952 :
H先生:05/02/18 02:18:30 ID:Jk44GdN5
努力した者だけが数学を理解でき,詰め込みと思わず利用できるものだと思います。
数学を詰め込みと考えている人とは,こういう議論が成り立たないのではないですか?
塾の生徒のうち,指を折らなければ引き算をできない者には「数学はやらんで良い」
と言うのと同じように・・・。
私は,1日のうちで仕事以外にも数回は一次方程式以上のものを使います。株価の
トレンドを読むときにも確率や場合分けを無意識に考えていますし,TV局に勤める
友人から視聴率の相談も受けます。数学を利用できない人は誤差もすぐには理解
できないようです。あんなものは前回だけと比べても意味がないものなのに。
数学に限らず,学問と呼ばれるものはどこかで必ず役に立ちますね。利用できる
だけの修練があればの話ですが。
953 :
実習生さん:05/02/18 03:00:12 ID:3crEVEaG
つーか、国で規定されている最低限の基準である「指導要領」
それさえ規定値に達しない子どもたちを生み出している現状、
或いは見過ごしにしていることへの罪はどうするんだ?教育界。
国民が教育費を負担する見返りになっていないぞ。達成率をキチンと示せよ。
954 :
実習生さん:05/02/18 09:42:03 ID:ESKjb2R+
数学の問題は無益なだけではなくて有害であること
理科系の素質がない子にとってはパターンの暗記が精一杯であるから考えずに暗記することになり
暗記が勉強だという感覚が染み付いてしまうという直接的害のみならず、ストレスがたまって誰かにぶつけたくなり
いじめが生じることもあるという間接的害もある
詰込み教育全盛だった昭和40年代に全国の学校で校内暴力のあらしが吹き荒れたのもかなりの部分数学の害だと思う
もちろん理科や英語も関係ないとは言えないが、理科は時間数が少ないし、実験は作業自体は簡単だ。
また、英語はまったくわからないというケースは少ない(一部の単語がわかれば断片的には理解できる)し
普段使う言語ではないといっても同じように言語だからストレスはまだ低いだろう。
数学教育は中高生の精神衛生上有害であって、青少年健全育成の観点からも慎重になされるべきだ。
955 :
実習生さん:05/02/18 10:23:30 ID:ESKjb2R+
中高生が数学の詰込みに抵抗するのは当然だろう
理数系に行くのでなければ使わないような内容を教えていたのだから
その点、現在の指導要領ではそういう分野ははずされている
内容的には今の要領で十分
仮に今の要領すら理解出来てない子が多いなら内容はそのままにして時間を増やすのはやむをえないだろう
だが内容を増やしたら結局元に戻ってしまうだけ
956 :
null?null?:05/02/18 10:43:41 ID:9/HdqHRD
>>944 さようか。
まえのレスからは944であなたの言いたいことの片鱗も見えて来ない。
>結局数遊びになってて、地に足着いてないんだよ。
これは数学の弊害ではなく、単に政府、行政の問題だ。
話を変な方にもっていかないでほしい。
>収入内で事を動かして、つつましやかに生きていくってのが基本だろう。
わしもそう思うな。
>そこら辺の話で、マイナスの概念が弊害をもたらしてると言いたいのだよ。
ここは意味がわからん。
957 :
実習生さん:05/02/18 10:57:54 ID:ESKjb2R+
俺が必要だと思う数学は実用性があるもの
例えば会社に入って出世して銀行から金を借り入れるか相談するときに
利子の計算ができないようでは困るだろう
高卒でも中小企業ならいずれ取締役(重役)になることは十分ありうるからそれくらいは必要
そこまでいかなくても家のローンとかで返済額を計算できないようでは困る。
だから、その程度の問題を解くのに必要な計算力を付けることなどは必要だと思う。
だが、理科系のセンスがない大多数の生徒に理科系人間の感覚で難解で抽象的な数学を押し付けるのは
