リバタリアンの集い【リバタリアニズム】

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
最小国家主義者も無政府資本主義者も仲良く。
共通の敵は「統制主義、社会民主主義、集産主義」。


前スレ
リバタリアン政党を作ろう
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1265474315/
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:40:08.14
立てなくていいよ。ひきこもりと話してても詰まんないから。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:41:36.30
引きこもりは社会のゴミ。
いっぱしに有権者気取ってるところがいたい。
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:43:29.43
ゴミニートってなんで生きてんの?とっとと死ねばいいのに
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:45:24.16
「w」とか連呼して余裕かましているつもりですか?
キモイんですけど・・・ゴミニートの負長者君
引きこもってねえでハロワ逝けよ
6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:50:12.44
このスレは実質2ですね。

著作に忙しい旧仮名遣いさんは、2chに入り浸るのをやめましょう。
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/13(日) 23:50:56.09
日本で引きこもり=生ゴミって300万人も居るんだってね。

キンモ〜
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:02:10.11
よくわからんが
誰かのココロの逆鱗に触れたらしいw
9金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:11:03.20
最小国家主義者って最小国家が理想の状態なの?それともそれでもまだ妥協してるの?
10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:17:25.32
>>9
国防や治安維持はそのための組織に任せた方が合理的って判断だろ
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:21:40.19
>>8
ごめんな、いじくったの、俺やねんw
でも、こいつは、もとから「発狂」してたよw

書きたいことは、前スレで書いたことだしw
じゃあ、皆さん、ご機嫌ようw

俺は、「負長者」でも「引きこもり」でも「ゴミニート」でもありません!w


キリッ!)w

俺が、「自己愛」の人間であることは認めます!w
12金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:23:18.68
とりあえず書きこむ前におやくそくは読んでおこうな。
スルースキルの無さが酷い。
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:29:33.94
>>11
貴方は文章は特徴的だから
名無しでもだいたいわかっちゃうわ
たぶん9割ぐらいの精度で
14金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:35:48.30
社会のゴミは国家の支持者
国家による犯罪を擁護するクズ
15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:38:27.81
本当に良い社会なら
その社会は強い勢力になるのだから
長期的にはリバタリアンが世界を席巻するよ

そうでないならリバタリアンは人間に合わなかったってこと
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:39:58.67
引きこもりやニートが悪ってのは少なくともリバタリアニズムの考え方ではない それらの扶養義務を家族に押し付ける政府が悪
17金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:42:04.28
良く分からんけど ニートや引きこもりはたたき出そうと思えば叩きだせるんだし
実際にたたき出す家族もいるのだから

たたき出さないのは家族の意志
それが間違っているかどうかなんて干渉できない
18金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:43:32.54
                 自由・市場
                   /\
                  /   \
                 /      \ 
               / リバタリアン \
             /            \
            /               \
          /                  \
自由・再分配 /リベラル      コンサバティブ\ 権威・市場
         \Left-wing        Right-wing/
          \                  /
           \               /
             \  コミュニタリアン /
               \         /
               \      /
                  \   /
                   \/
                 権威・再分配
1916:2013/10/14(月) 00:51:22.51
>>17
失礼 リバタリアニズムでは考えない の方が適当だったか
20金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:52:03.28
ニートや引きこもりに執着するのはコンサバ・コミュニタリアンに属する論調だな
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:54:25.86
引き籠りは国家による自由市場介入の被害者
国家は教育や規制を通して社会の集団性を賛美する事により
引き籠りリバタリアンの様に新しい考えを持つ人間が
社会から排除される様に仕向けている。
新しい考えを持つ人間は国家にとって脅威だから。
22金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 00:56:09.36
>>11
貧乏なんだろ?負け犬丸出しじゃん。ゴミニートくん。
23金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:00:35.50
>>21
はいはい負け犬の遠吠え。いつまでも相手にしてもらえると思うなよ。
お前ら軽蔑されてるから。

引きこもりは政治勢力にはならないからイデオロギーなんか関係ない
しそもそも人生詰んでる。
24金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:03:01.08
貧乏人がリバタリアンとか笑わせんなよゴミども。

お前らはどこに言っても負け犬だよ。
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:03:57.53
せっかくの新しいスレだから、単純かつ一般的なことを。

リバタリアニズムは自由を擁護する政治思想です。
自由とは、ある個人が他者から自分の身体と自分の財産を侵害されない権利のことです。

あと何かあったら付け加えてくれ。
26金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:05:21.41
>>22
で貧乏かどうかで勝ち負け決めてどうしたいの?
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:05:27.04
金のない奴に自由はない。
28金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:08:05.48
>>27
ロスバードの言う自由と能力の混同ってやつだねw
29金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:10:40.13
世の中金が全てだ。現実を見ろ負け犬君。
30金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:11:24.80
>>27
リバタリアニズムってか前提の自然権がどんな貧乏人にも認められなければならない権利とは何かって話なんだが
31金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:12:59.07
土地とか元々は誰のモノでもないんだし
どうも財産にしても自分の管理能力を超えるものが奪われるのは当然

アメリカに一番乗りしてこの土地はスペインのモノ!みたいな感じが所有される行為がスタートになるのはおかしい
一番乗りして所有が認められても 北部アメリカにどんどん勝手に移民して住み着くことは許されるべきだったし
実際そうなった
32金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:13:15.49
貧乏人にも財産権はある。肝心の財産がないだけだ。
33金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:15:51.47
>>15
いまがその長期的な人類史の終着点であるとは思わない
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:16:02.86
権威的な社会からリバタリアン的な社会に移行するときに
権威的な社会の恩恵によって得られた各所有物の所有権を認めることはできない
なぜなら、それは過去に別の人の財産権を奪った事によって得られたものだから

従って、リバタリアン的社会を形成する時には誰が所有するか改めて奪い合わなければならない
35金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:17:26.35
>>34
アカ丸出しだな。
36金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:18:38.54
>>33
有史以降 色々な人類は色々な異なる社会を形成してきたので
将来100年、1000年と経つとリバタリアンが社会の基本になるかもね
37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:19:07.72
糞アカヒッキー貧乏人の集いだなこりゃ。
38金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:19:41.71
まっかだなあ
39金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:21:37.23
君たちヒッキーは心配しなくても運がよければ一生家の中にこもって
虚しい人生を終えられるよ。
40金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:33:20.95
新登場 赤いリバタリアニズム
リバタリアン社会を形成する前に、権威・設計主義的な社会によって存在した所有権を否定しw
改めて所有権を取り合う



実行すればその社会はほぼ間違いなく、滅ぶ

権威によって得られた所有権でもリバタリアニズム的な社会が始まれば
その所有権は当然認められるべきだ。そうしないとうまくいかない
厳密にはリバタリニズムが始まる前の全ての所有が否定されてしまう
41金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:40:16.10
しかしずる賢い国家主義者達はリバタリアン革命により国家が打倒される前に
天皇家に国内の財産を全て譲渡する法案を可決するかもしれない
そうしたらどうするのか?
国内に存在する全ての財産に天皇家の正当な所有権を認めますか?
42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:44:01.30
もちろん認める

大化の改新が起こって財産を全て天皇のモノとした後に
リベタリアン革命が起こったのなら、全ての所有権は天皇のモノだ

誰も天皇との契約なしに農業等はしてはならない

なぜなら、権威的に獲得した財産というのはリバタリアン的社会を形成する前では
厳密にはめぐりめぐって全て当てはまる。それを新たに奪い合いさせるなどありえない

権威的に獲得した所有権は認められる
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:47:51.27
天皇の件は大げさであっても

権威的に政府によって守られた諸企業は山ほどある
そういう状態でその企業の利益も政府によって得られた権威的な側面が強い
リバタリアン革命が起こった後にその所有権やそれまでにその権威あってこその築いた財産も
所有権は所有権だ
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:51:45.32
「革命」だってよw流石に人生詰んだゴミだな。
45金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:54:54.68
>なぜなら、権威的に獲得した財産というのはリバタリアン的社会を形成する前では
>厳密にはめぐりめぐって全て当てはまる。

これは悪文なせいでよく意味が分かりませんでした。
もうちょっと詳しく説明してもらえますか?
46金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 01:59:07.00
>>42
君の言うリバタリアン社会は天皇家の絶対君主制とほとんど変わらなくなってしまうね
47金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 02:27:22.07
金持ちでもないのにリバタリアンを名乗りたがるのは自己愛性人格障害が疑われます。

精神科に行って診てもらいましょう。
48金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 02:33:23.20
>>45
例えば権威によって保障された受信料。NHK
その受信料があることで、簡単に多くの利益を上げやすくなっており
その対価をNHKに関わる人々に浸透させていった結果
権威的に獲得した財産が広く浸透していくってことね

>>46
そうだね

リバタリアン社会になったら
小さな事例でいえば過去にNHKに関わった人々の財産を没収すべきってことにはならないし
当然彼らの所有権は認められるべき。返却する必要なんてない
49金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 02:47:05.48
リバタリアンは無神論者のキチガイw
この世のすべては神が決定している。自己責任論は神が決定しているのではなく
人が決定しているというトンでも論wお前は神かとw
人間理性を至上とするものの考え方は共産主義者とかわらない。
市場という人のつくりし、まがまがしい偶像を崇拝し、傲慢な人の価値で神を呪う。

だから彼らはアダムスミスのいう市場の前提にある公正や正義を
すなわち法を憎む。神につばを吐く呪われた連中がリバタリアン。

リバタリアンのような理性至上主義的発想は
ゆえに中国のような法ではなく、人が支配する大陸的独裁国家ではよくなじむ。

そもそもピューリタンは予定説をとるのでリバタリアンがアメリカの保守本流というのは
お門違い。予定説は自己責任と矛盾する。堕落したサタンが彼らの正体だよ
50金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 02:48:45.82
財産の所有権は最初にホームステッドした人かその権原の継承者が獲得する物で
権威的に獲得される物ではない。
リバタリアン社会では権威的に獲得された所有権は当然全て無効。
誰が正当な権原継承者なのかわからない場合は現在の所有者が
最初にホームステッドしたものと見做される。
しかし国家の人間とその同盟企業の財産は犯罪により獲得されてきたので
リバタリアン革命の後に開かれるトーキョー裁判で有罪と宣告された後に
全財産を没収され課税やその他の犯罪の被害者に分配される事になる。
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 02:53:25.76
アカいなあ。日本だと何千万人が没収されることになるんだろうかw
とりあえず公務員だけで330万人もいるんだけど
52金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:01:30.57
自己責任論などどう考えても成立しないのに
財産の所有権を個人に帰結させる矛盾を誰も説明できない。

財産は偶然、たまたま神から授かったものにすぎない。
だれも自分の運命などコントロールできない。できるのは神だけ
財産は神から授かった皆の共有物なので民主的な手続きによって分配が決められて当然。
嫌なら荒野で一人で財産を守ればよい。
民主的に公正な財産分配をして、財産の所有を社会が認めてやるよ。

リバタリアンの自由や自己責任の定義は自分が神だったら成り立つばかげた発想w

いかれてるとしかいえん。
53金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:04:37.78
そもそも論として
権威的に獲得されない財産など存在しない

お前がお前に生まれることができて財産を得れたのは
お前の自助努力によるものだと?

自助努力の結果をお前がコントロールしたのかと?

もうね発想がほんものの神か?キチガイかどちらかだなw
54金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:10:32.33
そもそもアメリカの土地だって 白人達がやってきて 俺の土地だ!といって
ネイティブアメリカンを蹴散らして暴力で獲得したものだろ。
その後暴力を裏付けて無理やり契約させたり
その契約を違反してまた侵略したりを繰り返して全てを手に入れた。

あいつらにアメリカの所有権を与えることがおかしい。
それをわからないという理由でネイティブアメリカンに返されることはないんだろうな。

せっこ。全部結局権威・暴力で奪い取ったのが始まりじゃん。アメリカに関しては。
(だけど他の地域だって暴力を用いて奪い取ってきたりしたのだからどこも似たようなもんだ)

どこも始まりは権威的に獲得したようなもんじゃん。
にも関わらずリバタリアン社会を作る時に権威的な所有を否定するんだってw
アホでしょwそんなの俺らの所有は正しいとオナするためのような儀式に過ぎない。
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:12:35.55
リバタリアンが許されるのは
中学生までです。まともな大人は世界標準のリベラルか
リベラルに対抗するコミュタリズムに移行しますw

どっかねじが一本はずれてます。というか頭がピーなんです。

リバタリアンはw

お前がお前に生まれて自助努力が可能な時点でその幸運こそ権威ですw

いい年したら誰でもわかる話ですwwwwwwwwwwwwww
56金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:13:17.28
宗教の勧誘はよそでやれ
57金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:15:20.44
リバタリアン社会をスタートする上では
それ以前の権威的な社会での所有も認める必要があるでしょう

それが正当な所有かどうかを一々精査して裁判にかける必要なんてありません
58金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:16:28.79
それ以後の権威的な所有は否定されます。それがリバタリアン社会ですから
59金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:20:12.79
>>54
そそ、この世界の事は誰もコントロールできない。
できるとすれば神です。そいつはw
だからインディアンから奪えたのも神の意思です。
誰かが結果をコントロールしてそうなったわけでもない。
そんなことできる人間はいない。いたら神です。

そしてすべては神の権威に基づいてある。
財産権も含めたロックの言う不可譲の権利は皆そうだ。

権威主義を否定できる奴はアメリカの保守じゃねえ。
サタンに見入られ完全に堕落したサタニストだよw
60金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:21:23.27
>>54
まあリバタリアンが言うように国家がフィクションだとしても、
リバタリアンのイメージする原初・自然状態なるものも一種のフィクションだからw
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:24:34.84
>>56
神様に宗教はいらないわなw
しかし、法や民主主義が神の権威=自然法に基づいて
ある事を知らない馬鹿は西欧の源流といえるトマス・アキナスさえ知らない

俺が正しい事をいえるなら、万人の万人による闘争状態になる。
法の支配というのは神のお考えの支配なんだよ。宗教じゃないこれが近代民主制度の考え方だ

無教養の中卒レベルのリバタリアン君w
62金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:28:27.95
神が宗教じゃないならその神ってやつをここに連れてこいや
63金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:29:21.46
神降臨
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:30:20.96
神の存在は宗教とは関係ない。
無宗教の人でも神の存在は認める事ができます。
キチガイリバタリアンにはこれがわかりません。
神を認識できない人間がなぜ世界でキチガイ扱いされるのか?
それは宗教に入ってないからではなく、
自分という人間が全てを決めてコントロールできる幼稚なちゅうに病患者だからですw

私は無宗教者ですが宇宙があるのは神=サムシンググレートの所作としかいえませんw
65金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:34:09.24
>>62
お前は誰につくられたのか?説明してみろ
どうして今ここで、こんなことをしているのかもだw

まさか、お前自身でつくったのか?ならお前がその神だwでも
そういうのを世界では精神異常者というw
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:38:54.38
神がおられることは立証できる
酸素はあしたも酸素であり、水素にかわらない
この世界には法則があるからだ。この法則が神が決めたとしか説明できない。

少なくともおまえらリバタリンでは無い。そしてこの法則こそ法である。
そして神の権威にもとづいた近代的統治システムである民主制度が最も強力だ

人の支配に基づいたおまえらの言う人が神を偽る中世の以前の権威主義が
もろいのは神の意思を汲み取ってないからだ。
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:40:44.16
汎神論的な神様ですかな
68金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:46:16.67
この世界の法則そのものこそ神だという人もいる。
法則たる法が神であろうと、神の被造物であろうと
少なくともリバタリアンがこれが正しいという主張をもち出すなら
それこそは法であり神を認めている事になる。

神を認めている時点で自己責任とか自助努力は論としてなりたたない。

法の支配の前提の神の権威づけという前提が破綻している
リバタリアンがこれが正しいルールは規定できませんw

だって皆、人なのだから俺にルールはそれぞれ皆、正しいわけで
正しい事の根拠が自分の考えだから、、皆自分子祖が正しいわけで
もはや収集がつきませんw

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
69金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:51:57.64
とりあえず中卒引き籠り以下の頭してるのはわかった
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:52:23.37
主張の正しさは神の権威付けによって立証されます
これ常識です。神こそ正しいわけですからwwwwwwwww

己の考えの根拠が己ならば永遠に正しい事はきまりません。
人の数だけ正しさが存在してしまうからw
神を認めなければある事柄に地球人口の数だけ正しさがあるかもしれません

思想論を語るのは結構だが
その論の正しさの根拠は神であるというという当たり前の事をまずはおさえてきなさいw

神といったら宗教とかw無教養すぎるw
71金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 03:53:26.46
全くアンチリバはろくなのがいねーな
72金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 04:01:21.98
そうだね リバは大抵まともだものね
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 05:45:42.05
リバタリアンにとっては民主国家が設計主義、独裁国家が自由主義なのです。
民主主義は民が参加して国家を設計するが、独裁国家は個人の恣意で行われるので。
74金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 07:29:15.46
>>72
ここは引きこもりの底辺層ばっかじゃん。
社会のゴミがリバタリアンとかどこがまともなんだよ。
人格障害だよ完全に。
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 07:42:01.13
夢想の中で生きている厚顔無恥な引きこもりだからなんでもありだけど、
外に出ている有権者は底辺層は愚か、ミドル層、アッパーミドル層でも
リバタリアンなんて殆ど名乗ってないね。
76金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 07:45:34.65
財力が伴ってない自称リバタリアンって虚しいな。
大抵アナクロ極左だし。
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 07:55:00.56
政治的に引きこもりを支持基盤にするアナーキスト勢力なんか出来るわけないし。
そもそも社会参加していないクズニートに参政権を与えるのってどうなの?
間接的に年金にたかってるって自覚ないのかねここのゴミどもは。
78金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:19:24.25
>>27
カネこそが個人の自由の担保である。
カネが無くては侵害されまくる。
79金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:26:15.79
引きこもりアナキストは、即左翼転向しそうだな。

ていうか、現状打破だけの黒旗掲げるならリバタリアンじゃなくて、単なる黒っぽい。

リバタリアンってもっと保守でカネはある自営業者の思想かと思ってたんだが、
今は単なる反体制の黒が名乗るのか
80金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:26:36.16
ニート参政権反対論は結構根強いね。
納税してない穀潰しだからそう言われても仕方ないな。
81金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:27:27.97
>>74
違うよ逆だよ
まともな引き籠りリバタリアンが社会のゴミ扱いされる社会がクソなんだよ
>>75
名乗ってる人間が少ないのは今のところ大衆はリバタリアニズムの名前さえ
知ってるかどうか怪しいし何よりも教義の内容を知る事が難しいからだよ
>>77
リバタリアニズムは引き籠りだけでなく全ての人が支持すべき思想だよ
年金にたかってる?犯罪者から親の税金を取り返してるだけだろ
82金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:31:49.72
>>79
俺も自称リバタリアンが底辺臭プンプンさせてるんでビックリした。
理想主義者の自称リバタリアンは十中八九引きこもりだろう。
83金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:41:57.97
>>79
リバタリアニズムは1%の富裕層の思想ではないよ
リバタリアニズムは底辺から富裕層まで全ての人が
支持するべき正義の思想だよ
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:47:33.38
引き籠りがこの資本主義社会で現状生存していられる以上彼らは必ず収入(直接物や食べ物でも可)を得ているわけで それが不当と感じるのは彼らへの援助が半ば強制されているから だからその強制をなくしたいと考えるアンチ引き籠りはリバタリアニズムを推すべき
85金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:55:49.34
ここで引き籠りリバタリアンを叩いてるのは都合が悪い事情があるんでしょ
彼らが政府の職を得ているとかね
86金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 08:59:48.54
そもそももし引き籠りリバタリアンが支持を集められないと言うなら
なぜ必死になって中傷してるのか?
感情的に相手を罵倒しているのは引き籠りに自分が痛いところを突かれてるからだ
87金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 09:08:50.88
お前らみたいなゴミがリバを自称するとイメージが悪くなるからだろバカ。
88金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 09:11:17.46
>>85
プ。相変わらず妄想が好きなゴミニート。
そもそも引きこもりのクロが政治勢力になれるんですか?
死んだ方がいいんじゃないんですか?w
89金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 10:07:53.60
無政府社會は可能だ
政府(行政機關)が存在しないと社會の秩序が亂れるといふのは、誤つた思ひ込みだ。
政府がない方が、社會秩序はよりよく保たれる。

一番興味深いのは、法の仕組みである。國の裁判所はあるものの、高野が詳しく取材したソマリランドの場合、
民事事件では百パーセント、刑事事件ですら多くが民間(氏族と宗教組織)に委ねられ、國はごく一部にしか
參與しない(220頁)。それでは民間で刑事事件をどう裁くのか。殺人の場合、「遺族が望めば加害者に罰を与える
代わりにお金を受けとることができる。逆にもし遺族が『カネより気持ちだ』と思ったら、加害者を処刑してもいい」(221-222頁)。
加害者自身が賠償金を拂へなければ、氏族が出し合ふ。

高野は、刑罰の種類を政府が押しつけるのでなく、被害者側に選ばせるこの法を「『被害者意識』を最大限に重視している」と
高く評價し、ひるがへつて日本の現状についてかう慨歎する。「社会正義を重んじるが被害者の感情やその後の生活などに
無頓着な日本人は、ソマリランド人から見れば、よほど現実主義に欠け、人情味に乏しく映るのかもしれなかった」。そのとほりだらう。

優れた法制度に支へられ、ソマリランドは平和と安全を享受してゐる。その安全度は「国土の一部でテロや戦闘が日々続き、
毎年死者が数百あるいは千人以上も出ていると推定されるタイやミャンマーよりずっと高い」(500頁)。一般家庭には多くの銃が
あるが、持ち歩く人は少ない。言論の自由も廣く滲透してゐる。

たいていの人は、政府が存在しないと内戰が起こると誤解してゐる。しかし事實は逆だ。政府が存在するからこそ、その權力の獲得を
めぐつて爭ひが生じるのだ。ソマリアの三地域のうち、暫定政權のある南部ソマリアで戰鬪が絶えないのは偶然ではない。
暫定政權は國連や歐米諸國に後押しされてゐるから、内戰の責任は國連や歐米諸國の介入政策にあるともいへる。
介入政策と縁の薄いソマリランドのジャーナリストはかうつぶやく。「ソマリランドは今の状態がいちばんいいのかもしれない……
利権がないから汚職も少ない。土地や財産や権力をめぐる争いも熾烈でない」(125頁)

http://d.hatena.ne.jp/KnightLiberty/20130630/p1

無政府こそ至高、異論は認めぬ
90金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 10:17:15.79
世の中、嘗めてるんか。政府がなくてどうやって、
治安を維持するんだ。

リバタリアン思想を推し進めると結局、軍閥割拠、暴力団支配の世の中になるだろう。
91金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 10:46:47.91
>>90
無政府主義者は政府と暴力団の区別がつかないんだよ
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 10:51:40.22
親や祖先の財産に寄生するリバタリアン
93金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 11:33:32.08
CIA元職員の最新映像公開、情報収集活動を改めて批判

[13日 ロイター] - 米当局による情報収集活動を暴露し、その後ロシアに一時亡命した中央情報局(CIA)元職員
エドワード・スノーデン氏の新たな映像を、政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」が公開した。

この映像は、米情報機関の元職員らでつくる内部告発グループがスノーデン氏を表彰する様子を映したもので、
モスクワで撮影された。

スノーデンさんは「世界中の人々が、こうした(情報収集)プログラムが安全につながっていないと気付いている。
むしろ、われわれの経済や国を壊しており、話し、考え、生活し、創造的でいられることを制限している」などと、
改めて米当局を批判した。
ttp://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2013/10/111734.php

日本政府軍警察統合情報局特務機関による日本人民監視情報収集計画を決して許してはならない!
国民総背番号制(マイナンバー、社会保障番号、納税者番号)、Nシステム、盗聴法…他、これらは我々の
経済を破壊し、会話し、思考し、暮らし、創造的でいられることを制限するものであり、すべて直ちに廃絶
されねばならない!
94金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 13:02:05.10
議論好きと罵倒好きで住み分けできない?
95金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 13:26:37.39
最小国家主義者か無政府資本主義のどちらかを否定する人用のスレと
最小国家主義者と無政府資本主義の両方に好感を持つ人用のスレを分けるとか?

このスレは
>>1 最小国家主義者も無政府資本主義者も仲良く。
ってことだから、前者の人が政治板に移ればいいんじゃない?ちょうど保守系らしいし。

時代は保守系リバタリアン
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1297933893/
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 13:35:11.08
>>95
お前馬鹿じゃないの?ここは似非リバの屑ニートを誹謗中傷して遊ぶスレだろ。

さすがに社会の生ゴミ。お前ら人間じゃないって。いい加減に気づけよ。
97金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 13:39:38.68
>>96
>お前馬鹿じゃないの?ここは似非リバの屑ニートを誹謗中傷して遊ぶスレだろ。
気づかない馬鹿だったわ。ごめんね。

ってことは、こっちは罵倒好きのスレにして、
あっちの「時代は保守系リバタリアン」スレは議論好きのスレってことでいいんだね
98金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 13:41:09.33
議論って参政権もないゴミニートがなにを議論するんだよ?大笑いだな。

人的不良債権がアナーキズム革命マンセー!ドピュッ!って基地外電波発するのが「議論」か?w
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:15:26.70
誹謗中傷って自覚があるんだな(微笑
100金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:24:16.44
黒旗連中って赤と仲が悪いから左翼を罵倒しているけど、
最小国家主義者から見ると、赤も黒も変わらない。
アナキストはいかれてる。
101金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:33:55.74
いかれてるのは最小国家主義者だろ
私有財産権を保護する為に国家の私有財産権侵害を肯定する矛盾がわからないキチガイ
102金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:37:27.22
ここではリバタリアン社会を形成する時に
リバタリアン社会を形成する前の権威的な所有は認めるってことで
反論が乏しいし合意とれたみたいだな

そもそもリバタリアン社会反対って人も多いけれど
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:39:55.23
国家は存在する為に必ず私有財産権の侵害(徴税と競合する保護機関の排除)を必要とする。
最小国家主義は自己矛盾した教義。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:41:33.83
>>102
とれてねーよ
リバタリアンは権威による所有なんて財産獲得方法は認めてません。
ホームステッドか権原の交換譲渡だけ。
105金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:47:20.92
ミナーキストをイカれてるとまで言うのは反対だな。
このスレのミナーキストが馬鹿だからってミナーキスト全てが馬鹿になるわけじゃない。
106金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:48:24.15
>>101
矛盾じゃねえよ
現実主義だ
理想100%の地上の楽園を実現できると信じている無政府主義者こそ机上の空論。
107金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:53:08.48
何事にも例外はあるし、少しでも例外を認めないとする潔癖性は他社共存が不可能。
セクト争いで潰れるだろうね。そっくりの左翼のように。
108金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:55:59.01
>>104
元は全部盗品じゃん
アメリカで示された事例のごとく

暴力団がアメリカにやってきてインディアンを蹴散らして
獲得した土地を 奪い取ったものだと知っている人に売却して善意の取得者は通らない

権威による取得はリバタリアン社会形成後に認められるもの
109金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:57:22.49
法の不遡及を認めないリバタリアンw
110金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:58:21.46
>>107
リバタリアンは例外を作りません。
111金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 14:59:51.97
このスレの話題は制限された政府論者と無政府資本主義の罵り合いで終始しそうだな。
112金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:00:29.77
自分の所有物の中に盗品が紛れ込んでいるよ

それを盗品なんてない!といったところで無理筋

権威的な所有は認められる。そうしないと辻褄が合わない
113金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:02:55.57
リバタリアンの立場って
法の不遡及を認めないのか?

恐ろしいんだけど、ガンバッテ勉強して官僚になって60歳になった頃に
リバタリアン革命が起こって、お前は権威によって奪い取ってきた!
といって当時は合法だった行為によって得た財産を没収される

リバタリアン酷すぎる。赤すぎる
114金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:04:28.56
>>108
例えインディアンから奪い取られたものだとしても
もう大部分の土地は正当な継承者がわかりません。
したがってそこに住むアメリカ人が新たにホームステッドしたと考えられる。

>>109
自然法は全ての時代とすべての場所で有効だ。
115金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:04:53.97
今まで権威的な社会だったのですから、それまでの権威的な所有は認められます
リバタリアン社会になった後に、そういう行為は認められなくなります
116金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:06:15.51
>>114
分からなければそれが正当だとはならない
ホームステッドしたと考えられない。奪い取ったものだ

奪い取ったがそれは正しいといえばいいんだ
(権威的な所有はリバタリアン社会の前ではおkといえばいい)
117金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:09:38.62
>>114
いいえ。自然法は自然法が正しいと認められた社会で有効です。
その自然法の解釈も時代を通じて変化します。
アメリカが良い例です。自然法を認める社会の中でネイティブアメリカンから奪い取りました。
これは当時の自然法の中でネイティブアメリカンから奪うのは問題なかったのです。

自然法は限定された範囲でしか存在しません。
118金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:14:11.84
リバタリアン社会を形成する時に
どうしても多くの人々を人民裁判にかけて財産を没収したがるのがリバタリアンw
わからなければ没収されないらしいw資料を燃やそうw
119金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:45:46.91
>>101
屑ニートに財産なんかあるのか?社会のゴミのくせに
120金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:48:15.46
極左の社会の生ゴミどもはなんで、リバタリアンなんて自称してるの?
貧乏人の癖に。
121金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:50:30.37
30にも40にもなって引きこもってる救い用のない屑が増加中だが
ここの革命戦士どもも間違いなくそのゴミ屑のなかの一匹だろうな。

死ねよとっとと。
122金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:52:01.29
クロ=引きこもり=社会のゴミ=人生終了
123金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:55:22.94
>>112
奪ったのは過去のアメリカ人。
現在住んでいるアメリカ人は奪ってない。
もはや正当な所有者のわからないものを新たにホームステッドしただけ。
辻褄は合います。

>>113
自業自得。

>>115
今までの権威的な所有を認める必要はありません。
リバタリアンが認めるのはホームステッドと交換贈与だけ。

>>116
現在のアメリカ人は奪ってません。
所有者のわからない土地をホームステッドしただけです。
>>117
それは当時自然法と考えられていた物が間違っていただけです。
現在のリバタリアンの支持する自然法は全ての時代と全ての場所で有効なものです。
124金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 15:58:08.00
ここの引きこもりは何も持ってないクズ。参政権すらない底辺層。
125金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:00:01.65
>>122
お前の頭の中じゃロスバードやキンセラも引きこもりなのか?
126金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:00:29.08
ゴミニートの極左に自然権なんかあるわけねえじゃん。
社会参加してないゴミなんだから。
貧乏人の屑がなんでリバタリアンなんかに興味持ったんだうねえ。
127金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:02:43.15
>>125
引きこもりにきまってんだろ。ポピュリストのアナクロ左翼のクズどもが。
屑が屑を崇拝している。
128金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:09:17.43
>>120
その他の人の身体及び正当な財産の所有権を侵害しない限り
どんな生き方しようと個人の自由がリバタリアンの教義
貧乏人や引き篭もりはリバタリアンを名乗るなというやつは
明らかにリバタリアンじゃない。
129金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:12:41.34
奪ったものの返還義務はそれを奪った個人に一生ついてまわる代わりに、一度犯人が死んで相続なりしちゃえば相続した方に責任はないでok?
130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:12:46.14
>>128
なんで名乗ってるのか聞いただけだが?
大方ゴミがポピュリストに煽られただけだろ。
131金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:16:38.12
>>128
ここのゴミニートは間接的に年金にたかってるだろ。
ポピュリスト風に言うと他人の金を盗んでいる。
132金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:17:17.37
>>128
ここのゴミニートは間接的に年金にたかってるだろ。
ポピュリスト風に言うと他人の金を盗んでいる。
133金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:25:38.61
>>131
徴税で奪われた親や先祖の財産や政府により継続的に犯されている
その他の犯罪行為の賠償金を取り返しているだけ。
134金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:30:13.09
>>132
だから今そいつらが盗めなくなるようにこうして議論してるんだ
135金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 16:47:57.62
>>129
元の所有者がわかってる場合は返還義務あり
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 17:06:40.07
>>133
だからって年金制度は支持できんだろ。
137金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 17:11:19.74
別に当時の自然法感覚でも、略奪や奴隷は駄目だったんじゃないの?
バークみたいな人がいるし。
アメリカに入植した奴らが頭おかしい奴だっただけで。
138金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 18:39:59.94
>>120
おそらく自己愛からくるもの。ひきこもりで自己愛は相当多い。
自分は特別なんだという誇大感ね。自己愛は年取るにつれ現実と理想のギャップが開いてきてきつくなるらしい。
財力の伴うポジショントークでもないんで、10年後、20年後にもリバタリアンといっていられるか見もの。
139金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 18:47:20.97
>>138
リバタリアンを名乗る事のどこが自己愛なんですか?
自分の都合の悪い人間に人格障害だと決め付けるのは何障害って言うんだろうね?
140金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:14:31.86
>>110
日本でも明日から銃の解禁と覚せい剤アヘン解禁か
141金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:21:21.99
ストーカー規制法なんかではストーカー殺人は防げない。
自衛の為に今日からでも銃の解禁をしてもらいたいもんだ、マジで。
142金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:22:08.49
警察は税金で支えられているのでクライアントの保護に必死にならない
どうせ死んでも顧客が減るわけじゃない
143金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:26:41.01
>>142
民間警察って制度は簡単に犯罪組織や個人に買収されやすそうだよな。
アナキスト的には、買収もまた双方の契約として認めるんだろうけどさ。
求める国家の具現がソマリアのアナキストの主張は説得力がある(笑)
144金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:27:23.14
人類の歴史は階級闘争の歴史って認識は共産主義者以外でも流行ってるの?
145金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:29:23.40
リバタリアンの分類は自然権か契約主義かってものだと思っていたが、
アナキスト(左翼転向組)と最小国家主義者で大別されるようだな。

海外でもそうなの?
146金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:33:18.13
結論は出たみたいだね
リバタリアンに移行するときに
政府と関わった大量の人々を裁判にかけ財産を没収する
147金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:38:23.13
日本だと国会議員だとか公務員だとか政府と取引を行った企業だとか
政府の規制によって守られた企業だとかの株を持ってる人とか従業員とか
その企業と取引を行った人々とか、農地改革の小作人の土地とか

没収するものはやまほどある

共産革命みたい
148金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:43:24.45
こんなスレでどんな結論出したって何の意味もない
149金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:48:37.71
一切の妥協は許さん!ってネットで吠えてる人が、
現実世界では無職ニートであったなら、
むなしい話だよね。
だから間違ってるとは言わない。

理想と現実が乖離しすぎて周りが見えてないんだなってかなしくなる。
150金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:48:48.95
人生には何の意味もない
151金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 19:59:32.26
ここのリバタリアンが政治に関心を持つ動機は感情的なものなわけ?
政治学や経済学上の根拠とかないわけ?
152金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 20:02:55.91
親に寄生してるだけのニートより、国民に寄生している政府、税務署、公務員、役人、官僚、NHKどもをなんとかしろい!
153金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 20:05:59.59
>>152
ま、そうだよね
クロもミナーキーも意見が合う部分で競合したい
似た者同士でケンカしてても敵を利するだけ
154金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 20:18:03.53
>>151
政治学上や経済学上の根拠を動機に政治に興味持つ人間とか居るの?
普通は感情的な動機を持って政治学、経済学上の根拠を探し求めるものじゃないの?
155金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 20:20:13.88
感情は行動の原動力だからね

感情の上に論理やら理屈がある
156金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 20:22:52.84
ところで、
シカゴ学派がピノチェトの所で頑張ったけど経済成長せず、
ケイジアン的手法を取ったら経済成長達成したらしいけど、
やっぱり完全自由主義は経済成長には向かないと考えられますか?
157金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 21:35:17.50
シカゴ学派とピノチェトは完全自由主義じゃないと思います
158金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 21:41:04.42
>>157
クロじゃなきゃリバタリアンじゃないって訳じゃないでしょ
159金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 22:00:43.21
したらしいって言われてもね
その実証が正しいか否かは検証によるでしょ
どの実証かも知らないけど
160金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 22:51:52.53
ニュージーランドのロジャーノミクスは公務員削減しすぎてサービス悪化した、失敗したと言われてるが、
リバタリアンからの評価はどう?
161金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/14(月) 23:15:16.47
このスレに中野某みたいに経済がゼロサムと思ってる重商主義者っている?
162金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 01:50:05.60
気になるから見に来たけど、スゴイことになってるなw
発狂者は、スルーで、ざっと見て一こと言わせてw

リバタリアン革命が起こったとしても、「政府と関わった大量の人々を裁判にかけ財産を没収」しないと思うよw
「公務員」が、その現在の形態の「職」を失うことは確実でしょうけど、その財産が没収されることは無いw
それまでのインチキ法システムの下で「違法」でなかったなら、遡及しないでしょw
hoppeは、国家が所有する資産が売却されて、これまでの納税額に応じて払い戻されて国家解体って言ってたと思うw
もしも、需要があるサービスなら、「税金泥棒」と言われずに、その職能が生かせるわけで、そのほうがいい公務員のほうが多いと思うw

「クロ」って何?w
あっ、どうでもいいわ、もう来ないしw
163金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:10:09.17
だけど
リバタリアンの中に政府と関わった大量の人々を裁判にかけ財産を没収しようとしてる人が
現実にいるようなんだけど・・・

リバタリアンって自然法を縦に過去に合法的に取得した財産に関しても
法の不遡及を超えて財産を没収する人らのことでしょ?

そして真の競争社会らしいものを形成する
164金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:10:56.57
間違った。真の自由市場らしいものを形成する
165金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:19:50.14
「真の競争社会らしいものを形成」とか言う出す時点でエセなw
森村進とかのエセが言いそうw
それまで相続されてきた私有財産が「健全な競争を阻害する」するとかw
リバタリアンは、それは絶対に言いませんw
競争は、結果的に生じるものであって「形成」するものじゃないのw
システム的に変えるのであって、現に私有されているものの所有者は変えないのw
それを非難する者(リバタリアンを非難する者)もいるけど、仕方ないじゃんw
それまで「合法」だったのだからw
ただの犯罪行為を「合法」にしたシステムを恨めってのw
そして、それは、リバタリアニズムのシステムではないw
自然法!自然法!って意味不明のエセ自然法を言っているのは、理性と言うとルソー主義者と罵る発狂者のほうでしょw
理性に基づいたロスバードの自然法なら、それは無いでしょw
166金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:22:10.87
じゃあ上の方でリバタリアン革命!公務員の財産没収!
っていってる人はリバタリアンじゃないってことか
167金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:23:34.96
真の自由市場を形成するのなら、正しいじゃんw
でも、それは、すでに私有されているものを前提にして始められるじゃんw
財産の「没収」や「移転」は、出る幕が無いw
168金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:25:34.94
過去に権威的に取得した財産を合法と見るリバタリアンと

過去に権威的に取得した財産は不当でボッシュートするリバタリアンがいるってことか

んで相互にお前はリバタリアンじゃねえ!といってるのかな
169金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:28:24.57
左派リバタリアニズムと右派リバタリアニズムの違いなのかな
170金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:28:30.79
>>118
税務署を焼き討ちしたらだめよw
リバタリアン革命時には、納税額に応じて払い戻されるからw
171金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:31:33.10
ちょっと待って リバタリアンは中央銀行を否定するんだから
それまでの通貨はパアなんじゃないの?
従ってその通貨の払い戻しに何の意味があるの?
それに政府債務だって自国通貨での支払いなんだろうし、その債務もパアになるよね
払い戻しって無意味じゃね?
172金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 02:32:28.39
>>170
ん?それはもしや
納税額が少ない人は焼き討ちした方がメリットがあるんじゃ・・・(ゲス顔)
173金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 04:58:46.48
>>165
何を血迷ったこと言ってるんだ?
現存する政府の認めた私有財産権をそのまま認めるなんてありえない
ロスバードは自由の倫理学第9章で現存する財産の権原にそのまま正当性を認める
"功利主義者"を批判している。
174金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:19:51.78
じゃあ権威によって過去に取得した財産権を認める人はリバタリアンを語っているだけのエセなわけだね
175金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:24:54.56
我々のテーゼを明確にするためにまた例を使おう。
感情的になることを避けるためのルードヴィヒ・フォン・ミーゼスの
優れた道具を用いて、「ルリタニア」という架空の国を考えてみよう。
ルリタニアを支配している国王は、諸個人の人身と正当な財産への権利を過酷に侵害し、彼らの財産を統制し、
最終的には奪ってしまったとする。
リバタリアニズム運動がルリタニアに起きて、各人が自分の人身と自分の発見し創造した財産に対して持つ権利が十分に尊重される、
真にリバタリアンな社会がこの犯罪的なシステムにとってかわるべきだと、大部分の人々が説得された。
国王は革命が今にも成功しそうなのを見て、謀略をめぐらした。彼はその政府の解放を宣言したが、
その直前にその王国の全領土を勝手に自分とその親戚の「所有権」に属するように分割した。
そして彼はリバタリアンの反乱者たちのところに行ってこう言った。「よろしい、私は君たちの願いをかなえて、私の支配を終わらせた。今や私有財産への暴力的介入は存在しない。
しかしながら、私と私の十一人の親戚は今やそれぞれルリタニアの十二分の一を所有している。
もし君たちが我々のこの所有権をどんな仕方でも妨害するならば、君たちは私有財産権の不可侵性という、
君たちが公言している基本原理そのものの神聖さを冒すことになる。省略」
176金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:26:31.00
さてこの図々しい挑戦に対するリバタリアンの反乱者たちの返答はどのようであるべきか?省略

彼らは国王にこう言うだろう。「残念だが、我々は正しい私有財産の権原しか認めない。
それは自分自身と、自分がそのエネルギーで変形したか、あるいはそのような変形をした人から随意的に贈与か遺贈を受けたかした財産を所有するという、
個人が有する基本的な自然権から来る権原である。
要するに、ある財産が誰かのものだと、本人であれ他人であれ誰かが恣意的に断言したというだけの理由で、我々がそれに対するその人の権利を認める事は決してない。
それ故に我々は、あなたとあなたの親戚から「私有」財産を没収して、あなたが正当性のない権利主張によって侵害してきた所有者である諸個人にその財産を変換する権利を主張する」
177金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:29:01.67
↑自由の倫理学からの引用ね。

ロスバードは政府の犯罪者が犯罪行為から得た不正な財産の
権原は認められない。被害者達に返還せよと言ってる。
178金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:29:31.89
リバタリアン社会では
法の不遡及なんてなかったんやあ
179金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:32:40.97
人民裁判がー
政府とくっついて財産を獲得してきた大企業達が人民裁判の餌食に
180金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:34:34.36
>>177
返還が変換になってたわ
181金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:37:39.09
俺が上で革命後に没収されると言ったのはロスバードの言ってる事
そのまま言ってただけやで
182金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:40:36.84
おかしいで
一人のリバタリアンはロスバードの自然法でそれはない
といい
もう一人のリバタリアンがそれはあるといって本を引用してきた

ロスバードはんどっちが正しいんや
183金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 05:59:49.16
そもそもロスバードが自然法と自然権持ち出すのは政府を犯罪者の集団と断じる為だろ。
犯罪者の集団が今まで合法言ってたからそれ認めますなんてことはありえん
自然法の下でそんなもん無効じゃ。
184金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 06:32:32.59
ここのエセタリアンは教祖ロスバードのありがたいお言葉をよく噛み締めて
我々の大事な原理に権威による所有などという不届きな例外を作ろうとした
自分を恥じなさい。
185金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 06:55:56.30
宗教なんや・・・
リバタリアンは自己完結する正義
リバタリアン教
それが正体や
186金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 08:09:41.74
>>162
クロって君のこと

リバタリアン云々じゃなくて
黒旗振ってプルードンとかバクーニン、シュティルナーを語るのがお似合い
187金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 12:21:25.67
前スレといい現スレといい2chのリバは煽り耐性なさ過ぎて笑える。
188金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 12:27:41.08
発狂しまくってる無闇にタカビーな自称「最小国家主義者」のエセは、公務員かなw
なんでまた「ガラガラポン」とか言い出すのかと思ったら、
そりゃ、確かに公務員の生活は「ガラガラポン」になるもんなw
でも公務員の「私有物」は、「ガラガラポン」しないから安心しろよw
すでに「違法」に着服(私有化)していた奴らは、心配したほうがいいw
政治的圧力をかけて免れていた奴らはなw
たぶん、いろいろ燃やそうとするのは、そいつらなw

>>173
ほんまや、「遡及」するわw
でも、俺もそう書いているわw
課税(合法的に盗まれた)分に基づいて払い戻されるってw

「遡及」しないって俺が言いたかったのは、これなw
これまでに公務員が、あるサービスを行って、それに対して支払われた「賃金」。
これまでの公共事業で、あるものが作られて、それに対して支払われた「代価」。
「政府とくっついて獲得」したそういう類いのものw
もちろん、ほとんどは、つり上げられた「価格」であり、自由市場では無用な「サービス」だし、
リバタリアン革命時には、雇い主の役所は消えるし、その「職」の形態は消えたり変わるけどさw
だから、公務員各自の私有財産は「没収」されないけど、来月の賃金が無いだけw
来月は、天下り先からは、もう口利きは要らないから言われて首になるだけw
だから、安心して「ハロワ」に行けとw
「ハロワ」も存在しないかw
それも大丈夫、政府が消えたおかげで、すぐに経済活動が活発になって、すぐに仕事も見つかるから安心しろw
189金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 12:28:33.19
権威主義リバタリアンとか矛盾もいいとこの最悪の組み合わせじゃねえかwww
リバタリアニズムは正当な財産権を画定するための理論だぞ
権威による侵害を否定する理論だぞ
もはやリバタリアニズムとしての原型が跡形も残ってねえよwww
190金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 12:28:37.23
>>175-176
そのケースは、その通りでしょw
没収して「獲得」したものなのだからw
hoppeが社会主義体制からの移行も書いていたけど、没収されて「公有地」になっていたものも、
もちろん、元の所有者に、生きていなければその子孫に戻されるよw
「合法的に」没収しただけで、没収した事実に変わりはないのだからw
森村進エセタリアン革命で没収されたものも、リバタリアン革命時に返還されるw
すわなち、「遡及」するw

>>177-181
> 人民裁判がー
> 政府とくっついて財産を獲得してきた大企業達が人民裁判の餌食に

ならないw
そのロスバードの引用から、どうやってそれを導き出したの?w
そういう大企業達も、私有されていた財産を没収していないでしょw
していたら、今でも裁判になって、その「所有者である諸個人にその財産を変換(返還)」されるw
その財産は、集合的な「人民」の手には渡らないw
あくまで、元の特定の所有者に返還されるだけw
「政府とくっついて財産を獲得してきた大企業達」は、
リバタリアン革命後は、自由市場とくっついて財産を獲得するだけw
獲得できなければ倒産するだけw
191金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 13:06:19.12
>>188
じゃあ君は喩え話で言うところの王が自分と王の親戚に
賃金として領土12分割して渡したら
これは賃金だから没収の対象にならないんだって言うのか?
そんな訳ないだろう。馬鹿も休み休み言い給え。
192金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 13:09:26.70
犯罪組織のメンバーが犯罪から得た利益に正当な権原は認めらない。
公務員は政府の徴税と言う犯罪から得た利益を享受している犯罪組織の一員。
したがって公務員は少なくとも給料分の財産没収。
納税額より税消費額が上回る企業も同様でしょう。
193金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:33:04.43
リバタリアンの前提は人間が神と等しい完璧な存在である事
有史4000年かけてもこの程度の人類を生暖かい目で客観的な視点で見れない

秩序は歴史という神との対話によって構築される
近代憲法もそうだ。憲法は慣習法(自然法)である。人定法ではない。
人定法で秩序を築く考え方は大陸法思考であり、法の支配となじまない。
だから中国みたいな独裁国家とリバタリアンはとても相性がいいw

人間が不完全という紀元前の旧約聖書に記述されていた古代人すらも理解していた
事を未だに理解できない
共産主義者とリバタリアンのような、成熟が足りないお子様には付き合いきれないw
194金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:36:06.86
リバタリアンがどれだけ幼稚か証明が必要だな。

@緑の葉っぱは緑色か?
A砂糖は甘いか?

