesterday," he has given it some importance, and maybe he wants to talk
about the book some more with his friend.

Sometimes you need an adjective clause to clarify the meaning.
>>She got the job she applied for at Microsoft.
(this could mean she applied for one job and got it)
>>She got a job she applied for at the career fair.
(this could mean she applied for 100 jobs and got one of them.)
814名無しさん@英語勉強中:03/08/22 03:29
??
815名無しさん@英語勉強中:03/08/22 03:35
オナニー
816名無しさん@英語勉強中:03/08/22 03:40
?????
817名無しさん@英語勉強中:03/08/22 03:46
I'm Doragon
818OB ◆My48Vfouj. :03/08/22 03:55
>>796,>>800,>>801,>>802
日本の文法書はこのあたりが間違っていることが多いので、俺が言っている
ことがでたらめだと思われても仕方がないが、俺が書いたことは、
日ごろから、冠詞に気を使って英語を使っている人は感覚的にわかると思う。

2chの限られた枠内でこれ以上説明するのは難しいので、参考文献をあげておきます。
@石田秀雄の「わかりやすい英語冠詞講義」165−170ページ。
A正保富三の「英語の冠詞がわかる本」の40-45ページ。
2冊とも理屈は俺の説明とは多少異なっているが、結論は同じ。
読んでみてください。
819名無しさん@英語勉強中:03/08/22 05:44
>>818
おい、俺が読んでた本はアメリカ人の教授が書いたものだぞ
820名無しさん@英語勉強中:03/08/22 05:46
っていうか、もう冠詞の話やめにすれば?

もう本人にまかしとけって感じ。
821名無しさん@英語勉強中:03/08/22 07:35
>>819
それで、理解できたのかい?
822810:03/08/22 09:17
>>819
だから、あなたその本の内容を間違って解釈しちゃってるんだよ。
まぁ、俺の憶測でしかないけど。
823名無しさん@英語勉強中:03/08/22 09:27
冠詞は慣れの部分も大きいだろう

海外いてNativeとかと何年も話していると、考える前にもうニュアンスでわかってる場合が多い。
824名無しさん@英語勉強中:03/08/22 11:11
>>796
>This is a book I bought yesterday
>とは言えません。 限定されてるからね。

I don’t think that’s true. In the above sentence, “book” is new
information and thus introduced with “a”. The explanations given in
the paragraphs you have quoted are correct, except they are not
telling the whole story.

I pretty much agree with the analysis in >>798,>>799.
When we say “the” we are assuming that the listener knows what is being referred to.
So before you can say “the milk”, for example, it has to be somehow
introduced into the discourse. This can be accomplished in many different ways:
by introducing it in a preceding paragraph, visually by pictures, etc.

Having said that, I still think the articles are difficult to theorize.
The truth is, we don’t “think” much about articles. We just know somehow,
just as you guys don’t have to think about「は」and 「が」when you talk.

Good luck.
825名無しさん@英語勉強中:03/08/22 11:24
This is a pen.
826名無しさん@英語勉強中:03/08/22 11:55
昨日1冊でなく何冊か買ったなら
This is a book I bought yesterday.

1冊しか買わなかったのなら
This is the book I bought yesterday.
だよな?
827810:03/08/22 12:37
>>826
だから、話手が
This is a book I bought yesterday.
と言った時は、聞き手は何冊買ったかはわからないの!
1冊かもしれないし、2札以上かもしれないの!
何故なら、This is a book I bought yesterday.と言った時、
話手は、冊数を聞き手に伝えようとしてる訳ではないの!
もう一回スレ良く読みなよ!
828826:03/08/22 12:57
>聞き手は何冊買ったかはわからない
しかし話し手はわかっている。
a book I bought yesterdayは昨日買った本のなかのどれか1冊って意味だぜ。
1冊しか買わなかったなら、どれか1冊選びようがないわけだから、theしかない。
This is a book I bought yesterday
とは言えません。 限定されてるからね。

日本の文法書見ると、限定されたらtheがつくなんてなってるから、混乱
するよね。しかし現実に英文見てるとaの時もかなり多い。
大学教授とかでもはっきりわかってないのかな。

830826:03/08/22 14:01
ちなみに
This is a book I bought yesterday.
= This is one of the books I bought yesterday.
と思ってますが。
831Я ◆P6HtPuUMHg :03/08/22 14:52
This is a book I bought yesterday.
っていう例文が悪かったのかな。あんまり使う状況が想像できないからね。
先行詞は限定されているが故にtheを付けないといけない、というのは
極論、というより間違いと断定してよいでしょう。下の例文ではいかがでしょうか。
AさんBさんの会話。
A: I met a man who knows you.(君のことを知ってる人に会ったよ)
B: Who?(だれ?)
つまり、多くの人の中の1人、不特定多数の1人。このニュアンスをだす為には
どうしてもaが必要になってくるようです。
832810:03/08/22 18:25
>>828
>聞き手は何冊買ったかはわからない
しかし話し手はわかっている。

