1 :
同定不能さん :
2007/11/04(日) 08:20:19
2 :
同定不能さん :2007/11/04(日) 10:52:10
3 :
同定不能さん :2007/11/05(月) 06:50:02
4 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/11/05(月) 11:01:26
南米コロンビアの首都ボゴタで3日、大量のひょうが降り、中心部の
道路が氷水に浸かり、車が立往生する事態となりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 温暖化は局所的に極寒も引き起こすので
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 温暖化による異常気象の可能性がある。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 道路の水位は1.5mといいますから
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 車は殆ど水没した状況ですね。(・A・ )
07.11.5 TBS「コロンビア首都で大量のひょう降る」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3699271.html
5 :
同定不能さん :2007/11/06(火) 14:42:36
即落ち防止あげ
6 :
同定不能さん :2007/11/06(火) 18:16:27
寒くなりましたね、風邪ひいてませんか?
>>7 オウム的地球温暖化オカルト終末思想はオカ板でどうぞ
行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。 世の中にある、人と栖と、まかくのごとし。
>>7 それって6月で30℃もあったら12月には60℃くらいになるとか言う
オヤジギャグと同じ論法じゃん
11 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/11/07(水) 10:05:35
『Oha!4』から。ニューヨーク支局・狐野由久記者がリポート。
(動画配信のみ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ WW2以後、米軍事力を背景に政官業が拡大させた
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 無分別な利益追求がもたらせた異常気象。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 彼らはかつて核実験で全人類の将来に影響を与える
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 核汚染を引き起こしましたが今度は温暖化です。(・A・#)
07.11.7 日テレ「米国全土に広がる異常気象、その原因は…」
http://www.ntv.co.jp/news/96766.html * 日本でも干ばつ、洪水被害、気候の亜熱帯化による
虫害の拡大による森林への深刻な被害が出始めています。
12 :
同定不能さん :2007/11/07(水) 11:37:00
日本は東西に比較的長く、 温度の多少の変化は移動で対応出来てしまう。 沖縄だけが日本では亜熱帯だが、既に夏は大阪や京都の方が暑いいんじゃないかな。 これはヒートアイランド効果のせいだけどさ。
13 :
同定不能さん :2007/11/07(水) 11:38:34
熱帯にしかいない昆虫が日本を北上してるらしい。
14 :
同定不能さん :2007/11/07(水) 12:05:59
それは環境省がブラックリスト方式を採用したから。 有害種だけを指定して、その他の種の輸入は制限しないなんて馬鹿な政策のせいさ。 今後もそういう外来種問題は頻発するだろう。 それは温暖化に関係ない話。 熱帯にしかいない昆虫だから他に天敵がいなくて気温にさえ適応できれば爆発的に繁殖出来たというだけの事
来て欲しくない種はあるし それで絶滅して欲しくない種があるし 何かに刺されんのゃダシナ・・・ はびこった外来種絶滅の為に天敵輸入しそうで・・・ あーめんどくせえ事考えちまったotz
16 :
同定不能さん :2007/11/07(水) 17:43:52
なるほど、 地球温暖化で基本的には地上の生物は絶滅するのだが 害虫害獣は増えるってことだなw
17 :
同定不能さん :2007/11/07(水) 18:58:52
CO2が増えて植物が減り 温暖化で北極やグリーンランドの雪が融けて南極の雪が増えて 海水が増えて局所的に水位が上がって 衛生状態の改善で無くなったはずのマラリアなどの病気に冒されるのですね? 凄く恐いですぅ。
ビアガーデン行くのに虫除けスプレーして行く時代になったりしてな
19 :
同定不能さん :2007/11/08(木) 18:09:15
殺虫剤みたいな塩素系のガスでもオゾン層って壊れる?
20 :
同定不能さん :2007/11/09(金) 00:42:16
スプレーでちまちま破壊するよりかフレアなら大量破壊。
21 :
同定不能さん :2007/11/09(金) 02:52:27
山では広葉樹の伐採と、杉など針葉樹の植樹により保水能力が落ちている これに暖冬で寒さで大量死するはずの鹿や虫が大発生し木々が枯れ始めている しっかり根を張ってくれる木が少なくなっていく山間部では、台風などで断続的に雨が降った場合に地滑りの起きる可能性が高まっている
山の土が痩せてるんだってな、何かでみた 川も痩せる?から平野部や海にも影響があるらしい うーん 科学的根拠示せん、ゴメ。
23 :
同定不能さん :2007/11/09(金) 16:14:23
葉っぱが落ちないと土が痩せるね。
24 :
同定不能さん :2007/11/09(金) 17:26:38
ん、でも国内では逆に山の木は増えてるんじゃないの?
25 :
同定不能さん :2007/11/10(土) 00:22:46
ちゃんと間伐しないと何にもならない。
いや保水能力だの土がやせるだのCO2吸収だのは間伐しなくても関係ないんじゃ?
27 :
同定不能さん :2007/11/10(土) 13:31:44
さあ?間伐屋さんはそう言ってるみたいだけどね。
28 :
同定不能さん :2007/11/10(土) 17:38:13
ちゃんと間伐して成長林にしてしまうと、 CO2の吸収と呼吸が均衡してしまうだろう。 「伸びて枯れる」っていうサイクルが 二酸化炭素吸収しているてこった。
29 :
同定不能さん :2007/11/11(日) 06:08:44
>>20 殺虫剤の量ってけっこうバカにならないんじゃない?
まぁ、具体的な数は分かんないけど
30 :
同定不能さん :2007/11/11(日) 07:01:22
保水能力に関しては、針葉樹の根は広葉樹よりも浅い場所までしか伸びないのと 落葉しないからだね。毎年葉っぱ落ちるほうが炭素の固定化にはいいんじゃね。 局所的な寒冷については最近よくおこる、今年の夏も北米で寒冷化したし毎年起るように なるんじゃないですかね。 従来地表に沿うように移動していた熱が、温暖化によって寒暖の差がなくなり行き先を失ったエネルギー が上空の寒気を誘い込む。つまり縦に熱が移動するので夏なのにさみーってなるんです。 熱くなる熱くなるっていいますけどそれに比例して冷やそうとする作用も大きくなります。 台風とかもね。熱は必ず低いほうへ流れて行きますから。 大気だけならまだあれなんですけど、海のなかもおかしな流れかたしだしてますしね。 海の生き物って温度変化にすごく弱いので海水温2−3度かわったら大量に死ぬらしいです。 海流って根本的な流れの研究が最近すすんでるらしいけど、深層海流のながれとかですけどね。 西岸海洋性気候なんて習ったと思いますけど気候にも影響大きいので大きな気候変動のときは 海流の流れ方が変わるって話なので、大気の循環の仕方とかいい加減シュミレーションできる ぐらいの計算能力あるはず、もーちょいそこらへん真面目にやってほしい。先がみえてりゃ対策も取れる。
針葉樹も落葉する。あと落葉樹が一番落葉してると考えるのはドシロウト丸出しの意見。 それと落ち葉になっても腐ってしまえばCO2固定化にはまったくならない。
32 :
同定不能さん :2007/11/11(日) 14:25:46
クリスマスのイルミネーション禁止法を作ってください
33 :
同定不能さん :2007/11/11(日) 18:00:46
34 :
同定不能さん :2007/11/12(月) 16:47:35
なんか日本のCO2削減枠である6%削減って今のところ全然無理っぽいらしいね。 そのくせ温暖化対策では世界を引っ張っていくような威勢のいいことばっか言ってるけどさあw どうしてできもしないことをこうも安請け合いするかねえ。
2008年入ってからだからそれまでやる気無い人が多いんでないかな
今やれない事は来年になってもやっぱり出来ないと思う
だから 原油価格を引き上げてもらうことが CO2排出削減への最善策なんだって
温暖化以前に世界的経済破綻起こすだろ馬鹿
>>39 何言ってんの
グリンピースやら環境左翼やら終末思想カルトやらだって納得して我慢するさ。.
なんたって温暖化で地球滅亡なんだからw
41 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/11/16(金) 06:44:31
環境省は15日、京都議定書に基づき、国連が認定した温室効果ガスの
排出枠(クレジット)860万トン分が日本企業の口座に移されたと発表
した。途上国でのガス削減事業(CDM)で得られた分の排出枠で、国連が
認定したものを正式に取得した世界初の事例となる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 日本が海外の排出権を買って帳尻だけ
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 合わせても自国の温暖化は止まらんだろう。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 温暖化は地域的バラツキがあります。他国の削減
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 減効果を日本が享受出来る事はありません。(・A・ )
07.11.16 朝日「途上国の温室効果ガス排出枠、日本企業が取得 世界初」
http://www.asahi.com/politics/update/1115/TKY200711150365.html
頼むからもうちょっとだけ温暖化してくれ
43 :
同定不能さん :2007/11/16(金) 08:46:23
青森の雪すげーな
温暖化すると地域によっては降雪が大幅増加するようだ
一つ賢くなったな
雪なんて汚してやればすぐに溶けるさ
雪の降らない地域にしか住んだ事ない奴は短絡的だな
48 :
同定不能さん :2007/11/17(土) 10:14:58
TV画面をより大きなものにという流れになっている限り温暖化は止まらない‥
49 :
同定不能さん :2007/11/17(土) 10:31:07
そもそも温暖化対策なんて言いながら、一方で 地デジ化+地上波廃止 なんて無駄なエネルギーを使わせようとしてるんだからさ ホントに温暖化対策が必要なら、おかしな話。 どっちが間違ってるね。
気象板のスレに参加しないのは 何か理由があるの?
51 :
同定不能さん :2007/11/17(土) 11:12:51
地球温暖化問題ってのは 気象の側面もあるけど他の側面もある。 美味しい話題なんだから いろんな所でしゃぶろうよって事だろ
温暖化しようがどうなろうが地球の環境は常に"正常"だ
53 :
同定不能さん :2007/11/21(水) 18:24:23
もし日本が地球温暖化について真剣に考えてるなら、例えば新築の家を建てる人は太陽光発電設備の設置義務化とか・・・いろいろできる事あるだろうに! 真剣に考えてるとは思えないな。
うん。本当はそう。外国が騒いでなければこんな馬鹿馬鹿しいことやりませんよ。 いわゆる日本特有の海外がそうだから、というのとあとは見栄だけ。 それなのに日本だけとか言ってる奴はバカ。
55 :
同定不能さん :2007/11/21(水) 21:06:46
NHKは毎日温暖化の為に頑張って報道してるなぁ。
56 :
同定不能さん :2007/11/25(日) 18:23:50
さっさと緑化
57 :
同定不能さん :2007/11/25(日) 22:45:45
今年の北極海の氷の消失面積は2040年〜2050年に起きると予想されていた規模だった その頃に想定されていた気温は産業革命から2.5℃〜3℃の上昇 2℃を超えたらもう何をしても温暖化を食い止められないと言われている 来年に発表される、今年の気温上昇幅は衝撃的なものになるだろう
58 :
同定不能さん :2007/11/26(月) 06:58:50
>>57 何をしても食い止められない、とか言っちゃってるけど実際は太陽活動がほんのちょっとでも揺らぐと
小氷期。
風邪引いた 寒いじゃないか まったっく
60 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 11:18:14
上昇しよう
61 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 14:04:26
62 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 17:18:55
発想の転換をしなきゃいけないわな
63 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 19:29:57
過去に氷河期で絶滅があったようだが 温暖化じゃあ住み所変えりゃ大丈夫だろ シベリア、カナダ、南極大陸へみんなで移動すりゃええだろ 風邪も引かなくなるし
いまどき温暖化を信じる奴の顔が見てみたいわ。
俺は信じてないやつの顔が見たい。 だって周りはもちろん、テレビでも誰一人疑問すらしないんだもん。
66 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 23:23:14
まあ、何だかんだいったって、ネットもやめる気はないし、 車も乗り回しながらエコを唱えるなんてナンセンスだよね。
67 :
同定不能さん :2007/11/27(火) 23:54:30
省エネパソコンにして 省エネエアコンにして 省エネ自家用車にして いい事した気分にさせてくれるけど、その製品を作る為にスッゲェCO2出してんだよね〜(゚з゚)
まあそうなんだが、一応長く使えば今ある古いもの使うよりは最終的にも省エネだ。 だからそのことを気をつければいいよ。
69 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 12:45:00
先日発表された国連環境計画の報告書では二酸化炭素排出量を先進国は2050年までに1990年の排出量の80%以上削減しなければならない、との内容だった もう二酸化炭素を出すなって話ですね この前まで半数の削減だったのにね
70 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/11/28(水) 13:16:46
71 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 14:40:16
工場から出たこ2は建物から出さなきゃいい やり方は任せた
72 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 16:24:06
73 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 16:29:34
昔のモータは何10年も使えたけど、最近のインバータエアコンはすぐ壊れる。 そして壊れても直せない。 クリップ扇風機なら注油を定期的に行えば長持ちするが 電子制御の扇風機はそこが壊れたらどうしようもない。 DVDレコーダなんて3年持たずに壊れるんだよな。 壊れてなくてもファンの音がうるさくなってきた。 パソコンも、HDDは一度壊れた事があるし、マザーの電解コンデンサが破裂した事もある。 最近寿命が異常に短くない?
74 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 16:51:11
75 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 18:10:26
r
76 :
同定不能さん :2007/11/28(水) 20:47:23
77 :
同定不能さん :2007/11/29(木) 12:44:54
>69>70 2050年までに二酸化炭素排出をほぼ0にとの意味にもとれる 言い換えれば2050年までの二酸化炭素の排出量半減が2025年に前倒しされたのかな? できたら凄い!
78 :
同定不能さん :2007/11/29(木) 12:52:35
79 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 02:40:19
京都議定書の目標が達成できそうにないから駆け込みで法律が作られていくみたい 車に乗らなきゃいいのに
80 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 03:37:15
日本は京都議定書を破棄できないのか? 排出権を売り買いしてバカみたい。
それなら、そもそも初めからアメリカのように拒否すれば良かったのだ。 もっともそれができないから、こうなっとるわけだが、 もしできないのに見栄で言ったのなら、正直な分アメリカの方がましであろう。
82 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 10:43:39
で、日本のだれが反対するの? 役人はソレに乗って天下り先が確保出来るかたイケイケどんどん。 産業界は損は全部税金におっかぶせられる。 日本で誰も反対なんてしてないさ。
反対してる奴はここにいっぱいいるだろw
ここにいる奴は何の権限もないから員数外だよ
全体の何割なのやら。1割もいな
86 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 12:30:15
議定書が守れないなんて何やってんだ、て声のほうがはるかに多そう
88 :
ナムサン :2007/11/30(金) 15:34:28
もう全てが手遅れ 人は自分の事しか考えられない地球に寄生するゴミムシだ 中国、ブラジル、インド、これらの発展途上国による二酸化炭素排出量はうなぎ登り、 海面はあっというまに上昇日本地球環境はがらっと変わり 海岸部の地価の下落が始まり、また人口増加による世界的食料不足も重なり 工業より農業に重点がうつり 日本経済は終わります 日本が生き残るには、食料自給率の向上の為国をあげた農業政策、石油に依存しない核エネルギーの実用、核武装、ロボット軍事産業。これだけすればいい
89 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 15:44:14
まてまて、温暖化で海面上昇なんて都市伝説レベル。 100年かけて1メートルも上がらない。 そりゃ1度や2度は温暖化するだろうけど、それが予測されてるんだから、それに沿った計画をちゃんとやれば対応できるだろうに
地球温暖化で二酸化炭素を云々という本題より このことで物を効率的に使ってきちんと処理するというサイクルの構築がなされる方が いつか吸収される二酸化炭素を減らすより環境にはいい
91 :
同定不能さん :2007/11/30(金) 17:40:25
それは違うだろ。 効率は係数でしかない。 出力 = 効率x量 の量の問題だ。 効率はいくら上げたって100%以上にはならない。 既に十分上がってる。 リサイクルなんて負荷をふやすばかり。 総量を減らす事こそ求められる事だろ?
「無駄を減らす」ぐらいのニュアンスで取っていただければ。 それにしても、そこらへんにゴミを捨てたり不法投棄する一般人や業者の所業が一番の環境負荷だよなぁ・・・
ゴミ捨てるのに金掛かる時代だから不法投棄はどうしても出てくるよ
94 :
同定不能さん :2007/12/01(土) 08:11:13
資源が枯渇するだの、排出量が限界を超えてるだのが、ホントに問題なら 「無駄を減らす」なんてやってる場合じゃない。 必要なものでも使わない、必要でないものは使わない。 が必要な事。 「無駄を減らす」で対応出来るなら「無駄を減らす」必要さえない。
人間を減らすのが一番だお
>>94 騒ぎすぎてるだけでほんとに問題がないのか、危機感がないのか
現在のところ環境にやさしいなんてのは、商品の付加価値みたいになってるな
経済活動を制限するに至るまでになっても、何を制限するかなんて誰の基準で決めるんだか・・・
97 :
同定不能さん :2007/12/01(土) 10:10:03
量を減らすにはリサイクルではなくリユース ペットボトルは捨ててリサイクル詐欺に回すより自分でなんども使おう。 ただし、洗ったらダメだ。 洗うのにはエネルギーを使う。
本気でやるならペットボトルや使い捨てのプラスチック製品 (ビニール袋やラップも含めて)を法的に禁止しなきゃならんだろ
自動車とか石油製品が直接かかわるもの 税金かけるのがいちばん簡単でしかも一石二鳥
100 :
同定不能さん :2007/12/01(土) 11:14:32
レジ袋だけでなく、サランラップを使うのも控えたらどうだろうか?
ラップは最近値上げすることになった。ついでに税金しこたまかけりゃあいい。 それでその方面に使うと。
自動車から取った税金で無料駐輪場でも作りゃいいのに
103 :
同定不能さん :2007/12/01(土) 12:28:49
ペットボトルを買うために、その何倍もの石油を消費しながら車で行くのだ。 エコ自慢はエコ欺瞞。エコ偽善者はグリーンイデオロギーの狂信者。
実体のない自己満足のエコ、商売のネタとしてのエコ 今の人類にはそれが限界だよ
105 :
同定不能さん :2007/12/01(土) 14:49:29
エコ自慢でエコ満足だけは得られるけどな。 エコエコ言っている奴は、正直、気持ちの悪い連中が多いよ。
東電のエココは可愛かった
温暖化はメリットだらけじゃん。なんで防止するかわからない。
防止策の方が国家にとってメリットだらけだと思う。
オゾン→二酸化炭素→ と来たら次は何だべか
最近石油すげー高いよね。 おかげで嫌でもCO2削減しちまうわw
温暖化が進んで南極の氷が溶け、未知の大陸が姿を表す。 歴史的大発見続出!!これぞ温暖化最大のメリット。
112 :
同定不能さん :2007/12/02(日) 09:51:09
寒いから温暖化に賛成。
2、3℃温暖化しても海面が上がっても世の中なるようなる。
でも蚊には絶滅してほしい
115 :
奥様は名無しさん :2007/12/02(日) 15:47:13
冷蔵庫の消費電力は15年前の四分の一だそうだ‥ でも電気代が少なくなる事はない PCや食器洗い機,食器乾燥機,洋服乾燥機など他の電化製品が増えるので。
116 :
同定不能さん :2007/12/02(日) 17:29:39
今日も温暖化のせいで寒い。
117 :
同定不能さん :2007/12/02(日) 20:09:15
118 :
同定不能さん :2007/12/02(日) 22:18:17
うちには食器洗い機や食器乾燥機や洋服乾燥機なんてないぞ
119 :
同定不能さん :2007/12/03(月) 07:57:10
>>115 冷蔵庫は毎年大型化していて冷蔵庫が実際に使う消費電力は逆に増えている。
結局、大きな改善は、断熱材の改良なわけ。ヒートポンプはインバータ化した事くらい。
ところが断熱材の効果はドアを開け閉めしてしまえばキャンセルされてしまう。
つまり使わない冷蔵庫でなければ、その省エネ効果は発揮出来ないって事。
実際には、多ドアになって省エネなんていいながら、なんでもかんでも冷蔵庫に放り込んで
どこに入れたか判らなくなり、結局探す為に全部のドアを開けしめ、奥まで探す為に、
発揮出来ないどころか改悪されてる。
120 :
同定不能さん :2007/12/03(月) 13:49:39
冷蔵庫が大型化し、全体の消費電力が増える。 これだけではない。 冷蔵庫に入れる物が増えている事の方が重大だ。 冷凍食品などの製造・保存・運搬などによるエネルギー消費が、急激に増えていることを忘れてはならない。
121 :
同定不能さん :2007/12/03(月) 17:56:28
いらないけど買った苺が冷蔵庫の中で腐っちゃったぁ!やっぱり食べれば良かったぁ!
きょうもまた、温暖化関係の国際会議の話か。 ここんところ、毎週のようにその手の話が出るな。 まあ参加することに意義があるんだろうなw
そのうち大排気量車とかを破壊する輩とかでてきそう
126 :
同定不能さん :2007/12/05(水) 16:03:25
見れん
未練? 方言の「ら」ぬき言葉?
画像が見られん
何の注釈もなく貼ってあるアドレスなどクリックしたいとも思わん
見せられない 見せられぬ 見られる 見られない 見られぬ ?
131 :
奥様は名無し :2007/12/05(水) 17:18:01
冷蔵庫の消費電力は15年前の四分の一だそうだ‥ >それってソースあるの? TVで言ってたのを書き留めたいただけ. わしの所は発泡酒や弁当冷やすだけなのに兄弟が大きいの持って来た まったくの無駄です(W
132 :
同定不能さん :2007/12/05(水) 18:59:46
大気汚染が進めば気温は下がる
133 :
同定不能さん :2007/12/06(木) 07:54:54
画像が見られない
つまり、見られたものじゃないって事だな
要するに誰も見てないと言う事だな
137 :
131 :2007/12/06(木) 15:52:08
>>133 そう,仮の名前で使っています‥
海外ドラマの板での名無しは[奥様は名無しさん]だっけか?
それをパクってます。
「二酸化炭素を多量に排出しないように、わが高校では風力発電をしてます」 ってのが、うちの高校の自慢らしいんだけど、業務用の冷水機一台しか動かせない電力に絶望した。 そして今だに学校で使う電気の大半を風力発電で賄っていると考えている馬鹿の多い学校にも。 実際のとこ代替エネルギーって役に立つの? 二酸化炭素を出さない水素自動車といいつつ、水素取り出すために二酸化炭素排出してるという話を聞いたんだが。
139 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 20:23:17
140 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 21:07:26
>>138 ようは地上デジタル+アナログ廃止と構図は同じです。
メーカは売りたいし、役人は天下り先が欲しいわけです。
ホントに問題なら、代替エネルギーなんて悠長な事やる筈が無いでしょ?
大型テレビや大型冷蔵庫売る時じゃないでしょ?
というかテレビの地上デジタルなんて無駄な事やるどころじゃないでしょ?
片方でCO2削減といいながらクリスマスのイルミネーションをテレビではやし立てるんだから真実は馬鹿でなければ判るでしょ?
141 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 21:18:29
>>138 ちゃんと理解していて偉いね。水素電池や水素カーは嘘八百だよ。
水素程高価で、電力、或いは石油を使うエネルギー源はない。
なにしろ石油を分解して水素を作るわけで、結局無駄。
まあ、二酸化炭素が温暖化物質だなんてでまかせで、笑えるけどね
142 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 21:56:17
誰か議定書の排出権を日本はどこから買おうとしてるのか教えてください
143 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 21:59:59
>>142 ロシア、オーストラリア、他発展途上国、あとは欧米。
二酸化炭素排出に関しては超後進国からね。
日本は環境先進国だから、削減できないだけ。
実にバカらしい。
144 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 22:00:42
間違えた。いまのとこ米からはないと思われる。
145 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 22:02:48
>>143 即レス感謝です
実に情けないですね・・・
ところで実際にもう買ったりはしてないですよね?
146 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 22:07:58
>>145 それも、双日、三菱商事が積極的に動いている。(1週間日経よめば一回は出てくる)。
排出権購入には、売り手国の二酸化炭素を削減するのが先となるから、
購入はもう少し先だろうね。2008年から削減を始めて、仕入れてくる形では??
国内で1t抑制に13万、国外に持ち込むと2000円。国外は格安。
とはいっても7200万トンも削減しなくてはいけないので、莫大。
購入しても削減できない事には変わりないのでペナルティはある。
147 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 22:13:33
>>146 いやはや末恐ろしい・・・
自分は「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」武田邦彦
っていう本読んで知ったんだが2兆円かかるとか書いてあったぞ
てかこの本もどこまで信用していいかわからんけど
148 :
同定不能さん :2007/12/07(金) 22:30:53
>>147 まあ、温暖化で地球が崩壊して暴走するとかいう基地外よりかは信用できるね。
ご自分で調べられたし。日経新聞は意外と役に立つ。
たまにバカな記者や解説員がいるが、こういう奴は説明が複雑だったり大袈裟。
具体的に過去と現在の数字を親切に記した記事を探し、
鵜呑みにしないで自分なりに検証すると、温暖化ビジネスのアクドサも見えてきますよ。
149 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 03:12:04
この秋は観測史上、最も暑かったとか 琵琶湖では最深部で魚や海老の死骸が大量に発見された 暖冬が湖水の循環に影響を与え低酸素の状態になった為と言われている
150 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 03:56:11
アマゾンの熱帯雨林は2030年には60%消滅するとか いつからの60%か調べられていませんが大豆畑になるのと降水量の低下が原因なんだそうな
確定したようにいうのはやめれ。 確かに可能性は十分ありえるがな。ブラジル政府が何もしなければw 何もしないとは思わんが、たとえその半分の進行程度であっても 相当やばいのは確か。
>>139-
>>141 トンクス。最近不満なのはマスメディアは地球温暖化進行による被害しか伝えないこと。
害もあるが利もあるはずなのに片方しか伝えないってあんたらそれでいいのかと思った。
まあ煽り立てた方が新聞とかの売れ行きいいんだろうけどさ。
この歳で地球温暖化に絡む悪い話とか知ってるせいで軽く学校で浮いてる。
周りはリサイクル、地球温暖化を止める(今の状態できるわけねえだろっ)
という考えしか持たないなか、何か裏があるのではと疑ってしまうんだ。
日本は環境問題に取り組むと言いつつ金で解決しようとしてるんだよな。
京都議定書もアメリカ、中国入って守ってもたいしたことが無いと聞いたときは驚いた。
それすら守れそうにないのに2050年までにさらに減らすとか頭狂ってんのかね。
153 :
奥様は名無し :2007/12/08(土) 15:34:46
最近の中国は太陽電池に熱心だそうだ.当然そこに行き着くな‥ 膨大な需要を賄うには火力などでは補えない。
154 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 18:02:50
気候変動による凶作で食料不足と水不足が起きるならまだしも 木が無くなってやがて酸素不足か それでも遊びで車を走らせるんだもんな 酸素の節約しなくちゃ
155 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 18:22:32
酸素濃度は変わっても生物はちゃんとそれに対応して進化します。 対応できない種は絶滅するが。
156 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 19:40:44
誰だよ2050年までに…とかの発言い出した奴 最近2050年までに…って無責任な言葉が流行りだしたではないか 約40年後とか発言者生きてるかどうかもわからねぇじゃねぇか 生きてても発言して一ヶ月くらいたってやめることもあるかもしれねぇし しかもたとえ何もしなくても達成しさえすれば我が物顔になれるし ………無責任すぎる
157 :
同定不能さん :2007/12/08(土) 19:42:01
159 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 18:20:54
でもさ、 >サンゴ礁の成長速度は年平均0.8〜80o なんだろ? しかも >実験によって、水温を5℃上昇させるか、海水の二酸化炭素の含有量を増加させると、サンゴ礁の成長速度が2倍近くになる んだろ? 結局 海を綺麗に保ってサンゴがちゃんと活動出来るようにしてやれば それくらいの海面上昇なんて余裕で対応できてたんじゃないのか?
161 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 19:32:03
今、クローズアップ現代でバイオ燃料と関連し森林破壊とかやってる
162 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 19:54:31
環境問題は、1つの改善策を進めると、別の環境破壊問題が生じる。 環境問題が簡単に解決できないのは、いろいろな問題が複雑に絡み合っているから、これといった決め手がない事。
実は何もしないほうがまだマシだった、とかなったらお笑いなんだがw
>>160 もちろん。しかし日本のは験潮所のデータを使っているせいもあって
データにばらつきがあり、何より地殻変動が激しい地域だ。
158の海洋観測衛星のデータの方が傾向がよりはっきりしている。
日本の験潮所のデータも158と矛盾がないけどね
たとえば日テレの太田総理に出てる馬鹿先生は、 温暖化で生物が絶滅したことなんかないから平気だとうそぶいてるが これはまったくのナンセンスだ。 今温暖化が問題なのは温暖化のペースが速すぎることと、 温暖化=海面上昇とすれば人間の過密地域の多くが住めなくなる可能性があるからだ。 過去の温暖化hより温度上昇率は一桁多いとも言われるがその結果、 ヒトも動植物も追いつけないような生態系の変動が起こる。 米の栽培適地で米が栽培できなくなる。逆に小麦が取れなかったところで小麦が取れる場合もある。 そのアンバランスの結果資源戦争が起きるかもしれない。 またバングラデシュやニューオーリンズは人の住めない沼地になってしまうだろう。
少なくとも温暖化で生物絶滅したこないは出鱈目を超えて無茶苦茶
167 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 21:53:12
オレは 日本の四季の急激な温度変化にも さらに超急激な24時間の温度変化にも絶えられているがなあ
>>167 おっと訂正
×絶えられて
○耐えられて
温暖化して北海道の最低気温の-40℃が
0℃くらいになったりしたら生活しやすくなるのになあ。
40℃? 九州四国沖縄の人は死滅でつか?
170 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 22:42:40
古館!去年の今の時期まで温暖化の「お」の字も言わなかったじゃないか! ゴアの映画が上映される直前になって温暖化で騒ぎ出した癖に あまりに汚すぎる!
171 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 22:57:40
>>165 急激な海水面上昇なんて起きない。
温暖化のクソ利権団体のICPPでさえ、最近は従来言われていたような
数メートルの海面上昇は起きないとしている。
アホ利権団体のICPPの予測は100年間で40センチ上昇の可能性があるということだったはず。
北極の氷がすべて溶けても海水面は上昇しません。
平均気温が2℃上がったくらいでは南極の氷は全体の1%も溶けません。
温暖化で水蒸気が増えれば南極の氷は増える。現に南極大陸での氷の量は増えてる。
あと、よくテレビで目にする太平洋諸島での海面上昇。
あれは地球温暖化とは関係ない。あれは海流の変化か、もしくは地殻運動の変化が原因。
なぜなら、水没してきた島の数百キロ先くらいの隣り島は海面は変化してないw
テレビでよく見る、南極の氷河の崩壊もあれは至って普通の自然現象。
氷河は中心部から端に徐々に移動する性質があるから端では当然押しやられて崩壊する。
地球は数十年周期、数百年周期、数万年周期で、あったかくなったり寒くなったりするんだよw
1980年以降、気温が上がってるのは事実だがどうしてかはわからない。二酸化炭素説は単なる仮説なのだ。
第一、温室効果物質(ガス)の99%は水蒸気なんだしw
172 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 23:00:44
あと、ゴアのクソ映画で洗脳されないように。 あれは民主党のゴアによる共和党批判の映画なんだからw 政治的プロパガンダ映画なんだからw
173 :
同定不能さん :2007/12/10(月) 23:04:20
京都議定書も日本は脱退するべき。 地球環境を考えてるだけの条約なら削減量取引なんてのは禁止すべき。 ヨーロッパが目標を達成しやすい90年を設定目標にして、削減量取引でヨーロッパが儲かるだけの仕組みw アメリカやオーストラリアが批准しなくて正解。 あっ政権交代でオーストラリアは今度の政権は批准するみたいだね。 またヨーロッパの一部の国や企業が儲かるのかw
174 :
ふにゃ :2007/12/10(月) 23:06:04
>>171 あなたの主張はまったくのデタラメだ。
CO2が赤外線を遮断するのは間違いない事実だ。
CO2と気温の変化には100%相関がある。
CO2犯人説は確かに仮説だが、ほぼ確実と言われている。
仮説にすぎないからといって何もせずにいて、
やがて水蒸気による温室効果が現れたら、
間違いなく人類絶滅だよ。
175 :
ふにゃ :2007/12/10(月) 23:08:22
>>172 ゴアの映画は非常に説得力があるがね。
あなたの主張よりもずっと。
>>174 深呼吸して客観視できるようになればいいね。
太陽黒点活動の変化と気温の相関関係はどうだろうね。
177 :
ふにゃ :2007/12/10(月) 23:54:10
>>176 そんな相関は無い。
偶然にたような挙動を示す期間はあるかもしれないが。
65万年にもわたる相関は無い。
>>171 IPCCね。
>>174 温暖化で沈むといわれるベニスは埋め立ての地盤が腐ってきている。
ツバルなどは地盤沈下である。
ちなみに、硫黄島の激戦の砂浜、50年たったいまは隆起し、1メートルの崖になっています。
海面は沈下したんですよ、という話の展開にはなりませんよね?
179 :
同定不能さん :2007/12/11(火) 00:03:02
>>175 政治家が映画の宣伝をしてるんだぞw
プロパガンダの何ものでもないw
しかもアメリカ議会の選挙前に合わせて公開w
ゴアの家はアメリカの一般的な家庭の20倍もの電力を使用してる奴が
ある時突然温暖化!共和党は何も対策をしない!と言ったのを見てまだわからないかw
大統領選に出馬した時は環境問題なんか口にしなかった奴なのにw
180 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:04:20
181 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:06:38
>>175 あなたの主張もなにかのプロパガンダのようですね。
そしてゴアのプロパガンダとやらのほうが数段説得力がある。
選挙前にも環境問題を口にしていたようですしねぇ。
183 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:09:23
>>182 理論で答えてるつもりですがね。
リンク見たの?
