卵黄じゃないよ。eggが物質名詞化されたら 卵料理全般とかんがえていい。このsome は物質名詞としての egg に some をつけているだけ。 一般的な使い方。 顔に卵ついてるよ!ってなときは You have egg on your face っていうじゃん。 このeggは卵黄じゃない、卵一般概念をさすから。
その小泉の本って、I like a girl. は「ある一人の少女が好きだ」という意味に なるが、外国人は気恥ずかしいから使わないようだ。 とかわけのわからないことを抜かしてた。 この時点で駄目駄目だと思ったよ。 じゃあI like an apple. は恥ずかしくないからいいのかと小一時間・・・以下略
たとえば天才的な画家が登場したことを、「ピカソの再来だ」と表現する ような場合に、He is a second Picasso. と、いうらしいですが、これも、 ひとりとは限らない(たくさんはいないとしても、特定のひとりではない) ピカソ並みの人物たちのひとりだから、the ではなくて a だと考えて いいのでしょうか?
そして、もし、ピカソの後継者はこの人しかいないというような特定の 個人がいる場合なら、その人は the second Picasso と呼んでもいい?
>>160ー171 もし、二番目(何番目でも)が幾つもありえる場合で、たまたま、その中の 一つを問題にしているときは、a になる。 たとえば、 I applied for this collage as a second choice. この大学は第二志望として受けた。 A second person stood up and started introducing herself. 2番目の人が立ち上がって、自己紹介を始めた。
This actually happened to a Chicago woman, a friend of my mother. One day her cat came in out of the rain all wet, so she put in her microwave to dry it off.
↑のほうで紹介されてた「日本人の英語」の中に出てきた文なんですが、 the rainのtheがなぜついているのか分かりません。 何も特別なものでもないのに、なぜtheなのでしょうか? ム冠詞と比べるとどのような違いがあるのかも教えて欲しいです。
女性が艶めかしく、"I like the banana." と言うと、 「わたしは色情狂よ」の意味になります。 また、アメリカの男がにやけた顔つきで、"I like the banana." と言うと、 「日本人(東洋人)女性は簡単にやらせてくれるから好きだ」の意味になり、 "I ate a banana."は、「日本人女と一発やった」となります。
Cambridge International Dictionary of English で、"inhibit"を引いたら "to prevent (someone) from doing something or to slow down (a process or the growth of something) " と出ていました。なぜ"growth"に"the"が付くのでしょう? "a process or (a) growth"でもいい気がするのですが・・
冠詞の使い方はある程度分かっているつもりですが、最近、 「一般に公正と認められた会計基準」(GAAPというやつ です)を英語にする際にthe がつかないという例を知り、 どうもしっくりこないのですが。 つまり、例えば This financial statement was prepared in accordance with generally accepted accounting principles in the U.S. という時に、どうして "the" generally accepted ... と ならないのかということです。 どなたか、解説できる方はいらっしゃいますか。 冠詞についての一般的な理論はもちろん知ったうえで質問して います。(当方、Ivy League のうちの一つの大学院出ています し、TOEFLは647、英検1級も持っています。)
>>249 会計のことは全然知らないのですが、このGAAPは固有名詞ではないでしょう。 例文にあるように、GAAP in the US.とあるように、世界にいくつもあるから the GAAPといっても、Which one?って言われちゃうのでは?でも、文脈で どのGAAPについて話しているのかが明らかな場合は、the GAAPって言うんじゃ ないかな。
the 【形】 <定冠詞>その,あの,この. ★一度出た語の前につける. ・He kept a cat.The cat caught some mice. =彼は猫をかっていた.その猫は何匹かのネズミをとった. ★さすものが周囲の状況などから話相手にわかっているとき. ・Open the door. =(そこの)戸をあけなさい. ★その名詞の意味があとの語句で限定されるとき. ・the principal of your school =あなたの学校の校長. <定冠詞>(形容詞の最上級・比較級の前に) ・Tom is the fastest runner in the class. =トムはクラスでいちばん速く走る. ・He is the taller of the two. =彼は二人の中では背が高い. <定冠詞>(説明文で,ある種類全体を代表するとき)…というもの. ・The horse is a useful animal. =馬(というもの)は有用な動物である. <定冠詞>(世の中にただ一つと考えられるものに) ・the sun =太陽. ・the moon =月. ・the earth =地球. <定冠詞>(川・山・新聞・諸島・船など固有名詞の前に) ・the Asahi =朝日新聞. ・the Philippines =フィリピン諸島. ・the Soya-maru =宗谷丸.
★固有名詞にtheをつけると固有名詞としての意味を失い,その特性を表すことがある. ・Osaka is the Manchester of Japan. =大阪は日本の(マンチェスターに比すべき)大貿易都市です. <定冠詞>(the+形容詞で) ★「人々」を表す. ・the poor =貧しい人々. ・the rich =富める人々. ★抽象的意味を表す. ・I love the true,the good and the beautiful. =私は真・善・美を愛する. <定冠詞>(単位を表す名詞につけて)…につき,…の割合で. ・Butter is sold by the pound. =バターはポンド単位で売られる. <定冠詞>(慣用語句の中で) ・in the morning =午前中に. ・in the afternoon =午後に. 【副】 (比較級の前につけて)〜ならばそれだけ…. ・The more you have,the more you want. =持てば持つほどほしくなる. The more,the better. =多ければ多いほどよい. all the more(better) =なおさら.
>>272、271 「わかりやすい英語冠詞講義」はよく整理されていているが、 ちょっと首をかしげたくなるような例文が結構あった。 例えば、 too much boy in the bathtub この例は、可算名詞が不可算扱いになる場合もあるという事の 説明に使われているのだが、こんな文章は絶対ありえない。
全体としては、冠詞について学ぶには良い本だと思う。 too much boy in the bathtub 2、3人の男の子をみてtoo much boyと不可算の表現が使われることはありえない。 どうかんがえてもtoo many boysだろうね。可算名詞が不可算になるのはもっと 大量にあって、ひとつ一つが見えなくなる様な時。たとえば髪の毛a hairが 全体としてhe has black hairの様になると言った具合。
「冠詞+普通名詞所有格+名詞」に関して質問があります。 A boy left his bike in the middle of the road. A large truck came down the road and crushed the boy's bike.
最後の the boy's bike に関して、 質問1)the は boy に付くのでしょうか、bicycle に付くのでしょうか。 質問2)どちらで解釈しても支障がないという事でよいでしょうか。 質問3)質問2とは反対に、どちらに付いてるかという解釈を誤ると致命的な場合はありますか?
また、 1 his car(○) 2 his brother's car(○) 3 brother's car(×)
じゃないですか。 2に関してですが、意味的には his が brother を限定してるのに、 his brother's car 全体の構造的には car は his に限定される事になりますよね。 そこで質問です。
質問4)不定の1つないし複数の車を表現したい場合は (a car / cars) of his brother となるのでしょうが、 brother も不定の一人だったらどう表現するのでしょうか。 (a car / cars) of a brother of his と言えるでしょうか。 仮に言えたとしても実用的でなく、実際こんな複雑な言い方をしない事は容易に想像出来ますが、 実際はどう表現するのでしょう。
質問5)his brother's car の様な場合、 his は brother と car の両方を限定してしまう事になるのでしょうか。
(a car / cars) of his brotherでいいが his brother's car/carsの方が普通。 (a car / cars) of a brother of his 言えない事はなさそうだけど、なんか不自然だね。 One of his brothers' car/carsが普通だろうね。
his brother's carといったときhisはbrotherしか制限しない。 his brother's carとhis carは意味が違うでしょう。
>>(a car / cars) of his brotherでいいが >>his brother's car/carsの方が普通。 >>(a car / cars) of a brother of his >>言えない事はなさそうだけど、なんか不自然だね。 >>One of his brothers' car/carsが普通だろうね。
次に、話手は車だけでなく兄貴も不定で話を切り出そうとする場合、 >>One of his brothers' car/carsが普通だろうね。 質問2)この場合、話手は明らかに聞手に car の数的意識を伝えようとしてますよね。 先に記した様に、1台とか2台とか、ましてや複数のうちの1台とか、そんな事はどうでもよく ただ単に、彼の兄貴の車というのを聞手に伝えようと話を切り出したい時は、 やっぱり、one ではなく不定冠詞(場合によってはゼロ冠詞+複数形)で伝えたいと思う気がするのですが。
そもそも言葉は機械じゃないから、そこまで複雑に考える事がおかしいって事でしょうか。 例えば、one of my hands なんて言うと、一体この人は手が何本あるんだ? なんて思われちゃうみたいで、my hand で充分というか普通みたいだし。 my hand と言っても、この人は手が1本なんだなんて思われないみたいだし。
>>290 >話手は聞手に、carの数的意識を伝える意志が“全く”無く話を切り出す時、 数意識が全く無いという事はネイティブスピーカーにとってめったに無いと思う。 a car/cars/his car/his cars/すべて、数の意識がある。
目の前にある車を指してThis is his brother's car.といったら、 ここに在る一台はhis brotherの物だという意味だ。ただhis brotherが何台車を 持っているかを察することは出来ない。
同様にThis is a car of his brotherも、その一台がhis brotherの物だという ことを言っているだけで、他にも何台かあるのかは分からない。 (でもこういう言い方をする時は他にも何台かある場合が多いと思う。)
目の前にある複数の車をさしてThese are his brother’s cars.という時も 同じで、それがhis brotherの持っているすべての車か、家にまだ何台もあるのかは わからない。
同様にThese are cars of his brotherといったらその車はhis brotherの物だと 言っているだけで、彼が他に車を持っているかどうかは分からない。
そういう意味から、his brother’s car/cars = a car/cars of his brotherといえる。
同様にOne of his brothers' car/cars = (a car / cars) of a brother of his だが、この場合気を付けなければならないのは、One of his brother’s carsと言ったら (アポストロフィーの位置に注意)his brotherが何台も車を持っていて その中の一つと言う意味になってしまう。
>>293 ごめん。>>292の最後に書いた >同様にOne of his brothers' car/cars = (a car / cars) of a brother of his は正しくないね。その上のa car of his brotherのところで書いていたのと同様に、 a brother of hisといっても、彼に他に兄弟がいるとは限らないから、 one of his brothersとは同等ではない。 実はこれは気がついていたのだけど、君の「不定にする」という意味が 良くわからなくて、こういう文脈でわざわざa brother of hisという表現を 持ってきたのは、複数にしたいのかと勝手に判断してしまった。
あと、細かく見ているようなので、もう一つ誤解の無いように書いておくと、 うえのリンクで、This is the doll that he made yesterday.という例文を取り扱って いるが、そこで、 >確かに彼が作った人形は一つ以外にありえないが、 と書いたが、これはtheを使っているからでなく、この文脈で普通に 解釈するとheが作ったのはその人形だけだと言うこと。
どういう事かと言うと、例えば、ある日、本屋から帰って来て玄関を上がったところで 母親に「何の本買ったの?」ときかれたら This is the book (I bought.)「この本(を買ったんだよ)」と言えるが、この場合 は買った本はこの一冊だけだと解釈される。ところが、文脈が変わると一冊だとは 限らなくなる。もし、本屋に出かける前に母親に英文法の本を買うという 話をしていたが、本屋に行ってみたら興味深いフランス文学の本があったので それも買ったとする。帰ってきてから母親に「どんな本買ったの」と質問をされたら、 this is the book I boughtと言って英文法の本を差し出す。当然この場合 買った本はそれだけではない。でも、この場合フランス文学の本は the domain of discourse(会話の空間)の中に存在していないから、 鞄の中からごそごそ引っ張り出しながら、 and I also found an interesting book on French literature.と不定冠詞を使って 言っても英語としては何の不自然さもない。
ついでに、もう一つ老婆心ながら、付け加えておくと、その本の161ページの 「To不定詞と定冠詞The」と言うセクションに書いてあることは、 あまり信用しないほうがいいと思う。例えば例文87 She has the ability/a remarkable ability to summarize an argument in a few words. というのがあるが、これは、すでにabilityに関してそれ以前に言及されていたかどうかで the/aが決められていると言う問題ではない。the ability to 〜は初出でも それだけで「〜することが出来る」と言う意味で、このTo以下がabilityを 限定していると考えられる。これは、 I don’t have the time to study I have the skills to complete this task. などと同じような用法だ。a remarkable ability toの方は、「驚くべき能力がある」 という意味でTo以下の情報はつけたし的な印象がある(非制限)。 ただ、この最後の点に関しては、自分の感覚に基づく推論なのでご了承を。 この「(the/a)名詞+To不定詞」の形は、 「(the/a)名詞+of」、「(the/a)名詞+for」、「(the/a)名詞+that節」 などの形と並んで非常に分かり難い。例えば http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1047061088/416 に書いたrisk of lossもその一例だ。そのうち、うまく説明できる 方法がみつかったらどこかに発表しようと思うが。
>>292 1. This is my friend. 2. I am Michael Jacson's fan. 3. This is my mother. 4. This is his brother's car. これらは全て目の前のものを指している状況ですが、 1.は「日本人の英語」で触れられている今や有名な例文で、 「私には友達が一人しかいない」と聞手に思わせ、同様に、 2.も「マイケルのファンは一人しかいない」という変な文。 3.は反対に、一般的には普通の文。 4.はというと、これらの解釈と照らし合わせると・・・ >>目の前にある車を指してThis is his brother's car.といったら、 >>ここに在る一台はhis brotherの物だという意味だ。 >>ただhis brotherが何台車を持っているかを察することは出来ない。 こちらの OB さんの解釈で私は混乱してしまいました。 ん〜、 This is my friend. の解釈とどう違うのでしょうか・・・ >>his brotherが何台車を持っているかを察することは出来ない。 ↓ his brotherが1台だけ車を持っていると察することが出来る。 とならないのはなぜでしょうか。
一人称が、二人称を前に自分の1台の車を指し示す時、 ・これは「私の車」という事実を伝えられればいいと思った時、 This is a car of his . ・これは私の車であり、私は1台だけ車を持っていると言いたい時、 This is his car. ・これは幾つかあるうちの「1台」という明確な「数」も伝えたい時、 This is one of his cars. と今まで理解していたのですが・・・