子供に過度のストレスを与え、貴重な時間を無駄にするだけだからやめてもらいたい
ひたすら実用性重視で行なえば数学嫌いだった子もなぜ必要かがわかって数学好きになる場合もあるだろう。
もし今の指導要領の内容も理解できない子が多いなら範囲はそのままにして「数学演習」の時間を週1時間設けるとか、
そういう方法で対応すべき。時間を増やしても内容も増やすのでは解決にならない。
958 :
実習生さん:05/02/18 11:29:43 ID:WaG7WHbo
>>954 慎重になされるべきというのには賛成。
ただ、数学に限らず他の学問も有害。
例えば歴史など、デフォで信じていた事がひっくり返る事がままある。
そういった時は心が非常に傷つくし、知りたくなかったとさえ思う。
だからこそ教育を受けるときは心構えが必要であり、それが備わっていれば
自然と緊張感をもって授業に臨めるはずなのだが…
959 :
null?null?:05/02/18 11:49:54 ID:039hkvK1
>>955 >中高生が数学の詰込みに抵抗するのは当然だろう
理数系に行くのでなければ使わないような内容を教えていたのだから
そうなのか?高校では理数系、文系、職業科で別の数学を履修するし、中学の数学を文系や職業科の高校の生徒が不用であるとは思えないのだが。
>>957 >俺が必要だと思う数学は実用性があるもの
実用性というのは、個人により評価の分かれるところだよ。
万人に実用的な数学といったらほとんど限定されてしまうだろう。そうやって単元を減らした結果、以前よりもOECDのテストで評価しようとしている総合力でも学力は低下したし、別の従来型の学力を見る世界レベルのテストでも学力の低下がみられたわけだろうに。
わしが思うに、人間のやることに100%はないので、教えてもらったことを100%理解することも
不可能だ。本来全員が理解して欲しいというレベルの学力があるのなら、そのレベルから3割4割増とかのレベルの教育を施し、理解度が70%位で目標レベルを確実にする教育の方が現実的
ではないのかな?例に上げた「3割4割」「70%」という数値が妥当かという話は別に考えるとして。
960 :
実習生さん:05/02/18 13:02:51 ID:IYa6+p6Z
>>959 「単元を減らしたから」ではなくて、その勉強が、自分の人生とど関わるかと
無関係に詰め込もうとしたから(+良い学歴がよい人生に結びつかなくなったから)
総合力が低下したのでしょう。
「総合的な学習ができていないから、総合力が下がった」を教訓としないのなら、
そういうテストを受けること自体、やめた方がいいですね。
好成績のフィンランドが、10年ほど前に学習指導要領を10分の1にし、
授業の3分の1を総合にあてていることを考えるべきです。
(日本に直接あてはめられる、とは思わないですが。対応力がまだ無い状態だし。)
「別の従来型のテスト」は、IEAのことでしょうか。ここでも
理数系に対する意欲、理数系が社会の出てからも意味を持つと感じる生徒は、
国際平均値と比べて、20〜30%も低い状態で来たわけです。
ここをどうにかすることが課題で、議論の次元を「量をふやすかどうか」から脱することが、
さしあたっての日本の課題ではないかと思います。
961 :
実習生さん:05/02/18 13:11:51 ID:IYa6+p6Z
すまそ。
1行目:自分の人生とどう関わるかと に、訂正
962 :
ある塾講:05/02/18 13:13:48 ID:B/VOOKj4
確かに、私の見ている中学生の中には
こいつは証明なんかいらんなと思う者も多いですね。
しかし、定期テストの範囲だからということで、
不本意ながら、詰め込み教育をしてしまいます。
逆に、小学生でも、
こいつ、方程式も証明も教えてもいいんじゃないか
と思う生徒もいます。
日本の技術力を上げることだけを考えるのなら、
できるだけ早い時期に、能力をもっている者を選び出し、
集中的に理数教育していった方が良いのかもしれません。
