1 :
くろしろー:
このスレはマルクス経済学・マルクス主義を経済史的に経済学部で研究される分野について学術的に議論するスレです。
なお殺気を抑えてください。書けるかな。
禁止ワード、梅毒、淋病、きちがい、
禁止ワードを破ったものはそれなりの力量を見せる発言をしてください。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 19:52:54 ID:xeaQWVrJ
くろしろータソ、スレ立て乙
○シンクロ率40%
単位取得ギリギリ
ご指導よろしくお願いしまつでつ
わからないことは資本論に限り答えるよん(入門レベル)
6 :
回鍋肉:2007/09/05(水) 00:57:55 ID:I/qn3HdZ
>>5 ひつもんでつ。
資本論は、何で商品から始めているんでしょう?資本主義なら、お金が最初に来るんじゃないでしょうか?
地獄の沙汰も金次第とか言うじゃないですか。商品はお金の僕、違うかなぁ。
お答えいたします。商品の一形態がお金等言う論理です。
価値形態論で、そのことがかかれてます。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 02:15:12 ID:TJGtVdtT
うーん、○の歴史的洞察では、資本主義制の前に商品社会があるからじゃ?
つまり、自給自足社会→物々交換社会→貨幣経済となる
資本論の1巻で貨幣の生成とやらを扱ってるそうです
以上、今日仕入れたばかりの新鮮ネタですた、、
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 07:50:40 ID:4R2eO7F9
>>3=糞しろ屋
ほんじゃ、精神分裂病はどうでつか?
10 :
くろしろー:2007/09/05(水) 08:39:57 ID:sgHp+mvi
はい残念。類推解釈でアウトです。力量ある発言をどうぞ
11 :
くろしろー:2007/09/05(水) 08:44:33 ID:sgHp+mvi
>>8 貨幣については価値形態論と交換、貨幣の章二つで述べられています。じっくりそれを読みましょう。
12 :
回鍋肉:2007/09/05(水) 09:47:25 ID:I/qn3HdZ
>>7 くろしろーさん、つーことは一万円札は、元は商品で、商品同士の中から選ばれて、お金になったつーことでつか?
それは誰か、現場を押さえたのでつか?
13 :
くろしろー:2007/09/05(水) 11:54:21 ID:sgHp+mvi
押さえてません。実験がなく、理論のみ。だからポパーに科学ではないといわれるわけです。僕も同感です。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 12:56:34 ID:tLZqvfMp
ポパーの「科学」の条件は「反証可能性」があること。
(仮説)資本主義は崩壊する。→(現実)崩壊しなかった。→反証可能性のある立派な科学そのもの。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 18:21:43 ID:h0ccQkbE
アメリカ型資本主義を嫌う論者の主な理由は何??
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 18:47:08 ID:TJGtVdtT
>>11 原書は、かなり遠い先になりそうな希ガス
>>12 (政府の)信用に支えられた紙幣以前は、希少な金で作られた金貨ってのがあるお
>>14 レスを見て色々wiki等で当たった。すると、
資本主義経済は崩壊すると言う仮設に対して、
反証可能性は実際に歴史の流れを見ることの可能さであり、
また、仮設のロジックを崩せる可能である。
ここで科学的仮説として認められるわけだ。
実際に資本主義画報解するのを観察するのは反証テストの方法である。
そして、結果がでて補説の可能性が開かれるわけだ。
社会科学の方法は常に社会を問題とするので
ただ観察するのは高コストであり、科学による虐殺を起こしかねない。
科学による虐殺を起こさないためには
論理を検証するという方が低コストで安全だ。
実際に産業資本でできた搾取で、商業資本、流通資本、金融資本の利潤
を満たしうるかどうか? これは実証的に行うことが出来る。反証テストである。
そして、反証テストとして、一商品を追ってみる。
すると資本論にとっては好ましくない結果がでるだろうと推測する。
社会科学の場合、考察対象が複雑で反証可能性を持ち出しても、
これをすんなり適用できるケースは極めて稀。
○は資本主義が崩壊すると予測したが、そうならなかった。
よって反証主義によって○の仮説は棄却される…
といってもだ。
崩壊する、とはどういうことなのか?
何を持って資本主義とするのか?
こういうことがキチンと定義できなければ、
この命題を反証可能性のテストにかけることはできない筈だ。
20 :
Jimmy:2007/09/05(水) 22:12:22 ID:oa+28DKc
>>13 くろしろーさん、
では、『資本論』は最初の一行目で破綻していたと言うことでつね。
んなら、「入門」も意味ないでつね。くろしろーさんは、商業労働が
労働価値説では不生産的になることをもって、○の批判していたと思いますが、
そんな回りくどいことをやる必要なかったでつね。何という時間の無駄WWW
>>14 なるほど立派な「科学」でつが、現実によって「反証」された「科学」
でつね。「非科学」であるのと「反証」された科学と、どっちがまし何やらWWW
>>16 それでも、金貨は貨幣である以前に「商品」であったわけではないでつね。
単なる商品としての「金貨」、想像付かないでつねWWW
いずれにせよ、現代の貨幣は『資本論』では理解不能と言うことでつねWWW
>>20 そうではないでしょう商業活動が労働価値説によって
不生産的になるのはもっと後のはずです。
ああ
>>13ではポパーをよく理解してませんでしたからね。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:03:34 ID:s1/DmL9I
>>20 価値形態論の解説がもう少しで読めそうなので、金貨の話は今しばしwww
ちなみに、使用価値は事前で、価値は事後という理解でよろしいでつか?
というのは、中野正さんのテキストに、
使用価値がない商品は、市場で交換されないから、価値もないみたいな説明があったので、、
でも、初めに使用価値ありきなら、世界初の商品は使用価値をどういうふうに考えればいいんでしょう?
認知心理学では唯物論チックになりつつあると何かの本で読んだので、商品を見て使用価値を想像(期待)するのかなと、勝手に思いますた
他人の為の使用価値
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:14:33 ID:s1/DmL9I
オカ板話だと、
教会の権威とスコラ・パラダイムが揺らぎ始めたまさにその時、
→エクソシストや魔女狩り
→宗教改革と科学革命
の二つが同時に起きたらすい
16世紀頃の話?
ここからいえることは、
パラダイムという信仰が揺らぎ始めると、俗信が湧いてパラダイムをさらに保守化させるか、それを乗り越える革命的パラダイムを生み出すしかない
くろしろーさんの異次元経済学・総合ヘルス経済学はどっちなんだろ、プッ
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:16:04 ID:s1/DmL9I
>>24 >他人の為の使用価値
えっ?
難しいでつ
27 :
回鍋肉:2007/09/06(木) 03:39:27 ID:k43Ee2OF
>>21 は?
いやだから、いずれにしても一行目よりあとなんだから、回り道だと言っているんですが、ナニか?
28 :
くろしろー:2007/09/06(木) 07:55:40 ID:R4ffdDX9
いやだから僕は理論だけだからだめと最初にいってたわけですよね。そうではなく反証可能性のでてくるのは一行目じゃないと。
29 :
くろしろー:2007/09/06(木) 09:02:19 ID:R4ffdDX9
つまり資本論を初読したとします。一行読んで資本論独自の産業資本のみが利潤を産みそれを格資本に分配してるんだと言うロジックは分かりません。読み進めていって初めてわかるのであって、回り道では有りません。
30 :
回鍋肉:2007/09/06(木) 09:13:50 ID:k43Ee2OF
>>30 いやだから、私は資本論がドコで破綻を来たしているかを、問題にしているわけよ。それは一行目だと。
くろしろーさんは、商業利潤までは、分からないという立場でつか?
「反証可能性」なんて、自分でもよく分かっていない、ジャーゴンふりまわさないほうが、潔いよ。
31 :
くろしろー:2007/09/06(木) 10:04:05 ID:R4ffdDX9
いやだからあなたが破綻しているという考えはあなたが追求、発表しればいいだけであってご自由にどうぞ。それを説明なく、押し付けられるのは困るなあ。反証可能性はウィキでお勉強中です。科学についていろいろ言えないと困るんでして。
32 :
回鍋肉:2007/09/06(木) 12:20:40 ID:k43Ee2OF
>>31 説明がない、押し付け!
は?
今までなに議論していたの?
フォローできていないの、くろしろーさんだけでつね。
で、商業利潤までは、資本論の破綻は証明出来ないんでつか?あるいは、そこまでは「反証可能」なんでつか?
説明ヨロ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 19:00:21 ID:s1/DmL9I
○はリカード経済学をベースにしたそうでつが、差額地代は引き継がれてないような希ガス
そこんとこ、どなたか説明ヨロ
>>32 私の立場は
>>17で書いてます。誤変換がすごいですがw
これだとどうあがいても一行目では説明は無理ですよね。
一行目でわかるというのはあなたの考え。だから説明し
てくださいというわけです。議論はひとつもしてません。
あなたの思い込み。
それに誤解なさっているようですが私は商業資本にこだわっている
わけではありません。産業資本の搾取が全ての利潤の源泉という考え
についていけないだけです。
>>33 最後の方で出てきます。リカードの説は知りませんが。
36 :
回鍋肉:2007/09/06(木) 21:35:24 ID:k43Ee2OF
>>34 「同感です」でも「議論していません」「思い込みです」「反感」!
プッ なんのこっちゃWW
二番目の質問に戻ります。一万円札は、価値形態論で捉えると、貨幣である前に、商品であることになるが、変ではないか?
お答えヨロ
>>36 >議論云々
まあこっちも役所でうんこしながら書いてるんでね。
てきとうなんですが。
同感ですっていっちゃったね。
それは価値形態論の話でしょう
それは一行目ではないよね。
>二番目の答え
変ではない。
俺は価値形態論は論理式
だと思っています。そしてその反証可能性は
考古学的実証。
反証テストはまだ。
だから科学的仮定といえる。
そのとおりである可能性もある。
違うのかもしれない。
以上。
>一行目
で価値形態論は一行目ではないのだが何故一行目から
資本論は駄目といえるのか?
お聞かせ願いたい。
今資本論読んだけど、価値形態論のミスから一行目は否定できないね。
諸社会の富が商品、いいじゃないですか確かに商品は富の一部だし。
巨大に現れてるわな。
資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は「
商品の巨大な集まり」として表れ、個々の。
むしろ貨幣を価値あるものと認めること事態がそれを補強するね。
富とんでもない。愛が富の全てです。金など糞食らえ。
とか、富、それは信仰が全てです。金持ちが天国に入れる
可能性は針の穴を通るようなものとかいうなら話は別だがね。
>>6 でミスったね。地獄の沙汰も金次第なら。
一行目は否定できない。
たとえば貨幣を最初にすえるとこう書けるのだ。
資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は「
商品の巨大な集まり」として表れ、個々の商品は
貨幣で全て買うことが出来る。
貨幣は社会のはじめから存在し、商品と交換する
ことが出来るのであった。アルファでありオメガである。
この反証可能性も考古学的実証だね。
反証テストはまだ。でもポパーによれば科学的仮説となるわけだ。
失礼失礼殺気が出てますね。僕もまだまだです。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 02:29:40 ID:9M5gzA35
>35
ありがd
今度こそ最後までテキストを読み切れるかなー
価値形態論を読んでますたが、さっぱり分かんなかったお
で、置塩さんのテキストで調べてみますたが、価値形態論どころか価値という言葉もあまりなかったw
ちなみに、価値は使用価値と資本減耗の結合で表されることだけ理解しますた
で、究極的には労働者の使用価値で価値を表す
でも、妙だね
資本家の効用(使用価値)で表した商品価値が市場価値だなんて、、
新古典派の効用理論と対立するような、、
この解釈って、どっかおかしい?
45 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 04:37:44 ID:vRd5n8bR
くそしろーさん
今頃になって、ようやく原文を当たるなんて、語るに落ちるですね。よくそれで、
資本論の入門を教えるなんて、言えましたね。馬脚を現すとはこのことでしょうね。
で「うんこしてたから」 は?適当に流してまつね。くろしろーさんが、いい加減にして、不勉強な人であることが、
経験的に「立証」デキますた。WW
>>44 基本的に学習方法が間違えてるんじゃないのかな。
原書や経済史より先ず、入門書だよ。わかりやすさでは
「経済原論入門」「ナカニシヤ出版」でアマゾンで検索して
読むのが一番いいと思うよ。ごめん作者名忘れた。
この本の欠点は資本論の最後の方がカットしてるんだよ
ひどい手抜きだね。ここは「資本論入門」岡崎次郎あたりで
カバーしてから原書がいいね。図書館利用して、リクエスト
してもいいし。
>>45 いやだから私はてきとーですよ。いつも携帯でうんこしながらレスしてるし。
今は思わず寝坊して其のまま有給取ったんでパソコンですが。
でもあなたも僕の質問に答えてませんね。
くそしろーとか殺気だてるし。w
だいたい答えにつまっちゃったのかなと殺気をたてることをお許しください。
OFWみたいにはいかないな。どうしたら、ああいう殺気の消し方が出来るんですかね?
ああ、だから、急に消えたのか? 内心ムカついてたんだねOFWも。w
で私が適当であることは立証できました。
あなたの一行目資本論駄目論を立証していただきたい。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 16:21:21 ID:9M5gzA35
>>44 >基本的に学習方法が間違えてるんじゃないのかな。
スマソー
使用価値で表現される価値って、商品所有者の交換前の心の中の評価であって、それで交換が成立するわけではないんでしょ?
価値形態論の解説をまだ読み終えたわけじゃーないけど、今のところそういうふうに解釈しますた
終末、伊藤誠さんのテキストで関連箇所を比較してみるつもり
○の学習方法としては、あくまで謹啓との対比の中でかなー
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 17:36:24 ID:o7UkHfkN
>>47 そりゃ、土台無理な話だぜ。
OFWほどの薀蓄がある訳でもねーしな。
第一、糞白よ、ヘーゲル・オタのOFWに影響されたわいいが、
『論理学』は買ったままで手も付けてねーだろが。
OFWの域に達したければ、OFWが言ってたように
スルメを舐めるようにコツコツとヘーゲルを読み解いて
みろや。それからよ。
それが出来ねーなら、もと来た"病院"に戻るこったな。
51 :
くろしろー:2007/09/07(金) 18:08:00 ID:5dvFYNy3
いやあの態度だよ。 病院には周期的にメンテを受け入れてるから。いい加減にしてほしいね。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 18:15:56 ID:o7UkHfkN
>>50,
>>51 で、大か小か知らんが、『論理学』は読破できたん?
そいとも、またまたいつもの積読なん?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 18:36:49 ID:o7UkHfkN
>>51 あの態度って、あの慇懃無礼さを批判してたのは
かく言うクソシローさんと違ったかな?
OFWの慇懃無礼さはオルグ担当員独特の人当たりの良さで云々と。
それが今になって羨ましいとは、これまた如何なる心境の変化かな?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 18:57:52 ID:xrSaqHaK
マルクスの女性観ってどういうものだったんですか??
異次元経済学試験問題
ある財に関して、その財が
@使用価値を有しているが交換価値は持たない状況を一つあげよ。
A交換価値は有しているが使用価値は持たない状況を一つあげよ。
問題訂正
全ての財が
@使用価値を有しているが交換価値は持たない状況を一つあげよ。
A交換価値は有しているが使用価値は持たない状況を一つあげよ
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 20:57:18 ID:ebdCYbxq
@自給自足
A詐欺商品
>>52 さすがに積読です。しかも実家です。資本論自体信じられないので
ほかの本にはしっています。
>>53 批判しましたか? 彼に人格攻撃は覚えはないですが。とにかく
ネットで一番いいのはあの態度だと最近思ったんですよ。
>問題
難しい。
>>57の答えは@は正しいと思います。ただAがどんな詐欺商品
にも多少の使用価値があるかもと思います。例えば棚に飾っておいて
「毛詐欺にはあわないぞ」と思い聞かせるとか。
毛ー>もう
失礼
>>49 心の中ではないと思うよ。価値とは抽象的人間労働で社会の中で役に
立つものでないといけないから。
>>53 ああ、彼に直接入ってないが、その後で詐欺師云々言ったことは
ありますね。
ああもう誤変換ですな。
彼には直接入ってないがー>彼には直接には言ってないが
失礼
>>54 一応、○関連の書籍の中に婦人論というのがありました。
でも今ブログの業界本と、伝記があるので(漫画もw)
読むのは後になると思います。
>>54 この婦人論はアマゾンでゲットしました。マルクス、エンゲルス
、レーニン、スターリンの言葉を集めたものです。
エンゲルスの「家族、私有財産および国家も起源」も参考になるかと
思います。
全ての財が
@使用価値を有しているが交換価値は持たない状況を一つあげよ。
どんないいいろいろな種類の財を持っていたとしても、この世界にその人一人しか存在しなければ
交換は意味をなさない。この状況では全ての財が各々使用価値を持っていても、交換価値は有しない。
交換価値は他者(他の財を所有する者)が存在してはじめて意味を持つ。
一方使用価値はその財自らの属性により価値を有する。
全ての財が
A交換価値は有しているが使用価値は持たない状況を一つあげよ。
取引者の間で交換そのものが 目的となっている、そういう状況。
これは難しいな。あえて言えば、お中元とかお歳暮とか慣習的贈与。
これは自発的交換ではない。
したがって取引される財に必ずしも受け取り側が使用価値を見出すとは限らない。
市場交換の起源は、こういう贈与である、とする説があるな。
65 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/07(金) 22:28:27 ID:Vb60LYIG
>>57 二つとも間違っているような。独断だか。
状況がキーワードだろう。
@の究極は、借地権付き住宅の借地だろう。これを他にも拡大してゆけば
色々な答えが出るのでは。
A株券がそれに当てはまるのではないだろうか。
意図して出題すると自ずと答えは違ってくるが。
>>65 >二つとも間違っているような。独断だか。
それは違う。
論理学でいう十分条件の意味を錯覚している。
設問:@が成立する状況を一つ上げよ。
状況は複数あるかもしれない。
が、何でもいいから一つあげよ。これが設問。
だから違う例を挙げていずれも正解になるということは、
この質問の仕方ならばありうる。
67 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 22:41:56 ID:KbyuHhwE
>>48 くろしろーさん
私は、資本主義の解明に貨幣から始めてよいのではないか?とあなたに質問した。
くろしろーさんの答え:
価値形態論で貨幣は商品から発生することが説かれている。
(つまり貨幣から始めるのではなくて商品から始められる。)
私の質問
貨幣は、貨幣になる前に商品であったことはないのではないか?
くろしろーさんの答え
同感
私の結論
では、商品から開始するのは間違い。
いいですか、私が勝手に結論を導いたのではなくて、くろしろーさんの答え
をフォローすると自然に、商品から開始することが誤りであることが、
判明しますよ、とずっと申し上げているのです。
だから一体何を議論してきたのか、と呆れたわけです。
あらら『論理学』まで手を出そうとしていたんでつね。
どれもこれもつんどくで終わって、次は何に逃げ込むんですか?
68 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/07(金) 22:49:15 ID:Vb60LYIG
>>66 私の回答に矛盾がありますね。
>二つとも間違っているような。独断だか。
VS
>意図して出題すると自ずと答えは違ってくるが。
間違っていると言ったのは、極、私的な私の感情の範囲内ですね。
状況によっては、違った答えも否定をしてはいない。
結局は私のほんの私見にしか過ぎないと言うことです。
69 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 22:53:32 ID:KbyuHhwE
>>65 ツーか、交換価値の意味が不明確。
相互に他人の必要とする使用価値を所持している状態からの、交換
は、物々交換であって、交換価値同士の交換ではないのではないか。
交換価値とは、使用価値が貨幣と交換される(可能性)以外のところ
にはないように思う。
全員が貨幣だけを交換し合う状況も、なくはない。つまり貨幣の交換
事態を何か、祭礼のように全員が捉えるようなケース。
ただし、殆ど起きる確率のないと思われる事態を、まじめに考える
意味はどうなんだろうか。
>相互に他人の必要とする使用価値を所持している状態からの、交換
は、物々交換であって、交換価値同士の交換ではないのではないか。
交換価値同士の交換とは一体難なのですか?
>>64 なるほど、状況だから@は正解でしょう。
Aはちがいますね。例えば食べ物だとか、使用価値のあるも
のを送るわけですから
72 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 23:07:14 ID:KbyuHhwE
>>70 ああ済みません。私が出題を読み間違えていました。
使用価値同士の交換は、ありうるけれども、それは物々交換である。
とだけ申し上げておきます。
>>67 ずいぶん同感がずれてますね。私は理論だけだから、資本論
を科学じゃない(そのころはポパーも不理解)といったのですよ。
6 :回鍋肉:2007/09/05(水) 00:57:55 ID:I/qn3HdZ
>>5 ひつもんでつ。
資本論は、何で商品から始めているんでしょう?資本主義なら、お金が最初に来るんじゃないでしょうか?
地獄の沙汰も金次第とか言うじゃないですか。商品はお金の僕、違うかなぁ。
7 :くろしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/05(水) 02:02:15 ID:j569uD7k
お答えいたします。商品の一形態がお金等言う論理です。
価値形態論で、そのことがかかれてます。
12 :回鍋肉:2007/09/05(水) 09:47:25 ID:I/qn3HdZ
>>7 くろしろーさん、つーことは一万円札は、元は商品で、商品同士の中から選ばれて、お金になったつーことでつか?
それは誰か、現場を押さえたのでつか?
13 :くろしろー:2007/09/05(水) 11:54:21 ID:sgHp+mvi
押さえてません。実験がなく、理論のみ。だからポパーに科学ではないといわれるわけです。僕も同感です。
だからあなたは僕をフォローできてませんね。
また最初の一行でボスキャラを出さずに、その後でボスを出してもぴいじゃ
ないですか?
だから商品からはじめようが貨幣をあとで、持ち上げる方法も可能ですよ。
>>72 すると交換価値なる概念が必要となるのは、市場取引。
となりますね。
その場合でも果たして必要でしょうかね。
交換価値という言葉を使わないと、何か拙いことがあるのでしょうか?
リンゴが一個100円で取引されている、とします。
このとき取引に応じた買い手はリンゴの使用価値が100円以上であるから応じた。
こう考えることができます。
使用価値が100円であるということは、同じく100円で買える他の商品(桃とかミカンとか)
とその買い手にとって同程度以上の使用価値を有するからだ。
どうでしょう?
交換価値など使わなくても説明できるではありませんか。
一方、次のような説明は・・・。
リンゴの交換価値が100円であるからだ。
???
これは何も語ってないに等しい。
なぜかというと実際100円で取引が成立したからw.
びいー>いい
失礼
77 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 23:46:39 ID:KbyuHhwE
>>75 私も交換価値という言葉は必要ないと考えています。
だから貨幣と使用価値の交換以外にないと言っています。
>リンゴの交換価値が100円であるからだ。
>???
>これは何も語ってないに等しい。
そうでしょうか。交換価値が100円だとかたってるではないですか。
79 :
回鍋肉:2007/09/07(金) 23:51:54 ID:KbyuHhwE
>>73 くろしろーさん
では何故私の最初の質問に価値形態論を持ち出したのですか?
私の「貨幣から始める」に反論するためではなかったのですか?
まじめに答えていただきたい。
価値形態論をそのまま受け取ると、一万円札が貨幣になる以前に
商品であることになってしまうのではないか?
この質問に、「同感」以外のお答えを頂きたい。
例えば9月9日は明日の明日で表現できます。
でも9月9日という言葉があったほうが便利でしょう。
交換価値もそれと同じだと思います。
わたしは資本論の論理を「説明」しただけです。
それがいいとも悪いともいってない。
お答えいたします。商品の一形態がお金等言う論理です。
価値形態論で、そのことがかかれてます
私の意見としては
@先ず反証テストたる考古学的実証が必要である。
A貨幣が先だろうが、商品が先だろうが、構成上問題ない。
83 :
回鍋肉:2007/09/08(土) 00:15:07 ID:bw6Ltyv0
>>81 私は資本論の解説だけをお聞きしているのではない。
もしくろしろーさんが「解説」するだけの立場であるなら、私の一行目
から破綻しているを立証しろとは言わないでしょう。そうではないですか?
>>82 「構成上問題ない」
何の構成上ですか?
資本論は、資本を知るには貨幣を知らなければならない、貨幣を知るには
商品を知らなければならない、としてこの順番は、ゆるがせにすることは
出来ない。
ああくろしろーさんの異次元経済学でしたっけ?それでは「構成上問題ない」
のですねWWW
>>83 あなたが一行目から破綻しているという論理を聞きたかっただけです。
最初の質問はただ素朴に説明しただけ、その後で相違右折を聞いたので。
>構成上問題ない。
だから、よく物語でラストシーン近くがあってその回想に入り
ラストシーンに戻るとか
ただ素直に最初から書くとか、書き物の構成は、いろいろ
変化可能であり、資本論もまたそのひとつだということです。
おやすみなさい。
その後で相違右折を聞いたので。
ー>その説がありそうなのを聞いたので
失礼。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 00:46:57 ID:RWOFlACm
「交換価値」とは、「貨幣で表現された交換価値」が「価格」ということだろ?
リンゴが一個100円(価格=貨幣で表現された交換価値)で取引されている、とします。
このとき取引に応じた買い手はリンゴの使用価値が100円(価格=貨幣で表現された交換価値)以上であるから応じた。
こう考えることができます。
(中略)
どうでしょう?
交換価値など使わなくても説明できるではありませんか。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 00:53:18 ID:RWOFlACm
「交換価値」とは「交換比率」のことだろ?
x量の商品A=y量の商品B
これが「価値形態または交換価値」あるいは交換比率。
ただし、これは「単純な価値形態」であって物々交換ではない、とされる。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 02:03:29 ID:Xvv7I6ex
>>79 >一万円札が貨幣になる以前に
>商品であることになってしまうのではないか
すいません、入門レベルで質問です
一万円札を金貨という問いに代えて考えては駄目でしょーか?
金貨なら、金という形で素直に商品になるのでは、、
価値に対して金貨が余れば、金貨が退蔵されるか美術品等とかの商品に化ける?
価値に対して金貨が少なくなれば、退蔵されている金貨が出回るか、金鉱の採掘が進む?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 02:05:41 ID:Xvv7I6ex
>>88 そして、金貨は使用価値を薄めながら、紙幣に変わっていったみたいな表現があったような希ガス
眺めていたテキストに、、
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 02:08:45 ID:Xvv7I6ex
交換価値は交換が実現した後の価値で、使用価値は交換に参加しようとする商品所有者がそれぞれ持つ未実現の価値(効用)って理解じゃ駄目ですか?
つまり、使用価値には客観性がなく、交換価値には客観性がある
91 :
くろしろー:2007/09/08(土) 02:33:45 ID:4FWInWK9
本当に寝ます。 入門レベルを越えて盛り上がってけっこう。ただ一点だけ指摘すると使用価値は効用と言うより便益。例えば注射。心理的満足の効用では拒絶を乗換える心理が必要だが、便益なら使用価値と合うはずだ。
92 :
くろしろー:2007/09/08(土) 02:37:53 ID:4FWInWK9
使用価値は便益とかんがえればよい。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 03:15:15 ID:UOIMtv6T
早坂賢二
名目はしょせん名目にすぎん。庶民が求めているのは実質賃金。
95 :
回鍋肉:2007/09/08(土) 07:21:13 ID:E05R8zLS
>>84 私は、資本論が一行目から破綻している論拠を何度も申し上げている。
価値形態論が誤っているからです。
この価値形態論の誤りについて、繰り返しくろしろーさんに質問している
のだが、あなたは「解説しているだけだ」と、はっきり言って逃げ回っている。
くろしろーさんは、『資本論』の発生論的方法というのを理解していないようですね。
資本論では、商品から貨幣が生成してくるという、展開であって、その逆ではもちろんないし、
並列論でもない。どっちでもいいというのは、あなたも既に資本論の論理を否定している
のです。否定していること自体を問題にしているのではない。それに無自覚なことを
指摘しているのです。
私の「一行目から」というのは誇張だったかも知れませんが、少なくとも
冒頭から価値形態論に至る、個々では触れていない労働価値説の論証含めて最初の部分で
資本論は破綻している。そうではないのですか?
価値形態論に考古学的実証が必要でしょうか?既に一万円札の生成を説明できない
ことで、今ここで反証されている。
出発点において破綻している体系の、終盤近くの領域(商業利潤!)の反証可能性
を云々することに、どれだけの意味があるか、何とも疑わしいでしょう。
>>95 価値形態論は前スレで盛り上がったな。
>商品から貨幣が生成してくるという、
私の立場は
@これは商品貨幣説。しかし私は法定貨幣説を採る。
だから仮に資本論の論証が正しいものとしても、貨幣の経済学的考察としては?をつけざるを得ない。
Aそもそも貨幣が何かから発生する、とする問題設定そのものに疑問を感じる。
資本論だけでなく、何かが何かから発生するという発生論はうまくいかないことが多い。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 11:04:00 ID:vmO3espA
ホイコーローのジミーがいわんとしていることは、「一行目から」というより
「一段落目から」ということだな。
「・・・・ゆえに、われわれの研究は商品の分析からはじまる。」まで含んでだ。
98 :
回鍋肉:2007/09/08(土) 12:33:24 ID:E05R8zLS
>>88 駄目です。問いの構造が変わってしまう。一万円札という明らかに
貨幣である以外に商品ではない対象を価値形態論が扱えないと言う、
論点がそれでは見えなくなってしまうから。
駄目ではない、先にも触れたように、金貨が貨幣である前に、商品である
ことはあり得ない。これは一万円札と同じ。あなたもやっているように、
商品であるのは、金貨ではなく、金素材か、あるいは加工品であって、
金貨そのものではない。
価値形態論の論理の内部に取りあえず立ち入らないとしても、そこから
導かれるのか、ある特定の商品が一般的等価の位置を占める、であって、
それと貨幣形態の間には、理論的な空白がある。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 14:17:25 ID:qWiKu6mL
金貨の話ですか?
初めは金貨だった。江戸も小判だった。金(きん)=資源です。
素材の価値が貨幣保険みたいなものだった。
ユダヤ教は金貸しを禁じられていない、金貸しを行い利息で富を得た。
後に銀行、紙幣、株式も自分たちに都合の良いルールで作った。
ユダヤ人は金貨の限界に気づいた。
素材はコストが高く、資源(材料)には限りがある。つまり
お金の量に限りがある。そこで紙に目をつけた
紙代しかかからない、発行も無限。昔も今もただの紙だ。
ただの紙って言う発想を今とくに忘れない方がいい。
価値のない紙に理由をつけ人々に価値があるように信じ込ませ
現在まで来ている。
現在、日経平均が16000円台・・・わかる?からくり?
戦争するための銀行、株式市場は存在する。
株価が高い、そろそろ戦争が起きる。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 14:21:02 ID:qWiKu6mL
バブル景気 1986年12月〜1991年2月
湾岸戦争 1991年1月17日
米国大統領ジョージ・H・W・ブッシュ
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 16:46:54 ID:Xvv7I6ex
>>98 >問いの構造が
○の商品・貨幣・資本の変態のプロセスが好きなのですが、ダメなのですね
でも、金貨は紙幣が生まれる前の歴史であることは確かだと思いますが
かつ○先生の法定貨幣説は学説的にはともかく、ロマンが、、
でも、せっかくですから、これを機会に調べてみます
ここは、くろしろー先生にバトル再開をヨロ
異次元経済学的には、空集合自体がゼロで、空集合の要素が1つあって、空集合と1の要素が2つあって、、
以下、無限の生成みたいな理論が個人的にはイイ
102 :
くろしろー:2007/09/08(土) 17:08:30 ID:4FWInWK9
私はですねーまず本当に支持するなら考古学的実証がないと駄目ですね。其れがなくてただ理論を言っても仮説であって信用できない。
103 :
くろしろー:2007/09/08(土) 17:18:03 ID:4FWInWK9
そもそも言葉の上で正しいことが現実という保証はないんです。まあそれをいったらオシマイだというのではなく真面目に私はそう思う。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 17:28:25 ID:Xvv7I6ex
さて、今晩は伊藤誠さんのテキストで価値形態説を調べてみるか、同じく伊藤誠さんの経済学史を眺めてみるか、迷うところー
くろしろー先生は、考古学的実証をヨロです
バトルが楽しみ
105 :
くろしろー:2007/09/08(土) 18:13:02 ID:4FWInWK9
考古学的実証を俺にふられても。ちょっと笑いました。夜は飲み会ですた4時間もテニスやって飲み会やるんだから恐れ入ります。
>でも、金貨は紙幣が生まれる前の歴史であることは確かだと思いますが
そのとおり。しかし取って代わられたのだな、紙幣に。
なぜか?商品を貨幣に使うと、都合の悪いことが起こるからだ。
確かに金は貨幣として望ましい性質を全て備えている。
@信用がある;
A腐らない(貯蔵が聞く);
B携帯でき、管理の容易;
C少量でも高価、故に多数の人が大規模な取引に参加できる。
これほど都合の良い性質を持った財はなかなか存在しない。
しかし…。
今仮に新しい金山が発見されるとしよう。
ゴールドラッシュで金の供給が膨大に。
金貨の価値は暴落。ハイパーインフレが起こる。経済は大混乱に。
金は商品でもある以上、それ自身の取引市場を持つ。
よって需要と供給の法則に服し、金の価値(すなわち通貨価値)は様々な外生的要因によって変動してしまうのだ。
これは通貨として致命的な欠陥だ。
経済が大きくなるにつれ、通貨供給を安定さす必要性がましてくる。
こうして資本制経済では金を通貨として使う限界を悟り、兌換紙幣制度へと代わっていったのだ。
これが紙幣発生のメカニズム。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 23:14:13 ID:O9agq1bU
歴史の教科書ぐらいちらっとでもいいから眺めなさい。
>>107が一体誰に対してのレスなのか、興味深い。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 01:19:45 ID:QNCJRY4+
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 02:23:53 ID:OF6RSq4n
うーむ、伊藤誠さんのテキストは含蓄がありますた
あの弁証法チックな表現は、易経もどきのテイストですね
日本人の心情に、○が受けていた理由がそれとなく分かった気がしますた
まだ、貨幣の謎と次の章をなんとか読んだだけでつが、、
>>106 となると、かつ○先生は金貨はいずれ紙幣にとって代わられる運命にあったとお考えでしょうか?
で、今思ったのですが、○の貨幣数量説もどき?(失礼)に立てば、
>金は商品でもある以上
M=kPY
なので、金はMでもありY(価値?)でもあり、
為政者(資本家)は、価値とのバランスを図りつつ、資本家階級全体で損をしないよう、金の商品売買ないし退蔵をするのではないでしょうか?
ちなみに、置塩さんの本を眺めていて気が付いたのでつが、○の貨幣論ってマネタリストと似たようなことを主張してると思いますた
古典派ですからかねー
>>106 そう簡単に金の値段が変わるとは思いませんね。なぜならダイヤモンド
もそうですが、金の価格についてもロスチャイルド財閥ががっちり抑え
てるからです。
112 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 08:09:18 ID:S6h7nxTs
>となると、かつ○先生は金貨はいずれ紙幣にとって代わられる運命にあったとお考えでしょうか?
小さな社会では、
>>106での四つの性質を満たす商品が貨幣になったのだろう。
近代以前の社会だ。このような社会では商品貨幣説の説明は正しいと思う。
しかし経済の規模が大きくなり、無数の大量の商品が大勢の人たちによって取引される社会になれば、
商品を貨幣にすると拙い。商品貨幣の需給変動で予期せぬインフレ・デフレが起こり、経済が混乱するからだ。
これは
>>106で書いた通り。
そこで金に代わる通貨。それ自身としては使用価値を持たない通貨を創出したのだろう。
そして通貨管理は国家が行う。
ところでこの人工的に創出された通貨の通貨としての信用はどこに存するか?
金の場合はその通貨自身に信用があった。
金であるから、というまさにその理由で信用があった。
だが紙幣の場合は、紙に信用があるのではない。
その紙幣を流通させている経済そのもの、ひいてはその経済を管理している国家機構に対して信用があるのだ。
だからこそ紙幣は流通する。
したがって国家は貨幣の価値を一定に保つ責任を負う。
この責任を協調するのが、マネタリズムだな。
>>111 なるほど、それが異次元経済学の発想ですな。いや結構結構。
さすが糞しろー天皇のレスは常に的を得ていて素晴らしいね。
2行で論破されちゃってw
>>113 >それ自身としては使用価値を持たない
いや、紙幣には
・たくさん集めて扇状に手に持って仰ぐと、優雅な気分になれる
・トイレの後にちり紙が無くても、紙幣を一生懸命しわしわにして代用できる
・暗い玄関で履物を探させるときに燃やして明るくしてやる
等といった立派な使用価値があるのですw
新古典派的貨幣観は間違いなのですww
>>115 じゃあ、そうやって使ったら?