This is my friend.にしてもそうである。例えば、遠くに住んでる妹の一人が 遊びに来ている時にパーティーに呼ばれたので、妹とガールフレンドをつれて 出かけていくとしよう。パーティー会場で、妹が来る事を知っている友達が、 並んで立っているガールフレンドを見てIs this your sister?ときく。 これに対して、No,this is my girlfriend. といってから、 すぐそこのテーブルで向こうを向いて、食べ物あさりに忙しい妹のところに 歩み寄って、This is my sister.というのは、充分ありえるシナリオだが、 この場合も、自分の妹はこの一人だと言っているわけではない。
>>302 書いて見てから気が付いたんだけど、俺が挙げた例は、どちらも、 その対象物がすでにdiscourseの中に存在しているつまり、既出の場合だね。 つまり、最初の例では、子供がミニカーを一台だけ持ってきたという暗黙の仮定 がある。二番目も、その会場に連れて来るのは、妹のうちの一人だという前提が ある。 じゃ、初出の場合はと考えて見ると、やっぱり、This is my brother's carと これだけきくと、俺の耳には、その車がmy brotherに属しているという事実 しか伝えていないように聞こえるが。(他に何台あってもおかしくない。) それに、this is my friend Thomasなんて言う紹介の仕方は普通だけど、別に 自分の友達は彼一人ですよと言う意味は無いと思う。
>>303 気になったので、信頼出来るソースにきいて見たんだけど、以下がその返事だ。 Stating "this is my brother's car" will always be ambiguous. The only way to remove the ambiguity is to add words to the sentence, as follows:
this is my brother's only car <- brother owns one car this is one of my brother's cars <- brother owns more than one car
Perhaps in some other country, where it may be common knowledge that everyone owns a maximum of one car, the original sentence can mean that the brother owns only one car.
つまりThis is my brother's carだけでは、brotherが何台車を持っているかは わからない、ということで、俺の感覚は間違ってなかったという事なんだけど、 「日本人の英語」のどこでその事が書いてあったか教えてくれるかな。 マーク・ピーターセンがどういう文脈でそういったのか、見てみたい。
この文からは、彼の車は一台しかないと暗に判断される。なぜなら、この文脈だと、もし彼が複数車を持っていたらhis cars かone of his carsあるいは、his Civic (もし、もう一台がカローラというような場合)というからだ。 ただし、もし、put them in his Civicというと、Civic は一台しかない事が分かるが、 彼の持っている車は一台ともそれ以上とも取れるので注意。
もう一つ例を挙げると、 I went to my brother’s house yesterday and borrowed his car.
この場合も、上と同様彼の車は一台だとわかる。なぜなら、この場合も、もし彼 が複数の車を持っていたら普通、borrowed one of his carsと言うからだ。この場 合も、his Civic と言えるし、そうすると、彼の持っている車の台数は分からなくなる。
お守りが一つだと、その部分から車は一台しかありえない事になって しまうので、わざと複数にしたんだけど。これは何々神社から、こっちは 何々神社からって感じでありえると思うけど? でも、確かに、一つだけ付けるんだったらもちろん he would put one of them in his car でいいね。
This is my friend.に関しても、「一人しかいない」と言う状況 もあるだろうが必ずしもそうとはかぎらない。例えば、自分の友 人がある人物に殴られているのを目撃し、「俺の友達に何をして いる」と言う意味で、"Hey!" "This is my friend." "Leave him alone." と言った場合その友人は自分の唯一の友達という意味ではない。
「所有格=定冠詞+制限用法の形容詞節」(英語は冠詞だ p.149-159) This is the mother who gave me birth in 1985. =This is my mother. These are the hands that I was born with. =These are my hands. The train I rode on this morning was crowded. =My train was crowded. The train I plan to ride on tmorrow may be crowded. =My train may be crowded. This is the train I've bought for one hundred million yen. =This is my train. This is the train wich is registered in my name. =this is my train. This is the car which i bought last year. =Thisi is my car. つまり、所有格はもともと定冠詞であるので、 定冠詞と同様に「所有格は名詞を限定する」。
A.「外界照応」:場面を探せば必ず指示対象を発見出来る筈だという前提の上での指示。 ここで言う指示とは、「定冠詞は“これ”を指している」という指示。 1)指や顎或いは目等の非言語的手段(定冠詞の指示対象がその場にあって明らかにわかる場合も含む) 1’)Beware of the dog! のような訪問者に対する民家の門看板があるとする。指示対象は門の向こうの見えない犬。見えなくても、対象が明らかな場合は1)に属する(p.127)。 2)人類全体の共有知識(The moon rises at 6:30 p.m. tonight.)(p.117) 3)特定の共同体の共有知識(Our house is opposite the church.)(p.120) 4)特定の場面での共有知識(Please pass the salt.)(p.123)
B.「前方照応」:つまり既出の the
C.「後方照応」:つまり形容詞句節修飾による限定
D.「包括性」:対象が一つしか無い性質(実花小学校の校長先生、野球部の監督、開発部の部長等が包括性を持っている対象)。包括性を持った対象は the で指示する。
つまり、その場で、しかも初出になる場合でも、明らかに「外界照応の1)」に該当するわけだから、 指示対象は誰が何と言おうと明らかに判る。だから定冠詞を使える事になる。 という事は、先に記した様に所有格はもともと定冠詞なのだから、This is my car. でも、This is my friend. でも良い事になる。 一方、次の会話を見て頂きたい。 what did you do on Sunday? I went to a movie. Who(m) did you go with? I went with my friend. (続・日本人の英語 p.56) my に含まれる the が friend を指示しているのだが、 いったい誰の事を指示しているのか判らない。 I にとって friend は、上の D. 「包括性」で記した 包括的な対象とみなされ、 これでは友達が一人しかいないと思われてしまいかねない。 the friend と言ったのなら、"What friend?" と突っ込みが入るからまだいいが。 反対に、先の car の例では、the car としても "What friend?" と突っ込みが入る事はない。 なぜなら「外界照応」的に、どの車かは一目瞭然だから。 話に戻ると、この会話の場合、続・日本人の英語 p.57 によると、 初出だから a friend が適している。 次から my friend といえば、映画を一緒に見に行った人とみなされる。 という事らしい。my にはthe が含まれているので、初出後は、 既出の the ということで my friend でいいという事だろう。
I was Michael Jakson's fan. 「マイケル・ジャクソンには一人しかファンがいませんでした。そのファンが私だったのです」 という意味になるので注意しておこう。(p.35)
「こちらは私の友達です」これを英語で言ってみよう。 "This is my friend" と所有格+単数の friend でいうと、おかしくなるね。まあ、人それぞれだから、お友達が一人しかいなくても不思議な事ではないのかもしれない。でも、普通で考えてみてちょっと不思議だよね。(p.151)
「お電話番号は?」 "What's your phone number?" 特に最近は電話番号を複数持っている人が多い。それでも 「あなた、電話番号は一つしか持ってないでしょ。その番号を教えて下さい」 の意味で、所有格+単数名詞は何ら失礼にはならない。(p.156)
これらの文は、全て「外界照応」でしか登場し得ない気がする。 その場の話だけでなく、書物などでも一緒だと思う。例えば、ある本に、 "This is my friend" と記述してあったら、写真か挿絵が載っている筈だと思う。 つまり、この文が写真か挿絵を指しているのであり、これも「外界照応」となる筈だ。 「英語は冠詞だ」の著者は、経歴を見るとかなり立派な先生であるから、 非常に恐縮なのだが、しかし、これら3つの文の説明は間違っていると思えて仕方がない。
以上私の考えです。OB さん、皆さん、優しい突っ込み&アドバイス宜しくお願い致します。 ちなみに私、「チャートでわかる a と an と the」も全て読みましたけど、 私としては浅すぎて参考になりませんでした。
>>327 I was Michael Jakson's fan. 「マイケルジャクソンのファンは一人」と言う意味には取られないだろうね。 君の説明にしたがって、"I"が既に、対象指定しているわけだからね。 ただ、こういう言い方自体あまりしないから、正直言って俺のレベルでは感覚的にピンと来ない。 普通は、I was a Michael Jakson fan.か I was a fan of Michael Jakson.を使うからね。
後方参照によってidentifyingするためには、 to study だけでは物足りません。 はじめとおわりが見えないからです。
to study biology in my office ではどうでしょうか。 これでもまだ"はじめとおわりのあるidentifiableな時間"を 特定しきれてません。時制がdon't have である以上timeを 後方から参照し特定するには次のような例でなければなりません。 a. I don't have the time to study a company inside out. b. If you don't have the time to study the proposals in-depth, you might consider attending an seminar scheduled for Thursday, Dec. 5. 例文a,bともにindentifiableであり、はじめとおわりが特定できています。
ゆえに、例文@のthe timeは既出のtheということになります。
ちなみにググった結果です。↓ "have the time to" 365,000 "have time to" 1,090,000
(特定のことを指す場合が多いと思われる)過去形でさえも have time to が圧倒的に使われてるようです。 "didn't have the time to" 25,100 "didn't have time to" 132,200
自分は、学位を取る頃になってTOEFLも満点近く取れるようになっても、 Your spoken English is good, but you’ve got to improve your writing. 「おまえは、喋る方は問題無いけど、書く方はもう少し勉強しないとな」と研究室の アメリカ人の先輩によく言われたものだ。確かにその頃の自分の冠詞はめちゃくちゃだった。 いつも、論文などのチェックを頼むと、真っ赤に直されたものだ。そして、 その頃からようやく冠詞がいかに大事なものか悟るようになった。
なるほど。the time to studyという例文は、To以下がその前の名詞を限定する 例を考えていてたまたま頭に浮かんだから書いたんだけど、確かに、 the time to study this reportのような、具体性を持たせるべきだったかも知れないね。 でも、>>335の説明を読んだ後、それではと、 @I don’t have the time to study AI don’t have time to study この二つの例を、改めて並べてみても、正直に言って俺には、あまり感覚的に違い がわからない。俺の経験が浅いせいかも知れないが、このコンテクストでは 実際にあまり違いが無いのかもしれない。 例えば、いまちょっとGoogleをいじって見たら、 inspectors should have time to do their job inspectors should have the time to do their job という文章がおよそ20個づつ出てきた。両方とも同じ時にTony Blairが言ったとして 引用されてる物だが、このようにソースによって違ったバージョンがある事からも、 少なくともこの文脈では殆ど違いがない言う事に違いない。 ただ、 Now is the time to brush up your English. とか I don’t have the time required to complete this work. の様な文脈の時には、the が無いとおかしく聞こえるが、どこが違うのだろうか。 また考えて見るけど。
>>353 OBさん、いつも勉強させてもらってます。 さて inspectors should have time to do their job inspectors should have the time to do their job は大きな違いがあります。 やはり >>334,335 でも申し上げたように the time は既出だと思います。
DAVID FROST: But we would give them extra time, the inspectors, if they need it? Space and time, time and space you said. TONY BLAIR: Of course, and I've always said the inspectors should have the time to do their job, but
いろんなニュースを下記のように、短い見出し文で紹介してますが、 In an interview on BBC Breakfast with Frost (see full text) , the Prime Minister, Tony Blair, stated that UN Inspectors should have time to do their job and repeated his position that war with Iraq was not inevitable. 注目したいのは、このIn an interview on BBC Breakfast with Frostで ブレアは明らかにthe time と言っているのに、この紹介文では、 theがとれています。おわかりのように、読者にとって(話者にとっても) 既出ではないからです。
>>296 >>She has the ability to summarize an argument in a few words. >>というのがあるが、これは、すでにabilityに関して >>それ以前に言及されていたかどうかでthe/aが決められていると言う問題ではない。 >>the ability to 〜は初出でもそれだけで「〜することが出来る」と言う意味で、 >>このTo以下がabilityを限定していると考えられる。
「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という話ですが、私も同じ様に感じていました。 「time の始終がもっと明確に同定される後方照応でなければ初出 time に定冠詞は付かない」 というのが >>334 さんの説明でした。 済みません、私の悩みを聴いて下さい・・・
The girl with the purple handbag lives near my house. 初出対象の後方照応でも、この様な外界的状況下のは全く問題ないのです。 というのは、渋谷駅周辺で "The girl lives near my house." なんて言われても判りませんよね。たとえ指で示されてもです。それはもう、ウヨウヨと人がいるわけですから。 そこで、The girl with the purple handbag と補足されれば、The が何を指示してるか明確に判るわけです。 この様に、指で示されても判らないけど特徴を補足されれば認識出来る事は良くありますよね。 The student sitting next to Keiko is often late. The boy who is cutting the glass is the star football player. などもそうです。 また、下界的状況下でなく、会話の前後関係でも、初出対象の後方照応は問題なく理解出来ます。例えば、 Have you talk the people you said you would? I had the curry you said you had at that restaurant。 Have you talk the people? や I had the curry. と切り出されても the が何を指してるか全く判りませんが、後方照応で前方照応を補足指示してもらえれば the が指しているものが「あぁ、あの時言った人/カレーか」と憶えていれば判ります。
