カメラの方かよ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 03:18:28.35 ID:rKotgr0o
もう話題も無いね
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 06:31:21.22 ID:bz1Q8YVc
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。
これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。
ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。
ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。
それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 06:31:44.75 ID:bz1Q8YVc
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。
既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。
メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。
ネット上の文字情報
・3割はウソ・間違い
・6割は中途半端・古い
・1割は有料情報のコピペ
>>6-7 「一次情報に価値は無い」と言いたい訳か
一次情報無くして二次情報三次情報成り立つと思ってるのか
一次が市ねば二次三次も市ぬんだよ
ユーザーが得る情報の形態が多様化したからといって、映像が
テキストを排除出来るほど乗っ取るとでも思ってるのかこの阿呆は
結局電子なんとかはただのゲテモノでしかなかったよな
iOS5のインパクトは縦書き実装よりむしろNewsStandだな
Newsstandはすでに終わった雰囲気。
日本ではね。
値段はいいから、ずっと読めるように保証して欲しい
個人のバックアップも認めないため
端末が壊れてパー
認証サーバーを止めてパー
新しいサービス移行でパー
ユーザーを泥棒扱いすsonyと一緒
ユーザーの利便性は無視とか
紙の本のほうが保存に向いてるし
最近は購入しないようにしている
早く全部潰れて
真っ当な奴が真っ当な組織立ち上げて欲しい
ベータマックスのころはソニーもユーザー寄りだったのになあ。
ジョブズが一番ユーザーよりだったな
手塚治虫の全作品を集めたくて電子書籍に興味をもったんだけど、
電子書籍って音楽データといっしょだと思ってたんで質問なんだ
自分の買った書籍ファイルは自分の母艦PCに保存されて、
再生機やPCを買い換えても、データを移して管理さえできれば
永久に楽しめる、ってわけじゃないの?
DRMによるとしか
音楽だってケータイ替えると聞けなくなってたりしたしな
21 :
19:2011/10/18(火) 09:20:33.10 ID:zH2BlBhS
通勤してた
なるほど、書籍は音楽以上に権利とか絡んでて
mp3みたいな便利さが無さそうなイメージだ
レスありがとう
え?
利権言いたい茸w
>>13 お〜、iOS5でibooksも縦書き対応になったのか!
…と思って、見て見たが 別段EPUB3に対応したわけちゃうんやね。
EPUB3読ませると相変らず左綴じだし、
章数だけのページ数しか出て来ないし、各章の冒頭1ページしか表示されん。
なんじゃこりゃ(^^;)
>>19 手塚作品なら中古の「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM」を探すのがベスト。
DRMガチガチで自由度の低いコンテンツ買うよりも遙かに良い。
コンテンツはPDFで改変は出来ないが、印刷用フィルムから(だったかな?)
スキャンしたものなので品質も高い。印刷も許可されている。
電子書籍端末で読む欠点としては見開き状態でスキャンされていることかな。
iPadなどの液晶なら問題ないけど、E-Inkだとかなり厳しい。
>>25 横から質問やけど
印刷が可能なら大概のプリンターのドライバがpdf保管をこなしてくれそうやけど
だめなのかな?
EPUBはウェブサイト表示におけるHTMLみたいなものだから、
EPUB3.0の取り決めが定まっても、
EPUB3.0に対応したブラウザが出てくるまで時間が掛かる。
それからEPUBが悪いんじゃなくて、
EPUBを表示させるブラウザに差が出てきて、
これからはブラウザの覇権争いになる。
電子書籍というと今までは作り手サイドの都合ばかりだったが、
自分のところのブラウザ(電子書籍ビューア)を世に広めるために、
閲覧者側に目がいき、くだらないDRMもなくなってくるだろう。
ようやく電子書籍時代の到来だ。
>>24 まだWebKitがCSS3のwriting-modeに対応しただけだからね
>>24 現状、iOSでまともにEPUB3開けるのは、bREADERとKinoppyだけやね。
スマホやタブで読むつもりなのか? マジか? 勇者だなw
>>27 独自拡張と囲い込みをユーザー目線と呼ぶならそうなんだろうなwww。
>>29 Kinoppyが対応してますか。あとで試してみます。
bREADERは有料なのでまだ試してなかったけど、評判はよさそう。
>>26 プロテクト機能に対応してないものなら出来るよ。
俺はMacを使ってるけど、Mac OS X 10.0と10.1では可能だった。10.2以降は
印刷からの保存は不可能になった。
ただ、見開きから1ページにするためにAcrobatのページ分割機能を使うくらい
しか必要性はないと思う。電子書籍端末で読むためには必要だけど。
>>33 ありがとうございます。
なるほど、そういうこともあるのか。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 14:53:10.67 ID:CpxWxR4n
docomoのdmarketとやらで、マンガのDL販売があるみたい。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 15:05:05.89 ID:P8PbXtfA
hontoじゃないのかな。
ホントうんこレベル
ホントだったらホントに終わり
くだらないDRMとか言うような乞食はいらない。
DRM自体はあってもいいけど、コピーワンスみたいにちょっとトチるだけで
読めなくなるとか、特定の端末でしか読めないとかみたいに取り回しに
不自由しないようなのであってくれればいいわけで。
電子書籍っていろんな意味で全く必要なかったなw
ホリエモンがいちばん最先端をいってた件について
むしろああいうのは有料メルマガでいいよねw
しかし、イイ時代になったよな。
昔は週刊誌なんかに書かれたら書かれっぱなしだった。
いっさい反論の手立てはなかったけど、ネットの時代になってから、
ブログでもHPでも、いくらでも反論できるようになったからな。
火の車の電書出版サイトもあるらしい。
どこも気息奄々かもしれないが。
DRMは、要らない子。
これをかける企業が乞食企業。社会的貢献をしていないから潰れてもいい。
個人的な意見として書くと、重要されないのであえて名前を出すと、
「岡田斗司夫」もこれと似たような意見をもっている。
彼の場合は「本などわざわざ金を払って買わなくていい」とさえいっている。
これだけだと誤解を与えるので、もう少し説明すると、
金があって余裕のある人間が社会的貢献、文化的貢献、また作家の生活を
支えるために金を払えばいいという意見。
つまり、違法コピーまでして読みたい奴には読ましてやれ。
そのかわり、たくさんの本を読んで、成功者となったら、
今度は無料で読んできたぶんを還元するためにどんどん買えってこと。
教養もカネも個人が隠して溜め込んでいてもしょうがない。腐るだけ。
どんどん世の中に回せ。そうすることで豊かな国となる。
社会全体として一つの生き物なんだから、くだらない我田引水の徒は滅びていいよ。
>>47 水は低きに流れる と言ってね
社会主義国が成功しない理由
日本では寄付とかボランティアとかシェアウェアとか成功しないだろ
日本中を巻き込む24時間TVでさえ制作費未満しか集まらない
自分と価値観の異なる物を潰れていいとか滅びていいとか書いてる時点で君の底の浅さはしれる
人間の役に立つ虫を益虫と名付け役に立たない虫を不衛生といって殺す連中と何ら変わらない
>>48 過去しか見れなくなったら自分は古い人間だと自覚したほうがいいよ。
変えていこうとする人間の邪魔だけはしないように。
>>47 言ってることはわかるけど、小金持ちが無料のモノにお金を払うほど社会が成熟してない。
個人的には、
期限&DRM付<DRM付<DRMフリー
で値段を変えるとかでもいいと思うんだけどね。
値段の高い非DRMデータは数が出ない分、出回りにくくなるし、著者サイドへのバックも
大きくなる一方で、安いものは消費の回転が早くなる。
定額読み放題の復権も願いたいところだけども。
そいや、「零崎双識の人間試験」の無料版PDFって、未だにネット上に漂ってるのな。
フリーソフトとかが成立した背景に、作ったソフトの売り上げの収益で生活する必要のない、
学生や研究者がいたことがあげれる。
安定した家庭の専業主婦も大きな存在だ。
世知辛い今の時勢では考えにくいなあ。
>>50 ちょっと話が違うかな。
DRMは特に必要ないという話で、DRMがないからといって、
もし違法コピーして勝手に無料配信したり、
販売しているところがあれば取り締まればいいんだよ。必要とあらば強化してもいい。
しかしそれでも違法コピーで無料で読む人間は必ずいる。なくならない。
だけどもうそれはそれで許してやればいいってこと。将来的に払うようにもなるし。
ただ、「違法コピーが氾濫する」という「口実」で、
使いにくくしたり、値段を上げたり、販売を規制したり、
今は電子書籍事業に閉塞感を与えすぎ。それが問題。これから解決すべき課題。
違法コピーのために値段を上げる
→違法コピーしてる奴は何にも困らない
→正規ユーザーには不利益→売れなくなる→作者にも金が入らない
違法コピー対策のために強力なDRMをかける
→違法コピーしてる奴は何にも困らない
→正規ユーザーには不利益→売れなくなる→作者にも金が入らない
違法コピーを嫌って電子書籍はやらない
→自炊→放流→作者にも金が入らない
ハナタレ電子厨も鼻づまりで苦しそうw
紙じじいは流れに乗れなくて大変だね
>>52 その言葉に説得力が無いんだよね。
カジュアルコピー等の一般化されてる違法コピーの概念ができちゃってるし。
小学生がDSのゲームを不正に遊ぶ、なんて事柄からも実例として判る事なんだが。
DSのゲームが個人間でコピーしやすくなっていたら、ゲームの売り上げは上がったのだろうか?
将来的に払う? 今その被害にあった作品には還元されないよ。
57 :
50:2011/10/19(水) 15:56:49.03 ID:8xlSN6vy
>>52 ん?
DRMなしの価格を上げるんじゃなくて、階層化するってこと。
DRMフリーが700円(紙の本と同程度かちょいプラスくらい)、期限なしDRMつきで400円。期限つきDRMアリで250円
とかなら、一回しか読まないひとはDRMとトレードで安く読めるっしょ?
音楽配信が普及しだしたら、なぜか韓流歌手が流行りだした。
電子書籍の配信が普及しだしたら、韓流作家が流行りだすと思う。
違法コピー対策は案外簡単だと思う
DLファイル毎に購入者のクレジットカードのNoを埋め込むだけ
もちろん単純に埋め込むのではなく暗号化して挿絵に入れたりする
アップロードされたファイルからNoを検出したら購入者に警告メールを送る
「あなたが購入したファイルがネット上に出回っています、もう一度検出した場合あなたのクレジットカードは使用不能になります」
そして毎週「違法アップロードに使用されたクレジットカードn枚の使用停止処分を行いました」と発表する
この「n枚」はブラフで構わない
これだけでおもしろ半分にupする奴は激減する。
合わせて偽ファイルをばらまけばDLする側も無駄に労力を浪費するので利用しなくなる
一度システムを組んでしまえば偽ファイルの配布はpc1台で済む
>>56 間違いを正すのが人間。
レンタルは違法性が高い。あれをいつまでも野放しにしていることがおかしい。廃止すべし。
この違法性のあるものを基準にして考えるとややこしくなる。
小学生の不正は、親や教師が「教育」の材料として扱ったらいい。またとないチャンス。
授業にきっちり時間を割いて取り入れるべき。そうすることで将来まともな大人が増える。
「今その被害にあった」? そんなものはないよ。
仮にあったとしても、それは被害ではなく、それがこの時代における正当な対価。
今現在において、みなでこういう時代、社会をつくっているだけの話だから。
かつて日本では年収の70%を国に没収されていた時代もあった。
個人に対する最高税率の話だけれど、それは被害に遭っていたというのだろうか?
また、有名人には有名税というものがかかるらしい。それも被害に遭っているというのだろうか?
そしてむしろ被害と感じるから、制度を変えていく。これが正しい社会的、文化的発展じゃないだろうか。
>>57 DRMというくだらない制度自体がもう要らない。
もし五十年後、百年後にもそれがあるようなら人間としての進化もない。
人間の良心、品性を信じる者としては、日本人が早くそうなることを願っている。
今、中国人を見下す日本人にはそういった品格を重んじるところがあるからではないだろうか。
どういった社会を望むかは、どういった国民性を望むかにも関わってくるはず。
あとは人を信じるか信じないかの差。
>>59 ドットブックやXMDFだと、IDや名前、クエリーIDなんかが入ってるね(←配信業者によって違う)
>>60 君が被害と考えないのは、そういうのもある、としかいえないな。
だが、当事者にとって見れば紛れも無い被害。
現在、法的にも被害と認められて逮捕者も出るのだから。
未然に防止するためにDRMがあるのだから、使わない理由が無い。
現在の問題に目をそむけて無思考に陥るのが君の考える「変えていこうとする」人間なら残念だ。
書籍の購入者は、コレクターなんだよ。
電子だってそれは変わらないのに、コレクター魂を萎えさせることばかりしているのが、出版界。
新聞社はネットは全て前文掲載にして有料メルマガを活用すればよくね?
無断転載禁止すれば結構儲かると思うわ
透かしに購入者のメルアドいれとく
だけで十分だよ
終わりすぎ
>>67 書評、社説、コラム、株式、連載小説とかはそういうサービスがあれば考えるわ
絶版になってる本をどんどん電子書籍化すれば良いのになあ・・・
特に専門書なんて絶対数は少ないだろうけどある程度一定の需要は見込めるだろうに
著者への許諾とかデータ起こしとか、絶版云々に関係なく既刊本の電子化が
どう面倒かは散々語られてきた話だと思うが。
>>67 そりゃぁ、言い始めた人は利用するだろw 利用しないほうがサイコパスすぎる。
>>68 まぁ、そういう後付の条件がたくさん出てくるよね。
>>69 売れないから絶版したのに…たのみこむあたりで具体的な数で依頼するほうが現実的。
>>71 今の新聞は傍目に見てても広告に束縛されすぎてる気がするからね
そういうのに依らない収益構造を作って欲しいんだよね
>>72 君が
>>64をもって礎になるしかないだろう。
君の提案が新聞社の利益ばかりで利用者の利益にならないだけなら、
>>64は商売的に間違っていることになる。
>>73 広告主におもねらないメディアとしての矜持を持った報道を今以上に
してくれれば購読者としては十分魅力的だわなw
>>74 そりゃぁ今のメディアと一緒だ。 君の期待する要素が無いよw
外部(個人)に出せば可能だと思うけどね
個人なら1冊20万円でやる人はいると思う
闇の捌人か!
>>76 その個人との契約のすりあわせの手間で増額しては意味が無いよなぁ。
ある程度気心の知れた相手というのは楽。値切りも効くとは思うが。
専門家がセルフで出せばいいのに
>>79 現在の出版社の責任を著者の責任に追加する天秤にかけたらそりゃぁねぇ…
セルフは著者にとって厳しい。
現在、出版社は出版社の責任で見立ての発行数分著者に支払い、返本代金分を著者は被らなくて済むからね。
日本の出版社の考えが後ろ向き過ぎるだろ
老害しか残ってないのか?
役立たずの若手もいるだろ
おまーが出犯社でも立ち上げてやればー
>>80 あれ?
この人なんの話しているんだろ
電子書籍に返本はないし
ブログ同様訂正追加できるし
ツイッター同様削除できるという
話のつもりだったんだが
絶版に絡めるなら、初版売り切ったあとに、「重版刷るほどの需要は見込めないけど時々問い合わせが入る」
程度の本ならとりあえず電子化して置いておけばっていう気はしてる。
ラノベとか、よほどの人気作品かアニメ化でもしない限りは完結したらそれっきりになりがちだけど、独占権
はたっぷり3年残ってるわけだしブックオフでたまたま1巻だけ手に入れた人が電子で続きを読んでくれるかも
しれないしねぇ。
>>82 若手と同じな訳ないだろオッサン
日本だと年功序列的な所あるから
老害共の思いつき発言だろうと無下に出来ないんだよ
ついでに年取ってる奴らは再就職とか考えてやると
下手に切れないし若手より給料も高い
>>52 あんたの意見に賛成。
ただし「DRMをなくすのが素晴らしい」とは思わない。
「DRMはなくさざるを得なくなる」という(老害側からの)悲観的な予測。
そしてDRMをなくせば、電子書籍は早晩FREEになってしまうだろう。
電子書籍でこれまでの出版業のようなビジネスモデルを築くことは無理と言うことだ。
おそらく「印税を得たい著者は紙の本にこだわる」「電子書籍はFREEが原則」というような流れになっていくと思う。
既存の出版社が電子書籍で稼ごうと思ったら、政治団体とか宗教団体とかマルチ商法の胴元とか
資金が豊富でネット上でタダで電子書籍をなるべく多くばらまこうとしている金主から電子書籍編集・組版の仕事を
請け負うくらいしかないだろう。
今は文庫新書とか月に10〜20冊位買ってる。漫画は同じかもっと買ってる時もある。
コレくらいの読書量を満足させてもらえるくらいに無料のものが出てくれるように
なるなら大歓迎だが、現実問題として出来ると思うか?数百人から数千人?
数万人位?それだけの人間が対価なく数百ページからなる読み物を作る
作業をすることを?
そりゃ、月に数冊しか本を読まないような人は量的なものを想像できないだろうけど、
大量に読む側からすると無料で大半がまかなえるなんてありえないだろうとしか
思えないわけですよ。
例えば動画なんて5分10分のMAD動画は確かに沢山あるけど、30分1時間の
数クール続くようなものは無いじゃないですか。
>>88 俺の予測だと電子書籍は
「政治家とか政治団体とか宗教団体とかマルチ商法の胴元」が出す只の本。
「将来紙の本で印税が稼げるようになることを狙っている新人作家」の只の本。
「リアルな事業で金を稼ぐことを狙って出版される」只の本。
「リアル世界の有名人が出す」ごく稀な有料本。
で占められることになって、
「金を出して読む価値のある本」や「金を出して本棚に飾る価値のある本」や
「金を出して電車の中で見せびらかす価値のある本」は紙の本で出版され続けると思う。
紙の本の市場は大きく縮減するだろうけど、本好きが困らない程度の紙の本は出続けると思う。
つーかほとんどの読書家の家には、漱石全集とかドストエフスキー全集とか
買ったけどまだ読んでない部分がる本がいくらでも積んでであるはずだから(w
紙の本が肢方から永久に出版されなくなってもそんなに困らないと思われ。
>>87 >そしてDRMをなくせば、電子書籍は早晩FREEになってしまうだろう。
>電子書籍でこれまでの出版業のようなビジネスモデルを築くことは無理と言うことだ。
こういう考えをする「DRMお化け」の人って、
では「どうして有料メルマガが存在するのか?」という疑問はもたないのだろうか。
有料メルマガにはDRMはついていないだろうし、
これからフリーになるという「逆行」をすることもないだろう。
「印税を得たい著者は紙の本にこだわる」というのは、
明らかに最新の電子書籍端末に触れたことのない人間だと思われるし、
そもそも負の予測をして、いったい何を目指しているのか、ぜひ教えてほしい。
やっぱり「お化けがでるぞお化けがでるぞ」といっておどかして楽しんでいるのだろうか。
紙の書籍を出し続けるのに文句はないが、
そのせいで、電子書籍の値段がずっと高い設定のままというのが、はた迷惑な話だ。
これじゃ電子書籍化するのもだいぶ遅れるし、せっかく便利な世の中になろうとしているのに、
一部の人間のわがまま(老害)で、生きているうちにそれを享受できなくなってしまう可能性が出てくると、とても悔しい。
>>90 有料メルマガがビジネスとして繁盛しているという話は聞かないが
スマホが普及すればインターネットの無料文化がますます一般化してすたれていくはず。
たしかに俺は最新の電子書籍端末をじっくり味わったことはないが、
少なくとも今いる人間が生きているうちに紙の本の読みやすさを超えることがあるとはおもえん。
負の予測をするのは、普段リアルでやっていることだ(w。
>>91 俺の予測だと電子書籍は只が主流になるのだから俺と利害は対立しないのではないか?
貧乏人ばっかだな。
(未来予測)
今後、電子書籍および電子雑誌の世になると、本当に価値のある者にしか人々は金を払わなくなる。
とくに、今の大手新聞社、糞クラブ。失礼、記者クラブの談合記事、情報操作にまみれた嘘デタラメ記事に埋め尽くされている新聞などにカネを払う人間はいなくなるだろう。
ネットだから捏造記事が多いのではなく、ネットだからこそ、真実と嘘を見分ける力をつける人々が増えて、まがい物は淘汰される。
大手新聞社、大手出版社という看板は、威力もなさなくなる。騙されるのは権威主義に毒され、惨めな人生を送ってきた時代後れの年寄りだけ。
その年寄りたちが退出したときにこそ、電子書籍全盛の時代が来るのかもしれない。
>>93 インターネットの無料化はあなたの妄想。
大事なのは、本当に価値のあるものにだけカネが支払われるということ。
ここを見落としていたら、正しい判断はできない。
ただ紙に印刷してあるから、有り難がっていた時代はもう終わった。残念ながら。
本当に価値のあるものにちゃんとカネを払おう。
青空文庫に入っているような過去の名作は今でも只だし。
経済評論家や経営評論家、士業やコンサルの本は、リアルで稼ぐための拡材
として電子書籍では只になるだろう。
学者や学者の卵の本は学会での業績づくりが報酬になるから当然只。
無名作家の本は当然只でなければ読んでもらえない。
紙の本でも稼げる大家や有名人だけが有料かつDRMなしでも採算がとれるのではないか。
>>97 >青空文庫に入っているような過去の名作は今でも只だし。
名物にうまいものなし。名作にうまいものなし。
ネットで読めるようになって、
名作と呼ばれていたものがそんなにたいしたものではないのではないか、
と人々が気づき始める頃じゃないだろうか。
これなら自分でも書ける。そう思う人々が増えてきているような気もする。
最初は誰もが無名。
しかし、本当に良いものは、ネットの口コミでまたたく間に広がっていく。
これからは、本物が出てきて、本物が生き残る時代。
>>96 インターネットの無料化の勢いは凄いよ。
まさに津波に巻き込まれるようなもの。
大勢の人がそれで仕事や収入を失った。
俺も15年前から関係してをかつ大やけどをしているから体感的によくわかる(w。
「本当に価値のあるもの」は金がとれるのには同意。
しかしインターネット上で金をとるのは難しい。ごく稀な例外だけ。
たとえば紙の本なら
>>89で書いたように
「本棚に飾る価値」や「電車の中で見せびらかす価値」もある。
電子書籍にはそれがない。中身だけ。
中身だけで金をとるのは物凄く難しい。
文学作品なんてほんとうに価値をわかって買っている読者が何人いるかね?