仮に1万円札が0.1円ぐらいの価値に下がったら、そういう酔狂な人も現れるだろうな。
・・・^^;
ハイパーインフレ云々はともかくとして、
流動性選好説ってそれなりに説得力あるように思うんすよね。
だけど長期的には交換価値しかない、って感じですかねぇ。
>>117 私が学生時代だったころはケインズ経済学一色。
貨幣経済と実物経済の間には密接な相関がある。
貨幣供給は実物経済になんら影響は与えないとする貨幣数量説はトンデモ、だった。
一応習ったけどね。昔々フッシャーという人が唱えたらしい、はい終わり、って感じだった。
それがいまや両者の立場はすっかり逆転。隔世の感があるな。
ところで○系の教科書にも貨幣数量説が載ってた。
一応説明をした挙句、「このような間違った貨幣の理論を信じてはいけない」と切り結びおしまい。
何がどう間違っているのか、説明もなしである。
私が○を離れたのもこういう学問の香りのかけらもしない教条主義的姿勢も影響してたのかも。
まあ、そうでない一派もあった、宇野派なんかがそう。
ただ、前のほうに誰かが書いてたな。宇野の蓄積論とハロッドの動学はよく似ていると。
宇野は独自の思考で、少なくとも原理論では新古典派と同じ結論に達したのだろう。
この人が○でなく、謹啓やっていたら…と思うことある。
ある意味日本の学界にとって損失だったかもしれん。
119 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 12:01:14 ID:S6h7nxTs
金本位制と資本主義の発展との関係は、なかなか面白いな。
19世紀後半までは、金本位制を採っていた国はイギリスだけで、
その他の国々は、銀本位制であったり複本位制であり、イギリスとの
支払い準備として、金を備蓄していた。当時の国際貿易は、イギリスを
中心とするスタートポロジに則っていた。
19世紀後半以降、金銀比価の銀側への悪化など(メキシコ銀山)により、
金本位制あるいは金為替本位制に、これらの国々も移行し、20世紀
初頭に漸く、国際通貨体制としての金本位制が成立する。これは、イギリス
一国が世界の工場と銀行をかねていた時代から、アメリカ・ドイツが
産業的に発展してイギリスを追い抜く時代への移行期と一致している。
第一次世界大戦までを「金本位制の黄金時代」と表現できる、世界的な
経済発展の期間として見ることが出来る。その金融的基軸は、イギリスにあった。
第一次世界大戦を経て、この構図は大きく変化し、ドル・ポンド体制
へと移行するが、大恐慌によって、国際通貨体制も崩壊、金本位制は
全面的に放棄され、ブロック経済へと世界経済も分解、第二次世界大戦
に突入することに。
第二次世界大戦後、世界経済再建が先進資本主義国間の、最重点課題となり、
ドルのみが金との兌換制を保証された、ブレトンウッズ体制が、
アメリカの主導のもとに成立した。イギリスのかつての栄光を取り戻そうと、
ケインズは必死の論陣を張ったが、すでにイギリスの経済的実力は、
ポンドの基軸通貨への復帰を許すような、地位にはなく、ケインズは、
消耗しきってブレトンウッズをあとにすることに。このことにより、
ケインズは間もなくこの世を去る。
固定相場制から変動相場制への移行などは、皆さんよくご存じだろうと
思うので触れないが、一方的に金貨幣→紙幣への移行が進んだのではないこと、
それは言えるのではないか、そのことを指摘しておきたい。
120 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 12:31:41 ID:S6h7nxTs
>>118 宇野先生が東大で経済学を学ばれた時代(1910年代)には、歴史学派
とマルクス派しか、存在しなかったので、謹啓に行くことは、無理でしょう。
宇野派から謹啓に移る流れが出来たのは、はるか後代で60年男初頭のこと。
公文、青木、鬼塚、小池、西部など。それぞれそれなりに活躍されたから、
損失はなかったんでは。
現在も宇野派の生き残りいるが、惜しい人材は皆無と言って差し支えない。
>>112>>114 いやいや、浅はかですな。シティーで、その価格も時流を見て
決められてるんですよ。まあ、赤い盾1巻でもご覧ください。
それとアメリカはロックフェラーやモルガンがいるから、
事情もちょっと違うでしょうし。
所詮大ブルジョアと私たち市井の市民とじゃあ。情報量が違うんですよ。
それを隠すのが主流派経済学とかの洗脳装置じゃないですかね。
スティグリッツだって,IMF批判をしてたけど(世界を不幸にした
グローバニズム)個人名を出せなかった。ノーベル軍需トラストの経済
学賞もらって喜んでる彼には、その程度の告発しか出来ないんですよ。
だいたいですぞ
>>112にしろ何故ロンドンで金価格が決められるのか
不自然じゃないですか? 世界の資本主義の中心はアメリカ、全うに
考えれば、ウォール街で行うのが筋でしょう。そこらへんをよくお考
えになることですな。
ちなみに赤い盾は法政大学社会学部欧用経済学科で、
経済原論のゼミをやっていた先生が推薦していた本です。
ちなみにもちろん謹啓、専攻はイタリアの中小企業でしたな。
私が「この本は事実ですか?」と聞くと明確に事実ですとおっしゃいましたな。
やっぱりヨーロッパを知る人には見えてくるんでしょうな。
私もプラザ合意とかブレディ発言とかに自分の人生が踊らされていると思ったら
もっと勉強すればよかったと思う今日この頃です。
私のころは考えるな。対人関係だ。遊べ遊べが主流の時代の終わり、
私も時流に飲まれてそうしてしまったものです。
今の学生気質はどうなんですかな。
>>116 ハハハ経済学者らしからぬ失言ですな。お札に価値のある時代でも
いわゆるにわか成金がお札に火をともしたのは有名な話じゃないですか
125 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 15:52:43 ID:wAhTJlSQ
ハハハッ、確にロスチャイルドは「反証不可能」だわ。で、くろしろーさんも、ロス茶に一服盛られましたか(-_-;)
ちなみにそれが載っていたのは高校の日本史の教科書でしたな。
ですから、シティーの話と、にわか成金の話が信じられないなら
法政大学と文部科学省に文句を言ってください。私は見た事、聞
いたことそのまま書いてるだけですから。
127 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 16:19:09 ID:wAhTJlSQ
>>126 ハイハイ、くろしろーさんは、右から左に、ジブンには責任のない、他人の説の横流しに、いそしんでおられると。
スタコラサッサ。逃げを打つことにかけてだけは、超一級だわ。
>>125 今資料がない(部屋が汚い)のでなんですが、私はむしろロックフェラー
にやられちゃった口ですな。バブルが起きて大学が遊べ遊べの場所になった。
それをぶち壊したのはブレディというアメリカの財務長官だったのですが、
この男、ロックフェラーの手先だったみたいですぞ。広瀬隆「億万長者
はハリウッドを殺す」の巻末の資料に企業名とか載ってますよ。
ブレディ発言(円はもっと安くてよい)は日本経済新聞社のゼミナール
現代金融入門に載ってましたよ。このおかげで頭はパーのまま、就職難
法政ではありえない、中小印刷会社に勤め、ひどい労働。90%発症し
ないと言われたB型慢性肝炎にかかり、酒が飲めなくなり、酒社会の
公務員社会の人間関係で失敗、躁うつ病で廃人ロードまっしぐらです
からな。困ったモンです。(-_-;)
でもススキノにいけば指名料を出すだけで天国を味わえますから、
やくざには頭が下がります。
「ロス茶が仕切ってるから価格は動かない」
から
「ロス茶が思うように価格は変動する」
へ宗旨替え乙。
さすが糞シロー天皇は変わり身が早い。
つか、ロス茶の持っている資産なんかホントたかが知れてんすよ。
そんなもんで金相場動かせるわけねーだろ。
仮にロス茶が金相場を動かせるとする。
なんでそんなにロス茶の資産が小さいんだよwwwwwwww
あ〜あ、アホ草。
>>127 私のその本質を見抜きましたな。動物は危機に瀕すると
戦うか逃げるかするそうですが、私は逃げ型ですな。
>>128 変わり身は大事ですぞ、ちなみに文句は法政大学にしてください。
そういう教育を受けましたので。
ちなみに法政大学は高橋書店「2007年版、図解革命業界地図」
とやらによりますと私立で第八位のランキング、さすが商売上手
ですわ。
ちなみに法政大学社会学部は当時、社会学科と応用経済学学科に
別れておりましたが、そのほかに国際関係やら、情報メディア
やら5コースがあってよく分からない大学でしたな。
133 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/09(日) 16:40:26 ID:XbOkiM+R
私は経済の専門家でもないので、専門用語の羅列される内容にはついて行けないし
理解不能な状況と言えます。
只、経済学は根底において眉唾ではないかと思うところが大きいです。
その時々において、社会状況により経済の形態、規模は違うわけで、
それらの時代において経済機構を解析、説明するために経済理論が
あるような気がします。セイの古典経済学がケインズの出現を待つまで
長らく鉄板であったように、その時代においてはそれが最も経済機構を
説明するには適していたと言うことではないでしょうか。
しかし、ケインズの時代において古典派が正しいかと言うと全く正しくはない。
公共投資による人為的な需要創出が正しい。何を持って正否を判断するかと
言えば、その時代を如何にうまく説明するかではないかと思います。
ケインズが行き詰まり、新古典派が出てきて新しい解釈を始めています。
経済学は論理のリレーで成り立っているとも言えるのでは。
その意味で、化学、物理、数学などの絶対的なものはなく、分析手法は
科学的な手法を用いますが、本来の科学ではないのではとの思いは強いです。
こうしたことを考えてきたとき、マルクスの資本論が間違いあるとか、
正しいとか断言しても仕方がないような気がします。
その時代における経済機構の描写であり、それを思うと資本論を全否定する
今日の風潮は如何なものかと思います。
間違いなのは、資本論を今日まで誤謬のないものとしてバイブル化することでは
ないかとおもうのですが。
それにしても、資本主義論が時代に即して絶え間なく修正されるのに
対して、資本論が硬直されたままの店晒しは如何にも残念でなりません。
ちなみに、私が「法政」「応用経済学科」「イタリア中小企業論」で連想するキーワードは
「 マ ル ク ス 」以外にございませんな。
何がどう謹啓だったのだろうか、疑問。
>>134 そこが法政の恐ろしさ、謹啓の学者も雇っておりますぞ。
私がいたゼミでは謹啓の教授に、日本人の書いた教科書で
マクロ経済学をやっておりましたぞ。
ちなみに一年のときの必修ゼミでは「カール・マルクス」
を読まされましたが。
>>133 私もブログで独自の資本論に挑戦中ですぞ。ちょっとまってくだされ。
>>137 それにはしっかり反論いたしましたぞ。呉の自虐にしかならない。
またさらに加えれば徒然草など体制文学。要するに今主流の説を
擁護するのは当然です
140 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/09(日) 17:45:49 ID:XbOkiM+R
>>138 入門は嬉しいですね。お気に入りに入れておきます。
数十年前に大月書店から発刊されていた向坂逸郎氏著「資本論」が
眠ったままです。何れは読破してみたい。
141 :
回鍋肉:2007/09/09(日) 20:45:41 ID:S6h7nxTs
>>133 元々理論的に間違っている資本論体系を、現代的に解体再構築するのは、
不可能です。
ところで新古典派経済学は、今日的な資本主義をうまく説明する
理論として、成功を収めている、そういうことですか?
>セイの古典経済学がケインズの出現を待つまで
長らく鉄板であったように、その時代においてはそれが最も経済機構を
説明するには適していたと言うことではないでしょうか。
>>118の続きを少し。
70年代あたりから金融政策・財政政策が殆ど効かなくなった。景気予測も当たらない。
かつては世界経済の動きを100%的中させた時代もあったのに…。
1950年代、クラインが計量経済学を引っさげて経済モデルを作った当時だ。
これも隔世の感があったな。
財政政策は財政赤字を増やすだけ。
マネタリストがケインズ政策をこう批判。
金融財政政策によって政府が経済を誘導することを批判した。
なぜ金融財政政策は効かなくなったのか?
その回答はルーカスらの合理的期待形成論。
人々は政策を織り込み済みで行動するから、効かないのだ、と説明。
例えば金利が下がったとする。借り入れが容易になり、資金需要が増え、経済取引が活性化し景気がよくなる。
これがケインズ派の考え。
しかし・・・。
金利が下がり、資金の需要が増えると、この情報がすばやく貸し手側にも伝わる。
貸し手は利率の引き上げを。貸付資金を高く売りつけようとするわけだ。
こうなると資本取引もたいして変わらなくなる。実物経済は何も変化なく、ただ貨幣流通量が増えるだけ。完全に貨幣数量説の世界に舞い戻ったわけだ。
政府の経済政策を織り込んだ上で経済主体が行動し、結果として政府の政策は無効になる。これがルーカスらの主張。
ウンポ
どのSFを見ても階級闘争という亡霊が徘徊している。本来労働者の意であるロボットは資本家の財産ではあるがプロレタリアのトリビューンともなる。メトロポリスのローザ・ルクセンブルクたるマリア同志の如く機械の本性は前衛である。
SFに描かれる究極の未来社会は共産主義と言っても過言ではない。意識や身体を共有できるということはそれらの物質的な起源が解明されたことになる。
そもそも宇宙開発と共産主義は密接に関わってきた。宇宙飛行、宇宙船、衛星、探査機、宇宙生物学、ロケット工学などなど全ては同志の起源のものだ。この目的をミサイルとして四海同胞の悪夢に変えたドイツやアメリカは責められるだろう。
148 :
回鍋肉:2007/09/10(月) 01:47:01 ID:tQ5mbTYw
>>142 ルーカスの説でいくと、70年代になって、人々は合理的期待を形成するように
なった、ということなのでしょうか。
完全雇用に近づいて、かつ労働節約的な、生産技術への移行が、なんらかの
理由で阻止されている状況でも、
同じことー財政金融政策の無効ーが、生じないでしょうか。これは、宇野派的な発想かもしれませんが。
また、いままさにFRBは、政策金利を下げようとしていますが、これも効果ない、ということなのでしょうか。
反対派は、本来不良債権を抱えている、ローン会社を救うことはない、と言っている、つまり金利低下の効果はあるが、
よい方向ではない、としているように思えます。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 02:31:14 ID:hmpHDut1
金本位、赤い盾、宇野言論、ロックフェラー、合理的期待、FRBの金利政策…
もう何のこっちゃで分からんおー
漏れのリング型トポロジーは脳内衝突を起こしてとうとう停止しますた
というわけで、これから数日かけてこのスレを読むことにしますた
アキレスと亀状態にならなきゃイイけど、、
>>133 >資本論を今日まで誤謬のないものとしてバイブル化することでは
>ないかとおもうのですが。
そのとおりだと思いますでつ
今日、伊藤誠さんのテキストを読んでいたら、
紙幣は金本位と違って退蔵する使用価値がないので、インフレを起こしやすいとか、
貨幣は実物に影響を与えるが、それは一時的だみたいな貨幣錯覚を示唆した表現とか、
本当に19世紀の○の資本論にそんなこと書いてあったのかー??
って、表現にいくつか出会いますた
もちろん、後世の○経学者が謹啓の分野から上手に取り込んだというなら分かるのでつが、、
謹啓と○とで切磋琢磨して学問的に進化していけばいいと思うポ
150 :
回鍋肉:2007/09/10(月) 02:48:24 ID:tQ5mbTYw
>>149 伊藤誠のどれを読まれているんでしたっけ?「退蔵する使用価値」・・・よくわかりません。
合理的期待学派って、なんかすぐすたれちゃったんじゃなかったでしたっけ?
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 08:06:58 ID:hmpHDut1
>>150 >「退蔵する使用価値」
回鍋肉さん、すっ、スイマセン
漏れが脳内の思いつきで正確でない表現をしてましたので、
「資本主義経済の理論」(岩波;伊藤誠)のテキストP40から、該当箇所を抜粋して訂正をばさせていただくと、
不換紙幣や不換銀行券は、金貨幣と異なり、通貨としての必要量を超えても、
価値の保蔵手段として流通の外部に引き上げられる程度が少なく、
その過剰発行は、貨幣数量説の主張していたような物価現象を生じやすい。
現代のインフレーションは、ごく抽象的な物価現象としては、
こうした論理によって理解しうるところ(以下、略)
ですた
重ねてお詫びしますでつ
>>151 くろしろーさま
合理的期待学派って、廃れてなんかない
提唱者の一人ルーカスは、これでノーベル経済賞をとったはずだお
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 08:11:16 ID:hmpHDut1
>>152 >正確でない表現
デタラメな表現
>>151 >廃れてなんかない
ていうか、マクロ経済理論そのものを構成でしょー
レスについて、またまたお詫び申し上げまつでつ
154 :
Jimmy:2007/09/10(月) 11:04:21 ID:tQ5mbTYw
ウィツ。回鍋肉食らいすぎて、キモイわぃ。キャベツを先に、サッと炒めておくのが、コツですな。
>>152 御教示ありが豚。
貨幣退蔵が進むのは、むしろデフレの時じゃないかなぁ。少し考えてみるか。
歴史的には、1933年アメリカ銀行恐慌が頂点に達した際の、金退蔵が好例。この時アメリカ経済は、強烈なデフレに襲われていた。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 14:21:20 ID:jFBuqJrJ
156 :
1111111111111:2007/09/10(月) 19:26:49 ID:SwC1WK/b
ププー
利上げ利下げで何も本質的に変わらない今の経済政策は破棄すべきだねw
利上げ→株安→景気失速→利下げ ならアホでも何もしない方が
いいとか考えそうw
でも謹啓厨は自分達の仕事が無くなっちゃうから強引に説明しそうwww
。。。。現実逃避ごーーーーーーーーーーーーーーー
>>142 ルーカスの説でいくと、70年代になって、人々は合理的期待を形成するように
なった、ということなのでしょうか。
合理的期待形成理論が出た当初。
全ての主体が情報を瞬時に知り期待を形成できるというのは非現実的な仮定だと批判された。
ところが・・・。
今の世を見てみよ。IT革命の恩恵で、全ての情報は一瞬で世界を駆け巡るではないか。
特に資本取引の情報は、そうだ。
皮肉なことに現実が新古典派のモデルに近づいていったのだ!
モデルを現実的にするのではなくて・・・。
合理的期待形成の考えは既にマクロでは標準となってしまった。
マクロの教科書はこの20年ぐらいの間にすっかり変わってしまった。
貨幣経済は短期的にはともかく、長期的には実物経済に影響を与えない、という認識でマクロ経済学では一致している。
> でも謹啓厨は自分達の仕事が無くなっちゃうから強引に説明しそうwww
他人事ではない。○でも事情は同じ。予想を刷り込んで人は行動することは○でも起きたのだ。
予言:資本主義が矛盾をきたし、共産主義が到来する。
人々:そうか、ではそれを防ぐにはどうすれば?そうか社会福祉を充実させればいいんだ。
で、修正資本主義・混合経済になったわけだ。
159 :
Jimmy:2007/09/10(月) 23:32:16 ID:ruD2YhOX
>>158 IT革命で情報が一瞬に世界を駆けめぐることと、人々が同じように
合理的な判断をすることとは、同じことではないように思えますが、
それをひとまず棚上げしても、IT革命がまだ成就していなかった、
70年代におけるケインズ政策の無力化は、何に原因していたのでしょうか?
それから、政策金利の操作は、無効であるというのが、現代マクロ理論の
結論になると言うことでしょうか。バーナンキ議長シッカリしてください!!
>IT革命で情報が一瞬に世界を駆けめぐることと、人々が同じように
合理的な判断をすることとは、同じことではないように思えますが
少なくとも完全情報の世界ではナッシュ均衡が合理的な判断の帰結だ、ということは大体支持されてようだ。
合理的期待均衡はナッシュ均衡と極めて密接な関係がある。
>IT革命がまだ成就していなかった、
70年代におけるケインズ政策の無力化は、何に原因していたのでしょうか?
きっかけはオイルショックだろうね。
経済が大混乱の中、試行錯誤の結果、インフレ期待が定着したのだろう。
政策金利が無効であるといっても、それは長期的にはの話。
短期的には対症療法の効果はある。
例えば景気が後退して、失業率が10%になる、としよう。
いきなりこうなっては大恐慌だが、金融出動で景気後退のペースを遅らすことはできる。
徐々に悪くなるのなら、産業再編成や構造化改革の時間を稼ぐことができる。
ウイルス性の病気と同じだよ。ウイルスを退治するのは体の免疫機構だ。
しかしだからといって薬が無用ということにはなるまい。
薬は病気の症状を少しでも軽くし、免疫機構が発動する時間を稼ぐことが出きる。
161 :
1111111111111:2007/09/10(月) 23:57:01 ID:SwC1WK/b
そんな仮定を置いた日には共産革命さえも『有効』となりうるだろ.
現実を見ろ.
煮痴銀がやること全て無効.現実はコレ↓
利上げ→株安→先行き不安→景気失速→利下げ(FRB実施済)
>IT革命で情報が一瞬に世界を駆けめぐることと、人々が同じように
>合理的な判断をすることとは、同じことではないように思えますが
合理的期待形成学派の主張は、全ての経済主体が瞬時に合理的な期待形成を行える、でしょう。
IT革命で情報が一瞬に世界を駆け巡るようになると、
安価でより正確な情報が瞬時に誰でも手に入れられるようになる。
これはルーカスの描いた世界に少なからず近づくことだと思います。
163 :
Jimmy:2007/09/11(火) 00:30:07 ID:MLoXGVUN
>>160 大恐慌をも回避できるならば、少なくとも、Interest Rate matters.
とならないでしょうか。
宇野派の大内力もやや異なる文脈ではあるが、「時間稼ぎ効果」
を「国家独占資本主義」で主張していた。彼の場合は、好況末期の
労賃騰貴をインフレ政策によって、一時的に緩和し、その間に
生産力の高度化が進行して、恐慌を回避しつつ、継続的な資本蓄積
を保証する体制として、「国家独占資本主義」を説いていた。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 02:01:51 ID:qhvEXAEO
>>122 >だいたいですぞ
>>112にしろ何故ロンドンで金価格が決められるのか
くろしろーさま、やっぱり経路依存じゃまいかー
一番不思議なのは、バンホーテンのココア
ココアが獲れないオランダのココアが一番メジャーなのはなぜなぜなぜ?
ちなみに、コーヒーの値付けのできる人って、世界に数人しかいないんだって、、
豆を袋からスプーンで掻き出して、匂いを嗅いで決める神のような人
機械で賞味検査はできるけど、相場を動かすのはこういう人たちらすい
>>163 >「時間稼ぎ効果」
回鍋肉先生こと、ジミー先生さま
弁証法的に勝手なことを言うと、矛盾の(未来への)先送りですかね
いわば時間稼ぎ
日本はこの手で資産デフレの解消をしようとして、結果的に失敗
失敗した原因を、いわゆるグローバル資本主義体制と関係付けるとおもしろいような希ガスでつ
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 02:09:30 ID:qhvEXAEO
資本家は価値で商品を購入し、価値で商品を販売する
一方、労働者は価値で商品を購入し、資本家の使用価値で労働力を販売する
資本家と労働者の非対称性が、資本主義経済の発展の源泉かなー
今日はあんまり読めなかったのでつが、理解した範囲内での感想
オカ板的にいうと、日光東照宮の陽明門の様式的美の中の非対称性??
謹啓の双対性より理論的にはるかに美しい希ガス
やっぱりマルクスって天才だお
>>163 いきなり大恐慌になるのではなく、ゆっくり景気後退さすことができるということ。
金融政策をうまく使えばだ。
行き着く所は同じでも、どのパスを通るかで、回復速度も違ってくる。
金融政策でも結果的に10%失業率に落ち込むのは避けれないかもしれない。
しかし時間を引き延ばせれば、秩序だった対応も可能。
その間に産業再編成など行動改革を推し進めれば、大不況からスムーズに回復できるかもしれない。
大恐慌からの回復をスムーズに行うだけでなく、時間稼ぎ効果によって大恐慌そのものを回避できるかもしれない。
つまり時間を稼ぎつつ、産業調整を進めるのだ。
この場合、金融政策単独では恐慌回避はできないが、金融政策+構造改革で回避。
金融政策は構造改革を行うための時間的余裕を与えてくれる。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 11:31:27 ID:BgEiNfr0
実際、そんなウマくいった例はありますか?
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 19:02:48 ID:qhvEXAEO
こーなると景気循環との実証分析でつかー
も、もー、漏れの脳内リングトポロジーは衝突しまくり
今晩は○スレを冷静に読み直して、搾取のあたりを読むことにしよー
たまには、経済政策のテキストもちと眺めたい
170 :
Jimmy:2007/09/11(火) 23:42:11 ID:3zccClbg
やはり、私には、何か新古典派的な、思考様式が理解出来ていない。短期で効果あることが、
なぜ長期では、なくなってしまうのか。長期は、短期の集まりではないのか。
t→∞のとき、E→0を主張しているなら、私の人生には、関係ない事柄だろう。
無論、理論の世界内部の話だ、ということくらいは、承知しているが・・・
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 00:26:38 ID:ZoZg7C9e
自然失業率仮説と貨幣錯覚が基本。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 02:20:11 ID:rudKuZcU
>>166 どれくらい時間をかけて、どういった経路で、どれ位のロス(厚生の損失)が避けられるのか、という問題でつかね
産業調整を引き伸ばして、国民経済にいいことってあるんでしょうか?
既得権益の勢力がはびこるだけのような希ガス
ちなみに、戦後の景気循環でケインズ政策がうまくいった評価は、3回だったようなー
>>170 リカード(・バロー)の等価命題も基本
気前よいお金のバラ撒き政策は、将来の増税につながりまつでつ
永久にお金をバラ撒き続けることはできません
だから、異時点間の予算制約を考慮しないと、必ず動学的不整合に陥りまつでつ
有限で閉じた世界では、過去・現在・未来は因果応報の世界なのでつ、南無
中野正さんという方は、剰余を経済発展に必要なものとして捉えてらっしゃってますた
ブックオフで100円で買った本ですが、絵も多くお気に入りの○本
今晩は、くろしろーさん来ませんでつねー
173 :
Jimmy:2007/09/12(水) 06:37:51 ID:Icu+BQXG
>>172 質問を変えましょう。短期においては合理的期待形成は生じないのか?
ならば、短期政策を(同じ政策を継続するのではなく)次々目先を
変えて連打すれば、長期においても経済政策は有効でないのか?
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 09:10:07 ID:zNG1xinY
短期でも政府の政策は国民に、全部すっきりまるごとお見通しであるからして無効である、と過激に主張したのが
合理的期待。
そのセンセのフリードマンは、短期でなら政府の政策は貨幣錯覚を呼び起こして麻薬のような効果があるとしていた。
時代とともに、急速に麻薬の効き目が短くなって、ある面では合理的期待派の非現実的な想定に近似しているかのような「傾向」もある。
しかし、こんな傾向、19世紀の純粋化傾向云々に似てないか。
>>170 長期は短期の積み重ね。短期で効果があるなら長期でもあるはず。
このJimmyさんの疑問を具体的に設定すると、次のような話ができる。
マネーサプライを1%増やす。短期では貨幣錯覚が起こり、投資が増え景気がよくなる、としよう。
少なくとも1年間はこの効果が続くとする。
経済成長率が年率2%上がる勘定になるとする。
するとこれを計5回、5年にわたり繰り返すと、5年後は今より10%経済が成長していることになる。
まず合理的期待形成の一番極端な理論に従えば、この話の前提
…短期では貨幣錯覚が起こり、投資が増え景気がよくなる…
こと自体ありえない、ということになる。
情報が瞬時に経済主体の間に伝播し、期待が形成され、貨幣錯覚が起こらない。
よって実物経済には短期にも長期にも影響はない。
一方、より現実に近い想定:いずれ情報は人々に伝播するにしても時間がかかりラグがある。
この想定でも話の結論は出ないと思う。
誰かわかる人続きを書いて。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 11:35:05 ID:srpKVhq8
かつ○さんは誠実な人柄だなあ。
質問があるでござる。
先ずJimmyさんに価値形態論無効説を具体的に聞きたいでござる。
あと、かつまる先生に合理的期待は中小企業のようなドキュン企業には
経済政策が理解できなくて無効なのでないかと思うでござる。
大企業と関係ない中小企業はたくさんあるでござる。
拙者の企業もそうでござったが絶対経済理論など理解してないでござる。
ぜひそこらへん明確にしたいでござる。
ちなみに拙者小説執筆の為、2chは時間を食う為、控えるでござる
でもロムるし、スレタテは出来る限りやるため、安心でござる。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 19:23:11 ID:rudKuZcU
>>173 >短期政策を(同じ政策を継続するのではなく)次々目先を変えて連打すれば
政府による短期的な景気刺激策(エサ)は、
合理的経済人のなんらかの反応(政策効果)を引き出す可能性があるでつ
でも、刺激策の連打はいずれその効用を逓減させるでつ
で、刺激でおなか一杯の経済人は、少々のエサでは反応しなくなり、
>>174氏のいうような慢性中毒患者になってしまうでつ
そ、そして、刺激を刺激として感じなくなると、投薬量の増加で俳人コースまっしぐらーでつ
南無南無
つまり、刺激策の連打は、追加的政策の効果を逓減させ、政策コストを引き上げるのでつ
も、もしかすると、一回限りのゲームと、無限回の繰り返しゲームで考えてもいいかもしれないでつが、
漏れは、ゲーム理論はまだお勉強してないから、よく分からないけどー
ちなみに、かつ○先生のいうような合理的経済人なら、
そんなエサには食いつかず、将来の増税に備えてお金を貯め続けるかもしれないでつ
ただ飯なんてないって達観してるからー
まさに、くろしろー先生のいうとおり、合理的経済人の種類を見極める必要があるでつ
というわけで、まとめてみますた
あー疲れた
今宵は剰余の続きをもう少し読むでつ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 19:26:22 ID:rudKuZcU
>>178 >ただ飯なんてないって達観してるからー
タダ飯なんて錯覚と構えてる人って、ちょっとニヒルな寂しい人のような希ガス
漏れ的は、、
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 20:12:22 ID:ZPjEuVKL
>>179 思えばホリエモンも行動的ニヒリストだったな。。。
181 :
Jimmy:2007/09/12(水) 22:29:04 ID:1DJJREDZ
>>178 なかなか、こちらの質問の意図が、伝わりませんね。同じ種類の、刺激を続ければ、
言われる通りの帰結でしょうが、不飽和な政策の、連鎖ではどうでしょう。
合理的期待形成が、マクロの標準理論なら、FRBとバーナンキは、いったい何者なのか?
Jimmy坊主はリフレ否定の白痴だからw
○にも近にも成りきれない半端野郎wwww
あっ、宇野派はそういうクズの集まりでしたわね、こりゃ無粋ですたwwww
>>175の話を少し続ける。
マネーサプライが増えると市中に出回るお金が増え、取引も活発になる。
土地を借りて新しく店を出店しようとするコンビニもその恩恵を受けて事業を拡大できる。
が、合理的期待形成の想定だと・・・。
土地の持ち主も今の賃貸料では安すぎる、とすぐに悟る(情報の瞬時の伝播・期待形成)
賃貸料を引き上げ。で取引は予想ほど増えない。
で、合理的期待形成ほどではないがやはり情報は伝播し、いつかは期待が形成できるとする。
一年目のマネーサプライ増加は実物経済に影響を与え、経済を2%成長さす。
2年目のマネーサプライは・・・。
おそらく一年目ほどの効果は見込めまい。情報の伝播は前よりも早くなっているはず。
土地の持ち主のオヤジ「しもうたな。少し安く貸しすぎたわ。」
奥さん「あんた、気前よすぎるんよ。新聞の経済面とか読みなよ。競馬新聞ばかり読まんと。」
オヤジ「うるさいわ。そや。知り合いに都銀に働いとるのがおったわ。今度はあいつにきいてみよか」
というわけで、合理的期待形成とまではいかなくても市中の取引者も賢くなっていくはずだ。
今日はTVに釘付け。まさか安部ちゃんがこんなタイミングでやめるとは。
年内もつまいと期待形成はしていたがw.
政治は経済以上に複雑。
社会科学の中で一番遅れているのは政治学という話もあるが。
合理的期待形成とすんなりいく世界ではないな、政治は。
185 :
Jimmy:2007/09/12(水) 23:44:49 ID:dwToY420
>>183 長期には市場プレーヤーは学習を通じて賢くなっていく。
そうだろうか。やがて死に絶え、学習効果もなくなる。WWW
現に資本主義の歴史は、バブルの繰り返しである。
なるほど、合意理的期待は徐々に広まっていくのか?
でも胡散臭い。おれ自身そんなに合理的になっていない。
ジミー先生はこっちの結論を先に書いとくが
価値形態論に群がる柄谷らと同じ類の代物である。
考古学的実証がなければ意味がない。
論理をおもちゃにするのはSFでも出来る。
シロクローはロンドンでの金取引の件をも
っと詳しく書いてくれると助かる。
かつて勤めていた会社では台風一過を台風一家と思っていた人がいた。
でもそれなりに出世している。
ドキュンの穴は深い。
このタイミングで誰が首相をやりたがるのか。
自民党株大暴落中。
それともここが底値?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 03:20:24 ID:iEWjl+EP
>>181 すんませんでつ
ジミー先生のご希望に沿ったレスを付けられなくて、、
>不飽和な政策の、連鎖ではどうでしょう
ググってみたけど、不飽和な政策ってよく分かりませんですた
具体的にどんな政策を指しておられるのでつか?
すごく興味を持ちますた
>>185 >死に絶え、学習効果もなくなる
学習した内容は、市場に制度として反映されているでつ
人間は、やはり歴史に学ぶ生き物だと思いまつでつ
>>183 かつ○先生の情報の伝播の話で、船井幸男の101匹の猿を思い出しますた
ちょっと電波っぽい話でつが、、
経済学的には、商品普及のメカニズム解明なんかに使えそうでつね
>>186 くろしろー先生は、シロクローってお見通しでちたか、、
残念ながら、金取引のことはよく分からないのだ
でも、何かの時に調べてみるでつ
>ドキュンの穴は深い。
そう、ドキュン支持者を101匹集めて、ドキュン党の党首として出馬していただくのだ
くろしろー先生、政界再編のチャンスなのだ
で、まじめ先生が大いに怒るのだ
これでいいのだ
もう寝よう
かつて日本で最もノーベル賞に近い経済学者がいた。彼はマルクスを「フォン・ノイマンと並ぶ最高の数理数学者」と真実を書いたがために、著書を何者かに買い占められ絶版にされた。やはりマルクスに対する弾圧は相当規模のものであろう。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 10:50:31 ID:jKGFrNuU
買い占められたら、とりあえず売れ行き好調で重版になりそうだが。
192 :
1111111111111:2007/09/13(木) 15:51:22 ID:UCg1Huyz
搾取を当然のこととか考えてる学者ってきっと自身誰かの部下と
してあるいはどこかの企業の一般労働者として働いた経験が
無いあるいは薄いんだろうな…
貰った量よりも多くあげることを前提として働くことに矛盾を
感じないアホはボンボンか世間知らずのどちらかだろう.
リーマン板の残業についてのレスでもよく聞いてみろよ
総体としての余剰は社会にとって有用であるとかそんなアタマでの
世界で生きてるんじゃなくて手をもって触って見ろ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 18:07:08 ID:7YovkMN/
労働のみが価値を生み出す理屈はおかしい。
価値を金額表示するなら、CPIでも何でもデフレーターを
考慮しなければ価値の増減が図れない。
つまりは、市場資金の多寡が反映されなければ価値は
生じないということにならないかね。
194 :
1111111111111:2007/09/13(木) 18:18:22 ID:UCg1Huyz
労働が価値生み出さないなら誰も働かなくても経済成長は
可能という意味だね?
すごいスコラ哲学だね
でもそれはそれでいい世界だねwww
なんかまた頭の弱そうな人が来たね。
どんどん面白い書き込みお願いね。
>なるほど、合意理的期待は徐々に広まっていくのか?
でも胡散臭い。おれ自身そんなに合理的になっていない
ウームどうフォローしてよいのやら。
要するに塾長は頭がアレということでしょうか。
しかし社会科学では予測は難しい。
予測させている本人自身が自分自身が予測されていることを認識し、予測に対処しようとするからだ。
だから予測は当たらなくなる。しかし当たる場合もあるぞ。
信者数億人の新興宗教の教祖様がいたとしよう。
教祖様「皆さん、今年は景気がよくなります。株は今が買い時です。」
で、信者は一斉に株を買う。当然株価は値上がり、大もうけ。
「ありがたや。うちの教祖様は凄い。未来を予知できるのだ!」
と。
信者が私を含めて数名しかいないうちの塾長ではまあ無理だなw.
労働価値説は破綻している。ということは
その上に乗っているマル経の理論は総崩れになるのでは?
200 :
191:2007/09/13(木) 23:07:04 ID:cBLp9C6V
うーん、どんなオチがあるのかわからんネタだね。ようは森嶋通夫のマルクス本は入手しにくいということなのか?
でも、著作集にも入っているんだろう?
今流通の本を読んでました。食品スーパーのことをSMと言うそうです。
僕はコンビニよりスーパー派なんですが(安いから)7倍、7倍ポイント
7倍の歌は鞭だったんですね。これからもっと気持ちよくなりそうです。
>予測させている本人自身が自分自身が予測されていることを認識し、予測に対処しようとするからだ。
まさに「戦略的状況」ですな。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 01:56:37 ID:fPGAByle
>>197 労働価値説のどこが間違ってるのと、爆弾を投下w
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 02:08:39 ID:fPGAByle
>>202 最近のスーパーは、生き残りのために宅配もするお
その定義に従えば、宅配SMだお、ハァハァ
>>203 量子力学とやらの観測問題みたいな希ガス
確率によるゆらぎか、平行宇宙による実存か、、
だが、景気変動が合理的期待による確率論的動きを示すなら、その軌跡は滑らかに変動しない希ガス
なぜなら、変動は平均値を中心に確率的にランダムになるから
つまり、値に飛びが生ずる
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 02:18:43 ID:fPGAByle
>>192 最近、○を読んで思うのでつが、搾取にもイイ搾取と悪い搾取があるとオモタ
リーマン板の例で考えてみまつが、、
上司に思い切り搾取されるが、
上司が出世して、社内的に引き立ててもらって自分も出世→◎
上司だけが出世して、都合の悪い内情を知ってる部下をリストラで追放→×
などとオモタ
かつ○先生へ
今日思いついたのですが、全ての人々が合理的でなくてもいいと思いまつた。
例えば金融だと銀行証券、財政だとドカチン産業。これらが反応しなければ
波及しないから、僕が合理的じゃなくても大丈夫です。
それで質問は、何故これらの業界にアンケート調査をしないのか?
と言うことです。簡単に実証できるじゃないですか。
いったい何をどうアンケートすんだよ。
そしてアンケートに誰が答えんだよ。
そしてそのアンケートに事実が書き込まれる保障はどこにあんだよ。
こんな馬鹿を面接で排除できない国交省の人事担当者ってw
事前にアンケートとって馬鹿はちゃんと排除しなきゃwwww
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 18:52:13 ID:3SKXBj7l
まあ、合理的期待派みたいなのをアメリカの大学も排除できないわけですからwwww
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 19:51:33 ID:8BIpm4j7
真面目には期待してないよ
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 21:12:18 ID:8BIpm4j7
大体国の公共政策が上手くいってほしくないとは誰も考えん。その上天下りさき。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 21:16:00 ID:8BIpm4j7
派遣社員風情がしったかぶるな。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 21:19:42 ID:8BIpm4j7
お情けでこのスレに居ることもわからんようだな
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 22:40:55 ID:rLw4uN/U
経済学者シルビオ・ゲゼル
216 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/14(金) 23:25:57 ID:2Sp1U9jy
>>142 遅レスが(まーこのスレはゆったりとじゅっくりとが魅力的ですが)。
>その時代においてはそれが最も経済機構を
>説明するには適していたと言うことではないでしょうか。
その通りだと思いますね。現実的にそれに勝る論理がなかった以上仕方が
ないのでは。経済学に普遍的な価値なんてないのでは。
資本論もマルクスが、そしてそれを引き継いだエンゲルスがいた当時において
価値が有ったのではないでしょうか。
その引継がツアリーの独裁の地盤でしかない国家のその遺伝子を受け継いだ
レーニンであり、スターリンの歪んだ心の反映が、本来の「資本論」「共産主義」
の育みを根絶やしにしたと言えるのでは。中国における毛沢東においてもしかり。
皇太后の独裁の味しか知らない国家において、独裁を真似るのは当たり前で
そうしたものが、資本論や共産の否定の根拠となっている或いは思い込んでいる
現状もまた根拠はなく滑稽でさえありますね。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 23:28:11 ID:8BIpm4j7
なんだ本当に何も知らないのか
218 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/15(土) 01:31:00 ID:sS43H3J6
>>207 それは間違いだと思うな。
気分の悪い搾取は悪で、気分の良い搾取は正だといているような。
でもよく見たら、搾取の例えが最悪のような。
もう少し、繊細とデリカシーガ必要なような。
不合理な利益は搾取だと思うな、搾取に良い悪いはないような。
上司の話に堅く正論を述べる野暮をゆるししたまえ。
でも搾取は資本論の根元のような。論じる価値は大いにありそうな。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 03:06:31 ID:S9fG1yXA
>>218 >搾取に良い悪いはないような
唯の人さま
では、もう一つこんな例えはいかがでつか?