ところが、 The life of the child should be protected. と言われるとピンと来なくなります。 The life of the child に指をさせないからなんだと思います。先の The girl は物理的にしっかり指をさせますし、curry も心の中でしっかりと指をさせます。 それはなぜかというと、「人や物」なのか「抽象語」なのかの違いだと思うのです。「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という話は指示対象が「抽象語」に限られていると感じます。 「定冠詞はどれを指しているか確実に判らなくてはいけない」という基本に返ると、指示対象が「抽象語」でも、心の中でしっかり指をさせれば、 「初出で定冠詞が付く後方照応は難しい」という問題は解決されると思います。何か良い考え方はないでしょうか?例えば、 >>334 >>time の始終がもっと明確に同定される後方照応でなければ初出 time に定冠詞は付かない。 この場合ですと、この考え方は当然「時」を表す指示対象にしか使えませんよね。一般的に当てはまる考え方って何かないでしょうか。 毎度長々と済みませんが、宜しくお願い致します。
That is the girl whom I saw yesterday. これは、この文だけでも恐らくまず既出だと思われます。
This is the house where I was born. 同じ後方照応でもこれは包括性が働いています。
では、次の文の指示対象はボンヤリ既出となるのでしょうか、それとも初出なのでしょうか・・・ 1. His broken leg is the direct result of his own carelessness. 2. People have the right to read any kind of material they wish. 3. Japan early recognized the need to improve its rail transport to conserve energy and to reduce pollution. 4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains. 5. The life of the child should be protected.
つづき さて、私が★の時点で ability to summarize an argument in a few wordsを 『他のどれでもでもない始めと終わりの見える唯一無二の"このこと"』と 認定するかというと、たぶんしません。おそらくan argumentのせいでしょう。 an argumentはどれでもいいからひとつのargumentという意味だから 『どれでもいいものをひとつ取り出してそれをサマライズする能力』 が話し手と聞き手とで全くズレなく"このこと"としてidentifiedされるか どうかというと疑問です。 ぼやーんとしてる抽象的な広がりの中から浮き彫りしたものは このことでーす!というサインを出した割には、identifyingしきれて ないのではないでしょうか。
ただし、argument が既出で the argument であれば、 She has the ability to summarize the argument in a few words. で後方照応が完璧に成立しており、 話し手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするし、 聞き手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするでしょう。
上記の理由で、 296でOBさんがいっている↓の部分は、私はちょっと違うのではないかと思います。 >>the ability to 〜は初出でもそれだけで「〜することが出来る」と言う意味で、 >>このTo以下がabilityを限定していると考えられる。
例文です。 ・Sheep have ability to recognise human faces. ↓はよく募集広告に見られるRequirementの決まった言い方です。 ・Must have ability to evaluate data critically and design experiments to test potential problem solutions and protocol improvements.
>>She has the ability to summarize the argument in a few words. >>で後方照応が完璧に成立しており、 >>話し手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするし、 >>聞き手も「この議論をサマライズする能力」としてidentifyingするでしょう。
I disagree. "The ability" and "the argument" are independent of each other. She has all sorts of abilities, and specifically, the ability to summarize. By saying "the ability" you narrow the adjective down from the general to the specific.
"She has the ability to summarize an argument," is also correct because her ability is summarization and that is what ability is modifying, not "argument".
This statement also does not need to be based on what conversation has gone before. "She has the ability…." could be the opening sentence of a description of this person.
>>Sheep have ability to recognise human faces. This is wrong. It should be: "Sheep have an/the ability to…" (see below)
>>Must have ability to evaluate data critically and design experiments >>to test potential problem solutions and protocol improvements. This is the special kind of shorthand English that one sees in newspaper headlines and advertisements. It is a sentence fragment, but it is understandable in this context. A complete sentence would be: "An applicant must have the ability to…."
>・Sheep have ability to recognise human faces. >↓はよく募集広告に見られるRequirementの決まった言い方です。 >・Must have ability to evaluate data critically and design experiments >to test potential problem solutions and protocol improvements.
>>373 >では、次の文の指示対象はボンヤリ既出となるのでしょうか、それとも初出なのでしょうか・・・ >1. His broken leg is the direct result of his own carelessness. >2. People have the right to read any kind of material they wish. >3. Japan early recognized the need to improve its rail transport to conserve energy and to reduce pollution. >4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains. >5. The life of the child should be protected. どれも、既出じゃないね。すべて後から限定されている。 ただ2番の例に関してはちょと説明が必要だ。これと全く同じ文脈でa rightを使う ことも出来る。俺は正直言ってそこのニュアンスの違いはハッキリわからない。 ただ、俺の理解の範囲では、意味の違いは殆ど無くどちらを使ってもこの場合 差し支えない。ある、ネイティブの専門家の意見を自分なりに解釈すると、 the rightを使うのは、後ろに続く句によって制限されると意識する場合で、 a rightを使うのは、それが、他にもいろいろあるrightsのひとつだと意識するか らというのだが、次にあげるリンク先をみると、殆ど違いが意識されていない のが分かる。最初のは、同じページ内にthe rightとa rightが出てくる。 http://www.leeogle.org/byron/marymorg/right.htm 下の二つは学生の権利宣言(bill of rights)だが、上はa rightで統一され、 下のはthe rightで統一されている。 http://www.aft.org/lessons/rights.html http://www.sfia.net/StudBill.asp 「トラと言うものは」という意味のa tiger, tigersの選択が文脈によっては、 完全に書き手の好みに任されることがあるのと似ているのかもしれない。
>>367 >DAVID FROST: But we would give them extra time, the inspectors, >if they need it? Space and time, time and space you said. >TONY BLAIR: Of course, and I've always said the inspectors should >have the time to do their job, but この文脈では既出のtheと考えてもいいかもしれないね。例えば、the time 以下が省略されていても意味が通じる。
>ブレアは明らかにthe time と言っているのに、この紹介文では、 >theがとれています。おわかりのように、読者にとって(話者にとっても) >既出ではないからです。 これも、君の言う通りかもしれない。「お見事」と言いたいところだが、 次の二つの例を見ていただきたい。これらは、間接話法で書かれているから、 記事を書いた記者がリフレーズ(引用ではなく)したものだが、記事の中では明らかに 「初出」であるにもかかわらず、theが使われている。 http://www.sky.com/skynews/article/0,,30000-12231476,00.html Answering Liberal Democrat Leader Charles Kennedy, Mr Blair said the weapons inspectors should have the time to do their job.
次の二つの例もそうだ。 If you are a student, such as myself, and want to keep abreast of current affairs but don't have the time to read newspapers everyday, or keep the hours ot watch the news, the Economist is a good way of keeping up to date.(雑誌Economistsの広告の最初のパラグラフ)
>>380 Judging from your English, you must be a native speaker who can also read Japanese. If you are till reading this thread, could you comment on >>384,>>385 as well as >>386? I am not sure if you have been following the discussion thread, but the first two are in regards to the use of articles in phrases like "have the time to...." For the last one, I made a comment on the way people use "the right to.." vs "a right to ....". But this one, I am not 100% convinced. Please shed some light on these issues for us. Thanks.
OB さんお早う御座います。 334 さんの考えだと >>373 の私の5つの例文は次の様になる思います。 1. his から identify されていると判断→初出 2. any から identify されていないと判断→既出 3. its から identify されていると判断→初出 4. the way は the development から identify されていると判断→初出 the development は magnetic levitation trains から identify されていないと判断→既出 5. the child から identify されていると判断→初出
I am a casual visitor to this site. I may not always be able to give a satisfactory analysis. I am a native speaker of English, but I am not a professional linguist. When I see a discussion that is drawing the wrong conclusions, I sometimes step in to try and help.
There isn't a lot of difference in meaning between "the time" and "time." It just feels like adding "the" puts a slight emphasis or makes it more important. "U.N. weapons inspectors need the time to do their job…." Says to me they need enough time or a specific amount of time to do their job.
There also isn't much of a big difference between "the right" and "a right." Each one refers to specific activities that are allowed. If you want to split hairs, then saying "the right" is a little more specific than "a right." I am thinking of the Miranda law that requires police to inform a criminal suspect of constitutional rights at the time of arrest. The police must say, "You have the right to remain silent. If you give up that right, anything you say can be used against you in a court of law." They don't just mean you have a right to be silent at any time, but it is a very specific right you have at the time of being arrested by the police.
This may not be any more than you've already heard from other native speakers of English. The fact is, we really don't give much thought to definite articles and grammar formulas. The rules have already been "hard-wired" into us from an early age. That's why it is hard to come up with rules that explain everything for students of English.
You guys really hit a bull's eye. Thanks! I get the feeling that I can see the light at the end of the definite-article tunnel. It's itty-bitty and might be just head lights of an oncoming car though. Whatever it is, your bits of advice dramatically changed my understanding on the definite article. Let me ask further questions about this topic sometime soon. take care!