思わず読んで吹き出した。
当たり前だっつうの!
833810:03/08/22 18:28
>>828
>>a book I bought yesterdayは昨日買った本のなかのどれか1冊って意味だぜ。
1冊しか買わなかったなら、どれか1冊選びようがないわけだから、theしかない。

だから違うっつうの! aもあるの!
834810:03/08/22 18:31
>>832
かぁ〜、これに至ってはホントに重症!
835810:03/08/22 18:33
↑ あ、間違えた、自分を否定してるよ。はぁ・・・
>>832 ではなく>>830でした。
836名無しさん@英語勉強中:03/08/22 18:34
<<832-834

何をひとりで暴れているのかね


( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
837名無しさん@英語勉強中:03/08/22 20:51
Mr. Annan made his remarks as questions are being raised about whether
the United Nations turned down offers of protection from the U.S. and
British-led coalition in order to maintain its independence.
But Mr. Annan said decisions about security should not have been left
to the protectorate.
Rather, he said the authority in charge of maintaining law and order
in Iraq must make the crucial security-related decisions.
"I do not know if the United Nations did turn down [an] offer for
protection, but if it did, it was not correct and they should not
have been allowed to turn it down," he said.

お願いします。VOA Newsですが8行目の an にわざわざカッコが付けてあるの
ですがこれは何を意味するのですか。

838名無しさん@英語勉強中:03/08/22 20:57
>>837
もともとのアンマン氏の発言には
別の語を使っていたが引用範囲内では不適当なのでanで置き換えた、とか、
そんなところだと思う。
839837:03/08/22 21:00
>>838
有難うございます。
監視で迷ったらとりあえずtheをつける。
これ最強。
Then the reader has to wonder "what the hell is the guy talking about?"
なんかキモいオーラが810から出ているw
843名無しさん@英語勉強中:03/08/22 21:12
Yeah, toss your 迷い to the reader.
844810:03/08/23 02:23
>>836 >>842
はいはい、延々と間違った冠詞の使い方をしてて下さい。さようなら。

>>何をひとりで暴れているのかね
確かにそうだな。すまなかったよ。

ちなみに>>826 は一度ネイティブスピーカーに聞いてみることだな。
845名無しさん@英語勉強中:03/08/23 02:38
>>837-838
実際の発言では「turn down offer」といったのを記事で[an]を補足したものだよ。
846838:03/08/23 03:06
>>845
アンマン氏が外国人であることから、
氏の発言を正しい英文になるように修正した、
という可能性も考えましたが、失礼ではないかと思って
書きませんでした。
847名無しさん@英語勉強中:03/08/23 05:12
>>844
君が冠詞を理解しているのは尊敬するが、人を小馬鹿にした態度がかなり読んでいる人に悪印象。
8482ch God:03/08/23 08:15
>>847
>人を小馬鹿にした態度がかなり読んでいる人に悪印象
But that's the standard mode of communication in 2ch, my friend.
849名無しさん@英語勉強中:03/08/23 08:49
>>848
お前から市ね
850名無しさん@英語勉強中:03/08/23 08:53
>>848
お前が810だろうが、えっ?

851837:03/08/23 09:07
>>845
Thanks!
8522ch God:03/08/23 09:21
>>849,>>850
You don't know who you are talking to.
Better watch your mouth my friends, or you'll be sorry.
853名無しさん@英語勉強中:03/08/23 11:26
>>852
Words.
854810:03/08/23 12:17
>>850
最後に言わせてくれ、俺は>>848ではないよ。
見てるとよく810=848みたいに等式使って勝手に決めつけるヤツいるけど、
俺は>>848ではないよ。
>人を小馬鹿にした態度がかなり読んでいる人に悪印象。
あぁ、悪かったよ。この件はもう終わりにしようぜ。
俺も発言これで最後にするから。冠詞の議論に戻った方がいいと思うけど。
それじゃあ。