派遣労働者を違法に搾取してる派遣会社があるとします
で、派遣会社は、派遣労働者たちのスクラムを喰らって資金繰りに困り倒産
(ないし、監督官庁の厳しい指導で長期の営業停止というのでもイイ)
でも、そうすると派遣会社から仕事をもらえなくなって、生計を立ててる派遣労働者の生活が成り立たなくなりまつでつ
極端でつが、これでも搾取はすべてダメでつか?
漏れの意見を申しまつと、搾取は程度の問題じゃないかなーと、思いまつでつ
現行労働者の生活水準は、間違いなく過去の労働者の搾取を前提に成り立っているわけで、、
まぁ、○入門レベルの漏れの意見でつけど、、
○上級レベルだと、どんな見解なんでつか?
>>218 散々言われ尽した話だけど、
搾取っていうのはどこまでもてめー様の主観の中にしか根拠が無い。
搾取だと思えば搾取、搾取じゃないと思えば搾取じゃない。
搾取など存在しないと思えば存在しないし、
搾取というてめーの自己弁護オナニー用語を知らなければ、そもそも存在すら想像出来ない。
ただのカルト用語です。
神の存在の有無をどうこう言うのと一緒で、論じるだけ無駄。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 09:56:25 ID:kkGJNc7A
利潤の社会化。
資本家が収奪している利潤だけで国家歳出をまかなえる。
問題になるのは、
>>221の様なカルト宗教家が起こすテロを、
どのようにして未然に防ぐかということだ。
これ以外に問題は存在しない。
仮に「利潤」を「収奪」と呼ぶこととし、資本から引き剥がした場合、
それはなぜ資本以外からの資本への「収奪」と呼ばれず、
「社会化(共有ということか?)」された場合、社会からの「収奪」と呼ばれないのか?
仮にそれは「収奪」であるとして、なぜそれは正当化されるのか?
このような当然に発生する問題への説明は一切されず、
自らの「正義」に基づいて他者への攻撃を始める。
実に危険なカルトだ。
マルクス主義者さえいなければ、どれだけ世界は平和となるだろう。
223 :
Jimmy:2007/09/15(土) 12:14:54 ID:x1sysoDC
>>222 マルクス主義=諸悪の根元説か。
くろしろーの、陰謀史観と五十歩百歩。今時、マルクス主義者がなにか
やらかすほど、元気があるとは到底思えないがな。2ちゃんに居着いている、
低能人種だけだろう。
搾取について、
ばかばかしいたっらありゃしないですね。
少なくとも資本論では、
搾取は社会に認められた労働で計るものなんです。
だから主観などとはありえない。
搾取のタイプはふたつ。
絶対的剰余価値の生産、これは必要労働時間以上に労働時間の延長や、
労働の強度を上げることで作る搾取
相対的剰余価値の生産、これは生産性が高まって、必要労働時間が短く
なったときにそのまま労働時間を同じとすることで、起こる搾取。
なお必要労働時間とは労働力の再生産に必要な労働時間。
労働力とは労働者の家族の必要経費。
何故労働時間で測るのかといえば、複雑・熟練の労働も社会に認めら
れた単純労働時間に還元するのがマルクスのやり方だから。
なお搾取は産業資本でしか認められない。それ以外は資本の節約だ。
だから労働価値説批判か産業支配優位論はなぜか?
が搾取を疑う経緯となる。
なお良い搾取とは、すなわち、社会保障に回るには多少の搾取
を、認めざるを得ない。置塩先生の説です。
それに何故マルクス主義があんなになったかと言うと、
土着説ではなく、プロレタリア独裁論に無理があったから、
前衛と言うものに権力が集中するする仕組みになっているので、
自然と労働者のことは忘れ去られ、前衛の思うがままになる。
まあマジメは粛清したほうが良いですね。資本論の基礎知識もなしに
電波ユンユン。何が主観だ。馬鹿すぎる。
こいつには謹啓の半端知識と罵詈雑言とマイ経済学しかない。
しかし殿様気分。
格ゲー板についで追放した方がいいです。
>>陰謀史観
陰謀史観ではないですよ。血族史観。
230 :
Jimmy:2007/09/15(土) 14:46:32 ID:x1sysoDC
まあくろしろーは珍種したほうが良いですね。資本論の基礎知識もなしに
電波ユンユン。何が節約だ。馬鹿すぎる。
こいつには○経の半端知識と支離滅裂と異次元経済学しかない。
しかし俺様はエライ気分。
基地外病院に隔離した方がいいです。
目糞鼻糞てかWWW
>>223 諸悪の根源、とまでは言いませんよ。
人間は誰しも「自分は悪くない、悪いのは他人だ」と思いたいものです。
そこに現れたのがたまたま、マルクス主義という名の「科学」だっただけだと思います。
(「自分は悪くない、悪いのは他人だ」を「科学」的に正当化しようと試みたのがマルクス主義。)
マルクス主義が科学かどうかはともかくとして、
これが「自分は悪くない、悪いのは他人だ」に「ご免状」を与えます。
「ご免状」が一旦与えられてしまえば、それを根拠に自己正当化、他者への攻撃性がさらに増幅する。
ここまでくれば、一種のスパイラル、カルト化が起こり、集積し始める。
その結果がソ連であり、北朝鮮であり、中国共産党なのでしょう。
こう私は思っています。
ちなみに、糞しろー天皇は当然、「し・か・と」☆
馬鹿につける薬は無し。
155 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 01:06:38 ID:E7rwmf1oO
格ゲ―板、最悪の糞コテはまじめか指し指だな
必至だなマジメ、マルクス経済学にのっとらず、謹啓の知識で
反論できるレベルはかつ○先生がいればよい。
お前の半端謹啓は要らない。
はっきりいってここ追い出されたらいくところないんだろう?
だがお前は無用の長物だ。出て行ってくれ。
>>230 あなたも所詮ハッタり屋ですからね。
なお珍種ではない
セルフバーニングです。
何故、資本の節約でないか聞きたい。どうせ宇野理論
でしょうけど。
それに以前、産業資本以外にも搾取を認めさせようと思って、
宇野派から追放食らったのはあなたが話した誰だったかの説ですよ。
236 :
Jimmy:2007/09/15(土) 15:20:29 ID:x1sysoDC
>>234 やっぱり君は、宇野理論もシッタカだね。伊藤誠本読んだんじゃないの?
宇野派も「節約説」だよ。
資本の流通過程が、「無駄」であると理解しているからそこに
掛かった費用の「節約」という観念が生まれる。
しかし資本にとって流通過程は必然的に経過しなければならない、
時間と空間であるからして、それを「無駄」であるとするのは、
資本の現実運動を正しく捉える所以ではない。節約ではなく、
流通という労働生産過程の、分業による、生産性の向上なのである。
宇野派から追放されたのは、中野正先生。今述べた説を宇野先生の前で
開陳して、破門と相成ったのでござる。藁
>>236 資本の節約説について馬鹿くさいと言ったから書いたまで。
文章が読めないようでござる。
宇野理論に通じてない書き方をしている。
それも読めないとは。
どうせ宇野理論
でしょうけど。
搾取に関しては別スレ(オキシオスレ?)で盛り上がったな。
ちょうど一年ぐらい前だ。
まず次の二つの違いを区別しておく必要がある。
@一般的な論脈での搾取、日常会話の世界でいう搾取
A○の理論体系なり、宇野理論なりオキシオの定理での搾取
Aは専門用語だ。@でいう搾取と似ているが本当は全く違う。
の区別をつけずに搾取だ、どうだといってもあまり意味がないよ。
私が言うのは理論体系の搾取ですが、それより、アンケートはどうですか
アンケート。
アンケートはやってると思うよ。企業も政府も。
アンケートしても合理的期待がわからない。こりゃ駄目だ。
合理的期待がわからない、って意味不明wwwww
>>239 僕は@ですかね。
○は「利潤≡搾取」って感じで。
>>242 アンケートもまた予測と一緒で、バイアスがかかる。
小学校で家の献立のアンケート。
レトルト食品ばかりの家庭。
母親は正直に書くのは恥ずかしいと考えてか、
嘘書かせて提出したなんて、話しはよく聞くぞ。
アンケートも答える側は自分はアンケートされていると認識し、それに対処しているのだ。
予測と同じ問題が発生するのだ。
アンケートとるにもこのあたりを考慮してやらねばならない。
被験者が自分が予測・観察・アンケートされている、と認識している状態で、
どのように予測・観察・アンケートするのが客観的に正しい結果を導くのか?
これは自然科学にはない社会科学固有の難しい問題だ。
アンタが考えるほど簡単な問題じゃないのよ。
アンケートは発達して嘘つき度チェックも出来る。
例えば、あなたはこれまで嘘をついたことはない、とか
こういうのをシャッフルで混ぜ合わせれば誰も気づかない。
wwwwwwwwwwwww
ちなみに「私は嘘つきだ」とはいえない。
仮に本当に「嘘つき」ならば、「嘘つき」だと本当のことを言っていることとなり、矛盾。
仮に本当は「嘘つき」でないならば、「私は嘘つきだ」と嘘を言っていることなり、矛盾。
どちらにしろ矛盾するだけだ。
>>245みたいに何の意味も成さない設問を立てていい気になっている馬鹿。
面白いですねwwwww
つか、嘘つき度って何?wwwwwwww
アンケートでどうやってそんなもんがわかるんだよ?w
おかちぃ〜wwwwwwwwww
今日は芝植え日和だなwwwwwwwwwwwwww
実際にあるんだから仕方がない格ゲー板に帰れカス
この問題は
「私はうそつき」だではなく「私は嘘をついたことはない」だ。
嘘をついたことがない人間などいない、つまりうそつきとされるわけだ。
勝手に珍解釈し自己言及の話をして馬鹿さをひけらかすヴォケはとっとと
格ゲー板に帰って村八分にされてろ。
>>249 ほう「自己言及」という言葉、知ってたのか?
>>246でいってるのはラッセルのパラドックス。
自己言及的命題の真偽が問題にされている。
世の中、鬼ばかりじゃないな。俺も思わず泣きそうになった。
マジメは荷物そろえてさっさと出て行け
451 名前:俺より強い名無しに会いにいく :2007/09/15(土) 23:33:30 ID:0nlbCLFK0
マジメこてがどうしても帰ってきたいそうです。
誘導していいですか?
452 名前:俺より強い名無しに会いにいく :2007/09/15(土) 23:44:41 ID:0nlbCLFK0
いいですよ。社会の迷惑にならないようここで完全隔離します。
453 名前:俺より強い名無しに会いにいく :2007/09/15(土) 23:45:48 ID:oIEDYXkK0
アニメの話だけしに来るんならいいよ別に
こういう人もいるぞ。さっさと帰れ。
>>249 「私は嘘をついたことがない」
ほぅほぅ結構結構。
本当に嘘をついたことが今までなかったのなら、
「今」このアンケートをとっている時点は嘘をついているかもしれないわけだ。
過去についたことがなかっただけだからなwwwwww
あほくさ。
>>250 そう甘やかすから付け上がるんですよ。びしっと追放しましょう。
>>251 お、どこのスレだい?それは。
俺に来て欲しいだなんで奇特な奴がいるねぇwww
256 :
くそしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/15(土) 23:57:02 ID:V+Zg4SpI
>>253 馬鹿かお前、今嘘をつくからうそつき度が計れるんだよ。
とっとと格ゲー板に帰れ。
>>256 ほぅほぅwww
で、今まで嘘をついていなかったひとが今嘘をついたとして、
嘘つき度はいくらなのかな?
教えてちょんまげwwwwww
って、ちゃんと誘導してくれねーと、格ゲー板に帰れんじゃないか。
というか役所勤め始めて以来、忙しくてゲームなんかやってられねー。
俺の帰るべき場所じゃねーけどな、あそこは。
お、入れ違いすまんすまんwwww
ひとつ遊んでくるかwwwwwwww
害虫が消えた。めでたしめでたし。
451 名前:俺より強い名無しに会いにいく :2007/09/15(土) 23:33:30 ID:0nlbCLFK0
マジメこてがどうしても帰ってきたいそうです。
誘導していいですか?
452 名前:俺より強い名無しに会いにいく :2007/09/15(土) 23:44:41 ID:0nlbCLFK0
いいですよ。社会の迷惑にならないようここで完全隔離します。
糞しろー天皇よ。
IDが一緒だぞwwwwwwww
おい糞しろーw
あんた格ゲー板で笑いモンにされてっじゃないすかww
出てきて釈明でもしたらどーすか?wwww
またまた恒例のお二人の殴り合いが始まったな。
サイタデイナイトだし、まあいいか。
ところで自己言及的命題だが、以下の命題にはどう反論するのかね?
異次元論理学試験問題
資本主義体制擁護の意見に対し、
マルクス主義者「あなたは資本制経済に毒されているからそういう意見を言うのだ。
資本は我々の生活のみならず、感性・観念までをも支配してしまう。
我々が知らない間に。
まこと下部構造が上部構造を決定する。マルクス史観は正しかった!
資本の側があなたをして資本の立場を語らしめているのだ。
あなたは資本側の催眠術にかかっている。
目覚めるのだ!真に自由な自我を獲得できれば、あなたは真実を直観するであろう。
労働の真理は、あなたの眼前に顕示されるのだ。」
設問@ この命題は自己言及的である、なぜか?
設問A この命題に対する反論を申し立てよ。
設問Aにはポパーが一つの回答を試みていたな。
>>261 つーか気づけよ。そういうギャグなんだから。いいじゃないか
あのスレお前に結構好意的だぞ。ここに居つくのもなんだから
あっちを主体にして俺をぼろくそに言えばいいじゃねえか。
>>263 @資本に毒されているのなら自分も一緒である。下部構造は同じ
だから、だからふたつの意見に分かれる数がなく、資本に踊らさ
れた意見になる。だから自己言及的
A上部構造の変化も十分下部構造を覆す。
ただそれは資源の元で、限界があるが。
Aの実例でいえば仏教の即身仏なんかはそうだろう。
267 :
Jimmy:2007/09/16(日) 01:06:16 ID:32BO7t+3
>>263 「目覚めろ」とアジっている者=マルクス主義者は資本主義の外部に
いるのだろうか。だとしたら如何にして、脱出が可能になったのか。
内部にいながら、催眠術から覚める、その契機をマルクス主義は、
資本主義の動態から、えぐり出すことが出来なかった。
「自覚」とか「学知」とか、訳のわかんない「超越的契機」が、跳梁跋扈
した時代もあったな。
しかし、「バカと基地外は催眠術が効かない」とも言うから、そうか!
ここに真に革命的主体を、目の当たりにしているわけだ!
>>267 また知ったかとハッタリだな。基地外には催眠療法が用いられてるし
バカにも催眠術は効く。パチンコなんかはそうだ。
269 :
Jimmy:2007/09/16(日) 01:13:17 ID:32BO7t+3
>>268 クククッ、必死だなくろしろー君WW
「バカ」と「基地外」にそっこー反応して、カワユイ。
>>263 差し詰め映画マトリックスに出てきそうな台詞www
どうやらこのアジテーターは資本主義体制の外側にいるらしい。
だから「あなたは資本主義経済に毒されている」と言う。
(資本主義に毒されているならば、資本主義に毒されていることに気づかず、
他人が資本主義に毒されていることも指摘できまい。)
にも拘らず「我々が知らない間に」我々は資本主義に支配される、と言う。
支配されている(内部にいる)のになぜ同時に外側にいることが出来るのか?
ジミ氏の指摘していることと殆ど同じ内容だけど、
内部にいながら同時に外部にいる可能性をこのアジテーターは秘めていると思うので、
一応。
前出のパラドクス風にまとめると、
「私は資本主義に毒されていない」という命題は、
私が真に資本主義に毒されていないならば、「我々が知らない間に支配される」と矛盾。
私が資本主義に毒されているならば、「私は資本主義に毒されていない」と矛盾。
>>269 くくくっハッタリ大王、の定番、先ず余裕をかますだな。www
272 :
Jimmy:2007/09/16(日) 01:57:27 ID:32BO7t+3
>>271 絶対的な外部者とは?
答え:天皇+くろしろー 藁々
ここであんまりしゃべっちゃ駄目ね。しゃべったことから
矛盾を引き出すのがハッタリ大王の手だから。
「資本論は一行目から破綻している。」うしゃしゃしゃ
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 04:59:14 ID:C5snGnng
資本論ってどれくらいで読破できる??
まあ読み方としては入門書を読んで、それから本文嫁。
時間は人それぞれだが、本文だけで基本概念はかなり苦しいな。
これはマルクスが馬鹿だからだ。
とりあえず一番重要な概念はリンネルだ。これが分かったら
98%分かってると思っていい。
ただしリンネルについて。
279 :
Jimmy:2007/09/16(日) 08:11:00 ID:5qnbxB21
「くろしろーは、一生涯珍種から抜け出せない」ウンコウンコ
1エルレのリンネルで、ケツを拭けWW
違うぜハッタリ大王俺はもう珍種をしないセルフバーニングを行うのみ
もうこんな時間か。
資本論の読み方でひとつ教えといてやるよ。
価値形態論の=は普通のイコールじゃないと言うことだ
左側が常に売る側、右側が常に買う側だと考えておけばいい
または左側を右側が常に評価するでもいい。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 09:24:12 ID:3okTTVZk
>>225 森嶋センセの岩波新書・啓蒙書にもあったお
蓄積された富が、一般の人に還元されなかったら、誰もが貪欲な人を許さないだろうし、
彼らの富は是認されないであろう。(P241)
まぁ、これが社会的に許される搾取や剰余のあり方なのかもー、、
でも、これってあくまでも上部構造を守るための手段で、お金持ちが裕福になって、そのお恵みで
社会全体の生活水準が向上する保守的トリクル・ダウンの発想と共通する?かも、極論すると、、
ちなみに、お気に入りの中野正センセが宇野センセに波紋された方だったなんて、、
先生同士の関係もなかなか難しいんでつねー
>>280 >価値形態論の=は普通のイコールじゃないと言うことだ
自慢じゃないでつが、それに気づくのに二年かかりますた、ハイ
拾い読みじゃ歯が立たなかった理由
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 09:26:50 ID:3okTTVZk
異次元論理学試験問題は、連休の宿題としとこっと、、
ではー
>>281 森嶋先生の書くこともよくわからんね。
「貪欲な人」の蓄積された富が消費されれば、それは廻って「一般の人」の所得になりうる。
そして一般の人も大小の差こそあれ富を蓄積しているわけだから、
「一般の人」と「貪欲な人」はどこで線引きされるのか?
はてしなくよーわからん。
284 :
Jimmy:2007/09/16(日) 20:42:23 ID:5qnbxB21
森嶋?
人は、引退後のトンデモ発言に眼を奪われているが、フォン・ノイマンマンセー
と言った瞬間、ドキュンだがな。この国で、フォン・ノイマンを正確に、評価した人間が、どれだけいたか?
なぁ、吉原はんよ!
流石はお三方、異次元試験問題、見事正解です。
で、コメントを。
マルクス主義者の意見が正当なものであるためには、
以下の二つのうち少なくともいずれかが成り立たねばならない。
@マルクス主義者は資本制社会の外にいる。
Aマルクス主義者は資本制社会の中にいるが、彼は資本の呪縛から逃れた高次の視点を持てる;
Aが成り立つならば、なぜ自分だけが高次の視点を持ちうるのか?
その議論を展開せねばならない。
それがない以上はマルクス主義者の見解は自己撞着の矛盾した主張と批判される。
こうしてみるとくろしろー塾長の凄さがわかりますな。
なにせ異次元からこられたからなあ。
資本制社会どころかこの世の人間ではないのだから。
塾長は@の立場に立てる資格がおありだ。
フォンノイマンも凄いが塾長も凄いw。
ノイマンが来たのは火星からだが、糞しろー天皇は何しろ異次元。
全ての存在を超越している><
287 :
Jimmy:2007/09/16(日) 23:29:25 ID:32BO7t+3
>>286 彼と共に火星(ブタペスト、ハンガリー)からやって来たのは、エドワード・テラー
、レオ・シラード、ああそれから、アンドリュー・グローブもそうか。
>>287 欧州からアメリカへ:
経済学者では、シュンペーターも。
これ以外にゲーテル(数学者)、アインシュタイン、オッペンハイマー(物理学者)など。
皆ナチスから逃れてアメリカへ渡った。
アメリカの経済学はこれで突然レベルアップし、次世代の新古典派の隆盛を準備した。
ナチの台頭がなければアメリカ流新古典派が生まれたかどうか。
こうしてみると経済学の歴史は結構偶然に左右されている。
289 :
Jimmy:2007/09/17(月) 01:34:03 ID:2xDHc5Sz
>>288 チャリング・クープマンス。そうして何よりもワシリー・レオンチェフ。
ふ−ん。資本主義外か。そんなところからでられるわけないのに。
資本主義とは資本、つまり増殖する貨幣なり、商品が、社会の根幹
になった社会。商品と言うと、貨幣商品発生論の点でかんぐられる
けども、実際に商品はひとつのパワーであって例えば、スーパーで
納豆が全国で並ぶと言うのも、ある意味すごいパワーであって、そ
れが増殖すると言うことは貨幣商品発生論とは別の意味で、貨幣が
増殖するようにすごいできごとなわけだ。俺が異次元人と呼ばれる
には、まあ、いくつか要因があるだろうが現実逃避型のスタイルが
染み付いているからだろう。つまり資本主義からの脱出を計った共
産主義を支持する家庭に育ち、さらにそれをほとんど理論的には、
理解していない日本共産党員の親父、正直言って理系の教師だけあ
って数学的な俺よりは困難もないし、余暇もある。マルクスの基礎
ぐらい理解できたはずだ。しかしそれが動機付けにはならなかった
ことに注目すべきだろう。健康で酒と山好き、日本も経済的に傾い
ていない。適齢期で家庭ももてた。あたりには北海道の大自然、そ
れに山岳隊でヒマラヤの6000m級の山に登ったということも、
まあ、ひとつの青春終了装置として彼が職業人として、職務に不満
を持ちながら(日本共産党員として)その物語に埋没出来たすごい
偶然なのだろう。妹も結婚するし、生物的にもその役目を果たした
親父は、ある意味で隙がない。
そのコピーとして生物的には彼の代替物足らん俺としては、まあ
現実逃避システムである漫画だの、アニメだの、太宰だの、村上
春樹初期だの、ドストエフスキーだの、魔術だの、ブレット・イ
ーストン・エリスだの、ロックだの、酒だの、政治家妄想だの、
国際ジャーナリスト妄想だの、落合信彦だの、留学希望だの、東
京だの、風俗だの、合コンだの、広瀬隆だの、ロスチャイルドだ
の、ヨガだの、足もみ健康法だの、視力回復法だの、職業同質論
だの(つまり社会の職業は全て公務員と同じ待遇を受けられる!)
、労働基準監督官増大制度だの、公務員幻想だの、精神障害だの、
インターネットだの、2chだの、マルキシズムもどきだの、経
済学だの、テニスだの、恋愛だの、イスラム教に、陥ってしまう
のわけなのだが、全部資本主義を出ていない。唯一の救いはイス
ラム教であるわけだが、コーランはアラビア語ではないと偽者な
のであり、日本語訳で商品であるコーランはまあ、資本論に対す
る、賃労働と資本なのである。メッカに行かなきゃナと海外に一
度も出ていない俺はそう思うしだいである。
かつ○先生が英会話には励んでおられるのは(多分)何故なのであろうか?
このスレを見ている人はこんなスレも見ていますにでてくる。
前に俺よりすごい狂人がいるとでたとかいってたし。
こんな私だが、性格判断をやるとリアリストと言う結果がいつもでてくる。
リアリストって。w
ただ異次元と言うもので突っ込んでみれば、私は二次元の人である。
印刷会社に入ったのも、大好きな本にかかわれると思ったからだ。
俺はテレビが嫌いである。映画もあまり見ない。ゲームもしない。
作家になるお勉強とかで、レンタルビデオを借りてみたりするけど
も、はまるけどもなんか違う。本のいいところは持ち出せると言う
点である。つまり放浪してても持っていけるし、紙と筆記用具があ
れば出来てしまう。本質的に文字だけの文学の方が、より職人技を
必要とする漫画より野蛮なメディアだと思っているので、漫画に対
する羨望と嫉妬と羨望は尽きない。若いころ漫画家修行をしてない
俺はただの馬鹿だ。美術の先生には良くほめられていたのに。ちょ
うど宮崎勉事件などがあり、オタクパッシングがすごかったので引
いた面もあるが、株はおちたときに買うものだと思う今日このごろ
である。ただ資本主義市場や、インターネット有名サイトだの、マ
スメディアに載らないらないものはよくない。下積みの修行を耐え、
天下に名を知らしめてこその漫画ではないか。漫画家修行を怠った
私は仕方なく文学でいくかと思い、ただ漫画には表現不可能な抽象
概念で勝負した。つまり美そのものを問うたのである。キリストと
やる恋愛小説だった(キリストは女として出てくる、しかもロマン
ティック・ラブの源流、カタリ派)。これなら野蛮な文学の方が有
利でどんな漫画にも書けない。文学の存在意義だと思ったのである。
しかし今思うと漫画でも描けるな。そこらへんが漫画でも可能な中
学生のマシンガン小説に破れた原因だと今わかった。しかし一次選
考くらい通せよこの野郎。小説はブログで発表する。過去とは決別
せねばならない。今度こそ見てろ、10月革命起してやる。革命起し
てやる。
その前に部屋の掃除をしなくては。あまりにも荒れすぎて仕方がない。
これが現実か。アッラーに逆らうアメリカよ、核の豪華で焼かれるが良い。
ただし二次元で。でもイスラム教徒は助かる。
豪華ー>業火
まあ豪華のほうが面白いけどな。
ブログに発表する小説ー>過去に書いた「平成マシンガン」
に破れた小説。
今度書く小説は一応文学賞を目差す。
ちなみに漫画とか小説で大事なのは歴史性だと思っている。
歴史と直接関係なくても、何故その小説なり、漫画がその
時代にかかれねばならなかったのか? そこがポイントだ
と思う、飯でも食うか。
297 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/17(月) 08:52:39 ID:GCi3EUSV
>>263 異次元論理学試験問題と言うように設問自体がある限られた条件下に
あるということですね。その時の答えとしては、
>>285が成り立つような
気がします。
ではこうした条件を外して現実に即して考えてみるとどうなるか。
自分なりに考えてみました。
>マルクス主義者「あなたは資本制経済に毒されているからそういう意見を言うのだ。
>資本は我々の生活のみならず、感性・観念までをも支配してしまう。
これは強ち否定できないのでは。
現代のメディア、情報等のというよりは資本主義下でのと述べた方がよいのかも
知れませんが、それらを見たとき感性、観念までを支配されてしまっている
人々が大多数存在することは想像に難くありません。
しかし、これは二者択一ではなく確率論ですから、支配されていない人々も
少なからず存在することも確かです。
ではその見分けはどうするか。
それは、ここに帰ってくるのでは。
>「あなたは資本制経済に毒されているからそういう意見を言うのだ。
>資本は我々の生活のみならず、感性・観念までをも支配してしまう。
本来の設問からすると、この答えは0点ですね。
しかし、現実社会では0点を恐れないということも大事な様な気がします。
飯食いながらレス。確かに唯の人さんの意見は一般論として正しい。
だが問題はマルクス主義というものに対するけじめである。俺は諸漫画
と共にマルクスの「経済学批判」を少しづつ読んでいるが、そこには
定式化された形で上部構造ー下部構造の文章がある。つまり上部構造は
下部構造(生産様式)によって決まると言うのである。確かにその傾向
はある。俺も社会人になって、まあ職はふたつだが、考え方はぜんぜん
違う。だがそれでもそれは傾向に過ぎないし破綻したマルキシズム
を掲げる日本共産党、「あの」小沢一郎を掲げる民主党を支持する連合
と言う危機的状況の中で、下級労働者にとってマルキシズムがすでに邪
魔になっている。そのことだけは指摘しておきたいと思う。
299 :
Jimmy:2007/09/17(月) 09:23:47 ID:2xDHc5Sz
>>297 それでは、マルクス主義者も確率的に出現するほかない、と言うことですよ。
二つ問題があるように思います。
1.マルクス主義は、確率的に生起する、アトランダムな事象の一つなのか?
資本主義の歴史的経過性を認識する、必然的な科学的意識ではないのか。
マルクス主義自身の立場と矛盾するように思われます。
2.「確率的に生起する」は、単に経験的な事実を述べているに過ぎない。
その生起する過程の理論的分析もなければ、「批判的意識」と思われる、
その意識形態のイデオロギー性を、判定する基準が、資本主義社会の
内部にいて、形成しうるのか、そのことの論拠が示されていない。
まあ、1も2も同じ問いになるか。資本主義社会における「マルクス主義、
その可能性の中心」(禿藁)の根拠とは何なのか?確率ですかぁ??
だがそれはマルキシズムを無視しろと言うことではない。
いかにマルキシズムが失敗したかはむしろ日本共産党あ
たりが中心となって御用学者を使って批判的に探求すべ
きだし、それが本当の労働者政党というものなのではな
いか? また小沢が以下にひどいかはブレディ財務長官
、小沢一郎で具具って見てほしい。
301 :
Jimmy:2007/09/17(月) 09:30:56 ID:2xDHc5Sz
絶対的真理命題
バカと基地外は、資本主義の外部=異次元にいる
馬鹿の語源は漢王朝の際、呂氏が一次絶対権力を握り、
馬と鹿を区別させなかったことによる。
要するに黒いものでも白ということだ。w
基地外は主に精神異常者に対する蔑称だが、
がっちりと日本の医療システムの中に組み込まれている。
まあスピリチュアルとか、野放しのもあるがww
305 :
Jimmy:2007/09/17(月) 10:17:59 ID:2xDHc5Sz
朝から、熱狂と錯乱の極みだなW
だからOFW式がいいんだよな。殺気だって書くとろくなことがないからね
>>305 (Jimmyさん)
おととい徹夜して、昨日は早く寝たからです。
今日は早起きでした。
308 :
Jimmy:2007/09/17(月) 10:23:27 ID:2xDHc5Sz
>>306 私が知るよしもないOFWがどうたら。精神的(あればの話だが)モーホか?
キモ過ぎる。
自家製味玉でも喰って、お茶するわ。
しかし日本と言う国は困ったものですね。
投票したい政党がない。すばらしい。
311 :
Jimmy:2007/09/17(月) 10:39:23 ID:2xDHc5Sz
>>309 サンクス。殆どビョーキの人たちの集まりだね。
312 :
Jimmy:2007/09/17(月) 10:50:06 ID:2xDHc5Sz
>>310 いやだから、自分で味玉作ってミロや。
卵ゆでる、よく冷やして殻剥く、適当に薄めたダシ醤油につける、
一晩冷蔵庫におく、出来上がり。どうせなら一遍に、5−6個纏めると、
火力も無駄にならない。
「親ジィ、バリコテに味玉ね!」
困ったのもです〜すばらしい〜基地外バカ
>>311>>312 いってるでしょう。でも、殺気を立てないことの大切さを
私は学んだのです。味玉でも作りますか、2年後ぐらいに。
先ず掃除を覚えなければならない今日この頃。
大学時代。黒人が拳銃もって出てきそうだと酷評された
私の部屋。
っていうか民主主義国家に投票したい政党がないというのは
ちょっと。さて飯食ったし昼寝でもすっかな。いかん。
ここから立ち直らなければ。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 11:37:43 ID:YQ7vt2eO
>>306 まぁ、OFWの場合には知識と自信に裏打ちされてるが、
糞白の場合にはだな、独善に過ぎないから、反駁されると
直ぐ感情的になるってとこかな。
降参したヘーゲル論理学への再挑戦ってのは如何よ?
OFWもヘーゲル(小)論理学によって議論の仕方を学んだ
ってなこと書いてたろうが。
>>297 確かに設問の外側に出れば、あなたの仰る疑問は大事でしょう。
ただそれを確率の問題といってしまってよいかどうか?
この点に関してはJimmyさんの
>>299に概ね同意ですね。
>.「確率的に生起する」は、単に経験的な事実を述べているに過ぎない。
その生起する過程の理論的分析もなければ、「批判的意識」と思われる、
その意識形態のイデオロギー性を、判定する基準が、資本主義社会の
内部にいて、形成しうるのか、そのことの論拠が示されていない。
他者の意見を「それは資本に歪められた見解だ」といいつつ、
そういう自分の意見のみが資本の呪縛から逃れえるという見解。
この見解はなぜ逃れえるのかを示さない限り、独善的な詭弁であると思います。
>>314 ハハハ。いわれておりますな、塾長。
私はこの歳になっても英会話勉強(これは仕事の上で必要、英語で論文書いたり、発表したりと)をやっておりますな。
もう何十年も。何事も地道な努力ですぞ。
316 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/17(月) 14:53:31 ID:GCi3EUSV
>>298 共産主義の不成立は、
>>226でも述べられていますようにプロレタリア独裁が
組み込まれていることが大きな要因であることは間違いないと思います。
しかし、だからといって全否定をされている昨今の風潮はある意味不当な
評価でもあるようにも思えるのですが。
評価されるべき点と、否定されるべきところを明確に分けて述べられる
ことが重要なのでは。
不当でも何でもないよ。
何億も人間ぶっ殺したカルトは糞。
当たり前の話。
>しかし、だからといって全否定をされている昨今の風潮はある意味不当な
評価でもあるようにも思えるのですが。
評価されるべき点と、否定されるべきところを明確に分けて述べられる
ことが重要なのでは
ではあなた自身、共産主義(ないしその運動)のどこが評価されるべき点とお考えですか?
具体的に述べてくれないと、議論は始まらないよ。
うーんヘーゲルやるなら数学やるなあ。もちろんそんな暇ナッシングよ。
うー寝ちまった。
ヘーゲルの精神現象学は新訳が出たそうな。かなり読みやすくなったようだ。
私も機会を見て読んでみたいな。
海外の文系学術書は翻訳のひどさが目立つ。
内容と言葉に通じた人が訳さないと駄目だが、そういう人が少数なのだろう。
というより、経済学畑に話を限定すれば、一流の連中は翻訳作業などやりたがらない。
そんな暇があれば自分の研究論文のほうを書く。
また翻訳など読まなくても直接原書を読む。
というわけで翻訳・紹介の仕事ばかりやる連中は大抵は2流以下だね。
322 :
Jimmy:2007/09/17(月) 20:38:58 ID:2xDHc5Sz
>>321 ああ、長谷川宏訳ね。ちっと値が張るが、一生もんだと思えば、却って実に、
安いモノ。確固とした古典たる所以でしょうね。
にしても『精神現象学』のドイツ語原題、何ともオドロオドロしい。
これが英訳されると、途端に軽くなっちゃうんだよね。(GeistとSpiritの違い)
まあ第一段階、部屋を掃除、資料を手早く見つけれるようにする。
第二段階、夜更かしをやめ、体調を維持する。
第三段階、テニスやビリーズ・ブート・キャンプで体を鍛える。
第四段階、漫画や丸本、コーランなどを熟読する。
第五段階、小説を書く。 ブログを書く。
第六段階、数学を勉強する。語学を勉強する。
第七段階、主流派経済学を勉強する
第八段階、哲学を勉強する。
第九段階、広瀬隆のやり方で、人名録から、系図等作成
第十段階、論文を書く。
全部できれば、面白いですけどね。
324 :
Jimmy:2007/09/17(月) 20:46:56 ID:2xDHc5Sz
そうか、「精神」という訳語の方が違和感あるのか。「霊魂」が宜しい、
てか。「精神の」つーと、おなじみの「メンタル」なんだが。
>>323 「自家発電」はいずこに?
いやそれはもう出来ているから大丈夫なんです。
セルフバーニングと呼びましょう。
326 :
Jimmy:2007/09/17(月) 21:26:30 ID:2xDHc5Sz
>>325 チゲーョ。どこで燃え尽きるか、そのステージを聞いているのよ。
327 :
Jimmy:2007/09/17(月) 22:24:31 ID:2xDHc5Sz
現代的な福祉社会においても、資本による「不可視の」支配すなわち管理社会の
論理が貫徹しているのだという、主張は、例えばミシェル・フーコーとアントニオ・
ネグリのような追随者の著作に典型的に現れている。もちろんご当人達は、大まじめに、
議論しているのだろうが、それを輸入して翻訳に暇ないこの国の知識人達は、
何を目指しているのか・・・
328 :
Jimmy:2007/09/17(月) 23:00:46 ID:euePie/T
いやそれはもう出来ているから大丈夫なんです。
セルフバーニングと呼びましょう。
>>326 60代くらいになったらさすがにやらないんじゃないですかね。w
また寝てしまった。w
でも帝国主義を考えると資本主義もカルト。w
ネオコンとか超ヤバイ。
例によって全くわからないんだけど、
帝国主義と資本主義とネオコンっていうのはとりあえず何な訳?
そして何故それがヤバイのかもわからん。
は〜さっぱりさっぱり。
333 :
くろしろー:2007/09/18(火) 11:00:34 ID:AEr1iVJR
それはきみがばかだからだよ。
334 :
くろしろー:2007/09/18(火) 12:59:34 ID:AEr1iVJR
じゃあ聞くけどマルクス主義って何?
資本=企業が利潤を得て貨幣を増やしていく運動
資本主義=このような資本の動きが経済を動かす社会
帝国主義=資本の発展の為、国家を用いて、他国を植民地化させ
市場を拡大すること。
しまいには帝国主義国同志で戦争。それがWW1、WW2その他
ネオコン=ブッシュ息子が取る強引な帝国主義的政策。
おk?
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 18:06:20 ID:Z4RjMWS5
あー、このスレためになるー
○さまの思想って学問の至るところに潜んでるんでつね
最近、その影響力の凄さに気が付く毎日、、
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 19:29:20 ID:CvYvLYpX
マルクスは経済学者?革命家?哲学者?
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 19:58:23 ID:Z4RjMWS5
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 20:03:59 ID:Z4RjMWS5
経済学と哲学って不可分のような希ガス
革命は哲学の実践?
つまり、○は思想家にして実践者かなー
でも、○の歴史的洞察によれば、革命をアジする必要なかったんじゃ?
