ごめん……よりにもよってテンプレが2重書き込みになってしまった。
必要ないと思うけど一応。次スレ立てる方、>3は抜いてテンプレ利用して下さい。
ホントゴメンネ。
>1
乙です。
>>1
乙〜。失敗は誰にでもあるから気にしないで。
ある理想の作家がいる。
その人みたいな文章が書けたらなあと思い日々頑張っているが、
なかなかその人みたいには書けない。
本当文章って難しい。
>1
スレ立てお疲れさま!
1乙!
綺麗で流暢な文章書ける人とかは憧れるけど、
本当に憧れて目指しているのは物語を作る才能かな。
脳内の妄想を文章で最後まで綺麗にまとめる。
これを日常的にさくさく出来る人になりたい。
一場面切り取りSS以外の長編を書くのが苦手だ。
1乙。
こないだ、1年ほど放置していた連載物をようやく終わらせた。
意識してなかったけど、改めて推敲してたら以前の文章がとても痛痒かった。
少しは読解力とか作文能力がついてきたのかな、と思う反面、
どこを直せばそのイ多加減が薄れるのかがよくわからないままだ。
もっと上手くなりたいなあ。喝。
>9
同意、かな。
ちょっと違うかもしれないが
もちろん文章力があれば同じ内容でも面白くなったりいまいちだったりするものだけど
やっぱり一番はネタだと思う
だから長編短編は関係ないと思うな
そんな自分はどうしても長編になってしまう。
短くても読ませる話にあこがれてしまう。
一番なりたくないのは
「あー本読んでらっしゃるんですね、国語の便覧に載ってるような本。でもスゲーつまんね」って文章を書く人
>12
そうなの?我は誰でも入り込みやすい文章、例えば教科書に載ってるような…と考えてた
プロだけど→今日語句やらの独自な文章や凝った漢字使いだと、合う人しか読めないかなぁ〜と
行き過ぎない知的な文章を書けたらいいなと思う
皆さんはどうなの?
文章は うまいとかへたとか感じさせるのはすでに失敗っていう考え方と
文章そのものが美しい/個性的なほうがいい、という考え方があって
どっちもありだと思う
>>12の言いたいことは、『国語の便覧に載ってる小説のような文を書く人』になりたくないのか、
それとも『そういう、教科書を小馬鹿にするような事を言うヤシにはなりたくねぇ』って事なのか、どっちなんだ
>>12は「文章が上手くても、話の内容がつまらん人」にはなりたくないんだと思う。
早い話が「話がつまらない」のが嫌。
話が面白くなければ「教科書に載っているような文章」を書けてもダメだと。
話の内容>文章の上手さ
を強調するために「教科書にうんぬん」が出てきたんだと思う。
前スレ終盤から「談話」でなくて、ある特定のタイプ(もしくは個人)の字書きの、傾向なり態度なりが嫌いでソレをココで否定したいのでは…と思われる書き込みがあるようなキガスル
>17
どこに?
新スレ早々厳しい雰囲気になってるな。
文章そのものに破綻がないだけ、言葉の使い方が美しいだけの話は
読んでてもつまんないね。
ただ、二次の場合だと話も大事だけどそれ以上に大事なのは萌えかも。
話としてすごくいいけど萌えない文章と
内容は特にないけど萌え萌えな文章だったら
二次創作の場合後者を取ってしまうかもしれない。
どっちも程度問題だけど。
絵だったら内容がなくても見て楽しむことができるけど
文字はそうはいかないからな
漫画以上に内容が勝負なところはあると思う。
文章だけで萌えられるというの想像も出来ないのは
自分が見たことがないからなんだろうけど
詩や川柳での巧みな言い回しというやつだろうか
言い争うわけではなく
ネタもないのに文章を書くわけじゃないし、ましてや同人だからな
書きたいものを書いているのは皆同じで
その上でいい文章を書きたいと四苦八苦しているんだろう。
>>19 やはり二次同人に萌えは必須条件か。いや、厳しいなあ。
実は、字書きをやっているのに、未だ、ただの一度も萌えというものを経験したことがないんだ。
恋愛感情に似ているというけど、どうにも判らない。
どうやったら萌えを感じることができるだろう?
そりゃ、ほれっぽい人もいれば生涯恋愛しない人もいるように
自分から感じようと思って感じるもんじゃないだろう
>21
萌えが分からない状態で書いた話に反響ってくる?
もし感想が来るんなら、21はキャラに萌えてないことで
逆に完成度高いもの作れてるんだと思う。
でもその場合、もしかしてオリジナル色って強くなる?
24 :
21:2005/05/21(土) 21:24:06 ID:/Zgn4Hba
>>23 幸い、感想等は(少ないですが)頂けないことはないです。
オリジナル色が強いのもご名答。自分のつくった世界の中で、キャラに
動いて貰っているような感じ。万人受けするものでない以上、素直に受
け入れるしかないでしょうね。
ただ、チャットなんかで他のメンツが萌え語りしていると、指くわえて
見てるだけにならざるを得ないのが悲しい。一度でもいいから、萌えと
いうものを経験してみたいんです。
ある日突然わかるものなのかも>萌え
一目惚れもあるし、徐々に育つものもある
人それぞれだし、あんまし考え込まん方がいいのかも
キャラを好きで「動いて貰ってる」んだったら、
それは萌えという気持ちに近いような気もする…
萌えって心の奥底から湧き出してくる名も無き泉のようなものですからね……
当てようと思って掘っても湧き出さない、適当に掘ってたら大洪水って事もあるもんで、
気にせず自分のスタイルを突き詰めていくといいと思う。
そんなあなたはカッコEぞ。
稚拙だけど萌える虹小説ってありますよね……そう思うと何か奇跡の存在のような気が
してきた。自分も頑張ろう……
チラシ裏っぽい独り言だけど、キャラや原作の世界観に頼らず、
自分のオリジナル色もしっかり出せないと、しっかりとした一つの話って書けないような気がする。
加減間違えると、キャラの名前だけ借りた完全なるオリジナルになっちゃうと思うけど。
二次でオリジナル色っていうと叩かれがちだけど、全くないのも魅力がないし難しい。
30 :
19:2005/05/22(日) 00:43:45 ID:Kk3zqL7a
>>21 遅レスごめん。
内容がないけど萌えられる文章って
たとえば恋人同士が朝起きて一緒にごはん食べて
今日は何をしようかだらだら話してるだけ、みたいな感じの
日常切り取りSS系とかに多いかな〜。
二次は萌え重視、というのはあくまでも私の場合だし
萌えはなくとも面白い、って二次もたくさんあるから
萌え力に頼らずにいいもの書けるならそれでなんも問題ないと思うな。
萌えってのはあれだ、その対象を見てると心にキュウーンときて
いてもたってもいられずエディター立ち上げてしまうような感じだ。
すっごく憧れてた管理人さん。
こじゃれた言葉遣いもこだわってるっぽい漢字の使い分け(「解かる」と「判る」とか)もしない人で、
なのに印象に残る作品を書く人だった。
ある日ふとその人の日記を覗いて見ると、リア工だったことが判明。
いくつも年下の相手の才能を見てマジ凹みだったのさ_| ̄|○
だけど、逆に自分の作品がこの管理人さんの作品に比べて厚化粧だったことに気付いた。
せっかく良いネタでもメイクの仕方ひとつで印象って変わるんだな。
ポイントメイクの作品出したら、珍しく自分でも気に入ったし更に珍しく感想も貰った。
さすがにすっぴんは無理だったけど、ちょっと漢字をひらいたりとかして隙をつくると
読みやすくなる気がするよ。
みんなガンガレ
私もすっぴん目指してガンガル
(高校生は肌がきれいだからすっぴんでも大丈夫だったのかもしれない)
ネット小説(というかSS)を読んでいて思うのだが、
妙なところで句読点を打つ人が増えてないか?
例えば、
○○の○○は○○で、まるで○○のようであった。
通常ならこうするところを、なぜか
○○の○○は○○で。
まるで○○のようであった。
にするんだよ。
個人的にどぉ〜〜も好きになれない。
おそらく、単調になりがちな文末に変化をつけているのだと思うのだが…。
どう思う?
>32
そこだけ取り上げて聞かれても、ちょっと断定はできないけど
全体を読んで雰囲気として巧く出来上がってるなら
それはそれでひとつのやり方じゃないかな。
それが個人的に好きか嫌いかは又別問題かと。
>32
効果的に使っているならありだと思う
ちょっと引っかかって印象に残るからね
でも全編そうだったらアヘェって思うかも
けどネットだと区切りが多くなるのはわかるな
ネットはみやすさも考えて句読点を多めに入れているな
本だと改行せずに進むところで改行したりな。
ネットの都合はわかるので、改行や読点は読みやすさ優先で気にしないけれど、
句点は気になる。
もちろん書き手が意識して狙っていて、効果的なら構わない。
手法のひとつだろうから、>34にまるっきり同意
独白系ポエムだといっぱい使ってる書き手もいるけど
38 :
33:2005/05/22(日) 12:58:17 ID:BECGimlI
句読点じゃなくて句点でした。_| ̄|○
>>33-36 レスサンクス!
>>34 >でも全編そうだったらアヘェって思うかも
1ページに何度も出てくる。
それクドくて嫌いになってしまったのかも…。
>>33 じゃあ、ちょっと長くなるけど例を出してみる。
以下は1ページに収められていたSS(パロディ)からの引用。
個人的にもっとも「クドい」と感じたSSです。
文末に注目。
※この小説はすでにサーバ上から削除されてるけど、
念のために人物名は伏せますね。
39 :
33:2005/05/22(日) 12:58:42 ID:BECGimlI
40 :
33:2005/05/22(日) 12:59:03 ID:BECGimlI
>安らかな、というよりは、死んだようにピクリとも動かない寝顔に、感心するように。
>爆眠をかます××××を、××は頬杖を突いたまま覗き込んだ。
>普段はきちんと梳かれている、その見た目よりか少しだけ硬く黒々とした髪の毛は、
>今は、緩く乱れていて。
※ここで地の文が4行入る。
>掻きあげるように。
>軽く前髪を払ってやると、そのままその指を瞼の上に静かに這わせてみる。
※地の文、台詞合わせて4行。
>力を加えられるままに、前につんのめってしまった××の目前には、
>綺麗な××××の顔で。
※地の文が9行。
>長く緩い口付けから開放されるまでの間、意地悪く蠢く××××の舌に口腔を蹂躙されて。
※地の文、台詞合わせて24行。
>どちらかというと、陶器とか人形とか。
>そういったどこか無機質なモノを触る手つきに近かったと思うのだが。
>息もしていないかのように静かに眠る××××の、
>あまりに綺麗な姿に。
>実は人間じゃないんじゃないかと。
>そう錯覚をしかけて、思わず伸ばしてしまった手だったのに。
※地の文、台詞合わせて9行。
41 :
33:2005/05/22(日) 12:59:16 ID:BECGimlI
>触れて、体温を肌で感じて。
>伝わってくる熱が嬉しくてしょうがないと××××は笑う。
※地の文、台詞合わせて18行。
>それは意外に子供っぽい仕草で。
※地の文、台詞合わせて27行。
>ふわりと、
>××××の匂いと体温が、互いの洋服越しに伝わって。
※地の文、台詞合わせて6行。
>驚いた××××が、背中越しに××を見つめて。
※地の文、台詞合わせて5行。
>掌を使って伝わってくる確かな体温に、
>ホッと胸をなでおろして。
>機械仕掛けの人形は、もう何処にもいないのだと。
※地の文2行。
おわり。
改行もてんこもりだった。
えーと、他人の作品を晒してんだよな?
43 :
32:2005/05/22(日) 13:02:38 ID:BECGimlI
アンカーミス。自分32です。
44 :
32:2005/05/22(日) 13:03:30 ID:BECGimlI
ごめん、やっぱりまずかったか・・・
当たり前だ阿呆
引用はヤメレ。しかも2レスも使って。
でも確かにその文章はむず痒くなる。
「〜で。」で終わる文章嫌いだ。
全レスといい作品晒しといい>32が激痛なんだが。
消えてくれ。
体言止めもどきには、どうにもモニョってしまう。
たとえば
〜〜秋の空。
〜〜色が深まった山。
と切るのはわかる。しかし、
〜〜そして窓に近づいて。
〜〜指でなぞり続け。
と切りわけ多用する人もいるが、どうも活用法が違う気がする。
ネバっとした後味で、水道の蛇口はしっかりしめろ!
と言いたい様なボミョンな気になる。
あ、要所要所で余韻狙いで使われることは効果的と思います。
塚、それって
〜〜そして窓に近づいて……。
〜〜指でなぞり続け……。
とやる人は多いとオモ
50 :
本物の33:2005/05/22(日) 13:41:15 ID:Ur4xEg6i
えーと。別に晒してって意味で言ったんじゃないよ<そこだけ取り上げても
まぁ、ちょっと幼い文章かなとは思うけど
晒してまで糾弾するほどの事では無いのでは?
48なんだけど、リロってなかったのでこの流れにorz。
>>49 例えば、で挙げてみたのだけど、
しかも「近づいて。」「なぞり続け。」で切れている、多用の例なのだけど。
それも多いのか。スマンかったね。
52 :
49:2005/05/22(日) 13:52:55 ID:9/nM0j/9
>51
(゚Д゚;≡;゚д゚)?
何故謝られたのかワカラン
自分も「……」と使う人はもっと多いよね。と上げてみただけなんだけど
束さ、とりあえず晒すならヘタレスレでもいったらどうよ。
ここはそういうスレじゃないしモニョルだの痒いだのいう前にここで晒す人間性が微妙…。
それに文体云々は個人的な好き嫌いもあるからここで話しても結論でないと思う。
んだんだ。
多用つったって多用と感じる基準にも個人差があるだろうしな。
55 :
48:2005/05/22(日) 14:07:05 ID:iuW0gtmk
何度もスマソ。
>>49 自分、体言止めもどきの話をしているつもりで、
「……」使用については述べていないんだ。
なので、
>塚、それって〜やる人は多いとオモ
ときたら、例えにマズたったかーと思ったんだよ。
>>53 自分の例えが晒しなのか。
人間性が微妙とまで言われてはしょうがないな。
56 :
32:2005/05/22(日) 14:46:17 ID:Sf2x51NM
晒しに関してはマジで悪かった。
>>50 そっか。人それぞれってことか。
キターの国からドラマ版で、ジュソくんが
「ぼくには、ここが合わないと思われ。〜思われ。〜思われ」って
泣きながら言ってたのはさすがに変だなーと思ったことを思い出した。
でももうあれはジュソくん節なんだって認識したら、どうでもよくなった。
>48
今更だけど、>50と>53は>32(>40->41)へのレスかと。
良く読めば傷付く必要はないと思われる。
まあ何て言うか、リロれ。そしてレス読め。
豚チョップ。
自分で書いたべたべたなお涙頂戴ものを久しぶりに読み返して
滂沱滂沱と泣くのってやっぱ変でしょうか
何豚チョップて。
仏蛇義理だべ
>58
変だと言われたらどうするの?
泣くのを止めるの? その作品を捨てるの?
煽りじゃなくて純粋に疑問。
ごめん、レス番間違えた。
>58じゃなくて>59ね。
豚切り→豚チョップとは思うけど。
ワロタしめっちゃなごんだ、ありがとう
>>59。
小説打ってると、どこまで漢字にしたら良いのか迷う。
例えば、
「うるさい」や、「いちいち」、「どこ」など、様々。
ひらがなが続いていると読みにくいので、大半の人が読めそうなものは変換するけど、
変換するかどうかよく迷う。
実は2ちゃんのレスでも結構考えてしまう。
変換するしないのラインってどんなもんですか?
自分は当て字はなるだけ変換しないようにしてます。
66 :
59:2005/05/22(日) 18:25:27 ID:53Xowp4c
>>62 変だといわれたらどうするのと問われて考えてみました。
たぶん、そうか変なのかと感慨にふけるだけだと思います。
他の皆さんはそんなことあるのかと思って
聞いてみたかっただけっす。
チョッペって「切る」の意味があると思ったんだ。でも64氏に和んでもらえたんならよかった。
67 :
59:2005/05/22(日) 18:26:38 ID:53Xowp4c
チョッペて何よorz
>65
商業小説や、雑誌、新聞で使われている範囲で判断している。
あまり一般的に使用されていないと思われるものは使わない。
その漢字を使うことにこだわりや意味がある場合は別だけどね。
つか、けっこうその話題もガイシュツじゃね?
>67
チョッペ和んだ(*´∀`)
自分でも忘れた頃に読み返すのってまた楽しいよな
駄目な所も楽しめるところも
>65
文章や対象に合わせて自分で判断するしかないんじゃね
それも一つの表現方法だろう
チョ(゚Д゚)ッペー
>65
ぱっと見のバランスかな〜
漢字ばかりでくどくなったらひらがな混ぜてって感じで。
同音異義語とかは絶対変換。
漢字変換した単語はその作品内では漢字で通す、揺らぎがないように。
あと、特定の単語、ひと、とか、くちづけ、とか
ひらがなで書いてしまう単語がある。
・・・きっと江国香織の影響だ
>65
自分も>71と大体同じ
キャラクターの心情を含んだりして、
気持ちゆっくり、素通りせずに読んで欲しい言葉は平仮名になったりするな。
自分の描く絵や書いた話にまったく萌えないのだが、そんなのでも見たり読んだり
してくれる人がいると思うと有難い。自分で読み返しても嘲笑しか出てこないw
>72
なんで書いてるの?
>>72 解らなくはないけど、読者が「いい!」って思ってくれたかもしれないものを
嘲笑するのはおやめなされ。
書き手の気持ちが100%わかってるとなんか萎えるような気はする
二次やってる人に質問
キャラの掘り下げって具体的にどうやってる?
自分はノートにあれこれ細かな自分設定や
原作には省かれてしまったような部分の
心理状態なんかを書き連ねてるんだけど
慣れた人や上手い人は、原作に触れるだけで
さらっと脳内補完できちゃったりするもんなんだろうか?
二次って元がある分、どうも窮屈に考えがちになってしまって
ものすごくやりにくいものがある…
最初は原作に沿った萌えで話を書いていく。
「こんな事があったかも」とかで自分の書いた話で
隙間を埋めるように脳内補完していく。
76のノートに書いた部分がそのまま話になってる感じ。
自分の修行が足りないのか、さらっと浮かぶような自分設定は
えてして厨設定になるからそれを避けて書いてるよ
78 :
72:2005/05/23(月) 22:39:15 ID:i9QNSjNZ
>73
1.書きたいから
2.書いてて楽しいから
3.思いついたネタには萌えたから
でも自分の書いたものには萌えない。ってのは変なんだろうか
>73
ですな
読んでくれてる人ゴメソなさい
>76
例えば「こんなことするとしたらどう動く?」って感じで
頭の中でキャラを動かしてみる。
その結果はメモとかに書いておく。で、あとでまとめる。
他には独りなりきりしてみるとか。
自己投影っぽくなっちゃうかもしれないけど、
感情移入しまくりの1人称で原作のワンシーンを書いてみる。とか。
二次ならもう設定はできあがってる。
それに付け加える自分設定って、例えばどんなのよ?
考えたこともないな
虹のキャラのまんま動かすように勤めてる
好きなキャラだからこそ、その好きなキャラをもっと動かしたいわけだしナ
他の人の言ってることの繰り返しだけど
キャラの行動を思いつく限りのいろんな状況で想像する。
想像っつーか妄想なんだけどさ。四六時中やたらと思い浮かんで
妄想が止まらなくなったら、書き出す。
どんどん書いているうちにキャラの性格はつかめるし。
原作のイメージ通りといってもらえたら、最高に幸せだ。
>>80 設定というより補完なんじゃないかな。
自分が書いてるキャラが脇役で、原作で不在の時期があったりして、
その間何をしてたか明言されてないとか、されてても概要程度
だったりとかだったら、個人的にはすごくいじりがいのあるネタだ
と思うんで。
「主人公達が××していた頃、○○はドコソコでこんなことを」
とか。
原作と矛盾しない範囲で、通常なら接点がないようなキャラと
行動を共にさせたり、「実はあの事件のウラではあんなことが」
なんてのもアリかと。
>83
それは話のネタであって
>73の言う自分設定っていうのは
たとえば原作には出ていないけど実は霊能力を持っているとかカナヅチだとか
そういうことじゃね
85 :
84:2005/05/24(火) 00:52:35 ID:Vu6abHK5
73じゃなくて>76でした。スマソ
>>84 いや、そんな大層なことでなくても、例えば虫が出てくる場面とかを書かなきゃならないとして
そのキャラが虫嫌いかどうかとか具体的な設定は出ていない時にどうするか、とかじゃないの。
好きか嫌いかははっきりしてないので、どちらかに仮定して書くしかないみたいなことはよくあることだと思う。
嫌いって決めた場合のリアクションなんかは思い浮かぶんだけど、それ以前の選択をどうするか、みたいな。
87 :
76:2005/05/24(火) 02:00:22 ID:58GUDTjV
ごめん、説明不足だった
自分の扱ってるキャラは明確なのが顔と名前と職業だけなんだよね
性格が伺えるような場面も殆どない
だから身長の高低や好物、服装、経歴なんかを、外に出すかは別として勝手に決めさせてもらってるんだ
意味的には補完に近いものかもしれない
ただそんなオリジナリティを前面に出してもいけないから、さじ加減が難しいなと
いろいろレスをもらえて参考になったよ、ありがとう
やっぱり自然に動かせるようになるのが一番なんだろうね
自分は元々のキャラを見失ってるのかもなぁ
ドラクエ3のパーティーキャラみたいな感じなのか。
それなら76の好きな作品世界を
壊してないと思う範囲で暴れちゃっていいと思う。
職業や風貌がわかっているなら、76の脳内にある
サンプル人物像がある程度できあがっているんじゃないのかな。
自分も似たような、原作でわかってる部分が少ないキャラで二次やってるけど
そういうオリジナル設定を大雑把にリストアップしてサイトに上げてるなあ
そういう人はかなり多くって、
それも原作判明部分が少ないんで、みんなかなり好き勝手してるから
自分のイメージとかけ離れてるかどうか、傾向をチェックできるようにね。
ただ、自分の場合原作から読める以外のオリジナル設定は結構ころころ変わる
というか、書きたい話と最萌キャライメージつき合わせて、
優先したい方にあわせてキャラ設定もずらす。
そういう人間もいる。
オンラインゲームの虹なんかだと、そういう感じの話が多そうだ。
ですわ口調で話すお嬢キャラを書いているのだが、
「先生は林檎が好きだとおっしゃっておられましたわ」
「そんな理由で宿題を忘れてしまわれたなんて、最低ですわね」
って、日本語として成り立ってるのか気になっている。
皆さんならどう書くか参考までに教えてほしいです。
「先生はりんごが好きだとおっしゃいましたわ」
「そんな理由で宿題をお忘れになるなんて、最低ですわね」
難しいな
>92でいいような気がする
あえて言うなら
そんな→そのような
かな
普段使い慣れない言葉遣いって難しいよな
自分も>92でいいと思う。
敢えて周囲との口調差別化を図るなら、
さらに言葉運びを考える。
「林檎がお好きと。先生からうかがっております。」
「そんな理由で?お忘れになる?
(沈黙&軽蔑含んだ視線の描写)
最低、ですわね。」
94の口調のキャラはお嬢様っちゅーよりお嬢様なりきりって感じだ。
最低、ですわね。ワロタ
話の流れやキャラクターの描写で、
ちょっとくらい微妙でも「それらしい」って見えるようにするのが
早道かもしれない・・・
「〜ですわ」って言葉遣い自体、本来は山の手言葉ではないしね。
なんか無理やり品よく喋ろうとしてる風になる。
「先生はりんごがお好きだと仰っていらしたわ」
「そんな理由で宿題をお忘れですの? 最低ですわ」
お嬢なら「最低」という言葉を使うかどうか…
肝心の話が面白くなきゃ
お嬢語が正しくても意味無い
101 :
91:2005/05/25(水) 12:27:33 ID:2Wgn1GAw
レスありがとうございます。
本当に勉強になりました。
最低、という言葉遣いも微妙な気がしてきましたw
お嬢様の性格付けにもよるだろうが、血筋のいい人は相手を頭から否定する
言葉を使うのは非礼だというしつけをされていると思う。
ゴーマンわがままお嬢ならありかな?
「どうかと思いますけど」とかは?
「お人柄を疑ってしまうわ」
なんてのはどうだろう? お人柄とは言わないかなー
>103
「人としていかがなものかと!」が思い浮かんだw
「そんな理由で宿題をお忘れになりましたの?少し呆れましてよ。」とか
「私、見損ないましたわ。」はどうだろうか。
「あら、そんな理由で宿題をお忘れに? あなたがそんな方だとは知りませんでしたわ、私。」
おぜうさまの性格にもよるな、たかぴーか甘えん坊さんか。
もしかして宿題忘れたのは会話相手?
先生が宿題(の提出)を忘れたのかと思ってたよ。
連投ウザスだけど、同級生相手なら「軽蔑しましてよ」とかはどうだろう。
>106
もしも高ピー設定のお嬢さまなら,やっぱり
セリフの後に嫌味な高笑いの一つも必要かも。
ここはお嬢様をつくりあげるスレですか?
違うスレに来たかと思ったw
最強のお嬢様 つ【天使のなっちゃん】
とりあえず癌種の楽酢を反面教師にしてはいかがだろう
むちゃくちゃありえない敬語・・・
「先生は林檎が好物だと伺った覚えがありますけれど」
「まあ、そんな理由で(宿題を)お忘れになったんですか? 落胆を禁じえませんね」
上の台詞は生徒さんだと仮定して。
下の台詞は教師だと仮定して。
お嬢様は堅苦しい、小難しい言葉をよく使うようなイメージがあるなあ。
現実で話すときは「ですわ」とは言わないだろうけど文字でお嬢を表現するとなると
やはりわざとらしいくらいにそれらしい言葉にしたほうがイメージし易い気がする。
一般論で言えば上流の方ほど直接的な言葉は使わない。
飲む、食べる、好き、嫌い、などといった人間の欲望をストレートにあらわす言葉は
回避する傾向がある。
例えば、お茶や飲み物を勧めるときには
飲みますか→いかがですか
絵画や美術品など、好みを聞かれたときには
好き→素晴らしいと思います
否定的な言葉、嫌いだとか軽蔑するとかいう言葉は
本来なら使わないで黙殺という手段を取る。
元が何かワカランが
漫画だか何かのキャラだろ?
読者にキャラの特徴が伝わればいいわけで
あとは日本語としておかしくなければいいだけで
そんなに本格的にお嬢様を追求してどうすると思うんだが。
マリみてとかがそうかなと思った<お嬢様言葉。
マリみて自体がお嬢様としてどうかという議論は勘弁ね。
一例としてあげただけだから。
>114
そう一刀両断しちまっちゃぁつまんないじゃないだろー
元々ここではどうでもいい事にこだわってあーだこーだ言って楽しんでるのだからさ。
現在天子がいるのは許?
じゅんいく先生の初級者向け講座では
許に「天子さま」ってあったけど、アレは結構前の話っぽいしなー
>116
字書きとして書いていないならいいけどな
キャラや原作を置き去りにした語りは作品ではやるなよと
自ジャンルはアニメ化されてるから、お嬢様言葉のキャラが居るけど
案外すんなりそのキャラらしい言い回しが思いつくので、楽でいいなと思った。
漫画の声優の声と言い回しでイメージできるから。
アニメの声優でした。
オチョー夫人やアントワネットがあの絵でしゃべってれば、
ちょっとくらいそれらしく見えるっぽいね。
イメージのちからはすごい。
この流れ、お超夫人が対話してんのかと思たw
お嬢様でなくてもキャラの言葉遣いは難しい。
一人称が二種類あるキャラがいたり、他のキャラの呼び方が微妙に変わってたキャラもいたりで難しい。
口調は特徴がある方が捕らえやすいけど、お嬢様みたいに独特すぎるのも大変だね。
でも言葉遣いのまったく違う二者だと、会話だけでもある程度
話を進められるからありがたい。
逆に両者とも「ですます」調だったりべらんめえ口調だったりすると
どっちが話しているのか判りづらいから、いちいち主語がいるのがマンドクセ
お嬢言葉を質問した91です。
頂いた回答を萌えお嬢キャラに当てはめると、それぞれグッとよくなりました。
勉強させてくださりありがとうございます。いいものが書けそうです。
>>113さんの一般論が目からウロコでした。
たくさんのご意見をありがとうございました。
ちょっと質問していいでしょうか?
今度、オリジナル小説を同人誌にしようと思っているのですが
本屋に並んでいるライトノベルみたいな感じで作りたいんです。
市販の文庫本みたいに、カバー付きの同人誌が作れるような
印刷屋さんでおすすめのところ、ありませんか?
よかったら教えてください。
>125
つ[ノウハウ板]
>126
ありがとうございました。
ノウハウ板で聞いてみます。
>>122 分かる。原作中のキャライメージが変わっていくこともあるしね
自分は場面に合わせて微妙に口調を切り張りしてるので
実際に原作のセリフと比べると実はどの時期とも違うという口調になってしまうんだが
「本当にこのキャラが喋っているみたいだ」という感想を時々頂く。
特殊な例だけど、原作の口調を逐一真似ない方がキャラのイメージが出る場合もあるのかと思う。
ここの人は、割と硬めの小説を読んだり書いたりしているようだけど、
(純文学とか?)
虹で、笑える言葉遣いのキャラはどうやって描いているの?