855名無しさん@英語勉強中:03/08/23 13:56
>>852
Gimme a break, you fuckin' idiot.
First of all, don't call us your fuckin' friends coz we ain't.
Plus, who gives a fuck about whatever a loser like you says?
I'm gon destoy you in a sec, and next time I will see you in ICU, eh?
Words, words...
857名無しさん@英語勉強中:03/08/23 19:33
やっぱり冠詞は難しいみたいだな。このスレの荒れようを見ても。
858名無しさん@英語勉強中:03/08/23 20:00
acronym に付ける a/an の質問です。
例えば、sports utility vehicle (SUV) の場合には、an SUV であるはず。
また、National Football League (NFL) も、an NFL (player とか)だと思います。
ところが、英語ページのみに限定して google したら、
an SUV 89,300 ヒット
a SUV 12,600 ヒット
an NFL 83,100 ヒット
a NFL 11,200 ヒット
この様に、a を使ったケースのヒット数が、単に間違いとは言えないかもしれないレベルです。
これは、acronym を拡張した(?)、つまり a sports utility vehicle と読まれる事を
前提にして a SUV と書いているのでしょうか?
どなたか、ご意見をお願いいたします。
859↑ お願いします:03/08/23 23:07
860名無しさん@英語勉強中:03/08/24 00:43
>>858
あんたマルチみたいだけど、貴重なデータ出しているから許すよ。
SUVをエスユービー、NFLをエヌエフエルと発音したい人が約9割
いるということになるね。
861858:03/08/24 10:28
解決しましたので、無視してください。
>860さん、thank you for a response.
862名無しさん@英語勉強中:03/08/24 13:23
「私のよく見かける間違いは、たとえば、Mix the sugar with the flour. というようなことをいいたいとき、Mix a sugar with the flours. などといってしまう。
 つまり、具体的にいえば、砂糖のことを「ビートシュガー」や「蔗糖」など、あるいは、粉のことを「小麦粉」や「穀物粉」などの種類別として意識してはいないのに、
それを可算名詞として使ってしまっているのである」(マーク・ピーターセン『日本人の英語』)
 はっと気がついた(個人的には大発見)。
 正しい例文の the sugar, the flour は、可算名詞として使われてはいない、言い換えると不可算名詞のままであるということに。
不可算名詞が the のカテゴリに属することで、(不可算のまま)「そこにある砂糖」とか「レシピに書かれた量の砂糖」といった「明確な量」として示される。
 こういうの、読んでいて分かっていたつもりが、ずっと誤解したままだった。
 もうひとつの傍証。
 正しい例の the は、ゴチック体になっていない。つまり、この例では the sugar であっても sugar であっても、感覚的な本質は変わっていない(明確な量であってもなくても、物質名詞の砂糖としては同じ)ことを示しているのではあるまいか。

 にしても,前のほうで出ていたように,ピーターセンの言う,「名詞に冠詞がつくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」というのは感覚的に理解できない。謎である。このへん,いろいろな方の意見を聞きたいです。
863名無しさん@英語勉強中:03/08/24 21:43
>にしても,前のほうで出ていたように,ピーターセンの言う,「名詞に冠詞がつくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」というのは感覚的に理解できない。謎である。このへん,いろいろな方の意見を聞きたいです。

そうですね。
名詞を決める前に、イメージが固まると、冠詞が決まる場合もあるっていうぐらいで。
864名無しさん@英語勉強中:03/08/24 22:04
>>861 どうせだったら、結論はどうであったかを報告してください。
マルチでもいいんじゃないですか?
865名無しさん@英語勉強中:03/08/24 23:27
ランガーメールってとこから出てる冠詞の本、
読んだ人います?
壊滅的にわかりにくく感じたんですけど。
英語が、じゃなくて、日本語が。
難しく書かないようにしていることで、かえって
何言いたいのかわからなくなっている感じ。
レイアウトにも工夫がなくて見づらいし。
あちこちの書店で平積みになっているので、
結構売れているみたいなんですけどね・・・。
866名無しさん@英語勉強中:03/08/25 00:31
>>865
2冊とも読みました。
個人的には結構楽しく読んで参考になったけど。確かにまどろっこしくてわかりにくいところも
あったかもね。
867名無しさん@英語勉強中:03/08/25 00:59
>>866
参考になったとはすごいですね!
2冊とも、最後まで頑張って読みはしましたが、
全然頭に入りませんでしたよ・・・。
情けないッス・・・。
868866:03/08/25 01:12
>>867
前のほうで他の方も書いておられましたけど、この本は説明においてどちらかというと感覚に訴える
手法の比率が高かったと感じました。私は中途半端な帰国組なので「おお、そうそう!こうは言うけど
これは聞いた事無い」というようなケースを逆に説明してもらってよく分かったんだと思います。
869名無しさん@英語勉強中:03/08/25 09:24
In both the West and Japan a bizarre prejudice has haunted the halls
of publishing houses: those who can, write; those who can't, translate.
Were that true, we would be obliged to rethink the reputations of many
authors, including Samuel Beckett and Vladimir Nabokov. In fact, in
most countries the translator has been virtually as important as
the writer in the formation of a national culture.

opinionの一部です。お願いします。the translator や the writer は、
こういう時には、複数形を使わないのですか。
>>869
これは典型的な総称のthe 単数名詞について同種の全体を指す。
The dog is a faithful animal. 「犬(というもの)は忠実な動物である。」
a dog, dogsと言い換えても意味は同じ。ただしthe dogがいちばん文章語的。

「たいていの国で、一国の文化を形成するす上で翻訳者というものは作家と
ほとんど同様に重要な役割を果たしてきた」といった意味。

なお
those who can, write; those who can't, translate.