それとも話題そらし?ヘタだね。
184 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:11:26
>>183 じゃあ、温暖化のせいでベニス、トンガが沈むというのは、詭弁とはいわないんだね。
さすが朝鮮人。日本語が理解できていないし、ことばに責任をもたない訳だ
もしボーリングの玉と同等の大きさの太陽が海に落ちていったら海の水はそのうち干上がるの? もちろんその小太陽は永遠に燃え続けるという設定で
というか、このふにゃって奴は、温暖化で地球が危機にならないと 嘘つきになってしまうから、必死なんだな。 こういう奴はハイブリッド車乗ってエコバッグ持って、省エネ家電買って。 本当にいい鴨だよ。ごちそうさんm(__)m
188 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:29:59
>>185 局地的な変化と全地球的変化をごちゃまぜにして話をするなと言っている。
平均海面が上昇しているのは事実。
この海面上昇だか地盤沈下だかでトンガだかが沈むのも事実。
CO2が上昇しているのも事実。
温暖化が始まっているのは事実ではないが、確からしいとされている。
これらに反論するにはこの事実は事実でないと証明すること。
または温暖化は始まっていないことを証明すること。
あなたの反論は反論になっていない。揚げ足とりにすらなっていない。
温暖化否定派ってのはこの程度の脳みそだってことを証明してしまっているぞ。
それともあんた、うわさに聞くゆとり世代か?
189 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:32:05
>>187 まともな反論ができないと見ると個人攻撃か。
まったく低脳なやつらだ。
ま、楽しかったぜ。もう寝るよ。
>>188 東京、名古屋にも海抜ゼロメーター地帯はいくらでもあるぞ。
そこは等しく海面上昇の影響を受けていないのですけど。
まさか堤防で防げてるとはいわないでしょうな?
それとあんた、二酸化炭素説は嘘である板でも暴れてるな。
ひっぱり出してきて悪いんだが、気温が8月に60℃?蒸し焼き?カルトだな。
やっぱりノーベル賞関係者でしょ?
>>189 悔しいのぅ。ゆとりと決め付ける事しかできなくて、
温暖化の本質を見破る事ができないのは本当くやしいのぅ。
悔しくて眠れないから、反論するしかなかろうのう(笑
192 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 00:44:03
>>190 あんたが最初に詭弁といいだしたのが悪いんだろ?
まあ、そんな奴らに地球を大切に出来る心があるわけないですがね。
194 :
同定不能さん :2007/12/11(火) 01:01:21
>>186 ボーリングの大きさで太陽?
ブラックホールか中性子星が地球に落ちたら(?)ってことか?
>>193 地球を大切にする心とやらがあるなら夜中までネットしてないで
さっさと寝ろ
>>195 個人でなにもできるわけなかろう。温暖化ファシズムは人に押しつけすぎ
>>174 >CO2が赤外線を遮断するのは間違いない事実だ。
性質的には事実だけど、量の問題はどうだろう?
金星の温暖化率は凄いが、CO2濃度は90%もある。
過去の地球でも全球凍結からの脱出時にCO2濃度が10%にもなりこの時の平均気温は50度
という事は、ある程度高い濃度までCO2濃度と温度上昇は相関するという事だ。
では、この相関はどういう曲線になるのだろうか?
試しに現在のCO2 0.01%で 0.6度の上昇と 10%で+30度の2点をグラフに描いてみよう。
この間にあなたなら、どんな曲線を描けるのだろうか?
>CO2と気温の変化には100%相関がある
相関があるのと原因があるのとは関係がない。
水に溶けられるCO2の量は気温が上がるほど少なくなる。つまり気温が上がれば空気中の濃度が上がって当然なのだ。
また、第3の原因も考えられる。
使ってるエネルギーは直接暖める。地球の面積で割ればたいした事はなくても、
日本で使ってるエネルギーを日本の面積で割ると、0.1度単位のオーダーになる。
さらに東京で使ってるエネルギーを東京の面積で割れば度のオーダーになる。
極地ほど、太陽からの照射エネルギーは低いのでその効果は大きい。
もちろんこれはヒートアイランド効果の事だけど、測定されてる気温からこれを完全に排除出来るのだろうか?
>やがて水蒸気による温室効果が現れたら、
既に温室効果は出ていて、おかげで快適に生活が出来ているのさ
198 :
同定不能さん :2007/12/11(火) 08:15:39
>>192 そのページにはこう書いてある
>特にグリーンランド氷床は温暖化がこのまま進行した場合、
>早ければ2100年までに融解量が降雪量を上回り、氷床の縮小が始まると指摘されています。
つまり、多少の温暖化は融解量>降雪量になり、氷床は成長するという事だ
その成長以上に温暖化が進むという仮説、得に100年で7度なんて仮説なら上回ると言ってるだけ。
逆にえば、もっとも低い仮説を採用すれば、
温暖化の結果、氷床は逆に成長し、海面は下がるのではないのかい?
199 :
同定不能さん :2007/12/11(火) 12:29:43
200 :
ふにゃ :2007/12/11(火) 21:15:29
>>197 やっとまともな反論がきた。
<CO2濃度が10%にもなりこの時の平均気温は50度
7億年前の事件であり、CO2濃度も気温も推測なのでは?
<気温が上がれば空気中の濃度が上がって当然
おしい。そのネタはもう少し上手に使えたのに。
つまり
”気温の上昇はCO2濃度の変化に数ヶ月先行している”
ってヤツだな。
ttp://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/kondoh02_3.htm このホームページはさっき見つけたのだが、なかなか説得力があるな。
反論が思いつかん。
ただ...このホームページの作者、近藤邦明って誰?
このHP自体ほとんど無視されているみたいだし。
なにかこう...トンデモ学者の雰囲気が...
201 :
同定不能さん :2007/12/11(火) 21:29:25
竹中平蔵【びんぼうゆすりみたいな状態】になる
インタビューで竹中の担当の読売新聞記者が全裸で穴にバイブを入れたまま殺された?自殺した?ことなど
を、全部竹中にぶつけると【びんぼうゆすりみたいな状態】になった。
9.15 リチャード・コシミズ東京講演会 全編 (3時間24分)
【びんぼうゆすりみたいな状態】になった話は16分から
http://www.asyura2.com/ もと総理が過去に3人を殺した話もでてくる
>>200 相変わらずとんでも屋だな。
二酸化炭素か原因か分かってないというてるのに。
それとも別スレにあったプラのリサイクルやエレベーターの使用中止で貢献したつもり、
2ちゃんでのご鞭撻で自己満乙で終わってしまうのか。
203 :
ふにゃ :2007/12/12(水) 00:21:45
>>202 あなた
>>197 さん?
ちょっと違う匂いがするが。
>>200 の前半は
7億年前の全球凍結時のCO2と気温を引き合いに出したので反論しているのだよ。
つまり全球凍結脱出時のCO2濃度は実は300ppmくらいであった可能性もあるし10%であった可能性もあるし、
そのあたりはまた確定していないんじゃないの?って言ってるの。
いったいどうやって7億年前のそんな大気だか温度だかを正確にわかるの?
正確にわかるならこっちは反論できないが、本当は分からないのならそれは反論として弱いよ。
その程度の反論じゃ、少なくともゴアの映画を見た人を納得させることはできんよ。
>>200 の後半の部分はあなたまったく読んでいないか理解できないかのどっちかだね。
ゆとり脳丸出しか?
204 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 07:13:23
>>203 正確な数字ではないけど、理論的に計算されたものだから桁は合ってるのだろう。
別に10%で+30度でなくてもいい 10%前後で、+30度前後でいいから点を打ってごらん。
それから 0.03と0.04の所に点を打って、+0.6度の所に点を打って、この間にどんな曲線を入れればよいのか考えてみてはどう?
最近、ダイオキシンの致死量のように3桁近くも違う数字で大騒ぎする事が良くあるが
このCO2の影響もその類ではないのかと思えないかい?
仮に0.03%と0.04%の差で 0.6度上がったのだとしても、ここから3度とか上がるには 0.05%も増えなければならない。
どこにそんんだけ燃やせる石油があるの?
205 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 09:15:26
CO2濃度が上がったから気温が上昇するのではなく、気温が上がったからCO2濃度も追従して上がってきていると言う事実を俺は信じるけどな!
>つまり、多少の温暖化は融解量>降雪量になり、氷床は成長するという事だ 事実から出発しなくてはいけないよ。 海面が上昇しているのは事実。地球全体が温暖化しているのも事実。 だが南極やグリーンランドの氷床が成長してるという事実は聞いたことないな。 逆に解けて氷河が後退してるという事実ならたくさん聞くが。
207 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 10:18:43
>海面が上昇しているのは事実 またこういう馬鹿がw
208 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 10:34:50
210 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:06:36
211 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:20:47
今回の温暖化会議で先進国は2020年までに1990年比25〜40%の二酸化炭素の排出削減目標が 10年でおよそ3分の1を減らせと 北朝鮮のような生活をすれば達成するかも
212 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:28:37
そういう事だよ。 便利な生活を維持しながらでは無理。 灯油を奪い合ってる間じゃ無理。 そんなもの要らないって事にならないとね
原油価格が上がってるので若干だが減ってるらしい そのうち奪い合いになったりして名。果ては戦争だがw
214 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:34:32
215 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:35:28
206の脳内では海面が上昇してるらしい
216 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:36:20
現在24万円の給料を貰っているガソリンスタンドの店員がいるとすれば10年後の給料を16万円にしろって事だな
217 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:43:38
>>216 2050年には80%の削減目標が出ているから、その店員の給料は売り上げ減で2050年には4万8千円になっている
218 :
同定不能さん :2007/12/12(水) 12:44:23
大丈夫だ。ガソリンが1リットル千円になってるから給料は今まで通りだ
219 :
:2007/12/12(水) 14:47:30
バイオエタノール車を輸入して堂々と乗ろう‥
220 :
某中坊 :2007/12/12(水) 14:53:49
≫206 そのうち日本も沈むんですか(抱腹
221 :
は〜 :2007/12/12(水) 23:52:21
>>204 いまひとつ弱いな。
推定に推定を重ねている。
CO2と温度の関係は非線形であるのでどんな線で結んでいいかどうかなんて
俺にはわからん。
まぁ、それは別として、
温暖化否定派の脳内では
海面上昇も起きていなければ温暖化もおきていないのか。
あるいはいまさらなにをしてもムダだからなにもしないのか。
病気になったときに
「どこも悪くない。俺が病気だなんていうヤツはヴァカだぜ。
熱があるって?なに、ちょっと新陳代謝が活発になっただけさ。
本当に病気だとしてもいつかは死ぬんだから病院になんか行かない。」
ということを平気で言う人たちなんだろうな。
こういう人に病気をうつされていっしょに死ぬのは非常にイヤだな。
温暖化否定派がリアルではトンデモ扱いされてる理由がよく分かる。
>>221 それ全然違うから。
君の語法でいくと、仮に熱があると仮定して風邪以外に原因があるのに、
製薬会社が高い風邪薬を強引に処方してるわけだ。
わかる?
こういうことに疑問すら持たない人って二次大戦下のドイツに生まれたなら
さぞかし優秀なナチ党員になったろうね。
このエセ温暖化問題って間違いなく経済先進国のファッショだから。
223 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 00:11:07
>>221 海面上昇?
日本の気象庁や海上保安庁で昔から全国各地の港で毎日、毎時間、常に海面の測定してるけど変化ないよ。
よく低緯度地帯の太平洋諸島の島とモルディブの一部の島で海水面が上昇してる映像あるけど、温暖化とは関連性はない。
だって水没してきた島から数百キロ先の隣り島では
何の変化も起こってなかったりするんだもん。
海流の変化や地殻運動の方が関連がある。
特に環太平洋エリアは造山運動が活発なとこが多くて
新しい島ができたり、既存の島が隆起したり沈んだりすることが多い。
造山運動が活発な小笠原諸島なんかがいい例。
あと、北極の氷が溶けても海水面は変化しない。
南極の氷が溶けても、水蒸気量が増えて結果的に2、3度上昇したとこで
南極の平均気温は-20度とかそんなレベルだから、中心部での南極の氷が増えるだけ。
>>221 ついで言うと、ベニスも地盤が腐って沈下している。
これまで温暖化のせいにするあたり、限りなく胡散臭い。
あと、君の理論で言うと、おしっこしたら、水分が減る、
水分が減ったら血液が粘っこくなり冷却がうまく行かない
体温が上昇し、それを押さえようと汗をかいて、さらに水分が減り、熱がでる。
ポジティブフィードバックってか。
水を飲めばいいだけの話。氷も同じ。解けた分だけ雪で補充される。新陳代謝。
225 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 00:25:29
>>221 1980年代以降平均気温が上がってるのは事実。
誰も気温が上がってないなんて言ってない。
ただCO2が増えたからCO2の温室効果によって気温が上がったのかが疑問ってだけ。
CO2は温室効果ガスの全体の1%なんだし。
気温が上がったからCO2濃度が増えたとも考えられる。
太陽の黒点運動との関連性も考えられる。
それどころかメカニズムはわからないが地球が本来持ってる自然な運動としての気温上昇かもしれない。
例えば、白亜紀なんかは今よりもはるかに気温が高かったとされる。
恐竜さんが二酸化炭素が出したせいかな?
今から5000年前くらいまでは今より平均気温は5度以上も低かった。
この時期に新モンゴロイドがシベリア付近から朝鮮半島、中国東北部、
日本に南下したのも気温の変化と関連性があると言われてる。
あとは、中世のヨーロッパは今よりも平均気温が高かったのではと言われてる。
グリーンランド沿岸で中世のヨーロッパ人は農耕までしてる。もちろん今はしてない。
つまり、地球は性質として勝手に寒くなったり暑くなったりするんだよ。
1970年代の日本は気温が低くて一時期「氷河期の再来か」なんて言われてたことがあった。
この温暖化が人為的なものなのかはわからないってこと。
226 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 00:29:18
>>224 東京も都市化で海抜0m以下に地盤沈下したとこあるしね。
つうか、ソースに基づいた議論をする気がないなら、この板から出て行ってくれよ。迷惑。
229 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 07:57:36
>>221 非直線だという事にするんだね? そうでないと説明できないものね。
電子部品なんかでよくある降伏曲線になるという事だよね?
という事は、どこかで降伏するわけだ。
そこまで判ってるなら、どこで降伏するかハッキリ理論家なら数字を出せる筈。
というかその数字ってとても大事な数字だよね?
それも計算して出さないようなレベルの理論家が温暖化を唱えてるという事では?
海面上昇は年間数mmもあるかないかってオーダーだろ?
100年続いても数cm 都市計画に盛り込めば対応出来ないようなレベルの数字じゃない
温暖化の方は100年で0.6度とかいうオーダだ。
その分高地、高緯度に都市を移動すれば対応出来てしまう。
ゴアだって温暖化で直接大洪水が起きるというのは無理だと思ってるから、
温暖化を原因にしてどっかで巨大な氷が崩壊して、滑落する時の大津波というような説明をしてる。
そんなもん温暖化しなくたっていつ起きるか判らないと思わないかい?
230 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 09:20:29
231 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 10:41:07
北極の氷がとけた原因は 個人的には「北極にエルニーニョ風な海底異変現象が起こった所為」だと思う。 「ノシ乙」の思念波を受信したシンクロニシティ預言が主張しているように 「NO!CO2」に因って生還できるから…とかでは無いと思う。 恐らく「脅迫観念でエネルギーの流通を一手に集めそれを手中に収めて人類の行動を支配したい人達が情報操作している」のだと思う。
233 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 16:33:56
CO2出したくないヤツは息止めときゃいいよ。
234 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 16:48:37
温暖化説に疑問を唱えても官僚どもは予算を出さない理不尽だ
235 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 17:07:04
人間は過剰なエコ、間違ったエコで 滅びると思う
236 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 18:31:57
いや エコだけではない それは全てにおける 正義オナニー の精神だ それと無教養 スイーツ(笑)といった 思考が停止した者達が 多数を占めている限り 民主主義の原理により 改善に向かうことは ない
237 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 18:49:54
TBSはこうして在日朝鮮人に乗っ取られた。 窓際社員の独り言です。 (1)1960年代 テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題(例えば「朝鮮民主主義人民共和国」を"北朝鮮"と呼んでしまった、など)に対して、 朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に"在日枠"が密かに設けられる。 総連幹部の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。 在日枠の密約を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に「お願い」をしてさらに弱みを握られ身動きがとれなくなっていく。 (2)1970年代 政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。 在日社員の「反日番組」を「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が社内で在日を積極登用。 「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」などと理想論を述べたのは良かったが、 しかし昇進差別をしなかったのは甘い日本人幹部だけで、課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した在日二世を理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。 異を唱えた日本人社員は徹底的にマークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。 (
238 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 18:50:33
(3)1980年代---90年代 昇進した在日社員が主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など、決定的なポストを占める。 某サヨク週刊誌の在日編集長をキャスターに迎えたニュース番組が、 学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により高い視聴率を得る。 1989年の参議院議員選挙では「土井社会党」「マドンナブーム」を援護。あからさまな社会党支持。 (4)1990年代---2000年代 偏向報道、捏造報道、取材情報を特定の勢力に提供するなど、報道機関として存在を否定されかねない不祥事が続発。 朝日新聞、系列のテレビ朝日が、どちらかといえば「北京の意」を汲んだ報道が多い。 バブル崩壊以降の景気低迷でただでさえ厳しい広告収入が、「サラ金」と「パチンコ」に大きく依存。まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が運営しているのがウチの放送局。 在日の局長が在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が為され、その証拠に「筑紫哲也の番組名」が未だに存在する。
239 :
同定不能さん :2007/12/13(木) 20:56:14
バイオ燃料を作る為に森林を伐採して焼き畑をして、それだけでも年間200億トンのCO2を出すインドネシアで CO2による地球温暖化を防ごう!って会議をしてるの見て笑った
240 :
− :2007/12/13(木) 22:34:34
一人一人が出来ることをやっていくのが社会貢献
レジ袋NOとか馬鹿らしい、車社会?関係ないねw車に乗るな
地球温暖化騒ぎ?あほらしいw 本を読めよw科学的に考えろ
carlos928さん
テレビゲーム制作者。ディレクター&プロデューサー。
2000年 E3 BEST FIGHTING GAME 受賞 ディレクション&プロデュース作
http://carlos928.iza.ne.jp/blog/entry/421467/ レジ袋反対のニュースを見るたびに
お前らなにやってんだ!という暗澹たる気持ちになる。
本とか読めよ。
科学的に物事を考えような。
一番良いのは
車に乗るなとか
シンガポールの市内乗り入れみたいに
偶数日と奇数日でナンバーによって車を動かしてはいけない
動かすときには反則金1万円を取るとかにすれば
一気にレジ袋なくす何百倍もの二酸化炭素がなくなるぞ!
まあ、私は地球温暖化騒ぎこそ、一番あほらしいと思っているんですけど。
テレビや新聞は大スポンサーの車メーカーに気兼ねして
正論は絶対に述べない。
241 :
同定不能さん :2007/12/14(金) 05:35:50
自動車や自動車メーカーもそうだが、航空機や航空機メーカーもかなり……
242 :
同定不能さん :2007/12/14(金) 08:35:44
それ以前にレジ袋無くしても環境保護には全くならない。エコ運動オナニーにはうんざりしてるが、 役所とマスコミの電波力には到底歯がたたない
243 :
同定不能さん :2007/12/14(金) 10:08:16
エコ運動ってのは、わざわざ運動するわけで、実際にやればやるほど逆効果ななもんだからね。 ・ バイオ燃料 少量やってるならいいが大量にやれば原料が高騰し、 エネルギー=コストを投入して作っても割りに合うようになり、結果・・・まあ報道されてる通りだ ・ 古紙回収 回収業者がやってる範囲なら需要と供給のバランスが取れていたが、ボランティア化すると共に 業者が存在出来なくなり、バランスが崩れてしまった。 牛乳パックのようなリサイクルに不便なものさえ回収しだして、無料だからなんとか回るかもしれないが・・・・ ・ 打ち水運動 小規模にやるのならいいが、しまいには都市の気温を-2度下げようなんて言い出す始末。 都市の出すエネルギーそのまま気化熱をその規模で奪えば、そのエネルギーは関係ない町を襲う事になる 都市が暑いのはヒートアイランドのせい。 ヒートアイランドはエネルギーを使いすぎてるから起きるわけで 気温を-2度下げたいなら、エネルギーを1/3しか使わないような方向しかないのに、打ち水で逃げようなんて 虫が良すぎる。 使いたいからバイオ燃料で逃げようとする。 使いたいから省エネ機器を開発する。 本当の問題は使いすぎ、もしくは人が多すぎるって所にあるのにそれに目を背けようとするからダメなのさ。
244 :
同定不能さん :2007/12/14(金) 13:39:45
245 :
同定不能さん :2007/12/14(金) 18:14:51
お買い物袋を持って行くとスタンプ押してくれるから20日で100円のお得。
>>245 レジ袋が支給されなかったことで余ったクズ成分はそのまま焼却炉へ行き二酸化炭素に。
ベンゼンの需要は変わらないので石油節約に影響無し。
買い物袋は強度が必要なためベンゼン系素材を使ったりで石油増。そのうちすり減ってくるので買い替えで定期的に増加。
スタンプはそれ自体に石油消費。人間の手間まで作って日常が忙しくなっていく。
20日で得した100円をコツコツ貯めて新しい洋服でも買うと、そこでも石油増を招く。かといって貯金すれば
そのお金は資本金として株式会社が一時的に消費し石油増。引き出して使うと二倍の消費
>>246 ついでに、焼却炉なぞ、石油がないと燃焼を維持できん。
ビニール袋がなくなった分、石油をくべる。
ビニール節約するやつは、まっこと大儀である。
レジ袋の熱量=クズ成分の熱量 形が変わってもカロリーは同じ。ゴミにレジ袋が多いほど石油燃料は少なくて済む
間伐材利用の割り箸と同じ理屈か
250 :
同定不能さん :2007/12/15(土) 12:42:56
もう…ここの連中ときたら…面白スギwww
251 :
同定不能さん :2007/12/15(土) 12:44:43
木材として品質の悪い間伐材は、チップ化→クッション材にしたりと使い道はあるけどそれでもかなり余る。 歪な形でも品質がそんなに悪くない木は、紋様をつけて床柱にしたりと、林業関係者は努力して商品にしてきた。 それでも余ったら焼却処分する。どうせ燃やすなら、一度使ってから燃やす方が環境によい。 一方で、日本で流通している割り箸の大部分は、途上国の植林を前提としない乱伐された資源。 それを安いからといって割り箸のために輸入して、森林面積が減ったら莫大なODA=税金で手厚く保護するくらいなら 輸入禁止措置を取って自国の林業で賄った方が断然いい。 林業が安定すれば、日本の森林は手入れが行き届き、荒廃した山を有効利用する動きが出てきて地方活性化に繋がる。 それにより割り箸の価格は上がるかもしれないが、ODA節約=税金節約 ・地方活性化・雇用増大を見込めるから 全然痛くない。環境省・外務省・農林省が結託して以上のことを説明し実行してくれればいいのだが…
252 :
同定不能さん :2007/12/15(土) 20:47:08
253 :
同定不能さん :2007/12/16(日) 13:44:57
環境問題について、日経をソースにしている奴が居るとは驚きw 日経の記事・論説を拠り所にしてどうするんだか あの新聞は思想的には中立でも、 根幹を成すのは「自動車はジャンジャン買いましょう、使いましょう」なんだから、 環境を語る資格なんか無い 愛国心問題について朝日を拠り所にしているのと変わらんのだが
254 :
同定不能さん :2007/12/16(日) 13:54:24
天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。 天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。 天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。 天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。天パ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
>>253 ヒント:今、環境問題をしきりに煽っている人はみな利益に直結しそう。
257 :
同定不能さん :2007/12/19(水) 14:11:09
金で買えないのものは時間だけ
258 :
同定不能さん :2007/12/19(水) 18:38:03
>>243 打ち水でまわりの温度下がる→クーラーを効かさなくて済む
二酸化炭素が少なくなる.物事は全体的に見ないとね。
白熱電球が製造中止だと。
温暖化ガスに話題そらさないで 吸収する樹木の伐採にも目を向けろや。
260 :
同定不能さん :2007/12/19(水) 19:29:33
>>258 多少節約になるだろうが、節約じゃダメだな。
節約した分は必ず使う。
だって他に使いたいから節約するわけでしょ?
261 :
同定不能さん :2007/12/19(水) 19:29:44
樹木が二酸化炭素を吸収してると、本当にそう思ってる? 木は成長すると二酸化炭素をあまり吸収しなくなっていき、枯れると微生物に分解されて土と二酸化炭素に分かれる。 要は、自然界全体で見れば炭素成分がぐるぐる回っているだけ。森林の炭素蓄積量には限界がある。 既に森林になっているところは、全体で見れば二酸化炭素を吸収しない。 砂漠などに新しく植えるなら別。そこに炭素が新しく溜まるから。 伐採で二酸化炭素に関して問題なのは、その後砂漠になった場合
>>258 ヒートアイランド現象は冷房の部分的禁止など強制的措置をとらないとだめだろ。
それと幹線道路以外全てアスファルトをはがし、じゃり道にするとかさ。
そういや今ビルの屋上緑化ビジネスが盛んらしいが、
あんなの屁にもなんないね。
ほんと環境オナニーに乗じるカスのおおいこと。
263 :
同定不能さん :2007/12/19(水) 20:17:09
>>258 温暖化ガスのひとつの「水蒸気」の大量発生を忘れてはいませんか
20年前ぐらいには、土壌汚染、森林破壊、酸性雨、海・河川の汚染、大気汚染、オゾン層の破壊 ってのが環境問題の代表的なものだったと思うけど温暖化が騒がれるようになったのは 何時ごろだったか・・・ そのころは、経済発展とともに著しく環境破壊が進んで目に見える形で危機感があったし映画や漫画でも話題にしてた。環境問題で世の中も経済も動くし住環境は改善すると知ったんだろう で、今この話題で温暖化問題ぐらい世間を動かせるかって言うと多分無理だと思う。 温暖化問題って地球規模で万人に共通の話題だから商売にし易いんじゃないだろうか
白熱電球消えるらしいな
正直、鳥よりカワウソやオオカミの方が絶滅してほしくなかったし、復活させるのなら こっちのにしてほしいが無理だろうな。 それにしてもどうもトキとかコウノトリとか鳥類ばっかひいきされてる気がするのは 気のせいだろうか。
すまん、266は誤爆っす
268 :
258 :2007/12/20(木) 02:25:10
道路の方も打ち水の原理で水撒くと暫く温度が下がる新しい技術がある‥ 通り雨が悪い影響があるというのは聞いた事ないな.それは珍説だな 打ち水のデメリットは水不足になるという事ぐらいかな。
269 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 07:00:10
いや、打ち水で都市の気温が下がるくらいの規模でやるんだから気象現象を引き起こす たとえば、今年の最高気温更新って、これで起こしたフェーン現象かもしれないよ。
伐採したらその分植えろよな
271 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 09:40:52
>>268 やがて水蒸気がまた水になるから、水なら問題ないというなら、
石油で出すCO2も、やがて植物に取り込まれるのだから問題ない。
毎日打ち水を継続するなら、それは人為的に水蒸気を増やす事に他ならない。
水蒸気を増えれば、凝結する事で他の場所を暖める。
暖まれば飽和水蒸気量は増し、それだけ気化量が増す。
272 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 15:08:50
冷房を切るしかなかろう。或いは排熱対策の技術を作るか。 企業はニーズの無いところに金を出さないから、誰か権威のある人物が発言しない限りはうわべだけの対策が続く
273 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 16:12:57
地球温暖化係数 なんてのを発明したみたいだけど、 これに水を含めない事したのはどういう事情なのかな? 余程都合が悪いの?
274 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 17:51:58
熱ってエネルギーでしょ? いままで太古の昔に蓄積されたエネルギー(石油資源とか)と、 現在降り注ぐ太陽光のみで生物は活動してきたけど、 太陽光の熱エネルギーを人類は宇宙へ放出する量をへらして 地球にとどまらせるという大革命を成していると考えられないのかなぁ。 熱というのはエネルギーなわけで、この熱をうまい具合に運動エネルギー に変換させれば、むしろ温暖化はどんどん進行するべきだと思うのだけど。
275 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 18:00:12
温度差はエネルギーになりえるけど熱そのものはエネルギーではない。 いわば、エネルギーの使いカスが熱
277 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 18:53:27
エネルギーだけど、取り出せないエネルギー。 つまりエクセルギーではない。
278 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 19:30:35
2008年度予算案 地球環境と両立する社会への転換 ・京都メカニズムクレジット取得事業37 億円(+19 億円) (特別会計を含めて308 億円(+179 億円)) ・企業の地球温暖化防止支援31 億円(+21 億円) ・超長期住宅先導的モデル事業130 億円(新規) 排出権取引に308億円出すのに、具体的な対策についてはその半分だとよ。 排出権に308億出すなら、100ワット以上のテレビに課税した方がマシだろう。 代わりに、アナログ停波を止めれば納得するだろう
279 :
同定不能さん :2007/12/20(木) 19:31:23
280 :
268 :2007/12/21(金) 15:34:40
281 :
同定不能さん :2007/12/21(金) 15:59:23
>>280 温度が上がってるから打ち水で気温を下げるんだろ?
下げた分は気化熱として奪ったわけで、
その場所から奪ったからといって消える訳じゃない。
かならず他の地方を暖める事になる。
締め切ったマンションで昼間加湿器を使っておけば
朝には普段より暖かいのと同じだ。
で、トータル同じではないよ。
放射エネルギーは温度の4乗に比例する。
都市が高温のままなら、それだけ都市から放射熱で宇宙に冷却されるわけで
それを打ち水で平均化してしまえば、それだけトータルでは平均気温が上がる事になる。
282 :
280 :2007/12/21(金) 16:47:37
水が地上に捲かれて水蒸気になって上空に行く‥ ただ熱が移動するだけだろう。
283 :
同定不能さん :2007/12/21(金) 22:11:32
284 :
同定不能さん :2007/12/21(金) 23:20:04
その意味では地球を温暖化させているのは森林ということになる。 科学に頼って温暖化を抑制しつつ生きていくなら、森林を砂漠にして、太陽以外の地球に蓄積されているエネルギー、 自然サイクルで回っているエネルギーを変換するしかない。 絶望的ですな
アンチ打ち水君はかかって来ないのか‥ 自分で無理な事を書いてると気付いたか。
286 :
同定不能さん :2007/12/22(土) 21:25:25
287 :
同定不能さん :2007/12/23(日) 09:59:33
論点がぼけてる。
CO2温暖化説だと、 【2度も3度も温暖化するだけ燃やす燃料どこにあるの?】 って突っ込みに耐えられないから 今度は水を犯人にしようって流れ?
289 :
同定不能さん :2007/12/23(日) 11:50:20
違うの一言で他人が納得するとでも? あなたが CO2温暖化論者なら、いったいどれだけのCO2濃度で何度温暖化するのか そしてどれだけの燃料燃やせばどれだけCO2濃度が上がるのか その燃料はどこにあるのか明らかにして欲しいもんです。 水犯人論者なら、どれだけの水蒸気量でどれだけ温暖化してるのか そしてどれだけ水蒸気を増やしたら、どれだけ気温が上がるのか 明らかにして欲しいもんです。
291 :
同定不能さん :2007/12/23(日) 18:58:40
打ち水ぐらいの規模で隣町の温度が上げるというのが理解不能だ‥ 打ち水は捲いた所は温度が下がるが隣町までは面倒は見れんよ(W
あぼーん
293 :
同定不能さん :2007/12/23(日) 21:20:40
「京都議定書の批准国が、CO2削減目標を守ると地球温暖化を阻止できる」←嘘 地球市民?
「京都議定書は、地球温暖化にまったく無効である。」←ホント 武田邦彦教授
--------------------------------------------------------------
証明
地球温暖化に対する温暖化ガス寄与率は、60%
温暖化ガスのうち二酸化炭素 60%
先進国が排出している割合 60%
議定書に批准した国 60%
削減目標 6%
すべて掛け合わせると、0.776%
つまり、京都議定書を批准国がきちんと遵守すると、
地球温暖化1℃の上昇を0.993℃に抑制できるということになる。
詳しくは、YOU TUBE 4分40秒あたりから↓
http://jp.youtube.com/watch?v=0GbJ8EsiSJA ----------------------------------------------------------
京都議定書の嘘の証明を簡単にやってのけた武田邦彦教授はすごい。
嘘は大きいほうが引っかかりやすいというが、これはまさに、地球規模の嘘ですね。
世界中の人がだまされている。
武田教授は、専門家だから、騙されないという事なんでしょうねぇ。
http://d.hatena.ne.jp/jef00/20071223
>>293 アチコチ同じ投稿しやがって、
京都議定書は、結局京都メカニズムクレジット つまり俺達の税金バラマキのためにやってる事。
それで役人は天下り先が確保出来るし、企業も潤う。
295 :
同定不能さん :2007/12/24(月) 08:52:26
なんで温暖化に関しては日本で会議をやりたがるのか…世界の思惑にハマる官僚ども。わざとか?