逆に、そうでないものには、実用レベルの算数、
分数、単位などを中学生にも徹底させればいいことですし。
963 :
実習生さん:05/02/18 13:42:48 ID:ESKjb2R+
数学なんて本当は週3時間で十分だと思うけどね
社会に出てから一番使えない教科だろ
基礎的な計算とかだけ教えれば十分だよ
数学を週4時間も5時間もやるなんて普通の大人なら耐えられない
大人がストレスを感じて胃潰瘍になるようなものを子供に強制するなよ
子供の方が弱いんだから
総合の方がある意味実社会に一番近いわけだから大事にすべきだよ
964 :
実習生さん :05/02/18 14:05:09 ID:YdQOYkiK
965 :
ある塾講:05/02/18 14:06:10 ID:7arpTiHA
考えたら、学校は社会に出るための規則、マナーを
徹底的に教える。
数学、英語、英会話、サッカーなど、他の事はそれぞれ
好きなものを習いに行ってください
でもいいわけですね。
966 :
null?null?:05/02/18 14:19:36 ID:039hkvK1
>>960 わしは、授業時間を少くしたことが諸悪の根元だと思ってるんだけどネ。
OECDのテストは総合的学力を見るためのテストという位置付けで、
ゆとり教育のなかで、「総合学習」という考えを取り入れた日本にとっては、
従来より学力の向上が期待されるべきテストだったはずだが、
ゆとり教育以前の水準より学力が下がってしまったということでしょう。
これは、名前だけ「総合学習」となっているが、
総合学習になってなかった=政策の失敗と見るべきでしょう。
「総合学習」を取り入れてからまだ年数が経ってないのだから
長い目でみて評価すべきだというかたもおられると思いますが、
わたしから見ると、あるとき突然「総合学習ありき」になったように思えてなりません。
いままでと別の観点で学習を指導しようというのですから、
それなりのマニュアルなり教員への指導方法の周知徹底なり、
方針を実施する前にもうすこし吟味しないと行けなかったんじゃないでしょうか。
結局ヤミクモに「総合学習」自体はスタートしましたが、
教員、児童生徒どちらの側からも不評のようです。
「総合学習」でそれなりの成果が上がって来たといっている校長先生も
いらっしゃるみたいですが、
「2年間かかって」やっと「総合学習」が形になってきたところで
文化省の方針転換に遭遇したわけですから、
そんな校長先生からすると「いまさら、役人はなにを考えているのか?」
と批判されるのは、当然のこと思います。
結局、スタート地点から「総合学習」という名前だけの一人歩きだったんだと思います。
準備不足、拙速の感はいなめません。
967 :
null?null?:05/02/18 14:22:03 ID:039hkvK1
>>960 >理数系が社会の出てからも意味を持つと感じる生徒は、
国際平均値と比べて、20〜30%も低い状態で来たわけです。
たしかに勉強するにあたって学習に意義を見いだせない生徒の割合が
他国よりも多いことはなげかわしいことだと思います。
この原因の1つには「生徒が理解できないような、興味がわかないような」授業を
せんせ方が行なっているということがあるんじゃないでしょうか。
そしてそのような授業しかできない大きな要因は
授業時間が絶対数少すぎることにあると思います。
昔の教育は「詰めこみ教育」だとよく言われますが、
履修してる単元は今より多かったかもしれませんが、
先生も生徒も逆に余裕があったように思います。⇒授業時間も多かったから、先生もかけ足で教科書をすっとばすような教え方はしなかった。
968 :
実習生さん:05/02/18 14:30:45 ID:4gjMBbGe
嫌な言い方になるが、学力において国民が平均化する必要はない。
知財立国を目指し、当該分野での復権を図ること、
資源に乏しい我が国が技術力を活かし、あるいは投資等の才能を伸ばして国際マーケットで経済力を維持していくためには、
