301 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
>>296 消費税廃止を訴える政党に投票するだけで簡単に税から逃れられます。
302 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/08/28(金) 21:41:56
簿記3級ならだいたい1週間ぐらいで取れるんじゃね?
303 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/08/28(金) 22:02:47
国が国債で借金を増やしている時の労働者は賃金インフレ要因で良いでしょうが、
国が借金を返済する時の労働者は賃金デフレ要因であり、たまったもんじゃない。
<<国が国債で借金を増やしている時>>
資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して、公共事業などで強制的にばら撒く。
↓
労働者の所得が上昇し、消費する。(賃金インフレ) →資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ
日銀の国債買い切りや政府紙幣の発行によるインフレで国債を償還することもできるけれど。
例えば、
<<資産課税以外の税収で国債の償還をする時>>
国民から税金を集める。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。(小資本家から大資本家へ富が移転)
ここで、大資本家から小資本家へ富が移転することが必要になる。
資産家・法人に集まったお金が耐久消費財やサービスなど貯蓄性の低いものの消費に使用され、
結果的に大資本家から小資本家への富の移転が行われればよいが、
貯蓄性の高いものに使用された場合、大資本から小資本家への富の移転が行われず、将来の国民にとってデフレ要因になる。
富の再分配機能が弱体化し、格差が拡大する。
<<資産課税の税収で国債の償還をする時>>
国が資産家、法人に資産課税して税収を得る。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461
急病で入院したりした場合
預金が泣ければ生活保護から支払ってもらわなければ
病院の負債になってしまうので
test
306 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/17(木) 09:04:42
鳩山内閣発足記念age
307 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/18(金) 01:22:25
鳩山内閣の経済参謀になって欲しかった。
彼の理論には、スキがない。
すきだらけだよ。
金融政策については全く分かってない。
長期金利が世界一低くて日本最強理論だろ。
三橋と同じデンパだよ。
309 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/19(土) 04:42:48
鳩山 ウンコ ふまねーかな
310 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/19(土) 05:46:06
リフレ派の問題はやたらと
インフレ期待先行にこだわりすぎ。
金融緩和の前に財政出動があっても問題ない。
金融緩和先行だと金がどこに流れるかわからん。
要は両方平行してやりゃあいいじゃないか。
廣宮氏の主張は問題ない。
>>310 アホか。
資産インフレの何が悪い?
資産デフレより100倍マシだろうが。
お前も話しにならないなw
312 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/19(土) 14:25:11
311を見ればわかるように
この経済版にやってくる一部リフレ厨はマナーが悪いのです。
アホ理論を信じ込んでる奴にアホと言って何が悪い?
自分の勉強不足から理解を超えてしまうと、途端に
マナーがどうとか言い出す奴は最低だな。
>>310 金融緩和や期待経路にこだわるのは、より新古典派的・理論的・科学的方向性。
オールドケインジアン的財政経路が本当に有効かどうかは、経済学上微妙な線。
>>313 それではお前の主張は逆効果にしかならない
敵を作るためにリフレ主張しているのか?
味方を増やすために主張しているんだろ
316 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/20(日) 17:46:52
今でも政策金利0.1%、国債利回り1.3%前後ってかなり金融緩和だと
思いますが。
これ以上はもう量的緩和しかないと思いますが、他に金融緩和政策ってあるんでつか?