ほとんどが「本棚に飾る価値」や「電車の中で見せびらかす価値」で買っているだけ。
>>99 仕事を失った人もいれば、新たに仕事を得た人もいる。
「体感を得た」というその経験が、逆に正しい認識をできなくしていないだろうか?
「インターネットで金を稼ぐのは稀」とは何を指しているのだろうか?
「本棚に飾る必要がない価値」を享受したい人は多くいる。そういう人たちが自炊に走る。
「電車の中で見せびらかしたい」というのは本ではなく、いまや電子書籍端末に変わっている。
それをもって「中身で金を取るのは難しい」というのはただの認識不足、もしくは、
そう思いたいだけのような気がする。
価値の有る無しは「自分で」決めるんだよ。そういう時代になってきた。
今までは誰かにその価値を決めてもらっていた。
だから、「文学作品なんてほんとうに価値をわかって買っている読者が何人いるかね?」
こんなくだらない発想もするんじゃないのかな? もう自分で決めればいいんだよ。
紙の本なら、出版社の決めた文学賞であったろう。
しかしそんな文学賞をとった作品に今や誰も価値を見出さなくなってきた。
だから本が売れずに、ネットに走る。そんなものより、
無料で得られる情報やブログに価値を見出したってことだ。
つまりそれは、既存の紙の本に価値がなくなってきているという話で、
今まさに転換期を迎えているということじゃないかな?
>>100 >紙の本なら、出版社の決めた文学賞であったろう。
>しかしそんな文学賞をとった作品に今や誰も価値を見出さなくなってきた。
>だから本が売れずに、ネットに走る。そんなものより、
>無料で得られる情報やブログに価値を見出したってことだ。
うん。そのとおり。
だから俺は「ネット上の情報はほとんどが只になる」と主張している。
万人によって価値がバラバラなんだから「特定のものに金を払ってもいいと思うくらい価値があるもの」
は稀になる。
紙の本は昔の権威の名残として以前より大幅に縮小して残るんだよ。
インターネットによって万人が平等になった。
万人が創作者であり批評家になったんだよ。
創作者や批評家が少数の特権的存在であれば、彼らの作品は対価を得ることができる。
万人が創作者で批評家なら誰も誰からも作品の対価は得られないんだよ。
>>86 >老害しか残ってないのか?
に対して
>役立たずの若手も(残って)いるだろ
の意味なんだが?
>>92 きたねー
Amazonスレでは本の準備が遅れているという話があったけど年内きてほしいね
>>101 そこが予想の正反対になるところだろう。
だから、こっちは、
ネット上で、本当に価値のあるもの、価値のないもの、と分けられると主張している。
たとえば有料メルマガで金を払ってまで読みたいものと、そうでないものと。
差別するつもりはないが、ネットを使える人と使えない人では、知性の格差がでてきている。
また、違法コピーが増えるとしても、もしかしたらこれは、その人にとって、
それはカネを払う価値がないというメッセージかもしれない。
DRMをかけるより、このメッセージを拾うことのほうが重要なのかもしれない。
紙の本が残るとしたら、
電子書籍についてこれない、電子書籍の購入の仕方がわからない人たちがいるから、
その人たちが生きている間は残ると思う。
>>104 まあ、5年後にまた会おう(w。
どっちが正しかったかがわかるだろう。
>>105 5年もいらないと思う。
3年後にわかると思う。
下手すれば1年後か2年後に、こちらが正しいということがわかると思う。
>>104 この日本には子供の給食費を払わない人達もそれなりの数いるのが現実
なんせ大臣の子供でさえアレを使うくらいだしw
>>106 ええと
俺の予測 DRMは早晩廃止→電子書籍の大半は無料になる→紙の本は市場が縮小するが残る
あんたの予測 DRMは早晩廃止→電子書籍の中で価値あるものは有料で稼げるようになる→紙の本の市場はほぼ消滅
だけど1年後にやっと第一段階のDRM廃止ができるかどうかってところだろうから1〜2年では決着がつかないよ(w
>>107 給食費は国が負担すればいいというメッセージ。
個人的には理解できる。なぜ無料にしないのか。
公務員に無料同然で貸すマンションを建てていたことがまかり通っていることに比べたら酷い話だ。
大臣の子供がアレを使っていたのは、世情をあらわしている。そんだけ浸透しているってこと。
大臣一人をバッシングしている暇があったらマスコミはその違法コピーの現状を叩き、
あれを機にもっとなんとかしろと騒げば良かったのに。マスコミの叩きどころが間違っている。
>>108 素人の電子書籍を出しているパブーはDRMをかけていない。
そんなに有名でもない佐々木某の本が2000部以上売れたという。
これから縦書き対応のEPUBが出てきて、
それの出来によっては十分満足させる電子書籍が出る。
もうすでに基盤はできている。もしここでヒット作が出れば一気に傾くだろう。
そうなれば、世間的にも表面化するという話で、
個人的には、小さな芽だけれども、大木になる電子書籍の木は存在していると考えている。
携帯電話が広がって、ケータイ小説なるものが出てきた。
スマートフォンであれほどのことは起きないと思うが、
それでも着々と世の中に電子書籍端末、スマートパッド、スマートフォンは広がっている。
iPadで青空文庫の縦書きの小説を読んでいるが、紙より読みやすい。
なぜなら、自分好みの字の大きさにできるし、行間も自由に設定できるから。
輝度も調節すれば、目が疲れることも全くない。
またiPadで、パブーの電子書籍をダウンロードして読むこともできる。
今は縦書きのEPUBに対応していないから不十分だけれども、
今後、まともなのが出てくることは予想される。楽しみだ。
(PDFの無料のマンガも読んだがすでに素人とは思えないものもある。)
現実的には、サイトにおける、さらなるユーザー数の増加。ヒット作を生み出せる作家の存在。
にかかってきているが、こんなのは時間の問題。
つい最近、ホリエモンがメルマガで一億稼いでいたとニュースが流れていたが、
ネットでも、自分が価値のあるものはカネをだす人はちゃんといる、という証明になった。
日本の電子書籍は、たぶんこれから出てくる新しい人々が変えていく。そのスピードは予測できない。
EPUB3よりAmazonの方が売れそう
文章のリズムのおかしい人は何を書いても駄目だな
「なんでもかんでもネットのせい」にしておけば楽だよなぁ
ネットの面白さの大部分はやり取りにあるわけで、本の面白さとは全く質が違う
どっちも面白いけどごちゃまぜにして論じる奴は頭が相当悪い
>>114 既存のネットサービスと電子書籍を混同するのは適切ではないかもしれないけど
同様に電子書籍を紙媒体と同列比較するのも、あまり適切ではないと思う。
もちろん、本には本のよさがあるが、それと別次元の電子書籍のよさがあり
それは今までのネットとは違う点を含めて、これから伸びる原動力になる。
>>115 これってiPhoneでも見れるのかな?
Androidのみの可能性大?
まぁ、最初だけw
609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/18(火) 22:20:44.80 ID:sey2rkCg
>>601 知ってる?
文芸花畑脳起動させるとUFO見れるんだよ。
俺なんか嫌というほど見てるぞ!w
凄い奴は文芸花畑脳起動させながら、政治経済脳もマルチに
起動させてんだよ!w
片一方が落ちるようじゃ所詮シングルタスクの素人脳だよ。
キンドル本が高くなった理由をアメリカではこう言ってるね。
今年の3月末から始まったエージェンシー方式のせいだそうだ。
出版社が価格設定したら、アマゾンみたいな小売りが消費者に売る段階でコミッションを取る。
それ以前の方式は普通の小売り方式で、
アマゾンが出版社から13ドルで購入した本を消費者に9.99ドル位で売ってた。
これは、キンドルを普及させるためにアマゾンが敢えて出血していた部分が大きい。
でも、かなり普及したので、電子書籍が紙の本に比べて高くなる傾向はすでに始まっています。
日本の電子書籍のコンテンツ化が遅れてると批判されてるけど、アマゾンが出血してまで普及させたこと、、
それから3月末からはエージェンシー方式に切り替えたことを見ても、
日本の出版界が追従するメリットも、消費者にとってもそんなにデカイとも思えないけど。
少なくとも紙本より高くなるぞ。それでもやっぱり電子書籍の方がいいって場合だけど、
なんつうか、俺は英語本を入手する手間暇がキンドルだと省けるから今までかなり愛用してきた。
だって、日本に到着するまで待ってる時間差がないし。
だけど、使い慣れてくるとこれでキンドル本の価格が紙本+送料と同じか高いくらいになった場合、
必ずしも今までのように愛用するとは、思えないんだよな。
きっとどうしても今すぐほしい、価格が高くてもって場合に限ってキンドル@英語本は利用するだろう。
まぁ、日本語のコンテンツを日本で購入する場合に紙本がアマゾン日本から1日で到着するのに、
それを買わないで、紙本より高くなる日本語電子本を敢えて買うかって話なら、絶対に俺は買わないだろうな。
ああ、そうですか
AmazonのコンテンツデータはACCESS社と組んでいることでもおなじみの某社でこれから作るところだそうな。
年末までにできた分だけでオープンするか、先延ばしにして数をそろえるかは微妙。
それから、PDFベースで小説1本8MB〜20MBだっていうから、3G回線(128Kbpsだっけ?)での購入はちょっと難しいやね。
自炊で十分
iPhone4Sが64GBになったから、iPad2は処分する
>>122 自分の部屋にある散乱したりタワーになってたり、本棚に入っている大量の
2度も3度も読み返さないような本を見てれば、文庫新書程度なら紙と同じ
値段でも構わんよ。さすがにハードカバー位の値段は困るけど。
シリーズものなんて、最初から読みなおそうと思っても、揃えるだけで一苦労だからな。
電子書籍が紙よりも高くなれば、自炊→放流が増えるだけで結局は損する。
Kindleだと、買った書籍をAmazonがリモートで消すことができるんだけどね。
それでいいのか?
なんかDRM関連の議論もどきで事の本質を全く突いていない気がするな。
ぶっちゃけDRMの有る無しで電子書籍が普及する云々なんて大嘘。
本当はユーザー体験を損なっていないか、が事の本質だろ。
日本で電子書籍のDRMが問題になるのは、
それがユーザー体験を損なう形で実施されてるからであって、
ユーザー体験を損なっていなければ、DRMが掛かってても大体は問題ない。
AmazonのKindleなんかが良い例。
ま、どちらにしても流行らないんだけどね
【FPDIプレ】498ppiの超高精細液晶、東芝モバイルディスプレイが開発
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111020/199555/ >東芝モバイルディスプレイは2011年10月20日、精細度が498ppiと高い6.1型の液晶パネルを開発した(ニュース・リリース)。
>直視型ディスプレイとして、世界最高レベルの精細度をうたう。精細度を高めたことで、写真画像とほぼ同等の映像が表示
>できるとする。タブレット端末などの携帯型機器に向ける。
>
> 開発品は、画素数が2560×1600。コントラスト比は1000対1、視野角は上下、左右共に176度以上(コントラスト比で10対1以上)
>である。色再現範囲はNTSC規格比で61%、表示色は1677万7216とする。駆動素子には、低温多結晶Si TFTを用いた。
これ使った電子書籍端末ほしいw
なんか緊張して落ち着いて読めなさそうだわ
めちゃくちゃ安くて、折って丸めて乱暴に扱えるディスプレイを開発してほしい
いっそ電子書籍と一緒に端末を売ったら良いかと
使い捨てに出来るくらい安価で
あ、それだと紙の本と同じか…
今回はホントかね、Amazon
まぁ、iOS端末と手持ちのKindle3が使えればいいんだけど
>>124 >PDFベースで小説1本8MB〜20MB
どんだけw
ホーガン 巨人たちの星 テキスト版610KB PDF版(18pフォント指定)3.5MB
20MBとかどんなサイズのフォント指定してるんだ?
まさかその本で使われてない漢字も全てフォントデータ持たせてるのか?
そんなデータ売るのは止めてくれ(><
>>129 出版社が電子化に及び腰なのは再販制度が電子書籍には適用されないことみたいだな。
海外だと再販制度ある国だったら電子書籍でも再販制度あるし。
配信業者との個別契約だから、再版みたいなもんだろ。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 00:22:20.00 ID:IphFf0zy
電子化の権利は著作者にあるんだよね。
それが問題で、再販なんてまったく関係ない。
再販と言ってみたい年頃
本の価格をアマゾンに任せるのは、アメリカでも揉めてたから
再販制度だけの問題じゃないやね。
iOS向けの本の値段なんて、プロモーション込みで出版社が自分で
上げたり下げたりしているし、ゼロの使い魔の無料配信もやってるけど、
すくなくともアマに丸投げだとこういうことも出来なくなるっていうのは
あるよなぁ。
ユーザー側としては、販売サイトごとに専用ソフト化するのやめてほしいんだけどさ
お気に入りだった紀伊国屋もkinoppyオンリーになったし
使い勝手が悪くなる一方だ
>>145 ほっとけ。ユーザーが離れて壊滅するとこまでいかないとこいつらは学習しない。
タブレット端末「また買いたい」85.4%、一番の不満は重量〜MM総研調査
>全回答者500人のうち、約90%にあたる444人がiPadを利用していた。
>タブレット端末の利用場所を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「自宅のリビング」が71.8%。
>続いて「自室・書斎」が50.2%、「寝る前(ベッドや布団の中)」が42.0%の順だった。
>MM総研では「屋外より屋内で利用されていることが明らかとなった」としている。
>タブレット端末の満足度については、全14項目を「大変満足」から「大変不満」までの5段階で評価してもらった。
>このうち「大変満足」「満足」の合計値が最も多かったのは「画面の大きさ」で76.6%。
>逆に満足度が最も低かったのは「重さ」で34.2%だった。
>タブレット端末で今後改善して欲しい点を複数回答で聞いたところ、最も多くの人が選んだのは「重量が軽くなること」で60.6%。
>以下、「バッテリー容量の増加」が45.0%、「壊れにくさ・頑丈さ」が38.2%で続いた。
e-ink端末使用者の回答は分けて欲しいところだな
ベゾズつえー
こいつがmacにも対応してたらなあ。
xmdfとか意地でもmac対応してくれなそう。
調査っていう名のしょぼいプロモーションとか馬鹿じゃね?w
>>153 Mac対応は配信業者の判断にまかされてる。
でも、Macってここ数年でもシェア3〜7%だしOSのバージョンアップの度に互換性の問題を起こすし、
ユーザーが少ない分開発者も少ないからソフトをリリースしてもコスト回収できん。
AdobeもWin版の売り上げで、Mac版の開発しているって話だしな。
>>155 ウソ書くなw
MACはシャープがXMDFビューアのMAC用出さない限りいくら配信事業者がやりたくても不可能
iOS用のXMDFビューワって、少し前にシャープがなんかの展示に出してたよな
でもニューバージョンのガチDRM版しかし作らず、過去のDRMフリーは読めないとかだな。
>>156 XMDF展開用のライブラリー一式はサードにも解放されていて、各CPはそれ使って開発してる。
だから、アプリ含めて全部自社で管理しているドットブックと違って、iOSやAndroidで展開している
XMDFビューアはUIのカスタマイズが可能だし、iOSやAndroidでもDRMフリーのXMDFファイルが
読めるソフトがサードからしれっと出たりもしてる。
ま、オープンつってもプラットフォームが開かれているだけで、オープンソースとは意味が違うから
タダで誰でも使えるってわけにはいかないんだけどね。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 14:07:41.07 ID:h1vMbC8N
>>159 >XMDFビューアはUIのカスタマイズが可能だし、iOSやAndroidでもDRMフリーのXMDFファイルが
>読めるソフトがサードからしれっと出たりもしてる。
ios用のこれ、ぜひ教えて。
そうすれば、電子書籍リーダーをipadに一本化できる。
しなくていいから教えない
ios版のkinoppyは読めんのですよ。
ふざけた名前だ。ぽしゃるな。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 21:05:21.57 ID:H895a9J0
noppyがダメ
なんか小ばかにされてる感じ
167 :
745:2011/10/22(土) 21:35:14.40 ID:uOZL3oI8
失礼しました。
同じようにシャープスベースタウンで買ってたzbf, zbkでも読めるのと読めないのが
ありました。何らかのdrmがかかってるのでしょうね。
>>164 えっ、iPadのKiboppyでXMDF読めるよ
読めないのは買った店のDRMがかかってんじゃない
またはすごく古いとか
xmdf(zbf)いけました〜。
全部入れ直してから、追加コンテンツの検出したら認識された。
ダメなのは、zbkの方だけど、これは中のテキストが読めてしまう古い形式なので、
ちょっといじってi文庫で読める。
おかげで、過去の資産も全部iPadで読めるようになりました。
172 :
745:2011/10/23(日) 02:06:24.43 ID:qqB3ezNB
>>171 それはなにより。
お布施に一冊くらい買ってやれよ?
こーゆうユーザーメリットのあるサービスが売り上げにつながるって事を
エライ人たちに示してやらんと、サクっと機能外されたりするからな。
Kinoppyの場合、普通の小説や新書は大体いけると思うけど、もしかすると
携帯とか電子辞書向けに作られたものを流用している場合でコミック用の
機能を使ってるもの(学参系に多い)なんかはおかしなことになるかも知れ
ないから注意な。
>>170 ん、何か間違ってる?
ジョブズの自伝、電子書籍として空前の売り上げが来るだろうな
俺も記念ダウンロードするか
自伝なんぞ出ないぞ
>>177 自伝と伝記は全然違うじゃないか
自伝は自分で書いた物
自伝を自分自身で書いてる人って珍しいんじゃないかな
>>179 本当に文章を書いてるかどうかはともかく
最終稿のチェックは自分でやるでしょ?
本人が死んだ後に出される伝記なんて本人が反論したくても出来ないから好き勝手書ける
生きてても過去は美化されることがあるから同じ。
電子書籍みたいな屑でも広告では美化されるよなw
なんで屑?
>>180 そういや昔、
「この度出版されました○○さんの自伝、評判良いみたいですね」
「まだ読んでいないので分かりません」
てなやりとりがあったのを思い出した
松本伊代だよな。
オールナイトフジでの出来事。
あれ?