たとえば、チビ○子ちゃんのブー太郎を出す時
「それしかないブー」
と、ブー太郎は呟いた。彼の顔には決意の色が浮かんでいた。
って直球で書いちゃう?今物凄く悩み中。
(決意とか呟くとかはどうでもいいので、その辺の添削はご勘弁)
>129
そんなん考えた事もないw
別に硬いのばっかり書いてるわけでもないけどな…
マジレスすると、チビ○子ちゃんみたいな作風のものを小説化するときは
地の文を減らすと思う。地の文が多いと重く硬くなりがちだから。
挟んでいく文もライトな言葉ばかりにするんじゃないかな
>>129 真剣なんだろうけど笑ってしまった。
そういうジャンル、というかキャラを扱う場合は描写も軽めにした方がいいと思う。
表現が堅ければ堅い程笑えてしまう。
自分も割と汚い物言いをするキャラを扱ってるんだけど、
そのキャラ視点で書くと割と書きやすいしシリアスでも間抜けにならない
…かなと思ってる。
あ、○子ちゃんというのは例で、
結構シリアスな要素もある世界の中に、ヘンなしゃべりのキャラがいるんです。
だからシリアスめの話を書いたら
クロ間ティ高校みたいな世界になっちゃって…
タスケテー
>132
うちのジャンルもシリアスなのに妙なしゃべりのキャラがいる
ネ申の重厚な小説にテカテカモエモエ読みつつも、そのキャラの台詞には笑ってしまった
良い方法ないカナー
・会話文を減らしてなるべく地の文で処理する
または
・特徴のある口調を微妙に普通にしつつ、地の文を微妙に軽く仕上げて2つの雰囲気を近づける
同ジャンルサイトで上手だと思った人を参考にするのが近道だと思うけど。
>129
直球で書くけど、他のパロディに比べてより原作の雰囲気を重視して書く。
○子だと、人物は登場三年生だし絵は素朴だし、
なるべく小学生が書いた作文っぽい雰囲気にする。
シリアスな雰囲気がある中にいる妙な喋りのキャラは…
原作者がそのミスマッチを狙っているのである以上、
パロディ書きとしてもそのミスマッチに甘んじるかな。
以前あるジャンルにいたときの話。
デフォで語尾にAAのキャラと、ing系になるキャラ、語尾がYOとかDA、
その他もろもろとんでもない喋りのキャラばっかりのジャンルで、
どうしようか迷った挙句AAのキャラだけAAを抜くという形で書いてたなー。
YOとか〜〜ングって言わせないとそのキャラじゃないような気がして。
ちなみに1人称が主。1人称でも、感情の部分にだけ語尾変化適用。
流石に喘ぎ声とかは普通に書いてた。
その漫画は一番悩まされたな。私もAAのみ抜いて書いてた。文章に記号入れるのいやだから。
わかった…w下火で作者凹んでるとこね
だいぶ前のジャンルだが、「〜ござる」がデフォの主人公いたな。
あれはエチーの時、苦労した。
>>139 に/んじゃ/は/っと/り/く/んだろうか。
もしそうなら激しく読みたい
>>136 横書きだとまだいけるんだけど、本にしたとき
困るんだよね…>>AA
一言も喋らない奴もいて困った
>140
飛翔のじゃない?
はったりくんネタは、歳がばれるからやめとけ
確かに大分前のジャンルではあるだろうな。
最近香/取/慎/吾が主役で映画になったから普通に知ってる子供も
いるんじゃまいか。
むしろそこまで口調に特徴あるキャラなら羨ましい。
自ジャンルは話し方がある程度分けられちゃって、
一人称「私」のお堅い口調キャラが二人で会話するシーンなんて、
どうやってキャラの差つけようかで必死になってしまう…。
「僕」と「ボク」で分けたことがある
自分でも違和感あったけど、それは仕方ないかなーと。
あと、男キャラの一人称が「私(わたくし)」女キャラのが「私(わたし)」
これは女キャラのの方の漢字をひらいた。
自分の作品が一番好きだ
謙遜出来ないのであとがきも書かない
日記も書かない
そんな私が一番行くサイトは自分のサイトだ
・・・字書きさんてこんな人が多い気がする
自分がそうだからかな
そんな一括りにされても
いつも自分の下手くそさとあらの多さにil||li _| ̄|○ il||li となるよ
なんであんなのうpしちゃったんだろう、本出しちゃたんだろうって
>>148 そりゃおまいさんがそうだからって、そんな一括りにされても。
字書きでもそうじゃない人もいるだろうし、
絵描きでもそういう人もいるだろう。
自分は自分のサイトに一番行っているし、自分の作品が好きだが、
それはネットの小説よりも、本屋で売ってる普通の小説の方が好きだからだ。
ネット同人を見下しているわけではなく、プロアマ問わず小説は本になってて縦書きで、
ベッドの中でじっくり読みたいってだけなんだけど。
151 :
148:2005/05/29(日) 13:42:53 ID:nrdS72vY
ゴメ、悪意で書き込んだわけじゃないんだけど
小説ってって自分の世界に嵌らないと言葉が製造できないから
自分の世界観にこだわり持ってる人が多いとおもって
特に二次のキャラ観とか
結局自分で書いたものが一番萌えるし、自分が選ぶ言葉が一番好きだ
>>151 最後の2行は同意。
自分の萌えツボをピンポイントでついてくるからねw
でも自分の世界にはまらないと作品が生み出せないのは
文章に限ったことじゃないし、絵を描く人も音楽作る人も
小説書く人と同じように世界観にこだわり持ってるとおもうけど。
私は逆。
いや、自分の書く文章がダメすぎる、と思ってる訳ではないんだけど、
以前「私の文章最高!」と豪語している人のSSを読んだ時、
書き手が自分の文章に酔っちゃってるそれは、独りよがりで判りにくかったり
もともとの趣味なのかやたらポエティックになってたり
どうも読みづらかった。
自分の文章を好きな人が全員が全員そんな訳ない、とは思うけれども
それから一歩引いた立場で書く様になったよ。
自分の世界観があっても、それに合わないものを書いてる。
その通りに書きたいんだけど、こっちの方が面白いかもと暴走して、
珍しいとか独特と言われる話が出来上がっている。
読者は暴走の結果出来上がった作品の方が面白いと評価してくれるが、
自分の世界観とは違う話に、自分でもどうしてそれを書いたか理解できない。
自分の世界観=自分の理想の世界観とは限らない。
自分の理想を確固たるものにしたいけど、いたずら心が暴走する。
自分の好きな食材をばんばか入れて作った料理が
なぜか至高のメニューじゃない!ってことはよくある…w
>>148は書き手じゃないのかと思った
自分の世界観が一番萌えるのは当たり前だが、それを形にするには文章力という壁がある。
いつも100%自分の世界観を出せてるってすごいよ
絵でも小説でも同じだけど
自分の文章マンセーじゃないけど
周りに自分を萌えさせてくれる字書きがいなくて
結果的に自分のものしか見れない
こんなヤシもいる
自分の文章は嫌いではないけど、まだまだ未熟だし表現力も乏しいんで
たまに落ち込む。文章の書き方にも癖があるような気がするし。
でも萌える字書きさんがなかなか見つからないので必然的に自サイトに
行くことが多くなる。みなさんはお気に入りの字書きさんいますか?自分
は1回読んで「萌える。いいなあ」と思ったサイトでも、何回か読み直すうち
に「あれ……?やっぱちょっと違うかも」という気分になってしまうことが多々
あります。今はまってるカプはマイナーなんで、そんなこと言ってたら行く
サイトがなくなってしまうんですが、理想が高いんでしょうか?
プロの小説家の本だって
「これは大好きだけどこれはイマイチ」とかあるんだから
ましてシロートのなんて、さらに倍でしょ
面白い話題が出ているので、ちびっと参加。
自分は>148と同じような感じだな。
自分の妄想した世界観、キャラに語らせる台詞、仕草、どれをとっても
最高の萌えだ。自作の一番の読者は自分だと思う。
あと、書いた文章が人にどう思われるかだけど
文章力が低くかろうが高かろうが、酔っているように見られようがどうでもいい。
普通に読める程度には書けているみたいだから、それで満足している。
>158
お気に入りの字書きさん、それなりにいるよ。
私は世界観が自分と似ていて、目に優しいすっきりした日本語を書く人が好き。
自作と同じ萌えは、人には期待していないな。
自分の文章でに好きなところも大嫌いなところもある
主に嫌いなところと言えば、簡潔に或いはやわらかく表現できないところ。
語彙が無くて表現力が無くて時々嫌になるよ。
しかも自ジャンルは上手い人いっぱい。
元々漫画描きなので、「あーこれが絵なら表現できるのに!!」って歯痒くなる。
色々読んで勉強するしかないな。
>148とか>160って、オリジだとありえないような気がする。
結局「萌えを書きたい」のか、「(萌えもある)世界を書きたい」のか、と
いうことなんじゃないだろか。
そうかな、148のような人は、オリジでもおかしくないと思う。
私はパロ者で、自分のが一番萌えるけど、色んな人の解釈を読みたい。
人の作品を見て「萌えたい」というより、「こういう解釈もあるのか!」って思いたいというか。
ありがちなジャンル内テンプレに嵌ってなくて、嫌いじゃないキャラ・CP観ならお気に入り。
文章の上手い下手は気にしてない。
自ジャンルでテンプレに嵌ってないもの書く人は、大抵それなり以上だし。
唸らされるのは人の作品、萌えるのは自分の作品って感じ。
>>163 ほぼ同意。
自分の文章が好きなのと、それが上手いか酔ってるかは別じゃないかな。
自分の場合は。頭の中で想像していることのほんの数%が表現できていれば御の字かも知れない。
でも、絵にパッと見好きと嫌いがあるように、
文章にも好きと嫌いがある。
他人の作品でも上手くても嫌いな文章もあるし。
ちょっと荒削りでも好きだと思える文章もある。
自分の文章の嫌いな面もあるし下手かも知れないけど、作品は概ね好きだ。
好きじゃなかったら、自己満足でも公開出来ないw
むしろオリジが一番当てはまるんジャマイカ
オリジって自分の世界だろ
自分で考えた世界をひとつひとつ構築して、それは自分にとって一番に自然となってくるとオモ
自分はオリジも二次もやってますが、自分の文章好きだなーと思うときもあるよ。
いい表現をさらっと思いついたときなんか、自分天才じゃなかろうか! とアフォの子
みたいに酔い痴れてる。書きたいシチュエーションを迷いもなく書き上げたときは、
何度もその作品読み返したりして、ああいいなあ、とため息。
やっぱり自分には、自分の文章のリズムが一番あってるなって実感する。
ただやっぱりそういう瞬間って少ない。行き詰まってしまうことのほうが多いわけで。
人の作品はいろんな意味で勉強になるので読むのは大好き。
萌える萌えないかかわらずいろんなところを読み漁ってる。
笑いであれ恐怖であれなんであれ、人の心を動かす作品を書いている人は尊敬する。
>163の最後の行で言うと、
感動させられるのは人の文、納得するのは自分の文って感じかな。
自分の文章や作品好きってのは尊敬する。
色々細かい理由があるんだろうけど
ちゃんと自分の書きたいことを書けてるってことだし、
書ききる力がない自分から見ると、素晴らしいことだと思う。
>>166 >やっぱり自分には、自分の文章のリズムが一番あってるなって実感する
これまるっと同意!
自分だけのリズムで書けた物は必ず読み返すかな。
コツが掴める前の小説は・・・なんとなく恥ずかしい気分がある。
好きなのはリズムだけど、自分の嫌いな部分は固い表現で始めても
最終的に甘い話になってしまう所。
でも、読んでくれた人に「萌える!」と言われれば素直に嬉しい。
まだまだ試行錯誤中。
好きな書き手さんは自分と逆な感じが多い。
唸る文章を見て「なるほど〜」と拍手してます。
人によって同じキャラでも解釈が違うから読んでいて面白い。
自分のリズムってあるね。
他の字書きさんでいいなって思う人はたいてい
自分の文章のリズムに近いもので書いてらっしゃる人が多い。
言い方はちょっと悪いが、
萌える文章だけどリズムが合わない人と
萌えはあまり感じないけどリズムが心地いい人、
選ぶとしたら後者を選んでしまう。
個人的に「面白い作品だな」と感じる人もまた然り。
リズムよりも「マイ地雷を踏まない」人の文章が好きだ。
美しいとか間違ってるとかの問題ではなく、
「うわっ」って来る言葉の選び方をしない人。
小説以外だと「おめでとうございました」は即アウト
>>170 おめでとうございましたは、日本語としてヤヴァイ
自分は「よろしかったですか?」がアウトだなw
よろしいのは過去じゃねえよ。今だよと。
リズム重視派なんだが、マイ地雷ってのもリズムの一環な希ガス。
そこで引っかかるからリズムが崩れるって感じで。
だから基本的に自分の文章が一番萌える。地雷が無いのわかりきってるしw
でも他人の文章が萌え辛いのは、自分の場合は正直に言えば妬みもあるかも。
特に二次で同ジャンルの人の文章だと点が辛くなる傾向がるんだが、
上手いの読んでも「これくらい自分でも書ける」「自分のほうが上手い」といった
嫉妬心があるのを否定出来ない。嫌な性格だと自覚しつつ。
でもそんな嫉妬心をけり倒すほどに神な文章見つけて悶えたりもする。
字書きとしての嫉妬はあるけど、萌え文章神文章読みたい気持ちのジレンマ…。
>>171 別に日本語としてはやばくないだろうに。
受け取り方の問題はあるとしても。
字書きでも出したいとか出せたらとかいうケースが多いと思いますが、
著名な観光地などを実名で登場させてもいいものでしょうか。たとえば「清水寺」とか・・・
アニメやらゲームやらでは、使っていたりもじっていたり、まちまちですが・・・
何か基準とかあるんでしょうかね。
地名といえば宮辺美由紀はやたらと所/沢を使いたがるね
ほとんどの本で出てくる気がする
この人サイタマ出身かなんか?
清水寺を紹介するぐらいなんだから舞台は京都?
だとしたら京都が出せて清水寺が出せない基準ってNANDA?
ダ/ヴ/ィ/ン/チ/・/コ/ー/ド
なんかでも教会の名前モノホンが出てるし、別にいいんじゃね。
さくら対戦は、半分架空・半分実在っていう
パラレルワールドっぽさを出すために「太正」って言ってたりしたね。
>>176 東京とか、京都とかは、普通に一般的な地名の名称に過ぎないけれど、
東京ビッグサイトとか清水寺とかになると、固有名称になるから・・・?
あと、しくじると二時間ドラマっぽくなるから…?
さっきは祇園、数分後には嵐山みたいな。
浦/安のアレはさすがに出すのを躊躇われる。
>179
ワロス
>>173 え?
やばくないの?
1月2日以降に届いた年賀状に
「あけましておめでとうございました」って書いてあったら
違和感有ると思うけど。
実際どうなんだろ。
過去のことでも「おめでとうございます」って言っているような。
>>183 めでたいは意識の表現だから
おめでとうございました はやばいだろ
深読みすると、元旦越えたら正月もめでたくない、
嬉しいという頂点の時期を逃したら嬉しかるべき事柄の価値も薄れる
という消極的な意味に取られるかも知れない。
文法どうこうより、基本は祝いの言葉なんだから祝いの意識を優先させなきゃ。
今週の飛翔、苺は読んだッスカ皆の衆。
ちょっと足を止めて考えてみたくなる話でした。
>185
読んでない。
絵だけで、つまんないから。
>>185 どんな話?
字書きと関係ある話なのかな。
>>174 地名は所詮地名。固有名詞であったとしても、たとえディズニーランドでも
小説の中に場所として登場する分にはまったく問題ないでしょ。
妹が呉服屋の前で立ち止まったとき店員に
「成人式はお済みですか?」
と話しかけられ「はい、去年に」と答えたら
「それはおめでとうございました」
と言われて何か変な感じがした、と言ってたなあ
祝辞を過去形にすると、言葉的におかしくない場面も多分あるけど
慣れてないから違和感があるのかもね
ちょっと豚切りますが質問させてください
小説を読んでいてこの表現いいな、と思ったものがあるのですが
これを自分の小説で使うことはやはりパクリにあたるでしょうか?
先日読んだ本に自分が今度書こうと思っていた場面と似た部分があり
その光や空気の表現にすごく感動したのですが
そのままだと問題になりますか
>191
質問している時点で、自分ではどうもヤバそうだと思ってるわけじゃん?
>>191 感動するだけでやめておけ。
自分も某スレにすごい好みの文章みつけたけど、ファンコールして満足しておいた。
「そのまま」の程度による。
一文、二文の模倣など言語を解する生物として当然の営み。
気に入った文章はどんどん取り込んでいけばいい。
ただしあくまで「文章」としてな。
物語まで取り込みそうになったら、ちょっと慎重になった方がいい。
>>191 こういう表現だとこういう印象になるんだ、というだけなら
単に印象を確認してるだけだけれど
表現そのまま使ったならそれはパクリ
パクるとね、絶対に後味悪いと思うよ
某漫画でパクリについて語るシーンがあって、
「人の作品を意識すると模倣にしろ何にしろ、自分はその人の影になる」
というのがあって、その通りだと思った
わかりやすい言い方すれば、
他人は騙された振りをしてくれるけど、
自分は「自分の嘘に騙された振り」は出来ないんだよ
「似た表現」と「表現をそのまま使う」と「偶然一致した」
とはまた違うからさ
自分の納得する表現を探した方がいいと思う
>195
後味悪いに同意
他人が気付かなくても誰よりも自分がよく知っているんだよな。
それは自分が考えたものじゃないってことをさ。
それでできあがったものは「自分の作品」ではなくなる。
しかし後で本なんか読んでて「…あーっ!」ってアタマを抱えることってないですか
記憶と思いつきがごっちゃになっちゃうの
>197
あったよ。
すごく後味悪くてすぐに消去した。
>>191 なぜあなたがそれに感動したのか、
空気や光の表現を、どうしてそう表現されているのか
自分なりに分析して解析して、自分の引き出しに取り込んで、
そしてあなたが分析した結果の、あなたなりの表現にしないと、
意味がないと思う。
だってあなたは、その作者がどうしてそう表現したのかは分からない訳だし。
参考にするのはいいと思うけど。
>>189 なるほどな。日本語は難しい。
そういえば東北の方の人の方言で、電話するとき
「○○ですけど…」と名乗るとき「○○でした」と名乗る地域があるな。
「今電話してるのは自分でしたよ」って意味だから変じゃないらしい。
その地域の人に「おめでとうございましたって変じゃない?」って聞いたら
「別に」とのこと。聞き慣れないから変なのか。
>>191 試しにやってみ。すごいもにょるから。
読み返すと、そこだけ他人の文章であることが気になるよ。
どんなに拙くても自分の言葉で書いとけ。
どうでもいいけど「もにょる」も意味大分違ってきてるよね
まあ、あれだ。
自分の文章も数ヶ月後に読み返すと('A`)こんな顔になることがなくはない
_| ̄|○
絵も描くんだけど、数ヶ月前の絵を見て転がりたくなるのと、
文章を見て転がりたくなるのと、ちょっと感触が違う。
絵はガツンとぶっ飛ばされたようになるけど、
文章は何かこう、布団に入ってから蚊の羽音を聞いちゃったような
あんな感じのイヤ感。
「うっ…うっ…」と来るね…
>>185 設定がよくわからないけど、身近な友人との関係が上手くいってない時に書く気が
まったく起こらないってのはあるな、と思いました。
このヒロイン(だよね?)みたいに、恋心が(だよね?)書く動機や発想の動力になってると、
別れた時に大変だな。
>>174です。
色々とご意見ありがとうございました。
ネガティブな扱いにならなければ、特に使っても問題ないですよね。
旅先で立ち寄らせる場所とかの名称をどう出そうかと考えていたのですが、
普通に常識の範囲で扱おうかと思います。
>>204 ヒロイン(黒髪めがね)と原動力である主人公とは付き合ってないんだよ。
主人公は別のヒロイン(白抜きショートカット)と付き合ってる。
初歩的にな質問でごめんなさい
「字書き」っていうのは「小説」だけのことをさすんですか?
評論やデータ同人のスレは別にあるのでしょうか?
またはここがそのスレなんですか?
>>207 ニュースサイトとか?
評論はわかるけれど、データ同人って何?
同人ゲーのサウンドノベルとかのこと?
>207
あちこちうろうろしてスレタイトルを聞いて回るより
何を語りたいのか、何を聞きたいのか書いてくれよ
そうしたら導きやすいだろう。
>>208 各種データだけをまとめて本やCDにして出すサークルさんです。
評論のように意見や文章がほとんどなく、データのみの本がほとんどなのですが
イベントではほとんど見かけないので相当マイナーだと思います。
コミックマーケットだと毎回2、3サークルほど見かけるのでスレッドも
あるのかと思いました。
一つのジャンルとして確立していないと思います。
>>209 すいません、迷惑をかけているみたいです。
特に語りたいというわけでもなく、スレが存在するのか
もし存在するならどのようなことが話されているのか
を読んでみたかっただけです。
>>207 >216 名前: スペースNo.な-74 投稿日: 2005/05/31(火) 20:12:12
>「字書き」=「小説・評論」?
>データ系同人ってスレあるの?
>
>218 名前: スペースNo.な-74 投稿日: 2005/05/31(火) 20:21:25
>回答ありがとうございます
>>217さん
>ですが・・・
>「本文データ入稿¢(∀`){モノクロ) ■4」は
>入稿に関してのスレですよね・・・
>入稿ではなくて「データ情報をメインとした同人誌」のノウハウスレのことを
>お聞きしたかったのですが。
>すいません、書き方がわるかったようです。
>「評論」に関するここのようなスレはないみたいですね。
同一人物?
>>211 そうです。すいません。いろいろと書いてしまって
マルチやめろや
一箇所に書いてしばらく、そこでは話が終わったとか、全然返事がないとかならともかく。
>>213 すいません。こちらのスレで聞いたほうがよかったのでしょうか。
>214
半年ROMれ
この意味わかるか?
>>215 は、すいませぬ。
昨年の夏から探し続けているのですが、
まだまだ板の全スレッドを全部読めということでしょうか?
今度の夏コミまでに見つかるといいのですが・・・
あるのかどうかだけでも聞いておきたかったので。
>>216 そういうスレがあるかどうかは、私はわからないけど
興味持って探してくれてる人も居るかもしれないので
またちょっと待ってから探しに来てください。
だから、もっと具体的に話せって。
車とか食べ物とか武器とか電車とか、何のデータか。
それをどうしたいのか。本にしたいのか?
何をどうしたいのかが、こっちにさっぱり伝わらないよ。
意思の疎通ができないヤシだな
その上自分の望みすらまともに書けもしない
字書きとしては致命的だ
>>218 不明瞭な書き方で迷惑をかけてしまっているみたいです。
指摘していただいたとおりの「データ集」を出したり買ったりしている
人が集うスレはないのでしょうか?とお聞きしたかったのですが。
車とか武器とかでくくるのではなく「データを集めた同人誌」に関して議論
するようなスレです。
「小説」だと「小説を書いて出すサークルや同人誌を買う人がいろいろと議論する」スレが
あるわけですけど、それの「データ集」版はないのでしょうか?
本を出すわけでもないので聞くべきではなかったのかもしれません。
議論している、それに関して話されているスレを読みたいだけだったのですが。
記録やデータだけを集めた同人誌だけに興味がある人は少ないみたいですね。
わがままを言ってすみません。
>>220 とりあえず、総合案内&質問で聞いてみれば。
>>220 最初からそう書いて、なおかつマルチしなければよかったんだよ。
言い方きつくてごめんなさい。
ジャンルとしてではなくて、扱うデータでジャンル分けされているように思う。
さっき上げたけれど、車のデータなら車ジャンル、電車なら電車みたいに。
評論系だけのスレっていうのも、私が知る限り見たことがない。
しいてあげるなら、ニュース系サイトスレかなぁ。
お役に立てなくて申し訳ない。
>>222 稚拙な書き込みに対して真摯な回答、ありがとうございます。
参考にしてスレを読ませていただきます。
一つのジャンルで1サークルあるかないかなのでスレもたっていないようですね。
スレッドをくまなく読んでみる事にします。
ありがとうございます。
>>222 今後のために言っておくと、2chは丁寧に書けば許されるみたいな免罪符はないから。
内容によって判断されるから、丁寧に書いてるのに、わからないから聞いてるのになんでっていう考えは通用しないぽ。
>>206 なるほど。
……ちょっと興味がわいてきた。福オフで何巻か買ってみる。小説家志望(賞とってるみたいだけど)が
メインキャラの漫画ってのも新鮮。書く原動力が片思いの相手、なんて気恥ずかしいけども、切ないねえ。
>>225 5人くらいの女の子に囲まれてあっちいったりこっちいったり漫画だよ?w
>>225 ついでに言うと、主人公はあくまで映画死亡?の男の方で、
小説志望の子は当て馬(今のところ)で、ヒロインは白い方の流れ。「今は」。
>>225がなんかすごい誤解をしてるような気がして仕方ないw
主人公にむらがる女の子がいっぱいいて
そのうちの一人が小説家志望つーだけで
字書きとして得るものがあるかどうかは……
ブコフで立ち読みで十分だと思うw
>>225 苺の小説家志望ちゃんについて言うと
中3で主人公(映画監督志望)と会って映画好きで仲良くなる→
小説だかなんだかを読んでもらう→応援されたかなんだかで惚れる→同じ高校へ進学
→主人公の映画のために脚本を書いてやったりする
→いろいろあって一応主人公に振られる
→振られる前に文学賞に応募した作品が入選するが、編集者がついて新しい作品を書くように言われても書けない
→主人公が好きだと再認識
以上で全て。小説家志望はただの色恋スパイス
ジャンプのお色気担当漫画だしな。モテモテ萌え萌えな内容しかないぞ。
その手の漫画にしたら、女の子の夢を描いてるから珍しいっちゃ珍しいが。
>>229 苺パンツをはいたドジメガネっこっていうのが抜けてる
>230
メガネを取ったら(ry も付け加えておいてくれ
でも言われてみると小説家志望のヒロインって珍しいと言えば珍しいかもしれない。
主人公と親友に裏切られて童話作家になったヒロインなら知ってるが。
主人公の目標はそのこの苺パンツを撮ることでこの間、撮っちゃったんだっけ?
撮ってたね。
で、これで完全に東エンドはない!おめでとう西!!
と西信者大喜び→今回ラストの展開に嫌なヨカーン状態になってる。
作者はどう見ても東プッシュなだけに、やっぱ東で落ち着くんじゃなかろうか。
>>232 詳しく
つかなんで裏切られて童話?
苺は萌え漫画なのに相手の女の子2人にも独自の夢があるってのを描いてるのが珍しいね
夢の内容はおそまつだけども
女性作者ならではの感覚だろうか
>夢の内容はおそまつ
おそまつな夢などない
237 :
232:2005/06/02(木) 00:27:27 ID:UVGKMrcU
>>235 主人公に告白→付き合い始めの頃に交通事故に遭って意識不明の寝たきりに
→その間に彼氏(主人公)を親友に寝取られる→目を覚ます→実の妹なども交えて修羅場
→いろいろあって最後は童話作家に
という可哀想なヒロインのいる鬱なゲームがあったのですよ……
>237
それアニメ化されたとき最初の三話くらいしか見なかったな
童話作家になったんだ
字書きっつーか作家って、程度の差はあれど自分の中に世界をつくり出すし
コアな経験がものを言ったりする場合もあるだろうな
>234
つかなるだろ>東エンド
タイトルからしてオチは最初から決まってて、予定調和にしか・・。
どっちかというと、自立小説家エンドが見たいけどね。
ラブコメ飛翔漫画でヒロインが小説家。斬新。
>237
その書き方だと親友がすごい悪人みたいだが、
自分はそうではないと思ったよ。
童話作家になったヒロインも、
つらい経験をしてそれを乗り越えて、
深く優しい物語を書く作家になったわけで、
単純に可哀想とはいえない結末だったと思う。
>>236 夢の描写がおそまつと書くべきだった。すんまそん
>>239 映画監督と小説家のアーティストカップルオチになる恐れが。
>>240 あ、いやあ、>237は知らない人にわかりやすく書いてみただけで
親友もその他のヒロインもそれぞれに苦しみや葛藤を抱えてたと思うよ。
親友が単純に悪女ならあのエンディングはなかったと思うし
辛い経験を最終的に物を生み出す力にすることができたあのヒロインは強い娘だと思ったし
私の書き方が気に触ったならスマン。字書きとしてダメだな。
どの作品かすぐわかった。あれってそういうオチだったんだ。
言いたいことがきちんと伝わる文章って大切だね。
かくいう自分は、プロットというか、話の流れは尾っぽまできちんと決めていても、
なかなか文章という形に吐き出せなくて悶々としています。
プロット立ててもダメだった。
ああなってこうなってと筋は決まっているのに、文にならないorz
文にならないって、もしかして「カッコイイ文にならない」だけじゃないかな?
>243
かえってプロットに縛られすぎてるんジャマイカ。
文って、自分の書いたものであっても、勝手に自立して流れていくもんだから、
最低限の軸だけ、あるいはキモの場面や台詞だけ逃さないようにして、
あとは文や作品の動いていきたがる方に目を凝らして委ねてみるとか。
自分はプロット、場面、台詞もかなりがっつり決めて書きはじめる。
でも、いざ書いていて、無理にそれに従わせようとしたり詰め込んだりしようとすると、
かえって駄目になることが多い。それは書いてみてはじめてわかるものだから仕方ない。
だから結局「書かれたもの」としてまとまりのいい方、
格好のいい方を優先して書きすすんでいく。
最終的には使われなかった場面と台詞の山が残る。
アアモッタイナイ…
君望話は長くなるから別でやれw
>246
もう終わってると思うが
じゃあ、苺の話に戻ろう
のるわけじゃないが
書かないといけないという状態になるとろくネタが出てこないし自分でも楽しめない
全然その気がないときに出てくるネタの方が楽しい
>243
もっと根本的にその話しを小説の形にするために
なにを書いたらいいか分からないのであれば
まず主人公の見ているものの描写から初めてみるとか
>最終的には使われなかった場面と台詞の山が残る。
>アアモッタイナイ…
そのもったいなさ良くわかるw
それを生かそうとして別のもの書き始めても、やっぱり同じ位
使われなかtt(ry
自分は話の全景が見えてないと書けないので、あんまり長いのは書けない。
でもネタは長い話ばかり思いつく。
仕方がないのでいつも連作短編になる。でもそうすると、短編に入れにくい
描写とかは全部切り落とす事になる。
もったいない…。
わかるわかる。
でも、物語を書く上で最初に盛り込めるアイディアなど全て出せるだけ出していく。
そのあとで無駄な物を引いていくというのが、大事なことだから
もったいないけど、悪い書き方じゃないと思うよ。
>>251-252 「完成とは、足すものがなくなったときではなく、引くものがなくなったときである」
という言葉もあるからね。
自分も完成品の倍ぐらいボツが出るよ。
しかも貧乏性だから消せない。
読みもしないのにいつまでもテキストファイルに保存してる。
(´・∀・`)マンガデモ ツカワナカッタシーン タクサンデルカラネー
あるある。シーン、セリフ、ごちゃごちゃ書き殴っても
どうしても流れ的に入らないものは削るしかないもんね。
オリジナルだとキャラも削る事あるし
あるある。説明役が二人居たけど一人になってしまって
えらく説明臭いキャラになる人とかね・・・orz
<257
え?説明役なんているの?
それって戦闘のある漫画とかで、戦っている主人公達を見守りながら
解説をしている脇キャラとかがそうだよね?