>>317 政治的な実現性はともかくとしてアイデアとして挙がったのは、こんな感じ。
量的緩和(当座預金残高目標の設定)
ETF・REIT・CP(現状より格付けの低いものも)・外債の購入
インフレ目標の設定
1ドル150円の固定相場制移行
政府紙幣
金融資産課税
319 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/21(月) 06:19:20
>>317 国債発行と買いオペをもっとやるとか・・
320 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/21(月) 07:11:27
モレよくわからんのだけど。
例えば小さな国があって、そこで道路を100万円で作ったとする。
国債を100万円刷って、銀行にそれを購入させ、道路を造らせる。
その過程で税金を取り10%が国庫に返ってきたとする。
結果的にはその国には90万円の国債と道路が残る。
国債は残り続けてしまう。
これって変じゃない?道路という価値のある物ができたのにそれを
財政面で評価(実質的には国債を減少させる計算というか仕組みと
いうか、、)が全くなされていない。
これを続ければ財政赤字がどんどん蓄積されてしまう。
それが今の日本。
少なくても道路、ダム、橋、空港など税金で作った物の評価分は
日銀に国債を買い取らせるべきである。
321 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/21(月) 21:04:04
飯田(I:時代劇で見るような江戸の町並みはすべて1820年代を再現したものです。
また、僕たちが江戸っぽいな、と思うもの、寿司、うなぎ、天ぷら、歌舞伎、浮世絵、
こういったものも1820年代のものです。
勝間(K:もう明治の直前なんですね。
I:そうなんです。
なので時代劇で徳川吉宗や水戸黄門が1820年代の江戸の町並みを歩いているというのは
実に困った話なんですが、撮影されている太秦の町並みが1820年代ですからそうなっちゃうんですね。
K:私たちが2300年代にいるような感じですね。
I:ではなぜ1820年代がこんなに影響力を持つほど素晴らしい時代だったのかというと、
これが金融政策の話になります。
徳川家斉という浪費家の将軍がいまして、彼が老中に「どうしても贅沢がしたいんだ」と、
そんなことを言うわけです。
で、老中はお金をなんとか集めなきゃいけなくなるんですが、そこで貨幣の改鋳を行います。
一枚の貨幣に含まれる金や銀の量を減らすことで、貨幣をより多く作ったわけです。
例えるなら、一円分の銀しか入っていないのに、これは十円です、
って言い張るわけですから、九円儲かるわけです。
K:今のお金の作り方と同じですよね。
I:そうなんです。これを乱発したんです。
そうするとどうなるかというと、インフレになります。
その結果、江戸の街は好景気になりました。
そして、うなぎを食べたり、初鰹に一両なんて値がついたり、みんなで歌舞伎を見に行ったり、
お伊勢参りに行ったりするようになったんですね。
K:バブルですね。
I:そう、文政バブル絶頂期というのが、今の日本人の江戸のイメージを作り上げているんです。
K:バブルというのはいつか弾けますが、文政バブルも弾けたんでしょうか。
I:ここが非常に賢いところで、急激なバブルを起こさないように
ゆっくりとお金の量を増やしていったんですね。
年率にすると1%くらいです。
1%というのは現代ではすごく少ないんですが、当時はお金の量というのは
減るかそのままかのどちらかでしたから、その頃としては1%インフレが10年続くというのは
充分に影響力のある数字です。
そのおかげでとても安定して成長していきました。
K:まさにインフレ・ターゲットですね。
I:やがてバブルも弾ける、というよりもしぼんで終わってしまうのですが、
それはこの政策をすすめた老中が在職中に亡くなってしまったからです。
そうするとやはり、「こんな貨幣を乱発するような政策はけしからん」という雰囲気になってきます。
そうして引き締め政策、つまりデフレ政策がとられるようになりました(天保の改革)。
さらに、「商人は儲けすぎている」ということになって、規制が増えていきました。
K:そんなことをすれば大変な失業を生み出しますよね。
I:このデフレ政策によって、江戸というのは、ほとんど街の火が
消えてしまったような状態になりました。
K:どこかで聞いたような話ですよね(笑)。
1980、90年代の日本みたいです。
I:実は、日本は江戸時代の頭からこれを繰り返しています。
景気が良くなると、意図的に引き締めてしまう。
80年代後半からのバブルでも、アメリカのサブプライムローンバブルのように
派手に弾けることはしないで、意図的に規制や金融引締めを行って潰しましたよね。
そこで問題なのは、弾けたときよりも、意図的に潰したときの方が
ダメージが少なかったと言えるのか、ということです。
K:とんでもない。
長期停滞を招きました。
I:弾けた後に手を打った方が軟着陸となったかもしれません。
