【広島】民間登用小学校長自殺関連　ﾊﾟｰﾄ３

民間登用の小学校長が自殺＝校舎外の階段で首つる−広島

　 ９日午後１時１０分ごろ、広島県尾道市立高須小学校で、民間から登用さ
れた慶徳和宏校長（５６）が、校舎外側の階段で首をつっているのを学校関係
者が見つけ、１１０番した。県警尾道署員らが駆け付けたが、既に死亡していた。
県教委によると、遺書などは見つかっていない。

ソース
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=030309203301X560&genre=soc

・長文の複数投稿(スレ内コピペ)の禁止 （どうしても引用したければ>>レス番で指定）
・記事や報告書などのコピペは引用元を記載
・ウヨ基地・ブサヨクの使用禁止
・「てんころ」などは問答無用で削除依頼。
・相手の反論を読まずに時節を垂れ流す人物は徹底無視
・組合側・解同側・教委側・一般人側・教員側など全ての陣営はスレを荒らしたり潰したりせずに
　真剣に討議し、相手の意見を読み、論議し合うこと。

過去スレ
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1050070772/
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1047351310/
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1055334772/
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1057471409/
前スレ
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1058794683/

PTAと校長の関係と言う事で、広教組の報告書から引用されておりましたが､事実では無いのです。
一部は､その通りですが､都合よく作られております。今まで反論してきませんでしたが､報告書から
引用されると黙っては､おれません。それより、大事な事は､この具体例は､基本的には､校長と教頭、
教育次長しか知らないはずのことなのです。どうして広教組が一部であれ知っているのか。
教頭が、流しているとしか考えられないのです。どうしてでしょう。
2月26日のやりとりは、でたらめですが、これは、教育次長しか知らないのですよ。彼は、わざと
うそを広教組に流したということになります。全くわけがわかりません。

PTA会長回顧録より
運動会の件�A
　　　　　５月７日に役員会があった。ここで、運動会の基本的な打ち合わせをした。１３日に厚生体
　　　　育委員会があり、取り決め事項が発表されたが、その中に保護者が本部テントに入らない
　　　　ようにする為、｢児童は保護者席に向いて演技します。｣｢徒競走のゴールは、保護者席の前
　　　　になります。｣という文章があった。これに対して、教員から猛抗議。役員会での、仮決めで
　　　　あったが、教頭も倒れ詰められていなかったのに、先走ってしまった。これを｢学校行事へ
　　　　の介入だ｣と批判され、｢そう言うのなら、ＰＴＡは、運動会に協力しない｣というやり取りに
　　　　発展した。慌てた校長が､隣の事務室にいた私を呼び、仲裁を求めた。勿論この２点を撤回
　　　　する事でこの対立は収まった。
　　　　　その席で、私から、｢昨年の反省から出た要望は検討してくれてるのか｣と、担当の先生に
　　　　質問した。何も検討してないと首を振ったので、｢そんな事では、各委員会で反省会をやっ
　　　　てもらった意味が無い。｣となり、話し合いに。特にネームの件は､実施に向けてかなり具体
　　　　的に案を出し合ったが、時間的にも難しいという雰囲気で、後日検討した結果を教えて下さ
　　　　いと言う事で終わった。これが１１項目の要望と言われたもので、これで対立した訳では
　　　　ない。後日、私と副会長の１人が呼ばれ回答を受けた。勿論、なんら反論もしなかった。そし
　　　　て、運動会直前の実行委員会で報告した。
　　　　　校長は笑顔で言った。
　　　｢ＰＴＡの協力無くしては、運動会は実施出来ません。よろしくお願いいたします。｣
　　　　　しかし、教職員は、不機嫌な表情をしていた。
＊厚生体育委員会の仕事（運動会）
　　�@　保護者席テント張り　　�A　駐車場作り、誘導、管理　　�B　ロープ張り
　　�C　駐車禁止地域のロープ、看板取り付け　　�D　トイレ掃除　　�E　その他
　　　　　　運動会当日、取り決めに不満の保護者と担当委員がもめるなど、トラブルが発生。委員
　　　　　から苦情が役員に。これを受け、後日、報告書を配布。賛否両論で反省点多く、この件でも
　　　　　校長に匿名で抗議の手紙が来たりして心配をかけた。

一般的な見方が、「教師がぐるになって校長を自殺に追いやったということである」というのは納得。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

パート６じゃねーの？

>>3の高須小PTA会長の回顧録の中に

>保護者が本部テントに入らないようにする為、
>｢児童は保護者席に向いて演技します。｣
>｢徒競走のゴールは、保護者席の前になります。｣
>という文章があった。これに対して、教員から猛抗議。

の文がありますが、なぜそれに教員が猛抗議をしたのかがわかりません。

無駄なスレ立てんな！！

また、コピペだらけになるのが落ち！

広島の民間人校長の自殺について

こういうことらしいからね（ｗ

＞広島県教組は、校長の勤務状況等客観的な事実を明らかにするために、校長・教頭・教職員の勤務実態の把握を可能にする学校警備システム記録、2002年度教委への報告書など年間提出書類、民間人校長研修会資料・会議録等の公表を県教委・尾道市教委に公開請求し、
弁護士や精神科医師などを含む第三者委員会による調査の実施を要求しています。しかし、県教委・尾道市教委は、すべての要求を拒否し、情報公開条例に基づく文書開示すら行わず、客観的な資料のすべてを隠蔽したまま（不開示の理由も明らかにしていない）、
4月11日の「中間報告」と何ら変わらない「調査結果」を発表したのです。
　教育委員会側の対応に、心の底からの怒りを感じます。その経緯から見ても、県教委・市教委「調査結果」は、事実の隠蔽と捏造によって、教職員にその責任を押しつけようとするものに他なりません。

どうやら超勤などによる過労自殺。公務災害は明らか。広島県教委は自分達の責任が追求されることを恐れているようですね。情報公開条例まで無視するとは…。もはや教委は無法集団そのもの（ｗ

広島県教委の報告はウソばっかりです。真実は以下のようですね。

＞●親の介護のこともあり、自宅（広島市近郊の府中町）に近い学校への勤務を希望したにもかかわらず、尾道市への勤務を命ぜられた。高須校長は、赴任当初、自家用車・新幹線・在来線を乗り継いで勤務した。自宅に帰れない日も多かった。
●県教委でのたった２日間の研修後、すぐに着任。いきなりの4月3日、121名在籍していた新６年生の一人の転出。転出を思いとどまるよう校長が保護者の説得に入るがうまくゆかず、４学級編成が３学級編成に。
学級減により、２名の臨時採用職員を解雇。時間割の組替。校長は、このことに責任を感じていた。「たった一人のことで、こうなるのはおかしいですね。」（慶徳校長）このころPTA関係の夜の会合なども多く、相当疲労困憊していた。
●尾道市教委は、「教育改革推進」のために次々と新しい施策を通達。一般の教職員も、年間指導計画（シラバス）の作成などで連日連夜の超過勤務。
新しく下ろされてくる文書内容や書類の記入方法などは教委から校長のみに伝達されるため、校長は意味のわからない指示と文書の処理に追われる。
頼みの綱が藤井教頭であった。連日夕方から夜にかけて、教頭に質問した。仕事にかかるのは、校長も教頭もその後である。その教頭が、５月に脳内出血で倒れる。
●その直後、市教委に休職を申し出た校長に対して、「あなたの後ろには経済界がついているんですよ。頑張ってください。」と受け入れなかった。11月の転任希望にも耳を貸さなかった。
●今年２月に坂井教頭が心筋梗塞で倒れた後、「教頭が倒れたのは自分のせいだ」（慶徳校長）と責任を感じていた。坂井教頭も12時くらいまで仕事する事が多く、パーキングエリアで２時間くらいの仮眠だけで、翌日出勤するという生活が続くことも多かった。

●５月に藤井教頭が倒れた際には、市教委から午前・午後交替で職員が派遣されたが、２月に坂井教頭が倒れた後は、誰も来ない日があったり、来ても２時間程度だった。
●慶徳校長が「自死」した直後の3月9日夜、PTAの緊急総会で市教委の対応策を発表する。脳出血で療養・休職中の藤井教頭を3月10日付けで復帰させるというもの。藤井教頭からは、今年６月までの休職願いが提出されていたにもかかわらずである。
市教委のこの人権無視・人の命を何とも思わないご都合主義的な「教頭への復職命令」に、教職員全員が反対し、撤回に追い込んだのは当然の事である。
●県教委が、教職員との対立の根拠にしている運動会プログラムの件。広島教組の調査では、プログラムは職員会議で承認され、すでに印刷・配布されていた。この間に、校長と教職員の間に対立は見受けられない。
その後、「国旗掲揚、国歌斉唱」が印刷されていないことに、校長が気づいた。しかし、市教委から派遣されていた係長（すでに一人目の教頭は休職）が、「このままでいきましょう」と発言。その後、この件は職員会議でも触れられていない。

現場の人々の話です。

＞　県教委・市教委は、責任が教職員側にあることを印象付けるために、教職員が総出で、事件にショックを受けた子どもたちへの心のケアや保護者への対応にあたっていた3月、教職員12名（全教職員の３分の１以上）を強制的に異動させることを発表しました。
　高須小学校教員は、次のように語っています。

「こういう体質の尾道市教育委員会が、教育改革と称して次々に新しい施策を投入してくる状況の中では、高須小学校だからというのではなくどこの学校でも同様の事件が引き起こされても不思議ではありません。
文部科学省の意向をそのまま市町村教育委員会に命じる広島県教育委員会とその県教委に対して先取り率先して新しいことを取り入れようとする尾道市教育委員会。彼らの指導・命令は、2002年9月にも一人の小学校教諭を勤務中の突然死に追いやっているのです。
病気休養に入る学校職員は現在も増え続けています。」

広島県教委の「是正指導」と天下り教育長が広島の教育を腐らせている最大の癌です。

＞文部科学省の意向を受けて、学校への競争原理の急速な導入とそのための行政による強度の締め付けと監視体制を横行させている広島では、すでにいくつもの人権侵害事例が報告されています。
尾道市での民間人校長「自死」事件は、人権を無視した県教委・市教委による校長への許し難い圧力の結果に他なりません。
　広島県教委は、99年の世羅高校校長の「自死」以来、文科省による「是正指導」（「日の丸・君が代」や元号使用の強制、道徳教育の文科省「指導」通りの実施、組合活動への弾圧と教職員管理、
学校運営における校長権限の拡大、授業内容を含む学校運営のあらゆる側面への監視と「達成」報告の義務付け）を校長と教職員に強制してきました。
2000年以降、「義務教育改革ビジョン中期プログラム」を作成し、学校教育のあらゆる側面に数値目標を設定し、学校に「目標管理型マネジメント」に基づく運営と管理を強制しています。
民間人校長は、それを担う旗印でもあったわけです。「一校一研究」、「学校に新しい風推進プロジェクト」など、「○○プロジェクト」に多用される数値目標。
広島県教委は、地域ごとの学力テスト結果も公表し、地域間・学校間の競争を煽っていました。数値目標の発端にあったのが、教職員への徹底した職務命令と処分によって強制した「日の丸・君が代斉唱・掲揚率」の100%化であったのは誰もが承知していることです。
（不起立のみを理由とした処分と「心を込めて歌う」命令を憲法に問う「ココロ裁判」が闘われている北九州市に次いで、広島県だけが不起立のみを理由に数百人の教職員を処分。）
　広島県教委は、「調査結果」の中で、さらに「是正指導」と「組織マネジメント」を徹底することこそ「慶徳校長の御遺志にそうもの」と結んでいます。この徹底した目標管理・数値管理の中で、人間の命は二の次とし、「殉職」やむなしの宣言を行ったのです。

＞2003年06月22日

民間人校長自殺：
遺族、公務災害請求へ　うつ訴えたが教委説得
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　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺したことについて、遺族が地方公務員災害補償基金同県支部審査会に公務災害認定を請求することが２１日、わかった。
慶徳さんは尾道市教委へ「うつ」症状を訴えたが、「頑張って下さい」と説得されて校長を続け、連日残業が５〜７時間半に上った。
認定には、自殺の有力な原因が校長の職務遂行に伴うものだったという「公務起因性」が求められる。認められれば、銀行員から転身したばかりの民間人校長を支えられなかった教育委員会側の責任が、改めて問われそうだ。
　県、同市教委は先月、それぞれの最終調査報告をまとめた。その中で、慶徳さんの体調について「０２年５月１３日に診察の結果、情緒不安定で休ませてほしいと市教委職員に相談した」と記していた。
しかし、県教委幹部は毎日新聞の取材に対し、「報告書や会見ではプライバシーに配慮し情緒不安定とした。病院で中程度のうつ状況と説明を受けていた」と疾患を認識していたことを認めた。
県、市教委は休養を求める慶徳さんに対し職員の派遣など一定の支援を示したが、「頑張っていただきたい」と精神的負担を大きくする説得を繰り返していた。
両教委は他の理由とともに「支援不足」を認めたが、公務起因性が認定されれば、慶徳さんを死に追いやった要因として、教委側の疾患に対する認識の甘さ、対応の不備が明確になる。
　慶徳さんの勤務実態については、同県教職員組合の調査で、校長が管理していた学校の施錠時間（電子記録）から、超過勤務の常態化が判明。校長在任中の昨年４月からほぼ毎月平均１５０時間を超えていた。
３月１日から死亡前日の８日までに限っても平均７時間半だった。市教委で現在、確認作業をしている。
　精神疾患関連の公務災害では、９７年５月に自殺した広島県竹原市職員の遺族が「業務過重のためのうつ病が原因」と認定を求めたが、認められず不服申し立ての末、
本部審査会が昨年４月、「慣れない業務による強いストレスからうつ病を発症した」と認定している。

◆ことば＝公務災害

　仕事が原因で公務員がけがや病気になったり、障害を負ったり、死亡した場合。民間企業の労働災害にあたる。
地方公務員の場合、地方公務員災害補償法が根拠。本人または遺族からの請求書提出を受け、地方公務員災害補償基金（本部・東京）の都道府県または政令指定都市の支部が認定、損害を一定程度補償する。
請求書提出は、所属先と任免権者を経由する。補償の種類は、療養、障害、遺族補償など。申請から判断が出るまでには通常１年以上かかる。
認定されるには、職員が公務に従事していること（公務遂行性）▽公務と災害との間に相当の因果関係があること（公務起因性）の二つの要件を満たす必要がある。
自殺が公務災害と認められるケースは少ない。
　最近ではサッカーＷ杯のセネガル代表チームを事前キャンプ招致した静岡県藤枝市の担当課長が自殺し、同基金が「誘致という特別な職務で正常な判断ができなくなった」と認定した例がある。
また、学校長の自殺としては、大阪市の市立小校長が、抑うつ状態と内臓疾患が重なったとして自殺したケースで、同基金が０１年５月に初めて公務災害と認定している。
［毎日新聞６月２２日］ ( 2003-06-22-03:00 )

＜校長自殺＞休養願に「がんばれ」　うつの認識に欠けた対応

　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、慶徳さんが「うつ」と診断され、休養を願い出た際の尾道市教委との詳細なやりとりが２７日、分かった。
市教委は病状に触れず「頑張ってもらいたい」と慶徳さんを説得、「うつ傾向と聞いたが休ませねば、とは思わなかった」などと病状に対する認識の欠如を認めた。
慶徳さんは多数の知人に「診断書を出したが休養を認めてくれなかった」と話しているが、山崎建郎市教育長は「診断書は見ていない」と否定している。

　尾道市教委が毎日新聞の取材に対し明らかにした。市教委の説明では、慶徳さんは昨年５月１３日午前１０時ごろ、山崎教育長を訪ね、３日前に教頭が倒れたことによる学校運営の不安と心労を訴えたという。
慶徳さんは「病院に行って来ます」といったん退出。近くのＪＡ尾道総合病院を受診した後、午後２時ごろ再び市教委を訪れた。

　面談は教育長室で行われ、山崎教育長のほか山岡将吉教育次長、黒木巖学校教育課長らが対応。慶徳さんは冒頭で「診察を受けた結果、『うつ傾向』と言われた。休ませてほしい」と願い出たという。
しかし、市教委は教頭不在による学校運営の不安が病気の原因と判断、市教委からの職員派遣などの支援を綿密に説明。
山崎教育長は毎日新聞の取材に「不安を取り除くことが一番の解決策と思った」と答えた。

　約１時間半の面談で、慶徳さんが「休みたい」と言ったのは冒頭の１回だけ。後は支援策の説明を黙って聞いていたという。
市教委は、病名や診断の詳しい内容などを一切聞かず「診断書は見ていないし、慶徳先生が診断書を出すそぶりもなかった」と説明した。

　一方、慶徳さんは後に、市教委との面談の様子を複数の知人に打ち明けていた。その１人は「慶徳さんは市教委に診断書を出したが、認められなかったと言っていた。
元銀行支店長の慶徳さんが、休養を申し出るのに診断書を用意しないわけがない」と市教委の説明を疑問視した。

　また、元高須小の教諭は、面談の数日後に校長室へ呼び出されたという。
たばこの煙が立ち込める中で慶徳さんは椅子に座ってうつむき、「実は医師にうつ病と診断され、１カ月休めと言われた。市教委に休みたいと言ったが、ダメだと言われた」と告げたという。

公務災害請求は来月中めどに

　慶徳和宏さんの遺族が請求する公務災害に関する関係資料について、広島県尾道市教委幹部は、２７日までに「学校関係の書類はほぼ整った。遺族関係分と合わせ、確認後に来月中をめどに請求できれば」と語った。

ことば・うつ

　憂うつで気分が落ち込み、気力がなくなり、日常生活に支障が出てくる精神障害の一種。アルコール依存症と並び、先進国で多いという。

　主な症状としては、精神面ではイライラ、不安感、焦燥感、無気力、集中力の低下、考えがまとまらないなど。身体面では朝早く目覚める、寝付けないなど不眠が多く、そのほか全身のけん怠感や頭痛、胃痛、食欲不振、肩こりなどがある。
症状が悪化すると、自殺願望を抱くケースもある。抗うつ剤など薬物治療が有効で、精神障害の中では治癒率が高いとされる。

　絶対的な分類方法は確立されていないが、米精神医学会の最近の分類では「気分障害」とされる。気分障害は、うつ状態だけの「単極性」と、気分が高揚して元気がよく、集中力も増すそう状態とうつ状態の両方ある「双極性」に分類される。
原因別で、なんらかの心理的、精神的ストレスをきっかけに発症する「心因性」▽きっかけは特になく、体質や遺伝などが原因と考えられる「内因性」
▽病気や治療用薬物の影響で引き起こされる「身体因性」に分類する方法もある。

　気分障害による推計入院・外来患者数は約６万５０００人（９９年旧厚生省調べ）。最近は、うつではないが、健康な精神状態ともいえない「軽症うつ」が増えているという。
一方、経済苦や生活苦が原因でうつになる人が増え、自殺者増加につながっているとの指摘もある。（毎日新聞）
[6月28日3時11分更新]

転身、本意ではなく？　「銀行とのギャップ」

銀行マンから小学校長に転身して１年足らずで自ら命を絶った広島県尾道市立高須小学校長、慶徳和宏さん（当時５６歳）。その死を巡っては「研修期間（２日）不足」や「国歌・国旗など教育現場での衝突」などが強調されてきた。
しかし、原因はそれだけなのか。これまで空白だった慶徳さんの行員時代から民間人校長の選考過程、再就職までを追跡取材してみると、「銀行と学校という組織のギャップ」などいくつかの新たな要因が浮かんできた。
　慶徳さんが勤めていた広島銀行によると、民間人校長の推薦は０１年１１月、広島県教委から広島商工会議所を通じて要請があった。東京支店副支店長だった慶徳さんは、定年（５６歳）まで１年だった。「５５歳前後から出向や関連会社に行くのは普通」（同行）。
　選考人事は、慶徳さん１人が候補になった。０１年春の再就職先希望書に「学校関係」と記入したためだ。しかし、「イメージした仕事は、私学の事務や就職課の職員だったと思う」と説明する。
　広島銀は地元の有力企業。「地元貢献」と、県教委から要請があれば積極的に応える立場にあったが、「初めに校長推薦の要請があったわけで、無理強いはしていない。銀行側のリストラでは全くない」という。
　慶徳さんは９７年、本店営業推進副部長から岡山県の笠岡中央支店長に赴任。北海道拓殖銀行破たんなどの金融混乱期を乗り切り、９９年１月、東京支店副支店長に就いた。
同行関係者は「融資の判断が的確で早かった。指導力もあった」と振り返る。民間人校長として退任する際は「希望に燃えてあいさつしていた」とも。ところが、赴任して１カ月後、慶徳さんは休職を願い出た。

　同行幹部は「元々精神的な疾患はあり得ない。銀行と学校ではストレスに差があったんでしょうか」と悔やんだ。元同僚は「先生向きの性格だったが、彼から教育に関心があるという話は聞いたことがなかった。
校長にと打診された時、『できる』と思ったのか、弱音を吐けなかったのか」と言葉を濁した。
　他の出向者と同様、学校近くの支店長が定期的に慶徳さんを訪ねた。人事部も昨年末に慶徳さんに会った。「大変だとは聞いたが、自殺の予兆や弱音はなかった」
　慶徳さんと同時期に広島総合銀行から当時５１歳で広島県熊野町立熊野東中校長になった梶川誠さんは「企業と違い学校には具体的目標がなく、組織的に動くことに不慣れ。
希望して校長になったが、今も戸惑うことは多い。風土の違いに慣れるには時間が必要だった」と話している。
◆精神疾患で休職、１０年前の倍以上
　文部科学省の調査では、精神疾患で休職した教師の数は１０年前（１１２９人）の２倍以上の２５０３人（０１年）となり、病気休職者全体の５割近くに達している（同）。
　大阪大大学院人間科学研究科の秦政春教授（教育社会学専攻）は「学校はストレスを感じやすい職場だ」と指摘する。秦教授の調査では、ストレスを感じる、イライラすると回答した教師が小学校で７割を超えた。
「仕事量の多さや保護者対応の難しさ、職員間のイデオロギー対立などが原因ではないか」という。
　全国の自殺者数は９８年に初めて３万人を突破した（厚生労働省調べ）。中高年男性の自殺が急増したためで、経済状況の悪化に伴う倒産、リストラ、無理な配置転換といった環境の変化が背景にあるとされた。
また、同省によると０２年の自殺（未遂を含む）が対象となる労災請求件数は１１２件、認定は４３件だった。９８年（２９件に対し３件）に比べ請求・認定とも大幅に増えた。
「勤労者心の電話相談」を行う関西労災病院（兵庫県尼崎市）心療内科・精神科の柏木雄次郎部長は「職場環境の悪化が原因で労働者が精神的に追い込まれ、自殺者が増えているとの認識が、行政を含めて定着してきている」と分析する。

2003年07月02日
民間人校長自殺：
異動内定伝えず　ＰＴＡ役員には漏らす

民間人校長として広島県尾道市立高須小学校に勤務していた慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、同市教委は１日、慶徳さんが４月１日付で異動する予定だったことを明らかにした。
市教委は内示前に同小ＰＴＡ役員に異動を漏らしながら、慶徳さん本人には伝えなかった。
一方、第三者を交えての調査を進めていた同県教職員組合（広教組）は１日、調査結果を発表。
聞き取り調査から、慶徳さんは異動希望を却下されたことが自殺の大きな原因になったと指摘し、毎日新聞の取材に「本人に異動を伝えず第三者の民間人に伝えるなど聞いたことがない」と批判した。
　同市教委によると、慶徳さんの異動は人事権を持つ広島県教委から今年２月中旬に伝えられた。校長人事は通常、２月下旬にほぼ固まり、３月２０日過ぎの内示直前に本人に伝えられる。
慶徳さんは３月９日に自殺したが、同市教委は「１０日以降に伝えることができると考えていた」としている。異動先は、慶徳さんの自宅のある同県安芸郡の学校の予定だったという。
　ところが、同市教委は内示に先立つ３月２日、ＰＴＡ役員に慶徳さんの異動を漏らした。
この役員によると、２月末に市教委を訪ねて「本人の希望に沿った配置換えをお願い」していたところ、２日の地区駅伝大会で会った市教委幹部に「（慶徳さんは）異動の方向で進んでいます」と声を掛けられたという。
　慶徳さんは民間人校長に応募する際、自宅から通え、小規模で運営が難しくない学校を希望した。
しかし、高須小は市内２番目の大規模校で、自宅からは新幹線などで約１時間半かかった。
　一方、広教組はこの日発表した調査結果で、関係者の聞き取り調査から、慶徳さんは３月に市教委から「民間人校長だから簡単に代えられない」と言われ、大きなショックを受けたとした。
広教組の小早川健執行委員は「１年で異動させるなら、その前に休ませるべきではなかったのか」と話した。

　広島県尾道市立高須小の民間人校長の慶徳和宏さん（当時５６歳）が自殺した問題で１日、調査結果を発表した同県教職員組合（山今彰委員長、広教組）は、慶徳さんが「うつ病」との診断書を示して休暇を申し出たが、休暇を与えず、「口止め」もしていたと指摘。
長時間の残業など過重勤務も背景にあるとした。
　調査報告書は、教職員や遺族らへの聞き取りを基に作成。慶徳さんの勤務実態、学校運営、民間人校長制度の調査結果を記載し、労働問題に詳しい山田延広弁護士と、京都女子大の野田正彰教授（精神病理学）の分析結果を載せた。
　報告書は、教委側が存在を確認していないとする診断書について、「慶徳さんが昨年５月１３日、ＪＡ尾道総合病院で中程度のうつ病と診断され、１カ月の休養が必要とする診断書を受け取っていた」としている。
診断書が出た後、市教委に病気休暇を申し出た慶徳さんに対し、山崎建郎・同市教育長は「頑張ってください」などと休暇を認めなかったという。
さらに、さらに、同日夜、同市教委幹部は慶徳さんに電話し、「病名は秘密扱いに」と口止めもしていたとし、理由について、「ことの重大性を最初から認識したが、保身のため隠匿工作を行った」と分析した。
　同日、同県庁で会見した山今委員長は「診断書は遺族が持っていて、休養申し出の際に山崎教育長らも診断書を見ていたはず」と話している。
　また、報告書は、慶徳さんら管理職の勤務実態を同小の警備を担当した会社の記録から読みとり、夏休みを除く毎月、超過勤務が１５０時間を超え、０２年度に同市教委が各学校におろした文書は１５６７件でこのうち約３７０件について報告を求めた、としている。
　この日、山田弁護士は「慶徳さんに超過勤務を１１カ月にわたって強制した責任は重大」と県、同市両教委を批判。野田教授は「うつ病の治療の基本は休養と薬物療法だ。休養せずに働くなら、薬物療法は意味がない。
医者の指示があれば、雇用者には休養を与える責任がある。教委の責任は重い」と指摘している。

　一方、慶徳さんが「うつ病」の診断書を示して病気休暇を求めたとした広教組の調査報告に対し、県教委の下崎邦明・教職員課長は「対応した市教委幹部３人は、診断書は見ていない」と否定。
市教委幹部が慶徳さんに口止めしたとされる点については、「責任者が個人的な話を外部に言うべきではない、という一般的な見解だったと聞いている。決して口止めではない」と話した。
　尾道市教委の山岡將吉・教育次長は、「診断書は見ていないし、慶徳さんに病名を秘密扱いにするような指示はしていない」と広教組の調査結果を否定した。【和田崇、山中尚登】
［毎日新聞７月２日］ ( 2003-07-02-03:00 )

「うつ病聞いた」と次長　自殺校長の休暇申請時に

自殺した広島県尾道市教育次長の山岡将吉さん（５５）は、３月に自殺した民間出身の市立高須小校長慶徳和宏さん＝当時（５６）＝が昨年５月、市教育委員会に休暇を申し出た際「うつ病の傾向があるとの診断が出た」と聞いていたことが７日、分かった。
慶徳さん自殺直後の共同通信の取材に答えていた。
　休暇申請時のやりとりについて、山岡さんも担当した市教委の高須小問題調査報告書は、慶徳さんが「情緒不安定」と話したと記載。「うつ病の診断書を示した」と指摘する県教職員組合の調査結果と食い違っている。
　市教委の報告書によると、慶徳さんは昨年５月１３日、市教委に「（高須小）教頭入院後の不安と心労が重なり、しんどいので病院で診察を受けた結果、情緒不安定であり、休ませてほしい」と申し出たものの、
市教委が職員を派遣して支援することなどを伝えると、翻意したとしている。（共同通信）
[7月7日19時17分更新]

連続コピペ荒らしがやってきましたね。
民度の低さがわかりますね。

本当に教員側の主張は､しつこいですな。
こんな事例には､どう答えます？
ある雨風の強かった日、慶徳校長は､窓を閉めて回ってました。ある教室の前で、
先生に、窓を閉めて欲しいとお願いしたところ、私は､そういう手当ては､もらっていませんから、
と断ったのです。児童は､帰宅して親に聞きました。手当てって何？
こんな事例をいくつも保護者は､知ってます。言えないだけです。言えない事を良い事に、好き放題
やるのは、いい加減にして下さい。公務員を辞めてください。
　それと、事件の発端となった人事に絡んだ人が、現高須校長、新教育次長、昨年の指導主事が現高須
教頭。地元ではこんな「もみけし人事が許されて良いのか」と言われています。
　管理職も教員もこんな実態で保護者の信用をどう取り戻そうと思っているのでしょう。

ソースを出せといいながら、コテコテに加工された物をソースと言い張る
のはいかがな物かと。

もうやめにしないか？
本物のカウンセラーが必要だって。

結論

・証拠が残らなければ何をしてもよい
・証拠がなければねつ造すればよい
・都合の悪い言い分は封殺すればよい

一般国民の根負けです。勝手に勝利宣言してて下さい。

====以上終了====

　もはや、世間一般では教委の杜撰な労務管理と過重勤務が原因ということで決着がついている。
遺族も、全ての責任は教委にあるとして公務災害申請中。>>26のようなホントの話かデマなのか疑わしいような話では、職員の服務違反行為の有無を追及するのは困難でしょう。
仮にホントの話でも、遺族はそれをとって職員を告訴できるかといったら、かなり疑問である。
膨大な教委の失点を示すデータとソースの前には、太刀打ちできませんね。
だから、遺族も教委を公務災害申請で追及することになったのです。

>>29
＞・証拠が残らなければ何をしてもよい
＞・証拠がなければねつ造すればよい
＞・都合の悪い言い分は封殺すればよい

全部、広島県教委と尾道市教委がやったことですね（ｗ

>>26
そんな教員がいるから授業のコマ空きの自由時間や自宅研修を廃止を望む声が増えてくる
のでしょうね。

>>27
高須小保護者の情報からも教組の報告書はソースとして信憑性がないと思うのだが。

世間一般って何よ？
世間一般は選挙を見てもわかるとおり自民党支持だが

とうとうご自慢のソースもネタ切れか？

>>33
　それは、保護者ではなくて教職員叩きを生業としているウヨ基地「プロ市民」の皆さんです。
>>34
　市議会も現場の職員を召喚して、証人喚問をすることを断念しました。今や世間は、この事件は教委が「戦犯」としての認識を持って決着したのです。

>>31
＞＞・証拠が残らなければ何をしてもよい

尾道市教委は「うつ病」の診断書を見ていないといいはり、「うつ病」の校長を激励するという誤った処置を行った。

＞・証拠がなければねつ造すればよい

広島県教委・尾道市教委の報告書では、病気休職中の藤井教頭を気遣う現場職員の発言を、あたかも校長を「イジメ」た発言と受け取れるように捏造した。

＞・都合の悪い言い分は封殺すればよい

　広島県教委は、校長の超勤実態を推察する重要なデータである学校の開閉記録の開示を拒否し、隠蔽しようとした。
また、自殺した校長にうつ病を発症していることについて、「マル秘扱いにしろ」といって隠蔽しようとした。

昨年の今ごろも、教員は校長に「自宅研修」を認めろ、と責めてます。
同和の子どもを広島に連れて行きたいから出張を認めろと迫ってます。
お盆の期間は､校長と教頭が出勤して下さいと決めてます。
集団下校に付き添うと学校に戻るのが､5時まえになって、何をしても
定時を越える、と校長に苦情を言ってPTAとの板ばさみに追い込んでます。
130周年記念祭にも教員は､組合の研修を優先させてほとんど欠席して、校長は､
PTAや、町内会から指導力が無いなどと言われ辛そうでした。
あまり知られてないけど、12月には担任不信任騒動もあって、校長は､教員の
レベル・資質に困り果ててたそうです。
超過勤務といいますが、6時以降何人の先生が居ましたか？だれが、管理職を
超過勤務に追い込んだのですか？
とにかく反省の弁を聞きたい。

管理職の勤務の責任は、任命権者にある。

そんなあたりまえの話をしないといかんのかね。

>市議会も現場の職員を召喚して、証人喚問をすることを断念しました。
これは事実

>今や世間は、この事件は教委が「戦犯」としての認識を持って決着したのです。
これはﾄﾞｻｸｻ紛れｗ

>>35

>　それは、保護者ではなくて教職員叩きを生業としているウヨ基地「プロ市民」の皆さんです。

ほらね。
自分に都合の悪い情報は、ソースとして認めないんだよ。

自分に都合の悪い情報は否認し、自分に都合の良い情報だけ「真実」とするなら、自分に都合の良い「真実」しかこの世には存在しないことになる。
こういう手合いにポパーの反証可能性理論なんて説明しても無駄なんだろうな。

都合のいい 「敵」 の存在があって実にうらやましぃ。

100時間、って教師全員の合計じゃないだろうな。

>>37
　お前、そんなに教員が憎いなら、そのネタで告訴でもなんでもすればいいだろうが！

ガセネタ並べてご苦労さん！ウヨ基地クンよ！

平成12年10月25日三重県立盲学校で当時の校長が
「死ぬのか見せてもらう。」と発言。

1ヵ月後にこの校長は暴力事件を起こした。

http://mtsuji.com/shinu/index.html
　　

>>43
自分のネタはガセでないと信じてるんだな。
幸せなヤツ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

26も37も私ですが､保護者ですよ。
先日、保護者が意見してましたので、私も参加しました。
保護者の立場って本当に弱いものです。子どもは､人質です。
ある人が､保護者会で事件に関して教員を責めたら、その後挨拶してもらえなくなった。
と悩んでます。言うんじゃなかった。後悔してる。と言わせる。
それが、実態です。

>>37
　読んだけど、これで「うつ病」になるのかい？
これで反省の声が聞きたいとか言っているけど、のぼせ上がるのもいい加減にしろよ。

労災隠しのために、ウソの報告書を出したり、事実の隠蔽をしようとした県教委の方が罪深いと思うが、そちらの追求はしないのか？

>>37
　校長の超勤の原因はこれですよ。保護者には理解できないかもしれませんが、教員の事務量は大変なんですよ。

１５６７件の文書がおろされ、３７０件もの報告書が求められた

　尾道市教育委員会と広島県教育委員会は、「２００２年度、１５６７件の文書を高須小学校におろし、うち３７０件の報告を求めている」が、３７０件の報告が提出されなかったものがあるのか。提出期日が遅れたという事実があるのか。
「学校目標の実現に向け、校長を中心として教職員が一丸となって取り組む学校体制とはなっておらず、校長の意思や指示が徹底しにくい状況があった」ことを証明する事実を示すべきである。
教職員は、「何もわからない」状態のまま拙速に高須小学校に赴任させられた慶徳校長を必死で支えたのだ。毎月、１００時間を超えるサービス残業を強いられながら、ともに悪戦苦闘をしたのだ。
慶徳校長は、赴任するや教頭と校長室に籠もり、教頭と校長の二人きりの協議が６時間以上に及ぶことが、常態化していたことがわかっている。「校長さんは本当に何にも知らなかった。校長先生との協議が連日、長時間続くので、教頭としての仕事が処理できなかった。
教務主任が、教頭として処理しなければならない仕事を替わりにしてくれたので本当に助かった。
そうでなっかたら自分も持たなかった」、また、「教職員は、教務主任を支えてこの難局に対処していた。」のである。

>>48
誰も県教委や市教委に責任がないなんて言ってないだろ。
県教委や市教委に責任があるのは明白だし、彼らもそれを認めているんだろ。

ここでは、現場教員は自分たちの責任はいっさい認めないのか、と問うているんだよ。

こう書けばまた「ソース出せ」というんだろうな。
たくさんでているのに、それは「ウヨ基地のでっち上げで信用できない」と言うんだろうな（タメイキ

だから、確証となるソースがないんでしょ。
県教委の報告書にも、職員に「服務違反なし」とせざるえなかったのも、校長と対立していた事実関係が無かったため処分できなかったのだ。
>>37程度のことは、「服務違反」にならないし、３７が教職員の労働条件について無知なための単なる誤解にすぎない。
ここで言うソースというのは、教組側の報告書のような第三者の分析、圧倒的なデータと証言などのソースを指すのだ。
あれば、とっくの昔に教委は、現場の教職員を処分しているよ。

>>48
教員は、完全に校長を支援していたと、ソースを出していたわけ
だが「捏造」でつか？

教委の追及は、あんたらのおかげをもちまして十分になされています。

>>51
その話はもうなんども出てるだろ。

処罰にあたるような服務違反があったかどうかと、校長の自殺とをなんで結びつけるんだよ。

学校運営に教員が非協力だったことを嘆いていた話はあちこちにでてるだろ。
逆に教員が校長に協力していたというソースは、教組の報告書にしかない。

服務規程違反にならないレベルでも、現場教員が校長を敵視して協力しない状態が1年近く続けば、そりゃウツにもなるよ。
じっさい広教組は民間人校長導入に反対で、非協力を公言していたわけだろ。尾道支部長の若◎達◎も高須小にいたわけだし。
現場教員が慶徳校長に積極的に協力したというのなら、むしろ広教祖の方針と不整合じゃないか。

>>51
＞ここで言うソースというのは、教組側の報告書のような第三者の分析、圧倒的なデータと証言などのソースを指すのだ。

おいおい、教組側の報告書が「第三者の分析」？　笑わすな。
圧倒的なデータ？　おまえの圧倒的な書き込みじゃないか。
それに記者（たぶん毎日新聞と共同通信）が、最初から予断をもって組合を代弁するような取材をし、そういう記事を書いていると批判されているのに、それを信頼できるソースと見なせというのか。

保護者は教員の処罰など全く望んでいない。
5月にある児童が､ガラスを割った。担任の先生は､連帯責任だ、といって
何ら関係の無いクラスメイトにまでガラス代を出させた。10人以上ですよ。
もちろん、陰で保護者は､怒ってます。
それなら、昨年の事件も連帯責任でしょ、と保護者は､言っているのです｡

>>26　>>37　>>47

自称保護者がでてきたけど、バカさ加減がしれてるな。
こんなの相手にしてたんだと思うと、死んでも浮かばれないだろうに。

とりあえず、暴言吐いて置いて、感情論を引きずり出し、
挙句の果てに大量のコピペするって手法、そろそろやめてくださいね。

保護者の書き込みは少ないですが、このスレッドをロムしてるだけの保護者は他にいますよ。

別に保護者が、ロムっている分にはいいんじゃない。
ただ、２ｃｈでの話を鵜呑みにしない頭は持ち合わせて欲しいやね。

でも、(偽るにしろ本当にしろ)保護者として書き込みするには、
その後の波乱も覚悟して書き込みをして欲しいと思う。
まぁ、２ｃｈ以外で話をしてほしいのが本音だが。

>>60
もしかして真相の書き込みをするなと言いたいのですか？

広島では、「同和教育基底論」という独特のカルト教育思想が蔓延
していてね。一応、辰野教育長時代に破棄・無効宣言してるわけだ
が、その後も現在に至るまで教育現場を呪縛し続けている。
この「同和教育基底論」こそが、全ての問題の根源であるわけだ。
これを言うと小森龍邦が怒るらしいが、大体、教育の根本に「同和
教育」を据える事を是とする論理に正当性などあるわけもない。な
ぜ、「同和」なのか。外国人差別や障害者、女性差別などの他の差
別問題と同列で論じられるべき問題であるはずの「同和問題」が、
他の差別問題に先んじて最優先されて特別扱いされている現状。そ
のこと自体、差別問題の中に「差別」を作っているのとちゃいまっか？

「同和教育基底論」があるから、他県よりも過激な、先鋭的なヒノ
マル・キミガヨ反対行為が教育の現場で横行する。これを対象とし
ての「教育正常化」があり、「是正措置」があるのだ。正常化し、
是正する対象無くしてこのような言葉は使われない。広島の教育は
「特別」であり「異常」なのだ。そして、その根源には「同和教育
基底論」がある。
差別の痛みは被差別者でないとわからない、というのが朝田理論以
来の基本的な考えであるゆえに（人の想像力を蔑ろにする、ある種
の生来的な特権）、これを振りかざして、公正中立で侵されざる領
域であるはずの公教育の場に、一私設運動団体にすぎない「部落解
放同盟」が「介入」する余地が生じるのである。
そして、「部落解放同盟」による教育現場の「恐怖支配」ぶりにつ
いては、ネット検索でもある程度の情報を得ることができる。

>>26　>>37　>>47

こういう自称保護者のような香具師が、ＰＴＡの中にいて「あの校長はやめさせろ」だの言って校長を苦しめたんだね。

>>56
　確かにこういう理屈ならソース無しでも連帯責任を追及できるかもね（ｗ
おそらく、こういう理屈で自称保護者のような香具師が、校長を「イジメ」たんだね。

>>61
　心底、教職員が悪いと思っているなら、２ｃｈでこそこそカキコしないで、正々堂々マスコミでも議会でも、その「真相」とやらをぶちまければいいだろ。
でも実名出してぶちまけろよな（ｗ

�A 校長の学校運営について

(ア)ＰＴＡと校長との関係

　聞き取り調査をしていく内に、ＰＴＡ関係の会議や行事に多忙を感じ、またＰＴＡからの校長に対する意見や要望、ＰＴＡ内での意見対立などで悩んでいたことが明らかになっていった。

　「５月１３日（ＪＡ尾道総合病院で『うつ病』と診断された日）の夜、ＰＴＡの委員会で運動会についての要望が出された。
学校が受け入れない旨を伝えると、『ＰＴＡは学校行事に協力しない。運動会も学校だけでやればよい』という発言もあり、心をいためていた。」

　「６月１１日に、高須小学校関係者の連絡会議（高須小学校ＰＴＡ役員、校長､教頭、尾道市教委、尾三教育事務所、県教委が参加）を持った。慶徳校長が県Ｐ連の大会で愚痴を言ったのを聞いて、慶徳校長から話を聞こうという会だった。
一部ＰＴＡ役員が教職員を批判する場面で坂井教頭が『ボタンの掛け違いの問題だ。高須小学校の教職員は決定したことは確実に実施している』と発言したことで、『坂井教頭が教職員をかばっている』と一部ＰＴＡ役員が坂井教頭へ不満を持ったようだ。
そのことも校長先生の心労になった」