一部の勉強を惜しまない、勉強に辛さを感じない意欲的エリートを継続的に生産していけばよい。
勉強よりも他の面を伸ばしたい奴はその分野を支えればよいし、
リーダーとなったり、先端的立場に固執せず、ほどほどの責任で安穏に暮らしたい奴は、公立が提供するゆとりあるカリキュラムをこなせばいい。
何も誰もが大学に行く必要はない。
正直、旧帝大や一橋、東工大クラス、早慶クラスの私大クラス以外はエリート養成は無理。
高卒の安価な人材をゆとり教育の公立高からどんどん生み出してもらい、
エリートを目指す者はしっかり勉強に徹する一部進学校に進めばよい。
公立が、ゆとりだ、数学いらん、とか言っているうちに、
上手い具合に上位進学校の優秀な学生と学力が二分化し、ますます差が開いている。
役割分担としては良い傾向。
969 :
null?null?:05/02/18 14:32:14 ID:v9qfgmGz
>>963 >総合の方がある意味実社会に一番近いわけだから大事にすべきだよ
総合学習はやりかたによっては効果の上がる学習かも知らんけど、いまのままの
やり方では授業時間の無駄使いにしかならないと思う。
土台、総合学習の指導方法を熟知している教員がどれだけいるのだろうか?
名前だけ「総合学習」にしても意味はないと思うが。
後、やたらと数学憎しみたいだけど。(笑)
生徒が訳が解るように指導して行けば、生徒は週に何時間授業があろうと
そんなに苦痛には思わないと思うけど?
970 :
実習生さん:05/02/18 14:38:05 ID:f9ocRPiO
高卒の安価な人材をってったって、
その安価な人材がそれなりに優秀じゃなきゃ使えないんじゃないの?
971 :
実習生さん:05/02/18 14:45:30 ID:iZn0CiFJ
故事に「無用の用」と呼ばれるものがある
一見役に立たないと思われているものが、実は目に見えない重要な役割を果たしている
というものだ。
北海道のあるところで、「要らない木だった」といった理由で木を伐採してしまった。
しばらくして、その地方の沿岸で魚が捕れなくなってしまった。
当初は無関係だと思われていたが、いろいろ調べていくうちに、木の伐採が原因だということがわかった。
「木の伐採」と「魚が捕れなくなったこと」、点と点が線につながったのだ。
ゆとり教育も同様なのだろう
要らないものと思ってどんどん削除した結果、実は「無用の用」だったと。
972 :
ある塾講:05/02/18 14:49:54 ID:0frLjR6y
>>970 国内で使える人材をそろえる必要はないでしょう。
実際にそういう傾向に向かっていると思います。
973 :
実習生さん:05/02/18 14:50:42 ID:iZn0CiFJ
>OECDのテストは総合的学力を見るためのテストという位置付けで、
>ゆとり教育のなかで、「総合学習」という考えを取り入れた日本にとっては、
>従来より学力の向上が期待されるべきテストだったはずだが、
>ゆとり教育以前の水準より学力が下がってしまったということでしょう。
>これは、名前だけ「総合学習」となっているが、総合学習になってなかった=政策の失敗と見るべきでしょう。
そうですね
ゆとり教育とか総合的な学習の時間が
少なくとも結果的には、効果がなかった、あるいは逆効果だった
ということは国も学校も認めるべきでしょう。
総合に関しては、国がしっかりとした指針や設備を整えずに断行したというずさんさもありますし、
学校や先生の方にもそもそも教育理念がないので、いざ自由にやりなさい(この発想自体は悪くはないのだが)と言われても
多くの学校・先生が何をやってよいのかわからなかった、できなかったわけでしょ。
まあこれを機に、国も学校も先生も「教育とは何か」についてしっかりとした理念を出すべきですね
974 :
実習生さん:05/02/18 14:52:39 ID:f9ocRPiO
実際にそういう傾向に向かっているのは認めますが
果たしてそれって手放しで喜んでいいような現象なんでしょうかね?