簡単な理由もつけて述べよ。幼稚園児でも答えれる無いようだな。
人が神と等しい、完璧な物をつくれるんだろう?自由市場とかw
これぐらい正解できるよなw
195金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:47:36.06
>>117 >>137
ぶー不正解w

自然法つまり無政府状態では生きるために奪うことは許される
もちろん略奪者から身を守るため相手を殺すのも許される。

当時はインディアンと白人の間に統一した政府が無いのだから
別に自然法に反していない。それは統一した政府を持たない今の
国際社会も国際法という自然法がもとになっているので今も昔も自然法は変わらんよ。
196金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:51:49.43
統一した政府を持たないもの同士は拳で語り合う

統一した政府を持つものは秩序の中で語り合う
その秩序はその集団に参加する時に自ら合意したものだから

どちらも自然法に反して無い。簡単な話だと思うけどねえ。
197金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:57:53.83
 自然法の定義
自然法には、原則的に以下の特徴が見られる。但しいずれにも例外的な理論が存在する。
・普遍性:自然法は時代と場所に関係なく妥当する。
・不変性:自然法は人為によって変更されえない。
・合理性:自然法は理性的存在者が自己の理性を用いることによって認識されえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%B3%95
198金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 14:59:04.63
自己愛肥大したやつがアナーキー気取っても何にもならない
199金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 15:12:15.27
また自己愛肥大ガーのレッテル思考障害か
200金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 15:13:46.26
そう理性=ロゴスとは
全ての物事は古代において神々の行いとされていた事を
人間理性によって解き明かそうとした哲学の事。

すなわち人の理性が合理性を持つ担保は神である。
神の正しさと一致して無い理性はただの幼稚な妄想

そして神の正しさと人間理性をいっちさせるのが哲学
ゆえに合理性を語れるのは哲学をやる哲人だけです。
プラトンの哲人統治説が理想主義的で
ミルが代議制をいいだしたのも、おまえら哲人で無いものが合理性を定める
おろかさを知っていたから

>>194の質問に正解できない
合理性の追求は幼稚なお前らには無理w
201イタクァを作らないか?:2013/10/15(火) 17:19:32.79
前回のスレの感想を詩に認めてください
202金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:23:42.51
よくわからんけど

過去に不当に財産を獲得した人を裁判にかけて没収するでおk?
たぶんその財産を相続や贈与された人とかも含まれるよね
203金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:31:38.13
没収される側は海外へ逃げ出すだろうな
204金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:35:58.50
>>202
おk
ただし、被害者がすでに死亡しており、被害者の遺族なり何なりが財産権を継承していない場合は、
現在の財産権が不当なものであっても没収することはできない。
被告人は無主の財産を先占した者という扱いになる。

>>203
今度は海外で収奪するわけか。十分ありうる
205金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:44:01.33
つーか裁判や賠償請求のコストとか考えてんの?
法の遡及効を認めるリバは。
206金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:52:44.25
わかったこと
リバタリアン思想は法の不遡及に優越する
過去に正当とされた事であっても、リバタリアン思想にとって不当であれば
過去に翻って裁く
207金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:53:35.04
会計的な費用な当然自分持ちだけど、法の遡及効のコストって他の何かのこと?
法の安定性とか?
208金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:55:17.05
法の安定性コストはあるかもね
リバタリアン思想も時代を通じて変化してきてるので
リバタリアン社会の思想や解釈が変化した場合に
リバタリアン社会に既になった後でも、過去の行いが不正とみなされて没収される危険性がある
209204:2013/10/15(火) 17:57:10.99
>>206
ごめん、必ずではなく、自然権論に則った場合は、ね。自由の倫理学の解釈の流れだったので。

すべてのリバタリアンが必ずしも自然権論者ではないし
リバタリアニズムにとって法の不遡及は核心的ではない
熱いテーマの1つだとは言える
210金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 17:59:28.20
そうか じゃあリバタリアニズムにとって
法の不遡及が成立するかどうかは妥協する余地、解釈が変化する余地があるわけね
211金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:03:36.76
>>206
そもそも法の遡及などしてません。
リバタリアンは政府=犯罪組織が法律と称するものを正当な法と認めてませんから。
212金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:09:07.48
>>211
過去に正当とされた行為を後の法律や原則によって裁くことを
法の不遡及といいます

現在のリバタリアン的法が過去にもおいて有効で過去を裁くというのは
法の不遡及そのものです
213金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:15:59.03
>>211
貴方にとっての法の不遡及とは何ですか?
一般とは異なる意味で使ってるとしか思えない

私がいう
法の不遡及とは実行時に合法であった行為を、事後に定めた法・ルールによって遡って違法として処罰することを禁止する原則です

この部分に合意できませんか?貴方は法の不遡及をどう用いているの教えてください
214金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:19:55.76
リバタリアンって
色々な言葉を自分勝手に使って正義を主張する人種なんだなw

リバタリアン思想が法の不遡及より優越するというのなら話はわかるw
だけれど
そもそも過去に合法であった行為を後に裁くことは法の不遡及とはならないwって主張するリバタリアンがいるわけだw
215金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:21:04.75
>>212
過去に正当とされたと言うのは犯罪組織の勝手な言い分に過ぎない。
犯罪組織が正当とした事はそれが不当であったと言う事実を変える訳ではない。
216金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:23:16.29
現在の原則に照らして過去の法が正当か不当かきめ、不当だと認知された過去の法で
合法的だった人々を裁く
そしてそれは法の不遡及にはあたらないらしい
そう主張するのがリバタリアン

法の不遡及ってなによw
217金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:24:02.34
>>215
法の不遡及とは何ですか?
218金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:26:49.57
どうしてリバタリアン思想は法の不遡及に優越するっていえないんだろう

どうしてもリバタリアン思想で過去の人々の財産を没収するのは
法の不遡及にあたらないって主張しないと気がすまないんだろう

リバタリアンってこんなのばっかだよな
219金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:27:53.30
誤解を避けるためにもうちょっと言い加えると、
「無政府資本主義者が法の遡及効を認める」という場合は、「民間裁判会社は自由市場で遡及法を売る権利がある」って意味ね
ミナーキストや古典的自由主義だと法の不遡及は理論的に色々矛盾が起こるからざくっとしたことは言えない

>>216
誤解だw
リバタリアンだって法の妥当性と正統性を区別するからw
220金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:29:58.31
>>213
>実行時に合法であった行為を、事後に定めた
>法・ルールによって遡って違法として処罰することを禁止する原則

自然法は全ての時代と全ての場所に存在しているとされる。
したがって実行時も合法ではなかったし事後に定めた法・ルールによって
遡って違法として処罰している訳でもない。
221金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:33:17.94
自然法は事後に「定められた」訳ではない。
それは「発見された」だけだ。
つまり人間の歴史の全てにおいて自然法は最初から存在していたのです。
222金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:36:38.39
政府関係者に対する賠償請求が正当だとしてどうやって賠償金を取り立てるつもりだ?
223金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:36:40.77
>>220-221
ウィキ仕込みの俄か知識ひけらかしてないで引用を付けろ
リバ全員がお前みたいなやつだと思われちゃかなわん
224金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:46:08.62
>>223
既に引用した通り
マレー・ロスバードも革命後の政府とその仲間たち(国王とその親戚)の
私有財産没収を肯定してますね。
それで?
225金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 18:55:16.30
>>220
その考え方なら妥当性はあるな
その考え方と戦うひとつの方略は自然法概念を否定する立場を取らないといけない

そして自然法は神が法源だとか、元々あるという前提が出発点なので
自然法があるという立場は根拠のない
つまり自然法があるとは証明されていないので
自然法を証明をしてください(論文指摘でおk)

私は自然法とは
社会はこうあるべきだという願い、思想、イデオロギーから来ているものと考える
自然法の中身自体は良いものが多いし、その願いはわかる

しかし法はその社会の支配者・支配構造(独裁制であれ、民主制であれ)によって成立しているものだ
従って過去のどこかの時点でまだ存在しない・信任されていない自然法はその時点で存在せず
後にそれを破って過去に合法的とされた行為を裁く行為は法の不遡及に当たると主張する

これはイギリス型の法の支配そのものを否定する主張でもある

これは主張しないが
自然法を否定しない立場でいくなら、法の不遡及は既に自然法になっていると主張する立場がありうる
(法の不遡及の国際法等の位置づけなど)
従って、現在の法で過去を裁く行為は自然法の法の不遡及に違反する
226金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:01:00.18
>>224
あの本で法の定義なんて大それたことはしてないだろ
自由の倫理学の何ページ目に「実効性があり妥当性がないならば法ではない」と書いてあった?
227法を破ったのに法で守られるのだろうか?:2013/10/15(火) 19:10:18.91
>>188
十中八九、グダグダになるだろうな
裁判官も公務員だし公務員に甘い判断になるか、判決が出ても突っぱねて来るだろ
違憲判決出ても国会がなければお前ら何も出来ないじゃんって言われてすごすごと
引き下がったくらいだし、それで法曹界は存在感ゼロってことになって公務員に直接手を下す
この辺の流れまでは規定路線だと思うな
228金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:25:25.32
>>220
過去に合法とされた行為を後に裁くことは
自然法である法の不遡及に違反する

>大陸法、英米法どちらにおいても採用された原則であり、
「国家権力によって後付けで何でもあり」になってしまう事態を防止する原則である。
フランス人権宣言第8条にその原型がある。
又、アメリカ合衆国憲法第1条第9節ならびにドイツ連邦共和国憲法第103条2項に規定がある。
bywiki

220はwikiに書かれているようなレベルの
法の不遡及が自然法であることを知っているのだろうか・・・
229金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:30:24.72
>>228
法の不遡及が自然法であると言うソースよろ
230金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:31:30.70
自然法を根拠に、過去に合法であった行為を後に裁く事を主張しているのに
法の不遡及が自然法であることを知らないw
231金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:33:07.25
>>191
そういう意味じゃないってw
王が「賃金」だと言ったとしても、この喩え話の本旨を変えないじゃんw

>彼(王)は彼の政府の解散を宣言したが、そうする直前に、
>彼は彼の王国の土地領域全体を彼自身と彼の親戚たちの「所有権」に属するように恣意的(arbitrary)に分割した。

それに対して、
>リバタリアンたちは、単に、その財産は自分のものだという恣意的な主張では、ある財産に対する権利は認めない。

それだけの話じゃんw

>我々は、あなたとあなたの親戚から「私有」財産を没収して、
>あなたが正当性のない権利主張によって侵害してきた所有者である諸個人にその財産を返還する権利を主張する

この部分の「我々」の「主張」は、集合的な感じがするので解釈を間違えそうw
これは、この時に王が主張した「土地」だけだと思ったけど、
そうではないなら、どこまで「遡及」するのかな?w
もちろん、個人別に具体的な財産の返還は主張されることになるけどw

ところで、後日談として、王に雇われていた官僚たちと取引先の商人たちが「人民裁判」で、
あなたが192で言ったような理屈で「財産没収」されるとか、喩え話はあるの?w
無いことは知っているけどw
232金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:33:27.62
>>218
>どうしてリバタリアン思想は法の不遡及に優越するっていえないんだろう
「裁判所は、法の不遡及を売ってもいいし、売らないでもいい」という主張が優越性を意味するなら、法の不遡及に優越するといえなくもない
裁判所に「法の不遡及サービス」を売る義務はない。それを売る権利があるだけ。

需要にもよるけど、人々が法に安定性を需めるならそうそう遡及することはそうないはずだし、
人道に対する罪や平和に対する罪など、実際に例外的状況に対処できなかった以上、法の不遡及はもともと絶対の法理ではない。

>>227
>裁判官も公務員だし
最小国家論の場合はそのとおりになるだろうけど、
118が言ってるのは無政府状態における民間裁判のことだろう
すると裁判官は公務員ではなく民間人だから、その点は問題ない
233金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:33:45.84
>>229
フランス人権宣言やアメリカ合衆国憲法に書かれている状態なんだぞ
それを自然法として発見されているといわずしてなんというw

アホすぎるw
自分が何を質問しているのかすらわからないのかw
自然法を何も知らないんだなw
234金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:34:34.39
現に政府(公務員)が社会に必要なサービスを行っていて、多くの者(納税者)たちが利用しているたケースは、どう判断するの?
なぜなら、自由市場でないのだから、本来の「価格」は知りようがないw
そのサービスが法的に独占されていて税金で資金供給されていることが問題だから、それをリバタリアンは変えるだけw
すなわち、法規制を取り除いて自由市場にするだけw
リバタリアニズムは、現在のシステムが「正義」(所有権の決定)の上で矛盾しているので正しいものに変えますってだけw
もちろん、盗まれたものは、「遡及」して元の所有者に返還されなければならないけどねw
今なら、それは、王ではなく、政府(盗んだ当事者)の財産から行われるw
そこで、>>192のようなことが行われるとは、俺は思わんw
本当に「人民裁判」でギロチン祭りになるんじゃないのw
今は、この政府干渉主義に誰でも巻き込まれているからなw
その財産に無関係な奴が、誰の財産にでも言いがかりをつけることが出来るw
延々と混乱が続くだけで、その所有物を排他的に自由に使用するという私有財産権システムの目的を損うw
俺は、反対なw


http://libertarianstandard.com/2010/11/19/justice-and-property-rights-rothbard-on-scarcity-property-contracts/

ロスバードが、「Justice and Property Rights」の後で出した版で、
おそらく"左派リバタリアン"に反論するために追加した部分が載っている。
「既存の財産所有権の覆しは、その被害者もしくはその相続人たちが、
その財産に対する本当でであると認められる証明可能な特定の主張を提示できて初めて正当である。
そのような条件が無ければ、既存の土地所有者たちが、自分たちの財産に対する完全に道徳的な権利を持っている。」

その左派の主張とは、「既存の財産所有権は、汚れない起源を持たないゆえに正当ではなく、
現在の名ばかりの所有者から、特に富裕者から奪い取って貧乏人に再分配されるべきだ」というものであろうとキンセラが説明しているw

キンセラガーなw

とにかく何でも既存の私有財産をまがまがしい目で見る奴って、これに該当していると思うんだよねw
だから、返還は納税額に応じてって言ったら、キョトーンみたいなw
235金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:41:06.31
リバタリアンの主張w

過去に合法であった行為であっても、後の法・ルールによって財産を没収するw
法の不遡及は自然法ではないw
その上で法の不遡及は認める立場w
236金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:47:05.00
やばい、読点がわりに「w」にする奴が、俺以外に現れたw
じゃあ、俺は、これ以降、ここには書かないからねw
今度こそホントw
バア〜イ!w
237金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:47:14.46
リバタリアンって株主の有限責任にどういう見解持ってんの?
238金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:49:02.01
>>237
おkという見解
239金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 19:50:39.80
>>192
みたいな公務員の財産を没収しよう!
リバタリアンが大多数なんだろ
話の流れをみると

リバタリアンってまじアカいわ
240金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:03:22.96
>>238
債権者の権利侵害にならないの?
241金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:09:28.37
>>204をちょっと訂正
×現在の財産権が不当なものであっても没収することはできない。
○過去の財産権の取得が不当なものであっても没収することはできない。
242金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:10:38.36
>>239
古典的自由主義者や最小国家主義者は赤くない。
左派リバと黒リバが電波な事抜かしてるだけ
243金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:11:49.79
>>240
うん。有限責任という契約のある組織が嫌なら、そこにお金を貸したりしなければいい
既に有限責任という情報は事前に出ているのだから
244金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:15:35.67
>>231
どういう意味?
公務員に賃金として支払われた金はもともと徴税と言う不正な犯罪行為で獲得されたものだろ?
不正な犯罪起源の財産は正統な所有者である納税者に返還されなければならんだろ?
245金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:17:10.25
>>243
破産とかも借金の契約をする際に債務の条件をつければ良い?
246金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:18:27.29
>>245
条件に含まれるならば良い。それは個々人が自由な契約で決めることだから
247金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:22:03.80
>>234
ああ>>231では意味がわからなかったけど
君のレスで君の勘違いがわかったよ。
ロスバードはそれが犯罪起源の財産であり権原が不正であるから没収して正統な所有者に返還されなければならないと言ってるのであり
盗んだ当事者である政府の財産だから没収が正当化されると言ってる訳じゃないよ。第9章をよく読みなさい。
248金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:24:02.15
>>232
リバタリアン思想が法の不遡及に優越するなら
それは合理的で矛盾はなくなるし合意できる
249金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:43:25.72
リバタリアン思想では自然法、自然権は最初から存在するもの
したがって遡及しようがない
250金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:48:00.42
リバタリアン思想では最初から自然法があるってことにしたわあ
だから過去の不当を全部裁いてやるわw

リバタリアンって実は権威主義者なんだろ?w
251金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:49:11.82
日本に少しいる
超保守の
大日本帝国は現存し続けている。日本国憲法は無効だ
って人らと論理構造は同じなのが

リバタリアンw
252金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:51:36.17
リバタリアン思想は神聖にして侵すべからず
法の不遡及は自然法にあらず
253金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:52:02.79
公共財理論について批判的な意見とかあんの?
灯台やダム、堤防は私的に供給可能?
254金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:55:21.92
>>250
>リバタリアン思想では最初から自然法があるってことにしたわあ
自然権が存在する、と仮定することは問題ないだろ

>>249
自然権を発見・確証する方法はどうするつもりだよ
それが自然権だと認識できない限りは、「没収」が「収奪」である可能性を避けられないぞ
「〜は自然権だ!」と強弁せずに、ある権利が自然権であると確かめるにはどうしたらいい?
255青年裁判協力隊ってなんでしょ?:2013/10/15(火) 20:55:42.97
>>239
財産没収もなにも奴らのさばらせとくと人類の歴史がヤバイだろ
256金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 20:59:04.78
人類の歴史なんて心の底からどうでもいい
やばいのは個々人の権利だ
257金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:01:12.24
そうだなw
最初に没収しまくるようなリバタリアン社会は
リバタリアン社会というか個々人の権利を都合の良い理屈で奪いまくる
ただのリバタリアンを装った権威社会になりそうだw

人類の歴史がヤバイとかいう発想がそもそもリバタリアン的な考え方じゃなくて
設計主義的で権威主義だw
258金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:05:59.78
>>254
自分の身体及び財産を所有する権利が存在しなければ人は死ぬ。
したがってこれらの権利は生存の為の必須の前提条件である
と言う理由で否定されることはできない。
259金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:18:54.94
人が生存する事ができるのは自分の身体を所有して
そして最初に自分が変形したか変形した人から贈与された
財産を所有する権利を持っているからである。
そしてこれらの権利が存在することを否定する人は自分が生存していると言う
事実により嘘を付いているか誤っていると示されるのです。
260金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:28:26.61
財産没収なんて可能かねえ?
善悪論以前に実行可能性はどうなんだ?
261金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:29:40.57
>>258
「生存のために」自己所有権と私有財産権を自然権として要請するとしても、
これらの2つの権利を絶対化・普遍化する理由を「生存」の他に示さなきゃならない。
身体や財産の一部だけではなく、その全部の権利を保障する理由として「生存」では不足。

そうでないと、
「弱者の「生存のために」強制と収奪をする。お前の「生存のために」最低限は残してやっただろ?」
という福祉主義を非難できない。
つまり、「それを奪われたら死ぬ」ということが証明できない限り収奪され放題だ。
262金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:33:15.34
>>260
現実的には世論の支持によれば何だって出来るだろ。奪うも殺すも欲しいまま。
だからこそリバタリアニズムはリベラルやコンサバと違って、何を支持するかについて消極的な権利しか認めない
263金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:36:23.76
>>261
いいえ。
人は生存の為に自己所有権と財産権を認めなければならないので
弱者の生存の為に強制を収奪をする福祉主義は認められません。
なぜならそれは財産権を侵害するからです。
264金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:38:52.37
元公務員捕まえたり裁判したりするのだってコストが掛かる。
費用便益分析くらいは当然考慮してるんだよな?
265金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:40:13.85
アメリカみたいな社会なら
ビルゲイツやらバフェットみたいな人は
慈善活動してくれるようだから
そいつらが弱者を助けてくれるかもね
266金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:51:19.23
>>264
費用便益分析なんて当然していない。
(無政府資本主義社会では)各人が、各人の判断で、各人の自費で訴える。
各人が、元公務員に憤るなり、訴えたら儲かると思うなりするなら訴えるし、
各人が、元公務員を可愛そうだと思うなり、訴えたら却って損になると思うなら訴えない。逆に寄付する人も出てくる。

そもそもリバタリアンは社会の費用便益分析など不可能だから政府を小さくしろ・なくせって言ってるのに。

ミナーキストや古典的自由主義者は考慮してるか分からんが。
267金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:55:30.40
>逆に寄付する人も出てくる。
元公務員に寄付する民間人も出てくるって意味ね
268金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 21:58:16.30
各人で判断すればいいのはわかったが
熱く語るほど財産没収は流行るのか?
269金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 22:01:28.32
それは分からん。
没収の最上限度を画定するだけで、あとは干渉しないから好きにしたらいい。
270金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 22:07:10.17
ここのリバは慈善活動って重要視してんの?
貯蓄して生産的な投資をした方が弱者のためにならない?
271金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 22:08:18.03
それは個々人が決めることだなあ

投資する人もいるだろうし、慈善する人もいるだろうし
272金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 22:11:48.92
弱者の方の時間選好もあるだろうし、
弱者個々人の道徳観念にも左右されるよね
273金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 22:48:09.41
どんな手立てで蓄積しようと、財産はすでに個人の物。
他人の財産に手をつけ分配しようだなんて、リバタリアンを名乗る資格なし。
274金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 23:20:38.51
ミナーキストに聞いてみたいんだけど
政府を制限するアイディアってあんの?
暴力についての費用と便益を測るのは諦めるの?

アナルコキャピタリストに聞いてみたいんだけど
政府的な収奪組織のない社会の存続を想定してるようだけど世界中が国家に覆われている理由についての説明はあるの?
歴史を顧みるに社会的協業の発達した地域には支配階級が必ず発生してるように思うが。
275金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 23:25:47.56
>>274
政府は必要悪。
常に最小限を求める。
276金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/15(火) 23:52:36.98
国家がどの地域でも出現したのは
大変おおざっぱにいうと
群れを組むことは個々人の単独行動よりも優位だったからだね
そして群れの中でルールを形成した(群れ同士の交流でもルール・外交らしきものが形成される)

そしてこの群れの内部の課されるルールは元々は支配者に大変有利にできていた
ところが時間が経つにつれて、群れ内部のルールに変化が。群れの上位階級間ではそれぞれを尊重しようとする姿勢が生まれる
その尊重とは本質的に、生命や財産を奪われないことであった
ついで、中産、下層階級にもその権利が拡大されるようになり、今に至る

生命や財産が奪われないように社会は変化してきた。それがさらに尊重されるようになると
リバタリアンは考える
277金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 00:01:09.47
元々の政府は大変抑圧的であったけれど
1000年2000年と経つにつれて、抑圧性が減少してきている。
これはまずはその国家内での話だ。そして国家間外交においても昔よりは
抑圧性が低下している。侵略の後皆殺しの時代から奴隷の時代そして統治する時代
そして今はイラクのように国民主権を擬制的に認めつつ傀儡にすること

歴史の流れは抑圧から解放へと大局的に向かっており
解放するための方略がいくつか登場してきた
それが法の支配や、間接選挙制、国民が国家を縛るという概念。国民主権下の憲法などである
政府の収奪はきちんと減少してきており、色々な方略は既に実施されてきている
既存の政府の収奪を減らす概念ももっと積極的に用いれば、政府の収奪をさらに減らすことが可能だ

それに例えばコンピュータネットワーク技術等の技術革新が原因となって表現の自由が拡大されたりもした(技術的に)
またe-デモクラシー(ネットを通じた政治活動。ググれば出てくる)は間接選挙制と直接民主制を複合させる可能性も見出した

こういう新たな政府の抑圧を防ぐ概念を活用することでさらに政府の権限を減らしつつ、なお安定的な社会は構築できると思われる
それはリバタリアンの理想とは程遠いが近づいてはいる
278金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 00:09:46.58
リバタリアンの社会もうまく運用されなければ
他のイデオロギーを有する有力な勢力に淘汰される危険性がある
もしくは他のイデオロギーにリバタリアン勢力が鞍替えするかもしれない

リバタリアンという思想が世界にとって優位な思想であれば、長期的には
他のイデオロギーを駆逐していくだろう なぜなら優位であるということは
個々人の能力をうまく発揮できる。つまり強いということだからだ

そしてリバタリアン的思想は現時点でも一定の範囲内では正しいことが既に示されているだろう
それは抑圧的な国家で 計画経済で、個々人の財産、生命を尊重しない社会よりも
自由取引を重んじ、個々人の財産、生命を尊重する社会の方が

総じて強いということだ
それは現時点の世界である

ただリバタリアン思想以外を全て排斥した社会はいまだ登場したことがなく
それがもっとも優れて優位に立つやり方かどうかはわからない。
以上の結論は出せないだろう
279金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 00:40:50.45
ピラミッティングとは?
ピラミッティングというのは、利益が出たら、さらにポジションを上乗せして、より大きな利益を狙っていくことをいいます。
ピラミッティングの方法は?
ピラミッティングは、うまくやらないと大きな損失を抱えてしまいますので注意してください。
例えば、1ドル=100円のときに1万ドルを買い、さらに、1ドル=110円になったところで2万ドルを買い増ししたとします。
この場合、このまま1ドル=100円に戻ってしまったら、1ドル=110円で買った2万ドルのポジションに大きな含み損が発生してしまいます。なので、こうしたピラミッティングのやり方は、非常に危険です。
上手なピラミッティングとしては、徐々にポジションを減らしていきます。

例えば、1ドル=100円の時に10万ドルを買ったとしたら、1ドル=105円で5万ドル、1ドル=110円で2万ドルというように、新規の買いポジションは徐々に減らしていくのです。

そうすると、仮にどこかで円高になったとしても、損失額は最小限に抑えることができます。
ちなみに、こうした投資法のことを「スケールダウン」といいます。
リフレクティングとは?

リフレクティングというのは
利益が出たらその都度ポジションを手仕舞いつつ、買い上がる方法のことをいいます。
このリフレクティングは、より安全性を重視したい場合に使います。

ちなみに、リフレクティングの場合は、買い上がるほどに取るポジションも減らしていきますので、スケールダウンと比較すると
相場が反転した時に受けるリスクの度合いは小さく抑えることができます。
利乗せとは?
トレンドに乗るトレードの場合には、いかに利益を伸ばすことができるかが重要になります。
また、最初にとったポジションに利益が発生し、さらに同じトレンドが続きそうな場合に、
いかにしてポジションを積み上げ、利益の最大化を狙うかということが利乗せのポイントになります。
280金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 00:57:10.03
どとらにしても
緑の葉っぱが緑だと思ってる
砂糖が甘いと思ってる

答えない幼稚園児以下の思考しかもたん農奴の田吾作が
思想ごっごしても幼稚園児の遊び以下だな

質問を変えよう
緑の葉っぱなぜ緑で無いか?砂糖はなぜ甘くないか?
答えてみwこれに答えられなきゃプラトンにいわせりゃ怪獣=愚民だから
おまえらwwwwwwwwwwwwwww
281金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 00:59:20.99
>>274
政府発生の理由は、知識が足りなかったからだろう
有政府と無政府のどちらがパレート改善か?なんて比較して有利な方を選択するなんてのは知識がないとできないことだ

ナーヴソンなどの契約主義では、知識を持ち、しかも合理的である人々の間では、リバタリアニズムが選択されて契約される、と考える。
逆に言えば、リバタリアニズムが契約されないのは、知識のなさや合理性のなさに帰することができる。
人間には合理性があるとすれば、政府発生の理由は知識のなさに帰せられるだろう

バーネットの自然法による分析では、現実についての知識なくして自然法なしとするほど知識を重視するし、
D.フリードマンは政府の存在の理由を、人々がそれを必要だと誤解しているからだと言う。つまり知識がないからだという。
282金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:03:06.04
>>220-221
おまえらリバタリアンは自然法を勝手に創造してるじゃんw

どこが発見だとw

おまえらの理屈を歴史から正当化してみろw

ば〜かw
283金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:08:10.14
>>281
リバタリアンがまた勝手な事いってます
財産は不可譲の権利の一つであるが
財産を保証するため政府が出来た
こういうのを社会契約説(社会契約説といってもホブッスやルソーの論など様々あるがw)
という。ジョン・ロックもしらんのかwひでえw
政府がなくなれば自然法により万人の万人による闘争状態になるので
お前らが財産を自衛せねばならんぞ
無政府下での自然法では生きるためにおまえらの財産奪ってもおkだからなw
284金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:10:33.05
リバタリアンの考えた最強の自然法w

スターリンと何か違いあるんだろうか。。。
最強の社会を押し付けて、財産をボッシュートしてw
そして論理構造は俺が考えたから正しい。
その論理に基づかないものは全て不当。善悪を分ける神様みたいなもん
285金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:12:35.71
          _,.、.,.、___,...,.、,...,,_
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        iw ィtfv心 ,、   =、__,    i
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        l|           乂:::::::::::|
.        |             .从:::::::|
         {=;;,、,i レ-==;;、     ゞ_:::」
         rァ-, |   rァ‐-     ./'^'!i
        {.⌒ ,ノ  ''"       ゞ^ ノ
.         i  ,(_ ,,,.ゝ、        レ' \_
     ,-‐┤  ';  \.       |!    \\_
  _/{.  ヽ `こ二ヲ、「    ,.  |       \
     L_  `、`''''''"  ,  /  /      __/
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      \    ト-----‐''´/     \
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         \   ',    /     /
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286金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:18:44.04
>>284
リバタリアンに論理があるとすれば
王権神授説だなw私は神に選ばれたのじゃああ〜〜〜〜〜
神の代理人であるから無条件に正しいのじゃあ〜〜〜〜

権威主義アレルギーの自分が中世の権威主義だから世話ねえわw
ようは自分が権威で支配したいだけでw
287金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:22:42.68
>>286
もしもリバタリアン思想が民主主義に優越する

人々がリバタリアン社会を辞めたいと思っても辞めることは許されない

ならば、ガチやばい思想。リバタリアンという権威が人々の自由意志すら侵害する
288金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:25:05.09
半ば荒らしだけどそこつっこまれると自然権派って弱いんだよな 単純な子供からの「何でそうなの?」の連続に答えられない
289金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:29:19.88
最後はイデオロギーでいいと思うけれどね
俺がそうあるべきだと思ったから、そして俺達がそれを押し付ける実力があったからそうなったんだ
で終わらせることができる

そこに完全に正義うんたらをくっ付けるから 何でそうなの?で最後は答えられなくなる

リバタリアンという思想も正しいのではなく本質部分には
〜であるべきだという根幹な願いがあるに過ぎない

だけれど他の思想も根幹部分は同じなので、別にそのことがおかしい訳ではない
そして色々な思想を持った勢力が登場し、その中でまともに運用される勢力が
勝利者になり、他の思想を駆逐していく(共産主義が落ちぶれたように)
290金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:32:58.06
無政府資本主義を主張しながらその理想を「個人がある時期に共産国家から最小国家までの多様な国家のいずれか、あるいはどことも契約しないでいることを自由意思で決められること」と主張するのを見かけるんだがこれって無政府派なのか?
291金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:43:07.52
>>290
そう主張する人はは無政府主義者で国家は嫌なのだけれど
国家に属したいと考える人も当然いるわけで、
(現在の日本でも大日本帝国憲法を復活させ復古主義に目覚める方々がいる)

自身が無政府主義だからといってそういう別思想の人を無政府主義な社会に押し付けることは
自由意思の侵害で、そこを指摘されると自分の意思が他人の自由を侵害してしまっている事を問題視し
国に属す自由も与えることで、全員が自由意思による選択ができるっていう感じに論理補強したとかそんな感じじゃね
292金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 01:46:43.11
>>290
俺はそれだな
同じ政府という単語で表される組織でも、自由意志で契約されたなら無政府資本主義的な組織に数えられると考える

たとえば「日本国政府」という名のコンビニでパンを買おうが、それが自由意志によるものなら無政府資本主義だ
同じように、「日本国政府」という名の警備サービス会社や裁判サービス会社で買い物しても、それが自由意志によるものなら立派な無政府資本主義。
重要なのは、それが自己所有権か私有財産権の侵害であるなら不正、そうでなければ正、という一点。

実際、無政府に移行した直後は、夜警的サービスを担うのは元公務員であるに違いないが、それは問題にしない。
293金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 02:04:33.63
だから、上で話されてたような「リバタリアン革命」で没収される財産は思いのほか多くないと思う。
なぜなら自分は特定の政治家に投票していないことを証明しないと、
元公務員に対する推定無罪より「投票者は自由意志で国家を支持した」という扱いになるから。

もちろん無投票を証明できるなら、強制された税金を取り返す権利があることは否定しない。
294金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:01:33.85
>>288
普通に答えられるけど。
身体及び変形した財産を所有する権利は
疑いの前提であると言う理由で疑い得ない。
これがホッペのArgumentation ethicsだ。
295金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:04:41.98
>>289
君は勉強不足。勝手な思い込みでリバタリアニズムを中傷してるだけ。
296金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:17:09.32
>>293
自分は特定の政治家に投票していないことを証明しないと
元公務員に対する推定無罪より「投票者は自由意志で国家を支持した」
とはどういう意味か?もうちょっと詳しく。
297自腹切る練習しとけよ:2013/10/16(水) 04:18:27.11
今は財産を守るべき政府が法律どころか憲法をないがしろにする時代だからな
公務員側にいる司法が公務員をまともに裁けるとは夢にも思わないないがそれが表面化したら
確実に民間が公務員に手を下すようになるよ
298金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:44:27.06
>>294
所有概念は人間が勝手に作った概念で、世界の法則ではない
だけれど人間の種には所有という認識を理解することができた
そして多くがその原則を認めることで、それは人間の中の法則のように振舞っているけれど
それだけの話だ。別に自然権があるわけでも自然法があるわけでもない
あると認知されて擬制的に振舞っている

という論理構造だ
299金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:44:55.83
基本的知識さえ備えていない馬鹿が多すぎ
ここに書き込む前にロスバード、ホッペ、キンセラ、ブロックを読む様に!
300金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:47:02.92
権威を否定するリバタリアン
学者の権威に溺れるの図

内容で論破するほどの知識がないがために学者に頼る

ただ読むことは知識を得る良いことでもある
過去の議論の蓄積がわかる
301金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:55:48.26
ここの低レベルなアンチリバの主張にはうんざりして反論する気も起きないだけだろ
302金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 04:59:40.10
自分の所有と
自分が思考できることは全くの別問題だ
別に自分が他人に所有されても自分は思考できるし疑うこともできる
自分で思考しているので別に誰かに所有されても、それを無視する選択もできる
303金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:00:30.04
反論してもいいし反論しなくてもいいし
罵倒してもいいし罵倒しなくてもいい

自由だなあ
304金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:01:57.86
反論する元気はないが
罵倒する元気はある

人間はそういう生き物。私も含めて
305金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:09:39.25
>>302
それは実際には他人に所有されていないから思考できるし疑う事が出来るだけです
他人に所有されていたなら思考出来ないし疑う事も出来ません。
306金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:13:30.02
>>305
奴隷の反乱は幾度と無く起こっているよ
思考してるからそういうことが起こる
従って思考できるし疑うことができることが歴史から示される
307金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:14:50.49
>>306
それは奴隷が不正に権利を侵害されている自己所有者である事の証明です。
もし本当に所有されているなら反乱さえできません。
308金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:28:34.90
>>307
所有って何?所有の定義が違うようだけれど

所有とは、人間が世界を認識する上で役に立つ概念だよ
この世界も自分も誰のものでもないのだけれど、生きていくうえで所有というのは役に立つものだった
そして人間という種は自分のものとして持つという事を生得的に持っているようだ。子供の発達段階(初期の頃は自分のおもちゃ等の見分けがつかない)
そして人間がそれぞれ概ねおなじような所有概念を持つことで、それは人間社会のルールになる
その上で奴隷のような他人を所有するという概念も生まれた。それは人間の所有という概念が他人を所有する事も可能にする概念だった(人間社会のルールとしてありうるものだった)てことさ
だから本当に所有とかそういう話ではなく人間社会で奴隷という他者を所有する状況があり得たことで他人の所有が可能であることを示した。そしてそう振舞ったってことだね
だけれど所有という概念はあくまでも人間が生得的に持った概念に過ぎず、所有という概念と思考(脳の活動)は別モノってこと

後最後の一文が気になる箇所があるのだけれど、所有物は自分の意図に反する事はあるよ
貴方が保有するコンピュータだって意図しない振る舞いをする事があるかもしれないけれど、それでもそれは貴方の所有物でしょ
309金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 05:49:07.08
>>307
所有とは他人の許可なしにそれを使用出来る事だよ。
そして奴隷は誰の許可もなしに自分の身体を使用出来るので反乱出来る。
コンピューターが意図しない振る舞いをする事と
それを誰の許可もなく使用する事が出来る事、
あるいはその権利がある事は何も矛盾しないと思うけど。
310金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 06:33:58.65
バタリアン
311金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 06:38:41.29
そして自分の身体と変形した財産が自分の所有物であると言う事は
誰も否定出来ない。
否定する為には自分の身体と変形した財産の所有を必要とするから。
奴隷でさえそれを否定する事は矛盾になる。
312金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 06:41:29.45
>>309
所有とは他人の許可なしにそれを使用出来る事とすると
奴隷は身体の所有権を持つといえる
だけれどその場合でも奴隷主は奴隷を所有している

というのはこの奴隷というものをそのまま、牛だとか豚だとかに置き換えた時には
その所有物の意思を完全に無考慮にすることができるからだ(人間は牛を所有できる)

奴隷商人は奴隷を所有できるし、家畜業者は動物を所有できる
だけれど奴隷や動物自身の行動自体は自身で選択できる。裏切る選択もできる
そして矛盾はない。なぜなら所有物として振舞えばよいのだから

奴隷商人が奴隷に対して右手を上げろと命令し、奴隷が右手を上げる。
それは奴隷商人が奴隷を思い通りに操っている。機械のように。それは所有といえる
もしも意図しない振る舞いをした場合は、ムチを打つなりすればほぼ間違いなく命令した行動をするだろう

一方で奴隷の立場では奴隷商人が右手を上げろと命令してきた
従って自分の意思で右手を上げる。(いう事を聞かない選択もある)それは自分を所有しているといえる

>コンピューターが意図しない振る舞いをする事と
>それを誰の許可もなく使用する事が出来る事、
>あるいはその権利がある事は何も矛盾しない

というのはその通りだった。私の指摘が無意味だった
313金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 06:50:50.88
>>312
いいえ。
奴隷は身体の所有権を持つが動物は身体の所有権を持ちません。
なぜなら所有権の問題は人間同士の相互関係においてだけ生じるからです。
314金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 06:58:06.21
権利や侵害の概念は人間にしか適用されない。
そして奴隷に暴力を振るう事は自己所有権の侵害であり不正であるが
動物は所有権を持たないので殺しても問題ないと言う事になる。
315生活保護廃止スレ八分掛かってるな:2013/10/16(水) 07:01:02.13
692

”伝統奥義が一つ・「仏の道は外道に通ず」”[] 投稿日:2013/09/28 16:13:32  ID:oTsHmRL/
しかしお前ら呑気だよな
権力側の奴らが日本人死ねって要求してるのは丸分かりなのに未だ誰もブチ殺してないんだろ?
新潟で原発どうこうって日本の穀倉地帯潰すためだって分かりきってるのに誰も動かない
完全に殺すか殺されるかって状況なんだけどなぁ〜
まあ呑気ついでにこちらとしては「人間って他者に死を望まれたら死を受け入れるべき素養があるのではないか?」という命題を出したいね
人間は人間の死を望み、争い、自ら自分の死を望む。これもまた社会を腐らせる要素のひとつだよ
これを否定できない限り「人間って他者に死を望まれたら死を受け入れるべき素養があるのではないか?」を肯定することになる
ぶっちゃけ自分は汚れ仕事をしたくないだけだけど、その為に誰かを殺してまで守りたくなる行動は取るし
権力側においても殺したくないなぁ〜って思わせる行為はしてくつもりだよ?って意味ね 大してやる気ないけど
316金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:05:23.87
>>313
そこがポイントです

>>305あたりで
>>実際には他人に所有されていないから思考できるし疑う事が出来るだけです

動物というモノは思考しています。思考するからその身体の所有権を持つのでしょう
だけれどその思考する事実を人間が作った所有の原則では無視することがあるわけです
奴隷の意思というものも当然無視されることもあります

だから人間社会の所有というシステムでは奴隷のように他人に所有されるという事がありえる訳です
317金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:14:56.39
黒いのを家畜扱いするやつらが昔いたしな・・・
318金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:17:53.87
所有権=永久使用権+α
319金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:19:56.70
>>316
>>305で話しているのは人間の話だ。
動物は人間ではないのでその身体の所有権を持たない。
そして暴力的に服従を強要する事と所有権を持つ事は同じではない。
そして奴隷は暴力的に服従を強要されている自己所有者である。
320金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:29:25.54
>>319
人間限定の話というのは、人間が形成した所有という概念なので、自然な現象でしょう
そうでないと人間という種が生き残れないでしょうね

ただ一方で思考するモノは所有するというモノは簡単に無視される事が示されました
その例外が奴隷にも当てはまっていたということです

家畜の場合でも暴力的に服従を強要しますがそれは所有権として認められます
そして奴隷に対しても過去にそう使われていたという、この点が大事なのです

というのは、貴方が今使っている所有権とは違う使われ方が過去に一般的だったということです
それが人間社会の所有権だったのです
人間の所有という概念は奴隷のような存在の所有権を持てるということなのです
321金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:42:30.20
>>320
過去に奴隷に対してもそう使われていたと言うのはそれが間違っていたと言うだけのこと。
奴隷のような存在の所有権を持つ事は出来ない。それが正しい人間の所有の概念です。
322金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:42:50.23
ティーパーティーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
323金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:48:32.62
>>321
それはそうあるべきだというの押し付けに過ぎません
そのあるべきだという押し付け原則に基づき善悪を決めているだけです

だけれど思想というのはそういうもので別に構わないものでもあります
リバタリアンも他の思想も本質的に〜であるべきという考えを押し付けるのですから
324金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:50:13.36
ただ人間が世界で生きていくために役立つ
所有という概念の構造について、議論できたことは私自身の理解を深めることになって
よかったです。では失礼
325金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 07:52:59.22
>>323
何処が押し付け?
生存し思考できる全ての人間は自分の身体と変形した財産の所有権を認めなければならない。
動物は人間ではないので人間の倫理は適用されない。
この2つは単なる事実に過ぎない。
326金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 08:01:54.87
>>325
どちらもその根拠がないということです
〜ならない。という時点でそれは事実ではなく 〜であるべきだという押し付けですよ

どちらも別に無視しても、人間という種は生き残っていますし
前者なら 過去に奴隷。
後者ならなにやらイルカを食うなという団体
そして過去にそうでなかったのだから、単なる事実ではありません

ただその原則を適用する思想の方が、生存性と発展性が良さそうです
それだけの事です。根拠のないけれど世界にうまく適応できる思想が生き残っていきます
327金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 08:04:57.25
>>326
ならないはであるべきとは違うと思うけど。
ならないはそれが必然であると言う事実を述べているだけ。
であるべきは別に必然的な意味を持たない。
328金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 08:24:36.67
そして自己所有権原理は必然的に正しいと言う事は
人間は誤った方法で行動する事はできないとか
自己所有権を無視する事はできないと言う事を意味する訳ではない。
そして過去の人間は誤って行動していたと言うだけに過ぎない。
329金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 09:56:11.02
まとめよう。

@自然権の根拠
人間はそれを否定する為に自分の身体と財産の所有権を前提にする必要があるので
自分の身体と財産の所有権を持つ事と言う事を矛盾なしに否定出来ない。

A奴隷は所有されている
奴隷は他人に所有されているのではなく暴力的に服従を強いられた自己所有者である。

B動物は所有されている
所有権の問題は人間の間だけで生じる物なので他の動物には適用されない。

C人間は生きているが自己所有権は無視されてきた
自己所有権原理は必然的に正しいと言う事は人間は誤りを犯す事はできないとか
自己所有権を無視出来ないと言う事を意味する訳ではありません。
330金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 11:00:07.95
Bは所有権の概念は人間同士の衝突のない相互作用を促進する為に生じたのでその他の動物には適用されない。
の方がいいか。
331金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 13:47:52.48
自由市場ねえwww笑えてくる。アダムスミスがなぜ市場経済の前提に公正や正義をとくのか?
市場自体という価格付与装置に物事の善悪を判断する事はできないからだ。
科学は原子爆弾をつくったが科学には原子爆弾が善か悪かは論じれない。
道具は早く計算することはできても、数学は発見できない。

市場が交通の要衝で発見されたのも、人通りが多く、安全だった。
それぞれの共同体の中間にあり、公正や正義が担保されやす場所であった
という事だ。

道具に正義を決めることはできない。市場も道具だ。そこには神はいない。
だから、神の見えざる手なんてない。
332金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 13:53:35.53
所有権とかw
人間が哲学をはじめていらい2500年かけてきた回答を全て無視して
0から議論とか?

おまえらリバタリアンはどんだけ自称、賢いのかとw

そういう傲慢がすでに正義ではないんだよ。
人がどんだけ賢いと思ってるんだ。客観性がないんよ人類という猿の愚かさに認識という
客観性がw
333金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 18:48:34.66
>>296
具体的な理論があるわけじゃないから曖昧な言い方になったが、おおよそ以下のようなことを言いたかった。

現行政府は国民に恐喝をしているが、この恐喝は国民が投票により積極的・消極的に支持することで成り立っている。
有政府時に政府の恐喝を積極的に支持していた者が政府の恐喝の被害者のように振舞うのは道理に合わないように思う。
むしろ積極的支持者たちは加害者の一翼を担っている。
政府の恐喝の被害者は、消極的に支持している国民だけだろう。

そして、もしも無政府資本主義化したときに、元国民が元公務員の恐喝を訴えたいならば、証明責任は元国民が負う。
証明責任を被告に転嫁することは許されない。つまり元国民は元公務員の恐喝を証明する必要がある。
そうすると原告は「自分が政府の恐喝を積極的に支持していなかった」ことを証明しなければならない。
もしもそれを証明できなかったら、疑わしきは被告人の利益に、つまり元公務員は無罪である、と判決されるだろう。

元国民が政府にしていた支持が消極的か積極的かを判断する際に考慮されるのが、俺は投票だと思う。
国民は投票をしない権利があり、そして投票は政府による恐喝を国民が自由意志で選択したことを意味するから。
334金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 18:52:42.89
政府の積極的支持者が収めていた税金は、納税者から公務員への自由意志による譲渡だと考える。
彼らの税金はもはや彼らの財産ではなくなった。
だからこれを「取り返す」ことはできない。
335金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 19:57:03.02
ミナーキストはどんな税制を支持してんの?人頭税?
ミナーキストは自由移民賛成?