　「一部のＰＴＡ役員は学校の玄関の鍵を持っていて自由に学校に入っていた。セコム（機械警備）のセットの仕方も知っていた」

　「７月にジュニアバレーとフットベースボール大会の時、学校に常時掲揚してある国旗を勝手にはずしてＰＴＡ役員の一人が持っていった。
かわりに子ども会の小さな『国旗』を掲揚台にあげていた。その後、そのＰＴＡ役員は慶徳校長に大会で使った国旗を学校にもってかえるように伝え、校長先生はその日わざわざ学校へ国旗を揚げに行った。
校長先生は『文句が言えないので悔しいが、腹が立つ』と言っていた」

　「うさぎ事件の後、一斉下校をしていればどうしても４時半頃からの会議となる。また、一斉下校を続ければ子どもたちへの指導も思うように出来ないことや、保護者ももう疲れてやめて欲しいという状況があった。
そこでＰＴＡの実行委員会で、一斉下校は中止の方向でということになった。一部ＰＴＡ役員は決定を渋ったが、中止の方向で決まりＰＴＡ総会で提案することになった。
総会での提案の時、実行委員会で何の発言もしなかったＰＴＡ役員の一人が（中止の決定に）真っ向から反対した。校長先生はそのことで不満を漏らしていた。」

　「２月２６日に尾道市教委へＰＴＡ役員が、慶徳校長を別の学校へ替えるようお願いに行っているが、『あんな校長はいらない。追い出してやる』と言っている役員もいた」

>>67
＞「２月２６日に尾道市教委へＰＴＡ役員が、慶徳校長を別の学校へ替えるようお願いに行っているが、『あんな校長はいらない。追い出してやる』と言っている役員もいた」


　自称保護者が、もしホントの高須小の保護者なら、こいつが、『あんな校長はいらない。追い出してやる』と言ってた役員じゃないか？
自分の罪がバレルと困るので、何とか現場の教職員のせいにしようと躍起になっているのではないか？

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>31
＞＞・証拠が残らなければ何をしてもよい

尾道市教委は「うつ病」の診断書を見ていないといいはり、「うつ病」の校長を激励するという誤った処置を行った。

＞・証拠がなければねつ造すればよい

広島県教委・尾道市教委の報告書では、病気休職中の藤井教頭を気遣う現場職員の発言を、あたかも校長を「イジメ」た発言と受け取れるように捏造した。

＞・都合の悪い言い分は封殺すればよい

　広島県教委は、校長の超勤実態を推察する重要なデータである学校の開閉記録の開示を拒否し、隠蔽しようとした。
また、自殺した校長にうつ病を発症していることについて、「マル秘扱いにしろ」といって隠蔽しようとした。

66-68についてだが、本当にそんな事をしたり言う役員がいたら、
ほかの役員や会長、教員も黙っていないでしょう？

結局、今度はPTA役員にﾚｯﾃﾙを貼り付けて、またコピペの嵐と同等以下の
恫喝が行われ様としているわけだな。

自分たちの周りは全て「敵」という訳だな。

>>65
同意。

こそこそというより、周知に晒しているだけだ。

サヨ狂死が悪の元凶だと民衆が理解してきたぞ、サヨの断末魔のあがきが各地でみられるぞ、注目しよう。

校長の職務を妨害する事を生きがいにしてるのがサヨ狂死たち、こんなやつらが子供に悪影響を及ぼしているのだ。

6月と2月に教育委員会で会を開いた事は､PTAが事件直後から公にしてます。
都合の悪い事なら自ら持ち出しませんよ。
2回とも広教組の人は､同席してないですよね。
結局、作り話と言われてもしょうがないわけだ。

教育委員会の都合の悪いことだろ。

公するのなら、委員会自らがしないと信憑性にかけるんだが・・・。

>>77
お互いの対立が明確な状況での事件だから双方が都合の良い解釈を
試みるのは当然だと思う。

だが、何をどう考えても、この事件は、０：１０の事故なんかじゃないって
事が大事なのさ。

それさえ忘れなければどんな意見やソースを放出しようが惑わされない。

>>65
>でも実名出してぶちまけろよな

実名出してぶちまけることはその後の自分の身を考えると難しいと思うよ。

>>80
「権力」を持った相手だからね。

２元じゃなくて、複数の原因も考えられるから、
０：１０　というより、

？：？：？　くらいあるかもね。

教育委員会も　市・県・国の目論見もあるだろうし・・・。

>>82
いーや、2元でいいんだよｗ
教組は2元でしか物を考えてなかったんだから。

教委と教組の狭間で事件は起こった。
その本質を見失ってはいけないだろう。

もちろん、これから３元・４元と話を拡大させて
責任・議論を拡散させようとする可能性はあるがね。

そろそろ、反教組のフリをして議論をミスリードさせようとする頃合でもあるな。

で、結局ソースが無いので、現場の教師の責任は問えませんね（ｗ

>rsUR2e74

あ、部活スレの構ってちゃんか。

階級闘争とは何でしょうか、校長職を認めない闘争を学校でバカサヨがやってるよ、この事が根幹なのさ。

＞８９に同意教育委員会は関係ない、狂死たちが話を複雑して騙そうとしてるだけ。

ここで教師にはいっさい責任ないと主張して、コピペを繰り返しているヤシも、どこかで実名晒して自説を展開して欲しい。

>>85
なんどいったらわかるんだよ。
おまえは自分に都合の悪い話を、おまえがソースと認めてないだけ。

＞９０に同意、やつらは脳細胞のどこか壊れて生まれたヤシゾンビ、まともに相手したらこっちも壊れそうにならないか。

90よ。じゃあ、君が教師が悪いという今まで出てきたソースで訴訟でも告訴でもすればいいだろ？
勇ましいことを言って、いつ告訴するんだい？その程度の下らんソースでは、お話にならないんだよ（ｗ

一方の教委が全面的に悪いというソースでもって、現在、公務災害闘争実施中！

>>87
　お前は、まずテロリズムと怪文書ばら撒きという卑劣な行為に走るクソウヨの方を非難しろよ！

このスレに集うのは、ウヨ基地と自称保護者と８８のような厨房など、ろくでもない香具師ばかりだね（ｗ

まさにクソスレですね（ｗ

>>92
まだ言ってるよ。
刑事責任なんて問題にしてないだろ。
責任といえば法的責任しかなくて、法的責任が問えなければ責任はないと思っているバカアタマ。


＞一方の教委が全面的に悪いというソースでもって、現在、公務災害闘争実施中！

ありがたい。
これで誰がクソ教師かわかるな。
クソ教師撲滅運動が広島県民の間で起こるだろうよ。

＞刑事責任なんて問題にしてないだろ。
責任といえば法的責任しかなくて、法的責任が問えなければ責任はないと思っているバカアタマ。

　これだけ、息巻いてて結局、大したソースず無いのが悲しいよね。
脳内妄想と思い込みだけで責任追及できると思っているバカアタマだね（ｗ

そろそろクソウヨくんたちのために、いつものをやっちゃおうかな〜（ｗ

暇な人が沢山居るようで・・・

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

クソウヨ撲滅運動が必要のようだな。

広島の民間人校長の自殺について

こういうことらしいからね（ｗ

＞広島県教組は、校長の勤務状況等客観的な事実を明らかにするために、校長・教頭・教職員の勤務実態の把握を可能にする学校警備システム記録、2002年度教委への報告書など年間提出書類、民間人校長研修会資料・会議録等の公表を県教委・尾道市教委に公開請求し、
弁護士や精神科医師などを含む第三者委員会による調査の実施を要求しています。しかし、県教委・尾道市教委は、すべての要求を拒否し、情報公開条例に基づく文書開示すら行わず、客観的な資料のすべてを隠蔽したまま（不開示の理由も明らかにしていない）、
4月11日の「中間報告」と何ら変わらない「調査結果」を発表したのです。
　教育委員会側の対応に、心の底からの怒りを感じます。その経緯から見ても、県教委・市教委「調査結果」は、事実の隠蔽と捏造によって、教職員にその責任を押しつけようとするものに他なりません。

どうやら超勤などによる過労自殺。公務災害は明らか。広島県教委は自分達の責任が追求されることを恐れているようですね。情報公開条例まで無視するとは…。もはや教委は無法集団そのもの（ｗ

広島県教委の報告はウソばっかりです。真実は以下のようですね。

＞●親の介護のこともあり、自宅（広島市近郊の府中町）に近い学校への勤務を希望したにもかかわらず、尾道市への勤務を命ぜられた。高須校長は、赴任当初、自家用車・新幹線・在来線を乗り継いで勤務した。自宅に帰れない日も多かった。
●県教委でのたった２日間の研修後、すぐに着任。いきなりの4月3日、121名在籍していた新６年生の一人の転出。転出を思いとどまるよう校長が保護者の説得に入るがうまくゆかず、４学級編成が３学級編成に。
学級減により、２名の臨時採用職員を解雇。時間割の組替。校長は、このことに責任を感じていた。「たった一人のことで、こうなるのはおかしいですね。」（慶徳校長）このころPTA関係の夜の会合なども多く、相当疲労困憊していた。
●尾道市教委は、「教育改革推進」のために次々と新しい施策を通達。一般の教職員も、年間指導計画（シラバス）の作成などで連日連夜の超過勤務。
新しく下ろされてくる文書内容や書類の記入方法などは教委から校長のみに伝達されるため、校長は意味のわからない指示と文書の処理に追われる。
頼みの綱が藤井教頭であった。連日夕方から夜にかけて、教頭に質問した。仕事にかかるのは、校長も教頭もその後である。その教頭が、５月に脳内出血で倒れる。
●その直後、市教委に休職を申し出た校長に対して、「あなたの後ろには経済界がついているんですよ。頑張ってください。」と受け入れなかった。11月の転任希望にも耳を貸さなかった。
●今年２月に坂井教頭が心筋梗塞で倒れた後、「教頭が倒れたのは自分のせいだ」（慶徳校長）と責任を感じていた。坂井教頭も12時くらいまで仕事する事が多く、パーキングエリアで２時間くらいの仮眠だけで、翌日出勤するという生活が続くことも多かった。

●５月に藤井教頭が倒れた際には、市教委から午前・午後交替で職員が派遣されたが、２月に坂井教頭が倒れた後は、誰も来ない日があったり、来ても２時間程度だった。
●慶徳校長が「自死」した直後の3月9日夜、PTAの緊急総会で市教委の対応策を発表する。脳出血で療養・休職中の藤井教頭を3月10日付けで復帰させるというもの。藤井教頭からは、今年６月までの休職願いが提出されていたにもかかわらずである。
市教委のこの人権無視・人の命を何とも思わないご都合主義的な「教頭への復職命令」に、教職員全員が反対し、撤回に追い込んだのは当然の事である。
●県教委が、教職員との対立の根拠にしている運動会プログラムの件。広島教組の調査では、プログラムは職員会議で承認され、すでに印刷・配布されていた。この間に、校長と教職員の間に対立は見受けられない。
その後、「国旗掲揚、国歌斉唱」が印刷されていないことに、校長が気づいた。しかし、市教委から派遣されていた係長（すでに一人目の教頭は休職）が、「このままでいきましょう」と発言。その後、この件は職員会議でも触れられていない。

現場の人々の話です。

＞　県教委・市教委は、責任が教職員側にあることを印象付けるために、教職員が総出で、事件にショックを受けた子どもたちへの心のケアや保護者への対応にあたっていた3月、教職員12名（全教職員の３分の１以上）を強制的に異動させることを発表しました。
　高須小学校教員は、次のように語っています。

「こういう体質の尾道市教育委員会が、教育改革と称して次々に新しい施策を投入してくる状況の中では、高須小学校だからというのではなくどこの学校でも同様の事件が引き起こされても不思議ではありません。
文部科学省の意向をそのまま市町村教育委員会に命じる広島県教育委員会とその県教委に対して先取り率先して新しいことを取り入れようとする尾道市教育委員会。彼らの指導・命令は、2002年9月にも一人の小学校教諭を勤務中の突然死に追いやっているのです。
病気休養に入る学校職員は現在も増え続けています。」

広島県教委の「是正指導」と天下り教育長が広島の教育を腐らせている最大の癌です。

＞文部科学省の意向を受けて、学校への競争原理の急速な導入とそのための行政による強度の締め付けと監視体制を横行させている広島では、すでにいくつもの人権侵害事例が報告されています。
尾道市での民間人校長「自死」事件は、人権を無視した県教委・市教委による校長への許し難い圧力の結果に他なりません。
　広島県教委は、99年の世羅高校校長の「自死」以来、文科省による「是正指導」（「日の丸・君が代」や元号使用の強制、道徳教育の文科省「指導」通りの実施、組合活動への弾圧と教職員管理、
学校運営における校長権限の拡大、授業内容を含む学校運営のあらゆる側面への監視と「達成」報告の義務付け）を校長と教職員に強制してきました。
2000年以降、「義務教育改革ビジョン中期プログラム」を作成し、学校教育のあらゆる側面に数値目標を設定し、学校に「目標管理型マネジメント」に基づく運営と管理を強制しています。
民間人校長は、それを担う旗印でもあったわけです。「一校一研究」、「学校に新しい風推進プロジェクト」など、「○○プロジェクト」に多用される数値目標。
広島県教委は、地域ごとの学力テスト結果も公表し、地域間・学校間の競争を煽っていました。数値目標の発端にあったのが、教職員への徹底した職務命令と処分によって強制した「日の丸・君が代斉唱・掲揚率」の100%化であったのは誰もが承知していることです。
（不起立のみを理由とした処分と「心を込めて歌う」命令を憲法に問う「ココロ裁判」が闘われている北九州市に次いで、広島県だけが不起立のみを理由に数百人の教職員を処分。）
　広島県教委は、「調査結果」の中で、さらに「是正指導」と「組織マネジメント」を徹底することこそ「慶徳校長の御遺志にそうもの」と結んでいます。この徹底した目標管理・数値管理の中で、人間の命は二の次とし、「殉職」やむなしの宣言を行ったのです。

＞2003年06月22日

民間人校長自殺：
遺族、公務災害請求へ　うつ訴えたが教委説得
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　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺したことについて、遺族が地方公務員災害補償基金同県支部審査会に公務災害認定を請求することが２１日、わかった。
慶徳さんは尾道市教委へ「うつ」症状を訴えたが、「頑張って下さい」と説得されて校長を続け、連日残業が５〜７時間半に上った。
認定には、自殺の有力な原因が校長の職務遂行に伴うものだったという「公務起因性」が求められる。認められれば、銀行員から転身したばかりの民間人校長を支えられなかった教育委員会側の責任が、改めて問われそうだ。
　県、同市教委は先月、それぞれの最終調査報告をまとめた。その中で、慶徳さんの体調について「０２年５月１３日に診察の結果、情緒不安定で休ませてほしいと市教委職員に相談した」と記していた。
しかし、県教委幹部は毎日新聞の取材に対し、「報告書や会見ではプライバシーに配慮し情緒不安定とした。病院で中程度のうつ状況と説明を受けていた」と疾患を認識していたことを認めた。
県、市教委は休養を求める慶徳さんに対し職員の派遣など一定の支援を示したが、「頑張っていただきたい」と精神的負担を大きくする説得を繰り返していた。
両教委は他の理由とともに「支援不足」を認めたが、公務起因性が認定されれば、慶徳さんを死に追いやった要因として、教委側の疾患に対する認識の甘さ、対応の不備が明確になる。
　慶徳さんの勤務実態については、同県教職員組合の調査で、校長が管理していた学校の施錠時間（電子記録）から、超過勤務の常態化が判明。校長在任中の昨年４月からほぼ毎月平均１５０時間を超えていた。
３月１日から死亡前日の８日までに限っても平均７時間半だった。市教委で現在、確認作業をしている。
　精神疾患関連の公務災害では、９７年５月に自殺した広島県竹原市職員の遺族が「業務過重のためのうつ病が原因」と認定を求めたが、認められず不服申し立ての末、
本部審査会が昨年４月、「慣れない業務による強いストレスからうつ病を発症した」と認定している。

◆ことば＝公務災害

　仕事が原因で公務員がけがや病気になったり、障害を負ったり、死亡した場合。民間企業の労働災害にあたる。
地方公務員の場合、地方公務員災害補償法が根拠。本人または遺族からの請求書提出を受け、地方公務員災害補償基金（本部・東京）の都道府県または政令指定都市の支部が認定、損害を一定程度補償する。
請求書提出は、所属先と任免権者を経由する。補償の種類は、療養、障害、遺族補償など。申請から判断が出るまでには通常１年以上かかる。
認定されるには、職員が公務に従事していること（公務遂行性）▽公務と災害との間に相当の因果関係があること（公務起因性）の二つの要件を満たす必要がある。
自殺が公務災害と認められるケースは少ない。
　最近ではサッカーＷ杯のセネガル代表チームを事前キャンプ招致した静岡県藤枝市の担当課長が自殺し、同基金が「誘致という特別な職務で正常な判断ができなくなった」と認定した例がある。
また、学校長の自殺としては、大阪市の市立小校長が、抑うつ状態と内臓疾患が重なったとして自殺したケースで、同基金が０１年５月に初めて公務災害と認定している。
［毎日新聞６月２２日］ ( 2003-06-22-03:00 )

＜校長自殺＞休養願に「がんばれ」　うつの認識に欠けた対応

　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、慶徳さんが「うつ」と診断され、休養を願い出た際の尾道市教委との詳細なやりとりが２７日、分かった。
市教委は病状に触れず「頑張ってもらいたい」と慶徳さんを説得、「うつ傾向と聞いたが休ませねば、とは思わなかった」などと病状に対する認識の欠如を認めた。
慶徳さんは多数の知人に「診断書を出したが休養を認めてくれなかった」と話しているが、山崎建郎市教育長は「診断書は見ていない」と否定している。

　尾道市教委が毎日新聞の取材に対し明らかにした。市教委の説明では、慶徳さんは昨年５月１３日午前１０時ごろ、山崎教育長を訪ね、３日前に教頭が倒れたことによる学校運営の不安と心労を訴えたという。
慶徳さんは「病院に行って来ます」といったん退出。近くのＪＡ尾道総合病院を受診した後、午後２時ごろ再び市教委を訪れた。

　面談は教育長室で行われ、山崎教育長のほか山岡将吉教育次長、黒木巖学校教育課長らが対応。慶徳さんは冒頭で「診察を受けた結果、『うつ傾向』と言われた。休ませてほしい」と願い出たという。
しかし、市教委は教頭不在による学校運営の不安が病気の原因と判断、市教委からの職員派遣などの支援を綿密に説明。
山崎教育長は毎日新聞の取材に「不安を取り除くことが一番の解決策と思った」と答えた。

　約１時間半の面談で、慶徳さんが「休みたい」と言ったのは冒頭の１回だけ。後は支援策の説明を黙って聞いていたという。
市教委は、病名や診断の詳しい内容などを一切聞かず「診断書は見ていないし、慶徳先生が診断書を出すそぶりもなかった」と説明した。

　一方、慶徳さんは後に、市教委との面談の様子を複数の知人に打ち明けていた。その１人は「慶徳さんは市教委に診断書を出したが、認められなかったと言っていた。
元銀行支店長の慶徳さんが、休養を申し出るのに診断書を用意しないわけがない」と市教委の説明を疑問視した。
　また、元高須小の教諭は、面談の数日後に校長室へ呼び出されたという。
たばこの煙が立ち込める中で慶徳さんは椅子に座ってうつむき、「実は医師にうつ病と診断され、１カ月休めと言われた。市教委に休みたいと言ったが、ダメだと言われた」と告げたという。

公務災害請求は来月中めどに

　慶徳和宏さんの遺族が請求する公務災害に関する関係資料について、広島県尾道市教委幹部は、２７日までに「学校関係の書類はほぼ整った。遺族関係分と合わせ、確認後に来月中をめどに請求できれば」と語った。

ことば・うつ

　憂うつで気分が落ち込み、気力がなくなり、日常生活に支障が出てくる精神障害の一種。アルコール依存症と並び、先進国で多いという。

　主な症状としては、精神面ではイライラ、不安感、焦燥感、無気力、集中力の低下、考えがまとまらないなど。身体面では朝早く目覚める、寝付けないなど不眠が多く、そのほか全身のけん怠感や頭痛、胃痛、食欲不振、肩こりなどがある。
症状が悪化すると、自殺願望を抱くケースもある。抗うつ剤など薬物治療が有効で、精神障害の中では治癒率が高いとされる。

　絶対的な分類方法は確立されていないが、米精神医学会の最近の分類では「気分障害」とされる。気分障害は、うつ状態だけの「単極性」と、気分が高揚して元気がよく、集中力も増すそう状態とうつ状態の両方ある「双極性」に分類される。
原因別で、なんらかの心理的、精神的ストレスをきっかけに発症する「心因性」▽きっかけは特になく、体質や遺伝などが原因と考えられる「内因性」
▽病気や治療用薬物の影響で引き起こされる「身体因性」に分類する方法もある。

　気分障害による推計入院・外来患者数は約６万５０００人（９９年旧厚生省調べ）。最近は、うつではないが、健康な精神状態ともいえない「軽症うつ」が増えているという。
一方、経済苦や生活苦が原因でうつになる人が増え、自殺者増加につながっているとの指摘もある。（毎日新聞）
[6月28日3時11分更新]

転身、本意ではなく？　「銀行とのギャップ」

銀行マンから小学校長に転身して１年足らずで自ら命を絶った広島県尾道市立高須小学校長、慶徳和宏さん（当時５６歳）。その死を巡っては「研修期間（２日）不足」や「国歌・国旗など教育現場での衝突」などが強調されてきた。
しかし、原因はそれだけなのか。これまで空白だった慶徳さんの行員時代から民間人校長の選考過程、再就職までを追跡取材してみると、「銀行と学校という組織のギャップ」などいくつかの新たな要因が浮かんできた。
　慶徳さんが勤めていた広島銀行によると、民間人校長の推薦は０１年１１月、広島県教委から広島商工会議所を通じて要請があった。東京支店副支店長だった慶徳さんは、定年（５６歳）まで１年だった。「５５歳前後から出向や関連会社に行くのは普通」（同行）。
　選考人事は、慶徳さん１人が候補になった。０１年春の再就職先希望書に「学校関係」と記入したためだ。しかし、「イメージした仕事は、私学の事務や就職課の職員だったと思う」と説明する。
　広島銀は地元の有力企業。「地元貢献」と、県教委から要請があれば積極的に応える立場にあったが、「初めに校長推薦の要請があったわけで、無理強いはしていない。銀行側のリストラでは全くない」という。
　慶徳さんは９７年、本店営業推進副部長から岡山県の笠岡中央支店長に赴任。北海道拓殖銀行破たんなどの金融混乱期を乗り切り、９９年１月、東京支店副支店長に就いた。
同行関係者は「融資の判断が的確で早かった。指導力もあった」と振り返る。民間人校長として退任する際は「希望に燃えてあいさつしていた」とも。ところが、赴任して１カ月後、慶徳さんは休職を願い出た。

　同行幹部は「元々精神的な疾患はあり得ない。銀行と学校ではストレスに差があったんでしょうか」と悔やんだ。元同僚は「先生向きの性格だったが、彼から教育に関心があるという話は聞いたことがなかった。
校長にと打診された時、『できる』と思ったのか、弱音を吐けなかったのか」と言葉を濁した。
　他の出向者と同様、学校近くの支店長が定期的に慶徳さんを訪ねた。人事部も昨年末に慶徳さんに会った。「大変だとは聞いたが、自殺の予兆や弱音はなかった」
　慶徳さんと同時期に広島総合銀行から当時５１歳で広島県熊野町立熊野東中校長になった梶川誠さんは「企業と違い学校には具体的目標がなく、組織的に動くことに不慣れ。
希望して校長になったが、今も戸惑うことは多い。風土の違いに慣れるには時間が必要だった」と話している。
◆精神疾患で休職、１０年前の倍以上
　文部科学省の調査では、精神疾患で休職した教師の数は１０年前（１１２９人）の２倍以上の２５０３人（０１年）となり、病気休職者全体の５割近くに達している（同）。
　大阪大大学院人間科学研究科の秦政春教授（教育社会学専攻）は「学校はストレスを感じやすい職場だ」と指摘する。秦教授の調査では、ストレスを感じる、イライラすると回答した教師が小学校で７割を超えた。
「仕事量の多さや保護者対応の難しさ、職員間のイデオロギー対立などが原因ではないか」という。
　全国の自殺者数は９８年に初めて３万人を突破した（厚生労働省調べ）。中高年男性の自殺が急増したためで、経済状況の悪化に伴う倒産、リストラ、無理な配置転換といった環境の変化が背景にあるとされた。
また、同省によると０２年の自殺（未遂を含む）が対象となる労災請求件数は１１２件、認定は４３件だった。９８年（２９件に対し３件）に比べ請求・認定とも大幅に増えた。
「勤労者心の電話相談」を行う関西労災病院（兵庫県尼崎市）心療内科・精神科の柏木雄次郎部長は「職場環境の悪化が原因で労働者が精神的に追い込まれ、自殺者が増えているとの認識が、行政を含めて定着してきている」と分析する。

2003年07月02日
民間人校長自殺：
異動内定伝えず　ＰＴＡ役員には漏らす

民間人校長として広島県尾道市立高須小学校に勤務していた慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、同市教委は１日、慶徳さんが４月１日付で異動する予定だったことを明らかにした。
市教委は内示前に同小ＰＴＡ役員に異動を漏らしながら、慶徳さん本人には伝えなかった。
一方、第三者を交えての調査を進めていた同県教職員組合（広教組）は１日、調査結果を発表。
聞き取り調査から、慶徳さんは異動希望を却下されたことが自殺の大きな原因になったと指摘し、毎日新聞の取材に「本人に異動を伝えず第三者の民間人に伝えるなど聞いたことがない」と批判した。
　同市教委によると、慶徳さんの異動は人事権を持つ広島県教委から今年２月中旬に伝えられた。校長人事は通常、２月下旬にほぼ固まり、３月２０日過ぎの内示直前に本人に伝えられる。
慶徳さんは３月９日に自殺したが、同市教委は「１０日以降に伝えることができると考えていた」としている。異動先は、慶徳さんの自宅のある同県安芸郡の学校の予定だったという。
　ところが、同市教委は内示に先立つ３月２日、ＰＴＡ役員に慶徳さんの異動を漏らした。
この役員によると、２月末に市教委を訪ねて「本人の希望に沿った配置換えをお願い」していたところ、２日の地区駅伝大会で会った市教委幹部に「（慶徳さんは）異動の方向で進んでいます」と声を掛けられたという。
　慶徳さんは民間人校長に応募する際、自宅から通え、小規模で運営が難しくない学校を希望した。
しかし、高須小は市内２番目の大規模校で、自宅からは新幹線などで約１時間半かかった。
　一方、広教組はこの日発表した調査結果で、関係者の聞き取り調査から、慶徳さんは３月に市教委から「民間人校長だから簡単に代えられない」と言われ、大きなショックを受けたとした。
広教組の小早川健執行委員は「１年で異動させるなら、その前に休ませるべきではなかったのか」と話した。

　広島県尾道市立高須小の民間人校長の慶徳和宏さん（当時５６歳）が自殺した問題で１日、調査結果を発表した同県教職員組合（山今彰委員長、広教組）は、慶徳さんが「うつ病」との診断書を示して休暇を申し出たが、休暇を与えず、「口止め」もしていたと指摘。
長時間の残業など過重勤務も背景にあるとした。
　調査報告書は、教職員や遺族らへの聞き取りを基に作成。慶徳さんの勤務実態、学校運営、民間人校長制度の調査結果を記載し、労働問題に詳しい山田延広弁護士と、京都女子大の野田正彰教授（精神病理学）の分析結果を載せた。
　報告書は、教委側が存在を確認していないとする診断書について、「慶徳さんが昨年５月１３日、ＪＡ尾道総合病院で中程度のうつ病と診断され、１カ月の休養が必要とする診断書を受け取っていた」としている。
診断書が出た後、市教委に病気休暇を申し出た慶徳さんに対し、山崎建郎・同市教育長は「頑張ってください」などと休暇を認めなかったという。
さらに、さらに、同日夜、同市教委幹部は慶徳さんに電話し、「病名は秘密扱いに」と口止めもしていたとし、理由について、「ことの重大性を最初から認識したが、保身のため隠匿工作を行った」と分析した。
　同日、同県庁で会見した山今委員長は「診断書は遺族が持っていて、休養申し出の際に山崎教育長らも診断書を見ていたはず」と話している。
　また、報告書は、慶徳さんら管理職の勤務実態を同小の警備を担当した会社の記録から読みとり、夏休みを除く毎月、超過勤務が１５０時間を超え、０２年度に同市教委が各学校におろした文書は１５６７件でこのうち約３７０件について報告を求めた、としている。
　この日、山田弁護士は「慶徳さんに超過勤務を１１カ月にわたって強制した責任は重大」と県、同市両教委を批判。野田教授は「うつ病の治療の基本は休養と薬物療法だ。休養せずに働くなら、薬物療法は意味がない。
医者の指示があれば、雇用者には休養を与える責任がある。教委の責任は重い」と指摘している。

　一方、慶徳さんが「うつ病」の診断書を示して病気休暇を求めたとした広教組の調査報告に対し、県教委の下崎邦明・教職員課長は「対応した市教委幹部３人は、診断書は見ていない」と否定。
市教委幹部が慶徳さんに口止めしたとされる点については、「責任者が個人的な話を外部に言うべきではない、という一般的な見解だったと聞いている。決して口止めではない」と話した。
　尾道市教委の山岡將吉・教育次長は、「診断書は見ていないし、慶徳さんに病名を秘密扱いにするような指示はしていない」と広教組の調査結果を否定した。【和田崇、山中尚登】
［毎日新聞７月２日］ ( 2003-07-02-03:00 )

「うつ病聞いた」と次長　自殺校長の休暇申請時に

自殺した広島県尾道市教育次長の山岡将吉さん（５５）は、３月に自殺した民間出身の市立高須小校長慶徳和宏さん＝当時（５６）＝が昨年５月、市教育委員会に休暇を申し出た際「うつ病の傾向があるとの診断が出た」と聞いていたことが７日、分かった。
慶徳さん自殺直後の共同通信の取材に答えていた。
　休暇申請時のやりとりについて、山岡さんも担当した市教委の高須小問題調査報告書は、慶徳さんが「情緒不安定」と話したと記載。「うつ病の診断書を示した」と指摘する県教職員組合の調査結果と食い違っている。
　市教委の報告書によると、慶徳さんは昨年５月１３日、市教委に「（高須小）教頭入院後の不安と心労が重なり、しんどいので病院で診察を受けた結果、情緒不安定であり、休ませてほしい」と申し出たものの、
市教委が職員を派遣して支援することなどを伝えると、翻意したとしている。（共同通信）
[7月7日19時17分更新]

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>>101-102
教委の対応や校長の激務をコピペしても、教員側の責任逃れはできませんよ（ｗ
>>103
教員側は日の丸・君が代に反対したのではないか？
だとしたら、校長の校務推進を現場教員が妨害した可能性がある。
よって校長自殺の責任は、現場職員にもあると言える。
>>104
校長を殺した教員どもを異動させるのは当然。
1/3以上の職員の異動の理由は、そいつらが殺人犯人だからである。
これはクソサヨが否定できない事実。
>>105
現場はきちんと国旗国歌の指導を行い、
証書には元号を使っていたのか？
もしそれについて現場教員が反対していたのなら、
校長が現場と教委との板ばさみに遭い、悩むのは必然。
教員側にも校長自殺の責任があるといえる。
>>106
教委の対応を書いたものであり、現場側の正当性は立証できない。
>>107
用語解説をしても、現場の責任は逃れられない。
>>108
教委や教育長の対応を書いたに過ぎない。
>>109-110
同様に、現場教員の責任逃れには何の役にも立っていないコピペ。
>>111
＞「国歌・国旗など教育現場での衝突」などが強調されてきた。
オマエらの負けだな。
現場が国旗国歌に反対していたのでないか？
だとしたら、校長の校務推進の妨害行為が立証できるわけだ。
自殺の責任は現場にもある。
>>112-116
教員側の責任逃れに役に立っていないコピペ。

>>120
ﾃﾝﾌﾟﾚ乙ｗ

>>120
お前、アフォか？日本語分かってる？というより今までに出てた教委側の報告書や、それに便乗していた参詣の記事と合わせて、よく読んでみろよ。

>>122
よく読んでみろよ以外の反論なしですか？

>>122
なぜかこの文章、違和感あるなと思っていたのだが、
「よく読んでみろよ」って、お前、笑わせんなｗ

字の量で読む気がせん。

聞く気もないヤツの書き込みを
読む必要があるのか？

ついにバカサヨが敗北したぞ（ｗ

バンザイ！！

>>120
＞教委の対応や校長の激務をコピペしても、教員側の責任逃れはできませんよ（ｗ

　激務のため、校長が「うつ病」になり、尚且つ「うつ病」による休職を訴えた校長の申し入れを却下し、やってはいけない「激励」という誤った対応をしたために校長は自殺したということが書いてあるのですが…。
まあ、読んでないと理解できないでしょうね。
【結論】
　３００件以上にわたる報告書を求めるなど、わずか２日間しか研修していない校長に激務を課して「うつ病」に至らせたのは教委。
一日７時間という超勤も無視、さらに病気で休業願いを出したのに拒否して、「うつ病」に対する誤った処置をして校長を死に至らしめたのも教委。
現場の教職員に対する「責任」は、結局、ソースが無いので問えない。

>>120
＞教員側は日の丸・君が代に反対したのではないか？
だとしたら、校長の校務推進を現場教員が妨害した可能性がある。
よって校長自殺の責任は、現場職員にもあると言える。

　現場で日の丸・君が代に対する反発は確かにあったが、結局は校長の提案どおりに実施されており、これが原因で校長が自殺したとは言えない。
ただし、県教委や参詣新聞はこれをことさら強調して、あたかも教師が校長を「イジメ」たり非協力だったというように世論誘導をしようとしていた。
しかし、それも結局「実施」されているので、「服務違反」行為とすることはできず。

>>127
広教組が民間人校長には非協力を宣言していたからな。
素人校長が教員の協力が得られなければ、そりゃ激務にもなるだろうよ。

教員の非協力という不作為に法的責任を問うことはできないにしても、おまえら慶徳校長が自殺したことに、ほんとうになんの良心の呵責も感じないのか。
それでも人間か。

>>120
＞校長を殺した教員どもを異動させるのは当然。
1/3以上の職員の異動の理由は、そいつらが殺人犯人だからである。
これはクソサヨが否定できない事実。

　県教委は自らの責任追及をかわすために現場の職員のせいにしたかったのだが、いくら調査をしても現場職員には落ち度がないので、処分ができなかった。
そのため、大量人事異動をすることによって「制裁」をするという暴挙である。
同じような暴挙は、現場職員を処分できないので、前校長を「職員との関係がよろしくなかったからだ」という理由で処分した。
いずれにしろ、現場の職員に何の落ち度も無いために、教委は「逆ギレ」的な対応を取ったのである。

＞「国歌・国旗など教育現場での衝突」などが強調されてきた。
＞オマエらの負けだな。
＞現場が国旗国歌に反対していたのでないか？
＞だとしたら、校長の校務推進の妨害行為が立証できるわけだ。
＞自殺の責任は現場にもある。

　何かヤケクソなレスですね。この人ってホント真性「ウヨ基地」なんでしょうね。
君、はっきり言ってウザイよ。

>>120
＞>>112-116
＞教員側の責任逃れに役に立っていないコピペ。


　「うつ病」に対して誤った処置をしただけでなく、人事異動にしても本人には一切ヒミツにする一方でＰＴＡ会長にはばらすという県教委の不手際。
さらに、民間人校長制度自体もいい加減なものであったことが判明。校長自身は、あまり教育にも関心がなくリストラ要員であった。それに激務と「民間人校長なのだから成果を出せ」と督促した教委の責任は重大。
さらに、「うつ病」についての誤った対応について、当初、教委はしらを切っていたが、結局、ウソがばれるというおそまつな結末。

１２０のような、低脳のクソウヨくんのために、簡単な解説をつけといたよ（ｗ

>>129
　１２９よ、これを読め。

教職員による「いじめ」は無かった

　その他の慶徳校長と教職員とのやりとりについても時空的な経過が意図的に混同されている。広教組の調査委員会は、尾道市教委と広島県教委の最終報告書の中の教職員と慶徳校長のやりとりを時間的経過でまとめてみた。
（別紙資料８）それによると、最終報告書に記述されている発言の殆どは、５月２６日の運動会までのやりとりに集中していることが明らかになった。
加えて高須小学校分会の教職員等から聞き取り調査を実施した結果、「国旗は校長、教頭で揚げてください」などの発言はなっかた。そして、短い言葉のやりとりではなかった。
尾道市教委報告書は、やりとりの前後の経過が意図的に省略されたり、言葉のニュアンスも違っていることがわかった。
　「慶徳校長の自殺の原因を広教組高須小学校の組合員による『いじめ』であるとする」匿名の「怪文書」を読み上げて実施されることになった広島県議会文教委員会の高須小学校への調査が、６月４日、当時の高須小学校教職員を招集して実施された。
この席上、２００３年２月１４日に心筋梗塞で倒れるまで、高須小学校の教頭として勤務していた坂井教頭は、文教委員の質問に答え、慶徳校長への（高須小教職員による）いじめは無かったと明確に否定している。
このことからも、尾道市教委、広島県教委の「最終報告書」の記述は、読者に、ひいては県民に誤った認識を誘導する捏造文書であるということができる。
長々と経緯を記述はしているが、校長権限が制約された事実を全く指摘できていない。

(ウ) 教職員と校長との関係

　県教委や尾道市教委の最終報告は、「校長が教職員との関係で悩んでいた」とする事例を取り上げ、「校長権限の制約」があったとしている。そのことを慶徳校長自死の原因に強引に結びつけ、これが「教職員との対立」「いじめ」という報道にもつながっている。
しかし、聞き取り調査では、校長との意思疎通で悩んでいたのは教職員も同様であったことが明らかになった。
「何もわからない」慶徳校長に対して、認識のずれが生じ、質問や意見が集中したこと、そのことは教職員にも悩みや不安としてのしかかっていたことが聞き取り調査からわかる。
県教委及び尾道市教委の最終報告で取り上げられている事例は、ほとんどが６月までに集中しているが（別紙資料８）、
慶徳校長から充分な説明がされなくても、教職員が質問を控えるようになっていったこと、校長の「病気」を気遣い言葉を選んで話しかけていたことなどがわかった。
　また、教育委員会が提出させた校長の自己診断（６月１７日締め切り）を見れば、
慶徳校長は、「職員会議などで校長権限が制約されることはないか」という質問項目に対して「はい」と答えている（別紙資料３）通り、校長が提案したとおり実施されなかった事例は一切ない。

　「教職員との意見の違いは確かにあった。しかし、いじめとは全く違うものだった。慶徳校長が赴任してすぐの４月３日、６年生の１名が転校することになり、６年生が４クラスから３クラスになることとなった。
そのため、クラス分けをやり直さなければならず、採用していた２人の先生（臨時採用職員）も辞めなければならなくなった。時間割も組み替えなければならず、学校全体が非常事態となった。そんな状況の中で『何とかならないんですか』と教職員から意見が出た。
逆に落ち込んでいる校長に対して『学校ではよくあることですからあまり気にしないでください』と慰める教職員もいた。
このことを『対立』とか『いじめ』と言われるのなら全く違う。だが、学校現場やシステムがわからない慶徳校長にとってしんどい出来事であったのは事実だ」
「慶徳校長は『私の最初の試練です』と言っていた」

　「校長先生は自分の考えで職員会議に提案することはなかった。『教育委員会からの通達です』と必ず言った。
最初は職員が意見を言うと驚いたような顔をしていた。カルチャーショックを受けているようだった。（そのことで）みんなだんだんと質問を遠慮するようになっていった。」

　「校長先生はいろんなことをすごく気にする方で、『うつ病』と聞いて話しかけるようにしたが、言葉を選ばなければならず話しづらかった。」

　「校長先生は教育委員会の指示どおりにやるしかなかったし、やろうとしたのだと思う。しかし教職員から見れば、４月になって急に『週案』（１週間の指導計画書）を書くように言われてとまどった。
４月当初は始業準備で一番忙しい時期であり、加えて昨年からシラバス（１年間の指導計画および評価計画）づくりが入ってきたことで目が回るような忙しさの中での「週案」の提案だった。『２１世紀の学校づくり推進事業』にしても４月になってはじめて聞いた。
５．６年生の教科担任生にしても教職員と十分議論できているものではなかった。
そんなものが一気にはいってきた。正直、『いい加減にしてくれ』という思いは教職員みんな持っていた。慶徳校長の責任でないこともわかっていた。
しかし教職員は、校長を通じてしか何もわからないし、校長に対して意見や質問をぶつける以外、方法はない。納得していなくても、理解していなくても校長先生に質問しないようになっていった。
慶徳校長の病気のことは教職員も心配していたから。「わからない専門用語を使って校長をいじめた」と言う誹謗中傷を聞くが、これは教育委員会の責任だと思う」　

　「『日の丸・君が代』の扱いについても昨年と違うことを急に言われた。校長先生にとっては提案に対して教職員から意見が出ることが意外だったようだ。
教職員は不満はあったが校長の指示通り行った。最初は、認識の違いで校長先生とぎくしゃくすることもあった。
（しかし、世間話なども４月はじめからやっていた。）『５月には、尾道で家を借りたいがいいところはないですか』と教職員に相談するなどだんだん親しい関係になっていった」

　「５月の運動会のプログラムも校長先生に事前に見せて、ＯＫをもらっていた。
それを刷り終わった後で、尾道市教委から通達があったので、刷り直すかどうか校長先生は悩んでいた。教頭の替わりに尾道市教委から派遣されていた職員が『今のままでいいですよ』といったのでそのままになった」

その話はもうなんども出てるだろ。

処罰にあたるような服務違反があったかどうかと、校長の自殺とをなんで結びつけるんだよ。

学校運営に教員が非協力だったことを嘆いていた話はあちこちにでてるだろ。
逆に教員が校長に協力していたというソースは、教組の報告書にしかない。

服務規程違反にならないレベルでも、現場教員が校長を敵視して協力しない状態が1年近く続けば、そりゃウツにもなるよ。
じっさい広教組は民間人校長導入に反対で、非協力を公言していたわけだろ。尾道支部長の若◎達◎も高須小にいたわけだし。
現場教員が慶徳校長に積極的に協力したというのなら、むしろ広教祖の方針と不整合じゃないか。

おい、クソウヨがどうとか言ってる奴。結局、右翼やヤクザの構成員の
ほとんどは在日か部落民じゃねぇか。お前らの仲間だよ。この事実にど
う答えるんだ？　同じ穴のムジナなんだよ。

街宣右翼の90%は、在日と部落出身者/英BBC
http://academy.2ch.net/korea/kako/1027/10274/1027443747.html

世羅高校の校長の自殺の件についてはどう答える？
コピペばかりの精神異常者野郎。

>>140
　県教委の指導主事が、毎日のように電話をしたり、家庭訪問をして校長を恫喝していたようだね。
石川校長は、かつて同和教育を熱心に取り組んでいたので、「日の丸」「君が代」と同和教育の整合性をどう説明するのか、県教委に質問状を送付したようだが、一切回答が無かった。
そして、県教委は１００％実施にするために、校長に脅しをかけ続けた。自殺したのも、県教委指導主事が家庭訪問する直前だったらしい。
まさに広島県教委と文部省「是正指導」とは、イジメそのものである。