私、書いたことないんだけど…
戦闘とか関係ない話を書いてるからかな。
ジャンルによって違うのかもなあ。
知っておるのか雷電!
>258
>257ではないけど
ファンタジーとかでその世界観を解説してくれるキャラや
現代物で例えば主人公に「こいつ、○○なんだ〜」、「この店人気あるよね」と
状況や設定の補足説明を一言でもしてくれるキャラはなんでも
説明役に入るのでは?
ただオリジナルと違って二次創作をやっていると
読者には作品に登場する周りの人間関係も世界観も
周知の事実となるからそういう説明が不要な事が多いかもしれない。
でも、作者のひとりよがりの話ではなく、読者にすんなり世界をわかってもらうには
そういう説明役が必要だけど必要の為だけにいますという説明役は失敗だよね…。
うまく設定を解説させつつ、話に溶け込ますのは難しい…。
老師からお聞きしたことがある
とかね
>>258 大体噂話振ってくる系を説明役としてます。
短い話なら一人で十分だけど、
もうちょっと自然にやりたい時は増やして
二人で会話させたり先に偵察させたり、なキャラっす。
説明役って聞くとやむちゃしかおもいつかんよ。
漫画じゃなくて小説なのに、説明役?
いわゆる説明ではなくて、地の文以外にさりげなく状況を教えてくれるキャラ
てことかなー
例えばA、Aと親しいB、Aとは親しくないCがいて、AとCの話を書くときに
BとCの会話ではBがAについての説明役になってる みたいな感じとか。
話ぶりかえしてスマンが、富士子f富士夫のマンガで読む伝記みたいのに
手/塚の生原見せてもらったときのエピソードがあった。
自分が散々読んだマンガなのに、見せてもらった原稿は全く知らないもので
手/塚本人に聞いたら、ボツにしたものだったと返って来た。
ちなみに、書いたものの80%をボツにしていたそうな。
天才とは、80%をボツにするものなのかー! と富士子二人して驚いていた。
ちなみに80%の数値は、記憶違いで間違っていたら木綿。
ということは富士子の方はあんまりボツにしてないのか。
2人でやってたから、形にする前のディスカッションで比較的無駄が
そぎ落とされてたんじゃない?
いや、自分の知り合いのサークルがそんな感じなもんで。
自分、小説書いてて「削ぎ落とした事」なんてほとんど無いや。
むしろ付け加えて、付け加えて完成……みたいな。
自分は内容的にボリュームのある話を書こうとして、でも何十話も続くと
書くほうも読むほうもダルダルだと思い十数話でまとめようと努力してる。
すると削る所が多すぎて、話自体が少しずつ違うニュアンスになってしまったorz
書き終わって余裕があったら大幅に加筆修正とかやってみたいなぁ
別の話としてでもいいから
270 :
265:2005/06/04(土) 23:43:42 ID:hmBYH8w6
すまん、その時富士子二人はは確か、デビュー前。
草の根活動している時代だったはず。
>>268 自分もだ。
風景とか建物の内装とか、どうしても後回しになりやすい。
先に話の内容だけばーっと書いてしまう。
初めて挑戦しているんだけど、リレー小説って楽しい(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
>>268 自分は、骨組みをガーッと書いて、
そのあとガンガン付け足す。
で、付け足してから削ぎ落としたりまた足したり。
最終的にはかなり削るけど、
SSなら削らずに済むこともあるけど、小説はかなり削るなあ。
PCだから書き足したり削ったりが楽でいいや。
自分、小説書くときはホント何も考えずにただひたすら打ってる。
いっそ、こうやってカキコするときのがずっと考えてるよ…。
あらすじ考えてもその通りに書けた事なんかないし、勝手に指が動く。
指が動かない時は、ほんとに書こうと思っても書けないけど。
だから、展開とかも、予想外になることが多い…。
自分で書いたものなのに、そんな自覚がないし。
他人とリレーとかしたときすっげえ大変だったうえ、迷惑かけまくったよ…_| ̄|○オオオ
私は最初に書きたいシーンor書きたい台詞を決めて、そこに辿り着くまで
とにかくつじつま合うようにガーっと打ち込む。で、書きたかったところは
丁寧に書く。
全体が仕上ったら見直しして、書きたかった場面以外の文章に破綻はな
いか、おかしなところはないか、直したほうがいいところはないか検討する。
あったら考えながら直す。必要だったら書きたかった場面の文章も変える。
だいたいこんな感じでいつも書いてる。ただ、書きたい台詞が多少文章中
で変わっちゃうこととかはよくある。書きたいシーンはそんなに削らなくても
平気なんだけど。
私の下書きはもはや戯曲だなあ。
思いついたりどうしても入れたい描写やなんかはまずカッコ内にメモ。
で、頭の中でキャラに演じてもらいながら描写を足していってるよ。
少し手をくわえることもあるけれど、演出はほぼそのキャラ任せ。
その理由で私は二次が書けない…。
どうしても私が書く戯曲と、元キャラの性格の食い違いが出てきてしまうんだよ。
あと、頭が「書くモード」になりきってないと書けない。
「あ、これイイ!」と仕事中に思いついたりしないなあ…。
世界に入り込んでるって時点で人として物書きとして失格くさいな私w
ガイシュツっぽい質問でスマソ。
会話がぽんぽん飛ぶように進んでる時は、やっぱり地の文を入れないほうがいい?
リズム重視で入れないようにしようかと思ったけど、
その小説では会話と会話が割と長くなってるので、会話だけだと浮いて見える。
しかも会話が5個続いてるので、余計に浮く。
ただ、地の文が一文だけなら入れないほうがなんとなくいいかなとは思っている。
小説ってシチュ想像しながら書くから楽しいけど難しい。
>277
>その小説では会話と会話が割と長くなってる
よくワカランのだが
会話そのものが長いってこと?
279 :
277:2005/06/06(月) 00:24:24 ID:fu00ALSf
ごめん、それ打ち間違いorz
× その小説では会話と会話が割と長くなってる
○ その小説では地の文が割と長くなってる
会話は長くないです。どちらかというと短いほう。
>277
会話がどんな内容なのか分からないけど、
ぽんぽん進んでる会話なら地の文はむしろ邪魔に感じるかもしれない。
自分の場合、喧嘩とか悪ふざけとか、
そういうノリ重視の会話では地の文を少なくする。
5個くらいは平気で会話だけ。
でも普通のテンション〜シリアスの会話だったら、
キャラの表情とか仕草の描写を織り交ぜつつ進める。
地の文がいつも長めだから会話だけだと浮くっていうのは、すごく良く分かる。
でもそれは、書き手だからこそ感じることなんじゃないかな。
だらだらと同じリズムで続くより、
いい刺激になるワンポイントだと思ってみたらどうだろう。
虹とオリジナルやってるが、割合的に虹9:オリジナル1
そしたら最近オリジナルが照れくさくて書けなくなってしまった。
世界に入り込んでると、はっと我に返って、
本当はありもしない、脳内だけの世界と気が付いて書けなくなってしまう。
どうしよ…_| ̄|○
ノンフィクションでもない限り二次だろうが創作だろうが脳内世界のお話ですよ。
なにを血迷ってンだ。ほらさっさと創作! 創作!
しかし、初めて小説ってものを書いたときは(虹でもオリジナルでも)
うはwwwwこんなスカした台詞wwwっうえぅえwwテラワロス自分wwww
と思いながら書いたなあ、ということを今ふと思い出した
今でも書いてる途中で正気に返ると
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
とPC引っ繰り返して逃げ出したくなる俺ですが何か
スカしたセリフの種類による。真面目なやつはいいんだけど、
「君の思い出も心の中も僕だけの物にしておきたい」とか打ってると
変な笑いを浮かべてしまう。逃げたい。
一人称の話に挑戦しようと思ったのだが(創作)
「俺は〜」とか書いてるうちに、嘘日記を書いている気分になってしまう。
更に困ったのはエロシーン。
「俺の後孔は〜」
え? 俺?
俺って、これ書いてる私かよ。と。逃げたい。
>286
吹いた
エロで受け一人称か…難しそうだな。
男女カプでエロシーンは照れる。
後で読み直すと助けてくださいwと叫びたくなる。
むしろ、「エロあり・一人称(視点は受)」ばかり書いてる。
しかも、そのうちの7割ぐらいが初体験。これはこれで楽しい。
私は攻めの一人称ばっかりかいてるな…エロ。
受けが可愛くて仕方ないので、攻め視点で書いてたほうが楽しい。
たまに受け視点でも書くけど、心理描写と攻めの行動メインに書いて、
受けの状況とかはあんまり書かずにしてる。
好みの問題だと思うけど、ホモエロ書くときの局部の言い方って迷う。恥ずかしい。
攻め視点だったら「赤い果実」とか書けるけど、
受け視点でそうは書けないので普通に「乳首」だったり。
局部と乳首は違う部位では?
この後エロ言葉の羅列とかならないようにね
>>290 自分も、小説書き始めた当初は、色々恥ずかしくて
遠回しな言い方ばかりしてたけど、しばらくそんな風に書き続けてるうちに
「かえって遠回し表現の方が恥ずかしいかも」とか思うようになって
最近は、かなり直接的な表現をするようになってきた。
話の雰囲気によっても、使い分けてるけど。直球表現と遠回し表現。
自分も遠まわしの方が恥ずかしい
あっさり直球で書いてしまうな
それを自分のスタイルにしているし
調教とかゴカーンとか殺伐としたのは恥ずかしくないけど
和姦は無性に恥ずかしい。
何故だ。
エロはさておき、自分の青い理論がツルッと出たときも
その時は「よっしゃ、びっと決まった!」って思うんだけど
翌日読んだら「ふじこ」状態になる
>298
290じゃないが、教えてくれてサンクス!
ロープライスで、買うなら今のうちみたいだ。
>298は参考にはならないが、
ここまでハジケなければならないんだ、という覚悟はできるぞw
自分にはめちゃ参考になったよー 300とが示唆したとうり本当に「語彙が弾けてる」具合が逆に嬉しかったもの。
ここまでやってもいいし、むしろイマジネーションってここまで広げられるのかと。
>298
これ、持ってる……ふつーに本屋で買った(゚∀゚)アヒャ
300じゃないけど、参考にする前に笑ってしまったぞ
自分も普通に本屋で買った
男性向け官能表現が多い
そして>302と同じく笑った
昨日アップした話がどうしても納得行かなくて、一度リンク切って書き直し、
今さっき再うpしてみた。
「なんも変わらねーじゃん」って言われそうな気もする
笑える言葉でも、ある種のスイッチがあるんだろうね
近所にあるピンク映画館(まさに「ピンク」)の看板を見るたびに
ププっとなるけど、同時に「やっぱこうでなきゃ」と思う
>306
色々参考になったと同時に、所々吹いたw
ンンンンw
お前らおすすめの三人称文体の小説を教えて下さい。描写の参考にしたいので。
三人称で書こう!と思って気合い入れて書いてても気付いたら背後霊三人称になってるし
「ここは三人称エロの神だ!」と思ってたサイトも、よく見たら背後霊が…。
それでも好きだけどさ(ノ∀`)
背後霊三人称と三人称の違いって具体的になんだろう
三人称なのに当事者の心理を代弁してる部分があるって意味では。
完全に別視点から書きたいなら写生論とかぐぐって調べてみれば?>308
でももしエロが書きたくて探してるんなら、本当に完全に当事者の主観が入らないエロってあまり萌えない気がする
そうだね。やっぱエロって感情だからかな。>主観入らないエロ
シバリョは神視点?
シバ視点
背後霊でいいと思うけどなー。
感情移入させたい系統の話なら特に。
/  ̄ ヽ _____ ,r─- 、
/ ̄\, -''" ヽ/ ̄ }
ヽ、_/ ヽ ノ
/ ヽ
| ● , -‐-、 ● |
リラッ ヽ、 (__Å__) / クマー
`ァ 、____ ,,/
{ l' ̄ ̄ ̄,} 人
ヽ__) ( ノ丿}
ヽ.ゝ ,、ー‐` _,, ・
漫画やアニメみたいに「画」と「台詞」で語るものでも、
ふきだしやナレーションで直接心理描写をすることがあるし、
小説でも、多用してなければ別にいいんじゃないのかな。
経験と想像力が乏しい時代はエロゲを参考にしてたなー。
今はそれとは別に楽しんでるけど、とある作品で♂のナニを「肉男爵」と呼んでいるものがあって大笑いした。
あの単語だけは語彙に困っても参考にすまい…
「赤男爵」ってのも見たことがある。
レッドバロンの看板の親父を思い浮かべて萎え〜
なんかゴツゴツボコボコした形状っぽいなー>××男爵
男爵イモを連想してしまうからだろうか。
私は肉じゃがを連想した・・・>肉男爵
肉×じゃがってことですね
>321
素直に萌えた。そんな自分がキモス。
肉なんか突っ込んだら、じゃがくずれちゃうw
まあ王道カプは男爵×女王なわけだが。
エロゲーの文章はうまい人のは本当に参考になる。
ぶっ飛んでるのは参考にはならないけど笑えるw
字書きさんに質問させてください。
作品に関する技術的な突っ込みをされるのは嫌でしょうか。
例えば、誤字指摘、文体の不一致など。
あきらかにオカシイのだけど、センスや狙いという線もなきにしもあらずだし、
でも見た印象では推敲していないゆえの粗みたいなもので、最低これだけは
直せばいいと思う、初歩の初歩の突っ込みです。
自分なら死ぬほどほしいが、
その書き手しだいだね。
ちょっとした指摘でも弱い人もいるし。
自分も欲しい。
突っ込みメールを前に、感謝しつつ恥ずかしさに悶えた後、修正する。
しかし、>327が書いた通り、凹みまくったり、中には逆切れする者もいるので、
そこんとこの見極めは必要かと思う。
見極め難しいよね、一見気さくでもその実プライド無駄に高い人とかいるし
日記やトークがなくて人柄が見えないともうどうにもこうにも。
でも自分ならツッコミほしいに同意。
いつまでも間違い晒しておくほうが恥ずかしい。
私も欲しいけど、掲示板とか人目に触れるとこで指摘されるのはちょっとやだ。
拍手かメールでひっそり教えてくれると嬉しい。
私は指摘嫌だ。
元々吐き出しの為に荒々しく雑然とやってるもんで・・・。
向上心の欠片もない萌え吐き出しサイト。
お気にサイトがいつのまにか誤字やら脱字見たら報せてくれって
趣旨の同盟のバナー貼ってた。
ああいうのがあるとこだったら指摘欲しいんだろうなと分かるけど、
でも誤字はともかく文体の不一致の指摘は難しいね。
>>326から見て初歩の初歩でも、管理人は効果として狙ってやってるかも知れない。
第三者には推測するしかないからなあ。
よその日記で、それと解るように書かれてるのを見るのが一番ふじこる
「○○といえば××だと思ってたんですけど、私の知識が足りなかったんですね!」とあkgybふじこn
334 :
326:2005/06/14(火) 11:39:03 ID:F8I0CIgW
質問に答えてくれてありがとうございます。
見極めが大事なのですね。
その管理人さんは、毎日更新を続けていて、振り返るより前に進む
>>331さんのようなタイプだと思うので、
水を差すようなことは言わないほうがいいと結論をだしました。
ありがとうございます。
自分が引っかかっていたのは、文末に句点がついてたりついてなかったり、
さらには「。」じゃなく「、」で文章が終わっていたりして、そこに法則性や演出が
感じられなかったのです。
例を挙げるなら下のような文章が全体に入り混じってました。
「AはBと歩く。
BはAにふりかえる
Aの肩に手を置く、」
頂いた作品がそうだったので、最初はうっかりミスだと思い「。」をこちらで付け加え
ることも考えたのですが、文章の半分がそうであること、他の作品もそうであること、を
考えると・・・わざとなのか、という感もぬぐえずにいて、読んでいてもモヤモヤするものがたまり
”効果なのかどうか”知りたいと考えてしまいました。
指摘するなら、感想98%のメールにさりげなく滑り込ませるか、無記名で一言メルフォを
使わせてもらおうと思っておりました。
交流があるものの、絵描きの自分が字書きさんに技術的なことを指摘するのはよけいに
気がひけるので、感想だけお伝えすることにします。
もちろん「。」を付け加えるようなかってな真似はしません。
そんなんなら尋ねたほうがいいなぁ。
句点毒店気になるんで、直して良いですか? ってのは妥当な対応だろう。
そんな効果なんの意味があるのかわかんねぇしさ。
凶悪なお店屋さんですね
句点読点の位置は効果狙ってやっている人もいる。というか自分がそうだ。
カギカッコ内で「ねえ、」などと句点で終わらせたりすることの多々ある自分
からすれば、>334の気になってる字書きさんも効果なのかなあ、と思うよ。
でも>334の例で挙げられているのは効果もなんも感じられないな。
まあ、「直していいですか?」と言うのはさすがに失礼だと思うから、もし気に
なるんだったら、「句点読点の位置が独特ですね」なんつってそれとなく
遠まわしに訊いてみたらどうだろう。
……いや、逆に嫌味になるかな。
どうでもいいけど「どくてん」で変換すると「毒店」が一発で出て>335の気持ち
がよくわかった。
>334の相手は意味わかんないだけに変なこだわり持ってそうな気がするなぁ
>336のツッコミが素敵
素で間違えてるんだろうなぁ
前に合同誌で 〜〜〜、。で終わらす字書きがいて
「読点が余分に入っているようですが、削除しましょうか?」
って聞いたら、「効果なので、そのままで」と言われそのまま載せた
読者から「間違いを正すのも主催の仕事じゃないの?」と言われて、切なかった
文章の終わりが「、。」じゃ、効果なのか間違いなのか判りにくいよなぁ
>>339 意図的にやってる以上、間違いじゃないんだから、そんな読者は放っておけ。
>>339 商業誌の後書きとかで、
「〜という表記がありますが、表現上の効果のためで誤植ではありません。ご了承ください」
みたいな注意書きしてるのを見たことあるような。
名前忘れちゃったけどスメノレ男書いてた人が、
>>334みたいな書き方
してなかったっけ。
あれは効果と分かる使い方だったけど、
文末に句点も読点もない
たまに妙な改行、
数冊読んで馴染めずにフェイドアウトした覚えがある。
ユメマクラ獏の改行は気にならないんで、文体との相性もあるんだろうな。
>>342 ムネモミ・アラーダだな。
エッセイは面白いし文体にそれほどクセもないっていうかヘタレ口語体って感じで
親しみやすいぞ。
>335 >337
読点はどくてんと読むのが主流なのか?
>344
337だが、「句読点=くどくてん」と習ったから「読点=どくてん」だと
思っていたが、調べたら「とうてん」と読むんだな。勉強になった。
>344
単なる勘違いじゃない?
ありゃ、一足遅かった。
けど句読点も「くとうてん」と習うだろう?普通。
んにゃ、自分は「くどくてん」と習ったな。
習ったといっても学校行ってなかったので親戚にだが。
いろいろ恥ずかしいな、ともかく勘違いスマソ。吊ってくる。
小学校からヒキーか!
姉とケンカしていたら、足が滑って姉を押し倒してしまった
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 05/03/15 17:57:46 ID:KeQIfHji0
そしたら急に顔真っ赤にして「ばか、早くどきなさいよ」って言われた。
どうも様子がおかしいから「何だよ。どうしたんだ」って言ったら
「何でもないから!はやくどけって!」っていきなりどなられちゃってさ。
しかたなくどいたんだよ。そしたら何か上目遣いになって俺のことじっと見てるんだよ。
で、俺も見返してたらさ、そのうち泣きそうな顔しながら自分の部屋に戻って行っちゃった。
おかしいよね。俺一人っ子なのに。
迂闊にもオチで笑ってしまった
一人っ子と自覚している俺が姉姉連発している点が気になって気になって笑えない
>352
同意
言いたいオチの意味はわかるが話の流れが無理
オチの意味が分からない。
どうすれば分かる?
ググルとかどっかの板いくとか?
それとも単なる読解力の問題?
>おかしいよね。俺一人っ子なのに。
一人っ子に姉はいないだろ。
わるいこた言わない、寝とけ。
「お風呂に入ってたらドアの向こうからから
『お兄ちゃん一緒にはいろ〜』
って言われたけど、必死に断ったら
『せっかくいい思いできると思ったのに』といって去ってった。
おかしいよね。俺一人っ子なのに。」
みたいなコピペ?があったからそれを改造したんだと思われ。
幽霊オチか妄想オチか、好きな方を選べ。
元のコピペは幽霊オチっぽいが…
普通にレスしちゃったけどここ字書きスレだよな
姉欲しい→姉いるに変換されたイッちゃった人があとで我に返ったのかと思った。
輝きスレを見てるのかと思っていたが
>>357をみて目が醒めた。
>355-356
そういう事だったのか。ありがとう。寝ます。
>360
チャネラにしても字書きにしても(?)早寝だな、オイw
1年前の今日、妹の友達と付き合い始めた。
そしてその日を境に妹の俺に対する態度が豹変した。
口数が減ったし、顔を合わせれば睨んでくる。たまに口を開いたかと思えば「死ね」だの「消えろ」だの辛辣な言葉ばかり。
そんな状態が続いて、現在。
依然として冷たい態度をとる妹は、かつての友達、いまや俺の恋人となった子にまでつらくあたり始めた。
さすがの俺も業を煮やして妹に詰め寄った。
「お互い好きで付き合ってるのに、いったい何が気に入らないんだ!?」
妹は答えた。絶叫した。
「あんたたち男同士でしょ!!」
その瞬間、俺の尻がきゅっと締まった。
もう、いいよ。コピペは。
何か最近書けない…
別にプロの小説家目指してるとかではなくて、単に原作を読んだ萌えを
形にしたいと思って話を作っているのだけども、
頭の中でストーリーを練ってる間は非常に萌えるのに
それをいざ打って形にすると読んでも萌えない。
大好きな同人作家さんの小説読むと凄く萌えるけど、
自分が萌える文章を自分で打てない辛さに最近全然小説を書けないでいる。
初期の頃は他人にとっての読みやすさなんざ二の次でウハウハと
好き放題書いてたなあと思うと、今は他人の目を意識し過ぎた書き方になってしまってるのかなとも思う。
他人の小説なら萌える場合、その人の文体や話の展開を真似てみるのって
現状を打開するきっかけか何かになるかな。それとも他人の真似をすると癖が残ると言うから
やらない方が無難かなあ。
>364
やらない方がいいと思う
萌える萌えないは文章力じゃなくてネタだとオモ
と書いたら元も子もないかもしれんが
それこそ他人の目も気にせず
チラシの裏に書くつもりで萌えネタを羅列してみたらどうだ?
うまくいったら肉付けすればいい
確実に一度は悩んで、続ければ続けるほど定期的に悩むことだよね……
書き始める前から、こんなカンジで始まってあんなカンジで終わるんだろうなぁ じゃあ自分書かないでも
●●さんの読めば充分じゃん……的なさ。
でも、それは、たぶん、自分で枠を決めてそれからはみ出すと、誰かにそれは駄目! って怒られると
おじけづいてしまっているからだと思う。
一回は誰かに怒られる……くらいの気持ちでいるほうが気が楽かも。
>>364 萌えなくても形にした文章があるんだよね?
未発表なら、それを納得いくまで推敲・再構成をして、
遊んでみたらどうかな?
サイトの更新をしてない時間が長いと、出来たらすぐに
うぷしたくなるけど、それをこらえてさ。
小道具を付け加えたり、時間軸の矛盾をなくしたり、
自分が萌えるセリフを加えたり、
こねて加えて削って。手をかければいい文章になると思う。
それか、余計なことを何も考えずに
”萌えキャラにこんなこと言われたら鼻血”を、
たとえどんなに厨くさくても書く。
本能のままに突き進む。
>>364 つまり自分のスタイルを見失って藻掻いてるのでしょう?
俺は365さんの意見とは逆ですね。
やってみるべきだと思う。
癖がつく云々は一つの結果(可能性)であって、
逆に、自分のスタイルを再確認出来た、になるかも知れない。
>364が心配しているのが、自分のスタイルがないことについてなら、
>368で提案されているショック療法は劇薬になるかもしれないよ。
他のスタイルを真似たり、人によっては一言一句そのまま自分で書き写してみたり、
とやって、『反発を覚えるところから自分のスタイル再確認』
できれば良い作用と言えるだろう。
でも、悪い作用だってあり得る。あっちにふらふら、こっちにふらふら、
書きたいシーン毎に妙に文体がおかしくなる、
パッチワークな作風になっちゃったとしても、
>364は自己責任っつって納得してくれるかどうか。
やるかどうか決めるのは364だが、自分は劇薬の使用をほいほいオススメできない。
>364が
1同カプでも地雷シチュが多い
2好きシチュでもヘタレを読むのは萎える
3自信はないがなぜかプライドは高い自覚がある
上に二つ以上(とくに3つ目が)当てはまるなら、>365>369に同意
当てはまらなければ>368に同意
人のを読んで、その萌えで間に合うほど人がいるジャンルが羨ましい。
私なんかとっくに連載終わった落日ジャンルの、脇役キャラメインの
長編という茨の道を突っ走ってますがな。
萌え? 自給自足するしかない。
goo辞書でもYahoo!辞書でも広辞苑でも漢和辞典でも読みがでてこない単語がある……orz
どうしたらいいんだ。
ここに書いてみる。
むしろ興味ある
凄い簡単な悪寒。
376 :
372:2005/06/18(土) 22:08:13 ID:CJAj3+3g
既読。
これです。
自分はきどくって読んでるんですが
ケータイで出てこなかったから
(間違って読んでたんだ!恥ずかしい!)
と思い辞書検索。
しかしYahoo!にgooに手持ちの漢和辞書、広辞苑、電子辞書で出てきませんでした。
なんでだろ……orz
「きどく」で合っているとおも。
自分の携帯では出るよ。
ちなみにボダ。
>376
「きどく」でいいはず
けど本当に辞書で出ないな
何故だ?
あうだが「きどく」で出た。
>>376 …本当だ。
携帯(英雄)・PC変換は「きどく」で出来るのに、goo辞書等では出てこない…。
出ないね。ちなみに未読も出ない(らしい)
とはいえ読み方はそのままキドク、ミドクで良いのだけども。
ATOKでも普通に変換される。
383 :
372:2005/06/18(土) 22:27:38 ID:CJAj3+3g
良かった。合ってるんですね。(つД`)
早速ケータイに登録しました。
しかし、なんで辞書ででないんだろう……。
ゲーム用語ということ?
ネット用語?メール関係とか。
MS-IMEでも出たよ。ネット用語なんだと思う。
新しいから一般の辞書には載ってないということでは。
新語辞典とか、そのうち新明解さんあたりには載るんジャマイカ。
だとしたら既読って他にどう言うんだろう
日常生活であんまり使わないかも。
「なあお前この本既読?」
「いや未読」
使ってもいいだろうけど。
プチワロス
「お前その話ガイシュツだよ!」
「マジで?ごめん!」
て会話が日常生活であってもやだな(w
親が元々国語の教師で、小中高校生のころなんかは
作文だの感想文だのの添削をしてもらってたが
小説の添削なんか絶対頼めない……
自分が書いてる小説って周りの人に観てもらうこと多い?
>>383 未読、既読っていうのは、新語だからね。
未登録とか既登録とかと同じで、
「未」と「既」が対になって、言葉と併せるようなもので。
>>391 自分は昔、編集役の子がいたよ
読んでくれて、感想と改めるべきを言ってくれる、有り難い人だった
本やサイトに載せる前、「感想くれる?」といって、読んでくれる人がいるなら
今でもそうするよ
チラ裏だが、だめ出しを食らったときの理由が
「ジャンル者しかわからないから」
だったときは嬉しかった
その友達はジャンル者じゃなかったけど、
今までのは許容出来たということだから
>>394 どこも2次者には合わないとオモワレ。
でもオリ者の自分はありがたく参考にさせてもらうことにする。
二人でサイトをやっているので、
「ここが変だよおまえ」コーナーをやりあってておもろいよ。
リレーをやってても「ここ変」でちょこちょこ直したりしている。
ただ、萌えポイントが微妙に違うので、内容にはあんまり触れないw
今日たった今漢検を受けてきた。
文を書くうえでは余り意味はないかもしれないけど、
難しい熟語や単語を違和感なく文章に組み込むのが目標だから
少しでも語彙を増やしたい。
今日受けてきた人いるかな……
今日じゃないけど、以前漢検受けたよノシ
でも字書きなら文検の方が良くないかな?
受けてないから役に立つかどうかはわからないけど、そういうのもあるってことで。
書きたいネタがあって、書こうと思ったんだけど、小説の書き出しって難しい。
台詞から書いていって後で文を足す派なので、流れ自体はもうできてる。
ただ、どうにも書き始めが上手くまとまらない。
まだ文章書くのに慣れてないのと、昔から作文も感想文も書き出しが凄く苦手なせいもあるかもしれない。
自分は季節が大体決まっていたら、
気候に関して(暑い、寒い、雨など)で書こうとしてしまうんですが、それだと皆同じようになる…orz
どういう風な感じがいいんだろう。
私は>399とは逆に〆が下手くそ。
適当にプロット立てて勢いで書き始めるので、
どうもどこで〆たらいいのか悩んで、
「この一文を入れとこう」と書いてまた気が収まらず、
また一文、と書いてるうちに長くなってしまう。
最後の一文をびしっと決めて終われる人は尊敬するよ。
SSなのに、A,Bと登場人物がいたら、つい両方の視点で見てしまい、途中で視点が
途中で変わることがある。
長い小説ならともかくSSでは読みにくいだろうなとは思うんだけど、両方の気持ち
書きたくてそうなってしまう。
A視点でBの気持ちが分かるように書ける人になりたい。
>両方の気持ち書きたくてそうなってしまう。
これはあれだよ、小説を書く前に準備として色々と
設定を考えたり資料を集めたりした人が、
全ての設定を小説上で披露したり、
資料から得た知識をふんだんに小説に盛り込んだりするのと同じ。
読む側にとっては邪魔な物。
けど同じ文章内でどっちの視点も入れたらどうかと思うけど
ある程度の区切りと文章がしっかりしていたら大丈夫じゃね?
>>401 一人称がAなら難しいけど、そうではない文章で、
自然に視点がAからBになってる文章もあるよね。
ドラマで言えばカメラが自然にスイッチしてるような感じで。
読んでて違和感がなくて、両方の視点を表現することに意味があるなら
やってみればいいんじゃない?