those who can, do; those who can't, teach.
という警句のもじり
871名無しさん@英語勉強中:03/08/26 00:52
にしても,前のほうで出ていたように,ピーターセンの言う,「名詞に冠詞がつくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」というのは感覚的に理解できない。謎である。このへん,いろいろな方の意見を聞きたいです。
872名無しさん@英語勉強中:03/08/26 00:57
>>870
アニーホールの冒頭でウディ・アレンが
those who can, do; those who can't, teach, those who can't teach,
teach PE. (できる奴はやる、できないな奴は教師になる、教えるのも
できない奴は体育教師になる)
と言っていたw

>>871
ピーターセンは電波DQNだから本気にしないほうがいい。
電子レンジに猫を入れたら焼け死んだなんていう例文を
嬉しそうに披露してやがったぞ。ディルレなんとかの親類だな。
>>871
ピーターセンは英語がnative
875874:03/08/26 01:06
おっと妙なキーを叩いてしまったが…
ピーターセンは英語がnativeだというだけで、文法の専門家でも、文学者でも
なんでもない。アメリカに行けば大学の便所掃除にも雇ってもらえないだろう。
876名無しさん@英語勉強中:03/08/26 02:00
冠詞できる人って冠詞んするよね
877名無しさん@英語勉強中:03/08/26 02:04
>>873
電子レンジに猫を入れたら焼け死んだって
それはホントにあった話ですよ、一応。

猫が雨にぬれて帰ってきたときに、可哀相だと思った飼い主が乾かすために猫をレンジに入れたらしい。
しかも、その人はそうやって猫が死んだので、会社側を訴えたんだよね。
会社側のマニュアルに「動物は入れるな」って書かれてなかったから。
その人確か3億円ぐらい勝ったよ。

878名無しさん@英語勉強中:03/08/26 04:38
心臓の強い人でなければ喋れないってホントダネ。分からないって言えないから
人の喋ってるの聞いて沢山辞典を作り出しても、見る暇ある人はあんまり当てに
ならなそうだし。どんどんまくし立てる人にザとか、アンとか指摘しづらいし、
聞き返すのも空恐ろしいなな。頼むから大上段から重大な影響を及ぼすのは大概
にしてほしい。人類の知性と貴方の知性が同じ尺度のレスばかりぞな。幾多の
考察を経ずして自分で導き出した結論を自分で判断しがちな臼井論おおいよ。
8792Ch God:03/08/26 05:06
>>855 Better not expose your ignorance and incompetence that way.
You don’t seem to realize how silly your English – a mix of teen
lingo + non-native broken speech—sounds.

>>871I think he has gone a little overboard when he said「名詞に冠詞が
つくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」. I agree that the articles have
much more significant place in English than a Japanese learner will
ever imagine. As a matter of fact, the first words they teach at
school are “A”, “AN” and “THE”.

>>875
Not true, he is a great scholar of both English and Japanese
literature.
8802ch God:03/08/26 06:11
>>877
Ture, it is a famous story, but I thought the lawsuit was dismissed.
881名無しさん@英語勉強中:03/08/26 08:04
Those Americans sue people around just like say "hello."

It's now a common greeting there.
It'll be like, "Hi, my name is Bob, and I think I am going to sue you"

882869:03/08/26 09:26
>>870
有難うございます。
8832ch God:03/08/26 10:51
>>881
That is not true, my friend.
What you have written is an exaggeration.
884名無しさん@英語勉強中:03/08/26 14:26
>>883
Of course, it's a joke.

You don't have a sense of humor or something??
885名無しさん@英語勉強中:03/08/26 14:34
>>884
You sure are showing something... Your shit brain is so messed up
nothing get through without getting twisted.
886名無しさん@英語勉強中:03/08/26 14:37
>>885
What are you talking about?

I said 881 is just a joke.
What are you trying to pick on me all of sudden??
887名無しさん@英語勉強中:03/08/26 14:39
>>886
I meant, "why" are you trying to pick on me...
888名無しさん@英語勉強中:03/08/26 14:52
I saw these guys before.
889名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:08
>>887
Could it be... because it's fun?
890名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:17
>>888
what guys???
891名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:29
The thing is she's been dating someone else.

A thing is she's been dating someone else.

違いは何ですか?
892名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:30
>>891
上 OK
下 NG
893名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:35
>>892
A thing is that girls often have someone else

っては言えますか?
894名無しさん@英語勉強中:03/08/26 15:39
>>893
A funny thing is that girls often have someone else.
とは言えるけど、a thing だけではおかしい。
895名無しさん@英語勉強中:03/08/26 16:28
>>894
The funny thing is....

とも言えますか?
896名無しさん@英語勉強中:03/08/26 18:32
>>895
894 は a でも the でも正しい英文になる。ただし、意味は変わる。
>>879
>he is a great scholar of both English and Japanese
literature.

Prove it. Did he he write "Kwaidan 2" or something?