296 :
同定不能さん :2007/12/24(月) 08:59:49
世界の思惑じゃない。 役人の思惑なんだよ。 -6% なんて実現出来る筈がない。 と見越して、 それどころか逆に地デジでの買い替えで大型テレビを普及させて出来ないように政策を舵取。 当然実現出来ない。 ⇒エリートの俺達関係ない。おまえら愚民のせいだ。 結果、排出権の買取⇒そこへの天下り⇒ウハウハ
297 :
同定不能さん :2007/12/24(月) 10:04:47
>>296 それが本当なら革命起こして官僚を牢にぶちこむ
298 :
同定不能さん :2007/12/25(火) 11:07:32
12.8 リチャード・コシミズ名古屋講演会 「真の愛国者が日本を救う」
http://video.google.com/videoplay?docid=6122301316446344460&hl=en 2007年12月8日名古屋・明倫ホール
独立党マニフェスト提唱を始め、内容の濃い講演会となりました。
リチャード・コシミズ集大成。 必見です。
プログラム
第一部
00分00秒 Bloggerヘンリー・オーツ 氏 講演
20分15秒 在日コリアンの独立党員チョン氏 講演
44分03秒 リチャード・コシズミ 講演
第二部
45分30秒 リチャード・コシミズ右翼・暴力団・カルトの関係を語る
1時間33分05秒 リチャード・コシミズ独立党マニュフェスト提唱
2時間31分42秒 質疑応答
299 :
同定不能さん :2007/12/25(火) 17:32:30
300 :
同定不能さん :2007/12/26(水) 13:39:26
水を化石燃料などで沸かすと水蒸気が発生する‥ これは新たに熱を発生させるので温度は上がる。 しかし打ち水は地表の熱を奪うだけで温度が上がるわけではない。
301 :
同定不能さん :2007/12/26(水) 14:33:27
地表は絶対温度の4乗で常に放射冷却している。 よって寒暖の差、地域の温度差が激しいならそれだけ平均気温は下がる事になる。 その地域の平均気温が下がるくらいに打ち水をしたなら、それは夜の気温や、別の地域を暖める事になり つまり平均気温を上げる事になる。 その効果は微々たるものだが、CO2による温暖化だって微々たるものの積み重ね。
打ち水で気温が上がる事はない.熱が上空に上がるだけだ‥ 通り雨で温度が上がるというのなら太古の時代から雨は降っている 今頃は50度行ってるだろう。
50度いくの? 現在の水蒸気の温暖化効果は30度程度ってサイトが多いけどね。 でも、(太陽定数xアルベド/ボルツマン係数)の4乗根って式は正確ではない 水や空気が無ければ日中は太陽光で (0.7*1.37E3/(5.67E-8) )^(1/4)-273 で80度以上に暖められ 夜間は放射冷却するので、平均気温って事になるとそれ以上に下がる事になるって事かな
304 :
同定不能さん :2007/12/27(木) 22:13:14
もう温暖化を食い止めることばかり考えないで温暖化後のことを考えていった方が現実的じゃない?
水蒸気だけで50度に上がるというのは仮定の話しで実際はそうはならない‥ 地球が火星と違って生物が住める温度を保っているのは 火山のおかげだそうだな。
宇宙に真っ黒な1uの2枚の板が片方の面が太陽に面して浮かんでるとする。 表の材質は同じ。1kWで暖められているとする。 A 1枚の板は熱伝導が非常によく、裏面の温度は表と同じ B 1枚の板は裏面と表面との温度差が50度あるとする。 平均温度は同じか? A は同じ温度なのだから放射は両方から500W 放射温度Taは Ta=(500/(5.67E-8) )^(1/4) B は平均温度Tb 温度差 D=50/2 (Tb+D)^4+ (Tb-D)^4 = 2* Ta^4 Tb=(√(8*D^4 +Ta^4)-3*D^2) 1次近似は Ta-3/2*D^2/Ta つまり平均気温差の2乗に比例して平均気温は下がるという事になる これが打ち水で平均気温が上がるという原理?
307 :
同定不能さん :2007/12/28(金) 17:16:18
>>304 まだまだ。
京都メカニズムクレジットにお金を使って、そこに天下りが終わって、それから次の段階です。
308 :
同定不能さん :2007/12/29(土) 00:05:14
>>306 式の合間に笑顔^^があるのが何とも…
で、計算でいくと今のままCO2が増えたら温度は急上昇?
自分は懐疑派なんだけどさ。
309 :
同定不能さん :2007/12/29(土) 19:24:44
来月.火星に小惑星が衝突するそうだ‥ 地球に期待出来ないのならそれに期待しよう。
あと数十億年後には回避不可能な惑星の終焉が来るわけだが、 その時人類はどうしてるんだろね。 宗教にしがみついてるのかな?
数十億年後に人類が存続してる可能性はゼロに近いが もし居たとしてそんな数十億年前がかりで既知の問題に対する 解決策を思いつかない程度の生物ならそのまま滅べばいい
312 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 09:34:38
>>308 >>306 の計算は平均温度は平均温度差の2乗に比例という式であって
温暖化ガスの影響は関係ない。
超熱伝導管のように水蒸気の温度を伝える威力はすごいわけで。
打ち水のように自然現象以上に水蒸気を増やす行為は温暖化に影響が無いとはいえない。
というような話の流れでの件。
温暖化ガスは、主な温暖化ガスであるCO2について、
まず、石油は確認埋蔵量から見て今後平均気温の上昇が1度とか2度とかいうレベルにはない。
CO2については、今後石炭を利用するのか、太陽電池=>キャパシタ蓄電のような方向にゆくのか、
どっちに流れるかを見ないと判らない。
石油が無くなれば、現在は2番目の亜酸化窒素が主原因とされるだろう。
そうなるとバイオアルコールなどが主犯とされるだろう。
313 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 10:09:28
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は 喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?
314 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 18:45:42
ダブリン上等
315 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 22:17:39
ダイオキシンが無毒って、本当ですか?
濃度を考えれば一目瞭然。 ほぼ全ての温暖化の懸念は完了天下り先の確保、
317 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 23:00:27
仮想敵国なんて今時は国民の思想コントロールに向いてない。 テロとかも説得力が無い。 じゃ、地球の危機なんてどうだろう?嘘っぱちでもヤツラは馬鹿だから信じ込むゼ!みたいな。 案の定、マヌケな顔して踊らされてやんの!みたいな。
>>315 武田邦彦氏は焼き鳥屋のおっちゃんを例に出してた。鳥・タレ・塩・200〜400度という最強にダイオキシンを浴びる
条件で、1日8時間働いている。でも元気。
もう一つ、日本ではかなり長い期間ダイオキシン基準値を大幅に超えた農薬を全国で使っていた。それによる
食物の残留量はベトナム戦争の枯葉剤をも遥かに超えるものだった。でも日本人は元気。
319 :
同定不能さん :2007/12/30(日) 23:13:44
320 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 04:58:04
武田教授の本って微妙なところもあるけど この本を読んでからマスコミに操られにくくなり 温暖化についてもっとよく知ろうと思うようになった点でかなり意味があった テレビで言ってることが100%正しいとか思ってる人は是非一度読んでみるといい
山本弘って揚げ足取り大好きだな ハイエナ根性丸出し
322 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 13:21:42
自然界に無い物質が与える影響は、ほんのわずかであっても何らかの形で現れると思う、分解物質が自然界にそもそもあるのかな? これは蓄積され人体にもかなりな影響を与えるんじゃないか?温暖化は異常気象の引き金になっている事をご存知なのかね?
323 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 13:32:37
動物、植物問わず、自然界は絶妙なバランスで保たれている人間も自然界では動物の一部分に過ぎず、では森や林は太古の昔間引きなど、手入れを誰がしてました?地球はそんな人間の都合通りにいきませんよ!太陽と地球の距離のように絶妙なバランスなんです!
324 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 13:36:34
1.自然界に無い物質が与える影響は、ほんのわずかであっても何らかの形で現れると思う 一見正しそうですが、 「自然界に無い物質」という定義が曖昧です 殆どの物質が自然界にあるから私達人間が利用出来るのです 2、分解物質が自然界にそもそもあるのかな? これは何に対してでしょうか? 太陽から強力な放射能がやってきていますから、空気中で殆どの化学物質は分解されます ただしCO2やH2Oは科学的に安定で、大量にありますからすぐにまた結び付いてしまいます 3、これは蓄積され人体にもかなりな影響を与えるんじゃないか? これはというのは何に対してでしょうか? CO2についてでしたら、そんな理論はありません。 ダイオキシンについてでしたら、燃焼などで出来るダイオキシンの量でしたらガンを予防してくれてるかもしれません。 そういう意味で影響を与えているという事でしょうか? カネミ油症事件のようなダイオキシン類(CoPCBやPCDF)でしたら、上で話してるのはダイオキシンの事で ダイオキシン類の事では無いようですが? 4、温暖化は異常気象の引き金になっている事をご存知なのかね? どういう理屈でそうなるのでしょうか? 江戸時代にも何度も冷害・旱魃はありました。 あきらかに増えてるという科学的な根拠は?
325 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 14:02:54
自然界は何万年、何十万年かけて今の自然があるんですよね?それでは、問題のダイオキシン、その他の科学物質はいつできましたか?
326 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 14:16:30
ダイオキシンに限れば、山火事というのが生まれた頃でしょうから 何億年も前からあったのでは?
327 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 14:21:03
その他の科学物質については CO2は地球に大気が出来始めた頃、酸素は殆どなくてCO2が殆どだったという説があります。 温暖化ガスでもある窒素酸化物は大気に窒素がある限りは山火事や雷により発生していました。
328 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 14:31:56
それでは地球はそもそも科学物質だらけだったんですね!?あーなるほど!
329 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 14:38:46
そうですね。石油だって地球にあるから人間が使えるわけです。 もっとも全部燃やしても温暖化に寄与出来る程石油は残ってないようですが。
>>328 科学物質じゃなく、化学物質ね。
ちなみに俺もおまえさんも、空気も海も山も全ては化学物質さ。
331 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 15:15:41
ただ単にめんどくさいだけじゃいの?机上の空論でもって押さえつけ、経済優先を唱えるだけ、リサイクルは限りある資源を有効活用する人間らしいシステムであり、これからも道徳的にも続けるべきで、むやみやたらに消費するだけでは進歩がない!
332 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 15:32:03
リサイクルは何故するのかというと、それは使いたいから。 リサイクルしてまで使い倒そうとするのが、そもそも問題なのさ。 省エネしてまで消費したいのと同じ。 リサイクルをワザワザしなければいけないようなら、そもそもリサイクルに適していないんだよ。 ホントにリサイクル出来る資源ならワザワザリサイクルしようとしなくたって誰かが利益の為にリサイクルするものでしょ?
333 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 17:11:52
缶も、ペットボトルも止めてビンにすれば良いのさ。 プリウス?自転車の方が全然エコ。遠くに行きたきゃ電車か船に乗れ。 本当のエコは貧乏だ。 何もしない事。 今の環境意識からすると、東南アジア、アフリカ大陸が一番エコ。
>あと数十億年後には回避不可能な惑星の終焉が来るわけだが、 >その時人類はどうしてるんだろね。 NHKの番組によると地球は後1000年程しか生物が棲めないそうだな‥ 未来の人類は火星辺りで天体望遠鏡で地球を覗いているだろうね。
335 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 19:13:07
なんかテレビでCO2の同位体を調べたら、人口的に産出されたものが急増していて、それが温暖化の原因だと。 だったらCO2は確実に増えてるんでね?そして毛布のように暖めていると…
336 :
同定不能さん :2007/12/31(月) 19:21:24
そりゃ年代測定法がまともに使えなくなってしまうね。 現在CO2濃度は0.04% 付近 昔は 0.03%だったそうだから増えた0.01%が化石燃料由来なら 今の植物を年代測定法で測定したら年代が途中で逆転してしまう。 でも何年か前に核実験でC14一杯増やしたから大丈夫なのかな?
>>335 増えた分は、毛布と同じ比重にしたら1mm程度。
338 :
同定不能さん :2008/01/01(火) 22:00:14
あのぉ科学とか全くの素人なんですけど、既出の質問かもしれないんですけど 人工CO2が急増してると言っても現在大気中の0.04%未満に過ぎないモノが 何故地球の平均気温を押し上げるんですか?
それはドシロウト丸出し過ぎて逆に困っちまう質問だろうね。特にこの板ではw
勿体付けないで教えて下さいよ そんな保温効率いいものなら魔法瓶より便利だし 高効率発熱物質ならそれで発電とかできるじゃないですか 人類はいまだ風車や太陽電池発電では風呂すら沸かせないのに
そんなに保温効率いいものねえw じゃあ仮にさ、もしそのたった0.04%のCO2がなかったらどうなると思う? それで地球は氷河期どころか全て氷付けになっちゃうと言ったら? それならなんと凄い保温効率だ、地球温暖化はCO2に間違いないってなるのかい?
342 :
同定不能さん :2008/01/01(火) 23:06:30
だからCO2犯人説の真偽を聞いてるんですが
真偽?そんなの必要あんの?結論はでてるんだろ。 ま、0.04%がさも意味ないような言い方はアホ丸出し。 だが、だからといって温暖化に関係するとは限らない。
お前が真性バカの上最低の人間だと言うことはよく分かった。 答えてやったらこれかw ほんと無知とバカはどうしようもねえなw
新年から南無妙法蓮華経出てくんなよ、うっとうしい。
つうか釣りかなんかだろ。 無知装って質問するやつは。
348 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 00:36:07
0.04%でも植物にとっては死活問題。
>>338 では真面目にお答えします。
0.04% にすぎないものが 1% とかになったら大変だぞ〜 って騒いでるんであって
現在のお話としては、
1、この100年でCO2濃度は0.01%増えた
2、この100年で平均気温は0.6度増えた
ただし、この2つに関係があるかどうか判りません。 また2はホントに気温が上がったのかどうか判りません。
局所的にはヒートアイランド効果の方が5倍近く大きいので、平均をどう取るか人間の都合なので判らないのです。
とりあえず0.01%の増加が原因で平均気温が0.6度上がったのだとしても、
今後、どうやってCO2を平均気温が2度も3度も上がる程人為的に供給するのかという技術的な問題があります。
それについては温暖化論者は「このままCO2が増えれば」という言い方をします。
この100年増えているCO2のカーブをそのまま延長したら100年先にコレだけ200年先にコレだけ気温が上がるというわけです。
でも、掘り易い石油はあと1兆バーレル程で、これを燃やしても0.005%分のCO2しか出せません。
石油が無くなっても石炭はその10倍以上あるといえばあるのですが
石油程に便利ではないので採算的に厳しい=経済的には現在の豊かな生活を維持するのは無理。
ってわけで、現在日本のような豊かな生活を大多数の国民が低コストに実現出来るのは無理なわけで
つまり経済縮小に入る=格差社会=一部の人だけがCO2を出せるような時代になるしかありません。
今までは、発展途上国という言い方があったように、国と国との格差だったんですが、
これからは国内格差って事ですね。
この格差が自然に起きる筈だとすればCO2濃度が極端に上がるような事はありえません。
それは我慢出来ないという事になると、石炭を大量に使う、スモッグの時代に戻るしかないのです。
つまり、CO2で地球温暖化なんてのを心配する前に、 人口問題がやってきます。 「恵まれない子供達に援助を」なんてわけで新生児がどんどん大きくなります。 格差はいけないという発想ですと、そういう人達にも日本人並の平均寿命80才の生活を与えなければならないですね? でも、それだけの人口を養うだけならなんとかなっても、平均寿命80歳の生活は無理です。 機械を使い、電気を使う豊かな生活を世界中の人がするだけの資源はありません。 今の人口だと、人間そのものが馬車馬のように働いて、ボロ雑巾のように死んでゆく平均寿命50歳の生活しかできないのです。 現在は国と国の間に格差があります。 それをいつまでも我慢してくれる筈がありません。 その問題をどうするか、 その調整に失敗すれば当然戦争となり大量に人が死ぬ事で自動的に人口問題が解消されるでしょう。 その調整に成功するという事は、彼らの平均寿命が延びた分、私達がそれだけ我慢しなければならないという事です
353 :
338 :2008/01/02(水) 09:00:32
お答えありがとでした 世界中の学者やメディアが なぜこんな一見物理法則に適わない(自分の素人考えで)ことを 言ってるのか不思議だっただけです なお344は俺じゃないです
自演っぽいな
>>353 なぜ急に、これを騒ぎ出したのかというと、 これをお金にする方法を発明したからです。
その発明は排出権取引といいます。
たとえば日本は-6%の削減を約束しています。 同時に京都メカニズムというのも組んでいます。
削減目標を達成出来ない場合、京都メカニズムを使ってお金を動かせば、それでOKという仕組みです。
日本の役人にとってはお金を動かせるという事は権限が増えるという事ですからこれに当然、飛びつきます。
国際条約ですから予算は最優先で割り当てられるのですからね。
当然目標が達成出来ない事が条件なので、地上波デジタル+アナログ停波のように
消費拡大を狙った政策をとります。
京都メカニズムというのは、数字上削減したと言える事業にお金を出すわけですから
そういう作文力さえあればお金を引っ張ってこれるわけです。
当然企業も飛びつきます。 今年は308億円ですが トータルでは兆円単位の産業になります。
お金を動かす事で帳尻を合わせる事で経済は活発になり、当然さらに排出量トータルは増えますから
1年でこのお金グルグルのシステムは終わりません。
無限に膨れ上がる打出の小槌です。
356 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 12:30:00
CO2が問題で無いとしたら、科学者はなぜ?口を閉ざし政府の方針に異を唱えないのか?間違いなら堂々と反論できるだろ!? とんでも論が飛び出す始末に驚きを隠せませんね!
というか基本的には多くの科学者は政府を後押ししてるんだよ。 もちろん中立な人もいるし反対してる人もいるがね。 一部の意見を聞くわけにもいくまい?
358 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 14:46:51
なんだよ!国連がとっくに温暖化は人為的作用によるものだと断定してるではないか!!世界中の科学者を集めて議論したらしいがね!結果人為的だと認め、更に深刻化している事が判明されたらしい!誰だ!?とんでも論を唱えた奴は!?
国連て 国連環境計画だろ? 環境ホルモンとダイオキシンでミソを付けたから、次は温暖化ってだけだろ?
おそらく彼らはミソつけたなんて思ってない
すみませ、他スレから来ました。 地球温暖化懐疑派なんですけど、 北極の氷減少は、何が原因と考えられているのでしょうか?
またかw
おい、レスする相手間違えてないかw
>>351 横からすみません。
まじ質問ですが
平均をどうとるか?という意味は
アンサンブルのとり方の問題でしょうか?それとも
確率測度のとり方が適正ではないということでしょうか?
確率論の問題として局所的効果の寄与の大きい統計的集団のひき起こす現象が
話題になっていますが、それと関係ありそうなので気になりました。
現在の平均気温の評価には
どのような方法が用いられているのでしょうか。
よかったらもう少し詳しく教えてください。
367 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 17:45:04
ID出ないからってひどいなここ
368 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 17:52:12
何が?自演? てゆうか、懐疑派だって絶対的な確信をもってる訳でも無いと思うので、答を探し求めてるのでは?
別に俺だって懐疑派だが、大体ここそれ以外いるのか? なんだか語るに落ちるという気がするがw まあやりすぎはかえって逆効果なんだがね。
>>366 過去100年の平均気温って事は100年前の気温が必要ですよね?
100年前に人が住んでたような場所は、
当然ながら現在も人が住んでいて、都市化=ヒートアイランド効果を受ける事になります。
特に緯度が高い程同じエネルギー消費でも温度上昇は大きくなります。
たとえば東京では100年前にくらべて3度近く気温が上がっています。
でも都会のデータを入れないとなると過去のデータも無いわけで、
どれだけ都会かという情報からヒートアイランド効果分を除いて平均らしきものを取ってるわけです。
で、当然何度がヒートアイランド効果分で、何度が温暖化効果分なのか判りませんよね?
371 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 18:11:09
まぁ過去の気温は海底の汚泥からでも分かるからいいとして、100年前と比べたらどこもかしこも上がってるのは 当たり前なんだけど、つか上がってないと異常なんだが、それ(正常)を「異常気象だ!」って騒ぐマスコミの異常。
>>353 0.04% のCO2が固体になったらどれくらいか計算してみましょう。
空気は1uあたり約10トンあります。
0.04%は容積% ですから重量比に直すには、分子量の比率を掛け算します。
CO2が44 空気が約29
44*29*0.04/100*10E3 で約5kg/u
ドライアイスの比重 1.56 ですから 約3mmの厚みという事になります。
3mmの赤外線の一部を遮断するガラスで蓋がされてると思うと、結構影響しそうでしょ?
>>370 レスありがとうございます。
要約すると
(観測した都市の観測値)−(都市化分の温度上昇の評価)
=(ヒートアイランド効果を除く温度)
というわけですね。
ヒートアイランド効果をどう計算しているのか不思議です。
局所的な気象変化を短時間しか予想できないのにどう正しく評価できるのでしょう。
(都市化分の温度上昇の評価)が正しくされているのかが怪しいということですが
都市部ということだと、観測地点周辺の環境変化や統計化するために十分なアンサンブルを
集めているのか?(たくさんの都市のデータをとらないと平均値として疑わしい。)
地球全体の変化を観測目的としていなかった時代から観測している都市のデータ
(偏った採取)だけを集めて全体を語ってよいものか?
他にもいろんな不確定要素があるように感じます。
推測から推測を重ねた計算をしているように思えてなりません。
374 :
同定不能さん :2008/01/02(水) 21:03:38
科学が政治や経済で操作されている現状。 これが一番の問題だ。 まずは政教分離、産学分離、これが先じゃね。 いずれも今の社会の流れに逆行してるが。
375 :
353 :2008/01/02(水) 22:38:13
>>372 わたしは馬鹿なのでそんなふうに考えられません。
0.04%の物質が99.96%の物質(混合物)を温めるということが理解できないのです。
376 :
同定不能さん :2008/01/03(木) 01:16:40
テレビ朝日|地球危機2008
1月4日(金)夜7時〜
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu-kiki/ 人類によって破壊され続けている地球。その破壊によって激変する環境と、
それに翻弄される人々、動物たちを世界各地で徹底取材。明らかになる衝撃の真実を、
ふだん何気なく暮らしている人々に4時間以上にわたって伝える地球規模の環境スペシャル。
無縁と思われている海外の環境異変に、私たち日本人が加担しているとしたら…。
地球温暖化を防ぐために、今、私たちにできることとは?
まさに予測不能となっている私たちの未来を探っていく。
こういう一元的拡大解釈をあたかも事実のゆおに報道して 間違った世論ができちまうんだよな。 まさに犯罪だよね。
378 :
同定不能さん :2008/01/03(木) 05:07:08
世論も世論だがwww 最終的に正しいのは何かという決定権は世論に委ねられる社会だが 実際はその世論を一部の力で操作されているという事実は 落胆というより絶望に近いものを感じさせられる。 人民個々に扇動されない能力を養う必要があるが 現代教育はそれに逆行するものしか与えない。 この情報社会、情報を制した者が笑者なんですねw
>>375 暖めているんじゃない。 遮光してるんだ。
空の色は青く、夕日は赤いでしょ? 赤い色を吸収し乱反射するからなんだ。
太陽の光は温度が高いので、周波数も高いから素通りしてくる。
その太陽で温められた地表は、放射熱を温度の4乗に比例して放射する。
この放射と太陽からのエネルギーを宇宙から見たら釣り合ってなければならない。
で、地表からの放射には可視光は殆どなく赤外線が殆どだから
大気中の水蒸気に捕まえられる。
結果、宇宙から見た地球の温度は、地表ではなく大気の温度を見る事になる。
大気の温度より当然地表の温度は高くなる。だって大気を暖めているのは地表だからね。
このせいで太陽から暖められている温度より30度程も地表の気温は高い。
この殆どは水蒸気による。水蒸気は赤外線を遮る効果の他に大きな潜熱で
日中と夜や地方による温度差を下げる事で平均気温を上げてくれている
水蒸気はCO2より空気中に2桁くらい大量にあるけど出入りが激しく正確には測定出来ない。
確かに2桁も下のCO2で0.6度の温暖化効果があるのかどうかは怪しいけど、
それくらいあってもおかしくはない。
温暖化効果は濃度が低い時は線形だけど濃度が高くなると対数的にしか効かなくなる。
だから濃度が低い時には良く効くのかもしれない。
まあたかが0.6度分、CO2が原因にしてあげてもいいんじゃないの?
380 :
同定不能さん :2008/01/03(木) 10:15:17
338は出てこないと
382 :
同定不能さん :2008/01/03(木) 21:27:35
>>378 まぁ地球温暖化を真剣に考えている無名な人(世の中に一人いるはず)もいれば
ビジネスのことを考えて地球温暖化を真剣には考えてないノーベル賞受賞者もいるしね
温暖化を真剣に考えるって?
384 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 01:54:20
>>375 同感。私もそう思います。
私が思うに、気体が増えて、圧力が高くなっているから、温度が上昇してい
るとおもう。
元々液体、固体の物が気体になるのだから、当然圧力はあがる。
地球の外に大気がとんでは行かないからな。
だから温暖化の原因は気体が増えるからだと思う。
しかしこれを公表すれば、かならず環境おせんになる。
もしこれが原因なら、公表しないほうがいいと思う。
おっと、危うく釣られそうになったぜ。
自作自演の釣りはあきたあ
387 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 09:12:29
>>357 現代はみんなお金の奴隷です。
残念だけどあなたの信奉する科学者というのもお金の奴隷なのです。
予算が無ければ何も出来ませんからね。
温暖化はウソだという研究発表に誰が予算を付けるのでしょうか?
温暖化はウソだという本を書けば、多少は売れるでしょうけどシレています。
温暖化はウソだと論文を発表したって誰も注目してくれません。
マスコミの扱いだって当然ゲテモノです。
>>376 のリンク先で 用語解説→節約技術の開発 をたどって読んでごらんなさい。
マスコミの報道がどういうものか、それでお分かりになるでしょう。
それとも、こういう事を書くマスコミが信じられますか?
実際にはウソだとする方が大抵の企業は喜ぶ。アメリカのように。
389 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 09:17:00
>>384 断熱圧縮からの類推でしょうか?
短時間の気象現象としてはフェーン現象にように効いてきますが
残念ですが、大気は地球の直径に対して十分に薄く、平均気温に対しては
太陽からの照射エネルギーと、放熱との釣り合いが主な要因となってしまいます。
これは常に一定ですが温暖化ガスで、いわばその高度が違ってくるわけです。
自分の発言にしかレスしないのかな
391 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 09:39:51
>>388 アメリカの事情には疎いので判りませんが
ジェラシックパークの原作者マイクル・クライトンの恐怖の存在など読む限りでは
事情はどこも同じように思えます。
>>379 ほとんど水蒸気犯人説と認定w
あと
>放射熱を温度の4乗に比例して放射
はググるとシュテファン=ボルツマンの法則とか言うのにぶち当たって
よくわからないんですが黒体とか言うのが関連し、
それはブラックホールみたいなもんだということのようで地球上には存在しないような気がするのですが
>>380 その表は初見ですが、それは単なる統計で
「なぜ少数の気体が大多数の気体を温めるのか?」
を説明する材料だとは思えません。
393 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 20:29:14
こないだのさんまの番組では海面上昇は無いって言ってたけど、 今日の古館の番組では、やたら危機感煽ってる。 結局どっちが正しいの?
テレ朝の番組ひどいな。 CO2犯人説の図解見たけど CO2とアンモニアが大気を幕のように覆う図になってた。 CO2て大気の中でも重い方なのにな。
395 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 20:48:28
>>392 水蒸気が温暖化ガスのもっとも効果の大きいものですし、
それは温暖化を扱ったサイトでも必ず書いてあると思いますが?
黒体輻射は理想的にはそうなるというだけで、普通にどんな物質でも温度が上がると放射熱を出します。
逆に輻射熱が出てゆかないなら、太陽から照らされ続けたら無限に気温が上がる事になってしまいますよ。
>>380 の表は統計ではなく予測です。 0.01%の増加で0.6℃上がるという想定の上で
こんだけCO2が増えたらこれだけ気温が上がる筈という予測の表です。
あと、少数の気体というけど、それに色が付いてると思って下さい。
タマタマ人間の可視領域では見えないけど、CO2には色が付いているのです。
たとえば炭酸ガスレーザーってご存知ですか? 形成外科なんかでほくろを取るのに使ったりしますよね?
炭酸ガスに特定の色が付いているので、それを利用しているのです。
厚さ3mmの色ガラスだと思えば、少し見方が変わりませんか?
396 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 20:50:12
でもコンビニ弁当の話しは納得かな?
397 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 20:51:43
>>393 海面上昇が無いというのは、まるで100年で何メートルも海面が上がるかのように言ってるのに対して無いといってるのでしょう。
100年で数10cmの単位ならあっても不思議でないのでは?
気温が100年で1〜2度上がるならですが。
平均気温が上昇傾向なのは否定しない。
ひいては海水温も上がっている可能性は否定できない。
水温が上がれば水の体積も多少は増える。だから海水面の上昇は物理的に肯定できる。
でもそれ以上に地盤沈下のほうが劇的で、番組はそのことに触れていないと思います。
>>395 ということはCO2に太陽光が当たってレーザー光線を発生して地球を温めているということですか?
3mmの色ガラスと仰いますが実際にはCO2は空気中に散在しています。
399 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 21:13:05
番組の件は
地球機器2008
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/kouhaku/1199441113/ こっちが本スレのようです。
危機を機器というのは皮肉の効いた上手いタイトルですね。
でレーザーは色が付いてるって事の説明に使っただけで、
レーザーが出るには、いわば温度が無限大を超えた状態なのでレーザは自然には出ませんが
その波長に光を良く吸収する事、そして再度放出する事を意味します。
つまり、やってきた光を吸収して四方八方に放出するのです。
結果、地上から見ると、出した放射熱の一部が跳ね返って来るという事になります。
吸収・放出や反射だけで温度が上昇するというのはどういうことでしょうか? 凸レンズのように光やエネルギーを集積し、局地的な温度上昇を招くというならわかるのですが。
401 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 21:43:50
>>400 エネルギー不変の法則があるので、
入って来るエネルギーと出てゆくエネルギーは長期的には釣り合わなければいけません。
地球に入って来るのは太陽のエネルギーで、そのうち3割は反射し、7割が地上で一旦吸収されます。
地球から出てゆくのは輻射熱です。 温度の4乗に比例した放射になります。
で、その放射の殆どを一旦空気中の水が吸収して、再度四方八方に投げ出します。
結果宇宙から見た地球から出るエネルギーはそれだけ小さくなりますから、その温度ではバランスが取れません。
結果、元の温度が上がるしかありませんよね?
それにCO2が少しだけ協力するという事です。
それは「エネルギー」が全て熱に変換されると限定されてませんか? あと“少しだけ”がすごく微妙ですw
403 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 22:06:25
もちろん一部は光合成されて泥炭になって蓄えられたりするわけですが この議論では熱でバランスするという事で十分だと思います。 そりゃ数メートルの色んな色の混ざったガラス(水)に、数mmの単色ガラス(CO2)って状態なんで少しだけです。
404 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 22:32:03
>>388 アメリカみたいに極端な不都合がない先進国は
新しい経済活性する原動力が必要なのさ。
かつてのダムや道路のように。
>>403 そうすると地球は始まって以来、
太陽から光・熱エネルギーを蓄積しているということになり、
それがここ数十年のみ起こっている「急激な気温上昇」の原因とするのは疑問です。
407 :
同定不能さん :2008/01/04(金) 23:44:50
ところで火星の極の氷が溶けたってのはマジっすか?
408 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 01:42:48
こないだのさんまの番組では、海面上昇は無いって言ってたけど、 今日の古館の番組じゃ、やたら危機感煽ってたよね? どっちが正しいの?
409 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 02:16:01
>>408 信頼性のありそうなソースを引用すると
ttp://www-cger.nies.go.jp/qa/1/1-2/qa_1-2-j.html よく取り上げられる海に沈む島ツバルは
>島のあちこちで海水が地面から湧き出す現象は以前からも観測されてきたもので、温暖化により初めて生じるようになった訳ではありません。
海面上昇で浸水しているかの如く報道されていますがそうではありません。
>IPCC第3次評価報告書によると、温暖化により海面が上昇することはかなり確からしく、気候モデルを用いた今後100年の全球平均の海面上昇量は9〜88cm
上昇するといっても、この程度と予測されています。
410 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 02:58:08
問題なのは、今まで数百年で0.1度の気温変化だったのが早まったことなんだが。 最高気温は地球ができた火の球のころが一番高いが、 冷えるのに何億年、つまり年0.0001度も変化してない。 それぐらいなら生物進化でも対応できる。 今の早さは地球史上初めて。
いや、どうかな。 江戸時代にも何年も酷い飢饉があったりしたわけで 気温変化が0.1度なんて事はありえないと思えるのだが?
このまま石油の値段がどんどん上がれば解決しますw すでに若干減ってるらしいw
石油は全部燃やしても 0.3度分しかないんだから 温暖化に関係ないでしょ
一種ネタにマジレスしてどうすると思うが、CO2原因であがってるという話の人であれば 一応全て解決するってことになるね。このスレの趣旨から言っても。 ほかの原因で上がってたとしても、実際には変わらなかったしても。
沖ノ鳥島って実際海面上昇で沈んでるの?
