ありがとう、ジョニー。。。

先日、愛犬のジョニーが亡くなりました。



そんなジョニーとの思い出を、ここで振り返らさせてもらいます。
勝手に、つらつらと。。

独り言なんで、みんな、気にしないで。

まずはじめに、自己紹介。


Ｊ

２３歳・男
青森県生まれ
静岡県在住。

愛犬と泊まれる某旅館勤務。

ジョニー

シベリアンハスキー
１９９５年８月９日生まれ
青森県生まれ、青森県育ち。
Ｊの実家で生活。

出会いは、Ｊが小学３年生のころ。

父方の祖母の家で飼っていたシベリアンハスキーがこどもを産む。
黒色ハスキー３頭とベージュハスキー３頭の合計６頭。

＿＿＿＿＿糸冬了＿＿＿＿＿＿＿＿＿

黒色ハスキーは、みんな女の子。

ベージュハスキーは、みんな男の子。

14歳ってことは天寿をまっとうってことだな

ずっと犬を飼いたかったＪとＪ姉。

Ｊ父、Ｊ母は、それを許さなかった。

だけど、ジョニーたちが産まれてきた、この時はなぜか許してくれた。

Ｊが住んでいるのは青森県Ｍ市。

ジョニーが生まれたのは青森県Ｔ市。


同じ青森県でも、実は北のほうと南のほうで離れている。

初めて会ったのは、いつだったか覚えていないけど、生後１週間くらい？

まだ目も開いてなくて。
鼻をヒクヒクさせて、一生懸命自分のいる世界を感じようとしていた。

小学３年生のＪの片手でも持てるくらいの小ささ。

小さくても、とっても温かくって。
もぞもぞ動いて、『あっ、生きてるんだ』って、命を感じた。

手のひらに残る温もりを感じながら、帰宅。
その車の中で、みんなでずっと『かわいかったね』ってみんなで言い合ってた。

帰ってからも、Ｊ家族はジョニー兄弟の話題が絶えることはなかった。

ＪとＪ姉は、どの子にしようか話し合い続けた。

Ｊの名は、じゅん だな。

その話し合いの中で、Ｊ姉がどの子にするか決定権を持つことが決まった。
何がどうなって、そうなったのかは覚えてないけど。

翌週、また子犬たちに会いに行くことになった。

行くのは、ＪとＪ父。

Ｊ母とＪ姉は、Ｊ姉の部活の関係で行けなかった。

子犬たちは相変わらず小さかった。
それでも、目はみんな開いていた。

子犬たちをじっと見つめていると、Ｊの後ろから祖母が話しかけてきたんだ。

〜〜〜〜〜糸冬了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「まだ、どの子がどこに行くか決まってないけど、貰い手は決まってる。」
「Ｊはどの子がいいの？一番最初に選ばせてあげる。」

ワクワクテカテカo(^-^o)(o^-^)o

Ｊは戸惑った。
どの子にするか、決定権はＪ姉にあったから。

AA誰か頼む

ちゃんと感動的 とか、良い話とか、笑い話とかの オチ を付けろよ!!

読者は刺激を求めている

だけど、戸惑いながらも『この子がいい』と答えていた。

>>30
チョビ!!

選んだ子は、ベージュハスキーの子。

兄弟の仲で、１番大きい子だった。

祖母は、その子に目印として、首にビニール紐をかけながら、
「Ｊの家にいくまで、ちゃんとかわいがるからね」って言ってくれた。

帰ってから、Ｊ姉に報告。
思った通り、いろいろと文句を言われた。

Ｊ姉は黒色ハスキーが良かったそうだ。。

それでもみんなで揃って会いに行ったとき、Ｊ姉は文句を言いながらも
「この子かぁ」って、首にビニール紐をつけた子を見て微笑んでくれていた。

Ｊ姉の優しさに、感謝。

そして、帰るときに、祖母から額縁に入った写真をもらった。

ジョニーとなる子が兄弟と写っている写真だった。

その写真は、帰ってすぐに食卓の上に飾られた。

その日からＪはその写真を見て、この家にあの子が早く来ないかと、わくわくして過ごした。

Ｊは、じゅん だな？

『ジョニー』という名前は、その頃決まった。

何か理由があったわけでもなく、響きがいいからなどという理由で、ジョニーに。

ジョニーという名前を発案したのはＪだった。

誰も異論を唱えなかった。

ジョニーを迎えに行ったのは、ジョニーが生まれて約１ヵ月半のときだった。

今は、３ヶ月齢を迎えるまでは親元を離さないほうが良いという知識はあるが、
当時はまったくといって知識はなかった。

１ヶ月くらいで離していいんじゃないかと思っていた。

ちなみに、ジョニーは再び親兄弟に会うことはなかった。

もっと、ゆっくり家族の時間を過ごさせてやればよかったな。

うP!キボン

−−−−−　一時中断　−−−−−

今日はここで終了させてもらいます。

途中、レスしてくれた皆様 及び 読んでくれている皆様へ。

ここでは、ジョニーとの思い出をたらたらと書かさせてもらっています。
なので、書いてあることはすべて実話です。
（たまに、記憶違いの部分もあるかもしれませんが。。）

