ティラノサウルスについて語りましょう。
第一段階は基本的にスルーでよろしく。
恐竜時代の重力が軽いと言っている馬鹿はインドコテリウムやバルキテリウムの存在をどう説明すんだよw
5 :
同定不能さん:2007/09/14(金) 23:56:25
ところで、BBCの「肉食恐竜の真実 T−REX」のティラノサウルスは
ちゃんとスタンの骨格CGに肉付けする形でモデリングされてたけど
一部の人達が言うように、デブになったり見掛け短足(見かけって何だよなw)にもならなかった。
結局、ティラノは脚長で均整の取れたボディって事でおkなの?
6 :
:2007/09/14(金) 23:59:39
スルーできない
>>3の餓鬼やオレを含めて大人のみんなは
無視しろ、わかったな。それではファイッ!
7 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 00:21:36
しってる?像も見た目はデブだけど実際は骨格自体がそう見える形なだけ。
よく見ると脂肪なんてほとんどついてませんから。
8 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 00:27:49
9 :
:2007/09/15(土) 00:34:57
>>8 さて問題。200kgデブの体重が半分になったら骨格も
半分になるでしょうか。
>>8 骨格見る限り、どう見てももっとスマートでしょうね
ぶっちゃけ、BBC連中が復元したティラノの体型が一番妥当な気がする。
12 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 01:15:18
まぁ体重5tにも成長して満足に走れない&転んだら死ぬような生物は誰が見てもデブなんだがなw
13 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 01:21:04
14 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 02:24:46
恥骨がなぁ
15 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 03:56:18
13
うん、、これはひどいな・・どう考えても骨折するだろうに(足首が)
16 :
捏造番組に踊らされるな:2007/09/15(土) 07:50:59
テラノザウルスは自重が8屯以上あるはずなんだ。いいか足の上の
自重が6屯以上あるんだ。2足歩行でどうやって片方の足で8屯の自重を
支えられる不可能だろう。常識で考えろば。このヤジロベー構造で歩くことができないことは
誰でも分かるはずだ。しかもヤジロベーの永さも長い一度振れだすと止まらないぞ
しかも頭は大きい尻尾は先に從い細い。バランスが悪い。だからこのようにトカゲのように
まっすぐな形になれない。もう一つモーメントが大きすぎる。七−八メーター
でしかも何屯もを何時間も支えるのは無理なんだ。人間ほど軽くてももし兩手を横にまっすぐ伸ばして
1時間もやってみたら分かるだろう。もう肩こりの塊になる。
最後の疑問この8屯を支えるにこの骨骼からだとどうしても垂直で支えられないような骨骼構造になる
まず足と足を離すしかし胴体の巨きさより骨盤の広さが狭い。どういゆ事かと言うと
垂直に立てても歩けないのだ。がに股に歩くしかない。すると物凄いパワーが必要になる、
迚も疲れるだろう。兩脚で6屯の自重を受けるのだしかも番手を變えるには
垂直状態で8屯そのときのバランスは厳しいものがある。もしバランスが崩れようものなら
と言うより崩れやすい轉ぶのだ。しかも起き上がれないこのようなたちかただからだ
背骨から尾っぽまで真っ直ぐなら起き上がれないのだ。
嘘と思ったら作ってみろ。じゃどうなってるか。尾っぽが垂れてるのだ。しかも引きずってるのだ。
それで常に尾っぽと片足で自重は支えられる、背骨は立つのだ。
何も高速度で走らなくてもこの顎があれば待ち伏せでも楽に狩が出來る。
しかも相手は大きいのだ。集團で狩をした可能性もある・
17 :
捏造番組に踊らされるな:2007/09/15(土) 08:15:17
それに映畫の様にあしを曲げて歩くことは100%不可能だ。いいか
100キロ背負ってスクワットするより大変だ片足を中間で止めて8屯
支えられるか不可能だろ、馬鹿すぎだ。象をミロ4つ足でもしかももっと進化してる
それでも足は真っ直ぐ伸びてるだろうそんな何屯を支える筋力は普通では考えられない
出来ないのだ。
日本語でおk
水平に保つのは筋力じゃなくて腱の張力だろ
やれやれこれだからニワカは・・・
ハートマンの復元も別に恥骨無視してないけどカッコイイよね
恥骨ありだとカッコ悪くなっちゃうのはセンスがないだけじゃね?
これからも、このスレがアンチ・ティラノの目の上のタンコブになるようにけっぱろウゼ!
>>8 普通にカッコイイな
ティラノの骨格。
これを骨格的に不細工とか言ってるのは
感性がおかしいのか、
あるいは極度にティラノに対して
偏見を持ってるだけなのだろう
スーは確かに崩れてる感はあるけど
なんでもかんでもデブにするのはなぁ
スーは確かにな・・・
だけど、だけどオス成体のかっこ良さは神域だよ
ブラックビューティーっていう成体に限りなく近いメス亜成体(10m)も
かっこ良さは神域だよ
26 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 19:02:00
まだ続けるの?・・・
とりあえずジェーンより若い、出来れば生まれたての幼体が見てみたいな
ほかのティラノの親類でもまだ見つかってないよな?
>>27 確かに
それにしてもどこかの馬鹿どもがアルバートサウルスの死亡率の推移で
ティラノは大人になるとでかくなり過ぎて死にやすいとか言ってたが、
ティラノはむしろ幼体が発見されてなくて、アルバートとはちがうっつうのw
>>26 アンチ・ティラノのに対する抑止力として機能してますし、
今年の夏は、何とネコヲタによるティラノ中傷が行われませんでした!
馬鹿どもの抑止力として十分に有意義でしょうw
29 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 19:32:57
>スーは確かに崩れてる感はあるけど
>なんでもかんでもデブにするのはなぁ
骨だけで判断してはだめ。
30 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 21:31:18
>恥骨から座骨の間には、
これといって主要な内臓の入らない空間があるのですが、
何も無いのもつまらないので、今回は「脂肪の貯蔵庫」という設定に。
大腰筋でもつけとけw
31 :
同定不能さん:2007/09/15(土) 22:07:42
ティラノに関しては僕が一番知ってる。
ハートマンやポールは肋骨を斜めに復元してるけど
あれってどうなんだろうな?
33 :
同定不能さん:2007/09/16(日) 01:28:24
地球科学板も質が落ちたな。
幼稚な餓鬼が恐竜の話題なんかするならお子様板にでも行けばいいのに
幼稚なお子様サイトをいつもソースにしてるのはどこのどいつかね?
ネコヲタくんww
最近は攻撃力に関心があるな
トリケラトプスの角に穴を空けるほど
相当なものなのだろうな
確かアンソニー・P・ラッセルさんが首に関する論文を出してたね
今回はその件について話そうか?
>>34 このスレを煙たがるのは
論文は読めないくせに感情的にティラノを中傷するお子様が
圧倒的に多いですw
37 :
同定不能さん:2007/09/16(日) 02:02:53
恐竜ヲタの餓鬼必死ですなw
38 :
同定不能さん:2007/09/16(日) 02:34:00
トリケラトプスの骨格をみるとお分かりかとおもいますが
ワニのように腹這いに歩いていたとおもいますよ、直立はありえないでしょう。
ティラノとは関係ない話ですね、失礼
39 :
同定不能さん:2007/09/16(日) 06:37:18
ほほ〜
研究者が何年も頭を抱えているトリケラの前肢に関して持論ですか?
お聞かせ願いたいものだね〜
41 :
同定不能さん:2007/09/17(月) 02:58:54
おまえには教えない
42 :
同定不能さん:2007/09/17(月) 09:28:42
私には教えてくれる?
43 :
同定不能さん:2007/09/17(月) 14:19:53
おまえにも教えない
たぶん教えない
じゃあ漏れには教えてくれまつか?
45 :
同定不能さん:2007/09/17(月) 20:27:00
おまえには教えない
多分いつか教えない。
46 :
38 :2007/09/18(火) 20:56:58
41
43
45は私ではないです
足跡の観点から、腹ばいは否定されている。
48 :
同定不能さん:2007/09/18(火) 22:06:48
暴君トカゲの王! いい響きだぁ…
49 :
同定不能さん:2007/09/18(火) 23:28:47
白亜紀がなかったら恐竜は絶滅しなかったのだろうか?
50 :
38 :2007/09/18(火) 23:52:49
>足跡の観点から、腹ばいは否定されている.
確かに最前線10巻にも特集でありましたが、ロルフ・ジョンソン氏が
作ったゴム製のバインドテストでは腹ばいの構造になっています。
最前線の本は10年も前の本ですが、トリケラトプス論争はあれから
平行線をたどったままですね。化石で発見された段階では直立なので、
やはりここは素直に直立でいいのではという発掘人の意見が多々ありますね。
まあ私はジョンソン派ですけど。
まあ、所詮証拠の強さは
足跡と言う物証>>>>>(超えられない壁)>>>>>>骨格からの推定(不確定要素多し)
52 :
:2007/09/19(水) 00:53:31
>>51 それを言い始めたら『見つかってない』というのも重要な証拠として
扱わなきゃだめじゃね?
例)ティラノの足跡化石が激少→活動的でない、不安定な足場を嫌う
53 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 01:01:29
38
おまえには教えない
>>52 俺的に、ティラノより不思議なのは
ラプトル類の足跡の少なさだったりする。
それと、オルニトミムス類のものすんごい速い足跡化石もまだ発見されてないね。
ジュラ紀前期のものすんごい速い足跡化石の件ってそういやどうなったのかね?
あれは平行線?
ティラノが不安定な足場を嫌っただろうという意見には同意。
そりゃそうでしょ。
そういや、足跡研究家のマーチンロックリーは確実に
>>51の意見の持ち主だよね
ハッチンソンの論文発表のときに噛み付いたのが印象に残ったのも彼だった。
野生板じゃないんだから
ラプトル類とか恥ずかしい言い方は止めようや
56 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 02:36:04
爬虫類が鳥に進化する過程に恐竜という段階があったのだが
ジュラ期には既に鳥は出現したいたらしい。
鳥の前段階の素早い小型恐竜もジュラ期には存在していた可能性が高いが
白亜期の恐竜は鳥になりそこねた落ちこぼればかり。
とても白亜期に素早い恐竜が居たとは思えない。
もし素早く動ける恐竜がいたら鳥に進化してるはずである。
ましてやティラノは体重5t
落ちこぼれのデブは普通に歩けたかも疑問だ。
>鳥は出現したいたらしい。
爬
ジ
鳥
白
と
も
ま
落
59 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 03:09:20
鳥は三畳紀に既にいました。
全くこれだから第・・・
関係者各位へ
いつもお世話になっております。
外国の業者より新商品の案内が届きました。
興味がありましたら、ご検討下さい。
12月の東京ミネラルショーにも持ってくる予定なっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
61 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 03:40:45
>>59 あっそ!
さすがオタクは詳しいねぇw
そんなの知ってても実社会じゃ何の役にも立たないからオレは知らなかったよwww
じゃ恐竜は全て鳥のなり損ないという認識でいいんだねw
63 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 09:04:03
鳥の概念が噛み合ってないんじゃね?狭義だと新鳥類だろうけど、
広義だと境界が微妙だ。
>>61 実生活とやらに役立つ知識だけで生きればいいんだよ、きみは。
無理して理解できない分野に鼻つっこんでもきみの人生には何の利益もももたらさないよ。
66 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 13:53:27
はいはい。とらいせらとらいせら。
>>65 お前はどれだけ理解してるつもりなんだ?
自慢の知識を披露してみろよw
68 :
同定不能さん:2007/09/19(水) 20:42:59
まあ、落ち着こうや…
人のなり損ないが来たようでw
>実社会じゃ何の役にも立たない
そんなの気にしていたら
1,まず2ちゃんねるに来ない
2,地球科学板を選ばない
3,ティラノサウルス限定の話題になるスレに来ない
4,ましてや書き込もうなどとも思わない
凄いね
4回もあり得ないことをしているなんて
>>70 1と4は役立つこともあるよ
煽るのもいいけど自分の能力以上のことをしようとすると
ボロが出て恥かくだけだよ
いやいや、2と3を踏まえての4は有り得ないから
煽り始めたマサシ側に言えよ
こちら側は煽りじゃなく正論だし
73 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 10:08:29
マサシマサシと必死になってるけど俺はマサシじゃないんだけどな。
もしかして過去にマサシに虐められた人ですか?w
一行目から二行目にかけての飛躍っぷりがマサシ
というか自分は煽ってないと思える感覚が異常
75 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 11:00:11
9月25日はティラノの日です。
77 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 12:36:16
以上、ドングリの背くらべ大会でした。
さて、話題をティラノにもどすと・・・
>>61 大学の研究で得た知識を実社会で役に立たないなんて言い切るなんてw
学校の存在と学問、人類の歴史を総否定かよw
実社会で役に立つ知識しか頭に入らないほど頭悪いのかよw
79 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 13:06:51
過去に虐められた人が必死になっておりますw
80 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 14:47:39
第1段階はスルーと言いながら、第1段階の似非恐竜ヲタばっかだな。 このスレ
81 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 17:24:29
ほらほら、おまいら荒らしのペースに巻き込まれるなよ。
煽りはスルースルー。反応したら負けと思うんだ。
82 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 17:35:56
第一段階は基本的にスルーでよろしく。
>>79 虐めたほうのひとですか?
見てみぬ振りしていたひとですか?
いずれにしろ恥知らず最強ということで。
84 :
同定不能さん:2007/09/20(木) 20:28:32
さんま ジウ姫のケータイ番号ゲット
9月20日10時41分配信 デイリースポーツ
さんまが、ジウ姫のケータイ番号をゲットした。タレント・
明石家さんま(52)がMCを務めるフジテレビ・関西系の
「さんまのまんまスペシャル」(10月9日、後9・00)の収録が
9月上旬に行われ、韓国の人気女優・チェ・ジウ(32)が特別ゲストとして出演した。
さんまが、ダメもとで「電話番号を教えて」とお願いすると、なんとあっさり紙に書いて教えてもらったという。
さんまは終始上機嫌で、バツイチであることを明かし、その場で、なんと求婚までしてしまった。その後もトークの合間に「サランヘヨ(愛しています)」を連発。ジウ姫もさすがに苦笑いだったという。
85 :
同定不能さん:2007/09/29(土) 14:35:26
チラノザウルス
86 :
同定不能さん:2007/10/04(木) 17:12:31
87 :
同定不能さん:2007/10/05(金) 01:06:05
ティラノが非常に鈍くても餌となる草食恐竜がそれ以上に鈍ければ狩りをしていた可能性もある罠。
もしそうなら移動も満足に出来ない程に鈍い恐竜がティラノ以外に何種類も存在してたって事になるw
恐竜ヲタの立場だったらスカベンジャー説を否定したら余計に恥をかくだけだと思うけどねw
88 :
同定不能さん:2007/10/05(金) 03:02:45
>>87 その論法がおかしい。
ティラノは現在のところ、速いとも遅いともわからない状況で
(ただし、相対的な速度は速いとする考えは研究者に支持されてるが)
一方的に遅いとすること事態がナンセンス。
それに、なぜ恥をかくのか意味不明w
恥や外聞を恐れながらオタクをやってるとでも?
チラシの裏サウルス
90 :
同定不能さん:2007/10/05(金) 05:21:22
チランノサウルスじゃないの?
タイラノゾールス
カタカナ読みなんか飾りだ
学名のローマ字表記からヨーロッパの諸言語でこんな読みになると
最低限の推測もできねえ教養無しが
カタカナ読みにケチつけるんじゃねえ!
と、昔の本には書いてあったw
93 :
同定不能さん:2007/10/09(火) 17:48:09
マサシって何よ? 前に他で一度書かれた…
NHKの特集によると、若いティラノが足が速くて、おマイらのようなティラノが
足が遅かったらしい。
なるほど
96 :
同定不能さん:2007/10/11(木) 19:37:05
97 :
同定不能さん:2007/10/15(月) 02:57:13
小田さんのティラノ画がよくここで批判されるけど、
小田ティラノってそんなにカッコ悪くなくね?
自分でデブいとかバランスが悪いとか言うから、印象が悪いだけで、
実は結構妥当な復元をしていると思う。
まあ、鳥に近い後肢角度だけはちょっと・・・・だけど
便乗してる奴らの絵は酷いと思うけどね
98 :
同定不能さん:2007/10/15(月) 03:19:55
特に、青色のスタンティラノは普通にカッコイイと思ったけどね。
俺達はイメージだけで叩きすぎてたと思う。
そういや、足跡の件どうなったんだろ?
前の物より若干小さいらしいね。
オス成体かな?
99 :
同定不能さん:2007/10/15(月) 12:35:51
かっこ悪いよ普通に
彼のティラノ。特に皮膚は全体的に均一なトーンと密度でのっぺりしている
今のハゲタカやハゲコウ。爬虫類も上げていいが絶対いにそんなことはない
。口の周りはもっと傷があったり開口の繰り返しによるしわなどがあるよね。
でも彼のティラノはそれがない。ひとつだけ褒めてあげれることは歯茎が隠れていること
$筋肉の付き具合、ザックリしシルエット。でもやはり目が小さすぎたりする。
カバじゃないんだから。ティラノの眼球は頭骨を見れがわかると思うが。眼球を支えている○型の骨が
露骨に見えてます。つまり凸凹から若干、ほぼ同じ大きさの眼ということになる。
100 :
同定不能さん:2007/10/15(月) 18:20:11
でも、どう考えても、古世界よりはマシでしょ
あとT川も、恣意的にカッコ悪くしているよね
恐竜倶楽部の雑誌の表紙に描かれたティラノも酷かったと思う
金子氏が推す山本はどう思う?
それと、他に骨格復元されたオススメのティラノがあればぜひ
101 :
同定不能さん:2007/10/15(月) 23:50:25
カッコ良さで言えば、ポールやハートマンの復元がダントツでしょ
妥当かどうかはともかく
102 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 00:50:02
古世界と比べるのは両者に失礼なんじゃないかな?
古世界もイラストレーターだが画風からしてジャンルが違うでしょう。
彼はリアル系ではない道を選んでいる。
103 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 01:04:40
>恣意的にカッコ悪くしているよね
わざとではなく、正直に復元していくと構造的、骨格的、
にああいった体系になるんですよ。彼は素直に復元したらどうなるのか、
おそらく気は進まなかっただろうが、正確に再現する責任感が少なからず
あったんでしょうね。でも俺から言わせると、確かに唇の被さりはあったにせよ
あそこまでは太らないかもね。上野博物館に行って見てみたけどマジでバカでかいよティラノサウルス。
あの足は確かに頑強だが、極力軽量化していただろう。
頭と首、そして足首周辺ははびっしりと筋肉と腱で覆われていたと思うがそれ以外は骨と皮が殆どだったと考えられる。
104 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 02:58:58
残念ながらリアリティーを追求すればする程ティラノは不細工になるよ。
狩り等の運動は一切せず腐った肉を拾い食いして無駄に太ったデブ爬虫類なんだから
106 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 04:47:01
T川のブログを参照すればわかる。
つまり自分のアイデアではないと
109 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 06:36:08
俺の考えは既に言ってたんだけどな。
110 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 09:28:40
いや、あんなに太らんよ。
小田ぐらいのデブさが許容範囲。
もし、鳥類並に骨と皮だったら、もっと痩せてるよ。
大体、海外にだって、骨格から復元してる人は山ほどいるけど
あんなに太ってないでしょ
それに、真実の肉食恐竜のティラノはスタンの骨格から3D再現されたもの
アレを全否定するの?
111 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 09:42:27
小田の復元(シルエット)は皮膚を分厚くしたり、喉もとの肉をだぶつかせたりすると妥当。
全体的に引き締めてしまうと、「真実の肉食恐竜」のティラノになる。
T川の場合、やっぱりどう考えても恣意的。
大体、ティラノは太ももがあんなに痩せてないし(大腿筋は象の2.5倍)、
脚も短いように見えるんだが・・・
あの姿勢だと短く見えるのも確かだが、やっぱどう考えても短い。
フェバリットのティラノ骨格模型や、MOR−555の骨格比率と比べてみようかな〜
皮膚のだぶつかせかたもどう考えても、極端だよね。
咽喉元だけでなく腹もだぶつかせている。
結構、太く見せようとして、色々工夫されてるよ。
112 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 09:49:43
何故、アンチティラノはティラノの脚を短くしようとするんかな?
やっぱ、アロの脚が短いからか?
113 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 11:26:55
ティラノはどう考えても短足デブだろ
しかも前足は退化しちゃって骨格こそ残ってるが外見上では前足無かったんだろうなw
114 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 11:47:47
115 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 19:23:15
これは骨より細いだろう。ひどいなぁ
筋肉と腱がありそこからさらに皮膚が被さるからな。
外人は夢見がちで真実味に欠ける。却下
116 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 20:53:22
>これは骨より細いだろう。ひどいなぁ
説明不足だったね。114がうpしたティラノの足首を見ればわかると思うが
骨と同じ細さだよね。
一番たちの悪いのは中途半端な画力を身につけたイラストレーター。
ちゃんと勉強してくれと言いたい。
117 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 21:51:41
でも、スコット・ハートマンの骨格図は評価が高いのだが
118 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 21:55:26
そんなに、言うならお前が描いて見ろよ
119 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 22:03:15
首の筋肉を太らせて
咽喉元の筋肉をだぶつかせて
ついでにおなかの皮膚をだぶつかせて
大腿の筋肉を細くすると、
アルバートサウルスですら醜くなるよ。
120 :
118:2007/10/16(火) 22:16:28
121 :
同定不能さん:2007/10/16(火) 22:44:30
118
いまはそれどころじゃないんだ。
今度描いてやるよ。
本物のティラノをな。
>>120 輪郭を余分を持ってなぞってもデブにはならんな。
123 :
118:2007/10/16(火) 23:59:34
本物?ワロス
本物なんて誰も見たことないだろ
124 :
同定不能さん:2007/10/17(水) 01:06:45
123
まあなw
レスアンカーもまともに付けられないのか
この夏から、レスアンカーつけてない奴がいるな。
ほっといたら直ると思っていたのだが・・・
もし、自分を示すものが欲しいなら、
コテをつけなさい
127 :
同定不能さん:2007/10/18(木) 06:18:12
屁たれなイラストレ―ターが二〜三名います。
128 :
同定不能さん:2007/10/20(土) 18:38:11
おまえだけな↑
姿勢が悪い!
130 :
同定不能さん:2007/11/12(月) 22:44:03
昔肉食恐竜大辞典だったかな?そんなの借りてかなりティラノサイコー
すぎて引いたんだけど(競走馬より早いとか行ってたような)
復元図がかっこよかった。でもあれもあんまいいのではないのかな?
かなり有名っぽかったから知ってる人いるかなーと
>>130 グレゴリー・ポールだな。
恐竜温血説の過激派で、恐竜界に与えた影響もでかく、絵も上手い。
1980年代に「ヴェロキラプトル類の先祖は空を飛んでいた」と発表したが、
現在ではヴェロキラプトルは始祖鳥よりも鳥類に近く分類されているので、
物凄い慧眼だったといえる。
セイスモサウルスについても、1990年代に全長50m級と言われていた頃、
彼だけは「30m程度に過ぎない」と言っていたが、これも当った。
一方で過激すぎる間違いも多く、骨格図とかは眉唾で信憑性に欠ける。
そうだそんな名前だった。しかしその二つの話からすると
かなり骨を見る目がある?人のような感じもするけど...
筋肉がどうとか生物工学的なところは駄目みたいな感じなんかな。
thx!
>>132 いや、そういう事ではなくて、骨格図を自説に近づけるように、意図的に
歪ませて描く事があるらしい。絵心はある人なんだけどね・・・。
大学でもポールの骨格図を参考にすると、教授からダメだしされるとか。
そもそも、生物工学に詳しい古生物学者はほとんどいない。
なるほど....例の下腿骨を長めに描くとかそういう感じか。
自分で見に行くのが一番ですな
タイラノゾールス
136 :
同定不能さん:2007/12/16(日) 14:17:20
Tレックスは腐肉をたべるおとなしい恐竜だったとおもいます。
神様の手で私の過去を調べてもらった時の私の過去の記憶では、恐竜時代は短かったので、
あまり記憶には残っていないのですが、恐竜と人類は共存していました。
恐竜はおとなしく、人類が恐竜を乗り物として利用していました。
その恐竜達が絶滅した訳は、神様が恐竜達の時代が長引けば、
全体の知恵の発達が遅れる事が判明したからです。
恐竜達は絶滅したわけではなく、神様の手で、牛や馬、キリンや像、
トカゲやワニ、白鳥やペリカンなどのほかの動物に作り変えられました。
ですから恐竜隕石絶滅説はでたらめです。
さっき左腕食べられた
今はいい経験だったと思う
米地理学協会(本部・ワシントン)は3日、うろこ状の皮膚や靱帯(じんたい)、腱(けん)など、
石化した軟組織を含む約6700万年前の草食恐竜の“ミイラ”が米中西部ノースダコタ州で
見つかったと発表した。
カモノハシのようなくちばしを持ったハドロサウルスの化石で、全長約12メートル、重さ3.5トン
だったとみられる。死後間もなく鉱物を多く含んだ川床の堆積(たいせき)物に埋まったため、
軟組織が腐らずに残ったらしい。
化石は1999年に当時17歳の高校生が一部を発見、2006年に全身が発掘された。骨や軟組織
の大部分が皮膚に覆われているという。皮膚にはうろこ状のしま模様がくっきりと浮かび上がっている。
当時の色は分からないという。
スペースシャトルの検査にも使う特殊な大型CTスキャンで内部を調べ、腰からしっぽにかけての
筋肉量を推定すると、従来考えられていたより25%多いことが判明。時速約45キロで走ることができ、
時速約32キロで走る天敵の肉食恐竜ティラノサウルスより速く、逃げることができたとみられる。
(共同)2007.12.4 10:09
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071204/acd0712041009005-n1.htm 発掘されたハドロサウルスの“ミイラ”に基づいて復元された全身の想像図(米地理学協会提供・共同)
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/071204/acd0712041009005-p1.jpg 今更ながらw(OCNwww)
なお、ティラノも同様に筋肉量が多い可能性がある
また、腰から尻尾への筋肉が多いわけで、これは加速させるための筋肉であり
体重を支える方の筋肉ではない
139 :
同定不能さん:2007/12/19(水) 09:31:04
脚を後ろに引っ張る筋肉
人間で言う大殿筋やハムストリングスに当たる。
140 :
同定不能さん:2007/12/20(木) 02:09:18
しかし、
足が十分上に上がった状態で
ハムストリングスだけに力が入って
一瞬叩きつけるように動いても
既に前進運動になっているなら
体重を支えて走り続けられるんだよなあw
やっぱり、鳥に近いかっこしてる。
簡単に考えれば、ティラノは考えられる恐鳥類の生態とほぼ同じじゃないかい。
もちろん大きくなるにつれ歩行速度は激減するdしょうけど。
獲物は自分よりずっと小さい動物だろう。鳥がそうであるように。
あるいは死肉。
死肉をあされる鳥類は空を飛べるものだけ
>>142 猛禽類は自分より大きな動物を襲うこともあるぞ
145 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 22:32:02
>>142 鳥は恐竜の子孫だ! っていっても、現世鳥類=ティラノサウルスでは無い
鳥は素早いけどティラノは鈍いからな。飛ぶどころか走る事も出来ない腐肉漁り。
どう考えても現生鳥類とは全くの別物でしょw
148 :
まあ:2008/01/11(金) 07:50:04
まあゾウとコウモリ間の別物っぷり以上には
現生鳥類と白亜紀末恐竜のDNA的距離は
あるんじゃね?