ところで自由貿易のためにわざわざFTA締結するのは何でなんだろうな。
単純に関税撤廃すればいいのに。
336金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 21:26:36.04
ミナーキストっていないんじゃない?
日本のリバは、クラリベかアナキャピかに分かれてる印象
337金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 22:17:26.60
>>336
古典的自由主義と最小国家って具体的に対立軸はどこ?
338金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 22:30:41.66
リバタリアン的には王や貴族は奴隷を所有する権限があるんでしょ?
339金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 22:30:43.85
リバタリアン系は
自由移民おkだろう。そもそも移民国家アメリカで勢力を伸ばした思想だし
宇宙人の移民ですら歓迎
340金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 22:32:25.04
北朝鮮の工作員もどうどうとやってこれるわけだね
341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 22:58:49.42
>>339
福祉の全廃が実現できるならな
移民全okはアナキストだけ
342金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/16(水) 23:16:10.28
さすがにリバタリアンでも海上保安庁なんかを設置して
不審船が来ないかどうか見張るんだな
343金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 00:46:01.08
>>334
強制なのにどうやって積極的支持者かどうか判定するんだ
344金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 02:13:33.07
すまん上のレスを見てなかった。
>>333
投票は政府を支持した事にはならない
ある人がその他の人が投票を利用して彼に働いている犯罪行為から
彼自身を防衛する為にやむを得ず投票を利用したと言う理由で
積極的に政府を支持する事を表明したと見做される事はできない。
345金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 02:49:04.20
投票を利用する事は政府またはその犯罪行為を支持したとは見做されないが
むしろ政府やその犯罪行為から彼自身を防衛する為に投票を利用した
見做されることが出来るので投票を利用した国民は政府またはその犯罪行為を
支持したと見做される事はできない。

また国民の一人一人が政府または政府の犯罪行為を支持するかどうかを
具体的に問われた事は一度もないので
国民は公務員の犯罪行為に支持を与えたと見做される事はできない。

従って政府の犯罪行為は公務員の単独行為であり、国民は彼らの被害者と考えられる。
34628:2013/10/17(木) 12:17:31.16
政治屋ども・・・リベルタリア気取りも今日までだ・・・。
貴様らには水底が似合いだ…。
347金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 20:11:11.32
日本の現状がいやなら
どっかの無人島で好きなだけ
トマスモアも真っ青な
おまえらの理想社会=ユートピアやれいいじゃん

金あんだしw さっさとでてけw しっし リバ公

俺は哲学者なのでロゴスの無いバルバロイが大嫌いだしwありがたいわw
348金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 20:12:24.34
南極にいこう
349金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/17(木) 20:27:02.65
アナキストは
やだやだ、俺は絶対だ!
って言ってりゃ良いだけだから、楽な思想だよな

ミナーキストは他者の存在を認めるから調節が必要だけどさ
35028:2013/10/17(木) 23:59:21.95
メインブースターがいかれただと!?
351金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 01:53:30.43
「ミナーキストは他者の存在を認めるから」って主張するってことは、
アナキストは他者の存在を認めないと言いたいってことか?
その「他者」とは、国家統制主義者ってだけでしょ?
アナキストという他者は認めないのでしょ。
さすが「ミナーキスト」。
頭を使わない「楽な思想」だけのことはあるwwwww
352金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 02:10:55.78
この文章の感じは・・・
35328:2013/10/18(金) 02:14:44.73
狙ったか!
よりによって海上で・・・クッ、ダメだ、飛べん!
・・・浸水だと!馬鹿な、これが私の最後と言うか!認めん、認められるか、こんなこと
354金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 02:23:19.72
>>352
チッ、何でバレるのよw
355金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 02:45:26.37
だからいったじゃん
特徴的だって

だけれど本気で個性を出さないように書けばさすがにわからないよ
356次にお前は「勝手に住むけど」と言う:2013/10/18(金) 03:28:21.28
>>347
日本はいつからあなた”だけ”の所有物になったんですか?
357不正に犬猫を殺処分した保健所の醜態:2013/10/18(金) 04:02:48.90
日本は動物を裁判に架けることをしないから
家畜や動物が主を殺しても罪にならないし奴隷もまたしかりなんでは?
否定するならやっぱ奴隷というもの認めた法を作らないといけないし
人間的に奴隷とする主は殺さないといけないという論理に行き着く
358金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 04:53:48.71
>>356
偉そうなだな低脳リバ公w
憲法秩序の中で革命が容認される状況がいかなる状況か知っての発言だろうな?

この国は民主的な手続きを経て、憲法秩序の中で物事が偏向される。

革命とかいってる。おまえらこそ国家を私物化してるんだよ。ぼけがw
リバ公には客観性が無い。この社会に参加する事を誰も無理強いしていない。
憲法に賛成できないなら出て行く選択肢もあっていわれて逆切れしてんじゃねえよw

最初に自ら合意したルールに対して、その後自分が成功したからって
私手に気に入らない変えろなんてのはただのご都合主義なんだよ。猿がw
359金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 05:03:49.06
>>356
そういう台詞はおまえらリバ公だけにはいわれたくないわw
低脳リバ公はロールズの無知のヴェールさえしらないから笑えるわw

始めにこのルールでやる事。そしてルールを変更する手続き、変更できないものもある事
全てはなから自ら合意してんだろwおまえらw誰が国家や憲法を押し付けた?
嫌ならいつでも出て行けたはずだぞ?

おまえらの考え方は人生ゲームの終盤で金持ちになったから
俺たちのいいようにゲームのルールを好きなように変えさせろという
ご都合主義の国家の私物化なんだよ。
気に入らないなら、はなから参加しなきゃいいだろ?
もともとそういう成功者は分配しましょうというルールなんだから
そして成功するまではおまえらも分配される側になる可能性があった
たまたま運よく成功したら自分らが得するようにルールを変えろ?
ならお前らがもし敗残者ならこんどは分配しろと要求するんだろ?
単なる結果的な自分の立場に基づくポジショントークじゃねえかwwwwwww
360金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 05:12:21.43
目の前にケーキがありますw

人数分に切り分けても、どれが自分に来るかわかりません
だから、皆でどのようにきりわければ公平か考えますw
そうだ全て同じ大きさに切りわければ結果は同じで安心だ!
いやでも、それじゃゲームとしてどうだろう?
少しぐらいは差をつけて見ようよ!よし切り分けよう!
あとはサイコロを振って、ケーキの切れ端を選ぶ順番を決めよう!

みんな、大きさは違うけどケーキもらったかな?どうよ!

低脳リバ公
「俺様はサイコロで一番大きな目だったのになんでこれっぽちなんだよおお。
「もっとよこせよおおおおおおおお!権威主義だろうがああ!国家を私物化すんな!」


「いや、このルールにはあんたも最初に自ら合意してたじゃんwあふぉかと」
361金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 06:48:05.54
>>2->>5
煽りスキル 高

>>358-360
煽りスキル 低
362金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 21:34:10.79
煽りとは何か?
定義もわからん単語使って、不自由な日本語使うなよw
363割れこそは\ユットリ〜ン/の王なり:2013/10/18(金) 23:26:38.73
リバ原がなんだか知らんが煽られてやる!
全てのものに権利があるなら、最初にその権利を自主規制したものこそ”王”であろうが!!
364金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 23:39:13.85
>>363
の言ってる意味解る奴、通訳たのむw
365金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/18(金) 23:42:06.82
リバ批判するぞ!
所有権を最初に手にしたのは王様だ!
(だから所有権を尊重するやり方はうまくいかない)
366金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:39:35.81
ゴミニートの負長者は相変わらず頑張ってるのかw
参政権もないくせにおめでたいねえ。
367金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:41:00.97
>>16
引きこもり=悪なんて誰が言ったんだよ?
みんながみんな引きこもりみたいな幼稚な善悪二元論じゃないんだよバーカ。
今まで馬鹿にされてきただけ合って過剰に深読みするんだな。
リバタリアンならヒキカスにやさしいとかありえない。
引きこもるのは個人の自由だが、軽蔑するのも個人の自由。
NPD患ってるなら尚更だ。どこまでも甘ったれな穀潰しマザコンだな、反吐が出るぜ。
368金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:42:30.03
>>138
なるほど、引きこもりの人格障害に端を発したアナクロ極左イデオロギーか。
自分は特別だとか思いつつも現実は底辺のゴミだからポピュリズム、
ユートピアニズムに傾斜せざるを得ない。こんなのが政治勢力になれるわけない罠。

オーストリア学派のアナクロポピュリズムと自己愛性人格障害は
相性がいいんだろうな。因みにネトウヨやネトサヨにも多いよな自己愛は。
2ちゃん自体マザコンヒッキーの溜り場だからな。

自己愛ヒッキーは世の中から逃げた負け犬の癖に自分は偉大だと思い込んでる
屑中の屑。ゴミがリバタリアン自称したところでゴミはゴミに変わりないっての。
369金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:47:38.88
>>351
ユートピアニズムに縋ってる人生詰んだ底辺のゴミがなにいってんだ?

そのミナーキストやらと底辺のお前が対等な立場だとでも思ってんのかよバカ左翼w

身分弁えろよマザコン。お前を特別視するのはお前の屑親だけで
社会に出れば金のないお前はゴミ扱いだ。
370金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:49:06.04
黒と赤はお互い罵ってるけど、部外者からは同じにしか見えない
371金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:49:33.54
>>347
クロは金も職もないよ。ただの引きこもりのオッサン。
372金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 12:51:53.49
>>370
だってどっちも左翼だから。
アカの方がブルジョアサヨも混じってるから金は有るね。
クロはネトウヨと同類の底辺。
373金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 13:04:44.31
アイタタタタ。30にも40にもなって引きこもりって・・・
日本より先に詰んでるなクロって。
http://matome.naver.jp/odai/2136964223112086701
374金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 15:09:59.03
ブルジョアニートがリバタリアンになるのは合理的経済人として当然のことじゃね?
375金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 18:36:39.66
引き籠りは個人の自由だし自分は特別だと思ってる
自己愛性人格障害だとか言うのはただの言いがかりだし
何一つ引き籠りリバに反論出来ずに都合の良い妄想で
相手を中傷してるだけだよな
ここの馬鹿なアンチリバは
376金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 18:45:29.89
>>375
スルースキル検定 不合格
377金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 18:53:22.83
>>376
スルースキル検定 不合格
378金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 18:54:36.15
>>377
スルースキル検定 不合格
379金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 20:10:01.84
>>374
ブルジョア?w
経済的自由に言及したら底辺臭プンプンさせて発狂するようなやつが?w

>>375
反論?外に出たことのない世間知らずのバカの
公開オナニーが「論」になってるのか?
言いがかりかどうかチェックしてみろ。ヒッキーに自己愛はかなり多いから。
380金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 20:15:01.38
ヒッキーだけど自己愛です
381金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 20:25:13.84
自己愛強いから引きこもりになるんだろ。

どのみち、実現不可能な夢物語を母親の年金で食ってる人が叫んでも、誰の心にも響かない。

リバタリアンなら経営者をやっていてほしいね。
382金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 20:27:44.95
>>379
勝手な妄想で公開オナニーしているのお前だろ?
このスレ見る限り自分は特別だ、その他の人間は屑だと言う妄想で満ちたレスをしているのは
君しか居ないが。
383金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 20:49:03.67
>>382
痛いところつかれて開き直るな。ヒッキーが日本で多く見積もって
300万人しか居ない特別な屑なのは事実でたまたまこのスレにそ
いつらが多いだけだ。
>>11でお前等のボスがNPDだと自認しているではないか。
384金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/19(土) 21:03:25.56
>>382
スルースキル検定 再試験 不合格
385金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 00:35:07.91
リバ公はまずは政治哲学をきちんと学んでから議論しろw
今更、ロールズの無知のヴェールで沈黙してるって、ありえんだろw
そこを超えるために議論してるんじゃないの?
いやできないから錯乱して革命とか暴力的な発想なのか?

だからリバタリアンは世界でもリベラリストに相手にされないw
386金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 03:36:36.71
アンチ無政府資本主義者は、てめえの巣blogに帰れよ!w
 http://blogs.yahoo.co.jp/kvwolferen
387金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 06:13:33.25
>>386
低IQの文章だなwワラタw
法=正しい=普遍性という観点がまったくないポジショントークw
自己の立場で論をころころ変える様なやつは思想家じゃあねw
ただの俗物w
388金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 20:18:37.46
人格攻撃とレッテル貼りだけで400弱もスレを伸ばしてるような議論弱者がリバタリアン名乗るなよ
ってレスはもうあったのかな
389金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 20:35:57.13
経済板なのに経済っぽい話題が無い。
390金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 21:34:22.47
>>387
あんま、いじめてやんなよw
人並みの努力もできないアフォニートが俺すげえええと
オナニーするスレなんだからw
生暖かく見守ってやれw大人気ないぞw
391金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/20(日) 23:45:39.26
ずっと前から基地外みたいにアナキャピやリバタリアニズムを中傷してるのはいったい何主義者なわけ?
392金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 05:35:32.12
人並みの努力もできないアフォニートに論破されて
よっぽど悔しかったんだろうね
393あの自虐的ネーミングセンスはなんなんだろ?:2013/10/21(月) 06:16:37.04
あれ? 虫湧いてる??
394金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 20:49:16.72
いあ、人並みの努力というのは政治哲学やってれば
リバタリアニズムは既にリベラルに論破されてると知ってのが常識なわけでw
ジョンロールズの正義論を妄想の世界で論破されたみたいでつねw

ニートの妄想ってすげえなwなるほどこれが自己愛性人格障害かw
395金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 20:50:49.25
農地改革とか財閥解体って酷くね?
学校でこれらが無謬の正義みたいに教えられてずっと疑問に思ってる。
396金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 21:07:48.01
アイン・ランドの話題出ないね
397金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 21:35:06.66
>>396
アインランドはアナキストじゃないかならなあ
このスレ引っ張ってる人、ネットで活躍してる自称リバタリアンはアナキストしかいないし、
そのせいでリバタリアン指向の人とも会話が成り立たない
398金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 21:48:54.43
ジョンロールズとかホッペの立論倫理で余裕で論破可能
399金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 21:49:57.25
アインランドとかリバタリアンですらねーし
400金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/21(月) 22:02:06.06
>>399
リバタリアンを自称はしてないらしいね。
ランドは客観主義者と自称してた。

でもランドのリバタリアンに対する影響力は大きいと思うよ。
401金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 02:15:06.64
科学文明にいきる文明人は実際に行い結果を出し
その結果が誰もが検証できる事で証明します。

自己愛性人格障害のニートはやりもしないし、結果も誰にも
評価もされてもいないのに可能といいきる基地外ですwオカルト土人w
402金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 02:30:48.42
ハイデガーは人間には2種類あるといった
非本来的な人と本来的な人だ。
非本来的な人とは過去や未来といった領域に思考が及ばない今しかない人
簡単に言えばトカゲや犬猫と同じで今しか認識できないちょっと可哀想な人w
無政府主義なんざ非本来的な人の代表選手だなw
法実証主義がナチスの暴走を招いたのを見ても私法と契約による社会なんぞ空想過ぎるw
そもそも国権を創っているのは神=歴史=コモンローの発見だ。人ではない。
私法の世界には法の支配がない、大陸法=私法の世界なんぞなりたたないw
歴史=過去を知っていれば誰でもわかるがトカゲである非本来的な人にはわからない。
彼らは常に歴史という地球上での実証実験を全て無視して今という刹那的範囲でしか思考しない
可哀想な人たちだw
403パンダ神:2013/10/22(火) 04:23:21.17
ニートは文化だろ?w 今までいなかったためしがあるか?w
404金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 08:18:15.99
>>401
実際に行い結果を出しその結果が誰もが検証できる事で証明する為には
斉一性原理を前提にしなければなりません。
そして斉一性原理は経験によって証明する事はできません。はい論破。
405金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 08:36:56.79
>>402
法実証主義がナチスの暴走を招くと何で私法と契約による社会が空想なの?
国権を作ってるのは神=歴史=コモンローってことは
国家主義者は神に依拠した神秘主義者ってこと?
私法の世界には法の支配はないが、大陸法=私法ってどういう意味?
というか君は論理的な思考さえ出来ていないキチガイに見えるけど?
406金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 08:53:36.76
リバタリアニズム関連のスレで中傷や支離滅裂な主張を繰り返している
このキチガイはいつ頃から出現したの?
俺は知的財産の議論でケチョンケチョンにされて
キンセラなんて左翼ハゲオヤジだ!オーストリア学派なんてポピュリズムだ!
と喚いてた辺りからしか見てないが
407金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 11:34:16.51
自生的秩序から独裁という状態がしばしば生まれてくる事実について
(おそらく民主主義が自然に生まれてくる確率よりも高い)
ゲーム理論はどう説明しているの?
408金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 19:25:35.09
>>406
IPの議論でケチョンケチョンにされたって言うより議論してたらIP擁護派が勝手に馬鹿丸出しになったと言う方が正しい。
IP反対派もそんな大したことは言ってなかった。片方に知性が無いから議論と言うのもおかしい有様だった。

あんな特殊なド底辺を相手したところでIP反対派が正しいということにはならないと言っておくよ。
409金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:24:12.98
>>405
ここは子供相談室ではない
基礎教養にかけてるなら質問できる 場所があるだろw
まあ、ヒントはやろうw

@
大陸法(ローマ法)=実定法=私法=法律=法治主義
英米法=慣習法(自然法)=公法=法(憲法=コモンロー)の支配

A
はあ神が神秘主義だ?法の支配の法とは神の決めた正しさなんだがな?
君がそこにいるのは君が決めたのか?君がそこにいる事実は正しいだろう
その正しさを根拠づけてる存在は何か?つまり正しい事を決めているものは何か?
この宇宙すら別に無くても正しいわけだ。神がそう決めるならね。
神秘主義でもなんでもない。神が有である事を決め、あらゆる道徳、物理法則を正しいと決めたわけだ。
その神の決めた正しさを法という、だから公法は発見され、私法は創られる。

この程度の基礎知識はおさえておいてほしいな。お前だけだよ。こんな程度の低い
事聞いてるのwワラタw
410金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:32:16.33
最近、講演すると多いんだよね
僕には理解できないから、貴方の論理は破綻しているとかいう
自分が現人神な困ったちゃんがww
お前が正しさの基準かよとwわかんないことがあったらまずはめもって
ググレカスとw

社会は高校以下の授業じゃねえんだ。ていうか大学レベルの講義うけてないだろw
高卒以下にはらからんかもしれんが、大学の講義は生徒にあわせてしねえよ。
411金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:38:50.55
トカゲや犬猫はいつもいうんだよね。僕にわからない事が間違ってるとw
ペットはかわいいよね。馬鹿だから自分中心でw自分より知的存在がありうるという
ことすら認識できないw

まあトカゲと人様が会話はできない。

挑発的な対応も犬猫が追い詰められた時の反応に酷似しているw
まあ、自称人らしいから通じればいいがなw
412金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:44:30.90
リバタリアンスレなら公共財理論とかの話題で盛り上がってもよさそうなのに殆どその話題無いね。
413金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:46:19.24
>>404
たしかに白いカラスは探せばいる。そういうわけで科学は実際のところ真ではない。
君のいうとおりだ。これは哲学では当たり前だ。
だがここで話をしている論点は近代文明人の水準だ
なにかしら他者に対して正しいというなら実証という論拠を持って意見を提示せねばならない

迷彩色の天然豚がいるといっても誰も信じないよ。実物(論拠)をみせ実証せんとw
それをやってこそ文明人たりえるといっている

科学が真たりえるかはここでの論点ではない。君は不合格w
414金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:47:39.26
だってリバタリアン原理主義者だもの

リバタリアン思想は民主主義に優越するとか思ってる人らだもの
いやリバタリアンじゃないと民主主義とはいえないみたいな感じか

朝鮮民主主義人民共和国が日本に対して
おまえんとこ民主主義じゃねえ!といっているようなもの

ただの宗教 所有権教
415金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:53:55.89
頭の悪い奴ほど神というと宗教とか神秘主義とかいうんだよねw

この世界は人間が創造したわけじゃない。進化も人間が規定したわけじゃない。
この世界が存在するための道徳、物理法則を規定する人を超越した存在がいる。
その超越した存在がある事によってこの宇宙も君も存在できる。
神が正しい事を規定するから、この宇宙も君も存在できる。

宗教とか神秘主義はその神の正しさを発見する一手段にすぎない
哲学もそうだ。そして哲学から派生した全ての学問は結局
神の正しさを追求している。まあ、多くは数学や天文学は計算したり、星を観測する
のが目的だと勘違いしている馬鹿が多いがねwそれは手段にすぎない。

全ての知的探求はこの世界を作った神が何を正しいとおきめになったのか
発見し、それを我々の意思決定に役立てて、生存を有利にしようという動機に基づくもの
である。正しい意思決定をできなければ個人は死に、国家は滅亡する。

アンダースタン?
416金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 20:59:33.68
世界という一くくりの論理区分けを用いるのは
実際と異なりすぎてる

そしてその人間が想像した論理区分けの世界というモノを解釈するのも
そもそも世界という漠然とした幻想を解釈しようとしてるだけで

問題設定が人間の空想上のものであって無意味である
417金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:01:56.70
超越した存在など下らないことだ

そんなものがあろうとなかろうと物事は進む
従って無意味であり、存在の想定自体妄想だ
418金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:03:35.59
リバタリアニズムに関する興味深い話題は
・知的財産
・公共財理論について
・強制・強圧の範囲
・銀行業について
というのが思いつくが全然話題にならんね。なっても詰まらない罵り合いだけだ。
フリーバンキング派とフルリザーブバンキング派で罵り合いやったら面白くなるかな。
419金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:04:57.67
神がいるが宗教は神の追求手段としては力不足で
近代民主制度が神の追求手段として最もベターとして
いまがあるという近代の前提を消化してから質問してくれw
程度が低すぎる。国権を規定する憲法は神の正しさを歴史から発見するものw

もしリバタリアンが近代民主制度を否定するなら、その背後には神に基づく
正しさが必要であり、それはどこから実証提示されるのかはっきりしなければない。
迷彩色の天然豚がいると個人に妄想するの勝手だが。
実証も無い妄想を他者に押し付ければそれはちょっとあれな人だw

近代民主制度は歴史という実証実験の結果だ。
ここにいたる4000年の試行錯誤の実証記録はそれなりに説得力がある

たがリバタリアンが論拠を示したことなどない。
僕の妄想が正しいw彼らに言わせればスカイブルーの天然豚もいるわけだw
420金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:06:26.81
追求手段として力不足なら
いるかどうかはわからない

いて欲しいという前提の下に形成しただけ
ただの宗教
421金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:07:20.27
九州版ピエリ守山
トリアス 外資ファンドを取り巻く失望と疑念
http://www.data-max.co.jp/2013/10/07/post_16455_dm1504_2.html
422金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:09:11.15
そもそもリバタリアンがそんなにいないんじゃ

だから議論にもならないような
423金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:11:20.48
>>417
進まないよ。地球誕生のディープタイムの中から見ても
正しい事を過去から学ばなかった種は滅びている。人においてもそうだ。
やはり過去から学ばない反省しない国や人は脆く崩れ去る。

人類が文明を築いたのも過去から学ぶからだw
ではその過去から学ぶ正しさをとは何か?人を超越した神=正しさ=法の発見である。
文明を理解できない。
なにかやれば進ん出ると決め付けながら、後ろにさがっているw
過去から学ばず、同じ失敗を繰り返すwトカゲにわからんだろうけどw
424金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:15:10.68
人を超越した神を
正しいと定義する
それを法の発見として定義する

その定義の世界の中で正しい概念であり
その定義を共有できない人には通用しないだけのことだ

そしてその定義が正しいかどうかは全くわからない
少なくとも世界の言語化をしている時点で人間内でしか通用する概念ではない


生き残ったは自己正当化する機会に恵まれる
その自己正当化の中でなにやら崇高なモノを正当化の道具に使うという事が
人間間の論理で見られた現象
425金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:21:53.76
>>424
それを正しいとするから今の秩序がある。
間違っていれば秩序は崩壊する。脳内妄想はすてて現実を見よ。

ニートにとって己の人生は崩壊していても
外に出れば社会秩序は安定しているのだよ。

青信号でわたるのが正しいか、赤信号でわたるか正しいのかは
あるいは車が右側通行か左側通行か。それを正しくないとすれば
社会秩序は大混乱となる。

ゆえに正しい事はわかりえないから意味が無いという君の提示する懐疑主義は生産的でない。
実際、君はそうやって思考して正しさ=神を探求している。

君の主張を実践するならもうかんがえるのはやめてくらげのように漂えばいいw
426金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:28:40.60
その秩序に神を介在させる必要がないだけだ

存在したものが自己正当化するだけのこと
ただ現時点で存在しているということ。
地球内でもっとも強大な勢力である人類。その中でもアメリカなどのグループが強い
強いということは、内的、外的に役に立つ技術やルール(と秩序の運用)を保有し活用している
弱い存在・勢力よりは大抵、ずっとうまく。
427金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:31:53.70
>>425
ニートがどうたらこうたらとか同族嫌悪はもういいから、おまえこそ肥大化し過ぎた政府によって地球の自由がやばい所まで来ているという現実を見ろよ!
428金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:34:58.32
いや少し語弊があるか
神という概念を用いれば、その勢力は優位になる余地はある
だけれど
神がいるかどうかは不明(ほぼ間違いなくいない)(定義で無理やりくっ付けることはできる)

少なくとも擬制的な神を社会に持ち出せる
429金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:36:29.24
俺が正しいというなら秩序は生まれない
みなそれぞれの勝手な正さを主張しはじめたら収拾がつかないからだ
従って正しさは人を超越した存在でなければ、説得力を持って
共同体を統治できない。そしてその超越した存在は実在する。

そのアメリカでさえ衰退の憂き目にあっている。なぜか?
人を超越したルールがあるからだ。そのルールを間違え、超越する存在に逆らえば
国は衰退し滅びる。それを法の支配という。
430金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:36:58.59
なんか話題が政治から哲学に逸れてるね。
存在論自体はスレチだろう。
>>426が哲学の話題に付き合う理由がわからん。
敬虔なキリスト教徒のリバタリアンは少なからずいるし無神論者を嫌うのも自由だ。
真理を神が規定したものと考える事自体はリバタリアニズムと矛盾するわけでもない。
431金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:38:30.51
リバタリアン社会が本当に優位であれば

リバタリアンが覇権を握っていくことになる
なぜなら優位とは強いことであり、そうしない勢力は淘汰されるから
その社会が神という概念を用いるかどうかは不明。ただ勝者なので使うこともできる

自身の考える理想の世界像が正しいと思うならば
それは将来実現されるので楽観してよい
なぜそれが正しいかの根拠が大事だけれど
432金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:42:16.36
>>428
我々が決めなくても、というか決められないがね。
正しい事が決められているいるというのが神の存在証明である。
それ以上の実証は無いだろう?あ

君やこ宇宙が存在できるのはそれが正しいときめらているのに他ならない。
別に君や宇宙が無いのが正しくてもいいのだよ。
ここに君がいることこそ奇跡の発露であり、神がそれを正しいと決めたとしかいいようがない。
すべては神の決めた正しさに基づいて存在している。

物理法則を発見する人はいても、物理法則を創造する人はいない。

だって君やこの宇宙が存在する必要性などどこにもないのだからね。
433金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 21:46:24.21
それは法則に則っているといえばいいだけで
神を介在させる必要がない

現時点で物理法則は発見するだけで創造は不可能
だけれど将来は分からない
434金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 22:00:42.64
リバタリアンの議論というより、リバタリアンの中のごく一部の過激派が暴れている印象しかない。
まともな人はそれを見て去っていく。
435金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/22(火) 23:42:55.70
>>409
お前の頭の中にしかない妄想知識なんか抑えられる訳無いだろ、キチガイ。

まず辞書的定義な。

大陸法とはローマ法を起源とする法体系。成文法主義。

英米法は英国で発展した法体系。不文法主義。

実定法とは人為により定立された法又は特定の社会内で実効的に行われている法のこと。

自然法とは理性により発見することができ、絶対的で変化する事がなく、あらゆる時代と場所を通じて普遍的に効力があるもの。

慣習法とは一定の範囲の人々の間で反復して行われるようになった行動様式などの慣習のうち、法としての効力を有するものをいう。

私法とは対等な私人間の生活関係を規律する法である。

公法は国家等の公権力と私人の関係を規律する法である。

大陸法と英米法の違いは成文法主義か不文法主義か。


憲法とは国家権力の組織や権限、統治の根本規範(法)となる基本原理・原則を定めた法規範。

法の支配とは専断的な国家権力の支配を排し、権力を法で拘束するという英米法系の基本的原理である。

コモン・ローとはイギリスで,通常裁判所により判例の形で集積された法体系。
436金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 00:03:48.93
大陸法と実定法、英米法と自然法をイコールで結ぶのは意味不明。

英米法は慣習法的要素を含むのでイコールで結んでも間違いではないが、慣習法は自然法と同じではない。慣習は人間がつくり上げるものであり時代や場所で変化するもの。通常は実定法に含まれる。

大陸法(ローマ法)=私法、英米法=公法と言うのも意味不明。
大陸法は私法中心に発展してきた、そして英米法は公法中心に発展してきたとされるが、どっちも私法、公法に相当する物は存在するだろ。

大陸法=法治主義、英米法=法の支配も特徴としては間違いではないが
憲法=コモン・ローは意味不明。

ま、要するにデタラメだよね。講演?妄想も大概にせい。
Aについては釣られる必要もないよね。
437金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 00:10:18.30
あと実定法=私法、自然法=公法の等価はもっと意味不明だな。
438金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 01:17:05.54
もっとも理想的な法体系って何?
439金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 03:16:16.75
>>435-436
私も学生のころはそういう知識だけをつめこんいた時期があったな
いや、なつかしいw

最後は知は自分で答えを出さねばならない。
なぜなら哲学は永遠の過程だからだ。

むづかしく考えすぎだな。この世界の法の原理は普遍的に
法と法律しかない。前者を慣習法=神を論拠、後者を人定法=人を論拠に考えれば
法は公法、法律は私法となる。

そして公法が私法を支配する。これが法の支配だ。
440金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 03:18:08.85
>>436
>慣習は人間がつくり上げるものであり
だから人間が創る法などない慣習法=コモンローは発見される。
君は法と法律の区別はついてるのかね?
相当怪しいねw
441金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 03:25:29.51
>>436
>大陸法は私法中心に発展してきた、そして英米法は公法中心に発展してきたとされるが、どっちも私法、公法に相当する物は存在するだろ
厳密に言えばね。名目的な名前でね。ただ大陸法(ローマ法やローマ法に影響をうけたカノン法まで含めた)における公法とは私のいっている公法とは別だ違う。
私の言ってるのは狭義の公法であり憲法と政府の形ぐらいだ。ではその形は誰によって決まるのか
英米法ではそれは発見(慣習法)される。大陸法では創られる(人定法)。

大陸法の公法というのは権力が創ったもの人定法=私法のなかでの公に属するもの
英米法の公法というのは慣習から発見されたものでありこれこそ真の公法であるということ。
国際法は自然法や慣習法を基礎としているがこれも公法なのだよ。
国際法を君の言うように公法だからとどこかの国の統治権力が決められると思うかい

公法違いだよ君w
442金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 03:32:19.74
>>433
だから何度も言うように現在の文明人は
将来はわからないという妄想の範囲を意見としていわない
それはオカルトの範疇だ。
できるというなら説得力のある根拠を示す事であるがなにかしら
今のところ人間は五感と理性で物事を認識するええかげんなシステムしかもたないので
それはどう考えても無理だろうというところだ。

だって甘くない素粒子の塊である砂糖を甘いと認識し
光の波長を勝手に変換し緑の葉っぱと認識するのが君ら人間だ。
この宇宙のすべてを認識できるように人ができているというのは
さすがにちょっとついていけない。
せめて生物を0から構築したり、不老不死にでもなれたら言って欲しいw
443金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 03:36:31.68
>>435
しかし君、そこからはじめたら、私の域までは最低2年はかかるよw
つまり、いまさら辞書定義引いてる時点でお呼びで無いという事だw

私の言ってる事はそれら定義を非常にシンプルして、結論だけだしたものだ
法学の世界でも大抵、私と同じような事を言っているし常識だ。
しかし君はなぜそんなに疑い深いのに自分の根拠なき妄想に関しては
絶大な信頼を置くのかねwやはり君は現人神だからかねw
444金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 05:07:23.26
基地外よばわりされたから
ついでにいっておくと神を前提に考えないほうが
世界では基地外だw

宗教は信仰してなくても神がいるという大前提がないほうが世界標準で基地外だw

基地外からまともをみたら基地外なんだろうねwワラタw
君みたいな無学の無教養のやからに英知ある人を判断することができるんだね
それこそ妄想だろう。w

憲法とコモンローの関係がわからない?
土人が文明人の所業をみたらそういうパニックをおこすんだろうけど
あれは悪魔の仕業だとかwww
まずは自分が馬鹿で土人なんじゃないかと懐疑してほしいねw
疑い深いくせに自分は絶対正しい、ぐぐりもしないwそれでよく
客観的なものいいができるねw

憲法は英語でコンスティテューション=国体のことだよw
「憲法 コモンロー」でぐぐればいくらでも出てくるだろ?君はネット使えないのか・

ここなんから結構整理されてるじゃん
http://sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/note-kenpou.htm

君が理解できないのは君が無学無教養であるからであって
その君が他者をどうこういってはいけないw怪しげな鼻輪をした祈祷師が
医者を基地外といってるようなもんだwwさすがにちょっと腹痛いぞw
445金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 05:08:44.09
>>433
そこが馬鹿の壁だな。君に限らずそこで思考停止する輩はもう才能が無いとしかいえんw
ではなぜその沿える物理法則がわざわざ正しいと規定されているのか?
別にそんなもの無くてもいいわけだ。さっきから何度も言ってるようにねw
それを説明するにはどうすればいいのか?そこを考えれば皆、神に至る。
神の認識とはすなわち人間では認識、理解不能の領域を認めるということだ。
はっきりいえば我々はかなり残念な存在だという事だ。その当たり前の認識が無い
つまり神を認識できないに人間が絶対的中心な輩が世界で基地外扱いされるのはまあ当然だw
そしてそこがトカゲからの脱却点となる。ここを超えられない人が
ハイデガーの言う非本来的な人であるともいえる。
446金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 05:27:26.14
ともかくだまずはぐぐってくれ。いちいち自分で調べりゃ
わかる範囲の下らない質問をされたりしたら解説が大変w
手取り足取りが望むみなら家庭教師でも雇うか金はらってほしいわw

constitutionでぐぐりなw
できれば西欧の歴史もきっちり学んできな
大陸法における人定法の中の公法と慣習法としての公法の違いもわからん
ようでは相当残念な人だw自然法と慣習法にしてもそうw
自然法とは慣習という経験をへずにわかるアプリオリすなわち自明なもの
慣習法とは経験をとおしてしかわかりえないような部類の自然法の別名と
定義すれば素人にはわかりやすいかな。前者は君が呼吸する事。後者は物理法則w
君が息する事も、物理法則も君には勝手に創れんだろう。哲学で言えば大陸合理論と
イギリス経験論をきっちり押さえなさいw基礎がでとらんよw基礎がw

http://ejje.weblio.jp/content/constitution
447金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 05:28:57.57
つかれた寝るwできない生徒の相手は重労働w
448金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 08:46:56.98
>440
何が発見されるんだ?特定の社会で人間が作り上げた慣習だろ。だから慣習法。
そして普遍性・永久性皆無の慣習法は自然法とは別物。辞書的定義参照。

法と法律の区別は多義的であり使い分けは厳密ではなく一概に分けられるものではない。
自然法と実定法、不文法と成文法、憲法や議会制定法等の対立概念
を区別する事が多い。
これらが別物であるのは辞書的定義参照。

>>441
慣習法(不文法)=自然法、成文法=実定法とイコールで結んでるのが君の間違い。普遍性皆無の慣習法は実定法に含まれるのが普通。

>>444
不文法主義の場合は憲法に相当する物が不文法に包含されるけど
イコールで結ぶのはありえない、成文憲法はどこいったの?
449金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 09:05:34.23
大陸法の公法というのは権力が創ったもの人定法=私法のなかでの公に属するもの
英米法の公法というのは慣習から発見されたものでありこれこそ真の公法であるということ。
国際法は自然法や慣習法を基礎としているがこれも公法なのだよ。

↑あとこれの意味がわかりませんね。
それと権力が作ったもの人定法=私法と
慣習から発見された物が真の公法だというソースはどこですか?
脳内知識ですか?

グタグタ言い訳言おうと
大陸法(ローマ法)=実定法=私法=法律=法治主義
英米法=慣習法(自然法)=公法=法(憲法=コモンロー)の支配
などとイコールで結べるようなもんじゃないのは間違いない
どれも意味合いが全然違う。やっぱキチガイか。
450金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 10:14:59.37
>>446

>自然法とは慣習という経験をへずにわかるアプリオリすなわち自明なもの
>慣習法とは経験をとおしてしかわかりえないような部類の自然法の別名

↑そんな定義聞いたこともねーし自然法は慣習と言う経験を経ずにわかるアプリオリすなわち自明な物と言いながら次の段では慣習法は経験を通してし変わり得ない部類の自然法の別名だという。この2つの定義が論理的に矛盾する事は猿でも分かる。

>前者は君が呼吸する事。後者は物理法則w

慣習法にせよ自然法にせよここで話されている法や法律は全て
物理法則ではなく行動規範だろ。
倫理的自然法と科学的自然法則の区別さえできんのかこのキチガイ。

大陸合理主義とイギリス経験論がどうしたって?

次から次によくそこまで知ったかぶり出来るもんだ。やはりキチガイか。
451金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 10:18:42.96
教養の高いだけの国家統制主義者、権威主義者よりも、無教養の自由主義者の方が遥かに褒めるに値する。
教養の高いだけの阿呆呆け茄子の莫迦者共が、安倍や鳩山ら劣悪政治家どもを担ぎ上げ此の国を破滅に導くのだ。
452金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 12:41:05.74
ん?自然法は自然の事物から導き出される法って定義じゃないの?
自然法論者は物理法則同様に自然で変更されえない法が存在しアプリオリにそれを
発見することができると考える。違うの?
453金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 13:32:44.25
日本語版のしょぼいウィキには書いてないが英語版の充実したウィキには
ちゃんと自然法とコモンローは別もんだと書いてあるな

Although natural law is often conflated with common law,
the two are distinct in that natural law is a view that
certain rights or values are inherent in
or universally cognizable by virtue of
human reason or human nature,
while common law is the legal tradition whereby certain rights
or values are legally cognizable by virtue of judicial recognition
or articulation.
454金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 13:46:00.86
自然法はしばしばコモン・ローと合成されるが、
その二つは自然法は一定の権利や価値は
人間理性や人間本性により内在するか普遍的に認識可能である
と言う見解である一方で、コモン・ローは一定の権利や価値が
司法の承認や明確な表現により法的に認識可能になる法的伝統である
と言う点で異なっている。
455カーボンナノチューブにおける励起子拡散:2013/10/23(水) 15:20:17.55
>>445
「バカの壁」話題になってたよ
あれを見てどうやったら「こういうバカいるよね」的な感想になるのか
小一時間問い詰めたいって
456金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 16:44:20.30
@リバタリアンならまずは自助努力で調べる事は調べて質問すべきでないのw
Aリバティ=自由の定義をまず辞書でひけw
Bアリストテレス、陽明学を引用しなくても本や妄想で一流にはなれない。まず最低@Aをやって思想を実践しろw

これからは初歩的なしつもんはググレカスで返すからwwwwww
457金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 16:59:35.37
>>454
だから法というの追求していくと構造はシンプルなんだよw
@神が規定されてそれを人が発見するものと
A人が創るもの

 @は主に経験に依拠していて Aは主に理性に依拠している。

といっても@の経験は人の人生という短い時間ではなく、歴史という長い時間から
えられるより確か経験といえるし、Aはまあこれは非本来的な人々が今の人間の都合で決めれる範囲かなw
民主制度で法律は今の人達だけが決めるでしょ。だから歴史から見れば極めて理性的といえる。憲法は代議士の発議が原則だ。スイスの場合は違うけど。スイスはあれだ
民間防衛マニュアルで国民が民主制の欠点について学んでるという聞くしね。大衆は衆愚でないからという自身なんだろうw

自然法や慣習法は@の中で発見される公法としてカテゴライズされるわけ
厳密にわければ自然法は経験せずともわかる自明であり、慣習法は経験という理性が必要になる。
しかし公法としてじゃあ発見したものを誰が決めたのといわれれば神としか答えようが無い。
酸素が酸素として存在できる物理法則を三丁目の田中さんが決めたんだよなんてやつはいないだろうw
ようするに人には認識できない領域がありますよ。僕も貴方も全知全能の神じゃないのだからとしか
答えようが無いよねwまあ、ここに一匹いる現人神さんは別だけどwwwwwww
458金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 17:01:48.88
現人神さんへの回答w

ググレカスwサービス=お試しは終わりだ。

リバタリアンは自助努力を重視すんじゃねえのw言ってる事とやってる事が違うぞwwwwww
459金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 17:13:51.54
@神が規定されてそれを人が発見するものと
A人が創るもの

@は主に経験に依拠していて Aは主に理性に依拠している。

自然法は経験せずともわかる自明であり、慣習法は経験という理性が必要になる

1は経験に依拠していて慣習法は経験と言う理性が必要になるってことは
慣習って神が規定したの?w
経験が必要ない自然法はどっちに分類されてるの?w
しかも慣習法は経験に依拠しているのか理性に依拠してるのかどっちなんだよ
論理的整合性が取れてないぞキチガイw
460金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 17:48:53.93
自然法や慣習法は@の中で発見される公法としてカテゴライズされるわけ


大辞林第三版
公法とは国家の組織,国家と他の国家および個人との関係を規律する法の総称。
憲法・行政法・刑法・訴訟法・国際法などがこれに属する。

私法とは私人間の権利義務関係など私的生活上の法律関係を規律する法規範。
民法・商法など。

立法機関による制定・裁判所の判例・慣習などによってつくり出され,一定の時代,一定の社会において実効性をもっている法。
制定法・判例法・慣習法などをいう。人為法。人定法。実証法


自然法や慣習法を公法としてカテゴライズするとか意味不明すぎるぜ。
慣習法は実定法だからもう全部公法じゃねえかキチガイすぎる!
461金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 17:51:16.52
>>460
実定法とはが抜けてた

実定法とは立法機関による制定・裁判所の判例・慣習などによってつくり出され,一定の時代,一定の社会において実効性をもっている法。
制定法・判例法・慣習法などをいう。人為法。人定法。実証法。
462金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 18:02:05.58
要求を無視する自由はあるから別にクレクレであることはリバタリアンであることと矛盾しない。
リバタリアンは暴力の開始に反対するだけ。
463金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 20:20:06.61
リバタリアンは暴力革命を否定するのか?
たぶん認めそうだぞ

不当な状態(奴隷状態)の解放とかいって
464金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 20:21:17.52
政府が徴税という形で暴力を裏づけに脅し取っている

それを打倒すること。それに対してたくさんの人が死ぬことを
リバタリアンは肯定してそう

民主主義よりもリバタリアン思想は優越する
465金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 20:58:20.93
政治目的達成の手段についてリバタリアン的なものなんてのは無い。
ただ暴力革命は有効な手段ではなかろう。
466金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 21:03:38.10
他人を頼る前に自由を尊重するなら
慣習が人為的につくられるかどうか
少しは思考実験してみたら?w自助自立の精神が足りんよw

人為的なものなら人定法とどう区別するのか
その違いを解説できるもんなら、してほしい。

人がこの時間と空間に働きかけた結果、発見される法が慣習法
その法ははじめからあったの。だから慣習法は発見される。人が創ったわけではないw
467金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 21:11:01.50
あんま経済の話題は好まれないのかな?
経済板にこのスレ立てたのは失敗かもね。
468金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 21:12:37.76
>>459
経験も理性である。
自明な理性は純粋理性
自明で無い理性かつ経験で実証できないのは不純な理性である。

したがってきわめて、おおざっぱだが
理性は経験、自明、経験によらない非自明な理性に
わけられる。哲学では初歩だぞw

そして経験、自明をとおして発見される事は神が決めている。
非自明な理性は人間が決めている。

詳しくはカントを読むか、ググレカス
そうしないとお前はただ知的階層を悪魔だとわめくだけの鼻輪土人にすぎないw
469金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 21:21:24.54
自然法くらいはググれと言うのは正論かも。
459の批判の焦点も法哲学に関するものみたいだが法哲学の知識の無さはマジだろう。

法哲学の議論なら法学板か哲学板でやればいい。
一応このスレは政治思想のスレだ。
470金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 22:18:19.91
>>468
自分で説明出来ないからググれとしか言えなくなったキチガイw

経験は理性じゃないだろ。経験を可能にするのが理性だろ?
経験は理性とかカント哲学のどこに書いてんだよ。
純粋理性は先天的認識能力、或いは推論能力。
非自明で経験によらない理性ってなんだよw
とりあえずソースよろしくw
そうしないとお前はただ妄想を垂れ流すキチガイに過ぎないw
471金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/23(水) 22:47:48.58
>>469
お前は>>468か?
経験は理性、自明の理性は純粋理性、
非自明で経験によらない理性とやらの妄想定義のソース出してくれw
472金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 02:16:35.38
>>464
「たくさんの人が死ぬ」としたら、政府が悪あがきするからでしょw
民主主義なんて下劣なものよりもリバタリアン思想が遙かに優越することが周知になれば政府は悪あがきすら諦めて平和に移行できるw
システムを変えるだけであって、誰も死ぬ必要がないw
473金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 02:28:14.37
>>464
リバが非合理的な暴力を使うわけがないし
かりに武力が行使されるとしてもそれをフランスやロシアの革命になぞらえる理由が分からん

それに自由主義が民主制に優先するなんてたとえリバタリアンじゃなくとも当たり前
逆に自由主義が民主制に優先しないとでも思ってんの?
474金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:01:18.43
>>471
カントよめといってるだろう。それかぐぐれw
なんで、聞くほうがそんな偉そうなのwそれがお前らのいう自由な人なのw

どうにも不自由だねwあらゆる事に関してw
475金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:04:25.99
>>470
ぐぐってもわかることだから嘘ついてもしょうがないんですけどw
自由じゃないね、この人はw

簡略的に答えているだろうwお前はここで認識論と存在論の講義を
テキストベースでやらせるつもりか?

おまえのどこに自由かつ自助自立の精神があるのか?俺にはさっぱりわからんね
口だけリバタリアンw
476金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:15:50.73
>>470
>経験は理性じゃないだろ。経験を可能にするのが理性だろ?
特別サービスだ中世の欧州の哲学者も
そういう対立で割れていてなwその対立の一方はイギリス経験論
一方は大陸合理論というわけだ。それを統合したのがカントといわれる。
どうもここには一匹、中世暗黒時代からタイムスリップした奴がいるから説明してあげるとな

たとえば、そもそもお前が見てる緑の葉も、甘い砂糖も実は実在しないのだよ。
経験は五感をとおして認識されるが、そもそもそも五感の情報を甘いとか
緑とかに変換しているのは理性だ。だから経験も結局、理性にすぎないのさ。
ただそこには本当はなにかわわからない物自体があるのさw
一方で経験を通さなくても空気彼女は理性でつくれるだろうw
基地外とか、いいがかりばかりつける、お前はそういう理性が得意なようだけど
だけどwだけど残念ながらそういうものは実在しないw
ただ経験を通さなくても実在すると認識できるものもある。たとえば時間や空間だ
別におまえは経験しなくてもあるのはわかるだろw

悟性までもちだすと話がややこしくなるからやめておくが、このへんの人の認識システムをカントがどう解説しているか
おさえておけw経験も理性だw
477金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:24:31.79
>>470
>経験は理性じゃないだろ。経験を可能にするのが理性だろ?
>経験は理性とかカント哲学のどこに書いてんだよ。
>非自明で経験によらない理性ってなんだよw
非自明で経験によらない理性とは之の事です↑アンダースタン?
 
だから経験も意識がつくる人間の勝手な概念であり、それは理性によるものです
だからカントは経験を可能にするのも理性といってるのです。
読んでもわからんならしょうがない。というかほんとに読んだのか
なんかお前wただのコピペだろうw読むというのは意味まできちんと理解し無なさいという事だぞ
カントも決して正しい事をいってるわけじゃない。それらを土台に発展的な答えをつくりなさいという事だぞ

本を読んで右から左に出すだけなんて、それは馬鹿だ
ソクラテスはそういう文章の危険性を忌避していたとプラトンはいってるなw
文章というメディアは限界がある、お前の能力の問題だろw
478金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:25:40.35
お前の能力の問題だろw
=すなわち実践理性の問題だなw
479金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 04:30:43.34
自助努力の重要さを理解できないリバタリアンとはこれいかにw
480金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 08:20:12.59
ググれば分かると言いながら一向にソースを出そうとしないキチガイw
非自明で経験によらない理性とは之の事ですとかww
481金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 08:43:12.81
人間の慣習は神が作ったもので経験で発見される
物理法則で自然法と慣習法は公法に分類されるって
さっさとソース出せキチガイw
まあ無理だろうけどw
慣習は人間が作ったもので慣習法は実定法に分類されるからなw
公法とかイミフw
482金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/24(木) 11:04:26.98
因果関係に支配される経験的自然法則を発見する理性の役割と
因果関係に支配されない人間行動規範を発見する理性の役割。
そしてこの2つさえ区別出来てないので
人間が作り出した慣習に基づいた慣習法を経験的自然法則と混同し
神に定められた物理法則などと
訳のわからない事を言ってしまうのが理性のないキチガイの役割。
483金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 07:32:32.32
リバタリアンの思想を詳しくは知らんけど、別にリバタリアンが自助努力を重んじる
思想ではないんじゃないの?