江戸時代の経済史を見ていくと、景気を重視し商人の活躍を評価する人たちと、
商人がのさばるような世の中はけしからん、という人たちのせめぎ合いがあるようです。
K:それもどこかで聞いたことがありますね(笑)。
I:はい(笑)。
江戸時代はそれでもいいんです。
武家政権なわけですから、お侍が一番偉い。
でも、現代でも何故かそういう考え方が残っているんですね。
貨幣に対する需要は、流動性選好をみたすという動機にもとづくが、
貨幣利子率は、貨幣と他の金融資産の相対的関係が変わってもあまり変化しないという特徴をもつ。
と同時に、貨幣の供給は、生産に関する弾力性がゼロ(あるいはゼロに近い)であり、
代替の弾力性もまたゼロ(あるいはゼロに近い)となる。
すなわち、資産保有は主として貨幣の形で行われ、貨幣の相対的価値が上っても
労働の雇用を貨幣供給の増加に向けることはできず、貨幣の代りに、
貨幣の役割を果たす資産への代替の可能性も存在しないことを意味する。
このように「流動性の罠」に陥っているような状態では、解決策は貨幣供給量の増加である。
もっとも投資の限界効率表をなんらかの手段で上方に移動させることができればよいのであるが。
宇沢弘文 ケインズ『一般理論』を読む より
327 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/25(金) 23:19:03
単純に
インタゲ&国債発行
これだけで2,3年で正常化できるのだが。
この国のトップとマスゴミにはキチガイが多くて。
328 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/25(金) 23:21:51
>>327 ちなみに正常化とは
・名目で5%成長
・インフレ率2〜3%
・失業率3%台
329 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/26(土) 17:16:53
インフレ頼みの悪魔的手法
330 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/02(金) 18:26:38
インフレ率ってよく聞くけど、そんな統計あるのか?
GDPデフレーターなら知ってる
331 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/02(金) 18:34:48
国内需給環境を考えていく上では
GDPデフレーターが一番適当だとは思う
332 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/02(金) 18:51:05
日本は世界で唯一の対外的に無借金の国
借金に見えるものは国内の資産配分を間違えただけ
だから、国債の発行は全く不要、はじめから通貨を刷れ
法改正して、日銀券を廃止し、通貨は全て、政府が直接、発行しろ。
政府紙幣を5000兆円刷れ。
これだけで
既発国債は、瞬時に全額償還、夢幻の如く消えてなくなり。
日本は世界一の突出した史上最大最強の超々経済大国になり、
今後とも、繁栄していくことになる。
もちろん、円は借金まみれのドルに代わって
世界のぶっちぎりの基軸通貨になる。
反日マスコミと民主党とアメリカ政府などが強硬に政府紙幣の発行に反対してきたのは
政府紙幣を発行しただけで、日本の諸問題が一気に解決してしまい、日本が
手の付けられないほどの超大国になってしまうからである。
333 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/02(金) 18:57:02
>>330 なんでGDPデフレーター知っててCPI知らないんだよw
国債利払い費、税収の2割超す 09年度見通し、政策財源に使えず
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091024AT3S2300W23102009.html 2009年度の新規国債発行額が50兆円を超す見通しになるなか、国債の利払い費が膨らむ
可能性が強まっている。国の税収に対する利払い費の比率は10年ぶりに20%を超え、
政策に使える税収が一段と減る見通しだ。
利払い費に償還分も合わせた国債費全体では20兆円を超え、社会保障費の25兆円に迫る。
政府は利払い費の増加リスクを抱え、難しい財政運営のかじ取りを迫られる。
09年度の利払い費は麻生太郎政権が策定した補正予算後の一般会計ベースで9兆5000億円。
1日あたり約260億円を利払いに充てている計算だ。政府は補正予算の見直しで約3兆円を
削減したが「国民生活に密着したものに振り替える」(藤井裕久財務相)として借金返済に
充てない方針を示している。
335 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/25(日) 08:39:36
利払いってほとんど政府にキャッシュバックされるって書いてなかった?