149 :
同定不能さん:2008/01/11(金) 14:35:12
馬とコウモリがDNAで近いのに較べたらまだ許せる。
150 :
無知:2008/01/11(金) 21:33:42
>>146 俺以上の無知は罪だな…
このスレの内容をもっと色々よく見れw
スカベンジャーのこと等はとっくに…
三葉虫が最強に決まってんだろ
ティラノの巨大な顎は不必要とも思える大きさだ。
これはつまりばね仕掛けの巨大なねずみ挟みのわな。
わなを投げるように頭部をエモノに向かって放り出すと、
慣性の力を借りて下顎が上顎とガチット噛み合わさる。
おそらくチャンスはこの一度。しくじるともう的確な噛みつきはできない。
のちの巨鳥ではより使いやすい軽いはさみとして嘴化することになる。
三葉虫love
154 :
同定不能さん:2008/01/17(木) 04:08:34
移動も満足に出来なかったティラノに比べたら三葉虫のほうが強いだろうな
>104
鈍足の大型スカベンジャーなんぞ存在せんわ。
スカベンジャー説を支持する人間は次の誤解をしている。
1.スカベンジャーにはスピードはいらない
2.当時は環境的に死肉だけでも生きていけた。
3.強奪の際、大きいからリスクはない。
どれか一つ信じるだけでも狂人だ。
156 :
あの:2008/01/19(土) 02:49:40
157 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 06:13:18
159 :
同定不能さん:2008/01/27(日) 08:41:29
>>155 狂人は言いすぎだろw
スカベンジャー説に疑問を持っていたマニアは数年前からいたけど、
みんなに言わせると、なんでこんな説で大騒ぎしてんの?ってぐらいだよ
160 :
同定不能さん:2008/01/27(日) 09:14:26
>>155 あと、それは単なるスカベンジャー説支持者の誤解にすぎんよ
そりゃ、話は通じない人間もいるだろうが、
大多数は、話せば納得はしてくれるよ
なんでこんな説で大騒ぎしてんの?程度のトンデモ学説を頑なに信じて、
布教に勤しむレベルだと、充分狂人だけどな。
いや、いるんだよ。そういう奴が。トラヲタの荒らしとは別にね。
>>155 と言うより、その1〜3の項目コピペだろ?
マイナーなブログだからって、
それは不味い
いや、単なるコピペだったらまだいいが、
それを引用して匿名掲示板で
中傷に利用するのはやめておけ
>>161 いやね、俺なんかはわりとスカベンジャー説を叩いているから、
人の言えんのだけど、所詮こんな説はそのうち風化すると思っていた人間が一番大人だと思うな〜
確かに、「ハンターのイメージを立てとくのは商業戦略上の話」とか言ってる奴は正直ムカつくよ
そんなことで、お金の話を絡めるなっつうのって話だよ
すげえ、不真面目だし馬鹿にしてるよ
まあ、中には真面目にその話を受け取っちゃって、スカベンジャー説を騒いじゃった人いますよ
まあでもね、それは別にいいかな〜って思うんよ最近は
人間誰しろ間違いはおかすだろ?
>所詮こんな説はそのうち風化すると思っていた人間が一番大人だと思うな
嘘でも100回言えば本当になる、という諺がありまして。
今は声の大きい方が勝っちゃう世の中なのよ。
まして恐竜については誰も見て確認できないからね。
>>163 さすがに、もともとオタクやファンだった奴が真に受けちゃうのはどうかって言う説ではあるけど
一般人だったら、だまされてもしょうがないよ
あんだけ、マスコミが騒いだんだし・・・
165 :
無知:2008/01/29(火) 21:24:58
>>164 中途半端な自称恐竜オタの友人が
「巨大竜脚類は動くことすら出来なかった!」と
騒いでるんだけど、オタならトンデモを簡単に信じるなよと思うね…
ましてや、紛れも無い事実のように一般人に吹き込むのは如何なものか…
そいつは「ティラノは雑魚、俺だけで倒せる! 足遅いし」と…
マスコミやトンデモ学者はある意味純粋な子に罪な事を吹き込んだものだ
影響力を考えくれ… せめて確固たる根拠があってから言ってくれ…
訂正しない限り一般人にはその説のままなんだから…
>>165 まあ、恐竜自体は小学生以来から十数年ぐらいの付き合い(?)になるが
わずか十数年でもファンでもオタクでもやってりゃ、
スカベンジャー説なんて、何度も何度も飽きずに唱えられては
その度に、肉食動物は日和見主義だよと至極当然な反論をされる中身のない単なるセンセーショナルだけの説って
ことは普通にわかると思うがな・・・
ルネサンス以降からのオタクだったら、尚更でしょ
もうそういった古株の人達は何度繰り返してんだ?って苦笑してるんじゃないかな?
つづき、
ちなみに、ホーナーは確信犯
議論を活発化させるためだと言っていたが・・・・
だから、あいつは確定的な証拠などなくても
仮説に仮説を重ねるという本来的には学術的ではないことをやってスカベンジャー説を唱えている。
もちろん、奴の主要な研究(論文自体は凄い出してる優秀な学者なんだよ)ではそんな事はしない
だが、コイツが一部のマニアから嫌われるのは
>>165が言うようなニワカを増やしちゃったってことも原因のひとつだと思うんよ
そんな不純な議論を一般大衆に持ちかけて、
あんまり純粋じゃない動機で恐竜ファンになる奴をふやしたんだから、
そりゃ、面白くない
俺も面白くないww
>>166 一般人に誤って浸透してしまう事が一番恐ろしいような気がするが。
>168
かなり浸透しているようだよ。
「嗅覚が発達していたのでスカベンジャー」と言う主張を紹介すると、
今までのところ全員が根拠貧弱な説だと理解してくれてる。
>>169 >「嗅覚が発達していたのでスカベンジャー」と言う主張を紹介すると、
>今までのところ全員が根拠貧弱な説だと理解してくれてる。
そんな一般人見た事無い。
恐竜にあまり興味の無い 一 般 人 が、恐竜に詳しい人から話を聞いた場合、
ハンター説だろうがスカベンジャ―説だろうが、反論せず素直に聞くだけだと思うが。
仮に反論するにしても「先日見たテレビでは○○って言ってた」程度のもの。
そういう意味では、テレビや書籍で変な説を流すのは悪影響だろうね。
172 :
同定不能さん:2008/01/30(水) 20:51:58
チラノザウルス
174 :
同定不能さん:2008/02/18(月) 18:53:33
ティラノサウルスは一日50〜60kgで平気と言うが、
コンスタントに一日一回食事が取れるわけないよね?
一週間に一回なら単純計算で500s以上なわけだが、
実際にはコンスタントに食事を取るより効率悪いから、
もっと増えるんだろうな・・・
一度にどん位食事とったんだろ?
そういや、ライオンは計算上では一日6sで平気だよね
一日一回、小型犬ぐらいの奴しとめれば十分って事だ。
ティラノサウルスも体重比で言えば、ライオンの体重だったら、
一日3kgのネコで十分なわけだけど・・・
175 :
同定不能さん:2008/02/18(月) 19:00:40
>>174 すみません
10日に一度の間違いですね・・・
176 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 07:58:35
グリーンだよ!
178 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 19:36:43
ティラノは変温動物じゃないだろうし
けっこう鳥並に大食いだったとおもうよ。
腐肉にありつけるのはカラスのように機動力や感覚の鋭さばかりでなく知能や行動の柔軟さで優れた動物で
ティラノはスカベンジャーになれるほどの燃費のいい機動力はないけど
獣脚類のなかでも特に鳥に近い、殆んど鳥といえる恐竜だから
賢さや感覚の鋭さは鳥並(ほにゅう類にひけはとらない)かもね
179 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 20:11:57
でも、10日で最低500〜600kgだろ
とすると、十日に一度は1t級のエドモントやトリケラの亜成体を捕まえるか、
1t以上のエドモントやトリケラの死体を見つけなくちゃいかんのだろう?
それと、もし運よく6t近い成体サイズのトリケラトプスの死体を見つけても
一度に喰える量は限られてるから、腐りきるまで正味1t程度しか喰えないだろうな〜
やっぱり、野生で生きるのは大変だなW
180 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 20:23:44
3頭ほどの成体の群れだったら、
1〜2tほどの獲物をしとめたとして、
全部、食いきれたとして
6〜10日しのげる。
6tほどのトリケラを捕まえたとしても、
三頭ほどの群れだったら、半分ぐらい喰えるのか?
いくらなんでも、一度に2tは喰えないだろう。
でも、20日は持つ事になる。
181 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 22:47:25
そして、ティラノサウルスは人間よりも繁栄した
全裸で
182 :
同定不能さん:2008/02/23(土) 09:48:15
>>179 同程度の体重のアフリカゾウと比べても 脳容積が
数分の1〜数十分の1程度だぞ。鳥の脳の発達は
飛翔による3D画像処理能力の必要性に伴うもの。
脳容積や体重比がすべてじゃないだろうが現生鳥類や
哺乳類と比較したらちょっとどうだろうか。
もちろん恐竜、爬虫類の中じゃ賢いだろうことには異論はない。
183 :
プリン:2008/02/23(土) 09:49:14
プリン、プリン、プリン、プリン、プリン、
>>179の否定が、何故脳容積になるのか分からない。
捕食動物の能力が脳容積に比例しているわけではないのに。
185 :
同定不能さん:2008/02/23(土) 14:24:28
エッグチャンスでトリケラが出てきて、EXチャンス!!
けれど、骨ティラノが、ボールを咥えてくれない・・・・ OTZ
また、懲りもせずにアホーナーのスカ説を再放送してたな>NHK
そんなにネタがないのか?
チラノザウルス
189 :
T−REX:2008/03/30(日) 17:02:47
ティラノサウルスっていいね〜
190 :
T−REX:2008/03/30(日) 17:06:22
ここにいる皆さんに聞きますが、
ティラノサウルスの 恥骨 って
大きいですよね・・・?
191 :
T−REX:2008/03/30(日) 17:06:47
ここにいる皆さんに聞きますが、
ティラノサウルスの 恥骨 って
大きいですよね・・・?
192 :
すん:2008/03/30(日) 17:07:51
ここにいる皆さんに聞きますが、
ティラノサウルスの 恥骨 って
大きいですよね・・・?
193 :
きん:2008/03/30(日) 21:17:14
結構ふくれているしね〜
他の人達はどう思う?
うん、大きいね・・・
だからどうした?
195 :
きん:2008/04/03(木) 16:59:33
目立つと思ったから、ただ聞いてみただけだ!
それに、その恥骨の部分は、
人間で言うと・・・男の・・・。
マジレスすると、生殖器が付着する部位が人間と異なるらしい
197 :
きん:2008/04/04(金) 15:58:35
・・・?
何の事?
198 :
LUIGI:2008/04/05(土) 13:56:42
突然ですが、
ティラノサウルス
と
ティラノサウルス・レックス
って違うんでしょうか?
>>198 ティラノサウルスは属名で、
レックスは種名です。
レックスと名の付かないティラノサウルスは現段階発見されていないけど、
タルボサウルス・バタールをティラノサウルス・バタールと呼んだ時代や、
今でもそう主張する学者も居る。
200 :
LUIGI:2008/04/06(日) 08:23:15
...そうなんですか。
ありがとうございました。
201 :
同定不能さん:2008/04/06(日) 13:54:12
>>196 化石から分かるの?生殖器の位置って。
鳥とかからの類推じゃなくて?
>>167 そういうホーナーの説を今もネットなどで垂れ流してるのが、例のデブティラノを
製作したキモアニヲタと古世界の病人と13、そして小田某。
203 :
sage:2008/04/12(土) 19:32:49
シミュね
>>202 いや、さすがに今は自粛してるでしょ
ただ、ハンター説なんて夢見すぎと言う空気が本気で漂ってたよね
二、三年前までは
あれは、嫌だったね・・・スカベンジャー説なんて
大人気の恐竜を引きずり落として面白がるような
芸能人のスキャンダルと同レベルの営業戦略にすぎないからね。
小田さんのイラストは評価してやってもいいと思うが、
ティラノサウルス類に関してだけは骨格からトレースして描いて見ると明らかに肉をつけすぎだということが分かる。
そういえば、骨格写真からトレースしてティラノサウルスを描いていたサイトがあったような
まあ、小田さんはある意味で真面目に美化されすぎな恐竜像に危惧を覚えたんじゃないかね?・・・多分。
イラストのプロとしては評価されるべきなのだから、ティラノサウルスの件だけで
色々言うのは、小田さんの才能がもったいな〜と思う。
206 :
T−REX:2008/04/13(日) 21:04:40
恐竜は仰向けに倒れると、
股間らへん がもっこりしている・・・
恥骨を含めた骨盤の大きさが脊椎動物の中では稀に見る大きさである事は確かだな
同じ体重の象の2.5倍の脚筋肉を搭載できる骨盤だと言うしな
ちなみに恥骨の長さは獣脚類全般に当てはまる特徴だけど、ティラノサウルスは特に発達してる事は間違いない。
ここに、大腿骨を前にスイングする筋肉が付着するためだと言われている。
208 :
同定不能さん:2008/04/17(木) 02:49:57
最近流行りwの腸腰筋は無いっぽいな
209 :
☆:2008/04/17(木) 04:16:31
ねろ
>>208 そりゃ、人間でいう腸腰筋と相同ではないからな
211 :
同定不能さん:2008/04/26(土) 20:39:33
柳田理科雄の本で今時スカベンジャー説
>柳田理科雄
元々信用に値する人物ではない。
ティラノサウルスでおススメのサイトってある?
チラノザウルス
215 :
同定不能さん:2008/05/01(木) 22:35:11
鳥ってのは基本的に繊細で弱弱しい生物だと思うのですが
それは恐竜にも当てはまるのかな?
鳥が弱弱しいとすれば空を飛ぶために極端な軽量化をしたせいじゃないのか?
だったら恐竜はずっと頑丈なのでは。
もっとも街のカラスとか見てると繊細で弱弱しいとも思えないけどね。
鶏のケンカとかもそりゃ凄まじいものだし。鶏はほとんど飛ばないけど。
>>215 繊細な構造自体は恐竜にも既にあったけど、
空を飛ぶ為に尻尾まで犠牲にした鳥類とは同列には語れない。
されでも現代の陸鳥はそれなりに頑丈だし、
訓練された軍鶏はその辺の猫よりは強い。
恐竜の軽量化は「最小材料で最大の耐久性を得るための軽量化」
鳥類の軽量化は上記に加えて「空を飛べるための軽量化」
と目的が違う。
218 :
???:2008/05/08(木) 21:50:12
恐竜(ティラノサウルス)の
地骨 が大きくてふくらんでいるけど、
そこを攻撃(噛まれたり)されたら
痛いんでしょうか?(男のち○こみたいだし)
結構大きな筋肉がついてるから、小型獣脚類では歯が通らないと思う。
恥骨
恥、と書くw
221 :
???:2008/05/11(日) 07:13:17
でも、
やっぱり痛いんですよね?
そこ(恥骨)は急所では、ないのかな?
触ってみたいですな〜
恐竜の場合ペニスは爬虫類や鳥類と同じく総排出口に格納していると思われる。
尾の付け根の部分だから、恥骨からは遠い。
恥骨は恐らくは急所ではない。
223 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 08:39:32
まだ分かってないようだね。
哀れ凸(・o・)
224 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 21:40:49
↑何してえんだこのバカ?
226 :
同定不能さん:2008/05/13(火) 02:03:54
虎のえさ(爆笑)
おまいら、きょうの地球ドラマチックでティラノの話があるでよ。
まあこのスレの人は大半が知ってるかな。
いや〜面白かったよ。
鳥って、T-REXの親戚だったんだ。
それ以外は、狩もできたし、死肉もあさった
ごく当たり前の結論だった。
目新しい情報は無かったね。
この手の番組で目新しい情報が出てくるわけ無いだろ
しかし鈍足スレの住人はどこへ行った…
あの活発な議論が恋しい。
しかし、鈍足スレ以前では、
鈍足説に疑いを持つ人間はホントにわすかだったからな・・・
スカベンジャー説を結構貶してた北村でさえ、
鈍足説は説得力があると言ってたし・・・
ところで、北村は恐竜倶楽部とは全く無関係なの?
正直鈍足鈍足と言うがいったいどの辺から鈍足なんだろ?
鈍足と言ってるヤツも実は意外と早いと言ってるヤツも
想定速度は同じだった、じゃ笑い話なんだがw
30km/hが平均ラインじゃね?
これより遅ければ鈍足で、これより速ければ俊足。
25キロ程度でも結構速いと思うがなあ。
大半の人間が襲われたら逃げられんだろ
確かに人間と比較したら25km/hでも速いが、
トラックで25km/hはノロノロ運転なんだよな。
あの巨体だと視覚的には相当遅く見える筈。
ただ、鈍足と言いつつ頭の中では25〜30キロを想定し、結構速いよ、と言いつつ
20〜25キロを考えてる香具師はいそうだなあw
久しぶりに来たが・・・
俺は40km前後じゃないかと考えていた。
理由はあの足の筋肉量と脚のつくりから考えて、そうじゃないと割りに合わないから。
少なくとも、象よりは大腿の筋肉は象よりも遥かにあるし、
膝から下も象より遥かに長い。
二足であることを割り引いても、時速40km前後ぐらいでないと
何のために、こんな形態になったのかわからん
239 :
238:2008/05/21(水) 12:42:59
スマン
○大腿の筋肉は象よりも遥かにあるし
×象よりは大腿の筋肉は象よりも遥かにあるし
この間のハドロサウルス類(エドモントサウルス)の件もあるし、
同じような尾の筋肉量があることが分かれば、
推定速度は引き上げられるだろうな
とすると、時速30〜40km程度ということになる。
問題はどうやって制動したかって所だと思う。
マンチェスターが、最高時速で50kmと算定しときながら、
中間値の時速30kmで発表した裏には、
同年(07年)にハッチンソンが
「ティラノサウルスは慣性の問題で素早く動けない」という発表をし、
それを考慮に入れざるを得なかったことが原因だと思う。
(マンチェスターの論文のディスカッションにそんなことが書いてあった。)
>とすると、時速30〜40km程度ということになる
基本的に肉食動物は、捕食する動物と同等かちょっと遅いってのが普通
(チーターは例外のように思えるが、速いのは短距離だけなので同じ)
なので、ハドロサウルス類の件を考慮すると、確かにこの速度が一番理に
かなってるんだよな。
科博にあるピパクロサウルスなんて凄い足が速そうだけどね・・・
ところで、このスレはハッチンソンのティラノサウルスの体重算定は
話題にあがった?
妥当値で6500kgって話だけど・・・
02年から05年の鈍足かどうかっていう議論は、02年の例の論文から話題になったんだから、
推計速度の問題と言うよりは、「走れるか走れない」かじゃないか?
で、走れないとするなら時速18kmが妥当だろうと・・・そういう流れだったと思う。
02年では、走るのに必要な筋肉量は片足につき43%だったが、
05年の論文によると、ティラノサウルスは従来考えられていたより脚が曲がっていなく、
そのため、走るのに必要な筋肉量は20%台に大幅に縮小された。
よって、どうも走れれるかもしれないって話になり、
それからは、時速20〜50の間でどれかって話になったんだと思う。
いずれもたらればの話。
あれだけの重さを二足で支える動物は現在いないし、
人間が最大か?200kで歩けなくなるが。
で、現在の二大潮流は、
無論、セラーズ派(マン大)とハッチンソン派だけど、
ハッチンソンは05年から速度の妥当値の明言を避けている。
よって、鈍足と言うのが具体的に何kmなのかが非常に曖昧になった。
そこで、こう考えると良いと思われる。
まず、ハッチンソンが05年に主張した必要筋肉量20%台はかつての算定結果に比べたら
非常に少ないが、それでも走るにはギリギリの値である。
例えば、現生のダチョウや人間、エミュなどの二足歩行動物の片足の筋肉量は10%台であり、
ティラノサウルスもこれに準拠するなら、走れないという事になる。
走れたとしてもやっとの事なので、どんなに速めに見積もっても時速39kmぐらいが限界だろうと・・・
で、ここで重要なのは妥当値ではなく、限界値が時速39kmと言ってるところだと思う。
さて、ここで、マン大の見解はハッチンソンの見解とは似て非なるものだと分かるはずだ。
マン大は、ハッチンソンが考慮にいれなかった弾性要素を計算に加味した事で、
1.走るのに必要な筋肉量は10%以下と算定
2.限界値は時速50km
3.妥当値は時速30km前後
となっている。1から分かることだが、ティラノサウルスは別に走るのがやっとの動物ではなかったと言うのが
マンチェスターの見解である。これは、結構重要な差である。
さらに、筋肉量や速筋量の如何で、速度は異なり、時速50kmぐらいまでは
考えられる数値であると言う見解も、ハッチンソンの物と異なっている。
ちなみに、時速29kmというのは
脚の筋肉量は15%(これはエミュと同等の値である。)
速筋と遅筋の割り合いは1:1である。
>>244 それもそうだが、具体的な物証(足跡)が出るまではしょうがない。
ちなみに最大はダチョウ。
野生種は成鳥ともなれば、150kgに達する。
>>245 ハドロサウルス類のミイラ化石が発見された際、尾の筋肉を計算に
加えると、従来の推定より2割程早くなるという情報が出ていたけど、
マン大はそれを考慮した追加情報は出してないの?
それとも、マン大のは既に尾の筋肉は考慮済みだったとか?
>>247 まだ聞いてないけど、そもそも07年の論文の筋肉量ってのは結構ざっくりした物だから、
色々修正が必要なのは確かだね。
確か、股関節、膝関節、足首に関わる筋肉がそれぞれ5%と言うかなりざっくりした物だった記憶がある。
で、尾の筋肉と言うのは、股関節伸筋と言うことになる。
まあ、グラフ(figure4)を見るかぎり、単純に25%増(脚全体)だと
秒速11〜12mぐらいという事になるね
時速40〜43kmくらいという事になる。
12.5%増でもかなり速くなる。
秒速9〜10.8mぐらいだから、だいたい時速33〜39kmという事になる。
T-REXが、小型恐竜の一派だったことが驚きだった。
どうりで、やつのモモが美味そうに見たわけだ。
モアもマオリ族に食い尽くされたからなぁ
たんぱく質が鶏に近いらしいが、美味かったのかね?
253 :
LUCAS:2008/05/24(土) 11:54:03
[THE LOST WORLD JURASSIC PARK ARCADE]
について語る掲示板みたいなサイトってありますか?
あったら行きたいです。
254 :
同定不能さん:2008/06/16(月) 19:43:03
アロサウルスと戦わせたい
どっちが強いかな?
>>254 マジレスすると
北米のアロサウルスとアクロカントサウルス、
アジアのヤンチュアノサウルスとシンラプトル、フクイラプトルなどが9000万年前を境に
北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなって代わりにティラノサウルス類に置き換わったから、
既にティラノサウルス類がカルノサウルス類に生存競争で一度勝利しているw
アジアと北米と海で隔てられた南米とアフリカでしかカルノサウルス類は生存出来なかったw
>北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなって代わりにティラノサウルス類に置き換わったから、
>既にティラノサウルス類がカルノサウルス類に生存競争で一度勝利しているw
北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった空白後にティラノサウルス類が巨大化したとしたら、
直接の生存競争で勝ったとはいえないわけだが。
>>254 サイズが違いすぎる。
ギガノトあたりにしとけ
エパンテリアスやサウロファガナクスなら
Trexのかなり大き目の個体と同サイズ
サウロファガナクスとスタンではやっぱりスタンの方がごついなあw
>>256 北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった時点で生存競争に負けているだろうがw
>>258 タルボサウルス・バタールですら、ティラノサウルス属に分類されない昨今では
サウロファガナクス・マキシマスもエパンテリアス・アンプレクサスも
アロサウルス属に分類される可能性は極めて低い。
そして、代表的なアロサウルスもフラギリスとなると、
ティラノサウルスと比べるのも馬鹿馬鹿しいほどの体格差だし、
いずれいにせよ、アロサウルス属でティラノサウルスと戦える恐竜は現在のところ
発見されていない。
>>259 >北米とアジアのカルノサウルス類が居なくなった時点で生存競争に負けているだろうが
その原因がティラノサウルス類にはないと言ってるんだが。
>>255は、「テ ィ ラ ノ サ ウ ル ス 類 が カルノサウルス類に生存競争で一度勝利している」
と言っている。
北米のカルノサウルス類は、直接ティラノサウルス類によって駆逐されたわけではないから、
(原因は現状では不明)別にティラノサウルス類が勝利したわけではない。
生存競争について誤った認識をしている奴がいるな
絶滅や繁栄は極めて日和見的なものであって
前の繁栄生物がいなくなった空白後に前の生物より
劣ったものが新たな繁栄の座につく事すらある
勝ち負け云々で単純に言い切れるものではない
恐竜絶滅後に哺乳類が繁栄している事について
哺乳類が恐竜との生存競争に勝ったと唱える人は
少なくともまともな識者にはいないわけだが
263 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 20:46:58
アロサウルスでも巨大なものはティラノサウルスと同じくらいの体格が
あったらしい。
対決させたら、ライオン対トラみたいに史上最強決定戦になりそう。
ヒエノドンがディアトリマを滅ぼしたといわれてますが、
と、もし小型獣脚類が生き残ったとしてもディアと同じ運命だった
のかな?