>>393 >この二つはニュアンス的には結構、違いますよ。 確かにおっしゃる通りなんだけど、文脈を見て欲しい。 あの前後で、this is my carと言った時に必ずしも「私」が車を他に持っているか どうかについては言っていない、という議論をしていたので、その意味では、 this car is mineも同等だというつもりだったんだけど。
>>391、>>368 もし、通勤や通学中の話とかで、会話の相手も電車で通っているのを知っている ような状況で「今朝、来る途中に電車の中で・・」、on the trainというのが 普通だろう。the trainと言った瞬間に通勤電車が思い浮かぶ。そうでなくて、 「今朝、ある電車の中で・・」というニュアンスを出したい時は、 on a trainといえばいい。
>2. People have the right to read any kind of material they wish. anyというよりもto readという行為で限定している >3. Japan early recognized the need to improve its rail transport to conserve energy and to reduce pollution. itsというよりもto improveという行為が限定している。 >4. Japan is leading the way in the development of magnetic levitation trains. of magnetic levitation trains で限定している。 the way 〜 は慣用表現ということで・・ >5. The life of the child should be protected. of the child で限定している。 *The life of a childでも of a childがthe lifeを限定しているといえるでしょう。
>1. His broken leg is the direct result of his own carelessness.
まずここのresultはcountableです。ということは His broken leg is a direct result of his own carelessness. ともいうことができます。 a direct resultの場合、彼の不注意がもたらしたものは他にもいろいろ あるが、そのうちのひとつの結果がbroken legということでしょう。
>>389 Thank you for your input. I’m somewhat relieved to find out that I wasn’t far off (at least in those specific cases). I know that you guys use articles without thinking. And that’s why I gave up on asking “why” questions to native speakers long time ago; I pose “how” questions instead.
It is very difficult for us not equipped with a brain “hard-wired” to perceive the articles to understand the principle of the use of articles.
Fortunately though, I have discovered through my own experience that these capabilities can be “soft-coded” in your brain much later in your life. After years of exposure to written and spoken English, I have become sort of able to “feel” the articles. Now I find myself using them without resorting to any of the grammatical rules.
This is not to say that I’m completely comfortable with them; from time to time I still encounter cases where I cannot clearly tell the differences between choices of articles like the ones we discussed above. I cannot in such cases even tell, if that’s due to my lack of experience, or because there isn’t any difference (or the difference is so subtle that even a native speaker has to think for a while to consciously perceive the difference).
Anyway. I hope you will stop by again some time and give us advice.
ちょっと昔に『切れてるスライス雪印』っていう商品名のチーズ (食べやすい一口サイズにすでにスライスされて売っているもの。 *それが発売される前の雪印チーズは、ひとつのでかい塊で売っていて、 食べるときは包丁でいちいち切らなければならなかった。) がありましたよね。あれをちょっと思い浮かべてほしいんですけど。 『切れてるスライス雪印』 これをAとします。 『切れてない前の雪印チーズ』 これをBとします。 私が考えたのは、 @People have the right to read any kind of material they wish. の the right のrightは不可算名詞であって、 APeople have a right to read any kind of material they wish. の a right の rightは可算名詞だということです。 @のrightはBのチーズです。Bにはいろいろなrightが含まれてます。 というよりもむしろ世の中にある全てのrightが含まれています。 この中からあなたの言いたいto readの部分だけを取り出すためには ナイフでそこの部分だけを切り取るという作業をあなたがしなければ なりません。この"切り取ってほかのrightから切り離す"という作業が the です。あなた自らの手でidentifyingしないといけないんです。 言い換えればあなたが自由にカスタマイズできるんです。 Aのa rightはAのチーズで最初からスライスされていて 一口サイズになっているa rightです。 それらが集まってrightsです。 あなたは包丁で切り取る作業をしなくていいわけですから theは不要です。そのかわり、すでにあるたくさんのa rightの 中からひょいっとひとつ選んでマヨネーズ(to read)でもつけて はい、どうぞってやるから a right to readです。
>>401 俺の文章が間違ってるって言いたいのかな?でも君のは変だよ。choice間の話だから between choicesじゃないと。between the choice of articlesと言ったら、 「冠詞を選ぶ事」とそれ以下につづく部分を比較している事になる。例えば I have been studying the relationship between the choice of articles and the nuances that result.
IMD-supported materials promote the success of all students, regardless of background or ability. Another goal is the improvement of student attitudes toward science, mathematics, and technology.
>>412 time がそうですね。 334 さんが >>335 で time をググってくれてます。 >>ちなみにググった結果です。↓ >>"have the time to" 365,000 >>"have time to" 1,090,000 >>(特定のことを指す場合が多いと思われる)過去形でさえも >>have time to が圧倒的に使われてるようです。 >>"didn't have the time to" 25,100 >>"didn't have time to" 132,200
>>412 ネイティブの感覚として、 time は specific に思われづらい性質を持ってるのではないかと・・・ という事を今考えてます。つまり、specific に思われ易いか否か、 という性質の違いが(抽象)名詞の間に存在しているのではと。 それで、たいがいはthe が付く名詞の方が多い(?)のかもしれないけど、 the が付く場合と付かない場合の数の違いが、名詞間に存在するのではと。 その数の違いというのはググってみれば一発で判りますよね。 では、ネイティブはどの様な感覚で、「この名詞は specific に思い易い、 この名詞は specific に感じる状況が少ない」と名詞間に違いを感じているのか、 というのを考えてます。
何をもってして「特定」というかだが、この場合、十分特定している。 the success of all studentsとthe success of all teachersでは明らかに対象が違うし、 the improvement of student attitudes ….とthe improvement of student skills …も 明らかに別の事を指している。それだけ特定されているということだ。
>などは全て the 抽象名詞 of の形が100%と思って良いでしょうか。
そんな事はない。例えばTorture is a violation of human rights.というセンテンスは 拷問がいくつもある人権侵害の一つだからa violationとなっている。 同じようにTorture, slavery, and arbitrary arrest are all violations of human rights.となる。 また、Our goal is to eliminate the violation of human rights.と書くと、 この場合のthe violation は人権侵害一般を意味している。
でも、理屈面からは、ofの働きにしたがって分類していく事によって、統一的な 説明ができないかなと思っている。例えば the importance of computer skills -> computer skills are important the development of new technology -> (someone) develops new technology the advancement of technology -> technology advances というように変換すると、ofの前後の単語が意味的にどういう関係にあるのかが 分かって来る。
>>417 I went to a park yesterdayだね。でも、もっと説明を加えるなら I went to a park in downtown San Francisco yesterday. とか言えるし、次のように完全に特定する事も出来る。 I went to a park, which is adjacent to Nagoya station (そんな公園があるか知らないが、あると仮定して). もちろん、相手がその地域の人で、当然その公園を知っていると思われる場合は I went to the park next to the station. というようになる。
go to the library go to the post offece go to the park go to the super market go to the fitness club go to the docomo shop go to the city hall go to the rental video shop go to the station go to the school (子供を迎えに) go to the dry cleaner
だけど、The Kyoto University Library, The Kyoto Uniersity Museum, He is a reasearcher at the Kyoto University, He is a researcher at Kyoto University 全部、可能だよ。
同じように、the United States of America, the なしの political parties in United States of America もあり。
東大を"The university of Tokyo"と名付けた奴は誤訳というのか、 英語(と言うか米語?)のセンスが欠如してると思う。 マーク・ピーターセンも、東大はこれで良いみたいなこと言ってたっけ? だとしたら、彼もどうかしてるね。 まぁ彼の文化圏では、それでもOKなのかもしれないけど、少なくとも一部の国 (アメリカ)で、The university of Tokyoという学校名を聞いたら、東京都立の 大学だと思うわな。 まぁ名前なんて、なんでもOKだと言ってしまえば、OKなのかもしれないけど・・・
東大を"The university of Tokyo"と名付けた奴は誤訳というのか、 英語(と言うか米語?)のセンスが欠如してると思う。 マーク・ピーターセンも、東大はこれで良いみたいなこと言ってたっけ? だとしたら、彼もどうかしてるね。 まぁ彼の文化圏では、それでもOKなのかもしれないけど、少なくとも一部の国 (アメリカ)で、The university of Tokyoという学校名を聞いたら、東京都立の 大学だと思うわな。 まぁ名前なんて、なんでもOKだと言ってしまえば、OKなのかもしれないけど・・・
>>423 とういう事で、俺だったら I usually spend my day off in the park. I usually spend my day off in some nearby park. I usually spend my day off in a park close to my place. とかだね(逐語訳じゃないが)
>>438 The Johns Hopkins University The Rockefeller University は漏れは知らなかった。無知スマソ で、今日アメリカ人に大学の名前の冠詞のつけ方はどうなってるのかって きいたら、一言「No rule!」などという答えが返ってきた。よってこれ以上 はわからんので漏れは思考停止。
6月14日の The Daily Yomiuri からの記事です。 英文はおそらく日本人記者によるものだと思います。
Participation of Japanese women in political and economic fields was ranked 32nd in the world last year, according to a 2003 white paper on gender-equality approved at a Cabinet meeting Friday.
Participation は The participation だと思うのですが、いかがでしょうか。 *of Japanese women in political and economic fieldsで限定されているため
a 2003 white paper on gender-equality は the 2003 white paper on gender-equalityでは? *2003年のgender-equalityに関する白書←ここまで限定していて何故aなのかが不思議。
Exports of missile-delivery systems and related technology are regulated by the Missile Technology Control Regime, a 1987 voluntary agreement among a group of countries consisting of export policies applied to a common list on controlled items.