975 :
null?null?:05/02/18 14:56:50 ID:L/jIqRD7
全然別件で申しわけないんだけど、だれか教えて下さい。
今、中2の数学の教科書の最初の部分を読んでるだが、
単項式の次数:
単項式でかけ合わされいる文字の個数を、その単項式の次数という。
例:x^2(xの2乗)は2次、2aは1次、2abは2次(a×bで2つの文字をかけているから)
多項式の次数:
多項式の各項のうちで、次数がもっとも高い項の次数をその多項式の次数という。
例: x^2-3x+2の次数は2、2ab-1の次数は2
次がちょっと疑問?
「次数が1の式を1次式、次数が2の式を2次式という。」
上の多項式の例の2ab-1という式も2次式ということになってしまうんだが、
2次式で間違ってないんだろうか?だれかオスエテ。
(こんなことも知らんで塾講やってたんだな。反省)
976 :
ある塾講:05/02/18 15:16:08 ID:0frLjR6y
>>975 はい、間違いないです。
2ab-1は2次式に分類されます。
977 :
ある塾講:05/02/18 15:18:22 ID:0frLjR6y
>>974 最近、中国人の子が入塾してきました。
中2ですが、
sin、cosも理解しています。
うちの塾の他の生徒よりは、非常に指導しやすいです。
978 :
実習生さん:05/02/18 15:23:17 ID:f9ocRPiO
>>977 うーーーん、そういう意味ではなくて…
なんていうかなあ、日本もアメリカみたいな多民族国家になって
いくのかな?
それが一概に悪いとは言わないけれど
そういう社会にうまくソフトランディングしていけるのかなあ?
なんだか、不安なんですよ。
979 :
null?null?:05/02/18 15:23:30 ID:L/jIqRD7
>>976 塾講さん、サンクス!
わしの感覚からすると1次式なんだけど、正しくは2次式なのね。
助かりました。
板違いレスもうしわけありません>ALL
後、投稿数970を超えましたので、次スレよろしく、>エロい人
980 :
おめーらは白痴:05/02/18 18:15:07 ID:fQb5JZN4
相変わらず下らない議論が目立ちますなー
>数学の問題は無益なだけではなくて有害であること
馬鹿じゃねーの?
今のフリーター、ニート問題というのは「嫌いなことはやらなくて良い、好きなことだけをやればよい」
といういわゆるキャフェテリア方式の教育がもたらした弊害でもある。
ニート、フリーターは「自分が嫌な仕事はしたがらない。自分のやりたい仕事をやる」といいつつ
じゃあ「何がやりたいの?」「やりたい仕事のために何か努力しているのか?」
と聞かれても、「何もない(何もしていない)」という。
結局そんなもん。
教育とは可能性を広げることなのに、あれは難しいからやらなくていいとか、嫌いなことはやらなくていい
みたいな一見子どものためをおもってやっていることが
、結果的に子どもになんの力も身につけさせてやることができなく
実は一番子どもをダメにしているんだよ。
お馬鹿君たちわかった?
981 :
おめーらは白痴:05/02/18 18:16:01 ID:fQb5JZN4
>>971 それは魚を育てる森という話で
今の教科書に載ってるやつじゃない?
982 :
おめーらは白痴:05/02/18 18:16:59 ID:fQb5JZN4
>詰め込み教育全盛だった昭和40年代に全国の学校で校内暴力のあらしが吹き荒れたのもかなりの部分数学の害だと思う
ゆとり教育になって校内暴力は増えてますが何か?
これはどうやって説明してくれるんですか?
ねえねえ?