リバタリアンは自然法を重んじているだけであって。自然法を重んじたら、(ある程度の)自助が必要な人が多数出てくるだけ。
484金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 07:48:29.72
ふと思ったんだけど、思いついたことを書いてみる。

前提として、自然法が存在すると仮定しよう。つまり、人間や自然の本性から導き出される法があるとする。
ただ問題がある。
自然法の内容に私有財産制等が含まれていることを、どうやって人間が知ることができるの?
自然法の内容はどうやって知るわけ。
485金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 08:41:42.64
>>484
自分の身体と財産に対する私有財産権が無いと思うなら
何で生きて話をしてるのか?
486金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 10:11:10.13
>>485
自分の体の所有権と言いますが、具体的にどういうことを指すのですか?
まさか、自分の自由意思で自分の体を動かせることではないですよね。

私有財産権が無くても生活はできるよね。だって、リバタリアンによると、
今現在私有財産権が侵害されているんでしょ。それでも、多くの人が生きており、
私有財産権が侵害されることと、生きることは別。
昔は原始共産制だったんじゃないの?それでも生きていた。
487金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 11:28:33.89
>>486
私有財産権を否定する事は自己矛盾であると言う事と
私有財産権を侵害されていても生きていける事は何も矛盾しないよ。
理論と実践の問題だよ。
488金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 11:42:59.58
私有財産がなくても生きていけると言う人間も実際には
自分の身体及び財産の私有財産権を前提としているので
生きていける。
もし本当に自分は自分の身体及び財産の私有財産権を持たないと言う理論を
実践していたなら生きる事も話す事もできない。
489金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 12:29:34.92
生きているかどうかじゃなくて、言論で正当化出来るのか出来ないのかだよw
北朝鮮でも毎年万人飢え死にしても千万人生きているしw
奴隷制の下で奴隷も生きていたしw
そのシステムを論理的に正当化しようと試みる際に、その論理が矛盾しているのか矛盾していないのかだよw
今のシステム(国家および社会民主主義)は、それを正当化する「論理」が馬鹿馬鹿しいほどに矛盾しているw
490金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 15:16:50.24
>>487
>>485は私有財産が侵害されると生きていけないことを、私有財産の正統性と主張しているんじゃないの?

>>488
自分の身体を所有するとは、一体どういう状態を指すのかが、理解できません。
自分の身体を自分の意思で動かせることを指すのですか?

>>489
私有財産の正統性を担保するのは餓死者が少なくなることですか?
リバタリアンの世界は餓死者がいなくなるんですか?あるいは、少ないんですか?
まず、自然法の内容を言論で正当化するのが、話を展開する上での筋なんじゃないですか?
491金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 18:29:17.47
別にリバタリアニズムはこの世の楽園を約束する完全性のある理論ではない。最善性があるだけだ

>>484
自然法の認識方法は工学や建築学のそれに近いって考え方がある。
「人間と世界の性質に関する事実xを前提とすれば、もしある目的yの達成を欲するならば、そのときはzをすべきである」
x=人間は個人的・局所的知識に基づいて目的を持って行動する。資源は希少であり、欲望は無限である。…
y=ある人がよき生を送ろうと欲する。
とすると、このとき私有財産制が認識される。

>>486
自分の身体を所有するという状態は、自分の身体を使用したり享受したりする状態。
他者の身体を所有することができないという事実は、身体については譲渡ではなく履行しかできないという事実。

昔が原始共産制だっていうのは疑わしい。証拠は?

>>490
>まず、自然法の内容を言論で正当化するのが、話を展開する上での筋なんじゃないですか?
2chでリバタリアニズムの話をするために、現代までの研究成果をコピペしてあげる筋って何?
492金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 19:27:38.25
>>490
>>485は私有財産が侵害されると生きていけないことを、私有財産の正統性と主張しているんじゃないの?

そんなことは誰も主張してないし既に説明した通り。
私有財産権の正当性を否定する事は矛盾である。
本当に否定している人は生きている事も話す事も出来ない。
私有財産権の正当性を否定出来ない事は私有財産権を侵害出来ないとか
侵害されたら生きていけないと言う事を意味する訳ではない。
493金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 19:49:57.61
私有財産権が必要なのは資源は常に希少だからだよ。
494金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 20:38:42.32
>>491
よき生を送るのに、私有財産権が手段として必要だろうと、考えることによって、
自然法として認識されるんだよね。けど、これって自明のことじゃないよね。
人間の理性(論理的思考能力)によって、導いているよね。

理性によって、社会主義や共産主義が良いというものがいたんだから、自明じゃないよね。

>自分の身体を所有するという状態は、自分の身体を使用したり享受したりする状態。

あるAという人が、自分の身体を使用して(所有権を行使して)、他人B氏の命を奪うことは、
正当な権利ですか?
ちがいますよね。では、なぜ、A氏の殺人という身体の使用が制限されるんですか?
なぜ、A氏の身体の使用が制限されて、B氏の殺人されない権能の方が優先されるんですか?

>昔が原始共産制だっていうのは疑わしい。

太古が原始共産制だったのって、ハイエクも認めてたんじゃないか。「そこから進化した」
がハイエクの主張じゃないの。昔が共産制て、かなり有名なことじゃないの。
それに、アメリカ先住民に私有財産なんてなかったんじゃないの。
wikiの「私的所有権」には、近代以前は自明ではなかったとある。

>>492
>私有財産権の正当性を否定する事は矛盾である。
本当に否定している人は生きている事も話す事も出来ない。

もしかして、私有財産権と身体の所有権は同一のことだと思っていませんか?
自分の身体を使用すること(身体の所有権があること)と、ある物質を独占する権能を有すること(
私有財産権)は、同一のことではありませんよ。
495金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 21:13:31.58
>>494
それで?
普通は身体を使用する権利はある事は私有財産権に含まれる。
496金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 21:18:50.01
>>494
>あるAという人が、自分の身体を使用して(所有権を行使して)、他人B氏の命を奪うことは、
>正当な権利ですか?
>ちがいますよね。では、なぜ、A氏の殺人という身体の使用が制限されるんですか?
>なぜ、A氏の身体の使用が制限されて、B氏の殺人されない権能の方が優先されるんですか?

なぜA氏の殺人と言う身体の使用が制限されるかは
A氏はB氏の身体を使用する権利を持たないからでしょ。
497金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 21:22:41.57
>>494
>人間の理性(論理的思考能力)によって、導いているよね。
自然法が理性によって導かれるのは自然法の定義より無問題だ
社会主義や共産主義の間違いから連座の誤謬に訴えるのは詭弁

>ハイエクも認めてたんじゃないか。
>wikiの「私的所有権」には、近代以前は自明ではなかったとある。
wikiやハイエクのipse dixitがどうしたの?証拠の方は?

>なぜ、A氏の殺人という身体の使用が制限されるんですか?
>なぜ、A氏の身体の使用が制限されて、B氏の殺人されない権能の方が優先されるんですか?
「AがBを使用する権利がある」ならば「¬AがBを使用する権利がない」つまり「¬AがBを使用しない義務がある」
その例で言えば、A氏がB氏の身体を使用する権利はないから。
B氏が自分の身体の享受をすることが、A氏が自分の身体を使用することで物理的に妨げられるなら、A氏のその使用は不正。
498金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/26(土) 23:47:56.43
>>495
リバタリアンは普通ではありません。

>>497
>B氏が自分の身体の享受をすることが、A氏が自分の身体を使用すること
で物理的に妨げられるなら、A氏のその使用は不正。

B氏が自分の身体の享受をすること(身体の所有権の行使)で、A氏が自分の身体の使用すること(身体の所有権の行使)が妨げられるなら、
B氏の所有権の行使は不当である。A氏の行動は正当な権利。あなたの主張のA氏とB氏を入れ替えただけだよ。

>wikiやハイエクのipse dixitがどうしたの?証拠の方は?

ここで論文書かせる気ですか?
アメリカ先住民には、アメリカ人の入植時私有財産をもっていたか?なかった。
499金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 00:00:54.83
今時のリバタリア二ズムに「不正」って概念があったのか。全ては社会同士の競争の結果と思ってたが。勉強になったわ
500金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 00:58:18.49
おいおい、リバタリアニズムは正義を扱う政治哲学だぞw
何が「正」であり何が「不正」であるのかを論じる思想だぞw
501金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 04:30:45.33
財産権教徒め
502金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 07:46:41.65
行き過ぎた自由ハーとかリバタリアニズム批判でよく聞くけど
リバタリアンは例外を設けることなく誰であってもリバタリアニズムの法に従うべきと主張してるから
むしろリバタリアンは厳格な秩序を重んじると言っていいかもしれない。

リバタリアンに言わせれば他人の金で生きる自由なんてのが行き過ぎた自由だろう。
503金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 08:11:45.13
非寛容リバタリアン教徒め

妥協を許さない様がまさに宗教
厳格な理念・法を掲げ、それ以外の概念を否定する
504金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 10:44:04.44
国家統制主義の社会民主主義者めw

リバタリアニズムの財産規則が正しいと信じている者に対して「非寛容」と言う奴って、自分もリバタリアニズムに非寛容な何かを信じているだけw
505金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 10:47:24.67
今の「正義」(リバタリアンから見れば不正義)のシステム、すなわち社会民主主義の財産規則には、とても寛容なのよねw
今のシステムを正しいと受け入れない者たちのことを「不寛容」と罵るw
それだけのことw
506金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 11:01:15.43
今のシステム(国家および社会民主主義)を擁護している「理論」こそ、
まさに「妥協を許さない様がまさに宗教」であり、
「厳格な理念・法を掲げ、それ以外の概念を否定」しているってのw
納税を拒否(私有財産権を主張)したらどうなるの?w
規制を拒否(私有財産権を主張)したらどうなるの?w
リバタリアンのほうが「妥協」させられる事態に陥れられるw

リバタリアンは、その間違った「理念・法」を正しい理念・法に変えたいだけw
507金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 11:53:10.40
今の社会の方が妥協できる

色々な概念の介在を肯定しているから
規制が嫌なら規制緩和をする余地がある
納税が嫌なら小さな政府を要求しその分減税していくことを求めることができる

その先にリバタリアンが望んでいる社会に近づく変化が起こることを認めるシステムになっている

一方リバタリアンは一切の妥協を否定する。リバタリアン社会から社会民主主義への変化を認めない

リバタリアン教徒め
もう来ないって何度もいったくせに
508金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 12:09:17.24
いったことの整合性が取れないリバタリアン
来ないといいつつ、来てしまう

来るなとはいわない。だがそれなら来ないなんていうな
さびしくなるだろ
509金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 12:26:08.18
個人攻撃と思想批判は分けよう
510金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 15:14:03.14
何が不正かは、おいといて。
不正に妥協するような奴の方も、問題でしょ。
自分はリバタリアンに反対だけど、
その点はリバタリアンを見る価値はある。

あと、リバタリアンの身体の所有権は、自己の身体を使用できる権利ではないでしょ。
自己の身体の使用も制限される。自称リバタリアンのおかしいのは、ここですわ。
511金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 17:30:22.17
所有権は、「使用できる権利」だよw
あるものを所有しているとは、それを排他的に使用できるという意味だよw
リバタリアニズムでは、人が第一に所有しているものが、自己の身体w
「制限」は、他者の所有物(身体と財産)を物理的に害さないことw
何が「おかしい」のか分からんw
512金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 18:32:54.80
家畜自身の自分の所有権がないように
人間自身に自身の所有権がないことがありうる
513金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 19:25:23.16
所有権は他人のある行為を制限することですよ。物理的にね。
殺人や拉致監禁等々。自分の身体を使用できる、動かせることなんかではないよ。
自分の意図通りに行動できることと、身体の所有権は、厳密には別の概念だよ。

上で、「所有権が自分の意思で身体を動かすことであり、
もし、所有権が無いと生きていけない喋れない」と言う人がいるけど、
殺人を制限する権能がなくても、殺人されなかったら生きていける。
514金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 19:29:18.59
それを「奴隷制」って言うんじゃんw
まさに「家畜」w
使用を望む者が二人以上存在し得る社会では、所有権自体が存在しないことはあり得ないw
その所有権を誰が持っているのかを決める規則が必ず存在しているw
その正しい規則はリバタリアニズムであると信じているのが、リバタリアンw
515金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 20:20:37.78
所有権は、特定のものを誰が使用できるのかを示すためのものだってw
それが境界を示すから、侵入、侵害、攻撃を判断できるw
所有権自体が、どうやって「物理的に」「他人のある行為を制限」するの?w
それを行うのは、防犯じゃないの?w
所有権は、どちらの者が犯行者であるかを判断する表示でしかないw
516金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 20:34:42.36
>>515
所有権の内容に、殺人や拉致を物理的に妨げる権能が含まれないのか?
含まれるでしょ。所有権には、他人の行動(身体の使用)を物理的に制限する権能が含まれている。
所有権を自己の身体の使用する権利と定義すると、所有権自体で矛盾が発生する。あるいは、殺人という自己の身体の使用より、
殺人されずに生命を享受する権能が優先される説明が、十分にはできない。

身体の所有権がどういう概念で、所有権が存在すると主張する根拠が何かを話している。
あるいは、自然法が存在すると主張する根拠が何で、自然法に中身が具体的に何で、その中身(権能)が何かを
どうやって知るのかの話をしている。

自然法はキリスト教の宗教の影響受けていて、自然法がある前提で話しているよね。一種の宗教だよ。
その前提が正しいのかを検証している。

なぜ、人間にだけ身体の所有権が認められるのか?本当に認められるのか?
517金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 21:06:12.25
狼が羊を襲って食べても、狼が羊の「権利」を侵害したとは言わないw
「権利」というのは、言論での正当化によって生じるものだからw
だから、それは、正当化を行おうとする人間たちの間のものでしかないw
力こそ正義ならば、所有権を含めて「権利」という概念は出る幕が無いw
奪った者が得るシステムに、所有権という考えは必要ないw

身体の所有権を身体を排他的に使用する権利と「定義」して、あなたの言う「矛盾」は生じないw
殺人行為は、他人が所有する他人の身体を攻撃したのだから、その時点で、自己の身体に対する所有権も主張できなくなるw
すなわち、身体を拘束されて相応の罰を加えられることに反論できないw
518金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 21:18:48.13
>>517
>「権利」というのは、言論での正当化によって生じるものだからw

つまり、喋ることが出来ない人には、所有権は存在しないんですね。
へー、そうなんだww面白いこと言うね。
自然法が正当なのも、そう主張するからかな?ww
「僕が自然法が正当だと主張するから、自然法は正当なんです」か?www
リバタリアンとほぼ例外なく面白いこと言うね。

>身体の所有権を身体を排他的に使用する権利と「定義」して、あなたの言う「矛盾」は生じないw

その定義に従うと、自分の意識で自分の身体を動かせるかどうかは、所有権の正当性に関係なくなるわな。
なぜ、所有権が存在すると言えるのかの説明はなしかな?
ぼくちゃんがそう主張するからでしたけ?www
519金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 21:21:38.12
その「権能」は、所有権に含まれているというより、導き出されるのでは?w
所有権があるから、その侵害者に対する暴力が正当化されるということw
520金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 22:00:11.87
>>519
所有権の存在によって、殺人という他人の行為を物理的妨げるのを正当化しているのには、
変わりがない。
521金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 22:55:46.35
コテハンつけてくれると有り難いんですが、、、
特に「左翼ガー貧乏人ガー」の人と「語尾がw」のアナキャピの人
522金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 23:08:58.00
>>513
所有権は他人の行為を制限する事ではなく自分の身体を使用する権利だよ。

殺人を制限する権利がなくても殺人されなければ生きていけるけど
自分の身体を使用する権利が無いと言う人が自分の言ってる事を本気で実践したなら
生きる事もしゃべる事もできない。同じ事何回も言わせるなよキチガイ。

>>516
殺人や拉致を妨げる権利は自分の身体を使用する権利に含まれてる。
身体の所有権を他人の行為を制限する権利と定義する場合、
人は自分の身体を使用する権利が無いと言う事になる。
しかし人は自分の身体を使用しなければ生きる事も話す事もできないので
自分の身体を使用する権利を必要とする。
矛盾しているのは君の定義。

>殺人という自己の身体の使用より、 殺人されずに生命を享受する権能が優先される説明が、十分にはできない。

自己の身体を使用する権利はあっても他人の身体を使用する権利はないので
殺人は否定されるって既に上で説明されてるじゃん。

反論しないで同じ事を繰り返すなや。キチガイか。
523金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 23:25:24.07
つーか自分の身体を使用する権利がないと思うなら
何でスレに書き込んでるの?
書き込みにも自分の身体を使用する権利が必要だよ。
そんな権利がないっていうなら書き込むなよキチガイ。
524金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/27(日) 23:49:22.69
>所有権を含めて「権利」という概念

訂正w
ごめん、「所有権を含めて」というのは、リバタリアンなら言わないねw
「権利」は、すべて所有権に帰着するからw

>>518
「権利」が確立された社会で「喋ることが出来ない人」に「権利」が存在しないとか、馬鹿かとw
言論上の「正当化」が行われたから確立すると言っているに過ぎないのにw
別に、お前や俺みたいな馬鹿や「喋ることが出来ない人」が、いちいち「正当化」を試みるんじゃないのよw
論理上で行われる戦いであり、それが得意な者たちによって行われて、それが一般化するだけの話w
そして、今のシステムは、その「正当化」が矛盾した論理を用いているから、
リバタリアンは、論理的に矛盾していない正当化に依った正しい権利(リバタリアニズムの所有権の規則)を採用しろと言っているだけw

>>523
覚醒に近づいているかもしれない人(リバタリアンに転向する可能性のある知能水準の人)に「キチガイ」って言って遠ざけるなよw
518には何を言ってもいいけどw
525金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 00:38:56.22
>>522
> 自分の身体を使用する権利が無いと言う人が自分の言ってる事を本気で実践したなら
生きる事もしゃべる事もできない。

生きることができることと、他人から殺されない権能等を有することは、同じじゃないでしょ。
動物は所有権がないんですよね?動物は、生きていないんですか?

>>524
>言論上の「正当化」が行われたから確立すると言っているに過ぎないのにw

『「人間に対して(のみ)権利として認める」という合意が過去にできたことによって、自然法の正当性が担保され、
自然法の中身を決定している』、という主張ですか?
それは、議論で覆せることにつながりません?
あと、(自身の権利を主張できない)動物たちの権利を訴えている人は、今もいますよね。
526金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 01:23:27.99
はい、恣意的に「動物たちの権利を訴えている人は、今もいます」w
ライオンがガゼルの「権利」を侵害していると「訴える」しかないですねw
もちろん、その「訴え」は、無意味ですw
527金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 02:40:43.86
>>525
生きる事が出来る事と他人から殺されない権利は同じである等と誰も言ってない件。
いきなり動物の話し始めてどうしましたか?今話をしているのは人間の権利ですよ。
動物には人間の権利はありませんし何の関係もないことです。
528金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 02:42:06.13
関係のあることなんだなあ
思考する存在でも権利がないことが示されているのだから
529金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 02:48:13.75
この世界に正義なんていうものは
存在し、それは人間の頭の中で形成されることなんだなあ

自己正当化が根源。論理の仕組み
人間にとっての善は多にとっての不利であることはやまほどあるし
個人にとっての善も多の人間にとっての不利であることはやまほどあるし

動物だとか人間だとかいっても思考する存在なんだよなあ
だけど人間には認められて、動物に認められないのは人間にとって都合が悪いからなんだなあ

そしてそういうやり方が人間の繁栄のために必要なことなんだなあ
善悪なんていう根源的には脳内正当化の論理を現実世界に当てはめ
現実世界を善で満たそうというのが、失敗の元なんだよなあ
だからリバタリアンも共産主義もなにやら根源的な善理論を実践するという勢力は
失敗するんだよなあ
530金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 02:56:22.28
まあ正しいと思うなら、信じてればいいよリバタリアン教徒達
本当に正しいなら、その思想は必ず最終的には人類を覆うことになるから
なぜなら正しいという事は強いことだからだ

他の勢力を実力によって、もしくは実力の証明によって駆逐してくだせえ
だけれどこういうリバタリアン教徒は経済の事知らないからなあ

理想を押し付けるばかりで、リバタリアン教徒の世界が到来したら経済がどうなるとか全く指摘できない

例えば、他勢力と比較して潜在成長率はこんぐらい伸びるとか
ある時点の技術水準における理想社会(リバタリアン型社会)で達成できる最大GDPはどんぐらいとかね

まあそもそもそんな統計が取られることもなくなるんだろうけれどね、人口統計とかもしなくなっちゃうw
531金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:02:30.45
動物は人間ほど高度な思考力を有していないし権利の概念も理解出来ない。
権利は人間の間だけに存在する人間の行動の正当性を規定する概念なので
人間以外には権利は存在しないのは当たり前の事。
532金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:07:39.72
後半二行は正しいけれど(若干の例外はあるけれど)

前者1行は論拠にならないよなあ。
思考の高低を権利付与の条件にすると
高度な思考力を元から有し得ない知的障がい者の人間には権利は上げるべきではない
に繋がるんだなあ

普通に後半二行を主張してればいい。その正義は一定の範囲内で合意が取れる善でしかないけれどね
533金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:15:08.17
どこまでの思考を権利付与の条件とするかって
ものすごく曖昧

そもそも動物愛護法だの、動物の権利などという概念が実際に登場し
なにやら人間によって保障されつつある事が現実にあるわけで
シーシェパードみたいな人らが多数派になってくるとイルカの権利当たりは
人間によって保障されたりするかもしれない
動物に権利がないというのがそもそもの間違いであり
その一方でその権利という論理を認めるかどうかは人間社会が決定し
人間社会の暴力によって保障されることになる。(動物を虐待したら、タイーホとか)
534金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:20:46.77
>>532
何が正しいか正しくないかの問題は立論が出来る限りで生じる。
立論が出来なければ正当性の問題は生じない。
動物は立論が出来ないので正義や倫理の問題の対象外と考えられる。
535金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:22:15.27
じゃあ知的障がい者にも権利はないということでいいですね?
立論できない人が現実にいまっせ
536金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:45:33.49
>>535
立論出来ない人がいる事は人間が立論可能である事を否定しない。
寝ている間に立論出来る人間はいないがそれを持って
人間は立論出来ないと言うのは馬鹿げている。
537金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:50:59.14
立論できない人には権利がなく
立論できる人には権利がある
ってことだよね?って聞いたのだけれど

その答えだと
つまり立論できない人にも権利があるってことね
なら立論できない動物にも権利がありうるじゃん
538金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 03:59:45.04
>>539
立論出来ない動物には権利はないよ。
人間は立論出来るから権利はあるよ。
539金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 04:59:00.89
>立論出来ない人がいる事は人間が立論可能である事を否定しない。

立論できない生物がいることは、生物が立論可能であることを否定しない。
生物すべてに所有権を認めるべきだと主張してみる。
人種差別ならぬ生物種差別はいけない!
540金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 05:27:41.54
餓死しちゃうお
541金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 05:38:06.87
そもそも立論できるかどうかが権利が与えられるかどうかのポイントじゃないって事なんだけどね

強い勢力が自己正当化する際に発生した論理が、強い勢力にとって都合の悪い形で他にまで適応され
強い勢力自体がそれを認めてしまうことがある(まあ強い勢力内にも色んな解釈・概念があるからねえ)
542金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 06:46:02.62
>>539
人間は立論出来ない人間がいても一般的には立論できるが
その他の動物には立論できる動物は存在しない。
543金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 06:54:04.59
リバタリアン社会になったらどんぐらい豊かになるの?
一人当たり実質GDP3倍ぐらいになれる?(現行の技術水準で)
544金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 06:54:16.50
>>541
人間とその他の動物や生物を区別するのは立論できるかどうかだよ。
立論ができるからその他の人に権利を主張できる。
立論ができなければ権利のようなものは存在できない。
545金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/28(月) 07:31:18.35
人間とその他の動物の区別は
立論できるかどうかではなく

特定の人間と特定の生命が子作りできるかどうかでなおかつその子供もまた生殖可能な能力を有することが
区別する基本じゃろて
人間とネアンデルタール人は子作り可能(ただその子に生殖能力が宿るかは議論がある)だがアウストラロピテクスと人間では生殖不能
546金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 01:47:20.86
「思考する存在」が何よw
犬でも所有は主張するよw
なわばりを主張するってのw
所有権は、そういうものじゃないってのw
547金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 15:40:34.72
犬が縄張りを主張するってのは比喩的な表現に過ぎない
実際に所有を主張してる訳ではない
548金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 15:47:45.85
立論出来ない人間と言うのは正確には本来は立論出来る人間であるが
病気や障害、睡眠などにより立論出来ない状態にあるだけに過ぎない。
立論出来ない動物はどんな時でも立論出来ない。
549金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 19:50:25.82
人間はほかの動物に所有権を立論できない。
人間に対しても、リバタリアンが身体の所有権を筋道立てて説明したことはない。
生まれつき立論するだけの知性が無い人を無視した議論ですね。
550金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 20:42:14.38
>>549
他の動物は所有権を理解出来ないし主張出来ないので人間の倫理の対象外。
身体の所有権(自分の身体を使用する事の正当性)を否定する人間は
身体を使用して立論に従事している自分の行動の正当性を
筋道立てて説明する事が出来ない。
生まれつき立論するだけの知性が無い人間とは別の状態では
立論する事が出来る人間が生まれつき立論する知性を欠いている状態である。
551金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 20:42:15.24
>>543
マジレスすると超貧乏なヤツと超金持ちに別れる
物価が安くなる地域と高くなる地域に別れる
国家が存在しなくなるのでGDPは比較的どうでもよくなる
自称医師、自称弁護士、などが罪じゃなくなる
552金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 20:50:20.13
>>550
>身体の所有権(自分の身体を使用する事の正当性)を否定する人間は
身体を使用して立論に従事している自分の行動の正当性を
筋道立てて説明する事が出来ない。

消極的自由と積極的自由の区別がついていなさそうな発言だね。
政府や他人からの自由と、実際にその行動ができることの区別が、ついてないよね。
(狭義の)権利と義務の関係や自由と義務の関係が分かってなさそう。
553金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 21:37:59.31
>>552
何が間違ってるのか説明してみろ
554金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 21:50:04.25
最近、リバタリアンは社会主義とかなり本質的な部分で同じなんじゃないかと、
思うようになった。
555金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 22:28:38.60
別に、身体を使用し立論に従事する自由(従事することを他人から妨げられない権利)
が存在しなくても、立論に従事することはできる。

この関係は、家畜には所有権が無く、人間に閉じ込められるうるが、それでも、家畜は檻から脱走することができる
のと、似ている。

逆に、他人から妨げられない自由が存在しても、その行動が実際にできるとは限らないよね。
他人の殺人で生命を奪われない、という自由があっても、交通事故で亡くなることはあるし、
貧困によって餓死することはある。
道を歩く自由があっても、歩けない人もいる。

付け加えると、仮に、立論に従事する自由を認めても、身体の所有権を認めたこと意味しないです。
556金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 23:17:18.20
>>555
立論に従事する自由(従事する為に身体を使用する事の正当性)が
存在しない場合自分の身体を用いる事は不正であり
もしその倫理に従うならば立論に従事する事は出来ない。

家畜に所有権がなくても檻から脱走する事が出来ると言うのは
単純に家畜は倫理の適用対象ではないので家畜の行動に正当性も糞もないから。

家畜の脱走は正当であるとか野生の狼が家畜を食い殺す事は不正であるとか
言う事は馬鹿げている。
557金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/29(火) 23:47:56.38
あと立論に従事する自由は身体の所有権(身体を使用する事の正当性)から
得られるもの。
リバタリアニズムでは全ての自由は身体の所有権から導き出される。
一方を認める事なしに他方を認める事は出来ない。
558金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 00:06:20.14
>>556
>家畜は倫理の適用対象ではないので家畜の行動に正当性も糞もないから

なんで、人間が倫理の適用対象になるんですか?そして、倫理や法の保護(自由)を受けるんですか?
もしかして、人間には所有権や自然法が存在するからですか?
もし、そうなら、「所有権が存在するから、人間は倫理の適用対象であり、倫理の適用対象だから、
所有権が存在する」と主張してることになる。トートロジーみたいなものですよね。
所有権が存在することを論証する際に、
所有権が存在しないと成立しえない前提や所有権の存在という前提を、用いてはいけないよね。

そもそも自由は他人との関係性があって初めて意味があるもので、自由権の有無が
重要なのは、他人との関係性においてのみだよ。
559金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 00:13:19.53
>>554
たぶん、そう感じているのは、「リバタリアン」という言葉がどういう人を指しているのかを誤解してきたからだよw

当然、政治哲学として、リバタリアニズは、社会主義と同じ対象を扱うw
それは、正義(所有権規則)に関するものw
その結論が、「本質的」に異なるだけw
そのリバタリアニズムを正しいと信じている人が、リバタリアンw

よく日本で「リバタリアン」として挙げられている者たちは、ほとんどがリバタリアンではないw
それこそ、まさに「社会主義とかなり本質的な部分で同じ」政策しか言わないw
560金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 00:19:09.03
だから、おそらくあなたが言わんとしていることとは逆の意味で、
あなたの言っていること自体は、正しい意味に取れるw
561金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 00:20:04.60
訂正、
「逆の意味で」ではなく、別の意味でw
562金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 00:24:21.12
つまり、
自称「リバタリアン」は社会主義(者)とかなり本質的な部分で同じw
563金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 01:04:01.01
そして、間違っていると思うシステムを容認したがらないことは、別に社会主義者の専売特許ではないw
社会主義者は、正しいものを間違っていると思っただけw
だから、間違った方向にシステムを変更および「革命」したw
リバタリアンの直近の先祖は、古典的リベラルw
古典的リベラリズムが、どれほどのシステムの変更および「革命」をもたらしたか忘れているんでしょw
多くの者たちが納得すれば、間違っているものは、人間社会では長くは容認されないんだよw
それが、今度は、社会主義者、共産主義者、社会民主主義者によって反革命されてしまったw
間違った理論で「労働者」をたぶらかしてなw
それが間違っているから、リバタリアンは、今のシステムを革命的に変えたいと思っているだけw
ただし、古典的リベラルたちが、国家の扱いにおいて間違った部分は、今度は正そうとなw
564金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 02:51:12.30
>>558
人間が倫理の適用対象になるのは立論が出来る限りで行動を正当化すると言う
倫理的問題が生じるから。
動物が倫理の適用対象にならないのは立論出来ないので正当化の問題を生じないから。
そして倫理の適用対象ではないので動物には正当もクソもない。

一体何処がトートロジーなのか?
565金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:04:28.62
だから宗教なんだよ
>そのリバタリアニズムを正しいと信じている人が、リバタリアンw

正しいと定義しただけ
そしてその概念そのものは基本的に正しいとほとんど合意のとれるもの
ただそれでも正しいとする論理に過ぎない

しかしイデオロギーなんていうものは全て あるべきが根源だから
宗教と指摘しても批判にはならない
566金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:13:41.29
>>564
>人間が倫理の適用対象になるのは立論が出来る限りで行動を正当化すると言う
倫理的問題が生じるから。

つまり、「人間が倫理的義務を負うのは、倫理的義務をおうから」?ww
567金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:15:20.73
believeは、別に宗教に限らないよw
政治哲学、経済学、何でも、それを正しいと信じることを指すw
その論拠が、問題なだけでw

それは、どうでもいいけど、
相変わらず「アゴラ」の言論は笑わせてくれるw
さすが、エセタリアンの煮こごり池田信夫のサイトだけのことはあるw
568金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:21:00.66
ノビーの何の言論にわらったん?
569金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:24:42.47
「イデオロギーというものなんて」という見下げた言い方してるけど、
システムは、すべてイデオロギーに基づいているってのw
そのイデオロギー(べき論)が、矛盾していないか、間違っていないかが、重要なだけw
もちろん、ほとんどの宗教は、正しいシステムを擁護する上では役立たないどころか、
間違ったイデオロギー(社会主義)を植え付けがちw
570金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:26:29.78
ノビーの言論は、すべて大笑いw
今回アゴラを笑ったのは、「米上院の中の懲りない面々、共和党有力議員がFRB議長指名を阻止へ - 安田 佐和子」w
571金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:38:29.21
科学的理論も一種の偏見・信念(belief)だし、
哲学者からすれば、科学という手法は、根拠なき前提を正しいと信じないと成立しないわな。

正邪の信念が無い奴の方がおかしい。リバタリアンの正義(自由に関する法)は部分的に納得する。
ただ、自由に関する法を正当化する理屈(身体の所有権)には、疑問がある。
「自然法があるのか?、自然法の内容はなにか?、その内容を知る手段・方法が何か?」
572金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:40:10.55
>>569
一言でいって
実情に沿わないイデオロギーを選択した勢力が淘汰される
573金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:40:38.95
バチカンの教主(えっと、法王だっけw)が、間違った論拠で自由市場を非難して、政府干渉主義を擁護しているようになw
あいつらは、本当にタチが悪いわw
いかに真実に遠い馬鹿たちが、宗教を司っているか、絶望的w
574金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:43:45.92
>>572
その通りw
今は、実情を理解するのに間違った解釈をしたイデオロギーが選択されているw
だから、その間違いを指摘して、リバタリアンが、今の「勢力」を淘汰するよw
575金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:44:38.14
私としては
特定のイデオロギーに染まらず、全員が同じイデオロギー
その勢力が一つのイデオロギーで行動する

なんていうのはダメだね

多様なイデオロギーが妥協しあう事を容認するイデオロギーがええわ
立憲主義と間接選挙制に基づいてね

矛盾があるがその矛盾など所詮論理にしか存在しない
実在には存在しないものだ

これも一種の宗教
576金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:47:06.12
>>574
そうだね。
だから本当にリバタリアンを信じている人は楽観している

世界はいずれリバタリアンで染まると。なぜなら
リバタリアンが正しく強いから

そしてその(歴史的な部分においての)論拠として、自然権を保障すべしという
大きな流れがあり、その行き着く先だと。(もちろん、理論武装そのものも行われる)
577金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:47:56.10
あのね、実際に社会で採用されるのは、「一つのイデオロギー」なのよw
実際に争いごとになった時に、裁定されるのは、一つなによw
二つ以上は、あり得ないw
どちらかに、その所有権が認められるのであって、どちらもってことはあり得ないのだからw
578金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 03:52:01.94
そう。それがAイデオロギーとBイデオロギーの妥協の産物として成立してるなら
それはABイデオロギーみたいなもので、どちらにとっても不満足なものだ

私はその不満足さがよいといっているのだ
そしてその妥協が成り立つような間接選挙制に基づく物事の決定や
そのシステムが長期にわたって維持されるようにする立憲主義を良いとする

それに一つの社会で一つのイデオロギーが採用されるとは限らない
地域差、時代差、内部勢力のぶつかり合いによってある分野ではAイデオロギー的
ある分野ではBイデオロギーというのも起こる
579金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 05:03:57.41
>>566
意味不明。
580金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 05:29:39.17
リバタリアン教義だけが正しいイデオロギーであり
妥協はあり得ない。
581金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 05:40:36.81
リバタリアン教徒め
582金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 06:38:26.25
思想の時点で妥協するとはどういうことだろうか
583金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:07:42.78
>>579

>>564の発言をかみ砕くと
「人間が倫理の適用対象になる」は「人間が倫理上の義務をおう」という意味だよね。
「立論が出来る限りで行動を正当化すると言う倫理的問題が生じる」という意味は、
「行動を正当化する倫理上の義務を負う」という意味じゃないの?

とすれば、この>>564の文を簡略化すると、「人間の倫理上の義務をおうのは、倫理上の義務を負うからだ」になる。
なんの説明にもならないことを>>564は言ったことになる。
584金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:34:00.65
>>583
「立論が出来る限りで行動を正当化する倫理的な問題が生じる」は
倫理上の義務を負うと言う意味ではなく
人間だけが倫理の適用対象である理由だろ。
585金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:36:24.08
まあ立論できるから倫理の対象になるなんて
根拠はないけどね。そうあるべきってだけ

時代を通じて人権がどこまで保障されるかなんて変わってきたし
これからも変わっていく
586金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:47:06.72
>>585
根拠はあるだろ。
立論が出来る人間の間だけでしか倫理的問題は生じないし倫理は意味を持たない。
立論出来ない動物は倫理など理解出来ない。
587金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:49:13.64
>>584
倫理的な問題が生じる、てどういう意味?
588金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 18:56:10.13
>>586
立論が出来ない人間にも倫理は適応されるし
適応されない時代、地域もある
から、
立論が出来る人間の間だけでしか倫理的問題は生じないが倫理は立論できない存在に意味を持つ(意味の使い方の差か)

立論できるかどうかというのは一つの基準点にはなるが
〜であるべき以上にはならないよ
589金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 19:28:51.77
立論出来ない人間と言うのは立論出来る人間が立論出来ない状態にあるだけだし
適用されない時代や地域があると言うのはその時代や地域に
誤った倫理が支持されていただけのこと。

倫理が立論出来ない存在に意味があるというのは立論出来る人間が勝手に意味を見出してるだけ。
立論出来ない動物は倫理の意味など理解しない。

倫理的な問題は立論出来る人間の間にしか生じないし
倫理は立論出来る人間にしか意味を持たない。

これはであるべきではなく完全にである意見。
590金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 19:34:42.19
そもそも誤った倫理ではなく
それも一つの倫理というだけで

誤ったといっているわけではない
ただ淘汰はされた

立論できない動物は倫理の意味を理解しなくても
強い存在の倫理のルールによって保護されることがある

論理によって形成された倫理は〜であるべきが根源になる他ない
591金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 22:03:31.21
立論出来ない動物が強い存在の倫理のルールにより保護される事があると言う場合にも
倫理の対象とされているのは動物の行動ではなく人間の行動。
倫理は立論出来る人間だけに意味を持つので人間だけが倫理の対象である。
何処にもであるべきは存在しない。
592金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 22:14:45.56
倫理の対象はそこまで限定されない
動物の行動すら対象となる場合がある
ただしそれは結局人間によって強制されるものである

倫理は立論できる人間だけに意味を持つが人間だけが倫理の対象ではない

イデオロギーは最終的ににあるべきによって存在する
593金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 22:28:03.51
別に当為命題はそれ以上とかそれ以下とかいう概念ではないはずだけど・・・
「〜だ」と「〜べき」で始まって「〜べき」で終わるのが倫理規範だろ
何か不足あるのか?
594金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/30(水) 22:30:01.92
>>593
ない
595オバマは異星人による政府コントロールを認める:2013/10/30(水) 22:48:06.43
ここまでの結論をまとめるとリバタリアンもオバタリアンも大して変わらないってことでいいのか?
596金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 00:57:35.52
>>578

だから「妥協」しているのは、一方の側(リバタリアン)であって、社会民主主義者は、「妥協」してないってのw
リバタリアニズムの社会では、社会民主主義のコミュニティーは許容されるw
その構成員たちが、合意に基づいていて、所有権をめぐる争い事が生じていないかぎり、リバタリアンの法で裁定されることはないのだからw
社会民主主義の社会では、リバタリアンのコミュニティーは絶対に存在できないw
合意に基づかずに一方的に略奪するシステムなのだからw
597金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:10:49.12
>>596
略奪が減っても妥協でしょ

リバタリアン思想における
不法(略奪)行為が1000回起こっている状態が100回に減っても
不法行為が100回もある!全く俺らの思想は受け入れられていない!

と激おこになるのがリバタリアン
普通ならこんなに妥協してくれたって思うはず

一切の妥協を許さない激おこリバタリアン
598金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:13:17.18
リバタリアンは白か黒かしかない

灰色みたいな概念を理解できない信徒達

リバタリアンみたいのが南北戦争を起こすんだ
(あれいい意味?)
599金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:15:40.54
投票という儀式で何かが正当化されることが正しいということでは、「一切の妥協」をしていないじゃんw
それでは正当化されないという思想に対して、「一切の妥協」していないじゃんw
600金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:16:21.42
リバタリアンからしたら
日本も北朝鮮も同レベル

リバタリアンには白という自分とその他の黒しかないから

現実にはその黒の中にも色々いるし、その中で優位、劣位。性質とかごにょごにょしたことがあるのに
601金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:18:07.68
南北戦争になったのは、国是だった自発的な連邦からの離脱を認めなかったリンカーンという外道のせいだろうがw
602金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:19:51.00
>リバタリアンからしたら
>日本も北朝鮮も同レベル

どうして?
どうみても、「レベル」違うだろw
603金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:20:15.31
>>599
今の社会は間接選挙制
民主主義などまやかしで
この儀式を重んじているのが現在の社会で、ある意味それが一番崇高とされているようだ(後立憲)

この儀式に基づくルールを破ることをすれば、儀式とそのシステムと戦わなければならない

この儀式においては 少数の思想者、弱者は基本的に 意見を言っても 蹴っ飛ばされるだけである
ただそのシステムによって保障する権利を受けることができる

リバタリアンからいえば、北朝鮮と同等の無意味な権利
604金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:21:29.58
アイン・ランドが白黒の議論で糞虫扱いしてたのは黒が灰色を自称することで
リバタリアンが妥協と呼ぶのは黒を灰色扱いすることだ
605金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:22:22.24
>>602

今の日本の方が北朝鮮よりマシだというならば

リバタリアンからいっても
リバタリアンが究極の白だとして 北朝鮮は強い黒 日本は灰色だと思うのか?
日本にもリバタリアン的思想があり、財産権がある程度認められ、妥協してると認めるのか?
606金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:24:28.82
黒が灰色を自称することが認められないなら

それは北朝鮮も日本も同じ黒で同等だという事だ
黒は一色しかない

だけど現実は黒の中にも差があるんだ
だけれどリバタリアンからすれば同じ黒で現実との認識が違いすぎる

だからリバタリアン教徒はダメなんだよ
607金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:29:09.03
なして理解できないのか分からんが、
投票で財産権規則がコロコロ変更が正当化されると信じている社会民主主義者は、一切「妥協」していないでしょってw

>日本にもリバタリアン的思想があり、財産権がある程度認められ、妥協してると認めるのか?

もちろん、根底にあるのは、「リバタリアン的」な財産権だってのw
私有財産権、自由市場、その形骸が残っているのだからw
その上に社会民主主義による規則の弄くり回しがあるだけだw
だから、それをそっくり取り除けって言っているだけw
その現状が、どうして「妥協」なのか、ぜんぜん分からんw
608金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:30:26.68
>>601
もちろん黒人奴隷の解放なんて
後付の人気取りさ(発端は黒人奴隷政策についての誤解だけど)

最大の目的は分離を認めないことだね

ただ一応話の趣旨として黒人奴隷解放という崇高な流れみたいのを
リバタリアン達が行いリバタリアン解放する可能性を肯定的に言ってみただけ
609金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:31:57.19
>>606
お門違い。
灰色っていうのは「人間は正と不正を区別できないと考えること」だ。
白黒の議論はアインランドのものだが、ランドの灰色は「不正の程度」なんかまるで関係ない。
610金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:32:28.44
>>607
貴方がいう社会民主主義

リバタリアン思想

がぶつかりあってるからだよ。多数の社会民主主義論者がリバタリアンに暴力(政府の力)で持って
規則を強制するけど、リバタリアン達が騒ぐから それをちょっと手加減してあげているのを

妥協

というんだよ
611金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:33:46.04
というか、「妥協」に価値を置くこと自体が、分からんw
それが、さも美徳であるかのようにw
妥協すべきでないことを妥協するのは、悪徳でしょ?w
そういう妥協を、寛容であるかのように、言いくるめたいだけでしょw
612金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:34:29.50
>>609
それなら、言語の使い方に差があったから
まさにお門違いだね
613金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:37:21.94
>>610
社会民主主義者にとって自分の不正に手心を加えることが屈辱的な「妥協」だろうと
そんなのリバタリアニズムの白黒や妥協とは関係ないわな
614金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:37:50.69
>ちょっと手加減

笑わすなw
してないでしょってw
こっちが、その「手加減」を察して、「脱税」しろってか?w
できねえだろうがw
615金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:37:57.89
>>611
間接選挙制と立憲主義を重視する

妥協教徒だからです

多数意見の変化によって、リバタリアン的から社会民主主義的から共産的まで
あらゆる状態への変化を可能としつつ、立憲主義で幅をある程度収めることが(自然権は公共の福祉に反しない限り尊重だ)

特定の勢力が長期に存続できると信じてるから
616金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:49:03.32
>間接選挙制と立憲主義

そんなもの、すでに日本でも米国でも機能してないw
違憲なことを唱えるキチガイたちが、選挙というブラックボックスを通して「当選」しまくりじゃんw

リバタリアニズムの社会では、社会民主主義者も共産主義者も、
「同士」以外に強制しない限り、そのコミュニティーを実現できるw
リバタリアニズムでない社会では、「特定の勢力」が、同意しない者たちに強制するしかないw
強制される側にしか「妥協」は存在しないでしょってw
617金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 01:49:54.74
リバタリアニズムは正と不正を区別するから悪だ←バカじゃねえの
リバタリアニズムは不正を看過しないから悪だ←バッカじゃねえの
618金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 03:44:56.89
妥協というより、中庸と言いたいんじゃないの。
世の中は複雑なので、法・正義は複雑で、一言で言い表せない。
リバタリアンの正義の基準は部分的に正しいけど、状況次第ではむしろ不正になりうると。

リバタリアンは、「物理的に他人から行動を制限されないことが正義」と言うけど、
実際は、他人の殺人や拉致・監禁という行動を、物理的に抵抗することを認めているんだよね。
一言で言い表せない複雑さがある。もっと法が入り組んでいるんじゃないの。
複雑な法を正確に認識するのに、議会での熟議が必要になるんじゃないかな。
619金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 03:58:19.37
物理的に他人から行動を制限されない事が正義なんて誰が言ったんだ?
藁人形叩きお疲れ
620金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 05:00:23.66
>>619
上の方で、物理的に他人に妨げられずに自分の身体を使用できることを、身体の所有権と称し、
それを守るのが正義と語った人がいたわけですわ。
621金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 05:37:55.45
>>620
>>497のこと?これはバーネットだな
要するに、バーネットが提示したリバタリアニズムの自由主義的正義観の必要条件を、リバタリアニズムの正義の十分条件と誤解したわけか
正義観は正義ではないし、身体使用の保護も正義ではない。ただしくは「所有物(身体含む)の使用と享受を物理的に妨げられないことが背景的権利の1つ」。
まあ、藁人形論法。
622金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 05:44:21.44
バーネットの分散的所有権は「物理的に他人から行動を制限されないこと」ではない
逆に「行動をどう制限するか」って観点から所有権を構築してたはずだ
623金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 06:34:19.57
>>621
いずれにしても、殺人や住居侵入、拉致監禁、という身体の使用を物理的に妨げることを否定するんですか?
身体の使用ということを出発にして、物質の所有権やその他の法を導出することは不可能だよね。

>>622
上での会話では、自由とは他人の行動を制限することだよと指摘したら、おそらく「所有権とは身体を使用する権利」と主張する人は、
頑なに拒否してたけど。
624金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 07:00:12.98
リバタリアンである誰かが言ったこととリバタリアニズムの思想の内容を混同すべきではない。
リバタリアンは同じ財産権ルールを支持するがその根拠は論者によって異なる。
625622:2013/10/31(木) 07:07:13.46
>>623
「物理的に他人から行動を制限されないことが正義」や「自由とは他人の行動を制限することだ」と言われたら頑なに拒否せざるをえないだろう
上でも言われているが藁人形論法だ
626金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 07:32:26.94
「所有物(身体含む)の使用と享受を物理的に妨げられないことが背景的権利の1つ」を「所有権とは身体を使用する権利」に変形するのって、藁人形でしょ。
「身体以外の所有物」と「享受」と「背景的」を切り落としてる。

>>498
>B氏が自分の身体の享受をすること(身体の所有権の行使)で、A氏が自分の身体の使用すること(身体の所有権の行使)が妨げられるなら、
>B氏の所有権の行使は不当である。A氏の行動は正当な権利。あなたの主張のA氏とB氏を入れ替えただけだよ。
これも623と同一人物だろうけど、享受の条件と権利の境界を除去した上で、妨害の時系列を入れ替える藁人形論法だし。

何を主張しても定義を変えられちゃどうしようもないよ。
627金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 07:41:38.41
あと>>618=>>620なら妨害と制限の区別もぶち壊しにしてるな。
628金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 07:44:38.26
さきに>>497が「妨害」のかわりに「妨げる」って言葉を使ってたのか。
629金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 13:48:04.20
>>623
なぜBはAの殺人や監禁を制限する自由があるの?
なぜAは殺人や監禁によりBの生命や行動を制限する自由がないの?
630金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 14:08:38.77
一体どうやったらAはAの身体を使用する事は出来るが
Bの身体を使用する事は出来ないと言うレスを
物理的に制限される事無く使用出来る事が正義であると言う意味に取れるのだろう。
曲解しすぎててキチガイの思考はわかりませんね。
631金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 14:49:36.14
身体の所有権とは自分の身体を使用する権利である。

キチガイ:でもA氏が自分の身体を使用してB氏を殺人・監禁する事は否定するんですよね?