Exports of 〜 are は The export of 〜 is だと思うのですが、いかがでしょうか。 *全てのmissile-delivery systems and related technologyの輸出だから 総称をあらわすtheがぴったりのはずですが。。
>>451 Participation of Japanese women in political and economic fields was ranked 32nd in the world last year これは感覚としては「ランキングという事実をレポート」をしてますよね。 つまり、ひじょ〜に報告的な感じを受けます。もっと言うと、感情が余り感じられません。 世の中に色々ある他の Participation と、世界で32位の Participation of Japanese women in political and economic fields に同等な重要性を持たせて捉えてるんではないでしょうか。 記者が、世の中に色々ある他の Participation の中から、世界で32位の Participation of Japanese women in political and economic fields を限定したいなら the〜 にしてもいいという事では? つまり、自分の中では specific であるという事を二人称に要求するのなら the〜 にする、と。 要するに一人称の気持ち次第で色々な場合もあり得る、と。 OB さん如何でしょう? 451 さん、間違ってたらほんとに済みません。
>>451 Participation of Japanese women 〜 theが無い方がいいね。 theを付けると、きっちり「総数」という感じになって、theを付けないと、 政治や経済における女性の参加というもの一般を言っているような感じ。 で、白書に載ってるのは、きっちり「総数」を調べ上げた数値じゃないだろうから theが無い方がいいと思う。 もし、the participation of Japanese women in political and economic fields in 2002 was〜 のようにした場合は、theが欲しいかな。 もちろん、ある程度きっちり総数を調べてある場合において、だけど。
a 2003 white paper on gender-equality は、white paper on gender-equalityという 物が一つじゃなくて、いくつかある物中の一つってことでしょ。 theがあったら一つしかない、という意味合いになる。
>>458 >>a 2003 white paper on gender-equality は、 >>white paper on gender-equalityという物が一つじゃなくて、 >>いくつかある物中の一つってことでしょ。
「white paper on gender-equality は幾つかある」という事を伝えているのではなく、 「white paper on gender-equality は一つしかない」という事を伝えてはいない、 というのがこの文の本当に意味しているところ、 つまり不定冠詞は中立的な立場をとるものであり、 「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したものではない。 補足的に言えば、この文からは「幾つあるか」は読みとれない。 (わかりやすい英語冠詞講義 p.164, 168)
中級以上の学習者であっても、a と the の使い分けは、 「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したもの、 であると信じている人が多いが、数に重点を置いた解釈がおかしいという事は、 次の2つの例文を検討すれば明らか。 That is agirl whom I saw yesterday. もし、冠詞は数に違いを反映したものだと考えるなら、 「昨日見かけた女の子は1人だけで、その当人」 という日常会話としては少し奇妙な解釈をならなくなってしまう。 That is a cat which I saw yesterdasy. 同様に、もし、冠詞は数に違いを反映したものだと考えるなら、 「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」 という日常会話としては少し奇妙な解釈をならなくなってしまう。 (わかりやすい英語冠詞講義 p.169)
で、451の文の、a white paper on gender-equalityに戻って言うと、 aが付いてることで、「ああ、 white paper on gender-equalityっていうのは 一つだけじゃないんだな」ということが読み取れるわけ。
>中級以上の学習者であっても、a と the の使い分けは、 >「幾つかのうちの一つ」と「一つしかない」という数の違いを直接反映したもの、 >であると信じている人が多いが、数に重点を置いた解釈がおかしいという事は、 >次の2つの例文を検討すれば明らか。
aが付くと「幾つかのうちの一つ」っていうのは間違いではないよ。 関係代名詞が付くと分かりにくいかもしれないけど、aが付いてたら 「そういう物がいくつかあって、その中の一つ」 と考えていいよ。 That is a cat which I saw yesterdasy. これも必ずしも「昨日見かけた猫は何匹かおり、そのうちの1匹」 という 意味じゃないけど、世の中には「猫」というものが複数存在していて、 その中の一匹ということは読み取れるわけ。
A bill that would prevent civil servants from receiving excessive hospitality and gifts from corporate or other sources is set to clear a Lower House committe today... 458 さんは「公務員が企業などから過剰に供与を受ける事を禁止する法案」は他にも複数あると考えますか? 百歩譲ってそうである事も絶対無いとは言えないのでそれでも良いでしょうが、次の文は決定的です。
That's a beautiful dress that you're wearing. この文の二人称は「美しいドレス」を重ね着していて、 一人称は何枚かめくって指さしてる事になります。ヒッピーかなんかの会話ですかね。
>>458 >>Participation of Japanese women 〜 >>theが無い方がいいね。 >>theを付けると、きっちり「総数」という感じになって、theを付けないと、 >>政治や経済における女性の参加というもの一般を言っているような感じ。 >>で、白書に載ってるのは、 >>きっちり「総数」を調べ上げた数値じゃないだろうから >>theが無い方がいいと思う。 >>もし、the participation of Japanese women in political and economic >>fields in 2002 was〜 のようにした場合は、theが欲しいかな。 >>もちろん、ある程度きっちり総数を調べてある場合において、だけど。
>>a 2003 white paper on gender-equality は、 >>white paper on gender-equalityという物が一つじゃなくて、 >>いくつかある物中の一つってことでしょ。 >>theがあったら一つしかない、という意味合いになる。
「white paper on gender-equality は幾つかある」という事を伝えているのではない。 補足的に言えば、この文からは「幾つかある」のか「一つだけ」なのかは読みとれない。 (わかりやすい英語冠詞講義 p.164, 168)
white paper は確かにそれこそ無限にありますよ。 でも、問題の文では white paper on gender-equality 〜 が問題になってるんですよ。 そこでどうして世の中の無限にある white paper を持ち出してきて比較出来るのですか? a か the かは white paper on gender-equality 〜 同士で比較すべきではないですか? 敢えて同士という言葉を使いましたけど。
>>468 the books I read yesterday きのう読んだ本(すべて/総数) books I read yesterday 必ずしも、すべて/総数とは限らない(漠然と言ってるだけ) the book I read yesterday きのう読んだ本(一冊だけ。なおかつ、それが総数) a book I read yeserday きのう読んだ本は必ずしも一冊だけとは限らないし、 何冊か読んだ中の一冊とも限らない。ある(一冊)の本」と漠然と言ってるだけ。 ただし「book」というものが(この単語を知らなくても)世の中に一つだけではなく、 複数あるということは分かる。 すなわち、世の中に幾つかある「book」という物の一つを読んだんだな、という ことは分かる。
>>424 >This machine can mow the lawn three times as fast as the existing lawnmower. The lawnは一般的に自分のうちの芝生と言うような意味でOK。 The existing lawnmowerは冠詞と言うよりもexistingという単語の選択がこれを 「自分がいま使っている芝刈り機」という限定された意味にしてしまっている。 「既存の全ての芝刈り機」という意味にするためには、 the conventional lawnmower(s).とかthe conventional modelsとするればいい。 さらに、a conventional lawnmower/ conventional lawnmowersとしても同じ意味でつかえる。
>>451 >Participation of Japanese women in political and economic fields これはまた、難しい例だね。違いがピンとこない。俺の判断では、この場合、 上で見てきた例(”the time” vs “time”, “the right” vs “right”) と同様に、theが付いても付かなくても殆ど違いが無いと思う。 しいて言えば、theが付いた方が強調されるような。俺だったら、 この場合はtheをつけるけど、俺は別にネイティブじゃないし…
>a 2003 white paper on gender-equality は >the 2003 white paper on gender-equalityでは? >*2003年のgender-equalityに関する白書←ここまで限定していて何故aなのかが不思議。 これは、確実に原文のままでよし。ここで、a 2003 white paperと 不定冠詞を使っているのは、新しい情報として導入しているから。 だから、どんなに詳しく限定しても、その白書が一つしか存在しなくても (この点458さんの解釈は間違っていると思う>>460BINGO)これが、 初出である限り、或いは既に読者に知れているであろう既成の事実でない限り、 普通は ”a” をつけて導入される。
>Exports of 〜 are は The export of 〜 is >だと思うのですが、いかがでしょうか。 結論から言うと、これもどちらでもOKでしょう。このコンテクストでは The exports of / exports of / the export ofどれもあまり違いが無いと思う。 なぜかは今の俺には説明できない。興味のある人は、次の3つの例を見てほしい。
諺というものは、一つの強烈な具体的なイメージから、一般的な教訓を導く一つの方法だ。 The nail, the squeaky wheel, the greaseといって定冠詞をつけることによって、 総称的な意味を持たせる。つまり、出ている釘は「どれでも」打たれちゃう、 キーキーなる車輪は「どれでも」油を差してもらえる、という意味をもたせる。 それと同時に、theを使う事によって、それを代表する特定のイメージを引っ張りだし それを強調する効果がある。The nail that sticks upという事によって聞き手に 「ある不特定の釘のイメージ」じゃなくて、「いつも頭に浮かぶ あの少し木の板から出っぱった釘のイメージ」を思い浮かべなさいといっている。 そうやって、代表的なイメージによって概念を一般化する事によってメタファーとして 諺が伝えたい一般概念と結び付けている。
>>451 Participation of Japanese women in political and economic fields
これに、theをつけてないのは 「Participation of Japanese women in political and economic fields 」 で一句であり、the participationの強調 だけじゃないからです。何への participation なのか political and economic fieldsに関しての話。強調されてるのは、むしろ後半だからです。
それと、>>491で言ってる、a 2003 white paper on gender-equalityに 関する考えは違ってるよ。 >>451のケースで言えば、もし 2003 white paper on gender-equality というものが一つしか存在してないものだったら、aじゃなくてtheを使わないと おかしいよ。 (ただし、これは451のケースの場合で、話の進め方によっては一つしか 存在しないものでも、aを使う場合はある) いちいち細かく説明するのは面倒なので、ちょうど同じようなことを他で 説明してあるから、それを参考にしてみて。
>>502 >>451のケースで言えば、もし 2003 white paper on gender-equality >>というものが一つしか存在してないものだったら、 >>aじゃなくてtheを使わないとおかしいよ。
だとしたら >>465 の様な英文は成り立たなくなります。 なぜグーグルで検索すると、この手の文がわんさか出てくるのでしょう。 説明して頂けますか? 冠詞は数を直接反映しているものではないです。 包括性を示す為に定冠詞を付けるのだったら次の様な場合だと思いますけど This is the house where I was born. The captain of the football team encouraged the players.
>>496 ごめん。ちょっと言葉不足だったね。to cut the lawnっていうフレーズは、 「いつも刈っているあの芝生」という事をにおわせている。大抵のひとは自分の 家の芝生を想像するだろうし、ゴルフ場で働いているひとはゴルフ場の芝生を想像 するかもしれない。これは、the gym, the station, the train, the park などと同じで、習慣的にいつも行ってる場所、やってる事を連想させる。 そうじゃないもっと日常から切り離され一般化された物を言う場合には、 不定冠詞を使う。
theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけだ。君自信が参考にしろといったレスのラサール氏の発言をよく読んで欲しい。 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/ の>>346のなかでかれはこう言っている。 Whether the reader knows of that theory or not is irrelevent. The writer suggests that it is an established theory and the reader understands it as such. theを付ける事によって書き手は、「確立された理論、つまり既に皆が話題にしていた 事だ」だから読者は知っている筈だと仮定している。読んだ人は、たまたま知らなくても、 そういう理論がすでに知られているんだと理解するということだと思うが。
>君自信が参考にしろといったレスのラサール氏の発言をよく読んで欲しい。 >http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1052660639/ >の>>346のなかでかれはこう言っている。 >Whether the reader knows of that theory or not is irrelevent. >The writer suggests that it is an established theory and the reader >understands it as such. >theを付ける事によって書き手は、「確立された理論、つまり既に皆が話題にしていた >事だ」だから読者は知っている筈だと仮定している。読んだ人は、たまたま知らなくても、 >そういう理論がすでに知られているんだと理解するということだと思うが。
The Kyoto Protocol must be ratified by at least 55 countries and the amount of greenhouse gas emissions by the ratifying industrial countries in 1990 shoud account for 55 percent or more of the emissions of all in dustrially developed nations in that year.
According to the UNFCCC secretariat, 110 countries have ratified the Protocol, meeting the first of the two requerements, while gas emissions causing global warming by industrial countries that have ratified the pact total 43.9 percent of all industrially developed nations'.
後半のところ: while [the] gas emissions と定冠詞が必要だと思います。 この gas emissions は causing global warming by〜 で限定されてるし、 総数条件も満たしてます。*その証拠にきっちり数字も出てます(43.9%)。
さらに by [the] industrial countries that have ratified the pact と定冠詞が必要だと思います。 『議定書を批准した先進国の全て』というのが文脈から明らかです。
I want a doll−とりあえず人形が欲しい。 I want the doll−心のきめた人形があってそれが欲しい。
a は特定しない時に使うが、特定するとthe(あの)になってしまう。 例− during vacation は特定しないバケーションの事。 during the vacation あのバケーションという意味合いになる。
many people go to Hawai during vacation. 休暇中にたくさんの人がハワイを訪れます。(どの休暇中か特定されていない) during the vacation、 I visited my brother. 休暇中に兄弟を訪ねたの。(本人はある特定の休暇中の話をしている) と使い分ける。
I met a man last night, the man was happened to be my father's friend. 昨晩男の人に会ったんだけど、偶然にもその男の人父の友人だったの。 I met a man last night,ここではまだ話の出だしで男の人を特定していない。 the man was happend to be my fathers'sfriend.その私が昨晩会った男の人 という意味合いで特定している。 「男の人(a man)」から「その男の人(the man)」になるんだと思えば 良いかな。なんか自分で書いていて難しい。
君ね、よく分かってない事を知ったかぶりして書き込むのはやめよう。 もし、本当に分かっているつもりだったらそれは思い込みだから認識を 新たにしたほうが良い。説明しても聞く耳持たないだろうから Googleを見てごらん。 during the vacation 10500件 during vacations 38700件 during a vacation 7540件
>>548 547じゃないんだが、すでにbutterとsugarが同じ容器に入ってて 一塊になっていて、それを良くかき混ぜるなら、the 「butter and sugar」でいいよ。 まだbutterとsugerが同じ容器に入れられてなくて別々になってるなら、 the butter and the sugar
>>564のリンクにあったんだけど Mix sugar and flour in large bowl and set aside. Melt the butter and add 1/2 cup salad oil, cocoa, 1 cup water together and bring to a boil. 最初は無いけど、2列目はtheが付いてる。どうして?