>>261 白亜紀後期のドロマエオサウルス類が大型化せず、
小型化したのはティラノサウルス類との競争を避ける為とも解釈出来るけど。
>>265 その両者の比較は妥当。おそらく純粋な生存競争の結果だったと思われる。
(もっとも逆に小型のティラノサウルス類も衰退してるけど)
ただ、カルノサウルス類の絶滅にティラノサウルス類は(現状の説では)関与していない。
丁度全長5m同士がガチンコで戦ってたりしないかな
ティラノサウルス科はかなり原始的になるだろうけど
なんか100レス前と比べてレスの内容が退化している・・・。
ただでさえ過疎板なのに恐竜スレから独立するからこうなる
大きさ同じくらいで
タルボサウルスvsトルボサウルス
ぬるぽ
271 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 12:33:55
自分は
ティラノサウルス=ライオン
アロサウルス=トラ
というイメージ
ティラノはイメージ的には最強だけど、ガチで戦うとアロのほうが強そう
>>271 そういうイメージを持つって事は、
両者の化石骨格を見た事がないだろ。
273 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 15:16:38
ティラノの圧勝だろ
275 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 21:30:26
>>271 化石は見たことないが、昔、図鑑で見た。
アロサウルスとティラノサウルスは外見はそっくりだった。
体調がティラノが15メートルでアロが12メートルだったと記憶している。
しかしそれくらいの体格差は問題ないだろう
>>275 正確な復元から程遠い昔の図鑑程度の絵で語られてもな。
そういうコメントは実際の化石を見てからいえよ。
>>275 ティラノサウルスの顎の力は最大8t、
アロサウルスの顎の力はティラノサウルスの半分未満程度、
ティラノサウルスの頭骨は衝撃に耐えられるようになっているけど、
アロサウルスの頭骨は軽量化で衝撃に耐えられない。
ドロマエオサウルス類と違いアロサウルスの前足は前に伸ばせない。
ティラノサウルスの体重は6t、
アロサウルスの体重は2t、
何処をどうすれば体重も顎の力も数倍以上有るティラノサウルスにアロサウルスが勝てるのでしょうかw
体重や顎の力の信憑性ってどんなもんなんでしょう?
ティラノは空気デブだったと思うな。
アロとティラノで計算法が違うのか
なんというご都合展開
>>255 南米(アフリカも??)では一般にチューロニアン期に世界的な規模な
恐竜動物相の入れ替わりが起こり、それに巻き込まれて
カルノサウルス類(カルカロドントサウルス科)が「絶滅し」
その後の捕食者のニッチをアベリサウルス類が取って変わって
放散したと考えてる研究者もいるようだけど、実際チューロニアン
以降(〜マーストリヒチアン)の層準からもエナメルにしわの寄った
カロカロドントサウルス科と思われる歯等の化石が発見されている
らしい。大きさは最盛期(アルビアン〜チューロニアン)に比べると
小さい様だが・・・
マーストリヒチアンのアルゼンチンにクイルメサウルスとかいうのが
いたんだっけ(→無効名?)
チューロニアン以降のカルカロドントサウルス科(とスピノサウルス類)
の消長は非常に気になる。無事に白亜紀末期まで乗り切る事が
出来たのか・・・・
まあゴンドワナ地域の本格的発掘は最近本格的に始まったばかりだし
結論出すには早計だろうが。スレ違いスマソ
そいうや外国のTVでティラノの顎のモデルをつくって
自動車をかませる川口探検隊並みの番組があったぞ
283 :
同定不能さん:2008/06/20(金) 20:00:31
>>278 噛む力が半分程度なら個体差でカバーできる。
それにアロサウルスのほうが前足(腕)が大きい
取っ組み合いをしたらアロが勝つだろう
>>283 とりあえず古い百科辞典や思い込みを捨てて、
ちゃんとした骨格図や実際の化石を見てから語りなさい。
>>283 両者が取っ組み合いする距離まで近づいたら、
構造的にお互い前足が届かないのだから、
ティラノサウルスの顎の餌食になるだろうw
アロサウルスが前足を使う知能が有ったかも分かってないしw
根本的に別時代の生物比較しても仕方がないだろ
こんなんだから低能トラ厨がちょっかい出せるんだよ
>噛む力が半分程度なら個体差でカバーできる
ティラノサウルスは平均的個体なのに、
アロサウルスの方は頑強な個体で比較するってのは
どう考えても不公平だろ。
289 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 01:27:43
>>288 それ見る限りではそれほど体格差感じないけど。
並べてみないとわからないよね。
それに明らかに前脚はアロの圧勝。つかまれたらティラノはひとたまりもないだろう。
昔見た図鑑ではアロは縞模様があって、まるでトラのようだった。
ティラノ派にとってはティラノを王者にしたい気持ちもわからないではないけど
現実はアロのほうが強いかもね。わからないけど。
まるでどこかの造形家のようだ
誰とは言わないが
>>289 リンク先、左下のメートル表記も見ろよな。
あと復元図の模様は想像だから。
というか、万人が見ても違いが分かる画像を掲載したのにも関わらず、
ここまで否定してごねるっていう事は、初心者を装った只の荒らしか。
関わって損した。
念の為に言っておくと、
>>292は両方の恐竜を同じ大きさに合わせてあるから。
実際はアロサウルスの方が一回り小さい。
大きさ的にはあまり変わらないね、なんて野暮な突っ込みは無しな。
よかったね馬鹿が釣れて
他の恐竜の狂信者だからティラノ嫌いってパターンですか
ホーナーと同レベルじゃないか
>>289 そもそもアロサウルスは前足で掴む事は出来ないw
前足を前に延ばす事も出来ないw
前足が使えたのはディノコサウルス類だけですけどw
生きている時のエドモントサウルスやトリケラトプスに噛み付いたティラノサウルスの歯型の化石が発見されたけど、
一方で生きている時にステゴサウルスに攻撃されたり、ガンになったアロサウルスの化石が発見されている。
スーの傷跡からティラノサウルスは仲間でないと傷を負わす事は出来ないらしいw
アロサウルスの時代の子どもの植物食恐竜の化石はあまり出てこないけど、
ティラノサウルス類の時代の子どもの植物食恐竜の化石が良く発見されている事から、
アロサウルスは主に他の植物食恐竜の子どもだけを食べて、
ティラノサウルス類は主に大人の植物食恐竜も食べていたのだろう。
>>297 それもちょっと穿ちすぎな見方じゃないかと。
>スーの傷跡からティラノサウルスは仲間でないと傷を負わす事は出来ないらしいw
スーの傷が同属に付けられたからのは事実だが、それだけを取り上げて
同属以外が傷を負わせられないって理屈にはならん。
>アロサウルスの時代の子どもの植物食恐竜の化石はあまり出てこないけど、
>ティラノサウルス類の時代の子どもの植物食恐竜の化石が良く発見されている事から
モリソン塁層からでも、カマラサウルス等の幼体化石は普通に出てます。
むしろ、白亜紀末期の北米では、他の時代の地層と比べて幼体化石が
多いという話は初耳なんだが、知ってたらソース出してくれないか?
299 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:51:13
>>292 ん?同じサイズじゃん
単純にアロサウルスのほうが腕が大きいし、強そう。
まあ実際にティラノより強いかどうかは戦わせてみないとわからんが。
300 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:53:19
>>293 ああ縮尺か
でも、それを差し引いてもアロの骨格はティラノより強そう
前脚が違いすぎ
301 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:55:04
302 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 17:57:51
別に自分はアロが強いといってるのではない。
ティラノ派が多数を占める恐竜学会で疑問符を投げかけてるだけ。
>>301 狩りに使わない前足は大きさ関係無く役に立たないんだよw
>>298 たった1種類だけじゃんw
モンゴルのプロトケラトプス、ピナコサウルス、オヴィラプトル、
北米のヒパクロサウルス、エドモントサウルス、マイアサウラ、ランベオサウルス、
オロドロメウス、セントロサウルス、パキリノサウルス、トリケラトプス、
ティラノサウルス類が生息している時代の地域にはこれだけ発見されている。
>>301 お前の理屈だとテリジノサウルスが世界最強の恐竜になるじぁんw
>>301 お前は前足で掴むの意味を理解していないw
アロサウルスの前足の指はトロオドン類みたいに人間の親指のような動きが出来る指の関節ではないので、
アロサウルスは物を掴む事が出来ないんだよw
309 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 21:49:23
実は、あの前足には重要な使途があったのだ。
現代人の想像を超えた使途である。
それは・・・今は言えない
>>305 モンゴルにバクトロサウルス、
北米にコリトサウルス
を追加
>>310 元ネタは40年前の学者の考察です。
子どもの恐竜の化石が少ないのは逃げるのが苦手な子どもから肉食恐竜に食べられるからと言っていました。
本物の化石相手に何の研究もしていないお前はその学者も馬鹿呼わばりするのか?
>>297 子供化石の量は単に産出地域の偏りによるものだよ。白亜紀後期の北米や東アジア
のような元々化石産出量の多い地域だと、比例して子供化石も多く出ているだけ。
あと、親でも小型だった恐竜の存在を考慮してないのもどうかと思うね。
おそらく
>>255=
>>297とみた。
ここはティラノサウルスのスレだから、好きな奴が集まるのは一向に構わないのだが、
屁理屈で不自然にティラノサウルスを持ち上げても寒いだけだからやめてくれないか?
前スレのような、科学者予備軍がまともな計算を披露していた頃が懐かしい。
40年も前の考察w
大陸の中だったから島嶼性でもないのに、小型恐竜ばかりだった
熱河にはものすごい大型狙いの肉食恐竜がいたんだろうな。
>>312 ジュラ紀後期の北米の地層は化石の産出量が少ないの?
あれ程巨大恐竜が発見されたのに?
>>314 白亜紀後期よりは明らかに少ない。またモリソン層の岩盤は固くて研究に手間がかかる。
あと(君自身も書いているが)巨大恐竜に偏った採取がされていたのも原因。
>>313 鳥類の祖先は恐竜である説は100年前の考察だぞw
ディノニクスの発見から最近まで証拠が揃って実証されたに過ぎないw
化石にさえ残らない程に幼体が狩られていたら
無事に成長して成体になる個体もいなくなって
その大陸一体の草食恐竜は壊滅だろjk
319 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 23:20:12
カマラサウルス以外でも、モリソン層産の恐竜で子供や若年個体の化石は出てるよ。
足跡化石まで含めるとかなりになる。
確かに数は白亜紀後期と比べて少ないが、営巣地や群れの化石が見つかっていない
のも一因。そもそもモリソン層で優勢な竜脚類は営巣地を作らない説が有力だが。
>>318 まさか未だにジュラ期末に大規模な絶滅が起こったって信じてるの?
ブラックヒルズがアパトサウルスの幼体レプリカ売ってるけど
推測って事はないよね?
>>319 ステゴサウルスがノドサウルス類とガストニアに、
ディプロドクス類がブラキオサウルス類に、
アロサウルスがアクロカントサウルスに、
恐竜の種類はかなり入れ替わったけど、
大規模な絶滅とは言えない。
>ディプロドクス類がブラキオサウルス類に
ブラキオサウルスはジュラ紀からいただろ。
それと、
>ステゴサウルスがノドサウルス類とガストニアに
モリソンからも曲竜出てるよ。
>>321 カンプトサウルスがイグアノドンに
も追加
>>322 ブラキオサウルス1種類が数種類に分化して、
ディプロドクス類5種類以上が0になったのだから、
入れ替わったようなものじゃんw
>>324 白亜紀になったら何種類ものに分化したね。
発見数はステゴサウルスよりも少ないよね。
いずれにしろ大絶滅じゃねーな。
>>286 同意だわ。
ティラノサウルスを必要以上に貶めるトラヲタには辟易したが、
ティラノサウルスを異常に持ち上げるのもトラヲタと同類。
ここ最近の流れは酷い。まともに考察できる奴がいない。
幼体で思い出したんで話し逸らすけど
ティラノとタルボでは幼体の頭部形状がかなり違うように見えるんだ
昔どこだかでタルボは少し遠縁でティラノとは収斂進化したって誰かが言ってたけど
結構当たってたりするんだろうか
欧米の分岐図を見ると、ティラノとタルボの関係はゴルゴより近くにまとめちゃってるのが多いね。
要するにアジアメリカ東西で独自に収斂進化したという意見はあまり支持されていない。
ただ個人的には
>>329さんと同じで、収斂説の方が可能性がありそうな気がするんだけどね。
いずれにしろアジア大陸のティラノサウルス類はあまり調査がされておらず、
タルボサウルスですら本当に1種か、あるいは1属かさえ疑われている現状なので、
まず先にそこをはっきりとさせないと意味が無いだろう。
アジアでもカモノハシ竜は多くの属が見つかってるのにな
大型のティラノサウルス科がいまだに一属一種しか見つからないとは情けない
まだ発見の余地があるのは良いことだろうけどさ
同じ時代に同じような肉食恐竜が何種類も居る方がおかしいような気がする。
生存競争で限られたパイを奪い合うようで不自然な気がする。
結局何も考察出来ない
>>310も馬鹿だったと言う事かw
海生爬虫類の子どもの化石が少ない理由も分からないのかw
>>332 俺が言ったカモノハシ竜のこと?
場所も時代もかなりバラついて見つかっていると思うが
>>334 アロサウルス40体見つかった地層からはサウロファグナクスが見つかってはない、
アルバートサウルス31体見つかった地層からはティラノサウルスが見つかってはない、
マプサウルス数体が見つかった地層からはギガノトサウルスが見つかっていない、
同じ時代同じ地域に同じような肉食恐竜が何十体も見つかる地層からは同じかそれ以上の大きさの肉食恐竜はまず発見されないと言う事。
>>335 オチツケ
まずアジア限定でカモノハシ竜をググって
それで同じ地層から大型ティラノサウルス科が発掘されてないことを知ってくれ
>>336 言い忘れたけど一応、サウロロフスを除いてね
>>336 そこにタルボサウルスは居なかったのかな?
フクイラプトルが中国に居住していた可能性よりは期待出来るぞw
白亜紀前期のウエロサウルスと同じ地層から大型肉食恐竜も発掘されてないことを知ってくれ
>>338 中国カンパニナンのチンタオサウルスからロシアマーストリヒチアンのオロロティタンまで
全ての環境にタルボサウルスが同居していたと?
ちょっと無理が有りすぎでしょ
>>333 >海生爬虫類の子どもの化石が少ない理由も分からないのかw
>>310だけど興味がある。教えてくれ。
341 :
同定不能さん:2008/06/22(日) 10:10:37
相変わらずティラノ派の工作活動が激しいな・・・
まあいいけど。
でも1つすごい事実に気がついた。
ジュラシックパークって、みんなティラノサウルスと思ってるけど
ジュラシックってジュラ紀のことなんだよね。
で、ジュラ紀にはティラノはいなくて、アロの全盛期。
つまりジュラシックパークに出てくるあの肉食恐竜はアロなわけ。
結構ティラノと勘違いしてる人も多いみたいだけど。
まあ、なんつうか
そもそも強さ比べ自体に意味あるの?って感じではあるが・・・
ギガノトとティラノなら、まだ比べる意味もあると思うのよ
でも、アロサウルスって・・・・
少なくとも、一度でも両者の化石を直接見た人間なら分かるはずだけど、
本当に比較するのも馬鹿馬鹿しい体格差なんだよね
>>340 海生爬虫類の幼少時は襲われる時に他の海生爬虫類や大型のサメに一飲みされて、
胃の中で消化されて化石にならないか、
幼少時の海生爬虫類は浅い海に居るために死体になったら、
浜辺に打ち上げられて肉食動物に食べられたり、
肉が腐っても骨が波によって陸に打ち付けられて粉々になったり、
波で侵食されて原型を留めていない、骨が川原の石みたいに削れてしまう。
遠洋での大人の海生爬虫類の死体はサメに齧られるけど、
死体を全て食べきる前に土砂が堆積して化石になる可能性が浅い海よりも高い。
朝日新聞に載っていた魚竜は出産の時期に死亡した後に土砂が堆積して、子どもまで化石になった。
>>339 例え二つの時代のロシアにも中国にもタルボサウルスが居ても俺は驚かないぞw
同じ時代、同じ場所にダスプレトサウルスとアルバートサウルス、
ドロマエオサウルスとサウロルニレステスが発見される事の方が不思議だと思っている。
>>345 あんたの価値観だけで語られてもな
アジアのカモノハシ竜生息環境が挙げた二例しかないと思いこんでるし
最低でもググるぐらいのことはしようよ?
>>346 誰が二例しかないと思ったw
アジアのカモノハシ竜は10種類以上も居るのに、
タルボサウルスと同じ地層から発見されたのはサウロロフスだけしか居ない、
かと言って別の大型肉食恐竜がカモノハシ竜と同じ地層から発見されているわけでもない。
タルボサウルス以外に他の大型肉食恐竜が居るとは思えないだけ、
アジアには大型ケラトプス類が居ないのなら種類が分化する必要性が北米ほど早急ではないのかもしれない。
鎧竜はどう考えてもティラノサウルス類の獲物にはされていないw
>>347 そういうのはモンゴル以外でタルボサウルスが見つかってから言ってくれよ
まさかタルボサウルスが見つからなければ大型ティラノサウルス科はもう見つからない
なんてことは言わんだろうな?
大型の角竜の代わりに雑食or草食性の大型獣脚類がいるわけだが
あとアラモしか見つかってない北米と違って竜脚類も結構いるし
実際のところ断片化石は見つかってるんじゃないか
種が断定できないからニュースにもならない、とか
>>349 中国にはタルボサウルスとは別にティラノサウルスそのものが生息していると言う説も有るw
>>344 で、結局何が言いたいんだ?
海生爬虫類の小型種の化石が普通にあるのは何故なんだ?
>>351 ソースは小学館のヒサクニヒコの大恐竜時代中国・日本の研究最前線、恐竜ランド1号、
イラストで見る最新恐竜ハンドブックetc
最近じゃティラノサウルスの生息地に中国、モンゴルとは書かなくなったw
>>350 中国で見つかっている、ティラノサウルス属とされている歯の化石は、
ティラノサウルス科レベルでしか同定できない程度のものだぞ。
ヒサクニヒコは参考にならんな。残り2冊もいまいち。
商業誌で参考になるのは恐竜学最前線かディノプレス位。
>>352 小型種は小型でも大人で主に遠洋に住んでいた。
浅い海に住んでいた大型種の幼少時には浅い海に住んでいた。
単に生息海域の違いだろう。
>>354 一応歯は見つかってるのか
そういうところだけ日本と同レベルなんだな
一方アメリカでは歯一本にパロニコドンとかトロオドンと言う名前を付けたw
流石に今じゃやらないだろうなw
そんなのが今でもまかり通るなら和泉村のティラノサウルス類の歯だって学名付けられるがな
アジアのティラノサウルス類はタルボサウルス1属のみと言い張ってる奴と、
子供化石が少ない=その時代の肉食恐竜は子供食いと言い切ってる奴は、
同一人物じゃないか?
どっちも、とてもコンセンサス得られないような珍説ばかり言ってる。
>>356 >小型種は小型でも大人で主に遠洋に住んでいた
それは初耳だな。根拠あるの?
>>357 見つかっているけど上記の通り、ティラノサウルス類と分かる程度でしかない。
これにティラノサウルス属と命名した研究者の常識を疑う。
361 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 04:17:07
同意
ここ数日で似たような屁理屈を言うのが増えた
恐竜大国と言えど中国で何も記載されてないんだったな
マスコミにチヤホヤされる巨大竜脚類や羽毛恐竜が無難に見つかる地域の方を優先したいんだろうか?
それとも目新しい発掘現場探しに労力を割いているとか
>>362 中国でも原始的なティラノサウルス類なら出てるでしょ。
あと中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい。
元を辿れば大型ティラノサウルス科の話だべ
>あと中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい。
チンタオとか例外?
365 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 10:27:24
アロサウルスの画像見たが、昔図鑑で見たのとだいぶ違った
なんか弱そうだった
>>364 いえ、元々はティラノサウルス属のみのスレです。
>チンタオとか例外?
チンタオは白亜紀「末期」か?
中国に限らず、マーストリヒト階後半辺りの地層は
アジアではあまり好条件の所が無いらしいがな。
>>360 それはまさに悪魔の証明なw
モンゴル以外でタルボサウルス以外の大型肉食恐竜が白亜紀後期の地層から見つかってから言えよw
未だに見つかって無い以上タルボサウルス以外に居ないとしか言えないだろうw
歯だけでは種類は特定出来ないのだから、名前すら付けられない。
実物の化石を研究した学者の意見ですらお前は珍説扱いするなら、恐竜ファンは止めた方が良いw
>>366 構ってくれてるのでスレ違いでも話すけど
別に末期じゃなければ大型ティラノサウルス科は出てこないってわけではないでしょ
本スレでも何故か散々言ってたけど
カモノハシ竜が見つかるような環境で捕食者がいないわけがない
>>368 実物の化石を研究した学者の意見を尊重するなら
アジアにティラノサウルス属がいたことになるがw
370 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 11:17:21
お前らアロサウルスも忘れるな
>>369 お前らが白亜紀後期のモンゴル以外ではタルボサウルスが絶対に居ないと言うのなら、
白亜紀末期の北米以外にもティラノサウルスが絶対に居ないと言えるよなw
白亜紀後期のアジアにタルボサウルス以外の大型肉食恐竜は居ないのと同じ理屈じゃんw
どれも白亜紀後期の中国で大型肉食恐竜の完全骨格が見つからないからそう言っているだけ。
学者様の意見を尊重するのか
都合良く相手の意見を一部分使うのかどっちかにしろい
つか誰も絶対なんて言ってないがな
モンゴルでは大型肉食恐竜がタルボサウルス以外いない
と言う可能性自体は否定しないが、
別にいたとしても不思議ではないと思うのだが、
現在のサバンナでも、同じ体重、若しくは競合関係の捕食動物など
いくらでもいるだろうよ
>>373 アリオラムスは大型肉食恐竜ではないのですか?
これもモンゴルでしか見つかっていない。
バカは2人いたのか、それとも自作自演か。
バカ同士で対消滅してくれるんなら、それはそれでいいや。
>>369 チンタオサウルスは白亜紀「末期」じゃないってレスしたのに、
>別に末期じゃなければ大型ティラノサウルス科は出てこないってわけではないでしょ
こんな返され方されてもこちらも困るんですけど。
自分のミスを棚に上げて話を強引に元に戻してもねぇ。
その上であえてこの意見にレスするとすれば、
白亜紀末程ではないが、白亜紀後期の地層も中国ではあまり充実していない。
「カモノハシ竜は出ているのに、肉食恐竜が出ないのはおかしい」という意見もあるが、
元々カモノハシ竜は絶対数の多い草食恐竜なので、こればっかり出ても変ではない。
ただ、中国で大型ティラノサウルス類が見つかるのは時間の問題だとは思う。
>>374 アレクトロサウルス、マレエヴォサウルスもな。
上にも書いたけど、もう一度書くね。
白亜紀後期のアジア出土のティラノサウルス類は、実はあまり詳細な研究がされていない。
その上で大半がタルボサウルス属に適当に投げ入れられている状態。
(要するに、プレシオサウルスやメガロサウルスと同じ扱い)
しかも、化石欠損部分を北米産ティラノサウルス類を参考に補う等、骨格の扱いも酷いので、
既存の化石を使った研究も難しく、今後も進展しづらい状況。
(そんな中でもマレエヴォサウルスだけはタルボサウルスから分離できた)
ほとんどの学者は、おそらくアジアにも複数のティラノサウルス類がいたと思っているが、
この有様からタルボサウルスしか認めざるを得ないというのが現状。
377 :
LUIGI:2008/06/23(月) 14:45:02
「THE LOST WORLD JURASSIC PARK」
の アーケードゲーム を知ってますか?
恐竜を撃つガンシューティング。
そのゲームにでてくる ティラノサウルス の 股間 ってすごい
”もっこり”してますよね?
あおむきに倒れたらわかります。
恥骨の大きさが激しいんだろうかね。
>>376 どれもモンゴルとかで中国で全身骨格は発見されていないね。
>>375 元々の話を振ったのは自分なんだが
別に白亜紀末期に限定してたわけではないからね
話を狭めているのはあなたであって俺ではないよ
ていうかスレ違いだって指摘しておきながら結局レスしている人に
バカって言われるのは凄く気分が悪い
個人的な尺度ではアリオラムスやアレクトロサウルスは中型獣脚類だと思ってる
現在の陸生捕食動物と比べれば巨大だけどさ
>>379 あのね。会話として成り立ってないんですよ。
以下を見てやりとりができてる思うのなら、あんた本当にバカよ。
>>あと中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい。
>チンタオとか例外?
↓
>>チンタオとか例外?
>チンタオは白亜紀「末期」か?
↓
>構ってくれてるのでスレ違いでも話すけど
>別に末期じゃなければ大型ティラノサウルス科は出てこないってわけではないでしょ
>本スレでも何故か散々言ってたけど
>カモノハシ竜が見つかるような環境で捕食者がいないわけがない
383 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 20:58:46
アロサウルスも無視するな
>>381 だから、どんどん俺様ルールで話を狭めてるんだから
会話が成り立つ分けないでしょ
>恐竜好きにアスペルガーが多い
自虐なら該当板に行ってやりなよ
>>381 あのさぁ、
「中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい」
という会話に対して、あんたが、
「チンタオとか例外?」
と突っ込んだんでしょうが。
それに対して、
「チンタオは白亜紀「末期」か?」
とレスされたんだから、
チンタオが白亜紀末期なのか?違うか?をレスすべきじゃないの?
何で、
「末期じゃなければ大型ティラノサウルス科は出てこないってわけではないでしょ 」
って逆ギレするの?
俺流ルールにしてるのはあんたでしょ。
386 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 21:09:43
>>385 ワロタ
会話のキャッチボールが繋がってなさすぎ
>>385 わかったもう面倒だ
アスペルガーでもバカでも良いよ
どうせスレ違いで非があるのは自分だし
ただ、「中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい」
って最初に話を末期に狭めたのはあんただからな
これだけは譲らない
>>387 >ただ、「中国の白亜紀末期の地層はあまり条件の良い所は無いらしい」
>って最初に話を末期に狭めたのはあんただからな
うん、そうだよ。それがどうかした?