勿論、AはBの身体を使用する権利を持たないので殺人や監禁は不正だよ。

キチガイ:じゃあBの身体の使用によりAの身体の使用が
妨げられるならばBの身体の使用は不正。入れ替えただけだよ。

Aは先にBの身体の使用する権利を犯しているのでBが応答として
Aの身体の使用を妨げる事は不正ではなく正当な報復だよ。
キチガイは暴力の開始と報復と言う極めて重要な違いが理解出来ない模様。

キチガイ:リバタリアンは物理的に制限される事無く身体を使用出来る事が
正義と言いながらAの殺人や監禁に抵抗する事を認めているんだよね
身体の使用ということを出発にして、物質の所有権やその他の法を導出することは
不可能だよね。
(誰も言ってない藁人形を叩き都合の良い結論を述べる)
632金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 15:05:59.97
身体の所有権と自分の身体を使用することは
別物というだけ

なぜなら所有権のない時代から自分の身体は使用されてきたから

所有権はあくまで後付けのルールに過ぎない
ただこういう事に所有権をすると定義することはできる

その定義が社会として合意が取れるかどうかは不明だが
633金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 15:15:21.35
>>632
君は倫理的に出来る事(権利がある事)と物理的に出来る事を混同して
倫理的に出来ないと言ってる相手に物理的に出来る!と言い続けてるだけだよね。
634金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 16:34:13.73
論理ゲームは結局人間が形成したものだからね

その論理空間の内部に生まれた自己所有権という概念をあたかも究極権利で永続性が今まであったみたいのは間違いさっていってるだけ
自己所有権という概念も特定の状況ではシステムや個人の存続に役立たず淘汰すらされるしそもそも成立していない時期も長かった

ただし現時点において自己所有権という概念自体は社会運用の上で役に立つものだと認めている
635金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 17:42:56.77
そもそも、身体の所有権が存在していることを論証しろと言ったのに対し、
自称リバタリアンが、「物理的にできるから、倫理的にもできる」というキチガイ論法を
言い出したんだけど。

あと、特定の行動が正当であることは、身体の所有権が存在することを意味しない。
「Aであるなら、Bであること」と、「Bであるなら、Aであること」は別もの。
(ここでのAは身体の所有権が存在すること、Bは特定の行動を他人から妨げられない権利)

付け加えると、世の中には、人間が倫理に従うべきという考え自体を
否定する考えがある。身体の所有権(リバタリアンの倫理の一部)の存在を論証することに、人間が倫理に従うべきという考えは、
用いてはいけない。なぜなら、人間が倫理に従うべきなのは、身体の所有権から導出される内容だから。

>>631
>暴力の開始と報復と言う極めて重要な違いが

その峻別自体が、法という概念が無いと成立しない。
知的財産権を侵したものに、損害賠償として私有財産を出すことを強制させたとする。
知的財産の侵害を暴力の開始と見るか、私有財産の没収を暴力の開始と見るかは、
知的財産権が正当な権利と見るかによって、見解が分かれるだろう。
636金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 17:48:40.18
語尾にwつけまくるリバタリアンは頭よさそうだ
637金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 18:05:25.94
例えば、アメリカ先住民は、民族で仲良く暮らしていたとする。彼らには、私有財産(窃盗や住居侵入)という概念
が存在しなかった。集団で狩りをしたり、原始共産生活をしていた。
そこに、いきなりアングロサクソン人がやってきて、いきなり自分の私有地と決めだした。
私有地と知らずに、先住民が私有地に入ってしまい、アングロサクソン人に取り押さえられたとする。

アングロサクソン人からすれば、私有地に入ったことを始められた暴力と見るが、
先住民からしたら、身柄拘束を始められた暴力と見るよね。

アングロサクソンと先住民の主張のどちらに分があるかはさておき。
法意識次第で、何が開始された暴力かの認識が変わる。
638金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 19:03:02.03
>>634
自己所有権は人間の論理空間を可能にする現実的な前提条件(立論出来る事)と
一致する規範的概念であるので人間の論理空間の内部において究極的で永続的です。
今まではシステムや個人の存続に役に立っていないか成立していなかったと言うのは
自己所有権の論理空間における究極性と永続性を否定するものではない。
639金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 20:24:33.49
>>636
>自称リバタリアンが、「物理的にできるから、倫理的にもできる」というキチガイ論法を
>言い出したんだけど。

またキチガイの藁人形論法だよ。そんなこと誰が言ったんだ?w
倫理的にできないと言ってる人間に対して動物持ちだして物理的にできる!と言い張ってたのがお前だろw

>特定の行動が正当であることは、身体の所有権が存在すること

身体の所有権=身体を使用する事が正当である事無しにどうやって
特定の行動が正当である事ができるんだ?w

>人間が倫理に従うべきという考え自体を 否定する考えがある。

倫理に従うべきであると言う考え自体を否定する人間に対して単純に
他の人間が従う必要はない。そんだけ。

>人間が倫理に従うべきなのは、身体の所有権から導出される内容
倫理に従うべきである事は身体の所有権から導出される内容ではない。w

身体の所有権は倫理に従うべきであるとは言いませんよ。
もし彼が物理的衝突の代わりに他の人に倫理的規範を主張する事を選ぶならば、
身体を使用する事の正当性を否定する事は矛盾であると言うだけ。

>知的財産の侵害を暴力の開始と見るか、私有財産の没収を暴力の開始と見るかは、
>知的財産権が正当な権利と見るかによって、見解が分かれるだろう。

知的財産権の主張はその他の人の身体と財産の権利と両立しない。そして
身体と財産の権利は規範的議論において否定出来ないので知的財産権の主張は
規範的議論において必ず敗北しなければならない。
640金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 22:07:03.33
>>639
>倫理的にできないと言ってる人間に対して
 動物持ちだして物理的にできる!と言い張ってたのがお前だろw

違うわ。倫理的にできることと、行動ができることの違いを分からない奴がいたから、
二つが異なることを論証するために、動物の例を出したんだろ。ちゃんと読めよ。

>身体の所有権=身体を使用する事が正当である事無しにどうやって
特定の行動が正当である事ができるんだ?

身体の所有権という妄想を想起しないと、個別の行動を正当化できないというのは、
リバタリアンの思い込み。

>倫理に従うべきであると言う考え自体を否定する人間に対して単純に
他の人間が従う必要はない。そんだけ

そういう人間に対して、倫理に従うべきことを論証(笑)できないのか?
『動物と人間の違いは、立論できることである』とか面白いことを言った人いたけど、
ちゃんと説明できないという点で、動物と変わらないね。

>知的財産権の主張はその他の人の身体と財産の権利と両立しない。・・・

では、次の主張は正しいのか?
「騒音や公害を出すことを辞めるべきだ」という主張は、その他の人の身体と財産の権利と両立しない。
ゆえに、騒音や公害は禁止できない。
「騒音を出させないことと公害を出させないこと」を、「知的財産権を守る」と入れ替えた。

あと、知的財産が正当であるかどうか自体が問題じゃないよ。始められた暴力か報復かの峻別は、
法意識が無いと成立しないかどうかが、問題なんだよ。
641金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/10/31(木) 23:30:32.28
>>640
>倫理的にできることと、行動ができることの違いを分からない奴がいたから、
>二つが異なることを論証するために、動物の例を出したんだろ。

だからお前は倫理的に(行動)出来ないと言ってる人間に
(動物が物理的に)行動出来る事を持ち出してるんだろ?w
二つの区別がついてないのお前じゃないか

>身体の所有権という妄想を想起しないと、個別の行動を正当化できないというのは、
>リバタリアンの思い込み。

身体の使用が不正なら身体の使用を前提とする個別の行動は正当化出来ない。
思い込みではなく単なる論理的帰結でしょ。

>そういう人間に対して、倫理に従うべきことを論証(笑)できないのか?
なぜ倫理に従うべき事を論証する必要がある?
リバタリアンはリバタリアン倫理が唯一の正しい倫理である事を論証し
それに従うだけ。

>ちゃんと説明できないという点で、動物と変わらないね。
倫理に従う事を拒否する人間は動物と変わらないからね。いいこと言った!

>始められた暴力か報復かの峻別は、 法意識が無いと成立しないかどうか

始められた暴力か報復かの峻別が法意識が無いと成立しないかどうかとはどういう意味だ?
例えばAがBの同意を得ずにBの身体や財産を使用し、そしてBがそれ以前にAの身体や財産に
対して何もしていないならAは暴力を始めたと判断出来るだろ?何も難しい話は存在しない。
642アンチ・ジャーパンって知ってる?:2013/11/01(金) 18:03:52.00
なんとなく俯瞰できたわ
”人間になぜ知性があって喋れるかわからないから知性によってなったものは何の権限もなく
自分の知性は認識できるので自分を基準にしよう”
とか大方そういうところだろ、このスレに欲しいのは調整役だな
ところでイジメにはどういう見解をお持ちで?
643金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 00:55:51.36
>>618
社会が存在するなら、必ず、ある「法・正義」を採用しているのw
そうでなければ、争いごとの解決(ある物に対する所有権を主張する二者のうち、どちらかに裁定すること)が不可能じゃんw
それは、「一言」でなくとも必ず「言い表している」ものが存在するのw
リバタリアンは、その内容を問うているわけw

「中庸」は、両極端を設定しないと出てこないでしょw
単に、「極端」を自己設定している自称「中庸」でしかないw

>リバタリアンは、「物理的に他人から行動を制限されないことが正義」と言うけど、

もしも、そう言っている「リバタリアン」がいるなら、そいつは勉強不足もしくはエセなw
リバタリアンは、そんなことは絶対に言わないw
リバタリアニズムの社会においては、おもいっきり「物理的に他人から行動を制限」されるよw
他者の私有財産に入るには、その他者が決めたルールに従わなければ「物理的に」追い出されるからねw
なんか物騒に聞こえたなら誤解しているw
今でも当たり前に行われていることだよw

>複雑な法を正確に認識するのに、議会での熟議が必要になるんじゃないかな。

正しい法は、単純に正確に認識できるw
そもそも、違法行為すなわち他人の財産を侵害していないか前もって誰でも分かるように「所有権」があるのだからw

議員とかいうゴロツキたちが、議会で何を「熟議」するの?w
いかに合法的に犯罪行為(他人の財産の盗み取り)を行えるように「立法」するか「熟議」しているだけw
644金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 03:38:45.15
基準って世界全体ではものすごくぶれるし
国内においても明瞭な一つの基準ってわけでもない

というのは裁判とかで矛盾する判決が国内で出ることがある
645金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 03:40:14.64
後会社内でも
従業員の特定の行動に対して
A社では許され
B社では許されない

とかもあるし、社会は大きいから同一基準で全て運用されているわけでもない
646金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 09:34:19.26
基準の多様性と柔軟性を擁護するなら是非リバタリアニズムへ!
647金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 09:51:37.15
今の社会でも
人々の全てが自由意思に基づいて納税と法への従順をしているなら
現時点でもリバタリニズム社会っていえるんだよね

嫌なら日本から出て行けるのに出て行かない。南極とかにいかないのは
現政府のシステムを信任しているってことだから、もう既にリバタリアニズム社会っていえるんだな
648金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:03:31.05
またそれかってのは置いといて、
南極ってエクメネだっけ?
649金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:05:17.87
「日本政府が嫌ならなんで月に移住しないの?」
650金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:06:39.33
今まで何度も自由移民に挑戦し 失敗している地域
だけれど、技術革新はエクメネ自体を拡張させるから

今世紀に南極は居住と領土問題が発生すると考えている
651金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:08:49.54
住みたいかどうかは別として

魚でも取って、輸出し、それで得た外貨を活用し、施設を南極に整え、引き篭もって生活してれば
一応それで居住できたとなるっしょ。後初期投資もあるし
652金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:28:20.38
NH独立よりは早いだろうな。人工島はよくわからんが。

wikiみてみたら南極の気候やべえわ
記録上の最低気温?89.2℃で、夏も月平均マイナス度以下。
乾燥してて、降水量は砂漠並み。
沿岸部は滑降風が強い。沿岸の基地全般では平均およそ秒速11メートル。

どんだけの費用がかかることか
653金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:40:22.22
そりゃあ中心に住もうとしちゃダメだよ

普通に沿岸部。プラス緯度が低い半島があるから、移民するとしたらあそこから
今までの南極移民のチャレンジも南極半島から
654金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 10:44:20.00
もしも世界のどこかの先進国でリバタリアン社会を形成したとする

その場合、日本にいるリバタリアン達がそのリバタリアン社会を形成する国に移住しないで
日本にい続けるという選択を取った場合は、そのリバタリアンは日本の法・税システムに対して合意したということになる

なぜならリバタリアン社会に住むという選択権があるにも関わらず、あえて日本に住むことを選択したのだから

同じように今世紀は南極への移住も始まるだろうし、人工島に住むという計画もある
そういう選択肢が出てきているのに、日本にい続けるという選択を取るリバタリアンは日本政府を承認しているといえる

昔でいえば、そんなにアイルランドが嫌ならアメリカに出てくとかそういう選択権があるのに、アイルランドにい続けているのはイギリス政府を承認しているのも同じ
みたいなもんだね。(アイルランドは1800年代に餓死と大規模な移民で人口が半分になった)
655金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:00:10.13
>>654
それはその日本国民に日本政府が賠償する義務はないって意味?

日本にい続けるのは移住できるほど裕福でも勇気があるわけでもなく、
また日本の文化や風土を愛しているからで、
しかも正当に賠償金を獲得するために政府から受けた侵害を記録し続けているような人々がいるとして、
そういう人たちも「合意」してるっていえるの?
656金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:06:39.73
>>655

ある思想によって発生する権利侵害に対しての賠償義務は
その思想が主流になってこそ発生する義務なので、存在しない

義務は強制力によって発生するものだから、強制させる力がなければ義務はない

理想郷があるのに勇気がなくて日本にい続けるのは、合意しているといえる
Aというリバタリアンに行く選択とBというリバタリアンではないけど、今までの生活実績がある日本にい続けるという選択があって
日本にい続けるという選択を選んだ時点で、そのリバタリアンは日本社会の法・税システムに合意してるといえる
657金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:09:20.40
逃げないんだから合意してるとか
逃げないんだから犯してもいいって発想は
尊属殺違憲判決がでたあの事件を思い出す

同じ発想だよね
658金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:10:15.88
人間は思想と現実を簡単に天秤にかけることができる
天秤にかけ、選択した時点で、選ばれなかった選択肢よりも選んだ選択の方が正しいと認定したということ
リバタリアン社会がある状態で、リバタリアン社会と日本を天秤にかけ、
日本を選択した時点で日本社会の法・税システムを承認したとなる
659金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:11:41.50
あるのに逃げ出さないのは
所詮そのリバタリアンが リバタリアン思想よりも大事なものがある(今までの生活実績がある社会)ということで
その人は実はそれほどリバタリアン社会を信奉しているわけではないということ
660金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:13:38.27
>>657

逃げ出さないのは自己責任
犯されることがわかっていて、逃げ出す選択があるのに逃げ出さない

これはもう合意しているということ
661金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:23:09.85
たしかにこの条件は無意味な設定だったな
>日本にい続けるのは移住できるほど裕福でも勇気があるわけでもなく、
>また日本の文化や風土を愛しているからで、

だが、明示的な合意はないだろう。
「侵害を防衛的に黙って耐えた後、実力的に賠償を請求する権利」をどう否定すればいい?

また、義務論的な義務は強制力の有無とは無関係にカテゴリカルに課せられるはずだ。
強制できない義務は義務ではないっていうのは誰に倣ってる?
662金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:29:26.55
リバタリアンという思想を前提に発生する義務は否定しないよ
だけれどそれを日本(というか日本国民)に追わせるには実力が必要っていってるだけで

そして661の話なら
賠償を要求できる実力が既にあるなら行使されるし、
嫌がる日本国民は大勢いるが、リバタリアン達に実力があるのだからどうしようもない
リバタリアンの価値観に基づき財産を没収するなり、煮るなり焼くなり好きにすればいい

となる

特定の善とその善を強制する実力がセットになると、それは否定できないものになる
663金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:43:20.84
リバタリアニズム化に向かったアメリカ合衆国はマルクス主義のいうプロレタリアートの困窮化に順調に向かっているなw
リバタリアニズムってのはマルクス主義史観を証明するために丁度良い実験材料になる。
664金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 11:44:40.62
合意とは逃げ出さないことだって定義は始めて聞く
それにしても国家の正当性の議論って普通は契約に訴えると思うんだけど。
逃げ出そうと逃げ出すまいと、他者の身体や財産に物理的な損害を与えるには合意じゃなくて契約が必要じゃないの。要らないの?

話題はずれるけど、煮るなり焼くなり好きにしろだと正義の観点がないな
リバタリアニズムからは報復にも正当な実力行使だけが認められる
身体への攻撃は概ねアウトだよ
665金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 15:52:29.43
リバタリアンって借金を理由に
臓器を取り上げるのを正当としてたよね
だから財産の没収に当たって 死なない程度に目やら肝臓やら腎臓やら肺やらを取っちゃうんでしょ?
666金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 15:54:23.45
だから煮るなり焼くなり というかお金になるなら臓器であっても取り上げるのは
所有権の正義にかなっている。(本来収奪した人から取り返す正当な行為)そしてそれは結構煮るなり焼くなりに近い状態だ
667金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:16:35.40
そうだっけ?ソースよろしく
668金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:24:20.18
>>663
アホくさw
古典的リベラリズムが社会民主主義に覆されて、
ひたすらリバタリアニズムから遠ざかっているって話をしているのにw
アメリカでは、百何十年以上もかけて、どんどん加速度的に「自由経済」ではなくなっているのにw
今出てきている社会状態の悪い部分は、すべて根本的に政府による干渉が原因だってのw
それの末期状態なw

>>665
してないだろw
Aが自分の臓器と引き替えにBに借金する契約を行えば、
第三者は、それを妨げる暴力を振るうことが正当でないだけw

リバタリアニズムでの借金や破産の扱いって、
まだ議論中の論点なのか、どういう議論になっているのか、あんまり知らないけどさw
差し押さえに臓器が入るなんて聞いたことないw
破産は許されず昔みたいに借金返済のための労働所に放り込まれる可能性はあるかもしれないけどさw
Aが同意していないのに、返済を理由にそれ(臓器取り出し)を行うとBが言えば脅迫になるかもねw
Aが訴えたら借金を吹き飛ばすほどの賠償金を逆にBから取れるかもw
返済しないならAの下半身ネタをばらすとBが「脅迫」するのは、全然OKだけどw
669金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:30:37.25
借金返済のための労働所に放り込まれるって奴隷じゃないか・・・
リバタリアンって借金を理由にした奴隷制を認めてるんだな
古代ギリシャを髣髴とさせる
wの人だから確実だよな
670金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:04.27
あんまり知らないって言っているでしょw
昔のヨーロッパでそうだったって言っているだけw
もしも、破産が許されないなら、どうなるのかなってw
671金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:07.71
同意してないのに 労働所に放り込むことができるなら
同意してないのに 臓器を摘出するのはおkだろう

Wさんとしては 同意のない臓器摘出はダメなの?
だって借金を返さないという不貞をやらかしてるんだよ?
672金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 17:35:05.16
Wさんクラスで知らないなら、日本で厳密に知ってる人は一人もいないんじゃないか?
673金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 19:33:04.33
まじかよWさんなにもんだよ、豆がつく人?
674金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 19:45:15.74
債務不履行の場合は第三者機関が調停するんじゃないのか?
675金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 19:50:24.90
すまん、俺が知らないだけw
罰や賠償の基準とか、そういう分野は、ぜんぜん知らないw
「臓器を摘出するのはおk」じゃないけどw

でも、労働所のシステムは、借金する時点で織り込み済みだよねw
貸す方も借りる方も、それを前提に契約していた。
今なら、返済させるのに、そのための「労働所」を作ることは、メリットが無いけどw
676金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 21:33:26.05
>>669
「奴隷制」じゃないよw
同意していないのに放り込まれるんじゃないよw
Aは、借金した時点で、どういう条件でどうなるということは承知している。
Aが途中で嫌になって次の日「労働所」に来なかったら、Aは引っ張っていかれるけど、
そのAに加えられた暴力が正当化されるだけで、Aの身体の所有権をAが持っていることは変わっていないよw

というか、借金を返済させたり解決する自由市場のサービスが、昔の「労働所」システムになるとは思わんけどw
677金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 21:56:40.43
自身の肉体を所有するならば脳みそ付きの肉体でも売却することは可能?
臓器の様に肉体の一部を切り取って売買するのは正当だろうが自身の肉体丸ごと売却する契約(自己奴隷化)は成立しうるのか。
成立する場合は奴隷の行為の責任は奴隷の所有者が負うのか?
678金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 22:37:03.67
自分の身体から意志を切り離す事が出来ないので無理
679金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/02(土) 22:48:37.77
生きている「脳みそ付きの肉体」は、無理w
それは、ある人間を他人が「所有」することになるw
自己所有は、自己を売ることが出来る「権利」ではないw
リバタリアン内で「奴隷契約」でも意見は割れてるけど、俺はキンセラ派なw
でも、AがAの肉体の一部を渡すことを引き金にして、Bが所有する金銭の所有権がAに移転する契約が成り立つなら、
どこまで可能なのかな?w
あ〜気持ち悪いw
680金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 00:16:13.11
>日本にい続けるという選択を選んだ時点で、そのリバタリアンは日本社会の法・税システムに合意してるといえる

言えないでしょw
従っているだけで「合意」していないw
泣き寝入りしているだけで「合意」していないw
「天秤にかけ」て「日本を選択」しているだけで「合意」していないw
「リバタリアン思想よりも大事なものがある(今までの生活実績がある社会)という」だけの話で「合意」してないw
政府当局を腹の底から軽蔑しながらニコニコ対応しているだけで「合意」していないw

どうしても「合意」したことにしたいんだねw
残念でしたw
681金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 01:08:51.18
何がおかしいのかと思ったらこれだな

>>658
>天秤にかけ、選択した時点で、選ばれなかった選択肢よりも選んだ選択の方が正しいと認定したということ

「選んだ選択の方が正しい」
正しいって概念を知らないわけだ
682金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 06:37:36.83
>>680
全く合理的ではあるけれど

移住したら生きていけるか心配なリバタリアン社会よりも
生活実績のある、今までの貯蓄がある現行の日本を選択する 日本のリバタリアンは多いと思う

リバタリアンなんて、所詮はその程度しかリバタリアン社会の優位性を確信してない、利己主義者に過ぎない

泣き寝入りの選択なんて世の中にたくさん溢れているけれど、それも合意の一種だよ
死ぬか働くかの2択に追い込んだ後に自由意思に基づいて、働くを選択させるのだって合意がある
リバタリアン社会でも死ぬか働くかに追い込まれた人の労働力を契約によって買い叩くことはおkだし
本人は実は泣き寝入りで不満があると思っていても、その選択を選んでいるのは合意がとれているということ

Wさんは世界のどこかに(南極だろうが人口島だろうが)リバタリアン社会が出来たら もちろんリバタリアン社会の優位性を思って日本から出て行くよね?
683金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 06:40:48.36
>>681
実際にそれが正しいかどうかは関係ない

選んだ選択の方が正しいと 本人の中で認定されている
そしてそれは自由意思の結果なんだから、リバタリアン社会をあえて選択しなかったという
意味はそれ以外の社会をリバタリアン社会よりも優越しているものと認めていることになる
684金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 07:33:15.59
実際にそれが正しいかどうかがすべてです。
自由意志の結果か否かは関係ありません。

ここは正義を支持する<政治的>リバタリアニズムのスレなんで
正義の観念のない哲学的自由意志は哲学板でお願いします。
さようなら
685金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 07:40:43.00
自由意思を認めないリバタリアンが日本の主流かよ
酷すぎる

正しいを強制するリバタリアン原理主義者達め
686金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 07:42:23.42
リバタリアンって自由意思を認めない人々だったのか
本質的に矛盾の塊じゃないか

リバタリアンコミュニストでも名乗ればいいよw
687金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 10:54:00.95
自分の土地と財産を手放して政府に譲る事に合意していないから逃げないのであり
逃げないのは合意していない証拠だろ。
むしろ逃げる事こそ政府の正当性に合意する事だ。
688金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 11:30:05.20
何故リバタリアニズムの話題の際には政治思想と人生哲学が混同されるのだろうか。
リバタリアンである誰かはリバタリアンであることが全てではない。
政治思想と無関係な趣味嗜好や価値観を当然持っている。

リバタリアニズムの話は自由よりも暴力に焦点を当てた方がブレないと思う。
689金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 13:13:54.46
急にどうした。
690金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 15:34:03.31
ハンス=ハーマン・ホップによれば君主制の方が民主制よりもマシらしいね。
691金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 16:04:52.55
私有財産制が正しいって考える以上は自然な帰結だったんだろうな
国の資産が公有だってことは必然的に君主制の場合よりも資源が浪費されるわけだし、
リバタリアニズムの実践としても君主制なら君主がリバタリアンなら簡単に最小政府や無政府を実現できた。

俺はまだ越後先生の論文しか読んでないが。
692金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/03(日) 17:24:03.00
リバタリアン君主ってのは難しかろう。
ただ民主制における政治家よりも君主は時間選好が低く長期的視野を持つ傾向がある。
693金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 01:07:40.69
ルドルフが殺されたように?w
694金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 01:30:09.04
>>682
>死ぬか働くかの2択に追い込んだ後に自由意思に基づいて、働くを選択させるのだって合意がある

その例は、あなたが「合意」にしたい状況とは違って、正しい意味での合意でしょw
無実の者に対する暴力の脅迫下で「合意」させる、あなたの大好きな社民システムとは違ってw
自由市場では、労働力を売り叩かれた例もあるw
アメリカでは、経営者が政府に泣きついて、最高賃金を設定したこともあるw
もちろん、そのような介入は、さらに労働力不足になるだけだがw

俺は、南極にも人口島にも全く興味なしw
社会民主主義の国をリバタリアニズムの国に変えることに興味があるw
695金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 01:42:39.43
>生活実績のある、今までの貯蓄がある現行の日本を選択する 日本のリバタリアンは多いと思う

それは、当然でしょw
リバタリアニズム思想を生活よりも優先する馬鹿はいないでしょw
しょせん、正義、べき論、政治哲学なのだからw
正義を扱う時に熱くなるだけで、生活上では、今のシステムを前提に生きるってのw
生活があって、それからリバタリアニズム思想に決まってるじゃんw
キチガイ政府にロスバードの踏み絵を差し出されたら、俺は余裕で踏むよw
そんなくだらないことで、正義を否定したければ、従ってやるよw
696金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 06:59:13.54
>>695

合理的だけれど、新天地アメリカに旅立った気概あるリベラルな人たちのように
新天地南極に旅立ってほしい。そしてリバタリアン社会の優位性により南極が世界の中心になると信じて
697金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 11:09:27.74
南極とか人が住むには過酷すぎる
巨大シェルターでも作らないと無理だろ
698金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 18:29:48.11
>>668
> >>663
> アホくさw
> 古典的リベラリズムが社会民主主義に覆されて、
> ひたすらリバタリアニズムから遠ざかっているって話をしているのにw
> アメリカでは、百何十年以上もかけて、どんどん加速度的に「自由経済」ではなくなっているのにw
> 今出てきている社会状態の悪い部分は、すべて根本的に政府による干渉が原因だってのw
> それの末期状態なw

ニューディールのときの米国のほうが格差も貧困率も大きかったという証拠はあるのかい?
699金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/04(月) 22:46:51.19
格差とか貧困率とかどうでもいいわ
700金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/05(火) 01:33:57.85
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1363968318/323
↑     ↑  ↑    ↑  ↑    ↑  ↑    ↑
701金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/05(火) 05:26:25.19
アメリカが自由経済でなくなっていくことと、ニューディール時の格差(笑)が、何の関係があるんだ?
702金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/05(火) 06:05:07.33
>>699
どうでもよくない

>>663
> リバタリアニズム化に向かったアメリカ合衆国はマルクス主義のいうプロレタリアートの困窮化に順調に向かっているなw
> リバタリアニズムってのはマルクス主義史観を証明するために丁度良い実験材料になる。
703金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 01:20:51.50
今のほうが「格差も貧困率も大きい」という証拠があるのか?と聞くべきじゃないの?w
ちなみに今の米国は、食料給付を受けている者たちが4000万人で、就業を諦めた者を含めた本当の失業率は23%なw
そして、それは、リバタリアニズム化によるもの(そんなことは起きたことがないw)ではなくて、
社会民主主義者(マルクス主義者)が擁護する政府による100年分の干渉の結果w
政府の干渉は加わるごとに問題が重複していき悪影響が目につくまでにも時間差があるが、もう末期w
ニューディール時代と同じことを行って大不況の長期化なw
大衆の不満を政府に向けないための手段が、大戦争w
戦争準備を始めるから公務員は漏らすなよ、場合によっては民間人も豚箱に入れるからなってのが、安倍晋三の政策w
704金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 01:35:11.37
格差は常に存在するものであって、それ自体は問題ではないw
多くの者たちが自分は中流階級だと思って自らの生活に邁進できず、「格差」を意識せざるを得ない状況にあるわけw
それは、政府によって経済が破壊されている(政府に関わる者たちの経済は発展w)ことに原因があるのよw
705656 強制力を認識できないだけでは?:2013/11/06(水) 03:58:32.98
アスペジオで自分の体を自分以上に使いこなしてくれる艦長を探してる戦艦がいるけど
ここのスレ的には頭がおかしいで済むのかな?
706金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 06:32:34.29
なんだそりゃ
就活とは違うのか?
707金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 11:36:53.21
問題はリ「バタリアンが隠れマルクス主義者だ」ということ!!!!
708金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 11:38:12.69
正義の押し付けと
その正義感の神聖さをいうあたり
テラ宗教
709金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 16:03:24.28
国家が、宗教だろw
悪逆非道の神なw
献金(税金)は強制w
屋敷を払うて、田売り給え、国家様w
子供達を集めて折伏(学校)w
神(国家)を称える歌を歌ったり旗を振ったりアホやんw
710金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 19:28:24.19
>>709
現実論として、リバタリアンとやらが無視しきってる問題点は即ち
「所得税等を廃止し、富の再分配を否定した際、社会の基盤はどうなりますか?」ってことっしょ。
貧困は犯罪を生み、犯罪の横行する地域は経済が回らなくなり、さらに貧困が加速する…ってのは常識なんでさ。
個人レベルなら「貧しさに負けない良識に期待する」ってのはアリなのかもしれないけど
集団レベルでそれをやるのは「自殺行為」とか「他人の平穏に対する無責任」ってはなしだよ

死刑廃止論がしばしば言われる「治安は勝手に維持されるモノだと思ってませんか?」
「先行きが不透明な理想論に、他人の平穏な生活を預けるのは無責任じゃないですけ?」
って話だね
ただ、それ以上に俺がリバタリアンたちをおかしいな…もっと言えば古臭いなと思ったのは
国家を民衆と対立軸にあるものとしているところだね。
民主国家において、国民は絶対的な政策の決定権を持つ。
それはどんなに下らない厨二病かぶれの絶望ごっこをふりかざそうが、変わらない事実だ。

俺たちを支配しているのは、得体の知れない「国さん」がつくったルールじゃない。
俺たちが、俺たちが暮らして行きやすいように定めた、俺たちの変えられるルールだ。
そいつの内容がおかしいなら、皆で話し合って決め直せばいい。

…というわけで、だ。
・潜在的に経済基盤や治安等を「誰かが造ってくれるモノ」と思ってる
フリーライダー的な発想のある、不完全な懐古主義
・国家と国民を対立するものと置くことで、自分たちに国家を経営する権利と責任があることを
わざと忘れて、無責任な立場から不平不満だけを言う、子供じみた趣味
711金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 19:45:40.47
民主国家において国家が決定権を持つことを忘れてる奴はリバタリアンにならんだろ。
多数決ルールが何故正しいと言える?少数派まで勝手に民主的決定に組み込んでおいて。
皆で話し合ってとか簡単に言うが意見を他人とすり合わせるコストとか考えてんのか?
712金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 20:04:19.05
>>709
結構低レベルな批判も相手にするんだね。
偏見かもしれないがリバタリアニズム批判はほとんどストローマンだから
わざわざアンチリバタリアンを相手にする必要もない気がする。

リバタリアンが批判対象とするならケインジアンがメインだろう。
前スレとか見てるとマルクス経済学も流行っているようだが。

馬鹿な哲学者気取りの相手よりも経済の話題の方が不毛な論争にならずに済みそう。
713生首保存しました:2013/11/06(水) 22:13:12.66
>>654
公務員って民衆が黙って従うものだとでも思ってるのだろうか?
同じ主張を民衆から公務員に向けられたらどうなるのかね?
こちらの声を取り入れるシステムがないのに無言は合意なんて言ったら
公務員の自主規制がはじまるのだけど・・・
弁解があるなら聞くよ、いまのうちだけだけど
714金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/06(水) 23:03:10.06
民主国家において決定権を持つのは国民ではなく秘密投票の多数派だよ。
他の人間は彼らの犯罪行為の被害者に過ぎない。
715金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 00:07:50.94
>>710
所得税等を廃止し、富の再分配を否定した際、社会の基盤はどうなるって?
そんな事はどうでもいい。所得税は財産権の侵害であり犯罪である。
しかし恐らく今よりずっと良くなるだろう。
犯罪の減少により経済は回りだし、貧困が減少し、犯罪は更に減少する。

民主国家において国民は絶対的な政策の決定権など持たない。
秘密投票の多数派と彼らの選ぶ代理人だけが決定権を持つ。
常に国家は国民と対立軸にある。
中二病かぶれの絶望ごっと等と言った所で変わらない事実である。

俺達を支配しているのは俺たちが、俺たちが暮らして行きやすいように定めた、俺たちの変えられるルールではない。
得たいの知れない秘密投票の多数派により選ばれた役人が作ったルールだ。
秘密投票で選ぶ事は話し合って決め直すとは言わない。多数派が少数派を暴力的に奴隷化しているだけ。

…というわけで、だ。
・税金で経済基盤や治安等を得ようと思ってるフリーライダー的な発想のある、不完全な国家主義。
・国家と国民を同一視する事で、何の責任も無い人間に責任をなすりつける子供じみた詭弁。
716金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 00:19:33.07
「所得税等を廃止し、富の再分配を否定した際、社会の基盤はどうなりますか?」
オーソリタリアン「貧困は犯罪を生み、犯罪の横行する地域は経済が回らなくなり、さらに貧困が加速する」
リバタリアン「繁栄は道徳を生み、犯罪の横行する地域は妨害されない自由市場の恩恵にあずかり、さらに繁栄が加速する」
717金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 00:32:09.09
>>710
知らないのだから仕方がないけど、リバタリアンたちは、
「治安」を含めた財産保護という重要なサービスが、自由市場で行われるのではなく、国家が独占して行っていることを問題にしているわけw
このシステムでは、ろくでもない「サービス」が高価格で行われることになるという単純な事実を指摘しているわけw
事実、そうなっているでしょw
「現実論」として、あり得ないことを信じているわけよw
抑制と均衡とか、ヘソでチャが沸くわけw
718金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 01:09:36.83
2013年11月5日の[橘玲の日々刻々]w
溜息しか電話w
橘玲は、自身も「似非リバタリアン」なのだから、さっさとリバタリアンであることを放棄してしまえばいいのにw
なんで、そうしないんだろw
それで橘玲の才能に対する評価は何も変わらないし、リバタリアニズムも誤解されずに済むw
719金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 01:27:14.86
「移民の自由を全面的に認めます」リバタリアンもいるし、認めないリバタリアンもいるw
中絶に関しても、リバタリアンの中で意見が割れている論点だろw
橘玲が訳したウォルター・ブロックすらも、胎児を殺す「権利」を擁護してないだろw
だから、「立ち退き」主義なのだかが、それすらも、ロン・ポールの集会でブーイングの嵐で大変なことになってたw
720金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 01:37:24.67
大変な災害による不幸を目の前にして、「リバタリアニズム」が無効であることを悟ったとか、
エセ以外には言い得ないセリフを橘玲が吐いたことを、俺は忘れないからなw
721金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 01:46:19.35
そういう橘玲が、人間的に素晴らしいみたいなコメントを読んで、ゲロ吐きそうになったことも忘れないw
722金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 07:19:29.48
中央計画による恣意的な資源配分は計画者とその仲間が豊かになるだけだ。
「見えるもの」として中央計画による恩恵をありがたがる者はいるが「見えないもの」
を犠牲にしてることはあまり意識されない。
723金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 18:12:29.32
>>715
>>717
まず前段。リバタリアンたちは直接民主制でも志向しとるんかね?
一億人が住む日本で。(あるいはもっと人口の多いアメリカで)
「せ、制約を減らせばそれは即ち自由の確保であり…」なんてバカな言い訳は止めなよ。
「多少の不便があっても、国等の単位で行動した方が合理的と考える集団」のニーズを黙殺したら
そりゃ民主的だなんて言えないよ。

後段。リバタリアンたちは本物の阿呆ですかな?
貧困故の犯罪が横行する地域でガッチガチにガードマンで固めるより、
貧困故の犯罪そのものを減少させ、ついで貧困そのものを解決した方が効率的だし
そもそも商売の上でもベターな選択肢だよねってこと。

君らの発想は「け、警察がいなけりゃセコムで…」ってレベルの想像力の貧困さなんだろーけど
国に治安を委ねないってのは、南米とかの無法地帯での警備要領になるのさ。
用意すべきはセコムじゃなくて私設軍。そんな金用意できる子何人いる?
何より「そんな治安の地域」の経済なんざ、どこまで発達しとるかね?
麻薬売ってまで金儲けして得られるのは、一見豪華だが実際は米の中流以下の豊かさの暮らしだぜぃ?
しかもそんなの一握りな。

総じてイメージが甘ちゃんなのよ。
「国の基盤がガタガタになってでも金持ちは…」と言いつつ
発想が「ガタガタになってない国家」今の日本や米国ベース。

だから皆に笑われる。
724金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 19:07:21.73
何故ニーズをイデオロギーによってでしか満たせないと考えるのか。
イデオロギーは生活における全てではない。
725金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 19:38:26.44
集団が合理的と思うなら集団で行動すればいい。
リバタリアンはあくまで「暴力の開始」に反対してるだけだ。

リバタリアン社会だろうが任意によって組織や集団はできるだろう。
726金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 19:48:51.42
>>723
まず前段。リバタリアンは民主制なんて志向してない。

後段。
貧困故の犯罪そのものを減少させ、ついで貧困そのものを解決するより
貧困故の犯罪が横行する地域でガッチガチにガードマンで固める方が効率的だなんて誰が言いましたか?
国家主義者は本物の阿呆ですかな?

国に治安を委ねないのは南米とかの無法地帯での警備要領だというが
まず南米は国に治安を委ねた結果無法地帯になっているんだろ?
何よりもリバタリアン社会は「そんな治安の地域」にはならないから何の問題もない。

総じてイメージがデタラメなのよ。
「国に治安を委ねなければ犯罪が横行する...」と言いながら
発想が「ガタガタになっていない国家」今の日本や米国ベース。

笑ってるのはキチガイだけ。
727金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 19:55:36.85
ガタガタになってないとはいってもアメリカはだいぶガタが来ているし
日本もいつ破綻するかわかったもんじゃねーけどなw
728金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/07(木) 23:07:35.29
自由市場は貧困を生むというのが議論の余地のない真理のように思ってる人間が珍しくないのは公教育やマスメディアが原因かな。
729金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 02:15:55.60
一体どういう思考回路をしていたら
暴力的な手法で他人の財産を強奪する組織(国家)のいる社会が貧困その物をなくし、
生産と自由意志に基づく交換によって成り立つ社会の方が
貧困を生み出すと思えるのだろう?
キチガイの思考はわかりませんわ
730金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 02:56:41.53
>>726
あ、そう言えばアナーキズムの亜種なんだよな。よっ、生きた化石。
んじゃシンプルに
「幾ら国家の制約がなくなっても、それで国家や組織っていう巨大単位ができてたことができなくなり
個人の獲得できる富や時間が小さくなるんだったら、んな自由、イデオロギー上の価値しかないわな」だ。

後段。返答が適当になってきたなぁ…
南米の殆どの国家は、国家による治安維持はほぼ崩壊してるよ。
ゲリラやマフィアが横行し、金持ちは私設軍で自分の安全を守ってる。

リバタリアンだとそのあたりも知らず「ちゃべすかっけー!」とか言ってる阿呆が多そうだが。

悪いが、君らの言うような「国家に治安を委ねないで、治安がまともだった国」ってのは前例がない。
君らの言う政策も何一つとして治安に寄与しない。
この状況で、何の根拠もなく「お、俺たちの思想はぁ…」と言って誰が信じる?

世の九割が君たちを笑うとき、君たちが「九割側が狂ってるんだ!」と叫ぶのは自由だ。
但し、残酷な現実を告げよう。その台詞はカルトのよく言う台詞なんだよ
731金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 04:40:41.90
芳ばしいなぁ…
これは>>726の反論に期待w
732金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 05:51:57.65
>>730
>「幾ら国家の制約がなくなっても、それで国家や組織っていう巨大単位ができてたことができなくなり
>個人の獲得できる富や時間が小さくなるんだったら、んな自由、イデオロギー上の価値しかないわな」だ。

リバタリアンが否定しているのは他人の財産権を侵害する国家などの犯罪組織だけであり
獲得出来る富や時間が少なくなるとしたらそれは犯罪組織のメンバーだけだろう。

>南米の殆どの国家は、国家による治安維持はほぼ崩壊してるよ。
>ゲリラやマフィアが横行し、金持ちは私設軍で自分の安全を守ってる。

国家の治安維持が崩壊してゲリラ等が跋扈しているから金持ちが私設軍を作ってると言うのは
国家の治安維持が劣悪である証拠であって、国に治安維持を委ねた方が良いと言う結論には全くならない。

>悪いが、君らの言うような「国家に治安を委ねないで、治安がまともだった国」ってのは前例がない。
国家に治安を委ねない国なんてのは存在しないから当たり前だろう。国家に治安を委ねないなら、それはもはや国ではない。
お前が上げているのは国家に治安を委ねた結果、治安が崩壊している国。
国家のない社会なら人類は先史時代の数千年間にわたって国家のない社会で生きていた。
また古代アイルランドは1000年以上に渡り国家のない社会を維持したと言われている。
そんなリバタリアン常識も知らないなんてやっぱキチガイか。
733金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 05:54:13.86
>>730
>君らの言う政策も何一つとして治安に寄与しない。
お前の言う事には何の根拠もないしところどころ論理的整合性も取れてない。
>この状況で、何の根拠もなく「お、俺たちの思想はぁ…」と言って誰が信じる?
何の根拠もなく国に治安を委ねれば貧困故の犯罪は減少するがリバタリアン社会では貧困故の犯罪が横行すると
喚いているのはお前だろ。

第一に、国家の治安維持機関は不正な法律に基づいて自ら罪のない個人の身体と財産の権利を侵害し犯罪を実行している一方で
リバタリアン社会の治安維持機関はリバタリアン原理に基づいて個人の身体と財産の保護だけを提供する。

第二に、国家の治安維持は犯罪的な地域独占と税金により支えられているので、
サービスを良くする為に努力する必要がない一方で
リバタリアン社会の全ての治安維持機関は競合する治安維持機関に消費者が逃げて行かない様に絶え間なく
サービスを良くする為に努力しなければならない。

その結果、国家に治安を委ねるよりもリバタリアン社会の方が遥かに治安が良くなるのは自然の成り行きである。

世の9割は単なる無知で国家に雇われた知識人に騙されている馬鹿なだけ。
カルトのよく言う台詞だから何?
間違っていると言うなら何処が間違っているのか理路整然と説明したらどうだ。
出来ないならやっぱりキチガイだろう。
734金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 06:29:43.47
国家機構のような損益計算のできない組織にどれほどの魅力がある?
暴力が市場供給可能ならその方がいい。
735金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 06:43:52.86
>国家や組織っていう巨大単位ができてたことができなくなり
>個人の獲得できる富や時間が小さくなる

公人が獲得できる富が小さくなるってことは、私人の獲得できる富が大きくなるってことだ。

公人は常に私人から奪うことでしか資金を集められないし、
公人は常に私人以下の富しか生産できないんだから。
736金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 06:49:21.34
論点と誤謬じたいは今までの基地外と同じレベルだけど
自分に酔った語り口が最高にうぜえなこいつ
737金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 07:43:50.48
リバタリアンの中でも考えが違う事柄がいくつもあるようだけど

例えば著作権・特許権

もしも著作権・特許権が認められたリバタリアン社会が形成された場合
著作権・特許権を認めないリバタリアン達は
こんなのリバタリアン社会じゃねえ!搾取だ!