ここで話題になるのは、電子書籍が紙と同じ価格で
講談社は電子書籍にはやる気無しとかだと思ったが。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 17:13:30.26 ID:uBFYm7pX
どんどん防厨
3大グループで一番電子書籍に鼻息荒いのが講談社だよw
翻訳料がかかるにしてもボッタクリも甚だしい。もう出版社は
つぶすしかないな。
英語版を買えば済むか
912円って、いくら為替レートの問題があるとはいえハードカバーではないよなぁ。
逆に、ハードカバーで2000円前後なら特別高いとは思わない。
ジョブズの本に4000円近く出すのなんてバカらしいから1冊500円のコンビニ売り
で十分だっていう主張なら納得だし、おれも500円くれるなら読んでやっても良い。
電子と紙が同じ値段なのはさすがにどうかと思うけど。
こういうことをやっているから結局ブックオフに全部もっていかれる。
数年後に数百円で売ってるのを買って読めばいいやって気にさせる。
図書館に買わせて、タダで読めばいいよ。
ジョブズの自伝程度なら高卒レベルの英語でも読めるだろう
原書買えよ
電子書籍なら単語調べたりできるだろ
日本語至上主義者にとって毛唐の言語など読むに値しない。
外人も同じ事を考えていて、あいつらは英語でないと絶対に読まない。
日本人が外人と対等になるためには、
日本語を世界共通語にするくらいに偉くなることで、
英文を無理して読むことではないよ。
>>191 出版社がブックオフのバックだからな。
それはそれでうまくリサイクル出来てていい事だと思うよ。
>>196 これは資本力をリスクの上に上手く投資しただけだからなぁ。
国の政策としても再販制度が著者への援助の限界だろ…あとは著者がリスクをとるしかない。
>>197 むしろ再販制度が足引っ張ってる気もする。
中古は価格を需要供給に合わせて変動できるのに。
書店の本は市場原理に会わせた価格設定ができない。
>>198 著者に支払う金が少なくなるな…
市場原理主導なら数ヵ月後の自由価格の平均を基準として著者に印税として支払う形が妥当だろう。
作家の責任において中身が面白ければ問題が無いだろうから。
…たぶん、ごく一部しか作家業として成り立たないきがする。
文化としての多様性という一因が大変なことにw
著者が直接アマゾンダウンロードと契約すれば
中間搾取ゼロで著者丸儲け
著者には売れ行きと関係なく発行部数で印税決まることもあるしね
>>200 売れればいいな。
事前に売れる確証なんて何も無いけどな…
>>201 配信業者がその事前支払いを著者の区別無くやってくれりゃぁ良いけど…そりゃぁ無理な話だ。
残念ながら今回アマゾンは個人とは契約しないはず。出版社のような団体相手。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:28:04.73 ID:OOFGcRp3
電子書籍@夜逃げ中
>>203 スパム本ばっかになって、もうこりごりなんだなw
>>205 出版社がアマゾンに提示した条件だと思われ。
理由は推して知るべし。
>>202 >配信業者がその事前支払いを著者の区別無くやってくれりゃぁ良いけど…そりゃぁ無理な話だ。
電子書籍の場合は売れた数だけですよ
今でも印税を12%や15%取ってる先生がいるからなぁ。
>>208 小物の場合はそもそも電子化によるデメリットって無いんじゃないの?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 00:48:26.77 ID:rCHra8g+
小物のメリットについて
↓
例えば、ホリエモンは有料メルマガだかブログの収入が1億円だと言う
印税なら一千万円どまり。
もちろん秘書や編集者に経費払っているんだろうけどそれでも紙本だすより利益が高い
DRMが無くても1億円だから多少コピー転送されても宣伝みたいなものだろう
>>210 返本率に関わらない利益の確保と再販制度による価格の維持だろ。
>>211 トップ3程度のメジャーだけ生き残ればいい、という話ならなぁ…
小物の定義にもよるけど
実本だと初版も少なくてなかなか増刷してもらえないとかあるけど
電子書籍だと売り切れが無いよね
>>212 少数の成功例だけあげて、「メルマガは本より儲かる!」ってのはどうかと思うぞ。
新聞の連載小説をメルマガ形式にして儲かるかってところだろうなぁ。
なんかすぐにわかるデタラメが多いぞ。
大物、小物で発行印税が売上印税に変わったりしない。そんなめんどくさいことしてられない。
それに、そういうのは出版社と取次との契約だから、小規模の出版社が売上印税にすることもあるが、
売上印税にすると著者に金が入ってくるのは半年以上、へたをすると一年かかる。
これじゃ作家はやってられない。末期の売れない作家は印税率を落とされるだけ。
出版社は誰かがヒットすれば大儲けする。儲けたからといってそのまま申告していたんでは
税金でもっていかれるだけだから、今後売れそうな作家にも投資をして金を使っておく。
かつてヒット作を出した有名どころの作家にも本を出させてやってわざわざ発行印税を払う。
回収の見込みがなくても囲い込んでおけば、いずれまたヒット作を出すかもしれないので。
あと、返本率が4割と高いが、これもブックオフに新古書として横流ししているから、
そんなに深刻な問題なのではないのかもしれない。何年も改善が見られないのが証拠。
もしかしたら逆にそれで儲けている面もあるかもしれないし、
出版社がブックオフの株主である時点で、
一つのビジネスモデルとして成功しているのかもしれない。
要するに再販制度とは名ばかりで、ブックオフがある地域では制度としてすでに崩壊している。
電子書籍出版で、出版社が作家に15%の提示をしたのは、
出版社が紙書籍と同等の儲けを維持しようとすると理解できる。
大ざっぱだが、紙書籍においては、書店20% 取次10% 著者10% 出版社60%。
電子書籍においては、アマゾン30% 著者15% 出版社55%となる。
55%と低くなったように見えるが、印刷コストぶんを差し引けばどってことない数字。
返本ぶんを考慮すると、たとえ定価が8割ほどになっても
紙書籍と同じくらい入ってくるのではないか。
というか逆に電子書籍は紙書籍の8割以下で売ることはないということになる。
小物のメリットは、今までは出版社がパトロンとして投資してくれていた。
出版社を離れて個人で電子書籍を出すようになるとそれがなくなるだろう。
ブックオフに横流し???
>>219 出版社は本を発行するけど、それをすべて流通させるわけじゃない。
発行部数を水増しして発表して、売れているように見せ、
実際は倉庫に眠っている。
流通させたぶんが戻ってくるようなら、倉庫のやつはブックオフへ。
たぶんそんな感じじゃないかな。推測だけど。
横流しを著者がわかっているならいいけど、知らずに出版社の独断でやってたら大問題でしょ。
だから出版業界は基本的に発行印税なんだよ。
作家の集まるスレで聞いてみたら、売上印税なんてもの自体知らないという人がいるくらい。
ちょっと言葉は悪いが、横流しでもすでのそのぶんの発行印税は著者に支払われている。だから著者側としても問題はない。
しかしこれが売上印税だったら問題あり。
いやー、さすがにブックオフへの横流しはないだろうな。
売り上げ印税も多いはずだし。
あったらとっくに騒ぎになってるわ。
では、ブックオフで売られているほとんど新品の本はどこから仕入れてくるの?
文庫本で多いんだが、あれが不思議でたまらなかった。
450円とか300円の棚に並んでいて、
数ヶ月待つと100円の値札が付け加えられて100円の棚にある。(※正確には105円)
ほとんど新品の本は綺麗に読んですぐ売られたもんだろう。
横流しなら完璧な新品だよな。
15%って何かの勘違いじゃ無かったっけ?
ゾッキ本の事かな
新古本として流す事はよくあるよ
俺はジョブズ信者だから本で買って自炊してiPhoneで読む
聖書ですからw
DMMの漫画レンタルとか1冊50円でやってるじゃん
なぜ電子書籍でそれをしない?
これからは電子オンリーで印刷を認めない作家とか出てくるかもね
印刷したらネカフェやブックオフのターゲットにされるしw
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 09:59:52.24 ID:nynCFBCn
漫画とかニート相手の商売は、ニートの妄想が一人歩きしてうざいよねw
一般社会からチンカス扱いされる底辺に、社会的ステータスは決めれないのw
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 12:20:31.77 ID:TKfJBwk/
>>224 > では、ブックオフで売られているほとんど新品の本はどこから仕入れてくるの?
> 文庫本で多いんだが、あれが不思議でたまらなかった。
> 450円とか300円の棚に並んでいて、
> 数ヶ月待つと100円の値札が付け加えられて100円の棚にある。(※正確には105円)
ほとんどは万引きor読んですぐ売られた物。
返本からブックオフに卸したもの(ちょっと古い新品)は、専用の棚が置いてあるからよくみてみ。
>>225 ほとんど新品を買い取り10円に流すの?
路上の週刊誌100円売りより酷いのに。
コーラン自炊したら殺されるのかしら
>>234 自分も大型の『聖クルアーン』があるんだが
邪魔‥いや場所をとるので自炊したいんだが
廃棄したものが見つかったらと思うと裁断が躊躇われる.。
>>232 気に入らぬパソコンを窓から投げ出した聖人が居るから
大丈夫
>>228 信者だから電子版買った
iPadで読む
AmazonのKindle Format 8(KF8)は縦書き対応してるの?
機能はEPUB3相当という話しらしいけど
>>239 少なくとも公開された仕様の中に縦書きに関する記述はないけど、
Webkitが仕様外のタグも勝手に解釈してくれる可能性はある。
ジョブス本がまだ届かね
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 18:23:49.45 ID:1XFdiYPY
TPP参加で、新聞や雑誌、書籍などの価格を維持する再販制度を廃止しよう。
>>242 再販制度はなくしたらダメでしょ。
本屋が売れる本しか仕入れなくなって、品揃えと価格の地域格差が広がる。
米の出版業界が冷え込んだのは再販制度の廃止が元凶
Amazonはこれにトドメを刺した
>>243 逆に通販がある限り価格差は生まれないんじゃないか?
どこどこの県は家電が安いとも聞かないし
>>244 家電は、販売量が見込める都会だけ安くて他は高い。
そしてアマゾンみたいな通販に全部持ってかれた.
再販制度無くしたら書籍でも同じことが起こるよ。
再販制度無くせというのは出版業界の人間に死ねと言ってるのと同じ。
電子書籍じゃ再販制度ないぞ。
ちなみに無期限の再販制度使ってる国は日本以外見たこと無いな。
期限つきにすればいいのに。
日本の場合は紙の本の再販制に対して電子本は再販制の対象外ということに
なっているけれども、逆に本の再販制のない米国や英国では大手出版社が
エージェンシーモデルを採用して電子本に関しては出版社が値付けをしよう
としている。日本とちょうど逆なので面白い。
紙の本と同様に電子本にも再販制を導入しようとしているのはフランス。
まぁ両方とも時限制だけれどもね。
>>243 再販制度なんて形骸化してる。学術書だけに適用すれば良い。
>>243 本屋なんてもうオワコン
起業努力もないし、潰れて当然
>>245 それ本当?四国のコジマより都内のコジマのほうが冷蔵庫安いの?
>>250 当たり前じゃん・・・
うちの地元のケーズは、テレビを東京の1.5倍以上の値段で売ってるよ
CDやらDVD、その他付録つきの本やPV付きのCDなんかは再販対象外に
なっているわけで、そういうのが参考になる部分があるかと。
まあ、最近の付録つきの本は数絞ってるのか限定版らしく売れ残ってるのは
あまり見ないけど、昔は投売りでも売れ残ってたからな。
今の本屋の雑誌とか、みんなディアゴスティーニみたいな箱本になってるw
なんで玩具みたいなのにISBN付いてんだよ
鍋が付録になってたのにはさすがに笑った。
普通に他で買ってもいいものを、本屋で見かけるとなぜか、購買意欲をかきたてられる。
>>243 アメリカが再販廃止したのはずいぶん昔だけど
とどめをさしたのはamazonともうひとつウォルマートなんかの大型スーパー
客寄せのため原価割れで日替わり特価品としてベストセラーを売りさばくのは
巨大資本の有り方を考え直す必要が有る気もするけどね
出版業界と音楽業界って、アメリカ参考にしたらあかんのだけどな。
音楽業界は露骨に壊滅したし、出版業界も人口三倍近いのに、市場倍以下だし。
DVD市場も衰退し、とうとう日本と並んでしまった。
日本より明確に売れてるのは、ゲームと劇場の映画くらい。
再販制度を無くすと、ダンピング分の回収のためには定価を上げないと
いけない気もするなー。
電子に再販制は関係ないよ。
再販制度は調べると面白い。
昔は化粧品や日用品も適用されていたとか
音楽に適用されるのは日本だけとか
著作物に適用された経緯は良くわかってないとか。
文化保護とか業界関係者の後付け。
アメリカが年次改革報告書に毎度毎度廃止しろと言ってるけど、
全く廃止されず涼しい顔で流されてる再販価格維持制度。
アメリカの年次改革報告書の影響力なんて、所詮そんなもん。
日本側が都合悪いと思うものは平気でスルー。
そもそも年次改革報告書とかを出してくるのが可笑しいと思う
>>264 日本も毎年何十項目と出してる訳だが
速やかに行われたのだとBSEの検査とか
お互いに好き放題言い合って、当時の政権が自分に都合がいい場合のみ、理由付けの一つに使うくらい。
そんなに再販制の有無が問題になるなら
一度期限を設けて撤廃してみたらええねん。
やってみなきゃ何事もわからん。
本屋の一等地を陣取っている雑貨付きの本とかみんな非再販商品だろ
書店はもちろんamazonだって安売りとかしてないな
何でもいいが、年次改革要望書な。
報告してどうする。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 00:38:38.98 ID:93BN8yVD
電子貸本Renta!(yomooze)のチケット付きアカウントを販売します。
希望枚数を言って頂ければその枚数を所持したアカウントを作成してお渡しします。
値段は応相談ですが、基本的にチケット定価分の半値以下にてお取引出来ます。
また場合によって先渡しも可能です。
注文・御質問などありましたら下記まで御連絡ください。
[email protected]
買い取りの岩波書店とかハリポタも再販指定なのかい?
電子書籍なんて泥沼みたいなもの
踏み込んだ奴は負け組w
全く逆だな。
電子書籍、電子書籍出版には「未来」がある。
「未来」を恐がっている奴は古い人間。これからの人間に道を譲るがよい。
古い人間が邪魔していたら栄えるものも栄えない。いつまで経っても。
書籍の枠組みとは違う、コンテンツのパッケージ販売の仕組みが登場したら、どうなんだろな。
来たか。
誰か相手してやって。
単発がより上から目線の戦いに参戦してきた。
>>274 そうなんだよw 怖がってる奴ほど泥沼に顔から突っ込んでいくのさw
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 19:18:54.24 ID:6DNpODQ7
井の中の蛙
未来を作る新しい人間が、こんなところで御託を並べてちゃいけないよ。
>>275 んなもの既にゲームがあるじゃんw バカなの!?w
古い人間が倒れて泥沼に顔を突っ込み、その屍の上を新しい人間が歩いて行く。
来るな。新しい風が。
EPUB3はまだか?
>>282 リフローなんてまともなレイアウトできないゴミだぜw
新しい風が吹いてきたね!
全身で感じてるよお!
i文庫が縦書き対応のEPUBを出してくれたら新しい風が吹くだろうな。
そしてi文庫も国内電子書籍の代表的なリーダーになるだろう。
しかしへた打ったら小説Viewerみたいなものに負けてしまうぞ。
いぞげ、i文庫!
そうだ!躊躇わず進め!
古い者たちが泥沼に足をとられているうちに、俺たちは新しい風に乗り未来へ駆ける。
邪魔する者たちよ、無駄な抵抗は見苦しぜっ!
>>280 むしろ駄目だしするやつが何でここにいるのかがわからん。
現行流行っていないものを声高に流行らないと叫んで何の意味があるのか。
流行っては困るのか、それとも煽ってるだけなのか・・・
じゃ心置きなく溺れてなw
未来を開くのは俺たちの迸る詩情である!
さあ遠慮せずにお前のポエムを声高らかに詠いあげよ!
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 20:17:16.01 ID:moDRV6n1
642 :名刺は切らしておりまして:2011/10/27(木) 20:06:12.07 ID:pCb9Xijn
JASRACはアーチストの集合体(アーチストを主権者とした民主主義的制度で運用されている)なんで、
2chで語られるような反アーチスト的な真似は、運営上のミスとか以外まずないよ。
手数料だって冗談みたいに安いし、ネットの悪い噂の元ネタ出したダイヤモンド自体が、裁判で負けていて、
大抵のネタは否定されている(オーケンのアレとか本人否定してるし)。
あと、アメリカで出版業界が一切、アマゾンとアップルに価格決めさせず、徹底抗戦したのは、
叩き売りされて市場が数分の一に萎んだ音楽業界の惨状を見てるから。
元々、ePUBが生まれたのだって、そういったIT業界牽制する為だし(規格をIT業界に仕切られない為)。
まぁ、現実はこんなもん
↓
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzowoman_31Dec2010_8365 ドロップアウトした作家が糊口を凌ぐくらいにしかならないのがゲンジツなのねん
電子書籍ブームとか悲しいほどの虚像なのになんで信じる事ができるのだろうか
909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 18:48:17 ID:???
電子書籍ブームとか悲しいほどの虚像というより、
漫画はじめ、およそエンタメ業なんか、どれも悲しいほどの虚像だよ
910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 19:07:47 ID:???
217 :なまえないよぉ〜:2010/10/28(木) 14:29:13 ID:gdsBor3r
いい歳こいてエロとか、ショボクサイ漫画でしか生計建てられない人生なんて
北朝鮮強制収容所レベルの拷問だろ
911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 20:05:31 ID:???
>>910 2chの書き込みを貼りなおす事しかできないのも
知的障害者しかしないお仕事ですね^^
912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 20:14:19 ID:???
池沼乙^^
913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 20:17:44 ID:???
そもそも漫画なんてガキの読む物で大人が読む物ではない。
なら大人が読むとされる小説ならどうかと言えば、それで食える香具師なんて殆どいない。
そもそも資産が有り余って暇で暇でしょうがない、
労働なんて無意味だと思った香具師のうち、
文章書くのが趣味みたいな物好きが小説家になったんだから、
貧乏人がそれを本業にして飯を食おうなんてのがそもそも間違ってる。
元々が虚業なんだから食えなくなって文句を言ってるのがおかしい。
道理でePUBをアマゾンが相手にしないわけだ
悲観することはないぞ。
その「現実」もずっと続くわけじゃないからな。
一足先にiPadのアプリで長者になっているプログラマーが何人もいる。
今度は電子書籍の番だ。
それを邪魔する奴は馬に蹴られろ。
あぷぅり長者()笑
なんだかんだいっても市場が大きくならないことには始まらない。
電子書籍市場にフリーの風が吹くと人も流れ込んでくるだろう。
またスマートフォン、スマートパッドの普及も追い風になる。
そしてその人々に、金を払ってもいいと思わせるようなものを提供すれば一気に億万長者だ。
今はまだ人が少ない。それがボトルネック。
一度市場が大きくなって勝ち組があらわれ出すとそこに勝たないといけないから、
参入障壁が一気にたかくなる。
普及する前にノウハウを積んでおいてその時期に備えた方がいい。
今はしょぼいサービスで文句いわれながらも夢が見られる最後の時期かもしれない。
紙書籍も一冊の売り上げが落ちて、そのぶん出版点数が増えているように、読者の求めるものが細分化してきている。
何をもって勝ち組とするか、マイノリティーの読者を満たすのも電子書籍の優れたところであり、大衆に受けることが必ずしも勝ち組とはいえないだろう。
>>245 だったらTPPに反対署名でもなんでもするしかない
公取委が関係各社にTPP締結の場合は再販制度は議論対象になると説明したそうだ
>>285 ePub縦書きなんてもうとっくにbReaderが対応してるだろ
>>299 あれって戦前のブロック経済を思い出すわ
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 10:23:06.21 ID:o+9f4UBe
ご長寿ですね
ジョブズ本の電子書籍はどこから出てるヤツが一番読みやすいの?
iTunesアプリ版?
>>305 とりあえず紀伊國屋で買えば、iOS機とAndroidとPCとSonyReaderで読めるから、
細かい事は気にしないならおすすめ(まだツールの熟成が足りない感じはする)。
iPadしかもってないので、iPad用のアプリでEPUB3に対応してくれ。
Reader Storeってまだやってたんか?
>>311 キミはしぶとく生き残って生き恥を晒し続けてそうw
なんか統失が張り付いてるみたいww
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 19:15:25.37 ID:sJWwXaxj
Reader Storeって華が無いんだよね
例のGalapagos?だっけ?
あれも華が無かったよなw
どんどん防厨
電死厨そのものが生き恥を晒してるわけだがw
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 19:23:40.75 ID:V5IvS838
パブーとか行けば、生き恥がいっぱいあるぞ!
GALAPAGOSというかちゃーぷは昔から生き恥晒してる
Sonyも実は前におかしな電子書籍屋やって生き恥晒してるw
ハナクソニックもかなり笑える
>>299 議論したふりして何もしないのが公取だが、
読売が賛成してることからわかるように新聞再販維持はTPPの例外に入るね。
雑誌・書籍はグレーゾーンでCDはアウト。
新聞は外国資本がわざわざ参入するような業界じゃないもんな。
つーか日本語書籍作れるアメリカ人そんなに多くないよ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 01:22:19.90 ID:n1VOw6Jk
当たり前のこと言ってんじゃねえよ
2chに書き込む奴に頭いいのそんなに多くないよ。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 13:16:01.68 ID:jNU2nRjP
>>328 アマゾンはこけるよw 強引なのは電子書籍が煮詰まってきた証拠だわw
正確にいえば、電子書籍ブームではなく、
電子書籍「本」ブームであり、電子書籍を「語る」ブームであり、
電子書籍「セミナー」ブームである。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 14:25:55.06 ID:MTlaA3JL
713 :名刺は切らしておりまして:2011/10/29(土) 14:16:36.39 ID:Gr59waiE
現実には日本の出版も、著者に酷い事して来たけどね
特に若手の著者にね
殆どムシケラ扱いしてきたんだから仕方ないよね
海外は最初っから本音の数字を突きつけてる分潔いだろ
日本のはなぁなぁと甘い顔しながら絞るからね
しかも支払いが半年後とかw
海外は何だかんだ言いながら機械的に毎月キチッと支払うからね
日本の若手個人がアマゾンと契約して、それがブームにでもなれば流れは一気に来る
海外は紙でも支払い早いよ
海外の紙は印税後払いが多いだろ
ほんとバカどもばっかだな。
作者以外は救う価値なし。滅びろ
>>328 だから言わんこっちゃ無い。
さっさと日本製電子書店つくっておけばよかったのに。
出版は圧力かけられてこの条件を飲まされかねん。
>>336 前払いも結構ある
だが、最近不景気なんで少なくなった
長い目で見たら出版社はちょっとアメリカ式ビジネスに締め上げられた方がいい
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 20:19:47.63 ID:jl9zJVsc
電子バカや電子ゴミが生き残れるわけないだろw
来年には早くもイロモノ扱いで終わりだw
それ既出
>>341 まあ再販制度は経済面で見れば効率化を妨げる要因だからな。
高くなってしまうだろう。
しかも日本は永久再販制度だから一番高くて当たり前。
アマゾン、米国出版市場より遥かに高圧的な態度じゃん。
これだと次のステップでは再販価格の維持なんて早晩廃棄するだろうね。
雑誌・書籍再販はアマゾンが勝手に突破して事実上廃棄、それでTPPで廃止決定。
日本の出版界も再販制度に足をすくわれたな。
何年も前に電子書籍に本腰入れとくべきだった。
こうなることは目に見えていたのに、指摘する人たちを黙殺した結果の自滅。
書籍コストの内訳
流通:30%
印刷:20%
出版:30%
デザイン:10%
印税:10%
アマゾンは流通と印刷分を取り分として要求してるんだろうな。
印刷は出版が依頼するから
その分け前を減らされるってことだ。
アマゾンの契約書の内容って本当なの?