問題なのはそれに対して
白 亜 紀 末 期 で は な い チ ン タ オ サ ウ ル ス
の存在はどうなんだ?と突っ込んできた君の反応なんだが。
>>382 ソ−スや発見例も無しに中国には大型肉食恐竜がタルボサウルス以外に居ると言っていて/思っていて、
モンゴルばかりで発見されていて、中国で全身骨格が発見された例は無いと言っただけで、
アスペルガーが多いって会話になってないぞw
390 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 21:20:06
391 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 21:20:17
なんかずっと無視されてる(ノ_・。)
アロサウルス嫌いなのか?
>>388 うん?
チンタオサウルスはカンパニアンじゃなかったっけ?
393 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 22:33:30
ところで、チンコサウルスはどこに生息していたの?
生きてるさ・・・今もお前のズボンの中に
カンパニアンなんか白亜紀末じゃねぇ。
ジュラ紀前期だろうが白亜紀末期だろうが恐竜なんてどれも同じだろw
結局は鈍重な爬虫類に過ぎんwww
>>396 今あんたみたいなのが来ても釣れんぞマジで。
| Hit!
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::|
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
ティラノははっきりいうと動けない。
恐竜界の曙なんだな。
適当にかまれて敗血症で死んだ草食恐竜の死体が
そこらに転がっていたからね。
ふざけた質問ではなく、
草食恐竜は人間が食用してもうまいのだろうか?
401 :
同定不能さん:2008/06/24(火) 22:09:28
真面目な質問です
チンコサウルスとマンコトプスを交配すれば
マメンチサウルスができますか?
402 :
同定不能さん:2008/06/24(火) 22:53:01
虎の餌
403 :
同定不能さん:2008/06/26(木) 00:17:10
あるサイトで恐竜の人気投票を見たのだが
1位がティラノサウルスで
2位がアロサウルスだった。
やはりアロは人気があるのだと、納得。
タイラノゾールスもアロゾールスものそのそ歩いている草食を
待伏せてとりあえずかじる。おしりかじり虫みたいに。
するとそいつらはやがて敗血症でほとんどが死ぬ。
遠くへいって死ぬのもいればどこかでかまれて
こっちで死ぬのもいる。
そういった死体がかなりの頻度でごろごろしていて
走って追いかける必要も格闘する必要もなかった。
>>404 普通に治癒して生き延びているトリケラやエドモントサウルスの化石が出ている件
アロサウルス級の肉食恐竜が時速40kmでの走行足跡が普通に発見されてる件
明らかな釣りはほっておけ。
407 :
同定不能さん:2008/06/26(木) 07:50:26
そうだな
408 :
同定不能さん:2008/06/27(金) 21:11:22
僭越ながらこの番組のルールを決めたいと思う。
このスレで話題にしていいのは・・・
○ティラノサウルス
○アロサウルス
○ティラノサウルスの捕食恐竜
・・・この3つに限定したいと思う。
409 :
同定不能さん:2008/06/27(金) 21:43:37
トリケラトプスはティラノサウルスの捕食恐竜だろうか?
410 :
同定不能さん:2008/06/28(土) 21:29:56
基本的にティラノと同時代、同地域に生息していた中型以上の恐竜は
皆ティラノの捕食対象になり得るんじゃないだろうか。
>>408 アロサウルスの捕食恐竜も加えてはどうか
被食恐竜
413 :
同定不能さん:2008/07/05(土) 00:34:57
某サイトの人気投票
1位 アロサウルス
2位 ティラノサウルス
3位 トリケラトプス
これが現実
414 :
同定不能さん:2008/07/05(土) 07:26:45
全然関係無いティラノサウルス気にするぐらいなら
同じカルノサウルスのアクロカントやカルカロドントに少しは目を向けてやれば良いのに
白亜紀のヨーロッパやオーストラリアに10m級の大型肉食恐竜は居ないな。
見つかっていないだけでいた可能性が全く無いとは思えないけどね。
ヨーロッパもオーストラリアもあんまり発掘が盛んじゃないイメージがあるが
向こうのオタも日本に対してそう思ってそうな気がしたから深く考えるのは止めようと思った
ヨーロッパは化石発掘の歴史が長いし、結構手をつけられている方だぞ。
アメリカや東アジアほどに良質な発掘場所が無いだけで。
ネオヴェナトルの大型のもの(部分骨格)では推定10mというのもある。
あとバリオニクスも 一 応 10m級の大型肉食恐竜だな。
ヨーロッパが発掘が盛んじゃないってどんだけ
また馬鹿をさらけ出してしまったようだ
しかもスレ違いに拍車をかけるってどんだけ
じゃあ、例えばイギリスで
最も恐竜の種類が多く見つかってる地層ってどこだ?
本スレ住人はもはや絶滅寸前
*イギリス
恐竜研究の発祥となった場所(メガロサウルス・イグアノドンの発見地)。
>>425が言うように、ワイト島という欧州でも屈指の恐竜発掘地を持っている。
バリオニクス、ヒプシロフォドン、ネオヴェナトル、エオティラヌス等、多数。
*ベルギー
ベルニサール炭鉱から出た大量のイグアノドン化石が有名。
*フランス
あまり恐竜学では聞かない地域だが、意外にも結構出ている。
ヒプセロサウルス(卵付き)、アンペロサウルス、ラブドドン、ヴァリラプトル等。
*ドイツ
ドイツ南西部のゾルンフォーフェン等が有名。恐竜化石はあまり聞かないが、
実は海生爬虫類や恐竜時代以前の爬虫類は欧州屈指の発掘量を誇る。
コンプソグナトゥス、始祖鳥、プラテオサウルス等。
*スペイン・ポルトガル
ジュラ紀末の北米との関連性を指摘される化石が多い。
最近では、スペインから体長30m超の巨大竜脚類の化石も見つかっている。
カマラサウルス・アロサウルス等。
補足、修正は受け付けます。
>>426 サンクス
どれをとっても敵わなんな日本は
・・・福井のお偉いさん達は何故にタイの発掘調査なんか行くのだろうか
>>427 日本国内じゃあんまり出てこない
タイは恐竜化石のある地層が豊富?だがまだ手付かず
元々タイは東南アジアでも日本と親交の深い国
だからじゃね?
そのあんまり出てこない国で国民が掘らなきゃ誰も掘らないだろうに…
タイ王室の誰かが恐竜が好きなんだってな。確か。
欧米でも外国遠征発掘なんて普通にやってるんだから、
(スイスがアメリカにまで掘りにきたケースもある)
日本がタイで発掘やってても別に変じゃないよ。
>>429 そんなに国内に拘って掘りたきゃ自分で掘りな。
化石発掘は学位の無い人でもできるから。
フタバスズキリュウを見つけたのも高校生だし。
タイでの発掘による経験や研究が国内にフィードバックされたり、
タイと日本の古生物や古環境の比較対照もできるから、
タイの発掘は国内の発掘に対しても無駄にはならないよ。
自分で掘れって言われても中生代の地層なんか神奈川にはねーよorz
何言ってる。
小仏層群は白亜紀の泥岩層じゃねーか。
めぼしいものが出るかどうかは知らないが。
相模湖や津久井湖の周辺を這いずり回るんだ。
>>430 >>タイ王室の誰かが
今の王子のお后だそうです。
>>433 そんな地層が同県にあるのかと初めて知って喜んだ
までは良いけどググったら深海の地層のようで・・・
やっぱり遠出しないといけないっぽいなぁ
大発見ではあるが、世紀って程ではない。
ティラノ科スキーにはたまらん発見であることに間違いはないね!
頭骨の化石がティラノの幼体にも似てるし、
タルボは収斂進化って言うほど遠縁ではないのかなやっぱり
441 :
同定不能さん:2008/07/24(木) 14:19:14
5歳で2mか
意外と小さいんだなあ
アロサウルスの方が強い
443 :
同定不能さん:2008/07/29(火) 09:45:38
踏み込んだ時には足にそれまで前進していた勢いを
止めるような力がまず働く
この力を上半身に無理なく伝えると前進効率が上がる
足を前に出すときに同時に全身の重心も動かすのではなく
少し体を反らせたりくねり曲げたりして半分だけ動かす程度にする
その代わり、足が踏み込んでも続く慣性で上半身を継続して前進させる
踵から踏み込むと足首を支点にパタンと倒れつつ前進する
この落下速度は半端に遅くて人間の全力疾走時には使えない
12km/h程度のジョギングで使える程度だ
上の足の着地時の慣性で上半身を動かすのも同じような着地時間にしか使えない
だがこれを足の長さが2.5mもある生物がやると、まあ36km/hくらい出せるわけで
長距離の早めの移動には十分使える
>443
成体のサイやゾウ、カバは厳密な意味では走れないが時速30km以上で移動できるってのと似た話だな。
445 :
同定不能さん:2008/07/29(火) 21:43:30
>>442 アロサウルス 11m、1.5〜2トン
ティラノサウルス 12m、6.4トン
446 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 02:03:59
>>445 アロのが強いって話なのに無意味に体重なんか比較してんじゃねーよw
恐竜ヲタのデブ最強理論は聞き飽きた。
鈍重なデブティラノがもたついてる間にアロの俊敏なヒットアンドアウェー
でボコボコにされちゃったりするんだろうな
448 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 08:46:36
445も、どちらが強いと言っているわけではないんだが
449 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 11:31:13
アロがティラノより強いという説は
今や欧米の学会では定説
450 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 13:34:52
ティラノは映画「ジュラシックパーク」みたいに速く走れなかったのですか?
451 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 14:06:10
>>450 あれはアロ。
ジュラシックパークとはジュラ紀の恐竜の話で、
ティラノは白亜紀の恐竜
452 :
同定不能さん:2008/07/30(水) 16:18:20
でも、トリケラトプスも出ていたようだけど・・・
453 :
同定不能さん:2008/08/02(土) 07:56:43
ティラノ、愛してる
454 :
同定不能さん:2008/08/02(土) 18:33:18
ディノニクスは結構手が長いんですね
>>446-447 体重でなくスピードで勝てるなら、
何でチーターはヒョウやライオンから毎回逃げ出すのかな?
下らないレスはスルーで。
457 :
同定不能さん :2008/08/03(日) 09:30:11
ティラノとアロの対決はありえません。
時代が違いすぎる(8000万年以上離れているよ)
現実的なところでは
ティラノサウルス vs タルボサウルス
ティラノサウルス vs アベリサウルス
アロサウルス、サウロファガナクス、エドマルカ、エパンテリアス、トルボサウルス
等のバトル
アロサウルスがサウロファガナクスやエドマルカに勝てるとは思えない。
458 :
同定不能さん:2008/08/03(日) 11:25:39
>>455 そうだね
子供が襲われそうになると、象の親はライオンより強い
459 :
同定不能さん:2008/08/03(日) 15:36:03
>>457 いや、最新の研究では、わずかだけど
ティラノとアロが同じ時代に生存していたとの報告がある
両者が最強恐竜の座をかけて対決していた可能性もなくはない
所謂脳内ソースですね
461 :
同定不能さん:2008/08/03(日) 15:45:12
>>459 本当ですか?
「恐竜解剖図鑑」(デヴィッド・ランバート著)では
ティラノサウルス:6800−6500万年前
アロサウルス:1億5600万年ー1億3000万年前
となっていますけど、この本は1994年出版だからな・・・
昔の、広義のアロサウルスだなw
前足指三本で蹴爪立ってなくてデカけりゃみんなアロwwwww
>>461 真に受けるな。
つか夏休みの厨房かも知れんが、
ネタに反応しすぎ。
464 :
同定不能さん :2008/08/03(日) 20:02:15
数年前幕張の恐竜博で
アクロカントサウルス、ギガノトサウルス、サウロファガナクス、アロサウルス
を見比べてみたけど、かなり体格差があった。
アロサウルス科の恐竜は、足短く、口は小さく、骨が細く体が華奢
口大きく骨太のがっちりしたギガノト、アクロカント、ティラノ等には太刀打ちできないよ。
465 :
同定不能さん:2008/08/03(日) 20:57:16
>>464 2002年か
セイズモメインティラノ脇役(スタンの頭だけってどうよwww)
カルカロドントも頭だけだった
サウロファガナクスはジュラ紀大展示場では一番大きな肉食恐竜だったが
それでも少し華奢
そして隣の白亜紀部屋入ったら、まず全長が短い筈の竜脚類ジョバリアがごっつい
古竜脚類まがいの多過ぎる背骨を残したタイプ。胴がでかい
そしてアクロカントとギガノトが向かい合って、足元にティラノとカルカロドントの頭だけある構成
これからジュラシックパーク3を放送するが
ここに出てくる「スピノサウルス」はそのごつさから考えても
アクロカントの背びれだけスピノという感じだよなあwwwww
アクロカントは背骨周りの筋肉がゴツかっただけだな
アロサウルスはアパトサウルスやステゴサウルス、
バリオニクスはイグアノドン、
デイノニクスはテノントサウルス、
ヴェロキラプトルはプロトケラトプス、
トロオドンはオロドロメウス、
アルバートサウルスはセントロサウルスやマイアサウラ、
タルボサウルスはサウロロフスやチンタオサウルス、
ティラノサウルスはトリケラトプスやエドモントサウルス
を食べていたけど、
アクロカントサウルスは何の肉を食べていたのかな?
>>466 >デイノニクスはテノントサウルス、
>ヴェロキラプトルはプロトケラトプス、
>トロオドンはオロドロメウス
肉食動物ってのはあまりえり好みしないものだ。
指定のものだけ食っているわけではないだろう。
というかスレ違い。
>>467 確かにえり好みはしないだろうけど、
具体的にどんな種類の恐竜を食べたかも分からないと、
可愛げが無いだろう。
同時代、同所での出土で
大きさが極度に離れていないもの、という条件がつくから難しい
可愛げって何だよ?
472 :
同定不能さん:2008/08/07(木) 12:29:26
>>447 ボクシングの軽量級チャンプを集めても
ボブサップには歯が立たないのが現実。
ショボい縦読みだからw
474 :
同定不能さん:2008/08/08(金) 08:45:13
大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(T-REX)の好物だったとされる
鳥脚類の恐竜ヒパクロサウルス(Hypacrosaurus)が、卵の中にいる段階から
驚異的な速度で成長を遂げていたとする論文が、6日発表された。
その成長速度は肉食恐竜の3-5倍だったとされる。
ヒパクロサウルスは、8000万年-6700万年前の白亜紀後期に生息した
カモノハシのような平らなくちばしがある草食恐竜の1種。成体の体長
約9メートルはティラノサウルスと同じだったが、肉食恐竜の攻撃から
身を守るための角や牙を持っていなかった。
そのため種の保存本能が働き、肉食恐竜の餌食になることへの防御策と
して成長が著しく早くなったとみられる。
樹木のように年輪が刻まれる脚の骨を調査してみると、幼体から成体に
なるまで、ティラノサウルスでは20-30年かかるところを、ヒパクロサウルスは
10-12年しか要していないことがわかった。
さらに、性的な成熟も非常に早く、2、3歳で早くも子どもを産み始めていたという。
米オハイオ(Ohio)州立ケント大学(Kent State University)の博士課程、
リサ・クーパー(Lisa Cooper)さんによると、ヒパクロサウルスの胎児や
幼体の骨の断面には、血が活発に流れていたことを示す大きな空間があり、
これも「クレイジーな速度で」成長していたことを示す証拠だという。
「成長の早さには驚いたわ」とリサさんは話す。
論文は、オンラインジャーナル「Proceedings of the Royal Society of London B:
Biological Sciences」に掲載されている。
ソース:
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2501801/3191769 AFP BB NEWS 2008年08月07日 12:16
475 :
同定不能さん:2008/08/08(金) 09:09:47
小さいと捕らえられ易いからさっさと大きくなる
また早くから卵を産むことで生き残る確率を増やす
ハドロサウルス類は体型を考えても足は遅くないだろう
これを捕らえやすい生物が同時代にいたわけか
>475
> これを捕らえやすい生物が同時代にいたわけか
そういう捕食者が同時期にいてくれないと、奥多摩の鹿みたいに植物を食い尽くして
餓えることになるからな。
477 :
同定不能さん :2008/08/09(土) 21:19:47
ポルトガルのジュラ紀の地層から最大級のトルボサウルスが発見されたらしい
頭蓋長158cmというからティラノ、ギガノト並みあるいはそれ以上の巨体だったかも
478 :
同定不能さん:2008/08/10(日) 11:10:30
それじゃあ、ティラノはどうやって食べるのが美味しいですか?
479 :
同定不能さん:2008/08/10(日) 13:07:22
>>477本当なら凄いなあwwwww
今まで見つかった最大が1.2mくらいだっけ
480 :
同定不能さん:2008/08/10(日) 15:15:53
ジュラシック・ファイト・クラブはせっかくのティラノが出て来るのに
おじさんたちが入りまくり、挿入だらけでティラノに集中できずに
悲しくなったよ。
481 :
同定不能さん:2008/08/10(日) 15:20:15
ナノティラノとか知らんかったからヤングティラノ二頭が
ナノティラノのやられるのもチョット悲しいモノがあった。
結局母親ティラノがナノティラノをやっつけてお終い。
ナノティラノとか皆知ってた?。
482 :
同定不能さん:2008/08/10(日) 17:18:19
すみません、知りませんでした
483 :
同定不能さん :2008/08/10(日) 17:49:19
>>477 気になったのであちらのサイトを見てみたが、
4.6 feet(1.4m)となっているのと
5.18 feet(1.58m)となっているのがあった
どっちが本当だ?
歯の長さは13cm
「ジュラ紀最大の肉食恐竜」というキャッチフレーズは動かないと思うが
恐竜なんて鳥より下等な爬虫類レベルの下等生物
いくら大きくても結局は雑魚なんだから大きさなんてどうでもいい
>>481 ナノティラヌスなら知っていたが…
ナノティラノという恐竜を知らなかった俺orz
>ナノティラノ
学名の文法的に変だが。
ナノティラヌス
アレクトロサウルス
シャンシャノサウルス
アリオラムス
幾つかはTrexの子供説やタルボの若年個体説もあったが独立種になったり
しかしそれらよりずっと昔に現れたシャモティラヌス辺りまで行くと
多分爪3本だったりするんだろうなあw
アルバートサウルスは掌部分の骨がまだ3つあって名残が残ってるんだっけ
>シャモティラヌス
これはティラノサウルス類ではないという説もある。
>アルバートサウルスは掌部分の骨がまだ3つあって名残が残ってるんだっけ
ティラノサウルスでも発見されている。
シャモティラヌスは歯と骨盤しか見つかってないw
そしてその歯と骨盤が同じ種類のものかどうかすら分かっていない
あの歯は何か焼き芋みたいなんだよなあw
なんとかして白亜紀後期産国内地層(最大目標はもちろんティラノ科)を盛んに出来ない物だろうか
ティラノスカベンジャー派の談義だってよ
―――
日本SF大会開催記念・サイエンスファクトリーきしわだ 8.22.08
日本SF大会が岸和田市浪切ホールにて開催されることを記念して、浪切ホール
から徒歩5分のところにあるきしわだ自然資料館で同館と友の会が,今までに開発
した科学体験プログラムを発表します。
古生物に関する体験イベントとしては、化石のレプリカづくり・化石クリーニング実
演・化石標本の販売などがあります。
そのほか、古生物についての専門家による「古生物談義」が、同館2階ホールで
あります(入館料200円)。
タイムテーブルは以下のとおりです。
23日 13:15〜13:45 「ティラノ談義」 田中真士&徳川広和
14:50〜15:50 「象の復元は難しい?」渡辺克典&徳川広和
「ティラノ談義」 田中真士&徳川広和
24日 12:50〜13:50 「ティラノ談義」 図師宣忠&徳川
「象の復元は難しい?」渡辺&徳川
14:50〜15:50 「ティラノ談義」 図師&徳川
「象の復元は難しい?」渡辺&徳川
古生物について語りたい方、飛び入り参加も歓迎とのことです。
結局、誰か行ったのかね
そうか・・・それ以外で「今珍しい個体を○○が発掘中」とか
腐肉食論以外で有益な情報があったら興味沸くかも、と思ったんだけどな
ティラノ飼いたいんだけど餌ってソーセージとかでいい?
497 :
同定不能さん:2008/08/31(日) 08:03:40
プレデター派て基本的にロマンチスト
恐竜か強く格好よくないと駄目だとういう意識のもとに考察しているから
論説に無理が出てくる
対してスカベンジャー派は余計な幻想を持たない現実主義者だから
論説にも無理が無い
>>497 釣りだろうが…
釣られてみようか…
別にプレデターでも、どちらでもいい考えだが
スカベンジャーだけで生きていける生物は
地上で生きる生物にとって、ほぼ不可能。
地上に生きる肉食動物は両方の性質があるのが現実。
ハイエナは狩りをしないか? ライオンはスカベンジャー行為をしないか?
否! どちらも行う。 それが現実。
故に太古とて、プレデター云々のみであるという考えはどうかと…
白亜紀を見てきた訳でもないので何だが
死骸があればそれを食べただろうし、無ければ狩りをしただろう。
プレデター派かスカベンジャー派かで完全に二極化出来るほど
自然界で生きる生物にとって、昔も今も生きるということは大変なことでしょう…
499 :
同定不能さん:2008/08/31(日) 12:29:54
恐竜は強く格好よくないというロマン派は
どうしても考察に願望が入るので真ともな考察かできない
ゆえにティラノはスマート体型のハンターと物理を無視したことを言い張る
困ったもんだ( ̄〜 ̄)ξ
何もせず楽して食べていける環境があるわけないだろ
現実逃避して自分のニート願望とティラノの生態をごっちゃにするな
取り敢えず
>>497、
>>499は
>>405と
>>443>>444を読もう。
プレデターのみでも、スカベンジャーのみでも無理があることは
生物を多少でも知っていたら分かるだろ?
当たり前の事を書くが、物理っていうのは
想像している以上に厄介らしく
細かい情報が無ければ、現生している動物すら動けなくなることが多々ある…
化石のみで全て分かる程に現在のレベルは到達していない。
それ故に仮説が多く生まれ、そして消えていく…
正直、今は定説というのも必ずこの先においても正しい訳で無い。
ましてや6500万年以上昔の事だから間違いがあっても当然。
只でさえ完全とは言い難いのに、二極化するのは愚の骨頂。
仮にティラノが鈍足だったとしても、待ち伏せなり出来ただろう。
ある程度の足の速さなら別の方法でも大丈夫だっただろう…
嗅覚が良かったらしいが、もしそれが事実なら獲物を探すのにも
腐肉食を探すのにも使えただろう。
鈍足だったとしても、それが=即スカベンジャーにも
俊足だったとしても、それ=即プレデターになるという程、簡単なものではない。
そもそも肉食の生物は両方の性質を持つのが常。
502 :
同定不能さん:2008/09/01(月) 03:34:58
↑
ぐだぐだ言ってるけど本音は
ティラノは強くて格好良くないとヤダヤダ(><)
ということなんだろw
トカゲに幻想持ちすぎw
ティラノなんてアフリカ象より弱いのにね
未だに恐竜を普通のトカゲという段階
小学生みたいに生物の強さ云々をいう奴がティラノサウルスを
真剣に語ろうとするはずがない…
そんな奴に恐竜の知識を求めるだけ無駄。
まえから、ティラノの走行が研究されたりしているが
そんなにティラノサウルスのデータが揃っているのだろうか?
まあ、無いからバラバラな結果が出るんだろうが…
仮説を出すしにしても、少し慎重にやって欲しいな。
というか、こういうときにロマンチストとか現実主義とか、
実は議論にはまったく関係ないことを持ち出すのは常に
スカベンジャー派のような気がするが・・・
ところで、プレヒのティラノは
鈍重なのか、それなりに俊敏なのか今一わかりにくい。
あえて曖昧にしたんだろうか?
作中の描写から、
少なくとも、走れない説は採っておらず、
走れると言う説は取ってるみたいだが・・・
ナイジェルとの追いかけっこを何回もやってるし
追い付いたら困るからわざと曖昧にしてるんでしょう
話しはそれるけどプレヒスのデザインはあんまり好かないなあ
タイムスリップのタルボサウルスは良かったんだが
つうか、プレヒスはところどころ映像サボってるからな〜
ここでは、まだ指摘がなかったけど、
最終回、マチルダが檻の上にいるナイジェルを噛み付く瞬間
CGじゃなくて模型なんだけど
そのときの顔の模型がどう見ても、負傷したテレンスなんだよね
ティラノのような歯と巨体の持ち主のスカベンジャーってありうるのか?
510 :
同定不能さん:2008/09/02(火) 17:35:12
あんな小さい前足の陸上ハンターているのか?
511 :
同定不能さん:2008/09/02(火) 17:44:26
実際問題ティラノ好きはティラノは格好良くて強くなければならないという願望が強すぎるんだよな
デブティラノに対しても見た目が悪いという理由で
最初から否定しまくってるし
客観的に考えられていないんだよね
他に補食動物がいないという現実
>>510 過去いくらでもいたし、今でも、足とくちばしだけで捕食する鳥はいる。
ノガンモドキ 蛇喰い鷲とかetc
>>511 というより、デブティラノは恥骨と坐骨の間をお肉で埋めたり
あからさまに、恣意的なんだよ
さらに、本人は骨格的にデブのほうが自然と言ってるが、
どう考えても、ここ↓
http://www.dinochick.com/Paleo/MOR.htm とか見る限りわざとやらないとあそこまではデブにならない。
アロサウルスよりデップリしてることは認めるがな
>実際問題ティラノ好きはティラノは格好良くて強くなければならないという願望が強すぎるんだよな
だから、他方の人間の心象の推測はやめろよ
なんか、根拠でもあるの?
さらに、議論とは全く関係ない
>>513 だから相手にするなって言ってるだろ。
どうせ聞く耳持たないんだから。
荒らしを構うお前も荒らしと同類。
話をプレヒスに戻して
テレンスとマチルダって設定年齢いくつぐらいなんだろ?
成長スピード無茶苦茶早いからな
それも作品の都合で曖昧なんじゃないかと
5話は亜成体だと思うんだけど
6話のマチルダは
どう考えても成体サイズだったな
マーサと比べてみても、でかかったし
ヒパクロサウルスどころじゃないだろw
ボブが過労で愚痴るわけだ
ティラノにケチ付けてる馬鹿は野生動物板の癌である猫オタなのは間違いな
このアホ共は猫科こそが史上最強の肉食猛獣だと信じてるからティラノを認められないんだよな
ネコオタには残念だけど
史上最強の肉食猛獣はティラノだから悪あがきはやめろや(_´Д`)ノ~~
だいたいタイマン格闘で猫科ごときがティラノに勝てるわけないんだから
戦車ですら迫兵戦ではティラノには勝てないんだからな
ティラノの前では虎もライオンも餌でしかないという現実をいい加減受け止めろやカス
521 :
同定不能さん:2008/09/03(水) 09:01:17
>>520 戦車に勝てるわけないだろwww
どうやって勝つんだよwww
これがティラノオタて奴かwww
余りにも痛すぎるぞ(笑)
523 :
同定不能さん:2008/09/03(水) 15:43:21
>>521 ハァ?
