416 :
氏名トルツメ:02/05/02 01:37
手動でぶら下がりはBOXプラス5Qだよね!
417 :
氏名トルツメ:02/05/02 06:58
>>416 それは絶対値じゃなくて使用級数の半分をプラス。
だから途中でQ数変わると地獄だよ。
あ、ネタか。
>>418 教えてくれてありがとう〜
Jeditで「2、500円」とかを一括で直す方法をレスしちゃいました。
だってだれも答えないから、もう気になって仕方がなかったんですよ…
age
421 :
氏名トルツメ:02/06/04 09:38
すっかり
>>418のスレッドにお株を奪はれたやうだな。
422 :
氏名トルツメ:02/06/20 13:05
横山和雄氏によると、ローマ数字は3だったらIを三本並べるべきで、
IIIを一文字にまとめたのはローマ数字でなく「時計文字」だから
使用すべきでないってサ。
そんなこと言ってもさあ……。
それってホントに組版ルールとして存在するものなのかな?
ちなみに時計文字では4はIVでなくIIIIとされるのが慣用だとか。
423 :
氏名トルツメ:02/06/20 13:32
>>422 IIIIってなんとか皇帝のわがままでしたっけ。
AUGUSTみたいや。
でもIIIIは時計の文字盤のみの適用では?
424 :
氏名トルツメ:02/06/20 16:39
>>423 シャルルV世陛下のお達しでござりますぞ。
ところでIIIIってユニコードにあるの? Ⅳ<!--Ⅳ-->はあるけど。
425 :
氏名トルツメ:02/06/22 02:20
どうもIIIIはユニコードにも無い模様。つまり時計文字はユニコードには無い!?
……とすると、やはりⅣ(x2163;)等の一文字幅にまとめた数字は
時計文字ではなく立派にローマ数字として作成されたものではないか。
少なくともユニコード・コンソーシアムでは、ローマ数字と見做してるのだ。
Ⅷ Ⅰ &#x2160;
……を・・・と書くな! (せめてDTP板だけでも)
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/gengo/996152846/90- より引用
90 名前:名無し象は鼻がウナギだ! :02/07/18 01:30
日本文で、語句を強調するとき、
1. 横書きで“”(ダブルクォート)を使う
これは、まだ許せる。
2. 縦書きで″みたいなの(俗称ちょんちょん)を使う。起しは右寄せ、
閉じは左寄せになる
3. 横書きで、2のようにする。起しは上寄せ、閉じは下寄せになる。
4. 横書きで、“”を使い、かつ起しは上寄せ、閉じは下寄せにする。
2, 3も嫌だが、NHKはよりによって4をやりやがる。むかつき戦闘隊!
429 :
氏名トルツメ:02/07/23 12:45
431 :
氏名トルツメ:02/07/23 13:45
>>429 ヤフオクで出したら売れるかな?
持ってるけど…
432 :
氏名トルツメ:02/07/23 14:01
433 :
氏名トルツメ:02/08/03 11:27
435 :
氏名トルツメ:02/08/20 09:47
age
組版NOWっていう本 むかしあったよね?
438 :
氏名トルツメ:02/09/04 18:59
>>429 古書関係検索すればすぐ手に入るんじゃない?
手遅れかなあ
>>432 悪くないけど429の代わりにはならないと思われ
age
440 :
氏名トルツメ:02/09/06 17:38
agege
442 :
氏名トルツメ:02/09/18 12:48
age
443 :
氏名トルツメ:02/09/26 17:04
ageておきましょう・・・。
444 :
氏名トルツメ:02/09/27 12:45
age
445 :
氏名トルツメ:02/09/28 02:21
保全
446 :
氏名トルツメ:02/10/05 18:20
ソシュールの用語に「ラング」と「パロール」がありますよね。
文字組版はどちらの範疇に入るのでしょうか?