心象操作の為にながされたデマって可能性は無いの?
livedoorだし、デマかもしれんな!www
たぶん交渉を始める前のアマゾンのハッタリ。
交渉下手な日本人は不得手なのかもしれないが、
最初に倍以上ふっかけるのは日本以外の世界では常識らしい。
掛け値なしで30%というのと、55%といっておいてからあとから30%にするのでは、
その後の指導権をどちらが取るか明白。
殿様商売をやってきた出版社がころっと騙されるような気がするが、
その煽りを食って作家に電子書籍の旨みがいかないのがかわいそうだ。
しかし、アマゾンの暴利な契約書を出しておいて、
電子書籍出版に参加しない理由にするのも、一つの手かもしれない。
>>328 これは本当に酷いな・・・。
Amazonはよく使うけど、これが本当なら不買運動せざるを得ないかも。
>>341 でも品質も世界トップレベルでは?
書籍で欲しい本もあるし、それがペラッペラなペーパーバックとかだったら嫌だ
>>353 軽く読みたいだけなのに高いハードカバーしか選択肢が無い身にもなってみては?
そういや日本の書籍って必ずカバー付いてるよな。
あれコストかかりそうだけどなんて付けるんだろうな。
>>355 価格改定時や返品本の使いまわしの際
カバーだけ変えればいいから
>>356 そのくせ税込み表記を嫌がったとか。
意味ねー。
>>357 価格改定というのは、本体価格変える時だよ
あと返品本をうまく再利用w
府知事と同じで極端な条件だしておいて
後ですり合わせるのが交渉だろう
>>354 別にアメリカでも売れる本は高いハードカバーのままだったりするだろ。
売れないのはあっという間にバーゲン価格になって、それを見て安い安い
言ってたりするけど。 初版本や稀覯本も日本とアメリカじゃ意識が全然
違うし、文化の違いとしか言いようがないと思うけどね。
日本全国全てとは言わないが、ほとんどの地域で月曜日ないし火曜日に
ジャンプが読めるのは再販制があるおかげだし。
>>354 軽く読みたいのと、価格の高低って関係ないよね。内容同じだし。
希望小売価格の6割を持って行くとか販売価格がAmazonが決めるとかは米国での
ホールセールス方式そのまま持ってきているんじゃないのかな。
どうせ出版社は紙の本と大差無い希望価格をつけてAmazonに卸して、そこから
Amazonが自分のマージンを削って値引き販売する形になるでしょ。
ただ著作権は出版社が買い取れ、みたいなのはよく解らん。本気なのか単に日本
のAmazon支社には意志決定できる層にに空気と現状を読める奴がいないのか
その辺りがはっきりしない。案外後者だったりもするのかな。
>>358 永久再販制度のある日本ならではだなぁ。
そこでTPPで決着をつけるんだろう
>>360 何でジャンプが月曜か火曜に読めるのは再販制度のおかげなんだ?
取次があるからだろ?
著作権は出版社が買い取れ=買い取らないならアマゾンが著作権者から買い取る
上のライブドアの記事は基本的な筋を読み間違えてるんだよw
>>362 値下げ分を最初はそういう風に「サービス」でAmazon負担にするかもしれないが
>推奨フォーマットで提供された本件電子書籍については、希望小売価格に[55%](100%−正味)を乗じた金額
値下げ分=正味(掛け値のない値段)分、の負担は権利者と折半になる未来以外が考えられないわ。
再販制度外の商品は本当に「希望」小売価格でしかないからねぇ…米国で既にそういう戦略だし。
出版社希望価格の55%も受け取り続けられる時期なんて数ヶ月在るか無いかでしょ。
…そういう意味合いで、なんか出版社もずれた反応返してる気がするんだよねぇ。
amazon規格で統一されるためにロイヤリティが高く付くのだとしても、
価格の決定権や出版の権利まで渡す必要は無く、普通にこんなの破談するでしょ。
問題はデータの扱い方で、それは出版社が早く決めればいいだけのこと。
決まれば利便性の問題もすぐ解決するだろう。
ところで、電子化にあたって従来の再販制度の見直しって必要あるの?
電子書籍での価格を新しく設定する必要はあるだろうけど。(紙の半値とか)
小説であれば、ハードカバーが文庫の値段で買えるくらいなら個人的に十分。(本来、文庫って廉価的なものだろうし)
ジャンプ脳()笑
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 04:12:08.84 ID:FaV7zAEY
はやく図書館でも導入して欲しいな。
多く借りるのが楽になる。
>>370 図書館が電子化した場合ってやっぱ1冊は同時に1人ずつしか貸せないのかな。
公共性もあるんだし、図書館用に同時貸出し10人までOKみたいな専用規格できないかなぁ。
こういう時こそAmazonと戦ってくれよ、出版社は。
やる気ないから、自分たちに有利な条件で契約しようなんて交渉はしてこなかったん
だろうな。
55%で騒いでるけど、じゃあ何パーセントならいいのかって、話が出てこない。
このまま、やだやだ言ってたら、結局相手の言うままになるんじゃないか。
すでに幾つも電子書店できてるんだから、それを実績に交渉もできるんじゃないの。
読み手にしてみれば、新刊も旧刊も電子書籍化って、すごい魅力的だよ。
50%でもいいのかもしれんが、「値下げしても出版社取り分は最初の値段の50%のままにする」
って条件入れれば値下げされても取り分変わらないし、amazonも迂闊に値下げできなくなって良いかもしれん
itinesと同じ、結局日本は取り込まれるでしょう
イタイネス?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 11:07:57.75 ID:cmsI9P91
たぶんAmazonは失敗するよ
そもそも日本じゃKindleが流行らない
,.,.,.,.,.,.,.,.,__
,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
i::/' ̄ ̄ ̄ヾi::l
|::| / \,|::|
|r-( ・ );( ・ )-|
( ヽ :::(__)..:: } <・・・で?
,____/ヽ -==- /
r'"ヽ t、 ヽ___/
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
>>374 小売希望価格の45%だから今回の提示条件でそうなってるような。
アマゾンが値下げの余裕を持ちたいから55%取り分にしたんじゃね?
>>373 >55%で騒いでるけど、じゃあ何パーセントならいいのかって、話が出てこない。
それこそ相手の思うツボってやつじゃん。バカだなー
amazonの条件は無謀で無理だと思うが、
利権まみれの出版業界を叩いてくれるのは爽快
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 13:18:20.54 ID:5KYxFpEJ
まあ、Amazonの要求は無茶だな
電子書籍は大して儲からないのに、たかが鯖屋が売り上げの半分以上寄越せとか強欲過ぎ
amazonには一冊売れたら一律100円渡せばいい。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 15:03:15.36 ID:+EwhjtIT
>343
「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/5977004/ これを読むと、アマゾンの高圧的な態度がよくあらわれているね。
それに、日経新聞のスクープが、ちょうちん記事というか、
アマゾンによるやらせ報道だった可能性が出てくる。
市場を操作するための、デマ報道だったとすれば
これは、あまりにもひどいと言うことになる。
イエロージャーナリズムというか、
日経新聞など、マスコミの腐った一面が暴かれたことになる。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 15:12:19.14 ID:+EwhjtIT
日経新聞に関する部分
> 「この記事は、実態を知っている物からすると非常にキナ臭い内容でした。
> 大手の講談社、小学館、新潮社、集英社と交渉中だと報じていましたが、
> 私のところに入ってきた情報だと少なくとも講談社と小学館とは破談。
> 新潮社との交渉も一ヶ月近く止まっているようです。
> 「10月20日にこの記事が出たというところがポイントです。
> 恐らく10月31日の期限を前に、130社に対する脅しなんです。
> 『他社は契約するよ。この流れに乗らないとやばいよ』
> と危機感を煽らせるために、アマゾン側がわざとリークして
> 日経に書かせたのではないでしょうか」
つまり、市場操作のための、やらせ報道であり、デマ報道だったと言うことになる。
もしこれが本当だとすると、デマ報道を流した日経新聞は悪質であり、
その責任は大きいと言うことになる。
ライブドアニュースの記事でで一方の主張しか取り上げてないんじゃ信頼性が・・・
>>385 ライブドアの社員の方?
ライブドアって確か韓国面に落ちたんだっけ?
>>386 10/20はsony readerの発売日
amazonからsonyへの嫌がらせですよ。
>>383 たかが鯖屋とかいってるけど
10年以上の実績のある販売サイトで且つ
サーバーリソースまで自身で持ってて
既に利用している膨大な登録ユーザーがあるシステムですよ?
一方、出版社は専門外で各社がそれぞれ独自に1から作りあげて
ユーザー0の状態からスタート
つまりシステムの開発、構築、保守、運用分が電子書籍の価格に
乗っかってくる
その辺りどう思います?
>>389 だよな。
わざわざ新型発売日に一面にでっかく記事載せておきながら、
日本勢の対抗馬であるSonyReader新型がその日発売な事は
一言も書いてなかったのは呆れた。
まあamazonの嫌がらせか、日経のsony嫌いなのかは知らんが。
今回のAmazonの提案で一番嫌なのは取り次ぎや末端の書店だろうな。
こういうところは電子書籍は普及しないか紙の本の次のセカンドチョイス程度
に落ち着けば良いと思っているのだろうが、Amazonが本気出して価格競争を
仕掛て紙の本を喰いに出てきたらどうにもならない。
米国でも人気作品の電子版を赤字価格で売りまくることをやってのけたわけで。
先日のJobs本も一時期12ドルとかクーポン使用で7ドルとか、これ完全に赤で
しょう。今確認したらKindle Editionの値段も22ドルに値上げされているし。
>>390 変な話、サーバリソースはAWSに頼るとかw
自炊した本をiPhoneで読んでるけど、
JRの列車が揺れすぎで読めねー
calibre で日経新聞を取り込もうとしてもエラーが出て取り込めません。
解決策をご存知でしたらどなたか教えてください。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 17:42:52.91 ID:81+gNmTz
今、歴代のジャンプコミックスやてんとう虫コミックスが
一冊100円でamazonの電子書籍リストに
ズラッと並んでいる様子を想像してみろよ。
ワクワクするだろ?こうあるべきじゃないか?
嫌だ10円にしろ
100円なら可能。
ブックオフとマンガ喫茶が潰れるだけで、
本当に仕事をしている人間は収入が数倍増える。
いや、ふつうにある。
>>397 また、世界中から
childish knuckleheadsって
言われちゃうよ!w
安くしても買って読む暇がないから、売れる上限はあるだろ。
世の中、暇人が多いので無問題
今700円ちょっとぐらいで出てる新書だけど、
電子書籍で買うとした300円ぐらいでないと買う気がしない、ていうのが正直な感覚
WEBの読み物が、かなりあるからそんな感覚になってきたんだと思う
正直、出版社は電子書籍に不用意に近づきすぎた感がある。
出版社のアドバンテージを生かしたまま、勝負しないのが正解だと思うわー
そうすると米国でも確立していない、作家ごとの個別対応・ケアという人的要因がAmazon側で必要になる。
システムに乗らない物事にIT屋は弱いから対抗としては良いと思うんだがな。
もちろん、その間に出版社が納得できる機構の構築が必要なのは変わらないが。
出版業界も一枚岩じゃないから無理
どこかの出版社が抜け駆けして万が一そこが成功したら
手を出さなかったところは置き去りにされる
お話し合いは得意なもんだ
特に今回は、Amazonの無茶な要求、という共通見解なんだろ。
コンテンツとしてはオンリーワンなんだから、個別の出版社がどう出るかは…隣の芝が青く見えるか、だと思うが。
また、限定的な作品提供、という構想が出た時点で
影響の出づらい、既存電子書籍のラインナップの一部を提供するだけで済むしね。
拒否するなら今からでも納得出来る機構を作るだけの時間的余裕はあるのだから作って欲しいもんだね。
日本の出版社は
自炊代行脅している場合じゃないだろw
>>404 世の中には積読というのがあってだな・・・
電子化すると物理限界が無くなる。
無限に積んどけるって寸法よ。
一生言ってろ
>>406 どんな本も紙の本の半額にして欲しいね。
発売後2年経ったら半額
10巻セットで25%off
くらいが落としどころか
乞食がAmazonに物乞いする図w
もしもボックスでもしもジャンプが電子書籍で100円だったらとかできたら
またオマイか!w
今回のamazonの行動は単なるアピールでkindleの売名と、出版社のコストは変わらないのに粗利をすべて尼に取られるのが嫌だという出版の拝金主義を露呈させた事に狙いがあった
条件を飲まなかったのは出版社なので、じゃあこれからは個人と契約するわ、というスムースな移行が可能になる
これから個別に
「お宅だけは45%でいいです」
「そちらはいい作家さんを抱えているので40%で」
と交渉するに決まってるだろ
これだから働いた事無い奴は・・・
それもないな。
紙で出させてもらっている作家は出版社をないがしろにできない。
仮に契約できたとしても一人一人交渉していくのは時間がかかりすぎる。
またそもそも出版社抜きで作家の連絡先を知ることも困難。
つまり出版社抜きで「個別」に交渉はできない。
状況が変わるとしたら、
電子書籍端末が広がって電子書籍市場が大きくなり、
素人や干された元作家がパブーのようなサイトからヒット作を出して大儲けし、
既存のプロが紙出版がなくてもいいやと思うようになって初めて作家が個別に電子書籍に移ってくる。
そうなると電子書籍における著作権を出版社に奪われていたら大損をするから
作家も今、考え時だ。
>419
会社ごとってことでしょ?
日本の版元は横つながり太いからね。談合体質。
これからは会社同士が切磋琢磨しなくちゃならないのかも。
それで美味しいところだけアマが頂き、ダメなところは潰される。
作家も条件がいい版元と契約しようという構図になってくる。
>>420 名前でインパクトのある人を10人くらい連れて来たら、Amazonの勝ち。
作家を連れて来られる編集も引き抜き。
いや、もう編集側から売り込みに行ってるかも。
>>420 一人一人交渉していく訳ないだろ?
米amazonみたいにサイトから登録させるんじゃない?
もちろん
>>423が書いてるみたいに人気のある人には声かけるだろうけど
203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:22:44.48 ID:X59NpKys
残念ながら今回アマゾンは個人とは契約しないはず。出版社のような団体相手。
205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:29:25.95 ID:YfNgCB80
>>203 スパム本ばっかになって、もうこりごりなんだなw
206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:31:58.69 ID:X59NpKys
>>205 出版社がアマゾンに提示した条件だと思われ。
理由は推して知るべし。
即席ITでは実現できない対人関係で出版社を評価せざるを得ないのが現状か。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:18:56.24 ID:XS6u86hq
これを読むと、欧米流の著作権のあり方が興味深いね。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/5977004/ > 実はこの条文が、今回の契約書の肝なんです。日本の出版社が持っているのは単行本の出版権だけで、
> 著作権は著者個人に帰属しています。ところが、この条文には全書籍の著作権を出版社が一括して
> 管理せよという風に書いてあるんです。欧米では普通のやり方ですが、日本でやっている出版社は
> まずありません。
---- 中略 ----
> なるほど……。 欧米で本や雑誌を出版する場合は、出版社は作家から本・雑誌記事の著作権を
> 買い取る契約をするのが通常だと言われている。今回のアマゾンの契約書は、欧米の出版方式に
> 合わせた契約書になっており、日本の出版界の実情とは全く異なっていたのだ。
つまり、著者は作品を売り渡したら、そのときアマゾンからお金が入るだけ。
アマゾンに著作権を売り渡したら、その後いくら売れても収入にはならない。
アマゾンは売れれば売れるほど儲かる。
さらに、他の電子書籍販売サイトから販売できなくさせることが出来る。
だから、アマゾンとしては高圧的な態度でビビらせておいて、早いうちに著作権を独占しておこう。
-----というふうに理解して良いのかな。
ソースがlivedoor
>>427 >欧米で本や雑誌を出版する場合は、出版社は作家から本・雑誌記事の著作権を
> 買い取る契約をするのが通常だと言われている。
デタラメだな。
何度目だそれ持ってくるの
>つまり、著者は作品を売り渡したら、そのときアマゾンからお金が入るだけ。
欧米でそんなシステムになってるとか聞いたことないんだが
管理するのと印税払うのは別だろ。でなきゃ誰も本なんか書かないし
まぁ、契約による著作権の行使を制限することで
実質的な著作(権)の独占を図るのはAmazonのやりくちだけどな。
>だから、アマゾンとしては高圧的な態度でビビらせておいて、早いうちに著作権を独占しておこう。
「ビビらせて独占」
この部分の説明を頼む
全く理解できない
ビビらせると独占契約に応じてくれるのか?
>実質的な著作(権)の独占
Amazonと関わってるが、そんな事は一度も無いです
>>433 大資本という威力を見せて、ビビるor擦り寄る、で契約するのは普通にある手段だと思うが。
…別に、作品としては唯一無二なのでその威力に怯まなければコンテンツとしてのポジションは犯されないのだがな。
>>435 >大資本という威力を見せて
どういう威力を見せたん?
実本なら初版から100万部刷るとかあるんだろうけど
あるいは買い取りで作家に10億円払うとかしたん?
>>434 自分の著作物の価値に対して販売場所・価格のコントロール権が自分には無く
Amazonを最安値で売らねばならない、という契約はちょっと考えたほうが良いと思うよ。
…すまんが、Amazon契約が著作権の年数に比べて何年続くかは知らない。知ってる?
>>436 資本力の示すところとして「今のままでは売れなくなる」というだけで威力になる
これからの時代のキーワードは
韓国ARMスマホ電子書籍
だよ
>>431 >>432 出版社が「著作権」を買い取って著者には「著作権から生じる収益」を支払うという契約だろ。
これだと映画化とか電子書籍化だとか金さえ払えば著者の承諾なしでも可能になる。
>>441 逆にこういう契約の場合、出版社がこの作品儲からんわと判断して
干された作品を作者がJコミに流すわとか言い出した場合どうする
んだろう。やはり権利を買い戻すのかな。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 07:43:54.63 ID:A6mdWqwx
ダウンロードが主流になってCDが売れなくなった時代に、
ミュージシャンはライブ活動という営業が重要な仕事になった。
同じように文章を売っている作家も、客の前に出てきて
自分で営業活動しないと駄目な時代だと思う。
これからの作家は琵琶法師や講談師の修行も必要になってくるだろうベンベン
r~ヽ打
心゛ゎj|
/にソノそ~ヽ
/ ソ V / ||ヽノト、
( \∨ || |Vノ
jヽ(巛<i巾 iく ベンベン
(´~~ ヽ==へ \
ムニ二{ミス二二人_ノ
>>437 出版社とは別のレイヤーでAmazonと交渉している会社があるんだけど、
「商品についての瑕疵は恒久的におまいの責任な」
って契約書に書いてあって揉めに揉めてるって聞いた。
「恒久的」ってすげーなw。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 09:59:14.43 ID:FLp7IwHm
もうすぐ彼の大著『西洋古典学事典』が電子書籍化されるんだって!
みんな楽しみに待ってるんだよ〜!!!♪
ベストセラーは電子で、1000部ぐらいの本は紙で、って感じになるかもな。
>>448 たぶん逆。
紙の場合は少なくても、3000〜5000部は出さないと値段が抑えられないから、
売れる本なら紙でも無問題。というか電子併売推奨。
逆に、売れない本は「どの程度売れないか」の予測が立たないので、編集校正
のコストを自費出版レベルに抑えて、電子で店先に置いておくと気楽。
話題になったらリアル鬼ごっこの文庫版みたいに超編集して紙で出すと、電子
嫌いの人も買ってくれる予想が立つので吉。
逆というか、ものによるけど、初版1000部はきついが、細く長くってやつこそ電子
書籍がむくのでは。
今時のベストセラーなんて、一過性の流行りものだし。
細く長く売れる本は、電子的に読むだけじゃ我慢できない。
コレクションしておきたいんだから、紙。
ベストセラーは今すぐ読みたいんだから、電子。
>>451 ちょろちょろとしか売れない本は抱えているだけでも倉庫代がかさむので、
大部分が返品→裁断されてしまう罠。
>>452 今は印刷技術が進歩してるので小ロットで印刷できる
は倉庫代がかさほど印刷しないですむ
また、書店の買取もある
売り手と買い手の齟齬があるんだよな。
そもそもベストセラーだけ電子にもってかれたら、潰れる会社が続出。
>>444 893 :名刺は切らしておりまして:2011/10/11(火) 16:58:36.62 ID:IQyCHqPh
ダウンロードは音楽市場全体でようやく3割に食い込んだね(7割がCD,DVD)
その3割のうち、ちゃく歌が7割!凄いよね!w
でも最近、ダウンロード市場全体が下降気味で3割切りそう。。。
スケジュール管理はアナログ派が年々増加中。デジタル時代にあえて手帳を選ぶ理由
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1320115816/ 理由は「予定を一覧しやすいから」
日本能率協会が行った調査
「アナログ派」は69.4%、
「デジタル派」は29.9%。
約7対3でアナログ派の方が多かった。
理由」を聞いたところ、最も多かったのが
「予定を一覧しやすいから」(74.3%)。
「自由に書くことができ、使い方に制限がないから」(72.9%)、
「入力するより手書きの方が楽だから」(60.4%)
「電子データだと消える可能性があるから」は26.4%
>>453 小ロット印刷は高くつく。
本当に少なければ(品質はともかく)オンデマンドでも良いけど、
>>448 で言ってる数百〜千数百のエリアは辛い。
あと、少部数で書店買い取りじゃ在庫があっても流通しないから欲しい人の手に渡らない。
紙かデータかですぐに真逆の意見がつくのが面白い。
それぞれになるほどと思わせる。
>>457 小ロットでも今は安いよ
今は紙本でもネット書店に流すだろ
そもそも、リアル書店なんてめっちゃ減ったしね
>>457 書店買い取りもあるというだけで、それだけで完結させるわけ無いがなw
だからこそ紙に代って電子書籍なのだよ。ザクとは違うだよ。ザクとは。
新型か!