っていい続けるんだろうな
738金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 08:23:09.99
著作権・特許権の論争はもう決着してる。
知財擁護者は誰もキンセラの主張に反論出来ていない。
著作権・特許権はその他の人の身体と財産に対する支配権を
著作者、特許保有者に認める特権です。
リバタリアン社会では著作権・特許は存在出来ません。
739金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 09:03:49.57
日本以上に終わってたwwwww 米国の貧困層は「5000万人」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1383832277/

アメリカには、全人口の16%にあたる5000万人の貧困者が存在します。

ロイター通信によりますと、アメリカ統計局は、「政府の貧困撲滅計画は、この国の貧困者の数を昨年から減らすことができておらず、その数は、人口の16%、5000万人に及ぶ」と強調しました。
この報告によりますと、社会福祉などの手当てを受けている人を含めると、貧困者の数は、これを上回っているということです。
なお、2012年のアメリカの貧困者の数は、およそ4700万人でした。
ロイター通信は、「高齢者や障害者への支援がカットされたりした場合、アメリカの貧しい子供たちの数が増加するだろう」としています。

アメリカの貧困層は5000万人
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/41237-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E5%B1%A4%E3%81%AF5000%E4%B8%87%E4%BA%BA
740金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 15:14:29.41
>>733
>リバタリアン社会

考えが偏っているね。
元々日本ってのはそういう国だよ。治安の良さってのは、法規制や警察の力だけによって齎されるものでは無い。
両方のバランスが大事だね。

日本の警察が日本の治安を守っているのではなく、日本の治安を守ろうとする日本国民一人一人の意識が日本の警察を生んだんだ。

どんなに警察の能力が高くなろうとも、国民の意識が高くならなければ犯罪発生率は変わらない。検挙率が上がるだけだ。
ま、刑務所内を別世界だと考えるならば、犯罪者を片っ端から捕まえていけば治安の良い世の中になるって事なんだろうけどね。

国内で受刑者人口が占める割合が高い社会の治安が良いと言うのは可笑しな話だと思うが。
犯罪を犯した時に捕まえることや裁くことだけが重要なのでは無く、それにより、犯罪してはいけないという強い意志を刻むことが重要なのだと思いますよ。
漠然と考えるのではなく、意志として刻む。

リバタリアニズム。

法で縛ることなく、自由に振る舞い、しかも他者の権利を侵害しない社会。
こんな社会は、国民全員が、強靭且つ崇高な精神を持ち合わせていないと実現不可能ですね。
741金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 17:09:42.02
>>732
総評。…さすがのReバタリアンらしい近視眼っぷりですこと。
ちなみにReバタリアンって名は、往年のゾンビ映画バタリアンから取ってみたんたが
いやはや、こうもしっくりくるとは思わなんだ。
君らの知性の欠落と近視眼性、目先の欲に縛られて後先は考えられなくなってるとことか本気でゾンビみたい。

白目むいて「のうみそおくれー」って叫んでみ。しっくりくるかもよ
※ バタリアンのゾンビ、確か「脳みそが腐っちゃうから他人の脳みそを求める」とか言う設定なのよ

第一の論点。根本的に「今」儲かってないから、即切り捨て…って発想がお馬鹿様。
だから「Reバタリアンは今ある基盤を食い潰すことしか考えてない」と言われるのよ
先のことを考えて先行投資する、規模を保持する…って分野はたくさんある。
わかりやすく言うと、君の脳味噌はR4並、もしくはそれ以下ってことさ。

第二の論点。今時、政府の経済政策の援助受けてない中小なんてそうそうないぞ?
因みにそいつら潰せば漏れなく大企業も倒産なわけだが。
会社が倒産したら、父さん、お前にお小遣いあげられないぞ? なんちて。

第三の論点。あのね。「認めないぃ!」って幾ら叫んでも
君たちが「積極的自由を止める役目の人間たち」から「消極的自由」の名の下にその力と金を奪おうとしてるのは事実なの。
君たちが言ってるのは「勉強はしたくないけど、頭は良くなりたい」とか
「筋トレはしたくないけど、ムキムキマッチョマンになりたい」ってはなし。
言ったろ?君たちが幾ら口で「認めない!」と叫んでも、現象はそんなの意に介さないってさ。

君らの理論の行き着く先は「君らが幾ら目をそらそうと」
ヒャッハーな世紀末、積極的自由の吹き荒れる世界なのさ。ハイ論破
742金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 19:55:38.40
>>732
総論。あのね、君たちは「Reバタリアンのサンプルはない=言ったもん勝ち」とおもってるんだろーけど
君たちのサンプルデータはあるのさ。過去のそれぞれの場面、発展途上の地域を切り取れば、そのまま君たちの思想の述べる世界となる。
(当然だろ? 君たちは人類が発明した「税金」や「国家」という道具を否定するんだから
道具の発明前や道具の機能不全の地域を探せば、そこが君たちの理想郷となる)「ここは現代でぇ…ここは中世でぇ…こういう妄想世界が僕たちの理想なの!
だから理想の設定矛盾とかついちゃだめ! そーいうのは論理の飛躍!」とか言っても誰も信用せんわな。

第一の論点。…え? スレ住人単位でお馬鹿なのかしら?
個人で出来ることと組織で出来ることって違うよね?国ってなかなか大きい組織だよね?そういうのも理解できないお馬鹿様だけなん? Reバタリアン。
ついでに。そもそも「治安なんか知るかよ!」と言ってたのどこの誰?
財布に税金分の金が千円余分に入ってようが、コンビニに一人でいけなかったりガードマンつけて歩くのに千百円かかるなら意味ないでしょってはなし。

第二の論点。うん、「委ねるか否か」じゃないんだよ。「委ねられるか否か」ってこと。
「委ねられない」なら私設軍なりなんなり造るしかないのさってこと。
古代アイルランド? それ、いわゆる「バイキング」の世界だよなぁ。
武を尊び、略奪を認め、力による原始的支配が是となる世界。
おお、まさに今合意がなされたじゃないか。Reバタリアンの行き着く先はやはり「そういう」世界だと。
743金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 19:58:21.84
第三の論点。
Reバタリアン社会の治安維持組織とやらが、いかに役に立たないかは説明してあげただろうに。予算は金持ちのポケットマネーだより。カバー範囲は狭い。結託すりゃ汚職も不正もしほうダイ。
何が期待できるんだね。いい加減、妄想のヒーローにたよるのはやめなさいな。

第四の論点。君たちが「理路整然」としているなら、なぜ君たちは永遠の「一割」側なんだね?
こうして話していても凡そ君は君の正しさの根拠を「僕が納得できないから!」にしかおけていないが?

第五の論点。うん。だから近視眼的。公益を拡大させて、私益を拡大させなきゃ、限られたパイを奪い合ってても意味ないでしょ。
国家単位の組織を動かせば、パイを大きくできる。君らが食いつぶそうとしてるのは先人たちが大きくしたパイなのさ
744金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 19:59:45.64
もはやキチガイの主張は国家に治安を委ねた方が良いと言う主張とは何の関係もなくなっている様に見えるんだが。
745金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 20:15:46.52
>>741
第一の論点
国家は将来のための合理的投資などできない。市場によらずに国民の効用を最大化するような投資など不可能。
将来に利益を生み出すアイデアがあるのなら投資や融資を募って事業を起こせばいい。
時間選好の高い起業家のために時間選好の低い者が金を貸す。

第二の論点
政府による企業の援助は資源の浪費に過ぎない。ゾンビ企業の延命は健全な民業を圧迫する。
賢明な(消費者の利益になる)投資先など政府に判断できない。
長期的に見て政府の恣意的な資源の分配は富を現象させるだけ。
政府による援助のカットは短期的な痛みは引き起こすだろうが長期的に見て資源の最適配置をもたらす。

第三の論点
現実のリポートだけで君の主張はなんなのさ
他人の稼いだ金を受け取る権利を廃止しようとすることが「奪おう」としていると言うなら
リバタリアンはそうだろうね。「奪う」という表現に賛同はしないがね。
3・4行目のレトリックは意味が分からん。
746金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 20:19:39.14
政府による事業の費用と便益は合理的に計算できないから政府が大きければ大きいほど富は浪費され減少する。
747金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 20:36:52.16
論点っていうけど前の論点は論破されっぱなしで放置していいのか
まあこっちは構わないけど
748金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 21:01:03.01
ちなみに古代アイルランドはバイキングではなくバイキングやその他の野蛮な国家の襲撃を度々受けていた方だ。
そして純粋に私的な法学者ブレホン達を中心とした自然的な法秩序を持つ
西洋世界で最も進歩的で文明的なステートレス社会であった。
余り無知を晒さない方がいい。
749金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/08(金) 21:37:25.63
>>748
そうなんだ。俺は中央政府を持たない社会の例はデヴィッド・フリードマンの挙げた
中世アイスランドしか知らんかった。
750金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 02:11:26.68
無政府資本主義の人たちに聞きたいんだけどさ
完全民営化された組織はどうやって「利益」を出すの?

完全民営化された警察会社が汚職と癒着にまみれていたらどうするの?
完全民営化された検察会社
完全民営化された裁判会社
完全民営化された刑務会社
全部が民間だと、まったく権利の分立が為されないことになるけど、国家よりも信用が置けない存在になるんじゃないかな?
法律も厳しくないんでしょ?
これらが協定結んだり合併することも当然余裕で有り得る訳だよね???
犯罪者にはとっても優しい社会だね。リバカリアン社会ってのは
751金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 03:58:23.58
>>750
>完全民営化された組織はどうやって「利益」を出すの?

他の人にサービスや商品を販売する事で利益を出します。

>完全民営化された警察会社が汚職と癒着にまみれていたらどうするの?

消費者が逃げていくので勝手に潰れます。
752金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 05:15:15.57
藤井厳喜『新自由主義は終わった!@日米欧をおそう金融規制再強化の大津波』
http://www.youtube.com/watch?v=u5AOAd6eB4U&feature=c4-overview&list=UUO-8EhfbmZOk_RxC6W3j8og
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22204147
753金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 12:56:15.02
>>745
第一の論点。
君らの言うプロセスに任せた方がより確実に取りこぼしは大きくなるわな。
例えば開発。喫緊に役に立ってくれない研究には誰も投資しないな。
電力やら原子力やらなんかは永遠に開発されなかったろうよ
例えば教育。君たち無教育な子たちは実感しづらいが、広範な知識を蓄えてこそ
初めて専門的分野を理解できる。そして従業員の質や個人の才能を考えるならば
国民に最低限の教育を付与するのは「パイそのものの拡大」を狙うなら最低条件だ。
企業にそれができるかな? 不可能だ。

第二の論点。
「今」にしか着目できないReバタリアンに資源の効率配置? 何のジョークだ?
「今」流行っている企業に富は集中し「今」たまたま不調な企業は金を失い倒産する。
倒産した企業の得意としていた分野が一年後流行りそうになっても、もう既にそのときの企業は存在しない。

ついでに言えば「今」赤字の企業を下請けや取引先とする、「今」黒字の企業もあるな。
というより「取引先と下請けの大半が黒字で、今黒字の企業」ってどれだけあるのかねぇ?
もちろん、現在政府が行っている「中小企業への支援策や信用金庫への資金援助を抜きで」だ。
取引先や下請けの大半が潰れれば、黒字の企業も潰れるよなあ

君らの言ってる「痛み」がもたらすものは、無税と引き換えの失業だ。
Reバタリアンの思想は、目先の金目当てで肝臓や腎臓を売り払うようなもんだよ。

第三の論点。
俺の主張? 「国家による治安維持の一切を否定した先はやはり南米の現状が最適だよ」ってとこかな
君らの言う「浪費」が「将来への投資」かどうかは既に述べたとおりだな。
ついでに言えば、君たち「国防」はどう考える?
古代アイルランドが如何にしてバイキングにあらがっていたかを述べてくれるかね?
俺の記憶では抗いの担当者は俺の記述の通りの連中だったと思うがね
逆に君たちが古代アイルランドに野蛮はなかったと妄想するのは勝手だが…
…その場合、君たちは消極的自由は他者の積極的自由にあらがう術をもたない、という証拠になるなぁ
754金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 12:58:17.65
あと、俺の放置した論点ってなに?
すまん、君らの意見、割と分散気味の上に
「ぼ、僕の妄想する○○には弱点はなくてぇ、
××の生む問題は、えっと理由は設定できないけど解決されててぇ」って
具合ばかりだから、どれを取りこぼしたか、よくわからん。
(↑の妄想の内容に反論する必要がないのはわかるよね?
それともいちいち「妄想乙」「設定が矛盾w」とかいわなきゃだめ?)
755金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 13:12:25.85
>>753
何故君の話の中では民間人は時間選好が高い者しかいないという前提なんだ?
756金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 13:42:14.65
限りある資源の最適な用途を中央計画者はどのような根拠に基づいて判断するというのか
757金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 14:42:01.15
例えば、警察庁の予算は年間240億円ほど。
これを民営化するには警察庁が
240億円を稼がなければなりませんが、
どうやって賄うのです?
758金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 14:48:43.80
>例えば開発。喫緊に役に立ってくれない研究には誰も投資しないな。
>「今」流行っている企業に富は集中し「今」たまたま不調な企業は金を失い倒産する。
>君らの言う「浪費」が「将来への投資」かどうかは既に述べたとおりだな。
企業の時間選好をどれぐらいに見積もったんだw

>倒産した企業の得意としていた分野が一年後流行りそうになっても、もう既にそのときの企業は存在しない。
一年後に流行ることを政府だけが予測できるのか。すげえな。
それとも誰も予測できないものに投資しろとでも言うつもりか?

>それともいちいち「妄想乙」「設定が矛盾w」とかいわなきゃだめ?)
言ってくれたほうが助かる。お前の誤解がどこで発生してるのか分かりやすくなるから。
759金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 14:56:02.81
目先の利益ばかりではウンタラカンタラ〜のこいつが民主制を礼賛してたんだから傑作(笑)
760金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 15:18:35.89
>>758
企業というより投資家の時間選好じゃない?
企業家が事業計画への出資を募る場合は企業家の時間選好が高く、投資家の時間選好が低い。
761金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 19:26:14.74
>>740
>こんな社会は、国民全員が、強靭且つ崇高な精神を持ち合わせていないと実現不可能ですね。

強靱且つ崇高な精神?
普通にしてればいいんだよ普通にしてれば。リバタリアニズムってのはよく考えると普通の思想だw
リバタリアニズムに出会ったばかりだと「異端な思想だ」って第一印象を持つのは解らなくもない。
だが理解を深めてみるとそれが至って普通な思想だと解る。
そしてリバタリアニズム以外のイデオロギーがキチガイじみたものに見えてくる。しかしそれが普通なんだ。
762金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 20:31:56.89
>>757
警察庁なんて解体だよ解体。
上部の人間は今までの国家の犯罪行為の責任を問われて訴追も有り得るだろう。
その後は保険会社や警備会社等が月々幾らの契約料で警察保護を提供し始めるだろう。
763金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 20:38:20.94
>>757
「警察庁の仕事の価値は年間240億円に満たない」って言いたいの?
それなら俺も大賛成だわ
240億あったら民間でどれほど効率的に安全を供給できることか
764金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 20:56:13.18
て言うかリバタリアン社会で警察が
そのまま民間独占会社として残されるとか妄想してんのかこのキチガイw
765金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/09(土) 23:39:29.38
>>754
南米では国家の治安維持が崩壊してゲリラ等が跋扈しているから金持ちが私設軍を作ってると言うのは
国家の治安維持が劣悪である証拠であって、国に治安維持を委ねた方が良いと言う結論には全くならない。

国家の治安維持機関は不正な法律に基づいて自ら罪のない個人の身体と財産の権利を侵害し犯罪を実行している一方で
リバタリアン社会の治安維持機関はリバタリアン原理に基づいて個人の身体と財産の保護だけを提供する。

国家の治安維持は犯罪的な地域独占と税金により支えられているので、サービスを良くする為に努力する必要がない一方で
リバタリアン社会の全ての治安維持機関は競合する治安維持機関に消費者が逃げて行かない様に絶え間なく
サービスを良くする為に努力しなければならない。

さっさと反論よろしく。
全く無関係な論点を作り出して話を逸らすなよキチガイ。
766金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 01:21:09.19
>>753
もはや何の関係もない話題だがついでに論破しといてやろう。

第一の論点。
国家と言う邪魔者が居なくなる事で経済は最適化され短期的な必要が満たされ余裕ができた人々は
今まで以上に長期的に役に立つかもしれない物に投資し始めるだろう。
教育等においても、勿論国家よりも自由市場で競争する企業の方が
より良い教育サービスを提供するだろうね。それが不可能であると言う理由は何処にもない。

第二の論点。
今にしか着目出来ないリバタリアンなんてのはお前の頭の中にしか居ないだろ?キチガイさんよ。
一体どんな理由で自由市場上の投資会社よりも
政府の方が一年後に流行する企業に上手く投資出来るのか言ってみろ。

第三の論点
国家に治安維持を委ねた結果、治安が崩壊しているのが南米の現状だろ?
国防?リバタリアン社会では国家が無いので国防なんて存在しない。
そして自らの絶対正義を信じるリバタリアン達は決して他国の統治を受け入れないので
侵略者はイスラム原理主義者との戦いよりも酷い非正規戦争に直面して逃げ帰る事になるだろう。
国家間戦争においては侵略者は政府を降伏させる事で戦争を終わらせる事が出来る。
しかしリバタリアンは国を持たないので、侵略者達は彼らが撤退しない限り終わりが存在しない泥沼の戦いを強いられる。
これはまさに何世紀にも渡ってバイキングや強大なイギリス軍を撃退した古代アイルランド戦士の方法であった。
767金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 01:39:07.05
>>762
>>762
ワラタ

政府が管理しないなら、240億円持ってる組織が警察を買い取るor同質の組織を創設する。
現在は暴力団とか反社会的勢力とされている者も民間組織として参入することを止められない。
当然、出資した組織の利益を守ることが優先され、組織に利益のないものは無視あるいは排除される。

対立において、力の行使をしないものは、するものに必ず負ける。
相手を征服する力もないのに、己の秩序を押し付ける事ができると思うのはマヌケの発想であり、
それは相手が余程のマヌケでない限り見逃されないし実現しない。
むしろそんなムラがあったら周囲から食べごろの空白痴として美味しくいただかれる屠畜場となる。

そしてその両方に当てはまるレアなマヌケのダブルお花畑がリバタリアンというわけだな。プッ
768金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 03:04:51.62
>>767
現在は暴力団とか反社会的勢力とされている者が参入してきたとして
一体誰がそんな組織と契約するのやら。
リバタリアン社会では誠実さや公平さ、或いは能力を疑われた警察会社は
消費者に相手にされず消え去る運命にある。
そして誠実で公平で有能な警察会社ほど多くの契約を獲得して利益を出し
そのような無法者を取り締まる力を持つだろう。
769金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 08:21:27.33
>>767
「ぼ、僕の妄想する警察庁には弱点はなくてぇ、
政府独占の生む問題は、えっと理由は設定できないけど解決されててぇ」

>対立において、力の行使をしないものは、するものに必ず負ける。
そのとおり。安全は暴力に保証される。
そして国民は暴力を持っていないから、国家に必ず負ける。つまり国民と国家は対立する。

>同質の組織を創設する。
>現在は暴力団とか反社会的勢力とされている者も民間組織として参入することを止められない。
そのとおり。自由参入は素晴らしいものだ。
そしてその結果、その組織の間で消費者の奪い合い、つまり競争が発生する。
競争のみが国民と国家の対立を解消する。

>むしろそんなムラがあったら周囲から食べごろの空白痴として美味しくいただかれる屠畜場となる。
非リバは「余程のマヌケ」で、日本は「屠畜場」だってか。まあそうかもな
770金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 09:59:16.04
【定期】
経済の議論が全くできずに経済板から逃亡した三橋中野藤井信者
(土建派、チャンネル桜信者、反リフレ派、反構造改革派)は
最近、政治思想板の倉山満という人のスレに結集しております。
1日2スレペースで消化中。

【定期】
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最近、政治思想板の倉山満という人のスレに結集しております。
1日2スレペースで消化中。

土建派の隠れ家
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1384012374/
771金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 11:52:04.38
自然権を守るためにも税金が使われてるのに。
そこまでいうなら、とりあえず自分だけでも税金の恩恵の無い生活を実践してみたらどうだ?
自分が実践出来てこそ他人を説得出来るってもんだ。
772金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 11:56:15.02
自然権を守る為に税金(自然権の侵害)を使うと言う国家主義者の矛盾
773金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 12:37:55.17
>>772
だから、そこまでいうなら、とりあえず自分だけでも税金の恩恵の無い生活を実践してみたらどうだ?と言ってんだよ。
自分が実践出来てこそ他人を説得出来るってもんだ。
774金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 12:41:24.98
お前はお前の一存で税金の徴収を停止できる権力者さまか?
なら頼むから実践させてくれよ。俺一人だけでいいから。
実践させろよマジで。徴税やめろ。
775金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 12:43:37.73
>>769

「「ぼ、僕の妄想する倫理観は何よりも強くてぇ、暴力野放しの生む問題は、えっと理由は設定できないけど解決されててぇ」」w

なにそれ、ゲームとかラノベの設定?
誠実とか公平って誰が決めてるの?神様とか高度文明の宇宙人?
リバタリアンがそういう力を持ってるって物語?

残念、現実ではリバタリアンはもう淘汰されちゃった。

>つまり国民と国家は対立する。

飛躍し過ぎ。民衆は自分を最も守ってくれる暴力組織に所属しようとする。
残念、現実ではリバタリアンはそうなりえない。

>競争のみが国民と国家の対立を解消する。

考えが浅い。限られたパイを奪い合う発想しかないのがリバタリアンの発想の貧困。
つまりリバタリアンは誰かの富を奪うことしかできない。

>日本は「屠畜場」だってか

残念、そう定義したとしても、リバタリアンはその日本の中でも真っ先に屠畜場になり淘汰されちゃったお花畑なので。
776金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 13:38:42.04
>>773
税金で支えられた公共機関を全て廃止しない限り
その領域で民間企業が活動出来ないので無理。
777金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 13:47:11.08
勿論経済活動を規制する全ての法律も廃止しないとだめだね。
自由な経済活動を様々な形で妨害しているので国家を廃止しない限り
税金を使用しない生活は不可能と言える。
778金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 13:59:52.64
政府の事業を論ずる時に実際に行われた生産だけに注目する人は機会費用という概念が理解できないのだろう。
779金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 18:17:53.66
>>772
君たち、現実に税金無しで自然権を維持出来るのかね?
刑務所を民間にやらせるとして財源は?
『税金払いたくない』『死刑廃止しろ』って言うが、誰がその負担を肩代わりするんだね?
780金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 18:21:37.46
民営化されたその警察組織を中国が買い取ったらどうなりますかね?
781金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 18:30:00.38
本当にリバタリアンってのはキチガイしかいないな。
君たちの思想は市場原理によって淘汰されているというのにw
その自覚が無いんだからw
782金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 22:27:51.54
>>779
出来るけど?財源は警察保護を購入する個人が保険会社等に払う契約料。
また刑務所に入れるのではなく犯罪者の財産没収して補償させたり
鞭打ち等の身体的刑罰、犯罪奴隷として市場で販売する等も選択可能。

それからリバタリアン社会の警察は身体と財産の保護しかしないので
それだけでだいぶ必要な財源は減少する。
また競合他社との競争により高品質、低コスト化される。

個人が支払う金額は税金よりもずっと安くなるだろうね。
783金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/10(日) 22:51:28.97
>>781
国家の犯罪行為により市場原理が歪められているだけ
784金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/11(月) 01:13:23.55
>>782
あり得ないな。
政府のような上位組織がルールを管理しない限り、
それは購入者一個人・一団体の権利を守ることにしかならない。
それが最も効率がいいから。リバタリアンによってこそ否定される自滅。

またキミも新自由主義も勘違いしているが、競争は無法地帯ではなく、
一定のルールの下で行われるから技術の上昇がある。
サッカーの試合にラグビーが乱入してだれも止めないなら、
サッカーチームは全滅して高品質も低コスト化も無い。

キミは暴力集団ほど有利になる仕組みを作る話しかしてない。
そしてその中で真っ先に淘汰されるのがリバタリアンという自滅。

結局それを回避するためには、リバタリアン共が稼ぐリソースでは全く足りず、
他力本願にならざるを得ないので、クズ思想にしかならない。
785金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/11(月) 02:10:33.57
>>784
つまり政府の様な組織がルールを管理しなくても
個人や団体の権利を保護する事が出来るってことだろう?何の問題もないじゃないか。
リバタリアンによってこそ否定される自滅?一体何が?
説明出来ないからって意味不明な言葉でごまかすのをやめたらどうだ?

お前はリバタリアン社会をルールの存在しない無法地帯だと思い込みたいようだが
無法地帯ではなくリバタリアン教義の明確な原理の下で競争が行われる。
教義の違反者が乱入してくれば勿論、そいつは排除される。

少しも暴力集団が有利になる仕組みではないのでそれを回避する為のリソースは不要だよw
786金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/11(月) 06:25:17.82
>>781はそもそも市場原理というのを理解してるのか?
787金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/11(月) 07:06:52.68
ついでに言えば政府と言う暴力集団に権利を侵害されても
別の警察会社に頼る事が出来ない現在の仕組みの方が
よっぽど暴力集団に有利な仕組みだろう。
788金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/11(月) 08:25:48.60
>>775
>つまり国民と国家は対立する。
安全は暴力に保証される。
安全のための暴力が必要なら、暴力組織から購入すればいい。所属する必要なんてない。
残念でした。

>競争のみが国民と国家の対立を解消する。
競争以外の発想っていうのは政治的手段しかない。
基地外は知らないようだが、「限られたパイを奪い合う発想しかない、誰かの富を奪うこと」ってのはまさに政治的手段だ。
「限られたパイを奪い合う発想しかない、誰かの富を奪うこと」がいやならリバタリアニズムしかない。
789インフレ下における正義は?:2013/11/11(月) 12:10:04.24
インフレって言葉知らんのか? 暴力行為がインフレしてった先が核ミサイルだろうが
これ以上どんなトンデモ兵器作る気だ
790金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 04:16:30.54
>>782
>出来るけど?財源は警察保護を購入する個人が保険会社等に払う契約料。

民間企業に金を払わなきゃ自然権を維持出来ないって本末転倒だな。
自然権とは金で売買出来るって認識か?


>また刑務所に入れるのではなく犯罪者の財産没収して補償させたり、鞭打ち等の身体的刑罰、犯罪奴隷として市場で販売する等も選択可能。


加害者の自然権はどうした?
自然権が不変だからこそ死刑廃止じゃなかったか?
791金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 04:29:12.82
>>758
おっと、取りこぼし。
では、一応今のところで概論を言うと、だ。

君たちが「こうしたい」と言い、誰かが「そうしたらこうなるよ」と君たちに耳の痛いことを言ったとする。
そのとき君たちがそうならないという根拠を示せず「僕たちの思想はそれを許さない」としか言えなかった箇所
その全てが「妄想」だ。

他人は君たちの思想に価値を感じない。
他人は君たちの制止に脅威を感じない。
他人は君たちの定義に意味を感じない。
誰かの行動を律したいときに意味を持つのは、利害や力といった直接的なものだ。
「だ、だってお前等の今までの思想は」? 君たちが認めるが認めまいが
今まで我々を律してきた思想には、それなりの強制力が、実績と共にある。

君たちお得意の「『こうあって欲しい』だけで『そうさせる手段はない』」は他人にとって妄想なんだよ。
792金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 04:37:35.00
>>766
最初に確認させて欲しいんだが…Reバタリアンにとって「論破」というのは、さながらTRPGのように、妄想を披露することを言うのかな?

一。妄想だな。
個人や一定以下のサイズの企業が投資を出来るのは、国単位の組織ができる規模に比べ小さすぎる。
また債権を回収しなければならない時限のスパンも短すぎる。業界全体の振興などできるものではないな。
ついでに言えば、君たちはその理論を
「債権回収を強制できる公的権力のない世界」で動かさないといけないのを失念してるね。
そんな世界で誰が安心して大金を投資できる?信用? 淘汰? 一回限りで逃亡する覚悟の連中にまるで無力なプランだな
もちろん君たちの設定するReバタリアン警察とやらの庇護を受けようにも、金がなければ意味がない
金持ちが「次は自分の番かも」と怯えて投資してくれるのを待つかね? 気が長く、しかも不安定な話だ。

二。またしても妄想だな。Reバタリアンというのはライトノベルの何かの設定なのか?
イラクやアフガンを見るが良い。君たちの二重の間違いに気づかせてくれるよ。
まず、君たちは(まさにアナーキストらしく)人民の抵抗とやらに過度の期待を抱いてるが
そんなのは大戦期に死滅した空想だ。(もっと言えば「神風」レベルの妄想だな)
テロリストが「幾ら抵抗しようが」アメリカの支配が揺らいだかね?
何の価値もない、誰の得にもならない殺人(テロ)のはてに、アメリカの支配そのものに影響できたかい?

そして二つ目の問題は君たちの深刻な「設定矛盾」だ。
人間を、己の利益を第一義とし、それ以外の犠牲を強いるものを「悪」ととらえるなら侵略者の支配下で新たな利益を得た人間が、祖国の誇りを捨て、
自分の利益のために侵略者に協力をはじめるのは自明の理だろうよ。
今のイラクやアフガンの治安を直接的に担当する人間は、果たしてどこの国の人間だね?
そんな人間の性質が、Reバタリアンの旗の下であれば一致団結協力するとでも?

…訂正しよう。そんな「ありえない」展開を引っ提げてきたら児童文学ですらボツを喰らうよ。
793金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 05:16:03.74
>>790
一体何処が本末転倒なんだ?
自然権を金で売買する事は出来ないが犯罪者から自然権を保護するサービスは当然売買出来る。

また犯罪を犯さない限り自然権は絶対だが犯罪者は他人の権利を侵害した程度に比例して自然権を失う。
794金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 05:22:25.83
>>791
こうあって欲しいと言う思い込みだけで何一つまともな根拠も示せなければ反論もできず
論点を逸らして逃げまわってるのがお前だろキチガイ
795金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 06:45:44.78
>>792
>個人や一定以下のサイズの企業が投資を出来るのは、国単位の組織ができる規模に比べ小さすぎる。

いやはや国が投資する金は一体どこから出てくるんだろうねえ。不思議だねえ!
国家がいなくなれば個人や企業はその分、今まで国に奪われていた資金を持つ事が出来る。
それどころか個人や企業の全体としての投資金額は国単位の組織が出来る規模より遥かに大きくなるだろうよ。
なぜなら国家と言う何の役にも立たない巨大な中間搾取者が居なくなるのだから。

更に、個人(勿論、国家内部の人間も含めて)が持つ事が出来る情報・知識は必ず断片的で不完全であるので
国と言う一つの組織に投資を委ねるよりも市場に参加する多数の個人・企業が
それぞれ彼らの保有する知識に基づいて投資を行う方がずっと上手く行く。

>「債権回収を強制できる公的権力のない世界」で動かさないといけないのを失念してるね。

ん〜債権?投資と債務契約は別もんじゃないか?
リバタリアン社会は「債務を強制的に免除する公的権力のない世界」だから
安心して金を貸せるだろうねえ。

それに自分の財産が失われるリスクがあると言う事それ自体が自由市場上の個人や企業の方が国家よりも
ずっと上手く投資を行う事が出来る理由の一つだよ。
他人から奪った金で投資を行う国家は自分の財産を失う不安がないので努力しない、
そして実際に下手に投資する。

それで一体どんな理由で自由市場上の投資会社よりも 政府の方が一年後に流行する企業に上手く投資出来るのかね?
796金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 07:10:41.23
しかも国家って基本的に自分の借金を暴力使って踏み倒す方だよねえ
797金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 07:34:37.14
>>792
リバタリアンは強制・強圧それ自体の廃止を主張しているわけじゃない。
その領域は身体・財産の保護、詐欺の禁止に限定すべきと主張している。

政府はどうやって最適な投資先を判断するんだい?
投資のための原資は有限だがそれの使い道は無数にある。
一つの選択をすることは他の選択肢を棄却することを意味する。
つまり一つの業界への投資は他の業界を切り捨てることだ。
その取捨選択を政府は合理的にできるのかね?

将来の利益が見込めるならその業界に多数の企業や個人が投資するだろうさ。
私人なら自己の利益を最大化させるための投資をするインセンティブがある。


侵略者の支配下の問題はリバタリアニズム以外のイデオロギーならばどうにかなるのか?
798金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 07:53:25.94
>>792
>人間を、己の利益を第一義とし、それ以外の犠牲を強いるものを「悪」ととらえるなら
>侵略者の支配下で新たな利益を得た人間が、祖国の誇りを捨て、
>自分の利益のために侵略者に協力をはじめるのは自明の理

圧倒的多数がリバタリアニズムの正義を信じているリバタリアン社会には
そのような犯罪者は少数しか居ない。

>テロリストが「幾ら抵抗しようが」アメリカの支配が揺らいだかね?

正面衝突したイラクの正規軍があっという間に蹴散らされてアメリカに降伏したのを忘れたか?
アメリカの支配を打ち破る事は出来ないかもしれないが
国家にとらわれないイスラム聖戦士はイラク正規軍よりも遥かに長い間アメリカを苦しめている。
それは国家の正規軍よりも国家にとらわれない個人の方が遥かに厄介な敵である事を示している。
それでも彼らがアメリカの支配を脱する事が出来なかったのは
彼らの支柱となるイデオロギーがリバタリアニズムではなく誤った時代遅れなイスラム教であったことだ。
もしイラクやアフガンがイスラムではなくリバタリアンな社会であったならばアメリカさえ撃退する事は夢ではないだろう。
799金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/12(火) 11:13:29.83
どうもリバスレはFAQになるな
800金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/13(水) 00:50:27.47
>>795
一。国家の財源? 税だよ税。ホントは他にも少しあるけど。
脳味噌ヒートしちゃってるようだから、もう一回言ってあげるけど
君らの言う「中間搾取者」がいなくなる代わりに失うものがあるよ…って話
その一つが「資金等を集中統合したときに得られる規模の力と合理性」であり
二つ目が「時間や個人の経済規模の制約からの解放」であり
もう一つが「リスクを気にせずに投資できる環境」って話

ちなみに。今さら「ボクが実感できてないんだから合理性なんて認めるもんか!」なんて
子供じみた感想はやめてくれよ? それは「パパの給料の使い道がわからない子供の泣き声」だし
そもそもReバタリアン自体、「大企業」の利点を全否定出来るものではあるまい。
(国というだけでアレルギーを起こしてるだけで、企業と個人に置き換えれば大組織の持つ力はわかるだろう?って話さ)

二。犯罪や商業倫理の違反者は発想の埒外かね?
それとも「そうしないと国家を否定できない」から、わざと意識の外においてあるのかね?

そりゃ「全てのプレイヤーが反則を行わないなら」と仮定すればサッカーからレフェリーを排除することはできるだろうよ。
だがそれは「もしも」の世界を抜け出した瞬間に正当性を失うがね。
というわけで、君の反論は的外れ。やりなおしー。
801金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/13(水) 02:18:43.02
>>800

「リスクを気にせずに投資できる環境」ってのは
個人や企業が用心深く気にしているリスクを考慮しないデタラメな投資環境ってことだ。
そんな組織に「資金等を集中統合したときに得られる規模の力と合理性」?
そりゃあ恐ろしい負の効果が生じている事だろうね。
自由市場の競争と最適化の結果として大きな規模を持つに至った企業と
犯罪によって規模を大きくしている国家では全然質が違うのだよ。

>犯罪や商業倫理の違反者は発想の埒外かね?

犯罪や商業倫理の違反者がどうしたって?
リバタリアン社会では犯罪者は優秀なリバタリアン警察によりすぐさま
逮捕され何らかの方法で被害者に償う事を強いられるだろう。

>「全てのプレイヤーが反則を行わないなら」と仮定すればサッカーからレフェリーを排除することはできるだろうよ

リバタリアン社会は「レフリーが排除された無法地帯」と言う前提自体がお前の妄想でしかないので的外れ。

レフリーがたくさんいてレフリーも観客(消費者)の支持を得る為に競争しているのが
リバタリアン社会

レフリーのふりをしたルール違反プレイヤー(国家)がレフリー(競合保護機関)を排除して
観客の代替的選択肢を奪い好き放題不正に従事しているのが現状。
802金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/13(水) 18:30:58.28
リバタリアン国家はむしろ軍事面で非常に肥大した大きな政府になるよ。
803金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/17(日) 03:06:25.96
カール・マルクスは元ユダヤ教徒一家で親父は弁護士、つまりプチブル階級の出。
マルクスの相棒エンゲルスはイギリスにまで工場をもつブルジョア階級の出身。
レーニンは三代で身を起こしたロシア帝国の貴族階級出身。

トロツキーも富農出身だね。使用人が何人もいたらしい。
トロツキー自身がそう書いている。

いずれも時の支配階級か、それに準ずる家庭の子息なのに、その地位を保身的に継ぐことよりも
支配階級の打倒、つまり自らの足元の利権構造そのものを壊すことに人生を捧げた人たちだね。

エンゲルスとレーニンなんかはまさに自分たちが打倒しようとしている体制の支配階級出身で、
自らその地位を受け継ぐことができる特権を持っていながら、その特権を壊す革命家になった。
804金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/17(日) 04:37:39.95
池田信夫 : グローバル資本主義は世界を「ユニクロ化」する
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/05/post-675.php

ユニクロの労働条件はきびしいことで有名だが、
その面だけを見て「ブラック企業」などと指弾するのはお門違いだ。
ユニクロの店員のような単純労働の賃金が新興国に近づくことは、
資本主義の宿命なのだ。ユニクロは全世界で2万人の雇用を生み出しているが、
そこから逃げる企業は消滅する。

このように資本主義がグローバル化すると、世界の労働者の賃金が生存最低限の国に近づくという未来像は、
1848年にマルクスとエンゲルスが『共産党宣言』で予告したものと似ている。
社会主義は死んだようにみえたが、中国を含めて新興国では健在だ。
ユニクロ化する世界は、150年遅れてマルクスの予言を実現しているのかもしれない。
805金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/17(日) 11:37:06.42
アベノミクスがまさにユニクロ化だな。失業者は減らしているが、そのぶん非正規雇用者を増やしているだけ。
806金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 07:05:50.82
中国は部分的に資本主義導入してるから死んでないだけだろ
807金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 14:16:19.37
はぁい。こんちは。
死刑存廃スレから紹介に預かり参上した次第。

…で、事実確認したいんだが、Reバタリアンは
「治安はReバタリアン警察に任せ、国家警察は廃すべし」
「Reバタリアン警察は相互に台頭の私企業」という共通認識ってことでいいのかね?

あと、Reバタリアンにとって司法はどうあるのかな?
市場原理は、個々の民事上のトラブルを任せるには曖昧に過ぎるし
かと言って、現行下の国家機関による司法判断や有文法はReバタリアン主義にそぐわんと思うが?
それに国家警察なし、Reバタリアン警察はあくまで台頭な私企業…って条件下では
判決等を強制できる権力が物理的にも正当性的にも存在せんよね。

このあたり、どうなの? それとも死刑存廃スレに迷い込んできたReバタリアンが特殊なだけで
Reバタリアン自体は「政府の縮小化」は望んでも「全廃」は望んでなかったり?
808金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 14:26:56.20
>>798
あっちのスレにはなかったな…当然か。妄想がひどいもん、これ。

一。いやまぁ、君らが強固な洗脳国家を標榜するならそれでいーけど。
個人的な利益より主義思想屁の献身を強制する(そうでなければ存続も怪しい社会を作る)って
君らの嫌いな「積極的な自由への侵害」じゃないの? それも割と凶悪な部類で。

二。いや、テロリストと正規軍の戦い方を同列に置かれてもなぁ。
テロリストは己の身しか守るモノがなく、且つ、標的も無差別でいいから厄介なだけよ?
正規軍みたいに固まって、何かを守ろうとして戦ったら、一瞬で瓦解するわな。
そもそも主義思想が戦力に影響って…ラノベかよ。イヤボーン効果でも狙うの?
まとまった金がなければ負けるのが現代戦。その意味じゃReバタリアン思想は軍の収入源が壊滅的に怪しい。
一で述べたとおり、強固な洗脳でも行わない限り
「侵略で失うコスト<侵略対処に必要なコスト」なら、個人は出資しない。
かくて国家は破滅し、侵略者に取り入った資本家は貧しき民衆を食い物にする。
そのとき君らは、んなもんしるか、金がないのが悪いのよ…とでも開き直るん?

それともReバタリアン主義への献身になおも期待する?
809金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 15:52:04.54
>Reバタリアン警察はあくまで台頭な私企業…って条件下では
>判決等を強制できる権力が物理的にも正当性的にも存在せん

判決等を強制する権力は物理的には警察企業や個人の武力であり、正当性的には個人の身体及び財産の権利。

>Reバタリアン自体は「政府の縮小化」は望んでも「全廃」は望んでなかったり?
勿論、リバタリアンの究極目標は政府の廃止だよ。
マレー・ロスバード等の書籍を読み給え。

>個人的な利益より主義思想屁の献身を強制する(そうでなければ存続も怪しい社会を作る)って
>君らの嫌いな「積極的な自由への侵害」じゃないの? それも割と凶悪な部類で。

リバタリアンにとって自由とは身体と財産の権利から得られるものだよ。
リバタリアン教義を押し付ける事は自由への侵害ではないんだなこれが。
810金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 15:57:45.85
あと向こうのスレでも書いたが
多数決ルールを少なくとも多数派が信奉しない限り
多数決ルールを全ての人に押し付けない限り
存続出来ないのは今の社会も全く変わらんと言うね。
811金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 16:14:24.24
イスラム戦士は錆びたAKやなんかよくわからんもので作った爆弾で
最新装備のアメリカ軍相手に頑張ってるんだぜ。
812ジズミィー批判は分断統治がよくわかるほど層が被らない:2013/11/18(月) 18:51:22.35
>>801
ああ、わかった地方分権ってヤツか
813金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:20:13.49
>>809
一。そして個人や警察企業が対等である限り
万人の万人に対する闘争の開始だわなぁ。何その北斗の拳。

二。やだよ。んなオウムの書籍みたいなの。
君が代表して答えたまえ。んで、仲間から不適と言われたら、そんときゃやめろ。

あと君の見解がReバタリアンの普通の認識なのか聞いて
君が答えてどーすんの。…いや、Reバタリアン、君ぐらいしかいないなら話は別だが。

三。うわぁい。洗脳問題なしと言いはるかReバタリアンめ。
しかし現実その洗脳内容は「Reバタリアン教義のために損を強制する=財産への侵害」だけど?
…最終的にこれ
Reバタリアン「僕は良いの!他の人はだめー!」にならんかなぁ

>>810
言葉遊びの次元だなぁ。
多数決をもってルールそのものを変更できる民主制と
ルールに対する盲従と献身を強制するReバタリアン主義が、君の目では一緒?

あと、こっちでやるって言ったじゃん
あっちで言われっぱなしで終わると負けたっぽくて不満?
気にするなよ。あっちでの宣伝活動はもう大失敗で終了済みだから。
814金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:37:58.36
>>808
>「侵略で失うコスト<侵略対処に必要なコスト」なら、個人は出資しない。
君は寸土を侵略から守るために1億玉砕すべきとでも言うのかい?

暴力の私的供給の魅力は総力戦を回避できることが一つだ。
費用便益を考慮した暴力の供給が行われメリットの無い戦争を続けないで済む。

あと資本家が侵略者に取り入るプロセスを説明して欲しいね。
現在のロビー活動みたいなものかい?
815金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:45:33.26
>>811
ああ、「頑張っている」な。
ただし無辜の民の虐殺を、な。

自国民を三十名殺して、米兵三名巻き添えにして、それがReバタリアン曰わくの「頑張っている」戦い方かね?
国土奪還までに自国民を何万人殺せばいいんだ?
テロの目的が国土奪還なら赤点以下、殺人そのものなら「頑張っている」だな。

Reバタリアンとやらは、殺人推奨教団かね?
そりゃ治安の崩壊を望むわけだ。としか言いようがないなぁ…





いい加減、イデオロギーで曇った目をどーにかしろよ。
日本の民主主義どーこー言うのはまだいいが、
テロの肯定とか…犠牲の死者に申し訳たたねぇとか思わねぇのか腐れ外道が。
816金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:53:41.63
邪悪な金持ち組織が公然と教義に違反し始めたなら
人々はAK47やロケットランチャーを担いで薄利多売組織を支援する為に
駆けつけるだろう
817金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:57:11.25
>>814
一。国家の旗の下に力を合わせれば、貧民もまとめて救えるかもしれない戦争が
ただ資本家が「占領された方が得」と判断した時点で負けることになるって話

ついでに言えば侵略国からすりゃこれほどボロい相手はいないなぁ
相手の抵抗がのっけから減ってるわけだから、さ。

そいつを「弱者は死ねよ」「祖国を売って同朋を食い散らかさせて何が悪い」と言うならご自由に。
ただ余計にReバタリアンは皆の支持を失うだろうが。

二。イラク見なよ。アフガンも。古い方が良けりゃ東インド会社とか調べれば?
(つか、むしろ植民地経営をオール宗主国民でやってた方が稀だよ?
 そのあたりも知らないの?)
818金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 19:58:20.48
>>813
>多数決をもってルールそのものを変更できる民主制と
>ルールに対する盲従と献身を強制するReバタリアン主義が、君の目では一緒?

民主的決定に対する盲従と献身を強制する民主制国家は如何にして正当化されるのか。

リバタリアン社会では「同意に基づいて」なら共産主義コミュニティを作るのも民主制コミュニティーを作るのも自由だ。

民主制ではグループAの価値観とグループBの価値観を共存させるのではなく一方の価値観を強制的に両方に適用する
All or Nothingのルール決定しかできない。
819金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:06:02.79
>>816
ほほぅ。国家の統制下であれば回避できた内戦が
Reバタリアン社会においては起きる、と認めるか。

しかも打倒できるはずがないなぁ、貧民。
貧者がカラシニコフなら、金持ちはエイブラムス。
貧者がロケットランチャーなら、金持ちはデイジーカッターだ。

貴様のような腐れ外道の「頑張り」の果てにあるのは
避けられた筈の内戦の中で、勝てはしない闘争を挑み続ける貧者の屍山血河だ。

腐れ外道の「正義」に民の命を浪費する価値がどこにある?
あると言い張るなら、その時点で、んなもん正義じゃねえよ。
820金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:12:20.74
戦争に犠牲はつきもんだ
821金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:14:49.88
>>818
述べたとおり、何の思想であれ互いに協力しあう態勢は、
Reバタリアンのような互いに相食む態勢より、外敵に対し何倍も強固だ。
利益の最大化を狙うなら、資本主義コミュニティにとって、周囲のReバタリアンコミュニティは格好の餌だな。

故にこそReバタリアン教義はReバタリアン教義への献身を第一義とする、って言ってる。

そもそも民主主義において他の思想のコミュニティが造れない?
国の外にでりゃ他の思想のコミュニティなんざ造りたい放題だ。

それがイヤなら相手を説得して多数派を握れ。
オールオアナッシング? 違うな。議論は民主主義の基本だ。
君が「惨敗続きだから」って議論を放棄して逃走したのを、民主主義のせいにするな

「アパートに住みながら、管理費も払わず、好き勝手に管理規約を変えたい」と言う
「国を否定しながら国に依存する」まさにReバタリアンの矛盾そのものだ。
822金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:18:04.48
>>813
>万人の万人に対する闘争の開始だわなぁ
開始しないよ。存在するのはリバタリアン対犯罪者の闘争だけだよ。

>君の見解がReバタリアンの普通の認識なのか聞いて 君が答えてどーすんの

リバタリアニズムの一番有名で体系的なリバタリアン理論家って言ったらロスバードとかホッペ辺りやろ?
(功利主義者も入れるならデイヴィッド・フリードマン辺りか?よく知らんけど)
んでこの三人は政府の廃止を唱えてる。

>Reバタリアン教義のために損を強制する=財産への侵害
侵略者に手を課しその他の全てのリバタリアンの身体と財産の侵害に加担した最悪の犯罪者の処罰に過ぎない。
823金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:20:07.50
>>820
違うな。
「勝利」に犠牲は必要だが、「敗北」に根本的に犠牲はいらん。
敗者となった時点で、原則、その犠牲者は意味を失う。

その無意味な死を民に強いるか。下らん理想のためだけに。
末期の共産主義と何が違う? あの地獄から何も学ばんのがReバタリアンか。
824金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:24:52.60
>そもそも民主主義において他の思想のコミュニティが造れない?
>国の外にでりゃ他の思想のコミュニティなんざ造りたい放題だ。

↑凄まじい詭弁を見たw
825金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:25:40.97
>>822
「個人の財産の伸張」というReバタリアンの理想の帰結点を
Reバタリアンの主張する社会制度の中で目指した結果が
犯罪者呼ばわりか。

しかもその全てが国家さえあれば抑制されていた中で、だ。

挙げ句、あるのは君たち曰わくの「犯罪者」が豊富な資金力のもと
装備に決定的に劣る「正しい貧者」を蹂躙する闘争だ。

君が何をどう定義しようが結構。
だが「起きない内戦を起こし、人々の血を流させることのどこが正しい?」と聞いてるんだよ
826金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:27:46.04
>>823
国家間戦争でもどちらかの国は敗北して犠牲が無意味になるのは変わらん。
しかも総力戦になるから犠牲の数はゲリラの比じゃない。
ミサイルや空爆、原爆投下でばんばん死ぬ。
827金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:29:12.57
>>824
国の中に留まり、国に依存しつつ、国を否定するのが君の「正論」かね?
なるほど、親からお小遣いを貰ってる身分に相応しい思想だ。
828金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:34:19.23
>>825
>起きない内戦を起こし、人々の血を流させることのどこが正しい?