なので、特に面白いオチがあるわけではないと思います。

文章能力がない上に、思いつきで書いているので。



すみません。。

通報しました

保守
続きまだ？

ジョニーを迎えにいったのは、ＪとＪ父だった。

車で約２時間３０分の距離。

長距離移動はもちろん、乗り物に乗るのも初めてのジョニー。

車酔いしないか、とても心配だった。

移動中、ジョニーの様子を見るのは、Ｊの役目だった。

しっかり、目を離さないで様子を見ていた。

目を離さない。というよりも、目を離せなかった。

目の前にある命に、感動しながら、
これからジョニーと過ごす日々に心を弾ませながら。
Ｊはじっとジョニーを見つめ続けた。

ジョニーは、小さなトレイをしいたダンボール箱に入っていた。

その箱から、ジョニーは外の様子を眺め続けていた。
今まで見たことのない世界に不安を感じていたのか、
小さく、震えていた。

>>57
わかるわかる wktkするよね

−−−−−　一時中断　−−−−−

申し訳ないのですが、今日はここまでにさせていただきます。

保守してくれた方、呼んでくれている方、ありがとうございます。
>>59さんも、ありがとう。

きょうは、ちょっとしか書いてないけど、休ませてもらいます。

それでも、ジョニーの瞳はキラキラと輝いていたんだ。

その瞳を見ていると、まだ幼かったJでも
『この子の命を守っていかなきゃいけない』って、責任を感じた。

その頃は、初めて会ったときと比べると、だいぶ大きくなってたな。

それでも、小さいJでも、まだしっかりだっこできていた。

ジョニーが家にたどりつくと、J姉が出迎えた。

J姉も、ジョニーの到着を心待ちにしていたみたいだった。

J姉は、早速ジョニーを散歩に連れ出した。

Jも、ジョニーと一緒に痛かったから、ついて行った。
ホントはジョニー引き綱を持ちたかったけど、、、ねぇ。。

まだ幼いジョニー。
長旅の疲れもあってか、J家からちょっと歩いたところで、動かなくなってしまった。

立ち止まったところは、ちょうど大通りに出るとこだったな。
今まで見たことのない光景に驚いてしまっていたのかも。

−−−−−　一時中断　−−−−−

いつも中途半端ですみません。

>>68
またか
保守!!
でも亡くなったんだよなジョニー…。
なんだか悲しくなるよ。

ほしゅ
上げ

あれ？今日は書かなかったのね…。
なにげに楽しみに見てたのに…。

ほんとだ 書いてないな
もう１は飽きたか？

みんな、ありがとう。


書けるタイミングがなくって書けなかったけど、今日の夜は、たぶん書けます。


また、中途半端になっちゃうと思いますが…。

じゅんぺい
じゅん
じゅんこ

じん

じゅん、早く書けよ！！
なんだよ、この中途半端さは！！
このペースで行くと何年掛かると思ってんだよ！

小説じゃなくて実話なんだったらササッと書けるだろ
短くてもいいからちゃんと完結させろよ

おい、じゅんいい加減にしろよ？

じょうじ

ジョウ

>>75-76

すみません。
もう少しササっとかけると思っていたんですけど…。
文才のなさですかね。

全て実話なんですけど、だからこそ、しっかり書きたくって。

時間ばかり過ぎてしまって、すみません。

だーかーらー、
さっさと書けよ！！

じゅんのペースで自分はおk

さあ早く書くんだ、ジョー！！

初めてうちに来た日の夜。

外で飼う予定のジョニー。
だけど、いきなり外だとかわいそうだと、玄関にジョニースペースができた。

段ボールを敷いて、段ボールで囲って…。
その中にタオルを敷いて、水を用意した。

その中に入れられたジョニーは、この状況が把握できていないようで。

外から覗き込んでいるJ一家皆の顔を不思議そうに見つめていたっけ。

翌日は学校だったため、あまり遅くまで起きていられなかったけど、
それでも、いつもよりはずっと遅くまで起きていて、

なかなかジョニーの傍から離れられなかった。

o(^-^)o

ジョニーも、初めて母兄弟と離れて過ごす夜に不安だったんだろうけど、
長旅の疲れなどもあって、ウトウトし始めて間もなく、
すやすやと眠ってしまった。

Jも、寝る準備を始めた。

その夜は、ジョニーがうちに来てくれた嬉しさから、
心が弾んで、ニヤニヤしながら眠りについた。

朝起きたら100レスは進んでる事を楽しみに寝る ﾉｼ

(-_-;)あらっ？
寝ちゃった？

−−−−−　一時中断　−−−−−


･･･寝ちゃいました、すみません。。。

ジョニーは戦場に行った。　本当だぜ！ググって美保。

ジョニーはまだ成熟していないのにチンポ子を出すようになった。これはいけない
すぐに去勢を考え病院へ向かう
獣医の腕に腰をカクカクさせるジョニー…。

そのときJはこっぱずかしくなったのである。

去勢をしたジョニーはある日、軍用犬になった
ジョニーの背中には爆弾が仕掛けてある。
なんてこった

ジョニーの足には鉄板の入った靴
腰には銃
胸には、ナウシカが胞子を入れる小さなガラスの蓋つきビーカーみたいな奴が3つ
備え付けてある…何につかうのだろう…Jは、その時は軽く考えてただけで
まさかそれが後のヒトラー暗殺のキーになることは誰も知らなかった

スーツの男
J君、君も見たようにジョニーは我が米軍に必要な有能なパートナーとして活躍してほしいんだ。ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ〜

Jは英語が解らず、 あ、あ、あは？

スーツの男 分かった続けるよ、それで、ジョニーを正式な米軍兵にしたいんだ。分かってくれるかい？ﾍﾟﾗﾍﾟｰﾗ〜

Jは英語が解らず間違えてイ…イエス…ハフ。
レペゼンパーリー。イヤ、ホーオ ホーオ チェキッサ ワンツー

スーツの男 …。

意味不明だが嫌がっては無いみたいだから、ジョニーを米軍に引き渡して良いととっていいよな…

ではJ君、ジョニーは引き渡してもらいますよ。J君の口座に米軍へ協力してくれたお礼を振り込んでおくよ。

Jの口座に日本円3000万振り込まれた。

J、あれ？ジョニーは結局へんなスーツ男に連れてかれて俺の口座に3000万、振り込み人は米軍となってる。なんかの間違いだろう…でも3000万使いまくってやるぜ!!