以下は自殺した民間人校長が県教委に提出した報告書である。これを読んで考えていただきたい。

３．「校長権限が制約されていたこと」「校長を中心とする学校運営組織が確立されていなかった」などの尾道市教育委員会最終報告書と広島県教育委員会最終報告書の記述は、
慶徳校長の自殺後、校長自殺の責任を「教職員」に押しつけるために、尾道市教育委員会と広島県教育委員会が謀って捏造した作文である。

校長権限は制約されていなかった

　その根拠は、情報公開請求によって明らかにされた２００２年６月１７日付で慶徳校長が提出をした「学校運営に係る校長自己診断票（公立小・中学校用）」（別紙資料３）によると
　教育内容関係
　１．卒業式・入学式における国旗掲揚、国歌斉唱の実施
９項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　２．人権に関する学習の内容
４項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　３．道徳の時間の名称、その指導内容
　　　４項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　４．国語の時間割
　　　１項目の点検事項について問題ないと回答している。
　５．学校の音楽での国歌「君が代」の指導（小学校のみ）
　　　３項目の点検事項すべて問題なく実施していると回答している。
　６．授業時数の確保
　　　１項目の点検事項すべて問題なくできていると回答している。
　７．指導要録の記入
　　　２項目の点検事項すべて問題なく実施されていると回答している。

学校管理運営関係
　８．教職員の勤務及び勤務時間に係る管理
　　　１０項目の点検事項すべて問題なく実施されていると回答している。
　９．職員会議の運営の実際等　
　　　�@職員会議の決定が優先し、校長権限が制約される状況はない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A教職員が一方的に主張を繰り返し、職員会議が混乱したり延長を余儀なくさ
　　　　れるようなことはない。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�B運営委員会・企画委員会等を設置・活用し円滑に運営している。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�C校務分掌の決定に関し、校長権限が制約されることはない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　課題への今後の取組みの項には具体的記述はない。

１０．主任等の命課の時期及び人選
　　　�@新年度の早い時期に主任等を命課した。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A主任等の命課に関して、職員団体学校分会の関与はない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�B適格な者を主任等に命課した。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�C主任制が機能し、円滑かつ組織的な学校運営ができている。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�D学校教育目標や学校運営方針を反映した校務運営組織となっている。
　　　　「はい」と回答している。
　　　　課題への今後の取組み
　　　　「企画運営委員会、職員会議が充分に機能しておらず、今後、企画運営委員会細
　　　　　則、職員会議運営細則に基づいた校務運営に注力する。」と記入している。　

１１．主任手当の拠出
　　　�@主任制度や主任手当支給の趣旨について指導している。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A主任手当拠出の問題性について、教職員が十分理解していると思われる。
　　　　「一部課題がある」と回答している
　　　課題への今後の取組み
　　　　　「主任の責務と責任に応じた対価としての手当である旨の主旨を徹底し、機会指
　　　　導を強化する。」と記入している。
その他
１２．教育の中立性
　　　　５項目の点検事項のすべて問題ないと回答している。
１３．教育の公開性
　　　　２項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
１４．教職員の資質向上
　　　�@教育センターなどの教職員研修に積極的に参加させている。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A小、中学校教育研究会の活動に、積極的に参加させている。　
　　　　「一部に課題がある」と回答している。

と５６項目の点検事項のうち学校管理運営上の４項目とその他の１項目の合計５項目に一部課題があると回答している。
　尾道市教育委員会の最終報告書の２ページに「高須小学校においては、平成１３年５月の前任校長による『学校運営に係る校長自己診断票（平成１２年５月１日〜平成１３年４月３０日）』では、
診断項目５６項目の内、教育内容や管理運営上に係る１０項目について『一部に課題がある』と診断し、４６項目については『課題がない』としていた。
それらの１０項目については適正化をさらに進め、改善が図られて、校長を中心とする学校運営体制が概ねできてきている学校であると尾道市教育委員会は捉えていた。
平成１４年５月の慶徳元校長による『学校運営に係る校長自己診断票（平成１３年５月１日〜平成１４年４月３０日）』では、前年度の課題が改善されてはいるが、
『運営委員会・企画委員会等を設置・活用し円滑にすすんでいる。』『主任制が機能し、円滑な学校運営ができている。』等、管理運営上の５項目に『一部課題がある』と診断されていた。」と記述されている。
　しかし、管理運営上の５項目は、正しくは４項目であり、後の１項目は「その他」の項目である。
しかも、慶徳校長は、「職員会議の決定が優先し、校長権限が制約される状況はない。」については、「はい」と回答し、「校務分掌の決定に関し、校長権限が制約されることはない。」についても「はい」と明確に診断している。
つまり、校長権限は、制約されていないと判断している。

慶徳校長の自己診断を否定する事実は無い

　しかし、尾道市教育委員会と広島県教育委員会はこの事実は意図的に隠し、尾道市教育委員会報告書１９ページでは、「�@校長権限が制約されていたこと　　高須小学校においては、慶徳元校長は『学校運営に係る自己診断票』の中で、
『教職員が一方的に主張を繰り返し、職員会議が混乱したり延長を余儀なくされるようなことはない。』の項目に『一部に課題がある』と診断しており、
慶徳元校長の方針がそのまま受け入れられないなど、校長権限が制約を受けていたと考えられる。」との予断と憶測で慶徳校長の診断を歪曲している。
「運動会での国旗・国歌の実施や卒業証書授与式での年号表記等について、対立意見を質問の形で繰り返して慶徳校長を困惑させていた。」と時間的経過をも無視した断定をしている。
広教組は、尾道市教育委員会最終報告書と広島県教育委員会最終報告書の教職員の発言を時間的経過をおって整理（別紙資料８）した。
これによると、尾道市教育委員会や広島県教育委員会の主張する「慶徳校長と教職員との対立的なやりとり」もほぼ「運動会までで終わっていることになる。
日常的に慶徳校長と教職員とが対立関係にあったかのような報告書の記述は、１９ページの「�A校長を中心とする学校運営組織が確立できていなかったこと」の項で決定的となる。
「学校目標の実現に向け、校長を中心として教職員が一丸となって取り組む学校体制とはなっておらず、校長の意思や指示が徹底しにくい状況があった。」と何の根拠も無く断定している。

＞１３８、１４０、に拍手、こんなに立派な人物がいた事を日本人として心強く思う。

　今まで、広教組の報告書は信用できないなどというレスがあったが、教組の報告書のソース元はいずれも県教委から「情報公開条例」に基づいて公開請求させたものであり、その信憑性自体を疑うという態度はおかしい。
このソース元の報告書は、校長自身が考えて提出した「自己診断書」であり、さらに県教委の報告書である。これ自体を捏造とする批判は適当でないだろう。
この「自己診断書」では、慶徳校長は、「職員会議の決定が優先し、校長権限が制約される状況はない。」については、「はい」と回答し、「校務分掌の決定に関し、校長権限が制約されることはない。」についても「はい」と明確に診断している。
こういう具体的ソースでもって、明確に現場職員が校長を「イジメ」て「うつ病」にしたという根拠の無いでっち上げは否定できるのである。

138=140=148
　おそらく、こういう愚劣な人間が戦前に侵略戦争を推進して、虐殺と強姦を繰り返し、日本を貶めたのだろう。

こういうクソウヨが同じ日本人とは…。朝鮮系のテンコロへーかを連れて「北」へ帰郷していただきたいものだ。

校長（管理職）職を認めない階級闘争を戦後やり続けながら、校長を「いじめ」てきたくそサヨを国民は許さんぞ。

校長を殺すサヨよりよっぽどましだよ。
いくら「クソウヨ」などといわれても、殺人者になるよりましだ。
オレはまだ、人間としての良心を大切にしたい。

校長を殺して、責任を行政に押し付け、果ては連続コピペで板を荒らす、
そんな人間になるくらいなら、「クソウヨ」の方が１００倍人間らしいよ。

149さんの意見に同意。

>>152
結局のところ、何の客観性のある調査結果や決定的事実も
示せずに
「サヨが殺したサヨが殺した」と妄想を垂れ流すような
やからが、「人間の良心を大切にしたい」とは笑わせる。

さすが「クソウヨ」。自覚しているだけのことはあるなｗ

おめーら客観の意味わかってんのか？

>>153

＞結局のところ、何の客観性のある調査結果や決定的事実も示せずに

オマエはバカか？
過去レス読め。

>>149
広教組の報告書が信用できない理由はこれだとのタイトルで保護者からの情報をコピペします。

PTAと校長の関係と言う事で、広教組の報告書から引用されておりましたが､事実では無いのです。
一部は､その通りですが､都合よく作られております。今まで反論してきませんでしたが､報告書から
引用されると黙っては､おれません。それより、大事な事は､この具体例は､基本的には､校長と教頭、
教育次長しか知らないはずのことなのです。どうして広教組が一部であれ知っているのか。
教頭が、流しているとしか考えられないのです。どうしてでしょう。
2月26日のやりとりは、でたらめですが、これは、教育次長しか知らないのですよ。彼は、わざと
うそを広教組に流したということになります。全くわけがわかりません。

PTA会長回顧録より
運動会の件�A
　　　　　５月７日に役員会があった。ここで、運動会の基本的な打ち合わせをした。１３日に厚生体
　　　　育委員会があり、取り決め事項が発表されたが、その中に保護者が本部テントに入らない
　　　　ようにする為、｢児童は保護者席に向いて演技します。｣｢徒競走のゴールは、保護者席の前
　　　　になります。｣という文章があった。これに対して、教員から猛抗議。役員会での、仮決めで
　　　　あったが、教頭も倒れ詰められていなかったのに、先走ってしまった。これを｢学校行事へ
　　　　の介入だ｣と批判され、｢そう言うのなら、ＰＴＡは、運動会に協力しない｣というやり取りに
　　　　発展した。慌てた校長が､隣の事務室にいた私を呼び、仲裁を求めた。勿論この２点を撤回
　　　　する事でこの対立は収まった。
　　　　　その席で、私から、｢昨年の反省から出た要望は検討してくれてるのか｣と、担当の先生に
　　　　質問した。何も検討してないと首を振ったので、｢そんな事では、各委員会で反省会をやっ
　　　　てもらった意味が無い。｣となり、話し合いに。特にネームの件は､実施に向けてかなり具体
　　　　的に案を出し合ったが、時間的にも難しいという雰囲気で、後日検討した結果を教えて下さ
　　　　いと言う事で終わった。これが１１項目の要望と言われたもので、これで対立した訳では
　　　　ない。後日、私と副会長の１人が呼ばれ回答を受けた。勿論、なんら反論もしなかった。そし
　　　　て、運動会直前の実行委員会で報告した。
　　　　　校長は笑顔で言った。
　　　｢ＰＴＡの協力無くしては、運動会は実施出来ません。よろしくお願いいたします。｣
　　　　　しかし、教職員は、不機嫌な表情をしていた。
＊厚生体育委員会の仕事（運動会）
　　�@　保護者席テント張り　　�A　駐車場作り、誘導、管理　　�B　ロープ張り
　　�C　駐車禁止地域のロープ、看板取り付け　　�D　トイレ掃除　　�E　その他
　　　　　　運動会当日、取り決めに不満の保護者と担当委員がもめるなど、トラブルが発生。委員
　　　　　から苦情が役員に。これを受け、後日、報告書を配布。賛否両論で反省点多く、この件でも
　　　　　校長に匿名で抗議の手紙が来たりして心配をかけた。

>>156
　まずは、>>149の県教委既出のソースからでも、現場の教職員には何の落ち度もないことが証明されていることについて説明してください。

>>152
　クソウヨは、実名を出した怪文書を保守系議員に読ませたり、広教組に銃弾を撃ち込むテロ行為をするという卑劣な手法を使っていますが…

これが、お前の言う「人間らしさ」か？

主任手当・・・日当　２００円・・・バカにしてんのかと思う。

>>159
保守系議員ってこの話かね？

---- 一部引用 ----
平成15年6月25日　高山 博州 議員　（自民）
問　高須小学校問題について（教育行政の現状認識について）

　先月公表された県教育委員会と尾道市教育委員会の調査結果報告によれば，高須小学校においては，校長
と教職員の間に軋轢があったことが明らかにされている。 しかしながら，一方で広教組は，慶徳校長先生の自
殺は仕事が増え，多忙になったことのみが要因であるかのごとく主張し，県及び尾道市教育委員会のサポート
不足であるというキャンペーンを展開して，両教育委員会の調査報告書の内容に異議を唱えている。

以下はURLを参照の事(長文の為)
http://www.pref.hiroshima.jp/kyouiku/hotline/11diet/gikai/15-06gikai/takayama1_d__15_6_25.html
http://www.pref.hiroshima.jp/kyouiku/hotline/11diet/gikai/15-06gikai/takayama1_a_15_6_25.html
※これは平成15年6月定例県議会における質問のうち，県教育委員会が作成した教育関係分の未定稿速報です。


>広教組に銃弾
太郎君「先の、総連の事件と同一性が指摘されているらしいね。」
花子さん「被害のない銃弾を打ち込まれて利益を最も得るのは誰なんだろうか？」

みんなで話し合ってみよう。

市議会ではこんな傑作の話もあるね。

　２００３年６月１６日に開会された尾道市議会総務委員会で、誠友会の奥田議員は、尾道市教委報告書１６ページ〜１７ページにある部分を引用し次のような質問をした。
　奥田議員　「３月７日に慶徳校長は、病気療養中の藤井教頭が学校に挨拶に来られるこ
　　　　　　　とを教員に話すと、教員の方から『来させないで下さい』『何で来させる
　　　　　　　んですか』と校長を非難したとのことであるが、そのようなことがあって
　　　　　　　良いのか？」
　これに対して答弁に立った黒木学校教育課長は、次のように答弁した。
　黒木課長　「発言した教職員は、病気療養中であった藤井教頭が、早朝に来ることや寒
　　　　　　　い時期でもあったことから、教頭の身体のことを心配して『そんなに早い
　　　　　　　時間に来なくてもよいのではないか』という主旨で発言したものでありま
　　　　　　　す。」
　この答弁に対し、総務委員会の議場は一時騒然となった。奥田議員と同会派の総務委員以外の議員からは、「ウソを言うな！」とのヤジが飛んだ。
教職員のひどい発言をことさらに強調することで、慶徳校長の自殺の責任が教職員にあることを誘導している尾道市教委の最終報告書に基づいて、「慶徳校長の自殺は教職員の責任である」ことを追及しようとした奥田議員の意図は完全に粉砕されたからである。

>>161
>広教組に銃弾
太郎君「先の、朝日新聞襲撃の事件と同一性が指摘されているらしいね。」
花子さん「追い込まれたら銃弾を打ち込み、利益を最も得るのは誰なんだろうか？」

みんなで話し合ってみよう。

>広教組に銃弾
太郎君「先の、例のテロ国家と同一性が指摘されているらしいね。」
花子さん「ちょーせん系のてんころを担いで利益を最も得るのは誰なんだろうか？」

みんなで話し合ってみよう。

ウヨ基地はこの事実をどう考えるのか？

>>140
　県教委の指導主事が、毎日のように電話をしたり、家庭訪問をして校長を恫喝していたようだね。
石川校長は、かつて同和教育を熱心に取り組んでいたので、「日の丸」「君が代」と同和教育の整合性をどう説明するのか、県教委に質問状を送付したようだが、一切回答が無かった。
そして、県教委は１００％実施にするために、校長に脅しをかけ続けた。自殺したのも、県教委指導主事が家庭訪問する直前だったらしい。
まさに広島県教委と文部省「是正指導」とは、イジメそのものである。

>>162
そういう事件もあったのですね。
有難うございます。記録させていただきます。

他に学校内の事件が記録されているものはありませんか？

文部科学省の天下り教育長が率いる広島県教委って「殺人組織」そのものだね。

何人、人を殺せば気が済むのかね。天下り教育長は「出世」のための実績づくりのためには手段を選ばんようだ。

こいつは最悪のクズだな。

>>166
続きがあるのだが…。

　この黒木学校教育課長の答弁によって、教職員が慶徳校長を「いじめ」たのではないことが証明された。
ごく自然な校長と教職員の日常的なやりとりの流れとして、報告書の最後が、「３月９日（日）朝９時頃、慶徳元校長は藤井教頭に電話し、
『朝７時３０分は寒いので、暖かくなった（３月１１日の）１０時か１１時頃に来てください。』と伝えている。」に矛盾なく符合する黒木学校教育課長の補足発言訂正である。
「何で来るんですか。」「７時半にどうやって私たちに来いと言うんですか。」等の校長に対する「いじわる」で「非常識」な教職員を連想させる発言は市教委の捏造だった。とくに慶徳校長が自殺する直前の教職員の言葉が捏造されたとすれば、極めて悪質である。
これらは、尾道市教委や広島県教委の身内調査がいかにデタラメで市教委や県教委の責任逃れに腐心しているかを物語るもである。高須小学校の教職員に責任を押しつけようとした意図が伺える。

>>168
すみません。事象だけで結構です。

サヨのやり口は裁判に訴えられない悪辣な言葉の銃弾なのだ。無視、質問ぜめ、議論ぜめ、保護者を利用した攻撃、精神的にじわじわと校長を追い詰めていったのである。

＞１７０に同意、相手が精神異常をきたすまで、嫌がらせをやるのがサヨ狂死の常套手段だ。サヨが「裁判に訴えてみろ」とひらきなおっているが、訴えられない事を知っているんだよ。

教師なんて
左翼の振りした右翼思想だからね

>>149
＞　今まで、広教組の報告書は信用できないなどというレスがあったが、教組の報告書のソース元はいずれも県教委から「情報公開条例」に基づいて公開請求させたものであり、その信憑性自体を疑うという態度はおかしい。

結果的に学校長の意向が通ったことをいくら強調されても、その過程で軋轢がなかった証明にはならないんだよ。

>>168
＞これらは、尾道市教委や広島県教委の身内調査がいかにデタラメで市教委
＞や県教委の責任逃れに腐心しているかを物語るもである。高須小学校の教
＞職員に責任を押しつけようとした意図が伺える。

ソースが何かは知らんが、この解釈でどういう立場の人間がどういう意図で書いたのかわかるわな。
で、信用しろと？

>>173
元々のソースにウソが書いてあるというより、いくら個々の事例が事実であっても、その組み合わせや重み付けによって、自分に都合良く結論づけるよう操作できる、ということだな。

謎だ。

教育委員会のソースそのものは信憑性が無くて、
それを元に書き直した組合のソースは絶対的な信憑性があるのか。
謎だ。

っうか、教育委員会、資料公開したのなら 何 も 隠 し て な い じ ゃ ん 。
”嘘つき教委”の根拠が無くなったね。

>>173
　よく読めよ。校長自身が学校運営上、校長権限が制約される状況はないと回答しているんだぜ。
逆に、校長自身がこう回答しているのに、なぜ職員と軋轢があったということになるのかね？
もしも、自殺や「うつ病」にまで追い込まれるような凄まじい軋轢があれば、こういう報告書にはならないだろ？

私の愛読書
『統計でウソをつく法』ダレル・ハフ著
講談社ブルーバックス(B120)

お勧めです。是非みなさんご一読を。

>>174
　こいつもバカだな。県教委は職員の教頭を気遣う言動をあたかも校長を「イジメ」ているように報告書の中で載せてたんだよ。
それを見て現場の教職員を糾弾しようとした保守系議員が議会で質問したところ、実は教頭を気遣う発言であったことが判明して自爆したんだよ。

>>176
　アフォかこいつ？ソース元は県教委の資料だっつーの。
県教委の資料（学校長が提出した学校運営の自己診断書）の中にも、校長自身が「校長権限が制約される状況はない」と回答しているのに、県教委が職員が校長を「イジメ」たと結論付けているのがおかしいと言っているだけだっつーの。

ウソを見破る五つのカギ
１，誰がそういっているのか？（情報の出所に注意）
２，どういう方法でわかったのか？（調査方法に注意）
３，足りないデータはないか？（隠されている資料に注意）
４，いっていることが違ってやしないか？（問題のすりかえに注意）
５，意味があるかしら？（どこかおかしくないか？ナンセンス）

『統計でウソをつく法』ダレル・ハフ著

>>141
>>165
世羅高等学校長の自殺の時に出された、広島県教委による正式報告。
部落解放同盟の圧力について、具体的に触れている。
公文書であるが、「解放同盟」という文言が32箇所登場。

広島県立高等学校長の自殺について
　平成１１年４月３０日　広島県教育委員会
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5156/Hiroshima/KochoJisatsu.htm


これを受けての部落解放同盟広島県連の必死の反論

「日の丸・君が代」強制・校長自死に関する見解
　−校長自死をめぐる「県教委」報告を検証する−
　　　　部落解放同盟広島県連合会　１９９９年６月１５日
http://www.kaihouhiroshima.org/kyoukoutyouzisinokennkai.htm


ちなみに、解同広島県連のサイトより、「教育問題」を扱うページ。
広教組・広高教組との密接な関係、一体性が濃密にうかがえる。

http://www.kaihouhiroshima.org/kyouikutop.htm

このスレのウヨ基地は、まともに読もうとしない、まさに「バカの壁」だな。

まあ、こういう香具師らは絶対に「現場の教師が校長をイジメたんだ」という結論以外を認めないんだろう。

これだけ、証拠を叩きつけられても微塵もその信仰は揺らぎそうに無い。まさに宗教といっていいだろう。

宗教だから、どんな非人道的な行為もできるのだろう。

だからウヨ基地は怪文書流したり、広教組にテロをしたりするのであろう。

テロリストのウヨ基地はテロ国家の「北」へ逝けばヨシ！きっと優秀な工作員になれるよ。

ついでに、ちょうーせん系のてんころも連れて行ってあげてくださいね。「偉大な大元帥」のご一家をよ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>181
校長権限は制約されていなかった

　その根拠は、情報公開請求によって明らかにされた２００２年６月１７日付で慶徳校長が提出をした「学校運営に係る校長自己診断票（公立小・中学校用）」（別紙資料３）によると
　教育内容関係
　１．卒業式・入学式における国旗掲揚、国歌斉唱の実施
９項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　２．人権に関する学習の内容
４項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　３．道徳の時間の名称、その指導内容
　　　４項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
　４．国語の時間割
　　　１項目の点検事項について問題ないと回答している。
　５．学校の音楽での国歌「君が代」の指導（小学校のみ）
　　　３項目の点検事項すべて問題なく実施していると回答している。
　６．授業時数の確保
　　　１項目の点検事項すべて問題なくできていると回答している。
　７．指導要録の記入
　　　２項目の点検事項すべて問題なく実施されていると回答している。
　

学校管理運営関係
　８．教職員の勤務及び勤務時間に係る管理
　　　１０項目の点検事項すべて問題なく実施されていると回答している。
　９．職員会議の運営の実際等　
　　　�@職員会議の決定が優先し、校長権限が制約される状況はない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A教職員が一方的に主張を繰り返し、職員会議が混乱したり延長を余儀なくさ
　　　　れるようなことはない。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�B運営委員会・企画委員会等を設置・活用し円滑に運営している。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�C校務分掌の決定に関し、校長権限が制約されることはない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　課題への今後の取組みの項には具体的記述はない。

>>183
読まないんじゃなくて読めないんだと思うよ。
「てんころは害悪」「天下りが元凶」とかの中に真実が埋もれていても
読むのに疲れる(w
あるある大辞典の中から真実を見つけだすような事をするぐらいなら、
ためしてガッテンだけを信じたほうが、まだ信憑性がある。

１０．主任等の命課の時期及び人選
　　　�@新年度の早い時期に主任等を命課した。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A主任等の命課に関して、職員団体学校分会の関与はない。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�B適格な者を主任等に命課した。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�C主任制が機能し、円滑かつ組織的な学校運営ができている。
　　　　「一部課題がある」と回答している。
　　　�D学校教育目標や学校運営方針を反映した校務運営組織となっている。
　　　　「はい」と回答している。
　　　　課題への今後の取組み
　　　　「企画運営委員会、職員会議が充分に機能しておらず、今後、企画運営委員会細
　　　　　則、職員会議運営細則に基づいた校務運営に注力する。」と記入している。

１１．主任手当の拠出
　　　�@主任制度や主任手当支給の趣旨について指導している。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A主任手当拠出の問題性について、教職員が十分理解していると思われる。
　　　　「一部課題がある」と回答している
　　　課題への今後の取組み
　　　　　「主任の責務と責任に応じた対価としての手当である旨の主旨を徹底し、機会指
　　　　導を強化する。」と記入している。

その他
１２．教育の中立性
　　　　５項目の点検事項のすべて問題ないと回答している。
１３．教育の公開性
　　　　２項目の点検事項すべて問題ないと回答している。
１４．教職員の資質向上
　　　�@教育センターなどの教職員研修に積極的に参加させている。
　　　　「はい」と回答している。
　　　�A小、中学校教育研究会の活動に、積極的に参加させている。　
　　　　「一部に課題がある」と回答している。　　　　
と５６項目の点検事項のうち学校管理運営上の４項目とその他の１項目の合計５項目に一部課題があると回答している。

>>183
テロリストのウヨって意味がさっぱり解らないんだが。
「北」を信奉していたのは旧社会党であり日教組であるのは公然の事実だが。

　尾道市教育委員会の最終報告書の２ページに「高須小学校においては、平成１３年５月の前任校長による『学校運営に係る校長自己診断票（平成１２年５月１日〜平成１３年４月３０日）』では、
診断項目５６項目の内、教育内容や管理運営上に係る１０項目について『一部に課題がある』と診断し、４６項目については『課題がない』としていた。
それらの１０項目については適正化をさらに進め、改善が図られて、校長を中心とする学校運営体制が概ねできてきている学校であると尾道市教育委員会は捉えていた。
平成１４年５月の慶徳元校長による『学校運営に係る校長自己診断票（平成１３年５月１日〜平成１４年４月３０日）』では、前年度の課題が改善されてはいるが、
『運営委員会・企画委員会等を設置・活用し円滑にすすんでいる。』『主任制が機能し、円滑な学校運営ができている。』等、管理運営上の５項目に『一部課題がある』と診断されていた。」と記述されている。
　しかし、管理運営上の５項目は、正しくは４項目であり、後の１項目は「その他」の項目である。
しかも、慶徳校長は、「職員会議の決定が優先し、校長権限が制約される状況はない。」については、「はい」と回答し、「校務分掌の決定に関し、校長権限が制約されることはない。」についても「はい」と明確に診断している。
つまり、校長権限は、制約されていないと判断している。

慶徳校長の自己診断を否定する事実は無い

　しかし、尾道市教育委員会と広島県教育委員会はこの事実は意図的に隠し、尾道市教育委員会報告書１９ページでは、「�@校長権限が制約されていたこと
　　高須小学校においては、慶徳元校長は『学校運営に係る自己診断票』の中で、『教職員が一方的に主張を繰り返し、職員会議が混乱したり延長を余儀なくされるようなことはない。』の項目に『一部に課題がある』と診断しており、
慶徳元校長の方針がそのまま受け入れられないなど、校長権限が制約を受けていたと考えられる。」との予断と憶測で慶徳校長の診断を歪曲している。
「運動会での国旗・国歌の実施や卒業証書授与式での年号表記等について、対立意見を質問の形で繰り返して慶徳校長を困惑させていた。」と時間的経過をも無視した断定をしている。
広教組は、尾道市教育委員会最終報告書と広島県教育委員会最終報告書の教職員の発言を時間的経過をおって整理（別紙資料８）した。
これによると、尾道市教育委員会や広島県教育委員会の主張する「慶徳校長と教職員との対立的なやりとり」もほぼ「運動会までで終わっていることになる。
日常的に慶徳校長と教職員とが対立関係にあったかのような報告書の記述は、１９ページの「�A校長を中心とする学校運営組織が確立できていなかったこと」の項で決定的となる。
「学校目標の実現に向け、校長を中心として教職員が一丸となって取り組む学校体制とはなっておらず、校長の意思や指示が徹底しにくい状況があった。」と何の根拠も無く断定している。

１５６７件の文書がおろされ、３７０件もの報告書が求められた

　尾道市教育委員会と広島県教育委員会は、「２００２年度、１５６７件の文書を高須小学校におろし、うち３７０件の報告を求めている」が、３７０件の報告が提出されなかったものがあるのか。提出期日が遅れたという事実があるのか。
「学校目標の実現に向け、校長を中心として教職員が一丸となって取り組む学校体制とはなっておらず、校長の意思や指示が徹底しにくい状況があった」ことを証明する事実を示すべきである。
教職員は、「何もわからない」状態のまま拙速に高須小学校に赴任させられた慶徳校長を必死で支えたのだ。
毎月、１００時間を超えるサービス残業を強いられながら、ともに悪戦苦闘をしたのだ。慶徳校長は、赴任するや教頭と校長室に籠もり、教頭と校長の二人きりの協議が６時間以上に及ぶことが、常態化していたことがわかっている。「校長さんは本当に何にも知らなかった。
校長先生との協議が連日、長時間続くので、教頭としての仕事が処理できなかった。教務主任が、教頭として処理しなければならない仕事を替わりにしてくれたので本当に助かった。
そうでなっかたら自分も持たなかった」、また、「教職員は、教務主任を支えてこの難局に対処していた。」のである。
　「学校目標の実現に向け、校長を中心として教職員が一丸となって取り組む学校体制となっておらず、校長の意思や指示が徹底しにくい状況があった」という無責任な事実の一方的歪曲は絶対容認できない。

>>191
　ウヨ基地と「北」は同類じゃないか。

「北」の指導者＝「偉大な将軍様」
ウヨ基地の崇拝者＝「偉大な大元帥様」

どちらも、偉大な崇拝者のためにテロでも侵略でもやり放題。

そもそも、権限が制約された状況にないのと、
権限の行使に”非協力的”なのは別問題だし。

このアンケートの全文ソースってありましたっけ？
どういう時に「はい」を付けるのかの基準になるようなソースってないのかな。

やっぱり、何回かの実験の結果、解同がらみの書き込みをすると確実に
コピペが始まることがわかった。>>140を受けての>>141や>>165の書き込
みをみても、解同のステロタイプの主張の丸写しであること。ようする
に、コピペ野郎は、部落解放同盟に都合が悪いことが書かれると、暴力
的なコピペで荒らす、同盟員か、解同シンパの広教組組合員であるとい
うことだ。このような、連続コピペなどというローカルルールを無視し、
社会的に認知され得るわけもない暴力的手法は、解同の糾弾路線そのも
のであり、解同の反社会性がここでも確認される。

クソウヨがどうとか言ってるが、結局、右翼やヤクザの構成員のほとん
どは在日か部落民。広島では常識です。

街宣右翼の90%は、在日と部落出身者/英BBC
http://academy.2ch.net/korea/kako/1027/10274/1027443747.html

>>195
意味が解らん。
理想のユートピアを信奉していたのは実はウヨだったってか？
日本赤軍はウヨだったのか。初めて知った。

　でも、「北」は侵略だけはしていないようだね。
さすが、侵略戦争でアジアの人民を１５００万人を虐殺した「大元帥」さまが最強ですね。

今や欧米では、「ヒロヒトラー」と呼ばれて、本家ヒトラー、スターリンと並ぶ「世界史上最悪の指導者」と呼ばれている。

>>196
＞権限の行使に”非協力的”なのは別問題だし。

ここで、信仰が入っていますね（ｗ

組合　＝　北

これは組合にとって、もっとも都合が悪い部分なのだ。
組合が北を指示してきたことは歴然としているのだが、
最近、北の実態が暴かれるようになって、
組合はあせっている。
こんな国を支持していたのか、と。
で、組合は、一般人　＝　北
の主張を繰り返し、組合＝北　の指摘から逃げようとしている。

＞　　�A教職員が一方的に主張を繰り返し、職員会議が混乱したり延長を余儀なくさ
＞　　　　れるようなことはない。
＞　　　　「一部課題がある」と回答している。
＞　　�B運営委員会・企画委員会等を設置・活用し円滑に運営している。
＞　　　　「一部課題がある」と回答している。

これを広教組は校長と教員の間に軋轢はなかった、と読むわけね。

学校運営に関して校長に非協力な教員がいた、としか読めないが。

　　　 ,,,..
　　　　　　　 (Θ=-
　　　　　　　 |.|
　　　　　　　 |.|
　　　　　　,,ノﾉ
　　　　 γ (,,ﾟДﾟ) 　　＜折らないか
　　 　'彡 （ﾉ　ﾉつ
　 　 　　'''U"U
　　　　 　││
　　　　 　││
　　　　 　││
　　　　　 "　 "
燃やされた千羽鶴を取り戻すため、今現在有志が折り続けている模様。
14万羽に届かなくても、被災者に哀悼の気持ちをささげるのに
意味があるとは思いませんか？
政治思想云々抜きに、ちょっと折ってみませんか？

平和記念公園の焼けた折り鶴１４万羽折らないか？５
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1059936766/
まとめサイト
ttp://p18.aaacafe.ne.jp/~oriduru/
支援フラッシュ
ttp://members.tripod.co.jp/oriduruproject/index.html
ttp://flash2ch.hp.infoseek.co.jp/flash/hiroshima.html

>>198
考え方が違う。

今現在、左翼というのは著しく存在価値を問われている。
北朝鮮の犯罪の露呈、社民党の崩壊などなど・・・。

そこで登場するのが、左翼の存在意義をアシストする右翼。
彼らは何故か、都合よくライバルとして現れて、大活躍ｗ
左翼が敵として考えているそのものの姿のみを晒す右翼。

後は、立ちはだかる連中にそのﾚｯﾃﾙを貼っていけばいい。

>>204
＞彼らは何故か、都合よくライバルとして現れて、大活躍ｗ
＞左翼が敵として考えているそのものの姿のみを晒す右翼。
＞
＞後は、立ちはだかる連中にそのﾚｯﾃﾙを貼っていけばいい。

つまりマッチポンプというわけか？

>>205
最も得意とする 被害者の戦術 が使えるのだよ。

>>205
オウム　に対する風当たりが強くなってくると、都合よく銃弾が撃ちこまれる。
広教組　に対する風当たりが強くなってくると、都合よく銃弾が撃ちこまれる。
朝鮮總聯に対する風当たりが強くなってくると、都合よく銃弾が撃ちこまれる。

全部同じ銃弾。犯行声明は朝日新聞。ケガ人は出ない。犯人は捕まらない。
オウムや總聯だけなら、義憤に駆られた国粋主義者の線も考えられるが、
広教組という全国的にマイナーな団体にまで銃弾が撃ちこまれる。このへん
で、大体どのあたりの勢力によって画策された「被害者の戦術」なのか想像
がつくよね。。。

>>199
>今や欧米では、「ヒロヒトラー」と呼ばれて、本家ヒトラー、スターリンと並ぶ「世界史上最悪の指導者」と呼ばれている。

へえ、そうなの。
アメリカとイギリスに数年ずついたけど、聞いたことがないな。

昭和天皇が死んだときにはアメリカにいたけど、新聞でもテレビでも別にそんなに悪くいわれてはいなかった。
ロンドン「タイムズ」が、かなり辛辣な論説を載せて話題になったけど、それが話題になるぐらい逆に言えば珍しい扱いだった。

>>207
銃弾撃ち込み事件はヤクザ同士の抗争のカチコミのようなもので闇の世界の問題だから、
一般の世界とは関係ないのでこのスレでは無視しようよ。
校長自殺の真相からどんどん離れていくよ。

>>209
一方の当事者である「広教組」にも、「怪文書」で窮地に追い込まれ、世論が厳
しい目で見だしたころに、計算どおりのタイミングで銃弾が撃ちこまれ、意気揚
揚と被害者ヅラして抗議声明を出し、世間の同情を引こうとしていますが？
関係ないですか？

大阪・八尾では、授業中に「解同」関係者によって生徒が拉致されるという
驚愕すべき事件が起こっています。


人権安中協議会会長らが不当な教育介入
　授業中、学校に車を乗り入れ、生徒を連行

昨年十一月六日の午前中、「人権安中地域協議会」の丸尾会長と数人が八尾市
立の中学校三校をまわり、校長に「けんかをした生徒を連れて行く」といって
十数名の生徒を車に乗せ、人権ふれあいセンター（旧安中解放会館）に連行し、
長時間拘束するという問題がおこりました。
（略）

保護者・市民の声

当該校の保護者（母親）
　ウチの子どもは「拉致された。ラチ！ラチ！」と興奮して帰ってきた。生徒
がどのように車に乗せられたのか。誰が許可をしたのか。学校から何の説明も
ない。授業中に連れ出すのは不当です。人権侵害です。先生らはどうしていた
んですか。

退職教師（男性）
　校長や教師は「解同」が関わってくると思考停止になる状況です。本音を
そのまま言えない。間違いということが判っていても言えない状況でないです
か。教育委員会や八尾市が「介入は認めない」と態度を改めないと今後も起こ
りますよ。
http://www.jcp-yao.org/stance/view/view030201.html

今なお現場教師を呪縛し、沈黙・思考停止状態に至らしめる「解同」の影響力
とは。　歴史的背景としては、兵庫県で起きた「解同」による教育介入・一大
暴力事件への根源的恐怖感がある。。。

「八鹿・朝来暴力事件」というのは、一九七四年九月から十一月にかけて発生し
た「解同」による集団暴力事件で、兵庫県南但馬地方に誕生したばかりの「解同」
丸尾派がその勢力拡大のため、暴力主義と利権あさりの体質を露呈し、南但馬の
自治体や学校教育現場をその支配下におさめるべくいわゆる「朝田理論」と「解
放教育論」をふりかざして暴力と洞喝の限りをつくし、多くの住民をも震憾させ
た事件であり、起訴された事件だけでも八件、被害者数二〇〇余名にたっする一
大暴力犯罪であった。
http://member.nifty.ne.jp/ZENKAIREN/11.html

　昭和四十九年十一月二十二日、兵庫県八鹿町で「解同」丸尾派の同盟員ら数
百名が、約七十名の県立八鹿高校教職員に襲いかかり、十二時間もの長時間に
わたって監禁し、殴る、蹴る、冷水を浴びせる、タバコの火を顔におしつける
なとの集団リンチを加え、頻死の重傷を含む約六十名が負傷した。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwga9098/10-4.html

>>211
共産党のホームページというところが何ともいいようがないが。

同和問題に関しては、共産党が一番まともなことを言っているし、じっさい屈服せずに戦っているからなァ。

>>213
自分も日共シンパじゃないんですけど、仕方ないんですよ。
この問題に関しては。

ところで、戸手商業襲撃事件では、解同広島県連・広教組・広高教組の
ヨリシロであり、元衆議院議員で現新社会党委員長の小森龍邦さんが主
犯として罰金刑を受けてるんでしたね。

こういうのもありますね。時間があったら読んでみてください。そんな
に長文じゃないです。

１９９０年に解離性大動脈瘤破裂で死亡した高知市立朝倉中学校校長の
死因を｢解同｣糾弾にあると認定した澤谷裁判。
http://www11.ocn.ne.jp/~jcpkochi/minpo/sawatani.htm

内ゲバということはないよね？

広島の民間人校長の自殺について

こういうことらしいからね（ｗ

＞広島県教組は、校長の勤務状況等客観的な事実を明らかにするために、校長・教頭・教職員の勤務実態の把握を可能にする学校警備システム記録、2002年度教委への報告書など年間提出書類、民間人校長研修会資料・会議録等の公表を県教委・尾道市教委に公開請求し、
弁護士や精神科医師などを含む第三者委員会による調査の実施を要求しています。しかし、県教委・尾道市教委は、すべての要求を拒否し、情報公開条例に基づく文書開示すら行わず、客観的な資料のすべてを隠蔽したまま（不開示の理由も明らかにしていない）、
4月11日の「中間報告」と何ら変わらない「調査結果」を発表したのです。
　教育委員会側の対応に、心の底からの怒りを感じます。その経緯から見ても、県教委・市教委「調査結果」は、事実の隠蔽と捏造によって、教職員にその責任を押しつけようとするものに他なりません。

どうやら超勤などによる過労自殺。公務災害は明らか。広島県教委は自分達の責任が追求されることを恐れているようですね。情報公開条例まで無視するとは…。もはや教委は無法集団そのもの（ｗ

広島県教委の報告はウソばっかりです。真実は以下のようですね。

＞●親の介護のこともあり、自宅（広島市近郊の府中町）に近い学校への勤務を希望したにもかかわらず、尾道市への勤務を命ぜられた。高須校長は、赴任当初、自家用車・新幹線・在来線を乗り継いで勤務した。自宅に帰れない日も多かった。
●県教委でのたった２日間の研修後、すぐに着任。いきなりの4月3日、121名在籍していた新６年生の一人の転出。転出を思いとどまるよう校長が保護者の説得に入るがうまくゆかず、４学級編成が３学級編成に。
学級減により、２名の臨時採用職員を解雇。時間割の組替。校長は、このことに責任を感じていた。「たった一人のことで、こうなるのはおかしいですね。」（慶徳校長）このころPTA関係の夜の会合なども多く、相当疲労困憊していた。
●尾道市教委は、「教育改革推進」のために次々と新しい施策を通達。一般の教職員も、年間指導計画（シラバス）の作成などで連日連夜の超過勤務。
新しく下ろされてくる文書内容や書類の記入方法などは教委から校長のみに伝達されるため、校長は意味のわからない指示と文書の処理に追われる。
頼みの綱が藤井教頭であった。連日夕方から夜にかけて、教頭に質問した。仕事にかかるのは、校長も教頭もその後である。その教頭が、５月に脳内出血で倒れる。
●その直後、市教委に休職を申し出た校長に対して、「あなたの後ろには経済界がついているんですよ。頑張ってください。」と受け入れなかった。11月の転任希望にも耳を貸さなかった。
●今年２月に坂井教頭が心筋梗塞で倒れた後、「教頭が倒れたのは自分のせいだ」（慶徳校長）と責任を感じていた。坂井教頭も12時くらいまで仕事する事が多く、パーキングエリアで２時間くらいの仮眠だけで、翌日出勤するという生活が続くことも多かった。

●５月に藤井教頭が倒れた際には、市教委から午前・午後交替で職員が派遣されたが、２月に坂井教頭が倒れた後は、誰も来ない日があったり、来ても２時間程度だった。
●慶徳校長が「自死」した直後の3月9日夜、PTAの緊急総会で市教委の対応策を発表する。脳出血で療養・休職中の藤井教頭を3月10日付けで復帰させるというもの。藤井教頭からは、今年６月までの休職願いが提出されていたにもかかわらずである。
市教委のこの人権無視・人の命を何とも思わないご都合主義的な「教頭への復職命令」に、教職員全員が反対し、撤回に追い込んだのは当然の事である。
●県教委が、教職員との対立の根拠にしている運動会プログラムの件。広島教組の調査では、プログラムは職員会議で承認され、すでに印刷・配布されていた。この間に、校長と教職員の間に対立は見受けられない。
その後、「国旗掲揚、国歌斉唱」が印刷されていないことに、校長が気づいた。しかし、市教委から派遣されていた係長（すでに一人目の教頭は休職）が、「このままでいきましょう」と発言。その後、この件は職員会議でも触れられていない。