だって、ほっといてもその時代が来れば、それなりの未来がやって来るんでしょ、、
○の理論によれば、、
>>335みたいな幼稚園レスつけといて、人様に馬鹿はねーだろ。
>資本=企業が利潤を得て貨幣を増やしていく運動
資本って運動だったんだwwwwww
>資本主義=このような資本の動きが経済を動かす社会
じゃあ古今東西資本主義以外存在したことがないし、これからも存在しないわけだ。
全てが資本主義なのに資本主義という分類用語を存在させる理由がない。
>帝国主義=資本の発展の為、国家を用いて、他国を植民地化させ市場を拡大すること。
なるほど古今東西帝国主義しか存在しないわけだ。
全てが帝国主義なのに帝国主義という分類用語を存在させる理由がない。
>ネオコン=ブッシュ息子が取る強引な帝国主義的政策。
意味不明。
つか、こんな何の意味も成していない馬鹿レスつけて何がやりたいの?
さっぱりその意図がわからんし。
おk?じゃねーよ。
お前のような糞以下の脳みその持ち主はさっさと死んでほしいよね。
目障りだから。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 23:12:14 ID:nv7tjkdM
あまりにゲーなしノーなしの書き込みだ。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 00:58:49 ID:ovFOkmHl
すまん、わしの師匠、いつも「下部構造が上部構造を規定する」と言いきるのだが、
本当にそうなのか?
マクロ的に、シモ=生産力と生産関係 、カミ=社会形態(人間意識?)とすれば、
まぁなんか騙されているような…なのだが、
これを個々の人間にまで還元していた場合にも適用できるの?
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 01:21:30 ID:veRS3QRp
むしろ、個々の人間のほうにならあてはまる。下半身が上半身を規定する。フロイトの命題。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 01:37:53 ID:2ZLUfcr0
経営学あたりだと、会社の仕事内容で組織風土だとか、求められる社員の資質とか性格が違う
仕事のあり方(生産)→社員の性格を決める
これってとても唯物的だと、○スレを眺めててオモタ
確か、イギリスのタビストック研究所?の研究
>>340 やっぱり君はばかだ。
>運動、資本は衰退もするが、基本的な目標はその増大にあり
随時動いていくものである。運動である。そうでない法人もある
非営利法人。だがそれは世界の原動力ではない。
>古今東西存在しない
じゃあ君の会社は資本を衰退すべく頑張ってるわけだw
現場ってください。w
>人様を馬鹿
君は馬鹿だからそういったほうがいいだろう。
マルクス主義の定義は?
>帝国主義
国家ですら資本が増大した方が税金が取れるから
資本の応援をする。
>全てが資本主義
資本主義を他の時代から分類するのは産業発展以後の機械による
生産性である。それが著しいと言うこと。
産業発展ーーー>産業革命。
現場ってーーー>頑張って
し・つ・れ・い
>>343 もしも君が飢餓状態にあったとする。
セクースと食料どっちをとる?
>お前のような糞以下の脳みその持ち主はさっさと死んでほしいよね。
>目障りだから。
糞に思考が出来るのだろうか?wwwww
日用用語? 君が帰るのはやっぱり日常的罵倒なんだねwwww
むしろ君が死ぬべきだと思う。資本主義をわからないとかいう珍説
をとうとうとといてる人が社会的に意義があるとは思えない。
要するに君の言わんとすべきことは、
1資本はどの時代でも見られる
2だから資本主義などという言葉に意義はない。
しかし、
1貨幣すら存在しない時代もあった。
2資本は貨幣経済があるというところで葉あるにはあっただろうが
社会を動かす原動力ではなかった。
ためしに資本、明日からやめます。としたとしよう。
貨幣のない時代ではダメージなし。
すると旧来の社会では社会を動かす原動力でもないから、
ダメージが少ない。
しかし今日では壊滅的ダメージがある。
そういうことなんだよねー。
>>342 下部構造つまり
生産様式を作るには何らかの規律(法)、それを守らせる政治
(規律を守らせる強制力)、
文化(言語、技術など)が必要である。
そう考えると下部構造ー上部構造と定式するには無理がある。
上部構造の反射?
では例えば規律を生産様式から抜いてみよう。全員サボリ
成り立たない。
政治を抜いても同じ。
文化を抜いてみよう。言葉がつながらずちんぷんかんぷん。
生産どころではない。技術がなければ生産できん。
そういうことなんだよねー。
>>323 おぃ?仕事は?仕事しろよ・・・・。
ビリーでもテニスでも風俗でも何でも仕事の報酬でやれよ・・・。
狂人だからしょうがねっか・・・。
し・か・し生産様式を離れたところでも法、政治、文化はある。
そう考えてみるとこれらをまとめるのはなかなか刺激的な遊び
ではある。
だいたい狂人などと言うのなら仕事させるな。w
だいたい狂人がばれたのもコテでメンヘル板に書いたからなんだよねー
教訓 痛い所では名無しで。www
さて労働するか。
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、 パンフレットの色塗りの
| (__人__) | 仕事が始まるお・・・
\ ` ⌒´ /
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // てなもんかおwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
つか、おめーの成長のないやつだなぁ。
上部下部構造なんつーフレームは役にたたんと何回指摘されれば気が済むんだ?
貨幣経済を辞めるだぁ?夢見てんじゃねーよタコw
>糞に思考が出来るのだろうか?wwwww
オメーが「思考」してるわけねーだろwwwwwwwwwwwww
>>347と
>>351で資本主義という言葉の意味にズレが出るような鳥頭で?
死んどけwwwwwwwwwwww
資本が運動云々も馬鹿すぎる。
金に意思があるのか?
設備に意思があるのか?
オカルトここにきわまれり。
360 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:28:47 ID:YLXG+Z5J
だから上部構造下部構造に直接関係ないものを考えて遊ぼうという遊び心は君には無理みたいだねえ。
361 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:31:17 ID:YLXG+Z5J
資本をやめるという仮定だよ。君があんまりトンチキなもんだから分かりやすく説明してやったのに
362 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:35:13 ID:YLXG+Z5J
資本の運動も人力やら機械で運動してるに決まってるだろ。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 12:37:22 ID:YLXG+Z5J
資本の差そりゃあるだろ。商人資本とか産業資本とかよ。いやー笑った。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 12:41:13 ID:YLXG+Z5J
とにかくお前の説は資本なんていつでも存在する。だから資本主義は無効だったよな? でも貨幣のない時代もあったしな。いやー笑った。
>>352 うん、そうなんよ。
頭の中にロシア・ソビエトを思い浮かべながら考えると、結局、個々人にまで
話を還元してみた時に、制度を強制したり、また離反を抑圧させるための何かが
必要になってるよね。
資本主義を運営するためには、結局、人間の欲望に訴えるわけだから
そうした”何か”については必要なくて、ただ、それが円滑(狡猾?)に動くように
働きかける、という一つ先の次元の話だし。
でも、それは、人間の欲望は限りが無い、という前提を、自明のコト、としているから
言ってみれば、今の人間と人間観にマッチしてるだけのことであるわけだ。
結局おめぇ何がいいたいんょ?となると、
資本主義的人間(観)は実際にいるんだけれども、
社会主義的人間、つまり、欲望のコントロールと、それではない動機付けで生活する人間が、
一国の中で大多数となった事ってなかったでしょ?
そういう意味では、未だに社会主義国は成立していない、と思うのだが…
それを下部構造−上部構造、というフレームでは扱えるのかな?という次第なのだ〜。
366 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:50:50 ID:YLXG+Z5J
一点異論あるな。人間の欲望には限界があるよ。俺もう満腹で昼飯もういいや。
367 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:52:52 ID:YLXG+Z5J
ああごめんそういう仮定ね
368 :
くろしろー:2007/09/19(水) 12:54:27 ID:YLXG+Z5J
ああごめん仮定の話しね
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 18:16:43 ID:2ZLUfcr0
>>366 くろしろーさま
人間一人の欲望には限界があるだろうけど、人類の生存欲求は永遠だお
聖書にだって、産めよ増やせよと書いてありまつでつ
拡大再生産は、資本主義の原点じゃまいかー
拡大再生産(下部構造)→聖書(上部構造)?
アーメン
今月は、経済の古本を買い込みすぎてしまいますた
もうほとんど古本マニア
スルメを裂くように読み進めていくことにしよう
理解できるのかなー、、
資本の運動:
資本→生産活動に投入→生産→販売→利潤→資本へ転化→資本→・・・
この無限連鎖をいう。
本来、人々の生活の充足のため生産活動は行われるはずなのに、
資本制経済では資本の運動による増殖が目的化してしまっている。
目的と手段の転倒。これが資本論のテーマの一つ。
>>369 それは信仰のある人のみだろう。俺もムスリムだから来世は
ハーレムだけど、唯物論者は死んだらもういい矢と思うんじ
ゃないだろうか?
>>370 上で資本と言ったのは商業資本、金融資本なども考慮しました。
とにかくG−W−G’・・・であればなんでもよしです。
生産を下部構造としたがゆえにマルクスは産業資本が剰余の全てを生み
(しかも剰余は搾取のみである!)商業、金融、地主に分配すると言う
トンデモ説を流した。
>>352 ではそうではなく、下部構造を生産すると生産に必然のマルクスが上部
構造というものが、生産に同時発生するとマルクスの上部構造ー下部構
造を否定した。だがこれは生産の話である。消費の世界でも消費、政治
、法、文化は生まれる。またこれらに当てはまらないカテゴリーもある
だろう。
下部構造を生産するとーー>下部構造を生産とすると。
ここで生産構造ー消費構造という新しい構造が見えてくる。
その限界は人類の技術では変化させれない自然諸分野という
ことになる。
G−W−G’では資本を説明できないな。
W−G−G’と言う資本形態もある。地主など。
377 :
Jimmy:2007/09/19(水) 23:53:44 ID:bpsD2Kpb
>>373 >生産を下部構造としたがゆえにマルクスは産業資本が剰余の全てを生み
(しかも剰余は搾取のみである!)商業、金融、地主に分配すると言う
トンデモ説を流した。
何でトンデモなのか?
「産業資本の直接労働のみが価値および剰余価値を形成する」の反証を上げよ。
「地代は土地が産出しているのだ」などと言う反論はやめにして欲しい。
それでは反証しているのではなくて、単に別の見解を外的に並列しているに過ぎない。
>>376 >W−G−G’と言う資本形態もある。地主など。
Wは何?土地?その次のGは、土地を売却した土地代金??
でなぜそのGがG’(=G+g)に転化するのですか?
全く理解できません。
トンズラはなしにして、きっちり説明してください。
明日答えましょう。早寝早起きです。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 02:12:47 ID:no6upY9r
>>371 >それは信仰のある人のみだろう。
くろしろーさま
でも、拡大再生産は資本主義の基本だとオモタ
だって、○の活動単位は、(合理的経済)人ではなく永遠に増殖する私的資本だから
つまり、主役は会社(法人組織)
だから、誰かが会社の運動を止めない限り、永久に活動し続けるお
ゴーイング・コンサーンだもん
目的と手段の逆転
会社は誰のモノかー
存続理由はー
かつ○先生の投げた問題提起は、とても深くて難しいテーマだお
と、○入門レベルの漏れが意見してしまいますた
南無南無
380 :
Jimmy:2007/09/20(木) 05:41:20 ID:bVJFp0g8
>>379 転倒した目的(私的利益の最大化)を追求することで、本来の目的
(人間の生活に必要な財の需給均衡)が達成される、というのが
(見えざる手)アダム・スミス以来の、経済学主流派の資本主義観。
資本論は、そこに資本−賃労働関係という、階級的不均衡が隠されていることを、
「暴露」した点に特異性がある。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 13:45:37 ID:3lIiC719
当時のイギリスは誰の目にも明らかな階級社会。それをわざわざ自分で隠蔽しておいて自分で
「暴露」してみせただけの手品ではないのか。
あらかじめ商品を労働生産物だけに限定しておいて、商品から「人間の労働生産物という性質」
だけを蒸留してみせた手品とか。
交換価値の背後に「価値」なる共通の第三者があるとしておいて、交換価値とは「価値」なる
ものの現象形態だとしてみたり。
資本論の論理展開にはそういう回路が結構多い。
>>381 >資本論の論理展開にはそういう回路が結構多い。
その回路は異次元思考空間へ通じる道。
どこかで引き返さねば、戻れなくなる。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:15:54 ID:no6upY9r
>>380 >資本−賃労働関係
この関係を突き詰めていくと、(イギリス)資本制社会の歴史的特異性にどんどん近づけるのかなー
それとも、ジミー先生、○さまのオリジナル・プログラム??
でも、そうやって考えると、商品とか価値形態論がなぜ資本論の初めにもってこられたのか、なーんとなく分かるような希ガス
当時のフランスやプロイセンはイギリスと比べ後進国だから、○的には対象外かなー
まず、W−G−G‘
は、地主はほとんど相続という形で土地を相続しています。
ですから新たに土地を買い占める必要はありません。(全部じゃないです。
G−W−G‘の方式でもうけている不動産屋もあります)
こうした地主は小作人等にWを貸して小作料を取ります
これがW―G、このとき其の小作料をぱーっと使っちゃえば
資本にはなりません。しかし小作料を全部使わず、貯めようとおもえば
G−はだんだん貯まりG‘になります。それ故、W−G−G’・・・と言うわけです。
来年度も同じですね。これで旧来型の地主はW−G―G‘・・・・
と書くことが出来ます。
さて次は産業資本の搾取が利潤による源泉がトンデモかどいうかですね。
資本を省略して産業資本、商業資本、金融資本、地主資本にします。
とすると産業資本の利潤が全て搾取です。これを分配するために商業資本
金融資本、地主資本、の利潤を産業資本の利潤に加えます。
すると労賃以上の巨大な利潤=搾取になります。これを労働の単純労働に変えて
時給にして計算します。すると莫大な搾取になります。
ここでリアリティを出すため印刷会社で考えましょう。
労賃は印刷機を回す上で決まります。これが必要労働です。
では金融・商業・地主の利潤どこに行ったのでしょうか?
当然印刷労働者の剰余価値を発生する時間に変わることになります。
ここで労賃、剰余労働に分けます。時給換算でこれを考えてみます。
労賃はすぐでますね。その他から、印刷労働者の必要労働時間はこれこれと決まります。
仮に必要労働8時間だとしましょう。それ以外は剰余労働ですが巨大なため、
印刷会社の剰余労働は、無理こみ押し込めるとかなり高額な時給になるため、一労働日を越えた時給になります。たぶん剰余労働で何日も食うんじゃないでしょうか?
しかしこれは現実には即しません。下手をすると、必要労働は一週間に一度と言うケースも考えられます。これはあまりにも非常識な仮定と言わざるをえません。
なぜなら本業が商業チラシだから、毎日印刷しなければならないためです。
ちょっと印刷会社が反証までには行かない。仮定の話です。
では実際に経験したことで、もう時効と思うので、暴露
しましょう。
マルクスの体系の下、商業資本の安く買って高く売るは
ありえないと言う話になります。
ところが実際にそれをやった営業がいた。
ぼっくでーす。
先ず印刷の諸工程を説明しましょう。
先ず原稿、こういうチラシを作りたいなと言う
お客様の要望です。
次にそれに即して版下を作ることになります。
これはもうチラシの決定原稿で、これでお客様
が納得すれば、これがフイルムになります。
広告代理店が良くここまでかかわります。
次に製版、版下をフィルムにします。
カラーだとYMCK(イエロー、マゼンタ、シアン、黒)
黒を混ぜるリ通はYMCで黒は出来る理屈ですが、
発色がよくない為です。
これを刷版で鉄の板に焼いて印刷機械にまわして、
外側にぎざぎざが出来るので断裁できれいにすることが出来ます。
これで出来上がり。後は納品するだけです。
まあ、だいたいわかっていただけましたか?
混ぜるリ通ーー>混ぜる理屈
しっつれい
で暴露します。
1ある時代理店から、
ポスターを版下受け(版下まで広告代理店で行う、後は印刷会社に任せる)
で10部と言う依頼を受けました。
僕は依頼どおり、見積もりをつくり、相手に贈りました。
ところがです外注の製版の部門から10枚なら校正刷刷板代、
印刷代は見積もり代どおりもらって丸儲けです。
つまり安く買って高く売る
商人資本のやり方をやったのでした。w
校校正刷刷板代ーーー>校正刷代でだいじょうぶだと言われました。
僕は見積もり代のままそれを売りました。
しっつれい。
まあ暴露2は危険なのでここではやめときましょう。
正直違うような気がするので。
まあ商人資本のようなやり方もマルクスのいう搾取以外
は等価交換等言う下らん理屈に現実はそうでないよ
と言いたいだけです。
390 :
感田のパンダ:2007/09/20(木) 21:25:22 ID:aznYdtd7
どもども俺はマルクス経済に少し興味持って購入したがなかなか読み進めないし、友達の餞別に資本論とbombあげたら少し驚いてて、上司からは定価に驚かれ、これに金を費やした俺にあきれてた。それにしても沢尻エリカは麗しいけど、今日はちょっと怖い。
読みにくいのでまとめます
1ある時代理店から、
ポスターを版下受け(版下まで広告代理店で行う、後は印刷会社
に任せる)
で10部と言う依頼を受けました。
僕は依頼どおり、見積もりをつくり、相手に贈りました。
ところがです。外注の製版会社から10枚なら色校正刷で
、大丈夫と言われました。これは本物の紙に印刷して、
色具合を見るもので代金は製版屋のサービスです。
刷版代、印刷代、断裁代は見積もり代どおり
広告代理店からもらって丸儲けです。
つまり安く買って高く売る
商人資本のやり方をやったのでした。w
>>390
経済原論入門、ナカニシヤ出版
でアマゾンで検索して買ってみてください。
またこの本は欠陥品で、後部がカットされています。
資本論入門、岡崎次郎で、補ってください。
それから本文を読むと理解できるでしょう。
>>391 なるほど。
この一件で塾長は○○印刷を首になったわけか。
あ、っそうかー労働時間を現実のものとして考えていた。
あくまで仮定の労働時間だから毎日輪転機回していても
数週間分の搾取が行われることは可能。よって上の仮定は
アウト。でもそれをやっちゃうと反証可能性がなくなり
資本論じたいアウト。ww
>>393 ほめられまつた。ww
僕葉若いうちだけならともかく一生これは嫌だと思い
自主退社です。
>>393 おお、剥きになって噛み付いてくるかと思いきや、軽くいなすとは。
イヤイヤ塾長も大分大人になりましたなw。
しかしこういう場合、判断が難しい。
見積もりより易くできるとわかった段階で、どうするか?
@見積もりどおり依頼者に請求して、利益を大きくする;
A見積もりより安く済んだことを依頼者に報告し、安く請求する
@を塾長は商業資本の論理と仰るが、果たしてそうか?
Aの選択は、短期的には利益にならないが、依頼者との信頼関係を気づける。
長いお付き合いを考えれば、これも資本の論理に即しているといえるわな。
まあ、短期で辞めるつもりの塾長にとって長い付き合いなど必要ないか。
まあごまかしつつほかで信頼関係を作るかAが妥当でしょうな。
僕も若かったもので。www
10年前くらいの話しだし。
まあ商人資本の論理で動いてる例を出したと言うことで。今日はいいでしょう。
ありゃりゃ。
「資本は運動だ」から「資本は運動する」に必死こいてズラしてトンズラか。
相も変わらず恥知らずな野郎だ。
資本をやめる?
日本語として全く意味不明。
一体何ざましょ?
この意味不明呪文連発トンズら野郎は。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 01:45:49 ID:tUDJeK4w
>>395 >短期で辞めるつもりの塾長
さっ、さすが塾長だおー
○版ゲーム理論の実践でつな
さしずめ、
長期的・動学的利益をシェアする印刷会社−顧客のウィンウィン
短期的・静学的利益を奪い合う印刷会社−顧客のゼロサム
ってところでつなー
ところで、○ってシェークスピアが好きらしいでつ
資本論にもいろいろと引用が登場するらすぃ
以前、買った○啓蒙書を眺めていたら、そう書いてありますた
○さまは、意外とブルジョア嗜好だとオモタ
さて、今宵も尼寺に逝って寝よう
401 :
Jimmy:2007/09/21(金) 01:51:06 ID:NHQb0cbb
>>400 >さて、今宵も尼寺に逝って寝よう
なめトンのか、ゴラァ
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 02:31:01 ID:tUDJeK4w
>>401 うはー
ジミー先生のお気に障ったら、すすすすいません
決して、なめてなんかいません
むしろその高度な知性をうらやましく思っていますでつ
ちなみに、尼寺へ行けって、シェークスピアのセリフにあったもんですから使ってみますた
尼寺は、漏的にアマゾン.COMのこと
ということで、本当に寝ますでつ
こ、怖い、、
403 :
Jimmy:2007/09/21(金) 07:04:38 ID:YK9fTvN5
>>402 イヤだから、シェークスピアの時代で「尼寺」とは、「淫売宿」の
意味なんだよ。
404 :
Jimmy:2007/09/21(金) 07:46:03 ID:hiUTVs0r
>>384 想定した通りの、おバカな答え。
それじゃ、預金者一般の話で、別に地主に特殊な規定に、ならないんじゃね?
405 :
くろしろー:2007/09/21(金) 09:09:05 ID:KcUoDqbo
ましめくんへ きみがオカルトだの言うからわかりやすくしてやっただけですよ。人力や機械に支えられた運動だでもかまわん。じゃあ資本をへらす仕事頑張ってね
406 :
くろしろー:2007/09/21(金) 09:15:30 ID:KcUoDqbo
初期財産家一般の定義ですな。
407 :
くろしろー:2007/09/21(金) 09:17:27 ID:KcUoDqbo
上ジミーさんへ
408 :
Jimmy:2007/09/21(金) 09:38:05 ID:hiUTVs0r
>>407 いやだから、貨幣収入を預金して利子を獲得すること自体は、初期資産だかなんだか知らんが、その所有者固有の、
行動じゃないでしょって、言ってるんだが。
固有なのは、その所有から産まれる、収入(地代)の方でしょ?それに基づいて、地主資本(地代論)を規定すべきでは。
409 :
Jimmy:2007/09/21(金) 12:11:22 ID:hiUTVs0r
>>389 要は、ちゃんと資本論のロジックを追い掛ける事が出来ないで、逃げ出したのね。ああ、く だ ら ねorz
商品の価格が、変動するくらいのことは、資本論だって、十分取り入れていて、その基準が、価値であるとしている。
偶然安く買える時があっても、高く買わざるをえない時もあって、相殺され、基準での売買に、平均化される、としているわけだ。
うーん今回はまけたっぽいな。
ジミーさん資本論は一行目から破綻している
のハッタリ大将脱出でつか? 藁
確かに之だと利子収入で出来る。
では之でこれでだろう。但し書きを付ける。w
W−G−A−A‘・・・
のWは土地を表し、Gは小作料、又は鉱山採掘料、
GがAになるのは地主
の必要消費を抜いたため、
A‘になるのは剰余を全部使わずに貯めたため。
(このとき利子を使ってもても使わずともよいが
より巨大な資本を目指し銀行を使うのが普通だろう)
あくまで小作料を必要消費以上えられる大地主にして
可能なことだ
この際の問題点は地主が必要消費をGの中からとらな
くてはならないので
剰余分がAとなる。之を増やしていくわけだ。
ついでに財産でも書いとく、
定期的にWと言う財産をえることが出来ます。
之を金に換え、利子を付けてどんどん増やします。
利子はA−A‘−A’‘・・・でも増えますが、
ときおりの収入Wでさらに増えることが出来ます。
これがWですと。W−G―A−A’・・・・
このときこの人は必要消費をGから引いてAになる。
で、どこからWがでたのか問題だ。なぜ初期財産に差があるのか?
先祖が稼いだから。競争市場をモットーとする市場主義にはなじ
まない。
遺産税で取り上げて該当企業? の株にして持ち株にするか、
社員に配るのが一番だろう。そこから競争で新しい支配者が。
之が健全な資本主義だ。労働基本法は尊守。
>>409 でもちょっと違うんじゃないかなあ、
あれって三巻で利潤率が高い分野に資本がなだれ込んで
平均利潤を作るって話で、同一資本でぼろもうけって
ことじゃないような気がする。
ククク、後は二十代後半で酒の味を占めた
(ワインの価値とか知らなかった。普通大学生で知っってるけどw)
マジメが団塊世代の上司に「いや君経済学強いんだってな。
俺も昔資本論読んだくちさ。俺も世の中って資本主義だなーって感
じるときがあるよ」
と言われて酒の勢いで
「資本主義だなんて訳の分からない事は言わないでください」
とか絡むのがあるかたのしみだ。
>>411の続き
そうだ明らかに違う価値で説明できないもの。
>>404 ハッタリ大将また間違ってるな「預金者一般の話」ってなんだ?
別に預金しなくても剰余は十分出来ますよん。
上司「まあ資本論なんてもうとんでもだよな。
ソ連も崩壊したし、時の流れを感じたよ。
でもわが社も資本をもっと増強させないとな」
みじめ「え、日本語で話してください。資本って何ですか?」
上司「資本ってのはな貨幣が増えていく話だよ」
みじめ「オカルトはよそでやれよ。目障りなんだよ。このごみ虫野郎」
ぼこぼこの喧嘩に。
>>379 それは違うぞ○は唯物論無限ではない。有限の中で、拡大再生産。
無限があるという宇宙論が証明されたそうだが、○の時代にそん
なものあるわけないだろ。
読みにくいのでまとめます
1ある時代理店から、
ポスターを版下受け(版下まで広告代理店で行う、後は印刷会社
に任せる)
で10部と言う依頼を受けました。
僕は依頼どおり、見積もりをつくり、相手に贈りました。
ところがです。外注の製版会社から10枚なら色校正刷で
、大丈夫と言われました。これは本物の紙に印刷して、
色具合を見るもので代金は製版屋のサービスです。
刷版代、印刷代、断裁代は見積もり代どおり
広告代理店からもらって丸儲けです。
つまり安く買って高く売る
商人資本のやり方をやったのでした。w
この話にどこに価値論のはいる隙間があろうか?
一種の新人の見積もり間違い(詐欺ったつもりはない)という価格の源泉
の大発見であるwwwww
だいたい預金の話ならG−G’で十分。
420 :
Jimmy:2007/09/21(金) 19:51:41 ID:hiUTVs0r
>>417 ああもういいから。馬鹿すぎて、相手していられない。
同じことを、私は繰り返し言ったのだが。
421 :
Jimmy:2007/09/21(金) 19:54:37 ID:hiUTVs0r
ハッタリ大将自慢の余裕コキには内心動揺の現れ。
「預金者一般の」の話ならWつけている時点でおかしい。
「剰余生産をしている預金者一般」で始めてまともな話になる。
ジミー侍馬鹿一覧1コピペ荒らしでみな呆れる2資本論は一行でおかしいで
ハッタリ大将襲名3今度は話について来れませんで賞受賞。
さすがだ!
おそらくとるであろう言動。時間を置いて現れて、余裕かまして自己弁護
>>399 君は
>>351の「ためしに」が見れないのかね。
「したい」とはどこにも書いてない。
君があんぽんたんだから。仮定してみただけ。
はっきりいっとくけど俺は一日中2chやってる暇なんざねえんだよ。
携帯で流してるのは運子のついでだからいいやってところだ。
当然戦力不足、そこでチョコチョコ話についてきて、
パソコンで相手してみりゃ逃げる。卑怯この上ないな。
>>419 :くろしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/21(金) 19:20:14 ID:vgXd4Kzd
だいたい預金の話ならG−G’で十分
ナント! 異次元はいい世界ですなあ。
何もしなくてもお金が増えてくれる?
この世界では預金は直接・間接投資にまわられ、産業活動の結果、余剰を生む。
その一部が利息として預金者の手元に入るのだが。
異次元では預金がいきなり利息を生むらしい。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:17:36 ID:k8301SCG
『資本論』を読破する(要約できたり、論争ができるレベルに達する)のにどれくらいかかりましたか??
>>428 学部一年生からスタートするとすると、
最低で5000時間。1日3時間の勉強で5年かかる勘定。
専門家が読むに値する論文(学会報告に耐えうる論文が目安)を書けたら、まずあなたの仰るレベルに達するでしょう。
これは資本論だけでなく、経済学のどの分野にもいえること。
>>427 ニヤニヤ
このヒトにも喧嘩売っちゃいますよ
420 名前:Jimmy :2007/09/21(金) 19:51:41 ID:hiUTVs0r
>>417 ああもういいから。馬鹿すぎて、相手していられない。
同じことを、私は繰り返し言ったのだが。
421 名前:Jimmy :2007/09/21(金) 19:54:37 ID:hiUTVs0r
>>420 アンカー訂正。417→419
>>429 まあ資本論はひどい本です。古典と言うもの0はああいうものかもしれませ
んが、読みずらすぎ、書いてるマルクスは馬鹿。
入門書「経済原論入門」ナカニシヤ出版、『資本論入門』岡崎次郎
で基本用語の整理をしてから。本文に当たるべきでしょう。
今エンゲルスの伝記読んでますが社会主義体制がしっかりしていた?
時代の本で、エンゲルスほめまくりです。そのうち感想を書きましょ
う。
435 :
Jimmy:2007/09/21(金) 22:30:24 ID:YK9fTvN5
>>431,
>>432 プッ、すたこらすたこら。資本論や○という電柱にオシッコ掛けたり、
ウンコ垂れるしか能のない、野良犬風情の吐くセリフだね。
>>433が経済原論入門、何故これで最後までカバーしないのか不思議
○の白チャート
>>434 全編通してわかりやすい。
>>433を読破したなら
十分わかるだろう。
後は『資本論』へゴー。かつ○先生の言うように勉強して
図解雑学にアナリティカル・マルキシズムでも書いてくれ。
>>435 ほら、パターンどおりだ。今度は一文字で資本論を見切られますか?www
438 :
Jimmy:2007/09/21(金) 23:02:44 ID:YK9fTvN5
>>437 そうそう、パターン通りにくそしろーは逃走した。
お笑いのネタにしてるのは、私だけじゃないんだが。いい加減、みっともないの
気付いたら。藁々
そっかネタにされるのが君の立ち位置だったね。スマソ
一文字?そりゃ異次元経済学のテーマだわ。私にはデケマヘン。
>>438 以上あなたへのレスは全部書いた。ハッタリ大将。トンずらもしてない。
あなたに割く時間はない。エンゲルスの伝記を読む。
かつては栄光のジミー先生がここまで落ちぶれたのを思い知るがいいだろう。
440 :
Jimmy:2007/09/21(金) 23:20:01 ID:YK9fTvN5
>>439 かつての栄光 ? 激ワラ。そりゃサンクス。
君のレス。ハイハイ、誰一人理解でなかったデツ。
まあ、エンゲルスに関していえば
>>352が私の書いたものとして
もっとも有意義だろう。そこから必然的に生産構造ー消費構造が
見られるが、経済、政治、法、文化に分けるところはパーソンズ
の影響だろう。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 23:31:44 ID:tUDJeK4w
すすげぇぇー
○スレ、炎上中でつ
入門レベルの漏れでは、まったくついて逝けないでつ
>>403 >シェークスピアの時代で「尼寺」とは、「淫売宿」の意味なんだよ
そんな意味があるとはつゆも知りませんでしたでつ
さすが博学なジミー先生
ご指摘ありがとうございました
443 :
Jimmy:2007/09/21(金) 23:33:51 ID:YK9fTvN5
ヘーゲル『論理学』、アーチボルド、チャン、『永続革命論』
みな途中(つん読)でオッポリ投げ。今度はエンゲルでッか?
誰も読まないから、突っ込まれずに済みそうなシブイ題材選んだな。プッ
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 23:40:25 ID:tUDJeK4w
搾取されても、資本家の投資によって労働者の生活水準が上がれば問題ないような希ガス
要は、成長の成果の配分の問題かなー
ていうか、そういう流れで先進国は発展し、豊かになってきた
と、とりあえず入門レベルで搾取を肯定的にとらえてみますた
森嶋先生の岩波新書を読み返してみて、結構○っぽい表現が至るところにあることに気付きますた
社会経済学を提唱されておられるからかなー??
謹啓だけ読んでいては、絶対に分からなかったでつ
これ、○入門にトライした今のところの最大の成果
来週こそ、再生産の章にトライしたいでつ
塾長よ。
異次元ではW→W×W→W×W×W→…
という運動もありますぞ。商品がそれ自ら価値を生み、増殖していくのだ!
べき乗の速度で。
論文にして纏めればイブノーベル賞も夢ではないかと。
446 :
Jimmy:2007/09/21(金) 23:43:16 ID:YK9fTvN5
>>442 ハムッレットからこの言葉を投げつけられたオフィーリアは、やがて
心の平衡を失って、川(?)に身を投げる。
私は別にシェークスピアに限らず、文学には全く無関心なんで、博学
といはれても、こそばゆいだけだな。
読書があるので、状況を答えて読書に集中しよう。
ヘーゲルには手は出さないが白チャート、マセマと準備は整っている。
チャン・アーチボルトは必要がなくなった。だがこれに手を
つけることはまだしない。伝記から○古典を読むつもりだ。
これは正直ネタにしか過ぎないがプロットは完成している。
まあ来年の10月以降に結果はでるだろう。
448 :
Jimmy:2007/09/21(金) 23:47:25 ID:YK9fTvN5
>>447 ハイハイ、えんげるすの伝記も、早晩「用がなくなった」でつね。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 23:50:32 ID:tUDJeK4w
塾長、アーチボルドはよさげでつよ
ブックオフで100円で売っていたので、買って目次だけを眺めた限りでつが、、
前半の一変数の最適化章を捨てて、後半の線形代数の部分にだけトライすれば○的にはOKのような希ガス
まぁ、あくまでも入門レベルでつが、再生産表や産業連関表の仕組みを考えるには十分過ぎるほどの内容じゃまいかー
だって、後代のワルラスの一般均衡ですら所詮は連立方程式の体系なわけで、○の時代に線形代数の発想などないような希ガス
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 00:05:13 ID:e5PBXlNJ
>>446 気持ち悪かったら、すいません
>心の平衡を失って
悲しい話でつよね
結末も救いようない話ですし、、
○さまが、シェークスピアに精通してたとは、意外な発見をしたような気がしますた
岩井克人さんのベニスの商人の資本論は読んだことがあるので、もう一度読み返してみてから、あの難解な貨幣論にもそろそろ再トライしたいでつ
451 :
Jimmy:2007/09/22(土) 00:15:47 ID:e5BRGurs
>>445 ナンツッたって、G−G’の御仁だからねぇ。
正しくはG・・・G’で・・・が投資などの運用を現している。
G−W−G’でなくG・・・G’をもって一般的定式とすべきという見解
も有力だが、G-G使用権としてのW−G’と展開できて、これも
G−W−G’の一種であることが分かる。
>>405 糞しろートンズら天皇はまたまたギャグばっかりだよ。
「資本は運動だ」
↓
「資本は運動する」
↓
「資本は(人力や機械に支えられた)運動だ」
と、ずらしにずらしまくって再び意味不明にwwwww
さらに資本を減らす運動って何だ?wwwwwww
ちなみに馬鹿に教えてやるが、
資本とは一般に「何かを行う元手」のことを言う。
それを動かして、資本を増加させたり、利潤を生み出そうと試みたりすることはあるが、
資本は運動そのものではない。
あくまで「資本は運動する」だけだ。
皮肉もわからん錯乱振り、ハッタリ大将とお似合いだ。
え?www
一体どこがどう皮肉になってるのかな?
日本語でおk^^
455 :
Jimmy:2007/09/22(土) 00:44:12 ID:e5BRGurs
>>453 >皮肉もわからん錯乱振り
G−G’−G''ーG'''−G''''・・・・G∞
W−W'ーW''−W'''ーW''''・・・W∞
ヒェェェ〜!! さ、錯乱じゃぁぁ 確かにWWW
まあ、読書の邪魔だなと思った。終わり。
457 :
Jimmy:2007/09/22(土) 00:55:55 ID:e5BRGurs
>>456 セルフ・バーニングと言ってほすい (獏藁
たたないくせに
>まじめ
幸せだから気づかないほうがいいんじゃない?
>>455 >異次元ではW→W×W→W×W×W→…
という運動もありますぞ。
と、書いたのだがW×Wとはそもそも何ぞや?
Wは商品。商品と商品の積は意味があるのだろうか?
たこ焼きは商品である(今日私は食した)
たこ焼き×たこ焼き=???
意味はないよなあ。
たこ焼き食べながら思った次第だ。
やはり異次元経済学は奥が深い。
>>429で書いたとおり、5000時間以上も経済学研究に打ち込んだ私。
しかしその私にも全く理解を超えておる。
恐るべし、異次元経済学!
本物の異次元とはそんなものではない。思いついたら発表しよう。
思いついた
Wの値は商品であれば良い。
たこ焼きのチラシー>たこ焼き*たこ焼きのチラシーー>
たこ焼き*たこ焼きのチラシ*たこ焼き・・・
今日和見主義者が大変なんだよ。W
エンゲルスって未婚だと思ったら妹の方と死に際に結婚とは
あーマルクス死ぬぞ
>>461,462
塾長!失言ですぞ。
>思いついたら発表しよう。
Jimmyさん
>>435の思う壺.
やっぱ、思いつきなんだねwww
て笑われますぞ!