>>879
>I think he has gone a little overboard when he said「名詞に冠詞が
つくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」

That's why I call him Mark Jetson-Flotson.
899名無しさん@英語勉強中:03/08/28 03:43
求人の英文の一部です。

Application Deadline: November 1, 2001, or untill position is filled.
Please send letter of application, curriculum vitae, and three letters of recommendation.

position と letterが無冠詞になっている理由がよく分からないんですが。
不可算名詞として用いられているのでしょうか?
900OB ◆My48Vfouj. :03/08/28 04:17
>>899
求人広告は特殊な書き方。冠詞やbe動詞が省略されることがある。
歯切れ良く要点だけを伝えることを目的とした手法で、他にも、
新聞の見出し、商品の広告、プレゼンテーションの箇条書きの項目など
で良く見かける。日本語でも、
広告で「在庫整理。やる気のある若者求む。経験無用。賞与年2回」とか
見出しで「人気歌手、大麻不法所持で逮捕」など「てにをは」
を抜いて書くが、同じ効果を与える。
901名無しさん@英語勉強中:03/08/28 09:03
そうそう、広告や各種紙媒体では冠詞が欠落する。
むこうで生活する予定の人や、英字新聞や雑誌を読もうとする人、
自分の会社に突然外資が参入してきて、会議の資料も英文になる人など、
その欠落の仕方も慣れていくと良いと思う。
902名無しさん@英語勉強中:03/08/28 22:04
>>900-901
履歴書(レジュメ)も特殊な書き方をしますね。
主語の I を省略したり。
903899:03/08/28 22:54
>>900 >>901
ありがとうございました。
特殊な書き方なんですね。

be動詞の省略なんかは見出しなんかで慣れていたんですが、
冠詞の省略ってのを意識したのは今回が初めてだったんでちょっと
違和感を覚えてしまっていました。

確かに、日本語で助詞が省略されるのを考えれば納得いく気がします。
例外も多いから全部というわけではないが、名詞は基本的に単数なんだから、a bookのように
可算名詞は必ず不定冠詞をつけて憶えろと中学の先生に教わったなあ。
905名無しさん@英語勉強中:03/09/05 08:23
ゆみこの予感(((;゜Д゜))ガクガクブルブル
906ゆみこ ◆RVPcAt0CkM :03/09/05 08:27
 ゆみこは解説はしない事にしてるの。今後は大人しく質問だけする
ことにしてるんだから。 それに中学の先生から習った事なんて、
たった一つもないわよ。 先生ってのはふざける相手でしかなかった。
>>906
そうやってすぐでてくるから、スレがチャット状態になって荒れやすくなるのだよ。
908ゆみこ ◆RVPcAt0CkM :03/09/05 09:09
>>907
 なるほど。賢いですね。間をおけ、ということね?
 と、すぐ出てくるのもまたよくないっすね。しばらく引っ込みます。
>>908
間をおけ、というより明らかに釣りなんだから出てこないのがイチバソ。
910名無しさん@英語勉強中:03/09/18 20:21
Toyota Motor Corporation has already developed a new type of
passenger car which can enter the garage and parallel park
without human assistance.(NHK NEWS)

お願いします。特定でないのになぜ the garage になるのですか。
911名無しさん@英語勉強中:03/09/18 20:22
ガレージといえば通常、家に一個だからじゃないの?
912名無しさん@英語勉強中:03/09/18 22:25
the garage だけじゃなくて the garage and parallel park だろ

前に出てきた「典型的な総称のthe」じゃないの?
913OB ◆My48Vfouj. :03/09/19 12:17
>>910
912さんの言うとおり、総称のtheです。例をあげると
I usually park on THE street.
We say "moshimoshi" when we answer THE phone.
I like to go to THE beach.
I need to go to THE bathroom.
People are usually dressed in black at THE funeral.
みんな総称のtheです.
914名無しさん@英語勉強中:03/09/19 12:20
>>913
こいつはオームです。同じことばっか繰り返してる。
もういいよ。
ゆみこタンはかまってクレクレちゃんだから。
自分の話題がなくなると、必ず下ネタで
アファどもを釣りにかかる。
まあ、ROMでテキトウに楽しませてもらってるけど。
916名無しさん@英語勉強中:03/09/19 13:10
禿同
917ゆみこ ◆RVPcAt0CkM :03/09/19 13:36
>>915 
 そんなことない。失礼な。
>>917
アレレ、自分の事がわかってない??? 
例えば雑談スレ>>351の現れ方とか端的な例じゃん。
他にも何回も似た状況があったと思うけど、面倒だから
あれこれ探して提示する気はナイヨ。
そんな、カキコに釣られないのもいるってもんだ。
しっかし、黒羊タンまでもゆみこに興味があるみたいだな。
ウロウロしてるよ、ミットモナイ。

919910:03/09/19 18:51
いつもお世話になります。
どうもありがとうございました。
先日間違えてカキコしたので訂正。どこにカキコしたかは覚えてなくてスマソ。

e-mail は不可算名詞なので冠詞の an は付けちゃいけないんだった。

× send an e-mail
○ send e-mail
○ send an e-mail messege
○ send e-mail
○ send an e-mail messege