あんな所にある島はそもそも地面が上下してるから出来てるわけで 地面が下がったのか海面が上がったのかはGPSでも設置して長期観測しないと判らないでしょう。
温暖化してるとしてもそこまで海面上昇するには少なくともあと100年ぐらいかかるかな。 まあここの人は千年立ってもありえないとか言いそうだが。
最近は日本の企業も日本の温暖化ノルマは厳しすぎる、なんとかしろと声があがってるそうだね。 ま、当然といや当然だわな。あんなの普通の企業にとっては経済発展の阻害にしかならんし。
420 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 10:15:02
>>414 だから0.3度の変化が異常なスピードでの気温変化なんだが。
産業革命以前の数百年で0.1度の気温変化でさえ、
地球の歴史からみれば一瞬だが。
421 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 10:19:09
>>409 じゃあ、最近よく言われてる、
『コップの氷が溶けても水はこぼれない』って理屈は、やっぱウソなんかなぁ?
423 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 10:45:07
地球のすべての地域が一年間、毎日0.1度上昇すれば年平均0.1度の気温変化。 短期間で0.1度の変化は異常過ぎ。 だいたい、江戸時代の飢饉は東北での出来事で、九州などは無関係。
東京なんかは100年前から3度も平均気温上がってるのだが? これは単にそんだけエネルギーを使ってるから物理現象なわけで異常ではない 浅間山の噴火の数年間、ヨーロッパでも深刻な気象悪化が観測されたとか 短期間の平均気温変化も、物理現象なわけで異常でもなんでもない
425 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 11:09:08
>>421 厳密な議論なら、コップの水温はいくらで室温は幾らなのか、
蒸発速度と水温上昇による膨張のどちらが大きいのかまで考えないといけませんが
そんなレベルの話ではないでしょう?
これは一昔前の「温暖化すると北極南極の氷が溶けて大洪水」がウソだという説明の議論なので
数cmの海面上昇を否定するものではありません。
北極の氷は溶けても殆ど影響しません。
逆に北極海が温暖化して海水温度が数度上がるなら体積が減ります。
南極の氷は温暖化しても溶けません。 南極の気温は零下数10度ですから、逆に湿度が増えれば氷は分厚くなります。
もちろん南極周辺は溶けるわけで、氷で覆われる面積は小さくなります。
426 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 11:13:51
なお北極も零下なのに、なぜ氷が減っているかというと、風の影響だそうです。 気候は常に変動していますから、タマタマ風が出来た氷を吹き飛ばしてるという状態なわけです。 当然北極から流されると溶けるしかありませんからね。
427 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 11:19:15
さらにいうとゴアがいう温暖化で大洪水という原理は 温暖化で氷の温度が上がる→氷に圧力がかかってる部分は水に変わり→大きな氷が崩れ落ち→崩れる時の勢いで大津波が起きる という感じの仕組みを想定してるようです ようするにスケートの原理ですね。圧力がかかる部分だけが水になるので良くすべるというわけです
ゴアの映画見てないなあ。一度見た方がいいなやっぱ。
>>425 詳しい説明ありがとう。
素人の俺も、やっと理解出来た。
430 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 12:02:18
最近は温暖化のスピードが早過ぎるな。
自称素人多いね、このスレ。そして都合よい質問に都合よく答える人。 しかも結論は同じと。
432 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 12:12:34
温暖化で海面が上昇してるのは分かった。
先日、石油枯渇年数が11年縮まったとかニュースでやってたな。 石油の値段もさらに今年は上がる見込みだと言うし、 どうなることやら。
434 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 12:31:21
石油はあと30年でなくなる って俺の子供の時から言われてる。ずーと変わらず30年。
435 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 13:28:41
古代には今よりずっと暑かったり寒かった時代があったんだけど、人口や文明その他の環境がかなり違っていた。今度の温暖化は環境よりも人間間の問題を引起こしそれが元で人間が駆逐される。次の世紀は他の種が主役になる。
436 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 15:12:43
>>431 このスレは素人を演じるプロ集団によって
予定調和でレスされてんのか?
おそろしい。
試しに、何か質問を投げてみたらどうだ? レスがあるかどうか
438 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 16:56:35
地球はいま温暖化の影響で史上最大の危機に直面している。 なんの罪もない多種の動物たちが急速に大規模な絶滅している。 地球にはCO2が溢れ、急速に温度が上昇している。 豪雨、洪水、干ばつ、猛暑、暖冬、ハリケーン。 異常気象は年々激しくなる一途、 オゾン層は破壊され、北極や南極の氷はとけ 大陸は急速に砂漠化している。 海に浮かぶ島国は海面上昇により沈みつつある。 大気汚染、森林破壊、生態系破壊、原子力開発。 人類のエゴによる活動は自然破壊するだけにとどまらず 我々人間の首も締めている。 飢餓、熱射病、感染病、不作、不漁。 温暖化により毎年死亡者数が増大している。 科学者たちはこれらの原因が温暖化にあると断定した。 全地球規模で崩壊へのシナリオはまったなしに進んでいるのだ。 それなのにまだ温暖化を疑っている連中がいることは悲しい事実である。
地球にCO2が溢れりゃそりゃ人死にますな。 窒息で。
440 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 17:20:08
地球温暖化はいつから始まったんですか?
441 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 17:37:20
442 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 17:44:33
地球のCO2濃度が上がったから温度が上がったのではなく、温度が上がったからCO2濃度が上がったんじゃないの? それと海面上昇で人が住めなくなるって言うけど、長い地球の歴史から考えたらそんな所に住むからだよって地球に言われそうだな!
仮にCO2を削減に成功したとして仮に地球の温度が下がったとしたら 人間が地球の環境、温度をコントロールすることに成功したってなっちゃうよな クローンとかは人間が神の領域に踏み込んでいいのか?的議論が起きるのに なんで地球環境をコントロールすることを神の領域云々の議論が起こらないのかね?
444 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 18:04:39
誰が考えても人間の消費を抑える事は出来ません。 ですからCO2の削減に成功するという事は何か無尽蔵に使えるエネルギー源を手に入れたという事です。 人に限らず動物も植物も、限界まで増えるという特性がありますから、 そういうエネルギーを手に入れも、結局限界まで人口を増やしてしまい その時にまた悩むという事になるのでしょう。
445 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 18:08:17
CO2をコントロールできるようになったら 地球で無尽蔵にエネルギー消費しても平気なのか?
無尽蔵のエネルギーがあればいいと思うけどw
>>438 とか典型的なバカの文章だよな。本人は正義のつもりだからタチが悪い。
448 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 19:04:45
>>446 無尽蔵とまではいわないまでも
人間がある程度余裕のあるエネルギー生産を
コントロールできるようになったからこそ
エネルギーの過消費を心配できるようになったとはいえないか?
449 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 19:40:44
地球で温室効果を引き起こしてるのは98%が水蒸気。 残りの2%の二酸化炭素を減らしても無意味
450 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 19:48:13
逆に考えるんだ。 水蒸気ならコントロールできるんだと
また来ましたね。水蒸気犯人説。 今、CO2排出量削減の切り札として「水素エンジン」「燃料電池」の開発に各社しのぎを削っています。 これらは共通して「水蒸気以外の排出ガスを出さない、即ち地球温暖化抑止に寄与する」 ということを売り文句にしています。 水蒸気がCO2より「温室効果」が高い気体だとされてしまっては… いや何でもないですw
452 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 19:58:46
地球が温暖化している、石油があと60年ほどで底をつくとおそろしい話をメディアで聞くようになり自分でもいろいろ調べ考えるようになりました。 そういえば最近雪をめったに見なくなりました、 幼いころ、寒さで鼻やほおが真っ赤になったりしもやけになったり、耳が寒さで感覚がなくなるほど冷たくなたリしたのを覚えています。 今では耳あてをしている子供はいません。朝、桶に薄い氷が張っているのも見れなくなりました。 また紅葉の時期もずれだしているというのを感じます。しかし一部の知識人を除いてはほとんど群集は、 ビーカーの中の蛙で水が熱湯になって死ぬ直前まで気づかないと思います 、楽観的で状況が誰の目にも危機になるまで動けないのです 。アマゾンは、地球では1/4の酸素を供給し母の役割をしているというのに伐採、破壊が止まりません、まだ知られていない有用な薬や生物もいるのにそれも知られることなく絶滅していきます。 生物の多様性が失われることの代償はいったいどんなものなのでしょうか。木を切っても植えて植林すれば森は再生しますが絶滅した貴重な生物、草、細菌類は戻ってきません、 人間がけして作ることができないものがなくなっています。地球が気の遠くなるような時間を費やし作ってきたものを人間が破壊しています。 このままいけばどんな恐ろしい未来が待っているのでしょうか。 ガンジーは「足るを知る」と教えてくれましたが、 人間の欲望の行き着く先が明るいもののようには思えません。最後は自分の首を絞めることになるでしょう。 足るを知るというのは、経済活動を本当に阻むものなんでしょうか?自分の家の中で寒いからといって焚き火をする人間はいません、空気が汚れるし火事になるからです。 地球は自分の家だということを忘れすぎていると思います。
453 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 20:00:48
地球が温暖化している、石油があと60年ほどで底をつくとおそろしい話をメディアで聞くようになり自分でもいろいろ調べ考えるようになりました。 そういえば最近雪をめったに見なくなりました、 幼いころ、寒さで鼻やほおが真っ赤になったりしもやけになったり、耳が寒さで感覚がなくなるほど冷たくなたリしたのを覚えています。 今では耳あてをしている子供はいません。朝、桶に薄い氷が張っているのも見れなくなりました。 また紅葉の時期もずれだしているというのを感じます。しかし一部の知識人を除いてはほとんど群集は、 ビーカーの中の蛙で水が熱湯になって死ぬ直前まで気づかないと思います 、楽観的で状況が誰の目にも危機になるまで動けないのです 。アマゾンは、地球では1/4の酸素を供給し母の役割をしているというのに伐採、破壊が止まりません、まだ知られていない有用な薬や生物もいるのにそれも知られることなく絶滅していきます。 生物の多様性が失われることの代償はいったいどんなものなのでしょうか。木を切っても植えて植林すれば森は再生しますが絶滅した貴重な生物、草、細菌類は戻ってきません、 人間がけして作ることができないものがなくなっています。地球が気の遠くなるような時間を費やし作ってきたものを人間が破壊しています。 このままいけばどんな恐ろしい未来が待っているのでしょうか。 ガンジーは「足るを知る」と教えてくれましたが、 人間の欲望の行き着く先が明るいもののようには思えません。最後は自分の首を絞めることになるでしょう。
>434 いつの時代の話をしとるんだw だいたいおまえ先日のニュース見てないだろう。 これはその事実を踏まえてのニュースだ。 さらに言うならもっと縮む可能性も少なくないと論じている。 最近は有望な油田が見つからん上に 中国など新興国の消費が激しいんでね。
456 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 20:38:53
>>453 そんな、心配しなくたって生物は勝手に多様性を作り出すさ。
有用とか薬とか、そんな基準で計られる事こそ迷惑だろう。
人間に限らず生物というのは常に競争し、生き残る為には環境を自分の都合で変える事さえ厭わないもの。
そして常に限界まで、いや限界を超えて自己を拡大しようとするもの。
限界を超えれば当然ミクロに見れば(個々では)生き残りに苦労することになるが
マクロにはこの戦略は成功する。 遠慮した方が負けというのが真実なのさ。
不幸な事には違いないが、産めよ増やせよ。
生きる為に戦って死んでゆけって事さ。
>>455 いやそうなんすよねー
有望な油田が見つからんのに
おいらが子供のころよりずっと年数増えてるんすよねー
しかも調べてみると
「未発見の推定の資源量も計算に入れた石油が採掘できる残りの年数=「枯渇年数」は68年となり、
5年前の調査に比べて11年縮まったとしています。」
とかいうんでしょー
おどろきましたよ!
458 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 20:44:11
人間のやっている長期予測はあてにならないということの典型だな
>>457 そんなので驚く理由が判らない。
冷蔵庫なんて、10年前の1/6の消費電力なんて書いてたのに
今年Webページでみたら何故か同じサイズの10年前の商品の方が消費電力少ないんだぜ
460 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 20:49:00
人間のやっている誇大宣伝ははあてにならないということの典型だな
古代君のいない地球なんか、私には何の意味もないわ
不定数×不定数=わけわからん みたいな話の連続だな。
揚げ足取るなら地球は危機でもなんでもない。 例えば、地球が出来た頃は灼熱だったらしいがそれ以上でもそれ以下でもない ただそう在るだけ。
465 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 21:50:34
今の地球が完璧だと思ってる奴多いよね。 ちょっと地球が変化しただけで馬鹿騒ぎ
466 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 21:52:28
そこまで極端なあげ足だと全然もえねえよ もっと絶妙なあげ足はないのかい
465の揚げ足を取ってみる 地球が完璧だと変化しないのか
>457 おまえが最近の事情をなにも知らないのはよくわかったw 10年以上前の知識が今も通用すると思ってるわけだ。 いつまでも状況が同じわけもない。
469 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 22:35:37
ほんとここ10年で世界の状況は様変わりしたな。 情勢は人類vs(テロを含め)環境 という構図になった。
最近のは細かい消費予測はもちろん、推定される新油田の発見、 さらには今は採掘の難しい油田や採算のとれない油田も将来は 技術的に解決されるだろうと判断しての予測となってるよ。 昔は新油田とか新技術とかほとんど無視だった。
>>468 昨今の環境ブームに乗っての付け焼刃の知識なので揚げ足取らないで下さいw
472 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 22:56:04
問題なのは、産業革命以前はどんなに環境が変化しようが、そのペースは数百年で0.1度。 地球が火の玉だろうが全球凍結だろうが。 だから環境の変化に生物の進化が間に合ってただけ。
贅沢して温暖に出来るならウハウハですね(^_^) 出来るわけ無いけど。
474 :
同定不能さん :2008/01/05(土) 23:18:52
いや、温暖になってるソースはアメ公も認めてるよ。
ここでそろそろ自称初心者の登場
人為排出のCO2では_ (^_^) メリケンがなんと言おうとムリ 万が一温暖化できるなら朗報
477 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 00:04:20
人為排出のCO2とそうでないCO2とどうやって区別できんの? だしたらどれも同じじゃん。 においがついてるわけでもあるまいし。
478 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 02:34:19
>>467 ちげーよ
誰も不変の完璧とは言ってない。
地球の環境は目まぐるしく変化するのに、地球は不変的だと勘違いしてる奴が多いって事
479 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 02:37:19
氷河期から考えるとかなり温暖化した。
480 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 07:32:32
肥満が増えたので地球は熱くなった。
481 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 08:13:42
>>477 お答え致します。
太陽からは光と一緒に放射線がやってきます。 これは地球の分厚い空気が防いでくれているのですが
紫外線がオゾンを作ってるように、窒素を叩いて炭素を作りだしているのです。
この作られた炭素はC14といい、放射性で寿命があります。
この為植物が光合成で炭素を取り込む時にはこのC14を一定量取り込んでしまいます。
それを動物が消費して出すCO2にはC14が含まれています。
化石燃料はこのC14の寿命よりズーっと長く地下にあったわけでC14を含んでいません。
ですから人為的に排出したCO2が多いと空気中のC14の割合が減るという事になります。
482 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 08:38:54
>>472 全然問題ないです。
人間が栽培するものはあえて多様性を無くしていますが、
植物は毎年種を生みみます。 その種には高温に多少強いもの弱いもの色々種類があります。
落ちた場所の気候が高いなら、高温に弱いものは成長出来ず競争に負けるだけ。
10年で1度くらい変化したって彼らは適応してゆくでしょう。
そして人間のように寿命が長い動物は移動する事が出来ます。
気温が高いのが嫌なら、少し高い山に登れば対応出来ます。 あるいは北に50kmも移動すればいいのです
483 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 10:05:14
氷河期の恐怖→放射能雨の恐怖→酸性雨→オゾンホール→環境ホルモン→地球温暖化 次は何だろう。
スレチガイだけど、マイナスイオンsw溶媒ってデッチアゲもついこないだね。 シャープ等未だに宣伝してるバカ企業もあるが。 そういやみなさん米国デュポン社の特許切れがらみのフロン問題はご存知でしょうが、 結局フロンは無害でFA? フロンに劣る代替フロンを強いられた結果、エネルギー余分に消費してるよね、ったく。 マイナスイオンも代替フロンも電気メーカーがっぽがっぽだね。
×sw溶媒 ○商売orz
486 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 10:20:23
>>485 なんかすげぇはまっててググろうとしちまったジャマイカw
487 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 10:26:05
波動による物質の異常、マイナスイオン。 偽科学に地球温暖化も入るだろう。 クジラ獲るなという連中に近いよな。 科学的根拠も適当に何でも温暖化のせいと。
まあマイナスイオンは、帯電しとけば微量なゴミを集めてくれて花粉症なんかにはいいかもしれないな マイナスイオン効果はインチキだが 昔はAIとかファジイがキーワードだった。このあたりはウソでも可愛いもんだった。 ファジイ理論なんて何も使ってなくても、それなりに動いてくれたからね。 冷蔵庫の消費電力競争あたりから企業が何か矜持のようなものを無くしてしまったね。 測定方法の下で競争するから冷蔵庫のような場合は実体から離れてもいくらでも良い数字が出せた。 しまいには150kWh/年なんてのを東芝が出したもんだからさすがにヤリスギ 自動車がやってた燃費競争を見習ったのかもしれないけどさ。 せっかく省エネ型を買ったのに実感出来ないってのはね。
>>484 オゾンホールの原因かもしれないけどさ、
オゾンホールが出来てる場所は太陽の光がそもそも当たらないから出来るので
別に地上には関係ない話だもんな。
490 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 10:53:30
>>489 オゾンホールが、白人入植者居るオーストラリアに少し広がった時に白人オージー
異常に騒いだだけ。
アボリジニーを迫害したし自業自得。
今はモッタイナイが詐欺商品に使われるように思うな デジタルなんだから大型テレビで見ないとモッタイナイ ハイビジョンで見るんだからブルーレイで見ないとモッタイナイ
492 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 15:16:02
>>486 なるほどね。
理解するまでちょっと時間かかったよ
知的なミスタイプだねw
>>481 二酸化炭素が増えてもこれ以上赤外線を吸収できない、とかいう説はデタラメですか?
大体この話、ちょっと前までは牛のゲップが犯人だったよなw
495 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 18:42:40
愛煙家も犯人だった。 イラク戦争で走り回る戦闘車両、飛び回る戦闘機、うろうろする軍艦も 地球に良くないと思います。 20、30mm砲弾は劣化ウランだしねぇ。 環境に良くないから戦争止めたら?
496 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 19:13:13
>>493 お答え致します。
それはオーダーの問題なので、どちらにとるかは議論によります。
温暖化ガスの濃度と、温度上昇はどういう関係かですが
水彩絵の具を薄くといて塗り重ねると、最初は塗った回数に応じて色が濃くなりますね?
それと同じように、温暖化ガスの濃度が薄い間は、濃度に比例して温暖化します。
でも、絵の具はある厚みを越えると、それ以上塗っても濃くならない限界があります。
温暖化ガスも同じです。その波長の光を全部遮光してしまうと、それ以上吸収出来ません。
ではそれ以上温暖化しないのかというと、絵の具と温暖化ガスには違いがあります。
絵の具は吸収した光を熱に変換しますが、
温暖化ガスは、一度吸収したエネルギーをCO2なら同じ波長のじ光、
他の温暖化ガスでは熱として再度四方八方に吐き出します。
大気には厚みがあるので、下の層で全部吸収しても再度吐き出した半分が上空に投げられる事になり、
濃度が上がれば、吸収排出を何度も繰り返します。
ただし、この効果は対数でしか効きません。 ですから濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります。
その鈍いながらも増加するというのも正しいですし、 今までの直線増加に比べれば増加しないのも同じだというのも正しいわけです。
>>496 >一度吸収したエネルギーをCO2なら同じ波長の(じ)光、<略>として再度四方八方に吐き出します。
@CO2は吸収したエネルギーを光に変えるのですか?
A大部分が熱になり、一部は光になると言う事ですか?
Aだとすれば、その「一部の光」を他のCO2が再利用できるので、濃度が上がると(再利用分だけ)温暖化効果が上がると理解できるので、
>濃度が上がれば、吸収排出を何度も繰り返します。
>ただし、この効果は対数でしか効きません。 ですから濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
との説明も理解しやすいのですが如何でしょう。
************************
いずれにしても、
>濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
との事ですから、CO2は増えても問題なしですね(^_^)
>>474 そのソース気本
いや温暖化と二酸化炭素の増加は全くカンケーネーと一刀両断にしたに違いないと勝手に思ってたもので
499 :
リア・秘蔵映像 :2008/01/06(日) 21:08:15
500 :
同定不能さん :2008/01/06(日) 23:19:28
戦争や火山はCO2排出量制限に含まれないんでしょうか?
501 :
同定不能さん :2008/01/07(月) 01:20:37
火山は厳しいな 人間はそこまで環境を操作出来ない。 戦争はどうだろうね 俺にはわからん
502 :
同定不能さん :2008/01/07(月) 05:08:02
現代よりも温暖な気候だった時代は現代より二酸化炭素多かったですか? 答えはノーです
イエスもある
504 :
同定不能さん :2008/01/07(月) 10:20:39
505 :
同定不能さん :2008/01/07(月) 21:48:53
>>501 戦争は是非とりいれてほしいです。
地球のためっていうんだったら戦争免除はおかしいです。
温暖期、寒冷期のスパンを数十万年で言われちゃあな
言われるとどうなるのか?
>>505 そんな物凄い事を>501に頼んでどうするw
510 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 00:53:21
>>504 縄文海進期もあるし、日本にワニや象がいた時期もあるわな。
縄文海進期は5000年前。
ワニや象がいたのは1万年前。
恐竜がいたのは6500万年前。 地球が全球凍結していたのは6億年前くらい。 さらにその前にもあったかもらしいが。
512 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 01:07:29
>>508 火山は無理だけど戦争はわからないといっている。
やればできるかもしれないということだ。
501ならきっとなんとかしてくれる!
今年はあったかいねー。 朝でも外に出て日に当たれば暖かい。
514 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 10:11:01
まず皆さんに一つ質問をさせて頂きたい。
地球上で一年間に排出される二酸化炭素の総量は、自然、人為、全ての発生源を合わせてどれくらいかご存じだろうか?
突然そんなことを聞かれても、ご存じの方はあまりおられませんよね。
正解は、197ギガトンだそうです。
「ギガトン」なんて、あまり聞いたことがない大きな単位ですが、気体である二酸化炭素でも地球規模での排出量となると、とんでもない重さになるものです。
さて、この197ギガトンの二酸化炭素の中で、私たち人間が化石燃料(石炭、石油、天然ガス、ガソリン等)を燃焼させることによって排出している二酸化炭素の量はどれくらいだと思いますか?
全部?もしそうだったら人類が火力発電所を止め、自動車の利用を止め、省エネ生活で我慢をすれば大幅に二酸化炭素の排出量を減らせそうですね。そうすれば地球温暖化にブレーキがかかり、
「北極や南極の氷が溶けることによる海面の上昇を抑えられる」、
「デイ・アフター・トゥモロー」のような地球の危機も未然に防止できる、なんて思っていませんか?
でも、その考えは間違いなのです。なぜって?
それは197ギガトン排出されている二酸化炭素の中で、化石燃料(石炭、石油、天然ガス、ガソリン等)の燃焼によるものは5ギガトン、全体の2〜3%しかないのです。
つまり、いかに私たちが化石燃料の使用を抑える努力をしても、人間の力で削減できるのはこの範囲内でしかないのです。
大半の二酸化炭素は火山、珊瑚礁、森林伐採、野焼き、セメント生成過程等から排出されている。人間など動物の呼吸によっても二酸化炭素が排出されるが、
これはごく微量であり、環境に影響を与えるほどの量ではありません。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/ihen.html
515 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 10:11:42
国の公的機関や環境問題に熱心な人達の間では、二酸化炭素の排出量を抑えれば地球温暖化にブレーキがかかると「信じて」いる人達が多く、その論点で各種広報や環境対策が展開されるため、
あまりよく知らない一般の人達は、「専門的に研究・運動している人達がそう言っているのだから・・・」と、この波に飲み込まれ、二酸化炭素犯人説を「信じさせられる」結果となっている。
地球温暖化の原因として二酸化炭素を一つの要因と捉えることは間違っていないのだが、それはたくさんある原因の中の一つに過ぎず、他の原因としては水蒸気が大きなファクターを占める。
温室効果を有する気体の約97%は水蒸気なのだが、地球温暖化を議論する際に水蒸気の問題が取り上げられることはほとんどない。
それはなぜなのか? それは、水蒸気は人間が増減させているものではないということと水蒸気は地域差、高度差等による変動が激しく測定が難しいという理由だ。
大半の水蒸気は海や川から自然に発生しているものであり、人間の力でコントロールできるものではない。
人間が増減させているものではない水蒸気を、「温暖化の犯人」と特定してしまうと環境運動に熱心な人達は困ってしまう。「水蒸気を発生させないようにしましょう」なんて言ってみても、誰も運動に参加できない。
他にも温室効果を高めるものとして、メタン、フレオン、六フッ化硫黄、亜酸化窒素、笑気等があり、この中でメタンは、赤外線エネルギーを吸収する能力が二酸化炭素よりも大幅(20〜25倍)に高く、
温室効果を低減させるためにはメタンの放出を削減すれば二酸化炭素を削減するより即効性が期待できるとされており、一部の国や機関ではそうした活動も行われている。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/ihen.html
516 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 15:40:56
百分率で目くらましするのやめようぜ
517 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 15:51:52
>>514-515 そのページのその後の記述、 フレオンとフロンを別のもののように表現してる。
それだけで信用を落としてしまうのが残念だな。
518 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 20:35:43
≫469十年前でも十分に情勢は人類vs環境って雰囲気だったよ。 現在はその頃よりも更に凄くなってるけどね。特に小泉退陣以降の マスコミの温暖化報道の増加っぷりは凄まじいものがあるしねw 逆にマスコミのCO2削減の呼びかけがあまりにもうざくなっているから、 俺の周りではエコの胡散臭さに気づき始めた人が家族を含めて増えてきてるけどねw
519 :
同定不能さん :2008/01/08(火) 22:47:26
>>518 俺の家族は全く気付かないよ。ガチガチの左翼だからね。朝日を信仰してる上に無学だから。めっちゃ簡単に説明しても無駄だった。
ウチの家族は俺の説明で納得したみたいだが、 未だにゴミの分別ちゃんとやってるww なんで〜
温暖な方が いい環境 じゃん。 環境保護なら温暖化させなきゃね。 まあ、人間の力じゃムリだけど。
ttp://www.asahi.com/life/update/0108/TKY200801080327.html 今世紀末、日本の気温4.7度上昇も 環境省
2008年01月08日23時00分
環境省は8日、地球温暖化で日本の平均気温は21世紀末には20世紀末と比べて
1.3〜4.7度上昇するという試算結果をまとめた。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に提出された
地球全体の変化予測のシミュレーションから日本付近のデータを取り出し、分析した。
降水量も2.4%減から16.4%増の範囲で変化すると予測している。
有識者でつくる環境省の地球温暖化影響・適応研究委員会で、将来予測の素案として示した。
委員会はこの試算を踏まえ、2020〜30年ごろまでに国内でどんな影響が出て、
被害を抑えるにはどうすべきかなどを検討し、北海道洞爺湖サミット前の5月に中間報告をまとめる。
試算では、温室効果ガスの排出見通しに応じて3パターンを想定。
2070〜99年の気温の平年値は1961〜90年の平年値に比べて最大4.7度程度高くなり、
高緯度地域でより上昇幅が大きくなると予測した。
別のモデルで地域をきめ細かく分析した気象庁の05年の報告書で、
2081〜2100年の平年値が1981〜2000年に比べて
2〜3度程度高くなると予測したのを上回る可能性を示す内容になった。
環境省は「狭い日本付近だけを全球データから予測するのは難しく、
精度は必ずしも高いわけではないが、一つの目安としたい」としている。
>>522 経済産業省に100年後の株価も予測してもらえないかな。
去年はぎりぎりまで冷夏の予想だったのにあの猛暑だったからな もう誰も役人の長期予想なんぞ当てにはしないよ
今冬もまた暖冬気味のようなこと言ってるが、、、毎年暖冬なのでもうこれぐらいは 普通の冬でいいだろw
最近は氷が溶けて海面上昇ではなく。 熱膨張により海面上昇だそうだ。 水にしろ地殻にしろ、熱膨張ってそんなにすごいのか? 平均気温が1〜2℃上がって熱膨張により水の量が増え海面上昇? わけわからん。
海温が上昇すると北極の氷は溶けることで温度の上昇は押さえられるはず。 地球儀みてると、わずか1.2度の上昇なんて屁でもないくらいの面積あるぜ、北極!
ひっそりと、論旨の変わる、詐欺師かな。
>>526 どのくらいか分からないが、熱膨張でも海面は上昇するってことでしょ。
ま、このスレでは太古の昔から書かれてたから
531 :
同定不能さん :2008/01/09(水) 04:35:12
いまの世界の流れは二つあって ・一つは化石燃料の争奪戦争であって 中長期的に石油の争奪がありそれを視野に入れた 原油価格の高騰が起こっている これによりだぶついた資金がファンドにより運用され それがまた原油価格の高騰を加速させるという循環である これにより産油国は莫大な富を濡れ手に粟状態で手にしている ・また一つは気候変動であって 化石燃料の使用を削減し新エネルギーを求める動きである これにより原油需要を押さえ価格を低下させ 産油国の影響力を低下させようという動きである 欧州中心にこの動きが加速化している この二つの動きは実は密接にリンクしていて 将来の世界の指導権の争いでもある 資源に乏しい欧州は産油国に富が集中する構造が この先更に加速することを懸念している アメリカは現システムの支配者でもあり 中東利権と国内産業構造から欧州に組することには 消極的であるが、アメリカ自身も最近は欧州型に移行することで 更なる有利な状況を作り出せる可能性を認識し始めている イラク統治の失敗とバイオエタノ−ルの大成功がそのきっかけだ
532 :
同定不能さん :2008/01/09(水) 04:35:31
ではこの二つの一見相反する潮流は今後どのように変化していくのか? 現時点では原油価格の高騰に歯止めはかからない つまり青天井である しかしある時点でファンドの投機運用に規制がかかればどうなるか 需給バランスに見合う価格(50ドル/バレル程度)に収まる こうなれば欧州をはじめ多くの人間にとって納得できる しかしアメリカの金融にとっては全く都合が悪い なぜなら原油市場でも穀物市場でも金儲けできないからである 不安がなければ金は動かない 不安を煽ることで金は安心を求めて動くのである もちろん産油国である中東、ロシアもアメリカと同じ立場だ では欧州勢に勝ち目はないのか? そこで勝負に出ているのが京都議定書を始めとした枠組作りだ まさに生命線であり勝負の一手 さて日本である この今世紀の覇権をかけたパラダイム変化を前に 日本は何を考えているのか? とうぜん日本にとっては欧州に組したい しかしアメリカの子飼いである日本にその度胸などない 中途半端にうろうろするのが関の山 悲しいことだが哲学も野望もなくその場しのぎ 全く情けない限りである
アメリカの産業の8割はサービス業で 原油高の影響を比較的受けにくい 最も打撃を蒙るのは中国、インドといった 高成長途上国。おまけに日本w
>アメリカの産業の8割はサービス業で >原油高の影響を比較的受けにくい さすがにワラタw
535 :
同定不能さん :2008/01/09(水) 19:12:03
536 :
同定不能さん :2008/01/09(水) 21:46:08
大型火山一発でプチ氷河期。 温暖化なぞ心配無用。
>>531 2つの流れ、正しいと思います。
ただ、アメリカ内部でも
原発・環境利権 民主
石油・中東利権 共和
といった図式で、どちらに転んでも覇権を失わない戦略のようです。
538 :
同定不能さん :2008/01/10(木) 07:49:06
>>531 を見てみると産油国の原油の増産を促し影響力を低下させる為に、わざと価格を1バレル100ドルまであげたのではないかと思うようになるわ。
540 :
同定不能さん :2008/01/10(木) 22:03:13
19世紀、エネルギーをつかわずに機械を動かすには、高い方から低いほうへ流れた熱を、便利な機械を使ってもう一度高いほうへ戻せばいいんだと考えた。 その便利な機械(メカニズム)を「永久機関」という。(第二種永久機関) 地球温暖化では、暖められた地表から放出(地球放射)され宇宙に捨てられる熱を、「温暖化ガス」の層?で、 もう一度、地表に戻せば(再放射)、地球が「温暖化」するというもので、そのメカニズムを 『温室効果』と呼ぶ。(「保温効果」・・熱容量による・ではない。) この温室効果というのは、19世紀に、多くの発明家?が没頭した上記「第二種永久機関」ということです。(再放射の部分) そしてその結果、付加的に温度上昇するというのが、第一種永久機関です。 「温室効果」というのは、自然には存在できない、Virtualなトリック!といえます・。 したがって、『温室効果』・・「温室効果ガス」に拠る『地球温暖化』はうそです。 この永久機関ができれば、地球のエネルギー問題は即解消します。 温室効果が本当なら、二酸化炭素さえあればヒートポンプも可能です。 (実際のHPは、コンプレッサーと。それを駆動するエネルギーが必要。) ・熱力学第二法則・エントロピー増大の法則: 《熱は高い方から低いほうへ流れ、決して逆はない。》(熱の不可逆性) ・熱力学第一法則(エネルギー保存の法則) 変化の前後でエネルギーの総和は一定である。 エネルギーが増えることはない。
541 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 13:05:23
542 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 13:07:37
「懐疑派のオツムのレベル」の極め付けなら
>>540 だろ
みんな文系だろ
543 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 14:08:39
懐疑派かどうかは別にして 実際のところ気候変動はそう大したレベルじゃないだろう もし本当に危機的なシナリオならばもっとマスコミにも危機感出るはず しかしCO2排出規制をどこも本気でやってないし そのことをどのマスコミも大して指摘してない もし本当に気候変動が一部でいわれてるような影響を持つなら そもそも途上国への排出規制は絶対的に必要な筈だろ? 中国なんか毎年10%も経済成長して そこにEUもアメリカも日本も首脳が直接乗り込んで 莫大な額の投資をしてもっと成長しろもっと成長しろっていってるわけだよ インドの超低価格自動車のニュースがあったが あの手の自動車の開発は日本も欧州もBRICS相手にやってる どこをどう見ても本気で地球規模のCO2削減なんかやってないよな 携帯だPCだってどんどんCO2排出量を増やすものばかり つまりこれはもうチキンレースなんだよ 気候変動を本気で信じた奴が負けるチキンレース 経済成長を犠牲にしてでも対策を取った国が負けるチキンレース もういくところまでいくしかない その結果がどうなるかは神のみぞ知るってことだな 少なくとも人類は一度手にした快楽や便利さを捨て去ることはできない このことは現在の状況を見れば確信できる
544 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 14:39:05
>>542 確かに
>>540 はおかしな事を言ってるように見えるけど
地球温暖化側もオカシナ事を言ってるからその皮肉と考えればおかなしな事じゃない。
>>380 の表を見てみよう CO2濃度と 上昇温度の予測だ
CO2,温度
350 , 2.0
400 , 2.4
440 , 2.8
475 , 3.2
570 , 4.0
660 , 4.9
790 , 6.1
これからエクセルでグラフを描かせると見事な直線になる
T = 0.0094*CO2 - 1.3099
まずCO2濃度が0でも 1.3℃のオフセットがあるという不思議
そして、100PPMあたり 0.94℃比例して温暖化するという不思議
地球は既に水蒸気のせいで、30℃程温暖化している。 気温が20℃とすれば
( (273+20)/(273-10) )^4 = 1.54
で、温暖化ガスの反射分が54%もあるという事は、既に
>>497 の飽和状態にあるわけで
濃度に比例した直線で増加するというのが既におかしい。
この濃度比例直線で増加するなら、CO2濃度が上がればいくらでも気温が上がる事になり
地球の気温が50℃を超えると、太陽から100暖められて、その輻射熱の反射が100を超える事になる。
温度の4乗に比例した輻射エネルギーが正しいなら、
反射してくるエネルギーが上回るんだから確かに永久機関だ。
>>544 分かったようで分からないレスの見本だな
え?文系の俺でも理解できたが・・・
547 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 17:01:50
なお、実際は、温暖化ガスがもっとズーっと増えれば、+50℃を超えて温暖化はします。 真っ白な壁、床天井の部屋で明かりを点すと、点した明かりが直接照らした場合の何倍にもなりえるのと同じ事です。 反射したエネルギーの8割が帰ってくるとしたら 1+0.8で 1.8倍になるのではなく、 1+0.8+0.8^2 * 0.8^3 +.... という無限級数になり 1/(1-0.8) で5倍になるのです。
548 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 20:42:47
>>540 は
ストーブの前でセーター、コート、マフラーをまいて6時間そこで我慢の刑な。
>>544 IPCC報告は主に2003年までの
データを基にした観測値の集成に過ぎない
基本的に正のフィードバックを考慮してないから
予測値は大きく変化する可能性が否定できない
しかし年々観測される事実は急速な温暖化に
加速しているというものばかり
550 :
同定不能さん :2008/01/11(金) 21:23:37
>>549 単にグラフを延長しただけって事ですか?