電子書籍に再販制度は適用されないよ。
○○文庫用の電子書籍端末、みたいなのがレーベルごとに出て
本の装丁の代わりに端末に凝った感じでそれもレーベルにあった外観で、
それを本棚に並べて読む、
なんてくらいが所有欲と電子化の利便性の兼ね合いの取れたとこだと思う。
個人的に。
無論こうなるには、金持ちじゃなくても棚に10個も20個も並べられる
くらい端末が安くなる必要があるけど。
端末はいずれ恐ろしく安くなるだろう
本の装丁の代わりに書き換え可能な表紙やカバーパーパーも
出るかもしれない。
カラーページをふんだんに使った美術的な書籍は紙の本が向いてるけど、
学術的な書籍は電子化したほうが確実に便利。
専門用語の意味とか使用例などハイパーテキストで調べられるから。
端末はタダだが、書籍代に上乗せされるのと、
端末有料で書籍代安くする
ってかんじに今のケータイと同じような市場になったりしてなー
>>420 作家個別の交渉のほうが簡単だろう。
amazonには著者ページがあるだろ?
あのページは著者本人やエージェントが申しこんでるんだ。
プロフィールを書き込んでいる作家は、全員連絡先を把握されている。
googleにも同種のものはあるが、amazonの場合、実売データを持ってる。
日本の作家は、複数の版元で書いているから、縛りはないんだよ。
版元交渉が長引けば、amazonは版元品切れ3年以上の絶版書を抱えた作家に、電子署名付きの一斉メールを送る。
印税率の交渉については、実売数ン千の作家の場合、印税率はこれです、と実売データを貼付されたら、
どの作家も一撃で沈むw
>>469 さらにAmazonに逆らう出版社には販売停止の切り札があるしな。
最早日本の出版社は蛇に睨まれた蛙状態か。自業自得なので同情せず。
>>468 紙のより95円安いなんてさすが電子書籍だなあ(棒
>>472 $11.69は予約価格でしょ。発売日に値上げしたから。
再販制度がないと販売側はいろいろ手を打てる。情弱は損する構図。
>>474 よう知らんけど、$22が希望価格でB&NやSONYは負け組だから赤字覚悟で
安く売ってるんだろう。これも再販制度がないので自由に競争出来るわけだ。
Amazonが高いと思えば、他で買えるんだから(とは言っても端末に互換性はない
から厳しい)、それで売れ行きが芳しくなければAmazonも値下げせざるを得ない。
ここら辺は消費者の動向が価格を決めると言える。
>>475 上に挙げた三社なんだけれども、フォーマットにもDRMにも互換性があるから
電子本であってもこれらのストアの間には紙の本と同様の価格競争がはたらくん
だよね。
(BNだけやや特殊で、他所で買った本はBNのnookでも読めるけれどもBNで買った
本はnookでしか読めない。でもBNの本が高ければ客は他所に買いに行くだけの話
なのでやはり価格競争はある)
他方で専用端末と独自DRMで囲い込まれて他所のストアの本も読めないKindleの
ユーザは高い電子本を買わされるわけだ。
今でこそ同じ電子本が概ね他所のストアでも買えるから最悪他所に乗り換えるとか
選択肢もあるけれども、Amazon自身が独占を進めた上にレーベルや作家を抱えて
限定配信とか始めると何が起こるのかちと怖い。
電子は間違いなくこれからアメリカでも伸び悩む
出回ってるほとんどの漫画が実本と同じ発売日で
値段安くAmazonで売ればかなり売れそうな気がする
いい年した大人が漫画の実本大量に買うのは抵抗あるけど
データなら隠して置けるし大人買いも余裕
ふーん、で?
いまどき、マンガ読むのにいい年した大人とかないから。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:15:25.26 ID:8mG3gzqa
>10ドル台で売ってみたと思ったら20ドル超に値上げしたりと値付けの
仕方がダイナミックすぎる。
まるで素人投機屋w さすがサブプライム地獄とリーマンショックの国だなw
ブックオフオンラインの大人買いとか、アマゾンでも最近はセット販売があったりで
買うのも金額も大人はあんまり気にしない。 金が無い、色々な理由で使えない
人は、安ければとか愚痴を言わず、すっぱりと諦めれるよ。 まあ、諦めれない人は
漫画喫茶GO、だけどね。
>>446 でも家電なんかだとメーカーが製造物責任を恒久的に負って
ヨドバシカメラや山田電気は責任を負わないんだから
別に不当ともいえないと思うんだが。
>>484 日本のヨドで売るならな
文化圏の違う、表現が侮蔑ともとられてしまう中で勝手にアマゾンが売っても、それは著者の責任になる。
キンドルって結局3Dテレビとかと同じ扱いになる気がする。
電子書籍化よりもtanomi.com(終わっちゃうけど)なんかを育てて欲しい。
結局、既得権の奪い合いなんだよな。
本当にアマゾンが「ユーザ」「著者」のためってんなら
わざわざ出版社と組まずに、システムだけで突き進められるはずなんだよ。
出版社の古い体質も問題だけど、それを押し返す風が『電子書籍』かって所ではノーだよなぁ。
>>486 「寝言は寝て言え」
営利団体に対して「本当にユーザ、著者のため」とかマジで言ってるのか?
DTPは日本の著者にも開放されている(メニューは英語だけど)から
著者がその気ならいつでも出版社抜きでAmazonの電子書籍を利用できる
条件によるけど手数料30%で
>>488 今米国Amazonでの値段はいくらに見えます?
うちの国(フランス)からだと妙に高いんだよなぁ・・・
>>487 そんなのわかっとるわw
その論法でアマゾンが詭弁張ってるからおかしいってこと。
例えば、最近のこういう記事の部分ね
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23888020111028 「われわれは簡単でユーザーフレンドリーなこの商品を中国で販売したい。
多くのベンダーが参加すれば、商品はあまりに複雑になってしまう」
って言ってるわりには55%抜く話(ユーザフレンドリーか?)や
出版業界と組む(多くのベンダーとどう違う?)のは自己矛盾だよな。
電子書籍が革命的なら、自分たちで編集作業やら新人発掘やら価格破壊やらを
やっていけばいい。フラフラしてる編集マン・営業マンなんてそこらへんにいるよ。
ユーザも著者もそっちに黙って付いて、出版業界沈没で行ける話でしょ。
それが出来てないよね。
まぁ、電子書籍がそこまで魅力的じゃないってことだ。
Amaの意図なんかどうでもいいよ
既得権益囲い込みしか考えず電子出版の抵抗勢力にしかなっていない
国内出版業界は全部潰れて欲しい
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 13:48:51.51 ID:9oztKND6
フランス書院の営業か・・・
電子書籍だからってネットで売らなきゃいけない筋合いはない
CD-Rにガム付けてコンビニやスーパーで売ったってよいじゃないか
スマホでマンガ読んでたらけっこう読めるということに気づいた。
たまに字が潰れてても拡大すればいいし。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 20:46:54.65 ID:jnWiivhU
Yahoo!ブックストアになったせいか読むためのソフトのインストールが必要だというので
インストールを始めたら何やらMicrosoft製のプログラムライブラリが導入されはじめて
いやな予感がしていたら案の定インストール失敗・・・
ちょっとヘタレ気味のパソコンには厳しいことになってきたかも知れないです。
ジョブズの伝記、レビューがすごいことになってるな。
値段が高い高いと。
そんなに高いか?
「高い」と言ってるヤツはたとえ10円だって「高い」って言う
1800円が、日本だけ4000円だろ。
高いな。
電子書籍で2巻に分ける必要もないし、
結局4000円がぼったくりに見えるから、
2巻に分けて1巻2000円と安く見えるようにしているだけだな。
あれじゃヤクザよりひどい。
天国のジョブズも泣いているな。
×1800円
○1000円
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:49:45.02 ID:ZbztFu/V
連投するなへぼクレーマー。
ジョブズも取れるところからはちゃんと取る商売してたんだよ。
クレーマーはおまえ。
自覚しろボケ。
ビューワーがみずらい、とかレビューにあるんだが。
あんな見やすいの珍しいと思うけどなぁ。
ビューワーって何のこと?
ジョブズが4000円にしているんじゃなくて、講談社が4000円にしているんだからな。
講談社の乞食犬がジョブズのせいにして吠えているが、
世界はその半分の値段で、電子書籍に至ってはさらに安い。
ジョブズの電子書籍における功労を踏みにじる講談社は50年のうちに潰れるであろう。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 22:07:20.87 ID:ZbztFu/V
講談社に個人的な怨恨のあるクレーマーが活躍しているみたいだな。
日下部がいるのか。
匿名に落ちたんだなぁ。
大勢のみんなが「高い」といっているんだよ。
常識的な論拠もちゃんと提示しながら。
乞食犬。おまえが一人だけ異質なんだよ。
みんなが買うからといって、ジョブズの死につけこんでぼったくる乞食犬だ。
最低の乞食犬。恥を知れ。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 22:14:38.02 ID:ZbztFu/V
じゃあこのスレでは黙った方がいいんじゃないか、クレーマー君。
訳書としてはごくごく普通の内外価格差だけどな。
普段自腹切って本を読んでいないのか普段原書ばかり読んでいて
たまに訳書を手に取ったら驚いたのかあの騒動はやや理解できない。
>>498>>500 は?英語版は2600円ぐらいだが?
翻訳料だと思えば、妥当な値段だろ。
1000円とか、どこから出て来た数字だ?
英国は12.50ポンド(約1520円)らしい。
だからその情報はデマ。
英語版の話か。
北米は17.88ドル(約1370円)で、電子版では940円。
米尼で電子版11ドルとかって日本向けオンリーの期間限定価格で今は値上げ
しているでしょ。今は何ドルだ?
講談社はこんなに売れると思ってなかったんだろ。
ボッタクリなのは事実だから返金して欲しいな。
なら返金の交渉してみたら?
>>516 なるほどねぇ
単純に翻訳の労力分上乗せってわけじゃないんだな。
アニメDVDとかと一緒なんだろうな。
早く言えば日本でボッタクってるってことだな。高くても買う奴が
いるからナメられてんだな。
てかそれが市場ってもの。
出版社が守られすぎているから市場が機能していないんだよ坊や
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 00:34:57.73 ID:kCOUmSdL
>>516 英語圏ではその程度の価値しかないと言う事だろう
「市場」とは真逆の独占禁止法の抜け道「再販制度」の弊害がでている。
家電メーカーが小売店に値段を下げないように圧力をかけると違法だけれど、
書籍に関してはこの違法行為が再販制度によって守られてまかり通っている。
仮に書店が、本の値段を下げられるようになると、価格競争が始まる。
ここで市場原理が働く。市場原理で本の適正価格が決まる。
しかし今は本の価格はどこにいっても出版社の決めた定価で売らなければならない。
これを「市場」と呼ぶ人間がいたらかなりの低知能の世間知らず。
>>523 販売する前から、ジョブズの本が英語圏ではその程度の価格で、
日本ではそれ以上の価格だと決められているのが、ばかげているという話だ。
何が問題なのかわかっていない。頭悪すぎだな。
でもその値付けで売れてるんでしょ?
なにがおかしいのかよくわからない。
本の価値で値段が決まってるワケじゃねえよ、ボケ。
講談社社員の給料の額で決まってんだよ、アフォ。
>>526 たとえば、食料品をすべて100万円とする。安く売ってはいけない。
そうなると食料品は売れなくなるか?
どこにいっても100万出さないと買えないんだから必ず売れるに決まっているだろう。
ありえない前提を出すのはただの詭弁でしょうに。
生産者はいくらでもいるし、大根がなければにんじんもある。
書籍の場合はさらに、読まないという選択も出来る。
>>529 頭悪すぎだな。今回のこの話を身近な人にして、どう理解すればいいか相談するといいだろう。
詭弁が通用しなくなったら逃げちゃった。
>>531 ではボクチャンの好きなゲームを言ってごらん。
DSかな?
DSが100万円するとするよ?
でも君はどうしてもDSが欲しい。
買わない選択肢もあるよね?
DSじゃなかったらPS3でもいいよ?
100万円するんだ。どの店に行っても100万円でしか売ってくれない。
どうする?
買わない選択肢もあるね。
でもクラスのみんなはお金持ちだからパパやママに買ってもらっているんだ。
ボクチャンだけだよ、持ってないのは。
そうそう、我慢して、買わない選択肢もあるね。
そんなことないよ。
クラスのみんなはもっているんだ。
100万円でも売れているんだから、
なにがおかしいのかよくわからない。
英語版と日本語版で値段が違うので、二重価格のように見えて腹が立ってるわけだ。
英語版が4000円だったら、日本語版のあの値段は誰も文句をいわないよね。
はっきり本心を言わないから本人すら混乱しているみたいだけど。
ていうか翻訳出版権を取るのも一応競争なんだが。
講談社が暴利を得る余地があるのであれば、その余分な収益をを代わりに
アドバンスや印税率の上乗せに回すことで講談社を退けて翻訳権を取って
くる会社があっても良さそうなものだが。
石鹸、洗剤はどうだ?
昔は再販制度の範囲内だぜ。
ちょっと調べたけど、ジョブス本って英語版が656頁で、日本語版が448+342頁
なんだ。分冊しないと800頁弱になるけど、そんな本を持ち歩きたいものかね。
日本の本でもハードカバーなんて300頁も無くて2000円近くするのも珍しく
無いのに、ボッタクリなんていうほどのことでもないじゃん。 早川から出てた
氷と炎の歌の3部の1冊3000円の3分冊に比べれば可愛いもんだよ。
まあ、みえみえのベストセラー狙いの本なんて買わないけど。
いや、
市場とは正反対のものに、
「てかそれが市場ってもの」
と発言していたから、
ちょっとばかり教育をほどこしてやっただけ。
分別がついたら、感謝するようになるだろう。
だから必需品でないものがあの値付けで売れてるんだからいいんだってば。
それが市場ってもの。
貧乏故にほしいものの購入に抵抗があって、その抵抗感を講談社への怒りに変えて
くだまくのはみっともないよ。
>>536 >アドバンスや印税率の上乗せに回すことで講談社を退けて翻訳権を取って
>くる会社があっても良さそうなものだが。
日本では出版業界に参入するのも難しくしているから無理。
出版取次というのをググればわかるけど、
新参が出版社を立ち上げても取次が取引口座を与えてくれないと何もできない。
間接的に口座をとっても、またその中間業者に搾取されるので、
基本的に既存の大手を打ち破るほどの新規参入は無理。
大手出版社と出版取次との盤石な関係を壊すことができない。
またそうであるから、出版社が紙書籍と電子書籍の価格を同じに設定している。
電子書籍が売れたら、取次様がひどくご立腹なさるから。
まずこれが大前提
>再販売価格維持は、流通段階での自由で公正な競争を阻害し、
>需要と供給の原則に基づく正常な価格形成を妨げて消費者利益を損なうため、
>資本主義経済を取る国の多くでは、独占禁止法上原則違法とされている。
原 則 違 法
特別な理由があって許容されてる。
電子は再販じゃないし。
iTunes Storeで価格が変わるのは日常茶飯事だし。
>>525 アフォ!俺は村上の事を言ってるんだヴォケ!
>>545 持ち帰らないあの大きさの米国教科書が前提だろ…
君は手段と目的が入れ替わってるなぁ。
日本じゃランドセルが軽くなっていいな。
教科書の忘れもなくなるし。
>>528 食料品は大抵賞味期限・消費期限がある。それを過ぎれば腐って価値が
なくなるからその前に売り切らないと大損する。だから売れなければ
値下げする。
再販制度は腐ったコンテンツを100万で売ろうとするおかしな制度で
あることにバカなお前でもわかるだろ?
>>545 妖しげな調査会社に踊らされててきとーな予想吹いてんじゃねぇぞw
基本的な質問だけど、再販は発売元が消費者への販売価格を強制する制度で、一度決めた価格を不変にする制度ではないよね?
直販のみの市場ではその良否を考えるのは無駄では?
>>548 買う買わないの判断を自分でやらないのか?
>>545 一応映像も見たけど、あんな「いいこといっぱい」しか語らない大本営発表ニュースじゃ
もうすぐこけるだろうな つーか、マスゴミってどんだけ提灯報道してるのw
>>550 直販なら小売が絡まないから再販制度もへったくれもないっすね。
ただ大半の商品は小売がからむので考える必要がある。
直販オンリーの商品なんて電力ぐらいしか思いつかない。
電子は現実的には直販だし。
角川bookwalkerとパブリは出版社の資本だから直販といえる。
アップル、パピレス、Kinoppyは違う。
電子書籍全体が直販しか無いと言うのは難しいかと。
しかし価格の決定は出版社てしてるんだから、サイトは請負販売でしかないよね。
実質、日本では直販しかない。
角川みたいな出版社直販モデルは最悪だと思うがね
>>513 それは再販制度がない国だからそうなっているだけだろう。
米Amazonだって、元の値段は35ドル。80掛けして2800円。
2600円というのは極めて妥当な価格設定だろう。
>>558 買うときに角川アプリ、講談社アプリ、集英社アプリ、小学館アプリ、新潮社アプリ、文藝春秋アプリ、その他アプリでそれぞれ別々に買いたいのか?
4000円でも妥当だよ。
今回、講談社はいい仕事をしていると思うよ。
んなこたーない
まあ貧乏だと辛い価格かもしれんが。
4000円は高いけど、それならそれで原書で読めばOK。直訳に
毛の生えたような翻訳本読むよりは良いでしょ
>>564 小説やエッセイのように著者の文を楽しもうとせず
自己啓発書のように「成功者の事例」として読みたいだけなら高く感じるかもな。
>>560 確かに、アプリが複数必要になるのはなぁ・・・
ストアは別々でも良いから、それらをまとめて扱えるアプリがあれば
良いんだけど、囲い込み戦略があるから無理か。
それで音楽はアップルに牛耳られたわけだが
今回のは翻訳も読みやすく書けてるのになあ。
>>567 他者にコンテンツを管理させない、というのはその事例から学び取った手法だね。
翻訳者がジョブス本の翻訳についてblogに書いてるね
>>572 売り上げのオリコン()やらのマーケ上位取ってる中で、iTunesに出てこないのって何があるの?
当然一曲毎で200円で買えるわけだが…
>>572 ならamazonが来ても安心だな。
牛耳られることは無いし。
>>574 既に牛耳られていても、AmazonやAppleが個別の数字を出す必要性は無いから気づかないかもね。
何か別の要因に原因を見出す他無い…よく言われてるよね「違法コピーが原因だ」とか言っちゃうの。
ほんとかなぁ?…とか疑っても、何の調査も出来ず飲み込まれるだけの音楽業界が先駆者…というか生贄。
本の場合は「自炊代行が原因だ」だろうなw
若者の読書離れ最強。
出版社じゃどうにもならない原因に擦り付けるのが一番楽。
対処しなくていいし。
ネットの普及とサラリーマン給与の減少、だろ
>>577 企業や当事者として対処は必ずする。だが、空回りした対処ほど無意味なものは無い。
また、空虚な「若者の○○離れ」に場当たり的対処なんて出来るわけが無い。
若者が対象に「そもそも近づいていない」ならなお更。
若者の○○離れに対して、同じ割合で老人や壮年者がネットに近づいたか?、という問いは秀逸だと思った。
たまに勘違いしてる人いるけど、若者の◯◯離れって、ある特定の世代を追っかけてる訳じゃなくて、「若者」と呼ばれる年代を時代ごとに見てるわけ
なのでそもそも近づいてないとか、老人がpcに近づいたか、というのはお門違い
昔の若者と今の若者を比べれば離れてるのは事実なワケで
揚げ足取りは勘弁ね^^;
>>580 >昔の若者と今の若者を比べれば離れてるのは事実なワケで
そんな事実はない。明らかにデマ。
むしろネット時代になって活字(厳密には活字ではなくフォント)に触れる機会は増えた。
どう防ぐ若者の読書離れ
〜ネットに逃避する若者たち〜
第3回 出版不況要因説「バカになった若者の読書離れ」のウソ
若者の読書離れっていっても、昔よりラノベやらBL本やらで薄く広く読む層が
広がったって感じだろ。昔のベストセラーみたいに普段本を読まない層までを
巻き込んでってのが減ったから売上や市場規模から見ると離れているように
見えるだけで。 だいたい、定年間際や年金生活者がバンバン本買って
読んでるのかっての。
そもそも読書離れを原因にするのがお門違いなんですけどねぇ。
少子化を考えれば読書離れなくても出版の売り上げは落ちる。
少子化ってw
まだ全世代少子化じゃないだろ
むしろ退職して暇な団塊が新たな市場だろ
XeroxのParcで、マウスとGUIパクる時に、お金払ってたのね。問題ないじゃん。
アメリカじゃ、Kindleユーザの5割以上が50代、3割以上が60代という調査結果があるそうだ。
>>588 読むだろ。ただ、団塊はものすごくケチ。団塊向け商売はことごとく
失敗してるのが何よりの証拠。
>>590 そして図書館が本を貸すからいかん、となるわけですね。
電子書籍1冊買ったら、1冊分印刷する権利をつけて欲しい。
紙の本が欲しい時に、ありませんて言われたら困る。
無用。手塚治虫漫画大全集DVD-ROMが印刷許可されてたけど使わなかったな。
何とか離れって、大概凋落した既存のプレーヤーが騒いでるだけだろ。
テレビ離れとかいうのだって、そういってるのは民放視点だろうし。
有料放送やニコ生とかで番組を見る機会はむしろ増えてるじゃん
TVについては以前の視聴率の方がおかしかったんじゃないか?