この二つはどう違うなり?
冠詞がない場合、emailはどんな意味をなすなり?
922OB ◆My48Vfouj. :03/09/23 02:07
>>920
それは違います。
e-mailはどっちかというと可算名詞として使われることが多い。
send an e-mail toはごく普通の使い方。
923名無しさん@英語勉強中:03/10/20 12:41
なるほどなるほど。そういうことか。
924名無しさん@英語勉強中:03/11/06 12:08
e-mailは新しい名詞。言葉は生き物とは正にこのことだな。
925名無しさん@英語勉強中:03/11/06 12:17
Bob Dylanに、A Hard Rain's A-Gonna Fall
という曲がありますが、このタイトルの冠詞は
文法的にどう解釈すべきでしょうか?
926名無しさん@英語勉強中:03/11/07 09:05
冠詞は難しい!重要
Theをつけようかどうか迷った時はつけない方がいいのかな・・
928名無しさん@英語勉強中:03/11/07 09:35
policeの前に冠詞はつけますか?
929名無しさん@英語勉強中:03/11/07 09:39
誰か教えて下さい
930名無しさん@英語勉強中:03/11/07 09:46
930
931President Push:03/11/07 11:07
>>928
>policeの前に冠詞はつけますか?

 文脈によるでしょう。「policeの前に冠詞はつけますか?」という質問は、
「社長は殺されました」「社長が殺されました」で、どちらが日本語として
正しいかと聞いているに等しいです。が、これでは不親切なので具体例を。

 例えば、あなたが新聞記事を書き始めるとして、出だしで、「警察は各国
さまざまだ。A国の警察は優しいが、B国はそうでない」という文章を
英語で書くとしたら、

Police has many faces from country to country. Country A has a
gentle police and B country does not.

 となるでしょう。最初のpoliceが無冠詞になっているのは、一般論として
「警察」を述べているからです。また、a gentle policeと不定冠詞がついて
いるのは「いろんな警察があるが、そのうちのひとつである優しい警察」という
ことを書き手が意識しているからです。

 それから、「警察はアサハラショウコウを逮捕した」という記事を書くならば、

The police arrested Asahara Shoko.

 となると思います。これは、書き手が、「特定の警察(例えば日本の警視庁という
ような)」を意識しているからです。ただアサハラが国際手配をされており、どこの国の警察だか分からないが、
とにかく、あるどこかの警察がアサハラを逮捕したということであれば、

A police arrested Asahara Shoko. です。
932名無しさん@英語勉強中:03/11/07 11:52
>>931
policeって集合名詞の中でも「単数名詞形と複数形動詞」の用法でしか用いられないと
理解してたんですけど、そうでもないのですか?

>A police arrested Asahara Shoko.
現在形に直すと、
A police arrest Asahara Shoko.
A police arrests Asahara Shoko.
のどちらになるのでしょうか?
933princess pussy:03/11/07 17:50
>>931 932
Policeでいつも悩んでいたのですっきりしました。本当に助かりました、ありがとう!
基本かもしれないけど、I like cat.の意味を教えてください。
>932
現在形って普通「何度も習慣的に繰り返す」「普段から〜する」
という意味なんで、asaharaには当てはまらないです。
936名無しさん@英語勉強中:03/11/07 20:35
>>935
ならば、完了形で、
A police has arrested Asahara.
A police have arrested Asahara.

ではどちらでしょう。
937名無しさん@英語勉強中:03/11/07 22:47
I like cat はネコ肉が好きとか。
938名無しさん@英語勉強中:03/11/07 22:50
警察官という意味なら a police officer とか a cop じゃないのか?
警察という機構ならpolice だろうけど。
>>937
うへっ、そういうことか、サンクス。
940名無しさん@英語勉強中:03/11/11 16:11
>>938
だな。
policeは集合体で、警官と言いたいなら、a police officer やa policemanだね。
941名無しさん@英語勉強中:03/11/11 21:45
>>925
激しい雨が降る

この場合、不定冠詞がつくこと自体は普通。
There will be a hard (heavy) rain in the afternoon.

ただし、不定冠詞がついた名詞が主語になったことで、未知の
事物である「激しい雨」って何なんだろ、と考えさせられます。

An old man was sitting in the hall.
(その老人は何者なんだろう、と考えてしまう)
There was an old man sitting in the hall.
(単なる描写として読み飛ばすかもしれない)
942名無しさん@英語勉強中:03/11/12 01:33
>>941
おいおい、普通はThere will be a rainなんて言わないぞ。
there will be rain か、冠詞を付けるとしたらthere will be a showerか、there will be a rain showerあたりだな。

>>925
やや例外的だが、a rainと冠詞を付けることもあるんだよ。
それに、それは歌のタイトルで比喩の意味もあるから、aと冠詞を付けたんだろうね。

943名無しさん@英語勉強中:03/11/12 20:16
I will be late because of the traffic jam.