絶対禁止って訳じゃない。
文章じゃなくて、作品ですた。
三人称だと章ごとに主要人物の視点切り替わるのは普通だよね。
とにかく登場人物が多いときは全員にはさせないけど、敵方味方側で描写するのはありだと思う。
不自然なくもっていってる人は上手いなあと思う。
歴史小説とかSFオペラなんかもこっちかなあと思う。
昔は萌えを形にしたくて小説書いてたけど、
ふと気付いてみたら、ジャンル内の人から好かれたい
という思いの方が強くて打ってたみたい。なんか自分でショック。
だから最近の自分の話、読んでも打っても楽しくないんだよ…
ミケ合わせの締め切り考えるとのんびりしてる暇は無いけど
ちょっと頭冷やすために打つのやめてみます。
同じ状況に陥った人いますか?
>400
私も下手…。
びしっと綺麗に決まったのって一度しかない。
その時は思わず「き、決まったぁぁぁ!」と声が出たよ(w
勢い任せだけじゃダメだと思うけど、勢いも重要だよな…。
>>407 オフで書いていた頃、ジャンルが人気だったのとそこの波に乗ってしまったので、
自分の実力以上に売れてしまった頃があった。
でも実際には人気サクルじゃないから、本の売れ行きも少しずつ落ちてくる。
壁から胆石、島中…と移動していくのが怖くて
「売れそうな話」「人気でそうな話」を優先していることに気が付いた。
書いてるときは必死だけど、本になった後「なんでこんな本作ったんだorz」となることが。
ジャンルは好きなのに楽しくなかったな。
4年サークル休止し、今は同じジャンルで温泉やってる。
オンだから「売れない」という恐怖もなくなった。売る理由もないし。
オフでは絶対に本に出来ないような、自分だけの妄想を垂れ流してるw
が、最近はそれが受けたのか、ヲチられてんのかカウンタはオフ活動していた頃の100倍回ってる。
この妄想、2でいえば厨妄想だけど楽しいし、もし叩かれても「だから何だ」ぐらいは言えそうw
来年の夏はオフ参加しようと思ってる。
>>407 それ、すっごく分かる…!
以前そういう思いしました。
それでも、私は同人誌の原稿なんかは締め切りに合わせて無理矢理書いていたな。
だけど、それが終わったら全く書く意欲が失せてしまった。
何のために書いてるのか分からなくなっちゃってね(´・ω・`)
今、別なジャンルで萌えを発散すべく書き始めたけど、
その時のこと思い出してジャンル内の人との交流はあまりしてない。
流されそうで怖いんだ…意志の弱い自分に_| ̄|○
同じ事を繰り返さないようにと何度も自分に言い聞かせてます。
自分が書きたいものを形にするのは楽しいよ。
そういう思いをまた持てるといいね。
>>407 前はそうだったよ。
ヒキサイトで、滅多に感想貰えなかったんだけど、匿名OKの一言メルフォから送られてくる
感想があると「読んでくれてる人がいる」ってほっとして、
その人たちの期待に応えようとして連載の筋をかえたりとかしたこともある。
だけど、やっぱ虚しくなってサイト閉鎖しちゃった。
今は2次や同人から離れてオリジサイト開いてる。
言っちゃあなんだけどすごく幸せ。
オリジナルって基本的に2次の萌えにあたるものがないぶん
「感想は貰えない」っていう前提でやってるせいか、
自分が書きたいことを自由に書けるのがすごく幸せなんだ。
感想貰う頻度は2次やってた時に比べて格段に少なくなったのに、
この気持ちの違いってなんだろーなー、と考え中。
ジャンルにはまりたてだから自戒して書くことにしよう……orz
ほ/ぼ/日の「経/験/論」「大/人/の/小/論/文/教/室」読むといいかも。
2次であれ1次であれ、キャラクターに命が吹き込まれてる作品を読むと
いい意味でぞくぞくする。
2次でもな、いるんだよな。
確かにキャラは借り物だけど、ちゃんとその世界で「生きてる」っていう風に感じる文章書く人って。
話ぶたぎりスマソ。
ジャンル友達と喧嘩してしまって凹む。
自分は原作から外れた話が書けない虹書き、相手は絶対ありえないパラレルが
中心の虹書き。
リア友だったから同じジャンルになって以来一緒に本出してきたけど、方向性の
限界を感じて今度から個人誌出すって言ったら止められた。
印刷所直送から家内製手工業になるのが大変なのはもちろんわかっているのだが
別にそれは落ちぶれたことにはならないと思うのだけど…。
それでなくとも、一冊の本にまったく毛色の違う話が載ってたら買いにくいよね…?
>414
それはものすごく買いにくいとオモ
ぶっちゃけパラレル苦手なので、パラレル話入ってたらその本買えないであろう私がここに。
買いにくい。
けど、その聞き方はなんかズルイぞ
両方好きな人は買うだろうよ。
どっちかしか好きじゃない人は買わないか、もし買っても結局片方しか読まない。
方向性の違いだけでなく、
「漫画サークルと小説サークルの合同誌」とか
「○×△カプだけ好きな人と△総受が好きな人の合同誌」とか
色んな合同誌でそういった問題出てくるよね。
合同誌って、自分の書(描)く量が少なくても二人分合わせると
ある程度の本の厚さを確保できるから作ってる、くらいの意図で作ってる
人が多い印象があるので、合同誌そのものが好きじゃない。
何か共通のテーマを掲げて作った話を一冊にまとめてる場合でも、
どちらの書(描)き手さんも大好きvなんて経験は滅多に滅多に無いから
購入しても本代の半額くらいは損した気になるし。
私は合同誌は購入せずに再録本を待つタイプだなあ。
420 :
414:2005/06/21(火) 09:46:25 ID:F9NCVSzE
ずっこい聞き方してゴメンw
相手の文章すごい好きだし、編集とかもおんぶに抱っこだったから
自分が甘えてたんだよねー。
やっぱり独り立ちがんばってみる。
こういう場合って残った在庫は折半するものかな?(出資は計算して
半分づつにしてある)
>421
面白かったw
義理感想スレあたりに持って行くと喜ばれるかも知れないw
>414=420
イベント出る頻度にもよるだろうが、お互い納得できる割合で分け合えば良いのでは?
>421
既にお気に入りですよw
……みなさん、どんな仕事して印刷代稼いでるんですか?
時給800円のバイトで一人暮らししてると(仕送り6マン円)だと、その、オフセだと、お祭りで買い物できないっすよ……
振る袖のある服を着られるようになったら、振りなさい
>>424 仕送りしてもらってる身分で、好きに同人誌発行しようなんて(ry
_| ̄|〇スレ向きかもしれないけど
違ってたらスマソ
どうしよう、続きが書けない…_| ̄|〇
連載中の長編で詰まってる
突発短編とかは書けるからスランプとは違う気がするんだけど、筆が進まない
何でだろ?物凄く書きたかったテーマのハズなのに、書くのが億劫って……orz
こんな経験した人いる…?
>424
家でコピーに決まっておろう。
>424
ま、なんつーか、スレ違いだが
印刷所によっては小説本割引とかもあるし
安いとこ探せばなんとかなるよ。
それで駄目ならコピもあるし、プリンター出力本だっていい。
そういう自分は帰りの運賃さえ持たずにイベント上京して
売上金でなんとか打ち上げ代と足代を捻出するわけですが。
>>427 ある。話の筋もラストも決まっているのに、なぜか途中で進めない時があった。
そういう時はちょっと休んで、その話から一旦距離を置いてボーっとしたり、
今まで書いた分をゆっくり読み直したり、
インスピレーションがわきそうな音楽を探す。
あと荒技だけど、サイトにうpする締切日を設けて、自分自身を追い詰める。
自分は追い詰められるとネタが出て来るタイプなんで、これは結構効いた。
>424
ヒント:手書き同人誌
紙代しかかからなくてウマー!!
萌えはあるけど書けない。
というより書き散らしばかりで、なかなか完成品に仕上がらない。
休むのが一番なのかもしれないが、筆力が落ちるのが
怖い。
元々たいして力もないけど、以前の自分の作品を読むと
こんな言い回しや表現もしていたんだと思うときがある。
うpするかは別として、ひたすらなんでも書き続けて
いた方がいいのだろうか。
絵とくらべて、やらないと力が落ちるってことは少ないと思う
(休んだ方が良くなる時もあるし。熟成なのかw)
「継続は力なり」どっちを取るか、気楽にのぞめる方を取ればいいよ
>433
いや、人によると思う。
自分は明らかに間があくと落ちる。
日々使いこなして無いと、なかなか文章が出てこなくなる。
集中力や根気も落ちる気がする。
>434
自分もそのタイプだ _| ̄|○
温泉なんでとっ散らかったリアル生活の収束にかまけてたら
文章出てこなくなった。
休んだ方がいい時もあるのは理解出来るが、それはある程度
自分のスタイルを掴んでからの人向きだと思う。
(つまり自分はまだ熟成以前のスキルと蓄積しかなかったという
ことなんだが)
つーかまだ収束してないんで、当分このジレンマは続くんだがな。
私は間を空けるとレベルアップしてる(ように自分で感じてるだけかもしれんが)タイプだ。
以前なら書けなかった描写が書けたりすると「自分て文才あるー!」と
舞い上がってしまう。
文章を書くこと自体に楽しみを感じてるんで自己満足で良いのさ…
絵と文両方かいてるのだが、
絵は毎日描き続けて、数百枚数千枚描かないと上達しないのに、
文章(小説)は毎日書かなくても、100本とか200本とか書かなくても
めきめき上手くなっていく(ように自分だけが感じているだけだが)様な希ガス。
自分が絵に向いていないのか、基本的に日本語は毎日使っているからか、
自分の文章を見る目がないのかは不明ではあるが。
正直、判断するのは読者だかんね
>>437 上手くなっていく感覚があるとは羨ましい。
もしかして、表現したいものが文章寄りなんでは?
絵はこう描けばいいとわかってても線を手が描けない。
文はこう書けばいいとわかったら書ける。文字はどんな形してても文字なんだし。
そういう違いなんじゃないかな。
文章での表現を詰めると絵より難しい。解けないパズルやってる気分になる。
うん、羨ましい。
自分の場合、萌えが降りてくるとちょっとトランス状態wで書いて、すぐうpしてしまう。
で、大抵うpして数日は恥ずかしくて自分で読み返すことができない。
で、数日すぎてようやく読み直してみると「アレ、こんな風に書いたんだっけ?」
と、まるで他人が書いた文を初めて読んだような感覚に陥る…。
だから、上手くなったとかそういうのが全然わかんないorz
作風とかも話によってだいぶ違うし。
>440
すごくよくわかる。
自分も数日後に読み返すと「あれ、こんな話書いたっけ?」とか
「あれ、こんな展開だったっけ?」とか思う。
>他人が書いた文を初めて読んだような感覚に陥る
常にこれです_| ̄|○
自分は萌えてた生ものバンドが解散して
しばらく活動休止してたんだよ。
で、3年経って新しい萌えに出会って、ネタが頭に浮かんだんで
よし久しぶり書くぞー!と思ったら文章が全然浮かんでこなかったよ..._| ̄|○
で、サイトではオフで発表した前ジャンルの小説を順々にうpしてるんだけど
それ読み返すと、自分でもびっくりするほどうまい表現とかあるんだよね。
今じゃ絶対に浮かんでこない言葉だったりするんだよね。
あんときはなにかが憑いてたんだろうなとマジで思うようになったよw
異能上安し、は毎日書かないと文章力が落ちる!と断言しているけど、キャツは超遅筆。
すごいどうでも良いけど、
むかーし「異能戦士ナントカ」っていうメチャメチャくだらない漫画なかったっけ
>>444 あったねー、今やゴーマンかましまくってる人のやつ。
>>443の、「いのうじょうあんし」ってなんだろうとしばらく
考えていたよ。
漫画って、結構せわしなく場所が移るよね。
外にいるかと思ったら室内だったり、屋上へ来たかと思えば道路を歩いてたり。
次のページをめくったらもう別の場所にいるという感じ。
細かい場所の変化と展開の速さが好きなんだけど、
一方で小説は同じ場所で長くページを使う気がする。
あと漫画はキャラの科白が短い(吹き出しの中の単語数が少ない)けど
小説は何行にも渡る科白が少なくない。
最近、自分は小説的展開より漫画的展開の方が好きで、漫画描きとして
頑張るべきだったんじゃないかと思うようになってきた。
小説でころころと場所が移ったりするのってあんまり良くないかな。
>446
視点の揺らぎがなければ大丈夫なんじゃね?
……と云いつつ、自分は漫画から転向してきたクチなんだが、
長編の時は未だに場面転換が頻繁に入りそうになるな、そういえば。
自戒にさせて戴くよ。d
短編の時はそれこそ舞台・キャスト固定で、微に入り細に穿ち
ネチネチネチネチ描写するんで、正直読んでて萌えるのか甚だしく
疑問な一品が出来上がる。書いてて楽しいからいいんだけど。
両方やるけど、漫画と小説って見せ方の違いがけっこうあるよね。
自分は小説でじっくりと描写するのは少女漫画風、パパッと場面が切り替わったり
事実描写が多いのは少年漫画風、とか思う。
連投すまん。本当にすまん。
>448
青年漫画調、というのが敢えて漫画に喩えるなら自分の目指す
ところだったりする。
450 :
448:2005/06/24(金) 03:01:31 ID:B8U9b4Ns
>449
実は漏れも……ノシ
少女漫画は心理描写とか小物描写が多くて内面的、少年漫画は起こったこと中心だから
二つに分けるとそうなるかなと思うだけで、自分が描きたい・書きたいのは
そのどちらでもない。普段一番読むのも青年漫画だし
……少年漫画描き目指してるけど
右手の筋違えてしまった
みんな、気をつけろよorz イテー
>439
>絵はこう描けばいいとわかってても線を手が描けない。
>文はこう書けばいいとわかったら書ける。
絵描き、漫画描きから文章に移る最中の自分には信じられないや…
絵は変なところがあったらわかるし、大体こんなんかなーというイメージがそのまま画面に出せる。
漫画も画面に足りないものがあったらすぐにわかる。
でも、文章は目に見える形で出てこないから直し方とか全然つかめないし、
どこで説明文をどれだけ入れたらいいのか見当もつかない。
みんなすごいな…
自分は小説でも漫画的と言うよりも、映画的なものを求めるかな。
アクションという程でなくても、動きの殆どない小説は正直自分には合わないかも。
小説でも動きの見える話、というのは読みながらまさに、やめられない止まらない。
だから自分で書く時にも(二次なので)頭の中で、キャラの動く映像が
はっきり見えてます。
>>440 >441
自分もそういう時ある。
この前5,6年前に書いた文章が出てきて、書いた記憶はうっすらあるけど
内容は全く覚えてなかった。
読みかえしてみたら、拙いながらも自分の萌えポイント押さえまくりで
自分の書いた文章なのにすごく萌えたw
続き読みたい!と思ったけど書いたの自分じゃん_| ̄|○
今更続き思い浮かばないし当時と文章のテンションが違ってるから
ある意味書くのが怖い。
今書いてる話も何年後かに読み返して、自分で満足出来たら最高だなと思った。
自分も漫画から小説に移動してきたので、映像で全部想像する。
漫画にしたいネタと小説にしたいネタってなんか違うんだよな。
最近の悩み。
例えば、二人の人間が会話していて、なんとなく沈黙したりするようだったり、
ちょっとした「間」の表現は小説だと難しい。
無音、無動の表現。
漫画だと、こまわりとか吹き出しの位置などでいくらでも表現しようがあるが、
動きもなければ、音もない。虚無になる一瞬というのか、そういうのが書けなくて困る。
場面展開していないのに無意味に広い改行は、安易でヘボン臭漂うし、
小説なんだから文章で…と思っても、文字でずらずら説明したくないシーンだったりする。
ネット小説だと、本の小説よりも、見た目の読みやすさも考慮したいし。
こういうのはいろんな本を読みまくって吸収するしかないんだよな。
上手い作家の表現を研究しても、
「この表現うまいな」と思うのに、なぜ上手いと思うのかまで辿り着かない。
そういう小説は、文章の勉強のつもりで読んでいるうちに
作品の世界に引きずり込まれてしまうからw
>>453 ここ数年の漫画リバイバルの発端って描き手からするとそういうノリなのかもね
>>454 文字でずらずら説明したくないっていうのが、絵から文に移ってきた人っぽいね。
私はずっと字だから、むしろそういうシーンこそずらずら書いて「静」を表現したいと思うもの。
そういう自分は連載中の長編を一からリライトしたい衝動にかられて困ってる○| ̄|_
大まかな流れは変えないで、削ったエピソード入れ直したり逆に削ったり、
拾い切れなかった伏線拾いなおしたり、伏線張りなおしたりしたい。
完結した暁には是非やろうと思うんだけれども、(それでリライト前と後とを比べて自己満足する)
今やったら取り返しつかなくなりそうだな。
私も絵→文だけど、逆にみっちり文字入れてしまうな。
絵だと一コマで終わるものが、小説だと「想像できるために」と考えるうちに、
いらない文も交えてだらだらと長くなってしまう。
頭の中にできた映像を文字にすると、やたらと細かく書いちゃうんだよね。
『左後ろ62度の位置に木製の家具。高さ97cm幅44cm。
引き出しの配置は下から大二、小二、その割合は7:3。取っ手は丸く、手のひらに収まるほどの大きさ。
その上に八角形を組み合わせた円形の直径約32cmのレースの敷物があり、
その中心部に黄色と透明の縦模様のガラス製の高さ54cmのほっそりとした一輪挿しがあって』みたいに。
>457
それはわざと極端に書いているだけだよな
>457
メモ書きみたいだね。
実際書く時もこんな風に箇条書きみたいに文字情報が出てくるの?
『左後ろ(略)の位置に高さ97cm幅44cの家具がある。
引き出しの(略)割合は7:3で、取っては丸く、手のひらに収まる大きさだ。
その上には(ry』
てな感じにはならないのだろうか。
細かい説明よりもそっちの方がなんか気になる。
自分は細かく書かないタイプだけど457の例を自分なりにやってみた。
斜め後ろにちょうど腰掛けやすい高さの机がある。
大きい引き出しと小さい引き出しが二つずつあって、取手も掴みやすく、使い勝手が良さそうだ。
机の上には八角形を編み上げたレースの敷物があり、その上には透明なガラスに黄色を流した模様の細長い一輪挿しがあった
>460
そうでもしないと文字数が稼げない自分がいる…。
単に力量不足なだけだけど。
>461
そういう稼ぎ方はやめた方がいいと思うな。
自分で書いていても面白くないんじゃないか?
必要なことが書かれていれば短くてもいいと思う。
そういう文字数の稼ぎ方って、やたらと段落と段落の間に空白を入れて
「今回は長編に挑戦してみました、こんなページ数初めてで大変でした!」
みたいにあとがきで言ってる人がよくやってそうな方法だよね。
無駄な情報が多いだけ。
上の例だと、「だから何?その机がAとBの仲をくっ付ける重要なアイテムにでもなるの?」
って感じで、読んでて白ける。
情景描写って、「この家はこんなに家具にお金を掛ける程裕福な家庭なんですよ」とか
「この部屋にミスマッチなこんな物があるのはAがプレゼントとして贈ってくれたものだからですよ」とか
描写で何かを説明するような理由がないと無駄な字数稼ぎでしかない。
せめて情景描写で登場人物の感情が表現されてるならまた別だろうけど。
物語の進行上、書く理由が無いなら書かない方が良いと思うなあ。
>454
“無い”もの、それ自体を表現は出来ない。
例えばの話、流れた沈黙というものを表現する時
自分はそこの場面だったら流れるべき“音”だとか
“光”だとか、登場人物以外のものの描写に走る。
エッセイ漫画で読んだんだが、ある芸大の(美大かもしれんが)
受験で石膏デッサンをやった時、皆が対象を忠実に描写して
いた中で、一人だけ石膏の背景を描き込んで、石膏が浮かび
上がるようなデッサンを提出した生徒がいたそうな。
そんな感じで書きたいものの対象を浮かび上がらせられれば、と
自分は思った。
457のは極端ぽいけど、視点の置き方次第だよね。
一人称の視点の主がデザイン系の職についてるとか目指してるとかなら、
457みたいな細かい描写も面白いような気がする。
逆にスポーツばっかりやってきて細かいところに目が行かないような子に
一人称で視点を置く場合は、家具なんて細かく見ないだろうから、
じゃあどこを見てるのか、とか考えて、その部分の描写をすれば、
下手に「この子はこんな性格なんですよ」ってな説明を入れなくても
読む人に伝わると思うし。
三人称であんまり細かいのは、個人的には読んでいて微妙かな。
色々設定を考えたら詰め込みたくなる気持ちはわかるけど、
そういうものをあえて削ることで行間に何かを感じてもらえる文章になるような気がする。
>.461
それをヴァーーーとふくらませて、そこだけで面白く読めるように書く人がいるよ
三/浦/俊/彦というんだけど、バッカバカしくておかしくて、おすすめ。
お暇なら読んで味噌
>>457 > 絵だと一コマで終わるものが、小説だと「想像できるために」と考えるうちに、
あんまり詳しく描写しないで、読者の想像にまかせた方がいいこともあるよね。
例えば「可愛い犬」を描いたとして、
絵だと画力とか読者の好みとかで、可愛いく見えないこともあるけど、
文字だと「可愛い犬」って書いて、詳しく描写しなければ、
読者が勝手に自分が可愛いと思う犬を想像してくれるって感じ。
マンガ描きだったからかもなんだけど、
よく言われる感想が「情景が目に浮かびます」っていうやつで。
絵に描けない分、自分の頭の中を正確に伝えたくて、
書き出し辺りは情景描写を詳しく書いて、
書きたい本題に向けて準備体操しながら近づいていく感じ。
ただいつか雑誌か誰かのインタビューで読んだ、
「エンターティメントはもっと受け手に想像する余裕を与えるべき」って意見にも共感してる。
詳しく書きすぎるってのも萌えをそがない程度に注意ですね。
報告書を読んでるんじゃないんだから、何pの机…とか言われてもね。
ページ数を稼ぐためだけに肉付けして太らせるより、贅肉はすっぱり切り取り
スリム化しても伝えられる文章を書きたいものですね。
ただ、今は想像力が低下した人が増えていて、読み手だけでなく書き手でも
細かく描写しないと気が済まない、という人も少なくないとか。
>>467 それをやりすぎると、某作家の「贅沢な朝食」状態になる罠
描写過剰もよくないし、兼ね合いが難しいよね。
>>470 うろおぼえだが
ただ豪華・贅沢という言葉を積み重ねただけのアレなら
アレは全然描写してない
かぐや姫の「この世のものとは思えないほど美しい」という一文のみなら潔いが
「びっくりするほど美人、絶対美人、そこらの女とは比べ物にならない美人」
とひたすら「美人」と並べられても目鼻立ちの描写にはなってないだろ
読者それぞれの美人を想像してもらえればオッケーなのならともかく
作者がどういうタイプの美人か明確にしたいならむしろ最悪
>457のような書き方だと
詳しく書いているつもりで余計に曖昧な書き方になっているよな
62度といわれても具体的に想像しにくい
97cmといわれてもどれくらいの高さ?と思うし
32cmも大きいのか小さいのかピンとこない
具体的な数字は逆に想像しにくくなるとオモ
愚痴でスマソ。
最近、書けない。萌や想像はするのに、いざ書こうと思うと指が動かない。話が進まない。
もし、このままずっと書けなかったらどうしよう、という気になってきた。
…正直哀しい。深く考えれば考えるほどダメだって事は分ってるんだけど、ツライ。
いよいよ書けなくなったら、よその見て満足すればいいじゃん
って言って引き下がるような素直っこじゃないだろみんなw
>>472 「何センチ」より、「腰の高さ」とかの方がイメージしやすいよね。
でも、視点になってる人物が数字オタって設定ならありかもしれない。
476 :
457:2005/06/25(土) 22:47:15 ID:Qz7ZEFKA
皆ごめん。あれは極端な例だ。
確かにあそこまで具体的かつ長々とは書かないけど、
動作するキャラの動きの中に滑り込ませたりはする。
『腰にあった手をそのまま滑らせるように背後の棚に〜』って具合で、
間に思わず描写を入れてしまうんだが、後でいらないなと思って削ることもしばしば。
「このキャラは凄いんだぞ」とか「このキャラは綺麗なんだぞ」
というのを、「凄い」とか「綺麗」とかの直接的な用語を用いずに
別の方法で表したいのに難しくてなかなか書けない。
読んだ人が「この人はこんなに凄いんだな」みたいに感じ取ってくれる話を書きたいなあ。
>478
難しいというか重要なことだと思うよ
書き方が一定方向に行きやすいしな
それがその字書きの特徴にもなるんだろうが
難しいでしょ。
478が出来ているなら、難しいけど出来ているってことで、
簡単なわけではないでしょ。
>>477 当人に対して直接単語を使わないで説明する時に、周りの反応を書くというのも
やり方の一つだと思います。
「彼女が道を歩くと周りの男は皆振り返った」とかすると、彼女が美人であるだろう
事が察せられるし。
逆手にとってすごいブスというのもありだし。
>>481の例だと、直接的な形容を使うのの延長だと思うよ。
結局は、周りに「美しい」っていわせるのと同じだから。
キャラの魅力を表現するのは、「魅力的」という形容を使っても
キャラの言動が魅力的でないと説得力無いし、
小説の根本に関わる問題だからとても難しいと思う。
「目が大きくくっきりして」と描写すると
目は細い方が美人だと思っている人が納得しない
「鼻が通って高く」と描写すると
欧米人みたいな鼻が嫌いな人は納得しない
物語中に「誰もが認める美人が一人だけ、あとは男か普通の女性」なら
下手に描写せずに読者に想像させるのも手だ
美人が複数出る話なら、目の大きい美人と目の小さい美人とか
あるいは花や色に例えるとか、描写で個性分けした方が分かりやすい
表現がよいかどうかはまた別だけどね
とくに描写がなくても、「役割的、物語の立ち位置的に美人だろう」という読み方をすること多々あり。
目が大きかろうが鼻が高かろうが、書き手が「美人」だと思うものを書けばいい。
それで「いやそれは美人じゃないよ」という奴は読まんでよろしい。
極論だけど。
>>477の「凄い」についての描写なら、そのキャラの「凄い」ところを物語るようなエピソードを入れてみては?
「「スゴ味」なら何とかがんばれる
>>477 三人称小説だとそういう直接的な言葉を使わずに美しさや凄さを表現
したほうがいいと思うけど、一人称小説で長々と説明があるとなんか
萎えてしまう。一人称ならスパッと「とても綺麗だ」とか「凄い奴だ」とか
でいいと思う。その後で説明を追加するならいいけど、中学生や
高校生が「彼の周りにだけ雰囲気が違う。華やかな空気に包まれて
いるように見える」とか考えるかw?
一人称ものなら本当にその視点になるキャラによるよね。
単純でストレートなキャラなら「凄いヤツだ」の方がそのキャラらしいし
理屈っぽくて偏屈なキャラなら「彼の周りだけ…」にした方がそれっぽいし。
ガイシュツだけど、それこそ後者みたいなキャラなら
>>457みたいな描写も
「そのキャラらしさ」を表現する手段の一種になるしね。
ガイエの恐怖が心の底に残っているので、
キャラクターの外見を長く描写するのが怖いのです。
ウホッ、いい男
でいいんじゃねーの
書いても書いても自分の文章が下手…というかうすら寒い気がするよ゚。・(ノд`)・。゚
こんなのサイトに載せていいのかといつも思う。
ネタは浮かぶけどうまいこと文章にならないし。
どうすれバインダー。
どんだけシリアスに書いても
心の中でツッコミが収まらず
ギャグネタを考えてしまい筆が進みません。
いっそシリアスを装ったギャグを書くべきなんでしょうか。
>>493 そのうち突っ込み入れながら書けるようになるよw
心の中でツッコミ入れまくり、ハリセンで叩きまくった作品を
「泣きました」「涙が止まりません」と言われて、
心の中で詫びに詫びた。
>>494 先輩・・・、素敵です。
突っ込み入れながら頑張ります。
描写するのも難しいけど、二次の場合はキャラを掴むのも難しい。
なるだけ原作に近く、違和感無いようにしたい(二次なんて捏造だからそれは矛盾してるけど)と思うから、余計分からなくなる。
でもメインのキャラでさえ性格が掴めないのに、
登場回数の少ないキャラだと更に深いところまで読み取れない。
いっそのこと事実はともかく気持ち的にキャラ壊しまくり捏造しまくりで付きぬけられたらなーとは思うけど、
原作が好きで好きでしょうがないから、どうしてもそういう気になれない。
だけどどうあがいても全く違うキャラになっているような気もするorz
>493
あるある。シリアスでギャグを挟めないときほどお笑いに走りたくなる。
そういう時は無理せず、シリアスとギャグ同時進行の二本立てで書いてるよ。
ギャグはストレス解消とばかりに突っ走るので
だいたいネットに出せないものが出来上がるけどな。
>497
それが上手くいくと
「原作でもありそうな話」と感想をもらえるから最高に嬉しい
けどこればかりは、何度も書いて感覚的に掴むしかないのかな
>>497 セリフ全模写をやると判った気になる率が激上がるっすよー
>500
わかるw
某板でなりきりやってるからw
原作に全くないことを聞かれても、
「きっとこんな風に考えたり動いたりするんだろうな」って思い浮かぶようになった。
ただしそのキャラだけの視点が濃くなるので二次には向かないかも。
なりきりキモ
俺はうらやましい。欲しいスキルだよマジで。
自ジャンルはアニメ化されたから、アニメは動きと声があるから
自分でも動かし易い。
勝手にキャラが動いてしまい、予定になかったセリフやシーンが入ることもしばしば。
その前はゲームジャンルにいて、ゲームも動くから勝手に脳内で動いた。
でも漫画でセリフが少ないキャラと、
連載の途中で性格が豹変したキャラは動かし辛い。
どら食えの勇者とかどう書いたらいいのかわからん……
どら喰えの勇者とかみたいな性格設定がないキャラは、書き手の想像でいいんじゃないかな?
ストーリー中の選択肢とか仲間の組み合わせ、職業や戦い方みたいな
プレイヤーのプレイ方法によって十人十色な性格になると思う。
あ、同3の仲間とか日.本.一系の汎用ユニットなんかと同じような感じかも。
以前どら食えで主人公メインで2次書いてたけど。
ひたすら自分の萌えに従って、自分の主人公を作り上げたよ。
一人称とか、性格とか全部自分で考えて。
似たような主人公はあれど、同じ主人公がいないのも楽しかったな。
ここの主人公はいいけど、ここの主人公はダメっていうのもあったし。
他のキャラまで捏造が激しくなるとちょっとあれかもしれんが、
主人公は思い切り自分の好きに書くのがいいんじゃないかと。
性格が掴めないから書けないって、
本当にそのキャラを好きなのか疑問なんだけど。
キャラの設定に萌えてるってこと?