死んだーでも下巻半分ある。
>>465 今葬式でそれどころじゃないっすよ。
あとたこ焼き*たこ焼きチラシ*マヨネーズの方がよいかな
あー俺知ってるんだ娘が自殺するんだよ。やべー
おーそうか死せる友を乗り越えて資本論に向かう孤独なエンゲルス。
63だぜー40代で微分習ってたし。
宇和ー、エンゲルスの周りに残ってるのはマルクスがはらませたあの女中
だー。「資本論完成させるぜ」「ス・テ・キ」とナってもおかしくない。
ところでマルクスの伝記はどこいったー連休中に部屋を掃除するぜ。
3秒で本にたどりつくようアクセス。
457 :Jimmy:2007/09/22(土) 00:55:55 ID:e5BRGurs
>>456 セルフ・バーニングと言ってほすい (獏藁
458 :くろしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/22(土) 01:00:07 ID:LYhFTotS
たたないくせに
さてねるか。
ハッタリ大将の一行資本論論破は俺を巻き込む、ひどいもの
つまり俺に価値形態論を語らせてから、一行目は失敗と言う卑怯な手口。
つまり何十行も後のことを俺から情報を読み取って、一行目で駄目です
と言う。
今回もW−G−A−A’・・・をさっぱり理解せずーだの・・・だのに
調子のいいことを言って名誉挽回を計るもたたないの一言で轟沈
マジメはじゃあその資本はオカルトで動いてるんだねとでも言い聞かせて
やりたいが、ハッキリわかった。こいつ狂ってる。自己愛性人格障害と見
て間違いない。皮肉にも気づかない。資本を減らすと言うことは……。
ちなみに・・・は日本語では間違った表記……が正しい。
419 :くろしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/21(金) 19:20:14 ID:vgXd4Kzd
だいたい預金の話ならG−G’で十分。
420 :Jimmy:2007/09/21(金) 19:51:41 ID:hiUTVs0r
>>417 ああもういいから。馬鹿すぎて、相手していられない。
同じことを、私は繰り返し言ったのだが。
421 :Jimmy:2007/09/21(金) 19:54:37 ID:hiUTVs0r
>>420 アンカー訂正。417→419
同じことを言っているのならG―G’も否定できないがよ。WWW
明日の予定。ハッタリ大将の余裕ぶった態度と瑣末な○知識のご開帳。
マジメが皮肉に気づくか気づかないかのサスペンス。気づいた場合は
執拗に自らの功績をだらだらだらだら。気づかない場合は動揺を隠して
空威張り。相手にえらそうに教える態度。
追記 でもハッタリ大将はたたないに無反応。
しかしG・・・G’などと使われていたとは日本語もろくにわからん
○学者の群れの発覚。普通、点々は……と言う3点リーダーを使うのが
正しい日本語。
資本論で確認した・・・は間違い…と言う風に三点リーダー一文字
で表記されている。
G…G’が正解でしたな。俺も結構間違ってるが、
かつ○先生は三点リーダーを使いこなしている。お見事。
479 :
Jimmy:2007/09/22(土) 06:53:47 ID:e5BRGurs
くろしろー、明け方近くまで2ちゃんに張り付いて、必死だなWWW
必死ではない暇なだけだ。俺がもし必死なら夜更かしなんかしない。
早めに寝るさ。三点リーダーの件は残念だったな。
>>471 >マジメはじゃあその資本はオカルトで動いてるんだねとでも言い聞かせてやりたい
意味不明。
「資本」は間接的には人間の満足を最大化させるために、
直接的には利潤を最大化させるために運用される「モノ」である。
ここで「資本」は人間の「動機」によって運動を行わされる、「運動の主体」である。
こう仮定してほぼ差し支えない。
オカルトで動いているのは糞しろートンズら天皇の「資本」
「資本は運動だ」つまり「資本=運動」だと言うのだが、
この定義には資本がなぜ運動するのかその「動機」は何も示されていない。
それどころか「資本=運動」とまで言い切っている。
運動はモノではないし、運動は運動を行う主体ではありえない。
この定義では資本はモノではないことになる。
ちなみに○での「資本」の定義は「資本=運動体」だが、
これならば運動の主体である。
同時にモノでありうる。
まとめると
=========================
○、謹啓、俺の「資本」の定義 : 資本はモノの一種
糞しろー天皇の「資本」の定義 : 資本はモノではなく運動
=========================
さ す が 異 次 元 で あ る
(ちびまる子ちゃんのナレーター風に)
で、「皮肉」とか「資本を減らす」とかますます意味不明なんだけど?w
一人でぶつぶつやってねーで相手にわかるように書きなさい。
人様に理解できないことを延々書き連ねられても、狂っている様にしか見えないからね?
482 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/09/22(土) 21:47:18 ID:6cYhdg0x
>>432 しっかりしていたと言うことは、社会主義体制を必ずしも否定を
しないということでもあるのでしょうか。
マジメよそんなこと言ってねーよ。唯物論でどうしたらそういう発想
になるのかわからん皮肉はわかったか?
まあいい。エンゲルスの伝記読まなきゃナ。
まあハッキリ逝ってやるか、資本を減らす駄目社員じゃないの?
とからかっただけ。本当に予想通りに動く奴らだな。
予想、功績だらだらか、一社員には関係ないとかさめた意見。
まあ会社はあってるみたいで良かったな。
>>483 そ ん な こ と を 言 っ て い る ん だ よ 。
335 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/18(火) 17:56:38 ID:t8wmGaLY
資本=企業が利潤を得て貨幣を増やしていく運動
資本主義=このような資本の動きが経済を動かす社会
帝国主義=資本の発展の為、国家を用いて、他国を植民地化させ
市場を拡大すること。
しまいには帝国主義国同志で戦争。それがWW1、WW2その他
ネオコン=ブッシュ息子が取る強引な帝国主義的政策。
おk?
こ れ を ど う 読 ん だ ら 、
「 資 本 は 運 動 で な い 」 と 読 め る ん だ ?
お前、書いていることが全く支離滅裂なんだけど?
いつものことだけどさ。
唯物論?どこにそんなことを書いているんだ?
資本は「生産の元となる貨幣および生産設備、つまりはモノ」と
当たり前のことを書いている。
人様をナメるのもいい加減にしろよ?
なるほど、瑕疵は俺にもあったようだな。でも運動でも物だよ。
例えばマジメは一個の人間だが細胞やら体内機関が運動している
一個の運動である。そして物だ。運動していないなら死体だ。
あとお前も支離滅裂なことを書いている。
>>481「動機がみあたらない」
利潤最大化って書いてるだろ。
まあお前が意味不明とか書いてるけど、
俺にとってはお前が意味不明だよ。
散々オカルトだの何だのわけのわからないことで足を引っ張って
的を誘導し、さもえらそうに真実を告げたつもり、限りなく滑稽
だね。自己愛製人格障害は間違いなさそうだ。
マジメの論法
1意味不明で概念を錯綜させる。
2ころあいを見計らって「えらそうに」説教
だったらはじめからそれをやればいいのにやらないのか。
ヒトをなめているのはお前なのだが自己愛製人格障害
の為に完全なる自己肯定が必要だからだ。
それでヒトの尊敬や承認など満たされるわけがない。
それでみじめコテとか馬鹿にされるわけさ。
>>482しません。かろうじてもっていたくらいでしょう。
糞しろートンズら天皇は今夜も論点ズラして人格攻撃か。
進歩のない奴だ。
>>488 お前が利潤の増大を言い出したのは
>>345 間違いなく
>>335には動機の部分が描かれていない。
後からとってつけた話だ。
そして「利潤の増大」と「利潤最大化」は別物。
数学的な知識があればすぐにでもわかるだろうが。
よって
>>488で「利潤最大化」と言い出したのも、
この時点でとってつけたもの。
言う事為す事全てがその場限りの出鱈目糞しろー。
そんなお前に新たに「出鱈目」の称号を与えよう。
これからは「出鱈目糞しろートンズら天皇」と名乗るがいい。
ちなみに
>>489の
>1意味不明で概念を錯綜させる。
だが、このスレを読んでいる百人が百人(百人もこのスレにはいないだろうが)
鏡 を 見 ろ
と思うだろうな。
俺は定義の話をするときは誰でも頷ける様な定義を提示するよう努力しているし、
よく伝わらなかった論理展開はかならずフォローする。
(但し、出鱈目糞しろーのように後付の論理は付け足さない。
はじめに提示した論理展開を伝わりやすく細分化するだけ。)
と言うわけで、出鱈目糞しろー天皇は今夜もトンずらしましたとさ。
ヘイヘイ私は引退します。ごゆっくり
>>482 日本は既に社会主義化しているよ。手厚い福利厚生制度がある。
働くよりも手当てをもらったほうがいい生活ができるし。
明日の総裁選、どっちが首相になっても構造改革路線は後退するだろう。
どちらも地方重視といってるしね。
またバラマキ財政政策の復活か・・・。
これを続ければ日本は間違いなく旧ソ連の二の舞になる。
そうとも知らず、バカな政治家、いや国民というべきか。
というわけにも逝かないか
まあ確かに言葉はいい加減だ改めよう。
まぁ、資本の動機の部分はどうでもいいか。
純粋な論点は「資本とは運動ではなく、モノである」と言うことであって。
つか
>>488 「 運 動 は モ ノ 」
とかしつこく馬鹿丸出し。
運動はモノじゃない。
説明しようのない無定義概念だろ。
>>494 えらく素直じゃないか。
関心関心。
「詩的」な「自分にしかわからない言葉使い」は止めるこった。
「ここは○を客観的に評価するスレッド」なんだろ?
だったら誰にでもわかる言葉を使うのが当たり前だ。
まぁこういう傾向は、「○やってる偉い先生」全般に見られる傾向だな。
>>491 お前は俺が資本は運動といったとき、オカルトといったな。
でも普通貨幣が機械や人力で、動くことは当たり前で、
意味不明とはお前の頭の悪さの証明だよ。
というかわざとそれをやっている。
でころあいを見て反撃。お前は自分が勝ったと思っているだろうが
みんな呆れてるんだよ。意味不明だの逝ってたことが
相手の足を引っ張る揺さぶりに過ぎないことがわかってな。
自己愛性人格障害みじめコテ君よ。百人がそう思った実証は?
マルクス主義についても答えてくれないし、
自分乙後の悪い
>>488の自分の体もまた運動も無視。
>>495 運動が物でなくて何だ? 三次元的世界に住む意われわれにとって、
全ての運動は全て物だ。時間もナ。要するに地球がどこ魔で動きま
したよという運動に過ぎない。
もうちょっと追記しよう物が運動していない静止しているということ
はありえないんだよ。ちゃんと地球は回っているし、宇宙の運動が
すなわち時間だ。時間から逃げられるものはいない。
>>499 ちょっと横レス。
>物が運動していない静止しているということはありえないんだよ。
それは異次元世界の話では?
運動と静止はこの世界はいささか難しいですぞ。
例えば。
この宇宙の全ての物体が同じ方向に同じ速度で移動したら?
少なくとも観測者には物体が動いたという確認はできないのでは?
物体同士の位置関係には変化がありませんから。
2本の平行に走るレールがあり、各々のレール上で走る電車を考えます。どちらも時速100キロで走行。
風景その他は全く見えない状況で2台の電車が走っているという確認を乗客はどうやって知ります?
無論、乗客は振動も何も感じないとします。
>>500 それは仮定の次元で運動することになってますね。
運動を否定してない。運動を観測することに対
しての著述です。
つまり静止とは運動しているが日常それを感じない為に、
その仮定の上で静止と呼ばれる錯覚に過ぎない。
>>497 俺はお前が「資本は運動だ」と書いた時、
それはオカルトだと評価した。
当たり前の話だ。
資本はモノであって運動ではない。
運動がモノだって?
馬鹿をいうな。
運動はモノではない。
モノの運動を運動と言う。
運動は運動であって、それ以上でもそれ以下でもない無定義概念。
モノに現れる現象の一種が運動であると言うだけだ。
それは「モノに現れる現象」であって「モノ」ではない。
ここまで書かないとわからないのか?この馬鹿は。
俺(モノの一種)は運動じゃあない。
俺(モノの一種)が運動をすることは出来るが。
資本(モノの一種)は運動じゃあない。
資本(モノの一種)が運動をすることは出来るが。
馬鹿臭くて話にならん。
お前に学問は無理。
異次元に帰ってくれ。
>>503 違うな。説明したとおり、宇宙の運動が時間だ。
だからまず、全てのものは運動のある形として現れる。
そして、時間(宇宙の運動)の上に静止しているか
また二重に運動しているか(宇宙の運動+独自の運動)、
それは日常的な錯覚に過ぎない。
今だって動いているんだぜ。
では一日とは何だ? 一年とは何だ?
>>504 くどい。
運動が時間の介在なしに語れないのは当たり前。
運動を速度と言い換えようが、運動を運動と言おうが、
現論点に何の影響も与えない。
論点は一つ。
モ ノ は 運 動 で は な い
と言うことだ。
なぜお前はモノの存在を確認できる?
それはモノが運動をしているからだ。
お前が眼球(モノ)を運動させ、
脳(モノ)を運動させ、
モノの存在を認めるからこそだ。
運動とはモノに現れる現象の一形態であって、モノではない。
そしてモノの存在なくして運動なし。
お前が「モノは運動だ」という事は明らかにおかしい。
モノに現れる現象をモノと言う事は出来ない。
モノに現れる現象をモノというのならば、
世界にはモノしか存在しないことになる。
そしてその世界ではモノという言葉に意味はなくなるだろう。
>>505 アホか?
地球の回転に合わせて時間軸に点を置いただけの話だ。
それ以上に何がある?
それ以下に何がある?
そしてそんなものは、
「モノは運動だ」「モノは運動ではない」
と言う現論点に何の影響も及ぼさない。
論点をずらしてまたトンズら狙いか?
いい加減にしろ。
ではまず宇宙の運動が時間だということが確認されたわけだ。
では物と時間どちらかが本質かという話になる。
こういう言い方も出来るものが本質であってそれが運動しているのだと
もうと津は時間のありようのひとつが物なのだと。
そこを突破しての議論はまだマジメの話には現れていない。
運動というのは力による。物質というのはある素粒子の塊である。
でどちらが本質かということが明らかになって初めて、物が運動
するのか運動が物として現れるのかが明らかになる。
言葉の厳密さとはこういうことだよ。
それが証明できるのなら私は素直に物が運動すると認めよう。
しかし出来ないのならば運動が物として現れたといってもなんら
おかしくない。
>>508 >では物と時間どちらかが本質かという話になる。
な ら な い
論点は、
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) だ 」
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) で は な い 」
と、どちらの命題が正しいか?と言うことだ。
そしてお前がこういうことを言い出すのはまさに自己破綻に過ぎない。
なぜならばお前は「モノ」「時間(運動)」を別の概念と認めたからだ。
別の概念と認めなければ「物と時間どちらが本質か?」などと言う議論は意味をなさない。
もしも両者が「モノは時間だ」と言うように同じ概念ならば、
そのどちらが本質かを論じること自体が不可能だからだ。
>そこを突破しての議論はまだマジメの話には現れていない。
当たり前。
論点は
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) だ 」
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) で は な い 」
と、どちらの命題が正しいか?と言うことだ。
俺は論点をずらさない。
ずらすのはトンズら決め込んでばかりの糞しろーだけ。
違うな、ふたつの可能性があるといっているだけだ。
論点は
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) だ 」
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) で は な い 」
と、どちらの命題が正しいか?と言うことだ。
とお前も整理したが正しさまでは証明できまい。
>>509 ついでに書いておいてやるか。
>>502でお前が書いていることは、
「全ては相対的である」と言うことだ。
そしてお前が書き出した「本質」というのは、
「絶対的な価値基準の下に定められる中心なる概念」だ。
相対的な世界観に絶対的な中心は存在しない。
お 前 は 完 全 に 破 綻 し て い る
くどいようだが、お前に学問は無理。
常に支離滅裂だからね。
>>512 いよいよ意味不明になってきたな。
正しい命題は、
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) で は な い 」
だ。
時間やら運動やらどっちでもいいのだが、
それはモノとは別の概念。
モノに現れる現象であって、モノではない。
それはお前が
>>508で認めるとおり。
終了。
>>513 馬鹿だね相対的だとは大間違いだ。ただ静止という現象の錯覚
を語っただけだ。
>>514 はずれ。物が時間ではないのならば、3ヶ月でお前の命は終了だ。
お前の存在は時間的長さに規定されており細胞が常に移り変わる
ことによって成り立っている。
>>515 逃げ口上オツカレ。
>>502においてお前はモノとモノの速度と向きが相対的に同じである場合、
モノが静止しているように「錯覚」すると書いている。
それ以外に一体何があるんだ?
それとも絶対的な(本質的な)「静止」の存在を認めるのか?w
馬鹿すぎる。
そして論点ずらしオツかれ。
正しい命題は、
「 モ ノ は 運 動 ( 時 間 ) で は な い 」
だ。
時間やら運動やらどっちでもいいのだが、
それはモノとは別の概念。
モノに現れる現象であって、モノではない。
それはお前が
>>508で認めるとおり。
終了。
>>516 お 前 馬 鹿 ? w
>お前の存在は時間的長さに規定されており
存在(モノ)と時間を違う概念として扱いやがったwwwww
モノに現れる現象を時間として扱いやがったwwwww
馬鹿すぎる。
終了。
ここまで書いてやったら幼稚園児でも理解できそうなものだが、
異次元のうんこには理解できないのだろうな。
思考能力ないもんな。
思考能力が少しでもあるのならば、モノは時間ではないと理解できるだろう。
思考能力がないならば、モノは時間ではないと一生理解できないだろう。
>>517 くだらない。相対的というのは、静止という錯覚が時間の流れ
に対抗したときに言うのだ。錯覚は錯覚に過ぎない。
>>518 馬鹿はお前だ。人間の細胞は3ヶ月で生まれ変わる。
だから物の移動ではお前は3ヶ月しか統一できない。
お前という統一した場が時間によって規定されたと
きに初めて全人生を統一できるのだ。
さて伝記読むか
あ〜あついに錯乱しちゃったかww
「詩人」は「マルクス主義を客観的に分析するスレッド」に必要ないんで。
徹頭徹尾自己矛盾の塊だな、お前は。
実に使えねー馬鹿だ。
つまり本質は時間で、それは宇宙の動きということになる。
だから資本が運動だということはまったく正しい。
まぁ、典型的な「○やって頭おかしくなった人」の見本だよな。
「見るべき所」何もなし。
いじって遊ぶだけのオモチャ。
あ、「診るべき所」はたくさんあるNE☆
マジメの特徴
追い詰められると行をあける。
威嚇を行う。
面白いね。
>>522 本質は時間でいいよ。
んなこと論じていないし、モノと時間とどっちが本質であろうが、
現論点になにも関係しない。
資本は運動じゃなくて、どこまでもモノだけどね。
資本が運動をすることはあるがwwwwwwwwwwwwww
つか、壊れて一人でぶつぶつやって自分ひとりで納得してる馬鹿。
気持ちワル〜w
>>523 論理的思考の出来ないヒト、日常感覚にとらわれて抽象概念
をつかいこなせない。さみしいね。物と一緒に3ヵ月後にく
たばってください。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ マジメの特徴
| |r┬-| | 追い詰められると行をあける。
\ `ー'´ / 威嚇を行う。
ノ \ 面白いね。
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>525 降伏したか。でだ、謹啓だ資本はただのものだ。
だが○では資本というのは増え続ける貨幣をさす。
それは運動という言葉を本質的に使わないと
(時間が人間を規定するように)貨幣が移り変わって
捕らえられなくなるのだ。
例えば100円玉があるとしよう、○流の資本では「運動」
ゆえにこの貨幣がそのまま残るは限らない。
外に漏れることもあるのだ。だから運動という概念を
○流の資本に使うことは非常に妥当なのだ。
マジメの特徴逃げはコピペ
530 :
Jimmy:2007/09/23(日) 01:55:43 ID:0qnB8kEw
>>529 >だから運動という概念を
○流の資本に使うことは非常に妥当なのだ。
は? 人に反論するためには、トンデモでもなんでもご利用かい?
これ以上みっともない香具師この世にはいない。もちろん異次元存在。
低能野良犬野郎WWW
だからさぁ・・・・・
誰かこの馬鹿どうにかしてくれ。
○では資本は運動体なんだよ。
運動体はモノだし、運動はモノに現れる現象の一種だっつてんだろ。
>○では資本というのは増え続ける貨幣
と書いたっていい。
好きにしろ。
そしてお前にも理解できるだろうが、貨幣はモノであって時間じゃあねぇ
当たりまだが運動でもねぇ。
思いっきり自己矛盾かましてんじゃねぇ。
こいつマジ死んでくれねぇかな?
こんな幼稚園レベルの話が理解できねーで
なにが「抽象的概念を使いこなす」だ?
マジであほ。
>>528のレス自体、モノと時間を別の概念として扱いながら
モノは時間だと速攻で矛盾させている。
モノが本質だろうが時間が本質だろうが、
「どちらが本質?」と評価を行っている時点で「モノ=時間」と言える訳がないと、
いったい何故理解できないのかが理解できない。
>>522だってそうだ。
本質が時間だろうがモノだろうがどうだっていい。
そんな議論は「モノが時間か否か」には何も関係しない。
宇宙と言う存在(モノ)と動き(運動、時間)を別の概念として扱い、
直後に同じ概念だと強弁する。
なぜ宇宙=時間ならば、「宇宙の動き」なるものがありうるのか?
同じものに同じものをいくら重ねようが同じものでしかない。
にもかかわらず、こいつは「宇宙」に「動き」という別の概念を重ねて
「宇宙の動き」なるものを新たに生み出そうとする。
こいつ異次元過ぎて理解の及ぶところにいねーな。
詩人でもやってろ。
学問板には来るな。
【今夜のまとめ】
「存在と時間、どちらが本質だろう?」と不毛な論点を勝手に設定し、
「存在」と「時間」をせっせと比較し、勝手に「本質は時間」と一人で納得し、
最後に「存在と時間は等しい」とボソリとつぶやく。
ひたすらその繰り返し。
誰 に も 理 解 で き ま せ ん
-------------------- 完 --------------------
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 03:04:48 ID:7RqZUWf7
このスレはいつ読んでも、含蓄があるおー
塾長の言うことは、相対的な交換的尺度に過ぎない貨幣が集まって、資本というカタマリになって、資本主義的経済時間が動き出すってことでつね
もう気分は宇宙のビックバン
と、勝手に解釈してみますたw
レスが大量過ぎて、ほとんど読み切れてませんが、、
ちなみに、シュンペーターの資本主義観も唯物史観っぽいでつ
○を学習してやっと気が付きますた
シュンペータって言えば…
あいつの、"資本主義、社会主義、民主主義"ってヒックスの経済史の理論の
次くらいにトンデモだよな〜。
それはともかく、彼がそうだった、というよりは、あの時代の産物だと思うよ。
当時は流行ってたからナー。
>>501 いやいや、運動していないとも解釈できるわけです。
少なくとも乗客にとっては運動は観測できません。
二つの物体(列車)の間での位相的性質(この場合は物体間の直線で結んだ距離)が変化していない。
時間が経過しても変化していないわけです。
空間内にはこの二つの物体以外に何も存在しなければ、乗客には運動は認識できない。
それと運動の本質は時間だとか、仰ってますが。
相対性理論によると物体の運動の速度が上がると物体の周囲での時間の経過も遅くなる。
光速に達すると時間の流れがとまります。
時間と運動は依存関係にあるのです。
あ
>マジメ
すまない。時間と物質を同一とすると矛盾がでる。
資本とは運動ではなく運動体だな。
すなわち機軸に増殖するということを持ち、
実際に貨幣としても存在する。
そういうことだ。
>かつまるさん
その仮定自体が大げさすぎて用をたさない
現実にはそういうことはないから時間が計れる。
>光速
宇宙の移動が時間であるとわたしはいいました。
すると光速で早く動くことによって、時間の流れが変わることは
当然考えられます。
>かつまるさん
その仮定自体が大げさすぎて用をたさない
現実にはそういうことはないから時間が計れる。
あなたは科学的思考と無縁な人だ。
用を足すか、足さないか、時間が計れる、かどうかではなく、
時間を計るとはそもそもどういうことか?ということ。
これが根本的な問題だ。
アインシュタインは相対性理論を作った時、以下のような思考実験をした。
「光が直進しているとする。その上に人が盛り、進行方向に向かって懐中電灯で光を放ったら、
その電灯の光の速度は30万キロ+30万キロになるのか?
これは彼をして光速不変の仮定を思い至らしめた画期的な思考実験だが。
アンタ流にこの質問を批判すると、
>その仮定自体が大げさすぎて用をたさない
となるのでしょうねwww。
>宇宙の移動が時間であるとわたしはいいました
そもそも宇宙の移動とはナンなのですか?
宇宙の中の物体の移動なのか?宇宙それ自体の移動なのか?
何なのです?
宇宙の移動とは宇宙が出来て今まで移動したということです。
思考実験の話は時間を測定できない。からどうこの世界につなげるのかが問題。
この世には相対的にいろいろなものがあるから次官の測定は可能。
上野は俺です。飯飯。
アインシュタインの場合光速不変を破る為にその思考実験をしたのです。
あなたの思考実験は何の為?
ちなみに時間が宇宙の移動というのも、おかしいですな。時間とは地球と言う天体の移動記録に過ぎない。
訂正しときます。さてエンゲルスの伝記を読破して、部屋のお掃除だ。
>あなたの思考実験は何の為?
何のためって…w。
運動とはそもそも何なのか、に関する思考実験だよ。
私が考えた状況では、列車が走行しているのか静止しているのか、区別できない。
このような場合、運動とは一体どう考えればいいのか、ということ。
ちなみにこの思考実験はライブニッツが考えたもの。運動の関係説と呼ばれる。
>時間とは地球と言う天体の移動記録に過ぎない。
運動の場合と同じく、時間の経過も思考実験できる。
静止した物体。如何なる物理化学的反応もその物体及び周辺では記録できない場合。
時間が経過したといえるのか?
などなど。
>>543 ちなみにもう一つ付け加えると、ライブニッツの宿命のライバル、ニュートンは
時間・空間・物質を互いに独立な概念として捉えていた。
時間と空間の4次元ユークリッド空間を考える。
物質はこの空間内の座標でその位置を確定できる。
物体の運動はこの4次元空間内の物体の位置する座標の移動として定義できる。
物体の運動を他の物体との位置関係で定義するのでなく、絶対的尺度としての時間の空間を導入する。
これがニュートンのアイディア。
アインシュタインの相対論は時間と空間の独立性は否定するものの、物体の運動を時空内で表現する点はニュートンと変わらない。
しかし、ライブニッツ流にいえば、このやり方だと、時間とは何か、空間とは何か、どうやって成立したのか、
といった疑問を生じさせてしまう。
そこで彼は物質のみを根源的概念として与え、時間と空間は物質間に成立する関係の変化として捉えようとした。
しかし彼の考えでは、私が出した例のように、物体の運動をうまく概念化できない問題が出る。
ライブニッツ流のアプローチのほうがニュートン流よりも徹底しているとは認めれるが、
このアプローチでニュートン・アインシュタイン張りの力学を構築するのは無理。
という理由で発展しなかったらしい。
ただ彼のアイディアは最近の研究でまた脚光を浴びている。
例えば真空は物質がない状態ではなく、我々が観測不可能な真空のエネルギーが充満した状態であるという説など。
これはライブニッツの洞察の正しさの証明かもしれない。
しかし、ゼンゼン経済学と関係ない話になってしまった。
ではニュートンとライブニッツの話に絡んで。経済学と関係ある話を。
微分の記号法。これは運動論と違いライブニッツ流が今でも使われていると聞く。
ただ学生に教える際、やはり混乱するな。
dy/dxと書くと、分数と思う学生がいる。
分子と分母を分解して計算したりとか(そうやっていい場合もある)
して、「違う違う。これ自身が一つの値だ、記号だ」と注意させねばならない。
f'(x)の方がまだいい。
一番いいのは関数F(・)の導関数がf(・)であり、そのxでの値f(x)がxでの微係数である、
という記号法の使い方だと思うが・・・。
そう書いている本は皆無だな。
MWGでしか見たことないっすね。
そうでしたか。私も三次元内において運動と物体が一緒だと
強弁したのも、頭のどこかで物理学のそういう奇説があった
からだと思います。微分は確かに分数に見えますね。
でも経済学においては物体と運動が別としておいて差し支え
ありますまい。私もエンゲルスの伝記がもうちょっとなので
それを読んだら風呂にはいってひげそって寝ます。ムスリム
としてはひげを生やしたいものですが、なかなか形を整えるのが
面倒くさい。
548 :
Jimmy:2007/09/23(日) 21:08:05 ID:0qnB8kEw
>>547 >頭のどこかで物理学のそういう奇説
どこまでも、シッタカを平然と抜かす低能野良犬野郎。マァもう
どうでもよいわ。
>>548 ハッタリ大将、卑怯にも相手に責任を押し付け資本論は一行目で
破綻などという経済学上の大手柄を取った気でいる変なヒト。
>>547 ライプニッツという言葉を出した途端、腰砕けになりましたな。
塾長よ。意外に権威に弱いと見た。
カントは100年に一度の天才、ライプニッツは千年に一度の天才といわれますから、
無理もないが。
しかし、そんなことでは異次元経済学の名が泣きますぞ!
もっともっと塾長の逝っちゃった理論の開陳をお願いしますです。
551 :
Jimmy:2007/09/23(日) 21:48:41 ID:0qnB8kEw
>>549 商品を端緒(Anfang)として全体系を展開する、『資本論』の方法に対する、
疑問は別に私だけの専売特許でも何でもない。○をトンデモだナンタラと
抜かすくろしろーが、不勉強なだけ。
>>551 これは資本論の書き方、読み方の問題かも知れんが。
商品を最初に持ってきて、価値を論じるあたり。
何か商品の価値が初めから内在されている印象を読者に与えてしまう。
その価値も使用価値(効用)ならまだしも、投下労働量分の価値があるといわれては・・・。
私自身はそういう理解にはついていけない。
資本論の叙述は生産・交換・消費の経済の循環(今風の用語でいえば経済システム)から説き起こし、
この経済の中で商品の交換価値=投下労働量となる条件を求める。
こういう接近ならば主流派の人たちとも関心を共有できただろう。
といっても、これがネオリカーヂアン一派の接近法だろうけども。
>>550 逝っちゃった理論ですか。そうですなエンゲルスは生産力を完全に
手に入れて動物から人間としての解放だとか何とか行ってたけど
私はそれは動物への回帰であり、人間もまた生物の一種であり、
マクロ的には種の保存を何によりしなければならず、ミクロ的には
種の保存の範囲内でそれ以外の行動をとっても良いというのが
私の持論ですが。それでミクシイのコミュで優秀な研究者を集めて共同研究
するとかいうコミュを追い出されまつた。w
>>551 手口がコ汚い。はじめからそう書け。w
むしろ動物としての喜びを求めよ、がお笑い総合健康経済学のポリシー
ですな。
555 :
Jimmy:2007/09/23(日) 22:26:55 ID:0qnB8kEw
>>553 >手口がコ汚い。はじめからそう書け。w
だから君が、資本論の解説任せなさいなんてシッタカするから、へこますための、
策略だったのよ。まんまと乗って、バカ丸出し振りさらけ出したというわけ。
でやっと「一行目から」の意味が分かったかな。
5 :くろしろー ◆lKW0OnevWc :2007/09/04(火) 20:03:00 ID:KEjxv9SC
わからないことは資本論に限り答えるよん(入門レベル)
と書いたはずだが入門レベルだ。お前のはそれを超えている。
あと価値形態論把握まで論理式だ考古学的実証がないと意味がない。
辞呈するお前も同じだ。
否定するだな。
558 :
Jimmy:2007/09/24(月) 06:27:32 ID:Ppsn6F11
>>556 地代論も分かっていない野良犬風情に、「入門」けぇ? 爆笑
地代論は3つわかっていればいいと思うが。
すなわち絶対地代。土地である以上価格がつくもの
差額地代1、土地の豊かさにより換わる地代
差額地代2、人工的に土地の豊かさを変えた地代
そしてこれらに対しても剰余価値が分配されているということ
わかったよ。お前が入門係をやればいい。俺は降りるよ
資本論に耽溺する時間的余裕もないしな
隠居した老人にこそふさわしい。
560 :
Jimmy:2007/09/24(月) 10:54:59 ID:cW48YcS0
>>559 土地だから価格が付く?意味不明。私的所有が成立して、土地市場がなければ、
土地の商品化は生じない。
それから絶対地代は、土地の価格ではなくて、土地使用料の豊度とは関係なく
使用者から徴収する部分。土地価格は、絶対地代と差額地代を合算した、地代総額
を、利子によって資本還元したもの。
地代論の問題は、絶対地代そのものの基準が何によって規制されているのか、
それを説くことが出来ないところにある。
隠居老人にやられて、尻尾を巻いて逃げ去る野良犬一匹。きゃぃ〜〜ん 大爆笑
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 11:04:39 ID:g4tBMBu4
>>559 塾長よ。異次元世界での地価の話されても、誰もわかりませんぞ。
差額地代1と2ってなんのことでしょう?
差額地代は新古典派の競争均衡配分で成立する地代と概念的には同じですぞ。
つまり
地代=土地の限界生産力×生産物価格
(これは生産物が一種類しかない場合では話)
>>560 俺は野良犬にもなれないよ。首輪つきだ。生物的には救いがないのに
無理やり労働に引きずられる。隠居老人にやられてみるのも一驚だが
お前は殺すべき人間だ。メンヘルに耐える人間に対する罵倒、許しが
たいものがある。人間性という意味でお前は人間失格だな。
>>560 資本論ではまず自然状態の差額地代と人工的に土地に手入れをした
差額地代を分けて解説してます。
564 :
かつて○だった男:2007/09/24(月) 12:18:38 ID:g4tBMBu4
>>560 資本論ではまず自然状態の差額地代と人工的に土地に手入れをした
差額地代を分けて解説してます。
オッス! 塾長質問であります。
分けて解説する意義はどこに存するのでしょうや?
地代決定メカニズムに何か重要な差異があるのでしょうか?
565 :
Jimmy:2007/09/24(月) 13:04:49 ID:cW48YcS0
>>562 今度は「メンヘル」を持ち出して泣き言か。君が「メンヘル」かどうかは
全く関係ない。マルクスをトンデモだ糞だと言いながら、マルクスの周りを
彷徨くしかないヤツだから、「野良犬」と規定したまで。WWW
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 13:53:08 ID:xqVTjfgM
資本主義の本質って何かわかるか?
階級でも市場でも資本家でもない
な〜んだ?
>>564 質問受付はボケ爺が対応してくれます
>>565 それはマルクスは金になると思ったからさ。ボケ爺。
ボケ爺の生存かうんとあと50日。
ウム。塾長の勢いが止まってしまったわい。
やはりJimmyさんに完膚なきまで叩き潰されたのが、堪えたか。
当分の間、立ち直れまいてw。
失礼49日、脳梗塞とのこと。ちーん。
またまた早まりました42日です。心臓発作。ちーん。
>>568 あまりこたえてないっす。面倒くさくなっただけです。
あ、また縮まった。41日脳梗塞です。ちーん。
572 :
Jimmy:2007/09/24(月) 21:18:27 ID:Ppsn6F11
○にオシッコかけるのが、金になると思った!?は?
野良犬にも劣る知能水準だわ。野良ミミズにでもしておくか。
すたこら、すたこら。もう帰って来なくていいよ。
野良くろ・しろ WWW
こんだけ適当書きまくって、
こんだけ恥さらして、
堪えていないと言うのが理解できんよね。
どんだけ厚顔無恥なんだ?
また縮まりました。明日です。心臓発作。ちーん。
私はマジメさんがまだ生きていることが不思議ですがね。www
は?
お前毎度俺にまでボコボコにされといて何言ってんの?
直近でも
>>335以来散々意味不明レスつけまくった挙句、
>537 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/23(日) 11:49:34 ID:JxSXZbt6
>>マジメ
>すまない。時間と物質を同一とすると矛盾がでる。
>資本とは運動ではなく運動体だな。
で、詫び入れてんじゃん。
こんなのばっかりじゃあねえか。
馬鹿?w
自分を よ 〜 く 省みておけ。
どうもこいつは記憶力に問題があるらしい。
これからはこいつの池沼レスは逐一メモしておくか。
恥はかき捨てだってんなら、こっちが思い出させてやるしかないだろ。
579 :
Jimmy:2007/09/24(月) 21:49:05 ID:cW48YcS0
1 名前:くろしろー 2007/09/04(火) 19:38:47 ID:KEjxv9SC
このスレはマルクス経済学・マルクス主義を経済史的に経済学部で研究される分野について学術的に議論するスレです。
なお殺気を抑えてください。書けるかな。
てんで話にならなかったね WWW
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 22:17:40 ID:PjYHSdvI
おい、苦鼠死炉よ、このまんまじゃ『資本論』の理解においても
カキコの姿勢においても、目標だったOFWの足元にも及ばない
で討ち死にだぜ。
頑張れとは言わねーが、もうメンヘル病棟に戻れや。
56 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 20:22:03 ID:OVxpc0YW0
>>55 申し訳ありませんがこちらでも持て余してます。
しかし奴はどこ行っても同じ扱いされてんのか
>>580 てめーも十分人格障害だ。速く医者イケや
俺は、マルが金のにおいがするからいるだけですよん。
マジメ君君は永遠に
>>681 だ。どうしてだろうね?
マジメ君
だいたい君はマルの資本を理解してないか、してないふりをしていた。
その目をあけてやったのは誰だろうね。俺だ。
しかも、誤りに対しては素直に筋を通す。君には出来ない態度だよ。
588 :
Jimmy:2007/09/24(月) 22:51:52 ID:cW48YcS0
>>585 現代における錬金術(カルト)のクライマックスだな。WWW
>>581 結局人格攻撃しか出来ないのね?
これもお前の恥さらしレスに追加ね。
マルクス経済学・マルクス主義15
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1188902327/335-577 【コメント】 全く意味不明。異次元理論を展開した上、詫び入れ。
>335 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/18(火) 17:56:38 ID:t8wmGaLY
>資本=企業が利潤を得て貨幣を増やしていく運動
↓
488 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/22(土) 22:56:27 ID:mo7foE1d
なるほど、瑕疵は俺にもあったようだな。でも運動でも物だよ。
↓
>537 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/23(日) 11:49:34 ID:JxSXZbt6
>>マジメ
>すまない。時間と物質を同一とすると矛盾がでる。
>資本とは運動ではなく運動体だな。
マルクス経済学・マルクス主義15
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1188902327/581 【コメント】 破綻を指摘されると、人格攻撃以外何も出来なくなる。
>581 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 22:37:48 ID:9TuwKtL+
>56 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 20:22:03 ID:OVxpc0YW0
>
>>55 >申し訳ありませんがこちらでも持て余してます。
>しかし奴はどこ行っても同じ扱いされてんのか
>>588 もう数時間でお別れですなあ。あーうれしい。
>>587 >だいたい君はマルの資本を理解してないか、してないふりをしていた。
>その目をあけてやったのは誰だろうね。俺だ。
?
悪いんだけど、全然意味わかんない。
>しかも、誤りに対しては素直に筋を通す。君には出来ない態度だよ。
何、自分に浸ってんだよ?w
第一、俺は間違えたことを書いたら必ず訂正と侘び入れてるが?
量と質をベクトル云々で片付けようとした時とか。
593 :
Jimmy:2007/09/24(月) 23:03:34 ID:cW48YcS0
>>591 余りにも幼稚でコメントしようもない。以前も徹底的に追い込んでやったら、
全く同じ挙動をするようになったな。そろそろ函館中央署に通報してやるか。
また逝っちゃってますよ、例の中野太郎。
どうぞ、マジメ君、僕は真実そのものにはじめから完璧
であろうというおろかな考えは持たないからね。
まあこんなところで下らんレスつけるような遊びは無駄だね。
むしろ読書に励むことにするよ。
アージミーが死んじゃう。うれしいなあ
597 :
Jimmy:2007/09/24(月) 23:16:53 ID:cW48YcS0
>>595 これまたお約束のパターン。ブログ専念だ、ROMるだけにする、
エトセトラエトセトラ。
またおいで、何度でもボコって上げるからさ。ムフッ
マジメ君
>?
>悪いんだけど、全然意味わかんない。
君は資本を理解できない。理解できないと繰り返していたではないかね?