現場の人々の話です。

＞　県教委・市教委は、責任が教職員側にあることを印象付けるために、教職員が総出で、事件にショックを受けた子どもたちへの心のケアや保護者への対応にあたっていた3月、教職員12名（全教職員の３分の１以上）を強制的に異動させることを発表しました。
　高須小学校教員は、次のように語っています。

「こういう体質の尾道市教育委員会が、教育改革と称して次々に新しい施策を投入してくる状況の中では、高須小学校だからというのではなくどこの学校でも同様の事件が引き起こされても不思議ではありません。
文部科学省の意向をそのまま市町村教育委員会に命じる広島県教育委員会とその県教委に対して先取り率先して新しいことを取り入れようとする尾道市教育委員会。彼らの指導・命令は、2002年9月にも一人の小学校教諭を勤務中の突然死に追いやっているのです。
病気休養に入る学校職員は現在も増え続けています。」

広島県教委の「是正指導」と天下り教育長が広島の教育を腐らせている最大の癌です。

＞文部科学省の意向を受けて、学校への競争原理の急速な導入とそのための行政による強度の締め付けと監視体制を横行させている広島では、すでにいくつもの人権侵害事例が報告されています。
尾道市での民間人校長「自死」事件は、人権を無視した県教委・市教委による校長への許し難い圧力の結果に他なりません。
　広島県教委は、99年の世羅高校校長の「自死」以来、文科省による「是正指導」（「日の丸・君が代」や元号使用の強制、道徳教育の文科省「指導」通りの実施、組合活動への弾圧と教職員管理、
学校運営における校長権限の拡大、授業内容を含む学校運営のあらゆる側面への監視と「達成」報告の義務付け）を校長と教職員に強制してきました。
2000年以降、「義務教育改革ビジョン中期プログラム」を作成し、学校教育のあらゆる側面に数値目標を設定し、学校に「目標管理型マネジメント」に基づく運営と管理を強制しています。
民間人校長は、それを担う旗印でもあったわけです。「一校一研究」、「学校に新しい風推進プロジェクト」など、「○○プロジェクト」に多用される数値目標。
広島県教委は、地域ごとの学力テスト結果も公表し、地域間・学校間の競争を煽っていました。数値目標の発端にあったのが、教職員への徹底した職務命令と処分によって強制した「日の丸・君が代斉唱・掲揚率」の100%化であったのは誰もが承知していることです。
（不起立のみを理由とした処分と「心を込めて歌う」命令を憲法に問う「ココロ裁判」が闘われている北九州市に次いで、広島県だけが不起立のみを理由に数百人の教職員を処分。）
　広島県教委は、「調査結果」の中で、さらに「是正指導」と「組織マネジメント」を徹底することこそ「慶徳校長の御遺志にそうもの」と結んでいます。この徹底した目標管理・数値管理の中で、人間の命は二の次とし、「殉職」やむなしの宣言を行ったのです。

＞2003年06月22日

民間人校長自殺：
遺族、公務災害請求へ　うつ訴えたが教委説得
--------------------------------------------------------------------------------
　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺したことについて、遺族が地方公務員災害補償基金同県支部審査会に公務災害認定を請求することが２１日、わかった。
慶徳さんは尾道市教委へ「うつ」症状を訴えたが、「頑張って下さい」と説得されて校長を続け、連日残業が５〜７時間半に上った。
認定には、自殺の有力な原因が校長の職務遂行に伴うものだったという「公務起因性」が求められる。認められれば、銀行員から転身したばかりの民間人校長を支えられなかった教育委員会側の責任が、改めて問われそうだ。
　県、同市教委は先月、それぞれの最終調査報告をまとめた。その中で、慶徳さんの体調について「０２年５月１３日に診察の結果、情緒不安定で休ませてほしいと市教委職員に相談した」と記していた。
しかし、県教委幹部は毎日新聞の取材に対し、「報告書や会見ではプライバシーに配慮し情緒不安定とした。病院で中程度のうつ状況と説明を受けていた」と疾患を認識していたことを認めた。
県、市教委は休養を求める慶徳さんに対し職員の派遣など一定の支援を示したが、「頑張っていただきたい」と精神的負担を大きくする説得を繰り返していた。
両教委は他の理由とともに「支援不足」を認めたが、公務起因性が認定されれば、慶徳さんを死に追いやった要因として、教委側の疾患に対する認識の甘さ、対応の不備が明確になる。
　慶徳さんの勤務実態については、同県教職員組合の調査で、校長が管理していた学校の施錠時間（電子記録）から、超過勤務の常態化が判明。校長在任中の昨年４月からほぼ毎月平均１５０時間を超えていた。
３月１日から死亡前日の８日までに限っても平均７時間半だった。市教委で現在、確認作業をしている。
　精神疾患関連の公務災害では、９７年５月に自殺した広島県竹原市職員の遺族が「業務過重のためのうつ病が原因」と認定を求めたが、認められず不服申し立ての末、
本部審査会が昨年４月、「慣れない業務による強いストレスからうつ病を発症した」と認定している。

２２２

◆ことば＝公務災害

　仕事が原因で公務員がけがや病気になったり、障害を負ったり、死亡した場合。民間企業の労働災害にあたる。
地方公務員の場合、地方公務員災害補償法が根拠。本人または遺族からの請求書提出を受け、地方公務員災害補償基金（本部・東京）の都道府県または政令指定都市の支部が認定、損害を一定程度補償する。
請求書提出は、所属先と任免権者を経由する。補償の種類は、療養、障害、遺族補償など。申請から判断が出るまでには通常１年以上かかる。
認定されるには、職員が公務に従事していること（公務遂行性）▽公務と災害との間に相当の因果関係があること（公務起因性）の二つの要件を満たす必要がある。
自殺が公務災害と認められるケースは少ない。
　最近ではサッカーＷ杯のセネガル代表チームを事前キャンプ招致した静岡県藤枝市の担当課長が自殺し、同基金が「誘致という特別な職務で正常な判断ができなくなった」と認定した例がある。
また、学校長の自殺としては、大阪市の市立小校長が、抑うつ状態と内臓疾患が重なったとして自殺したケースで、同基金が０１年５月に初めて公務災害と認定している。
［毎日新聞６月２２日］ ( 2003-06-22-03:00 )

＜校長自殺＞休養願に「がんばれ」　うつの認識に欠けた対応

　民間人校長として広島県尾道市立高須小に勤務中の慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、慶徳さんが「うつ」と診断され、休養を願い出た際の尾道市教委との詳細なやりとりが２７日、分かった。
市教委は病状に触れず「頑張ってもらいたい」と慶徳さんを説得、「うつ傾向と聞いたが休ませねば、とは思わなかった」などと病状に対する認識の欠如を認めた。
慶徳さんは多数の知人に「診断書を出したが休養を認めてくれなかった」と話しているが、山崎建郎市教育長は「診断書は見ていない」と否定している。

　尾道市教委が毎日新聞の取材に対し明らかにした。市教委の説明では、慶徳さんは昨年５月１３日午前１０時ごろ、山崎教育長を訪ね、３日前に教頭が倒れたことによる学校運営の不安と心労を訴えたという。
慶徳さんは「病院に行って来ます」といったん退出。近くのＪＡ尾道総合病院を受診した後、午後２時ごろ再び市教委を訪れた。

　面談は教育長室で行われ、山崎教育長のほか山岡将吉教育次長、黒木巖学校教育課長らが対応。慶徳さんは冒頭で「診察を受けた結果、『うつ傾向』と言われた。休ませてほしい」と願い出たという。
しかし、市教委は教頭不在による学校運営の不安が病気の原因と判断、市教委からの職員派遣などの支援を綿密に説明。
山崎教育長は毎日新聞の取材に「不安を取り除くことが一番の解決策と思った」と答えた。

　約１時間半の面談で、慶徳さんが「休みたい」と言ったのは冒頭の１回だけ。後は支援策の説明を黙って聞いていたという。
市教委は、病名や診断の詳しい内容などを一切聞かず「診断書は見ていないし、慶徳先生が診断書を出すそぶりもなかった」と説明した。

　一方、慶徳さんは後に、市教委との面談の様子を複数の知人に打ち明けていた。その１人は「慶徳さんは市教委に診断書を出したが、認められなかったと言っていた。
元銀行支店長の慶徳さんが、休養を申し出るのに診断書を用意しないわけがない」と市教委の説明を疑問視した。

　また、元高須小の教諭は、面談の数日後に校長室へ呼び出されたという。
たばこの煙が立ち込める中で慶徳さんは椅子に座ってうつむき、「実は医師にうつ病と診断され、１カ月休めと言われた。市教委に休みたいと言ったが、ダメだと言われた」と告げたという。

公務災害請求は来月中めどに

　慶徳和宏さんの遺族が請求する公務災害に関する関係資料について、広島県尾道市教委幹部は、２７日までに「学校関係の書類はほぼ整った。遺族関係分と合わせ、確認後に来月中をめどに請求できれば」と語った。

ことば・うつ

　憂うつで気分が落ち込み、気力がなくなり、日常生活に支障が出てくる精神障害の一種。アルコール依存症と並び、先進国で多いという。

　主な症状としては、精神面ではイライラ、不安感、焦燥感、無気力、集中力の低下、考えがまとまらないなど。身体面では朝早く目覚める、寝付けないなど不眠が多く、そのほか全身のけん怠感や頭痛、胃痛、食欲不振、肩こりなどがある。
症状が悪化すると、自殺願望を抱くケースもある。抗うつ剤など薬物治療が有効で、精神障害の中では治癒率が高いとされる。

　絶対的な分類方法は確立されていないが、米精神医学会の最近の分類では「気分障害」とされる。気分障害は、うつ状態だけの「単極性」と、気分が高揚して元気がよく、集中力も増すそう状態とうつ状態の両方ある「双極性」に分類される。
原因別で、なんらかの心理的、精神的ストレスをきっかけに発症する「心因性」▽きっかけは特になく、体質や遺伝などが原因と考えられる「内因性」
▽病気や治療用薬物の影響で引き起こされる「身体因性」に分類する方法もある。

　気分障害による推計入院・外来患者数は約６万５０００人（９９年旧厚生省調べ）。最近は、うつではないが、健康な精神状態ともいえない「軽症うつ」が増えているという。
一方、経済苦や生活苦が原因でうつになる人が増え、自殺者増加につながっているとの指摘もある。（毎日新聞）
[6月28日3時11分更新]

転身、本意ではなく？　「銀行とのギャップ」

銀行マンから小学校長に転身して１年足らずで自ら命を絶った広島県尾道市立高須小学校長、慶徳和宏さん（当時５６歳）。その死を巡っては「研修期間（２日）不足」や「国歌・国旗など教育現場での衝突」などが強調されてきた。
しかし、原因はそれだけなのか。これまで空白だった慶徳さんの行員時代から民間人校長の選考過程、再就職までを追跡取材してみると、「銀行と学校という組織のギャップ」などいくつかの新たな要因が浮かんできた。
　慶徳さんが勤めていた広島銀行によると、民間人校長の推薦は０１年１１月、広島県教委から広島商工会議所を通じて要請があった。東京支店副支店長だった慶徳さんは、定年（５６歳）まで１年だった。「５５歳前後から出向や関連会社に行くのは普通」（同行）。
　選考人事は、慶徳さん１人が候補になった。０１年春の再就職先希望書に「学校関係」と記入したためだ。しかし、「イメージした仕事は、私学の事務や就職課の職員だったと思う」と説明する。
　広島銀は地元の有力企業。「地元貢献」と、県教委から要請があれば積極的に応える立場にあったが、「初めに校長推薦の要請があったわけで、無理強いはしていない。銀行側のリストラでは全くない」という。
　慶徳さんは９７年、本店営業推進副部長から岡山県の笠岡中央支店長に赴任。北海道拓殖銀行破たんなどの金融混乱期を乗り切り、９９年１月、東京支店副支店長に就いた。
同行関係者は「融資の判断が的確で早かった。指導力もあった」と振り返る。民間人校長として退任する際は「希望に燃えてあいさつしていた」とも。ところが、赴任して１カ月後、慶徳さんは休職を願い出た。

　同行幹部は「元々精神的な疾患はあり得ない。銀行と学校ではストレスに差があったんでしょうか」と悔やんだ。元同僚は「先生向きの性格だったが、彼から教育に関心があるという話は聞いたことがなかった。
校長にと打診された時、『できる』と思ったのか、弱音を吐けなかったのか」と言葉を濁した。
　他の出向者と同様、学校近くの支店長が定期的に慶徳さんを訪ねた。人事部も昨年末に慶徳さんに会った。「大変だとは聞いたが、自殺の予兆や弱音はなかった」
　慶徳さんと同時期に広島総合銀行から当時５１歳で広島県熊野町立熊野東中校長になった梶川誠さんは「企業と違い学校には具体的目標がなく、組織的に動くことに不慣れ。
希望して校長になったが、今も戸惑うことは多い。風土の違いに慣れるには時間が必要だった」と話している。
◆精神疾患で休職、１０年前の倍以上
　文部科学省の調査では、精神疾患で休職した教師の数は１０年前（１１２９人）の２倍以上の２５０３人（０１年）となり、病気休職者全体の５割近くに達している（同）。
　大阪大大学院人間科学研究科の秦政春教授（教育社会学専攻）は「学校はストレスを感じやすい職場だ」と指摘する。秦教授の調査では、ストレスを感じる、イライラすると回答した教師が小学校で７割を超えた。
「仕事量の多さや保護者対応の難しさ、職員間のイデオロギー対立などが原因ではないか」という。
　全国の自殺者数は９８年に初めて３万人を突破した（厚生労働省調べ）。中高年男性の自殺が急増したためで、経済状況の悪化に伴う倒産、リストラ、無理な配置転換といった環境の変化が背景にあるとされた。
また、同省によると０２年の自殺（未遂を含む）が対象となる労災請求件数は１１２件、認定は４３件だった。９８年（２９件に対し３件）に比べ請求・認定とも大幅に増えた。
「勤労者心の電話相談」を行う関西労災病院（兵庫県尼崎市）心療内科・精神科の柏木雄次郎部長は「職場環境の悪化が原因で労働者が精神的に追い込まれ、自殺者が増えているとの認識が、行政を含めて定着してきている」と分析する。

2003年07月02日
民間人校長自殺：
異動内定伝えず　ＰＴＡ役員には漏らす

民間人校長として広島県尾道市立高須小学校に勤務していた慶徳和宏さん（当時５６歳）が今年３月、校内で自殺した問題で、同市教委は１日、慶徳さんが４月１日付で異動する予定だったことを明らかにした。
市教委は内示前に同小ＰＴＡ役員に異動を漏らしながら、慶徳さん本人には伝えなかった。
一方、第三者を交えての調査を進めていた同県教職員組合（広教組）は１日、調査結果を発表。
聞き取り調査から、慶徳さんは異動希望を却下されたことが自殺の大きな原因になったと指摘し、毎日新聞の取材に「本人に異動を伝えず第三者の民間人に伝えるなど聞いたことがない」と批判した。
　同市教委によると、慶徳さんの異動は人事権を持つ広島県教委から今年２月中旬に伝えられた。校長人事は通常、２月下旬にほぼ固まり、３月２０日過ぎの内示直前に本人に伝えられる。
慶徳さんは３月９日に自殺したが、同市教委は「１０日以降に伝えることができると考えていた」としている。異動先は、慶徳さんの自宅のある同県安芸郡の学校の予定だったという。
　ところが、同市教委は内示に先立つ３月２日、ＰＴＡ役員に慶徳さんの異動を漏らした。
この役員によると、２月末に市教委を訪ねて「本人の希望に沿った配置換えをお願い」していたところ、２日の地区駅伝大会で会った市教委幹部に「（慶徳さんは）異動の方向で進んでいます」と声を掛けられたという。
　慶徳さんは民間人校長に応募する際、自宅から通え、小規模で運営が難しくない学校を希望した。
しかし、高須小は市内２番目の大規模校で、自宅からは新幹線などで約１時間半かかった。
　一方、広教組はこの日発表した調査結果で、関係者の聞き取り調査から、慶徳さんは３月に市教委から「民間人校長だから簡単に代えられない」と言われ、大きなショックを受けたとした。
広教組の小早川健執行委員は「１年で異動させるなら、その前に休ませるべきではなかったのか」と話した。

　広島県尾道市立高須小の民間人校長の慶徳和宏さん（当時５６歳）が自殺した問題で１日、調査結果を発表した同県教職員組合（山今彰委員長、広教組）は、慶徳さんが「うつ病」との診断書を示して休暇を申し出たが、休暇を与えず、「口止め」もしていたと指摘。
長時間の残業など過重勤務も背景にあるとした。
　調査報告書は、教職員や遺族らへの聞き取りを基に作成。慶徳さんの勤務実態、学校運営、民間人校長制度の調査結果を記載し、労働問題に詳しい山田延広弁護士と、京都女子大の野田正彰教授（精神病理学）の分析結果を載せた。
　報告書は、教委側が存在を確認していないとする診断書について、「慶徳さんが昨年５月１３日、ＪＡ尾道総合病院で中程度のうつ病と診断され、１カ月の休養が必要とする診断書を受け取っていた」としている。
診断書が出た後、市教委に病気休暇を申し出た慶徳さんに対し、山崎建郎・同市教育長は「頑張ってください」などと休暇を認めなかったという。
さらに、さらに、同日夜、同市教委幹部は慶徳さんに電話し、「病名は秘密扱いに」と口止めもしていたとし、理由について、「ことの重大性を最初から認識したが、保身のため隠匿工作を行った」と分析した。
　同日、同県庁で会見した山今委員長は「診断書は遺族が持っていて、休養申し出の際に山崎教育長らも診断書を見ていたはず」と話している。
　また、報告書は、慶徳さんら管理職の勤務実態を同小の警備を担当した会社の記録から読みとり、夏休みを除く毎月、超過勤務が１５０時間を超え、０２年度に同市教委が各学校におろした文書は１５６７件でこのうち約３７０件について報告を求めた、としている。
　この日、山田弁護士は「慶徳さんに超過勤務を１１カ月にわたって強制した責任は重大」と県、同市両教委を批判。野田教授は「うつ病の治療の基本は休養と薬物療法だ。休養せずに働くなら、薬物療法は意味がない。
医者の指示があれば、雇用者には休養を与える責任がある。教委の責任は重い」と指摘している。

　一方、慶徳さんが「うつ病」の診断書を示して病気休暇を求めたとした広教組の調査報告に対し、県教委の下崎邦明・教職員課長は「対応した市教委幹部３人は、診断書は見ていない」と否定。
市教委幹部が慶徳さんに口止めしたとされる点については、「責任者が個人的な話を外部に言うべきではない、という一般的な見解だったと聞いている。決して口止めではない」と話した。
　尾道市教委の山岡將吉・教育次長は、「診断書は見ていないし、慶徳さんに病名を秘密扱いにするような指示はしていない」と広教組の調査結果を否定した。【和田崇、山中尚登】
［毎日新聞７月２日］ ( 2003-07-02-03:00 )

「うつ病聞いた」と次長　自殺校長の休暇申請時に

自殺した広島県尾道市教育次長の山岡将吉さん（５５）は、３月に自殺した民間出身の市立高須小校長慶徳和宏さん＝当時（５６）＝が昨年５月、市教育委員会に休暇を申し出た際「うつ病の傾向があるとの診断が出た」と聞いていたことが７日、分かった。
慶徳さん自殺直後の共同通信の取材に答えていた。
　休暇申請時のやりとりについて、山岡さんも担当した市教委の高須小問題調査報告書は、慶徳さんが「情緒不安定」と話したと記載。「うつ病の診断書を示した」と指摘する県教職員組合の調査結果と食い違っている。
　市教委の報告書によると、慶徳さんは昨年５月１３日、市教委に「（高須小）教頭入院後の不安と心労が重なり、しんどいので病院で診察を受けた結果、情緒不安定であり、休ませてほしい」と申し出たものの、
市教委が職員を派遣して支援することなどを伝えると、翻意したとしている。（共同通信）
[7月7日19時17分更新]

PTAと校長の関係と言う事で、広教組の報告書から引用されておりましたが､事実では無いのです。
一部は､その通りですが､都合よく作られております。今まで反論してきませんでしたが､報告書から
引用されると黙っては､おれません。それより、大事な事は､この具体例は､基本的には､校長と教頭、
教育次長しか知らないはずのことなのです。どうして広教組が一部であれ知っているのか。
教頭が、流しているとしか考えられないのです。どうしてでしょう。
2月26日のやりとりは、でたらめですが、これは、教育次長しか知らないのですよ。彼は、わざと
うそを広教組に流したということになります。全くわけがわかりません。

PTA会長回顧録より
運動会の件�A
　　　　　５月７日に役員会があった。ここで、運動会の基本的な打ち合わせをした。１３日に厚生体
　　　　育委員会があり、取り決め事項が発表されたが、その中に保護者が本部テントに入らない
　　　　ようにする為、｢児童は保護者席に向いて演技します。｣｢徒競走のゴールは、保護者席の前
　　　　になります。｣という文章があった。これに対して、教員から猛抗議。役員会での、仮決めで
　　　　あったが、教頭も倒れ詰められていなかったのに、先走ってしまった。これを｢学校行事へ
　　　　の介入だ｣と批判され、｢そう言うのなら、ＰＴＡは、運動会に協力しない｣というやり取りに
　　　　発展した。慌てた校長が､隣の事務室にいた私を呼び、仲裁を求めた。勿論この２点を撤回
　　　　する事でこの対立は収まった。
　　　　　その席で、私から、｢昨年の反省から出た要望は検討してくれてるのか｣と、担当の先生に
　　　　質問した。何も検討してないと首を振ったので、｢そんな事では、各委員会で反省会をやっ
　　　　てもらった意味が無い。｣となり、話し合いに。特にネームの件は､実施に向けてかなり具体
　　　　的に案を出し合ったが、時間的にも難しいという雰囲気で、後日検討した結果を教えて下さ
　　　　いと言う事で終わった。これが１１項目の要望と言われたもので、これで対立した訳では
　　　　ない。後日、私と副会長の１人が呼ばれ回答を受けた。勿論、なんら反論もしなかった。そし
　　　　て、運動会直前の実行委員会で報告した。
　　　　　校長は笑顔で言った。
　　　｢ＰＴＡの協力無くしては、運動会は実施出来ません。よろしくお願いいたします。｣
　　　　　しかし、教職員は、不機嫌な表情をしていた。
＊厚生体育委員会の仕事（運動会）
　　�@　保護者席テント張り　　�A　駐車場作り、誘導、管理　　�B　ロープ張り
　　�C　駐車禁止地域のロープ、看板取り付け　　�D　トイレ掃除　　�E　その他
　　　　　　運動会当日、取り決めに不満の保護者と担当委員がもめるなど、トラブルが発生。委員
　　　　　から苦情が役員に。これを受け、後日、報告書を配布。賛否両論で反省点多く、この件でも
　　　　　校長に匿名で抗議の手紙が来たりして心配をかけた。

>>234-235
　ＰＴＡの保護者が、校長を「イジメ」ているようにしか見えませんが…。

>保護者が本部テントに入らないようにする為、
>｢児童は保護者席に向いて演技します。｣
>｢徒競走のゴールは、保護者席の前になります。｣という文章があった。
>これに対して、教員から猛抗議。

なぜ教員は猛抗議をしたのだろうか。
その理由を教えてください。

PTA役員の数人は､確かに校長、教頭と激しいやりとりをしたそうです。しかも何度か。
しかし、それらは、教員の対応に問題があることばかりだったと、会長は言ってたはず。
逆にいえば、PTAと校長が対立するように事を進めたものがいたと言う事では？

>>234-235 >>237
ひとのを勝手にコピーしておいて、何様ですか？

PTAはほんとうにウザイ。
現場はほんとうにこまっている。

　「一部のＰＴＡ役員は学校の玄関の鍵を持っていて自由に学校に入っていた。セコム（機械警備）のセットの仕方も知っていた」

　「７月にジュニアバレーとフットベースボール大会の時、学校に常時掲揚してある国旗を勝手にはずしてＰＴＡ役員の一人が持っていった。かわりに子ども会の小さな『国旗』を掲揚台にあげていた。
その後、そのＰＴＡ役員は慶徳校長に大会で使った国旗を学校にもってかえるように伝え、校長先生はその日わざわざ学校へ国旗を揚げに行った。校長先生は『文句が言えないので悔しいが、腹が立つ』と言っていた」

　「うさぎ事件の後、一斉下校をしていればどうしても４時半頃からの会議となる。また、一斉下校を続ければ子どもたちへの指導も思うように出来ないことや、保護者ももう疲れてやめて欲しいという状況があった。
そこでＰＴＡの実行委員会で、一斉下校は中止の方向でということになった。一部ＰＴＡ役員は決定を渋ったが、中止の方向で決まりＰＴＡ総会で提案することになった。
総会での提案の時、実行委員会で何の発言もしなかったＰＴＡ役員の一人が（中止の決定に）真っ向から反対した。
校長先生はそのことで不満を漏らしていた。」

これは、決定的かと…

「２月２６日に尾道市教委へＰＴＡ役員が、慶徳校長を別の学校へ替えるようお願いに行っているが、『あんな校長はいらない。追い出してやる』と言っている役員もいた」

>>235
PTAの仕事をしっかりしなかった（引き継がなかった）担当教員と、
役員会前に確認を怠った教務（教頭不在なので）に問題があるのでは？

>>243
　しかし、ＰＴＡ役員はあの特定の教員ではなく、校長を追い出してやると激怒しているようですが…。

>>241
　しかし、この小学校のＰＴＡって、相当やりたい放題だよね。

確か、過去に自称保護者がこのスレに登場してたけど、多分、こういう香具師なんだろうね。

自分達が校長を「イジメ」たのを隠蔽するために、「教員にも責任がある」とか息巻いてたんだね。

>>242
そんな役員はいなかったんだよ。作り話に決まっている。
　本当なら教育委員会の報告書にも取り上げられるはずだ。
　この役員の存在を証明できるのか？

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>>246
　しかし、>>241を読む限りでは、酷いＰＴＡ役員がいたとしても、おかしくないようですが…。

教員やっている香具師は誰でも分かると思うが、酷い保護者はどこにでもいる！

校長の偉大さが分かるときってのは、その校長が議員だとか教委なんかに強力なコネクション持ってると、ワガママ保護者を黙らすもんね。

しかし、この民間人校長では、ワガママ保護者を黙らすのは難しかったんじゃない？

どうなんでしょう。校長と一般教員って、教頭が間にいるから連携がとれるようなもので、
教頭がいないと、日常生活のレベルからお互いにかなりやりにくい日々だったと想像できます。
想像論で語っては的はずすので控えめにしておきますが、そういう状況を端から見たら、
「指導力のない校長」と写ってしまうかもしれません。現実はともかくとして。
ＰＴＡの親側のメンバーはみんな仕事を持っている中で学校教育に携わっています。
時間を作るのだって大変ななかで、ＰＴＡ役員でこうしようと方針を出したものが反古ににされたら、
腹を立てる人も多いでしょうね。
その原因を原因の担当教員に求めるか、教員を束ねるべき教頭に求めるか、学校の長たる校長に求めるかは
人によるところで、（想像ですから叩かれても仕方ない言い方ですが）学校経営がなってないと見た人が
校長交代を主張されたのではないでしょうか。
ＰＴＡの組織がしっかりしていて、学校側の管理職３役が計画的にＰＴＡを運営している学校では、
こういうことは考えにくかったですし、逆に学校史の中でＰＴＡ組織と学校の乖離があったところでは、
何らかのハプニングは起こりやすかったです。

教頭についても、こういう状況のようでした。

　「校長先生は、藤井教頭先生が倒れてショックだったようだ、自分のせいだと自分をすごく責めていた」

　「『藤井先生が倒れて自分で仕事をしないといけないと思うと、ショックだった』と言っていた」

　｢校長先生は、最初から校長室に閉じこもりがちで、教職員や子どもと接することをしなかった。坂井教頭が、２学期から、朝、校門にたって子どもたちを挨拶で迎えることをすすめた。
授業参観や補教（休んだり、出張で出かけた教職員の代わりに授業に出ること）に行くこともすすめた。３学期になって慶徳校長は補教に行くことが今は一番楽しいといっていた｣

　｢いろんなことが毎日のように起こった。ウサギ事件、万引きの件、児童相談所の件、サラ金からの脅しの電話もあった。校長先生は一つ一つのことをくよくよ考え『今日もいいことがなかった』といつも言っていた。
坂井教頭は校長先生に『一つ一つのことを楽しんでやらなければ、やっていけませんよ』とよく言っていた。｣

　｢校長先生は、坂井教頭を頼りにしていた。坂井教頭が倒れてから『教頭が２人も倒れたのは自分のせいだ』『自分がいろいろ聞いたからだ』と自分を責めていた」

２人の教頭は過労で倒れた

　凄まじい超過勤務の実態である。尾道市教育委員会と広島県教育委員会の実態把握とかけ離れた高須小学校の管理職の勤務の実態である。
尚、教職員の場合は、自宅での持ち帰り作業が可能であるので、学校での超勤は、月１００時間程度あった。しかし、自宅での持ち帰り作業を超勤カウントするとだいたい管理職の超勤に匹敵する時間となっている。
　尾道市教育委員会と広島県教育委員会は、二人の教頭が、５月１０日に脳内出血で、２月１４日に心筋梗塞で倒れた原因は不明としている。

　「坂井教頭が倒れてから、尾道市教委から２〜３時間派遣職員が来ていたが、ほとんど支援にはなっていなかったため、校長は『坂井教頭のありがたさがよくわかる』といっていた」

ＰＴＡとて一枚岩じゃないんだよ。

部落民のコピペ荒らしがひどすぎる。

広教組と解同をなんとかしないとな。

解同が諸悪の根源。

結果的に市長が広教組と解同を使って校長を殺したことになるんだよな。

市長がその気になれば広教組と解同の横暴を抑えることができたんだからね。

>>170-171
ウヨ系の人でも同じ事をするんじゃないのか？
こういうのは左右関係なく実行する人がいると思うが？

今日の読売新聞を見れ
ほぼ一面を使い尾道の校長自殺問題を取上げてるよ

>>259
サヨと考えるから間違える。解同とそのシンパが問題をおこしてるんだよ。

>>259
ウヨサヨは繋がっている。
リング状だったわけだ。

>>261-262
折れは左翼系だが街道は嫌いだけどね。
街道はウヨが多いんじゃないのか？

街道がウヨなら、なぜにテンコロコピペをしたりする？

穢多は、天皇制を頂点とした階級制度を憎んでいるのだぞ。

>>264
そんな風に見えるだけだよ

「テンコロコピペ」←何それ？

>>264
左翼と解同は別のものだろ。
八者合意を破棄してる現在では関係がないことでは？

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/6678/nicebody.swf
　　　　　　　　　　　　　　　↑
　街道の大変なヒミツを発見しましたよ（ｗ

これは、致命的だね（ｗ

>267
これは，けっこう知られているのでは？

>>267
　これで街道は、壊滅的な損失を被るでしょう。

>>267
　八者合意の真実が、ここに隠されている！

（・∀・）

>>267
これは部落民がよく貼ってるよな。

>>263
なにを勘違いしてるんだ。
解同と広教組が一体となって校長を殺したんだぞ。
日教組がウヨクなわけないだろ。

>>267
そーだったのか。知らなかった。

>>275
人権問題板にもあったな。
部落問題になるとはられてるんだよな。

>>263
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/readers/0107/r0107_05.html
ただし私の親戚などは、部落解放同盟の支部役員であるため、選挙のたびに共産党に中傷ビラをまかれ
、反部落キャンペーンに辟易しています。そのため、どんなことがあっても共産党に投票することはないと思います。
もし共産党が、新社会党を含めた広い反改憲戦線を作りたいのなら、一刻も早く部落解放同盟に
全面的に謝罪すべきだと思います。

>>277
＞新社会党を含めた広い反改憲戦線
共産党がそんなこと思っているのだろうか？街道幹部が党首の政党に？

こういう圧力団体はすぐ分裂して敵対関係になるんだよな。
本人らが否定しても、庶民から見れば同類なんだが。

よその国でやってくれないものか。

>>279
日本だから出来るのでは？

解同の問題点を堂々と指摘できるのは共産党だけだからな。
他の団体が解同に対して中傷ビラをまいたり、反部落キャンペーンをしたりできないよね。

はぁ？
中傷ビラはさすがに低脳だが、
反部落キャンペーンはごく自然に行われていると思うが。

>>282
中傷と思ってるのは、解同だけ。

>>260
読売の記事には解同のかの字もでてなかったな。
読売が書けないほど根の深い問題ということですな。

読売の記者も保身に走ってますね。
解同ごときで、高給を棒にふりたくないんでしょう。

>>282
読売の記者も恐がってできないことだぞ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku02.html

>>283
とりあげているだけましだよ。

在日とか部落とか、
新聞社などメディア側は、表には出せないよ。

わざわざ対立関係築いても、社のほうは何も得はしない。
むしろ、購買層を失い、利益の損失になる。

昨今の凶悪犯罪が在日がらみが多いようだが、
あえて伏せているのは、やっぱりマスコミはもうけ第一主義だからさ。

部落だってそう。
街道だって、よい「お客様」なんだから。

>>288

　あなたはバカですね。
　儲け第一主義っていってるが、どの業種でも利潤追求は資本主義の世の中ではあたりまえのこと。
それで人間は生きているのだからそれを否定すること自体愚かなことである。

＞２８８に同意、日頃は社会正義を声高に叫び、報道の自由を振りかざしているが、裏では損得で動いてる。情けないやつらだよ。

儲け主義ならはじめら「報道の自由」なんてかっこつけてんじゃーねー。

>>290
｢剣はペンよりも強し｣
｢無理が通れば道理引っ込む｣
｢憎まれっ子世にはばかる｣

これは定説ですが何か？

>>289

おれは儲け第一主義を否定した覚えはないが、
オマエはバカですか？

>>293
”儲け第一主義”は皮肉な言い回しにつかうでしょ？

くだらないことなので後はスルーします。

やっぱりドーはどくろのドーだろ

>>274
＞日教組がウヨクなわけないだろ。

それは知っているよ
教師なんて左翼の振りした右翼的思考に見えるけどね
それとこういうのは左右は関係ないと思うが？
見ていると教員組合は少し規模が大きすぎるよね？
もう少し分裂してもいいと思うけど。

この事件は、教員側の非協力というより、教育長・教育委員会側が、校
長にキチンとした準備研修とその後のケアを行わなかったのが原因だろ。

いかに能力があっても、銀行と学校ではあまりに職場環境が違いすぎる。
少なくとも一年以上の十分な研修期間が必要だったろう。
それを行わず、また学校経営に苦慮して休職を求めた校長に対してそれ
をも渋った教育委員会の姿勢が問われる。
恐らくは民間登用を実現した教育委員会側が、自身の面子にこだわった
ためと思われる。

>>297
解同が絡まなかったら、自殺者は出なかったぞ。

>>296
どうも右翼と左翼の意味が良く分かってないようだね。
北朝鮮を見てみろ。
日教組が楽園だと言ってた国がどうなってるか。

>>299
住めば都

>>297
推測ｲﾗﾈ

>>297
学校運営が困難になったのは現場の教員に責任があると思うが。
上司の命令に素直に従わなかったことが困難にした原因では？

学級崩壊のクラスの担任が自殺したら、生徒のせい？
そんなことないだろ。

雇用している教育委員会のせいだよ。
校長も同様。

>>299
別に左翼の漏れでも北朝鮮が楽園なんて思っていないけどね。
それは少数の人間が言っているだけなんだよ
言っておくけど漏れは日教組シンパではないよ。
もしかするとお主は大多数の左翼が北朝鮮が楽園と思っていると
思いこんでいるのか？
それに北朝鮮は左翼ではなくて独裁国家だろう？

>>304
２ちゃんねらーで左翼とは珍しいね。
左翼なら左翼らしく北朝鮮シンパでいてくれよ。

>>303
解同が絡んでるからややこしくなってるんだよね。
マトモな市長を連れて来れば問題解決だな。

>>303
論理のすり替えがﾑﾁｬｸﾁｬでんがなｗ

＞学級崩壊のクラスの担任が自殺したら、生徒のせい？

まぁ、生徒のせい、ともいえるだろうな。

校長の自殺も、全部、行政のせいにするのは乱暴すぎ。
現場教員にも、校長を自殺に追いやった責任はある。

>>308
>＞学級崩壊のクラスの担任が自殺したら、生徒のせい？
>
>まぁ、生徒のせい、ともいえるだろうな。

支えなかった同僚のせいでもある。

　責任をとるのは、雇用側(教育委員会)で、いいんじゃーかな。
周りの人々は、責任を感じるのは自由だけど、取らせるのは、
ちと違うような気がする。

　親の尻拭いを子どもにさせているような気がするんだよな。
まぁ、官僚や教育委員会にありがちな逃げ口上のパターンだけど。
せめて骨も拾ってくれなきゃ、現場はやる気なくなるっしょ。
(線香もたててくんなそうだけどね。)

>>310
教育委員会の親分は市長なの。
教員が解同に洗脳されてたんだけど
市長が毅然とした態度をとって
ビックリするぐらいうまくいってる市もあるぞ。
それで市長に責任があるといってるんだ。
市長の能力のなさは、もっと責められてもいい。

良く言われるように，民間の手法を持ち込んでも教育がそうかんたんに上手くいくはずがない．
これ常識．

>>310
解同マンセーの現場はやる気をなくしてくれるぐらいでちょうどいいな。

わいせつ塾教師逮捕の記事
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2003/0801-62.html


小林祐悟（２７）青少年保護育成条例違反で逮捕（つまり未成年に
わいせつな事をした。
まあ・・・とんでもない奴もいるんですね。
こんな人には絶対教えてほしくないですね。

こいつはかつて２チャンネルに「俺は塾生徒（女子中学生）と付き合っている」という自慢を書いたアホで
さんざん掲示板で叩かれ、住所、電話番号まで明かされた。

>>311
市長ですか・・・どっかの国の首相と同じで首のすげ替えで
おわっちまうきがするな。
そういえば、一時期サッカーも負けたら監督がかわっただけだったね。

辞めればいいと言う責任の取り方は、それはそれでしっくりこないね。
(責任の元っちゃあ　元だけど。)

みんなは騙されないぞ、学校で階級闘争やってるサヨが元凶、世界中にバレバレって事、北朝鮮にしても日狂租上げてマンセイだったろが。

＞３１６に同意戦後６０年校長職を認めない階級闘争をやりながら、学級崩壊を持ち出すまぬけサヨ。

>>312
現場で妨害するからだろ。

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>>310
最終的な責任は教育委員会にあるし、
それは教育委員会も否定するところでは無いはずだ。
ただ、「原因解明」と「再発防止」の義務があるから動いているにすぎない。

雇用側の責任で関係労働者に懲戒を与えるのは普通だろうからな。
雇用者ってのは労働者の権利の保護だけしてりゃいいってものでもないし。
最近は民間はそれに配慮して組合下火だが。国は潰れないからいいよな。

>>312>>318
日本では通用しないと言われた外国の手法が日産で成功したのは、現場が協力したからに他ならない。
民間の手法の何がどういけないのか説明する前に、頭から拒絶するのはいかがなものか。

ソビエトも終った。中国も変わる。北朝鮮も終わる。
社民党もようやく幕を下ろし、新社会党など既にだれも知らない。

戦後半世紀を越え、原爆の実際の被害者も絶える。
明らかに焦っている。被害者の権利を失う「ヒロシマ」の暴走は日増しに
強くなってくる。

だが、終る物は終わる。
ここで、組合だけ残る訳が無いし、残すわけには行かない。

21世紀を迎えた、次の世代には、このような腐った大人達を、絶対に引
き継いではならない。

尾道は学区を全市一円としてる土堂小学校があるから子供を避難させる場所があって
うらやましいです。
現在の学区制度では逃げ場がないので、土堂小学校のような広教組を排除した生徒の
学力向上に特化した学区が全市一円の学校を各市に１校づつは作っていただきたいです。
そうしていただければ送り迎えなど、少々無理をしてでも通わせることができるのですが、
生徒側に通学する学校を選ぶ権利を与えるべきではないのでしょうか。
土堂小学校に通う子供とそれ以外の小学校に通う子供では卒業するころには大きな差が
ついていると思われますので、そのような学校に通学することを選択する機会さえ与えられ
ないことは不公平ではないでしょうか。
教委はとりあえず各市１校で良いですから実現していただきたいです。
それが教育の正常化につながるのではないかと思います。

>>322
　表向き資本主義で、本質社会主義の日本のシステムも
終わって欲しいものだね。
組合無くなると、労働者はボロ雑巾の様に消費されるだけの世の中になる恐れが
あるよ。だいぶなりつつあるが。

>>324
組合本来の役割ではなく、イデオロギーに染まり政治運動を行ってる組合はなくなるべきでしょう。
そんな組合があるから、労働組合全体が色眼鏡で見られるようになった。

おれは右か左か聞かれれば左に近いやつだった。しかし今はサヨたちのやり口に辟易している、サヨの社会になったら反対者は拷問やられそうだ、現体制がまだ、ましに思える。

サヨは校長試験の妨害やってたんだじぇ過去に、組合員たちで取り囲んで試験受けるなって、これって人権侵害だよね。

>>324
＞組合無くなると、労働者はボロ雑巾の様に消費されるだけの世の中になる恐れが あるよ。

嫌々仕事しているだけじゃん。こういう事言う奴に限ってろくに大した仕事をしないんだよな。

組合は組合員のことしか考えていない
組合員の人件費、福利厚生をキープするために子会社、外注、パートやバイト、派遣など二級労働者を生み出した。

労働者トータルのことを考えれば、一部の利権を守るために全体の利益を損ねる労働組合なんて不要。
ましてや北朝鮮や中国の為に活動する組織は不要

>>326
今でも反対者は現実社会で本音を言うのが怖いから、掲示板で本音を書くしかないよ。
せめて左翼に対して本音を言ってくれる議員に投票や寄付などの支援をするしか手段が
ないのが現状です。

>>305
＞左翼なら左翼らしく北朝鮮シンパでいてくれよ。

右派系の人は
左派系の人＝北朝鮮シンパ
でいて欲しいという願望があるの？
折れは左派系だけど北朝鮮にシンパを感じないけどね

現実社会で本音を言うのが怖いというのは
イデオロギーや左右関係ないと思うが？

>>331
　専制体制と個人崇拝は、右も左も関係ないでしょ。
じょんいる体制も戦前の天皇制も、そっくり。
それを考えると日本の左派で、じょんいるにあたる人間はいないけど、
右派については天皇がまだいるからね…。
本当に「北」のような社会が嫌なら、日本の場合、右派には反対した方がいいね。
「日の丸」「君が代」の粘着的な強制ぶりを見ると、右派に賛成する方が「北」みたいにされる可能性が高いよ。

>>333
なんだって物は言い様だなｗ

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>>333
じょんいる=天皇でしょう。やっぱ。

「君が代」だって、天皇が千代に八千代に栄えるようにってことでしょ
「北」の人々が歌ってるじょんいるを讃える歌も似たようなもん。

>>336
憲法読め。それからもの言え。

>>333　>>336
戦前の日本のような権威主義体制と、いまの北朝鮮のような全体主義体制は別物。
このふたつの違いぐらい勉強してから発言しようね。比較政治学のイロハだよ。