嫌いな数学をやらせなくなってきているのに
どんどん校内暴力は増えてますよw
おかしいですねー
983 :
実習生さん:05/02/18 20:01:58 ID:4gjMBbGe
頭が良く、勉学に燃えている奴が、勉強の意欲ももたず、ただ自分が学ぶ労力を惜しみ、怠けている馬鹿をベースにしたゆとり教育を押し付けられるのも苦痛だぞ。
この国の教育は、とち狂った平等理念のもと、馬鹿にベースを置いたカリキュラムをくみすぎ。
できる奴はどんどん飛び級させ、タイトなカリキュラムでガンガン数学でも何でもさせてやれ。
今のままでは、優秀でどんどん上のレベルで学びたいのに、家庭が貧しくて私立進学校に行けない奴が気の毒だ。
そういえば、小学校3年の時、テストで小6で学ぶ漢字を意識せず使ったら、教えてないのに使うな!とかいって減点した馬鹿教師がいたな。
算数で教科書に乗ってない解き方したらキレるし(笑)。四谷大塚の会員Cコースでとっくにならってるんだから仕方ないだろ。
984 :
実習生さん:05/02/18 20:04:55 ID:vh56afCD
>>983 だめな奴のためのゆとり教育。
能力ある奴は自分で高度なことを勉強する。
これで良いと思うのだが。
だめな奴のために授業時間を増やし、できる奴の足を引っ張るのはやめてほしい。
985 :
おまえは白痴:05/02/18 20:12:33 ID:Kodn2wjd
>「言いたい放題のことを言ってる馬鹿がいるからねー」・・・・そりゃだれだ?
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i カカカ、自分のこと言ってる、狂ってるな!
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
986 :
おまえは白痴:05/02/18 20:18:00 ID:Kodn2wjd
これもゆとり教育の影響だろう
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i まあ手遅れカモね>ハクチ
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
987 :
実習生さん:05/02/18 20:18:56 ID:RVas4Gwu
1 :名無しさんの主張 :03/12/15 18:16
日本は不景気だ。外国へ金をくれてやる余裕などどこにも無い。
国民は、ウサギ小屋のような小さな住宅で呻吟している。
そのウサギ小屋も、職場からとほうもなく離れた場所で、通勤片道2時間という例も珍しくない。
それもぎゅうぎゅう詰めの満員電車で。仕事を始める前に労働力を消耗してしまう。
こんな悲惨な国は、日本以外に存在しない。
さらに、そんな劣悪な住宅すらも、ローン不払いによっていつなんどき追われることになるかわからず、日夜戦々恐々としている。
いや、現実にそうして家を失いホームレスになる人が年々増加しているのだ。
家計における子供の教育費の圧迫もすさまじい。
決して子供に高望みをしているわけではない。日本では、一部の特殊な才能に恵まれた人を除いて、大学を出なければまともな人間らしい生活ができないのだ。
(しかしこれは必要条件だ。充分条件ではない。大学出だからといってまともな生活ができる保証があるわけではない。)
こんな国が他にあるだろうか。
そのため、親は食うや食わずやの生活をしてまで学費を捻出し、子供の尻を叩いて勉強させる。繰り返すが子供に夢を託しているわけではないのだ。
そうしないと将来地獄を見るからしかたなくやっているのだ。
988 :
実習生さん:05/02/18 20:21:50 ID:IYa6+p6Z
>>966、967
960ですが、「諸悪の根源」あたりの認識が多少違うかもしれないものの、
そのあと書かれている認識は、禿胴です。
準備不足、拙速は全くその通りだとして、しかし総合的な姿勢の意味、意義の理解を抜きにして
授業時間を戻そうとしているように見えることに、私は問題を感じるんですね。
989 :
おまえは白痴:05/02/18 20:22:12 ID:Kodn2wjd
>ゆとり教育になって校内暴力は増えてますが何か?
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i ゆとり教育をやめたら校内暴力はなくなるということか、タンジューン!