ティラノのパワーなら戦車程度ひっくり返えせるだろが
他に体当たりも強烈だしな
砲芯を噛んでひん曲げたりも出来るしな
魂のない機械ごときが恐竜王に勝てるわけないだろ
525 :
同定不能さん:2008/09/03(水) 18:14:05
>>524 ひっくり返すて・・
あの〜今の戦車て40トン以上あるんですけどw
ティラノのどこにそんなパワーあるんすかw?
それから戦車は滅茶苦茶頑丈な金属の塊ですよ
ティラノが体当たりしてもビクともしませんよ
逆に体当たりしたティラノのほうが壊れますよw
砲芯噛んだらティラノの歯が砕けますよw
想像を絶するほどの痛々しさだなティラノオタww
>>524-525 バレバレな自演はもういいよ
そもそも普通のティラノヲタはティラノの強さにそれほど興味ないし、
同時代、同環境に同じ大きさの捕食動物がいないんだから、ガチンコの強さが意味があるのか
甚だ疑問だよ。
獲物を捕まえる能力は大事だと思うよ。
でも、成体トリケラはリスク高いし、となると、ある程度素早い
子供から亜成体のトリケラか、ハドロサウルスを捕まえる能力が高かったと見るほうが妥当なわけだよ
現に、ティラノの噛み跡はハドロサウルス類の方に見つかる傾向が高い。
>>526 ヒパクロサウルスはティラノサウルスの3倍の速さで成長して、
エドモントサウルスはティラサウルスよりも速い時速40kmで走れるはずなのに
生きたままティラノサウルスに噛まれるものの生き延びて傷が治癒している。
ティラノサウルスに襲われにくいのなら速く成長する必要無いし、
ティラノサウルスよりも足が速いのに噛まれるからどうやって噛まれたのか?
白亜紀後期の生態系は謎だらけである。
骨格だけで測るのも何だが、トリケラはサイに近い感じだから
30km程度は出せれただろうし、亜成体のトリケラトプスを狙うにしろ大変そうだな。
ハドロサウルス類も逃げ足がそこそこ速かったっぽいから
単純に追いかけるだけでも、ある程度のスピードがいりそうだ。
>>526のいう噛み後や、その治癒化石があることからして
狩りをしなかったということは無さそうだし…
成体まで成長したティラノは、こっそり忍び込んで獲物を捕まえるのは
出来そうに無いことや、成長のスピードを考えるとN○Kで
以前やっていた子供との連携が現実味があるかな?
記憶があやふやで正しいか分からないが、だいぶ前に複数の
ティラノサウルスの骨格が見つかったことがあった気がするのだが
それが事実なら、複数で狩りをした可能性も十分ありえる。
ティラノを現生動物に例えるならニッチはライオンといったところか
当たり前の事と長文すまない。
ティラノより遅かったんじゃね?
睡眠中や食事中でも狙われる、成体になると物に隠れる事が出来ない植物食恐竜
成体になるとこっそり近づけない、忍び寄れない肉食恐竜
どっちもどっちもじゃない?
>>529 確かにそういう考え方も出来ますね。
ティラノが40kmより速かったorエドモントサウルスが40kmも
スピードを出せなかったという考え方等も…
足が遅いとどの道、狩りの成功率は下がるので好ましくは無いですが…
スピードだけで考えた場合は、足の遅い動物は
自分より足の速い動物を捕まえるということは不可能になりますが
複数による狩りや、不意打ち等の手段が多々ある自然界では
それでも狩りは成立しますから
エドモントサウルスの傷も説明は出来ますね。
>>529 >>531 10年以上前のティラノサウルスは時速65kmで走れると言う説はやはり正しかったw
>>530 明らかに単純に単独で狩りをする場合は
捕食者側が不利になります。
草食恐竜は集団で行動したようですから
捕食者が、かく乱出来ない場合は忍び寄れないティラノサウルスに
素早く気付いて逃げるでしょう。
草食恐竜の方が足が速い場合はそれで決着がつきます。
群れの誰かが気付くので睡眠や食事中でも、成体のみの
ティラノの場合には分が悪すぎます。
>>526 いや、というより
ティラノより足が速かった(最高速度が)から尻尾噛まれても
逃げられたんでしょう。(その後加速して)
シマウマだって最高速度で言えばライオンより速いし
それでも、つかまったり傷を負わせれるんだから
別に謎でもなんでもない
>>533 トリケラトプスのボーンべッドが見つからず、
最近まで全身骨格が分からなかった。
トリケラトプスが大きな群れで生活していたとはまだ言い切れない。
一方ティラノサウルス類の化石は群れで発見されている。
なんとも言えんが、現代のライオンと同じで
加速力だけは草食恐竜より優れてたんじゃないか?
>>535 ティラノが複数で狩りをする肉食恐竜の場合で
トリケラトプスが群れをつくらない恐竜だったなら
トリケラトプスは格好の獲物だったのではなかったのではないだろうか?と
勝手に考えています。
異様に強力な顎やパワーはトリケラトプスに威力を発揮する為に…と
只の肉食恐竜にしては、強力過ぎますから…。
トリケラトプスもあそこまで戦車のようになる必要ないですからね。
あそこまでにならなくてはならない強力な捕食者がいた…
それがティラノサウルスではなかろうかと…。
>>534 まったく確証はもてないが、あの噛み跡は、ティラノが並走して噛んだのではなく、
横から噛み付いてできた跡に見える。
恐らく数百頭以上の群れで生活するエドモントがパニック状態に陥って
群れ全体が一方向に進む状態になり、それで横から噛み付きやすくなったではないかと
>>537 まあ、角を折るというのは普通ではないな
真実の肉食恐竜に出てきた噛み後は凄かった。
角に穴あいてんのな
>>535 >ティラノサウルス類の化石は群れで
群れってレベルじゃないよ。断片的なのを入れて家族単位程度ってだけ。
>トリケラトプスのボーンべッドが見つからず
>最近まで全身骨格が分からなかった
その代わり、頭骨は狭い範囲から数十〜百個レベルで見つかっているけどな。
>>540 アルバートサウルスの化石は一箇所で数十体見つかった。
それは全部家族単位なのかよw
>>541 アロサウルスでもそういうのあるぜ。
同一箇所から多数=群れとは必ずしも言いきれないかも。
トリケラトプスも群れているかはどうかは知らんが、
当時個体数が多かったのは確か。
そもそも
>>535の変な点は、
トリケラトプスは「属」単位で扱ってるのに、
比較対象がティラノサウルス「類」と大雑把な所。
トリケラトプスの比較でアルバートサウルス持ち出して
何の意味があるんだよ?
>>542 それではトロサウルスとアンキロサウルスの個体数は余にも少なかった事になるな。
最初から最後まで絶滅危惧種か?
>>544 >トロサウルスとアンキロサウルスの個体数は余にも少なかった事になるな
実際にこの2属の化石の発見例はトリケラトプスより少ない。
特にアンキロサウルスは完全な全身骨格は無かった筈。
逆にトリケラトプスの場合、北米のマーストリヒト階末期では、
非常に支配的な恐竜だったと言われてるのだが。
あと、元々化石記録に残るだけでも非常に幸運なのだから、
化石記録が少ない=絶滅危惧種というのは安直な発想。
本当に希少な属は化石も残らん。
アンキロサウルスが少ないんじゃなくて
トリケラトプスが大杉ってことだな
>>543 アルバートサウルスの化石が一箇所で数十体発見されていて、
セントロサウルスやパキリノサウルスのボーンベッドで数百体見つかったで良いのか?
その後のティラノサウルスは10体以上の化石が一箇所では見つからず、
トリケラトプスやトロサウルスのボーンベッドが見つからないのは当時何か有ったのか?
>>546 セントロサウルスやパキリノサウルスもな。
>>528 俺は子供と連携を取った可能性は低いと思うな
もし、やってたとしても一生のうち、2,3年しか使えないだろうな
なぜなら、ティラノサウルスは成長期に入るまでは成長速度がそれほどでもないから。
1tぐらいになるまで12,3年ぐらいかかるよね
性的成熟を迎えてすぐ生んだ子供でもそれなりに役に立つ大きさ(1t前後)になるころには
親は寿命を迎えてるよ(ティラノの寿命は30年)
親が成体になる頃はまだまだ子供だろうし、
正直狩に役に立つとは思えない。
>>547 >トリケラトプスやトロサウルスのボーンベッドが見つからないのは当時何か有ったのか
1)単にボーンベットの地層が見つかっていない。
ボーンベットはどの時代の地層からでも潤沢に見つかるような産状じゃない。
また、北米においては、シャンパーニュ階〜マーストリヒト階前半より
マーストリヒト階後半の方が地層が乏しい。
2)本当に群れていない。ただし、個体数とは関係ない。
もっとも、ボーンベットが無いからって群れていないと断定はできないが。
>>547 >セントロサウルスやパキリノサウルスもな
いやだからさ、
>>545>>546は、トリケラトプスやティラノサウルスの時代の
個体数の大小を話しているのに、何で別の時代のを持ち出すの?
>>548 同意。
親子連携の狩りが前提なんて生物がいたら、
何らかのアクシデントで世代が断絶したら全滅しかねない。
リスクが大きすぎる生活様式だ。
>>544>>547 まさかとは思うが、アルバートサウルスやセントロサウルスなんかがいた時代と、
ティラノサウルスやトリケラトプスがいた時代の、地層の露出や化石の産出量が、
全くの同等であると思っている奴はいないよな?
化石が出ていない時代(北米のバーレム階とか)は、元々恐竜個体数が少ないと
思っている奴もいないよな?
カンパニアン後期〜マーストリヒト前期(7600〜6800万年前)の800万年間の化石と、
マーストリヒト前期(6800〜6500万年前)の300万年間の化石を、同列に語っている
奴もいないよな?
>>551 >マーストリヒト前期(6800〜6500万年前)
間違えた。後期ね。
>>551 化石の産出量が同等でないのは何故だろうかと思っているだけ。
>>553 バカかお前。
地上に露出している地層が全ての時代・場所で同等とでも?
極端にオタむけな内容じゃないと時代、地域別に恐竜を紹介しないからこうなる
せめて北米産恐竜ぐらい地層別にまとめた本を出せばいいのに
>極端にオタむけな内容じゃないと時代、地域別に恐竜を紹介しないからこうなる
紹介云々以前に
この程度の知識を知らないような奴が書き込むなと
それは心が狭すぎるだろw
しったかと煽り荒しさえしなければ問題ないだろうに
559 :
同定不能さん:2008/09/26(金) 01:07:28
俺は格闘技をやってるものなんだが聞きたい
世界最強の格闘家はティラノサウルスと戦ったら勝てるの?
闘ったらどんな展開になるの?
ところで、頸肋骨ってどの程度、可動性あるんだろ?
ワニにもあったよな?
ティラノは捕食方法から言って柔軟性必要だと思うんだが
>>560 顎が最大の武器だから有る程度融通が利かないと使い勝手悪いだろうしね
S字状にはなったんじゃないかな
つうか、手をついて立ち上がったて説があったけど、
実は頭を杖にして立ち上がったんじゃねえの
亀がひっくり返ってるのをなおす時みたいな感じか
564 :
同定不能さん:2008/09/30(火) 05:15:17
そうなのかな?
まあ、根拠としては
ティラノの場合、腕よりは首の圧倒的に力があるから、
腕を支えにしたと言うよりは妥当なんじゃないかと思ったんだけどね
565 :
同定不能さん:2008/10/03(金) 04:22:12
頭骨の内部構造が見たいんだけど、どっかに適当なサイトない?
566 :
559:2008/10/04(土) 00:44:21
あのう僕の質問に誰か答えてorz
うるせーよバカ氏ね屑の反吐野朗!
>>566 素手でワニに勝てない人類が恐竜には勝てません。
570 :
同定不能さん:2008/10/05(日) 11:23:27
>>569 ひどい研究だな
ホーナーの「口で捕まえるのは不可能」と同レベル。
鳥と翼竜では構造が違う。
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
こんな研究は退化以外の何者でもないよ
せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ
>>569だけど、恐竜スレに貼ろうとして、
間違えてティラノサウルススレに貼ってしまった・・・。
というわけで転載してくる。
572 :
同定不能さん:2008/10/05(日) 18:07:32
よし、判った!
573 :
同定不能さん:2008/10/06(月) 12:56:26
ドロマエオサウルスの祖先は飛んでいた
というと昔はトンデモ説だったけど今ではむしろ妥当な解釈だろ。
俺はティラノの祖先も飛んでいたと思うんだが、ありえないかな?
羽毛恐竜の系統であること骨格には鳥と同じ軽量化がみられること
祖先は小型だったらしいこと
そして前肢が痕跡程度しかない(翼を腕に戻せなかったと仮定すれば前肢の退化が説明しやすい)
ことから相考えるんだが
つい最近タルボサウルスに風切羽を付けた復元画があって酷い違和感を感じたばかりだw
ディロング程度の羽毛痕跡だと祖先が空を飛んだと考えるのは厳しいなぁ
やっぱり風切羽ぐらい無いと想像できないよ
575 :
同定不能さん:2008/10/27(月) 00:37:55
生物は歩くとき、足を前に出して着地した瞬間にやや減速する。
走る時でもそうだ
だから重心の真下より少し前に着地して、減速が起きた瞬間に腹直筋などで
上半身を一気に前に持ってくるようにすると、下半身で全身を1質点として動かすより
少ないエネルギーで動く事ができる
2足歩行恐竜の場合、胴体や尾のくねりをつかってこれを行っていたと考えられる
科学】ティラノサウルスが狩り?化石で「鋭い嗅覚」裏付け、オルニトミムス類も植物食か
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1225279365/l50 // ティラノサウルスが狩り? 化石で「鋭い嗅覚」裏付け
北海道大総合博物館の小林快次助教とカナダの研究チームは29日、これまで死肉を
食べていたとも考えられていた大型の肉食恐竜ティラノサウルスが、実は活発に狩りを
していたことが、頭骨の化石の研究から分かったと発表した。英王立協会紀要に掲載
された。
小林助教らは、脳の入っていた空洞をコンピューター断層撮影(CT)を使って画像解析し、
においを感知する嗅球と呼ばれる部分の大きさを特定。嗅球と体の大きさの比率を他の
肉食恐竜などと比べた。
その結果、ティラノサウルスは嗅球の比率が大きかったことが分かった。一般に植物食や
死肉を探すのに比べ、狩りをするには嗅覚をよく使うと考えられ、ティラノサウルスも鼻を
利かせ、獲物を捕っていたと考えられるという。
また、始祖鳥が現在の鳥と違い、視覚よりも嗅覚を主に頼りにして生活していたことも判明。
これまで肉食との説もあったダチョウ型のオルニトミムス類も、嗅球が小さく、植物食だった
ことも裏付けられたという。
>>>
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102901000328.html
>577
ホーナーのスカベンジャー説は「嗅覚が発達していた」を根拠にしてたな。
ヘビは生きた獲物を食うのが大半だが
ヘビの舌は空気中の臭い物質を集めて口の中にある臭いを感じる器官がある窪みに
舌を突っ込んで、獲物の臭いを察知している
マムシやガラガラヘビに代表される、熱を鋭敏に感知する方法以外に
こんな事をやってもいるのだ
ヤコプソン器官
581 :
m:2008/11/23(日) 14:33:37
ベロキラプトル の 股間って
大きいことない?まるで、ちんこ みたいですね〜
>>578 鋭い嗅覚は狩りをするにも屍肉漁りをするにもどっちにも役に立つから
どっちの根拠にもならないと思うんだけど、素人考えなのかな……
>>582 いや、普通だと思うよ。
普通、肉食動物はプレデター兼スカベンジャーだからね。
そもそも嗅覚の悪い肉食の生物は居るのかな?
殆どの鳥は嗅覚が鋭くない。普通のワシやタカもそうだ
アジア、アフリカのハゲワシもそうだ
ヒメコンドルは嗅覚が鋭い。そして死肉をよく食べる
だが、空から見て探すならその方が良いのかも知れんが
植生や地形に視界を遮られやすい地上で探すなら
狩りは嗅覚に優れていないとダメだ
爬虫類も哺乳類も嗅覚を良く使って獲物を探す
いくら狩りをする動物に嗅覚の発達した種類もいる例をあげたところで
ティラノが死肉漁り専門の雑魚って事に変わりは無い。
そもそも巨大化しすぎて走る事も出来ないティラノがどうやって獲物を捕まえる?
あの巨体で物影に隠れて待ち伏せも考えられん。
死肉を求めヨタヨタ歩きたまに転んで骨折するのがティラノなんだよw
↓釣られるなよ〜。
私デイノニクスが1番好きで最強だと思ってるけど
ティラノサウルスは基本自分より遅い奴狩ってて見付からない時は死肉漁りしてたんじゃないの?
見た時に迫力はあるけど狩りが上手には見えないなぁ。
↓釣られるなよ〜。
ティラノ信者のキモさを垣間見た
ディノニクスやベロキラプトルは毎回狩りをする度に獲物ごと化石になるような狩りでは無能な肉食恐竜じゃんw
ティラノサウルスは何度も生きた獲物を相手に狩りに失敗してもその場で命を落とす真似をしない優秀な肉食恐竜だと言う事が化石から分かっている。
ディノニクス
皆でテノントサウルスに襲い掛かるが、
獲物を倒しても死体に群がってところで全員あぼ−んw
まともに食事出来ずにその場で死んで化石になる恐竜の何処が最強なんだよw
ヴェロキラプトル
プロトケラトプスに襲い掛かったところで手を噛まれたり、
狩りには無能ゆえに砂に埋もれてあぼーんw
食事にありつけないで化石になった時点で駄目恐竜w
ティラノサウルス
生きていたエドモントサウルスやトリケラトプスに噛み付いたり、
例え逃がしたりするもその場で命を落とさない生存能力を持ち、
糞の化石からティラノサウルスは十分な餌を食べていた事が窺える。
ディノニクス
皆でテノントサウルスに襲い掛かるが、
獲物を倒しても死体に群がってところで全員あぼーんw
まともに食事出来ずにその場で死んで化石になる恐竜の何処が最強なんだよw
ヴェロキラプトル
プロトケラトプスに襲い掛かったところで手を噛まれたり、
狩りには無能ゆえに砂に埋もれてあぼーんw
食事にありつけないで化石になった時点で駄目恐竜w
ティラノサウルス
生きていたエドモントサウルスやトリケラトプスに噛み付いたり、
例え逃がしたりするもその場で命を落とさない生存能力を持ち、
糞の化石からティラノサウルスは十分な餌を食べていた事が窺える。
デイノニクスは狩りをする事で繁栄し狩りを追求した構造になった最強の恐竜
ティラノサウルスとは進化のレベルが違う。
獲物を逃がした時点で狩りが上手いとは言えないし、あれほどの図体と牙と圧力で仕留められない甘噛みww
ティラノの糞でかい糞の化石から出た餌が全て狩りによって得た物でもないだろw
ティラノの糞化石が十分な腐肉からできた物かもしれないからなww
>>594 >デイノニクスは狩りをする事で繁栄し狩りを追求した構造になった最強の恐竜
何度も獲物ごと化石になっている時点で最強とは言えないなw
最弱だからこそ狩りに失敗した化石しか残らないw
>獲物を逃がした時点で狩りが上手いとは言えないし、あれほどの図体と牙と圧力で仕留められない甘噛みww
ディノニクスやベロキラプトルの化石は皆獲物ごと化石になっているからw
毎回狩りが失敗した化石しか無いじゃんw
ディノニクスはしかも集団でテノントサウルスを襲っても食事に有り付けない無能ぶりが化石で証明されているしなw
ティラノサウルスが集団で狩をした証拠は無い=単独でも狩りが出来る程優秀な肉食恐竜w
無能なディノニクスは幾ら束になって狩をしても餌に有り付けないw
ティラノサウルスは単独で狩りが出来たのに対して
そのディノニクスやベロキラプトルは狩りに失敗して子孫を残せず化石になった時点で駄目じゃんw
ディノニクスやベロキラプトルの子供の化石が見つからないことから、
こられの恐竜は子どもを作れるほど餌が取れていない、
子どもを作ってもまともに育てられないと推察されるw
まさに負け組であるw
一方ティラノサウルス類は子供の化石が発見されている事から、
子どもを作れるほど多くの餌を取れて大繁栄した事が窺えるw
>ティラノの糞化石が十分な腐肉からできた物かもしれないからなww
どんな恐竜も腐肉を幾ら食べても糞は下痢になるから一切化石にはなりませんw
化石になる糞は皆新鮮な肉を食べていた証拠に他ならないw
それが化石として見つかったと言うティラノサウルスは腐肉はあまり食べていなかった事が明らかである。
釣られるなよ〜。
>>594 >デイノニクスは狩りをする事で繁栄し狩りを追求した構造になった最強の恐竜
何度も獲物ごと化石になっている時点で最強とは言えないなw
最弱だからこそ狩りに失敗した化石しか残らないw
角を持った恐竜を食べられない時点で最強とは程遠いw
>獲物を逃がした時点で狩りが上手いとは言えないし、あれほどの図体と牙と圧力で仕留められない甘噛みww
ディノニクスやベロキラプトルの化石は皆獲物ごと化石になっているからw
毎回狩りが失敗した化石しか無いじゃんw
ディノニクスはしかも集団でテノントサウルスを襲っても食事に有り付けない無能ぶりが化石で証明されているしなw
ティラノサウルスが集団で狩をした証拠は無い=単独でも狩りが出来る程優秀な肉食恐竜w
無能なディノニクスは幾ら束になって狩をしても餌に有り付けないw
ティラノサウルスは単独で狩りが出来たのに対して
そのディノニクスやベロキラプトルは狩りに失敗して子孫を残せず化石になった時点で駄目じゃんw
ディノニクスやベロキラプトルの子供の化石が見つからないことから、
こられの恐竜は子どもを作れるほど餌が取れていない、
子どもを作ってもまともに育てられないと推察されるw
まさに恐竜界の負け組であるw
一方ティラノサウルス類は子供の化石が発見されている事から、
子どもを作れるほど多くの餌を取れて大繁栄した事が窺える。
>ティラノの糞化石が十分な腐肉からできた物かもしれないからなww
どんな恐竜も腐肉を幾ら食べても糞は下痢になるから一切化石にはなりませんw
化石になる糞は皆新鮮な肉を食べていた証拠に他ならない。
それが化石として見つかったと言う事はティラノサウルスは腐肉はあまり食べていなかった事が明らかである。
釣られるなよ〜。
デイノニクスは最強だからこそ失敗した化石も残っている
常に狩りをしていた証拠。
ティラノサウルスは鈍速な奴に噛み付いた揚げ句逃げられるマヌケwww
って事は狩りができねーウスノロだった証拠だ狩りには適さない短い脚、お情けで残った前脚ww
発達したのは持て余す程デカイ図体、嗅覚、牙のみ、出来る事は遅い奴を甘噛みして
バイキンで死ぬのを何処までも追い掛け死んだら骨ごと丸かじりwww
化石の迫力にロマン追い掛け過ぎなんだよww走れない上に狩りも下手くそ
某ティラノサウルスww
釣られるなよ〜。
>>599 >デイノニクスは最強だからこそ失敗した化石も残っている
ティラノサウルスも最強だからこそ失敗した化石が残っている
>常に狩りをしていた証拠。
ディノニクスと一緒に見つかったテノントサウルスは生きた獲物とは限りませんw
おそらく死体を見つけたら化石になったのでしょう。
>ティラノサウルスは鈍速な奴に噛み付いた揚げ句逃げられるマヌケwww
死体に集まって死んだディノニクスは生き残ることが出来ませんでしたねw
>って事は狩りができねーウスノロだった証拠だ狩りには適さない短い脚、お情けで残った前脚ww
いくら足が速くても化石の証拠から推察して実際には獲物を倒せていないじゃんw
>発達したのは持て余す程デカイ図体、嗅覚、牙のみ、出来る事は遅い奴を甘噛みして
>バイキンで死ぬのを何処までも追い掛け死んだら骨ごと丸かじりwww
爬虫類の免疫能力とエドモントサウルスとトリケラトプスの治癒の後からばい菌で死んだ証拠は無いw
>化石の迫力にロマン追い掛け過ぎなんだよww走れない上に狩りも下手くそ
ディノニクスやベロキラプトルの化石はみな狩りに成功せずに失敗したのみの証拠だからなw
まさに化石の迫力にロマン追い掛け過ぎなんだよww
>走れない上に狩りも下手くそ
ディノニクスが速く走れても狩りに失敗して化石になるのは狩りの無能さを証明しているw
チーターがどんなに速い足を持っていても象やライオンを倒す事は出来ない、
ディノニクスもどんなに速い足を持っていても自分よりも大きい恐竜を倒すことは出来なかったと化石は教えてくれたw
ティラノサウルスの糞の化石から、常に新鮮な肉を食べていた事が分かるので、
ティラノサウルスはさらに足の遅い角竜ばかり襲っていたのでしょう。
釣られるなよ〜。
>>601 デイノニクスがテノントサウルスを倒した証拠は無い
ならティラノサウルスが狩りをした証拠はさらに無い。
脚が速いデイノニクスに狩り出来ないならデイノニクスより
鈍速なティラノサウルスに狩りが出来ない事を
>>601が証明した。
鈍速な恐竜に甘噛みし黴菌でも殺せないティラノサウルスは腐肉を探し
のろのろ歩いていた事を
>>601は証明した。
チーターは象やライオンを襲う必要が無い
デイノニクスは自分より大きいテノントサウルスを襲い倒した事を化石は教えてくれている。
糞の化石から常に新鮮な肉を食べていた事が分かる
狩りが出来ないティラノサウルスは横取りする事で新鮮な肉を食べていた事を
>>601は教えてくれた。
ティラノサウルスはさらに遅い角竜を襲い桁外れの牙と桁外れの顎の圧力を持ちながら
倒す事に失敗し他の恐竜から新鮮な肉を強奪していた事を
>>601は証明してくれた。
釣られるなよ〜。
>>603 >ならティラノサウルスが狩りをした証拠はさらに無い。
のろのろ歩いていたトリケラトプスとエドモントサウルスがティラノサウルスに噛まれて、
逃げ延びて治癒したから、
ティラノサウルスが狩りをした証拠は複数発見されているけど、
ディノニクスに噛まれたり、鉤爪に刺されても逃げ延びて治癒したテノントサウルスの化石が見つかっていない事から、
つまりディノニクスは主に死体だけを食べたとも考えられる。
ディノニクスの鉤爪は死体強奪の為の武器であった可能性が高い。
>デイノニクスは自分より大きいテノントサウルスを襲い倒した事を化石は教えてくれている。
今のところディノニクスがテノントサウルスを倒した証拠は未だに無いw
ベロキラプトルも狩りが失敗した証拠しかない。
>狩りが出来ないティラノサウルスは横取りする事で新鮮な肉を食べていた事を
ティラノサウルスが居た時代にティラノサウルスが欲しがったり、
腹を満たすほどの大きい獲物を襲える強奪相手が他に見つかっていない事から、
まさに机上の空論w
釣られるなよ〜。
と思ったら、どっちも荒らしっぽいな。
マッチポンプという言葉があってだな
>>608 2chではマッチポンプも荒らし同様だ。
>>606 論破された者は最後に人格批判・勝利宣言を行うw
気違い理論を押し付け論破したつもりで勝利宣言した
>>611は
自らをマジキチだと証明した。
獣脚類の化石に気嚢の痕跡があったということだから
(同一類内で呼吸システムが違うとは考えられない)
腹の中がほとんど呼吸器関連の空洞で3-4t(アフリカゾウ以下)しかなかった、
というのが真相では?