政策財源に使えないのは借り換えを渋ってるからなのに相変わらずのミスリードだよな。
337 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/05(木) 04:14:59
>264
>国債のデフォルトに関してならCDSのプレミアムを見るのが妥当。
>何しろ、プロ中のプロが売買してるのだから。
>ちなみに、日本国債のプレミアムはすごく低い。
>つまり、かなり安全。
そういう時代もありましたね・・ (遠い目)
338 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/09(月) 20:21:39
今週、心配だな。
民営化廃止で郵政に更なる国債購入企んでいるのも、やばい兆し。
ニュー速で昼間から暴れてるの本人?
340 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/11(水) 05:13:57
>>308 全然電波ではないでしょう。
金利が低い=円が強い
円はリスクが少ない=強い?
342 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/13(金) 15:55:48
金利が低いのは、日本の国債が人気ある証
343 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/16(月) 04:46:17
保守
344 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/20(金) 22:07:54
民営化や規制緩和で新規事業創出 イノベーション促進
345 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/23(月) 18:50:10
はいはい
346 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/24(火) 19:35:57
チャンネル桜出演おめです!
( ´∀`)ノ百年国債
戦時中の国債を買わせようとした大政翼賛会の主張と同じ。
廣宮孝信(笑)にみえた
( ´∀`)ノ千年国債
廣宮さんは名前がよしのぶって言うんだね
ずっとたかのぶだと思ってた
353 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/10(水) 16:07:55
>>348 これか、確かに言ってることは一緒だわなww
昔の日本人は聡明だったんだなぁ。
名称 :隣組読本 戦費と国債
種類 :回覧用パンフレット
発行 :大政翼賛会
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が
十分の発達を遂げてゐなかった為、 多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の
輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り
又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、 経済の基礎が
ゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
内債の破綻である高インフレの発生原因は
債務残高の拡大にあるのではなく、供給能力の毀損にあるんでしょ?
355 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/10(水) 17:46:13
>>354 一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が
十分の発達を遂げてゐなかった為、 多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の
輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り
又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、 経済の基礎が
ゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
国債マネタイズして弾丸買ってバラ撒いて
挙句、工場燃やされて焼け野原にされたら
どんな経済状態であってもインフレ酷くなるわなそりゃ
誰が言っているのかではなく
何を言っているかで物事を判断しなければならんということだな。
また、
結果だけを見て判断するのではなく、
その真の原因がなんであったかを見極めることが重要なんだね。
358 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/10(水) 20:11:40
日本は貯蓄過剰で消費不足なのだから消費税ではなく資産課税を導入するべき。
一人で稼ぎ過ぎ・溜め込み過ぎる人がいると、誰かの稼ぎを奪ってしまうので、
国が借金して社会保障や公共事業などで、失業者などパイから溢れた人を救済する必要が出てきて、国の財政が悪化する。
資本主義は、小資本より大資本により多くのお金が集まるので、資産家に滞留しているお金を何らかの方法で小資本家にばら撒かないと富が偏在しすぎて経済が回らなくなる。
近年は、累進緩和・法人税減税する一方、資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して公共事業などで強制的に小資本家へばら撒いてきた。
国が借金にて小資本家にばら撒けないのであれば、資産課税・所得の累進課税強化にて小資本家にばら撒く必要がある。
資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/
359 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/10(水) 20:58:32
>>354 ハイパーインフレが起きるのは原因として挙げられるのは供給不足だけじゃないぞ。
(ジンバブエなどは外資が一斉に手を引いたことによって品薄になってのでハイパーインフレになったといえるが)
何かのきっかけで通貨への信用が落ちればハイパーインフレは起こり得る。
第一次世界大戦後のドイツが典型。
http://ww1.m78.com/weimal/hyper%20inflation.html >民間需要または貨幣の回転がハイパーインフレを招いたわけではない。そして供給の不足はあったがそれも原因ではない。
(中略)
>つまりインフレの要因は国内=政府としか思えない。政府は歳出の35%以上おそらく80%を占める軍事費を公表しなかった。
>そして軍人や官吏の俸給を高めに設定した。戦時中、成人男子の半分は軍関係の職務についていた。
>戦時中、増税はせず全て戦時国債でまかなったからここで相当な無理がでた。
360 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/11(木) 08:43:56
廣宮って三橋が言ってる事を詳しく解説してるだけに思えるが、
他からの情報やオリジナルな自説って何かあったっけ?