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
990 :
実習生さん:05/02/18 20:22:52 ID:LUPp5kt6
ゆとり教育と学校週休二日制が、同時に導入された、という事実が
すべてを語っている。
一気に労働量が減ったのに、また増やされるんじゃ、そりゃ、
不満だろうな。
991 :
実習生さん:05/02/18 20:24:13 ID:LUPp5kt6
週休二日制で、年間授業時間が減ったから、
教える内容を減らしただけ。
教員は減らされなかったがなw
992 :
実習生さん:05/02/18 21:33:21 ID:JVcId8c/
おまえら、いわゆる文系職が機械化、情報化などの理系の技術に置き換えられて
いることについて何とも思わないのか?
文系職も当然残るが、需要は減るだろうな。
993 :
おめーらは白痴:05/02/18 21:38:02 ID:EcOCxlNF
なんかコピペ荒らしがいますねw
みなさん荒らしは放置でおながいしますw
994 :
実習生さん:05/02/18 21:43:49 ID:G+vQBJtc
土曜休みのドサグサまぎれに、
総合と選択を入れすぎたのがわるい。
それを作らなければ、授業内容は さんなに削減されなかったはずだよ。
995 :
おめーらは白痴:05/02/18 21:44:04 ID:EcOCxlNF
国(官僚、政治家)がやろうとしている真のねらいは公立学校の評判を落とすことなんだよ
そういう意味ではねらい通りだからね
われわれ庶民は対抗することで変わりはないのだが
問題は狂死がどっちの側につくかなんだよ
まあ狂死も低脳ではあるが権力者の手先という点で、国(官僚や政治家)と同じ立場に立っていることが問題
狂死という集団が、てめーの仕事に誇りを持っているのなら、
自分の子息を、塾や私学へ行かせることもないだろう。
しかし、実際には逆だがな。
近ごろでは狂死の子息ほど私学や塾へ行っている
そういう状況では総合の不備がいったいなにを意味しているのかわからないか?
996 :
おまえは白痴:05/02/18 21:54:27 ID:Kodn2wjd
.l''',! .r-、 .,、=@ .l''',! ./ー、,,,_ .r-,
.广''''″.¨゙゙! .,,,丿 {,,、、, .v-l゙ .!-r/i、 广''''″.¨゙゙! .!、, l゙ | .} ,,
.゙l---, ぃ" .| .| .| _,,{゙l .ヽ ヽ--i、 .ぃ" .,,,,,,,,二i" .,..-" .ヽl、゙l
r---┘.―'i、 "',! ./ニニニ、  ̄| .L,,,,,゙l,,i´ .r---┘.―'i、 .| :,! | .l .|、
|__ ._,,,,} ノ .| | l゙ ./ ゙'i、 .|__ ._,,,,} "''''ツ ./ "''ト .|゙i、 ||、゙l
.,―-" | .ノ .l゙ `"゙゙゙'" ,i´,〕゙゙^'i、 | .,―-" | ../ `i、 l゙ ,l゙ | |.゙l.,ノ
.l゙ .,,,,,, .\ .l゙ .l゙ ,, .l゙ .|.} | | .| / .,,,,,, .\ ../ .,.i、 | l゙ .l゙ .| .,! .゛
| し,,l゙ .、 ゙,! ,l゙ ,l゙.i".゙゙'''''"! ゙l .″.|.,!'''゛ l゙ | .l゙,,,,l゙ .、 ゙,! ,/`/ .| ."'゙゙l ./ .l゙r┘,l゙
.゙l, .,/`∪ ゙〃 .`ー--丿 .゙'--ヽ{,,,./ .゙l,, _/`∪ .゙l.,i´ .!,_,,,/ .l゙../ | .,i´
997 :
実習生さん:05/02/18 21:55:08 ID:vPjIXgZx
ume
998 :
実習生さん:05/02/18 21:56:14 ID:vPjIXgZx
梅
999 :
実習生さん:05/02/18 21:57:03 ID:vPjIXgZx
うめ
1000getooooooo
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。