例 The tallest mountain in the world is Mount Everest. I met the strongest man in the world yesterday. I bought the first editon of ○○ the other day. Do you know the Japanese word "こんにちは"? Have ever heard the old saying, "Time is money"? こういうtheの使い方は、ごく日常的なもので、 「theがつく場合は、書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ」 というのは全然、原則と言えるようなものじゃなくて完全に間違いなんだよ。 唯一無二のものや限定されたものについては文章の最初から、いきなりtheを 使うことができるわけ。 (ただし文章の進め方によっては、aを使うことも出来る) これは難しい話じゃないし、例外的な話をしてるわけでもないし、いちいち 説明することもバカらしいぐらい基本的なことだよ。 (だから、こんな説明はもうこれで最後)
というOB氏の考えは間違ってるっていうこと。 もし、 2003 white paper on gender-equalityが、この世に唯一無二のものだったら、 1回目でもいきなりtheと言えるんだよ。 OB氏がラサール氏に質問してたけど、ラサール氏もtheと言えるって 答えてるでしょ。 (まぁラサール氏がいつでも正しいというわけじゃないけど)
>>548 他の人も言ってるように、the butter and sugar で問題ないけど 文脈や状況次第で色々な言い方も可能。 the butter and the sugar (例:分量を量って用意してある「100gのバターと50gの砂糖を混ぜる」みたいな場合) butter and suger (漠然と、バターと砂糖)
一つだけ言えるのは、theを使うときは、the domain of discourseに既に存在している事が多い (100%じゃ無いとしても) 例えば、The tallest mountain in the world is Mount Everest. の様な最上級の場合、その事柄を話す前から、山と言うものが存在する以上どこかに 世界一高い山がある、という暗黙の了解がある。 the entrance of the houseというと、どの家にも必ず入り口があるという 前提がある。つまり、the highest mountainもthe entranceも既に意識下に ある。そういう事なんだけど。
ただ、今その例を見ていてDo you know the Japanese word "こんにちは"? の場合、どうやって説明していいかは分からない。
>>574 ラサール氏はどういう意味でtheも可能と言ったのかは分からない。小説の頭に出し抜けに the man didn't seem to know what he was doing.とか書いて、いきなり読者 を物語に引き込む様な手法もあるぐらいだから、不可能じゃないだろうけど、 俺の経験からは、普通の新聞記事ではいきなりtheで持って来る事はないと思う。 皮肉じゃなくて言うんだけど、そういう例を知ってるのなら教えて欲しい。
>>578 Koizumi talked with the mayor of ○○ yesterday approved by the comittee of ○○ According to the 2002 annual report of ○○ Do you know the Japanese word "こんにちは"? Have ever heard the old saying, "Time is money"? 等など等など。 according to the 2003 white paper on gender-equalityと言うのも、 もちろん可能(もし、これが世の中に唯一無二のものならば)
書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけでなく、 いきなりtheを使うことは、ごく普通にあることなんだよ。 もう何度も言ったことだし、こんなのは初歩的なことだし、紹介したスレッドでも 説明してあるし例文も出してある。 なぜ、Do you know the Japanese word "こんにちは"? と言えるのかも 書いてある。 全然難しい話じゃないし、まだ分からないんだとしたら、ちゃんと読んでないのか、 自分の勘違いを修正するのを拒んでるってことだよ。 というわけで、こんなことの説明はもう終わり。
>>591 君の挙げた例は、the entrance of the houseと同じカテゴリーに属する。 the mayor of ――その市には必ず市長がいるという前提。 According to the 2002 annual report of ―― 公共団体や上場企業は毎年、 年次報告を義務づけられているから、2002年の報告が存在しているという前提。 approved by the comittee of ――これだけじゃ文脈が分からないから何ともいえない。 つまり、みんなthe white paperの例とは違う。
それから、white paperについて、ラサールへの質問と同じ物を名前だけ 変えてあるネイティブの言語学者にきいた答えが次だ。 I agree with your interpretation. I don't see how using the article "a" has an effect. It simply tells me that it is the first mention of the white paper, and thus being introduced into the discourse. さらに、元のDYの記事をプリントアウトして持って歩き、折をみては、 同僚のネイティブに見せて、口頭で訊ねたが例外無く即座に the 2003 white paperはおかしいときっぱり言われた。 理屈はともあれ、俺はネイティブの感覚は絶対だと思う (彼等の理屈は当てにならないが)。
>>597 そりゃ聴き方が悪いんだよ。 >you can use “the” >here, since this is probably the only white paper written on the >specific subject at this specific time, and that “a” was used here >only for an effect. この訊き方が良くない。 要するに、今までの説明で、 「書き手が、何らかのかたちで読者が知っている筈だと仮定する時だけ」 というのが間違いだということが分からないとしたら、自分の間違えを認めるのを 拒んでいて、誰かに訊くときも意識的だか無意識に、なんとか自分の欲しい 答えを引き出すような訊き方をしてるんだろうし、自分の考えに反するような 説明が出てきても、それには耳を傾けてないってことだよ。 要するに、まだ分からないのは、もはや理屈ではなく性格の問題。 というわけで、こんな初歩的で明らかな問題については、これで終わり。
>>598 口頭では、記事を見せて、Can you put "the" there instead?ときいただけだ。 言語学とかやってないネイティブに理屈を言っても分からないからね。ある人は Trademarkと同じだって言ったよ。最初に登録されてる単語を出すときには、 登録商標のロゴを右肩に付けるだろ?そういうときは"a"を付けるんだって。
This hypothesis can be substantiated を強調する場合は by a system called APS.でよいですか? つまり意味としては、"この仮説は証明できるんですよ。あるシステムをつかえば。。 ちなみにそのシステムの名前はたしかAPSとかいったかなあ、よく覚えてないけど" みたいな感じです。
@I guess he is going to get punishment for that. AI guess he is going to get a punishment for that. BI guess he is going to get the punishment for that.
@I guess he is going to get punishment for that. AI guess he is going to get a punishment for that. BI guess he is going to get the punishment for that.
>>607 この例も我々日本人にとって分かりにくい例ですね。マーケティング資料などを見ていると needs of our customers, value for the customer, solutions to the customers など色んな形で現れる。ではどの表現がどの顧客を指しているかと言うのはかな り文脈に依存する部分が多くなるので一概に言うのはむずかしい。 例えばout customers とか the customersとか言った場合、既存の顧客のみを指す かというと、そうでもない。例えば日本語でも、 「当社ではお客様のニーズに応える様々な製品を取り揃えております」 というと「お客様」は必ずしも既存の顧客ではなく、商売の対象になりえる全て の相手を表しているのと似ている。 This product offers the most cost effective solutions to the customers. は上と同じ様な「お客様」だろう。 When you run a business, the most important thing is to know what the customer needs. これも、特定の一人のお客の話ではなくて、複数のしかもprospective customersも含んでいる。 We should compile reliability data in case the customer wants to see it at the meeting. これは、これから会議をもつ事になっている相手のお客のこと。 ただたんに、customersといっても不特定多数のお客の事で、上と意味的には対して変わらない。 theが付くときは何が違うかというと、織田稔の理論を借りると、ビジネスの世界 the customer(s), us(自分達), the suppliers(s)の様に分けて、そう言う視 点から見ているのでは。the customerという時には、必ず、逆の端に、usや、 the manufacturer, the supplierの存在が暗にほのめかされている。
>>620 >@I guess he is going to get punishment for that. >AI guess he is going to get a punishment for that. >BI guess he is going to get the punishment for that. これは、たしかに皆さんが言うように、he will be punishedみたいに動詞として 使われる方が多いかもしれないけど、別に、そのままでもおかしくはないし、 文脈によっては、名詞形で使った方が自然な時もある。 さて、質問の答えだけど、@とAは問題無し。微妙な違いについては、 http://www.longmanwebdict.com/や http://www.oup.com/elt/global/products/oald/をみて研究して。
Bはどのpunishmentか分からないのでそのままでは変。 get the punishment of 100 pushups. get the punishment of a beating. get the punishment he deserve. とか限定するといい。この場合、遅刻すると、こういうpunishmentが待っている という事が暗黙の了解になっているという含みがある。
>>627 Why don't you write something longer in English and see if you can use the articles properly without thinking too much. If you can't, just shut up and go elsehwere OK?
>>611 あってるよ。 意味的には、substantiated by a system, which is called APS. ということ。
ただし、 This hypothesis can be substantiated by the system, "APS". This hypothesis can be substantiated by one of the systems Dr. ○○ created for ○○. のような文ならば、theを使う。 (ただし二番目のケースは冠詞なしでも、なんとか言える)
>>620 文脈などによって、どれも可能。 @I guess he is going to get punishment for that. 漠然と罰を受けるだろう、という感じ AI guess he is going to get a punishment for that. 単純に、何か(一つの)罰を受けるだろう、という感じ BI guess he is going to get the punishment for that. 何か決められた罰があるとか、どのような罰を受けるか予測がついてるんだな、 と思わせる感じ たとえば、The punishment our boss loves to give to his men. みたいな文を続ける場合には、3の例文のようにtheを使う。
Resona Holdings Inc. decides not to pay retirement benefits to board members and executive officers who remained with the troubled banking group for their past service through June.
なぜ the board members and executive officers にならないのでしょうか。
対象がboard members and executive officersの全員ということではないから?
The track record of Afghan President Hamid Karzai's administration over the past year clearly shows the difficulty in rebuilding a country that has been ravaged by war. Although progress has been made in some areas, such as a return of refugees and the resumption of education for girls, overall the administration is still unable to function as a state government with regard to such core functions as military, finance and security matters.
@なぜ a return of refugees で、 the return of refugees ではないのか。
Aなぜ the resumption of education for girls で、 a resumption of education for girls ではないのでしょうか。
People in the snow country long for spring to come all the more because they have a long winter. the snow countryのtheと、a long winterのaはどんな意味で使われているのでしょうか? ここでは一般的な雪国の人々といいたいのになぜtheなのですか? winterにaをつけるということは、他にも別のwinterがあるという気がしておかしな気がします。 では、おながいします。
どんな性質のwinterなのかを説明しようとするといろいろなwinterがあります。 a long winter a short winter a boring winter an exciting winter a cold winter a warmer-than-expected winter a scary winter a long-waited winter
>>658 The snow countryは>>674のように、雪国を総称していってるんだろうね。 でも、必ずしもthe snow countriesと複数にしなくても >>659が言うように、 雪国を非雪国と対照してるという考え方もできるような気がする。
a long winterに関しては、>>659の言うように色々なwinterがあるというの には賛成だけど、どちらかというと、a long winterにもいろいろあるとい った方がいいのでは。winterは毎年来るもので今年のwinterは去年のwinterとは 明らかに別もの。去年もa long winter、今年もまたa long winterという事も ありえる。
>>675 quality of ・・という時、大抵普通はtheが付く。「・・のquality」という ようにof以下で限定しないと意味が完結しないからだろう。theが無い場合は、 記事の見出し、論文のタイトル、広告、箇条書きなどの特殊な文体で省略されて いるばあいが多い。他にも、the safety and quality of foodのように、 並列に記してあるための省略、あるいは、quality of foodを文字列や、カテゴリー として取り扱った場合もtheが付かない。例えば This restaurant is rated "Excellent" in Quality of Food.
ただ、本当に、無冠詞の場合もあるようだ。俺にははっきりと違いが分からないが、 多分、漠然とqualityについて語っている場合で、of以下がそれほど限定していない 場合だろう。例えば、We need to work on quality.などという。そう言う意味 でのqualityは、quality in ・・という形でよく現れる。例えば、 This method will help to improve quality in education systems.この場合 qualityはeducation systemsから独立して意味を持っている。ただ、ofで受けると 限定の意味合いが強くなっちゃうと思うのだが。 間違っていたらゴメン。
The police said they had arrested a man on suspition of violating the Pharmaceutical Affairs Law after he was caught allegedly storing pharmaceuticals without license.