どうしてそんな稚拙なデータを予測値でございとばかりに報告するんですか?
石油全部燃やしても50ppmにしかならいのにグラフを延長する事が無意味だって思わないのですか?
ガス濃度の対数にしか比例しないと知ってるのに、グラフを平気で直線で延長するって
どうしてそんなウソを平気でやるんですか?
>>496 で、研究者自身が、
(CO2が増えても) >濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
って言ってる所を見ると、専門家もいよいよ観念しはじめたのかな?
隕石カモーン
553 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 01:19:04
最近の温暖化のスピードは異常だな。 産業革命以前はどんなに早くても数百年で0.1度の変化。 これはアメ公も認めてる。
554 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 02:42:53
>>547 地球は閉じた系じゃないぞ。
外部に面しているのが壁だけでも壁から外部へ熱が逃げる。
基本は黒体輻射だよ。
最高温度は単位時間あたりに入ってくる熱量と出ていく熱量だけで決まる。
555 :
554 :2008/01/12(土) 04:03:17
高温になるほど単位時間あたりに逃げる熱量は大きくなる。 だから単位時間あたりに入ってくる熱量が一定なら、温度が上がるほど温度の上昇スピードは鈍くなる。
556 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 07:30:20
IPCCって2000人の専門家や研究者のレビューをするらしいのに、 温暖化については50人の意見とかって聞いたことある。
>>553 数百年に0.1度じゃ、平安時代の温暖期と
江戸時代の寒冷期の温度差はたったの0.3度位になっちゃうからおかしいね。
558 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 11:26:44
0.1度の上昇とは、地球のすべての場所で、一年間毎日0.1度、平均が上昇すること。 数千年前の平安時代は、実際に平均数度の変化でしかない。 それでも環境は変わる。 地球の歴史は46億年。
559 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 11:40:02
46億年間、そういう変化があった年が無かったなんてどうして判るんだ? ちょっと大きめの火山が噴火しただけで ちょっと大きめの隕石がぶつかっただけで、10数年気温が何度も変化するわけで、 そんな事が一度もなかったという理由は何なの?
560 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 11:45:57
そんなに変化した年は大量絶滅
561 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 11:49:15
つまり大量絶滅が過去にあったという事は、そういう事があったって事だよね? それでも数100年で平均気温の変化が0.1℃以上の事はなかったって訳? それはつまり、短期的にはフィードホワード機構が働くけど、数100年って単位では強烈なフィードバック機構が働いているって事だよね? なら、人類が多少CO2排出したくらいで、大騒ぎする事もないじゃない。
562 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 11:55:59
産業革命以前は数百年で0.1度の変化。 今は数十年で数度の変化。 変化のスピードが異常で生物進化でも温度変化に対応できないから問題。
>>562 2007年は一番暑かったとされる1997年より平均気温が0.05度下がってるんですけど。
564 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:02:47
予言されてる問題は問題じゃない。 それにまともな対応しないのが問題さ。 予言されてるなら気温の上昇は受け入れたらいい。 それに逆らおうと無駄な事をする方が問題だろう
566 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:06:13
1997年からは、地球全体で0.6度の上昇。
>>566 当てずっぽうはやめんかい。
気象庁HPの世界の平均温度統計みてみな
568 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:09:31
>>562 絶海の孤島なら逃げ場所が無いから対応出来ない場合もあるだろうね。
でも、多少大きい島なら、高度の差や緯度の差の方が十分大きい。
生物は常に生きられるより沢山生んで増えようとするから、
確かに気温が違えばバランスは大きく崩れるだろうけど、
それが進化であり、それが自然でしょう。
人間だって生きられう限界を超えて増やそうとするのも生物なのだから当然。
ただ、20世紀はタマタマ増える事が出来た幸運な時期だったというだけの事。
無限に増える事は出来ないのだから、20世紀は保留していた生存競争を今しなければならないというだけの事。
国連統計の温暖化は事実だな。
570 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:12:36
だいたい予言にしては幅がありすぎ。 >1990年からさらに1.4〜5.8℃上昇すると予測されています >2100年までにさらに9〜88cm上昇すると予測されています 1.4℃くらいなら別に困らない。9cm上昇なら困らない。 ノストラダムスの預言より始末が悪い
571 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:14:56
そんな短期間で1.4度の変化は異常
>>570 9cmは波の高さが9cmじゃないぞ?
アンチ温暖派はバカ?
573 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:27:35
ん? > 20世紀の間、海面は10〜20cm上昇しました。 だろ? さらに9cm上昇したって別に困らない。 日本みたいに、全部の海岸に護岸工事してるような島ではもちろん困らない。 東京や大阪なんてメートル級の海面上昇を20世紀には経験してるからね。 サンゴ礁の島だって、年間数mmの土地の上昇下降で出来てる島だから サンゴさえ元気なら100年で9cmなんて上昇はサンゴが吸収してくれるだろう。 え?サンゴを汚してしまってるから耐えられいって? そんなもんシラネー。 自業自得だろ?
574 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:28:45
石垣島とは言え1月に25℃超えが5日間てヤバいだろ それをヤバいと思えないのなら…ヤバいな
575 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:29:49
>>574 だから何がヤバイの?
何か実際にヤバイなら予言されてたのに対応しなかった島民がバカなんだろうよ
576 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:42:07
20世紀の短期間で10cm+9cm、地球全体の海面が上昇することは異常。 すべての生物が困る。
577 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:45:10
産業革命以前は数百年で0.1度の温度変化。 今の温度変化は異常。 困り過ぎる。
578 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:47:04
>>576 生物はみんな自分をとにかく増やす競争をしてるわけ。
その時の覇者は困るかもしれないが、敗者に甘んじているなら環境の変化こそチャンス。
どちらにしても定常状態ではどの生物も限界ギリギリ。その時の覇者だって例外じゃない。
定常状態の方が大多数の生物にとっては地獄なのかもしれないな。
まあ仏教的な考え方かもしれないけどな。
579 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:47:41
>>577 だから、何を困ってるの? 金は貸せないが話くらいは聞いてやるよ。
>>576 あのねぇ、1980年代までは寒冷化が叫ばれてたわけよ。
それがいつのまにか温暖化。ということはたった20年で海面上昇したのかよ?
581 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:51:09
数十年で数度も上昇。 しかも全員それを認めたか。 事実だしな。
582 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:53:36
さっきまで 0.1度っていってたのが 数10年で数度も上昇になってるのはどうして? CO2濃度が100ppm増えて、0.6度上昇したのを比例計算したら 残りの石油1兆バーレル燃やしても 0.3度しか上昇出来ない。 どうやって何度も上昇するだけCO2出すつもり? テロでもやるの?
583 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:54:09
地球規模の海面上昇はやはり事実か。 たしかに短期間で9cmもの上昇は異常過ぎだな。
584 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:55:52
だからさ、9cmくらいの上昇なら あるとしたって別に支障ないから反論しないだけ。 逆にたった9cmでいいの? この前まで7メートル上昇とか言ってなかった?
585 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 12:57:30
産業革命以後の温度変化は異常過ぎだな。
586 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 13:02:04
>>585 ん?理由があるんなら正常な上昇だろ?
CO2による人為的温暖化を否定してるの?
ならこのスレにはそういう奴は多いみたいだね。
>>585 そのとおり。人間の弾き出してる計算値は異常。
588 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 13:04:33
地球全体で9cm。 その膨大な水量は陸地をはぎ取る程になる。
589 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 13:05:51
産業革命以後の温度変化は異常だな。
590 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 13:09:30
591 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 13:15:13
592 :
少子高齢化に’ビートルズ :2008/01/12(土) 13:26:08
>>574 ニュースには54年ぶりにって頭についてるだろ?
ホントに気温が上がってるなら 毎年記録を更新してるような現象持ってこないとな
みんな一人の温暖化信者の連投に釣られすぎ。 もうここまでいろんなデータおよび検証が出てくれば、 温暖化にヒステリックになりすぎって結論出てるじゃん。
流石にここでは電波な温暖化危惧論は簡単に論破されるな
596 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 14:27:01
冷戦終了後、 技術革新が軍事から環境に 舵を切っただけの事。 気象・気候は大陸の位置、海流の流れで決まる、 現在は氷河期の中休み。
産業革命以前は数百年で0.1度の変化。 それが最近では数十年で数度も上昇か。 異常なスピードだな。
598 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 15:23:15
>>597 異常って事は、キミの頭の中では理由が判ってないのか?
599 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 17:08:23
地球は今、氷河期の中の間氷期。また、2012年頃までは太陽が活発に活動するので後3〜4年は人間が活動しなくても温度は上がる。しかし、間氷期が終われば自然と温度は下がる。 政府から研究費貰ってる学者なんて政府の方針に合った研究テーマと結論を先に提出しないと金貰えないから、つじつま合わせのでっち上げを堂々と発表せざるおえない!それをそのまま発表するマスコミ!そりゃー皆騙されるわな。
残存する化石燃料全て燃やしてもCO2濃度は0.02%しか生み出しことはできないってよく見かけるけど、 このソースありますか? もしくは簡単な計算式でもいいです。 それからツバルの地盤沈下の裏付けとして、300kmはなれた島の海面二編かはないという情報。 このもソースあれば。 最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、 これを論破できる理屈もあれば・・・ よろしくお願いします。
×海面二編か ○海面変化はない・・・orz
602 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 18:14:32
>>600 > 最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
> これを論破できる理屈もあれば・・・
>
産業革命以後は石炭、石油を燃やし続け
CO2吸収源の森林を伐採し続けてるわけなので
CO2濃度上昇は当然の話でしょう
このことに異論を唱えてる人はいないと思います
問題はそのCO2濃度と気候変動の相関です
ツバルみたいな環礁はもともとの火山島がプレートの移動によって沈んでいった周りに出来たさんご礁が たまに地球が寒冷化して海水面が下がり水面上に露出してるだけ。 珊瑚が海上で成長できるわけ無いのはわかるだろ、以前はもっと温暖で水面下にあったんだよ。 無理にそんな所にしがみつく必要は無い。
604 :
600 :2008/01/12(土) 18:21:17
>>602 ,603
いやそういう意味じゃなく、あまりにも情報の錯綜が酷いので
温暖化信者を説得、納得させられる完全な論理、情報のテンプレ作れればなあと考えたまでなんす。
はなしはそれるけど、ぱっとボトルや紙のリサイクルにしても
再生するほうがエネルギーを消費するってのは周知ですが、やはり数字の裏づけはあまりにもとぼしい・・・まあ、こういうことで。
605 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 18:43:43
>>604 > はなしはそれるけど、ぱっとボトルや紙のリサイクルにしても
> 再生するほうがエネルギーを消費するってのは周知ですが、やはり数字の裏づけはあまりにもとぼしい・・・まあ、こういうことで。
リサイクルに関しては
・資源問題
・ゴミ問題
・CO2排出問題
それぞれの功罪を考える必要がありますね
最近のプラ系ゴミは可燃ゴミとして扱う自治体が増えています
最終処分場の容量とかありますし電力を回収できれば一石二鳥
PETに関しては最近の研究でエネルギーをあまり使わずに
原料PETに戻せる方法が確立しつつあるという話を聞いたことがあります
紙リサイクルはそれこそ新たに伐採して運搬してってこと考えると
古紙再生の方がエネルギーは少なくてすみます
606 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 19:01:26
>>600 計算は簡単です。
計算準備
空気の平均分子量は正確には28.966 ですが概算で29
同じく、炭素の原子量を12,酸素の原子量を16として CO2の分子量 44
原油残量を仮に1兆バレルとします。(1バレル159L) 原油の大部分が炭素だとして、
原油比重を0.9くらいで原油1kgが3kgくらいのCO2になります。
CO2換算で、159*0.9*3/1000 兆トン = 0.4293 兆トン 概算なので 0.43 兆トン
これを地球の表面積で割ります。 0.43E12/5.1E14 = 0.000843 トン/u
さて空気は 1013 hPaですから
同じ1uあたりにすると 10.13トン/u の重量があります。
ですから容積比に換算すると 0.000843 /10.13*29/44*100 でおよそ 0.005% (50ppm)
原油が2兆バレルあればおよそ、100ppmという事ですね。
石炭の場合は、数兆トンあるようです。
やはり殆どが炭素だとして計算すればいいです。
> 最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、 > これを論破できる理屈もあれば・・・ 屁理屈でよければ 泥炭が生産され続けているのですから、CO2濃度は下がり続けなければいけませんが、そうでない理由は、 地中からCO2が噴出しているせいであろうと考えられます。 これは火山活動等により不定期に増減する筈なので、長期に安定であるのは不思議な事です。 理由としては、 植物の成長速度は、他の条件が同じで他必須栄養素が十分ならCO2の濃度に比例する事が知られています。 また気温にも関係します。 定常状態ではCO2が増えれば成長速度も上がり、CO2をより消費し、結果CO2濃度が下がるという負のフィードバックを形成するでしょう このフィードバックが十分な性能を持っているから長期安定であったのであろうと思われます。 つまり、性能の良いフィードバック機構があるのなら、 人間がCO2を排出した場合、累積量に比例するのではなく、排出速度に比例する筈です。 そうでないという事は、人の排出以外の要素が大きいのではないかと考える事も可能ではないか
キャンペーンが始まったのかもしれない やらないよりは効果が見込めるだろう
問題は、産業革命以前は数百年で0.1度の変化だったのが、 最近では数十年で数度も上昇。 異常なスピードだな。
>>610 キミはが比べてる2つは
確かに2つは同じ温度だけど、片方は数100年の平均で、片方は最近の傾向なんだろ?
それを比べて何か意味があるの?
612 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 22:31:39
思うんだが、人間の体もウィルスが入ったら 熱を出してウィルスを殺そうとする。 地球も同じじゃないんかな。 地球にとって悪いウィルスが人類だとしたら・・
613 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 22:32:21
数十年で1.4度もの上昇はすでに人類絶滅レベルだな
オマエだけ絶滅しろ
>>612 人間は地球の上で生まれたわけで、宇宙から来たわけじゃないんだけど
616 :
同定不能さん :2008/01/12(土) 23:32:46
>>610 つまり、
>>611 が言いたいことは、仮に1億年前から現在までの温度上昇が1000度あったとして、
この1億年間に温度上昇率は0.000001度/年しかない。
しかし、この100年で1度上昇したから、これは0.01度/年も上昇していて危ないという事に過ぎない。
そりゃあ、スパンが短ければ短いほどブレは大きくて当然。
>>600 >最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
>これを論破できる理屈もあれば・・・
海水温が上がれば、溶け込んでいたCO2が放出される。
ヘンリーの法則 でググるよろし。
海水温の上昇、海水温の酸性化 これはCo2濃度上昇が先だと考えないと説明がつかない
>>618 釣りですか? わざと間違えてるんでしょ。
620 :
同定不能さん :2008/01/13(日) 02:19:59
数百年で0.1度の温度変化でさえ驚異的なスピードなのに、 数十年で1.4度もの上昇はもはや想像を絶するな。
621 :
同定不能さん :2008/01/13(日) 04:34:31
よし わざと釣られてみよう
>>618 コバルト(U)?の濃度が上昇してるなんて聞いたことないwww
622 :
同定不能さん :2008/01/13(日) 04:42:33
離陸する時はヘリウムで、高空の雲海上に出たら表面の太陽電池パネルで積んでた水を 電気分解しては水素を高度維持と定点維持の推進に使う飛行船を大量に南極・北極上に飛ばして、 日陰を作り海面温度を下げつつ高高度に作った水素を放出してオゾン層再生を図る飛行船ってのはどうでしょう?
623 :
同定不能さん :2008/01/13(日) 15:04:21
オゾンはO3だろ水素にどんな関係があるん? どうしても地球の温度 sageたいなら核の冬でもおk? 温暖化の心配なんてすべて無駄骨だよ いずれは氷河期が来るんだから それまでは温暖の方が有り難い
大体、オゾン層減ってないし…
625 :
同定不能さん :2008/01/13(日) 19:22:30
>>618 温度が上がったからCO2濃度が上がったって事くらい皆知ってるぜ!
626 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 00:23:34
水素はオゾン層破壊に間接的に寄与することを知らないのか?
627 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 06:45:28
地球科学やってる人たちのあいだでは、もう温暖化止めるのは無理だなー ってのは共通見解ってか常識みたいになってて、 なんかもう、ねぇ。 教授のポスターセッション聞いてると、あー確実に近い将来、地球壊れるんだなって 実感する。 けどそれはあくまで学術的な想定でしょ?ってみんなは言うけど、 多分本当に環境は激変していくよ。
すぐにでも削減、せめて現状維持しなければいけないのに 世界のCo2排出量は右肩上がりだもんな 年々ハードルが高くなっていく というか既に現実的に不可能なレベル 問題先送りしか出来ずなるようにしかならんと 開き直ってしまっている
>>627 超巨大隕石でも来るのかwww?
エコなんて太陽が無くならないように太陽に生贄捧げてるのと同レベル
631 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 14:11:32
>>629 技術的にCO2削減はできるんだよ
ただ問題は誰がリーダーシップを取るかという話
国連なんて話にならんだろ
サミットもそう
地球規模の問題って人類の歴史上初めてのこと
じゃあどういう組織が決断を下すのか、命令を発するのか
そしてそれに従わない国へどう行動するのか
そうした枠組みが世界には存在しない
皆さんの良心に従って行動してくださいじゃ無理だよな
数値目標うんぬんも抜け道が多すぎてみんな疑心暗鬼になってる
まじめに取り組んだ国や企業が損するようでは話にならない
違反した国には世界中が経済制裁を課すとか
厳罰を科す覚悟を世界がとらないと
ただ安保理は米、中、露がいるから機能しないんだよ
安保理に代わる新たな地球規模の危機に取り組む組織が必要
そしてその組織に安保理以上の権限を持たせないと
大気中のCO2で人為的なものの占める割合知って言ってんの? こういう大阿呆こそこのス熟読せえといいたいが、 阿呆だから反射的にスレタイ見て書き込むだけ・・・・・CO2よりタチ悪いね。
世界政府を作って完全支配したい奴等がいるんだろうね。 co2温暖化でこれだけ簡単に騙せるんだから、世界世論を操るのも難しくないだろう。 巨大利権の誕生ですよ。
634 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 16:10:13
CO2温暖化に反論していたのは石油利権の連中だったんですが・・・。 その中で良識のある一部の科学者が地球の平均気温とCO2濃度の変化から 人間の活動がCO2増加、CO2増加が地球平均気温の上昇につながっている 可能性を示唆。 じゃあ、本当にそうなの?ということで、IPCCで世界の数千人の科学者が 集めたデータや意見をまとめて、人間の活動が地球温暖化に関係している 可能性が極めて高いと結論を出しているんですが? まあ、これをネタにして利権で稼ごうという輩もいることは確かですが、 だからといって、地球温暖化がウソなんていうデマに惑わされるのは 馬鹿もいいところですよ。
635 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 16:18:45
1990年代、地球温暖化が進めば作物の収穫が増し、緑も増えるという 馬鹿キャンペーン(TVのCMで流していた)をやっていたダメリカも 最近は右派系キリスト教会で「不都合な真実」を上映したり、政府が 原子力発電再開を唱えたり、そうとう焦っているのが笑える。
636 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 18:33:52
>>634 >だからといって、地球温暖化がウソなんていうデマに惑わされるのは
>馬鹿もいいところですよ。
彼らは人為的排出CO2が気候変動の主原因であることが
100%証明されなければ信用できないといってるので
相手するだけ時間の無駄
現時点でIPCCの報告は世界各国が認識してる
それに対するアクションにバラツキはあるが。
トヨタが2010からプラグインのハイブリッド量産を
今日発表してたがこれで車業界も大きく動く
アメリカ市場が一番の狙いだが世界中で売れるだろう
それにバイオエタノール市場を育てるためにも
ガソリン100%燃料そのものが禁止されるのも遠くない
エタノール配合率20%が標準になるかも
ただ途上国での熱帯雨林伐採をどう規制するかという問題はある
穀物市場の高騰も加えると別の問題が生まれるが
世界の貿易ルール自体が大きく変わる可能性もある
つまり自由貿易という名目の前にCO2削減が
大義名分として成立するなら保護貿易もアリとなる
つまりカーボンコストも加えれば輸入品の方が
割高になる可能性が出てくるから
世界各国で農林水産業が復興する可能性もある
中国でCO2バラマキながら作って輸入すれば
移送も含めてのCO2排出コストをどう考えるのか
国内で作ったほうが就業者、内需増で結局は安くつかないか
ダイナミックな経済構造の変動が今後起こりうると思う
勝ち馬に乗れって事でしょ。 真実を追究するよりも、流れに乗った方が儲かるから。
>>634 >CO2温暖化に反論していたのは石油利権の連中
でも、賛成派は原発利権の影響を受けていますよね。
>>537 IPCCが言ってるとか、教皇が言ってるとか、権威にすがって結論を出し、反対論者を揶揄するのは、知性のある人間ならば控えるべきです。
自分の頭で考える事は大切なことですよね。
例えば、
「CO2の赤外線吸収が飽和しているから、これ以上CO2が増えても温度増加はない」
という説について、
>>496 では、>今までの直線増加に比べれば増加しないのも同じ
という説明がされています。
この点についてあなたはどう考えますか?
>>496 氏の説明は正しいと思いますか?
>>634 地球温暖化は本当だが(って言うか、そうでないと大氷河期ひいては氷の星になるのでは?)
人為的二酸化炭素起因説が怪しいと言っておる
>>635 ヒプシサーマル期を考えると、そのキャンペンはほんとだと思うが
640 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 19:38:25
641 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 19:50:33
CO2が主因かどうかは、簡易地球でも作って0%〜0.1%で分けて外の気温を「太陽活動が活発でなかった時」のものにして 日光を当て続けて温度を測ればいいんじゃないか?それと、太陽活動の実験で外の気温を上げた状態も。
乾燥空気を使ってしまい、実験は失敗に終わる
643 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 20:22:35
そもそも二酸化炭素って、幅広い波長で存在する赤外線の極一部の波長を吸収するだけじゃん。 これが完全に熱に変わったとした場合の計算をすればいいんじゃない?
644 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 20:59:17
>>632 地球温暖化がCO2のせいかどうかはともかく、人為的に排出されたCO2は
C14を含んでいることが多いことから、これから大気中の二酸化炭素の
中の何割が人為的なものか分かる。
よく調べようね。
>>644 それは植物が出した分と区別が付くだけだろ
火山が吐き出すCO2とどう区別つくの?
気温が上がったせいで10万年前の泥炭を微生物が出してる奴とどう区別つくの?
気温が上がったせいで海水中に何万年前に溶けてたCO2が出て来る奴とどう区別つくんだよ!
>>644 >>632 ではありませんが、c14の件は常識なので、承知してると思います。
彼が言いたいのは、多分
「大して多くも無い濃度なのに、なんで人為CO2が原因だとか決め付けるんだよ」
「もしかして、濃度とか知らないの?」
っていう意味でしょう。
>>643 温暖化教ご用達サイトでは「吸収が飽和してないから二酸化炭素が
増えれば増えるだけ温度が上がるんじゃ〜」と言っている
※普通に言われる吸収帯である15μm付近ではないのだが…
>>644 逆じゃねーの?
人為的二酸化炭素にはC14少ないんだろ
ただ、外界に排出されたらまた増えると思うんだけどねえ
しかし多めに見ても0.01%しか上がってないのに、たった20年ちょいで暖かくなっただの異常気象だの 海面が上がっただの。
649 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 21:22:19
651 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 21:35:12
>>647 あんたは分かってそうだからな。
地上に降り注ぐ熱線の内、95%は地表や海洋、大気の熱に使われるよな?
温暖化先生のおっしゃるのは残りの5%の反射が二酸化炭素で吸収され、温暖化すると言うらしい。
という事は、{0.05×(全熱線)×(二酸化炭素の赤外線吸収領域)}/(全熱線の95%)
を計算すれば温暖化上昇に寄与するエネルギーが算出できるのではと
>>643 で言いたかった。
実際は宇宙側にも熱は放射されるから、この数字の半分だが、マキシマムの値はいくつか、ということね。
また、大気の窓(赤外線であらゆる物質の吸収を受けない波長領域)もあるので、たいしたエネルギーにはならないがね。
温暖化論者は数字が苦手だから話にならんので、聞いてみた。
652 :
同定不能さん :2008/01/14(月) 21:36:38
↑失礼。温暖化上昇に寄与するエネルギーの増加率が算出できる。
>>651 確かに大した値にならないです
しかし温暖化教マジックにかかると、二酸化炭素は熱をキャッチし四方八方へと放出
それがまたキャッチされ…ということを何度も繰り返す
ウルトラスーパー熱源になるのです(濃度が上がるとパワーも増大)
つまり、その式の中の二酸化炭素の赤外線吸収領域が実質的にメッチャ増大されるんですね
そんな事無いと思うんだけどね〜
>>951 チョット話が違うように思うぞ
太陽からは1366W/uでエネルギーが来てる。
↓
↓↑その内3割は直接反射
↓┘
↓ 残り7割956W/uが地球を暖める 宇宙から見た地球の温度は −18℃
↓
┌┐
↓↑温暖化ガスが 35% を反射 1/(1-0.35) = 1.54
└┘ 956W* 1.54 で暖められている
で、それを見て 「太陽から 1366W なのに 956W*1.54= 1472W ってエネルギー保存の法則無視ですか〜?」 と思う奴が出てくると。
656 :
同定不能さん :2008/01/15(火) 05:35:44
地球は宇宙より寒いから太陽からエネルギーを吸収し続けなければ 冷えてしまうわけだな。こりゃ大変。
二酸化炭素による温室効果は飽和状態って言うのをたまに聞くんだが、 何処からの情報なんだろう?
×地上からの放射熱の75% ↓ 70%
100%-35%=75%?70%?
混乱させて申し訳ない。 つまり、水蒸気やCO2は赤外線を吸収して、それを全方向に再放射しますから 地上には吸収した分の半分が跳ね返ってきます。 それが35%なので、 吸収してるのはその2倍の70% なお、吸収率100%のものを何重にも重ねると、跳ね返って来る分は50%以上に出来るので 吸収率上限が100%でも、跳ね返ってくる分の上限は50%ではなく そっから対数的に大きくなってゆきます
>>644 炭素年代測定ってあんまりあてにならないって
知ってる?
>>644 太古につくれらた化石燃料のC14含有率は低いはずなんだが
伊勢さんの説明はいつも分かりにくいなあ。 適当に省略しないで、論理的に書いて欲しい。
伊勢さんってだれですか?
667 :
同定不能さん :2008/01/15(火) 23:17:28
斉藤さんってだれ?
伊勢ってブーマーの人だろ 解散しちゃったのかな
669 :
同定不能さん :2008/01/16(水) 17:01:22
ブーマーってだれ?
670 :
同定不能さん :2008/01/16(水) 22:42:18
誤報だらけの地球温暖化情報
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080116/19772 しかしながら、そのような温室効果ガス削減の根拠となっている、
肝心の「地球温暖化情報」は、いったいどれほど正しいのでしょうか。
現在、この問題については、国家間の利害にまで及ぶ非常に複雑で広範な利害関係
や思惑によって情報が交錯しています。
そこで、そのような利害関係の蚊帳の外から科学者としての所見をお聞きするため、
今回、米国・フェアバンクスのアラスカ大地球物理研究所と国際北極圏研究センター(IARC)
前所長で名誉教授の地球物理学者、赤祖父俊一氏に、メールインタビューをお願いしてみました。
「人の影響による温度上昇だけを測定してこそ初めて規制の話ができる」
「炭酸ガス増加の直接の影響であるかのように氷河が崩れる映像を流すのは問題」
671 :
同定不能さん :2008/01/17(木) 00:13:43
もしボーリングの玉と同等の大きさの太陽が海に落ちていったら海の水はそのうち干上がるの? もちろんその小太陽は永遠に燃え続けるという設定で
672 :
同定不能さん :2008/01/17(木) 00:28:46
質量とかの条件によるね、とりあえず、地盤を突き抜けてマントル・コアと合流しそうだけど、、、、 それが温暖化と関係あるのかな?
674 :
同定不能さん :2008/01/17(木) 04:16:53
675 :
同定不能さん :2008/01/17(木) 05:04:53
676 :
同定不能さん :2008/01/17(木) 18:53:44
スレ違い
677 :
同定不能さん :2008/01/18(金) 02:10:11
まじ伊勢さんってだれ? 気になって眠れねー
678 :
同定不能さん :2008/01/18(金) 08:02:21
ちょっと思ったんですけど、日本はアメリカの中東戦争に協力して 大量の燃料を提供しましたよね。 あれってどうカウントされてるんでしょう? 日本&アメリカは削減目標を大幅に未達ですが、これってアメリカさんの 分をもってあげてるぶんもあるんですかね。 いまだに基地や海上で給油続けてますし。 もうひとつ、中東戦争で盛大にCO2を撒き散らしたので、ハリケーンや 温暖化に拍車がかかったということもどっかで聞いたような気がしますが、 真偽の程はいかがなものでしょう?
679 :
同定不能さん :2008/01/18(金) 09:06:23
空気から砂糖を作り出す技術ってもうできてる?