好きだから、萌えるから、イコール書けるならこの世界にへたれは存在しないよ。
服でも好きでも似合わないから着られないとか、
サイズが合わないから着られないとかもあるし。
キャラの性格が掴めなくてもサラサラ書ける人もいるし、
書いてる方も「ちょっと掴みにくいな」と思いながら神小説書いちゃう人もいる。
そういうのは好きかどうかじゃなくて、才能とかセンス?
キャラの性格や言動をより原作の通りに書こうとすると、
性格を掴みきれないままじゃ書くに書けない。
「こんなの〇〇じゃな〜い」て感じで。
「同人やる時点で捏造じゃねーか」て意見は言ってくれるなよ(w
そのキャラが言いそう・しそうなことを書くよりも、
絶対に言わない・しないことを書かない。
こんな言葉遣いはしない、こんなものは使わないとか。
それだけでだいぶ「こんなの○○じゃない〜」感が減る。
しかし自分の脳内でシミュレートすると、
自分が取りがちな行動を取っちゃったりするので、
賢いキャラや果敢なキャラ、しとやかなキャラを描くのが難しい罠
キャラがやたらと語彙多かったりことわざ博士になってたりな。
>514
シリュウてのが聖者☆矢のあれなら原作でもことわざ博士じゃんw
自分が書いてるときは「こんなの○○じゃない〜」とは思わないな。
読んだ他人はそう思ってるかも知れないがw
そう言うことをいいそうだったり、しそうだからこそ妄想してしまうわけで。
でも元々二次は捏造だから、受けにちんこくわえる攻めを書いてるときなどは、
一瞬我に返って
「なんでお前こいつのちんこくわえてんの…」と思うことがないわけではないw
受けにちんこくわえる、じゃなくて、受けのちんこくわえる。
なんでこの文章で打ち間違えてんだよ私_| ̄|○
そんなことより何度も何度も場違いな下品表現を繰り返すほうが
問題なわけだが。
同人板は21禁の板じゃないし、801苦手な人もいるんだって
このスレだけでも何度も何度も言われてるのに。
んだんだ。場所考えた発言してくれ。
男の人もいるんだしさ。
そんなに打たれよわいのもどうか? と思わなくもないが、まあ、穏便に。
>520
過去スレのエロネタループ見てそう思ってるならいいけど。
下ネタは暴走しだすと止まらないでしょw
そういう話題はほんと喰いつきいいよな。
なんてーか……ねぇ?
わざわざメル欄で言わんでも。
壁配置の小説サークルさんの本は面白いと感じず、
島中のあんまり売れて無さそうなサークルさんの小説本を面白いと感じいつも買ってる。
多分私は萌えツボとか話の展開の好みとかが一般的な感覚から
ずれてるんじゃないかなと思うんだけど、
そういうズレってやっぱり自分が書く小説にもデメリットとして影響するかな…
するんじゃん
面白さを発掘できないんだもん
売るという目的が無いなら、自分の感覚で書けばいい
>524
自分が書いて面白いならそのままでいいと思うよ
自ジャンルも壁小説は面白くない
壁で小説は一箇所くらいしかないがな
相方の絵描きのおかげでうれているようだ
小説だけだったら壁にならないのかもな
小説を読むという人は島中で探しているよ
あくまで自ジャンルの話だから他はそんなことはないと思うがな
>524
自分が書いて面白い、楽しいが一番だと思う。
どちらにしても、万人が読んで面白いものなんてあり得ないんだから、
書きたいものを書くのがいいよ。
人に左右されて書いても続かないよ。
開き直って自分の趣向を押し出してのりのりで書いたら意外に
受けたこともあったし。それもまたオンラインの醍醐味。
大衆に受けてるベストセラー小説とかでも自分には合わないことって
あるよね。私は「砂/の/器」がダメだった。事件の捜査に無理があり
すぎて上巻読んだところで力尽きた。だから壁でも自分に合わない
字書きさんもいれば、島中でも自分の萌えにぴったりの話を書く人
もいるのは当たり前だと思う。自分の好きに書けばいいんじゃないかな。
例えが古い……という以前に、近年に出た話題の小説を読むのは恥みたいに
嫌うタイプはいるよね。
けなし上手の褒め下手というか……
>>531 「けなし上手の褒め下手」
なにげに救いようのない例えだな。
その感性、なかなか(・∀・)イイ!!
恥とまでは思わないが、最近の小説にはついていけないものが結構あるなあ。
ベストセラーだからって自分のツボにはいるとは限らないからなあ。
売れてる本でもパラ見してグッと来るものがなければ買わない。
結局本屋の片隅にある聞いたこともないような本がツボに来たりする。
商業誌も同人誌も、その辺はかわらないんだな。
>533
同意。
手始めにまず、日本語崩壊で有名な山/田/悠/介に消えてもらいたいもんだ。
文章が下手でも日本語が少しくらい崩壊しててもおもしろければいいと思ってたけど
吉/本/ば/な/なの会話文の「〜〜。」という文章は気になっちゃってだめだった。
ハ/リ/ー/ポ/ッ/タ/ーのフォント変更は慣れたんだけどね。
>536
漏れは訳者のびっくり意訳と文章の稚拙さにがダメで、途中から読めなくなったぞ。
翻訳物は訳者の腕によって、作品の出来が変わるんだよな。
>537
ある程度はしょうがないとも思うけどね。
でもあんまり酷いと原作が気の毒になる事はある。
漏れは指輪でそれだった。
映画から入って翻訳を手に取り、なんだこりゃ?
で、原作読んだら無茶苦茶良かった。
指輪の翻訳って、原作が気の毒になるような酷い訳?
指輪関連スレで翻訳ネタは荒れるけどここなら平気かな。
具体的にどういうところがダメダメ?
重箱の隅は専門のサイトさんなり板なりに任せるとして、
全体像で言えば、翻訳者が欧州の文化について理解が無さ過ぎる事から
起こるイメージの塗り替え。
極端に言えばさ、騎士道と武士道は言葉は似ても内実はまったく別物でしょ。
そういう齟齬が全般を覆ってる。
(詳しくは原作を読めば一番良く判ると思うけど)
上で書いた「ある程度はしょうがない」というのは
訳者はあくまで文章の訳者であって、別に学者さんじゃないんだから
しょうがないだろうなあ、時代のせいもあるだろうし、って所。
>539
ちんぷんかんぷんな訳がある。目が滑る。そして眠くなる。
昔の訳者の文章は苦手だ。
小さい頃はどうして読みにくい作品と読みやすい作品があるのか、理解できなかったよ。
自分で文章を書くようになって、おこがましいのは重々承知ですが、
書店で買った小説を読んでいても「ああここはこんな書き方しないな」と
自分の書き方と比べてしまって、単純にハマって読めなくなっていた。
明らかに自分で書く前は、こんな読み方にはならなかったのに。弊害かな。
女子高生にブレイク!な小説は、自分、女子高生じゃないので特に無理でした。
>542
自分が
「読みながらつい勝手に推敲して、自分好みの文章にリライトしてしまう」
のは同人誌の方だなー
だから自分が活動してるジャンルの小説は特に読めないw
ラノベ板にスレが立っている小説群が苦手で、友人にすすめられても合わなくて、つまみ読みしてから返していた。
のだけども、自分の書いている小説と大きく異なっていると感じられるようになってからは、
むしろ積極的に楽しんで読めるようになった。
たぶん、当初は同族嫌悪のようなものがあったように思う。
文体も展開も、自分の発想と似ていたから、自分が書くより先に仕上げられていたのがイヤだったのかもしれない。
指輪のあの訳は、訳する国の文化伝承を
織り交ぜて訳してほしいという
原作者の意向を反映してのことだと思うが。
それでも「つら/ぬき/丸」とか「馳/夫」なんかで
自分も萎えたけどな。
ストレートな訳が読みたいのに読めなくて
イライラしてる今日この頃。
指輪はビジュアルのはっきりした映画から原作に入る人は読みにくいみたいですね。
カタカナ英語の乱舞するゲームやライトノベル的ファンタジーが多い今は、
ああいう言い回しや文体は古風でとっつきにくいだろうし。
発刊当時の日本人の情感に共感しやすい訳にしてるとは思います。
ハセオとかツラヌキといった、カタカナ英語をそのまま用いない訳は、
オタにとってはまたたまらないんだけど。
今的な訳者さんがやれば、読みやすくはなるけど軽い感じになると思います。
正直訳の良し悪しというよりは世代・好みの問題では。
私は針はパラ見して断念しました。
>546にけっこう同意
わたしも指輪は原作(訳書)から入ったから
ハセオやツラヌキ丸に違和感なし
かえって今風にされたらモニョりそう
あれはあれで良かったとオモ
なるほど…ちゃんと読んだことはなかったが
「中つ国」がいかした訳だなあと思ってたら単に全部そのノリだったのか
個人的には「中つ国」は名訳だと思う。
「馳夫」はどうかと思うが戸田なっちがシナリオ訳した「韋駄天」よりはマシ。
訳者は単語に対するセンスのあるなしがシビアな世界だね。
いつからここは翻訳家批評スレに
今、最後はみんな笑って大団円! な感じの小説を書いてるんだけど、
その最後のシーンが妙に気恥ずかしくて筆が進まない。
シリアスも下ネタギャグ系でも書けたのに、なんでだろう。
どうしても水/戸/黄/門の最後のシーンが頭に浮かんでしまう…orz
カッカッカッカッカって笑い声は耳にn
ああっっっ
途中で…
もういいや
気になるぞゴルァ
>>540 イメージで駄目と言ってるのは判った。
多種の欧米児童文学の翻訳業見てるので、『欧州の文化について
理解が無さすぎる』というのは違うんじゃないかという反論は提示
しときますね。一応瀬田氏は『学者さん』ですよ。
>>551 わかるわかる
「スケさん、カクさん、こらしめておやりなさい」
辺りから恥ずかしくなってくるんでしょw
>>551 いやあ、漏れが一番恥ずかしいのは視聴率ピークの過ぎた直後のナレーションとBGM。
「○○○○に、はびこる悪を成敗し 意気揚々と××へ向かうご老公一行……」
じゃーんじゃーんじゃーん
みたいな感じか?
うわ、書いてるだけで痒くなってきた。
エロシーンと同じで、書いているほうが照れなければ
読むほうも照れずに読むと思うよ。
うんうん
読んでて恥ずかしいと、さっと斜め読み(つか横読み)だけしちゃうけど、それでも「なんか楽しげに書いてる」ことが
わかると再読するしね
照れるヒマもないほどせっぱ詰まっている場合は、やっぱり読者にも
そのせっぱ詰まり具合が伝わるんだろうな…
その恥ずかしさを乗り越えたら、気持ちよくなるよ……
562 :
551:2005/07/04(月) 02:15:12 ID:7GCHFh/2
レス、ありがd!
最後のシーンだし、恥ずかしいからっておざなりにしちゃいかんよな。
なんとかテンション上げてガンガッテみます。
地の文に登場人物の感情を挿入するのが苦手…。
気が付くと会話文と状況の描写だけになってる。
感情を示す文章も入れておかないと読む人が話に入って来れなくて
浅い話で終わってしまうと思うんだけどもうまく入れる方法が分からない。
会話文と会話文との間に地の文が長く入りすぎるとそれもつまらないだろうしなあと
思うと何を切って代わりに感情を書けば良いのかというのも分からない。
状況の描写から感情を表す文章に自然に移る方法ってある?
>563
三人称の背後霊視点?それとも神の視点で書いてるの?
それによっても多少変わってくるんでは。
背後霊視点だったら、視点の主が状況を語っているようになるだろうから、
そのついでに感情もはさめば、無理もなくなると思う。
主の観察で相手の仕草や視線の移動なんかを描写すれば、相手の感情も
伝わると思うし。
神視点なら、かえってストレートに感情挟んだ方がわかりやすくなることも
あるけど、文体の絡みもあるからそれだけじゃなんとも言えない……かな。
ちょっと豚切り。
いわゆる「死にネタ」について。苦手な人がいるから表記するべき
という意見が結構あったんですが(自分もかなり苦手というか、
読後は凹みますね)それが最大のオチであるのに表記までする必要が
あるのかどうか。ミステリーで言えば犯人はこの人って言うようなものだし。
イベ会場で短い時間に判断するのは難しいけど、自分に合う合わないは一瞬で捉えて
失敗したら著者には当たらず、自分を笑い飛ばすぐらいに。
大抵本人がいることが多い同人では、内容確認を本人にするのは恥辱プレイです
(内容が健全ならまだしも。あ、それでも恥ずかしいことはあるかも)
曖昧な表記にして「きづつきました!!1!!」とか言われるよりはちゃんと表記した方がいいと思うけど。
誰が死ぬかまでは書かなけりゃいいんじゃ?
読む前にオチが分かっちゃいけない、という思いこみはくだらないな
>566
まあ、一理あるとは思うけど、普通「死にネタです」って言えば
主人公を指さない? サブキャラやその他大勢って事は無いっしょ。
同人に芸術性や創作性を求めてるわけじゃない、
気持ち良く好きキャラの話を読みたいだけなんだ、という人間が多いのが
実情なら、怨まれるのが嫌な人は書いとく方が安全だと思うよ。
何を言われようと構わないと腹を括ってる人はまた別。
>568
オンの話になるけど、名前もないオリジナルモブキャラが死ぬ話でも注意書きしてるサイトを見たことがあるんだ。
だから656が書く話がメインキャラが死ぬ話だとするなら注意書きは必須だとおもた。
>569
うあ、それじゃ誰一人として絶対死なない話以外は
全部死にネタ注意、と書いてあるのか。それはそれで凄いかも。
氏んでも生き返らせちゃえばいいyp!
そんなに人が死ぬ話しばかり書いてるの?
「誰一人死なない話し」が普通だと思ってたよ
ジャンルにもよるんじゃない?
人死にがけっこう当たり前なものもあると思う。
でも、確かに誰も死なない話の方が多いだろうね。
二次は読む人もキャラに思い入れあるだろうし
原作で生きてるのになんで・・!って気分になる人もいるだろうから
注意書きはした方がいいと思う
オリジは個人的にはどっちでもいいと思ってるけど
例えば主人公もしくは準キャラが死ぬなら
悲劇?である旨があると親切かもしれない
例えば、チューシングラの虹なら「まー誰か氏ぬんだろな」と
あらかじめある程度気構えができるけど、
ミトコーモソ虹で、いきなりスケさんが氏んだら「えっ!」と思うかな
二次なら、原作で死なない人が死んだり、原作と違う死に方するのは注意書きが欲しい。
まともな歴史小説だったら別だけど、萌重視の干物なら、
史実と違う死に方だったり、史実よりもかなり早く死んだら注意書きが欲しい。
やりかた次第じゃね
オチをタイトルにした作品の話を聞いたこともあるよ
読者は読み終わってからタイトルの謎がわかるという
死ぬのはどうしようもないか
アンハッピーエンドです。って表記だけでもイヤか?
それだけで死にネタが駄目な人は避けると思うんだが
もともとそんな話ばかり書いているならダメな読者は避けていると思うが
今まで書いたことがなくて、だとキツイな
578 :
565:2005/07/04(月) 19:03:26 ID:rXf9UohP
自分は思い入れが強すぎて、原作では9割方死んでると言われていても、
書けないので(あまり詳細書くと、二次の元がバレるのでボカシます)
「死にネタ」表記の有無の是非は、自分の事ではなかったのですが。
別ジャンルのパラレルで「死にネタ」を読んだ時には凹んだので、
表記があればいいと思いつつも、複雑な思いに駆られたので。
ので、なんだ?
他人のことを勝手に2chで取り上げたってことなんだろうが
結局、どうせ原作で死ぬようなキャラなんだから表記ナシでいいと言って欲しいのか?
そういう土壌があるジャンルなら書かなくていいって結論を出してもらいなら
後だしせずに最初から言えよ。
飛翔の死帳が頭を過ぎった
二次は注意書き必要だとオモ
原作で死んでいようが死んでいまいが
ハッピーエンドだけかいつまんで読みたいと思う読者もいるだろうし
この辺はずっと言われてることでもあるけどね
以前商業でロストパラダイス系の悲恋を読んだけど
読み始めた時ははまさか死ぬなんて思ってなかった
めっさ鬱な気分だったけど、別に作者に文句を言うつもりはないし
悲恋として受け入れている
オリジナルはどっちでもいいな
原作で死んじゃうキャラで、そのことをエピソードとして盛り込んで
書くような場合でもやはり注意書きは必要なのかな?
キャラの死をメインテーマにして書く場合は、
その場面であることを注意書きで書くけれど。
長編の中の一話一話を一ページで書いている。
今書いてるその一ページの中で、場面転換と共に視点が切り替わる。
一人称→三人称→一人称 なら収まりがいいけど
どうしても 一人称→三人称→三人称で書きたい
一→三→三 って私の実力では気持ち悪い気がする……。
どうやって書くかな。
583 :
569:2005/07/04(月) 21:41:46 ID:oTIseFsm
話題から脱線してるかもだけど。
その人ジャンルはナマなんだけど、パラレル書きだったから他と比べたら死にネタ多かったかも。30作品中5作品くらい。
でもパラレルだからか悲しいとかはあっても(リアル設定で書かれるよりは)不快感なかったな。
そういえばその人、戦争に纏わる話も注意書きしてた。用心深い人だったんだな今思えば。
死にモノ注意?
要らないと思うね。
苦しかっただの傷ついただのってのは読者のワガママだろ。
死にモノ読んだからって自分が殺される訳じゃあるまいし
読者もそのくらいの覚悟はもって欲しいな
オリジナルならまだしも
虹なら、なんで好きキャラの死にネタを
読まなきゃならないんだと思うけどな。
というわけで自分はオリジナルには表記いらね。
虹はしてくれと思う。
>584
それで次に死なない話を書いても
離れた読者は二度と帰ってこないことはわかっていて言っているよな
あ、オリジナルならイラネには同意
すでに死んでいるキャラが死ぬ話でも問題ないとオモ
問題なのは
生きているキャラが好きな読者が本を買うってことだろう
>584
その我侭から来るトラブルを回避すると言う意味もあると思うぞ。
原作でキャラが死ぬシーンを取り上げた話も、
死にネタダメな人には二次創作としてはアウトなのかな?
>>586 帰ってこない人がいてもそりゃしょうがないな。
読む読まないは読者の自由なんだから。
でも漏れは、死にモノ注意なんて書かれるとゲンナリだな。
裏を返せば、死にモノ注意と書いていないのは全て死なないわけだから、
スリルが半減だよ。
ジャンルや傾向にもよるんだろうが、
個人的にはそんなスリルはいらない。
590の言うことわかる。
展開を知らないで読むのって、
自分の嫌いな感じの話だったら「ああああ!」ってなるけど、
いい感じで話が進んだときの快感も、知らないで読んだ分たまらないものがあるから。
注意書きするしないは書き手の自由と思う。しないほうがリスキーなだけで。
自分は慎重派(?)なので注意書きをしてしまうが……
死なせなきゃスリルな話が書けないってのも情けない話だな
3時間かかって、必死に読んだ長編のオチが師にネタだったとき
さすがに時間と金を返せ、と作者を呪った。
死にネタです、と表記することがネタバレに繋がるから嫌だと考えるなら、
個別の作品に「この話は死にネタです」と注意を付けるのでなくて、
もくじページのトップあたりに
「死にネタが含まれる作品もあります、苦手な方はお読みにならないようご注意下さい」
って総則的に書いておけば良いんじゃないかな。
私は死にネタなんかを書くような人の話は死にネタじゃなくても読みたくないんで
そういった表記があれば1作品も読まずにUターンする。
好きなキャラで萌えたくて他人の同人小説読んでるのに不快な思いしたくないからね。住み分けしたい。
氏にネタを書いている字書き全員ではないと前提するが
死なせればとりあえず人の心は大きく動くからな
反応もイヤでも大きくなる。
作者も大作を書いた気分になれる
…ヘ(ryでもな
だから氏にネタを読んで怒りなんかないが「安直」とは思う
サスペンスなら面白いかもしれんが
>594の例だと、そんなオチしか思いつかないのか期待はずれ。という感じかな
597 :
595:2005/07/04(月) 22:47:33 ID:UJf9kK2Z
あ、上のレスはサイトの場合で書きました。
同人誌の場合はスペースの見えるところに
「死にネタが含まれる本もあります」と書いておけば良いんじゃないかな。
死にネタじゃない本が欲しいんですけどと言われた場合、
どれが死にネタ本なのか絶対に教えたくないなら「ネタバレになるので教えられません」
て言い切ればいいのでは。
・オリジナル
・虹で原作でもそのキャラが死亡している
この上記2つに関しては、死にネタでも表記はいらないと思う。
けど虹で、原作中死んだりしないキャラの死にネタは絶対表記入れて欲しい。
以前「ダークシリアスですので、苦手な方は注意」とだけ書いてある小説があって、
まぁそれなりにキャラが辛い思いしたりするんだろうな、と思って読んだ。
そしたらマイカプの片割れが死んじゃって、
ダークっていっても、まさか死ぬとまでは思ってなくて、すごくびっくりした。
なまじ上手い人だったから尚更リアリティに溢れちゃってて、
PC落とした後もラブキャラが死ぬシーンとかが頭の中にエンドレスリピートして、
自分でもバカみたいだと思うんだけど、マジで食欲落ちるほど凹みに凹んだ。
あの人がへ(ryだったら、笑ってブラウザ閉じて終わりにできたんだろうけどな。
上手い人の死にネタは洒落にならない破壊力があると思うんで、
虹で原作非死人キャラの死にネタは、是非是非はっきり「死にネタあり」と書いておいてほしいです。
二次作品は、そのキャラが好きで読んでいる人がほとんどだから
注意書きなしで死にネタやられたら、もにょる人が多いとオモ
注意書きのせいでスリルや切なさが半減するなら、
最初からろくでもないものだったんだよ
死ぬとわかっていても、その過程を読んでいてボロボロ泣ける作品もある
個人的には、二次キャラで死にネタやって、切ない!感動作品!だと
考えているとしたら、カンチガイもいいところだなーと思う。
死にネタはオチそのものより、そこに至るまでの過程や
その後の展開で魅せるものだと思ってたよ。
だからネタバレしても問題ないものだと思ってた。
だけど、伏せようとする人が結構いて不思議。
内容が良ければ最初からネタばれてても問題ないと思うけどな。
自分は死にネタ嫌いだから避けられるし。
死にネタと表記しなくても大きな問題がないもの
・オリジナル
・虹でも原作でそのキャラが志望している
・へ(ry
オリジナルでも恋愛小説とかだと、死にネタを表記しておかないと苦情が来るらしいよ。
カップリングのリクエストとか。
若い子が多いから。
603 :
551:2005/07/05(火) 01:17:33 ID:8u+rpgqJ
とあるサイトでは反転で死にネタのあるなし表記をしてたよ。
ネタバレしたくない方は見ないでくださいって。
オンのみだけど、うまいやり方だなーと思った。
>603
ん?
死にネタかどうか 管 理 人 側 が ばらしたくない場合の議論だと思うんだけど。
反転てのは 読 み 手 が その話が死にネタであることを知りたくない場合の対応策でしょ。
でも実際にはその話が死にネタであることを「知りたくない」人より「知ってれば読まなかったのに」
って人の方が大多数だと思う。
反転で書くくらいなら最初から目立つ位置に死にネタ宣言すれば良いんだよ。
605 :
603:2005/07/05(火) 01:56:28 ID:8u+rpgqJ
スマソ。クッキー消し忘れ。
>604
いや、管理人側からしたら進んでネタバレしたくはないだろう。
ただそれだと死にネタ苦手な閲覧者に申し訳ない、とか
文句言われた、とかあるからその自衛のための手段の一つとして書いたんだけど。
書き手として言わせて貰うと、自分は説明は一切つけたくはない。
ただ虹やってるし苦手な人に読ませちゃったらまずいよなあって思うから
説明つけてる。死にネタ表記もやってる。
自分が書いた死にネタは、話が始まった時点で死んでるってのが多くて
あまりネタバレって感じがしないせいかもしれないが。
>>605 え…
「○○死後の話です」てのも死にネタに該当するのか?
原作でぴんぴんしてるのを殺してるわけじゃないよな
あくまで作中で誰かが死ぬ話だと思ってた
バレ嫌いな人間から見ると、>603みたいな配慮をしてくれてる管理人は
単純にありがたい存在だよ。
長編で死にネタが話の重要な一部になってるような場合、
それをネタバレされると読む前にがっかりするから。
自分が少数派なのは分かってるから、ネタバレは反転してとかページ変えてとか
管理人さんに注文つける気もないけど。
今のジャンルにも少数だけどその手の配慮をしている(本人がバレ嫌いなだけかも
しらんが)サイトさんがあって、そういうところの長編は安心して読める。
連載期間が一年半とか、すごく長い人の場合、連載中にネタバレを覗き見したくなる
誘惑に駆られたりもするけどw
「この話の読まれた方の精神への影響について、作者はいかなる責任もとりません。
何事にも動じない自信のある方のみ、お読みください」
って書いとけばいいのに。
>>599 死にネタをバラしたくないから注意書きしたくないっていうより、死にネタも書きたいけど、
死にそうなピンチを切り抜ける話も書きたいって人の方が多いんじゃないかなあ。
つまり、助かることをばらしたくない。
死ぬ話に全部「死にネタ注意」つけちゃうと、ついてない=死なないってバレるからね。
何かの事故に巻き込まれて、死んだかも!と見せかけてなんとか助かったとか、そういう
エンディングでのカタルシスは、「この主人公は絶対死なない」って安心感の中では半減
しちゃうからなあ。読み手としてそう思う。
死にネタに動じないタイプだからかもしれないけど。
書き手としては、死にネタ表記はつける派。つけたくはないけどね。
スレ違いになるのかもしれないけどさ、なんだっけ…ちょっと前に映画であった気がする。
死者が何日間かだけ甦って来るってやつ。草/なぎが出てた。
あれって、死にネタになるのかな。ストーリー中に死ぬべき人が出てくること前提なわけだし。
その不自然な状態が元に戻って死者が元通り死んでいく、ということは予想外の悲しみじゃないだろう。
似たような感じでアンデットとかゾンビとかのキャラクターが成仏?するのはどうなるんだろう。
やっぱり死にネタになるのかな。
>エンディングでのカタルシスは、「この主人公は絶対死なない」って安心感の中では半減
鰤一のことかーっ
オンだったら
ネタバレ嫌いな人用と注意書き必須の人用と
入り口二つ用意してかわせるんだけどな。
オフは難しいな。
>>611 種のことでもあるな
死なないキャラはどんな激しい爆発起きようが死なない
死ぬやつは五体満足でも死ぬ
二次でも書いてる内容によるよね。
未完のまま終わった(要は打ち切られた)作品の続編を
長編で書いてるんだが(当然シリアス)、
そういう話だとラスボス倒さなきゃ話が終わらなかったりするし、
本人もここで負けたら死を選ぶだろうなという性格だったりすると、
死にネタと表記しなくても空気読んでくれって感じもする。
あと歴史関係のジャンルだと、死にネタ書かないと始まらないから、
「死にネタ読みたくない」っていう読者がいようが書く。
ちょっと話がずれるけど、某作品の虹801マイカプはとある大手のせいで
死にネタは勿論別れネタ浮気ネタがないことが三原則と呼ばれているほど
アンハッピーエンドに対する風当たりが強く、注意書きをつけるのが
デフォになっている。
マイカプはどっちも原作ではまだ生きてるけど、いつ死ぬかわからない
ような感じのジャンルではあるんだけどね。
死にネタに注意書きつけるくらいならしても構わないけれど
浮気ネタや別れネタにまでいちいち注意書きがあるのは正直ウザい。
自サイトでは「死にネタ別れネタ浮気ネタあります」とトップに
書いておいて、個々の作品について注意書きはやめた。
それで一度も苦情が来たこともトラブルになったこともない。
トップで引き返してる人も沢山いるだろうな、と思いつつ、
ハッピーエンドしか読みたくない人はもともと自分の作風は
嫌いだろうからまぁいいや、とも思ったりする。
う、浮気も別れだめってのは他の組み合わせを認めないってことかいや?
そんなジャンル、イヤというよりダメじゃねえかぁ? すげえ不健全。
>>616 いや、ジャンル内に単一カプサイト以外は認めないっていうんじゃなく
単一カプサイト内で当て馬ネタ禁止・死別離別禁止の
二人のため〜世界はあるの〜な感じなんじゃないか?