>>359 付加価値創出分野への資本と人的資源が投入されなくなったので供給不足になったということなのでは?
>>359 またバッカなページを持ってくるなぁ・・・
ハイパーインフレの最大の原因はいつでもどこでも中銀だっての。
ブンデスバンクのキチガイ総裁が大喜びで刷りまくったのが原因だ。
刷りまくるのを止めただけでハイパーインフレなんて簡単に終息する。
364 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/13(土) 08:25:49
ハイパーインフレ?
ジンバブエ・アルゼンチン・ロシア・戦後の日本やドイツは参考にならないからw
365 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/15(月) 00:55:15
この人は円高歓迎論とか、韓国・中国の社会や経済崩壊論とかは唱えているの?
円高歓迎だったけど、
一応俺がブログにトラックバックして円高はデフレ要因だと教えた
その後は三橋氏と一緒にこっそり趣旨変えってところかな
中国に関しては今年上海ショックが来るって言われてるだろ
廣宮氏って三橋氏のフォロワー(=追従者)ですか?
最新のブログ記事で円高円安について語ってるな
370 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/06(土) 13:08:43
国債を刷る問題って、結局誰が引き受ける?
日銀?
その後のインフレはどうする?
ハイパーになっちまうんぢゃ…?
の論争だけだよね
また、ネトウヨ商法か
今から本屋行ってくるわ、もちろん立ち読み
ごめんなネトウヨ・・・俺、経済を学んでないのに経済語る奴嫌いなんだ・・・
だから、思いっきり叩かせてもらうよ・・・・待っててね
>>370 廣宮も三橋も頭の中の理屈で話てるだけだからな
国債なんて限界があるんだよ
まず、誰が買い取るかが問題になって、最終的には日銀?w
廣宮の本にも日銀が買い取るが、問題無しと書いてあるな
日銀が買う=紙幣を増刷=円の価値が低下=円安
今のご時世、円安になれば万事OKなんて事はないぞ
輸出企業群だって、ヘタってるんだからな
世界的に見て、コモディティはインフレしてんだよ
食糧もエネルギーも輸入分は、円安だと超値上がりすんだよw
デフレだからインフレの心配はいらない?
笑わせんなよって感じw
経済は生き物なんだから、頭の中の理論通りにいくわけがないだろ
インフレ抑制の難しさは基本中の基本
炸裂したら止めれんぞw
大体が、日本の資産はウンタラカンタラと、こいつ等は言ってるけど
バランスが崩れたら、不動産とかの資産だって崩れまくるだろうがw
バブル後より資産が増えてるとかを前提にした時点で、こいつ等はアウトだな
373 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/06(土) 15:41:30
>>372 所詮、資源のない島国ということですね
わかります
諸外国に国債を買わせる事ができるジャイアン・アメリカ
と一緒にするなということですね
わかります
今日、暇だったのでこの人の本看取ってきた・・・半分しか読んでないけど。
チャンネル桜出てるくせにモロ社会主義思想じゃんwww
@日本国営銀行で国債を買う。
A社会保険で税収を賄う。
中身は三橋とほぼ一緒。積極財政の根拠として、利子率が低い事。
経常収支が黒である事など。新しい意見として1945年のアメの政策を
持ち出してきたことぐらいかな?叩くレベルですらなかった。
あと、郵政は国営のままがいいって言ってたなw
民営化しても資金の運用先がないそうだw
海外資本に投下という考えはナイらしいwwwでも円高で海外資本を
買って世界を制覇とかwww矛盾だらけ
意味のない日本語の羅列を読むのは疲れたよ・・・
廣宮ってブログを読むと一見謙虚ではあるが、その実本当は物凄くプライドが高い人物に思える。
しかも無意味にプライドが高い。
377 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/08(月) 09:39:20
この人の主張は国債を刷って公共事業をして、
経済成長率を高めて国債の相対額を希薄化させろということでしょ?