そういう尊大な君の態度が人格攻撃をうむのだよ。
論理的に説得できないから。
で、ジミーはいつしぬのきゃははは
>ジミー
ばーかぶろぐじゃねえ、読書だ。
600 :
Jimmy:2007/09/24(月) 23:24:35 ID:cW48YcS0
>>599 ハイハイ、『論理学』でっか?『永続革命論』?いずれにしても、もうカキコできねぇよな。WWW
まず伝記だ。カキコは簡潔に必要な文だけ書く。
602 :
Jimmy:2007/09/24(月) 23:38:46 ID:cW48YcS0
>>601 もう分かったから、はよ「専念」せいや。シッシッ
>>598 >君は資本を理解できない。理解できないと繰り返していたではないかね?
?
なんだそりゃ?w
そしてそれのどこが尊大なの?ww
そしてそして論理的に説得って、されてんのはお前なんだけど?w
マルクス経済学・マルクス主義15
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1188902327/335-577 >335 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/18(火) 17:56:38 ID:t8wmGaLY
>資本=企業が利潤を得て貨幣を増やしていく運動
↓
>488 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/22(土) 22:56:27 ID:mo7foE1d
>なるほど、瑕疵は俺にもあったようだな。でも運動でも物だよ。
↓
>537 名前:くろしろー ◆lKW0OnevWc [sage] 投稿日:2007/09/23(日) 11:49:34 ID:JxSXZbt6
>>マジメ
>すまない。時間と物質を同一とすると矛盾がでる。
>資本とは運動ではなく運動体だな。
【コメント】 全く意味不明。異次元理論を展開した上、詫び入れ。
>>601 ここテの自分語りが異常に多いのが、毎度笑わせるよNE☆
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 02:06:59 ID:lZT1QqnG
相変わらずやってますなー
今宵は、都留さんの啓蒙書を読んでたら、懐かしのガルブレイスさんの話が引用してあったお
現代資本主義とやらは、テクノストラクチャに代表される計画体制が市場体制を搾取してる社会らすい
規制改革とか、小泉構造改革の認識と近いとオモタ
こりゃ左が右が握手するわけだ(稲葉さんの啓蒙書的表現)
さて、寝るとしよう
606 :
Jimmy:2007/09/25(火) 02:17:38 ID:082qF191
その対談は、いつごろの話ですか?
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 07:51:32 ID:8CZ3m7NJ
苦労しろー氏の断末魔って図ですね。
だが、ご当人にはそれが認知できていない。
専念すべきは『論理学』や『永続革命論』じゃなくって
治療のほうですよ、苦労しろさん。
609 :
くろしろー:2007/09/25(火) 09:18:10 ID:X0V9cgcu
認知してるよ。2ちゃん依存症。
610 :
くろしろー:2007/09/25(火) 14:34:11 ID:X0V9cgcu
まじめにもこまったもんただな。だから 論理的的に展開するまで俺が付き合ったから理解できたんでしょ
611 :
くろしろー:2007/09/25(火) 15:17:25 ID:X0V9cgcu
それまでは丸アレルギーで資本を知ろうとしなかったお前に論理的に間違いがあったけれどもつきあった俺がいるから資本を理解できたのではないか
????????????
全く意味不明なんだけど?
資本がわからない、って何?
資本なんぞその辺にいくらでも転がってるじゃん。
生産設備、もしくはそれの購入維持更新にかかる費用、そして人的なものまで。
「理解する」も何もそのまんまなんだけど・・・
こいつの言う事はいちいち全く意味不明だな。
お前の頭が悪すぎてこっちの頭が悪く見えているようだけど、
残念ながら頭が悪いのはお前。
俺は普通の人なんで。
残念ですが。
つーか君、キモい。
いちいち勝手な妄想膨らませないで。
全てにおいて。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 18:32:54 ID:dgstxJCf
糞白よ、もういい加減八つ当たりは止せや。
醜い限りだよ。
608氏じゃないが、ちょっとアタマのほう
ぶり返したんじゃないの?
614 :
Jimmy:2007/09/25(火) 21:36:03 ID:082qF191
>>618 つーか、くろしろーよ、一体だれにむかって、語ってんのよ?ハッキシ言って、誰も相手してないんだが。大爆笑
615 :
Jimmy:2007/09/25(火) 21:39:35 ID:082qF191
611ですた。
343 名前:(・゜ω゜・) ☆まじめこて☆ ◆rgujENbs.s [sage] 投稿日:2007/02/26(月) 19:53:27 ID:mwwXnQ53
要するに、未来永劫「資本主義国」以外存在しなえないわけだから、
その唯一存在する「資本主義国」に「資本主義」というラベルを張る必然性は無い。
ラベルは分別のために行うわけだからね。
終了。
実に雑魚いですな。
619 :
Jimmy:2007/09/25(火) 23:34:28 ID:8LoZmlpz
>>617 見えねぇ見えねぇ。それよか、伝記読書勤しんでくれ。
ここに来る暇ねぇぞ。シッシ くろ・しろ
というか、もう一日無駄に過ごしてしまった。寝るか
>>620 というか、塾長。
今まで無駄に過ごさなかった日、あったのでしょうか?
完全に塾長包囲網が出来上がっておる様子。
毎度のことながら、何でこうなるのかねえ。
ここはやはり異次元経済学の連続爆裂しかありませんぞ!
さて、ワシも寝るとするか。
>>617>>618を見てとりあえず唖然としたんだけど、
この馬鹿の中では資本主義とかいうよくわからんオカルト用語と、
資本が同列に扱われていると言うことがよくわかった。
まさかとは思ったんだけどさ。
「資本主義」なんかわかるわけねーだろ。
あまりに馬鹿すぎるうんこ君。
手の施しよう無し。
しかしまぁ、よくも「資本」と「資本主義」を同列に扱えるよね。
資本がわからん?馬鹿かw
資本主義がわからん?当たり前のことを言うな。
あまりの馬鹿さ加減にうんざりしつつ、寝るか。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 02:34:31 ID:cRKBy6bc
>>606 >>605でつが、、
>その対談は、いつごろの話ですか?
憑いてるレスが違いましたらスルーして欲しいのでつが、念のためー
ブックオフで100円で入手しますた、
「体制変革の政治経済学」都留重人著(新評論、1983刊)P77より
現実には、計画化体制分野が市場体制分野を搾取する状態にある…
原典は、ガルブレイスの「経済学と公共目的」からの引用みたいでつね
625 :
くろしろー:2007/09/26(水) 02:40:04 ID:4hqbvsw3
かつまる先生の言葉が 胸にしみる。思えばここは無駄な時間だ。まじめのカルト理論。ジミーの差別的あつかい。よって俺は引退を決意した。 これはもうくつがえらない。さらばだ。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 02:52:56 ID:cRKBy6bc
>>625 >思えばここは無駄な時間だ
塾長、そんなことナーイ、グッジョーブ、グッジョーブ、ビクトリー!
このスレのやりとりは、分からないなりにタメになるお
これからも頼むでつ
おかげで、少しづつでつが、漏れにも○テキストが分かりつつある希ガス
塾長は、マルサスとリカードの論争のつもりでやったらー?
(当時は、手紙での論争だから、2ちゃんみたくレスが速くないけど)
塾長は、きっと孤高の天才なんだお、プッ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 02:54:49 ID:cRKBy6bc
それとも、「くろしろー塾長、○を語る」とかで、別スレを立てるとか、、
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 08:37:47 ID:A7HnJcOP
簿記とかやってると、
資本勘定があったり、原価計算があったりで…
『資本論』と何か関係ありますか??
629 :
Jimmy:2007/09/26(水) 15:47:30 ID:euGd9lmn
>>628 『資本論』を書くのに、簿記をマルクスはかなり入れこんで、勉強したのです。
あ、くそしろー逃げたww
だっせwwwww
そのまま精神病院へ入院しろw
くれぐれも帰ってきたり、名無しで書き込むなよ
な?・・・・狂人くん(´_ゝ`)
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 01:03:06 ID:2zdGVqvP
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 02:06:41 ID:vqdC9O6I
森嶋さんの啓蒙書で、上部構造が下部構造を変えるところまで読み返したのにぃぃ
塾長が消えて、すっかり寂しい夜でつなwww
633 :
Jimmy:2007/09/27(木) 04:49:24 ID:E8GQKM00
>>632 そうやって言っていれば、しょうがない帰ってきてやるか、と嘯きながら、
もう間もなく復帰よ。
香具師のほざくことすべて、フカシだからな。
>上部構造が下部構造を変えるところまで
うちの塾長は結局そこまではいかなかたな。
上部構造:頭=理性
下部構造:体(というか下半身)=情動
塾長は下部構造の命じるままに動き、上部構造は完全に支配されてた。
殺気を抑えて、なんていってたが、最終的には殺気を全開www。
何でこうなるのかw.
今頃やけになって、欲望の赴くままチンシュの連発かw.
635 :
Jimmy:2007/09/27(木) 23:03:27 ID:ttvopRVY
滝がわクリステル!!!
636 :
Jimmy:2007/09/27(木) 23:31:24 ID:Q3JyGiAi
>>635 滝クリがなんやて? 滝クリも、八塩も酒井啓子も、俺のXXXよ。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 23:32:33 ID:K0SfBp6A
「資本独占は、それとともに開花しそれのもとで開花したこの生産様式の桎梏と
なる。生産手段の集中も労働の社会化も、それがその資本主義的な外皮とは
調和できなくなる一点に到達する。そこで外皮は爆破される。資本主義的私有
の最期を告げる鐘が鳴る。収奪者が収奪される」
638 :
Jimmy:2007/09/27(木) 23:40:39 ID:Q3JyGiAi
収奪者に対する収奪は何故正当化されるのか?
収奪者から収奪した収奪物を収奪することはなぜ正当化されないのか?
謎杉。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 02:23:26 ID:UwoORaTW
>>637 シュンペーター的に言うと、資本主義は外皮から腐っていくような希ガス
資本主義は成功によって滅ぶ、うんぬんみたいな、、
これも弁証法・唯物史観のレトリックだとオモタ
まじめさんの収奪者に対する収奪と似たような表現
>>633 >>634 今頃、塾長はオトナのお風呂で汚い外皮をいっぱい剥いてもらってますなー
ついでだから、外皮を爆破してもらえばイイのに、エイッ!
リフレッシュしたら、戻ってきて保水
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 02:24:28 ID:UwoORaTW
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 18:07:10 ID:UwoORaTW
塾長の復活マダー?
>>642 いなくなって初めてわかる塾長の偉大さ(?)。
>>637 これは資本論の一節じゃないの?
私が思想系経済学から離れたのは、こういう高踏的しかし無内容な言葉遊びに彼らが興じている、というのがあったな。
一見意味深長なこと述べているようで、内容は空っぽだ。
独占資本はいづれ行き詰まり、破綻する、言ってることはわずかこれだけ。
そのこと述べるのに、資本主義的な外皮だとか資本主義的私有だとか、意味のあいまいな造語を連発し、
無意味な長文を連ね、悦に入っている。
軽薄短小は私の好む所ではない。しかし形だけの重厚長大は撃つべきだ。
644 :
Jimmy:2007/09/28(金) 23:41:59 ID:KkAoT+8E
くろしろーの滑稽なのは、このスレの常連は誰一人、○が完全無欠
などと主張していないし、むしろ致命的な欠陥に付きまとわれている
点については、共通認識を持っていると思われるにもかかわらず、
自分自身の極めて怪しげな理解に基づいて、○を罵倒しまくるところ。
しかも
>>1では、このスレを学問的に運営する旨宣言している。
言葉を節約して言おう。くろしろー、無駄にバカ丸出しだぞ。WWW
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 03:02:43 ID:VvT1i6Q/
>>643 塾長はまれにみる天災だと、日頃から信じておりますた、プッ
きっと忘れた頃にやって来るんだろうなー
この調子だと、、
戻っておいで、カムバック!
ちなみに、解体寸前の独占資本が直接国を生産体制に引きずり込んで、、、という南理論とやらはまさに官製市場の生成・発展の理論
謹啓の規制改革論者も、○から吸収できる部分があるような希ガス
都留さんの本を読んでてオモタ
塾長のストライキはまだ続いておるか。
まあ、労働者の正当な権利だからな。
それとも
Jimmy+まじめに苛められて、もうイヤと登校拒否になった小学生かな。
都留さんの本は1950〜60年代あたりの先進資本主義諸国をテーマにしている。
大資本と国家が利益共同体になり、経済を動かしている有様を記述していたわな。
その手の話の発端は、やはりガルブレイスの「豊かな社会」だと思うよ。
戦後アメリカ経済を鋭く描写して見せているな。
ただ、これらの論者は国際間での資本主義経済の相互依存関係にあまり注意を払っていない。
(わずかに宇野派の大内力らが国際通貨制度に関心を払っていたのを除いて)
経済がグローバル化した今日では、こういう視点が必要だ。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 02:37:01 ID:dzTFIfaE
塾長がいないのは分かるとしても、ジミー先生もまじめさんも消えてしまったでつ
まっ、まさか、ジミー先生もまじめさんも塾長と補完関係にあるんでつかね?
敵対する代替関係が一転して補完関係に転ずる矛盾
なんと弁証法チック!
しっ、しかし、ご高名な大内力さんまでが宇野派だったとは、知りませんでしたー
宇野派って、○内で影響力があったんですね
よく覚えておきますでつ
このスレは本当にためになりますでつ
塾長には、早く戻ってきて保水
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 14:16:46 ID:kQWsuWCE
おまえらさああああ
はっきり言って
今は
2chでキチガイの相手なんぞやってる場合ではありませんよ?
二本はもうすぐチン棒するんだ
図書館に行って
二本経済の現状を調べてくるんだ
そしたら
オレの言うことがホントだとわかる
二本はもうだめだ
うまく逃げ出す方法を考えろ
たとえば
例えば何だよ?w
650 :
Jimmy:2007/09/30(日) 18:41:00 ID:9PYOs6Fb
>>647 大内力までが、ではなく、こそはというべき。その『国家独占資本主義』は、
宇野原理論を直接現代資本主義に適用した、反三段階論的試み。
高度成長の終焉と、運命を共にした。
某所で宇沢大先生の講演会があるんだが、行ってみようかな?w
>大内力までが、ではなく、こそはというべき
宇沢大先生こそ、というべき。異次元経済学の開祖である。
60年代、数理経済学で輝かしい業績を残し、そのあとは…。
かんきょうもんだいにとりくみ、どくせんしほんはあくである、と
いろんなけいもうほんをかきました。
そのあとは、おさけをのんで、がくせいをおちょくりながらよせいをすごしましたとさ。
うお〜宇沢大先生とお酒飲みたい></
宇沢大先生のことだ。
講演会場まではジョギングでやってくるに違いないけど、
お酒が入ったら帰り道が心配だなぁ。
人力車でも手配してくるんだろうなw
>人力車でも手配してくるんだろうなw
大先生はべべれけに酔っ払い、所持金も殆どなし。
学生がタクシーで先生のご自宅までつれて帰ったとか。
その後タクシー代を学生が請求した(できた?)のかまでは不明だ。
学生が奢ったんでしょうけど、しょっぱい話ですね・・・
大先生ほどのお方なんだから、お会計は全部先生持ちで。
手配した人力車で颯爽と去る姿を期待したい・・・
後日タクシーに乗せられ遠く保谷(だっけか)の地へ帰ったと知った宇沢大先生は、
自分をタクシーに乗せた学生にタクシーの外部不経済について滔々と語り聞かせ、
学生をドン引きさせましたとさ。
なんちて><
656 :
Jimmy:2007/09/30(日) 23:53:38 ID:9PYOs6Fb
宇沢大先生は、合理的期待形成論を勉強した、留学生の帰国を阻止しようとした、って話を聞くが本当だったのだろうか?
657 :
ZOIDS SAGA ◆///a//YNkE :2007/10/01(月) 01:06:46 ID:gxPz2N0g
=^..^=
=^..^=
=^..^=
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 02:27:46 ID:fqDYK+nz
ふっ、ふっ、不思議だー
ジミー先生とまじめさんが現れたのに、塾長は消えたままだ
異次元に帰ったのかなー
早く帰ってきて保水
ちなみに、宇沢大先生って、白ひげの仙人みたいな御仁でつよね
岩波の啓蒙書でお世話になりましたー
スミスとリカードの解説が簡潔でよかったでつ
大内力さんとの関係はさっぱり分かりませんけどー
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 02:39:14 ID:fqDYK+nz
「同じ商品が、種々の売り手によって提供される。
…彼らは、いずれも売りたいのであり、
したがって、或る売り手は、他の売り手よりも安く売る。
…この競争は、彼らによって提供される商品の価格を下落させる」
「賃労働と資本」より
森嶋さんの啓蒙書で紹介されてたのでつが、これが○の文章とは驚きでつ
まるで、謹啓のテキストにありそうな文章
そろそろ、寝よう
660 :
Jimmy:2007/10/01(月) 08:07:01 ID:4UI2B/gt
>>658 大内と宇澤、特に関係ない。かつて○さんが、わたしの文をモジって、
宇澤ネタにつないだ。
>>659 『資本論』が、市場を構成する、商品・貨幣・資本の形態と機能の考察から、
開始されている点に、注意すること。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 18:38:07 ID:K5g9BFsJ
くろしろーサンが去った今、Jimmyサンに食ってかかるキャラが居なくて
なんか寂しい。
さりとてくろしろーサンは帰ってきて欲しいとは、ぼくは思わないけどね。
>>661 こうしてみると塾長の偉大さがよくわかるというものだ。
自慢するわけではないが、このスレの住民の中で塾長を評価(?)しておったのはわしだけじゃからのう。
異次元経済学の命名者もこのワシ。
多くの若手研究者を育てたわしの経験を言わせてもらえばだ。
こいつは伸びると皆がいう奴は伸びるとは限らない。
が、こいつは駄目だ、と皆がいう奴はやっぱりだめだな。
優秀さの評価は難しいが、無能さの評価は易しい。
塾長も評価する人が一人はいるということは、駄目だと決まったわけではないということだw。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 23:08:40 ID:lR7Lt6pJ
>>662 むぅ〜 含蓄のある御言葉感服いたしました。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 23:32:26 ID:lR7Lt6pJ
たしかに論客御三方(かつ○、ジミ、まじめ各氏)の口撃もろともせず
自説(?)を展開(強弁?)。並の人間なら耐えられますまい。
これもメンヘルがなせる業か、わざとなのか、「信念」がおありなのか…。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 02:15:00 ID:b9BnIUX+
>>659 >『資本論』が、市場を構成する、商品・貨幣・資本の形態と機能の考察から、
>開始されている点に、注意すること。
形態と機能ですね
アドバイスありがとうございます
ただ今、テキスト読みの進行中ですので気を付けますでつ
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 02:21:47 ID:b9BnIUX+
>>662−
>>664 死して、スレ住民を走らせる
塾長、恐るべし
漏れも評価してたんでつが、、
早く戻ってきて保水
ちなみに、森嶋さんは利潤均等に代表される古典派の競争概念を支持してるみたいでつね
啓蒙書を読んだ限りでつが、ちょっと不思議に思いますた
667 :
Jimmy:2007/10/02(火) 09:31:39 ID:0VNTZMDS
>>666 くろしろーには、飽々した。戻ってきても、また血縁史観とか、聞かされるだけだろ。
私は全スルー対応と致します。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 02:07:21 ID:pv5dwm93
>>667 ひーっ
ジミー先生、厳し杉でつ、、
>>668 じゅ、塾長、キター
>深夜サービス残業を不法に許す
てことは、下部構造に直接メスを入れろということか、、
不法営業してる店を警察に取り締まりでもさせるでつか?
でも、国民の生活様式はもう変えられないところまできてる希ガス
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 02:08:33 ID:pv5dwm93
塾長、カンバック!
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 02:12:08 ID:pv5dwm93
古典派の競争概念って一体何なんでつかね
漏れが、謹啓に毒されてるだけかもしれませんが、、
672 :
Jimmy:2007/10/03(水) 08:31:35 ID:i+nPvJ8E
>>671 利潤率の均等化を問題にしているのでつか?
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 11:51:45 ID:4x6B4hiF
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アサヒ・る【朝日る】
(動ラ五[四])
(1)事実を捏造して悪く言ったり笑ったりする。嘘をつくこと。
「堂々と―・る」「一国の首相を―・る」
(2)自分の利益のために、なりふり構わないこと。
「君は少しー・り過ぎる」
(3)売国をする。国を売る。
「今度の首相はー・るつもりか?」
□まれに親韓派、親中派の行動を指して使われることもある。
「あの人、最近ー・ってるよね」
□朝日(朝鮮在日)が動詞化したもの。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 12:11:07 ID:CzQJcDUS
あべらーる
>>668 引退といったって…?
塾長よ、その言葉は何か重要な業績を挙げた人が言う言葉ですぞ。
失礼ながら、塾長は2ちゃんで好き勝手書き散らかしただけ。
そうではなかったですか?
故に、その言葉は使えませんな。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 19:38:10 ID:pv5dwm93
>>672 >利潤率の均等化
そうでつ
ジミー先生
森嶋さんの啓蒙書では、利潤率の均等を数量調整との関連で述べてられかとオモタのでつが、、
謹啓の均衡概念(タトヌマンの模索過程)と違って、均衡に至るまでのプロセスが書いてなかったもので、、
該当箇所や注を繰り返し探しているところでつ
677 :
Jimmy:2007/10/03(水) 20:41:47 ID:i+nPvJ8E
>>676 もううろ覚えですが、森嶋『マルクスの経済学』には、マルコフ過程が出ていたように思います。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 21:05:47 ID:t3V/FrRO
【やばいぞ日本】序章 没落が始まった(1)「ダイナミズム失う」
この数字がすべてではないが、日本人留学生の低迷や劣化を示す指標として霞が関の
官庁街でささやかれている。それどころか、欧米の有名大学院に派遣された各省の
若手エリート官僚の中に、以前にはなかった悲惨な落ちこぼれ現象が起きているという。
経済学や論理学の授業についていけずに単位を落とすケースが増えつつある。
一方、中国は経済成長のスピードが速く、血眼になって金もうけに走るから吸収しようと
する意気込みが違う。野村資本市場研究所の関志雄主任研究員は、「10年後に中国の
学生がマルクス経済学を勉強しようと思ったら、日本の大学にいくしかない」と大まじめでいう。
“現役”の社会主義国にあっても、元祖マルクスはとうに死んでしまったのだ。いつまでも
マルクスとその親戚(しんせき)筋の容共リベラルに縛られるような国は、ジワジワと社会の
劣化が進む。いま、「日本の没落」を食い止めないと、日本の未来は描けなくなる。
米国でかつて日本が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともてはやされていた1990年前後
に、ただ1人、「やがて日本は自滅する」と予測した人物がいた。フィリップ・トレザイス
元国務次官補である。
すでに、東京工大はじめ理工系大学には留学生の約7割が中国系に占められている。
しかも、日本政府の奨学金で最新の科学技術を学びにきているのだから、わが日本は
なんとお人よしであることか。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/070703/trd0707030819003-n1.htm
どっかの記事で、中共は「これからはマルクス主義教育に力を入れる」と
方針示してたと思ったな。
中国系の留学生を入れるのは政府の方針。
奴らは自分を吊るす為のロープまで売り渡す、ってなもんですな。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 02:27:14 ID:jnvB1uq7
>>677 >森嶋『マルクスの経済学』
ジミー先生
あっ、ありがとうございます
いっ、いずれはトライしてみたい本でつ
マルコフ過程を使って、最終的に利潤率が一定の値に収束するとかかなー
ちょっと図書館で眺めてきますでつ
最近、森嶋さんの啓蒙書と○テキストを併読中なので、
資本の回転率と古典派の競争概念との関係が気になってしまったもので、、
今、頭の中が異次元状態
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 02:33:13 ID:jnvB1uq7
ちなみに、ヒックスの新古典派の競争概念だと、利潤率は企業(私的資本)毎にバラバラだから、
利潤率順にソートかけると、生産関数は原点に凸状態になるのかなー
と、思ったりしますた
古典派は正常利潤込みの費用方程式だから、資本規模に関わりなく完全競争のように一直線?
規模に関して収穫一定の生産関数??
森嶋啓蒙書を読みながら、妄想中でつ
わけわからない戯言で、スイマセン
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 02:43:39 ID:jnvB1uq7
>>679 理工系博士課程あたりになると、アジア系の留学生多いみたいでつ
国だけでなく自治体によっては、そういった学生を支援してるみたいだし、、
製品開発業務あたりだと、中国語と韓国語がポンポン飛び交うなんて会社も
(日本人は、彼らに日本語で説明してもらってる状態)
そーいえば、中国旅行したとき東大経済!の大学院を出た事業家に会ったことあるでつ
学問の道に進むより、事業家になったほうが生き方にあってたのかな?
それとも、中国あたりじゃ東大のネームバリューがないのか?
よく分からないけど、、
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 02:45:49 ID:jnvB1uq7
塾長、いないなー
そろそろ出て来て保水
>>675 そうですか? まあ業績とは関係ない気がしますが。
例えば部活とかも引退は引退じゃないですか。
まあ、では修行して戻ってくるということで。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 07:32:52 ID:oFEFksvw
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 18:19:30 ID:jnvB1uq7
修行はたいがいにして、早く戻ってキテキテ!
塾長
>>683 東大経済つったって院試はザルでしょ。
俺でも一年準備すれば十分受かるよ。
それに対して、入ってから全部優揃えるのは相当大変だと思う。
優揃えなきゃ博士には行けないし。
修士で戻るんならいくらなんでも学問は無理だろうし、
アメリカ上位院のアジア系の大部分が中国系の時代に、
東大博士としてもアカポスはきついでしょ。
中狂は超エリート社会だし。
いやまあただの推測だけど。
あれ?コテとれてらぁ。
>>685 部活で引退?これも大げさですな。
全国大会にでも出場すれば別でしょうが。
高校・大学でやったことなんてたかがしれておりますがな。
本人らにとっては青春の記念と記憶ではあるでしょうどね。
卒業して実社会に出て、本当の勉強が始まるのです。
一流大学に入ったら、一生安泰なんてことは、今後はありません。
いや正確には今までもそうではなかったのですが。
イヤ、塾長、旅に出るのですな。いや結構結構。
選別にティッシュペーパーでも送りますか。チンシュのために。
大きくなって帰ってきてくだされ。
Jimmyさんを除く全員が塾長のお帰りを楽しみしておりますw.
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 02:07:25 ID:CX7i4JJ7
>>688 >院試はザル
えーっ、そんなものなのー?
天下の灯台でも、、
漏れももっと基礎固めしたら、古典派を勉強しに院探しでもしよっと!
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 02:12:26 ID:CX7i4JJ7
労働者の必要時間って、○の通時的な歴史法則みたいでつね
中野正さんのテキストに書いてあった
○って、本当に緻密な体系
でも、それが欠点なような希ガス
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 16:35:03 ID:CX7i4JJ7
塾長がいなくなって、○スレもすっかり過疎状態でつね
カムバックだおー
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 18:01:31 ID:2NH/ljgw
スバラ式かな 等しきものの永劫回帰
>>690 セルフバーニングと読んでくだされ。一億ヒットサイト
「ろじっくぱらだいす」のワタナベ氏の命名です。
それにヤッパリ風俗いかないと。エヴァの視察もかねて、
ススキノに。w 来月ぐらいだったらすいてるんじゃないかな。
何故エヴァを「見なければならない」かはそのうちわかるでしょう。
俺も10万ヒットぐらいは目差さなければ。
>>693 2ちゃんねるではコテ名を残せただけで結構。
むかーしの鉄版のマルスレではほぼ地下に埋もれたまま、
サゲ進行でひそひそつづいたものですぞ。
いつも生暖かく見つめておりますぞ。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 22:41:36 ID:1duzMxzn
>>695 糞シロ〜、おめーも節操ってものが無いな。
このスレにゃ見切りをつけたってな啖呵を切ったのは誰よ?
やっぱ、脳天病院に帰ったほうがいいぜ。
脳天病院保険が使えないんですよ。w
ああごめんごめんブログの掲示板に答えかかなきゃ駄目なんだ。
ども失礼。引退は駄目か.では修行のたびにでるでござる。ティッシュ
ももらったし。w
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 03:07:53 ID:tAn/r7jQ
>>695 >生暖かく見つめておりますぞ
そっ、そんな、塾長、見捨てないでぇぇ
せっかく、塾長のおかげさまで、○テキストを読み始めたというのに、、
バトルの再開を頼みまつでつ
どこぞの役所みたいにwikiでガンダムの編集やってたのがバレたわけじゃないんだから、、
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 03:16:14 ID:tAn/r7jQ
ちなみに、森嶋先生の岩波啓蒙書をなんとなく読めた気になれたので、今度は宇沢先生の岩波啓蒙書を引っ張り出し始めますた
一度読んだから、線だけたくさん引いてあるけど、もう新たな発見の連続、、
変な経済学テキストを読むなら、岩波新書のこの二冊を読んだほうがよほどタメになるようなな希ガス
ちなみに、置塩さんの「マルクス・シュンペーター・ケインズ」とかいう本を古本でストックしてあるので、宇沢先生を読破したらトライするつもり
>>680 強烈だな。さすがアフガニスタンのイスラム教徒に韓国系インチキプロテスタントを堂々と布教しに行っただけのことはある。
あの幼稚な18世紀の感覚で、21世紀の国際社会に出てくる朝鮮人をなんとかしてほしい。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 16:07:23 ID:TYX8UAA2
へ〜、サヨクっていつ北じゃなくて韓国を絶賛するようになったんだ? 妄想全開だな
剰余価値というのはいわば脂肪である。脂肪は脳をも構成する重要なものである。脂肪という理由で切り捨てるのは極端な効率主義と言える。
>>703 異次元栄養学試験問題:
資本制経済において剰余価値が脂質であるとすると、糖質・アミノ酸に該当する資本制経済の構成要素は何か?
またビタミン・ミネラルに該当する物も述べよ。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 01:09:28 ID:yjUzkR4o
【いわば】
(副)
〔動詞「言う」の未然形に接続助詞「ば」の付いたものから〕たとえて言えば。言ってみれば。
「中江兆民は―東洋のルソーだ」
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 01:15:52 ID:Nlu7Zn5v
お前らは有機化学の知識が少し足りないね。
最近は高校の化学でもDNAや生体を構成する蛋白質や脂質の分子構造を習う時代だよ。
分類や比喩そのものがおかしい。高校生にもプッwって嗤われるレベル。
もちろん大学生にこんなこと言ったら、次の瞬間から何を言っても鼻で笑われる水準。
前略
今ニューヨークです。
異次元問題の答えは
商品がアミノ酸で、貨幣が糖質じゃないでしょうか
708 :
かつて○だった男:2007/10/07(日) 12:17:22 ID:5F7nl4qj
>>706 そんなこと百も承知の上での試験問題だよん。
しかし
>剰余価値というのは「いわば」脂肪である。
という喩えだが。
喩えそれ自身はまあ別にいいだろう。しかし、その喩えから
>脂肪という理由で切り捨てるのは極端な効率主義と言える。
と結論を導くのは詭弁だ。
喩えはあくまで自分の主張を根拠をつけて述べた後で、
その主張の正当性を補強するために使う物。
上の主張では、剰余価値を切り捨てるのがなぜ極端な効率主義といえるのか、
その理由が示されていない。
それと「切り捨てる」という言葉の意味もはっきりしないが。
>>707 何、ニューヨークで金髪ネーちゃんと大人のお風呂ですか?
イヤー結構ですなあ。
>商品がアミノ酸で、貨幣が糖質じゃないでしょうか
ホウホウ、その心は?
>>704 横レス失礼。
ビタミン・ミネラル=欲望?
>>709 ビタミンとミネラルをなぜ外から摂取しないといけないのかを考えれば、
うちから湧いてくる欲望になぞらえるのが、いかに頓珍漢な非科学的
言説であるかは、すぐに判明するだろう。
711 :
かつて○だった男:2007/10/07(日) 13:34:59 ID:5F7nl4qj
>>710 一応、各栄養素の働きを列挙:
糖質;炭素、酸素、水素から成る有機化合物。体内ではエネルギーとして使われる。
脂質;糖質の同じタイプの有機化合物。用途も糖質と同じ。
脂質はエネルギーをとり出すのに糖質よりも時間がかかる。激しい運動には糖質、ゆっくりした運動には脂質が使われる。
よく、ダイエットで30分ぐらい激しい運動をしてやせないという人がいるが・・・。
燃えているのは糖質で脂質にまで火がついていないのだw.
なお脂質は貯蔵が効く。これが肥満の正体。
アミノ酸:炭素、酸素、水素、及び窒素から成る有機化合物。種類によってはこれ以外の元素も含んでいる。
筋肉・臓器などの細胞の構成成分。その他、病気に対する各種の抗体もアミノ酸から作られる。
ビタミン:有機化合物。補酵素と呼ばれる。
化学反応に関与し、自らは反応後もその化学的属性を失わない物質を触媒という。
酸素+水素→水、では酸素と水素は変わってしまうので触媒ではない。
触媒の中で生体内で体の生理反応を司るものを酵素という。
補酵素とはこの酵素の働きを助ける物質。
ビタミンは体内の様々な化学反応に広く関与している。
例えば糖質からエネルギーを取り出すにはビタミンB群の支援が必要。
ミネラル:金属のこと、元素。
鉄・カルシウム・カリウム・マグネシウム・ナトリウム・亜鉛・銅・マンガンなどが主だった物。
体内の構成物質(カルシウムなど)とか体内の生理活動(興奮の沈静:マグネシウム)など用途は色々。
712 :
かつて○だった男:2007/10/07(日) 13:48:05 ID:5F7nl4qj
で整理がついたところで問題。
生体=社会とみて、生体内の物質代謝=経済活動と見る。
それで各栄養素に該当するものは何かw。
>>702 絶賛してるっしょ。
金大中やノムヒョンあたりの親北政権成立以来、
メディアはそろって韓国マンセー。
つい最近もワイドショーは雁首揃えて四様マンセー、
せっせとブームを作り出してはオバサンから金を巻き上げていた。
見たそのまんまです。
>>712 「各栄養素」に該当するのものは、「各生産要素」以外にありますまい。
714 :
かつて○だった男:2007/10/07(日) 23:39:33 ID:5F7nl4qj
>>712 「各栄養素」に該当するのものは、「各生産要素」以外にありますまい。
いやしかし、補酵素(ビタミン)は生産要素とはみなせますまいw。
ん〜。
補酵素っていうのは酵素の活性を助ける物質と言うこと。
そこでまず酵素をよく考察してみる。
酵素はたんぱく質とともに代謝を行うための「鍵」と言うべき物質。
とあるたんぱく質に酵素が働きかけて代謝が起きる、とかそんな話だったはず。
ここでは代謝=経済活動としてあったわけだから、
たんぱく質に酵素が働きかけて経済活動が起きる、となる。
さらにたんぱく質を生産要素と置き換えよう。
生産要素に酵素が働きかけて経済活動が起きる、となる。
ここまでで、酵素は生産要素に働きかけて経済活動を発生させる何らかの要素、
とすることが出来る。
それを助けるのが補酵素たるビタミンの役割である。
しかもビタミンは人体(社会)内部において生成することが出来ず、
外部から摂取することができない。
ん〜。
ハハハ。大いに考え、悩みたまえ。
答えがある問題かどうかも怪しいからな。
が、経済学は狭義の生物学。生物学は広義の経済学という見かたも成り立つ。
自然に働きかけて生活資源を得ると言う点では人間も他の動植物も変わらんからな。
で、生体内での話だが。我々の体がそれなりに定常状態を保ち、生理活動が滞りなく行われるのはなぜか?
この問題は我々の社会が資源配分をそれなりに滞りなく実行できているのはなぜか?という問題と重なる。
中央集権的な政府を想定し、それが社会を管理運営するといった方式では情報の問題等でうまく行かないのだ。
これはこのスレで以前の述べたこと。
人体も同じではないか?と私は考えている。
つまり明確な司令塔があるわけでない。
個々の細胞・臓器・分泌物を含め、互いに自己の増殖を目的に活動する。
ちょうど経済での個別主体がそれぞれ自己目的を追求するように。
これが全体として生体の予定調和を生み出している。
というのが私の説。アダムスミス流の予定調和説の応用だ。
だが、医学生理学でこういう考えはないみたいだねw.
脳が全てを決定するって考え方は、
中央集権的な社会運営に相当すると思います。
それに対して遺伝子が全てを決定するって考え方が、
予定調和って考え方にに近いんじゃないっすかね。
>ネット右翼ども
中国韓国なんて雑魚はドーでもいいから、
アメリカ的にかけてやらんかい。
奴らはプラザ合意でバブル創出、ブレディ発言でバブルをはじきとばした
悪魔中の悪魔、サタンの中のサタン。
失われた10年のおかげで、俺も肝臓病にメンヘルじゃい
この恨みはらさでおくべきか。
今日ニューヨークに行った。核テロのためだ。
というような妄想をして、平和裏のうちに、アメリカに復讐したのである。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 02:21:10 ID:Y3WBP5hA
日経「私の履歴書」の青木昌彦さんの学生時代の話に感動
ちなみに、金森久雄さんの本に、日本の有名エコノミストたちはマルクスを勉強した人が多いと名前をあげてありますた
まぁ、このスレで出た話の範囲内ですたが、、
塾長が復活したのかなー
天才は忘れた頃にやって来るぅ
地震来たね
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 08:05:31 ID:dYbOBmEE
おい、糞しろ、あいかわらず精神病患者か?
722 :
くろしろーの手紙:2007/10/09(火) 15:12:54 ID:AgL9ib6T
お前と同じ障害カテゴリーさ。このサイコ野郎。サイコは弱者虐待から病気がはじまる。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 16:53:09 ID:Y3WBP5hA
>もう5年は逝きませんから
えーっ??
じゅ、塾長、、、
すごくがっかりでつ
週2−3回でいいから、レス入れて保水
簿記は企業活動を計数的にあらわす基本的なツール
そこから始めるとは、さすが○さま
でも、流通過程(だったかな?)とかで空費扱いを作るだなんてちょっとちょっとって希ガス
理論に経済実態を合わせていくのか、経済実態に理論を合わせていくのか、、
漏れなら後者が正しいとオモタ
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 18:15:37 ID:K064W70A
>>722 ほれほれ、●○はん、殺気丸出しだっせ。
OFW氏に見習うんとちゃうん?
まぁ、◆◇はんにゃOFW氏のような自信に基づく余裕もおまへんし、
その余裕に基づく鷹揚さも望むべくもないわな。
わては治療院に行きなはれなんぞとはよう言まへん。
はよう逝きなはれとでも言っておきまひょか。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 20:01:47 ID:gRVQ9zJR
>>719 >金森久雄さんの本に、
本のタイトルはなんですか?
>>718 塾長、早いお帰りで。
NYでアメリカに復讐?
NYでアメリカをボートクする行為、というと・・・。
青空の下、自由の女神見ながらチンシュですか。
いや、流石は塾長。やることが大胆で奇抜ですなあ。
自由の女神んみたいなのが塾長の好みだったとは。
イヤ結構結構w。
NYは6月が一番いいはずですが、10月はどうでしたか。
少し寒かったのでは?