>>338
天皇大権(緊急勅令)と統帥権など、専制的なシステムがありましたが…。

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「偉大な大元帥」様の見事な戦争指導ぶりです。
・天皇の発言によって軍事行動が左右された事項
１、1933年・熱河作戦の一時指し止め
２、1936年・２・２６事件における反乱軍の武力鎮圧の決定
３、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定
４、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め
５、1939年・｢昭和１４年度帝国海軍作戦計画｣の修正要求
６、1940年・宜昌再確保への作戦変更
７、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現
８、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ
９、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出
10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施
11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ
12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への
厳しい叱責による統帥部引き締め
13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入
14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など)
15、1944年・サイパン奪還計画の立案
16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン)
17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ

＜例＞
１、｢沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか｣→防戦予定が突撃させられる、
大和特攻が敢行され死者3721人。
２、｢(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった｣
→現地では｢よくやった｣とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる
３、1947年９月20日、寺崎英成を通して、｢沖縄に関する軍事占領を継続する
事を希望する｣｢25年ないし50年という長期が良い｣と要望した覚書をＧＨＱ顧問
からマッカーサーに提出。
(｢昭和天皇の軍事思想｣校倉書房)

＜無責任規定について＞
ヨーロッパの主な君主国には明確な無答責規定がある。
オランダ王国憲法(1815年)
・第55条｢国王は不可侵とする。大臣が責任を負う｣
デンマーク王国憲法(1958年)
・第13条｢国王は、その行為については責任を負わず、その一身は神聖とする。
大臣は、政府の行為について責任を負う。大臣の責任は、法律の定めるところ
による｣
ベルギー王国憲法(1831年)
・第63条｢国王の一身は不可侵であり、その大臣が責任を負う｣

大日本帝国第３条の神聖条項による天皇無答責論は一種の拡大解釈である。
そもそも条文において明文化された無答責規定がないということが重要。
大日本帝国憲法における天皇の地位は、西欧・北欧の立憲君主制よりも
絶対君主に近い物である。
西欧・北欧の立憲君主制論(＝国民主権と両立)を前提とする議論には
そもそも無理がある。

また、帝国憲法55条の輔弼条項を根拠とした輔弼機関答責論も、そもそも
戦前日本の統帥権の独立というシステムを無視した議論である。
軍令機関(参謀本部・軍令部)の長は、天皇に直属の幕僚長であり、最高命令
(大陸命・大海令)を下す権限を持たなかった。(権限は天皇)
帝國憲法55条は、軍事命令発令の所在について全くふれてない。統帥権が政府から
独立しており、かつ、幕僚長に最高命令を下す権限がないのであれば、
その責任は最高統帥者たる天皇に帰着せざるをえない。

つまり、天皇の憲法上の機能からの責任否定論は、ともに西欧流の立憲君主制
を前提とし、むしろ大日本帝国憲法が運用されていた政治体制の実態にはそぐ
わない議論であるといわざるをえない。
(昭和天皇の軍事思想と戦略、山田朗、校倉書房)

１９７１年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。
１９７５年の訪米の際には、自身の戦争責任を曖昧にし、太平洋戦争のことを「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」と、自分で宣戦しておきながら、まるで、第三者みたいなスピーチをした。
そのため帰国後、外国人記者クラブとの公式記者会見では、『ロンドン・タイムズ』紙の記者が天皇に、その発言の真意を質し、「ご発言がありましたが、このことは戦争にたいして責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。
また、陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいします。」と質問したところ、
昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」と返答した。
すなわち、天皇自身は全く戦争に対する悔恨も責任も持たず、宮内省がつくった作文を、無自覚に読んでいただけだった。
やはり、戦争責任を誤魔化し、責任をＡ級戦犯や「一億総懺悔」という言葉で民衆に擦り付けて、自分は被害者面している昭和天皇は、とんでもないクズと言うほか無い。

＞植樹祭と精神病患者

「辰巳の森海浜公園」は約四千個一万数千人が暮らす住宅街のど真ん中
にあり、「開催場所や隣接地域などで、野宿者の追い出しや精神障害者
の強制入院の要請があったり、自治会などを通じて「二階の窓を閉めろ、
顔を出すな、洗濯物をほすな」などの指示が警察や役所から出されたりした」
(４・１３朝日新聞)

天皇なんて、中国の皇帝のパクリで、独自なものは何もない。
天皇文化伝統論など、右傾評論家が最近言い出した事で、唯の時代錯誤。
>>ちゃんと公務職をこなして給料をもらい、他国との親善に努め、伝統文化を保護し、様々な式典を主催する・・・質素な生活。
どれもこれも、やらなくても良いような、時給６５０円ぐらいの閑職ばかり。
（レジのおばさんやねえ〜ちゃんのがよっぽど激務。）
過労死した皇族もいないようだが。（遊びほうけて死んだ皇族はいるようだが。）
北朝鮮やイスラエルへ行って、もめ事を解決出来るのなら、まだしも。
屁の突っ張りにもならないような、皇室外交やらの観光旅行などただの無駄。
日本の皇族が質素なら、皇室予算は多すぎるナ。要するに皇賊は不平等、不自由、無駄の巣窟。

「神道精神を国政の基礎に」を合言葉にして、皇室中心の
反民主主義国家づくりを目指している神道政治連盟には、
犯罪者と犯罪者予備軍の国会議員たちがウヨウヨしています。
胡散臭い皇室には、胡散臭い連中がよ〜く似合います。

確かに「税金泥棒」に違いはない罠。
はっきし言って、国体とかなんかお上のイベントがあるたびにのこのこ来るし、
来たら来たで、やれ、「○○見られるとみっともねぇから直せ！」で、予算を食いつぶし、
｢何かあったらまずい！｣で警察はごそっと集められるし、交通規制はされるし。
そのくせ、この国でやってることといえばほかの誰でもできるようなことばっかり。
そう考えると、｢税金泥棒｣の言葉がしっくりとくるのもなんか納得できるなと。

満州事変を起こした、関東軍に対し、「朕深く其の忠烈を嘉す」と、
勅語を与え、たたえ励げました、笑話天皇。

「アメリカの戦意を喪失させねばならぬ」と、威勢の良かった、笑話天皇。

「皇族内閣を出したら、敗戦になったら国体に傷がつく」と、反対し、東条に組閣を命じた、笑話天皇。

「近衛の不拡大方針に反対し、盛んに兵力の増強を督促」した、笑話天皇。

「時局収拾にローマ法王を考えてみては如何」と、開戦早々、
終戦計画を立てている、笑話天皇。

「敵が伊勢湾付近に上陸したら、神器の移動の余裕がない」と、うろたえる、笑話天皇。

「沖縄はアメリカの長期の軍事占領が望ましい」と、マッカーサーにおねだりする、笑話天皇。
その他、色々、迷言、珍言をのたまった。　　貴殿は稀に見る、迷君でした。

例によって都合が悪くなったときのコピペ荒らしか（ｗ

天皇に戦争責任はあるだろうけど、だから何？

ﾊﾞｶみたい。

このスレを今日から「てんころスレ」にしようぜ！！

てんころに罵詈雑言を、どんどんレスして「てんころ祭り」を開催しましょう！

>>350
　そうだよ、天皇は「戦争犯罪人」だよ。何で「犯罪人」を讃える歌を学校で歌うのだろうか？
今日の少年犯罪などは、大悪人の一族を讃える歌を歌ってるから起こるんだよ。

>>344
　こりゃ天皇が差別を助長しているな。
天皇が廃止されないと差別が無くならないよ。

で、教員が校長をいじめ殺したこととなんの関係があるんだ？

で、話はどこまで進んだんだっけ？

折れはこの意見を実行すれば教育は良くなると思うから、同意のコピペをします。

尾道は学区を全市一円としてる土堂小学校があるから子供を避難させる場所があって
うらやましいです。
現在の学区制度では逃げ場がないので、土堂小学校のような広教組を排除した生徒の
学力向上に特化した学区が全市一円の学校を各市に１校づつは作っていただきたいです。
そうしていただければ送り迎えなど、少々無理をしてでも通わせることができるのですが、
生徒側に通学する学校を選ぶ権利を与えるべきではないのでしょうか。
土堂小学校に通う子供とそれ以外の小学校に通う子供では卒業するころには大きな差が
ついていると思われますので、そのような学校に通学することを選択する機会さえ与えられ
ないことは不公平ではないでしょうか。
教委はとりあえず各市１校で良いですから実現していただきたいです。
それが教育の正常化につながるのではないかと思います。

>>356
つーか、尾道市は小学校の学区制を廃止するんじゃなかったっけ？

学区制を廃止して、学校や教職員に関する情報公開を徹底すれば、教組の活動家のいるような学校には親が子供をやらないようになるよ。
わざわざ特化した学校を作るまでもない。

>>357
確かに土堂小と他の学校では６年後の学力に大きな差が出ることはわかり切っているから、
自由に選択できるようにしないと教育を受ける権利の侵害だよね。
しかし、尾道以外の予定はどうなってるの？

(1)中教審答申のお墨付きを得た文科省と自民党は、「教育基本法改正案」の国会上程を目指す動きを強めています。
今年１月２６日に「日本の教育改革有識者懇談会（民間教育臨調）」（運営委員長：高橋史朗「つくる会」副会長）を発足させた右翼勢力もまた、
自民党議員らと連携しながら、「改正」に向けた政府・地方議会への働きかけをさらに強化しようとしています。
　自民党は、「有事関連法案」の衆院通過が確実になるやいなや、「教育基本法に関する協議会（与党内）」（5月12日初会合）を発足させ、公明党への「説得」活動に入りました。
公明党の反発によって、今のところ今国会への法案上程の目処は立っていませんが、神道政治連盟や日本会議の議員懇談会役員メンバーを中心とする自民党「教育基本法検討特命委員会」は、同党「文教制度調査会」との合同会議(5/15)を開き、
あくまでも今国会への法案上程をめざすことを確認しています。麻生自民党政調会長（特命委員長／日本会議議員懇談会長）は、冬柴公明党幹事長との非公式協議を水面下で繰り返しているようです。
　自民党は、何が何でも公明党を「説得」し、与党内「調整」さえ整えばすぐにでも「教育基本法改正案」を国会に上程するつもりです。

−−−「（公明党が）国家主義に結びつくことを懸念するなら、『国を愛する心』の『国』を『くに』や『郷土』に替えてもいい。」（5/29森前首相・冬柴公明党幹事長会談）−−−
人を馬鹿にするにも程があります。いずれにせよ、「日本は神の国」（森前首相）だとか、「創氏改名は朝鮮人が望んだ」（麻生政調会長）などという国家観や歴史認識を公然と語り、
恥じ入ることのない権力者たちによって、日本の教育は、今きわめて危険な状況に直面させられようとしています。

(2)自民党が狙う教育基本法「改正」の第一の狙いは、教育内容を含む教育の全体を国家が一元的に支配できるようにすることです。
しかし、文科省を頂点とする教育行政は、「国旗・国歌法」成立直後の「教育改革国民会議最終報告」(小渕首相私的諮問機関2000.12.22)、
その実現のために今後の取り組みの全体像を提示したという文科省「21世紀教育新生プラン（レインボープラン）」(2001.1.25)に基づいて、すでに「改正」を先取りする違法な教育への国家介入政策を次々と学校に強制しています。
　教育行政による違法行為は、まさに「日の丸・君が代」強制をテコにしたいわゆる「教育『正常化』攻撃」から始まったのです。
99年の広島・世羅高校校長「自死」事件から「国旗・国歌法」制定に至る教職員攻撃の過程とその後の職務命令・処分による「日の丸・君が代」強制過程を通じて、教育行政による学校支配は津波のように教職員と子どもたちを飲み込んでいます。

(3)この中で、今年３月、またしても一人の校長が「自死」に追い込まれました。広島県尾道市立高須小学校の民間人校長「自死」事件です。
事件とその前後の教育委員会の対応は、学校現場が行政権力による不当な圧力の下でどれほど深刻な状況に追い込まれているのか、その一端を明らかにしています。
教育行政が、教育目標、内容、教材、そして教員一人一人の良心まで統制し支配する。校長には、行政権力が決めたこと、認めたことのみを現場に強制する「リーダーシップ」を要求する。
広島県・尾道市教委はすべての責任を教職員に押しつけ、教職員に対する行政的統制の一層の強化を打ち出して幕引きを狙っています。
　教育基本法「改正」は、現に進んでいるこのような違法行為と「改正」先取りの実態を追認し、
教育行政の介入権限をさらに拡大し、現場の教職員や保護者がこれに抵抗する法的根拠まで奪い尽くします。学校現場から人権と民主主義の実体を根絶やしにしようとするものです。
　私たちは、校長「自死」事件の教育委員会による幕引きを許しません。教育基本法「改正」に反対する共同の闘いを広げるためにも、
広島で先行する違法な「改正」先取りの実態を明らかにし、全国に強制されていく「改正」後の予見可能な、教育の未来に警鐘を打ち鳴らさなければなりません。

【１】民間人校長「自死」事件と広島県教委・尾道市教委の学校への権力的介入
　　事実隠蔽と捏造によって責任を教職員に転嫁する広島県・市教委「調査結果」

(1)広島県尾道市の小学校に着任した「民間人校長」が「自殺」した事件（2003年3月9日）について、5月9日、広島県教委と尾道市教委がそれぞれに「調査結果」を発表しました。
県教委も市教委も、校長への支援が不十分だったとするだけで、その責任のほとんどを教職員に押しつけようとしています。

「校長が校務運営に慣れずに，特に教頭不在の中で困った様子であるにもかかわらず，校長の提案や指導に対して質問を繰り返したり，異議を申し立てるなどの行為が見られ，教職員が学校目標の実現に向け，
校長を中心として一丸となって取り組む体制となっておらず，校務運営に協力する姿勢に乏しかったことから，その過程において校長は校務運営に相当苦悩していたことがうかがえる。」（県教委「調査結果」）

　校長の「自死」直後、マスコミは次のような見出しでこの事実を報じていました。−−−「赴任直後、休職申し出　尾道市教委　問題視せず対応遅れ」（産経新聞3/12）、
「否定できぬ研修不足　教委苦悩見過ごす」「尾道市で病気で休む校長・教頭・教職員が６％　全県では１％」（中国新聞3/14）。
−−−少なくとも事実の一端は、明らかにされています。しかし、県教委・市教委は、この直後の報道にあわてて、一方的な情報をマスコミに流し始めます。３月１４日の教育委員会議で「『職員会議で提案したことが教職員から突き返される』
『組合組織率がほぼ100%の学校でありなかなか難しい』と高須小学校校長が語っていた。（下崎教職員課長）」との報告を皮切りに、
「組合と対立し、教職員の協力が得られなかった」ことを「自死」の原因に仕立て上げるための世論操作を開始します。

県教委「中間報告」（4/11）の記者発表−−−「県教委は、『校長の知らない間に運動会プログラムから国旗掲揚、国歌斉唱など開会式の式次第が削られていた』との経緯を公表した。（中国新聞4/12）」
常磐豊県教育長による県立校長会議（4/15）発言−−−
「常磐豊教育長は、慶徳和宏・元尾道市立高須小学校校長が校内で自殺した問題に触れ『管理職と教職員の対立が見受けられた。これを教訓に是正指導の徹底を』と呼びかけた。（読売新聞4/16）」

(2)全国紙でも、慶徳校長「自死」直後、次のような事実が伝えられていました。客観的な事実の経緯からすれば、原因は「教職員との対立」などではなく、上意下達で下ろされてくる教育行政からの指示に追われ、
命令通りの学校経営のために身を粉にして深夜まで「働く」うちに「笑顔に囲まれた学校」を思い描けなくなった校長の苦悩、その苦悩を無視し放置してきた教委側の無責任で非人間的な対応が浮かび上がってきます。

「教頭が5月、脳内出血で倒れる。数日後、･･『医師から情緒不安定との診断を受けた。休ませて欲しい。』･･、市教委幹部は･･休暇の希望を受け入れなかった。･･8月にうつ病と診断され、薬を飲みながら出勤を続けた。
教頭もほとんど休みが取れなかった。11月には県教委に転任希望を出すが、対応はなし。･･二人目の教頭も心筋梗塞で倒れた。･･（校長は、）『こんなに仕事に追われるとは思わなかった。失敗した。』とこぼし、
自分の子ども時代のような笑顔に囲まれた学校を思い描いていたようだ。･･」（朝日新聞2003/3/14）

　広島県教組は、校長の勤務状況等客観的な事実を明らかにするために、校長・教頭・教職員の勤務実態の把握を可能にする学校警備システム記録、2002年度教委への報告書など年間提出書類、民間人校長研修会資料・会議録等の公表を県教委・尾道市教委に公開請求し、
弁護士や精神科医師などを含む第三者委員会による調査の実施を要求しています。しかし、県教委・尾道市教委は、すべての要求を拒否し、情報公開条例に基づく文書開示すら行わず、客観的な資料のすべてを隠蔽したまま（不開示の理由も明らかにしていない）、
4月11日の「中間報告」と何ら変わらない「調査結果」を発表したのです。
　教育委員会側の対応に、心の底からの怒りを感じます。その経緯から見ても、県教委・市教委「調査結果」は、事実の隠蔽と捏造によって、教職員にその責任を押しつけようとするものに他なりません。

(3)新聞でも一部公表されている「調査結果」と事実が明らかに食い違ういくつかの点や隠蔽されている次のような事実が、すでに県教組調査委員会の中間報告や高須小学校教職員によって明らかにされています。
　
●親の介護のこともあり、自宅（広島市近郊の府中町）に近い学校への勤務を希望したにもかかわらず、尾道市への勤務を命ぜられた。
高須校長は、赴任当初、自家用車・新幹線・在来線を乗り継いで勤務した。自宅に帰れない日も多かった。
●県教委でのたった２日間の研修後、すぐに着任。いきなりの4月3日、121名在籍していた新６年生の一人の転出。転出を思いとどまるよう校長が保護者の説得に入るがうまくゆかず、４学級編成が３学級編成に。
学級減により、２名の臨時採用職員を解雇。時間割の組替。校長は、このことに責任を感じていた。
「たった一人のことで、こうなるのはおかしいですね。」（慶徳校長）このころPTA関係の夜の会合なども多く、相当疲労困憊していた。
●尾道市教委は、「教育改革推進」のために次々と新しい施策を通達。一般の教職員も、年間指導計画（シラバス）の作成などで連日連夜の超過勤務。
新しく下ろされてくる文書内容や書類の記入方法などは教委から校長のみに伝達されるため、
校長は意味のわからない指示と文書の処理に追われる。頼みの綱が藤井教頭であった。連日夕方から夜にかけて、教頭に質問した。仕事にかかるのは、校長も教頭もその後である。その教頭が、５月に脳内出血で倒れる。

●その直後、市教委に休職を申し出た校長に対して、「あなたの後ろには経済界がついているんですよ。頑張ってください。」と受け入れなかった。11月の転任希望にも耳を貸さなかった。
●今年２月に坂井教頭が心筋梗塞で倒れた後、「教頭が倒れたのは自分のせいだ」（慶徳校長）と責任を感じていた。
坂井教頭も12時くらいまで仕事する事が多く、パーキングエリアで２時間くらいの仮眠だけで、翌日出勤するという生活が続くことも多かった。
●５月に藤井教頭が倒れた際には、市教委から午前・午後交替で職員が派遣されたが、２月に坂井教頭が倒れた後は、誰も来ない日があったり、来ても２時間程度だった。
●慶徳校長が「自死」した直後の3月9日夜、PTAの緊急総会で市教委の対応策を発表する。脳出血で療養・休職中の藤井教頭を3月10日付けで復帰させるというもの。藤井教頭からは、今年６月までの休職願いが提出されていたにもかかわらずである。
市教委のこの人権無視・人の命を何とも思わないご都合主義的な「教頭への復職命令」に、教職員全員が反対し、撤回に追い込んだのは当然の事である。
●県教委が、教職員との対立の根拠にしている運動会プログラムの件。広島教組の調査では、プログラムは職員会議で承認され、すでに印刷・配布されていた。
この間に、校長と教職員の間に対立は見受けられない。その後、「国旗掲揚、国歌斉唱」が印刷されていないことに、校長が気づいた。
しかし、市教委から派遣されていた係長（すでに一人目の教頭は休職）が、「このままでいきましょう」と発言。その後、この件は職員会議でも触れられていない。

　県教委・市教委は、責任が教職員側にあることを印象付けるために、教職員が総出で、事件にショックを受けた子どもたちへの心のケアや保護者への対応にあたっていた3月、教職員12名（全教職員の３分の１以上）を強制的に異動させることを発表しました。
　高須小学校教員は、次のように語っています。

「こういう体質の尾道市教育委員会が、教育改革と称して次々に新しい施策を投入してくる状況の中では、高須小学校だからというのではなくどこの学校でも同様の事件が引き起こされても不思議ではありません。
文部科学省の意向をそのまま市町村教育委員会に命じる広島県教育委員会とその県教委に対して先取り率先して新しいことを取り入れようとする尾道市教育委員会。
彼らの指導・命令は、2002年9月にも一人の小学校教諭を勤務中の突然死に追いやっているのです。病気休養に入る学校職員は現在も増え続けています。」

(4)文部科学省の意向を受けて、学校への競争原理の急速な導入とそのための行政による強度の締め付けと監視体制を横行させている広島では、すでにいくつもの人権侵害事例が報告されています。
尾道市での民間人校長「自死」事件は、人権を無視した県教委・市教委による校長への許し難い圧力の結果に他なりません。
　広島県教委は、99年の世羅高校校長の「自死」以来、文科省による「是正指導」（「日の丸・君が代」や元号使用の強制、道徳教育の文科省「指導」通りの実施、
組合活動への弾圧と教職員管理、学校運営における校長権限の拡大、授業内容を含む学校運営のあらゆる側面への監視と「達成」報告の義務付け）を校長と教職員に強制してきました。
2000年以降、「義務教育改革ビジョン中期プログラム」を作成し、学校教育のあらゆる側面に数値目標を設定し、学校に「目標管理型マネジメント」に基づく運営と管理を強制しています。民間人校長は、それを担う旗印でもあったわけです。
「一校一研究」、「学校に新しい風推進プロジェクト」など、「○○プロジェクト」に多用される数値目標。
広島県教委は、地域ごとの学力テスト結果も公表し、地域間・学校間の競争を煽っていました。
数値目標の発端にあったのが、教職員への徹底した職務命令と処分によって強制した「日の丸・君が代斉唱・掲揚率」の100%化であったのは誰もが承知していることです。
（不起立のみを理由とした処分と「心を込めて歌う」命令を憲法に問う「ココロ裁判」が闘われている北九州市に次いで、広島県だけが不起立のみを理由に数百人の教職員を処分。）
　広島県教委は、「調査結果」の中で、さらに「是正指導」と「組織マネジメント」を徹底することこそ「慶徳校長の御遺志にそうもの」と結んでいます。この徹底した目標管理・数値管理の中で、人間の命は二の次とし、「殉職」やむなしの宣言を行ったのです。

(5)数値目標に基づく熾烈な学校間・校長間の競争は、学校内では子ども間の競争を煽るということに他なりません。

「小学校の国語と算数が県平均を下回った広島県北部の町。教育長は『ショックだった。点数に振り回されてはいけないが、それでも県平均ぐらいまではアップさせにゃいけんと思った。』と話す。」
「土日の宿題を増やし、やってこなかった子には学校でやらせることにした。週に一度７時間目の授業を作って補習にあてたり、校長・教師が総出で習熟度別学習に参加したり、･･。
ある教師は、『平均点を上げるには、下位の子を引き上げるより、中位集団を鍛える方が早い』と話す。」（朝日新聞2003/5/18）

　子どもたちは、競争の中で篩にかけられ「勝ち組」と「負け組」に選別され、「勝ち組」の「負け組」に対するいわれのない優越感や差別の助長が協力や連帯の原理に貫かれた「学び」を破壊していきます。
教職員は、そのような「教育」を自らの命を削りながら担わされることになります。
　これは、広島県だけの問題ではありません。文部科学省は、一斉学力テストの全国での実施をはじめとして、広島県が率先しているのと同様の教育政策の導入を全都道府県に競わせようとしているのです。

【２】全国化する「是正指導」＝教育行政による学校介入の全面化
　　教育に押しつけられる国家への忠誠

(1)中教審答申は、ナショナリズムを前面に押し出すと同時に、教育内容を含む教育の全体を国家が一元的に支配するよう提言しています。

「教育基本法に示された理念や原則を具体化していくためには、これからの教育に必要な施策を（教育内容を含めて）総合的、
体系的に取りまとめる教育振興基本計画を策定し、政府全体で着実に実行することが重要であり、（基本法に位置づけて）そのための法的根拠を明確にする。」（中教審答申2003.3.20）

　この意味は、いま学校現場で進行している事態に即して問題にしなければなりません。
例えば、新しい「教職員評価制度」（給与・人事に反映させ学校現場の協働を破壊し、教職員を分断する）、「指導力不足等教員」（校長・教委が一方的に「認定」し、上からの指示に従わない教職員を学校から排除する）、
「研修権の剥奪」（勤務場所を離れて行う研修の計画書・報告書の義務づけと「校長承認」権の濫用による自主研修の排除、官製研修の押しつけ）、「職務命令と処分」（「日の丸・君が代」強制におけるピアノ伴奏と斉唱指導など命令通りの儀式の強制、
不起立のみを理由とした処分など）、「週案の提出」（授業案の提出を強要し、授業内容まで校長が細かく管理し強制する）、
現代版国定修身教科書＝「心のノート」の配布・使用の強制など教員の行動全体を校長の全面的な支配の下に置き、
１０年前には考えられなかったような全般的な管理統制強化が、一挙に現場の教員に重くのし掛かっています。そして、「愛国心」「日本人としての自覚」を成績評価する通知票です。

　教育行政は、「計画」「命令」「官製研修」「評価」「指導力不足」「処分」という暴力で教職員を支配し、教育権の独立を否定し、
さらに抵抗する者はやがて「不適格教員」として排除する体制を、時には右翼的勢力の力も動員しながら、整備していこうとしています。
文科省は、「指導要領」（単なる文科省令）やこじつけの「公務員法」「教特法」を唯一の「法的根拠」に、国家の命じる通りの教育を教職員に押しつけ、教職員の「指導」を介して子どもたちに強制しています。
　しかし、現行法では、その「法的根拠」は子どもたちや保護者・市民には及びません。むしろ、教職員への権力的強制や子どもたちへの人権侵害に対する保護者・市民からの批判は少しずつ広がり始めています。
「つくる会」教科書に対する全国的な不採択運動は、その集約点でもありました。だからこそ、彼らは教育内容を含めた教育権限の排他的な国家権限を、教育基本法の中に位置づけることを必要としているのです。

(2)一方、答申は「個人の主体的な意志により、・・自らが国づくり、社会づくりの主体であるという自覚と行動力、社会正義を行うために必要な勇気、
『公共』の精神、社会規範を尊重する意識や態度などを育成していく必要がある」（「２１世紀の教育がめざすもの」の項目）として、権利としての教育を否定し、
教育を国家及びその政策に従わせる「義務としての」「国民教化のための」ものに変質させることを打ち出しています。小渕首相の私的諮問機関であった「２１世紀日本の構想」懇談会（河合隼雄座長）は、その答申(2000年1月)の中で次のように述べています。

「国家にとって教育とは一つの統治行為である。国民を統合し、その利害を調停し、社会の安寧を維持する義務、
・・国家は、国民に対して一定限度の共通の知識、あるいは認識能力をもつこと要求する権利をもつ。」（「日本のフロンティアは日本の中にある」講談社）

　義務教育ではそのための必要最低限の教育だけを義務化し、それ以外の教育をサービス化（自由競争と自己責任）することを提言しています。教育における「自由競争」は結局の所、ほんの一握りの「勝者」と圧倒的多数の「敗者」を生み出します。
この理念は同時にその「敗者」に対する「道徳」による締め付けと、抑圧・弾圧の思想を含みます。
ここに登場するのが、「国を愛する心」や「崇高なものに対する畏敬の念」や「自律・誠実・勤勉・公正・感謝・礼儀・感動する心・責任感・倫理観」などという「規範意識」項目の羅列です。
これは、国家による人間支配とそれへの無批判的な従属を、教育によって義務付けようととするものに他なりません。
　国家の手によって特定の国家イメージを注入し、その国家イメージに相応しい行動様式を「絶対的善」として要求する教育は、権力による「洗脳」に他ならず、
「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成」「普遍的にしてしかも個性豊かな文化の創造をめざす教育を普及徹底」（教育基本法前文）を目的とする教育基本法の精神と真っ向から対立するものです。

(3)また、中教審答申は「新しい時代を切り開く心豊かでたくましい日本人」（答申のキーワード）への成長が期待される「人材」に対する、
現行法の下ですでに開始されている特別の早期からの選別（学区の緩和、学校選択制、習熟度別学級編成、中高一貫校、飛び級等）を正当化し、
さらに「それ以外の子ども」を「自己責任」論で切り捨てることのできる体制を、制度的にも法的にも整備することを提言しています。
答申は、政府や経済界が望む「利益」のために役立ち、「国際競争に勝ち抜く日本」を牽引する力量をもったリーダーたちを育成することを教育の最重点目標に据えているのです。
中教審・教課審に強い影響力を持つ以下の２人の発言は、政財界の教育要求の本質を端的に言い表しています。

　「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子どもの遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ。」（江崎玲於奈・教育改革国民会議座長）
　「できん者はできんままで結構、戦後５０年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、出来る者を限りなく伸ばすことに振り向ける。
百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」（三浦朱門・前教育課程審議会会長）『機会不平等』（斉藤貴男著・文芸春秋社）

　文科省は、最近「教育の構造改革−−画一と受身から自立と創造へ」と題する一般向けのパンフレットを発行しました。５月末の全国校長会などでも、パンフレットの完成を特に強調し、全国各地・各校で「教育の構造改革」を宣伝し「改革」に取り組むよう発破をかけています。
以下のパンフレット巻頭言の抽象的な表現と江崎玲於奈氏・三浦朱門氏の発言を、アメリカを中心とする「グローバリズムと戦争」の「趨勢」に乗り遅れまいとする日本大企業のグローバル化・軍事大国化への指向と関連づけたとき、
「なぜ今、教育基本法改正なのか」の問題がより明瞭になってくるのではないでしょうか。

「21世紀に入り、世界も日本も、さまざまな難しい問題に直面しています。深い霧の中を進む船のように、将来を見通すことが難しい時代に入っています。
このような中で、我が国が、現に直面している課題、また今後押し寄せるであろう新たな課題を乗り越えて発展し、心豊かで活力ある、国民が希望を持てる社会を築いていくための鍵は、教育をおいてありません。
教育に熱い視線が注がれているのは、そのためです。
・・・教育に携わるすべての関係者が心を一つにして、一人一人の子どもたちを”新しい時代を切り開く心豊かでたくましい日本人“として育てるとの高い志をもち、最善を尽くすことでありましょう。」（パンフレット「教育の構造改革」の文科相巻頭言2003.5）

【３】教育基本法「改正」を先取りした教育への行政介入によって、学校が変わり、教科書が変わり、教員が変わる、そして子どもたちは・・・。

(1)教育の全面的な国家支配への道は、以下の“基本計画”（「２１世紀教育新生プラン」(2001年1月25日　町村文相・当時）に基づいて、教育基本法の外堀を埋める形で、「学校教育法」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律（地教行法）」
「教育公務員特例法」（教特法）「地方公務員法」「教育職員免許法」などの相次ぐ法改悪となし崩しの解釈変更によって進められてきました。以下は「新生プラン」の項目ですが、
文科省は、今、その「最後の仕上げ」としての「教育基本法改正」段階に入ったとして�O�Pの実現を要求しているのです。

�@教育の原点は家庭であることを自覚する（「家庭教育手帳」の配布や地域的社会的教育への国家的介入等）。
�A学校は道徳を教えることをためらわない（「心のノート」配布、「心の先生（道徳専門の教員配置）」等）。
�B奉仕活動を全員が行うようにする（全員への「奉仕」活動の義務づけ等）。
�C問題を起こす子どもへの教育をあいまいにしない（「問題行動」を起こす子どもの出席停止等）。
�D有害情報から子どもを守る。
�E一律主義を改め個性を伸ばす教育システムを導入（習熟度別学習、スーパーサイエンスハイスクールなどエリート教育の推進等）。
�F記憶力偏重を改め大学入試を多様化する。
�Gリーダー養成のための大学・大学院の教育・研究機能を強化する（大学の競争的環境の整備、国立大学の再編・統合等）。
�H大学にふさわしい学習を促すシステムを導入する（各大学の自己点検・評価制度等）。
�I職業観・勤労観ををはぐくむ教育を推進する。
�J教師の意欲や努力が報われ評価される体制をつくる（「指導力不足等教員」の排除、「教員評価制度」の導入、官製研修の強制と強化等）。

�K地域の信頼に応える学校づくり（学校自己評価システムの導入、学校評議会制度導入、教員免許取り上げ事由の強化、小中学校通学区の弾力化等）。
�L学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる（教職員人事における校長権限の強化等）。
�M授業をわかりやすく効率的なものにする。
�N新しいタイプの学校（コミュニティー・スクール等）の設置を促進する。
�O教育政策の総合的推進のための教育振興基本計画の策定。
�P新しい時代にふさわしい教育基本法を。

(2)文科省による国家的な教育改変プログラムの提示と「調査」＝監視と強制、「公表」と「予算配分」＝競争によって、地方教育行政、校長、教職員を上から下へ締め上げ、結局は子どもたちを新たな競争へと追い込む過程が進行しています。
　2000年4月から「人事考課制度」が導入された東京都。学校現場は、「自分で立てた目標にとらわれたり、硬直的になったり、その障害となる人物を攻撃したり、評価される事を気にして防衛的になったり、責任を転嫁するようになったり、
静かに遅効性の毒のように教育を殺しつつあるこの恐ろしい制度を絶対に止めさせて欲しい。」(40代男 「人事考課『黒書』」東京都高教編より)との声に象徴されるように、学校現場における教職員の分断支配や協働破壊の実情は、すでに深刻な段階に入ろうとしています。

　熊沢誠さん（甲南大学）は、「能力主義と企業社会」（岩波新書）の中で、次のように指摘しています。「競争のある組織ではオピニオンリーダーは常に、競争の勝者である。
管理者を代表とする『精鋭』たち、つまり競争の勝者たちが主張するその措置に、能力主義管理の強化に不安を感じるノンエリートたちがあえて反対するなど実際上できはしない。
こうして、職場の合意を得たことになるわけである。」これが、「学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる」ということです。教育基本法の基本理念は、この新しい「教育行政」プログラムの中では、完全に破壊されています。
　この最先端を行っているのが「広島の教育行政」であり、「教育基本法改正」の方向に進む教育の近未来がそこに表現されていると考えても、決して考えすぎではありません。

【４】有事関連法の「成立」から、憲法「改正」へつながる道−−−
　　　教育基本法「改正」法案の国会上程許さない共同の闘いを

(1)政府は、有事関連法案に関わる審議の中で、有事における私権（基本的人権）制限と戦争への協力義務を「高次の福祉」「公共の福祉」論で正当化しています。

「憲法13条が『公共の福祉に反しない限り』と規定しているほか、憲法第12条その他の規定からも、憲法で保証している基本的人権も、公共の福祉のために必要な場合には、
合理的な限度において制約が加えられることがあり得るものと解され」、「武力攻撃事態への対処のために国民の自由と権利に制限が加えられるとしても、国及び国民の安全を保つという高度の公共の福祉のため、
合理的な範囲と判断される限りにおいては、その制限は憲法第13条等に反するものではない。」(2002.7.24政府統一見解)

　一方、中教審答申は「『公共』に関する国民共通の規範の再構築（『公共』に主体的に参画する意識や態度の涵養の視点）＝『社会の一員としての使命・役割の自覚』」を教育基本法見直しの観点として提言しています。
有事法体制の確立に向けた「高度の公共の福祉」論、「軍事的公共性」論とは、同じメダルの裏表です。「つくる会」歴史・公民中学教科書は、子どもたちを「『公』への奉仕」という価値観へと導いています。
全小・中学校に配布された国定道徳教科書「心のノート」も、その結論は『私』を去り、『公』に尽くせということに行き着きます。
　有事法制と教育基本法「改正」が、第９条改悪にとどまらない憲法の全面的な改悪への車の両輪を成していることを、この一点からだけでも見て取ることができます。

(2)教育基本法「改正」は、全般的な政策から教育内容、個々の教職員の教育活動に至る全面的な国家支配（その意味で、「教育勅語」体制の復活と戦前回帰）、
学校と教育への本格的な競争原理の導入など現行の教育基本法が厳に禁じている違法行為を「合法化」し、違法行為への抵抗の法的根拠を教職員や子どもたち・保護者、市民から奪い、広島に典型的に現出している「教育」を一層本格化し全国に徹底させる転換点となります。
　教育基本法「改正」に反対する共同の闘いを広げるために、教育現場からは先行している「改正」先取りの実態とその批判を、市民全体に明らかにし、「改正」後の学校の予見可能な未来を徹底して批判しなければなりません。
教育基本法「改正」を阻止するために、私たち一人一人が大きく団結し、「改正法案」を国会に上程させない最大限の共同の取り組みを開始しましょう。

折れはこの意見を実行すれば教育は良くなると思うから、同意のコピペをします。

尾道は学区を全市一円としてる土堂小学校があるから子供を避難させる場所があって
うらやましいです。
現在の学区制度では逃げ場がないので、土堂小学校のような広教組を排除した生徒の
学力向上に特化した学区が全市一円の学校を各市に１校づつは作っていただきたいです。
そうしていただければ送り迎えなど、少々無理をしてでも通わせることができるのですが、
生徒側に通学する学校を選ぶ権利を与えるべきではないのでしょうか。
土堂小学校に通う子供とそれ以外の小学校に通う子供では卒業するころには大きな差が
ついていると思われますので、そのような学校に通学することを選択する機会さえ与えられ
ないことは不公平ではないでしょうか。
教委はとりあえず各市１校で良いですから実現していただきたいです。
それが教育の正常化につながるのではないかと思います。

自分の言葉は無いバカだね。＞コピペのみ

有る意味　暴力だな。

>>353

＞天皇が廃止されないと差別が無くならないよ。

ワラタ。
あなた、お笑いの人ですか？
次の飲み会の余興ででもどうぞ（ｗ

で、話はどこまで進んだんだっけ？

>>386
えーっと、嘘つきほど良く喋るって話だったと思うが。

>>386
話はここまで進んでいます。
てかコピペ荒らしの直前のレスだよ。

>>357
>確かに土堂小と他の学校では６年後の学力に大きな差が出ることはわかり切っているから、
>自由に選択できるようにしないと教育を受ける権利の侵害だよね。
>しかし、尾道以外の予定はどうなってるの？

続きはここからみたい。

サヨの言いたい事は天皇制がある限り校長がいじめ殺されても仕方ないと言う事のようだ。

＞３８９同意、天皇制について校長にどんな責任あんだ〜サヨ狂死たち説明してみろ。

長々としたコピペのおかげで、広教組がいかにとんでもない団体かよくわかった。
絶対に叩き潰す必要があるな。

ちゃんと学校で職務を果たしているのかな？ここのサヨ教員は。

新社会党の精神科医が講演会断られて逆ギレしてたね

　　　　　　国民はオレタチ一族の臣民だ！！
　　　　　　教育勅語を復活させてやる！！
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　　　　　　国民は、オレタチを千代に八千代に栄えるように
　　　　　と讃えていたらいいんだよ！！
　　　　　ウヨ基地たちを使って、洗脳教育を実施するぞ！！
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で、校長をいじめ殺してもかまわんわけね。

天皇家崇拝を洗脳教育で国民に刷り込ませるためには、多少の犠牲は仕方が無いというのが、文部科学省の天下り教育長を擁する広島県教委と自民党文教族の見解のようですね（ｗ

憲法を守れ〜と叫びながら一方で天皇制反対〜と矛盾する事を言うサヨって頭壊れてないか。

>>393
有害な講演を中止にしただけで、良いことをしてるのに文句を言ってるヤシがいるようだね。

ということで、広島県教委は民間人校長を「イジメ殺し」たようですね。

自分の都合の悪い事には答えないくされサヨたち、校長にどんな責任があるんだよ。

校長には責任がなくて、「イジメ殺し」た広島県教委が悪いんだよ（ｗ

何言ってんだ学校現場で「いじめ殺し」たのはサヨてめ〜らじゃんか。

とりえあず、憲法一条を守れ。話はそれからだ

校長には責任がなくて、「イジメ殺し」た高須小教職員どもが悪いんだよ（ｗ

>>199
「北」は朝鮮戦争の開戦行為を行い、南へ侵略したことがありますが、何か？

　しっかし、本当に部落解放同盟に都合の悪いことが書きこまれると
「こういうことらしいからｎ（ｗ」コピペ炸裂するのか。面白いな。

　ウヨとサヨ、及び、右翼と左翼にとって、街道は敵。

　思想と利益運動は混同してはいけない。

>>290
>>292
　じゃぁ黙殺されつづけてる玄海灘の韓国船による日本船3連続撃沈事故知ってる？

>>323
　多分そうなって初めてサヨ凶死は問題に気づくんだろうね。

　どっちにしても、こういう種のスレは続けることに意義がある。
　続けてさえ居れば真実が明らかになってくるから。

小、中学生？のつるつるオマンコに中出ししてる画像を発見！
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/paipan_omanko/omanko_collection/

ここすごい！エロすぎ！(*´∀`*)ハァハァ…

言葉足りなくてすまんかった、サヨは天皇をいじめなくて、なぜ校長をいじめるんだよ、校長のどこが悪いんだ。

　　　　　広島県教委は、我々の忠実な僕である。
　　　　　国民を我々の「忠実な臣民」に洗脳するため、
　　　　「是正指導」を徹底すべし！！
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ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐::|/:::￣｀ー‐---‐′:::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′

レースクィーンのお姉さんのいやらしい縦スジや
女子中学生のくっきりワレメが見るサイトがありますた！
(*´Д`)ハァハァ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

サヨの得意の束になって押しかけてみろってんだよ、天皇屋敷に。やれるもんならやってみな。なんの力もない校長しかやれないだろが。

　　　 , =″″ヾヾゞ″ヽ　　　　　 ／　東條！秋になればカミカゼがふくから
　　　　 ./＿　　　　　 巛　　＼　　　 |
　　　　/　　　　　　　　》　　　　i　　＜　　まだ降伏してはイカン！！
　　∠;ヾ　∠;ﾐ;ミﾐ　　ヾ　　　　,j　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　（ ﾉ）-（ ＼　　）　　 ＼ヽ ,=ヽ
　　　./　　　　　　　　；　≒/б,ﾘ
　　　Ｌ __ j　＼　ヾ　　　　 , 彳
　　 彡ﾐﾐミﾐ;;　　　　　　； /i
　　　ﾚ;┯　 ij＼　＼＼　/i
　　　　 iL.＿､ __Ц _､_,／　　　←（狂った）ヒロヒト
　　　　　　ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ
　　　　　Ｙ´⌒` r‐-‐-‐/｀ヽ、≡＝─
　　　　　|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡＝─
　　　　　.|: ; : : : .| ｀~`".｀´ ´“⌒⌒)≡＝ -
　　　　　. |; ; ; ; 人　　入＿ノ´~￣ ≡＝ -
　　　　　　l ; ;／　　 //　／''　　≡＝─