俺も以前は部屋にいるときはBGM代わりにTV付けてたけど
TVサイズが大きくなってから消すようにした
熱いんだよ消費電力高いから部屋の温度が上がるw
他の映像機器の邪魔になるとか省エネ意識とか有るだろうけど
結局「見ないときは消すようになった」
これが視聴率が軒並み下がった理由だと思うな
>>596 お前だけだろ、TVを見もしないで付けっぱなしは。
紙依存厨ってなんでいつまえも紙の本が続くと思ってんの?
石油がただでさえどんどん値上げしてて人口も爆発してきてこれから資源の奪い合いで
紙なんて不便で場所とってうんこも拭けないゴミカス作るために大量に
石油つかえる時代なんてどのみちなくなるのにww
ねえねえなんで紙の本に執着するの?
読みたい内容の本を買うのであって、媒体で本を選ぶわけではないから。
一度ウォシュレットにしたら元には戻れない。
電子書籍も同じ。
老人は例外。
にわか乙
フォントサイズ変えられるから老眼の人にこそ電子書籍は向いている
李フロー()笑
>>598 紙の本にも、味わいってのがあると思うけどね。
でも、それは今の量産本ではないな。
>>604 お前はばかだなぁ…、端末の魅力がスペックだけなら同列がいっぱいすぐに出るよ。
>>605 まだ売ってない製品をスペック以外でどう評価するんだ?
君の頭の良いところを見せてくれないかw
>>606 SDは欲しいけどストレージ16GBあれば合格範囲かな
FireやA1と比べると液晶サイズでこっちが魅力的に見える
価格次第だけど・・・
>>607 スペックだけで良さそうと言うこと自体が駄目って事だろうよ。
>>608 初代iPadが発売される前ならその意見に賛成だけど
類似品が溢れている現在でもスペックから予想できないの?
>>605の方が君より賢そう
>>609 スペック的な類似品がいっぱい出ているのに、どうしてスペックだけで推そうと思うの?
>>610 8.2インチ1280x800液晶搭載で386gだから
iPadは9.7インチで画面は見やすそうだけど、680gは片手で長時間使うには重すぎる
Kindle Fireは413gで軽いのは良いけど、7インチで1024x600の画面がちょっとおしい
この製品はiPadより高密度な液晶でFireより大画面で軽いから良さそうだと思った
これでいい?
結局殆ど同じ。
画面インチ程度の、ごく個人の趣味志向の部分でしか違いなんて無いんだからねぇ…
7インチがいい人も居れば、5インチがいい人も居る、8.2インチがいい人も居るよね…ぐらいの話。
…スペックとしては推す部分ではないよね。
>>612 microSDHCが付いてるのは魅力的だね
だけど液晶が7インチというのが残念
7インチと8.2インチだと3cmの差がある
このサイズで3cmの差は大きいと思う
ios版のBookwalkerは終わった感じかな。
バージョンアップ時の対応が色々むごすぎて、既存ユーザーに怒りを買ってる。
もう修正しても収拾つかないんじゃないのかな?
ガラパゴスも何考えてたんだかだし、他の電子書籍も対応は悪いみたいだから、日本の電子書籍の未来は暗いのかも。
ジョブズ本も日本版は値段を上げすぎで顰蹙らしいし。
自炊派だけが生き残る衰退国に成り下がりました。
>>614 それぐらいしか言えることが無いもんな
スペックだけでで良い悪いと言う事がどれ程無為な事か…
正直片手で持つなら200g程度かな。400gだと長時間はつらい。
机で支えるなら重くてもいいけど。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:05:17.52 ID:0p5kQRq2
ハゲのアホーはマンセーしないの?
>>616 じゃあスペック以外で何かの製品を推してみて
肌触りとか臭いですか?
>>617 小説読むにはkindleとかの電子インク物が軽いし見やすくて良いね
>>612 AT3S0より一回り画面が大きくて3割ほど薄いのはいいかも。
一番興味あるのは価格だけどな。5万弱とかだとちと高い
端末の話題しかなくなった時点で終わりだな
なんだここ出版社の中の人しかいないのか?
Amazonマンセーされてると思って来てみたらフルボッコだった。
>>622 Amazon叩くカスは出版社の回し者で確定だよな
しくじったー!違うの買うか
出版社を殺して電子書籍に向かわせるには紙を押さえてしまえば
いいのさ。震災の時に証明済み。紙がなければ電子書籍で行くしか
生き残る術はなくなる。
3年持てばいいほう
>>622 Amazonマンセーとかどこの知恵遅れだよ……
ニュー速あたりと違って専門板じゃこんなもんだ
>>627 webコミックにすればもっと安くできるのに。
>>630 もっと廃れるのが早い
創刊10号あたりで終わっちゃうよ
デアゴスティーニみたいだなw
あとちょっと、あとちょっとなんだよなあ端末
あとちょっとで印刷解像度、あとちょっとでぬるぬるさくさくアンドロイド
あとちょっとでウィンドウズ
あとちょっと・・・
どこがどうあとちょっとなのか理解に苦しむ
あとちょっとで、見えそうで見えない・・・
あとちょっとにぜんぜん見えないけどな
Amazonは日本だと只の倉庫扱いで納税もしてないんだろ
日本で商売しながら吸い上げるだけで我が国に貢献してない
かといって、ヲタに楽天で買えというと、楽天()扱いなんだよな。
>>629 amazon叩くのは置いておいても
ついでに見下し、出版業者を崇高な物と
思ってるのがにじみ出てるのがキモいよね?
>>639 それAmazonと出版社入れ替えてもう一度書いてご覧。
少しは冷静になれるかもよ?
もうUNZARIだ!
紙の本カビくせぇえ!!
>>642 掃除しろ
ちゃんと保管管理しろ
頭の悪い証拠だぞ!w
>>640 出版業者叩くのは置いておいても
ついでに見下し、amazonを崇高な物と
思ってるのがにじみ出てるのがキモいよね?
どっちにしても、同じ視線に立って世界を見ることが出来ないのが問題なんだろうな。
だからAmazonみたいな黒船が不平等貿易を突きつけてくるまで事が進まないんだよな。
まあ今竹の子ってる電子書籍関連ブームも、あと数年もすれば消え去って、
ユーザーに支持されたところだけが残ると思うよ。
たぶん将来的には紙と電子の併売か、
あるいはオンデマンド印刷あたりがメインになるんじゃないかな。
紙の本は絶滅しないと思う。今の技術じゃどうしても不自由な所があるし。
オンデマンド印刷はイイネ。
オンデマンド印刷はなあ。
一冊500円ぐらいなら価値あるんだが。
国策で合併が進むんじゃないかな
レーザープリンタ使っている限りオンデマンド印刷はそう安くはならない。
1枚4ページ10円として
50枚200ページで500円
+表紙100円で計600円
コンビニでやるかも?
プラスしてコンテンツ代ね。
TPPでアマゾンの一人勝ちだろう
オンデマンド、実物見たことある?
神保町の三省堂にある見本見てみろよ。
綴じ代の影がそのまま出てる酷いコピーを元に
両面コピーして、奥付を付けて綴じただけだぞ。
国内でバーン!とIDひも付きクラウド最大電子書籍をささっとつくれよー
なにがコヨウガコヨウガーだよ
時代がかわれば雇用なんて変わるんだよ糞印刷会社が
紙の本は長く持ってコレクションしたい気分が半分あるのに、オンデマンドじゃ全然ダメなんだよな。
ちゃんと反論しなよ。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 17:53:03.71 ID:/Yif1fHn
>>656 オンデマといってもピンからキリまである
三省堂はカスに近い
最近の制度のいいFMナントカはオフセ以上に綺麗だという人もいる
寧ろ安いオフセなんて薄くてぜんぜん駄目
ハッキリクッキリ度が増し、最近の印刷技術はホントにすごくなってる
勿論、古いオンデマ印刷機は地雷
店頭印刷機はやめたほうがいいよ。
読み捨てならいいけどね。
トナーはインクと違って保存状態が悪いと剥がれるしな。
ちゃんと保存してくれれば100年持ちます、とか言ってくれればいいんだけどね。
そんな視点は売る側にさらさらない。
オンデマンドは格安でも、文庫程度でも1500円とかするからねぇ…
買う側に「オンデマンドで100年持つので、文庫本に1万円出します」という意思があれば…
いくらでも印刷されてしまうものにそんなに出さないと思う。
ハードカバーdisってんのか!
?
密林もりんごもイラネ。eBookJapanで足りてるし。
せいぜいhontoを使いやすくしてくれたらいいよ。
オマエもイラネ
電子厨が逃げだしはじめたな
転職先として、電子書籍系は面白いかなと思ったんだけど、
ここを見てるとやめておいた方が良さそうな感じだね。
うん。やめておいたほうがいい。
紙書籍系から大量に人が流れてきて競争が激しくなるから、
生半可な奴は蹴落とされて惨めな思いをするだけ。
>>671 hontoって結構良いの?
全く眼中無かった。
eBook Japan → コミックいっぱい
kinoppy → マルチデバイス
booklive → ボイント大量配布
ってイメージなんだけどhontoの売りはなんだ?
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 18:38:23.33 ID:a7n+v1Xi
知名度がまるでない客がいない回収できない
ないないない
三重苦そろいました
>>676 ある意味底辺だろ
何ひとついい点がない
>>676 個人的な意見を言わせてもらうと全部品揃えが意味不明
なんでカバンに入れて持ち運べて
わざわざ復数端末で読む必要の無い様な文庫本とかばっかりなの?
ジョブスの本で語句検索できてもあんまりうれしくない
辞書とか六法全書レベルで持ち運びにくいけど職場、学校もしくは自宅
でリファレンスとしてつかう物こそ電子化してほしい
>>679 ユーザ層が一番多くて採算が取りやすい部類だからさ。
その多いユーザ層の比率を六法全書を求めている人数のレベルで受け止め切れれば出すだろう。
ごく少数の利便性なんてオーダーメイド価格だからな。
現在のAmazon価格の12000円に+数万足しても良いなら即出せるだろうけど。
…高いとか言うなよ。欲しいものが特殊ならそれだけ高価になるもんだ。
>>679 辞書とか六法全書ならipadでも買っとけ
>>681 安いもんだな。官公庁からの資料検索だけで編集要らずならこれで充分だろ…
本としての体裁を求めるのは贅沢なもんなのかねぇ…使う個人の能力が問われる時代か…
>>681 辞書とか六法全書はあくまで常に持ち歩くのが辛そうな本の例として出しただけ
別にそれが欲しいわけではない
>>683 まあ、国内ストア予選が一段落ついたらそーゆーニッチな
コンテンツも電子化されていくんじゃない?
もしくは、国内出版社からそっぽを向かれたAmazonが
専門書方面で数を揃えてくるとか……
>>684 1万円を超える専門書がどれだけ売れるのか…
しかも自分主体ではない電信版で…
仕事で使うなら自分の思い通りに使える代物を使うよ。
出先で開いたら出版社都合で使えなくなっていたなんて笑い話にもならない。
…それらの問題が解消できる日はいつ来るのかしら。
>>679 バカ発見
この時点で個人的には品揃えがーとか言ってるやつは知能が低い
ストアが好みで出したり出さなかったりしてると思ってるのか
リファレンス本にしても、「電子化」には相応しくても「電子書籍化」が最適とは
限らないと思う。
例えば日本で「電子化」されて現在一番普及している書籍は間違いなく広辞苑だと
思うけれども、EPUB3版の広辞苑って、多分欲しくない。縦書きだとしても。
あれは電子辞書や辞書アプリのように辞書引きに特化したUIで使いやすくしている
のであれだけ普及したんじゃないのかな。
XMDFとかEPUB3とかいった電子書籍フォーマットに適したのは基本的に文芸書で、
検索を多用するリファレンスは専用のアプリか、マルチペインのHTML文書か、
あるいはEPWINGのような辞書データとして配布すると使い勝手が良いと思う。
そこらの限界ってのはEPUB3の仕様限界というより、
現在のEPUBリーダーの限界ではないかな?
電子書籍の形式が統一&一般化すれば検索性能の高いリーダーも
出てくると思うが、どうだろう
EPUBって考え方がもうダメなんだろうな。
紙の劣化コピーにしかならないもの。
青空文庫形式で十分だったのにな。
リッチにしたきゃPDFで。
なんでもできますよー、って割になんにも出来ないんだよな。epub。
周辺にあれだけ頭数はそろってるんだし、金も注いでるのに、現状がこれだもの。
辞書と文芸本を同列に論じてるとこがもうね
EPUBへの恐怖心があるみたいだけど、本当の恐怖はこれから始まるよ。
縦書きのEPUBが普及し始めたら。
なぜって素人が手軽にEPUBで電子出版しても、見た目には遜色がないから。
既存のプロ各位はそれが恐いんだよね。
内容に歴然とした差があるという自負はあるけど、
まかり間違ってブームが来るかもしれない。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる理論で、常にその恐怖がつきまとう。
今までは検問をもうけて素人には出版させてこなかったし、
才能のある素人は必ず自分たちの検問を通過させわかるようにしていた。
どっからどう飛び出してくるか、読書家にとっては楽しみといえば楽しみだけど、
同業者にとってはたまんないね。支配下におけない野盗のたぐいは。
epubこそ最強のツールだとか思っている点がちょっと痛いな。
確かに素人向けではあるけどね。
JPEGこそ最高のツール、なんていう奴はいないだろ。
その発想、かなりとんちんかんだよ(苦笑)
本当に恐れているのは
今までゴーストライターとして飼い殺しにしていた
無名実力著者の反乱
て事で1冊書いてくれw
時々出てくるepubまんせーの人のバックグラウンドが知りたいなぁ。
なんでそこまでまんせーできるんだろ?
EPUBなんて、商品にするレベルで作り込んだら工数かかってしょうがないしなぁ。
おいジャップ
いつまでやっとんのや
紙なんて未来あらへん
自分らで作れないならアメリカ様に身をゆだねる
それがいやなら自分らでこしらえる
はよ
EPUBマンセーよりEPUBダメダーの人がいること自体、異様な気がするんだが。
たとえばネットはほとんどHTMLだ。が、それをもってして、
なんでそこまでHTMLマンセーしてHTMLを使っているんだ?
という人間がいたら異様な感じがするだろ。
画像も同じ。各種あるが、JPEGが主流。
JPEGは素人向けだなんていうのもわからないでもないが、
だからといってJPEGダメだダメだにはならない。
統一することで便利になる。いろんな恩恵がある。しかし便利な世の中になると、
これまで規制をかけて得していた人間がその既得権益を失う恐怖があって、
そのために抵抗しているんだと思うが、どうだろう?
だから回りくどいおかしな理屈、屁理屈にはそもそも意味がない。
EPUB恐い恐いと騒いでいる人のバックグラウンドを披露したほうが、
理解を得られるんじゃないのか?
理解といっても同情くらいしか得られないだろうが。
ダメって言った覚えはあるけど、怖いって言った覚えはないなあ。
epubがあるから広がりがなくなってる気がするよ。
>>700 「EPUB怖い」って人自体が妄想の産物。
別にEPUBがダメとは思わないけど、他のフォーマットと比較して特段良いところが見つからないだけ。
オーブンといったってDRMは各社独自に実装するだろう。
ちなみにEPUBの仕様には独自DRMが組み込める様に定義されてるからな?
(逆に言えば業界的に評価されてるのはここくらいだ)
版面が解釈次第でバラバラになるってのも、
作り手側に余計な手間を掛けさせるだけ。
XMDF、.book、mobiだとレンダリングを一社でコントロールしているから、
作り手側は誰に聞けばいいか明白だ。
IE、FireFox、Safariと色んなブラウザで検証しなきゃいけないWeb屋と
同じ状況が待っている。
何か嬉いことかあるのか逆に聞きたいよ。
ウェブページもIE、FireFox、Safariと色んなブラウザで検証しなきゃいけないHTMLなんかより
Adobe一社でコントロールしてるFlashオンリーで全部作るべきだよな!
こういうことですね
時流に逆らう
>>703さん超カッケーっす!
なんで発狂すんだよw
>>700 HTMLはネット越しで相互参照可能なハイパーテキストフォーマットが
あのタイミングで事実上存在しなかったから天下をとったんだろ?
出来ることが全く同じな物が存在する上、ある程度市場を築いちゃってる電子書籍の状況と比較するのはナンセンスだ。
EPUBはひところのAACと状況が似ている。
先行するアングラフォーマット(MP3→青空フォーマット)が存在しているし、
商業領域でもある程度市場を形成したクローズフォーマット(ATRAC→XMDF、.book、mobi)が存在する。
Appleが押せ押せで信者が盲信しているあたりも一緒。
当のAppleも自社で売る物にはクローズな暗号化を施している。
iPod並に電子書籍=iBooksって認識が広まれば、EPUBもメジャーになるかも知れない。
それだってiBooksで読ませたいからって動機なだけで、特段EPUBが魅力的だからではない。
epubだと無料で作れるんだよ
html+cssだから
ホームページ作れるやつなら
すべてタダ
そんなやつごまんといる
>>708 青空なら単なるテキストファイルだけど?
>>703 >何か嬉いことかあるのか逆に聞きたいよ。
いや、逆に聞きたいよ。自分が何を言っているのかちゃんと自覚しているのか。
寝ぼけているとしか思えない。
要するに、
検証が大変だから、ユーザーに別々のリーダー(アプリ)を購入しろってことだろ?
自分が、どちらに目が向いているか。誰に目が向いているか。
それを考えてみるといい。
ユーザー、購入者、読書家にとって何が便利か。
開発者のつまらない覇権争いはどうでもいいんだよ。
いろいろ書いているが、技術的なことは、それぞれがこれから技術開発をして解決できる。
しかし、そのベースはみんなで統一して取り決めておかないとどうしようもない。
その取り決めがEPUBであって、
読者が本を読むとき、
いちいちそれ専用のリーダーを買わなければならない馬鹿さかげんはもうやめてくれ、という話。
>>711 これは来るなと予測していたな。
iPadでモノポリーというボードゲームをみんなでやっているとき、
でかいタブレットの時代が来るような気がした。
>>710 検証はビューアが乱立しているEPUB(しかもそれぞれ機能も解釈も違う)の方が大変だけどなー。
「Webkit使ってます(キリッ)」
っていっても、公開されているものとsafariやchromeで使われているのもは違うしねぇ。
制作も、HTMLをzipで固めただけとはいうけど、「HTMLとCSS以外」の管理ファイルの編集は面倒だし、
mimetypeだけは非圧縮でファイル先頭に配置しないといけないとか、結構めんどい。
HTML一本で作れるXMDFや.bookのほうが楽だわよ。
>>710 の割に、まともなリーダーが出てこない。
幽霊かよ。
>>714 「絵に描いた餅」という言葉が一番しっくりくると思ってる。
>>710 全然違う。
ユーザには好きなビューワーを使って貰いたいんだよ。
『版面を作る』って最も基本的な部分は一社に制御せている方が品質保証される、と言っているの。
その保証があればコンテンツ製作者は一つの環境で出力品質をチェックすればすむから、楽だろうと。
その上に乗っける機能こそビューワー毎に工夫を凝らせば良いんだよ。
あと、EPUBがくればビューワーを自由に選べると思ってるんだろうけど、そんなことは無いからね。
DRMの議論と混同している。
実際XMDFだってDRMが掛かっていなければビューワーは選択可能だ。
EPUBだろうがXMDFだろうが、この先はビューワーを選ぶ=ストアを選ぶなんだよ。
KindleのUIを愛して止まないなら、必然的にフォーマットはmobiになるの。
使い勝手が良ければユーザはフォーマットなんか気にもしないよ。
それと開発者のつまらない派遣争いとやらをしてるのは寧ろEPUBの方だよ。
自分のとこの解釈がデファクトになるようにゴタゴタやってるじゃん。
Appleなんて勝手に拡張タグまで作ってる。
きみは美辞麗句に踊らされてるぞ。
>>716 なるほど!
音楽でもATRACフォーマット大成功したもんな!
XMDFも大成功間違いない!
というか今EPUB3ビューアを開発している会社はどういう商売を想定しているの
だろうか。デバイス組み込み向けはAdobeが対応してしまえば終戦だろうし。
どこかが新規に電子書籍ストア事業を立ち上げるときに専用アプリやストリーム
配信のビューア向けにエンジンを売り込んだり開発を受注するためかな。
いっきに盛り下がったな
epubまんせーの人の背景は気になるなあ。
どうしたらこんなに懸命にまんせー出来るんだろ?
iBooksではEPUBが読めるよ。
そのおかげで電子書籍から新人作家が何人もでて長者になっている。
英語圏では。
つまり横書き文化の国では成功を収めている。
そして今年ようやく縦書き対応のEPUBが出て、
iBooksなりi文庫なりが対応すると、日本ではどんな事態が起きるか、それが見もの。
来年、どうなるかだいたいわかるから、
EPUBお化けに騒いでいる人たちも、いま無駄に恐怖心を煽る必要はないよ。
>>723 どうしたらお前のようにepubを必死で否定するのか俺にはわからん。
XMDFとかドットブックなどのガラパゴスフォーマットは早く一掃すべきだな。
本があると部屋が片付かない感じになるから本買わない
本屋で面白そうと思った本も、部屋でしまう場所がなくてそのへんにおくの
考えると買う気にならない
自炊するのももうめんどくさい
amazonの電子書籍みたいな感じならならその場でさくさく衝動買いしてやるのに
>>725 EPUBって低能すぎて、XMDFやドットブックで作られた本の内容をEPUBで再現できないんだよなぁ。
いや、HTMLで作られたページの階層構造の再現も出来ないんだった。
高機能高性能なら普及すると思ってるの?