公共事業事業というのは民間では採算が合わないから手はださないが、
社会で必要なものとされるのに着手するのが普通だから、
公共事業をしても収益性はあまり期待はできずに、
工事している間は乗数効果があったとしても終われば維持費を利益でペイできず、
不採算になるものが多いんだよ。
かと言って採算が取れるものに着工したら民業圧迫になるしな。
勿論耐震化など人の命に関わる部門は採算度外視でやらないと行けないが、
公共事業で経済拡大など淡い夢は見ないほうが良い。
した分だけ財政悪化が進んでいくだけだからな。
特にインフラが整備された今の日本なら、なおさら。
378 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/08(月) 13:21:59
>>375 亀井バーカ
亀井静香「財政赤字はフィクション」w
最近、このスレ見つけました
ラサ ◆rFLHASaFso みたいな人がネトウヨと言うんですか?
>>374 >新しい意見として1945年のアメの政策を…
これって戦勝国のアメの話だろ
GDP激増してる時の借金と、今の日本の状態を比較して話したら
いかんよな
三橋&廣宮の想定通り日本のGDPが激増したら問題無いかもしれんが
既にバラマキで効果が無いのは規定路線だろ
まぁ、下支えくらいはしてるんだろうけど
結局、日本の問題って少子高齢化と国際競争力の低下に尽きる気がす
381 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/11(木) 14:42:09
>379 そー、そいつが所謂ネトウョ そのコテ名でググってみ。
廣宮って何なんだろう?
こいつも三橋と同じで政治家目指してるのか?
三橋以上に気が弱そうだが大丈夫か?
早く国債刷りまくりで日本潰しをして欲しいのだが…
383 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/12(金) 16:21:38
384 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/12(金) 16:23:53
とりあえず歳出削減に走るとろくなことがないのは確か
>>384 だからと言って茨城空港みたいなのばかり作るわけにもいかんな。
公共事業も他の財政政策も中身が重要。
何も手がないんだったら減税が一番良いのかもね。
隣からひろってきた
334 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 01:46:15
・円高の件は明らかに間違い。対外均衡値において経済は最大のパフォーマンスを発揮する
その数々予想されるどの対外均衡値より高い時期に、円高をメリットというのは見逃せないミス。
理論がまるっきりまちがっていたと認めないと、学的良心どころか個人的な性格まで疑われるだろう
・定額給付金での乗数効果の見積もりについても間違いがある。実証的にも否定されているが
理論的にも単純な間違いが見られる。ケインズのいった乗数理論での、乗数効果は
所得が一単位増えたときの「他」に与える波及効果という意味だが、この「他」に入る部分が
場合によって色々異なる。(例えば財政支出乗数・減税乗数・租税乗数・・)
経済全体で見た場合の乗数は、投資と政府支出と純輸出からなるGDPの形成から計算されるが
定額給付金のような財政支出を、それと同じ乗数と考えてはいけない。
どうも三橋氏は、この乗数と勘違いしているように見える。
・外需依存型経済を否定するのは良いが、外需依存型成長を否定するのはおかしい。
この点は、外需・内需・輸入の全拡大でもって成長することが内需主導型成長だということで
一応フォローしているようだ。
しかし、内需拡大のために円高にするべきだとか、輸出が大いに増えて内需も連動し拡大させるべきだとか
色々とおかしい。前者は上記、後者は固定相場制度〜云々、で分かる人には分かるだろう
・日本の国債は内国債であるので破綻の心配はない、というのも
国債発行が民間にとって資産の増加を意味するのであるから、という言を見たのだが、それから察するに
国債=純資産と認識していることになり、償還が来るたびに再発行することによって
政府は無限に富を増やし続けれるという、つまり非ポンジーゲーム条件が満たされないということを言っていることになる。
半分正しいが半分間違い、というものだ。
だから、この手の言説で理論補強のないものはトンデモ扱いされてしまうのだ。
387 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/19(金) 02:57:38
最近、ブログでの発言がネット右翼みたいになってきたね。
三橋に影響受けちゃったんだろうか?