お願いします。どうしてtheですか。
944名無しさん@英語勉強中:03/11/12 23:16
>>943
I will be late because of the traffic jam.
I will be late because of a traffic jam.
I will be late because of traffic jam.
状況に応じて全部ありえるよ。
945名無しさん@英語勉強中:03/11/13 01:05
>>942
形容詞がつくかつかないかで全く違うと思うが。
946943:03/11/13 09:27
>>944
どうもありがとうございました。
947名無しさん@英語勉強中:03/11/13 20:12
The Japanese <Sunny Boy> is the ladies darling, the favorite of
the Japanese female voters and he is already considered to be
reelected.

お願いします。ふつうは female votersは、無冠詞だと思いますが、この場合、
Japaneseがあるのでtheが必要なのでしょうか?
948名無しさん@英語勉強中:03/11/13 22:05
>>947
Japanese female votersといわれてもなんだか全くわからない。
従って、前の文ででてきていて、「その」ということで限定されて
いるからtheがつくと考えます。voterの話が前にあって、Japanese
femaleでさらに限定されるということかもしれませんが。
Japaneseがあるからではありません。
949947:03/11/13 22:45
>>948
有難うございました。
950名無しさん@英語勉強中:03/11/14 03:48
>>948
>Japanese female votersといわれてもなんだか全くわからない。
そんなことは無い。このコンテクストでは、the 抜きでも
不自然さは無い。
951President Push:03/11/15 17:12
>>950
>そんなことは無い。このコンテクストでは、the 抜きでも
>不自然さは無い。

 というより、「不自然」かどうかは、やはり文脈によるのではないでしょうか。
952名無しさん@英語勉強中:03/11/15 23:46
Japanese people と The Japanese って同じ意味と考えていいのですか?
953名無しさん@英語勉強中:03/11/16 00:34
いい
954名無しさん@英語勉強中:03/11/16 00:47
>>952
> Japanese people と The Japanese って同じ意味と考えていいのですか?

意味は似たようなもんだけど、ニュアンスが全然違う。
955名無しさん@英語勉強中:03/11/16 01:02
そのニュアンスとは?
956名無しさん@英語勉強中:03/11/16 01:38
>>955
別人だが、「日本の人々」と「日本人」
たしかにニュアンスは違うが、意味はたいして違わないかと。
957名無しさん@英語勉強中:03/11/16 10:44
ニュアンスは確かに全然違う。
The Japanese はあえて日本語にすると「日本人というものはそもそも」という
感じ。Japanese peopleは 日本人は という感じ。
the がつくと「例外がなくすべての日本人は」という感じになる。
958名無しさん@英語勉強中:03/11/16 18:34
>>957
そんなことはない。
総称としての「日本人」はthe Japanese.
例外がないとか考えるのは感性の問題。というか、
普通、The Japanese imported characters from China.
みたいに使う。
959名無しさん@英語勉強中:03/11/16 18:37
>>958
んにゃ。957じゃないが、マークピーターセンもジョン・N・ハミルトン も
同じことを行っているぞ。
960名無しさん@英語勉強中:03/11/16 23:05
The Russians are coming !

Russians are coming ! の違いってやつだろ?
あれは分かりやすい例だったな。マークピーターセンの冠詞の説明は上手いと俺も思う
961名無しさん@英語勉強中:03/11/16 23:34
へぇ、このスレOBみたいな知ったかぶりが多いと思ってたけど、
959、960みたいにまぁまぁきちんと勉強してる奴もいるんだね。
962名無しさん@英語勉強中:03/11/17 10:17
つうかきちんと説明しろ!その違いを
963名無しさん@英語勉強中:03/11/17 12:04
The Japaneseは特定の日本人でしょ
Japanese peopleは全ての日本人
964名無しさん@英語勉強中:03/11/17 21:22
>>963
the japanese は確かに「特定」の日本人ってこともあるが
ここで論じているのは総称として使われる the + japanese っしょ。

>>962
Japanese peopleは「日本の人々」というニュアンスで、
失礼な感じは無く、どこでも使える言い方。
the Japaneseは日本人を一くくりにして「日本人というものは」
というニュアンス。
同様にthe Americansならアメリカ人を、the Britishなら
イギリス人を一くくりにした言い方で、学術書でなければ、
まずこんな言い方はまずしない。
普通の会話でこんな言い方をしたら非常に失礼な言い方になる。
誤 学術書でなければ、 まずこんな言い方はまずしない。
正 学術書とかでなければ、まずこんな言い方はしない。