想像なんで615の実情と違ったらスマソ
浮気萌えの自分への挑戦かそれは。
当て馬駄目…って目の前で本を戻されたことがある。でもま、別に気には
しなかったけど。でもそれこそ二人世界!って話ばっかりで飽きないのかな。
1ジャンルで2、3冊しか出さないで終わるなら、それでもいいのかも
しれないけど。何十冊も続けて一波乱もなし、って。
浮気しか波乱のネタがないほうが世界が狭いと思うんだが。
621 :
615:2005/07/05(火) 18:39:01 ID:/byJTv/O
>617
そうそうまさにそんな感じ。
原作が殺伐としてる分、虹では単一カプのラブラブハッピーエンドしか
読みたくない、っていう人たちの気持ちも分からないでもないから
トップの注意書きで閲覧者を篩い分けてる(言葉は悪いが)。
サーチにも明記してるから新規で来る人は少ないが、浮気萌や別れ萌などの
同志はリピーターしてくれるらしくブクマ率は高い。
トップやコンテンツに直接入ってくる常連も多いのでカウンターは廻らんが。
ていうか法律でもオキテでもないんだし、
好きにいやりゃいいじゃんねえ
つまりはこういう事なのかな。
1.自分が萌えるためだけに、作品を書いている。
→ネタバレしたくないから、注意書きナシ
2.自分が書いたもので人に萌えてほしいから、作品を書いている。
→苦手な人のために、注意書きアリ
>623
言い過ぎと一瞬思ったが、今までの流れを考えると納得
>623
そだね。
で、読者はどっちにしろ好きなとこへ通う。
626 :
605:2005/07/05(火) 22:00:27 ID:xZEYVwIj
>606
遅レス、スマソ。
原作でぴんぴんしてるキャラが死んでる話です。
原作に種族違いで寿命も違うっぽい人がいて、その人の回想ってかんじの。
自分では死にネタだとは思ってなかったんだけど
感想で「あの死にネタの話が〜」とか結構言われたんで、一応死にネタ表記してる。
別に字書きスレで議論する話題でもなくなってきたね
>>619 別にラブラブしか許容できないからじゃなくて
単に当て馬にされてるキャラも好きな人だったのかもしれないぞ
虹は借り物キャラをいじるんだから、
恋愛にキャラを使って障害入れるのが味を変えるんじゃなく素材を壊す可能性がある
人がどかどか死ぬ二次パロを書いている。
ただし、死ぬのはオリジナルキャラのみ。
注意書きに「エログロが突然差し込まれることがあります」みたいな注意書きをした。
3作書いたが、その間に6人ほど死人が出ている。
主人公は何度か危ない目に合った。相手役も怪我したりした。
4作目を書き始めた。今度の話は今までで一番展開が暗いよ〜とこぼした。
「死にネタですか? 主人公は大ジョブですか?」と訊ねられた。
いや、それ言っちゃったら展開バレるんだよー。
それがメールなら、答えてやってくれ。
答えるとネタバレになる、っていっているから、おそらく死ぬのかと推察する。
それを聞く人はネタバレ覚悟で、死にネタを回避したい人なんだ。
上にも書いてあった通り、ダメな人は本当にダメなんだよ。
見ている奴は、自分が萌える為に読んでいるのであって、
書き手の素晴らしい文章や、熟考されたドキドキハラハラな展開を
感嘆するために見ているわけじゃないんだよ。
死にネタがオリジなら、「ネタバレ」扱いだけど
(例えば今月発売の飛翔のアレみたいに)
二次は自分の萌えキャラが、二次書き手によって頃されるかどうかって
解釈にもなりかねん、微妙なモノなんだ。
正直、そこまで読み手側の感情に配慮しなくてもいいと思うんだが。
転んでも泣かない。
ネタバレになるからイヤだとというのも
読み手の感情に配慮していることにはなるんじゃまいか?
>二次は自分の萌えキャラが、二次書き手によって頃されるかどうかって
>解釈にもなりかねん、微妙なモノなんだ。
そこまでパロディに原作のキャラ解釈を依存するのはどうかと思う
自分なら
安易な死にネタ→この程度の話を作る力量しかないのかと作者を軽く見るためショックは受けない
よくできた死にネタ→面白いと思ってしまうため、首はひねってもショックを受けるまでに至らない
まあ、字書きに限らない話題だが
要はウマきゃ官軍ってこった
>635
この場合は逆だろ
ヘ(ryの氏にネタ→モニョ又は安易だなプッ
よく出来た氏にネタ→好きなキャラのマジ氏にでショック
ちょっと上のレスを見ればその例も書かれている
キャラ解釈というより、あくまでキャラ借り物の二次で
原作で氏んでもいないキャラを殺したり、アレな扱いにすることには抵抗を覚える人が多いってことだろう
ただ、注意書きも氏にネタメインの話はついてることが多いけれど
キャラがたくさん出てくる長編(特にオフ)だと、氏ぬのがメインキャラじゃない限りついてないことが多いね
注意書きのネタバレだと、氏にネタとかより
カップリング書いた段階でネタバレになるってことが結構あって困るなあw
そんなに読み手に結末を予測されやすいレベルの話しか書けないってことだと思うが
死にネタは嫌でもドラマチックになるからね。
ちょっとズルい気がするから自分ではあんまり書かないんだけど
読むのはかなり好きだ。
厳密なミステリー仕立てでもない限り別にネタバレはしててもかまわないな。
そのうえで面白く読めたらそれで。
ぶっちゃけ虹創作の小説なんて
おおもとのキャラがいなかったら価値なんざほとんど無いも同然だし。
読み手は大抵、その人の書いた小説を読みたいんではなく
その人が書いた「そのキャラの」話を読みたいんだからさ。
読み手が自分好みの話を読みたいだけなのと同じく
書き手は自分の好きなスタイルで書いたらいい。
それで引かれようが逆切れされようが、自分がそれでいいなら構わないじゃないか。
ちょっとでも引かれるのは嫌、特攻されるのが怖いと思うなら
安全装置を設置(注意書きなど)すりゃいい。
どうすればいいと思いますか?とか、そもそも人に聞く問題じゃないだろ。
>641
そうなんだよ
好きにやればいいんだよ。
注意書きしない人も、する人も、全員自分と同じにするべきと
言いたいわけじゃないだろう。
死にネタは書いたことないんだけど、
カプの片割れが行方不明で死んじゃった「かも」という話を書いたことはある。
どう考えてもこりゃ絶望的、助からんという状況設定で、
残されたかたっぽが衝撃受けて絶望してのたうちまわって…と散々書いたら、
立ち直って希望を取り戻して片割れを探しに行く話になるまでの間、
掲示板は阿鼻叫喚渦巻く悲鳴の嵐となっていて、
ある意味死にネタを書いたも同然だったかも知れん…と反省した。
何しろ最後はハッピーエンドのつもりだったんで、注意書きしてなかったんだよな。
怒られたりはしなかったけど、読んだ人のあまりな嘆きっぷりが可哀想になって、
以来、ラストが大団円予定でも途中経過がアレな場合は、一応注意書きをするようにはしてる。
>>643乙…
まあなんだ、二次は
たとえストーリーにほとんど意味がなくても
カプ二人がいちゃこいて幸せそうにしてるひとときを読めたらOK
という層が確実に存在するからな
ストーリーを見る目がないんじゃなく、あっても二次に求めない層が
643が書いたかたっぽの落ち込みっぷりがすごくリアルで
読者の胸をしめつけたのかと思うと読んでみたいけどな
それこそ死にネタを「死にさえすれば読者が悲しんでくれる」なんて
軽く考えてる連中の作品に比べたら
>643
それはいいんじゃね
続きものの途中だってことは読者もわかっていたんだろ
氏にネタは氏んで終わって阿鼻叫喚の状態で終わり
つまり救いがなくて後味が悪いから嫌がる人が多いんだ
最後はハッピーエンドならむしろ読者は喜んでいると思うよ
阿鼻叫喚した人も最後には「ありがとうございます」とか「よかったです」って
書いていたんじゃないのか?
途中で阿鼻叫喚したことがあったから読者にとってより好きな作品になっていると思う
何故虹の氏にネタが嫌われるのかがわかっていない人が多い気がする
わかっていない状態で「自分の作品」の「ネタバレ」としか考えていないから
話がループしているんだよな
My神が死にネタを書いたんだが、悲しいとか悲しくないとか
そういう次元を超越して、心地よささえ感じるほどだった。
「ウマけりゃ官軍」はその通りだと思ったね。
>646
その神は氏にネタ注意と書いていたのかいないのか?
参考までに
虹で「死にネタです」とは明記してないけど、
登場するのは原作でも死んでるキャラで、
タイトルがいかにも「死にますよーっ」よ言ってるなら大丈夫だろうか…
↑「葬式」とか「○回忌」みたいな
>>647 どっちだったかな。
でも、ヒーローの死地を訪れたヒロインの回想で始まってたから
実質死にネタ明記と変わらなかったよ。
注意書きって別に死にネタの場合に限らないけどね。
別れ話、三角関係、パラレル、女体化、暴力・流血、
あとは何だろ、話の最終的なカップリングとかもそうかも。
ただやっぱり死にネタについては読んで不快になる人が圧倒的に多いそうだから
読む前にそういう展開なのだと知っておきたい人もいると思う。
読む前に、というか、知ってれば読まなかったYO!と溜め息つく人は多そう。
>649
ありがトン
神だなと納得した
なぁに、相手は所詮タダで見てるんだ。しったこっちゃねぇ。
せめて「慰謝料払え」と言われないレベルの作品を
ネット公開したいね
>653
字書きの意地としてはそうだね。
でも巧くなけりゃ人様の目に見える所に出すなとまでは思わないや。
好きならいいじゃん。
単に下手なだけじゃ慰謝料寄越せとまでは言わんよ
いくばくか払っても良いから続きを書いてくれっ!
ってぇ人もいる。
プロアマ問わずだけどな、これは。
十二万払ってもイイから10+2石記とかなっ!
頼むからもう注意書きの是非は別の場所でやってくれ。
二次で死にネタが嫌われる理由なんてどうでもいいよ。
自分は自作を絵描きさんが絵にしてくれることに憧れているのだが、
2ちゃんでは、小説のイメージを崩されたくないからイラネって意見が多い気がする。
イメージイラストをつけて欲しいとおもうのは、プライドが低いかな。
>自作を絵描きさんが絵にしてくれることに憧れている
書き手の意見
>小説のイメージを崩されたくないからイラネって意見が多い
読み手の意見
絵にしてもらう事に憧れるとまではいかないけと、
とある絵描きさんが「あの話のイメージで描きました」と
イラストをくれた時にはすごく嬉しかったな。
ただ、好きな絵描きさんだったからというのも正直あるかもしれん
失礼な話なんだが
自分は逆に、絵にポエムだか極短小説送りつける奴の方が
ボミョウな気分になる。
自分自身の絵に対する妄想を、否定されている気がするので。
>662
送りつけるって…
そういう場合の話じゃないじゃん
>662
ウマーな絵描きサイトで、そうやって擦り寄られてるのを見たよ。
ウマー絵描きサイトのTOPイラストが変わる
↓
「○○さんの新TOP絵がすごくステキだったので、
それをネタにSS書いちゃいました☆」と
ヘタレ字書きがウマー絵描きサイトへSSを送りつける
↓
気さくな絵描きサイト管理人が、
「××さんからSSもらいました」とサイトに載せる
味をしめたのか、ヘタレ字書きはその後も
ウマー絵描きのイラストを元ネタにSSを書いては送りつける
っつー無限ループを見たことある。
ヘタレ字書きって、やたらとでしゃばりたがる傾向があるよな。何故か。
絵描きさんカワイソス。
「それはまた、別のおはなし」ってやつだな
日記の萌え語りに神が反応してくれて、絵を描いてくれた事がある。
お礼にその絵の続きのように10行程度のSSSを返したんだが、
擦り寄り厨だと思われてたら嫌だな…
それをきっかけに付き合いが始まったのは否めないし、
端から見ればなんで神とうちが仲いいのかわからんという感じだし。
…というかそういうこと言われたし。
君はうじうじしたやつだな
>>666 君には同人界から身を引くことを勧めるよ。
このまま続けていても苦痛なだけだろう。
寄らば大樹は間違ってない。大樹の養分を吸収して花を咲かせられれば、だけども。
sssって何?すごく短い話?
というか10行って詩かなにか?
その辺はサイトごとに用語の使い方が違うから
管理人さんに直接聞いたほうが良いかも。
SSよりSSSの方が短い文章なんだとずっと思ってたけど、
この前、SSより長い話をSSSとして括ってるサイトさんを見掛けた。
どんだけ長くても「同人誌として作った話じゃないから小説とは呼ばずにSSと呼ぶ」
としてるところもあった。
SSよりSSSの方が強そうだ
super sonic solution
sugoku sukebena syousetsu
SSの意味として見たことがあるのはこんなかんじだな。
1.ショートストーリー
短い話 コンテンツ名で、「SS」と「長篇」があったりする。
2.サイドストーリー
二次限定? 原作のサイドストーリーという意味で使う。長さは関係ない。
3.創作(SouSaku)
オリジのことではなくて、小説のことを創作と呼ぶジャンルで見かけた。
これも長さは関係ない。
4.ショートショート
短編より短い小説 原稿用紙10枚程度で、主に、オチがあるものを指す
オンの二次でこの意味で使ってる人は殆ど居ないと思う。
SSSって言い方は見たこと無い。ジャンルによるのかな。
Super SUKESUKE Shorts
SSS
スーパーショートストーリーとして、ショートより更に短い話を指す使い方なら見たことがある。
SSより長いSSSの場合は知らない。
スーパーショート・ストーリーなのか
スーパー・ショートストーリーなのか
スーパーショットストーリーじゃマイカ
皆さん頑張ってスーパーサイドストーリーを創り上げてくれ
ってことで
(短い ・ 短編小説)
ショート・ショートショートだと思ってたよ→SSS
お話ぶった切ります。
「甘い話」とか「色気ある」とか「ほのぼの」とか感じる境界線って
一般的にどの辺なのかな?
私としては「甘く」いちゃつかせ要素入れつつ恥ずかしさに悶えつつ話書いてたのだけど、
「ほのぼのですね。甘いお話もよんでみたいです」とコメントが。
甘いって、何?とふと疑問に思った。
私の入れた美味しいアイスコーヒーを
うちのカーチャンは「甘くて飲めない」という
そんなもんだ
書き手が照れ入って書いた話って、その照れ具合が反映されるから
ちょっと第三者的な視点になる分「ほのぼの」な枠に収まっちゃうかも。
「甘い話」って心頭滅却してカプに感情移入しきって書かないと
砂糖山盛り3倍な甘さにはなってくれない感じ。
甘い話は書けないと明記してたんだけど、閲覧者さんからよく甘いと言われる。
私の中の甘いって…orz
お花畑でつつきあって「えへへ」「うふふ」とかじゃないのかw
シチュが甘いのか
会話or動作が甘いのか
人生観が甘いのか
まぁ、甘いにも取り取りあるってことで。
>>686 「詰めが甘い」ってのもあるぞ 自戒を込めて
あとキャラによる。
普段クールでぶっきらぼうで・・・なキャラだと
「病気の相手に料理作って食べさせただけ」
程度でも結構甘めのシチュだが、
料理好きなキャラが同じことやっても
それほど甘く感じない。
自分が狙って書いた小説は、感想が斜め上か斜め下に来るものだ。
本当にね。
何を書いてもエロいと言われるのは褒め言葉でしょうか。
何もしてないのにエロいっていう文章を目指してる私としては
それは本当に羨ましいぞ。きっと褒められてる。
>690
うちも言われるよ。
作品だけでなく、普段の萌え語りやチャットの発言までエロいと言われることが多いし…
どうも描写がフェチっぽいというかねちっこいとそういわれるようなので、
1回自分の作品を読み返してみてはどうでしょうか。
それを褒められているんだ、と最近は思い込むようにしてるw
私は自カプのキャラをどっちも口が悪く性格も歪んでいると解釈していて、
可愛いというよりは男らしいとかカッコいい寄りのキャラだと思って書いているのですが、
周りの評価は概ね「可愛い」だったりします。何でだろう。
そうそう感想にヒネった言葉は使わないってこった
確かに感想に「憎たらしい…w」とか書くのはかなりの勇気が必要だからなあ。
普通のいちゃ小説なら更新したあとすぐ感想来るのに、
それに何とも言い切れない感情交えたり、暗い感情入れるとなかなか感想来ない罠。
来ても「ほのぼのですね」と微妙にこちらの意図が伝わってないことを知り、多少ヘコむ。
2ちゃんの感想スレ見てたって
「面白いです」→こっちはシリアスを書いたつもりなのにふじこ
「綺麗です」→他にいうことがない時に使う単語じゃないのふじこ
「○○です」→とにかくそんなつもりで書いたんじゃないのにふじこ
だもん。
なにか言葉をくれただけでも、ゴールドラッシュ級の幸運でしょう。
面白いってのはコメディに限らないと思うけどなあ…
と該当スレでは既に既出であろうことを呟いてみる。
感想はどンなのがきても反応ないよりよっぽど嬉しいから大事に受け取る。
けど、「好きなものを好きに書く」のが基本の同人だけど、
毎度「ほのぼのですね」と言われてしまうと、
たまには「甘いですね」とか『色気ありますね』とか言わせてみたくなる。
>685 >688 見るに、原作の取り扱いカプの雰囲気的に
何やってもほのぼのになってしまうのが原因なのかとちょっと思った。
兄妹か姉弟かで揉めるくらいの間柄なんだ。
一緒に寝てたのも、お花畑でうふふあははも書いたけど、だめだったんだよなあ・・・。
>>697 まず、雰囲気は話のパターンによって決まるものって考え方を横へのけてみたらいいんジャマイカ
言葉の選び方も大事だね。
あと、自分から見た自分(の作品)が、みんなから見た自分と違っているのかもよ
本当はカワイイ系の顔だけど
「私はクール系」と思いこんでるとか
たとえば「泣ける」話を書いたとしよう。
自分では「ここだ!」という泣き所シーンを懇切丁寧に書いたのに
来た感想ではそのページの10ページほど先で泣きました、とか
すでに前半で泣きました、とかだったりするわけだ。…いいんだけどねorz
二次小説で、原作でへたれとして名高いキャラAの行動を、自分としてはものすごくへたれに書いている。
例だけど、戦闘物で敵と遭遇したら、
1 格好よく戦う
2 嫌々だけど戦う
3 逃げ出す
と選択肢を作って、原作のAなら逃げ出すだろうな、なら3だ、っていう風に。
なのに「Aが格好良くて素敵です。原作のAもこれくらい格好いいといいのに」「理想のAです」と言う感想を多く貰う。
もちろん格好いいと言われてうれしくもあるし、嫌なわけじゃないけど
「充分へたれに書いてるつもりなんだけど、まだ足りない?
私にはAはこう見えてるんだけど、フィルターがかかりすぎ?」と思うこともある。
>702
原作どおりならそういうところを含めてAが好きなんだろ
だから逃げ出すへたれAでも「かっこいい」と表現しているだけじゃまいかと
ところでお前ら、小説書いてるときになんかCDかけてますか?かけてるとしたらどんなジャンルのを?
自分は何かかかってたほうが集中できるんだけど、
他の人達はどうかなと思って。
>704
洋楽(ロックか女性ボーカル)かけてる
英語でも日本語よりは聞き取らないし。
イタリア語かロシア語あたりだと歌詞に集中しないからいいな
ただし音を大きくしすぎると気が逸れるのでどうしても集中したいときは無音か最小ボリューム
>704
NHKの名曲アルバム。
持ってるCDだと(クラシックでも)聴き入ってしまって集中できないんだよな。
でもテレビはおkなんだなこれが。
>704
邦楽のロックを結構大きい音でばんばん聴いてる。ヘッドホンつけてね。
歌詞が頭に入ってきて集中できないと思った事もあったけど、最近気にならなくなった。
音楽かけてないとどうも調子がのってこない。
筆が進み始めると、自然と聴こえなくなるんだけど。
711 :
704:2005/07/14(木) 03:20:01 ID:VaJjFCGu
おおレスがいっぱい…!ありがとー!
教えてもらったスレも行ってみる。
ちなみに私は>705さんと同じく、最近はVIP先生エンドレスだ(w
音楽といえば聞いてる音楽に影響されたりする?
俺自分の文章がなんか無味乾燥な気がして改善したいんだけど。
ロマンチックな音楽を聞きながら書いたらしっとりした雰囲気が出たりしないだろうか。
気をつけて言葉選んで書いてもなんか無理があるような気がしてしまう。
>>712 私は書く物の雰囲気に合わせて音楽流してる。
ロマンチックな話を書きたいときは男性ボーカルのロマンチックな歌詞の歌を、
重苦しいメンヘル系恋愛話のときには女性ボーカルのそれっぽい歌を、という感じで。
書くのに集中して全然耳に入ってないようでも
声とかメロディとかやっぱり影響するみたいだから。
書く時にこれって決めてから微量で流すかなぁ。
音によってイメージが深くなったりするから音楽は外せないです。
でも邦楽は聞かない。
元が洋物なので英語の曲しか聞かない。
一度民謡(津軽三味線とかねw)聴きながらだったらどんなのが書けるか
やってみたい自分がイル
音楽そのものというか歌詞の雰囲気に影響されるから、
聞くときはインストしかきかないかな。洋邦関係ないし。
>>715 つ【ミナミハルオ浪曲集】
物凄い力を持っています
聴いてる曲に影響受けまくりで書く。
というか、話の筋自体聴いてた曲から思いつくことも多い。
でも、ロマンチックなのきいていようと、元気出せ系聞いていようと、
読者からもらえる感想はあまり変わらなかったりする。
私は邦楽・同人音楽が多いな。あと、ゲーム虹だからサントラ。色気ない曲多目。
自分も聴いてる曲に影響受けているっぽい
書いた小説をサイトにアップしたら、貰った感想に、
○○(邦楽の曲名)のイメージとかぶった、みたいな感想貰ってしまって、
サイトのプロフィールにその曲を歌うアーティストが好きだって書いてあったとはいえ
まさにそれを聴きながら書いてたので当てられてビックリした覚えがあるよ
真夏に真冬の話を書きたい、とかの時、聴いたとき極寒の雪原をイメージしたような曲を
延々かけたことがあるな。
歌詞は日本語でもいい。歌いながら書いてたり。
割とメジャーな邦楽が多い(というかそれぐらいしか曲を知るチャンスがない)。で、CMの
映像がちょうど書きたい話のテーマにあってれば、その曲をえんえんかけてたりする。
スレ違い気味でごめん。
小説本出してる友達に、こいつぁ絶対嘘ついてるだろ、って感じの人がいるんだが
自分は同人活動してないので判断がいまいちつかない。
このスレの住人さん、嘘の根拠となる部分を教えて下され。
ちなみに彼女の嘘は「今年2回海外旅行行くんだけど、どっちの費用も同人の儲けから出した」です。
(海外旅行に行くこと自体は本当、既に一回行ってる。2回の海外旅行の費用は計50万円)
・少年向け漫画の、サークル数が多い賑わってるジャンルで活動
・小説サークル
・イベントでの配置は都市で胆石or島端
・出す本は全部18禁表記。ただエロが売りではないのでエロページはあまり多くはない
・年に5〜6冊ほど同人誌発行。一年くらいで完売
・1冊あたり60〜100頁くらい、表紙はフルカラー
・参加イベントは、東京・大阪の都市は毎回参加。あとオンリーがあればそれも参加
こんな感じの活動してるんだけど、50万もの利益が出るほど華々しく同人やってるようには見えない。
小説サークルで利益出すのって壁配置サークルでないと難しいと聞いたこともあるし。
イベントはほぼ毎月参加で交通費や参加費用も掛かるだろうし、
オフセ本のフルカラー表紙だから本代を安くあげてるんでもないだろうし。
刷ってる冊数は聞いてないんで分からんが、あまりにも大量に搬入するなら
邪魔者扱いで壁に送られるんじゃないかとも思うし。
722 :
715:2005/07/14(木) 23:13:19 ID:PD4ZXj23
>>717 ありがたくいただきます
いつもはクラプトンとかジャミロクワイで書いてるからなにが出るかお楽しみだ!
>721
>小説サークルで利益出すのって壁配置サークルでないと難しいと聞いたこともあるし。
>721みたいにやっかまれるのが面倒だから
表向きにはそういうことにしている。
小説は絵と違ってPCさえあれば画材代がかからないから、印刷代=原価に近いからなぁ。
その発行ペースなら50万でも少なめな申告だと思う。
>721
どれだけの期間の、あるいは、何冊分の本の儲けをあわせて「50万」と言っているのか
判らない以上、何とも言えない。
また、その人が、何をして「儲け」と言っているのかも判らない。
印刷費や経費をすべてさっ引いた純利のことを言っているのか、
それとも売り上げた金額を単純に足して、気持ち的に「儲け」と言っているのか。
なぜ721はよく判らないと言いながら、そんなに鼻息荒く50万の儲けを
嘘だということにしたいのかも判らない。
フルカラー表紙といえば、
旅行先で撮った風景写真を加工して表紙画像として使っても大丈夫なのかな。
山とか川とかじゃなくて、例えば日光江戸村の古風建物とか。
>>721 >どっちの費用も同人の儲けから出した
そもそも全額同人の儲けから出したともいってない
>>725 以前友人が自分で撮った中国の建物の写真を、表紙に使っていた。
旅行記だったんだが、雰囲気が伝わって凄くよかったよ。
でも日本のはどうなんだろう。
写真が自分で撮ったものなら、特に問題はないと思うが…。
>>721 仮にこのスレの誰かが嘘だと言ったとしても
それが当たっているという保証はないので
コピペして突き付けても決定打にはならんよ
自慢がウザいだけだったら
「お金が儲かる話ばかりしてると、どこで悪い人が聞いてるかわからない世の中だよ」
とでも言っとけ
>>727 レスd。
自分で撮った写真ではあるんだけど、
建物に肖像権というか何かそういうのがあるのかなあと気になったので。
まあそれと分からない程度には加工できるけども。
自分で撮った写真を表紙に使う人よりも、素材CD-ROMとかを買って使ってる人の方が多いのかな。
皆さんはどんな感じですか?表紙考えるのって毎回すごく億劫…
私は写真使う場合はネットやCD-ROMのフリー素材使ってる。
試しに自分でデジカメで撮った写真は使い物にならなかったw
でも普段は表紙は地紋の入った紙にタイトルだけか
タイトル+ちょっとした飾り罫みたいな感じで作ってるなあ。
>729
建物に肖像権のようなものがあるとは聞いたことがある。
(何年か前、フリー素材配布サイトの掲示板でそういうやり取りをみた覚えがあるという程度)
絶対安全路線をとりたいなら素材CD-ROMを使った方が無難なんだろうな。
日光江戸村のように、建物自体がシンボリックな場合は特に。
私は、表紙に使う写真は全部小物のたぐいだから、気にしたことはないなあ。
ビールジョッキとか傘立てとか新聞の束とか。
自分は、オフ原稿はスクリーントーンを結構使うので、
(中表紙とかおくづけとか)
実は、毎回、画材代も結構かかってたりする。
漫画描きでもないのに、家にスクリーントーンが百枚以上あるよ〜
建物にも権利は発生するけど、寺とか神社はほとんど権利が切れてるから平気とかいう話も聞くけど、
わからない場合や心配なら、問い合わせてみれば?
>>729 肖像権は人権に付随する権利だから、人間以外のものには例外的にしか認められない。
建物や、公共の場所に公開されている美術品(公園にある彫刻みたいな)については、
自分で撮った写真を公開してもオーケーのはず。
建物の設計図には著作権が発生するが、建造物自体には発生しないらしい。
出銭とか穢土村なんかはパブリシティ件がからむかもしれないけど、
普通の町並みなんかなら問題ないはず。
建築物にも著作権があって、著作権・意匠登録も可能じゃなかったっけ?
こうこうのがあった
「建築物は、自由に写真を撮ってコピーできます。」
members.jcom.home.ne.jp/piqua-2/business-m.html#4
写真じゃないけど
商業誌でマンガの扉絵かなんかで背景に死んでレら城を
描いたら、許可が出なくて描いたカラー原稿が没になった
という話を思い出した。
>>736 それについては、色々な見解があるから、何とも言えないような・・・
建築物 著作権 意匠 とかでググルと、また別の見解が出てくるし。
>737
体験モノ漫画で、ネタとして出銭に行ったが「大人の事情」により
背景部分がすべてモザイクだった作品もあったな…。
リメンバーライオンキソグ
日本人が作った建物ならまあ大丈夫かと
出銭は止めておいたほうがいい
>721
昔の話だが、ずっと島中サークルだけど儲けそれなりにあった人を知ってる。
地方から毎月イベントの度に上京、自分と売り子の
飛行機代+ホテル代、タクシー代、食事代などを出し、
そのうえ自分の学費120万を同人の売り上げから出してるような人だったよ。
小説だってうまくやればかなり儲かる。
A5本はB5本より安くあがるし、なにより画材代が全くかからないし。
>729
自分は大抵自分の作った写真を使ってる。
建物の肖像権は『自由に出入りできる建物』『建築芸術品ではない』『ロゴや看板を消す』
『プライバシーを侵害するようなものではない(人が写っている、個人宅だけを写している写真が引っかかる)』
ものならオッケーだと思う。
日本の建物でも、どこまで建築芸術品か判断しにくいから、建築雑誌に載るような建物は避けた方がいい。
ただ自分も使う時に写真をそのまま使うことはせずに、色々加工する。
写真だけで済ませてしまと、どの本の表紙も同じになってしまうから、買う人も見分けがつかなくなるんだよね。
ネズミは個人のサイトに飾る写真も、『人物が主』でない場合は下ろさせるくらいらしい…。
>742
同じ冊数が売れるのなら、漫画本よりも小説本の方が安上がりだと思う。
・B5よりA5の方が安い
・頁数が増える程割安になる
・印刷事情(カラーが悪いとか、線が太くなる)に絵描きほど拘らない人なら、安い会社を使える
・画材代が漫画よりも安くなる
>>739 連載が終わって、「もう使うこともないだろう」と
使い残りのモザイクトーンを処分したら、単行本の
あとがきでまた使うハメになったアレかw
風景写真が無難なことは無難。
山や川が文句を言ってきたことはないからな。
746 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/07/15(金) 21:35:50 ID:QMax2yHY
>>721 それだけコンスタントに発行しているなら、
本代をどの程度に設定してるか、で儲けは全然違う。
儲けることを前提にしてるサークルの売り上げは凄いからね。
今は漫画にしろ小説にしろデジタル原稿にすれば画材代はかからないし。
小説の不利な点である陳列時の見栄えも、
フルカラー素敵絵表紙とかで一度客を釣ってしまえば関係なし。
内容に惚れ込んだ固定客はぼられていることを自覚しても買うでしょう。
ただ貴方のお友達が同人の売り上げで旅行出来るくらいっていうなら、
ちゃんと収入として申告しているかどうかの方が気になる。
下手すりゃ国税局から追徴課税されるよ。
私は虹で活動してるけど、買ってくれる人の負担になりたくないから、
印刷代を発行部数で頭割りした額すれすれを本代に設定している。
だから儲けなんか端から期待してない。参加費その他は別負担。
同じ作品のファンの人が手に取ってくれてるって点で満足している。
>746
原価で売るのは勝手だけど
中手大手がそれを当たり前にやったら相場500円のカラー本が100円くらいになる。
海鮮には優しくてもピコにはきついデフレがおきるよ。
746さんが小手以下なら原価すれすれは普通だけど
話しぶりからすると中〜大手さん?
その分大手様はフルカラーだ箔押しだってやって単価あげてるでそ
デフレ云々てバブル時代のぼったくり大手様*が散々こねてた理屈にみえる
いつからここはイベント価格設定スレになったんだ
>748
フルカラー+箔押し+口絵カラー 200Pでも
部数によっては400円程度の単価になるよ。
>748
買い手の負担になりたくないって言ってる746が、箔押しして単価上げたりしてないと思う。
ピコだったら原価スレスレは最初っからだし、746は売れてる人だよね。
私はぴっこぴこ字書きだから、原価+数十円(価格をきりよくするため)=価格w
極端に周りに下げられたら正直しんどいかもorz
連投スマソ
話変わって申し訳ないけど、
文中の漢字の量って話の雰囲気によって使い分けてる?