米軍 ジョニーお前はとても有能な犬だ、お前には国家の命がかかっている重要な命令がある。

ジョニー 米軍の紅一点の女兵の足に腰をカクカクしている。


米軍の女 こんな馬鹿犬が国家の最後の希望だなんてしんじらんない。

ジョニー あームラムラするわー

それから6年後

ジョニーは

全然つまらないからやめたほうがいいぞ・・・。
荒らしのつもりなんだろうけど、かいわそうにしか見えない・・・。

保守

じゅんの変わりにバーターで来たんだよ

>>102
つまらん

おいおい、じゅん。おまえふざけてんのか！？あ��？
スレ立てした責任取れよ？

じゅんサイテー。見損なった。
結局ジョニーなんてどうでもよくて、あっさり寝たり遊びに行ったりしてるんだろ？

J、気長に待ってんだから早く起きない！
いつまで寝てるの？

みなさんすいません。
今日は携帯から失礼します。
いつも中途半端で、ここは独り言なのでボチボチ書いて行こうと思ってます

えー、それから六年後腰かくかくしてた軍用ジョニー号は

腰かくかくしない軍用ジョニー号になりました

今は戦闘機F15に乗って活躍中である

終わり

みなさん、すみません。。
そして、ありがとうございます。

少しずつになってしまいますが、これからも続けて書かさせてもらいます。
自分勝手自己中ですが、よろしくお願い致します。

前回（>>90）からの続き〜

翌朝起きると、ジョニーは濡れていた。
夜中に暴れて、水がひっくり返ってしまったらしい。

やっぱり、不安だったんだよね。
家族と離れて、知らないところでひとりぼっち･･･。

Ｊは朝まで起きなかったが、Ｊ母は夜、起きて様子を見に来たらしい。
Ｊには、それが意外だった。

犬を飼うことに、一番反対していたのはＪ母だったから。

驚きと同時に、安心した気持があった。

Ｊ母はジョニーをはじめ、犬を可愛いと思わないのだろうか、と少しだけ思っていたから。

Ｊ母にしてみたら、２人の子供を育てている『母』だから、
命の大切さを重々承知していたんだろうな。

だからこそ、最後まで反対していたんだろう。
もちろん、世話を押し付けられてしまう面倒くささもあったんだろうけど。。

ジョニーが来てから、毎日がワクワクだった。

学校の終わりが近づくと、そわそわしてしまっていた。

早くジョニーに会いたい。ちょっとでもジョニーといたい。

そんな風に思うのは、Ｊ姉の存在が大きかった。

Ｊ姉は、Ｊにとって逆らうことのできない存在だった。
そして、、、ちょっとだけ『ジャイアン気質』だった。

･･･わかりづらいかな、ごめんなさい。

つまり、Ｊと一緒にジョニーのところにいると、
Ｊ姉はジョニーを独り占めしてしまうんだ。

だけど、Ｊも強気に出られないだけで、ジョニーを独り占めしたい気持ちがあった。

それだけ、２人ともジョニーのことが好きだった。

−−−−−　一時中断　−−−−−

ほんと、中途半端で申し訳ないのですが、、、。
また、ちょこちょこ来て書かさせてもらいます。

よろしくお願い致します。

早く続きを！！！
1レスにもっと行数書きなよ。全然進まないじゃん。

じゃ俺がバーターで

戦闘機F15に乗って活躍する軍用犬ジョニー号は
ある日才能を認められ
ブルーインパルスの一員に選ばれ
戦闘機の空港ショウに出ることになった

軍用犬ジョニー号は内心ガクブルであった

何故かといおと

うちのじゅんがこんなスレを立ててしまい、
あげくに無責任にも放置してすみません。。。
こんな飽きっぽい子に育てたつもりはありません。
親として誠に恥ずかしいです。