ええ、サトウキビかビートを育てれば 空気から砂糖は作れます
681 :
24時間、自宅で英会話レッスン! :2008/01/18(金) 09:17:52
682 :
679 :2008/01/18(金) 12:44:47
>>680 機械で人工的にかつ天然より効率的に作るって意味ね
あと別に砂糖じゃなくても需要のありそうな炭水化物でいいんだけどね
683 :
同定不能さん :2008/01/18(金) 13:39:15
>>682 CO2還元触媒
H2O+CO2 → O2+CH4
酸化チタンの光触媒電極を使って二酸化炭素をメタンに還元するらしい
けど、植物より効率悪そう。
>>678 前者は何故か日本が排出した分に加算じゃね
後者は不明
北海道では最低気温記録更新の-46.2℃のようだ。 ヤンガードレアス期の寒冷化が始まったんかな。
688 :
同定不能さん :2008/01/20(日) 20:38:01
ホントの原因て何なの?誰か教えてください。毎日眠れません。
689 :
同定不能さん :2008/01/20(日) 20:58:45
>>688 それは今のあなたの状態が何によって引き起こされたのかっていうぐらい複雑
大まかにみれば一つ二つと挙げられると思うけど
690 :
同定不能さん :2008/01/21(月) 21:07:27
>>685 >>686 おかげでモヤモヤが晴れました。
どうもありがとうございました。
伊勢さんがんばってください。
691 :
同定不能さん :2008/01/21(月) 22:15:21
>>688 にんげんです。
にんげんが存在しなければ温暖化問題はおきませんでした。
これは誰も否定できない確かな事実です。
692 :
クロ :2008/01/21(月) 22:17:52
初めてお目にかかります 課題についてお聞きしたいことがあるのですが、よろしいですか?
>>691 人間だけだよね、こんな事問題にするのはw
>>692 何の課題?
地球温暖化に直面した人類の課題か?
695 :
同定不能さん :2008/01/22(火) 06:12:25
696 :
同定不能さん :2008/01/22(火) 13:40:17
>>613 人間がいなくても気温は変化してきたからな。CO2が今の10倍以上の時も、植物の無い温ガス数千倍の原始の灼熱地獄の時も
697 :
同定不能さん :2008/01/22(火) 15:38:34
つまり、温暖化にCO2は関係ないんでしょうか?? 水質汚染も深刻なんで、合成洗剤は使わないようにして ます。
IPCCの報告書が正しいとしても、CO2による温暖化分は0.32℃/100ppmでしかない
尤も、ロシアのメタンで一気に加速するだろうけど。 もう対策とか削減とかってレベルじゃない 今年の夏日本は物凄い猛暑になると思うよ
>>699 もう少しまてば暖候期予報が出るから、どっちの予想が正しいか楽しみだね
701 :
同定不能さん :2008/01/22(火) 17:36:37
>>699 なるかもね 異常気象が起きない限りは暑いだろうね
そしてクーラーでひんやりとした中にいるのに「暑い」って言う奴が増えるんだよね
温暖化防止を訴えながら自分からは何もしない人がね
702 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 01:02:24
いきなり猛暑になるわけない。そんなに急激に変化してたら数年で住めなくなる
703 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 05:06:49
>>702 いやいや普通猛暑になるでしょう 北のほうはよく分からんけど
勝手に考えてろよ
706 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 12:07:14
素人が科学を語る(笑)
707 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 12:54:28
>>704 人類史上、起こらなかった事が今、現実に起こっているわけだ
まだ「温暖化なんか起きていないんだ」と言ってる人っているのかな?
>>707 ←ヒートアイランドと温暖化の区別もつけられないアホ。
地球の平均気温ってどこの温度をプロットしてるか知ってる?
そりゃNYや東京の平均気温は急速に上がってるけどね、アホ。
709 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 14:08:58
温暖化が起きていないなんて必死に言ってるやつは始めからいないぞ なんでもかんでも温暖化のせいにして明日には人類絶滅みたいなデタラメはやめようや 猛暑の年がいきなり来て「温ガスのせいだ!」つーのは温ガスメカニズム説的におかしいだろ
710 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 15:29:30
シベリアの温度上昇と永久凍土の溶解がヒートアイランド現象とは呼ばないだろ 最近報告され始めた動物の高地や高緯度への移動とか、地場産の農作物が高温が続くために良い品質が作れなくなっているとか、局地的ではなく全体的に温暖化が起きている証拠だろ?
>地場産の農作物が高温が続くために コレはヒートアイランドの可能性があるから難しいね。 ヒートアイランドが都会の消費エネルギーと、アルベドの変化から起きてるのだとしたら 日本全体の消費エネルギーとアルベド変化も、平均気温の上昇を説明出来るくらいあるんだからさ
712 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 19:30:38
>>711 専門用語がよく分からないけど、人間の活動で気候に変化が起きているって事ですね?
わかりました
>>712 どうナナメに読めばそういう解釈できるんだ?
>地場産の農作物が高温が続くために コレは 可能性がある 。 都会の消費エネルギー 変化から起きてるのだとしたら 日本全体の消費エネルギー も、平均気温の上昇を説明出来るくらいあるんだからさ
>>712 アルベドは反射率のこと
アルベドが高いと寒くなる
即ち雪や氷が地面にあると余計に寒くなるわけね
ヒートアイランドはアルベド低いアスファルトのせいというのが定説です
>>710 〉地場産の農作物が高温が続くために良い品質が作れなくなっているとか、
(略)温暖化がおきている証拠だろ?
俺の会社はレモンを買い付けているんだが、
主産地のアメリカカリフォルニアは寒波で今年は50%減産。
温暖化なんて起きてませんぜ。
717 :
同定不能さん :2008/01/23(水) 21:42:44
>>710 永久凍土ってグリーンランドか?1000年前はその名のとおり
1面草原だったそうな。その氷が解けてもとの草原に戻るのが
人類滅亡につながるとはどうも思えんのだが、、、、、、
>>718 自分がベジタリアンだから肉の消費量減らせって最悪だな。
コメントからしてIPCCのエゴによる温暖化推進思想が滲み出ている。
720 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 00:05:33
721 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 01:18:39
そもそも温暖化くらいで滅亡するなら、6000年前にすでに滅亡してるね シベリアの凍土も融けまくってたはずだし
723 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 01:53:46
ベジタリアンって・・ろくなことしないな
>自分がベジタリアンだから肉の消費量減らせって最悪だな。 捕鯨反対の連中とかみんなそうでしょ 世の中どこ行っても自分が関係ないから止めさせようとしてる奴らばっかりだよ
725 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 03:36:04
>>724 自分が正義だとか自分を中心に世界が回ってるとか思ってる人たちのことね
726 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 10:55:12
727 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 13:58:48
いや、環境問題に対して真摯であるほど肉は食えないんじゃないかな。 この議長だって元からベジタリアンなわけじゃないでしょ? 捕鯨反対とも次元がまるで違うし。
728 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 14:47:06
>>726 おい、ゆろりの王様、もっと調べてから発言せえ。
昔は緑があったんだよ、阿呆。
ツンドラも同様じゃ。
730 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 14:59:29
微妙に話がかみ合ってないな
緑があるのはグリーンランドの端っこの沿岸部だけ 大半は氷床に覆われてる
733 :
温暖化論者 :2008/01/24(木) 16:40:50
YOU TUBE 温暖化 映像は見てから、書き込もうね!
一部の映像を全体像ととらえるのかい? おまえ幸せなバカボンだなあ。
735 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 16:51:04
>>717 はこれをうろ覚えで勘違いしたのでわ
氷原が広がる世界最大の島、グリーンランド。北極圏に浮かぶ
デンマーク領の島がかつて、その名の通り「緑」の島だったことを、
デンマークやカナダ、欧州連合(EU)の国際研究チームが明らかにした。
50万年前は、現在のスウェーデンやカナダ東部と同様、森林が広がって
いたという。
デンマークのコペンハーゲン大学をはじめとする研究チームが、6日付
の英科学誌ネイチャーに発表した。
シベリアの北極圏に草食のマンモスが生息していた地球環境史も厳然としてある
737 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 19:00:12
それがどうしたかまで書けバカ
738 :
同定不能さん :2008/01/24(木) 19:51:27
南極の氷の溶ける速度が2006年は1996年の1.75倍に加速したとか 23日にNASAが発表した 南極近海の海水温の上昇により氷床が溶解していると …波打ち際の氷の下部は暖かな海水に溶かされているが、南極の氷の平均の高さは4000Mとか言ってたような… 凄い重量がスカスカになった下部にかかっているわけで…浮いた状態になっている氷を、支えていた部分が割れると…巨大な氷が海に滑り落ち始める
ゴアの話なんか信じねえ
740 :
同定不能さん :2008/01/25(金) 01:42:40
>>727 じゃおまえ肉くうな。
>この議長だって元からベジタリアンなわけじゃないでしょ?
環境問題がおきたから肉くうのやめたって?
んなわけねーじゃんw
ベジタリアンは肉嫌いか大抵アイゴーなんだよw
ゴアはいけないね
742 :
世界平和に’Home :2008/01/25(金) 11:19:46
環境活動家の辻信一氏も肉は食わないそうだ。その世界じゃ常識らしい。
745 :
同定不能さん :2008/01/25(金) 21:26:41
今夜の朝生で温暖化やるね。 パネリストに会議派はいるのかな?
いないだろう 仮にいても議論のスキルが低い奴だけ呼ぶだろうし そもそも温暖化してるかどうかってレベルの話はないんじゃないかな 温暖化&人類滅亡を大前提にした話し合いだろうな 見る価値はなさそう
747 :
同定不能さん :2008/01/25(金) 22:55:12
異常な温暖化は、その後の寒冷化の時期を早くするんだと。 どんなメカニズムでそうなるのかよくしらんけど
リバウンドみたいなもんじゃね
749 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 01:11:12
***地球温暖化の解決策*** 太陽電池パネルの研究を進めて火力発電並のコストで発電できる太陽電池パネルを 開発する。それを使って世界中の乾燥地帯に大規模な太陽光発電施設を作る。それ と風力、水力発電とで世界中で使うエネルギーの全てをまかなう。自動車を電気自 動車に変えて、それにより発電した電気で走らせる。こうすれば温暖化問題は解決 できる。しかも太陽電池と電気自動車は日本が得意な分野なので、これにより日本 が経済的に大きな利益を得ることができる。日本は今すぐ国を挙げて効率の良い太 陽電池パネルのと電気自動車の開発研究に取り組むべきだ。
750 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 01:32:04
751 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 02:23:14
sage
752 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 02:51:35
>749 小学生がよく述べる意見だ。 現実には、技術的・経済的に困難で実現しそうもない。 高校・大学で理科や社会をしっかり勉強すれば…… それでも、屋根の上の小さな太陽電池でエアコンが動くと本気で思う大人が多い。
753 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 03:34:51
風力も水力も温室なんちゃらメカニズムも全て太陽なんで
754 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 03:42:07
755 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 03:55:00
とりあえず武田、槌田、池田くらい呼ばないとね。 そういう根本議論を避けようとするのが今のテレ朝脳。 原発問題の時の召集レベルは何処へ行ったやらw
756 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 04:05:36
>>749 太陽発電は夜に発電できないから代用は無理だと何度いえば(ry
>>755 懐疑派はたったの二人。
田原の強引な誘導、意見の遮断。
その後の京都議定に話題が移るとはなぜか出てくる豊富な資料。
思いっきり仕組まれたストーリーだね。
一般視聴者はそれを鵜呑みにして、また間違った事実が刷り込まれると・・・・なんだかな
758 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 12:51:40
話をそらしまくって、データを持ってくると「世界の優秀な科学者達が集まったIPCCが第四次報告書で言ってるんですよ!」と 言い張って元の話を流しまくっていた。 科学者は権威のある科学者に文句を言えないものらしい。
世間ですでに相手にされない懐疑派w
760 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 14:17:55
十数年振りにあの番組見たんだが、むかーし原発問題で番組やってた時と同じ人が真ん中に座ってたけど何のコメントもなかったなーw 放射性廃棄物の方が生命全体に悪いと思うんだが
>>749 温暖化が自然要因だったら全く解決しない件
ヒートアイランドも恐らく解決しない
762 :
同定不能さん :2008/01/26(土) 19:21:14
■【週刊プレイボーイ】中国人が日本よりも嫌いな国とは? ――――――中国人ジャーナリスト戴世U(ダイシーユウイ)氏 韓国は中国人の永住を拒絶したり、中国より古い5千年の歴史があるとか、漢字は朝鮮が起源だといった主張が 嫌われる原因です。特に高齢者の間で反韓意識は高いですね。第二次世界大戦中、日本の手先として中国に攻め入ったのに 戦勝国側に居座っている事が厚かましくみえるのでしょう。極めつけはベトナム戦争で米国側についた事。 その後の韓国の経済発展も米国の援助のおかけだと見て「米国の犬」と考える人も多いからです。 中国人の嫌いな国 第一位・韓国…40.1% 第二位・日本…30.2% 第三位・インドネシア…18.8%
>>746 だなwおまいえらいよ。
まじそのとおりの展開になった。
朝生みて心底がっかりした。
懐疑派は温暖化派の盛り立て役の状態になって
視聴者に温暖化は間違いないという印象を更に確実なものにさせた。
こうやって懐疑派は世間からあしらわれていくんだなw(
>>759 )
だが、それにしても文系って温暖化論の理論的問題についてまったく興味ねーなw
おまえが懐疑派としてIPCCに論文出せばいいだけの話 まぁ無理だけどw
>>764 分かってるんならゆうなw
長い事学術系に身をおいて挫折して
そういう分野から離れて社会人になったおれはちょっと傷ついたぞwwww
前線で主張していけるんならこんなとこイネーよw
766 :
同定不能さん :2008/01/27(日) 09:54:54
薬師寺が内容も言語も不明瞭な上に、ヘラヘラ笑いながら話したお陰で温暖化懐疑派の人格が疑われた それに対し丁寧に分かりやすく話す温暖化論者 大人と子供ぐらいの精神年齢の差の印象を与えた番組だった
767 :
同定不能さん :2008/01/27(日) 10:22:07
温暖化論者の妙にテカテカしたプランナー顔と云うかマスコミ顔も嫌だったけどな 社会学者しか呼ばないって変だよな 薬師寺も過去のあの局の環境報道のペテン師っぷり等にも突っ込めばいいのに
>日本はGDPや人口の伸びから予想される以上にCO2排出量が増加していることが判明 原因は石炭火力だけなのかな? 省エネ商品の普及もあるんだろうな。 省エネ商品買う時、節約出来る以上のワット数のに変えるもんな
やっぱポーズだけで本気じゃなかったというわけだ。 ま、ここの人には喜ばしいことかもしれんがw
771 :
同定不能さん :2008/01/27(日) 12:43:31
本気ならこの時期にデジタル移行でアナログ停止とかやらないよな? グリーン税制で廃車を大量に出したりしないよな?
772 :
同定不能さん :2008/01/27(日) 12:45:16
どうせこんなこと言われても変わらないんだろうな 官僚たちのせいで
773 :
同定不能さん :2008/01/27(日) 23:48:34
もし海底にマントルまで続くマンホール大の穴を開けたら、海水はマントルに流れ出して蒸発し、海水は干上がるの?
test
775 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 03:26:36
>>771 これでテレビ離れ(経済的理由などで)が進む可能性も…ありえないか
776 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 17:17:34
プラズマを利用してゴミ処理ができるんだね? 昨晩テレビでやってましたが、なんでも原子レベルでゴミを分解して水素だけを取り出す技術が確立してたなんて(汗)これが世界中に普及すれば問題解決ですよね?カナダでは既に稼働してるみたいですよ!
777 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 18:44:23
777
778 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 20:16:52
ジェームズ・ラブロックって知ってる? 「ガイアの復習」ってどれくらい信憑性あるのかな?
あいつは哲学者入ってるけど カタストロフィは何時来てもおかしくない罠
780 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 20:44:52
>776 プラズマを利用してゴミ処理 技術的には可能でも、経済的に成り立たない。 コストがかかりすぎる!
781 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 21:24:04
当たるにしても大外れにしても ラブロックの意見ではカタストロフィーが起きるのが 5年後くらいから20年後の話だったし 生きてる内に確かめられる
782 :
同定不能さん :2008/01/28(月) 21:49:56
薬師寺ってこれで稼ぐしかねえんだな 売名ってやつか
783 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 10:09:55
784 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 12:50:02
以前は今ぐらいの季節は水たまりは朝に凍っていたが今は見た事ないわ 明らかに温暖化してるじゃん
785 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 14:30:21
それは、その水たまりの近くを自動車が走り回ってるからではなくて?
凍ってるよ。 つか今年は寒いよ。 関東だけど朝マイナス2度くらいだしな。
俺の家の前は今朝久々に凍ってた 確かに昔は水溜りに氷張ってその後雪降ったけど 今はいきなり雪だな
788 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 16:35:32
二酸化炭素が増えると海中の二酸化炭素が増えて、プランクトンが増えて 二酸化炭素をたくさん消費するから、二酸化炭素は増えない。 地球が温暖化すると植物の生育が活発になり、二酸化炭素をたくさん消費して、 二酸化炭素が減って、地球は温暖化しない。 南極の氷は浮いているので解けても海面は上昇しない。
789 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 16:38:32
訂正 南極→北極
790 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 21:49:48
NHKが ・ 今年の流氷が少ない事 ・ アザラシが来てる事 ・ アザラシの食料が無い事 ・ アザラシの生まれたばかりで死んだ子供 をもって温暖化を煽って来た。 さあどうする?
そんな枝葉末節から根本原因を決定する事は出来ん
792 :
同定不能さん :2008/01/29(火) 23:43:14
プラズマボルテクス理論って何ですか?
>>784 ?
東京ですが先週金曜日などに凍っていましたよ
昼過ぎまで
厚さは1cmくらいだったかなー
>>790 水温が高いと魚がいない事を証明してもらわないとなんとも
アザラシが来てるのは、北海道より北が寒いからじゃないのかな?
アザラシの子供が生まれてすぐ死ぬなんて珍しくも無い上に温暖化関係なく起こりうるし…?
794 :
同定不能さん :2008/01/30(水) 12:11:51
京都は雪が降った後に道が凍っていた日が一度あった 道が凍ったと言うより雪が踏みしめられた感じ でも、ここ数年で気候がガラリと変わった気がする これは日本全国で聞くけどね
795 :
同定不能さん :2008/01/30(水) 12:15:24
昨日、通過した低気圧は中心が太平洋側にあったよな この時期の低気圧は北海道より北に低気圧の中心があるはずだろ
北極圏の氷床に黒いすすのような物がついている 大気汚染の影響だそうだがこれは太陽光を 吸収し融解加速の一因となっている
だいたい生き物って200万年毎に滅ぶんだろ どうあがいてもしょうがないんじゃないの そういう時期が来ただけかもしれない
200万年ごとに滅ぶという根拠
800 :
中山車体 :2008/01/31(木) 12:44:00
むかしは寒冷化説 いまは温暖化説 科学者は研究費とれるトレンドをプレゼンしてるだけで それは代替えフロン業者や焼却炉関連ダイオキシン業者や、原子力CO2業者に都合いい時代のトレンドがあるってことね
801 :
同定不能さん :2008/01/31(木) 14:50:29
↑バーカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球寒冷化 この説は氷河期の周期性について一般的な天候の報道の中で出現した。1940年から1970年の前半にかけて
の気温の低下に注目してなされたものであったが、科学的には全く支持されなかった。現在では、地球は寒
冷化するのではなくほぼ人間の活動に起因する地球温暖化の時代にあるとされている。
Wikiに書いてあることを鵜呑みにしてるくせに真っ向から他人を 馬鹿呼ばわりかw
803 :
wp303.ecc.u-tokyo.ac.jp :2008/01/31(木) 17:40:11
お前一次資料読んでるんだろうな 一次資料って何だとは言わないよな 例えば何読んでるか書いてみろよ
いちいち 東京大学 のIP出して、自分がエラクなったつもりか?
805 :
同定不能さん :2008/01/31(木) 17:49:38
やっぱり読んでないんだ wikipは一次資料じゃないが、一次資料読んでる人が書いてるからお前には最高の勉強だよ
いや wp303.ecc.u-tokyo.ac.jp [133.11.50.3] これは JNIC のアドレスだな。 偽装だろう
807 :
中山 :2008/01/31(木) 17:58:22
ほう、天下の東京大学も福嶋みずほだってそうなのがわかったよ で、波動だって、寒冷化だって研究費は出てたんだぜw 天下の大企業が、莫大な金かけてトホホな研究してたのに 寒冷前提がなかったなんて頭というか思考パターンが弱い偏差値ゾンビ君かね? いいかね、原子力関係者はcO2騒ぎをあおりたい 代替えフロン業者は紫外線のない春先のオゾンホールを画像でマッチポンプしたい 焼却炉関連はダイオキシン騒ぎで何兆円産業を得たい 海岸造成側も航路掘削側も、地盤沈下なのに ダムのせいにしたり海面上昇だと都合がいい これはもう産業側のプロパと、センセーショナルな不安産業のマスコミという ゆかいな仲間たちの毎度のお約束なんだよ いくら大衆でもそろそろ感づく時期でしょw
>>807 なんでも人間のせいだと言い出した時点で怪しいと思い始めた
罪悪感を煽るのはカルトや悪徳の得意技だと思っている
809 :
同定不能さん :2008/01/31(木) 18:14:44
だれか806を通訳しろ
810 :
中山車体 :2008/01/31(木) 18:19:21
>>808 そうはいっても温暖化というのは
中短期を30年以下として、少なくとも10年間は温暖化はあろうと思うのですよ
ただ環境は複雑系なんで、30年後はゆり戻しの自体もありうるという選択肢じゃないけど
思い込みではなくて、あくまでもシミュレーションの心の準備なと
スリコミだけの9割人間になってしまいますからね
温暖化もカテゴリー分けしたファクターを精査しないとね
たとえば、40度夏はアルファルトとエアコン使用のフェーン現象とかね
本来ファクターとイメージファクターなどにファイリングしないとバカの壁に陥りますからね
海からの湿った風が都市を通過する時に過熱されて気温が上がる。 ただ、加温されて上がるだけでは40度にもならない。 逆に相対湿度を下げるので、雨が降り難くなる。 加温された上に、さらにエアコンのクーラント等で加湿される事により、 湿度が上がり、山越えで雨を降らし、フェーン現象が起きる。 というようなモデル?
812 :
中山車体 :2008/01/31(木) 20:07:56
真夏のフェーン現象で40度なのは 海や森なら水分蒸発もあるけど 温かい風が大地を通過するときに、アルファルト放熱の都市部通過や、エアコン熱交換熱もあるけど 熱い空気にどんどん加熱されて熱くなりすぎるのじゃないかな 盆地は熊谷のように中華なべなんだろうけど 東京から入った風が熊谷方向にいって去年の最高気温になったようですね 温暖化本来事例というよりイメージ事例にファイリングすべきかなあとね
フェーンじゃなくてヒートアイランドなんじゃないですか?
814 :
中山 :2008/01/31(木) 21:13:33
去年の熊谷最高気温は、ヒートアイランド東京埼玉の地表を 太平洋から侵入した風が、地表の熱を加算させながら熊谷に流れ込んだフェーン現象でしたね
フェーン現象には2種類ある。 途中の山で雨を降らせるものと、雨が降らなくてもおきるもの 雨が降らないフェーン現象は上空の気温が高い場合なので今回は関係ない だから、熊谷でフェーン現象で気温が上がったというなら 東京で温められると同時に加湿されたという事になる。 海の湿った空気が東京で温められただけの場合は湿度が下がるので 途中の山で雨が降らない事になる。 去年の夏は、クーラントから出る水蒸気だけでなく 打ち水運動も流行してたし、ドライミストなんてのも盛大にやってた。 だから人為的に加湿したせいともいえる。
816 :
中山車体 :2008/01/31(木) 22:56:03
湿気の加算が寒くなったり熱くなったりいそがしいようですけど 単に放熱は赤外線として地表から放出してるので 東京埼玉と流れ込んだ風に、地表熱が赤外線で加熱しつづけて熊谷にきたのでは? 東京からの東南の風だった事実はあるからねえ
>>816 水蒸気は確かに赤外線を吸収するけど、
大気数100メートルにわたって全体が暖まるわけで、
熱源が数100度ってわけじゃないんだからさ。
>>816 東京が32度の時、熊谷が36度位だよね?
低い熱源でより高い温度の部分を加熱することは不可能。
819 :
中山車体 :2008/01/31(木) 23:30:05
>>818 そもそもフェーン現象は下流にいけばいけほど高温なので
その理論は矛盾してますね
>>819 赤外線で暖める話をしているんでしょ?
フェーン現象は湿度による比熱の違いで起こる現象だろ。
赤外線は遠因ではあるが、
>>816 の話とは関係なくて?
フェーン現象というのは、 風が山を登る時に高度に応じて気温が下がる。 そのまま山を下れば 高度が下がるのに応じて気温が上がるから同じ。 でも、空気の湿度が高いと、途中で雲が出来る。 雲が出来るという事は 水蒸気が水になる=気化熱分 で空気が暖められ 山を登りながらも気温があまり下がらない事になる。 そのまま乾いた空気が山を下ると、下るのにつれて気温は上がるから 登る前に比べて気温が上がる事になるという原理。 だから、単に都市で暖められるだけではフェーン現象はおきやすくならない。 湿度も大きくなる事が必要。
822 :
中山車体 :2008/02/01(金) 00:11:10
まあNHKがフェーン現象でしかも東京での都市熱で温められて 熱い地上を空気が移動している間にさらに熱くなったフェーン現象です。それが熊谷の最高気温ですと言ってたんだけどね
823 :
同定不能さん :2008/02/01(金) 03:04:44
824 :
同定不能さん :2008/02/01(金) 15:29:47
フェーン現象って温暖化と関係あるの? なんか最高気温の高いとこってフェーン現象が起きやすいとこばっかなんだけど
日本に山が多いからじゃねえのか?
フェーンフォンダって女優いたなあ
( ´_ゝ`) フェーン
カルト教団、地球温暖化教の教祖は米国の「アル・ゴア」という人物です。 1000回以上の講演と映画の製作を行って、多くの文系と学のない人を不安にさせ、 彼らをヒステリックに騒がせました。 また企業はその騒ぎの尻馬にのって一儲けしようとしました。 これが地球温暖化の問題です。 彼らの吹聴する地球滅亡説とそのまったくデタラメな解決策による大きな問題は 科学の問題として考えるのではなく、カルトの問題として捉えるべきでしょう。
829 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 15:08:24
>>822 秩父か赤城から吹き降ろすフェーン現象と、都内から高崎線沿線を伝って北上した都市熱風が合体して高温になった。
って理屈でしょ。
とにかく熊谷は、冬は寒く、夏は暑い。 女は気が強く、、、
831 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 18:20:32
エコエコ言いながら、スポンサーが トヨタ、日産、ホンダ 温暖化の矛先がクルマメーカーに飛んでこないように 首根っこ掴まれてる報道ステーション
エコエコアザラク
833 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 21:59:46
地球温暖化なんか起きてない ↓ 地球温暖化の原因は不特定 まで分析は進んだようだね つまり対策に関しては全く何も出来ていない あまりにも対応が遅すぎなので覚悟だけは決めておいた方がいいのかな
覚悟するも何も、地球の気温は昔からずーっと2,3度の上下をしてきてる。 勝手にゆり戻しをかけるから全く問題は無い。 増えすぎたCO2も、温かくなれば木々が増えて吸収され消えてゆく。
>>833 暑くなりすぎたら極地のほうへ引越しすればいいだけ。
極地のほうは寒すぎて死人がいっぱい出てるから、逆に歓迎すべきこと。
たかだか2度や3度の温度で人が死にまくるなら、沖縄では死体だらけになってる。
でも現実には絶対にそんなことは起きない。
暑くって、水の体積が増えて、海面上昇して、都市が水没しそうになったら、堤防を作ればいいだけ。
映画で言っている、1年で7mの海面上昇するという説はかつて起きたことがないし、今後も起きないが
1年で7mの堤防は築けるから問題ない。
ちなみに学者は1年で1ミリ〜2ミリくらいは上昇するかもしれんと言ってる。
7mまで上げるためには350年〜700年くらいかかる。
CO2が増えすぎて、呼吸ができなくなったら、植物を大量に増やす必要がある。
これは今すぐやるべき。植物を伐採しすぎてるところは多い。
836 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 22:41:26
>>834 平均気温の上下はあるのはわかるけど問題は、どれぐらいの時間をかけて上下するのか? で 近年に関しては急激な上昇してるんですよね
で、わからないのが30年前は地球は寒冷化すると言われたらしいんだけど、その時の地球の平均気温のグラフを見ても大して気温は下がっているように見えないのだけど
むしろ全体を通して上がっているのでは?
837 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 23:04:23
>>835 現在の世界全人口は推計66億5500万人
国境を超えて大移動なんか無理でしょ
しかも1日に20万人増加で年間8000万人増加
地球環境の異常と人口爆発により人類はどうみても危機に直面しているのだけど
>>836 >近年に関しては急激な上昇してるんですよね
気温の測定は特定の場所に設置された気温計を読んでるだけであって
全体がその気温になってるわけじゃないよ。
その気温計の周囲に変化があれば(雲に隠れる、周りにビルが建てられ、窓に日光が反射するなど)
でも数度の温度は変化しますよ。
>>837 国境を越えて大移動?
東京から新潟に移動するだけで相当寒いんですけど?
840 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 23:14:32
>>839 新潟県は世界からの環境難民を何百万人受け入れられますか?
841 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 23:19:00
>>838 世界中で氷河の溶解が確認されて川の下流では洪水が多発していると報じられていますね
氷河消失の後は水不足になるそうです
>>840 いや、ほんの数十キロ北にいくだけで地球温暖化による気温上昇分なんて相殺できるっていってるだけ。
新潟がどうとか馬鹿らしい。
それと環境難民、ってたかだか数度の気温上昇で死ぬような熱帯地域は赤道直下の極めて限られた土地だけですよ。
沖縄が数度気温あがったって、住民全員が死滅することはないでしょう。
熱中症患者は少し増加するかもしれませんが、対策を考えるだけです。
逆に寒い地域は、凍死する人が減っていいことですから。
地球全体でみれば、温暖化は人口増加につながり、滅亡とはまったく真逆の効果になる。
843 :
同定不能さん :2008/02/03(日) 23:43:06
>>842 温暖化に関係ないですがインドやアメリカは地下水を汲み上げて農業をしています
その地下水が後20年でなくなります
氷河が溶けた水で生活している人達も水不足の生活が待っていて世界中で砂漠化も進み、将来は億単位の人が水ストレスに直面すると言われています
加えて気候変動により億単位の環境難民が生まれると言われています
世界各国は数千万規模の難民を受け入れなくてはならなくなるでしょう
多分これで投稿制限
>>843 ありえない深刻な状況をさも当然のように語って、
その解決方法は、不可能に近いようなものしかなくて絶望的なんだ!
というような、「○○と言われています。」の人の話はほぼ100%詐欺師か単純に間違ってる話です。
解決方法はいくらでもありますが、彼らにはその解決方法が「あったら困る」ので邪魔をしてきます。
単純に彼らは援助資金を得るために架空の被害話をデッチあげてるだけ。
本当に危機に陥って放置していれば、必ず適切な対処方法をとりますよ。
845 :
同定不能さん :2008/02/04(月) 02:35:19
ふと思ったのだが 水のパイプラインってできないのだろうか? あと大規模なろ過装置が海岸にできればある程度は水が確保できそうだけど 水道の発展版として
>>835 数100年かかるなら、その間に遷都でも何でもできるしな
>>836 70年代とか一時的に寒かっただけで早合点したみたい
>>840 地球には日本しかないのですか?
うーんこれがほんとの日本以外全部沈没
>>843 日本は狭いので、受け入れ義務は無いとはねつければよい
CO2が増えたらって言うけど・・木がどんどん吸うし海にも溶け込むのに絶対量が増える訳無いじゃん。
森林や海洋が吸収できる限度を越えて排出してるってことを 言いたいんじゃないのか 森がどんどん減ってるのは確かだし
都市部には緑も海も少ない。 沿岸の田舎は緑も海も大量だ。 ってことは都市と田舎との空気を調べれば、CO2の占める割合が違ってくるのかという疑問がわく。 しかしそんなものを調べなくても、田舎の人が都市部に来て、空気の割合が違うから死んだ、 なんていうことは起きない。人体に影響を与えるほどにCO2の濃度があがるには 全世界の隅々まで完全に都市化してもまだ余裕があるってこった。
>>843 おっしゃってる内容は、温暖化の問題ではなく、結局は人口問題ですよね?