犯罪者に言え。
829金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:39:55.26
>827
国が無ければ国に依存する必要など無い。
そうなっているのも全ては国の責任なのだ。
830金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:46:29.29
>>826
ああ、そうか。
「抑止力」って言葉の意味すら習わなかったか
それとも「抑止力って言うのは詭弁だから中身は習わなくて良いんですよ」と洗脳されたクチか。
面倒な…「抑止力って言葉を辞書で調べてこい」と言って良いかね?
小学生でも知ってる言葉を、俺が説明しなきゃだめか?

あと現代戦=総力戦=国土壊滅まで戦争とか
どこのアニメの話だ。「講和条約」って言葉も知らんか

…Reバタリアンってのは教義で世界史の学習が禁じられてるのか
義務教育廃止は知ってるけど…その理由は「自分と同じバカに皆をしたいから」か?

「理論補強のためにReバタリアンの本を読む」と言ってたが
最低限の歴史の知識なしに本を読んだって何も会得できんぞ?
今の君が何の本を読もうが、幼稚園児が新聞を読むのと一緒だ
831金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:50:11.62
鎖と隷属の対価で購われるほど、命は尊く、平和は甘美なものだろうか。
全能の神にかけて、断じてそうではない。
他の人々がどの道を選ぶのかは知らぬが、私について言えば、
私に自由を与えよ。然らずんば死を与えよ。

我々リバタリアンはこの言葉に全面的に同意するだろう
832金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:52:23.49
>>828
犯罪者に犯罪を許したのは誰だ?
警察を排除し、犯罪を行いやすくしたのは誰だ?
軍を解体し、犯罪者にお膳立てをしてやったのは誰だ?

全てReバタリアンだ。
「共犯」なんだよ、君たちは。

>>829
その「国がない」環境に行けと言われて、詭弁だと泣きじゃくったのは誰だ?
君がお小遣いに依存したのは、お小遣いをくれるパパのせいか。

ヒキニートのうちはそれでいいが
皆が自由なお外じゃ同じ台詞は吐けんぞ
833金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:57:29.41
>>830
>「抑止力」って言葉の意味すら習わなかったか
>それとも「抑止力って言うのは詭弁だから中身は習わなくて良いんですよ」と洗脳されたクチか。
>面倒な…「抑止力って言葉を辞書で調べてこい」と言って良いかね?

抑止力と言う言葉がどうかしたか?
>義務教育廃止は知ってるけど…その理由は「自分と同じバカに皆をしたいから」か?
リバタリアンが義務教育に反対するのは義務教育は君みたいな馬鹿を
量産するシステムだから。

>理論補強のためにReバタリアンの本を読む」と言ってたが
>最低限の歴史の知識なしに本を読んだって何も会得できんぞ?
>今の君が何の本を読もうが、幼稚園児が新聞を読むのと一緒だ

君のレスは相手を中傷しているだけで全く反論になってないようだが。
これが義務教育の弊害か
834金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 20:57:59.64
>>831
バカか。
思想のための死を強制するなら、
「君らの倫理においてすら」それは国家と何が違う

効率的に民の命を守れる分だけ、国家の方がまだましだ

思想の自由を奪い、財産の自由を奪い、生命の自由を奪い
その果てに残るのはReバタリアン主義への献身か。
まさに君らの自由は「首輪の名前を『より酷く』書き換えるだけの行為」だな
835金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 21:14:12.38
>>832
>全てReバタリアンだ。
>「共犯」なんだよ、君たちは。
君は共犯の意味を言葉で調べたほうがいい。

>その「国がない」環境に行けと言われて、詭弁だと泣きじゃくったのは誰だ?

何で我々が我々の土地と財産と生活基盤の全てを
犯罪者に譲り渡して出ていかなきゃならんのやら。
836金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 21:16:43.01
言葉でじゃねえ辞書でだw
837金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 22:34:38.47
>>834
>思想のための死を強制するなら、
>「君らの倫理においてすら」それは国家と何が違う

ちょっと抽象的過ぎて何に対してレスしてるのかわからないけど
国家は権利を侵害しているけどリバタリアンは権利を侵害してないと言う違いじゃないのか?
その思想の為の死の責任は犯罪者にあるのだから(死ぬのが犯罪者自身にせよ、被害者にせよ)。

>効率的に民の命を守れる分だけ、国家の方がまだましだ

全くマシではないな。
罪のない個人に犯罪を犯してまで生命を守る権利などという物は存在しないのだよ。
命を守る為に他人の身体と財産の権利を侵害する事が必要ならば死ぬ事を許す。
それがリバタリアン正義だ。

>思想の自由を奪い、財産の自由を奪い、生命の自由を奪い
>その果てに残るのはReバタリアン主義への献身か。

思想の自由、財産の自由、生命の自由と言うのは思想や財産や生命を守る為に
他人の身体と財産の権利を侵害する自由ではない。

>君らの自由は「首輪の名前を『より酷く』書き換えるだけの行為」

全く違う。リバタリアン社会は誰も首輪につながれない社会だ。
838金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 23:27:39.01
>>833
んー。全部説明しなきゃいかんのか…
総戦力、最大投入戦力とも、通常の国家に大きく劣るReバタリアンは
抑止力においても当然に通常の国家に大きく劣り、他国の野心を刺激する。
もちろん敗北自体の可能性も、まともな軍備すら用意できないReバタリアンは、当然高い。

「侵略国に攻撃の機会をより多く与え」かつ「敗北の可能性も高い」Reバタリアンが
何をどうすれば普通の国家と同等に国民の生命や財産を守れると錯覚できるのかな?

それと、俺は確かに口は悪いが、単なる誹謗中傷などしたことはないぞ? 君じゃあるまいし。
君が誹謗中傷してるだけに見える箇所は、概ね全て皮肉付きの反論だ。
単に君が理解するだけの知識を持たないだけでね。

そうだな…例えば
「義務教育の唯一無二の問題点は即ち、特に条件がなければ無意識に
 『相手も義務教育を出た程度の知能はあるだろう』と思ってしまうことにある。
 私も君と話していてその問題点にハマってしまったよ」と、俺が言ったとする。
君にまともな読解力があれば憤慨するだろうが
君が残念な知性しか持たなければ「この人は義務教育の問題点を言ってるだけだな」と認識するだろう。

君にとって俺の言葉が「単なる誹謗中傷」に見えてるのならば
君は上記の例の後者と同じプロセスを踏んでるってことさ
839金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 23:35:23.32
>>835
一。辞書通りに共犯だよ。
Reバタリアンたちは犯罪にとって理想的な環境を整える。
何か反論はあるかね? テロ肯定論者のReバタリアン君。

二。何故かって? それはもちろん「君たちの」ものではないからだ。
この国の資産は、弱者をいたわり、時には痛みを共有してでも、共に栄えようとしてきた先人が築き上げたものだ。
弱者を切り捨て、都合のいいところだけ国家に頼り、その国家の運用資金さえ自分たちは出すまいとするReバタリアンではない。
先人たちが民主制を是とし築いた基盤を、ただ食いつぶすだけのReバタリアンが継承出来ると思ったか?
先人たちが互いを思いやり、協力しあうためにつくったシステムを、単に「気に入らないから」で破壊する人間が何かを貰えると?
「我々の」? 寝言は寝て言いたまえ。
840金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/18(月) 23:51:11.45
>>837
一。わからないか? 安全保障や治安維持に対し無為無策であり
自分たちの政治方針の結果、増大した犯罪者や侵略国に対して
「犯罪者や侵略国が悪いんだ」「僕たちは悪くない」と言いはるReバタリアンは
国民にとって何の利益ももたらせないってことだよ。

ついでに言うと、君と我々一般人との最大の違いがわかったよ。
我々は、政策を選択した以上、政策の結果として生じた惨状は全て己にも責任があると考える。
君たちReバタリアンは、政策を選択した結果生じた惨状を他人に擦り付けることしか考えていない。

君たちは君たちの政策選択の果てに
「犯罪者が悪いんだ、僕は悪くない」と言う。
我々は我々の政策選択の果てに
「犯罪者が生じた責任の一端は我々にある。
 次はこんなへまをしないよう対策を立てなければ」と言う。

余りに大きな差だろうよ、ボーヤ。

二。それが君たちの正義なら犬にでも食わせろ。クソの役にも立たん。
死体に自由を与えてどうする? 文無しに財産処分の自由を与えて何になる?
言葉に酔いたいのなら、スターリンの死体にキスでもしてこい。

三。侵害する自由? 何を脳みそショートさせてるんだ。
君らReバタリアンは徹底して他者からの侵害に対して無為無策だと言ってるんだ。
それともT-30の前で「君たちにそんな自由はないんだ!考え直せ!」と言えば、魔法の力でキャタピラが止まるのか?
とぼけるのもいい加減にしろ

四。阿呆が。自分で「Reバタリアン正義に殉じよ」と言いながら
今さら取り繕ったって、君自身以外の誰もごまかせんよ
841金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 00:05:10.63
>>838
現代では正規の軍隊よりゲリラ・テロリストの方が厄介である事は常識であり
抑止力において通常の国家に劣ると言う事はない。
イスラム戦士はイラクの正規軍よりも遥かにアメリカ軍を苦しめているし
ベトナムはゲリラ戦でアメリカ軍を追い返している。

>口は確かに口は悪いが、単なる誹謗中傷などしたことはないぞ? 君じゃあるまいし。
>君が誹謗中傷してるだけに見える箇所は、概ね全て皮肉付きの反論だ。

そんでゲリラ戦の話も含めてこちらの主張の大部分はロスバードとホッペの書籍に
準拠しているだけなのだが。
君は俺を攻撃する事で実質的に著名な経済学者の主張を幼稚園児がどうとか言ってるわけなんだ。
この事実を踏まえた上で俺に対して「自分と同じバカに皆をしたいから」義務教育に反対しているとか
「最低限の歴史の知識なしに本を読んだって」や
「今の君が何の本を読もうが、幼稚園児が新聞を読むのと一緒だ」と言う事が
誹謗中傷以外のなんなのだろうな?w

君は実質的に著名な経済学者に対して上記の言葉を言ってるようなものなんだが?w
842金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 00:27:34.13
>>841
んー、やっぱりバカだろ。
「犯罪者として」厄介かどうかと「抑止力として」実効性があるかは別の話だ。
国土を荒廃させて、同朋を虐殺して、ごく少数の敵兵しか殺せないテロリストに抑止力なんざないよ。
事実、イラクのテロリストが何をした? 米国の侵略を止められたか? 国土の一部でも奪還できたか?
精々が治安を擾乱し、自国民を虐殺し、平穏と繁栄を遠ざけてるだけだろが。

正義を持ち出すなら、民を飢えさせ、敵国の銃の前に差し出す正義なんざないよ。
君の持ち出した自由のために死ぬのが云々ってのは
「自由のために死ぬか否かすら自由とした上での」心意気の台詞だ。
他人に「俺の信じる自由のために死ね」と言った時点で、ゲスの戯言まで堕ちるわ。

あと高名なぁ? 学者様ぁ? そいつについちゃコメント済みだろ。
一つ。学者ってだけで偉いなら池田大作は超えらいぞ? 敬うか? あの豚を。俺はごめんだ。
二つ。そいつらがマシな学者だったとして、フィルタの君がどうしようもなかったら、
出てくる言説はやっぱりどうしようもないものになっちまうだろ。
そいつらだって君ぐらい無知な人間に著作が読まれ、その威を借られるとは思ってないと思うぜ?
843金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 00:54:51.14
>>839
>eバタリアンたちは犯罪にとって理想的な環境を整える。
>何か反論はあるかね? テロ肯定論者のReバタリアン君。

ああ、キチガイは辞書も読めないらしいな。
例え犯罪者にとって理想的な環境だろうが、リバタリアンは犯罪を助ける為にそれをしてる訳ではない。
リバタリアンは犯罪者と全く無関係に自分の権利を正当に行使しているだけに過ぎない。
わかりまちたか?ゲラゲラw

>この国の資産は、弱者をいたわり、時には痛みを共有してでも、共に栄えようとしてきた先人が築き上げたものだ。
>先人たちが民主制を是とし築いた基盤を、ただ食いつぶすだけのReバタリアンが継承出来ると思ったか?

我々は先人からの自由意志に基づく贈与や交換により財産を獲得している。それが一体なぜ継承出来ない?

>先人たちが互いを思いやり、協力しあうためにつくったシステムを、単に「気に入らないから」で破壊する人間が何かを貰えると?
「気に入らない」からではなくそれが不正だから廃止せよと言っているだけだ。
君は一体何の理由で我々が現在所有する財産に対する我々の権原を否定するのか?
844金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 00:54:52.51
リバタリアン主義てのは権威主義のことだったのか。
845金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 01:17:53.03
>840

誰も他人の権利を侵害して自分の利益を追求する権利など存在しない。


犯罪者が犯罪を犯す事は犯罪者自身が犯罪を選択した結果であり、その他の人の責任ではない。
君は犯罪者が犯罪を選択した結果を何の関係もないリバタリアンになすりつけているだけだ。


反論になっているのか甚だ疑わしいな。言葉によっているのは君じゃないのか。


侵略者が来たなら我々自身が武器をとって敵と戦うだけだ。


リバタリアン正義に殉じる事は個人の身体と財産の権利を尊重する事だ。
846金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 01:47:25.50
>>842
>国土を荒廃させて、同朋を虐殺して、ごく少数の敵兵しか殺せないテロリストに抑止力なんざないよ。
>事実、イラクのテロリストが何をした? 米国の侵略を止められたか? 国土の一部でも奪還できたか?

イラクの正規軍はなにをした?米国の侵略を止められたか?国土の一部でも奪還したか?
国土を奪還するには至っていないが、間違いなくイスラム戦士は戦争を長引かせ正規軍よりあのアメリカに多大な負担をかけている。
いつ終わるともしれないゲリラとの戦いの費用と損失の想定は間違いなく多くの国の侵略を思いとどまらせるだろう。

そしてさらに言えば、もしその方法で敗北する可能性が高かろうが低かろうが、我々はその方法で抵抗する事を選ぶと言うだけのことだ。
なぜならリバタリアンの正義に一致する方法だからだ。

>>844
権威主義ではないよ。単に俺のオリジナルの主張ではないよって事を示しているだけ。俺自身に対する中傷が無意味だと知ってもらうためにね。
847金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 06:26:03.62
>>839
>先人たちが互いを思いやり、協力しあうためにつくったシステム

思いやり、協力しあうためのシステムなら強制・強圧は何故必要なのか。
848金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 06:39:51.36
夫婦と子供4人の家庭で民主的に一家の財産配分を決めたら恐ろしいことになるだろうな。
849金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 12:14:21.72
>>845
一。「侵害される側の同意がなければ」な。同意つきの供出を「侵害」と表現すべきかは微妙だが。
で、どっからが「侵害の責任を持つもの」とするかだ。
君らReバタリアンは「直接侵害してない僕らは無罪。悪いのは犯罪者。実際の侵害の総量?知るかよ!」
一般人は「政策選択した以上その結果の侵害に我々は責任をもつ。故に侵害の総量を最小限にせねば」

二。…あー。そっか。国家やら主義やらの奴隷でいたい人間にとって
「人は須く、己自身の主人として、政策選択の結果の責任を持つ」って概念はわかりづらいか。
怖いな奴隷根性。

ただ「Reバタリアン主義を採用した結果、犯罪や侵略が増えます。責任は犯罪者たちにありますが」
と言われて「なら犯罪者が悪いんだね!よし、Reバタリアン主義でいこう!」って考える人がいるかどうかは
幾ら奴隷根性に染まりきった脳みそでもわかると思うが。

三。君らの耳はたまによく聞こえなくなるなぁ。
権利の行使について、主体と客体が失われた後に権利があっても意味ないのよ。
「自由のために死ね」ってのは根本的に矛盾した台詞なのよ
(君の好きなアレは「僕は他人の自由のために生命を賭けよう」って台詞なんだがね
 Reバタリアンにかかると「僕の自由のために他人は死ね」ってゲスの台詞になるから不思議だわ)

四。いや、君らが勝手に戦うのはかまわないが、AK47でエイブラムスにつっかかって犬死にする様しか想像できん。
あとさー、君らの革命フェチはよぉーくわかったから、そいつに他人を巻き込むな。
日本でReバタリアン主義とやらを実現しようとする限り、君らは他人にも
回避できたはずの戦争とその中での犬死にを強制することになるんだけど。

五。あ、うん。それは無理。
他人の生命や身体、財産上の犠牲を、Reバタリアン主義の為に強いる限り
「君たちReバタリアンがなんと言おうが」Reバタリアン主義の擁護=自由の保護たりえんよ。
信仰と俺様定義って、君の脳内ですら、万能じゃないのよ
850金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 12:28:41.16
>>846
あのね、正規兵とテロリストじゃ戦い方と目的が違うって何回言えばわかるのかなぁ
テロリストたちがイラク正規兵と同じ戦い方したら、一日たたずに壊滅するし
正規兵がテロリストと同じ戦い方をすれば、もっと長く、酷く、惨憺たる戦争に米兵とイラク人を巻き込めるよ

何で正規兵がそんな戦い方をしないかって?
それは「ただあっさりと負けるより余程酷いことに自国民を巻き込むから」だよ
テロの犠牲になった「イラク人」が何万いるかわかってる?
負けたら負けたでスッパリ占領されてたら、今頃殆ど復興してただろうに、現実のイラクはあのざまだ。

「侵略者が悪いんだい」? あっそ、そうかもね。
だが君がどこに正義があると観念しようが、事実として
「テロリストさえいなければ何万ものイラク人の命が助かり、国も復興してた」のは事実だ。

で、その戦い方がReバタリアンの正義に適う?
君らの正義は何のための正義だ。何を以て己の正義を立証する。
財産? 不可能だな。犯罪と侵略に対抗する手段も持たず、貰えるのは自己満足の犬死にだ。
自由の保護? 不可能だな。死人にはどんな自由もプレゼントできない。

なぁ、教えてくれよ
君たちは何を以て正義とするんだ?
君らは「消極的自由の確保」を口実に、積極的自由による侵害への抵抗手段を捨てさせて
挙げ句「相手が悪いんだ!」「これがReバタリアンの正義にかなうんだ!」とごまかすだけじゃないか
851金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 12:36:54.57
>>847
君らのように、他人を思いやらず、
自分たちが困ったときだけ他人にたかり、すがり、時にはテロや犯罪に走る子がいるからさ

>>848
そうならないよう、民主的に定められた法があるんだがね。
Reバタリアンの流儀じゃどうなるんだい?
誰か一人が「あの財産は全て僕のものだ、侵すのは消極的自由への侵害だ!」と言った瞬間
とっても面白いことになるが。

あ、こんなときは
「Reバタリアンはとっても理性的で、とっても心優しく、とっても思いやりに溢れており
 謙譲の美徳と譲り合いの精神をもち、トラブルのない財産分与の比率についてだって
 まるで神様から啓示を受けたように全員が同時に同じ答えを閃くのです!」とか言うのかな?




税金払いたくないだけの守銭奴が、よくもまぁ、自分を錯覚できるもんだ。
852金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 13:29:56.56
>>849

犯罪は犯罪者が犯罪の実行を選択した結果だ。故に犯罪の結果は犯罪者に責任がある。


>人は須く、己自身の主人として、政策選択の結果の責任を持つ
つまり犯罪を選択した犯罪者が犯罪の責任を持つってことだ。

>Reバタリアン主義を採用した結果、犯罪や侵略が増えます。責任は犯罪者たちにありますが

リバタリアン社会になっても犯罪や侵略が増える事はないから問題なし。
万が一例え増えたとしてもリバタリアンに責任はない。悪いのは犯罪者・侵略者だ。


あほか戦車なんて忍び寄ったゲリラから至近距離で対戦車ロケット砲食らって爆発炎上するだけだろ。
つーかああ言うのは正面からぶつかるときに強いのであって対ゲリラには向いてない兵器だろ。
他人を巻き込むのはリバタリアンではない。侵略者だ。
リバタリアンは他人を巻き込む事はないから安心し給え。
そしてそもそも戦争は起きないから大丈夫だ。


その他人の生命、身体、財産上の犠牲とやらはリバタリアンの責任ではない。悪いのは犯罪者・侵略者だ。
853金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 14:04:06.73
>>850
テロリストが居なければ何万のイラク人が助かったとかそんなことはどうでもいい。

自分の必要や利益は他人の身体と財産の権利侵害を正当化する訳ではない。

簡単に言えば君の理屈は犯罪者の理屈だ。

リバタリアン正義は他人の身体と財産の権利を尊重する事である。
854金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 14:06:06.56
>>849
>「侵害される側の同意がなければ」な。同意つきの供出を「侵害」と表現すべきかは微妙だが。

「侵害」という概念の定義が有する核心的な条件の一つは「同意がないこと」だ。
同意つきの供出を「侵害」と表現するのは、「微妙」ではなく「矛盾」。

この矛盾のため、「で、…」のすべては無意味な文字列に過ぎない
855金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 14:08:28.90
池田信夫 : 日本はグローバル化のトップ・ランナー
http://agora-web.jp/archives/1535185.html

グローバル資本主義の暴力的な本質をもっとも的確にとらえていたのはマルクスであり、それは今も変わらない。
1848年に書かれた本書の次のような予言は、早すぎたのだ。

-------------------
ブルジョア階級は、世界市場の開拓を通して、あらゆる国々の生産と消費を国籍を超えたものとした。
反動派の悲嘆を尻目に、ブルジョア階級は、産業の足元から民族的土台を切り崩していった。
民族的な伝統産業は破壊され、なお日に日に破壊されている。
それらの産業は新しい産業に駆逐され、この新たな産業の導入がすべての文明国民の死活問題となる。(p.19)
-------------------

この宣言の書かれたころ、世界のGDPに占める貿易額の比率は10%にも満たなかったが、20世紀後半からグローバル化は急速に進展し、
今ではその比率は50%を超える。マルクスの時代には欧米の一部とその植民地にあっただけの「世界市場」が、
今では全世界をおおっているのだ。それを加速するのがテクノロジーである。

-------------------
機械がますます労働の差異を消滅させ、賃金をほとんどどこにおいても一様に低い水準に押し下げるために、
プロレタリア階級の内部における利害や生活状態はいっそう平均化される。ブルジョア相互の競争の増大と、
そこから生じる商業恐慌が、労働者の賃金をますます動揺させる。(p.28)
856金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 14:10:19.21
かつて資本主義が国内で機能していたときは、経済成長とともにプロレタリアートも豊かになったが、
国際間ではそういう所得再分配が行なわれないので、中国の賃金が上がったらミャンマーやバングラデシュへ・・・と
絶えず低賃金を求めて資本は移動する。生存最低水準で生活している人々は10億人以上いるので、
単純労働賃金の低下は今後も数十年は続くだろう。

いま日本で起こっている「デフレ」と呼ばれる現象は、このグローバルな要素価格均等化の始まりに過ぎない。
日本は90年代から賃金を下げてそれに対応したが、欧米諸国は20年近く遅れて同じように金融危機を経験し、
図のように債務削減と賃下げでdisinflationの局面に入りつつある。単位労働コストが新興国に近づいてユニクロ化する日本は、
グローバル資本主義のトップ・ランナーなのだ。

マルクスの予言した通り、これは戦争である。したがってグローバルに闘う企業は日本的経営を捨て、
日本的経営を捨てられない企業は国内に逃げるしかない。そして政府がやるべきなのは、
この流れに逆らってインフレを起こすことではなく、
労働市場を流動化して「年収1億円か100万円か」に2極化する世界の中で生き残れる人材を育成する制度設計である。
857金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 14:43:29.17
>>851
思いやりがなく犯罪を行なっているのは国家の方だ。
他人にたかろうがすがろうがそれが暴力を伴わない限りで自由だ。
そして侵略者・犯罪組織にテロを行うのは権利侵害に対する正当な防衛行為だ。
858金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 16:23:37.40
当為論はさておいて民主制は強制・強圧をどう用いるかを決定する制度であるから
同意に基づいてるというのはおかしい。
859金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 17:11:25.33
まぁ戦車くらいならセイケンツキで壊せるらしいからね
860金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 17:26:33.23
>>853
おいおい、今さらそれは通らんよ。
君らは「Reバタリアン主義下で犯罪や侵略が増える」ってのは認めちゃってるんだぞ?
その言い訳が「Reバタリアン正義にかなうか否かは、生命や財産より重要だ」って。

己の思想のために他人の生命や財産を犠牲にする者が「他人の生命や財産を尊重するのがReバタリアン」?
お決まりの台詞は「悪いのは僕じゃない。僕以外の誰かだ」って?

そもそもこの思想が犯罪者そのものだよなぁ。
己の欲望(主義思想)のために他人の財産を簒奪(犠牲)する
開き直って言うのは「俺は悪くない、悪いのはあいつらだ!」ってね。

>>854
あっそ、なら、君らが言う「国家の『侵害』」自体がないわけだ。
だって選挙による認証を得ているからねぇ。君ら、パラサイトマイノリティが騒いでるだけで。

確かに「無意味」な文字列だよな
「選挙や民主制を否定する=同意を得られない=侵害しかできない」Reバタリアンと
「選挙や民主制を通じ、同意を得られる=侵害が起き得ない」国家とでは、
明らかに国家の方が皆に住みよい環境を提供できる。
(国ってだけでアレルギー起こす子は別だがね)
861金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 17:43:59.87
>>857
いやまぁ。
「困った奴らがいたら助け合おうぜ、あと、ただ乗りはなしな」って観念が「思いやりがない」で
「弱者は死ね。困ってる奴らを助けるなんザ真っ平だ。とにかく俺の金に手を出すな」が「思いやりがある」というなら
君らは「思いやり」って言葉について、世間と真逆の意味で使ってるってことだ。

まぁ。フリーライダー志望のReバタリアンにとっちゃ国は「厳しい」んだろーけど。

あと、Reバタリアン、暴力を制止する機関を己にも他人にも持たないじゃん。
自然に暴力を伴って、共食いの果て、自滅するだけだよ。あるいはレアリアンだな。…お、語感少し似てる。

>>858
んー? 「同意があったら侵害じゃない」で
「同意があっても強圧」なのかね? 日本語ムツカシネー。
…いや、まぁどうせいつもの「言葉遊びと勝手な定義に逃げれば…」戦法っぽいが

で、Reバタリアンが
犯罪者に犯罪の機会を与え、国、犯罪のお膳立てをし、安心して経済活動できる基盤を粗方壊し
国防軍を解体し、他国の侵略と征服を容易化させ、富の簒奪を行いやすくし
挙げ句、貧民に、AK47でエイブラムスに挑むような無意味で無価値で無惨な闘争を強い
もってReバタリアンの正義に民が生命と財産を献身するよう「強圧」する組織ってのが
割れてきているわけだが。
(君には何度も「Reバタリアンはそんなに不経済ではなく…」と反論する機会を与えたが
 君は常に「そうだ!その犠牲を恐れぬのがReバタリアン精神でありReバタリアン正義だ!」と
 思いっきり、昔の赤軍のノリで肯定しまくってくれたしね…)

凡そ最悪の「強圧」団体こそReバタリアンのようだが。
つーか、なにこの悪の秘密結社。自分で打ってて引くレベルだわ。
…なぁ、Reバタリアンって構成員にジョーカーとかトゥーフェイスとかスクラル星人とかいないよなぁ?
862金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 18:12:38.89
>>861
君は民主制による強制を当為論として肯定しているのではなく民主制は強制でないと主張しているのか?
863金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 18:24:43.58
>>851
君の認識では人から人への財の移動は政治的手段によってでしかなされないのかい?
だとしたら市場経済や資本主義について少し勉強した方がいい。
864金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 18:41:45.47
リバタリアン社会が実現した中で「民主制がいい」って人はどうしたらいいの?
865金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 18:45:01.65
ってかさ、
リバタリアンの素晴らしさを語ることより、
現状への恨み辛みを延々と語り始めた時点でもう..........


まぁこんなもんでしょ
866金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 18:49:42.04
死刑廃止もそうなんだけど、少数派が多数派を口汚く罵ることでしか打開できないならもう無理でしょ
867金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 21:50:37.96
つーか死刑云々の話はなんなんだ?
868金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 22:00:12.41
どうでもいいけど初めてスレに来た様な事を言っていたが何やら民主制に関する主張に既視感を感じるね。
869金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 22:17:15.88
>>860
>己の思想のために他人の生命や財産を犠牲にする者が「他人の生命や財産を尊重するのがReバタリアン」?

何度も言うが生命や財産への権利は他人の身体と財産に暴力を開始して
自分の生命や財産を守る権利ではない。

>フリーライダー志望のReバタリアンにとっちゃ国は「厳しい」んだろーけど。

厳しいとかそういう問題ではない。

重要なのは国家は他人の身体と財産の権利を侵害するので不正であり廃止しなければならないと言う事。
侵略者への戦いは正当防衛であり我々の権利であると言う事である。

>己の欲望(主義思想)のために他人の財産を簒奪(犠牲)する

リバタリアンは他人の財産を簒奪などしない。
自分の利益の為に他人の財産を簒奪しているのはお前ら。

>だって選挙による認証を得ているからねぇ。君ら、パラサイトマイノリティが騒いでるだけで。

選挙ではせいぜい投票者の多数派の同意しか確認出来ない。
他の人間は同意していないので権利を侵害されている。

>>861
>「弱者は死ね。困ってる奴らを助けるなんザ真っ平だ。とにかく俺の金に手を出すな」が「思いやりがある」というなら

我々は君たちと違い他人の財産の権利を侵害する犯罪者ではなく、他人に財産の権利を侵害される被害者に同情するだけだ。

>Reバタリアン、暴力を制止する機関を己にも他人にも持たないじゃん。

現状こそ国家の暴力を制止する保護機関が何処にも存在しない。
リバタリアン社会では保護機関が複数存在する事で保護機関自身からの暴力も抑止される。
870金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 22:22:56.09
>>864
同意した人だけで民主制ごっこすれば?
871金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 23:05:33.16
リバタリアニズムの基本は非侵害原理。
「暴力の開始」を禁ずる思想がリバタリアニズム。
リバタリアンは暴力を用いた財産の移転や破壊に反対している。

ついでにリバタリアンの支持する正当な財産規則について述べると
「無主物の先占」と「契約による取得」が正当な財の獲得手段。
今の時代で前者は起こらないだろうが。
872金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/19(火) 23:28:57.73
ダメだこりゃ
873金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 04:47:13.43
米経済に影を落とす「アイン・ランドの呪縛」
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130123/ecn1301230709002-n1.htm

米コロンビア大のジェフリー・サックス教授は、「アメリカの中流家庭は崩壊した」と指摘する。
70年代までは90%が中流階級であったものが、現在は1%の富裕層に富が集中している。
大富豪は数千人しかおらず、彼らが実質的に米国の富を支配している。

富裕層はティーパーティーに多額の献金を行う。
「草の根運動」と表現される実態は、自由主義の富裕層が支持する組織に他ならない。
そのティーパーティーが信奉する哲学者がアイン・ランド(1905−82)だ。
自由で規制のない経済を指示する著書が、映画にもなった『肩をすくめるアトラス』である。

徹底して国家主義を排除するランドは、かつて「弱い世界が嫌い」と語っている。
ランドは「課税も福祉も必要ない」と説く。
「道路も郵便もすべて民間企業であるべき」との立場だ。
「権利を個人に戻すことが、繁栄への道である」と説いている。
企業がわれわれを養ってくれなくなるとどうなるか。
『肩をすくめるアトラス』ではそれを示した。
874金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 07:40:56.73
ランドは(最小)国家主義者じゃないかなぁ
875金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 08:25:25.88
慣習的にミナーキズムもリバタリアニズムに含まれるだろう。
政府による徴税を認めているとしても。
876金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 09:25:41.47
ウォルマートの経営戦略に見るマルサス的世界観――辻 元
http://agora-web.jp/archives/1532740.html

ウォルマートの戦略

ウォルマートの経営戦略を紹介し、労働者からの搾取以外に成長機会を見出せなくなっている先進国の状況について考えたい

ウォルマートの戦略は、一言で言えば、規模の力で、徹底的なコストカット、
特に人件費のカットを行うことにある。

冒頭で紹介した映画を見ればよく分かるが、あらゆる品物を扱うウォルマートが、
小都市に進出すると、その都市の商店街は、ウォルマートの低価格攻勢の前に、
瞬く間にシャッター街に変貌する。
そして、働き先のない、それら破綻した商店の従業員は、ウォルマートで働くことになる。

しかし、彼らの給料といえば、貧困レベルなのだ。
実際、2005年のウォルマートの従業員(フルタイムの正社員)の平均年収は14000ドル未満。
 他に働き口がなくなってしまうので、ウォルマートは自由に賃金を決められるのだ。

こうした状態だから、従業員の家族は、食事に事欠いたり、
病気の治療を受けようにもお金がない。 そこでウォルマートはどうするかというと、
給料を上げるのではなく、公的支援を使えというのである。
具体的には、貧困者向けのフードスタンプや、貧困者向けのメディケアを利用せよというのである。
ウォルマート独自の医療保険もあるにはあるが、その掛け金が給料の約1/8という高いものなので、
ほとんどの従業員は入れない。
877金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 10:43:38.89
>>869
で?
「結果論として」Reバタリアン主義が、現行の国家制より、国民の生命や財産を多くの暴力に晒すなら
Reバタリアンが誰に罪を擦り付けようが、Reバタリアンがどれだけ正しいと思おうが
「Reバタリアン主義は他人の身体や財産に暴力を開始する思想」ってこったろ。

「誰が」悪いか、「自分たちは」どう思ってたかじゃないの。
「結果として」暴力を野放しにする(口先で否定するだけで実力では制止しないのを含む)なら
そりゃ「その思想が暴力を開始した」ってなるだけ

二。アホか。重要なのは「国民の生命と財産」そのものだろ。
「国家からの侵害を防いだ結果、犯罪と侵略でより多くの生命と財産が失われました」なんて
国アレルギーのReバタリアン以外誰が有り難がるんだ?

人のイヤなことをするのが正義ってならったのか?

三。ああ、自ら簒奪はしない(って建て前になってる)んだろーな。
「犠牲」にするだけだ。

四。うへぁ。永遠のマイノリティってこういう感覚に至るのか。
多分、君の脳内では「僕は従うことを強制されてるだけだ!」って感覚なんだろーが
選挙及びその前に用意される議論で勝利すれば、君の意見が採用されるのが民主制だ。
フェアなんだよ。Reバタリアンが皆の説得に失敗し続けてるだけで。

ま、そりゃそうだよな
「僕たちの意見を採用したら、国家からの簒奪はなくなりますが、犯罪と侵略の危険が激増します!
 悪いのは犯罪者です! 僕たちは暴力を許しません! でも、お金がもったいないから
 暴力を現実に止める機関は一切用意しないので、自腹で安全を確保して下さい!」
…誰が採用するよ、こんな思想
878金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 10:53:04.08
>>869
一。ああ、まさに「同情する『だけ』」だな。決して手を差し伸べないのがReバタリアンだ。
国家は余裕のある人間から簒奪し、救済の手を実際にさしのべる。

「自由」という観点でいうならともかく「思いやり」という観点では
君らほど絶望的な評価しか貰えない思想はあるまい。「同情する『だけ』」のReバタリアンさん。

二。で、その保護機関同士の暴力は抑止されるどころか
保護機関同士の無限の闘争が開始されるだけなのは、既に言ったとおりだな。

ああ、君曰く「高級レストランと牛丼屋が全く同じサービスを提供する」なら
回避可能なんだっけ? 凄いよなぁ…現実の企業形態ここまでガン無視って。
それとも君の脳内じゃ高級レストランの給仕係が「らっしゃっせー!」と言い
吉野家の牛丼が高級レストランじゃ高値になるのか?

凄い世界だな。…共産主義みてえ。
879金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 12:21:34.79
>>871
そしてReバタリアンは暴力に反対はするものの
純粋に暴力を止めることを目的とする機関は解体し、金がもったいないので造りません。
自分の権利が侵害された場合は自助努力で、暴力を止める力を買うしかありません。

もちろん「暴力を止める」という名目で蓄えられた力が
「相手が俺の権利を侵害したんだ!」という名分で振るわれる場合も同様です。

また、お互いがお互いの正当性を主張するケースについても
Reバタリアンはお金がもったいないから司法を解体済みです。
言葉や法による解決は期待しないようにしましょう

Reバタリアンは暴力に反対「は」します。反対「は」ね。
880金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 14:08:07.61
リバタリアンは当然、就学義務に反対ですよね? 公的な全体主義の押し付けだから。
881金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 15:47:24.39
>>880
代わりに答えよう。
彼らは義務教育に反対だそうだ。
効率性がどーたらこーたら。

ま、後先考えず「税金うぜー」とのたまわってるパチンカスをイメージしてみ。
「学校辞めていいです。勉強しなくていいです。
 将来子供ができても教育費を払う必要はありません」って言われたら
彼らは拍手喝采するわな。

騙す側としても、相手は馬鹿な方が騙しやすいしね。
理想は歴史も物理も知らない子。
882金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:20:04.40
>>877
>「誰が」悪いか、「自分たちは」どう思ってたかじゃないの。
>「結果として」暴力を野放しにする(口先で否定するだけで実力では制止しないのを含む)なら
>そりゃ「その思想が暴力を開始した」ってなるだけ

全くならない。犯罪は犯罪者が犯罪を犯す事を選択した結果だ。
そして犯罪者が非リバタリアン思想を抱いている結果だ。
その思想とは"自分達の必要や利益は他者の身体や財産への暴力の開始を正当化する”と言う思想だ。
だがこれはまさに国家主義者の思想だ。つまり犯罪や侵略は国家主義思想の結果である。
君の主張は自分達で犯罪を犯しておきながら被害者が悪いと言うよくある犯罪者の理屈のようだ。
もし全ての人が暴力の開始を拒絶するリバタリアニズムを信じていたならば、その世界は決して犯罪や侵略が生じない世界になるだろう。
リバタリアニズムは他人の身体や財産に対する暴力の開始に反対する思想なのだから。

>重要なのは「国民の生命と財産」そのものだろ。
>「国家からの侵害を防いだ結果、犯罪と侵略でより多くの生命と財産が失われました」なんて
>国アレルギーのReバタリアン以外誰が有り難がるんだ?

自分達の生命と財産を維持する事は他者に対する暴力の開始を正当化すると考えるのは犯罪者の思考だ。

>人のイヤなことをするのが正義ってならったのか?

自分達の利益の為だと言って嫌がる少数派に犠牲を強要する最低最悪の犯罪者の集団。それが国家主義者。

>ああ、自ら簒奪はしない(って建て前になってる)んだろーな。「犠牲」にするだけだ。

リバタリアンは誰も犠牲にしないよ。
他人を犠牲にするのは犯罪者・侵略者・国家主義者だ。
883金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:23:41.33
ネグレクトは家庭内リバタリアン
884金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:25:43.60
>>882
善悪論から離れて秩序のプロセスを話すべきじゃないかね?
ストローマンを多用する相手にも真面目に話す気があるなら。
885金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:25:45.86
>>877
>選挙及びその前に用意される議論で勝利すれば、君の意見が採用されるのが民主制
>フェアなんだよ。Reバタリアンが皆の説得に失敗し続けてるだけで。

まず多数派は国家により施される義務的な学校教育によりリバタリアニズムのリの字も出てこない教科書で
子供の頃から国家に都合の良い教義を教えこまれており、それ以外の知識などほとんど持たず無知で無教養で幼稚で
議論の勝敗など正しく判断する事もできないしそもそもまともに議論などする機会もなければ聞いてもいないし
正しい事よりも自分の必要を満たす事や利益を基準に選ぶ傾向があるので選挙で勝っている事は少しもその前に用意されている
議論の勝利や意見の正しさを保証しない。

そして少数派から彼らの身体と財産の権利を奪い去り、それらの全てを多数派の手に置き、哀れで不運な少数派を
多数派が認める事以外は何もする権利を持たない多数派の奴隷の地位に落とす、異常に不公平で差別的で
邪悪で不道徳な現代の奴隷制度、それが民主制だ。
886金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:36:38.71
>>882
そりゃまぁ地上にオウムの教義を信じオウムの教義に従う人しかいなけりゃ
オウム王国も幸せな国なんだろうね。
887金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 16:44:19.75
>>878
一。
何度も言うが、リバタリアンは暴力の開始に反対するだけだ。
リバタリアンは自由意志に基づいて行われるべきだと言うだけだ。
そして多くのリバタリアンは暴力を振るわれている人がいたら銃を持って助けに駆けつける
善きサマリア人であるだろう。

二。
>その保護機関同士の暴力は抑止されるどころか保護機関同士の無限の闘争が開始されるだけなのは、既に言ったとおりだな。

そんな事にはならないと言うのは既に言ったとおりだ。
大多数の個人・企業とそのリバタリアン警察を相手に少数の邪悪な金持ち組織が支配権を確立すると言う事はありそうもない。

リバタリアン社会では大部分の個人や企業は完全武装しているので
邪悪な金持ち組織は警察会社だけでなく武器を持った個人や企業と戦う事になる。

そして巨大保護機関同士の衝突はお互いに大きな損害を引き起こす事になるので、第三の中立仲裁機関に提訴する事により平和的に
衝突を回避する事を選ぶだろう。
888¬878:2013/11/20(水) 16:55:14.51
>>887
>そして多くのリバタリアンは暴力を振るわれている人がいたら銃を持って助けに駆けつける
>善きサマリア人であるだろう。
これは疑わしいな。殆どの人間は積極的な利他行動を他人に施すなんてありそうもない。
あったとしても他者利益を基準に合理的な損益計算なんて不可能だから魅力的とも思えない。

利己的な人間が合理的に協業するために市場がある。
889金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:17:15.68
>>881
それは公立学校を廃止して教育サービスを民営化したほうがいいという考え方のことですか?

塾や予備校で教わったほうが歴史や物理を理解する子がたくさん育つ。
公立学校のほうがバカを生産するから効率が悪い。よって義務教育には反対だと。

そういう意味ですよね?
890金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:25:01.03
>>882
一。あー…長々と述べてもらった後、一言で片づけるのは心苦しいんだが…
「実際にやるのは犯罪者だろうが何だろうが」犯罪者の増加の手助けをしてしまうなら、
それはReバタリアン主義が生んだ犯罪であり、その犠牲者は国家主義者ではなくReバタリアンの犠牲者さ。
だってReバタリアンさえいなければ彼らは犠牲にならなかったんだから。
Reバタリアン主義を採用すれば犯罪と侵略が増える
既存の国家制のままなら、犯罪と侵略は増えない。
この構図がある限り、マゾか国アレルギーでもない限り、Reバタリアン主義を採用するメリットはないわな。
革命家ごっこの中で自分が勢い何を認めたか理解したかい?
それとも今さら「じ、実際はReバタリアン主義下では、全人類を洗脳しなくても犯罪は増えない…」と言ってみる?

二。ならば「Reバタリアン正義の実現」と言う名目の下に
他者の生命や財産を、新たな犯罪や侵略の犠牲に捧げるReバタリアンは
まさに犯罪者だな。…実際、君、テロリストリスペクトだし。

三。多数派も等しく犠牲になってるんだが。
負担は基本、収入に応じて等しく分配されてるんだが…
…そいつを「俺たち少数派が犠牲になってる!」と錯覚するのがReバタリアン流かね?
そもそも「過疎地は寂れろ」と公言するReバタリアンが
少数派の保護を謳うこと自体が壮大なギャグだよなぁ

四。…あー…そっか。概念の違いにどうもなじめん
「ある主義思想を採用した結果、犯罪や侵略が増加したとしても
 それはその主義思想のせいではなく、然るに一切の責任がない」が
君らの概念なんだっけ? むぅ、馴染めん…そこまで奴隷根性には人間、堕ちづらい。
しかしその理屈で言えば凡そ君らが「国家主義のせい!」と言ってるのは
粗方全部そしりを免れてしまいそうだがねぇ。
例えば「国家主義採用の結果、投資の判断を謝る者が増え、不況が起きた」としても
それは国家主義のせいじゃなくなるんだろう?
891金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:29:05.77
>>889
建前はねー。

で、少しつつけば出てくるのが
「塾に行けないような貧民はバカのままでいーじゃん」
Reバタリアンは階級を固定化したくて仕方ないようです。

ちなみに今は「Reバタリアンが勝てないのはReバタリアン主義を教えてないからだ!」だそーな。
…彼らが望む「正しい教育」ってなんだろね
892金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:34:35.55
>>884
おお、俺がストローマンに見えるだろ?
ここんところのレス、遡って読んでみ?

…恐ろしいことに
「Reバタリアン主義が、犯罪や侵略のリスクを増加させたとしても
 それで失われる人命や財産よりReバタリアン正義の方が大事」って公言してるのよ
怖い怖い。
893金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:44:42.81
>>885
現実論として、君は俺に企業の形態や経済上の諸制度、世界史、政治思想史等で
Reバタリアンこそが「無知で無教養で幼稚」なことを晒し続けてるんだが?

そもそも「国家制が正しい!」なんて学校で習うわけないだろ。
対抗馬のアナーキズムそのものが古ぼけた廃屋みたいなもんなんだから。

国家制とは無関係の、経済に関する知識、歴史に関する知識から
フラットに判断されて、その上でマイノリティ中のマイノリティでしかいないのが君らReバタリアン。
戦わなきゃ。現実と。

…それとも
「偉大なReバタリアンの○○様がこう言いました!
 この言葉は真理です! 皆疑うことなく心に刻みましょう!」とか
やるのが、君の言うフェアな教育かね?
「国に税金を払う必要なんかないんです!」と言いながら
「…まぁ公的サービスを完全廃止したら、貧しい人はとことんどん底の人生になるんですがね」は
伏せておくのが、君の言う公平かね?
894金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 17:47:47.70
>>891
> 「塾に行けないような貧民はバカのままでいーじゃん」

フリードマンはリバタリアンではないでしょうが、教育バウチャーというのもありますよ。
貧困層にはそれを支給すればいいんじゃないですか?
895金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:03:31.69
>>887
一。というか「良きサマリア人じゃない限り」治安は国家制より酷くなるんだがね。
それ即ち人々に「良きサマリア人であることを事実上強制する=生命や財産の犠牲を強いる」思想ってことさ。
ああ、それとも
「強いてないもん!ちゃんと『治安を崩壊させるか、治安のために戦って死ぬか』選ばせたもん!」と言うのかね?

ちなみに君「訓練」とか「練兵」とか、そういう言葉知ってる?

既存の国家制の下であれば
「誰一人良きサマリア人であることを強制されずとも」
十分な治安と平穏な生活を、少しの料金(税金)で購入できるんだがね

二。お。「高級レストランを望む客も、吉野家を望む客も、同じサービスで満足する!
だから金持ちも貧民も同じ会社と契約するはず!」って意見は取り下げたのかぁ

でもまだまだ甘いな。個人や私企業が「大多数」になる理由はどこにある?
全員が自分の生命と財産のみについてベストの選択肢を選べば
個々人の状況に応じ、当然にその行動はバラバラになる。
金持ちがキリトリを狙ってこないって言うのも、甘い見積もりだなぁ

そもそも完全武装+警察会社との契約って時点で物凄い金が必要だなぁ。
おっと、第三者の調停役の企業との契約金も必要だな。

さらに調停役の企業は、調停を申し込んだ双方を超える武力を持たなければ
調停を強制することができなくなるが? 
それとも調停を申し込んだ双方が不満な調停がでても、両者は協力しない「設定」なのかね?