>>724 そうだな、逝くか。そろそろいいだろ
>>726 自由の女神はいい味がしました。いやなに、イスラムの教えでですな
復讐は目には目をが基本ですが、それ相応の満足があればいいとされ
てましてな。ニューヨークがチリになることを妄想して良しとしました
>>723 だから、生温かく見つめるって。レスの答えは向こうでやるし、
急な場合や重要な用件はここに来るから。
>>727 「生暖かい」と「生温い」の合成語?漢字ぐらいちゃんと使えよ。どういう変換機能だよ。
すまんすまんパソコンの調子もおかしいんだ
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:07:48 ID:6BBChJ+W
>>725 漏れは、マルクス・ケインズ・シュンペーターの章だけ読みますた
宇野さんに関するエピソードも数行あり
大経済学者に学べ (単行本)
金森 久雄 (著)
出版社/著者からの内容紹介
ビジョンとツールとの結合である「大経済学」。
ケインズ、シュムペータ、フリードマン等の大経済学者の優れた経済理論に学び、日本経済再生への途と方策を示す。
内容(「MARC」データベースより)
戦後50年余、日本経済の方々に綻びが出てきた。過去に訣別し再出発するには「大経済学」が必要だ。ケインズ、フリードマン、ドラッカー、高橋亀吉などの大経済学者たちの理論から、理念と手段を併せた経済学とは何かを示す。
商品の詳細
単行本: 232ページ
出版社: 東洋経済新報社 (1997/11)
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:10:15 ID:6BBChJ+W
>>727 塾長、カムバック祝いの本↓
タイトルからしてすごいお
「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」 太田 龍 (単行本(ソフトカバー) - 2007/9/15)
「まもなく世界は5次元へ移行します―イベント・ホライゾン2012 」エハン・デラヴィ 中丸 薫 (単行本 - 2007/8)
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:16:50 ID:6BBChJ+W
ちなみに、宇沢さんの岩波啓蒙書では、合理的期待を完全な知識との関係でまとめられてますた
計画経済論争みたいな捉え方で、おもしろかったでつ
ところで、まじめさんはどこ逝ったんだろ?
塾長が現れたというのに、、
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 19:00:26 ID:6BBChJ+W
本当に逝っちゃいますたなー
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 02:10:52 ID:p/q4QvXu
カムバック!
正直忙しい。
どっかの窓際妄想狂とは違って。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 02:01:35 ID:9A9nojrC
あーっ、まじめさんキター
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 17:51:57 ID:9A9nojrC
静かなもんだー
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 20:16:22 ID:lJ1uley3
↑苦笑
しかし、亀田兄弟の喋る日本語は全く意味不明だわな。
○スレに時々出てくる専門用語オンパレードの内容空っぽレス。
これも意味不明だが、これとは違った意味で。
関連して。政治家では亀井静香や綿貫らの答弁も意味不明だ。
概して国民新党系は何を言っておるか、わからん政治家が多い。
やはり既得権益擁護のニセモノ集団ということか。
まず理屈や合理性抜きに自分が正当化したい感情がある。
その正当化のために無理な論理を構築。
そこを突かれると、論点外しに終始する。
論法は俗流○に良く似ている。
この人たち、大学で授業すれば、授業評価は最低だろう。
☆(ゝω・)vキャピ
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 03:01:24 ID:tolvD5f2
>>741 >答弁も意味不明
言質を取らせず相手を煙に巻く、高等戦術でつね
権力者の発言の場合、相手は聞き流したり、無視するわけにもいきませんからー
そういえば、○や哲学系の本は読者を煙に巻くような本が多いような希ガス
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 16:22:56 ID:2PxYCiYL
宗教が社会の基盤でなくなったとき、初めて宗教上の自由と平等が実現された
経済が社会的な認知と満足の基盤となったとき、初めて民主的な自由と平等が可能となった
同じように、経済的な平等は、それが社会にとって
最も重要なことではなくなり、新しい領域における自由と平等が
新しい秩序をもたらす約束となったとき、初めて可能となる
専ら反対するだけの運動は、その反対する秩序が存在して、
はじめて意義と訴求力をもちうる
批判だけが唯一の機能であるならば、社会的勢力としての社会主義は、
その存在意義を資本主義の存在と妥当性に依存せざるをえない
たとえ資本主義の信用を落とすことはできても、
それに取って代わることはできない
資本主義が崩壊するならば、社会主義もまた、
自らの意義と正当性を失ってしまう
−P・F・ドラッカー
>宗教が社会の基盤でなくなったとき、初めて宗教上の自由と平等が実現された
まぁわかる。
>経済が社会的な認知と満足の基盤となったとき、初めて民主的な自由と平等が可能となった
よーわからん。
>同じように、経済的な平等は、それが社会にとって
>最も重要なことではなくなり、新しい領域における自由と平等が
>新しい秩序をもたらす約束となったとき、初めて可能となる
よーわからん。
>専ら反対するだけの運動は、その反対する秩序が存在して、
>はじめて意義と訴求力をもちうる
>批判だけが唯一の機能であるならば、社会的勢力としての社会主義は、
>その存在意義を資本主義の存在と妥当性に依存せざるをえない
>たとえ資本主義の信用を落とすことはできても、
>それに取って代わることはできない
>資本主義が崩壊するならば、社会主義もまた、
>自らの意義と正当性を失ってしまう
だろうね。
異次元文章論試験問題
>>744をもっとわかりやすく書き直しなさい。
>宗教が社会の基盤でなくなったとき、初めて宗教上の自由と平等が実現された
キリスト教は神の下における人類の自由と平等を約束していた。
その一方、中世ヨーロッパにおいて社会は宗教を前提として形成されていた。
街は教会を中心に形成され、司教が裁判権や世俗権力者の任命権までを持ち、
教会の所有する荘園で人々は神の奴隷として働いた。
この矛盾は、絶対王政、ウエストファリア条約、宗教改革、内心の自由の保障などを経て、
初めて解決された。
頑張って一行目だけ翻訳^^;
宗教から解放されて初めて宗教が謳っている自由やら平等やらが達成されるこのパラドクス。
って感じでしょう。
亀田親子を見て感じたこと。
やっぱり教養と品性は大事だなあ、ということか。
普段は感じたことないが、ここまで欠落している人間を見てるとそう思うな。
で、教養と品性を身につけるのはやはり教育だな。勉強なんか全くしなかったらしいあの兄弟。
で、しなくていいといったのは父親らしい。
教養と品性は教育で培れる。教育は親の仕事。
するとやはり親だな大事なのは。
まあ、勉強ばかりで人間性まるでなしの秀才エリートていうのも問題だが。
どっちも両極端ではあるな。
その中道を行くのが最も賢い生き方。月並だがね。
それか、いっそ次元を超えてあちらの世界に行くというのもいいw。
うちの塾長がその見本だ。
人格形成に関して、どこまでが先天的な要因で決定され、
どこまでが後天的な要因で決定されるか、興味深いですね。
犬に高等教育を施しても無理なように、
優れた教育を行おうとしても先天的にそれを受け入れられないケースがある。
亀田の場合はどうか。
狼に育てられたインドの子供のように、
人間として優れた受容力を先天的に有していたであろう場合でも、
行われる教育の程度が低ければそれなりにしか育たない。
亀田の場合はどうか。
興味深い研究を「ヤバい経済学」の中で読んだことがあります。
親のIQと子供のIQは正の相関、とか。
親の学歴水準と子供の学歴水準は正の相関、とか。
つくづく経済学って人を幸せにしないと思うわ
その心は?
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 17:23:00 ID:l1n19+8U
岩波新書に書いてあった森嶋先生の本を借りてきてパラパラ眺めますたが、もう難し杉
買ってじっくり読まないともう駄目な本
昔の阪大教養学部生って本当に優秀なんでつね
一昨年会った阪大卒業生は本当にアホみたいな奴でしたが、、
(職歴は最高の人ですた)
交響楽経済学の意味がなんとなく分かりますた
それに比べると、宇沢先生の本のほうがまだストレートな表現で分かり易いような希ガス
そういえば、今年のノーベル賞はメカニズム・デザイン
青木昌彦がひょっとしてと密かに思っていますので、ちょっと残念ですた
755 :
Jimmy:2007/10/16(火) 17:31:03 ID:PN0/Di8I
>>754 ハーヴィッツは青木さんの先生だよね。よってもう受賞のチャンスはないかな。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 18:06:43 ID:l1n19+8U
>>755 お久しぶりでつ
ジミー先生
森嶋先生、宇沢先生も駄目ですた
青木先生あたりにもっともっと業績上げてもらって受賞して保水でつ
同じ日本人としては、、
ノーベル賞といえば、イグ・ノーベル賞の塾長は本当にどこ逝ったかなー
異次元経済学の創始者にして、偉大な○スレ名誉住民、、
>>異次元経済学の創始者にして、偉大な○スレ名誉住民
Wikipediaに書く原稿だが、誰か補筆してくれ。
くろしろー。
生没不詳。北海道函館にて公務員として勤務しつつ、経済学研究を続ける。
マルクス経済学を出発点とし、異次元経済学を創始する。
当初は宇野派の重鎮、jimmy氏に従事しつつも、後に麺基地問題では激しく論争することに。
価値の根源を五つの要素に求めるその独特の価値論は、大きな反響を呼んだ。
陰陽五行論との関連を指摘する研究家もいる。
働かなくても暮らしていける究極の理想社会の設計問題ではかつ○など、新古典派経済学陣営と激しく対立した。
その後、2ちゃんから消え、消息は不明である。異次元に帰ったという風説があるが、定かではない。
wwwwwwwww
最近日経を読んでなかったんだけど、
このスレを見て青木先生が私の履歴書を書いていると知って、
大変助かりました。
ありがと〜^^/
攻殻機動隊の櫻井圭記の本を読もうガンダムの安彦良和の虹色のトロツキーを読もうヤマトの豊田有恒の赤旗連載を読もう
特に攻殻機動隊の櫻井は東大○経だから面白いお
wiki配意ですけど5弦の跡に、やはり利潤で苦悩をつけてください。
失礼
5弦ー>5元
配意ー>はいい
実際どうすりゃいいんじゃー
またすいません
跡にー>後に
櫻井の『フィロソフィア・ロボティカ』ぐらい読め
『攻殻機動隊』『エヴァ』の脚本家にして○経
マルクスはロボットを考える。ロボットはスラヴロシア語系で労働者。戯曲『R.U.R.』のロボットは共産主義革命のアナロジーだった。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 07:09:03 ID:UEhyerTp
フリッツ・ラングの映画「メトロポリス」はさらに濃厚である。
工業生産及び教育の結合たる雌ロボットがRotwang博士(赤い頬つまりアカ)の外部注入でルクセンブルクのような女革命家になるという話だ。
亡命したラングはブレヒトら共産主義者と共に後の赤狩りにも狙われてしまう露骨なマルクス主義映画を作ることになるが、
当時のラングの妻がキリスト教的愛がどうとかほざくファシストだったせいで結末は資本家と労働貴族が手を結んでちゃんちゃんの階級協調になった。
勿論ラングは納得してなかったと言われる。しかしそれよりもラングが描きたかった近未来の階級闘争に注目すべきだろう。
ロボットはつまり前衛である。また大工業下で労働者に資本家からヘゲモニーを奪うに足る能力を与えるので、プロレタリアートの護民官にもなり得る。
労働者でないものは存在せず、
資本家でないものは存在しないので、
労働者と資本家という二項対立を設定する事は不適切です。
現実を全く踏まえていない。
以上論破終了。
>wiki配意ですけど5弦の跡に、やはり利潤で苦悩をつけてください。
利潤で苦悩?はて記憶にありませんが。
塾長が苦悩したのは、二つしか記憶にありませんぞ。
一つはチンシュのやりすぎで「アレが出なくなった」と喚いていたこと。
もう一つは「一生独身で、結婚できない」と自暴自棄になってたことですな。
その他に、何かありましたですかな?
今、悩んでいるのです。
ほじほじ(←鼻くそをほじる音)
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 01:43:14 ID:PTqeY4Db
塾長、かつ○先生執筆によるWikiデビューおめだお
ちなみに、塾長のライフワークとして、外人フェラ研究とか、ヘルス研究もあるでつ
もちろん、ロックフェラと健康経済学?の話だけど、、
塾長、悩んでないでカムバック
易占では、咎なしと出てますぞ
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 01:49:19 ID:PTqeY4Db
>>768 ちなみに、森嶋先生の啓蒙書では、資本と所有の分離が歴史的分岐点になってるみたいでつ
誤読を恐れず踏み込んで書けば、企業家の登場で資本家が資本家でなくなり、大衆投資家の登場で労働者も資本家になった
だから、セイ法則が通用しなくなった??
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 02:28:32 ID:8S1I21/8
これからFXを始めるんですが実際に実践に役立ったマニュアル本等が有れば
教えて下さい。それとお奨めする業者と此処は止めた方がいい業者も教えて下さい。
新東京シティ証券てどうなんですか?
776 :
総本部長:2007/10/19(金) 17:30:46 ID:5DkiXiMJ
わーい
>おぬしにお笑いパンク総合健康経済学、2chスレ総本部長の座を命じよう
塾長さまー
漏れは、八卦経済学とか、易占経済学とかがイイでつ
でも、総本部長の座をありがたく頂戴しますた
ここ二日、行人カラヤンさんの啓蒙書を読んでまつ
これもまた難しい本でつね
777 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/19(金) 23:35:26 ID:Qt5zIbII
>>777 AGIL図式とは?
機能主義社会学の泰斗、パーソンズの理論。
社会ないし組織体には四つの機能が備わっているという。
A:組織の維持
G:組織の目的
I:組織構成員の統合
L:価値パタンの維持
パ−ソンズはこの図式を経済学に当てはめ、新古典派を自らの社会学の理論の一部に統合した。
新古典派経済学は機能主義社会学の中の一部分理論となったのだ!
そして・・・。
わが塾長はマルクス経済学までも機能主義社会学の一理論となしたのだ!
恐るべし、異次元経済学(社会学?)。
かくしてJimmy氏も塾長の軍門に下った!
さてjimmy宇野経済学の反撃やいかに?
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 00:35:04 ID:1kStlxh9
780 :
総本部長:2007/10/20(土) 02:06:05 ID:zthoZgUM
>>778 >新古典派経済学は機能主義社会学の中の一部分理論となったのだ!
ということは、森嶋先生を超越したということでつね
塾長、ウラーなのだ、、
バトルの再開、頼むでつ
781 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 00:55:09 ID:GTLH83As
>>778 Aは適応だと思います。今夜中に書きなおそうとしましたが無理。
明日もこれやるのかとほほ。
782 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 07:48:37 ID:c+SMiTwX
>>778 あとマルクスをAGIL図式に捕らえるのではなく、
独自に利潤の源泉を考えて独自の資本論を核でござる。
ほじほじ(←鼻をほじる音)
784 :
Jimmy:2007/10/21(日) 15:52:07 ID:JOpbYET4
私的には、いっさいスルーです。
今日宇沢大先生の講演を聴いてきた。
ネットで聞く噂から想像した悲惨さの十倍は悲惨だった。
まずは初っ端に自分の経歴自慢。
そしてシカゴでの同僚のフリードマンが死んで喜んだという話。
それからフリードマンの市場原理主義がどうのこうので日本はおしまいだと言う話。
市場原理主義の竹中、本間、吉川は学問的功績など何もないと言う話。
そして例の社会的共通資本の話。
社会的共通資本は日本では全く認められていないが、ローマ法王に認められているとかなんとか。
随所に織り込まれる日本国憲法マンセー。
時折言葉に散々詰まっては水を飲み、
演題とは何の関係もない思い出話を続け、
「支離滅裂な話で申し訳ない」と謝っては司会者に「時間はまだあるのか?」と問い、
講演終了時間前に何も言葉が出なくなって仕方なく司会者がフォロー。
質問の時間になっても会場からの質問には何も答えられず、再び与太話を始めて、
会場から喋ってる最中に拍手をされる始末。
「経済学者は大学で何もしなくてよかったから(わたしはこんなにも馬鹿)」とか言い放ち、
お決まりの台詞「経済学は社会の病を治すのではなく、社会の病を作る学問だ」を繰り返すだけ。
最後に司会者に〆て貰って舞台袖に去る姿は、悲惨以外に言葉が見つからなかった。
しかし、ただひとつ褒めたい事がある。
彼は、自分の話が「支離滅裂」で「馬鹿」ということがどうやら自覚できている。
発見はそれだけだったな。
つーかかつての同僚や弟子をよくもまあここまでこき下ろせますわ。
ひたすらそれだけでなんの実もない話。
ただ 幻 滅 しました。
786 :
:(・゜ω゜・) ☆まじめこて☆ ◇:2007/10/21(日) 20:02:52 ID:4E1bOTzw
おげんき〜
だれだおめ〜わ(・゜ω゜・)
>>785 ワハハハ。流石は大御所。
相変わらずの基地外ぶりを発揮されたご様子ですなあ。
まあ、しかしノーベル賞をとってもおかしくはない業績の持ち主ではあるが。
歳をとると、パーになるのは皆同じか。
美しく老いる、というのも大事だわな。
うちの塾長にも講演の話があるといいなあw。
会場の空気が冷め切ってしまって、聞いているこっちが痛かったですね。
経済学をかじった人間が殆どいない筈のシンポジウムでしたが、
それでもみな「この爺さん言ってる事がおかしい」は解った様子。
最初のフリードマン貶しのあたりはうんうん頷いていた人も最後は完全に固まってた・・・。
クソしろー大先生の講演会にはぜひ伺いたいので、
日取りが決まりましたらお願いいたしますm(・゜ω゜・)m
>>789 フリードマンと御大は同じシカゴにいた時期があるな。
そのとき何か事件が起こったのかも。
御大は資本主義は長期的には不安定・構造的欠陥を有している、という確信(イデオロギー)を持っていたようだ。
○と問題意識を共有していたといえる。
だからマネタリズムとか合理的期待形成などの市場万能主義に対して敵意を持っていたのだろうな。
しかし時代の流れはマネタリズムらのほうに味方し、御大は独りぼっちになってしまったのだな。
大先生の言うことには、シカゴ大学でフリードマンはフランク・ナイトに破門されたとか。
他にもフリードマンが共和党のゴールドウォーターに「過激すぎる」と遠ざけられた小噺とか、
ベトナム戦争のときの良心的兵役拒否で優秀な経済学者はみんなアメリカを離れて、
アメリカの経済学会は真空状態となり、フリードマンはその隙に自分の子分を増やして学会をのっとったとか、
フリードマンは自分がシカゴにいた頃は誰にも支持されていなかったとか、
そんな話ばっかりしてましたね。
自分こそがフランク・ナイトの後継者だと言いたいのだろうか?
792 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 23:14:40 ID:c+SMiTwX
>>789 来週の日曜 脳内武道館だ。
「論題はAGILでまとめても利潤の源泉はありすぎて捉えられるものではない」
入場料はブレディ元財務長官の首だ。俺のメンヘルも奴のせいだからな。
793 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 23:17:45 ID:c+SMiTwX
じっくりと苦しみを与えて殺すが良いぞ。
「みじめは何故みじめなのか」も追加してやる。
794 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 23:24:15 ID:c+SMiTwX
拷問に拷問を繰り返し奴に全ての苦痛を与えてやれば
「産業資本の搾取が利潤の源泉という馬鹿は何故世界の半分もいたのか」
もつ生かしてやる。
795 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 23:25:54 ID:c+SMiTwX
ロックフェラーは俺に残しておけ。お楽しみだからな。
796 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/21(日) 23:28:16 ID:c+SMiTwX
糞しろー君は今日もキてるねぇw
798 :
Jimmy:2007/10/21(日) 23:55:57 ID:XVAU6FRP
いいじゃないの一人や二人奇態な言説まき散らす、元大家がいたって。
それで面白がることが出来るんだから。
大昔、宇澤さんの講義を受けた頃だって、結構幼稚な正義感に浸っている
お方だったけど、周りの人間でそれを真に受けて、お追従をしていた者は
皆無だった。
宇野派の長老と言われる人々も、一人の例外なくあっち側に「逝った」
発言を繰り返してまっせ。ワタシャ決してまともに受けとりゃしない、
また抜かしてら位なもんよ。
気が向いた時に気晴らしのイジリーが出来る、便利なおもちゃがある、
そう思うにしくはなし。
まあ、DNAの螺旋モデルを提唱したワトソンだって逝かれた発言してるしなあ。そんなもんだよ。
日本人は学者というと、孔子とか孟子みたいな人を想像するんだろうけど、実際孔子や孟子とか
はまだマシとして、中国の古代の学者だって、とんでもねえこと言ってるの一杯いるからなあ。
単に、パンピーは漢文の素養が足りないから知らないだけだし。
要するに、イメージと違ってびっくりしてるだけで、そもそも、そのイメージの根拠が薄弱だし、かなり
一方的な勝手な思い込みなんだよ。なんとなく、みたいなw就職活動してる学部生が仕事をイメージ
して、入社して愕然とするみたいな。経済学は役に立たないと口走るアフォもその類。
800 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/22(月) 00:09:12 ID:gCCd/lq5
みじめクンは生きてもしょうがない人格障害だから
鉄砲玉にでもなってあなたの好きな反日やったらあ?
ふぅむ〜♪
そういうものですか。
まぁ宇沢大先生の話はまた聞きに行ってみよう。
ちょくちょく講演活動しているようなので。
珍発言を繰り返すならば、それを楽しめばよし。
実のある話が出るならまじめに聞くがよし。
>経済学は役に立たないと口走るアフォ
これってよく言われるみたいですけど、僕は役に立つと思います。
少なくとも、物事を筋道立てて考える癖はつきましたね。
>>791 なんか3流芸能週刊誌の話みたいだね。彼女はまた離婚して・・のどうの。と。
登場人物が芸能人でなく学者だってところが違うだけw.
ネタとしては面白いが、語る人がアレではね。
この大先生、講義もかなり手抜きでいい加減だったようだね。
面白い講義をしていれば、人をひきつける能力というか経験値が上がり、退職後も面白い語りの学者先生で、
第2の人生も開けただろうに。
学生を馬鹿にしていい加減な授業やって来たつけだといったら少しいいすぎだろうか。
>この大先生、講義もかなり手抜きでいい加減だったようだね。
本郷に通勤する最中に、既にヘトヘトだったのかと・・・w
今日、「志の低い学者」がどうのこうのと吉川先生などを貶していましたが、
それに対して自分は「志が高い学者」といいたいのでしょう。
志の高さを表すために自動車や飛行機の利用を拒否するのはいいですが、
その機会費用は考えていないのです。
電車に乗って本郷へ行き、存分に志の高い講義を準備し、与える。
それで「志の高い学者」をせっせと生産すればよかった。
駄目だな、あの爺さん>ε<
804 :
総本部長:2007/10/22(月) 02:22:57 ID:IWB7lRxA
まじめさんの宇沢先生の話、おもしろいでつでつ
笑い杉で、腹いてぇー
漏れも講演会をチェックしてみるお
ちなみに、ナイトとハイエクの市場観ですら違うらすいから、
フリードマンなんてオーストリー学派の括りにも入らないんじゃまいか?
何が違うかはよく分かんないけど、、
しかし、吉川・竹中・本間の3先生すらこき降ろすとは、宇沢先生は只者じゃない希ガス
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 15:48:38 ID:VbwEfVlr
小沢真珠(牡タンと薔薇の陰湿女)はあの土方成美の孫なんだって!
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 17:37:10 ID:IWB7lRxA
バイオリニストの千住真理子は、数理計画の千住教授の娘
へへへっ
土方成美か・・・
>経済学は役に立たないと口走るアフォ
これってよく言われるみたいですけど、僕は役に立つと思います。
まあ、実際経済学を知り尽くして、それを使ってみて役に立たなかった、
というのならわかる。
が、大した勉強もせず身に付けてもいない人間が役に立たないなどというのは全くナンセンスだ。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 02:17:13 ID:/oAR8C4v
>へへへっ
まじめさんが鼻の下を伸ばしてるでつ
統計の啓蒙書を眺めてたけど、おもしろかったお
ロシアの経済学者スルツキーは、計画当局に睨まれて天文学者となる道を心ざしたんだって
まさに異次元経済学の境地ですな
今頃、塾長は宇宙空間を彷徨ってるのかなー
ロックフェラー、ブレディやるのは失敗だ。
その気になれは日本を焦土にできるのが奴ら。
で、日本再生を考えることにした。
みんな殿程度回復すれば、日本は大丈夫だと思う?
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 14:19:37 ID:+G7/Pz4U
813 :
Jimmy:2007/10/24(水) 00:34:24 ID:cPpIHXti
>>812 青木さんも、押しも押されもせぬ「大家」になったってゆー証だね。
にしても、比較制度分析に宇野三段階論の残響を聴き取るのは、贔屓の引き倒しかな。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 02:10:51 ID:4DFvVWO5
少しだけ○が分かってきたので、開発経済の本を眺めてみたら○の影響を至るところに発見したでつ
やっぱり○ってすげぇ
健 夢をあきらめない 落ちても再チャレンジ ストレスをプラスの力に
康 子供の頃からの夢 現状に甘えない 逆
体 「○○さんのような人になりたい」 向 つかみとれ 境
両親へ恩返し 上 が
なに 心 這い上がる い
り、 なんだってやってみせる い
出来るさ たな そんな事もあるさ
いる / ̄ ̄ ̄\ 何もやらなかった、今までの自分
自 常に自分を鍛える /\ / \ 両親へ、感謝の気持ち
分 / <●> <●> \ 未
「やりたいこと」を「やれること」に | (__人__) | 来 人生をあきらめない
\ `ー'´ / へ
人生は自分で切り拓け / \ 挑
メンヘルは悪いことではない! 戦
やってできないことはない!!
816 :
(・゜ω゜・) ☆まじめこて☆ ◇rgujENbs.s :2007/10/25(木) 20:18:10 ID:95W3iEzB
ぽこちん
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:55:21 ID:yRW2dB25
マルクス・エンゲルス・レーニン・スターリン・毛沢東・金日成・宮本顕治主義とはなにか?
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 01:50:07 ID:DxyDKDA+
他所で質問した所、こちらの方が適切だという指摘をいただいて参りました
「資本論 第1部 第7篇 資本の蓄積過程を読んで失業がどうして起きるのか論じろ」
という課題が出たのですが、今の私にはさっぱり分かりません…
資本の有機的構成が高度化?
=不変資本の比率が増えることで可変資本である労働力の必要数が減少する
→働き手が余り、失業が増えることになる・・・?
まず言葉そのものを理解していなかったりしますし、根本的におかしな箇所があるかもしれません
あまり高度な答えを期待されているわけではないかと思うこともあり、
「簡単にいうとこんなカンジ」みたいな答えを頂けたら凄く助かります
無知なもので、質問するのも恥ずかしいのですが、どなたかお答え頂けたら幸いです
すいません、なんとか自分で解決しようとしてみることにします。
無視していただいて構いません。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 17:30:44 ID:pRwJEjH8
すっかりスレが荒れ果ててますでつ
こりゃ、塾長の呪いですなー
ちなみに、開発経済と統計学の啓蒙書を読むぞーっ!
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 18:09:35 ID:pRwJEjH8
750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 01:17:55 ID:pfA/WYH8
(略)
バーナンキの話はウィキペディアにさえ出てる。ぐぐるくらいしたら?
>「もし、日銀が国債をいくら購入したとしてもインフレにはならない」と仮定する。すると、
>市中の国債や政府発行の新規発行国債をすべて日銀がすべて買い漁ったとしてもイ
>ンフレが起きないことになる。そうなれば、政府は物価・金利の上昇を全く気にすること
>なく無限に国債発行を続けることが可能となり、財政支出をすべて国債発行でまかなう
>ことができるようになる。つまり、これは無税国家の誕生である。しかし、現実にはそのよ
>うな無税国家の存在はありえない。ということは背理法により最初の仮定が間違ってい
>たことになり、日銀が国債を購入し続ければいつかは必ずインフレを招来できるはずで
>ある。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 12:19:27 ID:hs9WlBnu
西洋の開化は内発的であって、日本の現代の開化は外発的である。
ここに内発的というのは内から自然に出て発展するという意味で丁度花が
開くようにおのずから蕾が破れて花弁が外に向かうのをいい、また外発的
とは外からおっかぶさった他の力でやむをえず一種の形式を取るのを指し
たつもりなのです。
夏目漱石「現代日本の開化」
大野健一氏の啓蒙書に感動しますた、ハァハァ
【海外】ハリポタは左翼 仏哲学者が分析
1 :なべ式φ ★:2007/10/27(土) 08:34:40 ID:???0
フランスの哲学者ジャンクロード・ミルネール氏は26日付の左派系紙リベラシオンに掲載
されたインタビューで、世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの主人公は左翼
思想の持ち主で、作者のJ・K・ローリングはシリーズ7作を通じ、サッチャー元英首相の
政策を批判しているとの分析を披露した。
ミルネール氏は「ハリポタシリーズは非常に政治的な内容になっており、今日の英国に
ついて論じている」と指摘。「目を通せば、ローリングは多くの教養ある英国人と同様、
サッチャー革命は失敗だと信じていることがうかがえる」と語った。
また、ハリーが住む魔法の世界、特にホグワーツ魔法魔術学校は、中流階級の非魔法族
マグルに対する抵抗の手段となっていると主張。マグルのエリートであるハリーのおじと
おばは、こぎれいな住宅地に住んでおり、サッチャー主義が生んだ英雄のように描かれて
いると述べた。
ミルネール氏は「現代の英国は、マグルが権力を握った世界と同様、絶大な力を持つ
中流階級が自由に振る舞える世界だ」と語り、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で
ハリーのおばが風船のように膨らむ場面は、サッチャー元首相に対する当てこすりだ
との見方を示した。
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20071026014896a
>マグルのエリートであるハリーのおじと
>おばは、こぎれいな住宅地に住んでおり
エリートの周遊かー?
ちなみに、ローマン・カソリックはハリポタを快く思ってないとかの記事を見た希ガス
塾長が住む異次元経済学の世界マダー?
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 16:56:32 ID:/q2TBHT4
で、闇の反マグル主義は?それはそうとインドに行きました。ケーララなんですが識字率100%なんで皆さんが英語を話し、全然貧民窟がなかったのでびっくり。インドでは割と共産党に抵抗感がなく学生が憧れるインフォシスの創業者も元共産党でした。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 17:06:20 ID:PtgKkDlG
というかITにおける共産主義も最近主張されてきてますね。インドやブラジルでもそうでしたし、アメリカでもそうでしたよ。そのほとんどが教養ある方々で、日本の山形さんとかもそうですね。ケーララでは既に窓を追放してストールマンが激励しにきましたよ。
830 :
くろしろーの手紙:2007/10/27(土) 19:37:16 ID:HXLIIaMm
搾取についてできたぞ。かなりいいかんじ。
>>829 漏れは、仕方なく使ってるけど、世界を独り占めする窓は嫌い
かつては、リンゴ使ってたし
インドは、階級社会だったからなのかなー?
かつては計画大好きな国だったらすい
だから、共産シンパが多いのかなー?
まぁ、このスレで学びつつあるように、○の理論はどうも間違っていたようだが、○の求めたところは忘れないようにしたいでつ
それと、ストールマンのような動きがどんどん広がるとイイね
>>830 塾長が元気でよかったでつ
明日あたりは。ジミー先生を始めとするスレ住民の猛コメントを期待
ハリポタに政治的意図?
英国の政治事情はわからんから、なんともいえんな。
映画自体は面白かったけどね。
ロードオブザリングは欧州での古代異民族闘争(階級闘争ではないよ)が下敷きになっている。
これはすぐにわかった。
韓国政府が「蛍の墓」を軍国主義のアニメとして公開禁止にしているような、
どうでもいい解釈とこじ付け。
物語の解釈ほど、どうとでもなるものはない。
834 :
Jimmy:2007/10/28(日) 23:52:03 ID:AcQ1rif9
>>831 イヤだから、全部スルーです。私は、「利潤の唯一の源泉が労働である」などと
一度として主張していない。ま、「アッチ側」の掲示板で何珍種カキコしようが、
かまわんがね。
映画はプロパガンダに使われたり、その時代を写し出すものと言われてますから、、
>>834 >利潤の唯一の源泉が労働である
や、やばいような希ガス
どきっ!
塾長、ヘルプ、、
>>834 @価値の源泉は労働である、いやそうではない。
両者に議論は対立しているものの、共に価値の源泉はある、そしてこれを考察することは意味がある、
という点では一致している。
ただ価値の源泉が何か、に関して意見が分かれているだけ。
これに対して、
A価値の源泉な何か、という問題設定そのものが間違っている
という見解もある。
これは答えが出ない擬似問題。
せいぜいのところ、形而上学的な問いにしかならない。
これが私の立場。
837 :
くろしろーの手紙:2007/10/29(月) 22:54:15 ID:p37SBNlR
僕のチンシュいやセルフバーニングブログの掲示板にコメントしときます。
敢えて論じてみよう、利潤の源泉とは。
ひとまずテキトーに。
利潤とは、売上から費用を差し引いた時に発生する正の大きさの金額。
(マイナスの利潤はここでは考えない)
で、なんで売上が費用より大きいのかと言えば、均衡価格が利潤ゼロの水準よりも高いから。
で、なぜ均衡価格が利潤ゼロの水準よりも高いかと言えば、価格調整が遅れているから。
なぜ価格調整が遅れているのかと言えば、完全市場じゃないから。
利潤の源泉はこの世界が不完全市場だからでひとまず結論。
839 :
Jimmy:2007/10/30(火) 01:38:06 ID:XZ59cUn0
私は擬似問題説を採っています。オワ
かつ○先生とジミー先生は、擬似説でつか
まじめさんは、利潤の源泉は不完全市場だから説でつね
む、難しい
でも、この経済システムって経済活動する人がいるからこそ存在するんだと思うおー
よくわかんないけど、漏れは労働価値説でつ
ちなみに、まじめさん説だとすべての市場の価格調整の足並みが揃っているなら、利潤ゼロになるってこと?
きっと調整速度が遅いってのは、何かを物差しに遅いっていっていることだからー
うーん、、
>>837 塾長は、主張をコピペしてお
もしくは、聖書みたく異次元経済学バイブル・ブログに章節を入れて該当部分だけでも教えてお
どこ見ればいいか分かんないでつー
841 :
くろしろーの手紙:2007/10/30(火) 08:52:03 ID:wLPO55N7
今アクセス禁止で携帯なのでコピペできない。すまないが、俺のブログ―ブックマーク―掲示板にマルクススレへのお答えというスレがある。そこに書いてあるので見てほしい。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 09:07:57 ID:goFC3Aeu
糞シロ、また戻ってきやがって、だらしのない禁治産者だな。
価値の源泉と言う前に、価値とは何ぞや。
確かに我々は「その物には価値がある」とか「それはする価値がない」とかいう言葉を発する。
こういうと、その物なり、その行為なりに価値が予め内在しているかのように見えてしまう。
事物がこの世界に存在するのと同じ形式で価値が存在する?
この文言はこのような価値の存在形式を前提しているように思える。
果たしてそうか?
川や海や犬が存在するのと同じ形式で価値は存在するのであろうか?
私にはどうも違うように思えてならない。
>>841 塾長、早く悪菌解除頼みますでつ
>>843 価値って、評価の尺度ないし基準?
価値があるから、交換するし、蓄積もできると思いますでつ、ハイ
845 :
くろしろーの手紙:2007/10/31(水) 09:41:30 ID:ABhLL+Fi
アクセス禁止はとうぶんかかるな。ブログの掲示板見てほしい
>>843 価値って、評価の尺度ないし基準?
その言い方だと、長さ(cm)とか重さ(g)も価値ということになる。
価値は計量化できる、としても計量化できるもの全てが価値というわけではない。
それに価値が計量化出来るかどうかも疑問だ。
847 :
くろしろーの手紙:2007/10/31(水) 21:17:00 ID:ABhLL+Fi
糞ーリンと改名する。
848 :
くろしろーの手紙:2007/10/31(水) 22:02:21 ID:ABhLL+Fi
糞ーリンと改名する。
849 :
くろしろーの手紙:2007/10/31(水) 22:03:11 ID:ABhLL+Fi
糞ーリンと改名する。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 22:17:47 ID:RqfwS6/y
それよっか、脳梅淋のほうがお似合いだぜ。
脳タリンでもいいぜ。
851 :
糞ーリン:2007/10/31(水) 22:24:21 ID:ABhLL+Fi
貴様を元帥に命じる。
>>843 評価基準には、優・良・可・不可なんて基準もありますでつ
ある目的のもとに優劣の順序を表せれば、計量化できなくてもイイと思いまつでつ
例:基数的効用と序数的効用
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 05:12:14 ID:PhvoYzap
共産主義という幽霊は情報に憑き、機械の中の幽霊となった。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 23:02:17 ID:aoLYg1Vg
史的唯物論のエッセンスを詳しく
夜間は交通状態がイイから、夜間トラックによる24時間配送が進む。
で、工場では機械を遊ばせておくのがもったいないから、夜間生産と夜間出荷を行う。
すると、国道沿いでは夜間トラックのお兄ちゃんに飯食わせるレストランや、モノ売ったりするスーパー・コンビニが繁栄する。
さて、漏れはびっくりしますたよ!
夜中のドンキは、ベビーカーを転がした茶髪の水姉ちゃんでいっぱい。
まさに、下部構造が上部構造を作るのでつ。
で、そういうベイビーどもが大きくなって、学校に行き始めたら…。
あー、眠い。
856 :
糞ーリン:2007/11/02(金) 22:05:02 ID:l8ocd0EM
うずりゃんたま============
857 :
悪魔君:2007/11/03(土) 00:27:58 ID:J3YOSJyx
おんどれ
もっこりするやんけ
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 02:56:14 ID:KAHNJtZ8
マルクスが言ったことが、今までにひとつも実現してない。というかありえない
こいつは民間学者だから当然だけど、自分の理想を最初に掲げて、それに合う都合の良い事例だけ取り上げている。
専門的な学者は全ての事例を出来る限り集めて、それから真理を発見する。
イギリス経済史だけを研究して、なぜそれが全世界に当てはまるんですか。馬鹿すぎて話しになりません
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 09:21:35 ID:FlDYaQqu
商品の価値はその生産に必要な平均労働時間によって定義される。
資本主義経済では価値とは異なる価格に基づいて商品が交換されており、
多くの場合で不等価交換が発生する。
資本家が労働力商品を購入するにあたっては労働が生み出す価値と引き換えに
労働力商品の価値、即ち労働力の再生産に必要最小限度の商品を貨幣の形で
与えるだけである。この労働が生み出す価値と労働力商品の価値の差が剰余価値
であり、利子・地代・利潤として資本家の不労所得になるのである。
地方から都市へと大量の労働者が流入すると労働力商品は供給が需要を上回り、
失業が発生する。価格に基づく交換であれば本来労働者に支払われる賃金は
下方へと際限なくシフトするはずであるが、労働力の価値以下の賃金が支払われ
ることがないのは何故であるか?これは労働力の再生産が不可能になるためである。
要するに資本家は労働者を生かさず殺さず、搾取し続けるのである。
>>859 >商品の価値はその生産に必要な平均労働時間によって定義される。
ん?何これ?僕ちゃんが発明したの?