人間に限らず生き物の基本戦略は「産めよ増やせよ」です。
とにかく増やす。 そして増えた端から死んでゆく。という戦略が一番なのです。
だから環境変化で一部大量に死ぬという事があっても、どこかで生き残れば
そこからまた巻き返しが出来るわけです。
人間も、マンモスのように胎児として2年近くも体の中で育てて、子供の数が少ない。
というような状態では確かに環境変化で簡単に絶滅してしまうかもしれません。
でも片方では産めよ増やせよ戦略を取ってる人たちもいます。
環境負荷ギリギリに人口は自動調整されています。
だから環境変化で大量死というのはありえる話です。
でも、悲しい話だけど、それが【自然】なのです。
彼らの方が少子高齢化してる私たちより子孫を残すチャンスは大きいでしょう。
日本では大量に食料が廃棄され、 農業では、豊作により、価格調整のために作物が廃棄されてるのに 人口が多い、もう食料危機だ、人口を減らさないといけないんだ、 と本当にやってる馬鹿が官僚や政治屋をやってるから足手まといになってる。 日本国民はさっさと日本に見切りをつけるのが一番ベストな選択かもしれない。 少なくとも日本の政治屋と役人とそれに便乗しているマスゴミは世界最低最悪レベルだよ。
逃避は勝利ではない
854 :
中山車体 :2008/02/04(月) 18:11:22
つうかさ、氷河が海に崩れてるバカ動画がなんで温暖化に結びつくのw もうおかし杉でしょw
北極の氷の溶ける映像を流して、海水面が上昇する!って喚き散らした人たちは、 アルキメデスの原理と、実際の他国の海岸線に変化が起きてないことなどを理由に こんな理屈は真っ赤な嘘だと、袋叩きにされました。 誰にも信じてもらえなくなったので仕方なく、北極の氷のことは言わないようにしました。 次に言い出したのは南極です。 南極の氷の溶ける映像を流して、海水面が上昇する!と、同じように喚き散らしています。 しかしこれも非常に多くの学者が反論しました。 この映像は南極の2%の地表で起きてることで、残り98%の地表では逆に氷が増えてるぞ、 南極の気温はまったく変わってないぞ、氷点下以下の気温で氷が溶けるわけないだろ、 などなど観測データがあるので、こちらも完全に否定されています。 それでも嘘を吐き続ける地球温暖化教。 恐怖を煽って人々を不安にさせ、助かるためには金がいるのですと、金をたかり続ける悪質な団体。
856 :
中山車体 :2008/02/04(月) 19:28:56
人間の出す水蒸気のppmを知りたいですね 人間が原因の温暖化は6分の1のようです。 結局、自然サイクルの6分の5はどうしようもない 6分の1しか影響ない人間なのに、co2主犯説はお笑いですね 32度温度上昇させている大気中水蒸気2%が 人間によって増えるのか?たとえば2、5%になったらどうなるかとか co2神話で煽るアルゴアの不都合な虚構は卒業しましょう。
>>856 地表の7割が水面の星で、水蒸気を増やすもへったくれもないじゃろと。
水蒸気濃度は対流圏の平均温度で一意に決まるんだから、
人間が必死に湯を沸かしても関係ないべさ。
むしろ雲が増えてアルベドが増えるぞw
858 :
中山車体 :2008/02/04(月) 21:00:27
>>857 わかっているからppmとしての数字が欲しくて
co2神話も水蒸気の人間作成量の微量さを確定したかったのですよ
ただし疑問は一つ
平均気温で水蒸気が決まるのか
水蒸気で平均気温が決まるのかですよ
あとは衛星からも拝見できる七割捨ててる原子力の温水ですが
どの程度、水蒸気発生になっているのか
もうアルゴアco2神話は卒業なんで
32度アップの水蒸気の人的関わりが数字で知りたいわけです。
人為的な行動で気温が変わるほどのエネルギーは生み出せないだろ 一時的に高温にしても、熱は上昇して空で冷やされて宇宙に拡散していく 以上、地球温暖化は全部嘘でした。 最終戦争など、恐怖を煽るカルト宗教とまったく同じことをやってるだけでした。
860 :
中山車体 :2008/02/04(月) 21:17:21
>>859 原子力発電は賛成派なんですが
そのワット数での温水を水蒸気換算させたり
2%の水蒸気がどのように増えて
人間は何ppm増やすのかって話ですよ
その数字は低いでしょうが、低いから
温暖化神話にとどめを刺せるんですよ
co2神話は原子力関係者が仕込んだ自爆プロパなんじゃないかなってのもあるし
>>858 >平均気温で水蒸気が決まるのか
>水蒸気で平均気温が決まるのかですよ
そりゃ正のフィードバックループの中の要素なんだから、
どっちも正しい。
だけど、水蒸気濃度は気温を無視して増えることはないから、
温暖化のトリガーにはなりえない。一方、気温の上昇は水蒸気濃度と
無関係に(他の要因によって)起こりうると。
そんでもって、もちろん力まかせに蒸発を増やすことは可能かも知れんが、
飽和を超えた分は凝結しなければいけないから意味がない上に、
雲を増やして地球アルベドを上げてしまうのだ。
ちなみに原発廃熱をざっと計算すると、100万kwクラスの原発の
出力がぜんぶ廃熱になったとして、1日で10^14Jのオーダー。
台風1個で10^17J〜10^18Jだから、すくなくとも1000倍は桁が違うな。
それでも「原発温排水で温暖化してるんじゃああ」と叫ぶ人たちはいます 自分は信じてないけど…
863 :
売国マルハン :2008/02/05(火) 05:46:59
864 :
同定不能さん :2008/02/05(火) 16:33:11
温暖化否定派だが、なぜアメリカははっきりと「CO2削減は無駄だ」と 声高に世界に発信しないのか?そうすれば、すぐに片が付くだろうに…
そりゃエタノールカルテルで巨大な資本が動き出してるし、 原油株の高騰に水を差すのに効果的だし、 フランスなんかに大幅に遅れてる原発を推進したいだろうし・・・ おいしいことだらけじゃん。
866 :
同定不能さん :2008/02/05(火) 17:30:06
温暖化論の暴走はいつ止まるのかね?いつまでもウソがもたないし、 肯定派やそれに追随しているマスコミはどう、始末するのか見物だ。
止まらないと思うよ 捕鯨問題だっていくら理詰めで説得してもあの様だし
>>866 ダイオキシンとかオゾンホールとかと同じで
ある日から突然ぴたっと一切報道しなくなるんだろう
何事もなかったかのようにして、新しいカルト地球滅亡説を言い出すんだと思う
869 :
中山車体 :2008/02/05(火) 20:28:56
>>861 ありがとうございます。台風程度ですか
原子力反対派のねつ造ファクターとして封じることができそうですね、雲になればなんですしね
>>864 言っていたと思います。本音でもあると思います。
カンキョー団体ってベトチャンドクチャンも、枯れ葉剤ダイオキシンアメリカの仕業認定だったし、アメリカのほうが被害者だったみたいですね
環境団体ってアカから愚淋ピースになった奴らだしねつ造大すきのようですよ
元が卑劣漢なんですけど、次はどんなねつ造がトレンドなんでしょうかね
870 :
同定不能さん :2008/02/05(火) 20:49:51
>>866 むしろ愚民は氷河が崩れる所とか、ツバルが沈むシーンでオナルから、視聴率が稼げる。
それに、スポンサー、特にハイブリッドカー売りたい車メーカーとか、省エネ家電売りたい家電メーカーがバックにいる。
871 :
同定不能さん :2008/02/05(火) 20:56:51
872 :
中山車体 :2008/02/05(火) 21:45:20
寄付金でツバルやモルジブに行ければ、いいじゃないですか、リゾート力があるところにピンポイントなのは 二時間サスペンスが現地観光協会推奨ポイントを巡回して殺人が起きるように、地味な島にはいかないのが素敵です。 北極海は白くま君とアザラシ君に合えるからでしょうか?
>>861 確かに1日計算なら、
100E7*3600*24/0.3 =2.88 × 10^14 J だが1年間なら10^17 Jになる
雲のアルベドの件は、日中雲が出来ると仮定すれば、その通りだけど
日中蒸発させると、太陽光があるから雲は出来難く
夜間に出来ると、これは地上からの放射冷却を反射するので
水蒸気よりズーっと温暖化効果は大きい。
また、雲が出来た後は雨として降る事になる。
これで1サイクル終わりと考えがちだが、
大きな潜熱がそこで放出され、また地表に雨として降った分は再度蒸発する。
何サイクルもするという事を忘れてはいけない。
875 :
中山車体 :2008/02/06(水) 20:56:42
海に落ちた雨水はそれっきりと思われるが
876 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/06(水) 21:30:11
>>874 言い方を変えれば、一基の原発が1年間かけて作り出す
エネルギを持った化け物が、10日やそこらでポコポコ生まれてるんだよな。
台風だけじゃなくて、ハリケーンやサイクロンもひっくるめると、
3日に1個くらいか?
雲アルベドについては、夜の温室効果はないとは言えないけれど、
昼間の太陽光反射に比べたら小さいと思う。
雲った夜間の地表の放射収支は、晴れた夜間に比べて大きい(冷えない)けれど、
それは昼間に雲が太陽光を反射する効果に比べたら一桁くらい小さい。
なぜかというと、夜間の雲は地表の放射冷却を防ぎはするけども、
雲自身は宇宙に対して放射をしているからなのだ。
たとえば、地表温度が15℃、雲頂温度が-18℃としても、
絶対温度だとそれぞれ288K、255kだから、雲から宇宙に放射される熱も
バカにならん。
それでもって、水の潜熱の働きはその通り。
上にも書いたように、雲頂から放射される凝結潜熱は、地表の熱を宇宙に
捨てるチャンネルとして大きいよな。
877 :
中山車体 :2008/02/06(水) 23:14:33
そうなるとたしかに自然由来が主の温暖化はありうるが その場合も水蒸気が雲になり、集中豪雨の被害は多くなりつつも 雲によって宇宙への放射廃熱は順調に進み 熱い赤道付近と、マイナス数十度平均のグリーンランドと南極大陸中心部があり続けるならば 自然調整の範囲で、地球の金星化温暖灼熱は脅しのファンタジーでしかないわけだ。 1920−1945の寒冷化時期が2020から再来したら 温暖化人因宗教の人間がどんな言い訳をするのか今から楽しみかも
878 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/06(水) 23:38:07
>>877 「地球で金星のような温暖化暴走が起こる」説がファンタジーなのは、
肯定派でも懐疑派でも共通理解だと思うが。
だけどそれは、地球の潜熱移動の寄与によるものというより、
ほとんどが気圧の差の方によるものなのだ。
879 :
中山車体 :2008/02/06(水) 23:56:54
>>878 気圧は雲と風にリンクされる観測要因
ほかには影響の多い要因として、北極海に流れ込むメキシコ海流など、南極半島と南極沿岸の氷が溶けたりもあり
同時に、南極大陸中心部は平均気温が下がってついに、マイナス50度平均に<寒冷化>したようですが
周囲が溶ければ水蒸気が増えて、積雪は増して氷は増えているということなのでしょう。
そうなると水蒸気の移動、H2Oの移動という調整機能がキーで、一方に灼熱の赤道、一方にグリーンランドと南極大陸の陸上寒冷地が存在することで
全体から見れば調整範囲ということになろうかと思います。
880 :
中山車体 :2008/02/07(木) 00:23:02
個人的に氷の大地・地震フレキシブル調整機能もあるのではと思います。 みなさんご存知のようにグリーンランドと南極は氷が積みあがって大地が地底にめりこんでいます。 氷が溶けたならその重しがなくなって隆起すれば、海水体積は減るので差し引きゼロ。つまり海面は上昇しないわけです。 でも隆起には一万年以上とのマントルの粘性があるようです。 でもそれは隆起の話で、海底のカーブは小さな地震などで微調整されるのではないでしょうか。そうでないと不安定な状況であり 不安定さを解消されるのが地震であり、大地震は大きな調整 小地震は頻繁にある小さな調整であるわけです。まあ計算通りに 大規模に溶けた分の氷が海面上昇の数値に合致していないわけですから当然といえば当然ではありますが
881 :
中山車体 :2008/02/07(木) 00:33:15
気圧ネタついでに、ちゃんと関連がされていないのは 東アジアの集中豪雨が、南アメリカ太平洋沖の海水表面低温化による。表層温水の地球時点によるフィリピンインドネシア沖への移動をもって 台風発生頻度の増大がいわれていますが 南アメリカ沖の表面低温海流が、南極沿岸と南極半島の氷が溶けたことによる 低温水の沈み込みが、放出されたことに繋がっているという報道はみたことがありません。自説ですがどうでしょうか?
882 :
同定不能さん :2008/02/07(木) 01:23:13
「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話
アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「Patagonia」(パタゴニア)が、
日本の調査捕鯨船の活動を妨害した環境保護団体「シー・シェパード」の
スポンサーだったことがわかり、ネットで話題になっている。
商品の返品や不買運動をするといったカキコミまで乱れ飛んでいる。
パタゴニア日本支社は「シー・シェパード」への支持はこれからも続けるとし、
「様々なご意見に対して、真摯に対応し、当社の理念を理解していただける
よう努力したい」と話した。
http://www.j-cast.com/2008/01/31016219.html
883 :
同定不能さん :2008/02/07(木) 03:25:14
>>876 でもさ、温暖化防止の為に
1兆バーレル燃やしても50ppm程度しか増えない石油から作られる
レジ袋を節約しようなんて言ってるんだよ。
片方で原子力発電所が直接暖める分は微小だから無視していいと言い
片方では、千分の1℃にもならないような分を節約したら何か効果があるといい。
まあアレだよな
886 :
同定不能さん :2008/02/07(木) 17:58:38
887 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/07(木) 21:20:45
>>884 ううむ、ちょっと違うかもしれない。
原発の熱で水蒸気が増えても、すぐに上空で凝結して
雲頂からの長波放射で地球の外に捨てられる。
CO2の場合はそういうメカニズムがない上に長寿命だから、
大気と地表(海面も含む)との収支が負にならない限り除去されない。
そんでもって、
>1兆バーレル燃やしても50ppm程度しか増えない石油
「だけ」の効果で昇温するのが問題じゃなくて、いったん昇温が
始まるとあれこれ正のフィードバックが働き始めるのが怖いのよ。
たとえば氷床減少によるアルベド低下とか、海水温上昇による
溶存二酸化炭素の放出とか。
つまり、人為起源CO2はそういう変化のトリガー(引き金)なわけで、
引き金を引く指の力で弾丸が飛んでいくわけじゃないのだ。
888 :
同定不能さん :2008/02/07(木) 22:05:48
888
>>887 なんか、都合のいい理論に聞こえますが・・・
相手によっては都合が悪いとも言える
>いったん昇温が 始まるとあれこれ正のフィードバック なら、直接排熱によるヒートアイランドの方が大変な影響を与える事になるじゃない。 温暖化は0.7℃くらいしかしていないが、東京なんて100年前の3℃も上昇してる。 原子力発電所の海への排熱だって正のフィードバックがあるわけだろ? 直接温度を上げる効果は局所的だけど、その場所に限った上昇効果はCO2よりズーっと大きい
892 :
中山車体 :2008/02/08(金) 07:58:50
グリーンランドと南極の中心部が、平均気温マイナス40度以下であり続けるのなら 温暖も寒冷も調整範囲で推移するってシンプルな話だと思うけどねえ
それから水蒸気の効果は短時間で終わるというけど、どうして? 雲の上の方では確かに潜熱は宇宙に放射されるけど、その代わり雲は 地上からの放射熱を強く反射する。 白い雲のアルベドは70%だから、地表側の放射は雲で反射され地表を暖め、その熱が再度 と無限級数になるので 1/(1-0.7)=3.3倍にもなる。 また雲内の潜熱の殆どは結局は雨となってエネルギーを地上に戻す。 地球表面の30%は海だから 30%の確率で雲はやがて雨となって地上を濡らす。 地上が濡れると、アルベドを上げ太陽光を吸収するが、気化熱を奪う為に放射熱は少なくなる。 結果、平均気温を上げ、さらに湿度を上げるフィードバックを構成する。
> 東京なんて100年前の3℃も上昇してる。 それはヒートアイランドの要素が大きいだろ
だから、ヒートアイランド効果は局所的な効果だけど 局所的な効果にだって正のフィードバックは効く筈だ。 温度による影響なんだから、平均的か局所的かは関係ないだろ? 日本の国土上で使ってるエネルギーと放射冷却が釣り合うとして 計算した温度と実際の平均温度は似たレンジにあるし 東京で使ってるエネルギーと放射冷却でも、やっぱり似たレンジにある。 ということは、そんな恐ろしげな正のフィードバックってのは実在しないんじゃないの?
896 :
中山車体 :2008/02/08(金) 12:13:00
数字がないんだけど、恒常的水蒸気効果なら 原子力発電所の7割温水放出は無視できないエネルギー量ではないのかな? 2%の水蒸気をどの程度増やしているかだけど 2%水蒸気がマイナス18度の平均気温をプラス14度まで上昇させてるようだけど 2%を越えれば逆に冷やすのかもありうるし、誰か知ってますかね?
戦争で使ってる石油なんかのエネルギーのほうがずっと高いだろ。 袋削減なんかの前に、戦車一台走らせるのをやめたらいいだけ。
地球温暖化で最大の問題は「水不足」。 アマゾンの森林伐採が地球温暖化に拍車をかける。 やがて水は石油より価値が高くなり水を巡って中東から第三次世界大戦が始まる。
899 :
同定不能さん :2008/02/08(金) 14:06:25
>>895 よく分からないけど 都会部にはなさそなものも重要な気がする
887によると 氷床とか海とか
>>900 海 よく理論が分からないけど 温暖化すると雨が降らなくなるらしい
普通温暖化すれば蒸発量が増えて降水量が増えるはずなんだけど
個人的に思うのは海岸部に大規模なろ過装置を作って 海水を水に変えて
その水を水のパイプラインとか作って運べばいいのにと思うのだが
金の無駄遣いになるかな
902 :
中山車体 :2008/02/08(金) 18:47:16
しかたないなあ、答え言うよ 黒点の量 電磁波 宇宙線 雲ーーこれをつなげたのが温暖化の主原因です。co2神話はお笑いね
903 :
中山車体 :2008/02/08(金) 19:13:50
太陽黒点が増える→電磁波が増える→宇宙線が吹き飛ばされる→晴れが多くなる→温暖化 CO2の影響は微々たるもので主原因の元は太陽黒点の量 これを太陽活動と言うから放射エネルギーを皆が検索しちゃうと思われ
俺もそうやって徹底的にco2節否定したいけど、 みごとなまでに産業革命後の温度上昇とCO2排出量ってシンクロしてるじゃん? これ根底から否定できる材料ないよな?
905 :
同定不能さん :2008/02/08(金) 19:23:16
>>903 それも昔から言われてるけど、真偽は怪しいよ
>>904 温度の測定箇所の問題。
開発の無い山の頂上とかで測定された気温ならわかるけど・・・
開発された都市部で測定されれば気温は当然自然界よりも上昇していきことになる、その際たる物が最近のヒートアイランド現象。
そういった人工的、局地的な温度変化まで考慮して出してる平均気温ではないからそこから既に信用に値しない。
907 :
原田 ◆HARADcukL2 :2008/02/08(金) 19:26:24
温暖化のためにも俺みたいなピザデヴは死ねばいいと思うよ
>>906 そこに突っ込むにはさ、例えば太平洋の真中とか、
北極点とかおおよそ人為的影響からかけ離れた定点観測値って公表されてるのかな?
あればリンク見たいな。
あればザマーミロ!といえるのにな。
909 :
中山車体 :2008/02/08(金) 20:07:39
910 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/08(金) 20:20:49
なんかいろいろ書きたいことはあるが、まずは水蒸気から。
>>893 ,
>>896 >それから水蒸気の効果は短時間で終わるというけど、どうして?
過剰な水蒸気はすぐに凝結しちゃうからだな。
たとえばカメを飼う場合のような水面と陸地のある水槽にフタをして
ほっとくと、そのうち水槽の中の水蒸気その温度における飽和水蒸気圧で
平衡する。何らかの手段で蒸発量を増やしても、飽和を超えた分は
ガラスやフタに結露するだけだよな。
もちろん実際の地球では、たとえば大陸の真ん中では湿度が低いように
水蒸気は偏在している。でも大気中の総量は対流圏の平均温度に
よって決まるから、人為的に水蒸気が増えた状態を作りだすことは
できないと。
それでもって後段の地球放射の遮蔽については、もちろん効果はある。
だけど、晴れた夜の放射冷却はせいぜい数十W/m^2なのに対して、
日射の方は1kW/m^2にも達するから、たとえ地球放射がすべて雲に
さえぎられたとしても、雲がない状態よりも暖かくなることはない。
ちなみに、地表と雲との放射収支は、地表温度(たとえば290K)と、
雲底(たとえば260K)との間の単純な収支だから、難しく再放射の
ようなことは考えなくてもいいよ。
で、宇宙背景輻射は3Kだから、もちろん雲があれば暖かい。
だけど、その暖かさよりも晴れた昼間の日なたぼっこの方が暖かいのだ。
911 :
原田 ◆HARADcukL2 :2008/02/08(金) 20:28:53
デヴの発熱は異常
912 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/08(金) 20:46:54
次はヒートアイランド(というかその中の人工廃熱)の話。
>>891 ,
>>895 地球全体の熱収支に対する大きさの問題だよね。
東京が発する熱量は2.5×10^10W(=25GW)。たしかにでかいけど、
地球が太陽から受けている熱量は1.74×10^14Wだからまったく違う。
東京並みの巨大都市が100個あつまっても、太陽定数の変動量(0.1%)
よりも一桁小さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/Data9.htm には、積算量での
比較が載っている。
2000年に全世界が1年間に消費したエネルギーは1.57×10^19Jで、
これは地球が1分40秒間に受け取る太陽エネルギーと同じらしいw
となると、「人間活動がそんなに微々たるものなら、そもそも温暖化など
起こせるはずがない」とか思っちゃうよな。
そこでちょいと例を挙げると、むかし、イネの冷害が多発していたころに
「蒸発抑制剤」という画期的な発明があった。シリコンオイルのような
ただの油なんだが、これをちょこっと水田に入れると水面に薄い膜状に
広がって、水面蒸発をさせないようにする。すると気化熱が奪われないので
水温は数℃高く保たれる、という仕組み。もし同じ量の油を燃やした熱で
水を温めようとしても全然無理だろう。
つまり人工廃熱そのもので地球を暖めることはむりだけど、うまいこと
(というか、まずいこと)自然の仕組みにハマってしまえば、大きな
変化が引き起こされるのだ。
>>901 アラブの国では海水から飲み水作ってますよね
お金が余ってるからできるんですが
>>904 火山が大噴火したら、二酸化炭素排出が減ってるわけでもないのに(火山からも出るのに)
大気の二酸化炭素濃度が横ばいだったりするのは謎です
>>912 単純比較はできないよ
どんなメカニズムかまだわからないし
本当に再現性のある現象かもわからない
915 :
同定不能さん :2008/02/09(土) 00:07:46
>>910 水蒸気がすぐ凝結するって、おかしくないか??
大気の湿度が常に0%なんてありえんだろ。だいたい60%くらいは平均してある。
二酸化炭素の1000倍位だぞ。
916 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 00:19:51
>>915 「過剰な水蒸気は」、「飽和を超えた分は」と書いとるやん。
大気中の水蒸気量を増やすためには、大気の温度を
上げるしかない。しかし人工廃熱には直接大気を暖めるほどの
量はない、というのが
>>912 の趣旨。
ついでに言うと、60%とかいうのは相対湿度だぞ。
飽和水蒸気圧に対する比。
917 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 00:45:32
>>913 の後半
これは日傘効果で気温が下がって、海面温度が下がって
大気とのCO2フラックスバランスが吸収側にシフトしたことや、
地温低下で土壌呼吸量が減ったことなんかが原因かと。
割合的にどっちがどうか知らんけど。
>>917 吸収はもちろん海にでありますよね?
光合成はむしろ下がる気がしますから…
919 :
中山車体 :2008/02/09(土) 07:09:01
断言しておくが、 1、温暖化は、本来地球平均気温マイナス18度を 実際温度プラス15度にしておる。大気ガスによるところである。 そのガスだが、co2ー400PPM以下・メタン増えずその他ガスで1度ほどしか気温アップしていない。 残りの三十二度アップ分は、水蒸気2%が占めている。 水蒸気が変化する雲量によって温暖時期〈1920ー1945と現在〉するか、寒冷時期〈1945ー1975〉だったかどうかになるが、 雲の量は、太陽黒点増大→電磁波増大→宇宙線吹き飛ぶ→雲が出来にくい→温暖化というのが 歴史的にリンクする核心で本質で主体的な温暖化の要因である。 おそらく黒点が少なくなれば1945ー1975時代の寒冷期になるであろう。 co2神話は、日本から金を吸い出す為の神話でしかない。オゾンホール ダイオキシン 捕鯨反対 べとちゃん これらはウソばかりである。
>>910 水槽に例える場合、ある程度断熱された水槽だと考えないといけませんね。
水蒸気を増やすという事は潜熱を増やしたという事。
水の気化熱は580kcal/kgもあります。
5倍以上の水を0℃から100℃に持ち上げられるくらいあるわけです。
ですから周囲を再度暖める事になります。
放射冷却は昼も夜も関係なく地表温により決まります。 気温15℃なら390W/uです
数十W/uというのは何かの間違いでしょう。
雲のアルベドが70%なら 273W/uが反射されてきます。
雲は小さな水滴ですから吸収+放射ではなく、直接反射します。
>>912 地球全体で比較するとそうなりますが、
東京で使ったエネルギーはまず東京を温めます。
日本の上で使ったエネルギーはまず日本を暖めます。
冬場に道路や屋根の雪かきをすれば、アルベドが極端に違いますから
これもその地域を暖めます。
また雪かきをして汚れた雪は新雪よりアルベドが低いですね。
温度計のある場所は人が住んでいますから、
その周囲で当然エネルギーが使われますし、雪かきもされます。
その効果は計測されてる筈ですよね?
922 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 09:04:57
>>920 の前段
もちろん水槽の中の水面で蒸発を増やそうそとしたら、
何かしらの熱源がいるよね。この熱源に熱をもらって蒸発した
水蒸気が凝結するときに同量の潜熱を放出する。その一部は
大気を暖めるのにも使われるけど、大半は雲頂から宇宙に放射されていると。
で、もし仮に全量が大気加熱に使われるとしてもその効果は
太陽放射に比べたら桁違いに小さい、というのが
>>912 >>920 の後段
これは申し訳ないっす。上向き長波放射と下向き長波放射との
放射収支(正味放射)のつもりで書いておりました。地上から出る
上向き放射についてはおっしゃる通り。
この部分については
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho02.html の「2.3 雲があるときは冷却が小さいのはなぜか?」がわかりやすいかと。
なお、水は長波放射をほとんど反射しないよ。その他の物質も
短波放射のアルベドみたいにじゃんじゃん反射はしない。
だから遠赤外線でイモを焼くと中までホクホクなのだ。
923 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 09:24:11
>>922 上空に行くほど、気温が下がるから相対湿度が大きくなり雲が出来る。
水滴が出来た時の 熱は 2256.7 J/g
その水滴の位置エネルギーは 100メートルで 1J/g
3千メートルの高さなら 30J/g
残りの半分が宇宙に逃げるという考えだよね?
でも、熱が宇宙に逃げるには放射冷却で逃げる事になる。
これは温度だけで決まる。
この温度は太陽からの入射と釣り合う温度 -19℃らしい。
(273-19)^4*5.67E-8 = 236W/u
地表を15℃ 100メートルで約0.6度下がるから、3千メートルに雲が出来れば-3℃
(273-3)^4*5.67E-8 =301W/u で放射するから 65W分余分に冷えるというわけだよね?
でも、3千メートルくらいだと、まだ温暖化ガスがある。65W分まるごと余分に冷える訳じゃない。
それに、雲の中で凝結した熱は、雲の中で蓄えられる。
>>922 水が長波放射を反射するかどうかというのは意味が判らない。
雲はミー散乱する。 だから波長より水滴が大きいかどうかの問題。
雲の水滴の直径は、25ミクロン程度だから、25ミクロン以上の 遠赤外線をミー散乱させ
それより長い波長に対してはレイリー散乱させる。
だから、水蒸気よりズーっと広い波長を散乱出来るよ
926 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 10:20:33
>>924 たしかに、凝結潜熱のすべてが宇宙に放射されているわけじゃないよね。
どうもこの話は
>>856 あたりの「人為起源の水蒸気で気候が変わるか?」から
始まってるもんで、俺の話も力点の置き方が変になっとるな。
>>925 ううむ、俺の理解では長波はほとんど散乱されないはずなんだが…。
それに、仮に無視できないほど散乱するにしても、ミー散乱は
前方散乱が卓越するから、反射にはならんよね。
結局、地球は宇宙から見れば-19℃ およそ240W/uを平均に放射してるのだから これより高い温度を宇宙に見せなければ冷却した事にならない。 だから、5千メートルより低い所で出来た雲の頂上だけが冷却に参加出来る。 しかし、低い位置からだと大気の温暖化ガスの効果が働くので、そのままの温度が宇宙から見えるわけではない だから、すぐに潜熱が捨てられるというのは正しいと思えない。 地上に雨として降ると、アルベドを下げ太陽光を吸収するが気化熱を奪うために地表温度は上がらない。 夕立が降るだけで-3℃も気温を下げる効果がある。 これは放射冷却にすれば15ワット分下げた事に相当する。 気温が下がっても、潜熱はたくわえられているので、この熱は地表を再度暖める事になる。 この連鎖は地上に雨として降る限りは何回も繰り返される。 CO2の場合は確かに長寿命だが、植物の光合成速度は1000ppm程度までは比例する。 排出速度が一定ならフィードバックが働く。さらにホントに気温が上がっているのなら 気温にも植物の成長速度は比例するのでCO2固定速度は上がっている筈だ。 過去にも火山の爆発など、短期間に大規模にCO2が供給された筈だがデータにそれが残ってないと いう事は十分に植物のフィードバック機構が働いているのだろう。 もし、火山等でCO2が供給されていないなら、泥炭が作られ続けているのだからCO2濃度は ズーっと低くなっている筈だ。
>>926 反射にならないといっても
実際に宇宙から見ても雲は白く映ってるでしょ?
これは結果として太陽光を反射してるわけでしょ?
ミー散乱なら、粒子径が波長より大きいかどうかだけの問題だから
その粒子径より赤外線の波長が長いかどうかだけの問題。
波長が30ミクロンより短いもの全部と
1ミクロンから30ミクロンの波長のエネルギーを比べたら、後者が30倍もあるわけで
波長が極端に長い所は無視してもいいでしょ?
929 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 11:23:26
>>947 まず、いま問題になっている「地球温暖化」というのは、
地表面付近の温度の話だということを念頭において議論しなきゃ
いけないと思う。
で、地上で蒸発が生じると、蒸発潜熱で地表温度は下がるよね。
ここで地表から水蒸気に移動した潜熱は、上空で凝結するときに
放出される(雲と雲周辺の空気を暖める)。ここまではおっしゃる通りだ。
それでもって、雲というか雲頂の温度はいろいろなわけだが、
たとえ-50℃(220K)であっても、宇宙背景輻射3Kよりも高いから、
放射収支は負になる。つまり宇宙に熱を捨てる。
このプロセスには地球の平均放射温度-19℃は関係ない。
もちろん蒸発潜熱のすべてが宇宙に捨てられるわけじゃないけど、
地上から見れば暖められるのに使われるはずだったエネルギが
持ち去られたわけなのね。
んじゃ、地球全体の放射収支はどうなってるかというと、
「-19℃以下の雲頂が増えたら宇宙から見た地球温度が下がって
放射量が減る(温暖化する)じゃないか」と思うかもしれない。
だけど逆に雲が多いと太陽光が反射されて地上に届かないわけだから、
全体の放射収支が正になわけじゃない。というか、むしろこの
反射の影響の方が大きいと。
CO2の話はまた夜に。
930 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 11:23:49
>>928 雲が白く見えるのは可視光(短波放射)の反射じゃないかと。
視点を変えた話をすると、仮に地上と雲との間の放射収支が、
地上から放射された長波が雲によって反射された結果だとすると、
雲底の温度にかかわらず一定の割合で反射されるはずだよね。
反射には鏡の温度は関係しない。
だけど実際は雲からの下向き長波量は雲底の温度に依存している
わけで、これは反射じゃないことを示していると。
>>929 ここで話してるのは、地上で人為的に加湿した水蒸気の影響でしょ?
・火力や原子力により発生する蒸気
・夏場のクーラント、打ち水運動、ドライミスト
・冬に除雪した道路に日光が当たる事により融解水の蒸発
これが雲を作るなら日中か夜間かというのが問題。
赤道付近から湿った空気が吹き込むなら日夜問わず雲をつくるけど
地表で過湿した水蒸気は日中は当然気温が高いから気温の下がる夕方から夜間にかけて雲を作るのでは?
宇宙に熱を捨てるの部分は同意出来ない。
放射冷却は温度の4乗に依存するので-50℃の雲というのが高空に出来れば
これは放射冷却をそれだけ邪魔してるという事になる。
実際、高空に出来る飛行機雲が温暖化を進めているという説もある。
>>901 平均気温が10度高かったジュラ紀は内陸部から極地域に至るまでサバンナや熱帯雨林が広がっていたそうな。
>>930 その話は、鏡も熱すれば光るというだけでは?
ハーフミラーのようなもので、内側が明るいなら外から丸見えだし
中が暗ければ自分の姿が映せる。
雲は水滴であるから地上からの放射を反射もするし、
(273+15)^4*5.67E-8*0.7 = 273W/u
内部で大きな潜熱を抱えているから、自身の発熱もある。
-19℃ (273-10)^4*5.67E-8 = 236W/u
-10℃ (273-10)^4*5.67E-8 = 271W/u
-3℃で (273-3)^4*5.67E-8 =301W/u
結局、-10℃あたりで、反射と雲の発熱の区別がつかなくなる
935 :
同定不能さん :2008/02/09(土) 12:23:48
>>927 >CO2の場合は確かに長寿命だが、植物の光合成速度は1000ppm程度までは比例する。
>排出速度が一定ならフィードバックが働く。さらにホントに気温が上がっているのなら
>気温にも植物の成長速度は比例するのでCO2固定速度は上がっている筈だ。
しかし現実に二酸化炭素の大気濃度は上昇し続けているのだから、
フィードバックは働いていない(追いついていない)んじゃないかな?