>>697 a licenseというのは許可証という紙切れの事です。同じ薬事法の 免許でも、薬屋が2軒あったら、それぞれが持っている紙切れは、 別のもの(同じ種類だが)。次の二つの文を比べてください。 he was caught allegedly storing pharmaceuticals without a license. he was caught allegedly going into the movie theater without a ticket. 下の文も明らかに映画のチケットだと分かるが、貴方の持っている チケットはa ticket、隣りの人が持ってるチケットもa ticket。明らかに別物。 theを使うのは、例えば次のような場合。 The company will have to shut down its operation, because its/the licence has expired. I cannot go to the concert, because I lost the ticket. これらの場合、聞き手はlicenceやticketが存在していた事を事実として 知っている(という前提になっている)。theを付ける事によって、 具体的にそのlicenceやticketを指す。
お願いします。 Microsoft Corp. said on Tuesday it has withdrawn a security update for its Windows XP software after discovering that it switched off Internet connections for some of the 600,000 users who downloaded and installed it.
>>702 これは、決まり文句でもないし、必ずしも既存のtheではない。 going abroadで限定されたthought。「・・という考え」という時には 普通、the thought of ・・でいい。 じゃ、a thought of going abroad. はどう違うのか。あまり、見かけないので 100%確かじゃないけど「・・という様な考え」というニュアンスの 違いになると思う。
このtheは習慣性を表す場合に似ている。例えば、 I went to the store to get some fruits. I went to bar last night, and got too much drink. これらは、特定の店やバーを指しているわけじゃなくて、近所にある店、 近所にあるバーを指している。当然、店なんか何軒もある訳だから、 聞き手が必ずしもその店やバーを知っているとは仮定していない。
>>719 ごめん、肝心な所を間違えた。 >>718は I went to THE bar の間違えです。
ところで、I went to a bar last nightっていうと、ニュアンスがちょっと 変わって、いつも行くバーじゃない感じになる。例えば、バケーションので 遠くに行った時の話をしていて、 I was strolling around the place and decided dropped in a bar.
>>720 「a を使うと、いつも行くバーじゃない感じになる」 まあ、それもわかるんだけど、a を使うと一般的にbarを指すってことだ。 日常会話では I went to the bar last night I went to this bar last night I went to a bar last night 文をこれらの内のどれでも始めたりするが、基本的にはaが正しい、もし相手があなたの言っているbarやその出来事を知らない場合はね。
>>722 貴方が言うようにその三つとも可能だね。どれが正しくてどれが間違っている という事ではなくて、ニュアンスがそれぞれ違う。 @I went to the bar last night (昨日、バーに行ったんだ) AI went to this bar last night (昨日、こういうバーに行ったんだ) BI went to a bar last night (昨日、あるバーに行ったんだ) 同僚と、週末何をしたなんて話をする時は、@の形が多いと思う。 こっちがどのバーの事か知っているかどうかは念頭に無い。 Bは、同じ状況でもつかえるけど、不定冠詞aを使うと、そのバーを 新しい(いつもと違う)情報としてわざわざ提供している印象が出て来る。丁度、 I saw her on the train this morning (いつも乗る電車=通勤電車) I run into him on a train out of London two months ago.(ある列車) の違いだ。 Aの場合は、もちろんその後に何かその バーに関する説明が来る事をにおわせる。
Using The (definite article) The difinite article, the, can be used with both count and noncount nouns. Its use indicates that the speaker (or writer) and the listener (or reader) share a definite knowledge about the noun referred to.
>>726,>>727,>>728 the は一般的に、様々な理由から聞き手が何の事を言っているか分かる場合に使う。 例えば思いつくままにあげて見ると、 @情報が既出である。 A習慣から分かる。 B総称している。 C状況から判断できる。 もっと色んなケースがあるかも知れないがとりあえず、例をあげてみたい。 @のケース。情報が既出。 I saw an express train rolled into the station. The train was packed with people. 最初に不定冠詞anで新しい情報として導入している。 A習慣 I saw him on the train this morning. >>725の解説を参照。 B総称 The car is noisy and toxic, while the train is always crowded http://www.greenleft.org.au/back/1995/187/187p25c.htm この例では、the trainは町の交通機関としての電車を総称している。 C状況から判断できる。 Yumi went to the station to say Goodbye to Hiroshi, but just as she ran through the gate onto the platform, the train started rolling out. この場合、the trainはHiroshiが乗った列車のこと。また別の例 Q. I left my (belongings) on the train/bus when I got off at my stop, what can I do to get them back? http://www.google.co.jp/search?q=cache:xBpYJcBQJzkJ:www.metrostlouis.org/MetroNews/FAQs/transitFAQs.asp+%22left+my+*+on+the+train&hl=ja&ie=UTF-8 これは、どこかの交通局のFAQのページだからthe train/busといったら、そこが 運営しているtrain/busの事だと分かる。
Benetton, which makes casual clothes and sportswear for men, women and children, said it would weave the technology into the collar tags of clothes that cost at least $15 to keep track of them as they ship. *the technologyは既出のtheです。
質問したいのですが、 into the collar tags of clothesに @なぜ the がついてるのでしょうか。このtheの役割は何でしょう。 Aclothes の範囲は上記文の最初の方で紹介されてますので、 into collar tags of the clothes ではないのでしょうか。
例えば、A rich man was trying to sell his $10 million mansion, but nobody wants to buy the mansion. という代わりに、 but nobody wants to buy the castle.と言ってもいいのと同じ。このばあい、 castleという単語は初出だが、his mansionの事を指しているのは明らかなので、 theをつける。
The market index of the Swiss Exchange (SWX), it is called SMI (Swiss Market Index), has exceeded the level of 5,000 points and closed at a mark of 5,006 points. The performance of Swiss stocks considering the lowest level of the year on March 12th 2003 is remarkable; the SMI-Index has increased by 36 percent since then. The investors are slowly regaining trust into the markets; forecasts see the SMI-Index at a level of approximately 5,300 points by middle of 2004. The SMI-Index closed the week at mark of 5,004.8 points.http://www.swx.com
お願いします。3番目に出ている a level of は、予想のポイントで未確定なので 不定冠詞になるのですか?
>>753 a level of approximately 5,3000 points は、強いて日本語に訳すと5300ポイント近辺という「ある」レベル、という感じに なる。つまり、「ある」という不確定な感じをだしている。面白いのは、その上に >has exceeded the level of 5,000 points and closed at a mark of 5,006 points. とあるが、最初はthe levelで二番目はa markと不定冠詞になっている。 最初にtheが来たのは、その前にあるexceedという動詞が原因だ。exceed「・・を超える」 という場合、超える基準値があらかじめなければならないから、それを定冠詞を つかって、表した。二番目の場合は、「『ある』点にたどり着いた所で終結した。その 点は、5,006ポイントだよ」と言う意味だ。だから、もし、最初の場合でも、exceed でなくて、reachとかhit等の動詞だったら、a level ofとしてもおかしくない。
forecasts see the SMI-Index at a level of approximately 5,300 points by (the) middle of 2004. The SMI-Index closed the week at (a) mark of 5,004.8 points.
よろしくお願いします。 All this adds up to saying that the marriage is good because the two, man and woman, are, generally speaking, of the same temperment and background and neither has had to give up very much, and there has been little of strain and argument in their relationship. これは、とある上手くいってる夫婦を例にした結婚の話が数段落続いた後、次の段落の第二文ですが、 the marriage と the two の the は、前の段落から述べられて来た夫婦とその結婚をそれぞれ指す the ですか? なんだか、the two と同格の man and woman が the で限定されてないし、 generally speaking なんて述べられてるところから、一般的な男と女とその結婚を述べてるように感じます。変に考えすぎですか?
There are some cases in which no article is used before a count or noncount noun.
Example: Use no article before nouns which identify social institutions. In marriage refers to the social institution of marriage. Other nouns like this include divorce and retirement.
Marriage is increasing in the United States and so is divorce.
We believe it is more likely in the upcoming year that people are going to be able to find a job, and that's exactly what -- where we focused our policy.
Welcome to TIME の文章です。初心者ですのですみませんが、よろしく お願いします。people を are で受けているのにどうして a job に なるのですか。又、 Google検索では、peopleの単数扱いがたくさんありました。 peopleは、単数・複数どちらでもいいのですか。
>>760 >What percentage of discount did you agree on? これ、君が作った文?意味がはっきりしないが。はっきりさせるには、 How much discount did you agree on? 無冠詞 「どれぐらいまけてもらう事にしたの?」 What percentage of the discount comes from this perticular item? 定冠詞 「ディスカウントの何パーセントがこの項目によるもの?」 これは、たとえば、現金払いで10%引き、10個まとめてかって10%引き あわせて20%のディスカウントになったなんていう場合。
>>769 普通は、jobsと複数になることが多いようです。でも、多分、この場合 著者の頭の中には、「people=一つの仕事を見つける個人の集まり」 という意識で見ているのでは。たとえば、その逆の場合もよくあり、 Everyone has their own ideas. でeveryoneは一人一人を意識するので、単数で受けるのに、そのあとに theirという複数の代名詞で置き換えている。
What percentage of discount did you agree on? =何パーセントの値下げで同意に達したのですか。 We met halfway.=半ばで妥協しました。 discount の冠詞の有無は、使途によるということですね。 それと冠詞とは、無関係ですが、meet halfway を辞書で見ると「妥協する」 とだけ書いてありました。この文には、「半ばで妥協する」になっています。 それは、どちらでも良いということですか。
>>774 ごめん。とんでもない勘違いしてた。 What percentage of discount did you agree on? は別におかしくないね。20% of discountとかいうからね。 で、このときはやはり、770であげた最初の例のように無冠詞だね。 ディスカウントを概念として取り上げているからだろう。
>>All this adds up to saying that the marriage is good because the two, >>man and woman, are, generally speaking, of the same temperment and >>background and neither has had to give up very much, and there has >>been little of strain and argument in their relationship.
Let me interject my viewpoint. First, I wish I could see the rest of the source for this excerpt to be sure, but it looks like they're referring to a specific couple of individuals. Second, "man and woman" is defining or clarifying who "the two" are. That's why there is the definite article on "the two" and not "man and woman", because it sort of carries over. Third, "generally speaking" could refer to the elements of this one marriage, not necessarily all marriages in general. There are so many things going on with this one marriage but, in general, it is like this. OB, keep up the good work!
>>777 OB さん& 380 さんありがとうございます。 >>"man and woman"is defining or clarifying who "the two" are. That's why there is the definite article on "the two"
and not "man and woman", because it sort of carries over. man and woman が two を限定しているという事で、 man and woman が無冠詞なのは慣習的だという事ですよね。 これは、このスレで以前から議論されてきた、 後ろから名詞を限定する the の「同格」バージョンだと思うのですが、 OB さんはどんな印象をお持ちでしょう。
>>"generally speaking" could refer to the elements of this one marriage, not necessarily all marriages in general.
>>778 おれ、>>771でうそを書いたかもしれない。 これ、>>762をもう一回見てみたんだけど、>>具体的な話のようだね。777が 言う通り前の文があると、もっとはっきりするんだけど、 >neither has had to give up very much, >and there has been little of strain and argument in their relationship というくだりが、明らかに、その前の段落に出てきた事を指している。 普通、一般的なことを言うのに、has had toとかhas beenとは言わないからね。 いい加減なこと書いてゴメン。
>>781 自作の例で申し訳ないが、 ・・・according to Richard Smith, president of XXX corporation, the problem is... なんて形はよく新聞などでみかけるし、ほかにも例えば、 I drove around in my car, an old white Toyota with a broken tail lamp, aimlessly just to forget what had happened earlier in the morning. とか、 He wanted to show her the building he works, a glass tower impressively stands accross from the station, just to impress her little more. とか、例をあげたらきりがない。
A virus that attacks Windows operating systems caused computer and Internet havoc around the world Aug.12. As well as crashing systems, the virus carries a message to Bill Gates, the Microsoft founder and chairman, saying:“Billy Gates, why do you make this possible? Stop making money and fix your software!!” The virus attacks a weakness in Microsft's Windows systems.Microsoft, which provides the vast majority of computer operating systems for companies and PCs around the world,・・・・
お願いします。週刊STの記事です。6行目の a weakness は、かたまりとして、a が ついているのですか。それとも「ある」という意味ですか。
>>792 @This is a book I bought yesterday.「これ『は』昨日買った本だよ。」 この場合、聞き手は、私が本を昨日買ったという事実を必ずしも知っていると 限らない。新しい情報だから、不定冠詞 a で導入する。買った本は他にも あるかもしれないし、ないかもしれない。 AThis is the book I bought yesterday.「これ『が』昨日買った本だよ。」 日本語の訳から感じられるように、この場合、聞き手が、私が昨日本を買った という事実を既に知っているということが仮定されてる。既に知られている ことだから、買うことになっていた「あの」本という意味でtheを使う。 ここで、気をつけなければいけないのは、この場合でも買った本は一冊だけ だとは限らないということ。つまり話題に上っていたのはこの一冊だけだという こと。
Uses of "THE" 1 .Before a noun that has been qualified or limited by a prepositonal phrase. e.g. The milk in the bottle has soured. In this example, "in the bottle" limits the milk.