例えば堅苦しい雰囲気の小説ではできるかぎり漢字にしたり、
反対に甘い系のほわほわした小説ではひらがなを多用したり。
それともどの単語を漢字/ひらがなで表記するかは書く人の個性だから
作品ごとにいちいち漢字の量を調節することは別段無いのかな。
子供の台詞はひらがな多用にしたりはするな
単価200円の本を400円で売ってるよ
A5 60P 特殊紙 単色刷 200部
正直セットじゃないと刷れない
締切がきついー
>755
純粋な疑問。
その単価の半分もの上乗せってどっから出てくるの?
単価の半分の上乗せというわけじゃなく
ページ数的に妥当だと思われる値段をつけてるだけです
長期間売るから上乗せしたってスペ代+交通費でトントン
というかマイナスだよ
753>754
ああ、やっぱりそういうのは皆やるんだね。
あと外国人の言葉をカタカナの羅列にしたり
(個人的にはこれは笑えるし読みにくいのでやらないけど…)
まー値段については脳板参照ってとこだな
起承転結で結から書いたら満足してしまったのか
他が書けなくなった
起承がなかなか文章にならない
くそー・・・
自分は結は後々のお楽しみだ
起承を何度も何度も書きなおすのも楽しいし
そうして最後にしっくりとはまる流れになったらニンマリする
>>755の値段設定はおおむね普通、ジャンルによっては安めだと思う。
本の値段は原価よりもページ数や仕様で決まるから。
私も使ってる印刷所がかなり安いうえに小説本割引もあるから
仕様で価格決めると原価の倍くらいになってしまう時もある。
>756
何事にも相場ってものがある
ノウハウ板の値段スレの過去ログとか読んでみ
安すぎると怪しいから手にとらないって意見は結構あるよ
自分で作った本をいくらで売るかは作った人が好きに決めればいいと思うし、
他人に口出しされるようなことでもないとオモ
763 :
761:2005/07/16(土) 01:36:04 ID:d0HzBTvp
しまったリロすればよかった、蒸し返しスマソ。
結はほんとーに最後にしとかないと
なんだかんだで絶対大幅に書き直すことになってしまうなー私は。
いつも一番盛り上がる部分から書き始めてしまう。そこが一番面白いから。
ネームの初期段階みたいに
・Aがウホッ
・B、やらないか?
・AとBガチューン
みたいな箇条書きを起承転結にわけて書き出して、後は書きやすい所から書いている。
ある程度きちんと起承転結を分けておかないと、竜頭蛇尾になったり反対にケツがだらだらしてしまうから。
それに思いついた時に箇条書きを増やしておくと、後から書く時に飽きにくい気がする。
>753
舞台設定、登場人物によって変えるかな。
後は主人公の性格設定や精神状態(?)によっても変えることがある。
…変えているつもりなだけかもw
>753
よく変える。
いろいろな語彙や表記(漢字・かな・カナ・英字も時折あり)がある日本語って便利だよ。
>753
いつも漢字で書いてる語をひらがなに開いたり、その逆とかはしないけど、
雰囲気によって使う言葉を変えたりはしてる。
堅い雰囲気や理屈っぽい人の一人称のときは熟語多め、とか。
>765に同意。
自分ももっともっと言葉の幅を広げたいよ。
漢字の開き具合は原作に忠実にいきたいんだけど、
漫画のせりふってけっこうひらがなが多いのが悩ましい。
区切りよいところでの改行、適宜空白の挿入があるから
ひらがな多くても読みやすいんだよな。
登場人物の一人である留学生の台詞が全部ひらがなかカタカナなんだ。
句点を多くしたら可読性は上がるけど、
つっかえつっかえしゃべっているようで、ちょっとイメージが変わる。
彼になにを言わせるか延々と悩み続けている。いっそ黙らせようかとも。
でもこの子にしゃべらせたい。悩ましい。
>755
好きで買ってるサークルさんは
A5、60P、表紙二色刷りで700円だったな…
そこはアルバイト&同人で稼いだ金で暮らしてる(一人暮らし)から
高くてもしょーがないのかもしれんが。
>768
作り手の経済状況は関係ないだろ。
高いのが不満な買い手に買われなければ儲けはないんだし。
700円の本1冊売れるのと500円の本2冊売れるのだったら全然違う。
だからといって部数を倍にしても売れる数が倍になるというわけではないんだが。
みんな普通に話の途中から書いてるの?
俺は頭っから順序よく書かないと書けないよ
話のスジはちゃんと考えてるけど
書いてる途中でアイデアがポコポコ浮かんで来て話が膨らむ事が多いし
そうなると大筋は変わらないけど考えてた話と多少ずれて来るから
途中とか結から書き始めるなんて出来ないな
途中から書いているんじゃなくて、小さなエピソードというかネタを思いつくときに
SSのようなものを書き留めておいて、大きな流れになるように組みなおして小説に仕立てる。
以前は、順序良く初めから書いていたんだけど、最後までたどり着けなかったりして
試行錯誤した結果。そうなった。
ジャンプ買って、好きな漫画から読み始める派とか
最初から順々に読むよ派みたいなもんか
普段、箱書きして話をかなり組み立ててから文章にするから
自分は書いている途中で浮かんだエピソードを新たに挿入ってのはないな
でも書いていて思い浮かぶことは多々あるから
それはまた別の話に使ってる
今までは割と頭から順序よく文章になってたのだが
今回気合い入れすぎて、結エピソードが自分の中で盛り上がりすぎて
文章になるのがとても早く、しかも自分で書いて自分で泣いた
そしたらなんだ、安心というか満足してしまって他の部分が筆が進まなくなった
今月中になんとかしないと夏三毛新刊ヤバス
自分も結はお楽しみとしてとっておくんだったと今更ながら思ったよ
>>753 普段の漢字の開き方は変えない。
どの単語をひらがな/漢字表記にする程度のことで雰囲気が左右されない作品を書くのを目標にしてるから。
でも単語そのものは選ぶ。
>>770 よさそうなシーンを思いついたらとりあえず書き留めておくけど、それを見ないで全体を仕上げる。
実際に使うためじゃなくて雰囲気を頭の中に留めておくためにシーンを作っておく感じ
書いてる長編(結末までプロット済)の、まだ書いてない部分の詳細を
突然思いつき、ガガッと書いてそのまま使う、ということがよくある。
あとで書くときに「この部分は噛み合わないかもしれないから焼きなおす」と思っても、
実際にはほとんど直すところが無くてコピペ+書き足し。
全体では「このシーンを書きたい」というところから漫画なり文章なり作るけど、
先に作ったシーンに肉付けはしない。あとではめ込む感じだな。
どうでもいいけど暑すぎて気分が悪い。
モニターを長時間見られない……
>772
全然違うとオモ
文庫サイズはA4サイズやB5より安いから〜っていうけど、
大体はページ数がかさむし、カバー着けたりしたら単価がハンパじゃなくね?
結構コストがかかると思うんだが。
文庫や新書は高いよ
印刷価格がA5と変わらないことが多いのに
それにつられてA5と同じような値段をつけるとすごく高く見える
最低でもA5の倍は厚さはないとしょぼいし
文庫・新書版の同人誌に関して個人的に否定派だわ
>777の言うとおり単価高くなるし版型が市販の本と被るから
同人的にはそれなりの値段でもものすごい高く思える
おまけに版型小さいからそんなに文字も入んないし
それでも作ってるサクルさんはそれなりに部数捌けるとこなんだろうなー
ところで文庫・新書のメリットって電車の中でも読めるとかそういうのなの?
自分文庫版作ってるけど
大きさの統一がとれないからってんで嫌う人は多いな
値段はA5の半額くらいだからそれについてなにかを言われたことはないけど
まだ高いと思っている人はいるかもしれない
でも読み慣れたサイズだからっていうんで好んで手に取ってくれる人もいるし
まー人それぞれだなと思う
>>779 出来上がった時の満足度が結構高いよ。
「うわあ、本が出来た!」って感じがすごくする。
昔友達と二人で、二人専用文庫を作ったとき
フジコフジオ漫画の人物のように
「できたできた!俺達の本じゃ!」って感じで大喜びしたw
A5の感覚で80Pの文庫にしたら、まあ薄いのなんの。それで800円は
とても頂けないのでかなり値下げしましたが。
文庫なら最低でも150Pはないと文庫っぽくもならないかも
でもそれで、1000円以上となるとちょっと…なんでしょうか。
部数を増やせば値は下げられるけども…マイナー虹者にはちょっと
けど、個人的には一度は書店並びみたいな文庫本を出してみたい
文庫とはちょっと違うけど、
新書サイズの本で以前再録本を出してる人がいた。
A5サイズで出した上・中・下の本を1冊にまとめた物だったそうだけど
あのくらいの分厚さがあって新書本だとすごく豪華に見える。
値段は覚えてないけど買うときに「ちょっと高いなあ」とは思わない出来だった。
変形サイズは普段と違った気合い入れた本を出す時に挑戦すると良いのかも。
どちらにせよ
サクル側の自己満足にはなるから
やるならお金の負担は覚悟してやるしかないだろうね
それ以上の満足感を得るためならいいかもしれない
自分は前に、200Pくらいの新書本を作った。
フルカラーのカバー付きで、完売しても赤字の計算だったけど、
長い間かかった長編で、思い入れもあったから構わなかった。
いまでも一番よく読み返すよ。この体裁で作って良かったと思ってる。
みんな自作品ってよく読み返す?
自分は3年以内だったら読み返して修正するけどそれより前のは完全忘れてる
>>786 よく、ではないけど時々読み返すかな。ただし半年位経ったもの限定。
最初の一文から恥ずかしさに身悶えるので直近のを読むことは無理だ。
昔のは他人が書いた話みたいで、ある程度客観的に読める。
5年くらい前に書いた自分のドジンを読み返して、何だか簡潔で「上手いな〜」とほれぼれした。
今の自分文章、くどくどしくなってる…orz
最近「お話」を書き始めたから5年前の本はどれもこれも全部ポエム…
でも自分で読んで思わずもえた
今はもうあんなの書けないもんなぁ
>>788 自分反対だ。年を経るごとにどんどん文章が素っ気なく短くなっていく。
いい変化なのか悪い変化なのかはわからないけど
確かに昔みたいな文章は今は書けないな……
文章が粗雑になってきたよ
ベリーロールで椅子から落っこちそうになるほどヘタだったけど、
昔のほうが丁寧だったかもしれない
スレの流れに従って自分も昔の本を開いてみた。
4年前の本。
すごくおもしろかったorz
テンポも話も自分の好みだしちゃんと好きなキャラが作中で愛されてる。
生まれて初めて作った本だったから、とにかく萌えだけを燃料に作ったもの。
今は小説を書く上での小手先の技術だとかジャンルの傾向だとかに振り回されてるよ…
間に入ってるトーク頁のトークがはっちゃけてて痛々しいが初心に帰りたい
>>792 禿胴です。
虹者なので、萌え始めての1冊目は色々間違いもあるけどテンションが一番高くて
後々読み返しても、面白いと思った。
今も同じものに萌えているつもりなのに、キー打ちが止まってしまう。
多少ヘボンでも、、縮こまらずに楽しく書いた方が、
読んでても面白いんだよね。
2ちゃんを知らなかった頃のほうが、よく書けてる。
2chの影響で書き方が変わっているのか?
自分はサイトは影響があるかもしれないが
そういう意味では作品は変わってないな
なんつうか、アレは小説じゃないの、コレはボボンだの気にしちゃうんだよね。
個人的な話かもしれないけどさ。
で、出来上がるのは「分量だけ間違ってない、まずくはないけどウマーでもない」ブツなわけさ。
禿げ剥げ。
昔の作品は日本語変だったりするけど、勢いがあって今読んでも萌える
今の作品は普通の文章で、自分で読んでも萌えない_| ̄|○
昔は他人の同人誌なんて1回のイベントで2〜3冊しか買わず、
自分で読むのは書店で売られてる普通の漫画や小説ばかりだった。
で、同人誌即売会では自分の本を売って帰るだけ。
今はイベントの度に100冊くらい買ってる…
昔は「商業用として通用するレベルの漫画・小説」を読んでいたのが
今じゃ「そんなレベルに達してなくても萌えだけを理由に読者が付く漫画・小説」ばかり読んでるせいで、
自分の中での作品のレベルに対する価値が下がったのも
今の自分の作品がつまらない原因のひとつなのかなとも思った。
うっかり2ちゃんで「これは萎え〜」に自分の書いたものと似てるのを
見ちゃったりした時には…_| ̄|○
まあ言い方悪いけど2ちゃんは便所の落書き思って忘れるしかないけど。
「誰かの萌は、また誰かの萎え」でもあるかと
昔の自作は、オートで脳内補完できるから楽しく読めるのであって、案外今の方が他人の評価が
よかったりするのではなかろうかしらんか?
さあ、もうそれは完全に読者の判断だからワガンネ
>>799 あぁ、分かる分かる。
これ、めっちゃ萌えないか?と自分の中で思うシチュでも、
某萎えスレで似たようなのが出てたのを思い出して、orzてなったりする。
誰が萎えようと、自分が萌えて楽しけりゃいいと思って書いてる。
同人小説を書くようになって5年、
最初は読者の評価が気になって仕方なかったけど
最近は「書きたいものを書きたいように書く」って感じになってきてる。
たまに批判的な感想をもらったりもするけど(前の方が良かった、とか)
正直、「そんなの気にしてられるかー」って振り払ってる。
まさに自慰行為だなと、思う。
大体、「前の方が良かった」といわれても困るよな。
自分ではあんまり変わってるって意識が無いからさあ…
大体シロート芸に良いも悪いもあったもんか
素人の素人芸は構わないがプロでやられると('A`)
誰かの萌えは誰かの萎え。でも誰かの萎えは誰かの萌え。
一々気にしてたら何も書けなくなっちゃうと思う。技術力の向上
に努めて「いい話をいろんな人に読んで欲しい」と思うのはいい
ことだけど、やっぱり1番大事なのは作者の気持ちだよ。
>>807 >誰かの萌えは誰かの萎え。でも誰かの萎えは誰かの萌え。
良い言葉だ覚えておこう・・・。
最近サイトで凹んでてまったく書けなかったけど、
それを胸にまた書き始められたよ。
勝手に礼を言わせてくれ。ありがと。
結構気にしている人いるんだね。
商業作品でも万人に受けるものはないんだから
好きなもの書けばいいと思うよ。
と流行に乗れない漏れが言ってみる。
万人に受けなくてイイから、3人くらいにはウケたい
>810
俺もそう思うよ。
>>808 もう一つ
「作品に萌えなど不要、ウザイだけ」
と思っている読者もいることを忘れないでおくれ。
>812
書き手でそういうヤシはいるが
読み手ならそもそもドジンに手を出さないと思うが
萌のない同人誌って何だろう?創作ジャンルかな?
二次ならフォモあるいはノマルがなくても萌はあるだろう。
つか、自分の萌を吐き出すためこその同人誌だろうに
わたしは二次801者だけど特に萌えはない。萌えが何だかよくわからない。
歪んだ愛情と書く楽しさが原動力になってる。
>815
>歪んだ愛情と書く楽しさ
それが815の萌えなんじゃないか?
萌えを狭義に取る(キャラへの執着、恋愛物、ハァハァ物)か
広義に取る(何か好きでこだわるという気持ち)かの違いだけのような気がする
818 :
815:2005/07/21(木) 01:16:32 ID:1fg2oAvg
そういう見方もあるのかな? だったら狭い意味で捉えてたかも。
これからは胸を張って萌えてるって言えるよ。d
萌えてないと歪んだ愛情はわかないとオモ
萌えの定義は人それぞれでしょ。
自分もなんとなく使い始めたけど定義しろと言われたら遠慮したい。
創作の話なんだけど作者が萌えてる小説のたちの悪いところは
萌えのために他(話の整合性とかバランスとか)を犠牲にしがち
なところかな。
二次創作なら「このキャラを活躍させたい」とか「とにかくこのシチュ
が好き」はすごく重要だと思うんだけどさ。
共通のバックボーンがないところに相手の萌えだけ見せられても
共感できないのがつらい。
個人的にはそこらへんが目に余らなければ作者が萌えてても
勢いがあって好感が持てるとか思うわけですが。
設定萌えってのも字書きしてると出てくる。
間を埋めたいというか、この過去はこういうことで現在に繋がるんじゃないかとか。
キャラ萌えもちゃんとあるけど、それだけで小説書ける人ばかりじゃないんだよね。
でも設定萌えして埋めていっても地味なんだろうなとは思う。
>作者が萌えてる小説のたちの悪いところは
>萌えのために他(話の整合性とかバランスとか)を犠牲にしがち
これ、確かにあるね……
温帯の愚印とか、そんな感じがする
設定萌えは地味なだけに、
作者のオナニー性が高くなりますな
温帯の場合はもともと話の整合性より話の勢いを重視していて
魔界素恋伝とかひどかった。それなりに面白いけど読み返すと訳が分からなくなる。
萌えの定義をしようとして上手く説明できないのって、古典で幽玄について
説明しようとして四苦八苦していた教師を思い出す。
感覚を表す言葉だから、その感覚を共有していない人には
なんのことだかさっぱり分からんものなんだよな。
だから、萌えという言葉を説明すると、精神的勃起とかいうわけの分からん言葉になる。
でも、なんとなく合っているような気がしたりする。
>824
>感覚を表す言葉だから、その感覚を共有していない人には
>なんのことだかさっぱり分からんものなんだよな。
仏教用語思い出した。
「冷暖自知」
冷たい、暖かいは実際に触れてみないと説明できない感覚であること。
や、ただそんだけ。
自分はキャラに萌えて書き始めたはずなのに、長編にすると
辻褄とか起承転結とか伏線とか話の流れとか考えすぎて、結局自分の思う
「萌え」があんまり入ってないことに気付いた。
そんなのでも萌えてくれる人がいるからありがたい。
キャラ単体萌えかカプ萌えかでも違うかも。
単体萌えならそのキャラが格好いいシーンさえ入れれば
結構読み手も満足するから(例えば試合シーンとか)
かえって書きやすいというか、「今回はこういう話なのね」
で済むし、全体でもバランス取れる。
カプ萌えだと恋愛感情が基本にあるから、
そっち優先で色々犠牲になるような気がする。
私は基本的にカプで書くから、単体の方が微妙に書きづらい。
というか、単体萌えでかくと、愛はあれども須らくギャグになる・・・。
カプだと、キャラだけじゃなくてシチュ萌えとか関係への萌えとか出てくるから、
話は構成しやすいような気がする。
バカップルだけがカプじゃないんだ。恋愛感情あるかないかわからんカプだってある。
ケンカップルに共同作業やらせたりとか楽しくて仕方ない。オチもつけやすいし。
あと、「好きなの?嫌いなの?どっちなんだはっきりしろ!」って感じの関係好きなんだけど、
ああいうのだと、じれったく「ああ微妙」な関係を間接的に表現する楽しみもある。
ただし、テンプレになりやすいので注意、かなあ。
>愛はあれども須らくギャグになる・・
須らくの使い方、間違ってないか?
うわ。意味は知っていたけど漢字はしらなかった。すべからく
すべからくって、なんかバンバンジーの味がしそうじゃね?
バンバンジーじゃないだろ。
どっちかっつーと、和風?
ほのかな辛さっていうか>すべからく
すべからくは和風な味わいがあると感じたことをどう表現するか。
いつもそんなことを悩んでいるような気がする。
ここはもう和風と一言で言い切ってしまった方がかえってすっきりと伝わるのではないか
しかしそれはいかになんでも怠慢ではなかろうか
いやいやむしろこのようなこだわりの持ち方が自己満足に陥る原因になるのでは
そうこう悩んでいるうちに肝心の和風であるという感覚が薄れていったりするわけですよ
すべからく、はなんとなく黒砂糖のかりんとうの親戚みたいな味がしそうだと思っている
「ぬ」とか「を」とか「ん」とかを見ているとエロい曲線だな、と思ってしまう
すべからく、は八つ橋の硬い奴みたいな触感と味がしそう。
お茶によく合う。
「すべからく」だけど、からくは無いんだよ。
うまくミスリードして「からいと思ってたのにこんな味だったのか!」
みたいな衝撃を用意できると良いなあ。
すべからく、の意味は散々言われてきてるのに未だに知らない人いるのがビックリ。
しかも字書きスレで。
せっかく和んでたのに。
目元も涼やかな青年が、竹林に囲まれた三畳ほどの茶室で
ひとり静かにお茶をたてているイメージ>すべからく
言葉なんてあいまいならその都度辞書をひけばいいのさ
間違いを指摘されたら直せばいい
字書きに必要なのは言葉の知識量じゃなく、
言葉と謙虚に向き合うことだと思う。
そうだね、そう言う関係を閲覧者と築けるかだね。
ヲチ先が得意げに使ってたらニヤニヤしてしまった覚えあり>すべからく
あまり日常で使われない言葉や漢字を多用されると、読み手としては完全に
流れが止まる。一応、飛ばして前後で意味を考えるけど。
独自の感性も大事かもしれないけど、やっぱり人に読んで貰うということを
考えて、せめて標準的なものにして欲しい
読み手としての立場に立った場合、気分にもよるよね
>>844 A:けっお高いオナニー文ですか。ハイハイゴリッパゴリッパ
B:その文章、宣戦布告と判断する!よっしゃ読んだるで!
>>845 気持ち的にはいつもB:だけど。大抵は「これ哲学書ですか?」まんどくせぇ。
って投げてしまうのは自分、負け犬か…
>>827 キャラ萌えで最高レベルは原作で出たキャラの短所も長所も、人間関係も全て書き尽くし掘り下げ
カプ萌えの最高レベルは原作で出たキャラ同士の係わり合いと各キャラの特徴を全て書き尽くし掘り下げ
要するにレベル高くなるとどっちも変わらんと思う
もちろん設定萌えやストーリー萌えも同じ。
>>845 字書き的には
言葉だけ浮いてる→けっお高さ気取ったオナニー文ですか。ハイハイゴリッパゴリッパ
言葉と文体が一致してる→頑張れ、超頑張れ
言葉・文体・ストーリーの調子・テーマの高さが全て一致している→参考になりますありがとう
じゃないか?
848 :
845:2005/07/22(金) 19:30:41 ID:PAI2GMzC
>>847 リアル生活の虫の居所が、
「字書き」とか「小説読むの好き」っていうのより先に立つんだな、個人的には
>>845 素朴な疑問なんだが、プロの作品を読む時はどっち?
プロにもへたれはいるけどな
851 :
845:2005/07/23(土) 00:52:38 ID:pu5khaUh
何度もすんません
>>849 やっぱり気分によって変わるよ。
でも所詮気分は気分だから、Bの状態で引き込まれると、あとはスイスイ読める。
例えばナカヅマアツシの「サンゲツ記」とかって、取っ掛かりはよくないけど
終盤うおーん泣きさえ出そうな、そんな感じ
852 :
849:2005/07/23(土) 15:15:40 ID:izfJ/LLU
>>851 レスサンクス
こう言っちゃお終いかもしれないけど、結局は作品の面白さにもよるよね。
宮/城/谷/昌/光作品が好きなんだけど、初めて読んだ時はメモと
漢和辞典、国語辞典を用意して読んでた(w
それでもめちゃくちゃ面白いと思ったもんなあ。
>>852 なんでそこまでして宮/城/谷/氏の本を読もうなんて思ったんだw
普通はそんな苦労してまでは読まないと思うんだが。
難解な本なら、飽きてそこでやめちゃうものだろ?
でも辞典いるほど難しかったっけ?この人の本。
私が読んだのは初期あたりの本だけど、要らなかったよ辞典。
>853
なんかもにょる物言いだな…
そのとき852タンが幾つだったかにもよるだろ。
まだリア消かリア厨くらいで、頑張って読んだのかもしれない。
それにそうやって苦労した分は絶対身につくしね。
あと物凄い勢いでツボにはまって萌え狂うようなやつを読むと
もう完全に読み手>>>書き手てなっちゃって
文体とか言い回しとかに気を払う余裕も無く
「うおぉぉぉ萌えるこれ萌えるやべーやべーやっべー!!ハァハァハァハァ」てなりながら読んじゃう。
人にそう思わせるような文章を書いてみたいなぁ。
題材が、気になるものや好きなものだと、難しくても頑張れるね。
小説じゃなくても、外国映画の最新ニュースのために、
「クワッ解らない!」とかぶちぶち言いつつ海外サイト見たりするもんな。
857 :
853:2005/07/24(日) 21:12:37 ID:vsLEhyXZ
>>854 そうか、リア消リア厨って可能性もあるのか。
すっかり忘れてた。それなら難しいよなあの人の作品は。
852すまなかった。
なんかなー
宮/城/谷氏は知らない作家なんで、ググってみた。
氏の小説の中に出るくる難しい言葉を抜き出したサイトに辿りついた。
リア消リア厨じゃなくたって、読めないだろう言葉が結構あったよ。
853にとっては難しくないかもしれないが
辞書片手に読む人を嗤うのは、チョト傲慢じゃまいか。
こんなところでアテクシ自慢しても意味がないのにな
自慢ならまだいいが他人を見下したいだけにしかみえんし
辞書要らないとか言ってる人に限って言葉の意味を大勘違いしてたりするんだよな
>難解な本なら、飽きてそこでやめちゃうものだろ?
ってくだりからも向学心のなさが伺えるし、そういうこと言ってるといつか皺寄せが来るよ。
>853も字書きならもっと謙虚にいろいろ吸収する姿勢を持ったほうがいいと思う。
>861
なんかID格好良いね
話を作るとき、今回はこういう話にしようと展開を考えるんだけど、
その後実際に打っていくと、
プロットどおりに話を持っていこうとしても
「このキャラはこういった場面ではこう動くはずだ」というのが出てきて、
その通りに動かしてると初っ端から当初の予定と外れてしまう。
「キャラはこう動くでしょ、するとこういった展開になるからここではこう動かして…
事件になる前に話が完結してしまったorz」というのが何度かあった。
どうしたら良いんかね…
>862
よくあるよくある。
ラブラブにしようと思ったはずが無理矢理行為に及ぶ話になってしまって、
それもわざわざサイトのオフ活動のインフォメに載せてたもんだから
二転三転書き換えなきゃいけなくて非常に申し訳なかった…
これからは原稿上がるまで本の内容はインフォメに載せないようにしようと誓った。
>862
>「このキャラはこういった場面ではこう動くはずだ」というのが出てきて、
その通りに動かしてると…
ってのは、俗に言う「キャラが勝手に動く」っていう感覚?それとも無理して展開を変えてるってこと?
前者ならこのうえなく羨ましいし文章としても成功してるんじゃないか、ちゃんと完結してるみたいだし。
後者なら結構ストレスかもしれないけど、その場合プロットの段階でちょっと理性的に考えすぎてるのかもしれないね
>「このキャラはこういった場面ではこう動くはずだ」というのが出てきて、
>その通りに動かしてると初っ端から当初の予定と外れてしまう。
それで散々苦労して、
予定の巻数を一巻オーバーし、しかもその最終巻が一番分厚く
なってしまった香具師が来ましたよ。
キャラが勝手に動くというか、作者はこっちに行きたいのに
キャラはその方向に行きたくないらしくて、随分回り道したなあ。
でもその回り道の話も、書いててそれなりに楽しかった。
>862
元々のプロットと、キャラがうまくかみ合ってないのかな
初めから無理のあるプロットを作ってるんじゃないか?
最初からキャラの性格にあわせたプロットを組むか
無理を通すなら、プロットの段階で脱線させないよう
行動の理由付けや説得力のあるエピソードを組んでおくとか
どっちにしろしっかりプロットを練りこんだほうがいいかも
キャラが勝手に動いていく感覚も面白いものだ。
最近キャラが勝手に動いてばかりだ…。
前編・後編のつもりが3話になり、その3話さえもどうなるかワカンネとかザラ。
自分で動かした覚えが殆ど無い。面白いけどw
ごく最近書き始めたばかりで、キャラが勝手に動くという感覚がよく分からない。
書いてるそばから、頭の中でキャラ達がストーリーの先を進めてしまう感じなのかな。
既出かな? キャラが勝手に動く感じってまさに映像で頭の中に浮かんできて、
それを追いながらキーを打っていく感じ。
プロットを事細かに、そのままでも話として一応成立するほど書き込まないので、
あとはキャラに任せる、という感覚が萌えとの相乗効果で楽しいのかも
頭の中に浮かんでくることは来るけど、
都合の良い(妄想してて面白い)ところだけ浮かぶので、
場つなぎが大変ですだ
>>871 自分も同じ書き方だ。つなぐのに詰まって放置中のネタも幾つかある。
でもそのつなぎが閃いたとき=キャラが勝手に動いてくれたときの快感は
何物にも変え難いよ。
>>872 フリーセルでシュババババっとカードが片づいていく感じねw
サイトで連載やってる。
何話で完結かは決めているが、漫画ではないので
1話分の文字数はその時その時で多少増減する。
この頃ハイペースで更新しているせいか「続きが楽しみ」という感想も頂けるようになった。
大まかな流れは決まっているし、オチもある程度決めているが、
骨組みとオチしか決まっていない状態で連載中。
キャラがどう動くかで、真ん中の展開の詳細が決まるし、
それ次第では、大幅な変更はしないにしても、決めているオチも
セリフが多少変更されたり、描写が多少変わることもある。
読んでくれる人に楽しみですって言われて、実は自分も続きが楽しみなんだよねw
連ドラでいえば、次回予告の数秒の繋ぎ繋ぎの映像分ぐらいしか
自分の頭の中にも、次回の展開が出来てないからさ。
連載って自分も面白い。
そして、そんな状況でいつもそれなりに話がまとまるのが自分でも謎だ。
字書きはすぐに長々と自分語りしたがるのが難点だね。
別に字書きじゃなくても、長文自分語りしたがる奴はたくさんいるけどな。
>874
自分もだいたいそんな感じw
ラストは決まっているけど、書きすすめていくうちに、
思ってもみない展開が待ち受けていることがたまにある。
辻褄合わせが大変になってくるけどね。
「談話室」なんだからいいんじゃない?<自分語り
「キャラが勝手に動いてプロット通りに進まない」のは、
そのキャラの二面性をえがきたい場合によくある。
本音と建て前が食い違ってる場合、
もっと建前を通して欲しいのに本音にしたがって行動しちゃったり、
さっさと本音を吐露して欲しいのにいつまでも建前にこだわってたり。
自分の場合、キャラが勝手に動くってのはプロットの段階
大雑把なテーマとか決めて、あとはキャラに勝手に動いてもらって話を作る
その後もそこそこ長い時間練りこんで
細かいエピソードも全部キャラに動いてもらって
頭の中に全シーン映像で流せるぐらいになってから書き始める
だから脱線はしないなあ
エピソードが増えたり位はあるけれど
自分は連載が出来ない。
あ、書きながらアップしていくというヤツね。
ある程度のストーリーは考えてあっても、
書きたいエピソードが途中で浮かんだりすると、
前と辻褄が合わなくなったりする。
だから一応書き上げてからでないと、絶対連載は
無理だ。
長期連載とかしている人って尊敬する。
>879
書きながら連載できる人って凄いよな…。
自分も全部書き上げてからでないと駄目だ。
一度すべて書いて、辻褄のあってないところはないか
読み進めて違和感を感じるような流れになってないか m
チェックしてからでないと、他人様の前に出せない。超チキンΣ゜
しかしこういう場合、どうやってupさせていくのが良策なんだろう。
一度に全部(一応小分けにはして)出してしまうのがいいのか、
それとも連日か一日置きくらいで連載の形をとるのがいいのか…。
>880
どう出すかは人それぞれだから、
好きなようにすればいいと思う。
個人的には、週1回くらいのペースが好きかな。
私は、半分くらい出来たらそれで連載開始する。
それくらいできると、話のつじつまも大体合うからね。
>>880 自分も連載ダメだったけどプロットを細かく作って書き始めたら出来るようになりましたよ。
最初の時点で各回ごとに章を分けて、途中で新しく浮かんだらプロットに継ぎ足して、
別の回の為に取って置いたりしてます。
今の所ほぼ二日置きで二桁半ばの回まできてるから問題はないかなぁ。
ただ一度始めたら最後まで書き上げたいから他のCPまで手が回らなくなっちゃってて、
それはとても申し訳なく思ってる。
全部のCPを公平に書けなくなってしまったのは自分が悪いんだけどさ・・・。orz
それでも連載はやってみると楽しいですよ!