　　　　§,;　________§;　,
　　|| §;　／　　　 § ヽ　 ||
　　|~~~§~　　　　　§'~~~~~~~|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　____§／"""ヽ,§_____　 |　＜　国民はどうなっても構わないニダ。海外領土も放棄するニダ。
　　|__|///(§　　§)ノ////|__|///＼＿＿＿＿　ですが、どうか我が朝鮮の血統だけはお守りくださいニダ。
　⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
　///////////////ジュ〜////////////
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【　「大東亜解放の聖戦」に敗れ、マ元帥に命乞いするヒロヒト　】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢|
　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　〔＾＾〕　まあ！なんてカワイイ赤ちゃんでしょう！
　　　　　 　　 　 　 　 _,（　´Д｀）⌒ i　 |
　　　　　　　　　　（⌒　ー　　一 ｒ.、!　 ）
　　　　　　　　　　 ヽ弋 ｡ 人 ｡　ｲ（` ｰ'
　　　　　　　　　　　〔勿＼　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 〕　 ｒ⌒丶 〕
　　　　　　　　　　　　　／　　 !　　|'´
　　　　　　　　　　　 ／　　 ／|　　|‖　ﾄﾞｶｯ
　 　 　　　　　　　　（ 　 　く　　!　 ||‖　 ﾄﾞｶ!!
　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　i 　 | ‖|‖|
　　　　　　　　　　　　,__>　 ヽヽ从/○＝○
　　　　　　　　　　　　⊂⌒ヽ从/ つ ；　π）　←昭和天皇

　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 | パオーン （ヒロヒトうざい）|
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿　 ＿＿／
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　/／
　　　　　J|　　　　　(⌒　◎　 ◎⌒)
　 　 　 　 |　　　　　 )　 　 | ≡| 　(
　 　 　 　 |　 　 　 　 ヽ 　 | ≡|　ノ
　 　 　 　 |　　　　　　　　 /≡/ヽ
　 　 　 　 | ≡|----| ≡| ￣( nm)　ｽﾞﾎﾞｯ
　　　　　 ( mn)　　 ( mn)　 ○＝○　　ﾀｽｹﾃ････
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^；　π^^^^^^^^^^^^^^

　　☆｡:.+:　　 ∧＿∧
　　　..　:.　　 （　・∀・）　　　　♪　昭和天皇〜　ソ連より先にアメリカに負けたのに♪
　　　　 ／￣ / ,― ､＼ o｡｡｡　　♪　「共産主義が負けるのは歴史的必然」♪
.:☆　　 |. ||三∪●）三mΕ∃. 　♪　ってヌケヌケとホザくのなんでだろう〜　♪
.:*　 　　＼＿.へ--ｲ＼ 　ﾟ ﾟ ﾟ
+:..♪.:｡ﾟ*.:..　　（＿）（＿）　　　　　☆｡:.+: ♪しかも「アメリカ戦後民主主義はサヨク」♪
　☆｡:.+::..　　　☆:.°+　　　　　.. : 　　♪　って糞味噌混同して狂うのなんでだろう〜　♪
　　　｡*.:☆ﾟx*+ﾟ｡::.☆ο::.+｡　*ρ

　　「ﾅ〜ﾝﾃﾞﾀﾞﾛ 〜♪」　　　「ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾛ 〜♪」
　　　　　　 ○-○
　 　　　　 (　π　)
　　　　　⊂　：つ
　　　　 　（　　ﾉ
　　　 　 ι＼）

　あっ！負け犬天皇だ！

　 ∧＿∧　ドカッ
　（　・∀・）つ 　,,..､､,,. ○-○　ｱｯｿ!!
　と　　　　￣⌒）※　(；　π)⊃
　　（ 　（￣￣Ｗ (/"''"(/　　ﾉﾉ
　　（＿_）　　　ﾉﾉﾉ　

　　　　　 　　　　／ ／
　　　　　 |　　／／　／
　　　　　 |／／　／　　　　　　　　　　　　　　　．/　　　　;　　　　　　　　;　　○＝○　　　ヽ　　＾
　　　　　 　／￣うっせーんだよ！ヴァカ　　 /　　　　本　　　　　●　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　つ
　　　　　 　|　　　　　　　　　Λ＿Λ　．;":　．/　　　　　　　　　　　　　　　　;　　神　　　　ヽ　　;
　　　　　 　|　　 ∩　 　　　（#・∀・）　　　　（　　　　　　　;"日　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　 　|　⊂◎⊃　　　（　　　　）　":　．;ヽ　　　　　　　　　　;　　　　　　　　;"　　　　ノ
　　　　　 　|　　 ∪　 　　　 ｜ ｜　|　":　．　　;ヽ　　;" 　　　　　　;"　　國　　　　　　　ノ　　ズゴーン！！！！
　　　　　 　|　 ＼|／ .. __＿ （＿）＿_）_＿__＿__＿;ヽ　_＿_＿_＿_＿_＿_＿__＿_＿_ノ;　__＿__＿__
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二二二二二二ヽ　　 iヽ二二二二二二二二i　 |:::::::::::|
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￣￣￣￣￣￣￣＼　　 ○−○ ____＿＿＿|　 |:::::::::::|
￣￣￣￣￣￣￣￣|......（　 π　）____＿＿＿|　 |:::::::::::|＿_
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣裕仁￣￣|　.＼　....＼|:::::::::::|　　　 ＼
　　　　　　＿＿＿＿/|＿＿＿＿　 .|　　 .＼　　 ￣￣
　　　　 ／懺悔します…
　　　　 |　 　珍の先祖の桓武天皇の母は穢れたﾁｮｿの血なのです
　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿_／
　_＿＿＿＿ 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　||　／　ＧＨＱだ！！開けろやゴルァ！！
　　　　　　　||　　　低脳屁以下！訴追するぞゴルァ！！
　�� ドンドン！！ 永久戦犯氏ねや！！ボルァ！
　　�� ドン ||　 ＼　 _yﾟ. 　　|
　　　 (( O)) |　 　 　 ) (　. 　|
　　　　ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ＿（　）　 　|
　　　　　　　||　 |.　||￣￣￣￣.||
　　　　　　　||　 |.　|| ´￣￣ ｀| ||
　　　　　　　||＿|.　|| |。 　 　 | ||
￣￣￣￣￣　　＼|| |　 　　　| ||
　　　　　　　　　 　　○−○ ￣＼
　　　　　　　　　　　(；　π ) 　ヒー、「どうなっても構わない」
　　　￣￣￣￣￣((（⊃ ⊂）))￣￣￣￣￣＼って言わなきゃ　　
　　　　　　　　　 　 　(___)__)　　　　皇居　　　＼　よかった。

　 　　　　　∧＿∧　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
どこ　　　（´Д｀　.）　　　　／￣￣ヽ/⌒￣＼　　 　 （.　´Д｀） 　＜あれ？
逝った？　　　i　i⌒＼＿_ノ　　　○-○　　　ヽ＿／　⌒i　i 　　　　　昭和天皇は？？
　　　　　　　　ヽヽ ヽ　　　　　　 ／/ ⌒＼ 　　　　　 丿 　/./
　　　　　　　　　））　）-─／　／／| | 　　|＼＼　＼─（　（（
　　　　　　　 　ヽヽ　ヽ／　／／　 ∪ / ﾉ　　＼.ヽ　ヽ 　ヽヽヽ
　　　　　　　　　（（(_ﾉ（　（　< 　　　| ｜| 　 　　.>.）　 ）　.（_）））
　　　　　　　　　　 　　ヽ　ヽ ヽ　 　∪∪ 　　／／..／
　　　　　　　　　　　 　　＼ ＼＼　　↑　　..／／ ／
　　　　　　　　　　　　　(⌒_(⌒__ヽ昭和/__⌒)_⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天皇

　　　　　　　.／"´:;;::;;;: ::::;::"ｿヽ 　　　　　　　　
　　　　　　 / ,ヘ〜-ｰ'´⌒｀｀ヽ:ヽ 　　　　　
　　　　　　/ ﾉ　彡:三:三:三:ミ |: ＼ 　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　|　|. __,,;;ｨ　　t;;;;,,,_　:ヽ│ 　　　　|　じょんいる
　　　　 　 |　|ｼ ,ｨｪｧ')　(.yｪｭ､ ﾐ|　| 　　○ （　と昭和天皇（ﾋﾛﾋﾄﾗｰ）
　　　　　　!r､|　 ''''''. |　| ''''''　　Y ） 　o　 　|　はそっくり・・・　　
　　　　　　ヽ{　ヽ.　(r､ ,n)　 /::　};ﾉ. 　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 し)　 : ､___二__.,　;:::::jJ
　　　　　　　　!､.:. ´ ..::::... ｀ﾉ::::ﾉ 　　　
　　　　　　　　_,)､ゝ　'""'ノ／:|
　　　　　 __,,ィ';;;;ﾄ　｀ニニ: ::..ﾉ|ヽ､_
　-ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ ＼::::::::／　/;;;;;;;;;;;｀''ｰ-､,,,,__
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　 ><　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ､/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　○＝○　|　「開戦の責任は、松岡洋右らにある」　　　　　　 　|
（　　π　）＜　　　　　　　　　　　　　　『文藝春秋』独白録から 　|
（ ○＝○ つ ＞――――――――――――――――――‐＜
　( 　π　) ＜　「開戦の詔勅を東条のように使いたくなかった」 |
　/つ　つ　|　　　　　　　　　"NewYork Times"とのインタビュー　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　　ﾏ元帥
　○＝○　|　　　珍はどうなってもかまわない　　　　　　　　　　 　　　●-●　　〜
（　　π　）＜　　　　　　　　　　　　　（　もちろん　ネ　　タ　）　　 　|　（　　_ゝ）―
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／　　　　　ﾌｰﾝ

　　　　　| ＝○
　　　　　|　π )　　　ﾏｯｶｰｻｰｲﾅｲ･･･
　　　　　|⊂　　　　ﾄﾎﾞｹﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ　
　　　　　|


　　　　　♪　　
　　　♪　　○＝○　　　ﾌﾞﾝｶﾞｸﾎｳﾒﾝ
　　　　　　ｃ(　π　 )∩　　 　　　ﾜｶﾗﾅｲ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　 　
　 　 　 　 　　く 　　　　　 　


　　　♪　　　　
　　　　　♪ 　○＝○　　　
　　　　　　∩（ 　π）つ　　ｿﾚﾊｺﾄﾊﾞﾉ
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　 　　ｱﾔﾃﾞｼﾀ
　 　 　 　 　　　　 >　　　 　

┌──────────────────────
│　はやくガダルカナル島に逝くことを希望します！
└─v───┌────────────────────
　　　　　　　　│またあいつか・・・・・・
　　　　　　　　└───v───────┌───────────────
　○＝○　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . │・・・・しかし虫けらのように人殺すよなアイツ
　（ 　π）n　　　　　　 ／⌒＼　　　　　／＼└──v─────────────
　/ 〈Ｖ〉_ﾉ　　　　　　/'⌒'ヽ　＼　　／＼　 |　　 ／⌒＼　　　　　／＼
　U _∧|　　　　　 　（●．●）|||）／　　　|:　|　　/'⌒'ヽ　＼　　／＼　 |
　　| || |　　　　　　　 >冊/　 .／　　　　 |: /　　（●．●）|||）／　　　|:　|
　　U U　　　　　　/⌒　　 ミﾐ　＼　　　|/　　　　>冊/　 .／　　　　 |: /
　　　　　　　　　　/　　　／　|::|λ|　　　　　　 /⌒　　 ミﾐ　＼　　　|/
　　　　　　　　　　|√7ミ　　 |::|　 ﾄ、　　　　　/　　　／　|::|λ|　　　ゼェ・・・ゼェ
　　ゼェ・・ゼェ|.／|:|　　　V＿.ハ　　　　　 |√7ミ　　 |::|　 ﾄ、
　　　　　　　　／|＿V　　　　　　　|　　　　　|.／|:|　　　V＿.ハ
　　　　　　　　　　　и .i　　　　　　Ｎ　　　　／|＿V　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 λﾍ、|　i　.ＮV　　　　　　 и .i　　　　　　Ｎ
　　　　　　　　　　　　　　Ｖ＼Ｗ＝＝＝＝＝　λﾍ、|　i　.ＮV＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｖ＼Ｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　皇室逝ってヨシ！！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└Ｖ――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ΛΛ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾟДﾟ　| 　 　　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　/￣￣Λ　　　　/ |
＿＿＿＿＿＿＿　--―ヽ/　　　　　ヽヽｖ――---＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣――-、-,---Λ日|　.　´　 　ヽ|Ｅヨ |＼＿＿＿--、-,―￣￣￣￣
　　　　　　　　,〇､-=＝||日＼　　λ/　|Ｅヨ |　|＝==ｰ　　,〇､
　　　　　　　　　　　　　 ￣￣　￣ 　 　└―┘´



　　　　　　　　　　　　　　　　　＼,从／　　　　　⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　〇二) ) ゝ≫≫≫⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/从＼　ﾄﾞｼｭｰーーーーーッ!!

　　　　　　　　＼（（从⌒从*））　／
　　　*　　　　#（（　　::　）　（　⌒　ζ　*　／　・
　　　　　 ＼�曝ｸ　　∵　━（（　：　∂ ））　　／
　　　　　　＼　（（　§　）　⌒；皇居　　lll　;从 *（・）／　　　　　
　　　　　*　�煤@;　　）（（　‡　∩*　　　ζ 　∵―⌒　　　⌒　　　　　⌒⌒⌒
　　　　　　　　（（　　从 ；○＝○））从¢） ）―）））））））⌒⌒
　　　　　　　 ： *�煤i（∪从　π （（　　））　*ヽ＼　ヽ・　　　　ヒューーーーン
　　　　：　／　／ ・（（　;　〜：　　））　（　 ζ＼*
　　　　　　 　 　／ （_）W）WUU　　W＼　　　　・

このコピペ、広島の教師がやってるのか？
ガキみたいなことするなや、ボケッ！！

クソウヨが大好きな機関紙（参詣新聞）について

http://www006.upp.so-net.ne.jp/fujisankei/

ウヨのみなさん！！とんでもない新聞がありましたよ（ｗ

北朝鮮全土にあふれる喜び
島津さんにみせたい
「人道」の主張見事に実る
（産経新聞　昭和３４年１２月２５日）

北朝鮮みたまま
村に続々文化住宅
落第や恋を忘れた学生
（読売新聞　昭和３４年１２月２６日）

躍進する北朝鮮
焼土から立ち上がる
５年計画も二年半で達成
（産経新聞　昭和３４年１２月２６日）

以上、産経新聞社会面「在日朝鮮人の北朝鮮帰還」についての記事でした。

教科書採択問題、県教委持ち越し　県教育長、自ら決定へ　非公開に批判の声も
来春開校予定の県立中高一貫校「広島中学・高校」（東広島市）の教科書採択問題で、
常盤豊・県教育長は８日、自ら来週半ばに教科書を決定する方針を明らかにした。
県教育委員の会議が同日あったが、採択はしなかった。
県内では、扶桑社刊の中学歴史教科書の採用に対し、 多 数 の 反 対 の 声 が上がっている。
また、会議のうち教科書採択に関する部分は非公開とされ、傍聴に来た 市 民 約 ３ ０ 人 から、
「密室審議」との批判も出た。
http://www.mainichi.co.jp/area/hiroshima/news/20030809k0000c034001000c.html

19 名前：週刊新潮コピペ投稿日：03/08/09 19:15 ID:o6W5rPL9
ある町の教育委員会の担当者はウンザリして言う。
「７月25日に決定が覆るまで、もう電話もＦＡＸもひっきりなしという感じでしたよ。
ＦＡＸは一応１０００通までは数えていたんですが、もうそれ以上は数えきれない。
電話の数もそうです。対応するだけで手一杯。あの２週間あまりの間は、ほとんど
日常の仕事が手につかないほどひっきりなしに電話とＦＡＸ攻めでした」
他の市町の教育委員会でも同様の騒ぎが巻き起こる。
「電話やＦＡＸの内容は、協議会の決定に反対が７割で賛成が３割。賛成の人は
だいたい個人で、反対の人は何らかの団体に所属している人が多かった」
というのは、別の町の教育委員会の担当者。
「しかも組織的に動員をかけてやっているという感じを受けました。反対を表明して
いた団体というのは、日教組や自治労、在日韓国人の団体、市民団体などでした。
住所を聞くとほとんどが県外の人たちばかりだったんです」
旧社会党・総評系の団体などは、わざわざインターネットのホームページに各市町
教委の住所や電話、ＦＡＸ番号を掲載して抗議を呼びかけていたのだから、騒ぎを
大きくするのも容易である。
（中略）
だが、これが役所だけでなく、協議会の委員個人にまで執拗な嫌がらせが行われた
のだから悪質なのだ。
「各委員の自宅にも、電話やＦＡＸが殺到したんです。なかでも新聞に”つくる会”
の教科書採択に積極的だったと書かれた栃木市の教育委員長などは気の毒だった」
と話すのは委員の一人。
「委員長は宮司をやっているんですが、深夜に”神社が燃えていないかい”なんて
電話がかかってくる。一番応えたのは母親のことだったと言っていましたが、やはり
深夜に”９０歳のおばあちゃん、杖をついて歩いているけど階段から落ちなければ
いいね”なんて電話もあったそうです。もう、ここまでくると脅迫ですよ。委員長が
不在で夫人が電話を取ると”お前の亭主は何を考えてるんだ”なんて罵声を浴びせる
ものだから、夫人もノイローゼになってしまった。無言電話も含め毎晩こんな調子
ですから参ってしまった」

　　「つくる会」の教科書で、俺たちが神の一族だということ
　　を国民に刷り込むのだ！国民を洗脳して我らの「臣民」と
　　するのだ！！そして再び「八紘一宇」の名の下に
　　「大東亜共栄圏」を復活させるのだ！！！　　　　
　　＼＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿／
　　　　　　∨　　　　　　　　　　　∨　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　__,,,,＿　　　　　　　　　__,,,,＿　　　　　　　　　　__,,,,＿
　　／´　　　￣｀ヽ,　　　 ／´　　 　 ￣｀ヽ, 　　 　／´　　 　 ￣｀ミ,
　/ 〃　　　　　　　ヽ 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ 　/ 〃　 _彡彡ミミミﾐ
/　　　　　ﾘ　i　　　　 ）　i　　／´　　　　　　 ﾘ） 　i　　彡彡´　　　　ﾐﾐﾐﾐ
,ｉ　　 　_,-=‐'`―'=ｰ､;!　| 　 ）. 　 -‐　　 '''ｰ {!　| 　彡. 　 -‐　　 '''ｰ {ﾐﾐ!
i 　　 リ　ｰｰ'　 ､ｰ‐'i |　| 　 |　　 ‐ｰ　 くー　| 　| 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|
|　　　ﾘ゜　´　 (. .)　 } ! ﾔヽﾘ　´ﾟ　　,ｒ(､_>､ ﾟ') ﾔヽﾘ　´ﾟ　　,ｒ(､_>､ ﾟ')
| ii!　 　|　 　 ｰ＝-'　! |　ヽ_} 　 　 ト‐＝‐ｧ'　! 彡_} 　 　 ,彡彡ミミ!
|　　　　 ヽ､_　 ￣,／　j　　ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿　彡 i、 　 ` ｀二´' 丿
| i ii !!　 ._ノ ￣￣|_,_,,ノ 　　ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´ 　　 　　ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ.´
ゝ-ｰ'"::::::|　 　 　/:::::(⌒)__.ﾉ 　 　 　 (⌒)　　 ______.ﾉ 　 　 　 (⌒)
　／/::::::::|-､ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐::::::::|-､ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐
/　/:::::::::::|　　/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､:::::::|　　/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､
| /:::::::::::::::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′
ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐::|/:::￣｀ー‐---‐′:::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′

ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　､. !j　　　　　　　　　　　　　　　　|　
　　ゝ　.f　　　　 　　　　＿　　　　 　　|　
　　|　　|　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､.　　│ 我が共和国は日帝の天皇制をモデルにしているニダ！
　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　│
　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　 |　昭和帝こそ我が偉大なる首領金日成主席の崇拝する人物ニダ！
　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ 　 |　
　 ＼　　　 ＼. 　 　 l ; r==i; ,;　|'　　.人　君達を歓迎するぞ！！
　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿＿　
　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　　 /＼
　　　　　　＼　 /　　　 /　　　　　　　　/　　|.
　　　　　　　　y'　　　 /o　　　　 O　　,l　 　 |

本当に「どうなってもかまわない」んだな？？
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨　　　＿
　　　　　　　　　 　{!!! _ ヽ､
　　　　　　　　　　　 ~ `､　 ＼
　　　　　　 ●-●　 , ‐'` 　ﾉ
　　　　　　（　　_ゝ）―'"　.ノ／
　　,-‐'⌒"￣ `Y"　 　r '
γ' −､_,-ｭ 　 ￥　 　ﾉ 　　←　マッカーサー
（_　　　　　）-‐´;｀ー ｲ
　` "￣` Ｔ彡　ｉ　ミ/
　　　　　　） 　 　　'´￣"`ヽ
　　　　 ／　　　　_,,,,,､　 　ｊ
　　　 /　　　／`'　　｛　　/
　　　/　　ノ　 　　　　|　 （_,,-,
　　　＼　 `ヽ　　　　/　＿＿ﾉ○　ｱﾜﾜﾜ･････
　　　　　＼　＼　　　￣（;:ﾉπ　）ｰ'⌒Y 　
　　　 　　ノ　　_>　　　　 ノ ﾉ　_＿,,　ﾉ 　←　昭和天皇
　　　 　<.,,_／~　　　　　(_ (_,ノ （_（__,.Ｊ

　では、望み通りに！！　　
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨

　　　　　　 ●-●
　　　　　　（　　_ゝ）―
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　」 ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　 　|＿＿|'' - ._
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　| l' - ._|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　| |｀:| |′
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,=|　　| |　| |
　　　　　　　　　　　　　 　 　 / :|_,,　| |　| |／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　l　 |　|. | |　| ||　　これが、「昭和天皇」だモナー！！
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 |　|:::| |　| l|＼ 　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　 　 　/　 |　l　| |　| ||　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　　 　 　 　 　　　　/ 　 |　|　| |　| |:!
　　　　　　 ∧＿∧　　　 /　　 l　l.　| |‐'| |:|　　　
　　　　　　（　 `∀´）,／ 　 　 |　|.　| |　| ll:|　　　∧＿∧
　　　　　　（　　 　 つ　　　　　|　|　 | |　| ||:|　　（　 `∀´）○＝○　ｱｯｿ･･･････
　　　　　　 |　 | 　|　　　 ⊂⌒|　l: 　| |‐'| l:|:|　⊂　　　　つ 　π　)
― ∧＿∧（____,）__）ｰl二二二l_,.. ┐| |'二二⊃ /　/〉　〉―；;~∴ー――
　 （ 　 `∀)　厂⌒厂⌒厂⌒i´__,,. |..| |〉　 　 〈(＿) (＿_)　　 ；'　_,.. - ''"!∧ ∧_∧　おー！！
　（ 　 　 つノﾉ　 ﾉ　　/ 　 ,ﾉ| 　 　|,,|..!､＿___,ﾉ　　　　　_,.. - ''"　　 _,.. ┘∧ ∧__∧
(⌒(⌒)__)'〜ー〜ー〜一'"┴'''"　　　　　　　　_,.. - ''"　　 _,.. - ''"l:| ∧川∧　∧川∧　偽神逝ってヨシ！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣!　　_,.. - ''" ＼;|　　|:!（`∀´　 ）（`∀´　 ）
―┬―┬―──――――――‐┬―┬┬┴''"／　　　　　:|∧川∧ ∧川∧　∧川∧　ザマーミロ！外道！
　 │　 │　　　　　　　　 　　 　 　 ｜　 ｜｜　／　　　　　　 （∀´　　）（∀´　　）（∀´　　）
. ∧川∧　∧川∧　∧川∧　∧川∧.　∧川∧　∧川∧.　∧川∧　∧川∧　∧川∧　皇族氏ねや！
（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）（　　　　）

>>436
＞偽神逝ってヨシ！
そもそもおめーら神様信じてねぇだろうがよ。
























で？

ふーん。



























で、どこまで話進んだんだっけ？

>>438
　てんころは最悪のクズというとこのまでだろ。

下っ端のぱしり校長をいじめるのがせきのやまか〜サヨちゃんそんなんじゃ天下とれないぞ。

>>440
ﾆｰｽﾞの無くなった団体の典型的な末路だから。

http://homepage.mac.com/hiroyuki45/

まー面白いわ。
　本当に部落解放同盟が不利なレスつくとコピペ荒らしか。

・・・・で、どこまで話が（以下略

北鮮に金正日がいるように、広島には小森龍邦がいるんです。

>>443
　てんころは、日本の教育にとって害毒ですというところまでのようですね（ｗ

【基地外】オカルトに走った産経新聞【論外】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1035297970/
【衝撃】産経新聞社員 秘書給与詐欺事件【怒り】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1043843926/l50
【衝撃】産経新聞北朝鮮礼賛の過去5【真実】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1060055386/l50
産経の実状　vol3
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1036359852/l50

参詣って最悪だな（ｗ

>>445
　だから何？よしんばそうであっても、この問題と何の関係があるの？

>>446
　で？産経は尾道で発売されてるの？広島で駅売りしてるの走ってるけど。

>>447
　玄海灘3連続日本船撃沈事故を一切報道しないマスゴミは全部最悪です。

おまいらがやる相手は天皇家だろ、電話ぜめ、はがきぜめ、皇居前座り込み等やってみろ、「弱いものいじめ」しかできんのか。

日教組他、戦後教育の成果は



「他人に迷惑をかけなければ何をしてもいい」



というだけなんだが？

>>450
そうではないよ、
成果は

｢自分の主張を通すためなら他人に迷惑をかけてもいい｣

が実情なのだが。

「日の丸・君が代」について

(1)中教審答申のお墨付きを得た文科省と自民党は、「教育基本法改正案」の国会上程を目指す動きを強めています。今年１月２６日に「日本の教育改革有識者懇談会（民間教育臨調）」
（運営委員長：高橋史朗「つくる会」副会長）を発足させた右翼勢力もまた、自民党議員らと連携しながら、「改正」に向けた政府・地方議会への働きかけをさらに強化しようとしています。
　自民党は、「有事関連法案」の衆院通過が確実になるやいなや、「教育基本法に関する協議会（与党内）」（5月12日初会合）を発足させ、公明党への「説得」活動に入りました。
公明党の反発によって、今のところ今国会への法案上程の目処は立っていませんが、神道政治連盟や日本会議の議員懇談会役員メンバーを中心とする自民党「教育基本法検討特命委員会」は、
同党「文教制度調査会」との合同会議(5/15)を開き、あくまでも今国会への法案上程をめざすことを確認しています。
麻生自民党政調会長（特命委員長／日本会議議員懇談会長）は、冬柴公明党幹事長との非公式協議を水面下で繰り返しているようです。
　自民党は、何が何でも公明党を「説得」し、与党内「調整」さえ整えばすぐにでも「教育基本法改正案」を国会に上程するつもりです。

−−−「（公明党が）国家主義に結びつくことを懸念するなら、『国を愛する心』の『国』を『くに』や『郷土』に替えてもいい。」（5/29森前首相・冬柴公明党幹事長会談）−−−
人を馬鹿にするにも程があります。いずれにせよ、「日本は神の国」（森前首相）だとか、「創氏改名は朝鮮人が望んだ」（麻生政調会長）などという国家観や歴史認識を公然と語り、
恥じ入ることのない権力者たちによって、日本の教育は、今きわめて危険な状況に直面させられようとしています。

(2)自民党が狙う教育基本法「改正」の第一の狙いは、教育内容を含む教育の全体を国家が一元的に支配できるようにすることです。
しかし、文科省を頂点とする教育行政は、「国旗・国歌法」成立直後の「教育改革国民会議最終報告」(小渕首相私的諮問機関2000.12.22)、
その実現のために今後の取り組みの全体像を提示したという文科省「21世紀教育新生プラン（レインボープラン）」(2001.1.25)に基づいて、すでに「改正」を先取りする違法な教育への国家介入政策を次々と学校に強制しています。
　教育行政による違法行為は、まさに「日の丸・君が代」強制をテコにしたいわゆる「教育『正常化』攻撃」から始まったのです。
99年の広島・世羅高校校長「自死」事件から「国旗・国歌法」制定に至る教職員攻撃の過程とその後の職務命令・処分による「日の丸・君が代」強制過程を通じて、
教育行政による学校支配は津波のように教職員と子どもたちを飲み込んでいます。

(3)この中で、今年３月、またしても一人の校長が「自死」に追い込まれました。広島県尾道市立高須小学校の民間人校長「自死」事件です。事件とその前後の教育委員会の対応は、学校現場が行政権力による不当な圧力の下でどれほど深刻な状況に追い込まれているのか、
その一端を明らかにしています。教育行政が、教育目標、内容、教材、そして教員一人一人の良心まで統制し支配する。校長には、行政権力が決めたこと、認めたことのみを現場に強制する「リーダーシップ」を要求する。
広島県・尾道市教委はすべての責任を教職員に押しつけ、教職員に対する行政的統制の一層の強化を打ち出して幕引きを狙っています。
　教育基本法「改正」は、現に進んでいるこのような違法行為と「改正」先取りの実態を追認し、教育行政の介入権限をさらに拡大し、現場の教職員や保護者がこれに抵抗する法的根拠まで奪い尽くします。学校現場から人権と民主主義の実体を根絶やしにしようとするものです。

　私たちは、校長「自死」事件の教育委員会による幕引きを許しません。教育基本法「改正」に反対する共同の闘いを広げるためにも、
広島で先行する違法な「改正」先取りの実態を明らかにし、全国に強制されていく「改正」後の予見可能な、教育の未来に警鐘を打ち鳴らさなければなりません。

【１】民間人校長「自死」事件と広島県教委・尾道市教委の学校への権力的介入
　　事実隠蔽と捏造によって責任を教職員に転嫁する広島県・市教委「調査結果」

(1)広島県尾道市の小学校に着任した「民間人校長」が「自殺」した事件（2003年3月9日）について、5月9日、広島県教委と尾道市教委がそれぞれに「調査結果」を発表しました。
県教委も市教委も、校長への支援が不十分だったとするだけで、その責任のほとんどを教職員に押しつけようとしています。

「校長が校務運営に慣れずに，特に教頭不在の中で困った様子であるにもかかわらず，校長の提案や指導に対して質問を繰り返したり，異議を申し立てるなどの行為が見られ，
教職員が学校目標の実現に向け，校長を中心として一丸となって取り組む体制となっておらず，校務運営に協力する姿勢に乏しかったことから，
その過程において校長は校務運営に相当苦悩していたことがうかがえる。」（県教委「調査結果」）

　校長の「自死」直後、マスコミは次のような見出しでこの事実を報じていました。−−−「赴任直後、休職申し出　尾道市教委　問題視せず対応遅れ」（産経新聞3/12）、
「否定できぬ研修不足　教委苦悩見過ごす」「尾道市で病気で休む校長・教頭・教職員が６％　全県では１％」（中国新聞3/14）。
−−−少なくとも事実の一端は、明らかにされています。しかし、県教委・市教委は、この直後の報道にあわてて、一方的な情報をマスコミに流し始めます。
３月１４日の教育委員会議で「『職員会議で提案したことが教職員から突き返される』『組合組織率がほぼ100%の学校でありなかなか難しい』と高須小学校校長が語っていた。
（下崎教職員課長）」との報告を皮切りに、「組合と対立し、教職員の協力が得られなかった」ことを「自死」の原因に仕立て上げるための世論操作を開始します。

県教委「中間報告」（4/11）の記者発表−−−「県教委は、『校長の知らない間に運動会プログラムから国旗掲揚、国歌斉唱など開会式の式次第が削られていた』との経緯を公表した。（中国新聞4/12）」
常磐豊県教育長による県立校長会議（4/15）発言−−−「常磐豊教育長は、慶徳和宏・元尾道市立高須小学校校長が校内で自殺した問題に触れ『管理職と教職員の対立が見受けられた。これを教訓に是正指導の徹底を』と呼びかけた。（読売新聞4/16）」

(2)全国紙でも、慶徳校長「自死」直後、次のような事実が伝えられていました。客観的な事実の経緯からすれば、原因は「教職員との対立」などではなく、上意下達で下ろされてくる教育行政からの指示に追われ、
命令通りの学校経営のために身を粉にして深夜まで「働く」うちに「笑顔に囲まれた学校」を思い描けなくなった校長の苦悩、その苦悩を無視し放置してきた教委側の無責任で非人間的な対応が浮かび上がってきます。

「教頭が5月、脳内出血で倒れる。数日後、･･『医師から情緒不安定との診断を受けた。休ませて欲しい。』･･、市教委幹部は･･休暇の希望を受け入れなかった。
･･8月にうつ病と診断され、薬を飲みながら出勤を続けた。教頭もほとんど休みが取れなかった。11月には県教委に転任希望を出すが、対応はなし。･･二人目の教頭も心筋梗塞で倒れた。
･･（校長は、）『こんなに仕事に追われるとは思わなかった。失敗した。』とこぼし、自分の子ども時代のような笑顔に囲まれた学校を思い描いていたようだ。･･」（朝日新聞2003/3/14）

　広島県教組は、校長の勤務状況等客観的な事実を明らかにするために、校長・教頭・教職員の勤務実態の把握を可能にする学校警備システム記録、2002年度教委への報告書など年間提出書類、
民間人校長研修会資料・会議録等の公表を県教委・尾道市教委に公開請求し、弁護士や精神科医師などを含む第三者委員会による調査の実施を要求しています。
しかし、県教委・尾道市教委は、すべての要求を拒否し、情報公開条例に基づく文書開示すら行わず、客観的な資料のすべてを隠蔽したまま（不開示の理由も明らかにしていない）、4月11日の「中間報告」と何ら変わらない「調査結果」を発表したのです。
　教育委員会側の対応に、心の底からの怒りを感じます。その経緯から見ても、県教委・市教委「調査結果」は、事実の隠蔽と捏造によって、教職員にその責任を押しつけようとするものに他なりません。

(3)新聞でも一部公表されている「調査結果」と事実が明らかに食い違ういくつかの点や隠蔽されている次のような事実が、すでに県教組調査委員会の中間報告や高須小学校教職員によって明らかにされています。
　
●親の介護のこともあり、自宅（広島市近郊の府中町）に近い学校への勤務を希望したにもかかわらず、尾道市への勤務を命ぜられた。高須校長は、赴任当初、自家用車・新幹線・在来線を乗り継いで勤務した。自宅に帰れない日も多かった。
●県教委でのたった２日間の研修後、すぐに着任。いきなりの4月3日、121名在籍していた新６年生の一人の転出。転出を思いとどまるよう校長が保護者の説得に入るがうまくゆかず、４学級編成が３学級編成に。
学級減により、２名の臨時採用職員を解雇。時間割の組替。校長は、このことに責任を感じていた。「たった一人のことで、こうなるのはおかしいですね。」（慶徳校長）このころPTA関係の夜の会合なども多く、相当疲労困憊していた。
●尾道市教委は、「教育改革推進」のために次々と新しい施策を通達。一般の教職員も、年間指導計画（シラバス）の作成などで連日連夜の超過勤務。
新しく下ろされてくる文書内容や書類の記入方法などは教委から校長のみに伝達されるため、校長は意味のわからない指示と文書の処理に追われる。頼みの綱が藤井教頭であった。
連日夕方から夜にかけて、教頭に質問した。仕事にかかるのは、校長も教頭もその後である。その教頭が、５月に脳内出血で倒れる。

●その直後、市教委に休職を申し出た校長に対して、「あなたの後ろには経済界がついているんですよ。頑張ってください。」と受け入れなかった。11月の転任希望にも耳を貸さなかった。
●今年２月に坂井教頭が心筋梗塞で倒れた後、「教頭が倒れたのは自分のせいだ」（慶徳校長）と責任を感じていた。坂井教頭も12時くらいまで仕事する事が多く、パーキングエリアで２時間くらいの仮眠だけで、翌日出勤するという生活が続くことも多かった。
●５月に藤井教頭が倒れた際には、市教委から午前・午後交替で職員が派遣されたが、２月に坂井教頭が倒れた後は、誰も来ない日があったり、来ても２時間程度だった。
●慶徳校長が「自死」した直後の3月9日夜、PTAの緊急総会で市教委の対応策を発表する。脳出血で療養・休職中の藤井教頭を3月10日付けで復帰させるというもの。
藤井教頭からは、今年６月までの休職願いが提出されていたにもかかわらずである。市教委のこの人権無視・人の命を何とも思わないご都合主義的な「教頭への復職命令」に、教職員全員が反対し、撤回に追い込んだのは当然の事である。
●県教委が、教職員との対立の根拠にしている運動会プログラムの件。広島教組の調査では、プログラムは職員会議で承認され、すでに印刷・配布されていた。
この間に、校長と教職員の間に対立は見受けられない。その後、「国旗掲揚、国歌斉唱」が印刷されていないことに、校長が気づいた。
しかし、市教委から派遣されていた係長（すでに一人目の教頭は休職）が、「このままでいきましょう」と発言。その後、この件は職員会議でも触れられていない。

　県教委・市教委は、責任が教職員側にあることを印象付けるために、教職員が総出で、事件にショックを受けた子どもたちへの心のケアや保護者への対応にあたっていた3月、教職員12名（全教職員の３分の１以上）を強制的に異動させることを発表しました。
　高須小学校教員は、次のように語っています。

「こういう体質の尾道市教育委員会が、教育改革と称して次々に新しい施策を投入してくる状況の中では、高須小学校だからというのではなくどこの学校でも同様の事件が引き起こされても不思議ではありません。
文部科学省の意向をそのまま市町村教育委員会に命じる広島県教育委員会とその県教委に対して先取り率先して新しいことを取り入れようとする尾道市教育委員会。
彼らの指導・命令は、2002年9月にも一人の小学校教諭を勤務中の突然死に追いやっているのです。病気休養に入る学校職員は現在も増え続けています。」

(4)文部科学省の意向を受けて、学校への競争原理の急速な導入とそのための行政による強度の締め付けと監視体制を横行させている広島では、すでにいくつもの人権侵害事例が報告されています。
尾道市での民間人校長「自死」事件は、人権を無視した県教委・市教委による校長への許し難い圧力の結果に他なりません。
　広島県教委は、99年の世羅高校校長の「自死」以来、文科省による「是正指導」（「日の丸・君が代」や元号使用の強制、道徳教育の文科省「指導」通りの実施、
組合活動への弾圧と教職員管理、学校運営における校長権限の拡大、授業内容を含む学校運営のあらゆる側面への監視と「達成」報告の義務付け）を校長と教職員に強制してきました。
2000年以降、「義務教育改革ビジョン中期プログラム」を作成し、学校教育のあらゆる側面に数値目標を設定し、学校に「目標管理型マネジメント」に基づく運営と管理を強制しています。民間人校長は、それを担う旗印でもあったわけです。
「一校一研究」、「学校に新しい風推進プロジェクト」など、「○○プロジェクト」に多用される数値目標。広島県教委は、地域ごとの学力テスト結果も公表し、地域間・学校間の競争を煽っていました。
数値目標の発端にあったのが、教職員への徹底した職務命令と処分によって強制した「日の丸・君が代斉唱・掲揚率」の100%化であったのは誰もが承知していることです。
（不起立のみを理由とした処分と「心を込めて歌う」命令を憲法に問う「ココロ裁判」が闘われている北九州市に次いで、広島県だけが不起立のみを理由に数百人の教職員を処分。）
　広島県教委は、「調査結果」の中で、さらに「是正指導」と「組織マネジメント」を徹底することこそ「慶徳校長の御遺志にそうもの」と結んでいます。この徹底した目標管理・数値管理の中で、人間の命は二の次とし、「殉職」やむなしの宣言を行ったのです。

(5)数値目標に基づく熾烈な学校間・校長間の競争は、学校内では子ども間の競争を煽るということに他なりません。

「小学校の国語と算数が県平均を下回った広島県北部の町。教育長は『ショックだった。点数に振り回されてはいけないが、それでも県平均ぐらいまではアップさせにゃいけんと思った。』と話す。」
「土日の宿題を増やし、やってこなかった子には学校でやらせることにした。
週に一度７時間目の授業を作って補習にあてたり、校長・教師が総出で習熟度別学習に参加したり、･･。ある教師は、『平均点を上げるには、下位の子を引き上げるより、中位集団を鍛える方が早い』と話す。」（朝日新聞2003/5/18）

　子どもたちは、競争の中で篩にかけられ「勝ち組」と「負け組」に選別され、「勝ち組」の「負け組」に対するいわれのない優越感や差別の助長が協力や連帯の原理に貫かれた「学び」を破壊していきます。
教職員は、そのような「教育」を自らの命を削りながら担わされることになります。
　これは、広島県だけの問題ではありません。文部科学省は、一斉学力テストの全国での実施をはじめとして、広島県が率先しているのと同様の教育政策の導入を全都道府県に競わせようとしているのです。

【２】全国化する「是正指導」＝教育行政による学校介入の全面化
　　教育に押しつけられる国家への忠誠

(1)中教審答申は、ナショナリズムを前面に押し出すと同時に、教育内容を含む教育の全体を国家が一元的に支配するよう提言しています。

「教育基本法に示された理念や原則を具体化していくためには、これからの教育に必要な施策を（教育内容を含めて）総合的、
体系的に取りまとめる教育振興基本計画を策定し、政府全体で着実に実行することが重要であり、（基本法に位置づけて）そのための法的根拠を明確にする。」（中教審答申2003.3.20）

　この意味は、いま学校現場で進行している事態に即して問題にしなければなりません。例えば、新しい「教職員評価制度」（給与・人事に反映させ学校現場の協働を破壊し、教職員を分断する）、
「指導力不足等教員」（校長・教委が一方的に「認定」し、上からの指示に従わない教職員を学校から排除する）、
「研修権の剥奪」（勤務場所を離れて行う研修の計画書・報告書の義務づけと「校長承認」権の濫用による自主研修の排除、官製研修の押しつけ）、
「職務命令と処分」（「日の丸・君が代」強制におけるピアノ伴奏と斉唱指導など命令通りの儀式の強制、不起立のみを理由とした処分など）、
「週案の提出」（授業案の提出を強要し、授業内容まで校長が細かく管理し強制する）、現代版国定修身教科書＝「心のノート」の配布・使用の強制など教員の行動全体を校長の全面的な支配の下に置き、
１０年前には考えられなかったような全般的な管理統制強化が、一挙に現場の教員に重くのし掛かっています。
そして、「愛国心」「日本人としての自覚」を成績評価する通知票です。

　教育行政は、「計画」「命令」「官製研修」「評価」「指導力不足」「処分」という暴力で教職員を支配し、教育権の独立を否定し、さらに抵抗する者はやがて「不適格教員」として排除する体制を、時には右翼的勢力の力も動員しながら、整備していこうとしています。
文科省は、「指導要領」（単なる文科省令）やこじつけの「公務員法」「教特法」を唯一の「法的根拠」に、国家の命じる通りの教育を教職員に押しつけ、教職員の「指導」を介して子どもたちに強制しています。
　しかし、現行法では、その「法的根拠」は子どもたちや保護者・市民には及びません。むしろ、教職員への権力的強制や子どもたちへの人権侵害に対する保護者・市民からの批判は少しずつ広がり始めています。
「つくる会」教科書に対する全国的な不採択運動は、その集約点でもありました。
だからこそ、彼らは教育内容を含めた教育権限の排他的な国家権限を、教育基本法の中に位置づけることを必要としているのです。

(2)一方、答申は「個人の主体的な意志により、・・自らが国づくり、社会づくりの主体であるという自覚と行動力、社会正義を行うために必要な勇気、『公共』の精神、
社会規範を尊重する意識や態度などを育成していく必要がある」（「２１世紀の教育がめざすもの」の項目）として、
権利としての教育を否定し、教育を国家及びその政策に従わせる「義務としての」「国民教化のための」ものに変質させることを打ち出しています。
小渕首相の私的諮問機関であった「２１世紀日本の構想」懇談会（河合隼雄座長）は、その答申(2000年1月)の中で次のように述べています。

「国家にとって教育とは一つの統治行為である。国民を統合し、その利害を調停し、社会の安寧を維持する義務、
・・国家は、国民に対して一定限度の共通の知識、あるいは認識能力をもつこと要求する権利をもつ。」（「日本のフロンティアは日本の中にある」講談社）

　義務教育ではそのための必要最低限の教育だけを義務化し、それ以外の教育をサービス化（自由競争と自己責任）することを提言しています。教育における「自由競争」は結局の所、ほんの一握りの「勝者」と圧倒的多数の「敗者」を生み出します。
この理念は同時にその「敗者」に対する「道徳」による締め付けと、抑圧・弾圧の思想を含みます。ここに登場するのが、「国を愛する心」や「崇高なものに対する畏敬の念」や
「自律・誠実・勤勉・公正・感謝・礼儀・感動する心・責任感・倫理観」などという「規範意識」項目の羅列です。
これは、国家による人間支配とそれへの無批判的な従属を、教育によって義務付けようととするものに他なりません。
　国家の手によって特定の国家イメージを注入し、その国家イメージに相応しい行動様式を「絶対的善」として要求する教育は、権力による「洗脳」に他ならず、「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成」
「普遍的にしてしかも個性豊かな文化の創造をめざす教育を普及徹底」（教育基本法前文）を目的とする教育基本法の精神と真っ向から対立するものです。

(3)また、中教審答申は「新しい時代を切り開く心豊かでたくましい日本人」（答申のキーワード）への成長が期待される「人材」に対する、
現行法の下ですでに開始されている特別の早期からの選別（学区の緩和、学校選択制、習熟度別学級編成、中高一貫校、飛び級等）を正当化し、
さらに「それ以外の子ども」を「自己責任」論で切り捨てることのできる体制を、制度的にも法的にも整備することを提言しています。
答申は、政府や経済界が望む「利益」のために役立ち、「国際競争に勝ち抜く日本」を牽引する力量をもったリーダーたちを育成することを教育の最重点目標に据えているのです。
中教審・教課審に強い影響力を持つ以下の２人の発言は、政財界の教育要求の本質を端的に言い表しています。

　「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子どもの遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ。」（江崎玲於奈・教育改革国民会議座長）
　「できん者はできんままで結構、戦後５０年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、出来る者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。
限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」（三浦朱門・前教育課程審議会会長）『機会不平等』（斉藤貴男著・文芸春秋社）

　文科省は、最近「教育の構造改革−−画一と受身から自立と創造へ」と題する一般向けのパンフレットを発行しました。５月末の全国校長会などでも、パンフレットの完成を特に強調し、全国各地・各校で「教育の構造改革」を宣伝し「改革」に取り組むよう発破をかけています。
以下のパンフレット巻頭言の抽象的な表現と江崎玲於奈氏・三浦朱門氏の発言を、アメリカを中心とする「グローバリズムと戦争」の「趨勢」に乗り遅れまいとする日本大企業のグローバル化・軍事大国化への指向と関連づけたとき、
「なぜ今、教育基本法改正なのか」の問題がより明瞭になってくるのではないでしょうか。

「21世紀に入り、世界も日本も、さまざまな難しい問題に直面しています。深い霧の中を進む船のように、将来を見通すことが難しい時代に入っています。
このような中で、我が国が、現に直面している課題、また今後押し寄せるであろう新たな課題を乗り越えて発展し、心豊かで活力ある、国民が希望を持てる社会を築いていくための鍵は、教育をおいてありません。教育に熱い視線が注がれているのは、そのためです。
・・・教育に携わるすべての関係者が心を一つにして、一人一人の子どもたちを”新しい時代を切り開く心豊かでたくましい日本人“として育てるとの高い志をもち、最善を尽くすことでありましょう。」（パンフレット「教育の構造改革」の文科相巻頭言2003.5）

【３】教育基本法「改正」を先取りした教育への行政介入によって、学校が変わり、教科書が変わり、教員が変わる、そして子どもたちは・・・。

(1)教育の全面的な国家支配への道は、以下の“基本計画”（「２１世紀教育新生プラン」(2001年1月25日　町村文相・当時）に基づいて、教育基本法の外堀を埋める形で、
「学校教育法」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律（地教行法）」「教育公務員特例法」（教特法）「地方公務員法」「教育職員免許法」などの相次ぐ法改悪となし崩しの解釈変更によって進められてきました。
以下は「新生プラン」の項目ですが、文科省は、今、その「最後の仕上げ」としての「教育基本法改正」段階に入ったとして�O�Pの実現を要求しているのです。

�@教育の原点は家庭であることを自覚する（「家庭教育手帳」の配布や地域的社会的教育への国家的介入等）。
�A学校は道徳を教えることをためらわない（「心のノート」配布、「心の先生（道徳専門の教員配置）」等）。
�B奉仕活動を全員が行うようにする（全員への「奉仕」活動の義務づけ等）。
�C問題を起こす子どもへの教育をあいまいにしない（「問題行動」を起こす子どもの出席停止等）。
�D有害情報から子どもを守る。
�E一律主義を改め個性を伸ばす教育システムを導入（習熟度別学習、スーパーサイエンスハイスクールなどエリート教育の推進等）。
�F記憶力偏重を改め大学入試を多様化する。
�Gリーダー養成のための大学・大学院の教育・研究機能を強化する（大学の競争的環境の整備、国立大学の再編・統合等）。
�H大学にふさわしい学習を促すシステムを導入する（各大学の自己点検・評価制度等）。
�I職業観・勤労観ををはぐくむ教育を推進する。
�J教師の意欲や努力が報われ評価される体制をつくる（「指導力不足等教員」の排除、「教員評価制度」の導入、官製研修の強制と強化等）。
�K地域の信頼に応える学校づくり（学校自己評価システムの導入、学校評議会制度導入、教員免許取り上げ事由の強化、小中学校通学区の弾力化等）。
�L学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる（教職員人事における校長権限の強化等）。
�M授業をわかりやすく効率的なものにする。
�N新しいタイプの学校（コミュニティー・スクール等）の設置を促進する。
�O教育政策の総合的推進のための教育振興基本計画の策定。
�P新しい時代にふさわしい教育基本法を。

(2)文科省による国家的な教育改変プログラムの提示と「調査」＝監視と強制、「公表」と「予算配分」＝競争によって、地方教育行政、校長、教職員を上から下へ締め上げ、結局は子どもたちを新たな競争へと追い込む過程が進行しています。
　2000年4月から「人事考課制度」が導入された東京都。学校現場は、「自分で立てた目標にとらわれたり、硬直的になったり、その障害となる人物を攻撃したり、評価される事を気にして防衛的になったり、責任を転嫁するようになったり、
静かに遅効性の毒のように教育を殺しつつあるこの恐ろしい制度を絶対に止めさせて欲しい。」(40代男 「人事考課『黒書』」東京都高教編より)との声に象徴されるように、学校現場における教職員の分断支配や協働破壊の実情は、すでに深刻な段階に入ろうとしています。
　熊沢誠さん（甲南大学）は、「能力主義と企業社会」（岩波新書）の中で、次のように指摘しています。「競争のある組織ではオピニオンリーダーは常に、競争の勝者である。管理者を代表とする『精鋭』たち、つまり競争の勝者たちが主張するその措置に、
能力主義管理の強化に不安を感じるノンエリートたちがあえて反対するなど実際上できはしない。こうして、職場の合意を得たことになるわけである。」これが、「学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる」ということです。
教育基本法の基本理念は、この新しい「教育行政」プログラムの中では、完全に破壊されています。
　この最先端を行っているのが「広島の教育行政」であり、「教育基本法改正」の方向に進む教育の近未来がそこに表現されていると考えても、決して考えすぎではありません。

【４】有事関連法の「成立」から、憲法「改正」へつながる道−−−
　　　教育基本法「改正」法案の国会上程許さない共同の闘いを

(1)政府は、有事関連法案に関わる審議の中で、有事における私権（基本的人権）制限と戦争への協力義務を「高次の福祉」「公共の福祉」論で正当化しています。

「憲法13条が『公共の福祉に反しない限り』と規定しているほか、憲法第12条その他の規定からも、憲法で保証している基本的人権も、公共の福祉のために必要な場合には、
合理的な限度において制約が加えられることがあり得るものと解され」、「武力攻撃事態への対処のために国民の自由と権利に制限が加えられるとしても、国及び国民の安全を保つという高度の公共の福祉のため、
合理的な範囲と判断される限りにおいては、その制限は憲法第13条等に反するものではない。」(2002.7.24政府統一見解)

　一方、中教審答申は「『公共』に関する国民共通の規範の再構築（『公共』に主体的に参画する意識や態度の涵養の視点）＝『社会の一員としての使命・役割の自覚』」
を教育基本法見直しの観点として提言しています。有事法体制の確立に向けた「高度の公共の福祉」論、「軍事的公共性」論とは、同じメダルの裏表です。
「つくる会」歴史・公民中学教科書は、子どもたちを「『公』への奉仕」という価値観へと導いています。全小・中学校に配布された国定道徳教科書「心のノート」も、その結論は『私』を去り、『公』に尽くせということに行き着きます。
　有事法制と教育基本法「改正」が、第９条改悪にとどまらない憲法の全面的な改悪への車の両輪を成していることを、この一点からだけでも見て取ることができます。

(2)教育基本法「改正」は、全般的な政策から教育内容、個々の教職員の教育活動に至る全面的な国家支配（その意味で、「教育勅語」体制の復活と戦前回帰）、
学校と教育への本格的な競争原理の導入など現行の教育基本法が厳に禁じている違法行為を「合法化」し、違法行為への抵抗の法的根拠を教職員や子どもたち・保護者、市民から奪い、広島に典型的に現出している「教育」を一層本格化し全国に徹底させる転換点となります。
　教育基本法「改正」に反対する共同の闘いを広げるために、教育現場からは先行している「改正」先取りの実態とその批判を、市民全体に明らかにし、「改正」後の学校の予見可能な未来を徹底して批判しなければなりません。
教育基本法「改正」を阻止するために、私たち一人一人が大きく団結し、「改正法案」を国会に上程させない最大限の共同の取り組みを開始しましょう。

はい、大量コピペご苦労様。

　でもな、おまいらの嫌いな天皇を国から追い出すためには憲法第一条を改正しないと無理なんよ？


　結局、教育基本法改正に話を繋げたいのね。

　で、それが今回の事件と何の関係が有りますか？

　更に言えば、「改悪」という言葉を使う文書に一般民衆は基本的に興味を示しません。

>>478
教育基本法改正、って騒ぐけど、お題目として弱いからな。
何の運動しても無理だと思われ。
教育基本法改正についての集まりを見たことあるが、どい
つもこいつも結局持ちネタに終始していた。


元々視野の狭さがｳﾘの連中なんだから無理するなよ、と
思ったが（ｗ

教育基本法をきちんと読めば、
改正する必要は無いとわかるものだけどね。

ＰＴＡ会長でもそう言っているよ。

４７８に拍手、おまいらの親分槙枝は北朝鮮の崇拝者だよね、日狂租おまいら拉致がばれたら北を裏切るんか。

日狂素は北朝鮮と仲良しではありませんって必死みたいだが、いまさら、もう遅いんだよばれた後だもんな、「後のまつり」って言葉ぐらい知ってるだろ。

PTAと校長の関係と言う事で、広教組の報告書から引用されておりましたが､事実では無いのです。
一部は､その通りですが､都合よく作られております。今まで反論してきませんでしたが､報告書から
引用されると黙っては､おれません。それより、大事な事は､この具体例は､基本的には､校長と教頭、
教育次長しか知らないはずのことなのです。どうして広教組が一部であれ知っているのか。
教頭が、流しているとしか考えられないのです。どうしてでしょう。
2月26日のやりとりは、でたらめですが、これは、教育次長しか知らないのですよ。彼は、わざと
うそを広教組に流したということになります。全くわけがわかりません。

PTA会長回顧録より
運動会の件�A
　　　　　５月７日に役員会があった。ここで、運動会の基本的な打ち合わせをした。１３日に厚生体
　　　　育委員会があり、取り決め事項が発表されたが、その中に保護者が本部テントに入らない
　　　　ようにする為、｢児童は保護者席に向いて演技します。｣｢徒競走のゴールは、保護者席の前
　　　　になります。｣という文章があった。これに対して、教員から猛抗議。役員会での、仮決めで
　　　　あったが、教頭も倒れ詰められていなかったのに、先走ってしまった。これを｢学校行事へ
　　　　の介入だ｣と批判され、｢そう言うのなら、ＰＴＡは、運動会に協力しない｣というやり取りに
　　　　発展した。慌てた校長が､隣の事務室にいた私を呼び、仲裁を求めた。勿論この２点を撤回
　　　　する事でこの対立は収まった。
　　　　　その席で、私から、｢昨年の反省から出た要望は検討してくれてるのか｣と、担当の先生に
　　　　質問した。何も検討してないと首を振ったので、｢そんな事では、各委員会で反省会をやっ
　　　　てもらった意味が無い。｣となり、話し合いに。特にネームの件は､実施に向けてかなり具体
　　　　的に案を出し合ったが、時間的にも難しいという雰囲気で、後日検討した結果を教えて下さ
　　　　いと言う事で終わった。これが１１項目の要望と言われたもので、これで対立した訳では
　　　　ない。後日、私と副会長の１人が呼ばれ回答を受けた。勿論、なんら反論もしなかった。そし
　　　　て、運動会直前の実行委員会で報告した。
　　　　　校長は笑顔で言った。
　　　｢ＰＴＡの協力無くしては、運動会は実施出来ません。よろしくお願いいたします。｣
　　　　　しかし、教職員は、不機嫌な表情をしていた。
＊厚生体育委員会の仕事（運動会）
　　�@　保護者席テント張り　　�A　駐車場作り、誘導、管理　　�B　ロープ張り
　　�C　駐車禁止地域のロープ、看板取り付け　　�D　トイレ掃除　　�E　その他
　　　　　　運動会当日、取り決めに不満の保護者と担当委員がもめるなど、トラブルが発生。委員
　　　　　から苦情が役員に。これを受け、後日、報告書を配布。賛否両論で反省点多く、この件でも
　　　　　校長に匿名で抗議の手紙が来たりして心配をかけた。

機種依存文字使うのやめてくんない？

＞(日) 保護者席テント張り　　(月) 駐車場作り、誘導、管理　　(火) ロープ張り
＞(水) 駐車禁止地域のロープ、看板取り付け　　(木) トイレ掃除　　(金) その他

ふーん。

＞(日)教育の原点は家庭であることを自覚する（「家庭教育手帳」の配布や地域的社会的教育への国家的介入等）。
＞(月)学校は道徳を教えることをためらわない（「心のノート」配布、「心の先生（道徳専門の教員配置）」等）。
＞(火)奉仕活動を全員が行うようにする（全員への「奉仕」活動の義務づけ等）。
＞(水)問題を起こす子どもへの教育をあいまいにしない（「問題行動」を起こす子どもの出席停止等）。
＞(木) 有害情報から子どもを守る。
＞(金)一律主義を改め個性を伸ばす教育システムを導入（習熟度別学習、スーパーサイエンスハイスクールなどエリート教育の推進等）。
＞(土)記憶力偏重を改め大学入試を多様化する。
＞(祝)リーダー養成のための大学・大学院の教育・研究機能を強化する（大学の競争的環境の整備、国立大学の再編・統合等）。
＞(祭)大学にふさわしい学習を促すシステムを導入する（各大学の自己点検・評価制度等）。
＞(自)職業観・勤労観ををはぐくむ教育を推進する。
�J教師の意欲や努力が報われ評価される体制をつくる（「指導力不足等教員」の排除、「教員評価制度」の導入、官製研修の強制と強化等）。
�K地域の信頼に応える学校づくり（学校自己評価システムの導入、学校評議会制度導入、教員免許取り上げ事由の強化、小中学校通学区の弾力化等）。
�L学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる（教職員人事における校長権限の強化等）。
�M授業をわかりやすく効率的なものにする。
�N新しいタイプの学校（コミュニティー・スクール等）の設置を促進する。
�O教育政策の総合的推進のための教育振興基本計画の策定。
�P新しい時代にふさわしい教育基本法を。

＞(日)教育の原点は家庭であることを自覚する（「家庭教育手帳」の配布や地域的社会的教育への国家的介入等）。
＞(月)学校は道徳を教えることをためらわない（「心のノート」配布、「心の先生（道徳専門の教員配置）」等）。
＞(火)奉仕活動を全員が行うようにする（全員への「奉仕」活動の義務づけ等）。
＞(水)問題を起こす子どもへの教育をあいまいにしない（「問題行動」を起こす子どもの出席停止等）。
＞(木) 有害情報から子どもを守る。
＞(金)一律主義を改め個性を伸ばす教育システムを導入（習熟度別学習、スーパーサイエンスハイスクールなどエリート教育の推進等）。
＞(土)記憶力偏重を改め大学入試を多様化する。
＞(祝)リーダー養成のための大学・大学院の教育・研究機能を強化する（大学の競争的環境の整備、国立大学の再編・統合等）。
＞(祭)大学にふさわしい学習を促すシステムを導入する（各大学の自己点検・評価制度等）。
＞(自)職業観・勤労観ををはぐくむ教育を推進する。
＞(至)教師の意欲や努力が報われ評価される体制をつくる（「指導力不足等教員」の排除、「教員評価制度」の導入、官製研修の強制と強化等）。
＞(代)地域の信頼に応える学校づくり（学校自己評価システムの導入、学校評議会制度導入、教員免許取り上げ事由の強化、小中学校通学区の弾力化等）。
＞(呼)学校や教育委員会に組織マネジメントの発想を取り入れる（教職員人事における校長権限の強化等）。
＞(株)授業をわかりやすく効率的なものにする。
＞(資)新しいタイプの学校（コミュニティー・スクール等）の設置を促進する。
＞(名)教育政策の総合的推進のための教育振興基本計画の策定。
＞(有)新しい時代にふさわしい教育基本法を。

そうだよね。
　普通、機種異存門司を考えて
１．
２．
３．
４．
５．
って書くように指導を受けるはずなんだけど。
　最低限んぽネチケットかな。

>>488
使用してるパソコンはMacなの？
Windowsのシェアが９５％を超えてるんだから、Windows前提のカキコで問題ないと思うけど。

行政が何かを無理やり変えようとして失敗したってこと。

校長は、犠牲者。

しょっちゅう皆で酒でも飲みながらやってれば、少なくとも
死ぬようなことにはならなかったんじゃない？

組合の香具師に、校長と楽しく飲めるほどの度量はない。

>489
それでも、さ。
　一応、平等云々って教育に携わってるなら、ね。
　俺は教員じゃないんだけど、見る人への配慮。

702 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/08/11 12:37 ID:cds6RlZa
解放同盟の糾弾闘争が訴訟になった件というとどれだけありますか？
結果として解同が勝訴した判決はありましたか？
解同のHPには高裁判決で「糾弾権」を司法が認めた、とか主張してますが
そのあたり詳しい解明した論文とか、どこに載ってますか？

704 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/08/11 15:02 ID:iQZOeF0g
>>702
その後、最高裁では「糾弾権」の存在が明確に否定されている。「糾弾権を司法が認めた」は大ウソだ。

糾弾がらみの裁判は、八鹿高校事件と矢田事件で民事刑事あわせて４件が広く知られている。
探せば他にもあるかも。結果はことごとく解同側の全面敗訴だ。

ちなみに、法務省による「確認・糾弾への見解」は下記リンク先に全文掲載されている。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7629/kakunin_kyuudan.html

４) 糾弾権(八鹿高校等事件大阪高裁判決)

いわく、


＞　解同は、「確認・糾弾」の闘争戦術は法学の概念でいうところの「自力救済」の論理にかなうと主張し
＞（１９８７年一般運動方針）、また、八鹿高校等刑事事件に関する昭和６３年３月２９日大阪高裁判決が
＞確認・糾弾権を認めた旨述べている。

＞　しかしながら、同判決は、確認・糾弾行為について「糾弾は、もとより実定法上認められた権利ではない（中略）、
＞一種の自救行為として是認できる余地がある。」と述べているのであって、一般的・包括的に糾弾行為を
＞自救行為として是認したものではなく、まして「糾弾する権利」を認めたものではない。

穢多は、血筋で差別されているのではなく、
ＤＱＮ行為によって軽蔑されているのである。

>>495
人権板レベルのＤＱＮレスはやめれ。
ウザイから人権板に逝ってください。

>>496
リアル部落民ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

なるほど分かった、それで関係ない校長をどうして糾弾するんだい。本来本家本元を糾弾すべきだろ。

本家本元とは「てんころ」のことでつか？

＞植樹祭と精神病患者

「辰巳の森海浜公園」は約四千個一万数千人が暮らす住宅街のど真ん中
にあり、「開催場所や隣接地域などで、野宿者の追い出しや精神障害者
の強制入院の要請があったり、自治会などを通じて「二階の窓を閉めろ、
顔を出すな、洗濯物をほすな」などの指示が警察や役所から出されたりした」
(４・１３朝日新聞)

奈良県樫原市にある畝傍山は、高さ１９９メートルの丘を少し大きくしただけのような小さな山である。
　今からおよそ70年前、そこにあった洞村という被差別部落が、麓の神武天皇陵を見下ろしているのは、畏れ多いと強制的に移転させられた。

　我々は７０年前に思いをはせながら登っていったが、今は、うっ蒼とした雑木林が続くだけ。わずかに共同井戸や庭木のしゅろが残っているだけだった。
　天皇制の強権によって、長年住みなれた村を追われていった当時の被差別部落の人々の思いは、一体どんなものであったのだろう。

　我々日本人の心に深く住みついている　天皇制とは　という問いを新たに投げかけてくれた。

「洞付強制移転」については、ご存じの方も多いと思われますが、簡単に概要を紹介しておきます。
　今からおよそ８０年くらい前、大正天皇が即位して、奈良県の橿原にある神武天皇陵を訪れることになりました。神武天皇陵とは日本の初代天皇の墓で皇室が最も大切にしている御陵です。
現在の平成天皇も即位のために来ているし、皇太子夫妻も結婚の報告のために訪れました。そのときの「雅子さまフィーバー」は記憶に新しいところです。

　この神武天皇陵を見下ろす位置に、洞という被差別部落があったのです。
畝傍山の中腹に２０８戸の家があり、１０００人ぐらいの人々が生活を営んでいました。ところが大正天皇の行幸をさかいにいろいろと世論が湧き起ってきました。
神聖な神武天皇陵を、穢れ多き被差別部落が見下ろしているのは、何んと畏れ多いことか。神山である畝傍山に、部落民の死体をそれも土葬で埋めている。恐催（きょうく＝おそれおののくこと）に堪えざることである、などと。
そして、ついに洞部落は国家権力の強制によって、長年住みなれた地を追われていったのです。これが「洞村強制移転」といわれるできごとです。
このできごとは、部落差別と天皇制の問題を論じるときに、よく引き合いに出されるものです。

　しかし、このできごとをただ天皇制の強権力とか暴虐という面だけで捉えていると、天皇制のかかえているもっと恐ろしい部分が見えてこないと思います。
　洞村の子孫の人たちは、現在、大久保町という所に住んでいます。私は家庭訪問やいろいろな機会で、家に上がらせてもらうことが多いのですが、部屋に昭和天皇、皇后の写真が飾ってある家がかなりの数ありました。
　雅子さまが神武陵を訪れたときも、この町から数人の人たちが一目見ようと出かけて行っています。被差別部落の人たちも「雅子さまフィーバー」に一役買っていたのです。
　国民一人ひとりの心に住みついている天皇や皇族に対する意識は、過去にこんな目に合わされた被差別部落の人たちにとっても例外ではないようです。
　戦後になり天皇は、神ではなくて、象徴としての存在になりました。戦前のように天皇の強権や暴虐は見られなくなりましたが、今は、もっと複雑で巧妙にからめとられた天皇制が存在しています。
　そして、それは日本中の一草一木にいたるまで息づいているといえるでしょう。
　解放運動家の松本治一郎は『貴あれば賎あり』という有名な言葉を残しております。われわれ人間が天皇制という聖なるものを紡ぎ出している限り、部落差別をも紡ぎ出しているのだといえるでしょう。

http://neeez.com/~miho-room/

ここに街道の大変なヒミツが…。

あぼーん

話をごまかしちゃ〜いけね〜、校長を糾弾し、いじめ殺した話どうなったんだ。

>>504
ここに、イジメ殺しのヒミツが…。

まったくだ。
　これで少なくとも3回、部落解放同盟に不都合な流れにナルトコピペ荒らしがきた、ご苦労様。

　と言うわけなんだが。

８月５日付、読売新聞の校長・教育次長自殺に関する特集記事が入手できました。
コピペをすると長くなりますので、参考人招致の部分に絞り抜粋し少し手を加えます。

｢なぜ自殺｣解明進まず

尾道市議会の参考人招致も｢もうそっとしておいた方がいい｣と市議会が及び腰になってるようですね。
市PTA連合会からも暗に中止を求める要望書が提出され、
｢参考人招致の決定を機に、教育長の病気入院、教育次長の自殺等極めて憂慮すべき事態へと
進展しており｣と理由が記してありました。
参考人招致見送りの動きに対して意外な反応が出てるようですが、以下が教委、教組の反応です。

【県教委】
｢我々の報告書がすべて。これ以上問題を大きくするべきではない｣と歓迎
【県教組】
｢招致で県教委の誤りを正してほしい。教職員本人たちも応じるつもりだ｣と積極的

PTA関係者のコメント

｢市議会は参考人招致より、学校をじかに見聞きすべきだ。｣

｢このままだと、結局おなじ状態が続く。また、いつか同じことが繰り返されないとは言い切れない｣

真相解明を求める人たちの願いがかなう日はくるのだろうか。

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校長と教育次長の自殺を巡る経過

2002年
4月 1日　慶徳校長が高須小に着任
2003年
3月 9日　慶徳校長が自殺
4月11日　県教委が校長自殺の中間報告書を発表
5月 9日　県教委と市教委が最終報告書を発表
6月20日　市議会総務委が高須小教諭らの参考人招致を決定
6月30日　市教育長が入院
7月 １日　県教組が校長自殺の最終報告を発表
7月 4日　山岡市教育次長が自殺
7月14日　県教委が市教委に職員ら２人を派遣
7月14日　慶徳元校長の遺族が公務災害認定を申請
7月17日　市PTA連合会が市議会に要望書を提出
7月24日　市議会総務委協議会が参考人招致の問題で紛糾
7月28日　県教委が山岡元教育次長の後任を派遣

>>509
>【県教委】
>｢我々の報告書がすべて。これ以上問題を大きくするべきではない｣と歓迎

県教委は明らかに嫌がっているのに、なぜ「歓迎」となるの？
事態は、はっきり言って、県教委にとって極めて不利な状況となっている。
「うつ病」の校長に対する誤った処置や、過重労働の実態などが明らかになり、尚且つ管理職である教頭が、「現場教職員に落ち度なし」と発言したため、県教委は追い詰められている。

現場教職員と解同がグルになってるからな。
教職員は解同を愛してるんだな。
こうなったら県教組全員を新部落民にしてあげればいいんじゃないか。
国としてキチンと新部落民として県教組全員を扱ってあげる。
これしかないな。

>>512
参考人招致見送りの動きに対して歓迎でしょ。
広教組が逆に積極的なのは、参考人招致されるのは広教組の組合員だから、すでに
参考人招致をされた場合の訓練が済んでいる可能性があると思う。

PTA関係者のいう
｢市議会は参考人招致より、学校をじかに見聞きすべきだ。｣ を行うべきだよ。

PTA連合会が真相を解明してほしくないなどと申し入れた裏が気になります。

>>514
>【県教委】
>｢我々の報告書がすべて。これ以上問題を大きくするべきではない｣

これは、明らかに嫌がっていますが…


ＰＴＡ連合会が消極的なのも、一部ＰＴＡ役員と校長の間で深刻な対立があったからだよ。
両方とも、ばれると校長をイジメ殺したのが、教育委員会とＰだということが、明らかになるからだよ。

>>515
一部ＰＴＡ役員にも部落民がいたということですな。

>>515
「日の丸を掲げたら部落地域の子ども達を全員退出させるぞ。
　そうしたらどこが部落か解って差別されるぞ。それでいいのか。」
と脅された校長がいるって話を聞きましたから、同じ手でしょう。
部落に生まれたというだけで、解同に脅されるのは本当にかわいそうです。

ひ、ひどい・・・
まじですか？

オレが校長なら、それは脅迫ですか？
って真っ向から立ち向かっていきたい。

終戦記念フラッシュﾄﾞｿﾞｰ

かく戦えけり
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絶対正義GHQ
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おまえら八月十五日靖国参拝しませんか？＠OFF板2
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　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>517
冗談でしょ？
それをやれば引き上げさせたヤシが悪いだけで、校長｢やめてください｣と言っておけば問題はないよ。
校長が止めるのも無視して引き上げさせたヤシの責任であることは誰の目にも明らか。

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>>521
解同は恐いんですぞ。

>>521
それができてれば広島東部がここまで暗黒時代を迎えてないし
数十名もの不審死者を出す必要は無かったはず。

解同は差別という恫喝のための道具をもってる。

自殺者を増やしたのは、文部科学省の「是正指導」ですよ。
上からの管理強化と労働強化のための「過労死」ですよ。
最悪のＡ級戦犯は文科省からの天下り教育長のＴ野とＴﾜでしょう。

>>526
こんにちは、広教祖の方ですか？

>>526
不審死者は昭和40年代から発生、古くはもっと有っただろうし、隠された者や、
表に出てこない者も多かっただろうが、是正指導がはじめる前からあった。

　増やしたのは「是正指導に対する反発」だったかもしれないが、貴方は、自分で
「自殺を引き起こす何か」を認めた文章になっている。

　自分で自分の首をしめていますよ。

是正指導に反発
　　　↓
ただでさえ仕事しない組合狂死がますますサボる
　　　↓
校長・教頭にしわ寄せ
　　　↓
自殺者増加

八者合意ができていたときは、自殺者なんか無かったのにね。

文科省の「是正指導」が入って破棄されてから、自殺者続出！！
まさに国家権力の暴力以外の何ものでもない。
このスレのウヨ基地の議論を読んでても、こういうクソウヨが、教育を歪めようとしているがよく理解できるよ。

ゴロツキの手前勝手な屁理屈には反吐が出るわ>>530

発射合意の期間中、自殺作戦は中断されていた。

日教組の話題ってここでもアリ？

>>530
八者合意により教育に外部からの介入を招いてしまい、その圧力に苦しんだ生徒や保護者を
その八者合意を破棄して解放してくれたのが辰巳前県教委教育長です。
やっと教育が正常化する道が開けたのに反動勢力が正常化の邪魔をしていることが問題だと思います。

　その天下り教育長が、毎日のように手下の指導主事に電話や家庭訪問をさせたり、報告書の提出を強制したりして、世羅高校の校長を「イジメ殺し」ましたね。
さらに、その後に来た時輪が、民間人校長を「イジメ殺し」しましたね。
それどころか、内部事情に詳しい教育次長までをもイジメ殺すとは…。

　こういう文部科学省や自民党文教族やウヨ基地が、いくら攻撃しても、じゃんじゃん「平和教育」と「同和教育」を推進しましょう！

>>530
その合意の間行われていた教育の結果が暴走族の増加、教育の荒廃ですか。

　そもそも八者合意そのものが法令違反でしょう？

　まぁ撤廃後、それに反対する教師がまともに授業せず（及び膨大なレポートのせいで公務に支障をきたし）
教育が更にあれたわけだが。

>>536
「平和教育」って何？

　過去の歴史の反省点に達、他国と外交上譲歩できるところは譲歩し、譲歩できないところは
頑として主張し、石油や資源の輸入ルートを１つではなく、複数に持つようにすること。

　そのためには、一つのｲﾃﾞｵﾛｷﾞｰに凝り固まることなく、全ての主義主張を聞いた上で調整して
うまくまとめていくようにすることが必要なこと。

　そこまで予防線を張った上で外交を行い、それでもどうしようもない場合は国際機関に提訴したり
調停機関に訴えて裁定をもらい、それでも、駄目な時は、同盟国に働きかけて圧力をかけ、
相手国に制裁を行う。

　少数派は多数派に如何に自分の意見を多数決の前に同意させるか、多数派は少数派が
死に至るまで困らない程度に配慮すること。

　などがﾏﾄﾓに考えた場合の平和教育だと思うが。

　　
　今の平和教育って何よ？非現実的、非科学的になってないか？

538はウヨ基地教育を実施したいようだね（ｗ

愛国心通信簿などのウヨ基地教育に熱心な福岡で、またまたフレッシュな事件が…

福岡市西区の市立小学校の男性教諭（４６）が四年男児（１０）の耳や鼻を引っ張るなど
していじめた問題で、男児の両親は十三日、いじめ行為の詳細をまとめた意見書を
市教委に提出した。両親によると、教諭が男児の鉛筆など文具類を取り上げてごみ箱に
捨てていたことなども新たに判明。――中略――
母親によると五月十二日の家庭訪問の際、母親の曽祖父が米国人だと聞いた教諭が
「汚れた血が混じっている」と発言。その後、教諭は下校時、この男児にだけ
十秒で荷物を片付けるよう命じ、できなければ耳をつかんで体を持ち上げたり
鼻をつまんで大きく揺らすなど連日いじめた。男児は鼻血が出るなど心身ともに傷ついたという。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/morning_news007.html
依頼
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1060505931/644

ウヨ基地に教育をさせると、とんでもないことになりますね。

やはり、これからは「同和教育」「平和教育」「ジェンダーフリー」を進めていく教育をしなければなりませんね。

５３８のどこがウヨ基地なの？

＞そのためには、一つのｲﾃﾞｵﾛｷﾞｰに凝り固まることなく、全ての主義主張を聞いた上で調整して
＞うまくまとめていくようにすることが必要なこと。
　　
＞　少数派は多数派に如何に自分の意見を多数決の前に同意させるか、多数派は少数派が
＞死に至るまで困らない程度に配慮すること。

　読んでる？

【政治】造語"ジェンダーフリー"の安易な使用戒める…政府、自治体に自主修正促す （DAT逝き）
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1057141788/
名前：☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日：03/07/02 19:29 ID:???
★ジェンダーフリー　安易な使用戒め　政府、自治体に自主修正促す

・内閣府が都道府県・政令指定都市の男女共同参画行政担当者を集めた政策研修会で
　提示した「男女共同参画に関する基本的な考え方」の内容が三十日、明らかになった。
　男女共同参画は「個人の内面にかかわる『男らしさ』『女らしさ』や、伝統文化などを否定
　しようとするものではない」「男女の差の機械的・画一的な解消を求めているものでは
　ない」と指摘、「ジェンダー（社会的・文化的に作られた性差）フリー」については安易な
　使用を戒めている。

　地方自治体が策定する男女共同参画推進条例の中には、性差自体を否定したり
　「ジェンダーフリー」という造語を公用語のように使用したりするケースが目立つため、
　自主的な軌道修正を促すものだ。

　「基本的な考え方」では、男女差について個人差や社会的・文化的な影響が大きいと
　しながらも「脳の構造と機能の相違があることは動物実験からも認められている」と強調。
　男女共同参画は「生物学的には男女に違いがあることは当然として認めた上で、性別に
　かかわりなく、個人の能力を十分に発揮できる社会の実現を目指す」との立場を明確にした。

　また「ジェンダーフリー」については「『北京宣言および行動綱領』や最近の国連婦人の
　地位委員会（ＣＳＷ）の年次会合の報告書などでも使われていない」「わが国でも男女
　共同参画基本法などの法令において使用していない」としている。

　内閣府では「表現の自由」や「報道の自由」に抵触しかねない規定を持つ自治体条例の
　存在が指摘されたことを踏まえ、今夏に「基本的な考え方」の第二弾をまとめて都道府県・
　政令市の担当部局に通知する方針。
　http://www.sankei.co.jp/news/030701/morning/01iti002.htm
※関連スレ
・小学校の混合名簿を男女別に直す　「ジェンダーフリー社会は共産主義思想」と　★２ （DAT逝き）
　http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1057116183/

そもそも人権啓発活動は、一流の企業なら自前で十分やっているし、
商法の改正によって企業側も真剣になり、エセ同和は企業を脅してカネをせびることが
できなくなってきた。
子供と考える力のない狂死がふんぞり返ってる学校が狙われたわけだ。

エセ同和は世の中が平和じゃないと差別を吹っかけてカネをせびることができないのさ。
だから「平和」「同和」なんだろ>>541
おまえらのやってることは教育なんかじゃない。恐喝だ。
刑務所で更正のための教育受けて来い。

（　´Д｀）/＜ 先生！！こんなのを見つけました。
http://www.hokekyoji.com/
http://www.yakuyoke.or.jp/
http://members.tripod.co.jp/hossyoji/index/
http://www.maap.com/tanjoh-ji/
http://www.honmonji.or.jp/
http://www.maap.com/tanjoh-ji/
http://www.kuonji.jp/
http://www.butsuzou.com/jiten/sanmen.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen2.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen3.html
http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html

>>541
部落民基地に教育をさせると、とんでもないことになりますね。
というか、とんでもないことになってるな。

部落民マンセーは勘弁してくれ。

>>539
部落民基地教育を実施してなにかいいことあるか。
解同が喜ぶだけか。
良心的な部落民は迷惑してるだろ。

あぼーん

>>548
　このスレのうざいウヨ基地たちが、朝鮮系のてんころを引き連れて「北」へご帰還しますように！

俺はネットウヨの部類に入るけれども、
>>549に同意しておこう。

　ただし、>>549よ、>>548を良く見るが良い。

　２ちゃんねらーは【（爆）】なんて使わないよ。

　ただの便乗商法だね。

　他の板でも見たし。

>>549のような部落民基地のほうがウザイと思うんだけどな。
部落民基地のほうが日本において圧倒的に少数派だぞ。

>>551
部落などと言う物は、差別の上に権力を築いている物が作り出す物だ。

各教育機関・企業などで、わざわざありもしない知識を教えているのは
何故か？だれが最も利益を得るのか？それが答えだ。

差別でご飯を食べてる人たちがいるんですね〜。

>>553
そうなんだよな。部落民にしろ在日にしろ、差別で金を稼いでるのが一部にでもいると
一般でのイメージは最悪になるな。

あぼーん

（　´Д｀）/＜ 先生！！こんなのを見つけました。
http://www.hokekyoji.com/
http://www.yakuyoke.or.jp/
http://members.tripod.co.jp/hossyoji/index/
http://www.maap.com/tanjoh-ji/
http://www.honmonji.or.jp/
http://www.maap.com/tanjoh-ji/
http://www.kuonji.jp/
http://www.butsuzou.com/jiten/sanmen.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen2.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen3.html
http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html

>>553
　そうそう、ウヨ基地たちは朝鮮総連に放火したりすることで、メシ食ってんだよ（ｗ

職業的差別者だよ。差別することを生業にして、不況で自信を無くしたクズの日本人の鬱憤晴らしをしているのさ。

>>557
おいおい、総連に放火してどこから金が出て来るんだよ。
部落民基地たちは差別されることを生業にして、金儲けしてるぞ。
>>557はその辺のカラクリは良く知ってるだろ。

>>557
わけ分からんこと書いてないで、ここでも読んで勉強してくれ。
勉強するまでもないってか。
解同の遣り口については、知り尽くしてるってか。

【祭りだ】解同vs寺園敦史【ワッショイ】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/1050549474/

>>558
　差別が大好きな日本人はたくさんいるよ。そういう連中・企業・政治家は金払っても差別を蔓延させてくれって頼んでくるさ。
石原やその支持者・企業・参詣グループなどのマスコミなんかが、しこたま金くれるよ。
あいつらは、差別を燃料にして働いているようなもんだからな。

>>560
朝鮮人のほうが差別は強烈だぞ。
韓国には華僑がいれないほどだ。
別の言い方をするとチャイナタウンがないということだ。
日本人についてもチョッパリといって差別してる。

>>558
>おいおい、総連に放火してどこから金が出て来るんだよ。

総連からです。

>>562
　不治・参詣グループからですか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030817-00000027-nks-ent

どうしようもないな、フジ・サンケイ・グループは…。
こういう香具師らのウヨ系マスコミが、いくら「愛国心」や「伝統」を強調しても、全く腑に落ちないね。

フジ・サンケイは「おちゃらけ」と「ウヨ思想」という相反する要素で構成されている。

>>564
　参詣の朝鮮・中国に対する敵愾心と差別心は強烈だからなぁ。
王さんが台湾系だから、こういう嫌がらせをしたんじゃないか？
不治・参詣なら、やりかねんと思ってしまうよな。

■孤立に悩む都立校校長を支援　アドバイザーに退職教員派遣（産経8/14）
　「教職員の不正休暇取得などが横行する問題校の改革など」
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/teacher/030814teach.html

　来年度導入　都教委方針「人材バンク」も
　東京都教育委員会は十三日、広島県尾道市の民間出身校長の自殺にみられるように、
教員や教育委員会との間で孤立しがちな校長を支援・補佐するために、過去に
学校改革に実績を上げた退職教員らを派遣する「学校経営アドバイザー制度」を
来年度から都立高で採用する方針を固めた。優秀なアドバイザーを確保するために
「人材バンク」（仮称）の創設も急ぐ。全国初の取り組みといい、都教委は、
教職員の不正休暇取得などが横行する問題校の改革などで、アドバイザーの力を
借りたいとしている。
　都教委によると、都立七生養護学校（日野市）では、過激な性教育をしたり、
教職員の不正な勤務実態が問題となっている。同校の教職員らが、校長の進める
学校正常化に非協力的な姿勢を取る場面があるなど、校長が現場で孤立している
ことが、問題の背景にあるという。同校以外の学校でも現場で同じように孤立状態
に置かれている校長がいる可能性もあるといい、都教委は、校長が正常な学校運営
に取り組めるよう環境整備の一環として、アドバイザー派遣の制度化を進めること
にした。尾道市のように事態が深刻化するのを未然に防ぐ狙いもある。