その場合推定速度は40-50km/hもある。
(恐竜全部が気嚢システムなら相手も加速するが)
ティラノサウルスについて語るスレと思いきや
デイノニクスについて語るスレでも無い
デイノニクス厨の荒らし自演スレでした…
狩をする恐竜の比較対象にデイノニクスが出ただけだろ
仮にティラノサウルスが時速40〜50あるなら脚が長く軽い恐竜は時速50〜70はあるぞ?
そうでしょ。
気嚢があったという例の発表が信頼できるなら特に小型獣脚類はイメージより
ずっと(その時代じゃそれが標準だろうが)スピード特化で大きさの割に軽かった。
余分な肉が無いチーターの瞬間最高時速が80だったと記憶してるけど
体が大きい二足歩行の恐竜がそこまで速いとは考え難いんだよね。
6500万年前の恐竜と現代の哺乳類と比較するのはフェアではない、
中生代の哺乳類と恐竜と比較しないと意味が無い。
気嚢があるというのは単なる軽量化ではなく根本的にエンジン性能が高かった
(俺たち哺乳類は息を吐いてる間は酸素を取り込めていないが気嚢システムなら間断がない)
ということだから現哺乳類より高機能でも別におかしくない。
というか気嚢があったら40-50というのは軽量化だけ考えた場合、
だから実際はもっとかもね
もし全ての恐竜に気嚢システムが有ったとするとその絶滅もこの機能に関係した
問題が原因だったとは考えられないだろうか
勿論、鳥というもう一つの気嚢システムを持つ種が絶滅しなかった事はそれを
否定する事象だが
恐竜は風邪をひいて絶滅した!ってのはどうだろう
俊敏に動けるアロサウルスが時速30で走れると推測してるのに
さらに大きいティラノサウルスが時速30以上で走るのは無理。
>>617 最高時速100-115kmの筈…
それはダチョウじゃないかな?
ダチョウ型恐竜に気嚢システムがあり、骨の軽量化云々があったと
仮定したらだが、恐竜は相当今の予想より速くなる。
それを思うと、ティラノが30km程度でも速いとは思わんな。
まあ、
>>621の言う通りアロサウルスの方が高確率で速いだろうが…
アロはジュラ紀に対して、ティラノは後の時代。白亜紀だから
ティラノの方が案外頭骨なり軽量化されていたりするかもしれないしな。
何というか大きさだけで判断し難い。
ラプトルと比べるとか、もっとあきら様なら判断しやすいだろうが…
>>622 仮にダチョウを10倍の大きさにしても今と同じ速度を維持出来るとは思えない
よく言われてるがティラノが跳躍した後片脚で全体重を支えれるか疑問。
3-4tまで減るとしたら5-7トン現アフリカゾウ♂(時速40km)より少ない。
走ってるときは4本足の内一本で支えてる瞬間もあるんだろうから、
二本足のティラノで40-50kmなら余裕では
走行と歩行の境界は、全ての脚が地面から離れている瞬間があるか否かで
成体のアフリカゾウは走らない(時速40kmくらいで速歩する)。
ティラノサウルスも成体は走らなかった可能性はある。
626 :
?:2008/12/21(日) 14:44:33
ベロキラプトル や デイノニクス の 股間 って
もっこりしてると思いませんか?
まるで ち○こ みたいやことない?
627 :
l:2008/12/21(日) 15:29:19
;
重さ、顔の大きさ、脚の細さを考えると走れないよなぁ
頭が大きいってのはあくまで人間体型から見た偏見でしかないわけで
他の二足歩行の生物と比べてもティラノは頭が大きい
大型で頭の大きい二足歩行した恐竜って走れないじゃないの?
時速30前後で速歩してたんじゃないかと思う。
尻尾・・・
>>630 カルカロドントサウルス類って知ってるか?
あと、この前ドロマエオサウルス類で前足が退化して頭が大きくなった種が見つかったぞ
>>632 それらの恐竜も速歩していたと思われるが何か?
思うだけなら自由だから良いんじゃね?
公共に電波撒き散らさなければ
そうだねティラノサウルスが50`で走れるとか
公共に電波撒き散らさないだけマシだねw
定期的にこういうのが出てくるけど、
理論付けてティラノ鈍足を出してくる奴はいないのが残念。
せいぜいオウム返しで言い返すだけで。
そもそも鈍速が言い出された時点から新しい知見が加わって
ガンガン骨も肉も風船みたいな構造だったということが明らかになってるんだから仕方がない。
3-4トンまで減ったということは実は大きめのカバくらいしかなかったということだぞ。
そいつらは40kmくらいは出すし、カバに比べればどう見てもティラノ体系のほうがスピード重視
ティラノ体型がスピード重視・・・
骨が空洞になって肉が風船で体重が半分まで減るとか有り得ないだろ
恐竜の体内ではヘリウムガスで満たされて体重を軽くしてたのか?
元々の体重計算が間違ってたんだから
そこから軽くなったところでスカスカだの風船だのとレッテル張ったところで無意味
弱い弱いティラノサウルスなんてのろますぎて背中にコケが生えていただろうw
ティラノサウルスなんてヒョウ以下
恐竜ヲタを論破するのは楽勝だ
気嚢って(今の鳥類と同レベルなら)本当に動体のほとんど全部だし
骨もスッカスカだという測定結果でな…
スッカスカw
虎にアタックされたらこけるどころか吹っ飛んでぴくぴく振動して食われるなw
反論できないだろw
地学板にまでネコヲタが出るとは
客観的に見て恐竜ヲタが反論できないだけにしか見えない
トラは人類によってもはや絶滅寸前になった生物w
ティラノサウルスは核兵器並の破壊力の隕石でようやく滅んだ生物。
トラは核兵器並の破壊力無しの銃でも滅ぶ弱小生物だなw
肉バルーンのティラノサウルスなら針の一突きで爆殺w
肉バルーンつっても重めのカバくらいあるんだぞ
イブに女の子を誘ったけど断られた→ヤケになって荒らし
と見た
体積が全然違うのに重めのカバ程度しか体重がない
って事はそれだけスカスカでカバよりキャシャなんだぞ?
軽いなら軽いで転けた時のダメージも少ないし
受ける衝撃も受け止めすぎることはないだろ
デメリットばかりじゃないし最強議論スレでもないから
正直、だから?としか言いようがない
6dと比べ3dは軽いが3dが転けたらダメージは大きい
仮に速歩して50`で転び岩肌にぶつけた場合衝撃で瀕死の状態、打ち所が悪いと即死。
ティラノサウルスが最強かなんてどうでもよい
ティラノサウルスについて語るだけ勘違いすんなよw
実際に副肋骨が折れている化石は出ているんだよな。
ケッカンクソ動物だからね
第三者の目から見ても虎には絶対勝てない
分かってると思うけど、あまりにも露骨な釣りは無視していいぞ。
はい続行↓
そもそも虎なんてイリエワニにすら食われるような小動物じゃねーか
二足歩行の大型恐竜が速歩で50`も出せば転ぶのは必然
実際何`で速歩出来たかは分からないがなw
時速20kmで走ったらこけて死ぬよ
これが最新の学説
>>658 何!? そんな学説が出ていたのか?!!
誰がそんな学説を… ソース頼む! 詳細希望。
速歩しか出来ないって言いたいんだろ
動きが非常に鈍いティラノサウルスの背中にはコケやカビが生え個体によっては草原になっていたらしい
そして生きたまま原始哺乳類に食われていたらしい
663 :
同定不能さん:2008/12/27(土) 16:08:30
一人で何をやってる
664 :
同定不能さん:2008/12/27(土) 18:43:29
665 :
同定不能さん:2008/12/27(土) 20:44:06
ティラノサウルスは麻雀ができない
ソースソースうるさいトンカツ投げ付けるぞ
国立科学博物館で見てきた
下にあった赤いのの方が怖かったね
名前を覚えられない程度の興味だった、と
ティラノの遺伝子解析したら一番近いのはダチョウと鶏だったそうな。
地上じゃ雑魚の恐竜が空に逃げて生き延びたのが鳥類の仲間だからな。
鳥類の中でも飛ぶ事も出来ない失敗作のダチョウや鶏が
現存する生物の中ではまだ多少遺伝子が近かっただけだよ。
ティラノはダチョウや鶏のように素早く動く事が出来なかったので実際には全くの別物なんだけどねw
ティラノサウルスってどれくらいの速度で走ったの?
20q/hくらいかな?
どうも
そりゃ遅いね
ママチャリで走ってるくらいじゃん
ティラノサウルスは走れない
>>672 確か最低で18kmと言われていた筈
流石にそれは無いだろというのが走れなかった説で
47km説など複数存在するので何とも…
上は70kmもあるしね…
歩幅が分かる足跡化石が出ないと…
終わりない議論になるだろうし…
最近だと29kmと言われてるが
ゾウでも30kmなら出せるのを考えると特別速くも無い気がするね
18kmでも人間からすると十分速いんだけどねw
象は走っていない
ティラノサウルスも走れない
>>677 ゾウは速歩といいたいのかい?
それにしても白亜紀を見ていたような感じですね
ティラノが3tとして
2本足だけで運び制動をかけないといけない。
たとえば30k/hで走るとして、足を痛めずに停止するために一体どのくらいの
距離が必要だろうか?
まだ踵歩きのほうが制動にかんしてははるかに有効な気がする。
>足を痛めずに停止する
それが必要な状況の場合
獲物となる大型恐竜も足裏にかなりダメージ受けてるぞ
人間が重さ150kgバイクを押して頑張って走ってから足裏で止まろうとする場合20mくらい
(屈裏の使い方が良ければ10mまで可能だ)
足裏面積が広ければもっと短い
押すものが重ければもっと長い
>まだ踵歩きのほうが
現生生物でもっと面積の小さな有蹄類は止まれているぞ
その現生生物は重さ何d?最低3dはないと話にならない
ティラノの腹にはタイヤがついてるから大丈夫だな
現アフリカゾウが7トン40km/h
ティラノが3トン50km/h説だとして、
マックスの運動エネルギー(単位は適当)はそれぞれ
7*40*40=11200
3*50*50=7500
ティラノの足一本がアフリカゾウの足1.5本分ほど太ければ
十分強度に余裕もって止まれるかと
ゾウの数値は限界値と考えるべきですね。
哺乳類の4本足走行は何種類もの走法が可能ですから制動力も抜群でしょう。
常にほぼ前に出した足一本で制動していくしかない2足走行とは
足の数だけでの単純比較は無理じゃないでしょうか?
>>685 >ゾウの数値は限界値と考えるべきですね
地球史上にはもっと大きいゾウ(走れたかどうかは知らんが)もいるし、
ゾウより大きい絶滅哺乳類(走れたかどうかは知らんが)もいるので、
これが限界地とは簡単にはいえない。
ジュラシックパークでは思いっきり走ってきてピタリと止まったよ
>ジュラシックパーク
走っていると思われているが、実は早歩き。常に片足が地面に付いている。
ついでにいうとジープも1速(トラブッて2速以上にできないシーンがある)。
というか、あんなもん参考にならん。
むしろ4足のほうがすべての足を急激に停止させて
停止するようなまねは難しいと思う。
(よほどの超制御でなければ前足か後ろ脚に負荷が集中するはず)
二足歩行+カウンターウエイトのしっぽの方が停止はやりやすそう。
ティラノがどれだけ開けた環境で生きてたのかわからんが、
停止できないから速度出せないはまずない。
一番最新のコンピュータシミュレーションが気嚢がなくて30km、
あれば4-50kmで現生アフリカゾウが同程度の速度出せてんだから
よっぽど当時そこらじゅうに木が生えまくってたとかじゃなければ
このくらいで何か問題が出るとはちょっと考え難い。
ラプトルはものすごい勢いで走ってきてもピタリととまってたね
恐竜スレでラプトルとか略称として通用しない言葉使ってる奴ってなんなの?
死ぬの?
速度の制御のため、ダチョウ恐竜には前足に翼が発達した。
しかし大型獣脚類はそもそも制御が必要なほどの速度がないので
翼は発達せず、前足はむしろどんどん退化していった。
先祖に腕の翼が生えてないと発達のしようがないのでは
大型草食恐竜も大型肉食恐竜も大型化を選択した。
スピードは放棄したのだよ。
一方地上を走り回っていた小型の二足歩行恐竜は、速度調整に
はねの生えた前足を広げたりしているうちに、翼を形成して
空へむかった。
翼竜は滑空生物に過ぎない。
ティラノサウルスは何`出そうと速歩き
>速度調整にはねの生えた前足を広げたりしているうちに、
>翼を形成して空へむかった。
使い方と真逆に進化したんですね。分かります。
つまり、スピードを押さえようと翼状に広げたら
揚力を感じたわけ。
飛ぼうとしたのではなく飛べるぞとなったのだよ。
これ以外翼の発生の理由は存在しない。
ティラノはそれでどうにかなる領域とは思えないが
獣脚全体に気嚢が有ったなら小形のヤツはダチョウ並み80kmは
有ってもおかしくない。
エアブレーキやダウンフォースを期待して発達したってありかもね。
現に駝鳥はある程度そう言う使い方をする
>>698 ダチョウ型恐竜のオルニトミムス等は80kmは最低でも
出せたとされてるな…
それを捕食する獣脚類(小型〜中型。中にはもしかしたら大型)にも
80km以上の恐竜がいても可笑しくない
700 :
699:2009/01/08(木) 15:24:09
訂正→出せたとされてるしな…
ラプトルはものすごい勢いで走ってきてもピタリととまってたね
最低でも80kmだと?…ティラノサウルスが本気を出せば秒速500kmは出る
ブレーキ制御の翼構造と、飛翔用の翼構造は全く異なるという見解が出てから、
一気にキワモノ説として消えたのに、まだ信じている奴がいるとはな。
いや、今日考えついたんだよ。
以前に出てだとは知らなかったな。恐竜本はほとんど読んでないんだよ。
おそらく最終的には正しいと証明されるだろう。
まあみておけ。
>>704 取り敢えず本を読もう… 話はそれから
案外理由つきで「これは新発見! 俺スゲー」っていう
自分が考えた説が否定されたりしてるから…
本を読めば読む程、その説は薄いと思う筈だ。
まあ、人によっては逆に確信に変わるかもしれないが…
ティラノが遅かったらダコタのおかげで大幅に速度が変わったカモノハシ竜をどうやって狩るのかと
大型角竜と違ってアジアでもティラノサウルス科はカモノハシ竜を襲ってたというのに
ちと矛盾してね?
まさにブレーキ用の翼をもってたんじゃないか?
と言い出したわけだろ。トリとダチョウの羽根の構造が違う
(ダチョウの方が対称性が強い)というのは補強こそすれ
反対ではないのでは
ブレーキ用の進化を続けているうちは、まぁ飛べないだろうね。
進化の途中で別方向に曲がるんならともかく。
自動車のリアウイングは、リアウイングの性能が上がろうとも、
自動車のスピードが増そうとも、飛行用のウイングにはならん。
飛行したければ、自動車としての進化は捨てなければならない。
要するにそういう事だ。
>>706 足が遅いと狩りが100%出来ないってわけではないけど
やはり厳しいよね。速い方が助かるのは確実だし
カモノハシ竜と圧倒的にスピード差があったなら襲うのは尚更ね…
集団で狩りをするにせよ、慎重に接近して襲いかかるにせよ
あの巨体だと先に仲間のカモノハシ竜がティラノを発見し
鳴き声で連絡をとって逃げるだろうからね…
見つかった瞬間に狩りは絶望的。 大型角竜と訳が違う。
それを考えるとティラノは
遅くてもカモノハシ竜と同じ程度の速さがあったと考えるのが妥当だよね。
ブレーキようであっても揚力が発生する。
まさか80kで走れるわけはないが、軽い動物がそれなりの速さで
走行中に翼状のものを広げれば、風を受けて浮かび上がる可能性が高い。
その経験が徐々に意識的に使用されるうちにより飛べる翼を持つものが
有利にエサを捕り、逃げ延び子孫を残していく。
一旦飛び始めれば飛ぶ用の翼に収斂進化していく。
カモノハシ竜は秒速500kmで走れた、これは決して速い訳ではなかった
ティラノサウルスはカモノハシ竜を襲っていたティラノサウルスは速歩しか出来なかった。
歩くと走るでは致命的な差がある事は誰の目にも明らかだった
しかしティラノサウルスは秒速500kmで速歩き出来たのだ、いや〜凄いですねティラノサウルスって。
そんなスピードで転んだら即死だがな
ダーウィンアワードですね
分かります
いすれにしろ、ミクロラプトル等の発見によって、樹上性の滑空羽毛恐竜が
見つかっているので、現在では地上飛行モデルはキワモノなんだがな。
というか、肝心の「地上走行で翼をブレーキ構造にしている羽毛恐竜」というのが、
全く見つかっていない状況で、存在する仮定で論じても無意味なんだよね。
木から滑空しながら羽ばたいている程度では地上から飛び上がることが
できるように永遠にならない。
グライダーとエンジン機の差だろう。
最初の鳥は地上から風の助けを受けて重力に抗いながら飛び上がった。
これは滑空などとは全くレベルの違うエネルギーを必要とした活動であった。
樹上性に適応した飛行動物がいたとすれば、地上から飛び上がった最初の「鳥」の
子孫だろう。
つまりティラノサウルスは秒速500kmで歩き地球上で最初に飛んだ生物って事?
凄いなティラノサウルス
>>717 すいません。仮定や憶測ではなくて根拠や証拠をあげて下さい。
滑空中の羽ばたき飛行が地上からの羽ばたき飛行より効率が悪い
というデータをお願いします。(地面効果なんて変なもん出すなよ)
ブレーキ云々に関しては、何の根拠も証拠も無い仮説に過ぎない。
まだ正しいかどうかなんていえるレベルではない。
それが分からないのならROMってろ。
仮説以外あり得るのかと
>>720 根拠となりえる化石が出ているなら証拠といえるだろうな。
あとは検証で「
>>719の2〜3行」を証明しているとかな。
でも今の所「
>>715下2行」だからな。仮説に過ぎないね。
いささか混乱している気がする
そもそも>692の説は羽毛獣脚類は地上走行中のウイングとして翼を発達させた
といってるのみで「そこから進化して鳥になった」という考えとは違うんでは
全身に生えてる羽毛と翼が生える過程は別問題では
そうティラノサウルスは鳥だったのだ
前足を上下に高速運動させ、そこに生じたソニックブームで自由に音速飛行出来た。
いい加減翼の発達についての話は
スレ違いだと思うので自重してくれ
727 :
同定不能さん:2009/01/09(金) 17:40:08
生で見てきたけど迫力ぱねぇ
ティラノサウルスは空も飛べたが走れなかった
虎VSティラノサウルス
とろい爬虫類の足に噛み付く虎!しかし鈍いティラノは気づかず転倒!
脳を食いちぎり虎圧勝!
小原秀雄先生も猛獣もし戦わばでジャガーでもティらのサウル巣なんて楽勝に勝てると仰っておられる
また日本で著名な恐竜学者小畠郁生先生もライオンはティラノサウルスに勝つと仰ってる
お前ら素人の妄想は無意味wwwwwwww
☆著名な科学者たちの意見
小畠郁生先生★ティラノサウルスは頭が悪いのでライオンがティラノサウルスを疲れさせて倒すでしょう
小原秀雄先生★恐竜は反応が鈍い。ティラノサウルスはジャガーにも負けるだろう
学研★ティラノサウルスは動きが遅いのでライオンに負ける
しかし頭の悪い恐竜オタクはこう言いますwww→対格差あるし負けるわけねーwwwwネコヲタは基地外だな!ソース?出さなくても良いだろw(出せないんだもん!論破されてクヤシィ!)
現実★ インドゾウの体重 5t〜7t 歩行速度時速45km!ティラノサウルス 4t〜6t 時速18km(笑) 一番速くて時速28km(笑)
・40kgの牙を持つ雄のゾウがトラに殺された
・アッサムでトラが子ゾウを殺した時、1頭の大きな牙を持つ雄ゾウがトラを攻撃した。トラは逃げようとはせず、反撃してきた。ゾウの前後から跳びかかり、その背に飛び乗ることに成功し爪を立てた。
戦いは長時間続いた。ゾウはトラを振り落とそうと茂みの中を走り回り、一度は成功したがトラは再びジャンプして攻撃をくわえた。
翌朝現場を検証した Kesri Singh(1959)らは、子ゾウの残骸と共に、恐ろしく引き裂かれた巨大な雄ゾウの死体を発見した
・2005年5月、インド北部でゾウが雌のトラと戦って負傷し、それが元で死んだと Indo-Asian News が伝えている。
公平に見てティラノサウルスが大型ネコ科に勝つことは出来ないでしょうw
> ★ インドゾウの体重 5t〜7t 歩行速度時速45km!
それは嘘だろw
ロードレーサーで平地の障害物全くないところでぶっ飛ばしても45q/h出すの大変なんだぞ
ここにも来たかw 虎オタw
暴れ回ってるけど他ではスルーされててカワイイなw
どれ虐めてやるかね。
まあ、取り敢えずもう少し様子みるかな。
たかが45kmだろwティラノサウルスは最低でも秒速500kmだし音速飛行も出来る
地面しか移動できない車とは次元が違う最近では火星で独自の進化を続けてるよ。
ティラノサウルスがライオンに負ける訳ないだろ前足から出る
ソニックブームで瞬殺する勝負にならない。
またお前か
お前それしか言葉知らないの?
小原の書いた「猛獣もし・・・」は相当古い本だよな、ティラノが直立歩行してたと
考えられてた時代だよ。
その上、小原の言うことはあてにならん。
ティラノサウルスは直立歩行できない
>>736 確か16年以上前の作品だよ。
それをソースにしている段階で相当な…
その頃は未だ恐竜は、鈍足で体の割に脳が小さいので馬鹿という考えが
日本ではあったから、ある程度仕方がないとは思うけど…
恐竜は直立歩行だよ。
そうでなければ恐竜の定義から外れる。
ティラノサウルスは昔の復元と違い
「ゴジラ立ちから前傾姿勢になった」と書きたかったのかな?
☆著名な科学者たちの意見
小畠郁生先生★ティラノサウルスは頭が悪いのでライオンがティラノサウルスを疲れさせて倒すでしょう
小原秀雄先生★恐竜は反応が鈍い。ティラノサウルスはジャガーにも負けるだろう
学研★ティラノサウルスは動きが遅いのでライオンに負ける
しかし頭の悪い恐竜オタクはこう言いますwww→対格差あるし負けるわけねーwwwwネコヲタは基地外だな!ソース?出さなくても良いだろw(出せないんだもん!論破されてクヤシィ!)
現実★ インドゾウの体重 5t〜7t 歩行速度時速45km!ティラノサウルス 4t〜6t 時速18km(笑) 一番速くて時速28km(笑)
・40kgの牙を持つ雄のゾウがトラに殺された
・アッサムでトラが子ゾウを殺した時、1頭の大きな牙を持つ雄ゾウがトラを攻撃した。トラは逃げようとはせず、反撃してきた。ゾウの前後から跳びかかり、その背に飛び乗ることに成功し爪を立てた。
戦いは長時間続いた。ゾウはトラを振り落とそうと茂みの中を走り回り、一度は成功したがトラは再びジャンプして攻撃をくわえた。
翌朝現場を検証した Kesri Singh(1959)らは、子ゾウの残骸と共に、恐ろしく引き裂かれた巨大な雄ゾウの死体を発見した
・2005年5月、インド北部でゾウが雌のトラと戦って負傷し、それが元で死んだと Indo-Asian News が伝えている。
公平に見てティラノサウルスが大型ネコ科に勝つことは出来ないでしょう
ティラノの最も信用できるシミュレーション30km気嚢があれば40-50ってWIKIにすら
論文へのリンクつきで載ってんじゃねえかw
それ妄想だろ?ティラノが40〜50出せるなら人は60〜70で走れるw
ティラノが走れないって言うのはガセ、
マスコミが取り上げた研究結果だから真に受けてる奴多いけど、そのあとさらに精密な研究で約時速30kmで走れるようになったことがわかってる。
指行性の二足歩行がそれほど有効な走行方法であるとすれば
かならず哺乳類でもその形に収斂進化したものが現れたはずだ。
ところが現実はせいぜい独特の走り方をするカンガルーがいる程度。
あまり有効な走り方ではないようだ。
>>739 インドゾウの体重 5t〜7t 。ネタだよな?
インドゾウとアフリカゾウの区別出来ているか?
インドゾウはアフリカゾウと比べて大人しいって知ってるか?
そもそも何故そんな事をいちいちIndo-Asian News が伝えたか分かるか?
他にも多々つっこみ所があるが、それらもネタだよな?