手軽さや廉価や扱いやすさで普及する方がずっと多いと思うけど
>>725 EPUBがそれほど素晴らしいものじゃない理由を716あたりで説明したわけだけどさ、
反論たるEPUBの素晴らしさをそろそろ説明してくださいよ。
EPUBたる確固たる理由があるなら、誰も拒んだりしませんよ?
慌てて飛びつくほどのメリットは無い、と言ってるだけです。
あんまり感情的にならざに、理路整然と頼みます。
>>730 高機能高性能なら普及すると思ってるの?
手軽さや廉価や扱いやすさで普及する方がずっと多いと思うけど
キンドル以外は全部epubになり
キンドルはePub対応になるから
ePub以外に関わるのは時間と金
の無駄だから
> なお、『岩波新書』の電子書籍版は、前々月の新刊と既刊書を合わせて、
> 毎月4点提供してまいります。『ジュニア新書』電子書籍版につきましては、
> ロングセラーの既刊書を中心に毎月1点提供させていただきます。
定期刊行出来るという事は電子化するためにある程度定型的な作業手順が出来た
という事だろうに、であれば何故新刊は原則全て電子化しないのかよく解らん。
電子書籍版を作れる人が部内に一人しかいないとか、そういう事情だろうか。
「ニコニコ静画(電子書籍)」提供開始、電子書籍上にコメント投稿可能
無料ウェブコミック誌「角川ニコニコエース」も創刊
株式会社ドワンゴは8日、「ニコニコ動画」内の静止画コミュニティサイト「ニコニコ静画」において、
電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」の提供を開始した。
ニコニコ動画ならではの機能として電子書籍上にコメントを投稿できるため、ユーザー同士で感想や感情を共有できるとしている。
対応環境は、PC(Flash)とiPhone/iPad(無料アプリ)。
Androidには2012年に対応する予定。
株式会社角川グループホールディングスが運営する電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」とも連携。
同プラットフォームで購入したライトノベルやコミック、実用書などのコンテンツをニコニコ静画(電子書籍)上でも閲覧できる。
さらにドワンゴと角川書店が共同で、無料ウェブコミック誌「角川ニコニコエース」を創刊し、ニコニコ静画(電子書籍)で配信を開始した。
毎週火曜日に更新する。「ケロロ軍曹」をはじめとする角川エース系のコンテンツを掲載するほか、
今後は新人作家の連載なども含め、30タイトル以上を掲載していく予定だ。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489275.html
EPUBでも何でも、利便性の高いフォーマットで統一してくれれば何でもいいんだよ。現状がカスだから自炊に走る人が出る。
電子書籍内に数千冊の雑誌や本マンガなど入れて持ち運べるようになれば
移動や出張先や旅先でも暇を潰せるようになるね
もう家に本棚がいらない時代が迫ってる?
迫っているし、
さらに先に進んで、クラウド時代になると、
わざわざハードディスクに入れて持ち運ばなくてもよくなる。
>>740 ニコニコと言えば二次創作
「静画で〜してみた」楽しみだ
同人はいらん
>>741 質の悪い単なるコピーまがいも二次創作の範疇だからな…
会社としてどのラインが許せるかどうかは見ものだよ
念願だった自炊を始めました!
まだそのままフォルダに入れてるだけなのですが、みなさんはどのソフトで管理しているのでしょうか?
電子書籍に対する幻想が急速に消えていってるのが分かるよね
出版業界的に言えば事実上の金融業化してる取り次ぎが消えて
責任持たないドライな電子書籍販売業者とつきあうのがどういう
結果を招くのか?にもっと早く気づくべきだった
出版社も印刷業者も作家も誰も幸せにならない
ユーザーは幸せになるから速く電子書籍化してよ
まあブームに乗ってニワカ参入してきたやつらは死んでいくだろうな
作り手の劣化と減少が進むからユーザーも不幸になるよ
>>746 関係者しか興味持ってないアホ技術のくせに何がユーザーだよw
>>745 憎まれっ子世にはばかる。
新古書店も出版、印刷、著者のどれもが幸せにならないけど
世の中にはびこってるからな。
EPUB絶賛派もEPUB牽制派も、EPUBを過大評価しすぎだよね。
EPUB3が策定されても、UNICODE側のサポートがまだだしHTML5の正式な公布もまだだし、
足りない機能はEPUB次期バージョン待ちだし、まともな制作ツールも標準ビューアも無い
状況でお代をいただく商品にEPUBを使えというのはちょっと頭が足りないとしか。
EPUB陣営の中心にあるイーストの下川氏でさえ、JEPAの会合で「ちょっと待った方が良い」
って言ってるのに、外野が騒ぐ意味なんてないよ。
シャープもボイジャーもEPUBの採用を否定していないのに国産フォーマットとの対立構造
を騒ぎ立てるのも馬鹿みたいだし、EPUB推進のためには過去の作品を変換するために
交換フォーマットの批准が必須なのに交換フォーマット叩きをしてるとかキチガイレベル。
とりあえず、当面は販路も多くて安く作れる既存フォーマットでキレイな「文書」を作っておいて、
EPUB系の販路や周辺ツールがこなれてきたところで投入すればいいんじゃね?
「俺は情弱」まで読んだ
この期に及んで、まだ待った方がいいって、どうなってるんだかね。
機会喪失もいいところ。
>>753 いま参入してもいずれ作り直すことになるからね。
試験的に既存コンテンツのEPUB化は試してみたけど、劣化が避けられないのと、
工数が掛かりすぎること、ターゲットにできる販路&閲覧環境が無いので動きよう
がないことだけ分かった状態w。
アクセス社がXMDF/ドットブックからのEPUB変換ツールを作ってるけど、あれも
まだまだぜんぜんまったくこれっぽっちも使い物にはならない。
ま、新刊なんて毎月出続けるから、著者や出版社はいつ参入しても一緒。
プラットフォーム同士の元祖か本家かをめぐる(ユーザーにはどうでもいい)争い
が落ち着いたところで漁夫の利を漁るがいいやね。
kobo買収で国内メーカーの尻に火がついてくれるといいのだけど。
楽天の買収はいつでも、金があるからバクチを打ってみた、って意味しかないよ。
>>753 まだ電子ゴミに期待してる奴ってヤバいよw
koboって日本じゃ買えないのかね。
koboって今年の春潰れたボーダースの電子書籍版だろ
そんなの買い取るとは金持ちだな
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 13:34:09.84 ID:bzxUNrW+
これで楽天も沈むな
楽天って買収したものを駄目にする会社だよね
東北民だけど楽天ってだけで反吐が出る。
あの社長ホリエモンみたいにさらし挙げられて投獄されればいいのに
社内英語なので外国の会社を買ってみた、てとこか。
コボちゃんを無料購読できるようにするのかな
>>766 その日のやつはイーブックジャパンでもう読めるよ
>>736 これを糸口にニコ動が書籍のプラットフォームになればいい
なるわけねーだろw
楽天が買収したeasyseekを潰したのは最悪だったなあ。
あれはなんだったんだろ?
>>754 グダグダ意味不明のこと言ってないで
さっさとepubでドンドコ出せ
epubで表現できないような
複雑なレイアウトなど不要
kindleもkoboも800x600なのに
なに寝言言ってんだこいつは
Eee Pad Transformer Prime 正式発表、4コア Tegra 3で12+6時間駆動
NVIDIA の4コアモバイルプロセッサ Tegra 3を世界で初めて採用します。
Kal-El の開発名で知られてきた Tegra 3 は、最大1.3GHz (シングルコア1.4GHz)駆動のCPUコア 4つに加えて低負荷時専用の低消費電力コア「コンパニオン・コア」を備え、
現行のAndroidタブレットで採用例が多い Tegra 2 の総合5倍というパフォーマンスと、さらに長いバッテリー駆動時間の両立をうたうプロセッサです。
10.1インチ 1280 x 800 Super IPS+ 液晶ディスプレイ (最大輝度 600cd/m^2)、コーニング Gorilla Glass コーティング、Tegra 3 プロセッサ、1GB RAM、32GBまたは64GBストレージ、
microSDスロット、マイクロHDMI出力。サイズは iPad 2 や サムスン Galaxy Tab 10.1 よりわずかに薄い 8.3mm厚、重さ586g 。
本体内蔵バッテリーで12時間、加えてモバイルキーボードドックと合体時にはさらに+6時間駆動します。
前面1.3MPカメラ、背面には8MPカメラ(裏面照射CMOSセンサー、AF、F2.4レンズ)
別売り149ドルのオプションとして提供されるモバイルキーボードドックはフルサイズのキーボードとタッチパッド、USB 2.0ポートや SDスロットを備え、+6時間駆動のバッテリーを内蔵
Android 3.2 プリインストールで出荷され、4.0 Ice Cream Sandwich へのアップグレードは12月の早期に詳細が告知される予定。
本体単体の北米向け価格は 32GBモデルが499ドル、64GBモデルが599ドル。12月中に発売予定。
http://japanese.engadget.com/2011/11/09/eee-pad-transformer-prime-4-tegra-3-12-6/
>>771 すげぇなepub厨って。
754の感想がそれか。
もはやイデオロギーだね。
いや、死ぬな
>>751 僕も、これが現実をただしく捉えた意見だと思う。
ePubが広がったらDRMフリーのコンテンツが出てくると思ったら大間違い。
結局、書店ごとに異なるDRMがかかって販売されるはず。
結局フォーマットが変わっても、出版社の意識が変わらなければ意味がない。
いま独自のePubの解析エンジンを作ってるところは
WebkitによるLGPLの公開部分のライセンス問題を回避してDRMを付加したいだけだからな。
TPPに参加すると、著作権違反は非親告罪となり、取り締まりが強化される。
そうなったらDRMは不要となる。
また、そうなると同人誌などの二次的使用にも問題が生じるが、
このあたりは著作権における権利の整備が、ようやくはじまり、新たなルールが作られるだろう。
今、日本は著作権に対するルールが曖昧で、
このまま電子書籍が普及すると、電子書籍における作家の生活も脅かされる。
TPPに参加し、外圧を利用して、著作権におけるルール作りを推進してもらいたい。
電子書籍推進派は、TPP推進派でもあったわけだ。
日本の出版社はメガに統合して他は壊滅するけどな
電子書籍板にいる人間はみな、電子書籍推進派。
推進しなくても電子書籍の時代はすぐに来る。
それまでにしっかりと準備をしておかなければならない。
場違いなアンチが紛れ込んでいるが、基本、ネタにはされるが、相手にはされていないはず。
>>783 >電子書籍板にいる人間はみな、電子書籍推進派。
えー、推進はしないよ。
見守って、メリットがデメリットを上回ればいいね。というだけ。メリットは人それぞれだし。
>>784 自分でその言葉を使っておきながら、いないとは論理矛盾しているな。
電子書籍推進派はいないのは当然。みんな当たり前に電子書籍の時代が来ると知っているから。
しかし電子書籍の時代が来てほしくないアンチがいて、
推進派と否定派という考えを持ち込むから、
アンチ相手には推進派という言い方をしてやることがある。それだけのこと。
>>778 「世界標準」や「オープンフリー」という言葉でユーザをだまくらかした
EPUB関係者の作戦勝ちだな。
一方出版社側にはEPUBでもDRMがガチガチにかけられると裏でアピールして
EPUB採用に慎重だった出版社の方針を変更させた。
>>785 誰が「いない」って言ってるの?
「論理矛盾」って言葉使いたかったの?
>>785 いや、私は推進しないけど、君が推進してるだけだよ…
「居ない」なんてどこで言ったんだ?
推進するにも、いろんな障害があるね、というだけだろ。
あんまり変な被害妄想を持ち込むなよ…
>>787-788 >電子書籍板にいる人間はみな、電子書籍推進派。
えー、推進はしないよ。
これは「推進派はいないよ。」と打ち間違えたのだろう。
でなかったら、「みな、推進派」という文のレスにならない。
相手の間違いも、すべての先を読んでのこと。
>>789 いえ、電子書籍板に居ても私は推進はしないよ、という意味ですが…
誤解を招く表現ならすまない。今後は君のような推進派だけではないことを理解してもらえたら良いね。
一般的に見たら、電子書籍推進派だけではないのは当然なので
>電子書籍推進派はいないのは当然。みんな当たり前に電子書籍の時代が来ると知っているから。
という言葉の使い方がおかしいのだろう。
彼自身
>アンチがいて、
という発言をしているのだから、自己矛盾を抱えてしまっている。
論理的な反論ができずに「お前じゃお話にならない」風の紋切型捨て台詞で逃げるいつもの人だろ。
あまりイジメてやらないでよ。
>>790-791 自覚がないようだからあえていうが、あんた、病気。
「電子書籍推進派」とわめきながら登場してきて、
「推進してないよ」とか、意味不明。
あとはなにやら理屈ぽいことを書いているが、誰も電子書籍を推進などしていない。
電子書籍化は時代の流れ。
アンチが高じて見えない敵をつくっているのだろうが、病院にいったほうがいいぞ。
>>793 >見えない敵をつくっているのだろうが、病院にいったほうがいいぞ。
しかし、あまりにも推進しなさすぎだな。
今年中なんて無理だよ
話題づくりにつき合わされてるだけ
>>778 DRMについては、出版社の意識というよりも著者の不安に出版社が対応した結果と言ったほうが現実に近いと思う。
なんだか分からずに電子に首突っ込んじゃってるところは出版社まるごと不安まみれなのは否定しないけんども。
少なくとも大手の出版社はDRMで必ずしも売り上げが向上しないことは分かってて、過去10年くらいは暗号化のみの非DRMでやってきたってのもある(アドビのDRMも、7、8年くらい前はあれじゃ不便すぎるといって取り合わなかった)。
パブリでも青空文庫に近い状態のプレーンテキストを売ってる出版社もあったしね。
ただ、ここ最近になって、もっと新刊を出そう、もっと電子書籍で読める作家さんを集めようとしたときに、以前よりも強力な著作権保護が必要になってきた。
人気があるのに電子書籍を一切出してない作家さんもまだ沢山いるし(十二国記とか銀英伝とか出せば売れるのにね)、何年も前から積極的に電子化されているように見えるバヂャーの作品も以前は携帯用にしか出せなかったし、いまも非DRMではほとんど出ていない。
自分の本が図書館に並ぶ事も嫌がる作家さんも多い中で、どうやって電子化に対する不安を取り除いていくかというのが、DRMの、ひいては電子書籍の将来に対する課題の一つなんす。
何はともあれ楽天の参入で価格競争が進む事は歓迎だ
どれもやる気なくて全然競争になってないわな
価格競争たって、どこの価格が競争するわけ?
楽天だったらポイントつくから、とりあえずその差額は安くなるんじゃね?
>>796 他人に迷惑掛けるような奴は鮮人認定されて当然じゃね?
俺何も間違った事いって無くね?
>>783自身がネタにされていることに全く気づいてない件が興味深いなw
e-inkの新作があまり発表されなくなって残念
液晶より見やすいから好きなのに・・・
普通のタブレットの方がいろんな方式吸収できるから都合が良いのかな?
推進とか反対とか、作家でも出版社でもないくせに。
古本を買うくらいなら電子書籍の方が断然いいネ。
ブックオフで購入した古本にダニ虫が付着していて、購入した夜から腕や身体が猛烈に痒くなった。
布団などにもダニが拡散して退治するのに苦労した。
ブックオフの古本最悪
47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 16:02:16.32 ID:OacOZDiJ
某出版社の200タイトル以上の電子書籍の総売上が
紙本一冊分にも満たないとか言ってたな
日本では出版社の抵抗が激しくて、電子書籍が売れない。
ジョブズの電子書籍が紙書籍と同額! ざけんな!
めくらな日本人もこれで気づかなかったら大馬鹿野郎だ。
電子書籍は売れないんじゃなくて、売れないように仕向けている!
目を覚ませ、情弱、紙書籍信者! 日本の出版業界の癌はおまえらだ!
以上。
同額で売れないということは
その媒体に同額の価値が無いということだな
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 15:17:32.39 ID:Hu0O3MCW
パッケージ化出来ない物は
どんなに宣伝しても早晩廃れる
消費者がついてこない
まもなくTPP参加表明で同人も摘発されて全滅か・・・
>>810 ジョブズ本、値段でDisられたのが宣伝になったのか、電子書籍としては異例の
売り上げを記録しているらしいね。
利益を最大化したという意味では、あの値付けで正解だったんだろうな。
TPP参加で再販制度も廃止で紙が自由価格になるから同額で売る必要なんて無くなるよ
>>815 電子の値段なら元々再販制度関係ないし、紙の本の場合はほとんどの場合は
委託販売だから、書店は値段下げるくらいなら返本して新しい本を入れるとオモ。
紙の統制が崩れて自由なんだから電子も自由でいいだろ、という空気で
なし崩しになるんだよ
統制崩れたときに取次に何の変化も無いと考えるのは如何なものか
>>814 >売り上げを記録しているらしいね。
>利益を最大化したという意味では、あの値付けで正解だったんだろうな。
いや。大不正解。
値段を半分にしてたらその4倍、いや、40倍は売れていた。
今後の電子書籍市場を広げ、他の電子書籍の波及効果は底知れなかった。
そのぶん紙書籍は売れなくなるだろう。
旧態依然とした紙文化を守ったという意味では正解だが、
日本の出版業界の発展のチャンスを逃したという意味では落第点。害悪。老害。
>>816 >紙の本の場合はほとんどの場合は
>委託販売だから、
これを再販制度の害悪というんだよ。愚か者。
>>819 売れる本しか置かない本屋が正義ならそのとおりなんだろうね。
正義だとか悪だとかいうまえに、
本屋には売れる本しか置かないし、出版社も売れる本しか出さない。
これが資本主義。自由主義。
専門書は大きな専門書店に行かないと買えないからといって、
町の本屋に専門書を置けというのは、今の時代ではただの暴君。
交通機関の発達していない昔はそうでなかったかもしれないが。
>>818 40倍は流石に風呂敷広げ過ぎだろう。
4倍は行ったのかもしれないが、いかなかったかもしれない。
予測に全く根拠が無いよ。
事実として残ったのは、
あの値段でも電子書籍としては記録的な売り上げをあげたって事だ。
旬な本の新刊同時発刊なら売れる可能性がある。
裏を返せば、値引きしたところで旬な本じゃなければ全く売れないって事だよ。
この実績が残った点は大きい。
値引きではなく、適正価格を付ければ売れる。
暴利をむさぼっているから売れない。
出版社の考えは、
紙書籍と同じ労力をかけて作っているのだから、
紙と電子の値段は同じで当たり前だろう。何がおかしいのだ?
これがそもそも根本的に間違っている。間違っているが、アホだから気づかない。
黒船が来て、引っかき回されて、ようやく理解するのだろう。
>>816 委託販売は再販制度あってこそなので
もし再販制度がなくなれば買取制に移るかと。
もともとバクチの要素が強いからな、出版って。
当たればビルが立つし、ハズレが少し続けば潰れる。
雑誌がダメだから、バクチ傾向はますます強まってる感じ。
仮に買い取りと同様のホールセールス式で電子書籍を販売すると、在庫の
有無とか配達の所要日数とか店舗の近さと言った差別要因が無い電子書籍の
場合、純粋に価格での勝負になるよね。
買う方もkakakuの電子書籍版のようなサイトで値段を比較して買うわけだ。
となると自ずと電子書店ストア間で値段のたたき合いが起きて結局仕入れ値
ギリギリに販売価格が張り付くよね。実際起きつつある事だけれども。
こうなると体力のない小さなストアは生き残れないから、結果として見えて
来る未来図は大手の電子書籍ストアが数社だけ残って値段はどこで買っても
似たり寄ったり、みたいなものになる。そりゃ書店マージンを削っているの
だから安くはなるだろうけれども。
小さなストアはキュレーション力を発揮して個性的な品揃えで生き残れという
話も時々聞く。でも繰り返しになるけれども在庫の有無や物理的な距離が意味
を持たない電子書籍の場合、店長のお薦めだけタダ見して実際の購入は安い
大手で、という展開は見えているわけだ。
となると結局ストアとして生き残るのは無理で、会員制の情報サービスで稼ぐ
とか、大手に寄生してアフィリで稼ぐとかいう道しかない。ビジネスの規模と
しても小さくなるからあまり派手なことも出来ないだろう。
再販制同様に出版社が販売価格を決定するエージェント式だと少なくとも
ストア間での価格競争は起きないから独立系のストアもそれなりに工夫して
生き残れるだろう。ただし販売価格は当然高くなる。
どっちの未来が良いんだろうね。安いけれども書店に多様性のない未来か、
高いけれども色々な書店が並立する未来か。
Yahoo!はタブレット出さないのかね。
孫さんが電子教科書用に2万円で出すとか言ってたのに。
>>826 出版というか、エンタメ全般に言えること
amazonが早く利権ぶっこわしてくれればいいのに
amazonは利権大好きです
>>823はまず日本語の勉強やり直すべきだな 文章が下手すぎる
いや。ヘタだと感じる
>>832が低学歴。中卒程度の国語力しかないのだろう。
韓国人だったら、失礼を詫びる。日本語をもっと勉強してください。
>>827 どっちが良いかなんて決めても法律で規制できる話じゃないんだし
>>819>>825 再販制の無い国にも委託制は有るんだけど
アメリカですら多くの新刊書籍は委託で売られている
でも愚か者とは言わないよ
デタラメだな。それとも古い情報か。
それにアメリカは本屋そのものが絶滅危惧種。
そんな国の本屋を参考にするのは、痴れ者。
電子書籍@腐敗中
>>836 amazonだって委託で仕入れているぞ、あそこを本屋じゃないと定義するのか?