よくわからんのだけど。
仮にそれが正しいとして、どうやって平均労働時間とやらを計測し、
どうやってそれを貨幣で評価するわけ?
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 17:58:15 ID:F+Lr4aYb
一昔前の東大経済学部ってマル経左翼の巣窟だったんでしょ?
>商品の価値はその生産に必要な平均労働時間によって定義される。
この定義自体が説明を要するのよん。
なぜそう定義できるのか、納得のいく説明は一つもない。
商品の価値がなぜ労働時間のみで計れるのか?
他の生産要素の投入もあるはずで、それらがなぜ価値の定義に参画しないのか?
説明がないのだ。
で、結局価値の源泉は労働であるという、怪しげな論理を展開することになる。
もう一つ。
価値という概念を持ち出さないと、搾取の説明はできない。
これは
>>859の論述を読めば明らか。
価値概念なしに搾取の論証はできない、ということだ。
ですよねぇ。
価値がある。
労働者はその価値に見合った対価を受け取っていない。
これは搾取だ。
こういう論法ですもんねぇ。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 08:36:12 ID:kWV74/8R
>>863 つーことは、価値概念の規定次第では搾取なんぞ存在しねぇーんだ
ってなことも在り得ると。
866 :
Jimmy:2007/11/04(日) 09:13:01 ID:YlCwFBHs
私は擬似ちんぽ
>>865 つか、なんで搾取が存在することを前提にしてんの?w
価値概念なんか神学の問題なんだから、規定する必要がない。
それは個々人の信仰の問題であって、内心の自由が絶対的に保障される現代において、
価値概念を規定してそれを社会全体に適用しようとすることは明白に違憲。
日本共産党だとか社民党だとか、違憲丸出しの連中が護憲を主張する愚かしさww
搾取なんていうものはそもそも存在しない。
存在すると言い張る宗教団体があるだけ。
そういうこと。
面白いもん拾ったwwwwwww
さすが名誉会長wwwwwwwwwwww
ttp://www.toride.org/AUD/oseziwo.wav 「サンフランシスコの皆さん、今回は関西の交流団のがお世話になりました、
ありがとうございます。サンキュー ソー マッチ。3月には、今度は中部もお世話になります。
『お世辞を使っておいたほうが、コーフ、広布基金がたくさんとれる』という事を、
私は声を小さくして申し上げておきます。これ言わないでね。
(通訳: 「言わない?」)」
(ロサンゼルスアメリカSGI&関西合同総会=平成5年)
異次元世界では反資本主義社会が成立していた。
この社会では資本と労働のポジションが逆転している。
資本家は労働者に資本を提供する。労働者はそれを使って商品を生産し販売する。
資本家は利子という形で労働者から支払いを受けるのだ。
で、続きは以下の通り。
商品の価値はその生産に必要な平均資本稼働時間によって定義される。
反資本主義経済では価値とは異なる価格に基づいて商品が交換されており、
多くの場合で不等価交換が発生する。
労働者が資本を購入するにあたっては資本が生み出す価値と引き換えに
資本の価値、即ち資本の再生産に必要最小限度の商品を貨幣の形で
与えるだけである。この資本が生み出す価値と資本に支払われる貨幣の価値の差が剰余価値 であり、賃金として労働者の不労所得になるのである。
バブル経済の崩壊と世界金融不安で大量の資本家が流入すると資本商品は供給が需要を上回り、 金余りが発生する。価格に基づく交換であれば本来資本家に支払われる利子は
下方へと際限なくシフトするはずであるが、資本の価値以下の利子が支払われ
ることがないのは何故であるか?これは資本の再生産が不可能になるためである。
要するに労働者は資本家を生かさず殺さず、搾取し続けるのである。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 09:30:26 ID:q9sW4I68
>>867 ほんまに前提してるんやろか?
フツーに考えれば思考の帰結とちゃう?
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 09:59:07 ID:chC3RB0J
なるほど。ではこの世界で資本家が労働者にならない(なれない)
のはなぜだろう。
1.高度な技能が必要だから
2.労働者がギルドによって守られているから
3.やせてもかれてもオレは資本家だというプライドが邪魔をするから。
かつマル先生どんなもんでしょう?
>>870 労働を特権待遇する意味がわかりましぇーん。
資本を差別しないで><
労働者による搾取はんたーい></
873 :
かつて○だった男:2007/11/05(月) 21:36:23 ID:4jUkEv7M
>かつマル先生どんなもんでしょう
さてね・・・。塾長に聞くいかないだろうw。
異次元の思考は私にはよくわからないから。
とにかく私の文章は
>>859 の作文で資本と労働を置き換えただけだ。
それでも文意は完全に通じるわな。
>>859での
>資本主義経済では価値とは異なる価格に基づいて商品が交換されており…
以下のロジックはそのまま資本にも当てはまるということだ。
労働が供給過剰になれば、労働への支払いは価値以下になる→労働への搾取
ということがそこでの主張だが、同じ論理でもって
資本が供給過剰になれば、資本への支払いは価値以下になる→資本への搾取
がいえるというわけ。
なのに前者は認めて後者は認めない、というのはアンフェアな議論だ。
これがアンフェアでないとする○の論法は労働を特別視するというもの。
「労働のみが価値を生む」という形而上学を展開する、というわけだ。
まぁ、そうするとすべての生産要素は同等(対称)と主張するのが、謹啓で、
労働とそれ以外の生産要素は同等でない(非対称)と主張するのが、○
ということでつか、、
まぁ、漏れは後者の考えでつね
労働者は他の生産要素を自然を活用することにより生産できるが、
他の生産要素から労働者を生産することはできないでつ
労働者は労働者という生産要素からのみ生産されるおー
自活的なロボットとか、アンドロイドが発明されりゃ別だけど、、
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 16:40:55 ID:8QZmcl0i
すなわち、労働のみが価値を生み出す
確かに、労働者が資本家から搾取するケースもあるのは否定しないけど、、
近代においては、金持ちが豊かになって、労働者も豊かになるという発展パターンを歩んできたと思いまつでつ
876 :
かつて○だった男:2007/11/06(火) 19:02:34 ID:XQPD9Fow
>>874 フムフム。労働が根源的生産要素と主張されるわけだな。
まさにそれが○の論法。しかし・・・。
次の例を考えてみてくれ。
リンゴを作る。人間が手を加えれば確かにおいしいリンゴができる。
しかし手を加えなくてもリンゴはできる。そのときのリンゴは一個60グラムとする。
人間が手を加えると100gになるとする。
確かに差し引き40グラムは労働が生み出したことにはなろう。
しかし残り40gはどうだ?
この40g分の価値はリンゴが生み出したもの。
労働のみが価値の源泉とはいえないではないか?
それと・・・。
それを人間がとって食べれば、リンゴの木は搾取されたことになるぞw.
○の論法に従えばそうなるがw.
877 :
871:2007/11/06(火) 20:26:44 ID:bzAcnH7V
>>876 このようなことをいうのは釈迦に説法かもしれませんが、マルクス経済学では
価値というのは交換価値のことですから、野生の60gのりんごは交換価値0つまり
無料、もちろんりんごとしての使用価値はある、ということではないでしょうか。
マルクス体系で労働のみが価値を生み出すとされるのは、労働だけが交換価値と
使用価値とが同質である、つまり労働時間という共通の尺度で計れる
ということから来るのではないでしょうか。そして労働者の1日の労働時間と
その労働力の再生産のための消費財の生産に要する労働時間の差が剰余労働
すなわち剰余価値であると-----
あーもう限界じゃい。戻ってくるぞ。
シロクローはブログの資本につい手をよく読め。
人間だって空気食料その他から出来ているではないか。
それを擬似問題とするのが、かつ丸死やジミたん。
莫大だが記述してモデルを作ろうと
ブログで資本についてでAGILで苦闘しているのが俺。
それをーー>利潤の源泉
>労働者は他の生産要素を自然を活用することにより生産できるが、
>他の生産要素から労働者を生産することはできないでつ
人間も太陽の光、地球の温度や気温、空気、食料党等他の生産物から
成り立つ。
>>871 マルクス経済学はただの怠惰。
まずその説もマルクス経済学体系でのみ通用する論法である。
本当の利潤の源泉を探れば膨大な源泉を扱わねばならない。
それを擬似問題として逃げずに、百科事典的記述で追い求める
のが俺のブログの資本についてである。百科事典とはいっても
記述方法の統一が必要である。うーむ困った。そのときであっ
たのがAGIL図式である。これにより利潤の源泉の統一記述
が可能になった。しかしその後の広大な資本への転化と流れは
実際に手に入る企業の規模、広瀬隆のロスチャイルドの歴史が
道を示すだろうし、オリジナルで考えなきゃならんことはたく
さんある。
又資本について考えても経済の全てがわかるわけではない。
要するに資本や経済について考えるということ自体が、マルクス
上部構造ー下部構造の流れの中なのだ。だが俺はAGIL
を使いこれを批判し、無効化させた。
すると当然GILも研究しなければならないだろうがこれまた
困難だ。
よくもまぁ飽きもせず、意味を成さない言葉の羅列を書き連ねるものだ。
全能なるまじめコテ様どこが意味がないんですかね?
まあアンタには資本は元手、その理解しかない。
しかしあんたらも利潤の源泉について、議論していたではないか?
労働が利潤の源泉でないのなら、利潤の源泉とは何か?
この問題を放棄したのがかつ○・ジミー連合。
膨大である。としたのは俺。膨大なものを統一して表記するには
様式が必要そこでAGIL図式を使って分析中。
まったく意味がないとは思いませんがね。
先ほどの林檎の話ですら自然が労働のほかの利潤の源泉になっていた
擬似問題ならかつまる氏は答えられないはず。
それを答えたということは利潤の源泉がほかにあるといったも同然
名のですよ。
888 :
Jimmy:2007/11/07(水) 00:02:35 ID:xA43a0X5
ほれ、糞野郎が戻ってきたわ・・・
いちいち指摘するまでもないだろ?
というか全部意味を成していない。
お前の書く文全てが無駄。
なんというか全て意味を成していないので指摘できない。
唯一指摘できるとするならば、「全て意味不明です」とだけ。
あー頭が悪い。もうアンタとは縁切りだ。
つか、利潤の源泉?
んなもん答え出てるでしょ。
人 間 の 物 欲
それ以上でもそれ以下でもない。
終了。
残念だけど、俺とお前と比較したら百人が百人お前様を馬鹿と言うだろうよ。
わかりきった話。
>>891 政府も企業もなしに人間の物欲だけ?
>>892 いやその問題の立て方が馬鹿だ。今回異常なのは
マルクスの資本論に対して、利潤の源泉を細かく
分析せずにこれが決定版だといっていた。
俺のようなやり方では誰もやらなかった。
つまり百人こそ馬鹿なのだ。
>>893 >政府も企業もなしに人間の物欲だけ?
政府だろうが企業だろうが個人だろうが、利潤を生み出す。
そんな「分類」は利潤の源泉を論じるためには何の意味も為さない。
利潤とは売上から費用を除した差額だ。
ではなぜ売上から費用を除する事が出来るのか?
それは貨幣を媒介とした交換行為が行われたからだ。
なぜ交換は行われたのか?
財を交換しようという欲望があったからだ。
欲望が存在することは、利潤の源泉の必要条件だ。
それ以上に利潤の源泉を突き詰めることは原理的に不可能。
散々言われたとおり。
いや違うね、俺は利潤の形成をつらつら分析していてわかったのだが
この社会システム・自然システムこそが利潤を生み出しているのである。
人間の物欲でも商行為を行わないで、生きていた社会システムや、
自然システムもあった。
つまり原始人が携帯ほしいなと物欲を抱いたとする。
ところが現代社会システム・自然システムにいないから
携帯はもてないわな。ただ物欲だけじゃ問題外だ。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 06:52:03 ID:Hh7XzerW
おい、糞まみれよ、
脳足リンに改名したがいいんじゃねーか。
あー頭わりい。もう嫌だ。
899 :
Jimmy:2007/11/07(水) 12:27:29 ID:YtjnlXg1
レオンチェフ型の生産関数を前提にすると、必ず需要は過不足なく満たされ、
価格と利潤は、投入係数から一意的に決定され、需要の契機は消去される。
この時投下労働時間で表示すると、労働価値説の世界となる。他の投入要
素で表示すれば、一般定理の世界となるわけだ。
一般的には需要が必ず過不足なく満たされるような生産関数を前提できないとすると、
需要の契機を消去できなくなり、価格や利潤を生産の条件だけで、一意的
に決定することは不可能になる。需要の契機を考慮せざるを得ないわけだが、
経済学はその内実をいちいち詮索する必要を認めず、
需要関数に集約して(思惟経済)議論するにとどめる。
シロクローの間違いー>利潤の原則は労働だけではない。
かつ丸氏の間違いー>利潤の源泉が擬似問題とするのだから
労働の問題も擬似問題なので必要なしと答えるべきである。
まじめコテの間違いー>1人間の物欲から利潤を再構成できない。
2人間の物欲も分解することが出来る。人間の物への認知、獲得能力
必要性、その統一という具合に。
ジミー氏のレスー>利潤の源泉を生産関数にとどめている自分の
資本についての欠点はわかった。需要も視野に入れよう。
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 15:24:57 ID:U35jHQC4
スーパースターたちが戻ってきますたね
もう目からウロコ
このスレは勉強になる
>>877 >労働だけが交換価値と使用価値とが同質である
○さまは、労働の交換価値と使用価値が等しくなる世界を目指したのでつね
>>899 >レオンチェフ型の生産関数を前提にすると、
>必ず需要は過不足なく満たされ、
>価格と利潤は、投入係数から一意的に決定
つまり、主観を必要とせず成立する世界が出現するー、、
まさに、唯物の世界でつ、世界でつ、南無南無
>>900 塾長、改め糞ーリンのカムバックおめ
>シロクローの間違いー>利潤の原則は労働だけではない。
漏れは労働価値説が好きだから、利潤の源泉は労働だけだと思うお
AKモデルなんかも労働価値説の現代版じゃまいかー?
年末あたりまでに理解したいんだけど、、
>>901 印刷屋の見積もり
紙代
データ代
s
>>901 需要がないと利潤は出ない。マルクスの資本論100%売れてる
状態。俺も同じ失敗。マルクスの糞だわい。
と駄洒落ラップですが資本について全部書きなおしだー。
塾長は改名されたのですか。随分と汚らしいお名前に…。
何?実は塾長はスカトロマニアだったと?いや、結構結構。
しかし、イカの墨はいて逃げ回る塾長。ウツボの様にそれを追い回すまじめ、と。
実に絵になっておりますなあw.
さて
>>877 >マルクス経済学では価値というのは交換価値のことですから、
そういう風に定義すれば、そうでしょうな。
>野生の60gのりんごは交換価値0つまり
無料、もちろんりんごとしての使用価値はある、ということではないでしょうか。
交換価値は0、使用価値はある。公共財みたいな物でこのこと自体は問題ありません。
次ぎにいきましょう。
>マルクス体系で労働のみが価値を生み出すとされるのは、労働だけが交換価値と
使用価値とが同質である、つまり労働時間という共通の尺度で計れる
ということから来るのではないでしょうか。そして労働者の1日の労働時間と
その労働力の再生産のための消費財の生産に要する労働時間の差が剰余労働
すなわち剰余価値であると-----
剰余価値の定義もそう定義するというのならそれでよいでしょう。
ただし二点留意すべきです。
@労働者の1日の労働時間とその労働力の再生産のための消費財の生産に要する労働時間の差
とありますが、生産方法は一つとは限りますまい。
資本をどの程度使うかに応じて、ここでいう差も違ってきます。
そうすると剰余価値が一意に決まらなくなり、定義として十分ではなくなります。
A もっと重要な点は、他の生産要素を使っても剰余価値は定義できるという点です。
例えば
パソコンの1日の使用時間と
そのパソコンのメインテナンスのための資材獲得のためのパソコン使用時間の差=剰余価値
ともできるわけです。なぜ労働のみでしか定義できないのか、理由が付きません。
最後に最大の疑問は、労働を使った剰余価値の式は剰余価値の定義であって、それだけから「労働のみが価値を生む」という命題を導くのは間違いです。
いえたことは「生産による財貨の増加を労働時間で表現できる」というのみであって、その増加分を労働が生み出したとするのは論理の飛躍です。
喩えは悪いですが、「子供の身長が1年間で5cm伸びた。で、身長の伸びはcmにある」といってるようなものです。
同じことは確かJimmyさんが前に言ってたと思うが…。
904 :
Jimmy:2007/11/08(木) 02:12:41 ID:s1mYOWiO
よく切れる包丁でうまい寿司を出している寿司屋が、いい値段で商売しているから、
あたかもその特別な利潤が、よく切れる包丁に「源泉」があるように見える。
んが、一つの部門に一つの生産関数が成立するレオンチェフ経済から、この例は既に
逸脱しており、他の平均的な包丁を使用する寿司屋がよりよく切れる包丁を採用出来ない、
非競争的なケースを想定している。この時よりよく切れる包丁を使ってよりうまい寿司を
提供する寿司屋に値段が高くても客が集まる(需要の契機)を消去して、
包丁の切れ方に、価格と利潤の源泉を求めることは出来ない、そのことを私は指摘している。
905 :
Jimmy:2007/11/08(木) 02:17:57 ID:s1mYOWiO
>>904 補足
一つの生産関数→一つの線形な生産関数
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 12:34:18 ID:yveHRpQR
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 12:42:07 ID:yveHRpQR
>>904 >よく切れる包丁でうまい寿司を出している寿司屋
よく切れる寿司屋とそうでない寿司屋は、きちんと部門分割できるんじゃないでつか?
そもそも費用構造が違う部門なわけでつからー
モデル操作のために便宜上は有限行列でつが、理屈としては無限の部門分割とか可能なのではー、、
>非競争的な
(非)代替定理の話かなー?
うーん、よーく考えてみるでつ
とんちんかんなレスでしたら、すみませんでつ、ハイ
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 15:22:29 ID:LiobraSa
てゆーか、準レントとか差額地代とか超過利潤の話じゃねーの?
いや需要も考えるとブログもめちゃくちゃですわい。ハイ。
910 :
Jimmy:2007/11/08(木) 18:35:27 ID:GXTcxObX
>>907 では、私が解説して差し上げよう。
利潤の源泉ないし発生根拠を生産側のみに求める考えは間違いである、と。
労働価値説に基づく考えなどはこの典型なのだが、これは一般には成立しない、と。
このことをすし屋の例は説明しておるのだ。
よく切れる包丁が利潤を生み出しているのか?そうではない。
このすし屋は製品差別化に成功しているのだ。
このすし屋の板前がかなりの腕であり、高いけれどもおいしい、という評判が立っているなどの理由でだ。
だから普通のすし屋では利益の出ない高い値段設定でも客が集まり、利益が出るのだ。
勿論労働価値説が妥当する世界もある。Jimmyさんのレオンティエフ経済がそうだが、もった簡単な例として収穫一定、線型の生産関数の場合などがある。
生産要素は労働のみ。一財を生産するとする。
このとき生産物の供給曲線は水平になり、需要曲線のシフトは生産物価格には全く影響を与えなくなる。
まさに価格=価値=投下労働量が成り立つのだ。
しかし一般のケースでは価格の決定は需要側の要因も影響してくる。
価格=価値は成立しないのだ。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:25:14 ID:yveHRpQR
>>908 >超過利潤の話じゃねーの?
さっ、さすがー
超過利潤の話っぽいでつね
>>910 >>911 製品差別化は競合者の資本移動に模倣されて、いずれ陳腐化する運命にあるでつ
資本の移動を前提にするなら、長期的に利潤率は均等化するはずでつ
つまり、企業数が増加する?
もしくは、寿司職人クローンの登場?
ということは、長期においては需要条件は必要ない?
む、難し、おもしろいー、、
漏れの理解では、○は規模に関して収穫一定の特殊な世界でつ
レオンチェフ経済も
そろそろ、糞ーリンと交代
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:28:20 ID:yveHRpQR
でもー、エッジワースのボックスでは、生産条件抜きで話を進めたような
ちょうど対称的な話のような希ガス
もちろん、生産も含めた一般均衡もありますが、、
>製品差別化は競合者の資本移動に模倣されて、いずれ陳腐化する運命にあるでつ
製品差別化は一つとは限らない。一つの製品差別化が消滅しても、別の製品差別化が発生する可能性はある。
一つの製品差別化は長期では死滅するとしても、別の製品差別化が生まれる、長期では。
>ということは、長期においては需要条件は必要ない?
む、難し、おもしろいー、、
長期供給曲線は水平になることはミクロの教科書には載っているな。
仰るように長期では需要条件は価格形成に影響はない。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:57:10 ID:vn8D91KQ
>>914 >別の製品差別化が生まれる、長期では。
かつ○先生の説は、なかなかダイナミックでーーつ
製品差別化による経済発展論どすな、どすな
つまり供給と需要とそれぞれのコストや税金とか政府の活動
を考えてその要素を上げれば利潤の源泉になるんじゃね?
お、馬鹿がようやく悟ったか。
その通り利潤の発生源には需要者の選好問題が参画しており、
特定の生産要素(労働)などに利潤の帰着を求めることは決して出来ない。
糞馬鹿の異次元経済学、これにて終了。
まあ、金にならないものは封印だ。
いや不正解だなまじめ君。利潤は供給と需要だけでは量れない。
コストが必要だ。それに市場には秩序があることが原則だから
政治、それを成り立たせる税、そして、それを単純に示す法が
最低限必要だ。
悪い。それと文化だ。
この人リアルに文盲なんだなぁと実感した。
俺がいつどこで利潤は供給と需要だけで測れるなんて書いたんだろう?
摩訶不可思議。
やっぱあんた統失入ってんじゃない?
見えないものが見えるようだから。
つか、コストって思いっきり供給サイドの話しだしw
秩序(所有権)を成り立たせる政府=法、税やらもコストだしww
文化?
んなもん需要関数に含まれちまうしwwwww
実にアホ臭い。
笑いのネタにしかならんよ、チミ。
omaehakorosu
躁鬱でも幻覚は見るよ。
それに俺は殺人鬼になることに決めた。人間ではありえないメンヘラ
が人間として生きなければならない社会に憤慨したからだ。ブログ
も殺人学に改めた。くれぐれも住所は探られるなよ。
こらこら。
簡単に頃須だなんて口走っちゃあ駄目だよ^^;
無様だなまじめ
>>917でそう書いて、俺が貴様を殺さないと思ったのか?
初めに文盲等で揺さぶって、よく考えて結論が出た話だな。
後文化は供給にも入るぞ。住所を知られるな。俺はスコップでお前を殴り殺す
警察なんてあてにならんさ。このスレでさかのぼると俺の本性に
突き当たるが、それをねちねちとコピペしたうんことかいう奴も
警察は事件にしなかった。まあ住所を知らせないことだな。
出会えば必ず殺す。それともお前は俺に安楽死を与えてくれるか?
俺が本当にしたいのは自殺なんだ。
お、殺人予告?
通報したほうがいいかな。
>後文化は供給にも入るぞ。
ちなみにごくごく一般的なミクロ経済学において、
企業がもつ行動原理はただひとつ、利潤最大化行動のみであって、
文化というものは考えない。
仮に文化というものが利潤最大化行動を含むとするならば、
文化は供給にも入るといってもいいがね。
殺し合いオフ回でも開くか?
んじゃあ、練炭でも使って安らかに眠ってください(-人-)
企業風土という部8んかがあると思うがね。
まあ通報しても何も起こらん。
練炭は苦しむので嫌だ。
銃がいいな。銃殺が一番だよ。
何で日本は自殺させたがるんだろう?
メンヘルなんてなった時点で安楽死させるべきじゃないか?
ナチスの方がいい政府だな。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 13:33:01 ID:SjVrfqYK
ごくごく一般的な○において、 上部構造の文化は株構造の供給によって作り出されまつでつ
糞シロー先生そうでつよね?
メンヘルだって、供給によって生み出された疎外がその原因
すなわち、技術体系が世界とそして歴史を作り上げる
これが唯物史観?
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 14:05:29 ID:SjVrfqYK
南米産ワインが直面する温暖化予測の課題と日本の国際貢献(07/11/12)
■日本の温暖化予測技術、アルゼンチンで貢献
10月28日のアルゼンチン大統領選挙では、クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル氏(左)が勝利。
経済危機からの急回復で直面する社会のひずみ解消に取り組む[ロイター]
JICAのプロジェクトは、適応研究にとって必須な、地域的に詳細な将来気候予測情報に関する協力をまず行なおうというものである。
日本では、すでに紹介した気象研などのグループが、20kmの超高解像度の全球大気モデルにより、地球シミュレータでの実験結果を得ており、
アンデスの地形を表現し、その影響をより詳しくシミュレートすることが可能だ。したがって、詳細な地理的影響を表現するという特性も十分発揮できると思われる
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20071112c4000c4
936 :
糞ーリンだ。:2007/11/12(月) 14:57:45 ID:TIyatHUY
上部構造下部構造批判はブログで書いてるからみてごらん。
937 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 15:13:38 ID:TIyatHUY
簡単にいうとだな。下部構造がつくっているはずの上部構造が下部構造の『下部構造』になるからだよ。政治がなければ人々は略奪にはしるし法がなければ生産より略奪のほうが楽 言葉がなくなりゃ生産もできない
938 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 15:22:47 ID:TIyatHUY
しかし生産がなければ政治も法も文化(言葉)も存在できない。だから共犯関係にあるといった方が正しいだろう。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 15:55:59 ID:SjVrfqYK
下部構造は再生産プログラムを守るため、上部構造に働きかけて略奪行為を止めさせるでつ、止めさせるでつ
そして、システムの延命・安定化を図る
2001宇宙への旅のHALコンピューター^みたいなモノ
唯物史観もそんなもんだろw
940 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 16:05:10 ID:TIyatHUY
文化にそうしめつけられているからそういう結果になる。俺は略奪するな。
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 16:19:46 ID:SjVrfqYK
だから、労働者を搾取する現行資本主義の生産体制を壊せと、○は主張したんじゃまいかー?
理屈の正しい、正しくないは別として、、
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 16:21:00 ID:SjVrfqYK
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 16:24:27 ID:EUXUrzx1
なぜ労働が価値を生み出すのかというと、
労働は物体の加工であると同時に、
所有する力だからである。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 16:33:26 ID:SjVrfqYK
>>943 ずいぶん触発されたお
たぶん、○は労働の使用価値と価値が等しい、階級のない世界を求めたのだと思うでつ
でも、現実の資本主義では労働力は交換・消費される商品
労働者が自らの労働を所有する力が弱い
もっ、もっ、もしかしてー、それが○経の出発点じゃまいかー?
945 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 16:42:46 ID:TIyatHUY
まず資本主義を生み出したものが蒸気機関だろ? これはヨーロッパだから受け入れられた。江戸幕府初期だと怪しいものを作った磔じゃーになりかねん。
946 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 16:51:26 ID:TIyatHUY
はっきり言えば人間が生産に関わって苦痛に感じるのが労働。だから労働価値説に惹き付けられたが間違いは間違いだ。まだそれに耽溺するのはただの怠惰だ。
947 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 16:59:13 ID:TIyatHUY
それに怠惰なものたちはマルクス主義の根本的欠陥、科学的共産主義の理論がないのを問題としない。それで現体制を倒しても先祖帰りで絶対王政だ。
948 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 17:03:20 ID:TIyatHUY
結果として大量の人為的飢餓、大粛正だ。何千万人死んだものやら
949 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 17:08:32 ID:TIyatHUY
〉労働は所有関係 それこそ政治だろ。
950 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 17:12:23 ID:TIyatHUY
まずメンヘルに安楽死だな
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 17:21:36 ID:SjVrfqYK
>>946 >苦痛に感じるのが労働
そうだお
だから、その労働を代替せてきたのが労働価値説の歴史なんだお
例えば、糞ーりんさまのお宅までりんごを運ぶの大変だなー
足が痛いお
そうだ!
俺が大量の荷を運ぶ代わりに、馬に荷を運ばせばイイんだ
で、漏れは馬を運転すりゃイイ
これぞ、古代の宅配業者の始まり
たぶん生産技術の体系は、なんらかの形で人の働きを代替することから始まったんだお
今日は塾長のおかげで頭が冴えるなー、ぷっ
952 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 17:33:13 ID:TIyatHUY
だから労働価値説は宗教なんだよ。本当に神がいないから、科学的にすくってくれるものがないから。お救いくださいと祈ってるだけ
953 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 17:46:08 ID:TIyatHUY
機械や道具が人間のかわりというのはまちがいではない。ただそうすると可変資本と不変資本をわけるいみは文化的なものにとどまり、経済としては同一だ。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 18:19:50 ID:LhvaiEea
>>952 かっての糞氏の師匠筋にあたるOFWさんはこんなカキコしてました。
労働価値説を一言でいえば「経済的価値の実体は労働である。」
という主張であり、「価値とは何か?」という問いに対して、
「労働である。」と答える立場ですが、実体という概念が
ポイントです。
<実体>とは「変転する現象の底にある不変の存在として、
現象を引き起こす源」といった内容の概念ですが、一義的には
自然を指します。
そして、歴史的社会の自然性とは、人間の営為の底にある変わらぬ
自然であり、生産・消費という「人間と自然との間の永遠の物質代謝
過程」(マルクス)です。
資本主義経済において、経済現象の実体として価値(商品、貨幣、
資本)が浮上してきますが、それは過去の労働の物象化であり、
それ自体は仮象である(実体ではない)ということが、労働価値説
の主張です。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 19:35:42 ID:SjVrfqYK
>>954 >人間と自然との間の永遠の物質代謝過程」(マルクス)
うっ、美しいーでつ
賢者の石のごとく、キラキラまばゆく輝いてますでつ、でつ
そう、労働価値説は人間が存在する限り永遠に不滅なのじゃー
異次元哲学試験問題
>>954を日常的な言葉のみを使って書き直しなさい。
以下の用語は使ってはならない。
実体、現象、自然、物象化、仮象
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 19:44:38 ID:SjVrfqYK
>>956 かつ○先生
む、難しいので、しばし考えますでつ
>>955 いかんなあ。美しいなどといっては。
それこそ知識人の思う壺だよ。
レトリックで一般大衆を騙し、煙に巻くのが彼奴らの常套手段だからな。
そんなテクニックに騙されてはいかん。
上に試験問題出したが、
>>954でいってることは子供でもわかる当たり前のことを難しく言い換えているだけだ。
959 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 20:34:35 ID:TIyatHUY
俺にとってOFWはもう殲滅しなければならない糞。あくまでも文化として労働者を大切にしましょうってんなら支持してもいいが科学だの言ってるやつはそのぶんだけ労働者に迷惑かけてるよ。OFWなんてその尖兵でしょ。主流派も糞だけど。
>>959 お言葉ですが、塾長。
塾長の思考法はOFWの悪い所ばかり真似た感じがしますぞ。
まあ、OFW氏に関しては
>>954を読んだだけですから、なんともいえませんが。
私の直感です。
961 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 20:43:43 ID:TIyatHUY
とにかくマルクス経済学は破綻したわけ。主流はも労働問題でやくたたず。俺は器でないけど新しいものをかんがえたいけどメンヘルだからたぶんむり。
962 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 20:49:52 ID:TIyatHUY
メンヘル問題に関してははっきり言えば治らないメンヘルもある。だったらクオリティ・オブ・ライフとしてメンヘルの安楽死は末期癌と同じ意味をもつ。
963 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 20:58:33 ID:TIyatHUY
>>640 その心は? まあなおさらメンヘルは殺した方がいいよ。
964 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 21:05:40 ID:TIyatHUY
俺今パソコン使えないんだけど上か前スレにリンクあるし一週関待ってくれればOFWのリンクはれるよ。
965 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 21:26:28 ID:TIyatHUY
まあ、なおらん病気に組織もうんざりだろう。まずメンヘルの安楽死においてはきちんとメンヘルだと診断される必要がある。まともなひとも殺してはいけない。それからあるいっていの年月がたちメンヘルが自主的に死にたがっていること。これが原則だ。
966 :
糞ーリン:2007/11/12(月) 21:34:47 ID:TIyatHUY
例えば男と女が生物的に違うようにメンヘルも生物的に違うんだ。差別偏見病気の症状、薬でなおるのも嘘。だったらメンヘル板に自殺スレが乱立するか?
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 01:36:06 ID:2HrvhHPI
ガンガレ、ガンガレ、糞ーリン
>>958 そっかなー、、
なかなかすばらしいと思いまつでつがー
入門レベルでは、難しいー、難しいでつ
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 01:50:28 ID:2HrvhHPI
う、まっ、待ておー
価値タームでは技術関係さえ付けることができれば、自然条件をもその取引対象として写し出すことができるが、謹啓ではそれらができないでつ
すなわち、これこそが○系(レオンチェフースラッファ体系)の謹啓に対する強み!
なんだか、今日は頭が冴えてるおー
森嶋先生の○テキストは、当分読めないのでよく分かりませんがー
寝る
969 :
糞ーリン:2007/11/13(火) 07:13:27 ID:CNQtTnCH
まあ私がOFWに影響を受けたのは利潤の源泉への還元思考。そして経済第一主義ですかな。上部構造と下部構造を抜け出していない。
970 :
糞ーリン:2007/11/13(火) 07:19:25 ID:CNQtTnCH
あと資本がわかれば経済がわかると言う点ですな。しかし資本をたんなる元手と考える思考は単なる思考停止だと思う。
971 :
糞ーリン:2007/11/13(火) 08:13:38 ID:CNQtTnCH
あと誰かスレ立てしてくれると嬉しい。パソコンのモデム交換で私は明日のゆうがた以降でないとスレを立てられない。
972 :
Jimmy:2007/11/13(火) 08:42:29 ID:N7/0+vek
ここでつか、ウンコだらけのスカトロスレというのは?
973 :
糞ーリン:2007/11/13(火) 08:48:40 ID:CNQtTnCH
どれどれ、過去の師匠にとどめさしておくか。過去の労働が機械を作れば過去の労働以上の機械労働をするということ。故に不変資本と言う概念じたいナンセンスなのである。
974 :
糞ーリン:2007/11/13(火) 08:51:56 ID:CNQtTnCH
いやスカトロではなく人肉ミンチスレだ付属物質として糞が存在する。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 09:02:52 ID:5Ve2NtSw
糞ーリンより糞淋病に改名したら如何でちゅか?
さてと。過去ログ物色してたらOFWサン(Old Fucked Womanの謂?)
のこんなカキコを見っけ。
「経済的価値の実体は労働である」との労働価値説の主張は、
1.価値の自体的存在とは(それ自体は消滅した)過去の労働において
支出された労働エネルギー(実在的な労働量)を指している
2.しかし、労働エネルギーとは自然的(生理学的)なものであり、
経済的価値は生産物の中に自然的に“内在している”はずもないから、
<価値の実体>とは真ならざる仮の(物象化された)概念である
3.上記1と2の結論として、価値自体とは、現存する生産物において、
表象された、当該生産物の再生産に必要な未来の(社会的かつ抽象的)
労働であり、それを過去に支出された(個別的かつ実在的)労働により
評価したものである
ということです。
976 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:11:29 ID:CNQtTnCH
下らない。既に上でとどめをさしておいた。名前だけいただいておく
977 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:14:37 ID:CNQtTnCH
このようにメンヘルはさべつされ、おとしめられる存在である。故に安楽死法を望むものである。
978 :
Jimmy:2007/11/13(火) 09:23:47 ID:sfoZn3m7
どこの誰にも「師匠」と呼ばれる筋合いなし。
何かを批判する以上対象をきちんと理解するのが必要最低限の選定。
私も労働価値説を批判するが、トンデモ理解とは無縁。
979 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:32:04 ID:CNQtTnCH
過去の師匠にもう一度とどめをある機械がある。淋病患者を100人作れる。人力だと10人で機械をつくるには一人の労力しかつかわない。つまり労働価値説でいうと10人の淋病しか問題にしないあとの90人は放っておけという考えなのである。
980 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:36:37 ID:CNQtTnCH
私が師匠というのはOFWのことである。ジミーは玩具でしかない。
981 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:40:09 ID:CNQtTnCH
オールスルーがわらわせる。
982 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:45:59 ID:CNQtTnCH
メンヘルにやすらかなしを
983 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:46:52 ID:CNQtTnCH
メンヘルにやすらかなしを
984 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:47:43 ID:CNQtTnCH
メンヘルにやすらかなしを
985 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:48:53 ID:CNQtTnCH
メンヘルにやすらかなしを
986 :
糞淋病:2007/11/13(火) 09:50:21 ID:CNQtTnCH
メンヘルにやすらかなしを
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:10:50 ID:CNQtTnCH
か
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:12:17 ID:CNQtTnCH
き
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:13:19 ID:CNQtTnCH
く
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:14:50 ID:CNQtTnCH
け
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:15:36 ID:CNQtTnCH
こ
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:17:02 ID:CNQtTnCH
さ
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:18:31 ID:CNQtTnCH
し
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:31:11 ID:CNQtTnCH
す
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 10:49:19 ID:wF31WVNr
価値は、資本主義社会やその他の商品交換が行われている
社会にのみ存在する。
労働はそれによって獲得したものを、自分の所有物とする
唯一の根拠であり方法である。
労働が直接社会的に行われる社会では、その労働による獲得物は
直接社会的なものであった。ところが、その社会の中に私的に
労働を行う者が出現する。彼の獲得物を彼自身の所有物とする
根拠、方法は彼の行った労働に他ならない。このような私的に
労働する者が複数現れ、互いに獲得物を持ちより、交換を
しだす。これは彼らの獲得物が単なる所有物から商品に変化する
過程でもある。商品交換とは自分の所有物を手放し、他者のそれを
手に入れることであるが、同時に所有の根拠を失うことを意味する。
発達した資本主義社会では、貨幣を用いた購買こそが所有の
根拠として見えるが、それが労働と所有の関係をいっそう目に
見えないものとしている。
共同体どうしの商品の交換も同じである。
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 11:14:54 ID:CNQtTnCH
せ
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 11:18:28 ID:CNQtTnCH
自動販売機、販売員
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 11:22:34 ID:CNQtTnCH
機械はその製造にくらべ多量の機械労働をおこなうものである。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 11:25:14 ID:CNQtTnCH
不変資本、過去の労働はこれを覆い隠すマルクスの犯罪である。
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 11:26:18 ID:CNQtTnCH
おしまい
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。