ネタにしてもスレチだから他で頼む。
>>743 それで確定ではないが、流石に走れなかったは厳しいとされているな。
マスコミの言うことを鵜呑みにする残念な人が増えた。
マスコミの情報はトンデモが多いのにな…
>>744 指向性の二足歩行云々以前に二足歩行が…
「気嚢システムが有効であれば哺乳類でも
その形に収斂進化したものが現れたはずだ」とも出来るぞ。
ようするに恐竜は鈍重な雑魚だからわざわざ真似する馬鹿な哺乳類なんていなかったとwww
↑また酷い釣りだな。
恐竜には走れる奴もいるだろうがティラノは無理
妥協すれば別人のように見えるとでも
象が2足で走り回ったらティラノも走れたと信じてやってもいいけどなw
コモドオオトカゲが二足歩行で走ったら少しは聞いてやるよ
四つ足で歩いたのがほぼそのままの姿勢で後ろ二足で歩くのだから
どう考えても上半身はめちゃ軽かったはず。それが気嚢効果かな。
前足が長い連中はスキーのジャンパーのように腕を腰に回して
歩いたにちがいない。
754 :
同定不能さん:2009/01/15(木) 23:21:53
最初から読んだが面白いなぁあw
>>751>>752いい加減、誰も書かないから書くが
誰もお前らに信じてもらわなくても困らないからw
チラシの裏にでも書いとけw
象が二足とどういう関係があるんだよww コモドも関係無いしw
>>753 はいはい。そうですねw どうせ全員同一人物だろw
恥ずかしい君達の考えをageて晒すか。
755 :
同定不能さん:2009/01/16(金) 08:45:19
>>754 ティラノが走ったなんて妄言誰が信じるんだw
ズレた事言うな聞いてやるだけだよ
>>756 一応マジレスするけど最新の計算ではティラノサウルスは体重6tのとき時速29km、
体重3〜4tのとき時速40km〜50kmで走ることができるとされている。
この計算で現生動物の走行速度を算出すると実際の走行速度と一致するため
過去の様々な計算の中でも信頼性は高いほうと言える。
どうせならもっと理論的に主張しなよ。
「聞いてやるだけ」ならレスする必要ないよ。
>>757 あからさまな煽りは無視汁。
どうせ言っても聞かないんだから。
>>757 吹けば飛ぶような信憑性w
ティラノが跳躍出来る信憑性なんて皆無
2tのダスプレトなら普通に60km/h出たんだろうな
「スタン」もそのくらいかな
いつまで腱を計算に入れ忘れたハッチンソンの説を信じてるんだか鈍足馬鹿は
馬鹿理論は腱があれば走れるw重さ?重心?そんなの関係ねーwww
人間が全力で走るときには体重の5倍の衝撃がつま先に掛かる、と言われていた
そしてその衝撃をご丁寧に全てふくらはぎのひ腹筋で耐えなければならないとした
バカレポートも多数あったものだった
だが、完全に止まっていれば体重を支えるだけのひ腹筋があれば十分だ
腱の弾性により、着地時の衝撃をいかに吸収するかが問題になる
また、弾性で衝撃を吸収しているのに前後して、体をくねらせたりそらし戻ししたりして
胴体の前進を維持する、という技術も必要である
恐竜の尾を振る強力な筋肉は、そのために非常に役立っている
ティラノは腰を頂点にしてバランスをとってるのだっけ。
再現するならもっとやじろべえみたいに両端を下げないとだめだね。
頭部はもっともっと下がっていたはずだよ。このほうが遥かに安定する。
わざわざ頭部と尾を反った姿勢などまずとらない。背骨が腱で固められているからね。
おそらく頭部は地を這うような位置。
だから腐肉食いというのも案外正解かもしれない。
じゃあ何が大型角竜やカモノハシ竜狩ったって言うの
上下に動かない
左右で十分だ
頭の位置が低くても腐肉食いとは限りませんね。
二足歩行恐竜の姿勢は前足が地面に着きそうなくらいの
低姿勢だったほうが、速度はでなくとも完璧に安定するのじゃないかな
てんびんよりやじろべえでしょ。
> 体重3〜4tのとき時速40km〜50kmで走ることができるとされている。
絶対無理
時速40qがどんだけ速いか
ロードレーサーでサイクリングロードぶっ飛ばしてようやくその速度だぞ
>>768 あなたから見たら速く感じるのかもしれないが
それは根拠にならないぞw
人間からすると原付の30kmですら速く感じるが
他の動物からすれば鈍間だ。
大型とか乗ると40kmも遅く感じるようになるがな。(人にも当然よる)
音速なんて光の速度に比べれば鈍速でしかない。
速度が重要ではないティラノの体型、体重、重心で跳躍出来たかどうか
跳躍できなければ走った事にはならない。
跳躍自体はおじいちゃんでも出来ますけど?
うん。おじいちゃんでも跳躍ぐらいは余裕で出来るよ。でもティラノには無理。
あの巨体でそんな事したら着地した瞬間足の骨が粉々だよ。
こんなの小学生程度の知能でも少し想像したら分かることだろw
それに奇跡的に着地の衝撃で骨折しなかったとしても
やじろべえが跳ねたりしたらバランス崩して転ぶので結局は骨折www
ティラノが跳躍?無理無理wwwwwwww
想像ではなくて根拠、証拠で述べよ。
別に跳躍できようができまいが時速40km出せるならティラノにしてみりゃどうでもいいよな
走って時速40kmが無理でも速歩きで時速40kmだせるなら同じこと
同じではない
なんか跳躍を特別視してることがナンセンス
走れないなら早歩きで40kmとかwww
恐竜ヲタの餓鬼はどうしてもティラノが早く移動出来ないと困るらしいなw
全然40kmとか無理だからwwwwww
あんな巨体が40kmで木に激突したり転んだら即死だろがw
よく考えてレスしろ餓鬼wwwwwwwww
このスレでティラノ鈍足説を自分の主観以外、煽り抜きで主張してる人っているの?
どうも思考放棄しちゃってる人しかいないっぽいんだけど
思考だけじゃなく人生も放棄してる人だから
想像ではなくて根拠、証拠で述べよ。
ティラノが走れる根拠なんて何も無い
荒らしは放置しろ。
煽りの殆どが同一人物だから。真面目に論じようが無駄
真面目に論じてたら黙ってるけど恐竜ヲタの餓鬼は
ティラノが40kmで移動できるとか無茶言うからなwwww
ありえない妄想ばかり論じてたら常識人としては否定しなくちゃいけないからねwww
などと意味不明なことを叫び回っており、いまだ動機は不明。
恐竜の尾は腱で固められ上下には動かず棒のようなものだったらしい。
このことは、基本がギッコンバッタンということだろう。
やじろべえではなく、まっすな棒を腰を支点にギッコンバッタンだとすると
車椅子ではなく人力車のように重心が高い不安定な走行だったと思われる。
これでは速度を出すと命取りになるだろう。
敏捷に動くユタラプトルが最高時速30kmと推察されている
ティラノは20kmくらいが限界。
ティラノサウルスみたいな巨大動物が、スカベンジャーとして暮らせるほど
俊足なマラソンランナーだったとは思えないね。
「ティラノサウルス鈍足説」と「ティラノサウルススカベンジャー説」を同時に唱える奴は
精神病院に受診しに行くべき。
ティラノの成体が転倒した場合のシミュレーションはあるの?
ある。
パッと見てだが、人間基準で考えている人が多そうだな
人間は上半身が下半身よりも重いから上半身を腰椎の上に乗っけた構造。
対する恐竜は身体全体の重さを脊椎全体にうまく分散して支える構造。
はっきり言って全然違う。
走行にしても多種多様。
今の生体工学は当てにならないのだが何の情報を元に
鈍足説を推しているのだろうか? ホーナー? ハッチンソン?
鈍足説が古生物界で否定的なのを知った上でのことなのか些か疑問だ。
古い記憶の為、曖昧で自信は無いが2002年に発表があったのだと
時速30km程度のスピードで走った大型獣脚類の足跡化石があったそうだ。
ティラノサウルス級なのでティラノサウルスを研究するのに
いい参考程度にはなると思う。
(だからと言ってティラノが速かったとも思わないが)
まあ、何が言いたいのかというと
足跡化石だと30km程度は出せるという結果なのに対して
課題山積みの生体工学とやらを信じるのは危ないとは思わないか?
現生動物ですら微妙なのに…
>>505 スカベンジャー=能力が低い動物が仕方なく入り込むニッチ
と言うイメージを作っている狂人だからね>ここに粘着しているスカベンジャー派
ティラノの頭と体を糸で吊したら走れるんじゃないの?
あれだけでかい図体と頭をか細い足二本で支えてるのに走るとか自殺行為。
ティラノは休むときはやはりへちゃばっていたと考えられているのかな?
その時は前足も地面に引っ掛けていたのだろう。
背骨はかなり固まっていて、そうそう動かないから、そのまま立ち上がるとすると、
よく再現図にある脊椎を水平に保った姿勢まで上体をわざわざ持ち上げるより、
もっと低く位置させたままの姿勢の方が無駄がないのでは。
首はS字に肩にひきつけた感じで。
このほうが食事時にも有利なはず。同時に重心が下がり、かつ支点に近づき安定性を
増す。
マサシ以外のにわかまで沸くようになっちまったか
マスゴミに飼い慣らされやがって
うるさい
ティラノが走れるわけない
走れるという学者の脳みそは腐ってる
俺のほうが上
>>794 恐竜が走れるなんて主張してるのは元々このスレに居座ってる恐竜ヲタだけだよw
しかも走れた派はIDいくつも使い分けてるだけで多分一人だけwww
お前以外の全員がお前を見て変なの沸いてると思ってんだよwwww
わかったらこのスレから出ていけ基地外めwww
いやもうね、
>>797みたいな単なる煽りだけの否定派は飽きた。
どうせ否定するならちゃんとした学説持ってきて正面から否定してくれ。
その方がたとえスレが荒れても面白い。
まぁ、煽りしかできないのは一目瞭然なんだが。
こりゃ自演かもね
IDの有無も確認出来ない基地外
ティラノは走れない20km前後が限界
ティラノサウルスは時速18km
普通に考えてこれ以上の速度を出すとこけて死ぬ
それすら考えつかない無能な学者はとっとと死ねば良いのに
いやもうね、
>>803みたいな単なる煽りだけの否定派は飽きた。
どうせ否定するならちゃんとした学説持ってきて正面から否定してくれ。
その方がたとえスレが荒れても面白い。
まぁ、煽りしかできないのは一目瞭然なんだが。
805 :
T−REX:2009/01/21(水) 20:02:18
見てびっくりした!ダサすぎるw
せいぜい方向調整するぐらいの硬い尾と固まった胴部、
ショック・アブソーバーとしての前足も無効。
いわば、有効なブレーキがない。何tもの重さなのに。
これが極めて低速であったことの証明しているね。
獣脚類の恥骨とあの巨大な後足を組み合わせるとひとつの生態が浮かぶ。
つまりほとんどの時間、携帯椅子である恥骨でへちゃばっている。
そこへ獲物がちかづく。恥骨の高さはちょうど一番後ろ足を最も有効に
使える高さなのだ。
カエルのように飛びつく。ほんの瞬間だ。止まることなど考えちゃいない。
獲物にぶつかって噛み付けば御の字だからだ。
この瞬間の速度を走る速度と呼ぶのかははなはだ疑問だが、こうした狩の方法が
前足の退化と後足の巨大化を生んだ源だろう。
ここはもう完全に終わりだな…
レベル低下が深刻過ぎる… 最初の頃が懐かしい。
元々マサシの隔離スレですが
恐竜本スレが過疎なのにわざわざ分かれていたことに疑問を持たなかったの?w
かくて謎は解けた。
なぜあのような不合理な走法を選んだのか?
グレゴリー・ポールのバランスを失った復元図が意味するものは?
なぜ後足だけが発達したのか?
あの巨大な頭部は?
カエル収斂進化説がすべての謎を繋いだ。
メディアに騙されてレベル低くなってるのは確か、ティラノが走れると信じてる奴がいる
>>810 そっか・・・・じゃあこのスレの主役は元々↑みたいな方なのね。
それなら好きなだけ暴れさせてあげればいいわけだ。
メディアのせいでティラノオタが走れると言い出した
この責任は大きい
>>813 それ捨てゼリフ?
もう痛い恐竜ヲタはここ来なくていいからねwww
大型獣脚類の模型って立たないよなバランス悪すぎる
人型のフィギュアだって台座必須なご時世に何を言ってるんだか
人形は多様なポーズをさせる事で台座が必要なだけで直立なら必要ない
ティラノは直立すら出来ない不完全な生物。
人形(笑)
これがティラ脳かw
漢字読めないマサシ
フィギュアで全身が一定の材質で作られていて
ゆっくり歩いているような姿勢でも自立できないというのは、
復元図のどこかに問題があるかもしれん。
ある程度幅のある安定性がないと歩けないから。
動物はフィギュアと違って自分でバランスを取るんですよー
一つ勉強になりましたねー
つまりバランスを取り直さないと今にも転倒するほど
アンバランスな姿勢というわけだ。
それが基本の姿勢であるとは思えない。
まあどうせマサシはフィギュア持ってないからいくら言っても実証のしようがないけどな
大抵の恐竜フィギュアは2足歩行のでも立つべ。
何を買ったのか知らんけど。
つまりバランスを保つ為に直立出来ないんだろwそんな生物が走ったら間違いなく転んで死ぬ
828 :
同定不能さん:2009/01/29(木) 16:48:06
最近の研究結果によると
ティラノサウルスの骨はスカスカで想定してた体重よりかなり軽い事がわかったらしい
しかも頭部などの上半身のほうに特に含気骨が顕著に表れていて
尻尾などを含む下半身部分はしっかり骨が詰まっているそうだ
頭部は軽くなった分、筋肉で覆われより強力な咬力を生み出していたそうだ
また頭部が軽くなり重心が下半身に近くなったことにより重い頭部のため走るのには適していないと
考えられていたのが走るのに理想的な体型だということが有力になった
最近では二足歩行の中大型恐竜のミイラからは想定していたより25%も下半身に筋力がついており
走るスピードもかなりのものであった可能性が高いらしい
また鳥のように骨の空洞部に第二の肺と呼ばれる気嚢システムを持つことにより圧倒的な新陳代謝で
時速20キロ未満の鈍足どころか時速50キロ以上で走ることが
可能だったのではないかという俊足説が出てき始めている
人間のフィギュアも直ぐこけるぞ
体側の力で、着地してから地面に体重が乗るまでの間に体を真っ直ぐに伸ばす
くねらしたり伸ばしたりを繰り返す
ゾウの頭部の骨も中空になっているぞう。
骨がスカスカのティラノは転んだら複雑骨折間違いなしだなw
獣脚類は背中や尾が固まっている。
体側方向はともかく垂直方向には曲がらない。
カンガルーなどは驚くほど柔軟かつ強力な背や尾を持っていて
あの走行を可能にしている。
固まっているのは省エネであるとしても、微妙なバランス調整は
不可能であるということ。これは動きに大きな制限があったことになる。
長い硬い尾はちょうど綱渡りが長い棒で慣性モーメントを利用して
バランスを取るのと同じ。
獣脚類にとっては地面を歩く二足歩行でさえ、綱渡りをしているように
バランスを取るのが難しかったのだ。
>>828 そのカモノハシ竜のミイラの分析から
彼らは時速45km程度で走ることができたと見られているね。
トラやライオンなどの現在の大型肉食動物は主食となる草食動物よりやや足が遅い。
それに当てはめるならティラノサウルスは時速35〜40kmくらいかもしれない。
835 :
同定不能さん:2009/01/31(土) 12:08:35
ティラノをトラやライオンに当てはめるのが大間違いだな。
死肉漁りなんだからウジ虫とかに当てはめないとw
>>835 スカベンジャー行為も立派な肉食動物の知恵なんだがなw
多くの肉食の生物や、ライオンにも失礼だろ。
ヒマだからあえてマジレスしちゃうけどティラノがスカベンジ専門だったというのはとっくに廃れた説だよ。
巨大化な体や立体視ができることのメリットを考えれば狩りをしなかったと考えるのは難しい。
物的証拠である治癒化石を持ち出すまでもない。
別に百歩譲ってティラノが狩りをしたって説でもいいんだけど
なら餌の恐竜はとてつもなく鈍かったんだろうな。
死にかけのほとんど動けない奴ばかり狩ってたのかもw
はいはいそうだね
骨がスカスカで肉付きは?転ぶと折れて死ぬ
はいはいそうだね
842 :
同定不能さん:2009/02/01(日) 14:20:35
>>828 こういうの嘆かわしいよね。
子供の頃に見たティラノ最強の夢とつじつま合わせるために
自分に都合のいい話をあれこれもってきてさ。
843 :
同定不能さん:2009/02/01(日) 14:21:14
スカスカだと走ったら折れるなw
学者がこのレベルかよw
自演乙!
はいはいそうだね
構造上のスカスカを骨粗鬆症か何かと混同してる人がいるみたいね・・・
骨の空洞は骨の強度を高める働きもあるのに
普通。生物はある程度のスピードを出していたら
転んだら骨折する危険性を孕んでいる。
例外があるのだろうか?
大型となると尚更骨折の恐れがあるのを
態態否定している学者がいるのか?
転んだら骨折するような進化はしません
馬鹿だな。退化だよw
死肉漁り専門に落ちぶれナマケモノのようなスローな生活を続けるうちに筋力だけでなく骨格まで退化してしまったんだろw
そりゃ隕石落ちたぐらいで絶滅するわけだよwww
>>848 空を飛ぶなり他の方法が無い生物が
わざわざ移動すると転ぶような進化はしません。
まず転ばないように進化します。
転ばないように生物はバランスをとっています。
芸人でも無いので自ら転ぼうとしません。
走ると疲労骨折して転び頭が割れるティラノ即死w
はいはいそうだね
はいはいそうだね
ティラノは歩くと疲れるティラノが走ると転んで死ぬ
早く走るためにでかく重くなるかな?
大きな頭部を掲げて走るのもムダでしかない。
走り回って狩をすると考えるにはティラノは逆の要素だらけ。
ティラノは走る必要が無い、どんな相手だろうと横取り出来る体格と
離れた場所でも狩の横取り出来る嗅覚がある。
はいはいそうだね
横取りで生態は成立しないだろう。
エサになる動物とそれを捕る動物がいること、そして
その現場に移動しなければならないから確率が
低くなり過ぎだろう。
よって残された手段は待伏せ方式しかないな。
スカベンジャーにせよ足の速さと、強さは捕食者ならばある程度必要
スカベンジャーでありプレデター。
プレデターでもありスカベンジャーでもある。
如何に優れた嗅覚があったとはいえ
スカベンジ行為だけで生きていける訳がない。
スカベンジ行為だけで生きている生物の例を挙げて欲しい程だ。
待ち伏せもティラノサウルス程の大きさだと難しい。
横取りは体格的にしやすいだろうが、スカベンジ行為の為だけに
大型化したとは考え難い。そもそも燃費が悪すぎる。
大きくなるとそれだけ食べる量が必要になる。
他の捕食者が倒した獲物を直ぐに横取りするにせよ
鈍足なら話にならない。嗅覚が優れていても駆けつけた時には
残り物がなければ意味がない。
862 :
861:2009/02/03(火) 22:45:07
元々は小型な恐竜から進化したと考えられている
ティラノサウルスが大型化の道を選んだ理由はより強さを求めた為
>>837など証拠が多々ある。
速く走るには、やはり小型や中型の方が向いている。
小型や中型で勝負するのでなく、大型化で新しいニッチの獲得に出たのが
ティラノサウルスといった所だろう。
大きくなるには課題がある。
一つ目は小型や中型より遅くなること。
鈍足な捕食者は成立しない。
これを軽量化によってある程度抑えることが出来た。
スカスカな骨がその軽量化の賜物だ。丈夫さも欲張りだが獲得したのだ。
確かにクジラ並みの大型草食恐竜の死体ってのが、一体
何ヶ月腐敗臭を漂わせていたかは気になるけれど。
864 :
861:2009/02/03(火) 22:46:43
大きくなるには課題がある。
一つ目は小型や中型より遅くなること。
鈍足な捕食者は成立しない。
これを軽量化によってある程度抑えることが出来た。
スカスカな骨がその軽量化の賜物だ。丈夫さも欲張りだが獲得したのだ。
二つ目は食べる量であるが
獲物を倒して独占する為に
スピードを如何ほどか殺して大型化したのである。
今まで襲う事が出来なかった大型草食恐竜を倒せるようになった。
しかし、狩りは頻繁に行う必要があっただろう。
立体視出来る大型の強力な肉食恐竜は脅威だったに違いない。
865 :
861:2009/02/03(火) 22:48:01
単純にスカベンジ行為のみで生きていけるなら大型化する必要は無かった。
白亜紀は今の時代以上に生存競争が激しかっただろう。
尚更スカベンジ行為で生計を立てるのは難しかったと考えられる。
大型化したのはスカベンジ行為にも結果的に役に立っただろう。
だが、スカベンジ行為はティラノサウルス以外にも言えることだが
おまけ要素と考えた方がいい。
それなら、他の足の速い小型の肉食恐竜の方が向いている。
それらを考えると
獲物としていたカモノハシ竜より少し速いか遅い程度
余り差が無い位が無難だろう。小型や中型の獣脚類には流石に勝てそうに無い
何回も話で出ているが、足跡化石が見つかるまで待つのがいいだろう。
今の生体力学とやらを信用するようではいけない。
866 :
861:2009/02/03(火) 22:50:54
長々と失礼した。
何度か分けないと書き込めなくて肝心な所を消してしまったかもしれない。
また時間が有るときに他の話も宜しければ持ってくる。
爬虫類は食いだめが出来て半年ぐらい餌なしでも問題ない。ティラノも一緒w
数ヶ月に一度ぐらい超大型恐竜の死体にありつければ普通に生きていける。
もちろんティラノは腐った肉なら何でも食べただろうから
自分より小さな恐竜の死体も見つけたらおやつがわりに食べてただろうな。
ティラノが居なかったら大型恐竜の死体がゴロゴロ転がっていて
白亜紀は腐敗臭の酷い時代になってただろうな。
あんな移動速度が遅くアンバランスで転んだら死んでしまうような爬虫類でも
ちゃんと役に立ってたんだなw
はいはいそうだね
ホッキョクグマでもアザラシ一頭で半年もつらしい。
恐竜ヲタが何スレにも分けて必死になっても結局スカベンジャー説が勝つなw
はいはいそうだね
スカベンジ説の難点はじゃあ誰がトリケラトプスを殺して腐肉を
作り出していてくれたのかということ。
ティラノでは重すぎて動けないというなら体格的に
(化石量からして相当反映していたはずの)
トリケラトプスを殺せそうな生物が存在しない。
>>867 普通の爬虫類と考えてる段階で駄目だな。
>>849で進化の対になる言葉を退化と思っている所で古生物以前の問題。
ナマケモノにしても隕石にしても酷いね。もう色々酷い…
頭がスカスカなんじゃないかと心配になる。
>>869 ホッキョクグマと比べるには類似点が無さ過ぎるし
クマという生物についてもう少し調べた方が良い。
恐竜ヲタはクソ学者の言ったり書いてる事意外で反論できる証拠をもってこい
最近はスカベンジャー説を否定する化石のほとんどが捏造だと言う意見が主流
頭は幼稚園児の無能で糞なバカカスジジイの学者とかいうガイキチのせいで真実が隠されるのがどれだけいけないことかクソバカクズハゲのチンカスウンコノウタリン恐竜ヲタクも分かるはずだろ!?
分かったらさっさと
★ティラノサウルスはスカベンジャー、白亜紀の蛆虫
★イエネコ以下の弱小動物
★恐竜学者はウンコみたいな夢見がちな妄想魔の集まり
★恐竜ヲタクは生きる資格のないゴミ、クズ、廃棄物
この五つのことを認めろハげ
コモドドラゴン方式じゃないかな
とりあえず噛み付けるときに噛み付く。噛まれた恐竜は助かるのもいるが
ほとんどは敗血症でノたれ死ぬ。高温によって強烈な腐敗臭が数キロも届く。
そんな死体がある一定数常に供給される。
少しでもかじれば、それでいいわけです。
鈍足ヲタは自分の脳内妄想以外で反論できる証拠をもってこい
最近はスカベンジャー専門説を肯定する香具師のほとんどが池沼だとする意見が主流
>>875 態態こんな所に来て書き込みして恐竜オタもないけどなw
スレタイ読めない? 馬鹿なの? 死ぬの?
賢い君の説を真面目な理屈で通してみたらどうだ?
自演は厭きたよ。 根拠があるだけ君の否定する学者の方が未だいい。
妄想というのは君のしているようなことを言うのだよ。
ソースも何もないようでは認められないよw
ああ、ゴメン君のソースは脳内でしたねw
5dも6dもある生物が時速60km出すとかw漫画の見すぎ
ティラノが走れて狩りも出来たなんて信じてるめでたい奴は
このスレに張り付いてる恐竜ヲタ一人ぐらいだろうなw
一人で必死にスカベンジャー説とか否定してるけど
味方が誰もいない時点で間違ってるのは自分だと気づけよwww
>>880 煽り抜きで鈍足説・スカベンジャー説を肯定するってできる?
試しにちょっとやってみてくんない?
無理にとは言わないけど・・・・
寧ろ鈍足を否定する意味が分からない
襲われた恐竜も鈍足なんだから速く走る必要がない。
つダコタ
>>883 肉食動物は大抵草食動物よりも若干足が速い。
(チーターは短距離では例外だが、長距離だと同じ)
2007年末に判明した、ダコタの最高時速45km/h(尾の筋肉考慮で25%速度up)というのは、
マンチェスター大学が2007年に出したティラノサウルスが30km/h前後(尾の筋肉考慮なし)
という研究結果と比較しても妥当な速度ですが何か?
>>884訂正:
×肉食動物は大抵草食動物よりも若干足が速い。
○肉食動物は大抵草食動物よりも若干足が遅い。
30q出たら鈍足じゃなくね?
もしティラノの30km/h説を否定して鈍足説をとるなら
ダコタの走行速度も大幅に落ちる事になる
ハドロサウルスがサイ並みに走るってのは
ちょっと想像できない。できますか?