そんな大掛かりな予算と日頃からの訓練が必要な仕事など
国に押し付けてしまえばよかったのに…国アレルギーは大変だね?
896金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:06:28.43
>>894
ぎっちょん「支給」する存在がいないし
「支給」のための予算もないのよ、Reバタリアン主義においては。

何せReバタリアンにとって国は完全廃止するべき存在であり
且つ、税金は払う必要がないものだそうで。
897金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:12:23.08
>>891
> 「塾に行けないような貧民はバカのままでいーじゃん」

公教育で一括して教育しなくても必要になる毎に勉強すればいいんじゃねえの
というか「貧民は必然的に馬鹿で、公教育がない限り馬鹿のままだ」とか侮辱にしても程度が低いな
898金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:20:50.39
>>891
といいますのはね、ロン・ポール氏が、↓によれば、
http://www.the-free-foundation.org/tst9-9-2013.html 原文

「多くの研究が示しているように、ホームスクーリングを受けている生徒のほうが
公教育を受けている同学年の生徒よりもすべての科目において学力が高いのです」
http://blog.goo.ne.jp/chimoshenko/e/a75b67708b6f6259bc31e4984930cbc8

と述べていらっしゃるんですよね。
ホームスクーリングをしている家庭の平均的経済水準はほぼ中流か若干その下らしいです。

あと、出身階級の格差が学校の成績に現れやすいという教育社会学の研究結果が
近年になってやっと日本でも紹介されるようになってきましたが、
学校へ通わない子どもたちのほうがその格差が出にくいという統計データもあるようです。
899金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:20:52.59
>>897
実際、教育に恵まれないと良い職業にはつけないぞ?
そして、子供の頃に教育を受けた方が効率がいいし
知的好奇心も育ちやすいのは周知の事実。
900金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:25:39.90
>>896
ホームスクーリングは経済格差による学力格差を是正する可能性も
どうやらありそうだということです。

その可能性を示すデータもあり、それが事実なら
学校に通ったほうがかえって格差の再生産に貢献してしまうという
皮肉なことになってしまいます。
901金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:32:02.65
>>899
米国の場合は義務教育期間はホームスクーリングで学び、
高等教育では学校(大学)に通うというケースが多いようです。

その実績から、ホームスクーリングだと社会性育成の点で欠点がある
という従来からの偏見も解消しつつあるんだとか。

学力の点でも公立学校よりはもちろん圧倒的に高く、
私立学校に通っている生徒と同等かそれよりも若干高いらしいですね。

だから大学側もホームスクーラの生徒だからと入学を拒むことも
なくなってきているんだとか。
902金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:35:08.62
>>899
親の年収と子の学力に相関があるとか
当人の学力と収入に相関あるとかはよく聞くけど、
それはリバ社会と非リバ社会のどちらでも同じことだろう

純粋な知的好奇心からじゃなくても求職や資格試験のための勉強はますます一般的になるだろうし、、
良い教育に恵まれるのは教育の質が高まった場合、つまり教育サービスに競争原理が導入された場合だ
それに現状だって課税されていても親から子への教育への投資は大きい。税率を下げれば尚更高まると思う。

子供の頃に良い教育を受けるには教育サービスの政治独占を廃止したほうがいい
903金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:36:57.20
東南アジアや南米アフリカあたりの学校にいけない子供たちってそんなに頭がいいのか。
904金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:45:17.91
あ、言葉足らずだった
>>902
>純粋な知的好奇心からじゃなくても求職や資格試験のための勉強はますます一般的になるだろうし
リバ社会でますます一般的になるのは知的好奇心からの勉強もだな
リバ社会では可処分所得が高まるんだから、余暇としての知的好奇心からの勉強も盛んになるだろう
905金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:46:40.46
政府がある生産要素を用いて生産財を作るとする。
その生産財の価値を代替的生産財の価値を比較すること
または生産要素の価値と生産財の価値を比較すること
税金で事業を起こし事業によって儲けることをしない政府は上記の事を合理的に計算できない。
デタラメな計算で投資を行っても政府は潰れることは無い。

企業家は生産財に対して生産要素が割安と判断してビジネスをする。
そして消費者の欲する財を生産できれば利潤を得られる。失敗し資源を無駄にすれば企業は倒産する。
企業家は損益計算ができるから資源を無駄にするような事業を長続きさせない。
906金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:52:06.98
>>903
おそらく先進諸国では学校以外でも教育に使える社会資源が増えてきたからだと思います。
インターネットや図書館などの文化施設を利用することもできますし。

開発途上国の場合は、学校しかそういう資源がないんじゃないかと。
とはいえ、中南米やアフリカの開発途上国でも、ホームスクールを合法化している国がありますし、
中南米では学校へ行かない運動が盛んだったりします。
彼らは学校制度がむしろ経済的階級格差を再生産しているとかなり以前から批判的でした。
907金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:52:22.76
>>900
ホームスクーリングによる学力格差の是正って、
成績上位者と下位者の格差が縮小してるのかな、それとも全体的に学力が向上してるのか。
メカニズムが気になる
908金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:59:25.44
>>900のような結果がなぜ生じてしまうかについてのメカニズムの理論モデルは
すでにイギリスやフランスの社会学者たちによる研究からあるんですね。

イギリスやフランスでも格差の再生産が問題になっていたんです。
階級社会ですからね。

一般に学校教育は、生徒の失敗に対して不寛容で、他の生徒と比較して劣等感を
植えつけていく傾向が強く、それが学校に通っているうちにますます強化されて、
落ちこぼれガ製造されてしまうようです。
909金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 18:59:46.50
>>898
おのれ伴天連! エゲレス語にすれば怯むと思うてかぁ!
…なんてね。

それ、論点のすり替え喰らってるぜ?
この場合の問題は「学習の効率性」ではなく「金銭の効率性」なんだから。

親がつきっきりで指導すりゃ(まともな親なら)十把一絡げの公教育より成績は伸びる。
だが、その間、拘束される親は?
本当に貧しいってのは両親とも働かなきゃ追いつかないものを言うんだぜ

さらに言えば「片方だけしか働いてないのに」中流程度の家庭の父親は
当然に「共働きでやっと」中流程度の家庭と、同じ収入って言っていいものかね?

例えば
「同じ予算で、ホームスクーリングの補助に全て切り替えれば
 貧しい家庭を含めた全ての家庭にホームスクーリングを導入できます」とか
「予算上は拡大しますが、補助金を出してでも、全階層の家庭を
 ホームスクリーングが可能にするべきです」って意見なら、その統計は生きてくる

でも「ホームスクーリングの方が公教育より良さそうだから、公教育を廃止しましょう」
「でも、ホームスクーリングが元々不可能であり、そのために公教育に通わざるを得なかった家庭への
 救済支援策は一切用意しておりません」なら、統計と無関係の意見になっちゃう。

そしてReバタリアンは租税を否定するものだ。
彼等がホームスクーリング補助の予算確保のための税金徴収を許すかね?
910金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:06:04.70
公教育は本質的にシステマチックな教育課程と評価の不明瞭な労働賃金の問題を解決しようがないからなあ
911金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:11:44.29
ホームスクーリングをやっている子供たちの家庭の平均収入が一般の家庭に比べて多くて
経済的に余裕があるんじゃないかという疑問がそこで当然湧き上がってくるわけですが、
どうやらそうでもないようなんです。

米国の例ですが、米国の同年代の親たちの間で比較してみても、ほぼ平均的水準のようです。
だから経済的にそれだけ余裕があって高い水準の家庭学習ができているんじゃないかというのも
偏見である可能性が高いです。

ただし人種的な偏りが以前はたしかにあったんですね。それも近年は解消しつつあるようです。
912金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:16:38.75
>>911
いや、丁寧な口調で「偏見」とバッサリ切り捨てるのはかまわんが
「ホームスクーリングをやってる間、片親は働けない(それでなおかつ中流を維持)」って
根本的な問題はどうするのよ?

「同じ中流だから」って一言で、共働きか、父親だけかとかを
誤魔化せるたあ、思っちゃあ、おるめいなぁ〜?
913金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:21:34.93
>>909
> そしてReバタリアンは租税を否定するものだ。
> 彼等がホームスクーリング補助の予算確保のための税金徴収を許すかね?

租税を否定する必要はなくて、支出を減らせるから効率的だという意味ではないかな?

そして、浮いた教育予算を貧しい人々への救済に積極的に投入できる余裕が生まれるなら
リバタリアンじゃなくても賛成できる余地があるのでは?
914金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:21:41.06
面白いな、ここの人達。
国を否定しながしっかり国の庇護を前提に話を進めてる。
915金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:24:32.02
ところで話の前提として国家の定義を明確化しないのは混乱を招くだけじゃなかろうか。
916金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:28:04.31
>>913
リバタリアンに任せるより国に任せた方がまし
ってことですね。
917金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:37:41.90
>>912
そのデータはまだ調べてないけど、
ホームスクーラの間には所得格差による成績の格差があまりないということから
推測することはできると思うんだけど。それもまた偏見であるんじゃないかとね。

例えば、低所得層のホームスクーラの子でも公立学校に通う子たちの平均を大きく
上回る学力をもっていることが分かっている。
918金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:42:06.65
>>916
私自身はリバタリアンではなく、ただのリベラルだけど、
リバタリアンの提案を積極的に採用することによって、
財政負担をもっと軽くして効率のよい再分配政策ができるケースがありうるということ。

リバタリアンの提案だからって何もかも否定してしまう理由にはならない。
ロールズ的なリベラルの目的のためにリバタリアンの提案を積極的に使うこともできる。
919金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:44:19.00
>>890

リバタリアニズムを採用しても全ての人は犯罪を起こすかどうかを自由に選ぶ事が出来る。
そしてある人がリバタリアニズムを支持している場合、その人は間違いなく犯罪を選択しない。
なぜならその人は自分の利益や必要は暴力の開始を正当化しないと知っているからである。
他方で、その人が国家主義を支持している場合、その人は犯罪を起こす可能性が高い。
なぜならその人は自分の利益や必要が暴力の開始を正当化すると誤って考えているからである。
例えばこのように
>この構図がある限り、マゾか国アレルギーでもない限り、Reバタリアン主義を採用するメリットはないわな。

全ての人がリバタリアニズムを支持する世界と全ての人が国家主義を支持する世界を考えれば結論は明確になる。
前者は誰も犯罪や侵略をしない世界である一方で、後者は絶えずお互いに犯罪と侵略を繰り広げる世界である。

つまり、犯罪と侵略を生むのは国家主義思想であり、その犠牲者は国家主義思想の犠牲者と言える。
リバタリアニズムが犯罪を生んだと言う国家主義者は自分達で犯罪をしておきながら、
被害者が悪いと言う犯罪者と同じである。


一と同様。


多数派は国家の行動に同意を与えているので権利を侵害されていない。
少数派は国家の行動に同意を与えていないので権利を侵害されている。


一と同様。
920金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 19:46:37.34
>>914
私の目的はロールズ的なものだよ。あるいはネオマルクス主義とも同じ。

そもそも私がここで言い出したことは、意外や意外、要するに、
ロールズやネオマルクス主義の目的を、リバタリアンによる提案を採用することで
より効果を上げて実現できるかもしれないということ。

リバタリアン・マルクス主義ね。w
921金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 20:00:43.37
>>893
君は学校教育でリバタリアニズムの教義を学びましたか?
学んでないだろうね。それが答えだ。
幼い子どもの頃から国家主義のイデオロギーを当然のものとして刷り込み、
他方で自分達に都合の悪い教義は存在さえ教えない。
はやく国家の洗脳から目を醒ませるといいね。
922金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 20:04:32.83
ホームスクーラとまだはっきり分けられていないサイバースクーラー(ネット上の教材だけで学ぶ子供たち)でも、
仮に高い水準のスコアを出すということが分かれば、親が家庭で子供に教えるなんて必要すらないことになる。
923金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 20:24:11.50
公教育を廃したところで家庭学習は魅力的な選択肢なんか?
金を払って子供を私塾に通わせた方が割安で高品質な教育を受けさせられるのではなかろうか。

それともホームスクーリングって言葉は親が直接子に教えるだけでなくもっと広い意味を持つ言葉なの?
924金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 20:27:15.40
私塾なんて言葉使ったけど不適切か。
営利目的の民間教育機関のこと。
925金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 20:29:14.99
>>909
救済策って金銭の効率性とは関係なくね?

金銭の効率性なら、他の仕事して稼いだ金で、教育者を雇うのがいい。
でもそれは政治的な救済策の有無と関係ないように思うが。
926金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 21:05:53.29
>>923
図書館などの文化施設に毎日通って勉強していてもホームスクーリングに含まれるようだ。
home based educationとも言ったりするので、家庭に閉じこもっているわけじゃない。
927金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 21:20:33.22
>>923
だいたい学校でやる授業なんてネット上でユーチューブの授業動画を視聴しているのと大差ないよ。
黒板に書かれたことをノートに書き写すのに精一杯の毎日。
動画なら、聞き逃したり理解不足だったところを何度でも何度でも繰り返し再生できる。

家庭教師みたいにマンツーマンで指導を受けられる機会なんて学校ではほとんどないしね。
年に一・ニ度あるかないか。少子化でも変わっていない。
塾だって大差ないよ。少人数制といってもたかが知れている。

集団主義で進められる授業に着いていけなくなった時点でもう置いてけぼり。
数学とか英語とかではそれが致命的になる。
928金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 21:26:02.84
>>895
>というか「良きサマリア人じゃない限り」治安は国家制より酷くなるんだがね。
>それ即ち人々に「良きサマリア人であることを事実上強制する=生命や財産の犠牲を強いる」思想ってことさ。

そもそも治安が悪くなる事はないが例え治安が国家制よりひどく成った所で別にリバタリアンは良きサマリア人である事を強制しないよ。

>十分な治安と平穏な生活を、少しの料金(税金)で購入できるんだがね

支払いを望んでいない人間を暴力で脅して税金を取り立てる事は購入とは言わない。強盗と言うんだ。この犯罪者が。
そしてリバタリアン社会では複数の保護機関の競争の結果、より低価格でより良い治安と平穏な生活を「購入」出来るだろう。

>高級レストランを望む客も、吉野家を望む客も、同じサービスで満足する!
そもそもそんなことは誰も言っていないが。
金持ち向け警察サービスと貧乏人向け警察サービスの違いは高級レストランと吉野家の差ではない。
いわば高い牛丼と安い牛丼の差だ。同じ会社で提供出来ない理由はない。

>個人や私企業が「大多数」になる理由はどこにある?
>全員が自分の生命と財産のみについてベストの選択肢を選べば
>個々人の状況に応じ、当然にその行動はバラバラになる。

自由市場ではまさにそれぞれの個人や企業がそれぞれの観点でベストの選択肢を選ぶと言う理由で
常に全ての人にとって最適で最善な結果になる。

>そもそも完全武装+警察会社との契約って時点で物凄い金が必要だなぁ。
>おっと、第三者の調停役の企業との契約金も必要だな。

競争状態では独占状態より高品質で低コストになるので国家に払う税金より遥かに安くなるだろう。
929923:2013/11/20(水) 21:38:10.96
>>926
そうなのか。

>>927
教育や学習についての実際的方法について俺に詳細な知識も確固たる信念もないから何も言えん。
各家庭が費用と効果の計算に基づいた教育方法を選択できるようにすべきって思うだけ。

家庭学習が広く行われる場合は能力のシグナリングは専ら民間の格付け機関によって行われるわけかな。
930金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 21:44:28.03
>個人や私企業が「大多数」になる理由はどこにある?
>全員が自分の生命と財産のみについてベストの選択肢を選べば
>個々人の状況に応じ、当然にその行動はバラバラになる。

これって下二行で上一行に自問自答してたわけじゃなかったのか
誤読してたわw
931金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 21:46:23.64
>>895
君の脳内では警察や裁判などの支出は国家が行う場合はフリーランチかい?
福祉国家論者の多くが認識し損なっているのは資源の希少性と機会費用だ。
932金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/20(水) 22:01:55.19
>>895
>調停役の企業は、調停を申し込んだ双方を超える武力を持たなければ
>調停を強制することができなくなるが? 
>それとも調停を申し込んだ双方が不満な調停がでても、両者は協力しない「設定」なのかね?

衝突は双方に甚大な被害を与えるので双方の保護機関は調停に従う事を選ぶだろう。
また事前に双方で保証金を出し合う等の方法も考えられる。
双方が不満なら別の調停会社を利用したらいい。
933金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 09:29:15.11
牛丼で例えるなら富裕層向け=1200円の牛重(吉野家の特権階級向け特別メニュー)、貧乏人向け=230円のミニ丼
934金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 10:38:58.30
>>917
だから、それはホームスクーリングをしてる家庭は
「その間、片親が働いてなくても中流」なわけであって
偏見でも何でもなく「共働きでやっとこさ中流」とは訳が違うのは事実だよ

むしろ、それを「偏見だ!」と言い張りたいなら
例えば「公教育に預けてる側の家庭の大半は主婦だぞ?」とか
「ホームスクーリングの監督役の親も大半が内職してて、その収入は共働きの妻側とほぼ同じだぞ」とか
そいつを持ってくるべき。

俺が君の立場で、なおかつ、自分で調べるのが面倒くさいなら
「あぁ!? ホームスクーリングしてる家庭の妻にフルタイム労働が少ねぇって証拠はあンのかよ、証拠はよォ!?」って
相手に押し付けちゃうって手もある

それを
「(夫婦の収入源の概要とかは一切無視で)同じ中流だから
 ホームスクーリングはお金がかかるって言うのは偏見!」ってのは
ちょいと乱暴だぞ?
935金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 10:45:52.27
>>925
あるよ。その「他の仕事をして雇う教育者」の一番安価なのが公教育だから。
「義務教育の撤廃=収入が低すぎて公教育しか『買えない』貧困層から、公教育という『商品』を取り上げる」となる

貧困層への思いやりとか、あるいは貧困層への教育が経済に与えるアドバンテージへの認識とかがある人間は
「んじゃ『代替商品』は準備しなきゃね」となる
その代案がホームスクーリングであるなら、ホームスクーリングへの補助金や教材・資料の無料配布
サイバースクーリングなら教育の無料配信と安価なプロバイダの提供となる。

で、税を払う立場とすれば
「ホームスクーリングやサイバースクーリングを貧困層も受けられるようにする資金は
 今の公教育分の負担より増大しないか。
 増大するならば、その増大分を公教育に投資した場合、どちらが効率が良くなるか」が
重要なファクターとなるって話

そもそも議論の出発点が
 Reバタリアン「税金払いたくねー」
なんだから、そこまで考えなきゃ。
936金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 11:26:57.64
公教育は国家主義に偏向しているので君みたいな馬鹿を
作り出すだけだから百害あって一利なし。
本物の教育は自由市場によって自然発生的に供給される。
937金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 11:53:29.02
>>934
> 偏見でも何でもなく「共働きでやっとこさ中流」とは訳が違うのは事実だよ

その点は調べてみるつもりだけど、
仮にそうだったとしても、それでもまだホームスクーリングのほうが子供の学力を
上げるために有利だと言えそうだということ。
平均以下の所得の家庭の子でも平均より高い得点を出している。
938金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 11:59:16.78
国家主義者:リバタリアニズムを採用したら犯罪や侵略が増える!治安が崩壊する!
俺:徴税、被害者のない規制(ボソッ
国家主義者:徴税と規制は犯罪じゃねえよごるあぁあ!国家の犯罪は綺麗な犯罪!
939金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 12:41:44.14
>>936
その結果が馬鹿馬鹿キチガイ連呼の人間になるのか。
940金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 12:56:03.93
リバタリアンの世界なら、道路に家を建てたらどうなるんですか?
941小説家による小説家のための勉強会を2:2013/11/21(木) 13:04:40.41
>>792
>…訂正しよう。そんな「ありえない」展開を引っ提げてきたら児童文学ですらボツを喰らうよ。
視点が違うが結論が同じになるのがおもしろいなw 確かに物語やら仮定を語るなら圧倒的に足りないものがある
942肉屋を猛烈に支持する豚達:2013/11/21(木) 13:21:25.69
>>899
いやいや、どう考えても義務教育は子供の強すぎる好奇心を抑えるものでしょう
君みたいな奇麗事抜かす奴は反吐が出ますわ。大人が子供に教育を施す理由は大人が子供という
存在を認められず、大人というカテゴリに同化させるためでしょ
子供の描く将来像と大人の描く将来像の違いに気付かず、このままの教育を続けるならそのうち盛大にコケまっせ
943イタクァを作らないか?:2013/11/21(木) 13:33:05.53
このスレの感想を唄にしてどうぞ
>>942
また深刻な厨二病っぽいことを。

そんなに大人が信じられないなら、普通に
(君の年なら)算数、理科、世界史または日本史だけやっとけば?
ぶっちゃけ国立大狙わないなら、それでイケるし
思想に関わらない厳然たる事実なら学ぶのに抵抗ないっしょ?

何も学ばないで大人になると、金や仕事に困るのもそうだが
小説も映画も十全に楽しめなくなっちゃうぜ?
人によっちゃゲームや漫画の中の元ネタさえわかんなくなるし。

馬鹿ってのはつまらないものさ。
人生楽しみたきゃ、事実となるものだけは学んどきな
>>937
まぁ「同じ予算で実現できるなら」ね。
あと米国と日本の公教育のレベルがまた違うから
そいつも日本でのホームスクーリング導入を唱えるならテーマ足り得るよ?

で、文系大人としてご忠告。

まだまだホームスクーリングについて調べるのなら
「そもそも米国の成績上位者は私学に行くのではないか?
 行くとしたらその割合は?」ってのも調べるべき。

もし成績上位者(且つ中流以上?)が私学に行かせてるなら
「学校教育はホームスクーリングに比べて効率が悪い」ではなく
「金のない成績上位者はホームスクーリングに頼らざるを得ない」
「公教育の効率の悪さは成績下位者に授業レベルをあわせなきゃいけないから」となるし
その場合、主張すべき政策はホームスクーリング支援ではなく
私学または私学入校者への補助金と、公教育のエリア制度の撤廃になる。

文系出身者から言わせてもらえば、統計って幾らでも嘘をつかせられるし
論点を微妙にずらしていく上でメチャクチャ便利なのよ
だから「この意見に相応しい要素はこれでよいか」「漏れや取りこぼしはないか」に注意しなきゃ
簡単に騙されちゃうよ
946金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 14:17:45.70
実際キチガイじみてるからしょうがない

このキチガイは基本的に
「リバタリアニズムを採用すると犯罪と侵略が増加する」
「国家の犯罪は自分達に有益だから必要で、リバタリアニズムは自分達に不利益だから採用する必要がない」
を繰り返し続けてるだけだし

そのたびにこちらは
「自由市場は常に最善で最適の結果をもたらすので犯罪と侵略が増加する事はない」
「自分達の必要と利益は身体と財産への暴力の開始を正当化しない」
と繰り返すだけになってる。
947金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 14:37:34.09
>>928
一。採算に縛られることがなく、報酬を気にせず弱者を守る警察が現存し
自分の給料の心配をせず、純粋に法と正義に乗っ取り判断を下す司法が存在する社会より
採算に縛られ、足が出る捜査はできず、弱者から報酬をせびらないと警備もしてくれないReバタリアン警察と
常に自分の商売人としての立場や依頼人からの評判に怯えなきゃイケないReバタリアン司法しかいない社会。
少し落ち着けば、後者へのシフトで犯罪が増えるのは明らかだと思うがね。

何せ君たちの熱弁する「市場原理による警察及び司法の道徳観念の保持」は
「全ての客がReバタリアン主義に洗脳され一致団結しないと機能しない」上
そもそもが「市場原理による安価化」と二律背反だ。
(よもや君も「無駄を省けば埋蔵金が!」みたいなペテンに騙されちゃおるまい?)

さらに、Reバタリアン社会において、皆が良きサマリア人であることをやめれば
治安が崩壊するのは君も認めるところだろう?
(君が「人々は良きサマリア人となって自衛を…」と言い出した経緯を君自身思い出したまえ)

二。選挙権を持ち、議論の機会も与えられながら、民主制の下で決定された事項に対し
「や、やっぱり僕はイヤだ!」と言い出すのは債務不履行。取り立ては正当な行為だ。
ついでに言えばそいつが今の日本の行政サービスを享受しながら
それを認識しようとせず、または「勝手に貰ったものだもん」と言いながら
税金を拒むなら、まさに窃盗や詐欺のたぐいだな。

そもそも口先では国家制を嫌がりながら、国にしがみつくのが理解不能だ。
Reバタリアン警察とReバタリアン市民を「今君が述べているレベルで」信用できるやら
コンゴの密林なりオーストラリアの砂漠なりにでも行きコミュニティをつくりたまえ。
君の私有財産を持ち出すことを縛る法は殆どないはずだ。

この国の既存の基盤が欲しいぃ? 先進国としての土壌がなきゃできませんん?
ちゃんとした企業がないのはいやか? でも大半の企業、下請け含めて補助金の世話になってない企業ないぞ?
なら、そもそもReバタリアン主義自体が「自己完結できないポンコツ」ってこった
948金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 14:41:37.28
リバタリアンは暴力の開始に反対するだけだ。
リバタリアンは自由意志に基づいて行われるべきだと言うだけだ。
そして多くのリバタリアンは暴力を振るわれている人がいたら銃を持って助けに駆けつける
善きサマリア人であるだろう。
(リバタリアンが思いやりのある人間である事を主張してるだけ)

キチガイ:良きサマリア人でなければ治安が崩壊すると認めるんだな!

もうねw
949金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 14:54:41.65
>>948
同じことオウムがやっていましたね。
950金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 15:13:31.34
道路に誰かが家を建てた場合、誰の所有物になるんですか?
リバタリアンさん教えてください。
951金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 15:14:22.70
>>950
誰かの敷地内に建物立てたらどうなる?
952金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 15:27:32.51
■アメリカの金融緩和で起きたこと  ―   辻 元
http://agora-web.jp/archives/1544705.html

まず、アメリカ量的緩和がどのような影響を与えたのか、検証することで、日本でどのような
ことが起きるのか考えてみましょう。

ピュー・リサーチセンターのレポート:An Uneven Recovery, 2009-2011 A Rise in Wealth
for the Wealthy; Declines for the Lower 93%によると上位7%の裕福層の純資産は
今回の調査期間である2009年から2011年にかけて+28%上昇し、317万ドル
(ミーン値)になったのに対し、残りの93%は−4%の13.4万ドルと減少しました。
ピュー・リサーチセンターは「裕福層の場合、資産に占める株式などの金融資産の比率が
高い。これが資産が増えた理由だ」、としています。

このように、金融緩和は、金融資産を持つものを富ませ、格差を拡大します。その一方、
インフレーションにより、大部分の人たちの生活は圧迫されます。 なぜなら大部分の
労働者の賃金は、新興国との競争や機械との競争のために、インフレ率ほど上がらないからです。

実際、現在、アメリカの一握りの資産家を除いては、アメリカ国民の生活はかなり追い詰め
られています。 Not Prepared: 17 Signs That Most Americans Will Be Wiped Out By
The Coming Economic Collapseから抜粋すると、次のようなことが起きています
953金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 15:28:49.72
#1 76%のアメリカ人は給与をフルに使ってその日暮らしをしている。彼らは現在の仕事が
ずっと続くという前提で行動しているが、大規模なレイオフが起きるのは日常茶飯事である。

#2 27%のアメリカ人は全く貯蓄を持っていない。

#3 46%のアメリカ人は$800以下の貯金しか持っていない。

#4 賃金は下がり続けるのに生活費は上がり続ける。 下位90%のアメリカ人の年間収入は
平均すると$31,244に過ぎない。

#5 スモールビジネスは消滅しつつあり、アメリカの自営業者は労働者の僅か7%に過ぎない。

#6 1989年にはアメリカの世帯収入に対する負債の比率は平均58%だったが、今日では154 %に達している。

以上のようにアメリカでは中流家庭は、ほぼ消滅し極端な貧富の格差が生じていることが
良くわかります。 金融緩和はインフレーションを通じて、下位93%の富を収奪する一方、
上位7%の富を増大させました。

一方、量的緩和で雇用は改善されたのでしょうか。 下のグラフのように、過去のリセッ
ションに比較して非常に緩慢な改善に留まっていることが分かります。

金融緩和は、格差を拡大しただけで、雇用改善には殆ど効果がなかったと言ってもよいでしょう。
954金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:08:23.36
採算に縛られることがなく(効率も事業の必要性も気にすることがなく)
報酬を気にせず(成功、失敗を気に病む必要がなく)
他の業者と競争をしないで済み、失敗すれば予算を増やしてもらえる
警察が信用できないわけない!
955金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:12:32.39
>>935
因果関係が逆だ。現状で公教育が安価に見えるのは政府が教育市場を暴力的に独占してるからだろ

公教育が「一番安価」なのは、割安な私的教育サービスを規制して、公教育を強制してるから。
貧困層を思いやるなら、教育サービスに市場競争を導入するべき。
一番安価な教育サービスは市場の価格競争を経て購入できるようになるんだから。
(当然、競争を経て成立した安価な教育サービスは高品質でもある)

「税金払いたくない」と「貧困層への思いやり」は両立する。
「貧困層への思いやり」がある人間こそは「税金払いたくない」と考える。
956金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:21:45.39
>>947
しかし主張の内容がだいぶ同じ事の繰り返しになってきたなあ

>予算に縛られることがなく、報酬を気にせず弱者を守る警察が現存し
>自分の給料の心配をせず、純粋に法と正義に乗っ取り判断を下す司法が存在する社会

まず国家警察が予算に縛られないと言うのは嘘だ。税金に支えられているとは言え予算は有限であり資金配分の問題は必ず生じる。
そして税金で支えられる警察は消費者の需要と無関係に動作するので資金を合理的に配分する方法を持たないと言うのは
何度も指摘されている事だな。
それ故に消費者の需要に応じて資金を配分するだけで良いリバタリアン警察に比べて必然的に非効率である。
どっちかというと倫理重視の俺でも分かるぐらいの経済学の常識さえ理解出来てないんだなー君は。
また国家警察は立法者により制定された不正な法律を執行する為に自分自身が犯罪を犯している。
更にそれらに資金を配分しなければならない。
故に個人の権利保護に専念するリバタリアン警察に比べて本質上必ず犯罪が増える。

また国家裁判所は法と正義等に従っていないし、従う事も出来ない、それに従う事は自分自身を否定するになるだろうから。

>「市場原理による警察及び司法の道徳観念の保持」は
>「全ての客がReバタリアン主義に洗脳され一致団結しないと機能しない」上
>そもそもが「市場原理による安価化」と二律背反だ。

市場は常に最適で最善の結果をもたらすので警察及び司法の道徳観念は保持される。

>選挙権を持ち、議論の機会も与えられながら、民主制の下で決定された事項に対し
>「や、やっぱり僕はイヤだ!」と言い出すのは債務不履行。取り立ては正当な行為だ。

そもそも我々は誰もそのような契約に同意した事も同意を確認されたこともないので
債務など存在しない。取り立ては不正な犯罪行為である。
957金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:23:25.95
>>947
>そいつが今の日本の行政サービスを享受しながら
>それを認識しようとせず、または「勝手に貰ったものだもん」と言いながら
>税金を拒むなら、まさに窃盗や詐欺のたぐいだな。

国家は徴税と言う犯罪により収入と資産を得ている犯罪組織であるので、国家はいかなる正当な
財産の権原も所有しない。それ故に国家の財産を盗む事や国家に嘘を付く事は犯罪者から犯罪の成果物を
取り除く事であり、不正でもなければ不道徳でもない。むしろ積極的に良い事である。

>そもそも口先では国家制を嫌がりながら、国にしがみつくのが理解不能だ。

なぜ我々が我々の正当に所有する土地から出て行かなければならないのか理解に苦しむね。

>この国の既存の基盤が欲しいぃ? 先進国としての土壌がなきゃできませんん?
>ちゃんとした企業がないのはいやか? でも大半の企業、下請け含めて補助金の世話になってない企業ないぞ?

補助金の世話?それは元々国家が個人や企業から奪い取ったもんだろ。
もし国家と言う搾取者が存在しなければ、今頃全ての人はずっと豊かな生活基盤を享受する事が出来ていただろう!
958ゆとり教育撤廃は自虐教育推進だろ:2013/11/21(木) 16:24:46.67
騙されないのに必要な能力は推理力と法的知識だろ
社会的に加味しても論理を組み立てて、それを主張する力までじゃないか?
なにが物理と歴史よ、んなもの習って役立つことなんてねぇよ
上挙げた四つは社会に出て重要な力だがなんだかんだでないがしろにされ
今は何だ? 詰め込み教育はダメだって言って超詰め込み教育か?
アホ臭くて話にならねぇ・・・教育現場は公務員の氷山の一角を体験出来るってだけじゃない?
959金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:37:17.09
>「税金払いたくない」と「貧困層への思いやり」は両立する。
>「貧困層への思いやり」がある人間こそは「税金払いたくない」と考える。

「貧困層への思いやり」がある人間は「貧困者に税金を払わないでいいようにさせたい」とも考えるだろう

政府の恐喝によって貧困者が収入を収奪されている現状も、
政府の独占によって貧困者が割高で低品質な義務教育を買わざるを得ない現状も、
「貧困層への思いやり」がある人間には耐えがたい。
960金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:40:41.90
>>928
三。やっぱり商売音痴だ。つかメシもママに作って貰ってるのか…

本気で高級な牛丼を作ろうと思えば、吉野家と一緒になるわきゃねえよ。
牛肉、米、ネギ等の材料。醤油や酒などの調味料。
料理人に要求される技量。作り置きが許される範囲。
店の内装。従業員のサービス。
全部が全部違うし、同じ店でやるべき内容じゃなくなる。
値段だって1200円以上とれるわ。

で、「貧民はミニ丼を食え」? 阿呆か。
もっと安くてカロリーになるものはいくらでもある。

君のReバタリアン警察理論はそういった「客層に合わせた業態変化」を過小に見積もりすぎてる。
確かに商品のバリエーションや形態を縛れば(例えるなら「Re牛肉とReバ醤油しか使わせん!」みたいに)
君の妄想は実現できるやもしれないが…経済上の自由の侵害だし、それを統制する機関もあるまい
961金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:43:19.97
>>959
もう相手にしなくていいと思うよ?
相手は典型的な国家父権統制原理主義者(準ナチ)
死ななきゃ治らない
962金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:44:08.59
>>954
ましてや警察が紛争当事者になった場合、紛争の渦中にいる警察とその相手の仲裁をするのは、
中立性の高い第三者じゃなくて警察と同じ政府組織に所属する警察の身内だからな
政府が警察サービスを独占しているせいで。

警察を信じるなんて常識外れもいいところだ
963金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:52:02.29
大きい政府志向のリベラルや社会主義者より最小政府志向の保守派の方が寄付額が多いとか云う研究もあったよな
964金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 16:55:27.02
>>951
私有地に家を建てるのは不当でしょうね。
ただ、道路は誰かの特定の私有地ではないです。

道路に誰かが家を建てた場合、誰の所有物になるんですか?
リバタリアンさん教えてください。
965金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:05:52.19
19世紀にとっくに論破されている主張を真顔で言う人間は多い。
彼らの主張の中ではバスティアの言う「見えるものと見えないもの」要するに機会費用について
言及せずに何故か政府は生産要素を最適な生産に用いることになっている。

リバタリアニズムという政治哲学よりも経済学の方が重要と思うな。
全能政府を信じてる人間なら社会主義者になるのが普通だろう。
966金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:10:10.90
次スレ誰か立てれますか?
967金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:10:36.89
>>964
>ただ、道路は誰かの特定の私有地ではないです。
なんで私道を省くんだよ

ともあれ公道について、道路が引かれた土地の元の持ち主やその相続者の所有物になる。
もとの持ち主や相続者がいない場合は無主の財産とみなされ、先占者の所有物になる。
968金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:11:14.72
ちなみに次スレは実質3スレ目です
969金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:22:40.24
>>967
リバタリアンの世界では、『公園や公道という概念は存在しなくなる』と考えていいんですか?
970金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:37:15.22
そもそもの話として警察サービスは嗜好品じゃないから高級警察とか意味がわからないよね。
971金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:45:02.63
>>956
繰り返しになってるのは、君が無根拠に「とにかくReバタリアン警察は素敵に無敵なのぉ!」と言うのに対し
その弱点を丁寧に説明してあげてるからだが…。
つか、君が借りてる虎の威の教授様方、ガチで「国家警察なんざなくてもちあんいじできるっしょー」とか言ってるの?
普通にオーストラリア、移民流入とかで治安が治安が大ピンチなのだが。
あの国で「コーストガードなくそうぜー」って本出してるとしたら、正気を疑うし
警察全廃は君のオリジナルなら、あれだけ「僕をバカにするのは大学教授をばかにするのと一緒だぞ!」って
言ってたのは何?って話になるのだが。

一。国家予算単位の縛りと、個々の案件の採算に従わなきゃイケないって縛りとじゃ
制約のレベルが違うわな。例えば重要案件の時効撤廃とか営利企業じゃ絶対にできないぞ?
あとさー。長々述べて貰ったあと、またまた恐縮なんだが
…脱税、一義的に対応するの、警察じゃなく国税局な。
別組織がまず対応するもので、さらに追徴課税もあるものを挙げて
「この負担があるからぁ」はちょっと苦しいと思うぞ?
ついでに。君らの正義は民の同意を得てない正義で、法は民の同意を得た正義。
君らは「少数派の弾圧がぁ!」というが、そもそも弾圧ではない(同じ負担を多数派も得ている)上
「Reバタリアンら少数派の正義が、多数派の普通の国民の正義に優先される社会」ってのに
違和感を抱かないものなのかね?

二。そりゃ市場原理主義通り越して、シジョウ神信仰だ。
組織の効率性に市場原理は役に立っても、モラル維持には役に立たないよ
逆に客の企業のモラルへの評価を重視し、効率性を犠牲にするなら、モラルは維持されるが、効率性は落ちる。
そもそも客が「多少損でもモラルのある企業からしか商品を買わない」という市場原理に反した存在でないと
客の企業のモラルへの評価は収益に跳ね返らんわ。

三。「この国にいること」=同意だ。
もし君がありとあらゆる行政サービスを忌避して、世捨て人のような生活をしてるなら別だが
選挙が選出した議員たちが作った法案に従い行政がつくりあげたもの、
水道、道路、治安、取引の安全等を甘受しながら「僕は同意してません」? 
寝言は寝て言え。
972金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:46:32.32
>>970
高級警察でレス検したらお前だけだったぞ言ってるのw
973金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:54:06.13
市場は万能ではない。では政府は万能か?それも違う。
市場に可能性があるのは、市場は目的を持たないフィールドであり、政府の失敗によるリスクが全体的に及ぶ蓋然性があるのに対して、
市場は不利益から逃れる期待が持てるという事だ。
逆を言うなら政府に固有の意思のようなものを認めてしまえば、為政者の気分次第で政策が行われ、
全体的に個人のリスクは増大する危険性が強い。民間の経営者が失敗すれば、
その企業と関連する企業が淘汰される危険性が生まれるのに対して、政府による失敗は全ての個人を危険に晒す。
市場原理における偶発的かつ不確実な失敗に対する対策としての保障原理と、市場原理をコントロールするべくして行われる経済政策原理はベクトルが別であり、
この二つは分離して考えられなければならない。前者は市場原理に対する影響が弱いが。後者は甚大な影響を与える蓋然性が強い。
974金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 17:57:25.48
>>957
一。よもや犯罪の自白まで。国税局さん、ここですよー。
で、君が税金を払わないこと、国家の富の再分配を破壊しようとしてることとも
明らかに貧民をさらに苦しめていくことになるんだが?

君自身どうせろくに税金払っちゃおるまいが
例えば、生活保護等セーフティネットの世話になってる人間は数多くいてな。
彼らの納税額<国家から貰う額、というのは明らかなわけだが
こいつを分捕ってでも自分の正義と端金程度の税金を守りたいモノかね?

「税金を払わないで良いようにしてあげたい」と言いつつ
「その代わり義務教育は廃止。勉強したけりゃ自腹で塾イキな」
「もちろん生活保護やその他のセーフティネットは廃止だ」では
Reバタリアンには思いやりなどと口に出す資格もあるマイよ

二。簡単に言うと、君たちの所有じゃないから。

三。元は「調子がいい」「大企業の」カネ。
配る先は「調子が悪目だったり、育てたかったりする」「中小企業等」。
こいつが大企業の自由意志できちんと分配できるって
心底思ってるなら、コンゴReバタリアン自治区への移住を恐れる要素は何もあるまい?
975金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:06:37.28
>>961
失敬な。

俺は国家は「割と便利な道具」と考えてるだけだ。
車や包丁とかと同じ道具として、な。
(だからこそ、道具の使い手の国民には須く『道具』の使用責任が伴うと観念する)

それを国家に父権だの何だのと阿呆臭い。

そもそも国家を「父」と見なし、そこへの「反抗」は口にしつつも
自分で「生活」していくプランは一切なく、今ある「家」をいつか貰えると高をくくって
「『家のルール』そのものに文句があるなら『家』から出てけ」と言われたら死に物狂いで家にしがみつく
君たちこそが「国を父親に見立てて甘える反抗期の子供」だ。

君たちと一緒にするな
976金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:07:33.82
やれやれ典型的な義務教育で国家に都合のいいことばかりつめ込まれて
他の知識がない人のようだ。
977金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:19:06.69
>>976
なるほど、リバタリアンはこんなことだけ言ってればいいのか。
978ゆとり教育は亡国:2013/11/21(木) 18:21:06.06
>>958
俺は法学部出身だが、それを踏まえて言う。最低限の理系の知識は覚えとけ。
騙されないためにも、自分で何かを作る上でも有用だ。
「動きようのない事実」は推論の手間暇さえ省けることが多い。

あと法を学ぶ上では世界史超重要。
年号とかはどーでもいーけど、事象と流れは覚えとけ。
じゃないと法の条文の中身を理解できず、自分が勝手に推理した解釈に振り回され始めるから。

因みに。まだ社会に出てなければわからないだろうが
純粋な知識量は論理性や表現力を超克するのよ。
沢山知識があれば、何が本質で何を表現すべきか、すぐさま思い当たる。
しかも誰も反論できない内容になる。

逆に論理や推理だけで物事を掴もうとし、表現で誤魔化そうとすると
事象の本質を掴むまで思考の時間が長々とかかるし、よく間違える。
苦労して作った理論は「お前がそう思うならそうなんだろ。お前の中では、な」って扱い。

君は多分学生だろ? 下らん哲学書なんか読む暇あったら
何のバイアスもかかってない知識をとにかく蓄えな。
知識の充実なしで哲学や倫理の本を読んだって「わかった気」になるだけさ
ダークフレイムマスター君
979金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:23:13.92
>>975
あん?失敬なのはどちらかな。
俺はあんたにレスしたワケじゃないし、あんたには何も訊いちゃいない。

キモイから絡むな。
980ゆとり教育は亡国:2013/11/21(木) 18:23:29.59
>>977
因みに、Reバタリアンから自分たちの教義以外の知識を聞けたことはないぜ。
…頭に何も詰まってないと、ちょっと吹き込んだだけで「詐欺師の言葉しか頭に詰まってない」状態になるからなぁ
981金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:27:39.53
うわぁ何か名前でも自己主張し始めたぞ
982金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:28:27.46
国家とは皆が他人を犠牲にして生きようとするための壮大なフィクションである。
983金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:32:05.03
一体誰が脱税の話をしたのだろう。
相手の主張曲解して藁人形叩くにもほどがある
984金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:34:48.75
強制参加だろうと多数決をとれば所有者から財産を取り上げても良いとするのが民主制。
985金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:54:30.24
知識の充実がどうのこうの言いながらロスバードも知らない自称法学部な。
いやー知識が偏っとりますなあ。
986金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:55:34.13
リバタリアンになるには典型的2ch流煽り力が必要です
987金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 18:58:59.52
一つだけわかったことは
リバタリアンの世界には悪意が満ち溢れているってこと。
988金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:01:50.44
こいつの総評は>>946のとおりだろう
>「自由市場は常に最善で最適の結果をもたらすので犯罪と侵略が増加する事はない」
>「自分達の必要と利益は身体と財産への暴力の開始を正当化しない」

自由市場が犯罪と侵略を増加させる理由をついに示せなかった。
他者の身体と財産への暴力の開始をついに正当化できなかった。
989金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:22:01.18
>「この国にいること」=同意だ。

この理屈っておかしいよな。
そもそも国家はそこに実際に住んで彼の労働をその土地に混ぜあわせる事により正当な権原を獲得している
土地所有者の同意を得ているのでない限りその土地をこの国に勝手に組み込む権利はない。
しかし大部分の国家は一度も国家に組み込まれるかどうかの同意を全ての個人に尋ねたことがない。
990金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:22:47.21
>>981
名前で自己主張してるReバタリアン?な子にあわせた結果(+消し忘れ)だぃ

>>982
合意の上で、互いが互いを犠牲にするのを「助け合い」という。
弱者を食い物にすることしか考えないReバタリアンにはわからんだろうが。

>>983
警察は国家の定めた法を強制し〜と言い出したのはReバタリアンと思ったが。
それとも例えば殺人禁止や強盗禁止まで「国家の定めた邪悪な法」と言いたいのかね?

>>984
強制参加じゃないよ。むしろ「でてけ♪」と言ってるじゃん

>>985
そりゃ君たちの教祖の名前なぞ知るものか。
どーせなら「イギリス人の流刑地はオースト『ラ』リアだ!」とか言えばよかろーに。

>>988
自由市場に咄嗟に切り替えてるけど…そりゃ
「『国家警察及び国防軍の撤廃』が犯罪と侵略を増加させる理由」にしたら
立証責任、Reバタリアンに移るしなぁ。

因みに↑ならもう何度も立証したぞ? 後者もな

「同意の上でなされる財産の供出要請は『暴力』足り得ない。
 そして、この国の国民である以上、選挙により同意はなされる。
 (民主制にケチをつけながら、民主制国家の基盤を捨てようとしないのはReバタリアンだけだ)
 またReバタリアンが認めた、Reバタリアン教義のための闘争こそ
 選挙=同意のプロセスすら経てない、最低の暴力だ」ってね
991金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:30:25.47
>>989
愉快な大地の民だな。

だが、農業で言えば、特にわかりやすい。
彼らの大半は農家として補助金を受け取り、政府の価格保証を受けているからね。
関税による輸入品からの保護も受け、時には疫病等からのサポートもえる

これらは国民の同意を得た政府が、国民の税金を財源として行う政策だ。
これらを甘受しながら「俺はこの国の民であることに同意した覚えはない」と言うならば
まともな羞恥心があれば、リンゴのような顔色になるだろうよ

ああ、それとも「この国の保護を受けている限り」とでもしておいた方が
自分たちが受けてるものをイメージしづらいReバタリアンたちにはわかりやすいのかな?
992金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:34:46.54
補助金や関税によって外国製品より高価格な商品の販売者を生き残らせることに何の意味がある。
993金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:44:56.94
>>992
農業でいえば、他国に生産を依存しないことにより
災害や戦争、疫病等の非常時に、自国民の生命を維持しやすくなる。

工業も、自国産業を育てておいた方が良いに決まってる

つか、Reバタリアンって徹頭徹尾「お子様」なのな。
働いたことがある=生産者側に回ったことがあるなら、他人に問うまでもなかろうよ。
今まで消費者側でしかいなかった証よの
994金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 19:51:55.42
うわあ・・・とうとう消費者主権さえ放り捨てやがった
995金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/21(木) 20:26:56.00
災害や疫病なんかのために先物や投機の市場があるのではないかね?
飢饉が起これば食糧をため込んだ商人が大儲けできる。
996金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/22(金) 06:20:37.95
国際分業を放棄して自給自足経済なんてバカな主張する奴がいるとは驚きだ。
997金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/22(金) 07:48:37.21
選挙=同意ではない事は既に上で示されてるし
ほんと同じ事繰り返してるだけだなこいつ
まあ今まで教えられてきた事がリバタリアンに
完全否定されて発狂しちゃう気持ちはわからんでもないが
998金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/22(金) 08:10:23.67
と必死に国家にしがみつきながらグチグチ言うのが幸せなのでした。
999金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/22(金) 09:35:31.65
国家にしがみつく?犯罪者の集団から奪われた物を奪い返してるだけだ。
1000金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/11/22(金) 10:24:37.73
国家主義者は市場は道徳を維持できないので全能の国家により監督されなければならないという。
リバタリアンは国家こそが不道徳な犯罪組織であり市場こそ道徳的なシステムだと考える。
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