廣宮氏の良い所は、経済理論だけを淡々と語る所だったんだがなあ。
↑
最近、似てきたもなにも、こいつ等は始めから
同一でないの?
国債刷りまくり軍団のメンバーwww
もともとこの人は右翼なんじゃないの?
>>353みたいな戦前の右翼と同じような主張をしている人だし。
>>389 と… 我々は右翼だ!ネトウヨだ!と叩いておるが
多分2人とも、ただ無知なだけな気もするなw
確信犯のレベルでも無く、オウム信者程度のアホの壁なんだろ
391 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/22(月) 10:19:38
このかた、非情に興味があります。
財政破綻論者が多い中
反論する人は、貴重な方と思っております。
392 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/18(火) 15:11:48
誰ぁ〜れも居ないよ♪
カススレ gj
たしかに破綻はしないだろうな。けどな、それでも漏れは納得しない。
国債が山積したのはなぜだ?ジジイどもが納税を渋ったからだろ?
「税金は払いたくない。でも、国債なら買ってやる。」
金があるのに税金を払わないでツケを子孫に押し付けやがって。
これで納得できるかよ!
金融資産=549兆円
社会保障基金(特別会計)222兆円
内外投融資等(特別会計)211兆円
外貨準備(特別会計)116兆円
社会保障基金?ああ、年金の積立金とかか。国債に化けてたり、財政投融資
でコゲ付いたりしてるやつね。ああ、そうですか。こりゃ下手するとマイナス
になりかねないんじゃね?
394 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/06/21(月) 00:44:21
それは、日銀法改正して日銀が極度に国債引受額を減らしてしまったからに
ほかならん。そしてデフレ!政府が国債発行して下支えをしても片翼の
日銀が引き受けしないからドンドン債務は積みあがっただけだろ
国債を全額税金で返済するルールなんぞどこにもない。
単純に理屈に気づかずに無駄使いがどうのこうのいってるが単に日銀の
金融政策の失敗が原因だろ。奴らに責任を取らせろだ!
この人たしか経済習ったことない、阪大かどっかの理系の人じゃなかったっけ?
理系らしいアホな極論だw
この手の主張するのは理系の人が多いね
「また、金型企業トップ4社のうちの一つであるオギハラの場合、従来から取引のある金融機関から必要とされる追加融資が受けられず、資金繰りに行き詰まった。
日本のより大きな銀行からの借り入れの道も、種々の事情で切り開けなかった。
そこで外国資本に頼ることになり、今春、サミットが八四%の株を持ち、オギハラはタイ資本の企業となった。」
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/10/24/「 タイ資本に買収された老舗オギハラ 日本の/
企業に資金需要がないどころではない!
銀行が貸そうとしないのだ
これほど貸し渋りが横行している状況でさらに国債を大量に発行したらどうなる?
397 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/08/24(火) 01:24:49
国債を発行しなかったら貸し出しに回るとでも?
国債を発行しなかったらどうなるか考えてみろ。
必要な公共サービスや社会保障さえも実施できなくなるぞ。
廃国。
398 :
396:2010/08/24(火) 05:10:48
分からんのか?
国債を大量発行したら銀行はますますオギハラのような中小の優良企業には金を貸さず安易な国債購入に走ることになる
企業あっての国家財政、これ基本な
399 :
396:2010/08/24(火) 05:18:53
国がすべきことはクルーグマンが主張するように日銀に円を刷らせドルを購入&国債を引き受けさせること
400 :
396:2010/08/24(火) 05:22:59
貿易黒字に見合う額に制限するならば通貨供給量を増やしても悪性インフレが発生することは有り得ない