想像できる/できない と、実際にできる/できない は別物。
想像できないから否定にはならない。
30kmを速いと思うか遅いと思うかで鈍足かが分かれる
ここでのティラノ信者は60kmが平均速度。
60キロで走れるぐらい身体能力が高いのなら10mぐらい軽くジャンプしたり他の恐竜に回し蹴りするぐらいは余裕で出来るんだろうなw
もしかしたら恐竜ヲタの脳内ではティラノは火も吹けると思ってるかもw
892 :
同定不能さん:2009/02/07(土) 04:32:57
891の言うとおり60キロは無理。
まずそこまで早く走る必要も無かったのでしょう。
そして60キロ以上早く走る獲物を捕らえたところで、胃を満たす事はできない。
>>890 >ここでのティラノ信者は60kmが平均速度
さすがにそれはない。
さすがにアホの恐竜ヲタも60キロは諦めたかw
じゃ15キロぐらい?
ティラノは時速7km
鈍足荒らしにマジレスするのも何だけど・・・。
>>884にあるマンチェスター大が2007年に算定した平均時速30km説、
および、その後に出たダコタの時速45km説の「25%増し分」を考慮した、
時速30〜36kmというのが、現時点で大方の恐竜関係者が認めている
ティラノサウルスの平均的な走行速度ではないかと思われる。
2002年にハッチソンが出した(鈍足荒らしが良く使う)時速18km説は、
既にいろいろ不備が見つかっている古い説に成り下がっている。
もちろん、90年代に一部の学者が出した時速60〜80km説というのは、
今じゃ恐竜好きにもほとんど信じられていない与太話。
>>896 >「25%増し分」を考慮した、時速30〜36km
時速30〜37.5kmだった。スマソ。
見た目でのスピードで考えると
ティラノの腰の高さがヒトの4倍として
ヒトがマラソンを走る速度が時速18k、ティラノが同じ印象で走るには
時速72kぐらいで走らなければならない。
ティラノの30〜36kmだとヒトの早歩きからジョギングの印象。
>>898 全てが普通に比例するんなら大型化も無限にできるわい。
生物は大きくなれば大きくなるほど速く移動出来ると思ってる
頭の悪すぎる恐竜ヲタに一般常識を教えるのは大変だなw
時速40kにしてもおそらくほんの瞬間だと思う。持続力はほぼないだろう。
じゃあなぜ捕食のために二足かというと、瞬発力、いわば飛びつきのためだろう。
つまり4足より初速が勝る事が重要だった。
異常に大きな顎もかぶりつける可能性を少しでも大きくするためだ。
両生類ではカエルが後足を発達させて大頭で捕食者として成功した。
カエルの場合、両生類の機能、構造の問題で二足歩行への移行は不可能だった。
>>901 むしろ(捕食者としての)ハイエナのような、
足は遅いが持久力が強い長距離追跡型だった、という説もある。
ティラノの足構造や、嗅覚の強さがそれを裏付けるらしい。
>902
陸上の肉食動物で、大型の追跡型ハンターと言うのはあまり思いつかない。
船は大きくなるほど燃費効率が良くなるが、車両は大きくなるほど燃費効率が悪くなるのと
同じで。
>901の主張が正しいかどうかは判らないが、追跡型では無さそうな気もする。
いまさら何をくだらん議論してるんだよw
待ち伏せして瞬発力で狩りをするスタイルも追跡型のスタイルも
どちらも無理ありすぎるだろw
ティラノはあの体重で2足歩行できるだけでも奇跡なのに
生きた獲物を狩るようなリスクの高い行動ができるわけないだろw
アホの恐竜ヲタはよく考えろwww
転ばないよう必死にバランスをとりながら死肉を求め何ヶ月もフラフラ彷徨うのがティラノだよw
>904
あんな図体でそんなに燃費が良く、栄養失調状態で外敵から生き残れるのなら凄いことだな。
なんと効率が良くて強力な生き物なんだろうか、>904の言うティラノサウルスは。
……なあ。破綻した主張を続けることに、何か虚しさは感じないのか?
ここに張り付いてる鈍足ヲタは主張したいんじゃなくて喧嘩売りたいだけだろうから
自分のレスに筋が通ってるかどうかなんて初めから気にしてないだろう。
ぶっちゃけ本当に鈍足だったと思ってるのかどうかも怪しい。
どう見ても相手を納得させるのではなく不快にさせるのが目的のようにしか見えないしな。
>906
荒らしだと知りつつも、私も含めて構ってやってるし……。
TVの説明では重さ7t全長13mと言ってる、こんな馬鹿でかい生物が走れる訳ないだろ
普通に考えてハイエナやライオンのように横取りしてる、走る事も狩をする必要もない。
そもそもスカベンジャー説はどっかの学者がネタとして言っただけで
一報たりと論文になっていない。そんな学説は「存在しない」
スカベンジャー説を否定してるアホがまだ居るみたいだけど
ティラノが生きた獲物を狩るほうが常識的に考えてありえないだろw
仮にティラノと同体格の草食恐竜に立ち向かって格闘になったら
転ぶのは不安定なティラノのほうだぞwww
そもそも足の遅いティラノでは草食恐竜に追いつけないので
格闘なんかにはならないんだがw
911 :
同定不能さん:2009/02/09(月) 02:35:57
恐竜ヲタも見栄張ってるだけで本当にティラノが狩りが出来たとは思ってないよ
>>910 そもそも野生動物に人間が勝手に作った常識を求めるほうが間違っている。
手の無いダチョウは転ばないし、象は足を折る真似はしない、
ティラノサウルスも同じ。
ティラノサウルスが生きた獲物に噛み付いた化石が有る以上、
完全なスカベンジャー説は無理が有る。
トリケラトプスは構造上ティラノサウルス以上に足が遅いから、
ティラノサウルスの足の速さは問題ではない。
南米やアフリカの巨大肉食恐竜はティラノサウルスよりも顎が弱くて、
ティラノサウルスよりも体重が重くて、
生きた獲物に噛みついた跡などの狩りをした証拠が無いので、
そもそも一体何を食べたかも分かっていない、
目が前に向いていないからティラノサウルス以上に狩りにも向いていない、
足の構造上ティラノサウルス以上に速く走れないのだけどw
そっちは一切無視しているよなw
>>913 粘着している奴はスピノトサウルスやギガノトサウルスなんて言葉は知らないんだろうさ。
ところで、スピノトサウルスはガビアルみたいな顎と歯を持っているからガビアルと同じように魚を食べて
生きていた説があるが、だとすればガビアルの生息地域よりもずっと魚が豊富だったのか、
競合する魚食者が少なかったのか、とにかく今日の生態系とは比率等の違いを考えないといけないのかな。
>>912 ティラノはダチョウより大きく象の半分しか脚が無い
ティラノは走ると転び二度と起き上がれず餓死する。
>スピノトサウルス
>>916 ごめん、スピノサウルスだった。ギガノトサウルスを消して書き直しをやったら残ってしまったな。
>>908 誰から横取りするの?
ねぇ、誰から横取りするの?
ヒストリーチャンネル
誰から?ティラノ以外の恐竜だろ
死体に群がるハエなどから横取り
>>915 それってライオンはクモより大きく脚が半分しかないから走れないと言うのに等しいぞ
ところで
ティラノが転ぶと骨折し餓死する → 転ぶ危険が大きい激しい動作はしない
という理論が成り立つとすれば
骨折したティラノの化石がある → ティラノは激しい動きをしていた
ということになるよな?
>>923 ティラノはアンバランスなので立ってるだけでも転んで骨折する
>>924 ティラノサウルスも白亜紀ではまだ小さい方だろうw
小さいからバランスも取れる。
体重も大きさももう世界最大級ではないからティラノサウルスが大きすぎる事は無い。
>>924 をいをい。
他人を不愉快にさせるためにやってるんだろ?最近キレが悪いぞ。
あんた自身が笑いものになってるだけじゃないか。
論理的な反論を全然しようとしない鈍足脳よりは幾分マシだがね。
鈍足脳は
>>922や
>>924みたいなこと言ってネタに持ってったり
誤魔化したりすることしかできないみたいだし。
蜘蛛やライオンとティラノを比べ引き合いに出すのが理論的でまともなの?w
走る必要性が無い生物を走れると言ってる方に無理がある。
>>929 そんなものまともなわけないだろう
だから象の半分しか脚が無いから・・・とか言い出す
>>915はまともじゃない
あと今の状況で走る必要が無かったと決め込むことも理論的とは言えないな
走る必要は無かったかもしれないな。
成体のアフリカゾウは走れないが、時速45kmで歩ける。
サイも同様だ。
>>915では象の半分しか足が無いと比較したバカが
>>929を述べるのだから
気が狂っているとしか言いようがないな。
数分で自分の主張も忘れるのか。
>>912は
>>910の馬鹿発言に答えただけじゃないのか?
要約するとこうだろ
ティラノは二本足で大きいから不安定で、走ると転んで骨折するから走れない
↓
ダチョウは二本足だけど転ばないで走れるし、象も大きいけどそうそう骨折はしない
↓
ティラノはダチョウよりでかいし象の半分しか脚が無いから転びやすくて走れない
↓
じゃあ蜘蛛よりでかくて脚が半分しかないライオンは転びやすいから走れないのか?
>>910の何処を見てもダチョウや象が出てないぞ?
ダチョウや象がティラノと同じに見える
>>912の気が狂ってるとしか言えない。
>>935 >>910(というかそれまでの鈍足説支持者)が「二本足であること」や「大きいこと」を理由にティラノが鈍かったと主張してるから
>>912はそれに対する反論としてダチョウやゾウのような例を挙げてるんだろ。
ティラノがそれらの動物に似てると言ってるわけじゃなく
二本足であることや体が大きいことは走れない理由にはならないと言ってる。
てか俺は正直
>>910と
>>912のどちらも無意味なレスだったとしても何も困らないが
そうすると鈍足説支持者(腐肉食説支持者)が鈍足説(腐肉食説)を主張する根拠があやふやになってしまうよな。
何を根拠に鈍足説を主張しているのか。
自分の妄想に基づいてるだけなのか、それとも理論的な裏付けがあるのか、
それをはっきりさせる必要がある。
通りすがりで失礼。大体読ませてもらった。
ゾウで盛り上がっているようなのでスレチなマジレスするが
ゾウの全速力を走行とみなすことも出来るようだ。
走行とみなさないという意見もあるがな…
ゾウが走れないといい切る事は出来ないという事だな
ゾウが走れると言っているのは鈍足派でも聞いた事がある名前の
ハッチンソンなんだけどねw
ダチョウの骨(走鳥類)は確かにティラノサウルスの骨と似た点があるね。
別にゾウで盛り上がってるわけじゃないのでは・・・
同じ速度での移動でも動作によって「走る」と見るか「はや歩き」と見るかは違うだろうけど
ここではそこは重要じゃないよね
厳密な意味での「走れたか走れなかったか」ではなく要は「時速何km出せたか」が争点でしょ
ここの鈍足派は18km説を支持してるのかな? これが「走れない説」だと。
で、もう一方は時速30km〜40km程度を主張してるんだよね。これが「走れる説」となるわけだ
一般的にティラノの移動速度は18km〜70kmの間で議論されてるようだけど
ここには70kmを推す「俊足派」はいないみたいだね。鈍足派vs中立派ってことか
とりあえず、「鈍足で腐肉食」と「追跡型狩猟者」は現生の肉食動物の例から
考えても成立しないと言って良いだろう。
ティラノサウルスの体を成立させうるほどの死体が狭い範囲に転がっていると言うのも、
あの図体で獲物がバテて動けなくなるまで追い回すというのもあまりに無理がある。
現生の陸上大型肉食動物はどちらでも無い。静かに待ち伏せて一気にカタを付けるか、
獲物を負傷or毒に冒させてから短い距離を追う、あるいは待つものばかりだ。
その地域の獲物が不足してくれば移動することもあるけど。
>「追跡型狩猟者」は現生の肉食動物の例から
>考えても成立しない
ハイエナはこれだっていう意見があるし、
数日、何十`にも渡って追いかけた例もあるらしいけど、
何か否定される「根拠」でもあるの?
>あの図体で獲物がバテて動けなくなるまで追い回すというのも
>あまりに無理がある
もしこれを「根拠」と言うのであれば、
「あの図体では走れないだろう」という意見と同レベルなんだが、
骨格的に長距離疾走者じゃない証拠はあるの?
現生動物では大型動物の方がタフなのが多い
>941
ひとつ確認しておきたいのだが、>940を読んで
「ハイエナ等の中型の追跡型ハンター」の存在を否定していると考えたのか?
現生の肉食陸上動物は大型になるにつれて追跡型の性質が弱まり、待ち伏せスプリント系に移行する。
この傾向を恐竜に当てはめて良いものか疑問を示すというなら判る。
だが
> 「あの図体では走れないだろう」という意見と同レベルなんだが
というのはこじ付けが過ぎる。
>>937 「鈍足で腐肉食専門」は嫌がらせ目的の狂人の妄想と言っていいだろう。
何回ツッコミ入れられてもコピペ同然に繰り返すだけなんだから。
>>943 >現生の肉食陸上動物は大型になるにつれて追跡型の性質が弱まり、
>待ち伏せスプリント系に移行する。
ハイエナってアフリカの生態系じゃ大型の肉食動物なんだが・・・。
できれば出展をお願いします。
>だが
>> 「あの図体では走れないだろう」という意見と同レベルなんだが
>というのはこじ付けが過ぎる。
こじ付けじゃないよ。どんな意見であっても、思い込みで書いたら同じ。
もしかしたら思い込みじゃないのかも知れんけど、
>>940の、
>あの図体で獲物がバテて動けなくなるまで追い回すというのもあまりに無理がある。
根拠も一切出さずに↑こんな書き方したのでは同レベル。
科学的な議論をしたかったら、ちゃんと根拠を出さないとダメ。
追跡型の動物の特徴は
*嗅覚が優れている
*前足ではなく顎で敵を仕留める
*群れる
ティラノサウルスもどちらかといえばこの傾向(出典厨はぐぐって探せ)
でも本当は追跡か待伏か確定できる程分かっていない
>>945 なんだ、延々と無根拠の粘着を続けてきて他人には「出典を示せ」かよ。
しかも
> ハイエナってアフリカの生態系じゃ大型の肉食動物なんだが・・・。
か。
ティラノサウルスという、当事の生態系では最大規模の肉食動物の話をしているのに
ハイエナの話をして否定したつもりになるのか。
>>946 いや、出典先は自分が示すものでしょ
「知りたきゃ探せ」じゃあまりに無責任
まあ明らかに一般に知られていることなら必要ないだろうけど
大きく重くなるほど二乗三乗の法則によって骨の断面積と筋肉の断面積が
相対的に小さくなって辛くなるが、ティラノサウルスが自分より大きく重い生き物を
獲物にしていたなら追跡型でも成り立つんじゃないかい?
ハイエナやジャッカルが自分より小さい動物をkm単位の距離で追い回す例はないが、
自分より大きな動物を追い回す例は多数存在する。
ティラノが小さい獲物を狩るには余りにもデカすぎる、巨大な全てが邪魔
>>947 で、出典はまだかいな?
>なんだ、延々と無根拠の粘着を続けてきて他人には「出典を示せ」かよ
>>941が初の書き込みなんだけど、誰かと間違えてる?
>ティラノサウルスという、当事の生態系では最大規模の肉食動物の話をしているのに
>ハイエナの話をして否定したつもりになるのか
ハイエナを否定するのは勝手だし、一理あるかも知れんが、
そうなるとむしろ、1〜4mという現在の"小型の"肉食獣にある傾向を、
10m強で体型も違う肉食恐竜に当てはめるのもおかしいと言えるな。
>>950 現在のサバンナでは、最大の肉食獣ライオンですら隠れる事のできる草原が
あるから待伏でも通用するんだが、ティラノサウルスはどこに隠れるんだろう?
白亜紀末の北米は現在よりも森林が多いって事だろうか?
>>950 他に獣脚類はドロマエオサウルスやトロオドンしかいないから
小さい獲物でもティラノが狩った可能性が高いと思うぞ
自分より遅い恐竜を狩り死肉を漁り横取りする恐竜が、走り身を隠す必要は無い
ティラノを鈍足とか腐肉食とか延々と煽ってる奴はもはや論外だが
現時点でティラノの狩猟方法を(証拠無しに)見てきたように語るのも充分ヴァカ
タルボサウルスの生息環境には普通に竜脚類がいるんだよな
と、話をややこしくしてみる
>>952 ナノティラヌス・・・。
それはともかく化石動物の場合、「見つかっているもの=全て」ではない。
ましてやカンパニア階とかと比べて調査されていないマーストリヒト階末期、
個体数の少ない肉食動物となれば尚更。
ティラノと同時代には、もう数種類の肉食恐竜がいてもおかしくない。
ティラノと比べてマイノリティーな存在なのは否めないが。
カモノハシ竜の尻尾にティラノの歯型がついてたことから考えると
少なくともある程度は獲物の後ろから追いかけてたことになるよね
でもこのカモノハシ竜には結局逃げられたようだから
現在のライオンのように隠れて近づいていきなりダッシュし
獲物がトップスピードになる前に仕留める方法をとっていたんじゃないだろうか
トップスピード同士では獲物となる恐竜より若干遅いくらいの感じで
追跡型でも逃げ切れる例はある
>>956 ナノティランヌスはティラノ亜成体説の方が支持されてるっぽいよ
>>956 見つかってない恐竜なんて語りようがないでしょ
>>957 どうせ寝てる恐竜の尻尾に噛み付いただけでしょw
待ち伏せしようがティラノに狩りなんて出来るわけないからなw
>>961 狩りの出来ないのなら重武装の角竜と鎧竜の存在が説明出来ないw
ティラノサウルスが狩りが出来ない事は有り得ないw
生物は無駄な進化をしない。
>>961 体重5t以上のティラノサウルスが寝てる恐竜に噛み付いた時点で狩りが成功する可能性が有るだろうw
獲物が寝たまま起こさないように足音や振動を隠す能力でも有るのかよw
横取りなら負傷した相手に留めの一撃を与えるだけティラノが走る必要がない
ティラノが合理的な進化をしたなら死肉漁り、横取りに特化していたと考えるのが自然。
>>960 語りようがないけれど、「いない」という前提もできない。
>>966 見つかってない物は見つかってないんだから前提のしようがないだろ
無意味に
>>965の肯定をするだけだ
>>965 死肉漁りにも横取りにも、狩りより高い能力が要ることは無視するんだな。
どこまでお前さんのティラノサウルスは超生物なんだよ。
>>967 あのね、「見つかっていない」と「いない」は違うんだよ。分かる?
「見つかっていない」は「いない」の証明にはならないんだよ?
故に、「見つかっていない」からといって、
>>952のように「いない」
前提で語るのは正しい事ではない。
あと、他に肉食恐竜がいても、
>>965の肯定にはならない。
白亜紀末期の北米より調査が進んでいるモリソン層ですら、
21世紀になっても新属が見つかるってのに、それより調査が
進んでいない層で全ての属が見つかっているなんて考えは
おこがましすぎる。
語りようがないのは確かではあるが。
>>968 無視はしていないが何か?嗅覚が優れ巨大な体格でどの相手からも強奪出来る
ティラノは狩とは違う優れた進化をしたんだろ。
>>967 >無意味に
>>965の肯定をするだけだ
自説に不利だから いない前提にして語るのは構わない
というのはやり方としてどうか? と思うのだが
>>969 >白亜紀末期の北米より調査が進んでいるモリソン層ですら、
>21世紀になっても新属が見つかるってのに
10m以上の大型肉食恐竜に限定した場合だと
1992年に記載されたエドマルカがモリソンでは最新だな
21世紀ではないがかなり最近だ
>>969 誰も全ての属が見つかってるなんて言ってないだろ
見つかってから語れば良いだけで
骨片一つ見つかってなければどうしようもないだろ
>>970 だから、誰から強奪するんだよ
>>970 優れた嗅覚と巨大な体は狩りをする場合にも役に立つでしょ。
ついでに立体視ができる眼も。
それに大型の草食恐竜を仕留められる肉食恐竜ということになると
少なくともティラノサウルスに近い巨大な体が必要だと考えるのが自然なわけで
そういう恐竜が狩りをできるならばティラノサウルスだって狩りができなきゃ変ってことになるんだよね。
見つかってもティラノサウルス類だろうしなぁw
>>973 >見つかってから語れば良いだけで
>骨片一つ見つかってなければどうしようもないだろ
分からない奴だなぁ。
「どうしようもない」のは貴方の言うとおり。
ただ、だからと言って
>>952のように「いない」という前提で語るのも間違い。
そういう前提で話すのは勝手だが、それは「正しい評価」にはならないし、
おかしいと突っ込まれてもしょうがない。
「見つかっていない」と「いない」は違う。
「見つかっていない」と「いない」は違う。
重要な事だから2回言いました。
小学生でも理解できる事だぞ。それ位分からないのか?
>>975 J・オルシェフスキーは、かつて白亜紀末の大型肉食恐竜を、
ティラノサウルス(11〜13m)
ディノティランヌス(9〜10m)
ナノティランヌス(5〜6m)
スティギべナトル(3.5m)
と分けていたが、どれもティラノサウルス類に属する上に、
これらは現在ではティラノサウルス属の各成長段階とまとめる説が有力。
ただ、スティギべナトルの異歯性はティラノサウルス属に見られるものではないし、
ディノティランヌスもナノティランヌスも不完全な頭骨1つしか見つかっていないので、
確実に同属である(or異属である)と決定付けるにはデータ不足。
故に、白亜紀末の大型肉食恐竜はティラノサウルス1属だけと断言はできない。
(現状ではティラノサウルス属以外にもいる!と断言もできないが)
ところで次スレたてるの?
マサシと揚げ足取りしかいないスレに次スレが必要だと思うならどうぞ
稚拙だの小学生でも云々だの
一々言うことが程度低すぎる
ていうか、科学ニュース板の素人乙
なんと、話の途中でいきなり見下し目線になって口が汚くなる奴が二人もいたとは
同じ指行性二足歩行のダチョウの場合、大腿骨が脛骨の半分程度の長さで、これが
ラグビーボールのようにコンパクト化された胴部を挟む形で、ほぼ膝から下の部分だけを
回転させてスススと進む。
ところがティラノは大腿骨と脛骨が同じぐらい長いので、歩くとかなり胴部の上下動が激しく
ドスンバタンとかなりぎこちない歩行になっただろう。
たぶん継続的な早足歩行には耐えられない。だから、水場などで待伏せ飛びつきが理に適う。
草食もうずくまっていれば岩と思う程度の知能レベルだし、サイや牛のように走って逃げるのは
無理だろう。
ただ、かってない大きさの草食動物がかってないほど豊富な食料となって供給されたとしたら、
腐肉食に特化したものがいても不思議ではないかもしれない。
古生物の話に「絶対」はないから要は可能性の大小の問題だよね。
個人的にはティラノサウルスが他の肉食恐竜から強奪した獲物を主食としていた可能性は低いと思う。
ティラノサウルス以外に大型の草食恐竜を仕留められる恐竜(Aとする)はいたかも知れないけど
とりあえずまだ発見されてはいないと。一方ティラノサウルスは何体もの化石が見つかっている。
つまりAは少なくともティラノサウルスより個体数が少なかった可能性が高いわけで
自分達より数の多いティラノサウルスを養うのは無理があると考えられる。
もしAより大きくAより数が多いティラノサウルスがAの獲物ばかり狙っていたらAは絶滅するんじゃないだろうか。
>>986 >ところがティラノは大腿骨と脛骨が同じぐらい長いので、歩くとかなり胴部の上下動が激しく
>ドスンバタンとかなりぎこちない歩行になっただろう。
>たぶん継続的な早足歩行には耐えられない。
根拠か出典を挙げないと、また思い込み?って言われるよw
南米に渡った北米の恐竜はいたが
北米に渡った南米の大型獣脚類はいなかったのだろうか?
ティラノサウルス類以外にいるとするならそれぐらいだと思うが
>>986 人間なんて大腿骨のほうが長いけど普通に歩けるぞ
>986
大腿骨が大きな角度で前後すれば膝の位置は大きく上下するが、それが胴体の上下動に
どの程度影響するのかは足首や爪先の可動範囲をどの程度使っていたかによるだろう。
一概に言えないんじゃないかい?
>>974 ティラノより巨大な草食恐竜がティラノより速歩するとは考え難い
ティラノが狩をしても走っていた根拠にはならない。
>>992 ティラノの主食となった大型のカモノハシ竜はダコタの解析から推定時速45kmだよ
>>993 横取りするから走る必要はないフラフラのカモノハシ竜を食べるだけ
横取りって行っても死体に群がるハエとかから横取りなんだけどなw
>>995 発見されていない=いない
にはならないんだろ?
ティラノが生存していた時代の肉食恐竜はティラノ以外もいたと思われる。
Aはティラノによって駆逐されたからティラノは王者として君臨したんだろ…例えるなら
ライオン=ティラノ走る必要が無い
チーター=A走る必要がある
>>965 横取りでも他の肉食恐竜の狩りの現場に行く足の速さが要求される。
食べ終わる前に急行出来る足の速さが要求されるw
そんなに足が速いのならティラノサウルスだけでも狩りが出来るw
殆ど死体しか食べないのは大抵飛行生物ぐらいだろう。
>>970 強奪だけであそこまで巨大化出来るわけ無いだろうw
ティラノサウルスが小さい内はどうやって強奪して餌を食べるのかね?
毎回強奪するには狩りの現場に駆けつける足の速さが無いと出来ないわけで、
その足の速さで狩りが出来る事を証明してしまうw
>>987 >>989 ティラノサウルスは足が遅いから強奪するのではなくて、
足が速くて狩りをするから強奪される肉食恐竜と言う事だ。
巨大で前足が大きいカルカロドントサウルス類こそが強奪に適した体を持っている。
足の速さと体重からしてティラノサウルスから強奪出来る肉食恐竜だw
>>996 北海道で生きた鹿と死んだ鹿
どっちが発見しやすいですか?
死体を見つける事が困難で狩りをしないと餌に有り付けない事も多々有る。
>>997 ティラノサウルスが駆逐したと言う事は上手く狩りが出来たからで、
そうでないと生存出来ないだろうw
何が死体漁りにも移動速度がいるだよw
ティラノの棲息してた時代は今と全然環境が違うんだよ。
いくらティラノの移動が遅くても大型の竜脚類が死んだら他の生物には食べ切れませんからw
ティラノのような大型のスカベンジャーが居ないと大型恐竜の死体は腐って悪臭漂わせながら半年ぐらい放置されるぞ。
それぐらい気付けアホの恐竜ヲタがw
ティラノが居た場所居た時代に竜脚類はいねーよアホ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。