967OB ◆My48Vfouj. :03/11/18 03:34
文脈にもよるが、ただいきなり、The Japaneseというと、日本人全体を、
個人個人の集まりというよりも、一つのステレオタイプの一枚岩のような
イメージで捉えてしまう。Japanese peopleというと、日本にいる人々という
ニュアンス。
ふむふむ、わかりやすいデス
969名無しさん@英語勉強中:03/11/18 07:18
こんなのみつけたよ
http://www.c-able.ne.jp/~mitie/
>>969
こんなのできたんだ。
早速インストールしてみる、ありがとう。
>>970
社員必死
972名無しさん@英語勉強中:03/11/22 22:40
おめぇら「日本人の英語」読んでから書き込め。
973名無しさん@英語勉強中:03/11/27 15:54
age
974名無しさん@英語勉強中:03/11/28 12:19
ageruyo

        。oO             (  )
   (´-ω-`) スピー           ノ( * )ヽ
   (∩  ∩)               ノωヽ


                        (  )
  Σ(´・ω-`) ハッ!!       ブリブリ ノ( * )ヽ
   (∩  ∩)            ●彡ノωヽ


                 ドドドドド
          ヘ(`・ω・)ノ
        ≡ ( ┐ノ  
       :。;  /          ●


                          ムシャムシャ
                    (`・ω・´)
                   (ノ●\)
976名無しさん@英語勉強中:03/12/02 10:54
みなさんの意見を聞きたいのですが
You need to understand that writing is an ongoing process,
and that mastery develops gradually.

上の文の場合、the mastery とした方がいいのでしょうか。
それとも its mastery はどうでしょうか。
無冠詞だと、
「ライティングに限らずmasteryというものは一般的に徐々に進歩
していくものなのです。」 みたいな訳になるのかな?
それとも無冠詞でも、この場合重複(the mastery of writing)を避けるため
の用法でライティングのmasteryのことを言ってるのでしょうか。
977OB ◆My48Vfouj. :03/12/02 11:17
>>976
自分は日本人なので言いたいことはわかるけど、英語としては
writing is an ongoing process,というと、一つの作品を書くことは
(何回もrewritingすることだから) on going processというような意味に
聞こえると思う。あと、mastery developという使い方はあまり聞かない。
mastery comes, demonstrate/show masteryとかいう使い方が普通。
話の腰を折るつもりは無いんだけど違った言葉の選択が必要だと思う。
978名無しさん@英語勉強中:03/12/02 12:55
>>7
それは鉗子だろ!!
979名無しさん@英語勉強中:03/12/02 13:16
初めてここ見つけたけどタメになりまっすわ!!
1〜978まで読んできまっすワイ
980名無しさん@英語勉強中:03/12/03 09:40
I heard it on the news that you ...

news は初出ですが the がつくのでしょうか。
981OB ◆My48Vfouj. :03/12/03 11:12
>>980
「ニュースで見たんだけど」といったときに誰もがイメージするニュース
の事を指してthe newsという。
それは、I saw him on the train this morning
のthe trainが特定の列車でなくて通勤列車を指したり、
I talked to him on the phoneというと
特定の電話ではなくて、一般的な電話のことを指すのと同じ。
982名無しさん@英語勉強中:03/12/04 12:25
>>980

 theがつくかどうかということは結構迷いますが、theがついているということは
話し手が「オレも分かっているし、オマエも分かっている」と「話し手が勝手に
判断した」ものである、ということです。

 で、ここのところについては、
>I heard it on the news that you

 と発した人に対して、その「ニュース」なるものが分からないとしたら、

What news are you talking about? という権利が保障されております。(w)
983名無しさん@英語勉強中:03/12/04 12:42
>>981
>>982

全くその通りだと思います。
電子メールで世界中と英文でやりとりしますがよく "the"は使います。
"a"や"an"はほとんど使わなくて逆に省略してると思います。
あとは単に喋るときのリズムで"the"を使う事もあるかと思います。
"ダ"というふうに聞こえますね。
"the"や"that"は相手に印象づけて伝達する方法として非常に便利です。
語学的にこういう解釈ではいけないのかもしれませんが。(´Д`lli)ゞ
984名無しさん@英語勉強中
Economists who study unemployment insurance often
propose reforms that would reduce the amount of unemployment.
One common proposal is to require a firm that lays off a worker to
bear the full cost of that worker’s unemployment benefits.

Under most current programs, when a firm lays off a worker,
it is charged for only part of the worker’s unemployment benefits;
the remainder comes from the program’s general revenue.
Because a firm pays only a fraction of the cost of the unemployment
it causes, it has an incentive to lay off workers when its demand for
labor is temporarily low. By reducing that incentive, the proposed
reform may reduce the prevalence of temporary layoffs.


I have some questions on the article above.
1. Why did this author use “that worker’s unemployment benefits”
in the first paragraph and “the worker’s unemployment benefits”
in the second paragraph?
2. Why did this author use “that incentive” in the last sentence
instead of “the incentive?”
I know I am nitpicking here,
but I am just curious about the effect the author trying to
give to the “incentive.” Can anybody tell the difference?
I would appreciate if you guys could answer in Japanese.
*I have posted this in English because of this computer
not allowing me to compose the Japanese language.
Thank you,