　同養護学校については今月から、卒業式での国旗掲揚などをめぐって混乱した
東京都国立市内の小学校で改革に取り組んだ経験を持つ元教諭一人を、試行的に
派遣。元教諭は、校長の「御意見番」として、正常化に向けた相談に乗っている。
　都教委は採用に向け、同養護学校のケースを参考に制度の充実についてさらに
検討を重ねていく。将来的には、小中学校への派遣もできるよう区市町村教委と
協議を進めたい考えだ。
　「人材バンク」の創設は、各校の校長からの要請に素早く対応し、一日も早い
学校運営の正常化を支援できるよう優秀な人材を事前に確保しておくのが狙い。
学校改革に実績を持つ定年退職教員を中心に名を連ねてもらうことにしている。
広島県の場合、校長の相談に乗る「相談員」が県教委から市教委に派遣されるなど
の対応が取られたが、抜本的対策はこれから。都教委のアドバイザー制度が軌道に
乗れば、同様の問題に苦慮する全国の教育委員会にも影響を与えるとみられる。

>>567
>広島県の場合、校長の相談に乗る「相談員」が県教委から市教委に派遣されるなどの対応が
>取られたが、抜本的対策はこれから。

その相談員が自殺に追込まれることにならなければいいのだけど。
てか、百マス校長が次の自殺者にならないかと心配してるのだが。

天下り教育長のﾄｷﾜがいなくなれば、自殺者は減るでしょう。

>>566
必要なのは、アドバイザーの派遣ではなく、
校長の判断で退職処分にできることである。
アドバイザーが来ても、退職させられなければ意味がない。
そんな非常識が集まる、養護学校ではなおさらである。

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http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html

>>557
何も知らないと思ったら大間違いだよ。朝鮮人による自作ジｴｰンだったり
民団とのワケワカメな抗争してるだけらしいじゃん。

日本人には放火して政治的主張するってメンタリティ、あんまりないよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030817-00000028-nks-ent

北朝鮮の犬の井筒和幸監督の映画「ゲロッパ！　」はヒットしそうだな。
この映画のプロデューサーは朝鮮大学でてるんだよな。
井筒監督には、これからも北朝鮮にゴマをすって映画を撮り続けてもらおう。

（＾。＾）日本代表監督を応援してくださいね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ長嶋茂雄

>>565
朝日の朝鮮・中国に対する思いは強烈だからなぁ。
どこの国の新聞かと思うぐらい、朝鮮・中国マンセーだ。

（＾。＾）日本代表監督を応援してくださいね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ長嶋茂雄

てんころ一族も、朝鮮系なんだから、朝鮮・韓国にゴマをすることは、てんころ陛下への敬愛の証でもある。

逆に朝鮮・韓国をバカにすることは、てんころ陛下を罵倒するに等しい行為である。

（＾。＾）日本代表監督を応援してくださいね（うふふ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ長嶋茂雄

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ長嶋茂雄


どうでしょう

>>563
ﾃﾛBS系ね。

>>564
　それな。
　ウォッシュレットはTOTOの登録商標商品。
　TOTOは福岡県福岡市と北九州市小倉を本社とする会社。

　王監督は元TOTOの顧問。

>>577
　百歩譲っても百済系・新羅系であって、高麗系の現在の朝鮮民族と何のつながりも無い。

朝日のメンタリティーと部落民のメンタリティーが同じところがおもしろいな。

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あぼーん

>>581
　天下り教育長のメンタリティーは、参詣と一緒。偏狭なナショナリズムとてんころマンセー教に取り付かれている。

こういう香具師らが、民間人校長を死に追いやったのだ。

>>585
現場の教員が是正指導に素直に従っていれば校長自殺はなかったと思うのだが。

そもそも、その「是正指導」がおかしいのだが。

そもそも「発射合意」が可笑しいのだが。

>>587
解同マンセーを是正指導してどこがおかしいんだ。

てんころマンセーの是正指導が、おかしいのだから仕方が無い。

>>590
解同マンセーは勘弁してくれよ。

>>587
是正指導は今まで狂っていた教育を正常化するために必要だと思うよ。
末端の公務員にすぎない教員が教育委員会の是正指導を受入れない権限も権利もありません。
どうしても受入れたくなければ公務員の職を辞して外部で批判するのが筋です。
八者行為を破棄してまともな方向に向かうために行っている是正指導を末端の公務員の分際で
不当に受入れない教員がいることが間違ってます。

>>592
是正指導を不当に受入れない教員の氏名を公表してもらいたいね。

＞５９３、日狂素全部が反対なんだよ。名前公表なんてへともおもわん、だって校長いじめころしても何とも感じないやつらじゃないか。

痴呆公務員だから反対できる所がある、国家公務員なら文科の命令を聞かざるえまい、よって国家公務員でなければ教師になれない制度にすべきと考える。

>>594
　校長をいじめ殺したのは、教委と天下り教育長ですよ。

　文科省なんてもんは、今やクソウヨ思想の自民党文教族に隷属しているダメ官庁。
優秀なエリートは、みんな財務省などに引き抜かれ、最悪のＤＱＮ官僚の寄せ集め。

連中は教育を良くしようなんて思っていないよ。
自民党にゴマすりして出世したり、政界デビューしたさに「日の丸」「君が代」を強制した高石みたいな香具師ばっかり。
こういう香具師だから、リクルートで賄賂をもらうんだよ。
クソウヨ政治家って森や高いしみたいにＤＱＮか汚職ばっかり（ｗ
こういう香具師が教育基本政策を作らせるから、日本の教育がダメになったんだよ。

「日の丸」「君が代」を強制したクソ官僚の末路

＞リクルート事件　高石元文部次官の有罪確定

上告棄却、「不作為も職務行為」と認定

　リクルート事件・文部省（当時）ルートで収賄罪に問われ、一、二審で有罪判決を受けた元文部事務次官・高石邦男被告（７２）について、
最高裁第二小法廷（福田博裁判長）は２３日までに、高石被告を懲役２年６月、執行猶予４年、追徴金２２７０万円とした二審・東京高裁判決を支持し、高石被告側の上告を棄却する決定をした。高石被告の有罪が確定する。

　これで、一連のリ事件で起訴された１２人のうち、公判が続いているのは来年３月に一審判決が予定されている贈賄側のリ社元会長・江副浩正被告（６６）（求刑・懲役４年）だけとなる。

　決定などによると、高石被告は文部事務次官だった１９８６年９月、〈１〉リ社が進学情報誌を作るため高校教師らから生徒名簿を集めていた問題が表面化していたのに、同社に不利益となる行政指導をしなかった
〈２〉リ社の役員らを旧文部省所管の審議会委員などに選任した――ことへの謝礼などとして、江副被告らから、リクルートコスモス社の未公開株１万株を譲り受けた。

もはや、自民党文教族とそれに隷従している文科省が日本の教育の癌であるのは明らか。

こういう香具師らが、ほざいている「道徳教育」をやって良くなるわけが無い。
高石みたいに汚職をするような歪曲した「道徳」が蔓延するだけだよ。

600ｹﾞﾄｰ

こういうウヨ基地たちが出したのが、「是正指導」なんだね。

こういう香具師が、是正指導で「日の丸」「君が代」を強制していくから、現場の教職員や校長が次々に自殺していくんだよね。

>>597
自民党文教族のドンが森だろ。あの最悪の支持率の総理大臣だった。

　水産高校の生徒を乗せた「えひめ丸」が、米潜水艦に衝突されて大勢の生徒や教職員が水死したのに、ゴルフで遊んでた最悪の香具師だよね。
こういう香具師が「日本教育をダメにしたのは日教組」なんて言っても、ちっとも説得力が無いよ。
子供よりもゴルフ遊びを大事にしているような俗物が教育を語るなと言いたいね。
森はもう一回教育を受けなおした方がいいよ。できたら日教組教員に再教育を依頼した方がいいね。

自民党文教族のドン森善郎がいかにＤＱＮかというネタを見つけました。

＞皆さんは「インパク」って御存知ですか？
何でも日本政府の肝いりでネット上で開催されている万博なのだそうで、行ってみると森がちょこちょこ歩いてたりして、そいつをクリックしようものなら「森首相が教えてくれるインターネット」とかいう夢のような企画が勝手に始まったりしやがるそうな。
ここで心ある日本国民なら、その全ての人がきっと「『ＩＴ』を『イット』と読むような人に教えてもらう事は何ひとつありはしない。」と思うことだろう。
全くもって尤もな事である。
あんな阿呆に教えてもらうような事は断じて一つもありはしない。
しかし、果たして皆さんはお気付きであろうか？
僕はその事に気付いたとき、全く純粋に感動しました。
「嗚呼、流石腐っても早稲田。森は『it』って単語知ってるんだ・・・。」と。
それは即ち中学校レベルの英語はできるのだという事だと僕は理解しました。
「ボジィに『ＩＱ猿なみ』と言われ続けている我等が首相・森　善郎が、中学レベルの英語ができるなんて・・・。」
僕は胸の奥底から止めど無く溢れ出てくる感動の嵐を抑える事ができませんでした。

＞それは即ち中学校レベルの英語はできるのだという事だと僕は理解しました。
「ボジィに『ＩＱ猿なみ』と言われ続けている我等が首相・森　善郎が、中学レベルの英語ができるなんて・・・。」
僕は胸の奥底から止めど無く溢れ出てくる感動の嵐を抑える事ができませんでした。
が、無情にも後日あるテレビ番組が、僕の森への理解がただの早合点である事を教えてくれました。
それは森が首相に就任して間もない頃の、あの沖縄サミットでの出来事だったそうです。
サミット・ホスト国の首相である森は、アメリカ大統領ビル・クリントンに向かって、こう挨拶したそうです。
「Who are you?」(おまえは誰だ？)
・・・・・［ｉｔ］は知っていても［ｗｈｏ］と［ｈｏｗ］の違いは知らなかったようです。
しかしそこは数々のスキャンダルを乗り越えてきた剛の者・クリントン、すかさず
「Ｉ’ｍ　ヒラリー（スペルわからん）’ｓ　ｈａｓｂａｎｄ．」（私はヒラリーの旦那です。）
と余裕のユーモアで返したそうな。
すると我等の希望の星・森は、「わっはっはっ・・・」と笑いながら
「Ｍｅ　ｔｏｏ．」（私もです。）
と答え、それには流石にクリントンも笑えず、御付のＳＰが持つアタッシュケースの中にある「核のボタン」に手を伸ばしそうになったとかならないとか。
・・・すげぇよ、森。

森がいかにＤＱＮか。

＞森喜朗首相の三谷秀史秘書官（警察庁出身）が２０日夜、首相官邸内で森首相に取材しようとした共同通信社記者の胸ぐらをつかみ、左の顔面を殴打した。報道各社で構成する内閣記者会は同日夜、抗議を申し入れた。
三谷秘書官は「殴った認識はないが殴ったと思われたなら謝罪したい」などと釈明した。三谷秘書官は酒に酔っていた。現場には約１０人の記者がいた。

　同日午後１０時半すぎ、李登輝前台湾総統への査証発給問題を巡る河野洋平外相との会談を終えた森首相が執務室から公邸に引き揚げる際、共同通信記者が査証発給の決断の理由を質問した。

　首相が無言だったため、同記者が質問を続けたが、三谷秘書官が後ろから割り込み、「（首相は）聞こえてない」と大声をあげ、さえぎった。
さらに首相が公邸に入った後、「聞こえていないって言ってんだろ」と怒鳴り、記者の胸ぐらをつかんで、左ほおを平手で１回殴った。

　別の記者が抗議すると、三谷秘書官は「謝る」と言って赤じゅうたんに土下座した。その後は「（私が）総理と話をしていた」と述べた。

　実習船えひめ丸の事故で首相がゴルフを続けた件が問題となって以降、森首相は記者団の質問にほとんど答えない状況が続いている。

さすが、森喜郎が　「同じ文面で抗議の手紙を書くのは教員」
と言うだけの事はあるコピペのスレだｗ

日狂素を消滅させる決定打は国家公務員でなければ教師になれない制度だよ。そうすれば文科の命令を聞かざるをえまい。

組合費の給料天引きは違法
これを摘発すれば即座に崩壊

＞６０７給料天引きをやめさせても、組合費の支払いは止められないと思うがどうだろう。

>>608
手間を与える事は大事だ。
ましてこの不景気、払いたくないが上納金と思って諦めている
人たちも居る訳で。

>>606
地方公務員は教委の命令を聞かざるを得ないと思うのだが。

>>600
「日の丸」「君が代」は部落民基地かどうかの踏み絵になってるんだよな。
「日の丸」「君が代」に反対するのは部落民基地か解同マンセー教員なんだよね。

＞６１０、一地方公務員のぶんざいで教委に従わない狂死たち、狂ってるよね、現実はどうだろう？校長と教育次長が死んだ。

>>612
末端の地方公務員にすぐない現場の教員が教委や校長に従ってたら校長の自殺も教育次長の
自殺も起こらなかったでしょう。
広教組の報告書はあまりにも予想通りの内容だったので思わず笑ってしまいました。

＞６１３だからこそ、おれは国家公務員制度（教師の資格）を早急に導入すべしと述べている。

>>614
地方公務員であれば教委の命令をきかなければいけないのでは？

組合費天引きから、申告制に切り替えるときまともな人間はほとんど組合から抜けるよ。
今はやめると言っても、天引きされ続けるからね。

>>616
本気で解同マンセーをやってる組合員て何パーセントいるのかね。

＞６１５あんた分からんのか、実態は教委の命令をきいてないから、全国の公立校で問題が発生して校長が困っているじゃないか。

教育委員会をやめて、単なる教育課にする。
教育長は教育課長にする。
学校は全て町長、市長の直接権限が及ぶようにすればよい。
当然、議会の厳しいチェックも入るようにする。
教師の採用も解雇もすべて町長決裁とするわけだ。

そうすれば、議会に招致するぐらいで死人が出ることもない。
地域に根ざした教育ができる。

基本知識（日教組の歴史と人権団体との関係）ぐらいは承知でスレやってよね。校長試験妨害や管理職制度反対など常識だよね。

＞６１９は良い環境で生活しているね、おれの所はサヨク系の知事が何期も勤めた県だ。最悪だ、君の提案は受け入れられない。

なのになぜ辻元だけが。

秘書問題が報道された国会議員は辻元以外にも首相・小泉純一郎をはじめ何人もいる。

三月に行われた共同通信社の調査によれば、親族を公設秘書（政策秘書も含む）に
していたのは回答した国会議員四三〇人のうち一〇六人もいる。
　その中には家族名義貸しで詐欺の疑いが辻元より濃厚な議員も多い。
それなのになぜ辻元（後に田中真紀子も）だけが議会とマスコミの袋叩きにあったのか。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto04b.htm
それなのになぜ辻元（後に田中真紀子も）だけが議会とマスコミの袋叩きにあったのか。
http://www.jtu-net.or.jp/library/zissen/kk/kk08/kk8001_2.htm

http://www.asahi-net.or.jp/~tq8r-tnk/020316.htm
昨夜土井たか子北朝鮮問題で宮内庁に乗り込む？？

>>622
辻元だけが秘書の勤務実態がなく極めて悪質だったからでしょ。
そんなことは国民は知ってますが何か？

>>618
だから、それが不当に命令を聞いてないのだから地方公務員でも処分はできるでしょ。

>>622
週刊金曜日でもキャンペーンやってるやつだろ？
しかし、意見一つ言うにもお前ら個性が全然ないなー。戦後教育の成果か？

間違った教育をしてすまなかったと謝罪してもいいぞｗ

地元で下ろした金が誰の手に渡っていたのだろうか？
数十万単位だったらしい。
万が一愛人（？）と噂される赤軍系出版社社長の生活費だったりしたら、公安は黙っていないかもしれないね。

事務所としての支出はほとんど東京だったらしいから、、、

＞６２４、日狂素の歴史を勉強しろ、やつらが戦後学校で何をやってきたか、そしてどんな処分がなされたか、これが答えだ。

＞６２６可能性大だよね、日本だからサヨたち好き勝手できるんだ、国を滅ぼす活動を黙ってみてる国家なんて何処にもないぞ。

>>627
万景峰号のように今まで適用してこなかった法律を厳格に適用して処分すればいいじゃん。

＞６２９はまだわからぬか、自分で勉強しろっていってんだろ。訓戒処分とは具体的にどんな処分か知りもしないで。

自民党文教族議員が全ての元凶。文科省是正指導も亀井兄弟の陰謀である。
「日の丸」「君が代」を強制したクソ官僚の末路

＞リクルート事件　高石元文部次官の有罪確定

上告棄却、「不作為も職務行為」と認定

　リクルート事件・文部省（当時）ルートで収賄罪に問われ、一、二審で有罪判決を受けた元文部事務次官・高石邦男被告（７２）について、
最高裁第二小法廷（福田博裁判長）は２３日までに、高石被告を懲役２年６月、執行猶予４年、追徴金２２７０万円とした二審・東京高裁判決を支持し、高石被告側の上告を棄却する決定をした。高石被告の有罪が確定する。

　これで、一連のリ事件で起訴された１２人のうち、公判が続いているのは来年３月に一審判決が予定されている贈賄側のリ社元会長・江副浩正被告（６６）（求刑・懲役４年）だけとなる。

　決定などによると、高石被告は文部事務次官だった１９８６年９月、〈１〉リ社が進学情報誌を作るため高校教師らから生徒名簿を集めていた問題が表面化していたのに、同社に不利益となる行政指導をしなかった
〈２〉リ社の役員らを旧文部省所管の審議会委員などに選任した――ことへの謝礼などとして、江副被告らから、リクルートコスモス社の未公開株１万株を譲り受けた。

>>630
訓戒処分なんて痛くも痒くもないのだから懲戒処分で良いと思うが。

そうだね。ﾄｷﾜは懲戒処分にして文科省もクビにした方がいいね。

>>631
　世羅高校の校長をイジメ殺したﾀﾂﾉという文科省の天下り教育長も、わざわざホテルまでとって自民党議員のＫ井兄弟と密議していたそうだ。

今回の事件も同様に、激しく政治の匂いがプンプンする。

ここで、激しく教師や組合バッシングしている香具師らも、それ系の運動員の可能性が大。

どうも、文科省はキャリア官僚を広島に教育長として派遣して、どれだけ人をイジメ殺したかで出世が決定するらしい。

現職死亡者を続出させた今の教育長も本省に戻れば、大出世間違いなし。

たくさんイジメ殺して良かったね。Ｔクンよ。自民党の政治家ともお友達になって良かったですねー（ｗ

>>633-635
正気ですか？
このスレッドは書き込みは少ないけど見てる人は多いことをお忘れなく。

>>636
う〜ん、煽りはだいぶ入ってるけど
でもこれは一面の真実ではあることは直視すべきだよ。

>>631
　高石以外にも、ＫＳＤ事件で逮捕された小山孝雄も「新しい歴史教科書をつくる会」に有利な国会答弁をしたり、
参議院に右翼団体にも加入している人物を参考人に招いて、広島の教育を攻撃し「是正指導」をするのにも噛んでいたようです。

KSD汚職で逮捕された小山孝雄議員についてですが、

　彼は、神政連国会議員懇談会事務局長、参議院比例区神政連中央本部推薦議員、
　「日本会議」国会議員懇談会の事務局長、「参議院憲法調査会」幹事で、昨年
　も10月18日に「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の一員として本人
　が参拝しているということを聞きました。

　

小山孝雄議員を受託収賄容疑で逮捕　東京地検特捜部
国会質問に絡んで財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」（ＫＳＤ）の前理事長古関忠男被告（７９）＝業務上横領と背任の罪で起訴＝から２０００万円の供与を受けたとして、
東京地検特捜部は１６日、自民党の参院議員小山孝雄容疑者（５７）＝比例代表＝を受託収賄容疑で逮捕した。あわせて、関係個所の家宅捜索に着手する。
小山議員は前理事長の請託（依頼）を受けて、ＫＳＤの事業推進に有利な質問をし、その謝礼の趣旨で資金を受領したとされる。ＫＳＤをめぐる一連の事件は、現職の国会議員の逮捕という政界汚職に発展した。

特捜部はＫＳＤによる「政界工作」の全容解明を目指す方針だ。国会質問をめぐり、国会議員が受託収賄容疑で立件されるのは、リクルート事件で１９８９年に在宅起訴された池田克也・元公明党代議士＝有罪確定＝以来となる。

古関前理事長は、特捜部の調べに対して、資金提供の事実や趣旨について大筋で認める供述をしている模様だ。

調べなどによると、小山議員は、古関前理事長の要請を受け、９５年１１月から９６年４月にかけて、参院労働委員会などで
（１）技能実習制度に基づいて来日した外国人の滞在期間の２年間から３年間への延長（２）当時「職人大学」と称された国際技能工芸大学（現・ものつくり大学）の設置――などについて質問。
その謝礼の趣旨で同年、古関前理事長から２０００万円を受領したなどとされる。

外国人の滞在期間については、当時、ＫＳＤ関連財団「中小企業国際人材育成事業団」（アイム・ジャパン）が海外研修生受け入れに絡んで延長を強く要求。
ものつくり大学も積極的に建設促進を働きかけていた。古関前理事長は、９５年６月の参院中小企業対策特別委員会で参考人として意見陳述し、これら政策の実現を訴えていた。

関係者によると、古関前理事長は９６年１０月、経理担当だったＫＳＤ元常務理事山田博資被告（５８）＝前理事長の共犯の罪で起訴＝に指示し、ＫＳＤの預金口座から１億円を引き出させていた。
後に５５００万円は返却したが、４５００万円は不正に経理処理していたとされる。
これとは別に元常務は、前理事長の指示でＫＳＤから関連の「ＫＳＤ豊明会」への補助金を水増しする形で不正に資金をねん出するなどしていたという。

贈賄罪の公訴時効は３年だが、受託収賄罪の場合は５年となる。特捜部は、前理事長の供述などから小山議員の受託収賄容疑での立件は可能と判断。逮捕状を用意して１６日の出頭を要請していた。

>>637
どこに真実があるんだ。
真実のかけらもないじゃないか。
こんなのが真実に見えるのは解同基地だけだ。

広島じゃないけど父兄も読んでるよ！

>>639
　自民党のウヨ議員って最悪集団だな。
確か、元特高警察の官僚だとか、Ａ級戦犯の息子とかの議員もいたぞ。
大抵、靖国神社に参拝したり「日本会議」に所属している。

>>643
親の経歴で子を差別するとは。。。

>>644
さすが人権団体だｗ

>>643
思考が新社会党だな。ｗ

>>644
学校で自衛隊員や警察官の子供が教員に差別されたとのカキコをよく見るけど。

＞６４７急所の一撃鋭い、特に親が自衛隊の子はひさんだった。殺人集団の悪の子供だと非難されたそうだ。それが原因で不登校になった子をおれはしっている。

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　　　　|E|
http://homepage3.nifty.com/manko/

まったくあきれるな、差別の元祖はてめ〜らサヨたちじゃね〜かよ、しかも学校で子供をいじめやがって。サヨは犯罪者集団だろが。

>>648
自衛隊基地がある地域の小学校にやってきた先生が社会の授業で自衛隊の悪口を散々言ったが
クラスに自衛隊員の親を持つ子供が多かったために後日大騒ぎになりその先生が生徒の前で
謝罪した、笑えない話を友人から聞いたことがあります。

737 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/08/19 13:52 ID:V5mxVI30
「解同暴力糾明裁判」勝利の理由 石川元也著　部落問題研究所発行　1995年
この本に書いてあったのは解同側が提訴した名誉棄損裁判だね。
（1991年11月29日に京都地裁に提訴）
■解同が「国際組織」を偽装して、国連ＮＧＯに登録しようとした。
■全解連と部落問題研究所が解同の悪行と「国際組織」の異常を「通告文」
「日本人権情報」として国連ＮＧＯ委員会などに送付した。
■この書面を名誉を傷つけるものという訴え
■従って、従来からの刑事民事などの全ての裁判のダイジェスト版のような
総決算の裁判となった。
●訴訟途中から、裁判を不利とみた解同側が裁判官忌避の訴えを起こした。
●それは裁判所側から「理由なし」と棄却され、解同側はなおも最高裁まで
「裁判官忌避」を申し立て、要するに裁判の長期化を策した。
●結局93年3月9日、第五回口頭弁論開始直前になって解同側が提訴取り下げ。
■自分で「名誉棄損」と訴え→”何を名誉棄損とするか”実質審議を拒否妨害
■本訴で具体的な本論に入りかけたら、提訴取り下げ→負けを認める。

これはカッコ悪いね解同。暴力では無敵だが、道理がない。
結局、解同の偽装「国際組織」、【反差別国際運動（IMADR）】はどうなったの？

738 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/08/19 14:12 ID:V5mxVI30
この>>737の経過があるから、要するに解同側が寺園さんたちを
「名誉棄損」と訴える事もできず、ずるずると
http://www.bll.gr.jp/guide-seimei-20030414.html
なんて弱々しい論評するしかないんだね。

つまり
■刑事訴訟では比較的刑罰は軽く免じてもらった
■「国際組織」を偽装して立ち上げようとした
■全解連側が「通告文」
■”名誉棄損”と民事提訴→”勝ち目なし”とみて→提訴とりさげ

ゴリ押しが功を奏し裁判所や検事たちに刑罰を軽くして貰ったことを
意味を取り違え、裁判の道理では実質敗北していたにもかかわらず
「勝てる」と勘違いした解同が、「罪のあるなし」を問う裁判を
民事で起こした結果、一連の解同側の起こした暴力事件、利権あさり
の全体を「名誉棄損とする訴えを取り下げ」た。つまり「事実です」と
自分で認めてしまう結果となった。
これでは、この民事訴訟の内容にかかわるすべての事件の暴力と
利権あさりに関して、誰がどのように論評しようと、「事実です」
とこれ以後はいうしかないわな。

部　落　解　放　同　盟　は　暴　力　＆　利　権　あ　さ　り　団　体　で　す。

739 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/08/19 14:41 ID:V5mxVI30
あう、日時の読み間違いがあった。スマソ。
>>714-715にあるとおり
■提訴が1991/11/29日京都地裁で（715は11月を1月と誤記しているね）
■解同側の「提訴とりさげ」が1994/10/4日だ。
誤＞●結局93年3月9日、第五回口頭弁論開始直前になって解同側が提訴取り下げ。
正＞●93/3/9日には口頭弁論直前に裁判官忌避の訴訟が開始
■1994/10/4日になりやっと再開第五回口頭弁論→その場で「提訴とりさげ」

今となってはつまらぬ瑣末な事実のようだが、これらの訴訟の積み重なり
が今の解同を追いつめる運動の力となっている。また「バカの壁」で
聞く耳を持たない解同工作員たちにつきつける事実は、こうしたものが
結構意味がある。

とにかく今や解同は内部には「ドロ試合」、「お互いある程度悪かった」
というように全解連や部落問題研究所を貶めて、事実を伝えずに教育
するしかないのだろうな。そして解同側の「暴力」は”止むに止まれぬ
正義の暴力”で、全解連や部落問題研究所なんかは「反革命の暴力」
とでも口コミで言い伝えるしかないのだろうな。

でも暴力事件で訴訟になっているのは解同だけなんだけれどな。
【祭りだ】解同vs寺園敦史【ワッショイ】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/1050549474/

http://homepage.mac.com/yamazaki8

話題がそれてるのだが。

Bだな。

>>656
別にそれてないと思うのだが。
暴力と利権あさりの団体部落解放同盟の信者である解同マンセー教師が問題なんだよな。

＞６５８に同意

広島県民自身に危機感を持ってもらわねば、広島教育界に改革が芽生えない。

なんでサヨクの教師は解同マンセー、総連マンセーになるのかね。
そんなに部落民、朝鮮人というのは魅力あるんだろうか。

＞６６１、思想、イデオロギーが同根、やつら仲間なんだよ。

こいつら、何でこんなに粘着に街道を憎むのだろう。

そんなに部落差別がしたいのかね。おそらく政治的な意図が絡んでいるんだろうけど、保守政治家のために同胞すら差別して排除する日本人はダメだな。

嘆かわしいことだ。

>>663
過去に間接的に数十名を殺し、教育を破壊し、全国的に特異でいびつな教育を行う
主原因であるから。

＞６６４に同意、簡潔で明快な文章、おれもこんな文章を書けるようこころがけたい。

>>663
人権問題板に行ってみればいい。
解同が批判される理由がよくわかる。
共産党の解同批判は鋭いぞ。
保守政治家のためなんて寝ぼけたことを書かないようにね。

皆さんは共産党員ですか？

>>667
どこかの組織に所属してなければこのスレにカキコしてはいけないの？

>>667
どっちかといえば右翼だが、教育の崩壊から子供たちのみを守るためなら
共産党に命を売っても良いと考えている。
　それだけの価値がある。

よく言う極右と極左は突き詰めれば一緒というが、そのとおりだなと思う。

今となっては極右のヒトラーも極左のスターリンも一緒だろう。
偉大な将軍様と偉大な大元帥も、一緒。皇紀２６００年祭の昔の映像見るとアリラン祭と大して変らんよ。

教育を歪めてきた自民党文教族も、解放同盟攻撃で生きてきた共産党も、いずれも「教育にとって有害」ということでは同じらしい。
自民党文教族もよく「日本の伝統を教育に」とか言うが、共産党も「民族の伝統を教育に」と主張している。

どっちも一緒じゃん。

>>669
父兄ですが、なんだか申し訳ないす。

>>670
自分たちへの異論を、暴力で潰しにかかる解放同盟がもっとも全体主義的。
そのお先棒を担いで開き直る広教組も同罪。

＞６７２に同意

【愛称】天皇のことを「テンコロ」と呼びましょう
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1061004802/

299 名前：朝まで名無しさん[] 投稿日：03/08/20 22:38 ID:NfWeAKFj
何故、そんなに部落差別に粘着しているのか理解できんな。
普段の生活にそうとうコンプレックスがあって、その憂さ晴らしをしているようにしか見えんぞ。
どうせ、２ちゃんくらいしか、発散できない引篭もりなんだろうけどな。
そんなに街道が憎かったら、正々堂々と糾弾会にでも出ればいいだろう。
まあ、それができないから２ちゃんで、シコシコとカキコしているんだろうけど。


正々堂々と糾弾会にでも出ればいいだろうなんて解同ならではですな。
しかし、部落民はてんころ、てんころとうるさいね。

>>670
暴力で潰しにかかったのはウヨ基地では？

ウヨ基地の助けを受けた広島県教委並びに文科省からの天下り教育長も同罪。

>>675
解同基地の糾弾会という暴力には関わりたくないよな。
解同基地は本気で反天皇なんだね。
反天皇だと解同基地扱いされるから、天皇は安泰だな。

街道は自分たちが確信を憑かれた批判を食らうと「てんころ」批判をはじめます。
>>675
ウヨ基地＝亀井静香ですか？
　時期的に見て彼以外に該当人物が居ませんが？

>>675
と、いうかだ、
　670はおまいの仲間だろ？
レスよく読んだ？

　ウヨと左翼が同じだなんて思わない、のか？
　確か政治学者だか社かい学者だかが言ってたな。

　全体主義者は容易に共産主義社へと転びやすい、と。
　日教組や広教組の皆さんのことですよ。
　

じゃあ、あなたがたは、やっぱり共産党員なんですね（ｗ

>>679
どこの政党にも入党してませんが？

左翼同士が潰しあうのは奨励しておく
願わくば相打ちで頼む。

なんでも敵に見えるのは、自分達が歪んだ組織である証拠

>>679
678だが。

　だからさー日本人って言うのは、そもそも目的を達成するために都合の良い考えだったら
何でも吸収して、自分たちに従う限りは何もしないんだって。

　この、「間違いを認める潔さ」と「発想を転換する覚悟」が今までの日本の発展を支えてきたと思うわけよ。

　和魂洋才、温故知新、換骨奪胎。これら全てが日本の遺産。

　これを、左から右に、右から左に転んだヤシらは何故か悉く否定したがる。

　自分たちが、かつて間違った思想を信じていた、その責任を認めたくないから。
　発想を転換し、間違いを認めて謝るのが怖いから。
　
甘えるのも好い加減にしろよ。

朝日新聞は朝鮮人が大好きだけど
部落民はあんまり好きじゃないみたいだな。

>>682
　フジ・サンケイグループの創設者も、昔、共産党のシンパとしてﾀｲｰﾎされたことがあるというのは本当か？

それで、あの屈折した報道と論調を形成しているのか？

団塊は何をやってもダメ

>>684
産経の報道と論調が屈折してるとかんじるのは、
解同マンセーに洗脳されてるからですな。

てんころマンセーよりはマシだと思うが…。

>>687
かたや象徴でたいした権限なし
かたや権利主張しまくりで実力行使も辞さない

どっちがﾏｼか考えるまでもない事だが？

ウヨ教員が、とんでもないことをしでかしましたよ（ｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030822-00000216-kyodo-soci

このスレの住民の皆さまに素朴な疑問です。
同和教育は何故に関西以西しかないのでしょうか？
私は東京生まれで大阪に転勤して、いままで全くなかった教育に驚いております。
子供が貰ってきた同和教育教科書にはただただ驚いております。何故、同じ日本人が
日本人を差別するのですか？歴史で習った記憶がありますが、大阪に来るまで全く
意識したことすらありませんでした。家内も秋田出身ですが、同和教育って何状態です。
東日本においては同和教育なるものが存在しておりません。勿論、話には聞いており
ましたが、学校でも職場でも同和教育など一度たりとも学んできておりません。
何処其処には行かない方が良いと御近所の方々がひそひそ声で家内に忠告する
そうです。代々東京に住んでいましたが、一体何それ？状態です。
何故、西日本では差別がいまだに行われているのでしょうか？西日本は未だに江戸
時代のままなのでしょうか。どうか御賢明な住人の皆さまお教えください。

>>690
関東でも、同和教育やってたよ。
同和主任も一昨年まであったんだから。
ただ、授業でハッキリと今回は『同和』の授業とは
明言してやっていないだけですよ。

ウヨ基地の愛読紙「サンケイ」の会社が大変なことになっています（ｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030822-00000170-kyodo-ent

>>690
物凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ　part�T
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/1056751760/

ここで「もっこす」に聞くと教えてくれるぞ。
コピペするといいかもしれん。

>>690
>西日本では差別がいまだに行われているのでしょうか？

解同に洗脳されると、差別はいまだに行われているのだと信じることになるな。
1969年に部落民になることを選択しなかったひとは、部落差別はないといいますな。

>>694

都会は知りませんが、田舎ではまだまだ存在してます。

少なくとも私の住む地域（西日本の地方都市）では、
「あそこら辺は部落だから」とか「部落の奴とは結婚させん」
とか、根強い差別意識が残ってますね。

あまり観念と決め付けでものを語らないように。

皆さま有難うございました。
>>693のお薦めスレに移動して勉強してきます。
今後も皆さまの御健筆を陰ながらお祈りしております。

690私信

>>695
その部落民は1969年に部落民であることを選択したひとたちであることは確かなんだよね。

それは部落民のままでいた方が都合が良いから？

自殺をした所（学校）にはロクナ人間が居ないのでしょうな
いい年こいて自殺を選択出来た環境が怖いね
今日もノウノウと生きる人と死を選択した人

>>698
部落民であることを選択すると、補助金がもらえる。
(去年、法律としては無くなったが。)

>>695
実際問題、結婚だけだと思う。
それも比較的近傍地域に関してご老人が言う程度なので、自由意思を貫こうと思えば問題ない。
身分調査した段階でやいのやいの言われるので、就職差別なんてとても出来ない筈。

>>700
全面的に同意。

うちは校区に同和地区を抱えているし、我が家の近くにも同和地区があるけど、どこが同和地区かなんて知っているのは学校教員と土地の古老ぐらいだね。
同和地区内にもマンションや一戸建ての住宅が建って、よそから引っ越してきて住んでいる人がいるけど、彼らは自分たちが同和地区に住んでいるなんて知らないだろうね。普通にスーパーやコンビニもあるし。

なぜ学校教員が同和地区や同和地区出身生徒を把握しているかというと、同和団体の事前の了承なしにほかの生徒と同じように指導すると、同和団体が学校に乗り込んでくるから。
同和地区出身生徒を指導するときには、事前に指導内容を地元の同和団体と相談し、同意を得る。そうした特別扱いをいやがる親や本人もいるけど、同和団体が承知しない。
特別扱い＝差別を望んでいるのは、同和団体の側じゃないかと思うね。

同和問題については次のスレでも見たら。

マジスレ！なんで学校で同和教育なんかするんだ？？
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1018833794/

ウヨ基地教員が、外国人差別をして問題になっていますよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030822-00000216-kyodo-soci

同和行政監視メール・マガジン「マリード」
このメールマガジンは、今日の不合理で閉鎖的な同和行政の実態を少しでもオープンにするため、
情報公開条例などを使って調査した内容を公表するためのものです。
当面の調査対象はおもに京都市の同和行政です。「マリード」とはアラビア語で「病人」という意味です。

［寺園敦史］
ジャーナリスト。1961年生まれ。「京都民報」（日本共産党系地方紙）記者などを経て、1992年よりフリーランサーとして活動をはじめる。
著書に『だれも書かなかった「部落」』（1997、かもがわ出版、1890円）、『「同和」中毒都市―だれも書かなかった「部落」2』（1999、同上、1890円）。
共著に『京に蠢く懲りない面々』（1993、同上、1890円）『関西に蠢く懲りない面々』（1994、同上、1680円）など。

>>703
http://www.kamogawa.co.jp/terazono/
同和行政監視メール・マガジン「マリード」
このメールマガジンは、今日の不合理で閉鎖的な同和行政の実態を少しでもオープンにするため、
情報公開条例などを使って調査した内容を公表するためのものです。
当面の調査対象はおもに京都市の同和行政です。「マリード」とはアラビア語で「病人」という意味です。

［寺園敦史］
ジャーナリスト。1961年生まれ。「京都民報」（日本共産党系地方紙）記者などを経て、1992年よりフリーランサーとして活動をはじめる。
著書に『だれも書かなかった「部落」』（1997、かもがわ出版、1890円）、『「同和」中毒都市―だれも書かなかった「部落」2』（1999、同上、1890円）。
共著に『京に蠢く懲りない面々』（1993、同上、1890円）『関西に蠢く懲りない面々』（1994、同上、1680円）など。

やっぱり共産党員のようですね（ｗ

>>705
解同の糾弾を恐れないのは、共産党員だけだぞ。

それほど解同はまともな組織でないということですな。

>>701
>同和団体の事前の了承なしにほかの生徒と同じように指導すると、同和団体が学校に乗り込んで
>くるから。同和地区出身生徒を指導するときには、事前に指導内容を地元の同和団体と相談し、
>同意を得る。そうした特別扱いをいやがる親や本人もいるけど、同和団体が承知しない。

広島では八者合意を破棄してるから同和団体の意向は気にしなくても良くなってる。
教育に外部団体の介入があって良いわけがない。

>>707
教育基本法第10条に違反しているもんな。

ただ、広島は部落の生徒に関連する問題だけでなく、「同和教育基底論」を振りかざして、学校教育全体に介入しようとしているんじゃないのか。
それに八者合意の破棄は県教育長・教育委員会が「過去のものになった」といっているだけで、解同広島県連や広同教・高同教はまだ有効だと主張しているようだが。

>>708
>解同広島県連や広同教・高同教はまだ有効だと主張しているようだが。

馬鹿げてますよ。
そんな主張は無視すればいいのです。

訴訟起こせ

　多分「そもそも発射合意そのものが違法」って採決下るから。

このスレ、いい加減飽きたよ。１は、これでも見てろ（ｗ

http://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/one.swf

>>711
_>>701-
乃流れに余程脅威を覚えたのですね。

１はクズ

http://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/one.swf

これだけ街道潰しに躍起になっていると、自民党やウヨ官僚の陰謀めいたものまで感じてしまう罠。

>>714
勝手に感じててくださいｱﾊﾝ

確か、ここの１って「てんころコピペ」貼ってた人が
立ててくれたんじゃなかったっけ？

　あれ、前スレだっけ？

>>711・>>713
　１だけじゃないしニュース議論板にもスレ有るｙし。

>>716
このスレを立てたのはオレだが連続してるこの校長自殺スレの中で初めて立てますた。
普段は書き込みなんてしないROMだけの人ですがスレが立たず困っているようなので
お助けマンのつもりで立てたどちらの陣営にも属さない広島県人です。
オレは「てんころコピペ」なんて貼ってないし書き込みさえしてない、他の掲示板にこの
スレの前々スレが貼り付けてあったからそのリンクでこちらに来てから住み着いてる
ROM専門の人です。

　ＲＯＭならＲＯＭに徹すべきだと思う。
書いた時点で、ＲＯＭでは無い。

　レスなら大したことはないが、スレを立てるのは、それなりの事だと思うぞ。

P.S.ＲＯＭなら、私のこの発言を無視して、心に留めて貰うだけでいいと思ってます。

>>717
ごめんな、前スレの１さんと間違えたよ。。

　ありがとうね。

>>718-719
スマン、このスレ立てたのオレじゃなかった。
変な書き込みしてすまんかった。
他の板の違うネタでスレを立てることができないようだからスレ住民としてお助けマンのつもり
でスレを立てたのと混同してしまった。

このスレでも１０００まで行ってスレが立たなければスレ住人として継続スレを立てることには
協力しますから。

>>720
まー俺も他板で名無しでスレ立てアシストしてるけど、今回もしも
しくじったら頼むわ。


　1年に６０スレは立ててるなあ・・・って、ｸﾞｱｰ！山本華世を直視しちまった！ｹﾞｰ

寝よ。

続ける気がないのに、協力と称してスレ立てるのは甚だ迷惑。
第三者(ＲＯＭ)に徹するのなら、スレ立てることが、逸脱することに気づくべき。
・・・まぁ、自覚がないんじゃ駄目だろうけど。

◆山本華世って？◆パート�U
http://kyusyu.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=kyusyu&KEY=1057668423

>>697
そういう問題じゃないんだって。それは理屈。

別に本人がどう主張しようが、関係ない。
法律上の定義の問題なんかじゃないんだから。
どの地域がかって部落だったかなんてことは
地元の人間はちゃんと知ってる。
お年寄りはもちろんだけど「あの地域は部落だから」
なんていうエゲつない会話が飛び交ってりゃ他の家族も意識するわな。
ちなみに田舎といってもド田舎じゃないぞ。
人口３０万人程度の地方都市でも、実態はこんなもの。

まぁ確かに実害は減ってるとは思うよ。結婚差別が一番大きいだろうね。
あと、陰口や中傷のネタにはなるだろうね。

>>724
1969年に部落民であることを選択しなかったひとは、
部落差別はないと言ってるぞ。

結婚差別や中傷のネタになるから、天皇陛下のことをテンコロ言ったり
校長いじめするんですか？やり方が下品ですね。

＞７２６、やり方が陰湿で悪質といってよ。

我が家が部落との境界線上に建っているということを知ったのは、
自分が教育に関わるようになってから。
隣の家から部落らしいが、一緒に遊んでいた。

親が昔受けた差別を延々と語って、子どもが民間企業を
受けるのを諦めさせるという内容の物語を見た。
上演後、関係者は絶賛していたらしいが、
自分には「あの子かわいそう」としか思えなかった。
現在どんな差別があるのかが全く解らない内容でした。

>>729
解同の洗脳映画ですな。