と言うのは、組版規則ってあきらかにラングに基づいて決められているわけで、
私たち組版屋も、別にソシュールなんか知らなくても、
日常生活での会話や読み書き(パロール)とは違う地平で組版をしてきたわけです。
それが昨今の低価格、短納期によって
「読めればいいじゃん」「クラが気付いてないからいいじゃん」と、
中には普通の組版を「過剰な高品質」だと見なす向きもあるほどで、
どうも組版そのものがパロール化しているように思えてならないのです。
で、この頃になって、そもそも私のそんな考え方自体が間違っているのかも、
なんて思うなってきて、正直さっぱり分からなくなっているのです。
448 :
氏名トルツメ:02/10/07 10:23
>>446-447 ソシュールの謂ふラングとパロールって元來はさういふ意味ぢゃないと思ふ……。
現象された言語は、それが乱脈極まるものであれ規則正しいものであれ、パロールなのです。
言語現象に潛在するものとして考察の対象となるのがラング。
まあ無理に言語学用語を持ち出さずとも、「言葉の乱れ」みたいに
「組版の乱れ」とでも言っておけばよいのでは。
>>448 おっしゃりたいことはよく分かります。
パロールとラングという区分けが言語学の方法論上でのテクニックであり、
それは技術的な「虚構」と言っていいかもしれませんよね。
ただこれがソシュールがでっちあげたという性質のものではなく
わたしたちが言葉を考察するにはこうした虚構がどうしても必要になる、
そうした論理的な帰結をソシュールは示したわけです。
実際に使われている言葉がパロール(スピーチ)であり、
ただしそれは発話だけに限られるのではなく
読み書きも含めたあくまで「実際に使われている言葉」です。
そして、その言葉をお互いに使っている者同士の内に陰在(潜在)している
「言語体系」をラング(ランゲージ)といいます。
ですから、文字組版も「実際に使われている言葉」なのですから
448さんの
> 規則正しいものであれ、パロールなのです
という指摘は正しいと私も思います。
450 :
氏名トルツメ:02/10/17 10:10
>>449 >> 規則正しいものであれ、パロールなのです
>という指摘は正しいと私も思います。
なら
>>447の「組版そのものがパロール化している」ってのは意味不明になるね。
だって「実際に使われている言葉」である組版はもともとパロールなわけでしょ。
組版=パロール
組版規則=ラング
age
453 :
氏名トルツメ:02/10/22 13:28
実務の話をして〜
ここ最近の学校の授業みたいなのはなんなんだ?
>>450 >組版そのものがパロール化している」ってのは意味不明
まったく意味不明ですよね(笑
そもそも、ラングとパロールの境目は明確に決められるものではありません。
文字組版は、ちょうどその境目に位置しています。
これがパロールかどうかという問題は、
光と影の正確な境目を決めるようなもので、実は解決不可能なものです。
わたしが「ラングとパロール」を持ち出したのは、
「言葉」の中で「文字組版」が位置するその特異さを
示すことができたらな、と考えたからです。
ですが、
>>453の言うことも理解できますので
ここでおしまいにしておきますね。
板違いでは?
457 :
氏名トルツメ:02/11/01 16:01
ぶら下がりは句読点だけです。
括弧をぶら下げるなって。
458 :
氏名トルツメ:02/11/13 23:28
460 :
氏名トルツメ:02/11/17 23:20
いわゆる綺麗な組み方をしてる書籍とか雑誌をおしえておくれ。
461 :
氏名トルツメ:02/11/26 02:12
>>460 「綺麗」かどうかっていうのはある意味感覚的な部分もあるので、
絶対とはいえないと思われ。
とりあえず、手持ちの雑誌・書籍を幾つか開いて分析するのが賢い。
462 :
氏名トルツメ:02/12/08 10:31
>>460 あなたがもし
「これは綺麗だけど読みにくいな」と感じたら
それは「失敗した組版」だと思ってください。
「これは綺麗だし読みやすいな」と感じたら、
その綺麗さは、組み方というより
ほとんどが書体の美しさなのだと思ってください。
文字組版は、成功しても決してオモテに現れないのです。
保守age
465 :
氏名トルツメ:
保守しゅ