あと、植物二酸化炭素固定と言っても限度がある。
たとえば森林なら、極相に達すれば固定は鈍化するし、
海洋植物なら、鉄など栄養塩が制限因子になってしまう。
>過去にも火山の爆発など、短期間に大規模にCO2が供給された筈だがデータにそれが残ってないと
>いう事は十分に植物のフィードバック機構が働いているのだろう。
1991年のピナツボ火山の噴火は、有史上でもかなりの大噴火だったけど、大気中二酸化炭素濃度は増加しなかった。
シベリア洪水玄武岩クラスの超巨大噴出なら別だけど、
少なくともここ数万年は、大気中二酸化炭素濃度に影響を与えるほどの噴火はない、としていいんじゃないかな。
フィードバック以前の問題として。
>もし、火山等でCO2が供給されていないなら、泥炭が作られ続けているのだからCO2濃度は
>ズーっと低くなっている筈だ。
なりますよ。二酸化炭素濃度は低下していく。その後、いろいろなことがおこる。
二酸化炭素減少により寒冷化、氷床面積は増加し、生物活動も鈍化。
光合成による固定も鈍化する(光合成による固定は、上限はあっても下限はない)。
海洋中の炭酸イオン濃度も低下することにより、炭酸塩から炭酸イオンの供給が増加する。
これら、さまざまな要因により、二酸化炭素濃度は再び増加に転じる。
まさに負のフィードバックですね。
その、増加の原因は何ですか? CO2は 1、地上では泥炭が作られ褐炭→瀝青炭→ と石炭化 2、海では石灰藻やサンゴなどによって石灰石が作られる と固定化されてゆきます。空中のCO2を全部固定しても数mmにしかならないでしょう? 誰がCO2をこの固定化に対抗して放出しているのでしょうか?
937 :
中山車体 :2008/02/09(土) 15:14:28
co2が100ppm増えているようですが、co2とメタン含めても気温を一度もアップさせt6えないのだから 気温を32度上昇させている水蒸気の存在 とりわけ雲の発生に関わる 塵や宇宙線の増減を 主体に考えるべきで、CO2温暖化神話はもういいのでは? どちらかと言えば寒冷時代に入ったら人工塵が、気温を低下させることを心配してるくらいであってね
まぁ、ポールシフトで全部無効だけどね。
939 :
中山車体 :2008/02/09(土) 18:13:36
CO2もメタンも数倍になりそうにはないが、なったとしても大した影響はなさそう。 ここではもう32度アップの水蒸気に話がメインになっていていると思われ、すでにCO2温暖化主犯論というマスコミ報道の嘘は見抜いていると思う。 雲については、収支上むつかしいですね、プラスだったりマイナスだったり、これはもう一人食物連鎖状態の話ではあります。 そこでミクロからマクロに、視点を移せば、雲が多いことが少ないよりは結果として気温が低くなるという、おおまかな断定があると思う。 雲が発生するのは空気中の人工塵もあるし、一番は宇宙線の量に比例するはずである。 そうなると太陽黒点からの電磁波が多いと宇宙線が少なくなると、雲の発生が少ないということになる。 これは歴史的にも証明されているはずなんだが
940 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 21:05:46
>>929 >これが雲を作るなら日中か夜間かというのが問題。
ということは、昼の雲が日射の反射、つまり地球の放射収支が負に
なる方向(=地表気温が低下する方向)に働くことには同意なんだよね。
だけど
>宇宙に熱を捨てるの部分は同意出来ない。
と主張するのが、ちょっとわからん。
>放射冷却は温度の4乗に依存するので-50℃の雲というのが高空に出来れば
>これは放射冷却をそれだけ邪魔してるという事になる。
このプロセス単体で「前よりもっと地球を冷やしています!」みたいな
話じゃないよ。つまり、この間の話をシンプルにまとめると、以下の二つ。
・雲ができるとき、地表から持ち去られた蒸発潜熱の一部が宇宙に放出される
・夜間の雲は地表を保温し、昼の雲は日射をさえぎる
もちろん定量的な議論は複雑だから、総体として温暖化と寒冷化との
どちらに寄与するかはケースバイケースだろうけど、一般的には
エネルギーフラックスが最も大きい過程、つまり昼間の日射の反射
(雲アルベド効果)がいちばん効いている。
そういうこともあって、昼半球と夜半球との雲量の差についての情報を
探したんだけど、なかなか見つからんな。たぶん有意な差はないということかしら。
飛行機雲についてはよくわからんな。
IPCC AR4では+0.01[-0.007, +0.02]W/m^2と見積もられているけど、
これはAR3よりも評価が小さくなっている。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_all.pdf の17ページの図では、成層圏オゾンによる負の効果よりも小さいらしい。
941 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 21:52:59
おろろ、
>>940 は
>>932 へのレスですじゃ。
それはさておき
>>934 放射の話は難しいので、俺もどこまでちゃんと説明できるかわからんけど、
やってみる。
まず前提として、
>>934 に書かれているようなステファン・ボルツマンの式どおりに
放射を出しているのは理想的な黒体だけで、あらゆる物体はこれより少ない
量の放射しか出していない。黒体の出してる量を1としたときのこの比を
射出率[ε]という(波長によって違う値)。で、重要なのは、反射率は
この射出率に反比例するわけね。だから射出率が1である黒体の反射率は0。
そういうわけで、もし雲が地上からの長波放射をたくさん反射するなら
(つまり射出率が0に使いなら)自身から出ている放射は少ししかないし、
反対にあまり反射しないなら逆だと。
さてそこで、雲の射出率はどうかというと、これがなかなか難しい。
一番まとまってそうなページはまたしても近藤先生なんだけども、
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html これの「3.2 熱エネルギーの流れ」によると、0.8〜0.95らしい
(ここにある[L↓/σTa^4]が、いわゆる「みかけの射出率」)。
この差(1からの差)は主に雲との間の大気の水蒸気量に依存するから、
上の空気が薄い雲頂側から雲を見ると、ほぼ射出率は1とみなせる。
だからこれを利用して、人工衛星からの雲頂温度の測定もできているわけで。
地球科学には放射の専門家も多いと思うので、誰か補足してくれると
ありがたいんだが…。
942 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/09(土) 22:24:58
空気は1uあたり約10トン CO2 0.04%の容積% を重量%に直為に CO2が44 空気が約29 として 44*29*0.04/100*10E3 で約5kg/u CO2をドライアイスにすると比重 1.56
945 :
同定不能さん :2008/02/10(日) 19:51:57
>>936 現代の二酸化炭素の増加は、
>>942 にあるとおり、まさに人間の影響だと言えると思います。
せっかく石炭化?で固定された二酸化炭素を燃やして、再度大気に出しているわけですから。
一方、人為的影響がない場合(大雑把に言って産業革命以前)について。
一度固定された炭素は永遠に固定され続けるわけではありません。
自然発火などにより有機炭素は大気に還りますし、侵蝕などにより無機炭素は大気に還ります。
その間、寒冷化などにより炭素固定速度が低下すれば、当然大気中の二酸化炭素濃度は増加します。
つまり、増加の原因の一つに
「炭素固定速度が低下したのに、固定されていた炭素が大気に還る速度は変化しなかったから」
という例が挙げられると思います。もちろんこれは一例で、ほかにいろいろな要因があるでしょうが。
946 :
同定不能さん :2008/02/10(日) 20:41:04
(;´・ω・`)寒くなってからはスレから遠ざかっていたのだが、その間にこんな真面目な展開に…ついてけない…
947 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 08:07:09
雲と放射の話。
うーむ、スレが多くて、全てをじっくり読み込んだわけじゃないから、トンチンカンなこと言うかもしれないけど。
そこまで複雑に考えなくてもいいんじゃないかなあ。
水の気化熱と水蒸気の液化熱は、絶対値は同じで正負が反対なだけだから、地球全体での収支はつりあうはずだよね。
だから、雲の形成時に発生する熱の移動については、無視していいんじゃないだろうか。
重要なのは、雲が可視光を反射することと、放射冷却を妨げること、この2つなのでは。
で、この場合、
>>910 にもあるとおり、地球から放射される熱量より太陽から入射する熱量のほうが圧倒的に多いから、
「雲」という状態の水は、地球を冷やす方向に働く、でいいんじゃないかな?
飛行機雲について。温暖化につながるのでは、という説が、確かにあるらしい(NASA)
原報読んだわけじゃないからなんともいえないけど、
どうも「近年、巻雲(飛行機雲)面積が増えており、それにつれて気温も上昇しているのだから、
飛行機雲は温暖化につながっている可能性がある」程度の論拠のようだ。
全く逆の説(飛行機雲はむしろ地球を冷やす効果があり温暖化を抑制している)もあるみたいだ。
現状確かなのは、飛行機雲は昼夜の温度差を小さくする効果があることくらいなのかな。
>>947 >地球から放射される熱量より太陽から入射する熱量のほうが圧倒的に多いから、
この2つが釣り合ってないなら、大変な事になりますよ。
常に太陽から貰ってるエネルギーと同じだけ放射してるわけです。
地表が温暖化しようがしまいが、地球全体から宇宙に放射される熱量は同じです。
その温度は-19℃相当となります。
雲の影響は自然に起きたものなら当然ニュートラルと考えなければいけません。
議論になるのは人為的に増やした雲の影響です。
巻雲は非常に高空にあり、希薄で氷の結晶なので太陽光を遮りません。
しかし気温は1kmで6℃下げるので、巻雲の発生する高さでは-19℃より低いわけです。
それを宇宙から見えるという事は、-19℃より低い気温が見えるという事になる=放射冷却を邪魔してるわけです
949 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 08:54:16
>>948 >この2つが釣り合ってないなら、大変な事になりますよ。
いやいや、もちろん単位面積あたりでの話ですよ。
もう一度
>>910 を引用しますが、入射:1kW/m2 放射:数十W/m2 です。
トータルでは、当然、入射量と放射量は釣り合います。
>議論になるのは人為的に増やした雲の影響です。
で、人為的な雲の一例が飛行機雲なんですよね?
>>947 に書いたとおり、これはまだ影響がどちらに出るか分からない、
というのが現状だと認識しているのですが。
希薄な氷の結晶だから太陽光(可視光線)を遮らないという考えには同意できません。
巻雲は、肉眼で白く見えます。これは、可視光を遮っていることの証拠だと思うのですが?
それと、雲が放射冷却を邪魔していることは、全くその通りだと思いますよ。
トータルの収支では、放射冷却を邪魔することより太陽光の入射を邪魔する影響の方が大きいのでは?
と言っているのです。
950 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 09:14:30
連投すまぬ。 もう一つ、−19℃にこだわる理由が今ひとつわかりません。 −19℃より低い温度、例えば−30℃であっても、宇宙空間よりは温度が高い。 それならば、宇宙空間に熱は逃げていくのではないでしょうか? −19℃より低いと放射冷却が邪魔される理由を、今一度、まとめてもらえないでしょうか?
>>948 1kWというのは太陽定数の話ですよね?
もう少し細かい出入りは
>>743 にあります。
下層雲アルベド. 0.60〜0.70.
中層雲アルベド. 0.40〜0.60.
上層雲(巻雲)アルベド. 0.18〜0.24
巻雲のアルベドを0.2として、
地表のアルベドが0.3だとすれば合成結果は 1- (1-0.3)*(1-0.2)= 0.44だから
700W->560Wに140W/u下がり
地表の放射熱が反射される分は 390W/u*(1/(1-0.2)-1) = 97.5 W/u
合計 140-97.5W 分巻雲が出来る分損する筈だという計算ですか?
太陽が地表を暖めているのは
>>743 の通り平均168W/uですから
168*0.2 =33 W 分の減少にしか過ぎません
一方、
⇒d, 放射熱 390W/u
├→雲30W/u →宇宙へ
├→大気165W/u→宇宙へ
├→そのまま40W/u→宇宙へ
この宇宙への合計(30+165+40)*(1/(1-0.2)-1)= 58.75W ですから
この59-33W分暖まるという事になります。
ポイントは、太陽光の反射は1回だけなのに対して
地表からの反射は反射の反射が起きるので 1/(1-X) 倍になるという点です
>>950 同じ消費電力の白熱電球とLEDがあったとします。
たとえば5Wの豆球と5WのLEDです。
どちらが排熱に苦労すると思いますか?
LEDはエネルギーの2/3程が熱になります。
白熱電球はその1/8程度の効率しかありません。
でも、豆球は2千度からの高温になっていますから、エネルギーの殆どは
放射で失います。ただ、赤外線が多いから発光効率としては悪いというだけです
同じエネルギーを与えているのに外から見える放射温度が低いという事は、
それだけ断熱してる事になるわけです。 つまり中身は熱くなってるわけです
953 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 10:35:08
>>952 LEDと白熱電球を同列に論じることはできません。
白熱電球や地球からの放射は黒体放射に近似できますが、LEDの発光原理は全く異なります。
LEDはシュテファン・ボルツマンの法則に従いません。
954 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 10:35:33
雲は基本的にはニュートラル。 太陽光を雲が反射して地表が暖まらない効果と、 地表の放射熱を雲が反射して地表を温める効果は完全に相殺される 太陽光 │ │↑ └┘ 雲 反射率 x ┌┐┌┐┌┐ │││└┘↓ │└┘ 地表 太陽光を x だけ反射したとすると 地表への太陽光の入力は(1-x)になる 地表からの放射熱はxだけ反射されるけど、その反射で地表は温められ、その分がさらに反射するから 1+x+x^2+x^3+... と無限級数になり1/(1-x) 倍となるので 結果として(1-x)/(1-x) =1
>>953 単に、放射温度が高い方が
結果として冷却するという説明の為に持ち出しただけです。
LEDではなくニクロム線でもいいのですが、それでは自明ですからね
>>954 そういう事ですね。
細かく言うと、
日中にだけ出来る雲は平均的には地表温度を下げますし
夜間にだけ出来る雲は逆です。
そして雲自身もその温度で放射しますから、高度が高い雲は温暖化
低い雲は逆になります。
957 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 12:33:22
うーん、ツッコミどころが多すぎてどこから論じるべきか・・・
>>955 温度が高い方が放熱量が多いのは自明のことで、指摘されるまでもありません。
問題にしているのは、
「-19℃になると放射冷却が邪魔される」という、-19℃の根拠です。
それと、確かに温度が高い方が放熱量は大きくなりますが、結果として冷却されるということはありません。
例えば、100℃の鉄球と200℃の鉄球を1時間室温に放置したと考えて下さい。
この場合、放射する熱量は200℃の鉄球の方が多いですが、鉄球自体の温度はどちらが高いと思いますか?
>>954 この計算式および結論は、3つの点から完全に誤りです。
1.地表の反射率を1(全反射)としているがそんなことはない。
2.雲の反射率がxなら、地表に入射するエネルギーは1-x。
たとえ地表反射率が1であっても、雲から再度地表に戻るエネルギーはx(1-x)。
つまり、計算式はΣ(x^n(1-x))となる。
3.この式でも、結果が1になるのはx=0.5の場合のみ。
雲のアルベドが常に0.5ということはありえない。平均的に雲のアルベドは0.7程度と言われる。
全体として、雲は氷と同様、地球を冷却する方向に働くのはほぼ確実で、異論は極めて少ない。
問題になっているのは2点。
・大気の水蒸気量が増えた場合、水蒸気による温室効果と雲の増加による冷却効果、どちらが上回るのか
・飛行機雲など、環境によるフィードバックを受けない人工的な雲の影響はどうなのか
958 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 12:47:14
おっとっと、ちょっと上の2.式はおかしいな。先走りしてた。 後で訂正しておきます。
959 :
アース :2008/02/11(月) 12:56:07
前テレビでやってたけどさんまさんが司会やってる「さんまのほんまでっか?」だっけ?で今の周期は地球の温度があがる時期らしいよ・・・でもこのままだと終わり
960 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 12:59:20
>>957 最初の設問 200℃と100℃の鉄球の問題は、
同じ重さ、たとえば内部が500度で表面温度が200℃と100℃の鉄球という事ですね?
当然表面温度200℃の鉄球の方が1時間後の内部温度は低くなります。
>1.地表の反射率を1(全反射)としているがそんなことはない。
相手が完全な鏡なら、当然全部反射されますし
相手が黒体なら全部が吸収され温度が上昇し、それが放射されますし
地表のアルベドを0.3 だとしても 0.3は反射し、0.7で暖められる事になるので
結局全部のエネルギーが地上から帰ってくるのです
エネルギー不滅の法則がありますからね。
>2
Σ(x^n(1-x)) = (1-x) Σ(x^n) = (1-x) Σ(x^n) = (1-x)/(1-x) = 1
具体的には
100
│ 20
│↑ >雲の反射率がxなら、地表に入射するエネルギーは1-x。
└┘
↓80 雲の反射率 0.2
┌┐┌┐┌┐
│││└┘↓
│└┘
80 +16 +3.2+.... =100
>3 雲のアルベドについては
>>951 に書いた通り 高度により異なります
下層雲アルベド. 0.60〜0.70.
中層雲アルベド. 0.40〜0.60.
上層雲(巻雲)アルベド. 0.18〜0.24
962 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 13:14:30
ところで
>>960 を書くために昔の教科書を引っ張り出して
読んでたら、1982年初版の本に、すでに巻雲の特殊性が
書かれてた。ちょいと長くなるけど、雲一般の放射過程の
まとめにもなるので引用するざんす。
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会田勝「大気と放射過程」(東京堂出版), p201
太陽放射に対する雲の働きは散乱過程が主だったのに対し、長波放射では
吸収・射出過程が主である。例えば、水滴からなる下層雲では、わずか50m
程度の厚さで放射はほとんど吸収されてしまうのである。それゆえ、大気中に
浮かぶある程度の厚さを持つ雲は、その大気全体で考えれば、ほぼ黒体と
みなすことができるので、雲の上下の空気に対して雲は新たな“地表面”のように
考えてよいのである。この場合、雲の吸収・射出には波長依存性は乏しく、
射出を考える時には放射源関数は黒体放射関数になる。
ところが、巻雲は例外であって、上記のような取り扱いはできない。巻雲は
幾何学的にも光学的にも薄く、長波放射に対する透過率は50%を超えることが多い。
したがって、射出率においても単純に黒体の近似はできない。このように
単純ではない光学的性質と大気上層に位置する関係上、巻雲の消長は
地球の放射収支や熱平衡に関する重要な鍵を握っていると考えられている。
>>960 まるで雲が赤外線を反射しないように書いてるけど
http://www-cger.nies.go.jp/climate/pj2_18seika.html >衛星で観測するデータに多く含まれる薄い雲(巻雲)の影響対処手法を確立しました。
>2.0μm帯の強い水蒸気吸収帯では、地表面に到達した光は水蒸気に吸収されて衛星に到達しません。
> 一方、高層に巻雲があるとそこでの反射光が衛星に到達します。
>これを利用して巻雲の存在、光を減衰させる程度(光学的厚さ)、存在する高さなどの情報を推定し、
>二酸化炭素濃度を適切に推定します。
雲は確かに波長がセンチ単位の電波は反射しないけど、
それより短い超短波からは満遍なく反射するよ
964 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 13:29:11
>>964 >放射平衡温度(255K)
>地球放射は波長約11μmのところに最大値がある
雲も熱を放射してるから、
それと一致する部分は反射なのか自身の放射なのかはどっちでもいいって事?
結果は同じと言えば同じだけど・・・・
966 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 14:47:34
967 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 15:00:32
えー、ごめんなさい、
>>957 の2.式、0<x<1で、1に収束しますね。
あと、
>>961 の反射と暖めるの話、その通りですね、
反射しなかった熱は地表を暖めることに使われるわけですから。
これは恥ずかしい。訂正します、みなさんごめんなさい。
>>961 の鉄球の話。
いや、これはどういう理由からですか?初歩的な質問なのかもしれませんが。
確かに熱放射量は200℃の方が多いでしょうが、表面温度が下がるにつれ放射量も減りますよね。
たとえ外部からの熱の供給(太陽光)があったとしても、鉄球温度が逆転することはないような・・・
これが本当なら、自分の認識の転換が求められる気がします。
参考ページなり考え方なり、教えてもらいたいですが。
>>966 そのページ見たけど下向きの放射324W/uとして書かれていますよね?
内訳が判らないけど、雲による反射も当然入っているのでは?
雲だけでなく、温暖化ガスの影響は、多重反射となります。
だから、地表を太陽が暖めるエネルギー168W/uより
大気からの下向きの放射の方が大きいわけでしょ?
それから、
>>941 で反射率は射出率に反比例と書いていますよね
射出率がA%としたら 入射エネルギーのA%を吸収して 100-A%を反射するわけでしょ?
で射出率=吸収率でしょ?
地上から見て、反射してるのか吸収して再度放出してるのか区別出来るのですか?
高度が高い雲程、アルベドが低いので、反射率の差なのかそこの放射温度の差なのか
区別するのだって難しいのに
少し違うけど、 単色光で照らして蓄光塗料と反射の区別が付くのかというような感じかな 地上からは熱を放射し続けているわけで、 その熱を雲が反射してるのか、熱を吸収して放射してるのか どっちも反射してくる割合さえ同じなら区別つかないように思えるな
970 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 15:39:08
>>968 >そのページ見たけど下向きの放射324W/uとして書かれていますよね?
>内訳が判らないけど、雲による反射も当然入っているのでは?
うーん。
>>962 に引用したように、巻雲のような例外を除けば
雲は黒体とみなせる、というのは「そういうもんだ」と納得して
もらうしかないなあ。原子レベルの過程から説き起こせば説明できるの
かも知れんけど、俺にはその知識はない。
だれか詳しい人に期待しよう。
>雲だけでなく、温暖化ガスの影響は、多重反射となります。
たぶん、ここが誤解の本質だと思う。光励起された温暖化ガスは
多重再放射の話。
>地上から見て、反射してるのか吸収して再度放出してるのか区別出来るのですか?
曇った夜に、地上で上向きと下向きの長波放射を測ればわかるよ。
夜が更けて地表面温度が下がると上向き長波放射は減少する。
もし雲が地表からの長波放射を反射しているのなら、
下向き長波放射も「まったく同時に」減少するはずだけど、実際は変化しない。
なお、射出率と吸収率との関係はそのとおりです。
>>970 もしかして黒体輻射を光励起ではないと別の何かと思っていません?
雲が黒体だとしても他の温暖化ガスと同じですよ。
面ではなく、厚みがあるので、吸収・再放射が何度も繰り返されますし
地上に対しての効果は何度も繰り返します。
それに、
>>962 のように、50メートルの厚みで完全な黒体となるのでしたら
100メートルの厚みがあれば、3/4を反射する事になりアルベドを超えてしまう。
結論としては、下層雲も、厚みがあれば、温暖化側に働くとい事になりますね?
AR4 WG1 p132 The RF due to the cloud albedo effect (also referred to as first indirect orTwomey effect), in the context of liquid water clouds,is estimated to be -0.7 [-1.1 +0.4] W m^-2, with a {\em low} level of scientific understanding.
973 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 18:04:00
やけに高級な話やってるな。 たとえ温暖化が事実だろうと打つ手は何ひとつないのに、ご苦労なことで。 おまいら全員がネットやめたら、日本のCO2排出も少しは減るんだがなぁw 一句: 国じゅうに キチガイ増やした 「温暖化」
974 :
同定不能さん :2008/02/11(月) 18:46:58
975 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/11(月) 20:44:02
>>971 まず結論の部分から言うと、俺はやはり現時点におけるスタンダードな
解釈が妥当だと思う。つまり下層雲は
>>972 だし、上層の巻雲については
不確定な要素が多いけれども放射強制力はやや+側(温暖化側)。
それ以外の部分については、どういう主張をしたいのかよくわからん。
だから、失礼かも知れんけど逐語的に確認させてほしい。
>もしかして黒体輻射を光励起ではないと別の何かと思っていません?
「光励起された温暖化ガス」と書いているのに、その「温暖化ガス」を
無視されても困るぞ。話の齟齬を防ぐために確認しとくと、ここで言ってる
「温暖化ガス」とは、CO2のような双極子能率を持つ気体分子。
逆に聞きたいが、もしかして「励起された温暖化ガスからの再放射」、
「黒体放射」、「反射」の3つが同じ現象だという主張なのか?
>面ではなく、厚みがあるので、吸収・再放射が何度も繰り返されますし
>地上に対しての効果は何度も繰り返します。
ここでは「吸収・再放射」と書いているけれど、これは
>>968 で
「雲だけでなく、温暖化ガスの影響は、多重反射となります。」と
書いている「多重反射」とは違うものなのか?
>それに、
>>962 のように、50メートルの厚みで完全な黒体となるのでしたら
>100メートルの厚みがあれば、3/4を反射する事になりアルベドを超えてしまう。
ここもわからん。黒体の後ろにもう一枚の黒体ができるだけだと思うが、
何で「3/4を反射する事になりアルベドを超えてしまう」になる?
まず、
>>971 が使っている「黒体」という言葉の定義を教えてほしい。
黒体は熱放射を完全に吸収し、その温度に応じた放射を行う物質です。 地球が比熱の小さい黒体の薄い幕1枚で覆われたとします。 この幕は地上からの放射熱で暖まり、1/2を地上に向けて、1/2を宇宙に向けて放射します。 だから、常に放射した半分が返って来るので反射率50%のものとみかけは同じになります。 反射でも放射でも同じというのは、その事を言っています。 図に描くと、 ↑50+25+12.5+... = 100 宇宙には本来の温度が見えます ↑ ↑ ↑ ↑ --------------------- 黒体の薄い幕----- ┌┐┌┐┌┐ │││└┘↓ │└┘ 100+50+25+12.5 +... = 200 雲が50mの厚みで完全黒体とみなせるなら、雲が出続けると 地表のエネルギーは2倍になります。. 絶対温度は2^(1/4)になります。 地球が黒体の薄い幕で覆われた場合、太陽光は黒体に吸収され、1/2が宇宙にそのまま放射され 地球は1/2で放射されますから 100 の太陽 │ 50 の放射 │↑ 地球からの放射の分が50で 合計100 └┘ --------------------- 黒体の薄い幕----- ↓ ┌┐┌┐┌┐ ↓ │││└┘↓ ↓ │└┘ 50 +25+ 12.5+.... = 100 ------------- 地面------- と、結局、黒体が無い場合と同じ温度になります。 これは雲が反射すると考えた場合と同じ結論です
次に、黒体の薄い幕をもう一枚重ねた場合、地上から見ると 75%が反射してくるように見えます。 結果地上の放射熱は 1/(1-0.75)=4 倍になります。 赤外線に対して50mの厚みで完全黒体であるような雲が実在するなら、 100mの厚みがあれば黒体の薄い幕2枚重ねにした場合に相当するので 赤外線に対してみかけの反射率は75%となります。 逆に、黒体の薄い幕に穴が空いてるとすれば、反射率が50%より小さくみえる事になります。 結局、雲が実際に黒体であるのか、鏡のように反射するのかに関係なく、 雲の地表への影響は基本的に中立なわけです。 ただし、日中にだけ出来る雲は平均的には地表温度を下げますし 夜間にだけ出来る雲は逆です。 高度が温度が-19℃より低い雲は温暖化に貢献するし 逆に低い所で出来た暖かい雲は地球を冷やします。 といっても自然現象の雲は結局ニュートラルです。 人為的に水蒸気を増やす行為は、 1、ジェット旅客機で高空に雲を作る -->温暖化 2、昼夜問わず水蒸気を出す発電所やクーラント-->温暖化 だと思えます。 日中行う打ち水も、夕方以後に雲が出来るのだとすれば温暖化の方向でしょう
>>973 ×国じゅう
○世界中
人為二酸化炭素が急激な温暖化を引き起こす確かな証拠はまだない…
しかし、打つ手がないのは同じ
だからこそ何の役にも立たないエコごっこなどではなく
対症療法の方がいい
…沖縄では自販機の飲み物が安いという。命に関わるからだ
979 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/12(火) 00:39:45
>>976 今夜は眠いから、上のやつ(夜)だけ。
正解はこれ。
↑50
----------------- 黒体の薄い幕-----
↓50
100↑↑
----------------- 地面-------------
地面から出た100の長波放射が黒体の布に吸収され、
上下に50づつ放射される。
地面の熱収支は、出て行くのが100、入ってくるのが50だから-50で、
最終的には宇宙背景輻射(3K)になるまで冷え続ける。
実際には地球は自転しているから冷え切る前に昼半球に入るけど。
で、もし黒体の布がなければ地面の熱収支は-100だから、
冷える速度が2倍になる。
そもそも
>>976 のモデル(上のやつ)では系に入ってくるエネルギは
地面放射(地球の蓄熱が熱源)しかないんだから、元の温度よりも
高い状態で平衡になるわけがない。
>>979 ごめんなさい。勘違いさせましたね。
>>976 の上は平衡状態での話しだから、地面に100Wの電熱器があるのだと思って下さい。
サーモースタット付きのカーペットで温度が維持されているのだとすれば、おっしゃる通りです。
その場合は50Wの発熱でスムという事になりますね。
981 :
同定不能さん :2008/02/12(火) 10:43:05
クーラーで冷やせばいいじゃない
982 :
同定不能さん :2008/02/12(火) 17:41:00
二酸化炭素は 自然発生100に対して、人間由来3しかないようですが 3%の割合で、温暖化の主原因になるのでしょうか? 報道では人間が出す二酸化炭素が温暖化の原因というふうに印象があるのですが?
わからない 人為温暖化論者曰く 自然由来の莫大な量の二酸化炭素の温室効果を覆すほどの 莫大なパワーを人為二酸化炭素が持っているらしいですけど… さらに人為由来二酸化炭素は、永遠に大気に留まり続けるという怪説も…
化石燃料を燃焼させると 温暖化効果ガスが発生するが 寒冷化効果微粒子も発生する
985 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2008/02/12(火) 19:41:57
>>980 その「地面に100Wの電熱器」というのは、実際の地球の
どういう状態のモデルなんだよ。
さておき、その場合はこうなる。
↑100
----------------- 黒体の薄い幕-----
↓100
200↑
----------------- 地面-------------
↑100(電力)
地表面の熱収支は
R↑:上向き長波=200
R↓:下向き長波=-100
E :供給電力=100
で、R↑+R↓+E=0 で平衡状態。
>サーモースタット付きのカーペットで温度が維持されているのだとすれば、おっしゃる通りです。
「おっしゃる通り」がわからない。
>>979 の収支と
>>976 の上図とはあきらかに違うよね?
けっきょく、
>>954 に書いていた
>地表の放射熱を雲が反射して地表を温める効果
というのは引っ込めて、「放射も反射も同じもの」説にくらがえしたってことか?
>>985 あ、まちがえた。
R↑:上向き長波=-200
R↓:下向き長波=+100
E :供給電力=+100
同じ事を言ってるようにしか見えないが?
>>985 この議論で 吸収して放射と 反射がどう違うというの?
同じ事でしょ? 結果は同じ事。
雲が 吸収して放射するのも、反射するのも、どちらにしても温暖化には中立。
>>
>>979 の収支と
>>976 の上図とはあきらかに違うよね?
どこが違うの? 同じじゃない。
>>987 それは、
>>976 が「たまたま」どちらでも合計があう場合を
選んで設問したからだよ。
たとえば、黒い布を「長波の射出率が90%の灰色体」だとして
計算してみろ。
>>983 布1枚で90%というのは完全黒体では難しそうだけど、何枚か組み合わさってるという事だよね?
↑10+9++... = 100 宇宙には本来の温度が見えます
↑ ↑ ↑ ↑
-------------------何枚にも重なった黒体の幕-----
┌┐┌┐┌┐
│││└┘↓
│└┘
100+90 +81+ . = 1000
##############################################
温度一定の場合は
↑100
-------------------何枚にも重なった黒体の幕-----
↓900
1000↑↑
--------------サーモスタット付き地面-------------
##########################################
100 の太陽
│ 90 の放射
│↑
└┘
-------------------何枚にも重なった黒体の幕-----
↓ ┌┐┌┐┌┐
↓ │││└┘↓
↓ │└┘
10 +9+ 8.1+.... = 100
------------- 地面-------
>>990 正解はこれ
↑放射100
---------------------- 灰色体の薄い幕-----
反射22↓ ↓放射100
放射222↑
----------------------- 地面-------------
↑100(電力)
さすがに、これまで同じだとは言わんだろう。
放射と反射を同じにしちゃうと、アルベドを持った物の
放射収支は扱えない。
ああ、確かに反射率と勘違いしてた。 射出率が90% という事は、反射率が10%なんだよね? 10%を反射して 90%を吸収して 45%を宇宙に 45%を地面に放射する 地面には55%が帰ってくる。 だから地面に対しては反射率55%として考えればいい 45 25 14 5 =Σ100*0.55^n*0.45 =45Σ0.55^n= 45/(1-0.55)=100 ↑ ↑ ↑ --------反射率10%+射出率90%----- ┌┐┌┐┌┐ │││└┘↓ 10%+90/2=55% │└┘ 100+55 +25+11+.... = 100+55/(1-0.55)= 222.2
この幕が、太陽と地球に入った場合も地表の温度は変わらないという図 100 の太陽 │ 55 10の反射と45の放射 │↑ └┘ ↑ 45*0.45/(1-0.55)=45 地面からの累計 --------反射率10%+射出率90%の幕 ----- ↓ ┌┐┌┐┌┐ ↓ │││└┘↓ ↓ │└┘ 45==>45+25 +14+..=Σ45*0.55^n=45/(1-0.55)=100 ------------- 地面-------
>>993 今度は地上に電熱器なんてものはないよね?
長波と短波に対する反射率がどちらも10%の布(実際はないけど)
を仮定すると、以下のようになる。
日射100↓
日射反射10↑ ↑放射45
----------------------- 灰色体の薄い幕-----
反射5↓ ↓放射45
放射50↑
----------------------- 地面-------------
>>993 の幕と地面それぞれの放射収支を計算してほしい。
すまん。これは俺が間違えていた。
>>993 のモデルでは常に上下対称にんるんだな。
997 :
同定不能さん :
2008/02/13(水) 01:47:21 はげ