2. Before a noun that has been qualified by an adjective clause. e.g. The wine that I bought is on the table. In this example, "wine" has been limited by the clause "that I bought."
>>796 完全な勘違いです。This is a book I bought yesterdayはごく普通な言い方で、 たとえば、別の例をだすと、遊びに来た友達に「何か飲むかいと訊くのに」 "You want some drink? There is a beer left over from the party still in the fridge."この場合、the beerとは言わない。なぜならば、 その友達は、そのビールについて知らないから。この場合、不定冠詞で導入する。
もし、聞き手がそのビールを持ってきた本人でそのビールを知っているならば、 "You want some drink? The beer you brought in the other day is still in the fridge."とか言うことはできる。
>>796 >The milk in the bottle has soured. この場合、重要なのは、この文章が出てくる文脈です。このthe milkが 出る前に、何らかの形でそのmilkの存在が読者(聞き手)に示されているはず。 たとえばそのミルクが実際に目の前にあるとか、 Milk was stored in several different types of containers (a bottle, a cup....). The milk in the bottle has soured, but the milk in the cup has not changed.
The wine that I bought is on the table. この場合もwineを買ったという事実が既に知られているはず。 いきなりこの文が出てくると "Oh, you were supposed to buy wine?"といわれるのでは。
I contacted a knitting group in my area. I was invited to come for the meeting. I am interested in going. I should go cause I won't have this chance again for another month. I may go and bring my sock (the other side) and the book that I bought that shows what project I want to work on next- the knit turtleneck top. (http://anahngnaknitter.blogspot.com/ の中の2/25/03付けの日記)
この日記の中でで本についての記述は一切前にありませんが(さらに言えばその前の日記の中にもない)、 the book that I bought としています。 もしあなたが言っていることが正しければ、これはどのように説明がつくのでしょうか?
この本によるとこの格言を A pen is mighter than a sword.或いは Pens are mighter than swords. とは意味の上でも書き直せないらしいのです。この場合「ペンでさえあれば、どんな剣より強い」 という意味になります。ところが本来この格言の意味は「ペンというものは、 剣よりも強くなり得る」というもので、口語的に書き直すとすると、 A pen can be mighter than a sword. または Pens can be mighter than swords. となるのだそうです。
>>796>>800 >>あいたたたた >>This is a book I bought yesterday >>とは言えません。 限定されてるからね。 ホントにそう思ってる? だったら関係詞節が付いたら全部theが付く事になるよ。 そのネイティブさんの本を間違って解釈してるんだよ。 ついでに>>801と>>802も痛い。目の前に有ったって不定冠詞使っていいんだよ。 要は、定冠詞使うか不定冠詞使うかは、話手書き手次第なんだよ。 言い方変えれば、どちらを使うかで話手書き手の心情が判るわけ。 説明求める前にこのスレ最初から熟読して。間違ってる事も沢山カキコしてあるけど。 いっとくけど、俺は別にOB氏の味方をしてるわけでもなく、極々当たり前の事をカキコしただけ。
The textbook that >>796 refers to is correct, but it is limited to one example. Just because it isn't in a textbook on that page doesn't mean it's wrong. A living language is not confined to a single book. Maybe you need another book! Or talk to a native speaker of English for a reality check.
Of course you can use either "a" or "the" before a noun even if it is qualified by an adjective clause. You only need to be aware of how the nuance may change.
<This is a book. I bought it yesterday.> You simply combine these two sentences into one, This is a book I bought yesterday.
Someone's girlfriend walks into his room and finds a new book. She is surprised and has never seen it before.
>Girlfriend: Hey, what is this? >Guy: That's nothing. It is just a book I bought yesterday.
In this case, it does not destroy the meaning to modify book with an adjective clause, as one purchased yesterday. It makes the book less emphasized. The guy might not want to discuss the book any further after pointing it out. However, if the guy had said "This is the book I bought yesterday," he has given it some importance, and maybe he wants to talk about the book some more with his friend.
Sometimes you need an adjective clause to clarify the meaning. >>She got the job she applied for at Microsoft. (this could mean she applied for one job and got it) >>She got a job she applied for at the career fair. (this could mean she applied for 100 jobs and got one of them.)
>>796 >This is a book I bought yesterday >とは言えません。 限定されてるからね。
I don’t think that’s true. In the above sentence, “book” is new information and thus introduced with “a”. The explanations given in the paragraphs you have quoted are correct, except they are not telling the whole story.
I pretty much agree with the analysis in >>798,>>799. When we say “the” we are assuming that the listener knows what is being referred to. So before you can say “the milk”, for example, it has to be somehow introduced into the discourse. This can be accomplished in many different ways: by introducing it in a preceding paragraph, visually by pictures, etc.
Having said that, I still think the articles are difficult to theorize. The truth is, we don’t “think” much about articles. We just know somehow, just as you guys don’t have to think about「は」and 「が」when you talk.
>>826 だから、話手が This is a book I bought yesterday. と言った時は、聞き手は何冊買ったかはわからないの! 1冊かもしれないし、2札以上かもしれないの! 何故なら、This is a book I bought yesterday.と言った時、 話手は、冊数を聞き手に伝えようとしてる訳ではないの! もう一回スレ良く読みなよ!
This is a book I bought yesterday. っていう例文が悪かったのかな。あんまり使う状況が想像できないからね。 先行詞は限定されているが故にtheを付けないといけない、というのは 極論、というより間違いと断定してよいでしょう。下の例文ではいかがでしょうか。 AさんBさんの会話。 A: I met a man who knows you.(君のことを知ってる人に会ったよ) B: Who?(だれ?) つまり、多くの人の中の1人、不特定多数の1人。このニュアンスをだす為には どうしてもaが必要になってくるようです。
Mr. Annan made his remarks as questions are being raised about whether the United Nations turned down offers of protection from the U.S. and British-led coalition in order to maintain its independence. But Mr. Annan said decisions about security should not have been left to the protectorate. Rather, he said the authority in charge of maintaining law and order in Iraq must make the crucial security-related decisions. "I do not know if the United Nations did turn down [an] offer for protection, but if it did, it was not correct and they should not have been allowed to turn it down," he said.
お願いします。VOA Newsですが8行目の an にわざわざカッコが付けてあるの ですがこれは何を意味するのですか。
>>852 Gimme a break, you fuckin' idiot. First of all, don't call us your fuckin' friends coz we ain't. Plus, who gives a fuck about whatever a loser like you says? I'm gon destoy you in a sec, and next time I will see you in ICU, eh?
acronym に付ける a/an の質問です。 例えば、sports utility vehicle (SUV) の場合には、an SUV であるはず。 また、National Football League (NFL) も、an NFL (player とか)だと思います。 ところが、英語ページのみに限定して google したら、 an SUV 89,300 ヒット a SUV 12,600 ヒット an NFL 83,100 ヒット a NFL 11,200 ヒット この様に、a を使ったケースのヒット数が、単に間違いとは言えないかもしれないレベルです。 これは、acronym を拡張した(?)、つまり a sports utility vehicle と読まれる事を 前提にして a SUV と書いているのでしょうか? どなたか、ご意見をお願いいたします。
「私のよく見かける間違いは、たとえば、Mix the sugar with the flour. というようなことをいいたいとき、Mix a sugar with the flours. などといってしまう。 つまり、具体的にいえば、砂糖のことを「ビートシュガー」や「蔗糖」など、あるいは、粉のことを「小麦粉」や「穀物粉」などの種類別として意識してはいないのに、 それを可算名詞として使ってしまっているのである」(マーク・ピーターセン『日本人の英語』) はっと気がついた(個人的には大発見)。 正しい例文の the sugar, the flour は、可算名詞として使われてはいない、言い換えると不可算名詞のままであるということに。 不可算名詞が the のカテゴリに属することで、(不可算のまま)「そこにある砂糖」とか「レシピに書かれた量の砂糖」といった「明確な量」として示される。 こういうの、読んでいて分かっていたつもりが、ずっと誤解したままだった。 もうひとつの傍証。 正しい例の the は、ゴチック体になっていない。つまり、この例では the sugar であっても sugar であっても、感覚的な本質は変わっていない(明確な量であってもなくても、物質名詞の砂糖としては同じ)ことを示しているのではあるまいか。
In both the West and Japan a bizarre prejudice has haunted the halls of publishing houses: those who can, write; those who can't, translate. Were that true, we would be obliged to rethink the reputations of many authors, including Samuel Beckett and Vladimir Nabokov. In fact, in most countries the translator has been virtually as important as the writer in the formation of a national culture.
opinionの一部です。お願いします。the translator や the writer は、 こういう時には、複数形を使わないのですか。
>>870 アニーホールの冒頭でウディ・アレンが those who can, do; those who can't, teach, those who can't teach, teach PE. (できる奴はやる、できないな奴は教師になる、教えるのも できない奴は体育教師になる) と言っていたw
>>855 Better not expose your ignorance and incompetence that way. You don’t seem to realize how silly your English – a mix of teen lingo + non-native broken speech—sounds.
>>871I think he has gone a little overboard when he said「名詞に冠詞が つくんじゃなく,冠詞に名詞がつく」. I agree that the articles have much more significant place in English than a Japanese learner will ever imagine. As a matter of fact, the first words they teach at school are “A”, “AN” and “THE”.
>>875 Not true, he is a great scholar of both English and Japanese literature.
Application Deadline: November 1, 2001, or untill position is filled. Please send letter of application, curriculum vitae, and three letters of recommendation.
position と letterが無冠詞になっている理由がよく分からないんですが。 不可算名詞として用いられているのでしょうか?
Toyota Motor Corporation has already developed a new type of passenger car which can enter the garage and parallel park without human assistance.(NHK NEWS)
>>910 912さんの言うとおり、総称のtheです。例をあげると I usually park on THE street. We say "moshimoshi" when we answer THE phone. I like to go to THE beach. I need to go to THE bathroom. People are usually dressed in black at THE funeral. みんな総称のtheです.
>>980 「ニュースで見たんだけど」といったときに誰もがイメージするニュース の事を指してthe newsという。 それは、I saw him on the train this morning のthe trainが特定の列車でなくて通勤列車を指したり、 I talked to him on the phoneというと 特定の電話ではなくて、一般的な電話のことを指すのと同じ。
Economists who study unemployment insurance often propose reforms that would reduce the amount of unemployment. One common proposal is to require a firm that lays off a worker to bear the full cost of that worker’s unemployment benefits.
Under most current programs, when a firm lays off a worker, it is charged for only part of the worker’s unemployment benefits; the remainder comes from the program’s general revenue. Because a firm pays only a fraction of the cost of the unemployment it causes, it has an incentive to lay off workers when its demand for labor is temporarily low. By reducing that incentive, the proposed reform may reduce the prevalence of temporary layoffs.
I have some questions on the article above. 1. Why did this author use “that worker’s unemployment benefits” in the first paragraph and “the worker’s unemployment benefits” in the second paragraph? 2. Why did this author use “that incentive” in the last sentence instead of “the incentive?” I know I am nitpicking here, but I am just curious about the effect the author trying to give to the “incentive.” Can anybody tell the difference? I would appreciate if you guys could answer in Japanese. *I have posted this in English because of this computer not allowing me to compose the Japanese language. Thank you,