ばーちゃんが死ぬまでには
めんこい孫の顔がみたいよ
ばーちゃんのわがままじゃけど、めんこい孫顔が見たい

サイテーだな、じゅん

これ…o(^-^)o結構ファンが居るんだねぇ〜♪
なんだかほのぼのするなぁ。

だいぶ間が空いてしまいました。。

今日も少しだけで、中途半端になってしまいますが書きたいと思います。

この頃は、Ｊは１人で出歩くことはあまりなかった。
Ｊ親が厳しい人だったから。

ジョニーの散歩も、たまにしか１人で行かせてくれなかった。

その１人で行くのがとても楽しくって仕方なかった。

『１人でジョニーを散歩に連れて行く』

というよりも、

『ジョニーとふたりで遊びに行く』

そんな感じだった。

普段は、決められたコースを歩くだけ。

たまに、J父と一緒のときは林で遊んだりすることもあったけど
ほとんど、決められたコースの往復だった。

Jはほぼ必ず、川原の道や町内一周など、
いつものコースから外れて、遊んでいた。

　　　−−−−−　一時中断　−−−−

・・・すみません。。。

で？

大幅に省略してジョニーが死ぬ直前の所からスタートしてくれないか？
このペースじゃ終わらん

ジョニーは死にました。

−−−−　完　−−−−−

ジョニーの口が四つに裂けて、触手で近所の犬を襲うシーンと
J姉の切断された首から蟹風味の足と目が生えて歩くシーンは、カットしちゃあかんやろ？

俺楽しみに待ってんのに中途半端すぎるよ
人に期待させといてこんななら手帳か日記にでも書け
無駄ｽﾚだ!

独り言ならsageて書き込めばいいのに。
書いてる自分は満足かもしれないけど
「一体何のｽﾚ？」って思って見た側はイライラする。
14歳で死んだんだね。うちのハスキーと同じだよ。

沢田研二かと思った俺おじさん…。

>>142
それジュリー。
ジョニーって言ったら「横浜銀蠅」ですよ！


　　って、誰も知らないだろうな。

ほんと申し訳ないです。。

言い訳にしかならないけど、
宿泊業、年末年始忙しいもんなんです。

自分の力不足が一番の原因なんですが…。。

ある日の土曜日。

Ｊは、友達と遊ぶ約束をしていた。
Ｊの家の周りは空き地がいっぱいあって、
遊ぶ場所にはあまり困らないような環境だった。

そろそろ友達が来るという頃、
Ｊ父とＪ姉はジョニーの散歩に出かけた。

Ｊも行きたい気持ちはあった。

Ｊ父と一緒の散歩だから、林で遊んでくるんだろうと思ったから。

ジョニーが散歩に出かけて少したったころ、
友達が来た。

>>143
いや、沢田研二のサムライと言う曲にこのスレタイと同じフレーズが。
あっちはジェニーだけど。

>>149
え、そんな歌が有るんだ？
ジュリーっていうと「トキオ」と「勝手にしやがれ」しか思い浮かばない　orz
あぁ、年齢がバれそうな予感・・・。

単独でスレを立てないで下さい。
誘導
【総合】犬好き雑談スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1252141406/
【美犬】今だからこそ2【シベリアンハスキー】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1232090241/
チラシの裏＠犬猫板
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1145795657/

誘導追加
天国の愛犬愛猫へ　7
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1210502027/