全ての商品とは言わないが委託制は出版物の供給量の多い国だとたいてい存在する
最初から買取で値引き幅がすごい商品のほうが例外的な商品
書店じゃなくてスーパーも販売に参加するからね
>>830 日本という国に民主党という政党があったとか。その政党は政治主導と声高に
叫び、利権の無いクリーンな政治で国を変えますとか言ったとか。
最初に総理大臣になった政治家は、親から月1千5百万もらっていて、普通なら
贈与税を払わなければならないのだが、税金は払っていなかったそうな。
二人目の総理大臣は市民運動家出身で、市民の党という北朝鮮と縁の深い
地域の小さい政党に自分の所属する、政権与党から2億円近い寄付をした
とのことじゃ。 3人目の総理大臣はの、、、
で、いつ日本語版の正式発表すんの?年内だろ?
Jobs本売れると、Apple製品売れるのかな?
製品が売れてたから書籍が売れたんだろうな。
民主党だの自民党だのいっている庶民は幸せ。日本は官僚が支配している。
民主国家を謳い、選挙をしているが、それは見せかけの選挙にすぎない。
日本は中国よりひどい。情報統制、情報操作されて日本国民は何も知らないまま。情弱のまま。
官僚はみな同じ学閥だ。同じ学校を出てみな同窓生のようなもの。
下手すれば中学、高校時代からの顔見知りもいる。
そんな世界を、もし自分だったらというふうに置き換えて想像してみるといい。
大人になっても学生時代の友人、知人、先輩、後輩がわんさかいる。みな、仲間、仲間同士。
馴れ合い、暗黙の了解、ツーカーで意思疎通できる。
もちろん出世争いというものもあるが、それに敗れた人のために天下り先が用意されていた。
が、しかし自民党時代末期。自民党の野郎は官僚に楯突いた。さんざん手を貸してきたのに、
いや、国を動かしていたのは、実質、官僚らで、政治家どもは選挙活動しているだけだった。
それなのに、官僚批判をおこなった。怒った官僚は一度思い知らせてやろうと、
自民党を政権の座から引きずり落としてやろうかと考えた。いや、考えるまでもない。
そういう空気が官僚たちの間に広まり、そのように動いた。リーク、メディア誘導、
検察の意図的な起訴。えん罪。
しかし、自民党から民主党に頭をすげ替えたはいいが、今度の民主党の野郎が生意気にも、
政治主導といいやがる。選挙運動しかしてこなかったおまえらに何ができる?
何もできないよ! それを思い知らせるために、3・11が起きたとき官僚は何もしなかった。
どうぞ、民主党さん、政治主導でとっとと解決してくださいな。できるもんなら。
阪神大震災の時、素早い対応ができたのは官僚のおかげだった。自民党でも村山でもない、
官僚が動いた。官僚だけが動けた。それも当然、どう動けばいいか、何を決めればいいか、
学校卒業してきてずっと同じ事務的仕事に従事してきた官僚だからわかるのだ。
選挙にうつつを抜かしている議員に何ができる。官僚たちの連携があってこそ、国は動く。
電子出版の普及も、官僚の一存によって促進もし、停滞もするだろう。我らが官僚、高級官僚。
我が国、日本は官僚の支配国。TPP? 馬鹿な国民が口出しするな。日本は開国じゃ〜
(おわり)
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 04:27:18.69 ID:7fvNFTOj
待望の傑作『西洋古典学事典』が電子書籍化されて
刊行されるそうだゼッ!!!
これを買わネエ阿呆は死んだほうが遥かにマシだよナッ!
とにかく古今東西これほど面白い書籍は存在しネエんだからサッ!!!
>>844 >>840みたいな自民はクリーン民主はダーティみたいなネットで真実を知ったw阿呆が
日本支配のメカニズムに目を向けず政争ごっこに一喜一憂してる限り官僚は安泰安泰w
みんな電子書籍買おうぜ。
そして後戻りできないとこまで、出版社や販売者に投資させてしまうんだ。
十分普及させたところで、買うのを手控えるんだ。
そうすれば、出版社も値下げせざるを得なくなるだろ。
どうだいこの妄想。
>>848 出版独占権抱えたまま倒産するほうが先っぽいな。
紙がなくなって電子のみ出版とかが多くなれば、高い高い厨もいなくなるだろうな。
うむー
いったん高値安定しちゃうとそのままで進んでしまうかな、DVDみたいに。
内外価格差そのままで、DVDと違い、安い海外版の逆輸入ってわけにはいかないだろうしね。
だいいち、儲からなければ出版に手を出すやつがいなくなる、
つー、超基本的なこともあるんだよ。
NII、全国1200館の大学図書館所蔵資料が検索できる「CiNii Books」
CiNii Booksは、約1200館の大学図書館などにある、1億冊以上の図書や雑誌の所蔵データを検索できるサービス。
学術論文の検索サービス「CiNii」のインターフェイスを採用し、全国の大学図書館所蔵資料を網羅的に検索できるサービスとして公開した。
http://www.nii.ac.jp/news/2011/1110/
コミックや文庫ならともかく、
週刊誌等の雑誌で販売されないのは何故なのでしょうか?(主にエロ)
なんかもっといろんな本がさくっと通勤中とかにスマホで買って、クラウドで同期して
うちかえってipadで読むみたいなのができたら本バンバン買うのになあ・・・
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 19:14:54.27 ID:ZrKZfQaJ
息を吐くように嘘をつくなw
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 20:41:34.75 ID:SKNAaEYA
電子書籍サイト運営してるけど、エロマンガ以外に何が見たい?
文芸は売れないからそろそろやめたい。
どこよ?
>>849 出版権には継続的に出版する義務が付随するから
著者が申請すれば出版権が消滅するかと。
(著作権法84条)
>>859 エロラノベ売ってくれや。今ならライバルいないから入れ食いだぞ
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 18:20:40.39 ID:AGMlHfFx
板違いかも知れませんが質問させてください。
[いつ読んだ]5〜6年前くらい
[あらすじ]主人公の男子高校生は美形で気弱、ある日3人 の魔女が家にくる。主人公には魔王が封印されている。
[覚えているエピソード] 魔女の一人と陰陽師の女子高生が戦う所[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿]すいません携帯小説です
[その他覚えていること何でも] 敵対勢力に天使がいる。
自由自在にマインドコントロールできる石?みたいなのがある
駄文失礼しました、タイトルを訪ねるスレ違うかもしれませんが、どうかお力を貸してください。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 18:40:44.78 ID:AGMlHfFx
巣に帰れよ
流れが読めないのかただのバカなのか
>エロラノベ売ってくれや。今ならライバルいないから入れ食いだぞ
入れ食いどころか大手のフランス書院とキルタイムコミュニケーションは自分ところで抑えてるじゃないか
モバゲーならタダで電子書籍 読み放題です
ラノベ好きが増えたんではなくて新しいものに食いつくのが
ラノベ読みな人達の習性なんだね
チンカス臭ぇー
もはや話題も何にもないなw
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:49:32.55 ID:HW/+ygaq
電子書籍が普及すると思ってる、そうさせたい人は
当然何十冊も購入してるんだよな?
色々な端末、さまざまな操作方法のアプリや決済システムを使い分けるなど
面倒なことまでして?
電子書籍を普及させたいと思っている人は、
今のままの出版社主導のぼったくり価格設定じゃだめだと考えているから、
逆に不買運動をしたいくらいだと思っているはず。
ブックオフ程度の価格設定にしないと電子書籍は普及しないし、
ブックオフは紙書籍の中古で利益を上げているんだから不可能ではない。
ではなぜそうならないかというと、
現状の紙書籍における流通と販売における利益を完全に阻害してしまうから。
本当に電子書籍を普及させたいと考えている人は、
ほかの方法を考えている。
それは既存の紙書籍に依存しない作家の出現。
ヒントはここまで。
くさい
>>874 三百冊は軽く買ってる
置き場に悩まなくていいし
雑な煽り(゚听)イラネ
自炊してるやつってバカなの?
結局紙で本買わなきゃできないんだろ
二度手間じゃん
>Amazon e託販売サービス
>参加条件は
>「日本国内の事業体か成人した個人」
>「委託する商品の販売権を持っている」
>「商品にISBNかJANコードが貼付されている」
>委託された商品が販売された場合、委託者は販売価格の 6割を手にする事が出来る。
アナログ本も送料含めて委託手数料3割だったら本当に出版社取次ぎ要らないかも
読者としてみても送料込みの定価販売で買えるし
Amazonが4割は単なる置き換えでお得感が足りない
もう一声
ああ豚小屋みたいな家に住んでんのか
理解した。 でも二回読無価値のある本なんか
そうないし捨てればいいのに・・
今の豚小屋って何百頭とか入れるからかなり広いけどね
ebookjapanでハヤテのごとくが配信中止するみたいだけど何があったんだ
>>874 何十冊も買っているけど、マジレスすると端末の使い分けって
個人的には殆どないし(どういうケースだろう?)、決済システム
の使い分けってのもよく解らん。クレカじゃだめなのだろうか。
そんな何十社も異なるストアを利用するわけでも無し、よく使う
いくつかのストアににカード登録すれば以降はストレスフリー
だと思うのだが。
アプリの使い分けは確かに面倒だけれども、それよりもやはり
タイトルの少なさがネック。
現状個人的には古いマンガを思い出したように読むときに大人
買いするのにしか使い道がない。
よく読む科学史や歴史物の邦訳は殆どないのが辛い。
ただ、この辺りが出てこれば紙の本への未練は無いかな。
販売中止ってちょくちょく見かけるけど、買えなくなるだけじゃなくて購入済みの人の本もクラウド上から消えて再DLできなくなるんですか?
そうだとしたら安心して買うことなんてできないなぁ
>>888 イーブックジャパンの場合はもともと再ダウンロードできない
代わりにトランクルームというのを使ってサーバーに保管するようになってるが
当然このデータは消えない
>>888 ストアによっては、クラウドから消えたらそれっきりだし、クラウド型のストア自体が
閉鎖したらもちろん買った本すべてが終了。
DL型でも認証をサーバで行っているものは一発終了だし、ビューアの更新が出来なく
なればゆるやかに死んでいくしかない。
一部の知ったかが「電子書籍は絶版がない」とか言ってるけど、実際はそんなもんだ。
文書の恒常性を考えたら、電子より紙、紙より木簡、木簡より壁画や石版のほうが
はるかに上。
ほとんどの本は、一度読まれたら二度目はないのに、数年後の可能性だけで電子が忌避されてんだよな。
出版側も、DRMのやり方を考えたほうが。、
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 10:39:21.34 ID:Mu4ShJiJ
消すことを前提の書籍は、時限つきですよと
ハッキリ顧客に謳い、安くしないとダメだろうね
時限つきと最初から言うと売れにくい恐れがあるから
ハッキリ示さないで、時限つきにしてるケースもあるかもな
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 11:19:49.50 ID:0bHR+IaM
>>893 うーん
iPadもそうだけど、面白いんだけどねぇ
非常に洗練されてるんだけどねぇー
おもちゃでしかないなぁー
いちいち拡大がねぇー 長時間はむりだなぁー
それでもいいという人の物だね。
別に否定はしないんで、お好きならどうぞって感じ。
まぁ、適材適所で利用する便利ツールって事だな。
retinaになればすべて解決するな。
結局、いまあるほとんどの端末は、密度が全然足りない。
電子書籍とは何だったのか
紙そのもののレイアウトで表示しないと受け入れられにくいのに、
ハードの性能に問題があったために、epubなどの迷走をへて今に至る。
上の話見ると、やっぱりamazonくらい巨大で撤退の可能性が低そうなとこがやってくれないと、電子書籍なんか安心して買えないなぁと思える。
拡大しないと読めないというのをクリアしない限りダメ
そんなんでもトライしていられるのは、ヒマなキモヲタ無職くらいだよ
普通の人は紙で十分だから紙の宣伝にしかならない
4コマやスカスカマンガ、ラニョベしか読まない脳なら
いいかもしれないが
O
o と
。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思
,ノ \ う
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
20 :なまえないよぉ〜:2010/10/30(土) 15:00:29 ID:yLMqVJfn
これ以上かわいそうな夢職魔法ヴァカに変な夢を与えないでね!
確実に人生棒に振るのが増えて日本が終わるよw
もう親も地域も日本も、歳食った魔法ヴァカの
尻拭いをしてあげる余裕は無いよ
まぁ最初の機器はMP3プレーヤもこんなもんだった。
2,3年待てばいいのがでるっしょ。
タブレットに高解像度化は電子書籍と関係無く進むし。
ものすごく良くできてる、ジョブズの伝記も、最小のフォントサイズがあれだものな。
まだまだぜんぜんわかってない。
>>902 いいのが出るっしょと思ってリブリエやらΣBookやらから待ってるけど、
これっていうのは出てない。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 03:29:59.62 ID:w6KSDslo
>>85 の内容が合理的なので思わず納得してしまったが、誰かどこかにそういうこと書いてた?
∨
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
>>898 amazonも古い機種じゃOS上げられなくて読めないのが出てるでしょ。あんまあてにならない。
運営している会社が投機目的で買収されて美味しいところだけ吸われた挙げ句に捨てられちゃったりとか、
経営陣が変わった途端に既存商品のサポートが終了したりとかもよくあることだしなぁ…。
え、実際、判断ミスだよこれ。
老害。
iPhone()でなんでも済まそうとする携帯脳がかわいそう
市場が…
息してないw
視野狭窄携帯脳()笑
もっとちゃんと反論してよ。
頭悪すぎ。
ヒマか?
多忙なら、単発で荒らすなよw
泣いても喚いても
全く盛り上がらんねぇ。。
ebook2.0 forum の「EPUB戦記」が炎上記事で盛り上げようと頑張ってるから、
暇ならみんな行ってきたら?
この負け戦をどのように終わらせるか。
差し迫った課題ですね。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 16:27:35.83 ID:zvFCgJd6
逆に考えると角川クラスでなければまともな交渉にならないのか。
中小じゃ丸呑みさせられているところも多いんだろうな。
なんで契約後に発表しないのかに注目するべきだろう。
聞かれたから答えたって話みたいだけどな。
交渉段階の機密保持がどうなってるのか知らんけど。
普通は匂わせることすらしないがなぁ
角川の社長が普通なわけないじゃまいかw。
交渉くらいどこでもしているだろ
kindleに電子書籍を供給するか否かは多くの事業の一つでしかないって話
いつでも撤退おkな、くそくだらねぇ
携帯テキストレベルのラノベ程度を
流すだけだと思う
>>909 電子書籍ビジネスは騙され易い老人向けですから
>>930 ΣBookが出た頃、雨後の竹の子のように
デジタルコミック誌()が創刊されて
瞬く間に廃刊していったっけ
なんかもう、無理やりやなw
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 22:38:03.83 ID:eoh8UeAW
もはや、ナリフリかまってなんかいなれないーー♪
937 :
名無しさん@お腹いっぱい:2011/11/18(金) 23:28:13.65 ID:PIoMoZ/c
町の普通の書店でSDカードとかに入れて購入
家出電子書籍に入れるとかにならないかな^^
なんでそんな面倒なことを・・・SDカードに電子書籍をコピーとか
もうビンボ臭いんで止めて欲しい。
FCのディスクシステムとかタケルとか・・・
電書ベンダータケルw
電子書籍業界に相応しい四半世紀前の発想だな。
100円差ぐらいでダウンロード版とパッケージ版を売ったらいいんじゃないかな。
パッケージ版は自分が持ってたら何度でもローカルで端末に移動できるように。
サービスの打ち切りとか本屋の危機とかはある程度それで回避できるんじゃないかと。
高い高い厨が大合唱するぞ。
あの気違いどもがいる限り、電子化で市場縮小が確定だな。
紙本には古本があるからなぁ
あの安さには電子書籍も勝てない。
古本ってより、ブックオフね。
あとamazonかな。
ブックオフほど安くないが、品揃えが上。
ブックオフの在庫をオンライン参照+店舗間移動で近場で買えたらサイキョー
easyseekを楽天が潰したのがつくづく残念なんだよな。
絶版本の流通をアマゾンにみんなもってかれて、新刊と中古本が一緒くたに並べられる最悪の事態になってる。
高い高い厨はそれを見てるからな。
三木谷の先見性のなさはすごいよ。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 15:28:39.60 ID:lVc20BY9
据え置き型のeInkディスプレイが欲しいなぁ。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:11:44.08 ID:+GN/hOLi
フロッピーブック復活か()笑
98全盛の頃は結構あったなぁ…
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 21:07:28.24 ID:ULpDqj6L
なにこのガン無視状態?w
無料の立ち読みやお試しダウンロードするだけでo(>Q<)oΨ┳┳お腹いっぱい
auケータイやスマフォからLISMO経由〜書籍サイトにすぐ飛べちゃうんだもの…
キモ
イーブックジャパンのポイント五十倍セールは今日の15:00までだぞ
実質半額セールだ
もう、ある種の閉店セール
バブル終了のお知らせw
じゃあこれからは、アマゾンやグーグルに飲み込まれるだけなのか。
>>954 今年の初め頃にもやってるぞw
おれは前回と今回合わせて購入した本が400冊超えた
流石に欲しい本が残りわずかになったw
ツンデレ商法だな。
漫画はシリーズもの多いから、つい買ってしまった。
イラネ
業績絶好調の会社が何で閉店セールするんだよwww
中の人@営業中
KindleFireただの格安端末で普通のアンドロイドタブでもアプリ入れたら同じことはできるんだよな?
>>965 可能かもしれないが肝心のアプリをどうやって入手するんだ?
スーパーハッカー?
andloid版kindleてまだないの?
もちろんありまっせ
あ…andloid…
fireのソースって公開されてる
972 :
971:2011/11/24(木) 13:49:42.30 ID:G2CUF/b6
間違って送信した。反省している。
>>970 GPL関連部分のみだから、何かに使えるかどうかはわからんけど…。
なんか、こんなに下火になるとはなぁ・・・
紙だけに?w
結局また何度目かのブームに過ぎなかったのか。
ハードウェアもそこそこ進化したし、
ネットも充分高速化した。
本屋が衰退し、紙の本も入手し辛くなった。
それでもまだ出版社の既得利権を崩す所まではいかないというわけか。
やっぱり印税ではなく新しい収益モデルが必要なのかな。
>>975 そもそも出版社なんぞに既得権と呼ぶに値するものなんかないぜ
531 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 14:15:40.71 ID:NzeTa5bs
>>529 出版業界なんて参入障壁低いんだから
殿様商売だと思ったら自分で始めてみるといいよ
電子書籍業界なんてパソコンと電話があれば起業できるのに
なんでチャレンジする人が少ないのかちょっとは考えたら?
作家を捕まえるのが問題なんだろうな
ブーム時代は終わって、ある程度安定していると思う。
紙の本買う→自炊→タブレットで読む→本捨てる
というのは、ある程度定着した。
「電子書籍を買う」というのには未だ抵抗がある・・・
新品買ってきたけどうっすら字が出続けてる。画面焼けしてる?
小中学校で一人一人に電子書籍端末を配らないと本格的な定着はないだろうが、
その実現性は以前に比べてかなり高まった。
iPadを広めたジョブズの功績は大きいな。
あとは旧態依然とした抵抗勢力が既得権を守るために
どれだけ邪魔をしてくるかだが、どんどん書店がつぶれている昨今、
電子書籍に対する風評だけではこの時代の流れは止められないだろう。
確かに正論過ぎて話にならん。
全国の小学生に配ったら毎日100台単位で壊れるだろw
DSか何かでのデータ?
>>980 画面やけっぽいね
600x800の真っ黒画像を転送して表示させてみて 上手くいけば直るかも
もうとっくに廃れてんのに
ごくろうさん
kindroid
電子ゴミ(笑)やタブレット(笑)なんぞにすがりつくアメリカ経済は糸冬w
>>986 以前の画面の文字がうっすら残るみたい。
不良品なのかそういうものなのかミステリアス
次スレいらないなw
そういうと立ててくれる人が出るんだよなw
楽でいいw
きちんと電子書籍時代の到来、席巻を実況し、残していかないとな。
アンチ電子書籍厨の泣き言も聞いてやらないと可哀想だしw
アンチ電子書籍厨の「電子書籍ブームはこれまで数回あった」という妄想を
聞いたときには驚いたが、どうやら本気だったらしい。
電子辞書やおもちゃみたいな電子ブックを電子書籍と称して、
「電子書籍ブーム」に数えていたみたいなんだが、
アンチ電子書籍厨にとっては、そんな子供だましのガジェットでさえ
脅威を与えていたことがわかって参考になったよ。
相変わらず玩具しかないが玩具に盛り上がってるガキは観察してておもろいw
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>>994 ↑
半泣きで自分でも何言っているのか判らなくなってる子供か
2chで実況なんかしないで業界に飛び込んで自分で電子書籍を牽引するくらいの事言えよ
自分の考える時代の変化が正しいのならビジネスチャンスだろ
今すぐ電子書籍出版社の門を叩いて来い!
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 17:08:05.78 ID:98mfB/4a
だ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 17:08:33.26 ID:98mfB/4a
め
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 17:08:48.13 ID:98mfB/4a
ぽ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。