自分が好きで萌えるような内容が積み重なっていくのは結構感動する。
勝手にキャラが動いたりすると更新も翌日とか連続上げが出来るので
凄く書いてるかなぁ〜って気分になれますw
でも一話が大体原稿用紙20〜25枚程度だから楽に続けられるのかも。
もしかしたら一番の理由はそこかもしれない。orz
>>882 書いてるかなぁ〜じゃなく・・・書いてるなぁ〜です。
規制取れて喜んでる場合じゃないな。orz
>874
漏れもまったく同じタイプだ。
でもどうやら今回はずしちゃったみたいで、キャラの性格が変わったと
何人かに言われちゃったなぁ。修行が足りん。
>884
あるあるww
また次待ってるよ
連載が苦手な人は、短編連作から始めてみるといいかも知れない。
設定とテーマは共通で、おおむね時間軸に沿って話や
人間関係は進むんだけど、各話の独立性の方が高い。
イベント/事件中心というか。
一つ一つの話に起承転結つけた上に
相互に絡みあわせなきゃならない短編連作の方が難しくないか?
RPGっぽく、中ボス中ボスって置く感じだね
短編・長編のどちらが得意かは向き不向きがあるから
無理にどちらも書こうとしなくてもいいような気がするが。
短編連作って書く人のレベルによって
単に1本の話のシーンの繋ぎ合わせ(長編の劣化分割版みたいなやつ)
完成した一つの話でありかつ他の話と上手につながってる(短編の進化版みたいなやつ)
に変わるから位置づけが難しいね
ラノベだけどブ/ギ/ー/ポ/ッ/プ(初期)みたいな感じかな?
ああいうのは一度書いてみたいと思ってる。
>短編・長編のどちらが得意かは向き不向きがある
でも、長編を書ける人の方がウマーだと思われることって、あるよね・・orz
ホシシンイチとかアトウダタカシ的、すっきりウマーな短編が書けるって言うのもすごいことだと思う。
自分はそっちに憧れる。
だらだら無駄に長くなってる連載や長編を同人サイトでよく見かけるし。
でも長編を途中で投げ出さずに書き上げるということは大事だよな。
完結させて書き続ければ、きっと上達するだろう。
>>891 まあ何つうか、どこにでも、ある種のテンプレはあるってこった
>>891 それは質より量で量られるレベルでの話では
似たような物ならたくさん作れる方が職人さんだ
でもウマーな人なら短編でしか書けない話や長編でしか書けない話を書けるはず
自分の心に残ってる話を思い出せば、「短編だから」「長編だから」感動したんじゃないはずだよ
がんがれ!
>892
同意。
「今度の新刊は○ページになっちゃいました!
どうしても短くできなくって〜☆」
…という自称長編書きのヤシの本を読んだんだが、
わけのわからない無駄に長いポエム的描写を除けば
おそらく四分の一で済むだろう、という内容だったよ。
だからといって心理描写よりこと細かい背景描写でみっちりページ続くのも。
飛ばし読みしてあっという間に終わり、読後感が何にも残らない長編ってのもある。
さじ加減って難しいっすね
>896に同意。
自ジャンル神サイト(ほとんどのサイトでリンクしてる)の長編、
一回も読み返そうなんて思わないし読み終わって
少し経った今ではどんな話だったかロクに思い出せない。
読んでいる最中は面白い、と思ったはずなんだけど何せ長いから結局
流し読みしちゃってて、読み終わると何も…と言う感じ。
個人的には、短・中編しか書かないけど(別ジャンルでは長いのも書いてる)
ものすごく胸に残る言葉や会話、描写をする人の方が神。
淡々としてあっけないくらいだからこそ突き刺さるように胸に残る。
結局は長い短いは関係なくその人個人の力量&好みなんだろうけど
長編書く方がウマーと思われがちってことなんだろうか。
単純に
長編の方が書くのに時間がかかるからだろ
純粋に、長編を書くその根性と根気はすごいと思う。
へたれでも神でも。
30話完結の話を1日置きに更新して、1話もそこそこ長いというサイトは、
そのヴァイタリティにスゲーと思う。
内容の善し悪しは別として。
単に文章を上手くまとめられなくて、その結果長編になってしまっている_| ̄|○
あのネタもこのネタも入れたいと欲張りなんだろうな、自分の場合
憧れのサイトさんは、一話完結の短編も、短編連作も長編連載も、
それぞれの特性にあった話運びが出来ていて、すごく上手い。
削って削って文章を仕上げるのだそうで明瞭簡潔なのに
きちんと心情も情景も盛り込まれている。
どうしてもあれもこれも盛り込みたくなる自分のお手本って感じ。
>>887 長編を書くつもりが、気が付いたら短編連作になっていた。
長編で書こうと思っていた間はなかなか進まなかった筆が短編連作にしたらスルスル進んだし
やっぱり向き不向きがあるんだと思う。
>>902 それって出来そうで出来ない事だからすごいね。
つい色々エピソードを盛り込みたくなる事が多いもんな。
削って削って凝縮部分を抽出するような書き方ってプロと同じだ。
相当書きなれた人なんだろうな。
自分の萌えは誰かの萎え
>895
それ私のことですか?ノシノシ
orz
自己申告イラネ
908 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/07/27(水) 00:40:12 ID:9ZCQfndS
1725517331352151732713521515173232712713717531
7080802504994051688080087271352151732713521515
7955187383327813521351851851783230271271371757
1517383187327813521568617302030287127171753123
7176933209668071326851986739271935215151732327
1733327135215173271352151517323271271371753127
ペイント開く>テキストボックス開いて上記数列をコピペ>黒色で背景塗りつぶし>君は真理を得る
☆フォントはMS (P)明朝にしよう
ってのがあるんだが、
MS明朝以外にも真理を得るフォントってないもんかね。ちなみに明朝でも太字にすると真理は得られない。
909 :
908:2005/07/27(水) 00:41:46 ID:9ZCQfndS
うわ、スレ違いどころか板すら間違えました、ごめん
フォント系スレに投下予定だった物。
スルーでヨロシコ(゚ε゚)キニシナイ!!
910 :
908:2005/07/27(水) 00:42:48 ID:9ZCQfndS
あわてて謝罪レス入れたらまた打ち間違えました、
自分で(゚ε゚)キニシナイ!!とか言ってて本当すいません…
>>908 おもしろそうだったから試してみた。
漏れは心理を得たようだw
ゴシックでもいけるっぽいよ。
要は「塗りつぶし」にした時、「0」「4」「6」「8」「9」の
閉じてる部分が塗りつぶされないで白く残る、って
現象だから。
最初に思いついた人、( ゚Å゚)< エラいな
これが真理だとしたら…
アタイの人生、何だったのよォーッ!
しんらない
>>909 おまいさんのおかげでフォント系スレに興味沸いたよ
>>908 おもろかったw
ところで、今書いてる小説が夏前に出来上がると思っていて
季節を梅雨前にしているのだが、既に夏だ!頭の中はまだ
梅雨前だ・・・(ry まさに真理・・・・
まだ来年の梅雨は来てない。
>>916 自分は未だにクリスマスネタを連載しているw
流石に筆の進みも遅れがち。
今年のクリスマスが近づくまで、この筆のすすみの遅さは続きそうだ…
季節過ぎるとちょっと切ないよね。
自分も冬の話を去年の2月頃から連載していて、二度目の夏が来たよ(´ー`)
でも気にしない気にしない。
俺様のサイトは連載終わるまで冬だから気にしない。
涼しくていいね。
自分の書いてるのなんか去年から書いてるから
キャラが新撰組を指して今が旬と言ってたり
新札に驚いたりしてる…_| ̄|○
私は去年の冬に、夏休みのシーンから始まる連載を開始して
今ちょうど冬休みに入ったところorz
スラダソ時間か
初夏のシーンからストーリーが始まって、リアルでは2回真夏が巡ってきたが、
ストーリーでは未だに1ヶ月も過ぎていない…orz ゴメンナ チャントオワラセルカラ.....
もう連載終わらせたやつだけれど(4月から6月までやってた)
夏休み終了後から三か月分のストーリーだったw
一番暑くなる頃に、冬の話を書いていたよ
でもその差がおもしろかった
去年の冬コミに発行するはずのネタがプロット段階で爆発し、
他の本を出しつつ、夏コミまでひきずって今書いている自分が来ましたよ。
この暑いのに雪ネタって……_| ̄|○
>926
書きながら寒いときを思い出せていいじゃないか
あとはいかに読者に冬を感じさせるかだ
季節の話とは違うんだが
まだ前世代機種が現役だった頃にゲームの虹長編を書き始めたら
書き終わらないうちにエピソード2を追加した現行機種の移植版が出た
慌てて2の内容と矛盾が出ないように修正しながら1を完結
2を書き始めてる途中で20年後の世界を舞台にした3が新作として発売
さらに2の続編となるエピソード4を追加したPC版が、
こっちが2を完結させる前に出てしまった
既に古くなった話の連載を続けている状態なので、
もう飽きられているんじゃないかと悩みながら、先月2を完結させたよ
これから3は置いといて4を書き始めるから、やっと追いついた…と思ったら
年末には完全な新作がまた出るんだよorz
季節なら、また来年があるけど
古くなったものは古いままだからなぁ
長編はダラダラ書いていられないな
自分は原作ゲームの関連本で驚愕の事実が判明したりしたので自サイトの
注意書きに「うちのサイトはパラレルワールドです」と付け加えました。
ゲームはそれだけで完結してるからなんて油断してられないなあ……
豚切る。
原稿進行状況スレを見てるんだが
みんな一日で二万字とか30頁とかすごいな。
そういうのってちゃんとした緻密なプロットをたててるものなのかな?
遅筆な私は一日24時間めいっぱい使ってノリノリな状態なら
なんとか三千字くらいかな…………orz
多けりゃ偉い、遅ければ丁寧ってことでもないんだし
いや、なんかこう、早く書けるようになるコツとかあるのかなと思ったので。
いやごめん、何か「アテクシ○枚」って数字羅列コーナーになりそうだったから
単純にパソコンで打つなら、キー打ちが速くないと原稿の進みも遅くなるだろうなw
同じ人でもノリノリの時は1日に何万字も書けるだろうけど、
そうでない日は1行に1週間っていうのもあり得るだろう。
あ、そうか。こちらこそすみませんでした。
さて、プロットの手直しでもするか……orz
友人はほとんど推敲なしで一気に原稿書き上げるタイプ。
自分は推敲しながら進めるタイプ。
当然ながら圧倒的に友人のほうが早い。
ときどき、細かい言い回しやてにをはにこだわって推敲するよりも
一気に書き上げてみようかと思うけど
誤字脱字はもちろんのこと、文章のリズムがおかしくないかとか、
同じ言葉を何度も使ってないかとか、気になってそれができない。
友人に聞くと、そういうのは気にならないらしい。
ていうか、「自分が気にしてるほど読み手は気にしてないと思う」と。
でもやっぱ自分が気になるならじっくり推敲するしかないのかなと思う。
それとももっと文章を書き慣れてくれば、
初めから「気にならない」文章が書けるようになるのだろうか?
自分も936と、基本的には同じタイプだ。
ついつい同じような表現をしてしまうので、気になってチマチマ推敲してる。
特に、見せ場じゃないつなぎの部分なんかは文章が単調になりがちで困ってしまう。
でも待ちに待ったクライマックスの部分や、ぱっと思いついたSSなんかは一気に書ける。
書いてるときの、のめり込み度の差じゃないかな。
読むのも書くのも、のめりこんでたら些細な表現には気付かないもん。
でも気になるから後で推敲はするけどね。
>>936 絵でもさらさら全体を描く人もいれば、
細部のバランス崩れていないかじっくり確認しながら描く人もいる。
文章でも、そういう違いがあるんだろうね。
向き不向きと、性格の差もありそう。
例えは悪いが、部屋が散らかっているのが気になる人が
散らかった部屋にずっといても、気になるものは気になるようなものかなと思った。
漏れもとりあえず気にはなっても最初はザッと書き上げるタイプ。
ちまちまするのは性に合わないし、
それで遅れたらシャレにならん…
全部書き上げてしまったら、推敲は紙に印刷したら
通勤途中の電車の中でもできるし。
赤ペン持ってガシガシ推敲して家に帰ったら即効修正。
毎回それだな。一番楽。
中学生くらいのときに、定期テストで良い点を取る方法として、
「最後まで解答してから見直しをするのではなく、
1項目を解き終わったらまずはその項目の見直しをして、
それから2項目を解き始めるようにする方が良い」
と教わって、それからは何をするにも
全部を一気にやるのではなく、小さな区切りまでやったら見直しをして次に行く癖が付いた。
なので小説書くときも、1つの場面が終わったら
その場面の推敲を始めて表現が気に入らないなら書き直して
自分で完璧に納得できるようになって初めて次の場面を書き始めてる。
だからエンディングにたどり着くまでが遠い…
以前誰だったかプロ作家さんが、
「1時間で原稿用紙1枚が完成するのが自分にはちょうど良いペース」
と語ってた。早い人もいれば遅い人もいる。
自分は書いてる最中は一切推敲しないが
翌日に書き出すときに、最初から全部読み直さないとその続きが書けないので
ついでに変なところを推敲する。
だから前半ほど文章きっちり、最後はガタガタになる。
この後半ガタガタをなんとかしたい……
>941
同じく。
前半は何度も読み返して文章修正してるけど、
後半は勢いでやっつけ仕事だ。
いきなり打ち出して、文字にしながら文章を書いていくよりも、
最初は頭の中の原稿用紙にがつがつ書いてからの方が好き。
で、頭の中で全部書き上げて、推敲も中でする。
文章足したり削ったり、気が済むまでぐりぐり弄って弄りまくって、
何度読み返しても問題ない、完成!と思ったところでパソコンに向かう。
そんなわけで打ち出すと早いんだけど(頭の中写してるだけだから)、
そこへ至るまでに異様な時間がかかる。
けど連載だと、一話書いた時には最終話まで話ができている状態だから、
コンスタントにサクサク更新できてとっても便利な方法だよ。
オフやってた頃にこれやったら、相方がイライラしっぱなしだったけど…(なかなか書き出さないから)
>>928 こんなところで ぷ/そ ネタを見かけるとは(w
プロット→ノートに書く→パソコン打ち込みなので、
打ち込む時に推敲するのが殆どだな。
書く段階で推敲するかは、作品や気分によるけど、
推敲する時は、>940と同じで一場面ごとに推敲してる。
長い話になったり、筆が進まなかったりで、日をまたぐと、
ノート段階でもパソコンでの打ち込み段階でも、
最初から読み直してまた推敲する。
推敲しすぎだな…
だから一向に進まないのか。
ただでさえ、ノート→打ち込みの手間があるから遅いのに。
パソコンで直接書ける人を尊敬してるよ。見習いたい。
パソコンに向かうと文章が出てこないんだよね、頭真っ白。
皆、初めてパソコンで小説書いた時から、すらすら書けた?
一応文庫本一冊程度までの長さの話なら書いたこと有るけど、
きちんとしたプロットって立てたことないな。
長い話のときは立てようと思うのだが、
途中から勝手に動き出してプロットにどんどん逆らっていくので、
最終的に意味がなくなる、と気づいてからプロットを立てようとするのを辞めた。
皆さんは最初にプロットとかきちんと立てるほうですか?
×勝手に動き出して
○勝手にキャラが動き出して
骨格だけ組みたてて、後は直接パソコンに打ち込んでいく。
もしくはおおよそのラストだけを決めておいて、そこへ向かっていく、
という感じです。
>>948 同じく。
途中の展開で、予想外な動きをキャラがするときもあるが、大体予定通りの流れで予定通りに落ち着く。
書くのに時間が掛かるので、1回寝てから書くときは
>>941のように最初から読んで、語感のリズムを取り戻してから続きを書く。
その時に気になったところを直す。
全てはその場のノリとリズム。そして萌えw
もしも違う日に書いていたら、違う言葉遣いや展開になっていただろうと思うこともある。
自分、字がすんごく汚いのでいきなりパソコン打ち込み
自分の下手な字で話を書き連ねるってきっと耐えられないなー
パソコンを買わなければ小説を書く事もなかったと思う
「色々なお話を考える」ってのはずーっと脳内でやってたけど
文章にしようと思い立ったのは比較的最近
それは自分にとっては「進化した!」てくらいの進歩だった
初歩の初歩で拙い文を書いてた頃の、あのドキドキが懐かしい
下書きと推敲の段階からノートじゃなくてパソコンでやったら
打ち直しの手間が省けるんじゃないのかなあ…
>945
自分は、頭の中にある文章を実際に書くか打ち込むかの違いだけだったので、
最初から戸惑う事はなかった。
推敲はどれだけしてもしすぎる事はないよ。
プロの作家にもパソコンで直接打つ人もいれば、原稿用紙に万年筆の人もいる。
確か、ノート→パソコンに打ち込んでる人もいた。
手間をかけるのは悪い事だと思わないし、遅くても自分のスタイルで書いた方がいいんじゃないかな。
文章が出てこないなら尚更、無理に変える必要はないと思うよ。
それぞれ人に合ったスタイルがあるんだと思う。
プロットは常に脳内で大まかに組み立てて、
10話以上の連載の場合はExcelで組み立てる。
最近はStory Editerのおかげで大変ラク。
オフで出す時は、じっくりと練る。
何度も全体を見直す。推敲もする。
サイト用は叩き込む、という感じ。
勢いで書く。推敲はほとんどしない。
字書き皆が同じやり方とは限らないし、推奨もない。
自分のスタイルで書けばいいんじゃないかな。
ただ、どんなスタイルで書いているかは興味はあるけどね。
一度「あなたが好きなにのに!」みたいな、肝心なところでずっこけたことがあるので
推敲はちゃんとするようになりました。
みんなの脳から「なにのに」の記憶をレーザーで焼き切りたい
メモの段階からPCで打ち込んでるけど、短編なら全体がいったん仕上がった所、
長編ならキリのいい所でプリントアウトして赤ペン添削する
修正した分をまたPCで、という感じ
確かPC使わないプロ作家が言ってたが、紙の上だと試行錯誤の跡が残るのがいいんだとか
PCだと消去するとほんとにきれいに消えちゃうもんな
コピーもペーストも簡単だし
試行錯誤の跡の残せるエディタもあるんじゃないっけ
昔使ってた携帯(一件に1000文字残せる)にあらかた打ち込んで、
その後PCで清書してる。寝るときふっと話が浮かんだりするんで、布団の中で打てるのは便利。
>956 そんなのあるの?ホスィ
プロットは長編なら必須、短編なら頭の中で組み立てて書き始める。
プロットたてても書き始めたら膨れたりするけどな。
オフの原稿用にVerticalEditorを導入したらサイト用の軽い読み物を
打つときでさえ横書きのエディタが使えなくなった
やっぱり縦書きって便利だー
>>958 差分でどこを修正・追加したか分かるエディタもあるらしい。
エディタじゃないけど、サイト持ちでCGIかphpを設置できる人や、
自分のPCでパールが走るなら、yukiwiki設置してエディタ代わりにすれば、
前回の保存で、どこを消したかが赤字と打ち消し線で表示される。
追加した分も文字色違って表示される。
こちらは脳内プロット&直接PC打ち込みです。
PCでざっと推敲して、プリントして赤入れ。
出来得る限り、気がすむまで何回もくり返す。
たまに思い付いたシーンをメモしようとすると、気がはやって最後は自分でも
判読不能な文字になる……orz
小説を書き始めた頃、すでに書くより打つほうが早かったからかもしれないw
その上、パソに写すと違う文章になるんで、思い付いてもメモしなくなった。
PCに向かうまで憶えていられないようなネタは不要だったんだ、と前向きに
処理してるよ(´∀`)
私は脳内プロット。
直打ちと紙書き出し併用。
直打ちしていて詰まった時には紙に「書く」行為で進むことが多い。
長編のオフ用だと全文紙に書いてそれを打ち込むことが多い。
横書きをエディタで打ち込んで、それを縦書きに直すので最低2回は推敲できるので単純なミスはこの段階でほぼ消える。
それでも印刷してみたら気になる点がぼこぼこ出てくるんだよな・・・
私も紙に書く派。こうしてみると少数派になってきてるんだね。
漫画のネームに近いプロット立てて、ノートに下書き。PCに打ち込みながら推敲。
SSでも長編でも全部打ち込んでから紙に出力して校正、推敲込みの誤字訂正。
PCに直打ちできる人が羨ましいくらい亀の歩み。
でも気分が乗った時、PCの変換が追いつかないスピードでガガガッと書くから
仕方がない。あとで解読するのが大変だけどw
ブラインドタッチができなくて、いい塩梅の遅さで打てる私は勝ち組
うちはノート→PCかな。
ノートに書いている時は、前後関係(と言っても一文程度)の見直しをしながら書いていって、
パソコンに打ち込む時に、場面全体やその前後の修正をしながら入力している。
>>963 PCの変換が追いつかないのっていらつくね。
自分は最近手書き文字を書かないせいで
手書きよりもPC打ちの方が早いから、脳内ブロットでいきなり書き出す。
修正もし放題だし。
超ノリノリでドババババと打ち込んだ後、凄まじく誤変換されていたりして
その誤変換に突っ込みを入れながら書いている。
その誤変換に突っ込みを入れたりして遊び倒したシーンが、シリアスなシーンで、
うpした後に「○○のシーンで泣きました」と、いろんな人から同じシーンの感想貰うと
ごめんなさい、そこのシーンは脳内でギャグにしてました…と思う。
私は最初プロットをノートに書いてたけど
字が汚くて後から読めないことがあってから
プロットから全部PCに打ち込んで
文章にしてるよ
紙にプロットを書き殴る
↓
一度書き上げたプロットを最低一晩は放置して、推敲や訂正をする
↓
それを更に一晩〜三日以上放置して、推敲しながらPCに打ち込む
自分でも面倒なやり方してんなぁと思うけど、これが一番やり易い。
というか時間空けながらでないと、独り善がりなものになりそうで怖い。
でもたまに何も考えずに適当に打ち込んだ単語から手が止まらなくなって
気付いたらSSが出来上がってた、みたいなこともある。
こういうのが「降りてくる」って状態なのかな。よくわかんないけど。
みんなプロットって綿密に作る方?
私はプロットは簡易フローチャートみたいなのを走り書きするだけだ。
エピソードの脳内シミュレーションだけはじっくりやってから
エピソードがあらかた揃った時点でだだっとPCで仕上げる。
簡易フローチャート、リアルちらしの裏に
フキダシいっぱいみたいなのをチョコチョコ沢山書いて、矢印でつなげる。
数百年後出土したら、学会で物議をかもすかもしれないレベルの意味不明っぷりで。
>969
箇条書きでストーリーを並べるだけとか、台詞だけ並べるとか
プロットもその時によってマチマチだな。
やたら綿密なプロットを立てるときもあるし。
プロットも何もかすべて脳内のみで行っている。
思えば私生活でも仕事でも、スケジュール計画はすべて頭の中だけで組んでいた。
こういうのって日頃の習慣が反映されてるんだな……
>972
すごいよく分かる…
自分もプロットは何から何まで全部脳内で行い、
スケジュール管理も全部脳ミソで行ってる。手帳とか使ったことないし。(使ったら3日坊主に終わった)
話は変わるけども、
どうしても話の中に入れたいシーンにオリキャラじみた人が登場してしまう場合、
オリキャラをどうやってあまり目立たなくするかに悩んでる。
キャラに名前を付けてしまうと一気にオリキャラ臭が漂うので
「その商人が」とか「男は言った」とかにしてはいるのだけども、
そのエピソードに主人公の相手役が必要なので(これは原作に出てくる既存のキャラでは無理な役どころ)
どうしてもオリキャラっぽいのを置いておかないといけない。
読んでくれる人が「何この話、オリキャラ出張ってるじゃん」みたいに
マイナスイメージを抱かないようなさりげない描写が難しい。
オリキャラがウザイと感じるってのは
・やたらオリキャラの描写にこだわる(外見とか生まれ育ちとか)→そんなキャラ知らんわ
・「○○ってオリキャラなんですけど、描いてて気に入っちゃった〜(汗」などという作者のコメント
・いかにそのオリキャラが重要な役か語る
・ていうか明らかに作者の愛が感じられる
こんな感じだろか
マイナーキャラCPに嵌った時に、友人役とかが原作に描写されてないから
オリキャラで補完、ていうのは結構見たけど
上のようなことがなければあんまり気にならなかったなあ、私は
>973
私もオリキャラ出す方なので、いかに溶け込ませるかで悩む時あるよ。
でもある程度重要な位置にいるなら名前はつけないと書きにくくない?
その世界観に合うようにつければ大丈夫じゃないかな。
それと完璧超人にしない、オリキャラをやたら賛美しない事は必須だね。
描写は、私はなるべくオリキャラの行動セリフを原作のキャラからの視点
から書く事にしてるかな。そう言う書き方をしている人の話を実際読んで、
すんなり溶け込んでいたのに関心した事があって、参考にした。
976 :
973:2005/07/30(土) 02:48:01 ID:uMeFzI3L
レスd。
あまりそのキャラに私が執着したり詳細設定を練り上げたりということは無いので、
だとすると今回はこのままでも大丈夫なのかな。
重要な位置というか、例えば
主人公のAが貧乏人のBから時計を貰い、
Bがくれるものだから気持ちはこもってるけど安物なんだろうなと思っていたところ、
後日Aは金持ちのCが同じ時計を持っていることに気付き、
Cからその時計がどれほど高価なものかを教わり、
貧乏人のBがそんなものをくれたのかと気付く場面を書くとするときの、Cのような役割。(例長くてスマソ)
要はAが本当のことに気付けばいいわけで、そのきっかけを作る役割のキャラだから
エピソード内に必要ではあるけど目立たせたくない感じ。
かといってあまりにさらっと書いてしまうと大事な場面なのに重みも糞もなくなってしまうので悩んでた。
|ω・)ノ
最近字も書き始めたけど、何万字とか、尊敬します。
プロットや書き方参考になります。
当たり前だけど皆頑張ってるんだよね。
漏れも頑張る。
他のジャンルスレだと、軒並み止まっててハラシマ修羅場中なんだなと感じる。
ここは結構回ってるけど、温泉の人が多いのかな
自分は温泉。遅筆なので締め切りを守るなんて不可能に近い。
ハラシマ中の人、今は見てないかもしれないけど頑張ってください。
それにしても、自分は昔からきちんと筋の通った話が書けない。
特に多いのは、登場人物の行動や気持ちに明確な理由がなくて展開が唐突過ぎること。
どうしてそんなことをするのか書いている本人にすら分からないから、上手く説明することが出来ない。
かといって説明もなしに突飛な行動を取られても、( ゚Д゚)ハァ?ですよね。
一体どうすればいいのでしょうか……_| ̄|○
字書きはPC使って原稿するからじゃない?>結構回ってる
>980
取り敢えず、次スレヨロ
で、突飛な行動ってどんな感じなん?
自分は逆に、普通だと思ってる行動が人から見るとおかしいらしい。
例えば「レンジでチンするのが面倒だからフライパンで炒める」とか。
説明すればするほど突飛になるらしい罠。
漏れ今日締切りなんだ。まだ終わってなくて足掻いてる。
でもここに来てしまうのは既に日課だ。
夏コミ落選組もいるぞ〜・・・
>>979 字書きはPCで原稿するから、気が付いたら専ブラを起動してしまっている人が多いのではないか?
自分のことだがorz
>>984 テキストエディタよーし!メディアプレイヤーよーし!Janeよーし!二角取りよーし!
だみだこりゃ
ところで○万字の話だけど、ロキオンで「二万字インタビュー」っていうのを見るたびに
ああ、二万次ってこんなもんなんだ…っていつも思う。
原稿用紙50枚っていうと「うわー」と思うけど、
印刷されるとこんなもんなんだ…って。
ハラシマ終わってひゃっほう!!組もいる。
そもそも申し込み忘れた漏れが来ましたよ…orz
>985
お前さんは私か。
テキストエディターよーし!iTunesよーし!Live2chよーし!二角取りよーし!
あるあるww
あれ…何で…書き込んでないはずなのに自分が何人もいる…
新スレはー
てんぷら張ります
自分は蹴られたので誰かヨロ
字書きさん談話室 18分室
愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
前スレ 字書きさん談話室 第17分室
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1116618223/ 関連スレは
>>2へ
スレタイ、正しくは
字書きさん談話室 第17分室
です
間違えたよすマン
980は自分が980だって事に気づいてない気がするので
代わりにスレ立て行って来ますよ
997 :
たてますた:2005/07/30(土) 21:00:54 ID:k9FR5cZk
スレ立て乙。
スリーナインで乙。
1000だったら夏新刊4冊!
1001 :
1001: